斜めジャンプの際に[Z]キーと方向キーを同時に押す必要はありません。
[Z]キーを押してからジャンプするまでの間に方向キーを押すことで、誤って歩くことなく斜めジャンプができます。
[Shift]キー+方向キーを押したまま[Z]キーを押すことでも、確実に斜めジャンプができます。
行動している最中から次の行動のキー入力をすると、即座に次の行動に移れます。
※例:歩いている最中に[Z]キーを押しておくと、移動が終わった直後にジャンプを開始する
梯子と重なっていても、足場があればジャンプできます。(キャラクタは横向きにしてください)
ただし、梯子と上昇気流は足場になりません。
梯子を上り下りする時には、キャラクタは奥を向いて梯子に掴まります。
梯子を上りきる、もしくは下りきると、掴まる直前に向いていた方向を向きます。
基本的にオブジェと梯子は重なりませんが、持ち上げ中のオブジェは重ねられます。
物を持ち上げる時と置く時、持って移動する最中は、オブジェの移動コース上に梯子があっても行動を妨げられません。
オブジェは開いた牢屋をくぐれません。
※持ち上げ、リフトでの横移動などで引っ掛かります
オブジェはアイテムの上に乗ります。
アイテムを取らずに足場にすることが有効な戦略となることがあります。
クリアするにあたって、全てのアイテムを集める必要はありません。
ゴールに辿り着くのに必要となるアイテムが何であるかを確認しましょう。
ジャンプ台での溜め動作中および跳躍中に向きを変えた場合は、横移動ジャンプができません。
アイスブロックの上では、その場で方向転換できません。
落下中や滑っている間に向きたい方向を向いておくと良いでしょう。
アイスブロックで滑っている間に向きを変えるには、3マス以上の広さが必要です。
移動を開始してからの1マスは歩いている状態のため、2マスのスペースでは振り向けません。
地面に着地すると、僅かに硬直時間が発生します。そのため一刻を争う時は「飛び降りる」行為は避けるべきです。
ただし、コンベア・上昇気流の上に着地する場合や、オブジェ止め・ワープゾーンに引っ掛かって止まる場合は、硬直時間が発生しません。
オブジェはアイテム(取得エフェクトを含む)、オブジェ止め、ワープゾーンを通過できません。
また、持ち上げ状態以外のオブジェは梯子を通過できません。
オブジェを運んでいてリフトが動かない場合は、上記の仕様に要注意です。
梯子と重なった状態で足元の仕掛けから受ける影響は以下のようになります。
ただし、[↓]キーを入れることで、作用しない仕掛けでも効果を得られます。
また、足場が雲の場合は、ジャンプモーションを取ることでも乗った状態にできます。
上昇気流と重なっている際に足元の仕掛けから受ける影響は、梯子に重なっている場合と同じです。
ただし、[↓]キーを入力して足元の仕掛けの効果を得ることはできません。
目の前に梯子、更にその前に障害物がある状態から梯子に向かって斜めジャンプをすると、梯子上に着地する斜めジャンプになります。
上記のジャンプでは、着地時に自分のマスと1マス後ろのマスのアイテムを取得できます。(取得順は、自分のマス→後ろのマス)
尚、自分のマスに最後のボールがある場合は、取得後すぐに牢屋・バリア解除のイベントが発生します。
そのため、後ろのマスに鍵があると、解除イベントが終わった後に取得します。
上昇気流の場合も、梯子と同様の挙動になります。
ハンドルモード開始時の操作対象リフトは、最後に選択していたリフトになります。
※リフトモードによる操作でも切り替わります
ステージ開始から全てのリフトを一度も操作していない場合には、最も「上」にあるリフト
同一の高さに複数のリフトがあれば、その中で最も「左」にあるリフトがデフォルトの操作対象候補となります。
オブジェの落下判定チェック順序は「バルーン」→「ジャンプ台」→「一発台」→「スイッチ」→「コンベア反転パネル」の順となっています。
同種のオブジェではステージ開始時に「左」に、同列上では「上」にあるものから、優先的に落下判定をチェックします。
縦に重なったオブジェが落下する時に、下のオブジェの優先順位が高い場合は、オブジェ間の隙間はできません。
上のオブジェの優先順位が高い場合は、オブジェ間の隙間ができます。
※上のオブジェの判定チェックで、すぐ下に落下してないオブジェ(障害物判定)があると判断されるため、同じタイミングで落下しません
キャラクタの落下判定チェックは全てのオブジェよりも先におこなわれるため、キャラクタと足元にあるオブジェ間には常に隙間ができます。
そのため、落下中に足元のオブジェを利用してキャラクタを行動させることはできません。