SQLite format 3@ - ~Z>~~Zi%!indexverses_indexversesCREATE UNIQUE INDEX verses_index on "verses" (book_number, chapter, verse)wItableversesversesCREATE TABLE "verses" ("book_number" NUMERIC, "chapter" NUMERIC, "verse" NUMERIC, "text" TEXT){UtablebooksbooksCREATE TABLE "books" ("book_color" TEXT, "book_number" NUMERIC, "short_name" TEXT, "long_name" TEXT)CktableinfoinfoCREATE TABLE "info" ("name" TEXT, "value" TEXT) <kS<'right_to_leftfalse)strong_numbersfalse/russian_numberingfalse languageja )+chapter_stringチャプターG#description新改訳聖書, New Japanese Bible - Shinkai-yaku , 1973 BumF+ ~~~~w~U~3~}}}}}v}K}2}|||||c|A|{{{{{u{J{({zzzzQz yyyyPyxxxnx.wwwwaw-vvvvxvJvuuu&B7#ff7c80黙ヨハネの黙示録#A+#00ff00ユダユダの手紙,@7#00ff003ヨハヨハネの手紙3,?7#00ff002ヨハヨハネの手紙2,>7#00ff001ヨハヨハネの手紙1,=7#00ff002ペトペトロの手紙2,<7#00ff001ペトペトロの手紙1&;1#00ff00ヤコヤコブの手紙/:C#ffff00ヘブヘブライ人への手紙29C#ffff00フィレフィレモンへの手紙)87#ffff00vテトテトスへの手紙/7=#ffff00l2テモテモテへの手紙2/6=#ffff00b1テモテモテへの手紙1>5[#ffff00X2テサテサロニケの信徒への手紙2>4[#ffff00N1テサテサロニケの信徒への手紙153O#ffff00Dコロコロサイの信徒への手紙82O#ffff00:フィリフィリピの信徒への手紙81O#ffff000エフェエフェソの信徒への手紙50O#ffff00&ガラガラテヤの信徒への手紙;/U#ffff002コリコリントの信徒への手紙2;.U#ffff001コリコリントの信徒への手紙12-I#ffff00ロマローマの信徒への手紙 ,+#00ffff使使徒言行録/+C#ff6600ヨハヨハネによる福音書,*=#ff6600ルカルカによる福音書/)C#ff6600マコマルコによる福音書/(C#ff6600マタマタイによる福音書 '%#ffff99マラマラキ書#&+#ffff99ゼカゼカリヤ書 %%#ffff99ハガハガイ書)$1#ffff99ゼファゼファニヤ書##+#ffff99ハバハバクク書 "%#ffff99ナホナホム書!#ffff99ミカミカ書 #ffff99ヨナヨナ書#+#ffff99|オバオバデヤ書 %#ffff99rアモアモス書 %#ffff99hヨエヨエル書 %#ffff99^ホセホセア書#+#ff9fb4Tダニダニエル書&1#ff9fb4Jエゼエゼキエル書#ff9fb46哀哀歌#+#ff9fb4,エレエレミヤ書 %#ff9fb4"イザイザヤ書#66ff99雅雅歌)7#66ff99コヘコヘレトの言葉#66ff99箴箴言#66ff99詩詩編#66ff99ヨブヨブ記#+#ffcc99エスエステル記#+#ffcc99ネヘネヘミヤ記 %#ffcc99エズエズラ記 %#ffcc99代下歴代誌下 %#ffcc99代上歴代誌上 %#ffcc99x王下列王記下 %#ffcc99n王上列王記上( 1#ffcc99dサム下サムエル記下( 1#ffcc99Zサム上サムエル記上#ffcc99Pルツルツ記#ffcc99F士士師記%+#ffcc99<ヨシュヨシュア記#ccccff2申申命記#ccccff(民民数記#ccccffレビレビ記"1#ccccff出出エジプト記#ccccff 創創世記{~|vpjd^XRLF@:4.(" ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~z~t~n~h~b~\~V~P~J~D~>~8~2~,~&~ ~~~~~}}}}}}}}}}}}}}}}}}}}}}v}o}h}a}Z}S}L}E}>}7}0})}"}}} }||||||||||||||||||||z|s|l|e|^|W|P|I|B|;|4|-|&|||| |{{{{{{{{{{{{{{{{{{{~ gI/ c7^9~_DnO'P0W&vP:j3p,uK$,wMQd6N+c:mB*}W~<}!|r{Tz:y$x^w9vutslrTqBp#onpmYl@kjoi:hgFfe(dcbiam`p_]^c]v\ [/ZNY^XlWsVtUaTbSRQcP+ON[MOL?K5JI HnG-FzE#D.CBmAO@J?G>:=<;g:A9 8 7~6i5J4B34210v/f.P-J,5+*)@(' &l%L$-#"}!a #g+ XVsF!> SqP1 f 5  Z0H DtdTD q'  g  ^ TU ,LU C" ;: 0 x' Z 2 # B~~n}}S||9{{ z/y:xx?wvvvuu"tss=rZqzpjonmll%kkjMihhggef{eedddd cbb^a`o_^^P]]\[[ZYXWVUUTTSrRQwPOvN;MLL+KJIIAHGGFF%EDoCBAA]@@>==u<;;;::@98K7663554u433w322o211X000;//_/..Q.-v-5,,u,++C*L)))(('0&9%%<$<##F""! .Z g=%F=v3u Z  @_`]  U H 「あなたは、あなたの妻と、あなたの息子たちと、息子たちの妻といっしょに箱舟から出なさい。>Gy そこで、神はノアに告げて仰せられた。AF 第二の月の二十七日、地はかわききった。jEO  ノアの生涯の第六百一年の第一の月の一日になって、水は地上からかわき始めた。ノアが、箱舟のおおいを取り去って、ながめると、見よ、地の面は、かわいていた。D}  それからなお、七日待って、彼は鳩を放った。鳩はもう彼のところに戻って来なかった。yCm  鳩は夕方になって、彼のもとに帰って来た。すると見よ。むしり取ったばかりのオリーブの若葉がそのくちばしにあるではないか。それで、ノアは水が地から引いたのを知った。QB  それからなお七日待って、再び鳩を箱舟から放った。Ay  鳩は、その足を休める場所が見あたらなかったので、箱舟の彼のもとに帰って来た。水が全地の面にあったからである。彼は手を差し伸べて鳩を捕え、箱舟の自分のところに入れた。{@q また、彼は水が地の面から引いたかどうかを見るために、鳩を彼のもとから放った。~?w 烏を放った。するとそれは、水が地からかわききるまで、出たり、戻ったりしていた。c>A 四十日の終わりになって、ノアは、自分の造った箱舟の窓を開き、x=k 水は第十の月まで、ますます減り続け、第十の月の一日に、山々の頂が現われた。`<; 箱舟は、第七の月の十七日に、アララテの山の上にとどまった。x;k そして、水は、しだいに地から引いていった。水は百五十日の終わりに減り始め、u:e また、大いなる水の源と天の水門が閉ざされ、天からの大雨が、とどめられた。i9 O 神は、ノアと、箱舟の中に彼といっしょにいたすべての獣や、すべての家畜とを心に留めておられた。それで、神が地の上に風を吹き過ぎさせると、水は引き始めた。A8 水は、百五十日間、地の上にふえ続けた。7/ こうして、主は地上のすべての生き物を、人をはじめ、動物、はうもの、空の鳥に至るまで消し去った。それらは、地から消し去られた。ただノアと、彼といっしょに箱舟にいたものたちだけが残った。r6_ いのちの息を吹き込まれたもので、かわいた地の上にいたものはみな死んだ。:5o こうして地の上を動いていたすべての肉なるものは、鳥も家畜も獣も地に群生するすべてのものも、またすべての人も死に絶えた。x4k 水は、その上さらに十五キュビト増し加わったので、山々はおおわれてしまった。3} 水は、いよいよ地の上に増し加わり、天の下にあるどの高い山々も、すべておおわれた。Z2/ 水はみなぎり、地の上に大いに増し、箱舟は水面を漂った。:1o それから、大洪水が、四十日間、地の上にあった。水かさが増していき、箱舟を押し上げたので、それは、地から浮かび上がった。O0 はいったものは、すべての肉なるものの雄と雌であって、神がノアに命じられたとおりであった。それから、主は、彼のうしろの戸を閉ざされた。/ こうして、いのちの息のあるすべての肉なるものが、二匹ずつ箱舟の中のノアのところにはいった。X.+ 彼らといっしょにあらゆる種類の獣、あらゆる種類の家畜、あらゆる種類の地をはうもの、あらゆる種類の鳥、翼のあるすべてのものがみな、はいった。C-  ちょうどその同じ日に、ノアは、ノアの息子たちセム、ハム、ヤペテ、またノアの妻と息子たちの三人の妻といっしょに箱舟にはいった。N,  そして、大雨は、四十日四十夜、地の上に降った。4+c  ノアの生涯の六百年目の第二の月の十七日、その日に、巨大な大いなる水の源が、ことごとく張り裂け、天の水門が開かれた。T*#  それから七日たって大洪水の大水が地の上に起こった。)  神がノアに命じられたとおり、雄と雌二匹ずつが箱舟の中のノアのところにはいって来た。f(G きよい動物、きよくない動物、鳥、地をはうすべてのものの中から、+'Q ノアは、自分の息子たちや自分の妻、それに息子たちの妻といっしょに、大洪水の大水を避けるために箱舟にはいった。i&M 大洪水が起こり、大水が地の上にあったとき、ノアは六百歳であった。H% ノアは、すべて主が命じられたとおりにした。L$ それは、あと七日たつと、わたしは、地の上に四十日四十夜、雨を降らせ、わたしが造ったすべての生き物を地の面から消し去るからである。」#9 また空の鳥の中からも雄と雌、七つがいずつを取りなさい。それはその種類が全地の面で生き残るためである。""? あなたは、すべてのきよい動物の中から雄と雌、七つがいずつ、きよくない動物の中から雄と雌、一つがいずつ、c! C 主はノアに仰せられた。「あなたとあなたの全家族とは、箱舟にはいりなさい。あなたがこの時代にあって、わたしの前に正しいのを、わたしが見たからである。c A ノアは、すべて神が命じられたとおりにし、そのように行なった。"? あなたは、食べられるあらゆる食糧を取って、自分のところに集め、あなたとそれらの動物の食物としなさい。」X+ また、各種類の鳥、各種類の動物、各種類の地をはうものすべてのうち、それぞれ二匹ずつが、生き残るために、あなたのところに来なければならない。|s またすべての生き物、すべての肉なるものの中から、それぞれ二匹ずつ箱舟に連れてはいり、あなたといっしょに生き残るようにしなさい。それらは、雄と雌でなければならない。X+ しかし、わたしは、あなたと契約を結ぼう。あなたは、あなたの息子たち、あなたの妻、それにあなたの息子たちの妻といっしょに箱舟にはいりなさい。vg わたしは今、いのちの息あるすべての肉なるものを、天の下から滅ぼすために、地上の大水、大洪水を起こそうとしている。地上のすべてのものは死に絶えなければならない。O 箱舟に天窓を作り、上部から一キュビト以内にそれを仕上げなさい。また、箱舟の戸口をその側面に設け、一階と二階と三階にそれを作りなさい。%E それを次のようにして造りなさい。箱舟の長さは三百キュビト。その幅は五十キュビト。その高さは三十キュビト。%E あなたは自分のために、ゴフェルの木の箱舟を造りなさい。箱舟に部屋を作り、内と外とを木のやにで塗りなさい。/  そこで、神はノアに仰せられた。「すべての肉なるものの終わりが、わたしの前に来ている。地は、彼らのゆえに、暴虐で満ちているからだ。それで今わたしは、彼らを地とともに滅ぼそうとしている。+Q  神が地をご覧になると、実に、それは、堕落していた。すべての肉なるものが、地上でその道を乱していたからである。N  地は、神の前に堕落し、地は、暴虐で満ちていた。N  ノアは三人の息子、セム、ハム、ヤペテを生んだ。.W  これはノアの歴史である。ノアは、正しい人であって、その時代にあっても、全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。A しかし、ノアは、主の心にかなっていた。|s そして主は仰せられた。「わたしが創造した人を地の面から消し去ろう。人をはじめ、家畜やはうもの、空の鳥に至るまで。わたしは、これらを造ったことを残念に思うからだ。」`; それで主は、地上に人を造ったことを悔やみ、心を痛められた。' 主は、地上に人の悪が増大し、その心に計ることがみな、いつも悪いことだけに傾くのをご覧になった。sa 神の子らが、人の娘たちのところにはいり、彼らに子どもができたころ、またその後にも、ネフィリムが地上にいた。これらは、昔の勇士であり、名のある者たちであった。j O そこで、主は、「わたしの霊は、永久には人のうちにとどまらないであろう。それは人が肉にすぎないからだ。それで人の齢は、百二十年にしよう。」と仰せられた。 3 神の子らは、人の娘たちが、いかにも美しいのを見て、その中から好きな者を選んで、自分たちの妻とした。Y  / さて、人が地上にふえ始め、彼らに娘たちが生まれたとき、c A  ノアが五百歳になったとき、ノアはセム、ハム、ヤペテを生んだ。] 5 レメクの一生は七百七十七年であった。こうして彼は死んだ。iM レメクはノアを生んで後、五百九十五年生き、息子、娘たちを生んだ。sa 彼はその子をノアと名づけて言った。「主がこの地をのろわれたゆえに、私たちは働き、この手で苦労しているが、この私たちに、この子は慰めを与えてくれるであろう。」T# レメクは百八十二年生きて、ひとりの男の子を生んだ。cA メトシェラの一生は九百六十九年であった。こうして彼は死んだ。r_ メトシェラはレメクを生んで後、七百八十二年生き、息子、娘たちを生んだ。N メトシェラは百八十七年生きて、レメクを生んだ。lS エノクは神とともに歩んだ。神が彼を取られたので、彼はいなくなった。>y エノクの一生は三百六十五年であった。  エノクはメトシェラを生んで後、三百年、神とともに歩んだ。そして、息子、娘たちを生んだ。K エノクは六十五年生きて、メトシェラを生んだ。]~5 エレデの一生は九百六十二年であった。こうして彼は死んだ。c}A エレデはエノクを生んで後、八百年生き、息子、娘たちを生んだ。H| エレデは百六十二年生きて、エノクを生んだ。f{G マハラルエルの一生は八百九十五年であった。こうして彼は死んだ。rz_ マハラルエルはエレデを生んで後、八百三十年生き、息子、娘たちを生んだ。Ny マハラルエルは六十五年生きて、エレデを生んだ。Wx) ケナンの一生は九百十年であった。こうして彼は死んだ。rw_  ケナンはマハラルエルを生んで後、八百四十年生き、息子、娘たちを生んだ。Kv  ケナンは七十年生きて、マハラルエルを生んだ。Zu/  エノシュの一生は九百五年であった。こうして彼は死んだ。ltS  エノシュはケナンを生んで後、八百十五年生き、息子、娘たちを生んだ。Es  エノシュは九十年生きて、ケナンを生んだ。Wr) セツの一生は九百十二年であった。こうして彼は死んだ。fqG セツはエノシュを生んで後、八百七年生き、息子、娘たちを生んだ。Ap セツは百五年生きて、エノシュを生んだ。Wo) アダムは全部で九百三十年生きた。こうして彼は死んだ。`n; アダムはセツを生んで後、八百年生き、息子、娘たちを生んだ。m' アダムは、百三十年生きて、彼に似た、彼のかたちどおりの子を生んだ。彼はその子をセツと名づけた。l- 男と女とに彼らを創造された。彼らが創造された日に、神は彼らを祝福して、その名をアダムと呼ばれた。k これは、アダムの歴史の記録である。神はアダムを創造されたとき、神に似せて彼を造られ、4jc セツにもまた男の子が生まれた。彼は、その子をエノシュと名づけた。そのとき、人々は主の御名によって祈ることを始めた。i アダムは、さらに、その妻を知った。彼女は男の子を産み、その子をセツと名づけて言った。「カインがアベルを殺したので、彼の代わりに、神は私にもうひとりの子を授けられたから。」Th# カインに七倍の復讐があれば、レメクには七十七倍。」2g_ さて、レメクはその妻たちに言った。「アダとツィラよ。私の声を聞け。レメクの妻たちよ。私の言うことに耳を傾けよ。私の受けた傷のためには、ひとりの人を、私の受けた打ち傷のためには、ひとりの若者を殺した。=fu ツィラもまた、トバル・カインを産んだ。彼は青銅と鉄のあらゆる用具の鍛冶屋であった。トバル・カインの妹は、ナアマであった。e} その弟の名はユバルであった。彼は立琴と笛を巧みに奏するすべての者の先祖となった。ude アダはヤバルを産んだ。ヤバルは天幕に住む者、家畜を飼う者の先祖となった。c} レメクはふたりの妻をめとった。ひとりの名はアダ、他のひとりの名はツィラであった。Ib エノクにはイラデが生まれた。イラデにはメフヤエルが生まれ、メフヤエルにはメトシャエルが生まれ、メトシャエルにはレメクが生まれた。gaI さて、カインは、その妻を知った。彼女はみごもり、エノクを産んだ。カインは町を建てていたので、自分の子の名にちなんで、その町にエノクという名をつけた。r`_ それで、カインは、主の前から去って、エデンの東、ノデの地に住みついた。_ 主は彼に仰せられた。「それだから、だれでもカインを殺す者は、七倍の復讐を受ける。」そこで主は、彼に出会う者が、だれも彼を殺すことのないように、カインに一つのしるしを下さった。 ^; ああ、あなたはきょう私をこの土地から追い出されたので、私はあなたの御顔から隠れ、地上をさまよい歩くさすらい人とならなければなりません。それで、私に出会う者はだれでも、私を殺すでしょう。」l]S  カインは主に申し上げた。「私の咎は、大きすぎて、にないきれません。O\  それで、あなたがその土地を耕しても、土地はもはや、あなたのためにその力を生じない。あなたは地上をさまよい歩くさすらい人となるのだ。」[9  今や、あなたはその土地にのろわれている。その土地は口を開いてあなたの手から、あなたの弟の血を受けた。@Z{  そこで、仰せられた。「あなたは、いったいなんということをしたのか。聞け。あなたの弟の血が、その土地からわたしに叫んでいる。RY  主はカインに、「あなたの弟アベルは、どこにいるのか。」と問われた。カインは答えた。「知りません。私は、自分の弟の番人なのでしょうか。」UX% しかし、カインは弟アベルに話しかけた。「野に行こうではないか。」そして、ふたりが野にいたとき、カインは弟アベルに襲いかかり、彼を殺した。W5 あなたが正しく行なったのであれば、受け入れられる。ただし、あなたが正しく行なっていないのなら、罪は戸口で待ち伏せして、あなたを恋い慕っている。だが、あなたは、それを治めるべきである。」V! そこで、主は、カインに仰せられた。「なぜ、あなたは憤っているのか。なぜ、顔を伏せているのか。U! だが、カインとそのささげ物には目を留められなかった。それで、カインはひどく怒り、顔を伏せた。OT また、アベルは彼の羊の初子の中から、それも最良のものを、それも自分自身で、持って来た。主は、アベルとそのささげ物とに目を留められた。oSY ある時期になって、カインは、地の作物から主へのささげ物を持って来た。R' 彼女は、それからまた、弟アベルを産んだ。アベルは羊を飼う者となり、カインは土を耕す者となった。'Q K 人は、その妻エバを知った。彼女はみごもってカインを産み、「私は、主によってひとりの男子を得た。」と言った。:Po こうして、神は人を追放して、いのちの木への道を守るために、エデンの園の東に、ケルビムと輪を描いて回る炎の剣を置かれた。+OQ そこで神である主は、人をエデンの園から追い出されたので、人は自分がそこから取り出された土を耕すようになった。Ny 神である主は仰せられた。「見よ。人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るようになった。今、彼が、手を伸ばし、いのちの木からも取って食べ、永遠に生きないように。」{Mq 神である主は、アダムとその妻のために、皮の衣を作り、彼らに着せてくださった。L- さて、人は、その妻の名をエバと呼んだ。それは、彼女がすべて生きているものの母であったからである。^K7 あなたは、顔に汗を流して糧を得、ついに、あなたは土に帰る。あなたはそこから取られたのだから。あなたはちりだから、ちりに帰らなければならない。」J 土地は、あなたのために、いばらとあざみを生えさせ、あなたは、野の草を食べなければならない。8Ik また、アダムに仰せられた。「あなたが、妻の声に聞き従い、食べてはならないとわたしが命じておいた木から食べたので、土地は、あなたのゆえにのろわれてしまった。あなたは、一生、苦しんで食を得なければならない。H5 女にはこう仰せられた。「わたしは、あなたのみごもりの苦しみを大いに増す。あなたは、苦しんで子を産まなければならない。しかも、あなたは夫を恋い慕うが、彼は、あなたを支配することになる。」^G7 わたしは、おまえと女との間に、また、おまえの子孫と女の子孫との間に、敵意を置く。彼は、おまえの頭を踏み砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく。」F 神である主は蛇に仰せられた。「おまえが、こんな事をしたので、おまえは、あらゆる家畜、あらゆる野の獣よりものろわれる。おまえは、一生、腹ばいで歩き、ちりを食べなければならない。gEI  そこで、神である主は女に仰せられた。「あなたは、いったいなんということをしたのか。」女は答えた。「蛇が私を惑わしたのです。それで私は食べたのです。」"D?  人は言った。「あなたが私のそばに置かれたこの女が、あの木から取って私にくれたので、私は食べたのです。」RC  すると、仰せになった。「あなたが裸であるのを、だれがあなたに教えたのか。あなたは、食べてはならない、と命じておいた木から食べたのか。」B  彼は答えた。「私は園で、あなたの声を聞きました。それで私は裸なので、恐れて、隠れました。」xAk  神である主は、人に呼びかけ、彼に仰せられた。「あなたは、どこにいるのか。」O@ そよ風の吹くころ、彼らは園を歩き回られる神である主の声を聞いた。それで人とその妻は、神である主の御顔を避けて園の木の間に身を隠した。s?a このようにして、ふたりの目は開かれ、それで彼らは自分たちが裸であることを知った。そこで、彼らは、いちじくの葉をつづり合わせて、自分たちの腰のおおいを作った。>5 そこで女が見ると、その木は、まことに食べるのに良く、目に慕わしく、賢くするというその木はいかにも好ましかった。それで女はその実を取って食べ、いっしょにいた夫にも与えたので、夫も食べた。O= あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。」]<5 そこで、蛇は女に言った。「あなたがたは決して死にません。; しかし、園の中央にある木の実について、神は、『あなたがたは、それを食べてはならない。それに触れてもいけない。あなたがたが死ぬといけないからだ。』と仰せになりました。」f:G 女は蛇に言った。「私たちは、園にある木の実を食べてよいのです。9  さて、神である主が造られたあらゆる野の獣のうちで、蛇が一番・であった。蛇は女に言った。「あなたがたは、園のどんな木からも食べてはならない、と神は、ほんとうに言われたのですか。」8} そのとき、人とその妻は、ふたりとも裸であったが、互いに恥ずかしいと思わなかった。u7e それゆえ、男はその父母を離れ、妻と結び合い、ふたりは一体となるのである。@6{ すると人は言った。「これこそ、今や、私の骨からの骨、私の肉からの肉。これを女と名づけよう。これは男から取られたのだから。」%5E こうして神である主は、人から取ったあばら骨を、ひとりの女に造り上げ、その女を人のところに連れて来られた。C4 そこで神である主が、深い眠りをその人に下されたので彼は眠った。それで、彼のあばら骨の一つを取り、そのところの肉をふさがれた。.3W こうして人は、すべての家畜、空の鳥、野のあらゆる獣に名をつけたが、人にはふさわしい助け手が、見あたらなかった。/2Y 神である主が、土からあらゆる野の獣と、あらゆる空の鳥を形造られたとき、それにどんな名を彼がつけるかを見るために、人のところに連れて来られた。人が、生き物につける名は、みな、それが、その名となった。:1o その後、神である主は仰せられた。「人が、ひとりでいるのは良くない。わたしは彼のために、彼にふさわしい助け手を造ろう。」03 しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。それを取って食べるその時、あなたは必ず死ぬ。」 / 神である主は、人に命じて仰せられた。「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。{.q 神である主は、人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。- 第三の川の名はヒデケルで、それはアシュルの東を流れる。第四の川、それはユーフラテスである。W,)  第二の川の名はギホンで、クシュの全土を巡って流れる。l+S  その地の金は、良質で、また、そこには、ブドラフとしまめのうもある。*}  第一のものの名はピションで、それはハビラの全土を巡って流れ、そこには金があった。)  一つの川が、この園を潤すため、エデンから出ており、そこから分かれて、四つの源となっていた。g(I  神である主は、その土地から、見るからに好ましく食べるのに良いすべての木を生えさせた。園の中央には、いのちの木、それから善悪の知識の木とを生えさせた。r'_ 神である主は、東の方エデンに園を設け、そこに主の形造った人を置かれた。1&] その後、神である主は、土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで、人は、生きものとなった。T%# ただ、霧が地から立ち上り、土地の全面を潤していた。j$O 地には、まだ一本の野の潅木もなく、まだ一本の野の草も芽を出していなかった。それは、神である主が地上に雨を降らせず、土地を耕す人もいなかったからである。{#q これは天と地が創造されたときの経緯である。神である主が地と天を造られたとき、F" 神はその第七日目を祝福し、この日を聖であるとされた。それは、その日に、神がなさっていたすべての創造のわざを休まれたからである。:!o それで神は、第七日目に、なさっていたわざの完成を告げられた。すなわち、第七日目に、なさっていたすべてのわざを休まれた。P   こうして、天と地とそのすべての万象が完成された。E  そのようにして神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ。それは非常によかった。こうして夕があり、朝があった。第六日。r a また、地のすべての獣、空のすべての鳥、地をはうすべてのもので、いのちの息のあるもののために、食物として、すべての緑の草を与える。」すると、そのようになった。x m ついで神は仰せられた。「見よ。わたしは、全地の上にあって、種を持つすべての草と、種を持って実を結ぶすべての木をあなたがたに与えた。それがあなたがたの食物となる。i O 神はまた、彼らを祝福し、このように神は彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」 9 神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。   そして神は、「われわれに似るように、われわれのかたちに、人を造ろう。そして彼らに、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配させよう。」と仰せられた。] 7 神は、その種類にしたがって野の獣、その種類にしたがって家畜、その種類にしたがって地のすべてのはうものを造られた。神は見て、それをよしとされた。` = ついで神は、「地は、その種類にしたがって、生き物、家畜や、はうもの、その種類にしたがって野の獣を生ぜよ。」と仰せられた。するとそのようになった。D  こうして、夕があり、朝があった。第五日。 - 神はまた、それらを祝福して仰せられた。「生めよ。ふえよ。海の水に満ちよ。また鳥は、地にふえよ。」  それで神は、海の巨獣と、その種類にしたがって、水に群がりうごめくすべての生き物と、その種類にしたがって、翼のあるすべての鳥を創造された。神は見て、それをよしとされた。 9 ついで神は、「水は生き物の群れが、群がるようになれ。また鳥は地の上、天の大空を飛べ。」と仰せられた。@  こうして夕があり、朝があった。第四日。  また昼と夜とをつかさどり、光とやみとを区別するようにされた。神は見て、それをよしとされた。J  神はそれらを天の大空に置き、地上を照らさせ、Z 1 それで神は二つの大きな光る物を造られた。大きいほうの光る物には昼をつかさどらせ、小さいほうの光る物には夜をつかさどらせた。また星を造られた。} w 天の大空で光る物となり、地上を照らせ。」と仰せられた。するとそのようになった。6 i ついで神は、「光る物は天の大空にあって、昼と夜とを区別せよ。しるしのため、季節のため、日のため、年のために、役立て。@   こうして夕があり、朝があった。第三日。r  a それで、地は植物、おのおのその種類にしたがって種を生じる草、おのおのその種類にしたがって、その中に種のある実を結ぶ木を生じた。神は見て、それをよしとされた。W  + 神が、「地は植物、種を生じる草、種類にしたがって、その中に種のある実を結ぶ果樹を地の上に芽生えさせよ。」と仰せられると、そのようになった。  ' 神は、かわいた所を地と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。神は見て、それをよしとされた。  ' 神は「天の下の水は一所に集まれ。かわいた所が現われよ。」と仰せられた。するとそのようになった。t e 神は、その大空を天と名づけられた。こうして夕があり、朝があった。第二日。! ? こうして神は、大空を造り、大空の下にある水と、大空の上にある水とを区別された。するとそのようになった。  ついで神は「大空よ。水の間にあれ。水と水との間に区別があるように。」と仰せられた。 ! 神は、この光を昼と名づけ、このやみを夜と名づけられた。こうして夕があり、朝があった。第一日。k S 神はその光をよしと見られた。そして神はこの光とやみとを区別された。e G そのとき、神が「光よ。あれ。」と仰せられた。すると光ができた。  地は形がなく、何もなかった。やみが大いなる水の上にあり、神の霊は水の上を動いていた。3 g 初めに、神が天と地を創造した。 ~~a}|{Fzz%y@xx+w.vvFuuXt[srrqpoo9nnKmmm1lLkkkjjFii\hhh'gg?ffNeedd7ccYc'bbb5ak``[___G^k^]]]&\\N[[7ZYY XWWVUU TTZSSS.RRzR9QQQ)PPP;OOxNNrMoM+KKzJII>HwGtFEDDqCBBAU@@??]>==,<;;::b998;7A6b554332271j00!/p..-,,>+\*)((h'&%%C$##"~!!P  DDA :<c+ m O @-@3 わたしは、わたしの契約を、わたしとあなたとの間に立てる。わたしは、あなたをおびただしくふやそう。」Q  アブラムが九十九歳になったとき主はアブラムに現われ、こう仰せられた。「わたしは全能の神である。あなたはわたしの前を歩み、全き者であれ。ue ハガルがアブラムにイシュマエルを産んだとき、アブラムは八十六歳であった。 3 ハガルは、アブラムに男の子を産んだ。アブラムは、ハガルが産んだその男の子をイシュマエルと名づけた。  それゆえ、その井戸は、ベエル・ラハイ・ロイと呼ばれた。それは、カデシュとベレデの間にある。   そこで、彼女は自分に語りかけられた主の名を「あなたはエル・ロイ。」と呼んだ。それは、「ご覧になる方のうしろを私が見て、なおもここにいるとは。」と彼女が言ったからである。I   彼は野生のろばのような人となり、その手は、すべての人に逆らい、すべての人の手も、彼に逆らう。彼はすべての兄弟に敵対して住もう。」   さらに、主の使いは彼女に言った。「見よ。あなたはみごもっている。男の子を産もうとしている。その子をイシュマエルと名づけなさい。主があなたの苦しみを聞き入れられたから。9  また、主の使いは彼女に言った。「あなたの子孫は、わたしが大いにふやすので、数えきれないほどになる。」+Q  そこで、主の使いは彼女に言った。「あなたの女主人のもとに帰りなさい。そして、彼女のもとで身を低くしなさい。」^7 「サライの女奴隷ハガル。あなたはどこから来て、どこへ行くのか。」と尋ねた。彼女は答えた。「私の女主人サライのところから逃げているところです。」{q 主の使いは、荒野の泉のほとり、シュルへの道にある泉のほとりで、彼女を見つけ、/ アブラムはサライに言った。「ご覧。あなたの女奴隷は、あなたの手の中にある。彼女をあなたの好きなようにしなさい。」それで、サライが彼女をいじめたので、彼女はサライのもとから逃げ去った。zo そこでサライはアブラムに言った。「私に対するこの横柄さは、あなたのせいです。私自身が私の女奴隷をあなたのふところに与えたのですが、彼女は自分がみごもっているのを見て、私を見下げるようになりました。主が、私とあなたの間をおさばきになりますように。」C 彼はハガルのところにはいった。そして彼女はみごもった。彼女は自分がみごもったのを知って、自分の女主人を見下げるようになった。X+ アブラムの妻サライは、アブラムがカナンの土地に住んでから十年後に、彼女の女奴隷のエジプト人ハガルを連れて来て、夫アブラムに妻として与えた。b? サライはアブラムに言った。「ご存じのように、主は私が子どもを産めないようにしておられます。どうぞ、私の女奴隷のところにおはいりください。たぶん彼女によって、私は子どもの母になれるでしょう。」アブラムはサライの言うことを聞き入れた。' K アブラムの妻サライは、彼に子どもを産まなかった。彼女にはエジプト人の女奴隷がいて、その名をハガルといった。N~ エモリ人、カナン人、ギルガシ人、エブス人を。」8}m ヘテ人、ペリジ人、レファイム人、5|g ケニ人、ケナズ人、カデモニ人、U{% その日、主はアブラムと契約を結んで仰せられた。「わたしはあなたの子孫に、この地を与える。エジプトの川から、あの大川、ユーフラテス川まで。Cz さて、日は沈み、暗やみになったとき、そのとき、煙の立つかまどと、燃えているたいまつが、あの切り裂かれたものの間を通り過ぎた。.yW そして、四代目の者たちが、ここに戻って来る。それはエモリ人の咎が、そのときまでに満ちることはないからである。」x} あなた自身は、平安のうちに、あなたの先祖のもとに行き、長寿を全うして葬られよう。.wW しかし、彼らの仕えるその国民を、わたしがさばき、その後、彼らは多くの財産を持って、そこから出て来るようになる。v  そこで、アブラムに仰せがあった。「あなたはこの事をよく知っていなさい。あなたの子孫は、自分たちのものでない国で寄留者となり、彼らは奴隷とされ、四百年の間、苦しめられよう。u!  日が沈みかかったころ、深い眠りがアブラムを襲った。そして見よ。ひどい暗黒の恐怖が彼を襲った。ltS  猛禽がその死体の上に降りて来たので、アブラムはそれらを追い払った。=su  彼はそれら全部を持って来て、それらを真二つに切り裂き、その半分を互いに向かい合わせにした。しかし、鳥は切り裂かなかった。=ru  すると彼に仰せられた。「わたしのところに、三歳の雌牛と、三歳の雌やぎと、三歳の雄羊と、山鳩とそのひなを持って来なさい。」q3 彼は申し上げた。「神、主よ。それが私の所有であることを、どのようにして知ることができましょうか。」Lp また彼に仰せられた。「わたしは、この地をあなたの所有としてあなたに与えるために、カルデヤ人のウルからあなたを連れ出した主である。」No 彼は主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。ny そして、彼を外に連れ出して仰せられた。「さあ、天を見上げなさい。星を数えることができるなら、それを数えなさい。」さらに仰せられた。「あなたの子孫はこのようになる。」|ms すると、主のことばが彼に臨み、こう仰せられた。「その者があなたの跡を継いではならない。ただ、あなた自身から生まれ出て来る者が、あなたの跡を継がなければならない。」Il さらに、アブラムは、「ご覧ください。あなたが子孫を私に下さらないので、私の家の奴隷が、私の跡取りになるでしょう。」と申し上げた。ykm そこでアブラムは申し上げた。「神、主よ。私に何をお与えになるのですか。私にはまだ子がありません。私の家の相続人は、あのダマスコのエリエゼルになるのでしょうか。」xj m これらの出来事の後、主のことばが幻のうちにアブラムに臨み、こう仰せられた。「アブラムよ。恐れるな。わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは非常に大きい。」[i1 ただ若者たちが食べてしまった物と、私といっしょに行った人々の分け前とは別だ。アネルとエシュコルとマムレには、彼らの分け前を取らせるように。」Uh% 糸一本でも、くつひも一本でも、あなたの所有物から私は何一つ取らない。それは、あなたが、『アブラムを富ませたのは私だ。』と言わないためだ。 g しかし、アブラムはソドムの王に言った。「私は天と地を造られた方、いと高き神、主に誓う。f} ソドムの王はアブラムに言った。「人々は私に返し、財産はあなたが取ってください。」%eE あなたの手に、あなたの敵を渡されたいと高き神に、誉れあれ。」アブラムはすべての物の十分の一を彼に与えた。d! 彼はアブラムを祝福して言った。「祝福を受けよ。アブラム。天と地を造られた方、いと高き神より。c また、シャレムの王メルキゼデクはパンとぶどう酒を持って来た。彼はいと高き神の祭司であった。mbU こうして、アブラムがケドルラオメルと、彼といっしょにいた王たちとを打ち破って帰って後、ソドムの王は、王の谷と言われるシャベの谷まで、彼を迎えに出て来た。%aE そして、彼はすべての財産を取り戻し、また親類の者ロトとその財産、それにまた、女たちや人々をも取り戻した。+`Q 夜になって、彼と奴隷たちは、彼らに向かって展開し、彼らを打ち破り、ダマスコの北にあるホバまで彼らを追跡した。:_o アブラムは自分の親類の者がとりこになったことを聞き、彼の家で生まれたしもべども三百十八人を召集して、ダンまで追跡した。)^M  ひとりの逃亡者が、ヘブル人アブラムのところに来て、そのことを告げた。アブラムはエモリ人マムレの樫の木のところに住んでいた。マムレはエシュコルとアネルの親類で、彼らはアブラムと盟約を結んでいた。]  彼らはまた、アブラムのおいのロトとその財産をも奪い去った。ロトはソドムに住んでいた。f\G  そこで、彼らはソドムとゴモラの全財産と食糧全部を奪って行った。U[%  シディムの谷には多くの〓青の穴が散在していたので、ソドムの王とゴモラの王は逃げたとき、その穴に落ち込み、残りの者たちは山のほうに逃げた。RZ  エラムの王ケドルラオメル、ゴイムの王ティデアル、シヌアルの王アムラフェル、エラサルの王アルヨク、この四人の王と、先の五人の王とである。XY+ そこで、ソドムの王、ゴモラの王、アデマの王、ツェボイムの王、ベラの王、すなわちツォアルの王が出て行き、シディムの谷で彼らと戦う備えをした。^X7 彼らは引き返して、エン・ミシュパテ、今のカデシュに至り、アマレク人のすべての村落と、ハツァツォン・タマルに住んでいるエモリ人さえも打ち破った。oWY セイルの山地でホリ人を打ち破り、砂漠の近くのエル・パランまで進んだ。pV[ 十四年目に、ケドルラオメルと彼にくみする王たちがやって来て、アシュテロテ・カルナイムでレファイム人を、ハムでズジム人を、シャベ・キルヤタイムでエミム人を、iUM 彼らは十二年間ケドルラオメルに仕えていたが、十三年目にそむいた。xTk このすべての王たちは連合して、シディムの谷、すなわち、今の塩の海に進んだ。aS= これらの王たちは、ソドムの王ベラ、ゴモラの王ビルシャ、アデマの王シヌアブ、ツェボイムの王シェムエベル、ベラの王、すなわち、ツォアルの王と戦った。-R W さて、シヌアルの王アムラフェル、エラサルの王アルヨク、エラムの王ケドルラオメル、ゴイムの王ティデアルの時代に、:Qo そこで、アブラムは天幕を移して、ヘブロンにあるマムレの樫の木のそばに来て住んだ。そして、そこに主のための祭壇を築いた。P 立って、その地を縦と横に歩き回りなさい。わたしがあなたに、その地を与えるのだから。」IO わたしは、あなたの子孫を地のちりのようにならせる。もし人が地のちりを数えることができれば、あなたの子孫をも数えることができよう。N わたしは、あなたが見渡しているこの地全部を、永久にあなたとあなたの子孫とに与えよう。=Mu ロトがアブラムと別れて後、主はアブラムに仰せられた。「さあ、目を上げて、あなたがいる所から北と南、東と西を見渡しなさい。uLe ところが、ソドムの人々はよこしまな者で、主に対しては非常な罪人であった。 K アブラムはカナンの地に住んだが、ロトは低地の町々に住んで、ソドムの近くまで天幕を張った。%JE それで、ロトはそのヨルダンの低地全体を選び取り、その後、東のほうに移動した。こうして彼らは互いに別れた。)IM ロトが目を上げてヨルダンの低地全体を見渡すと、主がソドムとゴモラを滅ぼされる以前であったので、その地はツォアルのほうに至るまで、主の園のように、またエジプトの地のように、どこもよく潤っていた。[H1 全地はあなたの前にあるではないか。私から別れてくれないか。もしあなたが左に行けば、私は右に行こう。もしあなたが右に行けば、私は左に行こう。」vGg そこで、アブラムはロトに言った。「どうか私とあなたとの間、また私の牧者たちとあなたの牧者たちとの間に、争いがないようにしてくれ。私たちは、親類同士なのだから。XF+ そのうえ、アブラムの家畜の牧者たちとロトの家畜の牧者たちとの間に、争いが起こった。またそのころ、その地にはカナン人とペリジ人が住んでいた。FE その地は彼らがいっしょに住むのに十分ではなかった。彼らの持ち物が多すぎたので、彼らがいっしょに住むことができなかったのである。~Dw アブラムといっしょに行ったロトもまた、羊の群れや牛の群れ、天幕を所有していた。C そこは彼が最初に築いた祭壇の場所である。その所でアブラムは、主の御名によって祈った。B- 彼はネゲブから旅を続けて、ベテルまで、すなわち、ベテルとアイの間で、以前天幕を張った所まで来た。KA アブラムは家畜と銀と金とに非常に富んでいた。3@ c それで、アブラムは、エジプトを出て、ネゲブに上った。彼と、妻のサライと、すべての所有物と、ロトもいっしょであった。?- パロはアブラムについて部下に命じた。彼らは彼を、彼の妻と、彼のすべての所有物とともに送り出した。L> なぜ彼女があなたの妹だと言ったのか。だから、私は彼女を私の妻として召し入れていた。しかし、さあ今、あなたの妻を連れて行きなさい。」X=+ そこでパロはアブラムを呼び寄せて言った。「あなたは私にいったい何ということをしたのか。なぜ彼女があなたの妻であることを、告げなかったのか。<} しかし、主はアブラムの妻サライのことで、パロと、その家をひどい災害で痛めつけた。^;7 パロは彼女のために、アブラムによくしてやり、それでアブラムは羊の群れ、牛の群れ、ろば、それに男女の奴隷、雌ろば、らくだを所有するようになった。 : パロの高官たちが彼女を見て、パロに彼女を推賞したので、彼女はパロの宮廷に召し入れられた。9} アブラムがエジプトにはいって行くと、エジプト人は、その女が非常に美しいのを見た。:8o どうか、私の妹だと言ってくれ。そうすれば、あなたのおかげで私にも良くしてくれ、あなたのおかげで私は生きのびるだろう。」(7K エジプト人は、あなたを見るようになると、この女は彼の妻だと言って、私を殺すが、あなたは生かしておくだろう。R6 彼はエジプトに近づき、そこにはいろうとするとき、妻のサライに言った。「聞いておくれ。あなたが見目麗しい女だということを私は知っている。X5+ さて、この地にはききんがあったので、アブラムはエジプトのほうにしばらく滞在するために、下って行った。この地のききんは激しかったからである。f4G それから、アブラムはなおも進んで、ネゲブのほうへと旅を続けた。j3O 彼はそこからベテルの東にある山のほうに移動して天幕を張った。西にはベテル、東にはアイがあった。彼は主のため、そこに祭壇を築き、主の御名によって祈った。|2s そのころ、主がアブラムに現われ、そして「あなたの子孫に、わたしはこの地を与える。」と仰せられた。アブラムは自分に現われてくださった主のために、そこに祭壇を築いた。(1K アブラムはその地を通って行き、シェケムの場、モレの樫の木のところまで来た。当時、その地にはカナン人がいた。0y アブラムは妻のサライと、おいのロトと、彼らが得たすべての財産と、カランで加えられた人々を伴い、カナンの地に行こうとして出発した。こうして彼らはカナンの地にはいった。C/ アブラムは主がお告げになったとおりに出かけた。ロトも彼といっしょに出かけた。アブラムがカランを出たときは、七十五歳であった。=.u あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。」=-u そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。6, i その後、主はアブラムに仰せられた。「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。W+) テラの一生は二百五年であった。テラはカランで死んだ。S*! テラは、その息子アブラムと、ハランの子で自分の孫のロトと、息子のアブラムの妻である嫁のサライとを伴い、彼らはカナンの地に行くために、カルデヤ人のウルからいっしょに出かけた。しかし、彼らはカランまで来て、そこに住みついた。A) サライは不妊の女で、子どもがなかった。(y アブラムとナホルは妻をめとった。アブラムの妻の名はサライであった。ナホルの妻の名はミルカといって、ハランの娘であった。ハランはミルカの父で、またイスカの父であった。x'k ハランはその父テラの存命中、彼の生まれ故郷であるカルデヤ人のウルで死んだ。& これはテラの歴史である。テラはアブラム、ナホル、ハランを生み、ハランはロトを生んだ。Z%/ テラは七十年生きて、アブラムとナホルとハランを生んだ。c$A ナホルはテラを生んで後、百十九年生き、息子、娘たちを生んだ。A# ナホルは二十九年生きて、テラを生んだ。c"A セルグはナホルを生んで後、二百年生き、息子、娘たちを生んだ。A! セルグは三十年生きて、ナホルを生んだ。c A レウはセルグを生んで後、二百七年生き、息子、娘たちを生んだ。A レウは三十二年生きて、セルグを生んだ。cA ペレグはレウを生んで後、二百九年生き、息子、娘たちを生んだ。>y ペレグは三十年生きて、レウを生んだ。iM エベルはペレグを生んで後、四百三十年生き、息子、娘たちを生んだ。E エベルは三十四年生きて、ペレグを生んだ。iM シェラフはエベルを生んで後、四百三年生き、息子、娘たちを生んだ。E シェラフは三十年生きて、エベルを生んだ。ue アルパクシャデはシェラフを生んで後、四百三年生き、息子、娘たちを生んだ。T# アルパクシャデは三十五年生きて、シェラフを生んだ。lS セムはアルパクシャデを生んで後、五百年生き、息子、娘たちを生んだ。 これはセムの歴史である。セムは百歳のとき、すなわち大洪水の二年後にアルパクシャデを生んだ。X+ それゆえ、その町の名はバベルと呼ばれた。主が全地のことばをそこで混乱させたから、すなわち、主が人々をそこから地の全面に散らしたからである。  こうして主は人々を、そこから地の全面に散らされたので、彼らはその町を建てるのをやめた。- さあ、降りて行って、そこでの彼らのことばを混乱させ、彼らが互いにことばが通じないようにしよう。」a= 主は仰せになった。「彼らがみな、一つの民、一つのことばで、このようなことをし始めたのなら、今や彼らがしようと思うことで、とどめられることはない。iM そのとき主は人間の建てた町と塔をご覧になるために降りて来られた。^7 そのうちに彼らは言うようになった。「さあ、われわれは町を建て、頂が天に届く塔を建て、名をあげよう。われわれが全地に散らされるといけないから。」7i 彼らは互いに言った。「さあ、れんがを作ってよく焼こう。」彼らは石の代わりにれんがを用い、粘土の代わりに〓青を用いた。  そのころ、人々は東のほうから移動して来て、シヌアルの地に平地を見つけ、そこに定住した。V  ) さて、全地は一つのことば、一つの話しことばであった。: o 以上が、その国々にいる、ノアの子孫の諸氏族の家系である。大洪水の後にこれらから、諸国の民が地上に分かれ出たのであった。l S 以上は、それぞれ氏族、国語、地方、国ごとに示したセムの子孫である。f G 彼らの定住地は、メシャからセファルに及ぶ東の高原地帯であった。ue オフィル、ハビラ、ヨバブを生んだ。これらはみな、ヨクタンの子孫であった。2a オバル、アビマエル、シェバ、2a ハドラム、ウザル、ディクラ、`; ヨクタンは、アルモダデ、シェレフ、ハツァルマベテ、エラフ、X+ エベルにはふたりの男の子が生まれ、ひとりの名はペレグであった。彼の時代に地が分けられたからである。もうひとりの兄弟の名はヨクタンであった。`; アルパクシャデはシェラフを生み、シェラフはエベルを生んだ。H アラムの子孫はウツ、フル、ゲテル、マシュ。cA セムの子孫はエラム、アシュル、アルパクシャデ、ルデ、アラム。 セムにも子が生まれた。セムはエベルのすべての子孫の先祖であって、ヤペテの兄であった。} 以上が、その氏族、その国語ごとに、その地方、その国により示したハムの子孫である。F~ それでカナン人の領土は、シドンからゲラルに向かってガザに至り、ソドム、ゴモラ、アデマ、ツェボイムに向かってレシャにまで及んだ。}} アルワデ人、ツェマリ人、ハマテ人を生んだ。その後、カナン人の諸氏族が分かれ出た。/|[ ヒビ人、アルキ人、シニ人、8{m エブス人、エモリ人、ギルガシ人、/z[ カナンは長子シドン、ヘテ、xyk パテロス人、カスルヒム人・これからペリシテ人が出た・、カフトル人を生んだ。`x; ミツライムはルデ人、アナミム人、レハビム人、ナフトヒム人、owY およびニネベとケラフとの間のレセンを建てた。それは大きな町であった。lvS その地から彼は、アシュルに進出し、ニネベ、レホボテ・イル、ケラフ、~uw 彼の王国の初めは、バベル、エレク、アカデであって、みな、シヌアルの地にあった。1t] 彼は主のおかげで、力ある猟師になったので、「主のおかげで、力ある猟師ニムロデのようだ。」と言われるようになった。isM クシュはニムロデを生んだ。ニムロデは地上で最初の権力者となった。r} クシュの子孫はセバ、ハビラ、サブタ、ラマ、サブテカ。ラマの子孫はシェバ、デダン。Nq ハムの子孫はクシュ、ミツライム、プテ、カナン。p! これらから海沿いの国々が分かれ出て、その地方により、氏族ごとに、それぞれ国々の国語があった。coA ヤワンの子孫はエリシャ、タルシシュ、キティム人、ドダニム人。Qn ゴメルの子孫はアシュケナズ、リファテ、トガルマ。xmk ヤペテの子孫はゴメル、マゴグ、マダイ、ヤワン、トバル、メシェク、ティラス。 l  これはノアの息子、セム、ハム、ヤペテの歴史である。大洪水の後に、彼らに子どもが生まれた。Wk) ノアの一生は九百五十年であった。こうして彼は死んだ。>jy ノアは大洪水の後、三百五十年生きた。~iw 神がヤペテを広げ、セムの天幕に住まわせるように。カナンは彼らのしもべとなれ。」uhe また言った。「ほめたたえよ。セムの神、主を。カナンは彼らのしもべとなれ。lgS 言った。「のろわれよ。カナン。兄弟たちのしもべらのしもべとなれ。」Zf/ ノアが酔いからさめ、末の息子が自分にしたことを知って、ae= それでセムとヤペテは着物を取って、自分たちふたりの肩に掛け、うしろ向きに歩いて行って、父の裸をおおった。彼らは顔をそむけて、父の裸を見なかった。fdG カナンの父ハムは、父の裸を見て、外にいるふたりの兄弟に告げた。Zc/ ノアはぶどう酒を飲んで酔い、天幕の中で裸になっていた。Qb さて、ノアは、ぶどう畑を作り始めた農夫であった。]a5 この三人がノアの息子で、彼らから全世界の民は分かれ出た。 ` 箱舟から出て来たノアの息子たちは、セム、ハム、ヤペテであった。ハムはカナンの父である。._W こうして神はノアに仰せられた。「これが、わたしと、地上のすべての肉なるものとの間に立てた契約のしるしである。」=^u 虹が雲の中にあるとき、わたしはそれを見て、神と、すべての生き物、地上のすべて肉なるものとの間の永遠の契約を思い出そう。」v]g わたしは、わたしとあなたがたとの間、およびすべて肉なる生き物との間の、わたしの契約を思い出すから、大水は、すべての肉なるものを滅ぼす大洪水とは決してならない。Z\/ わたしが地の上に雲を起こすとき、虹が雲の中に現われる。[ わたしは雲の中に、わたしの虹を立てる。それはわたしと地との間の契約のしるしとなる。vZg さらに神は仰せられた。「わたしとあなたがた、およびあなたがたといっしょにいるすべての生き物との間に、わたしが代々永遠にわたって結ぶ契約のしるしは、これである。RY わたしはあなたがたと契約を立てる。すべて肉なるものは、もはや大洪水の水では断ち切られない。もはや大洪水が地を滅ぼすようなことはない。」yXm また、あなたがたといっしょにいるすべての生き物と。鳥、家畜、それにあなたがたといっしょにいるすべての野の獣、箱舟から出て来たすべてのもの、地のすべての生き物と。W 「さあ、わたしはわたしの契約を立てよう。あなたがたと、そしてあなたがたの後の子孫と。`V; 神はノアと、彼といっしょにいる息子たちに告げて仰せられた。ZU/ あなたがたは生めよ。ふえよ。地に群がり、地にふえよ。」T 人の血を流す者は、人によって、血を流される。神は人を神のかたちにお造りになったから。ySm わたしはあなたがたのいのちのためには、あなたがたの血の価を要求する。わたしはどんな獣にでも、それを要求する。また人にも、兄弟である者にも、人のいのちを要求する。fRG しかし、肉は、そのいのちである血のあるままで食べてはならない。(QK 生きて動いているものはみな、あなたがたの食物である。緑の草と同じように、すべてのものをあなたがたに与えた。aP= 野の獣、空の鳥、・地の上を動くすべてのもの・それに海の魚、これらすべてはあなたがたを恐れておののこう。わたしはこれらをあなたがたにゆだねている。O ! それで、神はノアと、その息子たちを祝福して、彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地に満ちよ。N 地の続くかぎり、種蒔きと刈り入れ、寒さと暑さ、夏と冬、昼と夜とは、やむことはない。」M 主は、そのなだめのかおりをかがれ、主は心の中でこう仰せられた。「わたしは、決して再び人のゆえに、この地をのろうことはすまい。人の心の思い計ることは、初めから悪であるからだ。わたしは、決して再び、わたしがしたように、すべての生き物を打ち滅ぼすことはすまい。RL ノアは、主のために祭壇を築き、すべてのきよい家畜と、すべてのきよい鳥のうちから幾つかを選び取って、祭壇の上で全焼のいけにえをささげた。7Ki すべての獣、すべてのはうもの、すべての鳥、すべて地の上を動くものは、おのおのその種類にしたがって、箱舟から出て来た。rJ_ そこで、ノアは、息子たちや彼の妻や、息子たちの妻といっしょに外に出た。&IG あなたといっしょにいるすべての肉なるものの生き物、すなわち鳥や家畜や地をはうすべてのものを、あなたといっしょに連れ出しなさい。それらが地に群がり、地の上で生み、そしてふえるようにしなさい。」 +~^}|{zyy6x6w*v]utssqpp8onn0mmUllk1jihggf3educc&bSa`__[^]]$\i[[&ZXX WnVGUwTSSYR>QPON{MLL~LJI7HGFEDCBAvA?>>=F<i わたしは下って行って、わたしに届いた叫びどおりに、彼らが実際に行なっているかどうかを見よう。わたしは知りたいのだ。」 = そこで主は仰せられた。「ソドムとゴモラの叫びは非常に大きく、また彼らの罪はきわめて重い。</ わたしが彼を選び出したのは、彼がその子らと、彼の後の家族とに命じて主の道を守らせ、正義と公正とを行なわせるため、主が、アブラハムについて約束したことを、彼の上に成就するためである。」; アブラハムは必ず大いなる強い国民となり、地のすべての国々は、彼によって祝福される。: 主はこう考えられた。「わたしがしようとしていることを、アブラハムに隠しておくべきだろうか。C9 その人たちは、そこを立って、ソドムを見おろすほうへ上って行った。アブラハムも彼らを見送るために、彼らといっしょに歩いていた。I8 サラは「私は笑いませんでした。」と言って打ち消した。恐ろしかったのである。しかし主は仰せられた。「いや、確かにあなたは笑った。」L7 主に不可能なことがあろうか。わたしは来年の今ごろ、定めた時に、あなたのところに戻って来る。そのとき、サラには男の子ができている。」O6  そこで、主がアブラハムに仰せられた。「サラはなぜ『私はほんとうに子を産めるだろうか。こんなに年をとっているのに。』と言って笑うのか。15]  それでサラは心の中で笑ってこう言った。「老いぼれてしまったこの私に、何の楽しみがあろう。それに主人も年寄りで。」4'  アブラハムとサラは年を重ねて老人になっており、サラには普通の女にあることがすでに止まっていた。3)  するとひとりが言った。「わたしは来年の今ごろ、必ずあなたのところに戻って来ます。そのとき、あなたの妻サラには、男の子ができている。」サラはその人のうしろの天幕の入口で、聞いていた。29  彼らはアブラハムに尋ねた。「あなたの妻サラはどこにいますか。」それで「天幕の中にいます。」と答えた。d1C それからアブラハムは、凝乳と牛乳と、それに、料理した小牛を持って来て、彼らの前に供えた。彼は、木の下で彼らに給仕をしていた。こうして彼らは食べた。C0 そしてアブラハムは牛のところに走って行き、柔らかくて、おいしそうな子牛を取り、若い者に渡した。若い者は手早くそれを料理した。F/ そこで、アブラハムは天幕のサラのところに急いで戻って、言った。「早く、三セアの上等の小麦粉をこねて、パン菓子を作っておくれ。」M. 私は少し食べ物を持ってまいります。それで元気を取り戻してください。それから、旅を続けられるように。せっかく、あなたがたのしもべのところをお通りになるのですから。」彼らは答えた。「あなたの言ったとおりにしてください。」 - 少しばかりの水を持って来させますから、あなたがたの足を洗い、この木の下でお休みください。,9 そして言った。「ご主人。お気に召すなら、どうか、あなたのしもべのところを素通りなさらないでください。[+1 彼が目を上げて見ると、三人の人が彼に向かって立っていた。彼は、見るなり、彼らを迎えるために天幕の入口から走って行き、地にひれ伏して礼をした。* ' 主はマムレの樫の木のそばで、アブラハムに現われた。彼は日の暑いころ、天幕の入口にすわっていた。()K 彼の家の男たち、すなわち、家で生まれた奴隷、外国人から金で買い取った者もみな、彼といっしょに割礼を受けた。f(G アブラハムとその子イシュマエルは、その日のうちに割礼を受けた。o'Y その子イシュマエルが包皮の肉を切り捨てられたときは、十三歳であった。f&G アブラハムが包皮の肉を切り捨てられたときは、九十九歳であった。;%q そこでアブラハムは、その子イシュマエルと家で生まれたしもべ、また金で買い取った者、アブラハムの家の人々のうちのすべての男子を集め、神が彼にお告げになったとおり、その日のうちに、彼らの包皮の肉を切り捨てた。]$5 神はアブラハムと語り終えられると、彼から離れて上られた。#} しかしわたしは、来年の今ごろサラがあなたに産むイサクと、わたしの契約を立てる。」 "; イシュマエルについては、あなたの言うことを聞き入れた。確かに、わたしは彼を祝福し、彼の子孫をふやし、非常に多く増し加えよう。彼は十二人の族長たちを生む。わたしは彼を大いなる国民としよう。#!A すると神は仰せられた。「いや、あなたの妻サラが、あなたに男の子を産むのだ。あなたはその子をイサクと名づけなさい。わたしは彼とわたしの契約を立て、それを彼の後の子孫のために永遠の契約とする。 9 そして、アブラハムは神に申し上げた。「どうかイシュマエルが、あなたの御前で生きながらえますように。」^7 アブラハムはひれ伏し、そして笑ったが、心の中で言った。「百歳の者に子どもが生まれようか。サラにしても、九十歳の女が子を産むことができようか。」 わたしは彼女を祝福しよう。確かに、彼女によって、あなたにひとりの男の子を与えよう。わたしは彼女を祝福する。彼女は国々の母となり、国々の民の王たちが、彼女から出て来る。」C また、神はアブラハムに仰せられた。「あなたの妻サライのことだが、その名をサライと呼んではならない。その名はサラとなるからだ。I 包皮の肉を切り捨てられていない無割礼の男、そのような者は、その民から断ち切られなければならない。わたしの契約を破ったのである。」  あなたの家で生まれたしもべも、あなたが金で買い取った者も、必ず割礼を受けなければならない。わたしの契約は、永遠の契約として、あなたがたの肉の上にしるされなければならない。|s  あなたがたの中の男子はみな、代々にわたり、生まれて八日目に、割礼を受けなければならない。家で生まれたしもべも、外国人から金で買い取られたあなたの子孫ではない者も。%E  あなたがたは、あなたがたの包皮の肉を切り捨てなさい。それが、わたしとあなたがたの間の契約のしるしである。ym  次のことが、わたしとあなたがたと、またあなたの後のあなたの子孫との間で、あなたがたが守るべきわたしの契約である。あなたがたの中のすべての男子は割礼を受けなさい。O  ついで、神はアブラハムに仰せられた。「あなたは、あなたの後のあなたの子孫とともに、代々にわたり、わたしの契約を守らなければならない。a= わたしは、あなたが滞在している地、すなわちカナンの全土を、あなたとあなたの後のあなたの子孫に永遠の所有として与える。わたしは、彼らの神となる。」5 わたしは、わたしの契約を、わたしとあなたとの間に、そしてあなたの後のあなたの子孫との間に、代々にわたる永遠の契約として立てる。わたしがあなたの神、あなたの後の子孫の神となるためである。%E わたしは、あなたの子孫をおびただしくふやし、あなたを幾つかの国民とする。あなたから、王たちが出て来よう。I あなたの名は、もう、アブラムと呼んではならない。あなたの名はアブラハムとなる。わたしが、あなたを多くの国民の父とするからである。{q 「わたしは、この、わたしの契約をあなたと結ぶ。あなたは多くの国民の父となる。T# アブラムは、ひれ伏した。神は彼に告げて仰せられた。 ~~-}|| {]zyy`xxiwwvvnu_ussIr^q=pXo"nmbm!lk9jZii hYgff)eddQc b6a``_>^\[[,ZYYXCWVVUTTSS"RjQ4PLOsNNIM|LLK~JIHGFEDCBA@?>>o=<;::9988n77 6y6"5 433l22J11V0t0/..-,,*++**d)|) (L'|&|%%I$##3""!3 *i*tga|U ? !uh$iZM イサクは言った。「見なさい。私は年老いて、いつ死ぬかわからない。iY O イサクは年をとり、視力が衰えてよく見えなくなったとき、長男のエサウを呼び寄せて彼に「息子よ。」と言った。すると彼は、「はい。ここにいます。」と答えた。TX# #彼女たちはイサクとリベカにとって悩みの種となった。W' "エサウは四十歳になって、ヘテ人ベエリの娘エフディテとヘテ人エロンの娘バセマテとを妻にめとった。V9 !そこで彼は、その井戸をシブアと呼んだ。それゆえ、その町の名は、今日に至るまで、ベエル・シェバという。LU  ちょうどその日、イサクのしもべたちが帰って来て、彼らが掘り当てた井戸のことについて彼に告げて言った。「私どもは水を見つけました。」(TK 翌朝早く、彼らは互いに契約を結んだ。イサクは彼らを送り出し、彼らは平和のうちに彼のところから去って行った。oSY そこでイサクは彼らのために宴会を催し、彼らは飲んだり、食べたりした。&RG それは、私たちがあなたに手出しをせず、ただ、あなたに良いことだけをして、平和のうちにあなたを送り出したように、あなたも私たちに害を加えないということです。あなたは今、主に祝福されています。」VQ' それで彼らは言った。「私たちは、主があなたとともにおられることを、はっきり見たのです。それで私たちは申し出をします。どうか、私たちの間で、すなわち、私たちとあなたとの間で誓いを立ててください。あなたと契約を結びたいのです。UP% イサクは彼らに言った。「なぜ、あなたがたは私のところに来たのですか。あなたがたは私を憎んで、あなたがたのところから私を追い出したのに。」O' そのころ、アビメレクは友人のアフザテとその将軍ピコルと、ゲラルからイサクのところにやって来た。1N] イサクはそこに祭壇を築き、主の御名によって祈った。彼はそこに天幕を張り、イサクのしもべらは、そこに井戸を掘った。GM 主はその夜、彼に現われて仰せられた。「わたしはあなたの父アブラハムの神である。恐れてはならない。わたしがあなたとともにいる。わたしはあなたを祝福し、あなたの子孫を増し加えよう。わたしのしもべアブラハムのゆえに。」>Ly 彼はそこからベエル・シェバに上った。AK} イサクはそこから移って、ほかの井戸を掘った。その井戸については争いがなかったので、その名をレホボテと呼んだ。そして彼は言った。「今や、主は私たちに広い所を与えて、私たちがこの地でふえるようにしてくださった。」%JE しもべたちは、もう一つの井戸を掘った。ところが、それについても彼らが争ったので、その名をシテナと呼んだ。I/ ところが、ゲラルの羊飼いたちは「この水はわれわれのものだ。」と言って、イサクの羊飼いたちと争った。それで、イサクはその井戸の名をエセクと呼んだ。それは彼らがイサクと争ったからである。{Hq イサクのしもべたちが谷間を掘っているとき、そこに湧き水の出る井戸を見つけた。#GA イサクは、彼の父アブラハムの時代に掘ってあった井戸を、再び掘った。それらはペリシテ人がアブラハムの死後、ふさいでいたものである。イサクは、父がそれらにつけていた名と同じ名をそれらにつけた。fFG イサクはそこを去って、ゲラルの谷間に天幕を張り、そこに住んだ。@E{ そうしてアビメレクはイサクに言った。「あなたは、われわれよりはるかに強くなったから、われわれのところから出て行ってくれ。」4Dc それでペリシテ人は、イサクの父アブラハムの時代に、父のしもべたちが掘ったすべての井戸に土を満たしてこれをふさいだ。C3 彼が羊の群れや、牛の群れ、それに多くのしもべたちを持つようになったので、ペリシテ人は彼をねたんだ。cBA  こうして、この人は富み、ますます栄えて、非常に裕福になった。 A  イサクはその地に種を蒔き、その年に百倍の収穫を見た。主が彼を祝福してくださったのである。@-  そこでアビメレクはすべての民に命じて言った。「この人と、この人の妻に触れる者は、必ず殺される。」[?1  アビメレクは言った。「何ということをしてくれたのだ。もう少しで、民のひとりがあなたの妻と寝て、あなたはわれわれに罪を負わせるところだった。」8>k  それでアビメレクはイサクを呼び寄せて言った。「確かに、あの女はあなたの妻だ。なぜあなたは『あれは私の妹です。』と言ったのだ。」それでイサクは、「彼女のことで殺されはしないかと思ったからです。」と答えた。j=O イサクがそこに滞在して、かなりたったある日、ペリシテ人の王アビメレクが窓から見おろしていると、なんと、イサクがその妻のリベカを愛撫しているのが見えた。M< その土地の人々が彼の妻のことを尋ねた。すると彼は、「あれは私の妻です。」と言うのを恐れて、「あれは私の妹です。」と答えた。リベカが美しかったので、リベカのことでこの土地の人々が自分を殺しはしないかと思ったからである。8;m イサクがゲラルに住んでいるとき、:- これはアブラハムがわたしの声に聞き従い、わたしの戒めと命令とおきてとおしえを守ったからである。」v9g そしてわたしは、あなたの子孫を空の星のように増し加え、あなたの子孫に、これらの国々をみな与えよう。こうして地のすべての国々は、あなたの子孫によって祝福される。P8 あなたはこの地に、滞在しなさい。わたしはあなたとともにいて、あなたを祝福しよう。それはわたしが、これらの国々をすべて、あなたとあなたの子孫に与えるからだ。こうしてわたしは、あなたの父アブラハムに誓った誓いを果たすのだ。7 主はイサクに現われて仰せられた。「エジプトへは下るな。わたしがあなたに示す地に住みなさい。]6 7 さて、アブラハムの時代にあった先のききんとは別に、この国にまたききんがあった。それでイサクはゲラルのペリシテ人の王アビメレクのところへ行った。[51 "ヤコブはエサウにパンとレンズ豆の煮物を与えたので、エサウは食べたり、飲んだりして、立ち去った。こうしてエサウは長子の権利を軽蔑したのである。=4u !それでヤコブは、「まず、私に誓いなさい。」と言ったので、エサウはヤコブに誓った。こうして彼の長子の権利をヤコブに売った。 3  エサウは、「見てくれ。死にそうなのだ。長子の権利など、今の私に何になろう。」と言った。x2k するとヤコブは、「今すぐ、あなたの長子の権利を私に売りなさい。」と言った。g1I エサウはヤコブに言った。「どうか、その赤いのを、そこの赤い物を私に食べさせてくれ。私は飢え疲れているのだから。」それゆえ、彼の名はエドムと呼ばれた。r0_ さて、ヤコブが煮物を煮ているとき、エサウが飢え疲れて野から帰って来た。/3 イサクはエサウを愛していた。それは彼が猟の獲物を好んでいたからである。リベカはヤコブを愛していた。+.Q この子どもたちが成長したとき、エサウは巧みな猟師、野の人となり、ヤコブは穏やかな人となり、天幕に住んでいた。X-+ そのあとで弟が出て来たが、その手はエサウのかかとをつかんでいた。それでその子をヤコブと名づけた。イサクは彼らを生んだとき、六十歳であった。, 最初に出て来た子は、赤くて、全身毛衣のようであった。それでその子をエサウと名づけた。N+ 出産の時が満ちると、見よ、ふたごが胎内にいた。^*7 すると主は彼女に仰せられた。「二つの国があなたの胎内にあり、二つの国民があなたから分かれ出る。一つの国民は他の国民より強く、兄が弟に仕える。」|)s 子どもたちが彼女の腹の中でぶつかり合うようになったとき、彼女は、「こんなことでは、いったいどうなるのでしょう。私は。」と言った。そして主のみこころを求めに行った。L( イサクは自分の妻のために主に祈願した。彼女が不妊の女であったからである。主は彼の祈りに答えられた。それで彼の妻リベカはみごもった。:'o イサクが、パダン・アラムのアラム人ベトエルの娘で、アラム人ラバンの妹であるリベカを妻にめとったときは、四十歳であった。o&Y これはアブラハムの子イサクの歴史である。アブラハムはイサクを生んだ。d%C イシュマエルの子孫は、ハビラから、エジプトに近い、アシュルへの道にあるシュルにわたって、住みつき、それぞれ自分のすべての兄弟たちに敵対して住んだ。 $ 以上はイシュマエルの生涯で、百三十七年であった。彼は息絶えて死に、その民に加えられた。4#c これらがイシュマエルの子孫で、それらは彼らの村落と宿営につけられた名であって、十二人の、それぞれの氏族の長である。Q" ハダデ、テマ、エトル、ナフィシュ、ケデマである。)!O ミシュマ、ドマ、マサ、: o  すなわちイシュマエルの子の名は、その生まれた順の名によれば、イシュマエルの長子ネバヨテ、ケダル、アデベエル、ミブサム、'  これはサラの女奴隷エジプト人ハガルがアブラハムに産んだアブラハムの子イシュマエルの歴史である。-  アブラハムの死後、神は彼の子イサクを祝福された。イサクはベエル・ラハイ・ロイの近くに住みついた。-  この畑地はアブラハムがヘテ人たちから買ったもので、そこにアブラハムと妻サラとが葬られたのである。U%  彼の子らイサクとイシュマエルは、彼をマクペラのほら穴に葬った。このほら穴は、マムレに面するヘテ人ツォハルの子エフロンの畑地の中にあった。} アブラハムは平安な老年を迎え、長寿を全うして息絶えて死に、自分の民に加えられた。W) 以上は、アブラハムの一生の年で、百七十五年であった。^7 しかしアブラハムのそばめたちの子らには、アブラハムは贈り物を与え、彼の生存中に、彼らを東のほう、東方の国にやって、自分の子イサクから遠ざけた。H アブラハムは自分の全財産をイサクに与えた。%E ミデヤンの子は、エファ、エフェル、エノク、アビダ、エルダアであって、これらはみな、ケトラの子孫であった。' ヨクシャンはシェバとデダンを生んだ。デダンの子孫はアシュル人とレトシム人とレウミム人であった。 彼女は彼に、ジムラン、ヨクシャン、メダン、ミデヤン、イシュバク、シュアハを産んだ。h M アブラハムは、もうひとりの妻をめとった。その名はケトラといった。[1 Cイサクは、その母サラの天幕にリベカを連れて行き、リベカをめとり、彼女は彼の妻となった。彼は彼女を愛した。イサクは、母のなきあと、慰めを得た。T# Bしもべは自分がしてきたことを残らずイサクに告げた。 Aそして、しもべに尋ねた。「野を歩いてこちらのほうに、私たちを迎えに来るあの人はだれですか。」しもべは答えた。「あの方が私の主人です。」そこでリベカはベールを取って身をおおった。T# @リベカも目を上げ、イサクを見ると、らくだから降り、  ?イサクは夕暮れ近く、野に散歩に出かけた。彼がふと目を上げ、見ると、らくだが近づいて来た。9 >そのとき、イサクは、ベエル・ラハイ・ロイ地方から帰って来ていた。彼はネゲブの地に住んでいたのである。= u =リベカとその侍女たちは立ち上がり、らくだに乗って、その人のあとについて行った。こうして、しもべはリベカを連れて出かけた。F  <彼らはリベカを祝福して言った。「われらの妹よ。あなたは幾千万にもふえるように。そして、あなたの子孫は敵の門を勝ち取るように。」 ! ;そこで彼らは、妹リベカとそのうばを、アブラハムのしもべとその従者たちといっしょに送り出した。: o :それで彼らはリベカを呼び寄せて、「この人といっしょに行くか。」と尋ねた。すると彼女は、「はい。まいります。」と答えた。l S 9彼らは答えた。「娘を呼び寄せて、娘の言うことを聞いてみましょう。」vg 8しもべは彼らに、「私が遅れないようにしてください。主が私の旅を成功させてくださったのですから。私が主人のところへ行けるように私を帰らせてください。」と言った。F 7すると彼女の兄と母は、「娘をしばらく、十日間ほど、私たちといっしょにとどめておき、それから後、行かせたいのですが。」と言った。vg 6それから、このしもべと、その従者たちとは飲み食いして、そこに泊まった。朝になって、彼らが起きると、そのしもべは「私の主人のところへ帰してください。」と言った。1] 5そうして、このしもべは、銀や金の品物や衣装を取り出してリベカに与えた。また、彼女の兄や母にも貴重な品々を贈った。~w 4アブラハムのしもべは、彼らのことばを聞くやいなや、地にひれ伏して主を礼拝した。U% 3ご覧ください。リベカはあなたの前にいます。どうか連れて行ってください。主が仰せられたとおり、あなたの主人のご子息の妻となりますように。」@{ 2するとラバンとベトエルは答えて言った。「このことは主から出たことですから、私たちはあなたによしあしを言うことはできません。2_ 1それで今、あなたがたが私の主人に、恵みとまこととを施してくださるのなら、私にそう言ってください。そうでなければ、そうでないと私に言ってください。それによって、私は右か左に向かうことになるでしょう。」 0そうして私はひざまずき、主を礼拝し、私の主人アブラハムの神、主を賛美しました。主は私の主人の兄弟の娘を、主人の息子にめとるために、私を正しい道に導いてくださったのです。 ; /私が尋ねて、『あなたはどなたの娘さんですか。』と言いますと、『ミルカがナホルに産んだ子ベトエルの娘です。』と答えられました。そこで私は彼女の鼻に飾り輪をつけ、彼女の腕に腕輪をはめました。j~O .急いで水がめを降ろし、『お飲みください。あなたのらくだにも水を飲ませましょう。』と言われたので、私は飲みました。らくだにも水を飲ませてくださいました。} -私が心の中で話し終わらないうちに、どうです、リベカさんが水がめを肩に載せて出て来て、泉のところに降りて行き、水を汲みました。それで私が『どうか水を飲ませてください。』と言うと、| ,その人が私に、「どうぞお飲みください。私はあなたのらくだにも水を汲んであげましょう。」と言ったなら、その人こそ、主が私の主人の息子のために定められた妻でありますように。』X{+ +ご覧ください。私は泉のほとりに立っています。おとめが水を汲みに出て来たなら、私は、あなたの水がめから少し水を飲ませてください、と言います。Oz *きょう、私は泉のところに来て申しました。『私の主人アブラハムの神、主よ。私がここまで来た旅を、もしあなたが成功させてくださるのなら、yym )次のようなときは、あなたは私の誓いから解かれる。あなたが私の親族のところに行き、もしも彼らがあなたに娘を与えない場合、そのとき、あなたは私の誓いから解かれる。』;xq (すると主人は答えました。『私は主の前を歩んできた。その主が御使いをあなたといっしょに遣わし、あなたの旅を成功させてくださる。あなたは、私の親族、私の父の家族から、私の息子のために妻を迎えなければならない。w 'そこで私は主人に申しました。『もしかすると、その女の人は私について来ないかもしれません。』v &あなたは私の父の家、私の親族のところへ行って、私の息子のために妻を迎えなくてはならない。』4uc %私の主人は私に誓わせて、こう申しました。『私が住んでいるこの土地のカナン人の娘を私の息子の妻にめとってはならない。.tW $私の主人の妻サラは、年をとってから、ひとりの男の子を主人に産み、主人はこの子に自分の全財産を譲っておられます。Is #主は私の主人を大いに祝福されましたので、主人は富んでおります。主は羊や牛、銀や金、男女の奴隷、らくだやろばをお与えになりました。Nr "その人は言った。「私はアブラハムのしもべです。Uq% !それから、その人の前に食事が出されたが、その人は言った。「私の用向きを話すまでは食事をいただきません。」「お話しください。」と言われて、Up%  それでその人は家の中にはいった。らくだの荷は解かれ、らくだにはわらと飼料が与えられ、その人の足と、その従者たちの足を洗う水も与えられた。doC そこで彼は言った。「どうぞおいでください。主に祝福された方。どうして外に立っておられるのですか。私は家と、らくだのための場所を用意しております。」2n_ 彼は鼻の飾り輪と妹の腕にある腕輪を見、また、「あの人がこう私に言われました。」と言った妹リベカのことばを聞くとすぐ、その人のところに行った。すると見よ。その人は泉のほとり、らくだのそばに立っていた。4mc リベカにはひとりの兄があって、その名をラバンと言った。ラバンは外へ出て泉のところにいるその人のもとへ走って行った。ilM その娘は走って行って、自分の母の家の者に、これらのことを告げた。k5 言った。「私の主人アブラハムの神、主がほめたたえられますように。主は私の主人に対する恵みとまこととをお捨てにならなかった。主はこの私をも途中つつがなく、私の主人の兄弟の家に導かれた。」Hj そこでその人は、ひざまずき、主を礼拝して、.iW そして言った。「私たちのところには、わらも、飼料もたくさんあります。それにまたお泊まりになる場所もあります。」chA 彼女が答えた。「私はナホルの妻ミルカの子ベトエルの娘です。」Ug% 尋ねた。「あなたは、どなたの娘さんですか。どうか私に言ってください。あなたの父上の家には、私どもが泊めていただく場所があるでしょうか。」@f{ らくだが水を飲み終わったとき、その人は、重さ一ベカの金の飾り輪と、彼女の腕のために、重さ十シェケルの二つの金の腕輪を取り、e この人は、主が自分の旅を成功させてくださったかどうかを知ろうと、黙って彼女を見つめていた。=du 彼女は急いで水がめの水を水ぶねにあけ、水を汲むためにまた井戸のところまで走って行き、その全部のらくだのために水を汲んだ。@c{ 彼に水を飲ませ終わると、彼女は、「あなたのらくだのためにも、それが飲み終わるまで、水を汲んで差し上げましょう。」と言った。7bi すると彼女は、「どうぞ、お飲みください。だんなさま。」と言って、すばやく、その手に水がめを取り降ろし、彼に飲ませた。%aE しもべは彼女に会いに走って行き、そして言った。「どうか、あなたの水がめから、少し水を飲ませてください。」:`o この娘は非常に美しく、処女で、男が触れたことがなかった。彼女は泉に降りて行き、水がめに水を満たし、そして上がって来た。d_C こうして彼がまだ言い終わらないうちに、見よ、リベカが水がめを肩に載せて出て来た。リベカはアブラハムの兄弟ナホルの妻ミルカの子ベトエルの娘であった。H^ 私が娘に『どうかあなたの水がめを傾けて私に飲ませてください。』と言い、その娘が『お飲みください。私はあなたのらくだにも水を飲ませましょう。』と言ったなら、その娘こそ、あなたがしもべイサクのために定めておられたのです。このことで私は、あなたが私の主人に恵みを施されたことを知ることができますように。」]3  ご覧ください。私は泉のほとりに立っています。この町の人々の娘たちが、水を汲みに出てまいりましょう。U\%  そうして言った。「私の主人アブラハムの神、主よ。きょう、私のためにどうか取り計らってください。私の主人アブラハムに恵みを施してください。 [  彼は夕暮れ時、女たちが水を汲みに出て来るころ、町の外の井戸のところに、らくだを伏させた。vZg  しもべは主人のらくだの中から十頭のらくだを取り、そして出かけた。また主人のあらゆる貴重な品々を持って行った。彼は立ってアラム・ナハライムのナホルの町へ行った。Y  それでしもべは、その手を主人であるアブラハムのももの下に入れ、このことについて彼に誓った。RX もし、その女があなたについて来ようとしないなら、あなたはこの私との誓いから解かれる。ただし、私の息子をあそこへ連れ帰ってはならない。」AW} 私を、私の父の家、私の生まれ故郷から連れ出し、私に誓って、『あなたの子孫にこの地を与える。』と約束して仰せられた天の神、主は、御使いをあなたの前に遣わされる。あなたは、あそこで私の息子のために妻を迎えなさい。~Vw アブラハムは彼に言った。「私の息子をあそこへ連れ帰らないように気をつけなさい。^U7 しもべは彼に言った。「もしかして、その女の人が、私についてこの国へ来ようとしない場合、お子を、あなたの出身地へ連れ戻さなければなりませんか。」rT_ あなたは私の生まれ故郷に行き、私の息子イサクのために妻を迎えなさい。」RS 私はあなたに、天の神、地の神である主にかけて誓わせる。私がいっしょに住んでいるカナン人の娘の中から、私の息子の妻をめとってはならない。CR そのころ、アブラハムは、自分の全財産を管理している家の最年長のしもべに、こう言った。「あなたの手を私のももの下に入れてくれ。Q  アブラハムは年を重ねて、老人になっていた。主は、あらゆる面でアブラハムを祝福しておられた。.PW こうして、この畑地と、その中にあるほら穴は、ヘテ人たちから離れてアブラハムの私有の墓地として彼の所有となった。FO こうして後、アブラハムは自分の妻サラを、カナンの地にある、マムレすなわち今日のヘブロンに面するマクペラの畑地のほら穴に葬った。N} その町の門にはいって来たすべてのヘテ人たちの目の前で、アブラハムの所有となった。[M1 こうして、マムレに面するマクペラにあるエフロンの畑地、すなわちその畑地とその畑地にあるほら穴、それと、畑地の回りの境界線の中にあるどの木も、^L7 アブラハムはエフロンの申し出を聞き入れ、エフロンがヘテ人たちの聞いているところでつけた代価、通り相場で銀四百シェケルを計ってエフロンに渡した。K 「ではご主人。私の言うことを聞いてください。銀四百シェケルの土地、それなら私とあなたとの間では、何ほどのこともないでしょう。どうぞ、なくなられた方を葬ってください。」>Jy エフロンはアブラハムに答えて言った。qI]  その土地の人々の聞いているところで、エフロンに告げて言った。「もしあなたが許してくださるなら、私の言うことを聞き入れてください。私は畑地の代価をお払いします。どうか私から受け取ってください。そうすれば、死んだ者をそこに葬ることができます。」HH  アブラハムは、その土地の人々におじぎをし、2G_  「ご主人。どうか、私の言うことを聞き入れてください。畑地をあなたに差し上げます。そこにあるほら穴も、差し上げます。私の国の人々の前で、それをあなたに差し上げます。なくなられた方を、葬ってください。」aF=  エフロンはヘテ人たちの間にすわっていた。ヘテ人のエフロンは、その町の門に入って来たヘテ人たちみなが聞いているところで、アブラハムに答えて言った。E5  彼の畑地の端にある彼の所有のマクペラのほら穴を私に譲ってくれるようにしてください。彼があなたがたの間でその畑地に十分な価をつけて、私に私有の墓地として譲ってくれるようにしてください。」gDI 彼らに告げて言った。「死んだ者を私のところから移して葬ることが、あなたがたのおこころであれば、私の言うことを聞いて、ツォハルの子エフロンに交渉して、xCk そこでアブラハムは立って、その土地の人々、ヘテ人にていねいにおじぎをして、SB! 「ご主人。私たちの言うことを聞き入れてください。あなたは私たちの間にあって、神のつかさです。私たちの最上の墓地に、なくなられた方を葬ってください。私たちの中で、だれひとり、なくなられた方を葬る墓地を拒む者はおりません。」AA ヘテ人たちはアブラハムに答えて言った。 @ 「私はあなたがたの中に居留している異国人ですが、あなたがたのところで私有の墓地を私に譲っていただきたい。そうすれば私のところから移して、死んだ者を葬ることができるのです。」~?w それからアブラハムは、その死者のそばから立ち上がり、ヘテ人たちに告げて言った。">? サラはカナンの地のキルヤテ・アルバ、今日のヘブロンで死んだ。アブラハムは来てサラのために嘆き、泣いた。S= # サラの一生、サラが生きた年数は百二十七年であった。{<q レウマというナホルのそばめもまた、テバフ、ガハム、タハシュ、マアカを産んだ。 ; ベトエルはリベカを生んだ。ミルカはこれら八人をアブラハムの兄弟ナホルに産んだのである。f:G 次にケセデ、ハゾ、ピルダシュ、イデラフ、それにベトエルです。」l9S すなわち長男がウツ、その弟がブズ、それにアラムの父であるケムエル、.8W これらの出来事の後、アブラハムに次のことが伝えられた。「ミルカもまた、あなたの兄弟ナホルに子どもを産みました。X7+ こうして、アブラハムは、若者たちのところに戻った。彼らは立って、いっしょにベエル・シェバに行った。アブラハムはベエル・シェバに住みついた。+6Q あなたの子孫によって、地のすべての国々は祝福を受けるようになる。あなたがわたしの声に聞き従ったからである。」g5I わたしは確かにあなたを大いに祝福し、あなたの子孫を、空の星、海辺の砂のように数多く増し加えよう。そしてあなたの子孫は、その敵の門を勝ち取るであろう。[41 仰せられた。「これは主の御告げである。わたしは自分にかけて誓う。あなたが、このことをなし、あなたの子、あなたのひとり子を惜しまなかったから、T3# それから主の使いは、再び天からアブラハムを呼んで、C2 そうしてアブラハムは、その場所を、アドナイ・イルエと名づけた。今日でも、「主の山の上には備えがある。」と言い伝えられている。1  アブラハムが目を上げて見ると、見よ、角り「笋屬飽悊辰・韻討い覦貽・陵才咾・い拭・▲屮薀魯爐蝋圓辰董△修陵才咾鮗茲蝓△修譴鮗・了劼梁紊錣蠅法∩款討里い韻砲┐箸靴討気気欧拭く `c~}}2|}|{Azyy+xvww?vv^utsrr qHpoonmlqkjjhh gsfdccUbva`s__[^\\[\ZYXWW+VUUTSRQPPO@NN*MWLL3KJIIH[GyFEE$D'CC BA]@{@ ?>>B=<<;;o:B988766J5V4n3}210//`/.B--!,,0++m*)(&&X%%C$a$#""m! v4Rj'7L /  2|*`F ラバンがヤコブに追いついたときには、ヤコブは山地に天幕を張っていた。そこでラバンもギルアデの山地に身内の者たちと天幕を張った。.W しかし神は夜、夢にアラム人ラバンに現われて言われた。「あなたはヤコブと、事の善悪を論じないように気をつけよ。」9 彼は身内の者たちを率いて、七日の道のりを、彼のあとを追って行き、ギルアデの山地でヤコブに追いついた。Z/ 三日目に、ヤコブが逃げたことがラバンに知らされたので、3 彼は自分の持ち物全部を持って逃げた。彼は旅立って、ユーフラテス川を渡り、ギルアデの山地へ向かった。~ またヤコブは、アラム人ラバンにないしょにして、自分の逃げるのを彼に知らせなかった。}3 そのとき、ラバンは自分の羊の毛を刈るために出ていたので、ラケルは父の所有のテラフィムを盗み出した。^|7 また、すべての家畜と、彼が得たすべての財産、彼がパダン・アラムで自分自身のものとした家畜を追って、カナンの地にいる父イサクのところへ出かけた。]{5 そこでヤコブは立って、彼の子たち、妻たちをらくだに乗せ、jzO また神が私たちの父から取り上げた富は、すべて私たちのもの、また子どもたちのものですから。さあ、神があなたにお告げになったすべてのことをしてください。」4yc 私たちは父に、よそ者と見なされているのではないでしょうか。彼は私たちを売り、私たちの代金を食いつぶしたのですから。"x? ラケルとレアは答えて言った。「私たちの父の家に、相続財産で私たちの受けるべき分がまだあるのでしょうか。gwI  わたしはベテルの神。あなたはそこで、石の柱に油をそそぎ、わたしに誓願を立てたのだ。さあ、立って、この土地を出て、あなたの生まれた国に帰りなさい。』」v  すると御使いは言われた。『目を上げて見よ。群れにかかっている雄やぎはみな、しま毛のもの、ぶち毛のもの、まだら毛のものである。ラバンがあなたにしてきたことはみな、わたしが見た。{uq  そして神の使いが夢の中で私に言われた。『ヤコブよ。』私は『はい。』と答えた。^t7  群れにさかりがついたとき、私が夢の中で目を上げて見ると、群れにかかっている雄やぎは、しま毛のもの、ぶち毛のもの、また、まだら毛のものであった。lsS  こうして神が、あなたがたの父の家畜を取り上げて、私に下さったのだ。r/ 彼が、『ぶち毛のものはあなたの報酬になる。』と言えば、すべての群れがぶち毛のものを産んだ。また、『しま毛のものはあなたの報酬になる。』と言えば、すべての群れが、しま毛のものを産んだ。4qc それなのに、あなたがたの父は、私を欺き、私の報酬を幾度も変えた。しかし神は、彼が私に害を加えるようにされなかった。upe あなたがたが知っているように、私はあなたがたの父に、力を尽くして仕えた。Fo 彼女たちに言った。「私はあなたがたの父の態度が以前のようではないのに気がついている。しかし私の父の神は私とともにおられるのだ。une そこでヤコブは使いをやって、ラケルとレアを自分の群れのいる野に呼び寄せ、%mE 主はヤコブに仰せられた。「あなたが生まれた、あなたの先祖の国に帰りなさい。わたしはあなたとともにいる。」ule ヤコブもまた、彼に対するラバンの態度が、以前のようではないのに気づいた。Wk + さてヤコブはラバンの息子たちが、「ヤコブはわれわれの父の物をみな取った。父の物でこのすべての富をものにしたのだ。」と言っているのを聞いた。j- +それで、この人は大いに富み、多くの群れと、男女の奴隷、およびらくだと、ろばとを持つようになった。1i] *しかし、群れが弱いときにはそれを置かなかった。こうして弱いのはラバンのものとなり、強いのはヤコブのものとなった。Oh )そのうえ、強いものの群れがさかりがついたときには、いつもヤコブは群れの目の前に向けて、枝を水ぶねの中に置き、枝のところでつがわせた。 g; (ヤコブは羊を分けておき、その群れを、ラバンの群れのしま毛のものと、真黒いものとに向けておいた。こうして彼は自分自身のために、自分だけの群れをつくって、ラバンの群れといっしょにしなかった。f! 'こうして、群れは枝の前でさかりがついて、しま毛のもの、ぶち毛のもの、まだら毛のものを産んだ。deC &その皮をはいだ枝を、群れが水を飲みに来る水ため、すなわち水ぶねの中に、群れに差し向かいに置いた。それで群れは水を飲みに来るときに、さかりがついた。@d{ %ヤコブは、ポプラや、アーモンドや、すずかけの木の若枝を取り、それの白い筋の皮をはいで、その若枝の白いところをむき出しにし、c- $そして、自分とヤコブとの間に三日の道のりの距離をおいた。ヤコブはラバンの残りの群れを飼っていた。 b #ラバンはその日、しま毛とまだら毛のある雄やぎと、ぶち毛とまだら毛の雌やぎ、いずれも身に白いところのあるもの、それに、羊の真黒のものを取り出して、自分の息子たちの手に渡した。oaY "するとラバンは言った。「そうか。あなたの言うとおりになればいいな。」>`w !後になってあなたが、私の報酬を見に来られたとき、私の正しさがあなたに証明されますように。やぎの中に、ぶち毛やまだら毛でないものや、羊の中で、黒毛でないものがあれば、それはみな、私が盗んだものとなるのです。」A_}  私はきょう、あなたの群れをみな見回りましょう。その中から、ぶち毛とまだら毛のもの全部、羊の中では黒毛のもの全部、やぎの中ではまだら毛とぶち毛のものを、取り出してください。そしてそれらを私の報酬としてください。^ 彼は言った。「何をあなたにあげようか。」ヤコブは言った。「何も下さるには及びません。もし次のことを私にしてくださるなら、私は再びあなたの羊の群れを飼って、守りましょう。] 私が来る前には、わずかだったのが、ふえて多くなりました。それは、私の行く先で主があなたを祝福されたからです。いったい、いつになったら私も自分自身の家を持つことができましょう。」:\o ヤコブは彼に言った。「私がどのようにあなたに仕え、また私がどのようにあなたの家畜を飼ったかは、あなたがよくご存じです。o[Y さらに言った。「あなたの望む報酬を申し出てくれ。私はそれを払おう。」jZO ラバンは彼に言った。「もしあなたが私の願いをかなえてくれるのなら……。私はあなたのおかげで、主が私を祝福してくださったことを、まじないで知っている。」UY% 私の妻たちや子どもたちを私に与えて行かせてください。私は彼らのためにあなたに仕えてきたのです。あなたに仕えた私の働きはよくご存じです。」X- ラケルがヨセフを産んで後、ヤコブはラバンに言った。「私を去らせ、私の故郷の地へ帰らせてください。W その子をヨセフと名づけ、「主がもうひとりの子を私に加えてくださるように。」と言った。 V 彼女はみごもって男の子を産んだ。そして「神は私の汚名を取り去ってくださった。」と言って、xUk 神はラケルを覚えておられた。神は彼女の願いを聞き入れて、その胎を開かれた。ZT/ その後、レアは女の子を産み、その子をディナと名づけた。^S7 レアは言った。「神は私に良い賜物を下さった。今度こそ夫は私を尊ぶだろう。私は彼に六人の子を産んだのだから。」そしてその子をゼブルンと名づけた。]R5 レアがまたみごもり、ヤコブに六番目の男の子を産んだとき、1Q] そこでレアは、「私が、女奴隷を夫に与えたので、神は私に報酬を下さった。」と言って、その子をイッサカルと名づけた。P} 神はレアの願いを聞かれたので、彼女はみごもって、ヤコブに五番目の男の子を産んだ。>Ow 夕方になってヤコブが野から帰って来たとき、レアは彼を出迎えて言った。「私は、私の息子の恋なすびで、あなたをようやく手に入れたのですから、私のところに来なければなりません。」そこでその夜、ヤコブはレアと寝た。qN] レアはラケルに言った。「あなたは私の夫を取っても、まだ足りないのですか。私の息子の恋なすびもまた取り上げようとするのですか。」ラケルは答えた。「では、あなたの息子の恋なすびと引き替えに、今夜、あの人があなたといっしょに寝ればいいでしょう。」 M; さて、ルベンは麦刈りのころ、野に出て行って、恋なすびを見つけ、それを自分の母レアのところに持って来た。するとラケルはレアに、「どうか、あなたの息子の恋なすびを少し私に下さい。」と言った。1L]  レアは、「なんとしあわせなこと。女たちは、私をしあわせ者と呼ぶでしょう。」と言って、その子をアシェルと名づけた。]K5  レアの女奴隷ジルパがヤコブに二番目の男の子を産んだとき、`J;  レアは、「幸運が来た。」と言って、その子をガドと名づけた。QI  レアの女奴隷ジルパがヤコブに男の子を産んだとき、H-  さてレアは自分が子を産まなくなったのを見て、彼女の女奴隷ジルパをとって、ヤコブに妻として与えた。%GE そこでラケルは、「私は姉と死に物狂いの争いをして、ついに勝った。」と言って、その子をナフタリと名づけた。uFe ラケルの女奴隷ビルハは、またみごもって、ヤコブに二番目の男の子を産んだ。OE そこでラケルは、「神は私をかばってくださり、私の声を聞き入れて、私に男の子を賜わった。」と言った。それゆえ、その子をダンと名づけた。HD ビルハはみごもり、ヤコブに男の子を産んだ。~Cw ラケルは女奴隷ビルハを彼に妻として与えたので、ヤコブは彼女のところにはいった。B/ すると彼女は言った。「では、私のはしためのビルハがいます。彼女のところにはいり、彼女が私のひざの上に子を産むようにしてください。そうすれば私が彼女によって子どもの母になれましょう。」7Ai ヤコブはラケルに怒りを燃やして言った。「私が神に代わることができようか。おまえの胎内に子を宿らせないのは神なのだ。」Q@  ラケルは自分がヤコブに子を産んでいないのを見て、姉を嫉妬し、ヤコブに言った。「私に子どもを下さい。でなければ、私は死んでしまいます。」j?O #彼女はまたみごもって、男の子を産み、「今度は主をほめたたえよう。」と言った。それゆえ、その子を彼女はユダと名づけた。それから彼女は子を産まなくなった。m>U "彼女はまたみごもって、男の子を産み、「今度こそ、夫は私に結びつくだろう。私が彼に三人の子を産んだのだから。」と言った。それゆえ、その子はレビと呼ばれた。d=C !彼女はまたみごもって、男の子を産み、「主は私がきらわれているのを聞かれて、この子をも私に授けてくださった。」と言って、その子をシメオンと名づけた。p<[  レアはみごもって、男の子を産み、その子をルベンと名づけた。それは彼女が、「主が私の悩みをご覧になった。今こそ夫は私を愛するであろう。」と言ったからである。;' 主はレアがきらわれているのをご覧になって、彼女の胎を開かれた。しかしラケルは不妊の女であった。C: ヤコブはこうして、ラケルのところにもはいった。ヤコブはレアよりも、実はラケルを愛していた。それで、もう七年間ラバンに仕えた。l9S ラバンは娘ラケルに、自分の女奴隷ビルハを彼女の女奴隷として与えた。(8K ヤコブはそのようにした。すなわち、その婚礼の週を過ごした。それでラバンはその娘ラケルを彼に妻として与えた。[71 それで、この婚礼の週を過ごしなさい。そうすれば、あの娘もあなたにあげましょう。その代わり、あなたはもう七年間、私に仕えなければなりません。」6- ラバンは答えた。「われわれのところでは、長女より先に下の娘をとつがせるようなことはしないのです。)5M 朝になって、見ると、それはレアであった。それで彼はラバンに言った。「何ということを私になさったのですか。私があなたに仕えたのは、ラケルのためではなかったのですか。なぜ、私をだましたのですか。」r4_ ラバンはまた、娘のレアに自分の女奴隷ジルパを彼女の女奴隷として与えた。+3Q 夕方になって、ラバンはその娘レアをとり、彼女をヤコブのところに行かせたので、ヤコブは彼女のところにはいった。Z2/ そこでラバンは、その所の人々をみな集めて祝宴を催した。+1Q ヤコブはラバンに申し出た。「私の妻を下さい。期間も満了したのですから。私は彼女のところにはいりたいのです。」09 ヤコブはラケルのために七年間仕えた。ヤコブは彼女を愛していたので、それもほんの数日のように思われた。./W するとラバンは、「娘を他人にやるよりは、あなたにあげるほうが良い。私のところにとどまっていなさい。」と言った。..W ヤコブはラケルを愛していた。それで、「私はあなたの下の娘ラケルのために七年間あなたに仕えましょう。」と言った。`-; レアの目は弱々しかったが、ラケルは姿も顔だちも美しかった。o,Y ラバンにはふたりの娘があった。姉の名はレア、妹の名はラケルであった。^+7 そのとき、ラバンはヤコブに言った。「あなたが私の親類だからといって、ただで私に仕えることもなかろう。どういう報酬がほしいか、言ってください。」%*E ラバンは彼に、「あなたはほんとうに私の骨肉です。」と言った。こうしてヤコブは彼のところに一か月滞在した。)y  ラバンは、妹の子ヤコブのことを聞くとすぐ、彼を迎えに走って行き、彼を抱いて、口づけした。そして彼を自分の家に連れて来た。ヤコブはラバンに、事の次第のすべてを話した。@({  ヤコブが、自分は彼女の父の親類であり、リベカの子であることをラケルに告げたので、彼女は走って行って、父にそのことを告げた。W')  そうしてヤコブはラケルに口づけし、声をあげて泣いた。y&m  ヤコブが、自分の母の兄ラバンの娘ラケルと、母の兄ラバンの羊の群れを見ると、すぐ近寄って行って、井戸の口の上の石をころがし、母の兄ラバンの羊の群れに水を飲ませた。(%K  ヤコブがまだ彼らと話しているとき、ラケルが父の羊の群れを連れてやって来た。彼女は羊飼いであったからである。U$% すると彼らは言った。「全部の群れが集められるまでは、そうできないのです。集まったら、井戸の口から石をころがし、羊に水を飲ませるのです。」L# ヤコブは言った。「ご覧なさい。日はまだ高いし、群れを集める時間でもありません。羊に水を飲ませて、また行って、群れをお飼いなさい。」^"7 ヤコブはまた、彼らに尋ねた。「あの人は元気ですか。」すると彼らは、「元気です。ご覧なさい。あの人の娘ラケルが羊を連れて来ています。」と言った。1!] それでヤコブは、「あなたがたはナホルの子ラバンをご存じですか。」と尋ねると、彼らは、「知っています。」と答えた。C  ヤコブがその人たちに、「兄弟たちよ。あなたがたはどこの方ですか。」と尋ねると、彼らは、「私たちはカランの者です。」と答えた。a= 群れが全部そこに集められたとき、その石を井戸の口からころがして、羊に水を飲ませ、そうしてまた、その石を井戸の口のもとの所に戻すことになっていた。)M ふと彼が見ると、野に一つの井戸があった。そしてその井戸のかたわらに、三つの羊の群れが伏していた。その井戸から群れに水を飲ませることになっていたからである。その井戸の口の上にある石は大きかった。G ヤコブは旅を続けて、東の人々の国へ行った。1] 私が石の柱として立てたこの石は神の家となり、すべてあなたが私に賜わる物の十分の一を私は必ずあなたにささげます。」lS 私が無事に父の家に帰ることができ、主が私の神となってくださるので、O それからヤコブは誓願を立てて言った。「神が私とともにおられ、私が行くこの旅路で私を守ってくださり、私に食べるパンと着る着物を賜わり、} そして、その場所の名をベテルと呼んだ。しかし、その町の名は、以前はルズであった。  翌朝早く、ヤコブは自分が枕にした石を取り、それを石の柱として立て、その上に油をそそいだ。C 彼は恐れおののいて、また言った。「この場所は、なんとおそれおおいことだろう。こここそ神の家にほかならない。ここは天の門だ。」- ヤコブは眠りからさめて、「まことに主がこの所におられるのに、私はそれを知らなかった。」と言った。 見よ。わたしはあなたとともにあり、あなたがどこへ行っても、あなたを守り、あなたをこの地に連れ戻そう。わたしは、あなたに約束したことを成し遂げるまで、決してあなたを捨てない。」X+ あなたの子孫は地のちりのように多くなり、あなたは、西、東、北、南へと広がり、地上のすべての民族は、あなたとあなたの子孫によって祝福される。/Y  そして、見よ。主が彼のかたわらに立っておられた。そして仰せられた。「わたしはあなたの父アブラハムの神、イサクの神、主である。わたしはあなたが横たわっているこの地を、あなたとあなたの子孫とに与える。^7  そのうちに、彼は夢を見た。見よ。一つのはしごが地に向けて立てられている。その頂は天に届き、見よ、神の使いたちが、そのはしごを上り下りしている。[1  ある所に着いたとき、ちょうど日が沈んだので、そこで一夜を明かすことにした。彼はその所の石の一つを取り、それを枕にして、その場所で横になった。W)  ヤコブはベエル・シェバを立って、カランへと旅立った。X+  それでエサウはイシュマエルのところに行き、今ある妻たちのほかに、アブラハムの子イシュマエルの娘で、ネバヨテの妹マハラテを妻としてめとった。lS エサウはまた、カナンの娘たちが父イサクの気に入らないのに気づいた。 } またヤコブが、父と母の言うことに聞き従ってパダン・アラムへ行ったことに気づいた。  エサウは、イサクがヤコブを祝福し、彼をパダン・アラムに送り出して、そこから妻をめとるように、彼を祝福して彼に命じ、カナンの娘たちから妻をめとってはならないと言ったこと、X + こうしてイサクはヤコブを送り出した。彼はパダン・アラムへ行って、ヤコブとエサウの母リベカの兄、アラム人ベトエルの子ラバンのところに行った。y m 神はアブラハムの祝福を、おまえと、おまえとともにいるおまえの子孫とに授け、神がアブラハムに下さった地、おまえがいま寄留しているこの地を継がせてくださるように。」F  全能の神がおまえを祝福し、多くの子どもを与え、おまえをふえさせてくださるように。そして、おまえが多くの民のつどいとなるように。:o さあ、立って、パダン・アラムの、おまえの母の父ベトエルの家に行き、そこで母の兄ラバンの娘たちの中から妻をめとりなさい。- W イサクはヤコブを呼び寄せ、彼を祝福し、そして彼に命じて言った。「カナンの娘たちの中から妻をめとってはならない。J .リベカはイサクに言った。「私はヘテ人の娘たちのことで、生きているのがいやになりました。もしヤコブが、この地の娘たちで、このようなヘテ人の娘たちのうちから妻をめとったなら、私は何のために生きることになるのでしょう。」>w -兄さんの怒りがおさまり、あなたが兄さんにしたことを兄さんが忘れるようになったとき、私は使いをやり、あなたをそこから呼び戻しましょう。一日のうちに、あなたがたふたりを失うことなど、どうして私にできましょう。」ue ,兄さんの憤りがおさまるまで、しばらくラバンのところにとどまっていなさい。3 +だからわが子よ。今、私の言うことを聞いて、すぐ立って、カランへ、私の兄ラバンのところへ逃げなさい。 *兄エサウの言ったことがリベカに伝えられると、彼女は使いをやり、弟ヤコブを呼び寄せて言った。「よく聞きなさい。兄さんのエサウはあなたを殺してうっぷんを晴らそうとしています。sa )エサウは、父がヤコブを祝福したあの祝福のことでヤコブを恨んだ。それでエサウは心の中で言った。「父の喪の日も近づいている。そのとき、弟ヤコブを殺してやろう。」[1 (おまえはおのれの剣によって生き、おまえの弟に仕えることになる。おまえが奮い立つならば、おまえは彼のくびきを自分の首から解き捨てるであろう。」- '父イサクは答えて彼に言った。「見よ。おまえの住む所では、地は肥えることなく、上から天の露もない。I~ &エサウは父に言った。「お父さん。祝福は一つしかないのですか。お父さん。私を、私をも祝福してください。」エサウは声をあげて泣いた。M} %イサクは答えてエサウに言った。「ああ、私は彼をおまえの主とし、彼のすべての兄弟を、しもべとして彼に与えた。また穀物と新しいぶどう酒で彼を養うようにした。それで、わが子よ。おまえのために、私はいったい何ができようか。」_|9 $エサウは言った。「彼の名がヤコブというのも、このためか。二度までも私を押しのけてしまって。私の長子の権利を奪い取り、今また、私の祝福を奪い取ってしまった。」また言った。「あなたは私のために祝福を残してはおかれなかったのですか。」{! #父は言った。「おまえの弟が来て、だましたのだ。そしておまえの祝福を横取りしてしまったのだ。」7zi "エサウは父のことばを聞くと、大声で泣き叫び、ひどく痛み悲しんで父に言った。「私を、お父さん、私も祝福してください。」8yk !イサクは激しく身震いして言った。「では、いったい、あれはだれだったのか。獲物をしとめて、私のところに持って来たのは。おまえが来る前に、私はみな食べて、彼を祝福してしまった。それゆえ、彼は祝福されよう。」x3  すると父イサクは彼に尋ねた。「おまえはだれだ。」彼は答えた。「私はあなたの子、長男のエサウです。」w/ 彼もまた、おいしい料理をこしらえて、父のところに持って来た。そして父に言った。「お父さんは起きて、子どもの獲物を召し上がることができます。あなたご自身が私を祝福してくださるために。」.vW イサクがヤコブを祝福し終わり、ヤコブが父イサクの前から出て行くか行かないうちに、兄のエサウが猟から帰って来た。 u; 国々の民はおまえに仕え、国民はおまえを伏し拝み、おまえは兄弟たちの主となり、おまえの母の子らがおまえを伏し拝むように。おまえをのろう者はのろわれ、おまえを祝福する者は祝福されるように。」~tw 神がおまえに天の露と地の肥沃、豊かな穀物と新しいぶどう酒をお与えになるように。jsO ヤコブは近づいて、彼に口づけした。イサクは、ヤコブの着物のかおりをかぎ、彼を祝福して言った。「ああ、わが子のかおり。主が祝福された野のかおりのようだ。{rq 父イサクはヤコブに、「わが子よ。近寄って私に口づけしてくれ。」と言ったので、Aq} そこでイサクは言った。「私のところに持って来なさい。私自身がおまえを祝福するために、わが子の獲物を食べたいものだ。」そこでヤコブが持って来ると、イサクはそれを食べた。またぶどう酒を持って来ると、それも飲んだ。~pw 「ほんとうにおまえは、わが子エサウだね。」と尋ねた。すると答えた。「私です。」=ou ヤコブの手が、兄エサウの手のように毛深かったので、イサクには見分けがつかなかった。それでイサクは彼を祝福しようとしたが、%nE ヤコブが父イサクに近寄ると、イサクは彼にさわり、そして言った。「声はヤコブの声だが、手はエサウの手だ。」Xm+ そこでイサクはヤコブに言った。「近くに寄ってくれ。わが子よ。私は、おまえがほんとうにわが子エサウであるかどうか、おまえにさわってみたい。」l イサクは、その子に言った。「どうして、こんなに早く見つけることができたのかね。わが子よ。」すると彼は答えた。「あなたの神、主が私のために、そうさせてくださったのです。」k ヤコブは父に、「私は長男のエサウです。私はあなたが言われたとおりにしました。さあ、起きてすわり、私の獲物を召し上がってください。ご自身で私を祝福してくださるために。」と答えた。.jW ヤコブは父のところに行き、「お父さん。」と言った。イサクは、「おお、わが子よ。だれだね、おまえは。」と尋ねた。liS そうして、自分が作ったおいしい料理とパンを息子ヤコブの手に渡した。ohY また、子やぎの毛皮を、彼の手と首のなめらかなところにかぶせてやった。%gE それからリベカは、家の中で自分の手もとにあった兄エサウの晴れ着を取って来て、それを弟ヤコブに着せてやり、 f それでヤコブは行って、取って、母のところに来た。母は父の好むおいしい料理をこしらえた。1e]  母は彼に言った。「わが子よ。あなたののろいは私が受けます。ただ私の言うことをよく聞いて、行って取って来なさい。」Fd  もしや、父上が私にさわるなら、私にからかわれたと思われるでしょう。私は祝福どころか、のろいをこの身に招くことになるでしょう。」(cK  しかし、ヤコブは、その母リベカに言った。「でも、兄さんのエサウは毛深い人なのに、私のはだは、なめらかです。b3  あなたが父上のところに持って行けば、召し上がって、死なれる前にあなたを祝福してくださるでしょう。」Oa  さあ、群れのところに行って、そこから最上の子やぎ二頭を私のところに取っておいで。私はそれで父上のお好きなおいしい料理を作りましょう。f`G それで今、わが子よ。私があなたに命じることを、よく聞きなさい。1_] 『獲物をとって来て、私においしい料理を作り、私に食べさせてくれ。私が死ぬ前に、主の前でおまえを祝福したいのだ。』(^K リベカはその子ヤコブにこう言った。「いま私は、父上が、あなたの兄エサウにこう言っておられるのを聞きました。7]i リベカは、イサクがその子エサウに話しているのを聞いていた。それでエサウが獲物をしとめて来るために、野に出かけたとき、F\ そして私の好きなおいしい料理を作り、ここに持って来て私に食べさせておくれ。私が死ぬ前に、私自身が、おまえを祝福できるために。」[- だから今、おまえの道具の矢筒と弓を取って、野に出て行き、私のために獲物をしとめて来てくれないか。 pE~i}|{{Pyxxvutsrrq]pnnOmm1lkkiiOh7gdff eedcbaa@`_^]]\\[ZYY X%VVVUUDTSRRQPPOkNMML}KJJIHHLG"FEDCBgBAX@@??2>>=<<`;-:c98776\5t433"211z0;/>.J-z,w++:**+((#'$&<%Z${##A"q!!1 4I+py34w44 < xkPupc5A $$ハダデが死ぬと、代わりにマスレカから出たサムラが王となった。=4u $#フシャムが死ぬと、代わりに、モアブの野でミデヤン人を打ち破ったベダデの子ハダデが王となった。その町の名はアビテであった。l3S $"ヨバブが死ぬと、代わりにテマン人の地から出たフシャムが王となった。l2S $!ベラが死ぬと、代わりにボツラから出たゼラフの子ヨバブが王となった。f1G $ ベオルの子ベラがエドムで治め、その町の名はディヌハバであった。o0Y $イスラエル人の王が治める以前、エドムの地で治めた王たちは次のとおり。/' $首長ディション、首長エツェル、首長ディシャン。これらはホリ人の首長で、セイルの地の首長である。~.w $ホリ人の首長は次のとおり。首長ロタン、首長ショバル、首長ツィブオン、首長アナ、H- $ディシャンの子は次のとおり。ウツ、アラン。Z,/ $エツェルの子は次のとおり。ビルハン、ザアワン、アカン。o+Y $ディションの子は次のとおり。ヘムダン、エシュバン、イテラン、ケラン。]*5 $アナの子は次のとおり。ディションと、アナの娘オホリバマ。7)i $ツィブオンの子は次のとおり。アヤ、アナ。このアナは父ツィブオンのろばを飼っていたとき荒野で温泉を発見したアナである。u(e $ショバルの子は次のとおり。アルワン、マナハテ、エバル、シェフォ、オナム。]'5 $ロタンの子はホリ、ヘマム。ロタンの妹はティムナであった。& $ディション、エツェル、ディシャンで、これらはエドムの地にいるセイルの子ホリ人の首長である。~%w $この地の住民ホリ人セイルの子は次のとおり。ロタン、ショバル、ツィブオン、アナ、]$5 $これらはエサウ、すなわちエドムの子で、彼らの首長である。j#O $エサウの妻オホリバマの子では、次のとおり。首長エウシュ、首長ヤラム、首長コラである。これらはエサウの妻で、アナの娘であるオホリバマから出た首長である。y"m $エサウの子レウエルの子では、次のとおり。首長ナハテ、首長ゼラフ、首長シャマ、首長ミザ。これらはエドムの地でレウエルから出た首長で、エサウの妻バセマテの子である。+!Q $首長コラ、首長ガタム、首長アマレクである。これらはエドムの地にいるエリファズから出た首長で、アダの子である。1 ] $エサウの子で首長は次のとおり。エサウの長子エリファズの子では、首長テマン、首長オマル、首長ツェフォ、首長ケナズ、+Q $ツィブオンの子アナの娘でエサウの妻オホリバマの子は次のとおり。彼女はエサウにエウシュとヤラムとコラを産んだ。- $ レウエルの子は次のとおり。ナハテ、ゼラフ、シャマ、ミザ。これらはエサウの妻バセマテの子であった。(K $ ティムナはエサウの子エリファズのそばめで、エリファズにアマレクを産んだ。これらはエサウの妻アダの子である。iM $ エリファズの子はテマン、オマル、ツェフォ、ガタム、ケナズである。 $ エサウの子の名は次のとおり。エサウの妻アダの子エリファズ、エサウの妻バセマテの子レウエル。`; $ これがセイルの山地にいたエドム人の先祖エサウの系図である。} $それでエサウはセイルの山地に住みついたのである。エサウとはすなわちエドムである。[1 $それは、ふたりが共に住むには彼らの持ち物が多すぎて、彼らが滞在していた地は、彼らの群れのために、彼らをささえることができなかったからである。dC $エサウは、その妻たち、息子、娘たち、その家のすべての者、その群れとすべての家畜、カナンの地で得た全財産を携え、弟ヤコブから離れてほかの地へ行った。 $オホリバマはエウシュ、ヤラム、コラを産んだ。これらはカナンの地で生まれたエサウの子である。`; $アダがエサウにエリファズを産み、バセマテはレウエルを産み、W) $それにイシュマエルの娘でネバヨテの妹バセマテである。1] $エサウはカナンの女の中から妻をめとった。すなわちヘテ人エロンの娘アダと、ヒビ人ツィブオンの子アナの娘オホリバマ。G $これはエサウ、すなわちエドムの歴史である。+Q #イサクは息が絶えて死んだ。彼は年老いて長寿を全うして自分の民に加えられた。彼の子エサウとヤコブが彼を葬った。8m #イサクの一生は百八十年であった。L #ヤコブはキルヤテ・アルバ、今日のヘブロンのマムレにいた父イサクのところに行った。そこはアブラハムとイサクが一時、滞在した所である。3 #レアの女奴隷ジルパの子はガドとアシェル。これらはパダン・アラムでヤコブに生まれた彼の子たちである。H  #ラケルの女奴隷ビルハの子はダンとナフタリ。8 m #ラケルの子はヨセフとベニヤミン。x k #レアの子はヤコブの長子ルベン、シメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ゼブルン。p [ #イスラエルがその地に住んでいたころ、ルベンは父のそばめビルハのところに行って、これと寝た。イスラエルはこのことを聞いた。さて、ヤコブの子は十二人であった。f G #イスラエルは旅を続け、ミグダル・エデルのかなたに天幕を張った。  #ヤコブは彼女の墓の上に石の柱を立てた。それはラケルの墓の石の柱として今日に至っている。xk #こうしてラケルは死んだ。彼女はエフラテ、今日のベツレヘムへの道に葬られた。O #彼女が死に臨み、そのたましいが離れ去ろうとするとき、彼女はその子の名をベン・オニと呼んだ。しかし、その子の父はベニヤミンと名づけた。%E #彼女がひどい陣痛で苦しんでいるとき、助産婦は彼女に、「心配なさるな。今度も男のお子さんです。」と告げた。7i #彼らがベテルを旅立って、エフラテまで行くにはまだかなりの道のりがあるとき、ラケルは産気づいて、ひどい陣痛で苦しんだ。Z/ #ヤコブは、神が自分と語られたその所をベテルと名づけた。=u #ヤコブは、神が彼に語られたその場所に柱、すなわち、石の柱を立て、その上に注ぎのぶどう酒を注ぎ、またその上に油をそそいだ。N # 神は彼に語られたその所で、彼を離れて上られた。' # わたしはアブラハムとイサクに与えた地を、あなたに与え、あなたの後の子孫にもその地を与えよう。」^7 # 神はまた彼に仰せられた。「わたしは全能の神である。生めよ。ふえよ。一つの国民、諸国の民のつどいが、あなたから出て、王たちがあなたの腰から出る。~) # 神は彼に仰せられた。「あなたの名はヤコブであるが、あなたの名は、もう、ヤコブと呼んではならない。あなたの名はイスラエルでなければならない。」それで彼は自分の名をイスラエルと呼んだ。 } # こうしてヤコブがパダン・アラムから帰って来たとき、神は再び彼に現われ、彼を祝福された。.|W #リベカのうばデボラは死に、ベテルの下手にある樫の木の下に葬られた。それでその木の名はアロン・バクテと呼ばれた。L{ #ヤコブはそこに祭壇を築き、その場所をエル・ベテルと呼んだ。それはヤコブが兄からのがれていたとき、神がそこで彼に現われたからである。z3 #ヤコブは、自分とともにいたすべての人々といっしょに、カナンの地にあるルズ、すなわち、ベテルに来た。y' #彼らが旅立つと、神からの恐怖が回りの町々に下ったので、彼らはヤコブの子らのあとを追わなかった。[x1 #彼らは手にしていたすべての異国の神々と、耳につけていた耳輪とをヤコブに渡した。それでヤコブはそれらをシェケムの近くにある樫の木の下に隠した。^w7 #そうして私たちは立って、ベテルに上って行こう。私はそこで、私の苦難の日に私に答え、私の歩いた道に、いつも私とともにおられた神に祭壇を築こう。」dvC #それでヤコブは自分の家族と、自分といっしょにいるすべての者とに言った。「あなたがたの中にある異国の神々を取り除き、身をきよめ、着物を着替えなさい。{u s #神はヤコブに仰せられた。「立ってベテルに上り、そこに住みなさい。そしてそこに、あなたが兄エサウからのがれていたとき、あなたに現われた神のために祭壇を築きなさい。」rt_ "彼らは言った。「私たちの妹が遊女のように取り扱われてもいいのですか。」s "それでヤコブはシメオンとレビに言った。「あなたがたは、私に困ったことをしてくれて、私をこの地の住民カナン人とペリジ人の憎まれ者にしてしまった。私には少人数しかいない。彼らがいっしょに集まって私を攻め、私を打つならば、私も私の家の者も根絶やしにされるであろう。」 r "その人たちの全財産、幼子、妻たち、それに家にあるすべてのものを、とりこにし、略奪した。~qw "彼らは、その人たちの羊や、牛や、ろば、それに町にあるもの、野にあるものを奪い、p- "ヤコブの子らは、刺し殺された者を襲い、その町を略奪した。それは自分たちの妹が汚されたからである。o3 "こうして彼らは、ハモルとその子シェケムとを剣の刃で殺し、シェケムの家からディナを連れ出して行った。ny "三日目になって、ちょうど彼らの傷が痛んでいるとき、ヤコブのふたりの息子、ディナの兄シメオンとレビとが、それぞれ剣を取って、難なくその町を襲い、すべての男子を殺した。Lm "その町の門に出入りする者はみな、ハモルとその子シェケムの言うことを聞き入れ、その町の門に出入りする者のすべての男子は割礼を受けた。pl[ "そうすれば、彼らの群れや財産、それにすべての彼らの家畜も、私たちのものになるではないか。さあ、彼らに同意しよう。そうすれば彼らは私たちとともに住まおう。」ykm "ただ次の条件で、あの人たちは私たちとともに住み、一つの民となることに同意した。それは彼らが割礼を受けているように、私たちのすべての男子が割礼を受けることである。;jq "「あの人たちは私たちと友だちである。だから、あの人たちをこの地に住まわせ、この地を自由に行き来させよう。この地は彼らが来ても十分広いから。私たちは彼らの娘たちをめとり、私たちの娘たちを彼らにとつがせよう。xik "ハモルとその子シェケムは、自分たちの町の門に行き、町の人々に告げて言った。@h{ "この若者は、ためらわずにこのことを実行した。彼はヤコブの娘を愛しており、また父の家のだれよりも彼は敬われていたからである。fgG "彼らの言ったことは、ハモルとハモルの子シェケムの心にかなった。f! "もし、私たちの言うことを聞かず、割礼を受けないならば、私たちは娘を連れて、ここを去ります。」veg "そうすれば、私たちの娘たちをあなたがたに与え、あなたがたの娘たちを私たちがめとります。そうして私たちはあなたがたとともに住み、私たちは一つの民となりましょう。=du "ただ次の条件であなたがたに同意しましょう。それは、あなたがたの男子がみな、割礼を受けて、私たちと同じようになることです。dcC "彼らに言った。「割礼を受けていない者に、私たちの妹をやるような、そのようなことは、私たちにはできません。それは、私たちにとっては非難の的ですから。:bo " ヤコブの息子たちは、シェケムとその父ハモルに答えるとき、シェケムが自分たちの妹ディナを汚したので、悪巧みをたくらんで、Ia " どんなに高い花嫁料と贈り物を私に求められても、あなたがたがおっしゃるとおりに差し上げますから、どうか、あの人を私の妻に下さい。」R` " シェケムも彼女の父や兄弟たちに言った。「私はあなたがたのご好意にあずかりたいのです。あなたがたが私におっしゃる物を何でも差し上げます。g_I " そうすれば、あなたがたは私たちとともに住み、この土地はあなたがたの前に解放されているのです。ここに住み、自由に行き来し、ここに土地を得てください。」7^i " 私たちは互いに縁を結びましょう。あなたがたの娘を私たちのところにとつがせ、私たちの娘をあなたがたがめとってください。F] "ハモルは彼らに話して言った。「私の息子シェケムは心からあなたがたの娘を恋い慕っております。どうか彼女を息子の嫁にしてください。/\Y "ヤコブの息子たちが、野から帰って来て、これを聞いた。人々は心を痛め、ひどく怒った。シェケムがヤコブの娘と寝て、イスラエルの中で恥ずべきことを行なったからである。このようなことは許せないことである。Z[/ "シェケムの父ハモルは、ヤコブと話し合うために出て来た。UZ% "ヤコブも、彼が自分の娘ディナを汚したことを聞いた。息子たちはそのとき、家畜といっしょに野にいた。ヤコブは彼らが帰って来るまで黙っていた。~Yw "シェケムは父のハモルに願って言った。「この女の人を私の妻にもらってください。」xXk "彼はヤコブの娘ディナに心をひかれ、この娘を愛し、ねんごろにこの娘に語った。W3 "すると、その土地の族長のヒビ人ハモルの子シェケムは彼女を見て、これを捕え、これと寝てはずかしめた。tV e "レアがヤコブに産んだ娘ディナがその土地の娘たちを尋ねようとして出かけた。iUM !彼はそこに祭壇を築き、それをエル・エロヘ・イスラエルと名づけた。 T !そして彼が天幕を張った野の一部を、シェケムの父ハモルの子らの手から百ケシタで買い取った。.SW !こうしてヤコブは、パダン・アラムからの帰途、カナンの地にあるシェケムの町に無事に着き、その町の手前で宿営した。CR !ヤコブはスコテへ移って行き、そこで自分のために家を建て、家畜のためには小屋を作った。それゆえ、その所の名はスコテと呼ばれた。EQ !エサウは、その日、セイルへ帰って行った。P/ !それでエサウは言った。「では、私が連れている者の幾人かを、あなたに使ってもらうことにしよう。」ヤコブは言った。「どうしてそんなことまで。私はあなたのご好意に十分あずかっております。」yOm !あなたは、しもべよりずっと先に進んで行ってください。私は、私の前に行く家畜や子どもたちの歩みに合わせて、ゆっくり旅を続け、あなたのところ、セイルへまいります。」N ! ヤコブは彼に言った。「あなたもご存じのように、子どもたちは弱く、乳を飲ませている羊や牛は私が世話をしています。一日でも、ひどく追い立てると、この群れは全部、死んでしまいます。M ! エサウが、「さあ、旅を続けて行こう。私はあなたのすぐ前に立って行こう。」と言うと、L ! どうか、私が持って来たこの祝いの品を受け取ってください。神が私を恵んでくださったので、私はたくさん持っていますから。」ヤコブがしきりに勧めたので、エサウは受け取った。&KG ! ヤコブは答えた。「いいえ。もしお気に召したら、どうか私の手から私の贈り物を受け取ってください。私はあなたの顔を、神の御顔を見るように見ています。あなたが私を快く受け入れてくださいましたから。"J? ! エサウは、「弟よ。私はたくさんに持っている。あなたのものは、あなたのものにしておきなさい。」と言った。jIO !それからエサウは、「私が出会ったこの一団はみな、いったい、どういうものなのか。」と尋ねた。するとヤコブは、「あなたのご好意を得るためです。」と答えた。+HQ !次にレアもその子どもたちと進み出て、おじぎをした。最後に、ヨセフとラケルが進み出て、ていねいにおじぎをした。]G5 !それから女奴隷とその子どもたちは進み出て、おじぎをした。F !エサウは目を上げ、女たちや子どもたちを見て、「この人たちは、あなたの何なのか。」と尋ねた。ヤコブは、「神があなたのしもべに恵んでくださった子どもたちです。」と答えた。E !エサウは彼を迎えに走って来て、彼をいだき、首に抱きついて口づけし、ふたりは泣いた。D !ヤコブ自身は、彼らの先に立って進んだ。彼は、兄に近づくまで、七回も地に伏しておじぎをした。C9 !女奴隷たちとその子どもたちを先頭に、レアとその子どもたちをそのあとに、ラケルとヨセフを最後に置いた。`B = !ヤコブが目を上げて見ると、見よ、エサウが四百人の者を引き連れてやって来ていた。ヤコブは子どもたちをそれぞれレアとラケルとふたりの女奴隷とに分け、OA それゆえ、イスラエル人は、今日まで、もものつがいの上の腰の筋肉を食べない。あの人がヤコブのもものつがい、腰の筋肉を打ったからである。@' 彼がペヌエルを通り過ぎたころ、太陽は彼の上に上ったが、彼はそのもものためにびっこをひいていた。F? そこでヤコブは、その所の名をペヌエルと呼んだ。「私は顔と顔とを合わせて神を見たのに、私のいのちは救われた。」という意味である。p>[ ヤコブが、「どうかあなたの名を教えてください。」と尋ねると、その人は、「いったい、なぜ、あなたはわたしの名を尋ねるのか。」と言って、その場で彼を祝福した。:=o その人は言った。「あなたの名は、もうヤコブとは呼ばれない。イスラエルだ。あなたは神と戦い、人と戦って、勝ったからだ。」x<k その人は言った。「あなたの名は何というのか。」彼は答えた。「ヤコブです。」a;= するとその人は言った。「わたしを去らせよ。夜が明けるから。」しかし、ヤコブは答えた。「私はあなたを去らせません。私を祝福してくださらなければ。」d:C ところが、その人は、ヤコブに勝てないのを見てとって、ヤコブのもものつがいを打ったので、その人と格闘しているうちに、ヤコブのもものつがいがはずれた。x9k ヤコブはひとりだけ、あとに残った。すると、ある人が夜明けまで彼と格闘した。T8# 彼らを連れて流れを渡らせ、自分の持ち物も渡らせた。77i しかし、彼はその夜のうちに起きて、ふたりの妻と、ふたりの女奴隷と、十一人の子どもたちを連れて、ヤボクの渡しを渡った。l6S それで贈り物は彼より先を通って行き、彼は宿営地でその夜を過ごした。\53 そしてまた、『あなたのしもべヤコブは、私たちのうしろにおります。』と言え。」ヤコブは、私より先に行く贈り物によって彼をなだめ、そうして後、彼の顔を見よう。もしや、彼は私を快く受け入れてくれるかもわからない、と思ったからである。d4C 彼は第二の者にも、第三の者にも、また群れ群れについて行くすべての者にも命じて言った。「あなたがたがエサウに出会ったときには、これと同じことを告げ、O3 『あなたのしもべヤコブのものです。私のご主人エサウに贈る贈り物です。彼もまた、私たちのうしろにおります。』と答えなければならない。」2 また先頭の者には次のように命じた。「もし私の兄エサウがあなたに会い、『あなたはだれのものか。どこへ行くのか。あなたの前のこれらのものはだれのものか。』と言って尋ねたら、:1o 彼は、一群れずつをそれぞれしもべたちの手に渡し、しもべたちに言った。「私の先に進め。群れと群れとの間には距離をおけ。」u0e 乳らくだ三十頭とその子、雌牛四十頭、雄牛十頭、雌ろば二十頭、雄ろば十頭。c/A すなわち雌やぎ二百頭、雄やぎ二十頭、雌羊二百頭、雄羊二十頭、x.k その夜をそこで過ごしてから、彼は手もとの物から兄エサウへの贈り物を選んだ。C- あなたはかつて『わたしは必ずあなたをしあわせにし、あなたの子孫を多くて数えきれない海の砂のようにする。』と仰せられました。」U,% どうか私の兄、エサウの手から私を救い出してください。彼が来て、私をはじめ母や子どもたちまでも打ちはしないかと、私は彼を恐れているのです。+ 私はあなたがしもべに賜わったすべての恵みとまことを受けるに足りない者です。私は自分の杖一本だけを持って、このヨルダンを渡りましたが、今は、二つの宿営を持つようになったのです。v*g そうしてヤコブは言った。「私の父アブラハムの神、私の父イサクの神よ。かつて私に『あなたの生まれ故郷に帰れ。わたしはあなたをしあわせにする。』と仰せられた主よ。) 「たといエサウが来て、一つの宿営を打っても、残りの一つの宿営はのがれられよう。」と言った。%(E そこでヤコブは非常に恐れ、心配した。それで彼はいっしょにいる人々や、羊や牛やらくだを二つの宿営に分けて、g'I 使者はヤコブのもとに帰って言った。「私たちはあなたの兄上エサウのもとに行って来ました。あの方も、あなたを迎えに四百人を引き連れてやって来られます。」=&u 私は牛、ろば、羊、男女の奴隷を持っています。それでご主人にお知らせして、あなたのご好意を得ようと使いを送ったのです。』」% そして彼らに命じてこう言った。「あなたがたは私の主人エサウにこう伝えなさい。『あなたのしもべヤコブはこう申しました。私はラバンのもとに寄留し、今までとどまっていました。u$e ヤコブはセイルの地、エドムの野にいる兄のエサウに、前もって使者を送った。 # ヤコブは彼らを見たとき、「ここは神の陣営だ。」と言って、その所の名をマハナイムと呼んだ。_" ; さてヤコブが旅を続けていると、神の使いたちが彼に現われた。+!Q 7翌朝早く、ラバンは子どもたちと娘たちに口づけして、彼らを祝福した。それからラバンは去って、自分の家へ帰った。( K 6そうしてヤコブは山でいけにえをささげ、一族を招いて食事を共にした。食事をしてから彼らは山で一夜を明かした。O 5どうかアブラハムの神、ナホルの神・彼らの父祖の神・が、われわれの間をさばかれますように。」ヤコブも父イサクの恐れる方にかけて誓った。# 4この石塚が証拠であり、この石の柱が証拠である。敵意をもって、この石塚を越えてあなたのところに行くことはない。あなたもまた、この石塚やこの石の柱を越えて私のところに来てはならない。"? 3ラバンはまたヤコブに言った。「ご覧、この石塚を。そしてご覧、私があなたと私との間に立てたこの石の柱を。5 2もしあなたが私の娘たちをひどいめに会わせたり、もし娘たちのほかに妻をめとったりするなら、われわれのところにだれもいなくても、神が私とあなたとの間の証人であることをわきまえていなさい。」a= 1またそれはミツパとも呼ばれた。彼がこう言ったからである。「われわれが互いに目が届かない所にいるとき、主が私とあなたとの間の見張りをされるように。1] 0そしてラバンは言った。「この石塚は、きょう私とあなたとの間の証拠である。」それゆえ、その名はガルエデと呼ばれた。~w /ラバンはそれをエガル・サハドタと名づけたが、ヤコブはこれをガルエデと名づけた。@{ .ヤコブは自分の一族に言った。「石を集めなさい。」そこで彼らは石を取り、石塚を作った。こうして彼らは石塚のそばで食事をした。W) -そこで、ヤコブは石を取り、これを立てて石の柱とした。xk ,さあ、今、私とあなたと契約を結び、それを私とあなたとの間の証拠としよう。」G +ラバンは答えてヤコブに言った。「娘たちは私の娘、子どもたちは私の子ども、群れは私の群れ、すべてあなたが見るものは私のもの。この私の娘たちのために、または娘たちが産んだ子どもたちのために、きょう、私は何ができよう。D *もし、私の父の神、アブラハムの神、イサクの恐れる方が、私についておられなかったなら、あなたはきっと何も持たせずに私を去らせたことでしょう。神は私の悩みとこの手の苦労とを顧みられて、昨夜さばきをなさったのです。」&G )私はこの二十年間、あなたの家で過ごしました。十四年間はあなたのふたりの娘たちのために、六年間はあなたの群れのために、あなたに仕えてきました。それなのに、あなたは幾度も私の報酬を変えたのです。oY (私は昼は暑さに、夜は寒さに悩まされて、眠ることもできない有様でした。dC '野獣に裂かれたものは、あなたのもとへ持って行かないで、私が罪を負いました。あなたは私に責任を負わせました。昼盗まれたものにも、夜盗まれたものにも。a= &私はこの二十年間、あなたといっしょにいましたが、あなたの雌羊も雌やぎも流産したことはなく、あなたの群れの雄羊も私は食べたことはありませんでした。#A %あなたは私の物を一つ残らず、さわってみて、何か一つでも、あなたの家の物を見つけましたか。もしあったら、それを私の一族と、あなたの一族の前に置いて、彼らに私たちふたりの間をさばかせましょう。ym $そこでヤコブは怒って、ラバンをとがめた。ヤコブはラバンに口答えして言った。「私にどんなそむきの罪があって、私にどんな罪があって、あなたは私を追いつめるのですか。 / #ラケルは父に言った。「父上。私はあなたの前に立ち上がることができませんので、どうかおこらないでください。私には女の常のことがあるのです。」彼は捜したが、テラフィムは見つからなかった。a = "ところが、ラケルはすでにテラフィムを取って、らくだの鞍の下に入れ、その上にすわっていたので、ラバンが天幕を隅々まで捜し回っても見つからなかった。p [ !そこでラバンはヤコブの天幕と、レアの天幕と、さらにふたりのはしための天幕にもはいって見たが、見つからなかったので、レアの天幕を出てラケルの天幕にはいった。k Q  あなたが、あなたの神々をだれかのところで見つけたなら、その者を生かしてはおきません。私たちの一族の前で、私のところに、あなたのものがあったら、調べて、それを持って行ってください。」ヤコブはラケルがそれらを盗んだのを知らなかったのである。( K ヤコブはラバンに答えて言った。「あなたの娘たちをあなたが私から奪い取りはしないかと思って、恐れたからです。X+ それはそうと、あなたは、あなたの父の家がほんとうに恋しくなって、どうしても帰って行きたくなったのであろうが、なぜ、私の神々を盗んだのか。」mU 私はあなたがたに害を加える力を持っているが、昨夜、あなたがたの父の神が私に告げて、『あなたはヤコブと、事の善悪を論じないように気をつけよ。』と言われた。3 しかもあなたは、私の子どもたちや娘たちに口づけもさせなかった。あなたは全く愚かなことをしたものだ。X+ なぜ、あなたは逃げ隠れて私のところをこっそり抜け出し、私に知らせなかったのか。私はタンバリンや立琴で喜び歌って、あなたを送り出したろうに。7i ラバンはヤコブに言った。「何ということをしたのか。私にないしょで私の娘たちを剣で捕えたとりこのように引いて行くとは。 ~+}j}&||{z|yxx9wvutss.rqpooRnmpmlLkjiihXgfeeBdd9c3ba``S_^^^*]]6\[[ ZYXXIWVdUTTRRbQPONMLVK_JJ2I#HGFFnEDCC}BAA@}??>=<3 )見ると、ナイルから、肉づきが良くて、つやつやした七頭の雌牛が上がって来て、葦の中で草をはんでいた。o=Y )それでパロはヨセフに話した。「夢の中で、私はナイルの岸に立っていた。< )ヨセフはパロに答えて言った。「私ではありません。神がパロの繁栄を知らせてくださるのです。」|;s )パロはヨセフに言った。「私は夢を見たが、それを解き明かす者がいない。あなたについて言われていることを聞いた。あなたは夢を聞いて、それを解き明かすということだが。」[:1 )そこで、パロは使いをやってヨセフを呼び寄せたので、人々は急いで彼を地下牢から連れ出した。彼はひげをそり、着物を着替えてから、パロの前に出た。"9? ) そして、彼が私たちに解き明かしたとおりになり、パロは私をもとの地位に戻され、彼を木につるされました。」8# ) そこには、私たちといっしょに、侍従長のしもべでヘブル人の若者がいました。それで彼に話しましたところ、彼は私たちの夢を解き明かし、それぞれの夢にしたがって、解き明かしてくれました。~7w ) そのとき、私と彼は同じ夜に夢を見ましたが、その夢はおのおの意味のある夢でした。~6w ) かつて、パロがしもべらを怒って、私と調理官長とを侍従長の家に拘留なさいました。5- ) そのとき、献酌官長がパロに告げて言った。「私はきょう、私のあやまちを申し上げなければなりません。#4A )朝になって、パロは心が騒ぐので、人をやってエジプトのすべての呪法師とすべての知恵のある者たちを呼び寄せた。パロは彼らに夢のことを話したが、それをパロに解き明かすことのできる者はいなかった。13] )そして、しなびた穂が、あの肥えて豊かな七つの穂をのみこんでしまった。そのとき、パロは目がさめた。それは夢だった。o2Y )すると、すぐそのあとから、東風に焼けた、しなびた七つの穂が出て来た。1 )それから、彼はまた眠って、再び夢を見た。見ると、肥えた良い七つの穂が、一本の茎に出て来た。(0K )そして醜いやせ細った雌牛が、つやつやした、よく肥えた七頭の雌牛を食い尽くした。そのとき、パロは目がさめた。:/o )するとまた、そのあとを追ってほかの醜いやせ細った七頭の雌牛がナイルから上がって来て、その川岸にいる雌牛のそばに立った。 . )ナイルから、つやつやした、肉づきの良い七頭の雌牛が上がって来て、葦の中で草をはんでいた。w- k )それから二年の後、パロは夢を見た。見ると、彼はナイルのほとりに立っていた。r,_ (ところが献酌官長はヨセフのことを思い出さず、彼のことを忘れてしまった。l+S (しかしパロは、ヨセフが解き明かしたように、調理官長を木につるした。~*w (そうして、献酌官長をその献酌の役に戻したので、彼はその杯をパロの手にささげた。U)% (三日目はパロの誕生日であった。それで彼は、自分のすべての家臣たちのために祝宴を張り、献酌官長と調理官長とをその家臣たちの中に呼び出した。"(? (三日のうちに、パロはあなたを呼び出し、あなたを木につるし、鳥があなたの肉をむしり取って食うでしょう。」~'w (ヨセフは答えて言った。「その解き明かしはこうです。三つのかごは三日のことです。L& (一番上のかごには、パロのために調理官が作ったあらゆる食べ物がはいっていたが、鳥が私の頭の上のかごの中から、それを食べてしまった。」=%u (調理官長は、解き明かしが良かったのを見て、ヨセフに言った。「私も夢の中で、見ると、私の頭の上に枝編みのかごが三つあった。+$Q (実は私は、ヘブル人の国から、さらわれて来たのです。ここでも私は投獄されるようなことは何もしていないのです。」#y (あなたがしあわせになったときには、きっと私を思い出してください。私に恵みを施してください。私のことをパロに話してください。この家から私が出られるようにしてください。|"s ( 三日のうちに、パロはあなたを呼び出し、あなたをもとの地位に戻すでしょう。あなたは、パロの献酌官であったときの以前の規定に従って、パロの杯をその手にささげましょう。{!q ( ヨセフは彼に言った。「その解き明かしはこうです。三本のつるは三日のことです。= u ( 私の手にはパロの杯があったから、私はそのぶどうを摘んで、それをパロの杯の中にしぼって入れ、その杯をパロの手にささげた。」+Q ( そのぶどうの木には三本のつるがあった。それが芽を出すと、すぐ花が咲き、ぶどうのふさが熟して、ぶどうになった。"? ( それで献酌官長はヨセフに自分の夢を話して言った。「夢の中で、見ると、私の前に一本のぶどうの木があった。 ; (ふたりは彼に答えた。「私たちは夢を見たが、それを解き明かす人がいない。」ヨセフは彼らに言った。「それを解き明かすことは、神のなさることではありませんか。さあ、それを私に話してください。」[1 (それで彼は、自分の主人の家にいっしょに拘留されているこのパロの廷臣たちに尋ねて、「なぜ、きょうはあなたがたの顔色が悪いのですか。」と言った。r_ (朝、ヨセフが彼らのところに行って、よく見ると、彼らはいらいらしていた。F (さて、監獄に監禁されているエジプト王の献酌官と調理官とは、ふたりとも同じ夜にそれぞれ夢を見た。その夢にはおのおの意味があった。9 (侍従長はヨセフを彼らの付き人にしたので、彼はその世話をした。こうして彼らは、しばらく拘留されていた。{q (彼らを侍従長の家に拘留した。すなわちヨセフが監禁されている同じ監獄に入れた。`; (それでパロは、この献酌官長と調理官長のふたりの廷臣を怒り、 (これらのことの後、エジプト王の献酌官と調理官とが、その主君、エジプト王に罪を犯した。jO '監獄の長は、ヨセフの手に任せたことについては何も干渉しなかった。それは主が彼とともにおられ、彼が何をしても、主がそれを成功させてくださったからである。F 'それで監獄の長は、その監獄にいるすべての囚人をヨセフの手にゆだねた。ヨセフはそこでなされるすべてのことを管理するようになった。 'しかし、主はヨセフとともにおられ、彼に恵みを施し、監獄の長の心にかなうようにされた。 'ヨセフの主人は彼を捕え、王の囚人が監禁されている監獄に彼を入れた。こうして彼は監獄にいた。+Q '主人は妻が、「あなたの奴隷は私にこのようなことをしたのです。」と言って、告げたことばを聞いて、怒りに燃えた。lS '私が声をあげて叫んだので、私のそばに上着を残して外へ逃げました。」ym 'こうして彼女は主人に、このように告げて言った。「あなたが私たちのところに連れて来られたヘブル人の奴隷は、私にいたずらをしようとして私のところにはいって来ました。oY '彼女は、主人が家に帰って来るまで、その上着を自分のそばに置いていた。 - '私が声をあげて叫んだのを聞いて、あの男は私のそばに自分の上着を残し、逃げて外へ出て行きました。」5 e '彼女は、その家の者どもを呼び寄せ、彼らにこう言った。「ご覧。主人は私たちをもてあそぶためにヘブル人を私たちのところに連れ込んだのです。あの男が私と寝ようとしてはいって来たので、私は大声をあげたのです。Q  ' 彼が上着を彼女の手に残して外へ逃げたのを見ると、@ { ' それで彼女はヨセフの上着をつかんで、「私と寝ておくれ。」と言った。しかしヨセフはその上着を彼女の手に残し、逃げて外へ出た。 9 ' ある日のこと、彼が仕事をしようとして家にはいると、家の中には、家の者どもがひとりもそこにいなかった。@{ ' それでも彼女は毎日、ヨセフに言い寄ったが、彼は、聞き入れず、彼女のそばに寝ることも、彼女といっしょにいることもしなかった。Y- ' ご主人は、この家の中では私より大きな権威をふるおうとはされず、あなた以外には、何も私に差し止めてはおられません。あなたがご主人の奥さまだからです。どうして、そのような大きな悪事をして、私は神に罪を犯すことができましょうか。」[1 'しかし、彼は拒んで主人の妻に言った。「ご覧ください。私の主人は、家の中のことは何でも私に任せ、気を使わず、全財産を私の手にゆだねられました。~w 'これらのことの後、主人の妻はヨセフに目をつけて、「私と寝ておくれ。」と言った。@{ '彼はヨセフの手に全財産をゆだね、自分の食べる食物以外には、何も気を使わなかった。しかもヨセフは体格も良く、美男子であった。p[ '主人が彼に、その家と全財産とを管理させた時から、主はヨセフのゆえに、このエジプト人の家を、祝福された。それで主の祝福が、家や野にある、全財産の上にあった。4c 'それでヨセフは主人にことのほか愛され、主人は彼を側近の者とし、その家を管理させ、彼の全財産をヨセフの手にゆだねた。  '彼の主人は、主が彼とともにおられ、主が彼のすることすべてを成功させてくださるのを見た。 '主がヨセフとともにおられたので、彼は幸運な人となり、そのエジプト人の主人の家にいた。 'ヨセフがエジプトへ連れて行かれたとき、パロの廷臣で侍従長のポティファルというひとりのエジプト人が、ヨセフをそこに連れて下って来たイシュマエル人の手からヨセフを買い取った。 ~ &そのあとで、真赤な糸をつけたもうひとりの兄弟が出て来た。それでその名はゼラフと呼ばれた。 } &しかし、その子が手を引っ込めたとき、もうひとりの兄弟のほうが出て来た。それで彼女は、「あなたは何であなたのために割りこむのです。」と言った。それでその名はペレツと呼ばれた。I| &出産のとき、一つの手が出て来たので、助産婦はそれをつかみ、その手に真赤な糸を結びつけて言った。「この子が最初に出て来たのです。」]{5 &彼女の出産の時になると、なんと、ふたごがその胎内にいた。sza &ユダはこれを見定めて言った。「あの女は私よりも正しい。私が彼女を、わが子シェラに与えなかったことによるものだ。」こうして彼は再び彼女を知ろうとはしなかった。Jy &彼女が引き出されたとき、彼女はしゅうとのところに使いをやり、「これらの品々の持ち主によって、私はみごもったのです。」と言わせた。そしてまた彼女は言った。「これらの印形とひもと杖とが、だれのものかをお調べください。」,xS &約三か月して、ユダに、「あなたの嫁のタマルが売春をし、そのうえ、お聞きください、その売春によってみごもっているのです。」と告げる者があった。そこでユダは言った。「あの女を引き出して、焼き殺せ。」w &ユダは言った。「われわれが笑いぐさにならないために、あの女にそのまま取らせておこう。私はこのとおり、この子やぎを送ったのに、あなたがあの女を見つけなかったのだから。」Xv+ &それで彼はユダのところに帰って来て言った。「あの女は見つかりませんでした。あそこの人たちも、ここには遊女はいたことがない、と言いました。」^u7 &その友人は、そこの人々に尋ねて、「エナイムの道ばたにいた遊女はどこにいますか。」と言うと、彼らは、「ここには遊女はいたことがない。」と答えた。Ft &ユダは、彼女の手からしるしを取り戻そうと、アドラム人の友人に託して、子やぎを送ったが、彼はその女を見つけることができなかった。csA &彼女は立ち去って、そのベールをはずし、またやもめの服を着た。5re &それで彼が、「しるしとして何をあげようか。」と言うと、「あなたの印形とひもと、あなたが手にしている杖。」と答えた。そこで彼はそれを与えて、彼女のところにはいった。こうしてタマルは彼によってみごもった。=qu &彼が、「群れの中から子やぎを送ろう。」と言うと、彼女は、「それを送ってくださるまで、何かおしるしを下されば。」と言った。2p_ &道ばたの彼女のところに行き、「さあ、あなたのところにはいろう。」と言った。彼はその女が自分の嫁だとは知らなかったからである。彼女は、「私のところにおはいりになれば、何を私に下さいますか。」と言った。ioM &ユダは、彼女を見たとき、彼女が顔をおおっていたので遊女だと思い、&nG &それでタマルは、やもめの服を脱ぎ、ベールをかぶり、着替えをして、ティムナへの道にあるエナイムの入口にすわっていた。それはシェラが成人したのに、自分がその妻にされないのを知っていたからである。7mi & そのとき、タマルに、「ご覧。あなたのしゅうとが羊の毛を切るためにティムナに上って来ていますよ。」と告げる者があった。 l & かなり日がたって、シュアの娘であったユダの妻が死んだ。その喪が明けたとき、ユダは、羊の群れの毛を切るために、その友人でアドラム人のヒラといっしょに、ティムナへ上って行った。Yk- & そこでユダは、嫁のタマルに、「わが子シェラが成人するまで、あなたの父の家でやもめのままでいなさい。」と言った。それはシェラもまた、兄たちのように死ぬといけないと思ったからである。タマルは父の家に行き、そこに住むようになった。Tj# & 彼のしたことは主を怒らせたので、主は彼をも殺した。Xi+ & しかしオナンは、その生まれる子が自分のものとならないのを知っていたので、兄に子孫を与えないために、兄嫁のところにはいると、地に流していた。dhC &それでユダはオナンに言った。「あなたは兄嫁のところにはいり、義弟としての務めを果たしなさい。そしてあなたの兄のために子孫を起こすようにしなさい。」cgA &しかしユダの長子エルは主を怒らせていたので、主は彼を殺した。Nf &ユダは、その長子エルにタマルという妻を迎えた。e9 &彼女はさらにまた男の子を産み、その子をシェラと名づけた。彼女がシェラを産んだとき、彼はケジブにいた。fdG &彼女はまたみごもって、男の子を産み、その子をオナンと名づけた。ccA &彼女はみごもり、男の子を産んだ。彼はその子をエルと名づけた。%bE &そこでユダは、あるカナン人で、その名をシュアという人の娘を見そめ、彼女をめとって彼女のところにはいった。-a W &そのころのことであった。ユダは兄弟たちから離れて下って行き、その名をヒラというアドラム人の近くで天幕を張った。`} %$あのミデヤン人はエジプトで、パロの廷臣、その侍従長ポティファルにヨセフを売った。 _; %#彼の息子、娘たちがみな、来て、父を慰めたが、彼は慰められることを拒み、「私は、泣き悲しみながら、よみにいるわが子のところに下って行きたい。」と言った。こうして父は、その子のために泣いた。 ^ %"ヤコブは自分の着物を引き裂き、荒布を腰にまとい、幾日もの間、その子のために泣き悲しんだ。"]? %!父は、それを調べて、言った。「これはわが子の長服だ。悪い獣にやられたのだ。ヨセフはかみ裂かれたのだ。」\ % そして、そのそでつきの長服を父のところに持って行き、彼らは、「これを私たちが見つけました。どうか、あなたの子の長服であるかどうか、お調べになってください。」と言った。u[e %彼らはヨセフの長服を取り、雄やぎをほふって、その血に、その長服を浸した。 Z %兄弟たちのところに戻って、言った。「あの子がいない。ああ、私はどこへ行ったらよいのか。」"Y? %さて、ルベンが穴のところに帰って来ると、なんと、ヨセフは穴の中にいなかった。彼は自分の着物を引き裂き、X %そのとき、ミデヤン人の商人が通りかかった。それで彼らはヨセフを穴から引き上げ、ヨセフを銀二十枚でイシュマエル人に売った。イシュマエル人はヨセフをエジプトへ連れて行った。^W7 %さあ、ヨセフをイシュマエル人に売ろう。われわれが彼に手をかけてはならない。彼はわれわれの肉親の弟だから。」兄弟たちは彼の言うことを聞き入れた。V} %すると、ユダが兄弟たちに言った。「弟を殺し、その血を隠したとて、何の益になろう。&UG %それから彼らはすわって食事をした。彼らが目を上げて見ると、そこに、イシュマエル人の隊商がギルアデから来ていた。らくだには樹・と乳香と没薬を背負わせ、彼らはエジプトへ下って行くところであった。uTe %彼を捕えて、穴の中に投げ込んだ。その穴はからで、その中には水がなかった。S! %ヨセフが兄たちのところに来たとき、彼らはヨセフの長服、彼が着ていたそでつきの長服をはぎ取り、R %ルベンはさらに言った。「血を流してはならない。彼を荒野のこの穴に投げ込みなさい。彼に手を下してはならない。」ヨセフを彼らの手から救い出し、父のところに返すためであった。.QW %しかし、ルベンはこれを聞き、彼らの手から彼を救い出そうとして、「あの子のいのちを打ってはならない。」と言った。CP %さあ、今こそ彼を殺し、どこかの穴に投げ込んで、悪い獣が食い殺したと言おう。そして、あれの夢がどうなるかを見ようではないか。」ZO/ %彼らは互いに言った。「見ろ。あの夢見る者がやって来る。N! %彼らは、ヨセフが彼らの近くに来ないうちに、はるかかなたに、彼を見て、彼を殺そうとたくらんだ。GM %するとその人は言った。「ここから、もう立って行ったはずです。あの人たちが、『ドタンのほうに行こうではないか。』と言っているのを私が聞いたからです。」そこでヨセフは兄たちのあとを追って行き、ドタンで彼らを見つけた。L' %ヨセフは言った。「私は兄たちを捜しているところです。どこで群れを飼っているか教えてください。」"K? %彼が野をさまよっていると、ひとりの人が彼に出会った。その人は尋ねて言った。「何を捜しているのですか。」J/ %また言った。「さあ、行って兄さんたちや、羊の群れが無事であるかを見て、そのことを私に知らせに帰って来ておくれ。」こうして彼をヘブロンの谷から使いにやった。それで彼はシェケムに行った。 I % それで、イスラエルはヨセフに言った。「お前の兄さんたちはシェケムで群れを飼っている。さあ、あの人たちのところに使いに行ってもらいたい。」すると答えた。「はい。まいります。」lHS % その後、兄たちはシェケムで父の羊の群れを飼うために出かけて行った。ZG/ % 兄たちは彼をねたんだが、父はこのことを心に留めていた。,FS % ヨセフが父や兄たちに話したとき、父は彼をしかって言った。「おまえの見た夢は、いったい何なのだ。私や、おまえの母上、兄さんたちが、おまえのところに進み出て、地に伏しておまえを拝むとでも言うのか。」mEU % ヨセフはまた、ほかの夢を見て、それを兄たちに話した。彼は、「また、私は夢を見ましたよ。見ると、太陽と月と十一の星が私を伏し拝んでいるのです。」と言った。D %兄たちは彼に言った。「おまえは私たちを治める王になろうとするのか。私たちを支配しようとでも言うのか。」こうして彼らは、夢のことや、ことばのことで、彼をますます憎むようになった。 C %見ると、私たちは畑で束をたばねていました。すると突然、私の束が立ち上がり、しかもまっすぐに立っているのです。見ると、あなたがたの束が回りに来て、私の束におじぎをしました。」fBG %ヨセフは彼らに言った。「どうか私の見たこの夢を聞いてください。A' %あるとき、ヨセフは夢を見て、それを兄たちに告げた。すると彼らは、ますます彼を憎むようになった。+@Q %彼の兄たちは、父が兄弟たちのだれよりも彼を愛しているのを見て、彼を憎み、彼と穏やかに話すことができなかった。v?g %イスラエルは、彼の息子たちのだれよりもヨセフを愛していた。それはヨセフが彼の年寄り子であったからである。それで彼はヨセフに、そでつきの長服を作ってやっていた。#>A %これはヤコブの歴史である。ヨセフは十七歳のとき、彼の兄たちと羊の群れを飼っていた。彼はまだ手伝いで、父の妻ビルハの子らやジルパの子らといっしょにいた。ヨセフは彼らの悪いうわさを父に告げた。_= ; %ヤコブは、父が一時滞在していた地、カナンの地に住んでいた。U<% $+首長マグディエル、首長イラム。これらはエドムの首長で、彼らの所有地における彼らの部落別にあげたものである。エドム人の先祖はエサウである。E; $*首長ケナズ、首長テマン、首長ミブツァル、A: $)首長オホリバマ、首長エラ、首長ピノン、=9u $(エサウから出た首長の名は、その氏族とその場所によって、その名をあげると次のとおり。首長ティムナ、首長アルワ、首長エテテ、p8[ $'アクボルの子バアル・ハナンが死ぬと、代わりにハダルが王となった。その町の名はパウであった。彼の妻の名はメヘタブエルで、メ・ザハブの娘マテレデの娘であった。i7M $&サウルが死ぬと、代わりにアクボルの子バアル・ハナンが王となった。r6_ $%サムラが死ぬと、代わりにレホボテ・ハナハルから出たサウルが王となった。 s~~^}||zzCyxxQwvv`utss'rTqBoo n~mllckjlii/hh fedcubT``_^^2])\nZYXXVV,UTTRRPPjONN!LLKKJIIDHGGGEDCC,BkBA@D??>=_< ,しかし、ヨセフは言った。「そんなことはとんでもないことだ。杯を持っているのを見つかった者だけが、私の奴隷となればよい。ほかのあなたがたは安心して父のもとへ帰るがよい。」= ,ユダが答えた。「私たちはあなたさまに何を申せましょう。何の申し開きができましょう。また何と言って弁解することができましょう。神がしもべどもの咎をあばかれたのです。今このとおり、私たちも、そして杯を持っているのを見つかった者も、あなたさまの奴隷となりましょう。」=<u ,ヨセフは彼らに言った。「あなたがたのしたこのしわざは、何だ。私のような者はまじないをするということを知らなかったのか。」(;K ,ユダと兄弟たちがヨセフの家にはいって行ったとき、ヨセフはまだそこにいた。彼らはヨセフの前で顔を地に伏せた。r:_ , そこで彼らは着物を引き裂き、おのおのろばに荷を負わせて町に引き返した。9! , 彼は年長の者から調べ始めて年下の者で終わった。ところがその杯はベニヤミンの袋から見つかった。l8S , そこで、彼らは急いで自分の袋を地に降ろし、おのおのその袋を開いた。=7u , 彼は言った。「今度も、あなたがたの言うことはもっともだが、それが見つかった者は、私の奴隷となり、他の者は無罪としよう。」:6o , しもべどものうちのだれからでも、それが見つかった者は殺してください。そして私たちもまた、ご主人の奴隷となりましょう。」s5a ,私たちが、袋の口から見つけた銀でさえ、カナンの地からあなたのもとへ返しに来たではありませんか。どうしてあなたのご主人の家から銀や金を盗んだりいたしましょう。X4+ ,すると、彼らは言った。「あなたさまは、なぜそのようなことをおっしゃるのですか。しもべどもがそんなことをするなどとは、とんでもないことです。Q3 ,彼は彼らに追いついて、このことばを彼らに告げた。R2 ,これは、私の主人が、これで飲み、また、これでいつもまじないをしておられるのではないか。あなたがたのしたことは悪らつだ。』と言うのだ。」1y ,彼らが町を出てまだ遠くへ行かないうちに、ヨセフは家の管理者に言った。「さあ、あの人々のあとを追え。追いついたら彼らに、『なぜ、あなたがたは悪をもって善に報いるのか。K0 ,明け方、人々はろばといっしょに送り出された。=/u ,また、私の杯、あの銀の杯を一番年下の者の袋の口に、穀物の代金といっしょに入れておけ。」彼はヨセフの言いつけどおりにした。H. ,さて、ヨセフは家の管理者に命じて言った。「あの人々の袋を彼らに運べるだけの食糧で満たし、おのおのの銀を彼らの袋の口に入れておけ。|-s +"また、ヨセフの食卓から、彼らに分け前が分けられたが、ベニヤミンの分け前はほかのだれの分け前よりも五倍も多かった。彼らはヨセフとともに酒を飲み、酔いごこちになった。7,i +!彼らはヨセフの指図によって、年長者は年長の座に、年下の者は年下の座にすわらされたので、この人たちは互いに驚き合った。h+K + それでヨセフにはヨセフにだけ、彼らには彼らにだけ、ヨセフと食事を共にするエジプト人にはその者にだけ、それぞれ別に食事を出した。エジプト人はヘブル人とはいっしょに食事ができなかったからである。それはエジプト人の忌みきらうところであった。* +やがて、彼は顔を洗って出て来た。そして自分を制して、「食事を出せ。」と言いつけた。)3 +ヨセフは弟なつかしさに胸が熱くなり、泣きたくなって、急いで奥の部屋にはいって行って、そこで泣いた。y(m +ヨセフは目を上げ、同じ母の子である弟のベニヤミンを見て言った。「これがあなたがたが私に話した末の弟か。」そして言った。「わが子よ。神があなたを恵まれるように。」1'] +彼らは答えた。「あなたのしもべ、私たちの父は元気で、まだ生きております。」そして、彼らはひざまずいて伏し拝んだ。=&u +ヨセフは彼らの安否を問うて言った。「あなたがたが先に話していた、あなたがたの年老いた父親は元気か。まだ生きているのか。」 % +ヨセフが家に帰って来たとき、彼らは持って来た贈り物を家に持ち込み、地に伏して彼を拝んだ。L$ +彼らはヨセフが昼に帰って来るまでに、贈り物を用意しておいた。それは自分たちがそこで食事をすることになっているのを聞いたからである。 # +その人は人々をヨセフの家に連れて行き、水を与えた。彼らは足を洗い、ろばに飼料を与えた。t"c +彼は答えた。「安心しなさい。恐れることはありません。あなたがたの神、あなたがたの父の神が、あなたがたのために袋の中に宝を入れてくださったのに違いありません。あなたがたの銀は私が受け取りました。」それから彼はシメオンを彼らのところに連れて来た。C! +また、食糧を買うためには、ほかに銀を私たちは持って来ました。袋の中にだれが私たちの銀を入れたのか、私たちにはわかりません。」a = +ところが、宿泊所について、袋をあけました。すると、私たちの銀がそのままそれぞれの袋の口にありました。それで、私たちはそれを返しに持って来ました。- +言った。「失礼ですが、あなたさま。この前のときには、私たちは食糧を買うために下って来ただけです。~w +それで、彼らはヨセフの家の管理者に近づいて、家の入口のところで彼に話しかけて、 +ところが、この人たちはヨセフの家に連れて行かれたので恐れた。「われわれが連れ込まれたのは、この前のとき、われわれの袋に返されていたあの銀のためだ。われわれを陥れ、われわれを襲い、われわれを奴隷として、われわれのろばもいっしょに捕えるためなのだ。」と彼らは言った。ue +その人はヨセフが言ったとおりにして、その人々をヨセフの家に連れて行った。5 +ヨセフはベニヤミンが彼らといっしょにいるのを見るや、彼の家の管理者に言った。「この人たちを家へ連れて行き、獣をほふり、料理をしなさい。この人たちが昼に、私といっしょに食事をするから。」.W +そこで、この人たちは贈り物を携え、それに二倍の銀を持ち、ベニヤミンを伴ってエジプトへ下り、ヨセフの前に立った。y +全能の神がその方に、あなたがたをあわれませてくださるように。そしてもうひとりの兄弟とベニヤミンとをあなたがたに返してくださるように。私も、失うときには、失うのだ。」Z/ + そして、弟を連れてあの方のところへ出かけて行きなさい。F + そして、二倍の銀を持って行きなさい。あなたがたの袋の口に返されていた銀も持って行って返しなさい。それはまちがいだったのだろう。#A + 父イスラエルは彼らに言った。「もしそうなら、こうしなさい。この地の名産を入れ物に入れ、それを贈り物として、あの方のところへ下って行きなさい。乳香と蜜を少々、樹・と没薬、くるみとアーモンド、  + もし私たちがためらっていなかったなら、今までに二度は行って帰って来られたことでしょう。」 + 私自身が彼の保証人となります。私に責任を負わせてください。万一、彼をあなたのもとに連れ戻さず、あなたの前に彼を立たせなかったら、私は一生あなたに対して罪ある者となります。5 +ユダは父イスラエルに言った。「あの子を私といっしょにやらせてください。私たちは出かけて行きます。そうすれば、あなたも私たちも、そして私たちの子どもたちも生きながらえて死なないでしょう。 +彼らは言った。「あの方が、私たちと私たちの家族のことをしつこく尋ねて、『あなたがたの父はまだ生きているのか。あなたがたに弟がいるのか。』と言うので、問われるままに言ってしまったのです。あなたがたの弟を連れて来いと言われるとは、どうして私たちにわかりましょう。」7i +そこで、イスラエルが言った。「なぜ、あなたがたにもうひとりの弟がいるとあの方に言って、私をひどいめに会わせるのか。」 +しかし、もしあなたが彼を行かせないなら、私たちは下って行きません。あの方が私たちに、『あなたがたの弟といっしょでなければ、私の顔を見てはならない。』と言ったからです。」:o +もし、あなたが弟を私たちといっしょに行かせてくださるなら、私たちは下って行って、あなたのために食糧を買って来ましょう。R +しかしユダが父に言った。「あの方は私たちをきつく戒めて、『あなたがたの弟といっしょでなければ、私の顔を見てはならない。』と告げました。I  +彼らがエジプトから持って来た穀物を食べ尽くしたとき、父は彼らに言った。「また行って、私たちのために少し食糧を買って来ておくれ。」@   +さて、その地でのききんは、ひどかった。z o *&しかしヤコブは言った。「私の子は、あなたがたといっしょには行かせない。彼の兄は死に、彼だけが残っているのだから。あなたがたの行く道中で、もし彼にわざわいがふりかかれば、あなたがたは、このしらが頭の私を、悲しみながらよみに下らせることになるのだ。」 5 *%ルベンは父にこう言った。「もし私が彼をあなたのもとに連れて帰らなかったら、私のふたりの子を殺してもかまいません。彼を私の手に任せてください。私はきっと彼をあなたのもとに連れ戻します。」5 e *$父ヤコブは彼らに言った。「あなたがたはもう、私に子を失わせている。ヨセフはいなくなった。シメオンもいなくなった。そして今、ベニヤミンをも取ろうとしている。こんなことがみな、私にふりかかって来るのだ。」^7 *#それから、彼らが自分たちの袋をからにすると、見よ、めいめいの銀の包みがそれぞれの袋の中にあるではないか。彼らも父もこの銀の包みを見て、恐れた。G *"そしてあなたがたの末の弟を私のところに連れて来い。そうすれば、あなたがたが間者ではなく、正直者だということが私にわかる。そのうえで、私はあなたがたの兄弟を返そう。そうしてあなたがたはこの地に出はいりができる。』」,S *!すると、その国の支配者である人が、私たちに言いました。『こうすれば、あなたがたが正直者かどうか、わかる。あなたがたの兄弟のひとりを私のところに残し、飢えているあなたがたの家族に穀物を持って行け。F * 私たちは十二人兄弟で同じひとりの父の子で、ひとりはいなくなったが、末の弟は今、カナンの地に父といっしょにいる。』と申しました。W) *私たちはその人に、『私たちは正直者で、間者ではない。! *「あの国の支配者である人が、私たちに荒々しく語り、私たちを、あの国をうかがう間者にしました。"? *こうして、彼らはカナンの地にいる父ヤコブのもとに帰って、その身に起こったことをすべて彼に告げて言った。# *彼は兄弟たちに言った。「私の銀が返されている。しかもこのとおり、私の袋の中に。」彼らは心配し、身を震わせて互いに言った。「神は、私たちにいったい何ということをなさったのだろう。」[1 *さて、宿泊所で、そのうちのひとりが、自分のろばに飼料をやるために袋をあけると、自分の銀を見つけた。しかも、見よ。それは自分の袋の口にあった。Z/ *彼らは穀物を自分たちのろばに背負わせて、そこを去った。X~+ *ヨセフは、彼らの袋に穀物を満たし、彼らの銀をめいめいの袋に返し、また道中の食糧を彼らに与えるように命じた。それで、人々はそのとおりにした。^}7 *ヨセフは彼らから離れて、泣いた。それから彼らのところに帰って来て、彼らに語った。そして彼らの中からシメオンをとって、彼らの目の前で彼を縛った。| *彼らは、ヨセフが聞いていたとは知らなかった。彼と彼らの間には通訳者がいたからである。j{O *ルベンが彼らに答えて言った。「私はあの子に罪を犯すなと言ったではないか。それなのにあなたがたは聞き入れなかった。だから今、彼の血の報いを受けるのだ。」Gz *彼らは互いに言った。「ああ、われわれは弟のことで罰を受けているのだなあ。あれがわれわれにあわれみを請うたとき、彼の心の苦しみを見ながら、われわれは聞き入れなかった。それでわれわれはこんな苦しみに会っているのだ。」y *そして、あなたがたの末の弟を私のところに連れて来なさい。そうすれば、あなたがたのことばがほんとうだということになり、あなたがたは死ぬことはない。」そこで彼らはそのようにした。Ox *もし、あなたがたが正直者なら、あなたがたの兄弟のひとりを監禁所に監禁しておいて、あなたがたは飢えている家族に穀物を持って行くがよい。w} *ヨセフは三日目に彼らに言った。「次のようにして、生きよ。私も神を恐れる者だから。fvG *こうしてヨセフは彼らを三日間、監禁所にいっしょに入れておいた。nuW *あなたがたのうちのひとりをやって、弟を連れて来なさい。それまであなたがたを監禁しておく。あなたがたに誠実があるかどうか、あなたがたの言ったことをためすためだ。もしそうでなかったら、パロのいのちにかけて言うが、あなたがたはやっぱり間者だ。」Ut% *このことで、あなたがたをためそう。パロのいのちにかけて言うが、あなたがたの末の弟がここに来ないかぎり、決してここから出ることはできない。isM *ヨセフは彼らに言った。「私が言ったとおりだ。あなたがたは間者だ。sra * 彼らは言った。「しもべどもは十二人の兄弟で、カナンの地にいるひとりの人の子でございます。末の弟は今、父といっしょにいますが、もうひとりはいなくなりました。」 q * ヨセフは彼らに言った。「いや。あなたがたは、この国のすきをうかがいにやって来たのだ。」p9 * 私たちはみな、同じひとりの人の子で、私たちは正直者でございます。しもべどもは間者ではございません。」o * 彼らは言った。「いいえ。あなたさま。しもべどもは食糧を買いにまいったのでございます。@n{ * ヨセフはかつて彼らについて見た夢を思い出して、彼らに言った。「あなたがたは間者だ。この国のすきをうかがいに来たのだろう。」ume *ヨセフには、兄弟たちだとわかったが、彼らにはヨセフだとはわからなかった。Gl *ヨセフは兄弟たちを見て、それとわかったが、彼らに対して見知らぬ者のようにふるまい、荒々しいことばで彼らに言った。「あなたがたは、どこから来たのか。」すると彼らは答えた。「カナンの地から食糧を買いにまいりました。」Uk% *ときに、ヨセフはこの国の権力者であり、この国のすべての人々に穀物を売る者であった。ヨセフの兄弟たちは来て、顔を地につけて彼を伏し拝んだ。1j] *こうして、イスラエルの息子たちは、穀物を買いに行く人々に交じって出かけた。カナンの地にききんがあったからである。Fi *しかし、ヤコブはヨセフの弟ベニヤミンを兄弟たちといっしょにやらなかった。わざわいが彼にふりかかるといけないと思ったからである。rh_ *そこで、ヨセフの十人の兄弟はエジプトで穀物を買うために、下って行った。)gM *そして言った。「今、私はエジプトに穀物があるということを聞いた。あなたがたは、そこへ下って行き、そこから私たちのために穀物を買って来なさい。そうすれば、私たちは生きながらえ、死なないだろう。」 ~K}|B{7zyxx vv8uttssYrqppnmzkjj`iih`gfEe9dcba``*_]^]\\ZZaYvXWW=VFULTsS4RFQPFON+MyLLhKJJII HdGmFEEEDCCBBB!AAg@@?>==e{ 0ヨセフは父に言った。「父上。そうではありません。こちらが長子なのですから、あなたの右の手を、こちらの頭に置いてください。」j=O 0ヨセフは父が右手をエフライムの頭の上に置いたのを見て、それはまちがっていると思い、父の手をつかんで、それをエフライムの頭からマナセの頭へ移そうとした。;<q 0すべてのわざわいから私を・われた御使い。この子どもたちを祝福してください。私の名が先祖アブラハムとイサクの名とともに、彼らのうちにとなえ続けられますように。また彼らが地のまなかで、豊かにふえますように。」U;% 0それから、ヨセフを祝福して言った。「私の先祖アブラハムとイサクが、その御前に歩んだ神。きょうのこの日まで、ずっと私の羊飼いであられた神。v:g 0すると、イスラエルは、右手を伸ばして、弟であるエフライムの頭の上に置き、左手をマナセの頭の上に置いた。マナセが長子であるのに、彼は手を交差して置いたのである。s9a 0 それからヨセフはふたりを、エフライムは自分の右手に取ってイスラエルの左手に向かわせ、マナセは自分の左手に取ってイスラエルの右手に向かわせて、彼に近寄らせた。r8_ 0 ヨセフはヤコブのひざから彼らを引き寄せて、顔を地につけて、伏し拝んだ。X7+ 0 イスラエルはヨセフに言った。「私はあなたの顔が見られようとは思わなかったのに、今こうして、神はあなたの子どもをも私に見させてくださった。」d6C 0 イスラエルの目は老齢のためにかすんでいて、見ることができなかった。それでヨセフが彼らを父のところに近寄らせると、父は彼らに口づけし、彼らを抱いた。g5I 0 ヨセフは父に答えた。「神がここで私に授けてくださった子どもです。」すると父は、「彼らを私のところに連れて来なさい。私は彼らを祝福しよう。」と言った。c4A 0イスラエルはヨセフの子らに気づいて言った。「これはだれか。」M3 0私のことを言えば、私がパダンから帰って来たとき、その途上カナンの地で、悲しいことに、ラケルが死んだ。そこからエフラテに行くには、なお道のりがあったが、私はエフラテ、すなわちベツレヘムへの道のその場所に彼女を葬った。」[21 0しかしあとからあなたに生まれる子どもたちはあなたのものになる。しかし、彼らが家を継ぐ場合、彼らは、彼らの兄たちの名を名のらなければならない。g1I 0今、私がエジプトに来る前に、エジプトの地で生まれたあなたのふたりの子は、私の子となる。エフライムとマナセはルベンやシメオンと同じように私の子にする。v0g 0私に仰せられた。『わたしはあなたに多くの子を与えよう。あなたをふやし、あなたを多くの民のつどいとし、またこの地をあなたの後の子孫に与え、永久の所有としよう。』~/w 0ヤコブはヨセフに言った。「全能の神がカナンの地ルズで私に現われ、私を祝福して、I. 0ある人がヤコブに告げて、「あなたの子ヨセフがあなたのもとにおいでです。」と言ったので、イスラエルは力をふりしぼって床にすわった。N-  0これらのことの後、ヨセフに「あなたの父上は病気です。」と告げる者があったので、彼はそのふたりの子、マナセとエフライムを連れて行った。1,] /それでイスラエルは言った。「私に誓ってくれ。」そこでヨセフは彼に誓った。イスラエルは床に寝たまま、おじぎをした。+ /私が先祖たちとともに眠りについたなら、私をエジプトから運び出して、先祖たちの墓に葬ってくれ。」するとヨセフは言った。「私はきっと、あなたの言われたとおりにいたします。」>*w /イスラエルに死ぬべき日が近づいたとき、その子ヨセフを呼び寄せて言った。「もしあなたの心にかなうなら、どうかあなたの手を私のももの下に入れ、私に愛と真実を尽くしてくれ。どうか私をエジプトの地に葬らないでくれ。 ) /ヤコブはエジプトの地で十七年生きながらえたので、ヤコブの一生の年は百四十七年であった。+(Q /さて、イスラエルはエジプトの国でゴシェンの地に住んだ。彼らはそこに所有地を得、多くの子を生み、非常にふえた。' /ヨセフはエジプトの土地について、五分の一はパロのものとしなくてはならないとの一つのおきてを定めた。これは今日に及んでいる。ただし祭司の土地だけはパロのものとならなかった。L& /すると彼らは言った。「あなたさまは私たちを生かしてくださいました。私たちは、あなたのお恵みをいただいてパロの奴隷となりましょう。」G% /収穫の時になったら、その五分の一はパロに納め、五分の四はあなたがたのものとし、畑の種のため、またあなたがたの食糧のため、またあなたがたの家族の者のため、またあなたがたの幼い子どもたちの食糧としなければならない。」$ /ヨセフは民に言った。「私は、今、あなたがたとあなたがたの土地を買い取って、パロのものとしたのだから。さあ、ここにあなたがたへの種がある。これを地に蒔かなければならない。s#a /ただ祭司たちの土地は買い取らなかった。祭司たちにはパロからの給与があって、彼らはパロが与える給与によって生活していたので、その土地を売らなかったからである。]"5 /彼は民を、エジプトの領土の端から端まで町々に移動させた。! /それでヨセフはエジプトの全農地を、パロのために買い取った。ききんがエジプト人にきびしかったので、彼らがみな、その畑地を売ったからである。こうしてその土地はパロのものとなった。$ C /私たちはどうして農地といっしょにあなたさまの前で死んでよいでしょう。食物と引き替えに私たちと私たちの農地とを買い取ってください。私たちは農地といっしょにパロの奴隷となりましょう。どうか種を下さい。そうすれば私たちは生きて、死なないでしょう。そして、土地も荒れないでしょう。」hK /やがてその年も終わり、次の年、人々はまたヨセフのところに来て言った。「私たちはあなたさまに何も隠しません。私たちの銀も尽き、家畜の群れもあなたさまのものになったので、私たちのからだと農地のほかには、あなたさまの前に何も残っていません。)M /彼らがヨセフのところに家畜を引いて来たので、ヨセフは馬、羊の群れ、牛の群れ、およびろばと引き替えに、食物を彼らに与えた。こうして彼はその年、すべての家畜と引き替えた食物で彼らを切り抜けさせた。- /ヨセフは言った。「あなたがたの家畜をよこしなさい。銀が尽きたのなら、家畜と引き替えに与えよう。」#A /エジプトの地とカナンの地に銀が尽きたとき、エジプト人がみなヨセフのところに来て言った。「私たちに食物を下さい。銀が尽きたからといって、どうして私たちがあなたさまの前に死んでよいでしょう。」[1 /それで、ヨセフはエジプトの地とカナンの地にあったすべての銀を集めた。それは人々が買った穀物の代金であるが、ヨセフはその銀をパロの家に納めた。9 / ききんが非常に激しかったので、全地に食物がなく、エジプトの地もカナンの地もききんのために衰え果てた。} / またヨセフは父や兄弟たちや父の全家族、幼い子どもに至るまで、食物を与えて養った。@{ / ヨセフは、パロの命じたとおりに、彼の父と兄弟たちを住ませ、彼らにエジプトの地で最も良い地、ラメセスの地を所有として与えた。T# / ヤコブはパロにあいさつして、パロの前を立ち去った。X+ / ヤコブはパロに答えた。「私のたどった年月は百三十年です。私の齢の年月はわずかで、ふしあわせで、私の先祖のたどった齢の年月には及びません。」`; /パロはヤコブに尋ねた。「あなたの年は、幾つになりますか。」  /それから、ヨセフは父ヤコブを連れて来て、パロの前に立たせた。ヤコブはパロにあいさつした。>w /エジプトの地はあなたの前にある。最も良い地にあなたの父と兄弟たちとを住ませなさい。彼らはゴシェンの地に住むようにしなさい。もし彼らの中に力のある者がいるのを知っていたら、その者を私の家畜の係長としなさい。」~w /その後、パロはヨセフに言った。「あなたの父と兄弟たちとがあなたのところに来た。M /彼らはまたパロに言った。「この地に寄留しようとして私たちはまいりました。カナンの地はききんが激しくて、しもべどもの羊のための牧草がございませんので。それでどうか、あなたのしもべどもをゴシェンの地に住ませてください。」y /パロはヨセフの兄弟たちに尋ねた。「あなたがたの職業は何か。」彼らはパロに答えた。「あなたのしもべどもは羊を飼う者で、私たちも、また私たちの先祖もそうでございます。」T# /彼は兄弟の中から五人を連れて、パロに引き合わせた。 /ヨセフはパロのところに行き、告げて言った。「私の父と兄弟たちと、羊の群れ、牛の群れ、そして彼らのものすべてがカナンの地からまいりました。そして今ゴシェンの地におります。」 { ."あなたがたは答えなさい。『あなたのしもべどもは若い時から今まで、私たちも、また私たちの先祖も家畜を飼う者でございます。』と。そうすれば、あなたがたはゴシェンの地に住むことができるでしょう。羊を飼う者はすべて、エジプト人に忌みきらわれているからです。」 } .!パロがあなたがたを呼び寄せて、『あなたがたの職業は何か。』と聞くようなときには、4 c . この人たちは羊を飼う者です。家畜を飼っていた者です。彼らは、自分たちの羊と牛と彼らのものすべてを連れて来ました。』y m .ヨセフは兄弟たちや父の家族の者たちに言った。「私はパロのところに知らせに行き、申しましょう。『カナンの地にいた私の兄弟と父の家族の者たちが私のところに来ました。 e$~H}$|l{zyxQw ut7s4qqpConammlSkjihh%feddtdbaaD`_^^5\\G[JZYYLXWWVVNUUTgSRLQQPsOXNMM6LKJJHHGlFEDD CBA@@T?>=<;;;3:!9T877#66;55 44r33B2o1100/_.--8,2+h***I)F(g''&u%%#""B D84my$L$3 ! < N!OIe`P = 主はモーセに仰せられた。「パロのところに行って、彼に言え。ヘブル人の神、主はこう仰せられます。『わたしの民を行かせて、彼らをわたしに仕えさせよ。]O5 しかし、パロはこのときも強情になり、民を行かせなかった。"N?主はモーセの願ったとおりにされたので、あぶはパロとその家臣およびその民から離れた。一匹も残らなかった。NMモーセはパロのところから出て行って主に祈った。qL]モーセは言った。「それでは、私はあなたのところから出て行きます。私は主に祈ります。あす、あぶが、パロとその家臣とその民から離れます。ただ、パロは、重ねて欺かないようにしてください。民が主にいけにえをささげに行けないようにしないでください。」K パロは言った。「私は、おまえたちを行かせよう。おまえたちは荒野でおまえたちの神、主にいけにえをささげるがよい。ただ、決して遠くへ行ってはならない。私のために祈ってくれ。」[J1それで私たちは荒野に三日の道のりの旅をして、私たちの神、主にいけにえをささげなければなりません。これは、主が私たちにお命じになることです。」-IUモーセは答えた。「そうすることは、とてもできません。なぜなら私たちは、私たちの神、主に、エジプト人の忌みきらうものを、いけにえとしてささげるからです。もし私たちがエジプト人の目の前で、その忌みきらうものを、いけにえとしてささげるなら、彼らは私たちを石で打ち殺しはしないでしょうか。H-パロはモーセとアロンを呼び寄せて言った。「さあ、この国内でおまえたちの神にいけにえをささげよ。」jGO主がそのようにされたので、おびただしいあぶの群れが、パロの家とその家臣の家とにはいって来た。エジプトの全土にわたり、地はあぶの群れによって荒れ果てた。F!わたしは、わたしの民とあなたの民との間を区別して、救いを置く。あす、このしるしが起こる。』」E/わたしはその日、わたしの民がとどまっているゴシェンの地を特別に扱い、そこには、あぶの群れがいないようにする。それは主であるわたしが、その地の真中にいることを、あなたが知るためである。,DSもしもあなたがわたしの民を行かせないなら、さあ、わたしは、あぶの群れを、あなたとあなたの家臣とあなたの民の中に、またあなたの家の中に放つ。エジプトの家々も、彼らがいる土地も、あぶの群れで満ちる。C主はモーセに仰せられた。「あしたの朝早く、パロの前に出よ。見よ。彼は水のところに出て来る。彼にこう言え。主はこう仰せられます。『わたしの民を行かせ、彼らをわたしに仕えさせよ。mBUそこで、呪法師たちはパロに、「これは神の指です。」と言った。しかしパロの心はかたくなになり、彼らの言うことを聞き入れなかった。主の言われたとおりである。A9呪法師たちもぶよを出そうと、彼らの秘術を使って同じようにしたが、できなかった。ぶよは人や獣についた。s@aそこで彼らはそのように行なった。アロンは手を差し伸ばして、杖で地のちりを打った。すると、ぶよは人や獣についた。地のちりはみな、エジプト全土で、ぶよとなった。R?主はモーセに仰せられた。「アロンに言え。あなたの杖を差し伸ばして、地のちりを打て。そうすれば、それはエジプトの全土で、ぶよとなろう。」4>cところが、パロは息つく暇のできたのを見て、強情になり、彼らの言うことを聞き入れなかった。主の言われたとおりである。]=5人々はそれらを山また山と積み上げたので、地は臭くなった。u<e 主はモーセのことばどおりにされたので、かえるは家と庭と畑から死に絶えた。4;c こうしてモーセとアロンはパロのところから出て来た。モーセは、自分がパロに約束したかえるのことについて、主に叫んだ。:- かえるは、あなたとあなたの家とあなたの家臣と、あなたの民から離れて、ナイルにだけ残りましょう。」p9[ パロが「あす。」と言ったので、モーセは言った。「あなたのことばどおりになりますように。私たちの神、主のような方はほかにいないことを、あなたが知るためです。&8G モーセはパロに言った。「かえるがあなたとあなたの家から断ち切られ、ナイルにだけ残るように、あなたと、あなたの家臣と、あなたの民のために、私がいつ祈ったらよいのか、どうぞ言いつけてください。」 7パロはモーセとアロンを呼び寄せて言った。「かえるを私と私の民のところから除くように、主に祈れ。そうすれば、私はこの民を行かせる。彼らは主にいけにえをささげることができる。」 6呪法師たちも彼らの秘術を使って、同じようにかえるをエジプトの地の上に、はい上がらせた。5アロンが手をエジプトの水の上に差し伸ばすと、かえるがはい上がって、エジプトの地をおおった。d4C主はモーセに仰せられた。「アロンに言え。あなたの手に杖を持ち、川の上、流れの上、池の上に差し伸ばし、かえるをエジプトの地に、はい上がらせなさい。」3こうしてかえるは、あなたとあなたの民とあなたのすべての家臣の上に、はい上がる。』」2 かえるがナイルに群がり、上って来て、あなたの家にはいる。あなたの寝室に、あなたの寝台に、あなたの家臣の家に、あなたの民の中に、あなたのかまどに、あなたのこね鉢に、はいる。1'もし、あなたが行かせることを拒むなら、見よ、わたしは、あなたの全領土を、かえるをもって、打つ。K0 主はモーセに仰せられた。「パロのもとに行って言え。主はこう仰せられます。『わたしの民を行かせ、彼らにわたしに仕えさせるようにせよ。A/主がナイルを打たれてから七日が満ちた。%.E全エジプトは飲み水を求めて、ナイルのあたりを掘った。彼らはナイルの水を飲むことができなかったからである。`-;パロは身を返して自分の家にはいり、これに心を留めなかった。y,mしかしエジプトの呪法師たちも彼らの秘術を使って同じことをした。それで、パロの心はかたくなになり、彼らの言うことを聞こうとはしなかった。主の言われたとおりである。=+uナイルの魚は死に、ナイルは臭くなり、エジプト人はナイルの水を飲むことができなくなった。エジプト全土にわたって血があった。j*Oモーセとアロンは主が命じられたとおりに行なった。彼はパロとその家臣の目の前で杖を上げ、ナイルの水を打った。すると、ナイルの水はことごとく血に変わった。)%主はまたモーセに仰せられた。「あなたはアロンに言え。あなたの杖を取り、手をエジプトの水の上、その川、流れ、池、その他すべて水の集まっている所の上に差し伸ばしなさい。そうすれば、それは血となる。また、エジプト全土にわたって、木の器や石の器にも、血があるようになる。」"(?ナイルの魚は死に、ナイルは臭くなり、エジプト人はナイルの水をもう飲むことを忌みきらうようになります。」'主はこう仰せられます。『あなたは、次のことによって、わたしが主であることを知るようになる。』ご覧ください。私は手に持っている杖でナイルの水を打ちます。水は血に変わり、&&G彼に言わなければならない。ヘブル人の神、主が私をあなたに遣わして仰せられます。『わたしの民を行かせ、彼らに、荒野でわたしに仕えさせよ。』ああ、しかし、あなたは今までお聞きになりませんでした。^%7あなたは朝、パロのところへ行け。見よ。彼は水のところに出て来る。あなたはナイルの岸に立って彼を迎えよ。そして、蛇に変わったあの杖を手に取って、x$k主はモーセに仰せられた。「パロの心は強情で、民を行かせることを拒んでいる。#- それでもパロの心はかたくなになり、彼らの言うことを聞き入れなかった。主が仰せられたとおりである。"! 彼らがめいめい自分の杖を投げると、それが蛇になった。しかしアロンの杖は彼らの杖をのみこんだ。:!o そこで、パロも知恵のある者と呪術者を呼び寄せた。これらのエジプトの呪法師たちもまた彼らの秘術を使って、同じことをした。[ 1 モーセとアロンはパロのところに行き、主が命じられたとおりに行なった。アロンが自分の杖をパロとその家臣たちの前に投げたとき、それは蛇になった。y 「パロがあなたがたに、『おまえたちの不思議を行なえ。』と言うとき、あなたはアロンに、『その杖を取って、パロの前に投げよ。』と言わなければならない。それは蛇になる。」>yまた主はモーセとアロンに仰せられた。lS彼らがパロに語ったとき、モーセは八十歳、アロンは八十三歳であった。lSそこでモーセとアロンはそうした。主が彼らに命じられたとおりにした。Fわたしが手をエジプトの上に伸ばし、イスラエル人を彼らの真中から連れ出すとき、エジプトはわたしが主であることを知るようになる。」パロがあなたがたの言うことを聞き入れないなら、わたしは、手をエジプトの上に置き、大きなさばきによって、わたしの集団、わたしの民イスラエル人をエジプトの地から連れ出す。 わたしはパロの心をかたくなにし、わたしのしるしと不思議をエジプトの地で多く行なおう。jOあなたはわたしの命じることを、みな、告げなければならない。あなたの兄アロンはパロに、イスラエル人をその国から出て行かせるようにと告げなければならない。* Q主はモーセに仰せられた。「見よ。わたしはあなたをパロに対して神とし、あなたの兄アロンはあなたの預言者となる。.Wしかしモーセは主の前に申し上げた。「ご覧ください。私は口べたです。どうしてパロが私の言うことを聞くでしょう。」1]主はモーセに告げて仰せられた。「わたしは主である。わたしがあなたに話すことを、みな、エジプトの王パロに告げよ。」K主がエジプトの地でモーセに告げられたときに、.Wエジプトの王パロに向かって、イスラエル人をエジプトから連れ出すようにと言ったのは、このモーセとアロンであった。%E主が「イスラエル人を集団ごとにエジプトの地から連れ出せ。」と仰せられたのは、このアロンとモーセにである。Oアロンの子エルアザルは、プティエルの娘のひとりを妻にめとり、彼女はピネハスを産んだ。これらはレビ人の諸氏族の一族のかしらたちである。iMコラの子はアシル、エルカナ、アビアサフで、これらはコラ族である。@{アロンは、アミナダブの娘でナフションの妹であるエリシェバを妻にめとり、彼女はナダブとアビフ、エルアザルとイタマルを産んだ。]5ウジエルの子はミシャエル、エルツァファン、シテリである。K イツハルの子はコラ、ネフェグ、ジクリである。% Eアムラムは父の妹ヨケベデを妻にめとり、彼女はアロンとモーセを産んだ。アムラムの一生は百三十七年であった。o Yメラリの子はマフリとムシである。これらはレビ人の諸氏族の家系である。 !ケハテの子はアムラム、イツハル、ヘブロン、ウジエルである。ケハテの一生は百三十三年であった。N ゲルションの子の諸氏族はリブニとシムイである。9レビの子の家系の名は、次のとおりである。ゲルション、ケハテ、メラリ。レビの一生は百三十七年であった。7iシメオンの子はエムエル、ヤミン、オハデ、ヤキン、ツォハル、およびカナン人の女の子サウルで、これらがシメオン族である。O彼らの父祖の家のかしらたちは次のとおりである。イスラエルの長子ルベンの子はエノク、パル、ヘツロン、カルミで、これらがルベン族である。I  そこで主はモーセとアロンに語り、イスラエル人をエジプトから連れ出すため、イスラエル人とエジプトの王パロについて彼らに命令された。 しかしモーセは主の前に訴えて言った。「ご覧ください。イスラエル人でさえ、私の言うことを聞こうとはしないのです。どうしてパロが私の言うことを聞くでしょう。私は口べたなのです。」  「エジプトの王パロのところへ行って、彼がイスラエル人をその国から去らせるように告げよ。」5g 主はモーセに告げて仰せられた。9 モーセはこのようにイスラエル人に話したが、彼らは落胆と激しい労役のためモーセに聞こうとはしなかった。^7わたしは、アブラハム、イサク、ヤコブに与えると誓ったその地に、あなたがたを連れて行き、それをあなたがたの所有として与える。わたしは主である。」)Mわたしはあなたがたを取ってわたしの民とし、わたしはあなたがたの神となる。あなたがたは、わたしがあなたがたの神、主であり、あなたがたをエジプトの苦役の下から連れ出す者であることを知るようになる。 ~それゆえ、イスラエル人に言え。わたしは主である。わたしはあなたがたをエジプトの苦役の下から連れ出し、労役から救い出す。伸ばした腕と大いなるさばきとによってあなたがたを・う。}!今わたしは、エジプトが奴隷としているイスラエル人の嘆きを聞いて、わたしの契約を思い起こした。|3またわたしは、カナンの地、すなわち彼らがとどまった在住の地を彼らに与えるという契約を彼らに立てた。1{]わたしは、アブラハム、イサク、ヤコブに、全能の神として現われたが、主という名では、わたしを彼らに知らせなかった。Tz#神はモーセに告げて仰せられた。「わたしは主である。y /それで主はモーセに仰せられた。「わたしがパロにしようとしていることは、今にあなたにわかる。すなわち強い手で、彼は彼らを出て行かせる。強い手で、彼はその国から彼らを追い出してしまう。」xy私がパロのところに行って、あなたの御名によって語ってからこのかた、彼はこの民に害を与えています。それなのにあなたは、あなたの民を少しも救い出そうとはなさいません。」Xw+それでモーセは主のもとに戻り、そして申し上げた。「主よ。なぜあなたはこの民に害をお与えになるのですか。何のために、私を遣わされたのですか。|vs彼らはふたりに言った。「主があなたがたを見て、さばかれますように。あなたがたはパロやその家臣たちに私たちを憎ませ、私たちを殺すために彼らの手に剣を渡したのです。」u彼らはパロのところから出て来たとき、彼らを迎えに来ているモーセとアロンに出会った。dtCイスラエル人の人夫がしらたちは、「おまえたちのれんがのその日その日の数を減らしてはならない。」と聞かされたとき、これは、悪いことになったと思った。sさあ、すぐに行って働け。わらは与えないが、おまえたちは割り当てどおりれんがを納めるのだ。」Orパロは言った。「おまえたちはなまけ者だ。なまけ者なのだ。だから『私たちの主にいけにえをささげに行かせてください。』と言っているのだ。8qkあなたのしもべどもには、わらが与えられていません。それでも、彼らは私たちに、『れんがを作れ。』と言っています。見てください。あなたのしもべどもは打たれています。しかし、いけないのはあなたの民なのです。」Fpそこで、イスラエル人の人夫がしらたちは、パロのところに行き、叫んで言った。「なぜあなたのしもべどもを、このように扱うのですか。 o;パロの監督たちがこの民の上に立てたイスラエル人の人夫がしらたちは、打ちたたかれ、「なぜおまえたちは定められたれんがの分を、きのうもきょうも、これまでのように仕上げないのか。」と言われた。In  監督たちは彼らをせきたてて言った。「わらがあったときと同じように、おまえたちの仕事、おまえたちのその日その日の仕事を仕上げよ。」imM そこで、民はエジプト全土に散って、わらの代わりに刈り株を集めた。(lK おまえたちは自分でどこへでも行ってわらを見つけて、取って来い。おまえたちの労役は少しも減らさないから。』」Ik  そこで、この民を使う監督と人夫がしらたちは出て行って、民に告げて言った。「パロはこう言われる。『私はおまえたちにわらを与えない。%jE あの者たちの労役を重くし、その仕事をさせなければならない。偽りのことばにかかわりを持たせてはいけない。」i)そしてこれまで作っていた量のれんがを作らせるのだ。それを減らしてはならない。彼らはなまけ者だ。だから、『私たちの神に、いけにえをささげに行かせてください。』と言って叫んでいるのだ。%hE「おまえたちはれんがを作るわらを、これまでのようにこの民に与えてはならない。自分でわらを集めに行かせよ。`g;その日、パロはこの民を使う監督と人夫がしらに命じて言った。If パロはまた言った。「見よ。今や彼らはこの地の人々よりも多くなっている。そしておまえたちは彼らの苦役を休ませようとしているのだ。」Ceエジプトの王は彼らに言った。「モーセとアロン。おまえたちは、なぜ民に仕事をやめさせようとするのか。おまえたちの苦役に戻れ。」Pdすると彼らは言った。「ヘブル人の神が私たちにお会いくださったのです。どうか今、私たちに荒野へ三日の道のりの旅をさせ、私たちの神、主にいけにえをささげさせてください。でないと、主は疫病か剣で、私たちを打たれるからです。」jcOパロは答えた。「主とはいったい何者か。私がその声を聞いてイスラエルを行かせなければならないというのは。私は主を知らない。イスラエルを行かせはしない。」ub gその後、モーセとアロンはパロのところに行き、そして言った。「イスラエルの神、主がこう仰せられます。『わたしの民を行かせ、荒野でわたしのために祭りをさせよ。』」%aE民は信じた。彼らは、主がイスラエル人を顧み、その苦しみをご覧になったことを聞いて、ひざまずいて礼拝した。` アロンは、主がモーセに告げられたことばをみな告げ、民の目の前でしるしを行なったので、o_Yそれからモーセとアロンは行って、イスラエル人の長老たちをみな集めた。^9モーセは自分を遣わすときに主が語られたことばのすべてと、命じられたしるしのすべてを、アロンに告げた。1]]それから、主はアロンに仰せられた。「荒野に行って、モーセに会え。」彼は行って、神の山でモーセに会い、口づけした。 \そこで、主はモーセを放された。彼女はそのとき割礼のゆえに「血の花婿」と言ったのである。a[=そのとき、チッポラは火打石を取って、自分の息子の包皮を切り、それをモーセの両足につけ、そして言った。「まことにあなたは私にとって血の花婿です。」Z さて、途中、一夜を明かす場所でのことだった。主はモーセに会われ、彼を殺そうとされた。yYmそこでわたしはあなたに言う。わたしの子を行かせて、わたしに仕えさせよ。もし、あなたが拒んで彼を行かせないなら、見よ、わたしはあなたの子、あなたの初子を殺す。』」1X]そのとき、あなたはパロに言わなければならない。主はこう仰せられる。『イスラエルはわたしの子、わたしの初子である。5We主はモーセに仰せられた。「エジプトに帰って行ったら、わたしがあなたの手に授けた不思議を、ことごとく心に留め、それをパロの前で行なえ。しかし、わたしは彼の心をかたくなにする。彼は民を去らせないであろう。+VQそこで、モーセは妻や息子たちを連れ、彼らをろばに乗せてエジプトの地へ帰った。モーセは手に神の杖を持っていた。%UE主はミデヤンでモーセに仰せられた。「エジプトに帰って行け。あなたのいのちを求めていた者は、みな死んだ。」DTそれで、モーセはしゅうとのイテロのもとに帰り、彼に言った。「どうか私をエジプトにいる親類のもとに帰らせ、彼らがまだ生きながらえているかどうか見させてください。」イテロはモーセに「安心して行きなさい。」と答えた。lSSあなたはこの杖を手に取り、これでしるしを行なわなければならない。」R9彼があなたに代わって民に語るなら、彼はあなたの口の代わりとなり、あなたは彼に対して神の代わりとなる。RQあなたが彼に語り、その口にことばを置くなら、わたしはあなたの口とともにあり、彼の口とともにあって、あなたがたのなすべきことを教えよう。DPすると、主の怒りがモーセに向かって燃え上がり、こう仰せられた。「あなたの兄、レビ人アロンがいるではないか。わたしは彼がよく話すことを知っている。今、彼はあなたに会いに出て来ている。あなたに会えば、心から喜ぼう。lOS すると申し上げた。「ああ主よ。どうかほかの人を遣わしてください。」~Nw さあ行け。わたしがあなたの口とともにあって、あなたの言うべきことを教えよう。」|Ms 主は彼に仰せられた。「だれが人に口をつけたのか。だれがおしにしたり、耳しいにしたり、あるいは、目をあけたり、盲目にしたりするのか。それはこのわたし、主ではないか。yLm モーセは主に申し上げた。「ああ主よ。私はことばの人ではありません。以前からそうでしたし、あなたがしもべに語られてからもそうです。私は口が重く、舌が重いのです。」/KY もしも彼らがこの二つのしるしをも信ぜず、あなたの声にも聞き従わないなら、ナイルから水を汲んで、それをかわいた土に注がなければならない。あなたがナイルから汲んだその水は、かわいた土の上で血となる。」"J?「たとい彼らがあなたを信ぜず、また初めのしるしの声に聞き従わなくても、後のしるしの声は信じるであろう。Iまた、主は仰せられた。「あなたの手をもう一度ふところに入れよ。」そこで彼はもう一度手をふところに入れた。そして、ふところから出した。なんと、それは再び彼の肉のようになっていた。gHI主はなおまた、彼に仰せられた。「手をふところに入れよ。」彼は手をふところに入れた。そして、出した。なんと、彼の手は、らいに冒されて雪のようであった。=Gu「これは、彼らの父祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神、主があなたに現われたことを、彼らが信じるためである。」CF主はまた、モーセに仰せられた。「手を伸ばして、その尾をつかめ。」彼が手を伸ばしてそれを握ったとき、それは手の中で杖になった。+EQすると仰せられた。「それを地に投げよ。」彼がそれを地に投げると、杖は蛇になった。モーセはそれから身を引いた。{Dq主は彼に仰せられた。「あなたの手にあるそれは何か。」彼は答えた。「杖です。」]C 7モーセは答えて申し上げた。「ですが、彼らは私を信ぜず、また私の声に耳を傾けないでしょう。『主はあなたに現われなかった。』と言うでしょうから。」,BS女はみな、隣の女、自分の家に宿っている女に銀の飾り、金の飾り、それに着物を求め、あなたがたはそれを自分の息子や娘の身に着けなければならない。あなたがたは、エジプトからはぎ取らなければならない。」.AWわたしは、エジプトがこの民に好意を持つようにする。あなたがたは出て行くとき、何も持たずに出て行ってはならない。I@ わたしはこの手を伸ばし、エジプトのただ中で行なうあらゆる不思議で、エジプトを打とう。こうしたあとで、彼はあなたがたを去らせよう。?!しかし、エジプトの王は強いられなければ、あなたがたを行かせないのを、わたしはよく知っている。 > 彼らはあなたの声に聞き従おう。あなたはイスラエルの長老たちといっしょにエジプトの王のところに行き、彼に『ヘブル人の神、主が私たちとお会いになりました。どうか今、私たちに荒野へ三日の道のりの旅をさせ、私たちの神、主にいけにえをささげさせてください。』と言え。=yそれで、わたしはあなたがたをエジプトでの悩みから救い出し、カナン人、ヘテ人、エモリ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人の地、乳と蜜の流れる地へ上らせると言ったのである。』k<Q行って、イスラエルの長老たちを集めて、彼らに言え。あなたがたの父祖の神、アブラハム、イサク、ヤコブの神、主が、私に現われて仰せられた。『わたしはあなたがたのこと、またエジプトであなたがたがどういうしうちを受けているかを確かに心に留めた。b;?神はさらにモーセに仰せられた。「イスラエル人に言え。あなたがたの父祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神、主が、私をあなたがたのところに遣わされた、と言え。これが永遠にわたしの名、これが代々にわたってわたしの呼び名である。A:}神はモーセに仰せられた。「わたしは、『わたしはある。』という者である。」また仰せられた。「あなたはイスラエル人にこう告げなければならない。『わたしはあるという方が、私をあなたがたのところに遣わされた。』と。」q9] モーセは神に申し上げた。「今、私はイスラエル人のところに行きます。私が彼らに『あなたがたの父祖の神が、私をあなたがたのもとに遣わされました。』と言えば、彼らは、『その名は何ですか。』と私に聞くでしょう。私は、何と答えたらよいのでしょうか。」28_ 神は仰せられた。「わたしはあなたとともにいる。これがあなたのためのしるしである。わたしがあなたを遣わすのだ。あなたが民をエジプトから導き出すとき、あなたがたは、この山で、神に仕えなければならない。」O7 モーセは神に申し上げた。「私はいったい何者なのでしょう。パロのもとに行ってイスラエル人をエジプトから連れ出さなければならないとは。」6- 今、行け。わたしはあなたをパロのもとに遣わそう。わたしの民イスラエル人をエジプトから連れ出せ。」45c 見よ。今こそ、イスラエル人の叫びはわたしに届いた。わたしはまた、エジプトが彼らをしいたげているそのしいたげを見た。 4;わたしが下って来たのは、彼らをエジプトの手から救い出し、その地から、広い良い地、乳と蜜の流れる地、カナン人、ヘテ人、エモリ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人のいる所に、彼らを上らせるためだ。X3+主は仰せられた。「わたしは、エジプトにいるわたしの民の悩みを確かに見、追い使う者の前の彼らの叫びを聞いた。わたしは彼らの痛みを知っている。X2+また仰せられた。「わたしは、あなたの父の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である。」モーセは神を仰ぎ見ることを恐れて、顔を隠した。 ~~H}}'|f{zzySxwvvuRtt+srrqpgonnamlkk*jji_hh.g;fddPc_a`__^ ];\,[bZ}YbXWWVVcUU#TnSRQ\POON+MLLQKJIHGFFFECDUCCBAAE@?>=<;[:F9 8m7L6y5433!2200E/Z.o-r,,+**+)(''.&%%$v$+#m#!q Rr`/, &r' ) x <EE+q3主はモーセに仰せられた。「なぜあなたはわたしに向かって叫ぶのか。イスラエル人に前進するように言え。upe主があなたがたのために戦われる。あなたがたは黙っていなければならない。」 o; それでモーセは民に言った。「恐れてはいけない。しっかり立って、きょう、あなたがたのために行なわれる主の救いを見なさい。あなたがたは、きょう見るエジプト人をもはや永久に見ることはできない。Jn 私たちがエジプトであなたに言ったことは、こうではありませんでしたか。『私たちのことはかまわないで、私たちをエジプトに仕えさせてください。』事実、エジプトに仕えるほうがこの荒野で死ぬよりも私たちには良かったのです。」,mS そしてモーセに言った。「エジプトには墓がないので、あなたは私たちを連れて来て、この荒野で、死なせるのですか。私たちをエジプトから連れ出したりして、いったい何ということを私たちにしてくれたのです。|ls パロは近づいていた。それで、イスラエル人が目を上げて見ると、なんと、エジプト人が彼らのあとに迫っているではないか。イスラエル人は非常に恐れて、主に向かって叫んだ。ska それでエジプトは彼らを追跡した。パロの戦車の馬も、騎兵も、軍勢も、ことごとく、バアル・ツェフォンの手前、ピ・ハヒロテで、海辺に宿営している彼らに追いついた。Cj主がエジプトの王パロの心をかたくなにされたので、パロはイスラエル人を追跡した。しかしイスラエル人は臆することなく出て行った。ri_えり抜きの戦車六百とエジプトの全戦車を、それぞれ補佐官をつけて率いた。Nhそこでパロは戦車を整え、自分でその軍勢を率い、2g_民の逃げたことがエジプトの王に告げられると、パロとその家臣たちは民についての考えを変えて言った。「われわれはいったい何ということをしたのだ。イスラエルを去らせてしまい、われわれに仕えさせないとは。」&fGわたしはパロの心をかたくなにし、彼が彼らのあとを追えば、パロとその全軍勢を通してわたしは栄光を現わし、エジプトはわたしが主であることを知るようになる。」そこでイスラエル人はそのとおりにした。(eKパロはイスラエル人について、『彼らはあの地で迷っている。荒野は彼らを閉じ込めてしまった。』と言うであろう。d)「イスラエル人に、引き返すように言え。そしてミグドルと海の間にあるピ・ハヒロテに面したバアル・ツェフォンの手前で宿営せよ。あなたがたは、それに向かって海辺に宿営しなければならない。4c g主はモーセに告げて仰せられた。]b5 昼はこの雲の柱、夜はこの火の柱が民の前から離れなかった。gaI 主は、昼は、途上の彼らを導くため、雲の柱の中に、夜は、彼らを照らすため、火の柱の中にいて、彼らの前を進まれた。彼らが昼も夜も進んで行くためであった。l`S こうして彼らはスコテから出て行き、荒野の端にあるエタムに宿営した。A_} モーセはヨセフの遺骸を携えて来た。それはヨセフが、「神は必ずあなたがたを顧みてくださる。そのとき、あなたがたは私の遺骸をここから携え上らなければならない。」と言って、イスラエルの子らに堅く誓わせたからである。^9 それで神はこの民を葦の海に沿う荒野の道に回らせた。イスラエル人は編隊を組み、エジプトの国から離れた。] さて、パロがこの民を行かせたとき、神は、彼らを近道であるペリシテ人の国の道には導かれなかった。神はこう言われた。「民が戦いを見て、心が変わり、エジプトに引き返すといけない。」[\1 これを手の上のしるしとし、また、あなたの額の上の記章としなさい。それは主が力強い御手によって、私たちをエジプトから連れ出されたからである。」b[? パロが私たちを、なかなか行かせなかったとき、主はエジプトの地の初子を、人の初子をはじめ家畜の初子に至るまで、みな殺された。それで、私は初めに生まれる雄をみな、いけにえとして、主にささげ、私の子どもたちの初子をみな、私は・うのだ。』Z  後になってあなたの子があなたに尋ねて、『これは、どういうことですか。』と言うときは、彼に言いなさい。『主は力強い御手によって、私たちを奴隷の家、エジプトから連れ出された。Yy ただし、ろばの初子はみな、羊で・わなければならない。もし・わないなら、その首を折らなければならない。あなたの子どもたちのうち、男の初子はみな、・わなければならない。.XW すべて最初に生まれる者を、主のものとしてささげなさい。あなたの家畜から生まれる初子もみな、雄は主のものである。%WE 主が、あなたとあなたの先祖たちに誓われたとおりに、あなたをカナン人の地に導き、そこをあなたに賜わるとき、ZV/ あなたはこのおきてを年々その定められた時に守りなさい。U# これをあなたの手の上のしるしとし、またあなたの額の上の記念としなさい。それは主のおしえがあなたの口にあるためであり、主が力強い御手で、あなたをエジプトから連れ出されたからである。IT  その日、あなたは息子に説明して、『これは、私がエジプトから出て来たとき、主が私にしてくださったことのためなのだ。』と言いなさい。S  種を入れないパンを七日間、食べなければならない。あなたのところに種を入れたパンがあってはならない。あなたの領土のどこにおいても、あなたのところにパン種があってはならない。R 七日間、あなたは種を入れないパンを食べなければならない。七日目は主への祭りである。Q 主があなたに与えるとあなたの先祖たちに誓われたカナン人、ヘテ人、エモリ人、ヒビ人、エブス人の地、乳と蜜の流れる地に、あなたを連れて行かれるとき、次の儀式をこの月に守りなさい。HP  アビブの月のこの日にあなたがたは出発する。O モーセは民に言った。「奴隷の家であるエジプトから出て来たこの日を覚えていなさい。主が力強い御手で、あなたがたをそこから連れ出されたからである。種を入れたパンを食べてはならない。@N{ 「イスラエル人の間で、最初に生まれる初子はすべて、人であれ家畜であれ、わたしのために聖別せよ。それはわたしのものである。」4M g 主はモーセに告げて仰せられた。L} 3ちょうどその日に、主はイスラエル人を、集団ごとに、エジプトの国から連れ出された。 K 2イスラエル人はみな、そのように行なった。主がモーセとアロンに命じられたとおりに行なった。 J 1このおしえは、この国に生まれた者にも、あなたがたの中にいる在留異国人にも同じである。」!I= 0もし、あなたのところに異国人が在留していて、主に過越のいけにえをささげようとするなら、彼の家の男子はみな割礼を受けなければならない。そうしてから、その者は、近づいてささげることができる。彼はこの国に生まれた者と同じになる。しかし無割礼の者は、だれもそれを食べてはならない。TH# /イスラエルの全会衆はこれを行なわなければならない。:Go .これは一つの家の中で食べなければならない。あなたはその肉を家の外に持ち出してはならない。またその骨を折ってはならない。HF  -居留者と雇い人は、これを食べてはならない。E  ,しかし、だれでも金で買われた奴隷は、あなたが割礼を施せば、これを食べることができる。=Du +主はモーセとアロンに仰せられた。「過越のいけにえに関するおきては次のとおりである。外国人はだれもこれを食べてはならない。jCO *この夜、主は彼らをエジプトの国から連れ出すために、寝ずの番をされた。この夜こそ、イスラエル人はすべて、代々にわたり、主のために寝ずの番をするのである。{Bq )四百三十年が終わったとき、ちょうどその日に、主の全集団はエジプトの国を出た。fAG (イスラエル人がエジプトに滞在していた期間は四百三十年であった。Y@- '彼らはエジプトから携えて来た練り粉を焼いて、パン種の入れてないパン菓子を作った。それには、パン種がはいっていなかった。というのは、彼らは、エジプトを追い出され、ぐずぐずしてはおられず、また食料の準備もできなかったからである。?! &さらに、多くの入り混じって来た外国人と、羊や牛などの非常に多くの家畜も、彼らとともに上った。>3 %イスラエル人はラメセスから、スコテに向かって旅立った。幼子を除いて、徒歩の壮年の男子は約六十万人。C= $主はエジプトがこの民に好意を持つようにされたので、エジプトは彼らの願いを聞き入れた。こうして、彼らはエジプトからはぎ取った。<- #イスラエル人はモーセのことばどおりに行ない、エジプトから銀の飾り、金の飾り、それに着物を求めた。;  "それで民は練り粉をまだパン種を入れないままで取り、こね鉢を着物に包み、肩にかついだ。::o !エジプトは、民をせきたてて、強制的にその国から追い出した。人々が、「われわれもみな死んでしまう。」と言ったからである。9' おまえたちの言うとおりに、羊の群れも牛の群れも連れて出て行け。そして私のためにも祝福を祈れ。」y8m パロはその夜、モーセとアロンを呼び寄せて言った。「おまえたちもイスラエル人も立ち上がって、私の民の中から出て行け。おまえたちが言うとおりに、行って、主に仕えよ。g7I それで、その夜、パロやその家臣および全エジプトが起き上がった。そして、エジプトには激しい泣き叫びが起こった。それは死人のない家がなかったからである。g6I 真夜中になって、主はエジプトの地のすべての初子を、王座に着くパロの初子から、地下牢にいる捕虜の初子に至るまで、また、すべての家畜の初子をも打たれた。 5 こうしてイスラエル人は行って、行なった。主がモーセとアロンに命じられたとおりに行なった。A4} あなたがたはこう答えなさい。『それは主への過越のいけにえだ。主がエジプトを打ったとき、主はエジプトにいたイスラエル人の家を過ぎ越され、私たちの家々を救ってくださったのだ。』」すると民はひざまずいて、礼拝した。u3e あなたがたの子どもたちが『この儀式はどういう意味ですか。』と言ったとき、 2 また、主が約束どおりに与えてくださる地にはいるとき、あなたがたはこの儀式を守りなさい。1  あなたがたはこのことを、あなたとあなたの子孫のためのおきてとして、永遠に守りなさい。0 主がエジプトを打つために行き巡られ、かもいと二本の門柱にある血をご覧になれば、主はその戸口を過ぎ越され、滅ぼす者があなたがたの家にはいって、打つことがないようにされる。R/ ヒソプの一束を取って、鉢の中の血に浸し、その鉢の中の血をかもいと二本の門柱につけなさい。朝まで、だれも家の戸口から外に出てはならない。j.O そこで、モーセはイスラエルの長老たちをみな呼び寄せて言った。「あなたがたの家族のために羊を、ためらうことなく、取り、過越のいけにえとしてほふりなさい。O- あなたがたはパン種のはいったものは何も食べてはならない。あなたがたが住む所ではどこででも、種を入れないパンを食べなければならない。」,5 七日間はあなたがたの家にパン種があってはならない。だれでもパン種のはいったものを食べる者は、在留異国人でも、この国に生まれた者でも、その者はイスラエルの会衆から断ち切られるからである。+- 最初の月の十四日の夕方から、その月の二十一日の夕方まで、種を入れないパンを食べなければならない。8*k あなたがたは種を入れないパンの祭りを守りなさい。それは、ちょうどこの日に、わたしがあなたがたの集団をエジプトの地から連れ出すからである。あなたがたは永遠のおきてとして代々にわたって、この日を守りなさい。) また第一日に聖なる会合を開き、第七日にも聖なる会合を開かなければならない。この期間中、どんな仕事もしてはならない。ただし、みなが食べなければならないものだけは作ることができる。e(E あなたがたは七日間種を入れないパンを食べなければならない。その第一日目に、あなたがたの家から確かにパン種を取り除かなければならない。第一日から第七日までの間に種を入れたパンを食べる者は、だれでもイスラエルから断ち切られるからである。d'C この日は、あなたがたにとって記念すべき日となる。あなたがたはこれを主への祭りとして祝い、代々守るべき永遠のおきてとしてこれを祝わなければならない。&5 あなたがたのいる家々の血は、あなたがたのためにしるしとなる。わたしはその血を見て、あなたがたの所を通り越そう。わたしがエジプトの地を打つとき、あなたがたには滅びのわざわいは起こらない。|%s その夜、わたしはエジプトの地を巡り、人をはじめ、家畜に至るまで、エジプトの地のすべての初子を打ち、また、エジプトのすべての神々にさばきを下そう。わたしは主である。v$g あなたがたは、このようにしてそれを食べなければならない。腰の帯を引き締め、足に、くつをはき、手に杖を持ち、急いで食べなさい。これは主への過越のいけにえである。{#q それを朝まで残してはならない。朝まで残ったものは、火で焼かなければならない。"3 それを、生のままで、または、水で煮て食べてはならない。その頭も足も内臓も火で焼かなければならない。%!E その夜、その肉を食べる。すなわち、それを火に焼いて、種を入れないパンと苦菜を添えて食べなければならない。o Y その血を取り、羊を食べる家々の二本の門柱と、かもいに、それをつける。.W あなたがたはこの月の十四日までそれをよく見守る。そしてイスラエルの民の全集会は集まって、夕暮れにそれをほふり、9 あなたがたの羊は傷のない一歳の雄でなければならない。それを子羊かやぎのうちから取らなければならない。jO もし家族が羊一頭の分より少ないなら、その人はその家のすぐ隣の人と、人数に応じて一頭を取り、めいめいが食べる分量に応じて、その羊を分けなければならない。I  イスラエルの全会衆に告げて言え。この月の十日に、おのおのその父祖の家ごとに、羊一頭を、すなわち、家族ごとに羊一頭を用意しなさい。{q 「この月をあなたがたの月の始まりとし、これをあなたがたの年の最初の月とせよ。P  主は、エジプトの国でモーセとアロンに仰せられた。dC モーセとアロンは、パロの前でこれらの不思議をみな行なった。しかし主はパロの心をかたくなにされ、パロはイスラエル人を自分の国から出て行かせなかった。R 主はモーセに仰せられた。「パロはあなたがたの言うことを聞き入れないであろう。それはわたしの不思議がエジプトの地で多くなるためである。」D あなたのこの家臣たちは、みな、私のところに来て伏し拝み、『あなたとあなたに従う民はみな出て行ってください。』と言うでしょう。私はそのあとで出て行きます。」こうしてモーセは怒りに燃えてパロのところから出て行った。|s しかしイスラエル人に対しては、人から家畜に至るまで、犬も、うなりはしないでしょう。これは、主がエジプト人とイスラエル人を区別されるのを、あなたがたが知るためです。%E そしてエジプト全土にわたって、大きな叫びが起こる。このようなことはかつてなく、また二度とないであろう。』=u エジプトの国の初子は、王座に着くパロの初子から、ひき臼のうしろにいる女奴隷の初子、それに家畜の初子に至るまで、みな死ぬ。  モーセは言った。「主はこう仰せられます。『真夜中ごろ、わたしはエジプトの中に出て行く。1] 主はエジプトが民に好意を持つようにされた。モーセその人も、エジプトの国でパロの家臣と民とに非常に尊敬されていた。! さあ、民に語って聞かせよ。男は隣の男から、女は隣の女から銀の飾りや金の飾りを求めるように。」R ! 主はモーセに仰せられた。「わたしはパロとエジプトの上になお一つのわざわいを下す。そのあとで彼は、あなたがたをここから行かせる。彼があなたがたを行かせるときは、ほんとうにひとり残らずあなたがたをここから追い出してしまおう。lS モーセは言った。「結構です。私はもう二度とあなたの顔を見ません。」gI パロは彼に言った。「私のところから出て行け。私の顔を二度と見ないように気をつけろ。おまえが私の顔を見たら、その日に、おまえは死ななければならない。」~ w しかし、主はパロの心をかたくなにされた。パロは彼らを行かせようとはしなかった。q ] 私たちは家畜もいっしょに連れて行きます。ひづめ一つも残すことはできません。私たちは、私たちの神、主に仕えるためにその中から選ばなければなりません。しかも私たちは、あちらに行くまでは、どれをもって主に仕えなければならないかわからないのです。」@ { モーセは言った。「あなた自身が私たちの手にいけにえと全焼のいけにえを与えて、私たちの神、主にささげさせなければなりません。U % パロはモーセを呼び寄せて言った。「行け。主に仕えよ。ただおまえたちの羊と牛は、とどめておけ。幼子はおまえたちといっしょに行ってもよい。」1 ] 三日間、だれも互いに見ることも、自分の場所から立つこともできなかった。しかしイスラエル人の住む所には光があった。} モーセが天に向けて手を差し伸ばしたとき、エジプト全土は三日間真っ暗やみとなった。7i 主はモーセに仰せられた。「あなたの手を天に向けて差し伸べ、やみがエジプトの地の上に来て、やみにさわれるほどにせよ。」{q しかし主がパロの心をかたくなにされたので、彼はイスラエル人を行かせなかった。L すると、主はきわめて強い西の風に変えられた。風はいなごを吹き上げ、葦の海に追いやった。エジプト全域に、一匹のいなごも残らなかった。A 彼はパロのところから出て、主に祈った。@{ どうか今、もう一度だけ、私の罪を赦してくれ。おまえたちの神、主に願って、主が私から、ただこの死を取り除くようにしてくれ。」%E パロは急いでモーセとアロンを呼び出して言った。「私は、おまえたちの神、主とおまえたちに対して罪を犯した。) それらは全地の面をおおったので、地は暗くなった。それらは、地の草木も、音を免れた木の実も、ことごとく食い尽くした。エジプト全土にわたって、緑色は木にも野の草にも少しも残らなかった。a= いなごの大群はエジプト全土を襲い、エジプト全域にとどまった。実におびただしく、こんないなごの大群は、前にもなかったし、このあとにもないであろう。F モーセはエジプトの地の上に杖を差し伸ばした。主は終日終夜その地の上に東風を吹かせた。朝になると東風がいなごの大群を運んで来た。 ~ 主はモーセに仰せられた。「あなたの手をエジプトの地の上に差し伸ばせ。いなごの大群がエジプトの地を襲い、その国のあらゆる草木、音の残したすべてのものを食い尽くすようにせよ。」L} そうはいかない。さあ、壮年の男だけ行って、主に仕えよ。それがおまえたちの求めていることだ。」こうして彼らをパロの前から追い出した。 | パロは彼らに言った。「私がおまえたちとおまえたちの幼子たちとを行かせるくらいなら、主がおまえたちとともにあるように、とでも言おう。見ろ。悪意はおまえたちの顔に表われている。^{7 モーセは答えた。「私たちは若い者や年寄りも連れて行きます。息子や娘も、羊の群れも牛の群れも連れて行きます。私たちは主の祭りをするのですから。」Oz モーセとアロンはパロのところに連れ戻された。パロは彼らに言った。「行け。おまえたちの神、主に仕えよ。だが、いったいだれが行くのか。」y 家臣たちはパロに言った。「いつまでこの者は私たちを陥れるのですか。この男たちを行かせ、彼らの神、主に仕えさせてください。エジプトが滅びるのが、まだおわかりにならないのですか。」wxi またあなたの家とすべての家臣の家、および全エジプトの家に満ちる。このようなことは、あなたの先祖たちも、そのまた先祖たちも、彼らが地上にあった日からきょうに至るまで、かつて見たことのないものであろう。』」こうして彼は身を返してパロのもとを去った。mwU いなごが地の面をおおい、地は見えなくなる。また、音の害を免れて、あなたがたに残されているものを食い尽くし、野に生えているあなたがたの木をみな食い尽くす。v9 もし、あなたが、わたしの民を行かせることを拒むなら、見よ、わたしはあす、いなごをあなたの領土に送る。u5 モーセとアロンはパロのところに行って、彼に言った。「ヘブル人の神、主はこう仰せられます。『いつまでわたしの前に身を低くすることを拒むのか。わたしの民を行かせ、彼らをわたしに仕えさせよ。#tA わたしがエジプトに対して力を働かせたあのことを、また、わたしが彼らの中で行なったしるしを、あなたが息子や孫に語って聞かせるためであり、わたしが主であることを、あなたがたが知るためである。」os [ 主はモーセに仰せられた。「パロのところに行け。わたしは彼とその家臣たちを強情にした。それは、わたしがわたしのこれらのしるしを彼らの中に、行なうためであり、r9 #パロの心はかたくなになり、彼はイスラエル人を行かせなかった。主がモーセを通して言われたとおりである。 q "パロは雨と音と雷がやんだのを見たとき、またも罪を犯し、彼とその家臣たちは強情になった。:po !モーセはパロのところを去り、町を出て、主に向かって両手を伸べ広げた。すると、雷と音はやみ、雨はもう地に降らなくなった。o しかし小麦とスペルト小麦は打ち倒されなかった。これらは実るのがおそいからである。・n} ・亜麻と大麦は打ち倒された。大麦は穂を出し、亜麻はつぼみをつけていたからである。m しかし、あなたとあなたの家臣が、まだ、神である主を恐れていないことを、私は知っています。」l# モーセは彼に言った。「私が町を出たら、すぐに主に向かって手を伸べ広げましょう。そうすれば雷はやみ、音はもう降らなくなりましょう。この地が主のものであることをあなたが知るためです。7ki 主に祈ってくれ。神の雷と音は、もうたくさんだ。私はおまえたちを行かせよう。おまえたちはもう、とどまってはならない。」Lj そこでパロは使いをやって、モーセとアロンを呼び寄せ、彼らに言った。「今度は、私は罪を犯した。主は正しいお方だ。私と私の民は悪者だ。ciA ただ、イスラエル人が住むゴシェンの地には、音は降らなかった。Rh 音はエジプト全土にわたって、人をはじめ獣に至るまで、野にいるすべてのものを打ち、また野の草をみな打った。野の木もことごとく打ち砕いた。Fg 音が降り、音のただ中を火がひらめき渡った。建国以来エジプトの国中どこにもそのようなことのなかった、きわめて激しいものであった。.fW モーセが杖を天に向けて差し伸ばすと、主は雷と音を送り、火が地に向かって走った。主はエジプトの国に音を降らせた。yem そこで主はモーセに仰せられた。「あなたの手を天に向けて差し伸ばせ。そうすれば、エジプト全土にわたって、人、獣、またエジプトの地のすべての野の草の上に音が降る。」d} しかし、主のことばを心に留めなかった者は、しもべたちや家畜をそのまま野に残した。{cq パロの家臣のうちで主のことばを恐れた者は、しもべたちと家畜を家に避難させた。b それゆえ、今すぐ使いをやり、あなたの家畜、あなたが持っている野にあるすべてのものを避難させよ。野にいて家へ連れ戻すことのできない人や獣はみな音が落ちて来ると死んでしまう。』」.aW さあ、今度は、あすの今ごろ、エジプトにおいて建国の日以来、今までになかったきわめて激しい音をわたしは降らせる。r`_ あなたはまだわたしの民に対して高ぶっており、彼らを行かせようとしない。I_  それにもかかわらず、わたしは、わたしの力をあなたに示すためにあなたを立てておく。また、わたしの名を全地に告げ知らせるためである。^ わたしが今、手を伸ばして、あなたとあなたの民を疫病で打つなら、あなたは地から消し去られる。s]a 今度は、わたしは、あなたとあなたの家臣とあなたの民とに、わたしのすべての災害を送る。わたしのような者は地のどこにもいないことを、あなたに知らせるためである。p\[ 主はモーセに仰せられた。「あしたの朝早く、パロの前に立ち、彼らに言え。ヘブル人の神、主はこう仰せられます。『わたしの民を行かせ、彼らをわたしに仕えさせよ。1[] しかし、主はパロの心をかたくなにされ、彼はふたりの言うことを聞き入れなかった。主がモーセに言われたとおりである。:Zo 呪法師たちは、腫物のためにモーセの前に立つことができなかった。腫物が呪法師たちとすべてのエジプト人にできたからである。XY+ それで彼らはかまどのすすを取ってパロの前に立ち、モーセはそれを天に向けてまき散らした。すると、それは人と獣につき、うみの出る腫物となった。%XE それがエジプト全土にわたって、細かいほこりとなると、エジプト全土の人と獣につき、うみの出る腫物となる。」LW 主はモーセとアロンに仰せられた。「あなたがたは、かまどのすすを両手いっぱいに取れ。モーセはパロの前で、それを天に向けてまき散らせ。=Vu パロは使いをやった。すると、イスラエル人の家畜は一頭も死んでいなかった。それでも、パロの心は強情で、民を行かせなかった。"U? 主は翌日このことをされたので、エジプトの家畜はことごとく死に、イスラエル人の家畜は一頭も死ななかった。xTk また、主は時を定めて、仰せられた。「あす、主はこの国でこのことを行なう。」%SE しかし主は、イスラエルの家畜とエジプトの家畜とを区別する。それでイスラエル人の家畜は一頭も死なない。』」R9 見よ、主の手は、野にいるあなたの家畜、馬、ろば、らくだ、牛、羊の上に下り、非常に激しい疫病が起こる。iQM もしあなたが、行かせることを拒み、なおも彼らをとどめておくなら、 3~E}|{{5zyy^xawvuuittsr!qqUppzonnmll%kk1jihh\gkfee+ddc aq`__T]\\[+Z@XWW VUTTGS&RQPP-OKNMLLK>JJ2IH\H'GiFEDCCBA@@ ?C>"=<;;.:9877t655Q433 2M10//.O-+,+%*))|('y&%$##("g!!F .yp$W0&`x] @ X g s F  roZ~~ueそこで、民は遠く離れて立ち、モーセは神のおられる暗やみに近づいて行った。 それでモーセは民に言った。「恐れてはいけません。神が来られたのはあなたがたを試みるためなのです。また、あなたがたに神への恐れが生じて、あなたがたが罪を犯さないためです。」p[彼らはモーセに言った。「どうか、私たちに話してください。私たちは聞き従います。しかし、神が私たちにお話しにならないように。私たちが死ぬといけませんから。」'民はみな、雷と、いなずま、角笛の音と、煙る山を目撃した。民は見て、たじろぎ、遠く離れて立った。jOあなたの隣人の家を欲しがってはならない。すなわち隣人の妻、あるいは、その男奴隷、女奴隷、牛、ろば、すべてあなたの隣人のものを、欲しがってはならない。」Qあなたの隣人に対し、偽りの証言をしてはならない。#C盗んではならない。&I姦淫してはならない。#C 殺してはならない。3 あなたの父と母を敬え。あなたの神、主が与えようとしておられる地で、あなたの齢が長くなるためである。y それは主が六日のうちに、天と地と海、またそれらの中にいるすべてのものを造り、七日目に休まれたからである。それゆえ、主は安息日を祝福し、これを聖なるものと宣言された。)M しかし七日目は、あなたの神、主の安息である。あなたはどんな仕事もしてはならない。・あなたも、あなたの息子、娘、それにあなたの男奴隷や女奴隷、家畜、また、あなたの町囲みの中にいる在留異国人も。・` ; 六日間、働いて、あなたのすべての仕事をしなければならない。A 安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。1 ]あなたは、あなたの神、主の御名を、みだりに唱えてはならない。主は、御名をみだりに唱える者を、罰せずにはおかない。u eわたしを愛し、わたしの命令を守る者には、恵みを千代にまで施すからである。p [それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神、わたしを憎む者には、父の咎を子に報い、三代、四代にまで及ぼし、mUあなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。上の天にあるものでも、下の地にあるものでも、地の下の水の中にあるものでも、どんな形をも造ってはならない。`;あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない。}「わたしは、あなたをエジプトの国、奴隷の家から連れ出した、あなたの神、主である。_ ;それから神はこれらのことばを、ことごとく告げて仰せられた。W)そこでモーセは民のところに降りて行き、彼らに告げた。主は彼に仰せられた。「降りて行け。そしてあなたはアロンといっしょに登れ。祭司たちと民とは、主のところに登ろうとして押し破ってはならない。主が彼らに怒りを発せられないために。」ymモーセは主に申し上げた。「民はシナイ山に登ることはできません。あなたが私たちを戒められて、『山の回りに境を設け、それを聖なる地とせよ。』と仰せられたからです。」!主に近づく祭司たちもまた、その身をきよめなければならない。主が彼らに怒りを発しないために。」7i主はモーセに仰せられた。「下って行って、民を戒めよ。主を見ようと、彼らが押し破って来て、多くの者が滅びるといけない。'主がシナイ山の頂に降りて来られ、主がモーセを山の頂に呼び寄せられたので、モーセは登って行った。~~w角笛の音が、いよいよ高くなった。モーセは語り、神は声を出して、彼に答えられた。d}Cシナイ山は全山が煙っていた。それは主が火の中にあって、山の上に降りて来られたからである。その煙は、かまどの煙のように立ち上り、全山が激しく震えた。~|wモーセは民を、神を迎えるために、宿営から連れ出した。彼らは山のふもとに立った。@{{三日目の朝になると、山の上に雷といなずまと密雲があり、角笛の音が非常に高く鳴り響いたので、宿営の中の民はみな震え上がった。~zwモーセは民に言った。「三日目のために用意をしなさい。女に近づいてはならない。」y-それでモーセは山から民のところに降りて来た。そして、民を聖別し、彼らに自分たちの着物を洗わせた。&xG それに手を触れてはならない。触れる者は必ず石で打ち殺されるか、刺し殺される。獣でも、人でも、生かしておいてはならない。しかし雄羊の角が長く鳴り響くとき、彼らは山に登って来なければならない。」mwU あなたは民のために、周囲に境を設けて言え。山に登ったり、その境界に触れたりしないように注意しなさい。山に触れる者は、だれでも必ず殺されなければならない。"v? 彼らは三日目のために用意をせよ。三日目には、主が民全体の目の前で、シナイ山に降りて来られるからである。(uK 主はモーセに仰せられた。「あなたは民のところに行き、きょうとあす、彼らを聖別し、自分たちの着物を洗わせよ。#tA すると、主はモーセに仰せられた。「見よ。わたしは濃い雲の中で、あなたに臨む。わたしがあなたと語るのを民が聞き、いつまでもあなたを信じるためである。」それからモーセは民のことばを主に告げた。Is すると民はみな口をそろえて答えた。「私たちは主が仰せられたことを、みな行ないます。」それでモーセは民のことばを主に持って帰った。r'モーセは行って、民の長老たちを呼び寄せ、主が命じられたこれらのことばをみな、彼らの前に述べた。.qWあなたがたはわたしにとって祭司の王国、聖なる国民となる。これが、イスラエル人にあなたの語るべきことばである。」p今、もしあなたがたが、まことにわたしの声に聞き従い、わたしの契約を守るなら、あなたがたはすべての国々の民の中にあって、わたしの宝となる。全世界はわたしのものであるから。1o]あなたがたは、わたしがエジプトにしたこと、また、あなたがたをわしの翼に載せ、わたしのもとに連れて来たことを見た。Rnモーセは神のみもとに上って行った。主は山から彼を呼んで仰せられた。「あなたは、このように、ヤコブの家に言い、イスラエルの人々に告げよ。4mc彼らはレフィディムを旅立って、シナイの荒野にはいり、その荒野で宿営した。イスラエルはそこで、山のすぐ前に宿営した。l エジプトの地を出たイスラエル人は、第三の月の新月のその日に、シナイの荒野にはいった。lkSそれから、モーセはしゅうとを見送った。彼は自分の国へ帰って行った。.jWいつもは彼らが民をさばき、むずかしい事件はモーセのところに持って来たが、小さい事件は、みな彼ら自身でさばいた。=iuモーセは、イスラエル全体の中から力のある人々を選び、千人の長、百人の長、五十人の長、十人の長として、民のかしらに任じた。lhSモーセはしゅうとの言うことを聞き入れ、すべて言われたとおりにした。gもしあなたがこのことを行なえば、・神があなたに命じられるのですが、・あなたはもちこたえることができ、この民もみな、平安のうちに自分のところに帰ることができましょう。」,fSいつもは彼らが民をさばくのです。大きい事件はすべてあなたのところに持って来、小さい事件はみな、彼らがさばかなければなりません。あなたの重荷を軽くしなさい。彼らはあなたとともに重荷をになうのです。eあなたはまた、民全体の中から、神を恐れる、力のある人々、不正の利を憎む誠実な人々を見つけ出し、千人の長、百人の長、五十人の長、十人の長として、民の上に立てなければなりません。d'あなたは彼らにおきてとおしえとを与えて、彼らの歩むべき道と、なすべきわざを彼らに知らせなさい。cさあ、私の言うことを聞いてください。私はあなたに助言をしましょう。どうか神があなたとともにおられるように。あなたは民に代わって神の前にいて、事件を神のところに持って行きなさい。jbOあなたも、あなたといっしょにいるこの民も、きっと疲れ果ててしまいます。このことはあなたには重すぎますから、あなたはひとりでそれをすることはできません。uaeするとモーセのしゅうとは言った。「あなたのしていることは良くありません。(`K彼らに何か事件があると、私のところに来ます。私は双方の間をさばいて、神のおきてとおしえを知らせるのです。」_}モーセはしゅうとに答えた。「民は、神のみこころを求めて、私のところに来るのです。b^?モーセのしゅうとは、モーセが民のためにしているすべてのことを見て、こう言った。「あなたが民にしているこのことは、いったい何ですか。なぜあなたひとりだけがさばきの座に着き、民はみな朝から夕方まであなたのところに立っているのですか。」]3 翌日、モーセは民をさばくためにさばきの座に着いた。民は朝から夕方まで、モーセのところに立っていた。 \; モーセのしゅうとイテロは、全焼のいけにえと神へのいけにえを持って来たので、アロンは、モーセのしゅうととともに神の前で食事をするために、イスラエルのすべての長老たちといっしょにやって来た。C[ 今こそ私は主があらゆる神々にまさって偉大であることを知りました。実に彼らがこの民に対して不遜であったということにおいても。」RZ イテロは言った。「主はほむべきかな。主はあなたがたをエジプトの手と、パロの手から救い出し、この民をエジプトの支配から救い出されました。4Yc イテロは、主がイスラエルのためにしてくださったすべての良いこと、エジプトの手から救い出してくださったことを喜んだ。|Xsモーセはしゅうとに、主がイスラエルのために、パロとエジプトとになさったすべてのこと、途中で彼らに降りかかったすべての困難、また主が彼らを救い出された次第を語った。%WEモーセは、しゅうとを迎えに出て行き、身をかがめ、彼に口づけした。彼らは互いに安否を問い、天幕にはいった。OVイテロはモーセに伝えた。「あなたのしゅうとである私イテロは、あなたの妻とそのふたりの息子といっしょに、あなたのところに来ています。」:Uoモーセのしゅうとイテロは、モーセの息子と妻といっしょに、荒野のモーセのところに行った。彼はそこの神の山に宿営していた。.TWもうひとりの名はエリエゼル。それは「私の父の神は私の助けであり、パロの剣から私を救われた。」という意味である。=Suそのふたりの息子を連れて行った。そのひとりの名はゲルショムであった。それは「私は外国にいる寄留者だ。」という意味である。uReそれでモーセのしゅうとイテロは、先に送り返されていたモーセの妻チッポラとQ )さて、モーセのしゅうと、ミデヤンの祭司イテロは、神がモーセと御民イスラエルのためになさったすべてのこと、すなわち、どのようにして主がイスラエルをエジプトから連れ出されたかを聞いた。 P「それは『主の御座の上の手』のことで、主は代々にわたってアマレクと戦われる。」と言った。QOモーセは祭壇を築き、それをアドナイ・ニシと呼び、pN[主はモーセに仰せられた。「このことを記録として、書き物に書きしるし、ヨシュアに読んで聞かせよ。わたしはアマレクの記憶を天の下から完全に消し去ってしまう。」TM# ヨシュアは、アマレクとその民を剣の刃で打ち破った。qL] しかし、モーセの手が重くなった。彼らは石を取り、それをモーセの足もとに置いたので、モーセはその上に腰掛けた。アロンとフルは、ひとりはこちら側、ひとりはあちら側から、モーセの手をささえた。それで彼の手は日が沈むまで、しっかりそのままであった。"K? モーセが手を上げているときは、イスラエルが優勢になり、手を降ろしているときは、アマレクが優勢になった。J' ヨシュアはモーセが言ったとおりにして、アマレクと戦った。モーセとアロンとフルは丘の頂に登った。UI% モーセはヨシュアに言った。「私たちのために幾人かを選び、出て行ってアマレクと戦いなさい。あす私は神の杖を手に持って、丘の頂に立ちます。」]H5さて、アマレクが来て、レフィディムでイスラエルと戦った。G5それで、彼はその所をマサ、またはメリバと名づけた。それは、イスラエル人が争ったからであり、また彼らが、「主は私たちの中におられるのか、おられないのか。」と言って、主を試みたからである。F5さあ、わたしはあそこのホレブの岩の上で、あなたの前に立とう。あなたがその岩を打つと、岩から水が出る。民はそれを飲もう。」そこでモーセはイスラエルの長老たちの目の前で、そのとおりにした。CE主はモーセに仰せられた。「民の前を通り、イスラエルの長老たちを幾人か連れ、あなたがナイルを打ったあの杖を手に取って出て行け。7Diそこでモーセは主に叫んで言った。「私はこの民をどうすればよいのでしょう。もう少しで私を石で打ち殺そうとしています。」 C民はその所で水に渇いた。それで民はモーセにつぶやいて言った。「いったい、なぜ私たちをエジプトから連れ上ったのですか。私や、子どもたちや、家畜を、渇きで死なせるためですか。」mBUそれで、民はモーセと争い、「私たちに飲む水を下さい。」と言った。モーセは彼らに、「あなたがたはなぜ私と争うのですか。なぜ主を試みるのですか。」と言った。EA イスラエル人の全会衆は、主の命により、シンの荒野から旅立ち、旅を重ねて、レフィディムで宿営した。そこには民の飲む水がなかった。;@s$一オメルは一エパの十分の一である。1?]#イスラエル人は人の住んでいる地に来るまで、四十年間、マナを食べた。彼らはカナンの地の境に来るまで、マナを食べた。>-"主がモーセに命じられたとおりである。そこでアロンはそれを保存するために、あかしの箱の前に置いた。d=C!モーセはアロンに言った。「つぼを一つ持って来て、マナを一オメルたっぷりその中に入れ、それを主の前に置いて、あなたがたの子孫のために保存しなさい。」_<9 モーセは言った。「主の命じられたことはこうです。『それを一オメルたっぷり、あなたがたの子孫のために保存せよ。わたしがあなたがたをエジプトの地から連れ出したとき、荒野であなたがたに食べさせたパンを彼らが見ることができるために。』」:;oイスラエルの家は、それをマナと名づけた。それはコエンドロの種のようで、白く、その味は蜜を入れたせんべいのようであった。2:aそれで、民は七日目に休んだ。/9Y主があなたがたに安息を与えられたことに、心せよ。それゆえ、六日目には、二日分のパンをあなたがたに与えている。七日目には、あなたがたはそれぞれ自分の場所にとどまれ。その所からだれも出てはならない。」89そのとき、主はモーセに仰せられた。「あなたがたは、いつまでわたしの命令とおしえを守ろうとしないのか。~7wそれなのに、民の中のある者は七日目に集めに出た。しかし、何も見つからなかった。6 六日の間はそれを集めることができます。しかし安息の七日目には、それは、ありません。」C5それでモーセは言った。「きょうは、それを食べなさい。きょうは主の安息であるから。きょうはそれを野で見つけることはできません。%4Eそれで彼らはモーセの命じたとおりに、それを朝まで取っておいたが、それは臭くもならず、うじもわかなかった。;3qモーセは彼らに言った。「主の語られたことはこうです。『あすは全き休みの日、主の聖なる安息である。あなたがたは、焼きたいものは焼き、煮たいものは煮よ。残ったものは、すべて朝まで保存するため、取っておけ。』」R2六日目には、彼らは二倍のパン、すなわち、ひとり当たり二オメルずつ集めた。会衆の上に立つ者たちがみな、モーセのところに来て、告げたとき、1彼らは、朝ごとに、各自が食べる分だけ、それを集めた。日が熱くなると、それは溶けた。^07彼らはモーセの言うことを聞かず、ある者は朝まで、それを残しておいた。すると、それに虫がわき、悪臭を放った。そこでモーセは彼らに向かって怒った。x/kモーセは彼らに言った。「だれも、それを、朝まで残しておいてはいけません。」m.Uしかし、彼らがオメルでそれを計ってみると、多く集めた者も余ることはなく、少なく集めた者も足りないことはなかった。各自は自分の食べる分だけ集めたのである。{-qそこで、イスラエル人はそのとおりにした。ある者は多く、ある者は少なく集めた。 ,主が命じられたことはこうです。『各自、自分の食べる分だけ、ひとり当たり一オメルずつ、あなたがたの人数に応じてそれを集めよ。各自、自分の天幕にいる者のために、それを取れ。』」+5イスラエル人はこれを見て、「これは何だろう。」と互いに言った。彼らはそれが何か知らなかったからである。モーセは彼らに言った。「これは主があなたがたに食物として与えてくださったパンです。4*cその一面の露が上がると、見よ、荒野の面には、地に降りた白い霜のような細かいもの、うろこのような細かいものがあった。)3 それから、夕方になるとうずらが飛んで来て、宿営をおおい、朝になると、宿営の回りに露が一面に降りた。/(Y 「わたしはイスラエル人のつぶやきを聞いた。彼らに告げて言え。『あなたがたは夕暮れには肉を食べ、朝にはパンで満ち足りるであろう。あなたがたはわたしがあなたがたの神、主であることを知るようになる。』」5'g 主はモーセに告げて仰せられた。(&K アロンがイスラエル人の全会衆に告げたとき、彼らは荒野のほうに振り向いた。見よ。主の栄光が雲の中に現われた。O% モーセはアロンに言った。「イスラエル人の全会衆に、『主の前に近づきなさい。主があなたがたのつぶやきを聞かれたから。』と言いなさい。」3$aモーセはまた言った。「夕方には、主があなたがたに食べる肉を与え、朝には満ち足りるほどパンを与えてくださるのは、あなたがたが主に対してつぶやく、そのつぶやきを主が聞かれたからです。いったい私たちは何なのだろうか。あなたがたのつぶやきは、この私たちに対してではなく、主に対してなのです。」g#I朝には、主の栄光を見る。主に対するあなたがたのつぶやきを主が聞かれたのです。あなたがたが、この私たちにつぶやくとは、いったい私たちは何なのだろう。」U"%それでモーセとアロンは、すべてのイスラエル人に言った。「夕方には、あなたがたは、主がエジプトの地からあなたがたを連れ出されたことを知り、~!w六日目に、彼らが持って来た物をととのえる場合、日ごとに集める分の二倍とする。」A }主はモーセに仰せられた。「見よ。わたしはあなたがたのために、パンが天から降るようにする。民は外に出て、毎日、一日分を集めなければならない。これは、彼らがわたしのおしえに従って歩むかどうかを、試みるためである。イスラエル人は彼らに言った。「エジプトの地で、肉なべのそばにすわり、パンを満ち足りるまで食べていたときに、私たちは主の手にかかって死んでいたらよかったのに。事実、あなたがたは、私たちをこの荒野に連れ出して、この全集団を飢え死にさせようとしているのです。」ueそのとき、イスラエル人の全会衆は、この荒野でモーセとアロンにつぶやいた。W +ついで、イスラエル人の全会衆は、エリムから旅立ち、エジプトの地を出て、第二の月の十五日に、エリムとシナイとの間にあるシンの荒野にはいった。Fこうして彼らはエリムに着いた。そこには、十二の水の泉と七十本のなつめやしの木があった。そこで、彼らはその水のほとりに宿営した。%そして、仰せられた。「もし、あなたがあなたの神、主の声に確かに聞き従い、主が正しいと見られることを行ない、またその命令に耳を傾け、そのおきてをことごとく守るなら、わたしはエジプトに下したような病気を何一つあなたの上に下さない。わたしは主、あなたをいやす者である。」モーセは主に叫んだ。すると、主は彼に一本の木を示されたので、モーセはそれを水に投げ入れた。すると、水は甘くなった。その所で主は彼に、おきてと定めを授け、その所で彼を試みられた。ue民はモーセにつぶやいて、「私たちは何を飲んだらよいのですか。」と言った。彼らはマラに来たが、マラの水は苦くて飲むことができなかった。それで、そこはマラと呼ばれた。Cモーセはイスラエルを葦の海から旅立たせた。彼らはシュルの荒野へ出て行き、三日間、荒野を歩いた。彼らには水が見つからなかった。:oミリヤムは人々に答えて歌った。「主に向かって歌え。主は輝かしくも勝利を収められ、馬と乗り手とを海の中に投げ込まれた。」7iアロンの姉、女預言者ミリヤムはタンバリンを手に取り、女たちもみなタンバリンを持って、踊りながら彼女について出て来た。mUパロの馬が戦車や騎兵とともに海の中にはいったとき、主は海の水を彼らの上に返されたのであった。しかしイスラエル人は海の真中のかわいた土の上を歩いて行った。>y主はとこしえまでも統べ治められる。」dCあなたは彼らを連れて行き、あなたご自身の山に植えられる。主よ。御住まいのためにあなたがお造りになった場所に。主よ。あなたの御手が堅く建てた聖所に。y恐れとおののきが彼らを襲い、あなたの偉大な御腕により、彼らが石のように黙りますように。主よ。あなたの民が通り過ぎるまで。あなたが買い取られたこの民が通り過ぎるまで。%Eそのとき、エドムの首長らは、おじ惑い、モアブの有力者らは、震え上がり、カナンの住民は、みな震えおののく。Z/国々の民は聞いて震え、もだえがペリシテの住民を捕えた。! あなたが・われたこの民を、あなたは恵みをもって導き、御力をもって、聖なる御住まいに伴われた。W ) あなたが右の手を伸ばされると、地は彼らをのみこんだ。| s 主よ。神々のうち、だれかあなたのような方があるでしょうか。だれがあなたのように、聖であって力強く、たたえられつつ恐れられ、奇しいわざを行なうことができましょうか。 ' あなたが風を吹かせられると、海は彼らを包んでしまった。彼らは大いなる水の中に鉛のように沈んだ。U % 敵は言った。『私は追って、追いついて、略奪した物を分けよう。おのれの望みを彼らによってかなえよう。剣を抜いて、この手で彼らを滅ぼそう。』" ?あなたの鼻の息で、水は積み上げられ、流れはせきのように、まっすぐ立ち、大いなる水は海の真中で固まった。^7あなたは大いなる威力によって、あなたに立ち向かう者どもを打ち破られる。あなたが燃える怒りを発せられると、それは彼らを刈り株のように焼き尽くす。oY主よ。あなたの右の手は力に輝く。主よ。あなたの右の手は敵を打ち砕く。fG大いなる水は彼らを包んでしまい、彼らは石のように深みに下った。主はパロの戦車も軍勢も海の中に投げ込まれた。えり抜きの補佐官たちも葦の海におぼれて死んだ。5g主はいくさびと。その御名は主。[1主は、私の力であり、ほめ歌である。主は、私の救いとなられた。この方こそ、わが神。私はこの方をほめたたえる。私の父の神。この方を私はあがめる。  そこで、モーセとイスラエル人は、主に向かって、この歌を歌った。彼らは言った。「主に向かって私は歌おう。主は輝かしくも勝利を収められ、馬と乗り手とを海の中に投げ込まれたゆえに。+Qイスラエルは主がエジプトに行なわれたこの大いなる御力を見たので、民は主を恐れ、主とそのしもべモーセを信じた。%Eこうして、主はその日イスラエルをエジプトの手から救われた。イスラエルは海辺に死んでいるエジプト人を見た。 イスラエル人は海の真中のかわいた地を歩き、水は彼らのために、右と左で壁となったのである。+~Q水はもとに戻り、あとを追って海にはいったパロの全軍勢の戦車と騎兵をおおった。残された者はひとりもいなかった。m}Uモーセが手を海の上に差し伸べたとき、夜明け前に、海がもとの状態に戻った。エジプト人は水が迫って来るので逃げたが、主はエジプト人を海の真中に投げ込まれた。C|このとき主はモーセに仰せられた。「あなたの手を海の上に差し伸べ、水がエジプト人と、その戦車、その騎兵の上に返るようにせよ。」y{mその戦車の車輪をはずして、進むのを困難にされた。それでエジプト人は言った。「イスラエル人の前から逃げよう。主が彼らのために、エジプトと戦っておられるのだから。」z3朝の見張りのころ、主は火と雲の柱のうちからエジプトの陣営を見おろし、エジプトの陣営をかき乱された。y'エジプト人は追いかけて来て、パロの馬も戦車も騎兵も、みな彼らのあとから海の中にはいって行った。x-そこで、イスラエル人は海の真中のかわいた地を、進んで行った。水は彼らのために右と左で壁となった。4wcそのとき、モーセが手を海の上に差し伸ばすと、主は一晩中強い東風で海を退かせ、海を陸地とされた。それで水は分かれた。Uv%エジプトの陣営とイスラエルの陣営との間にはいった。それは真暗な雲であったので、夜を迷い込ませ、一晩中、一方が他方に近づくことはなかった。Ruついでイスラエルの陣営の前を進んでいた神の使いは、移って、彼らのあとを進んだ。それで、雲の柱は彼らの前から移って、彼らのうしろに立ち、%tEパロとその戦車とその騎兵を通して、わたしが栄光を現わすとき、エジプトはわたしが主であることを知るのだ。」jsO見よ。わたしはエジプト人の心をかたくなにする。彼らがそのあとからはいって来ると、わたしはパロとその全軍勢、戦車と騎兵を通して、わたしの栄光を現わそう。Ir あなたは、あなたの杖を上げ、あなたの手を海の上に差し伸ばし、海を分けて、イスラエル人が海の真中のかわいた地を進み行くようにせよ。 -~u}?|r{{yzz>==幕の長さは、おのおの二十八キュビト、幕の幅は、おのおの四キュビト、幕はみな同じ寸法とする。r= a幕屋を十枚の幕で造らなければならない。すなわち、撚り糸で織った亜麻布、青色、紫色、緋色の撚り糸で作り、巧みな細工でそれにケルビムを織り出さなければならない。T<#(よく注意して、あなたが山で示される型どおりに作れ。l;S'純金一タラントで燭台とこれらのすべての用具を作らなければならない。E:&その心切りばさみも心取り皿も純金である。{9q%それにともしび皿を七つ作る。ともしび皿を上げて、その前方を照らすようにする。8 $それらの節と枝とは燭台と一体にし、その全体は一つの純金を打って作らなければならない。7#それから出る一対の枝の下に一つの節、それから出る次の一対の枝の下に一つの節、それから出るその次の一対の枝の下に一つの節。このように六つの枝が燭台から出ていることになる。x6k"燭台の支柱には、アーモンドの花の形をした節と花弁のある四つのがくをつける。 5;!一方の枝に、アーモンドの花の形をした節と花弁のある三つのがくを、また、他方の枝にも、アーモンドの花の形をした節と花弁のある三つのがくをつける。燭台から出る六つの枝をみな、そのようにする。"4? 六つの枝をそのわきから、すなわち燭台の三つの枝を一方のわきから、燭台の他の三つの枝を他のわきから出す。C3また、純金の燭台を作る。その燭台は槌で打って作らなければならない。それには、台座と支柱と、がくと節と花弁がなければならない。f2G机の上には供えのパンを置き、絶えずわたしの前にあるようにする。1-注ぎのささげ物を注ぐための皿やひしゃく、びんや水差しを作る。これらは純金で作らなければならない。i0M棒をアカシヤ材で作り、これに金をかぶせ、それをもって机をかつぐ。l/S環はわくのわきにつけ、机をかつぐ棒を入れる所としなければならない。.}その机のために金の環を四個作り、その四隅の四本の足のところにその環を取りつける。f-Gその回りに手幅のわくを作り、そのわくの回りに金の飾り縁を作る。Q,これを純金でかぶせ、その回りに金の飾り縁を作り、+!机をアカシヤ材で作らなければならない。長さは二キュビト、幅は一キュビト、高さは一キュビト半。*わたしはそこであなたと会見し、その『・いのふた』の上から、すなわちあかしの箱の上の二つのケルビムの間から、イスラエル人について、あなたに命じることをことごとくあなたに語ろう。)!その『・いのふた』を箱の上に載せる。箱の中には、わたしが与えるさとしを納めなければならない。v(gケルビムは翼を上のほうに伸べ広げ、その翼で『・いのふた』をおおうようにする。互いに向かい合って、ケルビムの顔が『・いのふた』に向かうようにしなければならない。C'一つのケルブは一方の端に、他のケルブは他方の端に作る。ケルビムを『・いのふた』の一部としてそれの両端に作らなければならない。i&M槌で打って作った二つの金のケルビムを『・いのふた』の両端に作る。u%eまた、純金の『・いのふた』を作る。長さは二キュビト半、幅は一キュビト半。A$わたしが与えるさとしをその箱に納める。l#S棒は箱の環に差し込んだままにしなければならない。抜いてはならない。W")その棒は、箱をかつぐために、箱の両側にある環に通す。H!  アカシヤ材で棒を作り、それを金でかぶせる。F  箱のために、四つの金の環を鋳造し、それをその四隅の基部に取りつける。一方の側に二つの環を、他の側にほかの二つの環を取りつける。"? これに純金をかぶせる。それは、その内側と外側とにかぶせなければならない。その回りには金の飾り縁を作る。- アカシヤ材の箱を作らなければならない。長さは二キュビト半、幅は一キュビト半、高さは一キュビト半。3 幕屋の型と幕屋のすべての用具の型とを、わたしがあなたに示すのと全く同じように作らなければならない。cA彼らがわたしのために聖所を造るなら、わたしは彼らの中に住む。H エポデや胸当てにはめ込むしまめのうや宝石。N燈油、そそぎの油とかおりの高い香のための香料、Q赤くなめした雄羊の皮、じゅごんの皮、アカシヤ材、K青色、紫色、緋色の撚り糸、亜麻布、やぎの毛、]5彼らから受けてよい奉納物は次のものである。金、銀、青銅、U%「わたしに奉納物をささげるように、イスラエル人に告げよ。すべて、心から進んでささげる人から、わたしへの奉納物を受け取らなければならない。4 g主はモーセに告げて仰せられた。モーセは雲の中にはいって行き、山に登った。そして、モーセは四十日四十夜、山にいた。r_主の栄光は、イスラエル人の目には、山の頂で燃え上がる火のように見えた。%E主の栄光はシナイ山の上にとどまり、雲は六日間、山をおおっていた。七日目に主は雲の中からモーセを呼ばれた。Aモーセが山に登ると、雲が山をおおった。,S彼は長老たちに言った。「私たちがあなたがたのところに帰って来るまで、ここにいなさい。ここに、アロンとフルとがあなたがたといっしょにいます。訴え事のある者は、だれでも彼らに告げるようにしなさい。」r_ そこで、モーセとその従者ヨシュアは立ち上がり、モーセは神の山に登った。mU 主はモーセに仰せられた。「山へ行き、わたしのところに上り、そこにおれ。彼らを教えるために、わたしが書きしるしたおしえと命令の石の板をあなたに授けよう。」  神はイスラエル人の指導者たちに手を下されなかったので、彼らは神を見、しかも飲み食いをした。C  そうして、彼らはイスラエルの神を仰ぎ見た。御足の下にはサファイヤを敷いたようなものがあり、透き通っていて青空のようであった。   それからモーセとアロン、ナダブとアビフ、それにイスラエルの長老七十人は上って行った。g Iそこで、モーセはその血を取って、民に注ぎかけ、そして言った。「見よ。これは、これらすべてのことばに関して、主があなたがたと結ばれる契約の血である。」7 iそして、契約の書を取り、民に読んで聞かせた。すると、彼らは言った。「主の仰せられたことはみな行ない、聞き従います。」r_モーセはその血の半分を取って、鉢に入れ、残りの半分を祭壇に注ぎかけた。I それから、彼はイスラエル人の若者たちを遣わしたので、彼らは全焼のいけにえをささげ、また、和解のいけにえとして雄牛を主にささげた。yそれで、モーセは主のことばを、ことごとく書きしるした。そうしてモーセは、翌朝早く、山のふもとに祭壇を築き、またイスラエルの十二部族にしたがって十二の石の柱を立てた。gIそこでモーセは来て、主のことばと、定めをことごとく民に告げた。すると、民はみな声を一つにして答えて言った。「主の仰せられたことは、みな行ないます。」9モーセひとり主のもとに近づけ。他の者は近づいてはならない。民もモーセといっしょに上ってはならない。」K 主は、モーセに仰せられた。「あなたとアロン、ナダブとアビフ、それにイスラエルの長老七十人は、主のところに上り、遠く離れて伏し拝め。&G!彼らは、あなたの国に住んではならない。彼らがあなたに、わたしに対する罪を犯させることのないためである。それがあなたにとってわなとなるので、あなたが彼らの神々に仕えるかもしれないからである。」Z/ あなたは、彼らや、彼らの神々と契約を結んではならない。Jわたしは、あなたの領土を、葦の海からペリシテ人の海に至るまで、また、荒野からユーフラテス川に至るまでとする。それはその地に住んでいる者たちをわたしがあなたの手に渡し、あなたが彼らをあなたの前から追い払うからである。%Eあなたがふえ広がって、この地を相続地とするようになるまで、わたしは徐々に彼らをあなたの前から追い払おう。X~+しかし、わたしは彼らを一年のうちに、あなたの前から追い払うのではない。土地が荒れ果て、野の獣が増して、あなたを害することのないためである。.}Wわたしは、また、くまばちをあなたの先に遣わそう。これが、ヒビ人、カナン人、ヘテ人を、あなたの前から追い払おう。d|Cわたしは、わたしへの恐れをあなたの先に遣わし、あなたがそこにはいって行く民のすべてをかき乱し、あなたのすべての敵があなたに背を見せるようにしよう。 {あなたの国のうちには流産する者も、不妊の者もいなくなり、わたしはあなたの日数を満たそう。1z]あなたがたの神、主に仕えなさい。主はあなたのパンと水を祝福してくださる。わたしはあなたの間から病気を除き去ろう。yあなたは彼らの神々を拝んではならない。仕えてはならない。また、彼らの風習にならってはならない。これらを徹底的に打ちこわし、その石の柱を粉々に打ち砕かなければならない。ax=わたしの使いがあなたの前を行き、あなたをエモリ人、ヘテ人、ペリジ人、カナン人、ヒビ人、エブス人のところに導き行くとき、わたしは彼らを消し去ろう。Rwしかし、もし御声に確かに聞き従い、わたしが告げることをことごとく行なうなら、わたしはあなたの敵には敵となり、あなたの仇には仇となろう。vあなたは、その者に心を留め、御声に聞き従いなさい。決して、その者にそむいてはならない。わたしの名がその者のうちにあるので、その者はあなたがたのそむきの罪を赦さないからである。(uK見よ。わたしは、使いをあなたの前に遣わし、あなたを道で守らせ、わたしが備えた所にあなたを導いて行かせよう。=tuあなたの土地の初穂の最上のものを、あなたの神、主の家に持って来なければならない。子やぎを、その母親の乳で煮てはならない。Csわたしのいけにえの血を、種を入れたパンに添えてささげてはならない。また、わたしの祭りの脂肪を、朝まで残しておいてはならない。frG年に三度、男子はみな、あなたの主、主の前に出なければならない。^q7また、あなたが畑に種を蒔いて得た勤労の初穂の刈り入れの祭りと、年の終わりにはあなたの勤労の実を畑から取り入れる収穫祭を行なわなければならない。wpi種を入れないパンの祭りを守らなければならない。わたしが命じたとおり、アビブの月の定められた時に、七日間、種を入れないパンを食べなければならない。それは、その月にあなたがエジプトから出たからである。だれも、何も持たずにわたしの前に出てはならない。Zo/年に三度、わたしのために祭りを行なわなければならない。^n7 わたしがあなたがたに言ったすべてのことに心を留めなければならない。ほかの神々の名を口にしてはならない。これがあなたの口から聞こえてはならない。Rm 六日間は自分の仕事をし、七日目は休まなければならない。あなたの牛やろばが休み、あなたの女奴隷の子や在留異国人に息をつかせるためである。&lG 七年目には、その土地をそのままにしておき、休ませなければならない。民の貧しい人々に、食べさせ、その残りを野の獣に食べさせなければならない。ぶどう畑も、オリーブ畑も、同様にしなければならない。Tk# 六年間は、地に種を蒔き、収穫をしなければならない。vjg あなたは在留異国人をしいたげてはならない。あなたがたは、かつてエジプトの国で在留異国人であったので、在留異国人の心をあなたがた自身がよく知っているからである。i'わいろを取ってはならない。わいろは聡明な人を、盲目にし、正しい人の言い分をゆがめるからである。Rh偽りの告訴から遠ざからなければならない。罪のない者、正しい者を殺してはならない。わたしは悪者を正しいと宣告することはしないからである。cgAあなたの貧しい兄弟が訴えられた場合、裁判を曲げてはならない。gfIあなたを憎んでいる者のろばが、荷物の下敷きになっているのを見た場合、それを起こしてやりたくなくても、必ず彼といっしょに起こしてやらなければならない。e9あなたの敵の牛とか、ろばで、迷っているのに出会った場合、必ずそれを彼のところに返さなければならない。`d;また、その訴訟において、貧しい人を特に重んじてもいけない。(cK悪を行なう権力者の側に立ってはならない。訴訟にあたっては、権力者にかたよって、不当な証言をしてはならない。b 偽りのうわさを言いふらしてはならない。悪者と組んで、悪意ある証人となってはならない。Ua%あなたがたは、わたしの聖なる民でなければならない。野で獣に裂き殺されたものの肉を食べてはならない。それは、犬に投げ与えなければならない。@`{あなたの牛と羊についても同様にしなければならない。七日間、その母親のそばに置き、八日目にわたしに、ささげなければならない。F_あなたの豊かな産物と、あふれる酒とのささげ物を、遅らせてはならない。あなたの息子のうち初子は、わたしにささげなければならない。l^S神をのろってはならない。また、民の上に立つ者をのろってはならない。]5なぜなら、それは彼のただ一つのおおい、彼の身に着ける着物であるから。彼はほかに何を着て寝ることができよう。彼がわたしに向かって叫ぶとき、わたしはそれを聞き入れる。わたしは情け深いから。\もし、隣人の着る物を質に取るようなことをするのなら、日没までにそれを返さなければならない。[[1わたしの民のひとりで、あなたのところにいる貧しい者に金を貸すのなら、彼に対して金貸しのようであってはならない。彼から利息を取ってはならない。IZ わたしの怒りは燃え上がり、わたしは剣をもってあなたがたを殺す。あなたがたの妻はやもめとなり、あなたがたの子どもはみなしごとなる。%YEもしあなたが彼らをひどく悩ませ、彼らがわたしに向かって切に叫ぶなら、わたしは必ず彼らの叫びを聞き入れる。WX)すべてのやもめ、またはみなしごを悩ませてはならない。@W{在留異国人を苦しめてはならない。しいたげてはならない。あなたがたも、かつてはエジプトの国で、在留異国人であったからである。Vただ主ひとりのほかに、ほかの神々にいけにえをささげる者は、聖絶しなければならない。QU獣と寝る者はすべて、必ず殺されなければならない。HT 呪術を行なう女は生かしておいてはならない。IS もし、その父が彼女をその人に与えることを堅く拒むなら、その人は処女のために定められた花嫁料に相当する銀を支払わなければならない。7Riまだ婚約していない処女をいざない、彼女と寝た場合は、その人は必ず花嫁料を払って、彼女を自分の妻としなければならない。CQもし、持ち主がいっしょにいたなら、償いをする必要はない。しかし、それが賃借りの物であったなら、借り賃は払わなければならない。@P{人が隣人から家畜を借り、それが傷つくか、死ぬかして、その持ち主がいっしょにいなかった場合は、必ず償いをしなければならない。FO もしそれが確かに野獣に裂き殺されたのなら、証拠としてそれを持って行かなければならない。裂き殺されたものの償いをする必要はない。N' しかし、もしそれが確かに自分のところから盗まれたのなら、その持ち主に償いをしなければならない。dMC 隣人の財産に絶対に手をかけなかったという主への誓いが、双方の間に、なければならない。その持ち主がこれを受け入れるなら、隣人は償いをする必要はない。mLU ろばでも、牛でも、羊でも、またどんな家畜でも、その番をしてもらうために隣人に預け、それが死ぬとか、傷つくとか、奪い去られるとかして、目撃者がいない場合、}Ku すべての横領事件に際し、牛でも、ろばでも、羊でも、着物でも、どんな紛失物でも、一方が、『それは自分のものだ。』と言う場合、その双方の言い分を、神の前に持ち出さなければならない。そして、神が罪に定めた者は、それを二倍にして相手に償わなければならない。CJもし、盗人が見つからないなら、その家の主人は神の前に出て、彼が隣人の財産に絶対に手をかけなかったことを誓わなければならない。pI[金銭あるいは物品を、保管のために隣人に預け、それがその人の家から盗まれた場合、もし、その盗人が見つかったなら、盗人はそれを二倍にして償わなければならない。sHa火災を起こし、それがいばらに燃え移り、そのため積み上げた穀物の束、あるいは立穂、あるいは畑を焼き尽くした場合、出火させた者は、必ず償いをしなければならない。G)家畜に畑やぶどう畑の物を食べさせるとき、その家畜を放ち、それが他人の畑の物を食い荒らした場合、その人は自分の畑の最良の物と、ぶどう畑の最良の物とをもって、償いをしなければならない。RFもし盗んだ物が、牛でも、ろばでも、羊でも、生きたままで彼の手の中にあるのが確かに見つかったなら、それを二倍にして償わなければならない。Eもし、日が上っていれば、血の罪は打った者にある。・盗みをした者は必ず償いをしなければならない。もし彼が何も持っていないなら、盗んだ物のために、彼自身が売られなければならない。%DE・もし、盗人が、抜け穴を掘って押し入るところを見つけられ、打たれて死んだなら、血の罪は打った者にはない。0C ]牛とか羊を盗み、これを殺したり、これを売ったりした場合、牛一頭を牛五頭で、羊一頭を羊四頭で償わなければならない。B$しかし、その牛が以前から突くくせのあることがわかっていて、その持ち主が監視をしなかったのなら、その人は必ず牛は牛で償わなければならない。しかし、その死んだ牛は自分のものとなる。[A1#ある人の牛が、もうひとりの人の牛を突いて、その牛が死んだ場合、両者は生きている牛を売って、その金を分け、また死んだ牛も分けなければならない。.@W"その井戸の持ち主は金を支払って、その持ち主に償いをしなければならない。しかし、その死んだ家畜は彼のものとなる。4?c!井戸のふたをあけていたり、あるいは、井戸を掘って、それにふたをしないでいたりして、牛やろばがそこに落ち込んだ場合、a>= もしその牛が、男奴隷、あるいは女奴隷を突いたなら、牛の持ち主はその奴隷の主人に銀貨三十シェケルを支払い、その牛は石で打ち殺されなければならない。=}男の子を突いても、女の子を突いても、この規定のとおりに処理されなければならない。.<Wもし彼に・い金が課せられたなら、自分に課せられたものは何でも、自分のいのちの償いとして支払わなければならない。;)しかし、もし、牛が以前から突くくせがあり、その持ち主が注意されていても、それを監視せず、その牛が男または女を殺したのなら、その牛は石で打ち殺し、その持ち主も殺されなければならない。X:+牛が男または女を突いて殺した場合、その牛は必ず石で打ち殺さなければならない。その肉を食べてはならない。しかし、その牛の持ち主は無罪である。L9また、自分の男奴隷の歯一本、あるいは女奴隷の歯一本を打ち落としたなら、その歯の代償として、その奴隷を自由の身にしなければならない。L8自分の男奴隷の片目、あるいは女奴隷の片目を打ち、これをそこなった場合、その目の代償として、その奴隷を自由の身にしなければならない。N7やけどにはやけど。傷には傷。打ち傷には打ち傷。E6目には目。歯には歯。手には手。足には足。l5Sしかし、殺傷事故があれば、いのちにはいのちを与えなければならない。|4s人が争っていて、みごもった女に突き当たり、流産させるが、殺傷事故がない場合、彼はその女の夫が負わせるだけの罰金を必ず払わなければならない。その支払いは裁定による。33ただし、もしその奴隷が一日か二日生きのびたなら、その者は復讐されない。奴隷は彼の財産だからである。29自分の男奴隷、あるいは女奴隷を杖で打ち、その場で死なせた場合、その者は必ず復讐されなければならない。j1Oもし再び起き上がり、杖によって、外を歩くようになれば、打った者は罰せられない。ただ彼が休んだ分を弁償し、彼が完全に直るようにしてやらなければならない。~0w人が争い、ひとりが石かこぶしで相手を打ち、その相手が死なないで床についた場合、`/;自分の父または母をのろう者は、必ず殺されなければならない。.-人をさらった者は、その人を売っていても、自分の手もとに置いていても、必ず殺されなければならない。]-5自分の父または母を打つ者は、必ず殺されなければならない。U,%しかし、人が、ほしいままに隣人を襲い、策略をめぐらして殺した場合、この者を、わたしの祭壇のところからでも連れ出して殺さなければならない。(+K ただし、彼に殺意がなく、神が御手によって事を起こされた場合、わたしはあなたに彼ののがれる場所を指定しよう。W*) 人を打って死なせた者は、必ず殺されなければならない。)! もし彼がこれら三つのことを彼女に行なわないなら、彼女は金を払わないで無償で去ることができる。(  もし彼が他の女をめとるなら、先の女への食べ物、着物、夫婦の務めを減らしてはならない。'9 もし、彼が彼女を自分の息子のものとするなら、彼女を娘に関する定めによって、取り扱わなければならない。&/彼女がもし、彼女を自分のものにしようと定めた主人の気に入らなくなったときは、彼は彼女が・い出されるようにしなければならない。彼は彼女を裏切ったのであるから、外国の民に売る権利はない。%!人が自分の娘を女奴隷として売るような場合、彼女は男奴隷が去る場合のように去ることはできない。s$aその主人は、彼を神のもとに連れて行き、戸または戸口の柱のところに連れて行き、彼の耳をきりで刺し通さなければならない。彼はいつまでも主人に仕えることができる。d#Cしかし、もし、その奴隷が、『私は、私の主人と、私の妻と、私の子どもたちを愛しています。自由の身となって去りたくありません。』と、はっきり言うなら、p"[もし彼の主人が彼に妻を与えて、妻が彼に男の子、または女の子を産んだのなら、この妻とその子どもたちは、その主人のものとなり、彼は独身で去らなければならない。!'もし彼が独身で来たのなら、独身で去り、もし彼に妻があれば、その妻は彼とともに去ることができる。 9あなたがヘブル人の奴隷を買う場合、彼は六年間、仕え、七年目には自由の身として無償で去ることができる。P あなたが彼らの前に立てる定めは次のとおりである。"?あなたは階段で、わたしの祭壇に上ってはならない。あなたの裸が、その上にあらわれてはならないからである。I あなたが石の祭壇をわたしのために造るなら、切り石でそれを築いてはならない。あなたが石に、のみを当てるなら、それを汚すことになる。2_わたしのために土の祭壇を造り、その上で、羊と牛をあなたの全焼のいけにえとし、和解のいけにえとしてささげなければならない。わたしの名を覚えさせるすべての所で、わたしはあなたに臨み、あなたを祝福しよう。4cあなたがたはわたしと並べて、銀の神々を造ってはならない。また、あなたがcX自身のために金の神々も造ってはならない。brO主はモーセに仰せられた。「あなたはイスラエル人にこう言わなければならない。あなたがた自身、わたしが天からあなたがたと話したのを見た。 <~~-}}?||N{zzyyxqwvv_uuFttLssrWqq!ppXooennmMlljiijhagfveeHdlccbaaa__n^^^B]\\s\[[ZgYXWVVUUTTLSdRRLPP[ONNLKKJpII1HH_HG FzFEqDDCCBgAA(@(>>=s<;;*:f9W877Z665V43w2210/b.h--A,++**X)m)(m'&&$$#b"!! %AA0^L![$:zk# R  @Y_I   そこで、翌日、朝早く彼らは全焼のいけにえをささげ、和解のいけにえを供えた。そして、民はすわっては、飲み食いし、立っては、戯れた。% E アロンはこれを見て、その前に祭壇を築いた。そして、アロンは呼ばわって言った。「あすは主への祭りである。」v g 彼がそれを、彼らの手から受け取り、のみで型を造り、鋳物の子牛にした。彼らは、「イスラエルよ。これがあなたをエジプトの地から連れ上ったあなたの神だ。」と言った。~ w そこで、民はみな、その耳にある金の耳輪をはずして、アロンのところに持って来た。@ { それで、アロンは彼らに言った。「あなたがたの妻や、息子、娘たちの耳にある金の耳輪をはずして、私のところに持って来なさい。」p ] 民はモーセが山から降りて来るのに手間取っているのを見て、アロンのもとに集まり、彼に言った。「さあ、私たちに先立って行く神を、造ってください。私たちをエジプトの地から連れ上ったあのモーセという者が、どうなったのか、私たちにはわからないから。」@{こうして主は、シナイ山でモーセと語り終えられたとき、あかしの板二枚、すなわち、神の指で書かれた石の板をモーセに授けられた。Lこれは、永遠に、わたしとイスラエル人との間のしるしである。それは主が六日間に天と地とを造り、七日目に休み、いこわれたからである。」'イスラエル人はこの安息を守り、永遠の契約として、代々にわたり、この安息を守らなければならない。[1六日間は仕事をしてもよい。しかし、七日目は、主の聖なる全き休みの安息日である。安息の日に仕事をする者は、だれでも必ず殺されなければならない。/Yこれは、あなたがたにとって聖なるものであるから、あなたがたはこの安息を守らなければならない。これを汚す者は必ず殺されなければならない。この安息中に仕事をする者は、だれでも、その民から断ち切られる。_9 「あなたはイスラエル人に告げて言え。あなたがたは、必ずわたしの安息を守らなければならない。これは、代々にわたり、わたしとあなたがたとの間のしるし、わたしがあなたがたを聖別する主であることを、あなたがたが知るためのものなのである。5g 主はモーセに告げて仰せられた。7i そそぎの油、聖所のためのかおりの高い香である。彼らは、すべて、わたしがあなたに命じたとおりに作らなければならない。」xk 式服、すなわち、祭司として仕える祭司アロンの聖なる装束と、その子らの装束、]~5 全焼のいけにえの祭壇と、そのあらゆる道具、洗盤とその台、`};机とその付属品、純金の燭台と、そのいろいろな器具、香の壇、|}すなわち、会見の天幕、あかしの箱、その上の『・いのふた』、天幕のあらゆる設備品、 {見よ。わたしは、ダン部族のアヒサマクの子オホリアブを、彼のもとに任命した。わたしはすべて心に知恵のある者に知恵を授けた。彼らはわたしがあなたに命じたものを、ことごとく作る。izMはめ込みの宝石を彫り、木を彫刻し、あらゆる仕事をするためである。Qyそれは、彼が、金や銀や青銅の細工を巧みに設計し、fxG彼に知恵と英知と知識とあらゆる仕事において、神の霊を満たした。~ww「見よ。わたしは、ユダ部族のフルの子であるウリの子ベツァルエルを名ざして召し、4v g主はモーセに告げて仰せられた。xuk&これと似たものを作って、これをかぐ者はだれでも、その民から断ち切られる。」Ft%あなたが作る香は、それと同じ割合で自分自身のために作ってはならない。あなたは、それを主に対して聖なるものとしなければならない。s $また、そのいくぶんかを細かに砕き、その一部をわたしがあなたとそこで会う会見の天幕の中のあかしの箱の前に供える。これは、あなたがたにとって最も聖なるものでなければならない。rr_#これをもって香を、調合法にしたがって、香ばしい聖なる純粋な香油を作る。vqg"主はモーセに仰せられた。「あなたは香料、すなわち、ナタフ香、シェヘレテ香、ヘルベナ香、これらの香料と純粋な乳香を取れ。これはおのおの同じ量でなければならない。=pu!すべて、これと似たものを調合する者、または、これをほかの人につける者は、だれでもその民から断ち切られなければならない。」o  これをだれのからだにもそそいではならない。また、この割合で、これと似たものを作ってはならない。これは聖なるものであり、あなたがたにとっても聖なるものとしなければならない。@n{あなたはイスラエル人に告げて言わなければならない。これはあなたがたの代々にわたって、わたしのための聖なるそそぎの油となる。m3あなたは、アロンとその子らに油をそそぎ、彼らを聖別して祭司としてわたしに仕えさせなければならない。%lEあなたがこれらを聖別するなら、それは、最も聖なるものとなる。これらに触れるものもすべて聖なるものとなる。fkG全焼のいけにえのための祭壇とそのいろいろな器具、洗盤とその台。`j;机とそのいろいろな器具、燭台とそのいろいろな器具、香の壇、Ti#この油を次のものにそそぐ。会見の天幕、あかしの箱、7hiあなたはこれらをもって聖なるそそぎの油を、調合法にしたがって、混ぜ合わせの香油を作る。これが聖なるそそぎの油となる。Zg/桂枝を聖所のシェケルで五百シェケル、オリーブ油一ヒン。Lf「あなたは、最上の香料を取れ。液体の没薬五百シェケル、かおりの強い肉桂をその半分・二百五十シェケル・、におい菖蒲二百五十シェケル、>eyついで主はモーセに告げて仰せられた。%dEその手、その足を洗う。彼らが死なないためである。これは、彼とその子孫の代々にわたる永遠のおきてである。」 c彼らが会見の天幕にはいるときには、水を浴びなければならない。彼らが死なないためである。また、彼らが、主への火によるささげ物を焼いて煙にする務めのために祭壇に近づくときにも、Ebアロンとその子らは、そこで手と足を洗う。"a?「洗いのための青銅の洗盤と青銅の台を作ったなら、それを会見の天幕と祭壇の間に置き、その中に水を入れよ。;`s主はまたモーセに告げて仰せられた。s_aイスラエル人から、・いの銀を受け取ったなら、それは会見の天幕の用に当てる。これは、あなたがた自身の・いのために、主の前で、イスラエル人のための記念となる。」X^+あなたがた自身を・うために、主に奉納物を納めるとき、富んだ者も半シェケルより多く払ってはならず、貧しい者もそれより少なく払ってはならない。] 二十歳、またそれ以上の者で登録される者はみな、主にこの奉納物を納めなければならない。[\1 登録される者はみな、聖所のシェケルで半シェケルを払わなければならない。一シェケルは二十ゲラであって、おのおの半シェケルを主への奉納物とする。&[G 「あなたがイスラエル人の登録のため、人口調査をするとき、その登録にあたり、各人は自分自身の・い金を主に納めなければならない。これは、彼らの登録によって、彼らにわざわいが起こらないためである。5Zg 主はモーセに告げて仰せられた。;Yq アロンは年に一度、・罪のための、罪のためのいけにえの血によって、その角の上で・いをする。すなわち、あなたがたは代々、年に一度このために、・いをしなければならない。これは、主に対して最も聖なるものである。」UX% あなたがたは、その上で異なった香や全焼のいけにえや穀物のささげ物をささげてはならない。また、その上に、注ぎのぶどう酒を注いではならない。aW=アロンは夕暮れにも、ともしびをともすときに、煙を立ち上らせなければならない。これは、あなたがたの代々にわたる、主の前の常供の香のささげ物である。(VKアロンはその上でかおりの高い香をたく。朝ごとにともしびをととのえるときに、煙を立ち上らせなければならない。+UQそれをあかしの箱をおおう垂れ幕の手前、わたしがあなたとそこで会うあかしの箱の上の『・いのふた』の手前に置く。NTその棒はアカシヤ材で作り、それに金をかぶせる。gSIまた、その壇のために、その飾り縁の下に、二つの金環を作らなければならない。相対する両側に作らなければならない。これらは、壇をかつぐ棒を通す所となる。{Rqそれに、上面と回りの側面と角を純金でかぶせる。その回りに、金の飾り縁を作る。(QK長さ一キュビト、幅一キュビトの四角形で、その高さは二キュビトでなければならない。その一部として角をつける。zP qあなたは、香をたくために壇を作る。それは、アカシヤ材で作らなければならない。gOI.彼らは、わたしが彼らの神、主であり、彼らの間に住むために、彼らをエジプトの地から連れ出した者であることを知るようになる。わたしは彼らの神、主である。TN#-わたしはイスラエル人の間に住み、彼らの神となろう。(MK,わたしは会見の天幕と祭壇を聖別する。またアロンとその子らを聖別して、彼らを祭司としてわたしに仕えさせよう。xLk+その所でわたしはイスラエル人に会う。そこはわたしの栄光によって聖とされる。vKg*これは、主の前、会見の天幕の入口で、あなたがたが代々にわたって、絶やすことのない全焼のいけにえである。その所でわたしはあなたがたに会い、その所であなたと語る。5Je)もう一頭の若い雄羊は夕暮れにささげなければならない。これには朝の穀物のささげ物や、注ぎのささげ物を同じく添えてささげなければならない。それは、なだめのかおりのためであり、主への火によるささげ物である。aI=(一頭の若い雄羊には、上質のオリーブ油四分の一ヒンを混ぜた最良の小麦粉十分の一エパと、また注ぎのささげ物として、ぶどう酒四分の一ヒンが添えられる。~Hw'一頭の若い雄羊は朝ささげ、他の一頭の若い雄羊は夕暮れにささげなければならない。G&祭壇の上にささげるべき物は次のとおりである。毎日絶やすことなく一歳の若い雄羊二頭。jFO%七日間にわたって祭壇のための・いをしなければならない。あなたがそれを聖別すれば、祭壇は最も聖なるものとなる。祭壇に触れるものもすべて聖なるものとなる。E#$毎日、・罪のために、罪のためのいけにえとして雄牛一頭をささげなければならない。祭壇のための・いをするときには、その上に罪のためのいけにえをささげ、これを聖別するために油をそそぐ。CD#あなたが、わたしの命じたすべてのことをそのとおりに、アロンとその子らに行なったなら、七日間、任職式を行なわなければならない。+CQ"もし、任職用の肉またはパンが、朝まで残ったなら、その残りは火で焼く。食べてはならない。これは聖なる物である。IB !彼らは、彼らを祭司職に任命し、聖別するための・いに用いられたものを、食べる。ほかの者は食べてはならない。これらは聖なる物である。A アロンとその子らは、会見の天幕の入口で、その雄羊の肉と、かごの中のパンとを食べる。r@_あなたは任職用の雄羊を取り、聖なる場所で、その肉を煮なければならない。F?彼の子らのうち、彼に代わって祭司となる者は、聖所で務めを行なうために会見の天幕にはいるとき、七日間、これを着なければならない。:>oアロンの聖なる装束は、彼の跡を継ぐ子らのものとなり、彼らはこれを着けて、油そそがれ、祭司職に任命されなければならない。 =それは、アロンとその子らがイスラエル人から受け取る永遠の分け前となる。それは奉納物であり、それはイスラエル人からの和解のいけにえの奉納物、すなわち、主への奉納物であるから。@<{あなたがアロンとその子らの任職用の雄羊の、奉献物として揺り動かされた胸と、奉納物として、ささげられたももとを聖別するなら、7;iあなたはアロンの任職用の雄羊の胸を取り、これを奉献物として主に向かって揺り動かす。これは、あなたの受け取る分となる。d:Cこれらを、彼らの手から取り、全焼のいけにえといっしょに祭壇の上で焼いて煙とし、主の前になだめのかおりとする。これは、主への火によるささげ物である。"9?これらをみなアロンの手のひらと、その子らの手のひらに載せ、これらを奉献物として主に向かって揺り動かす。8-主の前にある種を入れないパンのかごの丸型のパン一個と、油を入れた輪型のパン一個と、せんべい一個、[71あなたはその雄羊の脂肪、あぶら尾、内臓をおおう脂肪、肝臓の小葉、二つの腎臓、その上の脂肪、および、右のももを取る。これは、任職の雄羊である。56eあなたが、祭壇の上にある血とそそぎの油を取って、アロンとその装束、および、彼とともにいる彼の子らとその装束とに振りかけると、彼とその装束、および、彼とともにいる彼の子らとその装束とは聖なるものとなる。|5sあなたはその雄羊をほふり、その血を取って、アロンの右の耳たぶと、その子らの右の耳たぶ、また、彼らの右手の親指と、右足の親指につけ、その血を祭壇の回りに注ぎかける。u4eあなたはもう一頭の雄羊を取り、アロンとその子らはその雄羊の頭に手を置く。C3その雄羊を全部祭壇の上で焼いて煙にする。これは、主への全焼のいけにえで、なだめのかおりであり、主への火によるささげ物である。.2Wまた、その雄羊を部分に切り分け、その内臓とその足を洗い、これらをほかの部分や頭といっしょにしなければならない。r1_あなたはその雄羊をほふり、その血を取り、これを祭壇の回りに注ぎかける。0あなたは雄羊一頭を取り、アロンとその子らはその雄羊の頭に手を置かなければならない。%/Eただし、その雄牛の肉と皮と汚物とは、宿営の外で火で焼かなければならない。これは罪のためのいけにえである。..W その内臓をおおうすべての脂肪、肝臓の小葉、二つの腎臓と、その上の脂肪を取り、これらを祭壇の上で焼いて煙にする。"-? その雄牛の血を取り、あなたの指でこれを祭壇の角につける。その血はみな祭壇の土台に注がなければならない。`,; あなたは、会見の天幕の入口で、主の前に、その雄牛をほふり、 + あなたが、雄牛を会見の天幕の前に近づけたなら、アロンとその子らがその雄牛の頭に手を置く。v*g アロンとその子らに飾り帯を締めさせ、ターバンを巻きつけさせる。永遠のおきてによって、祭司の職は彼らのものとなる。あなたは、アロンとその子らを祭司職に任命せよ。W))彼の子らを近づけ、彼らに長服を着せなければならない。](5そそぎの油を取って、彼の頭にそそぎ、彼に油そそぎをする。o'Y彼の頭にかぶり物をかぶらせ、そのかぶり物の上に、聖別の記章を掛ける。:&oあなたは、装束を取り、アロンに長服とエポデの下に着る青服と、エポデと胸当てとを着せ、エポデのあや織りの帯を締めさせる。~%wアロンとその子らを会見の天幕の入口に近づかせ、水で彼らを洗わなければならない。 $これらを一つのかごに入れ、そのかごといっしょに、あの一頭の雄牛と二頭の雄羊とをささげよ。[#1種を入れないパンと、油を混ぜた種を入れない輪型のパンと、油を塗った種を入れないせんべいとを取れ。これらは最良の小麦粉で作らなければならない。`" =あなたは、彼らを祭司としてわたしに仕えるように聖別するため、次のことを彼らにしなければならない。すなわち、若い雄牛一頭、傷のない雄羊二頭を取れ。;!q+アロンとその子らは、会見の天幕にはいるとき、あるいは聖所で務めを行なうために祭壇に近づくとき、これを着る。彼らが咎を負って、死ぬことのないためである。これは、彼と彼の後の子孫とのための永遠のおきてである。 '*彼らのために、裸をおおう亜麻布のももひきを作れ。腰からももにまで届くようにしなければならない。gI)これらをあなたの兄弟アロン、および彼とともにいるその子らに着せ、彼らに油をそそぎ、彼らを祭司職に任命し、彼らを聖別して祭司としてわたしに仕えさせよ。O(あなたはアロンの子らのために長服を作り、また彼らのために飾り帯を作り、彼らのために、栄光と美を表わすターバンを作らなければならない。!'亜麻布で市松模様の長服を作り、亜麻布でかぶり物を作る。飾り帯は刺繍して作らなければならない。V'&これがアロンの額の上にあるなら、アロンは、イスラエル人の聖別する聖なる物、すなわち、彼らのすべての聖なるささげ物に関しての咎を負う。これは、それらの物が主の前に受け入れられるために、絶えずアロンの額の上になければならない。-%これを青ひもにつけ、それをかぶり物につける。それはかぶり物の前面に来るようにしなければならない。xk$また、純金の札を作り、その上に印を彫るように、『主への聖なるもの』と彫り、dC#アロンはこれを務めを行なうために着る。彼が聖所にはいり、主の前に出るとき、またそこを去るとき、その音が聞こえるようにする。彼が死なないためである。~w"すなわち、青服のすその回りに金の鈴、ざくろ、金の鈴、ざくろ、となるようにする。=u!そのすそに、青色、紫色、緋色の撚り糸で、ざくろを作り、そのすその回りにこれをつけ、その回りのざくろの間に金の鈴をつける。C その真中に頭を通す口を作る。その口の周囲には、織物の縁をつけ、よろいのえりのようにし、ほころびないようにしなければならない。Qエポデの下に着る青服を、青色の撚り糸だけで作る。/さばきの胸当てには、ウリムとトンミムを入れ、アロンが主の前に出るときに、それがアロンの胸の上にあるようにする。アロンは絶えず主の前に、イスラエルの子らのさばきを、その胸の上に載せる。Lアロンが聖所にはいるときには、さばきの胸当てにあるイスラエルの子らの名をその胸の上に載せ、絶えず主の前で記念としなければならない。sa胸当ては、青ひもで、その環のところをエポデの環に結びつけ、エポデのあや織りの帯の上にあるようにする。胸当てがエポデからずり落ちないようにしなければならない。U%ほかに二個の金の環を作り、これをエポデの二つの肩当ての下端の外側に、すなわち、エポデのあや織りの帯の上部の継ぎ目に接した面の上につける。3ほかに二個の金の環を作り、これを胸当ての両端、すなわち、エポデの前に来る胸当ての内側の縁につける。"?その二筋のひもの他の端を、先の二つのわくにつけ、エポデの肩当てに外側に向くようにつけなければならない。W)この二筋の金のひもを胸当ての両端の二個の環につける。i M胸当てに、金の環二個をつけ、その二個の環を胸当ての両端につける。H  また編んで撚った純金の鎖を胸当てにつける。 yこの宝石はイスラエルの子らの名によるもので、彼らの名にしたがい十二個でなければならない。十二部族のために、その印の彫り物が一つの名につき一つずつ、なければならない。~ w第四列は緑柱石、しまめのう、碧玉。これらを金のわくにはめ込まなければならない。A 第三列はヒヤシンス石、めのう、紫水晶、K第二列はトルコ玉、サファイヤ、ダイヤモンド。'その中に、宝石をはめ込み、宝石を四列にする。すなわち、第一列は赤めのう、トパ一ズ、エメラルド。~wそれは、四角形で、二重にし、長さは一あたり、幅は一あたりとしなければならない。&Gあなたはさばきの胸当てを、巧みな細工で作る。それをエポデの細工と同じように作らなければならない。すなわち、金色や、青色、紫色、緋色の撚り糸、それに撚り糸で織った亜麻布で作らなければならない。1]また、二つの純金の鎖を作り、これを編んで、撚ったひもとし、この撚った鎖を、先のわくに、取りつけなければならない。,U あなたは金のわくを作り、@{ その二つの石をイスラエルの子らの記念の石としてエポデの肩当てにつける。アロンは主の前で、彼らの名を両肩に負い、記念とする。:o 印を彫る宝石細工師の細工で、イスラエルの子らの名を、その二つの石に彫り、それぞれを金のわくにはめ込まなければならない。{q その六つの名を一つの石に、残りの六つの名をもう一つの石に、生まれた順に刻む。lS 二つのしまめのうを取ったなら、その上にイスラエルの子らの名を刻む。X~+エポデの上に結ぶあや織りの帯は、エポデと同じように、同じ材料、すなわち金色や、青色、紫色、緋色の撚り糸、それに撚り糸で織った亜麻布で作る。}}これにつける二つの肩当てがあって、その両端に、それぞれつけられなければならない。%|E彼らに金色や、青色、紫色、緋色の撚り糸、それに撚り糸で織った亜麻布を用い、巧みなわざでエポデを作らせる。 {それで彼らは、金色や、青色、紫色、緋色の撚り糸、それに亜麻布を受け取らなければならない。Vz'彼らが作らなければならない装束は次のとおりである。胸当て、エポデ、青服、市松模様の長服、かぶり物、飾り帯。彼らは、あなたの兄弟アロンとその子らに、わたしのために祭司の務めをさせるため、この聖なる装束を作らなければならない。yあなたは、わたしが知恵の霊を満たした、心に知恵のある者たちに告げて、彼らにアロンの装束を作らせなければならない。彼を聖別し、わたしのために祭司の務めをさせるためである。oxYまた、あなたの兄弟アロンのために、栄光と美を表わす聖なる装束を作れ。w #あなたは、イスラエル人の中から、あなたの兄弟アロンとその子、すなわち、アロンとその子のナダブとアビフ、エルアザルとイタマルを、あなたのそばに近づけ、祭司としてわたしに仕えさせよ。v/アロンとその子らは、あかしの箱の前の垂れ幕の外側にある会見の天幕で夕方から朝まで、主の前にそのともしびをととのえなければならない。これはイスラエル人が代々守るべき永遠のおきてである。@u{あなたはイスラエル人に命じて、燈火用に上質の純粋なオリーブ油を持って来させ、ともしびを絶えずともしておかなければならない。ute幕屋の奉仕に用いるすべての用具、すべての釘、庭のすべての釘は青銅とする。@s{この庭は、長さ百キュビト、幅は五十キュビトに五十キュビト、高さ五キュビト、幕は撚り糸で織った亜麻布、その台座は青銅とする。rr_庭の周囲の柱はみな、銀の帯輪を巻きつけ、その一は銀、台座は青銅とする。[q1庭の門には、青色、紫色、緋色の撚り糸、それに撚り糸で織った亜麻布を使った長さ二十キュビトの刺繍した幕と、その四本の柱、その四個の台座とする。upe他の片側にも十五キュビトの掛け幕と、その三本の柱、その三個の台座とする。xok片側に寄せて、十五キュビトの掛け幕と、その三本の柱、その三個の台座とする。An 前面の東に面する庭の幅も五十キュビト。m} また、西に面して庭の幅には五十キュビトの掛け幕、その柱十本、その台座十個とする。Il  同じように、北に面して、その長さで、長さ百キュビトの掛け幕とする。柱は二十本、その二十個の台座は青銅で、柱の一と帯輪は銀とする。fkG 柱は二十本、その二十個の台座は青銅で、柱の一と帯輪は銀とする。%jE 幕屋の庭を造る。南側に面して、庭の掛け幕を、その側のための長さ百キュビトの撚り糸で織った亜麻布を、張る。=iu祭壇は中をからにして板で作らなければならない。山であなたに示されたところにしたがって、彼らはこれを作らなければならない。h それらの棒は環に通されなければならない。祭壇がかつがれるとき、棒は祭壇の両側にある。lgS祭壇のために、棒を、アカシヤ材の棒を作り、それらに青銅をかぶせる。f その網を下方、祭壇の出張りの下に取りつけ、これを祭壇の高さの半ばに達するようにする。e}祭壇のために、青銅の網細工の格子を作り、その網の上の四隅に、青銅の環を四個作る。d灰を取るつぼ、十能、鉢、肉刺し、火皿を作る。祭壇の用具はみな、青銅で作らなければならない。 cその四隅の上に角を作る。その角は祭壇の一部でなければならない。青銅をその祭壇にかぶせる。3b c祭壇をアカシヤ材で作る。その祭壇は長さ五キュビト、幅五キュビトの四角形でなければならない。高さは三キュビトとする。Fa%その幕のためにアカシヤ材の柱五本を作り、これに金をかぶせる。それの一も金で、また、それらの柱のために青銅の台座五つを鋳造する。 `$天幕の入口のために、青色、紫色、緋色の撚り糸、撚り糸で織った亜麻布で刺繍をした幕を作る。4_c#机を垂れ幕の外側に置き、その机は幕屋の南側にある燭台と向かい合わせる。あなたはその机を北側に置かなければならない。T^#"至聖所にあるあかしの箱の上に『・いのふた』を置く。U]%!その垂れ幕を留め金の下に掛け、その垂れ幕の内側に、あかしの箱を運び入れる。その垂れ幕は、あなたがたのために聖所と至聖所との仕切りとなる。%\E これを、四つの銀の台座の上に据えられ、その一が金でできている、金をかぶせたアカシヤ材の四本の柱につける。7[i青色、紫色、緋色の撚り糸、撚り糸で織った亜麻布で垂れ幕を作る。これに巧みな細工でケルビムを織り出さなければならない。iZMあなたは山で示された定めのとおりに、幕屋を建てなければならない。Y}板には金をかぶせ、横木を通す環を金で作らなければならない。横木には金をかぶせる。ZX/板の中間にある中央横木は、端から端まで通るようにする。 W幕屋の他の側の板のために横木五本、幕屋のうしろ、すなわち西側の板のために横木五本を作る。lVSアカシヤ材で横木を作る。すなわち、幕屋の一方の側の板のために五本、U3板は八枚、その銀の台座は十六個、すなわち一枚の板の下に二個の台座、他の板の下にも二個の台座となる。@T{底部では重なり合い、上部では、一つの環で一つに合うようになる。二枚とも、そのようにしなければならない。これらが両隅となる。 B}}l|u{Qyx=wwvvujtss'r{q{pZonmmblhkkjiihgf~educb'a`__3^][ZZYFWWVUTTLSRQQPOO%NmMMgKJ)IJHGGIF7E%DCBAA@s?>>%=[<;:99 8T77 6'544"322g211n00L///M..8--- ,+**')<((!''$& %]$$$"#"7! D2/#_|^Ut,V},)*6  E  i  E!36y:>o%また彼は、純金で燭台を作った。その燭台は、槌で打って作り、その台座と、支柱と、がくと、節と、花弁とで一個の燭台とした。"=?%さらに、机の上の器、すなわち、注ぎのささげ物を注ぐための皿や、ひしゃく、水差しや、びんを純金で作った。Z</%アカシヤ材で、机をかつぐ棒を作り、これを金でかぶせた。];5%その環はわくのわきにつけ、机をかつぐ棒を入れる所とした。 :% その机のために、金の環四個を鋳造し、その四本の足のところの四隅に、その環を取りつけた。l9S% その回りに、手幅のわくを作り、そのわくの回りに金の飾り縁を作った。T8#% これを純金でかぶせ、その回りに金の飾り縁を作った。7!% 彼は、アカシヤ材で、一つの机を作った。長さは二キュビト、幅は一キュビト、高さは一キュビト半。L6% ケルビムは翼を上のほうに伸べ広げ、その翼で「・いのふた」をおおい、ケルビムは互いに向かい合い、その顔は「・いのふた」に向いていた。(5K%一つのケルブを一方の端に、他のケルブを他方の端に。ケルビムを「・いのふた」の一部として、その両端に作った。u4e%また、槌で打って作った二つの金のケルビムを「・いのふた」の両端に作った。3}%ついで彼は、純金で「・いのふた」を作った。長さは二キュビト半、幅は一キュビト半。W2)%その棒を、箱をかつぐために箱の両側にある環に通した。N1%また、アカシヤ材で棒を作り、これを金でかぶせ、:0o%箱のために、金の環四つを鋳造し、その四隅の基部に取りつけた。一方の側に二つの環を、他の側にほかの二つの環を取りつけた。c/A%その内側と外側を純金でかぶせ、その回りに金の飾り縁を作った。!. ?%ベツァルエルはアカシヤ材で一つの箱を作った。長さは二キュビト半、幅は一キュビト半、高さは一キュビト半。-$&五本の柱と、その一を作り、その柱の頭部と帯輪に金をかぶせた。その五つの台座は青銅であった。,9$%ついで、天幕の入口のために、青色、紫色、緋色の撚り糸、撚り糸で織った亜麻布で、刺繍をした幕を作った。F+$$そのために、アカシヤ材の四本の柱を作り、それに金をかぶせた。柱の一は金であった。そしてこの柱のために銀の四つの台座を鋳造した。4*c$#ついで、青色、紫色、緋色の撚り糸、撚り糸で織った亜麻布で、垂れ幕を作った。これに巧みな細工でケルビムを織り出した。l)S$"板には金をかぶせ、横木を通す環を金で作った。横木には金をかぶせた。](5$!それから、板の中間を、端から端まで通る中央横木を作った。'$ 幕屋の他の側の板のために横木五本、幕屋のうしろ、すなわち西側の板のために横木五本を作った。{&q$ついで、アカシヤ材で横木を作った。すなわち、幕屋の一方の側の板のために五本、~%w$板は八枚、その銀の台座は十六個、すなわち一枚の板の下に、二つずつ台座があった。1$]$底部では重なり合い、上部では一つの環で一つに合わさるようにした。二枚とも、そのように作った。それが両隅であった。K#$幕屋のうしろの両隅のために、板二枚を作った。N"$幕屋のうしろ、すなわち、西側に板六枚を作った。!}$銀の台座四十個。すなわち、一枚の板の下に二個の台座。ほかの板の下にも二個の台座。Q $幕屋の他の側、すなわち、北側に板二十枚を作った。R$その二十枚の板の下に銀の台座四十個を作った。一枚の板の下に、二つのほぞに二個の台座、ほかの板の下にも、二つのほぞに二個の台座を作った。E$幕屋のために板を作った。南側に板二十枚。xk$板一枚ごとに、はめ込みのほぞ二つを作った。幕屋の板、全部にこのようにした。cA$板一枚の長さは十キュビト、板一枚の幅は一キュビト半であった。fG$さらに、幕屋のためにアカシヤ材で、まっすぐに立てる板を作った。3$また、天幕のために、赤くなめした雄羊の皮のおおいと、じゅごんの皮でその上に掛けるおおいとを作った。r_$また、青銅の留め金五十個を作り、その天幕をつなぎ合わせて、一つにした。%E$そのつなぎ合わせたものの端にある幕の縁に、輪五十個をつけ、他のつなぎ合わせた幕の縁にも輪五十個をつけた。{q$その五枚の幕を一つにつなぎ合わせ、また、ほかの六枚の幕を一つにつなぎ合わせ、-$その一枚の幕の長さは三十キュビト。その一枚の幕の幅は四キュビト。その十一枚の幕は同じ寸法とした。}$また、幕屋の上に掛ける天幕のために、やぎの毛の幕を作った。その幕を十一枚作った。$ そして、金の留め金五十個を作り、その留め金で、幕を互いにつなぎ合わせて、一つの幕屋にした。+Q$ その一枚の幕に輪五十個をつけ、他のつなぎ合わせた幕の端にも輪五十個をつけ、その輪を互いに向かい合わせにした。@{$ そのつなぎ合わせたものの端にある幕の縁に青いひもの輪をつけた。他のつなぎ合わせたものの端にある幕の縁にも、そのようにした。ue$ 五枚の幕を互いにつなぎ合わせ、また、他の五枚の幕も互いにつなぎ合わせた。$ 幕の長さは、おのおの二十八キュビト、幕の幅は、おのおの四キュビト、幕はみな同じ寸法とした。y$仕事に携わっている者のうち、心に知恵のある者はみな、幕屋を十枚の幕で造った。撚り糸で織った亜麻布、青色、紫色、緋色の撚り糸で作り、巧みな細工でケルビムを織り出した。ue$手持ちの材料は、すべての仕事をするのに十分であり、あり余るほどであった。d C$それでモーセは命じて、宿営中にふれさせて言った。「男も女も、もはや聖所の奉納物のための仕事をしないように。」こうして、民は持って来ることをやめた。. W$モーセに告げて言った。「民は幾たびも、持って来ています。主がせよと命じられた仕事のために、あり余る奉仕です。」. W$そこで、聖所のすべての仕事をしていた、知恵のある者はみな、それぞれ自分たちがしていた仕事から離れてやって来て、 5$彼らは、聖所の奉仕の仕事をするためにイスラエル人が持って来たすべての奉納物をモーセから受け取った。しかしイスラエル人は、なおも朝ごとに、進んでささげるささげ物を彼のところに持って来た。| s$モーセは、ベツァルエルとオホリアブ、および、主が知恵を授けられた、心に知恵のある者すべて、すなわち感動して、進み出てその仕事をしたいと思う者すべてを、呼び寄せた。 5$ベツァルエルとオホリアブ、および、聖所の奉仕のすべての仕事をすることのできる知恵と英知を主に与えられた、心に知恵のある者はみな、主が命じられたすべてのことを成し遂げなければならない。」J##主は彼らをすぐれた知恵で満たされた。それは彼らが、あらゆる仕事と巧みな設計をなす者として、彫刻する者、設計する者、および、青色、紫色、緋色の撚り糸や亜麻布で刺繍する者、また機織りする者の仕事を成し遂げるためである。-#"また、彼の心に人を教える力を授けられた。彼とダン部族のアヒサマクの子オホリアブとに、そうされた。{q#!はめ込みの宝石を彫刻し、木を彫刻し、あらゆる設計的な仕事をさせるためである。K# それは彼が金や銀や青銅の細工を巧みに設計し、lS#彼に、知恵と英知と知識とあらゆる仕事において、神の霊を満たされた。(K#モーセはイスラエル人に言った。「見よ。主はユダ部族のフルの子であるウリの子ベツァルエルを名ざして召し出し、)#イスラエル人は、男も女もみな、主がモーセを通して、こうせよと命じられたすべての仕事のために、心から進んでささげたのであって、彼らはそれを進んでささげるささげ物として主に持って来た。 #また、燈火、そそぎの油、かおりの高い香のためのバルサム油とオリーブ油とを持って来た。oY#上に立つ者たちはエポデと胸当てにはめるしまめのうや宝石を持って来た。i~M#感動して、知恵を用いたいと思った女たちはみな、やぎの毛を紡いだ。+}Q#また、心に知恵のある女もみな、自分の手で紡ぎ、その紡いだ青色、紫色、緋色の撚り糸、それに亜麻布を持って来た。g|I#銀や青銅の奉納物をささげる者はみな、それを主への奉納物として持って来た。アカシヤ材を持っている者はみな、奉仕のすべての仕事のため、それを持って来た。C{#また、青色、紫色、緋色の撚り糸、亜麻布、やぎの毛、赤くなめした雄羊の皮、じゅごんの皮を持っている者はみな、それを持って来た。Xz+#すべて心から進んでささげる男女は、飾り輪、耳輪、指輪、首飾り、すべての金の飾り物を持って来た。金の奉献物を主にささげた者はみな、そうした。gyI#感動した者と、心から進んでする者とはみな、会見の天幕の仕事のため、また、そのすべての作業のため、また、聖なる装束のために、主への奉納物を持って来た。Tx##イスラエル人の全会衆は、モーセの前から立ち去った。w9#聖所で仕えるための式服、すなわち、祭司アロンの聖なる装束と、祭司として仕える彼の子らの装束である。」5vg#幕屋の釘と庭の釘と、そのひも、Nu#庭の掛け幕、その柱とその台座と庭の門の垂れ幕、t#全焼のいけにえの祭壇とそれに付属する青銅の格子、その棒とそのすべての用具、洗盤と、その台、~sw#香の壇と、その棒とそそぎの油とかおりの高い香と幕屋の入口につける入口の垂れ幕、]r5#燈火のための燭台と、その用器とともしび皿と、燈火用の油、Kq# 机と、その棒とそのすべての用具と供えのパン、Np# 箱と、その棒、『・いのふた』とおおいの垂れ幕、o}# 幕屋、その天幕と、そのおおい、その留め金とその板、その横木、その柱と、その台座、n-# あなたがたのうちの心に知恵のある者は、みな来て、主が命じられたものをすべて造らなければならない。Qm# エポデや胸当てにはめ込むしまめのうや宝石である。Nl#燈油、そそぎの油とかおりの高い香のための香料、Qk#赤くなめした雄羊の皮、じゅごんの皮、アカシヤ材、Kj#青色、紫色、緋色の撚り糸、亜麻布、やぎの毛、[i1#あなたがたの中から主への奉納物を受け取りなさい。すべて、心から進んでささげる者に、主への奉納物を持って来させなさい。すなわち、金、銀、青銅、 h#モーセはイスラエル人の全会衆に告げて言った。「これは、主が命じて仰せられたことである。xgk#安息の日には、あなたがたのどの住まいのどこででも、火をたいてはならない。」jfO#六日間は仕事をしてもよい。しかし、七日目には、主の聖なる全き休みの安息を守らなければならない。この日に仕事をする者は、だれでも殺されなければならない。e -#モーセはイスラエル人の全会衆を集めて彼らに言った。「これは、主が行なえと命じられたことばである。ad="#イスラエル人はモーセの顔を見た。まことに、モーセの顔のはだは光を放った。モーセは、主と話すためにはいって行くまで、自分の顔におおいを掛けていた。mcU""モーセが主の前にはいって行って主と話すときには、いつも、外に出るときまで、おおいをはずしていた。そして出て来ると、命じられたことをイスラエル人に告げた。Tb#"!モーセは彼らと語り終えたとき、顔におおいを掛けた。1a]" それから後、イスラエル人全部が近寄って来たので、彼は主がシナイ山で彼に告げられたことを、ことごとく彼らに命じた。7`i"モーセが彼らを呼び寄せたとき、アロンと会衆の上に立つ者がみな彼のところに戻って来た。それでモーセは彼らに話しかけた。C_"アロンとすべてのイスラエル人はモーセを見た。なんと彼の顔のはだが光を放つではないか。それで彼らは恐れて、彼に近づけなかった。^"それから、モーセはシナイ山から降りて来た。モーセが山を降りて来たとき、その手に二枚のあかしの石の板を持っていた。彼は、主と話したので自分の顔のはだが光を放ったのを知らなかった。^]7"モーセはそこに、四十日四十夜、主とともにいた。彼はパンも食べず、水も飲まなかった。そして、彼は石の板に契約のことば、十のことばを書きしるした。U\%"主はモーセに仰せられた。「これらのことばを書きしるせ。わたしはこれらのことばによって、あなたと、またイスラエルと契約を結んだのである。」F["あなたの土地から取れる初穂の最上のものを、あなたの神、主の家に持って来なければならない。子やぎをその母の乳で煮てはならない。」FZ"わたしのいけにえの血を、種を入れたパンに添えて、ささげてはならない。また、過越の祭りのいけにえを朝まで残しておいてはならない。 Y"わたしがあなたの前から、異邦の民を追い出し、あなたの国境を広げるので、あなたが年に三度、あなたの神、主の前に出るために上る間にあなたの地を欲しがる者はだれもいないであろう。rX_"年に三度、男子はみな、イスラエルの神、主、主の前に出なければならない。W"小麦の刈り入れの初穂のために七週の祭りを、年の変わり目に収穫祭を、行なわなければならない。(VK"あなたは六日間は働き、七日目には休まなければならない。耕作の時も、刈り入れの時にも、休まなければならない。5Ue"ただし、ろばの初子は羊で・わなければならない。もし、・わないなら、その首を折らなければならない。あなたの息子のうち、初子はみな、・わなければならない。だれも、何も持たずに、わたしの前に出てはならない。"T?"最初に生まれるものは、すべて、わたしのものである。あなたの家畜はみな、初子の雄は、牛も羊もそうである。5Se"あなたは、種を入れないパンの祭りを守らなければならない。わたしが命じたように、アビブの月の定められた時に、七日間、種を入れないパンを食べなければならない。あなたがアビブの月にエジプトを出たからである。WR)"あなたは、自分のために鋳物の神々を造ってはならない。Q"あなたがその娘たちをあなたの息子たちにめとるなら、その娘たちが自分たちの神々を慕ってみだらなことをし、あなたの息子たちに、彼らの神々を慕わせてみだらなことをさせるようになる。P"あなたはその地の住民と契約を結んではならない。彼らは神々を慕って、みだらなことをし、自分たちの神々にいけにえをささげ、あなたを招くと、あなたはそのいけにえを食べるようになる。O!"あなたはほかの神を拝んではならないからである。その名がねたみである主は、ねたむ神であるから。"N?" いや、あなたがたは彼らの祭壇を取りこわし、彼らの石柱を打ち砕き、アシェラ像を切り倒さなければならない。@M{" あなたは、注意して、あなたがはいって行くその地の住民と契約を結ばないようにせよ。それがあなたの間で、わなとならないように。[L1" わたしがきょう、あなたに命じることを、守れ。見よ。わたしはエモリ人、カナン人、ヘテ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人を、あなたの前から追い払う。?Ky" 主は仰せられた。「今ここで、わたしは契約を結ぼう。わたしは、あなたの民すべての前で、地のどこにおいても、また、どの国々のうちにおいても、かつてなされたことのない奇しいことを行なおう。あなたとともにいるこの民はみな、主のわざを見るであろう。わたしがあなたとともに行なうことは恐るべきものである。wJi" お願いした。「ああ、主よ。もし私があなたのお心にかなっているのでしたら、どうか主が私たちの中にいて、進んでくださいますように。確かに、この民は、うなじのこわい民ですが、どうか私たちの咎と罪を赦し、私たちをご自身のものとしてくださいますように。」HI "モーセは急いで地にひざまずき、伏し拝んで、7Hi"恵みを千代も保ち、咎とそむきと罪を赦す者、罰すべき者は必ず罰して報いる者。父の咎は子に、子の子に、三代に、四代に。」4Gc"主は彼の前を通り過ぎるとき、宣言された。「主、主は、あわれみ深く、情け深い神、怒るのにおそく、恵みとまことに富み、F"主は雲の中にあって降りて来られ、彼とともにそこに立って、主の名によって宣言された。RE"そこで、モーセは前のと同じような二枚の石の板を切り取り、翌朝早く、主が命じられたとおりに、二枚の石の板を手に持って、シナイ山に登った。yDm"だれも、あなたといっしょに登ってはならない。また、だれも、山のどこにも姿を見せてはならない。また、羊や牛であっても、その山のふもとで草を食べていてはならない。」oCY"朝までに準備をし、朝シナイ山に登って、その山の頂でわたしの前に立て。uB g"主はモーセに仰せられた。「前のと同じような二枚の石の板を、切り取れ。わたしは、あなたが砕いたこの前の石の板にあったあのことばを、その石の板の上に書きしるそう。A'!わたしが手をのけたら、あなたはわたしのうしろを見るであろうが、わたしの顔は決して見られない。」C@!わたしの栄光が通り過ぎるときには、わたしはあなたを岩の裂け目に入れ、わたしが通り過ぎるまで、この手であなたをおおっておこう。 ?!また主は仰せられた。「見よ。わたしのかたわらに一つの場所がある。あなたは岩の上に立て。:>o!また仰せられた。「あなたはわたしの顔を見ることはできない。人はわたしを見て、なお生きていることはできないからである。」=!主は仰せられた。「わたし自身、わたしのあらゆる善をあなたの前に通らせ、主の名で、あなたの前に宣言しよう。わたしは、恵もうと思う者を恵み、あわれもうと思う者をあわれむ。」r<_!すると、モーセは言った。「どうか、あなたの栄光を私に見せてください。」R;!主はモーセに仰せられた。「あなたの言ったそのことも、わたしはしよう。あなたはわたしの心にかない、あなたを名ざして選び出したのだから。」V:'!私とあなたの民とが、あなたのお心にかなっていることは、いったい何によって知られるのでしょう。それは、あなたが私たちといっしょにおいでになって、私とあなたの民が、地上のすべての民と区別されることによるのではないでしょうか。」:9o!それでモーセは申し上げた。「もし、あなたご自身がいっしょにおいでにならないなら、私たちをここから上らせないでください。{8q!すると主は仰せられた。「わたし自身がいっしょに行って、あなたを休ませよう。」_79! 今、もしも、私があなたのお心にかなっているのでしたら、どうか、あなたの道を教えてください。そうすれば、私はあなたを知ることができ、あなたのお心にかなうようになれるでしょう。この国民があなたの民であることをお心に留めてください。」96m! さて、モーセは主に申し上げた。「ご覧ください。あなたは私に、『この民を連れて上れ。』と仰せになります。しかし、だれを私といっしょに遣わすかを知らせてくださいません。しかも、あなたご自身で、『わたしは、あなたを名ざして選び出した。あなたは特にわたしの心にかなっている。』と仰せになりました。j5O! 主は、人が自分の友と語るように、顔と顔とを合わせてモーセに語られた。モーセが宿営に帰ると、彼の従者でヌンの子ヨシュアという若者が幕屋を離れないでいた。49! 民は、みな、天幕の入口に雲の柱が立つのを見た。民はみな立って、おのおの自分の天幕の入口で伏し拝んだ。 3! モーセが天幕にはいると、雲の柱が降りて来て、天幕の入口に立った。主はモーセと語られた。I2 !モーセがこの天幕に出て行くときは、民はみな立ち上がり、おのおの自分の天幕の入口に立って、モーセが天幕にはいるまで、彼を見守った。#1A!モーセはいつも天幕を取り、自分のためにこれを宿営の外の、宿営から離れた所に張り、そしてこれを会見の天幕と呼んでいた。だれでも主に伺いを立てる者は、宿営の外にある会見の天幕に行くのであった。o0Y!それで、イスラエル人はホレブの山以来、その飾り物を取りはずしていた。9/m!主はモーセに、仰せられた。「イスラエル人に言え。あなたがたは、うなじのこわい民だ。一時でもあなたがたのうちにあって、上って行こうものなら、わたしはあなたがたを絶ち滅ぼしてしまうだろう。今、あなたがたの飾り物を身から取りはずしなさい。そうすれば、わたしはあなたがたをどうするかを考えよう。」 .!民はこの悪い知らせを聞いて悲しみ痛み、だれひとり、その飾り物を身に着ける者はいなかった。A-}!乳と蜜の流れる地にあなたがたを行かせよう。わたしは、あなたがたのうちにあっては上らないからである。あなたがたはうなじのこわい民であるから、わたしが途中であなたがたを絶ち滅ぼすようなことがあるといけないから。」@,{!わたしはあなたがたの前にひとりの使いを遣わし、わたしが、カナン人、エモリ人、ヘテ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人を追い払い、+ 5!主はモーセに仰せられた。「あなたも、あなたがエジプトの地から連れ上った民も、わたしがアブラハム、イサク、ヤコブに誓って、『これをあなたの子孫に与える。』と言った地にここから上って行け。x*k #こうして、主は民を打たれた。アロンが造った子牛を彼らが礼拝したからである。g)I "しかし、今は行って、わたしがあなたに告げた場所に、民を導け。見よ。わたしの使いが、あなたの前を行く。わたしのさばきの日にわたしが彼らの罪をさばく。」(' !すると主はモーセに仰せられた。「わたしに罪を犯した者はだれであれ、わたしの書物から消し去ろう。y'm 今、もし、彼らの罪をお赦しくだされるものなら・。しかし、もしも、かないませんなら、どうか、あなたがお書きになったあなたの書物から、私の名を消し去ってください。」L& そこでモーセは主のところに戻って、申し上げた。「ああ、この民は大きな罪を犯してしまいました。自分たちのために金の神を造ったのです。y%m 翌日になって、モーセは民に言った。「あなたがたは大きな罪を犯した。それで今、私は主のところに上って行く。たぶんあなたがたの罪のために・うことができるでしょう。」v$g そこで、モーセは言った。「あなたがたは、おのおのその子、その兄弟に逆らっても、きょう、主に身をささげよ。主が、きょう、あなたがたに祝福をお与えになるために。」#  レビ族は、モーセのことばどおりに行なった。その日、民のうち、おおよそ三千人が倒れた。"  そこで、モーセは彼らに言った。「イスラエルの神、主はこう仰せられる。おのおの腰に剣を帯び、宿営の中を入口から入口へ行き巡って、おのおのその兄弟、その友、その隣人を殺せ。」F! そこでモーセは宿営の入口に立って「だれでも、主につく者は、私のところに。」と言った。するとレビ族がみな、彼のところに集まった。 ! モーセは、民が乱れており、アロンが彼らをほうっておいたので、敵の物笑いとなっているのを見た。5 それで、私は彼らに、『だれでも、金を持っている者は私のために、それを取りはずせ。』と言いました。彼らはそれを私に渡したので、私がこれを火に投げ入れたところ、この子牛が出て来たのです。」|s 彼らは私に言いました。『私たちに先立って行く神を、造ってくれ。私たちをエジプトの地から連れ上ったあのモーセという者が、どうなったのか、私たちにはわからないから。』(K アロンは言った。「わが主よ。どうか怒りを燃やさないでください。あなた自身、民の悪いのを知っているでしょう。(K モーセはアロンに言った。「この民はあなたに何をしたのですか。あなたが彼らにこんな大きな罪を犯させたのは。」C それから、彼らが造った子牛を取り、これを火で焼き、さらにそれを粉々に砕き、それを水の上にまき散らし、イスラエル人に飲ませた。L 宿営に近づいて、子牛と踊りを見るなり、モーセの怒りは燃え上がった。そして手からあの板を投げ捨て、それを山のふもとで砕いてしまった。+Q するとモーセは言った。「それは勝利を叫ぶ声ではなく、敗北を嘆く声でもない。私の聞くのは、歌を歌う声である。」 ヨシュアは民の叫ぶ大声を聞いて、モーセに言った。「宿営の中にいくさの声がします。」xk 板はそれ自体神の作であった。その字は神の字であって、その板に刻まれていた。7i モーセは向き直り、二枚のあかしの板を手にして山から降りた。板は両面から書いてあった。すなわち、表と裏に書いてあった。cA すると、主はその民に下すと仰せられたわざわいを思い直された。6g あなたのしもべアブラハム、イサク、イスラエルを覚えてください。あなたはご自身にかけて彼らに誓い、そうして、彼らに、『わたしはあなたがたの子孫を空の星のようにふやし、わたしが約束したこの地をすべて、あなたがたの子孫に与え、彼らは永久にこれを相続地とするようになる。』と仰せられたのです。」V' また、どうしてエジプト人が『神は彼らを山地で殺し、地の面から絶ち滅ぼすために、悪意をもって彼らを連れ出したのだ。』と言うようにされるのですか。どうか、あなたの燃える怒りをおさめ、あなたの民へのわざわいを思い直してください。 ; しかしモーセは、彼の神、主に嘆願して言った。「主よ。あなたが偉大な力と力強い御手をもって、エジプトの地から連れ出されたご自分の民に向かって、どうして、あなたは御怒りを燃やされるのですか。sa 今はただ、わたしのするままにせよ。わたしの怒りが彼らに向かって燃え上がって、わたしが彼らを絶ち滅ぼすためだ。しかし、わたしはあなたを大いなる国民としよう。」  主はまた、モーセに仰せられた。「わたしはこの民を見た。これは、実にうなじのこわい民だ。D 彼らは早くも、わたしが彼らに命じた道からはずれ、自分たちのために鋳物の子牛を造り、それを伏し拝み、それにいけにえをささげ、『イスラエルよ。これがあなたをエジプトの地から連れ上ったあなたの神だ。』と言っている。」:o 主はモーセに仰せられた。「さあ、すぐ降りて行け。あなたがエジプトの地から連れ上ったあなたの民は、堕落してしまったから。 T~}||({{GzzyPxxww@vuuyu%tss]rrfqqq"pp+oanRmmRldkjjiohggff eqddcPbaa8`__O^^^E]\\\[[%ZYXX7WWVUUUTKSSR2QVPPPhOOVNNMLLILKKCJJ\IIIKH~GG{GFF$EDDUCC9BBAx@@@??:>>==?<;;::u:'9u98*7%655(432281{0/.. -,H+*%)s(p''&]%$$# "A! )P[E Z^F 4 a [ 6RLg!または、彼が犯した罪が自分に知らされたなら、彼はささげ物として、傷のない雄やぎを連れて来て、(K上に立つ者が罪を犯し、その神、主がするなと命じたすべてのうち一つでもあやまって行ない、罪に定められた場合、7i彼はその雄牛を宿営の外に運び出し、最初の雄牛を焼いたように、それも焼きなさい。これは集会の罪のためのいけにえである。この雄牛に対して、彼が罪のためのいけにえの雄牛に対してしたようにしなさい。これにも同様にしなければならない。こうして祭司は彼らのために・いをしなさい。彼らは赦される。ue脂肪全部をその雄牛から取り除き、祭壇の上で焼いて煙にしなければならない。~彼は、その血を会見の天幕の中にある主の前の祭壇の角に塗らなければならない。彼はその血の全部を、会見の天幕の入口にある全焼のいけにえの祭壇の土台に注がなければならない。{}q祭司は指を血の中に浸して、主の前、垂れ幕の前に、それを七たび振りかけなさい。c|A油そそがれた祭司は、その雄牛の血を会見の天幕に持ってはいり、{'そこで、会衆の長老たちは、主の前でその雄牛の頭の上に手を置き、その雄牛を主の前でほふりなさい。Iz 彼らが犯したその罪が明らかになったときに、集団は罪のためのいけにえとして若い雄牛をささげ、会見の天幕の前にそれを連れて来なさい。py[ また、もしイスラエルの全会衆があやまちを犯した場合、集団はそのことに気づかなくても、主がするなと命じられたことの一つでも行なって、罪に定められる場合には、Fx その雄牛の全部を、宿営の外のきよい所、すなわち灰捨て場に運び出し、たきぎの火で焼くこと。これは灰捨て場で焼かなければならない。~ww ただし、その雄牛の皮と、その肉の全部、さらにその頭と足、それにその内臓と汚物、4vc これは和解のいけにえの牛から取り除く場合と同様である。祭司はそれらを全焼のいけにえの祭壇の上で焼いて煙にしなさい。Iu  二つの腎臓と、それについていて腰のあたりにある脂肪、さらに腎臓といっしょに取り除いた肝臓の上の小葉とを取り除かなければならない。Otその罪のためのいけにえの雄牛の脂肪全部を、それから取り除かなければならない。すなわち、内臓をおおう脂肪と、内臓についている脂肪全部、s祭司はその血を、会見の天幕の中にある主の前のかおりの高い香の祭壇の角に塗りなさい。その雄牛の血を全部、会見の天幕の入口にある全焼のいけにえの祭壇の土台に注がなければならない。r'その祭司は指を血の中に浸し、主の前、すなわち聖所の垂れ幕の前に、その血を七たび振りかけなさい。{qq油そそがれた祭司はその雄牛の血を取り、それを会見の天幕に持ってはいりなさい。1p]その雄牛を会見の天幕の入口の所、主の前に連れて来て、その雄牛の頭の上に手を置き、主の前にその雄牛をほふりなさい。oもし油そそがれた祭司が、罪を犯して、民に罪過をもたらすなら、その人は、自分の犯した罪のために、傷のない若い雄牛を、罪のためのいけにえとして主にささげなければならない。7ni「イスラエル人に告げて言え。もし人が、主がするなと命じたすべてについてあやまって罪を犯し、その一つでも行なった場合、=m yついで主はモーセに告げて仰せられた。Clあなたがたは脂肪も血もいっさい食べてはならない。あなたがたが、どんな場所に住んでも、代々守るべき永遠のおきてはこうである。」@k{祭司は祭壇の上でそれを食物として、火によるささげ物、なだめのかおりとして、焼いて煙にしなさい。脂肪は全部、主のものである。7ji二つの腎臓と、それについていて腰のあたりにある脂肪、さらに腎臓といっしょに取り除いた肝臓の上の小葉とをささげなさい。+iQその人は、主への火によるささげ物として、そのいけにえから内臓をおおっている脂肪と、内臓についている脂肪全部、@h{ ささげ物の頭の上に手を置き、会見の天幕の前でこれをほふりなさい。そしてアロンの子らは、その血を祭壇の回りに注ぎかけなさい。uge もしそのささげ物がやぎであるなら、その人はそれを主の前に連れて来なさい。f  祭司は祭壇の上でそれを食物として、主への火によるささげ物として、焼いて煙にしなさい。+eQ 二つの腎臓と、それについていて腰のあたりにある脂肪、さらに腎臓といっしょに取り除いた肝臓の上の小葉とである。d5 その人はその和解のいけにえのうちから、主への火によるささげ物として、その脂肪をささげなさい。すなわち背骨に沿って取り除いたあぶら尾全部と、内臓をおおう脂肪と、内臓についている脂肪全部、7ciささげ物の頭の上に手を置き、会見の天幕の前でこれをほふりなさい。アロンの子らは、その血を祭壇の回りに注ぎかけなさい。 bもしそのささげ物として子羊をささげようとするなら、その人はそれを主の前に連れて来なさい。%aE主への和解のいけにえのためのささげ物が、羊である場合、雄でも雌でも傷のないものをささげなければならない。|`sそこで、アロンの子らは、これを祭壇の上で、火の上のたきぎの上にある全焼のいけにえに載せて、焼いて煙にしなさい。これは主へのなだめのかおりの火によるささげ物である。7_i二つの腎臓と、それについていて腰のあたりにある脂肪、さらに腎臓といっしょに取り除いた肝臓の上の小葉とをささげなさい。=^u次に、その人は和解のいけにえのうちから、主への火によるささげ物として、その内臓をおおう脂肪と、内臓についている脂肪全部、g]Iその人はささげ物の頭の上に手を置き、会見の天幕の入口の所で、これをほふりなさい。そして、祭司であるアロンの子らは祭壇の回りにその血を注ぎかけなさい。E\ もしそのささげ物が和解のいけにえの場合、牛をささげようとするなら、雄でも雌でも傷のないものを主の前ににささげなければならない。[[1祭司は記念の部分、すなわち、そのひき割り麦の一部とその油の一部、それにその乳香全部を焼いて煙にしなさい。これは主への火によるささげ物である。Z}あなたはその上に油を加え、その上に乳香を添えなさい。これは穀物のささげ物である。dYCもしあなたが初穂の穀物のささげ物を主にささげるなら、火にあぶった穀粒、新穀のひき割り麦をあなたの初穂の穀物のささげ物としてささげなければならない。,XS あなたの穀物のささげ物にはすべて、塩で味をつけなければならない。あなたの穀物のささげ物にあなたの神の契約の塩を欠かしてはならない。あなたのささげ物には、いつでも塩を添えてささげなければならない。FW それらは初物のささげ物として主にささげなければならない。しかしそれらをなだめのかおりとして、祭壇の上で焼き尽くしてはならない。V あなたがたが主にささげる穀物のささげ物はみな、パン種を入れて作ってはならない。パン種や蜜は、少しでも、主への火によるささげ物として焼いて煙にしてはならないからである。(UK 穀物のささげ物の残りは、アロンとその子らのものとなる。これは主への火によるささげ物の最も聖なるものである。RT 祭司はその穀物のささげ物から、記念の部分を取り出し、祭壇の上で焼いて煙にしなさい。これは主へのなだめのかおりの火によるささげ物である。FSこうして、あなたが作った穀物のささげ物を主にささげるときは、それを祭司のところに持って来、祭司はそれを祭壇に持って行きなさい。1R]また、もしあなたのささげ物が、なべで作った穀物のささげ物であれば、それは油を混ぜた小麦粉で作らなければならない。Qあなたはそれを粉々に砕いて、その上に油をそそぎなさい。これは穀物のささげ物である。RPまた、もしあなたのささげ物が、平なべの上で焼いた穀物のささげ物であれば、それは油を混ぜた小麦粉の、種を入れないものでなければならない。Oyあなたがかまどで焼いた穀物のささげ物をささげるときは、それは油を混ぜた小麦粉の、種を入れない輪型のパン、あるいは油を塗った、種を入れないせんべいでなければならない。.NWその穀物のささげ物の残りは、アロンとその子らのものとなる。それは主への火によるささげ物の最も聖なるものである。eMEそれを祭司であるアロンの子らのところに持って行きなさい。祭司はこの中から、ひとつかみの小麦粉と、油と、その乳香全部を取り出し、それを記念の部分として、祭壇の上で焼いて煙にしなさい。これは主へのなだめのかおりの火によるささげ物である。6L i人が主に穀物のささげ物をささげるときは、ささげ物は小麦粉でなければならない。その上に油をそそぎ、その上に乳香を添え、@K }さらに、その翼を引き裂きなさい。それを切り離してはならない。そして、祭司はそれを祭壇の上、火の上にあるたきぎの上で焼いて煙にしなさい。これは全焼のいけにえであり、主へのなだめのかおりの火によるささげ物である。zJ qまたその汚物のはいった餌袋を取り除き、祭壇の東側の灰捨て場に投げ捨てなさい。QI 祭司は、それを祭壇のところに持って来て、その頭をひねり裂き、祭壇の上でそれを焼いて煙にしなさい。ただし、その血は祭壇の側面に絞り出す。HH  もしその人の主へのささげ物が、鳥の全焼のいけにえであるなら、山鳩または家鳩のひなの中から、そのささげ物をささげなければならない。G 5 内臓と足は、その人が水で洗わなければならない。こうして祭司はそれら全部をささげ、祭壇の上で焼いて煙にしなさい。これは全焼のいけにえであり、主へのなだめのかおりの火によるささげ物である。-F W また、その人はそれを部分に切り分け、祭司はこれを頭と脂肪に添えて祭壇の上にある火の上のたきぎの上に整えなさい。9E o その人は祭壇の北側で、主の前にこれをほふりなさい。そして祭司であるアロンの子らは、その血を祭壇の回りに注ぎかけなさい。?D { しかし、もし全焼のいけにえのためのささげ物が、羊の群れ、すなわち子羊またはやぎの中からなら、傷のない雄でなければならない。~C y 内臓と足は、その人が水で洗わなければならない。祭司はこれら全部を祭壇の上で全焼のいけにえとして焼いて煙にする。これは、主へのなだめのかおりの火によるささげ物である。*B Q祭司であるアロンの子らは、その切り分けた部分と、頭と、脂肪とを祭壇の上にある火の上のたきぎの上に整えなさい。zA q祭司であるアロンの子らは祭壇の上に火を置き、その火の上にたきぎを整えなさい。n@ Yまた、その全焼のいけにえの皮をはぎ、いけにえを部分に切り分けなさい。c? Cその人は主の前で、その若い牛をほふり、祭司であるアロンの子らは、その血を持って行って、会見の天幕の入口にある祭壇の回りに、その血を注ぎかけなさい。!> ?その人は、全焼のいけにえの頭の上に手を置く。それが彼を・うため、彼の代わりに受け入れられるためである。= もしそのささげ物が、牛の全焼のいけにえであれば、傷のない雄牛をささげなければならない。それを、主に受け入れられるために会見の天幕の入口の所に連れて来なければならない。f< I「イスラエル人に告げて言え。もし、あなたがたが主にささげ物をささげるときは、だれでも、家畜の中から牛か羊をそのささげ物としてささげなければならない。^; ;主はモーセを呼び寄せ、会見の天幕から彼に告げて仰せられた。.:W(&イスラエル全家の者は旅路にある間、昼は主の雲が幕屋の上に、夜は雲の中に火があるのを、いつも見ていたからである。K9(%雲が上らないと、上る日まで、旅立たなかった。r8_($イスラエル人は、旅路にある間、いつも雲が幕屋から上ったときに旅立った。(7K(#モーセは会見の天幕にはいることができなかった。雲がその上にとどまり、主の栄光が幕屋に満ちていたからである。`6;("そのとき、雲は会見の天幕をおおい、主の栄光が幕屋に満ちた。5'(!また、幕屋と祭壇の回りに庭を設け、庭の門に垂れ幕を掛けた。こうして、モーセはその仕事を終えた。(4K( 会見の天幕にはいるとき、または、祭壇に近づくとき、彼らはいつも洗った。主がモーセに命じられたとおりである。T3#(モーセとアロンとその子らは、それで手と足を洗った。~2w(また彼は、会見の天幕と祭壇との間に洗盤を置き、洗いのために、それに水を入れた。d1C(全焼のいけにえの祭壇を、会見の天幕である幕屋の入口に置き、その上に全焼のいけにえと穀物のささげ物とをささげた。主がモーセに命じられたとおりである。80m(彼は、幕屋の入口に垂れ幕を掛け、o/Y(その上でかおりの高い香をたいた。主がモーセに命じられたとおりである。`.;(それから彼は、会見の天幕の中の垂れ幕の前に、金の壇を置き、{-q(そうして彼は主の前にともしび皿を上げた。主がモーセに命じられたとおりである。c,A(彼は会見の天幕の中、机の反対側の幕屋の南側に、燭台を置いた。+}(その上にパンを一列に並べて、主の前に供えた。主がモーセに命じられたとおりである。 *(また、彼は会見の天幕の中に、すなわち、幕屋の北のほうの側で垂れ幕の外側に、机を置いた。.)W(箱を幕屋の中に入れ、仕切りのために垂れ幕を掛け、あかしの箱の前を仕切った。主がモーセに命じられたとおりである。~(w(また、彼はさとしを取って箱に納め、棒を箱につけ、「・いのふた」を箱の上に置き、 '(幕屋の上に天幕を広げ、その上に天幕のおおいを掛けた。主がモーセに命じられたとおりである。& (モーセは、幕屋を建てるとき、台座を据え、その板を立て、その横木を通し、その柱を立て、W%)(第二年目の第一月、その月の第一日に幕屋は建てられた。l$S(モーセはそのようにした。すべて主が彼に命じられたとおりを行なった。#(あなたは、彼らの父に油をそそいだように、彼らにも油をそそぐ。彼らは祭司としてわたしに仕える。彼らが油をそそがれることは、彼らの代々にわたる永遠の祭司職のためである。」Z"/(彼の子らを近づかせ、これに長服を着せなければならない。 !( アロンに聖なる装束を着けさせ、彼に油をそそぎ彼を聖別する。彼は祭司としてわたしに仕える。f G( アロンとその子らを会見の天幕の入口に近づかせ、水で彼らを洗い、N( 洗盤とその台とに油をそそいで、これを聖別する。.W( あなたは全焼のいけにえの祭壇と、そのすべての用具に油をそそぎ、その祭壇を聖別する。祭壇は最も聖なるものとなる。I ( あなたは、そそぎの油を取って、幕屋とその中のすべてのものにそそぎ、それと、そのすべての用具とを聖別する。それは聖なるものとなる。E(回りに庭を設け、庭の門に垂れ幕を掛ける。]5(会見の天幕と祭壇との間に洗盤を据えて、これに水を入れる。fG(会見の天幕である幕屋の入口の前に、全焼のいけにえの祭壇を据え、{q(あなたは香のための金の壇をあかしの箱の前に置き、垂れ幕を幕屋の入口に掛ける。fG(机を入れ、その備品を並べ、燭台を入れ、そのともしび皿を上げる。T#(その中にあかしの箱を置き、垂れ幕で箱の前を仕切り、ue(「第一の月の一日に、あなたは会見の天幕である幕屋を建てなければならない。4 g(主はモーセに告げて仰せられた。(K'+モーセが、すべての仕事を彼らが、まことに主が命じられたとおりに、したのを見たとき、モーセは彼らを祝福した。 '*イスラエル人は、すべて、主がモーセに命じられたとおりに、そのすべての奉仕を行なった。 ')聖所で仕えるための式服、祭司アロンの聖なる装束と、祭司として仕える彼の子らの装束である。C'(庭の掛け幕とその柱と、その台座、庭の門のための垂れ幕とそのひもと、その釘、また、会見の天幕のための幕屋に用いるすべての用具、{q''青銅の祭壇と、それにつく青銅の格子と、棒と、そのすべての用具、洗盤とその台、`;'&金の祭壇、そそぎの油、かおりの高い香、天幕の入口の垂れ幕、+Q'%純金の燭台と、そのともしび皿、すなわち、一列に並べるともしび皿と、そのすべての用具、および、その燈火用の油、5 g'$机と、すべての器、供えのパン、A '#あかしの箱と、その棒、「・いのふた」、o Y'"赤くなめした雄羊の皮のおおい、じゅごんの皮のおおい、仕切りの垂れ幕、X +'!彼らは幕屋と天幕、および、そのすべての用具をモーセのところに持って来た。すなわち、それは、その留め金、その板、その横木、その柱、その台座、R ' こうして、会見の天幕である幕屋の、すべての奉仕が終わった。イスラエル人は、すべて、主がモーセに命じられたとおりにした。そのようにした。-'これに青ひもをつけ、それをかぶり物の回りに上から結びつけた。主がモーセに命じられたとおりである。"?'ついで、聖別の記章の札を純金で作り、その上に印を彫るように、「主の聖なるもの」という文字を書きつけた。7i'撚り糸で織った亜麻布や青色、紫色、緋色の撚り糸で、刺繍してできた飾り帯を作った。主がモーセに命じられたとおりである。 '亜麻布でかぶり物と、亜麻布で美しいターバンと、撚り糸で織った亜麻布でももひきを作った。]5'彼らは、アロンとその子らのために、織った亜麻布で長服と、-'主がモーセに命じられたとおりに、仕えるための青服のすそ回りには、鈴にざくろ、鈴にざくろがあった。 'また彼らは、純金の鈴を作り、その鈴を青服のすそ回りの、ざくろとざくろとの間につけた。oY'青服のすその上に、青色、紫色、緋色の撚り糸で、撚ったざくろを作った。%E'青服の口は、その真中にあって、よろいのえりのようで、その口の周囲には縁をつけて、ほころびないようにした。cA'また、エポデの下に着る青服を青色の撚り糸だけで織って作った。~'胸当ては青ひもで、その環のところをエポデの環に結びつけ、エポデのあや織りの帯の上にあるようにし、胸当てがエポデからずり落ちないようにした。主がモーセに命じられたとおりである。O}'ほかに、二個の金の環を作り、エポデの二つの肩当ての下端の外側に、すなわち、エポデのあや織りの帯の上部の継ぎ目に接した面の上につけた。|9'ほかに、二個の金の環を作り、これを胸当ての両端、すなわち、エポデの前に来る胸当ての内側の縁につけた。 {'その二筋のひもの他の端を、先の二つのわくにつけ、エポデの肩当てに外側に向くようにつけた。fzG'そして彼らは、二筋の金のひもを胸当ての両端の二個の環につけた。ry_'彼らは金のわく二個と金の環を二個作り、二個の環を胸当ての両端につけた。Wx)'ついで、編んで撚った純金の鎖を、胸当ての上に作った。^w7'これらの宝石は、イスラエルの子らの名によるもので、彼らの名にしたがい、十二個で、十二の部族のために印の彫り物が、一つの名につき一つずつあった。rv_' 第四列は緑柱石、しまめのう、碧玉。これらを金のわくに入れてはめ込んだ。Au' 第三列はヒヤシンス石、めのう、紫水晶。Kt' 第二列はトルコ玉、サファイヤ、ダイヤモンド。use' それに、四列の宝石をはめ込んだ。第一列は赤めのう、トパーズ、エメラルド。r}' 四角形で二重にし、その胸当てを作った。長さ一あたり、幅一あたりで、二重であった。=qu'彼はまた、胸当てを巧みな細工で、エポデの細工と同じように、金色や青色、紫色、緋色の撚り糸、撚り糸で織った亜麻布で作った。p9'彼らはそれをエポデの肩当てにつけ、主がモーセに命じられたとおりに、イスラエルの子らの記念の石とした。o3'彼らは、しまめのうを、金のわくにはめ込み、これに印を彫るようにして、イスラエルの子らの名を彫った。ynm'エポデの上で結ぶあや織りの帯は、エポデと同じ材料で、主がモーセに命じられたとおり、金色、青色、紫色、緋色の撚り糸、撚り糸で織った亜麻布で、エポデと同様に作った。xmk'彼らは、エポデにつける肩当てを作った。それぞれ、エポデの両端につけられた。=lu'彼らは金の板を打ち延ばし、巧みなわざで青色、紫色、緋色の撚り糸に撚り込み、亜麻布に織り込むために、これを切って糸とした。k '彼はまた、金色、青色、紫色、緋色の撚り糸と、撚り糸で織った亜麻布で、エポデを作った。Qj '彼らは、青色、紫色、緋色の撚り糸で、聖所で仕えるための式服を作った。また、主がモーセに命じられたとおりに、アロンの聖なる装束を作った。i'&また、庭の回りの台座、庭の門の台座、および、幕屋のすべての釘と、庭の回りのすべての釘を作った。4hc&これを用いて、彼は会見の天幕の入口の台座、青銅の祭壇と、それにつく青銅の格子、および、祭壇のすべての用具を作った。Wg)&奉献物の青銅は七十タラント二千四百シェケルであった。f &また、千七百七十五シェケルで彼は柱の一を作り、柱の頭をかぶせ、柱に帯輪を巻きつけた。Xe+&聖所の台座と垂れ幕の台座とを鋳造するために用いた銀は、百タラントであった。すなわち、一個の台座に一タラント、百の台座に百タラントであった。gdI&これは、ひとり当たり一ベカ、すなわち、聖所のシェケルの半シェケルであって、すべて、二十歳以上で登録された者が六十万三千五百五十人であったからである。c!&会衆のうちの登録された者による銀は、聖所のシェケルで百タラント千七百七十五シェケルであった。Xb+&仕事すなわち聖所のあらゆる仕事のために用いられたすべての金は、奉献物の金であるが、聖所のシェケルで二十九タラント七百三十シェケルであった。^a7&彼とともに、ダン部族のアヒサマクの子オホリアブがいた。彼は彫刻をし、設計をする者、また青色、紫色、緋色の撚り糸や亜麻布で刺繍をする者であった。`3&ユダ部族のフルの子であるウリの子ベツァルエルは、主がモーセに命じられたことを、ことごとく行なった。j_O&幕屋、すなわち、あかしの幕屋の記録は、次のとおりである。これは、モーセの命令によって調べたもの、祭司アロンの子イタマルのもとでの、レビ人の奉仕である。Z^/&ただし、幕屋と、その回りの庭の釘は、みな青銅であった。]9&その柱は四本。その台座は四個で青銅であった。その一は銀であり、柱の頭のかぶせ物と帯輪とは銀であった。 \&庭の門の幕は、刺繍されたもので、青色、紫色、緋色の撚り糸と、撚り糸で織った亜麻布とでできていた。長さは二十キュビト。高さ、あるいは幅は五キュビトで、庭の掛け幕に準じていた。F[&柱のための台座は青銅で、柱の一と帯輪は銀、その柱の頭のかぶせ物も銀であった。それで、庭の柱はみな銀の帯輪が巻きつけられていた。ZZ/&庭の周囲の掛け幕はみな、撚り糸で織った亜麻布であった。Y'&庭の門の両側をなすもう一方の片側にも十五キュビトの掛け幕があり、柱は三本、台座は三個であった。xXk&その片側には十五キュビトの掛け幕があり、柱は三本、その台座は三個であった。2Wa& 前面の東側も、五十キュビト。V& 西側には、五十キュビトの掛け幕があり、柱は十本、その台座は十個。柱の一と帯輪は銀であった。U & 北側も百キュビトで、柱は二十本、その二十個の台座は青銅で、柱の一と帯輪は銀であった。iTM& 柱は二十本、その二十個の台座は青銅で、柱の一と帯輪は銀であった。S& 彼はまた、庭を造った。南側では、庭の掛け幕は百キュビトの撚り糸で織った亜麻布でできていた。%RE&また彼は、青銅で洗盤を、また青銅でその台を作った。会見の天幕の入口で務めをした女たちの鏡でそれを作った。Q &その棒を祭壇の両側にある環に通して、それをかつぐようにした。祭壇は板で中空に作った。QP&彼はアカシヤ材で棒を作り、それに青銅をかぶせた。cOA&彼は四つの環を鋳造して、青銅の格子の四隅で棒を通す所とした。1N]&祭壇のために、その下のほうに、すなわち、祭壇の出張りの下で、祭壇の高さの半ばに達する青銅の網細工の格子を作った。(MK&彼は、祭壇のすべての用具、すなわち、つぼ、十能、鉢、肉刺し、火皿を作った。そのすべての用具を青銅で作った。~Lw&その四隅の上に、角を作った。その角はその一部である。彼は祭壇に青銅をかぶせた。@w%一方の一つの枝に、ア一モンドの花の形をした節と花弁のある三つのがくを、また、他方の一つの枝にも、アーモンドの花の形をした節と花弁のある三つのがくをつけた。こうして燭台から出る六つの枝をみな、そのようにした。(?K%六つの枝をそのわきから、すなわち、燭台の三つの枝を一方のわきから、燭台の他の三つの枝を他のわきから出した。 B~T}E|{{5zwyx\wvuJtrqpp:o mllk"iqh5gOgedKcxbaai`__&]]\_\ZYYTX3WW'VU SRRzQnPVOYNNrM==M<;:b9288Q766D554322T10x/..-;,,+++U**h)P(''M&&,%J$#}""!|! m: Z33 dy Y  , #qv+!Q ついでモーセとアロンは会見の天幕にはいり、それから出て来ると、民を祝福した。すると主の栄光が民全体に現われ、O  それから、アロンは民に向かって両手を上げ、彼らを祝福し、罪のためのいけにえ、全焼のいけにえ、和解のいけにえをささげてから降りて来た。' しかし、胸と右のももは、アロンが、モーセの命じたとおりに奉献物として主に向かって揺り動かした。{q これらの脂肪を彼らが胸の上に置くと、彼はその脂肪を祭壇の上で焼いて煙にした。} その牛と雄羊の脂肪の部分、すなわちあぶら尾、内臓をおおう脂肪、腎臓、肝臓の小葉、@{ ついで、彼は民のための和解のいけにえの牛と雄羊とをほふり、アロンの子らがその血を渡すと、彼はそれを祭壇の回りに注ぎかけた。L 次に、彼は穀物のささげ物をささげ、そのうちのいくらかを手のひらいっぱいに取り、朝の全焼のいけにえと別に、祭壇の上で焼いて煙にした。fG それから、彼は全焼のいけにえをささげ、規定のとおりにそうした。R 次に、彼は民のささげ物をささげ、民のための罪のためのいけにえとしてやぎを取り、ほふって、先のと同様に、これを罪のためのいけにえとした。  それから、内臓と足を洗い、全焼のいけにえといっしょにこれを祭壇の上で焼いて煙にした。.W また、彼らが全焼のいけにえの部分に切り分けたものとその頭とを彼に渡すと、彼はそれらを祭壇の上で焼いて煙にした。1] それから、アロンは全焼のいけにえをほふり、アロンの子らが、その血を彼に渡すと、彼はそれを祭壇の回りに注ぎかけた。Q しかし、その肉と、その皮は宿営の外で火で焼いた。4c 彼は罪のためのいけにえからの脂肪と腎臓と肝臓の小葉を祭壇の上で焼いて煙にした。主がモーセに命じられたとおりである。.W アロンの子らは、その血を彼に差し出し、彼は指をその血に浸し、祭壇の角に塗った。彼はその血を祭壇の土台に注いだ。~w そこで、アロンは祭壇に近づき、自分のために罪のためのいけにえの子牛をほふった。q] それから、モーセはアロンに言った。「祭壇に近づきなさい。あなたの罪のためのいけにえと全焼のいけにえをささげ、あなた自身のため、またこの民のために・いをしなさい。また民のささげ物をささげ、主が命じられたとおりに、彼らのために・いをしなさい。」I  モーセは言った。「これは、あなたがたが行なうように主が命じられたことである。こうして主の栄光があなたがたに現われるためである。」' そこで彼らは、モーセが命じたものを会見の天幕の前に持って来て、全会衆が近づき、主の前に立った。ym また主へのいけにえとして、和解のいけにえのための雄牛と雄羊を、また、油を混ぜた穀物のささげ物を、取りなさい。それは、きょう主があなたがたに現われるからである。」   あなたはまた、イスラエル人に告げて言わなければならない。あなたがたは、雄やぎを罪のためのいけにえとして、また、一歳の傷のない子牛と子羊とを全焼のいけにえとして取りなさい。y m アロンに言った。「あなたは、子牛、すなわち、若い牛を罪のためのいけにえとして、雄羊を全焼のいけにえとして、それもまた傷のないものを取って、主の前にささげなさい。   それから、八日目になって、モーセはアロンとその子ら、およびイスラエルの長老たちを呼び寄せ、~ w$こうしてアロンとその子らは、主がモーセを通して命じられたことを残らず行なった。m U#あなたがたは会見の天幕の入口の所で、七日の間、昼も夜もとどまり、主の戒めを守らなければならない。死なないためである。私はそのように命じられたのである。」xk"きょうしたことは、あなたがたの・いをするように主が命じられたとおりである。gI!また、あなたがたの任職の期間が終了する日までの七日間は、会見の天幕の入口から出てはならない。あなたがたを祭司職に任命するには七日を要するからである。T# しかし、肉やパンの残りは火で焼かなければならない。Mそして、モーセはまた、アロンとその子らに言った。「会見の天幕の入口の所で、その肉を煮なさい。そしてそこで、それを任職のかごにあるパンといっしょに食べなさい。私が、アロンとその子らはそれを食べよと言って命じたとおりに。#Aそれから、モーセはそそぎの油と、祭壇の上の血を取り、それをアロンとその装束、彼とともにいるその子らとその装束の上に振りかけて、アロンとその装束、彼とともにいるその子らとその装束を聖別した。|sモーセはまた、その胸を取り、奉献物として主に向かって揺り動かした。これは任職のいけにえの雄羊のうちからモーセの分となるもので、主がモーセに命じられたとおりである。#Aついで、モーセはそれらを彼らの手のひらから取り、祭壇の上で、全焼のいけにえとともにそれを焼いて煙にした。これらは、なだめのかおりとしての任職のいけにえであり、主への火によるささげ物である。+Qそれから、彼は、その全部をアロンの手のひらとその子らの手のひらに載せ、奉献物として主に向かって揺り動かした。 それにまた、主の前にある種を入れないパンのかごから、種を入れない輪型のパン一個と、油を入れた輪型のパン一個と、せんべい一個とを取り、それをその脂肪と右のももの上に置いた。[1それから彼はその脂肪、すなわちあぶら尾、それと内臓の上の脂肪全部、また肝臓の小葉、および二つの腎臓とその脂肪、それからその右のももを取った。d~Cさらに、モーセはアロンの子らを近づかせ、その血を彼らの右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に塗り、モーセはその血の残りを祭壇の回りに注ぎかけた。.}Wこうしてそれはほふられた。モーセはその血を取り、それをアロンの右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に塗った。(|K次に、彼はもう一頭の雄羊、すなわち任職の雄羊を連れ出した。アロンとその子らはその雄羊の頭の上に手を置いた。/{Yそれから、その内臓と足を水で洗い、モーセはその雄羊全部を祭壇の上で焼いて煙にした。これはなだめのかおりとしての全焼のいけにえで、主への火によるささげ物であった。主がモーセに命じられたとおりである。z3さらに、その雄羊を部分に切り分け、モーセはその頭とその切り分けたものと内臓の脂肪を焼いて煙にした。lySこうしてそれはほふられた。モーセはその血を祭壇の回りに注ぎかけた。x!次に、彼は全焼のいけにえの雄羊を連れ出した。アロンとその子らはその雄羊の頭の上に手を置いた。1w]しかし、その雄牛、すなわちその皮とその肉とその汚物は、宿営の外で火で焼いた。主がモーセに命じられたとおりである。1v]モーセはさらに、その内臓の上の脂肪全部と肝臓の小葉、二つの腎臓とその脂肪を取り、それを祭壇の上で焼いて煙にした。uこうしてそれはほふられた。モーセはその血を取り、指でそれを祭壇の回りの角に塗り、こうして祭壇をきよめ、その残りの血を祭壇の土台に注いで、これを聖別し、それの・いをした。@t{ついで彼は罪のためのいけにえの雄牛を近寄せた。そこでアロンとその子らは、その罪のためのいけにえの雄牛の頭の上に手を置いた。^s7 次に、モーセはアロンの子らを近づかせ、彼らに長服を着せ、飾り帯を締めさせ、彼らにターバンを巻きつけさせた。主がモーセに命じられたとおりである。orY また、そそぎの油をアロンの頭にそそぎ、油をそそいでアロンを聖別した。+qQ さらにそれを祭壇の上に七たび振りかけ、祭壇とその用具全部、また洗盤とその台に油をそそいで、これらを聖別した。+pQ ついで、モーセはそそぎの油を取って、幕屋とその中にあるすべてのものに油をそそいだ。こうしてこれらを聖別した。Uo% また、彼の頭にかぶり物をかぶらせ、さらにそのかぶり物の前面に、金の札すなわち聖別の記章をつけさせた。主がモーセに命じられたとおりである。xnk次に、モーセは彼に胸当てを着けさせ、その胸当てにウリムとトンミムを入れた。m#そして、モーセはアロンに長服を着せ、飾り帯を締めさせ、その上に青服をまとわせ、さらにその上にエポデを着けさせた。すなわち、エポデを帯で締め、あや織りのエポデをその上に着けさせた。ilMそれから、モーセはアロンとその子らを近づかせ、水で彼らを洗った。~kwそれで、モーセは会衆に言った。「これは主が、するように命じられたことである。」jそこで、モーセは主が命じられたとおりにした。会衆は会見の天幕の入口の所に集まった。Kiまた全会衆を会見の天幕の入口の所に集めよ。」Lh「アロンと彼とともにいるその子らを連れ、装束、そそぎの油、罪のためのいけにえの雄牛、二頭の雄羊、種を入れないパンのかごを持って来、=g yついで主はモーセに告げて仰せられた。Of&これは、モーセがシナイの荒野でイスラエル人に、そのささげ物を主にささげるよう命じた日に、主がシナイ山でモーセに命じられたものである。Fe%これは、全焼のいけにえ、穀物のささげ物、罪のためのいけにえ、罪過のためのいけにえ、任職と和解のいけにえについてのおしえである。Cd$それは、彼らが油そそがれた日から永遠のおきてとして、代々イスラエルの人から取って彼らに与えるよう、主が命じられたものである。Uc%#これは、モーセが彼らを近づけて、祭司として主に仕えさせた日から、アロンとその子らが、主への火によるささげ物のうちから、受ける分であって、&bG"それは、わたしが、奉献物の胸と奉納物のももをイスラエル人から、その和解のいけにえのうちから取って、それを祭司アロンとその子らに、イスラエル人から受け取る永遠の分け前として与えたからである。」.aW!その右のももは、アロンの子らのうち、和解のいけにえの血と脂肪をささげる者の受ける分として、その人のものとなる。"`? あなたがたは、あなたがたの和解のいけにえのうちから右のももを、奉納物として祭司に与えなければならない。_ 祭司はその脂肪を祭壇の上で焼いて煙にしなさい。その胸はアロンとその子らのものとなる。^5その者は、主への火によるささげ物を、自分で持って来なければならない。すなわち彼は、その脂肪を胸に添えて持って来なければならない。そしてその胸を奉献物として主に向かって揺り動かしなさい。a]=「イスラエル人に告げて言え。和解のいけにえを主にささげる者は、その和解のいけにえのうちから、そのささげ物を主のところに持って来なければならない。>\yついで主はモーセに告げて仰せられた。u[eどんな血でもこれを食べる者はだれでも、その者はその民から断ち切られる。」Z!また、あなたがたのどこの居住地においても、鳥でも動物でも、その血をいっさい食べてはならない。7Yiすべて、火によるささげ物として主にささげる動物の脂肪を食べる者、これを食べる者は、その民から断ち切られるからである。7Xi死んだ動物の脂肪や野獣に引き裂かれた動物の脂肪は、何に使ってもさしつかえない。しかし、決してそれを食べてはならない。W3「イスラエル人に告げて言え。あなたがたは、牛や、羊、あるいはやぎの脂肪をいっさい食べてはならない。>Vyついで主はモーセに告げて仰せられた。,USまた、人が、何であろうと汚れた物に、すなわち人の汚れ、あるいは汚れた動物、あるいはすべて汚れた忌むべき物に触れていながら、主への和解のいけにえの肉を食べるなら、その者はその民から断ち切られる。」T3人がその身の汚れがあるのに、主への和解のいけにえの肉を食べるなら、その者はその民から断ち切られる。Syまた、何であろうと汚れた物に触れたなら、その肉は、食べてはならない。それは火で焼かなければならない。その他の肉ならば、きよい者はだれでもその肉を食べることができる。DRもし三日目にその和解のいけにえの肉を食べるようなことがあれば、それは受け入れられず、またそれをささげる人のものとは認められない。これは、汚れたものであり、そのいくらかでも食べる者はその咎を負わなければならない。cQAいけにえの肉の残った余りは三日目に火で焼かなければならない。P もしそのささげ物のいけにえが、誓願あるいは進んでささげるささげ物であるなら、彼がそのいけにえをささげる日に食べなければならない。残った余りを、翌日食べてもさしつかえない。4Oc和解のための感謝のいけにえの肉は、それがささげられるその日に食べ、そのうちの少しでも朝まで残しておいてはならない。gNIそのうちから、おのおののささげ物の一つを取って、主への奉納物として、ささげなければならない。これは、和解のいけにえの血を注ぎかける祭司のものとなる。{Mq なお和解のための感謝のいけにえに添えて、種を入れた輪型のパンをささげなさい。8Lk もし、それを感謝のためにささげるのなら、感謝のいけにえに添えて、油を混ぜた種を入れない輪型のパンと、油を塗った種を入れないせんべい、さらに油を混ぜてよくこねた小麦粉の輪型のパンをささげなければならない。ZK/ 主にささげる和解のいけにえのおしえは次のとおりである。J3 また、穀物のささげ物で油を混ぜたものも、かわいたものもみな、ひとしくアロンの子ら全員のものとなる。4Ic さらに、かまどで焼いた穀物のささげ物全部、およびなべや平なべで作られたものはみな、それをささげる祭司のものとなる。H9祭司が、ある人の全焼のいけにえをささげるとき、そのささげた全焼のいけにえの皮はその祭司のものとなる。CG罪のためのいけにえと罪過のためのいけにえについてのおしえは一つである。そのいけにえはそれをもって・いをする祭司のものとなる。=Fu祭司たちのうち、男子はみな、それを食べることができる。それを聖なる所で食べなければならない。これは最も聖なるものである。.EW祭司は、それらを祭壇の上で主への火によるささげ物として、焼いて煙にしなさい。これは罪過のためのいけにえである。FD二つの腎臓と、それについていて腰のあたりにある脂肪、さらに腎臓といっしょに取り除いた肝臓の上の小葉とをささげなければならない。iCMそれから取った脂肪を全部、すなわち、あぶら尾と内臓をおおう脂肪、PB罪過のためのいけにえは、全焼のいけにえをほふる場所で、ほふらなければならない。 そして、その血を祭壇の回りに注ぎかけなければならない。}A w罪過のためのいけにえのおしえは次のとおりである。これは、最も聖なるものである。[@1しかし、聖所での・いをするためにその血が会見の天幕に持って行かれた罪のためのいけにえは、食べてはならない。これは火で焼かれなければならない。?祭司たちのうち、男子はみな、これを食べることができる。これは最も聖なるものである。[>1さらにそれを煮た土の器はこわされなければならない。もしそれが青銅の器で煮られたのであれば、その器はすりみがかれ、水で洗われなければならない。|=sその肉に触れるものはみな、聖なるものとなる。また、その血が少しでも着物の上にはねかかったときには、あなたは、そのはねかかったものを聖なる所で洗わなければならない。:<o罪のためのいけにえをささげる祭司はそれを食べなければならない。それは、聖なる所、会見の天幕の庭で食べなければならない。2;_「アロンとその子らに告げて言え。罪のためのいけにえに関するおしえは次のとおりである。罪のためのいけにえは、全焼のいけにえがほふられる場所、主の前でほふらなければならない。これは最も聖なるものである。>:yついで主はモーセに告げて仰せられた。"9?このように、祭司の穀物のささげ物はすべて全焼のささげ物としなければならない。これを食べてはならない。」y8mさらに、彼の子らのうち、油そそがれて、彼の跡を継ぐ祭司は、このことをしなければならない。永遠の定めによって、それを主のために完全に焼いて煙にしなければならない。7#それを油でよくこねて平なべの上で作らなければならない。それを、粉々にした焼いた穀物のささげ物として持ってはいらなければならない。主へのなだめのかおりとしてささげなければならない。6 「アロンとその子らが、その油そそがれる日に、主にささげるささげ物は次のとおりである。小麦粉、十分の一エパを常供の穀物のささげ物とする。半分は朝、他の半分は夕方の分である。>5yついで主はモーセに告げて仰せられた。 4;アロンの子らのうち、男子だけがそれを食べることができる。これは、主への火によるささげ物のうちから、あなたがたが代々受け取る永遠の分け前である。それに触れるものはみな、聖なるものとなる。」&3Gこれにパン種を入れて焼いてはならない。わたしは、それを火によるささげ物のうちから、彼らの分け前として与えた。それは罪のためのいけにえや罪過のためのいけにえと同じように、最も聖なるものである。v2gその残った分は、アロンとその子らが食べることができる。それを聖なる所で種を入れないパンにして食べなければならない。それを会見の天幕の庭で食べなければならない。 1;すなわち、その中から穀物のささげ物のひとつかみの小麦粉と油を取り出し、穀物のささげ物の上の乳香全部といっしょに、この記念の部分を、主へのなだめのかおりとして祭壇の上で焼いて煙にしなさい。0'穀物のささげ物のおしえは次のとおりである。アロンの子らは祭壇の前でそれを主の前にささげなさい。o/Y 火は絶えず祭壇の上で燃え続けさせなければならない。消してはならない。.5 祭壇の火はそのまま燃え続けさせ、それを消してはならない。かえって、祭司は朝ごとに、その上にたきぎをくべ、その上に全焼のいけにえを整え、和解のいけにえの脂肪をその上で焼いて煙にしなさい。 - 祭司はその装束を脱ぎ、別の装束を着けて、脂肪の灰を宿営の外のきよい所に持ち出しなさい。, 祭司は亜麻布の衣を着なさい。また亜麻布のももひきをその身にはかなければならない。そして、祭壇の上で火が焼き尽くした全焼のいけにえの脂肪の灰を取り出し、祭壇のそばに置きなさい。&+G 「アロンとその子らに命じて言え。全焼のいけにえのおしえは次のとおりである。全焼のいけにえそのものは、一晩中朝まで、祭壇の上の炉床にあるようにし、祭壇の火はそこで燃え続けさせなければならない。>*yついで主はモーセに告げて仰せられた。)9祭司は、主の前で彼のために・いをする。彼が行なって罪過ある者とされたことのどれについても赦される。」j(Oこの人は主への罪過のためのいけにえを、その評価により、羊の群れから傷のない雄羊一頭を罪過のためのいけにえとして祭司のところに連れて来なければならない。2'_あるいは、それについて偽って誓った物全部を返さなければならない。元の物を償い、またこれに五分の一を加えなければならない。彼は罪過のためのいけにえの日に、その元の所有者に、これを返さなければならない。C&この人が罪を犯して罪に定められたときは、そのかすめた品や、強迫してゆすりとった物、自分に託された預かり物、見つけた落とし物、%-あるいは落とし物を見つけても、欺いて偽りの誓いをするなど、人が行なうどれかについて罪を犯すなら、[$1「人が主に対して罪を犯し、不実なことを行なうなら、すなわち預かり物や担保の物、あるいはかすめた物について、隣人を欺いたり、隣人をゆすったり、=# yついで主はモーセに告げて仰せられた。r"_これは罪過のためのいけにえである。彼は確かに主の前に罪に定められた。」V!'その人は、羊の群れからあなたが評価した傷のない雄羊一頭を取って、罪過のためのいけにえとして祭司のところに連れて来る。祭司は、彼があやまって犯し、しかも自分では知らないでいた過失について、彼のために・いをする。彼は赦される。O また、もし人が罪を犯し、主がするなと命じたすべてのうち一つでも行なったときは、たといそれを知らなくても、罪に定められ、その咎を負う。G 彼は、その聖なるものを犯した罪の償いをしなければならない。それにその五分の一を加えて、祭司にそれを渡さなければならない。祭司は、罪過のためのいけにえの雄羊で、彼のために・いをしなければならない。その人は赦される。tc「人が不実なことを行ない、あやまって主の聖なるものに対して罪を犯したときは、その罪過のために、羊の群れから傷のない雄羊一頭、聖所のシェケルで数シェケルの銀に当たるとあなたが評価したものを取って、罪過のためのいけにえとして主のもとに連れて来る。>yついで主はモーセに告げて仰せられた。b? 祭司はその人のために、その人が犯したこれらの一つの罪の・いをしなさい。 その人は赦される。その残りは、穀物のささげ物と同じく、祭司のものとなる。」8k 彼はそれを祭司のところに持って行きなさい。祭司はそのひとつかみを記念の部分としてそれから取り出し、祭壇の上で、主への火によるささげ物といっしょにそれを焼いて煙にしなさい。これは罪のためのいけにえである。-U もしその人が山鳩二羽あるいは家鳩のひな二羽さえも手に入れることができなければ、その犯した罪のためのささげ物として、十分の一エパの小麦粉を罪のためのいけにえとして持って来なさい。その人はその上に油を加えたり、その上に乳香を添えたりしてはならない。これは罪のためのいけにえであるから。a= 祭司は次のものも、定めに従って、全焼のいけにえとしなければならない。祭司は、その人のために、その人の犯した罪の・いをしなさい。その人は赦される。U% それから罪のためのいけにえの血を祭壇の側面に振りかけ、血の残りはその祭壇の土台のところに絞り出しなさい。これは罪のためのいけにえである。彼は、これらを祭司のところに持って行き、祭司は罪のためのいけにえとなるものを、まずささげなさい。彼はその頭の首のところをひねり裂きなさい。それを切り離してはならない。 ;しかし、もし彼が羊を買う余裕がなければ、その犯した罪過のために、山鳩二羽あるいは家鳩のひな二羽を主のところに持って来なさい。一羽は罪のためのいけにえとし、他の一羽は全焼のいけにえとする。,S自分が犯した罪のために、罪過のためのいけにえとして、羊の群れの子羊でも、やぎでも、雌一頭を、主のもとに連れて来て、罪のためのいけにえとしなさい。祭司はその人のために、その人の罪の・いをしなさい。ueこれらの一つについて罪に定められたときは、それを犯した罪を告白しなさい。G あるいは人が口で軽々しく、悪いことまたは良いことをしようと誓う場合、その人が軽々しく誓ったことがどのようなことであっても、そしてそれに気づかなくても、彼がそれを知ったときには、これらの一つについて罪に定められる。|sあるいは人の汚れに触れる場合、触れた人は汚れる。その人の汚れがどのようなものであっても、そしてそれに彼が気づかなくても、彼がそれを知ったときには、罪に定められる。)あるいは、人が、汚れた獣の死体でも、汚れた家畜の死体でも、汚れた群生するものの死体でも、すべて汚れたものに触れるなら、それに彼が気づかなくても、彼は汚れた者となり、罪に定められる。. Y人が罪を犯す場合、すなわち、証言しなければのろわれるという声を聞きながら・彼がそれを見ているとか、知っている証人であるのに・、そのことについて証言しないなら、その人は罪の咎を負わなければならない。#また、和解のいけにえの子羊の脂肪が取り除かれる場合と同様に、その脂肪全部を取り除かなければならない。祭司はそれを祭壇の上で、主への火によるささげ物の上に載せて焼いて煙にしなさい。祭司は、その人のために、その人が犯した罪の・いをしなさい。その人は赦される。R"祭司は指で、罪のためのいけにえの血を取り、それを全焼のいけにえの祭壇の角に塗りなさい。その血は全部、祭壇の土台に注がなければならない。. W!その罪のためのいけにえの頭の上に手を置き、全焼のいけにえをほふる場所で、罪のためのいけにえとしてほふりなさい。= u もしその人が罪のためのいけにえのために、ささげ物として子羊を連れて来る場合には、傷のない雌羊を連れて来なければならない。V 'また、脂肪が和解のいけにえから取り除かれる場合と同様に、その脂肪全部を取り除かなければならない。祭司は主へのなだめのかおりとして、それを祭壇の上で焼いて煙にしなさい。祭司は、その人のために・いをしなさい。その人は赦される。: o祭司は指で、その血を取り、それを全焼のいけにえの祭壇の角に塗りなさい。その血は全部、祭壇の土台に注がなければならない。 3その罪のためのいけにえの頭の上に手を置き、全焼のいけにえの場所で罪のためのいけにえをほふりなさい。4cまたは、彼が犯した罪が自分に知らされたなら、彼は犯した罪のために、そのささげ物として、傷のない雌やぎを連れて来て、4cまた、もし一般の人々のひとりが、主がするなと命じたことの一つでも行なって、あやまって罪を犯し、罪に定められた場合、 また、彼は和解のいけにえの脂肪の場合と同様に、その脂肪を全部、祭壇の上で焼いて煙にしなければならない。祭司は、その人のために、その人の罪の・いをしなさい。その人は赦される。jO祭司は指で、罪のためのいけにえの血を取り、それを全焼のいけにえの祭壇の角に塗りなさい。また、その血は全焼のいけにえの祭壇の土台に注がなければならない。:oそのやぎの頭の上に手を置き、全焼のいけにえをほふる場所で、主の前にそれをほふりなさい。これは罪のためのいけにえである。 E~[}|{{y>x&wvvuktsqp3o3nm9kkqkjrihggMfedcbbjaa\a?````:_^^.]\\Q[ZZcYXXWV-UiTS~RRcQQOONMLKJJ_JI =M<<>;:988877665%4X332Q100]/.r.!-!,W+*))B(''-&c&%$##0"W!!- LX]x8e 2 }  @[9N{Fqその者は、手に入れることのできた山鳩か、家鳩のひなのうちから一羽をささげる。E'祭司はその手のひらにある残りの油をきよめられる者の頭の上に塗り、主の前で彼のために・いをする。[D1祭司はその手のひらにある油をきよめられる者の右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に、すなわち罪過のためのいけにえの血と同じところにつける。oCY祭司は右手の指で、左の手のひらにある油を、主の前に七たび振りかける。HB 祭司はその油を自分の左の手のひらにそそぐ。gAI罪過のためのいけにえの子羊をほふる。祭司はその罪過のためのいけにえの血を取って、それをきよめられる者の右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に塗る。@3祭司はその罪過のためのいけにえの子羊と油一ログを取って、これを奉献物として主に向かって揺り動かし、"??八日目に、その者のきよめのために、それらを主の前、すなわち会見の天幕の入口の祭司のところに持って来る。X>+また、手に入れることのできる山鳩二羽か家鳩のひな二羽を取らなければならない。その一羽は罪のためのいけにえ、他の一羽は全焼のいけにえとする。5=eその者が貧しくて、それを手に入れることができないなら、自分を・う奉献物とするために、雄の子羊一頭を罪過のためのいけにえとして取り、また穀物のささげ物として油を混ぜた小麦粉十分の一エパと油一ログを取り、(<K祭司は祭壇の上で、全焼のいけにえと穀物のささげ物をささげ、祭司はその者のために・いをする。その者はきよい。I; 祭司は罪のためのいけにえをささげ、汚れからきよめられる者のために・いをする。そのあとで全焼のいけにえがほふられなければならない。:-祭司はその手のひらにある残りの油をきよめられる者の頭に塗り、祭司は主の前で彼のために・いをする。[91祭司はその手のひらにある残りの油をきよめられる者の右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に、すなわち先の罪過のためのいけにえの血の上に塗る。8祭司は右の指を左の手のひらにある油に浸し、その指で、油を七たび主の前に振りかける。i7M祭司は油一ログからいくらかを取って、自分の左の手のひらにそそぐ。16]祭司は罪過のためのいけにえの血を取り、それをきよめられる者の右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に塗りつける。/5Y 罪のためのいけにえと全焼のいけにえをほふった所、すなわち聖なる所で、その雄の子羊をほふる。罪のためのいけにえと同様に、罪過のためのいけにえも祭司のものとなるからである。これは最も聖なるものである。O4 祭司はその雄の子羊一頭を取り、それを油一ログといっしょにささげて罪過のためのいけにえとし、それを奉献物として主に向かって揺り動かす。3! きよめを宣言する祭司は、きよめられる者と、これらのものを主の前、会見の天幕の入口の所に置く。a2= 八日目に彼は、傷のない雄の子羊二頭と傷のない一歳の雌の子羊一頭と、穀物のささげ物としての油を混ぜた小麦粉十分の三エパと、油一ログとを持って来る。v1g 七日目になって、彼はすべての毛、その髪の毛と口ひげとまゆ毛をそり落とす。そのすべての毛をそり落とし、自分の衣服を洗い、水をそのからだに浴びる。その者はきよい。 0きよめられる者は、自分の衣服を洗い、その毛をみなそり落とし、水を浴びる。その者はきよい。そうして後、彼は宿営にはいることができる。しかし七日間は、自分の天幕の外にとどまる。7/iそれを、らい病からきよめられる者の上に七たび振りかけて、その者をきよいと宣言し、さらにその生きている小鳥を野に放す。a.=生きている小鳥を、杉の木と緋色の撚り糸とヒソプといっしょに取り、湧き水の上でほふった小鳥の血の中に、その生きている小鳥といっしょにそれらを浸す。{-q祭司は、土の器に入れた湧き水の上で、その小鳥のうちの一羽をほふるよう命じる。7,i祭司はそのきよめられる者のために、二羽の生きているきよい小鳥と、杉の木と緋色の撚り糸とヒソプを取り寄せるよう命じる。+祭司は宿営の外に出て行き、調べて、もしらい病人のらい病の患部がいやされているなら、"*?「らい病人がきよめられるときのおしえは次のとおりでなければならない。その者を祭司のところに連れて来る。=) yついで主はモーセに告げて仰せられた。|(s ;以上は、羊毛あるいは亜麻布の衣服、織物、編物、あるいはすべての皮製品のらい病の患部についてのおしえであり、それをきよい、あるいは汚れている、と宣言するためである。R' :しかし、洗った衣服は、あるいは織物、編物、またはどんな皮製品でも、それらから、もし患部が消えていたら、再びこれを洗う。それはきよい。」d&C 9もし再びその衣服に、あるいは織物、編物、またはどんな皮製品にも、それが現われたなら、それは再発である。その患部のある物は火で焼かなければならない。I%  8祭司が調べて、もしそれが洗われて後、その患部が薄れていたならば、彼はそれを衣服から、あるいは皮から、織物、編物から、ちぎり取る。S$! 7祭司は、その患部のある物が洗われて後に、調べる。もし患部が変わったように見えなければ、その患部が広がっていなくても、それは汚れている。それは火で焼かなければならない。それが内側にあっても外側にあっても、それは腐食である。o#Y 6祭司は命じて、その患部のある物を洗わせ、さらに七日間それを隔離する。""? 5もし、祭司が調べて、その患部がその衣服に、あるいは織物、編物、またすべての皮製品に広がっていなければ、!/ 4羊毛製であるにしても、亜麻製であるにしても、衣服、あるいは織物でも、編物でも、それがまたどんな皮製品でも、患部のある物は焼く。これは悪性のらい病であるから、火で焼かなければならない。, S 3七日目に彼はその患部のある物を調べる。それが衣服でも、織物でも、編物でも、皮でも、また皮が何に用いられていても、それらにその患部が広がっているときは、その患部は悪性のらい病で、それは汚れている。cA 2祭司はその患部を調べる。そして患部のある物を七日間隔離する。|s 1患部が緑がかっていたり、赤みを帯びたりしているなら、衣服でも、皮でも、織物でも、編物でも、またどのような皮製品でも、それはらい病の患部である。それを祭司に見せる。xk 0亜麻または羊毛の織物でも、編物でも、皮でも、また皮で作ったどんなものでも、oY /衣服にらい病の患部が生じたときは、羊毛の衣服でも、亜麻布の衣服でも、4c .その患部が彼にある間中、彼は汚れている。彼は汚れているので、ひとりで住み、その住まいは宿営の外でなければならない。U% -患部のあるらい病人は、自分の衣服を引き裂き、その髪の毛を乱し、その口ひげをおおって、『汚れている、汚れている。』と叫ばなければならない。%E ,その者はらい病人であって汚れている。祭司は彼を確かに汚れていると宣言する。その患部が頭にあるからである。^7 +祭司は彼を調べる。もしその頭のはげ、あるいは額のはげにある患部のはれものが、からだの皮膚にあるらい病に見られるような赤みがかった白色であれば、@{ *もしその頭のはげか、額のはげに、赤みがかった白の患部があるなら、それは頭のはげに、あるいは額のはげに出て来たらい病である。~w )もし顔の生えぎわから頭の毛が抜けても、それは額のはげであって、その者はきよい。`; (男の頭の毛が抜けても、それははげであって、その者はきよい。F '祭司はこれを調べる。もしそのからだの皮膚にある光る斑点が、淡い白色であるなら、これは皮膚に出て来た湿疹である。その者はきよい。{q &男あるいは女で、そのからだの皮膚に光る斑点、すなわち白い光る斑点があるとき、gI %もし祭司が見て、そのかいせんがもとのままであり、黒い毛がそこに生えているなら、そのかいせんはいやされており、彼はきよい。祭司は彼をきよいと宣言する。(K $祭司は彼を調べる。もしそのかいせんが皮膚に広がっていれば、祭司は黄色の毛を捜す必要はない。彼は汚れている。~w #しかし、彼がきよいと宣言されて後に、もしも、そのかいせんが皮膚に広がったなら、  "七日目に祭司がそのかいせんを調べる。もしかいせんが皮膚に広がっておらず、それが皮膚よりも深く見えていないなら、祭司は彼をきよいと宣言する。彼は自分の衣服を洗う。彼はきよい。:o !その人は毛をそり落とす。ただし、そのかいせんをそり落としてはならない。祭司はそのかいせんの人を、さらに七日間隔離する。C  七日目に祭司は患部を調べる。もしそのかいせんが広がらず、またそこに黄色い毛もなく、かいせんが皮膚よりも深く見えていないなら、F  祭司がかいせんの患部を調べ、もしそれが皮膚よりも深く見えず、そこに黒い毛がないなら、祭司はそのかいせんの患者を七日間隔離する。| s 祭司はその患部を調べる。もしそれが皮膚よりも深く見え、そこに細い黄色の毛があるなら、祭司は彼を汚れていると宣言する。これはかいせんで、頭またはひげのらい病である。N  男あるいは女で、頭か、ひげに疾患があるときは、  もしその光る斑点がもとのままであり、その皮膚に広がっておらず、それが薄れているなら、それはやけどによるはれものである。祭司は彼をきよいと宣言する。これはやけどのあとであるから。R それから七日目に祭司が彼を調べる。もしそれが一段と皮膚に広がっていれば、祭司はこの者を汚れていると宣言する。これはらい病の患部である。O 祭司がこれを調べて、その光る斑点に白い毛がなく、それが皮膚より低くなっておらず、それが薄れているなら、祭司はその者を七日間隔離する。5 祭司はこれを調べる。もし光る斑点の上の毛が白く変わり、それが皮膚よりも深く見えるなら、これはやけどに出て来たらい病である。祭司はこの者を汚れていると宣言する。それはらい病の患部である。.W あるいは、人のからだの皮膚にやけどがあって、そのやけどの生肉が赤みがかった白色、または白色の光る斑点であれば、:o もしその光る斑点がもとのままであり、広がっていなければ、それはただ、できもののあとである。祭司は彼をきよいと宣言する。! もしそれが一段と皮膚に広がってくれば、祭司はこの者を汚れていると宣言する。これは患部である。I  もし祭司がこれを調べて、そこに白い毛がなく、それが皮膚より低くなっておらず、それが薄れているなら、祭司はその者を七日間隔離する。mU 祭司が調べて、もしそれが皮膚よりも低く見え、そこの毛が白く変わっていたなら、祭司は彼を汚れていると宣言する。それはその腫物に吹き出たらい病の患部である。  その腫物の局所に白色のはれもの、または赤みがかった白い光る斑点があれば、祭司に見せる。`; また、人のからだの皮膚に腫物ができ、それがいやされたとき、~9 祭司は彼を調べる。もしその患部が白く変わっているなら、祭司はその患者をきよいと宣言する。彼はきよい。i}M しかし、もしその生肉が再び白く変われば、彼は祭司のところに行く。|! 祭司はその生肉を調べて、彼を汚れていると宣言する。その生肉は汚れている。それはらい病である。K{ しかし生肉が彼に現われるときは、彼は汚れる。Rz 祭司が調べる。もし吹き出物が彼のからだ全体をおおっているなら、祭司はその患者をきよいと宣言する。すべてが白く変わったので、彼はきよい。Xy+ もし吹き出物がひどく皮膚に出て来て、その吹き出物が、その患者の皮膚全体、すなわち祭司の目に留まるかぎり、頭から足までをおおっているときは、gxI これは、そのからだの皮膚にある慢性のらい病である。祭司は彼を汚れていると宣言する。しかし祭司は彼を隔離する必要はない。彼はすでに汚れているのだから。"w? 祭司が調べて、もし皮膚に白いはれものがあり、その毛も白く変わり、はれものに生肉が盛り上がっているなら、ivM らい病の患部が人にあるときは、その人を祭司のところに連れて来る。u9 祭司が調べて、かさぶたが皮膚に広がっているなら、祭司は彼を汚れていると宣言する。これはらい病である。:to もし、その者が祭司のところに現われ、きよいと宣言されて後、かさぶたが皮膚に広がってきたなら、再び祭司にその身を見せる。s 祭司は七日目に再び彼を調べる。もし患部が薄れ、患部が皮膚に広がっていないなら、祭司は彼をきよいと宣言する。それはかさぶたにすぎない。彼は自分の衣服を洗う。彼はきよい。Or 祭司は七日目に彼を調べる。もしその患部が祭司の目に、そのままに見え、患部が皮膚に広がっていないなら、祭司は彼をさらに七日間隔離する。Oq もしそのからだの皮膚の光る斑点が白くても、皮膚よりも深くは見えず、そこの毛も白く変わっていないなら、祭司はその患者を七日間隔離する。 p; 祭司はそのからだの皮膚の患部を調べる。その患部の毛が白く変わり、その患部がそのからだの皮膚よりも深く見えているなら、それはらい病の患部である。祭司はそれを調べ、彼を汚れていると宣言する。/oY 「ある人のからだの皮膚にはれもの、あるいはかさぶた、あるいは光る斑点ができ、からだの皮膚でらい病の患部のようになったときは、その人を、祭司アロンか、祭司である彼の子らのひとりのところに連れて来る。Jn  ついで主はモーセとアロンに告げて仰せられた。2m_ しかし、もし彼女が羊を買う余裕がなければ、二羽の山鳩か、二羽の家鳩のひなを取り、一羽は全焼のいけにえとし、もう一羽は罪のためのいけにえとしなさい。祭司は彼女のために・いをする。彼女はきよめられる。」mlU 祭司はこれを主の前にささげ、彼女のために・いをしなさい。彼女はその出血からきよめられる。これが男の子でも、女の子でも、子を産む女についてのおしえである。qk] 彼女のきよめの期間が満ちたなら、それが息子の場合であっても、娘の場合であっても、その女は全焼のいけにえとして一歳の子羊を一頭と、罪のためのいけにえとして家鳩のひなか、山鳩を一羽、会見の天幕の入口にいる祭司のところに持って来なければならない。Oj もし、女の子を産めば、月のさわりのときと同じく、二週間汚れる。その女はさらに六十六日間、血のきよめのために、こもらなければならない。i  その女はさらに三十三日間、血のきよめのために、こもらなければならない。そのきよめの期間が満ちるまでは、聖なるものにいっさい触れてはならない。また聖所にはいってもならない。chA ・八日目には、その子の包皮の肉に割礼をしなければならない。・Xg+ 「イスラエル人に告げて言え。女が身重になり、男の子を産んだときは、その女は七日の間汚れる。その女は月のさわりの不浄の期間のように、汚れる。Df  それから、主はモーセに告げて仰せられた。 e /それで、汚れたものときよいもの、食べてよい生き物と食べてはならない生き物とが区別される。%dE .以上が動物と鳥、また水の中をうごめくすべての生き物と、地に群生するすべての生き物についてのおしえであり、gcI -わたしは、あなたがたの神となるために、あなたがたをエジプトの地から導き出した主であるから。あなたがたは聖なる者となりなさい。わたしが聖であるから。」b/ ,わたしはあなたがたの神、主であるからだ。あなたがたは自分の身を聖別し、聖なる者となりなさい。わたしが聖であるから。地をはういかなる群生するものによっても、自分自身を汚してはならない。maU +あなたがたは群生するどんなものによっても、自分自身を忌むべきものとしてはならない。またそれによって、身を汚し、それによって汚れたものとなってはならない。y`m *地に群生するもののうち、腹ではうもの、また四つ足で歩くもの、あるいは多くの足のあるもの、これらのどれもあなたがたは食べてはならない。それらは忌むべきものである。f_G )また、地に群生するものはみな忌むべきもので、食べてはならない。 ^ (その死体のいくらかでも食べる者は、その衣服を洗わなければならない。その人は夕方まで汚れる。また、その死体を運ぶ者も、その衣服を洗わなければならない。その人は夕方まで汚れる。]! 'あなたがたが食用として飼っている動物の一つが死んだとき、その死体に触れる者は夕方まで汚れる。@\{ &しかし、種の上に水がかけられていて、その上に、それらの死体のあるものが落ちたときは、それはあなたがたには汚れたものである。~[w %また、もしそれらのどの死体が、蒔こうとしている種の上に落ちても、それはきよい。Z' $しかし、泉、あるいは水のたまっている水ためはきよい。ただし、それらの死体に触れるものは汚れる。 Y; #さらに、どんなものでも、その上にこれらの死体の一つが落ちたものは汚れる。それがかまどであれ、炉であれ、それを粉々に割らなければならない。それは汚れており、あなたがたには汚れたものとなる。CX "また食べる物で、それにそのような水がかかっていれば、それはみな汚れる。また飲む物で、このような器の中にあるものはみな汚れる。@W{ !また、それらのうちの一つが、どのような土の器の中に落ちても、その中にあるものはすべて汚れる。その器は砕かなければならない。 V また、それらのうちのあるものが死んだとき、何かの上に落ちたなら、それがどんなものでも、みな汚れる。木の器、あるいは衣服、あるいは皮、あるいは袋など、仕事のために作られた器はみな、水の中に入れなければならない。それは夕方まで汚れているが、そうして後きよくなる。RU すべて群生するもののうちで、これらはあなたがたには、汚れたものである。これらのものが死んだとき、それに触れる者はみな、夕方まで汚れる。WT) やもり、わに、とかげ、すなとかげ、カメレオンである。+SQ 地に群生するもののうち、次のものはあなたがたにとって汚れている。すなわち、もぐら、とびねずみ、大とかげの類、CR これらの死体を運ぶ者は、その衣服を洗わなければならない。その人は夕方まで汚れる。これらは、あなたがたには、汚れたものである。sQa また、四つ足で歩き回るすべての生き物のうちで、足の裏のふくらみで歩くものはみな、あなたがたには、汚れたものである。その死体に触れる者はみな、夕方まで汚れる。sPa ひづめが分かれてはいるが、それが完全に割れていないか、あるいは反・しない動物、これらすべてはあなたがたには、汚れたものである。これらに触れる者はみな汚れる。O' また、これらのどの死体を運ぶ者もみな、その衣服を洗わなければならない。その人は夕方まで汚れる。1N] 次のことによっても、あなたがたは汚れたものとなる。すなわち、これらのものの死体に触れる者はみな、夕方まで汚れる。 M このほかの、羽があって群生し四つ足のあるものはみな、あなたがたには忌むべきものである。FL それらのうち、あなたがたが食べてもよいものは次のとおりである。いなごの類、毛のないいなごの類、こおろぎの類、ばったの類である。CK しかし羽があって群生し四つ足で歩き回るもののうちで、その足のほかにはね足を持ち、それで地上を跳びはねるものは、食べてもよい。xJk 羽があって群生し四つ足で歩き回るものは、あなたがたには忌むべきものである。ZI/ こうのとり、さぎの類、やつがしら、こうもりなどである。5Hg 白ふくろう、ペリカン、野がん、,GU ふくろう、う、みみずく、>Fy だちょう、よたか、かもめ、たかの類、E1 烏の類全部、&DI とび、はやぶさの類、aC= また、鳥のうちで次のものを忌むべきものとしなければならない。これらは忌むべきもので、食べてはならない。すなわち、はげわし、はげたか、黒はげたか、 B 水の中にいるもので、ひれやうろこのないものはすべて、あなたがたには忌むべきものである。^A7 これらはさらにあなたがたには忌むべきものとなるから、それらの肉を少しでも食べてはならない。またそれらの死体を忌むべきものとしなければならない。g@I しかし、海でも川でも、すべて水に群生するもの、またすべて水の中にいる生き物のうち、ひれやうろこのないものはすべて、あなたがたには忌むべきものである。y?m 水の中にいるすべてのもののうちで、次のものをあなたがたは食べてもよい。すなわち、海でも川でも、水の中にいるもので、ひれとうろこを持つものはすべて、食べてもよい。@>{ あなたがたは、それらの肉を食べてはならない。またそれらの死体に触れてもいけない。それらは、あなたがたには汚れたものである。C= それに、豚。これは、ひづめが分かれており、ひづめが完全に割れたものであるが、反・しないので、あなたがたには汚れたものである。<3 また、野うさぎ。これも反・するが、そのひづめが分かれていないので、あなたがたには汚れたものである。";? それから、岩だぬき。これも反・するが、そのひづめが分かれていないので、あなたがたには汚れたものである。/:Y しかし、反・するもの、あるいはひづめが分かれているもののうちでも、次のものは、食べてはならない。すなわち、らくだ。これは反・するが、そのひづめが分かれていないので、あなたがたには汚れたものである。(9K 動物のうちで、ひづめが分かれ、そのひづめが完全に割れているもの、また、反・するものはすべて、食べてもよい。(8K 「イスラエル人に告げて言え。地上のすべての動物のうちで、あなたがたが食べてもよい生き物は次のとおりである。P7  それから、主はモーセとアロンに告げて仰せられた。A6 モーセはこれを聞き、それでよいとした。5{ そこで、アロンはモーセに告げた。「ああ、きょう彼らがその罪のためのいけにえ、全焼のいけにえを、主の前にささげました。それでこういうことが私の身にふりかかったのです。もしきょう私が罪のためのいけにえを食べていたら、主のみこころにかなったのでしょうか。」I4  その血は、聖所の中に携え入れられなかったではないか。あなたがたは、私が命じたように、それを聖所で食べなければならなかったのだ。」)3M 「どうして、あなたがたは聖なる所でその罪のためのいけにえを食べなかったのか。それは最も聖なるものなのだ。それは、会衆の咎を除き、主の前で彼らのために・いをするために、あなたがたに賜わったのだ。|2s モーセは罪のためのいけにえのやぎをけんめいに捜した。しかし、もう、焼かれてしまっていた。すると、モーセはアロンの子で生き残ったエルアザルとイタマルに怒って言った。e1E 人々は、奉納物のももと奉献物の胸とを、火によるささげ物の脂肪に添えて持って来て、奉献物として主に向かって揺り動かさなければならない。これは主が命じられたとおり、あなたと、またあなたとともにいるあなたの子らが永遠に受け取る分である。」t0c しかし、奉献物の胸と、奉納物のももとは、あなたと、あなたとともにいるあなたの息子、娘たちが、きよい所で食べることができる。それは、イスラエル人の和解のいけにえから、あなたの受け取る分け前、またあなたの子らの受け取る分け前として与えられている。/ それを聖なる所で食べなさい。それは、主への火によるささげ物のうちから、あなたの受け取る分け前であり、あなたの子らの受け取る分け前である。そのように、私は命じられている。J. そこで、モーセは、アロンとその生き残っている子のエルアザルとイタマルに言った。「主への火によるささげ物のうちから残った穀物のささげ物を取り、パン種を入れずに祭壇のそばで、食べなさい。これは最も聖なるものであるから。%-E また、主がモーセを通してイスラエル人に告げられたすべてのおきてを、あなたがたが彼らに教えるためである。」,' それはまた、あなたがたが、聖なるものと俗なるもの、また、汚れたものときよいものを区別するため、,+S 「会見の天幕にはいって行くときには、あなたがたが死なないように、あなたも、あなたとともにいるあなたの子らも、ぶどう酒や強い酒を飲んではならない。これはあなたがたが代々守るべき永遠のおきてである。E* それから、主はアロンに告げて仰せられた。)# またあなたがたは会見の天幕の入口から外へ出てはならない。あなたがたが死なないためである。あなたがたの上には主のそそぎの油があるからだ。」それで、彼らはモーセのことばどおりにした。W() 次に、モーセは、アロンとその子エルアザルとイタマルに言った。「あなたがたは髪の毛を乱してはならない。また着物を引き裂いてはならない。あなたがたが死なないため、また怒りが全会衆に下らないためである。しかし、あなたがたの身内の者、すなわちイスラエルの全家族が、主によって焼かれたことを泣き悲しまなければならない。 ' 彼らは進み出て、モーセが言ったように、彼らの長服をつかんで彼らを宿営の外に運び出した。|&s モーセはアロンのおじウジエルの子ミシャエルとエルツァファンを呼び寄せ、彼らに言った。「進み出て、あなたがたの身内の者たちを聖所の前から宿営の外に運び出しなさい。」>%w それで、モーセはアロンに言った。「主が仰せになったことは、こういうことだ。『わたしに近づく者によって、わたしは自分の聖を現わし、すべての民の前でわたしは自分の栄光を現わす。』」それゆえ、アロンは黙っていた。o$Y すると、主の前から火が出て、彼らを焼き尽くし、彼らは主の前で死んだ。f# I さて、アロンの子ナダブとアビフは、おのおの自分の火皿を取り、その中に火を入れ、その上に香を盛り、主が彼らに命じなかった異なった火を主の前にささげた。7"i 主の前から火が出て来て、祭壇の上の全焼のいけにえと脂肪とを焼き尽くしたので、民はみな、これを見て、叫び、ひれ伏した。 ~~0}}|u{zzByyBxx,wvv:uut"ssDrqqqCppp{oo[nmmgll!kljjiiBhogffe5ddNcbb`a``x_^]],\[[Z%YY(XW)VeUMTSSRRqQqPOO+NdM@L:K=JvIILHGFEEvDCCA@@f?>==<Q あなたの息子の娘、あるいはあなたの娘の娘を犯してはならない。それはあなた自身をはずかしめることだからである。7=i あなたの姉妹は、あなたの父の娘でも、母の娘でも、あるいは、家で生まれた女でも、外で生まれた女でも、犯してはならない。~<wあなたの父の妻を犯してはならない。それは、あなたの父をはずかしめることである。=;u父をはずかしめること、すなわちあなたの母を犯すことをしてはならない。彼女はあなたの母であるから、彼女を犯してはならない。:'あなたがたのうち、だれも、自分の肉親の女に近づいて、これを犯してはならない。わたしは主である。19]あなたがたは、わたしのおきてとわたしの定めを守りなさい。それを行なう人は、それによって生きる。わたしは主である。@8{あなたがたは、わたしの定めを行ない、わたしのおきてを守り、それに従わなければならない。わたしは、あなたがたの神、主である。57eあなたがたは、あなたがたが住んでいたエジプトの地のならわしをまねてはならない。またわたしがあなたがたを導き入れようとしているカナンの地のならわしをまねてもいけない。彼らの風習に従って歩んではならない。l6S「イスラエルの人々に告げて言え。わたしはあなたがたの神、主である。=5 yついで主はモーセに告げて仰せられた。4!もし、その衣服を洗わず、その身に水を浴びないなら、その者は自分の咎を負わなければならない。」&3G自然に死んだものとか、野獣に裂き殺されたものを食べるなら、この国に生まれた者でも、在留異国人でも、だれでも、その衣服を洗い、水を浴びなければならない。その者は夕方まで汚れている。彼はきよい。2すべての肉のいのちは、その血が、そのいのちそのものである。それゆえ、わたしはイスラエル人に言っている。『あなたがたは、どんな肉の血も食べてはならない。すべての肉のいのちは、その血そのものであるからだ。それを食べる者はだれでも断ち切られなければならない。』j1O イスラエル人や彼らの間の在留異国人のだれかが、食べることのできる獣や鳥を狩りで捕えるなら、その者はその血を注ぎ出し、それを土でおおわなければならない。d0C それゆえ、わたしはイスラエル人に言った。『あなたがたはだれも血を食べてはならない。あなたがたの間の在留異国人もまた、だれも血を食べてはならない。』v/g なぜなら、肉のいのちは血の中にあるからである。わたしはあなたがたのいのちを祭壇の上で・うために、これをあなたがたに与えた。いのちとして・いをするのは血である。 . また、イスラエルの家の者、または彼らの間の在留異国人のだれであっても、どんな血でも食べるなら、わたしはその血を食べる者から、わたしの顔をそむけ、その者をその民の間から断つ。-- それを主にささげるために会見の天幕の入口に持って行かないなら、その者は、その民から断ち切られる。d,Cまた、あなたは彼らに言わなければならない。イスラエルの家の者、または彼らの間の在留異国人のだれであっても、全焼か、または、ほかのいけにえをささげ、g+Iまた、彼らが慕って、淫行をしていたやぎの偶像に、彼らが二度といけにえをささげなくなるためである。これは彼らにとって、代々守るべき永遠のおきてとなる。=*uまた、祭司が、その血を会見の天幕の入口にある主の祭壇に注ぎかけ、その脂肪を主へのなだめのかおりとして焼いて煙にするため、))Mこれは、イスラエル人が、野外でささげていたそのいけにえを持って来るようにするため、また会見の天幕の入口の祭司のところで、主に持って来て、主への和解のいけにえとして、それらをささげるためである。 (主の幕屋の前に主へのささげ物としてささげるために、それを会見の天幕の入口の所に持って来ないなら、血はその人に帰せられる。その人は血を流した。その人はその民の間から断たれる。'3イスラエルの家の者のだれかが、牛か子羊かやぎを宿営の中でほふり、あるいは宿営の外でそれをほふって、"&?「アロンとその子ら、またすべてのイスラエル人に告げて言え。主が命じて仰せられたことは次のとおりである。=% yついで主はモーセに告げて仰せられた。p$["以上のことは、あなたがたに永遠のおきてとなる。これは年に一度、イスラエル人のすべての罪から彼らを・うためである。」モーセは主が命じられたとおりに行なった。U#%!彼は至聖所の・いをする。また会見の天幕と祭壇の・いをしなければならない。また彼は祭司たちと集会のすべての人々の・いをしなければならない。I"  油をそそがれ、その父に代わって祭司として仕えるために任命された祭司が、・いをする。彼は亜麻布の装束、すなわち聖なる装束を着ける。!これがあなたがたの全き休みの安息であり、あなたがたは身を戒める。これは永遠のおきてである。g Iなぜなら、この日に、あなたがたをきよめるために、あなたがたの・いがなされるからである。あなたがたは、主の前でそのすべての罪からきよめられるのである。5以下のことはあなたがたに、永遠のおきてとなる。第七の月の十日には、あなたがたは身を戒めなければならない。この国に生まれた者も、あなたがたの中の在留異国人も、どんな仕事もしてはならない。.Wこれを焼く者は、その衣服を洗わなければならない。そのからだに水を浴びる。こうして後に宿営にはいることができる。罪のためのいけにえの雄牛と、罪のためのいけにえのやぎで、その血が・いのために聖所に持って行かれたものは、宿営の外に持ち出し、その皮と肉と汚物を火で焼かなければならない。1]アザゼルのやぎを放った者は、その衣服を洗い、そのからだに水を浴びる。そうして後に、彼は宿営にはいることができる。{qすなわち、罪のためのいけにえの脂肪を祭壇の上で焼いて煙にしなければならない。gI彼は聖なる所でそのからだに水を浴び、自分の衣服を着て外に出て、自分の全焼のいけにえと民の全焼のいけにえとをささげ、自分のため、民のために・いをする。"?アロンは会見の天幕にはいり、聖所にはいったときに着けていた亜麻布の装束を脱ぎ、それをそこに残しておく。 そのやぎは、彼らのすべての咎をその上に負って、不毛の地へ行く。彼はそのやぎを荒野に放つ。2_アロンは生きているやぎの頭に両手を置き、イスラエル人のすべての咎と、すべてのそむきを、どんな罪であっても、これを全部それの上に告白し、これらをそのやぎの頭の上に置き、係りの者の手でこれを荒野に放つ。xk彼は聖所と会見の天幕と祭壇との・いをし終え、先の生きているやぎをささげる。+Qその残りの血を、その祭壇の上に指で七たび振りかける。彼はそれをきよめ、イスラエル人の汚れからそれを聖別する。C主の前にある祭壇のところに出て行き、その・いをする。彼はその雄牛の血と、そのやぎの血を取り、それを祭壇の回りにある角に塗る。ym彼が・いをするために聖所にはいって、再び出て来るまで、だれも会見の天幕の中にいてはならない。彼は自分と、自分の家族、それにイスラエルの全集会のために・いをする。彼はイスラエル人の汚れと、そのそむき、すなわちそのすべての罪のために、聖所の・いをする。彼らの汚れの中に彼らとともにある会見の天幕にも、このようにしなければならない。 ;アロンは民のための罪のためのいけにえのやぎをほふり、その血を垂れ幕の内側に持ってはいり、あの雄牛の血にしたようにこの血にもして、それを『・いのふた』の上と『・いのふた』の前に振りかける。C彼は雄牛の血を取り、指で『・いのふた』の東側に振りかけ、また指で七たびその血を『・いのふた』の前に振りかけなければならない。=u その香を主の前の火にくべ、香から出る雲があかしの箱の上の『・いのふた』をおおうようにする。彼が死ぬことのないためである。4c 主の前の祭壇から、火皿いっぱいの炭火と、両手いっぱいの粉にしたかおりの高い香とを取り、垂れ幕の内側に持ってはいる。I   アロンは自分の罪のためのいけにえの雄牛をささげ、自分と自分の家族のために・いをする。彼は自分の罪のためのいけにえの雄牛をほふる。| s アザゼルのためのくじが当たったやぎは、主の前に生きたままで立たせておかなければならない。これは、それによって・いをするために、アザゼルとして荒野に放つためである。{ q アロンは、主のくじに当たったやぎをささげて、それを罪のためのいけにえとする。 'アロンは二頭のやぎのためにくじを引き、一つのくじは主のため、一つのくじはアザゼルのためとする。i M二頭のやぎを取り、それを主の前、会見の天幕の入口の所に立たせる。アロンは自分のための罪のためのいけにえの雄牛をささげ、自分と自分の家族のために・いをする。@{彼はまた、イスラエル人の会衆から、罪のためのいけにえとして雄やぎ二頭、全焼のいけにえとして雄羊一頭を取らなければならない。#聖なる亜麻布の長服を着、亜麻布のももひきをはき、亜麻布の飾り帯を締め、亜麻布のかぶり物をかぶらなければならない。これらが聖なる装束であって、彼はからだに水を浴び、それらを着ける。@{アロンは次のようにして聖所にはいらなければならない。罪のためのいけにえとして若い雄牛、また全焼のいけにえとして雄羊を携え、V'主はモーセに仰せられた。「あなたの兄アロンに告げよ。かってな時に垂れ幕の内側の聖所にはいって、箱の上の『・いのふた』の前に行ってはならない。死ぬことのないためである。わたしが『・いのふた』の上の雲の中に現われるからである。! ?アロンのふたりの子の死後、すなわち、彼らが主の前に近づいてそのために死んで後、主はモーセに告げられた。%E!また月のさわりで不浄の女、また男か女で漏出のある者、あるいは汚れている女と寝る男についてのおしえである。Q 以上が、漏出のある者、また精を漏らして汚れた者、[1あなたがたは、イスラエル人をその汚れから離れさせなさい。彼らの間にあるわたしの幕屋を汚し、その汚れたままで彼らが死ぬことのないためである。」^7祭司は一羽を罪のためのいけにえとし、他の一羽を全焼のいけにえとしてささげる。祭司は、その汚れた漏出のために、主の前でその女のために・いをする。7~i八日目には、その女は山鳩二羽か家鳩のひな二羽を取り、それを会見の天幕の入口の祭司のところに持って来なければならない。} もし女がその漏出からきよくなったときには、七日を数える。その後にその女はきよくなる。|'これらの物にさわる者はだれでも汚れる。その者は衣服を洗い、水を浴びる。その者は夕方まで汚れる。[{1彼女がその漏出の間中に寝る床はすべて、月のさわりのときの床のようになる。その女のすわるすべての物は、その月のさわりの間の汚れのように汚れる。#zAもし女に、月のさわりの間ではないのに、長い日数にわたって血の漏出がある場合、あるいは月のさわりの間が過ぎても漏出がある場合、その汚れた漏出のある間中、彼女は、月のさわりの間と同じく汚れる。(yKまた、もし男がその女と寝るなら、その女のさわりが彼に移り、その者は七日間汚れる。彼が寝る床もすべて汚れる。~xwその女の床であっても、すわった物であっても、それにさわった者は夕方まで汚れる。:woまた、何であれ、その女のすわった物に触れる者はみな、その衣服を洗い、水を浴びなければならない。その者は夕方まで汚れる。%vEまた、その女の床に触れる者はだれでも、その衣服を洗い、水を浴びなければならない。その者は夕方まで汚れる。u-また、その女の月のさわりのときに使った寝床はすべて汚れる。また、その女のすわった物もみな汚れる。Xt+女に漏出があって、その漏出物がからだからの血であるならば、彼女は七日間、月のさわりの状態になる。だれでも彼女に触れる者は、夕方まで汚れる。rs_男が女と寝て交わるなら、ふたりは共に水を浴びる。彼らは夕方まで汚れる。irM精のついている衣服と皮はすべて、水で洗う。それは夕方まで汚れる。xqk人が精を漏らしたときは、その人は全身に水を浴びる。その人は夕方まで汚れる。ap=祭司はそれを、一羽を罪のためのいけにえとして、他の一羽を全焼のいけにえとしてささげ、祭司はその漏出物のために、主の前でその者のために・いをする。Oo八日目には、自分のために、山鳩二羽か家鳩のひな二羽を取らなければならない。彼は主の前、会見の天幕の入口の所に来て、それを祭司に渡す。Un% 漏出を病む者がその漏出からきよくなるときは、自分のきよめのために七日を数え、自分の衣服を洗い、自分のからだに湧き水を浴びる。彼はきよい。%mE また、漏出を病む者がさわった土の器はこわされなければならない。木の器はみな、水で洗われなければならない。Ol また、漏出を病む者が、水でその手を洗わずに、だれかにさわるなら、さわられた人は自分の衣服を洗い、水を浴びる。その人は夕方まで汚れる。#kA また、どんな物であれ、その者の下にあった物にさわる者はみな、夕方まで汚れる。また、それらの物を運ぶ者も、自分の衣服を洗わなければならない。水を浴びなければならない。その者は夕方まで汚れる。Hj  また、漏出を病む者が乗った鞍はみな汚れる。4icまた、漏出を病む者が、きよい人につばきをかけるなら、その人は自分の衣服を洗い、水を浴びる。その人は夕方まで汚れる。1h]また、漏出を病む人の隠しどころにさわる者も、自分の衣服を洗い、水を浴びなければならない。その者は夕方まで汚れる。g9また漏出を病む人がすわった物の上にすわる者は、自分の衣服を洗い、水を浴びる。その者は夕方まで汚れる。f9また、だれでもその床に触れる者は自分の衣服を洗い、水を浴びなければならない。その者は夕方まで汚れる。uee漏出を病む人の寝る床は、すべて汚れる。またその者がすわる物もみな汚れる。ddCその漏出物による汚れは次のとおりである。すなわち、隠しどころが漏出物を漏らしても、あるいは隠しどころが漏出物を留めていても、その者には汚れがある。c「イスラエル人に告げて言え。だれでも、隠しどころに漏出がある場合、その漏出物は汚れている。Jb ついで主はモーセとアロンに告げて仰せられた。Oa9これは、どんなときにそれが汚れているのか、またどんなときにそれがきよいのかを教えるためである。これが、らい病についてのおしえである。W`)8はれもの、かさぶた、光る斑点についてのおしえである。#_C7衣服と家のらい病、E^6以上は、らい病のあらゆる患部、かいせん、]!5その生きている小鳥を町の外の野に放つ。こうして、その家のために・いをする。その家はきよい。」\!4祭司は小鳥の血と湧き水と生きた小鳥と杉の木とヒソプと緋色の撚り糸とによって、その家をきよめ、O[3杉の木とヒソプと緋色の撚り糸と、生きている小鳥を取って、ほふられた小鳥の血の中と湧き水の中にそれらを浸し、その家に七たび振りかける。ZZ/2その小鳥のうちの一羽を土の器の中の湧き水の上でほふる。~Yw1祭司は、その家をきよめるために、小鳥二羽と杉の木と緋色の撚り糸とヒソプを取り、yXm0祭司がはいって来て調べて、もしその家が塗り直されて後、その患部が家に広がっていないなら、祭司は、その家はきよいと宣言する。なぜなら、その患部が直ったからである。(WK/その家で寝る者は、その衣服を洗わなければならない。その家で食事をする者も、その衣服を洗わなければならない。lVS.その家が閉ざされている期間中にその家にはいる者は、夕方まで汚れる。U--その家、すなわち、その石と材木と家の土全部を取りこわす。またそれを町の外の汚れた場所に運び出す。@T{,祭司は、はいって来て調べ、そして、もし患部が家に広がっているなら、それは家につく悪性のらい病であって、その家は汚れている。 S+もし彼が石を取り出し、家の壁を削り落とし、また塗り直して後に、再び患部が家にできたなら、R*人々は別の石を取って、前の石の代わりに入れ、また別の土を取って、その家を塗り直す。 Q)またその家の内側の回りを削り落とさせ、その削り落とした土は町の外の汚れた場所に捨てる。P}(祭司は患部のある石を取り出し、それらを町の外の汚れた場所に投げ捨てるよう命じる。xOk'七日目に祭司がまた来て、調べ、もしその患部がその家の壁に広がっているなら、cNA&祭司はその家から入口に出て来て、七日間その家を閉ざしておく。XM+%その患部を調べて、もしその患部がその家の壁に出ていて、それが緑がかったか、または赤みを帯びたくぼみであって、その壁よりも低く見えるならば、mLU$祭司はその患部を調べにはいる前に、その家をあけるよう命じる。これはすべて家にあるものが汚れることのないためである。その後に、祭司はその家を調べにはいる。K3#その家の所有者が来て、祭司に『私の家に患部のようなものが現われました。』と言って、報告するときは、IJ "「わたしがあなたがたに所有地として与えるカナンの地に、あclたがたがはいり、わたしがその所有地にある家にらい病の患部を生じさせ、brKI!ついで主はモーセとアロンに告げて仰せられた。H9 以上は、らい病の患部のある者で、きよめに要するものを手に入れることのできない者のためのおしえである。)GMすなわち、手に入れることのできたもののうち、一羽を罪のためのいけにえとして、他の一羽を全焼のいけにえとして、穀物のささげ物に添えてささげる。祭司は主の前で、きよめられる者のために・いをする。」 ~y}||9{zyyxGw}vv(u^tss-rNq?pon?mclkk#j&igf{edcc|cbb``(_%^]] \N\[3ZZ^YXXX VVhU\TTS_RGQJPOOINMMHLLJJKIINI GGFgE CBA@@K?x? >f==v<< ;;99e98J77655 4i3l2l11&0D/.q-,}+**))_(''D&&% $$5#"S! SJ\CjNN!44 N E . 9 `6.Wヨベルの後の年数にしたがって、あなたの隣人から買い、収穫年数にしたがって、相手もあなたに売らなければならない。%Eもし、あなたがたが、隣人に土地を売るとか、隣人から買うとかするときは、互いに害を与えないようにしなさい。~w このヨベルの年には、あなたがたは、それぞれ自分の所有地に帰らなければならない。- これはヨベルの年であって、あなたがたには聖である。あなたがたは畑の収穫物を食べなければならない。  この第五十年目は、あなたがたのヨベルの年である。種を蒔いてはならないし、落ち穂から生えたものを刈り入れてもならない。また手入れをしなかったぶどうの木の実を集めてはならない。)M あなたがたは第五十年目を聖別し、国中のすべての住民に解放を宣言する。これはあなたがたのヨベルの年である。あなたがたはそれぞれ自分の所有地に帰り、それぞれ自分の家族のもとに帰らなければならない。C あなたはその第七月の十日に角笛を鳴り響かせなければならない。・罪の日に、あなたがたの全土に角笛を鳴り響かせなければならない。あなたは、安息の年を七たび、つまり、七年の七倍を数える。安息の年の七たびは四十九年である。~wまた、あなたの家畜とあなたの地にいる獣とのため、その地の収穫はみな食物となる。mU地を安息させるならあなたがたの食糧のためになる。すなわち、あなたと、あなたの男奴隷と女奴隷、あなたの雇い人と、あなたのところに在留している居留者のため、[1あなたの落ち穂から生えたものを刈り入れてはならない。あなたが手入れをしなかったぶどうの木のぶどうも集めてはならない。地の全き休みの年である。=u七年目は、地の全き休みの安息、すなわち主の安息となる。あなたの畑に種を蒔いたり、ぶどう畑の枝をおろしたりしてはならない。六年間あなたの畑に種を蒔き、六年間ぶどう畑の枝をおろして、収穫しなければならない。C「イスラエル人に告げて言え。わたしが与えようとしている地にあなたがたがはいったとき、その地は主の安息を守らなければならない。M ついで主はシナイ山でモーセに告げて仰せられた。モーセがこのようにイスラエル人に告げたので、彼らはのろった者を宿営の外に連れ出し、彼に石を投げて殺した。こうしてイスラエル人は、主がモーセに命じられたとおりに行なった。C あなたがたは、在留異国人にも、この国に生まれた者にも、一つのさばきをしなければならない。わたしはあなたがたの神、主である。」 動物を打ち殺す者は償いをしなければならず、人を打ち殺す者は殺されなければならない。 !骨折には骨折。目には目。歯には歯。人に傷を負わせたように人は自分もそうされなければならない。 もし人がその隣人に傷を負わせるなら、その人は自分がしたと同じようにされなければならない。l S動物を打ち殺す者は、いのちにはいのちをもって償わなければならない。Kかりそめにも人を打ち殺す者は、必ず殺される。 主の御名を冒涜する者は必ず殺されなければならない。全会衆は必ずその者に石を投げて殺さなければならない。在留異国人でも、この国に生まれた者でも、御名を冒涜するなら、殺される。 あなたはイスラエル人に告げて言え。自分の神をのろう者はだれでも、その罪の罰を受ける。=u「あの、のろった者を宿営の外に連れ出し、それを聞いた者はすべてその者の頭の上に手を置き、全会衆はその者に石を投げて殺せ。A そこで、主はモーセに告げて仰せられた。ue 人々は主の命令をまって彼らにはっきりと示すため、この者を監禁しておいた。y そのとき、イスラエルの女の息子が、御名を冒涜してのろったので、人々はこの者をモーセのところに連れて来た。その母の名はシェロミテで、ダンの部族のディブリの娘であった。jO さて、イスラエルの女を母とし、エジプト人を父とする者が、イスラエル人のうちに出たが、このイスラエルの女の息子と、あるイスラエル人とが宿営の中で争った。|s これはアロンとその子らのものとなり、彼らはこれを聖なる所で食べる。これは最も聖なるものであり、主への火によるささげ物のうちから、彼の受け取る永遠の分け前である。」@{彼は安息日ごとに、絶えずこれを主の前に、整えておかなければならない。これはイスラエル人からのものであって永遠の契約である。~'それぞれの並びに純粋な乳香を添え、主への火によるささげ物として、これをパンの記念の部分とする。c}Aそれを主の前の純金の机の上に、一並び六個ずつ、二並びに置く。|あなたは小麦粉を取り、それで輪型のパン十二個を焼く。一つの輪型のパンは十分の二エパである。{彼は純金の燭台の上に、そのともしびを絶えず主の前にととのえておかなければならない。z)アロンは会見の天幕の中、あかしの箱の垂れ幕の外側で、夕方から朝まで主の前に絶えず、そのともしびをととのえておかなければならない。これは、あなたがたが代々守るべき永遠のおきてである。:yo「あなたはイスラエル人に命じて、ともしびを絶えずともしておくために、燈火用の質の良い純粋なオリーブ油を持って来させよ。=x yついで主はモーセに告げて仰せられた。Zw/,こうしてモーセはイスラエル人に主の例祭について告げた。v+これは、わたしが、エジプトの国からイスラエル人を連れ出したとき、彼らを仮庵に住まわせたことを、あなたがたの後の世代が知るためである。わたしはあなたがたの神、主である。」(uK*あなたがたは七日間、仮庵に住まなければならない。イスラエルで生まれた者はみな、仮庵に住まなければならない。Ct)年に七日間、主の祭りとしてこれを祝う。これはあなたがたが代々守るべき永遠のおきてとして、第七月にこれを祝わなければならない。jsO(最初の日に、あなたがたは自分たちのために、美しい木の実、なつめやしの葉と茂り合った木の大枝、また川縁の柳を取り、七日間、あなたがたの神、主の前で喜ぶ。r'特に、あなたがたがその土地の収穫をし終わった第七月の十五日には、七日間にわたる主の祭りを祝わなければならない。最初の日は全き休みの日であり、八日目も全き休みの日である。@q{&このほか、主の安息日、また、あなたがたが主にささげる献上物、あらゆる誓願のささげ物、進んでささげるあらゆるささげ物がある。8pk%以上が主の例祭である。あなたがたは聖なる会合を召集して、火によるささげ物、すなわち、全焼のいけにえ、穀物のささげ物、和解のいけにえ、注ぎのささげ物を、それぞれ定められた日に、主にささげなければならない。Yo-$七日間、あなたがたは火によるささげ物を主にささげなければならない。八日目も、あなたがたは聖なる会合を開かなければならない。あなたがたは火によるささげ物を主にささげる。これはきよめの集会で、労働の仕事はいっさいしてはならない。n}#最初の日は聖なる会合であって、あなたがたは、労働の仕事はいっさいしてはならない。m"「イスラエル人に告げて言え。この第七月の十五日には、七日間にわたる主の仮庵の祭りが始まる。>ly!ついで主はモーセに告げて仰せられた。k これは、あなたがたの全き休みの安息である。あなたがたは身を戒める。すなわち、その月の九日の夕方には、その夕方から次の夕方まで、あなたがたの安息を守らなければならない。」j9どんな仕事もしてはならない。これは、あなたがたがどこに住んでいても、代々守るべき永遠のおきてである。 iその日のうちに仕事を少しでもする者はだれでも、わたしはその者を、彼の民の間から滅ぼす。`h;その日に身を戒めない者はだれでも、その民から断ち切られる。Ug%その日のうちは、いっさいの仕事をしてはならない。その日は・罪の日であり、あなたがたの神、主の前で、あなたがたの・いがなされるからである。[f1「特にこの第七月の十日は・罪の日、あなたがたのための聖なる会合となる。あなたがたは身を戒めて、火によるささげ物を主にささげなければならない。>eyついで主はモーセに告げて仰せられた。udeどんな労働の仕事もしてはならない。火によるささげ物を主にささげなさい。」:co「イスラエル人に告げて言え。第七月の第一日は、あなたがたの全き休みの日、ラッパを吹き鳴らして記念する聖なる会合である。>byついで主はモーセに告げて仰せられた。ba?あなたがたの土地の収穫を刈り入れるとき、あなたは刈るときに、畑の隅まで刈ってはならない。あなたの収穫の落ち穂も集めてはならない。貧しい者と在留異国人のために、それらを残しておかなければならない。わたしはあなたがたの神、主である。」`その日、あなたがたは聖なる会合を召集する。それはあなたがたのためである。どんな労働の仕事もしてはならない。これはあなたがたがどこに住んでいても、代々守るべき永遠のおきてである。[_1祭司は、これら二頭の雄の子羊を、初穂のパンといっしょに、奉献物として主に向かって揺り動かす。これらは主の聖なるものであり、祭司のものとなる。 ^また、雄やぎ一頭を、罪のためのいけにえとし、一歳の雄の子羊二頭を、和解のいけにえとする。>]wそのパンといっしょに、主への全焼のいけにえとして、一歳の傷のない雄の子羊七頭、若い雄牛一頭、雄羊二頭、また、主へのなだめのかおりの、火によるささげ物として、彼らの穀物のささげ物と注ぎのささげ物とをささげる。^\7あなたがたの住まいから、奉献物としてパン・主への初穂として、十分の二エパの小麦粉にパン種を入れて焼かれるもの・二個を持って来なければならない。[9七回目の安息日の翌日まで五十日を数え、あなたがたは新しい穀物のささげ物を主にささげなければならない。Z9あなたがたは、安息日の翌日から、すなわち奉献物の束を持って来た日から、満七週間が終わるまでを数える。|Ysあなたがたは神へのささげ物を持って来るその日まで、パンも、・り麦も、新穀も食べてはならない。これはあなたがたがどこに住んでいても、代々守るべき永遠のおきてである。yXm その穀物のささげ物は、油を混ぜた小麦粉十分の二エパであり、主への火によるささげ物、なだめのかおりである。その注ぎのささげ物はぶどう酒で、一ヒンの四分の一である。W9 あなたがたは、束を揺り動かすその日に、主への全焼のいけにえとして、一歳の傷のない雄の子羊をささげる。IV  祭司は、あなたがたが受け入れられるために、その束を主に向かって揺り動かす。祭司は安息日の翌日、それを揺り動かさなければならない。vUg 「イスラエル人に告げて言え。わたしがあなたがたに与えようとしている地に、あなたがたがはいり、収穫を刈り入れるときは、収穫の初穂の束を祭司のところに持って来る。>Ty ついで主はモーセに告げて仰せられた。7Si七日間、火によるささげ物を主にささげる。七日目は聖なる会合である。あなたがたは、どんな労働の仕事もしてはならない。」xRk最初の日は、あなたがたの聖なる会合とし、どんな労働の仕事もしてはならない。4Qcこの月の十五日は、主の、種を入れないパンの祭りである。七日間、あなたがたは種を入れないパンを食べなければならない。`P;第一月の十四日には、夕暮れに過越のいけにえを主にささげる。 Oあなたがたが定期に召集しなければならない聖なる会合、すなわち主の例祭は次のとおりである。N)六日間は仕事をしてもよい。しかし七日目は全き休みの安息、聖なる会合の日である。あなたがたは、いっさいの仕事をしてはならない。この日はあなたがたがどこに住んでいても主の安息日である。4Mc「イスラエル人に告げて言え。あなたがたが聖なる会合として召集する主の例祭、すなわちわたしの例祭は次のとおりである。=L yついで主はモーセに告げて仰せられた。K!!あなたがたの神となるために、あなたがたをエジプトの地から連れ出した者、わたしは、主である。」RJ わたしの聖なる名を汚してはならない。むしろわたしはイスラエル人のうちで聖とされなければならない。わたしはあなたがたを聖別した主である。lISあなたがたは、わたしの命令を守り、これを行なえ。わたしは主である。~Hwその同じ日にこれを食べ、朝までそれを残しておいてはならない。わたしは主である。G9主に感謝のいけにえをささげるときは、あなたがたが受け入れられるように、それをささげなければならない。lFSしかし、牛でも、羊でも、それをその子と同じ日にほふってはならない。OE「牛か羊かやぎが生まれたときは、七日間、その母親といっしょにしておく。八日目以後、それは主への火によるささげ物として受け入れられる。>Dyついで主はモーセに告げて仰せられた。,CSまた、あなたがたは、外国人の手から何かこのようなものを受けて、あなたがたの神のパンとしてささげてはならない。これらのものはそこなわれており、欠陥があるから、あなたがたのために受け入れられない。」yBmあなたがたは、こうがんの押しつぶされたもの、砕けたもの、裂かれたもの、切り取られたものを主にささげてはならない。あなたがたの地でそのようなことをしてはならない。[A1牛や羊で、足が伸びすぎているか、またはなえ縮んだものは、進んでささげるささげ物とすることはできるが、誓願のささげ物としては受け入れられない。n@W盲のもの、折れたところのあるもの、傷のあるもの、あるいは、うみの出るもの、湿疹のあるもの、かさぶたのあるもの、あなたがたはこれらのものを主にささげてはならない。また、これらのものを主への火によるささげ物として祭壇の上にささげてはならない。Y?-また、人が特別の誓願を果たすため、あるいは進んでささげるささげ物として、牛か羊の中から和解のいけにえを主にささげるときは、それが受け入れられるためには傷のないものでなければならない。それにはどのような欠陥もあってはならない。>3欠陥のあるものは、いっさいささげてはならない。それはあなたがたのために受け入れられないからである。=9あなたがたが受け入れられるためには、それは牛、羊、あるいはやぎのうちの傷のない雄でなければならない。_<9「アロンとその子ら、またすべてのイスラエル人に告げて言え。だれでも、イスラエルの家の者、またはイスラエルにいる在留異国人がささげ物をささげ、誓願のささげ物、あるいは進んでささげるささげ物として、全焼のいけにえを主にささげるなら、>;yついで主はモーセに告げて仰せられた。":?聖なるものを食べて、その罪過の咎を負うようにさせてはならない。わたしは彼らを聖別する主だからである。」T9#イスラエル人に、その主に奉納する聖なるものを汚し、89だれかが、あやまって聖なるものを食べるなら、それにその五分の一を足して、その聖なるものを祭司に渡す。&7G 祭司の娘がやもめ、あるいは離婚された者となり、子どももなく、娘のときのように再びその父の家に戻っていれば、その父の食物を食べることができる。しかし、一般の者はだれも、それを食べてはならない。u6e 祭司の娘が一般の人と結婚したなら、彼女は聖なる奉納物を食べてはならない。45c 祭司に金で買われた者は、これを食べることができる。また、その家で生まれたしもべも、祭司のパンを食べることができる。+4Q 一般の者はだれも聖なるものを食べてはならない。祭司と同居している者や雇い人は、聖なるものを食べてはならない。=3u 彼らがわたしの戒めを守るなら、彼らが、これを汚し、そのために罪を負って、死ぬことはない。わたしは彼らを聖別する主である。 2自然に死んだものや、野獣に裂き殺されたものを食べて、汚れてはならない。わたしは主である。%1Eただし、日が沈めば、彼はきよくなり、その後、聖なるものを食べることができる。それは彼の食物だからである。(0Kこのようなものに触れる者は、夕方まで汚れる。その者は、からだに水を浴びずに、聖なるものを食べてはならない。(/Kあるいはすべて人を汚す、群生するものに触れる者、または、どのような汚れでも、人を汚れさせる人間に触れる者、y.mアロンの子孫のうち、らい病人、または漏出のある者はだれでも、きよくなるまで聖なるものを食べてはならない。また、死体によって汚されたものに触れる者、精を漏らす者、-#彼らに言え。代々にわたり、あなたがたの子孫のだれかが、イスラエル人が主のために聖別した聖なるものに汚れたままで近づくなら、その者は、わたしの前から断ち切られる。わたしは主である。G, 「アロンとその子らに告げよ。イスラエル人の聖なるものは、わたしのために聖別しなければならない。彼らはわたしの聖なる名を汚してはならない。それは彼らがわたしのために、聖なるものとすべきものである。わたしは主である。=+ yついで主はモーセに告げて仰せられた。o*Yモーセはこのように、アロンとその子らとすべてのイスラエル人に告げた。) ただし、垂れ幕の所に行ってはならない。祭壇に近寄ってはならない。彼は身に欠陥があるからである。彼はわたしの聖所を汚してはならない。わたしがそれを聖別する主だからである。」~(wしかし彼は、神のパンは、最も聖なるものでも、聖なるものでも食べることができる。 ';祭司であるアロンの子孫のうち、だれでも身に欠陥のある者は、主への火によるささげ物をささげるために近寄ってはならない。彼の身には欠陥があるから、神のパンをささげるために近寄ってはならない。(&Kせむし、肺病でやせた者、目に星のある者、湿疹のある者、かさぶたのある者や、こうがんのつぶれた者などである。/%[あるいは足や手の折れた者、.$Wだれでも、身に欠陥のある者は近づいてはならない。盲人、足なえ、あるいは手足が短すぎたり、長すぎたりしている者、=#u「アロンに告げて言え。あなたの代々の子孫のうち、だれでも身に欠陥のある者は、神のパンをささげるために近づいてはならない。>"yついで主はモーセに告げて仰せられた。!彼の民のうちで、その子孫を汚すことのないためである。わたしは彼を聖別する主だからである。」L やもめ、離婚された女、あるいは淫行で汚れている女、これらをめとってはならない。彼はただ、自分の民から処女をめとらなければならない。H  彼は処女である女をめとらなければならない。:o 聖所から出て行って、神の聖所を汚してはならない。神のそそぎの油による記章を身につけているからである。わたしは主である。"? どんな死体のところにも、行ってはならない。自分の父のためにも母のためにも、自分の身を汚してはならない。^7 兄弟たちのうち大祭司で、頭にそそぎの油がそそがれ、聖別されて装束を着けている者は、その髪の毛を乱したり、その装束を引き裂いたりしてはならない。  祭司の娘が淫行で身を汚すなら、その父を汚すことになる。彼女は火で焼かれなければならない。yあなたは彼を聖別しなければならない。彼はあなたの神のパンをささげるからである。彼はあなたにとって聖でなければならない。あなたがたを聖別する主、わたしが聖であるから。=u彼らは淫行で汚れている女をめとってはならない。また夫から離婚された女をめとってはならない。祭司は神に対して聖であるから。#彼らは自分の神に対して聖でなければならない。また自分の神の御名を汚してはならない。彼らは、主への火によるささげ物、彼らの神のパンをささげるからである。彼らは聖でなければならない。9彼らは頭をそってはならない。ひげの両端をそり落としてもいけない。からだにどんな傷もつけてはならない。iM姻戚の縁者として身を汚し、自分を冒涜することになってはならない。iM近親の、結婚したことのない処女の姉妹の場合は、身を汚してもよい。iMただし、近親の者、母や父、息子や娘、また兄弟の場合は例外である。Q ついで主はモーセに仰せられた。「アロンの子である祭司たちに言え。彼らに言え。縁者のうちで死んだ者のために、自分の身を汚してはならない。X+男か女で、霊媒や口寄せがいるなら、その者は必ず殺されなければならない。彼らは石で打ち殺されなければならない。彼らの血の責任は彼らにある。」^7あなたがたはわたしにとって聖なるものとなる。主であるわたしは聖であり、あなたがたをわたしのものにしようと、国々の民からえり分けたからである。』S!あなたがたは、きよい動物と汚れた動物、また、汚れた鳥ときよい鳥を区別するようになる。わたしがあなたがたのために汚れているとして区別した動物や鳥や地をはうすべてのものによって、あなたがた自身を忌むべきものとしてはならない。A}それゆえ、あなたがたに言った。『あなたがたは彼らの土地を所有するようになる。わたしが乳と蜜の流れる地を、あなたがたに与えて、所有させよう。わたしは、あなたがたを国々の民からえり分けたあなたがたの神、主である。 あなたがたは、わたしがあなたがたの前から追い出そうとしている国民の風習に従って歩んではならない。彼らはこれらすべてのことを行なったので、わたしは彼らをはなはだしくきらった。y mあなたがたが、わたしのすべてのおきてと、すべての定めとを守り、これを行なうなら、わたしがあなたがたを住まわせようと導き入れるその地は、あなたがたを吐き出さない。4 c人がもし、自分の兄弟の妻をめとるなら、それは忌まわしいことだ。彼はその兄弟をはずかしめた。彼らは子のない者となる。X +人がもし、自分のおばと寝るなら、おじをはずかしめることになる。彼らはその罪を負わなければならない。彼らは子を残さずに死ななければならない。( K母の姉妹や父の姉妹を犯してはならない。これは、自分の肉親を犯したのである。彼らは咎を負わなければならない。X +人がもし、月のさわりのある女と寝て、これを犯すなら、男は女の泉をあばき、女はその血の泉を現わしたのである。ふたりはその民の間から断たれる。P人がもし、自分の姉妹、すなわち父の娘、あるいは母の娘をめとり、その姉妹の裸を見、また女が彼の裸を見るなら、これは恥ずべきことである。同族の目の前で彼らは断ち切られる。彼はその姉妹を犯した。その咎を負わなければならない。y女がもし、どんな動物にでも、近づいて、それとともに臥すなら、あなたはその女と動物を殺さなければならない。彼らは必ず殺されなければならない。その血の責任は彼らにある。%E人がもし、動物と寝れば、その者は必ず殺されなければならない。あなたがたはその動物も殺さなければならない。 人がもし、女をその母といっしょにめとるなら、それは破廉恥なことである。彼も彼女らも共に火で焼かれなければならない。あなたがたの間で破廉恥な行為があってはならないためである。[1 男がもし、女と寝るように男と寝るなら、ふたりは忌みきらうべきことをしたのである。彼らは必ず殺されなければならない。その血の責任は彼らにある。:o 人がもし、息子の嫁と寝るなら、ふたりは必ず殺されなければならない。彼らは道ならぬことをした。その血の責任は彼らにある。7i 人がもし、父の妻と寝るなら、父をはずかしめたのである。ふたりは必ず殺されなければならない。その血の責任は彼らにある。4c 人がもし、他人の妻と姦通するなら、すなわちその隣人の妻と姦通するなら、姦通した男も女も必ず殺されなければならない。F だれでも自分の父あるいは母をのろう者は、必ず殺されなければならない。彼は自分の父あるいは母をのろった。その血の責任は彼にある。(Kあなたがたは、わたしのおきてを守るなら、それを行なうであろう。わたしはあなたがたを聖なる者とする主である。%~Eあなたがたが自分の身を聖別するなら、あなたがたは聖なる者となる。わたしがあなたがたの神、主であるからだ。F}霊煤や口寄せのところにおもむき、彼らを慕って淫行を行なう者があれば、わたしはその者から顔をそむけ、その者をその民の間から断つ。I| わたし自身は、その人とその家族から顔をそむけ、彼と、彼にならいモレクを慕って、淫行を行なう淫らな者をすべて、その民の間から断つ。{9人がモレクにその子どもを与えるとき、もしこの国の人々が、ことさらに目をつぶり、彼を殺さなかったなら、jzOわたしはその者からわたしの顔をそむけ、彼をその民の間から断つ。彼がモレクに子どもを与え、そのためわたしの聖所を汚し、わたしの聖なる名を汚すからである。Py「あなたはイスラエル人に言わなければならない。イスラエル人、またはイスラエルにいる在留異国人のうちで、自分の子どもをモレクに与える者は、だれでも必ず殺さなければならない。この国の人々は彼を石で打ち殺さなければならない。=x yついで主はモーセに告げて仰せられた。w9%あなたがたは、わたしのすべてのおきてとすべての定めを守り、これらを行ないなさい。わたしは主である。」mvU$正しいてんびん、正しい重り石、正しいエパ、正しいヒンを使わなければならない。わたしは、あなたがたをエジプトの地から連れ出した、あなたがたの神、主である。(uK#あなたがたはさばきにおいても、ものさしにおいても、はかりにおいても、分量においても、不正をしてはならない。t"あなたがたといっしょの在留異国人は、あなたがたにとって、あなたがたの国で生まれたひとりのようにしなければならない。あなたは彼をあなた自身のように愛しなさい。あなたがたもかつてエジプトの地では在留異国人だったからである。わたしはあなたがたの神、主である。 ~~W}}|P{zzyxxwvuttBsrrqpSonn1mlkkjihmgFfesdcc b`a`_^^`]\[[rZYYkXXFW"VUTSRR QaPvOmNN6M!LKJJoIHHZGFF>DDDCCBeA@?8>,=&<<@;:::P99r8i766 5t44&322G1G0//X..--,*+9))(f''P&P%%.$##"">!!!~ \ ab wIh +}Ih 1s  ; ' =46H|%yTV#( 彼の軍団は、登録された者が、四万六千五百人である。U'( 南側にはルベンの宿営の旗の者が、軍団ごとにおり、ルベン族の族長はシェデウルの子エリツルである。(TK( ユダの宿営に属し、その軍団ごとに登録された者の総数は、十八万六千四百人。彼らが先頭に進まなければならない。TS#(彼の軍団は、登録された者が、五万七千四百人である。rR_(ついでゼブルン部族がおり、ゼブルン族の族長はヘロンの子エリアブである。TQ#(彼の軍団は、登録された者が、五万四千四百人である。P!(その隣に宿営する者は、イッサカル部族であり、イッサカル族の族長はツアルの子ネタヌエルである。TO#(彼の軍団は、登録された者が、七万四千六百人である。IN (前方、すなわち東側に宿営する者は、軍団ごとにユダの宿営の旗の者でなければならない。ユダ族の族長はアミナダブの子ナフションである。jMO(「イスラエル人は、おのおのその旗のもと、その父祖の家の旗じるしのもとに宿営しなければならない。会見の天幕の回りに、距離をおいて宿営しなければならない。@L (主はモーセとアロンに告げて仰せられた。K }(6イスラエルの人々は、このようにし、すべて主がモーセに命じられたとおりに行なった。J (5レビ人は、あかしの幕屋の回りに宿営しなければならない。怒りがイスラエル人の会衆の上に臨むことがあってはならない。レビ人はあかしの幕屋の任務を果たさなければならない。」}I w(4イスラエル人は、軍団ごとに、おのおの自分の宿営、自分の旗のもとに天幕を張るが、fH I(3幕屋が進むときはレビ人がそれを取りはずし、幕屋が張られるときはレビ人がこれを組み立てなければならない。これに近づくほかの者は殺されなければならない。G (2あなたは、レビ人に、あかしの幕屋とそのすべての用具、およびそのすべての付属品を管理させよ。彼らは幕屋とそのすべての用具を運び、これを管理し、幕屋の回りに宿営しなければならない。!F ?(1「レビ部族だけは、他のイスラエル人といっしょに登録してはならない。また、その人口調査もしてはならない。4E g(0主はモーセに告げて仰せられた。kD S(/しかしレビ人は、彼らの中で、父祖の部族ごとには、登録されなかった。eC G(.すなわち、登録された者の総数は、六十万三千五百五十人であった。'B K(-それで、父祖の家ごとに登録された二十歳以上のイスラエル人で、イスラエルで軍務につくことのできるすべての者、WA +(,以上がモーセとアロン、またイスラエルの族長たちが登録した登録名簿である。この族長たち十二人は、それぞれ、自分の父祖の家のための者であった。Y@ /(+ナフタリ部族で登録された者は、五万三千四百人であった。N? (*ナフタリの子孫は、氏族ごと、父祖の家ごとの、その家系の者であって、名を数えられた二十歳以上ですべて軍務につくことのできる者であった。Y> /()アシェル部族で登録された者は、四万一千五百人であった。Z= 1((アシェルの子孫については、氏族ごと、父祖の家ごとの、その家系の者であって、名を数えられた二十歳以上ですべて軍務につくことのできる者であった。S< #('ダン部族で登録された者は、六万二千七百人であった。T; %(&ダンの子孫については、氏族ごと、父祖の家ごとの、その家系の者であって、名を数えられた二十歳以上ですべて軍務につくことのできる者であった。\: 5(%ベニヤミン部族で登録された者は、三万五千四百人であった。]9 7($ベニヤミンの子孫については、氏族ごと、父祖の家ごとの、その家系の者であって、名を数えられた二十歳以上ですべて軍務につくことのできる者であった。V8 )(#マナセ部族で登録された者は、三万二千二百人であった。W7 +("マナセの子孫については、氏族ごと、父祖の家ごとの、その家系の者であって、名を数えられた二十歳以上ですべて軍務につくことのできる者であった。V6 )(!エフライム部族で登録された者は、四万五百人であった。u5 g( ヨセフの子孫については、エフライムの子孫で、氏族ごと、父祖の家ごとの、その家系の者であって、名を数えられた二十歳以上ですべて軍務につくことのできる者であった。Y4 /(ゼブルン部族で登録された者は、五万七千四百人であった。Z3 1(ゼブルンの子孫については、氏族ごと、父祖の家ごとの、その家系の者であって、名を数えられた二十歳以上ですべて軍務につくことのできる者であった。\2 5(イッサカル部族で登録された者は、五万四千四百人であった。]1 7(イッサカルの子孫については、氏族ごと、父祖の家ごとの、その家系の者であって、名を数えられた二十歳以上ですべて軍務につくことのできる者であった。S0 #(ユダ部族で登録された者は、七万四千六百人であった。T/ %(ユダの子孫については、氏族ごと、父祖の家ごとの、その家系の者であって、名を数えられた二十歳以上ですべて軍務につくことのできる者であった。Y. /(ガド部族で登録された者は、四万五千六百五十人であった。T- %(ガドの子孫については、氏族ごと、父祖の家ごとの、その家系の者であって、名を数えられた二十歳以上ですべて軍務につくことのできる者であった。Y, /(シメオン部族で登録された者は、五万九千三百人であった。~+ y(シメオンの子孫については、氏族ごと、父祖の家ごとの、その家系の者であって、ひとりひとり名を数えられ登録された二十歳以上で軍務につくことのできるすべての男子であった。V* )(ルベン部族で登録された者は、四万六千五百人であった。{) s(イスラエルの長子ルベンの子孫は、氏族ごと、父祖の家ごとの、その家系の者であって、ひとりひとり名を数えられた二十歳以上で軍務につくことのできるすべての男子であった。k( S(主がモーセに命じられたように、モーセはシナイの荒野で彼らを数えた。E' (第二月の一日に全会衆を召集した。そこで氏族ごとに、父祖の家ごとに、二十歳以上の者の名をひとりひとり数えて、その家系を登記した。S& #(さて、モーセとアロンは、これら指名された者を伴い、-% W(これらの者が会衆から召し出された者で、その父祖の部族の長たちである。彼らがイスラエルの分団のかしらたちである。:$ s(ナフタリからはエナンの子アヒラ。」:# s(ガドからはデウエルの子エルヤサフ。@" ( アシェルからはオクランの子パグイエル。@! ( ダンからはアミシャダイの子アヒエゼル。@  ( ベニヤミンからはギデオニの子アビダン。 -( ヨセフの子のうちからは、エフライムからアミフデの子エリシャマ、マナセからペダツルの子ガムリエル。: s( ゼブルンからはヘロンの子エリアブ。@ (イッサカルからはツアルの子ネタヌエル。= y(ユダからはアミナダブの子ナフション。J (シメオンからはツリシャダイの子シェルミエル。 (あなたがたの助手となるはずの者の名は次のとおりである。ルベンからはシェデウルの子エリツル。 !(また部族ごとにひとりずつ、父祖の家のかしらである者が、あなたがたとともにいなければならない。H  (あなたとアロンはイスラエルにおいて、二十歳以上の者で、すべて軍務につくことのできる者たちを、その軍団ごとに数えなければならない。* Q(「イスラエル人の全会衆を、氏族ごとに父祖の家ごとに調べ、すべての男子の名をひとりひとり数えて人口調査をせよ。# E(人々がエジプトの国を出て二年目の第二月の一日に、主はシナイの荒野の会見の天幕でモーセに告げて仰せられた。xk"以上は、主がシナイ山で、イスラエル人のため、モーセに命じられた命令である。|s!その良い悪いを見てはならない。またそれを取り替えてはならない。もしそれを替えるなら、それもその代わりのものも共に聖なるものとなる。それを買い戻すことはできない。」  牛や羊の十分の一については、牧者の杖の下を十番目ごとに通るものが、主の聖なるものとなる。}人がもし、その十分の一のいくらかを買い戻したいなら、それにその五分の一を加える。.Wこうして地の十分の一は、地の産物であっても、木の実であっても、みな主のものである。それは主の聖なるものである。'人であって、聖絶されるべきものは、・われることはできない。その者は必ず殺されなければならない。しかし、人であっても、家畜であっても、自分の所有の畑であっても、人が自分の持っているすべてのもののうち主のために絶滅すべき聖絶のものは何でも、それを売ることはできない。また買い戻すこともできない。すべて聖絶のものは最も聖なるものであり、主のものである。mUもしそれが汚れた家畜のものであれば、評価にしたがって、人はそれを・うとき、その五分の一を加える。しかし、買い戻されないなら、評価にしたがって、売られる。m Uしかし、家畜の初子は、主のものである。初子として生まれたのであるから、だれもこれを聖別してはならない。牛であっても、羊であっても、それは主のものである。 }評価はすべて聖所のシェケルによらなければならない。そのシェケルは二十ゲラである。o Yヨベルの年には、その畑は、その売り主であるその地の所有主に返される。= u祭司はヨベルの年までの評価の総額を計算し、その者はその日に、その評価の金額を主の聖なるものとしてささげなければならない。 }また、人がもしその買った畑で、自分の所有の畑の一部でないものを主に聖別する場合、9その畑がヨベルの年に渡されるとき、それは聖絶された畑として主の聖なるものとなり、祭司の所有地となる。9もし彼がその畑を買い戻さず、またその畑が他の人に売られていれば、それをもはや買い戻すことはできない。%Eもしその畑を聖別した者がそれを買い戻したければ、評価額にその五分の一を加える。それは彼のものとして残る。|sしかし、もしヨベルの年の後に、その畑を聖別するなら、祭司はヨベルの年までにまだ残っている年数によって、その金額を計算する。そのようにして、評価額から差し引かれる。iMもし、彼がヨベルの年からその畑を聖別するなら、評価どおりである。U%人がもし、自分の所有の畑の一部を主に聖別する場合、評価はそこに蒔く種の量りによる。すなわち、大麦の種一ホメルごとに銀五十シェケルである。'もし家を聖別した者が、それを買い戻したければ、評価額に五分の一を加える。それは彼のものとなる。R人がもし、自分の家を主に聖なるものとして聖別するときは、祭司はそれを良いか悪いか評価する。祭司がそれを評価したとおり、そのようになる。ue もしその者が、それを買い戻したければ、その評価に、その五分の一を加える。! 祭司はそれを良いか悪いか評価する。それは祭司があなたのために評価したとおり、そのようになる。"~? 主へのささげ物としてささげることのできない汚れた家畜一般については、まずその家畜を祭司の前に立たせる。 }; それを他のもので代用したり、良いものを悪いものに、あるいは、悪いものを良いものに取り替えてはならない。もし家畜を他の家畜で代用する場合には、それも、その代わりのものも、聖なるものとなる。| 主へのささげ物としてささげることのできる家畜で、主にささげるものはみな、聖なるものとなる。{もしその者が貧しくて、あなたの評価に達しないなら、その者は祭司の前に立たせられ、祭司が彼の評価をする。祭司は誓願をする者の能力に応じてその者の評価をしなければならない。]z5六十歳以上なら、男の評価は十五シェケル、女は十シェケル。{yq一か月から五歳までなら、その男の評価は銀五シェケル、女の評価は銀三シェケル。oxY五歳から二十歳までなら、その男の評価は二十シェケル、女は十シェケル。8wm女なら、その評価は三十シェケル。"v?その評価は、次のとおりにする。二十歳から六十歳までの男なら、その評価は聖所のシェケルで銀五十シェケル。u-「イスラエル人に告げて言え。ある人があなたの人身評価にしたがって主に特別な誓願を立てる場合には、=t yついで主はモーセに告げて仰せられた。"s?.以上は、主がシナイ山でモーセを通して御自身とイスラエル人との間に立てられたおきてと定めとおしえである。r-わたしは彼らのために、彼らの先祖たちとの契約を思い起こそう。わたしは彼らを、異邦の民の目の前で、彼らの神となるために、エジプトの地から連れ出した。わたしは主である。」q ,それにもかかわらず、彼らがその敵の国にいるときに、わたしは彼らを退けず、忌みきらって彼らを絶ち滅ぼさず、彼らとのわたしの契約を破ることはない。わたしは彼らの神、主である。Sp!+その地は彼らが去って荒れ果てている間、安息の年を取り返すために彼らによって捨てられなければならず、彼らは自分たちの咎の償いをしなければならない。実に彼らがわたしの定めを退け、彼らがわたしのおきてを忌みきらったからである。|os*わたしはヤコブとのわたしの契約を思い起こそう。またイサクとのわたしの契約を、またアブラハムとのわたしの契約をも思い起こそう。そしてわたしはその地をも思い起こそう。Rn)しかし、わたしが彼らに反抗して歩み、彼らを敵の国へ送り込んだのである。そのとき、彼らの無割礼の心はへりくだり、彼らの咎の償いをしよう。m3(彼らは、わたしに不実なことを行ない、わたしに反抗して歩んだ自分たちの咎と先祖たちの咎を告白するが、Cl'あなたがたのうちで生き残る者も、あなたがたの敵の地で自分の咎のために朽ち果てる。さらに、その先祖たちの咎のために朽ち果てる。uke&あなたがたは国々の間で滅び、あなたがたの敵の地はあなたがたを食い尽くす。7ji%追いかける者もいないのに、剣からのがれるように折り重なって、つまずき倒れる。あなたがたは敵の前に立つこともできない。;iq$あなたがたのうちで生き残る者にも、彼らが敵の国にいる間、彼らの心の中におくびょうを送り込む。吹き散らされる木の葉の音にさえ彼らは追い立てられ、剣からのがれる者のように逃げ、追いかける者もいないのに倒れる。.hW#地が荒れ果てている間中、地は、あなたがたがそこの住まいに住んでいたとき、安息の年に休まなかったその休みを取る。g'"その地が荒れ果て、あなたがたが敵の国にいる間、そのとき、その地は休み、その安息の年を取り返す。Lf!わたしはあなたがたを国々の間に散らし、剣を抜いてあなたがたのあとを追おう。あなたがたの地は荒れ果て、あなたがたの町々は廃墟となる。uee わたしはその地を荒れ果てさせ、そこに住むあなたがたの敵はそこで色を失う。Cdわたしはあなたがたの町々を廃墟とし、あなたがたの聖所を荒れ果てさせる。わたしはあなたがたのなだめのかおりもかがないであろう。Rcわたしはあなたがたの高き所をこぼち、香の台を切り倒し、偶像の死体の上に、あなたがたの死体を積み上げる。わたしはあなたがたを忌みきらう。ibMあなたがたは自分たちの息子の肉を食べ、自分たちの娘の肉を食べる。.aWわたしは怒ってあなたがたに反抗して歩み、またわたしはあなたがたの罪に対して七倍も重くあなたがたを懲らしめよう。`これにもかかわらず、なおもあなたがたが、わたしに聞かず、わたしに反抗して歩むなら、_ わたしが、あなたがたのパンのための棒を折るとき、十人の女が一つのかまであなたがたのパンを焼き、はかりにかけて、あなたがたのパンを返す。あなたがたは食べても、満ち足りない。^わたしはあなたがたの上に剣を臨ませ、契約の復讐を果たさせよう。またあなたがたが自分たちの町々に集まるとき、わたしは、あなたがたの間に疫病を送り込む。あなたがたは敵の手に落ちる。+]Qわたしもまた、あなたがたに反抗して歩もう。わたしはまた、あなたがたの罪に対して七倍も重くあなたがたを打とう。\もし、あなたがたがこれらのわたしの懲らしめを受け入れず、わたしに反抗して歩むなら、[わたしはまた、あなたがたのうちに野の獣を放つ。それらはあなたがたから子を奪い、あなたがたの家畜を絶えさせ、あなたがたの人口を減らす。こうしてあなたがたの道は荒れ果てる。gZIまた、もしあなたがたが、わたしに反抗して歩み、わたしに聞こうとしないなら、わたしはさらにあなたがたの罪によって、七倍も激しくあなたがたを打ちたたく。%YEあなたがたの力はむだに費やされる。あなたがたの地はその産物を出さず、地の木々もその実を結ばないであろう。4Xcわたしはさらに、あなたがたの力を頼む高慢を打ち砕き、あなたがたの天を鉄のように、あなたがたの地を青銅のようにする。@W{もし、これらのことの後でも、あなたがたがわたしに聞かないなら、わたしはさらに、あなたがたの罪に対して七倍も重く懲らしめる。Vわたしは、あなたがたからわたしの顔をそむける。あなたがたは自分の敵に打ち負かされ、あなたがたを憎む者があなたがたを踏みつける。だれも追いかけて来ないのに、あなたがたは逃げる。AU}わたしもまた、あなたがたに次のことを行なおう。すなわち、わたしはあなたがたの上に恐怖を臨ませ、肺病と熱病で目を衰えさせ、心をすり減らさせる。あなたがたは、種を蒔いてもむだになる。あなたがたの敵がそれを食べる。FTまた、わたしのおきてを拒み、あなたがた自身がわたしの定めを忌みきらって、わたしの命令をすべて行なわず、わたしの契約を破るなら、xSkもし、あなたがたがわたしに聞き従わず、これらの命令をすべて行なわないなら、 R; わたしはあなたがたを、奴隷の身分から救い出すためにエジプトの地から連れ出したあなたがたの神、主である。わたしはあなたがたのくびきの横木を打ち砕き、あなたがたをまっすぐに立たせて歩かせた。Q! わたしはあなたがたの間を歩もう。わたしはあなたがたの神となり、あなたがたはわたしの民となる。 P わたしはあなたがたの間にわたしの住まいを建てよう。わたしはあなたがたを忌みきらわない。 O あなたがたは長くたくわえられた古いものを食べ、新しいものを前にして、古いものを運び出す。4Nc わたしは、あなたがたを顧み、多くの子どもを与え、あなたがたをふやし、あなたがたとのわたしの契約を確かなものにする。:Moあなたがたの五人は百人を追いかけ、あなたがたの百人は万人を追いかけ、あなたがたの敵はあなたがたの前に剣によって倒れる。lLSあなたがたは敵を追いかけ、彼らはあなたがたの前に剣によって倒れる。jKOわたしはまたその地に平和を与える。あなたがたはだれにも悩まされずに寝る。わたしはまた悪い獣をその国から除く。剣があなたがたの国を通り過ぎることはない。yJmあなたがたの麦打ちは、ぶどうの取り入れ時まで続き、ぶどうの取り入れ時は、種蒔きの時まで続く。あなたがたは満ち足りるまでパンを食べ、安らかにあなたがたの地に住む。Iわたしはその季節にしたがってあなたがたに雨を与え、地は産物を出し、畑の木々はその実を結び、 Hもし、あなたがたがわたしのおきてに従って歩み、わたしの命令を守り、それらを行なうなら、 Gあなたがたはわたしの安息日を守り、わたしの聖所を恐れなければならない。わたしは主である。+F Sあなたがたは自分のために偶像を造ってはならない。また自分のために刻んだ像や石の柱を立ててはならない。あなたがたの地に石像を立てて、それを拝んではならない。わたしがあなたがたの神、主だからである。gEI7わたしにとって、イスラエル人はしもべだからである。彼らは、わたしがエジプトの地から連れ出したわたしのしもべである。わたしはあなたがたの神、主である。CD6たとい、彼がこれらの方法によって買い戻されなかったとしても、ヨベルの年には、彼はその子どもといっしょに出て行くことができる。%CE5彼は年ごとに雇われる者のように扱われなければならない。あなたの目の前で、その人は彼を酷使してはならない。OB4もしヨベルの年までわずかの年数しか残っていないなら、彼はそのように計算し、その年数に応じてその買い戻し金を払い戻さなければならない。=Au3もし、まだ多くの年数が残っているなら、それに応じて自分が買われた金額のうちの自分の買い戻し金を払い戻さなければならない。R@2彼は買い主と、自分が身を売った年からヨベルの年までを計算し、彼の身代金をその年数に応じて決める。それは雇い人の場合の期間と同じである。/?Y1あるいは、彼のおじとか、おじの息子が買い戻すことができる。あるいは、彼の一族の近親者のひとりが買い戻すことができる。あるいはもし、彼の暮らし向きが良くなれば、自分で自分自身を買い戻すことができる。>30彼が身を売ったあとでも、彼には買い戻される権利がある。彼の兄弟のひとりが彼を買い戻すことができる。#=A/もしあなたのところの在住異国人の暮らし向きが良くなり、その人のところにいるあなたの兄弟が貧しくなって、あなたのところの在住異国人に、あるいはその異国人の氏族の子孫に、彼が身を売ったときは、8<k.あなたがたは、彼らを後の子孫にゆずりとして与え、永遠の所有として受け継がせることができる。このような者は奴隷とすることができる。しかし、あなたがたの兄弟であるイスラエル人は互いに酷使し合ってはならない。G; -または、あなたがたのところに居留している異国人の子どもたちのうちから、あるいは、あなたがたの間にいる彼らの家族で、あなたがたの国で生まれた者のうちから買い取ることができる。このような者はあなたがたの所有にできる。:9,あなたのものとなる男女の奴隷は、あなたがたの周囲の国々から男女の奴隷を買い取るのでなければならない。`9;+あなたは彼をしいたげてはならない。あなたの神を恐れなさい。18]*彼らは、わたしがエジプトの地から連れ出した、わたしの奴隷だからである。彼らは奴隷の身分として売られてはならない。d7C)そして、彼とその子どもたちがあなたのもとから出て行き、自分の一族のところに帰るようにしなさい。そうすれば彼は自分の先祖の所有地に帰ることができる。6'(あなたのもとで住み込みの雇い人としておらせ、ヨベルの年まであなたのもとで仕えるようにしなさい。+5Q'もし、あなたのもとにいるあなたの兄弟が貧しくなり、あなたに身売りしても、彼を奴隷として仕えさせてはならない。d4C&わたしはあなたがたの神、主である。わたしはあなたがたにカナンの地を与え、あなたがたの神となるためにあなたがたをエジプトの地から連れ出したのである。3 %あなたは彼に金を貸して利息を取ってはならない。また食物を与えて利得を得てはならない。F2$彼から利息も利得も取らないようにしなさい。あなたの神を恐れなさい。そうすればあなたの兄弟があなたのもとで生活できるようになる。p1[#もし、あなたの兄弟が貧しくなり、あなたのもとで暮らしが立たなくなったなら、あなたは彼を在住異国人として扶養し、あなたのもとで彼が生活できるようにしなさい。 0"しかし、彼らの町々の放牧用の畑は売ってはならない。それは彼らの永遠の所有地だからである。/ !レビ人から買い戻していたもの、すなわち、その所有している町で売られていた家は、ヨベルの年には手放される。レビ人の町々の家は、イスラエル人の間にある彼らの所有だからである。. レビ人の町々、すなわち、彼らが所有している町々の家は、レビ人にいつでも買い戻す権利がある。--その回りに城壁のない村落の家は土地とみなされ、買い戻すことができ、ヨベルの年にはその手を離れる。, もし満一年たつまでに買い戻されないなら、城壁のある町の中のその家は買い戻しの権利の喪失により、代々にわたり、それを買い取った人のものとなって、ヨベルの年にも手を離れない。=+u人がもし城壁のある町の中の住宅を売るときは、それを売ってから満一年の間は、買い戻す権利がある。買い戻しはこの期間に限る。g*Iもしその者に返す余裕ができないなら、その売ったものは、ヨベルの年まで、買い主の手に渡る。ヨベルの年にその手を離れると、その者が、自分の所有地に帰る。u)e売ってからの年数を計算し、なお残る分を買い主に返し、自分の所有地に帰る。.(Wその者に買い戻しの権利のある親類がいないときは、その者の暮らし向きが良くなり、それを買い戻す余裕ができたなら、O'もし、あなたの兄弟が貧しくなり、その所有地を売ったなら、買い戻しの権利のある親類が来て、兄弟の売ったものを買い戻さなければならない。&あなたがたの所有するどの土地にも、その土地の買い戻しの権利を認めなければならない。I% 地は買い戻しの権利を放棄して、売ってはならない。地はわたしのものであるから。あなたがたはわたしのもとに居留している異国人である。O$あなたがたが八年目に種を蒔くときにも、古い収穫をなお食べていよう。九年目まで、その収穫があるまで、なお古いものを食べることができる。#わたしは、六年目に、あなたがたのため、わたしの祝福を命じ、三年間のための収穫を生じさせる。1"]あなたがたが、『もし、種を蒔かず、また収穫も集めないのなら、私たちは七年目に何を食べればよいのか。』と言うなら、 !その地が実を結ぶなら、あなたがたは満ち足りるまで食べ、安らかにそこに住むことができる。@ {あなたがたは、わたしのおきてを行ない、わたしの定めを守らなければならない。それを行ないなさい。安らかにその地に住みなさい。3あなたがたは互いに害を与えてはならない。あなたの神を恐れなさい。わたしはあなたがたの神、主である。年数が多ければ、それに応じて、あなたはその買い値を増し、年数が少なければ、それに応じて、その買い値を減らさなければならない。彼があなたに売るのは収穫の回数だからである。 f~~C}|j{{mzzz yyxwx ww8vvouttYssrqppp4onn3mmLl^jjiiihhHgg3ffeeducc8bb`aa``-_x^^f]6\l[ZZ#YYQXZWW-VVUTTT.SS RcQPPSOONsMMpLK IIIGGfG%FEEmDCBAA?@?>>=<<;;2::89e988)7h66D55443g22q10/..d.#-,+*u*')('m&%$$U##"* g{~re B ]   # hh'*0~] iM(全焼のいけにえとして若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊一頭。N(また香を満たした十シェケルの金のひしゃく一つ。5( そのささげ物は、銀の皿一つ、その重さは百三十シェケル。銀の鉢一つ、これは七十シェケルで、聖所のシェケルによる。この二つには穀物のささげ物として、油を混ぜた小麦粉がいっぱい入れてあった。{q( 第一日にささげ物をささげたのは、ユダ部族のアミナダブの子ナフションであった。:o( 主はモーセに言われた。「族長たちは一日にひとりずつの割りで、祭壇奉献のための彼らのささげ物をささげなければならない。」F( 祭壇に油がそそがれる日に、族長たちは祭壇奉献のためのささげ物をささげた。族長たちが自分たちのささげ物を祭壇の前にささげたとき、(K( しかしケハテ族には何も与えなかった。彼らの聖なるものにかかわる奉仕は、肩に負わなければならないからである。-(車四両と雄牛八頭をメラリ族に、祭司アロンの子イタマルの監督のもとにある彼らの奉仕に応じて与えた。Z/(車二両と雄牛四頭をゲルション族にその奉仕に応じて与え、`;(そこでモーセは車と雄牛とを受け取り、それをレビ人に与えた。'(「会見の天幕の奉仕に使うために彼らからこれらを受け取り、レビ人にそれぞれの奉仕に応じて渡せ。」>y(すると主はモーセに告げて仰せられた。|s(彼らはささげ物を主の前に持って来た。それはおおいのある車六両と雄牛十二頭で、族長ふたりにつき車一両、ひとりにつき牛一頭であった。彼らはこれを幕屋の前に連れて来た。7 i(イスラエルの族長たち、すなわち彼らの父祖の家のかしらたち・彼らは部族の長たちで、登録を担当した者・がささげ物をした。x  m(モーセは幕屋を建て終わった日に、これに油をそそいで、聖別した。そのすべての器具と、祭壇およびそのすべての用具もそうした。彼がそれらに、油をそそいで聖別したとき、{ q(彼らがわたしの名でイスラエル人のために祈るなら、わたしは彼らを祝福しよう。」c A(主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』W )(主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。Q(『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。 (「アロンとその子らに告げて言え。あなたがたはイスラエル人をこのように祝福して言いなさい。>y(ついで主はモーセに告げて仰せられた。8k(これがナジル人についてのおしえである。ナジル人としての聖別に加えて、その人の及ぶ以上に主へのささげ物を誓う者は、ナジル人としての聖別のおしえに加えて、その誓った誓いのことばどおりにしなければならない。」#(祭司はこれらを奉献物として主に向かって揺り動かす。これは聖なるものであって、奉献物の胸、奉納物のももとともに祭司のものとなる。その後に、このナジル人はぶどう酒を飲むことができる。(祭司は煮えた雄羊の肩と、かごの中の種を入れない輪型のパン一個と、種を入れないせんべい一個を取って、ナジル人がその聖別した髪の毛をそって後に、これらをその手の上に載せる。7i(ナジル人は会見の天幕の入口で、聖別した頭をそり、その聖別した頭の髪の毛を取って、和解のいけにえの下にある火にくべる。F(雄羊を和解のいけにえとして、一かごの種を入れないパンに添えて主にささげ、さらに祭司は穀物のささげ物と注ぎのささげ物をささげる。 (祭司はこれらのものを主の前にささげ、罪のためのいけにえと全焼のいけにえとをささげる。sa(また種を入れないパン一かご、油を混ぜた小麦粉の輪型のパン、油を塗った種を入れないせんべい、これらの穀物のささげ物と注ぎのささげ物を、ささげなければならない。&~G(彼は主へのささげ物として、一歳の雄の子羊の傷のないもの一頭を全焼のいけにえとして、また一歳の雌の子羊の傷のないもの一頭を罪のためのいけにえとして、また傷のない雄羊一頭を和解のいけにえとして、I} ( これがナジル人についてのおしえである。ナジル人としての聖別の期間が満ちたときは、彼を会見の天幕の入口に連れて来なければならない。|( ナジル人としての聖別の期間をあらためて主のものとして聖別する。そして一歳の雄の子羊を携えて来て、罪過のためのいけにえとする。それ以前の日数は、彼の聖別が汚されたので無効になる。|{s( 祭司はその一羽を罪のためのいけにえとし、他の一羽を全焼のいけにえとしてささげ、死体によって招いた罪について彼のために・いをし、彼はその日にその頭を聖なるものとし、z3( そして八日目に山鳩二羽か家鳩のひな二羽を会見の天幕の入口の祭司のところに持って来なければならない。[y1( もしだれかが突然、彼のそばで死んで、その聖別された頭を汚した場合、彼は、その身をきよめる日に頭をそる。すなわち七日目にそらなければならない。`x;(彼は、ナジル人としての聖別の期間は、主に聖なるものである。%wE(父、母、兄弟、姉妹が死んだ場合でも、彼らのため身を汚してはならない。その頭には神の聖別があるからである。fvG(主のものとして身を聖別している間は、死体に近づいてはならない。)uM(彼がナジル人としての聖別の誓願を立てている間、頭にかみそりを当ててはならない。主のものとして身を聖別している期間が満ちるまで、彼は聖なるものであって、頭の髪の毛をのばしておかなければならない。t-(彼のナジル人としての聖別の期間には、ぶどうの木から生じるものはすべて、種も皮も食べてはならない。 s(ぶどう酒や強い酒を断たなければならない。ぶどう酒の酢や強い酒の酢を飲んではならない。ぶどう汁をいっさい飲んではならない。ぶどうの実の生のものも干したものも食べてはならない。7ri(「イスラエル人に告げて言え。男または女が主のものとして身を聖別するため特別な誓いをして、ナジル人の誓願を立てる場合、4q g(主はモーセに告げて仰せられた。Qp(夫には咎がなく、その妻がその咎を負うのである。」Io (または人にねたみの心が起こって、自分の妻をねたむ場合には、その妻を主の前に立たせる。そして祭司は女にこのおしえをすべて適用する。n(これがねたみの場合のおしえである。女が夫のもとにありながら道ならぬことをして身を汚したり、~mw(しかし、もし女が身を汚しておらず、きよければ、害を受けず、子を宿すようになる。>lw(その水を飲ませたときに、もし、その女が夫に対して不信の罪を犯して身を汚していれば、のろいをもたらす水はその女の中にはいって苦くなり、その腹はふくれ、そのももはやせ衰える。その女は、その民の間でのろいとなる。Rk(祭司は、その穀物のささげ物から記念の部分をひとつかみ取って、それを祭壇で焼いて煙とする。その後に、女にその水を飲ませなければならない。(jK(祭司は女の手からねたみのささげ物を取り、この穀物のささげ物を主に向かって揺り動かし、それを祭壇にささげる。%iE(こののろいをもたらす苦い水をその女に飲ませると、のろいをもたらす水が彼女の中にはいって苦くなるであろう。fhG(祭司はこののろいを書き物に書き、それを苦い水の中に洗い落とす。[g1(またこののろいをもたらす水があなたのからだにはいって腹をふくれさせ、ももをやせ衰えさせるように。』その女は、『アーメン、アーメン。』と言う。f/(・そこで祭司はその女にのろいの誓いを誓わせ、これに言う。・『主があなたのももをやせ衰えさせ、あなたの腹をふくれさせ、あなたの民のうちにあって主があなたをのろいとし誓いとされるように。.eW(しかしあなたが、もし夫のもとにありながら道ならぬことを行なって身を汚し、夫以外の男があなたと寝たのであれば、』5de(祭司は女に誓わせ、これに言う。『もしも、他の男があなたと寝たことがなく、またあなたが夫のもとにありながら道ならぬことをして汚れたことがなければ、あなたはこののろいをもたらす苦い水の害を受けないように。c(祭司は、主の前に女を立たせて、その女の髪の毛をとかせ、その手にねたみのささげ物である覚えの穀物のささげ物を与える。祭司の手にはのろいをもたらす苦い水がなければならない。ube(祭司はきよい水を土の器に取り、幕屋の床にあるちりを取ってその水に入れる。Ka(祭司は、その女を近寄らせ、主の前に立たせる。M`(夫は妻を祭司のところに連れて行き、彼女のために大麦の粉十分の一エパをささげ物として携えて行きなさい。この上に油をそそいでも乳香を加えてもいけない。これはねたみのささげ物、咎を思い出す覚えの穀物のささげ物だからである。X_+(妻が身を汚していて、夫にねたみの心が起こって妻をねたむか、あるいは妻が身を汚していないのに、夫にねたみの心が起こって妻をねたむかする場合、|^s( 男が彼女と寝て交わったが、そのことが彼女の夫の目に隠れており、彼女は身を汚したが、発見されず、それに対する証人もなく、またその場で彼女が捕えられもしなかった場合、~]w( 「イスラエル人に告げて言え。もし人の妻が道をはずして夫に対して不信の罪を犯し、>\y( ついで主はモーセに告げて仰せられた。[!( すべて人の聖なるささげ物は祭司のものとなり、すべて人が祭司に与えるものは祭司のものとなる。」Z!( こうしてイスラエル人が祭司のところに持って来るすべての聖なる奉納物はみな、祭司のものとなる。)YM(もしその人に、罪過のための弁償を受け取る権利のある親類がいなければ、その弁償された罪過のためのものは主のものであり祭司のものとなる。そのほか、その者の罪の・いをするための・いの雄羊もそうなる。dXC(自分の犯した罪を告白しなければならない。その者は罪過のために総額を弁償する。また、それにその五分の一を加えて、当の被害者に支払わなければならない。FW(「イスラエル人に告げよ。男にせよ、女にせよ、主に対して不信の罪を犯し、他人に何か一つでも罪を犯し、自分でその罪を認めたときは、>Vy(ついで主はモーセに告げて仰せられた。1U](イスラエル人はそのようにして、彼らを宿営の外に追い出した。主がモーセに告げられたとおりにイスラエル人は行なった。1T](男でも女でも追い出し、彼らを宿営の外に追い出して、わたしがその中に住む宿営を汚さないようにしなければならない。」"S?(「イスラエル人に命じて、らい病人、漏出を病む者、死体によって身を汚している者をすべて宿営から追い出せ。=R y(ついで主はモーセに告げて仰せられた。pQ[(1モーセを通して示された主の命令によって、彼は、おのおのその奉仕とそのになうものについて、彼らを登録した。主がモーセに命じたとおりに登録された者たちである。KP(0その登録された者は、八千五百八十人であった。{Oq(/三十歳以上五十歳までの者で会見の天幕で、働く奉仕と、になう奉仕をする者全員、"N?(.モーセとアロンとイスラエルの族長たちが、レビ人を、その氏族ごとに、父祖の家ごとに登録した登録者の全員、=Mu(-これはメラリ諸氏族で登録された者であって、モーセとアロンが、モーセを通して示された主の命令によって登録した者たちである。TL#(,その氏族ごとに登録された者は、三千二百人であった。K}(+三十歳以上五十歳までの者で、会見の天幕での奉仕の務めにつくことのできる者の全員、]J5(*メラリ諸氏族で、その氏族ごとに、父祖の家ごとに登録され、OI()これはゲルション諸氏族で登録された者であって、会見の天幕で奉仕する者の全員であり、モーセとアロンが主の命により登録した者たちである。rH_((その氏族ごとに、父祖の家ごとに登録された者は、二千六百三十人であった。G}('三十歳以上五十歳までの者で、会見の天幕での奉仕の務めにつくことのできる者の全員、]F5(&ゲルション族で、その氏族ごとに、父祖の家ごとに登録され、vEg(%これはケハテ人諸氏族で登録された者であって、会見の天幕で奉仕する者の全員であり、モーセとアロンが、モーセを通して示された主の命令によって登録した者たちである。ZD/($その氏族ごとに登録された者は、二千七百五十人であった。C!(#三十歳以上五十歳までの者で、会見の天幕での奉仕の務めにつくことのできる者を、すべて登録した。 B("そこでモーセとアロンと会衆の上に立つ者たちは、ケハテ族をその氏族ごとに、父祖の家ごとに、:Ao(!これが会見の天幕でのすべての奉仕に関するメラリ諸氏族の奉仕であって、これは祭司アロンの子イタマルの監督のもとにある。」v@g( 庭の回りの柱と、その台座、釘、ひも、これらの用具と、その奉仕に使うすべての物である。あなたがたは彼らがになう任務のある用具を名ざして割り当てなければならない。=?u(会見の天幕での彼らのすべての奉仕で、彼らがになう任務のあるものは次のとおりである。幕屋の板、その横木、その柱とその台座、1>](三十歳以上五十歳までの者で、務めにつき、会見の天幕の奉仕をすることのできる者たちすべてを登録しなければならない。 =(メラリ族について、あなたはその氏族ごとに、父祖の家ごとに、彼らを登録しなければならない。1<](以上がゲルション諸氏族の会見の天幕においての奉仕であって、彼らの任務は祭司アロンの子イタマルの監督のもとにある。);M(彼らのになうものと奉仕にかかわるゲルション族のすべての奉仕は、アロンとその子らの命令によらなければならない。あなたがたは、彼らに、任務として、彼らがになうものをすべて割り当てなければならない。:(また庭の掛け幕、幕屋と祭壇の回りを取り巻く庭の門の入口の垂れ幕、それらのひも、およびそれらに用いるすべての用具を運び、これらに関係するすべての奉仕をしなければならない。.9W(すなわち幕屋の幕、会見の天幕とそのおおい、その上に掛けるじゅごんの皮のおおい、会見の天幕の入口の垂れ幕を運び、{8q(ゲルション人諸氏族のなすべき奉仕とそのになうものに関しては次のとおりである。+7Q(三十歳以上五十歳までの者で会見の天幕で務めを果たし、奉仕をすることのできる者をすべて登録しなければならない。6 (「あなたはまた、ゲルション族の人口調査を、その父祖の家ごとに、その氏族ごとに行ない、>5y(ついで主はモーセに告げて仰せられた。o4Y(彼らがはいって行って、一目でも聖なるものを見て死なないためである。」83k(あなたがたは、彼らに次のようにし、彼らが最も聖なるものに近づくときにも、死なずに生きているようにせよ。アロンとその子らが、はいって行き、彼らにおのおのの奉仕と、そのになうものとを指定しなければならない。{2q(「あなたがたは、ケハテ人諸氏族の部族をレビ人のうちから絶えさせてはならない。K1(ついで主はモーセとアロンに告げて仰せられた。&0G(祭司アロンの子エルアザルの責任は、ともしび用の油、かおりの高い香、常供の穀物のささげ物、そそぎの油についてであり、幕屋全体とその中にあるすべての聖なるものと、その用具についての責任である。」q/](宿営が進むときは、アロンとその子らが聖なるものと聖所のすべての器具をおおい終わって、その後にケハテ族がはいって来て、これらを運ばなければならない。彼らが聖なるものに触れて死なないためである。これらは会見の天幕で、ケハテ族のになうものである。m.U(その上に、祭壇で用いるすべての用器、すなわち火皿、肉刺し、十能、鉢、これら祭壇のすべての用具を載せ、じゅごんの皮のおおいをその上に延べ、かつぎ棒を通す。K-( 祭壇から灰を除き、紫色の布をその上に延べる。1,]( 聖所で務めに用いる用具をみな取り、青色の布の中に入れ、じゅごんの皮のおおいでそれをおおい、これをかつぎ台に載せ、"+?( また金の祭壇の上に青色の布を延べなければならない。それをじゅごんの皮のおおいでおおい、かつぎ棒を通す。* ( この燭台とそのすべての器具をじゅごんの皮のおおいの中に入れ、これをかつぎ台に載せる。+)Q( 青色の布を取って、燭台とともしび皿、心切りばさみ、心取り皿およびそれに用いるすべての油のための器具をおおい、('(これらのものの上に緋色の撚り糸の布を延べ、じゅごんの皮のおおいでこれをおおい、かつぎ棒を通す。m'U(また、供えのパンの机の上に青色の布を延べ、その上に皿、ひしゃく、水差し、注ぎのささげ物のためのびんを載せ、またその上に常供のパンを置かなければならない。&}(その上にじゅごんの皮のおおいを掛け、またその上に真青の布を延べ、かつぎ棒を通す。"%?(宿営が進むときは、アロンとその子らははいって行って、仕切りの幕を取り降ろし、あかしの箱をそれでおおい、 $(ケハテ族の会見の天幕での奉仕は、最も聖なるものにかかわることであって次のとおりである。#!(それは会見の天幕で務めにつき、仕事をすることのできる三十歳以上五十歳までのすべての者である。x"k(「レビ人のうち、ケハテ族の人口調査を、その氏族ごとに、父祖の家ごとにせよ。@! (主はモーセとアロンに告げて仰せられた。 3(3モーセは、主の命により、この・いの代金を、主がモーセに命じられたように、アロンとその子らに渡した。(2すなわちイスラエル人の初子から、聖所のシェケルで千三百六十五シェケルの代金を取り、 (1こうしてモーセはレビ人によって・われた者より超過した者たちから、・いの代金を取った。 (0そして、この代金を、超過した者たちの・いの代金として、アロンとその子らに渡しなさい。」+Q(/ひとり当たり五シェケルを取りなさい。これを聖所のシェケルで取らなければならない。一シェケルは二十ゲラである。{q(.レビ人の数より二百七十三人超過しているイスラエル人の初子の・いの代金として、sa(-「レビ人をイスラエル人のうちのすべての初子の代わりに、またレビ人の家畜を彼らの家畜の代わりに取れ。レビ人はわたしのものでなければならない。わたしは主である。5g(,主はモーセに告げて仰せられた。'(+その登録による、名を数えられたすべての一か月以上の男子の初子は、二万二千二百七十三人であった。}(*モーセは主が彼に命じられたとおりに、イスラエル人のうちのすべての初子を登録した。#A()あなたは、わたしのために、わたし自身、主のために、イスラエル人のうちのすべての初子の代わりにレビ人を取り、またイスラエル人の家畜のうちのすべての初子の代わりに、レビ人の家畜を取りなさい。」-((主はモーセに仰せられた。「イスラエル人のすべての一か月以上の男子の初子を登録し、その名を数えよ。F('モーセとアロンが主の命により、氏族ごとに登録した、すべての登録されたレビ人は、一か月以上のすべての男子で、二万二千人であった。,S(&幕屋の正面、すなわち会見の天幕の前方に当たる東側に宿営する者は、モーセとアロンまたその子らで、イスラエル人の任務に代わって、聖所の任務を果たす者たちであった。ほかの人でこれに近づく者は殺される。]5(%庭の回りの柱とその台座、その釘とそのひもについてである。.W($メラリ族に任じられた務めは、幕屋の板、その横木、その柱と台座、そのすべての用具およびそれに用いるすべてのもの、1](#メラリ諸氏族の父の家の長は、アビハイルの子ツリエルであった。彼らは幕屋の北側に沿って宿営しなければならなかった。xk("数を数えて登録された者は、一か月以上のすべての男子で、六千二百人であった。iM(!マフリ族とムシ族はメラリに属し、これらがメラリの諸氏族であった。 ( レビ人の長の長は祭司アロンの子エルアザルであって、聖所の任務を果たす者たちの監督であった。4 c(彼らの任務は、契約の箱、机、燭台、祭壇、およびこれらに用いる聖なる用具と垂れ幕と、それに関するすべての奉仕である。l S(ケハテ人諸氏族の、一族の長は、ウジエルの子エリツァファンであった。f G(ケハテ諸氏族は、幕屋の南側に沿って宿営しなければならなかった。 3(これらの一か月以上のすべての男子を数えると、八千六百人であった。彼らが聖所の任務を果たす者である。-(アムラム族、イツハル族、ヘブロン族、ウジエル族はケハテに属し、これらがケハテ人の諸氏族であった。9(庭の掛け幕、それに幕屋と祭壇の回りを取り巻く庭の入口の垂れ幕、そのすべてに用いるひもについてである。'(会見の天幕でのゲルション族の任務は、幕屋すなわち天幕と、そのおおい、会見の天幕の入口の垂れ幕、`;(ゲルション人の、一族の長は、ラエルの子エルヤサフであった。~w(ゲルション人諸氏族は、幕屋のうしろ、すなわち西側に宿営しなければならなかった。-(数を数えて登録された者は、一か月以上のこれらすべての男子で、登録された者は、七千五百人であった。{q(リブニ族とシムイ族はゲルションに属し、これらがゲルション人の諸氏族であった。!(メラリ族の諸氏族は、それぞれ、マフリとムシ。これらがその父祖の家によるレビ人の諸氏族である。oY(ケハテ族の諸氏族はそれぞれ、アムラムとイツハル、ヘブロンとウジエル。]5(ゲルション族の氏族名は次のとおりである。リブニとシムイ。f~G(レビ族の名は次のとおりである。ゲルションと、ケハテと、メラリ。f}G(そこでモーセは主の命により、命じられたとおりに彼らを登録した。4|c(「レビ族をその父祖の家ごとに、その氏族ごとに登録せよ。あなたは一か月以上のすべての男子を登録しなければならない。」K{(主はシナイの荒野でモーセに告げて仰せられた。hzK( 初子はすべてわたしのものだからである。エジプトの国でわたしがすべての初子を打ち殺した日に、わたしは、人間から始めて家畜に至るまでイスラエルのうちのすべての初子をわたしのものとして聖別した。彼らはわたしのものである。わたしは主である。」jyO( 「わたしはイスラエル人のうちで最初に生まれたすべての初子の代わりに、今これからイスラエル人の中からレビ人を取ることにした。レビ人はわたしのものである。5xg( 主はモーセに告げて仰せられた。+wQ( あなたは、アロンとその子らを任命して、その祭司の職を守らせなければならない。ほかの人で近づく者は殺される。」=vu( あなたは、レビ人をアロンとその子らにあてがいなさい。彼らはイスラエル人の中から、正式にアロンにあてがわれた者たちである。"u?(彼らは会見の天幕のすべての用具を守り、またイスラエル人の務めを守って、幕屋の奉仕をしなければならない。t'(彼らは会見の天幕の前で、アロンの任務と全会衆の任務を果たして、幕屋の奉仕をしなければならない。osY(「レビ部族を近寄らせ、彼らを祭司アロンにつき添わせ、彼に仕えさせよ。5rg(主はモーセに告げて仰せられた。q)(しかしナダブとアビフは、シナイの荒野で主の前に異なった火をささげたとき、主の前で死んだ。彼らには子どもがなかった。そこでエルアザルとイタマルは父アロンの生存中から祭司として仕えた。 p(これらはアロンの子らの名であって、彼らは油そそがれて祭司の職に任じられた祭司であった。xok(アロンの子らの名は長子ナダブと、アビフと、エルアザルと、イタマルであった。n }(主がシナイ山でモーセと語られたときのアロンとモーセの系図は、次のとおりであった。Om("イスラエル人は、すべて主がモーセに命じられたとおりに行ない、それぞれの旗ごとに宿営し、おのおのその氏族ごとに、父祖の家ごとに進んだ。 l(!しかしレビ人は、主がモーセに命じられたように、他のイスラエル人の中で登録されなかった。Rk( 以上がイスラエル人で、その父祖の家ごとに登録された者たちであり、全宿営の軍団ごとに登録された者の総数は、六十万三千五百五十人であった。.jW(ダンの宿営に属する、登録された者の総数は、十五万七千六百人。彼らはその旗に従って最後に進まなければならない。」Ti#(彼の軍団は、登録された者が、五万三千四百人である。ohY(ついでナフタリ部族がおり、ナフタリ族の族長はエナンの子アヒラである。Tg#(彼の軍団は、登録された者が、四万一千五百人である。 f(その隣に宿営する者はアシェル部族であり、アシェル族の族長はオクランの子パグイエルである。Te#(彼の軍団は、登録された者が、六万二千七百人である。d3(北側にはダンの宿営の旗の者が、その軍団ごとにおり、ダン族の族長はアミシャダイの子アヒエゼルである。.cW(エフライムの宿営に属し、その軍団ごとに登録された者の総数は、十万八千百人。彼らは三番目に進まなければならない。Tb#(彼の軍団は、登録された者が、三万五千四百人である。{aq(ついでベニヤミン部族がおり、ベニヤミン族の族長はギデオニの子アビダンである。T`#(彼の軍団は、登録された者が、三万二千二百人である。u_e(その隣にマナセ部族がおり、マナセ族の族長はペダツルの子ガムリエルである。N^(彼の軍団は、登録された者が、四万五百人である。(]K(西側にはエフライムの宿営の旗の者が、その軍団ごとにおり、エフライム族の族長はアミフデの子エリシャマである。\5(次に会見の天幕、すなわちレビ人の宿営は、これらの宿営の中央にあって進まなければならない。彼らが宿営する場合と同じように、おのおの自分の場所について彼らの旗に従って進まなければならない。4[c(ルベンの宿営に属し、その軍団ごとに登録された者の総数は、十五万一千四百五十人。彼らは二番目に進まなければならない。ZZ/(彼の軍団は、登録された者が、四万五千六百五十人である。lYS(ついでガド部族がおり、ガド族の族長はデウエルの子エルヤサフである。TX#( 彼の軍団は、登録された者が、五万九千三百人である。W'( その隣に宿営する者はシメオン部族であり、シメオン族の族長はツリシャダイの子シェルミエルである。 v~~}n}||p{{Rz1yyty3xxxvvv7uu5tssTrrqq}p\p oo^nn4mllVlkTjiiihhgff9eeddhcGbbbIaa___;^^9]\\g[[[Z)YhXWVUUTTHSTSRQQPP2ONN MLKJJHHGGF EE%DCCBAA?@o?>==AYh#YD~f  ( C | sv&XG( さて、主のほうから風が吹き、海の向こうからうずらを運んで来て、宿営の上に落とした。それは宿営の回りに、こちら側に約一日の道のり、あちら側にも約一日の道のり、地上に約二キュビトの高さになった。ZW/( それからモーセとイスラエルの長老たちは、宿営に戻った。V( しかしモーセは彼に言った。「あなたは私のためを思ってねたみを起こしているのか。主の民がみな、預言者となればよいのに。主が彼らの上にご自分の霊を与えられるとよいのに。」1U]( 若いときからモーセの従者であったヌンの子ヨシュアも答えて言った。「わが主、モーセよ。彼らをやめさせてください。」7Ti( それで、ひとりの若者が走って来て、モーセに知らせて言った。「エルダデとメダデが宿営の中で恍惚状態で預言しています。」eSE( そのとき、ふたりの者が宿営に残っていた。ひとりの名はエルダデ、もうひとりの名はメダデであった。彼らの上にも霊がとどまった。・彼らは長老として登録された者たちであったが、天幕へは出て行かなかった。・彼らは宿営の中で恍惚状態で預言した。5Re( すると主は雲の中にあって降りて来られ、モーセと語り、彼の上にある霊を取って、その七十人の長老にも与えた。その霊が彼らの上にとどまったとき、彼らは恍惚状態で預言した。しかし、それを重ねることはなかった。CQ( ここでモーセは出て行って、主のことばを民に告げた。そして彼は民の長老たちのうちから七十人を集め、彼らを天幕の回りに立たせた。P3( 主はモーセに答えられた。「主の手は短いのだろうか。わたしのことばが実現するかどうかは、今わかる。」CO( 彼らのために羊の群れ、牛の群れをほふっても、彼らに十分でしょうか。彼らのために海の魚を全部集めても、彼らに十分でしょうか。」aN=( しかしモーセは申し上げた。「私といっしょにいる民は徒歩の男子だけで六十万です。しかもあなたは、彼らに肉を与え、一月の間食べさせる、と言われます。SM!( 一か月もであって、ついにはあなたがたの鼻から出て来て、吐きけを催すほどになる。それは、あなたがたのうちにおられる主をないがしろにして、御前に泣き、『なぜ、こうして私たちはエジプトから出て来たのだろう。』と言ったからだ。」oLY( あなたがたが食べるのは、一日や二日や五日や十日や二十日だけではなく、qK]( あなたは民に言わなければならない。あすのために身をきよめなさい。あなたがたは肉が食べられるのだ。あなたがたが泣いて、『ああ肉が食べたい。エジプトでは良かった。』と、主につぶやいて言ったからだ。主が肉を下さる。あなたがたは肉が食べられるのだ。#JA( わたしは降りて行って、その所であなたと語り、あなたの上にある霊のいくらかを取って彼らの上に置こう。それで彼らも民の重荷をあなたとともに負い、あなたはただひとりで負うことがないようになろう。2I_( 主はモーセに仰せられた。「イスラエルの長老たちのうちから、あなたがよく知っている民の長老で、そのつかさである者七十人をわたしのために集め、彼らを会見の天幕に連れて来て、そこであなたのそばに立たせよ。7Hi( 私にこんなしうちをなさるのなら、お願いです、どうか私を殺してください。これ以上、私を苦しみに会わせないでください。」iGM( 私だけでは、この民全体を負うことはできません。私には重すぎます。[F1( どこから私は肉を得て、この民全体に与えなければならないのでしょうか。彼らは私に泣き叫び、『私たちに肉を与えて食べさせてくれ。』と言うのです。wEi( 私がこのすべての民をはらんだのでしょうか。それとも、私が彼らを生んだのでしょうか。それなのになぜ、あなたは私に、『うばが乳飲み子を抱きかかえるように、彼らをあなたの胸に抱き、わたしが彼らの先祖たちに誓った地に連れて行け。』と言われるのでしょう。D( モーセは主に申し上げた。「なぜ、あなたはしもべを苦しめられるのでしょう。なぜ、私はあなたのご厚意をいただけないのでしょう。なぜ、このすべての民の重荷を私に負わされるのでしょう。FC( モーセは、民がその家族ごとに、それぞれ自分の天幕の入口で泣くのを聞いた。主の怒りは激しく燃え上がり、モーセも腹立たしく思った。]B5( 夜、宿営に露が降りるとき、マナもそれといっしょに降りた。aA=( 人々は歩き回って、それを集め、ひき臼でひくか、臼でついて、これをなべで煮て、パン菓子を作っていた。その味は、おいしいクリームの味のようであった。i@M( マナは、コエンドロの種のようで、その色はブドラハのようであった。?}( だが今や、私たちののどは干からびてしまった。何もなくて、このマナを見るだけだ。」>-( エジプトで、ただで魚を食べていたことを思い出す。きゅうりも、すいか、にら、たまねぎ、にんにくも。L=( また彼らのうちに混じってきていた者が、激しい欲望にかられ、そのうえ、イスラエル人もまた大声で泣いて、言った。「ああ、肉が食べたい。x<k( 主の火が、彼らに向かって燃え上がったので、その場所の名をタブエラと呼んだ。;}( すると民はモーセに向かってわめいた。それで、モーセが主に祈ると、その火は消えた。Q: ( さて、民はひどく不平を鳴らして主につぶやいた。主はこれを聞いて怒りを燃やし、主の火が彼らに向かって燃え上がり、宿営の端をなめ尽くした。99( $またそれがとどまるときに、彼は言っていた。「主よ。お帰りください。イスラエルの幾千万の民のもとに。」m8U( #契約の箱が出発するときには、モーセはこう言っていた。「主よ。立ち上がってください。あなたの敵は散らされ、あなたを憎む者は、御前から逃げ去りますように。」`7;( "彼らが宿営を出て進むとき、昼間は主の雲が彼らの上にあった。R6( !こうして、彼らは主の山を出て、三日の道のりを進んだ。主の契約の箱は三日の道のりの間、彼らの先頭に立って進み、彼らの休息の場所を捜した。59( 私たちといっしょに行ってくだされば、主が私たちに下さるしあわせを、あなたにもおわかちしたいのです。」j4O( そこでモーセは言った。「どうか私たちを見捨てないでください。あなたは、私たちが荒野のどこで宿営したらよいかご存じであり、私たちにとって目なのですから。l3S( 彼はモーセに答えた。「私は行きません。私の生まれ故郷に帰ります。」 2 ( さて、モーセは、彼のしゅうとミデヤン人レウエルの子ホバブに言った。「私たちは、主があなたがたに与えると言われた場所へ出発するところです。私たちといっしょに行きましょう。私たちはあなたをしあわせにします。主がイスラエルにしあわせを約束しておられるからです。」x1k( 以上がイスラエル人の軍団ごとの出発順序であって、彼らはそのように出発した。E0( ナフタリ部族の軍団長はエナンの子アヒラ。N/( アシェル部族の軍団長はオクランの子パグイエル。.-( ダン部族の宿営の旗が、全宿営の後衛としてその軍団ごとに出発。軍団長はアミシャダイの子アヒエゼル。Z-/( ベニヤミン部族の軍団長はギデオニの子アビダンであった。K,( マナセ部族の軍団長はペダツルの子ガムリエル。+ ( また、エフライム族の宿営の旗が、その軍団ごとに出発。軍団長はアミフデの子エリシャマ。r*_( 聖なる物を運ぶケハテ人が出発。彼らが着くまでに、幕屋は建て終えられる。H) ( ガド部族の軍団長はデウエルの子エルヤサフ。W()( シメオン部族の軍団長はツリシャダイの子シェルミエル。u'e( ルベンの宿営の旗が、その軍団ごとに出発。軍団長はシェデウルの子エリツル。c&A( 幕屋が取りはずされ、幕屋を運ぶゲルション族、メラリ族が出発。H% ( ゼブルン部族の軍団長はヘロンの子エリアブ。N$( イッサカル部族の軍団長はツアルの子ネタヌエル。 #( まず初めにユダ族の宿営の旗が、その軍団ごとに出発した。軍団長はアミナダブの子ナフション。c"A( 彼らは、モーセを通して示された主の命令によって初めて旅立ち、!}( それでイスラエル人はシナイの荒野を出て旅立ったが、雲はパランの荒野でとどまった。l S( 第二年目の第二月の二十日に、雲があかしの幕屋の上から離れて上った。P( また、あなたがたの喜びの日、あなたがたの例祭と新月の日に、あなたがたの全焼のいけにえと、和解のいけにえの上に、ラッパを鳴り渡らせるなら、あなたがたは、あなたがたの神の前に覚えられる。わたしはあなたがたの神、主である。」#( また、あなたがたの国で、あなたがたを襲う侵略者との戦いに出る場合は、ラッパを短く吹き鳴らす。あなたがたが、あなたがたの神、主の前に覚えられ、あなたがたの敵から救われるためである。.W( 祭司であるアロンの子らがラッパを吹かなければならない。これはあなたがたにとって、代々にわたる永遠の定めである。 ( 集会を召集するときには、長く吹き鳴らさなければならない。短く吹き鳴らしてはならない。@{( あなたがたが二度目に短く吹き鳴らすと、南側に宿っている宿営が出発する。彼らが出発するには、短く吹き鳴らさなければならない。xk( また、あなたがたがそれを短く吹き鳴らすと、東側に宿っている宿営が出発する。-( もしその一つが吹き鳴らされると、イスラエルの分団のかしらである族長たちがあなたのところに集まる。 ( この二つが長く吹き鳴らされると、全会衆が会見の天幕の入口の、あなたのところに集まる。4c( 「銀のラッパを二本作らせよ。それを打ち物作りとし、あなたはそれで会衆を召集し、また宿営を出発させなければならない。= y( ついで主はモーセに告げて仰せられた。=u( 彼らは主の命令によって宿営し、主の命令によって旅立った。彼らはモーセを通して示された主の命令によって、主の戒めを守った。dC( 二日でも、一月でも、あるいは一年でも、雲が幕屋の上にとどまって去らなければ、イスラエル人は宿営して旅立たなかった。ただ雲が上ったときだけ旅立った。a=( 雲が夕方から朝までとどまるようなときがあっても、朝になって雲が上れば、彼らはただちに旅立った。昼でも、夜でも、雲が上れば、彼らはいつも旅立った。7i( また雲がわずかの間しか幕屋の上にとどまらないことがあっても、彼らは主の命令によって宿営し、主の命令によって旅立った。 ( 長い間、雲が幕屋の上にとどまるときには、イスラエル人は主の戒めを守って、旅立たなかった。:o( 主の命令によって、イスラエル人は旅立ち、主の命令によって宿営した。雲が幕屋の上にとどまっている間、彼らは宿営していた。L( 雲が天幕を離れて上ると、すぐそのあとで、イスラエル人はいつも旅立った。そして、雲がとどまるその場所で、イスラエル人は宿営していた。oY( いつもこのようであって、昼は雲がそれをおおい、夜は火のように見えた。@ {( 幕屋を建てた日、雲があかしの天幕である幕屋をおおった。それは、夕方には幕屋の上にあって火のようなものになり、朝まであった。k Q( もし、あなたがたのところに異国人が在留していて、主に過越のいけにえをささげようとするなら、過越のいけにえのおきてと、その定めとに従ってささげなければならない。在留異国人にも、この国に生まれた者にも、あなたがたには、おきては一つである。」\ 3( 身がきよく、また旅にも出ていない者が、過越のいけにえをささげることをやめたなら、その者はその民から断ち切られなければならない。その者は定められた時に、主へのささげ物をささげなかったのであるから、自分の罪を負わなければならない。d C( そのうちの少しでも朝まで残してはならない。またその骨を一本でも折ってはならない。すべて過越のいけにえのおきてに従ってそれをささげなければならない。: o( 第二月の十四日の夕暮れに、それをささげなければならない。種を入れないパンと苦菜といっしょにそれを食べなければならない。#A( 「イスラエル人に告げて言え。あなたがたの、またはあなたがたの子孫のうちでだれかが、もし死体によって身を汚しているか、遠い旅路にあるなら、その人は主に過越のいけにえをささげなければならない。5g( 主はモーセに告げて仰せられた。(K( するとモーセは彼らに言った。「待っていなさい。私は主があなたがたについてどのように命じられるかを聞こう。」 ( その人々は彼に言った。「私たちは、人の死体によって身を汚しておりますが、なぜ定められた時に、イスラエル人の中で、主へのささげ物をささげることを禁じられているのでしょうか。」[1( しかし、人の死体によって身を汚し、その日に過越のいけにえをささげることができなかった人々がいた。彼らはその日、モーセとアロンの前に近づいた。L( 彼らはシナイの荒野で第一月の十四日の夕暮れに過越のいけにえをささげた。イスラエル人はすべて主がモーセに命じられたとおりに行なった。ue( そこでモーセはイスラエル人に、過越のいけにえをささげるように命じたので、sa( あなたがたはこの月の十四日の夕暮れ、その定められた時に、それをささげなければならない。そのすべてのおきてとすべての定めに従って、それをしなければならない。」cA( 「イスラエル人は、定められた時に、過越のいけにえをささげよ。 ( エジプトの国を出て第二年目の第一月に、主はシナイの荒野でモーセに告げて仰せられた。~/(その人はただ、会見の天幕で、自分の同族の者が任務を果たすのを助けることはできるが、自分で奉仕をしてはならない。あなたは、レビ人に、彼らの任務に関して、このようにしなければならない。」i}M(しかし、五十歳からは奉仕の務めから退き、もう奉仕してはならない。|9(「これはレビ人に関することである。二十五歳以上の者は会見の天幕の奉仕の務めを果たさなければならない。>{y(ついで主はモーセに告げて仰せられた。sza(こうして後、レビ人は会見の天幕にはいって、アロンとその子らの前で自分たちの奉仕をした。人々は主がレビ人についてモーセに命じられたとおりに、レビ人に行なった。Xy+(レビ人は罪の身をきよめ、その衣服を洗った。そうしてアロンは彼らを奉献物として主の前にささげた。またアロンは彼らの・いをし、彼らをきよめた。xy(モーセとアロンとイスラエル人の全会衆は、すべて主がレビ人についてモーセに命じられたところに従って、レビ人に対して行なった。イスラエル人はそのとおりに彼らに行なった。ewE(わたしはイスラエル人のうちからレビ人をアロンとその子らに正式にあてがい、会見の天幕でイスラエル人の奉仕をし、イスラエル人のために・いをするようにした。それは、イスラエル人が聖所に近づいて、彼らにわざわいが及ぶことのないためである。」lvS(わたしはイスラエル人のうちのすべての初子の代わりにレビ人を取った。u(イスラエル人のうちでは、人でも家畜でも、すべての初子はわたしのものだからである。エジプトの地で、わたしがすべての初子を打ち殺した日に、わたしは彼らを聖別してわたしのものとした。t(彼らはイスラエル人のうちから正式にわたしのものとなったからである。すべてのイスラエル人のうちで、最初に生まれた初子の代わりに、わたしは彼らをわたしのものとして取ったのである。=su(こうして後、レビ人は会見の天幕の奉仕をすることができる。あなたは彼らをきよめ、彼らを奉献物としてささげなければならない。~rw(あなたがレビ人をイスラエル人のうちから分けるなら、レビ人はわたしのものとなる。~qw( あなたはレビ人をアロンとその子らの前に立たせ、彼らを奉献物として主にささげる。dpC( レビ人は、その手を雄牛の頭の上に置き、レビ人の罪を・うために、一頭を罪のためのいけにえとし、一頭を全焼のいけにえとして主にささげなければならない。%oE( アロンはレビ人を、イスラエル人からの奉献物として主の前にささげる。これは彼らが主の奉仕をするためである。lnS( レビ人を主の前に進ませる。イスラエル人はその手をレビ人の上に置く。rm_( あなたはレビ人を会見の天幕の前に近づかせ、イスラエル人の全会衆を集め、:lo(若い雄牛と油を混ぜた小麦粉の穀物のささげ物を取る。あなたも別の若い雄牛を罪のためのいけにえとして取らなければならない。^k7(あなたは次のようにして彼らをきよめなければならない。罪のきよめの水を彼らに振りかける。彼らは全身にかみそりを当て、その衣服を洗い、身をきよめ、Zj/(「レビ人をイスラエル人の中から取って、彼らをきよめよ。>iy(ついで主はモーセに告げて仰せられた。ph[(燭台の作り方は次のとおりであった。それは金の打ち物で、その台座から花弁に至るまで打ち物であった。主がモーセに示された型のとおりに、この燭台は作られていた。g3(アロンはそのようにした。主がモーセに命じられたとおりに、前に向けて燭台のともしび皿を、取りつけた。+fQ(「アロンに告げて言え。あなたがともしび皿を上げるときは、七つのともしび皿が燭台の前を照らすようにしなさい。」4e g(主はモーセに告げて仰せられた。jdO(Yモーセは、主と語るために会見の天幕にはいると、あかしの箱の上にある「・いのふた」の二つのケルビムの間から、彼に語られる御声を聞いた。主は彼に語られた。|cs(X和解のいけにえとして家畜は合わせて、雄牛二十四頭、雄羊六十頭、雄やぎ六十頭、一歳の雄の子羊六十頭。これが祭壇に油がそそがれて後の祭壇奉献のためのささげ物であった。vbg(W全焼のいけにえとして家畜は合わせて、雄牛十二頭、雄羊十二頭、一歳の雄の子羊十二頭、それにそれらにつく穀物のささげ物。また罪のためのいけにえとして雄やぎ十二頭。.aW(V香を満たした十二の金のひしゃくは、聖所のシェケルでそれぞれ十シェケル。ひしゃくの金は、合わせて百二十シェケル。=`u(U銀の皿はそれぞれ百三十シェケル、鉢はそれぞれ七十シェケル。これらの器の銀は、合わせて、聖所のシェケルで二千四百シェケル。U_%(T以上が祭壇に油がそそがれる日の、イスラエルの族長たちからの祭壇奉献のささげ物であった。すなわち銀の皿十二、銀の鉢十二、金のひしゃく十二。4^c(S和解のいけにえとして雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の子羊五頭。これがエナンの子アヒラのささげ物であった。>]y(R罪のためのいけにえとして雄やぎ一頭。i\M(Q全焼のいけにえとして若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊一頭。N[(Pまた香を満たした十シェケルの金のひしゃく一つ。Z5(Oそのささげ物は、銀の皿一つ、その重さは百三十シェケル。銀の鉢一つ、これは七十シェケルで、聖所のシェケルによる。この二つには穀物のささげ物として、油を混ぜた小麦粉がいっぱい入れてあった。]Y5(N十二日目にはナフタリ族の族長、エナンの子アヒラであった。=Xu(M和解のいけにえとして雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の子羊五頭。これがオクランの子パグイエルのささげ物であった。>Wy(L罪のためのいけにえとして雄やぎ一頭。iVM(K全焼のいけにえとして若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊一頭。NU(Jまた香を満たした十シェケルの金のひしゃく一つ。T5(Iそのささげ物は、銀の皿一つ、その重さは百三十シェケル。銀の鉢一つ、これは七十シェケルで、聖所のシェケルによる。この二つには穀物のささげ物として、油を混ぜた小麦粉がいっぱい入れてあった。fSG(H十一日目にはアシェル族の族長、オクランの子パグイエルであった。CR(G和解のいけにえとして雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の子羊五頭。これがアミシャダイの子アヒエゼルのささげ物であった。>Qy(F罪のためのいけにえとして雄やぎ一頭。iPM(E全焼のいけにえとして若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊一頭。NO(Dまた香を満たした十シェケルの金のひしゃく一つ。N5(Cそのささげ物は、銀の皿一つ、その重さは百三十シェケル。銀の鉢一つ、これは七十シェケルで、聖所のシェケルによる。この二つには穀物のささげ物として、油を混ぜた小麦粉がいっぱい入れてあった。cMA(B十日目にはダン族の族長、アミシャダイの子アヒエゼルであった。:Lo(A和解のいけにえとして雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の子羊五頭。これがギデオニの子アビダンのささげ物であった。>Ky(@罪のためのいけにえとして雄やぎ一頭。iJM(?全焼のいけにえとして若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊一頭。NI(>また香を満たした十シェケルの金のひしゃく一つ。H5(=そのささげ物は、銀の皿一つ、その重さは百三十シェケル。銀の鉢一つ、これは七十シェケルで、聖所のシェケルによる。この二つには穀物のささげ物として、油を混ぜた小麦粉がいっぱい入れてあった。cGA(<九日目にはベニヤミン族の族長、ギデオニの子アビダンであった。=Fu(;和解のいけにえとして雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の子羊五頭。これがペダツルの子ガムリエルのささげ物であった。>Ey(:罪のためのいけにえとして雄やぎ一頭。iDM(9全焼のいけにえとして若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊一頭。NC(8また香を満たした十シェケルの金のひしゃく一つ。B5(7そのささげ物は、銀の皿一つ、その重さは百三十シェケル。銀の鉢一つ、これは七十シェケルで、聖所のシェケルによる。この二つには穀物のささげ物として、油を混ぜた小麦粉がいっぱい入れてあった。`A;(6八日目にはマナセ族の族長、ペダツルの子ガムリエルであった。=@u(5和解のいけにえとして雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の子羊五頭。これがアミフデの子エリシャマのささげ物であった。>?y(4罪のためのいけにえとして雄やぎ一頭。i>M(3全焼のいけにえとして若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。N=(2また香を満たした十シェケルの金のひしゃく一つ。<5(1そのささげ物は、銀の皿一つ、その重さは百三十シェケル。銀の鉢一つ、これは七十シェケルで、聖所のシェケルによる。この二つには穀物のささげ物として、油を混ぜた小麦粉がいっぱい入れてあった。f;G(0七日目にはエフライム族の族長、アミフデの子エリシャマであった。=:u(/和解のいけにえとして雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の子羊五頭。これがデウエルの子エルヤサフのささげ物であった。>9y(.罪のためのいけにえとして雄やぎ一頭。i8M(-全焼のいけにえとして若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊一頭。N7(,また香を満たした十シェケルの金のひしゃく一つ。65(+そのささげ物は、銀の皿一つ、その重さは百三十シェケル。銀の鉢一つ、これは七十シェケルで、聖所のシェケルによる。この二つには穀物のささげ物として、油を混ぜた小麦粉がいっぱい入れてあった。]55(*六日目にはガド族の族長、デウエルの子エルヤサフであった。F4()和解のいけにえとして雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の子羊五頭。これがツリシャダイの子シェルミエルのささげ物であった。>3y((罪のためのいけにえとして雄やぎ一頭。i2M('全焼のいけにえとして若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊一頭。N1(&また香を満たした十シェケルの金のひしゃく一つ。05(%そのささげ物は、銀の皿一つ、その重さは百三十シェケル。銀の鉢一つ、これは七十シェケルで、聖所のシェケルによる。この二つには穀物のささげ物として、油を混ぜた小麦粉がいっぱい入れてあった。l/S($五日目にはシメオン族の族長、ツリシャダイの子シェルミエルであった。=.u(#和解のいけにえとして雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の子羊五頭。これがシェデウルの子エリツルのささげ物であった。>-y("罪のためのいけにえとして雄やぎ一頭。i,M(!全焼のいけにえとして若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊一頭。N+( また香を満たした十シェケルの金のひしゃく一つ。*5(そのささげ物は、銀の皿一つ、その重さは百三十シェケル。銀の鉢一つ、これは七十シェケルで、聖所のシェケルによる。この二つには穀物のささげ物として、油を混ぜた小麦粉がいっぱい入れてあった。`);(四日目にはルベン族の族長、シェデウルの子エリツルであった。7(i(和解のいけにえとして雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の子羊五頭。これがヘロンの子エリアブのささげ物であった。>'y(罪のためのいけにえとして雄やぎ一頭。i&M(全焼のいけにえとして若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊一頭。N%(また香を満たした十シェケルの金のひしゃく一つ。$5(そのささげ物は、銀の皿一つ、その重さは百三十シェケル。銀の鉢一つ、これは七十シェケルで、聖所のシェケルによる。この二つには穀物のささげ物として、油を混ぜた小麦粉がいっぱい入れてあった。]#5(三日目にはゼブルン族の族長、ヘロンの子エリアブであった。:"o(和解のいけにえとして雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の子羊五頭。これがツアルの子ネタヌエルのささげ物であった。>!y(罪のためのいけにえとして雄やぎ一頭。i M(全焼のいけにえとして若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊一頭。N(また香を満たした十シェケルの金のひしゃく一つ。#A(彼はささげ物をした。銀の皿一つ、その重さは百三十シェケル。銀の鉢一つ、これは七十シェケルで、聖所のシェケルによる。この二つには穀物のささげ物として、油を混ぜた小麦粉がいっぱい入れてあった。cA(二日目にはイッサカルの族長、ツアルの子ネタヌエルがささげた。@{(和解のいけにえとして雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の子羊五頭。これがアミナダブの子ナフションのささげ物であった。>y(罪のためのいけにえとして雄やぎ一頭。 K ~N}}<|^{{.zdyxx?w3vuu3tt*rr?qqppoodo)nnn\nmm|m8lllkUjihhNg3fNeecdic{baa#`b_V^^*]0\<[[/ZYYWW(V=UTSRRTQQP;OOlNMLL&KKJHIHGG~FEuDxCC3BBAG@@>>:==i<;:99_877I655]43T2l1100//c..),+**J)_(k''/&&%$$1##>",!q wU_g# ,KoK1 ]('そこで祭司エルアザルは、焼き殺された者たちがささげた青銅の火皿を取って、それを打ち延ばし、祭壇のための被金とし、k Q(&罪を犯していのちを失ったこれらの者たちの火皿を取り、それらを打ちたたいて延べ板とし、祭壇のための被金とせよ。それらは、彼らが主の前にささげたので、聖なるものとなっているからである。こうして、これらをイスラエル人に対するしるしとさせよ。」X+(%「あなたは、祭司アロンの子エルアザルに命じて、炎の中から火皿を取り出させよ。火を遠くにまき散らさせよ。それらは聖なるものとなっているから。5g($主はモーセに告げて仰せられた。ue(#また、主のところから火が出て、香をささげていた二百五十人を焼き尽くした。a=("このとき、彼らの回りにいたイスラエル人はみな、彼らの叫び声を聞いて逃げた。「地が私たちをも、のみこんでしまうかもしれない。」と思ったからである。+Q(!彼らとすべて彼らに属する者は、生きながら、よみに下り、地は彼らを包んでしまい、彼らは集会の中から滅び去った。-( 地はその口をあけて、彼らとその家族、またコラに属するすべての者と、すべての持ち物とをのみこんだ。lS(モーセがこれらのことばをみな言い終わるや、彼らの下の地面が割れた。P(しかし、もし主がこれまでにないことを行なわれて、地がその口を開き、彼らと彼らに属する者たちとを、ことごとくのみこみ、彼らが生きながらよみに下るなら、あなたがたは、これらの者たちが主を侮ったことを知らなければならない。」1](もしこの者たちが、すべての人が死ぬように死に、すべての人の会う運命に彼らも会えば、私を遣わされたのは主ではない。dC(モーセは言った。「私を遣わして、これらのしわざをさせたのは主であって、私自身の考えからではないことが、次のことによってあなたがたにわかるであろう。s~a(それでみなは、コラとダタンとアビラムの住まいの付近から離れ去った。ダタンとアビラムは、その妻子、幼子たちといっしょに出て来て、自分たちの天幕の入口に立った。}y(そして会衆に告げて言った。「さあ、この悪者どもの天幕から離れ、彼らのものには何にもさわるな。彼らのすべての罪のために、あなたがたが滅ぼし尽くされるといけないから。」|(モーセは立ち上がり、イスラエルの長老たちを従えて、ダタンとアビラムのところへ行き、{(「この会衆に告げて、コラとダタンとアビラムの住まいの付近から離れ去るように言え。」5zg(主はモーセに告げて仰せられた。@y{(ふたりはひれ伏して言った。「神。すべての肉なるもののいのちの神よ。ひとりの者が罪を犯せば、全会衆をお怒りになるのですか。」 x(「あなたがたはこの会衆から離れよ。わたしはこの者どもをたちどころに絶滅してしまうから。」Aw(主はモーセとアロンに告げて仰せられた。(vK(コラは全会衆を会見の天幕の入口に集めて、ふたりに逆らわせようとした。そのとき、主の栄光が全会衆に現われた。Iu (彼らはおのおの、その火皿を取り、それに火を入れて、その上に香を盛った。そしてモーセとアロンはいっしょに会見の天幕の入口に立った。t/(あなたがたは、おのおの自分の火皿を取り、その上に香を盛り、おのおの主の前にそれを持って来なさい。すなわち二百五十の火皿、それにまたあなたも、アロンも、おのおの火皿を持って来なさい。」=su(それから、モーセはコラに言った。「あなたとあなたの仲間のすべて、あなたと彼らとそれにアロンとは、あす、主の前に出なさい。r)(モーセは激しく怒った。そして主に申し上げた。「どうか、彼らのささげ物を顧みないでください。私は彼らから、ろば一頭も取ったことはなく、彼らのうちのだれをも傷つけたこともありません。」#qA(しかも、あなたは、乳と蜜の流れる地に私たちを連れても行かず、畑とぶどう畑を受け継ぐべき財産として私たちに与えてもいない。あなたは、この人たちの目をくらまそうとするのか。私たちは行かない。」spa( あなたが私たちを乳と蜜の流れる地から上らせて、荒野で私たちを死なせようとし、そのうえ、あなたは私たちを支配しようとして君臨している。それでも不足があるのか。1o]( モーセは使いをやって、エリアブの子のダタンとアビラムとを呼び寄せようとしたが、彼らは言った。「私たちは行かない。On( それだから、あなたとあなたの仲間のすべては、一つになって主に逆らっているのだ。アロンが何だからといって、彼に対して不平を言うのか。」[m1( こうしてあなたとあなたの同族であるレビ族全部を、あなたといっしょに近づけてくださったのだ。それなのに、あなたがたは祭司の職まで要求するのか。2l_( イスラエルの神が、あなたがたを、イスラエルの会衆から分けて、主の幕屋の奉仕をするために、また会衆の前に立って彼らに仕えるために、みもとに近づけてくださったのだ。あなたがたには、これに不足があるのか。fkG(モーセはさらにコラに言った。「レビの子たちよ。よく聞きなさい。gjI(あす、主の前でその中に火を入れ、その上に香を盛りなさい。主がお選びになるその人が聖なるものである。レビの子たちよ。あなたがたが分を越えているのだ。」iiM(こうしなさい。コラとその仲間のすべてよ。あなたがたは火皿を取り、;hq(それから、コラとそのすべての仲間とに告げて言った。「あしたの朝、主は、だれがご自分のものか、だれが聖なるものかをお示しになり、その者をご自分に近づけられる。主は、ご自分が選ぶ者をご自分に近づけられるのだ。8gm(モーセはこれを聞いてひれ伏した。)fM(彼らは集まって、モーセとアロンとに逆らい、彼らに言った。「あなたがたは分を越えている。全会衆残らず聖なるものであって、主がそのうちにおられるのに、なぜ、あなたがたは、主の集会の上に立つのか。」1e](会衆の上に立つ人たちで、会合で選び出された名のある者たち二百五十人のイスラエル人とともに、モーセに立ち向かった。Bd (レビの子ケハテの子であるイツハルの子コラは、ルベンの子孫であるエリアブの子ダタンとアビラム、およびペレテの子オンと共謀して、vcg()わたしはあなたがたの神、主であって、わたしがあなたがたの神となるために、あなたがたをエジプトの地から連れ出したのである。わたしは、あなたがたの神、主である。」7bi((こうしてあなたがたが、わたしのすべての命令を思い起こして、これを行ない、あなたがたの神の聖なるものとなるためである。a('そのふさはあなたがたのためであって、あなたがたがそれを見て、主のすべての命令を思い起こし、それを行なうため、みだらなことをしてきた自分の心と目に従って歩まないようにするため、7`i(&「イスラエル人に告げて、彼らが代々にわたり、着物のすその四隅にふさを作り、その隅のふさに青いひもをつけるように言え。5_g(%主はモーセに告げて仰せられた。^'($そこで、主がモーセに命じられたように、全会衆はその者を宿営の外に連れ出し、彼を石で打ち殺した。C](#すると、主はモーセに言われた。「この者は必ず殺されなければならない。全会衆は宿営の外で、彼を石で打ち殺さなければならない。」\("しかし彼をどうすべきか、はっきりと示されていなかったので、その者を監禁しておいた。[-(!たきぎを集めているのを見つけた者たちは、その者をモーセとアロンおよび全会衆のところに連れて来た。uZe( イスラエル人が荒野にいたとき、安息日に、たきぎを集めている男を見つけた。uYe(主のことばを侮り、その命令を破ったなら、必ず断ち切られ、その咎を負う。」@X{(国に生まれた者でも、在留異国人でも、故意に罪を犯す者は、主を冒涜する者であって、その者は民の間から断たれなければならない。pW[(イスラエル人のうちの、この国に生まれた者にも、あなたがたのうちにいる在留異国人にも、あやまって罪を犯す者には、あなたがたと同一のおしえがなければならない。gVI(祭司は、あやまって罪を犯した者のために、主の前で・いをしなければならない。彼はあやまって罪を犯したのであるから、彼の・いをすれば、その者は赦される。"U?(もし個人があやまって罪を犯したなら、一歳の雌やぎ一頭を罪のためのいけにえとしてささげなければならない。T-(イスラエル人の全会衆も、あなたがたのうちの在留異国人も赦される。それは民全体の過失だからである。,SS(祭司がイスラエル人の全会衆の・いをするなら、彼らは赦される。それが過失であって、彼らは自分たちの過失のために、ささげ物、主への火によるささげ物、罪のためのいけにえを主の前に持って来たからである。hRK(もし会衆が気づかず、あやまってしたのなら、全会衆は、主へのなだめのかおりのための全焼のいけにえとして、若い雄牛一頭、また、定めにかなう穀物のささげ物と注ぎのささげ物、さらに雄やぎ一頭を罪のためのいけにえとして、ささげなければならない。+QQ(主が命じられた日以来、代々にわたって主がモーセを通してあなたがたに命じられたことの一つでも行なわないときは、P (あなたがたが、もしあやまって罪を犯し、主がモーセに告げられたこれらの命令のどれでも、O(初物の麦粉のうちから、あなたがたは代々にわたり、主に奉納物を供えなければならない。N'(初物の麦粉で作った輪型のパンを奉納物として供え、打ち場からの奉納物として供えなければならない。uMe(その地のパンを食べるとき、あなたがたは主に奉納物を供えなければならない。L(「イスラエル人に告げて言え。わたしがあなたがたを導いて行く地にあなたがたがはいり、;Ks(主はまたモーセに告げて仰せられた。%JE(あなたがたにも、あなたがたのところにいる在留異国人にも、同一のおしえ、同一のさばきでなければならない。」dIC(一つの集会として、定めはあなたがたにも、在留異国人にも、同一であり、代々にわたる永遠の定めである。主の前には、あなたがたも在留異国人も同じである。2H_(また、あなたがたのところにいる在留異国人、あるいはあなたがたのうちに代々住んでいる者が、主へのなだめのかおりの、火によるささげ物をささげる場合には、あなたがたがするようにその者もしなければならない。OG( すべてこの国に生まれた者が、主へのなだめのかおりの、火によるささげ物をささげるには、このようにこれらのことを行なわなければならない。 F( あなたがたがささげる数に応じ、その数にしたがって一頭ごとにこのようにしなければならない。E( 牛一頭、あるいは雄羊一頭、あるいはどんな羊、やぎについても、このようにしなければならない。CD( また注ぎのささげ物としてぶどう酒二分の一ヒンをささげなければならない。これは主へのなだめのかおりの、火によるささげ物である。 C( その若い牛に添えて、油二分の一ヒンを混ぜた小麦粉十分の三エパの穀物のささげ物をささげ、^B7(また、あなたが特別な誓願を果たすため、あるいは、和解のいけにえとして、若い牛を全焼のいけにえ、または、ほかのいけにえとして主にささげるときは、"A?(さらに、注ぎのささげ物としてぶどう酒三分の一ヒンを主へのなだめのかおりとして、ささげなければならない。 @(雄羊の場合には、穀物のささげ物として、油三分の一ヒンを混ぜた小麦粉十分の二エパをささげ、U?%(また全焼のいけにえ、またはほかのいけにえに添えて、子羊一頭のための注ぎのささげ物としては四分の一ヒンのぶどう酒をささげなければならない。=>u(そのささげ物をささげる者は、穀物のささげ物として、油四分の一ヒンを混ぜた小麦粉十分の一エパを主にささげなければならない。M=(特別な誓願を果たすために、または進んでささげるささげ物として、あるいは例祭のときに、主へのなだめのかおりをささげるために、牛か羊の群れから全焼のいけにえでも、ほかのいけにえでも、火によるささげ物を主にささげるときは、 <(「イスラエル人に告げて言え。わたしがあなたがたに与えて住ませる地にあなたがたがはいり、4; g(主はモーセに告げて仰せられた。:'(-山地に住んでいたアマレク人とカナン人は、下って来て、彼らを打ち、ホルマまで彼らを追い散らした。79i(,それでも、彼らはかまわずに山地の峰のほうに登って行った。しかし、主の契約の箱とモーセとは、宿営の中から動かなかった。8(+そこにはアマレク人とカナン人とがあなたがたの前にいるから、あなたがたは剣で打ち倒されよう。あなたがたが主にそむいて従わなかったのだから、主はあなたがたとともにはおられない。」"7?(*上って行ってはならない。主はあなたがたのうちにおられないのだ。あなたがたが敵に打ち負かされないように。6'()するとモーセは言った。「あなたがたはなぜ、主の命令にそむこうとしているのか。それは成功しない。R5((翌朝早く、彼らは山地の峰のほうに上って行こうとして言った。「私たちは罪を犯したのだから、とにかく主が言われた所へ上って行ってみよう。」4}('モーセがこれらのことばを、すべてのイスラエル人に告げたとき、民はひどく悲しんだ。 3(&しかし、かの地を探りに行った者のうち、ヌンの子ヨシュアと、エフネの子カレブは生き残った。x2k(%こうして、その地をひどく悪く言いふらした者たちは、主の前に、疫病で死んだ。F1($モーセがかの地を探らせるために遣わした者で、帰って来て、その地について悪く言いふらし、全会衆をモーセにつぶやかせた者たちも。」y0m(#主であるわたしが言う。一つになってわたしに逆らったこの悪い会衆のすべてに対して、わたしは必ず次のことを行なう。この荒野で彼らはひとり残らず死ななければならない。/ ("あなたがたが、かの地を探った日数は四十日であった。その一日を一年と数えて、四十年の間あなたがたは自分の咎を負わなければならない。こうしてわたしへの反抗が何かを思い知ろう。y.m(!あなたがたの子どもたちは、この荒野で四十年の間羊を飼う者となり、あなたがたが死体となってこの荒野で倒れてしまうまで、あなたがたの背信の罪を負わなければならない。i-M( しかし、あなたがたは死体となってこの荒野に倒れなければならない。L,(さらわれてしまうと、あなたがたが言ったあなたがたの子どもたちを、わたしは導き入れよう。彼らはあなたがたが拒んだ地を知るようになる。I+ (ただエフネの子カレブと、ヌンの子ヨシュアのほかは、あなたがたを住まわせるとわたしが誓った地に、だれも決してはいることはできない。=*u(この荒野であなたがたは死体となって倒れる。わたしにつぶやいた者で、二十歳以上の登録され数えられた者たちはみな倒れて死ぬ。I) (あなたは彼らに言え。これは主の御告げである。わたしは生きている。わたしは必ずあなたがたに、わたしの耳に告げたそのとおりをしよう。I( (「いつまでこの悪い会衆は、わたしにつぶやいているのか。わたしはイスラエル人が、わたしにつぶやいているつぶやきを、もう聞いている。A'(主はモーセとアロンに告げて仰せられた。4&c(低地にはアマレク人とカナン人が住んでいるので、あなたがたは、あす、向きを変えて葦の海の道を通り、荒野へ出発せよ。」%(ただし、わたしのしもべカレブは、ほかの者と違った心を持っていて、わたしに従い通したので、わたしは彼が行って来た地に彼を導き入れる。彼の子孫はその地を所有するようになる。$-(わたしが彼らの先祖たちに誓った地を見ることがない。わたしを侮った者も、みなそれを見ることがない。d#C(エジプトとこの荒野で、わたしの栄光とわたしの行なったしるしを見ながら、このように十度もわたしを試みて、わたしの声に聞き従わなかった者たちは、みな、l"S(しかしながら、わたしが生きており、主の栄光が全地に満ちている以上、]!5(主は仰せられた。「わたしはあなたのことばどおりに赦そう。F (あなたがこの民をエジプトから今に至るまで赦してくださったように、どうかこの民の咎をあなたの大きな恵みによって赦してください。」F(『主は怒るのにおそく、恵み豊かである。咎とそむきを赦すが、罰すべき者は必ず罰して、父の咎を子に報い、三代、四代に及ぼす。』と。}(どうか今、わが主の大きな力を現わしてください。あなたは次のように約束されました。!(『主はこの民を、彼らに誓った地に導き入れることができなかったので、彼らを荒野で殺したのだ。』(K(そこでもし、あなたがこの民をひとり残らず殺すなら、あなたのうわさを聞いた異邦の民は次のように言うでしょう。b?(この地の住民に告げましょう。事実、彼らは、あなた、主がこの民のうちにおられ、あなた、主がまのあたりに現われて、あなたの雲が彼らの上に立ち、あなたが昼は雲の柱、夜は火の柱のうちにあって、彼らの前を歩んでおられるのを聞いているのです。+Q( モーセは主に申し上げた。「エジプトは、あなたが御力によって、彼らのうちからこの民を導き出されたことを聞いて、 ( わたしは疫病で彼らを打って滅ぼしてしまい、あなたを彼らよりも大いなる強い国民にしよう。」gI( 主はモーセに仰せられた。「この民はいつまでわたしを侮るのか。わたしがこの民の間で行なったすべてのしるしにもかかわらず、いつまでわたしを信じないのか。7i( しかし全会衆は、彼らを石で打ち殺そうと言い出した。そのとき、主の栄光が会見の天幕からすべてのイスラエル人に現われた。5e( ただ、主にそむいてはならない。その地の人々を恐れてはならない。彼らは私たちのえじきとなるからだ。彼らの守りは、彼らから取り去られている。しかし主が私たちとともにおられるのだ。彼らを恐れてはならない。」@{(もし、私たちが主の御心にかなえば、私たちをあの地に導き入れ、それを私たちに下さるだろう。あの地には、乳と蜜とが流れている。%E(イスラエル人の全会衆に向かって次のように言った。「私たちが巡り歩いて探った地は、すばらしく良い地だった。"?(すると、その地を探って来た者のうち、ヌンの子ヨシュアとエフネの子カレブとは自分たちの着物を引き裂いて、(そこで、モーセとアロンは、イスラエル人の会衆の全集会の集まっている前でひれ伏した。}(そして互いに言った。「さあ、私たちは、ひとりのかしらを立ててエジプトに帰ろう。」p[(なぜ主は、私たちをこの地に導いて来て、剣で倒そうとされるのか。私たちの妻子は、さらわれてしまうのに。エジプトに帰ったほうが、私たちにとって良くはないか。」vg(イスラエル人はみな、モーセとアロンにつぶやき、全会衆は彼らに言った。「私たちはエジプトの地で死んでいたらよかったのに。できれば、この荒野で死んだほうがましだ。V )(全会衆は大声をあげて叫び、民はその夜、泣き明かした。O ( !そこで、私たちはネフィリム人、ネフィリム人のアナク人を見た。私たちには自分がいなごのように見えたし、彼らにもそう見えたことだろう。」  ( 彼らは探って来た地について、イスラエル人に悪く言いふらして言った。「私たちが行き巡って探った地は、その住民を食い尽くす地だ。私たちがそこで見た民はみな、背の高い者たちだ。= u( しかし、彼といっしょに上って行った者たちは言った。「私たちはあの民のところに攻め上れない。あの民は私たちより強いから。」F ( そのとき、カレブがモーセの前で、民を静めて言った。「私たちはぜひとも、上って行って、そこを占領しよう。必ずそれができるから。」O ( ネゲブの地方にはアマレク人が住み、山地にはヘテ人、エブス人、エモリ人が住んでおり、海岸とヨルダンの川岸にはカナン人が住んでいます。」7i( しかし、その地に住む民は力強く、その町々は城壁を持ち、非常に大きく、そのうえ、私たちはそこでアナクの子孫を見ました。jO( 彼らはモーセに告げて言った。「私たちは、あなたがお遣わしになった地に行きました。そこにはまことに乳と蜜が流れています。そしてこれがそこのくだものです。vg( そして、ただちにパランの荒野のカデシュにいるモーセとアロンおよびイスラエルの全会衆のところに行き、ふたりと全会衆に報告をして、彼らにその地のくだものを見せた。T#( 四十日がたって、彼らはその地の偵察から帰って来た。( イスラエル人がそこで切り取ったぶどうのふさのことから、その場所はエシュコルの谷と呼ばれた。a=( 彼らはエシュコルの谷まで来て、そこでぶどうが一ふさついた枝を切り取り、それをふたりが棒でかついだ。また、いくらかのざくろやいちじくも切り取った。)( 彼らは上って行ってネゲブにはいり、ヘブロンまで行った。そこにはアナクの子孫であるアヒマンと、シェシャイと、タルマイが住んでいた。ヘブロンはエジプトのツォアンより七年前に建てられた。 ( そこで、彼らは上って行き、ツィンの荒野からレボ・ハマテのレホブまで、その地を探った。 ;( 土地はどうか、それは肥えているか、やせているか。そこには木があるか、ないかを調べなさい。あなたがたは勇気を出し、その地のくだものを取って来なさい。」その季節は初ぶどうの熟すころであった。:o( また彼らが住んでいる土地はどうか、それが良いか悪いか。彼らが住んでいる町々はどうか、それらは宿営かそれとも城壁の町か。~'( その地がどんなであるか、そこに住んでいる民が強いか弱いか、あるいは少ないか多いかを調べなさい。+}Q( モーセは彼らを、カナンの地を探りにやったときに、言った。「あちらに上って行ってネゲブにはいり、山地に行って、4|c( 以上は、モーセがその地を探らせるために遣わした者の名であった。そのときモーセはヌンの子ホセアをヨシュアと名づけた。8{m( ガド部族からはマキの子ゲウエル。>zy( ナフタリ部族からはボフシの子ナフビ。Ay( アシェル部族からはミカエルの子セトル。;xs( ダン部族からはゲマリの子アミエル。Ww)( ヨセフ部族、すなわちマナセ部族からはスシの子ガディ。Ev( ゼブルン部族からはソディの子ガディエル。Au( ベニヤミン部族からはラフの子パルティ。>ty( エフライム部族からはヌンの子ホセア。Es( イッサカル部族からはヨセフの子イグアル。8rm( ユダ部族からはエフネの子カレブ。Aq( シメオン部族からはホリの子シャファテ。lpS( 彼らの名は次のとおりであった。ルベン部族からはザクルの子シャムア。o3( モーセは主の命によって、パランの荒野から彼らを遣わした。彼らはみな、イスラエル人のかしらであった。jnO( 「人々を遣わして、わたしがイスラエル人に与えようとしているカナンの地を探らせよ。父祖の部族ごとにひとりずつ、みな、その族長を遣わさなければならない。」4m g( 主はモーセに告げて仰せられた。`l;( その後、民はハツェロテから旅立ち、パランの荒野に宿営した。k-( それでミリヤムは七日間、宿営の外に締め出された。民はミリヤムが連れ戻されるまで、旅立たなかった。Jj( しかし主はモーセに言われた。「彼女の父が、彼女の顔につばきしてさえ、彼女は七日間、恥をかかせられたことになるではないか。彼女を七日間、宿営の外に締め出しておかなければならない。その後に彼女を連れ戻すことができる。」{iq( それで、モーセは主に叫んで言った。「神よ。どうか、彼女をいやしてください。」h ( どうか、彼女を、その肉が半ば腐って母の胎から出て来る死人のようにしないでください。」(gK( アロンはモーセに言った。「わが主よ。私たちが愚かで犯しました罪の罰をどうか、私たちに負わせないでください。pf[( 雲が天幕の上から離れ去ると、見よ、ミリヤムは、らい病にかかり、雪のように白くなった。アロンがミリヤムのほうを振り向くと、見よ、彼女はらい病にかかっていた。]e5( 主の怒りが彼らに向かって燃え上がり、主は去って行かれた。d ( 彼とは、わたしは口と口とで語り、明らかに語って、なぞで話すことはしない。彼はまた、主の姿を仰ぎ見ている。なぜ、あなたがたは、わたしのしもべモーセを恐れずに非難するのか。」c ( しかしわたしのしもべモーセとはそうではない。彼はわたしの全家を通じて忠実な者である。mbU( 仰せられた。「わたしのことばを聞け。もし、あなたがたのひとりが預言者であるなら、主であるわたしは、幻の中でその者にわたしを知らせ、夢の中でその者に語る。%aE( 主は雲の柱の中にあって降りて来られ、天幕の入口に立って、アロンとミリヤムを呼ばれた。ふたりが出て行くと、F`( そこで、主は突然、モーセとアロンとミリヤムに、「あなたがた三人は会見の天幕の所へ出よ。」と言われたので、彼ら三人は出て行った。l_S( さて、モーセという人は、地上のだれにもまさって非常に謙遜であった。=^u( 彼らは言った。「主はただモーセとだけ話されたのでしょうか。私たちとも話されたのではないでしょうか。」主はこれを聞かれた。Z] 1( そのとき、ミリヤムはアロンといっしょに、モーセがめとっていたクシュ人の女のことで彼を非難した。モーセがクシュ人の女をめとっていたからである。r\_( #キブロテ・ハタアワから、民はハツェロテに進み、ハツェロテにとどまった。[-( "こうして、欲望にかられた民を、彼らがそこに埋めたので、その場所の名をキブロテ・ハタアワと呼んだ。:Zo( !肉が彼らの歯の間にあってまだかみ終わらないうちに、主の怒りが民に向かって燃え上がり、主は非常に激しい疫病で民を打った。pY[( 民はその日は、終日終夜、その翌日も一日中出て行って、うずらを集め、・最も少なく集めた者でも、十ホメルほど集めた。・彼らはそれらを、宿営の回りに広く広げた。 s~}}$||{zyy8xx?xwveuu%t%srrqppoamlkjjYikgfdd$bba-`_^]d\[Z@YjXWVVJUTtSRQQPONN6MM LKKCJ=IaIHFFEE"DCBA@@?Y>>1=<;;::9#8}786z5432100@//.--A,,+%*)(''X&=%$## ""*! X18&e@:U OJ}  t^C(s1+](それであなたがたもまた、今晩ここにとどまりなさい。主が私に何かほかのことをお告げになるかどうか確かめましょう。」*)(しかしバラムはバラクの家臣たちに答えて言った。「たといバラクが私に銀や金の満ちた彼の家をくれても、私は私の神、主のことばにそむいて、事の大小にかかわらず、何もすることはできません。U)%(私はあなたを手厚くもてなします。また、あなたが私に言いつけられることは何でもします。どうぞ来て、私のためにこの民をのろってください。』」C((彼らはバラムのところに来て彼に言った。「ツィポルの子バラクはこう申しました。『どうか私のところに来るのを拒まないでください。x'k(バラクはもう一度、前の者より大ぜいの、しかも位の高いつかさたちを遣わした。:&o(モアブのつかさたちは立ってバラクのところに帰り、そして言った。「バラムは私たちといっしょに来ようとはしませんでした。」d%C( 朝になると、バラムは起きてバラクのつかさたちに言った。「あなたがたの国に帰りなさい。主は私をあなたがたといっしょに行かせようとはなさらないから。」L$( 神はバラムに言われた。「あなたは彼らといっしょに行ってはならない。またその民をのろってもいけない。その民は祝福されているからだ。」# ( 『今ここに、エジプトから出て来た民がいて、地の面をおおっている。いま来て、私のためにこの民をのろってくれ。そうしたら、たぶん私は彼らと戦って、追い出すことができよう。』」"( バラムは神に申し上げた。「モアブの王ツィポルの子バラクが、私のところに使いをよこしました。!}( 神はバラムのところに来て言われた。「あなたといっしょにいるこの者たちは何者か。」 (するとバラムは彼らに言った。「今夜はここに泊まりなさい。主が私に告げられるとおりのことをあなたがたに答えましょう。」そこでモアブのつかさたちはバラムのもとにとどまった。.W(占いに通じているモアブの長老たちとミデヤンの長老たちとは、バラムのところに行き、彼にバラクのことづけを告げた。hK(どうかいま来て、私のためにこの民をのろってもらいたい。この民は私より強い。そうしてくれれば、たぶん私は彼らを打って、この地から追い出すことができよう。私は、あなたが祝福する者は祝福され、あなたがのろう者はのろわれることを知っている。」Y-(そこで彼は、同族の国にあるユーフラテス河畔のペトルにいるベオルの子バラムを招こうとして使者たちを遣わして、言わせた。「今ここに、一つの民がエジプトから出て来ている。今や、彼らは地の面をおおって、私のすぐそばにとどまっている。)M(そこでモアブはミデヤンの長老たちに言った。「今、この集団は、牛が野の青草をなめ尽くすように、私たちの回りのすべてのものをなめ尽くそうとしている。」ツィポルの子バラクは当時、モアブの王であった。3(モアブはイスラエルの民が多数であったので非常に恐れた。それでモアブはイスラエル人に恐怖をいだいた。{q(さてツィポルの子バラクは、イスラエルがエモリ人に行なったすべてのことを見た。 (イスラエル人はさらに進んで、ヨルダンのエリコをのぞむ対岸のモアブの草原に宿営した。7i(#そこで彼らは彼とその子らとそのすべての民とを打ち殺し、ひとりの生存者も残さなかった。こうして彼らはその地を占領した。G ("しかし、主はモーセに言われた。「彼を恐れてはならない。わたしは彼とそのすべての民とその地とをあなたの手のうちに与えた。あなたがヘシュボンに住んでいたエモリ人の王シホンに対して行なったように、彼に対しても行なえ。」a=(!さらに彼らは進んでバシャンへの道を上って行ったが、バシャンの王オグはそのすべての民とともに出て来た。彼らを迎え撃ち、エデレイで戦うためであった。7i( そのとき、モーセはまた人をやって、ヤゼルを探らせ、ついにそれに属する村落を攻め取り、そこにいたエモリ人を追い出した。H (こうしてイスラエルはエモリ人の地に住んだ。X+(しかしわれわれは彼らを投げ倒した。ヘシュボンからディボンに至るまで滅びうせた。われわれはノファフまでも荒らし、それはメデバにまで及んだ。」^7(モアブよ。おまえはわざわいだ。ケモシュの民よ。おまえは滅びうせる。その息子たちは逃亡者、娘たちは捕われの身である。エモリ人の王シホンによって。7i(ヘシュボンから火が出、シホンの町から炎が出て、モアブのアルを焼き尽くし、アルノンにそびえる高地を焼き尽くしたからだ。(K(それで、ことわざを唱える者たちが歌っている。「来たれ、ヘシュボンに。シホンの町は建てられ、堅くされている。=u(ヘシュボンはエモリ人の王、シホンの町であった。彼はモアブの以前の王と戦って、その手からその全土をアルノンまで取っていた。O(イスラエルはこれらの町々をすべて取った。そしてイスラエルはエモリ人のすべての町々、ヘシュボンとそれに属するすべての村落に住みついた。I  (イスラエルは剣の刃で彼を打ち、その地をアルノンからヤボクまで、アモン人の国境まで占領した。アモン人の国境は堅固だったからである。 (しかし、シホンはイスラエルが自分の領土を通ることを許さなかった。シホンはその民をみな集めて、イスラエルを迎え撃つために荒野に出て来た。そしてヤハツに来て、イスラエルと戦った。| s(「あなたの国を通らせてください。私たちは畑にもぶどう畑にも曲がってはいることをせず、井戸の水も飲みません。あなたの領土を通過するまで、私たちは王の道を通ります。」] 5(イスラエルはエモリ人の王シホンに使者たちを送って言った。r _(バモテからモアブの野にある谷に行き、荒地を見おろすピスガの頂に着いた。Q(マタナからナハリエルに、ナハリエルからバモテに、+Q(ヴをもって、杖をもって、つかさたちがうがち、民の尊き者たちが掘ったその井戸に。」彼らは荒野からマタナに進み、~w(そのとき、イスラエルはこの歌を歌った。「わきいでよ。井戸。・このために歌え。・7i(彼らはそこからベエルに向かった。それは主がモーセに、「民を集めよ。わたしが彼らに水を与える。」と言われた井戸である。iM(谷川の支流は、アルの定住地に達し、モアブの領土をささえている。」 (それで、「主の戦いの書」にこう言われている。「スパのワヘブとアルノンの谷川とともに、y( さらにそこから旅立って、エモリ人の国境から広がっている荒野にあるアルノン川の向こう側に宿営した。アルノン川がモアブとエモリ人との間の、モアブの国境であるためである。A( そこから旅立って、ゼレデの谷に宿営し、( 彼らはオボテから旅立って、日の上る方、モアブに面した荒野にあるイエ・ハアバリムに宿営した。H ( イスラエル人は旅立って、オボテで宿営した。7~i( モーセは一つの青銅の蛇を作り、それを旗ざおの上につけた。もし蛇が人をかんでも、その者が青銅の蛇を仰ぎ見ると、生きた。O}(すると、主はモーセに仰せられた。「あなたは燃える蛇を作り、それを旗ざおの上につけよ。すべてかまれた者は、それを仰ぎ見れば、生きる。」 |(民はモーセのところに来て言った。「私たちは主とあなたを非難して罪を犯しました。どうか、蛇を私たちから取り去ってくださるよう、主に祈ってください。」モーセは民のために祈った。{!(そこで主は民の中に燃える蛇を送られたので、蛇は民にかみつき、イスラエルの多くの人々が死んだ。z)(民は神とモーセに逆らって言った。「なぜ、あなたがたは私たちをエジプトから連れ上って、この荒野で死なせようとするのか。パンもなく、水もない。私たちはこのみじめな食物に飽き飽きした。」"y?(彼らはホル山から、エドムの地を迂回して、葦の海の道に旅立った。しかし民は、途中でがまんができなくなり、Ix (主はイスラエルの願いを聞き入れ、カナン人を渡されたので、彼らはカナン人と彼らの町々を聖絶した。そしてその所の名をホルマと呼んだ。Rw(そこでイスラエルは主に誓願をして言った。「もし、確かにあなたが私の手に、この民を渡してくださるなら、私は彼らの町々を聖絶いたします。」Zv 1(ネゲブに住んでいたカナン人アラデの王は、イスラエルがアタリムの道を進んで来ると聞いて、イスラエルと戦い、その何人かを捕虜として捕えて行った。"u?(全会衆はアロンが息絶えたのを知った。そのためイスラエルの全家は三十日の間、アロンのために泣き悲しんだ。^t7(モーセはアロンにその衣服を脱がせ、それをその子エルアザルに着せた。そしてアロンはその山の頂で死んだ。モーセとエルアザルが山から降りて来たとき、s!(モーセは、主が命じられたとおりに行なった。全会衆の見ている前で、彼らはホル山に登って行った。r9(アロンにその衣服を脱がせ、これをその子エルアザルに着せよ。アロンは先祖の民に加えられ、そこで死ぬ。」]q5(あなたはアロンと、その子エルアザルを連れてホル山に登れ。py(「アロンは民に加えられる。しかし彼は、わたしがイスラエル人に与えた地にはいることはできない。それはメリバの水のことで、あなたがたがわたしの命令に逆らったからである。uoe(主は、エドムの国の領土にあるホル山で、モーセとアロンに告げて仰せられた。onY(こうしてイスラエル人の全会衆は、カデシュから旅立ってホル山に着いた。.mW(こうして、エドムはイスラエルにその領土を通らせようとしなかったので、イスラエルは彼の所から方向を変えて去った。l9(しかし、エドムは、「通ってはならない。」と言って、強力な大軍勢を率いて彼らを迎え撃つために出て来た。ky(イスラエル人は彼に言った。「私たちは公道を上って行きます。私たちと私たちの家畜があなたの水を飲むことがあれば、その代価を払います。ただ、歩いて通り過ぎるだけです。」1j](しかし、エドムはモーセに言った。「私のところを通ってはならない。さもないと、私は剣をもっておまえを迎え撃とう。」i(どうか、あなたの国を通らせてください。私たちは、畑もぶどう畑も通りません。井戸の水も飲みません。私たちは王の道を行き、あなたの領土を通過するまでは右にも左にも曲がりません。」 h(そこで、私たちが主に叫ぶと、主は私たちの声を聞いて、ひとりの御使いを遣わし、私たちをエジプトから連れ出されました。今、私たちはあなたの領土の境にある町、カデシュにおります。@g{(私たちの先祖たちはエジプトに下り、私たちはエジプトに長年住んでいました。しかしエジプトは私たちや先祖たちを、虐待しました。vfg(さて、モーセはカデシュからエドムの王のもとに使者たちを送った。「あなたの兄弟、イスラエルはこう申します。あなたは私たちに降りかかったすべての困難をご存じです。:eo( これがメリバの水、イスラエル人が主と争ったことによるもので、主がこれによってご自身を、聖なる者として示されたのである。Ad}( しかし、主はモーセとアロンに言われた。「あなたがたはわたしを信ぜず、わたしをイスラエルの人々の前に聖なる者としなかった。それゆえ、あなたがたは、この集会を、わたしが彼らに与えた地に導き入れることはできない。」"c?( モーセは手を上げ、彼の杖で岩を二度打った。すると、たくさんの水がわき出たので、会衆もその家畜も飲んだ。vbg( そしてモーセとアロンは岩の前に集会を召集して、彼らに言った。「逆らう者たちよ。さあ、聞け。この岩から私たちがあなたがたのために水を出さなければならないのか。」laS( そこでモーセは、主が彼に命じられたとおりに、主の前から杖を取った。`(「杖を取れ。あなたとあなたの兄弟アロンは、会衆を集めよ。あなたがたが彼らの目の前で岩に命じれば、岩は水を出す。あなたは、彼らのために岩から水を出し、会衆とその家畜に飲ませよ。」5_g(主はモーセに告げて仰せられた。"^?(モーセとアロンは集会の前から去り、会見の天幕の入口に行ってひれ伏した。すると主の栄光が彼らに現われた。] (なぜ、あなたがたは私たちをエジプトから上らせて、この悪い所に引き入れたのか。ここは穀物も、いちじくも、ぶどうも、ざくろも育つような所ではない。そのうえ、飲み水さえない。」"\?(なぜ、あなたがたは主の集会をこの荒野に引き入れて、私たちと、私たちの家畜をここで死なせようとするのか。[3(民はモーセと争って言った。「ああ、私たちの兄弟たちが主の前で死んだとき、私たちも死んでいたのなら。Z(ところが会衆のためには水がなかったので、彼らは集まってモーセとアロンとに逆らった。O(それで、あなたがたもまた、イスラエル人から受け取るすべての十分の一の中から、主への奉納物を供えなさい。その中から主への奉納物を祭司アロンに与えなさい。=9(これは、打ち場からの穀物や、酒ぶねからの豊かなぶどう酒と同じように、あなたがたの奉納物とみなされる。/<Y(「あなたはレビ人に告げて言わなければならない。わたしがあなたがたに相続財産として与えた十分の一を、イスラエル人から受け取るとき、あなたがたはその十分の一の十分の一を、主への奉納物として供えなさい。5;g(主はモーセに告げて仰せられた。;:q(それは、イスラエル人が、奉納物として主に供える十分の一を、わたしは彼らの相続財産としてレビ人に与えるからである。それゆえわたしは彼らがイスラエル人の中で相続地を持ってはならないと、彼らに言ったのである。」|9s(レビ人だけが会見の天幕の奉仕をすることができる。ほかの者は咎を負う。これは代々にわたる永遠のおきてである。彼らはイスラエル人の中にあって相続地を持ってはならない。%8E(これからはもう、イスラエル人は、会見の天幕に近づいてはならない。彼らが罪を得て死ぬことがないためである。R7(さらに、わたしは今、レビ族には、彼らが会見の天幕の奉仕をするその奉仕に報いて、イスラエルのうちの十分の一をみな、相続財産として与える。A6}(主はまたアロンに仰せられた。「あなたは彼らの国で相続地を持ってはならない。彼らのうちで何の割り当て地をも所有してはならない。イスラエル人の中にあって、わたしがあなたの割り当ての地であり、あなたの相続地である。S5!(イスラエル人が主に供える聖なる奉納物をみな、わたしは、あなたとあなたの息子たちと、あなたとともにいるあなたの娘たちに与えて、永遠の分け前とする。それは、主の前にあって、あなたとあなたの子孫に対する永遠の塩の契約となる。」4(その肉はあなたのものとなる。それは奉献物の胸や右のもものようにあなたのものとなる。b3?(ただし、牛の初子、または羊の初子、あるいはやぎの初子は・ってはならない。これらは聖なるものであるからである。あなたはそれらの血を祭壇に振りかけ、その脂肪を火によるささげ物、主へのなだめのかおりとして、焼いて煙にしなければならない。L2(その・いの代金として、生後一か月以上は聖所のシェケルの評価によって銀五シェケルで・わなければならない。一シェケルは二十ゲラである。,1S(人でも、獣でも、すべての肉なるものの最初に生まれるもので主にささげられるものはみな、あなたのものとなる。ただし、人の初子は、必ず・わなければならない。また、汚れた獣の初子も・わなければならない。`0;(イスラエルのうちで、聖絶のものはみな、あなたのものになる。^/7( 彼らの国のすべてのものの初なりで、彼らが主に携えて来る物は、あなたのものになる。あなたの家にいるきよい者はだれでも、それを食べることができる。.'( 最良の新しい油、最良の新しいぶどう酒と穀物、これらの人々が主に供える初物全部をあなたに与える。w-i( また次の物もあなたの分となる。イスラエル人の贈り物である奉納物、彼らのすべての奉献物、これをわたしはあなたとあなたの息子たち、それにあなたとともにいる娘たちに与えて、永遠の分け前とする。あなたの家にいるきよい者はみな、それを食べることができる。U,%( あなたはそれを最も聖なるものとして食べなければならない。ただ男子だけが、それを食べることができる。それはあなたにとって聖なるものである。+( 最も聖なるもの、火によるささげ物のうちで、あなたの分となるものは次のとおりである。最も聖なるものとして、わたしに納めるすべてのささげ物、すなわち穀物のささげ物、罪のためのいけにえ、罪過のためのいけにえ、これらの全部は、あなたとあなたの子たちの分となる。b*?(主はそれから、アロンに仰せられた。「今、わたしは、わたしへの奉納物にかかわる任務をあなたに与える。わたしはイスラエル人のすべての聖なるささげ物についてこれをあなたに、またあなたの子たちとに、受ける分として与え、永遠の分け前とする。})u(あなたと、あなたとともにいるあなたの子たちは、祭壇に関するすべてのことや、垂れ幕の内側のことについてのあなたがたの祭司職を守り、奉仕しなければならない。わたしはあなたがたの祭司職を賜物の奉仕として与える。ほかの者で近づく者は死ななければならない。」j(O(今ここに、わたしは、あなたがたの同族レビ人をイスラエル人の中から取り、会見の天幕の奉仕をするために、彼らを主にささげられたあなたがたへの贈り物とする。''(あなたがたが聖所の任務と祭壇の任務を果たすなら、イスラエル人に再び激しい怒りが下ることはない。=&u(彼らがあなたに配属され、天幕の奉仕のすべてにかかわる会見の天幕の任務を果たす。ほかの者があなたがたに近づいてはならない。%y(彼らはあなたのための任務と、天幕全体の任務を果たすのである。しかし彼らは、聖所の器具と祭壇とに、近づいてはならない。彼らも、あなたがたも、死ぬことのないためである。#$A(しかし、あなたの父祖の部族であるレビ族のあなたの身内の者たちも、あなたに近づけよ。彼らがあなたに配属され、あかしの天幕の前で、あなたと、あなたとともにいるあなたの子たちに仕えるためである。# {(そこで、主はアロンに言われた。「あなたと、あなたとともにいるあなたの子たちと、あなたの父の家の者たちは、聖所にかかわる咎を負わなければならない。そしてあなたと、あなたとともにいるあなたの子たちが、あなたがたの祭司職にかかわる咎を負わなければならない。1"]( 主の幕屋にあえて近づく者はだれでも死ななければならないとは。ああ、私たちはみな、死に絶えなければならないのか。」!-( しかし、イスラエル人はモーセに言った。「ああ、私たちは死んでしまう。私たちは滅びる。みな滅びる。N ( モーセはそうした。主が命じられたとおりにした。 ( 主はモーセに言われた。「アロンの杖をあかしの箱の前に戻して、逆らう者どもへの戒めのため、しるしとせよ。彼らのわたしに対する不平を全くなくして、彼らが死ぬことのないように。」@{( モーセがその杖をみな、主の前から、すべてのイスラエル人のところに持って来たので、彼らは見分けて、おのおの自分の杖を取った。jO(その翌日、モーセはあかしの天幕にはいって行った。すると見よ、レビの家のためのアロンの杖が芽をふき、つぼみを出し、花をつけ、アーモンドの実を結んでいた。]5(モーセはそれらの杖を、あかしの天幕の中の主の前に置いた。|s(モーセがイスラエル人にこのように告げたので、彼らの族長たちはみな、父祖の家ごとに、族長ひとりに一本ずつの杖、十二本を彼に渡した。アロンの杖も彼らの杖の中にあった。.W(わたしが選ぶ人の杖は芽を出す。こうしてイスラエル人があなたがたに向かってつぶやく不平をわたし自身が静めよう。」 (あなたはそれらを、会見の天幕の中のわたしがそこであなたがたに会うあかしの箱の前に置け。3(レビの杖にはアロンの名を書かなければならない。彼らの父祖の家のかしらにそれぞれ一本の杖とするから。y(「イスラエル人に告げて、彼らから、杖を、父の家ごとに一本ずつ、彼らの父祖の家のすべての族長から十二本の杖を、取れ。その杖におのおのの名を書きしるさなければならない。4 g(主はモーセに告げて仰せられた。xk(2こうして、アロンは会見の天幕の入口のモーセのところへ帰った。神罰はやんだ。{q(1コラの事件で死んだ者とは別に、この神罰で死んだ者は、一万四千七百人になった。oY(0彼が死んだ者たちと生きている者たちとの間に立ったとき、神罰はやんだ。mU(/アロンは、モーセが命じたように、火皿を取って集会の真中に走って行ったが、見よ、神罰はすでに民のうちに始まっていた。そこで彼は香をたいて、民の・いをした。D(.モーセはアロンに言った。「火皿を取り、祭壇から火を取ってそれに入れ、その上に香を盛りなさい。そして急いで会衆のところへ持って行き、彼らの・いをしなさい。主の前から激しい怒りが出て来て、神罰がもう始まったから。」=u(-「あなたがたはこの会衆から立ち去れ。わたしがこの者どもをたちどころに絶ち滅ぼすことができるように。」ふたりはひれ伏した。5g(,主はモーセに告げて仰せられた。E(+モーセとアロンが会見の天幕の前に行くと、F (*会衆が集まってモーセとアロンに逆らったとき、ふたりが会見の天幕のほうを振り向くと、見よ、雲がそれをおおい、主の栄光が現われた。+ Q()その翌日、イスラエル人の全会衆は、モーセとアロンに向かってつぶやいて言った。「あなたがたは主の民を殺した。」_ 9((イスラエル人のための記念とした。これは、アロンの子孫でないほかの者が、主の前に近づいて煙を立ち上らせることがないため、その者が、コラやその仲間のようなめに会わないためである。・主がモーセを通してエルアザルに言われたとおりである。 ~~]}~||{x{zHyxwvutsur{qpornncmll3jii6higWfeedcbGan`_^^O]X\[[ZYYoXWW*VxUU(TSSWRR6QPONMMbLAKnJJHHvHG[FF(EDDvCCIBA@??]>o>$=<<2;>:999j8O776q55M444[3L2^2 1z1,005///9..3--g,,,)+}+**)))H(('&&%%9$$X##O""7!!! <[# P5>}t~{?:\ &  osU= g(穀物のささげ物としては、上質のオリーブ油四分の一ヒンを混ぜた小麦粉十分の一エパとする。rf_(一頭の子羊を朝ささげ、他の一頭の子羊を夕暮れにささげなければならない。Ie (彼らに言え。これがあなたがたが主にささげる火によるささげ物である。一歳の傷のない雄の子羊を常供の全焼のいけにえとして、毎日二頭。d5(「イスラエル人に命じて彼らに言え。あなたがたは、わたしへのなだめのかおりの火によるささげ物として、わたしへの食物のささげ物を、定められた時に、気をつけてわたしにささげなければならない。4c g(主はモーセに告げて仰せられた。{bq(自分の手を彼の上に置いて、主がモーセを通して告げられたとおりに彼を任命した。a3(モーセは主が命じられたとおりに行なった。ヨシュアを取って、彼を祭司エルアザルと全会衆の前に立たせ、z`o(彼は祭司エルアザルの前に立ち、エルアザルは彼のために主の前でウリムによるさばきを求めなければならない。ヨシュアと彼とともにいるイスラエルのすべての者、すなわち全会衆は、エルアザルの命令によって出、また、彼の命令によって、はいらなければならない。」{_q(あなたは、自分の権威を彼に分け与え、イスラエル人の全会衆を彼に聞き従わせよ。{^q(彼を祭司エルアザルと全会衆の前に立たせ、彼らの見ているところで彼を任命せよ。(]K(主はモーセに仰せられた。「あなたは神の霊の宿っている人、ヌンの子ヨシュアを取り、あなたの手を彼の上に置け。\y(彼が、彼らに先立って出て行き、彼らに先立ってはいり、また彼らを連れ出し、彼らをはいらせるようにしてください。主の会衆を、飼う者のいない羊のようにしないでください。」o[Y(「すべての肉なるもののいのちの神、主よ。ひとりの人を会衆の上に定め、5Zg(それでモーセは主に申し上げた。2Y_(ツィンの荒野で会衆が争ったとき、あなたがたがわたしの命令に逆らい、その水のほとりで、彼らの目の前に、わたしを聖なる者としなかったからである。」これはツィンの荒野のメリバテ・カデシュの水のことである。X( それを見れば、あなたもまた、あなたの兄弟アロンが加えられたように、あなたの民に加えられる。W( ついで主はモーセに言われた。「このアバリム山に登り、わたしがイスラエル人に与えた地を見よ。2V_( もしその父に兄弟がないときには、その相続地を彼の氏族の中で、彼に一番近い血縁の者に与え、それを受け継がせなさい。これを、主がモーセに命じられたとおり、イスラエル人のための定まったおきてとしなさい。」uUe( もし兄弟たちもいないときには、その相続地を彼の父の兄弟たちに与えなさい。cTA( もし娘もないときには、その相続地を彼の兄弟たちに与えなさい。IS (あなたはイスラエル人に告げて言わなければならない。人が死に、その人に男の子がないときは、あなたがたはその相続地を娘に渡しなさい。sRa(「ツェロフハデの娘たちの言い分は正しい。あなたは必ず彼女たちに、その父の兄弟たちの間で、相続の所有地を与えなければならない。彼女たちにその父の相続地を渡せ。>Qy(すると主はモーセに告げて仰せられた。TP#(そこでモーセは、彼女たちの訴えを、主の前に出した。aO=(男の子がなかったからといって、なぜ私たちの父の名がその氏族の間から削られるのでしょうか。私たちにも、父の兄弟たちの間で所有地を与えてください。」Ny(「私たちの父は荒野で死にました。彼はコラの仲間と一つになって主に逆らった仲間には加わっていませんでしたが、自分の罪によって死にました。彼には男の子がなかったのです。M3(彼女たちは、モーセと、祭司エルアザルと、族長たちと、全会衆との前、会見の天幕の入口に立って言った。RL !(さて、ヨセフの子マナセの一族のツェロフハデの娘たち・ツェロフハデはヘフェルの子、ヘフェルはギルアデの子、ギルアデはマキルの子、マキルはマナセの子・が進み出た。娘たちの名はマフラ、ノア、ホグラ、ミルカ、ティルツァであった。K(Aそれは主がかつて彼らについて、「彼らは必ず荒野で死ぬ。」と言われていたからである。彼らのうち、ただエフネの子カレブとヌンの子ヨシュアのほかには、だれも残っていなかった。=Ju(@しかし、このうちには、モーセと祭司アロンがシナイの荒野でイスラエル人を登録したときに登録された者は、ひとりもいなかった。sIa(?これがモーセと祭司エルアザルが、エリコに近いヨルダンのほとりのモアブの草原で、イスラエル人を登録したときにモーセと祭司エルアザルによって登録された者である。H)(>その登録された者は、一か月以上のすべての男子二万三千人であった。彼らは、ほかのイスラエル人の中に登録されなかった。彼らにはイスラエル人の間で相続地が与えられていなかったからである。`G;(=ナダブとアビフは主の前に異なった火をささげたときに死んだ。`F;(<アロンにはナダブとアビフとエルアザルとイタマルが生まれた。^E7(;アムラムの妻の名はヨケベデで、レビの娘であった。彼女はエジプトでレビに生まれた者であって、アムラムにアロンとモーセとその姉妹ミリヤムを産んだ。=Du(:レビ諸氏族は次のとおりである。すなわち、リブニ族、ヘブロン族、マフリ族、ムシ族、およびコラ族。ケハテはアムラムを生んだ。LC(9さてレビ人で氏族ごとに登録された者は、次のとおりである。ゲルションからはゲルション族、ケハテからはケハテ族、メラリからはメラリ族。~Bw(8その相続地はくじによって、大部族と小部族の間で割り当てられなければならない。」A!(7ただし、その地はくじで割り当て、彼らの父祖の部族の名にしたがって、受け継がなければならない。p@[(6大きい部族にはその相続地を多くし、小さい部族にはその相続地を少なくしなければならない。おのおの登録された者に応じて、その相続地は与えられなければならない。 ?(5「この人々に、その地は、名の数にしたがって、相続地として割り当てられなければならない。5>g(4主はモーセに告げて仰せられた。l=S(3これがイスラエル人の登録された者で、六十万一千七百三十人であった。o<Y(2これがナフタリ族の諸氏族で、登録された者は、四万五千四百人であった。Q;(1エツェルからはエツェル族、シレムからはシレム族。: (0ナフタリ族の諸氏族は、それぞれ、ヤフツェエルからはヤフツェエル族、グニからはグニ族、i9M(/これがアシェル諸氏族で、登録された者は、五万三千四百人であった。;8s(.アシェルの娘の名はセラフであった。o7Y(-ベリア族のうち、ヘベルからはヘベル族、マルキエルからはマルキエル族。"6?(,アシェル族の諸氏族は、それぞれ、イムナからはイムナ族、イシュビからはイシュビ族、ベリアからはベリア族。o5Y(+すべてのシュハム人諸氏族で、登録された者は、六万四千四百人であった。4(*ダン族の諸氏族は、次のとおりである。シュハムからはシュハム族。これがダン族の諸氏族である。r3_()これがベニヤミン族の諸氏族で、登録された者は、四万五千六百人であった。{2q((ベラの子はアルデとナアマン。アルデからはアルデ族、ナアマンからはナアマン族。`1;('シェフファムからはシュファム族、フファムからはフファム族。+0Q(&ベニヤミン族の諸氏族は、それぞれ、ベラからはベラ族、アシュベルからはアシュベル族、アヒラムからはアヒラム族、/9(%これがエフライム諸氏族で、登録された者は、三万二千五百人であった。これがヨセフの子孫の諸氏族である。Z./($シュテラフ族は次のとおりである。エランからはエラン族。F-(#エフライム族の諸氏族は、それぞれ、次のとおりである。シュテラフからはシュテラフ族、ベケルからはベケル族、タハンからはタハン族。f,G("これがマナセ諸氏族で、登録された者は、五万二千七百人であった。O+(!ヘフェルの子ツェロフハデには、息子がなく、娘だけであった。ツェロフハデの娘の名は、マフラ、ノア、ホグラ、ミルカ、ティルツァであった。W*)( シェミダからはシェミダ族、ヘフェルからはヘフェル族。])5(アスリエルからはアスリエル族、シェケムからはシェケム族、~(w(ギルアデ族は次のとおりである。イエゼルからはイエゼル族、ヘレクからはヘレク族、 '(マナセ族は、マキルからはマキル族。マキルはギルアデを生んだ。ギルアデからはギルアデ族。Z&/(ヨセフの子孫の諸氏族は、それぞれ、マナセとエフライム。f%G(これがゼブルン人諸氏族で、登録された者は、六万五百人であった。($K(ゼブルン族の諸氏族は、それぞれ、セレデからはセレデ族、エロンからはエロン族、ヤフレエルからはヤフレエル族。l#S(これがイッサカル諸氏族で、登録された者は、六万四千三百人であった。W")(ヤシュブからはヤシュブ族、シムロンからはシムロン族。r!_(イッサカル族の諸氏族は、それぞれ、トラからはトラ族、プワからはプワ族、c A(これがユダ諸氏族で、登録された者は、七万六千五百人であった。cA(ペレツ族は、ヘツロンからはヘツロン族、ハムルからはハムル族。'(ユダ族の諸氏族は、それぞれ、シェラからはシェラ族、ペレツからはペレツ族、ゼラフからはゼラフ族。iM(ユダの子はエルとオナン。しかしエルとオナンはカナンの地で死んだ。]5(これがガド諸氏族で、登録された者は、四万五百人であった。Q(アロデからはアロデ族、アルエリからはアルエリ族。E(オズニからはオズニ族、エリからはエリ族、3(ガド族の諸氏族は、それぞれ、ツェフォンからはツェフォン族、ハギからはハギ族、シュニからはシュニ族、T#(これがシメオン人諸氏族で、二万二千二百人であった。K( ゼラフからはゼラフ族、サウルからはサウル族。"?( シメオン族の諸氏族は、それぞれ、ネムエルからはネムエル族、ヤミンからはヤミン族、ヤキンからはヤキン族、;s( しかしコラの子たちは死ななかった。jO( そのとき、地は口をあけて、彼らをコラとともにのみこみ、その仲間は死んだ。すなわち火が二百五十人の男を食い尽くした。こうして彼らは警告のしるしとなった。 ( エリアブの子はネムエルとダタンとアビラムであった。このダタンとアビラムは会衆に選ばれた者であったが、彼らはコラの仲間にはいり、モーセとアロンに逆らい、主に逆らったのである。)O(パルの子孫はエリアブ。oY(これがルベン人諸氏族で、登録された者は、四万三千七百三十人であった。Q(ヘツロンからはヘツロン族、カルミからはカルミ族。{q(イスラエルの長子ルベン。ルベン族は、エノクからはエノク族、パルからはパル族、"?(「主がモーセに命じられたように、二十歳以上の者を数えなさい。」エジプトの国から出て来たイスラエル人は、 3(そこでモーセと祭司エルアザルは、エリコをのぞむヨルダンのほとりのモアブの草原で彼らに告げて言った。F (「イスラエル人の全会衆につき、父祖の家ごとに二十歳以上で、イスラエルにあって軍務につくことのできる者すべての人口調査をせよ。」q  _(この神罰の後、主はモーセと祭司アロンの子エルアザルに告げて仰せられた。 )(彼らは巧妙にたくらんだたくらみで、あなたがたを襲ってペオルの事件を引き起こし、ペオルの事件の神罰の日に殺された彼らの同族の女、ミデヤンの族長の娘コズビの事件を引き起こしたからだ。」8 m(「ミデヤン人を襲い、彼らを打て。5g(主はモーセに告げて仰せられた。"?(また殺されたミデヤン人の女の名はツルの娘コズビであった。ツルはミデヤンの父の家の氏族のかしらであった。7i(その殺されたイスラエル人、ミデヤン人の女といっしょに殺された者の名は、シメオン人の父の家の長サルの子ジムリであった。p[( これは、彼とその後の彼の子孫にとって、永遠にわたる祭司職の契約となる。それは彼がおのれの神のためにねたみを表わし、イスラエル人の・いをしたからである。』」iM( それゆえ、言え。『見よ。わたしは彼にわたしの平和の契約を与える。J( 「祭司アロンの子エルアザルの子ピネハスは、わたしのねたみをイスラエル人の間で自分のねたみとしたことで、わたしの憤りを彼らから引っ込めさせた。わたしは、わたしのねたみによってイスラエル人を絶ち滅ぼすことはしなかった。5g( 主はモーセに告げて仰せられた。H ( この神罰で死んだ者は、二万四千人であった。jO(そのイスラエル人のあとを追ってテントの奥の部屋にはいり、イスラエル人とその女とをふたりとも、腹を刺し通して殺した。するとイスラエル人への神罰がやんだ。(祭司アロンの子エルアザルの子ピネハスはそれを見るや、会衆の中から立ち上がり、手に槍を取り、~(モーセとイスラエル人の全会衆が会見の天幕の入口で泣いていると、彼らの目の前に、ひとりのイスラエル人が、その兄弟たちのところにひとりのミデヤン人の女を連れてやって来た。F}(そこでモーセはイスラエルのさばきつかさたちに言った。「あなたがたは、おのおの自分の配下のバアル・ペオルを慕った者たちを殺せ。」^|7(主はモーセに言われた。「この民のかしらたちをみな捕えて、白日のもとに彼らを主の前でさらし者にせよ。主の燃える怒りはイスラエルから離れ去ろう。」"{?(こうしてイスラエルは、バアル・ペオルを慕うようになったので、主の怒りはイスラエルに対して燃え上がった。z3(娘たちは、自分たちの神々にいけにえをささげるのに、民を招いたので、民は食し、娘たちの神々を拝んだ。 y (イスラエルはシティムにとどまっていたが、民はモアブの娘たちと、みだらなことをし始めた。{xq(それからバラムは立って自分のところへ帰って行った。バラクもまた帰途についた。w!(船がキティムの岸から来て、アシュルを悩まし、エベルを悩ます。しかし、これもまた滅びに至る。」v-(彼はまた彼のことわざを唱えて言った。「ああ、神が定められたなら、だれが生きのびることができよう。xuk(しかし、カインは滅ぼし尽くされ、ついにはアシュルがあなたをとりこにする。」4tc(彼はケニ人を見渡して彼のことわざを唱えて言った。「あなたの住みかは堅固であり、あなたの巣は岩間の中に置かれている。7si(彼はアマレクを見渡して彼のことわざを唱えて言った。「アマレクは国々の中で首位のもの。しかしその終わりは滅びに至る。」]r5(ヤコブから出る者が治め、残った者たちを町から消し去る。」q(その敵、エドムは所有地となり、セイルも所有地となる。イスラエルは力ある働きをする。p(私は見る。しかし今ではない。私は見つめる。しかし間近ではない。ヤコブから一つの星が上り、イスラエルから一本の杖が起こり、モアブのこめかみと、すべての騒ぎ立つ者の脳天を打ち砕く。7oi(神の御告げを聞く者、いと高き方の知識を知る者、全能者の幻を見る者、ひれ伏して、目のおおいを除かれた者の告げたことば。n3(そして彼のことわざを唱えて言った。「ベオルの子バラムの告げたことば。目のひらけた者の告げたことば。Om(今、私は私の民のところに帰ります。さあ、私は、この民が後の日にあなたの民に行なおうとしていることをあなたのために申し上げましょう。」l5( 『たとい、バラクが私に銀や金の満ちた彼の家をくれても、主のことばにそむいては、善でも悪でも、私の心のままにすることはできません。主が告げられること、それを私は告げなければなりません。』 k( バラムはバラクに言った。「私はあなたがよこされた使者たちにこう言ったではありませんか。7ji( 今、あなたは自分のところに下がれ。私はあなたを手厚くもてなすつもりでいたが、主がもう、そのもてなしを拒まれたのだ。」i( そこでバラクはバラムに対して怒りを燃やし、手を打ち鳴らした。バラクはバラムに言った。「私の敵をのろうためにあなたを招いたのに、かえってあなたは三度までも彼らを祝福した。|hs( 雄獅子のように、また雌獅子のように、彼はうずくまり、身を横たえる。だれがこれを起こすことができよう。あなたを祝福する者は祝福され、あなたをのろう者はのろわれる。」Rg(彼をエジプトから連れ出した神は、彼にとっては野牛の角のようだ。彼はおのれの敵の国々を食い尽くし、彼らの骨を砕き、彼らの矢を粉々にする。(fK(その手おけからは水があふれ、その種は豊かな水に潤う。その王はアガグよりも高くなり、その王国はあがめられる。e3(それは、延び広がる谷間のように、川辺の園のように、主が植えたアロエのように、水辺の杉の木のように。~dw(なんと美しいことよ。ヤコブよ、あなたの天幕は。イスラエルよ、あなたの住まいは。c(神の御告げを聞く者、全能者の幻を見る者、ひれ伏して、目のおおいを除かれた者の告げたことば。b-(彼は彼のことわざを唱えて言った。「ベオルの子バラムの告げたことば。目のひらけた者の告げたことば。a3(バラムが目を上げて、イスラエルがその部族ごとに宿っているのをながめたとき、神の霊が彼の上に臨んだ。K` (バラムはイスラエルを祝福することが主の御心にかなうのを見、これまでのように、まじないを求めに行くことをせず、その顔を荒野に向けた。~_w(バラクはバラムが言ったとおりにして、祭壇ごとに雄牛と雄羊とを一頭ずつささげた。.^W(バラムはバラクに言った。「私のためにここに七つの祭壇を築き、七頭の雄牛と七頭の雄羊をここに用意してください。」`];(バラクはバラムを荒地を見おろすペオルの頂上に連れて行った。 \;(バラクはバラムに言った。「さあ、私はあなたをもう一つ別の所へ連れて行きます。もしかしたら、それが神の御目にかなって、あなたは私のために、そこから彼らをのろうことができるかもしれません。」:[o(バラムはバラクに答えて言った。「私は主が告げられたことをみな、しなければならない、とあなたに言ったではありませんか。」Z}(バラクはバラムに言った。「彼らをのろうことも、祝福することもしないでください。」1Y](見よ。この民は雌獅子のように起き、雄獅子のように立ち上がり、獲物を食らい、殺したものの血を飲むまでは休まない。」^X7(まことに、ヤコブのうちにまじないはなく、イスラエルのうちに占いはない。神のなされることは、時に応じてヤコブに告げられ、イスラエルに告げられる。lWS(彼らをエジプトから連れ出した神は、彼らにとっては野牛の角のようだ。IV (ヤコブの中に不法を見いださず、イスラエルの中にわざわいを見ない。彼らの神、主は彼らとともにおり、王をたたえる声が彼らの中にある。 U(見よ。祝福せよ、との命を私は受けた。神は祝福される。私はそれをくつがえすことはできない。sTa(神は人間ではなく、偽りを言うことがない。人の子ではなく、悔いることがない。神は言われたことを、なさらないだろうか。約束されたことを成し遂げられないだろうか。S3(バラムは彼のことわざを唱えて言った。「立て、バラクよ。そして聞け。ツィポルの子よ。私に耳を傾けよ。Ry(それで、彼はバラクのところに行った。すると、モアブのつかさたちといっしょに、彼は全焼のいけにえのそばに立っていた。バラクは言った。「主は何とお告げになりましたか。」:Qo(主はバラムに会われ、その口にことばを置き、そして言われた。「バラクのところに帰れ。あなたはこう告げなければならない。」:Po(バラムはバラクに言った。「あなたはここであなたの全焼のいけにえのそばに立っていなさい。私はあちらで主にお会いします。」UO%(バラクはバラムを、セデ・ツォフィムのピスガの頂に連れて行き、そこで七つの祭壇を築き、それぞれの祭壇の上で雄牛と雄羊とを一頭ずつささげた。8Nk( バラクは彼に言った。「では、私といっしょにほかの所へ行ってください。そこから彼らを見ることができるが、ただその一部だけが見え、全体を見ることはできない所です。そこから私のために彼らをのろってください。」M!( バラムは答えて言った。「主が私の口に置かれること、それを私は忠実に語らなければなりません。」sLa( バラクはバラムに言った。「あなたは私になんということをしたのですか。私の敵をのろってもらうためにあなたを連れて来たのに、今、あなたはただ祝福しただけです。」OK( だれがヤコブのちりを数え、イスラエルのちりの群れを数ええようか。私は正しい人が死ぬように死に、私の終わりが彼らと同じであるように。」@J{( 岩山の頂から私はこれを見、丘の上から私はこれを見つめる。見よ。この民はひとり離れて住み、おのれを諸国の民の一つと認めない。+IQ(神がのろわない者を、私がどうしてのろえようか。主が滅びを宣言されない者に、私がどうして滅びを宣言できようか。H(バラムは彼のことわざを唱えて言った。「バラクは、アラムから、モアブの王は、東の山々から、私を連れて来た。『来て、私のためにヤコブをのろえ。来て、イスラエルに滅びを宣言せよ。』IG (それで、彼はバラクのところに帰った。すると、モアブのすべてのつかさたちといっしょに、彼は自分の全焼のいけにえのそばに立っていた。(FK(主はバラムの口にことばを置き、そして言われた。「バラクのところに帰れ。あなたはこう言わなければならない。」IE (神がバラムに会われたので、バラムは神に言った。「私は七つの祭壇を造り、それぞれの祭壇の上で雄牛一頭と雄羊一頭とをささげました。」D{(バラムはバラクに言った。「あなたは、あなたの全焼のいけにえのそばに立っていなさい。私は行って来ます。たぶん、主は私に現われて会ってくださるでしょう。そうしたら、私にお示しになることはどんなことでも、あなたに知らせましょう。」そして彼は裸の丘に行った。4Cc(バラクはバラムの言ったとおりにした。そしてバラクとバラムとは、それぞれの祭壇の上で雄牛一頭と雄羊一頭とをささげた。-B W(バラムはバラクに言った。「私のためにここに七つの祭壇を築き、七頭の雄牛と七頭の雄羊をここに用意してください。」CA()朝になると、バラクはバラムを連れ出し、彼をバモテ・バアルに上らせた。バラムはそこからイスラエルの民の一部を見ることができた。@!((バラクは牛と羊をいけにえとしてささげ、それをバラムおよび彼とともにいたつかさたちにも配った。u?e('こうしてバラムはバラクといっしょに出て行って、キルヤテ・フツォテに来た。>(&バラムはバラクに言った。「ご覧なさい。私は今あなたのところに来ているではありませんか。私に何が言えるでしょう。神が私の口に置かれることば、それを私は語らなければなりません。」M=(%そしてバラクはバラムに言った。「私はあなたを迎えるために、わざわざ使いを送ったではありませんか。なぜ、すぐ私のところに来てくださらなかったのですか。ほんとうに私にはあなたを手厚くもてなすことができないのでしょうか。」"<?($バラクはバラムが来たことを聞いて、彼を迎えに、国境の端にあるアルノンの国境のイル・モアブまで出て来た。v;g(#主の使いはバラムに言った。「この人たちといっしょに行け。だが、わたしがあなたに告げることばだけを告げよ。」そこでバラムはバラクのつかさたちといっしょに行った。 :;("バラムは主の使いに申し上げた。「私は罪を犯しました。私はあなたが私をとどめようと道に立ちふさがっておられたのを知りませんでした。今、もし、あなたのお気に召さなければ、私は引き返します。」9/(!ろばはわたしを見て、三度もわたしから身を巡らしたのだ。もしかして、ろばがわたしから身を巡らしていなかったなら、わたしは今はもう、あなたを殺しており、ろばを生かしておいたことだろう。」s8a( 主の使いは彼に言った。「なぜ、あなたは、あなたのろばを三度も打ったのか。敵対して出て来たのはわたしだったのだ。あなたの道がわたしとは反対に向いていたからだ。a7=(そのとき、主がバラムの目のおおいを除かれたので、彼は主の使いが抜き身の剣を手に持って道に立ちふさがっているのを見た。彼はひざまずき、伏し拝んだ。;6q(ろばはバラムに言った。「私は、あなたがきょうのこの日まで、ずっと乗ってこられたあなたのろばではありませんか。私が、かつて、あなたにこんなことをしたことがあったでしょうか。」彼は答えた。「いや、なかった。」45c(バラムはろばに言った。「おまえが私をばかにしたからだ。もし私の手に剣があれば、今、おまえを殺してしまうところだ。」:4o(すると、主はろばの口を開かれたので、ろばがバラムに言った。「私があなたに何をしたというのですか。私を三度も打つとは。」73i(ろばは、主の使いを見て、バラムを背にしたまま、うずくまってしまった。そこでバラムは怒りを燃やして、杖でろばを打った。r2_(主の使いは、さらに進んで、右にも左にもよける余地のない狭い所に立った。19(ろばは主の使いを見て、石垣に身を押しつけ、バラムの足を石垣に押しつけたので、彼はまた、ろばを打った。o0Y(しかし主の使いは、両側に石垣のあるぶどう畑の間の狭い道に立っていた。m/U(ろばは主の使いが抜き身の剣を手に持って道に立ちふさがっているのを見たので、ろばは道からそれて畑の中に行った。そこでバラムはろばを打って道に戻そうとした。[.1(しかし、彼が出かけると、神の怒りが燃え上がり、主の使いが彼に敵対して道に立ちふさがった。バラムはろばに乗っており、ふたりの若者がそばにいた。 -(朝になると、バラムは起きて、彼のろばに鞍をつけ、モアブのつかさたちといっしょに出かけた。,(その夜、神はバラムのところに来て、彼に言われた。「この者たちがあなたを招きに来たのなら、立って彼らとともに行け。だが、あなたはただ、わたしがあなたに告げることだけを行なえ。」 Z~}||{Jz\ynx)wewvvtt!ss@rq|poo3nxn'mlkjj iiAggJf)ened c)ba`__^^]\\2[[#ZVYYGXzXWkVV5UTT.SCRQPyP OzNMLKK=JIIHGFEDD7CsC@??4>F==R<;;g::R9^88n7M66&544E4 3d22:100///d/..A---,r+++g+D+*)x(''#&&5%Y${##M"! (sXd]`by-oT ~ 6 N e }&&Q#(! ついでエリムから旅立って葦の海のほとりに宿営し、("K(! 彼らはマラから旅立ってエリムに行った。エリムには十二の泉と、七十本のなつめやしの木があり、そこに宿営した。!9(!ピ・ハヒロテから旅立って海の真中を通って荒野に向かい、エタムの荒野を三日路ほど行ってマラに宿営した。% E(!エタムから旅立ってバアル・ツェフォンの手前にあるピ・ハヒロテのほうに向きを変え、ミグドルの前で宿営した。T#(!スコテから旅立って荒野の端にあるエタムに宿営した。T#(!イスラエル人はラメセスから旅立ってスコテに宿営し、9(!エジプトは、彼らの間で主が打ち殺されたすべての初子を埋葬していた。主は彼らの神々にさばきを下された。jO(!彼らは第一月、その月の十五日に、ラメセスから旅立った。すなわち過越のいけにえの翌日、イスラエル人は、全エジプトが見ている前を臆することなく出て行った。%E(!モーセは主の命により、彼らの旅程の出発地点を書きしるした。その旅程は、出発地点によると次のとおりである。* Q(!モーセとアロンの指導のもとに、その軍団ごとに、エジプトの地から出て来たイスラエル人の旅程は次のとおりである。-( *ノバフは行って、ケナテとそれに属する村落を攻め取り、自分の名にちなんで、それをノバフと名づけた。( )マナセの子ヤイルは行って、彼らの村々を攻め取り、それらをハボテ・ヤイルと名づけた。~w( (それでモーセは、ギルアデをマナセの子マキルに与えたので、彼はそこに住みついた。 ( 'マナセの子マキルの子らはギルアデに行ってそこを攻め取り、そこにいたエモリ人を追い出した。.W( &ネボ、バアル・メオン・ある名は改められる。・またシブマを建て直した。彼らは、建て直した町々に新しい名をつけた。Z/( %また、ルベン族は、ヘシュボン、エルアレ、キルヤタイム、 ( $ベテ・ニムラ、ベテ・ハランを城壁のある町々として、または羊の囲い場として建て直した。E( #アテロテ・ショファン、ヤゼル、ヨグボハ、N( "そこでガド族は、ディボン、アタロテ、アロエル、5( !そこでモーセは、ガド族と、ルベン族と、ヨセフの子マナセの半部族とに、エモリ人の王シホンの王国と、バシャンの王オグの王国、すなわちその町々のある国と、周辺の地の町々のある領土とを与えた。:o( 私たちは武装して主の前にカナンの地に渡って行きます。それで私たちの相続の所有地はヨルダンのこちら側にありますように。」"?( ガド族とルベン族は答えて言った。「主があなたのしもべたちについて言われたとおりに、私たちはいたします。= u( もし彼らが武装し、あなたがたとともに渡って行かなければ、彼らはカナンの地であなたがたの間に所有地を得なければならない。」V '( モーセは彼らに言った。「もし、ガド族とルベン族の戦いのために武装した者がみな、あなたがたとともにヨルダンを渡り、主の前に戦い、その地があなたがたの前に征服されたなら、あなたがたはギルアデの地を所有地として彼らに与えなさい。: o( そこで、モーセは彼らについて、祭司エルアザル、ヌンの子ヨシュア、イスラエル人の部族の諸氏族のかしらたちに命令を下した。= u( しかし、あなたのしもべたち、いくさのために武装した者はみな、あなたが命じられたとおり、渡って行って、主の前に戦います。」  ( 私たちの子どもたちや妻たち、家畜とすべての獣は、そこのギルアデの町々にとどまります。'( ガド族とルベン族はモーセに答えて言った。「あなたのしもべどもは、あなたの命じるとおりにします。L( あなたがたの子どもたちのために町々を建て、その羊のために囲い場を作りなさい。あなたがたの口から出たことは実行しなければならない。」C( しかし、もしそのようにしないなら、今や、あなたがたは主に対して罪を犯したのだ。あなたがたの罪の罰があることを思い知りなさい。)( その地が主の前に征服され、その後あなたがたが帰って来るのであれば、あなたがたは主に対しても、イスラエルに対しても責任が解除される。そして、この地は主の前であなたがたの所有地となる。-( あなたがたのうちの武装した者がみな、主の前でヨルダンを渡り、ついに主がその敵を御前から追い払い、 ( モーセは彼らに言った。「もしあなたがたがそのようにし、もし主の前に戦いのため武装をし、dC( 私たちは、ヨルダンを越えた向こうでは、彼らとともに相続地を持ちはしません。私たちの相続地は、ヨルダンのこちらの側、東のほうになっているからです。」( 私たちは、イスラエル人がおのおのその相続地を受け継ぐまで、私たちの家に帰りません。ym( しかし、私たちは、イスラエル人をその場所に導き入れるまで、武装して彼らの先頭に立って急ぎます。私たちの子どもたちは、この地の住民の前で城壁のある町々に住みます。.W( 彼らはモーセに近づいて言った。「私たちはここに家畜のために羊の囲い場を作り、子どもたちのために町々を建てます。a~=( あなたがたが、もしそむいて主に従わなければ、主はまたこの民をこの荒野に見捨てられる。そしてあなたがたはこの民すべてに滅びをもたらすことになる。」X}+( そして今、あなたがた罪人の子らは、あなたがたの父たちに代わって立ち上がり、イスラエルに対する主の燃える怒りをさらに増し加えようとしている。s|a( 主の怒りはイスラエルに向かって燃え上がったのだ。それで主の目の前に悪を行なったその世代の者がみな死に絶えてしまうまで彼らを四十年の間、荒野にさまよわされた。{-( ただ、ケナズ人エフネの子カレブと、ヌンの子ヨシュアは別である。彼らは主に従い通したからである。』pz[( 『エジプトから上って来た者たちで二十歳以上の者はだれも、わたしがアブラハム、イサク、ヤコブに誓った地を見ることはできない。彼らはわたしに従い通さなかった。Ny( その日、主の怒りが燃え上がり、誓って言われた。Fx( 彼らはエシュコルの谷まで上って行き、その地を見て、主が彼らに与えられた地にはいって行かないようにイスラエル人の意気をくじいた。1w]( 私がカデシュ・バルネアからその地を調べるためにあなたがたの父たちを遣わしたときにも、彼らはこのようにふるまった。v3( どうしてあなたがたは、イスラエル人の意気をくじいて、主が彼らに与えた地へ渡らせないようにするのか。7ui( モーセはガド族とルベン族に答えた。「あなたがたの兄弟たちは戦いに行くのに、あなたがたは、ここにとどまろうとするのか。ytm( また彼らは言った。「もし、私たちの願いがかないますなら、どうかこの地をあなたのしもべどもに所有地として与えてください。私たちにヨルダンを渡らせないでください。」Is ( これら主がイスラエルの会衆のために打ち滅ぼされた地は、家畜に適した地です。そして、あなたのしもべどもは家畜を持っているのです。」r( 「アタロテ、ディボン、ヤゼル、ニムラ、ヘシュボン、エルアレ、セバム、ネボ、ベオン。"q?( ガド族とルベン族は、モーセと祭司エルアザルおよび会衆の上に立つ者たちのところに来て、次のように言った。Zp 1( ルベン族とガド族は、非常に多くの家畜を持っていた。彼らがヤゼルの地とギルアデの地を見ると、その場所はほんとうに家畜に適した場所であったので、Xo+(6モーセと祭司エルアザルは、千人の長や百人の長たちから金を受け取り、それを会見の天幕に持って行き、主の前に、イスラエル人のための記念とした。Wn)(5従軍した人たちは、戦利品をめいめい自分のものとした。m(4千人の長や百人の長たちが、主に供えた奉納物の金は全部で、一万六千七百五十シェケルであった。l'(3モーセと祭司エルアザルは、彼らから金を受け取った。それはあらゆる種類の細工を施した物であった。 k(2それで、私たちは、おのおのが手に入れた金の飾り物、すなわち腕飾り、腕輪、指輪、耳輪、首飾りなどを主へのささげ物として持って来て、主の前での私たち自身の・いとしたいのです。」(jK(1モーセに言った。「しもべどもは、部下の戦士たちの人員点呼をしました。私たちのうちひとりも欠けておりません。i(0すると、軍団の指揮官たち、すなわち千人の長、百人の長たちがモーセのもとに進み出て、h(/モーセは、このイスラエル人のものである半分から、人間も家畜も、それぞれ五十ごとに一つを取り出し、それらを主がモーセに命じられたとおりに、主の幕屋の任務を果たすレビ人に与えた。/g[(.人間は一万六千人であった。 f=(-ろば三万五百頭、e7(,牛三万六千頭、Wd)(+つまり会衆のものである半分は、羊三十三万七千五百頭、 c(*モーセがいくさに出た者たちに折半して与えた残り、すなわち、イスラエル人のものである半分、"b?()モーセは、主がモーセに命じられたとおりに、そのみつぎ、すなわち、主への奉納物を祭司エルアザルに渡した。iaM((人間は一万六千人で、そのうちから主へのみつぎは三十二人であった。]`5('ろばは三万五百頭で、そのうちから主へのみつぎは六十一頭。Z_/(&牛は三万六千頭で、そのうちから主へのみつぎは七十二頭。K^(%その羊のうちから主へのみつぎは六百七十五頭。o]Y($この半分がいくさに出た人々への分け前で、羊の数は三十三万七千五百頭。`\;(#人間は男と寝ることを知らない女がみなで三万二千人であった。 [=("ろば六万一千頭、Z7(!牛七万二千頭、fYG( 従軍した民が奪った戦利品以外の分捕りものは、羊六十七万五千頭、uXe(そこでモーセと祭司エルアザルは、主がモーセに命じられたとおりに行なった。W#(イスラエル人が受ける分のうちから、人や牛やろばや羊、これらすべての家畜を、それぞれ五十に対して一つ、取り出しておき、それらを主の幕屋の任務を果たすレビ人に与えなければならない。」V'(彼らが受ける分のうちからこれを取って、主への奉納物として祭司エルアザルに渡さなければならない。(UK(いくさに出た戦士たちからは、人や牛やろばや羊を、それぞれ五百に対して一つ、主のためにみつぎとして徴収せよ。{Tq(その分捕ったものをいくさに出て取って来た戦士たちと、全会衆との間に二分せよ。"S?(「あなたと、祭司エルアザルおよび会衆の氏族のかしらたちは、人と家畜で捕虜として分捕ったものの数を調べ、8Rm(主はモーセに次のように言われた。Q(あなたがたは七日目に自分の衣服を洗うなら、きよくなる。その後、宿営にはいることができる。」P#(すべて火に耐えるものは、火の中を通し、きよくしなければならない。しかし、それは汚れをきよめる水できよめられなければならない。火に耐えないものはみな、水の中を通さなければならない。2Oa(金、銀、青銅、鉄、すず、鉛、%NE(祭司エルアザルは戦いに行った軍人たちに言った。「主がモーセに命じられたおしえのおきては次のとおりである。{Mq(衣服、皮製品、やぎの毛で作ったもの、木製品はすべてきよめなければならない。」L5(あなたがたは七日間、宿営の外にとどまれ。あなたがたでも、あなたがたの捕虜でも、人を殺した者、あるいは刺し殺された者に触れた者はだれでも、三日目と七日目に罪の身をきよめなければならない。uKe(男と寝ることを知らない若い娘たちはみな、あなたがたのために生かしておけ。uJe(今、子どものうち男の子をみな殺せ。男と寝て、男を知っている女もみな殺せ。pI[(ああ、この女たちはバラムの事件のおり、ペオルの事件に関連してイスラエル人をそそのかして、主に対する不実を行なわせた。それで神罰が主の会衆の上に下ったのだ。uHe(モーセは彼らに言った。「あなたがたは、女たちをみな、生かしておいたのか。G-(モーセは軍勢の指揮官たち、すなわち戦いの任務から帰って来た千人の長や百人の長たちに対して怒った。F!( モーセと祭司エルアザルおよびすべての会衆の上に立つ者たちは出て行って宿営の外で彼らを迎えた。pE[( 捕虜や分捕ったもの、略奪したものを携えて、エリコに近いヨルダンのほとりのモアブの草原の宿営にいるモーセと祭司エルアザルとイスラエル人の会衆のところに来た。]D5( そして人も獣も、略奪したものや分捕ったものをすべて取り、KC( 彼らの住んでいた町々や陣営を全部火で焼いた。"B?( イスラエル人はミデヤン人の女、子どもをとりこにし、またその獣や、家畜や、その財産をことごとく奪い取り、jAO(彼らはその殺した者たちのほかに、ミデヤンの王たち、エビ、レケム、ツル、フル、レバの五人のミデヤンの王たちを殺した。彼らはベオルの子バラムを剣で殺した。@(彼らは主がモーセに命じられたとおりに、ミデヤン人と戦って、その男子をすべて殺した。a?=(モーセは部族ごとに千人ずつをいくさに送った。祭司エルアザルの子ピネハスを、聖具と吹き鳴らすラッパをその手に持たせて、彼らとともにいくさに送った。>-(それで、イスラエルの分団から部族ごとに千人が割り当てられ、一万二千人がいくさのために武装された。= (イスラエルのすべての部族から、一部族ごとに千人ずつをいくさに送らなければならない。」g<I(そこでモーセは民に告げて言った。「あなたがたのうち、男たちは、いくさのために武装しなさい。ミデヤン人を襲って、ミデヤン人に主の復讐をするためである。;(「ミデヤン人にイスラエル人の仇を報いよ。その後あなたは、あなたの民に加えられる。」4: g(主はモーセに告げて仰せられた。@9{(以上は主がモーセに命じられたおきてであって、夫とその妻、父と父の家にいるまだ婚約していないその娘との間に関するものである。u8e(もし夫がそれを聞いて後、それを破棄してしまうなら、夫が彼女の咎を負う。」75(もし夫が日々、その妻に全く何も言わなければ、夫は彼女のすべての誓願、あるいは、すべての物断ちを有効にする。彼がそれを聞いた日に彼女に何も言わなかったので、彼はそれを有効にしたのである。I6 ( すべての誓願も、身を戒めるための物断ちの誓いもみな、彼女の夫がそれを有効にすることができ、彼女の夫がそれを破棄することができる。 5;( もし夫が、そのことを聞いた日にそれらを破棄してしまうなら、その誓願も、物断ちも、彼女の口から出たすべてのことは無効としなければならない。彼女の夫がそれを破棄したので、主は彼女を赦される。[41( 夫がそれを聞いて、彼女に何も言わず、しかも彼女に禁じないならば、彼女の誓願はすべて有効となる。彼女の物断ちもすべて有効としなければならない。c3A( もし女が夫の家で誓願をし、あるいは、誓って物断ちをする場合、2}( やもめや離婚された女の誓願で、物断ちをするものはすべて有効としなければならない。y1m(もし彼女の夫がそれを聞いた日に彼女に禁じるなら、彼は、彼女がかけている誓願や、物断ちをするのに無思慮に言ったことを破棄することになる。そして主は彼女を赦される。10](夫がそれを聞き、聞いた日に彼女に何も言わなければ、彼女の誓願は有効である。彼女の物断ちも有効でなければならない。4/c(もし彼女が、自分の誓願、あるいは、物断ちをするのに無思慮に言ったことが、まだその身にかかっているうちにとつぐ場合、.y(もし父がそれを聞いた日に彼女にそれを禁じるなら、彼女の誓願、または、物断ちはすべて無効としなければならない。彼女の父が彼女に禁じるのであるから、主は彼女を赦される。v-g(その父が彼女の誓願、あるいは、物断ちを聞いて、その父が彼女に何も言わなければ、彼女のすべての誓願は有効となる。彼女の物断ちもすべて、有効としなければならない。 ,(もし女がまだ婚約していないおとめで、父の家にいて主に誓願をし、あるいは物断ちをする場合、s+a(人がもし、主に誓願をし、あるいは、物断ちをしようと誓いをするなら、そのことばを破ってはならない。すべて自分の口から出たとおりのことを実行しなければならない。* (モーセはイスラエル人の諸部族のかしらたちに告げて言った。「これは主が命じられたことである。i)M((モーセは、主がモーセに命じられたとおりを、イスラエル人に告げた。S(!('あなたがたは定められたときに、これらのものを主にささげなければならない。これらはあなたがたの誓願、または進んでささげるささげ物としての全焼のいけにえ、穀物のささげ物、注ぎのささげ物および和解のいけにえ以外のものである。」I' (&罪のためのいけにえは雄やぎ一頭とする。これらは常供の全焼のいけにえと、その穀物のささげ物、および注ぎのささげ物以外のものである。"&?(%これらの雄牛、雄羊、子羊のための、穀物のささげ物と注ぎのささげ物とは、それぞれの数に応じて定められる。g%I($あなたがたは、主へのなだめのかおりの火によるささげ物として、全焼のいけにえ、すなわち、雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の傷のない雄の子羊七頭をささげなさい。$(#八日目にあなたがたはきよめの集会を開かなければならない。どんな労役の仕事もしてはならない。I# ("罪のためのいけにえは雄やぎ一頭とする。これらは常供の全焼のいけにえと、その穀物のささげ物、および注ぎのささげ物以外のものである。""?(!これらの雄牛、雄羊、子羊のための、それぞれの数に応じて定められた穀物のささげ物と注ぎのささげ物とする。f!G( 七日目には、雄牛七頭、雄羊二頭、一歳の傷のない雄の子羊十四頭、I  (罪のためのいけにえは雄やぎ一頭とする。これらは常供の全焼のいけにえと、その穀物のささげ物、および注ぎのささげ物以外のものである。"?(これらの雄牛、雄羊、子羊のための、それぞれの数に応じて定められた穀物のささげ物と注ぎのささげ物とする。fG(六日目には、雄牛八頭、雄羊二頭、一歳の傷のない雄の子羊十四頭、I (罪のためのいけにえは雄やぎ一頭とする。これらは常供の全焼のいけにえと、その穀物のささげ物、および注ぎのささげ物以外のものである。"?(これらの雄牛、雄羊、子羊のための、それぞれの数に応じて定められた穀物のささげ物と注ぎのささげ物とする。fG(五日目には、雄牛九頭、雄羊二頭、一歳の傷のない雄の子羊十四頭、I (罪のためのいけにえは雄やぎ一頭とする。これらは常供の全焼のいけにえと、その穀物のささげ物、および注ぎのささげ物以外のものである。"?(これらの雄牛、雄羊、子羊のための、それぞれの数に応じて定められた穀物のささげ物と注ぎのささげ物とする。fG(四日目には、雄牛十頭、雄羊二頭、一歳の傷のない雄の子羊十四頭、I (罪のためのいけにえは雄やぎ一頭とする。これらは常供の全焼のいけにえと、その穀物のささげ物、および注ぎのささげ物以外のものである。"?(これらの雄牛、雄羊、子羊のための、それぞれの数に応じて定められた穀物のささげ物と注ぎのささげ物とする。iM(三日目には、雄牛十一頭、雄羊二頭、一歳の傷のない雄の子羊十四頭、I (罪のためのいけにえは雄やぎ一頭とする。これらは常供の全焼のいけにえと、その穀物のささげ物、および注ぎのささげ物以外のものである。"?(これらの雄牛、雄羊、子羊のための、それぞれの数に応じて定められた穀物のささげ物と注ぎのささげ物とする。oY(二日目には、若い雄牛十二頭、雄羊二頭、一歳の傷のない雄の子羊十四頭、I (罪のためのいけにえは雄やぎ一頭とする。これらは常供の全焼のいけにえと、その穀物のささげ物、および注ぎのささげ物以外のものである。W)(子羊十四頭のため、子羊一頭につき十分の一エパとする。a=(それにつく穀物のささげ物としては、油を混ぜた小麦粉を、雄牛十三頭のため、雄牛一頭につき十分の三エパ、雄羊二頭のため、雄羊一頭につき十分の二エパ、#A( あなたがたは、主へのなだめのかおりの火によるささげ物として、全焼のいけにえ、すなわち、若い雄牛十三頭、雄羊二頭、一歳の雄の子羊十四頭をささげなさい。これらは傷のないものでなければならない。^ 7( 第七月の十五日には、あなたがたは聖なる会合を開かなければならない。どんな労役の仕事もしてはならない。あなたがたは七日間、主の祭りを祝いなさい。 ( 罪のためのいけにえは雄やぎ一頭とする。これらは・いのための罪のためのいけにえと、常供の全焼のいけにえ、それにつく穀物のささげ物と、これらにつく注ぎのささげ物以外のものである。N ( 七頭の子羊には、一頭につき十分の一エパとする。7 i( それにつく穀物のささげ物としては、油を混ぜた小麦粉を、雄牛一頭につき十分の三エパ、雄羊一頭につき十分の二エパとする。 5(あなたがたは、主へのなだめのかおりとして、全焼のいけにえ、すなわち、若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊七頭をささげなさい。これらはあなたがたにとって傷のないものでなければならない。(K(この第七月の十日には、あなたがたは聖なる会合を開き、身を戒めなければならない。どんな仕事もしてはならない。G (これらは、定めによる新月祭の全焼のいけにえとその穀物のささげ物、常供の全焼のいけにえとその穀物のささげ物、および、それにつく注ぎのささげ物、すなわち、なだめのかおりとしての主への火によるささげ物以外のものである。ue(あなたがたの・いのためには、罪のためのいけにえとして、雄やぎ一頭とする。N(七頭の子羊には、一頭につき十分の一エパとする。7i(それにつく穀物のささげ物としては、油を混ぜた小麦粉を、雄牛一頭につき十分の三エパ、雄羊一頭につき十分の二エパとする。R(あなたがたは、主へのなだめのかおりとして、全焼のいけにえ、すなわち、若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の傷のない雄の子羊七頭をささげなさい。" A(第七月には、その月の一日にあなたがたは聖なる会合を開かなければならない。あなたがたはどんな労役の仕事もしてはならない。これをあなたがたにとってラッパが吹き鳴らされる日としなければならない。(あなたがたは、常供の全焼のいけにえとその穀物のささげ物のほかに、これらのものと・これらは傷のないものでなければならない。・それらにつく注ぎのささげ物とをささげなければならない。N(あなたがたの・いのためには、雄やぎ一頭とする。N(七頭の子羊には、一頭につき十分の一エパとする。7~i(それにつく穀物のささげ物としては、油を混ぜた小麦粉を、雄牛一頭につき十分の三エパ、雄羊一頭につき十分の二エパとする。F}(あなたがたは、主へのなだめのかおりとして、全焼のいけにえ、すなわち、若い雄牛二頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊七頭をささげなさい。j|O(初穂の日、すなわち七週の祭りに新しい穀物のささげ物を主にささげるとき、あなたがたは聖なる会合を開かなければならない。どんな労役の仕事もしてはならない。 {(七日目にあなたがたは聖なる会合を開かなければならない。どんな労役の仕事もしてはならない。z)(このように七日間、毎日主へのなだめのかおりの火によるささげ物を食物としてささげなければならない。これは常供の全焼のいけにえとその注ぎのささげ物とに加えてささげられなければならない。%yE(あなたがたは、常供の全焼のいけにえである朝の全焼のいけにえのほかに、これらの物をささげなければならない。uxe(あなたがたの・いのためには、罪のためのいけにえとして、雄やぎ一頭とする。fwG(子羊七頭には、一頭につき十分の一エパをささげなければならない。Ov(それにつく穀物のささげ物として、油を混ぜた小麦粉を、雄牛一頭につき十分の三エパ、雄羊一頭につき十分の二エパをささげなければならない。u5(あなたがたは、主への火によるささげ物、全焼のいけにえとして、若い雄牛二頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊七頭をささげなければならない。それはあなたがたにとって傷のないものでなければならない。rt_(その最初の日には、聖なる会合を開き、どんな労役の仕事もしてはならない。{sq(この月の十五日は祭りである。七日間、種を入れないパンを食べなければならない。Zr/(第一の月の十四日は、過越のいけにえを主にささげなさい。@q{(常供の全焼のいけにえとその注ぎのささげ物に加えて、雄やぎ一頭が、主への罪のためのいけにえとしてささげられなければならない。Ap}(それにつく注ぎのささげ物は、雄牛一頭については二分の一ヒン、雄羊一頭については三分の一ヒン、子羊一頭については四分の一ヒンのぶどう酒でなければならない。これは一年を通して毎月の、新月祭の全焼のいけにえである。joO( 子羊一頭については、穀物のささげ物として、油を混ぜた小麦粉十分の一エパ。これらはなだめのかおりの全焼のいけにえであって、主への火によるささげ物である。jnO( 雄牛一頭については、穀物のささげ物として、油を混ぜた小麦粉十分の三エパ。雄羊一頭については、穀物のささげ物として、油を混ぜた小麦粉十分の二エパとする。Im ( あなたがたは月の第一日に、主への全焼のいけにえとして若い雄牛二頭、雄羊一頭、一歳の傷のない雄の子羊七頭をささげなければならない。l3( これは、常供の全焼のいけにえとその注ぎのささげ物とに加えられる、安息日ごとの全焼のいけにえである。Fk( 安息日には、一歳の傷のない雄の子羊二頭と、穀物のささげ物として油を混ぜた小麦粉十分の二エパと、それにつく注ぎのささげ物とする。j5(他の一頭の子羊は夕暮れにささげなければならない。これに朝の穀物のささげ物や、注ぎのささげ物と同じものを添えてささげなければならない。これは主へのなだめのかおりの火によるささげ物である。4ic(それにつく注ぎのささげ物は子羊一頭につき四分の一ヒンとする。聖所で、主への注ぎのささげ物として強い酒を注ぎなさい。"h?(これはシナイ山で定められた常供の全焼のいけにえであって、主へのなだめのかおりの火によるささげ物である。 5t3~~U}}}Y}|||G{{{i{%zzzhzyyry!xxxwvvuuudu&ttut ss riqqWplonlldl-kTjiiKhhgffoeddcSbbxaa8``~`0__s_^^J]]] \[[ ZjYXXVVVU TYSSRQvPOOfNMMTLfKJJ$IuHGGF>EDCBAu@!?>u=WRw2事実、あなたの神、主は、あなたのしたすべてのことを祝福し、あなたの、この広大な荒野の旅を見守ってくださったのだ。あなたの神、主は、この四十年の間あなたとともにおられ、あなたは、何一つ欠けたものはなかった。」Q2食物は、彼らから金で買って食べ、水もまた、彼らから金で買って飲まなければならない。sPa2彼らに争いをしかけてはならない。わたしは彼らの地を、足の裏で踏むほども、あなたがたには与えない。わたしはエサウにセイル山を彼の所有地として与えたからである。O2民に命じてこう言え。あなたがたは、セイルに住んでいるエサウの子孫、あなたがたの同族の領土内を通ろうとしている。彼らはあなたがたを恐れるであろう。あなたがたは、十分に注意せよ。xNk2「あなたがたは長らくこの山のまわりを回っていたが、北のほうに向かって行け。,MU2主は私にこう仰せられた。WL +2それから、私たちは向きを変え、主が私に告げられたように、葦の海への道を荒野に向かって旅立って、その後、長らくセイル山のまわりを回っていた。K 2.こうしてあなたがたは、あなたがたがとどまった期間だけの長い間カデシュにとどまった。*J Q2-あなたがたは帰って来て、主の前で泣いたが、主はあなたがたの声を聞き入れず、あなたがたに耳を傾けられなかった。lI U2,すると、その山地に住んでいたエモリ人が出て来て、あなたがたを迎え撃ち、蜂が追うようにあなたがたを追いかけ、あなたがたをセイルのホルマにまで追い散らした。$H E2+私が、あなたがたにこう告げたのに、あなたがたは聞き従わず、主の命令に逆らい、不遜にも山地に登って行った。~G y2*それで主は私に言われた。「彼らに言え。『上ってはならない。戦ってはならない。わたしがあなたがたのうちにはいないからだ。あなたがたは敵に打ち負かされてはならない。』」FF  2)すると、あなたがたは私に答えて言った。「私たちは主に向かって罪を犯した。私たちの神、主が命じられたとおりに、私たちは上って行って、戦おう。」そして、おのおの武具を身に帯びて、向こう見ずに山地に登って行こうとした。eE G2(あなたがたは向きを変え、葦の海への道を荒野に向かって旅立て。」(D M2'あなたがたが、略奪されるだろうと言ったあなたがたの幼子たち、今はまだ善悪のわきまえのないあなたがたの子どもたちが、そこに、はいる。わたしは彼らにそこを与えよう。彼らはそれを所有するようになる。3C c2&あなたに仕えているヌンの子ヨシュアが、そこに、はいるのだ。彼を力づけよ。彼がそこをイスラエルに受け継がせるからだ。 B 2%主はあなたがたのために、この私に対しても怒って言われた。「あなたも、そこに、はいれない。EA 2$ただエフネの子カレブだけがそれを見ることができる。彼が踏んだ地を、わたしは彼とその子孫に与えよう。彼は主に従い通したからだ。」?@ {2#「この悪い世代のこれらの者のうちには、わたしが、あなたがたの先祖たちに与えると誓ったあの良い地を見る者は、ひとりもいない。b? A2"主は、あなたがたの不平を言う声を聞いて怒り、誓って言われた。r> a2!主は、あなたがたが宿営する場所を捜すために、道中あなたがたの先に立って行かれ、夜は火のうち、昼は雲のうちにあって、あなたがたの進んで行く道を示されるのだ。」z= q2 このようなことによってもまだ、あなたがたはあなたがたの神、主を信じていない。N< 2また、荒野では、あなたがたがこの所に来るまでの、全道中、人がその子を抱くように、あなたの神、主が、あなたを抱かれたのを見ているのだ。; 2あなたがたに先立って行かれるあなたがたの神、主が、エジプトにおいて、あなたがたの目の前で、あなたがたのためにしてくださったそのとおりに、あなたがたのために戦われるのだ。: }2それで、私はあなたがたに言った。「おののいてはならない。彼らを恐れてはならない。49 e2私たちはどこへ上って行くのか。私たちの身内の者たちは、『その民は私たちよりも大きくて背が高い。町々は大きく城壁は高く天にそびえている。しかも、そこでアナク人を見た。』と言って、私たちの心をくじいた。」 8 2そしてあなたがたの天幕の中でつぶやいて言った。「主は私たちを憎んでおられるので、私たちをエジプトの地から連れ出してエモリ人の手に渡し、私たちを根絶やしにしようとしておられる。z7 q2しかし、あなたがたは登って行こうとせず、あなたがたの神、主の命令に逆らった。6 2また、その地のくだものを手に入れ、私たちのもとに持って下って来た。そして報告をもたらし、「私たちの神、主が、私たちに与えようとしておられる地は良い地です。」と言った。n5 Y2彼らは山地に向かって登って行き、エシュコルの谷まで行き、そこを探り、4 92私にとってこのことは良いと思われたので、私は各部族からひとりずつ、十二人をあなたがたの中から取った。(3 M2すると、あなたがた全部が、私に近寄って来て、「私たちより先に人を遣わし、私たちのために、その地を探らせよう。私たちの上って行く道や、はいって行く町々について、報告を持ち帰らせよう。」と言った。2 2見よ。あなたの神、主は、この地をあなたの手に渡されている。上れ。占領せよ。あなたの父祖の神、主があなたに告げられたとおりに。恐れてはならない。おののいてはならない。」01 ]2そのとき、私はあなたがたに言った。「あなたがたは、私たちの神、主が私たちに与えようとされるエモリ人の山地に来た。0 2私たちの神、主が、私たちに命じられたとおりに、私たちはホレブを旅立ち、あなたがたが見た、あの大きな恐ろしい荒野を、エモリ人の山地への道をとって進み、カデシュ・バルネアまで来た。e/ G2私はまた、そのとき、あなたがたのなすべきすべてのことを命じた。v. i2さばきをするとき、人をかたよって見てはならない。身分の低い人にも高い人にもみな、同じように聞かなければならない。人を恐れてはならない。さばきは神のものである。あなたがたにとってむずかしすぎる事は、私のところに持って来なさい。私がそれを聞こう。」- 52またそのとき、私はあなたがたのさばきつかさたちに命じて言った。「あなたがたの身内の者たちの間の事をよく聞きなさい。ある人と身内の者たちとの間、また在留異国人との間を正しくさばきなさい。1, _2そこで私は、あなたがたの部族のかしらで、知恵があり、経験のある者たちを取り、彼らをあなたがたの上に置き、かしらとした。千人の長、百人の長、五十人の長、十人の長、また、あなたがたの部族のつかさである。+  2すると、あなたがたは私に答えて、「あなたが、しようと言われることは良い。」と言った。?* {2 あなたがたは、部族ごとに、知恵があり、悟りがあり、経験のある人々を出しなさい。彼らを、あなたがたのかしらとして立てよう。」t) e2 私ひとりで、どうして、あなたがたのもめごとと重荷と争いを背負いきれよう。r( a2 ・どうかあなたがたの父祖の神、主が、あなたがたを今の千倍にふやしてくださるように。そしてあなたがたに約束されたとおり、あなたがたを祝福してくださるように。・' 32 あなたがたの神、主が、あなたがたをふやされたので、見よ、あなたがたは、きょう、空の星のように多い。 & 2 私はあの時、あなたがたにこう言った。「私だけではあなたがたの重荷を負うことはできない。% ;2見よ。わたしはその地をあなたがたの手に渡している。行け。その地を所有せよ。これは、主があなたがたの先祖アブラハム、イサク、ヤコブに誓って、彼らとその後の子孫に与えると言われた地である。」 $ 2向きを変えて、出発せよ。そしてエモリ人の山地に行き、その近隣のすべての地、アラバ、山地、低地、ネゲブ、海辺、カナン人の地、レバノン、さらにあの大河ユ一フラテス川にまで行け。# '2私たちの神、主は、ホレブで私たちに告げて仰せられた。「あなたがたはこの山に長くとどまっていた。" }2ヨルダンの向こうの地、モアブの地で、モーセは、このみおしえを説明し始めて言った。T! %2モーセが、ヘシュボンに住んでいたエモリ人の王シホン、およびアシュタロテに住んでいたバシャンの王オグをエデレイで打ち破って後のことである。'  K2第四十年の第十一月の一日にモーセは、主がイスラエル人のために彼に命じられたことを、ことごとく彼らに告げた。q _2ホレブから、セイル山を経てカデシュ・バルネアに至るのには十一日かかる。  2これは、モーセがヨルダンの向こうの地、パランと、トフェル、ラバン、ハツェロテ、ディ・ザハブとの間の、スフの前にあるアラバの荒野で、イスラエルのすべての民に告げたことばである。1]($ これらは、エリコに近いヨルダンのほとりのモアブの草原で、主がモーセを通してイスラエル人に命じた命令と定めである。.W($ 彼女たちは、ヨセフの子マナセの子孫の氏族にとついだので、彼女たちの相続地は、彼女たちの父の氏族の部族に残った。9($ ツェロフハデの娘たち、マフラ、ティルツァ、ホグラ、ミルカおよびノアは、そのおじの息子たちにとついだ。iM($ ツェロフハデの娘たちは、主がモーセに命じられたとおりに行なった。^7($ こうして相続地は、一つの部族から他の部族に移してはならない。イスラエル人の部族は、おのおのその相続地を堅く守らなければならないからである。』」 ($イスラエル人の部族のうち、相続地を受け継ぐ娘はみな、その父の部族に属する氏族のひとりにとつがなければならない。イスラエル人が、おのおのその父祖の相続地を受け継ぐためである。jO($イスラエル人の相続地は、一つの部族から他の部族に移してはならない。イスラエル人は、おのおのその父祖の部族の相続地を堅く守らなければならないからである。/($主がツェロフハデの娘たちについて命じて仰せられたことは次のとおりである。『彼女たちは、その心にかなう人にとついでよい。ただし、彼女たちの父の部族に属する氏族にとつがなければならない。'($そこでモーセは、主の命により、イスラエル人に命じて言った。「ヨセフ部族の訴えはもっともである。($イスラエル人のヨベルの年になれば、彼女たちの相続地は、彼女たちのとつぐ部族の相続地に加えられ、彼女たちの相続地は、私たちの父祖の部族の相続地から差し引かれることになります。」P($もし彼女たちが、イスラエル人の他の部族の息子たちにとついだなら、彼女たちの相続地は、私たちの父祖の相続地から差し引かれて、彼女たちがとつぐ部族の相続地に加えられましょう。こうして私たちの相続の地所は減ることになります。>w($言った。「主は、あの土地をくじによってイスラエル人に相続地として与えるように、あなたに命じられました。そしてまた、私たちの親類ツェロフハデの相続地を、彼の娘たちに与えるように、あなたは主に命じられています。f I($ヨセフ族の一つ、マナセの子マキルの子ギルアデの氏族に属する諸家族のかしらたちが進み出て、モーセとイスラエル人の諸家族のかしらである家長たちに訴えて、jO(#"あなたがたは、自分たちの住む土地、すなわち、わたし自身がそのうちに宿る土地を汚してはならない。主であるわたしが、イスラエル人の真中に宿るからである。」(#!あなたがたは、自分たちのいる土地を汚してはならない。血は土地を汚すからである。土地に流された血についてその土地を・うには、その土地に血を流させた者の血による以外はない。"?(# のがれの町に逃げ込んだ者のために、・い金を受け取り、祭司が死ぬ前に、国に帰らせて住まわせてはならない。@ {(#あなたがたは、死刑に当たる悪を行なった殺人者のいのちのために・い金を受け取ってはならない。彼は必ず殺されなければならない。g I(#もしだれかが人を殺したなら、証人の証言によってその殺人者を、殺さなければならない。しかし、ただひとりの証人の証言だけでは、死刑にするには十分でない。 3(#これらのことは、あなたがたが住みつくすべての所で、代々にわたり、あなたがたのさばきのおきてとなる。d C(#その者は、大祭司が死ぬまでは、そののがれの町に住んでいなければならないからである。大祭司の死後には、その殺人者は、自分の所有地に帰ることができる。+ Q(#血の復讐をする者が、そののがれの町の境界の外で彼を見つけて、その殺人者を殺しても、彼には血を流した罪はない。lS(#もし、その殺人者が、自分が逃げ込んだのがれの町の境界から出て行き、)M(#会衆は、その殺人者を、血の復讐をする者の手から救い出し、会衆は彼を、逃げ込んだそののがれの町に返してやらなければならない。彼は、聖なる油をそそがれた大祭司が死ぬまで、そこにいなければならない。"?(#会衆は、打ち殺した者と、その血の復讐をする者との間を、これらのおきてに基づいてさばかなければならない。jO(#または気がつかないで、人を死なせるほどの石を人の上に落とし、それによって死なせた場合、しかもその人が自分の敵でもなく、傷つけようとしたのでもなければ、cA(#もし敵意もなく人を突き、あるいは悪意なしに何か物を投げつけ、)(#あるいは、敵意をもって人を手で打って死なせるなら、その打った者は必ず殺されなければならない。彼は殺人者である。その血の復讐をする者は、彼と出会ったときに、その殺人者を殺してもよい。 (#もし、人が憎しみをもって人を突くか、あるいは悪意をもって人に物を投げつけて死なせるなら、(#血の復讐をする者は、自分でその殺人者を殺してもよい。彼と出会ったときに、彼を殺してもよい。@{(#あるいは、人を殺せるほどの木製の器具で、人を打って死なせたなら、その者は殺人者である。殺人者は必ず殺されなければならない。4c(#もし、人を殺せるほどの石の道具で人を打って死なせたなら、その者は殺人者である。殺人者は必ず殺されなければならない。%~E(#人がもし鉄の器具で人を打って死なせたなら、その者は殺人者である。その殺人者は必ず殺されなければならない。y}m(#これらの六つの町はイスラエル人、または彼らの間の在住異国人のための、のがれの場所としなければならない。すべてあやまって人を殺した者が、そこにのがれるためである。.|W(#ヨルダンのこちら側に三つの町を与え、カナンの地に三つの町を与えて、あなたがたののがれの町としなければならない。{ (# あなたがたが与える町々は、あなたがたのために六つの、のがれの町としなければならない。Cz(# この町々は、あなたがたが復讐する者から、のがれる所で、殺人者が、さばきのために会衆の前に立つ前に、死ぬことのないためである。sya(# あなたがたは町々を定めなさい。それをあなたがたのために、のがれの町とし、あやまって人を打ち殺した殺人者がそこにのがれることができるようにしなければならない。 x(# 「イスラエル人に告げて、彼らに言え。あなたがたがヨルダンを渡ってカナンの地にはいるとき、5wg(# 主はモーセに告げて仰せられた。;vq(#あなたがたがイスラエル人の所有地のうちから与える町々は、大きい部族からは多く、小さい部族からは少なくしなければならない。おのおの自分の相続した相続地に応じて、自分の町々からレビ人に与えなければならない。」ru_(#あなたがたがレビ人に与える町は、全部で四十八の町で、放牧地つきである。mtU(#あなたがたが、レビ人に与える町々、すなわち、人を殺した者がそこにのがれるために与える六つの、のがれの町と、そのほかに、四十二の町を与えなければならない。as=(#町の外側に、町を真中として東側に二千キュビト、南側に二千キュビト、西側に二千キュビト、北側に二千キュビトを測れ。これが彼らの町々の放牧地である。r3(#あなたがたがレビ人に与える町々の放牧地は、町の城壁から外側に、回り一千キュビトでなければならない。q (#町々は彼らが住むためであり、その放牧地は彼らの家畜や群れや、すべての獣のためである。vpg(#「イスラエル人に命じて、その所有となる相続地の一部を、レビ人に住むための町々として与えさせなさい。彼らはその町々の回りの放牧地をレビ人に与えなければならない。zo q(#エリコに近いヨルダンのほとりのモアブの草原で、主はモーセに告げて仰せられた。~nw("イスラエル人にカナンの地で相続地を持たせるよう主が命じたのはこの人々である。」]m5("ナフタリ部族からは、族長として、アミフデの子ペダフエル。Zl/("アシェル部族からは、族長として、シェロミの子アヒフデ。`k;("イッサカル部族からは、族長として、アザンの子パルティエル。cjA("ゼブルン部族からは、族長として、パルナクの子エリツァファン。]i5("エフライム部族からは、族長として、シフタンの子ケムエル。lhS("ヨセフの子孫、マナセ部族からは、族長として、エフォデの子ハニエル。Kg("ダン部族からは、族長として、ヨグリの子ブキ。Kf("ベニヤミン部族からは、キスロンの子エリダデ。He ("シメオン部族からは、アミフデの子サムエル。ldS("その人々の名は次のとおりである。ユダ部族からは、エフネの子カレブ。c-("あなたがたは、この地を相続地とするため、おのおのの部族から族長ひとりずつを取らなければならない。b9("「この地をあなたがたのための相続地とする者の名は次のとおり、祭司エルアザルとヌンの子ヨシュアである。5ag("主はモーセに告げて仰せられた。`9("この二部族と半部族は、ヨルダンのエリコをのぞむ対岸、東の、日の出るほうに彼らの相続地を取っている。」C_("ルベン部族は、その父祖の家ごとに、ガド部族も、その父祖の家ごとに相続地を取っており、マナセの半部族も、受けているからである。a^=(" モーセはイスラエル人に命じて言った。「これが、あなたがたがくじを引いて相続地とする土地である。主はこれを九部族と半部族に与えよと命じておられる。.]W(" さらにその境界線は、ヨルダンに下り、その終わりは塩の海である。以上が周囲の境界線によるあなたがたの地である。」:\o(" その境界線は、シェファムからアインの東方のリブラに下り、さらに境界線は、そこから下ってキネレテの海の東の傾斜地に達し、{[q(" あなたがたの東の境界線としては、ハツァル・エナンからシェファムまで線を引け。+ZQ(" ついでその境界線は、ジフロンに延び、その終わりはハツァル・エナンである。これがあなたがたの北の境界線である。~Yw("さらにホル山からレボ・ハマテまで線を引き、その境界線の終わりはツェダデである。 X("あなたがたの北の境界線は、次のとおりにしなければならない。大海からホル山まで線を引き、W3("あなたがたの西の境界線は、大海とその沿岸である。これをあなたがたの西の境界線としなければならない。xVk("その境界線は、アツモンから回ってエジプト川に向かい、その終わりは海である。gUI("その境界線は、アクラビムの坂の南から回ってツィンのほうに進み、その終わりはカデシュ・バルネアの南である。またハツァル・アダルを出て、アツモンに進む。T9("あなたがたの南側は、エドムに接するツィンの荒野に始まる。南の境界線は、東のほうの塩の海の端に始まる。US%("「イスラエル人に命じて、彼らに言え。あなたがたがカナンの地にはいるとき、あなたがたの相続地となる国、カナンの地の境界は次のとおりである。4R g("主はモーセに告げて仰せられた。uQe(!8そしてわたしは、彼らに対してしようと計ったとおりをあなたがたにしよう。」2P_(!7もしその地の住民をあなたがたの前から追い払わなければ、あなたがたが残しておく者たちは、あなたがたの目のとげとなり、わき腹のいばらとなり、彼らはあなたがたの住むその土地であなたがたを悩ますようになる。O7(!6あなたがたは、氏族ごとに、くじを引いて、その地を相続地としなさい。大きい部族には、その相続地を多くし、小さい部族には、その相続地を少なくしなければならない。くじが当たったその場所が、その部族のものとなる。あなたがたは、自分の父祖の部族ごとに相続地を受けなければならない。4Nc(!5あなたがたはその地を自分の所有とし、そこに住みなさい。あなたがたが所有するように、わたしがそれを与えたからである。gMI(!4その地の住民をことごとくあなたがたの前から追い払い、彼らの石像をすべて粉砕し、彼らの鋳造をすべて粉砕し、彼らの高き所をみな、こぼたなければならない。L(!3「イスラエル人に告げて彼らに言え。あなたがたがヨルダンを渡ってカナンの地にはいるときには、{Kq(!2エリコに近いヨルダンのほとりのモアブの草原で、主はモーセに告げて仰せられた。J3(!1ヨルダンのほとり、ベテ・ハエシモテからアベル・ハシティムに至るまでのモアブの草原に彼らは宿営した。I}(!0アバリムの山々から旅立ってエリコに近いヨルダンのほとりのモアブの草原に宿営した。{Hq(!/アルモン・ディブラタイムから旅立ってネボの手前にあるアバリムの山々に宿営し、fGG(!.ディボン・ガドから旅立ってアルモン・ディブラタイムに宿営した。HF (!-イイムから旅立ってディボン・ガドに宿営し、cEA(!,オボテから旅立ってモアブの領土のイエ・ハアバリムに宿営した。;Ds(!+プノンから旅立ってオボテに宿営し、AC(!*ツァルモナから旅立ってプノンに宿営し、QB(!)さて彼らはホル山から旅立ってツァルモナに宿営し、A(!(カナンの地のネゲブに住んでいたカナン人、アラデの王は、イスラエル人がやって来るのを聞いた。Q@(!'アロンはホル山で死んだとき、百二十三歳であった。L?(!&祭司アロンは主の命令によってホル山に登り、そこで死んだ。それはイスラエル人がエジプトの国を出てから四十年目の第五月の一日であった。`>;(!%カデシュから旅立ってエドムの国の端にあるホル山に宿営した。o=Y(!$エツヨン・ゲベルから旅立ってツィンの荒野、すなわちカデシュに宿営し、Q<(!#アブロナから旅立ってエツヨン・ゲベルに宿営した。A;(!"ヨテバタから旅立ってアブロナに宿営し、N:(!!ホル・ハギデガデから旅立ってヨテバタに宿営し、Z9/(! ベネ・ヤアカンから旅立ってホル・ハギデガデに宿営した。K8(!モセロテから旅立ってベネ・ヤアカンに宿営し、H7 (!ハシュモナから旅立ってモセロテに宿営した。A6(!ミテカから旅立ってハシュモナに宿営し、;5s(!テラから旅立ってミテカに宿営した。84m(!タハテから旅立ってテラに宿営し、A3(!マクヘロテから旅立ってタハテに宿営し、E2(!ハラダから旅立ってマクヘロテに宿営した。E1(!シェフェル山から旅立ってハラダに宿営し、K0(!ケヘラタから旅立ってシェフェル山に宿営した。;/s(!リサから旅立ってケヘラタに宿営し、8.m(!リブナから旅立ってリサに宿営し、K-(!リモン・ペレツから旅立ってリブナに宿営した。H, (!リテマから旅立ってリモン・ペレツに宿営し、E+(!ハツェロテから旅立ってリテマに宿営した。T*#(!キブロテ・ハタアワから旅立ってハツェロテに宿営し、Z)/(!シナイの荒野から旅立ってキブロテ・ハタアワに宿営した。`(;(!ついで彼らはレフィディムから旅立ってシナイの荒野に宿営し、x'k(!アルシュから旅立ってレフィディムに宿営した。そこには民の飲む水がなかった。>&y(! ドフカから旅立ってアルシュに宿営し、A%(! シンの荒野から旅立ってドフカに宿営し、E$(! 葦の海から旅立ってシンの荒野に宿営した。 ?~W}u||\{zVy&xtww\vvu tesrTqipioonmm?l~kNjfioh~hCgfe[dcaaLa __;^,]b\\;[ZY!XWVIUTSCQPPCOyNMM!LLdK@JIHGGjFpE+DCBBA]@$?==N<;:: 88o7{66f5433l211|00L/j..-,,%+p**('H&?&%%%$#"v!F .yd=I$a4sm m  9 gsv}g2むしろ彼らに対して、このようにしなければならない。彼らの祭壇を打ちこわし、石の柱を打ち砕き、彼らのアシェラ像を切り倒し、彼らの彫像を火で焼かなければならない。|y2彼はあなたの息子を私から引き離すであろう。彼らがほかの神々に仕えるなら、主の怒りがあなたがたに向かって燃え上がり、主はあなたをたちどころに根絶やしにしてしまわれる。@{{2また、彼らと互いに縁を結んではならない。あなたの娘を彼の息子に与えてはならない。彼の娘をあなたの息子にめとってはならない。pz[2あなたの神、主は、彼らをあなたに渡し、あなたがこれを打つとき、あなたは彼らを聖絶しなければならない。彼らと何の契約も結んではならない。容赦してはならない。2y a2あなたが、はいって行って、所有しようとしている地に、あなたの神、主が、あなたを導き入れられるとき、主は、多くの異邦の民、すなわちヘテ人、ギルガシ人、エモリ人、カナン人、ペリジ人、ヒビ人、およびエブス人の、これらあなたよりも数多く、また強い七つの異邦の民を、あなたの前から追い払われる。%xE2私たちの神、主が命じられたように、御前でこのすべての命令を守り行なうことは、私たちの義となるのである。」w2それで、主は、私たちがこのすべてのおきてを行ない、私たちの神、主を恐れるように命じられた。それは、今日のように、いつまでも私たちがしあわせであり、生き残るためである。Cv2私たちをそこから連れ出された。それは私たちの先祖たちに誓われた地に、私たちをはいらせて、その地を私たちに与えるためであった。"u?2主は私たちの目の前で、エジプトに対し、パロとその全家族に対して大きくてむごいしるしと不思議とを行ない、Ut%2あなたは自分の息子にこう言いなさい。「私たちはエジプトでパロの奴隷であったが、主が力強い御手をもって、私たちをエジプトから連れ出された。dsC2後になって、あなたの息子があなたに尋ねて、「私たちの神、主が、あなたがたに命じられた、このさとしとおきてと定めとは、どういうことか。」と言うなら、r 2そうして、主が告げられたように、あなたの敵は、ことごとくあなたの前から追い払われる。dqC2主が正しい、また良いと見られることをしなさい。そうすれば、あなたはしあわせになり、主があなたの先祖たちに誓われたあの良い地を所有することができる。p 2あなたがたの神、主の命令、主が命じられたさとしとおきてを忠実に守らなければならない。ro_2あなたがたがマサで試みたように、あなたがたの神、主を試みてはならない。n2あなたのうちにおられるあなたの神、主は、ねたむ神であるから、あなたの神、主の怒りがあなたに向かって燃え上がり、主があなたを地の面から根絶やしにされないようにしなさい。lmS2ほかの神々、あなたがたの回りにいる国々の民の神に従ってはならない。l32 あなたの神、主を恐れなければならない。主に仕えなければならない。御名によって誓わなければならない。k'2 あなたは気をつけて、あなたをエジプトの地、奴隷の家から連れ出された主を忘れないようにしなさい。j#2 あなたが満たさなかった、すべての良い物が満ちた家々、あなたが掘らなかった掘り井戸、あなたが植えなかったぶどう畑とオリーブ畑、これらをあなたに与え、あなたが食べて、満ち足りるとき、Xi+2 あなたの神、主が、あなたの先祖、アブラハム、イサク、ヤコブに誓われた地にあなたを導き入れ、あなたが建てなかった、大きくて、すばらしい町々、Nh2 これをあなたの家の門柱と門に書きしるしなさい。rg_2これをしるしとしてあなたの手に結びつけ、記章として額の上に置きなさい。Xf+2これをあなたの子どもたちによく教え込みなさい。あなたが家にすわっているときも、道を歩くときも、寝るときも、起きるときも、これを唱えなさい。oeY2私がきょう、あなたに命じるこれらのことばを、あなたの心に刻みなさい。odY2心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。fcG2聞きなさい。イスラエル。主は私たちの神。主はただひとりである。b2イスラエルよ。聞いて、守り行ないなさい。そうすれば、あなたはしあわせになり、あなたの父祖の神、主があなたに告げられたように、あなたは乳と蜜の流れる国で大いにふえよう。a2それは、あなたの一生の間、あなたも、そしてあなたの子も孫も、あなたの神、主を恐れて、私の命じるすべての主のおきてと命令を守るため、またあなたが長く生きることのできるためである。x` m2これは、あなたがたの神、主が、あなたがたに教えよと命じられた命令・おきてと定め・である。あなたがたが、渡って行って、所有しようとしている地で、行なうためである。d_C2!あなたがたの神、主が命じられたすべての道を歩まなければならない。あなたがたが生き、しあわせになり、あなたがたが所有する地で、長く生きるためである。^92 あなたがたは、あなたがたの神、主が命じられたとおりに守り行ないなさい。右にも左にもそれてはならない。8]k2しかし、あなたは、わたしとともにここにとどまれ。わたしは、あなたが彼らに教えるすべての命令・おきてと定め・を、あなたに告げよう。彼らは、わたしが与えて所有させようとしているその地で、それを行なうのだ。」i\M2さあ、彼らに、『あなたがたは、自分の天幕に帰りなさい。』と言え。p[[2どうか、彼らの心がこのようであって、いつまでも、わたしを恐れ、わたしのすべての命令を守るように。そうして、彼らも、その子孫も、永久にしあわせになるように。#ZA2主はあなたがたが私に話していたとき、あなたがたのことばの声を聞かれて、主は私に仰せられた。「わたしはこの民があなたに話していることばの声を聞いた。彼らの言ったことは、みな、もっともである。Y2あなたが近づいて行き、私たちの神、主が仰せになることをみな聞き、私たちの神、主があなたにお告げになることをみな、私たちに告げてくださいますように。私たちは聞いて、行ないます。」1X]2いったい肉を持つ者で、私たちのように、火の中から語られる生ける神の声を聞いて、なお生きている者がありましょうか。W#2今、私たちはなぜ死ななければならないのでしょうか。この大きい火が私たちをなめ尽くそうとしています。もし、この上なお私たちの神、主の声を聞くならば、私たちは死ななければなりません。,VS2そして言った。「私たちの神、主は、今、ご自身の栄光と偉大さとを私たちに示されました。私たちは火の中から御声を聞きました。きょう、私たちは、神が人に語られても、人が生きることができるのを見ました。U2あなたがたが、暗黒の中からのその御声を聞き、またその山が火で燃えていたときに、あなたがた、すなわちあなたがたの部族のすべてのかしらたちと長老たちとは、私のもとに近寄って来た。T)2これらのことばを、主はあの山で、火と雲と暗やみの中から、あなたがたの全集会に、大きな声で告げられた。このほかのことは言われなかった。主はそれを二枚の石の板に書いて、私に授けられた。[S12あなたの隣人の妻を欲しがってはならない。あなたの隣人の家、畑、男奴隷、女奴隷、牛、ろば、すべてあなたの隣人のものを、欲しがってはならない。」ER2あなたの隣人に対し、偽証してはならない。#QC2盗んではならない。&PI2姦淫してはならない。#OC2殺してはならない。N2あなたの父と母を敬え。あなたの神、主が命じられたとおりに。それは、あなたの齢が長くなるため、また、あなたの神、主が与えようとしておられる地で、しあわせになるためである。tMc2あなたは、自分がエジプトの地で奴隷であったこと、そして、あなたの神、主が力強い御手と伸べられた腕とをもって、あなたをそこから連れ出されたことを覚えていなければならない。それゆえ、あなたの神、主は、安息日を守るよう、あなたに命じられたのである。NL2しかし七日目は、あなたの神、主の安息である。あなたはどんな仕事もしてはならない。・あなたも、あなたの息子、娘も、あなたの男奴隷や女奴隷も、あなたの牛、ろばも、あなたのどんな家畜も、またあなたの町囲みのうちにいる在留異国人も。・そうすれば、あなたの男奴隷も、女奴隷も、あなたと同じように休むことができる。`K;2 六日間、働いて、あなたのすべての仕事をしなければならない。xJk2 安息日を守って、これを聖なる日とせよ。あなたの神、主が命じられたとおりに。1I]2 あなたは、あなたの神、主の御名を、みだりに唱えてはならない。主は、御名をみだりに唱える者を、罰せずにはおかない。uHe2 わたしを愛し、わたしの命令を守る者には、恵みを千代にまで施すからである。pG[2 それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神、わたしを憎む者には、父の咎を子に報い、三代、四代にまで及ぼし、mFU2あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。上の天にあるものでも、下の地にあるものでも、地の下の水の中にあるものでも、どんな形をも造ってはならない。`E;2あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない。D}2「わたしは、あなたをエジプトの国、奴隷の家から連れ出した、あなたの神、主である。^C72そのとき、私は主とあなたがたとの間に立ち、主のことばをあなたがたに告げた。あなたがたが火を恐れて、山に登らなかったからである。主は仰せられた。iBM2主はあの山で、火の中からあなたがたに顔と顔とを合わせて語られた。@A{2主が、この契約を結ばれたのは、私たちの先祖たちとではなく、きょう、ここに生きている私たちひとりひとりと、結ばれたのである。T@#2私たちの神、主は、ホレブで私たちと契約を結ばれた。{? s2さて、モーセはイスラエル人をみな呼び寄せて彼らに言った。聞きなさい。イスラエルよ。きょう、私があなたがたの耳に語るおきてと定めとを。これを学び、守り行ないなさい。>'21また、ヨルダンの向こうの地、東の、アラバの全部、ピスガの傾斜地のふもとのアラバの海までである。u=e20それはアルノン川の縁にあるアロエルからシーオン山、すなわちヘルモンまで、:<o2/彼らは、シホンの国とバシャンの王オグの国とを占領した。このふたりのエモリ人の王はヨルダンの向こうの地、東のほうにいた。;52.そこは、ヨルダンの向こうの地、エモリ人の王シホンの国のベテ・ペオルの前の谷であった。シホンはヘシュボンに住んでいたが、モーセとイスラエル人が、エジプトから出て来たとき、彼を打ち殺した。:92-これはさとしとおきてと定めであって、イスラエル人がエジプトを出たとき、モーセが彼らに告げたのである。Z9/2,これはモーセがイスラエル人の前に置いたみおしえである。48c2+ルベン人に属する高地の荒野にあるベツェル、ガド人に属するギルアデのラモテ、マナセ人に属するバシャンのゴランである。p7[2*以前から憎んでいなかった隣人を知らずに殺した殺人者が、そこへ、のがれることのできるためである。その者はこれらの町の一つにのがれて、生きのびることができる。~6w2)それからモーセは、ヨルダンの向こうの地に三つの町を取り分けた。東のほうである。,5S2(きょう、私が命じておいた主のおきてと命令とを守りなさい。あなたも、あなたの後の子孫も、しあわせになり、あなたの神、主が永久にあなたに与えようとしておられる地で、あなたが長く生き続けるためである。"4?2'きょう、あなたは、上は天、下は地において、主だけが神であり、ほかに神はないことを知り、心に留めなさい。s3a2&それはあなたよりも大きく、強い国々を、あなたの前から追い払い、あなたを彼らの地にはいらせ、これを相続地としてあなたに与えるためであった。今日のとおりである。L22%主は、あなたの先祖たちを愛して、その後の子孫を選んでおられたので、主ご自身が大いなる力をもって、あなたをエジプトから連れ出された。=1u2$主はあなたを訓練するため、天から御声を聞かせ、地の上では、大きい火を見させた。その火の中からあなたは、みことばを聞いた。"0?2#あなたにこのことが示されたのは、主だけが神であって、ほかには神はないことを、あなたが知るためであった。!/=2"あるいは、あなたがたの神、主が、エジプトにおいてあなたの目の前で、あなたがたのためになさったように、試みと、しるしと、不思議と、戦いと、力強い御手と、伸べられた腕と、恐ろしい力とをもって、一つの国民を他の国民の中から取って、あえてご自身のものとされた神があったであろうか。. 2!あなたのように、火の中から語られる神の声を聞いて、なお生きていた民があっただろうか。5-e2 さあ、あなたより前の過ぎ去った時代に尋ねてみるがよい。神が地上に人を造られた日からこのかた、天のこの果てからかの果てまでに、これほど偉大なことが起こったであろうか。このようなことが聞かれたであろうか。:,o2あなたの神、主は、あわれみ深い神であるから、あなたを捨てず、あなたを滅ぼさず、あなたの先祖たちに誓った契約を忘れない。X++2あなたの苦しみのうちにあって、これらすべてのことが後の日に、あなたに臨むなら、あなたは、あなたの神、主に立ち返り、御声に聞き従うのである。I* 2そこから、あなたがたは、あなたの神、主を慕い求め、主に会う。あなたが、心を尽くし、精神を尽くして切に求めるようになるからである。:)o2あなたがたはそこで、人間の手で造った、見ることも、聞くこともせず、食べることも、かぐこともしない木や石の神々に仕える。%(E2主はあなたがたを国々の民の中に散らされる。しかし、ごくわずかな者たちが、主の追いやる国々の中に残される。A'}2私は、きょう、あなたがたに対して、天と地とを証人に立てる。あなたがたは、ヨルダンを渡って、所有しようとしているその土地から、たちまちにして滅びうせる。そこで長く生きるどころか、すっかり根絶やしにされるだろう。v&g2あなたが子を生み、孫を得、あなたがたがその地に永住し、堕落して、何かの形に刻んだ像を造り、あなたの神、主の目の前に悪を行ない、御怒りを買うようなことがあれば、W%)2あなたの神、主は焼き尽くす火、ねたむ神だからである。$ 2気をつけて、あなたがたの神、主があなたがたと結ばれた契約を忘れることのないようにしなさい。あなたの神、主の命令にそむいて、どんな形の彫像をも造ることのないようにしなさい。O#2私は、この地で、死ななければならない。私はヨルダンを渡ることができない。しかしあなたがたは渡って、あの良い地を所有しようとしている。"2しかし、主は、あなたがたのことで私を怒り、私はヨルダンを渡れず、またあなたの神、主が相続地としてあなたに与えようとしておられる良い地にはいることができないと誓われた。!!2主はあなたがたを取って、鉄の炉エジプトから連れ出し、今日のように、ご自分の所有の民とされた。 ;2また、天に目を上げて、日、月、星の天の万象を見るとき、魅せられてそれらを拝み、それらに仕えないようにしなさい。それらのものは、あなたの神、主が全天下の国々の民に分け与えられたものである。fG2地をはうどんなものの形も、地の下の水の中にいるどんな魚の形も。Q2地上のどんな家畜の形も、空を飛ぶどんな鳥の形も、 2堕落して、自分たちのために、どんな形の彫像をも造らないようにしなさい。男の形も女の形も。L2あなたがたは十分に気をつけなさい。主がホレブで火の中からあなたがたに話しかけられた日に、あなたがたは何の姿も見なかったからである。sa2主は、そのとき、あなたがたにおきてと定めとを教えるように、私に命じられた。あなたがたが、渡って行って、所有しようとしている地で、それらを行なうためであった。F2 主はご自分の契約をあなたがたに告げて、それを行なうように命じられた。十のことばである。主はそれを二枚の石の板に書きしるされた。+Q2 主は火の中から、あなたがたに語られた。あなたがたはことばの声を聞いたが、御姿は見なかった。御声だけであった。7i2 そこであなたがたは近づいて来て、山のふもとに立った。山は激しく燃え立ち、火は中天に達し、雲と暗やみの暗黒とがあった。2 あなたがホレブで、あなたの神、主の前に立った日に、主は私に仰せられた。「民をわたしのもとに集めよ。わたしは彼らにわたしのことばを聞かせよう。それによって彼らが地上に生きている日の間、わたしを恐れることを学び、また彼らがその子どもたちに教えることができるように。」>w2 ただ、あなたは、ひたすら慎み、用心深くありなさい。あなたが自分の目で見たことを忘れず、一生の間、それらがあなたの心から離れることのないようにしなさい。あなたはそれらを、あなたの子どもや孫たちに知らせなさい。vg2また、きょう、私があなたがたの前に与えようとしている、このみおしえのすべてのように、正しいおきてと定めとを持っている偉大な国民が、いったい、どこにあるだろう。F2まことに、私たちの神、主は、私たちが呼ばわるとき、いつも、近くにおられる。このような神を持つ偉大な国民が、どこにあるだろうか。5e2これを守り行ないなさい。そうすれば、それは国々の民に、あなたがたの知恵と悟りを示すことになり、これらすべてのおきてを聞く彼らは、「この偉大な国民は、確かに知恵のある、悟りのある民だ。」と言うであろう。/2見なさい。私は、私の神、主が私に命じられたとおりに、おきてと定めとをあなたがたに教えた。あなたがたが、はいって行って、所有しようとしているその地の真中で、そのように行なうためである。~w2しかし、あなたがたの神、主にすがってきたあなたがたはみな、きょう、生きている。mU2あなたがたは、主がバアル・ペオルのことでなさったことを、その目で見た。バアル・ペオルに従った者はみな、あなたの神、主があなたのうちから根絶やしにされた。p[2私があなたがたに命じることばに、つけ加えてはならない。また、減らしてはならない。私があなたがたに命じる、あなたがたの神、主の命令を、守らなければならない。1 _2今、イスラエルよ。あなたがたが行なうように私の教えるおきてと定めとを聞きなさい。そうすれば、あなたがたは生き、あなたがたの父祖の神、主が、あなたがたに与えようとしておられる地を所有することができる。] 52こうして私たちはベテ・ペオルの近くの谷にとどまっていた。C 2ヨシュアに命じ、彼を力づけ、彼を励ませ。彼はこの民の先に立って渡って行き、あなたの見るあの地を彼らに受け継がせるであろう。」F 2ピスガの頂に登って、目を上げて西、北、南、東を見よ。あなたのその目でよく見よ。あなたはこのヨルダンを渡ることができないからだ。 2しかし主は、あなたがたのために私を怒り、私の願いを聞き入れてくださらなかった。そして主は私に言われた。「もう十分だ。このことについては、もう二度とわたしに言ってはならない。+ Q2どうか、私に、渡って行って、ヨルダンの向こうにある良い地、あの良い山地、およびレバノンを見させてください。」52「神、主よ。あなたの偉大さと、あなたの力強い御手とを、あなたはこのしもべに示し始められました。あなたのわざ、あなたの力あるわざのようなことのできる神が、天、あるいは地にあるでしょうか。>y2私は、そのとき、主に懇願して言った。 2彼らを恐れてはならない。あなたがたのために戦われるのはあなたがたの神、主であるからだ。」2_2私は、そのとき、ヨシュアに命じて言った。「あなたは、あなたがたの神、主が、これらふたりの王になさったすべてのことをその目で見た。主はあなたがたがこれから渡って行くすべての国々にも、同じようにされる。tc2主があなたがたと同じように、あなたがたの同族に安住の地を与え、彼らもまた、ヨルダンの向こうで、あなたがたの神、主が与えようとしておられる地を所有するようになったなら、そのとき、あなたがたは、おのおの私が与えた自分の所有地に帰ることができる。」L2ただし、あなたがたの妻と子どもと家畜は、私が与えた町々にとどまっていてもよい。私はあなたがたが家畜を多く持っているのを知っている。J2私はそのとき、あなたがたに命じて言った。「あなたがたの神、主は、あなたがたがこの地を所有するように、あなたがたに与えられた。しかし、勇士たちはみな武装して、同族、イスラエル人の先に立って渡って行かなければならない。^72またアラバをも与えた。それはヨルダンを境界として、キネレテからアラバの海、すなわち、東のほうのピスガの傾斜地のふもとにある塩の海までであった。4c2ルベン人とガド人には、ギルアデからアルノン川の、国境にあたる川の真中まで、またアモン人の国境ヤボク川までを与えた。8m2マキルには私はギルアデを与えた。m~U2マナセの子ヤイルは、ゲシュル人とマアカ人との境界までのアルゴブの全地域を取り、自分の名にちなんで、バシャンをハボテ・ヤイルと名づけて、今日に至っている。s}a2 ギルアデの残りと、オグの王国であったバシャンの全土とは、マナセの半部族に与えた。それはアルゴブの全地域で、そのバシャンの全土はレファイムの国と呼ばれている。d|C2 この地を、私たちは、そのとき、占領した。アルノン川のほとりのアロエルの一部と、ギルアデの山地の半分と、その町々とを私はルベン人とガド人とに与えた。,{S2 ・バシャンの王オグだけが、レファイムの生存者として残っていた。見よ。彼の寝台は鉄の寝台、それはアモン人のラバにあるではないか。その長さは、規準のキュビトで九キュビト、その幅は四キュビトである。・=zu2 すなわち、高原のすべての町、ギルアデの全土、バシャンの全土、サルカおよびエデレイまでのバシャンのオグの王国の町々である。{yq2 ・シドン人はヘルモンをシルヨンと呼び、エモリ人はこれをセニルと呼んでいる。・Fx2このようにして、そのとき、私たちは、ふたりのエモリ人の王の手から、ヨルダンの向こうの地を、アルノン川からヘルモン山まで取った。~ww2ただし、すべての家畜と、私たちが取った町々で略奪した物とは私たちのものとした。.vW2私たちはヘシュボンの王シホンにしたように、これらを聖絶した。そのすべての町々・男、女および子ども・を聖絶した。+uQ2これらはみな、高い城壁と門とかんぬきのある要害の町々であった。このほかに、城壁のない町々が非常に多くあった。|ts2そのとき、私たちは彼の町々をことごとく攻め取った。私たちが取らなかった町は一つもなかった。取った町は六十、アルゴブの全地域であって、バシャンのオグの王国であった。gsI2こうして私たちの神、主は、バシャンの王オグとそのすべての民をも、私たちの手に渡されたので、私たちはこれを打ち殺して、ひとりの生存者をも残さなかった。Gr 2そのとき、主は私に仰せられた。「彼を恐れてはならない。わたしは、彼と、そのすべての民と、その地とを、あなたの手に渡している。あなたはヘシュボンに住んでいたエモリ人の王シホンにしたように、彼にしなければならない。」Bq 2私たちはバシャンへの道を上って行った。するとバシャンの王オグとそのすべての民は、エデレイで私たちを迎えて戦うために出て来た。"p?2%ただアモン人の地、ヤボク川の全岸と山地の町々には、私たちの神、主が命じられたとおりに、近寄らなかった。o2$アルノン川の縁にあるアロエルおよび谷の中の町から、ギルアデに至るまで、私たちよりも強い町は一つもなかった。私たちの神、主が、それらをみな、私たちの手に渡されたのである。~nw2#ただし、私たちが分捕った家畜と私たちが攻め取った町々で略奪した物とは別である。Cm2"そのとき、私たちは、彼のすべての町々を攻め取り、すべての町々・男、女および子ども・を聖絶して、ひとりの生存者も残さなかった。l32!私たちの神、主は、彼を私たちの手に渡された。私たちは彼とその子らと、そのすべての民とを打ち殺した。uke2 シホンとそのすべての民が、私たちを迎えて戦うため、ヤハツに出て来たとき、.jW2主は私に言われた。「見よ。わたしはシホンとその地とをあなたの手に渡し始めた。占領し始めよ。その地を所有せよ。」,iS2しかし、ヘシュボンの王シホンは、私たちをどうしても通らせようとはしなかった。それは今日見るとおり、彼をあなたの手に渡すために、あなたの神、主が、彼を強気にし、その心をかたくなにされたからである。&hG2セイルに住んでいるエサウの子孫や、アルに住んでいるモアブ人が、私にしたようにしてください。そうすれば、私はヨルダンを渡って、私たちの神、主が私たちに与えようとしておられる地に行けるのです。」Xg+2食物は金で私に売ってください。それを食べます。水も、金を取って私に与えてください。それを飲みます。徒歩で通らせてくださるだけでよいのです。f}2「あなたの国を通らせてください。私は大路だけを通って、右にも左にも曲がりません。e2そこで私は、ケデモテの荒野から、ヘシュボンの王シホンに使者を送り、和平を申し込んで言った。^d72きょうから、わたしは全天下の国々の民に、あなたのことでおびえと恐れを臨ませる。彼らは、あなたのうわさを聞いて震え、あなたのことでわななこう。」dcC2立ち上がれ。出発せよ。アルノン川を渡れ。見よ。わたしはヘシュボンの王エモリ人シホンとその国とを、あなたの手に渡す。占領し始めよ。彼と戦いを交えよ。=bu2また、ガザ近郊の村々に住んでいたアビム人を、カフトルから出て来たカフトル人が根絶やしにして、これに代わって住みついた。・ H!~|| {Kzyx|wvuttBrr*qponmlikFihhgtgf8eddScc/baa/`;_^]\[[)YXlVUTTS =~<;:988A766=544c332u100L/1.-},++)))G(}'&&L%$v#""! -d'[  V *v3H(K2 ただし、あなたがささげようとする聖なるものと誓願のささげ物とは、主の選ぶ場所へ携えて行かなければならない。F2 血を食べてはならない。あなたも、後の子孫もしあわせになるためである。あなたは主が正しいと見られることを行なわなければならない。r_2 血を食べてはならない。それを水のように地面に注ぎ出さなければならない。'2 ただ、血は絶対に食べてはならない。血はいのちだからである。肉とともにいのちを食べてはならない。%E2 かもしかや、鹿を食べるように、それを食べてよい。汚れた人もきよい人もいっしょにそれを食べることができる。)2 もし、あなたの神、主が御名を置くために選ぶ場所が遠く離れているなら、私があなたに命じたように、あなたは主が与えられた牛と羊をほふり、あなたの町囲みのうちで、食べたいだけ食べてよい。 )2 あなたの神、主が、あなたに告げたように、あなたの領土を広くされるなら、あなたが肉を食べたくなったとき、「肉を食べたい。」と言ってよい。あなたは食べたいだけ、肉を食べることができる。{ q2 あなたは一生、あなたの地で、レビ人をないがしろにしないように気をつけなさい。e E2 ただ、あなたの神、主が選ぶ場所で、あなたの息子、娘、男奴隷、女奴隷、およびあなたの町囲みのうちにいるレビ人とともに、あなたの神、主の前でそれらを食べなければならない。あなたの神、主の前で、あなたの手のすべてのわざを喜び楽しみなさい。> w2 あなたの穀物や新しいぶどう酒や油の十分の一、あるいは牛や羊の初子、または、あなたが誓うすべての誓願のささげ物や進んでささげるささげ物、あるいは、あなたの奉納物を、あなたの町囲みのうちで食べることはできない。~ w2 ただし、血は食べてはならない。それを地面に水のように注ぎ出さなければならない。b?2 しかしあなたの神、主があなたに賜わった祝福にしたがって、いつでも自分の欲するとき、あなたのどの町囲みのうちでも、獣をほふってその肉を食べることができる。汚れた人も、きよい人も、かもしかや、鹿と同じように、それを食べることができる。R2 ただ主があなたの部族の一つのうちに選ぶその場所で、あなたの全焼のいけにえをささげ、その所で私が命じるすべてのことをしなければならない。r_2 全焼のいけにえを、かって気ままな場所でささげないように気をつけなさい。P2 あなたがたは、息子、娘、男奴隷、女奴隷とともに、あなたがたの神、主の前で喜び楽しみなさい。また、あなたがたの町囲みのうちにいるレビ人とも、そうしなさい。レビ人にはあなたがたにあるような相続地の割り当てがないからである。2 あなたがたの神、主が、御名を住まわせるために選ぶ場所へ、私があなたがたに命じるすべての物を持って行かなければならない。あなたがたの全焼のいけにえとそのほかのいけにえ、十分の一と、あなたがたの奉納物、それにあなたがたが主に誓う最良の誓願のささげ物とである。>w2 あなたがたは、ヨルダンを渡り、あなたがたの神、主があなたがたに受け継がせようとしておられる地に住み、主があなたがたの回りの敵をことごとく取り除いてあなたがたを休ませ、あなたがたが安らかに住むようになるなら、"?2 あなたがたがまだ、あなたの神、主のあなたに与えようとしておられる相続の安住地に行っていないからである。7i2 あなたがたは、私たちがきょう、ここでしているようにしてはならない。おのおのが自分の正しいと見ることを何でもしている。sa2 その所であなたがたは家族の者とともに、あなたがたの神、主の前で祝宴を張り、あなたの神、主が祝福してくださったあなたがたのすべての手のわざを喜び楽しみなさい。 2 あなたがたは全焼のいけにえや、ほかのいけにえ、十分の一と、あなたがたの奉納物、誓願のささげ物、進んでささげるささげ物、あなたがたの牛や羊の初子を、そこに携えて行きなさい。U~%2 ただあなたがたの神、主がご自分の住まいとして御名を置くために、あなたがたの全部族のうちから選ぶ場所を尋ねて、そこへ行かなければならない。Z}/2 あなたがたの神、主に対して、このようにしてはならない。I| 2 彼らの祭壇をこわし、石の柱を打ち砕き、アシェラ像を火で焼き、彼らの神々の彫像を粉砕して、それらの名をその場所から消し去りなさい。{#2 あなたがたが所有する異邦の民が、その神々に仕えた場所は、高い山の上であっても、丘の上であっても、また青々と茂ったどの木の下であっても、それをことごとく必ず破壊しなければならない。iz O2 これは、あなたの父祖の神、主が、あなたに与えて所有させようとしておられる地で、あなたがたが生きるかぎり、守り行なわなければならないおきてと定めである。y 2 私がきょう、あなたがたの前に与えるすべてのおきてと定めを守り行なわなければならない。 x2 あなたがたは、ヨルダンを渡り、あなたがたの神、主があなたがたに与えようとしておられる地にはいって、それを所有しようとしている。あなたがたがそこを所有し、そこに住みつくとき、Ow2 それらの山は、ヨルダンの向こう、日の入るほうの、アラバに住むカナン人の地にあり、ギルガルの前方、モレの樫の木の付近にあるではないか。vy2 あなたが、はいって行って、所有しようとしている地に、あなたの神、主があなたを導き入れたなら、あなたはゲリジム山には祝福を、エバル山にはのろいを置かなければならない。sua2 もし、あなたがたの神、主の命令に聞き従わず、私が、きょう、あなたがたに命じる道から離れ、あなたがたの知らなかったほかの神々に従って行くなら、のろいを与える。 t2 もし、私が、きょう、あなたがたに命じる、あなたがたの神、主の命令に聞き従うなら、祝福を、`s;2 見よ。私は、きょう、あなたがたの前に、祝福とのろいを置く。,rS2 だれひとりとして、あなたがたの前に立ちはだかる者はいない。あなたがたの神、主は、あなたがたに約束されたとおり、あなたがたが足を踏み入れる地の全面に、あなたがたに対するおびえと恐れを臨ませられる。gqI2 あなたがたが足の裏で踏む所は、ことごとくあなたがたのものとなる。あなたがたの領土は荒野からレバノンまで、あの川、ユ一フラテス川から西の海までとなる。Cp2 主はこれらの国々をことごとくあなたがたの前から追い払い、あなたがたは、自分たちよりも大きくて強い国々を占領することができる。Oo2 もし、あなたがたが、私の命じるこのすべての命令を忠実に守り行ない、あなたがたの神、主を愛して、主のすべての道に歩み、主にすがるなら、jnO2 それは、主があなたがたの先祖たちに、与えると誓われた地で、あなたがたの日数と、あなたがたの子孫の日数が、天が地をおおう日数のように長くなるためである。Nm2 これをあなたの家の門柱と門に書きしるしなさい。Ul%2 それをあなたがたの子どもたちに教えなさい。あなたが家にすわっているときも、道を歩くときも、寝るときも、起きるときも、それを唱えるように。7ki2 あなたがたは、私のこのことばを心とたましいに刻みつけ、それをしるしとして手に結びつけ、記章として額の上に置きなさい。2j_2 主の怒りがあなたがたに向かって燃え上がり、主が天を閉ざされないように。そうなると、雨は降らず、地はその産物を出さず、あなたがたは、主が与えようとしておられるその良い地から、すぐに滅び去ってしまおう。i32 気をつけなさい。あなたがたの心が迷い、横道にそれて、ほかの神々に仕え、それを拝むことのないように。h2 また、わたしは、あなたの家畜のため野に草を与えよう。あなたは食べて満ち足りよう。」Ig 2 「わたしは季節にしたがって、あなたがたの地に雨、先の雨と後の雨を与えよう。あなたは、あなたの穀物と新しいぶどう酒と油を集めよう。Xf+2 もし、私が、きょう、あなたがたに命じる命令に、あなたがたがよく聞き従って、あなたがたの神、主を愛し、心を尽くし、精神を尽くして仕えるなら、Fe2 そこはあなたの神、主が求められる地で、年の初めから年の終わりまで、あなたの神、主が、絶えずその上に目を留めておられる地である。d92 しかし、あなたがたが、渡って行って、所有しようとしている地は、山と谷の地であり、天の雨で潤っている。;cq2 なぜなら、あなたが、はいって行って、所有しようとしている地は、あなたがたが出て来たエジプトの地のようではないからである。あそこでは、野菜畑のように、自分で種を蒔き、自分の力で水をやらなければならなかった。=bu2 また、主があなたがたの先祖たちに誓って、彼らとその子孫に与えると言われた地、乳と蜜の流れる国で、長生きすることができる。a2 あなたがたは、私が、きょう、あなたに命じるすべての命令を守りなさい。そうすれば、あなたがたは、強くなり、あなたがたが、渡って行って、所有しようとしている地を所有することができ、{`q2 これら主がなされた偉大なみわざのすべてをその目で見たのは、あなたがたである。5_e2 また、ルベンの子エリアブの子であるダタンとアビラムに対してなさったことである。イスラエルのすべての人々のただ中で、地はその口をあけ、彼らとその家族、その天幕、また彼らにつくすべての生き物をのみこんだ。x^k2 また、あなたがたがこの所に来るまで、荒野であなたがたのためになさったこと、])2 また、エジプトの軍勢とその馬と戦車とに対してなさったことである。・彼らがあなたがたのあとを追って来たとき、葦の海の水を彼らの上にあふれさせ、主はこれを滅ぼして、今日に至っている。・o\Y2 これらはエジプトで、エジプトの王パロとその全土に対してなさったこと、#[A2 きょう、知りなさい。私が語るのは、あなたがたの子どもたちにではない。彼らはあなたがたの神、主の訓練、主の偉大さ、その力強い御手、伸べられた腕、そのしるしとみわざを経験も、目撃もしなかった。 Z 2 あなたはあなたの神、主を愛し、いつも、主の戒めと、おきてと、定めと、命令とを守りなさい。%YE2 あなたの先祖たちは七十人でエジプトへ下ったが、今や、あなたの神、主は、あなたを空の星のように多くされた。@X{2 主はあなたの賛美、主はあなたの神であって、あなたが自分の目で見たこれらの大きい、恐ろしいことを、あなたのために行なわれた。~Ww2 あなたの神、主を恐れ、主に仕え、主にすがり、御名によって誓わなければならない。V!2 あなたがたは在留異国人を愛しなさい。あなたがたもエジプトの国で在留異国人であったからである。U2 みなしごや、やもめのためにさばきを行ない、在留異国人を愛してこれに食物と着物を与えられる。+TQ2 あなたがたの神、主は、神の神、主の主、偉大で、力あり、恐ろしい神。かたよって愛することなく、わいろを取らず、S}2 あなたがたは、心の包皮を切り捨てなさい。もううなじのこわい者であってはならない。mRU2 主は、ただあなたの先祖たちを恋い慕って、彼らを愛された。そのため彼らの後の子孫、あなたがたを、すべての国々の民のうちから選ばれた。今日あるとおりである。 Q2 見よ。天ともろもろの天の天、地とそこにあるすべてのものは、あなたの神、主のものである。P'2 あなたのしあわせのために、私が、きょう、あなたに命じる主の命令と主のおきてとを守ることである。 O;2 イスラエルよ。今、あなたの神、主が、あなたに求めておられることは何か。それは、ただ、あなたの神、主を恐れ、主のすべての道に歩み、主を愛し、心を尽くし、精神を尽くしてあなたの神、主に仕え、yNm2 そして主は私に、「民の先頭に立って進め。そうすれば、わたしが彼らに与えると彼らの先祖たちに誓った地に彼らははいり、その地を占領することができよう。」と言われた。OM2 私は最初のときのように、四十日四十夜、山にとどまった。主はそのときも、私の願いを聞き入れ、主はあなたを滅ぼすことを思いとどまられた。OL2 それゆえ、レビには兄弟たちといっしょの相続地の割り当てはなかった。あなたの神、主が彼について言われたように、主が彼の相続地である。・XK+2 そのとき、主はレビ部族をえり分けて、主の契約の箱を運び、主の前に立って仕え、また御名によって祝福するようにされた。今日までそうなっている。J 2 そこから彼らは旅立ってグデゴダに行き、またグデゴダから水の流れる地ヨテバタに進んだ。vIg2 ・イスラエル人は、ベエロテ・ベネ・ヤアカンからモセラに旅立った。アロンはそこで死に、そこに葬られた。それで彼の子エルアザルが彼に代わって祭司の職に任じられた。.HW2 私は向き直って、山を下り、その板を私が作った箱の中に納めたので、それはそこにある。主が命じられたとおりである。IG 2 主は、その板に、あの集まりの日に山で火の中からあなたがたに告げた十のことばを、前と同じ文で書きしるされた。主はそれを私に授けた。+FQ2 そこで私はアカシヤ材の箱を一つ作り、前のような石の板を二枚切り取り、その二枚の板を手にして山に登って行った。4Ec2 その板の上に、わたしは、あなたが砕いた、あの最初の板にあったことばを書きしるそう。あなたはそれを箱の中に納めよ。」3D c2 そのとき、主は私に仰せられた。「前のような石の板を二枚切って作り、山のわたしのところに登れ。また木の箱を一つ作れ。%CE2 しかし彼らは、あなたの所有の民です。あなたがその大いなる力と伸べられた腕とをもって連れ出された民です。」5Be2 そうでないと、あなたがそこから私たちを連れ出されたあの国では、『主は、約束した地に彼らを導き入れることができないので、また彼らを憎んだので、彼らを荒野で死なせるために連れ出したのだ。』と言うでしょう。FA2 あなたのしもべ、アブラハム、イサク、ヤコブを覚えてください。そしてこの民の強情と、その悪と、その罪とに目を留めないでください。@2 私は主に祈って言った。「神、主よ。あなたの所有の民を滅ぼさないでください。彼らは、あなたが偉大な力をもって・い出し、力強い御手をもってエジプトから連れ出された民です。4?c2 それで、私は、その四十日四十夜、主の前にひれ伏していた。それは主があなたがたを根絶やしにすると言われたからである。x>k2 私があなたがたを知った日から、あなたがたはいつも、主にそむき逆らってきた。V='2 主があなたがたをカデシュ・バルネアから送り出されるとき、「上って行って、わたしがあなたがたに与えている地を占領せよ。」と言われたが、あなたがたは、あなたがたの神、主の命令に逆らい、主を信ぜず、その御声にも聞き従わなかった。<}2 あなたがたはまた、タブエラでも、マサでも、キブロテ・ハタアワでも、主を怒らせた。g;I2 私はあなたがたが作った罪、その子牛を取って、火で焼き、打ち砕き、ちりになるまでよくすりつぶした。そして私は、そのちりを山から流れ下る川に投げ捨てた。:32 主は、激しくアロンを怒り、彼を滅ぼそうとされたが、そのとき、私はアロンのためにも、とりなしをした。@9{2 主が怒ってあなたがたを根絶やしにしようとされた激しい憤りを私が恐れたからだった。そのときも、主は私の願いを聞き入れられた。8)2 そして私は、前のように四十日四十夜、主の前にひれ伏して、パンも食べず、水も飲まなかった。あなたがたが主の目の前に悪を行ない、御怒りを引き起こした、その犯したすべての罪のためであり、7!2 それで私はその二枚の板をつかみ、両手でそれを投げつけ、あなたがたの目の前でこれを打ち砕いた。p6[2 私が見ると、見よ、あなたがたはあなたがたの神、主に罪を犯して、自分たちのために鋳物の子牛を造り、主があなたがたに命じられた道から早くもそれてしまっていた。5 2 私は向き直って山から降りた。山は火で燃えていた。二枚の契約の板は、私の両手にあった。p4[2 わたしのするがままにさせよ。わたしは彼らを根絶やしにし、その名を天の下から消し去ろう。しかし、わたしはあなたを、彼らよりも強い、人数の多い国民としよう。」 32 さらに主は私にこう言われた。「わたしがこの民を見るのに、この民は実にうなじのこわい民だ。22_2 そして主は私に仰せられた。「さあ、急いでここから下れ。あなたがエジプトから連れ出したあなたの民が、堕落してしまった。彼らはわたしが命じておいた道から早くもそれて、自分たちのために鋳物の像を造った。」1}2 こうして四十日四十夜の終わりに、主がその二枚の石の板、契約の板を私に授けられた。0#2 その後、主は神の指で書きしるされた石の板二枚を私に授けられた。その上には、あの集まりの日に主が山で火の中から、あなたがたに告げられたことばが、ことごとく、そのまま書かれてあった。[/12 私が石の板、主があなたがたと結ばれた契約の板を受けるために、山に登ったとき、私は四十日四十夜、山にとどまり、パンも食べず、水も飲まなかった。 .2 あなたがたはホレブで、主を怒らせたので、主は怒ってあなたがたを根絶やしにしようとされた。-2 あなたは荒野で、どんなにあなたの神、主を怒らせたかを覚えていなさい。忘れてはならない。エジプトの地を出た日から、この所に来るまで、あなたがたは主に逆らいどおしであった。g,I2 知りなさい。あなたの神、主は、あなたが正しいということで、この良い地をあなたに与えて所有させられるのではない。あなたはうなじのこわい民であるからだ。H+ 2 あなたが彼らの地を所有することのできるのは、あなたが正しいからではなく、またあなたの心がまっすぐだからでもない。それは、これらの国々が悪いために、あなたの神、主が、あなたの前から彼らを追い出そうとしておられるのだ。また、主があなたの先祖、アブラハム、イサク、ヤコブになさった誓いを果たすためである。h*K2 あなたの神、主が、あなたの前から彼らを追い出されたとき、あなたは心の中で、「私が正しいから、主が私にこの地を得させてくださったのだ。」と言ってはならない。これらの国々が悪いために、主はあなたの前から彼らを追い出そうとしておられるのだ。M)2 きょう、知りなさい。あなたの神、主ご自身が、焼き尽くす火として、あなたの前に進まれ、主が彼らを根絶やしにされる。主があなたの前で彼らを征服される。あなたは、主が約束されたように、彼らをただちに追い払って、滅ぼすのだ。C(2 その民は大きくて背が高く、あなたの知っているアナク人である。あなたは聞いた。「だれがアナク人に立ち向かうことができようか。」r' a2 聞きなさい。イスラエル。あなたはきょう、ヨルダンを渡って、あなたよりも大きくて強い国々を占領しようとしている。その町々は大きく、城壁は天に高くそびえている。F&2主があなたがたの前で滅ぼされる国々のように、あなたがたも滅びる。あなたがたがあなたがたの神、主の御声に聞き従わないからである。v%g2あなたが万一、あなたの神、主を忘れ、ほかの神々に従い、これらに仕え、これらを拝むようなことがあれば、きょう、私はあなたがたに警告する。あなたがたは必ず滅びる。a$=2あなたの神、主を心に据えなさい。主があなたに富を築き上げる力を与えられるのは、あなたの先祖たちに誓った契約を今日のとおりに果たされるためである。(#K2あなたは心のうちで、「この私の力、私の手の力が、この富を築き上げたのだ。」と言わないように気をつけなさい。p"[2あなたの先祖たちの知らなかったマナを、荒野であなたに食べさせられた。それは、あなたを苦しめ、あなたを試み、ついには、あなたをしあわせにするためであった。・@!{2燃える蛇やさそりのいるあの大きな恐ろしい荒野、水のない、かわききった地を通らせ、堅い岩から、あなたのために水を流れ出させ、@ {2あなたの心が高ぶり、あなたの神、主を忘れる、そういうことがないように。・主は、あなたをエジプトの地、奴隷の家から連れ出し、ue2 あなたの牛や羊の群れがふえ、金銀が増し、あなたの所有物がみな増し加わり、Q2 あなたが食べて満ち足り、りっぱな家を建てて住み、L2 気をつけなさい。私が、きょう、あなたに命じる主の命令と、主の定めと、主のおきてとを守らず、あなたの神、主を忘れることがないように。"?2 あなたが食べて満ち足りたとき、主が賜わった良い地について、あなたの神、主をほめたたえなければならない。R2 そこは、あなたが十分に食物を食べ、何一つ足りないもののない地、その地の石は鉄であり、その山々からは青銅を掘り出すことのできる地である。fG2小麦、大麦、ぶどう、いちじく、ざくろの地、オリーブ油と蜜の地。R2あなたの神、主が、あなたを良い地に導き入れようとしておられるからである。そこは、水の流れと泉があり、谷間と山を流れ出た深い淵のある地、cA2あなたの神、主の命令を守って、その道に歩み、主を恐れなさい。"?2あなたは、人がその子を訓練するように、あなたの神、主があなたを訓練されることを、知らなければならない。r_2この四十年の間、あなたの着物はすり切れず、あなたの足は、はれなかった。hK2それで主は、あなたを苦しめ、飢えさせて、あなたも知らず、あなたの先祖たちも知らなかったマナを食べさせられた。それは、人はパンだけで生きるのではない、人は主の口から出るすべてのもので生きる、ということを、あなたにわからせるためであった。G 2あなたの神、主が、この四十年の間、荒野であなたを歩ませられた全行程を覚えていなければならない。それは、あなたを苦しめて、あなたを試み、あなたがその命令を守るかどうか、あなたの心のうちにあるものを知るためであった。 ;2私が、きょう、あなたに命じるすべての命令をあなたがたは守り行なわなければならない。そうすれば、あなたがたは生き、その数はふえ、主があなたがたの先祖たちに誓われた地を所有することができる。2_2忌みきらうべきものを、あなたの家に持ち込んで、あなたもそれと同じように聖絶のものとなってはならない。それをあくまで忌むべきものとし、あくまで忌みきらわなければならない。それは聖絶のものだからである。G 2あなたがたは彼らの神々の彫像を火で焼かなければならない。それにかぶせた銀や金を欲しがってはならない。自分のものとしてはならない。あなたがわなにかけられないために。それは、あなたの神、主の忌みきらわれるものである。 2また彼らの王たちをあなたの手に渡される。あなたは彼らの名を天の下から消し去ろう。だれひとりとして、あなたの前に立ちはだかる者はなく、ついに、あなたは彼らを根絶やしにする。!2あなたの神、主が、彼らをあなたに渡し、彼らを大いにかき乱し、ついに、彼らを根絶やしにされる。ym2あなたの神、主は、これらの国々を徐々にあなたの前から追い払われる。あなたは彼らをすぐに絶ち滅ぼすことはできない。野の獣が増してあなたを襲うことがないためである。 32彼らの前でおののいてはならない。あなたの神、主、大いなる恐るべき神が、あなたのうちにおられるから。: o2あなたの神、主はまた、くまばちを彼らのうちに送り、生き残っている者たちや隠れている者たちを、あなたの前から滅ぼされる。V '2あなたが自分の目で見たあの大きな試みと、しるしと、不思議と、力強い御手と、伸べられた腕、これをもって、あなたの神、主は、あなたを連れ出された。あなたの恐れているすべての国々の民に対しても、あなたの神、主が同じようにされる。( K2彼らを恐れてはならない。あなたの神、主がパロに、また全エジプトにされたことをよく覚えていなければならない。4 c2あなたが心のうちで、「これらの異邦の民は私よりも多い。どうして彼らを追い払うことができよう。」と言うことがあれば、 2あなたは、あなたの神、主があなたに与えるすべての国々の民を滅ぼし尽くす。彼らをあわれんではならない。また、彼らの神々に仕えてはならない。それがあなたへのわなとなるからだ。gI2主は、すべての病気をあなたから取り除き、あなたの知っているあのエジプトの悪疫は、これを一つもあなたにもたらさず、あなたを憎むすべての者にこれを下す。[12あなたはすべての国々の民の中で、最も祝福された者となる。あなたのうちには、子のない男、子のない女はいないであろう。あなたの家畜も同様である。\32 あなたを愛し、あなたを祝福し、あなたをふやし、主があなたに与えるとあなたの先祖たちに誓われた地で、主はあなたの身から生まれる者、地の産物、穀物、新しいぶどう酒、油、またあなたの群れのうちの子牛、群れのうちの雌羊をも祝福される。jO2 それゆえ、もしあなたがたが、これらの定めを聞いて、これを守り行なうならば、あなたの神、主は、あなたの先祖たちに誓われた恵みの契約をあなたのために守り、~w2 私が、きょう、あなたに命じる命令・おきてと定め・を守り行なわなければならない。:o2 主を憎む者には、これに報いて、主はたちどころに彼らを滅ぼされる。主を憎む者には猶予はされない。たちどころに報いられる。R2 あなたは知っているのだ。あなたの神、主だけが神であり、誠実な神である。主を愛し、主の命令を守る者には恵みの契約を千代までも守られるが、5e2しかし、主があなたがたを愛されたから、また、あなたがたの先祖たちに誓われた誓いを守られたから、主は、力強い御手をもってあなたがたを連れ出し、奴隷の家から、エジプトの王パロの手からあなたを・い出された。2主があなたがたを恋い慕って、あなたがたを選ばれたのは、あなたがたがどの民よりも数が多かったからではない。事実、あなたがたは、すべての国々の民のうちで最も数が少なかった。[~12あなたは、あなたの神、主の聖なる民だからである。あなたの神、主は、地の面のすべての国々の民のうちから、あなたを選んでご自分の宝の民とされた。 F~}|{jzCyvxx+vvt/rqqp\oennnmlkjihgg/ffxfe{d]crbbaa|aGa*````4__w]]n\>[5ZYXXVVuUTSSQPPNMLKK{JoIHGFEE,DbCCB A?>>;=J<;;=:s9%887(644L3 2 1%007/e.}-,,+g*)(('Q&<%$#y"g!! "I T Z[X@   @Mn\q7Fm-U2あなたの神、主があなたに与えて所有させようとしておられる地のうち、あなたの受け継ぐ相続地で、あなたは、先代の人々の定めた隣人との地境を移してはならない。+,Q2 彼をあわれんではならない。罪のない者の血を流す罪は、イスラエルから除き去りなさい。それはあなたのためになる。@+{2 彼の町の長老たちは、人をやって彼をそこから引き出し、血の復讐をする者の手に渡さなければならない。彼は死ななければならない。C*2 しかし、もし人が自分の隣人を憎み、待ち伏せして襲いかかり、彼を打って、死なせ、これらの町の一つにのがれるようなことがあれば、g)I2 あなたの神、主が相続地としてあなたに与えようとしておられる地で、罪のない者の血が流されることがなく、また、あなたが血の罪を負うことがないためである。(2 ・私が、きょう、あなたに命じるこのすべての命令をあなたが守り行ない、あなたの神、主を愛し、いつまでもその道を歩むなら・そのとき、この三つの町に、さらに三つの町を追加しなさい。['12あなたの神、主が、あなたの先祖たちに誓われたとおり、あなたの領土を広げ、先祖たちに与えると約束された地を、ことごとくあなたに与えられたなら、r&_2だから私はあなたに命じて、「三つの町を取り分けよ。」と言ったのである。5%e2血の復讐をする者が、憤りの心に燃え、その殺人者を追いかけ、道が遠いために、その人に追いついて、打ち殺すようなことがあってはならない。その人は、以前から相手を憎んでいたのではないから、死刑に当たらない。A$}2たとえば、木を切るため隣人といっしょに森にはいり、木を切るために斧を手にして振り上げたところ、その頭が柄から抜け、それが隣人に当たってその人が死んだ場合、その者はこれらの町の一つにのがれて生きることができる。@#{2殺人者がそこにのがれて生きることができる場合は次のとおり。知らずに隣人を殺し、以前からその人を憎んでいなかった場合である。["12あなたは距離を測定し、あなたの神、主があなたに受け継がせる地域を三つに区分しなければならない。殺人者はだれでも、そこにのがれることができる。"!?2あなたの神、主があなたに与えて所有させようとしておられるその地に、三つの町を取り分けなければならない。r  a2あなたの神、主が、あなたに与えようとしておられる地の国々を、あなたの神、主が断ち滅ぼし、あなたがそれらを占領し、それらの町々や家々に住むようになったときに、2預言者が主の名によって語っても、そのことが起こらず、実現しないなら、それは主が語られたことばではない。その預言者が不遜にもそれを語ったのである。彼を恐れてはならない。7i2あなたが心の中で、「私たちは、主が言われたのでないことばを、どうして見分けることができようか。」と言うような場合は、#2ただし、わたしが告げよと命じていないことを、不遜にもわたしの名によって告げたり、あるいは、ほかの神々の名によって告げたりする預言者があるなら、その預言者は死ななければならない。」!2わたしの名によって彼が告げるわたしのことばに聞き従わない者があれば、わたしが彼に責任を問う。 2わたしは彼らの同胞のうちから、彼らのためにあなたのようなひとりの預言者を起こそう。わたしは彼の口にわたしのことばを授けよう。彼は、わたしが命じることをみな、彼らに告げる。]52それで主は私に言われた。「彼らの言ったことはもっともだ。S!2これはあなたが、ホレブであの集まりの日に、あなたの神、主に求めたそのことによるものである。あなたは、「私の神、主の声を二度と聞きたくありません。またこの大きな火をもう見たくありません。私は死にたくありません。」と言った。[12あなたの神、主は、あなたのうちから、あなたの同胞の中から、私のようなひとりの預言者をあなたのために起こされる。彼に聞き従わなければならない。sa2あなたが占領しようとしているこれらの異邦の民は、卜者や占い師に聞き従ってきたのは確かである。しかし、あなたには、あなたの神、主は、そうすることを許されない。`;2 あなたは、あなたの神、主に対して全き者でなければならない。jO2 これらのことを行なう者はみな、主が忌みきらわれるからである。これらの忌みきらうべきことのために、あなたの神、主は、あなたの前から、彼らを追い払われる。~w2 呪文を唱える者、霊媒をする者、口寄せ、死人に伺いを立てる者があってはならない。+Q2 あなたのうちに自分の息子、娘に火の中を通らせる者があってはならない。占いをする者、卜者、まじない師、呪術者、I 2 あなたの神、主があなたに与えようとしておられる地にはいったとき、あなたはその異邦の民の忌みきらうべきならわしをまねてはならない。{q2彼の分け前は、相続財産を売った分は別として、彼らが食べる分け前と同じである。1]2彼は、その所で主の前に仕えている自分の同族レビ人と全く同じように、彼の神、主の御名によって奉仕することができる。a=2もし、ひとりのレビ人が、自分の住んでいたイスラエルのうちのどの町囲みのうちからでも出て、主の選ぶ場所に行きたいなら、望むままに行くことができる。F2彼とその子孫が、いつまでも、主の御名によって奉仕に立つために、あなたの神、主が、あなたの全部族の中から、彼を選ばれたのである。 2あなたの穀物や、新しいぶどう酒や、油などの初物、羊の毛の初物も彼に与えなければならない。U %2祭司たちが民から、牛でも羊でも、いけにえをささげる者から、受けるべきものは次のとおりである。その人は、肩と両方の頬と胃とを祭司に与える。1 ]2彼らは、その兄弟たちの部族の中で相続地を持ってはならない。主が約束されたとおり、主ご自身が、彼らの相続地である。  )2レビ人の祭司たち、レビ部族全部は、イスラエルといっしょに、相続地の割り当てを受けてはならない。彼らは主への火によるささげ物を、自分への割り当て分として、食べていかなければならない。 #2それは、王の心が自分の同胞の上に高ぶることがないため、また命令から、右にも左にもそれることがなく、彼とその子孫とがイスラエルのうちで、長くその王国を治めることができるためである。y2自分の手もとに置き、一生の間、これを読まなければならない。それは、彼の神、主を恐れ、このみおしえのすべてのことばとこれらのおきてとを守り行なうことを学ぶためである。4c2彼がその王国の王座に着くようになったなら、レビ人の祭司たちの前のものから、自分のために、このみおしえを書き写して、92多くの妻を持ってはならない。心をそらせてはならない。自分のために金銀を非常に多くふやしてはならない。2王は、自分のために決して馬を多くふやしてはならない。馬をふやすためだといって民をエジプトに帰らせてはならない。「二度とこの道を帰ってはならない。」と主はあなたがたに言われた。&G2あなたの神、主の選ぶ者を、必ず、あなたの上に王として立てなければならない。あなたの同胞の中から、あなたの上に王を立てなければならない。同胞でない外国の人を、あなたの上に立てることはできない。&G2あなたの神、主があなたに与えようとしておられる地にはいって行って、それを占領し、そこに住むようになったとき、あなたが、「回りのすべての国々と同じく、私も自分の上に王を立てたい。」と言うなら、lS2 民はみな、聞いて恐れ、不遜なふるまいをすることはもうないであろう。2 もし人が、あなたの神、主に仕えてそこに立つ祭司やさばきつかさに聞き従わず、不遜なふるまいをするなら、その者は死ななければならない。あなたがイスラエルのうちから悪を除き去るなら、I 2 彼らが教えるおしえによって、彼らが述べるさばきによって行なわなければならない。彼らが告げる判決から右にも左にもそれてはならない。1]2 あなたは、主が選ぶその場所で、彼らが告げる判決によって行ない、すべて彼らがあなたに教えることを守り行ないなさい。I~ 2 レビ人の祭司たち、あるいは、その時に立てられているさばきつかさのもとに行き、尋ねなさい。彼らは、あなたに判決のことばを告げよう。m}U2もし、町囲みのうちで争い事が起こり、それが流血事件、権利の訴訟、暴力事件で、あなたのさばきかねるものであれば、ただちに、あなたの神、主の選ぶ場所に上り、R|2死刑に処するには、まず証人たちが手を下し、ついで、民がみな、手を下さなければならない。こうしてあなたがたのうちから悪を除き去りなさい。+{Q2ふたりの証人または三人の証人の証言によって、死刑に処さなければならない。ひとりの証言で死刑にしてはならない。Cz2あなたは、この悪事を行なった男または女を町の広場に連れ出し、男でも女でも、彼らを石で打ちなさい。彼らは死ななければならない。y2それがあなたに告げられて、あなたが聞いたなら、あなたはよく調査しなさい。もし、そのことが事実で、確かであり、この忌みきらうべきことがイスラエルのうちに行なわれたのなら、x!2行ってほかの神々に仕え、また、日や月や天の万象など、私が命じもしなかったものを拝む者があり、dwC2あなたの神、主があなたに与えようとしておられる町囲みのどれでも、その中で、男であれ、女であれ、あなたの神、主の目の前に悪を行ない、主の契約を破り、Nv 2悪性の欠陥のある牛や羊を、あなたの神、主にいけにえとしてささげてはならない。それは、あなたの神、主の忌みきらわれるものだからである。]u52あなたは、あなたの神、主の憎む石の柱を立ててはならない。 t2あなたが築く、あなたの神、主の祭壇のそばに、どんな木のアシェラ像をも立ててはならない。as=2正義を、ただ正義を追い求めなければならない。そうすれば、あなたは生き、あなたの神、主が与えようとしておられる地を、自分の所有とすることができる。ry2あなたはさばきを曲げてはならない。人をかたよって見てはならない。わいろを取ってはならない。わいろは知恵のある者の目をくらませ、正しい人の言い分をゆがめるからである。;qq2あなたの神、主があなたに与えようとしておられるあなたのすべての町囲みのうちに、あなたの部族ごとに、さばきつかさと、つかさたちを任命しなければならない。彼らは正しいさばきをもって民をさばかなければならない。 p2あなたの神、主が賜わった祝福に応じて、それぞれ自分のささげ物を持って出なければならない。 o;2あなたのうちの男子はみな、年に三度、種を入れないパンの祭り、七週の祭り、仮庵の祭りのときに、あなたの神、主の選ぶ場所で、御前に出なければならない。主の前には、何も持たずに出てはならない。#nA2あなたの神、主のために、主が選ぶ場所で、七日間、祭りをしなければならない。あなたの神、主が、あなたのすべての収穫、あなたの手のすべてのわざを祝福されるからである。あなたは大いに喜びなさい。[m12この祭りのときには、あなたも、あなたの息子、娘、男女の奴隷、あなたの町囲みのうちにいるレビ人、在留異国人、みなしご、やもめも共に喜びなさい。l32 あなたの打ち場とあなたの酒ぶねから、取り入れが済んだとき、七日間、仮庵の祭りをしなければならない。{kq2 あなたがエジプトで奴隷であったことを覚え、これらのおきてを守り行ないなさい。Jj2 あなたは、あなたの息子、娘、男女の奴隷、あなたの町囲みのうちにいるレビ人、あなたがたのうちの在留異国人、みなしご、やもめとともに、あなたの神、主の前で、あなたの神、主が御名を住まわせるために選ぶ場所で、喜びなさい。Fi2 あなたの神、主のために七週の祭りを行ない、あなたの神、主が賜わる祝福に応じ、進んでささげるささげ物をあなたの手でささげなさい。h'2 七週間を数えなければならない。かまを立穂に入れ始める時から、七週間を数え始めなければならない。Cg2六日間、種を入れないパンを食べなければならない。七日目は、あなたの神、主へのきよめの集会である。どんな仕事もしてはならない。(fK2そして、あなたの神、主が選ぶその場所で、それを調理して食べなさい。そして朝、自分の天幕に戻って行きなさい。meU2ただ、あなたの神、主が御名を住まわせるために選ぶその場所で、夕方、日の沈むころ、あなたがエジプトから出た時刻に、過越のいけにえをほふらなければならない。:do2あなたの神、主があなたに与えようとしておられるあなたの町囲みのどれでも、その中で過越のいけにえをほふることはできない。sca2七日間は、パン種があなたの領土のどこにも見あたらないようにしなければならない。また、第一日目の夕方にいけにえとしてほふったその肉を、朝まで残してはならない。b2それといっしょに、パン種を入れたものを食べてはならない。七日間は、それといっしょに種を入れないパン、悩みのパンを食べなければならない。あなたが急いでエジプトの国を出たからである。それは、あなたがエジプトの国から出た日を、あなたの一生の間、覚えているためである。a-2主が御名を住まわせるために選ぶ場所で、羊と牛を過越のいけにえとしてあなたの神、主にささげなさい。l` U2アビブの月を守り、あなたの神、主に過越のいけにえをささげなさい。アビブの月に、あなたの神、主が、夜のうちに、エジプトからあなたを連れ出されたからである。_2ただし、その血を食べてはならない。それを地面に水のように注ぎ出さなければならない。F^2あなたの町囲みのうちでそれを食べなければならない。汚れた人もきよい人も、かもしかや、鹿と同じように、それを食べることができる。F]2もし、それに欠陥があれば、足なえか盲目など、何でもひどい欠陥があれば、あなたの神、主にそれをいけにえとしてささげてはならない。\'2主が選ぶ場所で、あなたは家族とともに、毎年、あなたの神、主の前で、それを食べなければならない。v[g2あなたの牛の群れや羊の群れに生まれた雄の初子はみな、あなたの神、主にささげなければならない。牛の初子を使って働いてはならない。羊の初子の毛を刈ってはならない。)ZM2彼を自由の身にしてやるときには、きびしくしてはならない。彼は六年間、雇い人の賃金の二倍分あなたに仕えたからである。あなたの神、主は、あなたのなすすべてのことにおいて、あなたを祝福してくださる。FY2あなたは、きりを取って、彼の耳を戸に刺し通しなさい。彼はいつまでもあなたの奴隷となる。女奴隷にも同じようにしなければならない。LX2その者が、あなたとあなたの家族を愛し、あなたのもとにいてしあわせなので、「あなたのところから出て行きたくありません。」と言うなら、dWC2あなたは、エジプトの地で奴隷であったあなたを、あなたの神、主が・い出されたことを覚えていなさい。それゆえ、私は、きょう、この戒めをあなたに命じる。V 2必ず、あなたの羊の群れと打ち場と酒ぶねのうちから取って、彼にあてがってやらなければならない。あなたの神、主があなたに祝福として与えられたものを、彼に与えなければならない。iUM2 彼を自由の身にしてやるときは、何も持たせずに去らせてはならない。vTg2 もし、あなたの同胞、ヘブル人の男あるいは女が、あなたのところに売られてきて六年間あなたに仕えたなら、七年目にはあなたは彼を自由の身にしてやらなければならない。 S2 貧しい者が国のうちから絶えることはないであろうから、私はあなたに命じて言う。「国のうちにいるあなたの兄弟の悩んでいる者と貧しい者に、必ずあなたの手を開かなければならない。」jRO2 必ず彼に与えなさい。また与えるとき、心に未練を持ってはならない。このことのために、あなたの神、主は、あなたのすべての働きと手のわざを祝福してくださる。8Qk2 あなたは心に邪念をいだき、「第七年、免除の年が近づいた。」と言って、貧しい兄弟に物惜しみして、これに何も与えないことのないように気をつけなさい。その人があなたのことで主に訴えるなら、あなたは有罪となる。P 2進んであなたの手を彼に開き、その必要としているものを十分に貸し与えなければならない。AO}2あなたの神、主があなたに与えようとしておられる地で、あなたのどの町囲みのうちででも、あなたの兄弟のひとりが、もし貧しかったなら、その貧しい兄弟に対して、あなたの心を閉じてはならない。また手を閉じてはならない。&NG2あなたの神、主は、あなたに約束されたようにあなたを祝福されるから、あなたは多くの国々に貸すが、あなたが借りることはない。またあなたは多くの国々を支配するが、彼らがあなたを支配することはない。FM2ただ、あなたは、あなたの神、主の御声によく聞き従い、私が、きょう、あなたに命じるこのすべての命令を守り行なわなければならない。yLm2そうすれば、あなたのうちには貧しい者がなくなるであろう。あなたの神、主が相続地としてあなたに与えて所有させようとしておられる地で、主は、必ずあなたを祝福される。"K?2外国人からは取り立てることができるが、あなたの兄弟が、あなたに借りているものは免除しなければならない。pJ[2その免除のしかたは次のとおりである。貸し主はみな、その隣人に貸したものを免除する。その隣人やその兄弟から取り立ててはならない。主が免除を布告しておられる。VI )2七年の終わりごとに、負債の免除をしなければならない。MH2あなたのうちにあって相続地の割り当てのないレビ人や、あなたの町囲みのうちにいる在留異国人や、みなしごや、やもめは来て、食べ、満ち足りるであろう。あなたの神、主が、あなたのすべての手のわざを祝福してくださるためである。+GQ2三年の終わりごとに、その年の収穫の十分の一を全部持ち出し、あなたの町囲みのうちに置いておかなければならない。CF2あなたの町囲みのうちにいるレビ人をないがしろにしてはならない。彼には、あなたのうちにあって相続地の割り当てがないからである。E2あなたは、そこでその金をすべてあなたの望むもの、牛、羊、ぶどう酒、強い酒、また何であれ、あなたの願うものに換えなさい。あなたの神、主の前で食べ、あなたの家族とともに喜びなさい。D 2あなたはそれを金に換え、その金を手に結びつけ、あなたの神、主の選ぶ場所に行きなさい。C2もし、道のりがあまりに遠すぎ、持って行くことができないなら、もし、あなたの神、主が御名を置くために選ぶ場所が遠く離れているなら、あなたの神、主があなたを祝福される場合、,BS2主が御名を住まわせるために選ぶ場所、あなたの神、主の前で、あなたの穀物や新しいぶどう酒や油の十分の一と、それに牛や羊の初子を食べなさい。あなたが、いつも、あなたの神、主を恐れることを学ぶために。 A2あなたが種を蒔いて、畑から得るすべての収穫の十分の一を必ず毎年ささげなければならない。w@i2あなたがたは自然に死んだものを、いっさい食べてはならない。あなたの町囲みのうちにいる在留異国人にそれを与えて、彼がそれを食べるのはよい。あるいは、外国人に売りなさい。あなたは、あなたの神、主の聖なる民である。子やぎをその母の乳で煮てはならない。N?2羽のあるきよいものはどれも食べることができる。i>M2羽があって群生するものは、すべてあなたがたには汚れたものである。K=2こうのとり、さぎの類、やつがしら、こうもり。)<O2ペリカン、野がん、う、8;m2ふくろう、みみずく、白ふくろう、>:y2だちょう、よたか、かもめ、たかの類、912烏の類全部、28a2 黒とび、はやぶさ、とびの類、Z7/2 食べてならないものは、はげわし、はげたか、黒はげたか、A62 すべて、きよい鳥は食べることができる。 52 ひれとうろこのないものは何も食べてはならない。それは、あなたがたには汚れたものである。C42 すべて水の中にいるもののうち、次のものをあなたがたは食べることができる。すべて、ひれとうろこのあるものは食べることができる。g3I2豚もそうである。ひづめは分かれているが、反・しないから、あなたがたには汚れたものである。その肉を食べてはならない。またその死体にも触れてはならない。2/2反・するもの、または、ひづめの分かれたもののうち、らくだ、野うさぎ、岩だぬきは、食べてはならない。これらは反・するが、ひづめが分かれていない。それは、あなたがたには汚れたものである。1-2および、ひづめが分かれ、完全に二つに割れているもので、反・するものは、すべて食べることができる。]052鹿、かもしか、のろじか、野やぎ、くじか、おおじか、野羊。T/#2あなたがたが食べることのできる獣は、牛、羊、やぎ、].52あなたは忌みきらうべきものを、いっさい食べてはならない。@-{2あなたは、あなたの神、主の聖なる民である。主は、地の面のすべての国々の民のうちから、あなたを選んでご自分の宝の民とされた。<, u2あなたがたは、あなたがたの神、主の子どもである。死人のために自分の身に傷をつけたり、また額をそり上げたりしてはならない。y+m2 あなたは、必ずあなたの神、主の御声に聞き従い、私が、きょう、あなたに命じるすべての主の命令を守り、あなたの神、主が正しいと見られることを行なわなければならない。*2 この聖絶のものは何一つ自分のものにしてはならない。主が燃える怒りをおさめ、あなたにあわれみを施し、あなたをいつくしみ、あなたの先祖たちに誓ったとおり、あなたをふやすためである。)/2 そのすべての略奪物を広場の中央に集め、その町と略奪物のすべてを、あなたの神、主への焼き尽くすいけにえとして、火で焼かなければならない。その町は永久に廃墟となり、再建されることはない。@({2 あなたは必ず、その町の住民を剣の刃で打たなければならない。その町とそこにいるすべての者、その家畜も、剣の刃で聖絶しなさい。^'72 あなたは、調べ、探り、よく問いたださなければならない。もし、そのような忌みきらうべきことがあなたがたのうちで行なわれたことが、事実で確かなら、a&=2 よこしまな者たちが、あなたがたのうちから出て、「さあ、あなたがたの知らなかったほかの神々に仕えよう。」と言って、町の住民を迷わせたと聞いたなら、`%;2 もし、あなたの神、主があなたに与えて住まわせる町の一つで、$2 イスラエルはみな、聞いて恐れ、重ねてこのような悪を、あなたがたのうちで行なわないであろう。s#a2 彼を石で打ちなさい。彼は死ななければならない。彼は、エジプトの地、奴隷の家からあなたを連れ出したあなたの神、主から、あなたを迷い出させようとしたからである。:"o2 必ず彼を殺さなければならない。彼を殺すには、まず、あなたが彼に手を下し、その後、民がみな、その手を下すようにしなさい。X!+2 あなたは、そういう者に同意したり、耳を貸したりしてはならない。このような者にあわれみをかけたり、同情したり、彼をかばったりしてはならない。4 c2 地の果てから果てまで、あなたの近くにいる、あるいはあなたから遠く離れている、あなたがたの回りの国々の民の神である。}u2 あなたと母を同じくするあなたの兄弟、あるいはあなたの息子、娘、またはあなたの愛妻、またはあなたの無二の親友が、ひそかにあなたをそそのかして、「さあ、ほかの神々に仕えよう。」と言うかもしれない。これは、あなたも、あなたの先祖たちも知らなかった神々で、fG2 その預言者、あるいは、夢見る者は殺されなければならない。その者は、あなたがたをエジプトの国から連れ出し、奴隷の家から・い出された、あなたがたの神、主に、あなたがたを反逆させようとそそのかし、あなたの神、主があなたに歩めと命じた道から、あなたを迷い出させようとするからである。あなたがたのうちからこの悪を除き去りなさい。I 2 あなたがたの神、主に従って歩み、主を恐れなければならない。主の命令を守り、御声に聞き従い、主に仕え、主にすがらなければならない。A}2 その預言者、夢見る者のことばに従ってはならない。あなたがたの神、主は、あなたがたが心を尽くし、精神を尽くして、ほんとうに、あなたがたの神、主を愛するかどうかを知るために、あなたがたを試みておられるからである。=u2 あなたに告げたそのしるしと不思議が実現して、「さあ、あなたが知らなかったほかの神々に従い、これに仕えよう。」と言っても、 2 あなたがたのうちに預言者または夢見る者が現われ、あなたに何かのしるしや不思議を示し、I 2 あなたがたは、私があなたがたに命じるすべてのことを、守り行なわなければならない。これにつけ加えてはならない。減らしてはならない。#A2 あなたの神、主に対して、このようにしてはならない。彼らは、主が憎むあらゆる忌みきらうべきことを、その神々に行ない、自分たちの息子、娘を自分たちの神々のために、火で焼くことさえしたのである。_92 よく気をつけ、彼らがあなたの前から根絶やしにされて後に、彼らにならって、わなにかけられないようにしなさい。彼らの神々を求めて、「これらの異邦の民は、どのように神々に仕えたのだろう。私もそうしてみよう。」と言わないようにしなさい。mU2 あなたが、はいって行って、所有しようとしている国々を、あなたの神、主が、あなたの前から断ち滅ぼし、あなたがそれらを所有して、その地に住むようになったら、52 気をつけて、私が命じるこれらのすべてのことばに聞き従いなさい。それは、あなたの神、主がよいと見、正しいと見られることをあなたが行ない、あなたも後の子孫も永久にしあわせになるためである。52 あなたの全焼のいけにえはその肉と血とを、あなたの神、主の祭壇の上にささげなさい。あなたの、ほかのいけにえの血は、あなたの神、主の祭壇の上に注ぎ出さなければならない。その肉は食べてよい。 `~~|}}*|x{{bzHyxxwv!u%=<;;J:99q88166d5433<21!00/R.--J,n+))G('#&z&%8$#"!! &Db)P-f [ = S/`kLQ2 あなたは、あなたの神、主の前で言わなければならない。「私は聖なるささげ物を、家から取り出し、あなたが私に下された命令のとおり、それをレビ人、在留異国人、みなしご、やもめに与えました。私はあなたの命令にそむかず、また忘れもしませんでした。K2 第三年目の十分の一を納める年に、あなたの収穫の十分の一を全部納め終わり、これをレビ人、在留異国人、みなしご、やもめに与えて、彼らがあなたの町囲みのうちで食べて満ち足りたとき、UJ%2 あなたの神、主が、あなたとあなたの家とに与えられたすべての恵みを、あなたは、レビ人およびあなたがたのうちの在留異国人とともに喜びなさい。I2 今、ここに私は、主、あなたが私に与えられた地の産物の初物を持ってまいりました。」あなたは、あなたの神、主の前にそれを供え、あなたの神、主の前に礼拝しなければならない。lHS2 この所に導き入れ、乳と蜜の流れる地、この地を私たちに下さいました。4Gc2そこで、主は力強い御手と、伸べられた腕と、恐ろしい力と、しるしと、不思議とをもって、私たちをエジプトから連れ出し、.FW2私たちが、私たちの父祖の神、主に叫びますと、主は私たちの声を聞き、私たちの窮状と労苦と圧迫をご覧になりました。rE_2エジプト人は、私たちを虐待し、苦しめ、私たちに過酷な労働を課しました。AD}2あなたは、あなたの神、主の前で、次にように唱えなさい。「私の父は、さすらいのアラム人でしたが、わずかな人数を連れてエジプトに下り、そこに寄留しました。しかし、そこで、大きくて強い、人数の多い国民になりました。C}2祭司は、あなたの手からそのかごを受け取り、あなたの神、主の祭壇の前に供えなさい。B2そのとき、任務についている祭司のもとに行って、「私は、主が私たちに与えると先祖たちに誓われた地にはいりました。きょう、あなたの神、主に報告いたします。」と言いなさい。A#2あなたの神、主が与えようとしておられる地から収穫するその地のすべての産物の初物をいくらか取って、かごに入れ、あなたの神、主が御名を住まわせるために選ぶ場所へ行かなければならない。<@ u2あなたの神、主が相続地としてあなたに与えようとしておられる地にはいって行き、それを占領し、そこに住むようになったときは、?2あなたの神、主が相続地としてあなたに与えて所有させようとしておられる地で、あなたの神、主が、周囲のすべての敵からあなたを解放して、休息を与えられるようになったときには、あなたはアマレクの記憶を天の下から消し去らなければならない。これを忘れてはならない。F>2彼は、神を恐れることなく、道であなたを襲い、あなたが疲れて弱っているときに、あなたのうしろの落後者をみな、切り倒したのである。=2あなたがたがエジプトから出て、その道中で、アマレクがあなたにした事を忘れないこと。{<q2すべてこのようなことをなし、不正をする者を、あなたの神、主は忌みきらわれる。v;g2あなたは完全に正しい重り石を持ち、完全に正しい枡を持っていなければならない。あなたの神、主があなたに与えようとしておられる地で、あなたが長く生きるためである。Q:2あなたは家に大小異なる枡を持っていてはならない。W9)2 あなたは袋に大小異なる重り石を持っていてはならない。T8#2 その女の手を切り落としなさい。容赦してはならない。g7I2 ふたりの者が互いに相争っているとき、一方の者の妻が近づき、自分の夫を、打つ者の手から救おうとして、その手を伸ばし、相手の隠しどころをつかんだ場合は、l6S2 彼の名は、イスラエルの中で、「くつを脱がされた者の家」と呼ばれる。552 その兄弟のやもめになった妻は、長老たちの目の前で、彼に近寄り、彼の足からくつを脱がせ、彼の顔につばきして、彼に答えて言わなければならない。「兄弟の家を立てない男は、このようにされる。」"4?2町の長老たちは彼を呼び寄せ、彼に告げなさい。もし、彼が、「私は彼女をめとりたくない。」と言い張るなら、*3O2しかし、もしその人が兄弟の、やもめになった妻をめとりたくない場合は、その兄弟のやもめになった妻は、町の門の長老たちのところに行って言わなければならない。「私の夫の兄弟は、自分の兄弟のためにその名をイスラエルのうちに残そうとはせず、夫の兄弟としての義務を私に果たそうとしません。」:2o2そして彼女が産む初めの男の子に、死んだ兄弟の名を継がせ、その名がイスラエルから消し去られないようにしなければならない。e1E2兄弟がいっしょに住んでいて、そのうちのひとりが死に、彼に子がない場合、死んだ者の妻は、家族以外のよそ者にとついではならない。その夫の兄弟がその女のところに、はいり、これをめとって妻とし、夫の兄弟としての義務を果たさなければならない。K02脱穀をしている牛にくつこを掛けてはならない。U/%2四十までは彼をむち打ってよいが、それ以上はいけない。それ以上多くむち打たれて、あなたの兄弟が、あなたの目の前で卑しめられないためである。U.%2もし、その悪い者が、むち打ちにすべき者なら、さばきつかさは彼を伏させ、自分の前で、その罪に応じて数を数え、むち打ちにしなければならない。-- W2人と人との間で争いがあり、彼らが裁判に出頭し、正しいほうを正しいとし、悪いほうを悪いとする判決が下されるとき、+,Q2あなたは、自分がエジプトの地で奴隷であったことを思い出しなさい。だから、私はあなたにこのことをせよと命じる。^+72ぶどう畑のぶどうを収穫するときは、後になってまたそれを摘み取ってはならない。それは、在留異国人や、みなしご、やもめのものとしなければならない。^*72あなたがオリーブの実を打ち落とすときは、後になってまた枝を打ってはならない。それは、在留異国人や、みなしご、やもめのものとしなければならない。h)K2あなたが畑で穀物の刈り入れをして、束の一つを畑に置き忘れたときは、それを取りに戻ってはならない。それは、在留異国人や、みなしご、やもめのものとしなければならない。あなたの神、主が、あなたのすべての手のわざを祝福してくださるためである。y(m2思い起こしなさい。あなたがエジプトで奴隷であったことを。そしてあなたの神、主が、そこからあなたを・い出されたことを。だから、私はあなたにこのことをせよと命じる。' 2在留異国人や、みなしごの権利を侵してはならない。やもめの着物を質に取ってはならない。O&2父親が子どものために殺されてはならない。子どもが父親のために殺されてはならない。人が殺されるのは、自分の罪のためでなければならない。% 2彼は貧しく、それに期待をかけているから、彼の賃金は、その日のうちに、日没前に、支払わなければならない。彼があなたのことを主に訴え、あなたがとがめを受けることがないように。C$2貧しく困窮している雇い人は、あなたの同胞でも、あなたの地で、あなたの町囲みのうちにいる在留異国人でも、しいたげてはならない。|#s2 日没のころには、その担保を必ず返さなければならない。彼は、自分の着物を着て寝るなら、あなたを祝福するであろう。また、それはあなたの神、主の前に、あなたの義となる。u"e2 もしその人が貧しい人である場合は、その担保を取ったままで寝てはならない。L!2 あなたは外に立っていなければならない。あなたが貸そうとするその人が、外にいるあなたのところに、担保を持って出て来なければならない。o Y2 隣人に何かを貸すときに、担保を取るため、その家にはいってはならない。%E2 あなたがたがエジプトから出て来たとき、その道中で、あなたの神、主がミリヤムにされたことを思い出しなさい。p[2らい病の患部には気をつけて、すべてレビ人の祭司が教えるとおりによく守り行なわなければならない。私が彼らに命じたとおりに、それを守り行なわなければならない。,S2あなたの同族イスラエル人のうちのひとりをさらって行き、これを奴隷として扱い、あるいは売りとばす者が見つかったなら、その人さらいは死ななければならない。あなたがたのうちからこの悪を除き去りなさい。-2ひき臼、あるいは、その上石を質に取ってはならない。いのちそのものを質に取ることになるからである。/2人が新妻をめとったときは、その者をいくさに出してはならない。これに何の義務をも負わせてはならない。彼は一年の間、自分の家のために自由の身になって、めとった妻を喜ばせなければならない。hK2彼女を出した最初の夫は、その女を再び自分の妻としてめとることはできない。彼女は汚されているからである。これは、主の前に忌みきらうべきことである。あなたの神、主が相続地としてあなたに与えようとしておられる地に、罪をもたらしてはならない。X+2次の夫が彼女をきらい、離婚状を書いてその女の手に渡し、彼女を家から去らせた場合、あるいはまた、彼女を妻としてめとったあとの夫が死んだ場合、W)2女がその家を出て、行って、ほかの人の妻となったなら、 2人が妻をめとって、夫となったとき、妻に何か恥ずべき事を発見したため、気に入らなくなった場合は、夫は離婚状を書いてその女の手に渡し、彼女を家から去らせなければならない。%E2隣人の麦畑の中にはいったとき、あなたは穂を手で摘んでもよい。しかし、隣人の麦畑でかまを使ってはならない。:o2隣人のぶどう畑にはいったとき、あなたは思う存分、満ち足りるまでぶどうを食べてもよいが、あなたのかごに入れてはならない。I 2あなたのくちびるから出たことを守り、あなたの口で約束して、自分から進んであなたの神、主に誓願したとおりに行なわなければならない。A2もし誓願をやめるなら、罪にはならない。^72あなたの神、主に誓願をするとき、それを遅れずに果たさなければならない。あなたの神、主は、必ずあなたにそれを求め、あなたの罪とされるからである。5e2外国人から利息を取ってもよいが、あなたの同胞からは利息を取ってはならない。それは、あなたが、はいって行って、所有しようとしている地で、あなたの神、主が、あなたの手のわざのすべてを祝福されるためである。:o2金銭の利息であれ、食物の利息であれ、すべて利息をつけて貸すことのできるものの利息を、あなたの同胞から取ってはならない。jO2どんな誓願のためでも、遊女のもうけや犬のかせぎをあなたの神、主の家に持って行ってはならない。これはどちらも、あなたの神、主の忌みきらわれるものである。!2イスラエルの女子は神殿娼婦になってはならない。イスラエルの男子は神殿男娼になってはならない。a =2あなたがたのうちに、あなたの町囲みのうちのどこでも彼の好むままに選んだ場所に、あなたとともに住まわせなければならない。彼をしいたげてはならない。 }2主人のもとからあなたのところに逃げて来た奴隷を、その主人に引き渡してはならない。D 2あなたの神、主が、あなたを救い出し、敵をあなたに渡すために、あなたの陣営の中を歩まれるからである。あなたの陣営はきよい。主が、あなたの中で、醜いものを見て、あなたから離れ去ることのないようにしなければならない。1 ]2 武器とともに小さなくわを持ち、外でかがむときは、それで穴を掘り、用をたしてから、排泄物をおおわなければならない。  2 また、陣営の外に一つの場所を設け、そこへ出て行って用をたすようにしなければならない。oY2 夕暮れ近くになったら、水を浴び、日没後、陣営の中に戻ることができる。R2 もし、あなたのうちに、夜、精を漏らして、身を汚した者があれば、その者は陣営の外に出なければならない。陣営の中にはいって来てはならない。 2 あなたが敵に対して出陣しているときには、すべての汚れたことから身を守らなければならない。r_2彼らに生まれた子どもたちは、三代目には、主の集会にはいることができる。a=2エドム人を忌みきらってはならない。あなたの親類だからである。エジプト人を忌みきらってはならない。あなたはその国で、在留異国人であったからである。oY2あなたは一生、彼らのために決して平安も、しあわせも求めてはならない。 2しかし、あなたの神、主はバラムに耳を貸そうとはせず、かえってあなたの神、主は、あなたのために、のろいを祝福に変えられた。あなたの神、主は、あなたを愛しておられるからである。)2これは、あなたがたがエジプトから出て来た道中で、彼らがパンと水とをもってあなたがたを迎えず、あなたをのろうために、アラム・ナハライムのペトルからベオルの子バラムを雇ったからである。4c2アモン人とモアブ人は主の集会に加わってはならない。その十代目の子孫さえ、決して、主の集会に、はいることはできない。'2不倫の子は主の集会に加わってはならない。その十代目の子孫さえ、主の集会に加わることはできない。z~ q2こうがんのつぶれた者、陰茎を切り取られた者は、主の集会に加わってはならない。f}G2だれも自分の父の妻をめとり、自分の父の恥をさらしてはならない。|2女と寝たその男は、この女の父に銀五十シェケルを渡さなければならない。彼女は彼の妻となる。彼は彼女をはずかしめたのであるから、彼は一生、この女を離縁することはできない。%{E2もしある男が、まだ婚約していない処女の女を見かけ、捕えてこれといっしょに寝て、ふたりが見つけられた場合、z2この男が野で彼女を見かけ、婚約中のその女が叫んだが、救う者がいなかったからである。Iy 2その女には何もしてはならない。その女には死刑に当たる罪はない。この場合は、ある人が隣人に襲いかかりいのちを奪ったのと同じである。Fx2もし男が、野で、婚約中の女を見かけ、その女をつかまえて、これといっしょに寝た場合は、女と寝たその男だけが死ななければならない。w2あなたがたは、そのふたりをその町の門のところに連れ出し、石で彼らを打たなければならない。彼らは死ななければならない。これはその女が町の中におりながら叫ばなかったからであり、その男は隣人の妻をはずかしめたからである。あなたがたのうちから悪を除き去りなさい。 v2ある人と婚約中の処女の女がおり、他の男が町で彼女を見かけて、これといっしょに寝た場合は、muU2夫のある女と寝ている男が見つかった場合は、その女と寝ていた男もその女も、ふたりとも死ななければならない。あなたはイスラエルのうちから悪を除き去りなさい。etE2その女を父の家の入口のところに連れ出し、その女の町の人々は石で彼女を打たなければならない。彼女は死ななければならない。その女は父の家で淫行をして、イスラエルの中で恥辱になる事をしたからである。あなたがたのうちから悪を除き去りなさい。{sq2しかし、もしこのことが真実であり、その女の処女のしるしが見つからない場合は、;rq2銀百シェケルの罰金を科し、これをその女の父に与えなければならない。彼がイスラエルのひとりの処女の悪口を言いふらしたからである。彼女はその男の妻としてとどまり、その男は一生、その女を離縁することはできない。Tq#2その町の長老たちは、この男を捕えて、むち打ちにし、p)2ご覧ください。彼は口実を構えて、『あなたの娘に処女のしるしを見なかった。』と言いました。しかし、これが私の娘の処女のしるしです。」と言い、町の長老たちの前にその着物をひろげなさい。o!2その女の父は長老たちに、「私は娘をこの人に、妻として与えましたが、この人は娘をきらいました。(nK2その女の父と母は、その女の処女のしるしを取り、門のところにいる町の長老たちのもとにそれを持って行きなさい。(mK2口実を構え、悪口を言いふらし、「私はこの女をめとって、近づいたが、処女のしるしを見なかった。」と言う場合、`l;2 もし、人が妻をめとり、彼女のところにはいり、彼女をきらい、Wk)2 身にまとう着物の四隅に、ふさを作らなければならない。Tj#2 羊毛と亜麻糸とを混ぜて織った着物を着てはならない。Ai2 牛とろばとを組にして耕してはならない。+hQ2 ぶどう畑に二種類の種を蒔いてはならない。あなたが蒔いた種、ぶどう畑の収穫が、みな汚れたものとならないために。Cg2新しい家を建てるときは、屋上に手すりをつけなさい。万一、だれかがそこから落ちても、あなたの家は血の罪を負うことがないために。f92必ず母鳥を去らせて、子を取らなければならない。それは、あなたがしあわせになり、長く生きるためである。e2たまたまあなたが道で、木の上、または地面に鳥の巣を見つけ、それにひなか卵がはいっていて、母鳥がひなまたは卵を抱いているなら、その母鳥を子といっしょに取ってはならない。Rd2女は男の衣装を身に着けてはならない。また男は女の着物を着てはならない。すべてこのようなことをする者を、あなたの神、主は忌みきらわれる。^c72あなたの同族の者のろば、または牛が道で倒れているのを見て、知らぬふりをしていてはならない。必ず、その者を助けて、それを起こさなければならない。Yb-2彼のろばについても同じようにしなければならない。彼の着物についても同じようにしなければならない。すべてあなたの同族の者がなくしたものを、あなたが見つけたなら、同じようにしなければならない。知らぬふりをしていることはできない。vag2もし同族の者が近くの者でなく、あなたはその人を知らないなら、それを自分の家に連れて来て、同族の者が捜している間、あなたのところに置いて、それを彼に返しなさい。`` =2あなたの同族の者の牛または羊が迷っているのを見て、知らぬふりをしていてはならない。あなたの同族の者のところへそれを必ず連れ戻さなければならない。S_!2その死体を次の日まで木に残しておいてはならない。その日のうちに必ず埋葬しなければならない。木につるされた者は、神にのろわれた者だからである。あなたの神、主が相続地としてあなたに与えようとしておられる地を汚してはならない。u^e2もし、人が死刑に当たる罪を犯して殺され、あなたがこれを木につるすときは、X]+2町の人はみな、彼を石で打ちなさい。彼は死ななければならない。あなたがたのうちから悪を除き去りなさい。イスラエルがみな、聞いて恐れるために。O\2町の長老たちに、「私たちのこの息子は、かたくなで、逆らいます。私たちの言うことを聞きません。放蕩して、大酒飲みです。」と言いなさい。~[w2その父と母は、彼を捕え、町の門にいる町の長老たちのところへその子を連れて行き、1Z]2かたくなで、逆らう子がおり、父の言うことも、母の言うことも聞かず、父母に懲らしめられても、父母に従わないときは、Yy2きらわれている妻の子を長子として認め、自分の全財産の中から、二倍の分け前を彼に与えなければならない。彼は、その人の力の初めであるから、長子の権利は、彼のものである。[X12その人が自分の息子たちに財産を譲る日に、長子である、そのきらわれている者の子をさしおいて、愛されている者の子を長子として扱うことはできない。Wy2ある人がふたりの妻を持ち、ひとりは愛され、ひとりはきらわれており、愛されている者も、きらわれている者も、その人に男の子を産み、長子はきらわれている妻の子である場合、V2もしあなたが彼女を好まなくなったなら、彼女を自由の身にしなさい。決して金で売ってはならない。あなたは、すでに彼女を意のままにしたのであるから、彼女を奴隷として扱ってはならない。 U;2 捕虜の着物を脱ぎ、あなたの家にいて、自分の父と母のため、一か月の間、泣き悲しまなければならない。その後、あなたは彼女のところにはいり、彼女の夫となることができる。彼女はあなたの妻となる。fTG2 その女をあなたの家に連れて行きなさい。女は髪をそり、爪を切り、~Sw2 その捕虜の中に、姿の美しい女性を見、その女を恋い慕い、妻にめとろうとするなら、.RW2 あなたが敵との戦いに出て、あなたの神、主が、その敵をあなたの手に渡し、あなたがそれを捕虜として捕えて行くとき、gQI2 あなたは、罪のない者の血を流す罪をあなたがたのうちから除き去らなければならない。主が正しいと見られることをあなたは行なわなければならないからである。pP[2主よ。あなたが・い出された御民イスラエルをお赦しください。罪のない者の血を流す罪を、御民イスラエルのうちに負わせないでください。」彼らは血の罪を赦される。O2証言して言いなさい。「私たちの手は、この血を流さず、私たちの目はそれを見なかった。N2刺し殺された者に最も近い、その町の長老たちはみな、谷で首を折られた雌の子牛の上で手を洗い、5Me2そこでレビ族の祭司たちが進み出なさい。彼らは、あなたの神、主が、ご自身に仕えさせ、また主の御名によって祝福を宣言するために選ばれた者であり、どんな争いも、どんな暴行事件も、彼らの判決によるからである。gLI2その町の長老たちは、その雌の子牛を、まだ耕されたことも種を蒔かれたこともない、いつも水の流れている谷へ連れて下り、その谷で雌の子牛の首を折りなさい。aK=2そして、刺し殺された者に最も近い町がわかれば、その町の長老たちは、まだ使役されず、まだくびきを負って引いたことのない群れのうちの雌の子牛を取り、J-2あなたの長老たちとさばきつかさたちは出て行って、刺し殺された者の回りの町々への距離を測りなさい。TI %2あなたの神、主があなたに与えて所有させようとしておられる地で、刺し殺されて野に倒れている人が見つかり、だれが殺したのかわからないときは、sHa2ただ、実を結ばないとわかっている木だけは、切り倒してもよい。それを切り倒して、あなたと戦っている町が陥落するまでその町に対して、それでとりでを築いてもよい。5Ge2長い間、町を包囲して、これを攻め取ろうとするとき、斧をふるって、そこの木を切り倒してはならない。その木から取って食べるのはよいが、切り倒してはならない。まさか野の木が包囲から逃げ出す人間でもあるまい。Fy2それは、彼らが、その神々に行なっていたすべての忌みきらうべきことをするようにあなたがたに教え、あなたがたが、あなたがたの神、主に対して罪を犯すことのないためである。LE2すなわち、ヘテ人、エモリ人、カナン人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人は、あなたの神、主が命じられたとおり、必ず聖絶しなければならない。FD2しかし、あなたの神、主が相続地として与えようとしておられる次の国々の民の町では、息のある者をひとりも生かしておいてはならない。C-2非常に遠く離れていて、次に示す国々の町でない町々に対しては、すべてこのようにしなければならない。B/2しかし女、子ども、家畜、また町の中にあるすべてのもの、そのすべての略奪物を、戦利品として取ってよい。あなたの神、主があなたに与えられた敵からの略奪物を、あなたは利用することができる。 A2 あなたの神、主が、それをあなたの手に渡されたなら、その町の男をみな、剣の刃で打ちなさい。f@G2 もし、あなたに降伏せず、戦おうとするなら、これを包囲しなさい。"??2 降伏に同意して門を開くなら、その中にいる民は、みな、あなたのために、苦役に服して働かなければならない。x>k2 町を攻略しようと、あなたがその町に近づいたときには、まず降伏を勧めなさい。i=M2 つかさたちが民に告げ終わったら、将軍たちが民の指揮をとりなさい。<y2つかさたちは、さらに民に告げて言わなければならない。「恐れて弱気になっている者はいないか。その者は家に帰れ。戦友たちの心が、彼の心のようにくじけるといけないから。」a;=2女と婚約して、まだその女と結婚していない者はいないか。その者は家へ帰らなければならない。彼が戦死して、ほかの者が彼女と結婚するといけないから。」[:12ぶどう畑を作って、そこからまだ収穫していない者はいないか。その者は家へ帰らなければならない。彼が戦死して、ほかの者が収穫するといけないから。9/2つかさたちは、民に告げて言いなさい。「新しい家を建てて、まだそれを奉献しなかった者はいないか。その者は家へ帰らなければならない。彼が戦死して、ほかの者がそれを奉献するといけないから。.8W2共に行って、あなたがたのために、あなたがたの敵と戦い、勝利を得させてくださるのは、あなたがたの神、主である。」7)2彼らに言いなさい。「聞け。イスラエルよ。あなたがたは、きょう、敵と戦おうとしている。弱気になってはならない。恐れてはならない。うろたえてはならない。彼らのことでおじけてはならない。Z6/2あなたがたが戦いに臨む場合は、祭司は進み出て民に告げ、5 )2あなたが敵と戦うために出て行くとき、馬や戦車や、あなたよりも多い軍勢を見ても、彼らを恐れてはならない。あなたをエジプトの地から導き上られたあなたの神、主が、あなたとともにおられる。 42あわれみをかけてはならない。いのちにはいのち、目には目、歯には歯、手には手、足には足。32ほかの人々も聞いて恐れ、このような悪を、あなたがたのうちで再び行なわないであろう。.2W2あなたがたは、彼がその同胞にしようとたくらんでいたとおりに、彼になし、あなたがたのうちから悪を除き去りなさい。41c2さばきつかさたちはよく調べたうえで、その証人が偽りの証人であり、自分の同胞に対して偽りの証言をしていたのであれば、0'2相争うこの二組の者は、主の前に、その時の祭司たちとさばきつかさたちの前に立たなければならない。o/Y2もし、ある人に不正な証言をするために悪意のある証人が立ったときには、.2どんな咎でも、どんな罪でも、すべて人が犯した罪は、ひとりの証人によっては立証されない。ふたりの証人の証言、または三人の証人の証言によって、そのことは立証されなければならない。 Z~}|{{'zG,FbFDC~BA@?>==8<;;+9877@6=44,3 21150M/z..7-I,+**R)v((9&%$|#"! <M>9Zu&)Ytn8   s |!lZl2 イスラエルのすべての人々が、主の選ぶ場所で、あなたの神、主の御顔を拝するために来るとき、あなたは、イスラエルのすべての人々の前で、このみおしえを読んで聞かせなければならない。k92 そして、モーセは彼らに命じて言った。「七年の終わりごとに、すなわち免除の年の定めの時、仮庵の祭りに、=ju2 モーセはこのみおしえを書きしるし、主の契約の箱を運ぶレビ族の祭司たちと、イスラエルのすべての長老たちとに、これを授けた。ai=2主ご自身があなたの先に進まれる。主があなたとともにおられる。主はあなたを見放さず、あなたを見捨てない。恐れてはならない。おののいてはならない。」bh?2ついでモーセはヨシュアを呼び寄せ、イスラエルのすべての人々の目の前で、彼に言った。「強くあれ。雄々しくあれ。主がこの民の先祖たちに与えると誓われた地に、彼らとともにはいるのはあなたであり、それを彼らに受け継がせるのもあなたである。g2強くあれ。雄々しくあれ。彼らを恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主ご自身が、あなたとともに進まれるからだ。主はあなたを見放さず、あなたを見捨てない。f32主は、彼らをあなたがたに渡し、あなたがたは私が命じたすべての命令どおり、彼らに行なおうとしている。7ei2主は、主の根絶やしにされたエモリ人の王シホンとオグおよびその国に対して行なわれたように、彼らにしようとしておられる。#dA2あなたの神、主ご自身が、あなたの先に渡って行かれ、あなたの前からこれらの国々を根絶やしにされ、あなたはこれらを占領しよう。主が告げられたように、ヨシュアが、あなたの先に立って渡るのである。Lc2言った。私は、きょう、百二十歳である。もう出入りができない。主は私に、「あなたは、このヨルダンを渡ることができない。」と言われた。tb e2それから、モーセは行って、次のことばをイスラエルのすべての人々に告げて、a/2あなたの神、主を愛し、御声に聞き従い、主にすがるためだ。確かに主はあなたのいのちであり、あなたは主が、あなたの先祖、アブラハム、イサク、ヤコブに与えると誓われた地で、長く生きて住む。`2私は、きょう、あなたがたに対して天と地とを、証人に立てる。私は、いのちと死、祝福とのろいを、あなたの前に置く。あなたはいのちを選びなさい。あなたもあなたの子孫も生き、_2きょう、私は、あなたがたに宣言する。あなたがたは、必ず滅びうせる。あなたがたは、あなたが、ヨルダンを渡り、はいって行って、所有しようとしている地で、長く生きることはできない。^-2しかし、もし、あなたが心をそむけて、聞き従わず、誘惑されて、ほかの神々を拝み、これに仕えるなら、w]i2私が、きょう、あなたに、あなたの神、主を愛し、主の道に歩み、主の命令とおきてと定めとを守るように命じるからである。確かに、あなたは生きて、その数はふえる。あなたの神、主は、あなたが、はいって行って、所有しようとしている地で、あなたを祝福される。u\e2見よ。私は、確かにきょう、あなたの前にいのちと幸い、死とわざわいを置く。:[o2まことに、みことばは、あなたのごく身近にあり、あなたの口にあり、あなたの心にあって、あなたはこれを行なうことができる。Z2 また、これは海のかなたにあるのではないから、「だれが、私たちのために海のかなたに渡り、それを取って来て、私たちに聞かせて行なわせようとするのか。」と言わなくてもよい。aY=2 これは天にあるのではないから、「だれが、私たちのために天に上り、それを取って来て、私たちに聞かせて行なわせようとするのか。」と言わなくてもよい。=Xu2 まことに、私が、きょう、あなたに命じるこの命令は、あなたにとってむずかしすぎるものではなく、遠くかけ離れたものでもない。 W2 これは、あなたが、あなたの神、主の御声に聞き従い、このみおしえの書にしるされている主の命令とおきてとを守り、心を尽くし、精神を尽くして、あなたの神、主に立ち返るからである。SV!2 あなたの神、主は、あなたのすべての手のわざや、あなたの身から生まれる者や、家畜の産むもの、地の産物を豊かに与えて、あなたを栄えさせよう。まことに、主は、あなたの先祖たちを喜ばれたように、再び、あなたを栄えさせて喜ばれる。"U?2あなたは、再び、主の御声に聞き従い、私が、きょう、あなたに命じる主のすべての命令を、行なうようになる。T'2あなたの神、主は、あなたを迫害したあなたの敵や、あなたの仇に、これらすべてののろいを下される。ySm2あなたの神、主は、あなたの心と、あなたの子孫の心を包む皮を切り捨てて、あなたが心を尽くし、精神を尽くし、あなたの神、主を愛し、それであなたが生きるようにされる。|Rs2あなたの神、主は、あなたの先祖たちが所有していた地にあなたを連れて行き、あなたはそれを所有する。主は、あなたを栄えさせ、あなたの先祖たちよりもその数を多くされる。4Qc2たとい、あなたが、天の果てに追いやられていても、あなたの神、主は、そこからあなたを集め、そこからあなたを連れ戻す。aP=2あなたの神、主は、あなたを捕われの身から帰らせ、あなたをあわれみ、あなたの神、主がそこへ散らしたすべての国々の民の中から、あなたを再び、集める。[O12あなたの神、主に立ち返り、きょう、私があなたに命じるとおりに、あなたも、あなたの子どもたちも、心を尽くし、精神を尽くして御声に聞き従うなら、N 2私があなたの前に置いた祝福とのろい、これらすべてのことが、あなたに臨み、あなたの神、主があなたをそこへ追い散らしたすべての国々の中で、あなたがこれらのことを心に留め、 M2隠されていることは、私たちの神、主のものである。しかし、現わされたことは、永遠に、私たちと私たちの子孫のものであり、私たちがこのみおしえのすべてのことばを行なうためである。+LQ2主は、怒りと、憤激と、激怒とをもって、彼らをこの地から根こぎにし、ほかの地に投げ捨てた。今日あるとおりに。」(KK2それで、主の怒りは、この地に向かって燃え上がり、この書にしるされたすべてののろいが、この地にもたらされた。J2彼らの知らぬ、また彼らに当てたのでもない、ほかの神々に行って仕え、それを拝んだからである。1I]2人々は言おう。「それは、彼らの父祖の神、主が彼らをエジプトの地から連れ出して、彼らと結ばれた契約を、彼らが捨て、+HQ2すべての国々は言おう。「なぜ、主はこの地に、このようなことをしたのか。この激しい燃える怒りは、なぜなのだ。」G52・その全土は、硫黄と塩によって焼け土となり、種も蒔けず、芽も出さず、草一本も生えなくなっており、主が怒りと憤りで、くつがえされたソドム、ゴモラ、アデマ、ツェボイムの破滅のようである。・[F12後の世代、あなたがたの後に起こるあなたがたの子孫や、遠くの地から来る外国人は、この地の災害と主がこの地に起こされた病気を見て、言うであろう。XE+2主は、このみおしえの書にしるされている契約のすべてののろいの誓いにしたがい、その者をイスラエルの全部族からより分けて、わざわいを下される。8Dk2主はその者を決して赦そうとはされない。むしろ、主の怒りとねたみが、その者に対して燃え上がり、この書にしるされたすべてののろいの誓いがその者の上にのしかかり、主は、その者の名を天の下から消し去ってしまう。#CA2こののろいの誓いのことばを聞いたとき、「潤ったものも渇いたものもひとしく滅びるのであれば、私は自分のかたくなな心のままに歩いても、私には平和がある。」と心の中で自分を祝福する者があるなら、VB'2万が一にも、あなたがたのうちに、きょう、その心が私たちの神、主を離れて、これらの異邦の民の神々に行って、仕えるような、男や女、氏族や部族があってはならない。あなたがたのうちに、毒草や、苦よもぎを生ずる根があってはならない。A}2また、あなたがたは、彼らのところにある忌むべきもの、木や石や銀や金の偶像を見た。4@c2事実、あなたがたは、私たちがエジプトの地に住んでいたこと、また、私たちが異邦の民の中を通って来たことを知っている。X?+2きょう、ここで、私たちの神、主の前に、私たちとともに立っている者、ならびに、きょう、ここに、私たちとともにいない者に対しても結ぶのである。~>w2しかし、私は、ただあなたがたとだけ、この契約とのろいの誓いとを結ぶのではない。=/2 さきに主が、あなたに約束されたように、またあなたの先祖、アブラハム、イサク、ヤコブに誓われたように、きょう、あなたを立ててご自分の民とし、またご自身があなたの神となられるためである。1<]2 あなたが、あなたの神、主の契約と、あなたの神、主が、きょう、あなたと結ばれるのろいの誓いとに、はいるためである。;92 あなたがたの子どもたち、妻たち、宿営のうちにいる在留異国人、たきぎを割る者から水を汲む者に至るまで。j:O2 きょう、あなたがたはみな、あなたがたの神、主の前に立っている。すなわち、あなたがたの部族のかしらたち、長老たち、つかさたち、イスラエルのすべての人々、932 あなたがたは、この契約のことばを守り、行ないなさい。あなたがたのすることがみな、栄えるためである。892私たちは、彼らの国を取り、これを相続地としてルベン人と、ガド人と、マナセ人の半部族とに、分け与えた。O72あなたがたが、この所に来たとき、ヘシュボンの王シホンとバシャンの王オグが出て来て、私たちを迎えて戦ったが、私たちは彼らを打ち破った。d6C2あなたがたはパンも食べず、また、ぶどう酒も強い酒も飲まなかった。それは、「わたしが、あなたがたの神、主である。」と、あなたがたが知るためであった。C52私は、四十年の間、あなたがたに荒野を行かせたが、あなたがたが身に着けている着物はすり切れず、その足のくつもすり切れなかった。 42しかし、主は今日に至るまで、あなたがたに、悟る心と、見る目と、聞く耳を、下さらなかった。{3q2あなたが、自分の目で見たあの大きな試み、それは大きなしるしと不思議であった。252モーセは、イスラエルのすべてを呼び寄せて言った。あなたがたは、エジプトの地で、パロと、そのすべての家臣たちと、その全土とに対して、主があなたがたの目の前でなさった事を、ことごとく見た。B1 2これは、モアブの地で、主がモーセに命じて、イスラエル人と結ばせた契約のことばである。ホレブで彼らと結ばれた契約とは別である。G0 2D私がかつて「あなたはもう二度とこれを見ないだろう。」と言った道を通って、主は、あなたを舟で、再びエジプトに帰らせる。あなたがたは、そこで自分を男奴隷や女奴隷として、敵に身売りしようとしても、だれも買う者はいまい。/y2Cあなたは、朝には、「ああ夕方であればよいのに。」と言い、夕方には、「ああ朝であればよいのに。」と言う。あなたの心が恐れる恐れと、あなたの目が見る光景とのためである。.32Bあなたのいのちは、危険にさらされ、あなたは夜も昼もおびえて、自分が生きることさえおぼつかなくなる。v-g2Aこれら異邦の民の中にあって、あなたは休息することもできず、足の裏を休めることもできない。主は、その所で、あなたの心をおののかせ、目を衰えさせ、精神を弱らせる。p,[2@主は、地の果てから果てまでのすべての国々の民の中に、あなたを散らす。あなたはその所で、あなたも、あなたの先祖たちも知らなかった木や石のほかの神々に仕える。Y+-2?かつて主があなたがたをしあわせにし、あなたがたをふやすことを喜ばれたように、主は、あなたがたを滅ぼし、あなたがたを根絶やしにすることを喜ばれよう。あなたがたは、あなたがはいって行って、所有しようとしている地から引き抜かれる。%*E2>あなたがたは空の星のように多かったが、あなたの神、主の御声に聞き従わなかったので、少人数しか残されない。F)2=主は、このみおしえの書にしるされていない、あらゆる病気、あらゆる災害をもあなたの上に臨ませ、ついにはあなたは根絶やしにされる。('2<主は、あなたが恐れたエジプトのあらゆる病気をあなたにもたらされる。それはあなたにまといつこう。'92;主は、あなたへの災害、あなたの子孫への災害を下される。大きな長く続く災害、長く続く悪性の病気である。X&+2:もし、あなたが、この光栄ある恐るべき御名、あなたの神、主を恐れて、この書物に書かれてあるこのみおしえのすべてのことばを守り行なわないなら、%529自分の足の間から出た後産や、自分が産んだ子どもさえ、何もかも欠乏しているので、ひそかに、それを食べるであろう。あなたの町囲みのうちは、包囲と、敵がもたらした窮乏との中にあるからである。m$U28あなたがたのうちの、優しく、上品な女で、あまりにも上品で優しいために足の裏を地面につけようともしない者が、自分の愛する夫や、息子や、娘に、物惜しみをし、#)27自分が食べている子どもの肉を、全然、だれにも分け与えようとはしないであろう。あなたのすべての町囲みのうちには、包囲と、敵がもたらした窮乏とのために、何も残されてはいないからである。="u26あなたのうちの最も優しく、上品な男が、自分の兄弟や、自分の愛する妻や、まだ残っている子どもたちに対してさえ物惜しみをし、U!%25あなたは、包囲と、敵がもたらす窮乏とのために、あなたの身から生まれた者、あなたの神、主が与えてくださった息子や娘の肉を食べるようになる。2 _24その国民は、あなたの国中のすべての町囲みの中にあなたを包囲し、ついには、あなたが頼みとする高く堅固な城壁を打ち倒す。彼らが、あなたの神、主の与えられた国中のすべての町囲みの中にあなたを包囲するとき、P23あなたの家畜の産むものや、地の産物を食い尽くし、ついには、あなたを根絶やしにする。彼らは、穀物も、新しいぶどう酒も、油も、群れのうちの子牛も、群れのうちの雌羊も、あなたには少しも残さず、ついに、あなたを滅ぼしてしまう。W)22その国民は横柄で、老人を顧みず、幼い者をあわれまず、F21主は、遠く地の果てから、わしが飛びかかるように、一つの国民にあなたを襲わせる。その話すことばがあなたにはわからない国民である。20あなたは、飢えて渇き、裸となって、あらゆるものに欠乏して、主があなたに差し向ける敵に仕えることになる。主は、あなたの首に鉄のくびきを置き、ついには、あなたを根絶やしにされる。-2/あなたがすべてのものに豊かになっても、あなたの神、主に、心から喜び楽しんで仕えようとしないので、2.これらのことは、あなたとあなたの子孫に対して、いつまでも、しるしとなり、また不思議となる。8k2-これらすべてののろいが、あなたに臨み、あなたを追いかけ、あなたに追いつき、ついには、あなたを根絶やしにする。あなたが、あなたの神、主の御声に聞き従わず、主が命じられた命令とおきてとを守らないからである。 2,彼はあなたに貸すが、あなたは彼に貸すことができない。彼はかしらとなり、あなたは尾となる。-2+あなたのうちの在留異国人は、あなたの上にますます高く上って行き、あなたはますます低く下って行く。iM2*こおろぎは、あなたのすべての木と、地の産物とを取り上げてしまう。}2)息子や娘が生まれても、あなたのものとはならない。彼らは捕えられて行くからである。=u2(あなたの領土の至る所にオリーブの木があっても、あなたは身に油を塗ることができない。オリーブの実が落ちてしまうからである。.W2'ぶどう畑を作り、耕しても、あなたはそのぶどう酒を飲むことも、集めることもできない。虫がそれを食べるからである。 2&畑に多くの種を持って出ても、あなたは少ししか収穫できない。いなごが食い尽くすからである。%E2%主があなたを追い入れるすべての国々の民の中で、あなたは恐怖となり、物笑いの種となり、なぶりものとなろう。jO2$主は、あなたと、あなたが自分の上に立てた王とを、あなたも、あなたの先祖たちも知らなかった国に行かせよう。あなたは、そこで木や石のほかの神々に仕えよう。~w2#主は、あなたのひざとももとを悪性の不治の腫物で打たれる。足の裏から頭の頂まで。E2"あなたは、目に見ることで気を狂わされる。R 2!地の産物およびあなたの勤労の実はみな、あなたの知らない民が食べるであろう。あなたはいつまでも、しいたげられ、踏みにじられるだけである。L 2 あなたの息子と娘があなたの見ているうちに他国の人に渡され、あなたの目は絶えず彼らを慕って衰えるが、あなたはどうすることもできない。& G2あなたの牛が目の前でほふられても、あなたはそれを食べることができない。あなたのろばが目の前から略奪されても、それはあなたに返されない。あなたの羊が敵の手に渡されても、あなたを救う者はいない。[ 12あなたが女の人と婚約しても、他の男が彼女と寝る。家を建てても、その中に住むことができない。ぶどう畑を作っても、その収穫をすることができない。& G2あなたは、盲人が暗やみで手さぐりするように、真昼に手さぐりするようになる。あなたは自分のやることで繁栄することがなく、いつまでも、しいたげられ、略奪されるだけである。あなたを救う者はいない。]52主はあなたを打って気を狂わせ、盲目にし、気を錯乱させる。1]2主は、エジプトの腫物と、はれものと、湿疹と、かいせんとをもって、あなたを打ち、あなたはいやされることができない。'2あなたの死体は、空のすべての鳥と、地の獣とのえじきとなり、これをおどかして追い払う者もいない。jO2主は、あなたを敵の前で敗走させる。あなたは一つの道から攻撃するが、その前から七つの道に逃げ去ろう。あなたのことは、地上のすべての王国のおののきとなる。(K2主は、あなたの地の雨をほこりとされる。それで砂ほこりが天から降って来て、ついにはあなたは根絶やしにされる。fG2またあなたの頭の上の天は青銅となり、あなたの下の地は鉄となる。jO2主は、肺病と熱病と高熱病と悪性熱病と、水枯れと、立ち枯れと、黒穂病とで、あなたを打たれる。これらのものは、あなたが滅びうせるまで、あなたを追いかける。@{2主は、疫病をあなたの身にまといつかせ、ついには、あなたが、はいって行って、所有しようとしている地から、あなたを絶滅される。)2主は、あなたのなすすべての手のわざに、のろいと恐慌と懲らしめとを送り、ついにあなたは根絶やしにされて、すみやかに滅びてしまう。これはわたしを捨てて、あなたが悪を行なったからである。cA2あなたは、はいるときものろわれ、出て行くときにものろわれる。~2あなたの身から生まれる者も、地の産物も、群れのうちの子牛も、群れのうちの雌羊ものろわれる。>}y2あなたのかごも、こね鉢ものろわれる。Z|/2あなたは町にあってものろわれ、野にあってものろわれる。 {2もし、あなたが、あなたの神、主の御声に聞き従わず、私が、きょう、命じる主のすべての命令とおきてとを守り行なわないなら、次のすべてののろいがあなたに臨み、あなたはのろわれる。Cz2あなたは、私が、きょう、あなたがたに命じるこのすべてのことばを離れて右や左にそれ、ほかの神々に従い、それに仕えてはならない。yy2 私が、きょう、あなたに命じるあなたの神、主の命令にあなたが聞き従い、守り行なうなら、主はあなたをかしらとならせ、尾とはならせない。ただ上におらせ、下へは下されない。|xs2 主は、その恵みの倉、天を開き、時にかなって雨をあなたの地に与え、あなたのすべての手のわざを祝福される。それであなたは多くの国々に貸すであろうが、借りることはない。[w12 主が、あなたに与えるとあなたの先祖たちに誓われたその地で、主は、あなたの身から生まれる者や家畜の産むものや地の産物を、豊かに恵んでくださる。v 2 地上のすべての国々の民は、あなたに主の名がつけられているのを見て、あなたを恐れよう。Ou2 あなたが、あなたの神、主の命令を守り、主の道を歩むなら、主はあなたに誓われたとおり、あなたを、ご自身の聖なる民として立ててくださる。t2主は、あなたのために、あなたの穀物倉とあなたのすべての手のわざを祝福してくださることを定めておられる。あなたの神、主があなたに与えようとしておられる地で、あなたを祝福される。Os2主は、あなたに立ち向かって来る敵を、あなたの前で敗走させる。彼らは、一つの道からあなたを攻撃し、あなたの前から七つの道に逃げ去ろう。crA2あなたは、はいるときも祝福され、出て行くときにも祝福される。>qy2あなたのかごも、こね鉢も祝福される。(pK2あなたの身から生まれる者も、地の産物も、家畜の産むもの、群れのうちの子牛も、群れのうちの雌羊も祝福される。]o52あなたは、町にあっても祝福され、野にあっても祝福される。n-2あなたがあなたの神、主の御声に聞き従うので、次のすべての祝福があなたに臨み、あなたは祝福される。m )2もし、あなたが、あなたの神、主の御声によく聞き従い、私が、きょう、あなたに命じる主のすべての命令を守り行なうなら、あなたの神、主は、地のすべての国々の上にあなたを高くあげられよう。%lE2「このみおしえのことばを守ろうとせず、これを実行しない者はのろわれる。」民はみな、アーメンと言いなさい。%kE2「わいろを受け取り、人を打ち殺して罪のない者の血を流す者はのろわれる。」民はみな、アーメンと言いなさい。xjk2「ひそかに隣人を打ち殺す者はのろわれる。」民はみな、アーメンと言いなさい。ri_2「自分の妻の母と寝る者はのろわれる。」民はみな、アーメンと言いなさい。h-2「父の娘であれ、母の娘であれ、自分の姉妹と寝る者はのろわれる。」民はみな、アーメンと言いなさい。ogY2「どんな獣とも寝る者はのろわれる。」民はみな、アーメンと言いなさい。f92「父の妻と寝る者は、自分の父の恥をさらすのであるから、のろわれる。」民はみな、アーメンと言いなさい。e!2「在留異国人、みなしご、やもめの権利を侵す者はのろわれる。」民はみな、アーメンと言いなさい。~dw2「盲人にまちがった道を教える者はのろわれる。」民はみな、アーメンと言いなさい。ocY2「隣人の地境を移す者はのろわれる。」民はみな、アーメンと言いなさい。xbk2「自分の父や母を侮辱する者はのろわれる。」民はみな、アーメンと言いなさい。[a12「職人の手のわざである、主の忌みきらわれる彫像や鋳像を造り、これをひそかに安置する者はのろわれる。」民はみな、答えて、アーメンと言いなさい。Z`/2レビ人はイスラエルのすべての人々に大声で宣言しなさい。4_c2 また次の者たちはのろいのために、エバル山に立たなければならない。ルベン、ガド、アシェル、ゼブルン、ダン、ナフタリ。p^[2 あなたがたがヨルダンを渡ったとき、次の者たちは民を祝福するために、ゲリジム山に立たなければならない。シメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ヨセフ、ベニヤミン。;]s2 その日、モーセは民に命じて言った。\'2 あなたの神、主の御声に聞き従い、私が、きょう、あなたに命じる主の命令とおきてとを行ないなさい。y[m2 ついで、モーセとレビ人の祭司たちとは、すべてのイスラエル人に告げて言った。静まりなさい。イスラエルよ。聞きなさい。きょう、あなたは、あなたの神、主の民となった。xZk2それらの石の上に、このみおしえのことばすべてをはっきりと書きしるしなさい。Y}2またそこで和解のいけにえをささげて、それを食べ、あなたの神、主の前で喜びなさい。:Xo2自然のままの石で、あなたの神、主の祭壇を築かなければならない。その上で、あなたの神、主に全焼のいけにえをささげなさい。W!2そこに、あなたの神、主のために祭壇、石の祭壇を築きなさい。それに鉄の道具を当ててはならない。IV 2あなたがたがヨルダンを渡ったなら、私が、きょう、あなたがたに命じるこれらの石をエバル山に立て、それに石灰を塗らなければならない。VU'2あなたが渡ってから、それらの上に、このみおしえのすべてのことばを書きしるしなさい。それはあなたの父祖の神、主が約束されたとおり、あなたの神、主があなたに与えようとしておられる地、乳と蜜の流れる地にあなたがはいるためである。IT 2あなたがたが、あなたの神、主が与えようとしておられる地に向かってヨルダンを渡る日には、大きな石を立て、それらに石灰を塗りなさい。6S i2ついでモーセとイスラエルの長老たちとは、民に命じて言った。私が、きょう、あなたがたに命じるすべての命令を守りなさい。gRI2主は、賛美と名声と栄光とを与えて、あなたを主が造られたすべての国々の上に高くあげる。そして、約束のとおり、あなたは、あなたの神、主の聖なる民となる。7Qi2きょう、主は、こう明言された。あなたに約束したとおり、あなたは主の宝の民であり、あなたが主のすべての命令を守るなら、IP 2きょう、あなたは、主が、あなたの神であり、あなたは、主の道に歩み、主のおきてと、命令と、定めとを守り、御声に聞き従うと断言した。pO[2あなたの神、主は、きょう、これらのおきてと定めとを行なうように、あなたに命じておられる。あなたは心を尽くし、精神を尽くして、それを守り行なおうとしている。|Ns2あなたの聖なる住まいの天から見おろして、御民イスラエルとこの地を祝福してください。これは、私たちの先祖に誓われたとおり私たちに下さった地、乳と蜜の流れる地です。」YM-2私は喪のときに、それを食べず、また汚れているときに、そのいくらかをも取り出しませんでした。またそのいくらかでも死人に供えたこともありません。私は、私の神、主の御声に聞き従い、すべてあなたが私に命じられたとおりにいたしました。 ~}||%zxx;whvGttlsNrrqpon@mmVll8kkj)i\hhgqffnedccjbba`__ ^]][\[[}ZZ4YXXX"WLVV U*T&2  5  Vzx. W<ヨシュアは民に言った。「あなたがたの身をきよめなさい。あす、主が、あなたがたのうちで不思議を行なわれるから。」2 _<あなたがたと箱との間には、約二千キュビトの距離をおかなければならない。それに近づいてはならない。それは、あなたがたの行くべき道を知るためである。あなたがたは、今までこの道を通ったことがないからだ。」 /<民に命じて言った。「あなたがたは、あなたがたの神、主の契約の箱を見、レビ人の祭司たちが、それをかついでいるのを見たなら、あなたがたのいる所を発って、そのうしろを進まなければならない。K<三日たってから、つかさたちは宿営の中を巡り、E <ヨシュアは翌朝早く、イスラエル人全部といっしょに、シティムを出発してヨルダン川の川岸まで行き、それを渡る前に、そこに泊まった。sa<それから、ヨシュアにこう言った。「主は、あの地をことごとく私たちの手に渡されました。そればかりか、あの地の住民はみな、私たちのことで震えおののいています。」=u<ふたりの人は、帰途につき、山を下り、川を渡り、ヌンの子ヨシュアのところに来て、その身に起こったことを、ことごとく話した。[1<彼らは去って山地のほうへ行き、追っ手が引き返すまで三日間、そこにとどまった。追っ手は彼らを道中くまなく捜したが、見つけることができなかった。X+<ラハブは言った。「おことばどおりにいたしましょう。」こうして、彼女は彼らを送り出したので、彼らは去った。そして彼女は窓に赤いひもを結んだ。.W<だが、もしあなたが私たちのこのことをしゃべるなら、あなたが私たちに誓わせたあなたの誓いから私たちは解かれる。」)M<あなたの家の戸口から外へ出る者があれば、その血はその者自身のこうべに帰する。私たちは誓いから解かれる。しかし、あなたといっしょに家の中にいる者に手をかけるなら、その血は私たちのこうべに帰する。M<私たちが、この地にはいって来たなら、あなたは、私たちをつり降ろした窓に、この赤いひもを結びつけておかなければならない。また、あなたの父と母、兄弟、また、あなたの父の家族を全部、あなたの家に集めておかなければならない。!<その人たちは彼女に言った。「あなたが私たちに誓わせたこのあなたの誓いから、私たちは解かれる。~<彼女は彼らに言った。「追っ手に出会わないように、あなたがたは山地のほうへ行き、追っ手が引き返すまで三日間、そこで身を隠していてください。それから帰って行かれたらよいでしょう。」F}<そこで、ラハブは綱で彼らを窓からつり降ろした。彼女の家は城壁の中に建て込まれていて、彼女はその城壁の中に住んでいたからである。&|G<その人たちは、彼女に言った。「あなたがたが、私たちのこのことをしゃべらなければ、私たちはいのちにかけて誓おう。主が私たちにこの地を与えてくださるとき、私たちはあなたに真実と誠実を尽くそう。」%{E< 私の父、母、兄弟、姉妹、また、すべて彼らに属する者を生かし、私たちのいのちを死から救い出してください。」sza< どうか、私があなたがたに真実を尽くしたように、あなたがたもまた私の父の家に真実を尽くすと、今、主にかけて私に誓ってください。そして、私に確かな証拠を下さい。 y< 私たちは、それを聞いたとき、あなたがたのために、心がしなえて、もうだれにも、勇気がなくなってしまいました。あなたがたの神、主は、上は天、下は地において神であられるからです。exE< あなたがたがエジプトから出て来られたとき、主があなたがたの前で、葦の海の水をからされたこと、また、あなたがたがヨルダン川の向こう側にいたエモリ人のふたりの王シホンとオグにされたこと、彼らを聖絶したことを、私たちは聞いているからです。,wS< その人たちに言った。「主がこの地をあなたがたに与えておられること、私たちはあなたがたのことで恐怖に襲われており、この地の住民もみな、あなたがたのことで震えおののいていることを、私は知っています。ovY<ふたりの人がまだ寝ないうちに、彼女は屋上の彼らのところに上って来て、7ui<彼らはその人たちのあとを追って、ヨルダン川の道を渡し場へ向かった。彼らがあとを追って出て行くと、門はすぐ閉じられた。t <彼女はふたりを屋上に連れて行き、屋上に並べてあった亜麻の茎の中に隠していたのである。|ss<その人たちは、暗くなって、門が閉じられるころ、出て行きました。その人たちがどこへ行ったのか存じません。急いで彼らのあとを追ってごらんなさい。追いつけるでしょう。」mrU<ところが、この女はそのふたりの人をかくまって、こう言った。「その人たちは私のところに来ました。しかし、私はその人たちがどこから来たのか知りませんでした。q <エリコの王はラハブのところに人をやって言った。「あなたのところに来て、あなたの家にはいった者たちを連れ出しなさい。その者たちは、この地のすべてを探るために来たのだから。」7pi<エリコの王に、「今、イスラエル人のある者たちが、今夜この地を探るために、はいって来ました。」と告げる者があったので、o ;<ヌンの子ヨシュアは、シティムからひそかにふたりの者を斥候として遣わして、言った。「行って、あの地とエリコを偵察しなさい。」彼らは行って、ラハブという名の遊女の家にはいり、そこに泊まった。on [<あなたの命令に逆らい、あなたが私たちに命じるどんなことばにも聞き従わない者があれば、その者は殺されなければなりません。ただ強く、雄々しくあってください。」`m =<私たちは、モーセに聞き従ったように、あなたに聞き従います。ただ、あなたの神、主が、モーセとともにおられたように、あなたとともにおられますように。El <彼らはヨシュアに答えて言った。「あなたが私たちに命じたことは、何でも行ないます。また、あなたが遣わす所、どこへでもまいります。>k y<主が、あなたがたと同様、あなたがたの同族にも安住の地を与え、彼らもまた、あなたがたの神、主が与えようとしておられる地を所有するようになったなら、あなたがたは、主のしもべモーセがあなたがたに与えたヨルダン川のこちら側、日の上る方にある、あなたがたの所有地に帰って、それを所有することができる。」Uj '<あなたがたの妻子と家畜とは、モーセがあなたがたに与えたヨルダン川のこちら側の地に、とどまらなければならない。しかし、あなたがたのうちの勇士は、みな編隊を組んで、あなたがたの同族よりも先に渡って、彼らを助けなければならない。oi [< 「主のしもべモーセがあなたがたに命じて、『あなたがたの神、主は、あなたがたに安住の地を与え、あなたがたにこの地を与える。』と言ったことばを思い出しなさい。kh S< ヨシュアは、ルベン人、ガド人、およびマナセの半部族に、こう言った。pg ]< 「宿営の中を巡って、民に命じて、『糧食の準備をしなさい。三日のうちに、あなたがたはこのヨルダン川を渡って、あなたがたの神、主があなたがたに与えて所有させようとしておられる地を占領するために、進んで行こうとしているのだから。』と言いなさい。」Pf < そこで、ヨシュアは民のつかさたちに命じて言った。 e < わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである。」Cd <この律法の書を、あなたの口から離さず、昼も夜もそれを口ずさまなければならない。そのうちにしるされているすべてのことを守り行なうためである。そうすれば、あなたのすることで繁栄し、また栄えることができるからである。+c S<ただ強く、雄々しくあって、わたしのしもべモーセがあなたに命じたすべての律法を守り行なえ。これを離れて右にも左にもそれてはならない。それは、あなたが行く所ではどこででも、あなたが栄えるためである。2! 主よ。彼の資産を祝福し、その手のわざに恵みを施してください。彼の敵の腰を打ち、彼を憎む者たちが、二度と立てないようにしてください。」=y2! 彼らは、あなたの定めをヤコブに教え、あなたのみおしえをイスラエルに教えます。彼らはあなたの御前で、かおりの良い香をたき、全焼のささげ物を、あなたの祭壇にささげます。<2! 彼は、自分の父と母とについて、『私は、彼らを顧みない。』と言いました。また彼は自分の兄弟をも認めず、その子どもをさえ無視し、ただ、あなたの仰せに従ってあなたの契約を守りました。m;U2!レビについて言った。「あなたのトンミムとウリムとを、あなたの聖徒のものとしてください。あなたはマサで、彼を試み、メリバの水のほとりで、彼と争われました。m:U2!ユダについては、こう言った。「主よ。ユダの声を聞き、その民に、彼を連れ返してください。彼は自分の手で戦っています。あなたが彼を、敵から助けてください。」`9;2!「ルベンは生きて、死なないように。その人数は少なくても。」 82!民のかしらたちが、イスラエルの部族とともに集まったとき、主はエシュルンで王となられた。」c7A2!モーセは、みおしえを私たちに命じ、ヤコブの会衆の所有とした。L62!まことに国々の民を愛する方、あなたの御手のうちに、すべての聖徒たちがいる。彼らはあなたの足もとに集められ、あなたの御告げを受ける。52!彼は言った。「主はシナイから来られ、セイルから彼らを照らし、パランの山から光を放ち、メリバテ・カデシュから近づかれた。その右の手からは、彼らにいなずまがきらめいていた。4 2!これは神の人モーセが、その死を前にして、イスラエル人を祝福した祝福のことばである。L32 4あなたは、わたしがイスラエルの人々に与えようとしている地を、はるかにながめることはできるが、その地へはいって行くことはできない。」2 2 3あなたがたがツィンの荒野のメリバテ・カデシュの水のほとりで、イスラエル人の中で、わたしに対して不信の罪を犯し、わたしの神聖さをイスラエル人の中に現わさなかったからである。:1o2 2あなたの兄弟アロンがホル山で死んでその民に加えられたように、あなたもこれから登るその山で死に、あなたの民に加えられよ。I0 2 1「エリコに面したモアブの地のこのアバリム高地のネボ山に登れ。わたしがイスラエル人に与えて所有させようとしているカナンの地を見よ。K/2 0この同じ日に、主はモーセに告げて仰せられた。 .;2 /これは、あなたがたにとって、むなしいことばではなく、あなたがたのいのちであるからだ。このことばにより、あなたがたは、ヨルダンを渡って、所有しようとしている地で、長く生きることができる。」 -;2 .彼らに言った。「あなたがたは、私が、きょう、あなたがたを戒めるこのすべてのことばを心に納めなさい。それをあなたがたの子どもたちに命じて、このみおしえのすべてのことばを守り行なわせなさい。o,Y2 -モーセはイスラエルのすべての人々に、このことばをみな唱え終えてから、+'2 ,モーセはヌンの子ホセアといっしょに行って、この歌のすべてのことばを、民に聞こえるように唱えた。O*2 +諸国の民よ。御民のために喜び歌え。主が、ご自分のしもべの血のかたきを討ち、ご自分の仇に復讐をなし、ご自分の民の地の・いをされるから。L)2 *わたしの矢を血に酔わせ、わたしの剣に肉を食わせよう。刺し殺された者や捕われた者の血を飲ませ、髪を乱している敵の頭を食わせよう。』」(92 )わたしがきらめく剣をとぎ、手にさばきを握るとき、わたしは仇に復讐をし、わたしを憎む者たちに報いよう。Z'/2 (まことに、わたしは誓って言う。『わたしは永遠に生きる。j&O2 '今、見よ。わたしこそ、それなのだ。わたしのほかに神はいない。わたしは殺し、また生かす。わたしは傷つけ、またいやす。わたしの手から救い出せる者はいない。^%72 &彼らのいけにえの脂肪を食らい、彼らの注ぎのぶどう酒を飲んだ者はどこにいるのか。彼らを立たせて、あなたがたを助けさせ、あなたがたの盾とならせよ。$2 %主は言われる。「彼らの神々は、どこにいるのか。彼らが頼みとした岩はどこにあるのか。4#c2 $主は御民をかばい、主のしもべらをあわれむ。彼らの力が去って行き、奴隷も、自由の者も、いなくなるのを見られるときに。R"2 #復讐と報いとは、わたしのもの、それは、彼らの足がよろめくときのため。彼らのわざわいの日は近く、来るべきことが、すみやかに来るからだ。」!}2 "「これはわたしのもとにたくわえてあり、わたしの倉に閉じ込められているではないか。Q 2 !そのぶどう酒は蛇の毒、コブラの恐ろしい毒である。C2 ああ、彼らのぶどうの木は、ソドムのぶどうの木から、ゴモラのぶどう畑からのもの。彼らのぶどうは毒ぶどう、そのふさは苦みがある。oY2 まことに、彼らの岩は、私たちの岩には及ばない。敵もこれを認めている。:o2 彼らの岩が、彼らを売らず、主が、彼らを渡さなかったなら、どうして、ひとりが千人を追い、ふたりが万人を敗走させたろうか。 2 もしも、知恵があったなら、彼らはこれを悟ったろうに。自分の終わりもわきまえたろうに。cA2 まことに、彼らは思慮の欠けた国民、彼らのうちに、英知はない。vg2 もし、わたしが敵のののしりを気づかっていないのだったら。・彼らの仇が誤解して、『われわれの手で勝ったのだ。これはみな主がしたのではない。』と言うといけない。」{q2 わたしは彼らを粉々にし、人々から彼らの記憶を消してしまおうと考えたであろう。2 外では剣が人を殺し、内には恐れがある。若い男も若い女も乳飲み子も、白髪の老人もともどもに。%E2 飢えによる荒廃、災害による壊滅、激しい悪疫、野獣のきば、これらを、地をはう蛇の毒とともに、彼らに送ろう。oY2 わざわいを彼らの上に積み重ね、わたしの矢を彼らに向けて使い尽くそう。(K2 わたしの怒りで火は燃え上がり、よみの底にまで燃えて行く。地とその産物を焼き尽くし、山々の基まで焼き払おう。,S2 彼らは、神でないもので、わたしのねたみを引き起こし、彼らのむなしいもので、わたしの怒りを燃えさせた。わたしも、民ではないもので、彼らのねたみを引き起こし、愚かな国民で、彼らの怒りを燃えさせよう。@{2 主は言われた。「わたしの顔を彼らに隠し、彼らの終わりがどうなるかを見よう。彼らは、ねじれた世代、真実のない子らであるから。fG2 主は見て、彼らを退けられた。主の息子と娘たちへの怒りのために。{q2 あなたは自分を生んだ岩をおろそかにし、産みの苦しみをした神を忘れてしまった。U%2 神ではない悪霊どもに、彼らはいけにえをささげた。それらは彼らの知らなかった神々、近ごろ出てきた新しい神々、先祖が恐れもしなかった神々だ。 2 彼らは異なる神々で、主のねたみを引き起こし、忌みきらうべきことで、主の怒りを燃えさせた。C2 エシュルンは肥え太ったとき、足でけった。あなたはむさぼり食って、肥え太った。自分を造った神を捨て、自分の救いの岩を軽んじた。 2 牛の凝乳と、羊の乳とを、最良の子羊とともに、バシャンのものである雄羊と、雄やぎとを、小麦の最も良いものとともに、食べさせた。あわ立つぶどうの血をあなたは飲んでいた。」" ?2 主はこれを、地の高い所に上らせ、野の産物を食べさせた。主は岩からの蜜と、堅い岩からの油で、これを養い、` ;2 ただ主だけでこれを導き、主とともに外国の神は、いなかった。 32 わしが巣のひなを呼びさまし、そのひなの上を舞いかけり、翼を広げてこれを取り、羽に載せて行くように。( K2 主は荒野で、獣のほえる荒地で彼を見つけ、これをいだき、世話をして、ご自分のひとみのように、これを守られた。iM2 主の割り当て分はご自分の民であるから、ヤコブは主の相続地である。O2 「いと高き方が、国々に、相続地を持たせ、人の子らを、振り当てられたとき、イスラエルの子らの数にしたがって、国々の民の境を決められた。I 2 昔の日々を思い出し、代々の年を思え。あなたの父に問え。彼はあなたに告げ知らせよう。長老たちに問え。彼らはあなたに話してくれよう。gI2 あなたがたはこのように主に恩を返すのか。愚かで知恵のない民よ。主はあなたを造った父ではないか。主はあなたを造り上げ、あなたを堅く建てるのではないか。oY2 主をそこない、その汚れで、主の子らではない、よこしまで曲がった世代。.W2 主は岩。主のみわざは完全。まことに、主の道はみな正しい。主は真実の神で、偽りがなく、正しい方、直ぐな方である。fG2 私が主の御名を告げ知らせるのだから、栄光を私たちの神に帰せよ。1]2 私のおしえは、雨のように下り、私のことばは、露のようにしたたる。若草の上の小雨のように。青草の上の夕立のように。b A2 天よ。耳を傾けよ。私は語ろう。地よ。聞け。私の口のことばを。}2モーセは、イスラエルの全集会に聞こえるように、次の歌のことばを終わりまで唱えた。w~i2私の死後、あなたがたがきっと堕落して、私が命じた道から離れること、また、後の日に、わざわいがあなたがたに降りかかることを私が知っているからだ。これは、あなたがたが、主の目の前に悪を行ない、あなたがたの手のわざによって、主を怒らせるからである。」}y2あなたがたの部族の長老たちと、つかさたちとをみな、私のもとに集めなさい。私はこれらのことばを彼らに聞こえるように語りたい。私は天と地を、彼らに対する証人に立てよう。|52私は、あなたの逆らいと、あなたがうなじのこわい者であることを知っている。私が、なおあなたがたの間に生きている今ですら、あなたがたは主に逆らってきた。まして、私の死後はどんなであろうか。7{i2「このみおしえの書を取り、あなたがたの神、主の契約の箱のそばに置きなさい。その所で、あなたに対するあかしとしなさい。Tz#2モーセは、主の契約の箱を運ぶレビ人に命じて言った。Zy/2モーセが、このみおしえのことばを書物に書き終えたとき、x/2ついで主は、ヌンの子ヨシュアに命じて言われた。「強くあれ。雄々しくあれ。あなたはイスラエル人を、わたしが彼らに誓った地に導き入れなければならないのだ。わたしが、あなたとともにいる。」fwG2モーセは、その日、この歌を書きしるして、イスラエル人に教えた。nvW2多くのわざわいと苦難が彼に降りかかるとき、この歌が彼らに対してあかしをする。彼らの子孫の口からそれが忘れられることはないからである。わたしが誓った地に彼らを導き入れる以前から、彼らが今たくらんでいる計画を、わたしは知っているからである。」u52わたしが、彼らの先祖に誓った乳と蜜の流れる地に、彼らを導き入れるなら、彼らは食べて満ち足り、肥え太り、そして、ほかの神々のほうに向かい、これに仕えて、わたしを侮り、わたしの契約を破る。Ot2今、次の歌を書きしるし、それをイスラエル人に教え、彼らの口にそれを置け。この歌をイスラエル人に対するわたしのあかしとするためである。s32彼らがほかの神々に移って行って行なったすべての悪のゆえに、わたしはその日、必ずわたしの顔を隠そう。?ry2その日、わたしの怒りはこの民に対して燃え上がり、わたしも彼らを捨て、わたしの顔を彼らから隠す。彼らが滅ぼし尽くされ、多くのわざわいと苦難が彼らに降りかかると、その日、この民は、『これらのわざわいが私たちに降りかかるのは、私たちのうちに、私たちの神がおられないからではないか。』と言うであろう。q2主はモーセに仰せられた。「あなたは間もなく、あなたの先祖たちとともに眠ろうとしている。この民は、はいって行こうとしている地の、自分たちの中の、外国の神々を慕って淫行をしようとしている。この民がわたしを捨て、わたしがこの民と結んだわたしの契約を破るなら、lpS2主は天幕で雲の柱のうちに現われた。雲の柱は天幕の入口にとどまった。5oe2それから、主はモーセに仰せられた。「今や、あなたの死ぬ日が近づいている。ヨシュアを呼び寄せ、ふたりで会見の天幕に立て。わたしは彼に命令を下そう。」それで、モーセとヨシュアは行って、会見の天幕に立った。n#2 これを知らない彼らの子どもたちもこれを聞き、あなたがたが、ヨルダンを渡って、所有しようとしている地で、彼らが生きるかぎり、あなたがたの神、主を恐れることを学ばなければならない。」m)2 民を、男も、女も、子どもも、あなたの町囲みの中にいる在留異国人も、集めなさい。彼らがこれを聞いて学び、あなたがたの神、主を恐れ、このみおしえのすべてのことばを守り行なうためである。 W!}}|{Ezz?y9xwvuutssr qonmll>kkj4ji}i gg_fee8cba^``'_6^i\[[ZZ]YXWVUTTSxRR POO,NPML_KKeJ;IIHGGFEVD&CBA@?h>t><;:O988!66B53432r0/.y--,]+c*)K({'&%u$K#:"@! 0QxWQ? _  qlIQKWp[< イスラエルの人々は、そのヒビ人たちに言った。「たぶんあなたがたは私たちの中に住んでいるのだろう。どうして私たちがあなたがたと盟約を結ぶことができようか。」< こうして、彼らはギルガルの陣営のヨシュアのところに来て、彼とイスラエルの人々に言った。「私たちは遠い国からまいりました。ですから、今、私たちと盟約を結んでください。」.W< 繕った古いはきものを足にはき、古びた着物を身に着けた。彼らの食料のパンは、みなかわいて、ぼろぼろになっていた。:o< 彼らもまた計略をめぐらし、変装を企てた。彼らは古びた袋と古びて破れたのに継ぎを当てたぶどう酒の皮袋とを、ろばに負わせ、< しかし、ギブオンの住民たちは、ヨシュアがエリコとアイに対して行なったことを聞いて、fG< 相集まり、一つになってヨシュアおよびイスラエルと戦おうとした。r a< さて、ヨルダン川のこちら側の山地、低地、およびレバノンの前の大海の全沿岸のヘテ人、エモリ人、カナン人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人の王たちはみな、これを聞き、<#モーセが命じたすべてのことばの中で、ヨシュアがイスラエルの全集会、および女と子どもたち、ならびに彼らの間に来る在留異国人の前で読み上げなかったことばは、一つもなかった。7i<"それから後、ヨシュアは律法の書にしるされているとおりに、祝福とのろいについての律法のことばを、ことごとく読み上げた。}<!全イスラエルは、その長老たち、つかさたち、さばきつかさたちとともに、それに在留異国人もこの国に生まれた者も同様に、主の契約の箱をかつぐレビ人の祭司たちの前で、箱のこちら側と向こう側とに分かれ、その半分はゲリジム山の前に、あとの半分はエバル山の前に立った。それは、主のしもべモーセが先に命じたように、イスラエルの民を祝福するためであった。 < その所で、ヨシュアは、モーセが書いた律法の写しをイスラエルの人々の前で、石の上に書いた。Y-<それは、主のしもべモーセがイスラエルの人々に命じたとおりであり、モーセの律法の書にしるされているとおりに、鉄の道具を当てない自然のままの石の祭壇であった。彼らはその上で、主に全焼のいけにえをささげ、和解のいけにえをささげた。}<それからヨシュアは、エバル山に、イスラエルの神、主のために、一つの祭壇を築いた。)<ヨシュアはアイの王を、夕方まで木にかけてさらし、日の入るころ、命じて、その死体を木から降ろし、町の門の入口に投げ、その上に大きな、石くれの山を積み上げさせた。今日もそのままである。<こうして、ヨシュアはアイを焼いて、永久に荒れ果てた丘とした。今日もそのままである。4c<ただし、イスラエルは、その町の家畜と分捕り物を、主がヨシュアに命じたことばのとおり、自分たちの戦利品として取った。 <ヨシュアは、アイの住民をことごとく聖絶するまで、投げ槍を差し伸べた手を引っ込めなかった。~ w<その日、打ち倒された男や女は合わせて一万二千人で、アイのすべての人々であった。 <イスラエルが、彼らを追って来たアイの住民をことごとく荒野の戦場で殺し、剣の刃で彼らをひとりも残さず倒して後、イスラエルの全員はアイに引き返し、その町を剣の刃で打った。f G<しかし、アイの王は生けどりにして、ヨシュアのもとに連れて来た。 <ある者は町から出て来て、彼らに立ち向かったが、両方の側から、イスラエルのはさみ打ちに会った。彼らはこの者どもを打ち、生き残った者も、のがれた者も、ひとりもいないまでにした。.W<ヨシュアと全イスラエルは、伏兵が町を攻め取り、町の煙が立ち上るのを見て、引き返して来て、アイの者どもを打った。5e<アイの人々がうしろを振り返ったとき、彼らは気づいた。見よ、町の煙が天に立ち上っていた。彼らには、こちらへも、あちらへも逃げる手だてがなかった。荒野へ逃げていた民は、追って来た者たちのほうに向き直った。:o<伏兵はすぐにその場所から立ち上がり、彼の手が伸びたとき、すぐに走って町にはいり、それを攻め取り、急いで町に火をつけた。)M<そのとき、主はヨシュアに仰せられた。「手に持っている投げ槍をアイのほうに差し伸ばせ。わたしがアイをあなたの手に渡すから。」そこで、ヨシュアは手に持っていた投げ槍を、その町のほうに差し伸ばした。a=<イスラエルのあとを追って出なかった者は、アイとベテルにひとりもないまでになった。彼らは町を明け放しのまま捨てておいて、イスラエルのあとを追った。<アイにいた民はみな、彼らのあとを追えと叫び、ヨシュアのあとを追って、町からおびき出された。fG<ヨシュアと全イスラエルは、彼らに打たれて、荒野への道を逃げた。2_<アイの王が気づくとすぐ、町の人々は、急いで、朝早くイスラエルを迎えて戦うために、出て来た。王とその民全部はアラバの前の定められた所に出て来た。しかし王は、町のうしろに、伏兵がいることを知らなかった。< 民は町の北に全陣営を置き、後陣を町の西に置いた。ヨシュアは、その夜、谷の中で夜を過ごした。ue< 彼が約五千人を取り、町の西側、ベテルとアイの間に伏兵として配置してから、=~u< 彼とともにいた戦う民はみな、上って行って、町の前に近づき、アイの北側に陣を敷いた。彼とアイとの間には、一つの谷があった。"}?< ヨシュアは翌朝早く民を召集し、イスラエルの長老たちといっしょに、民の先頭に立って、アイに上って行った。d|C< こうして、ヨシュアは彼らを派遣した。彼らは待ち伏せの場所へ行き、アイの西方、ベテルとアイの間にとどまった。ヨシュアはその夜、民の中で夜を過ごした。I{ <その町を取ったら、その町に火をかけなければならない。主の言いつけどおりに行なわなければならない。見よ。私はあなたがたに命じた。」@z{<あなたがたは伏している所から立ち上がり、町を占領しなければならない。あなたがたの神、主が、それをあなたがたの手に渡される。y#<彼らが私たちを追って出て、私たちは彼らを町からおびき出すことになる。彼らは、『われわれの前から逃げて行く。前と同じことだ。』と言うだろうから。そうして私たちは彼らの前から逃げる。Ix <私と私とともにいる民はすべて、町に近づく。彼らがこの前と同じように、私たちに向かって出て来るなら、私たちは彼らの前で、逃げよう。pw[<そのとき、ヨシュアは彼らに命じて言った。「聞きなさい。あなたがたは町のうしろから町に向かう伏兵である。町からあまり遠く離れないで、みな用意をしていなさい。:vo<そこで、ヨシュアは戦う民全部と、アイに上って行く準備をした。ヨシュアは勇士たち三万人を選び、彼らを夜のうちに派遣した。vug<あなたがエリコとその王にしたとおりに、アイとその王にもせよ。ただし、その分捕り物と家畜だけは、あなたがたの戦利品としてよい。あなたは町のうしろに伏兵を置け。」 t <主はヨシュアに仰せられた。「恐れてはならない。おののいてはならない。戦う民全部を連れてアイに攻め上れ。見よ。わたしはアイの王と、その民、その町、その地を、あなたの手に与えた。&sG<こうして彼らは、アカンの上に、大きな、石くれの山を積み上げた。今日もそのままである。そこで、主は燃える怒りをやめられた。そういうわけで、その所の名は、アコルの谷と呼ばれた。今日もそうである。2r_<そこでヨシュアは言った。「なぜあなたは私たちにわざわいをもたらしたのか。主は、きょう、あなたにわざわいをもたらされる。」全イスラエルは彼を石で打ち殺し、彼らのものを火で焼き、それらに石を投げつけた。q<ヨシュアは全イスラエルとともに、ゼラフの子アカンと、銀や、外套、金の延べ棒、および彼の息子、娘、牛、ろば、羊、天幕、それに、彼の所有物全部を取って、アコルの谷へ連れて行った。:po<彼らは、それらを天幕の中から取り出して、ヨシュアと全イスラエル人のところに持って来た。彼らは、それらを主の前に置いた。Lo<そこで、ヨシュアが使いたちを遣わした。彼らは天幕に走って行った。そして、見よ、それらが彼の天幕に隠してあって、銀はその下にあった。Jn<私は、分捕り物の中に、シヌアルの美しい外套一枚と、銀二百シェケルと、目方五十シェケルの金の延べ棒一本があるのを見て、欲しくなり、それらを取りました。それらは今、私の天幕の中の地に隠してあり、銀はその下にあります。」Fm<アカンはヨシュアに答えて言った。「ほんとうに、私はイスラエルの神、主に対して罪を犯しました。私は次のようなことをいたしました。vlg<そこで、ヨシュアはアカンに言った。「わが子よ。。イスラエルの神、主に栄光を帰し、主に告白しなさい。あなたが何をしたのか私に告げなさい。私に隠してはいけない。」.kW<ザブディの家族を男ひとりひとり進み出させると、ユダの部族のゼラフの子ザブディの子カルミの子のアカンが取られた。=ju<ユダの氏族を進み出させると、ゼラフ人の氏族が取られた。ゼラフ人の氏族を男ひとりひとり進み出させると、ザブディが取られた。%iE<そこで、ヨシュアは翌朝早く、イスラエルを部族ごとに進み出させた。するとユダの部族がくじで取り分けられた。h5<その聖絶のものを持っている者が取り分けられたなら、その者は、所有物全部といっしょに、火で焼かれなければならない。彼が主の契約を破り、イスラエルの中で恥辱になることをしたからである。』」Ag}<あしたの朝、あなたがたは部族ごとに進み出なければならない。主がくじで取り分ける部族は、氏族ごとに進みいで、主が取り分ける氏族は、家族ごとに進みいで、主が取り分ける家族は、男ひとりひとり進み出なければならない。f< 立て。民をきよめよ。そして言え。あなたがたは、あすのために身をきよめなさい。イスラエルの神、主がこう仰せられるからだ。『イスラエルよ。あなたのうちに、聖絶のものがある。あなたがたがその聖絶のものを、あなたがたのうちから除き去るまで、敵の前に立つことはできない。Ae}< だから、イスラエル人は敵の前に立つことができず、敵に背を見せたのだ。彼らが聖絶のものとなったからである。あなたがたのうちから、その聖絶のものを一掃してしまわないなら、わたしはもはやあなたがたとともにはいない。sda< イスラエルは罪を犯した。現に、彼らは、わたしが彼らに命じたわたしの契約を破り、聖絶のものの中から取り、盗み、偽って、それを自分たちのものの中に入れさえした。c}< 主はヨシュアに仰せられた。「立て。あなたはどうしてそのようにひれ伏しているのか。 b< カナン人や、この地の住民がみな、これを聞いて、私たちを攻め囲み、私たちの名を地から断ってしまうでしょう。あなたは、あなたの大いなる御名のために何をなさろうとするのですか。」a<ああ、主よ。イスラエルが敵の前に背を見せた今となっては、何を申し上げることができましょう。G` <ヨシュアは言った。「ああ、神、主よ。あなたはどうしてこの民にヨルダン川をあくまでも渡らせて、私たちをエモリ人の手に渡して、滅ぼそうとされるのですか。私たちは心を決めてヨルダン川の向こう側に居残ればよかったのです。@_{<ヨシュアは着物を裂き、イスラエルの長老たちといっしょに、主の箱の前で、夕方まで地にひれ伏し、自分たちの頭にちりをかぶった。a^=<アイの人々は、彼らの中の約三十六人を打ち殺し、彼らを門の前からシェバリムまで追って、下り坂で彼らを打ったので、民の心がしなえ、水のようになった。]}<そこで、民のうち、およそ三千人がそこに上ったが、彼らはアイの人々の前から逃げた。J\<彼らはヨシュアのもとに帰って来て言った。「民を全部行かせないでください。二、三千人ぐらいを上らせて、アイを打たせるといいでしょう。彼らはわずかなのですから、民を全部やって、骨折らせるようなことはしないでください。」/[Y<ヨシュアはエリコから人々をベテルの東、ベテ・アベンの近くにあるアイに遣わすとき、その人々に次のように言った。「上って行って、あの地を偵察して来なさい。」そこで、人々は上って行って、アイを偵察した。.Z Y<しかしイスラエルの子らは、聖絶のもののことで罪を犯し、ユダ部族のゼラフの子ザブディの子であるカルミの子アカンが、聖絶のもののいくらかを取った。そこで、主の怒りはイスラエル人に向かって燃え上がった。oYY<主がヨシュアとともにおられたので、そのうわさは地にあまねく広まった。pX[<ヨシュアは、そのとき、誓って言った。「この町エリコの再建を企てる者は、主の前にのろわれよ。その礎を据える者は長子を失い、その門を建てる者は末の子を失う。」hWK<しかし、遊女ラハブとその父の家族と彼女に属するすべての者とは、ヨシュアが生かしておいたので、ラハブはイスラエルの中に住んだ。今日もそうである。これは、ヨシュアがエリコを偵察させるために遣わした使者たちを、ラハブがかくまったからである。(VK<彼らは町とその中のすべてのものを火で焼いた。ただ銀、金、および青銅の器、鉄の器は、主の宮の宝物倉に納めた。U<斥候になったその若者たちは、行って、ラハブとその父、母、兄弟、そのほか彼女に属するすべての者を連れ出し、また、彼女の親族をみな連れ出して、イスラエルの宿営の外にとどめておいた。sTa<ヨシュアはこの地を偵察したふたりの者に言った。「あなたがたがあの遊女に誓ったとおり、あの女の家に行って、その女とその女に属するすべての者を連れ出しなさい。」S'<彼らは町にあるものは、男も女も、若い者も年寄りも、また牛、羊、ろばも、すべて剣の刃で聖絶した。,RS<そこで、民はときの声をあげ、祭司たちは角笛を吹き鳴らした。民が角笛の音を聞いて、大声でときの声をあげるや、城壁がくずれ落ちた。そこで民はひとり残らず、まっすぐ町へ上って行き、その町を攻め取った。=Qu<ただし、銀、金、および青銅の器、鉄の器はすべて、主のために聖別されたものだから、主の宝物倉に持ち込まなければならない。」|Ps<ただ、あなたがたは、聖絶のものに手を出すな。聖絶のものにしないため、聖絶のものを取って、イスラエルの宿営を聖絶のものにし、これにわざわいをもたらさないためである。,OS<この町と町の中のすべてのものを、主のために聖絶しなさい。ただし遊女ラハブと、その家に共にいる者たちは、すべて生かしておかなければならない。あの女は私たちの送った使者たちをかくまってくれたからだ。RN<その七度目に祭司たちが角笛を吹いたとき、ヨシュアは民に言った。「ときの声をあげなさい。主がこの町をあなたがたに与えてくださったからだ。%ME<七日目になると、朝早く夜が明けかかるころ、彼らは同じしかたで町を七度回った。この日だけは七度町を回った。rL_<彼らはその次の日にも、町を一度回って宿営に帰り、六日、そのようにした。&KG< 七人の祭司たちが七つの雄羊の角笛を持って、主の箱の前を行き、角笛を吹き鳴らした。武装した者たちは彼らの先頭に立って行き、しんがりは主の箱のうしろを進んだ。彼らは進みながら角笛を吹き鳴らした。ZJ/< 翌朝、ヨシュアは早く起き、祭司たちは主の箱をかついだ。I-< こうして、彼は主の箱を、一度だけ町のまわりを回らせた。彼らは宿営に帰り、宿営の中で夜を過ごした。)HM< ヨシュアは民に命じて言った。「私がときの声をあげよと言って、あなたがたに叫ばせる日まで、あなたがたは叫んではいけない。あなたがたの声を聞かせてはいけない。また口からことばを出してはいけない。」@G{< 武装した者たちは、角笛を吹き鳴らす祭司たちの先を行き、しんがりは箱のうしろを進んだ。彼らは進みながら、角笛を吹き鳴らした。XF+<ヨシュアが民に言ったとき、七人の祭司たちが、七つの雄羊の角笛を持って主の前を進み、角笛を吹き鳴らした。主の契約の箱は、そのうしろを進んだ。.EW<ついで、彼は民に言った。「進んで行き、あの町のまわりを回りなさい。武装した者たちは、主の箱の前を進みなさい。」D<そこで、ヌンの子ヨシュアは祭司たちを呼び寄せ、彼らに言った。「契約の箱をかつぎなさい。七人の祭司たちが、七つの雄羊の角笛を持って、主の箱の前を行かなければならない。」8Ck<祭司たちが雄羊の角笛を長く吹き鳴らし、あなたがたがその角笛の音を聞いたなら、民はみな、大声でときの声をあげなければならない。町の城壁がくずれ落ちたなら、民はおのおのまっすぐ上って行かなければならない。」IB <七人の祭司たちが、七つの雄羊の角笛を持って、箱の前を行き、七日目には、七度町を回り、祭司たちは角笛を吹き鳴らさなければならない。A <あなたがた戦士はすべて、町のまわりを回れ。町の周囲を一度回り、六日、そのようにせよ。@-<主はヨシュアに仰せられた。「見よ。わたしはエリコとその王、および勇士たちを、あなたの手に渡した。? <エリコは、イスラエル人の前に、城門を堅く閉ざして、だれひとり出入りする者がなかった。a>=<すると、主の軍の将はヨシュアに言った。「あなたの足のはきものを脱げ。あなたの立っている場所は聖なる所である。」そこで、ヨシュアはそのようにした。 =<すると彼は言った。「いや、わたしは主の軍の将として、今、来たのだ。」そこで、ヨシュアは顔を地につけて伏し拝み、彼に言った。「わが主は、何をそのしもべに告げられるのですか。」e<E< さて、ヨシュアがエリコの近くにいたとき、彼が目を上げて見ると、見よ、ひとりの人が抜き身の剣を手に持って、彼の前方に立っていた。ヨシュアはその人のところへ行って、言った。「あなたは、私たちの見方ですか。それとも私たちの敵なのですか。」s;a< 彼らがその地の産物を食べた翌日から、マナの降ることはやみ、イスラエル人には、もうマナはなかった。それで、彼らはその年のうちにカナンの地で収穫した物を食べた。1:]< 過越のいけにえをささげた翌日、彼らはその地の産物、「種を入れないパン」と、・り麦を食べた。その日のうちであった。19]< イスラエル人が、ギルガルに宿営しているとき、その月の十四日の夕方、エリコの草原で彼らは過越のいけにえをささげた。y8m< すると、主はヨシュアに仰せられた。「きょう、わたしはエジプトのそしりを、あなたがたから取り除いた。」それで、その所の名は、ギルガルと呼ばれた。今日もそうである。 7<民のすべてが割礼を完了したとき、彼らは傷が直るまで、宿営の自分たちのところにとどまった。O6<主は彼らに代わって、その息子たちを起こされた。ヨシュアは、彼らが無割礼の者で、途中で割礼を受けていなかったので、彼らに割礼を施した。'5I<イスラエル人は、四十年間、荒野を旅していて、エジプトから出て来た民、すなわち戦士たちは、ことごとく死に絶えてしまったからである。彼らは主の御声に聞き従わなかったので、主が私たちに与えると彼らの先祖たちに誓われた地、乳と蜜の流れる地を、主は彼らには見せないと誓われたのであった。I4 <その出て来た民は、すべて割礼を受けていたが、エジプトを出て後、途中、荒野で生まれた民は、だれも割礼を受けていなかったからである。m3U<ヨシュアがすべての民に割礼を施した理由はこうである。エジプトから出て来た者のうち、男子、すなわち戦士たちはすべて、エジプトを出て後、途中、荒野で死んだ。2-<そこで、ヨシュアは自分で火打石の小刀を作り、ギブアテ・ハアラロテで、イスラエル人に割礼を施した。1'<そのとき、主はヨシュアに仰せられた。「火打石の小刀を作り、もう一度イスラエル人に割礼をせよ。」0 7<ヨルダン川のこちら側、西のほうにいたエモリ人のすべての王たちと、海辺にいるカナン人のすべての王たちとは、主がイスラエル人の前でヨルダン川の水をからし、ついに彼らが渡って来たことを聞いて、イスラエル人のために彼らの心がしなえ、彼らのうちに、もはや勇気がなくなってしまった。1/]<それは、地のすべての民が、主の御手の強いことを知り、あなたがたがいつも、あなたがたの神、主を恐れるためである。」.{<あなたがたの神、主は、あなたがたが渡ってしまうまで、あなたがたの前からヨルダン川の水をからしてくださった。ちょうど、あなたがたの神、主が葦の海になさったのと同じである。それを、私たちが渡り終わってしまうまで、私たちの前からからしてくださったのである。C-<あなたがたは、その子どもたちにこう言って教えなければならない。『イスラエルは、このヨルダン川のかわいた土の上を渡ったのだ。』a,=<イスラエルの人々に、次のように言った。「後になって、あなたがたの子どもたちがその父たちに、『これらの石はどういうものなのですか。』と聞いたなら、x+k<ヨシュアは、彼らがヨルダン川から取って来たあの十二の石をギルガルに立てて、* <民は第一の月の十日にヨルダン川から上がって、エリコの東の境にあるギルガルに宿営した。)5<主の契約の箱をかつぐ祭司たちが、ヨルダン川の真中から上がって来て、祭司たちの足の裏が、かわいた地に上がったとき、ヨルダン川の水はもとの所に返って、以前のように、その岸いっぱいになった。o(Y<ヨシュアは祭司たちに、「ヨルダン川から上がって来なさい。」と命じた。'<「あかしの箱をかつぐ祭司たちに命じて、ヨルダン川から上がって来させよ。」と仰せられたとき、 &=<主がヨシュアに、O%<その日、主は全イスラエルの見ている前でヨシュアを大いなる者とされたので、彼らは、モーセを恐れたように、ヨシュアをその一生の間恐れた。$}< いくさのために武装した約四万人が、エリコの草原で戦うために主の前を進んで行った。.#W< ルベン人と、ガド人と、マナセの半部族は、モーセが彼らに告げたように、イスラエルの人々の先頭を隊を組んで進んだ。r"_< 民がすべて渡り終わったとき、主の箱が渡った。祭司たちは民の先頭に立ち、!)< 箱をかつぐ祭司たちは、主がヨシュアに命じて民に告げさせたことがすべて終わるまで、ヨルダン川の真中に立っていた。すべてモーセがヨシュアに命じたとおりである。その間に民は急いで渡った。a =< ・ヨシュアはヨルダン川の真中で、契約の箱をかつぐ祭司たちの足の立っていた場所の下にあった十二の石を、立てたのである。それが今日までそこにある。・#A<イスラエルの人々は、ヨシュアが命じたとおりにした。主がヨシュアに告げたとおり、イスラエルの子らの部族の数に合うように、ヨルダン川の真中から十二の石を取り、それを宿営地に運び、そこに据えた。5e<あなたがたは彼らに言わなければならない。『ヨルダン川の水は、主の契約の箱の前でせきとめられた。箱がヨルダン川を渡るとき、ヨルダン川の水がせきとめられた。これらの石は永久にイスラエル人の記念なのだ。』」vg<それがあなたがたの間で、しるしとなるためである。後になって、あなたがたの子どもたちが、『これらの石はあなたがたにとってどういうものなのですか。』と聞いたなら、y<ヨシュアは彼らに言った。「ヨルダン川の真中の、あなたがたの神、主の箱の前に渡って行って、イスラエルの子らの部族の数に合うように、各自、石一つずつを背負って来なさい。4c<そこで、ヨシュアはイスラエルの人々の中から、部族ごとにひとりずつ、あらかじめ用意しておいた十二人の者を召し出した。sa<彼らに命じて言え。『ヨルダン川の真中で、祭司たちの足が堅く立ったその所から十二の石を取り、それを持って来て、あなたがたが今夜泊まる宿営地にそれを据えよ。』」W)<「民の中から十二人、部族ごとにひとりずつを選び出し、t e<民がすべてヨルダン川を渡り終わったとき、主はヨシュアに告げて仰せられた。ym<主の契約の箱をかつぐ祭司たちがヨルダン川の真中のかわいた地にしっかりと立つうちに、イスラエル全体は、かわいた地を通り、ついに民はすべてヨルダン川を渡り終わった。>w<上から流れ下る水はつっ立って、はるかかなたのツァレタンのそばにある町アダムのところで、せきをなして立ち、アラバの海、すなわち塩の海のほうに流れ下る水は完全にせきとめられた。民はエリコに面するところを渡った。U%<箱をかつぐ者がヨルダン川まで来て、箱をかつぐ祭司たちの足が水ぎわに浸ったとき、・ヨルダン川は刈り入れの間中、岸いっぱいにあふれるのだが・ <民がヨルダン川を渡るために、天幕を発ったとき、契約の箱をかつぐ祭司たちは民の先頭にいた。< 全地の主である主の箱をかつぐ祭司たちの足の裏が、ヨルダン川の水の中にとどまると、ヨルダン川の水は、上から流れ下って来る水がせきとめられ、せきをなして立つようになる。」xk< 今、部族ごとにひとりずつ、イスラエルの部族の中から十二人を選び出しなさい。 < 見よ。全地の主の契約の箱が、あなたがたの先頭に立って、ヨルダン川を渡ろうとしている。8k< ヨシュアは言った。「生ける神があなたがたのうちにおられ、あなたがたの前から、カナン人、ヘテ人、ヒビ人、ペリジ人、ギルガシ人、エモリ人、エブス人を、必ず追い払われることを、次のことで知らなければならない。< ヨシュアはイスラエル人に言った。「ここに近づき、あなたがたの神、主のことばを聞きなさい。」U%<あなたは契約の箱をかつぐ祭司たちに命じてこう言え。『ヨルダン川の水ぎわに来たとき、あなたがたはヨルダン川の中に立たなければならない。』」/ Y<主はヨシュアに仰せられた。「きょうから、わたしはイスラエル全体の見ている前で、あなたを大いなる者としよう。それは、わたしがモーセとともにいたように、あなたとともにいることを、彼らが知るためである。[ 1<ヨシュアは祭司たちに命じて言った。「契約の箱をかつぎ、民の先頭に立って渡りなさい。」そこで、彼らは契約の箱をかつぎ、民の先頭に立って行った。 '~9}N{zyy(x|wvuut?sKr3qxognn"mFlkj2ibh8ffedcbQa``E__9^^E]\[ZZ8YJWVVGUYTSRuQPPOeNNLLhJIIHGGGEFFE]DC`BA@@ ?b>t=<;:998766%4332)10/.S--2,,,[,+++T+ ***))))((( '&c%%H$#x"r!!f &Gn9gaP[> Q W c=s+@Q<東の境界線は、塩の海であって、ヨルダン川の川口までで、北側の境界線は、ヨルダン川の川口の湖の入江から始まり、%?E<アツモンに進んで、エジプト川に出て、その境界線の終わりは海である。これが、あなたがたの南の境界線である。F><アクラビムの坂の南に出て、ツィンに進み、カデシュ・バルネアの南から上って、ヘツロンに進み、さらにアダルに上って、カルカに回り、T=#<その南の境界線は、塩の海の端、南に面する入江から、*< Q<ユダ族の諸氏族が、くじで割り当てられた地は、エドムの国境に至り、その南端は、南のほうのツィンの荒野であった。R;<ヘブロンの名は、以前はキルヤテ・アルバであった。アルバというのは、アナク人の中の最も偉大な人物であった。そして、その地に戦争はやんだ。R:<それで、ヘブロンは、ケナズ人エフネの子カレブの相続地となった。今日もそうである。それは、彼がイスラエルの神、主に従い通したからである。~9w< それでヨシュアは、エフネの子カレブを祝福し、彼にヘブロンを相続地として与えた。w8i< どうか今、主があの日に約束されたこの山地を私に与えてください。あの日、あなたが聞いたように、そこにはアナク人がおり、城壁のある大きな町々があったのです。主が私とともにいてくだされば、主が約束されたように、私は彼らを追い払うことができましょう。」L7< しかも、モーセが私を遣わした日のように、今も壮健です。私の今の力は、あの時の力と同様、戦争にも、また日常の出入りにも耐えるのです。A6}< 今、ご覧のとおり、主がこのことばをモーセに告げられた時からこのかた、イスラエルが荒野を歩いた四十五年間、主は約束されたとおりに、私を生きながらえさせてくださいました。今や私は、きょうでもう八十五歳になります。5< そこでその日、モーセは誓って、『あなたの足が踏み行く地は、必ず永久に、あなたとあなたの子孫の相続地となる。あなたが、私の神、主に従い通したからである。』と言いました。%4E<私といっしょに上って行った私の身内の者たちは、民の心をくじいたのですが、私は私の神、主に従い通しました。v3g<主のしもべモーセがこの地を偵察するために、私をカデシュ・バルネアから遣わしたとき、私は四十歳でした。そのとき、私は自分の心の中にあるとおりを彼に報告しました。M2<ときに、ユダ族がギルガルでヨシュアのところに近づいて来た。そして、ケナズ人エフネの子カレブが、ヨシュアに言った。「主がカデシュ・バルネアで、私とあなたについて、神の人モーセに話されたことを、あなたはご存じのはずです。u1e<イスラエル人は、主がモーセに命じたとおりに行なって、その地を割り当てた。 0;<ヨセフの子孫が、マナセとエフライムの二部族になっていたからである。彼らは、レビ族には、その住むための町々と彼らの所有になる家畜のための放牧地を除いては、その地で割り当て地を与えなかった。R/<モーセはすでに二部族と半部族とに、ヨルダン川の向こう側で相続地を与えており、またレビ人には、彼らの中で相続地を与えなかったからであり、~.w<主がモーセを通して命じたとおりに、九部族と半部族とにくじで相続地を割り当てた。 - <イスラエル人がカナンの地で相続地の割り当てをした地は次のとおりである。その地を祭司エルアザルと、ヌンの子ヨシュアと、イスラエル人の諸部族の一族のかしらたちが、彼らに割り当て、1,]< !レビ部族には、モーセは相続地を与えなかった。主が彼らに約束されたとおりにイスラエルの神、主が彼らの相続地である。(+K< これらは、エリコのあたりのヨルダン川の向こう側、東のほうのモアブの草原で、モーセが割り当てた相続地である。p*[< またギルアデの半分、バシャンのオグの王国の町であるアシュタロテとエデレイ。これらは、マナセの子マキルの子孫、すなわち、マキル族の半分の諸氏族に与えられた。C)< 彼らの地域は、マハナイムからバシャンの全部、バシャンの王オグの王国の全部、バシャンにあるハボテ・ヤイルの全部、その六十の町。 (< モーセはまた、マナセの半部族にも、相続地を与えた。マナセの半部族の諸氏族のものである。i'M< これらは、ガド族の諸氏族の相続地であり、その町々と村々であった。 &;< 谷の中ではベテ・ハラムと、ベテ・ニムラと、スコテと、ツァフォン。ヘシュボンの王シホンの王国の残りの地、ヨルダン川とその地域でヨルダン川の向こう側、東のほうで、キネレテ湖の端までであった。~%w< ヘシュボンからラマテ・ハミツパとベトニムまで、マハナイムからデビルの国境まで。$9< 彼らの地域は、ヤゼルと、ギルアデのすべての町々、アモン人の地の半分で、ラバに面するアロエルまでの地、`#;< モーセはまた、ガド部族、ガド族の諸氏族にも相続地を与えた。."W< ルベン人の地域は、ヨルダン川とその地域であった。これはルベン族の諸氏族の相続地であり、その町々と村々であった。~!w< イスラエル人は、これらを殺したほか、ベオルの子、占い師のバラムをも剣で殺した。A }< 台地のすべての町々と、ヘシュボンを治めていたエモリ人の王シホンの王国の全部。モーセは、シホンと、ミデヤンの君主、エビ、レケム、ツル、フル、レバとを打った。これらは、その地に住んでいたシホンの首長たちであった。W)< ベテ・ペオルと、ピスガの傾斜地と、ベテ・ハエシモテ、`;< キルヤタイムと、シブマ、谷の丘にあるツェレテ・ハシャハル、>y< ヤハツと、ケデモテと、メファアテと、 < ヘシュボンとその台地にあるすべての町々、ディボン、バモテ・バアルとベテ・バアル・メオン、 < 彼らの地域は、アルノン川の縁にあるアロエルとその谷の中にある町から、メデバの全台地、K< モーセはルベン部族の諸氏族に相続地を与えた。[1< ただレビの部族だけには、相続地が与えられなかった。主が約束されたとおり、イスラエルの神、主への火によるささげ物、それが彼らの相続地であった。R< しかし、イスラエル人は、ゲシュル人とマアカ人とを追い払わなかったので、ゲシュルとマアカとは、イスラエルの中に住んだ。今日もそうである。L< アシュタロテとエデレイを治めていたバシャンのオグの全王国。オグはレファイムの生き残りであった。モーセはこれらを打って、追い払った。'< ギルアデと、ゲシュル人、ならびにマアカ人の領土、ヘルモン山の全部、サルカまでのバシャンの全部。~w< ヘシュボンを治めていたエモリ人の王シホンの、アモン人の国境までのすべての町々。 < アルノン川の縁にあるアロエルと、その谷の中にある町からディボンまでのメデバの全台地。< マナセの他の半部族とともにルベン人とガド人とは、ヨルダン川の向こう側、東のほうで、モーセが彼らに与えた相続地を取っていた。主のしもべモーセが彼らに与えたとおりである。< 今、あなたはこの地を、九つの部族と、マナセの半部族とに、相続地として割り当てよ。」D< レバノンからミスレフォテ・マイムまでの山地のすべての住民、すなわちシドン人の全部。わたしは彼らをイスラエル人の前から追い払おう。わたしが命じたとおりに、ただあなたはその地をイスラエルに相続地としてくじで分けよ。"?< また、ヘルモン山のふもとのバアル・ガドから、レボ・ハマテまでのゲバル人の地、およびレバノンの東側全部。r_< カナン人の全土、シドン人のメアラからエモリ人の国境のアフェクまでの地。)M< エジプトの東のシホルから、北方のカナン人のものとみなされているエクロンの国境まで、ペリシテ人の五人の領主、ガザ人、アシュドデ人、アシュケロン人、ガテ人、エクロン人の地、それに南のアビム人の地、x k< その残っている地は次のとおりである。ペリシテ人の全地域、ゲシュル人の全土、H  < ヨシュアは年を重ねて老人になった。主は彼に仰せられた。「あなたは年を重ね、老人になったが、まだ占領すべき地がたくさん残っている。N < ティルツァの王ひとり。合計三十一人の王である。c A< ドルの高地にいるドルの王ひとり。ギルガルのゴイムの王ひとり。W )< ケデシュの王ひとり。カルメルのヨクネアムの王ひとり。>y< タナクの王ひとり。メギドの王ひとり。T#< シムロン・メロンの王ひとり。アクシャフの王ひとり。A< マドンの王ひとり。ハツォルの王ひとり。E< アフェクの王ひとり。シャロンの王ひとり。E< タプアハの王ひとり。ヘフェルの王ひとり。>y< マケダの王ひとり。ベテルの王ひとり。A< リブナの王ひとり。アドラムの王ひとり。>y< ホルマの王ひとり。アラデの王ひとり。>y< デビルの王ひとり。ゲデルの王ひとり。A< エグロンの王ひとり。ゲゼルの王ひとり。E~< ヤルムテの王ひとり。ラキシュの王ひとり。H} < エルサレムの王ひとり。ヘブロンの王ひとり。Q|< エリコの王ひとり。ベテルのそばのアイの王ひとり。I{ < これらは、山地、低地、アラバ、傾斜地、荒野、およびネゲブにおり、ヘテ人、エモリ人、カナン人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人であった。zzo< ヨシュアとイスラエル人とがヨルダン川のこちら側、西のほうで、レバノンの谷にあるバアル・ガドから、セイルへ上って行くハラク山までの地で打った王たちは、次のとおりである。・ヨシュアはこの地をイスラエルの部族に、所有地、その割り当ての地として与えた。・Uy%< 主のしもべモーセとイスラエル人とは彼らを打った。主のしもべモーセは、ルベン人と、ガド人と、マナセの半部族に、これらを所有地として与えた。Ux%< ヘルモン山、サルカ、ゲシュル人とマアカ人の国境に至るバシャンの全土、およびギルアデの半分、ヘシュボンの王シホンの国境までを支配していた。"w?< また、レファイムの生き残りのひとりであったバシャンの王オグの領土。彼は、アシュタロテとエデレイに住み、Xv+< またアラバを、東のキネレテ湖までと、東のアラバの海、すなわち塩の海、ベテ・ハエシモテの道まで、南はピスガの傾斜地のふもとまで支配していた。^u7< エモリ人の王シホン。彼はヘシュボンに住み、アルノン川の縁にあるアロエル、川の中部とギルアデの半分、アモン人の国境のヤボク川までを支配していた。{t s< イスラエル人は、ヨルダン川の向こう側、日の上る方で、アルノン川からヘルモン山まで、それと東アラバの全部を打ち、それを占領したが、その地の王たちは次のとおりである。;sq< こうしてヨシュアは、その地をことごとく取った。すべて主がモーセに告げたとおりであった。ヨシュアはこの地を、イスラエルの部族の割り当てにしたがって、相続地としてイスラエルに分け与えた。その地に戦争はやんだ。%rE< それでイスラエル人の地には、アナク人がいなくなった。ただガザ、ガテ、アシュドデにわずかの者が残っていた。vqg< そのとき、ヨシュアは行って、アナク人を、山地、ヘブロン、デビル、アナブ、ユダのすべての山地、イスラエルのすべての山地から断ち、彼らをその町々とともに聖絶した。 p;< 彼らの心をかたくなにし、イスラエルを迎えて戦わせたのは、主から出たことであり、それは主が彼らを容赦なく聖絶するためであった。まさに、主がモーセに命じたとおりに彼らを一掃するためであった。1o]< ギブオンの住民ヒビ人を除いては、イスラエル人と和を講じた町は一つもなかった。彼らは戦って、すべてのものを取った。Qn< ヨシュアは、これらすべての王たちと長い間戦った。pm[< セイルへ上って行くハラク山から、ヘルモン山のふもとのレバノンの谷にあるバアル・ガドまでを取った。また、それらの王をことごとく捕えて、彼らを打って、殺した。Ol< こうして、ヨシュアはこの地のすべて、すなわち山地、ネゲブの全地域、ゴシェンの全土、低地、アラバ、およびイスラエルの山地と低地を取り、ykm< 主がそのしもべモーセに命じられたとおりに、モーセはヨシュアに命じたが、ヨシュアはそのとおりに行ない、主がモーセに命じたすべてのことばを、一言も取り除かなかった。j#< これらの町々のすべての分捕り物と家畜とは、イスラエル人の戦利品として自分たちのものとした。ただし人間はみな、剣の刃で打ち殺し、彼らを一掃して、息のあるものはひとりも残さなかった。i9< ただしイスラエルは、丘の上に立っている町々は焼かなかった。ヨシュアが焼いたハツォルだけは例外である。jhO< ヨシュアは、それらの王たちのすべての町々、および、そのすべての王たちを捕え、彼らを剣の刃で打ち殺し、聖絶した。主のしもべモーセが命じたとおりであった。:go< 彼らは、その中のすべての者を剣の刃で打ち、彼らを聖絶した。息のあるものは、何も残さなかった。彼はハツォルを火で焼いた。Rf< そのとき、ヨシュアは引き返して、ハツォルを攻め取り、その王を剣で打ち殺した。ハツォルは以前、これらすべての王国の首都だったからである。e< ヨシュアは、主が命じたとおりに彼らにして、彼らの馬の足の筋を切り、彼らの戦車を火で焼いた。8dk< 主が彼らをイスラエルの手に渡されたので、イスラエルは、彼らを打ち、大シドン、およびミスレフォテ・マイムまで追い、さらに東のほうでは、ミツパの谷まで彼らを追い、ひとりも生き残る者がないまでに彼らを打った。c'< そこで、ヨシュアは戦う民をみな率いて、メロムの水のあたりで、彼らを急襲し、彼らに襲いかかった。Db< 主はヨシュアに仰せられた。「彼らを恐れてはならない。あすの今ごろ、わたしは彼らをことごとくイスラエルの前で、刺し殺された者とするからだ。あなたは、彼らの馬の足の筋を切り、彼らの戦車を火で焼かなければならない。」1a]< これらの王たちはみな、相集まり、進んで来て、イスラエルと戦うために、メロムの水のあたりに一つになって陣を敷いた。`9< それで彼らは、その全陣営を率いて出て来た。その人数は海辺の砂のように多く、馬や戦車も非常に多かった。F_< すなわち、東西のカナン人、エモリ人、ヘテ人、ペリジ人、山地のエブス人、ミツパの地にあるヘルモンのふもとのヒビ人に使いをやった。x^k< また北方の山地、キネレテの南のアラバ、低地、西方のドルの高地にいる王たち、 ] < ハツォルの王ヤビンは、このことを聞いて、マドンの王ヨバブ、シムロンの王、アクシャフの王、o\Y< +それで、ヨシュアは全イスラエルを率いて、ギルガルの陣営に引き揚げた。C[< *ヨシュアはこれらすべての王たちとその地とをいちどきに攻め取った。イスラエルの神、主が、イスラエルのために戦われたからである。Z3< )ヨシュアは、また、カデシュ・バルネアからガザまで、およびゴシェンの全土をギブオンに至るまで打った。5Ye< (こうして、ヨシュアはその全土、すなわち山地、ネゲブ、低地、傾斜地、そのすべての王たちを打ち、ひとりも生き残る者がないようにし、息のあるものはみな聖絶した。イスラエルの神、主が命じられたとおりであった。}Xu< 'そして彼は、その地とその王、およびその中のすべての町々を取り、剣の刃でこれらを打ち、その中のすべての者を聖絶し、ひとりも生き残る者がないようにした。彼がデビルとその王にしたことは、ヘブロンにしたとおりであり、またリブナとその王にしたとおりであった。iWM< &ヨシュアは全イスラエルを率いて、デビルに引き返し、これと戦った。AV}< %彼らは、それを取り、それとその王、およびそのすべての町々とその中のすべての者を、剣の刃で打ち、ひとりも生き残る者がないようにした。すべてエグロンにしたとおりであった。彼は、それとその中のすべての者を聖絶した。 U< $ヨシュアはまた、全イスラエルを率いて、エグロンからヘブロンに上り、彼らはそれと戦った。:To< #彼らはその日それを取り、剣の刃でそれを打ち、その日、その中のすべての者を聖絶した。すべてラキシュにしたとおりであった。%SE< "ヨシュアはまた、全イスラエルを率いて、ラキシュからエグロンに進み、それに向かって陣を敷き、それと戦った。RR< !そのとき、ゲゼルの王ホラムが、ラキシュを助けるために上って来たので、ヨシュアは、彼とその民を打ち、ひとりも生き残る者のないまでにした。gQI< 主がラキシュをイスラエルの手に渡されたので、彼は二日目にそれを取り、それと、その中のすべての者を、剣の刃で打った。すべてリブナにしたとおりであった。"P?< ヨシュアはまた、全イスラエルを率いて、リブナからラキシュに進み、それに向かって陣を敷き、それと戦った。,OS< 主が、その地も、その王も、イスラエルの手に渡されたので、彼は、この地とその中のすべての者を、剣の刃で打ち、その中にひとりも生き残る者がないようにした。彼はエリコの王にしたように、その王にもした。uNe< ヨシュアは全イスラエルを率いて、マケダからリブナに進み、リブナと戦った。8Mk< その日、ヨシュアはマケダを攻め取り、剣の刃で、この地とその王とを打った。彼は、この地とその中にいたすべての者を聖絶し、ひとりも生き残る者がないようにした。彼はエリコの王にしたように、マケダの王にもした。jLO< 日の入るころになって、ヨシュアは彼らを木から降ろすように命じ、彼らが隠れていたほら穴の中に投げ込み、ほら穴の口に大きな石を置かせた。今日もそうである。K-< このようにして後、ヨシュアは彼らを打って死なせ、彼らを五本の木にかけ、夕方まで木にかけておいた。aJ=< ヨシュアは彼らに言った。「恐れてはならない。おののいてはならない。強くあれ。雄々しくあれ。あなたがたの戦うすべての敵は、主がこのようにされる。」}Iu< 彼らがその王たちをヨシュアのもとに引き出して来たとき、ヨシュアはイスラエルのすべての人々を呼び寄せ、自分といっしょに行った戦士たちを率いた人たちに言った。「近寄って、この王たちの首に足をかけなさい。」そこで彼らは近寄り、その王たちの首に足をかけた。jHO< 彼らはそのとおりにして、ほら穴からあの五人の王たち、エルサレムの王、ヘブロンの王、ヤルムテの王、ラキシュの王、エグロンの王を彼のもとに引き出して来た。+GQ< その後、ヨシュアは言った。「ほら穴の口を開いて、ほら穴からあの五人の王たちを私のもとに引き出して来なさい。」4Fc< そこで民はみな無事にマケダの陣営のヨシュアのもとに引き揚げたが、イスラエル人に向かってののしる者はだれもなかった。^E7< ヨシュアとイスラエル人は、非常に激しく打って、彼らを絶ち滅ぼし、ついに全滅させた。彼らのうちの生き残った者たちは、城壁のある町々に逃げ込んだ。D5< しかしあなたがたはそこにとどまってはならない。敵のあとを追い、彼らのしんがりを攻撃しなさい。彼らの町にはいらせてはならない。あなたがたの神、主が彼らをあなたがたの手に渡されたからだ。」C9< そこでヨシュアは言った。「ほら穴の口に大きな石をころがし、そのそばに人を置いて、彼らを見張りなさい。B!< その後、マケダのほら穴に隠れている五人の王たちが見つかったという知らせがヨシュアにはいった。ZA/< これらの五人の王たちは逃げて、マケダのほら穴に隠れた。c@A< ヨシュアは、全イスラエルを率いてギルガルの陣営に引き揚げた。"??< 主が人の声を聞き入れたこのような日は、先にもあとにもなかった。主がイスラエルのために戦ったからである。>)< 民がその敵に復讐するまで、日は動かず、月はとどまった。これは、ヤシャルの書にしるされているではないか。こうして、日は天のまなかにとどまって、まる一日ほど出て来ることを急がなかった。m=U< 主がエモリ人をイスラエル人の前に渡したその日、ヨシュアは主に語り、イスラエルの見ている前で言った。「日よ。ギブオンの上で動くな。月よ。アヤロンの谷で。」J<< 彼らがイスラエルの前から逃げて、ベテ・ホロンの下り坂にいたとき、主は天から彼らの上に大きな石を降らし、アゼカに至るまでそうしたので、彼らは死んだ。イスラエル人が剣で殺した者よりも、音の石で死んだ者のほうが多かった。;y< 主が彼らをイスラエルの前でかき乱したので、イスラエルはギブオンで彼らを激しく打ち殺し、ベテ・ホロンの上り坂を通って彼らを追い、アゼカとマケダまで行って彼らを打った。o:Y< それで、ヨシュアは夜通しギルガルから上って行って、突然彼らを襲った。9y< 主はヨシュアに仰せられた。「彼らを恐れてはならない。わたしが彼らをあなたの手に渡したからだ。彼らのうち、ひとりとしてあなたの前に立ち向かうことのできる者はいない。」8< そこでヨシュアは、すべての戦う民と、すべての勇士たちとを率いて、ギルガルから上って行った。 7 < ギブオンの人々は、ギルガルの陣営のヨシュアのところに使いをやって言った。「あなたのしもべどもからあなたの手を引かないで、早く、私たちのところに上って来て私たちを救い、助けてください。山地に住むエモリ人の王たちがみな集まって、私たちに向かっているからです。」&6G< それで、エモリ人の五人の王たち、エルサレムの王、ヘブロンの王、ヤルムテの王、ラキシュの王、エグロンの王とその全陣営は、相集まり、上って行って、ギブオンに向かって陣を敷き、それを攻めて戦った。L5< 「私のところに上って来て、私を助けてください。私たちはギブオンを打ちましょう。ギブオンがヨシュア、イスラエル人と和を講じたから。」d4C< それで、エルサレムの王アドニ・ツェデクは、ヘブロンの王ホハム、ヤルムテの王ピルアム、ラキシュの王ヤフィア、エグロンの王デビルに使いをやって言った。d3C< 大いに恐れた。それは、ギブオンが大きな町であって、王国の都の一つのようであり、またアイよりも大きくて、そこの人々はみな勇士たちであったからである。@2 }< さて、エルサレムの王アドニ・ツェデクは、ヨシュアがアイを攻め取って、それを聖絶し、先にエリコとその王にしたようにアイとその王にもしたこと、またギブオンの住民がイスラエルと和を講じて、彼らの中にいることを聞き、X1+< こうしてヨシュアは、その日、彼らを会衆のため、また主の祭壇のため、主が選ばれた場所で、たきぎを割る者、水を汲む者とした。今日もそうである。~0w< ヨシュアは彼らにそのようにし、彼らをイスラエル人の手から救って、殺さなかった。@/{< ご覧ください。私たちは今、あなたの手の中にあります。あなたのお気に召すように、お目にかなうように私たちをお扱いください。」 .< すると、彼らはヨシュアに答えて言った。「あなたの神、主がそのしもべモーセに、この全土をあなたがたに与え、その地の住民のすべてをあなたがたの前から滅ぼしてしまうようにと、お命じになったことを、このあなたのしもべどもは、はっきり知らされたのです。ですから、あなたがたの前で私たちのいのちが失われるのを、非常に恐れたので、このようなことをしたのです。7-i< 今、あなたがたはのろわれ、あなたがたはいつまでも奴隷となり、私の神の家のために、たきぎを割る者、水を汲む者となる。」,#< ヨシュアは彼らを呼び寄せて、彼らに次のように言った。「あなたがたは、私たちの中に住んでいながら、なぜ、『私たちはあなたがたから非常に遠い所にいる。』と言って、私たちを欺いたのか。p+[< 族長たちが全会衆に、「彼らを生かしておこう。」と言ったので、彼らは全会衆のために、たきぎを割る者、水を汲む者となった。族長たちが彼らに言ったとおりである。O*< 私たちは彼らにこうしよう。彼らを生かしておこう。そうすれば、私たちが彼らに誓った誓いのために、御怒りが私たちの上に下らないだろう。」R)< そこで族長たちはみな、全会衆に言った。「私たちはイスラエルの神、主にかけて彼らに誓った。だから今、私たちは彼らに触れることはできない。|(s< 会衆の上に立つ族長たちがすでにイスラエルの神、主にかけて彼らに誓っていたので、イスラエル人は彼らを打たなかった。しかし、全会衆は族長たちに向かって不平を鳴らした。^'7< それから、イスラエル人は旅立って、三日目に彼らの町々に着いた。彼らの町々とは、ギブオン、ケフィラ、ベエロテ、およびキルヤテ・エアリムであった。.&W< 彼らと盟約を結んで後三日たったとき、人々は、彼らが近くの者たちで、自分たちの中に住んでいるということを聞いた。(%K< ヨシュアが彼らと和を講じ、彼らを生かしてやるとの盟約を結んだとき、会衆の上に立つ族長たちは、彼らに誓った。r$_< そこで人々は、彼らの食料のいくらかを取ったが、主の指示を仰がなかった。# < また、ぶどう酒を満たしたこれらの皮袋も、新しかったのですが、ご覧のとおり、破れてしまいました。私たちのこの着物も、はきものも、非常に長い旅のために、古びてしまいました。」5"e< この私たちのパンは、私たちがあなたがたのところに来ようとして出た日に、それぞれの家から、まだあたたかなのを、食料として準備したのですが、今はもう、ご覧のとおり、かわいて、ぼろぼろになってしまいました。h!K< それで、私たちの長老たちや、私たちの国の住民はみな、私たちに言いました。『あなたがたは、旅のための食料を手に持って、彼らに会いに出かけよ。そして彼らに、私たちはあなたがたのしもべです。それで、今、私たちと盟約を結んでくださいと言え。』g I< 主がヨルダン川の向こう側のエモリ人のふたりの王、ヘシュボンの王シホン、およびアシュタロテにいたバシャンの王オグになさったすべての事を聞いたからです。jO< 彼らは言った。「しもべどもは、あなたの神、主の名を聞いて、非常に遠い国からまいりました。私たちは主のうわさ、および主がエジプトで行なわれたすべての事、U%< すると、彼らはヨシュアに言った。「私たちはあなたのしもべです。」しかしヨシュアは彼らに言った。「あなたがたはだれだ。どこから来たのか。」 ]~?}|{z>=_y<-エフデ、ベネ・ベラク、ガテ・リモン、5^g<,エルテケ、ギベトン、バアラテ、2]a<+エロン、ティムナ、エクロン、8\m<*シャアラビン、アヤロン、イテラ、o[Y<)彼らの相続地となる地域は、ツォルア、エシュタオル、イル・シェメシュ、NZ<(第七番目のくじは、ダン部族の諸氏族に当たった。Y}<'これが、ナフタリ部族の諸氏族の相続地で、その町々と、それらに属する村々であった。+XQ<&イルオン、ミグダル・エル、ホレム、ベテ・アナテ、ベテ・シェメシュなど十九の町と、それらに属する村々であった。>Wy<%ケデシュ、エデレイ、エン・ハツォル、,VU<$アダマ、ラマ、ハツォル、oUY<#その城壁のある町々は、ツィディム、ツェル、ハマテ、ラカテ、キネレテ、^T7<"その境界線は、西のほう、アズノテ・タボルに戻り、そこからフコクに出る。南はゼブルンに達し、西はアシェルに達し、日の上る方はヨルダン川に達する。OS<!彼らの地域は、ヘレフとツァアナニムの樫の木のところから、アダミ・ハネケブ、ヤブネエルを経てラクムまでで、終わりはヨルダン川であった。oRY< 第六番目のくじは、ナフタリ人、すなわちナフタリ族の諸氏族に当たった。~Qw<これがアシェル部族の諸氏族の相続地で、その町々と、それらに属する村々であった。rP_<アコ、アフェク、レホブなど、二十二の町と、それらに属する村々であった。aO=<その境界線は、ラマのほうに戻り、城壁のある町ツロに至る。またその境界線は、ホサのほうに戻り、その終わりは海であった。それに、マハレブ、アクジブ、ZN/<エブロン、レホブ、ハモン、カナを経て、大シドンに至る。XM+<また、日の上る方、ベテ・ダゴンに戻り、ゼブルンに達し、北のほう、エフタ・エルの谷、ベテ・ハエメク、ネイエルを経て、左のほう、カブルに出て、L<アラメレク、アムアデ、ミシュアルで、西のほう、カルメルとシホル・リブナテに達する。TK#<彼らの地域は、ヘルカテ、ハリ、ベテン、アクシャフ、TJ#<第五番目のくじは、アシェル部族の諸氏族に当たった。I<これが、イッサカル部族の諸氏族の相続地で、その町々と、それらに属する村々であった。vHg<その境界線は、タボルに達し、それからシャハツィマと、ベテ・シェメシュに向かい、その境界線の終わりはヨルダン川であった。十六の町と、それらに属する村々であった。TG#<レメテ、エン・ガニム、エン・ハダ、ベテ・パツェツ。2Fa<ラビテ、キシュヨン、エベツ、;Es<ハファライム、シオン、アナハラテ、ND<彼らの地域は、イズレエル、ケスロテ、シュネム、rC_<第四番目のくじは、イッサカル、すなわちイッサカル族の諸氏族に当たった。~Bw<これは、ゼブルン族の諸氏族の相続地で、その町々と、それらに属する村々であった。A3<そしてカタテ、ナハラル、シムロン、イデアラ、ベツレヘムなど十二の町と、それらに属する村々であった。@ <その境界線は、そこを北のほう、ハナトンに回り、その終わりはエフタ・エルの谷であった。 ?< そこから東のほう、ガテ・ヘフェルとエテ・カツィンに進み、ネアのほうに折れてリモンに出る。+>Q< また、サリデのほう、東のほう日の上る方に戻り、キスロテ・タボルの地境に至り、ダベラテに出て、ヤフィアに上る。=< その境界線は、西のほう、マルアラに上り、ダベシェテに達し、ヨクネアムの東にある川に達した。<!< 第三番目のくじは、ゼブルン族の諸氏族のために引かれた。彼らの相続地となる地域はサリデに及び、|;s< シメオン族の相続地は、ユダ族の割り当て地から取られた。それは、ユダ族の割り当て地が彼らには広すぎたので、シメオン族は彼らの相続地の中に割り当て地を持ったのである。R:<および、これらの町々の周囲にあって、バアラテ・ベエル、南のラマまでのすべての村々であった。これがシメオン部族の諸氏族の相続地であった。l9S<アイン、リモン、エテル、アシャン。四つの町と、それらに属する村々。f8G<ベテ・レバオテ、シャルヘンで、十三の町と、それらに属する村々。N7<ツィケラグ、ベテ・マルカボテ、ハツァル・スサ、26a<エルトラデ、ベトル、ホルマ、>5y<ハツァル・シュアル、バラ、エツェム、Q4<彼らの相続地は、ベエル・シェバ、シェバ、モラダ、03 ]<第二番目のくじは、シメオン、すなわちシメオン部族の諸氏族に当たった。彼らの相続地は、ユダ族の相続地の中にあった。g2I<ツェラ、エレフ、エブスすなわちエルサレム、ギブアテ、キルヤテなど十四の町と、それらに属する村々であった。これがベニヤミン族の諸氏族の相続地であった。51g<レケム、イルペエル、タルアラ、/0[<ミツパ、ケフィラ、モツァ、8/m<また、ギブオン、ラマ、ベエロテ、{.q<ケファル・ハアモナ、オフニ、ゲバで、十二の町と、それらに属する村々であった。)-O<アビム、パラ、オフラ、A,<ベテ・ハアラバ、ツェマライム、ベテル、~+w<さて、ベニヤミン部族の諸氏族の町々は、エリコ、ベテ・ホグラ、エメク・ケツィツ、1*]<ヨルダン川が東側の境界線となっていた。これはベニヤミン人の相続地で、その諸氏族の周囲の境界線によるものであった。U)%<その境界線は、北のほう、ベテ・ホグラの傾斜地に進み、境界線の終わりは塩の海の北の入江、ヨルダン川の南端であった。これが南の境界であった。f(G<それから、北のほう、アラバの近くの傾斜地に進み、アラバに下る。+'Q<それから北のほうに折れ、エン・シェメシュに出、アドミムの坂に対するゲリロテに出、ルベンの子ボハンの石に下る。p&[<境界線は、北のほう、レファイムの谷間の中のベン・ヒノムの谷を見おろす山の端に下り、ヒノムの谷を、南のほうのエブス人のいる傾斜地に下り、エン・ロゲルに下る。 %<南側は、キルヤテ・エアリムの端からで、境界線は西のほうへ出て、メ・ネフトアハの泉に出て、$y<境界線は折れて、西側で、ベテ・ホロンに面する山から、南のほうに回り、その終わりはユダ族の町キルヤテ・バアル、すなわちキルヤテ・エアリムであった。これが西側であった。v#g< そこから境界線は、ルズに向かい、ルズの南のほうの傾斜地に進む。ルズはベテルである。さらに、境界線は、下ベテ・ホロンの南にある山の近くのアテロテ・アダルに下る。s"a< 彼らの北側の境界線は、ヨルダン川から出て、その境界線は、エリコの北側に上って行き、さらに山地を西のほうに上って行き、その終わりはベテ・アベンの荒野であった。!-< ベニヤミン部族の諸氏族がくじを引いた。彼らのくじに当たった地域は、ユダ族とヨセフ族の間にあった。I  < ヨシュアはシロで主の前に、彼らのため、くじを引いた。こうしてヨシュアは、その地をイスラエル人に、その割り当て地によって分割した。C< その者たちは行って、その地を巡り、それを町ごとに七つの割り当て地ごとに書き物にしるし、シロの宿営にいるヨシュアのもとに来た。}u<そこで、その者たちは行く準備をした。ヨシュアは、その地の調査に出て行く者たちに命じて言った。「あなたがたは行って、その地を行き巡り、その地について書きしるし、私のところに帰って来なさい。私はシロで、主の前に、あなたがたのため、ここでくじを引こう。」1<しかしレビ人には、あなたがたの中で割り当て地がない。主の祭司として仕えることが、その相続地だからである。また、ガドと、ルベンと、マナセの半部族とは、ヨルダン川の向こう側、東のほうで、すでに彼らの相続地を受けている。それは、主のしもべモーセが、彼らに与えたものである。」 <あなたがたは、その地の七つの割り当て地を書きしるし、それをここの私のところに持って来なければならない。私はここで、私たちの神、主の前に、あなたがたのために、くじを引こう。O<彼らは、それを七つの割り当て地に分割しなさい。ユダは南側の彼の地域にとどまり、ヨセフ家は北側の彼らの地域にとどまらなければならない。<部族ごとに三人の者を選び出しなさい。彼らが立ってその地を行き巡るように、私は彼らを送り出そう。彼らはその地についてその相続地のことを書きしるし、私のところに来なければならない。mU<そこで、ヨシュアはイスラエル人に言った。「あなたがたの父祖の神、主が、あなたがたに与えられた地を占領しに行くのを、あなたがたはいつまで延ばしているのか。 <イスラエル人の中で、まだ自分たちの相続地が割り当てられていない七つの部族が残っていた。$ E<さて、イスラエル人の全会衆はシロに集まり、そこに会見の天幕を建てた。この地は彼らによって征服されていた。M<山地もあなたのものとしなければならない。それが森であっても、切り開いて、その終わる所まで、あなたのものとしなければならない。カナン人は鉄の戦車を持っていて、強いのだから、あなたは彼らを追い払わなければならないのだ。」#<するとヨシュアは、ヨセフ家の者、エフライムとマナセにこう言った。「あなたは数の多い民で、大きな力を持っている。あなたは、ただ一つのくじによる割り当て地だけを持っていてはならない。/Y<ヨセフ族は答えた。「山地は私どもには十分ではありません。それに、谷間の地に住んでいるカナン人も、ベテ・シェアンとそれに属する村落にいる者も、イズレエルの谷にいる者もみな、鉄の戦車を持っています。」 ;<ヨシュアは彼らに言った。「もしもあなたが数の多い民であるなら、ペリジ人やレファイム人の地の森に上って行って、そこを自分で切り開くがよい。エフライムの山地は、あなたには狭すぎるのだから。」2_<ヨセフ族はヨシュアに告げて言った。「主が今まで私を祝福されたので、私は数の多い民になりました。あなたはなぜ、私にただ一つのくじによる相続地、ただ一つの割り当て地しか分けてくださらなかったのですか。」-< イスラエル人は、強くなってから、カナン人に苦役を課したが、彼らを追い払ってしまうことはなかった。'< しかしマナセ族は、これらの町々を占領することができなかった。カナン人はこの土地に住みとおした。$C< またマナセには、イッサカルとアシェルの中に、ベテ・シェアンとそれに属する村落、イブレアムとそれに属する村落、ドルの住民とそれに属する村落、エン・ドルの住民とそれに属する村落、タナクの住民とそれに属する村落、メギドの住民とそれに属する村落があった。この第三番目は高地であった。L< その南は、エフライムのもの、北はマナセのものであった。海がその境界となった。マナセは、北はアシェルに、東はイッサカルに達していた。 < またその境界線は、カナ川に下り、川の南に向かった。そこの町々は、マナセの町々の中にあって、エフライムのものであった。マナセの境界線は、川の北で、その終わりは海であった。 3<タプアハの地は、マナセのものであったが、マナセの境界に近いタプアハは、エフライム族のものであった。U %<マナセの境界線は、アシェルからシェケムに面したミクメタテに向かい、その境界線は、さらに南に行って、エン・タプアハの住民のところに至った。4 c<マナセの娘たちが、彼の息子たちの間に、相続地を受けたからである。ギルアデの地は、マナセのほかの子孫のものとなった。( K<こうして、マナセはヨルダン川の向こう側のギルアデとバシャンの地のほかに、なお十の割り当て地があてがわれた。<彼女たちは、祭司エルアザルと、ヌンの子ヨシュアと、族長たちとの前に進み出て、「私たちの親類の間で、私たちにも相続地を与えるように、主はモーセに命じられました。」と言ったので、ヨシュアは主の命令で、彼女たちの父の兄弟たちの間で、彼女たちに相続地を与えた。y<ところが、マナセの子マキルの子ギルアデの子ヘフェルの子ツェロフハデには、娘だけで息子がなかった。その娘たちの名は、マフラ、ノア、ホグラ、ミルカ、ティルツァであった。#<さらにそれはマナセ族のほかの諸氏族、アビエゼル族、ヘレク族、アスリエル族、シェケム族、ヘフェル族、シェミダ族のものになった。これらは、ヨセフの子マナセの男子の子孫の諸氏族である。 5<マナセ部族が、くじで割り当てられた地は次のとおりである。マナセはヨセフの長子であった。マナセの長子で、ギルアデの父であるマキルは戦士であったので、ギルアデとバシャンが彼のものとなった。^7< 彼らはゲゼルに住むカナン人を追い払わなかったので、カナン人はエフライムの中に住んでいた。今日もそうである。カナン人は苦役に服する奴隷となった。C< このほかに、マナセ族の相続地の中に、エフライム族のために取り分けられた町々、そのすべての町々と、それに属する村々とがあった。1]<西の境界線は、タプアハからカナ川に行き、その終わりは海であった。これが、エフライム部族の諸氏族の相続地であった。{q<ヤノアハからアタロテとナアラに下り、それからエリコに達し、ヨルダン川に出る。C<その境界線は、西に向かって、北方のミクメタテに出、その境界線は、東に回ってタアナテ・シロに至り、そこからヤノアハの東に進み、:o<エフライム族の諸氏族の地域は、次のとおりである。彼らの相続地の東の境界線は、アテロテ・アダルから上ベテ・ホロンに至り、i~M<こうして、ヨセフ族、マナセとエフライムは、彼らの相続地を受けた。}9<西のほう、ヤフレテ人の領土に下り、下ベテ・ホロンの地境、さらにゲゼルに至り、その終わりは海であった。W|)<ベテルからルズに出て、アルキ人の領土アタロテに進み、c{ C<ヨセフ族が、くじで割り当てられた地の境界線は、東、エリコのあたりのヨルダン川、すなわちエリコの水から荒野に出、エリコから山地を上ってベテルに至り、Xz+<?ユダ族は、エルサレムの住民エブス人を追い払うことができなかった。それで、エブス人はユダ族とともにエルサレムに住んでいた。今日もそうである。y<>ニブシャン、塩の町、エン・ゲディ。すなわち、六つの町と、それらに属する村々である。Kx<=荒野では、ベテ・ハアラバ、ミディン、セカカ、w'<<キルヤテ・バアルすなわちキルヤテ・エアリムと、ラバ。すなわち、二つの町と、それらに属する村々。~vw<;マアラテ、ベテ・アノテ、エルテコン。すなわち、六つの町と、それらに属する村々。5ug<:ハルフル、ベテ・ツル、ゲドル、ltS<9カイン、ギブア、ティムナ。すなわち、十の町と、それらに属する村々。;ss<8イズレエル、ヨクデアム、ザノアハ、5rg<7マオン、カルメル、ジフ、ユタ、q3<6フムタ、キルヤテ・アルバ、すなわち、ヘブロン、ツィオル。すなわち、九つの町と、それらに属する村々。;ps<5ヤニム、ベテ・タプアハ、アフェカ、/o[<4アラブ、ドマ、エシュアン、lnS<3ゴシェン、ホロン、ギロ。すなわち、十一の町と、それらに属する村々。5mg<2アナブ、エシュテモア、アニム、Al<1ダナ、キルヤテ・サナ、すなわちデビル、>ky<0山地では、シャミル、ヤティル、ソコ、@j{</アシュドデと、それに属する村落、すなわち、村々。ガザと、それに属する村落、すなわち、村々。エジプト川と大海までとその沿岸。~iw<.エクロンから海まで、すべてアシュドデのほとりにある町々と、それらに属する村々。Nh<-エクロンと、それに属する村落、すなわち、村々。rg_<,ケイラ、アクジブ、マレシャ。すなわち、九つの町と、それらに属する村々。2fa<+エフタ、アシュナ、ネツィブ、/e[<*リブナ、エテル、アシャン、d<)ゲデロテ、ベテ・ダゴン、ナアマ、マケダ。すなわち、十六の町と、それらに属する村々。5cg<(カボン、ラフマス、キテリシュ、5bg<'ラキシュ、ボツカテ、エグロン、8am<&ディルアン、ミツパ、ヨクテエル、>`y<%ツェナン、ハダシャ、ミグダル・ガド、_!<$シャアライム、アディタイム、ゲデラとゲデロタイム。すなわち、十四の町と、それらに属する村々。;^s<#ヤルムテ、アドラム、ソコ、アゼカ、H] <"ザノアハ、エン・ガニム、タプアハ、エナム、K\<!低地では、エシュタオル、ツォルア、アシュナ、 [< レバオテ、シルヒム、アイン、リモンであり、二十九の町と、それらに属する村々の全部である。8Zm<ツィケラグ、マデマナ、サヌサナ、2Ya<エルトラデ、ケシル、ホルマ、/X[<バアラ、イイム、エツェム、QW<ハツァル・シュアル、ベエル・シェバ、ビズヨテヤ、HV <ハツァル・ガダ、ヘシュモン、ベテ・ペレテ、,UU<アマム、シェマ、モラダ、ZT/<ハツォル・ハダタ、ケリヨテ・ヘツロンすなわちハツォル、,SU<ジフ、テレム、ベアロテ、5Rg<ケデシュ、ハツォル、イテナン、/Q[<キナ、ディモナ、アデアダ、 P<ユダ部族が、エドムの国境のほうに持っていた最南端の町々は、カブツェエル、エデル、ヤグル、AO<ユダ部族の諸氏族の相続地は次のとおり。aN=<彼女は言った。「私に祝いの品を下さい。あなたはネゲブの地に私を送るのですから、水の泉を私に下さい。」そこで彼は、上の泉と下の泉とを彼女に与えた。gMI<彼女がとつぐとき、オテニエルは彼女をそそのかして、畑を父に求めることにした。彼女がろばから降りたので、カレブは彼女に、「何がほしいのか。」と尋ねた。L-<ケナズの子で、カレブの兄弟オテニエルがそれを取ったので、カレブは娘アクサを、彼に妻として与えた。+KQ<そのとき、カレブは言った。「キルヤテ・セフェルを打って、これを取る者には、私の娘アクサを妻として与えよう。」(JK<その後、その所から彼は、デビルの住民のところに攻め上った。デビルの名は、以前はキルヤテ・セフェルであった。4Ic<カレブは、その所からアナクの三人の息子、シェシャイ、アヒマン、タルマイを追い払った。これらはアナクの子どもである。dHC< ヨシュアは、主の命令で、エフネの子カレブに、ユダ族の中で、キルヤテ・アルバ、すなわちヘブロンを割り当て地として与えた。アルバはアナクの父であった。 G< また西の境界線は、大海とその沿岸であった。これが、ユダ族の諸氏族の周囲の境界線であった。^F7< その境界線は、エクロンの北側に出て、それから境界線は、シカロンのほうに折れ、バアラ山に進み、ヤブネエルに出て、その境界線の終わりは海であった。aE=< またその境界線は、バアラから西に回って、セイル山に至り、エアリム山の北側、すなわちケサロンに進み、ベテ・シェメシュに下り、さらにティムナに進み、|Ds< それからその境界線は、この山の頂から、メ・ネフトアハの泉のほうに折れ、エフロン山の町々に出て、それから境界線は、バアラ、すなわちキルヤテ・エアリムのほうに折れる。8Ck<またその境界線は、ベン・ヒノムの谷を上って、南のほう、エブス人のいる傾斜地、すなわちエルサレムに至る。また境界線は、西のほうヒノムの谷を見おろす山の頂に上る。この谷はレファイムの谷の北のほうの端にある。B/<境界線はまた、アコルの谷からデビルに上り、川の南側のアドミムの坂の反対側にあるギルガルに向かって北に向かう。また境界線はエン・シェメシュの水に進み、その終わりはエン・ロゲルであった。A9<境界線は、ベテ・ホグラに上り、ベテ・ハアラバの北に進み、境界線は、ルベンの子ボハンの石に上って行き、 ~~~(}}4||{{ zBy*xx.w1vudt4sr_q2pnmm2lqktjihgfeecbza5__]E[vZ1Y%WVUTT8SPRGQ8POJNMLKKiIHFtECBA@?>=<;1:R98m7^6@5U33110//.--%,,"+p*))J('&}%$$I""Q!!1*8 <y#r,,+E ! @ 1 7LW)F 彼らが主を捨てて、バアルとアシュタロテに仕えたので、a=F 彼らは、エジプトの地から自分たちを連れ出した父祖の神、主を捨てて、ほかの神々、彼らの回りにいる国々の民の神々に従い、それらを拝み、主を怒らせた。fGF それで、イスラエル人は主の目の前に悪を行ない、バアルに仕えた。gIF その同世代の者もみな、その先祖のもとに集められたが、彼らのあとに、主を知らず、また、主がイスラエルのためにされたわざも知らないほかの世代が起こった。!F 人々は彼を、エフライムの山地、ガアシュ山の北にある彼の相続の地境ティムナテ・ヘレスに葬った。NF主のしもべ、ヌンの子ヨシュアは百十歳で死んだ。jOF民は、ヨシュアの生きている間、また、ヨシュアのあとまで生き残って主がイスラエルに行なわれたすべての大きなわざを見た長老たちの生きている間、主に仕えた。9Fヨシュアが民を送り出したので、イスラエル人はそれぞれ地を自分の相続地として占領するために出て行った。~wFそれで、その場所の名をボキムと呼んだ。彼らはその場所で主にいけにえをささげた。~wF主の使いがこれらのことばをイスラエル人全体に語ったとき、民は声をあげて泣いた。a=Fそれゆえわたしは言う。『わたしはあなたがたの前から彼らを追い出さない。彼らはあなたがたの敵となり、彼らの神々はあなたがたにとってわなとなる。』」Fあなたがたはこの地の住民と契約を結んではならない。彼らの祭壇を取りこわさなければならない。』ところが、あなたがたはわたしの声に聞き従わなかった。なぜこのようなことをしたのか。% GFさて、主の使いがギルガルからボキムに上って来て言った。「わたしはあなたがたをエジプトから上らせて、あなたがたの先祖に誓った地に連れて来て言った。『わたしはあなたがたとの契約を決して破らない。k SF$エモリ人の国境はアクラビムの坂から、セラを経て、上のほうに及んだ。] 7F#こうして、エモリ人はハル・へレスと、アヤロンと、シャアルビムに住みとおした。しかし、ヨセフの一族が勢力を得るようになると、彼らは苦役に服した。 9F"エモリ人はダン族を山地のほうに圧迫した。エモリ人は、なにせ、彼らの谷に降りて来ることを許さなかった。+ SF!ナフタリはベテ・シェメシュの住民やベテ・アナテの住民を追い払わなかった。そして、その土地に住むカナン人の中に住みついた。しかし、ベテ・シェメシュとベテ・アナテの住民は、彼らのために苦役に服した。 -F そして、アシェル人は、その土地に住むカナン人の中に住みついた。彼らを追い払わなかったからである。3  cFアシェルはアコの住民や、シドンの住民や、またマハレブ、アクジブ、ヘルバ、アフェク、レホブの住民を追い払わなかった。*  QFゼブルンはキテロンの住民とナハラルの住民を追い払わなかった。それで、カナン人は彼らの中に住み、苦役に服した。  -Fエフライムはゲゼルの住民カナン人を追い払わなかった。それで、カナン人はゲゼルで彼らの中に住んだ。  -Fイスラエルは、強くなってから、カナン人を苦役に服させたが、彼らを追い払ってしまうことはなかった。X  -Fマナセはベテ・シェアンとそれに属する村落、タナクとそれに属する村落、ドルの住民とそれに属する村落、イブレアムの住民とそれに属する村落、メギドの住民とそれに属する村落は占領しなかった。それで、カナン人はその土地に住みとおした。! ?Fそこで、その者はヘテ人の地に行って、一つの町を建て、その名をルズと呼んだ。これが今日までその名である。- WF彼が町の出入口を教えたので、彼らは剣の刃でこの町を打った。しかし、その者とその氏族の者全部は自由にしてやった。c CF見張りの者は、ひとりの人がその町から出て来るのを見て、その者に言った。「この町の出入口を教えてくれないか。私たちは、あなたにまことを尽くすから。」e GFヨセフの一族はベテルを探った。この町の名は以前はルズであった。n YFヨセフの一族もまた、ベテルに上って行った。主は彼らとともにおられた。Q Fベニヤミン族はエルサレムに住んでいたエブス人を追い払わなかったので、エブス人は今日までベニヤミン族といっしょにエルサレムに住んでいる。- WF彼らはモーセが約束したとおり、ヘブロンをカレブに与えたので、カレブはその所からアナクの三人の息子を追い払った。E F主がユダとともにおられたので、ユダは山地を占領した。しかし、谷の住民は鉄の戦車を持っていたので、ユダは彼らを追い払わなかった。  Fついで、ユダはガザとその地域、アシュケロンとその地域、エクロンとその地域を攻め取った。? {Fユダは兄弟シメオンといっしょに行って、ツェファテに住んでいたカナン人を打ち、それを聖絶し、その町にホルマという名をつけた。Q~ Fモーセの義兄弟であるケニ人の子孫は、ユダ族といっしょに、なつめやしの町からアラデの南にあるユダの荒野に上って行って、民とともに住んだ。x} mFアクサは彼に言った。「どうか私に祝いの品を下さい。あなたはネゲブの地に私を送るのですから、水の泉を私に下さい。」そこでカレブは、上の泉と下の泉とを彼女に与えた。f| IF彼女がとつぐとき、オテニエルは彼女をそそのかして、畑を父に求めることにした。彼女がろばから降りたので、カレブは彼女に、「何がほしいのか。」と尋ねた。{ !F ケナズの子で、カレブの弟オテニエルがそれを取ったので、カレブは娘アクサを彼に妻として与えた。'z KF そのときカレブは言った。「キルヤテ・セフェルを打って、これを取る者には、私の娘アクサを妻として与えよう。」 y F ユダはそこから進んでデビルの住民を攻めた。デビルの名は以前はキルヤテ・セフェルであった。Zx 1F ユダはヘブロンに住んでいるカナン人を攻めた。ヘブロンの名は以前はキルヤテ・アルバであった。彼らはシェシャイとアヒマンとタルマイを打ち破った。w }F その後、ユダ族は山地やネゲブや低地に住んでいるカナン人と戦うために下って行った。 v Fまた、ユダ族はエルサレムを攻めて、これを取り、剣の刃でこれを打ち破り、町に火をつけた。vu iFすると、アドニ・ベゼクは言った。「私の食卓の下で、手足の親指を切り取られた七十人の王たちが、パンくずを集めていたものだ。神は私がしたとおりのことを、私に報いられた。」それから、彼らはアドニ・ベゼクをエルサレムに連れて行ったが、彼はそこで死んだ。t 'Fところが、アドニ・ベゼクが逃げたので、彼らはあとを追って彼を捕え、その手足の親指を切り取った。s F彼らはベゼクでアドニ・ベゼクに出会ったとき、彼と戦ってカナン人とペリジ人を打った。!r ?Fユダが上って行ったとき、主はカナン人とペリジ人を彼らの手に渡されたので、彼らはベゼクで一万人を打った。Oq Fそこで、ユダは自分の兄弟シメオンに言った。「私に割り当てられた地に私といっしょに上ってください。カナン人と戦うのです。私も、あなたに割り当てられた地にあなたといっしょに行きます。」そこでシメオンは彼といっしょに行った。!p ?Fすると、主は仰せられた。「ユダが上って行かなければならない。見よ。わたしは、その地を彼の手に渡した。」Yo 1Fさて、ヨシュアの死後、イスラエル人は主に伺って言った。「だれが私たちのために最初に上って行って、カナン人と戦わなければならないでしょうか。」.nW<!アロンの子エルアザルは死んだ。人々は彼を、彼の子ピネハスに与えられていたエフライムの山地にあるギブアに葬った。/mY< イスラエル人がエジプトから携え上ったヨセフの骨は、シェケムの地に、すなわちヤコブが百ケシタでシェケムの父ハモルの子らから買い取った野の一画に、葬った。そのとき、そこはヨセフ族の相続地となっていた。ly<イスラエルは、ヨシュアの生きている間、また、ヨシュアのあとまで生き残って、主がイスラエルに行なわれたすべてのわざを知っていた長老たちの生きている間、主に仕えていた。k!<人々は彼を、エフライムの山地、ガアシュ山の北にある彼の相続の地境ティムナテ・セラフに葬った。ijM<これらのことの後、主のしもべ、ヌンの子ヨシュアは百十歳で死んだ。`i;<こうしてヨシュアは、民をそれぞれ自分の相続地に送り出した。Sh!<そして、ヨシュアはすべての民に言った。「見よ。この石は、私たちに証拠となる。この石は、主が私たちに語られたすべてのことばを聞いたからである。あなたがたが自分の神を否むことがないように、この石は、あなたがたに証拠となる。」.gW<ヨシュアは、これらのことばを神の律法の書にしるし、大きな石を取って、主の聖所にある樫の木の下に、それを立てた。{fq<それでヨシュアは、その日、民と契約を結び、シェケムで、おきてと定めを定めた。e}<民はヨシュアに言った。「私たちは私たちの神、主に仕え、主の御声に聞き従います。」 d<「今、あなたがたの中にある外国の神々を除き去り、イスラエルの神、主に心を傾けなさい。」ac=<それでヨシュアは民に言った。「あなたがたは、主を選んで、主に仕えるという、自分自身の証人である。」すると彼らは、「私たちは証人です。」と言った。fbG<それで民はヨシュアに言った。「いいえ。私たちは主に仕えます。」maU<もしあなたがたが主を捨てて、外国の神々に仕えるなら、あなたがたをしあわせにして後も、主はもう一度あなたがたにわざわいを下し、あなたがたを滅ぼし尽くす。」y`m<すると、ヨシュアは民に言った。「あなたがたは主に仕えることはできないであろう。主は聖なる神であり、ねたむ神である。あなたがたのそむきも、罪も赦さないからである。^_7<主はまた、すべての民、この地に住んでいたエモリ人をも、私たちの前から追い払われました。私たちもまた、主に仕えます。主が私たちの神だからです。」\^3<私たちの神、主は、私たちと私たちの先祖たちを、エジプトの地、奴隷の家から導き上られた方、私たちの目の前で、あの数々の大きなしるしを行ない、私たちの行くすべての道で、私たちの通ったすべての民の中で、私たちを守られた方だからです。"]?<すると、民は答えて言った。「私たちが主を捨てて、ほかの神々に仕えるなど、絶対にそんなことはありません。z\o<もしも主に仕えることがあなたがたの気に入らないなら、川の向こうにいたあなたがたの先祖たちが仕えた神々でも、今あなたがたが住んでいる地のエモリ人の神々でも、あなたがたが仕えようと思うものを、どれでも、きょう選ぶがよい。私と私の家とは、主に仕える。」g[I<今、あなたがたは主を恐れ、誠実と真実をもって主に仕えなさい。あなたがたの先祖たちが川の向こう、およびエジプトで仕えた神々を除き去り、主に仕えなさい。Z/< わたしは、あなたがたが得るのに労しなかった地と、あなたがたが建てなかった町々を、あなたがたに与えたので、あなたがたはそこに住み、自分で植えなかったぶどう畑とオリーブ畑で食べている。』 Y< わたしは、あなたがたの前にくまばちを送ったので、くまばちがエモリ人のふたりの王をあなたがたの前から追い払った。あなたがたの剣にもよらず、またあなたがたの弓にもよらなかった。)XM< あなたがたはヨルダン川を渡ってエリコに来た。エリコの者たちや、エモリ人、ペリジ人、カナン人、ヘテ人、ギルガシ人、ヒビ人、エブス人があなたがたと戦ったが、わたしは彼らを、あなたがたの手に渡した。4Wc< わたしはバラムに聞こうとしなかった。彼は、かえって、あなたがたを祝福し、わたしはあなたがたを彼の手から救い出した。[V1< それから、モアブの王ツィポルの子バラクが立って、イスラエルと戦い、ベオルの子バラムに人をやって彼を呼び寄せ、あなたがたをのろわせようとした。}Uu<それからわたしはヨルダン川の向こう側に住んでいたエモリ人の地に、あなたがたを導き入れた。彼らはあなたがたと戦ったが、わたしは彼らをあなたがたの手に渡したので、あなたがたはその地を占領した。わたしが、あなたがたの前から彼らを根絶やしにしたからである。AT}<あなたがたが主に叫び求めたので、主はあなたがたとエジプト人との間に暗やみを置き、海に彼らを襲いかからせ、彼らをおおわれた。あなたがたは、わたしがエジプトで行なったことをその目で見てから、長い間、荒野に住んだ。Sy<わたしが、あなたがたの先祖たちをエジプトから連れ出し、あなたがたが海に来たとき、エジプト人は、戦車と騎兵とをもってあなたがたの先祖たちのあとを追い、葦の海まで来た。XR+<それからわたしは、モーセとアロンを遣わし、エジプトに災害を下した。わたしがその真中で行なったとおりである。その後、あなたがたを連れ出した。RQ<ついで、わたしは、イサクにヤコブとエサウを与え、エサウにはセイルの山地を与えて、それを所有させた。ヤコブと彼の子らはエジプトに下った。UP%<わたしは、あなたがたの先祖アブラハムを、ユーフラテス川の向こうから連れて来て、カナンの全土を歩かせ、彼の子孫を増し、彼にイサクを与えた。#OA<ヨシュアはすべての民に言った。「イスラエルの神、主はこう仰せられる。『あなたがたの先祖たち、アブラハムとナホルとの父テラは、昔、ユーフラテス川の向こうに住んでおり、ほかの神々に仕えていた。lN U<ヨシュアはイスラエルの全部族をシェケムに集め、イスラエルの長老たち、そのかしらたち、さばきつかさたち、つかさたちを呼び寄せた。彼らが神の前に立ったとき、bM?<主があなたがたに命じたあなたがたの神、主の契約を、あなたがたが破り、行って、ほかの神々に仕え、それらを拝むなら、主の怒りはあなたがたに向かって燃え上がり、あなたがたは主があなたがたに与えられたこの良い地から、ただちに滅びうせる。」nLW<あなたがたの神、主があなたがたについて約束したすべての良いことが、あなたがたに実現したように、主はまた、すべての悪いことをあなたがたにもたらし、ついには、あなたがたの神、主が、あなたがたに与えたこの良い地から、あなたがたを根絶やしにする。$KC<見よ。きょう、私は世のすべての人の行く道を行こうとしている。あなたがたは、心を尽くし、精神を尽くして知らなければならない。あなたがたの神、主が、あなたがたについて約束したすべての良いことが一つもたがわなかったことを。それは、一つもたがわず、みな、あなたがたのために実現した。]J5< あなたがたの神、主は、もはやこれらの国民を、あなたがたの前から追い払わないことを、しかと知らなければならない。彼らは、あなたがたにとって、わなとなり、落とし穴となり、あなたがたのわき腹にむちとなり、あなたがたの目にとげとなり、あなたがたはついに、あなたがたの神、主があなたがたに与えたこの良い地から、滅びうせる。hIK< しかし、もしもあなたがたが、もう一度堕落して、これらの国民の生き残っている者、すなわち、あなたがたの中に残っている者たちと親しく交わり、彼らと互いに縁を結び、あなたがたが彼らの中にはいって行き、彼らもあなたがたの中にはいって来るなら、iHM< あなたがたは、十分に気をつけて、あなたがたの神、主を愛しなさい。^G7< あなたがたのひとりだけで千人を追うことができる。あなたがたの神、主ご自身が、あなたがたに約束したとおり、あなたがたのために戦われるからである。OF< 主が、大きくて強い国々を、あなたがたの前から追い払ったので、今日まで、だれもあなたがたの前に立ちはだかることのできる者はいなかった。xEk<ただ、今日までしてきたように、あなたがたの神、主にすがらなければならない。AD}<あなたがたは、これらの国民、あなたがたの中に残っているこれらの国民と交わってはならない。彼らの神々の名を口にしてはならない。それらによって誓ってはならない。それらに仕えてはならない。それらを拝んではならない。CC<あなたがたは、モーセの律法の書にしるされていることを、ことごとく断固として守り行ない、そこから右にも左にもそれてはならない。#BA<あなたがたの神、主ご自身が、あなたがたの前から彼らを追いやり、あなたがたの目の前から追い払う。あなたがたは、あなたがたの神、主があなたがたに告げたように、彼らの地を占領しなければならない。 A<見よ。私は、ヨルダン川から日の入るほうの大海まで、これらの残っている国々と、すでに私が断ち滅ぼしたすべての国々とを、相続地として、くじによってあなたがたの部族に分け与えた。@<あなたがたは、あなたがたの神、主が、あなたがたのために、これらすべての国々に行なったことをことごとく見た。あなたがたのために戦ったのは、あなたがたの神、主だからである。d?C<ヨシュアは全イスラエル、その長老たちや、かしらたちや、さばきつかさたち、およびつかさたちを呼び寄せて彼らに言った。「私は年を重ねて、老人になった。6> i<主が周囲のすべての敵から守って、イスラエルに安住を許されて後、多くの日がたち、ヨシュアは年を重ねて老人になっていた。(=K<"それでルベン族とガド族は、その祭壇を「まことにこれは、私たちの間で、主が神であるという証拠だ。」と呼んだ。|<s<!そこで、イスラエル人は、これに満足した。それでイスラエル人は、神をほめたたえ、ルベン族とガド族の住んでいる地に攻め上って、これを滅ぼそうとは、もはや言わなかった。p;[< こうして、エルアザルの子の祭司ピネハスと族長たちは、ギルアデのルベン族およびガド族から別れて、カナンの地のイスラエル人のところに帰り、このことを報告した。:<そしてエルアザルの子の祭司ピネハスは、ルベン族、ガド族、およびマナセ族に言った。「きょう、私たちは、主が私たちの中におられるということを知った。あなたがたが主に対してこの罪を犯さなかったからである。あなたがたは、今、イスラエル人を、主の手から救い出したのだ。」9 <祭司ピネハス、および会衆の上に立つ族長たち、すなわち彼とともにいたイスラエルの分団のかしらたちは、ルベン族、ガド族、およびマナセ族が語ったことばを聞いて、それに満足した。A8}<私たちが、主の幕屋の前にある私たちの神、主の祭壇のほかに、全焼のいけにえや、穀物のささげ物や、他のいけにえをささげる祭壇を築いて、きょう、主に反逆し、主に従うことをやめるなど、絶対にそんなことはありません。」K7<また私たちは考えました。後になって、もし私たち、また私たちの子孫に、そのようなことが言われたとしても、そのとき、私たちはこう言うことができる。『私たちの先祖が造った主の祭壇の型を見よ。これは全焼のいけにえのためでもなく、またほかのいけにえのためでもなく、これは私たちとあなたがたとの間の証拠なのだ。』K6<ただ私たちとあなたがたとの間、また私たちの後の世代との間の証拠とし、私たちが、全焼のいけにえとほかのいけにえと和解のいけにえをささげて、主の前で、主の奉仕をするためである。こうすれば、後になって、あなたがたの子らは私たちの子らに、「あなたがたは主の中に分け前を持っていない。」とは言わないであろう。』[51<それで、私たちは言いました。『さあ、私たちは自分たちのために、祭壇を築こう。全焼のいけにえのためではなく、またほかのいけにえのためでもない。>4w<主はヨルダン川を、私たちとあなたがた、ルベン族、ガド族との間の境界とされた。あなたがたは主の中に分け前を持っていない。』こうして、あなたがたの子らが私たちの子らに、主を恐れることをやめさせるかもしれません。A3}<しかし、事実、私たちがこのことをしたのは、次のことを恐れたからです。後になって、あなたがたの子らが私たちの子らに次のように言うかもしれないと思いました。『あなたがたと、イスラエルの神、主と何の関係があるのか。q2]<私たちが祭壇を築いたことが、主に従うことをやめることであり、また、それはその上で全焼のいけにえや、穀物のささげ物をささげるためであり、あるいはまた、その上で和解のいけにえをささげるためであったのなら、主ご自身が私たちを責めてくださるように。1<「神の神、主。神の神、主は、これをご存じです。イスラエルもこれを知るように。もしこれが主への反逆や、不信の罪をもってなされたのなら、きょう、あなたは私たちを救わないでください。0'<すると、ルベン族、ガド族、およびマナセの半部族は、イスラエルの分団のかしらたちに答えて言った。j/O<ゼラフの子アカンが、聖絶のもののことで罪を犯し、イスラエルの全会衆の上に御怒りが下ったではないか。彼の不義によって死んだ者は彼ひとりではなかった。』」_.9<もしもあなたがたの所有地がきよくないのなら、主の幕屋の立つ主の所有地に渡って来て、私たちの間に所有地を得なさい。私たちの神、主の祭壇のほかに、自分たちのために祭壇を築いて、主に反逆してはならない。また私たちに反逆してはならない。v-g<あなたがたは、きょう、主に従うことをやめようとしている。あなたがたは、きょう、主に反逆しようとしている。あす、主はイスラエルの全会衆に向かって怒られるだろう。g,I<ペオルで犯した不義は、私たちにとって小さなことだろうか。私たちは今日まで、自分たちの身をきよめていない。そのために、神罰が主の会衆の上に下ったのだ。+<「主の全会衆はこう言っている。『この反逆は何か。あなたがたはきょう、主に従うことをやめて、イスラエルの神に反逆し、自分のために祭壇を築いて、きょう、主に反逆している。*'<彼らはギルアデの地のルベン族、ガド族、およびマナセの半部族のところに行き、彼らに告げて言った。y)m<イスラエルの全部族の中から、一族につき族長ひとりずつ、全部で十人の族長を彼といっしょに行かせた。これらはみな、イスラエルの分団の中で、父祖の家のかしらであった。=(u< それでイスラエル人は、祭司エルアザルの子ピネハスを、ギルアデの地のルベン族、ガド族、およびマナセの半部族のところに送り、4'c< イスラエル人がそれを聞いたとき、イスラエル人の全会衆は、シロに集まり、彼らといくさをするために上って行こうとした。 &< イスラエル人はこういううわさを聞いた。「ルベン族、ガド族、およびマナセの半部族が、カナンの地の国境、ヨルダン川のほとりの地、イスラエル人に属する側で、一つの祭壇を築いた。」%< ルベン族、ガド族、マナセの半部族は、カナンの地にあるヨルダン川のほとりの地に来たとき、そこ、ヨルダン川のそばに一つの祭壇を築いた。それは、大きくて、遠くから見える祭壇であった。 $;< それでルベン族、ガド族、マナセの半部族は、カナンの地にあるシロでイスラエル人と別れ、モーセを通して示された主の命令によって、彼らが得た自分の所有地、ギルアデの地へ行くために帰って行った。)#M<次のように彼らに言った。「あなたがたは多くの財宝と、おびただしい数の家畜と、銀、金、青銅、鉄、および多くの衣服とを持って天幕に帰りなさい。敵からの分捕り物はあなたがたの同胞と分け合いなさい。」_"9<・マナセの半部族には、モーセがすでにバシャンに所有地を与えていたが、他の半部族には、ヨシュアはヨルダン川のこちら側、西のほうで、彼らの同胞といっしょに所有地を与えた。・さらに、ヨシュアは彼らを天幕に送り返すとき、彼らを祝福して、o!Y<ヨシュアは彼らを祝福して去らせたので、彼らは自分たちの天幕に行った。, S<ただ主のしもべモーセが、あなたがたに命じた命令と律法をよく守り行ない、あなたがたの神、主を愛し、そのすべての道に歩み、その命令を守って、主にすがり、心を尽くし、精神を尽くして、主に仕えなさい。」2_<今すでに、あなたがたの神、主は、あなたがたの同胞に約束したように、彼らに安住を許された。今、主のしもべモーセがあなたがたに与えたヨルダン川の向こう側の所有地、あなたがたの天幕に引き返して行きなさい。!<今日まで、この長い間、あなたがたの同胞を捨てず、あなたがたの神、主の戒め、命令を守ってきた。ym<彼らに言った。「あなたがたは、主のしもべモーセがあなたがたに命じたことを、ことごとく守り、また私があなたがたに命じたすべてのことについても、私の声に聞き従った。t e<そのとき、ヨシュアはルベン人、ガド人、およびマナセの半部族を呼び寄せて、}<-主がイスラエルの家に約束されたすべての良いことは、一つもたがわず、みな実現した。#<,主は、彼らの先祖たちに誓ったように、周囲の者から守って、彼らに安住を許された。すべての敵の中で、ひとりも彼らの前に立ちはだかる者はいなかった。主はすべての敵を彼らの手に渡された。F<+こうして主は、イスラエルの先祖たちに与えると誓った地をすべて、イスラエルに与えられたので、彼らはそれを占領して、そこに住んだ。<*これらの町には、それぞれその周囲に放牧地があった。これらの町はみなそうなっていた。 <)イスラエル人の所有のうちで、レビ人の町は、全部で四十八の町と、その放牧地とであった。+Q<(これらの町はみな、レビ諸氏族のうちの残りの諸氏族、メラリ族のもので、くじによって与えられた十二の町であった。cA<'ヘシュボンとその放牧地、ヤゼルとその放牧地、全部で四つの町。 <&ガド部族から、殺人者ののがれの町ギルアデのラモテとその放牧地、マハナイムとその放牧地、cA<%ケデモテとその放牧地、メファアテとその放牧地、この四つの町。`;<$ルベン部族から、ベツェルとその放牧地、ヤハツとその放牧地、`;<#ディムナとその放牧地、ナハラルとその放牧地、この四つの町。'<"レビ人の残りのメラリ諸氏族には、ゼブルン部族から、ヨクネアムとその放牧地、カルタとその放牧地、ue<!それでゲルション人の諸氏族の町の総数は、十三の町と、その放牧地であった。 ~~}|XzyxxUwvv@utssBrrppnnemtllkkGjj"ihYgPffedccbD``D_^^~]\\[Z9YXW VcUU$TuS9RoQPONMLK6JJII8HGGwFFdEE!DCCBnAY@t?>>k==D<,5+)(''&l%c$N#{"E!i 5;APbG a 7 yE<T^57Fすると、その仲間は答えて言った。「それはイスラエル人ヨアシュの子ギデオンの剣にほかならない。神が彼の手にミデヤンと、陣営全部を渡されたのだ。」41F ギデオンがそこに行ってみると、ひとりの者が仲間に夢の話をしていた。ひとりが言うには、「私は今、夢を見た。見ると、大麦のパンのかたまりが一つ、ミデヤン人の陣営にころがって来て、天幕の中にまではいり、それを打ったので、それは倒れた。ひっくり返って、天幕は倒れてしまった。」d3CF そこには、ミデヤン人や、アマレク人や、東の人々がみな、いなごのように大ぜい、谷に伏していた。そのらくだは、海辺の砂のように多くて数えきれなかった。2F 彼らが何と言っているかを聞け。そのあとで、あなたは、勇気を出して、陣営に攻め下らなければならない。」そこで、ギデオンと若い者プラとは、陣営の中の編隊の端に下って行った。1'F しかし、もし下って行くことを恐れるなら、あなたに仕える若い者プラといっしょに陣営に下って行き、0'F その夜、主はギデオンに仰せられた。「立って、あの陣営に攻め下れ。それをあなたの手に渡したから。/5Fそこで彼らは民の糧食と角笛を手に取った。こうして、ギデオンはイスラエル人をみな、それぞれ自分の天幕に送り返し、三百人の者だけを引き止めた。ミデヤン人の陣営は、彼から見て下の谷にあった。y.mFそこで主はギデオンに仰せられた。「手で水をなめた三百人で、わたしはあなたがたを救い、ミデヤン人をあなたの手に渡す。残りの民はみな、それぞれ自分の家に帰らせよ。」-3Fそのとき、口に手を当てて水をなめた者の数は三百人であった。残りの民はみな、ひざをついて水を飲んだ。&,GFそこでギデオンは民を連れて、水のところに下って行った。すると、主はギデオンに仰せられた。「犬がなめるように、舌で水をなめる者は残らず別にしておき、また、ひざをついて飲む者も残らずそうせよ。」=+uFすると、主はギデオンに仰せられた。「民はまだ多すぎる。彼らを連れて水のところに下って行け。わたしはそこで、あなたのために彼らをためそう。わたしがあなたに、『この者はあなたといっしょに行かなければならない。』と言うなら、その者は、あなたといっしょに行かなければならない。またわたしがあなたに、『この者はあなたといっしょに行ってはならない。』と言う者はだれも、行ってはならない。」|*sF今、民に聞こえるように告げ、『恐れ、おののく者はみな帰りなさい。ギルアデ山から離れなさい。』と言え。」すると、民のうちから二万二千人が帰って行き、一万人が残った。;)qFそのとき、主はギデオンに仰せられた。「あなたといっしょにいる民は多すぎるから、わたしはミデヤン人を彼らの手に渡さない。イスラエルが『自分の手で自分を救った。』と言って、わたしに向かって誇るといけないから。( Fそれで、エルバアル、すなわちギデオンと、彼といっしょにいた民はみな、朝早くハロデの泉のそばに陣を敷いた。ミデヤン人の陣営は、彼の北に当たり、モレの山沿いの谷にあった。+'QF(それで、神はその夜、そのようにされた。すなわち、その羊の毛の上だけがかわいていて、土全体には露が降りていた。\&3F'ギデオンは神に言った。「私に向かって御怒りを燃やさないでください。私にもう一回言わせてください。どうぞ、この羊の毛でもう一回だけ試みさせてください。今度はこの羊の毛だけがかわいていて、土全体には露が降りるようにしてください。」L%F&すると、そのようになった。ギデオンが翌日、朝早く、その羊の毛を押しつけて、その羊の毛から露を絞ると、鉢いっぱいになるほど水が出た。/$YF%今、私は打ち場に刈り取った一頭分の羊の毛を置きます。もしその羊の毛の上にだけ露が降りていて、土全体がかわいていたら、あなたがおことばのとおりに私の手でイスラエルを救われることが、私にわかります。」#3F$ギデオンは神に申し上げた。「もしあなたが仰せられたように、私の手でイスラエルを救おうとされるなら、"F#ギデオンはマナセの全域に使者を遣わした。それで彼らもまた呼び集められ、彼に従った。彼はまた、アシェル、ゼブルン、そしてナフタリに使者を遣わしたので、彼らは合流して上って来た。!-F"主の霊がギデオンをおおったので、彼が角笛を吹き鳴らすと、アビエゼル人が集まって来て、彼に従った。 3F!ミデヤン人や、アマレク人や、東の人々がみな連合して、ヨルダン川を渡り、イズレエルの谷に陣を敷いた。OF こうして、その日、ギデオンはエルバアルと呼ばれた。自分の祭壇が取りこわされたのだから「バアルは自分で争えばよい。」という意味である。$CFすると、ヨアシュは自分に向かって立っているすべての者に言った。「あなたがたは、バアルのために争っているのか。それとも、彼を救おうとするのか。バアルのために争う者は、朝までに殺されてしまう。もしバアルが神であるなら、自分の祭壇が取りこわされたのだから、自分で争えばよいのだ。」jOFついで、町の人々はヨアシュに言った。「あなたの息子を引張り出して殺しなさい。あれはバアルの祭壇を取りこわし、そばにあったアシェラ像も切り倒したのだ。」mUFそこで、彼らは互いに言った。「だれがこういうことをしたのだろう。」それから、彼らは調べて、尋ね回り、「ヨアシュの子ギデオンがこれをしたのだ。」と言った。vgF町の人々が翌朝早く起きて見ると、バアルの祭壇は取りこわされ、そのそばにあったアシェラ像は切り倒され、新しく築かれた祭壇の上には、第二の雄牛がささげられていた。vgFそこで、ギデオンは、自分のしもべの中から十人を引き連れて、主が言われたとおりにした。彼は父の家の者や、町の人々を恐れたので、昼間それをせず、夜それを行なった。[1Fそのとりでの頂上に、あなたの神、主のために石を積んで祭壇を築け。あの第二の雄牛を取り、切り倒したアシェラ像の木で全焼のいけにえをささげよ。」vgFその夜、主はギデオンに仰せられた。「あなたの父の雄牛、七歳の第二の雄牛を取り、あなたの父が持っているバアルの祭壇を取りこわし、そのそばのアシェラ像を切り倒せ。RFそこで、ギデオンはそこに主のために祭壇を築いて、これをアドナイ・シャロムと名づけた。これは今日まで、アビエゼル人のオフラに残っている。}Fすると、主はギデオンに仰せられた。「安心しなさい。恐れるな。あなたは死なない。」X+Fこれで、この方が主の使いであったことがわかった。それで、ギデオンは言った。「ああ、神、主よ。私は面と向かって主の使いを見てしまいました。」2_Fすると主の使いは、その手にしていた杖の先を伸ばして、肉と種を入れないパンに触れた。すると、たちまち火が岩から燃え上がって、肉と種を入れないパンを焼き尽くしてしまった。主の使いは去って見えなくなった。OFすると、神の使いはギデオンに言った。「肉と種を入れないパンを取って、この岩の上に置き、その吸い物を注げ。」それで彼はそのようにした。Fギデオンはうちにはいり、一匹のやぎの子を料理し、一エパの粉で種を入れないパンを作り、その肉をかごに入れ、また吸い物をなべに入れ、樫の木の下にいる方のところに持って来て、供えた。Fどうか、私が贈り物を持って来て、あなたのところに戻り、御前にそれを供えるまで、ここを離れないでください。」それで、主は、「あなたが戻って来るまで待とう。」と仰せられた。.WFすると、ギデオンは言った。「お願いです。私と話しておられるのがあなたであるというしるしを、私に見せてください。@{F主はギデオンに仰せられた。「わたしはあなたといっしょにいる。だからあなたはひとりを打ち殺すようにミデヤン人を打ち殺そう。」Fギデオンは言った。「ああ、主よ。私にどのようにしてイスラエルを救うことができましょう。ご存じのように、私の分団はマナセのうちで最も弱く、私は父の家で一番若いのです。」R Fすると、主は彼に向かって仰せられた。「あなたのその力で行き、イスラエルをミデヤン人の手から救え。わたしがあなたを遣わすのではないか。」x kF ギデオンはその御使いに言った。「ああ、主よ。もし主が私たちといっしょにおられるなら、なぜこれらのことがみな、私たちに起こったのでしょうか。私たちの先祖たちが、『主は私たちをエジプトから上らせたではないか。』と言って、私たちに話したあの驚くべきみわざはみな、どこにありますか。今、主は私たちを捨てて、ミデヤン人の手に渡されました。」x kF 主の使いが彼に現われて言った。「勇士よ。主があなたといっしょにおられる。」 F さて主の使いが来て、アビエゼル人ヨアシュに属するオフラにある樫の木の下にすわった。このとき、ヨアシュの子ギデオンはミデヤン人からのがれて、酒ぶねの中で小麦を打っていた。 ;F それでわたしはあなたがたに言った。『わたしはあなたがたの神、主である。あなたがたが住んでいる国のエモリ人の神々を恐れてはならない。』ところが、あなたがたはわたしの声に聞き従わなかった。」gIF わたしはあなたがたをエジプト人の手と、すべてあなたがたを圧迫する者の手から助け出し、あなたがたの前から彼らを追い出して、その国をあなたがたに与えた。)F主はイスラエル人にひとりの預言者を遣わした。預言者は彼らに言った。「イスラエルの神、主はこう仰せられる。わたしはあなたがたをエジプトから上らせ、あなたがたを奴隷の家から連れ出した。W)Fイスラエル人がミデヤン人のために主に叫び求めたとき、9Fそれで、イスラエルはミデヤン人のために非常に弱くなっていった。すると、イスラエル人は主に叫び求めた。/YF彼らが自分たちの家畜と天幕を持って上って来たからである。彼らはいなごの大群のようにしてやって来た。彼らとそのらくだは数えきれないほどであった。しかも、彼らは国を荒らすためにはいって来たのであった。OFそしてイスラエル人に対して陣を敷き、その地の産物を荒らして、ガサに至るまで、イスラエルに羊や牛やろばのためのえささえも残さなかった。(KFイスラエル人が種を蒔くと、いつでもミデヤン人や、アマレク人や、東の人々が上って来て、イスラエル人を襲った。^7Fこうして、ミデヤン人の勢力はイスラエルを押えたので、イスラエル人はミデヤン人を避けて、山々にある洞窟や、ほら穴や、要害を自分たちのものにした。 3Fイスラエル人はまた、主の目の前に悪を行なった。そこで、主は七年の間、彼らをミデヤン人の手に渡した。LF主よ。あなたの敵はみな滅び、主を愛する者は、力強く日がさし出るようにしてください。」こうして、この国は四十年の間、穏やかであった。n~WF『彼らは分捕り物を見つけ出し、それを分けているのではありませんか。めいめいひとりの勇士にひとりかふたりの娘を。シセラには染めた織物の分捕り物を。染めた織物の分捕り物、色とりどりに刺繍した織物。分捕り物として、首には二枚の刺繍した織物を。』f}GF知恵のある姫君たちは彼女に答え、彼女も同じことばをくり返した。R|Fシセラの母は窓越しに、格子窓越しに外を見おろして嘆いた。『なぜ、あれの車の来るのがおそいのか。なぜ、あれの車の歩みが遅れているのか。』7{iFヤエルの足もとに彼はひざをつき、倒れて、横たわった。その足もとにひざをつき、倒れた。ひざをついた所で、打ち殺された。1z]Fヤエルは鉄のくいを手にし、右手に職人の槌をかざし、シセラを打って、その頭に打ち込み、こめかみを砕いて刺し通した。iyMFシセラが水を求めると、ヤエルは乳を与え、高価な鉢で凝乳を勧めた。xF女の中で最も祝福されたのはヤエル、ケニ人ヘベルの妻。天幕に住む女の中で最も祝福されている。FwF主の使いは言った。『メロズをのろえ、その住民を激しくのろえ。彼らは主の手助けに来ず、勇士として主の手助けに来なかったからだ。』cvAFそのとき、馬のひづめは地を踏み鳴らし、その荒馬はけりまくる。u Fキション川は彼らを押し流した。昔からの川、キションの川。私のたましいよ。力強く進め。ftGF天からは、星が下って戦った。その軌道を離れて、シセラと戦った。:soF王たちはやって来て、戦った。そのとき、カナンの王たちは、メギドの流れのそばのタナクで戦って、銀の分捕り品を得なかった。{rqFゼブルンは、いのちをも賭して死ぬ民。野の高い所にいるナフタリも、そうである。FqFギルアデはヨルダン川のかなたに住んでいた。なぜダンは船にとどまったのか。アシェルは海辺にすわり、その波止場のそばに住んでいた。=puFなぜ、あなたは二つの鞍袋の間にすわって、羊の群れに笛吹くのを聞いているのか。ルベンの支族の間では、心の秘密は大きかった。ao=Fイッサカルのつかさたちはデボラとともにいた。イッサカルはバラクと同じく歩兵とともに谷の中を突進した。ルベンの支族の間では、心の定めは大きかった。nFその根がアマレクにある者もエフライムからおりて来た。ベニヤミンはあなたのあとに続いて、あなたの民のうちにいる。指導者たちはマキルからおりて来た。指揮をとる者たちもゼブルンから。mF そのとき、生き残った者は貴人のようにおりて来た。主の民は私のために勇士のようにおりて来た。8lkF 目ざめよ、目ざめよ。デボラ。目ざめよ、目ざめよ。歌声をあげよ。 起きよ。バラク。とりこを捕えて行け。アビノアムの子よ。jkOF 水汲み場での、水を汲む者たちの声に。そこで彼らは主の正しいみわざと、イスラエルの主の農民の正しいわざを唱えている。そのとき、主の民は城門におりて来た。rj_F 黄かっ色のろばに乗る者、さばきの座に座する者、道を歩く者よ。よく聞け。i-F 私の心はイスラエルの指導者たちに、民のうちの進んで身をささげる者たちに向かう。主をほめたたえよ。"h?F新しい神々が選ばれたとき、城門で戦いがあった。イスラエルの四万人のうちに、盾と槍が見られたであろうか。g F農民は絶えた。イスラエルに絶えた。私、デボラが立ち、イスラエルに母として立つまでは。fFアナテの子シャムガルのとき、またヤエルのときに、隊商は絶え、旅人はわき道を通った。leSF山々は主の前に揺れ動いた。シナイもまた、イスラエルの神、主の前に。1d]F主よ。あなたがセイルを出て、エドムの野を進み行かれたとき、大地は揺れ、天もまた、したたり、雲は水をしたたらせた。c-F聞け、王たちよ。耳を傾けよ、君主たちよ。私は主に向かって歌う。イスラエルの神、主にほめ歌を歌う。~bwF「イスラエルで髪の毛を乱すとき、民が進んで身をささげるとき、主をほめたたえよ。Sa #Fその日、デボラとアビノアムの子バラクはこう歌った。1`]Fそれから、イスラエル人の勢力がますますカナンの王ヤビンを圧するようになり、ついにカナンの王ヤビンを断ち滅ぼした。o_YFこうして神はその日、イスラエル人の前でカナンの王ヤビンを服従させた。e^EFちょうどその時、バラクがシセラを追って来たので、ヤエルは彼を迎えに出て、言った。「さあ、あなたの捜している人をお見せしましょう。」彼がヤエルのところに来ると、そこに、シセラは倒れて死んでおり、そのこめかみには鉄のくいが刺さっていた。)]MFだが、ヘベルの妻ヤエルは天幕の鉄のくいを取ると、手に槌を持ってそっと彼のところへ近づき、彼のこめかみに鉄のくいを打ち込んで地に刺し通した。彼は疲れていたので、熟睡していた。こうして彼は死んだ。s\aFシセラはまた彼女に言った。「天幕の入口に立っていてください。もしだれかが来て、『ここにだれかいないか。』とあなたに尋ねたら、『いない。』と言ってください。」[[1Fシセラはヤエルに言った。「どうか、水を少し飲ませてください。のどが渇いているから。」ヤエルは乳の皮袋をあけて、彼に飲ませ、また彼をおおった。,ZSFヤエルはシセラを迎えに出て来て、彼に言った。「お立ち寄りください、ご主人さま。私のところにお立ち寄りください。ご心配には及びません。」シセラが彼女の天幕にはいったので、ヤエルは彼に毛布を掛けた。FYFしかし、シセラは徒歩でケニ人ヘベルの妻ヤエルの天幕に逃げて来た。ハツォルの王ヤビンとケニ人ヘベルの家とは親しかったからである。OXFバラクは戦車と陣営をハロシェテ・ハゴイムに追いつめた。こうして、シセラの陣営の者はみな剣の刃に倒れ、残された者はひとりもいなかった。FWF主がシセラとそのすべての戦車と、すべての陣営の者をバラクの前に剣の刃でかき乱したので、シセラは戦車から飛び降り、徒歩で逃げた。8VkFそこで、デボラはバラクに言った。「さあ、やりなさい。きょう、主があなたの手にシセラを渡される。主はあなたの前に出て行かれるではありませんか。」それで、バラクはタボル山から下り、一万人が彼について行った。+UQF シセラは鉄の戦車九百両全部と、自分といっしょにいた民をみな、ハロシェテ・ハゴイムからキション川に呼び集めた。uTeF 一方シセラは、アビノアムの子バラクがタボル山に登った、と知らされたので、CSF ケニ人へベルは、モーセの義兄弟ホバブの子孫のカインから離れて、ケデシュの近くのツァアナニムの樫の木のそばで天幕を張っていた。%REF バラクはゼブルンとナフタリをケデシュに呼び集め、一万人を引き連れて上った。デボラも彼といっしょに上った。Q{F そこでデボラは言った。「私は必ずあなたといっしょに行きます。けれども、あなたが行こうとしている道では、あなたは光栄を得ることはできません。主はシセラをひとりの女の手に売り渡されるからです。」こうして、デボラは立ってバラクといっしょにケデシュへ行った。sPaFバラクは彼女に言った。「もしあなたが私といっしょに行ってくださるなら、行きましょう。しかし、もしあなたが私といっしょに行ってくださらないなら、行きません。」.OWFわたしはヤビンの将軍シセラとその戦車と大軍とをキション川のあなたのところに引き寄せ、彼をあなたの手に渡す。』」SN!Fあるとき、デボラは使いを送って、ナフタリのケデシュからアビノアムの子バラクを呼び寄せ、彼に言った。「イスラエルの神、主はこう命じられたではありませんか。『タボル山に進軍せよ。ナフタリ族とゼブルン族のうちから一万人を取れ。sMaF彼女はエフライムの山地のラマとベテルとの間にあるデボラのなつめやしの木の下にいつもすわっていたので、イスラエル人は彼女のところに上って来て、さばきを受けた。lLSFそのころ、ラピドテの妻で女預言者デボラがイスラエルをさばいていた。.KWF彼は鉄の戦車九百両を持ち、そのうえ二十年の間、イスラエル人をひどく圧迫したので、イスラエル人は主に叫び求めた。RJFそれで、主はハツォルで治めていたカナンの王ヤビンの手に彼らを売り渡した。ヤビンの将軍はシセラで、彼はハロシェテ・ハゴイムに住んでいた。wI kFその後、イスラエル人はまた、主の目の前に悪を行なった。エフデは死んでいた。.HWFエフデのあとにアナテの子シャムガルが起こり、牛の突き棒でペリシテ人六百人を打った。彼もまたイスラエルを救った。G'Fこのようにして、モアブはその日イスラエルによって征服され、この国は八十年の間、穏やかであった。1F]Fこのとき彼らは約一万人のモアブ人を打った。彼らはみなたくましい、力ある者たちであったが、ひとりも助からなかった。GE Fエフデは彼らに言った。「私を追って来なさい。主はあなたがたの敵モアブ人をあなたがたの手に渡された。」それで、彼らはエフデのあとについて下って行き、モアブへのヨルダン川の渡し場を攻め取って、ひとりも渡らせなかった。ODFエフデは行って、エフライムの山地で角笛を吹き鳴らした。すると、イスラエル人は彼といっしょに山地から下って行き、彼はその先頭に立った。CFエフデはしもべたちが手間取っている間にのがれて、石切り場の所を通り過ぎ、セイラにのがれた。sBaFそれで、しもべたちはいつまでも待っていたが、王が屋上の部屋の戸をいっこうにあけないので、かぎを取ってあけると、なんと、彼らの主人は床の上に倒れて死んでいた。A F彼が出て行くと、王のしもべたちがやって来た。そして見ると、屋上の部屋にかんぬきがかけられていたので、彼らは、「王はきっと涼み部屋で用をたしておられるのだろう。」と思った。i@MF廊下へ出て行き、王のいる屋上の部屋の戸を閉じ、かんぬきで締めた。7?iF柄も刃も、共にはいってしまった。彼が剣を王の腹から抜かなかったので、脂肪が刃をふさいでしまった。エフデは窓から出て、x>kFこのとき、エフデは左手を伸ばして、右ももから剣を取り出し、王の腹を刺した。=Fエフデは王のところへ行った。そのとき、王はひとりで涼しい屋上の部屋に座していた。エフデが、「私にあなたへの神のお告げがあります。」と言うと、王はその座から立ち上がった。D<F彼自身はギルガルのそばの石切り場から戻って来て言った。「王さま。私はあなたに秘密のお知らせがあります。」すると王は、「今、言うな。」と言った。そこで、王のそばに立っていた者たちはみな、彼のところから出て行った。~;wFみつぎものをささげ終わったとき、エフデはみつぎものを運んで来た者たちを帰らせ、: Fこうして、彼はモアブの王エグロンにみつぎものをささげた。エグロンは非常に太っていた。9'Fエフデは長さ一キュビトの、一振りのもろ刃の剣を作り、それを着物の下の右ももの上の帯にはさんだ。 8;Fイスラエル人が主に叫び求めたとき、主は彼らのために、ひとりの救助者、ベニヤミン人ゲラの子で、左ききのエフデを起こされた。イスラエル人は、彼を通してモアブの王エグロンにみつぎものを送った。f7GFそれで、イスラエル人は十八年の間、モアブの王エグロンに仕えた。63F エグロンはアモン人とアマレク人を集め、イスラエルを攻めて打ち破り、彼らはなつめやしの町を占領した。m5UF そうすると、イスラエル人はまた、主の目の前に悪を行なった。彼らが主の目の前に悪を行なったので、主はモアブの王エグロンを強くして、イスラエルに逆らわせた。4 F こうして、この国は四十年の間、穏やかであった。その後、ケナズの子オテニエルは死んだ。3F 主の霊が彼の上にあった。彼はイスラエルをさばき、戦いに出て行った。主はアラムの王クシャン・リシュアタイムを彼の手に渡された。それで彼の勢力はクシャン・リシュアタイムを押えた。L2F イスラエル人が主に叫び求めたとき、主はイスラエル人のために、彼らを救うひとりの救助者、カレブの弟ケナズの子オテニエルを起こされた。/1YFそれで、主の怒りがイスラエルに向かって燃え上がり、主は彼らをアラム・ナハライムの王クシャン・リシュアタイムの手に売り渡された。こうして、イスラエル人は、八年の間、クシャン・リシュアタイムに仕えた。03Fこうして、イスラエル人は、主の目の前に悪を行ない、彼らの神、主を忘れて、バアルやアシェラに仕えた。/-F彼らの娘たちを自分たちの妻にめとり、また自分たちの娘を彼らの息子たちに与え、彼らの神々に仕えた。. Fイスラエル人は、カナン人、ヘテ人、エモリ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人の間に住んで、[-1Fこれは、主がモーセを通して先祖たちに命じた命令に、イスラエルが聞き従うかどうか、これらの者によってイスラエルを試み、そして知るためであった。g,IFすなわち、ペリシテ人の五人の領主と、すべてのカナン人と、シドン人と、バアル・ヘルモン山からレボ・ハマテまでのレバノン山に住んでいたヒビ人とであった。%+EF・これはただイスラエルの次の世代の者、これまで戦いを知らない者たちに、戦いを教え、知らせるためである。・* 9Fカナンでの戦いを少しも知らないすべてのイスラエルを試みるために、主が残しておかれた国民は次のとおり。")?Fこうして、主はこれらの国民をただちに追い出さないで、残しておき、ヨシュアの手に渡されなかったのである。I( F彼らの先祖たちが主の道を守って歩んだように、彼らもそれを守って歩むかどうか、これらの国民によってイスラエルを試みるためである。」' Fわたしもまた、ヨシュアが死んだとき残していた国民を、彼らの前から一つも追い払わない。&yFそれで、主の怒りがイスラエルに向かって燃え上がった。主は仰せられた。「この民は、わたしが彼らの先祖たちに命じたわたしの契約を破り、わたしの声に聞き従わなかったから、%)Fしかし、さばきつかさが死ぬと、彼らはいつも逆戻りして、先祖たちよりも、いっそう堕落して、ほかの神々に従い、それに仕え、それを拝んだ。彼らはその行ないや、頑迷な生き方を捨てなかった。V$'F主が彼らのためにさばきつかさを起こされる場合は、主はさばきつかさとともにおられ、そのさばきつかさの生きている間は、敵の手から彼らを救われた。これは、圧迫し、苦しめる者のために彼らがうめいたので、主があわれまれたからである。/#YFところが、彼らはそのさばきつかさにも聞き従わず、ほかの神々を慕って淫行を行ない、それを拝み、彼らの先祖たちが主の命令に聞き従って歩んだ道から、またたくまにそれて、先祖たちのようには行なわなかった。u"eFそのとき、主はさばきつかさを起こして、彼らを略奪する者の手から救われた。U!%F彼らがどこへ出て行っても、主の手が彼らにわざわいをもたらした。主が告げ、主が彼らに誓われたとおりであった。それで、彼らは非常に苦しんだ。 ;F主の怒りがイスラエルに向かって燃え上がり、主は彼らを略奪者の手に渡して、彼らを略奪させた。主は回りの敵の手に彼らを売り渡した。それで、彼らはもはや、敵の前に立ち向かうことができなかった。  ~`}c|c{$z6yxwv{usrqqp+o(n@mvlkjj ihg f[edcbaq`n_^h]\k[MZwZ#YYXbWW(VpUT,RRPPNNMM_LLKJJ-HHGZF0E?DHCC|BA@@??`=<<@;7:998=7L65(433@22 1F00/.%-,++*)y((c'&&^%%$## "!\ LN{<! Q Bx`J;F アモン人の王はエフタが彼に送ったことばを聞き入れなかった。IF 私はあなたに罪を犯してはいないのに、あなたは私に戦いをいどんで、私に害を加えようとしている。審判者である主が、きょう、イスラエル人とアモン人との間をさばいてくださるように。」&HGF イスラエルが、ヘシュボンとそれに属する村落、アロエルとそれに属する村落、アルノン川の川岸のすべての町々に、三百年間住んでいたのに、なぜあなたがたは、その期間中に、それを取り戻さなかったのか。UG%F 今、あなたはモアブの王ツィポルの子バラクよりもまさっているのか。バラクは、イスラエルと争ったことがあるのか。彼らと戦ったことがあるのか。yFmF あなたは、あなたの神ケモシュがあなたに占領させようとする地を占領しないのか。私たちは、私たちの神、主が、私たちの前から追い払ってくださる土地をみな占領するのだ。4EcF 今、イスラエルの神、主は、ご自分の民イスラエルの前からエモリ人を追い払われた。それをあなたは占領しようとしている。D3F こうして彼らは、アルノン川からヤボク川までと、荒野からヨルダン川までのエモリ人の全領土を占領した。CF しかし、イスラエルの神、主が、シホンとそのすべての民をイスラエルの手に渡されたので、イスラエルは彼らを打った。こうしてイスラエルはその地方に住んでいたエモリ人の全地を占領した。CBF シホンはイスラエルを信用せず、その領土を通らせなかったばかりか、シホンは民をみな集めてヤハツに陣を敷き、イスラエルと戦った。mAUF そこでイスラエルは、ヘシュボンの王で、エモリ人の王シホンに使者たちを送って、彼に言った。『どうぞ、あなたの国を通らせて、私の目的地に行かせてください。』#@AF それから、彼らは荒野を行き、エドムの地とモアブの地を回って、モアブの地の東に来て、アルノン川の向こう側に宿営した。しかし、モアブの領土にははいらなかった。アルノンはモアブの領土だったから。w?iF そこで、イスラエルはエドムの王に使者たちを送って、言った。『どうぞ、あなたの国を通らせてください。』ところが、エドムの王は聞き入れなかった。イスラエルはモアブの王にも使者たちを送ったが、彼も好まなかった。それでイスラエルはカデシュにとどまった。>'F イスラエルは、エジプトから上って来たとき、荒野を通って葦の海まで行き、それからカデシュに来た。=F 彼に、エフタはこう言うと言わせた。「イスラエルはモアブの地も、アモン人の地も取らなかった。W<)F そこで、エフタは再びアモン人の王に使者たちを送って、D;F すると、アモン人の王はエフタの使者たちに答えた。「イスラエルがエジプトから上って来たとき、アルノン川からヤボク川、それにヨルダン川に至るまでの私の国を取ったからだ。だから、今、これらの地を穏やかに返してくれ。」m:UF それから、エフタはアモン人の王に使者たちを送って、言った。「あなたは私と、どういうかかわりがあって、私のところに攻めて来て、この国と戦おうとするのか。」d9CF エフタがギルアデの長老たちといっしょに行き、民が彼を自分たちのかしらとし、首領としたとき、エフタは自分が言ったことをみな、ミツパで主の前に告げた。:8oF ギルアデの長老たちはエフタに言った。「主が私たちの間の証人となられます。私たちは必ずあなたの言われるとおりにします。」7yF エフタはギルアデの長老たちに言った。「もしあなたがたが、私を連れ戻して、アモン人と戦わせ、主が彼らを私に渡してくださったら、私はあなたがたのかしらになりましょう。」\63F すると、ギルアデの長老たちはエフタに言った。「だからこそ、私たちは、今、あなたのところに戻って来たのです。あなたが私たちといっしょに行き、アモン人と戦ってくださるなら、あなたは、私たちギルアデの住民全体のかしらになるのです。」55F エフタはギルアデの長老たちに言った。「あなたがたは私を憎んで、私の父の家から追い出したではありませんか。あなたがたが苦しみに会ったからといって、今なぜ私のところにやって来るのですか。」 4F エフタに言った。「来て、私たちの首領になってください。そしてアモン人と戦いましょう。」43cF アモン人がイスラエルに戦争をしかけてきたとき、ギルアデの長老たちはトブの地からエフタを連れて来ようと出かけて行き、l2SF それからしばらくたって、アモン人がイスラエルに戦争をしかけてきた。[11F そこで、エフタは兄弟たちのところから逃げて行き、トブの地に住んだ。すると、エフタのところに、ごろつきが集まって来て、彼といっしょに出歩いた。0F ギルアデの妻も、男の子たちを産んだ。この妻の子たちが成長したとき、彼らはエフタを追い出して、彼に言った。「あなたはほかの女の子だから、私たちの父の家を受け継いではいけない。」/ 'F さて、ギルアデ人エフタは勇士であったが、彼は遊女の子であった。エフタの父親はギルアデであった。O.F ギルアデの民や、その首長たちは互いに言った。「アモン人と戦いを始める者はだれか。その者がギルアデのすべての住民のかしらとなるのだ。」(-KF このころ、アモン人が呼び集められ、ギルアデに陣を敷いた。一方、イスラエル人も集まって、ミツパに陣を敷いた。1,]F 彼らが自分たちのうちから外国の神々を取り去って、主に仕えたので、主は、イスラエルの苦しみを見るに忍びなくなった。+F すると、イスラエル人は主に言った。「私たちは罪を犯しました。あなたがよいと思われることを何でも私たちにしてください。ただ、どうか、きょう、私たちを救い出してください。」*F 行け。そして、あなたがたが選んだ神々に叫べ。あなたがたの苦難の時には、彼らが救うがよい。」")?F しかし、あなたがたはわたしを捨てて、ほかの神々に仕えた。だから、わたしはこれ以上あなたがたを救わない。O(F シドン人、アマレク人、マオン人が、あなたがたをしいたげたが、あなたがたがわたしに叫んだとき、わたしはあなたがたを彼らの手から救った。R'F すると、主はイスラエル人に仰せられた。「わたしは、かつてエジプト人、エモリ人、アモン人、ペリシテ人から、あなたがたを救ったではないか。=&uF そのとき、イスラエル人は主に叫んで言った。「私たちは、あなたに罪を犯しました。私たちの神を捨ててバアルに仕えたのです。」4%cF アモン人がヨルダン川を渡って、ユダ、ベニヤミン、およびエフライムの家と戦ったとき、イスラエルは非常な苦境に立った。s$aF それで彼らはその年、イスラエル人を打ち砕き、苦しめた。彼らはヨルダン川の向こう側のギルアデにあるエモリ人の地にいたイスラエル人をみな、十八年の間、苦しめた。#!F 主の怒りはイスラエルに向かって燃え上がり、彼らをペリシテ人の手とアモン人の手に売り渡された。5"eF またイスラエル人は、主の目の前に重ねて悪を行ない、バアルや、アシュタロテ、アラムの神々、シドンの神々、モアブの神々、アモン人の神々、ペリシテ人の神々に仕えた。こうして彼らは主を捨て、主に仕えなかった。8!mF ヤイルは死んでカモンに葬られた。L F 彼には三十人の息子がいて、三十頭のろばに乗り、三十の町を持っていたが、それは今日まで、ハボテ・ヤイルと呼ばれ、ギルアデの地にある。ueF 彼の後にギルアデ人ヤイルが立ち上がり、二十二年間、イスラエルをさばいた。oYF 彼は、二十三年間、イスラエルをさばいて後、死んでシャミルに葬られた。] 7F さて、アビメレクの後、イスラエルを救うために、イッサカル人、ドドの子プワの息子トラが立ち上がった。彼はエフライムの山地にあるシャミルに住んだ。.WF 9神はシェケムの人々のすべての悪を彼らの頭上に報いられた。こうしてエルバアルの子ヨタムののろいが彼らに実現した。 F 8こうして神は、アビメレクが彼の兄弟七十人を殺して、その父に行なった悪を、彼に報いられた。}F 7イスラエル人はアビメレクが死んだのを見たとき、ひとりひとり自分のところへ帰った。)F 6アビメレクは急いで道具持ちの若者を呼んで言った。「おまえの剣を抜いて、私を殺してくれ。女が殺したのだと私のことを人が言わないように。」それで、若者が彼を刺し通したので、彼は死んだ。 F 5そのとき、ひとりの女がアビメレクの頭にひき臼の上石を投げつけて、彼の頭蓋骨を砕いた。%EF 4そこで、アビメレクはやぐらのところまで行って、これと戦い、やぐらの戸に近づいて、それを火で焼こうとした。FF 3この町の中に、一つ、堅固なやぐらがあった。すべての男、女、この町の者たちはみなそこへ逃げて、立てこもり、やぐらの屋根に上った。~wF 2それから、アビメレクはテベツに行き、テベツに対して陣を敷き、これを攻め取った。F 1それで民もまた、みなめいめい枝を切って、アビメレクについて行き、それを地下室の上に置き、火をつけて、地下室を焼いた。それでシェケムのやぐらの人たち、男女約一千人もみな死んだ。_9F 0アビメレクは、自分とともにいた民とツァルモン山に登って行った。アビメレクは手に斧を取って、木の枝を切り、これを持ち上げて、自分の肩に載せ、共にいる民に言った。「私がするのを見たとおりに、あなたがたも急いでそのとおりにしなさい。」ueF /シェケムのやぐらの者たちがみな集まったことがアビメレクに告げられたとき、 F .シェケムのやぐらの者たちはみな、これを聞いて、エル・ベリテの宮の地下室にはいって行った。1]F -アビメレクはその日、一日中、町で戦い、この町を攻め取り、そのうちにいた民を殺し、町を破壊して、そこに塩をまいた。@{F ,アビメレクと、彼とともにいた一隊は突入して、町の門の入口に立った。一方、他の二隊は野にいたすべての者を襲って、打ち殺した。X+F +そこで、アビメレクは自分の民を引き連れて、それを三隊に分け、野で待ち伏せた。すると、民が町から出て来るのが見えたので、彼らを襲って打った。W )F *翌日、民は、野に出かけて行って、アビメレクに告げた。4 cF )アビメレクはアルマにとどまったが、ゼブルは、ガアルとその身内の者たちを追い払って、彼らをシェケムに住ませなかった。. WF (アビメレクが彼を追ったので、ガアルは彼の前から逃げた。そして多くの者が刺し殺されて倒れ、門の入口にまで及んだ。{ qF 'そこで、ガアルはシェケムの者たちの先頭に立って出て行き、アビメレクと戦った。h KF &すると、ゼブルは彼に言った。「『アビメレクとは何者か。われわれが彼に仕えなければならないとは。』と言ったあなたの口は、いったいどこにあるのですか。あなたが見くびったのは、この民ではありませんか。さあ、今、出て行って、彼と戦いなさい。」4cF %ガアルはまた言った。「いや。人々がこの地の一番高い所から降りて来る。また一隊がメオヌニムの樫の木のほうから来る。」mUF $ガアルはその民を見て、ゼブルに言った。「あれ、山々の頂から民が降りて来る。」すると、ゼブルは彼に言った。「あなたは、山々の影が人のように見えるのです。」CF #エベデの子ガアルが出て来て、町の門の入口に立ったとき、アビメレクと、彼とともにいた民は、待ち伏せしていた所から立ち上がった。(KF "そこでアビメレクと、彼とともにいた民はみな、夜のうちに立って、四隊に分かれてシェケムに向かって待ち伏せた。 F !朝早く、太陽が上るころ、町に突入しなさい。すると、ガアルと、彼とともにいる民は、あなたに向かって出て来るでしょう。あなたは好機をつかんで、彼らを攻撃することができます。」xkF 今、あなたとあなたとともにいる民は、夜のうちに立って、野で待ち伏せなさい。F トルマにいるアビメレクのところに使者を送って言わせた。「今、エベデの子ガアルとその身内の者たちがシェケムに来ています。今、彼らは町を、あなたにそむかせようとしています。{qF この町のつかさゼブルは、エベデの子ガアルの言ったことを聞いて、怒りを燃やし、vgF だれか、この民を私の手に与えてくれないものか。そうすれば私はアビメレクを追い出すのだが。」そして彼はアビメレクに言った。「おまえの軍勢をふやして、出て来い。」$CF そのとき、エベデの子ガアルは言った。「アビメレクとは何者か。シェケムとは何者か。われわれが彼に仕えなければならないとは。アビメレクはエルバアルの子、ゼブルはアビメレクの役人ではないか。シェケムの父ハモルの人々に仕えなさい。なぜわれわれはアビメレクに仕えなければならないのか。[~1F そこで彼らは畑に出て行って、ぶどうを収穫して、踏んだ。そして祭りをし、自分たちの神の宮にはいって行って、飲み食いし、アビメレクをののしった。"}?F エベデの子ガアルとその身内の者たちが来て、シェケムを通りかかったとき、シェケムの者たちは彼を信用した。m|UF シェケムの者たちは、山々の頂上に彼を待ち伏せる者たちを置いたので、彼らは道でそばを過ぎるすべての者を略奪した。やがて、このことがアビメレクに告げられた。{F そのためエルバアルの七十人の息子たちへの暴虐が再現し、彼らの血が、彼らを殺した兄弟アビメレクと、アビメレクに加勢して彼の兄弟たちを殺したシェケムの者たちの上に臨んだ。z3F 神は、アビメレクとシェケムの者たちの間に悪霊を送ったので、シェケムの者たちはアビメレクを裏切った。Hy F アビメレクは三年間、イスラエルを支配した。~xwF それから、ヨタムは逃げ去り、ベエルに行き、兄弟アビメレクを避けてそこに住んだ。swaF そうでなかったなら、アビメレクから火が出て、シェケムとベテ・ミロの者たちを食い尽くし、シェケムとベテ・ミロの者たちから火が出て、アビメレクを食い尽くそう。」mvUF もしあなたがたが、きょう、エルバアルと、その家族とにまことと真心をもって行動したのなら、あなたがたはアビメレクを喜び、彼もまた、あなたがたを喜ぶがよい。&uGF あなたがたは、きょう、私の父の家にそむいて立ち上がり、その息子たち七十人を、一つの石の上で殺し、女奴隷の子アビメレクをあなたがたの身内の者だからというので、シェケムの者たちの王として立てた。"t?F 私の父は、あなたがたのために戦い、自分のいのちをかけて、あなたがたをミデヤン人の手から助け出したのだ。ps[F 今、あなたがたはまことと真心をもって行動して、アビメレクを王にしたのか。あなたがたはエルバアルとその家族とを、ねんごろに取り扱い、彼のてがらに報いたのか。5reF すると、いばらは木々に言った。『もしあなたがたがまことをもって私に油をそそぎ、あなたがたの王とするなら、来て、私の陰に身を避けよ。そうでなければ、いばらから火が出て、レバノンの杉の木を焼き尽くそう。』xqkF そこで、すべての木がいばらに言った。『来て、私たちの王となってください。』gpIF しかし、ぶどうの木は彼らに言った。『私は、神と人とを喜ばせる私の新しいぶどう酒を捨て置いて、木々の上にそよぐために出かけなければならないだろうか。』xokF それから、木々はぶどうの木に言った。『来て、私たちの王となってください。』RnF しかし、いちじくの木は彼らに言った。『私は、私の甘みと私の良い実を捨て置いて、木々の上にそよぐために出かけなければならないだろうか。』xmkF ついで、木々はいちじくの木に言った。『来て、私たちの王となってください。』jlOF すると、オリーブの木は彼らに言った。『私は神と人とをあがめるために使われる私の油を捨て置いて、木々の上にそよぐために出かけなければならないだろうか。』.kWF 木々が自分たちの王を立てて油をそそごうと出かけた。彼らはオリーブの木に言った。『私たちの王となってください。』j#F このことがヨタムに告げられたとき、彼は行って、ゲリジム山の頂上に立ち、声を張り上げ、彼らに叫んで言った。「シェケムの者たち。私に聞け。そうすれば神はあなたがたに聞いてくださろう。RiF それで、シェケムの者とベテ・ミロの者はみな集まり、出かけて行って、シェケムにある石の柱のそばの樫の木のところで、アビメレクを王とした。h#F それから、アビメレクはオフラにある彼の父の家に行って、自分の兄弟であるエルバアルの息子たち七十人を一つの石の上で殺した。しかし、エルバアルの末子ヨタムは隠れていたので生き残った。vggF 彼らはバアル・ベリテの宮から銀七十シェケルを取り出して彼に与えた。アビメレクはそれで、ごろつきの、ずうずうしい者たちを雇った。彼らはアビメレクのあとについた。)fMF アビメレクの母の身内の者たちが、彼に代わって、これらのことをみな、シェケムのすべての者に言って聞かせたとき、彼らの心はアビメレクに傾いた。彼らは「彼は私たちの身内の者だ。」と思ったからである。weiF 「どうかシェケムのすべての者に、よく言って聞かせてください。エルバアルの息子七十人がみなで、あなたがたを治めるのと、ただひとりがあなたがたを治めるのと、あなたがたにとって、どちらがよいか。私があなたがたの骨肉であることを思い起こしてください。」Ed F さて、エルバアルの子アビメレクは、シェケムにいる自分の母の身内の者たちのところに行き、彼らと母の一族の氏族全員に告げて言った。4ccF#彼らは、エルバアルすなわちギデオンがイスラエルに尽くした善意のすべてにふさわしい真実を、彼の家族に尽くさなかった。 bF"イスラエル人は、周囲のすべての敵から自分たちを救い出した彼らの神、主を心に留めなかった。%aEF!ギデオンが死ぬとすぐ、イスラエル人は再びバアルを慕って淫行を行ない、バアル・ベリテを自分たちの神とした。"`?F やがて、ヨアシュの子ギデオンは長寿を全うして死に、アビエゼル人のオフラにある父ヨアシュの墓に葬られた。_'Fシェケムにいたそばめもまた、彼にひとりの男の子を産んだ。そこで彼はアビメレクという名をつけた。~^wFギデオンには彼から生まれた息子が七十人いた。彼には大ぜいの妻がいたからである。Q]Fヨアシュの子エルバアルは帰って自分の家に住んだ。R\Fこうしてミデヤン人はイスラエル人によって屈服させられ、二度とその頭を上げなかった。この国はギデオンの時代、四十年の間、穏やかであった。[/Fギデオンはそれで、一つのエポデを作り、彼の町のオフラにそれを置いた。すると、イスラエルはみな、それを慕って、そこで淫行を行なった。それはギデオンとその一族にとって、落とし穴となった。>ZwFギデオンが願った金の耳輪の目方は金で一千七百シェケルであった。このほかに、三日月形の飾りや、垂れ飾りや、ミデヤンの王たちの着ていた赤紫の衣、またほかに、彼らのらくだの首の回りに掛けていた首飾りなどもあった。7YiFすると、彼らは「差し上げますとも。」と答えて、一枚の上着を広げ、ひとりひとりその分捕り物の耳輪をその中に投げ込んだ。/XYFついで、ギデオンは彼らに言った。「あなたがたに一つ、お願いしたい。ひとりひとり、自分の分捕り物の耳輪を私に下さい。」・殺された者たちはイシュマエル人であったので、金の耳輪をつけていたからである。・OWFしかしギデオンは彼らに言った。「私はあなたがたを治めません。また、私の息子もあなたがたを治めません。主があなたがたを治められます。」VyFそのとき、イスラエル人はギデオンに言った。「あなたも、あなたのご子息も、あなたの孫も、私たちを治めてください。あなたが私たちをミデヤン人の手から救ったのですから。」VU'Fそこで、ゼバフとツァルムナは言った。「立って、あなたが私たちに撃ちかかりなさい。人の勇気はそれぞれ違うのですから。」すると、ギデオンは立って、ゼバフとツァルムナを殺し、彼らのらくだの首に掛けてあった三日月形の飾りを取った。sTaFそしてギデオンは自分の長男エテルに「立って、彼らを殺しなさい。」と言ったが、その若者は自分の剣を抜かなかった。彼はまだ若かったので、恐ろしかったからである。vSgFギデオンは言った。「彼らは私の兄弟、私の母の息子たちだ。主は生きておられる。おまえたちが彼らを生かしておいてくれたなら、私はおまえたちを殺しはしないのだが。」5ReFそれから、ギデオンはゼバフとツァルムナに言った。「おまえたちがタボルで殺した人たちは、どこにいるのか。」すると彼らは答えた。「あの人たちは、あなたのような人でした。どの人も王の子たちに似ていました。」cQAFまた彼はペヌエルのやぐらをたたきこわして、町の人々を殺した。.PWFそしてギデオンは、その町の長老たちを捕え、また荒野のいばらや、とげを取って、それでスコテの人々に思い知らせた。O+Fそこで、ギデオンはスコテの人々のところに行って、言った。「あなたがたが、『ゼバフとツァルムナの手首を、今、あなたは手にしているのか。私たちがあなたに従う疲れた人たちにパンを与えなければならないなどとは。』と言って、私をそしったそのゼバフとツァルムナが、ここにいる。」dNCFそのとき、彼はスコテの人々の中からひとりの若者を捕え、尋問した。すると、彼はギデオンのために、スコテのつかさたちと七十七人の長老たちの名を書いた。xMkF それから、ヨアシュの子ギデオンは、ヘレスの坂道を通って戦いから帰って来た。IL F ゼバフとツァルムナは逃げたが、ギデオンは彼らを追って、ミデヤンのふたりの王ゼバフとツァルムナを捕え、その全陣営をろうばいさせた。1K]F そこでギデオンは、ノバフとヨグボハの東の天幕に住む人々の道に沿って上って行き、陣営を打った。陣営は油断していた。;JqF ゼバフとツァルムナはカルコルにいたが、約一万五千からなるその陣営の者も彼らといっしょにいた。これは東の人々の陣営全体のうち生き残った者のすべてであった。剣を使う者十二万人が、すでに倒されていたからである。%IEF それでギデオンはまたペヌエルの人々に言った。「私が無事に帰って来たら、このやぐらをたたきこわしてやる。」FHFギデオンはそこからペヌエルに上って行き、同じように彼らに言った。すると、ペヌエルの人々もスコテの人々が答えたように彼に答えた。dGCFそこでギデオンは言った。「そういうことなら、主が私の手にゼバフとツァルムナを渡されるとき、私は荒野のいばらやとげで、あなたがたを踏みつけてやる。」FyFすると、スコテのつかさたちは言った。「ゼバフとツァルムナの手首を、今、あなたは手にしているのでしょうか。私たちがあなたの軍団にパンを与えなければならないなどとは。」jEOF彼はスコテの人々に言った。「どうか、私について来ている民にパンを下さい。彼らは疲れているが、私はミデヤン人の王ゼバフとツァルムナを追っているのです。」D-Fそれからギデオンは、彼に従う三百人の人々とヨルダン川を渡った。彼らは疲れていたが、追撃を続けた。CF神はあなたがたの手にミデヤン人の首長オレブとゼエブを渡されました。あなたがたに比べたら、私に何ができたのでしょう。」ギデオンがこのことを話すと、そのとき彼らの怒りは和らいだ。)BMFギデオンは彼らに言った。「今、あなたがたのしたことに比べたら、私がいったい何をしたというのですか。アビエゼルのぶどうの収穫よりも、エフライムの取り残した実のほうが、よかったのではありませんか。%A GFそのとき、エフライム人はギデオンに言った。「あなたは、私たちに何ということをしたのですか。ミデヤン人と戦いに行ったとき、私たちに呼びかけなかったとは。」こうして彼らはギデオンを激しく責めた。Y@-Fまた彼らはミデヤン人のふたりの首長オレブとゼエブを捕え、オレブをオレブの岩で、ゼエブをゼエブの酒ぶねで殺し、こうしてミデヤン人を追撃した。彼らはヨルダン川の向こう側にいたギデオンのところに、オレブとゼエブの首を持って行った。w?iFついで、ギデオンはエフライムの山地全域に使者を送って言った。「降りて来て、ミデヤン人を攻めなさい。ベテ・バラまでの流れと、ヨルダン川を攻め取りなさい。」そこでエフライム人はみな呼び集められ、彼らはベテ・バラまでの流れと、ヨルダン川を攻め取った。>!Fイスラエル人はナフタリと、アシェルと、全マナセから呼び集められ、彼らはミデヤン人を追撃した。=/F三百人が角笛を吹き鳴らしている間に、主は、陣営の全面にわたって、同士打ちが起こるようにされた。それで陣営はツェレラのほうのベテ・ハシタや、タバテの近くのアベル・メホラの端まで逃げた。< Fそれぞれ陣営の周囲の持ち場に着いたので、陣営の者はみな走り出し、大声をあげて逃げた。j;OF三隊の者が角笛を吹き鳴らして、つぼを打ち砕き、それから左手にたいまつを堅く握り、右手に吹き鳴らす角笛を堅く握って、「主の剣、ギデオンの剣だ。」と叫び、;:qFギデオンと、彼といっしょにいた百人の者が、真夜中の夜番の始まる時、陣営の端に着いた。ちょうどその時、番兵の交替をしたばかりであった。それで、彼らは角笛を吹き鳴らし、その手cm持っていたつぼを打ちこわした。br|9sF私と、私といっしょにいる者がみな、角笛を吹いたなら、あなたがたもまた、全陣営の回りで角笛を吹き鳴らし、『主のためだ。ギデオンのためだ。』と言わなければならない。」y8mFそれから、彼らに言った。「私を見て、あなたがたも同じようにしなければならない。見よ。私が陣営の端に着いたら、私がするように、あなたがたもそうしなければならない。%7EFそして、彼は三百人を三隊に分け、全員の手に角笛とからつぼとを持たせ、そのつぼの中にたいまつを入れさせた。s6aFギデオンはこの夢の話とその解釈を聞いたとき、主を礼拝した。そして、イスラエルの陣営に戻って言った。「立て。主はミデヤン人の陣営をあなたがたの手に下さった。」 +~}|{zy~xZw]vuutsrq4onzmSllMkDjjnjihhYgff,ed_ba`W_{^]] \n[PZY2XJWVVUdTSYRR1QPO)N/MDL)KJIHHVGEECA@?g>+=<;r:99#766G543!20//$.-,++<*)^(O'&F%O$#"4!^ |@ aLL([ X F % ~{>+P3F このレビ人は心を決めてその人といっしょに住むことにした。この若者は彼の息子のひとりのようになった。&OGF そこでミカは言った。「私といっしょに住んで、私のために父となり、また祭司となってください。あなたに毎年、銀十枚と、衣服ひとそろいと、あなたの生活費をあげます。」それで、このレビ人は同意した。yNmF ミカは彼に言った。「あなたはどこから来たのですか。」彼は答えた。「私はユダのベツレヘムから来たレビ人です。私は滞在する所を見つけようとして、歩いているのです。」+MQFその人がユダのベツレヘムの町を出て、滞在する所を見つけに、旅を続けてエフライムの山地のミカの家まで来たとき、L-Fユダのベツレヘムの出の、ユダの氏族に属するひとりの若者がいた。彼はレビ人で、そこに滞在していた。 KFそのころ、イスラエルには王がなく、めいめいが自分の目に正しいと見えることを行なっていた。CJFこのミカという人は神の宮を持っていた。それで彼はエポデとテラフィムを作り、その息子のひとりを任命して、自分の祭司としていた。aI=Fしかし彼は母にその銀を返した。そこで母は銀二百枚を取って、それを銀細工人に与えた。すると、彼はそれで彫像と鋳像を造った。それがミカの家にあった。HyF彼が母にその銀千百枚を返したとき、母は言った。「私の手でその銀を聖別して主にささげ、わが子のために、それで彫像と鋳像を造りましょう。今は、それをあなたに返します。」JGF彼は母に言った。「あなたが、銀千百枚を盗まれたとき、のろって言われたことが、私の耳にはいりました。実は、私がその銀を持っています。私がそれを盗んだのです。」すると、母は言った。「主が私の息子を祝福されますように。」VF )Fエフライムの山地の出で、その名をミカという人がいた。E5Fそこで、彼の身内の者や父の家族の者たちがみな下って来て、彼を引き取り、ツォルアとエシュタオルとの間にある父マノアの墓に彼を運んで行って葬った。サムソンは二十年間、イスラエルをさばいた。_D9Fそしてサムソンは、「ペリシテ人といっしょに死のう。」と言って、力をこめて、それを引いた。すると、宮は、その中にいた領主たちと民全体との上に落ちた。こうしてサムソンが死ぬときに殺した者は、彼が生きている間に殺した者よりも多かった。+CQFそして、サムソンは、宮をささえている二本の中柱を、一本は右の手に、一本は左の手にかかえ、それに寄りかかった。,BSFサムソンは主に呼ばわって言った。「神、主よ。どうぞ、私を御心に留めてください。ああ、神よ。どうぞ、この一時でも、私を強めてください。私の二つの目のために、もう一度ペリシテ人に復讐したいのです。」OAF宮は、男や女でいっぱいであった。ペリシテ人の領主たちもみなそこにいた。屋上にも約三千人の男女がいて、サムソンが演技するのを見ていた。I@ Fサムソンは自分の手を堅く握っている若者に言った。「私の手を放して、この宮をささえている柱にさわらせ、それに寄りかからせてくれ。」 ?;F彼らは、心が陽気になったとき、「サムソンを呼んで来い。私たちのために見せものにしよう。」と言って、サムソンを牢から呼び出した。彼は彼らの前で戯れた。彼らがサムソンを柱の間に立たせたとき、|>sF民はサムソンを見たとき、自分たちの神をほめたたえて言った。「私たちの神は、私たちの敵を、この国を荒らし、私たち大ぜいを殺した者を、私たちの手に渡してくださった。」=Fさて、ペリシテ人の領主たちは、自分たちの神ダゴンに盛大ないけにえをささげて楽しもうと集まり、そして言った。「私たちの神は、私たちの敵サムソンを、私たちの手に渡してくださった。」f<GFしかし、サムソンの頭の毛はそり落とされてから、また伸び始めた。|;sFそこで、ペリシテ人は彼をつかまえて、その目をえぐり出し、彼をガザに引き立てて行って、青銅の足かせをかけて、彼をつないだ。こうしてサムソンは牢の中で臼をひいていた。G: F彼女が、「サムソン。ペリシテ人があなたを襲ってきます。」と言ったとき、サムソンは眠りからさめて、「今度も前のように出て行って、からだをひとゆすりしてやろう。」と言った。彼は主が自分から去られたことを知らなかった。R9F彼女は自分のひざの上でサムソンを眠らせ、ひとりの人を呼んで、彼の髪の毛七ふさをそり落とさせ、彼を苦しめ始めた。彼の力は彼を去っていた。'8IFデリラは、サムソンが自分の心をみな明かしたことがわかったので、人をやって、ペリシテ人の領主たちを呼んで言った。「今度は上って来てください。サムソンは彼の心をみな私に明かしました。」ペリシテ人の領主たちは、彼女のところに上って来た。そのとき、彼らはその手に銀を持って上って来た。7Fそれで、ついにサムソンは、自分の心をみな彼女に明かして言った。「私の頭には、かみそりが当てられたことがない。私は母の胎内にいるときから、神へのナジル人だからだ。もし私の髪の毛がそり落とされたら、私の力は私から去り、私は弱くなり、普通の人のようになろう。」6'Fこうして、毎日彼女が同じことを言って、しきりにせがみ、責め立てたので、彼は死ぬほどつらかった。S5!Fそこで、彼女はサムソンに言った。「あなたの心は私を離れているのに、どうして、あなたは『おまえを愛する。』と言えるのでしょう。あなたはこれで三回も私をだまして、あなたの強い力がどこにあるのかを教えてくださいませんでした。」q4]F彼が深く眠っているとき、デリラは彼の髪の毛七ふさを取って、機の縦糸といっしょに織り込み、それを機のおさで突き刺し、彼に言った。「サムソン。ペリシテ人があなたを襲ってきます。」すると、サムソンは眠りからさめて、機のおさと機の縦糸を引き抜いた。63gF デリラはまた、サムソンに言った。「今まで、あなたは私をだまして、うそをつきました。どうしたらあなたを縛れるか、私に教えてください。」サムソンは彼女に言った。「もしあなたが機の縦糸といっしょに私の髪の毛七ふさを織り込み、機のおさで突き刺しておけば、私は弱くなり、並みの人のようになろう。」82kF そこで、デリラは新しい綱を取って、それで彼を縛り、「サムソン。ペリシテ人があなたを襲ってきます。」と言った。奥の部屋には待ち伏せしている者がいた。しかし、サムソンはその綱を糸のように腕から切り落とした。^17F すると、サムソンは彼女に言った。「もし、彼らが仕事に使ったことのない新しい綱で、私をしっかり縛るなら、私は弱くなり、並みの人のようになろう。」R0F デリラはサムソンに言った。「まあ、あなたは私をだまして、うそをつきました。さあ、今度は、どうしたらあなたを縛れるか、教えてください。」w/iF 彼女は、奥の部屋に待ち伏せしている者をおいていた。そこで彼女は、「サムソン。ペリシテ人があなたを襲ってきます。」と言った。しかし、サムソンはちょうど麻くずの糸が火に触れて切れるように、弓の弦を断ち切った。こうして、彼の力のもとは知られなかった。L.Fそこで、ペリシテ人の領主たちは、干されていない七本の新しい弓の弦を彼女のところに持って来たので、彼女はそれでサムソンを縛り上げた。L-Fサムソンは彼女に言った。「もし彼らが、まだ干されていない七本の新しい弓の弦で私を縛るなら、私は弱くなり、並みの人のようになろう。」s,aFそこで、デリラはサムソンに言った。「あなたの強い力はどこにあるのですか。どうすればあなたを縛って苦しめることができるのでしょう。どうか私に教えてください。」+{Fすると、ペリシテ人の領主たちが彼女のところに来て、彼女に言った。「サムソンをくどいて、彼の強い力がどこにあるのか、またどうしたら私たちが彼に勝ち、彼を縛り上げて苦しめることができるかを見つけなさい。私たちはひとりひとり、あなたに銀千百枚をあげよう。」*}Fその後、サムソンはソレクの谷にいるひとりの女を愛した。彼女の名はデリラといった。 )Fしかしサムソンは真夜中まで寝て、真夜中に起き上がり、町の門のとびらと、二本の門柱をつかんで、かんぬきごと引き抜き、それを肩にかついで、ヘブロンに面する山の頂へ運んで行った。S(!Fこのとき、「サムソンがここにやって来た。」と、ガザの人々に告げる者があったので、彼らはサムソンを取り囲み、町の門で一晩中、彼を待ち伏せた。そして、「明け方まで待ち、彼を殺そう。」と言いながら、一晩中、鳴りをひそめていた。' Fサムソンは、ガザへ行ったとき、そこでひとりの遊女を見つけ、彼女のところにはいった。r&_Fこうして、サムソンはペリシテ人の時代に二十年間、イスラエルをさばいた。 %Fすると、神はレヒにあるくぼんだ所を裂かれ、そこから水が出た。サムソンは水を飲んで元気を回復して生き返った。それゆえその名は、エン・ハコレと呼ばれた。それは今日もレヒにある。/$YFそのとき、彼はひどく渇きを覚え、主に呼び求めて言った。「あなたは、しもべの手で、この大きな救いを与えられました。しかし、今、私はのどが渇いて死にそうで、無割礼の者どもの手に落ちようとしています。」#Fこう言い終わったとき、彼はそのあご骨を投げ捨てた。彼はその場所を、ラマテ・レヒと名づけた。"-Fそして、サムソンは言った。「ろばのあご骨で、山と積み上げた。ろばのあご骨で、千人を打ち殺した。」!'Fサムソンは、生新しいろばのあご骨を見つけ、手を差し伸べて、それを取り、それで千人を打ち殺した。 ;Fサムソンがレヒに来たとき、ペリシテ人は大声をあげて彼に近づいた。すると、主の霊が激しく彼の上に下り、彼の腕にかかっていた綱は火のついた亜麻糸のようになって、そのなわめが手から解け落ちた。5eF すると、彼らはサムソンに言った。「決してしない。ただあなたをしっかり縛って、彼らの手に渡すだけだ。私たちは決してあなたを殺さない。」こうして、彼らは二本の新しい綱で彼を縛り、その岩から彼を引き上げた。F 彼らはサムソンに言った。「私たちはあなたを縛って、ペリシテ人の手に渡すために下って来たのだ。」サムソンは彼らに言った。「あなたがたは私に撃ちかからないと誓いなさい。」%F そこで、ユダの人々三千人がエタムの岩の裂け目に下って行って、サムソンに言った。「あなたはペリシテ人が私たちの支配者であることを知らないのか。あなたはどうしてこんなことをしてくれたのか。」すると、サムソンは彼らに言った。「彼らが私にしたとおり、私は彼らにしたのだ。」/F ユダの人々は言った。「なぜ、あなたがたは、私たちを攻めに上って来たのか。」彼らは言った。「われわれはサムソンを縛って、彼がわれわれにしたように、彼にもしてやるために上って来たのだ。」lSF ペリシテ人が上って行って、ユダに対して陣を敷き、レヒを攻めたとき、4cFそして、サムソンは彼らを取りひしいで、激しく打った。それから、サムソンは下って行って、エタムの岩の裂け目に住んだ。LFすると、サムソンは彼らに言った。「あなたがたがこういうことをするなら、私は必ずあなたがたに復讐する。そのあとで、私は手を引こう。」PFそれで、ペリシテ人は言った。「だれがこういうことをしたのか。」また言った。「あのティムナ人の婿サムソンだ。あれが、彼の妻を取り上げて客のひとりにやったからだ。」それで、ペリシテ人は上って来て、彼女とその父を火で焼いた。RFそのたいまつに火をつけ、そのジャッカルをペリシテ人の麦畑の中に放して、たばねて積んである麦から、立穂、オリーブ畑に至るまでを燃やした。^7Fそれからサムソンは出て行って、ジャッカルを三百匹捕え、たいまつを取り、尾と尾をつなぎ合わせて、二つの尾の間にそれぞれ一つのたいまつを取りつけ、!Fすると、サムソンは彼らに言った。「今度、私がペリシテ人に害を加えても、私には何の罪もない。」S!F彼女の父は言った。「私は、あなたがほんとうにあの娘をきらったものと思って、あれをあなたの客のひとりにやりました。あれの妹のほうが、あれよりもきれいではありませんか。どうぞ、あれの代わりに妹をあなたのものとしてください。」u gFしばらくたって、小麦の刈り入れの時に、サムソンは一匹の子やぎを持って自分の妻をたずね、「私の妻の部屋にはいりたい。」と言ったが、彼女の父は、はいらせなかった。fGFそれで、サムソンの妻は、彼につき添った客のひとりの妻となった。8kFそのとき、主の霊が激しくサムソンの上に下った。彼はアシュケロンに下って行って、そこの住民三十人を打ち殺し、彼らからはぎ取って、なぞを明かした者たちにその晴れ着をやり、彼は怒りを燃やして、父の家へ帰った。G F町の人々は、七日目の日が沈む前にサムソンに言った。「蜂蜜よりも甘いものは何か。雄獅子よりも強いものは何か。」すると、サムソンは彼らに言った。「もし、私の雌の子牛で耕さなかったなら、私のなぞは解けなかったろうに。」F彼女は祝宴の続いていた七日間、サムソンに泣きすがった。七日目になって、彼女がしきりにせがんだので、サムソンは彼女に明かした。それで、彼女はそのなぞを自分の民の人々に明かした。EFそこで、サムソンの妻は夫に泣きすがって言った。「あなたは私を憎んでばかりいて、私を愛してくださいません。あなたは私の民の人々に、なぞをかけて、それを私に解いてくださいません。」すると、サムソンは彼女に言った。「ご覧。私は父にも母にもそれを明かしてはいない。あなたに、明かさなければならないのか。」 {F四日目になって、彼らはサムソンの妻に言った。「あなたの夫をくどいて、あのなぞを私たちに明かしてください。さもないと、私たちは火であなたとあなたの父の家とを焼き払ってしまう。あなたがたは私たちからはぎ取るために招待したのですか。そうではないでしょう。」a =Fそこで、サムソンは彼らに言った。「食らうものから食べ物が出、強いものから甘い物が出た。」彼らは三日たっても、そのなぞを明かすことができなかった。 #F もし、それを私に明かすことができなければ、あなたがたが亜麻布の着物三十着と晴れ着三十着とを私に下さい。」すると、彼らは言った。「あなたのなぞをかけて、私たちに聞かせてください。」D F サムソンは彼らに言った。「さあ、あなたがたに、一つのなぞをかけましょう。もし、あなたがたが七日の祝宴の間に、それを解いて、私に明かすことができれば、あなたがたに亜麻布の着物三十着と、晴れ着三十着をあげましょう。 }F 人々は、サムソンを見たとき、三十人の客を連れて来た。彼らはサムソンにつき添った。1]F 彼の父がその女のところに下って行ったとき、サムソンはそこで祝宴を催した。若い男たちはそのようにするのが常だった。F 彼はそれを手にかき集めて、歩きながら食べた。彼は自分の父母のところに来て、それを彼らに与えたので、彼らも食べた。その蜜を、獅子のからだからかき集めたことは彼らに言わなかった。 Fしばらくたってから、サムソンは、彼女をめとろうと引き返して来た。そして、あの獅子の死体を見ようと、わき道にはいって行くと、見よ、獅子のからだの中に、蜜蜂の群れと蜜があった。ueFサムソンは下って行って、その女と話し合った。彼女はサムソンの気に入った。)Fこのとき、主の霊が激しく彼の上に下って、彼は、まるで子やぎを引き裂くように、それを引き裂いた。彼はその手に何も持っていなかった。サムソンは自分のしたことを父にも母にも言わなかった。gIFこうして、サムソンは彼の父母とともに、ティムナに下って行き、ティムナのぶどう畑にやって来た。見よ。一頭の若い獅子がほえたけりながら彼に向かって来た。vgF彼の父と母は、それが主によることだとは知らなかった。主はペリシテ人と事を起こす機会を求めておられたからである。そのころはペリシテ人がイスラエルを支配していた。+Fすると、父と母は彼に言った。「あなたの身内の娘たちのうちに、または、私の民全体のうちに、女がひとりもいないというのか。割礼を受けていないペリシテ人のうちから、妻を迎えるとは。」サムソンは父に言った。「あの女を私にもらってください。あの女が私の気に入ったのですから。」[1F彼は帰ったとき、父と母に告げて言った。「私はティムナで、ある女を見ました。ペリシテ人の娘です。今、あの女をめとって、私の妻にしてください。」  Fサムソンはティムナに下って行ったとき、ペリシテ人の娘でティムナにいるひとりの女を見た。~ F そして、主の霊は、ツォルアとエシュタオルとの間のマハネ・ダンで彼を揺り動かし始めた。}-F その後、この女は男の子を産み、その名をサムソンと呼んだ。その子は大きくなり、主は彼を祝福された。|F 妻は彼に言った。「もし私たちを殺そうと思われたのなら、主は私たちの手から、全焼のいけにえと穀物のささげ物をお受けにならなかったでしょう。これらのことをみな、私たちにお示しにならなかったでしょうし、いましがた、こうしたことを私たちにお告げにならなかったでしょう。」r{_F それで、マノアは妻に言った。「私たちは神を見たので、必ず死ぬだろう。」(zKF ・主の使いは再びマノアとその妻に現われなかった。・そのとき、マノアは、この方が主の使いであったのを知った。LyF 炎が祭壇から天に向かって上ったとき、マノアとその妻の見ているところで、主の使いは祭壇の炎の中を上って行った。彼らは地にひれ伏した。RxF そこでマノアは、子やぎと穀物のささげ物を取り、それを岩の上で主にささげた。主はマノアとその妻が見ているところで、不思議なことをされた。wF 主の使いは彼に言った。「なぜ、あなたはそれを聞こうとするのか。わたしの名は不思議という。」dvCF そこで、マノアは主の使いに言った。「お名まえは何とおっしゃるのですか。あなたのおことばが実現しましたら、私たちは、あなたをほめたたえたいのです。」\u3F すると、主の使いはマノアに言った。「たとい、あなたがわたしを引き止めても、わたしはあなたの食物は食べない。もし全焼のいけにえをささげたいなら、それは主にささげなさい。」マノアはその方が主の使いであることを知らなかったのである。:toF マノアは主の使いに言った。「私たちにあなたをお引き止めできますでしょうか。あなたのために子やぎを料理したいのですが。」s/F ぶどうの木からできる物はいっさい食べてはならない。ぶどう酒や、強い酒も飲んではならない。汚れた物はいっさい食べてはならない。わたしが彼女に命令したことはみな、守らなければならない。」r-F すると、主の使いはマノアに言った。「わたしがこの女に言ったことすべてに気をつけなければならない。:qoF マノアは言った。「今、あなたのおことばは実現するでしょう。その子のための定めとならわしはどのようにすべきでしょうか。」jpOF マノアは立ち上がって妻のあとについて行き、その方のところに行って尋ねた。「この女にお話しになった方はあなたなのですか。」その方は言った。「わたしだ。」@o{F それで、この女は急いで走って行き、夫に告げて言った。「早く。あの日、私のところに来られたあの方が、また私に現われました。」Xn+F 神は、マノアの声を聞き入れられたので、神の使いが再びこの女のところに来た。彼女は、畑にすわっており、夫マノアは彼女といっしょにいなかった。&mGF そこで、マノアは主に願って言った。「ああ、主よ。どうぞ、あなたが遣わされたあの神の人をまた、私たちのところに来させてください。私たちが、生まれて来る子に、何をすればよいか、教えてください。」ql]F けれども、その方は私に言われました。『見よ。あなたはみごもっていて、男の子を産もうとしている。今、ぶどう酒や強い酒を飲んではならない。汚れた物をいっさい食べてはならない。その子は胎内にいるときから死ぬ日まで、神へのナジル人であるからだ。』」ekEF その女は夫のところに行き、次のように言った。「神の人が私のところに来られました。その姿は神の使いの姿のようで、とても恐ろしゅうございました。私はその方がどちらから来られたか伺いませんでした。その方も私に名をお告げになりませんでした。2j_F 見よ。あなたはみごもっていて、男の子を産もうとしている。その子の頭にかみそりを当ててはならない。その子は胎内にいるときから神へのナジル人であるからだ。彼はイスラエルをペリシテ人の手から救い始める。」i!F 今、気をつけなさい。ぶどう酒や強い酒を飲んではならない。汚れた物をいっさい食べてはならない。FhF 主の使いがその女に現われて、彼女に言った。「見よ。あなたは不妊の女で、子どもを産まなかったが、あなたはみごもり、男の子を産む。CgF さて、ダン人の氏族で、その名をマノアというツォルアの出のひとりの人がいた。彼の妻は不妊の女で、子どもを産んだことがなかった。f -F イスラエル人はまた、主の目の前に悪を行なったので、主は四十年間、彼らをペリシテ人の手に渡された。e9F ピルアトン人ヒレルの子アブドンは死んで、アマレク人の山地にあるエフライムの地のピルアトンに葬られた。d3F 彼には四十人の息子と三十人の孫がいて、七十頭のろばに乗っていた。彼は八年間、イスラエルをさばいた。icMF 彼の後に、ピルアトン人ヒレルの子アブドンがイスラエルをさばいた。cbAF ゼブルン人エロンは死んで、ゼブルンの地のアヤロンに葬られた。a F 彼の後に、ゼブルン人エロンがイスラエルをさばいた。彼は十年間、イスラエルをさばいた。H` F イブツァンは死んで、ベツレヘムに葬られた。_F 彼には三十人の息子がいた。また彼は三十人の娘を自分の氏族以外の者にとつがせ、自分の息子たちのために、よそから三十人の娘たちをめとった。彼は七年間、イスラエルをさばいた。c^AF 彼の後に、ベツレヘムの出のイブツァンがイスラエルをさばいた。]3F こうして、エフタはイスラエルを六年間、さばいた。ギルアデ人エフタは死んで、ギルアデの町に葬られた。#\AF その者に、「『シボレテ』と言え。」と言い、その者が「スィボレテ」と言って、正しく発音できないと、その者をつかまえて、ヨルダン川の渡し場で殺した。そのとき、四万二千人のエフライム人が倒れた。V['F ギルアデ人はさらに、エフライムに面するヨルダン川の渡し場を攻め取った。エフライムの逃亡者が、「渡らせてくれ。」と言うとき、ギルアデの人々はその者に、「あなたはエフライム人か。」と尋ね、その者が「そうではない。」と答えると、\Z3F そして、エフタはギルアデの人々をみな集めて、エフライムと戦った。ギルアデの人々はエフライムを打ち破った。これはエフライムが、「ギルアデ人よ。あなたがたはエフライムとマナセのうちにいるエフライムの逃亡者だ。」と言ったからである。SY!F あなたがたが私を救ってくれないことがわかったので、私は自分のいのちをかけてアモン人のところへ進んで行った。そのとき、主は彼らを私の手に渡された。なぜ、あなたがたは、きょう、私のところに上って来て、私と戦おうとするのか。」vXgF そこでエフタは彼らに言った。「かつて、私と私の民とがアモン人と激しく争ったとき、私はあなたがたを呼び集めたが、あなたがたは私を彼らの手から救ってくれなかった。OW F エフライム人が集まって、ツァフォンへ進んだとき、彼らはエフタに言った。「なぜ、あなたは、あなたとともに行くように私たちに呼びかけずに、進んで行ってアモン人と戦ったのか。私たちはあなたの家をあなたもろとも火で焼き払う。」7ViF (毎年、イスラエルの娘たちは出て行って、年に四日間、ギルアデ人エフタの娘のために嘆きの歌を歌うことがしきたりとなった。^U7F '二か月の終わりに、娘は父のところに帰って来たので、父は誓った誓願どおりに彼女に行なった。彼女はついに男を知らなかった。こうしてイスラエルでは、dTCF &エフタは、「行きなさい。」と言って、娘を二か月の間、出してやったので、彼女は友だちといっしょに行き、山々の上で自分の処女であることを泣き悲しんだ。ySmF %そして、父に言った。「このことを私にさせてください。私に二か月のご猶予を下さい。私は山々をさまよい歩き、私が処女であることを私の友だちと泣き悲しみたいのです。」 R;F $すると、娘は父に言った。「お父さま。あなたは主に対して口を開かれたのです。お口に出されたとおりのことを私にしてください。主があなたのために、あなたの敵アモン人に復讐なさったのですから。」JQF #エフタは彼女を見るや、自分の着物を引き裂いて言った。「ああ、娘よ。あなたはほんとうに、私を打ちのめしてしまった。あなたは私を苦しめる者となった。私は主に向かって口を開いたのだから、もう取り消すことはできないのだ。」)PMF "エフタが、ミツパの自分の家に来たとき、なんと、自分の娘が、タンバリンを鳴らし、踊りながら迎えに出て来ているではないか。彼女はひとり子であって、エフタには彼女のほかに、男の子も女の子もなかった。sOaF !ついでエフタは、アロエルからミニテに至るまでの二十の町を、またアベル・ケラミムに至るまでを、非常に激しく打った。こうして、アモン人はイスラエル人に屈服した。N'F こうして、エフタはアモン人のところに進んで行き、彼らと戦った。主は彼らをエフタの手に渡された。vMgF 私がアモン人のところから無事に帰って来たとき、私の家の戸口から私を迎えに出て来る、その者を主のものといたします。私はその者を全焼のいけにえとしてささげます。」LF エフタは主に誓願を立てて言った。「もしあなたが確かにアモン人を私の手に与えてくださるなら、dKCF 主の霊がエフタの上に下ったとき、彼はギルアデとマナセを通り、ついで、ギルアデのミツパを通って、ギルアデのミツパからアモン人のところへ進んで行った。 ?~}|)zzJyxwYvut_srrzq>pp8o8nhllbkkejihgfeedLcbb`` _1^^]\[ZYXjWW6VKUNTSR'QiPONrM]L3KJIIGGFEDCBBYAA??;>b=Y<;;I:99.8|77]6H5533|211/.-,,+**(('j&& %${##V"\!!> M,kS"$ 1 B . C\,-4?!f ?P彼女たちはまた声をあげて泣き、オルパはしゅうとめに別れの口づけをしたが、ルツは彼女にすがりついていた。Le P それだから、あなたがたは息子たちの成人するまで待とうというのですか。だから、あなたがたは夫を持たないままでいるというのですか。娘たち。それはいけません。私をひどく苦しませるだけです。主の御手が私に下ったのですから。」ud gP 帰りなさい。娘たち。さあ、行きなさい。私は年をとって、もう夫は持てません。たとい私が、自分には望みがあると思って、今晩でも夫を持ち、息子たちを産んだとしても、{c sP しかしナオミは言った。「帰りなさい。娘たち。なぜ私といっしょに行こうとするのですか。あなたがたの夫になるような息子たちが、まだ、私のお腹にいるとでもいうのですか。b 'P ふたりはナオミに言った。「いいえ。私たちは、あなたの民のところへあなたといっしょに帰ります。」oa [P あなたがたが、それぞれ夫の家で平和な暮らしができるように主がしてくださいますように。」と言った。そしてふたりに口づけしたので、彼女たちは声をあげて泣いた。` Pそのうちに、ナオミはふたりの嫁に、「あなたがたは、それぞれ自分の母の家へ帰りなさい。あなたがたが、なくなった者たちと私にしてくれたように、主があなたがたに恵みを賜わり、_ -Pそこで、彼女はふたりの嫁といっしょに、今まで住んでいた所を出て、ユダの地へ戻るため帰途についた。c^ CPそこで、彼女は嫁たちと連れ立って、モアブの野から帰ろうとした。モアブの野でナオミは、主がご自分の民を顧みて彼らにパンを下さったと聞いたからである。$] EPしかし、マフロンとキルヨンのふたりもまた死んだ。こうしてナオミはふたりの子どもと夫に先立たれてしまった。T\ %Pふたりの息子はモアブの女を妻に迎えた。ひとりの名はオルパで、もうひとりの名はルツであった。こうして、彼らは約十年の間、そこに住んでいた。h[ MPナオミの夫エリメレクは死に、彼女とふたりの息子があとに残された。Z Pその人の名はエリメレク。妻の名はナオミ。ふたりの息子の名はマフロンとキルヨン。彼らはユダのベツレヘムの出のエフラテ人であった。彼らがモアブの野へ行き、そこにとどまっているとき、kY UPさばきつかさが治めていたころ、この地にききんがあった。それで、ユダのベツレヘムの人が妻とふたりの息子を連れてモアブの野へ行き、そこに滞在することにした。 XFそのころ、イスラエルには王がなく、めいめいが自分の目に正しいと見えることを行なっていた。aW=Fこうして、イスラエル人は、そのとき、そこを去って、めいめい自分の部族と氏族のところに帰って行き、彼らはそこからめいめい自分の相続地へ出て行った。>VwFベニヤミン族はそのようにした。彼らは女たちを自分たちの数にしたがって、連れて来た。踊っているところを、彼らが略奪した女たちである。それから彼らは戻って、自分たちの相続地に帰り、町々を再建して、そこに住んだ。BUFもし、女たちの父や兄弟が私たちに苦情を言いに来たら、私たちは彼らに、『私たちのため、彼らに情けをかけてやってください。私たちは戦争のときに彼らのひとりひとりに妻をとらせなかったし、あなたがたも娘を彼らに与えませんでした。もしそうしていたら、あなたがたは、罪に定められたでしょう。』と言います。」pT[F見ていなさい。もしシロの娘たちが踊りに出て来たら、あなたがたはぶどう畑から出て、めいめい自分の妻をシロの娘たちのうちから捕え、ベニヤミンの地に行きなさい。~SwFそれから、彼らはベニヤミン族に命じて言った。「行って、ぶどう畑で待ち伏せして、pR[Fそれで、彼らは言った。「そうだ。毎年、シロで主の祭りがある。」・この町はベテルの北にあって、ベテルからシェケムに上る大路の日の上る方、レボナの南にある。・XQ+Fしかし、私たちの娘を彼らにとつがせることはできない。イスラエル人は、『ベニヤミンに妻を与える者はのろわれる。』と言って誓っているからだ。」FPFついで彼らは言った。「ベニヤミンののがれた者たちの跡継ぎがなければならない。イスラエルから一つの部族が消し去られてはならない。XO+Fそこで、会衆の長老たちは言った。「あの残った者たちに妻をめとらせるにはどうしたらよかろう。ベニヤミンのうちから女が根絶やしにされたのだ。」NF民はベニヤミンのことで悔やんでいた。主がイスラエルの部族の間を裂かれたからである。[M1Fそのとき、ベニヤミンは引き返して来たので、ヤベシュ・ギルアデの女のうちから生かしておいた女たちを彼らに与えた。しかし、彼らには足りなかった。 LF それから、全会衆は、リモンの岩にいるベニヤミン族に使いをやり、彼らに和解を呼びかけたが、KF こうして、彼らはヤベシュ・ギルアデの住民のうちから、男と寝たことがなく、男を知らない若い処女四百人を見つけ出した。彼らは、この女たちをカナンの地にあるシロの陣営に連れて来た。+JQF あなたがたは、こうしなければならない。男はみな、そして男と寝たことのある女はみな、聖絶しなければならない。」CIF 会衆は、一万二千人の勇士をそこに送り、彼らに命じて言った。「行って、ヤベシュ・ギルアデの住民を、剣の刃で打て。女や子どもも。oHYF 民は点呼したが、ヤベシュ・ギルアデの住民はひとりもそこにいなかった。G5Fついで、彼らは言った。「イスラエルの部族のうちで、どこの者がミツパの主のところに上って来なかったのか。」見ると、ヤベシュ・ギルアデからは、ひとりも陣営に、その集まりに、出ていなかった。:FoFあの残った者たちに妻をめとらせるにはどうすればよいだろうか。私たちは主にかけて、彼らに娘をとつがせないと誓ったのだ。」=EuFイスラエル人は、その兄弟ベニヤミンのことで悔やんだ。それで言った。「きょう、イスラエルから、一つの部族が切り捨てられた。DFそこで、イスラエルの人々は、「イスラエルの全部族のうちで、主のところの集まりに上って来なかった者はだれか。」と言った。彼らがミツパの主のところに上って来なかった者について、「その者は必ず殺されなければならない。」と言って、重い誓いを立てていたからである。C!F翌日になって、民は朝早く、そこに一つの祭壇を築き、全焼のいけにえと和解のいけにえをささげた。mBUFそして、彼らは言った。「イスラエルの神、主よ。なぜイスラエルにこのようなことが起こって、きょう、イスラエルから一つの部族が欠けるようになったのですか。」A}Fそこで、民はベテルに来て、そこで夕方まで神の前にすわり、声をあげて激しく泣いた。@ 'Fイスラエル人はミツパで、「私たちはだれも、娘をベニヤミンにとつがせない。」と言って誓っていた。v?gF0イスラエル人は、ベニヤミン族のところへ引き返し、無傷のままだった町をはじめ、家畜、見つかったものすべてを剣の刃で打ち、また見つかったすべての町々に火を放った。 >F/それでも、六百人の者は荒野のほうに向かってリモンの岩に逃げ、四か月間、リモンの岩にいた。=F.こうして、その日ベニヤミンの中で倒れた者はみなで二万五千人、剣を使う力ある者たちであった。<F-また残りの者は荒野の方に向かってリモンの岩に逃げたが、イスラエル人は、大路でそのうちの五千人を打ち取り、なお残りをギデオムまで追跡して、そのうちの二千人を打ち殺した。;F,こうして、一万八千人のベニヤミンが倒れた。これらの者はみな、力ある者たちであった。:'F+イスラエル人はベニヤミンを包囲して追いつめ、ヌアから東のほうギブアの向こう側まで踏みにじった。C9F*それで、彼らはイスラエル人の前から荒野のほうへ向かったが、戦いは彼らに追い迫り、町々から出て来た者も合流して、彼らを殺した。.8WF)そこへ、イスラエル人が引き返して来たので、ベニヤミン人は、わざわいが自分たちに迫っているのを見て、うろたえた。=7uF(そのころ、のろしが煙の柱となって町から上り始めた。ベニヤミンは、うしろを振り向いた。見よ。町全体から煙が天に上っていた。26_F'イスラエル人は引き返して戦うようになっていた。ベニヤミンは、約三十人のイスラエル人を打ち殺し始めた。「彼らは、きっと最初の戦いのときのように、われわれに打ち負かされるに違いない。」と思ったのである。~5wF&イスラエル人と伏兵との間には、合図が決めてあって、町からのろしが上げられたら、4}F%伏兵は急ぎギブアに突入した。伏兵はその勢いに乗って、町中を剣の刃で打ちまくった。g3IF$ベニヤミン族は、自分たちが打ち負かされたのを見た。イスラエル人がベニヤミンの前から退却したのは、ギブアに対して伏せていた伏兵を信頼したからであった。s2aF#こうして、主がイスラエルによってベニヤミンを打ったので、イスラエル人は、その日、ベニヤミンのうち二万五千百人を殺した。これらの者はみな、剣を使う者であった。j1OF"こうして、全イスラエルの精鋭一万人がギブアに向かってやって来た。戦いは激しかった。ベニヤミン族は、わざわいが自分たちに迫っているのに気がつかなかった。d0CF!イスラエル人はみな、その持ち場を立ち、バアル・タマルで陣ぞなえをした。一方、イスラエルの伏兵たちは、自分たちの持ち場、マアレ・ゲバからおどり出た。y/mF ベニヤミン族は、「彼らは最初のときのようにわれわれに打ち負かされる。」と思った。イスラエル人は言った。「さあ、逃げよう。そして彼らを町から大路におびき出そう。」D.Fすると、ベニヤミン族は、この民を迎え撃つために出て来た。彼らは町からおびき出された。彼らは、一つはベテルに、他の一つはギブアに上る大路で、この前のようにこの民を打ち始め、イスラエル人約三十人を戦場で刺し殺した。--F三日目にイスラエル人は、ベニヤミン族のところに攻め上り、先のようにギブアに対して陣ぞなえをした。Q,Fそこで、イスラエルはギブアの回りに伏兵を置いた。q+]F当時、アロンの子エルアザルの子ピネハスが、御前に仕えていた。・そして言った。「私はまた、出て行って、私の兄弟ベニヤミン族と戦うべきでしょうか。それとも、やめるべきでしょうか。」主は仰せられた。「攻め上れ。あす、彼らをあなたがたの手に渡す。」o*YFそして、イスラエル人は主に伺い、・当時、神の契約の箱はそこにあった。)Fそれで、すべてのイスラエル人は、全民こぞってベテルに上って行って、泣き、その所で主の前にすわり、その日は、夕方まで断食をし、全焼のいけにえと和解のいけにえを主の前にささげた。a(=Fベニヤミンも次の日、ギブアから出て来て、彼らを迎え撃ち、再びイスラエル人のうち一万八千人をその場で殺した。これらの者はみな、剣を使う者であった。`';Fそこで、イスラエル人は次の日、ベニヤミン族に攻め寄せたが、&Fそしてイスラエル人は上って行って、主の前で夕方まで泣き、主に伺って言った。「私は再び、私の兄弟ベニヤミン族に近づいて戦うべきでしょうか。」すると、主は仰せられた。「攻め上れ。」%!Fしかし、この民、イスラエル人は奮い立って、初めの日に陣を敷いた場所で、再び戦いの備えをした。$Fベニヤミン族はギブアから出て来て、その日、イスラエル人二万二千人をその場で殺した。.#WFイスラエル人はベニヤミンとの戦いに出て行った。そのとき、イスラエル人はギブアで彼らと戦うための陣ぞなえをした。i"MF朝になると、イスラエル人は立ち上がり、ギブアに対して陣を敷いた。!#Fイスラエル人は立ち上がって、ベテルに上り、神に伺って言った。「私たちのため、だれが最初に上って行って、ベニヤミン族と戦うのでしょうか。」すると、主は仰せられた。「ユダが最初だ。」 !Fイスラエル人は、ベニヤミンを除いて、剣を使う者四十万人を召集した。彼らはみな、戦士であった。1]Fこの民全体のうちに、左ききの精鋭が七百人いた。彼らはみな、一本の毛をねらって石を投げて、失敗することがなかった。@{Fその日、ベニヤミン族は、町々から二万六千人の剣を使う者を召集した。そのほかにギブアの住民のうちから七百人の精鋭を召集した。!Fそれどころか、ベニヤミン族は町々からギブアに集まり、イスラエル人との戦いに出て行こうとした。F 今、ギブアにいるあのよこしまな者たちを渡せ。彼らを殺して、イスラエルから悪を除き去ろう。」ベニヤミン族は、自分たちの同族イスラエル人の言うことに聞き従おうとしなかった。U%F それから、イスラエルの諸部族は、ベニヤミンの諸族のすべてに人をやって言わせた。「あなたがたのうちに起こったあの悪い事は、何ということか。lSF こうして、イスラエル人はみな団結し、こぞってその町に集まって来た。nWF 私たちは、イスラエルの全部族について、百人につき十人、千人につき百人、一万人につき千人をとって、民のための糧食を持って行かせ、民がベニヤミンのギブアに行って、ベニヤミンがイスラエルでしたこのすべての恥ずべき行ないに対して、報復させよう。」F 今、私たちがギブアに対してしようとしていることはこうだ。くじを引いて、攻め上ろう。1]Fそこで、民はみな、こぞって立ち上がって言った。「私たちは、だれも自分の天幕に帰らない。だれも自分の家に戻らない。 Fさあ、あなたがたイスラエル人のすべてよ。今ここで、意見を述べて、相談してください。」ymFそこで私は、そばめをつかみ、彼女を切り分け、それをイスラエルの相続地の全地に送りました。これは、彼らがイスラエルの中で、みだらな恥ずべきことを行なったからです。gIFすると、ギブアの者たちは私を襲い、夜中に私のいる家を取り囲み、私を殺そうと計りましたが、彼らは私のそばめに暴行を加えました。それで彼女は死にました。I F殺された女の夫であるレビ人は答えて言った。「私は、そばめといっしょに、ベニヤミンに属するギブアに行き、一夜を明かそうとしました。gIF・ベニヤミン族は、イスラエル人がミツパに上って来たことを聞いた。・イスラエル人は、「こんな悪い事がどうして起こったのか、話してください。」と言った。 Fイスラエルの全部族、民全体のかしらたち、四十万の剣を使う歩兵が神の民の集まりに出た。T %Fそこで、ダンからベエル・シェバ、およびギルアデの地に至るイスラエル人はみな、出て来て、その会衆は、こぞってミツパの主のところに集まった。5Fそれを見た者はみな言った。「イスラエル人がエジプトの地から上って来た日から今日まで、こんなことは起こったこともなければ、見たこともない。このことをよく考えて、相談をし、意見を述べよ。」7iF彼は自分の家に着くと、刀を取り、自分のそばめをつかんで、その死体を十二の部分に切り分けて、イスラエルの国中に送った。a =Fそれで、彼はその女に、「立ちなさい。行こう。」と言ったが、何の返事もなかった。それで、その人は彼女をろばに乗せ、立って自分の所へ向かって行った。s aFその女の主人は、朝になって起き、家の戸を開いて、旅に出ようとして外に出た。見ると、そこに自分のそばめであるその女が、手を敷居にかけて、家の入口に倒れていた。 F夜明け前に、その女は自分の主人のいるその人の家の戸口に来て倒れ、明るくなるまでそこにいた。& GFしかし、人々は彼に聞こうとしなかった。そこで、その人は自分のそばめをつかんで、外の彼らのところへ出した。すると、彼らは彼女を犯して、夜通し、朝まで暴行を加え、夜が明けかかるころ彼女を放した。 Fここに処女の私の娘と、あの人のそばめがいる。今、ふたりを連れ出すから、彼らをはずかしめて、あなたがたの好きなようにしなさい。あの人には、そのような恥ずべきことはしないでくれ。」)Fそこで、家の主人であるその人は彼らのところに出て行って言った。「いけない。兄弟たちよ。どうか悪いことはしないでくれ。この人が私の家にはいって後に、そんな恥ずべきことはしないでくれ。)MF彼らが楽しんでいると、町の者で、よこしまな者たちが、その家を取り囲んで、戸をたたき続けた。そして彼らは、その家の主人である老人に言った。「あなたの家に来たあの男を引き出せ。あの男を知りたい。」+QFこうして彼は、この人を自分の家に連れて行き、ろばに、まぐさをやった。彼らは足を洗って、食べたり飲んだりした。:oFすると、この老人は言った。「安心なさい。ただ、足りないものはみな、私に任せて。ただ広場では夜を過ごさないでください。」mUF私たちのろばのためには、わらも飼葉もあり、また、私と、妻と、私たちといっしょにいる若い者とのためにはパンも酒もあります。足りないものは何もありません。」kQFそこで、その人は彼に言った。「私たちは、ユダのベツレヘムから、エフライムの山地の奥まで旅を続けているのです。私はその奥地の者です。ユダのベツレヘムまで行って来ました。今、主の宮へ帰る途中ですが、だれも私を家に迎えてくれる者がありません。CF目を上げて、町の広場にいる旅人を見たとき、この老人は、「どちらへおいでですか。どちらからおいでになったのですか。」と尋ねた。ymFそこへ、夕暮れになって野ら仕事から帰ったひとりの老人がやって来た。この人はエフライムの山地の人で、ギブアに滞在していた。この土地の者たちはベニヤミン族であった。gIF彼らはギブアに行って泊まろうとして、そこに立ち寄り、町にはいって行って、広場にすわった。だれも彼らを迎えて家に泊めてくれる者がいなかったからである。Fこうして、彼らは進んで行った。彼らがベニヤミンに属するギブアの近くに来たとき、日は沈んだ。~3F それから、彼は若い者に言った。「さあ、ギブアかラマのどちらかの地に着いて、そこで一夜を明かそう。」1}]F すると、彼の主人は言った。「私たちは、イスラエル人ではない外国人の町には立ち寄らない。さあ、ギブアまで進もう。」p|[F 彼らがエブスの近くに来たとき、日は非常に低くなっていた。それで、若い者は主人に言った。「さあ、このエブス人の町に寄り道して、そこで一夜を明かしましょう。」y{mF その人は泊まりたくなかったので、立ち上がって出て行き、エブスすなわちエルサレムの向かい側にやって来た。鞍をつけた一くびきのろばと彼のそばめとが、いっしょだった。*zOF それから、その人が自分のそばめと、若い者を連れて、出かけようとすると、娘の父であるしゅうとは彼に言った。「ご覧なさい。もう日が暮れかかっています。どうぞ、もう一晩お泊まりなさい。もう日も傾いています。ここに泊まって、楽しみなさい。あすの朝早く旅立って、家に帰ればいいでしょう。」jyOF五日目の朝早く、彼が出かけようとすると、娘の父は言った。「どうぞ、元気をつけて、日が傾くまで、ゆっくりしていなさい。」そこで、彼らふたりは食事をした。.xWFその人が出かけようとして立ち上がると、しゅうとが彼にしきりに勧めたので、彼はまたそこに泊まって一夜を明かした。OwFそれで、彼らふたりは、すわって共に食べたり飲んだりした。娘の父はその人に言った。「どうぞ、もう一晩泊まることにして、楽しみなさい。」Xv+F四日目になって朝早く、彼は出かけようとして立ち上がった。すると、娘の父は婿に言った。「少し食事をして元気をつけ、そのあとで出かけなさい。」RuF娘の父であるしゅうとが引き止めたので、彼は、しゅうとといっしょに三日間とどまった。こうして、彼らは食べたり飲んだりして、夜を過ごした。,tSFそこで、彼女の夫は、ねんごろに話をして彼女を引き戻すために、若い者と一くびきのろばを連れ、彼女のあとを追って出かけた。彼女が夫を自分の父の家に連れてはいったとき、娘の父は彼を見て、喜んで迎えた。4scFところが、そのそばめは彼をきらって、彼のところを去り、ユダのベツレヘムの自分の父の家に行き、そこに四か月の間いた。rr aFイスラエルに王がなかった時代のこと、ひとりのレビ人が、エフライムの山地の奥に滞在していた。この人は、そばめとして、ユダのベツレヘムからひとりの女をめとった。q Fこうして、神の宮がシロにあった間中、彼らはミカの造った彫像を自分たちのために立てた。OpFさて、ダン族は自分たちのために彫像を立てた。モーセの子ゲルショムの子ヨナタンとその子孫が、国の捕囚の日まで、ダン部族の祭司であった。RoFそして、彼らはイスラエルに生まれた自分たちの先祖ダンの名にちなんで、その町にダンという名をつけた。その町のもとの名はライシュであった。nFその町はシドンから遠く離れており、そのうえ、だれとも交渉がなかったので、救い出す者がいなかった。その町はベテ・レホブの近くの谷にあった。彼らは町を建てて、そこに住んだ。Um%F彼らは、ミカが造った物と、ミカの祭司とを取って、ライシュに行き、平穏で安心しきっている民を襲い、剣の刃で彼らを打ち、火でその町を焼いた。(lKFこうして、ダン族は去って行った。ミカは、彼らが自分よりも強いのを見てとり、向きを変えて、自分の家に帰った。k)Fそこで、ダン族はミカに言った。「あなたの声が私たちの中で聞こえないようにせよ。でなければ、気の荒い連中があなたがたに撃ちかかろう。あなたは、自分のいのちも、家族のいのちも失おう。」j#Fすると、ミカは言った。「あなたがたは私の造った神々と、それに祭司とを取って行った。私のところには何が残っていますか。私に向かって『どうしたのだ。』と言うのは、いったい何事です。」+iQF彼らがダン族に呼びかけたとき、彼らは振り向いて、ミカに言った。「あなたは、どうしたのだ。人を集めたりして。」hF彼らがミカの家からかなり離れると、ミカは家の近くの家にいた人々を集め、ダン族に追いついた。fgGFそこで、彼らは子どもや家畜や貴重品を先にして引き返して行った。 fF祭司の心ははずんだ。彼はエポデとテラフィムと彫像を取り、この人々の中にはいって行った。tecF彼らは祭司に言った。「黙っていてください。あなたの手を口に当てて、私たちといっしょに来て、私たちのために父となり、また祭司となってください。あなたはひとりの家の祭司になるのと、イスラエルで部族または氏族の祭司になるのと、どちらがよいですか。」LdF五人の者がミカの家にはいり、彫像とエポデとテラフィムと鋳像を取った。そのとき祭司は彼らに言った。「あなたがたは何をしているのか。」|csFあの地を偵察に行った五人の者は上って行き、そこにはいり、彫像とエポデとテラフィムと鋳像を取った。祭司は武具を身に着けた六百人の者と、門の入口のところに立っていた。obYF武具を身に着けた六百人のダンの人々は、門の入口のところに立っていた。aFそこで、彼らは、そちらのほうに行き、あのレビ人の若者の家ミカの家に来て、彼の安否を尋ねた。8`kFそのとき、あのライシュの地を偵察に行った五人の者は、その身内の者たちに告げて言った。「これらの建物の中にエポデやテラフィム、彫像や鋳像があるのを知っているか。今あなたがたは何をなすべきかを知りなさい。」i_MF 彼らはさらにそこからエフライムの山地へと進み、ミカの家に着いた。a^=F 上って行って、ユダのキルヤテ・エアリムに宿営した。それで、その所はマハネ・ダンと呼ばれた。今日もそうである。それはキルヤテ・エアリムの西にある。]F そこで、ダン人の氏族の者六百人は武具を身に着けて、そこ、ツォルアとエシュタオルから旅立ち、&\GF あなたがたが行くときは、安心しきっている民のところに行けるのだ。しかもその地は広々としている。神はそれをあなたがたの手に渡しておられる。その場所には、地にあるもので足りないものは何もない。」[F そこで、彼らは言った。「さあ、彼らのところへ攻め上ろう。私たちはその土地を見たが、実に、すばらしい。あなたがたはためらっている。ぐずぐずせずに進んで行って、あの地を占領しよう。7ZiF五人の者がツォルアとエシュタオルの身内の者たちのところに帰って来たとき、身内の者たちは彼らに、どうだったかと尋ねた。Y%F五人の者は進んで行って、ライシュに着き、そこの住民を見ると、彼らは安らかに住んでおり、シドン人のならわしに従って、平穏で安心しきっていた。この地には足りないものは何もなく、押えつける者もなかった。彼らはシドン人から遠く離れており、そのうえ、だれとも交渉がなかった。X-Fその祭司は彼らに言った。「安心して行きなさい。あなたがたのしている旅は、主が認めておられます。」7WiF彼らはその若者に言った。「どうぞ、神に伺ってください。私たちのしているこの旅が、成功するかどうかを知りたいのです。」(VKFその若者は彼らに言った。「ミカが、かくかくのことを私にしてくれて、私を雇い、私は彼の祭司になったのです。」/UYF彼らはミカの家のそばに来、あのレビ人の若者の声に気づいた。そこで、そこに立ち寄り、彼に言った。「だれがあなたをここに連れて来たのですか。ここで何をしているのですか。ここに何の用事があるのですか。」TFそこで、ダン族は、彼らの諸氏族全体のうちから五人の者、ツォルアとエシュタオルからの勇士たちを派遣して、土地を偵察し、調べることにした。それで、彼らに言った。「行って、あの地を調べなさい。」彼らはエフライムの山地のミカの家に行って、そこで一夜を明かした。%S GFそのころ、イスラエルには王がなかった。そのころ、ダン人の部族は、自分たちの住む相続地を求めていた。イスラエルの諸部族の中にあって、相続地はその時まで彼らに割り当てられていなかったからである。(RKF そこで、ミカは言った。「私は主が私をしあわせにしてくださることをいま知った。レビ人を私の祭司に得たから。」xQkF ミカがこのレビ人を任命したので、この若者は彼の祭司となり、ミカの家にいた。 7~ }|y{zzyxx\w2vPuGttsrppnmlkrjliihJfeZdrcba`_^^^]\m[UZ+Y=XVUTSS4R=PPO#LKJdI7HGaEDCBAA@??t?)>>>*=<';I:99 817/66(44=3n221V0/..-o,v+5*Q))(x'&&7%j%)$_$#"! Y& >#i  ' [K vZ それで、エリはサムエルに言った。「行って、おやすみ。今度呼ばれたら、『主よ。お話しください。しもべは聞いております。』と申し上げなさい。」サムエルは行って、自分の所で寝た。/uYZ主が三度目にサムエルを呼ばれたとき、サムエルは起きて、エリのところに行き、「はい。ここにおります。私をお呼びになったので。」と言った。そこでエリは、主がこの少年を呼んでおられるということを悟った。rt_Zサムエルはまだ、主を知らず、主のことばもまだ、彼に示されていなかった。/sYZ主はもう一度、サムエルを呼ばれた。サムエルは起きて、エリのところに行き、「はい。ここにおります。私をお呼びになったので。」と言った。エリは、「私は呼ばない。わが子よ。帰って、おやすみ。」と言った。r Zエリのところに走って行き、「はい。ここにおります。私をお呼びになったので。」と言った。エリは、「私は呼ばない。帰って、おやすみ。」と言った。それでサムエルは戻って、寝た。{qqZそのとき、主はサムエルを呼ばれた。彼は、「はい。ここにおります。」と言って、p Z神のともしびは、まだ消えていず、サムエルは、神の箱の安置されている主の宮で寝ていた。o}Zその日、エリは自分の所で寝ていた。・彼の目はかすんできて、見えなくなっていた。・n 3Z少年サムエルはエリの前で主に仕えていた。そのころ、主のことばはまれにしかなく、幻も示されなかった。mZ$あなたの家の生き残った者はみな、賃金とパン一個を求めて彼のところに来ておじぎをし、『どうか、祭司の務めの一つでも私にあてがって、一切れのパンを食べさせてください。』と言おう。」l#Z#わたしは、わたしの心と思いの中で事を行なう忠実な祭司を、わたしのために起こそう。わたしは彼のために長く続く家を建てよう。彼は、いつまでもわたしに油そそがれた者の前を歩むであろう。4kcZ"あなたのふたりの息子、ホフニとピネハスの身にふりかかることが、あなたへのしるしである。ふたりとも一日のうちに死ぬ。#jAZ!わたしは、ひとりの人をあなたのために、わたしの祭壇から断ち切らない。その人はあなたの目を衰えさせ、あなたの心をやつれさせよう。あなたの家の多くの者はみな、壮年のうちに死ななければならない。Ii Z イスラエルはしあわせにされるのに、あなたはわたしの住む所で敵を見るようになろう。あなたの家には、いつまでも、年寄りがいなくなる。1h]Z見よ。わたしがあなたの腕と、あなたの父の家の腕とを切り落とし、あなたの家には年寄りがいなくなる日が近づいている。bg?Zそれゆえ、・イスラエルの神、主の御告げだ・あなたの家と、あなたの父の家とは、永遠にわたしの前を歩む、と確かに言ったが、今や、・主の御告げだ・絶対にそんなことはない。わたしは、わたしを尊ぶ者を尊ぶ。わたしをさげすむ者は軽んじられる。wfiZなぜ、あなたがたは、わたしが命じたわたしへのいけにえ、わたしへのささげ物を、わたしの住む所で軽くあしらい、またあなたは、わたしよりも自分の息子たちを重んじて、わたしの民イスラエルのすべてのささげ物のうち最上の部分で自分たちを肥やそうとするのか。;eqZまた、イスラエルの全部族から、その家を選び、わたしの祭司とし、わたしの祭壇に上り、香をたき、わたしの前でエポデを着るようにした。こうして、イスラエル人のすべての火によるささげ物を、あなたの父の家に与えた。dZそのころ、神の人がエリのところに来て、彼に言った。「主はこう仰せられる。あなたの父の家がエジプトでパロの家の奴隷であったとき、わたしは、この身を明らかに彼らに示したではないか。ccAZ一方、少年サムエルはますます成長し、主にも、人にも愛された。kbQZ人がもし、ほかの人に対して罪を犯すと、神がその仲裁をしてくださる。だが、人が主に対して罪を犯したら、だれが、その者のために仲裁に立とうか。」しかし、彼らは父の言うことを聞こうとしなかった。彼らを殺すことが主のみこころであったからである。(aKZ子たちよ。そういうことをしてはいけない。私が主の民の言いふらしているのを聞くそのうわさは良いものではない。U`%Zそれでエリは息子たちに言った。「なぜ、おまえたちはこんなことをするのだ。私はこの民全部から、おまえたちのした悪いことについて聞いている。_Zエリは非常に年をとっていた。彼は自分の息子たちがイスラエル全体に行なっていることの一部始終、それに彼らが会見の天幕の入口で仕えている女たちと寝ているということを聞いた。4^cZ事実、主はハンナを顧み、彼女はみごもって、三人の息子と、ふたりの娘を産んだ。少年サムエルは、主のみもとで成長した。]Zエリは、エルカナとその妻を祝福して、「主がお求めになった者の代わりに、主がこの女により、あなたに子どもを賜わりますように。」と言い、彼らは、自分の家に帰るのであった。R\Zサムエルの母は、彼のために小さな上着を作り、毎年、夫とともに、その年のいけにえをささげに上って行くとき、その上着を持って行くのだった。o[YZサムエルはまだ幼く、亜麻布のエポデを身にまとい、主の前に仕えていた。Z9Zこのように、子たちの罪は、主の前で非常に大きかった。主へのささげ物を、この人たちが侮ったからである。YZ人が、「まず、脂肪をすっかり焼いて煙にし、好きなだけお取りなさい。」と言うと、祭司の子は、「いや、いま渡さなければならない。でなければ、私は力ずくで取る。」と言った。#XAZそれどころか、人々が脂肪を焼いて煙にしないうちに祭司の子はやって来て、いけにえをささげる人に、「祭司に、その焼く肉を渡しなさい。祭司は煮た肉は受け取りません。生の肉だけです。」と言うので、W/Zこれを、大なべや、かまや、大がまや、なべに突き入れ、肉刺しで取り上げたものをみな、祭司が自分のものとして取っていた。彼らはシロで、そこに来るすべてのイスラエルに、このようにしていた。gVIZ 民にかかわる祭司の定めについてもそうであった。だれかが、いけにえをささげていると、まだ肉を煮ている間に、祭司の子が三又の肉刺しを手にしてやって来て、WU)Z さて、エリの息子たちは、よこしまな者で、主を知らず、TZ その後、エルカナはラマの自分の家に帰った。幼子は、祭司エリのもとで主に仕えていた。ySmZ 主は、はむかう者を打ち砕き、その者に、天から雷鳴を響かせられます。主は地の果て果てまでさばき、ご自分の王に力を授け、主に油そそがれた者の角を高く上げられます。」1R]Z 主は聖徒たちの足を守られます。悪者どもは、やみの中に滅びうせます。まことに人は、おのれの力によっては勝てません。Q)Z主は、弱い者をちりから起こし、貧しい人を、あくたから引き上げ、高貴な者とともに、すわらせ、彼らに栄光の位を継がせます。まことに、地の柱は主のもの、その上に主は世界を据えられました。]P5Z主は、貧しくし、また富ませ、低くし、また高くするのです。NOZ主は殺し、また生かし、よみに下し、また上げる。FNZ食べ飽いた者がパンのために雇われ、飢えていた者が働きをやめ、不妊の女が七人の子を産み、多くの子を持つ女が、しおれてしまいます。>MyZ勇士の弓が砕かれ、弱い者が力を帯び、IL Z高ぶって、多くを語ってはなりません。横柄なことばを口から出してはなりません。まことに主は、すべてを知る神。そのみわざは確かです。K-Z主のように聖なる方はありません。あなたに並ぶ者はないからです。私たちの神のような岩はありません。`J =Zハンナは祈って言った。「私の心は主を誇り、私の角は主によって高く上がります。私の口は敵に向かって大きく開きます。私はあなたの救いを喜ぶからです。 WZエリは答えて言った。「安心して行きなさい。イスラエルの神が、あなたの願ったその願いをかなえてくださるように。」*= QZこのはしためを、よこしまな女と思わないでください。私はつのる憂いといらだちのため、今まで祈っていたのです。」u< gZハンナは答えて言った。「いいえ、祭司さま。私は心に悩みのある女でございます。ぶどう酒も、お酒も飲んではおりません。私は主の前に、私の心を注ぎ出していたのです。n; YZエリは彼女に言った。「いつまで酔っているのか。酔いをさましなさい。」K: Z ハンナは心のうちで祈っていたので、くちびるが動くだけで、その声は聞こえなかった。それでエリは彼女が酔っているのではないかと思った。k9 SZ ハンナが主の前で長く祈っている間、エリはその口もとを見守っていた。y8 oZ そして誓願を立てて言った。「万軍の主よ。もし、あなたが、はしための悩みを顧みて、私を心に留め、このはしためを忘れず、このはしために男の子を授けてくださいますなら、私はその子の一生を主におささげします。そして、その子の頭に、かみそりを当てません。」\7 5Z ハンナの心は痛んでいた。彼女は主に祈って、激しく泣いた。$6 EZ シロでの食事が終わって、ハンナは立ち上がった。そのとき、祭司エリは、主の宮の柱のそばの席にすわっていた。~5 yZそれで夫エルカナは彼女に言った。「ハンナ。なぜ、泣くのか。どうして、食べないのか。どうして、ふさいでいるのか。あなたにとって、私は十人の息子以上の者ではないのか。」T4 %Z毎年、このようにして、彼女が主の宮に上って行くたびに、ペニンナは彼女をいらだたせた。そのためハンナは泣いて、食事をしようともしなかった。H3  Z彼女を憎むペニンナは、主がハンナの胎を閉じておられるというので、ハンナが気をもんでいるのに、彼女をひどくいらだたせるようにした。62 iZまた、ハンナに、ひとりの人の受ける分を与えていた。彼はハンナを愛していたが、主が彼女の胎を閉じておられたからである。61 iZその日になると、エルカナはいけにえをささげ、妻のペニンナ、彼女のすべての息子、娘たちに、それぞれの受ける分を与えた。Z0 1Zこの人は自分の町から毎年シロに上って、万軍の主を礼拝し、いけにえをささげていた。そこにはエリのふたりの息子、主の祭司ホフニとピネハスがいた。o/ [Zエルカナには、ふたりの妻があった。ひとりの妻の名はハンナ、もうひとりの妻の名はペニンナと言った。ペニンナには子どもがあったが、ハンナには子どもがなかった。 . Zエフライムの山地ラマタイム・ツォフィムに、その名をエルカナというひとりの人がいた。この人はエロハムの子、順次さかのぼって、エリフの子、トフの子、エフライム人ツフの子であった。T-#Pオベデの子はエッサイ、エッサイの子はダビデである。H, Pサルモンの子はボアズ、ボアズの子はオベデ、Z+/Pアミナダブの子はナフション、ナフションの子はサルモン、H* Pヘツロンの子はラム、ラムの子はアミナダブ、Z)/Pペレツの家系は次のとおりである。ペレツの子はヘツロン、j(OP近所の女たちは、「ナオミに男の子が生まれた。」と言って、その子に名をつけた。彼女たちは、その名をオベデと呼んだ。オベデはダビデの父エッサイの父である。N'Pナオミはその子をとり、胸に抱いて、養い育てた。R&Pその子は、あなたを元気づけ、あなたの老後をみとるでしょう。あなたを愛し、七人の息子にもまさるあなたの嫁が、その子を産んだのですから。」v%gP女たちはナオミに言った。「イスラエルで、その名が伝えられるよう、きょう、買い戻す者をあなたに与えて、あなたの跡を絶やさなかった主が、ほめたたえられますように。^$7P こうしてボアズはルツをめとり、彼女は彼の妻となった。彼が彼女のところにはいったとき、主は彼女をみごもらせたので、彼女はひとりの男の子を産んだ。F#P また、主がこの若い女を通してあなたに授ける子孫によって、あなたの家が、タマルがユダに産んだペレツの家のようになりますように。」e"EP すると、門にいた人々と長老たちはみな、言った。「私たちは証人です。どうか、主が、あなたの家にはいる女を、イスラエルの家を建てたラケルとレアのふたりのようにされますように。あなたはエフラテで力ある働きをし、ベツレヘムで名をあげなさい。h!KP さらに、死んだ者の名をその相続地に起こすために、私はマフロンの妻であったモアブの女ルツを買って、私の妻としました。死んだ者の名を、その身内の者たちの間から、また、その町の門から絶えさせないためです。きょう、あなたがたはその証人です。」 5P そこでボアズは、長老たちとすべての民に言った。「あなたがたは、きょう、私がナオミの手から、エリメレクのすべてのもの、それからキルヨンとマフロンのすべてのものを買い取ったことの証人です。1]Pそれで、この買い戻しの権利のある親類の人はボアズに、「あなたがお買いなさい。」と言って、自分のはきものを脱いだ。)MP昔、イスラエルでは、買い戻しや権利の譲渡をする場合、すべての取り引きを有効にするために、一方が自分のはきものを脱いで、それを相手に渡す習慣があった。これがイスラエルにおける証明の方法であった。_9Pその買い戻しの権利のある親類の人は言った。「私には自分のために、その土地を買い戻すことはできません。私自身の相続地をそこなうことになるといけませんから。あなたが私に代わって買い戻してください。私は買い戻すことができませんから。」Pそこで、ボアズは言った。「あなたがナオミの手からその畑を買うときには、死んだ者の名をその相続地に起こすために、死んだ者の妻であったモアブの女ルツをも買わなければなりません。」FP私はそれをあなたの耳に入れ、ここにすわっている人々と私の民の長老たちとの前で、それを買いなさいと、言おうと思ったのです。もし、あなたがそれを買い戻すつもりなら、それを買い戻してください。しかし、もしそれを買い戻さないのなら、私にそう言って知らせてください。あなたをさしおいて、それを買い戻す人はいないのです。私はあなたの次なのですから。」すると彼は言った。「私が買い戻しましょう。」gIPそこで、ボアズは、その買い戻しの権利のある親類の人に言った。「モアブの野から帰って来たナオミは、私たちの身内のエリメレクの畑を売ることにしています。9Pそれから、ボアズは、町の長老十人を招いて、「ここにおすわりください。」と言ったので、彼らもすわった。 P一方、ボアズは門のところへ上って行って、そこにすわった。すると、ちょうど、ボアズが言ったあの買い戻しの権利のある親類の人が通りかかった。ボアズは、彼にことばをかけた。「ああ、もしもし、こちらに立ち寄って、おすわりになってください。」彼は立ち寄ってすわった。saPしゅうとめは言った。「娘よ。このことがどうおさまるかわかるまで待っていなさい。あの方は、きょう、そのことを決めてしまわなければ、落ち着かないでしょうから。」4cP言った。「あなたのしゅうとめのところに素手で帰ってはならないと言って、あの方は、この大麦六杯を私に下さいました。」U%P彼女がしゅうとめのところに行くと、しゅうとめは尋ねた。「娘よ。どうでしたか。」ルツは、その人が自分にしたことをみな、しゅうとめに告げて、P「あなたの着ている外套を持って来て、それをしっかりつかんでいなさい。」と言い、彼女がそれをしっかりつかむうちに、大麦六杯を量って、それを彼女に負わせた。こうして彼は町へ行った。|sPこうして、彼女は朝まで彼の足のところに寝たが、だれかれの見分けがつかないうちに起き上がった。彼は、「打ち場にこの女の来たことが知られてはならない。」と思ったので、*OP 今晩はここで過ごしなさい。朝になって、もしその人があなたに親類の役目を果たすなら、けっこうです。その人に親類の役目を果たさせなさい。しかし、もしその人があなたに親類の役目を果たすことを喜ばないなら、私があなたを買い戻します。主は生きておられる。とにかく、朝までおやすみなさい。」1]P ところで、確かに私は買い戻しの権利のある親類です。しかし、私よりももっと近い買い戻しの権利のある親類がおります。jOP さあ、娘さん。恐れてはいけません。あなたの望むことはみな、してあげましょう。この町の人々はみな、あなたがしっかりした女であることを知っているからです。&GP すると、ボアズは言った。「娘さん。主があなたを祝福されるように。あなたのあとからの真実は、先の真実にまさっています。あなたは貧しい者でも、富む者でも、若い男たちのあとを追わなかったからです。#P 彼は言った。「あなたはだれか。」彼女は答えた。「私はあなたのはしためルツです。あなたのおおいを広げて、このはしためをおおってください。あなたは買い戻しの権利のある親類ですから。」( KP夜中になって、その人はびっくりして起き直った。なんと、ひとりの女が、自分の足のところに寝ているではないか。g IPボアズは飲み食いして、気持ちがよくなると、積み重ねてある麦の端に行って寝た。それで、彼女はこっそり行って、ボアズの足のところをまくって、そこに寝た。{ qPこうして、彼女は打ち場に下って行って、しゅうとめが命じたすべてのことをした。l SPルツはしゅうとめに言った。「私におっしゃることはみないたします。」g IPあの方が寝るとき、その寝る所を見届けてからはいって行き、その足のところをまくって、そこに寝なさい。あの方はあなたのすべきことを教えてくれましょう。」X+Pあなたはからだを洗って、油を塗り、晴れ着をまとい、打ち場に下って行きなさい。しかし、あの方の食事が終わるまで、気づかれないようにしなさい。saPところで、あなたが若い女たちといっしょにいた所のあのボアズは、私たちの親戚ではありませんか。ちょうど今夜、あの方は打ち場で大麦をふるい分けようとしています。W +Pしゅうとめナオミは彼女に言った。「娘よ。あなたがしあわせになるために、身の落ち着く所を私が捜してあげなければならないのではないでしょうか。|sPそれで、彼女はボアズのところの若い女たちのそばを離れないで、大麦の刈り入れと小麦の刈り入れの終わるまで、落ち穂を拾い集めた。こうして、彼女はしゅうとめと暮らした。dCPナオミは嫁のルツに言った。「娘よ。あの方のところの若い女たちといっしょに出かけるのは、けっこうなことです。ほかの畑でいじめられなくても済みます。」dCPモアブの女ルツは言った。「その方はまた、『私のところの刈り入れが全部終わるまで、私の若者たちのそばを離れてはいけない。』と私におっしゃいました。」Y-Pナオミは嫁に言った。「生きている者にも、死んだ者にも、御恵みを惜しまれない主が、その方を祝福されますように。」それから、ナオミは彼女に言った。「その方は私たちの近親者で、しかも買い戻しの権利のある私たちの親類のひとりです。」Pしゅうとめは彼女に言った。「きょう、どこで落ち穂を拾い集めたのですか。どこで働いたのですか。あなたに目を留めてくださった方に祝福がありますように。」彼女はしゅうとめに自分の働いてきた所のことを告げ、「きょう、私はボアズという名の人の所で働きました。」と言った。LP彼女はそれを持って町に行き、しゅうとめにその拾い集めたのを見せ、また、先に十分食べてから残しておいたのを取り出して、彼女に与えた。Pこうして彼女は、夕方まで畑で落ち穂を拾い集めた。拾ったのを打つと、大麦が一エパほどあった。:~oPそれだけでなく、あの女のために、束からわざと穂を抜き落としておいて、拾い集めさせなさい。あの女をしかってはいけない。」}P彼女が落ち穂を拾い集めようとして立ち上がると、ボアズは若者たちに命じて言った。「あの女には束の間でも穂を拾い集めさせなさい。あの女に恥ずかしい思いをさせてはならない。S|!P食事のとき、ボアズは彼女に言った。「ここに来て、このパンを食べ、あなたのパン切れを酢に浸しなさい。」彼女が刈る者たちのそばにすわったので、彼は・り麦を彼女に取ってやった。彼女はそれを食べ、十分食べて、余りを残しておいた。){MP 彼女は言った。「ご主人さま。私はあなたのご好意にあずかりとう存じます。私はあなたのはしためのひとりでもありませんのに、あなたは私を慰め、このはしためにねんごろに話しかけてくださったからです。」Xz+P 主があなたのしたことに報いてくださるように。また、あなたがその翼の下に避け所を求めて来たイスラエルの神、主から、豊かな報いがあるように。」8ykP ボアズは答えて言った。「あなたの夫がなくなってから、あなたがしゅうとめにしたこと、それにあなたの父母や生まれた国を離れて、これまで知らなかった民のところに来たことについて、私はすっかり話を聞いています。7xiP 彼女は顔を伏せ、地面にひれ伏して彼に言った。「私が外国人であるのを知りながら、どうして親切にしてくださるのですか。」5weP 刈り取っている畑を見つけて、あとについて行きなさい。私は若者たちに、あなたのじゃまをしてはならないと、きつく命じておきました。のどが渇いたら、水がめのところへ行って、若者たちの汲んだのを飲みなさい。」v#Pボアズはルツに言った。「娘さん。よく聞きなさい。ほかの畑に落ち穂を拾いに行ったり、ここから出て行ったりしてはいけません。私のところの若い女たちのそばを離れないで、ここにいなさい。|usP彼女は、『どうぞ、刈る人たちのあとについて、束の間で、落ち穂を拾い集めさせてください。』と言い、ここに来て、朝から今まで家で休みもせず、ずっと立ち働いています。」4tcP刈る者たちの世話をしている若者は答えて言った。「あれは、ナオミといっしょにモアブの野から帰って来たモアブの娘です。rs_Pボアズは刈る者たちの世話をしている若者に言った。「これはだれの娘か。」rPちょうどその時、ボアズはベツレヘムからやって来て、刈る者たちに言った。「主があなたがたとともにおられますように。」彼らは、「主があなたを祝福されますように。」と答えた。^q7Pルツは出かけて行って、刈る人たちのあとについて、畑で落ち穂を拾い集めたが、それは、はからずもエリメレクの一族に属するボアズの畑のうちであった。&pGPモアブの女ルツはナオミに言った。「どうぞ、畑に行かせてください。私に親切にしてくださる方のあとについて落ち穂を拾い集めたいのです。」すると、ナオミは彼女に、「娘よ。行っておいで。」と言った。o 3Pナオミには、夫の親戚で、エリメレクの一族に属するひとりの有力者がいた。その人の名はボアズであった。Hn  Pこうして、ナオミは、嫁のモアブの女ルツといっしょに、モアブの野から帰って来て、大麦の刈り入れの始まったころ、ベツレヘムに着いた。om [P私は満ち足りて出て行きましたが、主は私を素手で帰されました。なぜ私をナオミと呼ぶのですか。主は私を卑しくし、全能者が私をつらいめに会わせられましたのに。」A=kWZそれで、サムエルは言った。「イスラエル人をみな、ミツパに集めなさい。私はあなたがたのために主に祈りましょう。」r=_Zそこでイスラエル人は、バアルやアシュタロテを取り除き、主にのみ仕えた。n<WZそのころ、サムエルはイスラエルの全家に次のように言った。「もし、あなたがたが心を尽くして主に帰り、あなたがたの間から外国の神々やアシュタロテを取り除き、心を主に向け、主にのみ仕えるなら、主はあなたがたをペリシテ人の手から救い出されます。」7;iZその箱がキルヤテ・エアリムにとどまった日から長い年月がたって、二十年になった。イスラエルの全家は主を慕い求めていた。N: Zキルヤテ・エアリムの人々は来て、主の箱を運び上げ、それを丘の上のアビナダブの家に運び、彼の子エルアザルを聖別して、主の箱を守らせた。|9sZそこで、彼らはキルヤテ・エアリムの住民に使者を送って言った。「ペリシテ人が主の箱を返してよこしました。下って来て、それをあなたがたのところに運び上げてください。」O8Zベテ・シェメシュの人々は言った。「だれが、この聖なる神、主の前に立ちえよう。私たちのところから、だれのところへ上って行かれるのか。」p7[Z主はベテ・シェメシュの人たちを打たれた。主の箱の中を見たからである。そのとき主は、その民五万七十人を打たれた。主が民を激しく打たれたので、民は喪に服した。86kZまた、金のねずみは、五人の領主のものであるペリシテ人のすべての町・城壁のある町から城壁のない村まで・の数によっていた。終わりに主の箱が安置された大きな石は、今日までベテ・シェメシュ人ヨシュアの畑にある。5#Zペリシテ人が、罪過のためのいけにえとして主に返した金の腫物は、アシュドデのために一つ、ガザのために一つ、アシュケロンのために一つ、ガテのために一つ、エクロンのために一つであった。x4kZ五人のペリシテ人の領主たちは、これを見て、その日のうちにエクロンへ帰った。#3AZレビ人たちは、主の箱と、そばにあった金の品物のはいっている鞍袋とを降ろし、その大きな石の上に置いた。ベテ・シェメシュの人たちは全焼のいけにえをささげ、その日、ほかのいけにえも主にささげた。2yZ車はベテ・シェメシュ人ヨシュアの畑にはいり、そこにとどまった。そこには大きな石があった。その人たちは、その車の木を割り、その雌牛を全焼のいけにえとして主にささげた。71iZ ベテ・シェメシュの人々は、谷間で小麦の刈り入れをしていたが、目を上げたとき、神の箱が見えた。彼らはそれを見て喜んだ。#0AZ すると雌牛は、ベテ・シェメシュへの道、一筋の大路をまっすぐに進み、鳴きながら進み続け、右にも左にもそれなかった。ペリシテ人の領主たちは、ベテ・シェメシュの国境まで、そのあとについて行った。r/_Z そして主の箱を車に載せ、また金のねずみと腫物の像を入れた鞍袋を載せた。+.QZ 人々はそのようにした。彼らは乳を飲ませている二頭の雌牛を取り、それを車につないだ。子牛は牛小屋に閉じ込めた。\-3Z あなたがたは、箱がその国への道をベテ・シェメシュに上って行けば、私たちにこの大きなわざわいを起こしたのは、あの箱だと思わなければならない。もし、行かなければ、その手は私たちを打たず、それは私たちに偶然起こったことだと知ろう。」j,OZまた主の箱を取ってその車に載せなさい。罪過のためのいけにえとして返す金の品物を鞍袋に入れ、そのかたわらに置き、それを行くがままにさせなければならない。m+UZそれで今、一台の新しい車を仕立て、くびきをつけたことのない、乳を飲ませている二頭の雌牛を取り、その雌牛を車につなぎ、子牛は引き離して牛小屋に戻しなさい。)*MZなぜ、あなたがたは、エジプト人とパロが心をかたくなにしたように、心をかたくなにするのですか。神が彼らをひどいめに会わせたときに、彼らは、イスラエルを自由にして、彼らを去らせたではありませんか。))Zあなたがたの腫物の像と、この地を荒らしたねずみの像を作り、イスラエルの神に栄光を帰するなら、たぶん、あなたがたと、あなたがたの神々と、この国とに下される神の手は、軽くなるでしょう。S(!Z人々は言った。「私たちの返す罪過のためのいけにえとは何ですか。」彼らは言った。「ペリシテ人の領主の数によって、五つの金の腫物と、五つの金のねずみです。あなたがたみなと、あなたがたの領主へのわざわいは同じであったからです。'Zすると彼らは答えた。「イスラエルの神の箱を送り返すのなら、何もつけないで送り返してはなりません。それに対して、必ず罪過のためのいけにえを返さなければなりません。そうすれば、あなたがたはいやされましょう。なぜ、神の手があなたがたから去らないかがわかるでしょう。」m&UZペリシテ人は祭司たちと占い師たちを呼び寄せて言った。「主の箱を、どうしたらよいだろう。どのようにして、それをもとの所に送り返せるか、教えてもらいたい。」D% Z主の箱は七か月もペリシテ人の野にあった。`$;Z 死ななかった者も腫物で打たれ、町の叫び声は天にまで上った。}#uZ そこで彼らは人をやり、ペリシテ人の領主を全部集めて、「イスラエルの神の箱を送って、もとの所に戻っていただきましょう。私たちと、この民とを殺すことがないように。」と言った。町中に死の恐慌があったからである。神の手は、そこに非常に重くのしかかっていた。"5Z そこで、彼らは神の箱をエクロンに送った。神の箱がエクロンに着いたとき、エクロンの人たちは大声で叫んで言った。「私たちのところにイスラエルの神の箱を回して、私たちと、この民を殺すのか。」[!1Z それがガテに移されて後、主の手はこの町に下り、非常な大恐慌を引き起こし、この町の人々を、上の者も下の者もみな打ったので、彼らに腫物ができた。V 'Zそれで彼らは人をやり、ペリシテ人の領主を全部そこに集め、「イスラエルの神の箱をどうしたらよいでしょうか。」と尋ねた。彼らは、「イスラエルの神の箱をガテに移したらよかろう。」と答えた。そこで彼らはイスラエルの神の箱を移した。Zアシュドデの人々は、この有様を見て言った。「イスラエルの神の箱を、私たちのもとにとどめておいてはならない。その神の手が私たちと、私たちの神ダゴンを、ひどいめに会わせるから。」(KZさらに主の手はアシュドデの人たちの上に重くのしかかり、アシュドデとその地域の人々とを腫物で打って脅かした。4cZそれで、ダゴンの祭司たちや、ダゴンの宮に行く者はだれでも、今日に至るまで、アシュドデにあるダゴンの敷居を踏まない。5Z次の日、朝早く彼らが起きて見ると、やはり、ダゴンは主の箱の前に、地にうつぶせになって倒れていた。ダゴンの頭と両腕は切り離されて敷居のところにあり、ダゴンの胴体だけが、そこに残っていた。mUZアシュドデの人たちが、翌日、朝早く起きて見ると、ダゴンは主の箱の前に、地にうつぶせになって倒れていた。そこで彼らはダゴンを取り、それをもとの所に戻した。 Zそれからペリシテ人は神の箱を取って、それをダゴンの宮に運び、ダゴンのかたわらに安置した。t eZペリシテ人は神の箱を奪って、それをエベン・エゼルからアシュドデに運んだ。xkZ彼女は、「栄光はイスラエルを去りました。神の箱が奪われたから。」と言った。p[Z彼女は、「栄光がイスラエルから去った。」と言って、その子をイ・カボデと名づけた。これは神の箱が奪われたこと、それに、しゅうとと、夫のことをさしたのである。mUZ彼女が死にかけているので、彼女の世話をしていた女たちが、「しっかりしなさい。男の子が生まれましたよ。」と言ったが、彼女は答えもせず、気にも留めなかった。ymZ彼の嫁、ピネハスの妻は身ごもっていて、出産間近であったが、神の箱が奪われ、しゅうとと、夫が死んだという知らせを聞いたとき、陣痛が起こり、身をかがめて子を産んだ。yZ彼が神の箱のことを告げたとき、エリはその席から門のそばにあおむけに落ち、首を折って死んだ。年寄りで、からだが重かったからである。彼は四十年間、イスラエルをさばいた。&GZこの知らせを持って来た者は答えて言った。「イスラエルはペリシテ人の前から逃げ、民のうちに打たれた者が多く出ました。それにあなたのふたりの子息、ホフニとピネハスも死に、神の箱は奪われました。」[1Zその男はエリに言った。「私は戦場から来た者です。私は、きょう、戦場から逃げて来ました。」するとエリは、「状況はどうか。わが子よ。」と聞いた。cAZエリは九十八歳で、その目はこわばり、何も見えなくなっていた。4cZエリが、この泣き叫ぶ声を聞いて、「この騒々しい声は何だ。」と尋ねると、この者は大急ぎでやって来て、エリに知らせた。 Z 彼が着いたとき、エリは道のそばに設けた席にすわって、見張っていた。神の箱のことを気づかっていたからである。この男が町にはいって敗戦を知らせたので、町中こぞって泣き叫んだ。(KZ その日、ひとりのベニヤミン人が、戦場から走って来て、シロに着いた。その着物は裂け、頭には土をかぶっていた。c AZ 神の箱は奪われ、エリのふたり息子、ホフニとピネハスは死んだ。v gZ こうしてペリシテ人は戦ったので、イスラエルは打ち負かされ、おのおの自分たちの天幕に逃げた。そのとき、非常に激しい疫病が起こり、イスラエルの歩兵三万人が倒れた。| sZ さあ、ペリシテ人よ。奮い立て。男らしくふるまえ。さもないと、ヘブル人がおまえたちに仕えたように、おまえたちがヘブル人に仕えるようになる。男らしくふるまって戦え。」p [Zああ、困ったことだ。だれがこの力ある神々の手から、われわれを救い出してくれよう。これらの神々は、荒野で、ありとあらゆる災害をもってエジプトを打った神々だ。: oZペリシテ人は、「神が陣営に来た。」と言って、恐れた。そして言った。「ああ、困ったことだ。今まで、こんなことはなかった。I Zペリシテ人は、その歓声を聞いて、「ヘブル人の陣営の、あの大歓声は何だろう。」と言った。そして、主の箱が陣営に着いたと知ったとき、 Z主の契約の箱が陣営に着いたとき、全イスラエルは大歓声をあげた。それで地はどよめいた。#Zそこで民はシロに人を送った。彼らはそこから、ケルビムに座しておられる万軍の主の契約の箱をかついで来た。エリのふたりの息子、ホフニとピネハスも、神の契約の箱といっしょにそこに来た。tcZ民が陣営に戻って来たとき、イスラエルの長老たちは言った。「なぜ主は、きょう、ペリシテ人の前でわれわれを打ったのだろう。シロから主の契約の箱をわれわれのところに持って来よう。そうすれば、それがわれわれの真中に来て、われわれを敵の手から救おう。」OZペリシテ人はイスラエルを迎え撃つ陣ぞなえをした。戦いが始まると、イスラエルはペリシテ人に打ち負かされ、約四千人が野の陣地で打たれた。 Zサムエルのことばが全イスラエルに行き渡ったころ、イスラエルはペリシテ人を迎え撃つために戦いに出て、エベン・エゼルのあたりに陣を敷いた。ペリシテ人はアフェクに陣を敷いた。'Z主は再びシロで現われた。主のことばによって、主がご自身をシロでサムエルに現わされたからである。3Zこうして全イスラエルは、ダンからベエル・シェバまで、サムエルが主の預言者に任じられたことを知った。Zサムエルは成長した。主は彼とともにおられ、彼のことばを一つも地に落とされなかった。RZそれでサムエルは、すべてのことを話して、何も隠さなかった。エリは言った。「その方は主だ。主がみこころにかなうことをなさいますように。」 ~;Zエリは言った。「おまえにお告げになったことは、どんなことだったのか。私に隠さないでくれ。もし、おまえにお告げになったことばの一つでも私に隠すなら、神がおまえを幾重にも罰せられるように。」.}WZところが、エリはサムエルを呼んで言った。「わが子サムエルよ。」サムエルは、「はい。ここにおります。」と答えた。%|EZサムエルは朝まで眠り、それから主の宮のとびらをあけた。サムエルは、この黙示についてエリに語るのを恐れた。L{Zだから、わたしはエリの家について誓った。エリの家の咎は、いけにえによっても、穀物のささげ物によっても、永遠に償うことはできない。」mzUZ わたしは彼の家を永遠にさばくと彼に告げた。それは自分の息子たちが、みずからのろいを招くようなことをしているのを知りながら、彼らを戒めなかった罪のためだ。yZ その日には、エリの家についてわたしが語ったことをすべて、初めから終わりまでエリに果たそう。Ix Z 主はサムエルに仰せられた。「見よ。わたしは、イスラエルに一つの事をしようとしている。それを聞く者はみな、二つの耳が鳴るであろう。wyZ そのうちに主が来られ、そばに立って、これまでと同じように、「サムエル。サムエル。」と呼ばれた。サムエルは、「お話しください。しもべは聞いております。」と申し上げた。 ;~}}||{zyxAwvuutsXrqponn7mIlkjjihgg f]edcba`d_%^|]\[ZYXXVV*UTSRQQNPOONN+ML+K.J.I[HGFF?EDCBAE@??&>h==DwZ あなたがたが悪を重ねるなら、あなたがたも、あなたがたの王も滅ぼし尽くされる。」:=oZ ただ、主を恐れ、心を尽くし、誠意をもって主に仕えなさい。主がどれほど偉大なことをあなたがたになさったかを見分けなさい。@<{Z 私もまた、あなたがたのために祈るのをやめて主に罪を犯すことなど、とてもできない。私はあなたがたに、よい正しい道を教えよう。:;oZ まことに主は、ご自分の偉大な御名のために、ご自分の民を捨て去らない。主はあえて、あなたがたをご自分の民とされるからだ。%:EZ 役にも立たず、救い出すこともできないむなしいものに従って、わきへそれてはならない。それはむなしいものだ。[91Z サムエルは民に言った。「恐れてはならない。あなたがたは、このすべての悪を行なった。しかし主に従い、わきにそれず、心を尽くして主に仕えなさい。8)Z 民はみな、サムエルに言った。「あなたのしもべどものために、あなたの神、主に祈り、私たちが死なないようにしてください。私たちのあらゆる罪の上に、王を求めるという悪を加えたからです。」17]Z それからサムエルは主に呼び求めた。すると、主はその日、雷と雨とを下された。民はみな、主とサムエルを非常に恐れた。6Z 今は小麦の刈り入れ時ではないか。だが私が主に呼び求めると、主は雷と雨とを下される。あなたがたは王を求めて、主のみこころを大いにそこなったことを悟り、心に留めなさい。」{5qZ 今一度立って、主があなたがたの目の前で行なわれるこの大きなみわざを見なさい。L4Z もし、あなたがたが主の御声に聞き従わず、主の命令に逆らうなら、主の手があなたがたの先祖たちに下ったように、あなたがたの上にも下る。3 Z もし、あなたがたが主を恐れ、主に仕え、主の御声に聞き従い、主の命令に逆らわず、また、あなたがたも、あなたがたを治める王も、あなたがたの神、主のあとに従うなら、それで良い。29Z 今、見なさい。あなたがたが選び、あなたがたが求めた王を。見なさい。主はあなたがたの上に王を置かれた。1#Z あなたがたは、アモン人の王ナハシュがあなたがたに向かって来るのを見たとき、あなたがたの神、主があなたがたの王であるのに、『いや、王が私たちを治めなければならない。』と私に言った。[01Z 主はエルバアルとベダンとエフタとサムエルを遣わし、あなたがたを周囲の敵の手から救い出してくださった。それであなたがたは安らかに暮らしてきた。 /Z 彼らが、『私たちは主を捨て、バアルやアシュタロテなどに仕えて罪を犯しました。私たちを敵の手から救い出してください。私たちはあなたに仕えます。』と言って、主に叫び求めたとき、|.sZ ところが、彼らは彼らの神、主を忘れたので、主は彼らをハツォルの将軍シセラの手、ペリシテ人の手、モアブの王の手に売り渡された。それで彼らが戦いをいどまれたのである。y-mZ ヤコブがエジプトに行ったとき、あなたがたの先祖は主に叫んだ。主はモーセとアロンを遣わされ、この人々はあなたがたの先祖をエジプトから連れ出し、この地に住まわせた。L,Z さあ、立ちなさい。私は、主があなたがたと、あなたがたの先祖とに行なわれたすべての正義のみわざを、主の前であなたがたに説き明かそう。%+EZ サムエルは民に言った。「モーセとアロンを立てて、あなたがたの先祖をエジプトの地から上らせたのは主である。;*qZ そこでサムエルは彼らに言った。「あなたがたが私の手に何も見いださなかったことについては、きょう、あなたがたの間で主が証人であり、主に油そそがれた者が証人である。」すると彼らは言った。「その方が証人です。」()KZ 彼らは言った。「あなたは私たちを苦しめたことも、迫害したことも、人の手から何かを取ったこともありません。」(Z さあ、今、主の前、油そそがれた者の前で、私を訴えなさい。私はだれかの牛を取っただろうか。だれかのろばを取っただろうか。だれかを苦しめ、だれかを迫害しただろうか。だれかの手からわいろを取って自分の目をくらましただろうか。もしそうなら、私はあなたがたにお返しする。」2'_Z 今、見なさい。王はあなたがたの先に立って歩んでいる。この私は年をとり、髪も白くなった。それに私の息子たちは、あなたがたとともにいるようになった。私は若い時から今日まで、あなたがたの先に立って歩んだ。W& +Z サムエルはすべてのイスラエル人に言った。「見よ。あなたがたが私に言ったことを、私はことごとく聞き入れ、あなたがたの上にひとりの王を立てた。|%sZ 民はみなギルガルへ行き、ギルガルで、主の前に、サウルを王とした。彼らはそこで主の前に和解のいけにえをささげ、サウルとイスラエルのすべての者が、そこで大いに喜んだ。"$?Z それからサムエルは民に言った。「さあ、われわれはギルガルへ行って、そこで王権を創設する宣言をしよう。」(#KZ しかしサウルは言った。「きょうは人を殺してはならない。きょう、主がイスラエルを救ってくださったのだから。」a"=Z そのとき、民はサムエルに言った。「サウルがわれわれを治めるのか、などと言ったのはだれでしたか。その者たちを引き渡してください。彼らを殺します。」v!gZ 翌日、サウルは民を三組に分け、夜明けの見張りの時、陣営に突入し、昼までアモン人を打った。残された者もいたが、散って行って、ふたりの者が共に残ることはなかった。: oZ ヤベシュの人々は言った。「私たちは、あす、あなたがたに降伏します。あなたがたのよいと思うように私たちにしてください。」,SZ 彼らは、やって来た使者たちに言った。「ヤベシュ・ギルアデの人にこう言わなければならない。あすの真昼ごろ、あなたがたに救いがある。」使者たちは帰って来て、ヤベシュの人々に告げたので、彼らは喜んだ。Z サウルがベゼクで彼らを数えたとき、イスラエルの人々は三十万人、ユダの人々は三万人であった。2_Z 彼は一くびきの牛を取り、これを切り分け、それを使者に託してイスラエルの国中に送り、「サウルとサムエルとに従って出て来ない者の牛は、このようにされる。」と言わせた。民は主を恐れて、いっせいに出て来た。%EZ サウルがこれらのことを聞いたとき、神の霊がサウルの上に激しく下った。それで彼の怒りは激しく燃え上がった。jOZ そこへ、サウルが牛を追って畑から帰って来た。サウルは言った。「民が泣いているが、どうしたのですか。」そこで、みなが、ヤベシュの人々のことを彼に話した。!Z 使者たちはサウルのギブアに来て、このことをそこの民の耳に入れた。民はみな、声をあげて泣いた。vgZ ヤベシュの長老たちは彼に言った。「七日の猶予を与えてください。イスラエルの国中に使者を送りたいのです。もし、私たちを救う者がいなければ、あなたに降伏します。」vgZ そこでアモン人ナハシュは彼らに言った。「次の条件で契約を結ぼう。おまえたちみなの者の右の目をえぐり取ることだ。それをもって全イスラエルにそしりを負わせよう。」( MZ その後、アモン人ナハシュが上って来て、ヤベシュ・ギルアデに対して陣を敷いた。ヤベシュの人々はみな、ナハシュに言った。「私たちと契約を結んでください。そうすれば、私たちはあなたに仕えましょう。」[1Z しかし、よこしまな者たちは、「この者がどうしてわれわれを救えよう。」と言って軽蔑し、彼に贈り物を持って来なかった。しかしサウルは黙っていた。 Z サウルもまた、ギブアの自分の家へ帰った。神に心を動かされた勇者は、彼について行った。=uZ サムエルは民に王の責任を告げ、それを文書にしるして主の前に納めた。こうしてサムエルは民をみな、それぞれ自分の家へ帰した。|sZ サムエルは民のすべてに言った。「見よ。主がお選びになったこの人を。民のうちだれも、この人に並ぶ者はいない。」民はみな、喜び叫んで、「王さま。ばんざい。」と言った。(KZ 人々は走って行って、そこから彼を連れて来た。サウルが民の中に立つと、民のだれよりも、肩から上だけ高かった。LZ それで人々がまた、主に、「あの人はもう、ここに来ているのですか。」と尋ねた。主は、「見よ。彼は荷物の間に隠れている。」と言われた。 Z それでベニヤミンの部族を、その氏族ごとに近づけたところ、マテリの氏族が取り分けられ、そしてキシュの子サウルが取り分けられた。そこで人々はサウルを捜したが、見つからなかった。-Z こうしてサムエルは、イスラエルの全部族を近づけた。するとベニヤミンの部族がくじで取り分けられた。Y-Z ところで、あなたがたはきょう、すべてのわざわいと苦しみからあなたがたを救ってくださる、あなたがたの神を退けて、『いや、私たちの上に王を立ててください。』と言った。今、あなたがたは、部族ごとに、分団ごとに、主の前に出なさい。」/ YZ イスラエル人に言った。「イスラエルの神、主はこう仰せられる。『わたしはイスラエルをエジプトから連れ上り、あなたがたを、エジプトの手と、あなたがたをしいたげていたすべての王国の手から、救い出した。』K Z サムエルはミツパで、民を主のもとに呼び集め、s aZ サウルはおじに言った。「雌ろばは見つかっていると、はっきり私たちに知らせてくれました。」サウルは、サムエルが語った王位のことについては、おじに話さなかった。~ wZ サウルのおじは言った。「サムエルはあなたがたに何と言ったか、私に話してくれ。」| sZ サウルのおじは、彼とその若い者に言った。「どこへ行っていたのか。」するとサウルは答えた。「雌ろばを捜しにです。見つからないのでサムエルのところに行って来ました。」NZ サウルは預言することを終えて、高き所に行った。vgZ そこにいたひとりも、これに応じて、「彼らの父はだれだろう。」と言った。こういうわけで、「サウルもまた、預言者のひとりなのか。」ということが、ことわざになった。/Z 以前からサウルを知っている者みなが、彼の預言者たちといっしょに預言しているのを見た。民は互いに言った。「キシュの息子は、いったいどうしたことか。サウルもまた、預言者のひとりなのか。」 Z~}|{zzyxww1vyu[tsrrbqpnmmkkjiEhgfTe]d~dc{bfa`o_^^J]\\[qZZ"YYXWOVLUUT S$RR3QPPEONNHMLL-JIIGFFREDDCNB~A@K?>N=r<5b4e3>22810//.Q--v,+**)N(('Q&&%%Q$#W"!!#l0ZB9|XLOy  d i -H74 kZダビデはラマのナヨテから逃げて、ヨナタンのもとに来て言った。「私がどんなことをし、私にどんな咎があり、私があなたの父上に対してどんな罪を犯したというので、父上は私のいのちを求めておられるのでしょうか。」m3UZ彼もまた着物を脱いで、サムエルの前で預言し、一昼夜の間、裸のまま倒れていた。このために、「サウルもまた、預言者のひとりなのか。」と言われるようになった。.2WZサウルはそこからラマのナヨテへ出て行ったが、彼にも神の霊が臨み、彼は預言しながら歩いて、ラマのナヨテに着いた。1 Zそこでサウル自身もまたラマへ行った。彼はセクにある大きな井戸まで来たとき、「サムエルとダビデはどこにいるか。」と尋ねた。すると、「今、ラマのナヨテにいます。」と言われた。m0UZサウルにこのことが知らされたとき、彼はほかの使者たちを遣わしたが、彼らもまた、預言した。サウルはさらに三度目の使者たちを送ったが、彼らもまた、預言した。;/qZそこでサウルはダビデを捕えようと使者たちを遣わした。彼らは、預言者の一団が預言しており、サムエルがその監督をする者として立っているのを見た。そのとき、神の霊がサウルの使者たちに臨み、彼らもまた、預言した。.}Zところが、「ダビデは、なんと、ラマのナヨテにいます。」とサウルに告げる者がいた。a-=Zダビデは逃げ、のがれて、ラマのサムエルのところに行き、サウルが自分にしたこといっさいをサムエルに話した。そしてサムエルと、ナヨテに行って住んだ。8,kZサウルはミカルに言った。「なぜ、このようにして私を欺き、私の敵を逃がし、のがれさせたのか。」ミカルはサウルに言った。「あの人は、『私を逃がしてくれ。私がどうしておまえを殺せよう。』と私に言ったのです。」+9Z使者たちがはいって見ると、なんと、テラフィムが寝床にあり、やぎの毛で編んだものが枕のところにあった。=*uZサウルはダビデを見ようとして、「あれを寝床のまま、私のところに連れて来い。あれを殺すのだ。」と言って使者たちを遣わした。)!Zサウルがダビデを捕えようと使者たちを遣わしたとき、ミカルは、「あの人は病気です。」と言った。1(]Z ミカルはテラフィムを取って、それを寝床の上に置き、やぎの毛で編んだものを枕のところに置き、それを着物でおおった。x'kZ こうしてミカルはダビデを窓から降ろしたので、彼は逃げて行き、難をのがれた。/&YZ サウルはダビデの家に使者たちを遣わし、彼を見張らせ、朝になって彼を殺そうとした。ダビデの妻ミカルはダビデに告げて言った。「今夜、あなたのいのちを救わなければ、あすは、あなたは殺されてしまいます。」a%=Z サウルが槍でダビデを壁に突き刺そうとしたとき、ダビデはサウルから身を避けたので、サウルは槍を壁に打ちつけた。ダビデは逃げ、その夜は難をのがれた。I$ Z ときに主からの悪い霊がサウルに臨んだ。サウルは自分の家にすわっており、その手には槍を持っていた。ダビデは琴を手にしてひいていた。R#Zそれからまた、戦いが起こったが、ダビデは出て行って、ペリシテ人と戦い、彼らを打って大損害を与えた。それで、彼らはダビデの前から逃げた。y"mZそれで、ヨナタンはダビデを呼んで、このことのすべてを告げた。ヨナタンがダビデをサウルのところに連れて行ったので、ダビデは以前のようにサウルに仕えることになった。(!KZサウルはヨナタンの言うことを聞き入れた。サウルは誓った。「主は生きておられる。あれは殺されることはない。」\ 3Z彼が自分のいのちをかけて、ペリシテ人を打ったので、主は大勝利をイスラエル全体にもたらしてくださったのです。あなたはそれを見て、喜ばれました。なぜ何の理由もなくダビデを殺し、罪のない者の血を流して、罪を犯そうとされるのですか。」V'Zヨナタンは父サウルにダビデの良いことを話し、父に言った。「王よ。あなたのしもべダビデについて罪を犯さないでください。彼はあなたに対して罪を犯してはいません。かえって、彼のしたことは、あなたにとっては非常な益となっています。LZ私はあなたのいる野原に出て行って、父のそばに立ち、あなたのことについて父に話しましょう。何かわかったら、あなたに知らせましょう。」vgZそれでヨナタンはダビデに告げて言った。「私の父サウルは、あなたを殺そうとしています。それで、あしたの朝は、注意して、隠れ場にとどまり、身を隠していてください。9 oZサウルは、ダビデを殺すことを、息子ヨナタンや家来の全部に告げた。しかし、サウルの子ヨナタンはダビデを非常に愛していた。X+Zペリシテ人の首長たちが出て来るときは、そのたびごとに、ダビデはサウルの家来たちのすべてにまさる戦果をあげた。それで彼の名は非常に尊ばれた。~wZそれでサウルは、ますますダビデを恐れた。サウルはいつまでもダビデの敵となった。(KZこうして、サウルは、主がダビデとともにおられ、サウルの娘ミカルがダビデを愛していることを見、また、知った。#Zダビデは立って、彼と部下とで、出て行き、ペリシテ人二百人を打ち殺し、その陽の皮を持ち帰り、王の婿になるためのことを、王に果たした。そこでサウルは娘ミカルを妻としてダビデに与えた。RZサウルの家来たちが、このことばをダビデに告げると、ダビデは、王の婿になるために、それはちょうどよいと思った。そこで、期限が過ぎる前に、8kZそれでサウルは言った。「ダビデにこう言うがよい。王は花嫁料を望んではいない。ただ王の敵に復讐するため、ペリシテ人の陽の皮百だけを望んでいる、と。」サウルは、ダビデでをペリシテ人の手で倒そうと考えていた。~wZサウルの家来たちは、ダビデがこのように言っています、と言ってサウルに報告した。ymZそれでサウルの家来たちは、このことばをダビデの耳に入れた。するとダビデは言った。「王の婿になるのがたやすいことだと思っているのか。私は貧しく、身分の低い者だ。」Zそしてサウルは家来たちに命じた。「ダビデにひそかにこう告げなさい。『聞いてください。王はあなたが気に入り、家来たちもみな、あなたを愛しています。今、王の婿になってください。』」 ;Zサウルは、「ミカルを彼にやろう。ミカルは彼にとって落とし穴となり、ペリシテ人の手が彼に下るだろう。」と思った。そこでサウルはもう一度ダビデに言った。「きょう、あなたは私の婿になるのだ。」+QZサウルの娘ミカルはダビデを愛していた。そのことがサウルに知らされたとき、サウルはそれはちょうどよいと思った。.WZところが、サウルの娘メラブをダビデに与える、という時になって、彼女はメホラ人のアデリエルに妻として与えられた。OZダビデはサウルに言った。「私は何者なのでしょう。私の家族、私の父の氏族もイスラエルでは何者なのでしょう。私が王の婿になるなどとは。」b?Zあるとき、サウルはダビデに言った。「これは、私の上の娘メラブだ。これをあなたの妻として与えよう。ただ、私のために勇敢にふるまい、主の戦いを戦ってくれ。」サウルは、自分の手を下さないで、ペリシテ人の手を彼に下そう、と思ったのである。 Zイスラエルとユダの人々はみな、ダビデを愛した。彼が彼らの先に立って行動していたからである。W )Zダビデが大勝利を収めるのを見て、サウルは彼を恐れた。o YZダビデはその行く所、どこででも勝利を収めた。主が彼とともにおられた。 9Z それでサウルはダビデを自分のもとから離し、彼を千人隊の長にした。ダビデは民の先に立って行動していた。 Z サウルはダビデを恐れた。主はダビデとともにおられ、サウルのところから去られたからである。1]Z サウルはその槍を投げつけた。ダビデを壁に突き刺してやろう、と思ったからである。しかしダビデは二度も身をかわした。dCZ その翌日、神からの悪い霊がサウルに激しく下り、彼は家の中で狂いわめいた。ダビデは、いつものように、琴を手にしてひいたが、サウルの手には槍があった。]5Z その日以来、サウルはダビデを疑いの目で見るようになった。I Zサウルは、このことばを聞いて、非常に怒り、不満に思って言った。「ダビデには万を当て、私には千を当てた。彼にないのは王位だけだ。」 Z女たちは、笑いながら、くり返してこう歌った。「サウルは千を打ち、ダビデは万を打った。」#AZダビデがあのペリシテ人を打って帰って来たとき、みなが戻ったが、女たちはイスラエルのすべての町々から出て来て、タンバリン、喜びの歌、三弦の琴をもって、歌い、喜び踊りながら、サウル王を迎えた。saZダビデは、どこでもサウルが遣わす所に出て行って、勝利を収めたので、サウルは彼を戦士たちの長とした。このことは、すべての民にも、サウルの家来たちにも喜ばれた。+QZヨナタンは、着ていた上着を脱いで、それをダビデに与え、自分のよろいかぶと、さらに剣、弓、帯までも彼に与えた。r_Zヨナタンは、自分と同じほどにダビデを愛したので、ダビデと契約を結んだ。cAZサウルはその日、ダビデを召しかかえ、父の家に帰らせなかった。3~ cZダビデがサウルと語り終えたとき、ヨナタンの心はダビデの心に結びついた。ヨナタンは、自分と同じほどにダビデを愛した。F}Z:サウルはダビデに言った。「若者。あなたはだれの子か。」ダビデは言った。「私は、あなたのしもべ、ベツレヘム人エッサイの子です。」F|Z9ダビデが、あのペリシテ人を打って帰って来たとき、アブネルは彼をサウルの前に連れて行った。ダビデはペリシテ人の首を手にしていた。i{MZ8すると王は命じた。「あなたは、あの少年がだれの子か尋ねなさい。」,zSZ7サウルは、ダビデがあのペリシテ人に立ち向かって出て行くのを見たとき、将軍アブネルに言った。「アブネル。あの若者はだれの子だ。」アブネルは言った。「王さま。私はあなたに誓います。私は存じません。」 yZ6ダビデは、あのペリシテ人の首を取って、エルサレムに持ち帰った。武具は彼の天幕に置いた。uxeZ5イスラエル人はペリシテ人追撃から引き返して、ペリシテ人の陣営を略奪した。#wAZ4イスラエルとユダの人々は立ち上がり、ときの声をあげて、ペリシテ人をガテに至るまで、エクロンの門まで追った。それでペリシテ人は、シャアライムからガテとエクロンに至る途上で刺し殺されて倒れた。yvmZ3ダビデは走って行って、このペリシテ人の上にまたがり、彼の剣を奪って、さやから抜き、とどめを刺して首をはねた。ペリシテ人たちは、彼らの勇士が死んだのを見て逃げた。Xu+Z2こうしてダビデは、石投げと一つの石で、このペリシテ人に勝った。ダビデの手には、一振りの剣もなかったが、このペリシテ人を打ち殺してしまった。It Z1ダビデは袋の中に手を差し入れ、石を一つ取り、石投げでそれを放ち、ペリシテ人の額を打った。石は額に食い込み、彼はうつぶせに倒れた。CsZ0そのペリシテ人は、立ち上がり、ダビデを迎え撃とうと近づいて来た。ダビデもすばやく戦場を走って行き、ペリシテ人に立ち向かった。=ruZ/この全集団も、主が剣や槍を使わずに救うことを知るであろう。この戦いは主の戦いだ。主はお前たちをわれわれの手に渡される。」;qqZ.きょう、主はおまえを私の手に渡される。私はおまえを打って、おまえの頭を胴体から離し、きょう、ペリシテ人の陣営のしかばねを、空の鳥、地の獣に与える。すべての国は、イスラエルに神がおられることを知るであろう。p)Z-ダビデはペリシテ人に言った。「おまえは、剣と、槍と、投げ槍を持って、私に向かって来るが、私は、おまえがなぶったイスラエルの戦陣の神、万軍の主の御名によって、おまえに立ち向かうのだ。 oZ,ペリシテ人はダビデに言った。「さあ、来い。おまえの肉を空の鳥や野の獣にくれてやろう。」@n{Z+ペリシテ人はダビデに言った。「おれは犬なのか。杖を持って向かって来るが。」ペリシテ人は自分の神々によってダビデをのろった。:moZ*ペリシテ人はあたりを見おろして、ダビデに目を留めたとき、彼をさげすんだ。ダビデが若くて、紅顔の美少年だったからである。rl_Z)そのペリシテ人も盾持ちを先に立て、ダビデのほうにじりじりと進んで来た。Xk+Z(自分の杖を手に取り、川から五つのなめらかな石を選んできて、それを羊飼いの使う袋、投石袋に入れ、石投げを手にして、あのペリシテ人に近づいた。Sj!Z'ダビデは、そのよろいの上に、サウルの剣を帯び、思い切って歩いてみた。慣れていなかったからである。それから、ダビデはサウルに言った。「こんなものを着けては、歩くこともできません。慣れていないからです。」ダビデはそれを脱ぎ、"i?Z&サウルはダビデに自分のよろいかぶとを着させた。頭には青銅のかぶとをかぶらせ、身にはよろいを着けさせた。8hkZ%ついで、ダビデは言った。「獅子や、熊の爪から私を救い出してくださった主は、あのペリシテ人の手からも私を救い出してくださいます。」サウルはダビデに言った。「行きなさい。主があなたとともにおられるように。」sgaZ$このしもべは、獅子でも、熊でも打ち殺しました。あの割礼を受けていないペリシテ人も、これらの獣の一匹のようになるでしょう。生ける神の陣をなぶったのですから。」LfZ#私はそのあとを追って出て、それを殺し、その口から羊を救い出します。それが私に襲いかかるときは、そのひげをつかんで打ち殺しています。1e]Z"ダビデはサウルに言った。「しもべは、父のために羊の群れを飼っています。獅子や、熊が来て、群れの羊を取って行くと、mdUZ!サウルはダビデに言った。「あなたは、あのペリシテ人のところへ行って、あれと戦うことはできない。あなたはまだ若いし、あれは若い時から戦士だったのだから。」FcZ ダビデはサウルに言った。「あの男のために、だれも気を落としてはなりません。このしもべが行って、あのペリシテ人と戦いましょう。」bZダビデが言ったことを人々が聞いて、それをサウルに知らせたので、サウルはダビデを呼び寄せた。%aEZダビデはエリアブから、ほかの人のほうを振り向いて、同じことを尋ねた。すると民は、先ほどと同じ返事をした。` Zダビデは言った。「私が今、何をしたというのですか。一言も話してはいけないのですか。」_Z兄のエリアブは、ダビデが人々と話しているのを聞いた。エリアブはダビデに怒りを燃やして、言った。「いったいおまえはなぜやって来たのか。荒野にいるあのわずかな羊を、だれに預けて来たのか。私には、おまえのうぬぼれと悪い心がわかっている。戦いを見にやって来たのだろう。」u^eZ民は、先のことばのように、彼を殺した者には、このようにされる、と答えた。8]kZダビデは、そばに立っている人たちに、こう言った。「このペリシテ人を打って、イスラエルのそしりをすすぐ者には、どうされるのですか。この割礼を受けていないペリシテ人は何者ですか。生ける神の陣をなぶるとは。」Y\-Zイスラエルの人たちは言った。「あの上って来た男を見たか。イスラエルをなぶるために上って来たのだ。あれを殺す者がいれば、王はその者を大いに富ませ、その者に自分の娘を与え、その父の家にイスラエルでは何も義務を負わせないそうだ。」r[_Zイスラエルの人はみな、この男を見たとき、その前を逃げて、非常に恐れた。Z5Zダビデが兄たちと話していると、ちょうどその時、ガテのペリシテ人で、その名をゴリヤテという代表戦士が、ペリシテ人の陣地から上って来て、いつもと同じ文句をくり返した。ダビデはこれを聞いた。Y}Zダビデは、その品物を武器を守る者に預け、陣地に走って行き、兄たちの安否を尋ねた。lXSZイスラエル人とペリシテ人とは、それぞれ向かい合って陣を敷いていた。mWUZダビデは翌朝早く、羊を番人に預け、エッサイが命じたとおりに、品物を持って出かけた。彼が野営地に来ると、軍勢はときの声をあげて、陣地に出るところであった。V-Zサウルと兄さんたち、それにイスラエルの人たちはみな、エラの谷でペリシテ人と戦っているのだから。」U-Zこの十個のチーズは千人隊の長に届け、兄さんたちの安否を調べなさい。そしてしるしを持って来なさい。^T7Zエッサイは息子のダビデに言った。「さあ、兄さんたちのために、この・り麦一エパと、このパン十個を取り、兄さんたちの陣営に急いで持って行きなさい。lSSZ例のペリシテ人は、四十日間、朝早くと夕暮れに出て来て姿を現わした。R!Zダビデは、サウルのところへ行ったり、帰ったりしていた。ベツレヘムの父の羊を飼うためであった。WQ)Zダビデは末っ子で、上の三人がサウルに従って出ていた。aP=Z エッサイの上の三人の息子たちは、サウルに従って戦いに出て行った。戦いに行った三人の息子の名は、長男エリアブ、次男アビナダブ、三男シャマであった。vOgZ ダビデはユダのベツレヘムのエフラテ人でエッサイという名の人の息子であった。エッサイには八人の息子がいた。この人はサウルの時代には、年をとって老人になっていた。N!Z サウルとイスラエルのすべては、このペリシテ人のことばを聞いたとき、意気消沈し、非常に恐れた。.MWZ そのペリシテ人はまた言った。「きょうこそ、イスラエルの陣をなぶってやる。ひとりをよこせ。ひとつ勝負をしよう。」LyZ おれと勝負して勝ち、おれを打ち殺すなら、おれたちはおまえらの奴隷となる。もし、おれが勝って、そいつを殺せば、おまえらがおれたちの奴隷となり、おれたちに仕えるのだ。」,KSZゴリヤテは立って、イスラエル人の陣に向かって叫んで言った。「おまえらは、なぜ、並んで出て来たのか。おれはペリシテ人だし、おまえらはサウルの奴隷ではないのか。ひとりを選んで、おれのところによこせ。J!Z槍の柄は機織の巻き棒のようであり、槍の穂先は、鉄で六百シェケル。盾持ちが彼の先を歩いていた。fIGZ足には青銅のすね当てを着け、肩には青銅の投げ槍を背負っていた。H9Z頭には青銅のかぶとをかぶり、身にはうろことじのよろいを着けていた。よろいの重さは青銅で五千シェケル。=GuZときに、ペリシテ人の陣営から、ひとりの代表戦士が出て来た。その名はゴリヤテ、ガテの生まれで、その背の高さは六キュビト半。 FZペリシテ人は向こう側の山の上に、イスラエル人はこちら側の山の上に、谷を隔てて相対した。E-Zサウルとイスラエル人は集まって、エラの谷に陣を敷き、ペリシテ人を迎え撃つため、戦いの備えをした。}Zすると、若者のひとりが答えて言った。「おります。私はベツレヘム人エッサイの息子を見たことがあります。琴がじょうずで勇士であり、戦士です。ことばには分別があり、体格も良い人です。主がこの人とともにおられます。」.=WZそこでサウルは家来たちに言った。「どうか、私のためにじょうずなひき手を見つけて、私のところに連れて来てくれ。」<Zわが君。どうか御前にはべるこの家来どもに命じて、じょうずに立琴をひく者を捜させてください。神からの悪い霊があなたに臨むとき、その者が琴をひけば、あなたは良くなられるでしょう。」;9Zそこでサウルの家来たちは彼に言った。「ご覧ください。神からの悪い霊があなたをおびえさせているのです。]:5Z主の霊はサウルを離れ、主からの悪い霊が彼をおびえさせた。[91Z サムエルは油の角を取り、兄弟たちの真中で彼に油をそそいだ。主の霊がその日以来、ダビデの上に激しく下った。サムエルは立ち上がってラマへ帰った。s8aZ エッサイは人をやって、彼を連れて来させた。その子は血色の良い顔で、目が美しく、姿もりっぱだった。主は仰せられた。「さあ、この者に油を注げ。この者がそれだ。」 7Z サムエルはエッサイに言った。「子どもたちはこれで全部ですか。」エッサイは答えた。「まだ末の子が残っています。あれは今、羊の番をしています。」サムエルはエッサイに言った。「人をやって、その子を連れて来なさい。その子がここに来るまで、私たちは座に着かないから。」C6Z こうしてエッサイは七人の息子をサムエルの前に進ませたが、サムエルはエッサイに言った。「主はこの者たちを選んではおられない。」5'Z エッサイはシャマを進ませたが、サムエルは、「この者もまた、主は選んではおられない。」と言った。:4oZエッサイはアビナダブを呼んで、サムエルの前にすすませた。サムエルは、「この者もまた、主は選んでおられない。」と言った。|3sZしかし主はサムエルに仰せられた。「彼の容貌や、背の高さを見てはならない。わたしは彼を退けている。人が見るようには見ないからだ。人はうわべを見るが、主は心を見る。」2!Z彼らが来たとき、サムエルはエリアブを見て、「確かに、主の前で油をそそがれる者だ。」と思った。t1cZサムエルは答えた。「平和なことです。主にいけにえをささげるために来ました。私がいけにえをささげるとき、あなたがたは身を聖別して私といっしょに来なさい。」こうして、サムエルはエッサイとその子たちを聖別し、彼らを、いけにえをささげるために招いた。d0CZサムエルは主が告げられたとおりにして、ベツレヘムへ行った。すると町の長老たちは恐れながら彼を迎えて言った。「平和なことでおいでになったのですか。」^/7Zいけにえをささげるときに、エッサイを招け。あなたのなすべきことを、このわたしが教えよう。あなたはわたしのために、わたしが言う人に油をそそげ。」 .;Zサムエルは言った。「私はどうして行けましょう。サウルが聞いたら、私を殺すでしょう。」主は仰せられた。「あなたは群れのうちから一頭の雌の子牛を取り、『主にいけにえをささげに行く。』と言え。- Z主はサムエルに仰せられた。「いつまであなたはサウルのことで悲しんでいるのか。わたしは彼をイスラエルの王位から退けている。角に油を満たして行け。あなたをベツレヘム人エッサイのところへ遣わす。わたしは彼の息子たちの中に、わたしのために、王を見つけたから。」X,+Z#サムエルは死ぬ日まで、二度とサウルを見なかった。しかしサムエルはサウルのことで悲しんだ。主もサウルをイスラエルの王としたことを悔やまれた。x+kZ"サムエルはラマへ行き、サウルはサウルのギブアにある自分の家へ上って行った。 *Z!サムエルは言った。「あなたの剣が、女たちから子を奪ったように、女たちのうちであなたの母は、子を奪われる。」こうしてサムエルは、ギルガルの主の前で、アガグをずたずたに切った。v)gZ その後、サムエルは言った。「アマレク人の王アガグを私のところに連れて来なさい。」アガグはいやいやながら彼のもとに行き、「ああ、死の苦しみは去ろう。」と言った。r(_Zそれで、サムエルはサウルについて帰った。こうしてサウルは主を礼拝した。'/Zサウルは言った。「私は罪を犯しました。しかし、どうか今は、私の民の長老とイスラエルとの前で私の面目を立ててください。どうか私といっしょに帰って、あなたの神、主を礼拝させてください。」4&cZ実に、イスラエルの栄光である方は、偽ることもなく、悔いることもない。この方は人間ではないので、悔いることがない。」I% Zサムエルは彼に言った。「主は、きょう、あなたからイスラエル王国を引き裂いて、これをあなたよりすぐれたあなたの友に与えられました。$-Zサムエルが引き返して行こうとしたとき、サウルはサムエルの上着のすそをつかんだので、それが裂けた。m#UZすると、サムエルはサウルに言った。「私はあなたといっしょに帰りません。あなたが主のことばを退けたので、主もあなたをイスラエルの王位から退けたからです。」"}Zどうか今、私の罪を赦し、私といっしょに帰ってください。私は主を礼拝いたします。」X!+Zサウルはサムエルに言った。「私は罪を犯しました。私は主の命令と、あなたのことばにそむいたからです。私は民を恐れて、彼らの声に従ったのです。C Zまことに、そむくことは占いの罪、従わないことは偶像礼拝の罪だ。あなたが主のことばを退けたので、主もあなたを王位から退けた。」)MZするとサムエルは言った。「主は主の御声に聞き従うことほどに、全焼のいけにえや、その他のいけにえを喜ばれるだろうか。見よ。聞き従うことは、いけにえにまさり、耳を傾けることは、雄羊の脂肪にまさる。^7Zしかし民は、ギルガルであなたの神、主に、いけにえをささげるために、聖絶すべき物の最上の物として、分捕り物の中から、羊と牛を取って来たのです。」ymZサウルはサムエルに答えた。「私は主の御声に聞き従いました。主が私に授けられた使命の道を進めました。私はアマレク人の王アガグを連れて来て、アマレクを聖絶しました。'Zあなたはなぜ、主の御声に聞き従わず、分捕り物に飛びかかり、主の目の前に悪を行なったのですか。」"?Z主はあなたに使命を授けて言われました。『行って、罪人アマレク人を聖絶せよ。彼らを絶滅させるまで戦え。』 ~s||7{=yywvv(uts(rqqWZあなたの若者に尋ねてみてください。きっと、そう言うでしょう。ですから、この若者たちに親切にしてやってください。私たちは祝いの日に来たのですから。どうか、このしもべたちと、あなたの子ダビデに、何かあなたの手もとにある物を与えてください。』」b=?Z私は今、羊の毛を刈る者たちが、あなたのところにいるのを聞きました。あなたの羊飼いたちは、私たちといっしょにいましたが、私たちは彼らに恥ずかしい思いをさせたことはありませんでした。彼らがカルメルにいる間中、何もなくなりませんでした。X<+Zこうあいさつしなさい。『あなたに平安がありますように。あなたの家に平安がありますように。また、あなたのすべてのものに平安がありますように。L;Zそれで、ダビデは十人の若者を遣わし、その若者たちに言った。「カルメルへ上って行って、ナバルのところに行き、私の名で彼に安否を尋ね、`:;Zダビデはナバルがその羊の毛を刈っていることを荒野で聞いた。U9%Zこの人の名はナバルといい、彼の妻の名はアビガイルといった。この女は聡明で美人であったが、夫は頑迷で行状が悪かった。彼はカレブ人であった。 8Zマオンにひとりの人がいた。彼はカルメルで事業をしており、非常に裕福であった。彼は羊三千頭、やぎ一千頭を持っていた。そのころ、彼はカルメルで羊の毛の刈り取りの祝いをしていた。i7 OZサムエルが死んだとき、イスラエル人はみな集まって、彼のためにいたみ悲しみ、ラマにある彼の屋敷に葬った。ダビデはそこを立ってパランの荒野に下って行った。6!Zダビデはこれをサウルに誓った。サウルは自分の家へ帰り、ダビデとその部下は要害へ上って行った。+5QZさあ、主にかけて私に誓ってくれ。私のあとの私の子孫を断たず、私の名を私の父の家から根絶やしにしないことを。」4'Zあなたが必ず王になり、あなたの手によってイスラエル王国が確立することを、私は今、確かに知った。a3=Z人が自分の敵を見つけたとき、無事にその敵を去らせるであろうか。あなたがきょう、私にしてくれた事の報いとして、主があなたに幸いを与えられるように。I2 Zあなたが私に良いことをしていたことを、きょう、あなたは知らせてくれた。主が私をあなたの手に渡されたのに、私を殺さなかったからだ。+1QZそしてダビデに言った。「あなたは私より正しい。あなたは私に良くしてくれたのに、私はあなたに悪いしうちをした。O0Zダビデがこのようにサウルに語り終えたとき、サウルは、「これはあなたの声なのか。わが子ダビデよ。」と言った。サウルは声をあげて泣いた。g/IZどうか主が、さばき人となり、私とあなたの間をさばき、私の訴えを取り上げて、これを弁護し、正しいさばきであなたの手から私を救ってくださいますように。」y.mZイスラエルの王はだれを追って出て来られたのですか。あなたはだれを追いかけておられるのですか。それは死んだ犬のあとを追い、一匹の蚤を追っておられるのにすぎません。-'Z 昔のことわざに、『悪は悪者から出る。』と言っているので、私はあなたを手にかけることはしません。:,oZ どうか、主が、私とあなたの間をさばき、主が私の仇を、あなたに報いられますように。私はあなたを手にかけることはしません。H+ Z わが父よ。どうか、私の手にあるあなたの上着のすそをよくご覧ください。私はあなたの上着のすそを切り取りましたが、あなたを殺しはしませんでした。それによって私に悪いこともそむきの罪もないことを、確かに認めてください。私はあなたに罪を犯さなかったのに、あなたは私のいのちを取ろうとつけねらっておられます。t*cZ 実はきょう、いましがた、主があのほら穴で私の手にあなたをお渡しになったのを、あなたはご覧になったのです。ある者はあなたを殺そうと言ったのですが、私は、あなたを思って、『私の主君に手を下すまい。あの方は主に油そそがれた方だから。』と申しました。I) Z そしてダビデはサウルに言った。「あなたはなぜ、『ダビデがあなたに害を加えようとしている。』と言う人のうわさを信じられるのですか。d(CZその後、ダビデもほら穴から出て行き、サウルのうしろから呼びかけ、「王よ。」と言った。サウルがうしろを振り向くと、ダビデは地にひれ伏して、礼をした。:'oZダビデはこう言って部下を説き伏せ、彼らがサウルに襲いかかるのを許さなかった。サウルは、ほら穴から出て道を歩いて行った。&Z彼は部下に言った。「私が、主に逆らって、主に油そそがれた方、私の主君に対して、そのようなことをして、手を下すなど、主の前に絶対にできないことだ。彼は主に油そそがれた方だから。」{%qZこうして後、ダビデは、サウルの上着のすそを切り取ったことについて心を痛めた。b$?Zダビデの部下はダビデに言った。「今こそ、主があなたに、『見よ。わたしはあなたの敵をあなたの手に渡す。彼をあなたのよいと思うようにせよ。』と言われた、その時です。」そこでダビデは立ち上がり、サウルの上着のすそを、こっそり切り取った。#Z彼が、道ばたの羊の群れの囲い場に来たとき、そこにほら穴があったので、サウルは用をたすためにその中にはいった。そのとき、ダビデとその部下は、そのほら穴の奥のほうにすわっていた。4"cZそこでサウルは、イスラエル全体から三千人の精鋭をえり抜いて、エエリムの岩の東に、ダビデとその部下を捜しに出かけた。!! ?Zサウルがペリシテ人討伐から帰って来たとき、ダビデが今、エン・ゲディの荒野にいるということが知らされた。` ;Zダビデはそこから上って行って、エン・ゲディの要害に住んだ。RZそれでサウルはダビデを追うのをやめて帰り、ペリシテ人を迎え撃つために出て行った。こういうわけで、この場所は、「仕切りの岩」と呼ばれた。1]Zそのとき、ひとりの使者がサウルのもとに来て告げた。「急いで来てください。ペリシテ人がこの国に突入して来ました。」5Zサウルは山の一方の側を進み、ダビデとその部下は山の他の側を進んだ。ダビデは急いでサウルから逃げようとしていた。サウルとその部下が、ダビデとその部下を捕えようと迫って来ていたからである。,SZサウルとその部下がダビデを捜しに出て来たとき、このことがダビデに知らされたので、彼はマオンの荒野の中で、岩のところに下り、そこにとどまった。サウルはこれを聞き、ダビデを追ってマオンの荒野に来た。+QZこうして彼らはサウルに先立ってジフへ行った。ダビデとその部下はエシモンの南のアラバにあるマオンの荒野にいた。5eZ彼が潜んでいる隠れ場所をみな、よく調べて、確かな知らせを持って、ここに戻って来てくれ。そのとき、私はあなたがたといっしょに行こう。彼がこの地方にいるなら、ユダのすべての分団のうちから彼を捜し出そう。」LZさあ、行って、もっと確かめてくれ。彼がよく足を運ぶ所と、だれがそこで彼を見たかを、よく調べてくれ。彼は非常に悪賢いとの評判だから。'Zサウルは言った。「主の祝福があなたがたにあるように。あなたがたが私のことを思ってくれたからだ。"?Z王さま。今、あなたが下って行こうとお思いでしたら、下って来てください。私たちは彼を王の手に渡します。」|sZさて、ジフ人たちがギブアのサウルのところに上って来て言った。「ダビデは私たちのところに隠れているではありませんか。エシモンの南、ハキラの丘のホレシュにある要害に。-Zこうして、ふたりは主の前で契約を結んだ。ダビデはホレシュにとどまり、ヨナタンは自分の家へ帰った。eEZ彼はダビデに言った。「恐れることはありません。私の父サウルの手があなたの身に及ぶことはないからです。あなたこそ、イスラエルの王となり、私はあなたの次に立つ者となるでしょう。私の父サウルもまた、そうなることを確かに知っているのです。」 Zサウルの子ヨナタンは、ホレシュのダビデのところに来て、神の御名によってダビデを力づけた。+QZダビデは、サウルが自分のいのちをねらって出て来たので恐れていた。そのときダビデはジフの荒野のホレシュにいた。OZダビデは荒野や要害に宿ったり、ジフの荒野の山地に宿ったりした。サウルはいつもダビデを追ったが、神はダビデをサウルの手に渡さなかった。yZ そこでダビデとその部下およそ六百人はすぐに、ケイラから出て行き、そこここと、さまよった。ダビデがケイラからのがれたことがサウルに告げられると、サウルは討伐をやめた。=uZ ダビデは言った。「ケイラの者たちは、私と私の部下をサウルの手に引き渡すでしょうか。」主は仰せられた。「彼らは引き渡す。」A}Z ケイラの者たちは私を彼の手に引き渡すでしょうか。サウルは、あなたのしもべが聞いたとおり下って来るでしょうか。イスラエルの神、主よ。どうか、あなたのしもべにお告げください。」主は仰せられた。「彼は下って来る。」j OZ そしてダビデは言った。「イスラエルの神、主よ。あなたのしもべは、サウルがケイラに来て、私のことで、この町を破壊しようとしていることを確かに聞きました。( KZ ダビデはサウルが自分に害を加えようとしているのを知り、祭司エブヤタルに言った。「エポデを持って来なさい。」 -Zそこでサウルは民をみな呼び集め、ケイラへ下って行き、ダビデとその部下を攻めて封じ込めようとした。 ;Z一方、ダビデがケイラに行ったことがサウルに知らされると、サウルは、「神は彼を私の手に渡された。ダビデはとびらとかんぬきのある町にはいって、自分自身を閉じ込めてしまったからだ。」と言った。 Zアヒメレクの子エブヤタルがケイラのダビデのもとに逃げて来たとき、彼はエポデを携えていた。a=Zダビデとその部下はケイラに行き、ペリシテ人と戦い、彼らの家畜を連れ去り、ペリシテ人を打って大損害を与えた。こうしてダビデはケイラの住民を救った。I Zダビデはもう一度、主に伺った。すると主は答えて言われた。「さあ、ケイラに下って行け。わたしがペリシテ人をあなたの手に渡すから。」jOZしかし、ダビデの部下は彼に言った。「ご覧のとおり、私たちは、ここユダにいてさえ、恐れているのに、ケイラのペリシテ人の陣地に向かって行けるでしょうか。」jOZそこでダビデは主に伺って言った。「私が行って、このペリシテ人を打つべきでしょうか。」主はダビデに仰せられた。「行け。ペリシテ人を打ち、ケイラを救え。」! ?Zその後、ダビデに次のような知らせがあった。「今、ペリシテ人がケイラを攻めて、打ち場を略奪しています。」U%Z私といっしょにいなさい。恐れることはない。私のいのちをねらう者は、あなたのいのちをねらう。しかし私といっしょにいれば、あなたは安全だ。」 Zダビデはエブヤタルに言った。「私はあの日、エドム人ドエグがあそこにいたので、あれがきっとサウルに知らせると思っていた。私が、あなたの父の家の者全部の死を引き起こしたのだ。lSZエブヤタルはダビデに、サウルが主の祭司たちを虐殺したことを告げた。+QZところが、アヒトブの子アヒメレクの息子のエブヤタルという名の人が、ひとりのがれてダビデのところに逃げて来た。"?Z彼は祭司の町ノブを、男も女も、子どもも乳飲み子までも、剣の刃で打った。牛もろばも羊も、剣の刃で打った。2~_Zそれで王はドエグに言った。「おまえが近寄って祭司たちに撃ちかかれ。」そこでエドム人ドエグが近寄って、祭司たちに撃ちかかった。その日、彼は八十五人を殺した。それぞれ亜麻布のエポデを着ていた人であった。w}iZそれから、王はそばに立っていた近衛兵たちに言った。「近寄って、主の祭司たちを殺せ。彼らはダビデにくみし、彼が逃げているのを知りながら、それを私の耳に入れなかったからだ。」しかし王の家来たちは、主の祭司たちに手を出して撃ちかかろうとはしなかった。(|KZしかし王は言った。「アヒメレク。おまえは必ず死ななければならない。おまえも、おまえの父の家の者全部もだ。」/{YZ私が彼のために神に伺うのは、きょうに始まったことでしょうか。決して、決して。王さま。私や、私の父の家の者全部に汚名を着せないでください。しもべは、この事件については、いっさい知らないのですから。」,zSZアヒメレクは王に答えて言った。「あなたの家来のうち、ダビデほど忠実な者が、ほかにだれかいるでしょうか。ダビデは王の婿であり、あなたの護衛の長であり、あなたの家では尊敬されているではありませんか。yZ サウルは彼に言った。「おまえとエッサイの子は、なぜ私に謀反を企てるのか。おまえは彼にパンと剣を与え、彼がきょうあるように、私に、はむかうために彼のために神に伺ったりしている。」 xZ サウルは言った。「聞け。アヒトブの息子。」彼は答えた。「はい、王さま。ここにおります。」gwIZ そこで王は人をやって、祭司アヒトブの子アヒメレクと、彼の父の家の者全部、すなわち、ノブにいる祭司たちを呼び寄せたので、彼らはみな、王のところに来た。 vZ アヒメレクは彼のために主に伺って、彼に食料を与え、ペリシテ人ゴリヤテの剣も与えました。」guIZ すると、サウルの家来のそばに立っていたエドム人ドエグが答えて言った。「私は、エッサイの子が、ノブのアヒトブの子アヒメレクのところに来たのを見ました。htKZそれなのに、おまえたちはみな、私に謀反を企てている。きょうのように、息子がエッサイの子と契約を結んだことも私の耳に入れず、息子が私のあのしもべを私に、はむかわせるようにしたことも、私の耳に入れず、だれも私のことを思って心を痛めない。」sZサウルは、そばに立っている家来たちに言った。「聞け。ベニヤミン人。エッサイの子が、おまえたち全部に畑やぶどう畑をくれ、おまえたち全部を千人隊の長、百人隊の長にするであろうか。,rSZサウルは、ダビデおよび彼とともにいる者たちが見つかった、ということを聞いた。そのとき、サウルはギブアにある高台の柳の木の下で、槍を手にしてすわっていた。彼の家来たちはみな、彼のそばに立っていた。[q1Zそのころ、預言者ガドはダビデに言った。「この要害にとどまっていないで、さあ、ユダの地に帰りなさい。」そこでダビデは出て、ハレテの森へ行った。"p?Zこうしてダビデが両親をモアブの王の前に連れて来たので、両親は、ダビデが要害にいる間、王のもとに住んだ。o#Zダビデはそこからモアブのミツパに行き、モアブの王に言った。「神が私にどんなことをされるかわかるまで、どうか、私の父と母とを出て来させて、あなたがたといっしょにおらせてください。」nZまた、困窮している者、負債のある者、不満のある者たちもみな、彼のところに集まって来たので、ダビデは彼らの長となった。こうして、約四百人の者が彼とともにいるようになった。Tm %Zダビデはそこを去って、アドラムのほら穴に避難した。彼の兄弟たちや、彼の父の家のみなの者が、これを聞いて、そのダビデのところに下って来た。RlZ私が気違いでもほしいというのか。私の前で狂っているのを見せるために、この男を連れて来たのか。この男を私の家に入れようとでもいうのか。」1k]Zアキシュは家来たちに言った。「おい、おまえたちも見るように、この男は気違いだ。なぜ、私のところに連れて来たのか。:joZ それでダビデは彼らの前で気違いを装い、捕えられて狂ったふりをし、門のとびらに傷をつけたり、ひげによだれを流したりした。iiMZ ダビデは、このことばを気にして、ガテの王アキシュを非常に恐れた。>hwZ するとアキシュの家来たちがアキシュに言った。「この人は、あの国の王ダビデではありませんか。みなが踊りながら、『サウルは千を打ち、ダビデは万を打った。』と言って歌っていたのは、この人のことではありませんか。」xgkZ ダビデはその日、すぐにサウルからのがれ、ガテの王アキシュのところへ行った。qf]Z 祭司は言った。「あなたがエラの谷で打ち殺したペリシテ人ゴリヤテの剣が、ご覧なさい、エポデのうしろに布に包んであります。よろしければ、持って行ってください。ここには、それしかありませんから。」ダビデは言った。「それは何よりです。私に下さい。」seaZダビデはアヒメレクに言った。「ここに、あなたの手もとに、槍か、剣はありませんか。私は自分の剣も武器も持って来なかったのです。王の命令があまり急だったので。」mdUZ・その日、そこにはサウルのしもべのひとりが主の前に引き止められていた。その名はドエグといって、エドム人であり、サウルの牧者たちの中のつわものであった。・gcIZそこで祭司は彼に聖別されたパンを与えた。そこには、その日、あたたかいパンと置きかえられて、主の前から取り下げられた供えのパンしかなかったからである。2b_Zダビデは祭司に答えて言った。「確かにこれまでのように、私が出かけて以来、私たちは女を遠ざけています。それで若い者たちは汚れていません。普通の旅でもそうですから、ましてきょうは確かに汚れていません。」[a1Z祭司はダビデに答えて言った。「普通のパンは手もとにありません。ですが、もし若い者たちが女から遠ざかっているなら、聖別されたパンがあります。」`Zところで、今、お手もとに何かあったら、五つのパンでも、何か、ある物を私に下さい。」G_ Zダビデは祭司アヒメレクに言った。「王は、ある事を命じて、『おまえを遣わし、おまえに命じた事については、何事も人に知らせてはならない。』と私に言われました。若い者たちとは、しかじかの場所で落ち合うことにしています。]^ 7Zダビデはノブの祭司アヒメレクのところに行った。アヒメレクはダビデを迎え、恐る恐る彼に言った。「なぜ、おひとりで、だれもお供がいないのですか。」t]cZ*ヨナタンはダビデに言った。「では、安心して行きなさい。私たちふたりは、『主が、私とあなた、また、私の子孫とあなたの子孫との間の永遠の証人です。』と言って、主の御名によって誓ったのです。」こうしてダビデは立ち去った。ヨナタンは町へ帰って行った。j\OZ)子どもが行ってしまうと、ダビデは南側のほうから出て来て、地にひれ伏し、三度礼をした。ふたりは口づけして、抱き合って泣き、ダビデはいっそう激しく泣いた。 [Z(ヨナタンは自分の弓矢を子どもに渡し、「さあ、これを町に持って行っておくれ。」と言った。oZYZ'子どもは何も知らず、ヨナタンとダビデだけに、その意味がわかっていた。LYZ&ヨナタンは子どものうしろから、また叫んだ。「早く。急げ。止まってはいけない。」その子どもは矢を拾って、主人ヨナタンのところに来た。OXZ%子どもがヨナタンの放った矢の所まで行くと、ヨナタンは子どものうしろから叫んで言った。「矢は、おまえより、もっと向こうではないのか。」7WiZ$そして子どもに言った。「私が射る矢を見つけておいで。」子どもが走って行くと、ヨナタンは、その子の向こうに矢を放った。 VZ#朝になると、ヨナタンは小さい子どもを連れて、ダビデと打ち合わせた時刻に野原に出て行った。^U7Z"ヨナタンは怒りに燃えて食卓から立ち上がり、新月祭の二日目には食事をとらなかった。父がダビデを侮辱したので、ダビデのために心を痛めたからである。=TuZ!すると、サウルは槍をヨナタンに投げつけて打ち殺そうとした。それでヨナタンは、父がダビデを殺そうと決心しているのを知った。7SiZ ヨナタンは父サウルに答えて言った。「なぜ、あの人は殺されなければならないのですか。あの人が何をしたというのですか。」vRgZエッサイの子がこの地上に生きているかぎり、おまえも、おまえの王位も危うくなるのだ。今、人をやって、あれを私のところに連れて来い。あれは殺さなければならない。」)QMZサウルはヨナタンに怒りを燃やして言った。「このばいたの息子め。おまえがエッサイの子にえこひいきをして、自分をはずかしめ、自分の母親の恥をさらしているのを、この私が知らないとでも思っているのか。P{Z『どうか、私を行かせてください。私たちの氏族はあの町で、いけにえをささげるのですが、私の兄弟が私に来るように命じています。今、お願いします。どうか私を行かせて、兄弟たちに会わせてください。』と言ったのです。それでダビデは王の食卓に連ならないのです。」 OZヨナタンはサウルに答えた。「ベツレヘムへ行かせてくれと、ダビデが私にしきりに頼みました。|NsZしかし、その翌日、新月祭の第二日にも、ダビデの席があいていたので、サウルは息子のヨナタンに尋ねた。「どうしてエッサイの子は、きのうも、きょうも食事に来ないのか。」OMZその日、サウルは何も言わなかった。「あれに思わぬことが起こって身を汚したのだろう。きっと汚れているためだろう。」と思ったからである。UL%Z王は、いつものように壁寄りの席の自分の席に着いた。ヨナタンはその向かい側、アブネルはサウルの横の席に着いたが、ダビデの場所はあいていた。lKSZこうしてダビデは野に隠れた。新月祭になって、王は食事の席に着いた。~JwZ私とあなたが交わしたことばについては、主が私とあなたとの間の永遠の証人です。」4IcZしかし、私が少年に、『それ、矢はおまえの向こう側だ。』と言ったら、あなたは行きなさい。主があなたを去らせるのです。HZいいですか。私が子どもをやって、『行って矢を見つけて来い。』と言い、もし私がその子どもに、『それ、矢はおまえのこちら側にある。それを取って来い。』と言ったら、そのとき、あなたは出て来てください。主は生きておられます。あなたは安全で、何事もありませんから。WG)Z私は的を射るように、三本の矢をそのあたりに放ちます。LFZあさってになれば、きびしく問いただすでしょうから、あなたは、あの事件の日に隠れたあの場所に行って、エゼルの石のそばにいてください。(EKZヨナタンはダビデに言った。「あすは新月祭です。あなたの席があくので、あなたのいないのが気づかれるでしょう。D-Zヨナタンは、もう一度ダビデに誓った。ヨナタンは自分を愛するほどに、ダビデを愛していたからである。CZこうしてヨナタンはダビデの家と契約を結んだ。「主がダビデの敵に血の責めを問われるように。」1B]Zあなたの恵みをとこしえに私の家から断たないでください。主がダビデの敵を地の面からひとり残らず断ち滅ぼすときも。」A9Zもし、私が生きながらえておれば、主の恵みを私に施してください。たとい、私が死ぬようなことがあっても、Y@-Z もし父が、あなたに害を加えようと思っているのに、それをあなたの耳に入れず、あなたを無事に逃がしてあげなかったなら、主がこのヨナタンを幾重にも罰せられるように。主が私の父とともにおられたように、あなたとともにおられますように。?)Z ヨナタンはイスラエルの神、主に誓ってダビデに言った。「あすかあさってかの今ごろ、私は父の気持ちを探ってみます。ダビデに対して寛大であれば、必ず人をやって、あなたの耳に入れましょう。>Z ヨナタンはダビデに言った。「さあ、野原に出ましょう。」こうしてふたりは野原に出た。=9Z ダビデはヨナタンに言った。「もし父上が、きびしい返事をなさったら、だれが私に知らせてくれましょう。」p<[Z ヨナタンは言った。「絶対にそんなことはありません。父があなたに害を加える決心をしていることが確かにわかったら、あなたに知らせないでおくはずはありません。」M;Zどうか、このしもべに真実を尽くしてください。あなたは主に誓って、このしもべと契約を結んでおられるからです。もし、私に咎があれば、あなたが私を殺してください。どうして私を父上のところにまで連れ出す必要がありましょう。」X:+Zもし、父上が『よし。』とおっしゃれば、このしもべは安全です。もし、激しくお怒りになれば、私に害を加える決心をしておられると思ってください。M9Zもし、父上が私のことをとがめられたら、おっしゃってください。『ダビデは自分の町ベツレヘムへ急いで行きたいと、しきりに頼みました。あそこで彼の氏族全体のために、年ごとのいけにえをささげることになっているからです。』と。v8gZダビデはヨナタンに言った。「あすはちょうど新月祭で、私は王といっしょに食事の席に着かなければなりません。私を行かせて、三日目の夕方まで野に隠れさせてください。7!Zするとヨナタンはダビデに言った。「あなたの言われることは、何でもあなたのためにしましょう。」!6=Zダビデはなおも誓って言った。「あなたの父上は、私があなたのご好意を得ていることを、よくご存じです。それで、ヨナタンが悲しまないように、このことを知らせないでおこう、と思っておられるのです。けれども、主とあなたに誓います。私と死との間には、ただ一歩の隔たりしかありません。」 5 Zヨナタンは彼に言った。「絶対にそんなことはありません。あなたが殺されるはずはありません。そうです。私の父は、事の大小を問わず、私の耳に入れないでするようなことはありません。どうして父が、このことを私に隠さなければならないでしょう。そんなことはありません。」 ~}||zzyBxw{vvtsrqZpnn$ll$k~=n~/"$W 3 EZ<T4J Zヘブロンの人々、および、ダビデとその部下がさまよい歩いたすべての場所の人々であった。TI#Zホルマの人々、ボル・アシャンの人々、アタクの人々、lHSZラカルの人々、エラフメエル人の町々の人たち、ケニ人の町々の人たち、WG)Zアロエルの人々、シフモテの人々、エシュテモアの人々、lFSZその送り先は、ベテルの人々、ネゲブのラモテの人々、ヤティルの人々、pE[Zダビデはツィケラグに帰って、友人であるユダの長老たちに分捕り物のいくらかを送って言った。「これはあなたがたへの贈り物で、主の敵からの分捕り物の一部です。」D}Zその日以来、ダビデはこれをイスラエルのおきてとし、定めとした。今日もそうである。C/Zだれが、このことについて、あなたがたの言うことを聞くだろうか。戦いに下って行った者への分け前も、荷物のそばにとどまっていた者への分け前も同じだ。共に同じく分け合わなければならない。」gBIZダビデは言った。「兄弟たちよ。主が私たちに賜わった物を、そのようにしてはならない。主が私たちを守り、私たちを襲った略奪隊を私たちの手に渡されたのだ。AZそのとき、ダビデといっしょに行った者たちのうち、意地の悪い、よこしまな者たちがみな、口々に言った。「彼らはいっしょに行かなかったのだから、われわれが取り戻した分捕り物を、彼らに分けてやるわけにはいかない。ただ、めいめい自分の妻と子供を連れて行くがよい。」>@wZダビデが、疲れてダビデについて来ることができずにベソル川のほとりにとどまっていた二百人の者のところに来たとき、彼らはダビデと彼に従った者たちを迎えに出て来た。ダビデはこの人たちに近づいて彼らの安否を尋ねた。1?]Zダビデはまた、すべての羊と牛を取った。彼らはこの家畜の先に立って導き、「これはダビデの分捕り物です。」と言った。U>%Z彼らは、子どももおとなも、また息子、娘たちも、分捕り物も、彼らが奪われたものは、何一つ失わなかった。ダビデは、これらすべてを取り返した。=Zこうしてダビデは、アマレクが奪い取ったものを全部、取り戻した。彼のふたりの妻も取り戻した。R<Zそこでダビデは、その夕暮れから次の夕方まで彼らを打った。らくだに乗って逃げた四百人の若い者たちのほかは、ひとりものがれおおせなかった。;Z彼がダビデを案内して行くと、ちょうど、彼らはその地いっぱいに散って飲み食いし、お祭り騒ぎをしていた。彼らがペリシテ人の地やユダの地から、非常に多くの分捕り物を奪ったからである。5:eZダビデは彼に言った。「その略奪隊のところに案内できるか。」彼は答えた。「私を殺さず、主人の手に私を渡さないと、神かけて私に誓ってください。そうすれば、あなたをあの略奪隊のところに案内いたしましょう。」%9EZ私たちは、ケレテ人のネゲブと、ユダに属する地と、カレブのネゲブを襲い、ツィケラグを火で焼き払いました。」 8;Z ダビデは彼に言った。「おまえはだれのものか。どこから来たのか。」すると答えた。「私はエジプトの若者で、アマレク人の奴隷です。私が三日前に病気になったので、主人は私を置き去りにしたのです。p7[Z さらに、ひとかたまりの干しいちじくと、二ふさの干しぶどうをやると、彼はそれを食べて元気を回復した。三日三晩、パンも食べず、水も飲んでいなかったからである。76iZ 彼らはひとりのエジプト人を野原で見つけ、ダビデのところに連れて来た。彼らは彼にパンをやって、食べさせ、水も飲ませた。(5KZ ダビデと四百人の者は追撃を続け、疲れきってベソル川を渡ることのできなかった二百人の者は、そこにとどまった。4'Z そこでダビデは六百人の部下とともに出て行き、ベソル川まで来た。残された者は、そこにとどまった。3Zダビデは主に伺って言った。「あの略奪隊を追うべきでしょうか。追いつけるでしょうか。」するとお答えになった。「追え。必ず追いつくことができる。必ず救い出すことができる。」R2Zダビデが、アヒメレクの子、祭司エブヤタルに、「エポデを持って来なさい。」と言ったので、エブヤタルはエポデをダビデのところに持って来た。1Zダビデは非常に悩んだ。民がみな、自分たちの息子、娘たちのことで心を悩まし、ダビデを石で打ち殺そうと言いだしたからである。しかし、ダビデは彼の神、主によって奮い立った。%0EZダビデのふたりの妻、イズレエル人アヒノアムも、ナバルの妻であったカルメル人アビガイルも連れ去られていた。/Zダビデも、彼といっしょにいた者たちも、声をあげて泣き、ついには泣く力もなくなった。+.QZダビデとその部下が、この町に着いたとき、町は火で焼かれており、彼らの妻も、息子も、娘たちも連れ去られていた。-3Zそこにいた女たちを、子どももおとなもみな、とりこにし、ひとりも殺さず、自分たちの所に連れて去った。l, UZダビデとその部下が、三日目にツィケラグに帰ってみると、アマレク人がネゲブとツィケラグを襲ったあとだった。彼らはツィケラグを攻撃して、これを火で焼き払い、(+KZ そこで、ダビデとその部下は、翌朝早く、ペリシテ人の地へ帰って行った。ペリシテ人はイズレエルへ上って行った。L*Z さあ、あなたは、いっしょに来たあなたの主君のしもべたちと、あしたの朝、早く起きなさい。朝早く起きて、明るくなったら出かけなさい。」&)GZ アキシュはダビデに答えて言った。「私は、あなたが神の使いのように正しいということを知っている。だが、ペリシテ人の首長たちが、『彼はわれわれといっしょに戦いに行ってはならない。』と言ったのだ。&(GZダビデはアキシュに言った。「私が何をしたというのでしょうか。私があなたに仕えた日から今日まで、このしもべに何か、あやまちでもあったのでしょうか。王さまの敵と戦うために私が出陣できないとは。」'-Zだから今のところ、穏やかに帰ってくれ。ペリシテ人の領主たちの、気に入らないことはしないでくれ。」*&OZそこでアキシュはダビデを呼んで言った。「主は生きておられる。あなたは正しい人だ。私は、あなたに陣営で、私と行動を共にしてもらいたかった。あなたが私のところに来てから今日まで、私はあなたに何の悪いところも見つけなかったのだから。しかし、あの領主たちは、あなたを良いと思っていない。4%cZこの男は、みなが踊りながら、『サウルは千を打ち、ダビデは万を打った。』と言って歌っていたダビデではありませんか。」 $Zしかし、ペリシテ人の首長たちはアキシュに対して腹を立てた。ペリシテ人の首長たちは彼に言った。「この男を帰らせてください。あなたが指定した場所に帰し、私たちといっしょに戦いに行かせないでください。戦いの最中に、私たちを裏切るといけませんから。この男は、どんなことをして、主君の好意を得ようとするでしょうか。ここにいる人々の首を使わないでしょうか。3#aZすると、ペリシテ人の首長たちは言った。「このヘブル人は何者ですか。」アキシュはペリシテ人の首長たちに言った。「確かにこれは、イスラエルの王サウルの家来ダビデであるが、この一、二年、私のところにいて、彼が私のところに落ちのびて来て以来、今日まで、私は彼に何のあやまちも見つけなかった。」="uZペリシテ人の領主たちは、百人隊、あるいは千人隊を率いて進み、ダビデとその部下は、アキシュといっしょに、そのあとに続いた。! -Zさて、ペリシテ人は全軍をアフェクに集結し、イスラエル人はイズレエルにある泉のほとりに陣を敷いた。 Zそれをサウルとその家来たちの前に差し出すと、彼らはそれを食べた。その夜、彼らは立ち去った。(KZこの女の家に肥えた子牛がいたので、急いでそれをほふり、また、小麦粉を取って練り、種を入れないパンを焼いた。 Zサウルは、これを断わって、「食べたくない。」と言った。しかし、彼の家来とこの女がしきりに勧めたので、サウルはその言うことを聞き入れて地面から立ち上がり、床の上にすわった。saZ今度はどうか、あなたがこのはしための言うことを聞き入れてください。パンを少し差し上げますから、それを食べてください。お帰りのとき、元気になられるでしょう。」)MZ女はサウルのところに来て、サウルが非常におびえているのを見て彼に言った。「あなたのはしためは、あなたの言われたことに聞き従いました。私は自分のいのちをかけて、あなたが言われた命令に従いました。#Zすると、サウルは突然、倒れて地上に棒のようになった。サムエルのことばを非常に恐れたからである。それに、その日、一昼夜、何の食事もしていなかったので、彼の力がうせていたからである。Z主は、あなたといっしょにイスラエルをペリシテ人の手に渡される。あす、あなたも、あなたの息子たちも私といっしょになろう。そして主は、イスラエルの陣営をペリシテ人の手に渡される。」OZあなたは主の御声に聞き従わず、燃える御怒りをもってアマレクを罰しなかったからだ。それゆえ、主はきょう、このことをあなたにされたのだ。@{Z主は、私を通して告げられたとおりのことをなさったのだ。主は、あなたの手から王位をはぎ取って、あなたの友ダビデに与えられた。 Zサムエルは言った。「なぜ、私に尋ねるのか。主はあなたから去り、あなたの敵になられたのに。W)Zサムエルはサウルに言った。「なぜ、私を呼び出して、私を煩わすのか。」サウルは言った。「私は困りきっています。ペリシテ人が私を攻めて来るのに、神は私から去っておられます。預言者によっても、夢によっても、もう私に答えてくださらないのです。それで私がどうすればよいか教えていただくために、あなたをお呼びしました。」8kZサウルは彼女に尋ねた。「どんな様子をしておられるか。」彼女は言った。「年老いた方が上って来られます。外套を着ておられます。」サウルは、その人がサムエルであることがわかって、地にひれ伏して、おじぎをした。RZ 王は彼女に言った。「恐れることはない。何が見えるのか。」この女はサウルに言った。「こうごうしい方が地から上って来られるのが見えます。」mUZ この女がサムエルを見たとき、大声で叫んだ。そしてこの女はサウルに次のように言った。「あなたはなぜ、私を欺いたのですか。あなたはサウルではありませんか。」"?Z すると、女は言った。「だれを呼び出しましょうか。」サウルは言った。「サムエルを呼び出してもらいたい。」1]Z サウルは主にかけて彼女に誓って言った。「主は生きておられる。このことにより、あなたが咎を負うことは決してない。」/Z すると、この女は彼に言った。「あなたは、サウルがこの国から霊媒や口寄せを断ち滅ぼされたことをご存じのはずです。それなのに、なぜ、私のいのちにわなをかけて、私を殺そうとするのですか。」yZサウルは、変装して身なりを変え、ふたりの部下を連れて、夜、その女のところに行き、そして言った。「霊媒によって、私のために占い、私の名ざす人を呼び出してもらいたい。」Zサウルは自分の家来たちに言った。「霊媒をする女を捜して来い。私がその女のところに行って、その女に尋ねてみよう。」家来たちはサウルに言った。「エン・ドルに霊媒をする女がいます。」. WZそれで、サウルは主に伺ったが、主が夢によっても、ウリムによっても、預言者によっても答えてくださらなかったので、f GZサウルはペリシテ人の陣営を見て恐れ、その心はひどくわなないた。( KZペリシテ人が集まって、シュネムに来て陣を敷いたので、サウルは全イスラエルを召集して、ギルボアに陣を敷いた。L Zサムエルが死んだとき、全イスラエルは彼のためにいたみ悲しみ、彼をその町ラマに葬った。サウルは国内から霊媒や口寄せを追い出していた。# AZダビデはアキシュに言った。「よろしゅうございます。このしもべが、どうするか、おわかりになるでしょう。」アキシュはダビデに言った。「よろしい。あなたをいつまでも、私の護衛に任命しておこう。」( MZそのころ、ペリシテ人はイスラエルと戦おうとして、軍隊を召集した。アキシュはダビデに言った。「あなたと、あなたの部下は、私といっしょに出陣することになっているのを、よく承知していてもらいたい。」vgZ アキシュはダビデを信用して、こう思った。「ダビデは進んで自分の同胞イスラエル人に忌みきらわれるようなことをしている。彼はいつまでも私のしもべになっていよう。」tcZ ダビデは男も女も生かしておかず、ガテにひとりも連れて来なかった。彼らが、「ダビデはこういうことをした。」と言って、自分たちのことを告げるといけない、と思ったからである。ダビデはペリシテ人の地に住んでいる間、いつも、このようなやり方をしていた。gIZ アキシュが、「きょうは、どこを襲ったのか。」と尋ねると、ダビデはいつも、ユダのネゲブとか、エラフメエル人のネゲブとか、ケニ人のネゲブとか答えていた。^7Z ダビデは、これらの地方を打つと、男も女も生かしておかず、羊、牛、ろば、らくだ、それに着物などを奪って、いつもアキシュのところに帰って来ていた。X+Zダビデは部下とともに上って行って、ゲシュル人、ゲゼル人、アマレク人を襲った。彼らは昔から、シュルのほうエジプトの国に及ぶ地域に住んでいた。]5Zダビデがペリシテ人の地に住んだ日数は一年四か月であった。+QZそれでアキシュは、その日、ツィケラグをダビデに与えた。それゆえ、ツィケラグは今日まで、ユダの王に属している。/YZダビデはアキシュに言った。「もし、私の願いをかなえてくださるなら、地方の町の一つの場所を私に与えて、そこに私を住まわせてください。どうして、このしもべが王の都に、あなたといっしょに住めましょう。」'Zダビデがガテへ逃げたことが、サウルに知らされると、サウルは二度とダビデを追おうとはしなかった。/~YZダビデとその部下たちは、それぞれ自分の家族とともに、ガテでアキシュのもとに住みついた。ダビデも、そのふたりの妻、イズレエル人アヒノアムと、ナバルの妻であったカルメル人アビガイルといっしょであった。}9Zそこでダビデは、いっしょにいた六百人の者を連れて、ガテの王マオクの子アキシュのところへ渡って行った。y| oZダビデは心の中で言った。「私はいつか、いまに、サウルの手によって滅ぼされるだろう。ペリシテ人の地にのがれるよりほかに道はない。そうすれば、サウルは、私をイスラエルの領土内で、くまなく捜すのをあきらめるであろう。こうして私は彼の手からのがれよう。」&{GZサウルはダビデに言った。「わが子ダビデ。おまえに祝福があるように。おまえは多くのことをするだろうが、それはきっと成功しよう。」こうしてダビデは自分の旅を続け、サウルは自分の家へ帰って行った。LzZきょう、私があなたのいのちをたいせつにしたように、主は私のいのちをたいせつにして、すべての苦しみから私を救い出してくださいます。」yZ主は、おのおの、その人の正しさと真実に報いてくださいます。主はきょう、あなたを私の手に渡されましたが、私は、主に油そそがれた方に、この手を下したくはありませんでした。x9Zダビデは答えて言った。「さあ、ここに王の槍があります。これを取りに、若者のひとりをよこしてください。DwZサウルは言った。「私は罪を犯した。わが子ダビデ。帰って来なさい。私はもう、おまえに害を加えない。きょう、私のいのちがおまえによって助けられたからだ。ほんとうに私は愚かなことをして、たいへんなまちがいを犯した。」yvmZどうか今、私が主の前から去って、この血を地面に流すことがありませんように。イスラエルの王が、山で、しゃこを追うように、一匹の蚤をねらって出て来られたからです。」uZ王さま。どうか今、このしもべの言うことを聞いてください。もし私にはむかうようにあなたに誘いかけられたのが主であれば、主はあなたのささげ物を受け入れられるでしょう。しかし、それが人によるのであれば、主の前で彼らがのろわれますように。彼らはきょう、私を追い払って、主のゆずりの地にあずからせず、行ってほかの神々に仕えよ、と言っているからです。RtZそして言った。「なぜ、わが君はこのしもべのあとを追われるのですか。私が何をしたというのですか。私の手に、どんな悪があるというのですか。RsZサウルは、それがダビデの声だとわかって言った。「わが子ダビデよ。これはおまえの声ではないか。」ダビデは答えた。「私の声です。王さま。」5reZおまえのやったことは良くない。主に誓って言うが、おまえたちは死に値する。おまえたちの主君、主に油そそがれた方を見張っていなかったからだ。今、王の枕もとにあった王の槍と水差しが、どこにあるか見てみよ。」Gq Zダビデはアブネルに言った。「おまえは男ではないか。イスラエル中で、おまえに並ぶ者があろうか。おまえはなぜ、自分の主君である王を見張っていなかったのだ。兵士のひとりが、おまえの主君である王を殺しにはいり込んだのに。dpCZそしてダビデは、兵士たちとネルの子アブネルに呼びかけて言った。「アブネル。返事をしろ。」アブネルは答えて言った。「王を呼びつけるおまえはだれだ。」o-Z ダビデは向こう側へ渡って行き、遠く離れた山の頂上に立った。彼らの間には、かなりの隔たりがあった。Gn Z こうしてダビデはサウルの枕もとの槍と水差しとを取り、ふたりは立ち去ったが、だれひとりとしてこれを見た者も、気づいた者も、目をさました者もなかった。主が彼らを深い眠りに陥れられたので、みな眠りこけていたからである。Xm+Z 私が、主に油そそがれた方に手を下すなど、主の前に絶対にできないことだ。さあ、今は、あの枕もとにある槍と水差しとを取って行くことにしよう。」FlZ ダビデは言った。「主は生きておられる。主は、必ず彼を打たれる。彼はその生涯の終わりに死ぬか、戦いに下ったときに滅ぼされるかだ。1k]Z しかしダビデはアビシャイに言った。「殺してはならない。主に油そそがれた方に手を下して、だれが無罪でおられよう。」jyZアビシャイはダビデに言った。「神はきょう、あなたの敵をあなたの手に渡されました。どうぞ私に、あの槍で彼を一気に地に刺し殺させてください。二度することはいりません。」i)Zダビデとアビシャイは夜、民のところに行った。見ると、サウルは幕営の中で横になって寝ており、彼の槍が、その枕もとの地面に突き刺してあった。アブネルも兵士たちも、その回りに眠っていた。\h3Zそこで、ダビデは、ヘテ人アヒメレクと、ヨアブの兄弟で、ツェルヤの子アビシャイとに言った。「だれか私といっしょに陣営のサウルのところへ下って行く者はいないか。」するとアビシャイが答えた。「私があなたといっしょに下って行きます。」gZダビデは、サウルが陣を敷いている場所へ出て行き、サウルと、その将軍ネルの子アブネルとが寝ている場所を見つけた。サウルは幕営の中で寝ており、兵士たちは、その回りに宿営していた。KfZ斥候を送り、サウルが確かに来たことを知った。seaZサウルは、エシモンの東にあるハキラの丘で、道のかたわらに陣を敷いた。一方、ダビデは荒野にとどまっていた。ダビデはサウルが自分を追って荒野に来たのを見たので、+dQZそこでサウルはすぐ、三千人のイスラエルの精鋭を率い、ジフの荒野にいるダビデを求めてジフの荒野へ下って行った。9c oZジフ人がギブアにいるサウルのところに来て言った。「ダビデはエシモンの東にあるハキラの丘に隠れているではありませんか。」bZ,サウルはダビデの妻であった自分の娘ミカルを、ガリムの出のライシュの子パルティに与えていた。a Z+ダビデはイズレエルの出のアヒノアムをめとっていたので、ふたりともダビデの妻となった。a`=Z*アビガイルは急いで用意をして、ろばに乗り、彼女の五人の侍女をあとに従え、ダビデの使いたちのあとに従って行った。こうして彼女はダビデの妻となった。L_Z)彼女はすぐに、地にひれ伏して礼をし、そして言った。「まあ。このはしためは、ご主人さまのしもべたちの足を洗う女奴隷となりましょう。」^^7Z(ダビデのしもべたちがカルメルのアビガイルのところに行ったとき、次のように話した。「ダビデはあなたを妻として迎えるために私たちを遣わしました。」!]=Z'ダビデはナバルが死んだことを聞いて言った。「私がナバルの手から受けたそしりに報復し、このしもべが悪を行なうのを引き止めてくださった主が、ほめたたえられますように。主はナバルの悪を、その頭上に返された。」その後、ダビデは人をやって、アビガイルに自分の妻になるよう申し入れた。Z\/Z&十日ほどたって、主がナバルを打たれたので、彼は死んだ。%[EZ%朝になって、ナバルの酔いがさめたとき、妻がこれらの出来事を彼に告げると、彼は気を失って石のようになった。,ZSZ$アビガイルがナバルのところに帰って来ると、ちょうどナバルは自分の家で、王の宴会のような宴会を開いていた。ナバルが上きげんで、ひどく酔っていたので、アビガイルは明け方まで、何一つ彼に話さなかった。Y)Z#ダビデはアビガイルの手から彼女が持って来た物を受け取り、彼女に言った。「安心して、あなたの家へ上って行きなさい。ご覧なさい。私はあなたの言うことを聞き、あなたの願いを受け入れた。」2X_Z"私をとどめて、あなたに害を加えさせられなかったイスラエルの神、主は生きておられる。もし、あなたが急いで私に会いに来なかったなら、確かに、明け方までにナバルには小わっぱひとりも残らなかったであろう。」dWCZ!あなたの判断が、ほめたたえられるように。また、きょう、私が血を流す罪を犯し、私自身の手で復讐しようとしたのをやめさせたあなたに、誉れがあるように。FVZ ダビデはアビガイルに言った。「きょう、あなたを私に会わせるために送ってくださったイスラエルの神、主がほめたたえられますように。2U_Zむだに血を流したり、ご主人さま自身で復讐されたりしたことが、あなたのつまずきとなり、ご主人さまの心の妨げとなりませんように。主がご主人さまをしあわせにされたなら、このはしためを思い出してください。」4TcZ主が、あなたについて約束されたすべての良いことを、ご主人さまに成し遂げ、あなたをイスラエルの君主に任じられたとき、>SwZたとい、人があなたを追って、あなたのいのちをねらおうとしても、ご主人さまのいのちは、あなたの神、主によって、いのちの袋にしまわれており、主はあなたの敵のいのちを石投げのくぼみに入れて投げつけられるでしょう。8RkZどうか、このはしためのそむきの罪をお赦しください。主は必ずご主人さまのために、長く続く家をお建てになるでしょう。ご主人さまは主の戦いを戦っておられるのですから、一生の間、わざわいはあなたに起こりません。1Q]Zどうぞ、この女奴隷が、ご主人さまに持ってまいりましたこの贈り物を、ご主人さまにつき従う若者たちにお与えください。zPoZ今、ご主人さま。あなたが血を流しに行かれるのをとどめ、ご自分の手を下して復讐なさることをとどめられた主は生きておられ、あなたのたましいも生きています。どうか、あなたの敵、ご主人さまに対して害を加えようとする者どもが、ナバルのようになりますように。eOEZご主人さま。どうか、あのよこしまな者、ナバルのことなど気にかけないでください。あの人は、その名のとおりの男ですから。その名はナバルで、そのとおりの愚か者です。このはしための私は、ご主人さまがお遣わしになった若者たちを見ませんでした。N5Z彼女はダビデの足元にひれ伏して言った。「ご主人さま。あの罪は私にあるのです。どうか、このはしためが、あなたにじかに申し上げることをお許しください。このはしためのことばを聞いてください。M'Zアビガイルはダビデを見るやいなや、急いでろばから降り、ダビデの前で顔を伏せて地面にひれ伏した。FLZもし私が、あしたの朝までに、あれのもののうちから小わっぱひとりでも残しておくなら、神がこのダビデを幾重にも罰せられるように。」K5Zダビデは、こう言ったばかりであった。「私が荒野で、あの男が持っていた物をみな守ってやったので、その持ち物は何一つなくならなかったが、それは全くむだだった。あの男は善に代えて悪を返した。"J?Z彼女がろばに乗って山陰を下って来ると、ちょうど、ダビデとその部下が彼女のほうに降りて来るのに出会った。@I{Z自分の若者たちに言った。「私の先を進みなさい。私はあなたがたについて行くから。」ただ、彼女は夫ナバルには何も告げなかった。jHOZそこでアビガイルは急いでパン二百個、ぶどう酒の皮袋二つ、料理した羊五頭、・り麦五セア、干しぶどう百ふさ、干しいちじく二百個を取って、これをろばに載せ、#GAZ今、あなたはどうすればよいか、よくわきまえてください。わざわいが私たちの主人と、その一家に及ぶことは、もう、はっきりしています。ご主人はよこしまな者ですから、だれも話したがらないのです。」%FEZ私たちが彼らといっしょに羊を飼っている間は、昼も夜も、あの人たちは私たちのために城壁となってくれました。EZあの人たちは私たちにたいへん良くしてくれたのです。私たちは恥ずかしい思いをさせられたこともなく、私たちが彼らと野でいっしょにいて行動を共にしていた間中、何もなくしませんでした。DZそのとき、ナバルの妻アビガイルに、若者のひとりが告げて言った。「ダビデが私たちの主人にあいさつをするために、荒野から使者たちを送ったのに、ご主人は彼らをののしりました。C/Z ダビデが部下に「めいめい自分の剣を身につけよ。」と命じたので、みな剣を身につけた。ダビデも剣を身につけた。四百人ほどの者がダビデについて上って行き、二百人は荷物のところにとどまった。 F~}|F{{yyxHwwc==#<\;A:D98 6543211)0//q.k--:,X+"*))N(0'v&%##"b!}yLjg  ^ A:g6%iEd こうして、主の箱はガテ人オベデ・エドムの家に三か月とどまった。主はオベデ・エドムと彼の全家を祝福された。"h?d ダビデは主の箱を彼のところ、ダビデの町に移したくなかったので、ガテ人オベデ・エドムの家にそれを回した。g d その日ダビデは主を恐れて言った。「主の箱を、私のところにお迎えすることはできない。」Ofdダビデの心は激した。ウザによる割りこみに主が怒りを発せられたからである。それで、その場所はペレツ・ウザと呼ばれた。今日もそうである。Ue%dすると、主の怒りがウザに向かって燃え上がり、神は、その不敬の罪のために、彼をその場で打たれたので、彼は神の箱のかたわらのその場で死んだ。Lddこうして彼らがナコンの打ち場まで来たとき、ウザは神の箱に手を伸ばして、それを押えた。牛がそれをひっくり返しそうになったからである。@c{dダビデとイスラエルの全家は歌を歌い、立琴、琴、タンバリン、カスタネット、シンバルを鳴らして、主の前で、力の限り喜び踊った。b'd丘の上にあるアビナダブの家からそれを神の箱とともに運び出したとき、アヨフは箱の前を歩いていた。Lad彼らは、神の箱を、新しい車に載せて、丘の上にあるアビナダブの家から運び出した。アビナダブの子、ウザとアフヨが新しい車を御していた。p`[dダビデはユダのバアラから神の箱を運び上ろうとして、自分につくすべての民とともに出かけた。神の箱は、ケルビムの上に座しておられる万軍の主の名で呼ばれている。V_ )dダビデは再びイスラエルの精鋭三万をことごとく集めた。^dダビデは、主が彼に命じたとおりにし、ゲバからゲゼルに至るまでのペリシテ人を打った。p][dバルサム樹の林の上から行進の音が聞こえたら、そのとき、あなたは攻め上れ。そのとき、主はすでに、ペリシテ人の陣営を打つために、あなたより先に出ているから。」I\ dそこで、ダビデが主に伺ったところ、主は仰せられた。「上って行くな。彼らのうしろに回って行き、バルサム樹の林の前から彼らに向かえ。u[edところがペリシテ人は、なおもまた上って来て、レファイムの谷間に展開した。 Zd彼らが自分たちの偶像を置き去りにして行ったので、ダビデとその部下はそれらを運んで捨てた。#YAdそれで、ダビデはバアル・ペラツィムに行き、そこで彼らを打った。そして言った。「主は、水が破れ出るように、私の前で私の敵を破られた。」それゆえ彼は、その場所の名をバアル・ペラツィムと呼んだ。;Xqdそこで、ダビデは主に伺って言った。「ペリシテ人を攻めに上るべきでしょうか。彼らを私の手に渡してくださるでしょうか。」すると主はダビデに仰せられた。「上れ。わたしは必ず、ペリシテ人をあなたの手に渡すから。」NWdペリシテ人は来て、レファイムの谷間に展開した。Vydペリシテ人は、ダビデが油をそそがれてイスラエルの王となったことを聞いた。そこでペリシテ人はみな、ダビデをねらって上って来た。ダビデはそれと聞き、要害に下って行った。KUdエリシャマ、エルヤダ、エリフェレテであった。HT dイブハル、エリシュア、ネフェグ、ヤフィア、Sdエルサレムで彼に生まれた子の名は次のとおり。シャムア、ショバブ、ナタン、ソロモン、=Rud ダビデはヘブロンから来て後、エルサレムで、さらにそばめたちと妻たちをめとった。ダビデにはさらに、息子、娘たちが生まれた。1Q]d ダビデは、主が彼をイスラエルの王として堅く立て、ご自分の民イスラエルのために、彼の王国を盛んにされたのを知った。%PEd ツロの王ヒラムは、ダビデのもとに使者を送り、杉材、大工、石工を送った。彼らはダビデのために王宮を建てた。oOYd ダビデはますます大いなる者となり、万軍の神、主が彼とともにおられた。7Nid こうしてダビデはこの要害を住まいとして、これをダビデの町と呼んだ。ダビデはミロから内側にかけて、回りに城壁を建てた。,MSdその日ダビデは、「だれでもエブス人を打とうとする者は、水汲みの地下道を抜けて、ダビデが憎む足なえとめしいを打て。」と言った。このため、「めしいや足なえは宮にはいってはならない。」と言われている。oLYdしかし、ダビデはシオンの要害を攻め取った。これが、ダビデの町である。wKid王とその部下がエルサレムに来て、その地の住民エブス人のところに行ったとき、彼らはダビデに言った。「あなたはここに来ることはできない。めしいや足なえでさえ、あなたを追い出せる。」彼らは、ダビデがここに来ることができない、と考えていたからであった。J dヘブロンで七年六か月、ユダを治め、エルサレムで三十三年、全イスラエルとユダを治めた。QIdダビデは三十歳で王となり、四十年間、王であった。gHIdイスラエルの全長老がヘブロンの王のもとに来たとき、ダビデ王は、ヘブロンで主の前に、彼らと契約を結び、彼らはダビデに油をそそいでイスラエルの王とした。2G_dこれまで、サウルが私たちの王であった時でさえ、イスラエルを動かしていたのは、あなたでした。しかも、主はあなたに言われました。『あなたがわたしの民イスラエルを牧し、あなたがイスラエルの君主となる。』」$F Edイスラエルの全部族は、ヘブロンのダビデのもとに来てこう言った。「ご覧のとおり、私たちはあなたの骨肉です。)EMd ダビデが命じたので、若者たちは彼らを殺し、手、足を切り離した。そして、ヘブロンの池のほとりで木につるした。しかし、イシュ・ボシェテの首は、ヘブロンにあるアブネルの墓に持って行き、そこに葬った。&DGd まして、この悪者どもが、ひとりの正しい人を、その家の中の、しかも寝床の上で殺したときはなおのこと、今、私は彼の血の責任をおまえたちに問い、この地からおまえたちを除き去らないでおられようか。」C5d かつて私に、『ご覧ください。サウルは死にました。』と告げて、自分自身では、良い知らせをもたらしたつもりでいた者を、私は捕えて、ツィケラグで殺した。それが、その良い知らせの報いであった。dBCd すると、ダビデは、ベエロテ人リモンの子レカブとその兄弟バアナに答えて言った。「私のいのちをあらゆる苦難から救い出してくださった主は生きておられる。}Aud彼らはイシュ・ボシェテの首をヘブロンのダビデのもとに持って来て、王に言った。「ご覧ください。これは、あなたのいのちをねらっていたあなたの敵、サウルの子イシュ・ボシェテの首です。主は、きょう、わが主、王のために、サウルとその子孫に復讐されたのです。」a@=d彼らが家にはいったとき、イシュ・ボシェテは寝室の寝床で寝ていたので、彼らは彼を突き殺して首をはね、その首を持って、一晩中、アラバへの道を歩いた。+?Qd彼らは、小麦を取りに家の中まではいり込み、そこで、彼の下腹を突いて殺した。レカブとその兄弟バアナはのがれた。U>%dベエロテ人リモンの子のレカブとバアナが、日盛りに、イシュ・ボシェテの家にやって来たが、ちょうどその時、イシュ・ボシェテは昼寝をしていた。*=Odさて、サウルの子ヨナタンに、足の不自由な息子がひとりいた。その子は、サウルとヨナタンの悲報がイズレエルからもたらされたとき五歳であった。うばがこの子を抱いて逃げるとき、あまり急いで逃げたので、この子を落とし、そのためにこの子は足なえになった。この子の名はメフィボシェテといった。i<Mdベエロテ人はギタイムに逃げて、寄留者となった。今日もそうである。n;Wdサウルの子イシュ・ボシェテのもとに、ふたりの略奪隊の隊長がいた。ひとりの名はバアナ、もうひとりの名はレカブといって、ふたりともベニヤミン族のベエロテ人リモンの子であった。というのは、ベエロテもベニヤミンに属するとみなされていたからである。6: idサウルの子イシュ・ボシェテは、アブネルがヘブロンで死んだことを聞いて、気力を失った。イスラエル人もみな、うろたえた。9/d'この私は油そそがれた王であるが、今はまだ力が足りない。ツェルヤの子らであるこれらの人々は、私にとっては手ごわすぎる。主が、悪を行なう者には、その悪にしたがって報いてくださるように。」 8d&王は家来たちに言った。「きょう、イスラエルでひとりの偉大な将軍が倒れたのを知らないのか。77id%それで民はみな、すなわち、全イスラエルは、その日、ネルの子アブネルを殺したのは、王から出たことではないことを知った。6d$民はみな、それを認めて、それでよいと思った。王のしたことはすべて、民を満足させた。25_d#民はみな、まだ日のあるうちにダビデに食事をとらせようとしてやって来たが、ダビデは誓って言った。「もし私が、日の沈む前にパンでも、ほかの何物でも味わったなら、神がこの私を幾重にも罰せられますように。」^47d"あなたの手は縛られず、あなたの足は足かせにつながれもせずに。不正な者の前に倒れる者のように、あなたは倒れた。」民はみな、また彼のために泣いた。"3?d!王はアブネルのために悲しみ歌って言った。「愚か者の死のように、アブネルは死ななければならなかったのか。2 d 彼らはアブネルをヘブロンに葬った。王はアブネルの墓で声をあげて泣き、民もみな泣いた。1dダビデはヨアブと彼とともにいたすべての民に言った。「あなたがたの着物を裂き、荒布をまとい、アブネルの前でいたみ悲しみなさい。」そしてダビデ王は、ひつぎのあとに従った。:0odヨアブとその兄弟アビシャイがアブネルを殺したのは、アブネルが彼らの兄弟アサエルをギブオンでの戦いで殺したからであった。v/gdそれは、ヨアブの頭と彼の父の全家にふりかかるように。またヨアブの家に、漏出を病む者、らい病人、糸巻きをつかむ者、剣で倒れる者、食に飢える者が絶えないように。」O.dあとになって、ダビデはそのことを聞いて言った。「私にも私の王国にも、ネルの子アブネルの血については、主の前にとこしえまでも罪はない。|-sdアブネルがヘブロンに戻ったとき、ヨアブは彼とひそかに話すと見せかけて、彼を門のとびらの内側に連れ込み、そこで、下腹を突いて死なせ、自分の兄弟アサエルの血に報いた。^,7dヨアブはダビデのもとを出てから使者たちを遣わし、アブネルのあとを追わせ、彼をシラの井戸から連れ戻させた。しかしダビデはそのことを知らなかった。U+%dネルの子アブネルが、あなたを惑わし、あなたの動静を探り、あなたのなさることを残らず知るために来たのに、お気づきにならなかったのですか。」*dそれでヨアブは王のところに来て言った。「何ということをなさったのですか。ちょうどアブネルがあなたのところに来たのに、なぜ、彼を送り出して、出て行くままにしたのですか。 )dヨアブと彼についていた軍勢がみな帰って来たとき、ネルの子アブネルが王のところに来たが、王がアブネルを送り出したので、彼は安心して出て行った、ということがヨアブに知らされた。P(dちょうどそこへ、ダビデの家来たちとヨアブが略奪から帰り、たくさんの分捕り物を持って来た。しかしそのとき、アブネルはヘブロンのダビデのもとにはいなかった。ダビデがアブネルを送り出し、もう彼は安心して出て行ったからである。_'9dアブネルはダビデに言った。「私は、全イスラエルをわが主、王のもとに集めに出かけます。そうして彼らがあなたと契約を結び、あなたが、望みどおりに治められるようにしましょう。」それでダビデはアブネルを送り出し、彼は安心して出て行った。=&udアブネルが二十人の部下を連れてヘブロンのダビデのもとに来たとき、ダビデはアブネルとその部下の者たちのために祝宴を張った。y%mdアブネルはまた、ベニヤミン人とじかに話し合ってから、ヘブロンにいるダビデのところへ行き、イスラエルとベニヤミンの家全体とが望んでいることをすべて彼の耳に入れた。$)d今、それをしなさい。主がダビデについて、『わたしのしもべダビデの手によって、わたしはわたしの民イスラエルをペリシテ人の手、およびすべての敵の手から救う。』と仰せられているからだ。」C#dアブネルはイスラエルの長老たちと話してこう言った。「あなたがたは、かねてから、ダビデを自分たちの王とすることを願っていたが、+"Qdその夫は泣きながら彼女についてバフリムまで来たが、アブネルが、「もう帰りなさい。」と言ったので、彼は帰った。 !dそれでイシュ・ボシェテは人をやり、彼女をその夫、ライシュの子パルティエルから取り返した。a =dそれからダビデはサウルの子イシュ・ボシェテに使いをやって言わせた。「私がペリシテ人の陽の皮百をもってめとった私の妻ミカルを返していただきたい。」,Sd ダビデは言った。「よろしい。あなたと契約を結ぼう。しかし、それには一つの条件がある。というのは、あなたが私に会いに来るとき、まずサウルの娘ミカルを連れて来なければ、あなたは私に会えないだろう。」yd アブネルはダビデのところに使いをやって言わせた。「この国はだれのものでしょう。私と契約を結んでください。そうすれば、私は全イスラエルをあなたに移すのに協力します。」'd イシュ・ボシェテはアブネルに、もはや一言も返すことができなかった。アブネルを恐れたからである。:od サウルの家から王位を移し、ダビデの王座を、ダンからベエル・シェバに至るイスラエルとユダの上に堅く立てるということを。」4cd 主がダビデに誓われたとおりのことを、もし私が彼に果たせなかったなら、神がこのアブネルを幾重にも罰せられますように。'Idアブネルはイシュ・ボシェテのことばを聞くと、激しく怒って言った。「この私が、ユダの犬のかしらだとでも言うのですか。今、私はあなたの父上サウルの家と、その兄弟と友人たちとに真実を尽くして、あなたをダビデの手に渡さないでいるのに、今、あなたは、あの女のことで私をとがめるのですか。vgdサウルには、そばめがあって、その名はリツパといい、アヤの娘であった。あるときイシュ・ボシェテはアブネルに言った。「あなたはなぜ、私の父のそばめと通じたのか。」 dサウルの家とダビデの家とが戦っている間に、アブネルはサウルの家で勢力を増し加えていた。 d六男はダビデの妻エグラによるイテレアム。これらはヘブロンでダビデに生まれた子どもである。`;d四男はハギテの子アドニヤ。五男はアビタルの子シェファテヤ。7id次男はカルメル人でナバルの妻であったアビガイルによるキルアブ。三男はゲシュルの王タルマイの娘マアカの子アブシャロム。}dヘブロンでダビデに子どもが生まれた。長子はイズレエル人アヒノアムによるアムノン。- Wdサウルの家とダビデの家との間には、長く戦いが続いた。ダビデはますます強くなり、サウルの家はますます弱くなった。I d 彼らはアサエルを運んで、ベツレヘムにある彼の父の墓に葬った。ヨアブとその部下たちは、一晩中歩いて、夜明けごろ、ヘブロンに着いた。 dダビデの家来たちは、アブネルの部下であるベニヤミン人のうち三百六十人を打ち殺していた。7id一方、ヨアブはアブネルを追うのをやめて帰った。兵士たちを全部集めてみると、ダビデの家来十九人とアサエルがいなかった。.Wdアブネルとその部下たちは、一晩中アラバを通って行き、ヨルダン川を渡り、午前中、歩き続けて、マハナイムに着いた。"?dヨアブが角笛を吹いたので、兵士たちはみな、立ち止まり、もうイスラエルのあとを追わず、戦いもしなかった。p [dヨアブは言った。「神は生きておられる。もし、おまえが言いださなかったなら、確かに兵士たちは、あしたの朝まで、自分の兄弟たちを追うのをやめなかっただろう。」> wdアブネルはヨアブに呼びかけて言った。「いつまでも剣が人を滅ぼしてよいものか。その果ては、ひどいことになるのを知らないのか。いつになったら、兵士たちに、自分の兄弟たちを追うのをやめて帰れ、と命じるつもりか。」{ qdベニヤミン人はアブネルに従って集まり、一団となって、そこの丘の頂上に立った。d Cdしかしヨアブとアビシャイは、アブネルのあとを追った。彼らがアマの丘に来たとき太陽が沈んだ。アマはギブオンの荒野の道沿いにあるギアハの手前にあった。V 'dそれでもアサエルは、ほかへ行こうとはしなかった。それでアブネルは、槍の石突きで彼の下腹を突き刺した。槍はアサエルを突き抜けた。アサエルはその場に倒れて、そこで死んだ。アサエルが倒れて死んだ場所に来た者はみな、立ち止まった。ymdアブネルはもう一度アサエルに言った。「私を追うのをやめて、ほかへ行け。なんでおまえを地に打ち倒すことができよう。どうしておまえの兄弟ヨアブに顔向けができよう。」p[dアブネルは彼に言った。「右か左にそれて、若者のひとりを捕え、その者からはぎ取れ。」しかしアサエルは、アブネルを追うのをやめず、ほかへ行こうともしなかった。{qdアブネルは振り向いて言った。「おまえはアサエルか。」彼は答えた。「そうだ。」xkdアサエルはアブネルのあとを追った。右にも左にもそれずに、アブネルを追った。@{dそこに、ツェルヤの三人の息子、ヨアブ、アビシャイ、アサエルが居合わせた。アサエルは野にいるかもしかのように、足が早かった。3dその日、戦いは激しさをきわめ、アブネルとイスラエルの兵士たちは、ダビデの家来たちに打ち負かされた。[1d彼らは互いに相手の頭をつかみ、相手のわき腹に剣を刺し、一つになって倒れた。それでその所はヘルカテ・ハツリムと呼ばれた。それはギブオンにある。+Qdそこで、ベニヤミンとサウルの子イシュ・ボシェテの側から十二人、ダビデの家来たちから十二人が順番に出て行った。4cdアブネルはヨアブに言った。「さあ、若い者たちを出して、われわれの前で闘技をさせよう。」ヨアブは言った。「出そう。」d 一方、ツェルヤの子ヨアブも、ダビデの家来たちといっしょに出て行った。こうして彼らはギブオンの池のそばで出会った。一方は池のこちら側に、他方は池の向こう側にとどまった。(~Kd ネルの子アブネルは、サウルの子イシュ・ボシェテの家来たちといっしょにマハナイムを出て、ギブオンへ向かった。l}Sd ダビデがヘブロンでユダの家の王であった期間は、七年六か月であった。7|id サウルの子イシュ・ボシェテは、四十歳でイスラエルの王となり、二年間、王であった。ただ、ユダの家だけはダビデに従った。 {d 彼をギルアデ、アシュル人、イズレエル、エフライム、ベニヤミン、全イスラエルの王とした。z3d一方、サウルの将軍であったネルの子アブネルは、サウルの子イシュ・ボシェテをマハナイムに連れて行き、=yudさあ、強くあれ。勇気のある者となれ。あなたがたの主君サウルは死んだが、ユダの家は私に油をそそいで、彼らの王としたのだ。」Cxd今、主があなたがたに恵みとまことを施してくださるように。この私も、あなたがたがこのようなことをしたので、善をもって報いよう。ywmdダビデはヤベシュ・ギルアデの人々に使いを送り、彼らに言った。「あなたがたの主君サウルに、このような真実を尽くして、彼を葬ったあなたがたに、主の祝福があるように。gvIdそこへユダの人々がやって来て、ダビデに油をそそいでユダの家の王とした。ヤベシュ・ギルアデの人々がサウルを葬った、ということがダビデに知らされたとき、(uKdダビデは、自分とともにいた人々を、その家族といっしょに連れて上った。こうして彼らはヘブロンの町々に住んだ。Ftdそこでダビデは、ふたりの妻、イズレエル人アヒノアムと、ナバルの妻であったカルメル人アビガイルといっしょに、そこへ上って行った。Cs dこの後、ダビデは主に伺って言った。「ユダの一つの町へ上って行くべきでしょうか。」すると主は彼に、「上って行け。」と仰せられた。ダビデが、「どこへ上るのでしょうか。」と聞くと、主は、「ヘブロンへ。」と仰せられた。Jr dああ、勇士たちは倒れた。戦いの器はうせた。」Hq  dあなたのために私は悲しむ。私の兄弟ヨナタンよ。あなたは私を大いに喜ばせ、あなたの私への愛は、女の愛にもまさって、すばらしかった。wp kdああ、勇士たちは戦いのさなかに倒れた。ヨナタンはおまえの高き所で殺された。?o {dイスラエルの娘らよ。サウルのために泣け。サウルは紅の薄絹をおまえたちにまとわせ、おまえたちの装いに金の飾りをつけてくれた。Qn dサウルもヨナタンも、愛される、りっぱな人だった。生きているときにも、死ぬときにも離れることなく、わしよりも速く、雄獅子よりも強かった。Em dただ、殺された者の血、勇士たちのあぶらのほかは。ヨナタンの弓は、退いたことがなく、サウルの剣は、むなしく帰ったことがなかった。ul gdギルボアの山々よ。おまえたちの上に、露は降りるな。雨も降るな。いけにえがささげられた野の上にも。そこでは勇士たちの盾は汚され、サウルの盾に油も塗られなかった。Wk +dこれをガテに告げるな。アシュケロンのちまたに告げ知らせるな。ペリシテ人の娘らを喜ばせないために。割礼のない者の娘らを勝ち誇らせないために。tj ed「イスラエルの誉れは、おまえの高き所で殺された。ああ、勇士たちは倒れた。i }dこの弓の歌をユダの子らに教えるように命じた。これはヤシャルの書にしるされている。hh Mdダビデは、サウルのため、その子ヨナタンのために、この哀歌を作り、og [dそのとき、ダビデは彼に言った。「おまえの血は、おまえの頭にふりかかれ。おまえ自身の口で、『私は主に油そそがれた方を殺した。』と言って証言したからである。」f  dダビデは若者のひとりを呼んで言った。「近寄って、これを打て。」そこで彼を打ち殺した。e 'dダビデは言った。「主に油そそがれた方に、手を下して殺すのを恐れなかったとは、どうしたことか。」6d id ダビデは自分に報告した若者に言った。「おまえはどこの者か。」若者は答えた。「私はアマレク人で、在留異国人の子です。」lc Ud 彼らは、サウルのため、その子ヨナタンのため、また、主の民のため、イスラエルの家のためにいたみ悲しんで泣き、夕方まで断食した。彼らが剣に倒れたからである。b  d すると、ダビデは自分の衣をつかんで裂いた。そこにいた家来たちもみな、そのようにした。1a _d そこで私は近寄って、あの方を殺しました。もう倒れて生きのびることができないとわかったからです。私はその頭にあった王冠と、腕についていた腕輪を取って、ここに、あなたさまのところに持ってまいりました。」$` Ed サウルが、『さあ、近寄って、私を殺してくれ。まだ息があるのに、ひどいけいれんが起こった。』と言いました。_ dサウルは私に、『おまえはだれだ。』と言いましたので、『私はアマレク人です。』と答えますと、k^ Sdサウルが振り返って、私を見て呼びました。私が『はい。』と答えると、f] Id報告をもたらした若者は言った。「私は、たまたま、ギルボア山にいましたが、ちょうどその時、サウルは槍にもたれ、戦車と騎兵があの方に押し迫っていました。'\ Kdダビデは、その報告をもたらした若者に言った。「サウルとその子ヨナタンが死んだことを、どうして知ったのか。」o[ [dダビデは彼に言った。「状況はどうか、話してくれ。」すると彼は言った。「民は戦場から逃げ、また民の多くは倒れて死に、サウルも、その子ヨナタンも死にました。」Z 9dダビデは言った。「どこから来たのか。」彼はダビデに言った。「イスラエルの陣営からのがれて来ました。」lY Ud三日目に、突然、ひとりの男がサウルの陣営からやって来た。その着物は裂け、頭には土をかぶっていた。彼は、ダビデのところに来ると、地にひれ伏して、礼をした。X }dサウルの死後、ダビデはアマレク人を打ち破って帰り、二日間、ツィケラグに滞在した。{WqZ それから、その骨を取って、ヤベシュにある柳の木の下に葬り、七日間、断食した。vVgZ 勇士たちはみな、立ち上がり、夜通し歩いて行って、サウルの死体と、その息子たちの死体とをベテ・シャンの城壁から取りはずし、これをヤベシュに運んで、そこで焼いた。xUkZ ヤベシュ・ギルアデの住民が、ペリシテ人のサウルに対するしうちを聞いたとき、 TZ 彼らはサウルの武具をアシュタロテの宮に奉納し、彼の死体をベテ・シャンの城壁にさらcIた。brFSZ 彼らはサウルの首を切り、その武具をはぎ取った。そして、ペリシテ人の地にあまねく人を送って、彼らの偶像の宮と民とに告げ知らせた。LRZ翌日、ペリシテ人がその殺した者たちからはぎ取ろうとしてやって来たとき、サウルとその三人の息子がギルボア山で倒れているのを見つけた。,QSZ谷の向こう側とヨルダン川の向こう側にいたイスラエルの人々は、イスラエルの兵士たちが逃げ、サウルとその息子たちが死んだのを見て、町々を捨てて逃げ去った。それでペリシテ人がやって来て、そこに住んだ。P!Zこうしてその日、サウルと彼の三人の息子、道具持ち、それにサウルの部下たちはみな、共に死んだ。O-Z道具持ちも、サウルの死んだのを見届けると、自分の剣の上にうつぶせに倒れて、サウルのそばで死んだ。0N[Zサウルは、道具持ちに言った。「おまえの剣を抜いて、それで私を刺し殺してくれ。あの割礼を受けていない者どもがやって来て、私を刺し殺し、私をなぶり者にするといけないから。」しかし、道具持ちは、非常に恐れて、とてもその気になれなかった。そこで、サウルは剣を取り、その上にうつぶせに倒れた。M-Z攻撃はサウルに集中し、射手たちが彼をねらい撃ちにしたので、彼は射手たちのためにひどい傷を負った。+LQZペリシテ人はサウルとその息子たちに追い迫って、サウルの息子ヨナタン、アビナダブ、マルキ・シュアを打ち殺した。6K iZペリシテ人はイスラエルと戦った。そのとき、イスラエルの人々はペリシテ人の前から逃げ、ギルボア山で刺し殺されて倒れた。 ~~E}}L|m{vzyx.w:vv1uutJss#r\qp o mlkk>jkihhbghf_edcbaJ`z_^h]\n[Z{YYXkWqVVXUT\SRRbQ\PP{P ONMLL KJIiHGFHEDiCCpB7@?>==A<;;@:g99'8K776!5]4032+1O0O/..1-[,+))''&&4%%($#"_!! YOF=1Om  RgmM~d 彼はその町の人々を連れてきて、石のこぎりや、鉄のつるはし、鉄の斧を使う仕事につかせ、れんが作りの仕事をさせた。ダビデはアモン人のすべての町々に対して、このようにした。こうして、ダビデと民のすべてはエルサレムに帰った。} d 彼は彼らの王の冠をその頭から取った。その重さは金一タラントで、宝石がはめ込まれていた。その冠はダビデの頭に置かれた。彼はまた、その町から非常に多くの分捕り物を持ってきた。~|wd そこでダビデは民のすべてを集めて、ラバに進んで行き、これと戦って、攻め取った。v{gd しかし今、民の残りの者たちを集めて、この町に対して陣を敷き、あなたがこれを攻め取ってください。私がこの町を取り、この町に私の名がつけられるといけませんから。」z}d ヨアブはダビデに使者を送って言った。「私はラバと戦って、水の町を攻め取りました。cyAd さて、ヨアブはアモン人のラバと戦い、この王の町を攻め取った。rx_d 預言者ナタンを遣わして、主のために、その名をエディデヤと名づけさせた。gwId ダビデは妻バテ・シェバを慰め、彼女のところにはいり、彼女と寝た。彼女が男の子を産んだとき、彼はその名をソロモンと名づけた。主はその子を愛されたので、 v;d しかし今、子どもは死んでしまった。私はなぜ、断食をしなければならないのか。あの子をもう一度、呼び戻せるであろうか。私はあの子のところに行くだろうが、あの子は私のところに戻っては来ない。」duCd ダビデは言った。「子どもがまだ生きている時に私が断食をして泣いたのは、もしかすると、主が私をあわれみ、子どもが生きるかもしれない、と思ったからだ。/tYd すると家来たちが彼に言った。「あなたのなさったこのことは、いったいどういうことですか。お子さまが生きておられる時は断食をして泣かれたのに、お子さまがなくなられると、起き上がり、食事をなさるとは。」sd するとダビデは地から起き上がり、からだを洗って身に油を塗り、着物を着替えて、主の宮にはいり、礼拝をしてから、自分の家へ帰った。そして食事の用意をさせて、食事をとった。r#d しかしダビデは、家来たちがひそひそ話し合っているのを見て、子どもが死んだことを悟った。それでダビデは家来たちに言った。「子どもは死んだのか。」彼らは言った。「なくなられました。」!q=d 七日目に子どもは死んだが、ダビデの家来たちは、その子が死んだことをダビデに告げるのを恐れた。「王はあの子が生きている時、われわれが話しても、言うことを聞かなかった。どうしてあの子が死んだことを王に言えようか。王は何か悪い事をされるかもしれない。」と彼らが思ったからである。Rpd 彼の家の長老たちは彼のそばに立って、彼を地から起こそうとしたが、ダビデは起きようともせず、彼らといっしょに食事を取ろうともしなかった。o d ダビデはその子のために神に願い求め、断食をして、引きこもり、一晩中、地に伏していた。(nKd こうしてナタンは自分の家へ戻った。主は、ウリヤの妻がダビデに産んだ子を打たれたので、その子は病気になった。(mKd しかし、あなたはこのことによって、主の敵に大いに侮りの心を起こさせたので、あなたに生まれる子は必ず死ぬ。」^l7d ダビデはナタンに言った。「私は主に対して罪を犯した。」ナタンはダビデに言った。「主もまた、あなたの罪を見過ごしてくださった。あなたは死なない。k-d あなたは隠れて、それをしたが、わたしはイスラエル全部の前で、太陽の前で、このことを行なおう。』」Aj}d 主はこう仰せられる。『聞け。わたしはあなたの家の中から、あなたの上にわざわいを引き起こす。あなたの妻たちをあなたの目の前で取り上げ、あなたの友に与えよう。その人は、白昼公然と、あなたの妻たちと寝るようになる。@i{d 今や剣は、いつまでもあなたの家から離れない。あなたがわたしをさげすみ、ヘテ人ウリヤの妻を取り、自分の妻にしたからである。』h/d それなのに、どうしてあなたは主のことばをさげすみ、わたしの目の前に悪を行なったのか。あなたはヘテ人ウリヤを剣で打ち、その妻を自分の妻にした。あなたが彼をアモン人の剣で切り殺したのだ。&gGd さらに、あなたの主人の家を与え、あなたの主人の妻たちをあなたのふところに渡し、イスラエルとユダの家も与えた。それでも少ないというのなら、わたしはあなたにもっと多くのものを増し加えたであろう。fd ナタンはダビデに言った。「あなたがその男です。イスラエルの神、主はこう仰せられる。『わたしはあなたに油をそそいで、イスラエルの王とし、サウルの手からあなたを救い出した。%eEd その男は、あわれみの心もなく、そんなことをしたのだから、その雌の子羊を四倍にして償わなければならない。」:dod すると、ダビデは、その男に対して激しい怒りを燃やし、ナタンに言った。「主は生きておられる。そんなことをした男は死刑だ。Jcd あるとき、富んでいる人のところにひとりの旅人が来ました。彼は自分のところに来た旅人のために自分の羊や牛の群れから取って調理するのを惜しみ、貧しい人の雌の子羊を取り上げて、自分のところに来た人のために調理しました。」Pbd 貧しい人は、自分で買って来て育てた一頭の小さな雌の子羊のほかは、何も持っていませんでした。子羊は彼とその子どもたちといっしょに暮らし、彼と同じ食物を食べ、同じ杯から飲み、彼のふところでやすみ、まるで彼の娘のようでした。Za/d 富んでいる人には、非常に多くの羊と牛の群れがいますが、o` [d 主がナタンをダビデのところに遣わされたので、彼はダビデのところに来て言った。「ある町にふたりの人がいました。ひとりは富んでいる人、ひとりは貧しい人でした。m_Ud 喪が明けると、ダビデは人をやり、彼女を自分の家に迎え入れた。彼女は彼の妻となり、男の子を生んだ。しかし、ダビデの行なったことは主のみこころをそこなった。r^_d ウリヤの妻は、夫ウリヤが死んだことを聞いて、夫のためにいたみ悲しんだ。P]d ダビデは使者に言った。「あなたはヨアブにこう言わなければならない。『このことで心配するな。剣はこちらの者も、あちらの者も滅ぼすものだ。あなたは町をいっそう激しく攻撃して、それを全滅せよ。』あなたは、彼を力づけなさい。」@\{d すると城壁の上から射手たちが、あなたの家来たちに矢を射かけ、王の家来たちが死に、あなたの家来、ヘテ人ウリヤも死にました。」F[d 使者はダビデに言った。「敵は私たちより優勢で、私たちに向かって野に出て来ましたが、私たちは門の入口まで彼らを攻めて行きました。uZed こうして使者は出かけ、ダビデのところに来て、ヨアブの伝言をすべて伝えた。Yd エルベシェテの子アビメレクを打ち殺したのはだれであったか。ひとりの女が城壁の上からひき臼の上石を投げつけて、テベツで彼を殺したのではなかったか。なぜ、そんなに城壁に近づいたのか。』と言われたら、『あなたの家来、ヘテ人ウリヤも死にました。』と言いなさい。」RXd もし王が怒りを発して、おまえに『なぜ、あなたがたはそんなに町に近づいて戦ったのか。城壁の上から彼らが射かけてくるのを知らなかったのか。fWGd 使者に命じて言った。「戦いの一部始終を王に報告し終わったとき、lVSd そこでヨアブは、使いを送って戦いの一部始終をダビデに報告するとき、U-d その町の者が出て来てヨアブと戦ったとき、民のうちダビデの家来たちが倒れ、ヘテ人ウリヤも戦死した。T'd ヨアブは町を見張っていたので、その町の力ある者たちがいると知っていた場所に、ウリヤを配置した。=Sud その手紙にはこう書かれてあった。「ウリヤを激戦の真正面に出し、彼を残してあなたがたは退き、彼が打たれて死ぬようにせよ。」`R;d 朝になって、ダビデはヨアブに手紙を書き、ウリヤに持たせた。Qd ダビデは彼を招いて、自分の前で食べたり飲んだりさせ、彼を酔わせた。夕方、ウリヤは出て行って、自分の主君の家来たちといっしょに自分の寝床で寝た。そして自分の家には行かなかった。vPgd ダビデはウリヤに言った。「では、きょうもここにとどまるがよい。あすになったらあなたを送り出そう。」それでウリヤはその日と翌日エルサレムにとどまることになった。d ヨアブと彼の部下の兵士たちがアラムと戦おうとして近づいたとき、アラムは彼の前から逃げた。+=Qd 強くあれ。われわれの民のため、われわれの神の町々のために全力を尽くそう。主はみこころにかなうことをされる。」U<%d ヨアブは言った。「もし、アラムが私より強ければ、おまえが私を救ってくれ。もし、アモン人がおまえより強かったら、私がおまえを救いに行こう。;d 民の残りの者は彼の兄弟アブシャイの手に託して、アモン人に立ち向かう陣ぞなえをした。C:d ヨアブは、彼の前とうしろに戦いの前面があるのを見て、イスラエルの精鋭全員からさらに兵を選び、アラムに立ち向かう陣ぞなえをし、.9Wd アモン人は出て、門の入口に戦いの備えをした。ツォバとレホブのアラムおよびトブとマアカの人たちは、別に野にいた。W8)d ダビデはこれを聞き、ヨアブと勇士たちの全軍を送った。,7Sd アモン人は、自分たちがダビデに憎まれるようになったのを見て取った。そこでアモン人は使いをやって、ベテ・レホブのアラムとツォバのアラムの歩兵二万、マアカの王の兵士一千、トブの兵士一万二千を雇った。 6;d ダビデにこのことが知らされたので、彼は彼らを迎えに人をやった。この人たちが非常に恥じていたからである。王は言った。「あなたがたのひげが伸びるまで、エリコにとどまり、それから帰りなさい。」C5d そこでハヌンはダビデの家来たちを捕え、彼らのひげを半分そり落とし、その衣を半分に切って尻のあたりまでにし、彼らを送り返した。}4ud アモン人のつかさたちは、彼らの主君ハヌンに言った。「ダビデがあなたのもとに悔やみの使者をよこしたからといって、彼が父君を敬っているとでもお考えですか。この町を調べ、探り、くつがえすために、ダビデはあなたのところに家来をよこしたのではありませんか。」53ed ダビデは、「ナハシュの子ハヌンに真実を尽くそう。彼の父が私に真実を尽くしてくれたように。」と考えた。そこで、ダビデは家来を派遣して、彼の父の悔やみを言わせた。ダビデの家来たちがアモン人の地に来たとき、e2 Gd この後、アモン人の王が死に、その子ハヌンが代わって王となった。 1d メフィボシェテはエルサレムに住み、いつも王の食卓で食事をした。彼は両足が共になえていた。.0Wd メフィボシェテにはミカという名の小さな子どもがいた。ツィバの家に住む者はみな、メフィボシェテのしもべとなった。)/Md ツィバは王に言った。「王さま。あなたが、このしもべに申しつけられたとおりに、このしもべはいたします。」こうして、メフィボシェテは王の息子たちのひとりのように、王の食卓で食事をすることになった。.d あなたも、あなたの息子たちも、あなたのしもべたちも、彼のために地を耕して、作物を得たなら、それはあなたの主人の子のパン、また食物となる。あなたの主人の子メフィボシェテは、私の食卓で、いつも食事をすることになる。」ツィバには十五人の息子と二十人のしもべがあった。U-%d そこで王はサウルの若い者であったツィバを呼び寄せて言った。「サウルと、その一家の所有になっていた物をみな、私はあなたの主人の子に与えた。1,]d 彼は礼をして言った。「このしもべが何者だというので、あなたは、この死んだ犬のような私を顧みてくださるのですか。」+/d ダビデは言った。「恐れることはない。私は、あなたの父ヨナタンのために、あなたに恵みを施したい。あなたの祖父サウルの地所を全部あなたに返そう。あなたはいつも私の食卓で食事をしてよい。」v*gd サウルの子ヨナタンの子メフィボシェテは、ダビデのところに来て、ひれ伏して礼をした。ダビデは言った。「メフィボシェテか。」彼は答えた。「はい、このしもべです。」) d そこでダビデ王は人をやり、ロ・デバルのアミエルの子マキルの家から彼を連れて来させた。:(od 王は彼に言った。「彼は、どこにいるのか。」ツィバは王に言った。「今、ロ・デバルのアミエルの子マキルの家におられます。」|'sd 王は言った。「サウルの家の者で、まだ、だれかいないのか。私はその者に神の恵みを施したい。」ツィバは王に言った。「まだ、ヨナタンの子で足の不自由な方がおられます。」|&sd サウルの家にツィバという名のしもべがいた。彼がダビデのところに召し出されたとき、王は彼に尋ねた。「あなたがツィバか。」すると彼は答えた。「はい、このしもべです。」6% id ダビデが言った。「サウルの家の者で、まだ生き残っている者はいないか。私はヨナタンのために、その者に恵みを施したい。」$}dエホヤダの子ベナヤはケレテ人とペレテ人の上に立つ者、ダビデの子らは祭司であった。o#Ydアヒトブの子ツァドクとエブヤタルの子アヒメレクは祭司、セラヤは書記、`";dツェルヤの子ヨアブは軍団長、アヒルデの子ヨシャパテは参議、{!qdダビデはイスラエルの全部を治め、その民のすべての者に正しいさばきを行なった。 d彼はエドムに守備隊を、すなわち、エドム全土に守備隊を置いた。こうして、エドムの全部がダビデのしもべとなった。このように主は、ダビデの行く先々で、彼に勝利を与えられた。{qd ダビデが塩の谷でエドム人一万八千を打ち殺して帰って来たとき、彼は名をあげた。Od それらは、アラム、モアブ、アモン人、ペリシテ人、アマレクから取った物、およびツォバの王レホブの子ハダデエゼルからの分捕り物であった。%Ed ダビデ王は、それをもまた、彼の征服したすべての国々から取って聖別する銀や金とともに主に聖別してささげた。{d そこでトイは、その子ヨラムをダビデ王のもとにやって、安否を尋ねさせ、ダビデがハダデエゼルと戦ってこれを打ち破ったことについて、祝福のことばを述べさせた。ハダデエゼルがトイに戦いをいどんでいたからである。ヨラムは銀の器、金の器、青銅の器を手にして来た。ued ハマテの王トイは、ダビデがハダデエゼルの全軍勢を打ち破ったことを聞いた。}dダビデ王は、ハダデエゼルの町ベタフとベロタイから、非常に多くの青銅を奪い取った。dダビデはハダデエゼルの家来たちの持っていた金の丸い小盾を奪い取り、エルサレムに持ち帰った。vgdダビデはダマスコのアラムに守備隊を置いた。アラムはダビデのしもべとなり、みつぎものを納める者となった。こうして主は、ダビデの行く先々で、彼に勝利を与えられた。!dダマスコのアラムがツォバの王ハダデエゼルを助けに来たが、ダビデはアラムの二万二千人を打った。=udダビデは、彼から騎兵千七百、歩兵二万を取った。ダビデは、その戦車全部の馬の足の筋を切った。ただし、戦車の馬百頭を残した。4cdダビデは、ツォバの王レホブの子ハダデエゼルが、ユーフラテス川流域にその勢力を回復しようと出て来たとき、彼を打った。G d彼はモアブを打ったとき、彼らを地面に伏させて、なわで彼らを測った。なわ二本を伸ばして測った者を殺し、なわ一本を伸ばして測った者を生かしておいた。こうしてモアブはダビデのしもべとなり、みつぎものを納める者となった。$ Edその後、ダビデはペリシテ人を打って、これを屈服させた。ダビデはメテグ・ハアマをペリシテ人の手から奪った。#Ad今、どうぞあなたのしもべの家を祝福して、とこしえに御前に続くようにしてください。神、主よ。あなたが、約束されました。あなたの祝福によって、あなたのしもべの家はとこしえに祝福されるのです。」Od今、神、主よ。あなたこそ神であられます。あなたのおことばはまことです。あなたは、このしもべに、この良いことを約束してくださいました。5dイスラエルの神、万軍の主よ。あなたは、このしもべの耳にはっきり、『わたしが、あなたのために家を建てる。』と言われました。それゆえ、このしもべは、この祈りをあなたに祈る勇気を得たのです。mUdあなたの御名がとこしえまでもあがめられ、『万軍の主はイスラエルの神。』と言われますように。あなたのしもべダビデの家が御前に堅く立つことができますように。Ldどうか、神、主よ。あなたが、このしもべとその家について約束されたことを、とこしえまでも守り、あなたの約束どおりに行なってください。7 idこうして、あなたの民イスラエルをとこしえまでもあなたの民として立てられました。主よ。あなたは彼らの神となられました。` ;dまた、地上のどの国民があなたの民のよう、イスラエルのようでしょう。神ご自身が来られて、この民を・い、これをご自身の民とし、これにご自身の名を置かれました。あなたは、ご自身の国のために、あなたの民の前で、大いなる恐るべきことを行ない、この民をあなたのためにエジプトから、そして国々とその神々から・ってくださいました。X +dそれゆえ、神、主よ。あなたは大いなる方です。私たちの耳にはいるすべてについて、あなたのような方はほかになく、あなたのほかに神はありません。R dあなたは、ご自分の約束のために、あなたのみこころのままに、この大いなることのすべてを行ない、このしもべにそれを知らせてくださいました。@ {d神、主よ。このダビデは、このうえ、あなたに何をつけ加えて申し上げることができましょう。あなたはこのしもべをよくご存じです。d神、主よ。この私はあなたの御目には取るに足りない者でしたのに、あなたは、このしもべの家にも、はるか先のことまで告げてくださいました。神、主よ。これが人の定めでしょうか。vgdダビデ王は行って主の前に座し、そして言った。「神、主よ。私がいったい何者であり、私の家が何であるからというので、あなたはここまで私を導いてくださったのですか。~wdナタンはこれらすべてのことばと、これらすべての幻とを、そのままダビデに告げた。"?dあなたの家とあなたの王国とは、わたしの前にとこしえまでも続き、あなたの王座はとこしえまでも堅く立つ。」^7dしかし、わたしは、あなたの前からサウルを取り除いて、わたしの恵みをサウルから取り去ったが、わたしの恵みをそのように、彼から取り去ることはない。Odわたしは彼にとって父となり、彼はわたしにとって子となる。もし彼が罪を犯すときは、わたしは人の杖、人の子のむちをもって彼を懲らしめる。 d 彼はわたしの名のために一つの家を建て、わたしはその王国の王座をとこしえまでも堅く立てる。gId あなたの日数が満ち、あなたがあなたの先祖たちとともに眠るとき、わたしは、あなたの身から出る世継ぎの子を、あなたのあとに起こし、彼の王国を確立させる。5ed それは、わたしが、わたしの民イスラエルの上にさばきつかさを任命したころのことである。わたしはあなたをすべての敵から守って、安息を与える。さらに主はあなたに告げる。『主はあなたのために一つの家を造る。』)Md わたしが、わたしの民イスラエルのために一つの場所を定め、民を住みつかせ、民がその所に住むなら、もはや民は恐れおののくことはない。不正な者たちも、初めのころのように重ねて民を苦しめることはない。|~sd そして、あなたがどこに行っても、あなたとともにおり、あなたの前であなたのすべての敵を断ち滅ぼした。わたしは地上の大いなる者の名に等しい大いなる名をあなたに与える。^}7d今、わたしのしもべダビデにこう言え。万軍の主はこう仰せられる。わたしはあなたを、羊の群れを追う牧場からとり、わたしの民イスラエルの君主とした。V|'dわたしがイスラエル人のすべてと歩んできたどんな所ででも、わたしが、民イスラエルを牧せよと命じたイスラエル部族の一つにでも、『なぜ、あなたがたはわたしのために杉材の家を建てなかったのか。』と、一度でも、言ったことがあろうか。C{dわたしは、エジプトからイスラエル人を導き上った日以来、今日まで、家に住んだことはなく、天幕、すなわち幕屋にいて、歩んできた。@z{d「行って、わたしのしもべダビデに言え。主はこう仰せられる。あなたはわたしのために、わたしの住む家を建てようとしているのか。`y;dその夜のことである。次のような主のことばがナタンにあった。7xidすると、ナタンは王に言った。「さあ、あなたの心にあることをみな行ないなさい。主があなたとともにおられるのですから。」4wcd王は預言者ナタンに言った。「ご覧ください。この私が杉材の家に住んでいるのに、神の箱は天幕の中にとどまっています。」qv _d王が自分の家に住み、主が周囲の敵から守って、彼に安息を与えられたとき、Nudサウルの娘ミカルには死ぬまで子どもがなかった。4tcd私はこれより、もっと卑しめられよう。あなたの目に卑しく見えても、あなたの言うそのはしためたちに、敬われたいのだ。」ps[dダビデはミカルに言った。「あなたの父よりも、その全家よりも、むしろ私を選んで主の民イスラエルの君主に任じられた主の前なのだ。私はその主の前で喜び踊るのだ。rdダビデが自分の家族を祝福するために戻ると、サウルの娘ミカルがダビデを迎えに出て来て言った。「イスラエルの王は、きょう、ほんとうに威厳がございましたね。ごろつきが恥ずかしげもなく裸になるように、きょう、あなたは自分の家来のはしための目の前で裸におなりになって。」q#dそして民全部、イスラエルの群集全部に、男にも女にも、それぞれ、輪型のパン一個、なつめやしの菓子一個、干しぶどうの菓子一個を分け与えた。こうして民はみな、それぞれ自分の家に帰った。p-dダビデは、全焼のいけにえと和解のいけにえをささげ終えてから、万軍の主の御名によって民を祝福した。soadこうして彼らは、主の箱を運び込み、ダビデがそのために張った天幕の真中の場所に安置した。それから、ダビデは主の前に、全焼のいけにえと和解のいけにえをささげた。[n1d主の箱はダビデの町にはいった。サウルの娘ミカルは窓から見おろし、ダビデ王が主の前ではねたり踊ったりしているのを見て、心の中で彼をさげすんだ。{mqdダビデとイスラエルの全家は、歓声をあげ、角笛を鳴らして、主の箱を運び上った。xlkdダビデは、主の前で、力の限り踊った。ダビデは亜麻布のエポデをまとっていた。k}d 主の箱をかつぐ者たちが六歩進んだとき、ダビデは肥えた牛をいけにえとしてささげた。2j_d 主が神の箱のことで、オベデ・エドムの家と彼に属するすべてのものを祝福された、ということがダビデ王に知らされた。そこでダビデは行って、喜びをもって神の箱をオベデ・エドムの家からダビデの町へ運び上った。 AC~7}|vzyyx7w4v:utss0rBqKpoo>mmxlkjui?h'gf$eBdTcbau`__P^^/]}][[3ZYXW*VVU==;l:988)7h6q5448321 0//z.-t,+ *J)('&%%($#"!!KTV&A;h  VkzAA\ 3dフシャイはさらに言った。「あなたは父上とその部下が戦士であることをご存じです。しかも彼らは、野で子を奪われた雌熊のように気が荒くなっています。また、あなたの父上は戦いに慣れた方ですから、民といっしょには夜を過ごさないでしょう。 3dするとフシャイはアブシャロムに言った。「このたびアヒトフェルの立てたはかりごとは良くありません。」A}dフシャイがアブシャロムのところに来ると、アブシャロムは彼に次のように言った。「アヒトフェルはこのように言ったが、われわれは彼のことばに従ってよいものだろうか。もしいけなければ、あなたの意見を述べてみなさい。」 dしかしアブシャロムは言った。「アルキ人フシャイを呼び出し、彼の言うことも聞いてみよう。」`;dこのことばはアブシャロムとイスラエルの全長老の気に入った。mUd私はすべての民をあなたのもとに連れ戻します。すべての者が帰って来るとき、あなたが求めているのはただひとりだけですから、民はみな、穏やかになるでしょう。」gId彼を襲います。ダビデは疲れて気力を失っているでしょう。私が、彼を恐れさせれば、彼といっしょにいるすべての民は逃げましょう。私は王だけを打ち殺します。6 idアヒトフェルはさらにアブシャロムに言った。「私に一万二千人を選ばせてください。私は今夜、ダビデのあとを追って出発し、sad当時、アヒトフェルの進言する助言は、人が神のことばを伺って得ることばのようであった。アヒトフェルの助言はみな、ダビデにもアブシャロムにもそのように思われた。=udこうしてアブシャロムのために屋上に天幕が張られ、アブシャロムは全イスラエルの目の前で、父のそばめたちのところにはいった。S!dアヒトフェルはアブシャロムに言った。「父上が王宮の留守番に残したそばめたちのところにおはいりください。全イスラエルが、あなたは父上に憎まれるようなことをされたと聞くなら、あなたに、くみする者はみな、勇気を出すでしょう。」7idそれで、アブシャロムはアヒトフェルに言った。「あなたがたは相談して、われわれはどうしたらよいか、意見を述べなさい。」X~+dまた、私はだれに仕えるべきでしょう。私の友の子に仕えるべきではありませんか。私はあなたの父上に仕えたように、あなたにもお仕えいたします。」U}%dフシャイはアブシャロムに答えた。「いいえ、主と、この民、イスラエルのすべての人々とが選んだ方に私はつき、その方といっしょにいたいのです。U|%dアブシャロムはフシャイに言った。「これが、あなたの友への忠誠のあらわれなのか。なぜ、あなたは、あなたの友といっしょに行かなかったのか。」O{dダビデの友アルキ人フシャイがアブシャロムのところに来たとき、フシャイはアブシャロムに言った。「王さま。ばんざい。王さま。ばんざい。」z'dアブシャロムとすべての民、イスラエル人はエルサレムにはいった。アヒトフェルもいっしょであった。iyMd王も、王とともに行った民もみな、疲れたので、そこでひと息ついた。Xx+d ダビデと彼の部下たちは道を進んで行った。シムイは、山の中腹をダビデと平行して歩きながら、のろったり、石を投げたり、ちりをかけたりしていた。%wEd たぶん、主は私の心をご覧になり、主は、きょうの彼ののろいに代えて、私にしあわせを報いてくださるだろう。」\v3d ダビデはアビシャイと彼のすべての家来たちに言った。「見よ。私の身から出た私の子さえ、私のいのちをねらっている。今、このベニヤミン人としては、なおさらのことだ。ほうっておきなさい。彼にのろわせなさい。主が彼に命じられたのだから。Yu-d 王は言った。「ツェルヤの子らよ。これは私のことで、あなたがたには、かかわりのないことだ。彼がのろうのは、主が彼に、『ダビデをのろえ。』と言われたからだ。だれが彼に、『おまえはどうしてこういうことをするのだ。』と言えようか。」Otd すると、ツェルヤの子アビシャイが王に言った。「この死に犬めが、王さまをのろってよいものですか。行って、あの首をはねさせてください。」,sSd主がサウルの家のすべての血をおまえに報いたのだ。サウルに代わって王となったおまえに。主はおまえの息子アブシャロムの手に王位を渡した。今、おまえはわざわいに会うのだ。おまえは血まみれの男だから。」~rwdシムイはのろってこう言った。「出て行け、出て行け。血まみれの男、よこしまな者。"q?dそしてダビデとダビデ王のすべての家来たちに向かって石を投げつけた。民と勇士たちはみな、王の右左にいた。|psdダビデ王がバフリムまで来ると、ちょうど、サウルの家の一族のひとりが、そこから出て来た。その名はシムイといってゲラの子で、盛んにのろいのことばを吐きながら出て来た。odすると王はツィバに言った。「メフィボシェテのものはみな、今、あなたのものだ。」ツィバが言った。「王さま。あなたのご好意にあずかることができますように、伏してお願いいたします。」)nMd王は言った。「あなたの主人の息子はどこにいるか。」ツィバは王に言った。「今、エルサレムにおられます。あの人は、『きょう、イスラエルの家は、私の父の王国を私に返してくれる。』と言っていました。」#mAd王はツィバに尋ねた。「これらは何のためか。」ツィバは答えた。「二頭のろばは王の家族がお乗りになるため、パンと夏のくだものは若い者たちが食べるため、ぶどう酒は荒野で疲れた者が飲むためです。」:l qdダビデは山の頂から少し下った。見ると、メフィボシェテに仕える若い者ツィバが、王を迎えに来ていた。彼は、鞍を置いた一くびきのろばに、パン二百個、干しぶどう百ふさ、夏のくだもの百個、ぶどう酒一袋を載せていた。k d%それで、ダビデの友フシャイは町へ帰った。そのころ、アブシャロムもエルサレムに着いた。sjad$それにあそこには、彼らのふたりの息子、ツァドクの子アヒマアツとエブヤタルの子ヨナタンがいる。彼らをよこして、あなたがたが聞いたことを残らず私に伝えてくれ。」yimd#あそこには祭司のツァドクとエブヤタルも、あなたといっしょにいるではないか。あなたは王の家から聞くことは何でも、祭司のツァドクとエブヤタルに告げなければならない。thcd"しかしもし、あなたが町に戻って、アブシャロムに、『王よ。私はあなたのしもべになります。これまであなたの父上のしもべであったように、今、私はあなたのしもべになります。』と言うなら、あなたは、私のために、アヒトフェルの助言を打ちこわすことになる。g d!ダビデは彼に言った。「もしあなたが、私といっしょに行くなら、あなたは私の重荷になる。Rfd ダビデが、神を礼拝する場所になっていた山の頂に来た、ちょうどその時、アルキ人フシャイが上着を裂き、頭に土をかぶってダビデに会いに来た。edダビデは、「アヒトフェルがアブシャロムの謀反に荷担している。」という知らせを受けたが、そのとき、ダビデは言った。「主よ。どうかアヒトフェルの助言を愚かなものにしてください。」^d7dダビデはオリーブ山の坂を登った。彼は泣きながら登り、その頭をおおい、はだしで登った。彼といっしょにいた民もみな、頭をおおい、泣きながら登った。cdそこで、ツァドクとエブヤタルは神の箱をエルサレムに持ち帰り、そこにとどまっていた。%bEdよく覚えていてもらいたい。私は、あなたがたから知らせのことばが来るまで、荒野の草原で、しばらく待とう。」a d王は祭司ツァドクにまた言った。「先見者よ。あなたは安心して町に帰りなさい。あなたがたのふたりの子、あなたの子アヒマアツとエブヤタルの子ヨナタンも、あなたがたといっしょに。C`dもし主が、『あなたはわたしの心にかなわない。』と言われるなら、どうか、この私に主が良いと思われることをしてくださるように。」m_Ud王はツァドクに言った。「神の箱を町に戻しなさい。もし、私が主の恵みをいただくことができれば、主は、私を連れ戻し、神の箱とその住まいとを見せてくださろう。p^[dツァドクも、すべてのレビ人といっしょに、神の契約の箱をかついでいたが、神の箱をそこに降ろした。エブヤタルも来て、民が全部、町から出て行ってしまうまでいた。=]udこの民がみな進んで行くとき、国中は大きな声をあげて泣いた。王はキデロン川を渡り、この民もみな、荒野のほうへ渡って行った。R\dダビデはイタイに言った。「それでは来なさい。」こうしてガテ人イタイは、彼の部下全部と、いっしょにいた子どもたち全部とを連れて、進んだ。s[adイタイは王に答えて言った。「主の前に誓います。王さまの前にも誓います。王さまがおられるところに、生きるためでも、死ぬためでも、しもべも必ず、そこにいます。」YZ-dあなたは、きのう来たばかりなのに、きょう、あなたをわれわれといっしょにさまよわせるに忍びない。私はこれから、あてどもなく旅を続けるのだから。あなたはあなたの同胞を連れて戻りなさい。恵みとまことが、あなたとともにあるように。」Y5d王はガテ人イタイに言った。「どうして、あなたもわれわれといっしょに行くのか。戻って、あの王のところにとどまりなさい。あなたは外国人で、それに、あなたは、自分の国からの亡命者なのだから。aX=d王のすべての家来は、王のかたわらを進み、すべてのケレテ人と、すべてのペレテ人、それにガテから王について来た六百人のガテ人がみな、王の前を進んだ。iWMd王と、王に従うすべての民は、出て行って町はずれの家にとどまった。V9dこうして王は出て行き、家族のすべての者も王に従った。しかし王は、王宮の留守番に十人のそばめを残した。U!d王の家来たちは王に言った。「私たち、あなたの家来どもは、王さまの選ばれるままにいたします。」\T3dそこでダビデはエルサレムにいる自分の家来全部に言った。「さあ、逃げよう。そうでないと、アブシャロムからのがれる者はなくなるだろう。すぐ出発しよう。彼がすばやく追いついて、私たちに害を加え、剣の刃でこの町を打つといけないから。」S'd ダビデのところに告げる者が来て、「イスラエル人の心はアブシャロムになびいています。」と言った。R/d アブシャロムは、いけにえをささげている間に、人をやって、ダビデの議官をしているギロ人アヒトフェルを、彼の町ギロから呼び寄せた。この謀反は根強く、アブシャロムにくみする民が多くなった。@Q{d アブシャロムは二百人の人々を連れてエルサレムを出て行った。その人たちはただ単に、招かれて行った者たちで、何も知らなかった。sPad そのとき、アブシャロムはイスラエルの全部族に、ひそかに使いを送って言った。「角笛の鳴るのを聞いたら、『アブシャロムがヘブロンで王になった。』と言いなさい。」{Oqd 王が、「元気で行って来なさい。」と言ったので、彼は立って、ヘブロンへ行った。sNadこのしもべは、アラムのゲシュルにいたときに、『もし主が、私をほんとうにエルサレムに連れ帰ってくださるなら、私は主に仕えます。』と言って誓願を立てたのです。」=Mudそれから四年たって、アブシャロムは王に言った。「私が主に立てた誓願を果たすために、どうか私をヘブロンへ行かせてください。OLdアブシャロムは、さばきのために王のところに来るすべてのイスラエル人にこのようにした。こうしてアブシャロムはイスラエル人の心を盗んだ。Kd人が彼に近づいて、あいさつしようとすると、彼は手を差し伸べて、その人を抱き、口づけをした。J#dさらにアブシャロムは、「ああ、だれかが私をこの国のさばきつかさに立ててくれたら、訴えや申し立てのある人がみな、私のところに来て、私がその訴えを正しくさばくのだが。」と言っていた。@I{dアブシャロムは彼に、「ご覧。あなたの訴えはよいし、正しい。だが、王の側にはあなたのことを聞いてくれる者はいない。」と言い、!H=dアブシャロムはいつも、朝早く、門に通じる道のそばに立っていた。さばきのために王のところに来て訴えようとする者があると、アブシャロムは、そのひとりひとりを呼んで言っていた。「あなたはどこの町の者か。」その人が、「このしもべはイスラエルのこれこれの部族の者です。」と答えると、 G dその後、アブシャロムは自分のために戦車と馬、それに自分の前を走る者五十人を手に入れた。Fd!それで、ヨアブは王のところに行き、王に告げたので、王はアブシャロムを呼び寄せた。アブシャロムは王のところに来て、王の前で地にひれ伏して礼をした。王はアブシャロムに口づけした。E}d アブシャロムはヨアブに答えた。「私はあなたのところに人をやり、ここに来てくれ、と言わせたではないか。私はあなたを王のもとに遣わし、『なぜ、私をゲシュルから帰って来させたのですか。あそこにとどまっていたほうが、まだ、ましでしたのに。』と言ってもらいたかったのだ。今、私は王の顔を拝したい。もし私に咎があるなら、王に殺されてもかまわない。」4Dcdするとヨアブはアブシャロムの家にやって来て、彼に言った。「なぜ、あなたの家来たちは、私の畑に火をつけたのですか。」Cydアブシャロムは家来たちに言った。「見よ。ヨアブの畑は私の畑のそばにあり、そこには大麦が植えてある。行ってそれに火をつけよ。」アブシャロムの家来たちは畑に火をつけた。#BAdそれで、アブシャロムは、ヨアブを王のところに遣わそうとして、ヨアブのもとに人をやったが、彼は来ようとしなかった。アブシャロムはもう一度、人をやったが、それでもヨアブは来ようとはしなかった。uAedアブシャロムは二年間エルサレムに住んでいたが、王には一度も会わなかった。@9dアブシャロムに三人の息子と、ひとりの娘が生まれた。その娘の名はタマルといって非常に美しい娘であった。C?d彼が頭を刈るとき、・毎年、年の終わりには、それが重いので刈っていた。・その髪の毛を量ると、王のはかりで二百シェケルもあった。[>1dさて、イスラエルのどこにも、アブシャロムほど、その美しさをほめはやされた者はいなかった。足の裏から頭の頂まで彼には非の打ちどころがなかった。d=Cd王は言った。「あれは自分の家に引きこもっていなければならない。私の顔を見ることはならぬ。」それでアブシャロムは家に引きこもり、王の顔を見なかった。<}dそこでヨアブはすぐゲシュルに出かけて行き、アブシャロムをエルサレムに連れて来た。A;}dヨアブは地にひれ伏して、礼をし、王に祝福のことばを述べて言った。「きょう、このしもべは、私があなたのご好意にあずかっていることがわかりました。王さま。王さまはこのしもべの願いを聞き入れてくださったからです。」(:Kdそれで、王はヨアブに言った。「よろしい。その願いを聞き入れた。行って、若者アブシャロムを連れ戻しなさい。」y9mdあなたの家来ヨアブは、事の成り行きを変えるために、このことをしたのです。あなたさまは、神の使いの知恵のような知恵があり、この地上のすべての事をご存じですから。」<8sd王は言った。「これは全部、ヨアブの指図によるのであろう。」女は答えて言った。「王さま。あなたのたましいは生きておられます。王さまが言われることから、だれも右にも左にもそれることはできません。確かにあなたの家来ヨアブが私に命じ、あの方がこのはしための口に、これらすべてのことばを授けたのです。L7dすると、王はこの女に答えて言った。「私が尋ねることを、私に隠さず言ってくれ。」女は言った。「王さま。どうぞおっしゃってください。」&6Gdそれで、このはしためは、『王さまのことばは私の慰めとなろう。』と思いました。王さまは、神の使いのように、善と悪とを聞き分けられるからです。あなたの神、主が、あなたとともにおられますように。」X5+d王さまは聞き入れて、私と私の子を神のゆずりの地から根絶やしにしようとする者の手から、このはしためをきっと助け出してくださるでしょうから。』D4d今、私が、このことを王さまにお話しにまいりましたのも、人々が私をおどしたからです。それで、このはしためは、こう思いました。『王さまにお話ししてみよう。王さまは、このはしための願いをかなえてくださるかもしれない。Y3-d私たちは、必ず死ぬ者です。私たちは地面にこぼれて、もう集めることのできない水のようなものです。神は死んだ者をよみがえらせてはくださいません。どうか追放されている者を追放されたままにしておかないように、ご計画をお立てください。&2Gd 女は言った。「あなたはどうして、このような神の民に逆らうようなことを、計られたのですか。王は、先のようなことを語られて、ご自分を罪ある者とされています。王は追放された者を戻しておられません。+1Qd するとその女は言った。「このはしために、一言、王さまに申し上げさせてください。」王は言った。「言いなさい。」q0]d そこで彼女は言った。「どうか王さま。あなたの神、主に心を留め、血の復讐をする者が殺すことをくり返さず、私の息子を根絶やしにしないようにしてください。」王は言った。「主は生きておられる。あなたの息子の髪の毛一本も決して地に落ちることはない。」X/+d 王は言った。「あなたに文句を言う者がいるなら、その者を、私のところに連れて来なさい。そうすれば、もう二度とあなたを煩わすことはなくなる。」".?d テコアの女は王に言った。「王さま。刑罰は私と私の父の家に下り、王さまと王位には罪がありませんように。」i-Md王は女に言った。「家に帰りなさい。あなたのことで命令を出そう。」?,ydそのうえ、親族全体がこのはしために詰め寄って、『兄弟を打った者を引き渡せ。あれが殺した兄弟のいのちのために、あれを殺し、この家の世継ぎをも根絶やしにしよう。』と申します。あの人たちは残された私の一つの火種を消して、私の夫の名だけではなく、残りの者までも、この地上に残さないようにするのです。」p+[dこのはしためには、ふたりの息子がありましたが、ふたりが野原でけんかをして、だれもふたりを仲裁する者がいなかったので、ひとりが相手を打ち殺してしまいました。=*udそれで、王は彼女に言った。「いったい、どうしたのか。」彼女は答えた。「実は、この私は、やもめで、私の夫はなくなりました。 )dテコアの女は、王に話したとき、地にひれ伏し、礼をして言った。「お救いください。王さま。」(!d王のもとに行き、王にこのように話してくれまいか。」こうしてヨアブは彼女の口にことばを授けた。8'kdヨアブはテコアに人をやって、そこからひとりの知恵のある女を連れて来て、彼女に言った。「あなたは喪に服している者を装い、喪服を着て、身に油も塗らず、死んだ人のために長い間、喪に服している女のようになって、t& edツェルヤの子ヨアブは、王がアブシャロムに敵意をいだいているのに気づいた。.%Wd 'ダビデ王はアブシャロムに会いに出ることはやめた。アムノンが死んだので、アムノンのために悔やんでいたからである。`$;d &アブシャロムは、ゲシュルに逃げて行き、三年の間そこにいた。:#od %アブシャロムは、ゲシュルの王アミフデの子タルマイのところに逃げた。ダビデは、いつまでもアムノンの死を嘆き悲しんでいた。%"Ed $彼が語り終えたとき、そこに王子たちが来て、声をあげて泣いた。王もその家来たちもみな、非常に激しく泣いた。%!Ed #ヨナダブは王に言った。「ご覧ください。王子たちが来られます。このしもべが申し上げたとおりになりました。」O d "一方、アブシャロムは逃げた。見張りの若者が目を上げて見ると、見よ、彼のうしろの山沿いの道から大ぜいの人々がやって来るところであった。%Ed !今、王さま。王子たち全部が殺された、という知らせを心に留めないでください。アムノンだけが死んだのです。」%d しかしダビデの兄弟シムアの子ヨナダブは、証言をして言った。「王さま。彼らが王の子である若者たちを全部殺したとお思いなさいませんように。アムノンだけが死んだのです。それはアブシャロムの命令によるので、アムノンが妹のタマルをはずかしめた日から、胸に持っていたことです。-d そこで王は立ち上がり、着物を裂き、地に伏した。かたわらに立っていた家来たちもみな、着物を裂いた。jOd 彼らがまだ道の途中にいたとき、ダビデのところに次のような知らせが着いた。「アブシャロムは王の子たちを全部殺しました。残された方はひとりもありません。」^7d アブシャロムの若い者たちが、アブシャロムの命じたとおりにアムノンにしたので、王の息子たちはみな立ち上がって、おのおの自分の橿馬に乗って逃げた。\3d アブシャロムは自分に仕える若い者たちに命じて言った。「よく注意して、アムノンが酔って上きげんになったとき、私が『アムノンを打て。』と言ったら、彼を殺せ。恐れてはならない。この私が命じるのではないか。強くあれ。力ある者となれ。」9d しかし、アブシャロムが、しきりに勧めたので、王はアムノンと王の息子たち全部を彼といっしょに行かせた。#d それでアブシャロムは言った。「それなら、どうか、私の兄弟アムノンを私どもといっしょに行かせてください。」王は彼に言った。「なぜ、彼があなたといっしょに行かなければならないのか。」2_d すると王はアブシャロムに言った。「いや、わが子よ。われわれ全部が行くのは良くない。あなたの重荷になってはいけないから。」アブシャロムは、しきりに勧めたが、ダビデは行きたがらず、ただ彼に祝福を与えた。/d アブシャロムは王のもとに行って言った。「このたび、このしもべが羊の毛の刈り取りの祝いをすることになりました。どうか、王も、あなたの家来たちも、このしもべといっしょにおいでください。」p[d それから満二年たって、アブシャロムがエフライムの近くのバアル・ハツォルで羊の毛の刈り取りの祝いをしたとき、アブシャロムは王の息子たち全部を招くことにした。mUd アブシャロムは、アムノンにこのことが良いとも悪いとも何も言わなかった。アブシャロムは、アムノンが妹タマルをはずかしめたことで、彼を憎んでいたからである。Nd ダビデ王は、事の一部始終を聞いて激しく怒った。q]d 彼女の兄アブシャロムは彼女に言った。「おまえの兄アムノンが、おまえといっしょにいたのか。だが妹よ。今は黙っていなさい。あれはおまえの兄なのだ。あのことで心配しなくてもよい。」それでタマルは、兄アブシャロムの家で、ひとりわびしく暮らしていた。"?d タマルは頭に灰をかぶり、着ていたそでつきの長服を裂き、手を頭に置いて、歩きながら声をあげて泣いていた。^7d 彼女は、そでつきの長服を着ていた。昔、処女である王女たちはそのような着物を着ていたからである。召使は彼女を外に追い出して、戸をしめてしまった。}d 召使の若い者を呼んで言った。「この女をここから外に追い出して、戸をしめてくれ。」sad 彼女は言った。「それはなりません。私を追い出すなど、あなたが私にしたあのことより、なおいっそう、悪いことです。」しかし、彼は彼女の言うことを聞こうともせず、j Od ところがアムノンは、ひどい憎しみにかられて、彼女をきらった。その憎しみは、彼がいだいた恋よりもひどかった。アムノンは彼女に言った。「さあ、出て行け。」 !d しかし、アムノンは彼女の言うことを聞こうとはせず、力ずくで、彼女をはずかしめて、これと寝た。| sd 私は、このそしりをどこに持って行けましょう。あなたもイスラエルで、愚か者のようになるのです。今、王に話してください。きっと王が私をあなたに会わせてくださいます。」L d 彼女は言った。「いけません。兄上。乱暴してはいけません。イスラエルでは、こんなことはしません。こんな愚かなことをしないでください。 9d 彼女が食べさせようとして、彼に近づくと、彼は彼女をつかまえて言った。「妹よ。さあ、私と寝ておくれ。」vgd アムノンはタマルに言った。「食事を寝室に持って来ておくれ。私はおまえの手からそれを食べたい。」タマルは自分が作った甘いパンを兄のアムノンの寝室に持って行った。yd 彼女は平なべを取り、彼の前に甘いパンを出したが、彼は食べようとしなかった。アムノンが、「みな、ここから出て行け。」と言ったので、みなアムノンのところから出て行った。X+d それでタマルが兄アムノンの家に行ったところ、彼は床についていた。彼女は粉を取って、それをこね、彼の目の前で甘いパンを作って、それを焼いた。(Kd そこでダビデは、タマルの家に人をやって言った。「兄さんのアムノンの家に行って、病人食を作ってあげなさい。」#Ad そこでアムノンは床につき、仮病を使った。王が見舞いに来ると、アムノンは王に言った。「どうか、妹のタマルをよこし、目の前で二つの甘いパンを作らせてください。私は彼女の手から食べたいのです。」 d ヨナダブは彼に言った。「あなたは床に伏せて、仮病を使いなさい。あなたの父君が見舞いに来られたら、こう言いなさい。『どうか、妹のタマルをよこして、私に食事をさせ、私に見えるように、この目の前で病人食を作らせてください。タマルの手から、それを食べたいのです。』」)d 彼はアムノンに言った。「王子さま。あなたは、なぜ、朝ごとにやつれていくのか、そのわけを話してくれませんか。」アムノンは彼に言った。「私は、兄弟アブシャロムの妹タマルを愛している。」"?d アムノンには、ダビデの兄弟シムアの子でヨナダブという名の友人がいた。ヨナダブは非常に悪賢い男であった。 d アムノンは、妹タマルのために、苦しんで、わずらうようになった。というのは、彼女が処女であって、アムノンには、彼女に何かするということはとてもできないと思われたからである。9 od その後のことである。ダビデの子アブシャロムに、タマルという名の美しい妹がいたが、ダビデの子アムノンは彼女を恋していた。 b~}||{!yxwXv.utmsqpoo=n7mllkkk'ihgRf4eddEbbBaT__^]\[ZYXX!VUUTZSZRlQ!P O{NfM]L KUJIIWH!FvDCJAA??=<<#;t:98765S43321;// .k-,,:+*R)L'&%%7#" I CvO + z9" Ybs adその者の子ども七人を、私たちに引き渡してください。私たちは、主の選ばれたサウルのギブアで、主のために、彼らをさらし者にします。」王は言った。「引き渡そう。」C d彼らは王に言った。「私たちを絶ち滅ぼそうとした者、私たちを滅ぼしてイスラエルの領土のどこにも、おらせないようにたくらんだ者、t cdギブオン人たちは彼に言った。「私たちとサウル、およびその一族との間の問題は、銀や金のことではありません。また私たちがイスラエルのうちで、人を殺すことでもありません。」そこでダビデが言った。「それでは私があなたがたに何をしたらよいと言うのか。」jOdダビデはギブオン人たちに言った。「あなたがたのために、私は何をしなければならないのか。私が何を償ったら、あなたがたは主のゆずりの地を祝福できるのか。」+dそこで王はギブオン人たちを呼び出して、彼らに言った。・ギブオンの人たちはイスラエル人ではなく、エモリ人の生き残りであって、イスラエル人は、彼らと盟約を結んでいたのであるが、サウルが、イスラエルとユダの人々への熱心のあまり、彼らを打ち殺してしまおうとしたのであった。・ #dダビデの時代に、三年間引き続いてききんがあった。そこでダビデが主のみこころを伺うと、主は仰せられた。「サウルとその一族に、血を流した罪がある。彼がギブオン人たちを殺したからだ。」>ydヤイル人イラもダビデの祭司であった。H dシェワは書記。ツァドクとエブヤタルは祭司。T#dアドラムは役務長官。アヒルデの子ヨシャパテは参議。 dさて、ヨアブはイスラエルの全軍の長であった。エホヤダの子ベナヤはケレテ人とペレテ人の長。zodこの女はその知恵を用いてすべての民のところに行った。それで彼らはビクリの子シェバの首をはね、それをヨアブのもとに投げた。ヨアブが角笛を吹き鳴らしたので、人々は町から散って行って、めいめい自分の天幕へ帰った。ヨアブはエルサレムの王のところに戻った。'Idそうではない。実はビクリの子で、その名をシェバというエフライムの山地の出の男が、ダビデ王にそむいたのだ。この男だけを引き渡してくれたら、私はこの町から引き揚げよう。」するとこの女はヨアブに言った。「では、その男の首を城壁の上からあなたのところに投げ落としてごらんにいれます。」(Kdヨアブは答えて言った。「絶対にそんなことはない。のみ尽くしたり、滅ぼしたりするなど、とてもできないことだ。~#d私は、イスラエルのうちで平和な、忠実な者のひとりです。あなたは、イスラエルの母である町を滅ぼそうとしておられます。あなたはなぜ、主のゆずりの地を、のみ尽くそうとされるのですか。」1}]dすると女はこう言った。「昔、人々は『アベルで尋ねてみなければならない。』と言って、事を決めるのがならわしでした。#|Adヨアブが彼女のほうに近づくと、この女は、「あなたがヨアブですか。」と尋ねた。彼は答えた。「そうだ。」すると女は言った。「このはしためのことばを聞いてください。」彼は答えた。「私が聞こう。」{ dそのとき、この町から、ひとりの知恵のある女が叫んだ。「聞いてください。聞いてください。ヨアブにこう言ってください。ここまで近づいてください。あなたにお話ししたいのです。」zdしかし、人々はアベル・ベテ・マアカに来て、彼を包囲し、この町に向かって塁を築いた。それは外壁に向かって立てられた。ヨアブにつく民はみな、城壁を破壊して倒そうとしていた。4ycdシェバはイスラエルの全部族のうちを通って、アベル・ベテ・マアカへ行った。すべてのベリ人は集まって来て、彼に従った。x d アマサが大路から移されると、みなヨアブのあとについて進み、ビクリの子シェバを追った。2w_d アマサは大路の真中で、血まみれになってころがっていた。この若い者は、民がみな立ち止まるのを見て、アマサを大路から野原に運んだ。そのかたわらを通る者がみな、立ち止まるのを見ると、彼の上に着物を掛けた。Cvd そのとき、ヨアブに仕える若い者のひとりがアマサのそばに立って言った。「ヨアブにつく者、ダビデに味方する者は、ヨアブに従え。」;uqd アマサはヨアブの手にある剣に気をつけていなかった。ヨアブが彼の下腹を刺したので、はらわたが地面に流れ出た。この一突きでアマサは死んだ。それからヨアブとその兄弟アビシャイは、ビクリの子シェバのあとを追った。1t]d ヨアブはアマサに、「兄弟。おまえは元気か。」と言って、アマサに口づけしようとして、右手でアマサのひげをつかんだ。s)d彼らがギブオンにある大きな石のそばに来たとき、アマサが彼らの前にやって来た。ヨアブは自分のよろいを身に着け、さやに納めた剣を腰の上に帯で結びつけていた。彼が進み出ると、剣が落ちた。|rsdそれで、ヨアブの部下と、ケレテ人と、ペレテ人と、すべての勇士たちとは、アビシャイのあとに続いて出て行った。彼らはエルサレムを出て、ビクリの子シェバのあとを追った。kqQdダビデはアビシャイに言った。「今や、ビクリの子シェバは、アブシャロムよりも、もっとひどいわざわいを、われわれにしかけるに違いない。あなたは、私の家来を引き連れて彼を追いなさい。でないと彼は城壁のある町にはいって、のがれてしまうだろう。」pdそこでアマサは、ユダの人々を召集するために出て行ったが、指定された期限に間に合わなかった。(oKdさて、王はアマサに言った。「私のために、ユダの人々を三日のうちに召集し、あなたも、ここに帰って来なさい。」enEdダビデはエルサレムの自分の王宮にはいった。王は、王宮の留守番に残しておいた十人のそばめをとり、監視つきの家を与えて養ったが、王は彼女たちのところには通わなかった。それで彼女たちは、一生、やもめとなって、死ぬ日まで閉じ込められていた。mdそのため、すべてのイスラエル人は、ダビデから離れて、ビクリの子シェバに従って行った。しかし、ユダの人々はヨルダン川からエルサレムまで、自分たちの王につき従って行った。l +dたまたまそこに、よこしまな者で、名をシェバという者がいた。彼はベニヤミン人ビクリの子であった。彼は角笛を吹き鳴らして言った。「ダビデには、われわれのための割り当て地がない。エッサイの子には、われわれのためのゆずりの地がない。イスラエルよ。おのおの自分の天幕に帰れ。」~kwd+イスラエルの人々はユダの人々に答えて言った。「われわれは、王に十の分け前を持っている。だからダビデにも、あなたがたよりも多くを持っているはずだ。それなのに、なぜ、われわれをないがしろにするのか。われわれの王を連れ戻そうと最初に言いだしたのは、われわれではないか。」しかし、ユダの人々のことばは、イスラエルの人々のことばより激しかった。Mjd*ユダのすべての人々はイスラエルの人々に言い返した。「王は、われわれの身内だからだ。なぜ、このことでそんなに怒るのか。いったい、われわれが王の食物を食べたとでもいうのか。王が何かわれわれに贈り物をしたとでもいうのか。」Mid)するとそこへ、イスラエルのすべての人が王のところにやって来て、王に言った。「われわれの兄弟、ユダの人々は、なぜ、あなたを奪い去り、王とその家族に、また王といっしょにダビデの部下たちに、ヨルダン川を渡らせたのですか。」4hcd(王はギルガルへ進み、キムハムもいっしょに進んだ。ユダのすべての民とイスラエルの民の半分とが、王といっしょに進んだ。Xg+d'こうして、みなはヨルダン川を渡った。王も渡った。それから、王はバルジライに口づけをして、彼を祝福した。バルジライは自分の町へ帰って行った。fd&王は言った。「キムハムは私といっしょに渡って来てよいのです。私は、あなたが良いと思うことを彼にしましょう。あなたが、私にしてもらいたいことは何でも、あなたにしてあげましょう。」heKd%このしもべを帰らせてください。私は自分の町で、私の父と母の墓の近くで死にたいのです。しかしここに、あなたのしもべキムハムがおります。彼が、王さまといっしょに渡ってまいります。どうか彼に、あなたの良いと思われることをなさってください。」dd$このしもべは、王とともにヨルダン川を渡って、ほんの少しだけまいりましょう。それ以上、王はどうして、そのような報酬を、この私にしてくださらなければならないのでしょうか。Ac}d#私は今、八十歳です。私はもう善悪をわきまえることができません。しもべは食べる物も飲む物も味わうことができません。歌う男や女の声を聞くことさえできません。どうして、このうえ、しもべが王さまの重荷になれましょう。b9d"バルジライは王に言った。「王といっしょにエルサレムへ上って行っても、私はあと何年生きられるでしょう。.aWd!王はバルジライに言った。「私といっしょに渡って行ってください。エルサレムで私のもとであなたを養いたいのです。」C`d バルジライは非常に年をとっていて八十歳であった。彼は王がマハナイムにいる間、王を養っていた。彼は非常に富んでいたからである。4_cdギルアデ人バルジライは、ログリムから下って、ヨルダン川で王を見送るために、王といっしょにヨルダン川まで進んで来た。^3dメフィボシェテは王に言った。「王さまが無事に王宮に帰られて後なら、彼が全部でも取ってよいのです。」L]d王は彼に言った。「あなたはなぜ、自分の弁解をくり返しているのか。私は決めている。あなたとツィバとで、地所を分けなければならない。」\\3d私の父の家の者はみな、王さまから見れば、死刑に当たる者に過ぎなかったのですが、あなたは、このしもべをあなたの食卓で食事をする者のうちに入れてくださいました。ですから、この私に、どうして重ねて王さまに訴える権利がありましょう。」U[%dところが彼は、このしもべのことを、王さまに中傷しました。しかし、王さまは、神の使いのような方です。あなたのお気に召すようにしてください。Zyd彼は答えた。「王さま。私の家来が、私を欺いたのです。このしもべは『私のろばに鞍をつけ、それに乗って、王といっしょに行こう。』と思ったのです。しもべは足なえですから。=Yud彼が王を迎えにエルサレムから来たとき、王は彼に言った。「メフィボシェテよ。あなたはなぜ、私といっしょに来なかったのか。」Xdサウルの子メフィボシェテは、王を迎えに下って来た。彼は、王が出て行った日から無事に帰って来た日まで、自分の足の手入れもせず、爪も切らず、ひげもそらず、着物も洗っていなかった。fWGdそして王はシムイに、「あなたを殺さない。」と言って彼に誓った。'VIdしかしダビデは言った。「ツェルヤの子らよ。あれは私のことで、あなたがたには、かかわりのないことだ。あなたがたは、きょう、私に敵対しようとでもするのか。きょう、イスラエルのうちで、人が殺されてよいだろうか。私が、きょう、イスラエルの王であることを、私が知らないとでもいうのか。」OUdツェルヤの子アビシャイは口をはさんで言った。「シムイは、主に油そそがれた方をのろったので、そのために死に値するのではありませんか。」RTdこのしもべは、自分の犯した罪を認めましたから、ご覧のとおり、きょう、ヨセフのすべての家に先立って、王さまを迎えに下ってまいりました。」S#d王に行った。「わが君。どうか私の咎を罰しないでください。王さまが、エルサレムから出て行かれた日に、このしもべが犯した咎を、思い出さないでください。王さま。心に留めないでください。XR+dそして彼は、王の家族を渡らせるために渡しを渡って行き、王が喜ぶことをした。ゲラの子シムイも、ヨルダン川を渡って行って、王の前に倒れ伏して、UQ%d彼は千人のベニヤミン人を連れていた。サウル家の若い者ツィバも、十五人の息子、二十人のしもべを連れて、王が渡る前にヨルダン川に駆けつけた。+PQdバフリムの出のベニヤミン人、ゲラの子シムイは、ダビデ王を迎えようと、急いでユダの人々といっしょに下って来た。+OQdそこで王は帰途につき、ヨルダン川に着くと、ユダの人々は、王を迎えてヨルダン川を渡らせるためにギルガルに来た。 N;dこうしてダビデは、すべてのユダの人々を、あたかもひとりの人の心のように自分になびかせた。ユダの人々は王のもとに人をやって、「あなたも、あなたの家来たちもみな、お帰りください。」と言った。M5d またアマサにも言わなければならない。『あなたは、私の骨肉ではないか。もしあなたが、ヨアブに代わってこれからいつまでも、私の将軍にならないなら、神がこの私を幾重にも罰せられるように。』」Ld あなたがたは、私の兄弟、私の骨肉だ。それなのに、なぜ王を連れ戻すのをためらっているのか。』_K9d ダビデ王は祭司ツァドクとエブヤタルに人をやって言わせた。「ユダの長老たちにこう言って告げなさい。『全イスラエルの言っていることが、ここの家にいる王の耳に届いたのに、あなたがたは、なぜ王をその王宮に連れ戻すのをためらっているのか。aJ=d われわれが油をそそいで王としたアブシャロムは、戦いで死んでしまった。それなのに、あなたがたは今、王を連れ戻すために、なぜ何もしないでいるのか。」SI!d 民はみな、イスラエルの全部族の間で、こう言って争っていた。「王は敵の手から、われわれを救い出してくださった。王はわれわれをペリシテ人の手から助け出してくださった。ところが今、王はアブシャロムのために国外に逃げておられる。PHdそれで、王は立って、門のところにすわった。人々がすべての民に、「見よ。王は門のところにすわっておられる。」と知らせたので、すべての民は、王の前にやって来た。一方、イスラエル人は、おのおの自分たちの天幕に逃げ帰っていた。TG#dそれで今、立って外に行き、あなたの家来たちに、ねんごろに語ってください。私は主によって誓います。あなたが外においでにならなければ、今夜、だれひとりあなたのそばに、とどまらないでしょう。そうなれば、そのわざわいは、あなたの幼いころから今に至るまでにあなたに降りかかった、どんなわざわいよりもひどいでしょう。」'FIdあなたは、あなたを憎む者を愛し、あなたを愛する者を憎まれるからです。あなたは、きょう、隊長たちも家来たちも、あなたにとっては取るに足りないことを明らかにされました。今、私は知りました。もしアブシャロムが生き、われわれがみな、きょう死んだのなら、あなたの目にかなったのでしょう。2E_dヨアブは王の家に行き、王に言った。「あなたは、きょう、あなたのいのちと、あなたの息子、娘たちのいのち、それに、あなたの妻やそばめたちのいのちを救ったあなたの家来たち全部に、きょう、恥をかかせました。D3d王は顔をおおい、大声で、「わが子アブシャロム。アブシャロムよ。わが子よ。わが子よ。」と叫んでいた。Cd民はその日、まるで戦場から逃げて恥じている民がこっそり帰るように、町にこっそり帰って来た。FBdそれで、この日の勝利は、すべての民の嘆きとなった。この日、民が、王がその子のために悲しんでいる、ということを聞いたからである。0A ]dそうこうするうちに、ヨアブに、「今、王は泣いて、アブシャロムのために、喪に服しておられる。」という報告がされた。P@d!すると王は身震いして、門の屋上に上り、そこで泣いた。彼は泣きながら、こう言い続けた。「わが子アブシャロム。わが子よ。わが子アブシャロム。ああ、私がおまえに代わって死ねばよかったのに。アブシャロム。わが子よ。わが子よ。」?d 王はクシュ人に言った。「若者アブシャロムは無事か。」クシュ人は答えた。「王さまの敵、あなたに立ち向かって害を加えようとする者はすべて、あの若者のようになりますように。」>dするとクシュ人がはいって来て言った。「王さまにお知らせいたします。主は、きょう、あなたに立ち向かうすべての者の手から、あなたを救って、あなたのために正しいさばきをされました。」 =d王は言った。「わきへ退いて、そこに立っていなさい。」そこで彼はわきに退いて立っていた。<#d王が、「若者アブシャロムは無事か。」と聞くと、アヒマアツは答えた。「ヨアブが王の家来のこのしもべを遣わすとき、私は、何か大騒ぎの起こるのを見ましたが、何があったのか知りません。」G; dアヒマアツは大声で王に「ごきげんはいかがでしょうか。」と言って、地にひれ伏して、王に礼をした。彼は言った。「あなたの神、主がほめたたえられますように。主は、王さまに手向かった者どもを、引き渡してくださいました。」j:Od見張りは言った。「先に走っているのは、どうやらツァドクの子アヒマアツのように見えます。」王は言った。「あれは良い男だ。良い知らせを持って来るだろう。」|9sd見張りは、もうひとりの男が走って来るのを見た。見張りは門衛に叫んで言った。「ひとりで走って来る男がいます。」すると王は言った。「それも吉報を持って来ているのだ。」(8Kd見張りが王に大声で告げると、王は言った。「ただひとりなら、吉報だろう。」その者がしだいに近づいて来たとき、=7udダビデは二つの門の間にすわっていた。見張りが城壁の門の屋根に上り、目を上げて見ていると、ただひとりで走って来る男がいた。m6Ud「しかしどんなことがあっても、走って行きたいのです。」ヨアブは「走って行きなさい。」と言った。アヒマアツは低地への道を走って行き、クシュ人を追い越した。e5Edツァドクの子アヒマアツは再びヨアブに言った。「どんなことがあっても、やはり私もクシュ人のあとを追って走って行きたいのです。」ヨアブは言った。「わが子よ。なぜ、あなたは走って行きたいのか。知らせに対して、何のほうびも得られないのに。」14]dヨアブはクシュ人に言った。「行って、あなたの見たことを王に告げなさい。」クシュ人はヨアブに礼をして、走り去った。R3dヨアブは彼に言った。「きょう、あなたは知らせるのではない。ほかの日に知らせなさい。きょうは、知らせないがよい。王子が死んだのだから。」^27dツァドクの子アヒマアツは言った。「私は王のところへ走って行って、主が敵の手から王を救って王のために正しいさばきをされたと知らせたいのですが。」_19dアブシャロムは存命中、王の谷に自分のために一本の柱を立てていた。「私の名を覚えてくれる息子が私にはいないから。」と考えていたからである。彼はその柱に自分の名をつけていた。それは、アブシャロムの記念碑と呼ばれた。今日もそうである。s0ad人々はアブシャロムを取り降ろし、森の中の深い穴に投げ込み、その上に非常に大きな石くれの山を積み上げた。イスラエルはみな、おのおの自分の天幕に逃げ帰っていた。%/Edヨアブが角笛を吹き鳴らすと、民はイスラエルを追うのをやめて帰って来た。ヨアブが民を引き止めたからである。{.qdヨアブの道具持ちの十人の若者たちも、アブシャロムを取り巻いて彼を打ち殺した。|-sdヨアブは、「こうしておまえとぐずぐずしてはおられない。」と言って、手に三本の槍を取り、まだ樫の木の真中に引っ掛かったまま生きていたアブシャロムの心臓を突き通した。[,1d もし、私が自分のいのちをかけて、命令にそむいていたとしても、王には、何も隠すことはできません。そのとき、あなたは知らぬ顔をなさるでしょう。」b+?d その男はヨアブに言った。「たとい、私の手に銀千枚をいただいても、王のお子さまに手は下せません。王は私たちの聞いているところで、あなたとアビシャイとイタイとに、『若者アブシャロムに手を出すな。』と言って、お命じになっているからです。j*Od ヨアブはこれを告げた者に言った。「いったい、おまえはそれを見ていて、なぜその場で地に打ち落とさなかったのか。私がおまえに銀十枚と帯一本を与えたのに。」.)Wd ひとりの男がそれを見て、ヨアブに告げて言った。「今、アブシャロムが樫の木に引っ掛かっているのを見て来ました。」M(d アブシャロムはダビデの家来たちに出会った。アブシャロムは橿馬に乗っていたが、橿馬が大きな樫の木の茂った枝の下を通ったとき、アブシャロムの頭が樫の木に引っ掛かり、彼は宙づりになった。彼が乗っていた橿馬はそのまま行った。"'?d戦いはこの地一帯に散り広がり、この日、剣で倒された者よりも、密林で行き倒れになった者のほうが多かった。.&Wdイスラエルの民はそこでダビデの家来たちに打ち負かされ、その日、その場所で多くの打たれた者が出、二万人が倒れた。%!dこうして、民はイスラエルを迎え撃つために戦場へ出て行った。戦いはエフライムの森で行なわれた。$/d王はヨアブ、アビシャイ、イタイに命じて言った。「私に免じて、若者アブシャロムをゆるやかに扱ってくれ。」民はみな、王が隊長たち全部にアブシャロムのことについて命じているのを聞いていた。F#d王は彼らに言った。「あなたがたが良いと思うことを、私はしよう。」王は門のそばに立ち、すべての民は、百人、千人ごとに出て行った。B"dすると民は言った。「あなたが出てはいけません。私たちがどんなに逃げても、彼らは私たちのことは何とも思わないでしょう。たとい私たちの半分が死んでも、彼らは私たちのことは心に留めないでしょう。しかし、あなたは私たちの一万人に当たります。今、あなたは町にいて私たちを助けてくださるほうが良いのです。」A!}dダビデは民の三分の一をヨアブの指揮のもとに、三分の一をヨアブの兄弟ツェルヤの子アビシャイの指揮のもとに、三分の一をガテ人イタイの指揮のもとに配置した。王は民に言った。「私自身もあなたがたといっしょに出たい。」}  wdダビデは彼とともにいる民を調べて、彼らの上に千人隊の長、百人隊の長を任命した。@{d蜂蜜、凝乳、羊、牛酪を、ダビデとその一行の食糧として持って来た。彼らは民が荒野で飢えて疲れ、渇いていると思ったからである。r_d寝台、鉢、土器、小麦、大麦、小麦粉、・り麦、そら豆、レンズ豆、・り麦、jOdダビデがマハナイムに来たとき、アモン人でラバの出のナハシュの子ショビと、ロ・デバルの出のアミエルの子マキルと、ログリムの出のギルアデ人バルジライとは、fGdこうして、イスラエルとアブシャロムはギルアデの地に陣を敷いた。dアブシャロムはアマサをヨアブの代わりに軍団長に任命していた。アマサは、ヨアブの母ツェルヤの妹ナハシュの娘アビガルと結婚したイシュマエル人イテラという人の息子であった。+Qdダビデがマハナイムに着いたとき、アブシャロムは、彼とともにいるイスラエルのすべての人々とヨルダン川を渡った。mUdアヒトフェルは、自分のはかりごとが行なわれないのを見て、ろばに鞍を置き、自分の町の家に帰って行き、家を整理して、首をくくって死に、彼の父の墓に葬られた。gIdそこで、ダビデと、ダビデのもとにいたすべての者たちとは出発して、ヨルダン川を渡った。夜明けまでにヨルダン川を渡りきれなかった者はひとりもいなかった。5ed彼らが去って後、ふたりは井戸から上がって来て、ダビデ王に知らせに行った。彼らはダビデに言った。「さあ、急いで川を渡ってください。アヒトフェルがあなたがたに対してこれこれのはかりごとを立てたからです。」hKdアブシャロムの家来たちが、その女の家に来て言った。「アヒマアツとヨナタンはどこにいるのか。」女は彼らに答えた。「あの人たちは、ここを通り過ぎて川のほうへ行きました。」彼らは、捜したが見つけることができなかったので、エルサレムへ帰った。+Qdその人の妻は、おおいを持って来て、井戸の口の上に広げ、その上に麦をまき散らしたので、だれにも知られなかった。dところが、ひとりの若者が彼らを見て、アブシャロムに告げた。そこで彼らふたりは急いで去り、バフリムに住むある人の家に行った。その人の庭に井戸があったので、彼らはその中に降りた。&Gdヨナタンとアヒマアツはエン・ロゲルにとどまっていたが、ひとりの女奴隷が行って彼らに告げ、彼らがダビデ王に告げに行くようになっていた。これは彼らが町にはいるのを見られることのないためであった。Y-d今、急いで人をやり、ダビデに、『今夜は荒野の草原で夜を過ごしてはいけません。ほんとうに、ぜひ、あちらへ渡って行かなければなりません。でないと、王をはじめ、いっしょにいる民全部にわざわいが降りかかるでしょう。』と告げなさい。」jOdフシャイは祭司ツァドクとエブヤタルに言った。「アヒトフェルは、アブシャロムとイスラエルの長老たちにこれこれの助言をしたが、私は、これこれの助言をした。zodアブシャロムとイスラエルの民はみな言った。「アルキ人フシャイのはかりごとは、アヒトフェルのはかりごとよりも良い。」これは主がアブシャロムにわざわいをもたらそうとして、主がアヒトフェルのすぐれたはかりごとを打ちこわそうと決めておられたからであった。jOd もし彼がさらにどこかの町にはいるなら、全イスラエルでその町に綱をかけ、その町を川まで引きずって行って、そこに一つの石ころも残らないようにしましょう。」dCd われわれは、彼を見つけしだい、その場で彼を攻め、露が地面に降りるように彼を襲い、彼や、共にいるすべての兵士たちを、ひとりも生かしておかないのです。s ad 私のはかりごとはこうです。全イスラエルをダンからベエル・シェバに至るまで、海辺の砂のように数多くあなたのところに集めて、あなた自身が戦いに出られることです。y md そうなると、たとい、獅子のような心を持つ力ある者でも、気がくじけます。全イスラエルは、あなたの父上が勇士であり、彼に従う者が力ある者であるのをよく知っています。 d きっと今、ほら穴か、どこか、そんな所に隠れておられましょう。もし、民のある者が最初に倒れたら、それを聞く者は、『アブシャロムに従う民のうちに打たれた者が出た。』と言うでしょう。 -~6}{{zymx[wvu7tsrr=qqppooNnnQmmKlll.kkk'jjiihh%ggVgff$eeOddqcc{cbbFaaL``M__D^^S]],\\N[[9ZZY-XXWVuUUQTSiR?Q]POOKNMLuKKIHH`GG)FFF[FEEJDDDNCCCJBBBbA{@?K>==\<<#;q:#9876#5M3211i0/].N-c,+*)d(('<&(%$##",! \( 8GJo xkR4A en3そのとき、ソロモンに次のように言って告げる者がいた。「アドニヤはソロモン王を恐れ、祭壇の角をしっかり握って、『ソロモン王がまず、このしもべを剣で殺さないと私に誓ってくださるように。』と言っています。」k@ Sn2アドニヤもソロモンを恐れて立ち上がり、行って、祭壇の角をつかんだ。z? qn1すると、アドニヤの客たちはみな、身震いして立ち上がり、おのおの帰途についた。f> In0また、王はこう言われました。『きょう、私の王座に着く者を与えてくださって、私がこの目で見るようにしてくださったイスラエルの神、主はほむべきかな。』」a= ?n/そのうえ、王の家来たちが来て、『神が、ソロモンの名をあなたの名よりも輝かせ、その王座をあなたの王座よりもすぐれたものとされますように。』と言って、私たちの君、ダビデ王に祝福のことばを述べました。すると王は寝台の上で礼拝をしました。J< n.しかも、ソロモンはすでに王の座に着きました。; #n-祭司ツァドクと預言者ナタンがギホンで彼に油をそそいで王としました。こうして彼らが大喜びで、そこから上って来たので、都が騒々しくなったのです。あなたがたの聞いたあの物音はそれです。r: an,ダビデ王は、祭司ツァドクと預言者ナタンとエホヤダの子ベナヤ、それに、ケレテ人とペレテ人とをソロモンにつけて送り出しました。彼らはソロモンを王の雌橿馬に乗せ、9 n+ヨナタンはアドニヤに答えて言った。「いいえ、私たちの君、ダビデ王はソロモンを王としました。{8 sn*彼がまだそう言っているうちに、祭司エブヤタルの子ヨナタンがやって来た。アドニヤは言った。「はいりなさい。あなたは勇敢な人だから、良い知らせを持って来たのだろう。」l7 Un)アドニヤと、彼に招待された者たちはみな、食事を終えたとき、これを聞いた。ヨアブは角笛の音を聞いて言った。「なぜ、都で騒々しい声が起こっているのだろう。」*6 Qn(民はみな、彼のあとに従って上って来た。民が笛を吹き鳴らしながら、大いに喜んで歌ったので、地がその声で裂けた。o5 [n'祭司ツァドクは天幕の中から油の角を取って来て、油をソロモンにそそいだ。そうして彼らが角笛を吹き鳴らすと、民はこぞって、「ソロモン王。ばんざい。」と叫んだ。~4 yn&そこで、祭司ツァドクと預言者ナタンとエホヤダの子ベナヤ、それに、ケレテ人とペレテ人とが下って行き、彼らはソロモンをダビデ王の雌橿馬に乗せ、彼を連れてギホンへ行った。N3 n%主が、王さまとともにおられたように、ソロモンとともにおられ、彼の王座を、わが君、ダビデ王の王座よりもすぐれたものとされますように。」2 n$エホヤダの子ベナヤが王に答えて言った。「アーメン。王さまの神、主も、そう言われますように。N1 n#それから、彼に従って上って来なさい。彼は来て、私の王座に着き、彼が私に代わって王となる。私は彼をイスラエルとユダの君主に任命した。」c0 Cn"祭司ツァドクと預言者ナタンは、そこで彼に油をそそいでイスラエルの王としなさい。そうして、角笛を吹き鳴らし、『ソロモン王。ばんざい。』と叫びなさい。B/ n!王は彼らに言った。「あなたがたの主君の家来たちを連れ、私の子ソロモンを私の雌橿馬に乗せ、彼を連れてギホンへ下って行きなさい。E. n それからダビデ王は言った。「祭司ツァドクと預言者ナタン、それに、エホヤダの子ベナヤをここに呼びなさい。」彼らが王の前に来ると、6- inバテ・シェバは地にひれ伏して、王に礼をし、そして言った。「わが君、ダビデ王さま。いつまでも生きておられますように。」, #n私がイスラエルの神、主にかけて、『必ず、あなたの子ソロモンが私の跡を継いで王となる。彼が私に代わって王座に着く。』と言ってあなたに誓ったとおり、きょう、必ずそのとおりにしよう。」 + n王は誓って言った。「私のいのちをあらゆる苦難から救い出してくださった主は生きておられる。* -nダビデ王は答えて言った。「バテ・シェバをここに呼びなさい。」彼女が王の前に来て、王の前に立つと、T) %nこのことは、王さまから出たことなのですか。あなたは、だれが王の跡を継いで、王さまの王座に着くかを、このしもべに告げておられませんのに。」9( onしかし、あなたのしもべのこの私や祭司ツァドクやエホヤダの子ベナヤや、それに、あなたのしもべソロモンは招きませんでした。X' -n実は、きょう、彼は下って行って、牛と肥えた家畜と羊とをたくさん、いけにえとしてささげ、王のお子さま全部と、将軍たちと、祭司エブヤタルとを招きました。そして、彼らは、彼の前で飲み食いし、『アドニヤ王。ばんざい。』と叫びました。0& ]nナタンは言った。「王さま。あなたは『アドニヤが私の跡を継いで王となる。彼が私の王座に着く。』と仰せられましたか。0% ]n家来たちは、「預言者ナタンがまいりました。」と言って王に告げた。彼は王の前に出て、地にひれ伏して、王に礼をした。b$ An彼女がまだ王と話しているうちに、預言者ナタンがはいって来た。6# inそうでないと、王さまがご先祖たちとともに眠りにつかれるとき、私と私の子ソロモンは罪を犯した者とみなされるでしょう。」T" %n王さま。王さまの跡を継いで、だれが王さまの王座に着くかを告げていただきたいと、今や、すべてのイスラエルの目はあなたの上に注がれています。{! sn彼は、牛や肥えた家畜や羊をたくさん、いけにえとしてささげ、王のお子さま全部と、祭司エブヤタルと、将軍ヨアブを招いたのに、あなたのしもべソロモンは招きませんでした。   nそれなのに、今、アドニヤが王となっています。王さま。あなたはそれをご存じないのです。 n彼女は答えた。「わが君。あなたは、あなたの神、主にかけて『必ず、あなたの子ソロモンが私の跡を継いで王となる。彼が私の王座に着く。』と、このはしためにお誓いになりました。} wnバテ・シェバがひざまずいて、王におじぎをすると、王は、「何の用か。」と言った。0 ]nそこで、バテ・シェバは寝室の王のもとに行った。・王は非常に年老いて、シュネム人の女アビシャグが王に仕えていた。・? {nあなたがまだそこで王と話しているうちに、私もあなたのあとからはいって行って、あなたのことばの確かなことを保証しましょう。」g Kn さあ、ダビデ王のもとに行って、『王さま。あなたは、このはしために、必ず、あなたの子ソロモンが私の跡を継いで王となる。彼が私の王座に着く、と言って誓われたではありませんか。それなのに、なぜ、アドニヤが王となったのですか。』と言いなさい。 9n さあ、今、私があなたに助言をいたしますから、あなたのいのちとあなたの子ソロモンのいのちを助けなさい。l Un それで、ナタンはソロモンの母バテ・シェバにこう言った。「私たちの君ダビデが知らないうちに、ハギテの子アドニヤが王となったということを聞きませんでしたか。 n しかし、預言者ナタンや、ベナヤ、それに勇士たちや、彼の兄弟ソロモンは招かなかった。 /n アドニヤは、エン・ロゲルの近くにあるゾヘレテの石のそばで、羊、牛、肥えた家畜をいけにえとしてささげ、王の子らである自分の兄弟たちすべてと、王の家来であるユダのすべての人々とを招いた。K nしかし、祭司ツァドクとエホヤダの子ベナヤと預言者ナタン、それにシムイとレイ、および、ダビデの勇士たちは、アドニヤにくみしなかった。 'n彼はツェルヤの子ヨアブと祭司エブヤタルに相談をしたので、彼らはアドニヤを支持するようになった。 n・彼の父は存命中、「あなたはどうしてこんなことをしたのか。」と言って、彼のことで心を痛めたことがなかった。そのうえ、彼は非常な美男子で、アブシャロムの次に生まれた子であった。・H  n一方、ハギテの子アドニヤは、「私が王になろう。」と言って、野心をいだき、戦車、騎兵、それに、自分の前を走る者五十人を手に入れた。! ?nこの娘は非常に美しかった。彼女は王の世話をするようになり、彼に仕えたが、王は彼女を知ろうとしなかった。3 cnこうして、彼らは、イスラエルの国中に美しい娘を捜し求め、シュネム人の女アビシャグを見つけて、王のもとに連れて来た。 /nそこで、彼の家来たちは彼に言った。「王さまのためにひとりの若い処女を捜して来て、王さまにはべらせ、王さまの世話をさせ、あなたのふところに寝させ、王さまを暖めるようにいたしましょう。」 }nダビデ王は年を重ねて老人になっていた。それで夜着をいくら着せても暖まらなかった。 dこうしてダビデは、そこに主のために祭壇を築き、全焼のいけにえと和解のいけにえとをささげた。主が、この国の祈りに心を動かされたので、神罰はイスラエルに及ばないようになった。P dしかし王はアラウナに言った。「いいえ、私はどうしても、代金を払って、あなたから買いたいのです。費用もかけずに、私の神、主に、全焼のいけにえをささげたくありません。」そしてダビデは、打ち場と牛とを銀五十シェケルで買った。g Id王さま。このアラウナはすべてを王に差し上げます。」アラウナはさらに王に言った。「あなたの神、主が、あなたのささげ物を受け入れてくださいますように。」 dアラウナはダビデに言った。「王さま。お気に召す物を取って、おささげください。ご覧ください。ここに全焼のいけにえのための牛がいます。たきぎにできる打穀機や牛の用具もあります。5 edアラウナは言った。「なぜ、王さまは、このしもべのところにおいでになるのですか。」そこでダビデは言った。「あなたの打ち場を買って、主のために祭壇を建てるためです。神罰が民に及ばないようになるためです。」O dアラウナが見おろすと、王とその家来たちが自分のほうに進んで来るのが見えた。それで、アラウナは出て来て、地にひれ伏して、王に礼をした。~wdそこでダビデは、ガドのことばのとおりに、主が命じられたとおりに、上って行った。=udその日、ガドはダビデのところに来て、彼に言った。「エブス人アラウナの打ち場に上って行って、主のために祭壇を築きなさい。」Jdダビデは、民を打っている御使いを見たとき、主に言った。「罪を犯したのは、この私です。私が悪いことをしたのです。この羊の群れがいったい何をしたというのでしょう。どうか、あなたの御手を、私と私の一家に下してください。」Pd御使いが、エルサレムに手を伸べて、これを滅ぼそうとしたとき、主はわざわいを下すことを思い直し、民を滅ぼしている御使いに仰せられた。「もう十分だ。あなたの手を引け。」主の使いは、エブス人アラウナの打ち場のかたわらにいた。Rdすると、主は、その朝から、定められた時まで、イスラエルに疫病を下されたので、ダンからベエル・シェバに至るまで、民のうち七万人が死んだ。gIdダビデはガドに言った。「それは私には非常につらいことです。主の手に陥ることにしましょう。主のあわれみは深いからです。人の手には陥りたくありません。」1d ガドはダビデのもとに行き、彼に告げて言った。「七年間のききんが、あなたの国に来るのがよいか。三か月間、あなたは仇の前を逃げ、仇があなたを追うのがよいか。三日間、あなたの国に疫病があるのがよいか。今、よく考えて、私を遣わされた方に、何と答えたらよいかを決めてください。」jOd 「行って、ダビデに告げよ。『主はこう仰せられる。わたしがあなたに負わせる三つのことがある。そのうち一つを選べ。わたしはあなたのためにそれをしよう。』」d 朝ダビデが起きると、次のような主のことばがダビデの先見者である預言者ガドにあった。Jd ダビデは、民を数えて後、良心のとがめを感じた。そこで、ダビデは主に言った。「私は、このようなことをして、大きな罪を犯しました。主よ。今、あなたのしもべの咎を見のがしてください。私はほんとうに愚かなことをしました。」.~Wd そして、ヨアブは民の登録人数を王に報告した。イスラエルには剣を使う兵士が八十万、ユダの兵士は五十万人であった。x}kdこうして彼らは全土を行き巡り、九か月と二十日の後にエルサレムに帰って来た。:|odそしてツロの要塞に行き、ヒビ人やカナン人のすべての町々に行き、それからユダのネゲブへ出て行って、ベエル・シェバに来た。{!dそれから、ギルアデとタフティム・ホデシの地に行き、さらにダン・ヤアンに行き、シドンに回った。z'd彼らはヨルダン川を渡って、ガドの谷の真中にある町、ヤゼルに向かって右側にあるアロエルに宿営し、:yodしかし王は、ヨアブと将校たちを説き伏せたので、ヨアブと将校たちは、王の前から去って、イスラエルの民を登録しに出かけた。5xedすると、ヨアブは王に言った。「あなたの神、主が、この民を今より百倍も増してくださいますように。王さまが、親しくこれをご覧になりますように。ところで、王さまは、なぜ、このようなことを望まれるのですか。」swad王は側近の軍隊の長ヨアブに言った。「さあ、ダンからベエル・シェバに至るまでのイスラエルの全部族の間を行き巡り、その民を登録し、私に、民の数を知らせなさい。」cv Cdさて、再び主の怒りが、イスラエルに向かって燃え上がった。主は「さあ、イスラエルとユダの人口を数えよ。」と言って、ダビデを動かして彼らに向かわせた。>uyd'ヘテ人ウリヤ。全部で三十七人である。5tgd&エテル人イラ。エテル人ガレブ。lsSd%アモン人ツェレク。ツェルヤの子ヨアブの道具持ちベエロテ人ナフライ。Krd$ツォバの出のナタンの子イグアル。ガド人バニ。Aqd#カルメル人ヘツライ。アラブ人パアライ。opYd"マアカ人アハスバイの子エリフェレテ。ギロ人アヒトフェルの子エリアム。Nod!ハラル人シャマ。アラル人シャラルの子アヒアム。Wn)d シャアルビム人エルヤフバ。ヤシェンの子ら。ヨナタン。Nmdアラバ人アビ・アルボン。バルフム人アズマベテ。Nldピルアトン人ベナヤ。ガアシュの谷の出のヒダイ。rk_dネトファ人バアナの子ヘレブ。ギブアの出のベニヤミン族リバイの子イタイ。Hj dアホアハ人ツァルモン。ネトファ人マフライ。Eidアナトテ人アビエゼル。フシャ人メブナイ。Hh dペレテ人ヘレツ。テコア人イケシュの子イラ。8gmdハロデ人シャマ。ハロデ人エリカ。fdあの三十人の中には次の者がいた。ヨアブの兄弟アサエル。ベツレヘムの出のドドの子エルハナン。e9d彼はあの三十人の中で最も誉れが高かったが、あの三人には及ばなかった。ダビデは彼を自分の護衛長にした。odYdエホヤダの子ベナヤは、これらのことをして、三勇士とともに名をあげた。c/d彼はまた、あの堂々としたエジプト人を打ち殺した。このエジプト人は、手に槍を持っていた。彼は杖を持ってその男のところに下って行き、エジプト人の手から槍をもぎ取って、その槍で彼を殺した。b5dエホヤダの子ベナヤは、カブツェエルの出で、多くのてがらを立てた力ある人であった。彼は、モアブのふたりの英雄を打ち殺した。また、ある雪の日に、ほら穴の中に降りて行って雄獅子を打ち殺した。a-d彼は三人の中でもっとも誉れが高かった。そこで彼らの長になった。しかし、あの三人には及ばなかった。C`dツェルヤの子ヨアブの兄弟アビシャイ、彼は三人のかしらであった。彼は槍をふるって三百人を刺し殺し、あの三人とともに名をあげた。_#d言った。「主よ。私がこれを飲むなど、絶対にできません。いのちをかけて行った人たちの血ではありませんか。」彼は、それを飲もうとはしなかった。三勇士は、このようなことをしたのである。 ^;dすると三人の勇士は、ペリシテ人の陣営を突き抜けて、ベツレヘムの門にある井戸から水を汲み、それを携えてダビデのところに持って来た。ダビデは、それを飲もうとはせず、それを注いで主にささげて、]'dダビデはしきりに望んで言った。「だれか、ベツレヘムの門にある井戸の水を飲ませてくれたらなあ。」~\wdそのとき、ダビデは要害におり、ペリシテ人の先陣はそのとき、ベツレヘムにあった。a[=d 三十人のうちのこの三人は、刈り入れのころ、アドラムのほら穴にいるダビデのところに下って来た。ペリシテ人の一隊は、レファイムの谷に陣を敷いていた。(ZKd 彼はその畑の真中に踏みとどまって、これを救い、ペリシテ人を打ち殺した。こうして、主は大勝利をもたらされた。^Y7d 彼の次はハラル人アゲの子シャマ。ペリシテ人が隊をなして集まったとき、そこにはレンズ豆の密生した一つの畑があり、民はペリシテ人の前から逃げたが、&XGd 彼は立ち上がり、自分の手が疲れて、手が剣について離れなくなるまでペリシテ人を打ち殺した。主はその日、大勝利をもたらされ、兵士たちが彼のところに引き返して来たのは、ただ、はぎ取るためであった。W/d 彼の次は、アホアハ人ドドの子エルアザル。ダビデにつく三勇士のひとりであった。彼がペリシテ人の間でそしったとき、ペリシテ人は戦うためにそこに集まった。そこで、イスラエル人は攻め上った。FVdダビデの勇士たちの名は次のとおりであった。補佐官のかしら、ハクモニの子ヤショブアム。彼は槍をふるって一度に八百人を刺し殺した。U9dこれに触れる者はだれでも、鉄や槍の柄でこれを集め、その場で、これらはことごとく火で焼かれてしまう。」~Twdよこしまな者はいばらのように、みな投げ捨てられる。手で取る値うちがないからだ。S5dまことにわが家は、このように神とともにある。とこしえの契約が私に立てられているからだ。このすべては備えられ、また守られる。まことに神は、私の救いと願いとを、すべて、育て上げてくださる。R}d太陽の上る朝の光、雲一つない朝の光のようだ。雨の後に、地の若草を照らすようだ。』(QKdイスラエルの神は仰せられた。イスラエルの岩は私に語られた。『義をもって人を治める者、神を恐れて治める者は、cPAd「主の霊は、私を通して語り、そのことばは、私の舌の上にある。iO Odこれはダビデの最後のことばである。エッサイの子ダビデの告げたことば。高くあげられた者、ヤコブの神に油そそがれた者の告げたことば。イスラエルの麗しい歌。N!d3主は、王に救いを増し加え、油そそがれた者、ダビデとそのすえに、とこしえに恵みを施されます。」Md2それゆえ、主よ。私は、国々の中であなたをほめたたえ、あなたの御名を、ほめ歌います。%LEd1私の敵から私を携え出される方。あなたは私に立ち向かう者から私を引き上げ、暴虐の者から私を救い出されます。iKMd0この神は私のために、復讐する方。諸国の民を私のもとに下らせる方。~Jwd/主は生きておられる。ほむべきかな。わが岩。あがむべきかな。わが救いの岩なる神。ZI/d.外国人らはしなえて、彼らのとりでから震えて出て来ます。rH_d-外国人らは、私におもねり、耳で聞くとすぐ、私の言うことを聞き入れます。.GWd,あなたは、私の民の争いから、私を助け出し、私を国々のかしらとして保たれます。私の知らなかった民が私に仕えます。F}d+私は、彼らを地のちりのように打ち砕き、道のどろのように、粉々に砕いて踏みつけた。iEMd*彼らが叫んでも、救う者はなかった。主に叫んでも、答えはなかった。uDed)また、敵が私に背を見せるようにされたので、私は私を憎む者を滅ぼしました。 Cd(あなたは、戦いのために、私に力を帯びさせ、私に立ち向かう者を私のもとにひれ伏させました。{Bqd'私が彼らを絶ち滅ぼし、打ち砕いたため、彼らは立てず、私の足もとに倒れました。~Awd&私は、敵を追って、これを根絶やしにし、絶ち滅ぼすまでは、引き返しませんでした。l@Sd%あなたは私を大またで歩かせます。私のくるぶしはよろけませんでした。? d$こうしてあなたは、御救いの盾を私に下さいました。あなたの謙遜は、私を大きくされます。l>Sd#戦いのために私の手を鍛え、私の腕を青銅の弓でも引けるようにされる。`=;d"彼は私の足を雌鹿のようにし、私を高い所に立たせてくださる。`<;d!この神こそ、私の力強いとりで。私の道を完全に探り出される。~;wd まことに、主のほかにだれが神であろうか。私たちの神のほかにだれが岩であろうか。r:_d神、その道は完全。主のみことばは純粋。主はすべて彼に身を避ける者の盾。x9kdあなたによって私は軍勢に襲いかかり、私の神によって私は城壁を飛び越えます。`8;d主よ。あなたは私のともしび。主は、私のやみを照らされます。x7kdあなたは、悩む民を救われますが、高ぶる者に目を向けて、これを低くされます。W6)dきよい者には、きよく、曲がった者には、ねじ曲げる方。c5Adあなたは、恵み深い者には、恵み深く、全き者には、全くあられ、4d主は、私の義にしたがって、また、御目の前の私のきよさにしたがって私に償いをされた。A3d私は主の前に全く、私の罪から身を守る。r2_d主のすべてのさばきは私の前にあり、そのおきてから私は遠ざからなかった。W1)d私は主の道を守り、私の神に対して悪を行なわなかった。x0kd主は、私の義にしたがって私に報い、私の手のきよさに従って私に償いをされた。u/ed主は、私を広い所に連れ出し、私を助け出された。主が私を喜びとされたから。u.ed彼らは私のわざわいの日に私に立ち向かった。だが、主は私のささえであった。-}d主は、私の強い敵と、私を憎む者とから私を救い出された。彼らは私より強かったから。r,_d主は、いと高き所から御手を伸べて私を捕え、私を大水から引き上げられた。+-dこうして、海の底が現われ、地の基があらわにされた。主のとがめにより、その鼻の荒いいぶきによって。c*Ad主は、矢を放って彼らを散らし、いなずまで彼らをかき乱された。])5d主は、天から雷鳴を響かせ、いと高き方は御声を発せられた。>(yd 御前の輝きから、炭火が燃え上がった。]'5d 主は、やみを回りに置かれた。仮庵は水の集まりと、濃い雲。Q&d 主は、ケルブに乗って飛び、風の翼の上に現われた。f%Gd 主は、天を押し曲げて降りて来られた。暗やみをその足の下にして。~$wd 煙は鼻から立ち上り、その口から出る火はむさぼり食い、炭火は主から燃え上がった。#}dすると、地はゆるぎ、動いた。また、天の基も震え、揺れた。主がお怒りになったのだ。"9d私は苦しみの中に主を呼び求め、わが神に叫んだ。主はその宮で私の声を聞かれ、私の叫びは、御耳に届いた。W!)dよみの綱は私を取り囲み、死のわなは私に立ち向かった。T #d死の波は私を取り巻き、滅びの川は、私を恐れさせた。iMdほめたたえられる方、この主を呼び求めると、私は、敵から救われる。"?dわが身を避けるわが岩なる神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。私を暴虐から救う私の救い主、私の逃げ場。Z/d彼はこう歌った。「主はわが巌、わがとりで、わが救い主、' Kd主が、ダビデのすべての敵の手、特にサウルの手から彼を救い出された日に、ダビデはこの歌のことばを主に歌った。{qdこれら四人はガテのラファの子孫で、ダビデとその家来たちの手にかかって倒れた。{qd彼はイスラエルをそしったが、ダビデの兄弟シムアの子ヨナタンが彼を打ち殺した。Fdさらにガテで戦いがあったとき、そこに、手の指、足の指が六本ずつで、合計二十四本指の闘士がいた。彼もまた、ラファの子孫であった。dゴブでまたペリシテ人との戦いがあったとき、ベツレヘム人ヤイルの子エルハナンは、ガテ人ゴリヤテの兄弟ラフミを打ち殺した。ラフミの槍の柄は、機織りの巻き棒のようであった。(Kdその後、ゴブでまたペリシテ人との戦いがあり、そのとき、フシャ人シベカイは、ラファの子孫のサフを打ち殺した。q]dしかし、ツェルヤの子アビシャイはダビデを助け、このペリシテ人を打ち殺した。そのとき、ダビデの部下たちは彼に誓って言った。「あなたは、もうこれから、われわれといっしょに、戦いに出ないでください。あなたがイスラエルのともしびを消さないために。」dCdそれで、ラファの子孫のひとりであったイシュビ・ベノブは、ダビデを殺そうと考えた。彼の槍の重さは青銅で三百シェケル。そして彼は新しい剣を帯びていた。Cdペリシテ人はまた、イスラエルに戦いをしかけた。ダビデは自分の家来たちを連れて下り、ペリシテ人と戦ったが、ダビデは疲れていた。dこうして、彼らはサウルとその子ヨナタンの骨を、ベニヤミンの地のツェラにあるサウルの父キシュの墓に葬り、すべて王が命じたとおりにした。その後、神はこの国の祈りに心を動かされた。(Kd ダビデがサウルの骨とその子ヨナタンの骨をそこから携えて上ると、人々は、さらし者にされた者たちの骨を集めた。q]d すると、ダビデは行って、サウルの骨とその子ヨナタンの骨を、ヤベシュ・ギルアデの者たちのところから取って来た。これは、ペリシテ人がサウルをギルボアで殺した日に、ペリシテ人が彼らをさらしたベテ・シャンの広場から、彼らが盗んで行ったものであった。cAd サウルのそばめアヤの娘リツパのしたことはダビデに知らされた。 d アヤの娘リツパは、荒布を脱いで、それを岩の上に敷いてすわり、刈り入れの始まりから雨が天から彼らの上に降るときまで、昼には空の鳥が、夜には野の獣が死体に近寄らないようにした。/Yd 彼らをギブオン人の手に渡した。それで彼らは、この者たちを山の上で主の前に、さらし者にした。これら七人はいっしょに殺された。彼らは、刈り入れ時の初め、大麦の刈り入れの始まったころ、死刑に処せられた。s ad王は、アヤの娘リツパがサウルに産んだふたりの子アルモニとメフィボシェテ、それに、サウルの娘メラブがメホラ人バルジライの子アデリエルに産んだ五人の子を取って、O dしかし王は、サウルの子ヨナタンの子メフィボシェテを惜しんだ。それは、ダビデとサウルの子ヨナタンとの間で主に誓った誓いのためであった。 ~2}}@|zyAxwvu&ttsrrpp2oJnmqlbkjSizhgfedcba`b_t^^R]s\[ZYYyWWSVbUU/TSxRQQ;ONMLLxKQJ*IKHGWFF0E?DCBAc@K??)=i<;;;(::V9988Q77[65444333T2210//.&-,,G++(*4))+('e' %%&#"9!Q EIU1ICyL$ s * : t9Bga=gun&第十一年目のブルの月、すなわち第八の月に、神殿のすべての部分が、その明細どおりに完成した。これを建てるのに七年かかった。Hf n%第四年目のジブの月に、主の神殿の礎を据え、feGn$それから、彼は、切り石三段、杉角材一段の仕切りで内庭を造った。d'n#彼はケルビムと、なつめやしの木と花模様を彫りつけ、その彫り物の上に、ぴったりと金を張りつけた。4ccn"もみの木の二つのとびらである。一方のとびらの二枚の戸は折りたたみ戸、片方のとびらの二枚の戸も折りたたみ戸であった。ibMn!同じように、本堂の入口にも四角形のオリーブ材の戸口の柱を作った。ayn 二つのオリーブ材のとびらである。彼はその上に、ケルビムの彫刻となつめやしの木と花模様を彫り、金をかぶせた。ケルビムと、なつめやしの木の上に金を延ばしつけたのである。i`Mn彼は内堂の入口を、オリーブ材のとびらと五角形の戸口の柱で作った。N_n神殿の床には、奥の間も外の間も、金をかぶせた。"^?n神殿の周囲の壁には、すべて、奥の間も外の間も、ケルビムの彫刻、なつめやしの木と花模様の彫り物を彫った。8]mn彼はこのケルビムに金をかぶせた。,\Snそのケルビムは奥の神殿の中に置かれた。ケルビムの翼は広がって、一つのケルブの翼は一方の壁に届き、もう一つのケルブの翼はもう一方の壁に届き、また彼らの翼は神殿の真中に届いて翼と翼が触れ合っていた。`[;n一方のケルブは高さ十キュビト、他方のケルブも同じであった。xZkn他のケルブも十キュビトあり、両方のケルビムは全く同じ寸法、同じ形であった。4Ycnそのケルブの一方の翼は五キュビト、もう一方の翼も五キュビト。一方の翼の端からもう一方の翼の端まで十キュビトあった。{Xqn内堂の中に二つのオリーブ材のケルビムを作った。その高さは十キュビトであった。oWYn神殿全体を、隅々まで金で張り、内堂にある祭壇もすっかり金をかぶせた。V}nソロモンは神殿の内側を純金でおおい、内堂の前に金の鎖を渡し、これを金でおおった。@U{n内堂の内部は、長さ二十キュビト、幅二十キュビト、高さ二十キュビトで、純金をこれに着せた。さらに杉材の祭壇にも純金を着せた。{Tqnそれから、彼は神殿内部の奥に内堂を設け、そこに主の契約の箱を置くことにした。"S?n神殿内部の杉の板には、ひょうたん模様と花模様が浮き彫りにされており、全部、杉の板で、石は見えなかった。]R5n神殿、すなわち、前面の本堂の長さは四十キュビトであった。dQCnついで、彼は神殿の奥の部分二十キュビトを、床から天井の壁に至るまで、杉の板で張った。このようにして、彼は神殿に内堂、すなわち、至聖所を造り上げた。=Pun彼は神殿の内側の壁を杉の板で張り、神殿の床から天井の壁に至るまで、内側を板で張った。なお神殿の床はもみの木の板で張った。QOnこうして、ソロモンは神殿を建て、これを完成した。N n わたしはイスラエルの子らのただ中に住み、わたしの民イスラエルを捨てることはしない。」JMn 「あなたが建てているこの神殿については、もし、あなたがわたしのおきてに歩み、わたしの定めを行ない、わたしのすべての命令を守り、これによって歩むなら、わたしがあなたの父ダビデにあなたについて約束したことを成就しよう。TL#n そのとき、ソロモンに次のような主のことばがあった。K-n 神殿の側面に脇屋を建てめぐらし、その各階の高さは五キュビトにして、これを杉材で神殿に固着させた。J n 彼は神殿を建て、これを完成するにあたって、神殿の天井を杉材のたるきと厚板でおおった。%IEn二階の脇間に通ずる入口は神殿の右側にあり、らせん階段で、二階に上り、二階から三階に上るようになっていた。dHCn神殿は、建てるとき、石切り場で完全に仕上げられた石で建てられたので、工事中、槌や、斧、その他、鉄の道具の音は、いっさい神殿の中では聞かれなかった。|Gsn脇屋の一階は幅五キュビト、二階は幅六キュビト、三階は幅七キュビトであった。それは、神殿の外側の回りの壁に段を作り、神殿の壁を梁でささえないようにするためであった。7Finさらに、神殿の壁の回り、つまり、本堂と内堂の回りの神殿の壁に脇屋を建て増しし、こうして階段式の脇間を造りめぐらした。>Eyn神殿には格子を取りつけた窓を作った。D3n神殿の本堂の前につく玄関は、長さが神殿の幅と同じ二十キュビト、幅が神殿の前方に十キュビトであった。C3nソロモン王が主のために建設した神殿は、長さ六十キュビト、幅二十キュビト、高さ三十キュビトであった。{B snイスラエル人がエジプトの地を出てから四百八十年目、ソロモンがイスラエルの王となってから四年目のジブの月、すなわち第二の月に、ソロモンは主の家の建設に取りかかった。"A?nソロモンの建築師と、ヒラムの建築師と、ゲバル人たちは石を切り、宮を建てるために木材と石材とを準備した。@}n王は、切り石を神殿の礎に据えるために、大きな石、高価な石を切り出すように命じた。?'nそのほか、ソロモンには工事の監督をする者の長が三千三百人あって、工事に携わる者を指揮していた。i>Mnソロモンには荷役人夫が七万人、山で石を切り出す者が八万人あった。d=Cnソロモンは彼らを一か月交替で、一万人ずつレバノンに送った。すなわち、一か月はレバノンに、二か月は家にいるようにした。役務長官はアドニラムであった。r<_n ソロモン王は全イスラエルから役務者を徴用した。役務者は三万人であった。+;Qn 主は約束どおり、ソロモンに知恵を賜わったので、ヒラムとソロモンとの間には平和が保たれ、ふたりは契約を結んだ。p:[n そこで、ソロモンはヒラムに、その一族の食糧として、小麦二万コルを与え、また、上質のオリーブ油二十コルを与えた。ソロモンはこれだけの物を毎年ヒラムに与えた。u9en こうしてヒラムは、ソロモンに杉の木材ともみの木材とを彼の望むだけ与えた。8{n 私のしもべたちはそれをレバノンから海へ下らせます。私はそれをいかだに組んで、海路、あなたが指定される場所まで送り、そこで、それを解かせましょう。あなたはそれを受け取ってください。それから、あなたは、私の一族に食物を与え、私の願いをかなえてください。」7 nそして、ヒラムはソロモンのもとに人をやって言わせた。「あなたの申し送られたことを聞きました。私は、杉の木材ともみの木材なら、何なりとあなたのお望みどおりにいたしましょう。d6Cnヒラムはソロモンの申し出を聞いて、非常に喜んで言った。「きょう、主はほむべきかな。このおびただしい民を治める知恵ある子をダビデに授けられたとは。」05[nどうか、私のために、レバノンから杉の木を切り出すように命じてください。私のしもべたちも、あなたのしもべたちといっしょに働きます。私はあなたのしもべたちに、あなたが言われるとおりの賃金を払います。ご存じのように、私たちの中にはシドン人のように木を切ることに熟練した者がいないのです。」54en今、私は、私の神、主の名のために宮を建てようと思っています。主が私の父ダビデに『わたしが、あなたの代わりに、あなたの王座に着かせるあなたの子、彼がわたしの名のために宮を建てる。』と言われたとおりです。C3nところが、今、私の神、主は、周囲の者から守って、私に安息を与えてくださり、敵対する者もなく、わざわいを起こす者もありません。2/n「あなたがご存じのように、私の父ダビデは、彼の回りからいつも戦いをいどまれていたため、主が彼らを私の足の裏の下に置かれるまで、彼の神、主の名のために宮を建てることができませんでした。W1)nそこで、ソロモンはヒラムのもとに人をやって言わせた。0 /nさて、ツロの王ヒラムは、ソロモンが油をそそがれ、彼の父に代わって王となったことを聞いて、自分の家来たちをソロモンのところへ遣わした。ヒラムはダビデといつも友情を保っていたからである。%/En"ソロモンの知恵を聞くために、すべての国の人々や、彼の知恵のうわさを聞いた国のすべての王たちがやって来た。1.]n!彼はレバノンの杉の木から、石垣に生えるヒソプに至るまでの草木について語り、獣や鳥やはうものや魚についても語った。Q-n 彼は三千の・言を語り、彼の歌は一千五首もあった。p,[n彼は、すべての人、すなわち、エズラフ人エタンや、ヘマンや、カルコルや、マホルの子ダルダよりも知恵があった。それで、彼の名声は周辺のすべての国々に広がった。+!nそれでソロモンの知恵は、東のすべての人々の知恵と、エジプト人のすべての知恵とにまさっていた。*n神は、ソロモンに非常に豊かな知恵と英知と、海辺の砂浜のように広い心とを与えられた。)-n彼らはまた、引き馬や早馬のために、それぞれ割り当てに従って、馬のいる所に大麦とわらを持って来た。R(n守護たちは、それぞれ自分の当番月にソロモン王、およびソロモン王の食事の席に連なるすべての者たちのために、食糧を納め、不足させなかった。i'Mnソロモンは戦車用の馬のための馬屋四万、騎兵一万二千を持っていた。g&Inユダとイスラエルは、ソロモンの治世中、ダンからベエル・シェバまで、みな、おのおの自分のぶどうの木の下や、いちじくの木の下で安心して住むことができた。j%Onこれはソロモンが、大河の西側、ティフサフからガザまでの全土、すなわち、大河の西側のすべての王たちを支配し、周辺のすべての地方に平和があったからである。"$?nそれに、肥えた牛十頭、放牧の牛二十頭、羊百頭。そのほか、雄鹿、かもしか、のろじかと、肥えた鳥であった。`#;nソロモンの一日分の食糧は、小麦粉三十コル、大麦粉六十コル。y"mnソロモンは、大河からペリシテ人の地、さらには、エジプトの国境に至るすべての王国を支配した。これらの王国は、ソロモンの一生の間みつぎものを持って来て、彼に仕えた。! nユダとイスラエルの人口は、海辺の砂のように多くなり、彼らは飲み食いして楽しんでいた。@ {nエモリ人の王シホンと、バシャンの王オグの領地であったギルアデの地にはウリの子ゲベル。その地にはもうひとりの守備隊長がいた。5gnベニヤミンにはエラの子シムイ。Anイッサカルにはパルアハの子ヨシャパテ。H nアシェルとベアロテにはフシャイの子バアナ。xknナフタリにはアヒマアツ。・彼もまた、ソロモンの娘バセマテをめとっていた。・;snマハナイムにはイドの子アヒナダブ。n ラモテ・ギルアデにはゲベルの子。・彼にはギルアデのマナセの子ヤイルの村々と、バシャンにあるアルゴブの地域で、城壁と青銅のかんぬきを備えた六十の大きな町々が任せられた。・yn タナク、メギド、それに、イズレエルの下ツァレタンのそばのベテ・シェアンの全土、ベテ・シェアンからアベル・メホラ、ヨクモアムの向こうまでの地には、アヒルデの子バアナ。xkn ドルの全高地にはアビナダブの子。・ソロモンの娘タファテが彼の妻であった。・uen アルボテにはヘセデの子。・彼にはソコとヘフェルの全地が任せられていた。・{qn マカツ、シャアルビム、ベテ・シェメシュ、エロン・ベテ・ハナンにはデケルの子。W)n彼らの名は次のとおり。エフライムの山地にはフルの子。^7nソロモンは、イスラエルの全土に十二人の守護を置いた。彼らは王とその一族に食糧を納めていた。すなわち、一年に一か月間、おのおの食糧を納めていた。Z/nアヒシャルは宮内長官。アブダの子アドニラムは役務長官。iMnナタンの子アザルヤは政務長官。ナタンの子ザブデは祭司で、王の友。]5nエホヤダの子ベナヤは軍団長。ツァドクとエブヤタルは祭司。oYnシシャの子らエリホレフとアヒヤは書記。アヒルデの子ヨシャパテは参議。Z/n彼の高官たちは次のとおり。ツァドクの子アザルヤは祭司。P nこうして、ソロモン王は全イスラエルの王となった。: onイスラエル人はみな、王が下したさばきを聞いて、王を恐れた。神の知恵が彼のうちにあって、さばきをするのを見たからである。O nそこで王は宣告を下して言った。「生きている子どもを初めの女に与えなさい。決してその子を殺してはならない。彼女がその子の母親なのだ。」< snすると、生きている子の母親は、自分の子を哀れに思って胸が熱くなり、王に申し立てて言った。「わが君。どうか、その生きている子をあの女にあげてください。決してその子を殺さないでください。」しかし、もうひとりの女は、「それを私のものにも、あなたのものにもしないで、断ち切ってください。」と言った。 !n王は言った。「生きている子どもを二つに断ち切り、半分をこちらに、半分をそちらに与えなさい。」  nそして、王は、「剣をここに持って来なさい。」と命じた。剣が王の前に持って来られると、#nそこで王は言った。「ひとりは『生きているのが私の子で、死んでいるのはあなたの子だ。』と言い、また、もうひとりは『いや、死んだのがあなたの子で、生きているのが私の子だ。』と言う。」Jnすると、もうひとりの女が言った。「いいえ、生きているのが私の子で、死んでいるのはあなたの子です。」先の女は言った。「いいえ、死んだのがあなたの子で、生きているのが私の子です。」こうして、女たちは王の前で言い合った。 n朝、私が子どもに乳を飲ませようとして起きてみると、どうでしょう、子どもは死んでいるではありませんか。朝、その子をよく見てみると、まあ、その子は私が産んだ子ではないのです。mUnこの女は夜中に起きて、はしためが眠っている間に、私のそばから私の子を取って、自分のふところに抱いて寝かせ、自分の死んだ子を私のふところに寝かせたのです。 nところが、夜の間に、この女の産んだ子が死にました。この女が自分の子の上に伏したからです。mUnところが、私が子どもを産んで三日たつと、この女も子どもを産みました。家には私たちのほか、だれもいっしょにいた者はなく、家にはただ私たちふたりだけでした。@{nひとりの女が言った。「わが君。私とこの女とは同じ家に住んでおります。私はこの女といっしょに家にいるとき子どもを産みました。`;nそのころ、ふたりの遊女が王のところに来て、その前に立った。)Mnソロモンが目をさますと、なんと、それは夢であった。そこで、彼はエルサレムに行き、主の契約の箱の前に立って、全焼のいけにえをささげ、和解のいけにえをささげ、すべての家来たちを招いて祝宴を開いた。Cnまた、あなたの父ダビデが歩んだように、あなたもわたしのおきてと命令を守って、わたしの道を歩むなら、あなたの日を長くしよう。」[~1n そのうえ、あなたの願わなかったもの、富と誉れとをあなたに与える。あなたの生きているかぎり、王たちの中であなたに並ぶ者はひとりもないであろう。#}An 今、わたしはあなたの言ったとおりにする。見よ。わたしはあなたに知恵の心と判断する心とを与える。あなたの先に、あなたのような者はなかった。また、あなたのあとに、あなたのような者も起こらない。#|An 神は彼に仰せられた。「あなたがこのことを求め、自分のために長寿を求めず、自分のために富を求めず、あなたの敵のいのちをも求めず、むしろ、自分のために正しい訴えを聞き分ける判断力を求めたので、r{_n この願い事は主の御心にかなった。ソロモンがこのことを願ったからである。vzgn 善悪を判断してあなたの民をさばくために聞き分ける心をしもべに与えてください。さもなければ、だれに、このおびただしいあなたの民をさばくことができるでしょうか。」jyOnそのうえ、しもべは、あなたの選んだあなたの民の中におります。しかも、彼らはあまりにも多くて、数えることも調べることもできないほど、おびただしい民です。Rxnわが神、主よ。今、あなたは私の父ダビデに代わって、このしもべを王とされました。しかし、私は小さい子どもで、出入りするすべを知りません。 wnソロモンは言った。「あなたは、あなたのしもべ、私の父ダビデに大いなる恵みを施されました。それは、彼が誠実と正義と真心とをもって、あなたの御前を歩んだからです。あなたは、この大いなる恵みを彼のために取っておき、きょう、その王座に着く子を彼にお与えになりました。"v?nその夜、ギブオンで主は夢のうちにソロモンに現われた。神は仰せられた。「あなたに何を与えようか。願え。」guIn王はいけにえをささげるためにギブオンへ行った。そこは最も重要な高き所であったからである。ソロモンはそこの祭壇の上に一千頭の全焼のいけにえをささげた。(tKnソロモンは主を愛し、父ダビデのおきてに歩んでいたが、ただし、彼は高き所でいけにえをささげ、香をたいていた。"s?n当時はまだ、主の名のための宮が建てられていなかったので、民はただ、高きところでいけにえをささげていた。 r nソロモンはエジプトの王パロと互いに縁を結び、パロの娘をめとって、彼女をダビデの町に連れて来、自分の家と主の宮、および、エルサレムの回りの城壁を建て終わるまで、そこにおらせた。.qWn.王はエホヤダの子ベナヤに命じた。彼は出て行って、シムイを打ち取った。こうして、王国はソロモンによって確立した。~pwn-ソロモン王は祝福され、ダビデの王座は主の前でとこしえまでも堅く立つであろう。」moUn,王はまた、シムイに言った。「あなたは自分の心に、あなたが私の父ダビデに対してなしたすべての悪を知っているはずだ。主はあなたの悪をあなたの頭に返されるが、{nqn+それなのに、なぜ、主への誓いと、私があなたに命じた命令を守らなかったのか。」$mCn*すると、王は人をやって、シムイを呼び出して言った。「私はあなたに、主にかけて誓わせ、『あなたが出て、どこかへ行ったなら、あなたは必ず殺されることをよく承知しておくように。』と言って警告しておいたではないか。すると、あなたは私に、『よろしゅうございます。従います。』と言った。xlkn)シムイがエルサレムからガテに行って帰って来たことは、ソロモンに告げられた。Rkn(シムイはすぐ、ろばに鞍をつけ、奴隷たちを捜しにガテのアキシュのところへ行った。シムイは行って、奴隷たちをガテから連れ戻して帰って来た。jn'それから、三年たったころ、シムイのふたりの奴隷が、ガテの王マアカの子アキシュのところへ逃げた。シムイに、「あなたの奴隷たちが今、ガテにいる。」という知らせがあったので、ai=n&シムイは王に言った。「よろしゅうございます。しもべは、王さまのおっしゃるとおりにいたします。」このようにして、シムイは長い間エルサレムに住んだ。7hin%出て、キデロン川を渡ったら、あなたは必ず殺されることを覚悟しておきなさい。あなたの血はあなた自身の頭に帰するのだ。」[g1n$王は人をやって、シムイを呼び寄せ、彼に言った。「自分のためにエルサレムに家を建てて、そこに住むがよい。だが、そこからどこへも出てはならない。f!n#王はエホヤダの子ベナヤを彼の代わりに軍団長とし、王は祭司ツァドクをエブヤタルの代わりとした。e n"エホヤダの子ベナヤは上って行って、彼を打ち取った。彼は荒野にある自分の家に葬られた。jdOn!ふたりの血は永遠にヨアブの頭と彼の子孫の頭とに注ぎ返されよう。しかし、ダビデとその子孫、およびその家と王座にはとこしえまで、主から平安が下されよう。」ncWn 主は、彼が流した血を彼の頭に注ぎ返されるであろう。彼は自分よりも正しく善良なふたりの者に撃ちかかり、剣で彼らを虐殺したからだ。彼は私の父ダビデが知らないうちに、ネルの子、イスラエルの将軍アブネルと、エテルの子、ユダの将軍アマサを虐殺した。mbUn王は彼に言った。「では、彼が言ったとおりにして、彼を打ち取って、葬りなさい。こうして、ヨアブが理由もなく流した血を、私と、私の父の家から取り除きなさい。5aenそこで、ベナヤは主の天幕にはいって、彼に言った。「王がこう言われる。『外に出よ。』」彼は、「いやだ。ここで死ぬ。」と言った。ベナヤは王にこのことを報告して言った。「ヨアブはこう言って私に答えました。」y`mnヨアブが主の天幕に逃げて、今、祭壇のかたわらにいる、とソロモン王に知らされたとき、ソロモンは、「行って、彼を打ち取れ。」と命じて、エホヤダの子ベナヤを遣わした。a_=nこの知らせがヨアブのところに伝わると、・ヨアブはアドニヤについたが、アブシャロムにはつかなかった。・ヨアブは主の天幕に逃げ、祭壇の角をつかんだ。=^unこうして、ソロモンはエブヤタルを主の祭司の職から罷免した。シロでエリの家族について語られた主のことばはこうして成就した。P]nそれから、王は祭司エブヤタルに言った。「アナトテの自分の地所に帰りなさい。あなたは死に値する者であるが、きょうは、あなたを殺さない。あなたは私の父ダビデの前で神である主の箱をかつぎ、父といつも苦しみを共にしたからだ。」\!nこうして、ソロモン王は、エホヤダの子ベナヤを遣わしてアドニヤを打ち取らせたので、彼は死んだ。j[On私の父ダビデの王座に着かせて、私を堅く立て、お約束どおりに、王朝を建ててくださった主は生きておられる。アドニヤは、きょう、殺されなければなりません。」UZ%nソロモン王は主にかけて誓って言った。「アドニヤがこういうことを言って自分のいのちを失わなかったら、神がこの私を幾重にも罰せられるように。nYWnソロモン王は母に答えて言った。「なぜ、あなたはアドニヤのためにシュネム人の女アビシャグを求めるのですか。彼は私の兄ですから、彼のために、王位を求めたほうがよいのではありませんか。彼のためにも祭司エブヤタルやツェルヤの子ヨアブのためにも。」X-n彼女は言った。「シュネム人の女アビシャグをあなたの兄のアドニヤに妻として与えてやってください。」 Wnそこで、彼女は言った。「あなたに一つの小さなお願いがあります。断わらないでください。」王は彼女に言った。「母上。その願い事を聞かせてください。お断わりしないでしょうから。」>Vwnバテ・シェバは、アドニヤのことを話すために、ソロモン王のところに行った。王は立ち上がって彼女を迎え、彼女におじぎをして、自分の王座に戻った。王の母のためにほかの王座を設けさせたので、彼女は彼の右にすわった。U!nそこで、バテ・シェバは、「よろしい。私から王にあなたのことを話してあげましょう。」と言った。dTCn彼は言った。「どうかソロモン王に頼んでください。あなたからなら断わらないでしょうから。シュネム人の女アビシャグを私に与えて私の妻にしてください。」"S?n今、あなたに一つのお願いがあります。断わらないでください。」彼女は彼に言った。「話してごらんなさい。」;Rqn彼は言った。「ご存じのように、王位は私のものであるはずですし、すべてのイスラエルは私が王となるのを期待していました。それなのに、王位は転じて、私の弟のものとなりました。主によって彼のものとなったからです。"Q?nさらに言った。「あなたにお話ししたいことがあるのですが。」すると彼女は言った。「話してごらんなさい。」yPmn あるとき、ハギテの子アドニヤがソロモンの母バテ・シェバのところにやって来た。彼女は、「平和なことで来たのですか。」と尋ねた。彼は、「平和なことです。」と答えて、WO)n ソロモンは父ダビデの王座に着き、その王位は確立した。N9n ダビデがイスラエルの王であった期間は四十年であった。ヘブロンで七年治め、エルサレムで三十三年治めた。lMSn こうして、ダビデは彼の先祖たちとともに眠り、ダビデの町に葬られた。gLIn だが、今は、彼を罪のない者としてはならない。あなたは知恵のある人だから、彼にどうすれば彼のしらが頭を血に染めてよみに下らせるかを知るようになろう。」wKinまた、あなたのそばには、バフリムの出のベニヤミン人ゲラの子シムイがいる。彼は、私がマハナイムに行ったとき、非常に激しく私をのろった。しかし、彼は私を迎えにヨルダン川に下って来たので、私は主にかけて、『あなたを剣で殺さない。』と言って彼に誓った。J#nしかし、ギルアデ人バルジライの子らには恵みを施してやり、彼らをあなたの食事の席に連ならせなさい。私があなたの兄弟アブシャロムの前から逃げたとき、彼らは私の近くに来てくれたからだ。I-nだから、あなたは自分の知恵に従って行動しなさい。彼のしらが頭を安らかによみに下らせてはならない。qH]nまた、あなたはツェルヤの子ヨアブが私にしたこと、すなわち、彼がイスラエルのふたりの将軍、ネルの子アブネルとエテルの子アマサとにしたことを知っている。彼は彼らを虐殺し、平和な時に、戦いの血を流し、自分の腰の帯と足のくつに戦いの血をつけたのだ。VG'nそうすれば、主は私について語られた約束を果たしてくださろう。すなわち『もし、あなたの息子たちが彼らの道を守り、心を尽くし、精神を尽くして、誠実をもってわたしの前を歩むなら、あなたには、イスラエルの王座から人が絶たれない。』,FSnあなたの神、主の戒めを守り、モーセの律法に書かれているとおりに、主のおきてと、命令と、定めと、さとしとを守って主の道を歩まなければならない。あなたが何をしても、どこへ行っても、栄えるためである。xEkn「私は世のすべての人の行く道を行こうとしている。強く、男らしくありなさい。tD enダビデの死ぬ日が近づいたとき、彼は息子のソロモンに次のように言いつけた。ZC 1n5それから、ソロモン王は人をやってアドニヤを祭壇から降ろさせた。彼がソロモン王の前に来て礼をすると、ソロモンは彼に言った。「家へ帰りなさい。」lB Un4すると、ソロモンは言った。「彼がりっぱな人物であれば、彼の髪の毛一本でも地に落ちることはない。しかし、彼のうちに悪があれば、彼は死ななければならない。」 ]~~}}S|{zzyy8xx;vv uYtssIrqqRpoIn(mllpkjii hrggWffednccb7aa```__^z]z\n[9ZZ!YfXNWWV\U>TT8SS,RQPONN@M=LCKJIGG8F5ESD5CBVAA@D?t>t=M5S43211//8.S-),;+**))P(;'&&w%$"!!] m|+;;O 9 <  `T$]%En オフィルから金を積んで来たヒラムの船団も、非常に多くのびゃくだんの木材と宝石とをオフィルから運んで来た。ymn 彼女は百二十タラントの金と、非常にたくさんのバルサム油と宝石とを王に贈った。シェバの女王がソロモン王に贈ったほどに多くのバルサム油は、二度とはいって来なかった。5n あなたを喜ばれ、イスラエルの王座にあなたを着かせられたあなたの神、主はほむべきかな。主はイスラエルをとこしえに愛しておられるので、あなたを王とし、公正と正義とを行なわせられるのです。」jOn なんとしあわせなことでしょう。あなたにつく人たちは。なんとしあわせなことでしょう。いつもあなたの前に立って、あなたの知恵を聞くことのできる家来たちは。>wn 実は、私は、自分で来て、自分の目で見るまでは、そのことを信じなかったのですが、驚いたことに、私にはその半分も知らされていなかったのです。あなたの知恵と繁栄は、私が聞いていたうわさよりはるかにまさっています。(~Kn 彼女は王に言った。「私が国であなたの事績とあなたの知恵とについて聞き及んでおりましたことはほんとうでした。v}gn その食卓の料理、列席の家来たち従者たちが仕えている態度とその服装、彼の献酌官たち、および、彼が主の宮でささげた全焼のいけにえを見て、息も止まるばかりであった。c|An シェバの女王は、ソロモンのすべての知恵と、彼が建てた宮殿と、.{Wn ソロモンは、彼女のすべての質問を説き明かした。王がわからなくて、彼女に説き明かせなかったことは何一つなかった。&zGn 彼女は、非常に大ぜいの有力者たちを率い、らくだにバルサム油と、非常に多くの金および宝石を載せて、エルサレムにやって来た。彼女はソロモンのところに来ると、心にあったすべてのことを彼に質問した。-y Wn ときに、シェバの女王が、主の名に関連してソロモンの名声を伝え聞き、難問をもって彼をためそうとして、やって来た。x3n 彼らはオフィルへ行き、そこから、四百二十タラントの金を取って、これをソロモン王のもとに持って来た。(wKn この船団に、ヒラムは自分のしもべであり、海に詳しい水夫たちを、ソロモンのしもべたちといっしょに送り込んだ。v'n また、ソロモン王は、エドムの地の葦の海の岸辺にあるエラテに近いエツヨン・ゲベルに船団を設けた。duCn ソロモンは、主のために建てた祭壇の上に、一年に三度、全焼のいけにえと和解のいけにえとをささげ、また、主の前にある壇で香をたいた。彼は宮を完成した。tn パロの娘が、ダビデの町から、彼女のために建てた家に上って来たとき、ソロモンはミロを建てた。sn ソロモンの工事を監督する者の長は五百五十人であって、工事に携わる民を指揮していた。jrOn しかし、ソロモンはイスラエル人を奴隷にはしなかった。彼らは戦士であり、彼の家来であり、隊長であり、補佐官であり、戦車隊と騎兵隊の長であったからである。jqOn すなわち、イスラエル人が聖絶することのできなかった人々の跡を継いで、この地に生き残った彼らの子孫を、ソロモンは奴隷の苦役に徴用した。今日もそうである。pn イスラエル人でないエモリ人、ヘテ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人の生き残りの民全員。|osn ソロモンの所有のすべての倉庫の町々、戦車のための町々、騎兵のための町々、ソロモンがエルサレムや、レバノンや、すべての領地に建てたいと切に願っていたものを建設した。Knn バアラテ、およびこの地の荒野にあるタデモル、cmAn ソロモンは、このゲゼルを再建した。・また、下ベテ・ホロンと、ln ・エジプトの王パロは、かつて上って来て、ゲゼルを攻め取り、これを火で焼き、この町に住んでいたカナン人を殺し、ソロモンの妻である自分の娘に結婚の贈り物としてこれを与えていたので、Xk+n ソロモン王は役務者を徴用して次のような事業をした。彼は主の宮と、自分の宮殿、ミロと、エルサレムの城壁、ハツォルとメギドとゲゼルを建設した。Hj n ヒラムは王に金百二十タラントを贈っていた。giIn それで彼は、「兄弟よ。あなたが私に下さったこの町々は、いったい何ですか。」と言った。そのため、これらの町々はカブルの地と呼ばれた。今日もそうである。h3n しかし、ヒラムがツロからやって来て、ソロモンが彼に与えた町々を見たが、それは彼の気に入らなかった。pg[n ツロの王ヒラムが、ソロモンの要請に応じて、杉の木材、もみの木材、および、金をソロモンに用立てたので、ソロモン王はガリラヤの地方の二十の町をヒラムに与えた。ofYn ソロモンが主の宮と王宮との二つの家を二十年かかって建て終わったとき、\e3n すると人々は、『あの人たちは、エジプトの地から自分たちの先祖を連れ出した彼らの神、主を捨てて、ほかの神々にたより、これを拝み、これに仕えた。そのために、主はこのすべてのわざわいをこの人たちに下されたのだ。』と言うようになる。」mdUn この宮も廃墟となり、そのそばを通り過ぎる者はみな、驚いて、ささやき、『なぜ、主はこの地とこの宮とに、このような仕打ちをされたのだろう。』と言うであろう。2c_n わたしが彼らに与えた地の面から、イスラエルを断ち、わたしがわたしの名のために聖別した宮を、わたしの前から投げ捨てよう。こうして、イスラエルはすべての国々の民の間で、物笑いとなり、なぶりものとなろう。ybmn もし、あなたがたとあなたがたの子孫が、わたしにそむいて従わず、あなたがたに授けたわたしの命令とわたしのおきてとを守らず、行ってほかの神々に仕え、これを拝むなら、yamn わたしが、あなたの父ダビデに、『あなたには、イスラエルの王座から人が断たれない。』と言って約束したとおり、あなたの王国の王座をイスラエルの上に永遠に確立しよう。`n あなたが、あなたの父ダビデが歩んだように、全き心と正しさをもって、わたしの前に歩み、わたしがあなたに命じたことをすべてそのまま実行し、わたしのおきてと定めとを守るなら、;_qn 主は彼に仰せられた。「あなたがわたしの前で願った祈りと願いをわたしは聞いた。わたしは、あなたがわたしの名をとこしえまでもここに置くために建てたこの宮を聖別した。わたしの目とわたしの心は、いつもそこにある。u^en 主は、かつてギブオンで彼に現われたときのように、ソロモンに再び現われた。] n ソロモンが、主の宮と王宮、およびソロモンが造りたいと望んでいたすべてのものを完成したとき、|\snB八日目に、彼は民を去らせた。民は王に祝福のことばを述べ、主がそのしもべダビデと、その民イスラエルとに下さったすべての恵みを喜び、心楽しく彼らの天幕へ帰って行った。[5nAソロモンは、このとき、彼とともにいた全イスラエル、すなわち、レボ・ハマテからエジプト川に至るまでの大集団といっしょに、七日と七日、すなわち十四日間、私たちの神、主の前で祭りを行なった。}Zun@その日、王は主の神殿の前の庭の中央部を聖別し、そこで、全焼のいけにえと、穀物のささげ物と、和解のいけにえの脂肪とをささげた。主の前にあった青銅の祭壇は、全焼のいけにえと、穀物のささげ物と、和解のいけにえの脂肪とを受け入れるには小さすぎたからである。aY=n?ソロモンは主へのいけにえとして和解のいけにえをささげた。すなわち牛二万二千頭と羊十二万頭。こうして、王とすべてのイスラエル人は主の宮を奉献した。{Xqn>それから、王と王のそばにいたイスラエル人はみな、主の前にいけにえをささげた。4Wcn=あなたがたは、私たちの神、主と心を全く一つにし、主のおきてに歩み、今日のように、主の命令を守らなければならない。」 Vn<地上のすべての国々の民が、主こそ神であり、ほかに神はないことを知るようになるためです。Un;私が主の御前で願ったことばが、昼も夜も、私たちの神、主のみそば近くにあって、日常のことにおいても、しもべの言い分や、御民イスラエルの言い分を正しく聞き入れてくださいますように。UT%n:私たちの心を主に傾けさせ、私たちが主のすべての道に歩み、私たちの先祖にお命じになった命令と、おきてと、定めとを守るようにさせてください。CSn9私たちの神、主は、私たちの先祖とともにおられたように、私たちとともにいて、私たちを見放さず、私たちを見捨てられませんように。dRCn8「約束どおり、ご自分の民イスラエルに安住の地をお与えになった主はほむべきかな。しもべモーセを通して告げられた良い約束はみな、一つもたがわなかった。`Q;n7まっすぐ立って、イスラエルの全集団を大声で祝福して言った。jPOn6こうして、ソロモンは、この祈りと願いをことごとく主にささげ終わった。彼はそれまで、ひざまずいて、両手を天に差し伸ばしていた主の祭壇の前から立ち上がり、&OGn5あなたが彼らを地上のすべての国々の民から区別してご自身のものとされたのです。神、主よ。あなたが私たちの先祖をエジプトから連れ出されたとき、あなたのしもべモーセを通して告げられたとおりです。」aN=n4どうか、あなたのしもべの願いと、あなたの民イスラエルの願いとに、御目を開き、彼らがあなたに叫び求めるとき、いつも彼らの願いを聞き入れてください。7Min3彼らは、あなたの民であり、あなたがエジプトから、すなわち鉄の炉の中から連れ出されたあなたご自身のものであるからです。Ln2あなたに対して罪を犯したあなたの民を赦し、あなたにそむいて犯したすべてのそむきの罪を赦し、彼らを捕えていった者たちが、あわれみの心を起こし、彼らをあわれむようにしてください。K}n1あなたの御住まいの所である天で、彼らの祈りと願いを聞き、彼らの言い分を聞き入れ、,JSn0捕われていった敵国で、心を尽くし、精神を尽くして、あなたに立ち返り、あなたが彼らの先祖に与えられた彼らの地、あなたが選ばれたこの町、私が御名のために建てたこの宮のほうに向いて、あなたに祈るなら、yImn/彼らが捕われていった地で、みずから反省して悔い改め、捕われていった地で、あなたに願い、『私たちは罪を犯しました。悪を行なって、咎ある者となりました。』と言って、 H;n.彼らがあなたに対して罪を犯したため・罪を犯さない人間はひとりもいないのですから・あなたが彼らに対して怒られ、彼らを敵に渡し、彼らが、遠い、あるいは近い敵国に捕虜として捕われていった場合、uGen-天で、彼らの祈りと願いを聞いて、彼らの言い分を聞き入れてやってください。gFIn,あなたの民が、敵に立ち向かい、あなたが遣わされる道に出て戦いに臨むとき、あなたの選ばれた町、私が御名のために建てた宮の方向に向かって、主に祈るなら、ZE/n+あなたご自身が、あなたの御住まいの所である天でこれを聞き、その外国人があなたに向かって願うことをすべてかなえてください。そうすれば、この地のすべての民が御名を知り、あなたの民イスラエルと同じように、あなたを恐れるようになり、私の建てたこの宮では、御名が呼び求められなくてはならないことを知るようになるでしょう。(DKn*・彼らは、あなたの大いなる御名と、力強い御手と、伸べられた腕について聞きますから。・この宮に来て祈るとき、C3n)また、あなたの民イスラエルの者でない外国人についても、彼があなたの御名のゆえに、遠方の地から来て、(BKn(それは、あなたが私たちの先祖に賜わった地の上で彼らが生きながらえる間、いつも彼らがあなたを恐れるためです。eAEn'あなたご自身が、あなたの御住いの所である天で聞いて、赦し、またかなえてください。ひとりひとりに、そのすべての生き方にしたがって報いてください。あなたはその心を知っておられます。あなただけがすべての人の子の心を知っておられるからです。I@ n&だれでも、あなたの民イスラエルがおのおの自分の心の悩みを知り、この宮に向かって両手を差し伸べて祈るとき、どのような祈り、願いも、?yn%もし、この地に、ききんが起こり、疫病や立ち枯れや、黒穂病、いなごや油虫が発生した場合、また、敵がこの地の町々を攻め囲んだ場合、どんなわざわい、どんな病気の場合にも、#>An$あなたご自身が天でこれを聞き、あなたのしもべたち、あなたの民イスラエルの罪を赦し、彼らの歩むべき良い道を彼らに教え、あなたの民に相続地としてお与えになったあなたの地に雨を降らせてください。|=sn#彼らがあなたに罪を犯したため、天が閉ざされて雨が降らない場合、彼らがこの所に向かって祈り、御名をほめたたえ、あなたの懲らしめによって彼らがその罪から立ち返るなら、L<n"あなたご自身が天でこれを聞き、あなたの民イスラエルの罪を赦し、あなたが彼らの先祖たちにお与えになった地に、彼らを帰らせてください。y;mn!また、あなたの民イスラエルが、あなたに罪を犯したために敵に打ち負かされたとき、彼らがあなたのもとに立ち返り、御名をほめたたえ、この宮で、あなたに祈り願ったなら、:n あなたご自身が天でこれを聞き、あなたのしもべたちにさばきを行なって、悪者にはその生き方への報いとして、その頭上に悪を下し、正しい者にはその正しさにしたがって義を報いてください。49cnある人が隣人に罪を犯し、のろいの誓いを立てさせられることになって、この宮の中にあるあなたの祭壇の前に来て誓うとき、#8Anあなたのしもべとあなたの民イスラエルが、この所に向かってささげる願いを聞いてください。あなたご自身が、あなたのお住まいになる所、天にいまして、これを聞いてください。聞いて、お赦しください。7/nそして、この宮、すなわち、あなたが『わたしの名をそこに置く。』と仰せられたこの所に、夜も昼も御目を開いていてくださって、あなたのしもべがこの所に向かってささげる祈りを聞いてください。^67nけれども、あなたのしもべの祈りと願いに御顔を向けてください。私の神、主よ。あなたのしもべが、きょう、御前にささげる叫びと祈りを聞いてください。5ynそれにしても、神ははたして地の上に住まわれるでしょうか。実に、天も、天の天も、あなたをお入れすることはできません。まして、私の建てたこの宮など、なおさらのことです。49n今、イスラエルの神。どうかあなたのしもべ、私の父ダビデに約束されたみことばが堅く立てられますように。93mnそれで今、イスラエルの神、主よ。あなたのしもべ、私の父ダビデに約束して、『あなたがわたしの前に歩んだように、もしあなたの子孫がその道を守り、わたしの前に歩みさえするなら、あなたには、イスラエルの王座に着く人が、わたしの前から断たれない。』と仰せられたことを、ダビデのために守ってください。2)nあなたは、約束されたことを、あなたのしもべ、私の父ダビデのために守られました。それゆえ、あなたは御口をもって語られました。また御手をもって、これを今日のように、成し遂げられました。 1n言った。「イスラエルの神、主。上は天、下は地にも、あなたのような神はほかにありません。あなたは、心を尽くして御前に歩むあなたのしもべたちに対し、契約と愛とを守られる方です。~0wnソロモンはイスラエルの全集団の前で、主の祭壇の前に立ち、両手を天に差し伸べて、v/gn主の契約が納められている箱のために、そこに一つの場所を設けた。その契約は、主が、私たちの先祖をエジプトの地から連れ出されたときに、彼らと結ばれたものである。」.yn主は、お告げになった約束を果たされたので、私は父ダビデに代わって立ち、主の約束どおりイスラエルの王座に着いた。そして、イスラエルの神、主の名のために、この宮を建て、.-Wnしかし、あなたがその宮を建ててはならない。あなたの腰から出るあなたの子どもが、わたしの名のために宮を建てる。』,nところが、主は、私の父ダビデにこう仰せられた。『あなたは、わたしの名のために宮を建てることを心がけていたために、あなたはよくやった。あなたは確かに、そう心がけていた。 +nそれで私の父ダビデは、イスラエルの神、主の名のために宮を建てることをいつも心がけていた。J*n『わたしの民イスラエルを、エジプトから連れ出した日からこのかた、わたしはわたしの名を置く宮を建てるために、イスラエルの全部族のうちのどの町をも選ばなかった。わたしはダビデを選び、わたしの民イスラエルの上に立てた。』@){n彼は言った。「イスラエルの神、主はほむべきかな。主は御口をもって私の父ダビデに語り、御手をもってこれを成し遂げて言われた。 (nそれから王は振り向いて、イスラエルの全集団を祝福した。イスラエルの全集団は起立していた。'n そこで私はあなたのお治めになる宮を、あなたがとこしえにお住みになる所を確かに建てました。」u&en そのとき、ソロモンは言った。「主は、暗やみの中に住む、と仰せられました。(%Kn 祭司たちは、その雲にさえぎられ、そこに立って仕えることができなかった。主の栄光が主の宮に満ちたからである。W$)n 祭司たちが聖所から出て来たとき、雲が主の宮に満ちた。#/n 箱の中には、二枚の石の板のほかには何もはいっていなかった。これは、イスラエル人がエジプトの地から出て来たとき、主が彼らと契約を結ばれたときに、モーセがホレブでそこに納めたものである。7"inそのかつぎ棒は長かったので、棒の先が内堂の前の聖所から見えていたが、外からは見えなかった。それは今日までそこにある。!}nケルビムは箱の所の上に翼を広げた。ケルビムは箱とそのかつぎ棒とを上からおおった。. Wnそれから、祭司たちは主の契約の箱を、定めの場所、すなわち神殿の内堂である至聖所のケルビムの翼の下に運び入れた。#nソロモン王、そして彼のところに集まったイスラエルの全会衆が彼とともに、箱の前に行き、羊や牛をいけにえとしてささげたが、その数があまりに多くて数えることも調べることもできなかった。7in主の箱と、会見の天幕と、天幕にあったすべての聖なる用具とを運び上った。これらの物を祭司たちとレビ人たちが運び上った。uenこうして、イスラエルの長老全員が到着したところで、祭司たちは箱をにない、3nイスラエルのすべての人々は、エタニムの月、すなわち第七の新月の祭りに、ソロモン王のもとに集まった。1 _nそのとき、ソロモンはイスラエルの長老たち、およびイスラエル人の部族のかしらたちと一族の長たちをすべて、エルサレムのソロモン王のもとに召集した。ダビデの町シオンから主の契約の箱を運び上るためであった。 n3こうして、ソロモン王が主の宮のためにしたすべての工事が完成した。そこで、ソロモンは父ダビデが聖別した物、すなわち、銀、金、各種の器具類を運び入れ、主の宮の宝物倉に納めた。|sn2また、純金の皿と、心取りばさみ、鉢、平皿、火皿を純金で作った。また、至聖所に通じる神殿のとびらのちょうつがい、神殿の本堂に通じるとびらのちょうつがいも金で作った。n1純金の燭台・内堂の右側に五つ、左側に五つ・、金の花模様、ともしび皿、心切りばさみを作った。3n0ついで、ソロモンは主の宮にあるすべての用具を作った。すなわち、金の祭壇と供えのパンを載せる金の机、.Wn/ソロモンは、この用具があまりにも多かったので、みなそれを量らないままにしておいた。青銅の重さは量られなかった。~wn.王は、ヨルダンの低地、スコテとツァレタンとの間の粘土の地で、これらを鋳造した。Fn-また、灰つぼと十能と鉢であった。ヒラムがソロモン王の注文により主の宮のために作ったすべての用具は、みがきをかけた青銅であった。>yn,一つの海と、その海の下の十二頭の牛、H n+また、十個の台と、その台の上の十個の洗盤、I n*また、二つの格子網に取りつけた四百のざくろ、すなわち、柱の先端にある丸い二つの柱頭をおおうそれぞれの格子網のための二段のざくろ。(Kn)すなわち、二本の柱と、二本の柱の頂にある丸い柱頭、および、柱の頂にある丸い二つの柱頭をおおう二つの格子網、:on(さらに、ヒラムは灰つぼと十能と鉢を作った。こうして、ヒラムは主の宮のためにソロモン王が注文したすべての仕事を完成した。"?n'彼はその台の五個を神殿の右側に、五個を神殿の左側に置き、海を神殿の右側、すなわち、東南の方角に置いた。p [n&ついで、彼は青銅で十個の洗盤を作った。洗盤の容量はそれぞれ四十バテ、それぞれ直径四キュビトであった。洗盤は、一つの台の上に一つずつ、十個の台の上にあった。 n%彼は、以上のように、十個の台を作った。それらは全部、同じ鋳方、同じ寸法、同じ形であった。: on$そのささえの表面と鏡板には、それぞれの場所に、ケルビムと、雄獅子と、なつめやしの木を刻み、その周囲には花模様を刻んだ。 9n#台の上部には高さ半キュビトの丸い部分が取り巻いており、その台の上のささえと鏡板とは一体をなしていた。u en"それぞれ台の四隅には四本のささえがあり、ささえと台とは一体をなしていた。!n!その車輪の作りは戦車の車輪の作りと同じで、車軸も、輪縁も、斡も、こしきもみな、鋳物であった。'n 鏡板の下には四つの車輪があり、車軸は台に取りつけられ、一つの車輪の高さは一キュビト半であった。)n洗盤の口はささえの内側にあって、一キュビト上に出ており、その口は丸く、花模様の細工があって、一キュビト半あり、また、その口の上にも彫刻がしてあり、わくの鏡板は四角で、丸くなかった。dCnそれぞれ台には青銅の車輪四つと、青銅の軸がついており、台の四隅には洗盤のささえがあり、そのささえは洗盤の下にあって、各表面が花模様に鋳られていた。Fnわくにはめられている鏡板の上には、雄獅子と牛とケルビムとがあり、雄獅子と牛の上と下にあるわくの表面には花模様が鋳込んであった。r_nこの台の構造は次のとおり。台には鏡板があり、鏡板はわくにはまっていた。-n彼は青銅で十個の台を作った。おのおのの台は長さ四キュビト、幅四キュビト、高さ三キュビトであった。"?nその海の厚さは一手幅あり、その縁は、杯の縁のようにゆりの花の形をしていた。その容量は二千バテであった。5nこれは十二頭の牛の上に据えられていた。三頭は北を向き、三頭は西を向き、三頭は南を向き、三頭は東を向いていた。この海は、これらの牛の上に載せられており、牛の後部はすべて内側に向いていた。5enその縁の下に沿って、ひょうたん模様が回りを取り巻いていた。すなわち、一キュビトにつき十ずつの割りでその海の周囲を取り巻いていた。このひょうたん模様は二段になっており、海を鋳たときに鋳込んだものである。L~nそれから、鋳物の海を作った。縁から縁まで十キュビト。円形で、その高さは五キュビト。その周囲は測りなわで巻いて三十キュビトであった。~}wnこの柱の頂の上には、ゆりの花の細工があり、このようにして、柱の造作を完成した。:|onこの柱を本堂の玄関広間の前に立てた。彼は右側に立てた柱にヤキンという名をつけ、左側に立てた柱にボアズという名をつけた。4{cn二本の柱の上にある柱頭の格子網のあたりで丸い突出部の回りには、二百個のざくろが、両方の柱頭に段をなして並んでいた。 znこの玄関広間にある柱の頂の上の柱頭は、ゆりの花の細工であって、それは四キュビトであった。Oynこうして彼は柱を作り、柱の頂にある柱頭をおおうために、青銅のざくろが格子網の上を二段に取り巻くようにし、他の柱頭にも同じようにした。(xKn柱の頂の柱頭に取りつけて、鎖で編んだ、ふさになった格子細工の網を、一方の柱頭に七つ、他の柱頭に七つ作った。Cwn彼は青銅で鋳造した二つの柱頭を作り、柱の頂に載せた。一つの柱頭の高さは五キュビト、もう一つの柱頭の高さも五キュビトであった。Cvn彼は青銅で二本の柱を鋳造した。その一本の柱の高さは十八キュビト。周囲は他の柱といっしょに、ひもで測って十二キュビトであった。Pun彼はナフタリ族のやもめの子であった。彼の父はツロの人で、青銅の細工師であった。それでヒラムは青銅の細工物全般に関する知恵と、英知cj、知識とに満ちていた。彼はソロモン王のもとにやって来て、そのいっさいの細工を行なった。brWt)n ソロモン王は人をやって、ツロからヒラムを呼んで来た。s9n 大庭の周囲には、三段の切り石と一段の杉角材とが使われ、主の宮の内庭や、神殿の玄関広間と同じであった。crAn その上には寸法どおりの切り石、高価な石と杉材が使われていた。`q;n 礎は高価な石、大きな石で、十キュビトも八キュビトもあった。ypmn これらはすべて、内側も外側も、寸法どおりにのこぎりで切りそろえた切り石、高価な石で造られていた。礎から頂上に至るまで、さらに外庭から大庭に至るまでそうであった。^o7n彼の住む家は、その広間のうしろの庭にあり、同じ造作であった。また、ソロモンは、彼がめとったパロの娘のためにも、この広間と同じような家を建てた。n3n彼はまた、さばきをするための王座の広間、さばきの広間を造り、床の隅々から天井まで杉材を張りつめた。Omn彼はまた、柱の広間を造った。その長さは五十キュビト、その幅は三十キュビトであった。その前に玄関があり、その前に柱とひさしとがあった。ulen戸口のとびらと戸口の柱とはすべて四辺形で、三階になって向かい合っていた。Kkn戸口は三列、三階になって、向かい合っていた。j}nまた四十五本の柱・一列に十五本ずつ・の上の階段式脇間の屋根は杉材でふかれていた。vign彼はレバノンの森の宮殿を建てた。その長さは百キュビト、幅は五十キュビト、高さは三十キュビトで、それは四列の杉材の柱の上にあり、その柱の上には杉材の梁があった。eh Gnソロモンは自分の宮殿を建て、十三年かかって宮殿全部を完成した。 =~}}!|T{{-zyyNx6wTvv`utt#s\rzqoofnummflkkjhiGhgg"fmeeccWbxa{`_^]\\M[ZZGYSXnVUUlTxSQQiPOOTNNMELK{JIHH>GYEDCCuB9AB?? >=<;;8:9,8}8655f44r321C/.--++*")I(''&%%$#"!! +_ d V Z 0l!{YS= n彼らもまた、すべての高い丘の上や青木の下に、高き所や、石の柱や、アシェラ像を立てた。 nユダの人々は主の目の前に悪を行ない、彼らの先祖たちよりひどい罪を犯して主を怒らせた。V'nユダではソロモンの子レハブアムが王になっていた。レハブアムは四十一歳で王となり、主がご自分の名を置くためにイスラエルの全部族の中から選ばれた都、エルサレムで十七年間、王であった。彼の母の名はナアマといい、アモン人であった。(Knヤロブアムが王であった期間は二十二年であった。彼は先祖たちとともに眠り、その子ナダブが代わって王となった。7inヤロブアムのその他の業績、彼がいかに戦い、いかに治めたかは、イスラエルの王たちの年代記の書にまさしくしるされている。I n人々はその子を葬り、全イスラエルは彼のためにいたみ悲しんだ。主がそのしもべ、預言者アヒヤによって語られたことばのとおりであった。'nヤロブアムの妻は立ち去って、ティルツァに着いた。彼女が家の敷居に来たとき、その子どもは死んだ。"?nヤロブアムが自分で犯した罪と、彼がイスラエルに犯させた罪のために、主はイスラエルを捨てられるのです。」G n主は、イスラエルを打って、水に揺らぐ葦のようにし、彼らの先祖たちに与えられたこの良い地からイスラエルを引き抜き、ユーフラテス川の向こうに散らされるでしょう。彼らがアシェラ像を造って主の怒りを引き起こしたからです。@{n主はご自分のためにイスラエルの上にひとりの王を起こされます。彼は、その日、そしてただちに、ヤロブアムの家を断ち滅ぼします。&Gn イスラエルのすべてがその子のためにいたみ悲しんで葬りましょう。ヤロブアムの家の者で、墓に葬られるのは、彼だけでしょう。ヤロブアムの家で、彼は、イスラエルの神、主の御心にかなっていたからです。oYn さあ、家へ帰りなさい。あなたの足が町にはいるとき、あの子は死にます。7in ヤロブアムに属する者で、町で死ぬ者は犬がこれを食らい、野で死ぬ者は空の鳥がこれを食らう。』主がこう仰せられたのです。8 kn だから、見よ、わたしはヤロブアムの家にわざわいをもたらす。ヤロブアムに属する小わっぱから奴隷や自由の者に至るまで、イスラエルにおいて断ち滅ぼし、糞を残らず焼き去るように、ヤロブアムの家のあとを除き去る。 yn ところが、あなたはこれまでのだれよりも悪いことをし、行って、自分のためにほかの神々と、鋳物の像を造り、わたしの怒りを引き起こし、わたしをあなたのうしろに捨て去った。8 knダビデの家から王国を引き裂いてあなたに与えた。あなたは、わたしのしもべダビデのようではなかった。ダビデは、わたしの命令を守り、心を尽くしてわたしに従い、ただ、わたしの見る目にかなったことだけを行なった。m Un帰って行ってヤロブアムに言いなさい。イスラエルの神、主は、こう仰せられます。『わたしは民の中からあなたを高くあげ、わたしの民イスラエルを治める君主とし、 ;nアヒヤは戸口にはいって来る彼女の足音を聞いて言った。「おはいりなさい。ヤロブアムの奥さん。なぜ、ほかの女のようなふりをしているのですか。私はあなたにきびしいことを伝えなければなりません。kQnしかし、主はアヒヤに言われた。「今、ヤロブアムの妻が子どものことで、あなたに尋ねるために来ている。その子が病気だからだ。あなたはこれこれのことを彼女に告げなければならない。はいって来るときには、彼女は、ほかの女のようなふりをしている。」Lnヤロブアムの妻は言われたとおりにして、シロへ出かけ、アヒヤの家に行ったが、アヒヤは年をとって目がこわばり、見ることができなかった。1]nパン十個と菓子数個、それに、蜜のびんを持って彼のところへ行ってくれ。彼は子どもがどうなるか教えてくれるだろう。」ynヤロブアムは妻に言った。「さあ、変装して、ヤロブアムの妻だと悟られないようにしてシロへ行ってくれ。そこには、私がこの民の王となることを私に告げた預言者アヒヤがいる。S #nこのころ、ヤロブアムの子アビヤが病気になったので、%En "このことによって、ヤロブアムの家が罪を犯すこととなり、ついには、地の面から根絶やしにされるようになった。n !このことがあって後も、ヤロブアムは悪い道から立ち返ることもせず、引き続いて、一般の民の中から高き所の祭司たちを任命し、だれでも志願する者を任職して高き所の祭司にした。X+n あの人が主の命令によって、ベテルにある祭壇と、サマリヤの町々にあるすべての高き所の宮とに向かって呼ばわったことばは、必ず成就するからだ。」Fn 彼はその人を葬って後、息子たちに言った。「私が死んだら、あの神の人を葬った墓に私を葬り、あの人の骨のそばに私の骨を納めてくれ。"?n 彼がなきがらを自分の墓に納めると、みなはその人のために、「ああ、わが兄弟。」と言って、いたみ悲しんだ。:~on そこで、預言者は、神の人の死体を取り上げ、それをろばに乗せてこの年寄りの預言者の町に持ち帰り、いたみ悲しんで、葬った。m}Un 彼は出かけて行って、道に投げ出されている死体と、その死体のそばに立っているろばと獅子とを見つけた。獅子はその死体を食べず、ろばを裂き殺してもいなかった。{|qn そして息子たちに、「ろばに鞍を置いてくれ。」と言ったので、彼らは鞍を置いた。{)n その人を途中から連れ帰ったあの預言者は、それを聞いて言った。「それは、主のことばにそむいた神の人だ。主が彼に告げたことばどおりに、主が彼を獅子に渡し、獅子が彼を裂いて殺したのだ。」vzgn そこを、人々が通りかかり、道に投げ出されている死体と、その死体のそばに立っている獅子を見た。彼らはあの年寄りの預言者の住んでいる町に行って、このことを話した。[y1n その人が出て行くと、獅子が道でその人に会い、その人を殺した。死体は道に投げ出され、ろばはそのそばに立っていた。獅子も死体のそばに立っていた。~xwn 彼はパンを食べ、水を飲んで後、彼が連れ帰った預言者のために、ろばに鞍を置いた。&wGn 主があなたに、パンを食べてはならない、水も飲んではならない、と命じられた場所に引き返して、そこであなたはパンを食べ、水を飲んだので、あなたのなきがらは、あなたの先祖の墓には、はいらない。』」Lvn 彼はユダから来た神の人に叫んで言った。「主はこう仰せられる。『あなたは主のことばにそむき、あなたの神、主が命じられた命令を守らず、u}n 彼らが食卓についていたとき、その人を連れ戻した預言者に、主のことばがあったので、otYn そこで、その人は彼といっしょに帰り、彼の家でパンを食べ、水を飲んだ。,sSn 彼はその人に言った。「私もあなたと同じく預言者です。御使いが主の命令を受けて、私に『その人をあなたの家に連れ帰り、パンを食べさせ、水を飲ませよ。』と言って命じました。」こうしてその人をだました。sran というのは、私は主の命令によって、『そこではパンを食べてはならない。水も飲んではならない。もと来た道を通って帰ってはならない。』と命じられているからです。」jqOn するとその人は、「私はあなたといっしょに引き返し、あなたといっしょに行くことはできません。この所では、あなたといっしょにパンも食べず、水も飲みません。xpkn 彼はその人に、「私といっしょに家に来て、パンを食べてください。」と言った。on 神の人のあとを追って行った。その人が樫の木の下にすわっているのを見つけると、「あなたがユダからおいでになった神の人ですか。」と尋ねた。その人は、「私です。」と答えた。n!n 父は息子たちに、「ろばに鞍を置いてくれ。」と言った。彼らがろばに鞍を置くと、父はろばに乗り、7min すると父は、「その人はどの道を行ったか。」と彼らに尋ねた。息子たちはユダから来た神の人の帰って行った道を知っていた。ylmn ひとりの年寄りの預言者がベテルに住んでいた。その息子たちが来て、その日、ベテルで神の人がしたことを残らず彼に話した。また、この人が王に告げたことばも父に話した。okYn こうして、彼はベテルに来たときの道は通らず、ほかの道を通って帰った。Uj%n 主の命令によって、『パンを食べてはならない。水も飲んではならない。また、もと来た道を通って帰ってはならない。』と命じられているからです。jiOn すると、神の人は王に言った。「たとい、あなたの家の半分を私に下さっても、あなたといっしょにまいりません。また、この所ではパンを食べず、水も飲みません。%hEn 王は神の人に言った。「私といっしょに家に来て、食事をして元気をつけてください。あなたに贈り物をしたい。」Jgn そこで、王はこの神の人に向かって言った。「どうか、あなたの神、主にお願いをして、私のために祈ってください。そうすれば、私の手はもとに戻るでしょう。」神の人が主に願ったので、王の手はもとに戻り、前と同じようになった。f n 神の人が主のことばによって与えたしるしのとおり、祭壇は裂け、灰は祭壇からこぼれ出た。#eAn ヤロブアム王は、ベテルの祭壇に向かって叫んでいる神の人のことばを聞いたとき、祭壇から手を伸ばして、「彼を捕えよ。」と言った。すると、彼に向けて伸ばした手はしなび、戻すことができなくなった。Odn その日、彼は次のように言って一つのしるしを与えた。「これが、主の告げられたしるしである。見よ。祭壇は裂け、その上の灰はこぼれ出る。」3can すると、この人は、主の命令によって祭壇に向かい、これに呼ばわって言った。「祭壇よ。祭壇よ。主はこう仰せられる。『見よ。ひとりの男の子がダビデの家に生まれる。その名はヨシヤ。彼は、おまえの上で香をたく高き所の祭司たちをいけにえとしておまえの上にささげ、人の骨がおまえの上で焼かれる。』」Nb n ひとりの神の人が、主の命令によって、ユダからベテルにやって来た。ちょうどそのとき、ヤロブアムは香をたくために祭壇のそばに立っていた。ayn !彼は自分で勝手に考え出した月である第八の月の十五日に、ベテルに造った祭壇でいけにえをささげ、イスラエル人のために祭りの日を定め、祭壇でいけにえをささげ、香をたいた。V`'n そのうえ、ヤロブアムはユダでの祭りにならって、祭りの日を第八の月の十五日と定め、祭壇でいけにえをささげた。こうして彼は、ベテルで自分が造った子牛にいけにえをささげた。また、彼が任命した高き所の祭司たちをベテルに常住させた。_}n それから、彼は高き所の宮を建て、レビの子孫でない一般の民の中から祭司を任命した。l^Sn このことは罪となった。民はこの一つを礼拝するためダンにまで行った。]]5n それから、彼は一つをベテルに据え、一つをダンに安置した。\ n そこで、王は相談して、金の子牛を二つ造り、彼らに言った。「もう、エルサレムに上る必要はない。イスラエルよ。ここに、あなたをエジプトから連れ上ったあなたの神々がおられる。」,[Sn この民が、エルサレムにある主の宮でいけにえをささげるために上って行くことになっていれば、この民の心は、彼らの主君、ユダの王レハブアムに再び帰り、私を殺し、ユダの王レハブアムのもとに帰るだろう。」xZkn ヤロブアムは心に思った。「今のままなら、この王国はダビデの家に戻るだろう。+YQn ヤロブアムはエフライムの山地にシェケムを再建し、そこに住んだ。さらに、彼はそこから出て、ペヌエルを再建した。nXWn 『主はこう仰せられる。上って行ってはならない。あなたがたの兄弟であるイスラエル人と戦ってはならない。おのおの自分の家に帰れ。わたしがこうなるようにしむけたのだから。』」そこで、彼らは主のことばに聞き従い、主のことばのとおりに帰って行った。W'n 「ユダの王、ソロモンの子レハブアム、ユダとベニヤミンの全家、および、そのほかの民に告げて言え。ZV/n すると、神の人シェマヤに次のような神のことばがあった。Un レハブアムはエルサレムに帰り、ユダの全家とベニヤミンの部族から選抜戦闘員十八万を召集し、王位をソロモンの子レハブアムのもとに取り戻すため、イスラエルの家と戦おうとした。Tyn 全イスラエルは、ヤロブアムが戻って来たことを聞き、人をやって彼を会衆のところに招き、彼を全イスラエルの王とした。ユダの部族以外には、ダビデの家に従うものはなかった。oSYn このようにして、イスラエルはダビデの家にそむいた。今日もそうである。sRan レハブアム王は役務長官アドラムを遣わしたが、全イスラエルは、彼を石で打ち殺した。それで、レハブアム王は、ようやくの思いで戦車に乗り込み、エルサレムに逃げた。xQkn しかし、ユダの町々に住んでいるイスラエル人は、レハブアムがその王であった。9Pmn 全イスラエルは、王が自分たちに耳を貸さないのを見て取った。民は王に答えて言った。「ダビデには、われわれへのどんな割り当て地があろう。エッサイの子には、ゆずりの地がない。イスラエルよ。あなたの天幕に帰れ。ダビデよ。今、あなたの家を見よ。」こうして、イスラエルは自分たちの天幕へ帰って行った。sOan 王は民の願いを聞き入れなかった。それは、主がかつてシロ人アヒヤを通してネバテの子ヤロブアムに告げられた約束を実現するために、主がそうしむけられたからである。8Nkn 若者たちの助言どおり、彼らに答えてこう言った。「私の父はお前たちのくびきを重くしたが、私はお前たちのくびきをもっと重くしよう。父はおまえたちをむちで懲らしめたが、私はさそりでおまえたちを懲らしめよう。」ZM/n 王は荒々しく民に答え、長老たちが彼に与えた助言を退け、RLn ヤロブアムと、すべての民は、三日目にレハブアムのところに来た。王が、「三日目に私のところに戻って来なさい。」と言って命じたからである。 Kn 私の父はおまえたちに重いくびきを負わせたが、私はおまえたちのくびきをもっと重くしよう。私の父はおまえたちをむちで懲らしめたが、私はさそりでおまえたちを懲らしめよう。』と。」J7n 彼とともに育った若者たちは答えて言った。「『あなたの父上は私たちのくびきを重くした。だから、あなたは、それを私たちの肩から、軽くしてください。』と言ってあなたに申し出たこの民に、こう答えたらいいでしょう。あなたは彼らにこう言ってやりなさい。『私の小指は父の腰よりも太い。aI=n 彼らに言った。「この民に何と返答したらよいと思うか。彼らは私に『あなたの父上が私たちに負わせたくびきを軽くしてください。』と言って来たのだが。」H'n しかし、彼はこの長老たちの与えた助言を退け、彼とともに育ち、彼に仕えている若者たちに相談して、G5n 彼らは王に答えて言った。「きょう、あなたが、この民のしもべとなって彼らに仕え、彼らに答え、彼らに親切なことばをかけてやってくださるなら、彼らはいつまでもあなたのしもべとなるでしょう。」IF n レハブアム王は、父ソロモンが生きている間ソロモンに仕えていた長老たちに相談して、「この民にどう答えたらよいと思うか。」と言った。1E]n すると、彼はこの人々に、「行って、もう三日したら私のところに戻って来なさい。」と言った。そこで、民は出て行った。Dn 「あなたの父上は、私たちのくびきをかたくしました。今、あなたは、父上が私たちに負わせた過酷な労働と重いくびきとを軽くしてください。そうすれば、私たちはあなたに仕えましょう。」4Ccn 人々は使いをやって、彼を呼び寄せた。それで、ヤロブアムはイスラエルの全集団とともにやって来て、レハブアムに言った。OBn ネバテの子ヤロブアムが、そのことを聞いたころは、ヤロブアムはソロモン王の顔を避けてのがれ、まだエジプトにおり、エジプトに住んでいた。A !n レハブアムはシェケムへ行った。全イスラエルが彼を王とするため、シェケムに来ていたからである。"@?n +ソロモンは彼の先祖たちとともに眠り、彼の父ダビデの町に葬られた。彼の子レハブアムが代わって王となった。o?Yn *ソロモンがエルサレムで全イスラエルの王であった期間は四十年であった。7>in )ソロモンのその他の業績、彼の行なったすべての事、および彼の知恵、それはソロモンの業績の書にしるされているではないか。d=Cn (ソロモンはヤロブアムを殺そうとしたが、ヤロブアムは立ち去り、エジプトにのがれ、エジプトの王シシャクのもとに行き、ソロモンが死ぬまでエジプトにいた。<n 'このために、わたしはダビデの子孫を苦しめる。しかし、それを永久に続けはしない。』」T;#n &もし、わたしが命じるすべてのことにあなたが聞き従い、わたしの道に歩み、わたしのしもべダビデが行なったように、わたしのおきてと命令とを守って、わたしの見る目にかなうことを行なうなら、わたしはあなたとともにおり、わたしがダビデのために建てたように、長く続く家をあなたのために建て、イスラエルをあなたに与えよう。+:Qn %わたしがあなたを召したなら、あなたは自分の望むとおりに王となり、イスラエルを治める王とならなければならない。p9[n $彼の子には一つの部族を与える。それはわたしの名を置くために選んだ町、エルサレムで、わたしのしもべダビデがわたしの前にいつも一つのともしびを保つためである。r8_n #しかし、わたしは彼の子の手から王位を取り上げ、十部族をあなたに与える。7n "しかし、わたしは、彼の手から、王国全部は取り上げない。わたしが選び、わたしの命令とおきてとを守ったわたしのしもべダビデに免じて、ソロモンが生きている間は、彼を君主としておこう。t6cn !というのは、彼がわたしを捨て、シドン人の神アシュタロテや、モアブの神ケモシュや、アモン人の神ミルコムを拝み、彼の父ダビデのようには、彼は、わたしの見る目にかなうことを行なわず、わたしのおきてと定めを守らず、わたしの道を歩まなかったからである。a5=n しかし、彼には一つの部族だけが残る。それは、わたしのしもべダビデと、わたしがイスラエルの全部族の中から選んだ町、エルサレムに免じてのことである。p4[n ヤロブアムに言った。「十切れを取りなさい。イスラエルの神、主は、こう仰せられます。『見よ。わたしはソロモンの手から王国を引き裂き、十部族をあなたに与える。f3Gn アヒヤは着ていた新しい外套をつかみ、それを十二切れに引き裂き、s2an そのころ、ヤロブアムがエルサレムから出て来ると、シロ人で預言者であるアヒヤが道で彼に会った。アヒヤは新しい外套を着ていた。そして彼らふたりだけが野原にいた。"1?n ヤロブアムは手腕家であった。ソロモンはこの若者の働きぶりを見て、ヨセフの家のすべての役務を管理させた。+0Qn 彼が王に反逆するようになった事情はこうである。ソロモンはミロを建て、彼の父ダビデの町の破れ口をふさいでいた。^/7n ツェレダの出のエフライム人ネバテの子ヤロブアムはソロモンの家来であった。彼の母の名はツェルアといい、やもめであった。ところが彼も王に反逆した。I. n 彼は、ソロモンの生きている間、ハダデの悪を行なって、イスラエルに敵対し、イスラエルを憎んだ。こうして彼は、アラムを支配していた。v-gn ダビデがハダデエゼルの兵士たちを殺害して後、彼は、人々を自分のところに集め、略奪隊の隊長となった。彼らはダマスコに行って、そこに住みつき、ダマスコを支配した。[,1n 神はまた、ソロモンに敵対する者として、エリヤダの子レゾンを起こされた。彼は、自分の主人、ツォバの王ハダデエゼルのもとから逃亡した者であった。s+an パロは彼に言った。「あなたは、私に何か不満があるのか。自分の国へ帰ることを求めるとは。」すると、答えた。「違います。ただ、とにかく、私を帰らせてください。」y*mn さてハダデは、ダビデが彼の先祖たちとともに眠ったこと、また、将軍ヨアブも死んだことを、エジプトで聞いた。ハダデがパロに、「私を国へ帰らせてください。」と言うと、[)1n タフペネスの妹は彼に男の子ゲヌバテを産んだ。タフペネスはその子をパロの宮殿で育てた。ゲヌバテはパロの宮殿でパロの子どもたちといっしょにいた。"(?n ハダデはパロにことのほか愛された。パロは自分の妻の妹、すなわち王妃タフペネスの妹を彼に妻として与えた。'5n 彼らはミデヤンを出立し、パランに行き、パランから幾人かの従者を従えてエジプトへ行き、エジプトの王パロのところに行った。するとパロは彼に家を与え、食料をあてがい、さらに、土地をも与えた。4&cn しかしそのとき、ハダデは、彼の父のしもべの数人のエドム人と逃げ去ってエジプトへ行った。当時、ハダデは少年であった。%!n ・ヨアブは全イスラエルとともに六か月の間、そこにとどまり、エドムの男子をみな断ち滅ぼした。・1$]n ダビデがかつてエドムにいたころ、将軍ヨアブが戦士者を葬りに上って来て、エドムの男子をみな打ち殺したことがあった。"#?n こうして、主は、ソロモンに敵対する者としてエドム人のハダデを起こされた。彼はエドムの王の子孫であった。U"%n ただし、王国全部を引き裂くのではなく、わたしのしもべダビデと、わたしが選んだエルサレムのために、一つの部族だけをあなたの子に与えよう。」"!?n しかし、あなたの父ダビデに免じて、あなたの存命中は、そうしないが、あなたの子の手からそれを引き裂こう。 5n それゆえ、主はソロモンに仰せられた。「あなたがこのようにふるまい、わたしが命じたわたしの契約とおきてとを守らなかったので、わたしは王国をあなたから必ず引き裂いて、あなたの家来に与える。1]n このことについて、ほかの神々に従って行ってはならないと命じておられたのに、彼は主の命令を守らなかったからである。4cn 主はソロモンに怒りを発せられた。それは彼の心がイスラエルの神、主から移り変わったからである。主は二度も彼に現われ、@{n 彼は外国人の自分のすべての妻のためにも、同じようなことをしたので、彼女たちは自分たちの神々に香をたき、いけにえをささげた。I n 当時、ソロモンは、モアブの、忌むべきケモシュと、アモン人の、忌むべきモレクのために、エルサレムの東にある山の上に高き所を築いた。 n こうしてソロモンは、主の目の前に悪を行ない、父ダビデのようには、主に従い通さなかった。~wn ソロモンはシドン人の神アシュタロテと、アモン人のあの忌むべきミルコムに従った。mUn ソロモンが年をとったとき、その妻たちが彼の心をほかの神々のほうへ向けたので、彼の心は、父ダビデの心とは違って、彼の神、主と全く一つにはなっていなかった。 n 彼には七百人の王妃としての妻と、三百人のそばめがあった。その妻たちが彼の心を転じた。6gn この女たちは、主がかつてイスラエル人に、「あなたがたは彼らの中にはいって行ってはならない。彼らをもあなたがたの中に入れてはならない。さもないと、彼らは必ずあなたがたの心を転じて彼らの神々に従わせる。」と言われたその国々の者であった。それなのに、ソロモンは彼女たちを愛して、離れなかった。K n ソロモン王は、パロの娘のほかに多くの外国の女、すなわちモアブ人の女、アモン人の女、エドム人の女、シドン人の女、ヘテ人の女を愛した。^7n エジプトから買い上げられ、輸入された戦車は銀六百、馬は銀百五十であった。同様に、ヘテ人のすべての王も、アラムの王たちも、彼らの仲買で輸入した。Cn ソロモンの所有していた馬は、エジプトとケベの輸出品であった。それは王の御用達が代価を払って、ケベから手に入れたものであった。 n 王は銀をエルサレムで石のように用い、杉の木を低地のいちじく桑の木のように大量に用いた。|sn ソロモンは戦車と騎兵を集めたが、戦車一千四百台、騎兵一万二千人が彼のもとに集まった。そこで、彼はこれらを戦車の町々に配置し、また、エルサレムの王のもとにも置いた。+Qn 彼らはおのおの贈り物として、銀の器、金の器、衣服、武器、バルサム油、馬、橿馬などを、毎年きまって携えて来た。}n 全世界の者は、神が彼の心に授けられた知恵を聞こうとして、ソロモンに謁見を求めた。lSn ソロモン王は、富と知恵とにおいて、地上のどの王よりもまさっていた。^7n 王は海に、ヒラムの船団のほか、タルシシュの船団を持っており、三年に一度、タルシシュの船団が金、銀、象牙、さる、くじゃくを運んで来たからである。 #n ソロモン王が飲み物に用いる器はみな金であった。レバノンの森の宮殿にあった器物もすべて純金であって、銀の物はなかった。銀はソロモンの時代には、価値あるものとはみなされていなかった。+ Qn また、十二頭の雄獅子が、六つの段の両側に立っていた。このような物は、どこの王国でも作られたためしがなかった。O n その王座には六つの段があり、王座の背には子牛の頭があり、座席の両側にひじかけがあり、そのひじかけのわきには二頭の雄獅子が立っていた。Z /n 王は大きな象牙の王座を作り、これに純粋な金をかぶせた。" ?n また、延べ金で盾三百を作り、その盾一個に三ミナの金を使った。王はそれらを、レバノンの森の宮殿に置いた。~wn ソロモン王は、延べ金で大盾二百を作り、その大盾一個に六百シェケルの金を使った。I n このほかに、交易商人から得たもの、貿易商人の商いで得たもの、アラビヤのすべての王たち、およびその地の総督たちからのものがあった。 n 一年間にソロモンのところにはいって来た金の重さは、金の目方で六百六十六タラントであった。n ソロモン王は、その豊かさに相応したものをシェバの女王に与えたが、それ以外にも、彼女が求めた物は何でもその望みのままに与えた。彼女は、家来たちを連れて、自分の国へ戻って行った。8kn 王はこのびゃくだんの木材で、主の宮と王宮の柱を造り、歌うたいたちのために、立琴と十弦の琴を作った。今日まで、このようなびゃくだんの木材がはいって来たこともなく、だれもこのようなものを見たこともなかった。 h*~~}x||){zzgyy$xNwxwv'uutt'srrIqq=po@mll\kwjSihhjg|gee dXccCbb&a`n__"^]\y[ZZEYXfWVUUxTTSkRQQFPOOO NXMLLKpJJHGGiFFZEDDZDCHBAr?>s==wn あなたの神、主は生きておられます。私の主人があなたを捜すために、人をやらなかった民や王国は一つもありません。彼らがあなたはいないと言うと、主人はその王国や民に、あなたが見つからないという誓いをさせるのです。Fn すると、オバデヤが言った。「私がどんな罪を犯したというので、あなたはこのしもべをアハブの手に渡し、私を殺そうとされるのですか。-nエリヤは彼に答えた。「そうです。行って、あなたの主人に『エリヤがここにいます。』と言いなさい。」ymnオバデヤがその道にいたところ、そこへ、エリヤが彼に会いに来た。彼にはそれがエリヤだとわかったので、ひれ伏して言った。「あなたは私の主人エリヤではありませんか。」.Wnふたりはこの国を二分して巡り歩くことにし、アハブはひとりで一つの道を行き、オバデヤはひとりでほかの道を行った。|snアハブはオバデヤに言った。「国のうちのすべての水の泉や、すべての川に行ってみよ。たぶん、馬と橿馬とを生かしておく草を見つけて、家畜を殺さないで済むかもしれない。」Lnイゼベルが主の預言者たちを殺したとき、オバデヤは百人の預言者を救い出し、五十人ずつほら穴の中にかくまい、パンと水で彼らを養った。・}nアハブは王宮をつかさどるオバデヤを呼び寄せた。・オバデヤは非常に主を恐れていた。nそこで、エリヤはアハブに会いに出かけた。そのころ、サマリヤではききんがひどかった。H nそれから、かなりたって、三年目に、次のような主のことばがエリヤにあった。「アハブに会いに行け。わたしはこの地に雨を降らせよう。」4~cnその女はエリヤに言った。「今、私はあなたが神の人であり、あなたの口にある主のことばが真実であることを知りました。」g}Inそこで、エリヤはその子を抱いて、屋上の部屋から家の中に降りて来て、その子の母親に渡した。そして、エリヤは言った。「ご覧、あなたの息子は生きている。」 |n主はエリヤの願いを聞かれたので、子どものいのちはその子のうちに返り、その子は生き返った。O{nそして、彼は三度、その子の上に身を伏せて、主に祈って言った。「私の神、主よ。どうか、この子のいのちをこの子のうちに返してください。」Czn彼は主に祈って言った。「私の神、主よ。私を世話してくれたこのやもめにさえもわざわいを下して、彼女の息子を死なせるのですか。」 yn彼は彼女に、「あなたの息子を私によこしなさい。」と言って、その子を彼女のふところから受け取り、彼が泊まっていた屋上の部屋にかかえて上がり、その子を自分の寝台の上に横たえた。px[n彼女はエリヤに言った。「神の人よ。あなたはいったい私にどうしようとなさるのですか。あなたは私の罪を思い知らせ、私の息子を死なせるために来られたのですか。」.wWnこれらのことがあって後、この家の主婦の息子が病気になった。その子の病気は非常に重くなり、ついに息を引き取った。 vnエリヤを通して言われた主のことばのとおり、かめの粉は尽きず、つぼの油はなくならなかった。u'n彼女は行って、エリヤのことばのとおりにした。彼女と彼、および彼女の家族も、長い間それを食べた。Ut%nイスラエルの神、主が、こう仰せられるからです。『主が地の上に雨を降らせる日までは、そのかめの粉は尽きず、そのつぼの油はなくならない。』」Psn エリヤは彼女に言った。「恐れてはいけません。行って、あなたが言ったようにしなさい。しかし、まず、私のためにそれで小さなパン菓子を作り、私のところに持って来なさい。それから後に、あなたとあなたの子どものために作りなさい。'rIn 彼女は答えた。「あなたの神、主は生きておられます。私は焼いたパンを持っておりません。ただ、かめの中に一握りの粉と、つぼにほんの少しの油があるだけです。ご覧のとおり、二、三本のたきぎを集め、帰って行って、私と私の息子のためにそれを調理し、それを食べて、死のうとしているのです。」 qn 彼女が取りに行こうとすると、彼は彼女を呼んで言った。「一口のパンも持って来てください。」Ap}n 彼はツァレファテへ出て行った。その町の門に着くと、ちょうどそこに、たきぎを拾い集めているひとりのやもめがいた。そこで、彼は彼女に声をかけて言った。「水差しにほんの少しの水を持って来て、私に飲ませてください。」Con 「さあ、シドンのツァレファテに行き、そこに住め。見よ。わたしは、そこのひとりのやもめに命じて、あなたを養うようにしている。」Hn nすると、彼に次のような主のことばがあった。~mwnしかし、しばらくすると、その川がかれた。その地方に雨が降らなかったからである。Fln幾羽かの烏が、朝になると彼のところにパンと肉とを運んで来、また、夕方になるとパンと肉とを運んで来た。彼はその川から水を飲んだ。1k]nそれで、彼は行って、主のことばのとおりにした。すなわち、彼はヨルダン川の東にあるケリテ川のほとりに行って住んだ。jnそして、その川の水を飲まなければならない。わたしは烏に、そこであなたを養うように命じた。」xikn「ここを去って東へ向かい、ヨルダン川の東にあるケリテ川のほとりに身を隠せ。Khnそれから、彼に次のような主のことばがあった。g ;nギルアデのティシュベの出のティシュベ人エリヤはアハブに言った。「私の仕えているイスラエルの神、主は生きておられる。私のことばによらなければ、ここ二、三年の間は露も雨も降らないであろう。」&fGn"彼の時代に、ベテル人ヒエルがエリコを再建した。彼は、その礎を据えるとき、長子アビラムを失い、門を建てるとき、末の子セグブを失った。ヌンの子ヨシュアを通して語られた主のことばのとおりであった。sean!アハブはアシェラ像も造った。こうしてアハブは、彼以前のイスラエルのすべての王たちにまして、ますますイスラエルの神、主の怒りを引き起こすようなことを行なった。rd_n さらに彼は、サマリヤに建てたバアルの宮に、バアルのために祭壇を築いた。cn彼にとっては、ネバテの子ヤロブアムの罪のうちを歩むことは軽いことであった。それどころか彼は、シドン人の王エテバアルの娘イゼベルを妻にめとり、行ってバアルに仕え、それを拝んだ。ibMnオムリの子アハブは、彼以前のだれよりも主の目の前に悪を行なった。Ua%nオムリの子アハブは、ユダの王アサの第三十八年に、イスラエルの王となった。オムリの子アハブはサマリヤで二十二年間、イスラエルの王であった。 `nオムリは彼の先祖たちとともに眠り、サマリヤに葬られた。彼の子アハブが代わって王となった。._Wnオムリの行なったその他の業績、彼の立てた功績、それはイスラエルの王たちの年代記の書にしるされているではないか。R^n彼はネバテの子ヤロブアムのすべての道に歩み、イスラエルに罪を犯させ、彼らのむなしい神々によってイスラエルの神、主の怒りを引き起こした。l]Snオムリは主の目の前に悪を行ない、彼以前のだれよりも悪いことをした。s\an彼は銀二タラントでシェメルからサマリヤの山を買い、その山に町を建て、彼が建てたこの町の名を、その山の持ち主であったシェメルの名にちなんでサマリヤと名づけた。1[]nユダの王アサの第三十一年に、オムリはイスラエルの王となり、十二年間、王であった。六年間はティルツァで王であった。"Z?nオムリに従った民は、ギナテの子ティブニに従った民より強かったので、ティブニが死ぬとオムリが王となった。FYn当時、イスラエルの民は二派に分裂していた。民の半分はギナテの子ティブニに従って彼を王にしようとし、あとの半分はオムリに従った。"X?nジムリのその他の業績、彼の企てた謀反、それはイスラエルの王たちの年代記の書にしるされているではないか。RWnこれは、彼が罪を犯して主の目の前に悪を行ない、ヤロブアムの道に歩んだその罪のためであり、イスラエルに罪を犯させた彼の罪のためであった。 Vnジムリは町が攻め取られるのを見ると、王宮の高殿にはいり、みずから王宮に火を放って死んだ。xUknオムリは全イスラエルとともにギベトンから上って来て、ティルツァを包囲した。yTmn陣を敷いていたこの民は、「ジムリが謀反を起こして王を打ち殺した。」と言うことを聞いた。すると、全イスラエルがその日、その陣営で将軍オムリをイスラエルの王とした。CSnユダの王アサの第二十七年に、ジムリが七日間ティルツァで王となった。そのとき、民はペリシテ人のギベトンに対して陣を敷いていた。+RQnエラのその他の業績、彼の行なったすべての事、それはイスラエルの王たちの年代記の書にしるされているではないか。&QGn これは、バシャのすべての罪と、その子エラの罪のためであって、彼らが罪を犯し、また、彼らがイスラエルに罪を犯させ、彼らのむなしい神々によって、イスラエルの神、主の怒りを引き起こしたためである。1P]n こうして、ジムリはバシャの全家を根絶やしにした。預言者エフーによってバシャに言われた主のことばのとおりであった。4Ocn 彼が王となり、王座に着くとすぐ、彼はバシャの全家を打ち、小わっぱから、親類、友人に至るまで、ひとりも残さなかった。 Nn ユダの王アサの第二十七年に、ジムリははいって来て、彼を打ち殺し、彼に代わって王となった。gMIn 彼がティルツァにいて、ティルツァの王の家のつかさアルツァの家で酒を飲んで酔っていたとき、彼の家来で、戦車隊の半分の長であるジムリが彼に謀反を企てた。L9nユダの王アサの第二十六年に、バシャの子エラがティルツァで、イスラエルの王となった。治世は二年である。qK]n主のことばはまた、ハナニの子、預言者エフーを通して、バシャとその家とに向けられた。それは、彼が主の目の前にあらゆる悪を行ない、その手のわざによって主の怒りを引き起こし、ヤロブアムの家のようになり、また、彼がヤロブアムを打ち殺したからである。 Jnバシャは彼の先祖たちとともに眠り、ティルツァに葬られた。彼の子エラが代わって王となった。:Ionバシャのその他の業績、彼の行なった事、およびその功績、それはイスラエルの王たちの年代記の書にしるされているではないか。 Hnバシャに属する者で、町で死ぬ者は犬がこれを食らい、野で死ぬ者は空の鳥がこれを食らう。」G3nそれで今、わたしはバシャとその家族とを除き去り、あなたの家をネバテの子ヤロブアムの家のようにする。F#n「わたしはあなたをちりから引き上げ、わたしの民イスラエルの君主としたが、あなたはヤロブアムの道に歩み、わたしの民イスラエルに罪を犯させ、その罪によってわたしの怒りを引き起こした。tE enそのとき、ハナニの子エフーにバシャに対する次のような主のことばがあった。"D?n"彼は主の目の前に悪を行ない、ヤロブアムの道に歩み、ヤロブアムがイスラエルに犯させた彼の罪の道に歩んだ。C-n!ユダの王アサの第三年に、アヒヤの子バシャがティルツァで全イスラエルの王となった。治世は二十四年。uBen アサとイスラエルの王バシャとの間には、彼らの生きている間、争いがあった。.AWnナダブのその他の業績、彼の行なったすべての事、それはイスラエルの王たちの年代記の書にしるされているではないか。^@7nこれはヤロブアムが犯した罪のため、またイスラエルに犯させた罪のためであり、またイスラエルの神、主の怒りを引き起こしたその怒りによるのであった。?n彼は、王となったとき、ヤロブアムの全家を打ち、ヤロブアムに属する息のある者をひとりも残さず、根絶やしにした。主がそのしもべ、シロ人アヒヤを通して言われたことばのとおりであった。x>knこうしてバシャはユダの王アサの第三年に、彼を殺し、彼に代わって王となった。j=Onそれでイッサカルの家のアヒヤの子バシャは、彼に謀反を企てた。バシャはペリシテ人のギベトンで彼を打った。ナダブと全イスラエルはギベトンを攻め囲んでいた。<n彼は主の目の前に悪を行ない、彼の父の道に歩み、父がイスラエルに犯させた彼の罪の道に歩んだ。;9nユダの王アサの第二年に、ヤロブアムの子ナダブがイスラエルの王となり、二年間、イスラエルの王であった。.:Wnアサは彼の先祖たちとともに眠り、先祖たちとともに父ダビデの町に葬られた。彼の子ヨシャパテが代わって王となった。 9;nアサのその他のすべての業績、すべての功績、彼の行なったすべての事、彼が建てた町々、それはユダの王たちの年代記の書にしるされているではないか。ただ、彼は年をとったとき、足の病気にかかった。a8=nアサ王はユダ全土にもれなく布告し、バシャが建築に用いたラマの石材と木材を運び出させた。アサ王は、これを用いてベニヤミンのゲバとミツパとを建てた。o7Ynバシャはこれを聞くと、ラマを築くのをやめて、ティルツァにとどまった。6#nベン・ハダデはアサ王の願いを聞き入れ、自分の配下の将校たちをイスラエルの町々に差し向け、イヨンと、ダンと、アベル・ベテ・マアカ、および、キネレテ全土と、ナフタリの全土とを打った。V5'n「私の父とあなたの父上の間にあったように、私とあなたの間に同盟を結びましょう。ご覧ください。私はあなたに銀と金の贈り物をしました。どうか、イスラエルの王バシャとの同盟を破棄し、彼が私のもとから離れ去るようにしてください。」G4 nアサは主の宮の宝物倉と王宮の宝物倉とに残っていた銀と金をことごとく取って、自分の家来たちの手に渡した。アサ王は、彼らをダマスコに住んでいたアラムの王ヘズヨンの子タブリモンの子ベン・ハダデのもとに遣わして言わせた。.3Wnイスラエルの王バシャはユダに上って来て、ユダの王アサのもとにだれも出入りできないようにするためにラマを築いた。u2enアサとイスラエルの王バシャとの間には、彼らの生きている間、争いがあった。1n彼は、彼の父が聖別した物と、彼が聖別した物、すなわち、銀、金、器類を、主の宮に運び入れた。x0kn高き所は取り除かれなかったが、アサの心は一生涯、主と全く一つになっていた。g/In 彼はまた、彼の母マアカがアシェラのために憎むべき像を造ったので、彼女を王母の位から退けた。アサはその憎むべき像を切り倒し、これをキデロン川で焼いた。u.en 彼は神殿男娼を国から追放し、先祖たちが造った偶像をことごとく取り除いた。Z-/n アサは父ダビデのように、主の目にかなうことを行なった。,!n 彼はエルサレムで四十一年間、王であった。彼の母の名はマアカといい、アブシャロムの娘であった。i+Mn イスラエルの王ヤロブアムの第二十年に、ユダの王アサが王となった。*3nアビヤムは彼の先祖たちとともに眠り、人々は彼をダビデの町に葬った。彼の子アサが代わって王となった。j)Onアビヤムのその他の業績、彼の行なったすべての事、それはユダの王たちの年代記の書にしるされているではないか。アビヤムとヤロブアムとの間には争いがあった。`(;nレハブアムとヤロブアムとの間には、一生の間、争いがあった。R'nそれはダビデが主の目にかなうことを行ない、ヘテ人ウリヤのことのほかは、一生の間、主が命じられたすべてのことにそむかなかったからである。R&nしかし、ダビデに免じて、彼の神、主は、エルサレムにおいて彼に一つのともしびを与え、彼の跡を継ぐ子を起こし、エルサレムを堅く立てられた。4%cn彼は父がかつて犯したすべての罪を行ない、彼の心は父ダビデの心のようには、彼の神、主と全く一つにはなっていなかった。$ nエルサレムで三年間、王であった。彼の母の名はマアカといい、アブシャロムの娘であった。e# Gnネバテの子ヤロブアム王の第十八年に、アビヤムはユダの王となり、s"anレハブアムは彼の先祖たちとともに眠り、先祖たちとともにダビデの町に葬られた。彼の母の名はナアマといい、アモン人であった。彼の子アビヤムが代わって王となった。`!;nレハブアムとヤロブアムとの間には、いつまでも戦いがあった。+ Qnレハブアムのその他の業績、彼の行なったすべての事、それはユダの王たちの年代記の書にしるされているではないか。3n王が主の宮にはいるたびごとに、近衛兵が、これを運んで行き、また、これを近衛兵の控え室に運び帰った。3nそれで、レハブアム王は、その代わりに青銅の盾を作り、これを王宮の門を守る近衛兵の隊長の手に託した。!n主の宮の財宝、王宮の財宝を奪い取り、何もかも奪って、ソロモンが作った金の盾も全部奪い取った。xknレハブアム王の第五年に、エジプトの王シシャクがエルサレムに攻め上って来て、Rnこの国には神殿男娼もいた。彼らは、主がイスラエル人の前から追い払われた異邦の民の、すべての忌みきらうべきならわしをまねて行なっていた。 N~]}}{z~yfxxCwyvutsLrqmpmonmFkk jdihhmggfdd:c"ba__^\[;YX]WVfUTSTR=<;;W:: 9A8w866643m210..7-O,R+*.)(I'&=%^$#"! c{ob/8>YP  b bXMaG ?x そこで、アハズヤは五十人隊の長を、その部下五十人とともにエリヤのところに遣わした。彼がエリヤのところに上って行くと、そのとき、エリヤは山の頂にすわっていた。彼はエリヤに、「神の人よ。王のお告げです。降りて来てください。」と言った。6F ix彼らが、「毛衣を着て、腰に皮帯を締めた人でした。」と答えると、アハズヤは、「それはティシュベ人エリヤだ。」と言った。9E oxアハズヤは彼らに尋ねた。「あなたがたに会いに上って来て、そんなことをあなたがたに告げた者は、どんな様子をしていたか。」qD _x彼らは答えた。「ひとりの人が私たちに会いに上って来て、こう言いました。『あなたがたを遣わした王のところに帰って行き、彼に告げなさい。主はこう仰せられる。あなたが人をやって、エクロンの神、バアル・ゼブブに伺いを立てるのは、イスラエルに神がいないためか。それゆえ、あなたは上ったその寝台から降りることはない。あなたは必ず死ぬ。』」C 3x使者たちがアハズヤのもとに戻って来ると、彼は、「なぜあなたがたは帰って来たのか。」と彼らに尋ねた。BB xそれゆえ、主はこう仰せられる。あなたは上ったその寝台から降りることはない。あなたは必ず死ぬ。』」それで、エリヤは出て行った。@A }xそのころ、主の使いがティシュベ人エリヤに告げた。「さあ、上って行って、サマリヤの王の使者たちに会い、彼らに言え。『あなたがたがエクロンの神、バアル・ゼブブに伺いを立てに行くのは、イスラエルに神がいないためか。.@ Yxさて、アハズヤはサマリヤにある彼の屋上の部屋の欄干から落ちて病気になった。彼は使者たちを遣わし、「行って、エクロンの神、バアル・ゼブブに、私のこの病気が直るかどうか、伺いを立てなさい。」と命じた。I? xアハブの死後、モアブがイスラエルにそむいた。@>{n5すなわち、彼はバアルに仕え、それを拝み、彼の父が行なったと全く同じように行なって、イスラエルの神、主の怒りを引き起こした。:=on4彼は主の目の前に悪を行ない、彼の父の道と彼の母の道、それに、イスラエルに罪を犯させたネバテの子ヤロブアムの道に歩んだ。7<in3アハブの子アハズヤは、ユダの王ヨシャパテの第十七年にサマリヤでイスラエルの王となり、二年間、イスラエルの王であった。1;]n2ヨシャパテは彼の先祖たちとともに眠り、先祖たちとともに父ダビデの町に葬られた。その子ヨラムが代わって王となった。^:7n1そのとき、アハブの子アハズヤはヨシャパテに、「私の家来をあなたの家来といっしょに船で行かせましょう。」と言ったが、ヨシャパテは承知しなかった。U9%n0ヨシャパテはタルシシュの船団をつくり、金を得るためにオフィルへ行こうとしたが、行けなかった。船団がエツヨン・ゲベルで難破したからである。Q8n/そのころ、エドムには王がなく、守護が王であった。l7Sn.彼は、父アサの時代にまだ残っていた神殿男娼をこの国から除き去った。.6Wn-ヨシャパテのその他の業績、彼の立てた功績とその戦績、それはユダの王たちの年代記の書にしるされているではないか。T5#n,ヨシャパテはイスラエルの王と友好関係を保っていた。)4Mn+彼はその父アサのすべての道に歩み、その道からそれることなく、主の目にかなうことを行なった。しかし、高き所は取り除かなかった。民はなおも、その高き所でいけにえをささげたり、香をたいたりしていた。43cn*ヨシャパテは三十五歳で王となり、エルサレムで二十五年間、王であった。その母の名はアズバといい、シルヒの娘であった。2}n)アサの子ヨシャパテがユダの王となったのは、イスラエルの王アハブの第四年であった。r1_n(アハブは彼の先祖たちとともに眠り、その子アハズヤが代わって王となった。s0an'アハブのその他の業績、彼の行なったすべての事、彼が建てた象牙の家、、彼が建てたすべての町々、それはイスラエルの王たちの年代記の書にしるされているではないか。I/ n&それから、戦車をサマリヤの池で洗った。すると、犬が彼の血をなめ、遊女たちがそこで身を洗った。主が語られたことばのとおりであった。c.An%王は死んでからサマリヤに着いた。人々はサマリヤで王を葬った。 -n$日没のころ、陣営の中に、「めいめい自分の町、自分の国へ帰れ。」という叫び声が伝わった。X,+n#その日、戦いはますます激しくなった。王はアラムに向かって、戦車の中に立っていたが、夕方になって死んだ。傷から出た血は戦車のくぼみに流れた。,+Sn"ところが、ひとりの兵士が何げなく弓を放つと、イスラエルの王の胸当てと草摺の間を射抜いた。そこで、王は自分の戦車の御者に言った。「手綱を返して、私を敵陣から抜け出させてくれ。傷を負ってしまった。」*9n!それで、戦車隊長たちは、彼がイスラエルの王ではないことを知ったとき、彼を追うことをやめ、引き返した。 )n 戦車隊長たちはヨシャパテを見つけたとき、「確かにあれはイスラエルの王に違いない。」と思ったので、彼のほうに向かって行って戦おうとした。すると、ヨシャパテは助けを叫び求めた。=(unアラムの王は、自分の配下の戦車隊長たち三十二人に命じて言った。「兵や将校とは戦うな。ただイスラエルの王を目ざして戦え。」' nそのとき、イスラエルの王はヨシャパテに言った。「私は変装して戦いに行こう。でも、あなたは、自分の王服を着ていてください。」こうして、イスラエルの王は変装して戦いに行った。~&wnこうして、イスラエルの王とユダの王ヨシャパテは、ラモテ・ギルアデに攻め上った。|%snミカヤは言った。「万が一、あなたが無事に戻って来られることがあるなら、主は私によって語られなかったのです。」そして、「みなの人々よ。聞いておきなさい。」と言った。7$in王が『この男を獄屋に入れ、私が無事に帰って来るまで、わずかなパンと、わずかな水をあてがっておけ。』と命じたと言え。」(#Knすると、イスラエルの王は言った。「ミカヤを連れて行け。町のつかさアモンと王の子ヨアシュのもとに下がらせよ。 "nミカヤは答えた。「いまに、あなたが奥の間にはいって身を隠すときに、思い知るであろう。」d!Cnすると、ケナアナの子ゼデキヤが近寄って来て、ミカヤの頬をなぐりつけて言った。「どのようにして、主の霊が私を離れて行き、おまえに語ったというのか。」U %n今、ご覧のとおり、主はここにいるあなたのすべての預言者の口に偽りを言う霊を授けられました。主はあなたに下るわざわいを告げられたのです。」#n彼は答えました。『私が出て行き、彼のすべての預言者の口で偽りを言う霊となります。』すると、『あなたはきっと惑わすことができよう。出て行って、そのとおりにせよ。』と仰せられました。[1nそれからひとりの霊が進み出て、主の前に立ち、『この私が彼を惑わします。』と言いますと、主が彼に『どういうふうにやるのか。』と尋ねられました。jOnそのとき、主は仰せられました。『だれか、アハブを惑わして、攻め上らせ、ラモテ・ギルアデで倒れさせる者はいないか。』すると、あれこれと答えがありました。Cnすると、ミカヤは言った。「それゆえ主のことばを聞きなさい。私は主が御座にすわり、天の万軍がその右左に立っているのを見ました。[1nイスラエルの王はヨシャパテに言った。「彼は私について良いことを預言せず、悪いことばかりを預言すると、あなたに言っておいたではありませんか。」A}n彼は答えた。「私は全イスラエルが、山々に散らされているのを見た。まるで、飼い主のいない羊の群れのように。そのとき、主は仰せられた。『彼らには主人がいない。彼らをおのおのその家に無事に帰さなければならない。』」Cnすると、王は彼に言った。「いったい、私が何度あなたに誓わせたら、あなたは主の名によって真実だけを私に告げるようになるのか。」Jn彼が王のもとに着くと、王は彼に言った。「ミカヤ。私たちはラモテ・ギルアデに戦いに行くべきだろうか。それとも、やめるべきだろうか。」すると、彼は王に答えた。「攻め上って勝利を得なさい。主は王の手にこれを渡されます。」!nすると、ミカヤは答えた。「主は生きておられる。主が私に告げられることを、そのまま述べよう。」S!n さて、ミカヤを呼びに行った使いの者はミカヤに告げて言った。「いいですか。お願いです。預言者たちは口をそろえて、王に対し良いことを述べています。お願いですから、あなたもみなと全く同じように語り、良いことを述べてください。」I n ほかの預言者たちもみな、同じように預言して言った。「ラモテ・ギルアデに攻め上って勝利を得なさい。主は王の手にこれを渡されます。」ymn そのとき、ケナアナの子ゼデキヤは、王のために鉄の角を作って言った。「主はこう仰せられます。『これらの角で、あなたはアラムを突いて、絶滅させなければならない。』」dCn イスラエルの王と、ユダの王ヨシャパテは、おのおの王服を着て、サマリヤの門の入口にある打ち場の王の座に着き、預言者はみな、ふたりの前で預言していた。%En そこで、イスラエルの王はひとりの宦官を呼び寄せ、「急いで、イムラの子ミカヤを呼んで来なさい。」と命じた。fGnイスラエルの王はヨシャパテに答えた。「いや、ほかにもうひとり、私たちが主のみこころを求めることのできる者がいます。しかし、私は彼を憎んでいます。彼は私について良いことは預言せず、悪いことばかりを預言するからです。それは、イムラの子ミカヤです。」すると、ヨシャパテは言った。「王よ。そういうふうには言わないでください。」:onところが、ヨシャパテは、「ここには、私たちがみこころを求めることのできる主の預言者がほかにいないのですか。」と言った。\3nそこで、イスラエルの王は約四百人の預言者を召し集めて、彼らに尋ねた。「私はラモテ・ギルアデに戦いに行くべきだろうか。それとも、やめるべきだろうか。」彼らは答えた。「上って行きなさい。そうすれば、主は王の手にこれを渡されます。」}nヨシャパテは、イスラエルの王に言った。「まず、主のことばを伺ってみてください。」\ 3nそれから、彼はヨシャパテに言った。「私といっしょにラモテ・ギルアデに戦いに行ってくれませんか。」ヨシャパテはイスラエルの王に言った。「私とあなたとは同じようなもの、私の民とあなたの民、私の馬とあなたの馬も同じようなものです。」5 enイスラエルの王は自分の家来たちに言った。「あなたがたは、ラモテ・ギルアデが私たちのものであることを知っているではないか。それなのに、私たちはためらっていて、それをアラムの王の手から奪い返していない。」 nしかし、三年目になって、ユダの王ヨシャパテがイスラエルの王のところに下って来ると、\  5nアラムとイスラエルとの間には戦いがないまま三年が過ぎた。 ;n「あなたはアハブがわたしの前にへりくだっているのを見たか。彼がわたしの前にへりくだっているので、彼の生きている間は、わざわいを下さない。しかし、彼の子の時代に、彼の家にわざわいを下す。」cAnそのとき、ティシュベ人エリヤに次のような主のことばがあった。Fnアハブは、これらのことばを聞くとすぐ、自分の外套を裂き、身に荒布をまとい、断食をし、荒布を着て伏し、また、打ちしおれて歩いた。Fn彼は偶像につき従い、主がイスラエル人の前から追い払われたエモリ人がしたとおりのことをして、忌みきらうべきことを大いに行なった。4cnアハブのように、裏切って主の目の前に悪を行なった者はだれもいなかった。彼の妻イゼベルが彼をそそのかしたからである。nアハブに属する者で、町で死ぬ者は犬どもがこれを食らい、野で死ぬ者は空の鳥がこれを食らう。」 nまた、イゼベルについても主はこう仰せられる。『犬がイズレエルの領地でイゼベルを食らう。』 nあなたの家をネバテの子ヤロブアムの家のようにし、アヒヤの子バシャの家のようにする。それは、あなたがわたしの怒りを引き起こしたその怒りのため、イスラエルに罪を犯させたためだ。[1n今、わたしはあなたにわざわいをもたらす。わたしはあなたの子孫を除き去り、アハブに属する小わっぱも奴隷も、自由の者も、イスラエルで絶ち滅ぼし、sanアハブがエリヤに、「あなたはまた、私を見つけたのか。わが敵よ。」と言うと、エリヤは答えた。「あなたが裏切って主の目の前に悪を行なったので、私は見つけたのだ。8kn彼にこう言え。『主はこう仰せられる。あなたはよくも人殺しをして、取り上げたものだ。』また、彼に言え。『主はこう仰せられる。犬どもがナボテの血をなめたその場所で、その犬どもがまた、あなたの血をなめる。』」F~n「さあ、サマリヤにいるイスラエルの王アハブに会いに下って行け。今、彼はナボテのぶどう畑を取り上げようと、そこに下って来ている。c}Anそのとき、ティシュベ人エリヤに次のような主のことばがあった。"|?nアハブはナボテが死んだと聞いてすぐ、立って、イズレエル人ナボテのぶどう畑を取り上げようと下って行った。;{qnイゼベルはナボテが石打ちにされて殺されたことを聞くとすぐ、アハブに言った。「起きて、イズレエル人ナボテが、あなたに売ることを拒んだあのぶどう畑を取り上げなさい。もうナボテは生きていません。死んだのです。」znこうして、彼らはイゼベルに、「ナボテは石打ちにされて殺された。」と言ってよこした。#yAn そこに、ふたりのよこしまな者がはいって来て、彼の前にすわった。よこしまな者たちは民の前で、ナボテが神と王をのろった、と言って証言した。そこで人々は彼を町の外に引き出し、石打ちにして殺した。`x;n 彼らは断食を布告し、ナボテを民の前に引き出してすわらせた。jwOn そこで、その町の人々、つまり、その町に住んでいる長老たちとおもだった人々は、イゼベルが彼らに言いつけたとおり、彼女が手紙に書き送ったとおりを行なった。mvUn 彼の前にふたりのよこしまな者をすわらせ、彼らに『おまえは神と王をのろった。』と言って証言させなさい。そして、彼を外に引き出し、石打ちにして殺しなさい。」{uqn 手紙にはこう書いていた。「断食を布告し、ナボテを民の前に引き出してすわらせ、(tKn彼女はアハブの名で手紙を書き、彼の印で封印し、ナボテの町に住む長老たちとおもだった人々にその手紙を送った。5sen妻イゼベルは彼に言った。「今、あなたはイスラエルの王権をとっているのでしょう。さあ、起きて食事をし、元気を出してください。この私がイズレエル人ナボテのぶどう畑をあなたのために手に入れてあげましょう。」trcnそこで、アハブは彼女に言った。「私がイズレエル人ナボテに『金を払うからあなたのぶどう畑を譲ってほしい。それとも、あなたが望むなら、その代わりのぶどう畑をやってもよい。』と言ったのに、彼は『私のぶどう畑はあなたに譲れません。』と答えたからだ。」1q]n彼の妻イゼベルは彼のもとにはいって来て言った。「あなたはどうしてそんなに不きげんで、食事もなさらないのですか。」Jpnアハブは不きげんになり、激しく怒りながら、自分の家にはいった。イズレエル人ナボテが彼に、「私の先祖のゆずりの地をあなたに譲れません。」と言ったからである。彼は寝台に横になり、顔をそむけて食事もしようとはしなかった。.oWnナボテはアハブに言った。「主によって、私には、ありえないことです。私の先祖のゆずりの地をあなたに与えるとは。」 nnアハブはナボテに次のように言って頼んだ。「あなたのぶどう畑を私に譲ってもらいたい。あれは私の家のすぐ隣にあるので、私の野菜畑にしたいのだが。その代わりに、あれよりもっと良いぶどう畑をあげよう。 もしあなたがそれでよいと思うなら、それ相当の代価を銀で支払おう。」Em nこのことがあって後のこと。イズレエル人ナボテはイズレエルにぶどう畑を持っていた。それはサマリヤの王アハブの宮殿のそばにあった。 ln+イスラエルの王は不きげんになり、激しく怒って、自分の家に戻って行き、サマリヤに着いた。k n*彼は王に言った。「主はこう仰せられる。『わたしが聖絶しようとした者をあなたが逃がしたから、あなたのいのちは彼のいのちの代わりとなり、あなたの民は彼の民の代わりとなる。』」%jEn)彼は急いで、ほうたいを目から取り除いた。そのとき、イスラエルの王は、彼が預言者のひとりであることを見た。i#n(ところが、しもべが何やかやしているうちに、その者はいなくなってしまいました。」すると、イスラエルの王が彼に言った。「あなたはそのとおりにさばかれる。あなた自身が決めたとおりに。」'hIn'王が通りかかったとき、彼は王に叫んで言った。「しもべが戦場に出て行くと、ちょうどそこに、ある人がひとりの者を連れてやって来て、こう言いました。『この者を見張れ。もし、この者を逃がしでもしたら、この者のいのちの代わりにあなたのいのちを取るか、または、銀一タラントを払わせるぞ。』1g]n&それから、その預言者は行って道ばたで王を待っていた。彼は目の上にほうたいをして、だれかわからないようにしていた。.fWn%ついで、彼はもうひとりの人に会ったので、「私を打ってくれ。」と頼んだ。すると、その人は彼を打って傷を負わせた。&eGn$それで彼はその人に言った。「あなたは主の御声に聞き従わなかったので、あなたが私のもとから出て行くなら、すぐ獅子があなたを殺す。」その人が彼のそばから出て行くと、獅子がその人を見つけて殺した。Id n#預言者のともがらのひとりが、主の命令によって、自分の仲間に、「私を打ってくれ。」と言った。しかし、その人は彼を打つことを拒んだ。}cun"ベン・ハダデは彼に言った。「私の父が、あなたの父上から奪い取った町々をお返しします。あなたは私の父がサマリヤにしたように、ダマスコに市場を設けることもできます。」「では、契約を結んであなたを帰そう。」こうして、アハブは彼と契約を結び、彼を去らせた。Yb-n!この人々は、これは吉兆だと見て、すぐにそのことばにより事が決まったと思い、「ベン・ハダデはあなたの兄弟です。」と言った。王は言った。「行って、彼を連れて来なさい。」ベン・ハダデが彼のところに出て来ると、王は彼を戦車に乗せた。naWn こうして彼らは腰に荒布を巻き、首になわをかけ、イスラエルの王のもとに行って願った。「あなたのしもべ、ベン・ハダデが、『どうか私のいのちを助けてください。』と申しています。」するとアハブは言った。「彼はまだ生きているのか。彼は私の兄弟だ。」n`Wn家来たちは彼に言った。「イスラエルの家の王たちはあわれみ深い王である、と聞いています。それで、私たちの腰に荒布をまとい、首になわをかけ、イスラエルの王のもとに出て行かせてください。そうすれば、あなたのいのちを助けてくれるかもしれません。」^_7n生き残った者たちはアフェクの町に逃げたが、その二万七千人の残った者の上に城壁がくずれ落ちた。ベン・ハダデは逃げて町にはいり、奥の間にはいった。[^1n両軍は互いに向かい合って、七日間、陣を敷いていた。七日目になって、戦いを交えたが、イスラエル人は一日のうちにアラムの歩兵十万人を打ち殺した。!]=nときに、ひとりの神の人が近づいて来て、イスラエルの王に言った。「主はこう仰せられる。『アラムが、主は山の神であって、低地の神でない、と言っているので、わたしはこのおびただしい大軍を全部あなたの手に渡す。それによって、あなたがたは、わたしこそ主であることを知るであろう。』」\n一方イスラエル人も召集され、糧食を受けて出て行き、彼らを迎えた。イスラエル人は彼らと向かい合って陣を敷いた。彼らは二つの群れのやぎのようであったが、アラムはその地に満ちていた。[n翌年、ベン・ハダデはアラムを召集し、イスラエルと戦うために、アフェクに上って来た。Z#nあなたは失っただけの軍勢と馬と戦車とをそれだけ補充してください。彼らと平地で戦うなら、きっと私たちのほうが彼らより強いでしょう。」彼は彼らの言うことを聞き入れて、そのようにした。Y'nこういうようにしてください。王たちをそれぞれ、その地位から退かせ、彼らの代わりに総督を任命し、)XMnそのころ、アラムの王の家来たちは王に言った。「彼らの神々は山の神です。だから、彼らは私たちより強いのです。しかしながら、私たちが平地で彼らと戦うなら、私たちのほうがきっと彼らより強いでしょう。Wnその後、あの預言者がイスラエルの王に近寄って来て言った。「さあ、奮い立って、これからなすべきことをわきまえ知りなさい。来年の今ごろ、アラムの王があなたを攻めに上って来るから。」xVknイスラエルの王は出て来て、馬と戦車を分捕り、アラムを打って大損害を与えた。XU+n彼らはおのおのその相手を打ったので、アラムは逃げ、イスラエル人は追った。アラムの王ベン・ハダデは馬に乗り、騎兵たちといっしょに、のがれた。{Tqn町から出て来たのは、諸国の首長に属する若い者たちと、これに続く軍勢であった。S3nそれで彼は言った。「和平のために出て来ても、生けどりにし、戦うために出て来ても、生けどりにせよ。」UR%n諸国の首長に属する若い者たちが最初に出て行った。ベン・ハダデが人を遣わしてみると、「人々がサマリヤから出て来ている。」との報告を受けた。"Q?n彼らは真昼ごろ出陣した。そのとき、ベン・ハダデは味方の三十二人の王たちと仮小屋で酒を飲んで酔っていた。XP+n彼が諸国の首長に属する若い者たちを調べてみると、二百三十二人いた。そのほか、民の全部、すなわちイスラエル人全部を調べたところ、七千人いた。\O3nアハブが、「それはだれによってでしょうか。」と尋ねると、その預言者は言った。「主はこう仰せられる。『諸国の首長に属する若い者たちによって。』」アハブが、「だれが戦いをしかけるのでしょうか。」と尋ねると、「あなただ。」と答えた。kNQn ちょうどそのころ、ひとりの預言者がイスラエルの王アハブに近づいて言った。「主はこう仰せられる。『あなたはこのおびただしい大軍をみな見たか。見よ。わたしは、きょう、これをあなたの手に引き渡す。あなたは、わたしこそ主であることを知ろう。』」mMUn ベン・ハダデは、このことばを聞いたとき、王たちと仮小屋で酒を飲んでいたが、家来たちに、「配置につけ。」と命じたので、彼らは、この町に向かう配置についた。CLn そこでイスラエルの王は答えて言った。「彼にこう伝えてくれ。『武装しようとする者は、武装を解く者のように誇ってはならない。』」|Ksn するとベン・ハダデは、彼のところに人をやって言わせた。「サマリヤのちりが私に従うすべての民の手を満たすほどでもあったら、神々がこの私を幾重にも罰せられるように。」PJn そこで、彼はベン・ハダデの使者たちに言った。「王に言ってくれ。『初めに、あなたが、このしもべに言ってよこされたことはすべて、そのようにするが、このたびのことはできません。』」使者たちは帰って行って、このことを報告した。I nすると長老たちや民はみな、彼に言った。「聞かないでください。承諾しないでください。」bH?nそこで、イスラエルの王は国のすべての長老たちを呼び寄せて言った。「あの男が、こんなにひどいことを要求しているのを知ってほしい。彼は人を遣わして、私の妻たちや子どもたち、および、私の銀や金を求めたが、私はそれを断わりきれなかった。」Gnあすの今ごろ、私の家来たちを遣わす。彼らは、あなたの家とあなたの家来たちの家とを捜し、たとい、あなたが最も大事にしているものでも、彼らは手に入れて奪い取るだろう。』」Fn使者たちは再び戻って来て言った。「ベン・ハダデはこう言われる。『私は先に、あなたに人を遣わし、あなたの銀と金、および、あなたの妻たちや子どもたちを私に与えよ、と言った。4Ecnイスラエルの王は答えて言った。「王よ。仰せのとおりです。この私、および、私に属するものはすべてあなたのものです。」FDn言わせた。「ベン・ハダデはこう言われる。『あなたの銀と金は私のもの。あなたの妻たちや子どもたちの最も美しい者も私のものだ。』」NCn町に使者たちを遣わし、イスラエルの王アハブに、NB nアラムの王ベン・ハダデは彼の全軍勢を集めた。彼には三十二人の王と、馬と戦車とがあった。彼はサマリヤに上って来て、これを包囲して攻め、A#nエリシャは引き返して来て、一くびきの牛を取り、それを殺し、牛の用具でその肉を調理し、家族の者たちに与えてそれを食べさせた。それから、彼は立って、エリヤについて行って、彼に仕えた。P@nエリシャは牛をほうっておいて、エリヤのあとを追いかけて行って言った。「私の父と母とに口づけさせてください。それから、あなたに従って行きますから。」エリヤは彼に言った。「行って来なさい。私があなたに何をしたというのか。」2?_nエリヤはそこを立って行って、シャファテの子エリシャを見つけた。エリシャは、十二くびきの牛を先に立て、その十二番目のくびきのそばで耕していた。エリヤが彼のところを通り過ぎて自分の外套を彼に掛けたので、L>nしかし、わたしはイスラエルの中に七千人を残しておく。これらの者はみな、バアルにひざをかがめず、バアルに口づけしなかった者である。」=}nハザエルの剣をのがれる者をエフーが殺し、エフーの剣をのがれる者をエリシャが殺す。m<Unまた、ニムシの子エフーに油をそそいで、イスラエルの王とせよ。また、アベル・メホラの出のシャファテの子エリシャに油をそそいで、あなたに代わる預言者とせよ。.;Wn主は彼に仰せられた。「さあ、ダマスコの荒野へ帰って行け。そこに行き、ハザエルに油をそそいで、アラムの王とせよ。 ~}|p{z*yLwvv=ut2rqop3nn0muljihhZgZfxdccb3ax`_^^]\\B[ZZ{YXmWVVTSRLQ+PpOONMM L6KJIHGFcDCC%BLA|@?>=<<|;:9:8766o5543210/.-,`+i*?))X('.%%U$%"! t&>e*vy  J 8Ml;Jqxエリシャは彼に言った。「あの人があなたを迎えに戦車から降りて来たとき、私の心もあなたといっしょに行っていたではないか。今は銀を受け、着物を受け、オリーブ畑やぶどう畑、羊や牛、男女の奴隷を受ける時だろうか。gIIx彼が家にはいって主人の前に立つと、エリシャは彼に言った。「ゲハジ。あなたはどこへ行って来たのか。」彼は答えた。「しもべはどこへも行きませんでした。」.HWxゲハジは丘に着くと、それを彼らから受け取って家の中にしまい込み、ふたりの者を帰らせたので、彼らは去って行った。SG!xするとナアマンは、「どうぞ。思い切って二タラントを取ってください。」と言って、しきりに勧め、二つの袋に入れた銀二タラントと、晴れ着二着を、自分のふたりの若い者に渡した。それで彼らはそれを背負ってゲハジの先に立って進んだ。Fxそこで、ゲハジは言った。「変わったことはありませんが、私の主人は私にこう言ってよこしました。『たった今、エフライムの山地から、預言者のともがらのふたりの若い者が私のところにやって来ましたから、どうぞ、彼らに銀一タラントと、晴れ着二着をやってください。』」gEIxゲハジはナアマンのあとを追って行った。ナアマンは、うしろから駆けて来る者を見つけると、戦車から下りて、彼を迎え、「何か変わったことでも。」と尋ねた。bD?xそのとき、神の人エリシャに仕える若い者ゲハジはこう考えた。「なんとしたことか。私の主人は、あのアラム人ナアマンが持って来た物を受け取ろうとはしなかった。主は生きておられる。私は彼のあとを追いかけて行き、必ず何かをもらって来よう。」(CKxエリシャは彼に言った。「安心して行きなさい。」そこでナアマンは彼から離れて、かなりの道のりを進んで行った。 B x主が次のことをしもべにお許しくださいますように。私の主君がリモンの神殿にはいって、そこで拝む場合、私の腕に寄りかかります。それで私もリモンの神殿で身をかがめます。私がリモンの神殿で身をかがめるとき、どうか、主がこのことをしもべにお許しくださいますように。」AA}xそこでナアマンは言った。「だめでしたら、どうか二頭の橿馬に載せるだけの土をしもべに与えてください。しもべはこれからはもう、ほかの神々に全焼のいけにえや、その他のいけにえをささげず、ただ主にのみささげますから。p@[x神の人は言った。「私が仕えている主は生きておられる。私は決して受け取りません。」それでも、ナアマンは、受け取らせようとしきりに彼に勧めたが、彼は断わった。e?Exそこで、彼はその一行の者を全部連れて神の人のところに引き返し、彼の前に来て、立って言った。「私は今、イスラエルのほか、世界のどこにも神はおられないことを知りました。それで、どうか今、あなたのしもべからの贈り物を受け取ってください。」y>mxそこで、ナアマンは下って行き、神の人の言ったとおりに、ヨルダン川に七たび身を浸した。すると彼のからだは元どおりになって、幼子のからだのようになり、きよくなった。=x そのとき、彼のしもべたちが近づいて彼に言った。「わが父よ。あの預言者が、もしも、むずかしいことをあなたに命じたとしたら、あなたはきっとそれをなさったのではありませんか。ただ、彼はあなたに『身を洗って、きよくなりなさい。』と言っただけではありませんか。」<x ダマスコの川、アマナやパルパルは、イスラエルのすべての川にまさっているではないか。これらの川で洗って、私がきよくなれないのだろうか。」こうして、彼は怒って帰途についた。 ;;x しかしナアマンは怒って去り、そして言った。「何ということだ。私は彼がきっと出て来て、立ち、彼の神、主の名を呼んで、この患部の上で彼の手を動かし、このらい病を直してくれると思っていたのに。j:Ox エリシャは、彼に使いをやって、言った。「ヨルダン川へ行って七たびあなたの身を洗いなさい。そうすれば、あなたのからだが元どおりになってきよくなります。」r9_x こうして、ナアマンは馬と戦車をもって来て、エリシャの家の入口に立った。k8Qx神の人エリシャは、イスラエルの王が服を引き裂いたことを聞くと、王のもとに人をやって言った。「あなたはどうして服を引き裂いたりなさるのですか。彼を私のところによこしてください。そうすれば、彼はイスラエルに預言者がいることを知るでしょう。」e7Exイスラエルの王はこの手紙を読むと、自分の服を引き裂いて言った。「私は殺したり、生かしたりすることのできる神であろうか。この人はこの男を送って、らい病を直せと言う。しかし、考えてみなさい。彼は私に言いがかりをつけようとしているのだ。」)6Mx彼はイスラエルの王あての次のような手紙を持って行った。「さて、この手紙があなたに届きましたら、実は家臣ナアマンをあなたのところに送りましたので、彼のらい病から彼をいやしてくださいますように。」|5sxアラムの王は言った。「行って来なさい。私がイスラエルの王にあてて手紙を送ろう。」そこで、ナアマンは銀十タラントと、金六千シェケルと、晴れ着十着とを持って出かけた。(4Kxそれで、ナアマンはその主君のところに行き、イスラエルの地から来た娘がこれこれのことを言いました、と告げた。d3Cxその女主人に言った。「もし、ご主人さまがサマリヤにいる預言者のところに行かれたら、きっと、あの方がご主人さまのらい病を直してくださるでしょうに。」72ixアラムはかつて略奪に出たとき、イスラエルの地から、ひとりの若い娘を捕えて来ていた。彼女はナアマンの妻に仕えていたが、 1 xアラムの王の将軍ナアマンは、その主君に重んじられ、尊敬されていた。主がかつて彼によってアラムに勝利を得させられたからである。この人は勇士ではあったが、らい病にかかっていた。0}x,そこで、召使が彼らに配ると、彼らは食べた。主のことばのとおり、それはあり余った。#/Ax+彼の召使は、「これだけで、どうして百人もの人に分けられましょう。」と言った。しかし、エリシャは言った。「この人たちに与えて食べさせなさい。主はこう仰せられる。『彼らは食べて残すだろう。』」.yx*ある人がバアル・シャリシャから来て、神の人に初穂のパンである大麦のパン二十個と、一袋の新穀とを持って来た。神の人は、「この人たちに与えて食べさせなさい。」と命じた。-5x)エリシャは言った。「では、麦粉を持って来なさい。」彼はそれをかまに投げ入れて言った。「これをよそって、この人たちに食べさせなさい。」その時にはもう、かまの中には悪い物はなくなっていた。,x(彼らはみなに食べさせようとして、これをよそった。みながその煮物を口にするや、叫んで言った。「神の人よ。かまの中に毒がはいっています。」彼らは食べることができなかった。\+3x'彼らのひとりが食用の草を摘みに野に出て行くと、野生のつる草を見つけたので、そのつるから野生のうりを前掛けにいっぱい取って、帰って来た。そして、彼は煮物のかまの中にそれを切り込んだ。彼らはそれが何であるか知らなかったからである。,*Sx&エリシャがギルガルに帰って来たとき、この地にききんがあった。預言者のともがらが彼の前にすわっていたので、彼は若い者に命じた。「大きなかまを火にかけ、預言者のともがらのために、煮物を作りなさい。」%)Ex%彼女ははいって来て、彼の足もとにひれ伏し、地に伏しておじぎをした。そして、子どもを抱き上げて出て行った。,(Sx$彼はゲハジを呼んで、「あのシュネムの女を呼んで来なさい。」と言いつけた。ゲハジが彼女を呼んだので、彼女はエリシャのところに来た。そこで、エリシャは、「あなたの子どもを抱き上げなさい。」と言った。d'Cx#それから彼は降りて、部屋の中をあちら、こちらと歩き回り、また、寝台の上に上がり、子どもの上に身をかがめると、子どもは七回くしゃみをして目を開いた。>&wx"それから、寝台の上に上がり、その子の上に身を伏せ、自分の口を子どもの口の上に、自分の目を子どもの目の上に、自分の両手を子どもの両手の上に重ねて、子どもの上に身をかがめると、子どものからだが暖かくなってきた。l%Sx!エリシャは中にはいり、戸をしめて、ふたりだけになって、主に祈った。u$ex エリシャが家に着くと、なんと、その子は死んで、寝台の上に横たわっていた。&#Gxゲハジは、ふたりより先に行って、その杖を子どもの顔の上に置いたが、何の声もなく、何の応答もなかったので、引き返して、エリシャに会い、「子どもは目をさましませんでした。」と言って彼に報告した。s"axその子の母親は言った。「主は生きておられ、あなたのたましいも生きています。私は決してあなたを離しません。」そこで、彼は立ち上がり、彼女のあとについて行った。V!'xそこで、彼はゲハジに言った。「腰に帯を引き締め、手に私の杖を持って行きなさい。たといだれに会っても、あいさつしてはならない。また、たといだれがあいさつしても、答えてはならない。そして、私の杖をあの子の顔の上に置きなさい。」L x彼女は言った。「私があなたさまに子どもを求めたでしょうか。この私にそんな気休めを言わないでくださいと申し上げたではありませんか。」kQxそれから、彼女は山の上の神の人のところに来て、彼の足にすがりついた。ゲハジが彼女を追い払おうと近寄ると、神の人は言った。「そのままにしておきなさい。彼女の心に悩みがあるのだから。主はそれを私に隠され、まだ、私に知らせておられないのだ。」p[xさあ、走って行き、彼女を迎え、『あなたは無事ですか。あなたのご主人は無事ですか。お子さんは無事ですか。』と言いなさい。」それで彼女は答えた。「無事です。」|sxこうして、彼女は出かけ、カルメル山の神の人のところへ行った。神の人は、遠くから彼女を見つけると、若い者ゲハジに言った。「ご覧。あのシュネムの女があそこに来ている。=ux彼女は雌ろばに鞍を置き、若者に命じた。「手綱を引いて、進んで行きなさい。私が命じなければ、手綱をゆるめてはいけません。」p[xすると彼は、「どうして、きょう、あの人のところに行くのか。新月祭でもなく、安息日でもないのに。」と言ったが、彼女は、「それでも、かまいません。」と答えた。gIx彼女は夫に呼びかけて言った。「どうぞ、若者のひとりと、雌ろば一頭を私によこしてください。私は急いで、神の人のところに行って、すぐ戻って来ますから。」~wx彼女は屋上に上がって行って、神の人の寝台にその子を寝かし、戸をしめて出て来た。+Qx若者はその子を抱いて、母親のところに連れて行った。この子は昼まで母親のひざの上に休んでいたが、ついに死んだ。.Wx父親に、「私の頭が、頭が。」と言ったので、父親は若者に、「この子を母親のところに抱いて行ってくれ。」と命じた。 xその子が、大きくなって、ある日、刈り入れ人といっしょにいる父のところに出て行ったとき、-xしかし、この女はみごもり、エリシャが彼女に告げたとおり、翌年のちょうどそのころ、男の子を産んだ。vgxエリシャは言った。「来年の今ごろ、あなたは男の子を抱くようになろう。」彼女は言った。「いいえ。あなたさま。神の人よ。このはしために偽りを言わないでください。」"?xエリシャが、「彼女を呼んで来なさい。」と言ったので、ゲハジが彼女を呼ぶと、彼女は入口のところに立った。^7xエリシャは言った。「では、彼女のために何をしたら良いだろうか。」ゲハジは言った。「彼女には子どもがなく、それに、彼女の夫も年をとっています。」?yx エリシャはゲハジに言った。「彼女にこう伝えなさい。『ほんとうに、あなたはこのように、私たちのことでいっしょうけんめいほねおってくれたが、あなたのために何をしたらよいか。王か、それとも、将軍に、何か話してほしいことでもあるか。』」彼女は答えた。「私は私の民の中で、しあわせに暮らしております。」-x 彼は若い者ゲハジに言った。「ここのシュネムの女を呼びなさい。」彼が呼ぶと、彼女は彼の前に立った。uex ある日、エリシャはそこに来て、その屋上の部屋にはいり、そこで横になった。x ですから、屋上に壁のある小さな部屋を作り、あの方のために寝台と机といすと燭台とを置きましょう。あの方が私たちのところにおいでになるたびに、そこをお使いになれますから。」% Ex 女は夫に言った。「いつも私たちのところに立ち寄って行かれるあの方は、きっと神の聖なる方に違いありません。 xある日、エリシャがシュネムを通りかかると、そこにひとりの裕福な女がいて、彼を食事に引き止めた。それからは、そこを通りかかるたびごとに、そこに寄って、食事をするようになった。a =x彼女が神の人に知らせに行くと、彼は言った。「行って、その油を売り、あなたの負債を払いなさい。その残りで、あなたと子どもたちは暮らしていけます。」^ 7x器がいっぱいになったので、彼女は子どもに言った。「もっと器を持って来なさい。」子どもが彼女に、「もう器はありません。」と言うと、油は止まった。L xそこで、彼女は彼のもとから去り、子どもたちといっしょにうしろの戸を閉じ、子どもたちが次々に彼女のところに持って来る器に油をついだ。U%x家にはいったなら、あなたと子どもたちのうしろの戸を閉じなさい。そのすべての器に油をつぎなさい。いっぱいになったものはわきに置きなさい。」:oxすると、彼は言った。「外に出て行って、隣の人みなから、器を借りて来なさい。からの器を。それも、一つ二つではいけません。#xエリシャは彼女に言った。「何をしてあげようか。あなたには、家にどんな物があるか、言いなさい。」彼女は答えた。「はしための家には何もありません。ただ、油のつぼ一つしかありません。」d Ex預言者のともがらの妻のひとりがエリシャに叫んで言った。「あなたのしもべである私の夫が死にました。ご存じのように、あなたのしもべは、主を恐れておりました。ところが、貸し主が来て、私のふたりの子どもを自分の奴隷にしようとしております。」G xそこで、彼は自分に代わって王となる長男をとり、その子を城壁の上で全焼のいけにえとしてささげた。このため、イスラエル人に対する大きな怒りが起こった。それでイスラエル人は、そこから引き揚げて、自分の国へ帰って行った。U%xモアブの王は、戦いが自分に不利になっていくのを見て、剣を使う者七百人を引き連れ、エドムの王のところに突き入ろうとしたが、果たさなかった。b?xさらに、彼らは町々を破壊し、すべての良い畑にひとりずつ石を投げ捨てて石だらけにし、すべての水の源をふさぎ、すべての良い木を切り倒した。ただキル・ハレセテにある石だけが残ったが、そこも、石を投げる者たちが取り囲み、これを打ち破った。mUx彼らがイスラエルの陣営に攻め入ると、イスラエルは立ってモアブを打った。モアブはイスラエルの前から逃げた。それで、イスラエルは攻め入って、モアブを打った。.Wx言った。「これは血だ。きっと王たちが切り合って、同士打ちをしたに違いない。さあ今、モアブよ、分捕りに行こう。」"?x彼らが翌朝早く起きてみると、太陽が水の面を照らしていた。モアブは向こう側の水が血のように赤いのを見て、O~xモアブはみな、王たちが彼らを攻めに上って来たことを聞いた。よろいを着ることのできるほどの者は全部、呼び集められ、国境の守備についた。}9x朝になって、ささげ物をささげるころ、なんと、水がエドムのほうから流れて来て、この地は水で満たされた。v|gxあなたがたは、城壁のある町々、りっぱな町々をことごとく打ち破り、すべての良い木を切り倒し、すべての水の源をふさぎ、すべての良い畑を石ころでだいなしにしよう。」o{Yxこれは主の目には小さなことだ。主はモアブをあなたがたの手に渡される。Ozx主がこう仰せられるからだ。『風も見ず、大雨も見ないのに、この谷には水があふれる。あなたがたも、あなたがたの家畜も、獣もこれを飲む。』y}x彼は次のように言った。「主はこう仰せられる。『この谷にみぞを掘れ。みぞを掘れ。』7xixしかし、今、立琴をひく者をここに連れて来てください。」立琴をひく者が立琴をひき鳴らすと、主の手がエリシャの上に下り、w5xエリシャは言った。「私が仕えている万軍の主は生きておられる。もし私がユダの王ヨシャパテのためにするのでなかったなら、私は決してあなたに目も留めず、あなたに会うこともしなかったでしょう。v7x エリシャはイスラエルの王に言った。「私とあなたとの間に何のかかわりがありましょうか。あなたの父上の預言者たちと、あなたの母上の預言者たちのところにおいでください。」すると、イスラエルの王は彼に言った。「いや、主がこの三人の王を召されたのは、モアブの手に渡すためだから。」Oux ヨシャパテが、「主のことばは彼とともにある。」と言ったので、イスラエルの王と、ヨシャパテと、エドムの王とは彼のところに下って行った。St!x ヨシャパテは言った。「ここには主のみこころを求めることのできる主の預言者はいないのですか。」すると、イスラエルの王の家来のひとりが答えて言った。「ここには、シャファテの子エリシャがいます。エリヤの手に水を注いだ者です。」1s]x それで、イスラエルの王は、「ああ、主が、この三人の王を召されたのは、モアブの手に渡すためだったのだ。」と言った。pr[x こうして、イスラエルの王は、ユダの王とエドムの王といっしょに出かけたが、七日間も回り道をしたので、陣営の者と、あとについて来る家畜のための水がなくなった。(qKxそして言った。「私たちはどの道を上って行きましょうか。」するとヨラムは、「エドムの荒野の道を。」と答えた。 p xそして、ユダの王ヨシャパテに使いをやって言った。「モアブの王が私にそむきました。私といっしょにモアブに戦いに行ってくれませんか。」ユダの王は言った。「行きましょう。私とあなたとは同じようなもの、私の民とあなたの民、私の馬とあなたの馬も同じようなものです。」~owxそこで、ヨラム王は、ただちにサマリヤを出発し、すべてのイスラエル人を動員した。fnGxしかし、アハブが死ぬと、モアブの王はイスラエルの王にそむいた。4mcxモアブの王メシャは羊を飼っており、子羊十万頭と、雄羊十万頭分の羊毛とをイスラエルの王にみつぎものとして納めていた。"l?xしかし、イスラエルに罪を犯させたネバテの子ヤロブアムの罪を彼も犯し続け、それをやめようとはしなかった。k9x彼は主の目の前に悪を行なったが、彼の父母ほどではなかった。彼は父が造ったバアルの石の柱を取り除いた。$j Exユダの王ヨシャパテの第十八年に、アハブの子ヨラムがサマリヤでイスラエルの王となり、十二年間、王であった。xikxこうして彼は、そこからカルメル山に行き、そこからさらに、サマリヤへ帰った。^h7x彼は振り向いて、彼らをにらみ、主の名によって彼らをのろった。すると、森の中から二頭の雌熊が出て来て、彼らのうち、四十二人の子どもをかき裂いた。gxエリシャはそこからベテルへ上って行った。彼が道を上って行くと、この町から小さい子どもたちが出て来て、彼をからかって、「上って来い、はげ頭。上って来い、はげ頭。」と言ったので、f}xこうして、水は良くなり、今日に至っている。エリシャが言ったことばのとおりである。seaxエリシャは水の源のところに行って、塩をそこに投げ込んで言った。「主はこう仰せられる。『わたしはこの水をいやした。ここからは、もう、死も流産も起こらない。』」7dixすると、エリシャは言った。「新しい皿に塩を盛って、私のところに持って来なさい。」人々は彼のところにそれを持って来た。Ocxこの町の人々がエリシャに言った。「あなたさまもご覧のとおり、この町は住むのには良いのですが、水が悪く、この土地は流産が多いのです。」[b1x彼らはエリシャがエリコにとどまっているところへ帰って来た。エリシャは彼らに言った。「行かないようにと、あなたがたに言ったではありませんか。」 axしかし、彼らがしつこく彼に願ったので、ついにエリシャは、「やりなさい。」と言った。それで、彼らは五十人を遣わした。彼らは、三日間、捜したが、彼を見つけることはできなかった。`{x彼らはエリシャに言った。「しもべたちのところに五十人の力ある者がいます。どうか彼らをあなたのご主人を捜しに行かせてください。主の霊が彼を運んで、どこかの山か谷に彼を投げられたのかもしれません。」するとエリシャは、「人をやってはいけません。」と言った。^_7xエリコの預言者のともがらは、遠くから彼を見て、「エリヤの霊がエリシャの上にとどまっている。」と言い、彼を迎えに行って、地に伏して彼に礼をした。|^sx彼はエリヤの身から落ちた外套を取って水を打ち、「エリヤの神、主は、どこにおられるのですか。」と言い、彼が再び水を打つと、水が両側に分かれたので、エリシャは渡った。 ]x それから、彼はエリヤの身から落ちた外套を拾い上げ、引き返してヨルダン川の岸辺に立った。\yx エリシャはこれを見て、「わが父。わが父。イスラエルの戦車と騎兵たち。」と叫んでいたが、彼はもう見えなかった。そこで、彼は自分の着物をつかみ、それを二つに引き裂いた。s[ax こうして、彼らがなお進みながら話していると、なんと、一台の火の戦車と火の馬とが現われ、このふたりの間を分け隔て、エリヤは、たつまきに乗って天へ上って行った。5Zex エリヤは言った。「あなたはむずかしい注文をする。しかし、もし、私があなたのところから取り去られるとき、あなたが私を見ることができれば、そのことがあなたにかなえられよう。できないなら、そうはならない。」VY'x 渡り終わると、エリヤはエリシャに言った。「私はあなたのために何をしようか。私があなたのところから取り去られる前に、求めなさい。」すると、エリシャは、「では、あなたの霊の、二つの分け前が私のものになりますように。」と言った。7Xixエリヤは自分の外套を取り、それを丸めて水を打った。すると、水は両側に分かれた。それでふたりはかわいた土の上を渡った。W9x預言者のともがらのうち五十人が行って、遠く離れて立っていた。ふたりがヨルダン川のほとりに立ったとき、\V3xエリヤは彼に、「ここにとどまっていなさい。主が私をヨルダンへ遣わされたから。」と言った。しかし、彼は言った。「主は生きておられ、あなたのたましいも生きています。私は決してあなたから離れません。」こうして、ふたりは進んで行った。8Ukxエリコの預言者のともがらがエリシャに近づいて来て、彼に言った。「きょう、主があなたの主人をあなたから取り上げられることを知っていますか。」エリシャは、「私も知っているが、黙っていてください。」と答えた。qT]xそれからエリヤは彼に、「エリシャ。ここにとどまっていなさい。主が私をエリコに遣わされたから。」と言った。しかし、彼は言った。「主は生きておられ、あなたのたましいも生きています。私は決してあなたから離れません。」こうして、彼らはエリコに来た。JSxすると、ベテルの預言者のともがらがエリシャのところに出て来て、彼に言った。「きょう、主があなたの主人をあなたから取り上げられることを知っていますか。」エリシャは、「私も知っているが、黙っていてください。」と答えた。kRQxエリヤはエリシャに、「ここにとどまっていなさい。主が私をベテルに遣わされたから。」と言ったが、エリシャは言った。「主は生きておられ、あなたのたましいも生きています。私は決してあなたから離れません。」こうして、彼らはベテルに下って行った。Q -x主がエリヤをたつまきに乗せて天に上げられるとき、エリヤはエリシャを連れてギルガルから出て行った。P -xアハズヤの行なったその他の業績、それはイスラエルの王たちの年代記の書にしるされているではないか。 O x王はエリヤが告げた主のことばのとおりに死んだ。そしてヨラムが代わって王となった。それはユダの王ヨシャパテの子ヨラムの第二年であった。アハズヤには男の子がなかったからである。aN ?x王に言った。「主はこう仰せられる。『あなたが使者たちをエクロンの神、バアル・ゼブブに伺いを立てにやったのは、イスラエルにみことばを伺う神がいないためか。それゆえ、あなたは、上ったその寝台から降りることはない。あなたは必ず死ぬ。』」ZM 1x主の使いがエリヤに、「彼といっしょに降りて行け。彼を恐れてはならない。」と言ったので、エリヤは立って、彼といっしょに王のところに下って行き、lL Uxご承知のように、天から火が下って来て、先のふたりの五十人隊の長と、彼らの部下五十人ずつとを、焼き尽くしてしまいました。今、私のいのちはお助けください。」RK !x 王はまた、第三の五十人隊の長と、その部下五十人を遣わした。この三人目の五十人隊の長は上って行き、エリヤの前にひざまずき、懇願して言った。「神の人よ。どうか私のいのちと、このあなたのしもべ五十人のいのちとをお助けください。4J ex エリヤは彼らに答えて言った。「もし、私が神の人であるなら、天から火が下って来て、あなたと、あなたの部下五十人を焼き尽くすだろう。」すると、天から神の火が下って来て、彼と、その部下五十人を焼き尽くした。I x 王はまた、もうひとりの五十人隊の長を、その部下五十人とともにエリヤのところに遣わした。彼はエリヤに答えて言った。「神の人よ。王がこう申しております。急いで降りて来てください。」@H }x エリヤはその五十人隊の長に答えて言った。「もし、私が神の人であるなら、天から火が下って来て、あなたと、あなたの部下五十人を焼き尽くすだろう。」すると、天から火が下って来て、彼と、その部下五十人を焼き尽くした。 !~m}v||{Xzzy]xwvutt;s5rqepPo2nmnlbk ji}hgfedca`_^=]j[ZYXWV_UTSx !彼が、「その女を突き落とせ。」と言うと、彼らは彼女を突き落とした。それで彼女の血は壁や馬にはねかかった。エフーは彼女を踏みつけた。==ux 彼は窓を見上げて、「だれか私にくみする者はいないか。だれかいないか。」と言った。二、三人の宦官が彼を見おろしていたので、<}x エフーが門にはいって来たので、彼女は、「元気かね。主君殺しのジムリ。」と言った。%;Ex エフーがイズレエルに来たとき、イゼベルはこれを聞いて、目の縁を塗り、髪を結い直し、窓から見おろしていた。f:Gx アハズヤはアハブの子ヨラムの第十一年に、ユダの王となっていた。9-x 彼の家来たちは彼を車に載せて、エルサレムに運び、ダビデの町の彼の墓に先祖たちといっしょに葬った。e8Ex ユダの王アハズヤはこれを見ると、ベテ・ハガンの道へ逃げた。エフーはそのあとを追いかけて、「あいつも打ち取れ。」と叫んだので、彼らはイブレアムのそばのグルの坂道で、車の上の彼に傷を負わせた。それでも彼はメギドに逃げたが、そこで死んだ。G7 x 『わたしは、きのう、ナボテの血とその子らの血とを確かに見届けた。・主の御告げだ・わたしは、この地所であなたに報復する。・主の御告げだ・』それで今、彼を運んで行って、主のことばのとおり、あの地所に彼を投げ捨てよ。」M6x エフーは侍従のビデカルに命じた。「これを運んで行き、イズレエル人ナボテの所有地であった畑に投げ捨てよ。私とあなたが馬に乗って彼の父アハブのあとに並んで従って行ったとき、主が彼にこの宣告を下されたことを思い出すがよい。+5Qx エフーは弓を力いっぱい引き絞り、ヨラムの両肩の間を射た。矢は彼の心臓を射抜いたので、彼は車の中にくずおれた。~4wx それでヨラムは手綱を返して逃げ、アハズヤに、「アハズヤ。悪巧みだ。」と叫んだ。g3Ix ヨラムはエフーを見ると、「エフー。元気か。」と尋ねた。エフーは答えた。「何が元気か。あなたの母イゼベルの姦淫と呪術とが盛んに行なわれているかぎり。」A2}x ヨラムは、「馬をつけよ。」と命じた。馬を戦車につけると、イスラエルの王ヨラムとユダの王アハズヤは、おのおの自分の戦車に乗って出て行き、エフーを迎えに出て行った。彼らはイズレエル人ナボテの所有地で彼に出会った。1x 見張りはまた、報告して言った。「あれは彼らのところに着きましたが、帰って来ません。しかし、車の御し方は、ニムシの子エフーの御し方に似ています。気が狂ったように御しています。」D0x そこでヨラムは、もうひとりの騎兵を送った。彼は彼らのところに行って言った。「王が、お元気ですかと尋ねておられます。」すると、エフーは言った。「元気かどうか、あなたの知ったことではない。私のうしろについて来い。」/{x そこで、騎兵は彼を迎えに行って言った。「王が、お元気ですかと尋ねておられます。」エフーは言った。「元気かどうか、あなたの知ったことではない。私のうしろについて来い。」一方、見張りは報告して言った。「使者は彼らのところに着きましたが、帰って来ません。」D.x イズレエルのやぐらの上に、ひとりの見張りが立っていたが、エフーの軍勢がやって来るのを見て、「軍勢が見える。」と言った。ヨラムは、「騎兵ひとりを選んで彼らを迎えにやり、お元気ですかと、尋ねさせなさい。」と言った。U-%x それから、エフーは車に乗って、イズレエルへ行った。ヨラムがそこで床についており、ユダの王アハズヤもヨラムを見舞いに下っていたからである。h,Kx ヨラム王は、アラムの王ハザエルと戦ったときにアラム人に負わされた傷をいやすため、イズレエルに帰って来ていた。・エフーは言った。「もし、これがあなたがたの本心であれば、だれもこの町からのがれ出て、イズレエルに知らせに行ってはならない。」p+[x こうして、ニムシの子ヨシャパテの子エフーは、ヨラムに対して謀反を起こした。・ヨラムは全イスラエルを率いて、ラモテ・ギルアデでアラムの王ハザエルを防いだが、I* x すると、彼らは大急ぎで、みな自分の上着を脱ぎ、入口の階段の彼の足もとに敷き、角笛を吹き鳴らして、「エフーは王である。」と言った。,)Sx 彼らは言った。「あなたは偽っている。われわれに教えてくれ。」そこで、彼は答えた。「あの男は私にこんなことを言った。『主はこう仰せられる。わたしはあなたに油をそそいでイスラエルの王とする。』と。」_(9x エフーが彼の主君の家来たちのところに出て来ると、ひとりが彼に尋ねた。「何事もなかったのですか。あの気違いは何のために来たのですか。」すると、エフーは彼らに答えた。「あなたがたは、あの男も、あの男の言ったことも知っているはずだ。」%'Ex 犬がイズレエルの地所でイゼベルを食らい、だれも彼女を葬る者がいない。』」こう言って彼は戸をあけて逃げた。&x アハブの家をネバテの子ヤロブアムの家のようにし、アヒヤの子バシャの家のようにする。I% x それでアハブの家はことごとく滅びうせる。わたしは、アハブに属する小わっぱから奴隷や自由の者に至るまでを、イスラエルで断ち滅ぼし、$x あなたは、主君アハブの家の者を打ち殺さなければならない。こうしてわたしは、わたしのしもべである預言者たちの血、イゼベルによって流された主のすべてのしもべたちの血の復讐をする。#x エフーは立って、家にはいった。そこで若い者は油をエフーの頭にそそいで言った。「イスラエルの神、主は、こう仰せられる。『わたしはあなたに油をそそいで、主の民イスラエルの王とする。8"kx 彼が来てみると、ちょうど、将校たちが会議中であった。彼は言った。「隊長。あなたに申し上げることがあります。」エフーは言った。「このわれわれのうちのだれにか。」若い者は、「隊長。あなたにです。」と答えた。r!_x そこで、その若い者、預言者に仕える若い者は、ラモテ・ギルアデに行った。 5x 油のつぼを取って、彼の頭の上に油をそそいで言いなさい。『主はこう仰せられる。わたしはあなたに油をそそいでイスラエルの王とする。』それから、戸をあけて、ぐずぐずしていないで逃げなさい。」@{x そこに行ったら、ニムシの子ヨシャパテの子エフーを見つけ、家にはいって、その同僚たちの中から彼を立たせ、奥の間に連れて行き、N x 預言者エリシャは預言者のともがらのひとりを呼んで言った。「腰に帯を引き締め、手にこの油のつぼを持って、ラモテ・ギルアデに行きなさい。Jxヨラム王は、アラムの王ハザエルと戦ったときにラマでアラム人に負わされた傷をいやすため、イズレエルに帰って来た。ユダの王ヨラムの子アハズヤは、アハブの子ヨラムが病気であったので、彼を見舞いにイズレエルに下って行った。=ux彼はアハブの子ヨラムとともに、アラムの王ハザエルと戦うため、ラモテ・ギルアデに行ったが、アラム人はヨラムに傷を負わせた。4cx彼はアハブの家の道に歩み、アハブの家にならって主の目の前に悪を行なった。彼自身アハブ家の婿になっていたからである。Fxアハズヤは二十二歳で王となり、エルサレムで一年間、王であった。彼の母の名はアタルヤといい、イスラエルの王オムリの孫娘であった。 xイスラエルの王アハブの子ヨラムの第十二年に、ユダの王ヨラムの子アハズヤが王となった。+Qxヨラムは彼の先祖たちとともに眠り、先祖たちとともにダビデの町に葬られた。彼の子アハズヤが代わって王となった。%Exヨラムのその他の業績、彼の行なったすべての事、それはユダの王たちの年代記の書にしるされているではないか。+Qxしかしなお、エドムはそむいて、ユダの支配から脱した。今日もそうである。リブナもまた、その時にそむこうとした。dCxヨラムは、すべての戦車を率いてツァイルへ渡って行き、夜襲を試み、彼を包囲していたエドムと戦車隊長たちを打ったので、その民は自分の天幕に逃げ帰った。}xヨラムの時代に、エドムがそむいて、ユダの支配から脱し、自分たちの上に王を立てた。dCx主は、そのしもべダビデに免じて、ユダを滅ぼすことを望まれなかった。主はダビデとその子孫にいつまでもともしびを与えようと、彼に約束されたからである。Rx彼はアハブの家の者がしたように、イスラエルの王たちの道に歩んだ。アハブの娘が彼の妻であったからである。彼は主の目の前に悪を行なったが、]5x彼は三十二歳で王となり、エルサレムで八年間、王であった。7ixイスラエルの王アハブの子ヨラムの第五年に・ヨシャパテがユダの王であったが・ユダの王ヨシャパテの子ヨラムが王となった。Oxしかし、翌日、ハザエルは毛布を取って、それを水に浸し、王の顔にかぶせたので、王は死んだ。こうして、ハザエルは彼に代わって王となった。x彼はエリシャのもとを去り、自分の主君のところに帰った。王が彼に、「エリシャはあなたに何と言ったか。」と尋ねると、彼は、「あなたは必ず直る、と彼は言いました。」と答えた。 x ハザエルは言った。「しもべは犬にすぎないのに、どうして、そんなだいそれたことができましょう。」しかし、エリシャは言った。「主は私に、あなたがアラムの王になると、示されたのだ。」 x ハザエルは尋ねた。「あなたさまは、なぜ泣くのですか。」エリシャは答えた。「私は、あなたがイスラエルの人々に害を加えようとしていることを知っているからだ。あなたは、彼らの要塞に火を放ち、その若い男たちを剣で切り殺し、幼子たちを八裂にし、妊婦たちを切り裂くだろう。」l Sx 神の人は、彼が恥じるほど、じっと彼を見つめ、そして泣き出したので、= ux エリシャは彼に言った。「行って、『あなたは必ず直る。』と彼に告げなさい。しかし、主は私に、彼が必ず死ぬことも示された。」 x そこで、ハザエルはダマスコのあらゆる良い物をらくだ四十頭に載せ、贈り物として携えて、彼を迎えに行った。彼は神の人の前に行って立ち、そして言った。「あなたの子、アラムの王ベン・ハダデが、『この病気は直るであろうか。』と言ってあなたのところへ私をよこしました。」Lx王はハザエルに言った。「贈り物を持って行って、神の人を迎え、私のこの病気が直るかどうか、あの人を通して主のみこころを求めてくれ。」I xエリシャがダマスコに行ったとき、アラムの王ベン・ハダデは病気であったが、彼に「神の人がここまで来ました。」という知らせがあった。Px王が彼女に尋ねると、彼女は王にそのことを話した。そこで、王は彼女のためにひとりの宦官に命じて言った。「彼女の物は全部返してやりなさい。それに、彼女がこの地を離れた日から、きょうまでの畑の収穫もみな、返してやりなさい。」wix彼が王に、死人を生き返らせたあのことを話していると、ちょうどそこに、子どもを生き返らせてもらった女が、自分の家と畑のことについて王に訴えに来た。そこで、ゲハジは言った。「王さま。これがその女です。これが、エリシャが生き返らせたその子どもです。」Lxそのころ、王は神の人に仕える若い者ゲハジに、「エリシャが行なったすばらしいことを、残らず私に聞かしてくれ。」と言って、話していた。 x七年たって後、彼女はペリシテ人の地から戻って来て、自分の家と畑を得ようと王に訴え出た。9xそこで、この女は神の人のことばに従って出発し、家族の者を連れてペリシテ人の地に行き、七年間滞在した。U 'xエリシャは、かつて子どもを生き返らせてやったあの女に言った。「あなたは家族の者たちと旅に立ち、あなたがとどまっていたい所に、しばらくとどまっていなさい。主がききんを起こされたので、この国は七年間、ききんに見舞われるから。」uexそのとおりのことが彼に実現した。民が門で彼を踏みつけたので、彼は死んだ。/Yx侍従は神の人に答えて、「たとい、主が天に窓を作られるにしても、そんなことがあるだろうか。」と言った。そこで、彼は、「確かに、あなたは自分の目でそれを見るが、それを食べることはできない。」と言った。[~1x神の人が王に、「あすの今ごろ、サマリヤの門で、大麦二セアが一シェケルで、上等の小麦粉一セアが一シェケルで売られるようになる。」と言ったとき、 };x王は例の侍従、その腕に王が寄りかかっていた侍従を門の管理に当たらせたが、民が門で彼を踏みつけたので、彼は死んだ。王が神の人のところに下って行ったとき話した神の人のことばのとおりであった。^|7xそこで、民は出て行き、アラムの陣営をかすめ奪ったので、主のことばのとおり、上等の小麦粉一セアが一シェケルで、大麦二セアが一シェケルで売られた。,{Sx彼らはアラムのあとを追って、ヨルダン川まで行った。ところが、なんと、道は至る所、アラムがあわてて逃げるとき捨てていった衣服や武具でいっぱいであった。使者たちは帰って来て、このことを王に報告した。(zKx彼らが二台分の戦車の馬を取ると、王は、「行って、偵察して来なさい。」と命じ、アラムの陣営のあとを追わせた。$yCx すると、家来のひとりが答えて言った。「それでは、だれかにこの町に残っている馬の中から五頭だけ取らせ、その者たちを遣わして偵察してみましょう。どうせ彼らはこの町に残っているイスラエルの全民衆と同じめに会い、または、すでに滅ぼされたイスラエルの全民衆と同じめに会うのですから。」x{x 王は夜中に起きて家来たちに言った。「アラムが私たちに対して計ったことをあなたがたに教えよう。彼らは私たちが飢えているのを知っているので、陣営から出て行って野に隠れ、あいつらが町から出て来たら、生けどりにし、それから町に押し入ろう、と考えているのだ。」Tw#x そこで門衛たちは叫んで、門のうちの王の家に告げた。Dvx 彼らは町に行って、門衛を呼び、彼らに告げて言った。「私たちがアラムの陣営にはいってみると、もう、そこにはだれもおらず、人の声もありませんでした。ただ、馬やろばがつながれたままで、天幕もそっくりそのままでした。」>uwx 彼らは話し合って言った。「私たちのしていることは正しくない。きょうは、良い知らせの日なのに、私たちはためらっている。もし明け方まで待っていたら、私たちは罰を受けるだろう。さあ、行って、王の家に知らせよう。」Dtxこのらい病人たちは、陣営の端に来て、一つの天幕にはいり、食べたり飲んだりして、そこから、銀や金や衣服を持ち出し、それを隠しに行った。また、戻って来ては、ほかの天幕にはいり、そこから持ち出し、それを隠しに行った。Osx夕暮れになると、彼らは立って逃げ、彼らの天幕や馬やろば、すなわち、陣営をそのまま置き去りにして、いのちからがら逃げ去ったのであった。)rMx主がアラムの陣営に、戦車の響き、馬のいななき、大軍勢の騒ぎを聞かせられたので、彼らは口々に、「あれ。イスラエルの王が、ヘテ人の王たち、エジプトの王たちを雇って、われわれを襲うのだ。」と言って、Rqxこうして、彼らはアラムの陣営に行こうと、夕暮れになって立ち上がり、アラムの陣営の端まで来た。見ると、なんと、そこにはだれもいなかった。'pIxたとい、私たちが町にはいろうと言っても、町はききんなので、私たちはそこで死ななければならない。ここにすわっていても死んでしまう。さあ今、アラムの陣営にはいり込もう。もし彼らが私たちを生かしておいてくれるなら、私たちは生きのびられる。もし殺すなら、そのときは死ぬまでのことだ。」Ooxさて、町の門の入口に四人のらい病人がいた。彼らは互いに言った。「私たちはどうして死ぬまでここにすわっていなければならないのだろうか。enExしかし、侍従で、王がその腕に寄りかかっていた者が、神の人に答えて言った。「たとい、主が天に窓を作られるにしても、そんなことがあるだろうか。」そこで、彼は言った。「確かに、あなたは自分の目でそれを見るが、それを食べることはできない。」m #xエリシャは言った。「主のことばを聞きなさい。主はこう仰せられる。『あすの今ごろ、サマリヤの門で、上等の小麦粉一セアが一シェケルで、大麦二セアが一シェケルで売られるようになる。』」slax!彼がまだ彼らと話しているうちに、使者が彼のところに下って来て言った。「見よ。これは、主からのわざわいだ。これ以上、何を私は主に期待しなければならないのか。」@k{x エリシャは自分の家にすわっており、長老たちも彼といっしょにすわっていた。王はひとりの者を自分のもとから遣わした。しかし、その使者がエリシャのところに着く前に、エリシャは長老たちに言った。「あの人殺しが、私の首をはねに人を遣わしたのをご存じですか。気をつけなさい。使者が来たら、戸をしめ、戸を押してもはいれないようにしなさい。そのうしろに、彼の主君の足音がするではありませんか。」4jcx彼は言った。「きょう、シャファテの子エリシャの首が彼の上についていれば、神がこの私を幾重にも罰せられますように。」Lix王はこの女の言うことを聞くと、自分の服を引き裂いた。彼は城壁の上を通っていたので、民が見ると、なんと、王は服の下に荒布を着ていた。2h_xそれで、私たちは、私の子どもを煮て、食べました。その翌日、私は彼女に『さあ、あなたの子どもをよこしなさい。私たちはそれを食べましょう。』と言ったのですが、彼女は自分の子どもを隠してしまったのです。」5gexそれから王は彼女に尋ねた。「いったい、どうしたというのか。」彼女は答えた。「この女が私に『あなたの子どもをよこしなさい。私たちはきょう、それを食べて、あすは私の子どもを食べましょう。』と言ったのです。jfOx王は言った。「主があなたを救われないのなら、どのようにして、私があなたを救うことができようか。打ち場の物をもってか。それとも、酒ぶねの物をもってか。」e3xイスラエルの王が城壁の上を通りかかると、ひとりの女が彼に叫んで言った。「王さま。お救いください。」d#xそのころ、サマリヤには、ひどいききんがあった。そのうえ、彼らが包囲していたので、ろばの頭一つが銀八十シェケルで売られ、鳩の糞一カブの四分の一が銀五シェケルで売られるようになった。c xこの後、アラムの王ベン・ハダデは全軍を召集し、サマリヤに上って来て、これを包囲した。>bwxそこで、王は彼らのために盛大なもてなしをして、彼らに飲み食いをさせて後、彼らを帰した。こうして彼らは自分たちの主君のもとに戻って行った。それからはアラムの略奪隊は、二度とイスラエルの地に侵入して来なかった。a xエリシャは言った。「打ってはなりません。あなたは自分の剣と弓でとりこにした者を打ち殺しますか。彼らにパンと水をあてがい、飲み食いさせて、彼らの主君のもとに行かせなさい。」`9xイスラエルの王は彼らを見て、エリシャに言った。「私が打ちましょうか。私が打ちましょうか。わが父よ。」_5x彼らがサマリヤに着くと、エリシャは言った。「主よ。この者たちの目を開いて、見えるようにしてください。」主が彼らの目を開かれたので、彼らが見ると、なんと、彼らはサマリヤの真中に来ていた。^/xエリシャは彼らに言った。「こちらの道でもない。あちらの町でもない。私について来なさい。あなたがたの捜している人のところへ連れて行ってやろう。」こうして、彼らをサマリヤへ連れて行った。]xアラムがエリシャに向かって下って来たとき、彼は主に祈って言った。「どうぞ、この民を打って、盲目にしてください。」そこで主はエリシャのことばのとおり、彼らを打って、盲目にされた。,\Sxそして、エリシャは祈って主に願った。「どうぞ、彼の目を開いて、見えるようにしてください。」主がその若い者の目を開かれたので、彼が見ると、なんと、火の馬と戦車がエリシャを取り巻いて山に満ちていた。[3xすると彼は、「恐れるな。私たちとともにいる者は、彼らとともにいる者よりも多いのだから。」と言った。Zx神の人の召使が、朝早く起きて、外に出ると、なんと、馬と戦車の軍隊がその町を包囲していた。若い者がエリシャに、「ああ、ご主人さま。どうしたらよいのでしょう。」と言った。Yxそこで王は馬と戦車と大軍とをそこに送った。彼らは夜のうちに来て、その町を包囲した。vXgx 王は言った。「行って、彼がどこにいるかを突き止めなさい。人をやって、彼をつかまえよう。」そのうちに、「今、彼はドタンにいる。」という知らせが王にもたらされた。pW[x すると家来のひとりが言った。「いいえ、王さま。イスラエルにいる預言者エリシャが、あなたが寝室の中で語られることばまでもイスラエルの王に告げているのです。」pV[x このことで、アラムの王の心は怒りに燃え、家来たちを呼んで言った。「われわれのうち、だれが、イスラエルの王と通じているのか、あなたがたは私に告げないのか。」[U1x そこで、イスラエルの王は神の人が告げたその場所に人をやった。彼が王に警告すると、王はそこを警戒した。このようなことは一度や二度ではなかった。UT%x そのとき、神の人はイスラエルの王のもとに人をやって言った。「あの場所を通らないように注意しなさい。あそこにはアラムが下って来ますから。」S9xアラムの王がイスラエルと戦っているとき、王は家来たちと相談して言った。「これこれの所に陣を敷こう。」 Rx彼が、「それを拾い上げなさい。」と言ったので、その人は手を伸ばして、それを取り上げた。FQx神の人は言った。「どこに落としたのか。」彼がその場所を示すと、エリシャは一本の枝を切って、そこに投げ込み、斧の頭を浮かばせた。:Poxひとりが材木を倒しているとき、斧の頭を水の中に落としてしまった。彼は叫んで言った。「ああ、わが主。あれは借り物です。」rO_x彼らといっしょに出かけた。彼らは、ヨルダン川に着くと、木を切り倒した。gNIxすると、そのひとりが、「あなたもどうか、思い切ってしもべたちといっしょに行ってください。」と言ったので、エリシャは、「では、私も行こう。」と言って、sMaxヨルダン川に行きましょう。そこからめいめい一本ずつ材木を切り出して、そこに、私たちの住む所を作りましょう。」と言うと、エリシャは、「行きなさい。」と言った。0L ]x預言者のともがらがエリシャに、「ご覧のとおり、私たちがあなたといっしょに住んでいるこの場所は狭くなりましたので、[K1xナアマンのらい病は、いつまでもあなたとあなたの子孫とにまといつく。」彼は、エリシャの前から、らい病にかかって雪のように白くなって、出て来た。 J}.|{zy+xwpvupt(rrnqqnpoPnmllkmkjqi)hgqfee4d1c(bb``_;]]q\[ZZCZYEXXW'V`UTSRRBQPOOuNNM\KKJItHHGF5E\D}CBB"Ap@?>==B<{;:88c79655U4(322(11/_.-,}+Y*w* ((&'D&%%O$##o"" !} S\8k%s;Fpa 4  f_pJnm Yxレマルヤの子ペカの第十七年に、ユダの王ヨタムの子アハズが王となった。1l]x&ヨタムは彼の先祖たちとともに眠り、先祖たちとともにその父ダビデの町に葬られた。彼の子アハズが代わって王となった。k!x%そのころ、主はアラムの王レツィンとレマルヤの子ペカをユダに送って、これを攻め始めておられた。 jx$ヨタムの行なったその他の業績、それはユダの王たちの年代記の書にしるされているではないか。Cix#ただし、高き所は取り除かなかった。民はなおも高き所でいけにえをささげたり、香をたいたりしていた。彼は主の宮の上の門を建てた。ohYx"彼は、すべて父ウジヤが行なったとおり、主の目にかなうことを行なった。+gQx!彼は二十五歳で王となり、エルサレムで十六年間、王であった。彼の母の名はエルシャといい、ツァドクの娘であった。f}x イスラエルの王レマルヤの子ペカの第二年に、ユダの王ウジヤの子ヨタムが王となった。"e?xペカのその他の業績、彼の行なったすべての事は、イスラエルの王たちの年代記の書にまさしくしるされている。[d1xそのとき、エラの子ホセアは、レマルヤの子ペカに対して謀反を企て、彼を打って、彼を殺し、ウジヤの子ヨタムの第二十年に、彼に代わって王となった。Ac}xイスラエルの王ペカの時代に、アッシリヤの王ティグラテ・ピレセルが来て、イヨン、アベル・ベテ・マアカ、ヤノアハ、ケデシュ、ハツォル、ギルアデ、ガリラヤ、ナフタリの全土を占領し、その住民をアッシリヤへ捕え移した。b!x彼は主の目の前に悪を行ない、イスラエルに罪を犯させたネバテの子ヤロブアムの罪を離れなかった。%aExユダの王アザルヤの第五十二年に、レマルヤの子ペカがサマリヤでイスラエルの王となり、二十年間、王であった。(`Kxペカフヤのその他の業績、彼の行なったすべての事は、イスラエルの王たちの年代記の書にまさしくしるされている。5_ex彼の侍従、レマルヤの子ペカは、彼に対して謀反を企て、サマリヤの王宮の高殿で、ペカフヤとアルゴブとアルエとを打ち殺した。ペカには五十人のギルアデ人が加わっていた。ペカは彼を殺し、彼に代わって王となった。^!x彼は主の目の前に悪を行ない、イスラエルに罪を犯させたネバテの子ヤロブアムの罪を離れなかった。%]Exユダの王アザルヤの第五十年に、メナヘムの子ペカフヤがサマリヤでイスラエルの王となり、二年間、王であった。u\exメナヘムは彼の先祖たちとともに眠り、その子ペカフヤが代わって王となった。1[]xメナヘムのその他の業績、彼の行なったすべての事、それはイスラエルの王たちの年代記の書にしるされているではないか。 Zxメナヘムは、イスラエルのすべての有力な資産家にそれぞれ銀五十シェケルを供出させ、これをアッシリヤの王に与えたので、アッシリヤの王は引き返して行き、この国にとどまらなかった。RYxアッシリヤの王プルがこの国に来たとき、メナヘムは銀一千タラントをプルに与えた。それは、プルの援助によって、王国を強くするためであった。X9x彼は主の目の前に悪を行ない、一生、イスラエルに罪を犯させたネバテの子ヤロブアムの罪から離れなかった。%WExユダの王アザルヤの第三十九年に、ガディの子メナヘムがイスラエルの王となり、サマリヤで十年間、王であった。Vxそのとき、メナヘムはティルツァから出て行って、ティフサフ、その住民、その地境を打ち破った。彼らが城門を開かなかったのでこれを打ち、その中のすべての妊婦たちを切り裂いた。U3xシャルムのその他の業績、彼の企てた謀反は、イスラエルの王たちの年代記の書にまさしくしるされている。OTxガディの子メナヘムは、ティルツァから上ってサマリヤに至り、ヤベシュの子シャルムをサマリヤで打ち、彼を殺して、彼に代わって王となった。S'x ユダの王ウジヤの第三十九年に、ヤベシュの子シャルムが王となり、サマリヤで一か月間、王であった。dRCx 主がかつてエフーに告げて仰せられたことばは、「あなたの子孫は四代までイスラエルの王座に着く。」ということであったが、はたして、そのとおりになった。Qx ゼカリヤのその他の業績は、イスラエルの王たちの年代記の書にまさしくしるされている。P9x ヤベシュの子シャルムは、彼に対して謀反を企て、民の前で彼を打ち、彼を殺して、彼に代わって王となった。4Ocx 彼は先祖たちがしたように、主の目の前に悪を行ない、イスラエルに罪を犯させたネバテの子ヤロブアムの罪を離れなかった。.NWxユダの王アザルヤの第三十八年に、ヤロブアムの子ゼカリヤがサマリヤでイスラエルの王となり、六か月間、王であった。FMxアザルヤが彼の先祖たちとともに眠ったとき、人々は彼をダビデの町に先祖たちといっしょに葬った。彼の子ヨタムが代わって王となった。(LKxアザルヤのその他の業績、彼の行なったすべての事、それはユダの王たちの年代記の書にしるされているではないか。LKx主が王を打たれたので、彼は死ぬ日までらい病に冒され、隔離された家に住んだ。王の子ヨタムが宮殿を管理し、この国の人々をさばいていた。"J?xただし、高き所は取り除かなかった。民はなおも、その高き所でいけにえをささげたり、香をたいたりしていた。rI_x彼はすべて父アマツヤが行なったとおりに、主の目にかなうことを行なった。.HWx彼は十六歳で王となり、エルサレムで五十二年間、王であった。彼の母の名はエコルヤといい、エルサレムの出であった。G xイスラエルの王ヤロブアムの第二十七年に、ユダの王アマツヤの子アザルヤが王となった。F-xヤロブアムは、彼の先祖たち、イスラエルの王たちとともに眠り、その子ゼカリヤが代わって王となった。VE'xヤロブアムのその他の業績、彼の行なったすべての事、および彼が戦いにあげた功績、すなわち、かつてユダのものであったダマスコとハマテをイスラエルに取り戻したこと、それはイスラエルの王たちの年代記の書にしるされているではないか。ID x主はイスラエルの名を天の下から消し去ろうとは言っておられなかった。それで、ヨアシュの子ヤロブアムによって彼らを救われたのである。LCx主がイスラエルの悩みが非常に激しいのを見られたからである。そこには、奴隷も自由の者もいなくなり、イスラエルを助ける者もいなかった。&BGx彼は、レボ・ハマテからアラバの海までイスラエルの領土を回復した。それは、イスラエルの神、主が、そのしもべ、ガテ・ヘフェルの出の預言者アミタイの子ヨナを通して仰せられたことばのとおりであった。A9x彼は主の目の前に悪を行ない、イスラエルに罪を犯させたネバテの子ヤロブアムのすべての罪をやめなかった。C@xユダの王ヨアシュの子アマツヤの第十五年に、イスラエルの王ヨアシュの子ヤロブアムが王となり、サマリヤで四十一年間、王であった。?x彼は、アマツヤが先祖たちとともに眠って後、エラテを再建し、それをユダに復帰させた。 >xユダの民はみな、当時十六歳であったアザルヤを立てて、その父アマツヤの代わりに王とした。= x彼らは彼を馬にのせて行った。彼はエルサレムで先祖たちとともにダビデの町に、葬られた。C<xエルサレムで人々が彼に対して謀反を企てたとき、彼はラキシュに逃げた。しかし、彼らはラキシュまで追いかけて、そこで彼を殺した。;xアマツヤのその他の業績、それはユダの王たちの年代記の書にしるされているではないか。(:Kxユダの王ヨアシュの子アマツヤは、イスラエルの王エホアハズの子ヨアシュが死んで後、なお十五年生きながらえた。=9uxヨアシュは彼の先祖たちとともに眠り、イスラエルの王たちとともにサマリヤに葬られた。彼の子ヤロブアムが代わって王となった。^87xヨアシュの行なったその他の業績、その功績、およびユダの王アマツヤと戦った戦績、それはイスラエルの王たちの年代記の書にしるされているではないか。+7Qx彼は、主の宮と王宮の宝物倉にあったすべての金と銀、およびすべての器具、それに人質を取って、サマリヤに帰った。26_x イスラエルの王ヨアシュは、アハズヤの子ヨアシュの子、ユダの王アマツヤを、ベテ・シェメシュで捕え、エルサレムに来て、エルサレムの城壁をエフライムの門から隅の門まで、四百キュビトにわたって打ちこわした。i5Mx ユダはイスラエルに打ち負かされ、おのおの自分の天幕に逃げ帰った。^47x しかし、アマツヤが聞き入れなかったので、イスラエルの王ヨアシュは攻め上った。それで彼とユダの王アマツヤは、ユダのベテ・シェメシュで対戦したが、 3;x あなたは、エドムを打ちに打って、それであなたの心は高ぶっている。誇ってもよいが、自分の家にとどまっていなさい。なぜ、争いをしかけてわざわいを求め、あなたもユダも共に倒れようとするのか。」e2Ex すると、イスラエルの王ヨアシュは、ユダの王アマツヤに使者を送って言った。「レバノンのあざみが、レバノンの杉に使者を送って、『あなたの娘を私の息子の嫁にくれないか。』と言ったが、レバノンの野の獣が通り過ぎて、そのあざみを踏みにじった。L1xそのとき、アマツヤは、エフーの子エホアハズの子、イスラエルの王ヨアシュに、使者を送って言った。「さあ、勝敗を決めようではないか。」%0Exアマツヤは塩の谷で一万人のエドム人を打ち殺し、セラを取り、その所をヨクテエルと呼んだ。今日もそうである。/7xしかし、その殺害者の子どもたちは殺さなかった。モーセの律法の書にしるされているところによったのである。主はこう命じておられた。「父親が子どものために殺されてはならない。子どもが父親のために殺されてはならない。人が殺されるのは、ただ、自分の罪のためにでなければならない。」~.wx王国が彼の手によって強くなると、彼は自分の父、王を打った家来たちを打ち殺した。"-?xただし、高き所は取り除かなかった。民はなおも、その高き所でいけにえをささげたり、香をたいたりしていた。1,]x彼は主の目にかなうことを行なったが、彼の父祖、ダビデのようではなく、すべて父ヨアシュが行なったとおりを行なった。4+cx彼は二十五歳で王となり、エルサレムで二十九年間、王であった。彼の母の名はエホアダンといい、エルサレムの出であった。* xイスラエルの王エホアハズの子ヨアシュの第二年に、ユダの王ヨアシュの子アマツヤが王となった。))Mx エホアハズの子ヨアシュは、その父エホアハズの手からハザエルが戦い取った町々を、ハザエルの子ベン・ハダデの手から取り返した。すなわち、ヨアシュは三度彼を打ち破って、イスラエルの町々を取り返した。l(Sx アラムの王ハザエルは死に、その子ベン・ハダデが代わって王となった。p'[x 主は、アブラハム、イサク、ヤコブとの契約のために、彼らを恵み、あわれみ、顧みて、彼らを滅ぼし尽くすことは望まず、今日まで彼らから御顔をそむけられなかった。~&wx アラムの王ハザエルは、エホアハズの生きている間中、イスラエル人をしいたげたが、&%Gx 人々が、ひとりの人を葬ろうとしていたちょうどその時、略奪隊を見たので、その人をエリシャの墓に投げ入れて去って行った。その人がエリシャの骨に触れるや、その人は生き返り、自分の足で立ち上がった。$!x こうして、エリシャは死んで葬られた。モアブの略奪隊は、年が改まるたびにこの国に侵入していた。#)x 神の人は彼に向かい怒って言った。「あなたは、五回、六回、打つべきだった。そうすれば、あなたはアラムを打って、絶ち滅ぼしたことだろう。しかし、今は三度だけアラムを打つことになろう。」"yx ついでエリシャは、「矢を取りなさい。」と言った。彼が取ると、エリシャはイスラエルの王に、「それで地面を打ちなさい。」と言った。すると彼は三回打ったが、それでやめた。_!9x 「東側の窓をあけなさい。」と言ったので、彼がそれをあけると、エリシャはさらに言った。「矢を射なさい。」彼が矢を射ると、エリシャは言った。「主の勝利の矢。アラムに対する勝利の矢。あなたはアフェクでアラムを打ち、これを絶ち滅ぼす。」C x 彼はイスラエルの王に、「弓に手をかけなさい。」と言ったので、彼は手をかけた。すると、エリシャは自分の手を王の手の上にのせて、3x エリシャが王に、「弓と矢を取りなさい。」と言ったので、彼は弓と矢をエリシャのところに持って行った。#x エリシャが死の病をわずらっていたときのことである。イスラエルの王ヨアシュは、彼のところに下って行き、彼の上に泣き伏して、「わが父。わが父。イスラエルの戦車と騎兵たち。」と叫んだ。@{x ヨアシュは彼の先祖たちとともに眠り、ヤロブアムがその王座に着いた。ヨアシュはイスラエルの王たちとともにサマリヤに葬られた。mUx ヨアシュのその他の業績、彼の行なったすべての事、およびユダの王アマツヤと戦ったその功績、それはイスラエルの王たちの年代記の書にしるされているではないか。=ux 彼は主の目の前に悪を行ない、イスラエルに罪を犯させたネバテの子ヤロブアムのすべての罪から離れず、なおそれを行ない続けた。.Wx ユダの王ヨアシュの第三十七年に、エホアハズの子ヨアシュがサマリヤでイスラエルの王となり、十六年間、王であった。"?x エホアハズは彼の先祖たちとともに眠り、人々は彼をサマリヤに葬った。彼の子ヨアシュが代わって王となった。Lx エホアハズのその他の業績、彼の行なったすべての事、およびその功績、それはイスラエルの王たちの年代記の書にしるされているではないか。a=x また、アラムの王が彼らを滅ぼして、打穀のときのちりのようにしたので、エホアハズには騎兵五十、戦車十台、歩兵一万だけの軍隊しか残されていなかった。[1x それにもかかわらず、彼らはイスラエルに罪を犯させたヤロブアム家の罪を離れず、なおそれを行ない続け、アシェラ像もサマリヤに立ったままであった。U%x 主がイスラエル人にひとりの救い手を与えられたとき、イスラエルの人々はアラムの支配を脱し、以前のように、自分たちの天幕に住むようになった。dCx しかし、エホアハズが主に願ったので、主はこれを聞き入れられた。アラムの王のしいたげによって、イスラエルがしいたげられているのを見られたからである。a=x それで、主の怒りがイスラエルに向かって燃え上がり、主は彼らをアラムの王ハザエル、および、ハザエルの子ベン・ハダデの手にいつまでも渡しておられた。.Wx 彼は主の目の前に悪を行ない、イスラエルに罪を犯させたネバテの子ヤロブアムの罪を犯し続けて、それをやめなかった。< ux ユダの王アハズヤの子ヨアシュの第二十三年に、エフーの子エホアハズがサマリヤでイスラエルの王となり、十七年間、王であった。 x 彼の家来シムアテの子ヨザバデとショメルの子エホザバデが彼を打った。それで彼は死んだ。人々は彼をダビデの町に先祖たちといっしょに葬った。彼の子アマツヤが代わって王となった。'x ヨアシュの家来たちは立ち上がって謀反を起こし、シラに下って行くヨアシュをミロの家で打ち殺した。(Kx ヨアシュのその他の業績、彼の行なったすべての事、それはユダの王たちの年代記の書にしるされているではないか。 x それでユダの王ヨアシュは、自分の先祖であるユダの王ヨシャパテ、ヨラム、アハズヤが聖別してささげたすべての物、および自分自身が聖別してささげた物、主の宮と王宮との宝物倉にあるすべての金を取って、アラムの王ハザエルに送ったので、ハザエルはエルサレムから去って行った。: ox そのとき、アラムの王ハザエルが上って来てガテを攻め、これを取った。それから、ハザエルはエルサレムを目ざして攻め上った。 9x 罪過のためのいけにえの金と、罪のためのいけにえの金とは、主の宮に納められず、祭司たちのものとなった。4 cx また、工事する者に支払うように金を渡した人々と、残高を勘定することもしなかった。彼らが忠実に働いていたからである。` ;x ただ、これを工事する者に渡し、これを主の宮の修理に当てた。I x ただし、主の宮に納められる金で、主の宮のために銀の皿、心切りばさみ、鉢、ラッパなど、すべての金の器、銀の器を作ることはなかった。^7x 石工や石切り工たちに支払い、また、主の宮の破損修理のための木材や切り石を買うために支払った。つまり、宮の修理のための出費全部のために支払った。7ix こうして、勘定された金は、主の宮で工事をしている監督者たちの手に渡された。彼らはそれを主の宮で働く木工や建築師たち、4cx 箱の中に金が多くなるのを見て、王の書記と大祭司は、上って来て、それを袋に入れ、主の宮に収められている金を計算した。|sx 祭司エホヤダは、一つの箱を取り、そのふたに穴をあけ、それを祭壇のわき、主の宮の入口の右側に置いた。入口を守る祭司たちは、主の宮に収められる金をみな、そこに置いた。x 祭司たちは、民から金を受け取らないことと、宮の破損の修理の責任を持たないこととに同意した。Mx それでヨアシュ王は、祭司エホヤダと、祭司たちを呼んで彼らに言った。「なぜ、宮の破損を修理しないのか。もう、あなたがたは、自分の担当する者たちから金を受け取ってはならない。宮の破損に、それを当てなければならないから。」~wx しかし、ヨアシュ王の第二十三年になっても、祭司たちは宮の破損を修理しなかった。Cx 祭司たちが、めいめい自分の担当する者から受け取り、宮のどこかが破損していれば、その破損の修理にそれを当てなければならない。」sax ヨアシュは祭司たちに言った。「主の宮にささげられる聖別されたすべての金、すなわち、各人に割り当てを課せられた金や、自発的に主の宮にささげられるすべての金は、"~?x ただし、高き所は取り除かなかった。民はなおも、その高き所でいけにえをささげたり、香をたいたりしていた。~}wx ヨアシュは、祭司エホヤダが彼を教えた間はいつも、主の目にかなうことを行なった。E| x ヨアシュはエフーの第七年に王となり、エルサレムで四十年間、王であった。彼の母の名はツィブヤといい、ベエル・シェバの出であった。2{ax ヨアシュは七歳で王となった。z'x 一般の人々はみな喜び、この町は平穏であった。彼らはアタルヤを王宮で剣にかけて殺したからである。syax 彼は百人隊の長たち、カリ人、近衛兵たちとすべての一般の人々を率いた。彼らは王を主の宮から連れ下り、近衛兵の門を通って、王宮にはいった。彼は王を王座に着けた。xx 一般の人々はみなバアルの宮に行って、それを取りこわし、その祭壇とその像を徹底的に打ち砕き、バアルの祭司マタンを祭壇の前で殺した。祭司エホヤダは、主の宮の管理を定めた。w!x エホヤダは、主と王と民との間で、主の民となるという契約を結び、王と民との間でも契約を結んだ。 vx 彼らは彼女を取り押えた。彼女が馬の出入口を通って、王宮に着くと、彼女はそこで殺された。8ukx すると、祭司エホヤダは、部隊をゆだねられた百人隊の長たちに命じて言った。「この女を列の間から連れ出せ。この女に従って来る者は剣で殺せ。」祭司が「この女は主の宮で殺されてはならない。」と言ったからである。Jtx 見ると、なんと、王が定めのとおりに、柱のそばに立っていた。王のかたわらに、隊長たちやラッパ手たちがいた。一般の人々がみな喜んでラッパを吹き鳴らしていた。アタルヤは自分の衣服を引き裂き、「謀反だ。謀反だ。」と叫んだ。fsGx アタルヤは近衛兵と民の声を聞いて、主の宮の民のところに行った。 rx こうしてエホヤダは、王の子を連れ出し、彼に王冠をかぶらせ、さとしの書を渡した。彼らは彼を王と宣言した。そして、彼に油をそそぎ、手をたたいて、「王さま。ばんざい。」と叫んだ。.qWx 近衛兵たちは、ひとりひとり武器を手にして、神殿の右側から神殿の左側まで、祭壇と神殿に向かって王の回りに立った。rp_x 祭司は百人隊の長たちに、主の宮にあったダビデ王の槍と丸い小盾を与えた。ox 百人隊の長たちは、すべて祭司エホヤダが命じたとおりに行なった。おのおの自分の部下、すなわち安息日に勤務する者、安息日に勤務しない者を率いて、祭司エホヤダのところに来た。nyx おのおの武器を手にし、王の回りを取り囲みなさい。その列を侵す者は殺されなければならない。あなたがたは、王が出るときにも、はいるときにも、いつも王とともにいなさい。」(mKx あなたがたのうち二組は、みな、安息日に勤務しない者であるが、主の宮で王の護衛の任務につかなければならない。(lKx 三分の一はスルの門におり、他の三分の一は近衛兵舎の裏の門にいる。あなたがたは交互に王宮の護衛の任務につく。ak=x それから、彼は命じて言った。「あなたがたのなすべきことはこうです。あなたがたのうちの三分の一は、安息日に勤務して王宮の護衛の任務につく者となる。j#x その第七年目に、エホヤダは使いを遣わして、カリ人、近衛兵の百人隊の長たちを主の宮の自分のもとに連れて来させ、彼らと契約を結び、主の宮で彼らに誓いを立てさせ、彼らに王の子を見せた。i3x こうして、彼はうばとともに、主の宮に六年間、身を隠していた。その間、アタルヤがこの国の王であった。Dhx しかし、ヨラム王の娘で、アハズヤの姉妹のエホシェバが、殺される王の子たちの中から、アハズヤの子ヨアシュを盗み出し、彼とそのうばとを寝具をしまう小部屋に入れて、彼をアタルヤから隠した。それで、彼は殺されなかった。 g x アハズヤの母アタルヤは、自分の子が死んだと知ると、ただちに王の一族をことごとく滅ぼした。ifMx $エフーがサマリヤでイスラエルの王であった期間は二十八年であった。e9x #エフーは彼の先祖たちとともに眠り、人々は彼をサマリヤに葬った。彼の子エホアハズが代わって王となった。Rdx "エフーのその他の業績、彼の行なったすべての事、および彼のすべての功績、それはイスラエルの王たちの年代記の書にしるされているではないか。mcUx !すなわち、ヨルダン川の東側、ガド人、ルベン人、マナセ人のギルアデ全土、つまり、アルノン川のほとりにあるアロエルからギルアデ、バシャンの地方を打ち破った。%bEx そのころ、主はイスラエルを少しずつ削り始めておられた。ハザエルがイスラエルの全領土を打ち破ったのである。Lax しかし、エフーは、心を尽くしてイスラエルの神、主の律法に歩もうと心がけず、イスラエルに罪を犯させたヤロブアムの罪から離れなかった。5`ex 主はエフーに仰せられた。「あなたはわたしの見る目にかなったことをよくやり遂げ、アハブの家に対して、わたしが心に定めたことをことごとく行なったので、あなたの子孫は四代目まで、イスラエルの王座に着こう。」a_=x ただし、エフーは、イスラエルに罪を犯させたネバテの子ヤロブアムの罪、すなわち、ベテルとダンにあった金の子牛に仕えることをやめようとはしなかった。f^Gx このようにして、エフーはバアルをイスラエルから根絶やしにした。]!x バアルの石の柱をこわし、バアルの宮もこわし、これを公衆便所とした。それは今日まで残っている。T\#x そしてバアルの宮の石の柱を運び出して、これを焼き、_[9x 全焼のいけにえをささげ終わったとき、エフーは近衛兵と侍従たちに言った。「はいって行って、彼らを打ち取れ。ひとりも外に出すな。」そこで、近衛兵と侍従たちは剣の刃で彼らを打ち、これを外に投げ捨て、バアルの宮の奥の間にまで踏み込んだ。DZx こうして、彼らはいけにえと、全焼のいけにえをささげる準備をした。エフーは八十人の者を宮の外に配置して言った。「私があなたがたの手に渡す者をひとりでものがす者があれば、そのいのちを、のがれた者のいのちに代える。」MYx エフーとレカブの子ヨナダブは、バアルの宮にはいり、バアルの信者たちに言った。「よく捜して見て、ここに、あなたがたといっしょに、主のしもべたちがひとりもいないようにし、ただ、バアルの信者たちだけがいるようにしなさい。」+XQx エフーが衣装係に、「バアルの信者全部に祭服を出してやりなさい。」と命じたので、彼らのために祭服を取り出した。&WGx エフーが全イスラエルに人を遣わしたので、バアルの信者たちはみなやって来た。残っていて、来なかった者はひとりもいなかった。彼らがバアルの宮にはいると、バアルの宮は端から端までいっぱいになった。 Vx エフーが、「バアルのためにきよめの集会を催しなさい。」と命じると、彼らはこれを布告した。9Umx だから今、バアルの預言者や、その信者、および、その祭司たちをみな、私のところに呼び寄せよ。ひとりでも欠けてはならない。私は大いなるいけにえをバアルにささげるつもりである。列席しない者は、だれでも生かしてはおかない。」これは、エフーがバアルの信者たちを滅ぼすために、悪巧みを計ったのである。.TWx エフーは民全部を集めて、彼らに言った。「アハブは少ししかバアルに仕えなかったが、エフーは大いに仕えるつもりだ。vSgx サマリヤに行った。エフーはアハブに属する者で、サマリヤに残っていた者を皆殺しにし、その一族を根絶やしにした。主がエリヤにお告げになったことばのとおりであった。R'x 「私といっしょに来て、私の主に対する熱心さを見なさい。」と言った。ふたりは、彼の戦車に乗って、QQx 彼がそこを去って行くと、彼を迎えに来たレカブの子ヨナダブに出会った。エフーは彼にあいさつして言った。「私の心があなたの心に結ばれているように、あなたの心もそうですか。」ヨナダブは、「そうです。」と答えた。「それなら、こちらに手をよこしなさい。」ヨナダブが手を差し出すと、エフーは彼を戦車の上に引き上げて、yPmx エフーは「彼らを生けどりにせよ。」と言った。それで人々は彼らを生けどりにした。そして、ベテ・エケデの水ためのところで、彼ら四十二人を殺し、ひとりも残さなかった。 <3~<}|{zyywvvkutrrrq6p{oo;nnm{lCAA@?`>==<:99 8,65*4i321//".L-,++g*)( '&%%+$I#d"!!0 <xx~A nqq,# % aluE<xそこで預言者イザヤが、ヒゼキヤ王のところに来て、彼に尋ねた。「あの人々は何を言いましたか。どこから来たのですか。」ヒゼキヤは答えた。「遠い国、バビロンから来たのです。」,Sx ヒゼキヤは、彼らのことを聞いて、すべての宝庫、銀、金、香料、高価な油、武器庫、彼の宝物倉にあるすべての物を彼らに見せた。ヒゼキヤがその家の中、および国中で、彼らに見せなかった物は一つもなかった。sax そのころ、バルアダンの子、バビロンの王メロダク・バルアダンは、使者を遣わし、手紙と贈り物をヒゼキヤに届けた。ヒゼキヤが病気だったことを聞いていたからである。~ x 預言者イザヤが主に祈ると、主はアハズの日時計におりた日時計の影を十度あとに戻された。"}?x ヒゼキヤは答えた。「影が十度伸びるのは容易なことです。むしろ、影が十度あとに戻るようにしてください。」@|{x イザヤは言った。「これがあなたへの主からのしるしです。主は約束されたことを成就されます。影が十度進むか、十度戻るかです。」{9xヒゼキヤはイザヤに言った。「主が私をいやしてくださり、私が三日目に主の宮に上れるしるしは何ですか。」Lzxイザヤが、「干しいちじくをひとかたまり、持って来なさい。」と命じたので、人々はそれを持って来て、腫物に当てた。すると、彼は直った。 yxわたしは、あなたの寿命にもう十五年を加えよう。わたしはアッシリヤの王の手から、あなたとこの町を救い出し、わたしのために、また、わたしのしもべダビデのためにこの町を守る。』」>xwx「引き返して、わたしの民の君主ヒゼキヤに告げよ。あなたの父ダビデの神、主は、こう仰せられる。『わたしはあなたの祈りを聞いた。あなたの涙も見た。見よ。わたしはあなたをいやす。三日目には、あなたは主の宮に上る。lwSxイザヤがまだ中庭を出ないうちに、次のような主のことばが彼にあった。v/x「ああ、主よ。どうか思い出してください。私が、まことを尽くし、全き心をもって、あなたの御前に歩み、あなたがよいと見られることを行なってきたことを。」こうして、ヒゼキヤは大声で泣いた。Wu)xそこでヒゼキヤは顔を壁に向けて、主に祈って、言った。t #xそのころ、ヒゼキヤは病気になって死にかかっていた。そこへ、アモツの子、預言者イザヤが来て、彼に言った。「主はこう仰せられます。『あなたの家を整理せよ。あなたは死ぬ。直らない。』」sx%彼がその神ニスロクの宮で拝んでいたとき、その子のアデラメレクとサルエツェルは、剣で彼を打ち殺し、アララテの地へのがれた。それで彼の子エサル・ハドンが代わって王となった。`r;x$アッシリヤの王セナケリブは立ち去り、帰ってニネベに住んだ。^q7x#その夜、主の使いが出て行って、アッシリヤの陣営で、十八万五千人を打ち殺した。人々が翌朝早く起きて見ると、なんと、彼らはみな、死体となっていた。 px"わたしはこの町を守って、これを救おう。わたしのために、わたしのしもべダビデのために。」ooYx!彼はもと来た道から引き返し、この町には、はいらない。・主の御告げだ・ynmx それゆえ、アッシリヤの王について、主はこう仰せられる。彼はこの町に侵入しない。また、ここに矢を放たず、これに盾をもって迫らず、塁を築いてこれを攻めることもない。.mWxエルサレムから、残りの者が出て来、シオンの山から、のがれた者が出て来るからである。万軍の主の熱心がこれをする。]l5xユダの家ののがれて残った者は下に根を張り、上に実を結ぶ。kxあなたへのしるしは次のとおりである。ことしは、落ち穂から生えたものを食べ、二年目も、またそれから生えたものを食べ、三年目は、種を蒔いて刈り入れ、ぶどう畑を作ってその実を食べる。|jsxあなたがわたしに向かっていきりたち、あなたの高ぶりが、わたしの耳に届いたので、あなたの鼻には一輪を、あなたの口にはくつわをはめ、あなたを、もと来た道に引き戻そう。(iKxあなたがすわるのも、出て行くのも、はいるのも、わたしは知っている。あなたがわたしに向かっていきりたつのも。h'xその住民は力うせ、おののいて、恥を見、野の草や青葉、育つ前に干からびる屋根の草のようになった。g#xあなたは聞かなかったのか。昔から、それをわたしがなし、大昔から、それをわたしが計画し、今、それを果たしたことを。それであなたは城壁のある町々を荒らして廃墟の石くれの山としたのだ。f x私は井戸を掘って、他国の水を飲み、足の裏でエジプトのすべての川を干上がらせた。』と。Mexあなたは使者たちを使って、主をそしって言った。『多くの戦車を率いて、私は山々の頂に、レバノンの奥深く上って行った。そのそびえる杉の木と美しいもみの木を切り倒し、私はその果ての宿り場、木の茂った園にまではいって行った。7dixあなたはだれをそしり、ののしったのか。だれに向かって声をあげ、高慢な目を上げたのか。イスラエルの聖なる方に対してだ。jcOx主が彼について語られたことばは次のとおりである。処女であるシオンの娘はあなたをさげすみ、あなたをあざける。エルサレムの娘はあなたのうしろで、頭を振る。b/xアモツの子イザヤはヒゼキヤのところに人をやって言わせた。「イスラエルの神、主は、こう仰せられます。『あなたがアッシリヤの王セナケリブについて、わたしに祈ったことを、わたしは聞いた。』^a7x私たちの神、主よ。どうか今、私たちを彼の手から救ってください。そうすれば、地のすべての王国は、主よ、あなただけが神であることを知りましょう。」@`{x彼らはその神々を火に投げ込みました。それらは神ではなく、人の手の細工、木や石にすぎなかったので、滅ぼすことができたのです。u_ex主よ。アッシリヤの王たちが、国々と、その国土とを廃墟としたのは事実です。X^+x主よ。御耳を傾けて聞いてください。主よ。御目を開いてご覧ください。生ける神をそしるために言ってよこしたセナケリブのことばを聞いてください。y]mxヒゼキヤは主の前で祈って言った。「ケルビムの上に座しておられるイスラエルの神、主よ。ただ、あなただけが、地のすべての王国の神です。あなたが天と地を造られました。\9xヒゼキヤは、使者の手からその手紙を受け取り、それを読み、主の宮に上って行って、それを主の前に広げた。[!x ハマテの王、アルパデの王、セファルワイムの町の王、また、ヘナやイワの王は、どこにいるか。』」FZx 私の先祖たちはゴザン、カラン、レツェフ、および、テラサルにいたエデンの人々を滅ぼしたが、その国々の神々は彼らを救い出したのか。OYx おまえは、アッシリヤの王たちがすべての国々にしたこと、それらを絶滅させたことを聞いている。それでも、おまえは救い出されるというのか。aX=x 「ユダの王ヒゼキヤにこう伝えよ。『おまえの信頼するおまえの神にごまかされるな。おまえは、エルサレムはアッシリヤの王の手に渡されないと言っている。^W7x 王は、クシュの王ティルハカについて、「今、彼はあなたと戦うために出て来ている。」ということを聞いたとき、再び使者たちをヒゼキヤに送って言った。7Vixラブ・シャケは退いて、リブナを攻めていたアッシリヤの王と落ち合った。王がラキシュから移動したことを聞いたからである。CUx今、わたしは彼のうちに一つの霊を入れる。彼は、あるうわさを聞いて、自分の国に引き揚げる。わたしは、その国で彼を剣で倒す。』」 Txイザヤは彼らに言った。「あなたがたの主君にこう言いなさい。主はこう仰せられる。『あなたが聞いたあのことば、アッシリヤの王の若い者たちがわたしを冒涜したあのことばを恐れるな。NSxヒゼキヤ王の家来たちがイザヤのもとに来たとき、R%xおそらく、あなたの神、主は、ラブ・シャケのすべてのことばを聞かれたことでしょう。彼の主君、アッシリヤの王が、生ける神をそしるために彼を遣わしたのです。あなたの神、主は、その聞かれたことばを責められますが、あなたはまだいる残りの者のため、祈りをささげてください。』」|Qsx彼らはイザヤに言った。「ヒゼキヤはこう言っておられます。『きょうは、苦難と、懲らしめと、侮辱の日です。子どもが生まれようとするのに、それを産み出す力がないのです。=Pux彼は、宮内長官エルヤキム、書記シェブナ、年長の祭司たちに、荒布をまとわせて、アモツの子、預言者イザヤのところに遣わした。O xヒゼキヤ王は、これを聞いて、自分の衣を裂き、荒布を身にまとって、主の宮にはいった。pN[x%ヒルキヤの子である宮内長官エルヤキム、書記シェブナ、アサフの子である参議ヨアフは、自分たちの衣を裂いてヒゼキヤのもとに行き、ラブ・シャケのことばを告げた。M-x$民は黙っており、彼に一言も答えなかった。「彼に答えるな。」というのが、王の命令だったからである。IL x#国々のすべての神々のうち、だれが自分たちの国を私の手から救い出しただろうか。主がエルサレムを私の手から救い出すとでもいうのか。」RKx"ハマテやアルパデの神々は今、どこにいるのか。セファルワイムやヘナやイワの神々はどこにいるのか。彼らはサマリヤを私の手から救い出したか。xJkx!国々の神々が、だれか、自分の国をアッシリヤの王の手から救い出しただろうか。lISx その後、私が来て、おまえたちの国と同じような国におまえたちを連れて行こう。そこは穀物とぶどう酒の地、パンとぶどう畑の地、オリーブの木と蜜の地である。それはおまえたちが生きながらえて死なないためである。たとい、ヒゼキヤが、主がわれわれを救い出してくださると言って、おまえたちをそそのかしても、ヒゼキヤに聞き従ってはならない。2H_xヒゼキヤの言うことを聞くな。アッシリヤの王はこう言っておられるからだ。私と和を結び、私に降参せよ。そうすれば、おまえたちはみな、自分のぶどうと自分のいちじくを食べ、また、自分の井戸の水を飲めるのだ。Gxヒゼキヤが、主は必ずわれわれを救い出してくださる、この町は決してアッシリヤの王の手に渡されることはない、と言って、おまえたちに主を信頼させようとするが、そうはさせない。F-x王はこう言われる。ヒゼキヤにごまかされるな。あれはおまえたちを私の手から救い出すことはできない。=Euxこうして、ラブ・シャケはつっ立って、ユダのことばで大声に呼ばわって、語って言った。「大王、アッシリヤの王のことばを聞け。Dxすると、ラブ・シャケは彼らに言った。「私の主君がこれらのことを告げに私を遣わされたのは、おまえの主君や、おまえのためだろうか。むしろ、城壁の上にすわっている者たちのためではないか。彼らはおまえたちといっしょに、自分の糞を食らい、自分の尿を飲むようになるのだ。」kCQxヒルキヤの子エルヤキムとシェブナとヨアフとは、ラブ・シャケに言った。「どうかしもべたちには、アラム語で話してください。われわれはアラム語がわかりますから。城壁の上にいる民の聞いている所では、われわれにユダのことばで話さないでください。」[B1x今、私がこの所を滅ぼすために上って来たのは、主をさしおいてのことであろうか。主が私に『この国に攻め上って、これを滅ぼせ。』と言われたのだ。」FAxおまえは戦車と騎兵のことでエジプトに拠り頼んでいるが、私の主君の最も小さい家来のひとりの総督をさえ撃退することはできないのだ。X@+xさあ、今、私の主君、アッシリヤの王と、かけをしないか。もしおまえのほうで乗り手をそろえることができれば、私はおまえに二千頭の馬を与えよう。S?!xおまえたちは私に『われわれは、われわれの神、主に拠り頼む。』と言う。その主とは、ヒゼキヤが高き所と祭壇を取り除いておいて、ユダとエルサレムに向かい『エルサレムにあるこの祭壇の前で拝め。』と言ったそういう主ではないか、と。>x今、おまえは、あのいたんだ葦の杖、エジプトに拠り頼んでいるが、これは、それに寄りかかる者の手を刺し通すだけだ。エジプトの王、パロは、すべて彼に拠り頼む者にそうするのだ。%=Ex口先だけのことばが、戦略であり戦力だと思い込んでいるのか。今、おまえはだれに拠り頼んで私に反逆するのか。O<xラブ・シャケは彼らに言った。「ヒゼキヤに伝えよ。大王、アッシリヤの王がこう言っておられる。いったい、おまえは何に拠り頼んでいるのか。O;x彼らが王に呼びかけたので、ヒルキヤの子である宮内長官エルヤキム、書記シェブナ、アサフの子である参議ヨアフが、彼らのもとに出て行った。z:oxアッシリヤの王は、タルタン、ラブ・サリス、およびラブ・シャケに大軍をつけて、ラキシュからエルサレムのヒゼキヤ王のところに送った。彼らはエルサレムに上って来た。彼らはエルサレムに上って来たとき、布さらしの野への大路にある上の池の水道のそばに立った。49cxそのとき、ヒゼキヤは、ユダの王が金を張りつけた主の本堂のとびらと柱から金をはぎ取り、これをアッシリヤの王に渡した。W8)xヒゼキヤは主の宮と王宮の宝物倉にある銀を全部渡した。!7=xそこでユダの王ヒゼキヤはラキシュのアッシリヤの王のところに人をやって、言った。「私は罪を犯しました。私のところから引き揚げてください。あなたが私に課せられるものは何でも負いますから。」そこで、アッシリヤの王は銀三百タラントと、金三十タラントを、ユダの王ヒゼキヤに要求した。%6Ex ヒゼキヤ王の第十四年に、アッシリヤの王セナケリブが、ユダのすべての城壁のある町々を攻めて、これを取った。a5=x これは、彼らが彼らの神、主の御声に聞き従わず、その契約を破り、主のしもべモーセが命じたすべてのことに聞き従わず、これを行なわなかったからである。R4x アッシリヤの王はイスラエル人をアッシリヤに捕え移し、彼らをハラフと、ハボル、すなわちゴザンの川のほとり、メディヤの町々に連れて行った。.3Wx 三年の後、これを攻め取った。つまり、ヒゼキヤの第六年、イスラエルの王ホセアの第九年に、サマリヤは攻め取られた。O2x ヒゼキヤ王の第四年、すなわち、イスラエルの王エラの子ホセアの第七年に、アッシリヤの王シャルマヌエセルがサマリヤに攻め上って、包囲し、1-x彼はペリシテ人を打ってガザにまで至り、見張りのやぐらから城壁のある町に至るその領土を打ち破った。%0Ex主は彼とともにおられた。彼はどこへ出陣しても勝利を収めた。彼はアッシリヤの王に反逆し、彼に仕えなかった。u/ex彼は主に堅くすがって離れることなく、主がモーセに命じられた命令を守った。1.]x彼はイスラエルの神、主に信頼していた。彼のあとにも彼の先にも、ユダの王たちの中で、彼ほどの者はだれもいなかった。,-Sx彼は高き所を取り除き、石の柱を打ちこわし、アシェラ像を切り倒し、モーセの作った青銅の蛇を打ち砕いた。そのころまでイスラエル人は、これに香をたいていたからである。これはネフシュタンと呼ばれていた。r,_x彼はすべて父祖ダビデが行なったとおりに、主の目にかなうことを行なった。(+Kx彼は二十五歳で王となり、エルサレムで二十九年間、王であった。彼の母の名はアビといい、ゼカリヤの娘であった。* }xイスラエルの王エラの子ホセアの第三年に、ユダの王アハズの子ヒゼキヤが王となった。g)Ix)このようにして、これらの民は主を恐れ、同時に、彼らの刻んだ像に仕えた。その子たちも、孫たちも、その先祖たちがしたとおりに行なった。今日もそうである。c(Ax(しかし、彼らは聞かず、先の彼らのならわしのとおりに行なった。'-x'あなたがたの神、主だけを恐れなければならない。主はすべての敵の手からあなたがたを救い出される。」&}x&わたしがあなたがたと結んだ契約を忘れてはならない。ほかの神々を恐れてはならない。L%x%主があなたがたのために書きしるしたおきてと、定めと、律法と、命令をいつも守り行なわなければならない。ほかの神々を恐れてはならない。X$+x$大きな力と、差し伸べた腕とをもって、あなたがたをエジプトの地から連れ上った主だけを恐れ、主を礼拝し、主にいけにえをささげなければならない。j#Ox#主は、イスラエル人と契約を結び、命じて言われた。「ほかの神々を恐れてはならない。これを拝みこれに仕えてはならない。これにいけにえをささげてはならない。;"qx"彼らは今日まで、最初のならわしのとおりに行なっている。彼らは主を恐れているのでもなく、主が、その名をイスラエルと名づけたヤコブの子らに命じたおきてや、定めや、律法や、命令のとおりに行なっているのでもない。7!ix!彼らは主を礼拝しながら、同時に、自分たちがそこから移された諸国の民のならわしに従って、自分たちの神々にも仕えていた。C x 彼らは主を礼拝し、自分たちの中から高き所の祭司たちを自分たちで任命し、この祭司たちが彼らのために高き所の宮で祭儀を行なった。X+xアワ人はニブハズとタルタクを造り、セファルワイム人はセファルワイムの神々アデラメレクとアナメレクとに自分たちの子どもを火で焼いてささげた。'xバビロンの人々はスコテ・ベノテを造り、クテの人々はネレガルを造り、ハマテの人々はアシマを造り、saxしかし、それぞれの民は、めいめい自分たちの神々を造り、サマリヤ人が造った高き所の宮にそれを安置した。それぞれの民は自分たちの住んでいる町々でそのようにした。(Kxこうして、サマリヤから捕え移された祭司のひとりが来て、ベテルに住み、どのようにして主を礼拝するかを教えた。)xそこで、アッシリヤの王は命じて言った。「あなたがたがそこから捕え移した祭司のひとりを、そこに連れて行きなさい。行かせて、そこに住ませ、その国の神に関するならわしを教えさせなさい。」  xそこで、彼らはアッシリヤの王に報告して言った。「あなたがサマリヤの町々に移した諸国の民は、この国の神に関するならわしを知りません。それで、神が彼らのうちに獅子を送りました。今、獅子が彼らを殺しています。彼らがこの国の神に関するならわしを知らないからです。」7ix彼らがそこに住み始めたとき、彼らは主を恐れなかったので、主は彼らのうちに獅子を送られた。獅子は彼らの幾人かを殺した。2_xアッシリヤの王は、バビロン、クテ、アワ、ハマテ、そして、セファルワイムから人々を連れて来て、イスラエルの人々の代わりにサマリヤの町々に住ませた。それで、彼らは、サマリヤを占領して、その町々に住んだ。&Gxついに、主は、そのしもべであるすべての預言者を通して告げられたとおり、イスラエルを御前から取り除かれた。こうして、イスラエルは自分の土地からアッシリヤへ引いて行かれた。今日もそのままである。}xイスラエルの人々は、ヤロブアムの犯したすべての罪に歩み、それをやめなかったので、x主がイスラエルをダビデの家から引き裂かれたとき、彼らはネバテの子ヤロブアムを王としたが、ヤロブアムは、イスラエルを主に従わないようにしむけ、彼らに大きな罪を犯させた。=uxそこで、主はイスラエルのすべての子孫をさげすみ、彼らを苦しめ、略奪者たちの手に渡し、ついに彼らを御前から投げ捨てられた。xユダもまた、彼らの神、主の命令を守らず、イスラエルが取り入れた風習に従って歩んだ。(Kxそこで、主はイスラエルに対して激しく怒り、彼らを御前から取り除いた。ただユダの部族だけしか残されなかった。I xまた、自分たちの息子や娘たちに火の中をくぐらせ、占いをし、まじないをし、裏切って主の目の前に悪を行ない、主の怒りを引き起こした。gIxまた、彼らの神、主のすべての命令を捨て、自分たちのために、鋳物の像、二頭の子牛の像を造り、さらに、アシェラ像を造り、天の万象を拝み、バアルに仕えた。V'x彼らは主のおきてと、彼らの先祖たちと結ばれた主の契約と、彼らに与えられた主の警告とをさげすみ、むなしいものに従って歩んだので、自分たちもむなしいものとなり、主が、ならってはならないと命じられた周囲の異邦人にならって歩んだ。(Kxしかし、彼らはこれを聞き入れず、彼らの神、主を信じなかった彼らの先祖たちよりも、うなじのこわい者となった。* Ox 主はすべての預言者とすべての先見者を通して、イスラエルとユダとに次のように警告して仰せられた。「あなたがたは悪の道から立ち返れ。わたしがあなたがたの先祖たちに命じ、また、わたしのしもべである預言者たちを通して、あなたがたに伝えた律法全体に従って、わたしの命令とおきてとを守れ。」 3x 主が彼らに、「このようなことをしてはならない。」と命じておられたのに、彼らは偶像に仕えたのである。% Ex 主が彼らの前から移された異邦人のように、すべての高き所で香をたき、悪事を行なって主の怒りを引き起こした。{ qx すべての小高い丘の上や、青々と茂ったどの木の下にも石の柱やアシェラ像を立て、a =x イスラエルの人々は、彼らの神、主に対して、正しくないことをひそかに行ない、見張りのやぐらから城壁のある町に至るまで、すべての町々に高き所を建て、4cx主がイスラエルの人々の前から追い払われた異邦人の風習、イスラエルの王たちが取り入れた風習に従って歩んだからである。mUxこうなったのは、イスラエルの人々が、彼らをエジプトの地から連れ上り、エジプトの王パロの支配下から解放した彼らの神、主に対して罪を犯し、ほかの神々を恐れ、yxホセアの第九年に、アッシリヤの王はサマリヤを取り、イスラエル人をアッシリヤに捕え移し、彼らをハラフと、ハボル、すなわちゴザンの川のほとり、メディヤの町々に住ませた。xアッシリヤの王はこの国全土に攻め上り、サマリヤに攻め上って、三年間これを包囲した。;qxしかし、アッシリヤの王はホセアの謀反に気がついた。ホセアがエジプトの王ソに使者たちを遣わし、アッシリヤの王には年々のみつぎものを納めなかったからである。それで、アッシリヤの王は彼を逮捕して牢獄につないだ。9xアッシリヤの王シャルマヌエセルが攻め上って来た。そのとき、ホセアは彼に服従して、みつぎものを納めた。~wx彼は主の目の前に悪を行なったが、彼以前のイスラエルの王たちのようではなかった。 -xユダの王アハズの第十二年に、エラの子ホセアがサマリヤでイスラエルの王となり、九年間、王であった。+Qxアハズは彼の先祖たちとともに眠り、先祖たちとともにダビデの町に葬られた。彼の子ヒゼキヤが代わって王となった。 xアハズの行なったその他の業績、それはユダの王たちの年代記の書にしるされているではないか。7~ix彼は宮の中に造られていた安息日用のおおいのある道も、外側の王の出入口も、アッシリヤの王のために主の宮から取り除いた。[}1xアハズ王は、車輪つきの台の鏡板を切り離し、その台の上から洗盤をはずし、またその下にある青銅の牛の上から海も降ろして、それを敷石の上に置いた。Z|/x祭司ウリヤは、すべてアハズ王が命じたとおりに行なった。d{Cxそれから、アハズ王は祭司ウリヤに命じて言った。「朝の全焼のいけにえと夕方の穀物のささげ物、また、王の全焼のいけにえと穀物のささげ物、すべてのこの国の人々の全焼のいけにえとその穀物のささげ物、ならびにこれらに添える注ぎのささげ物を、この大祭壇の上で焼いて煙にしなさい。また全焼のいけにえの血と、他のいけにえの血はすべて、この祭壇の上に振りかけなければならない。青銅の祭壇は、私が伺いを立てるためである。」7zix主の前にあった青銅の祭壇は、神殿の前から、すなわち、この祭壇と主の神殿との間から持って来て、この祭壇の北側に据えた。Ryx 彼は全焼のいけにえと、穀物のささげ物とを焼いて煙にし、注ぎのささげ物を注ぎ、自分のための和解のいけにえの血をこの祭壇の上に振りかけた。xx 王はダマスコから帰って来た。その祭壇を見て、王は祭壇に近づき、その上でいけにえをささげた。[w1x 祭司ウリヤは、アハズ王がダマスコから送ったものそっくりの祭壇を築いた。祭司ウリヤは、アハズ王がダマスコから帰って来るまでに、そのようにした。#vAx アハズ王がアッシリヤの王ティグラテ・ピレセルに会うためダマスコに行ったとき、ダマスコにある祭壇を見た。すると、アハズ王は、詳細な作り方のついた、祭壇の図面とその模型を、祭司ウリヤに送った。^u7x アッシリヤの王は彼の願いを聞き入れた。そこでアッシリヤの王はダマスコに攻め上り、これを取り、その住民をキルへ捕え移した。彼はレツィンを殺した。"t?xアハズが主の宮と王宮の宝物倉にある銀と金を取り出して、それを贈り物として、アッシリヤの王に送ったので、8skxアハズは使者たちをアッシリヤの王ティグラテ・ピレセルに遣わして言った。「私はあなたのしもべであり、あなたの子です。どうか上って来て、私を攻めているアラムの王とイスラエルの王の手から私を救ってください。」yrmxそのころ、アラムの王レツィンはエラテをアラムに取り返し、ユダ人をエラテから追い払った。ところが、エドム人がエラテに来て、そこに住みついた。今日もそのままである。aq=xこのとき、アラムの王レツィンと、イスラエルの王レマルヤの子ペカが、エルサレムに戦いに上って来てアハズを包囲したが、戦いに勝つことはできなかった。 pxさらに彼は、高き所、丘の上、青々と茂ったすべての木の下で、いけにえをささげ、香をたいた。soaxイスラエルの王たちの道に歩み、主がイスラエル人の前から追い払われた異邦の民の、忌みきらうべきならわしをまねて、自分の子どもに火の中をくぐらせることまでした。In xアハズは二十歳で王となり、エルサレムで十六年間、王であった。彼はその父祖ダビデとは違って、彼の神、主の目にかなうことを行なわず、 ~~}||{zyyHxTwwKv{ussrqpoonEmQlkk jjBiishh?ggfmee dHcc*bBaN`l`_c]\[ZZYWV=UTeSQPONMxLKK)JHH{G]FEDC B6Au@r?>=<;:9877i654Q33*2[007/X..+-%,O++[*)('&&:%$$d#g"t"! S"K3)M,>8G r =  * m v  W f1L tBW. '!ミデヤンの子は、エファ、エフェル、エノク、アビダ、エルダア。これらはみな、ケトラの子孫である。g- I アブラハムのそばめケトラの息子たち。彼女は、ジムラン、ヨクシャン、メダン、ミデヤン、イシュバク、シュアハを産んだ。ヨクシャンの子は、シェバ、デダン。c, Aエトル、ナフィシュ、ケデマ。これがイシュマエルの子孫である。>+ yミシュマ、ドマ、マサ、ハダデ、テマ、*  これは彼らの歴史である。イシュマエルの長子はネバヨテ。ケダル、アデベエル、ミブサム、E) アブラハムの子は、イサク、イシュマエル。5( gアブラム、すなわちアブラハム。)' Oセルグ、ナホル、テラ、)& Oエベル、ペレグ、レウ、8% mセム、アルパクシャデ、シェラフ、r$ _オフィル、ハビラ、ヨバブを生んだ。これらはみなヨクタンの子孫であった。2# aエバル、アビマエル、シェバ、2" aハドラム、ウザル、ディクラ、`! ;ヨクタンは、アルモダデ、シェレフ、ハツァルマベテ、エラフ、X  +エベルにはふたりの男の子が生まれ、ひとりの名はペレグであった。彼の時代に地が分けられたからである。もうひとりの兄弟の名はヨクタンであった。` ;アルパクシャデはシェラフを生み、シェラフはエベルを生んだ。 !セムの子孫は、エラム、アシュル、アルパクシャデ、ルデ、アラム、ウツ、フル、ゲテル、メシェク。H  アルワデ人、ツェマリ人、ハマテ人を生んだ。/ [ヒビ人、アルキ人、シニ人、8 mエブス人、エモリ人、ギルガシ人、2 a カナンは、長子シドン、ヘテ、x k パテロス人、カスルヒム人・これからペリシテ人が出た・、カフトル人を生んだ。l S ミツライムは、ルデ人、アナミム人、レハビム人、ナフトヒム人を生み、i M クシュはニムロデを生んだ。ニムロデは地上で最初の権力者となった。  クシュの子孫は、セバ、ハビラ、サブタ、ラマ、サブテカ。ラマの子孫は、シェバ、デダン。Q ハムの子孫は、クシュ、ミツライム、プテ、カナン。f Gヤワンの子孫は、エリシャ、タルシシュ、キティム人、ロダニム人。W )ゴメルの子孫は、アシュケナズ、ディファテ、トガルマ。{ qヤペテの子孫は、ゴメル、マゴグ、マダイ、ヤワン、トバル、メシェク、ティラス。8 mノア、セム、ハム、それにヤペテ。2 aエノク、メトシェラ、レメク、5 gケナン、マハラルエル、エレデ、+ Uアダム、セツ、エノシュ、l Sx彼の生活費は、その一生の間、日々の分をいつも王から支給されていた。f Gx彼は囚人の服を着替え、その一生の間、いつも王の前で食事をした。 x彼に優しいことばをかけ、彼の位をバビロンで彼とともにいた王たちの位よりも高くした。 xユダの王エホヤキンが捕え移されて三十七年目の第十二の月の二十七日に、バビロンの王エビル・メロダクは、彼が王となったその年のうちに、ユダの王エホヤキンを牢獄から釈放し、: oxそこで、身分の下の者から上の者まで、民はみな、将校たちとともに、エジプトへ立って行った。カルデヤ人を恐れたからである。,Sxところが第七の月に、王族のひとり、エリシャマの子ネタヌヤの子イシュマエルは、十人の部下を連れてやって来て、ゲダルヤを打ち殺し、ミツパで彼といっしょにいたユダ人たちと、カルデヤ人たちを打ち殺した。5xそこでゲダルヤは彼らとその部下たちに誓って、彼らに言った。「カルデヤ人の家来たちを恐れてはならない。この国に住んで、バビロンの王に仕えなさい。そうすれば、あなたがたはしあわせになる。」 x将校たちと、その部下たちはみな、バビロンの王がゲダルヤを総督としたことを聞いて、ミツパにいるゲダルヤのもとに来た。すなわち、ネタヌヤの子イシュマエル、カレアハの子ヨハナン、ネトファ人タヌフメテの子セラヤ、マアカ人の子ヤアザヌヤ、これらとその部下たちであった。.Wxバビロンの王ネブカデネザルは、シャファンの子アヒカムの子ゲダルヤを、ユダの地に残った残りの民の上に総督とした。'xバビロンの王は彼らを打ち、ハマテの地のリブラで殺した。こうして、ユダはその国から捕え移された。x侍従長ネブザルアダンは彼らを捕え、リブラにいるバビロンの王のところへ連れて行った。^7x戦士の指揮官であったひとりの宦官と、町にいた王の五人の側近と、一般の人々を徴兵する将軍の書記と、町にいた一般の人々六十人を、町から捕え去った。}x侍従長はさらに、祭司のかしらセラヤと次席祭司ゼパニヤと三人の入口を守る者を捕え、)x一本の柱の高さは十八キュビトで、その上の柱頭も青銅で、その柱頭の高さは三キュビトであり、柱頭の回りに網細工と、ざくろがあって、それもみな青銅で、他の柱も、網細工までも同様であった。7ixソロモンが主の宮のために作った二本の柱、一つの海、車輪つきの台、これらすべての器具の青銅の重さは、量りきれなかった。Z~/xまた、侍従長は火皿、鉢など、純金、純銀のものを奪った。}}xまた、灰つぼ、十能、心切りばさみ、平皿、奉仕に用いるすべての青銅の器具を奪った。.|Wx カルデヤ人は、主の宮の青銅の柱と、主の宮にある青銅の車輪つきの台と、海とを砕いて、その青銅をバビロンへ運んだ。i{Mx しかし、侍従長は国の貧民の一部を残し、ぶどう作りと農夫とにした。+zQx 侍従長ネブザルアダンは、町に残されていた残りの民と、バビロンの王に降伏した者たちと、残りの群衆を捕え移した。y}x 侍従長といっしょにいたカルデヤの全軍勢は、エルサレムの回りの城壁を取りこわした。 xx 主の宮と王宮とエルサレムのすべての家を焼き、そのおもだった建物をことごとく火で焼いた。Rwx第五の月の七日・それは、バビロンの王ネブカデネザル王の第十九年であった。・バビロンの王の家来、侍従長ネブザルアダンがエルサレムに来て、Iv x彼らはゼデキヤの子らを彼の目の前で虐殺した。王はゼデキヤの両目をえぐり出し、彼を青銅の足かせにつないで、バビロンへ連れて行った。u'xそこでカルデヤ人は王を捕え、リブラにいるバビロンの王のところへ彼を連れ上り、彼に宣告を下した。+tQxカルデヤの軍勢が王のあとを追い、エリコの草原で彼に追いついたとき、王の軍隊はみな王から離れて散ってしまった。syxそのとき、町が破られ、戦士たちはみな夜のうちに、王の園のほとりにある二重の城壁の間の門の道から町を出た。カルデヤ人が町を包囲していたので、王はアラバへの道を行った。urex第四の月の九日、町の中では、ききんがひどくなり、民衆に食物がなくなった。Zq/xこうして町はゼデキヤ王の第十一年まで包囲されていたが、op [xゼデキヤの治世の第九年、第十の月の十日に、バビロンの王ネブカデネザルは、その全軍勢を率いてエルサレムを攻めに来て、これに対して陣を敷き、周囲に塁を築いた。yomxエルサレムとユダにこのようなことが起こったのは、主の怒りによるもので、ついに主は彼らを御前から投げ捨てられたのである。その後、ゼデキヤはバビロンの王に反逆した。fnGx彼は、すべてエホヤキムがしたように、主の目の前に悪を行なった。Fmxゼデキヤは二十一歳で王となり、エルサレムで十一年間、王であった。彼の母の名はハムタルといい、リブナの出のエレミヤの娘であった。l9xバビロンの王は、エホヤキンのおじマタヌヤをエホヤキンの代わりに王とし、その名をゼデキヤと改めさせた。.kWxバビロンの王は、すべての兵士七千人、職人と鍛冶屋千人、勇敢な戦士を、すべて、捕囚としてバビロンへ連れて行った。pj[x彼はさらに、エホヤキンをバビロンへ引いて行き、王の母、王の妻たち、その宦官たち、この国のおもだった人々を、捕囚としてエルサレムからバビロンへ連れて行った。miUx彼はエルサレムのすべて、つまり、すべての高官、すべての有力者一万人、それに職人や、鍛冶屋もみな、捕囚として捕え移した。貧しい民衆のほかは残されなかった。ph[x 彼は主の宮の財宝と王宮の財宝をことごとく運び出し、イスラエルの王ソロモンが造った主の本堂の中のすべての金の用具を断ち切った。主の告げられたとおりであった。gx ユダの王エホヤキンは、その母や、家来たちや、高官たち、宦官たちといっしょにバビロンの王に降伏したので、バビロンの王は彼を捕虜にした。これはネブカデネザルの治世の第八年であった。~fwx バビロンの王ネブカデネザルが町にやって来たときに、家来たちは町を包囲していた。 ex そのころ、バビロンの王ネブカデネザルの家来たちがエルサレムに攻め上り、町は包囲された。cdAx 彼は、すべて先祖たちがしたとおり、主の目の前に悪を行なった。Rcxエホヤキンは十八歳で王となり、エルサレムで三か月間、王であった。彼の母の名はネフシュタといい、エルサレムの出のエルナタンの娘であった。bxエジプトの王は自分の国から再び出て来ることがなかった。バビロンの王が、エジプト川からユーフラテス川に至るまで、エジプトの王に属していた全領土を占領していたからである。{aqxエホヤキムは彼の先祖たちとともに眠り、その子エホヤキンが代わって王となった。+`Qxエホヤキムのその他の業績、彼の行なったすべての事、それはユダの王たちの年代記の書にしるされているではないか。[_1xまた、マナセが流した罪のない者の血のためであった。マナセはエルサレムを罪のない者の血で満たした。そのため主はその罪を赦そうとはされなかった。1^]xユダを主の前から除くということは、実に主の命令によることであって、それは、マナセが犯したすべての罪のためであり、k]Qxそこで主は、カルデヤ人の略奪隊、アラムの略奪隊、モアブの略奪隊、アモン人の略奪隊を遣わしてエホヤキムを攻められた。ユダを攻めて、これを滅ぼすために彼らを遣わされた。主がそのしもべである預言者たちによって告げられたことばのとおりであった。K\ xエホヤキムの時代に、バビロンの王ネブカデネザルが攻め上って来た。エホヤキムは三年間彼のしもべとなったが、その後、再び彼に反逆した。`[;x%彼は、その先祖たちがしたとおり、主の目の前に悪を行なった。@Z{x$エホヤキムは二十五歳で王となり、エルサレムで十一年間、王であった。彼の母の名はゼブダといい、ルマの出のペダヤの娘であった。>Ywx#エホヤキムは銀と金をパロに贈ったが、パロの要求するだけの銀を与えるためには、この国に税を課さなければならなかった。彼は、パロ・ネコに贈るために、ひとりひとりに割り当てて、銀と金をこの国の人々から取り立てた。 Xx"ついで、パロ・ネコは、ヨシヤの子エルヤキムをその父ヨシヤに代えて王とし、その名をエホヤキムと改めさせ、エホアハズを捕えて、エジプトへ連れて行った。エホアハズはそこで死んだ。CWx!パロ・ネコは、彼をエルサレムで王であったときに、ハマテの地リブラに幽閉し、この国に銀百タラントと金一タラントの科料を課した。`V;x 彼は、その先祖たちがしたように、主の目の前に悪を行なった。IU xエホアハズは二十三歳で王となり、エルサレムで三か月間、王であった。彼の母の名はハムタルといい、リブナの出のエレミヤの娘であった。T/xヨシヤの家来たちは、彼の死体を戦車にのせ、メギドからエルサレムに運んで来て、彼の墓に葬った。この国の民は、ヨシヤの子エホアハズを選んで、彼に油をそそぎ、彼の父に代えて、彼を王とした。S5x彼の時代に、エジプトの王パロ・ネコが、アッシリヤの王のもとに行こうとユーフラテス川のほうに上って来た。そこで、ヨシヤ王は彼を迎え撃ちに行ったが、パロ・ネコは彼を見つけてメギドで殺した。%RExヨシヤのその他の業績、彼の行なったすべての事、それはユダの王たちの年代記の書にしるされているではないか。Q#x主は仰せられた。「わたしがイスラエルを移したと同じように、ユダもまた、わたしの前から移す。わたしが選んだこの町エルサレムも、わたしの名を置く、と言ったこの宮も、わたしは退ける。」dPCxそれにもかかわらず、マナセが主の怒りを引き起こしたあのいらだたしい行ないのために、主はユダに向けて燃やされた激しい怒りを静めようとはされなかった。Oxヨシヤのように心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くしてモーセのすべての律法に従って、主に立ち返った王は、彼の先にはいなかった。彼の後にも彼のような者は、ひとりも起こらなかった。GN xさらにヨシヤは、霊媒、口寄せ、テラフィム、偶像、それに、ユダの地とエルサレムに見られるすべての忌むべき物も除き去った。これは、祭司ヒルキヤが主の宮で見つけた書物にしるされている律法のことばを実行するためであった。Mxただ、ヨシヤ王の第十八年に、イスラエルでこの過越のいけにえが主にささげられただけであった。Lyx事実、さばきつかさたちがイスラエルをさばいた時代からこのかた、イスラエルの王たちとユダの王たちのどの時代にも、このような過越のいけにえがささげられたことはなかった。=Kux王は民全体に命じて言った。「この契約の書にしるされているとおりに、あなたがたの神、主に、過越のいけにえをささげなさい。」RJxそれから、彼は、そこにいた高き所の祭司たちをみな、祭壇の上でほふり、その祭壇の上で人間の骨を焼いた。こうして、彼はエルサレムに帰った。Iyxなお、ヨシヤはイスラエルの王たちが造って主の怒りを引き起こした、サマリヤの町々の高き所の宮をすべて取り除き、彼がベテルでしたと全く同じように、それらに対してもした。Hyx王は言った。「そのままにしておきなさい。だれも彼の骨を移してはならない。」それで人々は彼の骨を、サマリヤから出て来たあの預言者の骨といっしょにそのままにしておいた。Gyx彼は言った。「あそこに見える石碑は何か。」すると、町の人々は彼に答えた。「ユダから出て来て、あなたがベテルの祭壇に対してされた、あのことを預言した神の人の墓です。」DFxヨシヤが向き直ると、山の中に墓があるのが見えた。そこで彼は人をやってその墓から骨を取り出し、それを祭壇の上で焼き、祭壇を汚れたものとした。かつて、神の人がこのことを預言して呼ばわった主のことばのとおりであった。E/xなお彼は、ベテルにある祭壇と、イスラエルに罪を犯させたネバテの子ヤロブアムの造った高き所、すなわち、その祭壇も高き所もこわした。高き所を焼き、粉々に砕いて灰にし、アシェラ像を焼いた。xDkxまた、石の柱を打ち砕き、アシェラ像を切り倒し、その場所を人の骨で満たした。#CAx 王は、イスラエルの王ソロモンがシドン人の、忌むべき、アシュタロテ、モアブの、忌むべきケモシュ、アモン人の、忌みきらうべきミルコムのためにエルサレムの東、破壊の山の南に築いた高き所を汚した。B x 王は、ユダの王たちがアハズの屋上の部屋の上に造った祭壇と、マナセが主の宮の二つの庭に造った祭壇を取りこわし、そこから走っていって、そして、その灰をキデロン川に投げ捨てた。OAx ついで、ユダの王たちが太陽に献納した馬を、前庭にある宦官ネタン・メレクの部屋のそばの主の宮の入口から取り除き、太陽の車を火で焼いた。C@x 彼は、ベン・ヒノムの谷にあるトフェテを汚し、だれも自分の息子や娘に火の中をくぐらせて、モレクにささげることのないようにした。1?]x 高き所の祭司たちは、エルサレムの主の祭壇に上ることはできなかったが、その同輩たちの間で種を入れないパンを食べた。S>!x彼はユダの町々から祭司たちを全部連れて来て、ゲバからベエル・シェバに至るまでの、祭司たちが香をたいていた高き所を汚し、門にあった高き所をこわした。それは町のつかさヨシュアの門の入口にあり、町の門にはいる人の左側にあった。:=oxさらに、彼は主の宮の中にあった神殿男娼の家をこわした。そこでは、女たちがアシェラ像のための蔽いを織っていたからである。v<gx彼は、アシェラ像を主の宮から、エルサレムの郊外、キデロン川に運び出し、それをキデロン川で焼いた。彼はそれを粉々に砕いて灰にし、その灰を共同墓地にまき散らした。;x彼はまた、ユダの王たちが任命して、ユダの町々やエルサレム周辺の高き所で香をたかせた、偶像に仕える祭司たちを、また、バアルや太陽や月や星座や天の万象に香をたく者どもを取り除いた。h:Kxそれから、王は大祭司ヒルキヤと次席祭司たち、および、入口を守る者たちに命じて、バアルやアシェラや天の万象のために作られた器物をことごとく主の本堂から運び出させ、エルサレムの郊外、キデロンの野でそれを焼き、その灰をベテルへ持って行った。Y9-xそれから、王は柱のわきに立ち、主の前に契約を結び、主に従って歩み、心を尽くし、精神を尽くして、主の命令と、あかしと、おきてを守り、この書物にしるされているこの契約のことばを実行することを誓った。民もみな、この契約に加わった。J8x王は主の宮へ上って行った。ユダのすべての人、エルサレムの住民のすべて、祭司と預言者、および、下の者も上の者も、すべての民が彼とともに行った。そこで彼は、主の宮で発見された契約の書のことばをみな、彼らに読み聞かせた。7 xすると、王は使者を遣わして、ユダとエルサレムの長老をひとり残らず彼のところに集めた。M6xそれゆえ、見よ、わたしは、あなたを先祖たちのもとに集めよう。あなたは安らかに自分の墓に集められる。それで、あなたは自分の目で、わたしがこの場所にもたらすすべてのわざわいを見ることがない。』」彼らはそれを王に報告した。n5Wxあなたが、この場所とその住民について、これは恐怖となり、のろいとなると、わたしが言ったのを聞いたとき、あなたは心を痛め、主の前にへりくだり、自分の衣を裂き、わたしの前で泣いたので、わたしもまた、あなたの願いを聞き入れる。・主の御告げです・|4sx主のみこころを求めるために、あなたがたを遣わしたユダの王には、こう言わなければなりません。『あなたが聞いたことばについて、イスラエルの神、主は、こう仰せられます。y3mx彼らはわたしを捨て、ほかの神々に香をたき、彼らのすべての手のわざで、わたしの怒りを引き起こすようにした。わたしの憤りはこの場所に燃え上がり、消えることがない。』O2x主はこう仰せられる。見よ。わたしは、この場所とその住民の上にわざわいをもたらす。ユダの王が読み上げた書物のすべてのことばを成就する。.1Wx彼女は彼らに答えた。「イスラエルの神、主は、こう仰せられます。『あなたがたをわたしのもとに遣わした人に告げよ。;0qxそこで、祭司ヒルキヤ、アヒカム、アクボル、シャファン、アサヤは、女預言者フルダのもとに行った。彼女は、ハルハスの子ティクワの子、装束係シャルムの妻で、エルサレムの第二区に住んでいた。彼らが彼女に伝えると、/7x 「行って、この見つかった書物のことばについて、私のため、民のため、ユダ全体のために、主のみこころを求めなさい。私たちの先祖が、この書物のことばに聞き従わず、すべて私たちについてしるされているとおりに行なわなかったため、私たちに向かって燃え上がった主の憤りは激しいから。」+.Qx 王は祭司ヒルキヤ、シャファンの子アヒカム、ミカヤの子アクボル、書記シャファン、王の家来アサヤに命じて言った。W-)x 王は律法の書のことばを聞いたとき、自分の衣を裂いた。^,7x ついで、書記シャファンは王に告げて、言った。「祭司ヒルキヤが私に一つの書物を渡してくれました。」そして、シャファンは王の前でそれを読み上げた。p+[x 書記シャファンは王のもとに行って、王に報告して言った。「しもべたちは、宮にあった金を箱からあけて、これを主の宮で工事している監督者たちの手に渡しました。」d*Cxそのとき、大祭司ヒルキヤは書記シャファンに、「私は主の宮で律法の書を見つけました。」と言って、その書物をシャファンに渡したので、彼はそれを読んだ。)9xただし、彼らの手に渡した金を彼らといっしょに勘定してはならない。彼らは忠実に働いているからである。」x(kx木工、建築師、石工に渡し、また宮の修理のための木材や切り石を買わせなさい。@'{xそれを主の宮で工事している監督者たちの手に渡しなさい。それを主の宮で工事している者たちに渡し、宮の破損の修理をさせなさい。:&ox「大祭司ヒルキヤのもとに上って行き、主の宮に納められた金、すなわち、入口を守る者たちが民から集めたものを彼に計算させ、%9xヨシヤ王の第十八年に、王はメシュラムの子アツァルヤの子である書記シャファンを主の宮に遣わして言った。$x彼は主の目にかなうことを行なって、先祖ダビデのすべての道に歩み、右にも左にもそれなかった。?# {xヨシヤは八歳で王となり、エルサレムで三十一年間、王であった。彼の母の名はエディダといい、ボツカテの出のアダヤの娘であった。x"kx人々は彼をウザの園にある彼の墓に葬った。彼の子ヨシヤが代わって王となった。 !xアモンの行なったその他の業績、それはユダの王たちの年代記の書にしるされているではないか。 9xしかし、民衆はアモン王に謀反を起こした者をみな打ち殺した。民衆はアモンの子ヨシヤを代わりに王とした。lSxアモンの家来たちは彼に謀反を起こし、その宮殿の中でこの王を殺した。]5x彼の父祖の神、主を捨てて、主の道に歩もうとはしなかった。r_x彼は、父の歩んだすべての道に歩み、父が仕えた偶像に仕え、それらを拝み、fGx彼は、その父マナセが行なったように、主の目の前に悪を行なった。Cxアモンは二十二歳で王となり、エルサレムで二年間、王であった。彼の母の名はメシュレメテといい、ヨテバの出のハルツの娘であった。9xマナセは彼の先祖たちとともに眠り、その家の園、ウザの園に葬られた。彼の子アモンが代わって王となった。Cxマナセのその他の業績、彼の行なったすべての事、および彼の犯した罪、それはユダの王たちの年代記の書にしるされているではないか。p[xマナセは、ユダに罪を犯させ、主の目の前に悪を行なわせて、罪を犯したばかりでなく、罪のない者の血まで多量に流し、それがエルサレムの隅々に満ちるほどであった。:oxそれは、彼らの先祖がエジプトを出た日から今日まで、わたしの目の前に悪を行ない、わたしの怒りを引き起こしたからである。」@{xわたしは、わたしのものである民の残りの者を捨て去り、彼らを敵の手に渡す。彼らはそのすべての敵のえじきとなり、奪い取られる。x わたしは、サマリヤに使った測りなわと、アハブの家に使ったおもりとをエルサレムの上に伸ばし、人が皿をぬぐい、それをぬぐって伏せるように、わたしはエルサレムをぬぐい去ろう。gIx それゆえ、イスラエルの神、主は、こう仰せられる。見よ。わたしはエルサレムとユダにわざわいをもたらす。だれでもそれを聞く者は、二つの耳が鳴るであろう。sax 「ユダの王マナセは、これらの忌みきらうべきことを、彼以前にいたエモリ人が行なったすべてのことよりもさらに悪いことを行ない、その偶像でユダにまで罪を犯させた。`;x 主は、そのしもべ預言者たちによって、次のように告げられた。U%x しかし、彼らはこれに聞き従わず、マナセは彼らを迷わせて、主がイスラエル人の前で根絶やしにされた異邦人よりも、さらに悪いことを行なわせた。,Sxもし彼らが、わたしの命じたすべてのこと、わたしのしもべモーセが彼らに命じたすべての律法を、守り行ないさえするなら、わたしはもう二度と、彼らの先祖に与えた地から、イスラエルの足を迷い出させない。」Y-xさらに彼は、自分が造ったアシェラの彫像を宮に安置した。主はかつてこの宮について、ダビデとその子ソロモンに言われた。「わたしは、この宮に、そしてわたしがイスラエルの全部族の中から選んだエルサレムに、わたしの名をとこしえに置く。Lxまた、自分の子どもに火の中をくぐらせ、卜占をし、まじないをし、霊媒や口寄せをして、主の目の前に悪を行ない、主の怒りを引き起こした。l Sxこうして、彼は、主の宮の二つの庭に、天の万象のために祭壇を築いた。 'x彼は、主がかつて、「エルサレムにわたしの名を置く。」と言われた主の宮に、祭壇を築いたのである。p [x彼は、父ヒゼキヤが打ちこわした高き所を築き直し、バアルのために祭壇を立て、イスラエルの王アハブがしたようにアシェラ像を造り、天の万象を拝み、これに仕えた。. Wx彼は、主がイスラエル人の前から追い払われた異邦の民の忌みきらうべきならわしをまねて、主の目の前に悪を行なった。  3xマナセは十二歳で王となり、エルサレムで五十五年間、王であった。彼の母の名はヘフツィ・バハといった。}xこうして、ヒゼキヤは彼の先祖たちとともに眠り、その子マナセが代わって王となった。a=xヒゼキヤのその他の業績、彼のすべての功績、彼が貯水池と水道を造り、町に水を引いたこと、それはユダの王たちの年代記の書にしるされているではないか。gIxヒゼキヤはイザヤに言った。「あなたが告げてくれた主のことばはありがたい。」彼は、自分が生きている間は、平和で安全ではなかろうか、と思ったからである。"?xまた、あなたの生む、あなた自身の息子たちのうち、捕えられてバビロンの王の宮殿で宦官となる者があろう。」p[x見よ。あなたの家にある物、あなたの先祖たちが今日まで、たくわえてきた物がすべて、バビロンへ運び去られる日が来ている。何一つ残されまい、と主は仰せられます。cAxすると、イザヤはヒゼキヤに言った。「主のことばを聞きなさい。xイザヤはまた言った。「彼らは、あなたの家で何を見たのですか。」ヒゼキヤは答えた。「私の家の中のすべての物を見ました。私の宝物倉の中で彼らに見せなかった物は一つもありません。」 R1~~[}}y||Z{{zz1ypyxx w5vv`vuutss[srrqqqppip oonnvmmAll0kjj3ii+hh]ggzffieeXdd}d(ccc&bb$aaba`~` __ ^q^]\\0[zZZYYX> =?<<<;::l98+7T65444&33<22 1k00!/..-,,\++ ))A(y'&%$6##"""H!!!: &p'>dQC{D0}K :.~9 t   p 6@lkKR,#QLナフタリ部族から、ガリラヤにあるケデシュとその放牧地、ハモンとその放牧地、キルヤタイムとその放牧地を与えた。F"Kフコクとその放牧地、レホブとその放牧地、g!GJアシェル部族から、マシャルとその放牧地、アブドンとその放牧地、F Iラモテとその放牧地、アネムとその放牧地、jMHイッサカル部族から、ケデシュとその放牧地、ダベラテとその放牧地、)KGゲルショム族には、マナセの半部族に属する氏族から、バシャンのゴランとその放牧地、アシュタロテとその放牧地、'F残りのケハテ族の氏族には、マナセの半部族から、アネルとその放牧地、バラムとその放牧地を与えた。^5Eアヤロンとその放牧地、ガテ・リモンとその放牧地を与えた。U#Dヨクメアムとその放牧地、ベテ・ホロンとその放牧地、!C彼らには、エフライムの山地にあるのがれの町シェケムとその放牧地、それに、ゲゼルとその放牧地、}Bケハテ諸氏族のうちのあるものには、エフライム部族からその地域の町々が与えられた。2]Aユダ部族、シメオン部族、ベニヤミン部族から、これらの町々をくじによって与えた。彼らは、その町々の名を読み上げた。[/@イスラエル人は、レビ人に町とその放牧地とを与えるとき、!?メラリ族の諸氏族には、ルベン部族、ガド部族、ゼブルン部族から、くじによって十二の町を与えた。8i>ゲルショム族の諸氏族には、イッサカル部族、アシェル部族、ナフタリ部族、バシャンに住むマナセ部族から十三の町を与えた。#?=残りのケハテ族には、あの半部族、すなわち、マナセの半部族に属する氏族から、くじによって十の町を与えた。S<ベニヤミン部族から、ゲバとその放牧地、アレメテとその放牧地、アナトテとその放牧地を与えた。彼らの諸氏族の町は、全部で十三の町であった。X);アシャンとその放牧地、ベテ・シェメシュとその放牧地、F:ヒレズとその放牧地、デビルとその放牧地、 99アロンの子孫には、のがれの町ヘブロン、それにリブナとその放牧地、ヤティル、エシュテモアとその放牧地、a;8しかし、この町の畑とその村々は、エフネの子カレブに与えた。U#7ユダの地にあるヘブロンとその回りの放牧地を与えた。A {6彼らの居住地はおのおのの地域内の宿営ごとに次のとおりである。ケハテ氏族に属するアロンの子孫には、彼らにくじが当たったので、B 5その子のツァドク、その子のアヒマアツ。[ /4その子のメラヨテ、その子のアマルヤ、その子のアヒトブ、O 3その子のブキ、その子のウジ、その子のゼラヘヤ、 2アロンの子孫は次のとおりである。その子、エルアザル、その子のピネハス、その子のアビシュア、1アロンとその子らは、全焼のいけにえの壇と香の壇の上に煙を立ち上らせて、至聖所のすべての仕事に当たり、イスラエルを・った。すべて、神のしもべモーセが命じたとおりである。mS0彼らの同胞のレビ人は、神の宮である幕屋のあらゆる奉仕につけられた。L/マフリの子、ムシの子、メラリの子、レビの子。B.アムツィの子、バニの子、シェメルの子、L-ハシャブヤの子、アマツヤの子、ヒルキヤの子、&E,左側には、彼らの同胞、メラリ族のエタンがいた。彼はキシの子、順次さかのぼって、アブディの子、マルクの子、B+ヤハテの子、ゲルショムの子、レビの子。<s*エタンの子、ジマの子、シムイの子、?y)エテニの子、ゼラフの子、アダヤの子、I (ミカエルの子、バアセヤの子、マルキヤの子、 ~9'ヘマンの兄弟アサフは、彼の右に立って仕えた。アサフはベレクヤの子、順次さかのぼって、彼はシムアの子、X})&イツハルの子、ケハテの子、レビの子、イスラエルの子。U|#%タハテの子、アシルの子、エブヤサフの子、コラの子、[{/$エルカナの子、ヨエルの子、アザルヤの子、ゼパニヤの子、Uz##ツフの子、エルカナの子、マハテの子、アマサイの子、[y/"エルカナの子、エロハムの子、エリエルの子、トアハの子、;xo!仕えた者たちとその一族は次のとおりである。ケハテ族からは歌い手ヘマン。彼はヨエルの子、順次さかのぼって、サムエルの子、Vw% 彼らはソロモンがエルサレムに主の宮を建てるまでは、会見の天幕である幕屋の前で、歌をもって仕え、おのおのその定めに従って、奉仕を担当した。v-箱が安置所に納められて後、ダビデが主の宮の歌をつかさどらせるために立てた人々は次のとおりである。Ruその子のシムア、その子のハギヤ、その子のアサヤ。ptYメラリの子は、マフリ、その子、リブニ、その子のシムイ、その子のウザ、Fsサムエルの子は、長子ヨエル、次男アビヤ。[r/その子のエリアブ、その子のエロハム、その子のエルカナ。dqAエルカナの子、エルカナ、その子のツォファイ、その子のナハテ、Bpエルカナの子孫は、アマサイ、アヒモテ。moSその子のタハテ、その子のウリエル、その子のウジヤ、その子のサウル。[n/その子のエルカナ、その子のエブヤサフ、その子のアシル、gmGケハテ族は、その子、アミナダブ、その子のコラ、その子のアシル、mlSその子のヨアフ、その子のイド、その子のゼラフ、その子のエオテライ。sk_ゲルショムに属する者は、その子、リブニ、その子のヤハテ、その子のジマ、pjYメラリ族は、マフリ、ムシ。これが父祖の家ごとのレビ人の諸氏族である。Xi)ケハテ族は、アムラム、イツハル、ヘブロン、ウジエル。Ohゲルショム族の名は次のとおり。リブニとシムイ。Bgレビ族は、ゲルショム、ケハテ、メラリ。f-エホツァダクは、主がネブカデネザルの手によってユダとエルサレムとを捕え移したとき、連れ去られた。[e/アザルヤはセラヤを生み、セラヤはエホツァダクを生んだ。Xd) シャルムはヒルキヤを生み、ヒルキヤはアザルヤを生み、Xc) アヒトブはツァドクを生み、ツァドクはシャルムを生み、Xb) アザルヤはアマルヤを生み、アマルヤはアヒトブを生み、2a] ヨハナンはアザルヤを生んだ。これは、ソロモンがエルサレムに建てた宮で、祭司の務めを果たしたアザルヤのことである。[`/ アヒマアツはアザルヤを生み、アザルヤはヨハナンを生み、[_/アヒトブはツァドクを生み、ツァドクはアヒマアツを生み、X^)メラヨテはアマルヤを生み、アマルヤはアヒトブを生み、R]ウジはゼラヘヤを生み、ゼラヘヤはメラヨテを生み、I\ アビシュアはブキを生み、ブキはウジを生み、^[5エルアザルはピネハスを生み、ピネハスはアビシュアを生み、Z'アムラムの子は、アロン、モーセ、ミリヤム。アロンの子は、ナダブ、アビフ、エルアザル、イタマル。[Y/ケハテの子は、アムラム、イツハル、ヘブロン、ウジエル。EX レビの子は、ゲルション、ケハテ、メラリ。W{そこで、イスラエルの神は、アッシリヤの王プルの霊と、アッシリヤの王ティグラテ・ピレセルの霊を奮い立たせられた。それで、彼はルベン人とガド人、およびマナセの半部族を捕え移し、彼らをハラフと、ハボルとハラとゴザンの川に連れて行った。今日もそのままである。MVところが、彼らは、その父祖の神に対して不信の罪を犯し、神が彼らの前からぬぐい去って滅ぼされたその地の民の神々を慕って不貞を犯した。$UA彼らの一族のかしらたちは次のとおり。エフェル、イシュイ、エリエル、アズリエル、エレミヤ、ホダブヤ、ヤフディエル。この人たちは、勇士であり、名のある人々であって、彼らの一族のかしらであった。AT{マナセの半部族の人々は、この地、すなわち、バシャンからバアル・ヘルモン、セニル、ヘルモン山に至る地に住み、その数はふえた。DSこの戦いは神から出ていたため、多くの者が刺し殺されて倒れたからである。彼らはこの人々に代わって、捕囚の時まで、そこに住んだ。|Rq彼らはこの人々の家畜を奪い去った。らくだ五万、羊二十五万、ろば二千、人十万。EQ助けを得てこれらに当たった。それで、ハガル人およびこれとともにいた者はみな彼らの手に渡された。それは、彼らがその戦いのときに、神に呼ばわったからである。彼らが神に拠り頼んだので、神は彼らの願いを聞き入れられた。vPeここに、彼らはハガル人およびエトル、ナフィシュ、ノダブと戦いを交えたが、VO%ルベン族、ガド人、マナセの半部族で、盾と剣を取り、弓を引き、戦いの訓練を受けた勇者たちのうち、従軍する者は、四万四千七百六十人であった。N 彼らはみな、ユダの王ヨタムの時代、イスラエルの王ヤロブアムの時代に系図に載せられた。)MKそして、彼らはギルアデとバシャンとそれに属する村落、およびシャロンの放牧地全域にわたって、その境に住んだ。jLMアヒ。彼はグニの子アブディエルの子で、彼ら一族のかしらであった。nKUこれらは、アビハイルの子である。アビハイルはフリの子、順次さかのぼって、ヤロアハの子、ギルアデの子、ミカエルの子、エシシャイの子、ヤフドの子、ブズの子。 J9 彼ら一族に属する彼らの兄弟たちは、ミカエル、メシュラム、シェバ、ヨライ、ヤカン、ジア、エベルの七人。I かしらヨエル、二番目のシャファム、そして、ヤナイ、シャファテが、バシャンに住んだ。vHe ガド族は、彼らの真向かいに当たるバシャンの地に住み、サルカにまで及んだ。MG 彼らはサウルの時代に、ハガル人と戦いを交え、ハガル人は彼らの手に倒れた。そこで、彼らは、ギルアデの東方一帯に、天幕を張って住んだ。F- 東は、ユーフラテス川から荒野の入口に及ぶ地に住んだ。ギルアデの地で彼らの家畜がふえたからである。E!ベラ。彼はヨエルの子シェマの子アザズの子で、アロエルに住み、ネボやバアル・メオンにまで及び、D'また、彼の兄弟たちは、氏族ごとに生まれた順に系図に載せられたかしらはエイエル、それにゼカリヤ、C!その子はアッシリヤの王ティグラテ・ピレセルが引いて行ったベエラ。彼はルベン人の族長であった。OBその子はミカ、その子はレアヤ、その子はバアル、gAGヨエルの子は、その子はシェマヤ、その子はゴグ、その子はシムイ、g@Gイスラエルの長子ルベンの子は、エノク、パル、ヘツロン、カルミ。,?Qユダは彼の兄弟たちにまさる者となり、君たる者も彼から出るのであるが、長子の権利はヨセフに帰したからである。・> /イスラエルの長子ルベンの子孫・彼は長子であったが、父の寝床を汚したことにより、その長子の権利はイスラエルの子ヨセフの子に与えられた。系図の記載は長子の権利に従って行なうものではない。= +そして、アマレクの残っていた者、のがれた者を打ち、そこに住んだ。今日もそのままであるS<*また、彼らシメオン族のうち、五百人の人々が、イシュイの子ペラテヤ、ネアルヤ、レファヤ、ウジエルを彼らのかしらとして、セイル山に行った。r;])そこで、ユダの王ヒゼキヤの時代に、ここに名のしるされた人々が来て、彼らの天幕と、そこにいたメウニム人を打ち、彼らを聖絶した。今日もそのままである。彼らはこの人々に代わってそこに住みついた。そこには、彼らの群れのために牧場があったからである。G:(豊かな良い牧場を発見した。その土地は広々としていて、静かで安らかだった。以前そこに住んでいた者はハム系の人々だったからである。9 '彼らは、その群れのために牧場を捜し求めて、ゲドルの入口に行き、谷の東方にまで行って、 8&ここに名前の出てくるこれらの人々は、彼らの諸氏族の長であった。彼ら一族は大いにふえた。7%ジザ。彼はシフイの子、順次さかのぼって、アロンの子、エダヤの子、シムリの子、シェマヤの子。|6q$エルヨエナイ、ヤアコバ、エショハヤ、アサヤ、アディエル、エシミエル、ベナヤ、U5##ヨエル、アシエルの子セラヤの子ヨシブヤの子エフー、I4 "メショバブ、ヤムレク、アマツヤの子ヨシャ、J3 !その町々の回りにあってバアルにまで及ぶ彼らのすべての村々であった。これが彼らの住まいであった。彼らは系図に載せられた者であった。2w また、彼らの村々は、エタム、アイン、リモン、トケン、アシャンの五つの町であり、>1uベテ・マルカボテ、ハツァル・スシム、ベテ・ビルイ、シャアライムに住んだ。これはダビデの治世に至るまで、彼らの町であった。60gベトエル、ホルマ、ツィケラグ、0/[ビルハ、エツェム、トラデ、a.;彼らは、ベエル・シェバ、モラダ、ハツァル・シュアルに住み、V-%シムイには十六人の息子と、六人の娘があったが、彼の兄弟たちには多くの息子がなかった。彼らの全氏族は、ユダの子らほどには多くならなかった。p,Yミシュマの子孫は、その子、ハムエル、その子のザクル、その子のシムイ。[+/その子はシャルム、その子はミブサム、その子はミシュマ。a*;シメオンの子は、ネムエル、ヤミン、ヤリブ、ゼラフ、サウル。)彼らは陶器師で、ネタイムとゲデラの住民であり、王の仕事をするため、王とともにそこに住んだ。(モアブを治めたヨキム、コゼバの人々、ヨアシュ、サラフ、ヤシュビ・ラヘム。この記録は古い。2']ユダの子シェラの子孫は、レカの父エル、マレシャの父ラダ、および、アシュベア家に属する、白亜麻布業を営む家の氏族、&!シモンの子は、アムノン、リナ、ベン・ハナン、ティロン。イシュイの子は、ゾヘテ、ベン・ゾヘテ。%ナハムの姉妹に当たるホディヤの妻の子は、ガルミ人ケイラの父とマアカ人エシュテモア。\$1彼のユダヤ人の妻は、ゲドルの父エレデ、ソコの父ヘベル、ザノアハの父エクティエルを産んだ。これらはメレデがめとったパロの娘ビテヤの子であった。A#{エズラの子は、エテル、メレデ、エフェル、ヤロン。彼女はみごもって、ミリヤムとシャマイとエシュテモアの父イシュバフを産んだ。^"5エハレルエルの子は、ジフ、ジファ、ティルヤ、アサルエル。v!eエフネの子カレブの子たちは、イル、エラ、ナアム。エラの子たちは、ケナズ。 !メオノタイはオフラを生み、セラヤはゲ・ハラシムの父ヨアブを生んだ。彼らは職人だったのである。} ケナズの子たちは、オテニエル、セラヤ。オテニエルの子たちは、ハタテとメオノタイ。3 エシュトンは、ベテ・ラファ、パセアハ、イル・ナハシュの父テヒナを生んだ。これらはレカの人々である。jM シュハの兄弟ケルブはメヒルを生んだ。彼はエシュトンの父であった。fE ヤベツはイスラエルの神に呼ばわって言った。「私を大いに祝福し、私の地境を広げてくださいますように。御手が私とともにあり、わざわいから遠ざけて私が苦しむことのないようにしてくださいますように。」そこで神は彼の願ったことをかなえられた。M ヤベツは彼の兄弟たちよりも重んじられた。彼の母は、「私が悲しみのうちにこの子を産んだから。」と言って、彼にヤベツという名をつけた。s_コツは、アヌブ、ツォベバ、それにハルムの子アハルヘルの諸氏族を生んだ。Lヘルアの子は、ツェレテ、ツォハル、エテナン。ナアラは彼に、アフザム、ヘフェル、テメニ、アハシュタリを産んだ。これらがナアラの子である。a;テコアの父アシュフルにはふたりの妻、ヘルアとナアラがいた。'ゲドルの父ペヌエルとフシャの父エゼル。これらがベツレヘムの父、エフラテの長子、フルの子である。 9エタムの父の子は次のとおりである。イズレエル、イシュマ、イデバシュ。彼らの姉妹の名はハツェレルポニ。#?ショバルの子レアヤはヤハテを生み、ヤハテはアフマイとラハデを生んだ。これらはツォルア人の諸氏族である。] 5ユダの子孫は、ペレツ、ヘツロン、カルミ、フル、ショバル。エルヨエナイの子は、ホダブヤ、エルヤシブ、ペラヤ、アクブ、ヨハナン、デラヤ、アナニの七人。a;ネアルヤの子は、エルヨエナイ、ヒゼキヤ、アズリカムの三人。,Qシェカヌヤの子たちは、シェマヤ。シェマヤの子は、ハトシュ、イグアル、バリアハ、ネアルヤ、シャファテなど六人。5cハナヌヤの子たちは、ペラテヤ、エシャヤ、レファヤの子たち、アルナンの子たち、オバデヤの子たち、シェカヌヤの子たち。pYそれにハシュバ、オヘル、ベレクヤ、ハサデヤ、ユシャブ・ヘセデの五人。 3ペダヤの子は、ゼルバベル、シムイ。ゼルバベルの子は、メシュラム、ハナヌヤ。シェロミテは彼らの姉妹。m Sマルキラム、ペダヤ、シェヌアツァル、エカムヤ、ホシャマ、ネダブヤ。R 捕われ人エコヌヤの子は、その子シェアルティエル、^ 5エホヤキムの子孫は、その子、エコヌヤ、その子のゼデキヤ。v eヨシヤの子は、長子ヨハナン、次男エホヤキム、三男ゼデキヤ、四男シャルム。9mその子はアモン、その子はヨシヤ。U# その子はアハズ、その子はヒゼキヤ、その子はマナセ、X) その子はアマツヤ、その子はアザルヤ、その子はヨタム、X) その子はヨラム、その子はアハズヤ、その子はヨアシュ、|q ソロモンの子はレハブアム。その子はアビヤ、その子はアサ、その子はヨシャパテ、w みなダビデの子であるが、別にそばめたちの子もあり、タマルは彼らの姉妹であった。I エリシャマ、エルヤダ、エリフェレテの九人。3aノガハ、ネフェグ、ヤフィア、?yイブハル、エリシャマ、エリフェレテ、Pエルサレムで彼に生まれた者は次のとおりである。シムア、ショバブ、ナタン、ソロモン。この四人はアミエルの娘バテ・シュアによる子である。~!六人の子がヘブロンで彼に生まれた。ダビデはそこで七年六か月治め、エルサレムで三十三年治めた。s}_五男はアビタルによるシェファテヤ。六男は彼の妻エグラによるイテレアム。|}三男はゲシュルの王タルマイの娘マアカの子アブシャロム。四男はハギテの子アドニヤ。R{ ヘブロンで生まれたダビデの子は次のとおりである。長子はイズレエル人アヒノアムによるアムノン。次男はカルメル人アビガイルによるダニエル。2z]7ヤベツに住んでいた書記の諸氏族は、ティルア人、シムア人、スカ人。彼らはレカブ家の父祖ハマテから出たケニ人である。y-6サルマの子孫は、ベツレヘムとネトファ人、アテロテ・ベテ・ヨアブとマナハテ人の半氏族、ツォルア人。>xu5キルヤテ・エアリムの諸氏族は、エテル人、プテ人、シュマ人、ミシュラ人で、彼らの中から、ツォルア人とエシュタオル人が出た。 w4キルヤテ・エアリムの父ショバルにも子どもたちがあった。メヌホテの半分のハロエであった。Ov3ベツレヘムの父サルマ、ベテ・ガデルの父ハレフ。u!2カレブの子孫は次のとおりである。エフラテによる長子フルの子はキルヤテ・エアリムの父ショバル、#t?1マデマナの父シャアフと、マクベナの父でありギブアの父であるシェワを産んだ。カレブの娘はアクサであった。Xs)0カレブのそばめマアカは、シェベルとティルハナを産み、prY/ヤフダイの子は、レゲム、ヨタム、ゲシャン、ペレテ、エファ、シャアフ。q}.カレブのそばめエファは、ハラン、モツァ、ガゼズを産んだ。ハランはガゼズを生んだ。[p/-シャマイの子はマオン。マオンはベテ・ツルの父であった。joM,シェマは、ヨルコアムの父ラハムを生み、レケムはシャマイを生んだ。Rn+ヘブロンの子は、コラ、タプアハ、レケム、シェマ。m3*エラフメエルの兄弟カレブの子孫は、長子メシャ。彼はジフの父であった。ヘブロンの父マレシャの子たち。^l5)シャルムはエカムヤを生み、エカムヤはエリシャマを生んだ。Xk)(エルアサはシセマイを生み、シセマイはシャルムを生み、Rj'アザルヤはヘレツを生み、ヘレツはエルアサを生み、Oi&オベデはエフーを生み、エフーはアザルヤを生み、Rh%ザバデはエフラルを生み、エフラルはオベデを生み、Lg$アタイはナタンを生み、ナタンはザバデを生み、f #シェシャンは彼の娘をそのしもべヤルハに妻として与えたので、彼女は彼にアタイを産んだ。e3"シェシャンには息子がなく、娘だけであった。シェシャンにはエジプト人のしもべがいた。その名はヤルハ。mdS!ヨナタンの子は、ペレテとザザ。これらがエラフメエルの子孫であった。|cq シャマイの兄弟ヤダの子は、エテルとヨナタンで、エテルは子がないままで死んだ。bアパイムの子孫は、イシュイ。イシュイの子孫は、シェシャン。シェシャンの子孫は、アフライ。jaMナダブの子は、セレデとアパイムで、セレデは子がないままで死んだ。s`_アビシュルの妻の名はアビハイルで、彼女は彼にアフバンとモリデを産んだ。m_Sオナムの子は、シャマイ、ヤダ。シャマイの子は、ナダブ、アビシュル。[^/エラフメエルの長子ラムの子は、マアツ、ヤミン、エケル。]エラフメエルには、もうひとり妻があった。その名はアタラ。彼女はオナムの母であった。|\qヘツロンの長子エラフメエルの子は、長子ラム、ブナ、オレン、オツェム、アヒヤ。['ヘツロンがエフラテのカレブで死んで後、ヘツロンの妻アビヤは、彼にテコアの父アシュフルを産んだ。nZUところが、ゲシュルとアラムは、その中からハボテ・ヤイルおよびケナテとそれに属する村落など六十の町を取った。これらはみな、ギルアデの父マキルの子であった。mYSセグブはヤイルを生んだ。彼はギルアデの地に二十三の町を持っていた。;Xoその後、ヘツロンは、ギルアデの父マキルの娘のもとに行き、彼女をめとった。彼は六十歳であった。彼女は彼にセグブを産んだ。OWフルはウリを生み、ウリはベツァルエルを生んだ。vVeアズバが死んだので、カレブはエフラテをめとった。彼女は彼にフルを産んだ。8Uiヘツロンの子カレブは妻アズバとエリオテによって子を生んだ。彼女の子は次のとおりである。エシェル、ショバブ、アルドン。yTkアビガイルはアマサを産んだが、アマサの父親はイシュマエル人エテルであった。 S9彼らの姉妹はツェルヤとアビガイルであり、ツェルヤの子は、アブシャイ、ヨアブ、アサエルの三人であった。 S1サウルが死ぬと、代わりに、アクボルの子バアル・ハナンが王となった。u= e0サムラが死ぬと、代わりに、レホボテ・ハナハルから出たサウルが王となった。f< G/ハダデが死ぬと、代わりに、マスレカから出たサムラが王となった。=; u.フシャムが死ぬと、代わりに、モアブの野でミデヤン人を打ち破ったベダデの子ハダデが王となった。その町の名はアビテであった。o: Y-ヨバブが死ぬと、代わりに、テマン人の地から出たフシャムが王となった。o9 Y,ベラが死ぬと、代わりに、ボツラから出たゼラフの子ヨバブが王となった。@8 {+イスラエル人の王が治める以前、エドムの地で治めた王たちは次のとおりである。ベオルの子ベラ。その町の名はディヌハバであった。~7 w*エツェルの子は、ビルハン、ザアワン、ヤアカン。ディションの子は、ウツ、アラン。6 )アナの子は、ディション。ディションの子は、ハムラン、エシュバン、イテラン、ケラン。5 !(ショバルの子は、アルヤンとマナハテとエバル、シェフィ、オナム。ツィブオンの子は、アヤ、アナ。T4 #'ロタンの子は、ホリ、ホマム。ロタンの妹はティムナ。3  &セイルの子は、ロタン、ショバル、ツィブオン、アナ、ディション、エツェル、ディシャン。N2 %レウエルの子は、ナハテ、ゼラフ、シャマとミザ。1 }$エリファズの子は、テマン、オマル、ツェフィとガタム、ケナズ、ティムナ、アマレク。c0 A#エサウの子は、エリファズ、レウエル、エウシュ、ヤラムとコラ、f/ G"アブラハムはイサクを生んだ。イサクの子は、エサウ、イスラエル。 ~~~X}}}'{{+zfyyxww1vcuu.tt sr\qqvppYoRnmmHlllGk+jii#hh7gg~gfftf/e.dddPdcc+bbaa``__[_(^^^1]]]a](\\\^\[[ ZZXZ(YXXjXWzVVUTSSRQQQ3POOcONUM]LL:KJJoIHH-GFFOEEMDDC^BB;A@@?c>>>D=<<<>;;*:8988>66"5433'22%10\//7-,,+B*M))B(''&%$$#"! X{]:0/3V g(Z")U4 N  yoSEw"Bz シメオン族から軍務につく勇士七千百人。Ry ユダ族で、大盾と槍を手にし武装した者六千八百人。Jx 主のことばのとおり、サウルの支配をダビデに回そうと、ヘブロンにいるダビデのもとに来た、武装した者のかしらの数は次のとおりである。w 日に日に、人々がダビデを助けるため彼のもとに来て、ついに神の陣営のような大陣営となった。yvk 彼らはダビデを助けて、あの略奪隊に当たった。みな勇士であり、将軍であった。u) 彼がツィケラグに行ったとき、マナセからアデナフ、エホザバデ、エディアエル、ミカエル、エホザバデ、エリフ、ツィルタイが彼をたよって来た。彼らは、マナセに属する千人隊のかしらであった。"t= ダビデがペリシテ人とともに、サウルとの戦いに出たとき、マナセからも、何人かの者がダビデをたよって来た。しかし、彼らはペリシテ人を助けなかった。ペリシテ人の領主たちが、「彼はわれわれの首を持って、主君サウルのもとに下って行くのだ。」と言い、わざわざ彼を送り返したからである。=ss そのとき、御霊が補佐官の長アマサイを捕えた。「ダビデよ。私たちはあなたの味方。エッサイの子よ。私たちはあなたとともにいる。平安があるように。あなたに平安があるように。あなたを助ける者に平安があるように。まことにあなたの神はあなたを助ける。」そこで、ダビデは彼らを受け入れ、隊のかしらとした。r7 そこで、ダビデは彼らの前に出て行き、彼らに答えて言った。「もし、あなたがたが穏やかな心で、私を助けるために私のもとに来たのなら、私の心はあなたがたと一つだ。もし、私の手に暴虐がないのに、私を欺いて、私の敵に渡すためなら、私たちの父祖の神が見て、おさばきくださるように。」vqe さらに、ベニヤミン族とユダ族からも、要害のダビデのもとに来た者があった。hpI この人々は、第一の月、すなわちヨルダン川がどこの岸もいっぱいにあふれるとき、これを渡った者たちである。彼らは谷にいた人々を全部、東に西に追い払った。2o] これらはガド族から出た軍のかしらたちで、その最も小さい者もひとりが百人に匹敵し、最も大いなる者は千人に匹敵した。?ny 第十はエレミヤ。第十一はマクバナイ。Y 彼の次は、アホアハ人ドドの子エルアザル。彼は三勇士のひとりであった。G= ダビデの勇士たちの名簿は次のとおりである。補佐官のかしら、ハクモニの子ヤショブアム。彼は槍をふるって一度に三百人を刺し殺した。< ダビデの勇士のかしらたちは次のとおりである。彼らは、彼とともに全イスラエルに対する彼の王権を強固にし、イスラエルについての主のことばのとおりに、彼を王とした人々である。j;M ダビデはますます大いなる者となり、万軍の主が彼とともにおられた。: 彼は、ミロから周辺に至るまで、町の周囲を建て上げ、町の他の部分はヨアブが再建した。9w こうしてダビデはこの要害を住まいとした。このため、これはダビデの町と呼ばれた。q8[ そのとき、ダビデは言った。「だれでも真先にエブス人を打つ者をかしらとし、つかさとしよう。」ツェルヤの子ヨアブが真先に上って行ったので、彼がかしらとなった。S7 エブスの住民はダビデに言った。「あなたはここに来ることはできない。」しかし、ダビデはシオンの要害を攻め取った。これがダビデの町である。/6W ダビデと全イスラエルがエルサレム・それはエブスのことで、そこには、この地の住民エブス人がいた。・に行ったとき、5/ イスラエルの全長老がヘブロンの王のもとに来たとき、ダビデは、ヘブロンで主の前に彼らと契約を結び、彼らは、サムエルによる主のことばのとおりに、ダビデに油をそそいでイスラエルの王とした。H4 これまで、サウルが王であった時でさえ、イスラエルを動かしていたのは、あなたでした。しかもあなたの神、主は、あなたに言われました。『あなたがわたしの民イスラエルを牧し、あなたがわたしの民イスラエルの君主となる。』」"3 ? 全イスラエルは、ヘブロンのダビデのもとに集まって来て言った。「ご覧のとおり、私たちはあなたの骨肉です。|2q 主に尋ねなかった。それで、主は彼を殺し、王位をエッサイの子ダビデに回された。>1u このように、サウルは主に逆らったみずからの不信の罪のために死んだ。主のことばを守らず、そのうえ、霊媒によって伺いを立て、0 勇士たちはみな、立ち上がり、サウルのなきがらとその息子たちのなきがらとを取り上げ、これをヤベシュに運んで、彼らの骨をヤベシュにある樫の木の下に葬り、七日間、断食した。/} 全ヤベシュ・ギルアデが、ペリシテ人のサウルに対するしうちをことごとく聞いたとき、y.k 彼らはサウルの武具を彼らの神々の宮に奉納し、彼の首をダゴンの宮にさらした。J- 彼らは、彼の衣服をはぎ取り、彼の首と彼の武具を取った。そしてペリシテ人の地にあまねく人を送って、彼らの偶像と民とに告げ知らせた。M, 翌日、ペリシテ人が、その殺した者たちからはぎ取ろうとしてやって来たとき、サウルとその息子たちがギルボア山で倒れているのを見つけた。k+O 谷にいたイスラエル人はみな、彼らが逃げ、サウルとその息子たちが死んだのを見て、彼らの町々を捨てて逃げた。それで、ペリシテ人がやって来て、そこに住んだ。j*M こうしてサウルは死に、彼の三人の息子も、彼の全家も、共に死んだ。y)k 道具持ちも、サウルの死んだのを見届けると、剣の上にうつぶせに倒れて死んだ。(1 サウルは、道具持ちに言った。「おまえの剣を抜いて、それで私を刺し殺してくれ。あの割礼を受けていない者どもがやって来て、私をなぶり者にするといけないから。」しかし、道具持ちは、非常に恐れて、とてもその気になれなかった。そこで、サウルは剣を取り、その上にうつぶせに倒れた。' 攻撃はサウルに集中し、射手たちが彼をねらい撃ちにしたので、彼は射手たちのために傷を負った。,&Q ペリシテ人はサウルとその息子たちに追い迫って、サウルの息子ヨナタン、アビナダブ、マルキ・シュアを打ち殺した。1% ] ペリシテ人はイスラエルと戦った。そのときイスラエル人は、ペリシテ人の前から逃げ、ギルボア山で刺し殺されて倒れた。n$U ,アツェルには六人の子がいた。その名まえは次のとおりである。アズリカム、ボクル、イシュマエル、シェアルヤ、オバデヤ、ハナン。これらはアツェルの子であった。#w +モツァはビヌアを生んだ。その子はレファヤ、その子はエルアサ、その子はアツェル。" *アハズはヤラを生み、ヤラは、アレメテ、アズマベテ、ジムリを生み、ジムリはモツァを生んだ。B! )ミカの子は、ピトン、メレク、タフレア。d A (ヨナタンの子はメリブ・バアル。メリブ・バアルはミカを生んだ。/W 'ネルはキシュを生み、キシュはサウルを生み、サウルはヨナタン、マルキ・シュア、アビナダブ、エシュバアルを生んだ。#? &ミクロテはシムアムを生んだ。彼らも、その兄弟たちとともにエルサレムに住み、その兄弟たちのすぐ前にいた。?y %ゲドル、アフヨ、ゼカリヤ、ミクロテ。pY $その子は、長子がアブドン、それにツル、キシュ、バアル、ネル、ナダブ、gG #ギブオンにはギブオンの父エイエルが住んだ。その妻の名はマアカ。/W "この人々は、レビ人の一族のかしらであって、その家系のうちのおもだった者であった。この人々はエルサレムに住んだ。\1 !この人々は歌うたいであって、レビ人の一族のかしらであり、各部屋にいて、自由にされていた。昼となく夜となく彼らはその仕事に携わったからである。)K また、ケハテ族の彼らの同胞のうちには、並べ供えるパンをつかさどり、安息日ごとにこれを用意する者たちもいた。! レビ人のひとり、コラ人シャルムの長男マティテヤは、その職責として手なべの仕事をつかさどった。a; 祭司の子の中には、バルサム油の香料を調合する者たちもいた。;o 彼らの中のある者は、器具、すなわち聖所のすべての器具と、小麦粉、ぶどう酒、油、乳香、バルサム油の管理を割り当てられた。,Q 彼らの中のある者は、務めの器具をつかさどった。数を合わせてこれらを運び入れ、数を合わせてこれらを運び出した。! 彼らは神の宮の回りで夜を過ごした。彼らには任務が課せられており、彼らは朝ごとにかぎをあけた。#? その職責では、彼らは、門衛の勇士たちの四人で、レビ人であり、脇部屋および神の宮の宝物倉をつかさどった。#? 彼らの村々の同胞は、七日目ごとに来て、決まった時から決まった時まで彼らとともにいなければならなかった。X) 四方、すなわち、東方、西方、北方、南方に門衛がいた。s_ 彼らとその子らは、守衛として主の宮すなわち天幕の家の門をつかさどった。zm 入口にいる門衛として選ばれたこれらの人々は、全部で二百十二人であった。彼らは、彼らの村々で系図に載せられた。ダビデと予見者サムエルが彼らの職責を定めたのである。g G メシェレムヤの子ゼカリヤは会見の天幕の戸口を守る門衛であった。| q かつてはエルアザルの子ピネハスが彼らのつかさであり、主は彼とともにおられた。6 e コラの子エブヤサフの子コレの子シャルム、その父の家に属する彼の兄弟たち、すなわちコラ人は、その奉仕の仕事につき、天幕の入口を守る者となった。彼らの一族は主の宿営をつかさどり、その門口を守る者であった。  彼は今日に至るまで、東方にある王の門にいる。この人々はレビ族の宿営の門衛であった。  門衛はシャルム、アクブ、タルモン、アヒマンで、彼らの兄弟シャルムがかしらであった。8i オバデヤ。彼はエドトンの子ガラルの子シェマヤの子。それにベレクヤ。彼はネトファ人の村々に住んだエルカナの子アサの子。} それにバクバカル、ヘレシュ、ガラル、マタヌヤ、彼はアサフの子ジクリの子ミカの子。yk レビ人からは、メラリ族のハシャブヤの子アズリカムの子ハシュブの子シェマヤ。#? 彼らの同族で一族のかしらたち、千七百六十人。彼らは神の宮の奉仕の仕事に熟練した、力のある人々であった。ta アダヤ。彼はマルキヤの子パシュフルの子エロハムの子。マサイ。彼はアディエルの子、順次さかのぼって、ヤフゼラの子、メシュラムの子、メシレミテの子、イメルの子。;o アザルヤ。彼はヒルキヤの子、順次さかのぼって、メシュラムの子、ツァドクの子、メラヨテの子、神の宮のつかさアヒトブの子。L 祭司たちからは、エダヤ、エホヤリブ、ヤキン、 彼らの家系の同族九百五十六人。これはみな、父祖の家ごとの一族のかしらに当たる人々であった。D それにエロハムの子イブネヤ。ミクリの子ウジの子エラ。シェファテヤの子メシュラ。シェファテヤはイブニヤの子レウエルの子である。pY ベニヤミン族からは、サル、彼はセヌアの子ホダブヤの子メシュラムの子。R~ ゼラフ族からは、エウエルとその同族、六百九十人。B} シェラ人からは、長子アサヤとその子孫。A|{ すなわち、ウタイ。彼はアミフデの子、順次さかのぼって、オムリの子、イムリの子、バニの子、バニはユダの子ペレツの子孫である。{} エルサレムには、ユダ族、ベニヤミン族、エフライムおよびマナセ族の者が住みついた。Gz ところで、彼らの所有地である彼らの町々に最初に住みついたのは、イスラエル、祭司たち、レビ人および宮に仕えるしもべたちであった。[y 1 全イスラエルは系図に載せられた。それはイスラエルの王たちの書にまさしくしるされている。ユダは、不信の罪のために、バビロンに捕え移されていた。>xu(ウラムの子たちは勇士であり、弓を引く人々であった。子や孫が多く、百五十人であった。以上はみな、ベニヤミン族の者であった。ywk'彼の兄弟エシェクの子は、長子がウラム、次男がエウシュ、三男がエリフェレテ。wvg&アツェルには六人の子がいた。その名まえは次のとおりである。アズリカム、ボクル、イシュマエル、シェアルヤ、オバデヤ、ハナン。これらはみな、アツェルの子であった。|uq%モツァはビヌアを生んだ。その子はラファ、その子はエルアサ、その子はアツェル。t-$アハズはエホアダを生み、エホアダは、アレメテ、アズマベテ、ジムリを生み、ジムリはモツァを生んだ。Os#ミカの子は、ピトン、メレク、タアレア、アハズ。drA"ヨナタンの子はメリブ・バアル。メリブ・バアルはミカを生んだ。/qW!ネルはキシュを生み、キシュはサウルを生み、サウルはヨナタン、マルキ・シュア、アビナダブ、エシュバアルを生んだ。 p9 ミクロテはシムアを生んだ。彼らも、その兄弟たちとともにエルサレムに住み、その兄弟たちのすぐ前にいた。-oUゲドル、アフヨ、ゼケル。gnGその子は、長子がアブドン、それにツル、キシュ、バアル、ナダブ、[m/ギブオンにはギブオンの父が住んだ。その妻の名はマアカ。lこれらは、彼らの家系の一族のかしらで、おもだった者たちである。彼らはエルサレムに住んだ。dkAヤアレシュヤ、エリヤ、ジクリ。これらはエロハムの子であった。Bjシャムシェライ、シェハルヤ、アタルヤ、Xi)イフデヤ、ペヌエル。これらはシャシャクの子であった。9hmハナヌヤ、エラム、アヌトティヤ、0g[アブドン、ジクリ、ハナン、6fgイシュパン、エベル、エリエル、[e/アダヤ、ベラヤ、シムラテ。これらはシムイの子であった。彼らの父エフライムは、何日もの間、喪に服したので、彼の兄弟たちが来て、彼を慰めた。=その子のザバデ、その子のシュテラフ。それに、エゼル、エルアデであるが、彼らはこの地の生まれであるガテの人々に殺された。彼らが家畜を奪おうとして下って行ったからである。 <9エフライムの子たちは、シュテラフ、その子、ベレデ、その子のタハテ、その子のエルアダ、その子のタハテ、v;eそれから、シェミダの子は、アフヤン、シェケム、リクヒ、アニアムであった。j:Mまた、彼の妹モレケテは、イシュホデ、アビエゼル、マフラを産んだ。v9eウラムの子は、ベダン。これらがマナセの子マキルの子ギルアデの子であった。>8uマキルの妻マアカは男の子を産み、その名をペレシュと呼んだ。その弟の名はシェレシュであり、その子はウラムとレケムであった。h7Iマキルはフピムとシュピムのために妻をめとった。彼の妹の名をマアカと言った。・それから次男の名はツェロフハデ。ツェロフハデには女の子どもたちがあった。6!マナセの子は、アスリエル、・彼のアラム人のそばめが産んだ。彼女はギルアデの父マキルを産んだ。5  ナフタリの子は、ヤハツィエル、グニ、エツェル、シャルム。これらはビルハの子であった。j4M シュピムとフピムは、イルの子であり、フシムがアヘルの子であった。D3 これらはみなエディアエルの子であった。彼らは、一族のかしらであり勇士であって、一万七千二百人、従軍して戦いに出る者であった。J2  エディアエルの子たちは、ビルハン。ビルハンの子たちは、エウシュ、ベニヤミン、エフデ、ケナアナ、ゼタン、タルシシュ、アヒシャハル。1! その子孫のうち、彼らの系図に載せられた一族のかしらで勇士である者の数は、二万二百人であった。V0%ベケルの子は、ゼミラ、ヨアシュ、エリエゼル、エルヨエナイ、オムリ、エレモテ、アビヤ、アナトテ、アレメテ。これらはみなベケルの子であった。n/Uベラの子は、エツボン、ウジ、ウジエル、エリモテ、イリの五人。これらは彼ら一族のかしらであり、勇士であった。系図に載せられた者は二万二千三十四人であった。R.ベニヤミンは、ベラ、ベケル、エディアエルの三人。y-kイッサカル全氏族の同胞で、系図に載せられた勇士は全部で八万七千人であった。A,{この人々に加えて、彼ら一族の者、彼らの家系の者で、戦いに備えた軍隊は三万六千人であった。彼らは多くの妻子を得たからである。G+ウジの子たちは、イゼラヘヤ。イゼラヘヤの子たちは、ミカエル、オバデヤ、ヨエル、イシヤ。合わせて五人。彼らはみなかしらであった。-*Sトラの子は、ウジ、レファヤ、エリエル、ヤフマイ、イブサム、シェムエル。これは彼ら一族の、すなわち、トラのかしらであって、彼らの家系の勇士であった。その数はダビデの時代には二万二千六百人であった。`) ;イッサカル族の者は、トラ、プア、ヤシュブ、シムロンの四人。X()Qヘシュボンとその放牧地、ヤゼルとその放牧地を与えた。p'YPガド部族から、ギルアデのラモテとその放牧地、マハナイムとその放牧地、O&Oケデモテとその放牧地、メファアテとその放牧地、P%Nエリコからヨルダン川を渡った地方、すなわち、ヨルダン川の東では、ルベン部族から、荒野にあるベツェルとその放牧地、ヤハツとその放牧地、$wM残りのメラリ族には、ゼブルン部族から、リモノとその放牧地、タボルとその放牧地、 o ~p}}w||{{FzzGyOxw8vu/tts=r3qppodnmmcl}kkjj iiiOhEgfeedcbb%a`__K^^^+]]W\\[ZYY9XWVUUTcSS!RQPP;O7N~MLLKJJIWHHeGGGFFPEEEDD7CCBBAA.@@ ??R>>Y==p< uそこでハヌンはダビデの家来たちを捕え、彼らのひげをそり落とし、その衣を半分に切って腰のあたりまでにし、彼らを送り返した。iKアモン人のつかさたちは、ハヌンに言った。「ダビデがあなたのもとに悔やみの使者をよこしたからといって、彼が父君を敬っているとでもお考えですか。この地を調べ、くつがえし、探るために、彼の家来たちがあなたのところに来たのではありませんか。」lQダビデは、「ナハシュの子ハヌンに真実を尽くそう。彼の父が私に真実を尽くしてくれたのだから。」と考えた。そこで、ダビデは使者を送って、彼の父の悔やみを言わせた。ダビデの家来たちがハヌンに悔やみを言うため、彼のもと、アモン人の地に来たとき、i Mこの後、アモン人の王ナハシュが死に、その子が代わって王となった。エホヤダの子ベナヤはケレテ人とペレテ人の上に立つ者、ダビデの子らは王の側近の者であった。veアヒトブの子ツァドクとエブヤタルの子アビメレクは祭司、シャウシャは書記、a;ツェルヤの子ヨアブは軍団長、アヒルデの子ヨシャパテは参議、|qダビデはイスラエルの全部を治め、その民のすべての者に正しいさばきを行なった。S 彼はエドムに守備隊を置いた。こうして、エドムの全部がダビデのしもべとなった。このように主は、ダビデの行く先々で、彼に勝利を与えられた。s_ また、ツェルヤの子アブシャイは、塩の谷でエドム人一万八千を打ち殺した。}s ダビデ王は、それをもまた、彼がすべての異邦の民、すなわちエドム、モアブ、アモン人、ペリシテ人、アマレクのところから運んで来た銀や金とともに、主に聖別してささげた。xi そこで、その子ハドラムをダビデ王のもとにやって、安否を尋ねさせ、ダビデがハダデエゼルと戦ってこれを打ち破ったことについて、祝福のことばを述べさせた。ハダデエゼルがトウに戦いをいどんでいたからである。トウは金、銀、青銅のすべての器を贈り物とした。 ハマテの王トウは、ダビデがツォバの王ハダデエゼルの全軍勢を打ち破ったことを聞いた。\1ダビデは、ハダデエゼルの町ティブハテとクンから、非常に多くの青銅を奪い取った。これを用いて、ソロモンは青銅の海や柱、および青銅の器を作った。ダビデはハダデエゼルの家来たちの持っていた金の丸い小盾を奪い取り、エルサレムに持ち帰った。wgダビデはダマスコのアラムに守備隊を置いた。アラムはダビデのしもべとなり、みつぎものを納める者となった。こうして主は、ダビデの行く先々で、彼に勝利を与えられた。'ダマスコのアラムが、ツォバの王ハダデエゼルを助けに来たが、ダビデはアラムの二万二千人を打った。J ダビデは、彼から戦車一千、騎兵七千、歩兵二万を取った。ダビデは、その戦車全部の馬の足の筋を切った。ただし、戦車の馬百頭を残した。;oダビデは、ツォバの王ハダデエゼルが、ユーフラテス川流域にその勢力を確保しようと出て来たとき、ハマテに出て、彼を打った。  彼がモアブを打ったとき、モアブはダビデのしもべとなり、みつぎものを納める者となった。"  ?その後、ダビデはペリシテ人を打って、これを屈服させ、ガテとそれに属する村落をペリシテ人の手から奪った。 5今、あなたは、おぼしめしにより、あなたのしもべの家を祝福して、とこしえに御前に続くようにしてくださいました。主よ。あなたが、祝福してくださいました。それはとこしえに祝福されています。」 3今、主よ。あなたこそ神であられます。あなたは、このしもべに、この良いことを約束してくださいました。S わが神よ。あなたは、このしもべの耳にはっきり、しもべのために家を建てようと言われました。それゆえ、このしもべは、御前に祈りえたのです。#あなたの御名がとこしえまでも真実なものとされ、あがめられ、『イスラエルの神、万軍の主は、イスラエルの神。』と言われますように。あなたのしもべダビデの家が御前に堅く立ちますように。nUどうか、主よ。あなたが、このしもべとその家について約束されたことが、とこしえまでも真実をもって行なわれますように。あなたの約束どおりに行なってください。,Qこうして、あなたの民イスラエルをとこしえまでもあなたの民とされました。主よ。あなたは彼らの神となられました。また、地上のどの国民があなたの民イスラエルのようでしょう。神ご自身が来られて、この民を・い、これをご自身の民となさいました。あなたがエジプトから・い出してくださったあなたの民の前から、国々を追い払うという大いなる恐るべきことを行なって、名を得られるためでした。 9主よ。私たちの耳にはいるすべてについて、あなたのような方はほかになく、あなたのほかに神はありません。b=主よ。あなたは、このしもべのために、あなたのみこころのままに、この大いなることのすべてを行ない、この大いなることをすべて知らせてくださいました。kOこのしもべに誉れを与えてくださったことについて、ダビデはこのうえあなたに向かって何をつけ加えることができましょう。あなたはこのしもべをよくご存じです。5神よ。この私はあなたの御目には取るに足りない者でしたのに、あなたは、このしもべの家について、はるか先のことまで告げてくださいました。神、主よ。あなたは私を、高い者として見ておられます。zmダビデ王は行って、主の前に座し、そして言った。「神、主よ。私がいったい何者であり、私の家が何であるからというので、あなたはここまで私を導いてくださったのですか。wナタンはこれらすべてのことばと、これらすべての幻とを、そのままダビデに告げた。,~Qわたしは、彼をわたしの家とわたしの王国の中に、とこしえまでも立たせる。彼の王座は、とこしえまでも堅く立つ。」} わたしは彼にとって父となり、彼はわたしにとって子となる。わたしはわたしの恵みをあなたの先にいた者から取り去ったが、わたしの恵みをそのように、彼から取り去ることはない。|w 彼はわたしのために一つの家を建て、わたしはその王座をとこしえまでも堅く立てる。 {  あなたの日数が満ち、あなたがあなたの先祖たちのもとに行くようになるなら、わたしは、あなたの息子の中から、あなたの世継ぎの子を、あなたのあとに起こし、彼の王国を確立させる。$zA それは、わたしが、わたしの民イスラエルの上にさばきつかさを任命したころのことである。わたしはあなたのすべての敵を屈服させる。わたしはあなたに告げる。『主があなたのために一つの家を建てる。』0yY わたしが、わたしの民イスラエルのために一つの場所を定め、民を住みつかせ、民がその所に住むなら、もはや民は恐れおののくことはない。不正な者たちも、初めのころのように、重ねて民を押えつけることはない。txaそして、あなたがどこに行っても、あなたとともにおり、あなたの前で、あなたのすべての敵を断ち滅ぼした。わたしは地上の大いなる者の名に等しい名をあなたに与える。_w7今、わたしのしもべダビデにこう言え。万軍の主はこう仰せられる。わたしはあなたを、羊の群れを追う牧場からとり、わたしの民イスラエルの君主とした。Wv'わたしが全イスラエルと歩んできたどんな所ででも、わたしの民を牧せよとわたしが命じたイスラエルのさばきつかさのひとりにでも、『なぜ、あなたがたはわたしのために杉材の家を建てなかったのか。』と、一度でも、言ったことがあろうか。,uQわたしは、イスラエルを導き上った日以来、今日まで、家に住んだことはなく、天幕から天幕に、幕屋から幕屋にいた。)tK「行って、わたしのしもべダビデに言え。主はこう仰せられる。あなたはわたしのために住む家を建ててはならない。as;その夜のことである。次のような神のことばがナタンにあった。5rcすると、ナタンはダビデに言った。「あなたの心にあることをみな行ないなさい。神があなたとともにおられるのですから。」jq Oダビデが自分の家に住んでいたとき、ダビデは預言者ナタンに言った。「ご覧のように、この私が杉材の家に住んでいるのに、主の契約の箱は天幕の下にあります。」 p+民がみなそれぞれ自分の家に帰ってから、ダビデは自分の家族を祝福するために戻って行った。Vo%*ヘマンとエドトンの手には、歌う者たちのためにラッパとシンバルとがあり、また、神の歌に用いる楽器があった。また、エドトンの子らは門にいた。hnI)彼らとともにヘマン、エドトン、その他、はっきりと名の示された者で、選ばれた者たちを置き、主をほめたたえさせた。「まことに主の恵みは、とこしえまで。」hmI(全焼のいけにえを、朝ごと、夕ごとに、絶えず、また、すべて主のイスラエルに命じた律法に書かれているとおりに、全焼のいけにえの壇上で、主にささげさせた。 l'祭司ツァドクと彼の兄弟である祭司たちを、ギブオンの高き所にある主の住まいの前におらせ、k'&オベデ・エドムと彼らの兄弟たちは六十八人いたが、エドトンの子オベデ・エドムとホサを門衛とした。Dj%彼は、その場所、すなわち、主の契約の箱の前に、アサフとその兄弟たちをとどめておき、毎日の日課として、常に箱の前で仕えさせた。;io$ほむべきかな。イスラエルの神、主。とこしえから、とこしえまで。それから、すべての民はアーメンと言い、主をほめたたえた。whg#言え。「私たちの救いの神よ。私たちをお救いください。国々から私たちを集め、私たちを救い出してください。あなたの聖なる御名に感謝し、あなたの誉れを誇るために。」mgS"主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。f !そのとき、森の木々も、主の御前で、喜び歌おう。確かに、主は地をさばくために来られる。ew 海とそれに満ちているものは鳴りとどろけ。野とその中にあるものはみな、勝ち誇れ。ddA天は喜び、地は、こおどりせよ。国々の中で言え。主は王である。cw全地よ。主の御前に、おののけ。まことに、世界は堅く建てられ、揺らぐことはない。b!御名の栄光を主にささげよ。ささげ物を携えて、御前に行け。聖なる飾り物を着けて、主にひれ伏せ。^a5国々の民の諸族よ。主にささげよ。栄光と力を主にささげよ。R`尊厳と威光は御前にあり、力と歓喜はみもとにある。v_eまことに、国々の民の神々はみな、むなしい。しかし主は天をお造りになった。 ^まことに主は大いなる方、大いに賛美されるべき方。すべての神々にまさって恐れられる方だ。|]q主の栄光を国々の中で語り告げよ。その奇しいみわざを、すべての国々の民の中で。d\A全地よ。主に歌え。日から日へと、御救いの良い知らせを告げよ。[w「わたしの油そそがれた者たちに触れるな。わたしの預言者たちに危害を加えるな。」Z しかし主は、だれにも彼らをしいたげさせず、かえって、彼らのために王たちを責められた。^Y5彼らは、国から国へ、一つの王国から他の民へと渡り歩いた。X-そのころ、あなたがたの数は少なかった。まことにわずかで、そのうえそこでは、寄留の他国人であった。Wそのとき主は仰せられた。「わたしはあなたがたの相続地としてあなたに、カナンの地を与える。」V}主はヤコブのためにそれをおきてとして立て、イスラエルに対する永遠の契約とされた。UU#その契約はアブラハムと結んだもの、イサクへの誓い。pTY覚えよ。主の契約をとこしえに。お命じになったみことばは千代にも及ぶ。[S/この方こそ、私たちの神、主。そのさばきは全地にわたる。gRG 主のしもべイスラエルのすえよ。主に選ばれた者、ヤコブの子らよ。pQY 主が行なわれた奇しいみわざを思い起こせ。その奇蹟と御口のさばきとを。UP# 主とその御力を尋ね求めよ。絶えず御顔を慕い求めよ。aO; 主の聖なる名を誇りとせよ。主を慕い求める者の心を喜ばせよ。pNY 主に歌え。主にほめ歌を歌え。そのすべての奇しいみわざに思いを潜めよ。pMY主に感謝して、御名を呼び求めよ。そのみわざを国々の民の中に知らせよ。|Lqその日その時、ダビデは初めてアサフとその兄弟たちを用いて、主をほめたたえた。pKY祭司ベナヤとヤハジエルは、ラッパを携え、常に神の契約の箱の前にいた。3J_かしらはアサフ、彼に次ぐ者は、ゼカリヤ、エイエル、シェミラモテ、エヒエル、マティテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデ・エドム、エイエル。彼らは十弦の琴や、立琴などの楽器を携え、アサフはシンバルを響かせた。8Iiそれから、レビ人の中のある者たちを、主の箱の前に仕えさせ、イスラエルの神、主を覚えて感謝し、ほめたたえるようにした。AH{そしてイスラエルのひとりひとりみなに、男にも女にも、それぞれ、丸型のパン、なつめやしの菓子、干しぶどうの菓子を分け与えた。Gダビデは、全焼のいけにえと和解のいけにえをささげ終えてから、主の名によって民を祝福した。jF Oこうして、彼らは、神の箱を運び込み、ダビデがそのために張った天幕の真中に安置した。それから、彼らは神の前に、全焼のいけにえと和解のいけにえをささげた。kEOこうして、主の契約の箱はダビデの町にはいった。サウルの娘ミカルは、窓から見おろし、ダビデ王がとびはねて喜び踊っているのを見て、心の中で彼をさげすんだ。5Dc全イスラエルは、歓声をあげ、角笛、ラッパ、シンバルを鳴らし、十弦の琴と立琴とを響かせて、主の契約の箱を運び上った。Cyダビデは白亜麻布の衣を身にまとっていた。箱をかつぐすべてのレビ人、歌うたいたち、荷物係長ケナヌヤ、歌うたいたちも、同様であった。ダビデは亜麻布のエポデを着けていた。)BK神が、主の契約の箱をかつぐレビ人を助けられたとき、彼らは七頭の雄牛と七頭の雄羊とをいけにえとしてささげた。MAこうして、ダビデとイスラエルの長老たち、千人隊の長たちは行って、喜びをもって主の契約の箱をオベデ・エドムの家から運び上ろうとした。@#祭司たち、すなわち、シェバヌヤ、ヨシャパテ、ネタヌエル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、エリエゼルは、神の箱の前でラッパを吹き鳴らす者、オベデ・エドムとエヒヤは箱を守る門衛であった。L?ベレクヤとエルカナは、箱を守る門衛であった。>!レビ人のつかさケナヌヤは荷物の係りで、荷物のことを指図した。彼はそれに通じていたからである。&=Eマティテヤ、エリフェレフ、ミクネヤ、オベデ・エドム、エイエル、アザズヤは、八弦の立琴に合わせて指揮した。8<iゼカリヤ、アジエル、シェミラモテ、エヒエル、ウニ、エリアブ、マアセヤ、ベナヤは、十弦の琴を用いてアラモテに合わせた。v;e歌うたいは、ヘマン、アサフ、エタン。彼らは青銅のシンバルを用いて歌った。T:!第二の部類に属する彼らの同族の者たちも、彼らとともにいた。すなわち、ゼカリヤ、ベン、ヤアジエル、シェミラモテ、エヒエル、ウニ、エリアブ、ベナヤ、マアセヤ、マティテヤ、エリフェレフ、ミクネヤ、門衛オベデ・エドムとエイエル。;9oそこで、レビ人は、ヨエルの子ヘマン、彼の同族からベレクヤの子アサフ、メラリ族から彼らの同族クシャヤの子エタンを立てた。q8[ここに、ダビデはレビ人のつかさたちに、彼らの同族の者たちを十弦の琴、立琴、シンバルなどの楽器を使う歌うたいとして立て、喜びの声をあげて歌わせるよう命じた。7そして、レビ族は、モーセが主のことばに従って命じたとおり、神の箱をにない棒で肩にかついだ。6 そこで、祭司たちとレビ人たちは、イスラエルの神、主の箱を運び上るために身を聖別した。e5C 最初の時には、あなたがたがいなかったため、私たちの神、主が、私たちに怒りを発せられたのです。私たちがこの方を定めのとおりに求めなかったからです。」4/ 彼らに言った。「あなたがたはレビ人の家のかしらです。あなたがた自身も、あなたがたの同族の者たちも、身を聖別し、イスラエルの神、主の箱を、私がそのために定めておいた所に運び上りなさい。83i ダビデは祭司ツァドクとエブヤタル、それにレビ人たち、ウリエルとアサヤ、ヨエルとシェマヤ、エリエル、アミナダブを呼び、g2G ウジエル族から、そのつかさアミナダブと、彼の同族の者百十二人。a1; ヘブロン族から、そのつかさエリエルと、彼の同族の者八十人。j0Mエリツァファン族から、そのつかさシェマヤと、彼の同族の者二百人。d/Aゲルショム族から、そのつかさヨエルと、彼の同族の者百三十人。a.;メラリ族から、そのつかさアサヤと、彼の同族の者二百二十人。a-;ケハテ族から、そのつかさウリエルと、彼の同族の者百二十人。U,#そこで、ダビデは、アロンの子らとレビ人とを集めた。+'ダビデは全イスラエルをエルサレムに呼び出して、主の箱を定めておいた場所へ運び上らせようとした。*そのとき、ダビデは言った。「レビ人でなければ、神の箱をかついではならない。主は、主の箱をかつがせ、とこしえまでも、ご自身に仕えさせるために、彼らを選ばれたからである。」) '彼はダビデの町に自分のために家を造り、また、神の箱のために場所を定め、そのために天幕を張った。('こうして、ダビデの名声はあまねく全地に及んだ。主はすべての国々に、彼に対する恐怖を起こされた。'!ダビデは、神が彼に命じたとおりにし、彼らはギブオンからゲゼルまでのペリシテ人の陣営を打った。e&Cバルサム樹の林の上から行進の音が聞こえたら、そのとき、あなたは戦いに行け。神はすでに、ペリシテ人の陣営を打つために、あなたより先に出ているから。」w%gそこで、ダビデがさらに神に伺ったところ、神は彼に仰せられた。「彼らを追って上って行くな。彼らには面と向かわず、回って行き、バルサム樹の林の前から彼らに向かえ。^$5 ところがペリシテ人は、なおもまたその谷間に突入して来た。# 彼らが自分たちの神々を置き去りにして行ったので、ダビデは命じて、これを火で焼いた。B"} それで、みなはバアル・ペラツィムに上り、ダビデはそこで彼らを打った。そして、ダビデは言った。「神は、水が破れ出るように、私の手を用いて私の敵を破られた。」それゆえ、その場所の名はバアル・ペラツィムと呼ばれた。!5 そこで、ダビデは神に伺って言った。「ペリシテ人を攻めに上るべきでしょうか。彼らを私の手に渡してくださるでしょうか。」すると主は彼に仰せられた。「上れ。わたしは彼らをあなたの手に渡す。」O  ペリシテ人は来て、レファイムの谷間に突入した。ペリシテ人は、ダビデが油をそそがれて全イスラエルの王となったことを聞いた。そこでペリシテ人はみな、ダビデをねらって上って来た。ダビデはそれと聞き、彼らを迎え撃ちに出た。Bエリシャマ、ベエルヤダ、エリフェレテ。3aノガハ、ネフェグ、ヤフィア、<sイブハル、エリシュア、エルペレテ、エルサレムで彼に生まれた子の名は次のとおり。シャムア、ショバブ、ナタン、ソロモン、 ダビデはエルサレムで、さらに妻たちをめとった。ダビデはさらに、息子、娘たちを生んだ。>uダビデは、主が彼をイスラエルの王として堅く立て、主の民イスラエルのために、彼の王権がいよいよ盛んにされているのを知った。 -ツロの王ヒラムは、ダビデのもとに使者を送り、ダビデの王宮を建てるために杉材、石工、大工を送った。b= このようにして、神の箱はオベデ・エドムの家族とともに、彼の家に三か月間とどまった。主はオベデ・エドムの家と、彼に属するすべてのものを祝福された。! そこで、ダビデは箱を彼のところダビデの町には移さず、ガテ人オベデ・エドムの家にそれを回した。! その日ダビデは神を恐れて言った。「私はどうして、私のところに神の箱をお運びできましょうか。」M ダビデの心は激した。ウザによる割りこみに主が怒りを発せられたからである。それでその場所はペレツ・ウザと呼ばれた。今日もそうである。5c すると、主の怒りがウザに向かって燃え上がり、彼を打った。彼が手を箱に伸べたからである。彼はその場で神の前に死んだ。>u こうして彼らがキドンの打ち場まで来たとき、ウザは手を伸ばして、箱を押えた。牛がそれをひっくり返しそうになったからである。;o ダビデと全イスラエルは、歌を歌い、立琴、十弦の琴、タンバリン、シンバル、ラッパを鳴らして、神の前で力の限り喜び踊った。 そこで彼らはアビナダブの家から神の箱を新しい車に載せた。ウザとアフヨがその車を御していた。 ダビデと全イスラエルは、バアラ、すなわち、ユダに属するキルヤテ・エアリムに上って行き、そこから、「ケルビムに座しておられる主。」と呼ばれていた神の箱を運び上ろうとした。G そこで、ダビデは、神の箱をキルヤテ・エアリムから運ぶため、エジプトのシホルからレボ・ハマテに至るまでの全イスラエルを召集した。  すると全集団は、そうしようと言った。すべての民がそのことを正しいと見たからである。 - 私たちの神の箱を私たちのもとに持ち帰ろう。私たちは、サウルの時代には、これを顧みなかったから。」 % イスラエルの全集団に向かって、言った。「もしも、このことが、あなたがたによく、私たちの神、主の御旨から出たことなら、イスラエル全土に残っている私たちの同胞にいっせいに使者を送ろう。彼らのうちには、放牧地のある町々の祭司やレビ人もいる。彼らを私たちのもとに集めよう。l  S ここに、ダビデは千人隊の長、百人隊の長たち、すべての隊長と合議し、f E (彼らに近い者たちも、イッサカル、ゼブルン、ナフタリに至るまで、ろば、らくだ、橿馬、牛に載せて食べ物を運んで来た。小麦粉の菓子、干しいちじく、干しぶどう、ぶどう酒、油、牛、羊などがたくさん運ばれた。イスラエルに喜びがあったからである。)K '彼らはそこに、ダビデとともに三日間とどまり、飲み食いした。彼らの兄弟たちが彼らのために用意したからである。ta &誠実な心で、並び集まったこれらの戦士たちは、ヘブロンに来て、ダビデを全イスラエルの王にした。イスラエルの残りの者たちもまた、心を一つにしてダビデを王にした。3 %ヨルダン川の向こう側、ルベン人、ガド人、マナセの半部族から、戦いのために完全軍装をした者十二万人。[/ $アシェルから、従軍する者で、戦いの備えをした者四万人。O #ダン人から、戦いの備えをした者二万八千六百人。s_ "ナフタリから、つかさ一千人。彼らのもとに、大盾と槍を持つ者三万七千人。3 !ゼブルンから、従軍する者で、完全に武装し、戦いの備えをした者五万人。彼らは心を一つにして集まった。D イッサカル族から、時を悟り、イスラエルが何をなすべきかを知っている彼らのかしら二百人。彼らの同胞はみな、彼らの命令に従った。} マナセの半部族から、ダビデを王にしようとしてやって来た名の示された者一万八千人。pY エフライム族から二万八百人。勇士で、その一族に名のある人々であった。~' サウルの同胞、ベニヤミン族から三千人。これまで、彼らの大多数は、サウルの家の任務についていた。a}; ツァドクは若い勇士で、その一族には二十二人のつかさがいた。a|; エホヤダはアロンのつかさで、彼とともにいた者は三千七百人。*{O レビ族から四千六百人。 P~L}4{zyxxAwwIvutAsrr4qpphoynmllji{gffgedcbaV`__>^^ ]y\\[jZYDXXVU|TSRQPPOJNMLPKKkJJWII(HHGGgFF;EDDaDCoC-BBRAAA@??D>>@=]<<";]:: 9m87n6v544{49433r3)222V2 100C//...W.-|-$,,=+)) (&& %$Z##0"""=!!!G NF>B4^qH)G4Dms c P t@X/^sn_第五の月、第五軍は、あの長イズラフ人シャムフテ。彼の分団は二万四千人。m-第四の月、第四軍は、ヨアブの兄弟アサエル。その子ゼバデヤが彼の跡を継いだ。彼の分団は二万四千人。l-彼は、あの三十人の勇士のひとり、三十人の長のベナヤである。彼の分団には、その子アミザバデがいた。k第三の月、第三軍団の長は祭司エホヤダの子ベナヤ。彼がかしらであった。彼の分団は二万四千人。#j?第二の月、分団の長、アホアハ人ドダイ、・彼の分団といえば、つかさミクロテがいた。彼の分団は二万四千人。iw彼はペレツの子孫のひとりで、第一の月を受け持つ将軍たちすべてのかしらであった。|hq第一の月、第一分団の長、ザブディエルの子ヤショブアム。彼の分団は二万四千人。eg Eイスラエル人、すなわち、一族のかしらたち、千人隊の長、百人隊の長たち、および彼らのつかさたちは、王に仕えて一年のすべての月を通じ、月ごとの交替制にしたがって、各分団のすべての事に当たったが、その人数は一つの分団が二万四千人であった。0fY 彼の同族の者たちは勇者であって、二千七百人いたが、一族のかしらたちであった。ダビデ王は彼らを、ルベン人、ガド人、マナセ人の半部族の上に任命し、すべて神に関する事がら、王に関する事がらに当たらせた。e#ヘブロン人のうち、エリヤは、その一族その家系によるヘブロン人のかしらであった。ダビデの治世の第四十年に、彼らは調べられ、そのとき彼らのうちにギルアデのヤゼルで勇士が見いだされた。d#ヘブロン人のうち、ハシャブヤとその同族の者は勇者であり、千七百人いたが、ヨルダン川を渡った所から西方に至る地域のイスラエルの管理に当たり、すべての主の仕事、王への奉仕に当たった。&cEイツハル人のうち、ケナヌヤとその子らは、イスラエルに関する外の仕事につき、つかさとさばきつかさとなった。bすべて予見者サムエル、キシュの子サウル、ネルの子アブネル、ツェルヤの子ヨアブが聖別してささげた物、すなわち、すべての聖なるささげ物は、シェロミテとその兄弟たちにゆだねられた。sa_彼らは、戦いで得た分捕り物を、主の宮を修理するために聖別してささげた。`このシェロミテと彼の兄弟たちは、ダビデ王と一族のかしらたち、および、千人隊の長、百人隊の長たち、将軍たちが聖別してささげた聖なるささげ物のすべての宝物倉をつかさどった。A_{彼の同族で、エリエゼルに属する者は、その子レハブヤ、その子エシャヤ、その子ヨラム、その子ジクリ、その子シェロミテであるが、d^Aモーセの子ゲルショムの子シェブエルが宝物倉のつかさであった。a];アムラム人、イツハル人、ヘブロン人、ウジエル人については、y\kエヒエル人の子孫、その兄弟ゼタムとヨエルは、主の宮の宝物倉をつかさどった。)[Kゲルション族でラダンに属するラダンの子ら、ゲルション人ラダンに属する一族のかしらたち、すなわちエヒエル人、|Zqレビ人のアヒヤは、神の宮の宝物倉および聖なるささげ物の宝物倉をつかさどった。OY以上は、コラ族とメラリ族の門衛の組分けである。UX#西方の前庭には、大路に四人、前庭にふたりであった。|Wq東方には六人のレビ人、北方には毎日四人、南方には毎日四人、倉にはふたりずつ、#V?シュピムとホサには西方、それに上り坂の大路のシャレケテ門が当たった。見張りの組と組とは並び合っていた。FUオベデ・エドムには南方、彼の子らには倉、5Tcすると、東方のくじはシェレムヤに当たった。彼の子で思慮深い議官ゼカリヤのためにくじが引かれ、彼のくじは北方と出た。S3 こうして、彼らは、下の者も上の者もひとしく、その父祖の家ごとに、一つ一つの門についてくじを引いた。5Rc 門衛のこれらの各組に対し、主の宮で仕える任務が、彼らのかしらごとに、彼らの兄弟たちと全く同じように割り当てられた。 Q9 第二はヒルキヤ、第三はテバルヤ、第四はゼカリヤであった。ホサの子ども、兄弟たちは合計十三人であった。DP また、メラリ族のホサには、子どもがあり、そのかしらはシムリであった。彼は長男ではなかったが、父が彼をかしらにしたからである。sO_ メシェレムヤには子どもと兄弟たちがあり、彼らは勇者で、十八人であった。qN[これはみな、オベデ・エドムの子たちで、彼らとその子、兄弟たちは、その奉仕にふさわしい力のある勇敢な人であった。オベデ・エドムに属する者は六十二人であった。Mシェマヤの子は、オテニ、レファエル、オベデ、エルザバデ・彼の兄弟は勇者、エリフとセマクヤ。L彼の子シェマヤに子どもたちが生まれた。彼らは勇士だったので、その父の家を治める者となった。|Kq六男アミエル、七男イッサカル、八男ペウルタイ。神が彼を祝福されたからである。&JEオベデ・エドムには子どもがあった。長男シェマヤ、次男エホザバデ、三男ヨアフ、四男サカル、五男ネタヌエル、OI五男エラム、六男ヨハナン、七男エルエホエナイ。H'メシェレムヤには子どもがあった。長男ゼカリヤ、次男エディアエル、三男ゼバデヤ、四男ヤテニエル、]G 5門衛の組分け。コラ人ではアサフ族のコレの子メシェレムヤ。sF_第二十四はロマムティ・エゼル、その子たち、兄弟たち、十二人に当たった。XE)第二十三はマハジオテ、その子たち、兄弟たち、十二人。XD)第二十二はギダルティ、その子たち、兄弟たち、十二人。UC#第二十一はホティル、その子たち、兄弟たち、十二人。RB第二十はエリヤタ、その子たち、兄弟たち、十二人。RA第十九はマロティ、その子たち、兄弟たち、十二人。O@第十八はハナニ、その子たち、兄弟たち、十二人。[?/第十七はヨシュベカシャ、その子たち、兄弟たち、十二人。R>第十六はハナヌヤ、その子たち、兄弟たち、十二人。R=第十五はエレモテ、その子たち、兄弟たち、十二人。U<#第十四はマティテヤ、その子たち、兄弟たち、十二人。U;#第十三はシュバエル、その子たち、兄弟たち、十二人。U:#第十二はハシャブヤ、その子たち、兄弟たち、十二人。U9#第十一はアザルエル、その子たち、兄弟たち、十二人。L8第十はシムイ、その子たち、兄弟たち、十二人。O7第九はマタヌヤ、その子たち、兄弟たち、十二人。O6第八はエシャヤ、その子たち、兄弟たち、十二人。R5第七はエサルエラ、その子たち、兄弟たち、十二人。L4 第六はブキヤ、その子たち、兄弟たち、十二人。O3 第五はネタヌヤ、その子たち、兄弟たち、十二人。O2 第四はイツェリ、その子たち、兄弟たち、十二人。L1 第三はザクル、その子たち、兄弟たち、十二人。 09 第一のくじは、アサフに属するヨセフに当たり、第二はゲダルヤに当たった。彼と兄弟たち、子たち、十二人。/}彼らは、下の者も上の者も、達人も弟子も、みな同じように任務のためのくじを引いた。).K彼らおよび主にささげる歌の訓練を受けた彼らの同族・彼らはみな達人であった。・の人数は二百八十八人であった。-yこれらはみな、その父の指揮下にあって、シンバル、十弦の琴、立琴を手に、主の宮で歌を歌って、王の指揮の下に神の宮の奉仕に当たる者たちである。アサフ、エドトン、ヘマン、J, これらはみな、神のことばに従って、角笛を高く上げる王の先見者ヘマンの子らであった。神はヘマンに息子十四人と、娘三人を与えられた。$+Aヘマンについて。ヘマンの子は、ブキヤ、マタヌヤ、ウジエル、シェブエル、エリモテ、ハナヌヤ、ハナニ、エリヤタ、ギダルティ、ロマムティ・エゼル、ヨシュベカシャ、マロティ、ホティル、マハジオテ。*/エドトンについて。エドトンの子は、ゲダルヤ、ツェリ、エシャヤ、シムイ、ハシャブヤ、マティテヤの六人。立琴をもって主をほめたたえ、賛美しながら預言する彼らの父エドトンの指揮下にあった。G)アサフの子では、ザクル、ヨセフ、ネタヌヤ、アサルエラ。これらはアサフの子で、王の指揮に従って、預言するアサフの指揮下にあった。 ( ;また、ダビデと将軍たちは、アサフとヘマンとエドトンの子らを奉仕のために取り分け、立琴と十弦の琴とシンバルをもって預言する者とした。その奉仕に従って、仕事についた者の数は次のとおりである。*'M彼らもまた、彼らの同族であるアロンの子らと全く同じように、ダビデ王とツァドクとアヒメレク、および祭司とレビ人の一族のかしらたちの前で、くじを引いた。一族では、かしらもその弟と全く同じであった。&'ムシの子孫は、マフリ、エデル、エリモテ。これが、それぞれその父祖の家に属するレビの子孫である。I% キシュからは、キシュの子孫のエラフメエル。U$#マフリからは、エルアザル。彼には子どもがなかった。#}すなわち、メラリの子孫で、彼の子ヤアジヤから出た者は、ショハム、ザクル、イブリ。R"メラリの子はマフリとムシ。彼の子ヤアジヤの子孫、L!ミカの兄弟はイシヤ。イシヤの子ではゼカリヤ。L ウジエルの子孫はミカ。ミカの子ではシャミル。ヘブロンの子は、そのかしらがエリヤ、第二はアマルヤ、第三はヤハジエル、第四はエカムアム。[/イツハル人では、シェロミテ。シェロミテの子ではヤハテ。[/レハブヤについて、レハブヤの子では、そのかしらイシヤ。残りのレビ族については、アムラムの子孫ではシュバエル。シュバエルの子ではエフデヤ。eCこれは主の宮にはいる彼らの奉仕のために登録された者たちで、彼らの先祖アロンがイスラエルの神、主の彼に命じられたところによって、定めたとおりである。U#第二十三はデラヤに、第二十四はマアズヤに当たった。F第二十一はヤキンに、第二十二はガムルに、I 第十九はペタフヤに、第二十はエヘズケルに、B第十七はヘジルに、第十八はピツェツに、?y第十五はビルガに、第十六はイメルに、F 第十三はフパに、第十四はエシェブアブに、F 第十一はエルヤシブに、第十二はヤキムに、B 第九はヨシュアに、第十はシェカヌヤに、6g 第七はコツに、第八はアビヤに、?y 第五はマルキヤに、第六はミヤミンに、<s第三はハリムに、第四はセオリムに、X)第一のくじは、エホヤリブに当たった。第二はエダヤに、]3レビ人の出の書記、ネタヌエルの子シェマヤが、王とつかさたち、および祭司ツァドクとエブヤタルの子アヒメレク、それに祭司とレビ人の一族のかしらたちの前で、それらを書きしるした。エルアザルの父祖の家を一つ一つ、イタマルのを一つ一つ。t a彼らはくじを引いて互いにそれぞれの組に分かれた。聖所の組のつかさたち、神の組のつかさたちは、エルアザルの子孫の中にも、イタマルの子孫の中にもいたからである。 エルアザルの子孫のほうが、イタマルの子孫よりも一族のかしらが多かったので、エルアザルの子孫は、父祖の家のかしらごとに十六組に、イタマルの子孫は、父祖の家ごとに八組に分けられた。e Cダビデは、エルアザルの子孫のひとりツァドク、およびイタマルの子孫のひとりアヒメレクと協力して、彼らをそれぞれの奉仕に任命し、それぞれの組に分けた。/ Wナダブとアビフはその父に先立って死に、彼らには子どもがなかったので、エルアザルとイタマルが祭司の務めについた。{  qアロンの子らの組分け。アロンの子らは、ナダブ、アビフ、エルアザル、イタマル。;o 彼らは、会見の天幕の任務、聖所の任務、および、主の宮で奉仕をする彼らの同族アロンの子らの任務を果たさなければならない。A{安息日、新月の祭りおよび例祭の時に、定められた数にしたがって絶やさずに主の前にささげる主へのすべての全焼のいけにえのこと。mS立って朝ごとに主をほめたたえ、賛美し、夕べにも同じようにすること。G並べ供えるパン、穀物のささげ物である小麦粉、種を入れないせんべい、平なべ、混ぜ合わせたもの、また、各種の量や大きさを計ること。_7彼らの役目は、アロンの子らを助け、庭のこと、脇部屋のこと、きよめて聖なるものとすることに関する主の宮の奉仕をし、神の宮で奉仕をすることである。wこれらは、ダビデの最後のことばに従って数えられた二十歳以上のレビ族の数である。wレビ人も、幕屋を運んだり、奉仕に用いるすべての器具を運んだりする必要はない。」/Wダビデがこう言ったからである。「イスラエルの神、主は、御民に安息を与え、とこしえまでもエルサレムに住まわれる。wgこれは、それぞれ父祖の家に属するレビ族で二十歳以上になり、主の宮の奉仕の仕事をした者であり、ひとりひとり、その名が数えられ登録された一族のかしらたちであった。Lムシの子は、マフリ、エデル、エレモテの三人。&~Eエルアザルは死に、彼には息子がなく、娘だけであったので、彼らのいとこであるキシュの子らが彼らをめとった。d}Aメラリの子は、マフリとムシ。マフリの子はエルアザルとキシュ。L|ウジエルの子は、かしらがミカ、第二はイシヤ。{ ヘブロンの子は、かしらがエリヤ、第二はアマルヤ、第三はヤハジエル、第四はエカムアム。?zyイツハルの子は、かしらがシェロミテ。)yKエリエゼルの子は、かしらがレハブヤで、エリエゼルにはほかに男の子がなかった。レハブヤの子は非常に多かった。Bxゲルショムの子は、かしらがシェブエル。Bwモーセの子は、ゲルショムとエリエゼル。[v/神の人モーセの子孫は、レビ部族の者として名を呼ばれた。3u_ アムラムの子は、アロンとモーセ。アロンは、至聖所を聖別するために取り分けられた。それは、彼とその子らが、とこしえまでも主の前に香をたき、主に仕え、主の御名によって、とこしえまでも祝福するためである。dtA ケハテの子は、アムラム、イツハル、ヘブロン、ウジエルの四人。As{ ヤハテはそのかしら、ジザはその次であった。エウシュとベリアは子どもを多く持たなかった。そこで父の家にいて、同じ役についた。r} シムイの子は、ヤハテ、ジザ、エウシュ、ベリア。これらの四人はシムイの子であった。q シムイの子は、シェロミテ、ハジエル、ハランの三人。これらはラダンの一族のかしらであった。ap;ラダンの子は、そのかしらエヒエルと、ゼタム、ヨエルの三人。Boゲルション人をラダンとシムイに分けた。nwそして、ダビデは彼らを組に分けた。レビ族を、ゲルション、ケハテ、メラリに分け、)mKそして、四千人は門衛となり、四千人は私が賛美するために作った楽器を手にして、主を賛美する者となりなさい。」|lq「そのうち、主の宮の仕事を指揮する者は二万四千、つかさとさばきつかさは六千、kレビ人のうち、三十歳以上の者を数えたところ、ひとりずつ人数を調べた合計は三万八千であった。gjGついで、彼はイスラエルのすべてのつかさ、祭司、レビ人を集めた。xi kダビデは老年を迎え、長寿を全うして、その子ソロモンをイスラエルの王とした。Yこの命令で、王は神のみこころをそこなった。神はイスラエルを打たれた。=!彼はレビとベニヤミンとを、その中に登録しなかった。ヨアブは王の命令を忌みきらったからである。G<そして、ヨアブは民の登録人数をダビデに報告した。全イスラエルには剣を使う者が百十万人、ユダには剣を使う者が四十七万人であった。&;E王はヨアブを説き伏せた。そこでヨアブは出て行って、イスラエルをあまねく行き巡り、エルサレムに帰って来た。u:cすると、ヨアブは言った。「主が、御民を今より百倍も増してくださいますように。王さま。彼らはみな、わが君のもの、そのしもべではないのでしょうか。なぜ、わが君はこんなことを要求なさるのですか。なぜ、イスラエルに対し罪過ある者となられるのですか。」t9aダビデはヨアブと民のつかさたちに言った。「さあ、ベエル・シェバからダンに至るまでのイスラエルを数えなさい。そして、その人数を私に報告して、知らせてほしい。」8 !ここに、サタンがイスラエルに逆らって立ち、ダビデを誘い込んで、イスラエルの人口を数えさせた。v7eこれらはガテのラファの子孫で、ダビデとその家来たちの手にかかって倒れた。|6q彼はイスラエルをそしったが、ダビデの兄弟シムアの子ヨナタンが彼を打ち殺した。55cさらに、ガテで戦いがあったとき、そこに、指が六本ずつ、二十四本ある背の高い男がいた。彼もまたラファの子孫であった。h4Iまたペリシテ人との戦いがあったとき、ヤイルの子エルハナンは、ガテ人ゴリヤテの兄弟ラフミを打ち殺した。ラフミの槍の柄は、機織りの巻き棒のようであった。_37その後、ゲゼルでペリシテ人との戦いが起こり、そのとき、フシャ人シベカイは、ラファの子孫のひとりシパイを打ち殺した。こうして、彼らは征服された。$2A彼はその町の人々を連れて来て、石のこぎりや、鉄のつるはしや斧を使う仕事につかせた。ダビデはアモン人のすべての町々に対して、このようにした。こうして、ダビデと民のすべてはエルサレムに帰った。?1wダビデが、彼らの王の冠をその頭から取ったとき、それは金一タラントの重さがあり、それには宝石がはめ込まれているのがわかった。その冠はダビデの頭に置かれた。彼はまた、その町から非常に多くの分捕り物を持って来た。0 #年が改まり、王たちが出陣するころ、ヨアブは軍勢を率いてアモン人の地を荒らし、さらに進んで、ラバを包囲した。ダビデはエルサレムにとどまっていた。ヨアブはラバを打ち、これを破壊した。/yハダデエゼルのしもべたちは、彼らがイスラエルに打ち負かされたのを見て、ダビデと和を講じ、彼のしもべとなった。アラムはそれからはもう、アモン人を救おうと思わなかった。,.Qアラムがイスラエルの前から逃げたので、ダビデはアラムの戦車兵七千と歩兵四万をほふり、将軍ショファクを殺した。 v~}}z||\{{HzzYyyTxx+wKvkuu==< ;:987I6s5443T2r11P0@.|-,+C))D(:'o&2%##E"/!j ~7|Q5X`Hzd?s= {  M T-D;3v ソロモン王と彼のところに集まったイスラエルの全会衆は、箱の前に行き、羊や牛の群れをいけにえとしてささげたが、その数があまりに多くて数えることも調べることもできなかった。/ W箱と会見の天幕と天幕にあったすべての聖なる用具とを運び上った。これらのものを祭司たち、レビ人たちが運び上った。y kこうして、イスラエルの長老全員が到着したところで、レビ人たちは箱をにない、mSイスラエルのすべての人々は、第七の新月の祭りに王のもとに集まった。)そのとき、ソロモンはイスラエルの長老たち、およびイスラエル人の部族のかしらたちと一族の長たちをすべて、エルサレムに召集した。ダビデの町シオンから主の契約の箱を運び上るためであった。 こうして、ソロモンが主の宮のためにしたすべての工事が完成した。そこで、ソロモンは父ダビデが聖別した物、すなわち、銀、金、各種の器具類を運び入れ、神の宮の宝物倉に納めた。V%また、心取りばさみ、鉢、平皿、火皿を純金で作った。また、神殿の開き戸は、至聖所に通じるとびらも、本堂に通じる神殿のとびらも、金で作った。さらに、金の花模様、ともしび皿、心切りばさみ。この金は混じりけのない純金であった。}内堂の前で火をともすための燭台と、その上のともしび皿を規格どおりに純金で作った。'ついで、ソロモンは神の宮にあるすべての用具を作った。すなわち、金の祭壇と供えのパンを載せる机、 こうして、ソロモンはこれらすべての用具を大量に作った。青銅の重さは量りきれなかった。w王は、ヨルダンの低地、スコテとツェレダとの間の粘土層の地で、これらを鋳造した。hIまた、灰つぼと十能と肉刺し、およびそれらに属するすべての用具を、ソロモン王の注文により主の宮のために、彼の職人の長フラムがみがき上げた青銅で作った。9~m一つの海と、その下の十二頭の牛、L}また、台を作り、またその台の上の洗盤を作り、J|  また、二つの格子網に取りつけた四百のざくろ、すなわち、柱の先端にある丸い二つの柱頭をおおうそれぞれの格子網のための二段のざくろ。){K すなわち、二本の柱と、二本の柱の頂にある丸い柱頭、および、柱の頂にある丸い二つの柱頭をおおう二つの格子網、/zW さらに、フラムは灰つぼと十能と鉢を作った。こうして、フラムは神の宮のためにソロモン王が注文した仕事を完成した。Fy 海は右側、すなわち、東南の方角に置いた。vxe さらに、祭司たちの庭と大庭およびその庭の戸を作り、その戸に青銅を着せた。w'机を十個作り、本堂の中に置き、五個を右側に、五個を左側に置いた。それから、金の鉢を百個作った。v'さらに、金の燭台十個を、規格どおりに作って、本堂の中に置き、五個を右側に、五個を左側に置いた。!u;それから、洗盤を十個作り、五個を右側に、五個を左側に置いた。その中で洗うためである。全焼のいけにえに用いるものは、その中ですすぎ清めた。海は祭司たちがその中で身を洗うためのものであった。#t?その海の厚さは一手幅あり、その縁は、杯の縁のようにゆりの花の形をしていた。その容量は三千バテであった。!s;これは、十二頭の牛の上に据えられていた。三頭は北を向き、三頭は西を向き、三頭は南を向き、三頭は東を向いていた。この海は、これらの牛の上に載せられており、牛の後部はすべて内側に向いていた。rその下に沿って、牛の型が回りを取り巻いていた。すなわち、一キュビトにつき十ずつの割りでその海の周囲を取り巻いていた。この牛は二段になっており、海を鋳たときに鋳込んだものである。Jq それから、鋳物の海を作った。縁から縁まで十キュビト。円形で、その高さは五キュビト。その周囲は細なわで巻いて三十キュビトであった。p -さらに、青銅の祭壇を作った。その長さは二十キュビト、幅も二十キュビト、高さは十キュビトであった。_o7それから、彼はこれらの柱を本堂の前に、一つを右側に、もう一つを左側に立てた。右側の柱にヤキンという名をつけ、左側の柱にボアズという名をつけた。n!さらに、彼は内堂に鎖を作り、これを柱の頂に取りつけ、ざくろを百作り、鎖のところに取りつけた。 m9彼は、神殿の前に柱を二本作った。三十五キュビトの高さのもので、その頂にある柱頭は五キュビトであった。l!それから彼は、青、紫、紅、および白亜麻布の垂れ幕を作り、その上にケルビムの模様を縫いつけた。8ki これらのケルビムの翼は、広げられており、二十キュビトあった。これらは、その足で立ち、その顔は神殿のほうに向いていた。Yj+ もう一方のケルブの一つの翼も五キュビトであって、神殿の壁にまで届いており、片方の翼も五キュビトであって、他方のケルブの翼につながっていた。i) そのケルビムの翼は、長さが二十キュビトあった。一方のケルブの一つの翼は五キュビトであって、神殿の壁にまで届いており、片方の翼も五キュビトであって、他方のケルブの翼にまで届いていた。ah; 至聖所の中に、鋳物のケルビムを二つ作り、これに金を着せた。ag; 釘の重さは金五十シェケルであった。屋上の間にも金を着せた。Yf+ついで、至聖所を造ったが、その長さはこの神殿の幅と同じ二十キュビト、その幅も二十キュビトとし、これに六百タラントに当たる良質の金を着せた。e}この神殿の梁にも、敷居にも、壁にも、とびらにも金を着せ、壁にはケルビムを刻んだ。vde宝石の装飾でこの神殿をおおった。ここに用いた金はパルワイムの金であった。c3この大きな家はもみの木材でおおい、良質の金を着せ、さらに、その上になつめやしの木の彫刻と鎖を置き、b3前の玄関は、長さが神殿の幅と同じ二十キュビト、高さは百二十キュビトとし、その内側には純金を着せた。Ma神の家を建てるために、ソロモンの据えた礎は次のとおりである。長さは先代の尺度のキュビトにしたがって六十キュビト。幅は二十キュビト。s`_彼が建設に取りかかったのは、その治世の第四年、第二の月の二日であった。;_ qこうして、ソロモンは、主がその父ダビデにご自身を現わされた所、すなわちエルサレムのモリヤ山上で主の家の建設に取りかかった。彼はそのため、エブス人オルナンの打ち場にある、ダビデの指定した所に、場所を定めた。)^K彼は、その中から七万人を荷役人夫に、八万人を山で石を切り出す者に、三千六百人を民の労働を指揮する者にした。A]{ソロモンは、彼の父ダビデが行なった人口調査の後、イスラエルの地にいる在留異国人全員の人数を調べたが、十五万三千六百人いた。\私たちのほうでは、お入用なだけレバノンから木材を切り、これをいかだに組んで、海路をヤフォまであなたのもとにお届けします。そこからあなたがこれをエルサレムに運び上ってください。」[}今、私の主が語られた小麦と大麦、油とぶどう酒を、そのしもべたちにお送りください。Zw彼はダンの娘たちのうちのひとりの女から生まれた者であり、彼の父はツロの人です。彼は、あなたの熟練工と、あなたの父、私の主ダビデの熟練工とともに、金、銀、青銅、鉄、石材、木材の細工を心得、紫、青、白亜麻布、紅などの製造を心得、彼にゆだねられたあらゆる種類の彫り物を刻み、彼の創案に任されたすべてのものを巧みに設計することのできる男です。aY; 今、私は才知に恵まれた熟練工、職人の長フラムを遣わします。9Xk さらに、フラムは言った。「天と地とをお造りになったイスラエルの神、主はほむべきかな。主はダビデ王に、思慮と悟りとを備えた知恵ある子を授け、主のための宮と、自分の王国のための宮殿とを建てさせられるのです。GW ツロの王フラムは文書を送ってソロモンに言った。「主はご自身の民を愛しておられるので、あなたを彼らの上に立てて王とされました。」V お聞きください。私は、木を切り出し、材木を切る者たちのため、あなたのしもべたちのために食糧として小麦二万コル、大麦二万コル、ぶどう酒二万バテ、油二万バテを提供します。」U' 私のために、木材を多量に用意させるためです。私の建てる宮は壮大であり、みごとなものだからです。`T9それから、私のもとに、杉、もみ、びゃくだんの木材をレバノンから送ってください。私はあなたのしもべたちがレバノンの木を切ることに熟練していることを知っております。もちろん、私のしもべたちも、あなたのしもべたちといっしょに働きます。cS?そこで今、私のもとに、金、銀、青銅、鉄の細工に長じ、紫、紅、青などの製造に熟練した人で、各種の彫り物の技術を心得ている人を送ってください。私の父ダビデが備えておいたユダとエルサレムにいるこちらの熟練した者たちもいっしょに働きます。BR}天も、天の天も主をお入れできないのに、いったいだれが主のために宮を建てる力を持っているというのでしょうか。また、主のために宮を建てるというこの私は、いったい何者でしょう。ただ主の前に香をたくためだけの者です。Q 私が建てる宮は壮大な宮です。私たちの神は、すべての神々にまさって偉大な神だからです。@Py実は、私も、私の神、主の名のために宮を建てて、これを主にささげ、主の前にかおりの高い香をたき、パンを常に並べ供え、また、朝ごと夕ごとに、また安息日ごと新月の祭りごとに、私たちの神、主の例祭ごとに、全焼のいけにえをささげようとしています。このことは、とこしえにイスラエルに命じられているのです。 Oソロモンはツロの王フラムのもとに人をやって言わせた。「あなたが私の父ダビデに行ない、父の住む家を建てるための杉材を送ってくださったように、私にもしていただけないでしょうか。N3ソロモンは、荷役人夫七万人、山で石を切り出す者八万人、彼らを指揮する者三千六百人の人数をそろえた。~M wさて、ソロモンは主の名のための宮と自分の王国のための宮殿とを建てようと考えた。^L 7彼らはエジプトから、戦車を銀六百、馬を銀百五十で買い上げ、輸入していた。同様に、ヘテ人のすべての王も、アラムの王たちも、彼らの仲買で輸入した。CK ソロモンの所有していた馬は、エジプトとケベの輸出品であった。それは王の御用達が代価を払って、ケベから手に入れたものであった。J !王は銀と金とをエルサレムで石のように用い、杉の木を低地のいちじく桑の木のように大量に用いた。I yソロモンは戦車と騎兵を集めたが、戦車一千四百台と、騎兵一万二千人が彼のもとに集まった。そこで、彼はこれらを戦車の町々に配置し、また、エルサレムの王のもとにも置いた。:H o こうして、ソロモンはギブオンにある高き所から出て行き、会見の天幕の前を去ってエルサレムに行き、イスラエルの王となった。RG  その知恵と知識とはあなたのものとなった。そのうえ、私はあなたの前の、また後の王たちにもないほどの富と財宝と誉れとをあなたに与えよう。」!F = 神はソロモンに仰せられた。「そのようなことがあなたの心にあり、あなたが富をも、財宝をも、誉れをも、あなたを憎む者たちのいのちをも求めず、さらに長寿をも求めず、むしろ、私があなたを立てて私の民の王としたその民をさばくことができるようにと、自分のために知恵と知識を求めたので、pE [ 今、知恵と知識を私に下さい。そうすれば、私はこの民の前に出はいりいたします。さもなければ、だれに、この大いなる、あなたの民をさばくことができましょうか。」gD I そこで今、神、主よ、私の父ダビデになさったあなたの約束を堅く守ってください。あなたは、地のちりのようにおびただしい民の上に、私を王とされたからです。4C cソロモンは神に言った。「あなたは私の父ダビデに大いなる恵みを施されましたが、今度は父に代わって私を王とされました。B その夜、神がソロモンに現われて、彼に仰せられた。「あなたに何を与えようか。願え。」pA [ソロモンはその所で主の前にある青銅の祭壇の上に・その壇は会見の天幕の所にあった。・いけにえをささげた。すなわち、その上で一千頭の全焼のいけにえをささげた。%@ Eまた、フルの子ウリの子のベツァルエルが造った青銅の祭壇を主の幕屋の前に置き、ソロモンと会衆は主に求めた。?  ・しかし、神の箱については、ダビデはこれをキルヤテ・エアリムから、ダビデがそのために定めておいた場所に運び上らせた。箱のために天幕をエルサレムに張っておいたからである。・[> 1ソロモンおよび彼とともにいた全集団はギブオンにある高き所に行った。そこには、主のしもべモーセが荒野で造った神の会見の天幕があったからである。L= ソロモンは全イスラエル、千人隊、百人隊の長、さばきつかさ、および一族のかしらである、全イスラエルの上に立つ者すべてに向かって語り、9< oさて、ダビデの子ソロモンは、ますます王権を強固にした。彼の神、主は彼とともにおられ、彼を並みはずれて偉大な者とされた。;;oそれには、彼のすべての統治、彼の力、また、彼およびイスラエル、それに各地の諸王国が過ごした時代についてしるされている。G:ダビデ王の業績は、最初から最後まで、予見者サムエルの言行録、預言者ナタンの言行録、先見者ガドの言行録にまさしくしるされている。 9彼は長寿に恵まれ、齢も富も誉れも満ち満ちて死んだ。彼の子ソロモンが代わって王となった。8-彼がイスラエルの王であった期間は四十年であった。ヘブロンで七年治め、エルサレムで三十三年治めた。a7;このようにして、エッサイの子ダビデは全イスラエルを治めた。Y6+主はソロモンを全イスラエルの目の前に非常に大いなる者とし、彼より先にイスラエルを治めたどの王にも見られなかった王の尊厳を、彼に与えられた。5すべてのつかさたち、勇士たち、および、ダビデ王のすべての子たちまでも、ソロモン王に服した。54cこうしてソロモンは、主の設けられた王座に着き、父ダビデに代わり、王となって、栄えた。全イスラエルは彼に聞き従った。n3U彼らはその日、大いに喜んで、主の前に食べたり飲んだりし、あらためてダビデの子ソロモンを王とし、油をそそいで、主のために、君主とし、ツァドクを祭司とした。!2;その日の翌日、彼らは主にいけにえをささげ、全焼のいけにえをささげた。雄牛千頭、雄羊千頭、子羊千頭、これらに添える注ぎのぶどう酒、それに全イスラエルのためのおびただしいいけにえをささげた。}1sそして、ダビデは全集団に向かって、「あなたがたの神、主をほめたたえなさい。」と言った。すると全集団は、父祖の神、主をほめたたえ、ひざまずいて、主と王とを礼拝した。J0 わが子ソロモンに、全き心を与えて、あなたの命令とさとしと定めを守らせ、すべてを行なわせて、私が用意した城を建てさせてください。」n/U私たちの父祖アブラハム、イサク、イスラエルの神、主よ。御民のその心に計る思いをとこしえにお守りください。彼らの心をしっかりとあなたに向けさせてください。].3私の神。あなたは心をためされる方で、直ぐなことを愛されるのを私は知っています。私は直ぐな心で、これらすべてをみずから進んでささげました。今、ここにいるあなたの民が、みずから進んであなたにささげるのを、私は喜びのうちに見ました。 -私たちの神、主よ。あなたの聖なる御名のために家をお建てしようと私たちが用意をしたこれらすべてのおびただしいものは、あなたの御手から出たものであり、すべてはあなたのものです。_,7私たちは、すべての父祖たちのように、あなたの前では異国人であり、居留している者です。地上での私たちの日々は影のようなもので、望みもありません。<+qまことに、私は何者なのでしょう。私の民は何者なのでしょう。このようにみずから進んでささげる力を保っていたとしても。すべてはあなたから出たのであり、私たちは、御手から出たものをあなたにささげたにすぎません。* 今、私たちの神、私たちはあなたに感謝し、あなたの栄えに満ちた御名をほめたたえます。k)O 富と誉れは御前から出ます。あなたはすべてのものの支配者であられ、御手には勢いと力があり、あなたの御手によって、すべてが偉大にされ、力づけられるのです。(5 主よ。偉大さと力と栄えと栄光と尊厳とはあなたのものです。天にあるもの地にあるものはみなそうです。主よ。王国もあなたのものです。あなたはすべてのものの上に、かしらとしてあがむべき方です。Y'+ ダビデは全集団の目の前で主をほめたたえた。ダビデは言った。「私たちの父イスラエルの神、主よ。あなたはとこしえからとこしえまでほむべきかな。n&U こうして、民は自分たちのみずから進んでささげた物について喜んだ。彼らは全き心を持ち、みずから進んで主にささげたからである。ダビデ王もまた、大いに喜んだ。 %宝石を持っている者は、これを主の宮の宝物倉にささげ、ゲルション人エヒエルの手に託した。2$]神の宮の奉仕のために、金五千タラント一万ダリク、銀一万タラント、青銅一万八千タラント、鉄十万タラントをささげた。/#Wすると、一族の長たち、イスラエル各部族の長たち、千人隊、百人隊の長たち、王の仕事の係長たちは、みずから進んで、"#金は金製品のため、銀は銀製品のために、またすべて職人の手による仕事のために、ささげた。そこで、きょう、だれか、みずから進んでその手にあふれるほど、主にささげる者はないだろうか。」!}家々の壁に着せるため、オフィルの金の中から金三千タラントと、精銀七千タラントを、_ 7そのうえ、私は、私の神の宮を喜ぶあまり、聖なる宮のために私が用意したすべてのものに加えて、私の宝としていた金銀を、私の神の宮のためにささげた。{o私は全力を尽くして、私の神の宮のために用意をした。すなわち、金製品のための金、銀製品のための銀、青銅製品のための青銅、鉄製品のための鉄、木製品のための木、しまめのう、色とりどりのモルタルの石の象眼細工、あらゆる宝石、大理石をおびただしく用意した。 /次に、ダビデ王は全集団に言った。「わが子ソロモンは、神が選ばれたただひとりの者であるが、まだ若く、力もなく、この仕事は大きい。この城は、人のためでなく、神である主のためだからである。Q見なさい。神の宮のあらゆる奉仕のために祭司とレビ人の各組がいる。あらゆる奉仕のために知恵のある、進んで事に当たるすべての人が、どんな仕事にも、あなたとともにいる。つかさたちとすべての民は、あなたのすべての命令に従う。」+それから、ダビデはその子ソロモンに言った。「強く、雄々しく、事を成し遂げなさい。恐れてはならない。おののいてはならない。神である主、私の神が、あなたとともにおられるのだから・。主は、あなたを見放さず、あなたを見捨てず、主の宮の奉仕のすべての仕事を完成させてくださる。&E「これらすべては、私に与えられた主の手による書き物にある。彼は、この仕様書のすべての仕事を賢く行なう。」>u精金の香の壇についてはその目方、主の契約の箱の上で翼を伸べ、防ぎ守っているケルビムの車のひな型の金のことが示されていた。 9純金の、肉刺し、鉢、びん、金の杯については、それぞれの杯の目方、銀の杯について、それぞれの杯の目方、ykまた、並べ供えるパンの机、一つ一つの机に使う金の目方、銀の机に使うその銀、$A金の燭台とその上にある金のともしび皿の目方は、一つ一つの燭台とその上にあるともしび皿の目方が、銀の燭台については、一つ一つの燭台の用途別に燭台とその上にあるともしび皿の目方が示されていた。V%金については、各種の奉仕に用いるすべての器具に使う金の目方が、すべての銀の器具については、各種の奉仕に用いるすべての器具の目方が示され、,Q 祭司とレビ人の組分けのこと、主の宮の奉仕のすべての仕事のこと、主の宮の奉仕に用いるすべての器具のことである。 御霊により彼が示されていたすべてのものの仕様書であった。すなわち、主の宮の庭のこと、回りにあるすべての脇部屋のこと、神の宮の宝物倉のこと、聖なるささげ物の宝物倉のこと、#? ダビデはその子ソロモンに、玄関広間、その神殿、宝物室、屋上の間、内部屋、・いの間などの仕様書を授けた。 9 今、心に留めなさい。主は聖所となる宮を建てさせるため、あなたを選ばれた。勇気を出して実行しなさい。」U# わが子ソロモンよ。今あなたはあなたの父の神を知りなさい。全き心と喜ばしい心持ちをもって神に仕えなさい。主はすべての心を探り、すべての思いの向かうところを読み取られるからである。もし、あなたが神を求めるなら、神はあなたにご自分を現わされる。もし、あなたが神を離れるなら、神はあなたをとこしえまでも退けられる。 今、主の集会、全イスラエルの前で、私たちの神が聞いてくださるこの所で、あなたがたは、あなたがたの神、主の命令をことごとく守り、求めなさい。それは、あなたがたがこの良い地を所有し、あなたがたの後、とこしえまでもあなたがたの子たちにゆずりとして与えるためである。;oもし彼が今日のようにわたしの命令と定めを行なおうと堅く決心しているなら、わたしは彼の王位をとこしえまでも確立しよう。』eCそして、私にこう仰せられた。『あなたの子ソロモンが、わたしの家とわたしの庭を建てる。わたしが彼をわたしの子として選び、わたしが彼の父となるからだ。Y +主は私に多くの子どもを授けてくださったが、私のすべての子どもの中から、私の子ソロモンを選び、イスラエルを治める主の王座に着けてくださった。 %けれども、イスラエルの神、主は、私の父の全家から私を選び、とこしえにイスラエルを治める王としてくださった。ユダの中から君たる者を選ばれたからである。私の父の家はユダの家に属している。主は私の父の子どもたちのうちで、私を愛し、全イスラエルを治める王としてくださった。J  しかし、神は私に仰せられた。『あなたはわたしの名のために家を建ててはならない。あなたは戦士であって、血を流してきたからである。』* Mダビデ王は立ち上がって、こう言った。「私の兄弟たち、私の民よ。私の言うことを聞きなさい。私は主の契約の箱のため、私たちの神の足台のために、安息の家を建てる志を持っていた。私は建築の用意をした。e  Eさて、ダビデはイスラエルのすべてのつかさ、すなわち、各部族のつかさ、王に仕える各組のつかさ、千人隊の長、百人隊の長、王とその子らが所有している財産、家畜全体の係長たち、宦官たち、勇士たち、つまり、すべての勇士をエルサレムに召集した。'"アヒトフェルの跡を継いだのは、ベナヤの子エホヤダとエブヤタルであり、王の将軍はヨアブであった。dA!アヒトフェルは王の議官で、アルキ人フシャイは王の友であった。/W ダビデのおじヨナタンは議官であり、英知の人で、彼は書記でもあった。ハクモニの子エヒエルは王の子らとともにいた。-羊の群れをつかさどったのは、ハガル人ヤジズ。これらはみな、ダビデ王の所有する財産の係長であった。'らくだをつかさどったのは、イシュマエル人オビル。雌ろばをつかさどったのは、メロノテ人エフデヤ。Gシャロンで飼われる牛の群れをつかさどったのは、シャロン人シルタイ。谷にいる牛の群れをつかさどったのは、アデライの子シャファテ。8i低地にあるオリーブの木といちじく桑の木をつかさどったのは、ゲデル人バアル・ハナン。油の倉をつかさどったのはヨアシュ。8iぶどう畑をつかさどったのは、ラマ人シムイ。ぶどう酒の倉にあるぶどう畑の産物をつかさどったのは、シェファム人ザブディ。pY土地を耕して畑仕事をする者たちをつかさどったのは、ケルブの子エズリ。\1王の宝物倉をつかさどったのは、アディエルの子アズマベテ。野と町々と村々とおのおののやぐらにある宝物倉をつかさどったのは、ウジヤの子ヨナタン。\~1ツェルヤの子ヨアブが数え始めたが、終わらなかった。このため、御怒りがイスラエルの上に下って、その数はダビデ王の年代記の統計には載らなかった。&}Eダビデは二十歳以下の人々は数に入れなかった。主がイスラエルを天の星のようにふやそうと言われたからである。||qダンではエロハムの子アザルエル。これがイスラエル各部族のつかさたちであった。{ ギルアデのマナセの半部族ではゼカリヤの子イド。ベニヤミンではアブネルの子ヤアシエル。vzeエフライム族ではアザズヤの子ホセア。マナセの半部族ではペダヤの子ヨエル。vyeゼブルンではオバデヤの子イシェマヤ。ナフタリではアズリエルの子エリモテ。sx_ユダではダビデの兄弟のひとりエリフ。イッサカルではミカエルの子オムリ。Xw)レビではケムエルの子ハシャブヤ。アロンではツァドク。5vcなお、イスラエルの各部族の長は、ルベン人では、ジクリの子エリエゼルがつかさ。シメオン人ではマアカの子シェファテヤ。u 第十二の月、第十二軍は、オテニエルに属するネトファ人ヘルダイ。彼の分団は二万四千人。t第十一の月、第十一軍は、エフライム族の出であるピルアトン人ベナヤ。彼の分団は二万四千人。sw 第十の月、第十軍は、ゼラフ人に属するネトファ人マフライ。彼の分団は二万四千人。r  第九の月、第九軍は、ベニヤミン人に属するアナトテ人アビエゼル。彼の分団は二万四千人。|qq 第八の月、第八軍は、ゼラフ人に属するフシャ人シベカイ。彼の分団は二万四千人。p} 第七の月、第七軍は、エフライム族の出であるペロニ人ヘレツ。彼の分団は二万四千人。poY 第六の月、第六軍は、テコア人イケシュの子イラ。彼の分団は二万四千人。 .M~~||]zyx[wwQvutt srrwqppDonmljj6i hLg?f#e^dTchba`__[^{]5\m[rYXXVUTSSkR=QrPPNNML JII(H?GbF|EDhCC3BMA^@?t>U=<<;;4:9V8766c5/43i1170r/.-,L++*a)'(#&%%$""b!p 7CE_`VfG*X} e g & Qg$d.3a ベテ・ツルとソコとアドラム、B すなわち、ベツレヘムとエタムとテコア、dA レハブアムはエルサレムに住み、ユダの中に防備の町々を建てた。uc 『主はこう仰せられる。上って行ってはならない。あなたがたの兄弟たちと戦ってはならない。おのおの自分の家に帰れ。わたしがこうなるようにしむけたのだから。』」そこで、彼らは主のことばに聞き従い、ヤロブアムを目ざして進む行軍を中止して、引き返した。' 「ユダの王、ソロモンの子レハブアム、および、ユダとベニヤミンに属する全イスラエルに告げて言え。[/ すると、神の人シェマヤに次のような主のことばがあった。a = レハブアムはエルサレムに帰り、ユダとベニヤミンの家から選抜戦闘員十八万を召集し、王国をレハブアムのもとに取り戻すため、イスラエルと戦おうとした。pY このようにして、イスラエルはダビデの家にそむいた。今日もそうである。wg レハブアム王は、役務長官ハドラムを遣わしたが、イスラエル人は、彼を石で打ち殺した。それで、レハブアム王は、ようやくの思いで戦車に乗り込み、エルサレムに逃げた。yk しかし、ユダの町々に住んでいるイスラエル人は、レハブアムがその王であった。@y 全イスラエルは、王が自分たちに耳を貸さないのを見て取った。民は王に答えた。「ダビデには、われわれへのどんな割り当て地があろう。エッサイの子には、ゆずりの地がない。イスラエルよ。おのおのあなたの天幕に帰れ。ダビデよ。今、あなたの家を見よ。」こうして、全イスラエルは自分たちの天幕へ帰って言った。ta 王は民の願いを聞き入れなかった。それは、かつてシロ人アヒヤを通してネバテの子ヤロブアムに告げられた約束を主が実現するために、神がそうしむけられたからである。# 若者たちの助言どおり、彼らに答えてこう言った。「私はおまえたちのくびきを重くする。私はそれをもっと重くしよう。私の父はおまえたちをむちで懲らしめたが、私はさそりを使うつもりだ。」gG 王は彼らに荒々しく答えた。レハブアム王は長老たちの助言を退け、S ヤロブアムと、すべての民は、三日目にレハブアムのところに来た。王が、「三日目に私のところに戻って来なさい。」と言って命じたからである。zm 私の父はおまえたちに重いくびきを負わせたが、私はおまえたちのくびきをもっと重くしよう。私の父はおまえたちをむちで懲らしめたが、私はさそりを使うつもりだ。』と。」 彼とともに育った若者たちは彼に答えて言った。「『あなたの父上は私たちのくびきを重くした。だから、あなたは、それを私たちの肩から軽くしてください。』と言ってあなたに申し出た民に、こう答えたらいいでしょう。あなたは彼らにこう言いなさい。『私の小指は父の腰よりも太い。b = 彼らに言った。「この民に何と返答したらよいと思うか。彼らは私に『あなたの父上が私たちに負わせたくびきを軽くしてください。』と言って来たのだが。」 ' しかし、彼はこの長老たちの与えた助言を退け、彼とともに育ち、彼に仕えている若者たちに相談して、  彼らは王に答えて言った。「もし、あなたがこの民に優しくし、彼らに好意を示し、彼らに親切なことばをかけてやってくださるなら、彼らはいつまでもあなたのしもべとなるでしょう。」J  レハブアム王は、父ソロモンが生きている間ソロモンに仕えていた長老たちに相談して、「この民にどう答えたらよいと思うか。」と言った。) K すると、彼はこの人々に、「もう三日したら、私のところに戻って来なさい。」と言った。そこで、民は出て行った。}s 「あなたの父上は、私たちのくびきをかたくしました。今、父上が私たちに負わせた過酷な労働と重いくびきを軽くしてください。そうすれば、私たちはあなたに仕えましょう。」&E 人々が使いをやって、彼を呼び寄せたので、ヤロブアムは全イスラエルとともにやって来て、レハブアムに言った。_7 ネバテの子ヤロブアムがそのことを聞くと、・彼はソロモン王の顔を避けて逃げて行き、エジプトにいたのである。・ヤロブアムはエジプトから戻って来た。 ! レハブアムはシェケムへ行った。全イスラエルが彼を王とするため、シェケムに来ていたからである。/W ソロモンは彼の先祖たちとともに眠り、人々は彼をその父ダビデの町に葬った。彼の子レハブアムが代わって王となった。gG ソロモンはエルサレムで、四十年の間、全イスラエルの王であった。/ そのほか、ソロモンの業績、それは最初から最後まで、預言者ナタンの言行録、シロ人アヒヤの預言、および、先見者イドが見たネバテの子ヤロブアムについての幻の記録にしるされているではないか。^5 人々は馬をエジプトや諸国からソロモンのもとに運んで来た。  王は銀をエルサレムで石のように用い、杉の木を低地のいちじく桑の木のように大量に用いた。 彼は大河からペリシテ人の地、さらには、エジプトの国境に至るすべての王を支配していた。J~ ソロモンは四千の馬屋と戦車、および騎兵一万二千を持っていた。彼はこれらを戦車の町々に配置し、またエルサレムの王のもとにも置いた。,}Q 彼らはおのおの贈り物として、銀の器、金の器、衣服、武器、バルサム油、馬、橿馬などを、毎年きまって携えて来た。 | 地上のすべての王は、神が彼の心に授けられた知恵を聞こうとして、ソロモンに謁見を求めた。m{S ソロモン王は、富と知恵とにおいて、地上のどの王よりもまさっていた。bz= 王は、フラムのしもべたちを乗せてタルシシュへ行く船を持っており、三年に一度、タルシシュの船が金、銀、象牙、さる、くじゃくを運んで来たからである。zym ソロモン王が飲み物に用いる器はみな金であった。レバノンの森の宮殿にあった器物もすべて純金であった。銀はソロモンの時代には、価値あるものとはみなされていなかった。,xQ また、十二頭の雄獅子が、六つの段の両側に立っていた。このような物は、どこの王国でも作られたためしがなかった。hwI その王座には六つの段があり、その王座には金の足台が取りつけられており、座席の両側にはひじかけがあり、そのひじかけのわきには二頭の雄獅子が立っていた。Uv# 王は大きな象牙の王座を作り、これに純金をかぶせた。,uQ また、延べ金で盾三百を作り、その盾一個に三百シェケルの金を使った。王はそれらを、レバノンの森の宮殿に置いた。t ソロモン王は、延べ金で大盾二百を作り、その大盾一個に六百シェケルの延べ金を使った。nsU このほかに、交易商人や仕入れ商人たちが携えて来たものがあり、また、アラビヤのすべての王たち、およびその地の総督たちも、ソロモンのもとに金銀を携えて来た。r 一年間にソロモンのところにはいって来た金の重さは、金の目方で六百六十六タラントであった。 q ソロモン王は、シェバの女王に、彼女が王のもとに携えて来た品物以外のもので、彼女が求めた物は何でもその望みのままに与えた。彼女は、家来たちを連れて、自分の国へ戻って行った。p 王はこのびゃくだんの木材で、主の宮と王宮への大路を造り、歌うたいたちのために、立琴と十弦の琴を作った。このようなものは、これまで、ユダの地でだれも見たことがなかった。/oW オフィルから金を運んで来たフラムのしもべたちと、ソロモンのしもべたちも、びゃくだんの木材と宝石とを運んで来た。_n7 彼女は百二十タラントの金と、非常に多量のバルサム油と宝石とを王に贈った。シェバの女王がソロモン王に贈ったこのバルサム油のようなものはなかった。m{ あなたを喜ばれ、その王座にあなたを着かせて、あなたの神、主のために王とされたあなたの神、主はほむべきかな。あなたの神はイスラエルを愛して、これをとこしえにゆるがぬものとされたので、彼らの上にあなたを王として与え、公正と正義とを行なわせられるのです。」ly なんとしあわせなことでしょう。あなたにつく人たちは。なんとしあわせなことでしょう。いつもあなたの前に立って、あなたの知恵を聞くことのできるこの、あなたの家来たちは。6ke 実は、私は、自分で来て、自分の目で見るまでは、彼らの言うことを信じなかったのですが、驚いたことに、私にはあなたの知恵の半分も知らされていなかったのです。あなたは、私の聞いていたうわさを上回る方でした。)jK 彼女は王に言った。「私が国であなたの事績とあなたの知恵とについて聞き及んでおりましたことはほんとうでした。_i7 その食卓の料理、列席の家来たち従者たちが仕えている態度とその服装、彼の献酌官たちとその服装、主の宮に上る階段を見て、息も止まるばかりであった。Xh) シェバの女王は、ソロモンの知恵と、彼が建てた宮殿と、8gi ソロモンは、彼女のすべての質問を説き明かした。ソロモンがわからなくて、彼女に説き明かせなかったことは何一つなかった。f % ときに、シェバの女王が、ソロモンの名声を伝え聞き、難問をもってソロモンをためそうとして、非常に大ぜいの有力者たちを率い、らくだにバルサム油と、多くの金および宝石を載せて、エルサレムにやって来た。彼女は、ソロモンのところに来ると、心にあるすべてのことを彼に質問した。Neフラムはそのしもべたちを通して、何隻かの船と海に詳しいしもべたちを彼のもとに送り届けた。彼らはソロモンのしもべたちといっしょにオフィルへ行き、そこから、金四百五十タラントを取って、これをソロモン王のもとに持って来た。|dqそれから、ソロモンはエドムの地の海岸にあるエツヨン・ゲベルとエラテへ行った。Ac{このように、ソロモンの工事は、主の宮の礎を据える日まで、また、その完成まで、すべてが整えられていた。主の宮は完全であった。,bQ彼らは、王がすべてのことにつき、また宝物倉のことについて、祭司たちとレビ人たちに命じたことにそむかなかった。~au彼はその父ダビデの定めに従い、祭司たちの組分けを定めてその務めにつかせ、レビ人もその任務につかせ、毎日の日課として、祭司たちの前で賛美と奉仕をさせた。門衛たちも、その組分けに従って、おのおのの門に立たせた。神の人ダビデの命令がこうだったからである。'`G すなわち、モーセの命令どおりに、毎日の日課により、これをささげ、安息日ごとに、新月の祭りごとに、年三回の例祭、すなわち、種を入れないパンの祭り、七週の祭り、仮庵の祭りごとに、これをささげた。_' それから、ソロモンは、彼が玄関の前に建てた主の祭壇の上に、主のために全焼のいけにえをささげた。0^Y ソロモンはパロの娘を、ダビデの町から彼女のために建てた家に連れて上った。「私の妻はイスラエルの王ダビデの家に住んではならない。主の箱を迎え入れた所は聖なる所だからである。」と彼が言ったからである。 ] また、ソロモン王に属する者で、監督をする者の長は二百五十人であって、民を指揮していた。h\I しかし、ソロモンはイスラエル人を自分の仕事をさせる奴隷にはしなかった。彼らは戦士であり、彼の補佐官の長であり、戦車隊と騎兵隊の長であったからである。h[Iすなわち、イスラエル人が滅ぼし尽くさなかった人々の跡を継いでこの地に生き残った彼らの子孫に当たる人々を、ソロモンは苦役に徴用した。今日もそうである。Z イスラエルの出でないヘテ人、エモリ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人の生き残りの民全員、0YYバアラテ、およびソロモンの所有のすべての倉庫の町々、戦車のためのすべての町々、騎兵のための町々、ソロモンがエルサレムや、レバノンや、すべての領地に建てたいと切に願っていたものすべてを彼は建設した。&XEさらに、彼は上ベテ・ホロンと下ベテ・ホロンを建てた。これは、城壁と門とかんぬきのある防備の町々であった。|Wqついで、彼は荒野にタデモルを建て、倉庫の町々はすべて、これをハマテに建てた。[V/ソロモンはハマテ・ツォバに出て行き、これに打ち勝った。Uソロモンは、フラムがソロモンに返した町々を建て直し、そこにイスラエル人を住ませた。fT Gソロモンが主の宮と自分の宮殿を二十年かかって建て終わったとき、NSすると人々は、『あの人たちは、エジプトの地から連れ出した彼らの父祖の神、主を捨てて、ほかの神々にたより、これを拝み、これに仕えた。そのために、主はこのすべてのわざわいをこの人たちに下されたのだ。』と言うようになる。」R/かつては並びもなく高かったこの宮も、そのときには、そのそばを通り過ぎる者がみな、驚いて、『どういうわけで、主はこの地とこの宮とに、このような仕打ちをされたのだろう。』と言うであろう。 Qわたしが彼らに与えた地から、彼らを根こぎにし、わたしがわたしの名のために聖別したこの宮をわたしの前から投げ捨て、これをすべての国々の民の間で、物笑いとし、なぶりものとする。VP%しかし、もし、あなたがたがそむいて、あなたがたに授けたわたしのおきてとわたしの命令とを捨て去り、行ってほかの神々に仕え、これを拝むなら、kOOわたしが、あなたの父ダビデに、『あなたには、イスラエルを支配する者となる人が絶えることはない。』と言って契約を結んだとおり、あなたの王座を確立しよう。bN=あなたが、あなたの父ダビデが歩んだように、わたしの前に歩み、わたしがあなたに命じたことをすべてそのまま実行し、わたしのおきてと定めとを守るなら、DM今、わたしは、とこしえまでもそこにわたしの名を置くためにこの宮を選んで聖別した。わたしの目とわたしの心は、いつもそこにある。jLM今や、わたしはこの所でささげられる祈りに目を留め、耳を傾けよう。!K;わたしの名を呼び求めているわたしの民がみずからへりくだり、祈りをささげ、わたしの顔を慕い求め、その悪い道から立ち返るなら、わたしが親しく天から聞いて、彼らの罪を赦し、彼らの地をいやそう。kJO もし、わたしが天を閉ざしたため雨が降らなくなった場合、また、いなごに命じてこの地を食い尽くさせた場合、また、もし、わたしの民に対して疫病を送った場合、bI= すると、主が夜ソロモンに現われ、彼に仰せられた。「わたしはあなたの祈りを聞いた。また、わたしのために、この所をいけにえをささげる宮として選んだ。YH+ こうしてソロモンは、主の宮と、王宮とを建て終え、主の宮と自分の宮殿に対して実施しようとソロモンが思っていたすべてのことをみごとに実現した。eGC 第七の月の二十三日に、彼は民をおのおのの天幕に帰した。彼らは主がダビデと、ソロモンと、その民イスラエルに下さった恵みを喜び、心楽しく帰って行った。 F9 彼らは第八日目にきよめの集会を開いた。七日間、祭壇の奉献を行ない、七日間、祭りを行なったからである。_E7ソロモンは、このとき、彼とともにいた全イスラエル、すなわち、レボ・ハマテからエジプト川に至るまでの大集団といっしょに、七日間の祭りを行なった。WD'ソロモンは、主の神殿の前の庭の中央部を聖別し、そこで、全焼のいけにえと、和解のいけにえの脂肪とをささげた。ソロモンが作った青銅の祭壇では、全焼のいけにえと、穀物のささげ物と、脂肪とを受け入れることができなかったからである。XC)祭司たちは、その務めに従って立ち、レビ人も、主の楽を奏する楽器を手にして立っていた。これは、ダビデ王が作ったものであり、ダビデが彼らの奏楽によって賛美したとき、「主の恵みはとこしえまで。」と主をほめたたえるための楽器であった。また、祭司たちは、彼らの前でラッパを吹き鳴らしており、全イスラエルは起立していた。&BEソロモン王は牛二万二千頭と羊十二万頭のいけにえをささげた。こうして、王とすべての民は、神の宮を奉献した。XA)それから、王と民はみな、主の前にいけにえをささげた。-@Sイスラエル人はみな、火が下り、主の栄光がこの宮の上に現われたのを見て、ひざをかがめて顔を地面の敷石につけ、伏し拝んで、「主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。」と主をほめたたえた。?}祭司たちは主の宮にはいることができなかった。主の栄光が主の宮に満ちたからである。L> ソロモンが祈り終えると、火が天から下って来て、全焼のいけにえと、数々のいけにえとを焼き尽くした。そして、主の栄光がこの宮に満ちた。G=*神、主よ。あなたに油そそがれた者たちの顔を退けないでください。あなたのしもべダビデの忠実なわざの数々を思い起こしてください。」*<M)そこで今、神、主よ。あなたもあなたの御力の箱も立ち上がって、休み所におはいりください。神、主よ。あなたの祭司たちの身に救いをまとわせてください。あなたの聖徒たちにいつくしみを喜ばせてください。;(今、私の神よ。お願いします。どうか、この所でささげる祈りに目を開き、耳を傾けてください。S:'あなたの御住まいの所である天から、彼らの祈りと願いを聞き、彼らの言い分を聞き入れ、あなたに対して罪を犯したあなたの民をお赦しください。$9A&捕われていった捕囚の地で、心を尽くし、精神を尽くして、あなたに立ち返り、あなたが彼らの先祖に与えられた彼らの地、あなたが選ばれたこの町、私が御名のために建てたこの宮のほうに向いて祈るなら、t8a%彼らが捕われていった地で、みずから反省して悔い改め、その捕囚の地で、あなたに願い、『私たちは罪を犯しました。悪を行なって、咎ある者となりました。』と言って、'7G$彼らがあなたに対して罪を犯したため・罪を犯さない人間はひとりもいないのですから・あなたが彼らに対して怒り、彼らを敵に渡し、彼らが、遠くの地、あるいは近くの地に、捕虜として捕われていった場合、v6e#天から彼らの祈りと願いを聞いて、彼らの言い分を聞き入れてやってください。t5a"あなたの民が、敵に立ち向かい、あなたが遣わされる道に出て戦いに臨むとき、あなたの選ばれたこの町、私が御名のために建てた宮の方向に向かって、あなたに祈るなら、^45!あなたご自身が、あなたの御住まいの所である天からこれを聞き、その外国人があなたに向かって願うことをすべてかなえてください。そうすれば、この地のすべての民が御名を知り、あなたの民イスラエルと同じように、あなたを恐れるようになり、私の建てたこの宮では、御名が呼び求められなくてはならないことを知るようになるでしょう。w3g また、あなたの民イスラエルの者でない外国人についても、彼があなたの大いなる御名と、力強い御手と、伸べられた腕のゆえに、遠方の地から来て、この宮に来て祈るとき、D2それは、あなたが私たちの先祖に賜わった地の上で彼らが生きながらえる間、いつも彼らがあなたを恐れて、あなたの道に歩むためです。B1}あなたご自身が、あなたの御住まいの所である天から聞いて、赦し、ひとりひとりに、そのすべての生き方にしたがって報いてください。あなたはその心を知っておられます。あなただけが人の子らの心を知っておられるからです。\01だれでも、あなたの民イスラエルがおのおの自分の疫病と痛みを思い知らされて、この宮に向かって両手を差し伸べて祈るとき、どのような祈り、願いも、/yもし、この地に、ききんが起こり、疫病や立ち枯れや、黒穂病、いなごや油虫が発生した場合、また、敵がこの地の町々を攻め囲んだ場合、どんなわざわい、どんな病気の場合にも、'.Gあなたご自身が天でこれを聞き、あなたのしもべたち、あなたの民イスラエルの罪を赦し、彼らの歩むべき良い道を彼らに教え、あなたの民に相続地としてお与えになったあなたの地に、雨を降らせてください。-y彼らがあなたに罪を犯したため、天が閉ざされ、雨が降らない場合、彼らがこの所に向かって祈り、御名をほめたたえ、あなたの懲らしめによって、彼らがその罪から立ち返るなら、V,%あなたご自身が天からこれを聞き、あなたの民イスラエルの罪を赦し、あなたが彼らとその先祖たちにお与えになった地に、彼らを帰らせてください。h+Iまた、もし、あなたの民イスラエルが、あなたに罪を犯したため、敵に打ち負かされるようなとき、立ち返って御名をほめたたえ、この宮で、御前に祈り願うなら、*あなたご自身が天からこれを聞き、あなたのしもべたちにさばきを行なって、悪者にはその生き方への報いをその頭上に返し、正しい者にはその正しさにしたがって義を報いてください。A){もし、ある人が隣人に罪を犯し、のろいの誓いを立てさせられることになって、この宮の中にあるあなたの祭壇の前に来て、誓うなら、()あなたのしもべとあなたの民イスラエルが、この所に向かってささげる願いを聞いてください。あなたご自身が、あなたのお住まいになる所、天からこれを聞いてください。聞いて、お赦しください。 ' そして、この宮、すなわち、あなたが御名をそこに置くと仰せられたこの所に、昼も夜も御目を開いていてくださって、あなたのしもべがこの所に向かってささげる祈りを聞いてください。P&けれども、あなたのしもべの祈りと願いに御顔を向けてください。私の神、主よ。あなたのしもべが御前にささげる叫びと祈りを聞いてください。%それにしても、神ははたして人間とともに地の上に住まわれるでしょうか。実に、天も、天の天も、あなたをお入れすることはできません。まして、私の建てたこの宮など、なおさらのことです。$!今、イスラエルの神、主よ。あなたのしもべダビデに約束されたみことばが堅く立てられますように。:#m今、イスラエルの神、主よ。あなたのしもべ、私の父ダビデに約束して、『あなたがわたしの前に歩んだように、あなたの子孫がその道を守り、わたしの律法に歩みさえするなら、あなたには、イスラエルの王座に着く者が、わたしの前から、絶えることはない。』と仰せられたことを、ダビデのために守ってください。")あなたは、約束されたことを、あなたのしもべ、私の父ダビデのために守られました。それゆえ、あなたは御口をもって語られました。また御手をもって、これを今日のように、成し遂げられました。!言った。「イスラエルの神、主。天にも地にも、あなたのような神はほかにありません。あなたは、心を尽くして御前に歩むあなたのしもべたちに対し、契約と愛とを守られる方です。 5 ソロモンは、長さ五キュビト、幅五キュビト、高さ三キュビトの青銅の足台を作って、これを庭の中央に据えておいたが、その上に立って、イスラエルの全集団の前でひざまずき、両手を天に差し伸べて、pY 彼はイスラエルの全集団の前で、主の祭壇の前に立ち、両手を差し伸べた。s_ 主がイスラエル人と結ばれた主の契約が納められている箱をそこに置いた。」y 主は、お告げになった約束を果たされたので、私は父ダビデに代わって立ち、主の約束どおりイスラエルの王座に着いた。そして、イスラエルの神、主の名のために、この宮を建て、5c しかし、あなたがその宮を建ててはならない。あなたの腰から出るあなたの子どもが、わたしの名のためにその宮を建てる。』wgところが、主は、私の父ダビデにこう仰せられた。『あなたは、わたしの名のために宮を建てることを心がけていたために、よくやった。あなたは確かに、そう心がけていた。!それで、私の父ダビデは、イスラエルの神、主の名のために宮を建てることを、いつも心がけていた。3ただ、エルサレムを選んでそこにわたしの名を置き、ダビデを選んでわたしの民イスラエルの上に立てた。』K『わたしの民を、エジプトの地から連れ出した日からこのかた、わたしはわたしの名を置く宮を建てるために、イスラエルの全部族のうちのどの町をも選ばず、また、わたしの民イスラエルの上に立つ君主とするためにどんな人も選ばず、A{彼は言った。「イスラエルの神、主はほむべきかな。主は御口をもって私の父ダビデに語り、御手をもってこれを成し遂げて言われた。それから王は振り向いて、イスラエルの全集団を祝福した。イスラエルの全集団は起立していた。そこでこの私があなたのお治めになる宮を立てました。あなたがとこしえにお住みになる所を。」u eそのとき、ソロモンは言った。「主は、暗やみの中に住む、と仰せられました。)K祭司たちは、その雲にさえぎられ、そこに立って仕えることができなかった。主の栄光が神の宮に満ちたからである。R ラッパを吹き鳴らす者、歌うたいたちが、まるでひとりででもあるかのように一致して歌声を響かせ、主を賛美し、ほめたたえた。そして、ラッパとシンバルとさまざまの楽器をかなでて声をあげ、「主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。」と主に向かって賛美した。そのとき、その宮、すなわち主の宮は雲で満ちた。{o また、歌うたいであるレビ人全員も、すなわち、アサフもヘマンもエドトンも彼らの子らも彼らの兄弟たちも、白亜麻布を身にまとい、シンバル、十弦の琴および立琴を手にして、祭壇の東側に立ち、百二十人の祭司たちも彼らとともにいて、ラッパを吹き鳴らしていた。・3 祭司たちが聖所から出て来たとき、・列席したすべての祭司が各組の務めの順序にかかわらず身を聖別した。 箱の中には、二枚の板のほかには何もはいっていなかった。これは、イスラエル人がエジプトから出て来たとき、主が彼らと契約を結ばれたときに、モーセがホレブで入れたものである。;o そのかつぎ棒は長かったので、棒の先が内堂の前の聖所から見えていたが、外からは見えなかった。それは、今日までそこにある。 }ケルビムは箱の所の上に翼を広げた。ケルビムは箱とそのかつぎ棒とを上からおおった。/ Wそれから、祭司たちは主の契約の箱を、定めの場所、すなわち神殿の内堂である至聖所のケルビムの翼の下に運び入れた。  ~}}J|p{zzyJxx6w>vutts*rqApoSnmm%l~kj7ihhgfee:d*cb^a_^]%[ZZY?XXWkVUU.TSSZRRaQPO N>m==b<<);:99877 54463k2@1'/..?-D,++ *J)),(^'&%$$1#'"" !V c}c&*WY[M`R r =T>25]アラムの王は、自分の配下の戦車隊長たちに命じて言った。「兵や将校とは戦うな。ただイスラエルの王を目ざして戦え。」4そのとき、イスラエルの王はヨシャパテに言った。「私は変装して戦いに行こう。でも、あなたは、自分の王服を着ていてください。」こうして、イスラエルの王は変装し、彼らは戦いに行った。3wこうして、イスラエルの王とユダの王ヨシャパテは、ラモテ・ギルアデに攻め上った。}2sミカヤは言った。「万が一、あなたが無事に戻って来られることがあるなら、主は私によって語られなかったのです。」そして、「みなの人々よ。聞いておきなさい。」と言った。51c王が『この男を獄屋に入れ、私が無事に戻って来るまで、わずかなパンとわずかな水をあてがっておけ。』と命じたと言え。」)0Kすると、イスラエルの王は言った。「ミカヤを連れて行け。町のつかさアモンと王の子ヨアシュのもとに下がらせよ。 /ミカヤは答えた。「いまに、あなたが奥の間にはいって身を隠すときに、思い知るであろう。」e.Cすると、ケナアナの子ゼデキヤが近寄って来て、ミカヤの頬をなぐりつけて言った。「どの道を通って、主の霊が私を離れて行き、おまえに語ったというのか。」P-今、ご覧のとおり、主はここにいるあなたの預言者たちの口に偽りを言う霊を授けられました。主はあなたに下るわざわいを告げられたのです。」,#彼は答えました。『私が出て行き、彼のすべての預言者の口で偽りを言う霊となります。』すると、『あなたはきっと惑わすことができよう。出て行って、そのとおりにせよ。』と仰せられました。_+7それから、ひとりの霊が進み出て、主の前に立ち、『この私が彼を惑わします。』と言いますと、主が彼に『どういうふうにやるのか。』と尋ねられました。$*Aそのとき、主は仰せられました。『だれか、イスラエルの王アハブを惑わして、攻め上らせ、ラモテ・ギルアデで倒れさせる者はいないか。』すると、ある者は一つの案を述べ、他の者は別の案を述べました。A){すると、ミカヤは言った。「それゆえ主のことばを聞きなさい。私は主が御座に着き、天の万軍がその右左に立っているのを見ました。\(1イスラエルの王はヨシャパテに言った。「彼は私について良いことを預言せず、悪いことばかりを預言すると、あなたに言っておいたではありませんか。」B'}彼は答えた。「私は全イスラエルが、山々に散らされているのを見た。まるで、飼い主のいない羊の群れのように。そのとき、主は仰せられた。『彼らには主人がいない。彼らをおのおのその家に無事に帰さなければならない。』」D&すると、王は彼に言った。「いったい、私が何度あなたに誓わせたら、あなたは主の名によって真実だけを私に告げるようになるのか。」Q%彼が王のもとに着くと、王は彼に言った。「ミカヤ。私たちはラモテ・ギルアデに戦いに行くべきだろうか。それとも、私はやめるべきだろうか。」すると、彼は答えた。「攻め上って勝利を得なさい。彼らはあなたがたの手に渡されます。」$! すると、ミカヤは答えた。「主は生きておられる。私の神が告げられることを、そのまま述べよう。」<#q さて、ミカヤを呼びに行った使いの者はミカヤに告げて言った。「いいですか。預言者たちは口をそろえて、王に対し良いことを述べています。お願いですから、あなたもみなと同じように語り、良いことを述べてください。」J"  ほかの預言者たちもみな、同じように預言して言った。「ラモテ・ギルアデに攻め上って勝利を得なさい。主は王の手にこれを渡されます。」z!m そのとき、ケナアナの子ゼデキヤは、王のために鉄の角を作って言った。「主はこう仰せられます。『これらの角で、あなたはアラムを突いて、絶滅させなければならない。』」z m イスラエルの王と、ユダの王ヨシャパテは、おのおの王服を着て、王の座に着き、サマリヤの門の入口にある打ち場にすわっていた。預言者はみな、ふたりの前で預言していた。&Eそこで、イスラエルの王はひとりの宦官を呼び寄せ、「急いで、イムラの子ミカヤを呼んで来なさい。」と命じた。|qイスラエルの王はヨシャパテに答えた。「いや、ほかにもうひとり、私たちが主のみこころを求めることのできる者がいます。しかし、私は彼を憎んでいます。彼は私について、決して良いことは預言せず、いつも悪いことばかりを預言するからです。それは、イムラの子ミカヤです。」すると、ヨシャパテは言った。「王よ。そういうふうには言わないでください。」;oところが、ヨシャパテは、「ここには、私たちがみこころを求めることのできる主の預言者がほかにいないのですか。」と言った。fEそこで、イスラエルの王は四百人の預言者を召し集めて、彼らに尋ねた。「私たちはラモテ・ギルアデに戦いに行くべきだろうか。それとも、私はやめるべきだろうか。」彼らは答えた。「上って行きなさい。そうすれば、神は王の手にこれを渡されます。」}ヨシャパテは、イスラエルの王に言った。「まず、主のことばを伺ってみてください。」r]そのとき、イスラエルの王アハブはユダの王ヨシャパテに言った。「私とともにラモテ・ギルアデに行ってくれませんか。」すると、彼は答えた。「私とあなたとは同じようなもの、私の民はあなたの民と同じようなものです。あなたとともに戦いに臨みましょう。」9k何年かたって後、彼が、サマリヤに下ってアハブのもとに行ったとき、アハブは彼および彼とともにいた民のために、おびただしい羊や牛の群れをほふったうえ、彼を誘い込んで、ラモテ・ギルアデに攻め上らせようとした。 }こうして、ヨシャパテには富と誉れとが豊かに与えられたが、彼はアハブと縁を結んだ。これらは、王がユダ全国にある城壁のある町々に配属した人々とは別に、王に仕えた人々であった。jM王の指揮下に、隊長エホザバデ。その配下には十八万人の武装した者。veベニヤミンには、勇士エルヤダ。その配下には、弓と盾を持った者が二十万人。!その指揮下に、みずから進んで主に身をささげたジクリの子アマスヤ。その配下には二十万人の勇士。X)王の指揮下に、隊長ヨハナン。その配下には二十八万人。/W彼らの父祖の家ごとの登録は次のとおりである。ユダでは、千人隊の長たちは、隊長アデナ。その配下には勇士三十万人。  彼には、ユダの町々で多くの工事があり、エルサレムには勇士である戦士たちをかかえていた。  こうして、ヨシャパテはしだいに並みはずれて強大になり、ユダに城塞や倉庫の町々を築いた。 また、ペリシテ人の中から、ヨシャパテに贈り物とみつぎの銀を携えて来る者があり、アラビヤ人も、彼のもとに羊の群れ、すなわち、雄羊七千七百頭、雄やぎ七千七百頭を携えて来た。,Q そこで、主の恐れが、ユダの回りの地のすべての王国に臨んだため、ヨシャパテに戦いをしかける者はだれもなかった。# ? 彼らはユダで教えた。すなわち、主の律法の書を携えて行き、ユダのすべての町々を巡回して、民の間で教えた。Z -また、彼らとともにレビ人も同行した。すなわち、シェマヤ、ネタヌヤ、ゼバデヤ、アサエル、シェミラモテ、ヨナタン、アドニヤ、トビヤ、トブ・アドニヤなどのレビ人である。それから、彼らとともにエリシャマ、ヨラムなどの祭司も同行した。k Oそれから、彼はその治世の第三年に、彼のつかさたち、すなわち、ベン・ハイル、オバデヤ、ゼカリヤ、ネタヌエル、ミカヤなどを遣わし、ユダの町々で教えさせた。 彼の心は主の道にいよいよ励み、彼はさらに、高き所とアシェラ像をユダから取り除いた。J  そこで、主は、王国を彼の手によって確立された。ユダの人々はみなヨシャパテに贈り物をささげた。彼には、富と誉れが豊かに与えられた。 その父の神に求め、その命令に従って歩み、イスラエルのしわざにならわなかったからである。 主はヨシャパテとともにおられた。彼がその先祖ダビデの最初の道に歩んで、バアルに求めず、;o彼はユダにあるすべての城壁のある町々に軍隊を置き、ユダの地と、彼の父アサが攻め取ったエフライムの町々に守備隊を置いた。 }そこで、彼の子ヨシャパテが代わって王となり、イスラエルに対して勢力を増し加えた。3_そこで、人々は、彼が自分のためにダビデの町に掘っておいた墓に彼を葬り、香料の混合法にしたがって作ったかおりの高い香油や香料に満ちたふしどに彼を横たえた。そして、彼のために非常にたくさんの香をたいた。|q アサは、彼の先祖たちとともに眠った。すなわち、その治世の第四十一年に死んだ。wg それから、アサはその治世の第三十九年に、両足とも病気にかかった。彼の病は重かった。ところが、その病の中でさえ、彼は主を求めることをしないで、逆に医者を求めた。! 見よ。アサの業績は、最初から最後まで、ユダとイスラエルの王たちの書にまさしくしるされている。y すると、アサはこの予見者に対して怒りを発し、彼に足かせをかけた。このことで、彼に対し激しい怒りをいだいたからである。アサはこのとき、民のうちのある者を踏みにじった。H  主はその御目をもって、あまねく全地を見渡し、その心がご自分と全く一つになっている人々に御力をあらわしてくださるのです。あなたは、このことについて愚かなことをしました。今から、あなたは数々の戦いに巻き込まれます。」~#あのクシュ人とルブ人は大軍勢ではなかったでしょうか。戦車と騎兵は非常におびただしかったではありませんか。しかし、あなたが主に拠り頼んだとき、主は彼らをあなたの手に渡されたのです。'}Gそのとき、予見者ハナニがユダの王アサのもとに来て、彼に言った。「あなたはアラムの王に拠り頼み、あなたの神、主に拠り頼みませんでした。それゆえ、アラム王の軍勢はあなたの手からのがれ出たのです。G|アサ王はユダの人々をみな連れて行き、バシャが建築に用いたラマの石材と木材を運び出させたうえ、これを用いてゲバとミツパを建てた。m{Sバシャはこれを聞くと、ラマを築くのを中止し、その工事をやめさせた。$zAベン・ハダデはアサ王の願いを聞き入れ、自分の配下の将校たちをイスラエルの町々に差し向けたところ、彼らはイヨンと、ダンと、アベル・マイム、および、ナフタリに属するすべての倉庫の町々を打った。Ny「私の父とあなたの父上の間にあったように、私とあなたの間に同盟を結びましょう。ご覧ください。私はあなたに銀と金を送りました。どうか、イスラエルの王バシャとの同盟を破棄し、彼が私のもとから離れ去るようにしてください。」2x]アサは主の宮と王宮との宝物倉から銀と金を取り出し、ダマスコに住むアラムの王ベン・ハダデのもとに送り届けて言った。Uw %アサの治世の第三十六年に、イスラエルの王バシャはユダに上って来て、ユダの王アサのもとにだれも出入りできないようにするためにラマを築いた。Uv#アサの治世の第三十五年まで、戦いは起こらなかった。u彼は、彼の父が聖別した物と、彼が聖別した物、すなわち、銀、金、器類を、神の宮に運び入れた。|tq高き所はイスラエルから取り除かれなかったが、アサの心は一生涯、完全であった。qs[アサ王の母マアカがアシェラのために憎むべき像を造ったので、彼は王母の位から彼女を退けた。アサはその憎むべき像を切り倒し、粉々に砕いて、キデロン川で焼いた。r#ユダの人々はみなその誓いを喜んだ。彼らは心を尽くして誓いを立て、ただ一筋に喜んで主を慕い求め、主は彼らにご自身を示されたからである。主は周囲の者から守って彼らに安息を与えられた。q}それから、彼らは、大声をあげ、喜び叫び、ラッパと角笛を吹いて、主に誓いを立てた。/pW だれでもイスラエルの神、主に求めようとしない者は、小さな者も大きな者も、男も女も、殺されるという契約を結んだ。moS さらに、彼らは、心を尽くし、精神を尽くしてその父祖の神、主を求め、n' その日、自分たちが携えて来た分捕り物の中から、牛七百頭と羊七千頭を主にいけにえとしてささげた。vme こうして、アサの治世の第十五年の第三の月に、彼らはエルサレムに集まった。Wl' さらに、彼はユダとベニヤミンのすべての人々、および、エフライム、マナセ、シメオンから来て彼らのもとに身を寄せている人々を集めた。彼の神、主が彼とともにおられるのを見て、イスラエルから多くの人々が彼をたよって来たからである。`k9アサは、これらのことばと預言者オデデによって預言されたことを聞いたとき、奮い立って、ユダとベニヤミンの全地から、また彼がエフライムの山地で攻め取った町々から、忌むべき物を除いた。そして、主の玄関の前にあった主の祭壇を新しくした。>juしかし、あなたがたこそ強くあってほしいのです。力を落としてはなりません。あなたがたの働きには報いが伴っているからです。」Ji そして彼らは、民は民に、町は町に相逆らい、共に打ち砕かれてしまいました。神があらゆる苦しみをもって、彼らをかき乱されたからです。Dhこの時期には、出て行く者にも、はいって来る者にも平安がありませんでした。国々に住むすべての人々に大きな恐慌があったからです。Dgしかし、その悩みのときに、彼らがイスラエルの神、主に立ち返り、この方を尋ね求めたところ、彼らにご自身を示してくださいました。 f長年の間、イスラエルにはまことの神なく、教師となる祭司もなく、律法もありませんでした。e そこで、彼はアサの前に出て行き、彼に言った。「アサおよび、すべてユダとベニヤミンの人々よ。私の言うことを聞きなさい。あなたがたが主とともにいる間は、主はあなたがたとともにおられます。もし、あなたがたがこの方を求めるなら、あなたがたにご自身を示してくださいます。もし、あなたがたがこの方を捨て去るなら、この方はあなたがたを捨ててしまわれます。Qd すると、神の霊がオデデの子アザルヤの上に臨んだ。c また、彼らは家畜の天幕も打ち、多くの羊とらくだを奪い去って、エルサレムに帰って来た。bさらに、彼らはゲラル周辺のすべての町々を攻め打った。主の恐れが彼らに臨んだからである。そこで、彼らはすべての町々をかすめ奪った。その中には多くの獲物があったからである。-aS アサおよび彼とともにいた民は、彼らをゲラルまで追いつめた。クシュ人は倒れ、生きている者はなかった。主の前、その宿営の前に、打ち砕かれたからである。そこで、彼らは非常に多くの分捕り物を持ち帰った。|`q 主はアサの前とユダの前に、クシュ人を打ち破られたので、クシュ人は逃げ去った。_w アサはその神、主に叫び求めて言った。「主よ。力の強い者を助けるのも、力のない者を助けるのも、あなたにあっては変わりはありません。私たちの神、主よ。私たちを助けてください。私たちはあなたに拠り頼み、御名によってこの大軍に当たります。主よ。あなたは私たちの神です。人間にすぎない者に、あなたに並ぶようなことはできないようにしてください。」^ そこで、アサは彼に対抗して出陣し、マレシャにあるツェファテの谷で戦いの備えをした。2]] 時がたって、クシュ人ゼラフが、百万の軍勢と三百台の戦車を率いて、彼らに向かって出陣し、マレシャにまで寄せて来た。J\ アサには、ユダの、大盾と槍を帯びる軍勢が三十万、ベニヤミンの、盾を持ち、弓を引く者が二十八万あって、これらすべてが勇士であった。X[)彼はユダに向かってこう言った。「さあ、これらの町々を建てようではないか。そして、その回りに城壁とやぐらと門とかんぬきを設けよう。この地はなおも私たちの前にある。私たちが私たちの神、主を求めたからである。私たちが求めたところ、神は、周囲の者から守って私たちに安息を下さった。」こうして、彼らは建設し、繁栄した。SZ彼はユダに防備の町々を築いた。当時数年の間、その地は平安を保ち、主が彼に安息を与えられたので、彼に戦いをいどむ者はなかったからである。 Y9さらに、彼はユダのすべての町々から高き所と香の台を取り除いた。こうして、王国は彼の前に平安を保った。Xそれから、ユダに命じて、彼らの父祖の神、主を求めさせ、その律法と命令を行なわせた。mWS異教の祭壇と高き所を取り除き、柱を砕き、アシェラ像を打ちこわした。mVSアサは、彼の神、主がよいと見られること、御目にかなうことを行ない、^U 7アビヤは彼の先祖たちとともに眠り、人々は彼をダビデの町に葬った。彼の子アサが代わって王となった。彼の時代には、この地は十年の間、平安を保った。Tw アビヤのその他の業績、彼の行ないとことばは、預言者イドの注解にしるされている。S 一方、アビヤは勢力を増し加えた。十四人の妻をめとり、二十二人の息子、十六人の娘をもうけた。8Ri こうして、ヤロブアムはアビヤの時代には、もはや力をとどめておくことができなかった。主が彼を打たれたので、彼は死んだ。hQI アビヤはヤロブアムのあとを追い、ベテルとそれに属する村落、エシャナとそれに属する村落、エフラインとそれに属する村落など、幾つかの町々を彼から取った。#P? イスラエル人は、このとき征服され、ユダ人は、勝利を得た。彼らがその父祖の神、主に拠り頼んだからである。#O? アビヤとその民は彼らをおびただしく打ち殺した。その結果、イスラエルのうち、精鋭五十万が殺されて倒れた。N} こうして、イスラエル人はユダの前から逃げ去り、神はこの人々を彼らの手に渡された。VM% そして、ユダの人々はときの声をあげた。ユダの人々がときの声をあげたとき、神はヤロブアムと全イスラエルを、アビヤとユダの前に打ち破られた。/LW ユダが向き直ると、見よ、戦いは前後から迫っていた。それで、彼らは主に叫び求め、祭司たちはラッパを吹き鳴らした。>Ku ヤロブアムは伏兵を回して、この人々の背後から攻めるようにさせた。こうして、彼らはユダの正面におり、伏兵はその背後にいた。J 見よ。神は私たちとともにいて、かしらとなっておられる。また、神の祭司たちも私たちの側におり、合図のラッパを手にして、あなたがたに対し進撃の合図を吹き鳴らそうとしている。イスラエル人よ。あなたがたの父祖の神、主と戦ってはならない。とうてい勝ち目はないからである。」I 彼らは朝ごとに夕ごとに全焼のいけにえを主にささげ、かおりの高い香をたき、並べ供えたパンを純金の机の上に整え、金の燭台とその上のともしび皿には、夕ごとに火をともしている。私たちは、私たちの神、主の戒めを守っている。それに反し、あなたがたはこの方を捨て去ったkHO しかし、私たちの場合は、主が私たちの神である。私たちはこの方を捨てなかった。また、アロンの子らである祭司たちが主に仕えており、レビ人が仕事をしている。]G3 あなたがたは、アロンの子らである主の祭司たちとレビ人を追放し、諸国の民にならって自分たちのために祭司を任命したではないか。だれでも若い雄牛一頭と雄羊七頭を携えて来て祭司職につこうとする者は、神ならぬものの祭司となったのである。ZF- そこで今、あなたがたは、ダビデの子らの支配下にある主の王国に敵対して、力を増し加えようとしており、また、あなたがたはおびただしい群れをなしており、ヤロブアムが造ってあなたがたのために神とした金の子牛もあなたがたとともにある。E5 彼のもとに、ごろつき、よこしまな者たちが集まり、ソロモンの子レハブアムより優勢となった。それに、レハブアムは若くて、おくびょうであり、彼らに対抗して自分の力を増し加えることがなかった。&DE ところが、ダビデの子ソロモンのしもべであったネバテの子ヤロブアムが立ち上がって、自分の主君に反逆したが、 C イスラエルの神、主が、イスラエルの王国をとこしえにダビデに与えられたこと、すなわち、塩の契約をもって、彼とその子らとに与えられたことは、あなたがたが知らないはずはあるまい。AB{ アビヤはエフライムの山地にあるツェマライム山の頂上に立って、言った。「ヤロブアムおよび全イスラエルよ。私の言うことを聞け。PA アビヤは精鋭四十万の勇敢な戦士の部隊を率いて戦争を始めた。一方、ヤロブアムも八十万の精鋭、勇士を率いて彼に対抗し、戦いの備えをした。S@ エルサレムで三年間、王であった。彼の母の名はミカヤといい、ギブアの出のウリエルの娘であった。アビヤとヤロブアムとの間には争いがあった。T? # ヤロブアム王の第十八年に、アビヤはユダの王となり、>' レハブアムは彼の先祖たちとともに眠り、ダビデの町に葬られた。彼の子アビヤが代わって王となった。=) レハブアムの業績、それは最初から最後まで、預言者シェマヤと先見者イドの言行録にしるされて、系図に載せられているではないか。レハブアムとヤロブアムとの間には、いつまでも争いがあった。|<q 彼は悪事を行なった。すなわち、その心を定めて常に主を求めることをしなかった。o;W こうして、レハブアム王はエルサレムで勢力を増し加え、国を治めた。レハブアムは四十一歳で王となり、主がご自分の名を置くためにイスラエルの全部族の中から選ばれた都、エルサレムで十七年間、王であった。彼の母の名はナアマといい、アモン人であった。P: このように、彼がへりくだったとき、主の怒りは彼の身を離れ、彼を徹底的に滅ぼすことはされなかった。ユダにも良いことがあったからである。#9? 王が主の宮にはいるたびごとに、近衛兵が来て、これを運んで行き、また、これを近衛兵の控え室に運び帰った。83 それで、レハブアム王は、その代わりに青銅の盾を作り、これを王宮の門を守る近衛兵の隊長の手に託した。\71 エジプトの王シシャクはエルサレムに攻め上って来て、主の宮の財宝、王宮の財宝を奪い取り、何もかも奪って、ソロモンが作った金の盾をも奪い取った。)6K ただし、彼らは彼のしもべとなる。わたしに仕えることと地の諸王国に仕えることとの違いを思い知るためである。」k5O 主が、彼らのへりくだった様子をご覧になると、シェマヤにン皀佞茲Δ兵腓里海箸个・△辰拭・嵌爐蕕・悗蠅・世辰燭里如△錣燭靴枠爐蕕鯡任椶気覆ぁ4屬發覆・爐蕕傍澆い鰺燭┐茲Α・轡轡礇・亮蠅砲茲辰董△錣燭靴療椶蠅鬟┘襯汽譽爐肪蹐阿海箸呂笋瓩茲Αまbr|4q すると、イスラエルのつかさたちと王とはへりくだり、「主は正しい。」と言った。r3] そのとき、預言者シェマヤが、レハブアムと、シシャクを前にしてエルサレムに集まったユダのつかさたちのもとに来て、彼らに言った。「主はこう仰せられる。『あなたがたがわたしを捨て去ったので、わたしもまたあなたがたを捨ててシシャクの手に渡した。』」p2Y 彼はユダに属する防備の町々を攻め取り、エルサレムまで攻め寄せて来た。e1C 戦車一千二百台、騎兵六万がこれに従った。また、彼とともにエジプトから出陣した民、すなわちルブ人、スキ人、クシュ人の人数は数えきれないほどであった。;0o レハブアム王の第五年に、エジプトの王シシャクがエルサレムに攻め上って来た。彼らが主に対して不信の罪を犯したからである。./ W レハブアムの王位が確立し、彼が強くなるに及んで、彼は主の律法を捨て去った。そして、全イスラエルが彼にならった。}.s 彼は賢く事を行ない、その子どもたちを全部、ユダとベニヤミンの全土、すなわちすべての防備の町々に分散させたうえ、彼らにたくさんの食糧を供給し、多くの妻を捜し与えた。5-c レハブアムはマアカの子アビヤを立ててかしらとし、彼の兄弟たちの間でつかさとした。彼を王にしようと考えたからである。t,a レハブアムは彼のすべての妻、そばめにまさってアブシャロムの娘マアカを愛した。彼は妻を十八人、そばめを六十人持っており、二十八人の息子、六十人の娘をもうけた。&+E 彼女をめとって後、彼はアブシャロムの娘マアカをめとった。彼女はアビヤとアタイとジザとシェロミテを産んだ。g*G 彼女は彼に男の子を産んだ。エウシュ、シェマルヤ、ザハムである。2)] レハブアムは、ダビデの子エリモテとエッサイの子エリアブの娘アビハイルとの間にできた娘マハラテをめとって妻とした。J( 彼らは三年の間、ユダの王権を強固にし、ソロモンの子レハブアムを励ました。三年の間、彼らがダビデとソロモンの道に歩んだからである。' さらに、彼らのあとに続いて、イスラエルの全部族の中から、その心をささげてイスラエルの神、主を尋ね求める者たちが、その父祖の神、主にいけにえをささげるためエルサレムに出て来た。 & 自分のために祭司たちを任命して、彼が造った高き所と雄やぎと子牛に仕えさせたからである。V%% 実は、レビ人は自分たちの放牧地と所有地を捨てて、ユダとエルサレムに来たのである。ヤロブアムとその子らが、主の祭司としての彼らの職を解き、$ イスラエル全土の祭司たち、レビ人たちは、あらゆる地域から出て来て、彼の側についた。2#] またすべての町ごとに大盾と槍を置き、これらの町をますます強固にした。こうして、ユダとベニヤミンは彼の側についた。"w さらに、彼は防備を固めて、その中に隊長を置き、糧食、油、ぶどう酒をたくわえた。 ! ツォルアとアヤロンとヘブロン。これらはユダとベニヤミンの中にあり、防備の町々であった。6 g アドライムとラキシュとアゼカ、*O ガテとマレシャとジフ、 ~~|| {zqyxxvuttqooTn&mm lk)j@ih'fed7cbaI`x_^d]\h[7ZKYnXWlVUUTwSRR[QPPcON@MLK}JJ{=Aアマツヤはユダを召集し、ユダおよびベニヤミン全員を、千人隊の長、百人隊の長の下に、父祖の家ごとに整列させた。こうして、二十歳以上の者を登録し、従軍して槍と大盾を手にする精鋭三十万人を得た。(=Iしかし、彼らの子どもたちは殺さなかった。それは、モーセの書の律法にしるされているところによったからである。主はこう命じておられた。「父親が子どものために殺されてはならない。子どもが父親のために殺されてはならない。人が殺されるのは、自分の罪のためでなければならないからである。」p<Y彼の王国が強くなると、彼は自分の父、王を打ち殺した家来たちを殺した。j;M彼は主の目にかなうことを行なったが、全き心をもってではなかった。=: uアマツヤは二十五歳で王となり、エルサレムで二十九年間、王であった。彼の母の名はエホアダンといい、エルサレムの出であった。9彼の子たちのこと、彼について述べられた多くの預言のこと、神の宮の再建のことなどは、王たちの書の注解にまさしくしるされている。ついで彼の子アマツヤが代わって王となった。#8?彼に謀反を企てたのは次の者たちである。アモンの女シムアテの子ザバデ、モアブの女シムリテの子エホザバデ。T7!彼らが重病の状態にあるヨアシュを捨てて、離れて行ったとき、彼の家来たちは、祭司エホヤダの子たちの血のために、彼に謀反を企てた。彼らは、病床で彼を殺し、彼が死んだので、彼をダビデの町に葬ったが、王たちの墓には葬らなかった。6アラムの軍勢は少人数で来たが、主が、非常に大きな軍勢を彼らの手に渡されたからである。それは、この人々がその父祖の神、主を捨てたからである。彼らはヨアシュを裁判にかけた。5yその年の改まるころ、アラムの軍勢が彼に向かって攻め上り、ユダとエルサレムに来て、民の中の、民のつかさをひとり残らず殺し、分捕り物を全部、ダマスコの王のもとに送った。4ヨアシュ王は、ゼカリヤの父エホヤダが自分に尽くしてくれたまことを心に留めず、かえってその子を殺した。その子は死ぬとき、「主がご覧になり、言い開きを求められるように。」と言った。3ところが、彼らは彼に対して陰謀を企て、主の宮の庭で、王の命令により、彼を石で打ち殺した。l2Q神の霊が祭司エホヤダの子ゼカリヤを捕えたので、彼は民よりも高い所に立って、彼らにこう言った。「神はこう仰せられる。『あなたがたは、なぜ、主の命令を犯して、繁栄を取り逃がすのか。』あなたがたが主を捨てたので、主もあなたがたを捨てられた。」51c主は、彼らを主に立ち返らせようと預言者たちを彼らの中に遣わし、預言者たちは彼らを戒めたが、彼らは耳を貸さなかった。A0{彼らはその父祖の神、主の宮を捨て、アシェラと偶像に仕えたので、彼らのこの罪過のため、御怒りがユダとエルサレムの上に下った。 /9エホヤダが死んで後、ユダのつかさたちが来て、王を伏し拝んだ。それで、王は彼らの言うことを聞き入れた。A.{人々は彼をダビデの町に王たちといっしょに葬った。彼がイスラエルにあって、神とその宮とに対して良いことを行なったからである。- さて、エホヤダは老年を迎え、長寿を全うして死んだ。彼は死んだとき、百三十歳であった。i,K彼らは、完工の際、残った金を王とエホヤダの前に持って来た。彼らは、それで、主の宮の器具、すなわち、ささげる務めに用いる用具、深皿、金銀の器などを作った。こうして、人々はエホヤダの生きている間、絶えず、主の宮で全焼のいけにえをささげた。J+  こうして、仕事をする人々は仕事をし、彼らの手によって、細工物の修復がされた。彼らは、神の宮を元のとおりに建て、これを堅固にした。* そこで、王とエホヤダは、これを主の宮の奉仕の仕事を行なう者に渡した。彼らは、主の宮を新しくするために石切り工と木工を、主の宮を修理するために鉄と青銅の細工師を雇った。B)} 金が多くなったのを見て、レビ人たちが箱を王の役所に運んで行ったとき、王の書記と祭司のかしらに仕える管理人が来て、箱をからにし、それを持ち上げ、もとの場所に返した。彼らは毎日このように行ない、多くの金を集めた。#(? すると、すべてのつかさたち、すべての民が喜んで、それを持って来て、箱に投げ入れ、ついにいっぱいにした。5'c そして、神のしもべモーセが荒野でイスラエルに課した税金を主のみもとに持って来るように、ユダとエルサレムに布告した。|&q王は命令した。すると、彼らは一つの箱を作り、それを主の宮の門の外側に置いた。D%というのは、あの悪女アタルヤ、その子たちが、神の宮を打ちこわし、主の宮の聖なるものをもすべてバアルのために用いたからである。-$Sそれで、王はかしらエホヤダを呼んで彼に言った。「なぜ、あなたはレビ人に要求して、主のしもべモーセとイスラエルの集団の、あかしの天幕のための税金を、ユダとエルサレムから持って来させないのですか。」Q#祭司とレビ人を集めて、彼らに言った。「ユダの町々へ出て行き、毎年あなたがたの神の宮を修理するために、全イスラエルから金を集めて来なさい。あなたがたは急いでそのことをしなければならない。」ところが、レビ人は急がなかった。g"Gその後のことであるが、ヨアシュは主の宮を新しくすることを志し、|!qエホヤダは、彼のためにふたりの妻をめとらせた。彼は息子たちと娘たちを生んだ。v eヨアシュは、祭司エホヤダの生きている間は、主の目にかなうことを行なった。7 iヨアシュは七歳で王となり、エルサレムで四十年間、王であった。彼の母の名はツィブヤといい、ベエル・シェバの出であった。一般の人々はみな喜び、この町は平穏であった。彼らはアタルヤを剣にかけて殺したからである。}s彼は百人隊の長たち、貴人たち、民の支配者たちとすべての一般の人々を率いて、王を主の宮から連れ下った。彼らは上の門をくぐって王宮にはいり、王を王国の王座に着かせた。2]さらに、彼は主の宮の門に、門衛たちを立て、どんなことで汚れた者であっても、だれひとりはいり込ませないようにした。xiエホヤダは、主の宮の管理を定めて、これをレビ人の祭司の手にゆだねた。彼らは、モーセの律法にしるされているとおり、ダビデの指示に基づいて、喜びと歌とをもって主の全焼のいけにえをささげさせるようにと、ダビデが組分けをして主の宮に配属した人々である。2]民はみなバアルの宮に行って、それを取りこわし、その祭壇とその像を打ち砕き、バアルの祭司マタンを祭壇の前で殺した。veエホヤダは、彼とすべての民と王との間で、主の民となるという契約を結んだ。彼らは彼女を取り押え、彼女が馬の門の出入口を通って、王宮に着いたとき、そこで彼女を殺した。c?すると、祭司エホヤダは、部隊をゆだねられた百人隊の長たちを呼び出して、彼らに言った。「この女を列の間から連れ出せ。この女に従って来る者は剣で殺されなければならない。」祭司が「この女を主の宮で殺してはならない。」と言ったからである。   見ると、なんと、王が入口の柱のそばに立っていた。王のかたわらに、隊長たちやラッパ手たちがいた。一般の人々がみな喜んでラッパを吹き鳴らしており、歌うたいたちが楽器を手にし、賛美の拍子をとっていた。アタルヤは自分の衣服を引き裂き、「謀反だ。謀反だ。」と言った。  アタルヤは、王をほめたたえている民と近衛兵の声を聞いて、主の宮の民のところに行った。 こうして彼らは、王の子を連れ出し、彼に王冠をかぶらせ、さとしの書を渡して、彼を王と宣言した。そしてエホヤダとその子たちが彼に油をそそぎ、「王さま。ばんざい。」と叫んだ。>u 彼はすべての民にひとりひとり手に投げ槍を持たせて、神殿の右側から神殿の左側まで、祭壇と神殿に向かって王の回りに立たせた。 祭司エホヤダは百人隊の長たちに、神の宮にあったダビデ王の槍、盾、および丸い小盾を与えた。B}レビ人およびすべてのユダの人々は、すべて祭司エホヤダが命じたとおりに行なった。おのおの自分の部下、すなわち安息日に勤務する者、安息日に勤務しない者を率いていた。祭司エホヤダが各組の任を解かなかったからである。#レビ人は、おのおの武器を手にし、王の回りを取り囲みなさい。宮にはいって来る者は殺されなければならない。あなたがたは、王がはいるときにも、出るときにも、いつも王とともにいなさい。」q[祭司と、レビ人で仕えている者たちは聖であるから、はいってもよいが、それ以外の者は、主の宮にはいってはならない。すべての民は主の戒めを守らなければならない。}三分の一は王宮におり、他の三分の一は礎の門にいる。すべての民は主の宮の庭にいる。/ Wあなたがたのなすべきことはこうです。あなたがた、祭司、レビ人の三分の一は安息日に勤務し、入口にいる門衛となる。n Uこうして、全集団が神の宮で王と契約を結んだ。そのとき、彼はこう言った。「ご覧のとおり、主がダビデの子孫について約束されたように、王の子が王となるのです。J  それで彼らはユダを巡回し、ユダのすべての町々からレビ人を集め、イスラエルの一族のかしらたちを集めたので、彼らはエルサレムに来た。;  qその第七年目に、エホヤダは奮い立って、エロハムの子アザルヤ、ヨハナンの子イシュマエル、オベデの子アザルヤ、アダヤの子マアセヤ、ジクリの子エリシャファテなど、百人隊の長たちを連れて来て、彼と契約を結ばせた。& E こうして、彼はこの人々とともに、神の宮に六年の間、身を隠していた。その間、アタルヤがこの国の王であった。7g しかし、王の娘エホシェバが、殺される王の子たちの中から、アハズヤの子ヨアシュを盗み出し、彼とそのうばとを寝具をしまう小部屋に入れた。こうして、ヨラムの王の娘、祭司エホヤダの妻、エホシェバは、・彼女がアハズヤの妹であったので・ヨアシュをアタルヤから隠した。アタルヤはこの子を殺さなかった。&E アハズヤの母アタルヤは、自分の子が死んだと知ると、ただちにユダの家に属する王の一族をことごとく滅ぼした。{o 彼がアハズヤを捜したので、人々は彼を捕えた。彼はサマリヤに身を隠していたのである。こうして、人々は、彼をエフーのもとに引いて来て殺したが、これは心を尽くして主を求めたヨシャパテの子であると言って、彼を葬った。アハズヤの家は王国を治める力を失った。hIエフーは、アハブの家にさばきを行なったとき、アハズヤに仕えていたユダのつかさたちと、アハズヤの兄弟たちの子らとを見つけたので、これらの人々を殺した。H ヨラムのもとに行くことによって、アハズヤが滅びたのは、神から出たことであった。彼はそこに着くと、ヨラムとともにニムシの子エフーに向かって出て行った。これは、主がアハブの家を断ち滅ぼすために油をそそがれた人である。3_彼は、アラムの王ハザエルと戦ったときにラマで負わされた傷をいやすため、イズレエルに帰って来た。ユダの王ヨラムの子アハズヤは、アハブの子ヨラムが病気であったので、彼を見舞いにイズレエルに下って行った。彼はこの人々の助言を重んじて行動し、イスラエルの王アハブの子ヨラムとともに、アラムの王ハザエルと戦うため、ラモテ・ギルアデに行ったが、アラム人はヨラムに傷を負わせた。5c彼はアハブの家にならって主の目の前に悪を行なった。その父の死後、彼らが助言者となって、彼を滅びに至らせたのである。彼もまた、アハブの家の道に歩んだ。彼の母が彼の助言者で、悪を行なわせたからである。2]アハズヤは四十二歳で王となり、エルサレムで一年間、王であった。彼の母の名はアタルヤといい、オムリの孫娘であった。,~ Sエルサレムの住民は、彼の末子アハズヤを彼の代わりに王とした。アラビヤ人とともに陣営に攻めて来た略奪隊が年長の子らを全部殺してしまったからである。こうして、ユダの王ヨラムの子アハズヤが王となった。q}[彼は三十二歳で王となり、エルサレムで八年間、王であった。彼は人々に愛されることなく世を去った。人々は彼をダビデの町に葬ったが、王たちの墓には納めなかった。|年は巡り、二年の終わりが来ると、彼の内臓は病のために外に出てしまい、ついに彼は重病の床で死んだ。彼の民は、彼の父祖たちのために香をたいたようには、彼のために香をたかなかった。|{qこれらすべてのことの後、主は彼を、その内臓を打たれた。彼は不治の病になった。}zs彼らは、ユダに上って攻め入り、王宮の中で目に留まったすべての財産と彼の子や妻たちを奪い去った。その結果、彼には末子のエホアハズのほか、男の子はだれも残らなかった。y'主はクシュ人の近くにいたペリシテ人とアラビヤ人の霊を奮い立たせて、ヨラムに敵対させられたので、x'あなた自身は、内臓の病気で大病をわずらい、日々にその病が進んで、内臓が外に出るまでになる。』」w'見よ、主は大きな災害をもってあなたの民、あなたの子たち、あなたの妻たち、あなたの全財産を打つ。Hv  イスラエルの王たちの道に歩み、アハブの家が淫行を行なわせたように、ユダとエルサレムの住民に淫行を行なわせたので、また、そればかりでなく、あなたは、自分よりも善良なあなたの兄弟たち、あなたの父の家の者を殺したので、Eu ときに、預言者エリヤのもとから彼のところに書状が届いたが、そこには次のようにしるされていた。「あなたの父ダビデの神、主は、こう仰せられます。『あなたが、あなたの父ヨシャパテの道にも、ユダの王アサの道にも歩まず、t そのうえ、彼はユダの山々に高き所を造り、エルサレムの住民に淫行を行なわせ、ユダを迷わせた。s) しかしなお、エドムはそむいて、ユダの支配から脱した。今日もそうである。リブナもまた、その時にそむいて、その支配から脱しようとした。これは彼がその父祖の神、主を捨て去ったからである。Dr ヨラムは、彼のつかさたちとともに、すべての戦車を率いて渡って行き、夜襲を試み、彼を包囲していたエドムと戦車隊長たちを打った。q}ヨラムの時代に、エドムがそむいて、ユダの支配から脱し、自分たちの上に王を立てた。npU主は、ダビデと結ばれた契約のゆえに、ダビデの家を滅ぼすことを望まれなかった。主はダビデとその子孫にいつまでもともしびを与えようと、約束されたからである。So彼はアハブの家の者がしたように、イスラエルの王たちの道に歩んだ。アハブの娘が彼の妻であったからである。彼は主の目の前に悪を行なったが、dnAヨラムは三十二歳で王となり、エルサレムで八年間、王であった。Vm%ヨラムはその父の王国に立つと勢力を増し加え、その兄弟たちをひとり残らず剣にかけて殺し、また、イスラエルのつかさたちのうち幾人かを殺した。l彼らの父は、彼らに銀、金、えりすぐりの品々など多くの賜わり物を与え、また、それとともにユダにある防備の町々を与えたが、王国はヨラムに与えた。彼は長男だったからである。k彼には、兄弟たちがいた。ヨシャパテの子たちで、アザルヤ、エヒエル、ゼカリヤ、アザルヤ、ミカエル、シェファテヤであった。これらはみな、ユダの王ヨシャパテの子たちであった。.j Wヨシャパテは彼の先祖たちとともに眠り、先祖たちとともにダビデの町に葬られた。その子ヨラムが代わって王となった。{io%そのとき、マレシャの出のドダワの子エリエゼルがヨシャパテに向かって預言し、こう言った。「あなたがアハズヤと同盟を結んだので、主はあなたの造ったものを打ちこわされました。」そうこうするうちに、船は難破し、タルシシュへそのまま行くことができなかった。 h9$彼はタルシシュへ行くための船団をつくるためにこの王と結んだ。彼らはエツヨン・ゲベルで船団をつくった。g#その後、ユダの王ヨシャパテは、悪事を行なったイスラエルの王アハズヤと同盟を結んだ。Mf"ヨシャパテのその他の業績は、最初から最後まで、イスラエルの王たちの書に載せられたハナニの子エフーの言行録にまさしくしるされている。e-!しかし、高き所は取り除かなかったので、民はなおも、彼らの父祖の神にその心を定めようとしなかった。d 彼はその父アサの道に歩み、その道からそれることなく、主の目にかなうことを行なった。hcIこのようにして、ヨシャパテはユダを治めた。彼は三十五歳で王となり、エルサレムで二十五年間、王であった。その母の名はアズバといい、シルヒの娘であった。#b?このようなわけで、ヨシャパテの治世は平穏であった。彼の神は、周囲の者から守って、彼に安息を与えられた。 a9地のすべての王国が、主はイスラエルの敵と戦われたということを聞いたとき、神の恐れが彼らの上に臨んだ。y`k彼らは、十弦の琴、立琴、ラッパを携えてエルサレムにはいり、主の宮に行った。_それから、ユダとエルサレムの人々はひとり残らず、ヨシャパテを先頭にして、喜びのうちにエルサレムに凱旋した。主が彼らに、その敵のことについて喜びを与えられたからである。J^ 四日目に、彼らはベラカの谷に集まり、その所で主をほめたたえた。それゆえ、人々はその所の名をベラカの谷と呼んだ。今日もそうである。<]qヨシャパテとその民が分捕りをしに行くと、その所に、武具、死体、高価な器具を数多く見つけたので、これを負いきれないほど、はぎ取って、自分のものとした。あまりにも多かったので、彼らはその分捕りに三日かかった。>\uユダが荒野に面した物見の塔に上ってその大軍のほうを見渡すと、なんと、死体が野にころがっている。のがれた者はひとりもない。Y[+アモン人とモアブ人はセイル山の住民に立ち向かい、これを聖絶し、根絶やしにしたが、セイルの住民を全滅させると、互いに力を出して滅ぼし合った。hZI彼らが喜びの声、賛美の声をあげ始めたとき、主は伏兵を設けて、ユダに攻めて来たアモン人、モアブ人、セイル山の人々を襲わせたので、彼らは打ち負かされた。-YSそれから、彼は民と相談し、主に向かって歌う者たち、聖なる飾り物を着けて賛美する者たちを任命した。彼らが武装した者の前に出て行って、こう歌うためであった。「主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。」fXEこうして、彼らは翌朝早く、テコアの荒野へ出陣した。出陣のとき、ヨシャパテは立ち上がって言った。「ユダおよびエルサレムの住民よ。私の言うことを聞きなさい。あなたがたの神、主を信じ、忠誠を示しなさい。その預言者を信じ、勝利を得なさい。」Wケハテ族、コラ族のレビ人たちが立ち上がり、大声を張り上げてイスラエルの神、主を賛美した。&VEそれで、ヨシャパテは地にひれ伏した。ユダのすべての人々とエルサレムの住民も主の前にひれ伏して主を礼拝し、fUEこの戦いではあなたがたが戦うのではない。しっかり立って動かずにいよ。あなたがたとともにいる主の救いを見よ。ユダおよびエルサレムよ。恐れてはならない。気落ちしてはならない。あす、彼らに向かって出陣せよ。主はあなたがたとともにいる。』」MTあす、彼らのところに攻め下れ。見よ。彼らはツィツの上り道から上って来る。あなたがたはエルエルの荒野の前の谷のはずれで、彼らに会う。S彼は言った。「ユダのすべての人々とエルサレムの住民およびヨシャパテ王よ。よく聞きなさい。主はあなたがたにこう仰せられます。『あなたがたはこのおびただしい大軍のゆえに恐れてはならない。気落ちしてはならない。この戦いはあなたがたの戦いではなく、神の戦いであるから。MRときに、主の霊が集団の中で、アサフ族の出のレビ人ヤハジエルの上に臨んだ。彼はマタヌヤの子エイエルの子ベナヤの子ゼカリヤの子である。Q ユダの人々は全員主の前に立っていた。彼らの幼子たち、妻たち、子どもたちも共にいた。]P3 私たちの神よ。あなたは彼らをさばいてくださらないのですか。私たちに立ち向かって来たこのおびただしい大軍に当たる力は、私たちにはありません。私たちとしては、どうすればよいかわかりません。ただ、あなたに私たちの目を注ぐのみです。」eOC ご覧ください。彼らが私たちにしようとしていることを。彼らは、あなたが私たちに得させてくださったあなたの所有地から私たちを追い払おうとして来ました。"N= ところが今、アモン人とモアブ人、およびセイル山の人々をご覧ください。この者たちは、イスラエルがエジプトの地を出て来たとき、イスラエルがそこに侵入することをあなたがお許しにならなかった者たちです。事実、イスラエルは彼らから離れ去り、これを根絶やしにすることはしませんでした。M% 『もし、剣、さばき、疫病、ききんなどのわざわいが私たちに襲うようなことがあれば、私たちはこの宮の前、すなわち、あなたの御前に立って・あなたの御名はこの宮にあるからです。・私たちの苦難の中から、あなたに呼ばわります。そのときには、あなたは聞いてお救いくださいます。』|Lq彼らはそこに住み、あなたのため、御名のために、そこに聖所を建てて言いました。eKC私たちの神よ。あなたはこの地の住民をあなたの民イスラエルの前から追い払い、これをとこしえにあなたの友アブラハムのすえに賜わったのではありませんか。ZJ-言った。「私たちの父祖の神、主よ。あなたは天におられる神であり、また、あなたはすべての異邦の王国を支配なさる方ではありませんか。あなたの御手には力があり、勢いがあります。だれも、あなたと対抗してもちこたえうる者はありません。Iwヨシャパテは、主の宮にある新しい庭の前で、ユダとエルサレムの集団の中に立って、&HEユダの人々は集まって来て、主の助けを求めた。すなわち、ユダのすべての町々から人々が出て来て、主を求めた。pGYヨシャパテは恐れて、ただひたすら主に求め、ユダ全国に断食を布告した。*FMそこで、人々は来て、ヨシャパテに告げて言った。「海の向こうのアラムからおびただしい大軍があなたに向かって攻めて来ました。早くも、彼らはハツァツォン・タマル、すなわちエン・ゲディに来ています。」"E ?この後、モアブ人とアモン人、および彼らに合流したアモン人の一部が、ヨシャパテと戦おうとして攻めて来た。D7 ご覧なさい。あなたがたの上のかしら、祭司アマルヤは、主の事がら全体に当たります。また、ユダの家のつかさイシュマエルの子ゼバデヤは王の事がら全体に当たってくれます。さらに、あなたがたの前のレビ人はつかさです。勇気を出して実行しなさい。主が善人とともにいてくださるように。」nCU おのおのの町に住んでいるあなたがたの兄弟たちから、あるいは互いの流血事件について、あるいは律法、命令、おきて、定めなどについて、あなたがたのところに訴訟が持ち込まれた場合には、いつでも、あなたがたは、彼らが主に対して罪を負い、その結果、あなたがたとあなたがたの兄弟たちの上に御怒りが下ることのないよう、彼らに警告を与えなければなりません。あなたがたはこのように行ないなさい。そうすれば罪を負わずに済むのです。AB{ 彼はこの人々に次のように命じた。「あなたがたは、主を恐れ、忠実に、また全き心をもって、このように行なわなければなりません。A)なお、ヨシャパテはエルサレムでは、レビ人と祭司の中から、またイスラエルに属する一族のかしらたちの中から、主のさばき、および訴訟に携わる者たちを任命していた。エルサレムに帰ったとき、V@%今、主への恐れがあなたがたにあるように。忠実に行ないなさい。私たちの神、主には、不正も、えこひいきも、わいろを取ることもないからです。」9?kさばきつかさたちにこう言った。「あなたがたは自分のする事に注意しなさい。あなたがたがさばくのは、人のためではなく、主のためだからです。この方は、さばきが行なわれるとき、あなたがたとともにおられるのです。)>Kさらに、彼はこの地、すなわち、ユダにあるすべての城壁のある町々にさばきつかさを立て、町ごとにこれを任命し、k=Oヨシャパテはエルサレムに住んだ。それから、彼はもう一度ベエル・シェバからエフライムの山地に至る民の中へ出て行き、彼らをその父祖の神、主に立ち返らせた。J< しかし、あなたには、良いことも幾つか見られます。あなたはこの地からアシェラ像を除き去り、心を定めて常に神を求めて来られました。」B;}すると、先見者ハナニの子エフーが彼の前に出向いて来て、ヨシャパテ王に言った。「悪者を助けるべきでしょうか。あなたは主を憎む者たちを愛してよいのでしょうか。これによって、あなたの上に、主の前から怒りが下ります。f: Gユダの王ヨシャパテは無事に自分の家に帰り、エルサレムに戻った。J9 "その日、戦いはますます激しくなった。イスラエルの王はアラムに向かって、夕方まで戦車の中に立っていたが、日没のころになって死んだ。$8A!ところが、ひとりの兵士が何げなく弓を放つと、イスラエルの王の胸当てと草摺の間を射抜いた。そこで、王は戦車の御者に言った。「手綱を返して、私を敵陣から抜け出させてくれ。傷を負ってしまった。」7! 戦車隊長たちは、彼がイスラエルの王ではないことを知ったとき、彼を追うことをやめ、引き返した。N6戦車隊長たちはヨシャパテを見たとき、「あれはイスラエルの王に違いない。」と思ったので、彼を取り囲んで戦おうとした。すると、ヨシャパテは助けを叫び求めた。主は彼を助けられた。神は彼らを、彼から離れるように仕向けられた。 ~}|{{:zcytxw{utsOrqPpp0nnmflkkTjj@iihmgffedc`bbja`}_^]M\(ZYY^X?WVVUT{SS3RR.QmPPOpN0MtLKJHH6GEDCBB8@@'?>>P<<;h:9888765443m2100/.--+**~)G(L'&_% $#""U!E'V QxbXE  g l /ODOそれから、レビ人の祭司たちが立ち上がって民を祝福した。彼らの声は聞き届けられ、彼らの祈りは、主の聖なる御住まい、天に届いた。DNエルサレムには大きな喜びがあった。イスラエルの王、ダビデの子ソロモンの時代からこのかた、こうしたことはエルサレムになかった。\M1こうして、ユダの全集団と祭司とレビ人、およびイスラエルから来た全集団、イスラエルの地から来た在留異国人、ユダに在住している者たちは、喜んだ。JL ユダの王ヒゼキヤは集団に一千頭の雄牛と七千頭の羊を贈り、つかさたちは集団に雄牛一千頭と羊一万頭を贈り、多くの祭司は身を聖別した。K!それから、全集団は、あと七日間祭りを行なうことを決議し、喜びをもって七日間、祭りを行なった。 Jヒゼキヤは、主の務めによく通じているすべてのレビ人の心に語りかけた。そこで彼らは、和解のいけにえをささげ、彼らの父祖の神、主に告白をしつつ、七日間、祝いの食物にあずかった。I)こうして、エルサレムにいたイスラエル人は、大きな喜びをもって七日の間、種を入れないパンの祭りを行なった。レビ人と祭司は、毎日、主に向かって強い調べの楽器をかなで、主をほめたたえた。LH主はヒゼキヤの願いを聞かれ、民をいやされた。/GW彼らは、心を定めて神、彼らの父祖の神、主を求めたのですが、聖なるもののきよめのとおりにはいたしませんでした。」%FC民のうち大ぜいの者、すなわち、エフライムとマナセ、イッサカルとゼブルンの多くの者は、身をきよめておらず、しかも、しるされているのと異なったやり方で、過越のいけにえを食べてしまったので、ヒゼキヤは、彼らのために祈って言った。「いつくしみ深い主よ。このことの・いをしてください。wEg集団の中には、身を聖別していなかった者が多かったので、レビ人が、きよくないすべての人々のために、過越のいけにえをほふる役目につき、これを聖別して主にささげた。/DW彼らは、神の人モーセの律法に従って、おのおのその定めの場所に立った。祭司はレビ人の手から受け取った血を注いだ。AC{そして、第二の月の十四日に、過越のいけにえをほふった。祭司とレビ人は恥じて身を聖別し、全焼のいけにえを主の宮に携えて来た。&BE彼らは立ち上がり、エルサレムにあった祭壇を取り除き、すべての香の壇を取り除いて、キデロン川に投げ捨てた。8Ai こうして、多くの民が第二の月に、種を入れないパンの祭りを行なおうとエルサレムに集まった。おびただしい大集団であった。/@W また、ユダには、神の御手が臨み、人々は心を一つにして、主のことばのとおりに王とそのつかさたちの命令を行なった。 ? ただ、アシェル、マナセおよびゼブルンのある人々はへりくだって、エルサレムに上って来た。M> こうして、近衛兵は、エフライムとマナセから、ゼブルンの地に至るまで、町から町へと行き巡ったが、人々は彼らを物笑いにし、あざけった。+=O あなたがたが主に立ち返るなら、あなたがたの兄弟や子たちは、彼らをとりこにした人々のあわれみを受け、この地に帰って来るでしょう。あなたがたの神、主は、情け深く、あわれみ深い方であり、もし、あなたがたが主に立ち返るなら、あなたがたから御顔をそむけるようなことは決してなさいません。」W<'今、あなたがたは、自分の父たちのようにうなじのこわい者であってはなりません。主に服従しなさい。主がとこしえに聖別された聖所にはいり、あなたがたの神、主に仕えなさい。そうすれば、主の燃える怒りがあなたがたから離れるでしょう。;あなたがたは、父祖の神、主に対して不信の罪を犯したあなたがたの父たち、兄弟たちのようになってはいけません。あなたがたが自分の目で見ているとおり、主は彼らを恐怖に渡されたのです。U:#そこで、近衛兵は、王とそのつかさたちの手紙を携えて、イスラエルとユダの全土を行き巡り、王の命令のとおりに言った。「イスラエルの人たちよ。アブラハム、イサク、イスラエルの神、主に立ち返りなさい。そうすれば、主は、あなたがたに残された、アッシリヤの王たちの手をのがれた者たちのところに、帰って来てくださいます。c9?彼らはベエル・シェバからダンに至るまで、全イスラエルにおふれを出し、上って来て、エルサレムでイスラエルの神、主に過越のいけにえをささげるよう呼びかけることに決定した。しるされているとおりにささげる者が、多くはいなかったからである。R8こうして、王と、全集団がこれを正しいと見たので、k7Oというのは、身を聖別した祭司たちは十分な数に達しておらず、民もエルサレムに集まっていなかったので、そのときには、ささげることができなかったからである。6王とそのつかさたちとエルサレムの全集団は、第二の月に過越のいけにえをささげようと決議した。5 #さて、ヒゼキヤは全イスラエルとユダに使いを遣わし、またエフライムとマナセに手紙を書いて、エルサレムにある主の宮に来て、イスラエルの神、主に過越のいけにえをささげるよう呼びかけた。)4K$ヒゼキヤとすべての民は、神が民のために整えてくださったことを喜んだ。このことが即座に行なわれたからである。M3#また、多くの全焼のいけにえ、その全焼のいけにえに添える和解のいけにえの脂肪、注ぎのぶどう酒。こうして、主の宮の奉仕の用意ができた。 2"ただ、祭司たちは、少なかったので、すべての全焼のいけにえの皮をはぎ尽くすことができなかった。そこで、彼らの兄弟に当たるレビ人が、その仕事を終え、祭司たちが身を聖別し終わるまで、彼らに加勢した。レビ人は、祭司たちよりも直ぐな心をもって、身を聖別したからである。X1)!また、聖なるささげ物は、牛六百頭、羊三千頭であった。>0u 集団が携えて来た全焼のいけにえの数は、牛七十頭、雄羊百頭、子羊二百頭であり、これらはみな、主への全焼のいけにえであった。l/Qそのようなことのあとで、ヒゼキヤは言った。「今、あなたがたは主に身をささげました。近寄って来て、感謝のいけにえを主の宮に携えて来なさい。」そこで集団は感謝のいけにえを携えて来た。心から進んでささげる者がみな、全焼のいけにえを携えて来た。 .ヒゼキヤ王とつかさたちが、ダビデおよび先見者アサフのことばをもって主をほめたたえるようにレビ人に命じると、彼らは喜びつつほめたたえた。そして、一同はひざまずき、伏し拝んだ。|-qささげ終わると、王および彼とともにいたすべての者はひざをかがめ、伏し拝んだ。8,i全集団は伏し拝み、歌うたいは歌い、ラッパ手はラッパを吹き鳴らした。これらはみな、全焼のいけにえが終わるまで、続いた。+そこで、ヒゼキヤは全焼のいけにえを、祭壇でささげるよう命じた。全焼のいけにえをささげ始めた時に、主の歌が始まり、ラッパがイスラエルの王ダビデの楽器とともに鳴り始めた。s*_こうして、レビ人はダビデの楽器を手にし、祭司はラッパを手にして立った。N)さらに、彼は、ダビデおよび王の先見者ガド、預言者ナタンの命令のとおりに、レビ人にシンバルと十弦の琴と立琴を持たせて、主の宮に立たせた。この命令は主から出たものであり、その預言者たちを通して与えられたものだからである。0(Yそれから、祭司たちはこれらをほふり、その血を祭壇にささげて、罪のためのいけにえとし、全イスラエルのために・いをした。全焼のいけにえと罪のためのいけにえを、王が全イスラエルのために命じたからである。5'cそれから、彼らは王および集団の前に、罪のためのいけにえとする雄やぎを引いて来て、それらの上に自分たちの手を置いた。w&g彼らが牛をほふり、祭司たちがその血を受け取って、祭壇に注ぎかけた。ついで雄羊をほふり、その血を祭壇に注ぎかけた。ついで子羊をほふり、その血を祭壇に注ぎかけた。3%_彼らは、王国と聖所とユダのための、罪のためのいけにえとして七頭の雄牛、七頭の雄羊、七頭の子羊、七頭の雄やぎを引いて来たので、彼は祭司であるアロンの子らに命じて、主の祭壇の上でいけにえをささげさせた。|$qそこで、ヒゼキヤ王は朝早く、この町のつかさたちを集め、主の宮に上って行った。\#1また、アハズ王が、その治世に、不信の罪を犯して取り除いたすべての器具を整えて、聖別しました。ご覧ください。それらは主の祭壇の前にあります。」'"Gそこで、彼らは中にはいって、ヒゼキヤ王のところに行って言った。「私たちは主の宮を全部きよめました。全焼のいけにえの祭壇とそのすべての器具、並べ供えるパンの机とそのすべての器具をきよめました。M!彼らは第一の月の一日に聖別し始めた。その月の八日に主の玄関にはいり、八日間にわたって主の宮を聖別した。第一の月の十六日に終わった。w g祭司たちが主の宮の中にはいって、これをきよめ、主の本堂にあった汚れたものをみな、主の宮の庭に出すと、レビ人が受け取って外に持ち出し、キデロン川へ持って行った。/Wこうして、彼らは自分の兄弟たちを集め、身を聖別して、主のことばによる王の命令のとおりに、主の宮をきよめに来た。|qヘマン族からはエヒエルとシムイ、エドトン族からはシェマヤとウジエルであった。yk エリツァファン族からはシムリとエイエル、アサフ族からはゼカリヤとマタヌヤ、0Y そこで、レビ人は立ち上がった。ケハテ族からはアマサイの子マハテとアザルヤの子ヨエル、メラリ族からはアブディの子キシュとエハレルエルの子アザルヤ、ゲルション族からはジマの子ヨアフとヨアフの子エデン、y 子たちよ。今は、手をこまねいていてはなりません。主はあなたがたを選んでご自分の前に立たせ、ご自分に仕えさせ、ご自分のために、仕える者、香をたく者とされたからです。」/W 今、私の願いは、イスラエルの神、主と契約を結ぶことです。そうすれば、主の燃える怒りが私たちから離れるでしょう。&E 見なさい。私たちの父たちは剣に倒れ、そのため、私たちの息子たち、娘たち、妻たちは、とりこになっています。Sそこで、主の怒りがユダとエルサレムの上に下り、あなたがたが自分の目で見るとおり、主は彼らを人々のおののき、恐怖、あざけりとされました。Mまた、彼らは玄関の戸を閉じ、ともしびの火を消し、聖所でイスラエルの神に香をたかず、全焼のいけにえをささげることをしなかったのです。nUというのも、私たちの父たちが不信の罪を犯し、私たちの神、主の目の前に悪を行ない、この方を捨て去って、その顔を主の御住まいからそむけ、背を向けたからです。}s彼らに言った。「レビ人たち。聞きなさい。今、あなたがたは自分自身を聖別しなさい。あなたがたの父祖の神、主の宮を聖別し、聖所から忌まわしいものを出してしまいなさい。^5さらに、彼は祭司とレビ人を連れて来て、東側の広場に集め、pY彼はその治世の第一年の第一の月に主の宮の戸を開き、これらを修理した。s_彼はすべて父祖ダビデが行なったとおりに、主の目にかなうことを行なった。4 cヒゼキヤは二十五歳で王となり、エルサレムで二十九年間、王であった。彼の母の名はアビヤといい、ゼカリヤの娘であった。zmアハズは彼の先祖たちとともに眠り、人々は彼をエルサレムの町に葬った。彼をイスラエルの王たちの墓に運び入れなかったからである。彼の子ヒゼキヤが代わって王となった。2]彼のその他の業績と彼のすべての行ないは、最初から最後まで、ユダとイスラエルの王たちの書にまさしくしるされている。&Eユダの町という町にはすべて、ほかの神々に香をたくため高き所を造り、彼の父祖の神、主の怒りをひき起こした。P ついで、アハズは神の宮の器具を集めた。彼は神の宮の器具を断ち切ってから、主の宮の戸を閉じ、エルサレムの町かどの至る所に祭壇を造った。f E彼は自分を打ったダマスコの神々にいけにえをささげて言った。「アラムの王たちの神々は彼らを助けている。この神々に私もいけにえをささげよう。そうすれば私を助けてくれるだろう。」この神々が彼を、また全イスラエルをつまずかせるものとなった。 アッシリヤの王が彼を悩ましたとき、このアハズ王は、ますます主に対して不信の罪を犯した。5 cアハズは主の宮と王およびつかさたちの家から物を取って、アッシリヤの王に贈ったが、何の助けにもならなかったのである。 アッシリヤの王ティグラテ・ピレセルは、彼を攻め、彼を悩ました。彼の力にはならなかった。Sこれは、主がユダの王アハズのゆえにユダを低くされたためであり、彼がユダでほしいままに事を行ない、主に対して不信の罪を犯したからである。6eペリシテ人は、ユダの低地およびネゲブにある町々に突入し、ベテ・シェメシュとアヤロンとゲデロテ、およびソコとそれに属する村落、ティムナとそれに属する村落、ギムゾとそれに属する村落を取って、そこに住んだ。gGエドム人はなおも攻めて来て、ユダを打ち、とりこを捕えて行った。mSその時、アハズ王はアッシリヤの王たちに人を遣わして、助けを求めた。a;指名された人々が立ち上がって、とりこの世話をし、その中で裸の者にはみな、分捕り物を用いて衣服を着せた。彼らに衣服を着せてから、くつをはかせ、食べさせ、飲ませ、油を塗ってやった。そのうえ、足の弱い者はみな、ろばに乗せて運び、彼らの兄弟たちのもと、なつめやしの町エリコに連れて行った。こうして、彼らはサマリヤに帰った。そこで、武装した者はつかさたちと全集団の前で、とりこと、かすめ奪った物を手放した。 彼らに言った。「あなたがたは、とりこをここに連れて来てはならない。私たちを、主に対して罪過のある者とするようなことをあなたがたは考えて、私たちの罪と私たちの罪過に、もう一つを加えようとしている。私たちの罪過は大きい。燃える怒りがイスラエルに下される。」*M そのとき、エフライム族のかしらたちの中から、ヨハナンの子アザルヤ、メシレモテの子ベレクヤ、シャルムの子ヒゼキヤ、ハデライの子アマサなどの人々が、いくさから帰って来た者たちに向かって立ち上がり、D 今、私に聞きなさい。あなたがたが自分の同胞をとりこにしたそのとりこを帰しなさい。主の燃える怒りがあなたがたに臨むからです。」 今、あなたがたはユダとエルサレムの人々を従えて自分たちの男女の奴隷にしようとしている。しかし、実はあなたがた自身にも、あなたがたの神、主に対して罪過があるのではないか。4~a そこには主の預言者で、その名をオデデという者がいた。この人はサマリヤにはいって来た軍勢の前に出て行って、彼らに言った。「見よ。あなたがたの父祖の神、主がユダに対して憤られたため、主はあなたがたの手に彼らを渡された。ところが、あなたがたは天に達するほどの激しい怒りをもって彼らを殺した。}さらに、イスラエル人は、自分の同胞の中から女たち、男女の子どもたちを二十万人とりこにし、また、彼らの中から多くの物をかすめ奪って、その分捕り物をサマリヤに持って行った。&|Eついで、エフライムの勇士ジクリは、王の子マアセヤ、その家のつかさアズリカム、王の補佐官エルカナを殺した。8{iレマルヤの子ペカはユダで一日のうちに十二万人を殺した。みな勇者たちであった。彼らはその父祖の神、主を捨て去っていた。Q7P-OSNMLL8KKJHGOF~FE(DCBUA@@C?Q>#==!{" 彼はエルサレムとベニヤミンにいるすべての者を堅く立たせた。エルサレムの住民は、その父祖の神である神の契約に従って行動した。-=S"それから、王はその定めの場所に立ち、主の前に契約を結び、主に従って歩み、心を尽くし、精神を尽くして、主の命令と、あかしと、おきてを守り、この書物にしるされている契約のことばを行なうことを誓った。-<S"王は主の宮へ上って行った。ユダのすべての人、エルサレムの住民、祭司とレビ人、および、上の者も下の者も、すべての民が行った。そこで彼は主の宮で発見された契約の書のことばをみな、彼らに読み聞かせた。v;e"すると、王は使者を遣わして、ユダとエルサレムの長老をひとり残らず集めた。N:"見よ。わたしは、あなたを先祖たちのもとに集めよう。あなたは安らかに自分の墓に集められる。それで、あなたは自分の目で、わたしがこの場所とその住民にもたらすすべてのわざわいを見ることがない。』」彼らはそれを王に報告した。W9'"あなたが、この場所とその住民についての神のことばを聞いたとき、あなたは心を痛め、神の前にへりくだり、わたしの前にへりくだって自分の衣を裂き、わたしの前で泣いたので、わたしもまた、あなたの願いを聞き入れる。・主の御告げです・n8U"主に尋ねるために、あなたがたを遣わしたユダの王には、こう言わなければなりません。『あなたが聞いたことばについて、イスラエルの神、主は、こう仰せられます。t7a"彼らはわたしを捨て、ほかの神々に香をたき、彼らのすべての手のわざで、わたしの怒りを引き起こすようにした。わたしの憤りはこの場所に注がれ、消えることがない。』t6a"主はこう仰せられる。見よ。わたしは、この場所とその住民の上にわざわいをもたらす。彼らがユダの王の前で読み上げた書物にしるされているすべてののろいをもたらす。/5W"彼女は彼らに答えた。「イスラエルの神、主は、こう仰せられます。『あなたがたをわたしのもとに遣わした人に告げよ。*4M"そこで、ヒルキヤ、および、王の指名した人々は、女預言者フルダのもとに行った。彼女は、ハスラの子トクハテの子、装束係シャルムの妻で、エルサレムの第二区に住んでいた。彼らがその旨を彼女に伝えると、3{"「行って、見つかった書物のことばについて、私のため、イスラエルとユダの残りの者のために、主のみこころを求めなさい。私たちの先祖が、主のことばを守らず、すべてこの書にしるされているとおりに行なわなかったため、私たちの上に注がれた主の憤りは激しいから。」#2?"王はヒルキヤ、シャファンの子アヒカム、ミカの子アブドン、書記シャファン、王の家来アサヤに命じて言った。R1"王は律法のことばを聞いたとき、自分の衣を裂いた。\01"ついで、書記シャファンは王に告げて、言った。「祭司ヒルキヤが私に一つの書物を渡してくれました。」そして、シャファンは王の前でそれを朗読した。#/?"彼らは主の宮にあった金を箱からあけて、これを監督者たちの手に、工事をしている者たちの手に渡しました。」G."シャファンは、その書物を王のもとに携えて行き、さらに王に報告して言った。「しもべにゆだねられたことは、すべてやらせております。Y-+"そのときすぐ、ヒルキヤは書記シャファンに対してこう言った。「私は主の宮で律法の書を見つけました。」ヒルキヤがその書物をシャファンに渡すと、8,i"彼らが、主の宮に携え入れられた金を取り出していたとき、祭司ヒルキヤは、モーセを通して示された主の律法の書を発見した。n+U" 彼らはまた、荷をになう者たちをもつかさどり、各分野の仕事に当たるすべての職人たちの指揮をする役目についた。レビ人の中には、書記、つかさ、門衛などもいた。**M" この人々は、この仕事を忠実に行なった。彼らの上には、監督者、メラリ族のレビ人ヤハテとオバデヤ、ケハテ族のゼカリヤとメシュラムがいて、指揮をした。また、すべて楽器を奏するのに巧みなレビ人がいた。>)u" 彼らは、木工や建築師たちに渡して、切り石やつなぎ材を買わせ、ユダの王たちが荒らした家々に、梁を置いて、これを建てさせた。D(" 主の宮で工事している監督者たちの手に渡し、さらにそれを主の宮で行なわれる工事をしている者たちに渡して、宮を繕い、修理させた。Q'" 彼らは、大祭司ヒルキヤのもとに来て、神の宮に納められた金を渡した。これは入口を守るレビ人が、マナセとエフライム、すべてのイスラエルの残りの者、全ユダとベニヤミンから集めたものである。それから、彼らはエルサレムに帰って、&"この地とこの宮とをきよめたのは、彼の治世の第十八年で、彼は、その神、主の宮を修理するため、アツァルヤの子シャファン、この町のつかさマアセヤ、エホアハズの子参議ヨアフを遣わした。J% "イスラエルの全地で、祭壇を取りこわし、アシェラ像と刻んだ像を粉々に砕き、すべての香の台を切り倒してから、彼はエルサレムに帰った。#$?"彼は、マナセ、エフライム、シメオン、さらにはナフタリの町々でも、至る所で、彼らの剣を用いて同様にした。v#e"彼は、祭司たちの骨を彼らの祭壇の上で焼いて、ユダとエルサレムをきよめた。3"_"人々は彼の面前で、バアルの祭壇を取りこわした。彼は、その上にあった香の台を切り倒し、アシェラ像と刻んだ像と鋳物の像を打ちこわし、粉々に砕いて、これらのいけにえをささげた者たちの墓の上にまき散らした。 ! "彼の治世の第八年に、彼はまだ若かったが、その先祖ダビデの神に求め始め、第十二年に、ユダとエルサレムをきよめ始めて、高き所、アシェラ像、刻んだ像、および、鋳物の像を除いた。 "彼は主の目にかなうことを行なって、先祖ダビデの道に歩み、右にも左にもそれなかった。c A"ヨシヤは八歳で王となり、エルサレムで三十一年間、王であった。 9!しかし、民衆はアモン王に謀反を起こした者をみな打ち殺した。民衆はアモンの子ヨシヤを代わりに王とした。a;!彼の家来たちは彼に謀反を起こし、その宮殿の中で彼を殺した。 9!彼はその父マナセがへりくだったようには、主の前にへりくだらず、かえって、彼アモンは罪過を大きくした。Y+!彼は、その父マナセが行なったように、主の目の前に悪を行なった。彼は、その父マナセが造ったすべての刻んだ像にいけにえをささげ、これに仕えた。dA!アモンは二十二歳で王となり、エルサレムで二年間、王であった。'!マナセは彼の先祖たちとともに眠り、人々は彼をその家に葬った。彼の子アモンが代わって王となった。*M!彼の祈り、その願いが聞き入れられたこと、および、彼がへりくだる前に犯したその罪、その不信の罪、高き所を築き、アシェラ像と刻んだ像を立てた場所については、ホザイの言行録にまさしくしるされている。nU!マナセのその他の業績、彼が神にささげたその祈り、イスラエルの神、主の名によって彼に語った先見者たちのことばは、まさしくイスラエルの王たちの言行録にある。w!しかし、民は、彼らの神、主にではあったが、高き所でなおいけにえをささげていた。8i!そして、主の祭壇を築き、その上で和解のいけにえと感謝のいけにえをささげ、ユダに命じてイスラエルの神、主に仕えさせた。P!さらに、彼は主の宮から外国の神々と偶像、および、彼が主の宮のある山とエルサレムに築いたすべての祭壇を取り除いて、町の外に投げ捨てた。K!その後、彼はダビデの町に外側の城壁を築いた。それはギホンの西側の谷の中に、さらには、魚の門の入口に達し、オフェルを取り巻いた。彼はこれを非常に高く築き上げた。そして、彼はすべてのユダの城壁のある町々に将校を置いた。hI! 神に祈ったので、神は彼の願いを聞き入れ、その切なる求めを聞いて、彼をエルサレムの彼の王国に戻された。こうして、マナセは、主こそ神であることを知った。!! しかし、悩みを身に受けたとき、彼はその神、主に嘆願し、その父祖の神の前に大いにへりくだって、kO! そこで、主はアッシリヤの王の配下にある将軍たちを彼らのところに連れて来られた。彼らはマナセを一で捕え、青銅の足かせにつないで、バビロンへ引いて行った。dA! 主はマナセとその民に語られたが、彼らは聞こうともしなかった。M! しかし、マナセはユダとエルサレムの住民を迷わせて、主がイスラエル人の前で根絶やしにされた異邦人よりも、さらに悪いことを行なわせた。Z -!もし彼らが、わたしの命じたすべてのこと、わたしがモーセを通して与えたすべての律法とおきてと定めとを、守り行ないさえするなら、わたしは、もう二度と、わたしがあなたがたの先祖たちのものと定めた地から、イスラエルを取り除かない。」Q !さらに、彼は自分が造った偶像の彫像を神の宮に安置した。神はかつてこの宮について、ダビデとその子ソロモンに言われた。「わたしは、この宮に、わたしがイスラエルの全部族の中から選んだエルサレムに、わたしの名をとこしえに置く。 !また、彼はベン・ヒノムの谷で、自分の子どもたちに火の中をくぐらせ、卜占をし、まじないをし、呪術を行ない、霊媒や口寄せをして、主の目の前に悪を行ない、主の怒りを引き起こした。p Y!こうして、彼は、主の宮の二つの庭に、天の万象のために、祭壇を築いた。/ W!彼は、主がかつて、「エルサレムにわたしの名がとこしえにあるように。」と言われた主の宮に、祭壇を築いたのである。A{!彼は、父ヒゼキヤが取りこわした高き所を築き直し、バアルのために祭壇を立て、アシェラ像を造り、天の万象を拝み、これに仕えた。/W!彼は、主がイスラエル人の前から追い払われた異邦の民の忌みきらうべきならわしをまねて、主の目の前に悪を行なった。f G!マナセは十二歳で王となり、エルサレムで五十五年間、王であった。6e !こうして、ヒゼキヤは彼の先祖たちとともに眠り、人々は彼をダビデの子らの墓地の上り坂に葬った。ユダのすべての人々とエルサレムの住民は、彼が死んだとき、彼に栄光を与えた。彼の子マナセが代わって王となった。V% ヒゼキヤのその他の業績、その忠実な行ないは、アモツの子預言者イザヤの幻、すなわちユダとイスラエルの王たちの書に、まさしくしるされている。 バビロンのつかさたちが彼のもとに代言者を遣わし、この地に示されたしるしについて説明を求めたとき、神は彼を試みて、その心にあることをことごとく知るために彼を捨て置かれた。 このヒゼキヤこそ、ギホンの上流の水の源をふさいで、これをダビデの町の西側に向けて、まっすぐに流した人である。こうして、ヒゼキヤはそのすべての仕事をみごとに成し遂げた。)K 彼は町々を建て、羊や牛の家畜もおびただしいものであった。神が、非常に多くの財産を彼に与えられたからである。#? 穀物、新しいぶどう酒、油の収穫のための倉庫、および、すべての家畜のそれぞれの小屋、群れの小屋を造った。,Q さて、ヒゼキヤは、富と誉れに非常に恵まれた。彼は銀、金、宝石、バルサム油、盾、すべての尊い器を納める宝物倉、e~C しかしヒゼキヤが、その心の高ぶりを捨ててへりくだり、彼およびエルサレムの住民もそうしたので、主の怒りは、ヒゼキヤの時代には彼らの上に臨まなかった。z}m ところが、ヒゼキヤは、自分に与えられた恵みにしたがって報いようとせず、かえってその心を高ぶらせた。そこで、彼の上に、また、ユダとエルサレムの上に御怒りが下った。#|? そのころ、ヒゼキヤは病気になって死にかかったが、彼が主に祈ったとき、主は彼に答え、しるしを与えられた。 { 多くの人々が主への贈り物を携え、ユダの王ヒゼキヤに贈るえりすぐりの品々を持って、エルサレムに来るようになり、この時以来、彼はすべての国々から尊敬の目で見られるようになった。Yz+ こうして、主は、アッシリヤの王セナケリブの手、および、すべての者の手から、ヒゼキヤとエルサレムの住民とを救い、四方から彼らを守り導かれた。Ky すると、主はひとりの御使いを遣わし、アッシリヤの王の陣営にいたすべての勇士、隊長、首長を全滅させた。そこで、彼は恥じて国へ帰り、彼の神の宮にはいったが、自分の身から出た子どもたちが、その所で、彼を剣にかけて倒した。x' そこで、ヒゼキヤ王とアモツの子預言者イザヤは、このことのゆえに、祈りをささげ、天に叫び求めた。2w] このように、彼らは、エルサレムの神について、人の手で造ったこの地の民の神々についてと同じように、語ったのである。Sv さらに、彼らは城壁の上にいたエルサレムの民に向かい、ユダのことばで大声に呼ばわり、彼らを恐れさせ、おじけさせて、この町を取ろうとした。!u; 彼は手紙を書いて、イスラエルの神、主をそしり、主に逆らって言った。「私の手から自分たちの民を救い出さなかった地の国々の神々と同じように、ヒゼキヤの神も、その民を私の手から救い出せない。」t} 彼の家来たちは、なおも、神である主とそのしもべヒゼキヤに逆らって弁舌をふるった。4sa 今、おまえたちは、ヒゼキヤにごまかされるな。このようにそそのかされてはならない。彼を信じてはならない。どのような国、どのような王国のどのような神も、その民を私の手から、私の先祖たちの手から救い出すことはできない。まして、お前たちの神は、おまえたちを私の手から救い出すことはできない。」r 私の先祖たちが聖絶したこれらの国々の神々のうち、どの神が私の手からその民を救い出すことができたか。おまえたちの神が私の手からおまえたちを救い出すことができるというのか。nqU おまえたちは、私と私の先祖たちが地のすべての国々の民に対して、何をしてきたかを知らないのか。地の国々の神々が彼らの国を私の手から救い出すことができたか。p5 あの主ではないのか。その高き所と祭壇をヒゼキヤは取り除いておいて、ユダとエルサレムに向かい、『あなたがたは、ただ一つの祭壇の前で拝み、その上で香をたかなければならない。』と言ったのだ。 o ヒゼキヤは、『私たちの神、主は、アッシリヤの王の手から私たちを救い出される。』と言って、おまえたちをそそのかし、飢えと渇きで、おまえたちを死なせようとしているではないか。;no 「アッシリヤの王セナケリブはこう言っておられる。おまえたちは何に拠り頼んで、エルサレムの包囲の中でじっとしているのか。-mS この後、アッシリヤの王セナケリブは、その家来たちをエルサレムに遣わして、・彼自身はその全軍を率いてラキシュを攻めていた。・ユダの王ヒゼキヤとエルサレムにいたすべてのユダの人々に向かって言わせた。l# 彼とともにいる者は肉の腕であり、私たちとともにおられる方は、私たちの神、主、私たちを助け、私たちの戦いを戦ってくださる方である。」民はユダの王ヒゼキヤのことばによって奮い立った。!k; 「強くあれ。雄々しくあれ。アッシリヤの王に、彼とともにいるすべての大軍に、恐れをなしてはならない。おびえてはならない。彼とともにいる者よりも大いなる方が私たちとともにおられるからである。 j9 彼は、民の上に戦時の隊長たちを立て、彼らを町の門の広場に召集し、彼らに励ましのことばを与えて言った。i) それから、彼は奮い立って、くずれていた城壁を全部建て直し、さらに、やぐらを上に上げ、外側にもう一つの城壁を築き、ダビデの町ミロを強固にした。そのうえ、彼は大量の投げ槍と盾を作った。nhU そこで、多くの民が集まり、すべての泉と、この地を流れている川をふさいで言った。「アッシリヤの王たちに、攻め入らせ、豊富な水を見つけさせてたまるものか。」g' 彼のつかさたち、勇士たちと相談し、この町の外にある泉の水をふさごうとした。彼らは王を支持した。 f ヒゼキヤは、セナケリブが攻め入って、エルサレムに向かって戦おうとしているのを見たので、de C これらの誠実なことが示されて後、アッシリヤの王セナケリブが来て、ユダにはいり、城壁のある町々に対して陣を敷いた。そこに攻め入ろうと思ったのである。Md彼は、彼が始めたすべてのわざにおいて、すなわち、神の宮の奉仕、律法、命令において神に求め、心を尽くして行ない、その目的を果たした。&cEヒゼキヤはユダ全国にこのように行ない、その神、主の目の前に、良いこと、正しいこと、誠実なことを行なった。i=<;+988 7]6A5433E2/10<..-<,, +9*})((+'@&6%$#"" 1-:5 k 4 ]  O/`!!アビシュアの子、ピネハスの子、エルアザルの子、このエルアザルは祭司のかしらアロンの子である。<sゼラヘヤの子、ウジの子、ブキの子、I アマルヤの子、アザルヤの子、メラヨテの子、I シャルムの子、ツァドクの子、アヒトブの子、g Iこれらの出来事の後、ペルシヤの王アルタシャスタの治世に、エズラという人がいた。このエズラはセラヤの子、順次さかのぼって、アザルヤの子、ヒルキヤの子、H そして、彼らは七日間、種を入れないパンの祭りを喜んで守った。これは、主が彼らを喜ばせ、また、アッシリヤの王の心を彼らに向かわせて、イスラエルの神である神の宮の工事にあたって、彼らを力づけるようにされたからである。b =捕囚から戻って来たイスラエル人と、イスラエルの神、主を求めて、この国の異邦人の汚れから縁を絶って彼らに加わったすべての者たちとは、これを食べた。6 e祭司とレビ人たちは、ひとり残らず身をきよめて、みなきよくなっていたので、彼らは捕囚から帰って来たすべての人々のため、また、彼らの兄弟の祭司たちのため、また、彼ら自身のために、過越のいけにえをほふった。s _捕囚から帰って来た人々は、第一の月の十四日に過越のいけにえをささげた。t aまた彼らは、エルサレムでの神への奉仕のため、祭司をその区分にしたがって、レビ人をその組にしたがってそれぞれ任命した。モーセの書にしるされているとおりである。 5彼らはこの神の宮の奉献式のために、牛百頭、雄羊二百頭、子羊四百頭をささげた。また、イスラエルの部族の数にしたがって、イスラエル人全体の罪のためのいけにえとして、雄やぎ十二頭もささげた。5cそこで、イスラエル人、すなわち、祭司、レビ人、その他、捕囚から帰って来た人々は、この神の宮の奉献式を喜んで祝った。veこうして、この宮はダリヨス王の治世の第六年、アダルの月の三日に完成した。H ユダヤ人の長老たちは、預言者ハガイとイドの子ゼカリヤの預言によって、これを建てて成功した。彼らはイスラエルの神の命令により、また、クロスと、ダリヨスと、ペルシヤの王アルタシャスタの命令によって、これを建て終えた。S このように、ダリヨス王が書き送ったので、川向こうの総督タテナイと、シェタル・ボズナイと、その同僚たちとは、これをまちがいなく行なった。3_ エルサレムに御名を住まわせられた神は、この命令をあえて犯しエルサレムにあるこの神の宮を破壊しようとして手を出す王や民をみな、くつがえされますように。私ダリヨスは命令を下す。まちがいなくこれを守れ。」# 私は命令を下す。だれであれ、この法令を犯す者があれば、その家から梁を引き抜き、その者をその上にはりつけにしなければならない。このことのため、その家はごみの山としなければならない。 こうして彼らが天の神になだめのかおりをささげ、王と王子たちの長寿を祈るようにせよ。$A また、その必要とする物、すなわち、天の神にささげる全焼のいけにえのための子牛、雄羊、子羊、また、小麦、塩、ぶどう酒、油を、エルサレムにいる祭司たちの求めに応じて、毎日怠りなく彼らに与えよ。N私は、さらに、この神の宮を建てるために、あなたがたがこれらユダヤ人の長老たちにどうすべきか、命令を下す。王の収益としての川向こうの地のみつぎの中から、その費用をまちがいなくそれらの者たちに支払って、滞らぬようにせよ。/Wこの神の宮の工事をそのままやらせておけ。ユダヤ人の総督とユダヤ人の長老たちにこの神の宮をもとの所に建てさせよ。;~o「それゆえ、今、川向こうの総督タテナイと、シェタル・ボズナイと、その同僚で川向こうにいる知事たちよ。そこから遠ざかれ。}/また、ネブカデネザルがエルサレムの神殿から取って、バビロンに運んで来た神の宮の金、銀の器具は返し、エルサレムの神殿に運び、一つ一つもとの所に戻す。こうして、それらを神の宮に納める。」p|Y大きな石の層は三段。木材の層は一段にする。その費用は王家から支払う。}{sクロス王の第一年に、クロス王は命令を下した。エルサレムにある神の宮、いけにえがささげられる宮を建て、その礎を定めよ。宮の高さは六十キュビト、その幅も六十キュビト。z3メディヤ州の城の中のアフメタで、一つの巻き物が発見された。その中に次のように書かれていた。「記録。 y それで、ダリヨス王は命令を下し、宝物を納めてあるバビロンの文書保管所を調べさせたところ、oxWですから今、王さま、もしもよろしければ、あのバビロンにある王の宝物倉を捜させて、エルサレムにあるこの神の宮を建てるためにクロス王からの命令が下されたかどうかをお調べください。そして、このことについての王のご意見を私たちにお伝えください。」\w1そこで、このシェシュバツァルは来て、エルサレムの神の宮の礎を据えました。その時から今に至るまで、建て続けていますが、まだ完成していません。』>vuそして、シェシュバツァルに、これらの器具を携えて行って、エルサレムの神殿に納め、神の宮をもとの所に再建せよと言いました。?uwクロス王はまた、ネブカデネザルがエルサレムの神殿から取って、バビロンの神殿に運んで来た神の宮の金、銀の器具を、バビロンの神殿から取り出し、自分が総督に任命したシェシュバツァルという名の者にそれを渡しました。t しかし、バビロンの王クロスの第一年に、クロス王はこの神の宮を再建するよう命令を下しました。s) しかし、私たちの先祖が、天の神を怒らせたので、神は彼らをカルデヤ人であるバビロンの王ネブカデネザルの手に渡されました。そこで、彼はこの宮を破壊し、民を捕えてバビロンに移したのです。3r_ すると、彼らは次のように私たちに返事をよこして言いました。『私たちは天と地の神のしもべであり、ずっと昔から建てられていた宮を建て直しているのです。それはイスラエルの大王が建てて、完成させたものです。Jq  私たちはまた、あなたにお知らせするために彼らにその名を尋ねました。それは、彼らのかしらになっている者の名を書きしるすためでした。kpO そこで、私たちはその長老たちに尋ねて、彼らに次のように言いました。『だれがあなたがたに命令を下して、この宮を建て、この城壁を修復させようとしたのか。』Bo}王にお知らせいたします。私たちはユダの州に行き、あの大いなる神の宮に行ってみましたが、それは大きな石で建てられており、壁には木材が組まれていました。その工事は彼らの手で着々と進められ、順調にはかどっています。 n9すなわち、彼らが王に送った報告には次のように書かれてあった。「ダリヨス王に全き平安がありますように。Vm%川向こうの総督タテナイと、シェタル・ボズナイと、その同僚の川向こうにいる知事たちが、ダリヨス王に書き送った手紙の写しは次のとおりである。!l;しかし、ユダヤ人の長老たちの上には神の目が注がれていたので、このことがダリヨスに報告され、ついで、このことについての書状が来るまで、この者たちは彼らの働きをやめさせることができなかった。vkeそしてまた、「この建物を建てている者たちの名は何というのか。」と尋ねた。j#そのとき、川向こうの総督タテナイと、シェタル・ボズナイと、その同僚とがやって来て、こう言った。「だれがあなたがたに命令を下して、この宮を建て、この城壁を修復させようとしたのか。」iそこで、シェアルティエルの子ゼルバベルと、エホツァダクの子ヨシュアは立ち上がり、エルサレムにある神の宮を建て始めた。神の預言者たちも彼らといっしょにいて、彼らを助けた。gh Iさて、預言者ハガイとイドの子ゼカリヤの、ふたりの預言者は、ユダとエルサレムにいるユダヤ人に、彼らとともにおられるイスラエルの神の名によって預言した。 g9こうして、エルサレムにある神の宮の工事は中止され、ペルシヤの王ダリヨスの治世の第二年まで中止された。 fアルタシャスタ王の書状の写しがレフムと、書記官シムシャイと、その同僚の前で読まれると、彼らは急いでエルサレムのユダヤ人のところに行って、武力をもって彼らの働きをやめさせた。e-あなたがたは、よく注意してこのことを怠ってはならない。損害を増して王を傷つけるといけないから。」8di今、あなたがたは命令を下して、その者たちの働くのをやめさせ、私が再び命令を下すまで、この町が再建されないようにせよ。Mcまたエルサレムにはかつて勢力のある王たちがいて、川向こうの地を全部支配し、みつぎ、関税、税金が彼らに納められていたこともわかった。>bu私は命令を下し、調べさせたところ、その町は昔から王たちに対して謀反を企て、その町で暴動と反逆が行なわれたことがわかった。maSあなたがたが、私たちに送ったあの書状は、私の前で説明して読まれた。V`%王は参事官レフム、書記官シムシャイ、およびサマリヤと川向こうのその他の地に住んでいる彼らの同僚に返事を送った。「平安があるように。さて、P_私たちは王にお知らせします。もしこの町が再建され、城壁が修復されたら、あなたはこのために川向こうの領土を失ってしまわれるでしょう。」N^あなたの先祖の記録文書をお調べになれば、この町が反抗的な町で、王たちと諸州に損害を与え、また昔からこの町で反逆が行なわれたことを、その記録文書の中に見て、おわかりになるでしょう。この町が滅ぼされたのも、そのためです。_]7さて、私たちは王宮の恩恵を受けておりますから、王のはずかしめを見るのに耐えられません。それゆえ、私たちは人を遣わして、王にお知らせするのです。 \ 今、王にお知らせいたします。もしこの町が再建され、城壁が修復されたら、彼らはみつぎ、関税、税金を納めなくなるでしょう。そうすれば、王の収入に損害を与えることになりましょう。[ 王にお知らせいたします。あなたのところから、こちらに来たユダヤ人たちはエルサレムに行き、あの反抗的で危険な町を再建しています。その城壁を修復し、その礎もすでに据えられています。2Z] 彼らが送ったその手紙の写しは次のとおりである。「川向こうの者、あなたのしもべたちから、アルタシャスタ王へ。さて、;Yo その他、名声高い大王オスナパルがサマリヤの町と川向こうのその他の地に引いて行って住まわせた民たちが、書き送った。さて、_X7 すなわち、参事官レフム、書記官シムシャイ、その他の同僚、裁判官、使節、役人、官吏、エレク人、バビロン人、シュシャンの人々、すなわち、エラム人、 W9参事官レフム、書記官シムシャイはエルサレムを非難して、次のような手紙をアルタシャスタ王に書き送った。V)また、アルタシャスタの時代に、ビシュラム、ミテレダテ、タベエルとその他の同僚は、ペルシヤの王アルタシャスタに書き送った。その手紙はアラム語の文字で書かれ、アラム語で述べられていた。,UQアハシュエロスの治世、すなわちその治世の初めに、彼らはユダとエルサレムの住民を非難する一通の告訴状を書いた。hTIさらに、議官を買収して彼らに反対させ、この計画を打ちこわそうとした。このことはペルシヤの王クロスの時代からペルシヤの王ダリヨスの治世の時まで続いた。Sすると、その地の民は、建てさせまいとして、ユダの民の気力を失わせ、彼らをおどした。%RCしかし、ゼルバベルとヨシュアとその他のイスラエルの一族のかしらたちは、彼らに言った。「私たちの神のために宮を建てることについて、あなたがたと私たちとは何の関係もない。ペルシヤの王、クロス王が私たちに命じたとおり、私たちだけで、イスラエルの神、主のために宮を建てるつもりだ。」:Qmゼルバベルと一族のかしらたちのところに近づいて来て、言った。「私たちも、あなたがたといっしょに建てたい。私たちは、あなたがたと同様、あなたがたの神を求めているのです。アッシリヤの王エサル・ハドンが、私たちをここに連れて来た時以来、私たちは、あなたがたの神に、いけにえをささげてきました。」(P Kユダとベニヤミンの敵たちは、捕囚から帰って来た人々が、イスラエルの神、主のために神殿を建てていると聞いて、PO そのため、だれも喜びの叫び声と民の泣き声とを区別することができなかった。民が大声をあげて喜び叫んだので、その声は遠い所まで聞こえた。#B彼らの馬は七百三十六頭。彼らの螺馬は二百四十五頭。=!Aこのほかに、彼らの男女の奴隷が七千三百三十七名いた。また彼らには男女の歌うたいが二百名いた。I< @全集団の合計は四万二千三百六十名であった。#;??それで、総督は、ウリムとトンミムを使える祭司が起こるまでは最も聖なるものを食べてはならない、と命じた。5:c>これらの人々は、自分たちの系図書きを捜してみたが、見つからなかったので、彼らは祭司職を果たす資格がない者とされた。t9a=祭司の子孫のうちでは、ホバヤ族、コツ族、バルジライ族。・このバルジライは、ギルアデ人バルジライの娘のひとりを妻にめとったので、その名をもって呼ばれていた。・[8/<すなわち、デラヤ族、トビヤ族、ネコダ族、六百五十二名。7;次の人々は、テル・メラフ、テル・ハルシャ、ケルブ、アダン、イメルから引き揚げて来たが、自分たちの先祖の家系と血統がイスラエル人であったかどうかを、証明することができなかった。v6e:宮に仕えるしもべたちと、ソロモンのしもべたちの子孫は、合計三百九十二名。g5G9シェファテヤ族、ハティル族、ポケレテ・ハツェバイム族、アミ族。64g8ヤラ族、ダルコン族、ギデル族、j3M7ソロモンのしもべたちの子孫は、ソタイ族、ソフェレテ族、ペルダ族、32a6ネツィアハ族、ハティファ族。91m5バルコス族、シセラ族、テマフ族、<0s4バツルテ族、メヒダ族、ハルシャ族、?/y3バクブク族、ハクファ族、ハルフル族、<.s2アスナ族、メウニム族、ネフシム族、6-g1ウザ族、パセアハ族、ベサイ族、9,m0レツィン族、ネコダ族、ガザム族、6+g/ギデル族、ガハル族、レアヤ族、9*m.ハガブ族、サルマイ族、ハナン族、6)g-レバナ族、ハガバ族、アクブ族、6(g,ケロス族、シアハ族、パドン族、a';+宮に仕えるしもべたちは、ツィハ族、ハスファ族、タバオテ族、&3*門衛の人々は、シャルム族、アテル族、タルモン族、アクブ族、ハティタ族、ショバイ族、合計百三十九名。<%s)歌うたいは、アサフ族、百二十八名。d$A(レビ人は、ホダブヤ族のヨシュアとカデミエルの二族、七十四名。*#O'ハリム族、一千十七名。9"m&パシュフル族、一千二百四十七名。-!U%イメル族、一千五十二名。R $祭司は、ヨシュアの家系のエダヤ族、九百七十三名。3a#セナアの人、三千六百三十名。0["エリコの人、三百四十五名。L!ロデと、ハディデと、オノの人、七百二十五名。*O ハリム族、三百二十名。9m別のエラム族、一千二百五十四名。0[マグビシュ族、百五十六名。'Iネボの人、五十二名。<sベテルとアイの人々、二百二十三名。3aミクマスの人々、百二十二名。6gラマとゲバの人、六百二十一名。dAキルヤテ・アリムと、ケフィラと、ベエロテの人、七百四十三名。0[アズマベテの人、四十二名。3aアナトテの人々、百二十八名。0[ネトファの人々、五十六名。3aベツレヘムの人、百二十三名。'Iギバル族、九十五名。0[ハシュム族、二百二十三名。$Cヨラ族、百十二名。0 [ベツァイ族、三百二十三名。F ヒゼキヤ族、すなわちアテル族、九十八名。0 [アディン族、四百五十四名。0 [ビグワイ族、二千五十六名。3 a アドニカム族、六百六十六名。6g アズガデ族、一千二百二十二名。-U ベバイ族、六百二十三名。*O バニ族、六百四十二名。*O ザカイ族、七百六十名。*Oザト族、九百四十五名。3aエラム族、一千二百五十四名。jMヨシュアとヨアブの二族からなるパハテ・モアブ族、二千八百十二名。-Uアラフ族、七百七十五名。6gシェファテヤ族、三百七十二名。6gパルオシュ族、二千百七十二名。~ゼルバベルといっしょに帰って来た者は、ヨシュア、ネヘミヤ、セラヤ、レエラヤ、モルデカイ、ビルシャン、ミスパル、ビグワイ、レフム、バアナ。イスラエルの民の人数は次のとおりである。 } バビロンの王ネブカデネザルがバビロンに引いて行った捕囚の民で、その捕囚の身から解かれて上り、エルサレムとユダに戻り、めいめい自分の町に戻ったこの州の人々は次のとおりである。g| I 金、銀の用具は全部で五千四百あった。捕囚の民がバビロンからエルサレムに連れて来られたとき、シェシュバツァルはこれらの物をみないっしょに携えて上った。W{ ) 金の鉢三十、二級品の銀の鉢四百十、その他の用具一千。iz M その数は次のとおりであった。金の皿三十、銀の皿一千、香炉二十九、Ly すなわち、ペルシヤの王クロスは宝庫係ミテレダテに命じてこれを取り出し、その数を調べさせ、それをユダの君主シェシュバツァルに渡した。(x Kクロス王は、ネブカデネザルがエルサレムから持って来て、自分の神々の宮に置いていた主の宮の用具を運び出した。Lw 彼らの回りの人々はみな、銀の器具、金、財貨、家畜、えりすぐりの品々、そのほか進んでささげるあらゆるささげ物をもって彼らを力づけた。v そこで、ユダとベニヤミンの一族のかしらたち、祭司たち、レビ人たち、すなわち、神にその霊を奮い立たされた者はみな、エルサレムにある主の宮を建てるために上って行こうと立ち上がった。5u e残る者はみな、その者を援助するようにせよ。どこに寄留しているにしても、その所から、その土地の人々が、エルサレムにある神の宮のために進んでささげるささげ物のほか、銀、金、財貨、家畜をもって援助せよ。』」5t eあなたがた、すべて主の民に属する者はだれでも、その神がその者とともにおられるように。その者はユダにあるエルサレムに上り、イスラエルの神、主の宮を建てるようにせよ。この方はエルサレムにおられる神である。ss a「ペルシヤの王クロスは言う。『天の神、主は、地のすべての王国を私に賜わった。この方はユダにあるエルサレムに、ご自分のために宮を建てることを私にゆだねられた。 r ペルシヤの王クロスの第一年に、エレミヤにより告げられた主のことばを実現するために、主はペルシヤの王クロスの霊を奮い立たせたので、王は王国中におふれを出し、文書にして言った。+qO$「ペルシヤの王クロスは言う。『天の神、主は、地のすべての王国を私に賜わった。この方はユダにあるエルサレムに、ご自分のために宮を建てることを私にゆだねられた。あなたがた、すべて主の民に属する者はだれでも、その神、主がその者とともにおられるように。その者は上って行くようにせよ。』」 p$ペルシヤの王クロスの第一年に、エレミヤにより告げられた主のことばを実現するために、主はペルシヤの王クロスの霊を奮い立たせたので、王は王国中におふれを出し、文書にして言った。toa$これは、エレミヤにより告げられた主のことばが成就して、この地が安息を取り戻すためであった。この荒れ果てた時代を通じて、この地は七十年が満ちるまで安息を得た。Sn$彼は、剣をのがれた残りの者たちをバビロンへ捕え移した。こうして、彼らは、ペルシヤ王国が支配権を握るまで、彼とその子たちの奴隷となった。Dm$彼らは神の宮を焼き、エルサレムの城壁を取りこわした。その高殿を全部火で燃やし、その中の宝としていた器具を一つ残らず破壊した。2l]$彼は、神の宮のすべての大小の器具、主の宮の財宝と、王とそのつかさたちの財宝、これらすべてをバビロンへ持ち去った。Bk}$そこで、主は、彼らのもとにカルデヤ人の王を攻め上らせた。彼は、剣で、彼らのうちの若い男たちを、その聖所の家の中で殺した。若い男も若い女も、年寄りも老衰の者も容赦しなかった。主は、すべての者を彼の手に渡された。*jM$ところが、彼らは神の使者たちを笑いものにし、そのみことばを侮り、その預言者たちをばかにしたので、ついに、主の激しい憤りが、その民に対して積み重ねられ、もはや、いやされることがないまでになった。niU$彼らの父祖の神、主は、彼らのもとに、使者たちを遣わし、早くからしきりに使いを遣わされた。それは、ご自分の民と、ご自分の御住まいをあわれまれたからである。\h1$そのうえ、祭司長全員と民も、異邦の民の、忌みきらうべきすべてのならわしをまねて、不信に不信を重ね、主がエルサレムで聖別された主の宮を汚した。g#$ 彼はまた、ネブカデネザルが、彼に、神にかけて誓わせたにもかかわらず、この王に反逆した。このように、彼はうなじのこわい者となり、心を閉ざして、イスラエルの神、主に立ち返らなかった。f'$ 彼はその神、主の目の前に悪を行ない、主のことばを告げた預言者エレミヤの前にへりくだらなかった。jeM$ ゼデキヤは二十一歳で王となり、エルサレムで十一年間、王であった。 d $ 年が改まるに及んで、ネブカデネザル王は使者を遣わし、彼を主の宮にあった尊い器とともにバビロンに連れて行った。そして、エホヤキンの兄弟ゼデキヤをユダとエルサレムの王とした。#c?$ エホヤキンは十八歳で王となり、エルサレムで三か月と十日の間、王であった。彼は主の目の前に悪を行なった。b#$エホヤキムのその他の業績、彼の行なった忌みきらうべきしわざ、彼について露見したことは、イスラエルとユダの王たちの書にまさしくしるされている。彼の子エホヤキンが代わって王となった。a $ネブカデネザルは、主の宮の器具をバビロンに持ち去り、バビロンにある彼の宮殿に置いた。/`W$この彼のもとに、バビロンの王ネブカデネザルが攻め上って来て、彼を青銅の足かせにつなぎ、バビロンへ引いて行った。)_K$エホヤキムは二十五歳で王となり、エルサレムで十一年間、王であった。彼は、その神、主の目の前に悪を行なった。}^s$ついで、エジプトの王は、彼の兄弟エルヤキムをユダとエルサレムの王とし、その名をエホヤキムと改めさせた。ネコは、その兄弟エホアハズを捕えて、エジプトへ連れて行った。]3$しかし、エジプトの王は、エルサレムで彼を退け、この国に、銀百タラントと金一タラントの科料を課した。m\S$エホアハズは二十三歳で王となり、エルサレムで三か月間、王であった。 ~}}||"{zyxx.wuutosrr qXp]nnm]l2kjjYiiyihhDggsgfeedcbaW`_^c\\7[ZZYeX[WVUUTTSR.QlONN:M*L\K=IH9FF DBA@/>=hu だから今、あなたがたの父祖の神、主に告白して、その御旨にかなったことをしなさい。この地の民と、外国の女から離れなさい。」Dg 祭司エズラは立ち上がって、彼らに言った。「あなたがたは、不信の罪を犯した。外国の女をめとって、イスラエルの罪過を増し加えた。*fM それで、ユダとベニヤミンの男はみな、三日のうちに、エルサレムに集まって来た。それは第九の月の二十日であった。こうして、すべての民は神の宮の前の広場にすわり、このことと、大雨のために震えていた。e それには、つかさたちや長老たちの勧告に従って、三日のうちに出頭しない者はだれでも、その全財産は聖絶され、その者は、捕囚から帰って来た人々の集団から切り離されることになっていた。)dK そこで、彼らは、捕囚から帰って来た者はみなエルサレムに集合するようにと、ユダとエルサレムにおふれを出した。 c エズラは神の宮の前を去って、エルヤシブの子ヨハナンの部屋に行き、パンも食べず、水も飲まずにそこで夜を過ごした。捕囚から帰って来た人々の不信の罪を嘆き悲しんでいたからである。Gb そこで、エズラは立ち上がり、祭司や、レビ人や、全イスラエルのつかさたちに、この提案を実行するように誓わせたので、彼らは誓った。Aa{ 立ち上がってください。このことはあなたの肩にかかっています。私たちはあなたに協力します。勇気を出して、実行してください。」!`; 今、私たちは、私たちの神に契約を結び、主の勧告と、私たちの神の命令を恐れる人々の勧告に従って、これらの妻たちと、その子どもたちをみな、追い出しましょう。律法に従ってこれを行ないましょう。`_9 そのとき、エラムの子孫のひとりエヒエルの子シェカヌヤが、エズラに答えて言った。「私たちは、私たちの神に対して不信の罪を犯し、この地の民である外国の女をめとりました。しかし、このことについては、イスラエルに、今なお望みがあります。|^ s エズラが神の宮の前でひれ伏し、涙ながらに祈って告白しているとき、イスラエルのうちから男や女や子どもの大集団が彼のところに集まって来て、民は激しく涙を流して泣いた。c]? イスラエルの神、主。あなたは正しい方です。まことに、今日あるように、私たちは、のがれた者として残されています。ご覧ください。私たちは罪過の中であなたの御前におります。このような状態で、だれもあなたの御前に立つことはできないのに。」]\3 私たちは再び、あなたの命令を破って、忌みきらうべき行ないをするこれらの民と互いに縁を結んでよいのでしょうか。あなたは私たちを怒り、ついには私たちを絶ち滅ぼし、生き残った者も、のがれた者もいないようにされるのではないでしょうか。H[ 私たちの悪い行ないと、大きな罪過のために、これらすべてのことが私たちの上に起こって後、・事実、私たちの神、あなたは、私たちの咎の受けるべき刑罰よりも軽く罰し、このようにのがれた者を私たちに残してくださいました。・4Za だから、今、あなたがたの娘を彼らの息子にとつがせてはならない。また、彼らの娘をあなたがたの息子にめとってはならない。永久に彼らの平安も、しあわせも求めてはならない。そうすれば、あなたがたは強くなり、その地の良い物を食べ、これを永久にあなたがたの子孫のために所有することができる。』と。uYc あなたは、あなたのしもべ、預言者たちによって、こう命じておられました。『あなたがたが、はいって行って所有しようとしている地は、そこの国々の民の、忌みきらうべき行ないによって汚された汚らわしい地であり、その隅々まで、彼らの汚れで満たされている。)XK 今、こうなってからは、何と申し上げたらよいのでしょう。私たちの神よ。私たちはあなたの命令を捨てたからです。{Wo 事実、私たちは奴隷です。しかし、私たちの神は、この奴隷の身の私たちを見捨てることなく、かえって、ペルシヤの王たちによって、私たちに恵みを施し、私たちを生かして、私たちの神の宮を再建させ、その廃墟を建て直させ、ユダとエルサレムに石垣を下さいました。V しかし、今、しばらくの間、私たちの神、主のあわれみによって、私たちに、のがれた者を残しておき、私たちのためにご自分の聖なる所の中に一つの釘を与えてくださいました。これは、私たちの神が私たちの目を明るくし、奴隷の身の私たちをしばらく生き返らせてくださるためでした。iUK 私たちの先祖の時代から今日まで、私たちは大きな罪過の中にありました。私たちのその咎のため、私たちや、私たちの王、祭司たちは、よその国々の王たちの手に渡され、剣にかけられ、とりこにされ、かすめ奪われ、恥を見せられて、今日あるとおりです。T/ 言った。「私の神よ。私は恥を受け、私の神であるあなたに向かって顔を上げるのも恥ずかしく思います。私たちの咎は私たちの頭より高く増し加わり、私たちの罪過は大きく天にまで達したからです。JS 夕方のささげ物の時刻になって、私は気を取り戻し、着物と上着を裂いたまま、ひざまずき、私の神、主に向かって手を差し伸ばし、祈って、 R 捕囚から帰って来た人々の不信の罪のことで、イスラエルの神のことばを恐れている者はみな、私のところに集まって来た。私は夕方のささげ物の時刻まで、色を失ってじっとすわっていた。Q! 私はこのことを聞いて、着物と上着を裂き、髪の毛とひげを引き抜き、色を失ってすわってしまった。P) かえって、彼らも、その息子たちも、これらの国々の娘をめとり、聖なる種族がこれらの国々の民と混じり合ってしまいました。しかも、つかさたち、代表者たちがこの不信の罪の張本人なのです。」zO o これらのことが終わって後、つかさたちが私のところに近づいて来て次のように言った。「イスラエルの民や、祭司や、レビ人は、カナン人、ヘテ人、ペリジ人、エブス人、アモン人、モアブ人、エジプト人、エモリ人などの、忌みきらうべき国々の民と縁を絶つことなく、>Nu$それから、彼らは王の命令書を、王の太守たちと、川向こうの総督たちに渡した。この人たちは、この民と神の宮とに援助を与えた。uMc#捕囚の人々で、捕囚から帰って来た者は、イスラエルの神に全焼のいけにえをささげた。すなわち、イスラエル全体のために雄牛十二頭、雄羊九十六頭、子羊七十七頭、罪のためのいけにえとして雄やぎ十二頭をささげた。これはすべて主への全焼のいけにえであった。dLA"全部が数えられ、量られた。そのとき、全重量が書き留められた。BK}!四日目に銀と金と器類が、私たちの神の宮の中で量られ、ウリヤの子の祭司メレモテの手に渡された。彼とともにピネハスの子エルアザルがおり、彼らとともにレビ人であるヨシュアの子エホザバデと、ビヌイの子ノアデヤがいた。gJG こうして、私たちはエルサレムに着いて、そこに三日間とどまった。I#私たちはエルサレムに行こうと、第一の月の十二日にアハワ川を出発した。私たちの神の御手が私たちの上にあって、その道中、敵の手、待ち伏せする者の手から、私たちを救い出してくださった。)HK祭司とレビ人たちは、その銀、金、器類を、エルサレムの私たちの神の宮に持って行くために、量って、受け取った。SGあなたがたは、エルサレムの主の宮の部屋で、祭司長たち、レビ人たち、イスラエルの一族の長たちの前で量るまで、寝ずの番をして守りなさい。」Fついで、私は彼らに言った。「あなたがたは主の聖なるものである。この器類も聖なるものとされている。この銀と金は、あなたがたの父祖の神、主への進んでささげるささげ物である。/EWそれにまた、一千ダリク相当の金の鉢二十。また、金のように高価な、光り輝くみごとな青銅の器類二個を彼らに渡した。D3私は銀六百五十タラント、また、百タラント相当の銀の器類、および、金百タラントを量って彼らに渡した。YC+王や、議官たち、つかさたち、および、そこにいたすべてのイスラエル人がささげた、私たちの神の宮への奉納物の銀、金、器類を量って彼らに渡した。B3私は祭司長たちのうちから十二人、すなわち、シェレベヤとハシャブヤ、および彼らの同僚十人を選び出し、2A]だから、私たちはこのことのために断食して、私たちの神に願い求めた。すると神は私たちの願いを聞き入れてくださった。r@]私は道中の敵から私たちを助ける部隊と騎兵たちを王に求めるのを恥じたからである。私たちは、かつて王に、「私たちの神の御手は、神を尋ね求めるすべての者の上に幸いを下し、その力と怒りとは、神を捨てるすべての者の上に下る。」と言っていたからである。6?eそこで、私はその所、アハワ川のほとりで断食を布告した。それは、私たちの神の前でへりくだり、私たちのために、私たちの子どもたちと、私たちのすべての持ち物のために、道中の無事を神に願い求めるためであった。!>;および、ダビデとつかさたちにより、レビ人に奉仕するよう任命されていた宮に仕えるしもべたちのうちから、二百二十名の宮に仕えるしもべたちを連れて来た。これらの者はみな、指名された者であった。=また、ハシャブヤとともに、メラリの子孫のうちからエシャヤと、その兄弟と、その子たち二十名、-<S私たちの神の恵みの御手が私たちの上にあったので、彼らはイスラエルの子、レビの子、マフリの子孫のうちから思慮深い人、シェレベヤと、その子たち、およびその兄弟たち十八名を私たちのところに連れて来た。!;;彼らをカシフヤ地方のかしらイドのもとに遣わした。私は彼らにことばを授けて、私たちの神の宮に仕える者たちを連れて来るように、カシフヤ地方にいるイドとその兄弟の宮に仕えるしもべたちに命じた。q:[それで、私はかしらのエリエゼル、アリエル、シェマヤ、エルナタン、ヤリブ、エルナタン、ナタン、ゼカリヤ、メシュラムと、教師エホヤリブ、エルナタンを呼び集め、t9a私はアハワに流れる川のほとりに彼らを集め、私たちはそこに三日間、宿営した。私はそこに、民と祭司たちとを認めたが、レビ人をひとりも見つけることができなかった。[8/ビグワイ族からは、ウタイとザクルと、同行の男子七十名。/7W アドニカム族からの者は最後の者たちで、その名はエリフェレテ、エイエル、シェマヤ、および彼らと同行の男子六十名。a6; アズガデ族からは、カタンの子ヨハナンと、同行の男子百十名。a5; ベバイ族からは、ベバイの子ゼカリヤと、同行の男子二十八名。d4A バニ族からは、ヨシフヤの子シェロミテと、同行の男子百六十名。g3G ヨアブ族からは、エヒエルの子オバデヤと、同行の男子二百十八名。j2Mシェファテヤ族からは、ミカエルの子ゼバデヤと、同行の男子八十名。a1;エラム族からは、アタルヤの子エシャヤと、同行の男子七十名。a0;アディン族からは、ヨナタンの子エベデと、同行の男子五十名。d/Aザト族からは、ヤハジエルの子シェカヌヤと、同行の男子三百名。v.eパハテ・モアブ族からは、ゼラヘヤの子エルエホエナイと、同行の男子二百名。-3ハトシュはシェカヌヤの孫。パルオシュ族からは、ゼカリヤと、系図に載せられた同行の者、男子百五十名。,}ピネハス族からはゲルショム。イタマル族からはダニエル。ダビデ族からは、ハトシュ。.+ Wアルタシャスタ王の治世に、バビロンから私といっしょに上って来た一族のかしらとその系図の記載は次のとおりである。'*G王と、その議官と、すべての王の有力な首長の好意を私に得させてくださった。私の神、主の御手が私の上にあったので、私は奮い立って、私といっしょに上るイスラエル人のかしらたちを集めることができた。;)o私たちの父祖の神、主はほむべきかな。主はエルサレムにある主の宮に栄光を与えるために、このようなことを王の心に起こさせ、Y(+あなたの神の律法と、王の律法を守らない者には、だれにでも、死刑でも、追放でも、財産の没収でも、または投獄でも、その判決を厳格に執行せよ。」`'9エズラよ。あなたは、あなたの手にあるあなたの神の知恵にしたがってさばきつかさや裁判官を任命し、川向こうにいるすべての民、すなわち、あなたの神の律法を知っているすべての者をさばかせよ。また、これを知らない者に、あなたがたは教えよ。w&gまた、次のことを知らせる。祭司、レビ人、歌うたい、門衛、宮に仕えるしもべたち、つまり、この神の宮に仕える者にはだれにも、みつぎ、関税、税金を課してはならない。D%天の神の宮のために、天の神によって命じられていることは何でも、熱心に行なえ。御怒りが王とその子たちの国に下るといけないから。 $9すなわち、銀は百タラントまで、小麦は百コルまで、ぶどう酒は百バテまで、油も百バテまで、塩は制限なし。h#I私、アルタシャスタ王は、川向こうの宝庫係全員に命令を下す。天の神の律法の学者である祭司エズラが、あなたがたに求めることは何でも、心してそれを行なえ。;"oその他、あなたの神の宮のために必要なもので、どうしても調達しなければならないものは、王の宝物倉からそれを調達してよい。!!また、あなたの神の宮での礼拝のために、あなたに与えられた器具は、エルサレムの神の前に供えよ。M また、残りの銀と金の使い方については、あなたとあなたの兄弟たちがよいと思うことは何でも、あなたがたの神のみ心に従って行なうがよい。$Aそれゆえ、あなたはその献金で、牛、雄羊、子羊、また、そのための穀物のささげ物と注ぎのぶどう酒を心して買い求め、エルサレムにあるあなたがたの神の宮の祭壇の上で、それをささげなければならない。*Mバビロンのすべての州で、あなたが得るすべての銀と金、それに、エルサレムにある自分たちの神の宮のために、民と祭司たちが進んでささげたささげ物をも合わせて携えて行くために遣わされているからである。 また、王とその議官たちが、エルサレムに住まれるイスラエルの神に進んでささげた銀と金、Sなぜなら、あなたは、あなたの手にあるあなたの神の律法に従ってユダとエルサレムを調査するよう、王とその七人の議官によって遣わされており、nU 私は命令を下す。私の国にいるイスラエルの民、その祭司、レビ人のうち、だれでも自分から進んでエルサレムに上って行きたい者は、あなたといっしょに行ってよい。  「王の王アルタシャスタ。天の神の律法の学者である祭司エズラへ。この件は完了した。さて、  アルタシャスタ王が、祭司であり、学者であるエズラに与えた手紙の写しは次のとおりである。・エズラは、主の命令のことばと、イスラエルに関する主のおきてに精通した学者であった。・,Q エズラは、主の律法を調べ、これを実行し、イスラエルでおきてと定めを教えようとして、心を定めていたからである。J  すなわち、彼は第一の月の一日にバビロンを出発して、第五の月の一日にエルサレムに着いた。彼の神の恵みの御手が確かに彼の上にあった。U#エズラは王の第七年の第五の月にエルサレムに着いた。q[アルタシャスタ王の第七年にも、イスラエル人のある者たち、および、祭司、レビ人、歌うたい、門衛、宮に仕えるしもべたちのある者たちが、エルサレムに上って来た。エズラはバビロンから上って来た者であるが、イスラエルの神、主が賜わったモーセの律法に通じている学者であった。彼の神、主の御手が彼の上にあったので、王は彼の願いをみなかなえた。 3~g}|{{uzz6yxwvuutssrrHqqpoo}nnmlkjjihlgff eXd`ccbaa`x_2^F]o\\^[oZYXX WVVU@SpSRP}ONMLJIHkGG)EE?DC AA<@?==<:99807P655843Z210d/.-,f,-+++W+!****g*.))))I)((((C( ''a'%&&&&D&%%%_% $$$t$##?"""i"0!!!r!0  i0C#'e9\. ! M d 3Sc ヨシュア、バニ、カデミエル、シェバヌヤ、ブニ、シェレベヤ、バニ、ケナニは、レビ人の台の上に立ち上がり、彼らの神、主に対し大声で叫んだ。Mb 彼らはその所に立ったままで、一日の四分の一は、彼らの神、主の律法の書を朗読し、次の四分の一は、告白をして、彼らの神、主を礼拝した。&aE そして、すべての外国人との縁を絶ったイスラエルの子孫は立ち上がって、自分たちの罪と、先祖の咎を告白した。~` w その月の二十四日に、イスラエル人は断食をし、荒布を着け、土をかぶって集まった。M_神の律法の書は、最初の日から最後の日まで、毎日朗読された。祭りは七日間、祝われ、八日目には定めに従って、きよめの集会が行なわれた。 ^ 捕囚から帰って来た全集団は、仮庵を作り、その仮庵に住んだ。ヌンの子ヨシュアの時代から今日まで、イスラエル人はこのようにしていなかったので、それは非常に大きな喜びであった。]そこで、民は出て行って、それを持って帰り、それぞれ自分の家の屋根の上や、庭の中、または、神の宮の庭や、水の門の広場、エフライムの門の広場などに、自分たちのために仮庵を作った。i\Kこれを聞くと、彼らは、自分たちのすべての町々とエルサレムに、次のようなおふれを出した。「山へ出て行き、オリーブ、野生のオリーブの木、ミルトス、なつめやし、また、枝の茂った木などの枝を取って来て、書かれているとおりに仮庵を作りなさい。」e[Cこうして彼らは、主がモーセを通して命じた律法に、イスラエル人は第七の月の祭りの間、仮庵の中に住まなければならない、と書かれているのを見つけ出した。PZ 二日目に、すべての民の一族のかしらたちと、祭司たち、レビ人たちは、律法のことばをよく調べるために、学者エズラのところに集まって来た。PY こうして、民はみな、行き、食べたり飲んだり、ごちそうを贈ったりして、大いに喜んだ。これは、彼らが教えられたことを理解したからである。#X? レビ人たちも、民全部を静めながら言った。「静まりなさい。きょうは神聖な日だから。悲しんではならない。」xWi さらに、ネヘミヤは彼らに言った。「行って、上等な肉を食べ、甘いぶどう酒を飲みなさい。何も用意できなかった者にはごちそうを贈ってやりなさい。きょうは、私たちの主のために聖別された日である。悲しんではならない。あなたがたの力を主が喜ばれるからだ。」V 総督であるネヘミヤと、祭司であり学者であるエズラと、民に解き明かすレビ人たちは、民全部に向かって言った。「きょうは、あなたがたの神、主のために聖別された日である。悲しんではならない。泣いてはならない。」民が律法のことばを聞いたときに、みな泣いていたからである。Uw彼らが神の律法の書をはっきりと読んで説明したので、民は読まれたことを理解した。*TMヨシュア、バニ、シェレベヤ、ヤミン、アクブ、シャベタイ、ホディヤ、マアセヤ、ケリタ、アザルヤ、エホザバデ、ハナン、ペラヤなどレビ人たちは、民に律法を解き明かした。その間、民はそこに立っていた。YS+エズラが大いなる神、主をほめたたえると、民はみな、手を上げながら、「アーメン、アーメン。」と答えてひざまずき、地にひれ伏して主を礼拝した。JR エズラはすべての民の面前で、その書を開いた。彼はすべての民よりも高い所にいたからである。彼がそれを開くと、民はみな立ち上がった。ZQ-学者エズラは、このために作られた木の台の上に立った。彼のそばには、右手にマティテヤ、シェマ、アナヤ、ウリヤ、ヒルキヤ、マアセヤが立ち、左手にペダヤ、ミシャエル、マルキヤ、ハシュム、ハシュバダナ、ゼカリヤ、メシュラムが立った。>Pu水の門の前の広場で、夜明けから真昼まで、男や女で理解できる人たちの前で、これを朗読した。民はみな、律法の書に耳を傾けた。5Ocそこで、第七の月の一日目に祭司エズラは、男も女も、すべて聞いて理解できる人たちからなる集団の前に律法を持って来て、dN C民はみな、いっせいに、水の門の前の広場に集まって来た。そして彼らは、主がイスラエルに命じたモーセの律法の書を持って来るように、学者エズラに願った。9MkHこうして、祭司、レビ人、門衛、歌うたい、民のある者たち、宮に仕えるしもべたち、および、すべてのイスラエル人は、自分たちのもとの町々に住みついた。イスラエル人は自分たちの町々にいたが、第七の月が近づくと、L Gそのほかの民のささげたものは、金二万ダリク、銀二千ミナ、祭司の長服六十七着であった。KFまた、一族のかしらのある者は、工事の資金のために金二万ダリク、銀二千二百ミナをささげた。AJ{E一族のかしらの何人かは、工事のためにささげ物をした。総督は資金のために金一千ダリク、鉢五十、祭司の長服五百三十着をささげ、XI)Dらくだは四百三十五頭。ろばは六千七百二十頭であった。H3Cこのほかに、彼らの男女の奴隷が七千三百三十七名いた。また彼らには男女の歌うたいが二百四十五名いた。IG B全集団の合計は四万二千三百六十名であった。#F?Aそれで、総督は、ウリムとトンミムを使える祭司が起こるまでは最も聖なるものを食べてはならない、と命じた。5Ec@これらの人々は、自分たちの系図書きを捜してみたが、見つからなかったので、彼らは祭司職を果たす資格がない者とされた。kDO?祭司のうちでは、ホバヤ族、コツ族、バルジライ族。・このバルジライは、ギルアデ人バルジライの娘のひとりを妻にめとったので、その名をもって呼ばれていた。・[C/>すなわち、デラヤ族、トビヤ族、ネコダ族、六百四十二名。B=次の人々は、テル・メラフ、テル・ハルシャ、ケルブ、アドン、イメルから引き揚げて来たが、自分たちの先祖の家系と血統がイスラエル人であったかどうかを、証明することができなかった。vAe<宮に仕えるしもべたちと、ソロモンのしもべたちの子孫は、合計三百九十二名。j@M;シェファテヤ族、ハティル族、ポケレテ・ハツェバイム族、アモン族。9?m:ヤアラ族、ダルコン族、ギデル族、j>M9ソロモンのしもべたちの子孫は、ソタイ族、ソフェレテ族、ペリダ族、3=a8ネツィアハ族、ハティファ族。9<m7バルコス族、シセラ族、テマフ族、<;s6バツリテ族、メヒダ族、ハルシャ族、?:y5バクブク族、ハクファ族、ハルフル族、F94ベサイ族、メウニム族、ネフィシェシム族、68g3ガザム族、ウザ族、パセアハ族、97m2レアヤ族、レツィン族、ネコダ族、66g1ハナン族、ギデル族、ガハル族、95m0レバナ族、ハガバ族、サルマイ族、34a/ケロス族、シア族、パドン族、a3;.宮に仕えるしもべたちは、ツィハ族、ハスファ族、タバオテ族、2-門衛は、シャルム族、アテル族、タルモン族、アクブ族、ハティタ族、ショバイ族、百三十八名。<1s,歌うたいは、アサフ族、百四十八名。a0;+レビ人は、ホデヤ族のヨシュアとカデミエルの二族、七十四名。*/O*ハリム族、一千十七名。9.m)パシュフル族、一千二百四十七名。--U(イメル族、一千五十二名。O,'祭司は、ヨシュアの家のエダヤ族、九百七十三名。3+a&セナアの人、三千九百三十名。L*%ロデと、ハディデと、オノの人、七百二十一名。0)[$エリコの人、三百四十五名。*(O#ハリム族、三百二十名。9'm"別のエラム族、一千二百五十四名。0&[!別のネボの人々、五十二名。9%m ベテルとアイの人々、百二十三名。3$aミクマスの人々、百二十二名。9#mラマとゲバの人々、六百二十一名。j"Mキルヤテ・エアリムと、ケフィラと、ベエロテの人々、七百四十三名。u彼らはまた、私の前でトビヤの善行を語り、私の言うことを彼に伝えていた。トビヤは私をおどそうと、たびたび手紙を送って来た。)それは、トビヤがアラフの子シェカヌヤの婿であり、また、トビヤの子ヨハナンもベレクヤの子メシュラムの娘を妻にめとっていたので、彼と誓いを立てていた者がユダの中に大ぜいいたからである。5cまた、そのころ、ユダのおもだった人々は、トビヤのところにひんぱんに手紙を送っており、トビヤも彼らに返事をしていた。kO私たちの敵がみな、これを聞いたとき、私たちの回りの諸国民はみな恐れ、大いに面目を失った。この工事が、私たちの神によってなされたことを知ったからである。mSこうして、城壁は五十二日かかって、エルルの月の二十五日に完成した。\1わが神よ。トビヤやサヌバラテのあのしわざと、また、私を恐れさせようとした女預言者ノアデヤや、その他の預言者たちのしわざを忘れないでください。M 彼が買収されたのは、私が恐れ、言われるとおりにして、私が罪を犯すようにするためであり、彼らの悪口の種とし、私をそしるためであった。J~  私にはわかっている。今、彼を遣わしたのは、神ではない。彼がこの預言を私に伝えたのは、トビヤとサヌバラテが彼を買収したからである。S} そこで、私は言った。「私のような者が逃げてよいものか。私のような者で、だれが本堂にはいって生きながらえようか。私ははいって行かない。」f|E 私がメヘタブエルの子デラヤの子シェマヤの家に行ったところ、彼は引きこもっており、そして言った。「私たちは、神の宮、本堂の中で会い、本堂の戸を閉じておこう。彼らがあなたを殺しにやって来るからだ。きっと夜分にあなたを殺しにやって来る。」n{U 事実、これらのことはみな、「あの者たちが気力を失って工事をやめ、中止するだろう。」と考えて、私たちをおどすためであった。ああ、今、私を力づけてください。bz=そこで、私は彼のところに人をやって言わせた。「あなたが言っているようなことはされていない。あなたはそのことを自分でかってに考え出したのだ。」と。3y_また、あなたはエルサレムで、自分について宣言させるために、預言者たちを任命して、『ユダに王がいる。』と言わせている。今にこのようなことが王に聞こえるであろう。さあ、来なさい。いっしょに相談しよう。」fxEそれには次のように書いてあった。「諸国民の間に言いふらされ、また、ゲシェムも言っているが、あなたとユダヤ人たちは反逆をたくらんでおり、そのために、あなたは城壁を建て直している。このうわさによれば、あなたは彼らの王になろうとしている。/wWサヌバラテは五度目にも同じようにして、若い者を私のところによこした。その手には一通の開封した手紙を持っていた。v-すると、彼らは同じようにして、四度も私のところに人をよこした。それで私も同じように彼らに答えた。Bu}そこで、私は彼らのところに使者たちをやって言った。「私は大工事をしているから、下って行けない。私が工事をそのままにして、あなたがたのところへ下って行ったため、工事が止まるようなことがあってよいものだろうか。」ntUサヌバラテとゲシェムは私のところに使いをよこして言った。「さあ、オノの平地にある村の一つで会見しよう。」彼らは私に害を加えようとたくらんでいたのである。)s Mさて、私が城壁を建て直し、破れ口は残されていないということが、サヌバラテ、トビヤ、アラブ人ゲシェム、その他の私たちの敵に聞こえると、・その時まで、私はまだ、門にとびらを取りつけていなかった。・r 私の神。どうか私がこの民のためにしたすべてのことを覚えて、私をいつくしんでください。Zq-それで、一日に牛一頭、えり抜きの羊六頭が料理され、私のためには鶏が料理された。それに、十日ごとに、あらゆる種類のぶどう酒をたくさん用意した。それでも私は、この民に重い労役がかかっていたので、総督としての手当を要求しなかった。 pユダヤ人の代表者たち百五十人と、私たちの回りの国々から来る者が、私の食卓についていた。/oWまた、私はこの城壁の工事に専念し、私たちは農地を買わなかった。私に仕える若い者たちはみな、工事に集まっていた。Nn私の前任の総督たちは民の負担を重くし、民から、パンとぶどう酒のために取り立て、そのうえ、銀四十シェケルを取った。しかも、彼らに仕える若い者たちは民にいばりちらした。しかし、私は神を恐れて、そのようなことはしなかった。}msまた、私がユダの地の総督として任命された時から、すなわち、アルタシャスタ王の第二十年から第三十二年までの十二年間、私も私の親類も、総督としての手当を受けなかった。Xl) 私はまた、私のすそを振って言った。「この約束を果たさない者を、ひとり残らず、神がこのように、その家とその勤労の実とから振り落としてくださいますように。このように、その者は振り落とされて、むなしい者となりますように。」すると全集団は、「アーメン。」と言って、主をほめたたえた。こうして、民はこの約束を実行した。k/ すると彼らは、「私たちは返します。彼らから何も要求しません。私たちはあなたの言われるとおりにします。」と言った。そこで、私は祭司たちを呼び、彼らにこの約束を実行する誓いを立てさせた。j だから、あなたがたも、きょう、彼らの畑、ぶどう畑、オリーブ畑、家、それにまた、あなたがたが彼らに貸していた金や、穀物、新しいぶどう酒、油などの利子を彼らに返してやりなさい。」2i] 私も、私の親類の者も、私に仕える若い者たちも、彼らに金や穀物を貸してやったが、私たちはその負債を帳消しにしよう。whg 私は言い続けた。「あなたがたのしていることは良くない。あなたがたは、私たちの敵である異邦人のそしりを受けないために、私たちの神を恐れながら歩むべきではないか。g{彼らに言った。「私たちは、異邦人に売られた私たちの兄弟、ユダヤ人を、できるかぎり買い取った。それなのに、あなたがたはまた、自分の兄弟たちを売ろうとしている。私たちが彼らを買わなければならないのだ。」すると、彼らは黙ってしまい、一言も言いだせなかった。 f 私は十分考えたうえで、おもだった者たちや代表者たちを非難して言った。「あなたがたはみな、自分の兄弟たちに、担保を取って金を貸している。」と。私は大集会を開いて彼らを責め、^e5私は彼らの不平と、これらのことばを聞いて、非常に怒った。Ld現に、私たちの肉は私たちの兄弟の肉と同じであり、私たちの子どもも彼らの子どもと同じなのだ。それなのに、今、私たちは自分たちの息子や娘を奴隷に売らなければならない。事実、私たちの娘で、もう奴隷にされている者もいる。しかし、私たちの畑もぶどう畑も他人の所有となっているので、私たちにはどうする力もない。」>cuまたある者は言った。「私たちは、王に支払う税金のために、私たちの畑とぶどう畑をかたにして、金を借りなければならなかった。Jb またある者は、「このききんに際し、穀物を手に入れるために、私たちの畑も、ぶどう畑も、家も抵当に入れなければならない。」と言った。8aiある者は、「私たちには息子や娘が大ぜいいる。私たちは、食べて生きるために、穀物を手に入れなければならない。」と言い、~` wときに、民とその妻たちは、その同胞のユダヤ人たちに対して強い抗議の声をあげた。S_私も、私の親類の者も、私に仕える若い者たちも、私を守る見張りの人々も、私たちのうちのだれも、服を脱がず、それぞれ投げ槍を手にしていた。 ^そのときまた、私は民に言った。「だれでも自分に仕える若い者といっしょにエルサレムのうちで夜を明かすようにしなさい。そうすれば、夜にも見張りがおり、昼には働くことができる。」&]Eこうして、私たちはこの工事を進めたが、その半分の者は、夜明けから星の現われる時まで、槍を手に取っていた。M\どこででも、あなたがたが角笛の鳴るのを聞いたら、私たちのところに集まって来なさい。私たちの神が私たちのために戦ってくださるのだ。」k[O私はおもだった人々や、代表者たち、およびその他の人々に言った。「この工事は大きく、また広がっている。私たちは城壁の上で互いに遠く離れ離れになっている。yZk築く者は、それぞれ剣を腰にして築き、角笛を吹き鳴らす者は、私のそばにいた。Y城壁を築く者たち、荷をかついで運ぶ者たちは、片手で仕事をし、片手に投げ槍を堅く握っていた。SXその日以来、私に仕える若い者の半分は工事を続け、他の半分は、槍や、盾、弓、よろいで身を固めていた。一方、隊長たちはユダの全家を守った。hWI私たちの敵が、彼らのたくらみは私たちに悟られ、神がそれを打ちこわされたということを聞いたとき、私たちはみな、城壁に帰り、それぞれ自分の工事に戻った。BV}私は彼らが恐れているのを見て立ち上がり、おもだった人々や、代表者たち、およびその他の人々に言った。「彼らを恐れてはならない。大いなる恐るべき主を覚え、自分たちの兄弟、息子、娘、妻、また家のために戦いなさい。」U' そこで私は、民をその家族ごとに、城壁のうしろの低い所の、空地に、剣や槍や弓を持たせて配置した。DT そこで、彼らの近くに住んでいたユダヤ人たちがやって来て、四方から十回も私たちに言った。「私たちのところに戻って来てほしい。」PS 一方、私たちの敵は言った。「彼らの知らないうちに、また見ないうちに、彼らの真中にはいり込んで、彼らを殺し、その工事をやめさせよう。」MR そのとき、ユダの人々は言った。「荷をになう者の力は衰えているのに、ちりあくたは山をなしている。私たちは城壁を築くことはできない。」mQS しかし私たちは、私たちの神に祈り、彼らに備えて日夜見張りを置いた。mPS彼らはみな共にエルサレムに攻め入り、混乱を起こそうと陰謀を企てた。tOaところが、サヌバラテ、トビヤ、アラブ人、アモン人、アシュドデ人たちは、エルサレムの城壁の修復がはかどり、割れ目もふさがり始めたことを聞いたとき、非常に怒り、/NWこうして、私たちは城壁を建て直し、城壁はみな、その高さの半分まで継ぎ合わされた。民に働く気があったからである。/MW彼らの咎を赦すことなく、彼らの罪を御前からぬぐい去らないでください。彼らは建て直す者たちを侮辱したからです。」VL%「お聞きください、私たちの神。私たちは軽蔑されています。彼らのそしりを彼らの頭に返し、彼らが捕囚の地でかすめ奪われるようにしてください。PK彼のそばにいたアモン人トビヤもまた、「彼らの建て直している城壁なら、一匹の狐が上っても、その石垣をくずしてしまうだろう。」と言った。rJ]彼はその同胞と、サマリヤの有力者たちの前で言った。「この哀れなユダヤ人たちは、いったい何をしているのか。あれを修復して、いけにえり「気気欧茲Δ箸垢襪里・0貽釮濃転紊欧茲Δ箸垢襪里・討韻討靴泙辰神个鬚舛蠅△・燭了海・蘋犬㌍屬蕕擦茲Δ箸垢襪里・惆%I Eサヌバラテは私たちが城壁を修復していることを聞くと、怒り、また非常に憤慨して、ユダヤ人たちをあざけった。gHG かどの二階の部屋と羊の門の間は、金細工人と商人たちが修理した。\G1そのあとに、金細工人のひとりマルキヤは、召集の門の向かい側にある宮に仕えるしもべたちや商人たちの家を、かどの二階の部屋のところまで修理した。zFmそのあとに、シェレムヤの子ハナヌヤと、ツァラフの六男ハヌンが、その続きの部分を修理した。そのあとに、ベレクヤの子メシュラムが、自分の部屋に面する部分を修理した。GEそのあとに、イメルの子ツァドクが、自分の家に面する所を修理した。そのあとに、シェカヌヤの子、東の門を守る者シェマヤが修理した。vDe馬の門から上のほうは、祭司たちがそれぞれ、自分の家に面する所を修理した。/CWそのあとに、テコア人が、突き出ている大きなやぐらに面している所から、オフェルの城壁までの続きの部分を修理した。/BWオフェルの住民で宮に仕えるしもべたちとは、東のほうの水の門、および突き出ているやぐらに面する所までを修理した。nAUウザイの子パラルは、城壁の曲がりかどに面した所と、監視の庭のそばにあって、王宮から高く突き出ているやぐらを修理した。そのあとに、パルオシュの子ペダヤと、 @9そのあとに、ヘナダデの子ビヌイが、アザルヤの家から城壁の曲がりかどの、隅までの続きの部分を修理した。\?1そのあとに、ベニヤミンとハシュブが、彼らの家に面する所を修理した。そのあとに、アナネヤの子マアセヤの子アザルヤが、自分の家の近くを修理した。R>そのあとに、低地の人々である祭司たちが修理した。/=Wそのあとに、コツの子ウリヤの子メレモテが、エルヤシブの家の門からエルヤシブの家の端までの続きの部分を修理した。><uそのあとに、ザカイの子バルクが、城壁の曲がりかどから大祭司エルヤシブの家の門のところまでの続きの部分を、熱心に修理した。2;]その次に、ミツパの長、ヨシュアの子エゼルが、城壁の曲がりかどにある武器倉への上り坂に面した続きの部分を修理した。:そのあとに、ケイラの残りの半地区の長、ヘナダデの子バワイなど、彼らの同僚たちが修理した。J9 そのあとに、バニの子レフムなど、レビ人たちが修理した。その次に、ケイラ地区の半区の長、ハシャブヤが、自分の区域のために修理した。V8%そのあとに、ベテ・ツル地区の半区の長、アズブクの子ネヘミヤが、ダビデの墓地に面する所と、人工貯水池と、勇士たちの家のところまで修理した。H7 泉の門はミツパ地区の長、コル・ホゼの子シャルンが修理した。彼はそれを建て直し、屋根をつけ、とびら、かんぬき、横木を取りつけた。また、王の園のシェラフの池の城壁を、ダビデの町から下って来る階段のところまで修理した。;6o糞の門はベテ・ハケレム地区の長、レカブの子マルキヤが修理した。彼はそれを建て直し、とびら、かんぬき、横木を取りつけた。\51 谷の門はハヌンと、ザノアハの住民が修理した。彼らはそれを建て直し、とびら、かんぬき、横木を取りつけ、糞の門までの城壁一千キュビトを修理した。4- その次に、エルサレムの残りの半区の長、ロヘシュの子シャルムが、自分の娘たちといっしょに修理した。3 ハリムの子マルキヤと、パハテ・モアブの子ハシュブは、その続きの部分と炉のやぐらを修理した。&2E その次に、ハルマフの子エダヤが自分の家に面する所を修理し、その次に、ハシャブネヤの子ハトシュが修理した。m1S 彼らの次に、エルサレム地区の半区の長、フルの子レファヤが修理した。t0aその次に、金細工人のハルハヤの子ウジエルが修理し、その次に、香料作りのひとりハナヌヤが修理した。こうして、彼らはエルサレムを、広い城壁のところまで修復した。>/u彼らの次に、ギブオン人メラテヤと、メロノテ人ヤドン、それに川向こうの総督の管轄に属するギブオンとミツパの人々が修理した。D.エシャナの門はパセアハの子エホヤダと、ベソデヤの子メシュラムが修理した。彼らは梁を置き、とびら、かんぬき、横木を取りつけた。-'その次に、テコア人たちが修理したが、そのすぐれた人たちは彼らの主人たちの工事に協力しなかった。z,m彼らの次に、コツの子ウリヤの子であるメレモテが修理し、その次に、メシェザブエルの子ベレクヤの子であるメシュラムが修理し、その次に、バアナの子ツァドクが修理した。 K~o}8|v{0zyxwvv u tZr~qponmmkjai`gfYdcba`+_Q]][ZZBZ YYYaY+XXXWWhW,VVVSVUUU{U>G=jy-?J9 Mg K;o そこで私は、ユダのおもだった人たちを詰問して言った。「あなたがたはなぜ、このような悪事を働いて安息日を汚しているのか。D また、そこに住んでいたツロの人々も、魚や、いろいろな商品を運んで来て、安息日に、しかもエルサレムで、ユダの人々に売っていた。.U そのころ私は、ユダのうちで安息日に酒ぶねを踏んでいる者や、麦束を運んでいる者、また、ろばに荷物を負わせている者、さらに、ぶどう酒、ぶどうの実、いちじくなど、あらゆる品物を積んで、安息日にエルサレムに運び込んでいる者を見つけた。それで私は、彼らが食物を売ったその日、彼らをとがめた。_ 7 私の神。どうか、このことのために私を覚えていてください。私の神の宮と、その務めのためにしたいろいろな私の愛のわざを、ぬぐい去らないでください。f E そこで私は、祭司シェレムヤと、学者ツァドクと、レビ人のひとりペダヤに宝物倉を管理させ、マタヌヤの子ザクルの子ハナンを彼らの助手とした。彼らは忠実な者と認められていたからであった。彼らの任務は、兄弟たちに分け前を分配することであった。y k ユダの人々はみな、穀物と新しいぶどう酒と油の十分の一を宝物倉に持って来た。J  私は代表者たちを詰問し、「どうして神の宮が見捨てられているのか。」と言った。そして私はレビ人たちを集め、もとの持ち場に戻らせた。5 c 私は、レビ人の分が支給されないので、仕事をするレビ人と歌うたいたちが、それぞれ自分の農地に逃げ去ったことを知った。5c 命じて、その部屋をきよめさせた。そして、私は、神の宮の器物を、穀物のささげ物や乳香といっしょに、再びそこに納めた。|q 私は大いにきげんを悪くし、トビヤ家の器具類を全部、その部屋から外へ投げ出し、kO エルサレムに帰って来たからである。そのとき、エルヤシブがトビヤのために行なった悪、すなわち、神の宮の庭にある一つの部屋を彼にあてがったことに気づいた。\1 その間、私はエルサレムにいなかった。私は、バビロンの王アルタシャスタの三十二年に、王のところに行き、その後しばらくたって、王にいとまを請い、Z- トビヤのために大きな部屋を一つあてがった。その部屋にはかつて、穀物のささげ物、乳香、器物、および、レビ人や歌うたいや門衛たちのために定められていた穀物と新しいぶどう酒と油の十分の一、および祭司のための奉納物が保管されたいた。3 これより以前、私たちの神の宮の部屋を任されていた祭司エルヤシブは、トビヤと親しい関係にあったので、mS 彼らはこの律法を聞くと、混血の者をみな、イスラエルから取り分けた。q[ それは、彼らがパンと水をもってイスラエル人を迎えず、かえって彼らをのろうためにバラムを雇ったからである。しかし、私たちの神はそののろいを祝福に変えられた。j O その日、民に聞こえるように、モーセの書が朗読されたが、その中に、アモン人とモアブ人は決して神の集会に加わってはならない、と書かれているのが見つかった。H /ゼルバベルの時代とネヘミヤの時代には、イスラエル人はみな、歌うたいと門衛のために定められた日当を支給していた。彼らはまた、レビ人には聖別したささげ物を与え、レビ人はその聖別したささげ物をアロンの子孫に渡していた。 ~ .昔から、ダビデとアサフの時代から、神に賛美と感謝をささげる歌うたいたちのかしらがいた。8}i -彼らおよび歌うたいや門衛たちは、ダビデとその子ソロモンの命令のとおりに、彼らの神への任務と、きよめの任務を果たした。W|' ,その日、備品や、奉納物、初物や十分の一を納める部屋を管理する人々が任命され、彼らは祭司とレビ人のために、律法で定められた分を、町々の農地からそこに集めた。これは、職務についている祭司とレビ人をユダ人が見て喜んだからである。{/ +こうして、彼らはその日、数多くのいけにえをささげて喜び歌った。神が彼らを大いに喜ばせてくださったからである。女も子どもも喜び歌ったので、エルサレムの喜びの声ははるか遠くまで聞こえた。nzU *また、マアセヤ、シェマヤ、エルアザル、ウジ、ヨハナン、マルキヤ、エラム、エゼルも位置に着いた。それから、歌うたいたちは、監督者イゼラフヤの指揮で歌った。>yu )また祭司たち、エルヤキム、マアセヤ、ミヌヤミン、ミカヤ、エルヨエナイ、ゼカリヤ、ハナヌヤも、ラッパを持って位置に着いた。#x? (こうして、二つの聖歌隊は神の宮でその位置に着いた。私も、私とともにいた代表者たちの半分も位置に着いた。nwU 'エフライムの門の上を過ぎ、エシャナの門を過ぎ、魚の門と、ハナヌエルのやぐらと、メアのやぐらを過ぎて、羊の門に行った。そして彼らは監視の門で立ち止まった。nvU &もう一組の聖歌隊は左のほうに進んだ。私は民の半分といっしょに、そのうしろに従った。そして城壁の上を進んで、炉のやぐらの上を通り、広い城壁のところに行き、Mu %彼らは泉の門のところで、城壁の上り口にあるダビデの町の階段をまっすぐに上って行き、ダビデの家の上を通って、東のほうの水の門に来た。t) $また、ゼカリヤの兄弟たちシェマヤ、アザルエル、ミラライ、ギラライ、マアイ、ネタヌエル、ユダ、ハナニであって、神の人ダビデの楽器を持って続いて行った。学者エズラが彼らの先頭に立った。s5 #祭司のうちのある者もラッパを持って進んだ。すなわち、ヨナタンの子ゼカリヤであった。このヨナタンはシェマヤの子、順次さかのぼって、マタヌヤの子、ミカヤの子、ザクルの子、アサフの子である。[r/ "および、ユダ、ベニヤミン、シェマヤとエレミヤであった。6qg !アザルヤ、エズラ、メシュラム、ppY 彼らのうしろに続いて進んだ者は、ホシャヤと、ユダのつかさたちの半分、Jo そこで私は、ユダのつかさたちを城壁の上に上らせ、二つの大きな聖歌隊を編成した。一組は城壁の上を右のほうに糞の門に向かって進んだ。mnS 祭司とレビ人は、自分たちの身をきよめ、また民と門と城壁をきよめた。_m7 また、ベテ・ギルガルや、ゲバとアズマベテの農地からも集まって来た。この歌うたいたちは、エルサレムの周辺に自分たちの村々を建てていたからである。l そこで、歌うたいたちは、エルサレムの周辺の地方や、ネトファ人の村々から集まって来た。*kM 彼らはエルサレムの城壁の奉献式のときに、レビ人を、彼らのいるすべての所から捜し出してエルサレムに来させ、シンバルと十弦の琴と立琴に合わせて、感謝の歌を歌いながら喜んで、奉献式を行なおうとした。8ji 以上はエホツァダクの子ヨシュアの子エホヤキムの時代と、総督ネヘミヤ、および、学者である祭司エズラの時代の人々である。i! マタヌヤ、バクブクヤ、オバデヤ、メシュラム、タルモン、アクブは門衛で、門の倉を見張っていた。h) レビ人のかしらたちは、ハシャブヤ、シェレベヤ、およびカデミエルの子ヨシュアであり、その前方に彼らの兄弟がいて、組と組が相応じて、神の人ダビデの命令に従い、賛美をし、感謝をささげた。g- レビの子孫で、一族のかしらたちは、エルヤシブの子ヨハナンの時代まで、年代記の書にしるされていた。Yf+ エルヤシブの時代に、レビ人エホヤダ、ヨハナン、ヤドアは、一族のかしらとして登録され、また、ペルシヤ人ダリヨスの治世に祭司として登録された。Ue# ヒルキヤ族ではハシャブヤ。エダヤ族ではネタヌエル。Fd サライ族ではカライ。アモク族ではエベル。Lc エホヤリブ族ではマテナイ。エダヤ族ではウジ。Ob ビルガ族ではシャムア。シェマヤ族ではヨナタン。aa; アビヤ族ではジクリ。ミヌヤミン族、モアデヤ族ではピルタイ。O` イド族ではゼカリヤ。ギネトン族ではメシュラム。L_ ハリム族ではアデナ。メラヨテ族ではヘルカイ。O^ メリク族ではヨナタン。シェバヌヤ族ではヨセフ。R] エズラ族ではメシュラム。アマルヤ族ではヨハナン。8\i 次に、エホヤキムの時代に祭司で一族のかしらであった者は次のとおりである。セラヤ族ではメラヤ。エレミヤ族ではハナヌヤ。X[) エホヤダはヨナタンを生み、ヨナタンはヤドアを生んだ。 Z ヨシュアはエホヤキムを生み、エホヤキムはエルヤシブを生み、エルヤシブはエホヤダを生み、|Yq また彼らの兄弟のバクブクヤとウニは、務めのときには、彼らの向かい側に立った。YX+ また、レビ人では、ヨシュア、ビヌイ、カデミエル、シェレベヤ、ユダ、マタヌヤで、マタヌヤはその兄弟たちといっしょに感謝の歌を受け持っていた。W! サル、アモク、ヒルキヤ、エダヤ。以上はヨシュアの時代に、祭司たちとその同族のかしらであった。6Vg シェマヤ、エホヤリブ、エダヤ、3Ua ミヤミン、マアデヤ、ビルガ、-TU イド、ギネトイ、アビヤ、6Sg シェカヌヤ、レフム、メレモテ、3Ra アマルヤ、マルク、ハトシュ、FQ  シェアルティエルの子ゼルバベル、およびヨシュアといっしょに上って来た祭司とレビ人は次のとおりである。セラヤ、エレミヤ、エズラ、[P/ $レビ人のうち、ユダにいたある組はベニヤミンに加わった。?Oy #ロデとオノ、および職人の谷に住んだ。9Nm "ハディデ、ツェボイム、ネバラテ、0M[ !ハツォル、ラマ、ギタイム、0L[ アナトテ、ノブ、アナネヤ、Kw ベニヤミンの子孫は、ゲバから、ミクマス、アヤ、およびベテルとそれに属する村落、VJ% ザノアハ、アドラムとその村々、ラキシュとその農地、アゼカとそれに属する村落。こうして、彼らはベエル・シェバとヒノムの谷の間に住みついた。 聖なる都にいるレビ人は合計二百八十四名であった。i=K また、ミカの子マタヌヤがいた。ミカはアサフの子のザブディの子である。マタヌヤは、祈りのために感謝の歌を始める指揮者、バクブクヤはその兄弟たちの副指揮者であった。またシャムアの子アブダがいた。シャムアは、エドトンの子のガラルの子である。<} また、レビ人のかしらのシャベタイとエホザバデは、神の宮の外の仕事を監督していた。>;u レビ人のうちでは、ハシュブの子シェマヤ。このハシュブはアズリカムの子、順次さかのぼって、ハシャブヤの子、ブニの子である。: 彼らの同族の勇士たちは百二十八名。彼らの監督者はハゲドリムの子ザブディエルであった。9 アダヤの同族で一族のかしらたちは二百四十二名。また、アザルエルの子アマシュサイがいた。このアザルエルはアフザイの子、順次さかのぼって、メシレモテの子、イメルの子である。'8G なお、宮の務めをする彼らの同族で、八百二十二名。また、エロハムの子アダヤがいた。このエロハムはぺラルヤの子、順次さかのぼって、アムツィの子、ゼカリヤの子、パシュフルの子、マルキヤの子である。Y7+ 神の宮のつかさセラヤであった。このセラヤはヒルキヤの子、順次さかのぼって、メシュラムの子、ツァドクの子、メラヨテの子、アヒトブの子である。R6 祭司のうちでは、エホヤリブの子エダヤと、ヤキン、5 ジクリの子ヨエルが彼らの監督者であり、セヌアの子ユダが、彼の副監督者としてこの町を治めた。L4 彼の次には、ガバイとサライで、九百二十八名。3 ベニヤミン族では次のとおりである。メシュラムの子サル。このメシュラムはヨエデの子、順次さかのぼって、ペダヤの子、コラヤの子、マアセヤの子、イティエルの子、エシャヤの子である。j2M エルサレムに住んだペレツの子孫は合計四百六十八名の勇士であった。1y 次にバルクの子マアセヤであった。このバルクはコル・ホゼの子、順次さかのぼって、ハザヤの子、アダヤの子、エホヤリブの子、ゼカリヤの子。ゼカリヤはシェラ人の子孫である。u0c ユダ族とベニヤミン族のうちのある者は、エルサレムに住んだ。すなわち、ユダ族では、ウジヤの子アタヤであった。このウジヤはゼカリヤの子、順次さかのぼって、アマルヤの子、シェファテヤの子、マハラルエルの子。マハラルエルはペレツの子孫のひとりである。6/e エルサレムに住んだこの州のかしらたちは次のとおりである。ユダの町々には、イスラエル人、祭司、レビ人、宮に仕えるしもべたち、ソロモンのしもべたちの子孫が、それぞれ、自分たちの町々の自分の所有地に住んだ。v.e すると民は、自分から進んでエルサレムに住もうとする人々をみな、祝福した。-  民のつかさたちはエルサレムに住んでいたが、ほかの民は、くじを引いて、十人のうちからひとりずつ、聖なる都エルサレムに来て住むようにし、あとの九人をほかの町々に住まわせた。r,] 'この部屋に、イスラエル人とレビ人たちは、穀物や、新しいぶどう酒や油の奉納物を携えて来るようになっているからである。そこには聖所の器具があり、また、当番の祭司や門衛や歌うたいもいる。こうして私たちは、私たちの神の宮をなおざりにしないのである。'+G &レビ人が十分の一を集めるとき、アロンの子孫である祭司が、そのレビ人とともにいなければならない。レビ人はその十分の一の十分の一を、私たちの神の宮へ携え上り、宝物倉の部屋に納めなければならない。@*y %また、私たちの初物の麦粉と、私たちの奉納物、およびあらゆる木の果実、新しいぶどう酒と油を、祭司たちのところに、私たちの神の宮の部屋に携えて来ることにした。また、私たちの土地の十分の一はレビ人たちのものとした。レビ人が、彼ら自身で私たちの農耕するすべての町から、その十分の一を集めることにした。)) $また、律法にしるされているとおり、私たちの子どもと家畜の初子、および、私たちの牛や羊の初子を、私たちの神の宮に、私たちの神の宮で仕えている祭司たちのところに携えて来ることに決めた。#(? #また、私たちの土地の初なりと、あらゆる木の初なりの果実とをみな、毎年、主の宮に携えて来ることに決めた。Z'- "また私たち、祭司とレビ人と民とは、律法にしるされているとおり、私たちの神、主の、祭壇の上で燃やすたきぎのささげ物についてのくじを引き、毎年、定まった時に、私たちの父祖の家ごとに、それを私たちの神の宮に携えて来ることに決めた。f&E !これは、並べ供えるパンと、常供の穀物のささげ物、また常供の全焼のいけにえ、また、安息日、新月の祭り、例祭のいけにえ、聖なるささげ物、また、イスラエルの・いをなす罪のためのいけにえ、さらに、私たちの神の宮のすべての用途のためであった。 %9 私たちは、私たちの神の宮の礼拝のために、毎年シェケルの三分の一をささげるとの命令を自分たちで定めた。-$S たとい、この地の民たちが安息日に、品物、すなわち、いろいろな穀物を売りに持って来ても、私たちは安息日や聖日には彼らから買わない。また、私たちは七年目には土地を休ませ、すべての負債を取り立てない。#! すなわち、私たちの娘をこの地の民たちにとつがせず、また、彼らの娘を私たちの息子にめとらない。"/ 彼らの親類のすぐれた人々にたより、神のしもべモーセを通して与えられた神の律法に従って歩み、私たちの主、主のすべての命令、その定めとおきてを守り行なうための、のろいと誓いとに加わった。 ! このほかの民、祭司、レビ人、門衛、歌うたい、宮に仕えるしもべたち、また、国々の民と縁を絶って神の律法についた者全員、その妻、息子、娘たち、すべて理解できるまでになった者は、- U マルク、ハリム、バアナ。-U アヒヤ、ハナン、アナン、6g レフム、ハシャブナ、マアセヤ、3a ロヘシュ、ピルハ、ショベク、3a ホセア、ハナヌヤ、ハシュブ、0[ ペラテヤ、ハナン、アナヤ、<s メシェザブエル、ツァドク、ヤドア、<s マグピアシュ、メシュラム、ヘジル、0[ ハリフ、アナトテ、ネバイ、6g ホディヤ、ハシュム、ベツァイ、0[ アテル、ヒゼキヤ、アズル、6g アドニヤ、ビグワイ、アディン、-U ブニ、アズガデ、ベバイ、ve 次に民のかしらたちでは、パルオシュ、パハテ・モアブ、エラム、ザト、バニ、-U ホディヤ、バニ、ベニヌ。9m ザクル、シェレベヤ、シェバヌヤ、0[ ミカ、レホブ、ハシャブヤ、jM および、彼らの親類シェバヌヤ、ホディヤ、ケリタ、ペラヤ、ハナン、 次にレビ人たちでは、アザヌヤの子ヨシュア、ヘナダデの子らのうちのビヌイ、カデミエル、[ / マアズヤ、ビルガイ、シェマヤ。以上は祭司たちであった。6 g メシュラム、アビヤ、ミヤミン、3 a ダニエル、ギネトン、バルク、3 a ハリム、メレモテ、オバデヤ、6 g ハトシュ、シェバヌヤ、マルク、9m パシュフル、アマルヤ、マルキヤ、3a セラヤ、アザルヤ、エレミヤ、{ q 印を押した者は次のとおりである。ハカルヤの子の総督ネヘミヤ、およびゼデキヤ、\1 &これらすべてのことのゆえに、私たちは堅い盟約を結び、それを書きしるした。そして、私たちのつかさたち、レビ人たち、祭司たちはそれに印を押した。lQ %私たちが罪を犯したので、あなたは私たちの上に王たちを立てられましたが、その王たちのために、この地は多くの収穫を与えています。彼らは私たちのからだと、私たちの家畜を思いどおりに支配しております。それで私たちは非常な苦しみの中におります。」kO $ご覧ください。私たちは今、奴隷です。あなたが私たちの先祖に与えて、その実りと、その良い物を食べるようにされたこの地で、ご覧ください、私たちは奴隷です。N #彼らは、自分たちの王国のうちと、あなたが彼らに与えたその大きな恵みのうちに、また、あなたが彼らの前に置かれた広くて肥えた土地のうちにありながら、あなたに仕えず、また自分たちの悪い行ないから、立ち返りもしませんでした。V% "私たちの王たち、つかさたち、祭司たち、先祖たちは、あなたの律法を守らず、あなたの命令と、あなたが彼らに与えた警告を心に留めませんでした。S !私たちに降りかかって来たすべての事において、あなたは正しかったのです。あなたは誠実をもって行なわれたのに、私たちは悪を行なったのです。7 私たちの神、契約と恵みを守られる、大いなる、力強い、恐るべき神よ。アッシリヤの王たちの時代から今日まで、私たちと私たちの王たち、私たちのつかさ、祭司、預言者たち、また、私たちの先祖と、あなたの民全部に降りかかったすべての困難を、どうか今、小さい事とみなさないでください。b~= しかし、あなたは大いなるあわれみをかけて、彼らを滅ぼし尽くさず、彼らを捨てられませんでした。あなたは、情け深く、あわれみ深い神であられますから。}5 それでも、あなたは何年も彼らを忍び、あなたの預言者たちを通して、あなたの霊によって彼らを戒められましたが、彼らは耳を傾けませんでした。それであなたは、彼らを国々の民の手に渡されました。(|I あなたは彼らを戒めて、彼らをあなたの律法に立ち返らせようとされましたが、彼らはかってなふるまいをして、あなたの命令に聞き従わず、もし人がこれを行なうなら、これによって生きる、というあなたの定めにそむいて罪を犯し、肩を怒らして、うなじをこわくし、聞き入れようとはしませんでした。{1 しかし、ひと息つくと、彼らはまた、あなたの前に悪事を行ないました。そこで、あなたは彼らを敵の手にゆだねられ、敵が彼らを支配しました。しかし、彼らが立ち返って、あなたに叫び求めると、あなたは天からこれを聞き入れ、あなたのあわれみによって、たびたび彼らを救い出されました。cz? そこで、あなたは彼らを敵の手に渡され、敵が彼らを苦しめました。彼らがその苦難の時にあなたに叫び求めると、あなたは天からこれを聞き入れ、あなたの大いなるあわれみによって、彼らに救う者たちを与え、彼らを敵の手から救ってくださいました。}ys しかし、彼らは反抗的で、あなたに反逆し、あなたの律法をうしろに投げ捨て、あなたに立ち返らせようとして彼らを戒めたあなたの預言者たちを殺し、ひどい侮辱を加えました。`x9 こうして、彼らは城壁のある町々と、肥えた土地を攻め取り、あらゆる良い物の満ちた家、掘り井戸、ぶどう畑、オリーブ畑、および果樹をたくさん手に入れました。それで、彼らは食べて、満腹し、肥え太って、あなたの大いなる恵みを楽しみました。Hw こうして、その子孫は、はいって行って、その地を所有しました。あなたは、彼らの前でこの地の住民、カナン人を屈服させ、これを彼らの手に渡し、その王たちや、この地の人々も渡して、これを思いどおりに扱うようにされました。Gv あなたは彼らの子孫を空の星のようにふやし、彼らの先祖たちに、はいって行って所有せよ、と言われた地に、彼らを導き入れられました。u あなたは彼らに王国や国々の民を与え、それらを領地として割り当てられました。こうして、彼らはシホンの地、すなわちヘシュボンの王の地と、バシャンの王オグの地を占領しました。>tu 四十年の間、あなたは彼らを荒野で養われたので、彼らは何も不足することなく、彼らの着物もすり切れず、足もはれませんでした。hsI あなたは、彼らに悟らせようと、あなたのいつくしみ深い霊を賜わり、彼らの口からあなたのマナを絶やさず、彼らが渇いたときには、彼らに水を与えられました。r あなたは、大きなあわれみをかけ、彼らを荒野に見捨てられませんでした。昼間は雲の柱が彼らから離れないで、道中、彼らを導き、夜には火の柱が彼らの行くべき道を照らしました。_q7 彼らが自分たちのために、一つの鋳物の子牛を造り、『これがあなたをエジプトから導き上ったあなたの神だ。』と言って、ひどい侮辱を加えたときでさえ、Xp) 彼らは聞き従うことを拒み、あなたが彼らの間で行なわれた奇しいみわざを記憶もせず、かえってうなじをこわくし、ひとりのかしらを立ててエジプトでの奴隷の身に戻ろうとしました。それにもかかわらず、あなたは赦しの神であり、情け深く、あわれみ深く、怒るのにおそく、恵み豊かであられるので、彼らをお捨てになりませんでした。/oW しかし、彼ら、すなわち私たちの先祖は、かってにふるまい、うなじをこわくし、あなたの命令に聞き従いませんでした。n 彼らが飢えたときには、天からパンを彼らに与え、彼らが渇いたときには、岩から水を出し、こうして、彼らに与えると誓われたその地を所有するために進んで行くよう彼らに命じられました。&mE あなたの聖なる安息を彼らに教え、あなたのしもべモーセを通して、命令とおきてと律法を彼らに命じられました。;lo あなたはシナイ山の上に下り、天から彼らと語り、正しい定めと、まことの律法、良きおきてと命令を彼らにお与えになりました。k 昼間は雲の柱によって彼らを導き、夜は火の柱によって彼らにその行くべき道を照らされました。jy あなたが彼らの前で海を分けたので、彼らは海の中のかわいた地を通って行きました。しかし、あなたは、奔流に石を投げ込むように、彼らの追っ手を海の深みに投げ込まれました。liQ あなたは、パロとそのすべての家臣、その国のすべての民に対して、しるしと不思議を行なわれました。これは、彼らが私たちの先祖に対して、かってなことをしていたのをあなたが知られたからです。こうして、今日あるとおり、あなたは名をあげられました。h3 あなたはエジプトで私たちの先祖が受けた悩みを見、また、葦の海のほとりでの彼らの叫びを聞かれました。Bg} あなたは、彼の心が御前に真実であるのを見て、カナン人、ヘテ人、エモリ人、ペリジ人、エブス人、ギルガシ人の地を、彼と彼の子孫に与えるとの契約を彼と結び、あなたの約束を果たされました。あなたは正しい方だからです。>fu あなたこそ神である主です。あなたはアブラムを選んでカルデヤ人のウルから連れ出し、彼にアブラハムという名を与えられました。3e_ 「ただ、あなただけが主です。あなたは天と、天の天と、その万象、地とその上のすべてのもの、海とその中のすべてのものを造り、そのすべてを生かしておられます。そして、天の軍勢はあなたを伏し拝んでおります。 d それからまた、レビ人のヨシュア、カデミエル、バニ、ハシャブネヤ、シェレベヤ、ホディヤ、シェバヌヤ、ペタヘヤは言った。「立ち上がって、とこしえからとこしえまでいますあなたがたの神、主をほめたたえよ。すべての祝福と賛美を越えるあなたの栄光の御名はほむべきかな。」 ~}|{zyy>wvutt=;;0:89D8765^4422(1//.--B++5*e)U(''!&5%$m#E"! UJmr Q  \  ~Sどうして私は、私の民族に降りかかるわざわいを見てがまんしておられましょう。また、私の同族の滅びるのを見てがまんしておられましょうか。」 言った。「もしも王さま、よろしくて、お許しが得られ、このことを王さまがもっともとおぼしめされ、私をおいれくださるなら、アガグ人ハメダタの子ハマンが、王のすべての州にいるユダヤ人を滅ぼしてしまえと書いたあのたくらみの書簡を取り消すように、詔書を出してください。 王はエステルに金のヴを差し伸ばした。そこで、エステルは身を起こして、王の前に立って、}sエステルが再び王に告げて、その足もとにひれ伏し、アガグ人ハマンがユダヤ人に対してたくらんだわざわいとそのたくらみを取り除いてくれるように、泣きながら嘆願したので、;o王はハマンから取り返した自分の指輪をはずして、それをモルデカイに与え、エステルはモルデカイにハマンの家の管理を任せた。s aその日、アハシュエロス王は王妃エステルに、ユダヤ人を迫害する者ハマンの家を与えた。モルデカイは王の前に来た。エステルが自分と彼との関係を明かしたからである。' こうしてハマンは、モルデカイのために準備しておいた柱にかけられた。それで王の憤りはおさまった。H  そのとき、王の前にいた宦官のひとりハルボナが言った。「ちょうど、王に良い知らせを告げたモルデカイのために、ハマンが用意した高さ五十キュビトの柱がハマンの家に立っています。」すると王は命じた。「彼をそれにかけよ。」Z-王が宮殿の園から酒宴の広間に戻って来ると、エステルのいた長いすの上にハマンがひれ伏していたので、王は言った。「私の前で、この家の中で、王妃に乱暴しようとするのか。」このことばが王の口から出るやいなや、ハマンの顔はおおわれた。y王は憤って酒宴の席を立って、宮殿の園に出て行った。ハマンは王妃エステルにいのち請いをしようとして、居残った。王が彼にわざわいを下す決心をしたのがわかったからである。& Eエステルは答えた。「その迫害する者、その敵は、この悪いハマンです。」ハマンは王と王妃の前で震え上がった。J  アハシュエロス王は王妃エステルに尋ねて言った。「そんなことをあえてしようとたくらんでいる者は、いったいだれか。どこにいるのか。」? w私も私の民族も、売られて、根絶やしにされ、殺害され、滅ぼされることになっています。私たちが男女の奴隷として売られるだけなら、私は黙っていたでしょうに。事実、その迫害者は王の損失を償うことができないのです。」 )王妃エステルは答えて言った。「もしも王さまのお許しが得られ、王さまがよろしければ、私の願いを聞き入れて、私にいのちを与え、私の望みを聞き入れて、私の民族にもいのちを与えてください。 この酒宴の二日目にもまた、王はエステルに尋ねた。「あなたは何を願っているのか。王妃エステル。それを授けてやろう。何を望んでいるのか。王国の半分でも、それをかなえてやろう。」] 5王とハマンはやって来て、王妃エステルと酒をくみかわした。5c彼らがまだハマンと話しているうちに、王の宦官たちがやって来て、ハマンを急がせ、エステルの設けた宴会に連れて行った。X) そして、ハマンは自分の身に起こった一部始終を妻ゼレシュとすべての友人たちに話した。すると、彼の知恵のある者たちと、妻ゼレシュは彼に言った。「あなたはモルデカイに負けかけておいでですが、このモルデカイが、ユダヤ民族のひとりであるなら、あなたはもう彼に勝つことはできません。きっと、あなたは彼に負けるでしょう。」  それからモルデカイは王の門に戻ったが、ハマンは嘆いて、頭をおおい、急いで家に帰った。wg それで、ハマンは王服と馬を取って来て、モルデカイに着せ、彼を馬に乗せて町の広場に導き、その前で「王が栄誉を与えたいと思われる人はこのとおりである。」と叫んだ。'G すると、王はハマンに言った。「あなたが言ったとおりに、すぐ王服と馬を取って来て、王の門のところにすわっているユダヤ人モルデカイにそうしなさい。あなたの言ったことを一つもたがえてはならない。」]3 その王服と馬を、貴族である王の首長のひとりの手に渡し、王が栄誉を与えたいと思われる人に王服を着させ、その人を馬に乗せて、町の広場に導かせ、その前で『王が栄誉を与えたいと思われる人はこのとおりである。』と、ふれさせてください。」&E王が着ておられた王服を持って来させ、また、王の乗られた馬を、その頭に王冠をつけて引いて来させてください。s_そこでハマンは王に言った。「王が栄誉を与えたいと思われる人のためには、-Sハマンがはいって来たので、王は彼に言った。「王が栄誉を与えたいと思う者には、どうしたらよかろう。」そのとき、ハマンは心のうちで思った。「王が栄誉を与えたいと思われる者は、私以外にだれがあろう。」 ~9王に仕える若い者たちは彼に言った。「今、庭に立っているのはハマンです。」王は言った。「ここに通せ。」z}m王は言った。「庭にいるのはだれか。」ちょうど、ハマンが、モルデカイのために準備した柱に彼をかけることを王に上奏しようと、王宮の外庭にはいって来たところであった。S|そこで王は尋ねた。「このために、栄誉とか昇進とか、何かモルデカイにしたか。」王に仕える若い者たちは答えた。「彼には何もしていません。」t{aその中に、入口を守っていた王のふたりの宦官ビグタナとテレシュが、アハシュエロス王を殺そうとしていることをモルデカイが報告した、と書かれてあるのが見つかった。z 'その夜、王は眠れなかったので、記録の書、年代記を持って来るように命じ、王の前でそれを読ませた。yすると、彼の妻ゼレシュとすべての友人たちは、彼に言った。「高さ五十キュビトの柱を立てさせ、あしたの朝、王に話して、モルデカイをそれにかけ、それから、王といっしょに喜んでその宴会においでなさい。」この進言はハマンの気に入ったので、彼はその柱を立てさせた。Sx しかし、私が、王の門のところにすわっているあのユダヤ人モルデカイを見なければならない間は、これらのことはいっさい私のためにならない。」w そして、ハマンは言った。「しかも、王妃エステルは、王妃が設けた宴会に、私のほかはだれも王といっしょに来させなかった。あすもまた、私は王といっしょに王妃に招かれている。wvg ハマンは自分の輝かしい富について、また、子どもが大ぜいいることや、王が自分を重んじ、王の首長や家臣たちの上に自分を昇進させてくれたことなどを全部彼らに話した。 u しかし、ハマンはがまんして家に帰り、人をやって、友人たちと妻ゼレシュを連れて来させた。$tA ハマンはその日、喜び、上きげんで出て行った。ところが、ハマンは、王の門のところにいるモルデカイが立ち上がろうともせず、自分を少しも恐れていないのを見て、モルデカイに対する憤りに満たされた。fsEもしも王さまのお許しが得られ、王さまがよろしくて、私の願いをゆるし、私の望みをかなえていただけますなら、私が設ける宴会に、ハマンとごいっしょに、もう一度お越しください。そうすれば、あす、私は王さまのおっしゃったとおりにいたします。」[r/エステルは答えて言った。「私が願い、望んでいることは、hqIその酒宴の席上、王はエステルに尋ねた。「あなたは何を願っているのか。それを授けてやろう。何を望んでいるのか。王国の半分でも、それをかなえてやろう。」;poすると、王は、「ハマンをせきたてて、エステルの言ったようにしよう。」と言った。王とハマンはエステルが設けた宴会に出た。Goエステルは答えた。「もしも、王さまがよろしければ、きょう、私が王さまのために設ける宴会にハマンとごいっしょにお越しください。」&nE王は彼女に言った。「どうしたのだ。王妃エステル。何がほしいのか。王国の半分でも、あなたにやれるのだが。」 m王が、庭に立っている王妃エステルを見たとき、彼女は王の好意を受けたので、王は手に持っていた金のヴをエステルに差し伸ばした。そこで、エステルは近寄って、そのヴの先にさわった。Ll さて、三日目にエステルは王妃の衣装を着て、王室の正面にある王宮の内庭に立った。王は王室の入口の正面にある王宮の玉座にすわっていた。mkSそこで、モルデカイは出て行って、エステルが彼に命じたとおりにした。j+「行って、シュシャンにいるユダヤ人をみな集め、私のために断食をしてください。三日三晩、食べたり飲んだりしないように。私も、私の侍女たちも、同じように断食をしましょう。たとい法令にそむいても私は王のところへまいります。私は、死ななければならないのでしたら、死にます。」Ii エステルはモルデカイに返事を送って言った。Hh もし、あなたがこのような時に沈黙を守るなら、別の所から、助けと救いがユダヤ人のために起ころう。しかしあなたも、あなたの父の家も滅びよう。あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、この時のためであるかもしれない。」Dg モルデカイはエステルに返事を送って言った。「あなたはすべてのユダヤ人から離れて王宮にいるから助かるだろうと考えてはならない。Lf 彼がエステルのことばをモルデカイに伝えると、Le 「王の家臣も、王の諸州の民族もみな、男でも女でも、だれでも、召されないで内庭にはいり、王のところに行く者は死刑に処せられるという一つの法令があることを知っております。しかし、王がその者に金のヴを差し伸ばせば、その者は生きます。でも、私はこの三十日間、まだ、王のところへ行くようにと召されていません。」ddA するとエステルはハタクに命じて、モルデカイにこう伝えさせた。^c5 ハタクは帰って来て、モルデカイの伝言をエステルに伝えた。b{モルデカイはまた、ユダヤ人を滅ぼすためにシュシャンで発布された法令の文書の写しをハタクに渡し、それをエステルに見せて、事情を知らせてくれと言い、また、彼女が王のところに行って、自分の民族のために王にあわれみを求めるように彼女に言いつけてくれと頼んだ。Paモルデカイは自分の身に起こったことを全部、彼に告げ、ハマンがユダヤ人を滅ぼすために、王の金庫に納めると約束した正確な金額をも告げた。y`kそれで、ハタクは王の門の前の町の広場にいるモルデカイのところに出て行った。_5そこでエステルは、王の宦官のひとりで、王が彼女に仕えさせるために任命していたハタクを呼び寄せ、モルデカイのところへ行って、これはどういうわけか、また何のためかと聞いて来るように命じた。9^kそのとき、エステルの侍女たちと、その宦官たちがはいって来て、彼女にこのことを告げたので、王妃はひどく悲しみ、モルデカイに着物を送って、それを着させ、荒布を脱がせようとしたが、彼はそれを受け取らなかった。h]I王の命令とその法令が届いたどの州においても、ユダヤ人のうちに大きな悲しみと、断食と、泣き声と、嘆きとが起こり、多くの者は荒布を着て灰の上にすわった。\'王の門の前まで来た。だれも荒布をまとったままでは、王の門にはいることができなかったからである。p[ [モルデカイは、なされたすべてのことを知った。すると、モルデカイは着物を引き裂き、荒布をまとい、灰をかぶり、大声でひどくわめき叫びながら町の真中に出て行き、tZa急使は王の命令によって急いで出て行った。この法令はシュシャンの城でも発布された。このとき、王とハマンは酒をくみかわしていたが、シュシャンの町は混乱に陥った。Y各州に法令として発布される文書の写しが、この日の準備のために、すべての民族に公示された。TX! 書簡は急使によって王のすべての州へ送られた。それには、第十二の月、すなわちアダルの月の十三日の一日のうちに、若い者も年寄りも、子どもも女も、すべてのユダヤ人を根絶やしにし、殺害し、滅ぼし、彼らの家財をかすめ奪えとあった。{Wo そこで、第一の月の十三日に、王の書記官が召集され、ハマンが、王の太守や、各州を治めている総督や、各民族の首長たちに命じたことが全部、各州にはその文字で、各民族にはそのことばでしるされた。それは、アハシュエロスの名で書かれ、王の指輪で印が押された。&VE そして、王はハマンに言った。「その銀はあなたに授けよう。また、その民族もあなたの好きなようにしなさい。」)UK そこで、王は自分の手から指輪をはずして、アガグ人ハメダタの子で、ユダヤ人の敵であるハマンに、それを渡した。T もしも王さま、よろしければ、彼らを滅ぼすようにと書いてください。私はその仕事をする者たちに銀一万タラントを量って渡します。そうして、それを王の金庫に納めさせましょう。」S7ハマンはアハシュエロス王に言った。「あなたの王国のすべての州にいる諸民族の間に、散らされて離れ離れになっている一つの民族がいます。彼らの法令は、どの民族のものとも違っていて、彼らは王の法令を守っていません。それで、彼らをそのままにさせておくことは、王のためになりません。Rアハシュエロス王の第十二年の第一の月、すなわちニサンの月に、日と月とを決めるためにハマンの前で、プル、すなわちくじが投げられ、くじは第十二の月、すなわちアダルの月に当たった。xQiところが、ハマンはモルデカイひとりに手を下すことだけで満足しなかった。彼らがモルデカイの民族のことを、ハマンに知らせていたからである。それでハマンは、アハシュエロスの王国中のすべてのユダヤ人、すなわちモルデカイの民族を、根絶やしにしようとした。P-ハマンはモルデカイが自分に対してひざもかがめず、ひれ伏そうともしないのを見て、憤りに満たされた。HO 彼らは、毎日そう言ったが、モルデカイが耳を貸さなかったので、モルデカイのこの態度が続けられてよいものかどうかを見ようと、これをハマンに告げた。モルデカイは自分がユダヤ人であることを彼らに打ち明けていたからである。N3王の門のところにいる王の家来たちはモルデカイに、「あなたはなぜ、王の命令にそむくのか。」と言った。*MMそれで、王の門のところにいる王の家来たちはみな、ハマンに対してひざをかがめてひれ伏した。王が彼についてこのように命じたからである。しかし、モルデカイはひざもかがめず、ひれ伏そうともしなかった。^L 7この出来事の後、アハシュエロス王は、アガグ人ハメダタの子ハマンを重んじ、彼を昇進させて、その席を、彼とともにいるすべての首長たちの上に置いた。AK{このことが追及されて、その事実が明らかになったので、彼らふたりは木にかけられた。このことは王の前で年代記の書に記録された。2J]このことがモルデカイに知れたので、彼はこれを王妃エステルに知らせた。エステルはこれをモルデカイの名で王に告げた。kIOそのころ、モルデカイが王の門のところにすわっていると、入口を守っていた王のふたりの宦官ビグタンとテレシュが怒って、アハシュエロス王を殺そうとしていた。H/エステルは、モルデカイが彼女に命じていたように、まだ自分の生まれをも、自分の民族をも明かしていなかった。エステルはモルデカイに養育されていた時と同じように、彼の言いつけに従っていた。yGk娘たちが二度目に集められたとき、モルデカイは王の門のところにすわっていた。VF%それから、王はすべての首長と家臣たちの大宴会、すなわち、エステルの宴会を催し、諸州には休日を与えて、王の勢力にふさわしい贈り物を配った。E)王はほかのどの女たちよりもエステルを愛した。このため、彼女はどの娘たちよりも王の好意と恵みを受けた。こうして、王はついに王冠を彼女の頭に置き、ワシュティの代わりに彼女を王妃とした。&DEエステルがアハシュエロス王の王宮に召されたのは、王の治世の第七年の第十の月、すなわちテベテの月であった。Cさて、モルデカイが引き取って、自分の娘とした彼のおじアビハイルの娘エステルが、王のところにはいって行く順番が来たとき、彼女は女たちの監督官である王の宦官ヘガイの勧めたもののほかは、何一つ求めなかった。こうしてエステルは、彼女を見るすべての者から好意を受けていた。]B3おとめは夕方はいって行き、朝になると、ほかの婦人部屋に帰っていた。そこは、そばめたちの監督官である王の宦官シャアシュガズの管理のもとにあった。そこの女は、王の気に入り、指名されるのでなければ、二度と王のところには行けなかった。SA このようにして、おとめが王のところにはいって行くとき、おとめの願うものはみな与えられ、それを持って婦人部屋から王宮に行くことができた。@1 おとめたちは、婦人の規則に従って、十二か月の期間が終わって後、ひとりずつ順番にアハシュエロス王のところに、はいって行くことになっていた。これは、準備の期間が、六か月は没薬の油で、次の六か月は香料と婦人の化粧に必要な品々で化粧することで終わることになっていたからである。 ?9 モルデカイは毎日婦人部屋の庭の前を歩き回り、エステルの安否と、彼女がどうされるかを知ろうとしていた。A>{ エステルは自分の民族をも、自分の生まれをも明かさなかった。モルデカイが、明かしてはならないと彼女に命じておいたからである。]=3 このおとめは、ヘガイの心にかない、彼の好意を得た。そこで、彼は急いで化粧に必要な品々とごちそうを彼女に与え、また王宮から選ばれた七人の侍女を彼女にあてがった。そして、ヘガイは彼女とその侍女たちを、婦人部屋の最も良い所に移した。-<S王の命令、すなわちその法令が伝えられて、多くのおとめたちがシュシャンの城に集められ、ヘガイの管理のもとに置かれたとき、エステルも王宮に連れて行かれて、女たちの監督官ヘガイの管理のもとに置かれた。N;モルデカイはおじの娘ハダサ、すなわち、エステルを養育していた。彼女には父も母もいなかったからである。このおとめは、姿も顔だちも美しかった。彼女の父と母が死んだとき、モルデカイは彼女を引き取って自分の娘としたのである。h:Iこのキシュは、バビロンの王ネブカデネザルが捕え移したユダの王エコヌヤといっしょに捕え移された捕囚の民とともに、エルサレムから捕え移された者であった。>9uシュシャンの城にひとりのユダヤ人がいた。その名をモルデカイといって、ベニヤミン人キシュの子シムイの子ヤイルの子であった。G8そして、王のお心にかなうおとめをワシュティの代わりに王妃としてください。」このことは王の心にかなったので、彼はそのようにした。K7王は、王国のすべての州に役人を任命し、容姿の美しい未婚の娘たちをみな、シュシャンの城の婦人部屋に集めさせ、女たちの監督官である王の宦官ヘガイの管理のもとに置き、化粧に必要な品々を彼女たちに与えるようにしてください。6!そのとき、王に仕える若い者たちは言った。「王のために容姿の美しい未婚の娘たちを捜しましょう。X5 +この出来事の後、アハシュエロス王の憤りがおさまると、王は、ワシュティのこと、彼女のしたこと、また、彼女に対して決められたことを思い出した。4 そこで王は、王のすべての州に書簡を送った。各州にはその文字で、各民族にはそのことばで書簡を送り、男子はみな、一家の主人となること、また、自分の民族のことばで話すことを命じた。~3 wこの進言は、王と首長たちの心にかなったので、王はメムカンの言ったとおりにした。j2 O王が出される詔勅が、この大きな王国の隅々まで告げ知らされると、女たちは、身分の高い者から低い者に至るまでみな、自分の夫を尊敬するようになりましょう。」V1 'もしも王によろしければ、ワシュティはアハシュエロス王の前に出てはならないという勅令をご自身で出し、ペルシヤとメディヤの法令の中に書き入れて、変更することのないようにし、王は王妃の位を彼女よりもすぐれた婦人に授けてください。j0 Oきょうにでも、王妃のことを聞いたペルシヤとメディヤの首長の夫人たちは、王のすべての首長たちに、このことを言って、ひどい軽蔑と怒りが起こることでしょう。/ /なぜなら、王妃の行ないが女たちみなに知れ渡り、『アハシュエロス王が王妃ワシュティに王の前に来るようにと命じたが、来なかった。』と言って、女たちは自分の夫を軽く見るようになるでしょう。g. Iメムカンは王と首長たちの前で答えた。「王妃ワシュティは王ひとりにではなく、すべての首長とアハシュエロス王のすべての州の全住民にも悪いことをしました。F- 「王妃ワシュティは、宦官によって伝えられたアハシュエロス王の命令に従わなかったが、法令により、彼女をどう処分すべきだろうか。」, 王の側近の者はペルシヤとメディヤの七人の首長たちカルシェナ、シェタル、アデマタ、タルシシュ、メレス、マルセナ、メムカンで、彼らは王と面接ができ、王国の最高の地位についていた。・I+  そこで王は法令に詳しい、知恵のある者たちに相談した。・このように、法令と裁判に詳しいすべての者に計るのが、王のならわしであった。L*  しかし、王妃ワシュティが宦官から伝えられた王の命令を拒んで来ようとしなかったので、王は非常に怒り、その憤りが彼のうちで燃え立った。p) [ 王妃ワシュティに王冠をかぶらせ、彼女を王の前に連れて来るようにと言った。それは、彼女の容姿が美しかったので、その美しさを民と首長たちに見せるためであった。[( 1 七日目に、王は酒で心が陽気になり、アハシュエロス王に仕える七人の宦官メフマン、ビゼタ、ハルボナ、ビグタ、アバグタ、ゼタル、カルカスに命じて、u' e 王妃ワシュティも、アハシュエロス王の王宮で婦人たちのために宴会を催した。j& Oそれを飲むとき、法令によって、だれも強いられなかった。だれでもめいめい自分の好みのままにするようにと、王が宮殿のすべての役人に命じておいたからである。.% W彼は金の杯で酒をふるまったが、その杯は一つ一つ違っていた。そして王の勢力にふさわしく王室の酒がたくさんあった。 $ そこには白綿布や青色の布が、白や紫色の細ひもで大理石の柱の銀の輪に結びつけられ、金と銀でできた長いすが、緑色石、白大理石、真珠貝や黒大理石のモザイクの床の上に置かれていた。U# %この期間が終わると、王は、シュシャンの城にいた身分の高い者から低い者に至るまですべての民のために、七日間、王宮の園の庭で、宴会を催した。 " そのとき、王は輝かしい王国の富と、そのきらびやかな栄誉を幾日も示して、百八十日に及んだ。a! =その治世の第三年に、彼はすべての首長と家臣たちのために宴会を催した。それにはペルシヤとメディヤの有力者、貴族たちおよび諸州の首長たちが出席した。`  ;アハシュエロス王がシュシャンの城で、王座に着いていたころ、 'アハシュエロスの時代のこと・このアハシュエロスは、ホドからクシュまで百二十七州を治めていた。・5c 定まった時に行なうたきぎのささげ物と、初物についての規程も定めた。私の神。どうか私を覚えて、いつくしんでください。 私はすべての異教的なものから彼らをきよめ、祭司とレビ人のそれぞれの務めの規程を定め、)K 私の神。どうか彼らのことを思い出してください。彼らは祭司職を汚し、祭司やレビ人たちの契約を汚したからです。;o 大祭司エルヤシブの子エホヤダの子のひとりは、ホロン人サヌバラテの婿であった。それで、私は彼を私のところから追い出した。V% だから、あなたがたが外国の女をめとって、私たちの神に対して不信の罪を犯し、このような大きな悪を行なっていることを聞き流しにできようか。」B} イスラエルの王ソロモンは、このことによって罪を犯したではないか。多くの国々のうちで彼のような王はいなかった。彼は神に愛され、神は彼をイスラエル全土を治める王としたのに、外国の女たちが彼に罪を犯させてしまった。r] そこで、私は彼らを詰問してのろい、そのうちの数人を打ち、その毛を引き抜き、彼らを神にかけて誓わせて言った。「あなたがたの娘を彼らの息子にとつがせてはならない。また、あなたがたの息子、あるいは、あなたがた自身が、彼らの娘をめとってはならない。5c 彼らの子どもの半分はアシュドデのことばを話し、あるいは、それぞれ他の国語を話して、ユダヤのことばがわからなかった。#? そのころまた、私はアシュドデ人、アモン人、モアブ人の女をめとっているユダヤ人たちのいるのに気がついた。H 私はレビ人に命じて、身をきよめさせ、安息日をきよく保つために、門の守りにつかせた。私の神。どうか、このことにおいてもまた、私を覚えていてください。そして、あなたの大いなるいつくしみによって私をあわれんでください。 そこで、私は彼らをとがめて言った。「なぜあなたがたは、城壁の前で夜を過ごすのか。再びそうするなら、私はあなたがたに手を下す。」その時から、彼らはもう、安息日には来なくなった。 それで、商人や、あらゆる品物を売る者たちは、一度か二度エルサレムの外で夜を過ごした。<q 安息日の前、エルサレムの門に夕やみが迫ると、私は命じて、とびらをしめさせ、安息日が済むまでは開いてはならないと命じた。そして、私の若い者の幾人かを門の見張りに立て、安息日に荷物が持ち込まれないようにした。3_ あなたがたの先祖も、このようなことをしたので、私たちの神はこのすべてのわざわいを、私たちとこの町の上に送られたではないか。それなのに、あなたがたは安息日を汚して、イスラエルに下る怒りを加えている。」 A~}{{'yy x-wqv|vtsrr/qpp%oo~oHnnCml`kJjihh6gwfeedycbb`_^]\[[i[ ZXXkX'WEVWTT.SgRmRQ PROdNNEMLKiJoIiHHGG#F[DCCUBB@AA&?>I=%% $$>##""S"!!K t~SNF4>j{\0    - ]'GAA^b5また、朝ごとにこれを訪れ、そのつどこれをためされるとは。vae人とは何者なのでしょう。あなたがこれを尊び、これに御心を留められるとは。2`]私はいのちをいといます。私はいつまでも生きたくありません。私にかまわないでください。私の日々はむなしいものです。m_Sそれで私のたましいは、むしろ窒息を選び、私の骨よりも死を選びます。a^;あなたは夢で私をおののかせ、幻によって私をおびえさせます。s]_ 「私のふしどが私を慰め、私の寝床が私の嘆きを軽くする。」と私が言うと、|\q 私は海でしょうか、海の巨獣でしょうか、あなたが私の上に見張りを置かれるとは。)[K それゆえ、私も自分の口を制することをせず、私の霊の苦しみの中から語り、私のたましいの苦悩の中から嘆きます。gZG 彼はもう自分の家に帰らず、彼の家も、もう彼を認めないでしょう。sY_ 雲が消え去ってしまうように、よみに下る者は、もう上って来ないでしょう。 X9私を見る者の目は、私を認めることができないでしょう。あなたの目が私に向けられても、私はもういません。W思い出してください。私のいのちはただの息であることを。私の目は再び幸いを見ないでしょう。RV私の日々は機の杼よりも速く、望みもなく過ぎ去る。jUM私の肉はうじと土くれをまとい、私の皮は固まっては、またくずれる。 T9横たわるとき、私は言う。「私はいつ起きられるだろうか。」と。夜は長く、私は暁まで寝返りをうち続ける。gSG私にはむなしい月々が割り当てられ、苦しみの夜が定められている。gRG日陰をあえぎ求める奴隷のように、賃金を待ち望む日雇人のように、xQ k地上の人には苦役があるではないか。その日々は日雇人の日々のようではないか。pPY私の舌に不正があるだろうか。私の口はわざわいをわきまえないだろうか。O!どうか、思い直してくれ。不正があってはならない。もう一度、思い返してくれ。私の正しい訴えを。N!今、思い切って私のほうを向いてくれ。あなたがたの顔に向かって、私は決してまやかしを言わない。dMAあなたがたはみなしごをくじ引きにし、自分の友さえ売りに出す。vLeあなたがたはことばで私を責めるつもりか。絶望した者のことばは風のようだ。vKeまっすぐなことばはなんと痛いことか。あなたがたは何を責めたてているのか。J}私に教えよ。そうすれば、私は黙ろう。私がどんなあやまちを犯したか、私に悟らせよ。mISあるいは「敵の手から私を救い出せ。横暴な者の手から私を・え。」と。)HK私が言ったことがあるか。「私に与えよ。」とか、「あなたがたの持ち物の中から、私のために贈り物をせよ。」と。|Gq今、あなたがたは、そのようになった。あなたがたは恐ろしいことを見ておびえる。pFY彼らはこれにたよったために恥を見、そこまで来て、はずかしめを受ける。jEMテマの隊商はこれを目当てとし、シェバの旅人はこれに期待をかける。ID 隊商はその道を変え、荒地に行って、滅びる。mCS炎天のころになると、それはなくなり、暑くなると、その所から消える。?By氷で黒ずみ、雪がその上を隠している。jAM私の兄弟たちは川のように裏切った。流れている川筋の流れのように。@ 落胆している者には、その友から友情を。さもないと、彼は全能者への恐れを捨てるだろう。? 私のうちには、何の助けもないではないか。すぐれた知性も私から追い散らされているではないか。U># 私の力は石の力であろうか。私の肉は青銅であろうか。P= 私にどんな力があるからといって、私は待たなければならないのか。私にどんな終わりがあるからといって、私は耐え忍ばなければならないのか。8<i 私はなおも、それに慰めを得、容赦ない苦痛の中でも、こおどりして喜ぼう。私は聖なる方のことばを拒んだことがないからだ。j;M 私を砕き、御手を伸ばして私を絶つことが神のおぼしめしであるなら、v:eああ、私の願いがかなえられ、私の望むものを神が与えてくださるとよいのに。d9A私はそんなものに触れるまい。それは私には腐った食物のようだ。j8M味のない物は塩がなくて食べられようか。卵のしろみに味があろうか。g7G野ろばは若草の上で鳴くだろうか。牛は飼葉の上でうなるだろうか。6 全能者の矢が私に刺さり、私のたましいがその毒を飲み、神の脅かしが私に備えられている。v5eそれは、きっと海の砂よりも重かろう。だから、私のことばが激しかったのだ。m4Sああ、私の苦悶の重さが量られ、私の災害も共にはかりにかけられたら。&3 Iヨブは答えて言った。2}さあ、私たちが調べ上げたことはこのとおりだ。これを聞き、あなた自身でこれを知れ。1wあなたは長寿を全うして墓にはいろう。あたかも麦束がその時期に収められるように。y0kあなたは自分の子孫が多くなり、あなたのすえが地の草のようになるのを知ろう。/あなたは自分の天幕が安全であるのを知り、あなたの牧場を見回っても何も失っていない。a.;野の石とあなたは契りを結び、野の獣はあなたと和らぐからだ。[-/あなたは破壊とききんとをあざ笑い、地の獣をも恐れない。, 舌でむち打たれるときも、あなたは隠され、破壊の来るときにも、あなたはそれを恐れない。y+kききんのときには死からあなたを救い、戦いのときにも剣の力からあなたを救う。|*q神は六つの苦しみから、あなたを救い出し、七つ目のわざわいはあなたに触れない。v)e神は傷つけるが、それを包み、打ち砕くが、その手でいやしてくださるからだ。(-ああ、幸いなことよ。神に責められるその人は。だから全能者の懲らしめをないがしろにしてはならない。a';こうして寄るべのない者は望みを持ち、不正はその口をつぐむ。d&A神は貧しい者を剣から、彼らの口から、強い者の手から救われる。^%5彼らは昼間にやみに会い、真昼に、夜のように手さぐりする。$ 神は知恵のある者を彼ら自身の悪知恵を使って捕える。彼らのずるいはかりごとはくつがえされる。#w 神は悪賢い者のたくらみを打ちこわす。それで彼らの手は、何の効果ももたらさない。R" 神は低い者を高く上げ、悲しむ者を引き上げて救う。I!  神は地の上に雨を降らし、野の面に水を送る。m S 神は大いなる事をなして測り知れず、その奇しいみわざは数えきれない。I 私なら、神に尋ね、私のことを神に訴えよう。U#人は生まれると苦しみに会う。火花が上に飛ぶように。pYなぜなら、不幸はちりから出て来ず、苦しみは土から芽を出さないからだ。3彼の刈り入れる物は飢えた人が食べ、いばらの中からさえこれを奪う。渇いた者が彼らの富をあえぎ求める。|qその子たちは危険にさらされ、門で押しつぶされても、彼らを救い出す者もいない。pY私は愚か者が根を張るのを見た。しかし、その住みかは、たちまち腐った。X)憤りは愚か者を殺し、ねたみはあさはかな者を死なせる。" ?さあ、呼んでみよ。だれかあなたに答える者があるか。聖者のうちのだれにあなたは向かって行こうとするのか。 彼らの幕屋の綱も彼らのうちから取り去られないであろうか。彼らは知恵がないために死ぬ。pY彼らは朝から夕方までに打ち砕かれ、永遠に滅ぼされて、だれも顧みない。,Qまして、ちりの中に土台を据える泥の家に住む者はなおさらのことである。彼らはしみのようにたやすく押しつぶされ、|q見よ。神はご自分のしもべさえ信頼せず、その御使いたちにさえ誤りを認められる。ve人は神の前に正しくありえようか。人はその造り主の前にきよくありえようか。\1それは立ち止まったが、私はその顔だちを見分けることができなかった。しかし、その姿は、私の目の前にあった。静寂…、そして私は一つの声を聞いた。jMそのとき、一つの霊が私の顔の上を通り過ぎ、私の身の毛がよだった。^5恐れとおののきが私にふりかかり、私の骨々は、わなないた。L 夜の幻で思い乱れ、深い眠りが人々を襲うとき、a; 一つのことばが私に忍び寄り、そのささやきが私の耳を捕えた。X ) 雄獅子は獲物がなくて滅び、雌獅子の子らは散らされる。p Y 獅子のほえる声、たける獅子の声は共にやみ、若い獅子のきばも砕かれる。g G 彼らは神のいぶきによって滅び、その怒りの息によって消えうせる。p Y私の見るところでは、不幸を耕し、害毒を蒔く者が、それを刈り取るのだ。 さあ思い出せ。だれか罪がないのに滅びた者があるか。どこに正しい人で絶たれた者があるか。3あなたが神を恐れていることはあなたの確信ではないか。あなたの望みはあなたの潔白な行ないではないか。/Wだが、今これがあなたにふりかかると、あなたは、これに耐えられない。これがあなたを打つと、あなたはおびえている。s_あなたのことばはつまずく者を起こし、くずおれるひざをしっかり立たせた。X)見よ。あなたは多くの人を訓戒し、弱った手を力づけた。&Eもし、だれかがあなたにあえて語りかけたら、あなたはそれに耐えられようか。しかし、だれが黙っておられよう。N すると、テマン人エリファズが話しかけて言った。pY私には安らぎもなく、休みもなく、いこいもなく、心はかき乱されている。}私の最も恐れたものが、私を襲い、私のおびえたものが、私の身にふりかかったからだ。yk実に、私には食物の代わりに嘆きが来て、私のうめき声は水のようにあふれ出る。}神が囲いに閉じ込めて、自分の道が隠されている人に、なぜ、光が与えられるのだろう。g~G彼らは墓を見つけると、なぜ、歓声をあげて喜び、楽しむのだろう。}死を待ち望んでも、死は来ない。それを掘り求めても、隠された宝を掘り求めるのにすぎないとは。v|eなぜ、苦しむ者に光が与えられ、心の痛んだ者にいのちが与えられるのだろう。j{Mかしこでは、下の者も上の者も同じで、奴隷も主人から解き放たれる。Oz捕われ人も共に休み、追い使う者の声も聞かない。|yqかしこでは、悪者どもはいきりたつのをやめ、かしこでは、力のなえた者はいこい、xそれとも、私は、ひそかにおろされた流産の子のよう、光を見なかった嬰児のようでなかったのか。wあるいは黄金を持ち、自分の家を銀で満たした首長たちといっしょにいたことであろうに。gvG自分たちのためにあの廃墟を築いたこの世の王たち、また議官たち、Iu  今ごろ、私は安らかに横になり、眠って休み、dtA なぜ、ひざが私を受けたのか。なぜ、私の吸う乳房があったのか。s' なぜ、私は、胎から出たとき、死ななかったのか。なぜ、私は、生まれ出たとき、息絶えなかったのか。|rq それは、私の母の胎の戸が閉じられず、私の目から苦しみが隠されなかったからだ。q3 その夜明けの星は暗くなれ。光を待ち望んでも、それはなく、暁のまぶたのあくのを見ることがないように。gpG日をのろう者、レビヤタンを呼び起こせる者がこれをのろうように。owああ、その夜は、はらむことのないように。その夜には喜びの声も起こらないように。n3その夜は、暗やみがこれを奪い取るように。これを年の日のうちで喜ばせるな。月の数のうちにも入れるな。 mやみと暗黒がこれを取り戻し、雲がこの上にとどまれ。昼を暗くするものもそれをおびやかせ。jlMその日はやみになれ。神もその日を顧みるな。光もその上を照らすな。sk_私の生まれた日は滅びうせよ。「男の子が胎に宿った。」と言ったその夜も。-jUヨブは声を出して言った。Wi )その後、ヨブは口を開いて自分の生まれた日をのろった。Vh% こうして、彼らは彼とともに七日七夜、地にすわっていたが、だれも一言も彼に話しかけなかった。彼の痛みがあまりにもひどいのを見たからである。'gG 彼らは遠くから目を上げて彼を見たが、それがヨブであることが見分けられないほどだった。彼らは声をあげて泣き、おのおの、自分の上着を引き裂き、ちりを天に向かって投げ、自分の頭の上にまき散らした。f そのうちに、ヨブの三人の友は、ヨブに降りかかったこのすべてのわざわいのことを聞き、それぞれ自分の所からたずねて来た。すなわち、テマン人エリファズ、シュアハ人ビルダデ、ナアマ人ツォファルである。彼らはヨブに悔やみを言って慰めようと互いに打ち合わせて来た。Qe しかし、彼は彼女に言った。「あなたは愚かな女が言うようなことを言っている。私たちは幸いを神から受けるのだから、わざわいをも受けなければならないではないか。」ヨブはこのようになっても、罪を犯すようなことを口にしなかった。)dK すると彼の妻が彼に言った。「それでもなお、あなたは自分の誠実を堅く保つのですか。神をのろって死になさい。」jcMヨブは土器のかけらを取って自分の身をかき、また灰の中にすわった。b}サタンは主の前から出て行き、ヨブの足の裏から頭の頂まで、悪性の腫物で彼を打った。 a主はサタンに仰せられた。「では、彼をおまえの手に任せる。ただ彼のいのちには触れるな。」&`Eしかし、今あなたの手を伸べ、彼の骨と肉とを打ってください。彼はきっと、あなたをのろうに違いありません。」A_{サタンは主に答えて言った。「皮の代わりには皮をもってします。人は自分のいのちの代わりには、すべての持ち物を与えるものです。^主はサタンに仰せられた。「おまえはわたしのしもべヨブに心を留めたか。彼のように潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっている者はひとりも地上にはいない。彼はなお、自分の誠実を堅く保っている。おまえは、わたしをそそのかして、何の理由もないのに彼を滅ぼそうとしたが。」D]主はサタンに仰せられた。「おまえはどこから来たのか。」サタンは主に答えて言った。「地を行き巡り、そこを歩き回って来ました。」 \ ある日のこと、神の子らが主の前に来て立ったとき、サタンもいっしょに来て、主の前に立った。f[ Gヨブはこのようになっても罪を犯さず、神に愚痴をこぼさなかった。CZ そして言った。「私は裸で母の胎から出て来た。また、裸で私はかしこに帰ろう。主は与え、主は取られる。主の御名はほむべきかな。」Y }このとき、ヨブは立ち上がり、その上着を引き裂き、頭をそり、地にひれ伏して礼拝し、X そこへ荒野のほうから大風が吹いて来て、家の四隅を打ち、それがお若い方々の上に倒れたので、みなさまは死なれました。私ひとりだけがのがれて、あなたにお知らせするのです。」vW gこの者がまだ話している間に、また他のひとりが来て言った。「あなたのご子息や娘さんたちは一番上のお兄さんの家で、食事をしたりぶどう酒を飲んだりしておられました。)V Mこの者がまだ話している間に、また他のひとりが来て言った。「カルデヤ人が三組になって、らくだを襲い、これを奪い、若い者たちを剣の刃で打ち殺しました。私ひとりだけがのがれて、お知らせするのです。」pU [この者がまだ話している間に、他のひとりが来て言った。「神の火が天から下り、羊と若い者たちを焼き尽くしました。私ひとりだけがのがれて、お知らせするのです。」7T iシェバ人が襲いかかり、これを奪い、若い者たちを剣の刃で打ち殺しました。私ひとりだけがのがれて、お知らせするのです。」S  使いがヨブのところに来て言った。「牛が耕し、そのそばで、ろばが草を食べていましたが、R  ある日、彼の息子、娘たちが、一番上の兄の家で食事をしたり、ぶどう酒を飲んだりしていたとき、jQ O 主はサタンに仰せられた。「では、彼のすべての持ち物をおまえの手に任せよう。ただ彼の身に手を伸ばしてはならない。」そこで、サタンは主の前から出て行った。7P i しかし、あなたの手を伸べ、彼のすべての持ち物を打ってください。彼はきっと、あなたに向かってのろうに違いありません。」pO [ あなたは彼と、その家とそのすべての持ち物との回りに、垣を巡らしたではありませんか。あなたが彼の手のわざを祝福されたので、彼の家畜は地にふえ広がっています。iN M サタンは主に答えて言った。「ヨブはいたずらに神を恐れましょうか。vM g主はサタンに仰せられた。「おまえはわたしのしもべヨブに心を留めたか。彼のように潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっている者はひとりも地上にはいないのだが。」CL 主はサタンに仰せられた。「おまえはどこから来たのか。」サタンは主に答えて言った。「地を行き巡り、そこを歩き回って来ました。」oK Yある日、神の子らが主の前に来て立ったとき、サタンも来てその中にいた。3J aこうして祝宴の日が一巡すると、ヨブは彼らを呼び寄せ、聖別することにしていた。彼は翌朝早く、彼らひとりひとりのために、それぞれの全焼のいけにえをささげた。ヨブは、「私の息子たちが、あるいは罪を犯し、心の中で神をのろったかもしれない。」と思ったからである。ヨブはいつもこのようにしていた。jI O彼の息子たちは互いに行き来し、それぞれ自分の日に、その家で祝宴を開き、人をやって彼らの三人の姉妹も招き、彼らといっしょに飲み食いするのを常としていた。^H 7彼は羊七千頭、らくだ三千頭、牛五百くびき、雌ろば五百頭、それに非常に多くのしもべを持っていた。それでこの人は東の人々の中で一番の富豪であった。AG 彼には七人の息子と三人の娘が生まれた。 F ウツの地にヨブという名の人がいた。この人は潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっていた。E) それはユダヤ人モルデカイが、アハシュエロス王の次に位し、ユダヤ人の中でも大いなる者であり、彼の多くの同胞たちに敬愛され、自分の民の幸福を求め、自分の全民族に平和を語ったからである。nDU 彼の権威と勇気によるすべての功績と、王に重んじられたモルデカイの偉大さについての詳細とは、メディヤとペルシヤの王の年代記の書にしるされているではないか。]C 5 後に、アハシュエロス王は、本土と海の島々に苦役を課した。pBY エステルの命令は、このプリムのことを規定し、それは書物にしるされた。A) ユダヤ人モルデカイと王妃エステルがユダヤ人に命じたとおり、また、ユダヤ人が自分たちとその子孫のために断食と哀悼に関して定めたとおり、このプリムの両日を定まった時期に守るようにした。&@E この手紙は、平和と誠実のことばをもって、アハシュエロスの王国の百二十七州にいるすべてのユダヤ人に送られ、b?= アビハイルの娘である王妃エステルと、ユダヤ人モルデカイは、プリムについてのこの第二の書簡を確かなものとするために、いっさいの権威をもって書いた。Q> また、この両日は、代々にわたり、すべての家族、諸州、町々においても記念され、祝われなければならないとし、これらのプリムの日が、ユダヤ人の間で廃止されることがなく、この記念が彼らの子孫の中でとだえてしまわないようにした。= ユダヤ人は、彼らと、その子孫、および彼らにつく者たちがその文書のとおり、毎年定まった時期に、この両日を守って、これを廃止してはならないと定め、これを実行することにした。</ こういうわけで、ユダヤ人はプルの名を取って、これらの日をプリムと呼んだ。こうして、この書簡のすべてのことばにより、また、このことについて彼らが見たこと、また彼らに起こったことにより、e;C そのことが、王の耳にはいると、王は書簡で命じ、ハマンがユダヤ人に対してたくらんだ悪い計略をハマンの頭上に返し、彼とその子らを柱にかけたからである。w:g なぜなら、アガグ人ハメダタの子で、全ユダヤ人を迫害する者ハマンが、ユダヤ人を滅ぼそうとたくらんで、プル、すなわちくじを投げ、彼らをかき乱し、滅ぼそうとしたが、 9 ユダヤ人は、すでに守り始めていたことを、モルデカイが彼らに書き送ったとおりに実行した。8 自分たちの敵を除いて休みを得た日、悲しみが喜びに、喪の日が祝日に変わった月として、祝宴と喜びの日、互いにごちそうを贈り、貧しい者に贈り物をする日と定めるためであった。X7) それは、ユダヤ人が毎年アダルの月の十四日と十五日を、;6o モルデカイは、これらのことを書いて、アハシュエロス王のすべての州の、近い所や、遠い所にいるユダヤ人全部に手紙を送った。Y5+ それゆえ、城壁のない町々に住むいなかのユダヤ人は、アダルの月の十四日を喜びと祝宴の日、つまり祝日とし、互いにごちそうを贈りかわす日とした。;4o しかし、シュシャンにいるユダヤ人は、その十三日にも十四日にも集まり、その十五日に休んで、その日を祝宴と喜びの日とした。 39 これは、アダルの月の十三日のことであって、その十四日には彼らは休んで、その日を祝宴と喜びの日とした。2 王の諸州にいるほかのユダヤ人も団結して、自分たちのいのちを守り、彼らの敵を除いて休みを得た。すなわち、自分たちを憎む者七万五千人を殺したが、獲物には手をかけなかった。81i シュシャンにいるユダヤ人は、アダルの月の十四日にも集まって、シュシャンで三百人を殺したが、獲物には手をかけなかった。)0K そこで王が、そのようにせよ、と命令したので、法令がシュシャンで布告され、ハマンの十人の子は柱にかけられた。/ エステルは答えた。「もしも王さま、よろしければ、あすも、シュシャンにいるユダヤ人に、きょうの法令どおりにすることを許してください。また、ハマンの十人の子を柱にかけてください。」{.o 王は王妃エステルに尋ねた。「ユダヤ人はシュシャンの城で、五百人とハマンの子十人を殺して滅ぼした。王のほかの諸州では、彼らはどうしたであろう。あなたは何を願っているのか。それを授けてやろう。あなたはなおも何を望んでいるのか。それをかなえてやろう。」a-; その日、シュシャンの城で殺された者の数が王に報告されると、2,] すなわち、ハメダタの子で、ユダヤ人を迫害する者ハマンの子十人を虐殺した。しかし、彼らは獲物には手をかけなかった。L+ パルマシュタ、アリサイ、アリダイ、ワイザタ、3*a ポラタ、アダルヤ、アリダタ、L) また、パルシャヌダタ、ダルフォン、アスパタ、U(# ユダヤ人はシュシャンの城でも五百人を殺して滅ぼし、'' ユダヤ人は彼らの敵をみな剣で打ち殺し、虐殺して滅ぼし、自分たちを憎む者を思いのままに処分した。P& というのは、モルデカイは王宮で勢力があり、その名声はすべての州に広がっており、モルデカイはますます勢力を伸ばす人物だったからである。%' 諸州の首長、大守、総督、王の役人もみな、ユダヤ人を助けた。彼らはモルデカイを恐れたからである。?$w その日、ユダヤ人が自分たちに害を加えようとする者たちを殺そうと、アハシュエロス王のすべての州にある自分たちの町々で集まったが、だれもユダヤ人に抵抗する者はいなかった。民はみなユダヤ人を恐れていたからである。G# 第十二の月、すなわちアダルの月の十三日、この日に王の命令とその法令が実施された。この日に、ユダヤ人の敵がユダヤ人を征服しようと望んでいたのに、それが一変して、ユダヤ人が自分たちを憎む者たちを征服することとなった。Q"王の命令とその法令が届いたどの州、どの町でも、ユダヤ人は喜び、楽しみ、祝宴を張って、祝日とした。この国の民のうちで、自分がユダヤ人であることを宣言する者が大ぜいいた。それは彼らがユダヤ人を恐れるようになったからである。g!Gユダヤ人にとって、それは光と、喜びと、楽しみと、栄誉であった。q [モルデカイは、青色と白色の王服を着、大きな金の冠をかぶり、白亜麻布と紫色のマントをまとって、王の前から出て来た。するとシュシャンの町は喜びの声にあふれた。8i御用馬の早馬に乗った急使は、王の命令によってせきたてられ、急いで出て行った。この法令はシュシャンの城でも発布された。Y+ 各州に法令として発布される文書の写しが、すべての民族に公示された。それはユダヤ人が、自分たちの敵に復讐するこの日の準備をするためであった。G このことは、アハシュエロス王のすべての州において、第十二の月、すなわちアダルの月の十三日の一日のうちに行なうようになっていた。N その中で王は、どこの町にいるユダヤ人にも、自分たちのいのちを守るために集まって、彼らを襲う民や州の軍隊を、子どもも女たちも含めて残らず根絶やしにし、殺害し、滅ぼすことを許し、また、彼らの家財をかすめ奪うことも許した。D モルデカイはアハシュエロス王の名で書き、王の指輪でそれに印を押し、その手紙を、速く走る御用馬の早馬に乗る急使に託して送った。a; そのとき、王の書記官が召集された。それは第三の月、すなわちシワンの月の二十三日であった。そしてすべてモルデカイが命じたとおりに、ユダヤ人と、太守や、総督たち、およびホドからクシュまで百二十七州の首長たちとに詔書が書き送られた。各州にはその文字で、各民族にはそのことばで、ユダヤ人にはその文字とことばで書き送られた。!;あなたがたはユダヤ人についてあなたがたのよいと思うように、王の名で書き、王の指輪でそれに印を押しなさい。王の名で書かれ、王の指輪で印が押された文書は、だれも取り消すことができないのだ。」アハシュエロス王は、王妃エステルとユダヤ人モルデカイに言った。「ハマンがユダヤ人を殺そうとしたので、今、私はハマンの家をエステルに与え、彼は柱にかけられたではないか。 0\~s}}I||_{{izzRyybxxpwww5vv?uuOtt{sssirrUqqGppp3ooPnmmwmlxkkmkjniiNhhYgg6ff>eddd1cc&bb1aa`s__R^^_]]8\\v\[YZYY7XWWTVV1UUmTT\SSvRRQQAPPOOONN8MM[LLhKKKFJIIRHH"GGFF6EEDD{CCC9BBtB"AAT@@R??j?>>==*<<;;::99&8877/66554423322100//-..J---9,++c**X)))(T''@'&s&%%&$$'##"!!z! .N_Ht-Q'wG" d + / l RSHq)|0Ia 悪者どもの光は消え、その火の炎も輝かない。`'怒って自分自身を引き裂く者よ。あなたのために地が見捨てられようか。岩がその所から移されようか。_なぜ、私たちは獣のようにみなされるのか。なぜ、あなたがたの目には汚れて見えるのか。^いつ、あなたがたはその話にけりをつけるのか。まず悟れ。それから私たちは語り合おう。E] そこでシュアハ人ビルダデが答えて言った。g\Gよみの深みに下っても、あるいは、共にちりの上に降りて行っても。j[M私の望みはいったいどこにあるのか。だれが、私の望みを見つけよう。 Z9その穴に向かって、「おまえは私の父だ。」と言い、うじに向かって、「私の母、私の姉妹。」と言うのなら、dYA もし私が、よみを私の住みかとして望み、やみに私の寝床をのべ、XX) 「夜は昼に変えられ、やみから光が近づく。」と言うが、dWA 私の日は過ぎ去り、私の企て、私の心に抱いたことも破れ去った。V3 だが、あなたがたはみな、帰って来るがよい。私はあなたがたの中にひとりの知恵のある者も見いだすまい。XU) 義人は自分の道を保ち、手のきよい人は力を増し加える。pTY正しい者はこのことに驚き、罪のない者は神を敬わない者に向かって憤る。[S/私の目は悲しみのためにかすみ、私のからだは影のようだ。mRS神は私を民の物笑いとされた。私は顔につばきをかけられる者となった。jQM分け前を得るために友の告げ口をする者、その子らの目は衰え果てる。)PKあなたが彼らの心を閉じて悟ることがないようにされたからです。それゆえ、あなたは彼らを高められないでしょう。O3どうか、私を保証する者をあなたのそばに置いてください。ほかにだれか誓ってくれる者がありましょうか。|Nqしかも、あざける者らが、私とともにおり、私の目は彼らの敵意の中で夜を過ごす。QM 私の霊は乱れ、私の日は尽き、私のものは墓場だけ。LL数年もたてば、私は帰らぬ旅路につくからです。Kその方が、人のために神にとりなしをしてくださいますように。人の子がその友のために。pJY私の友は私をあざけります。しかし、私の目は神に向かって涙を流します。I}今でも天には、私の証人がおられます。私を保証してくださる方は高い所におられます。[H/地よ。私の血をおおうな。私の叫びに休み場所を与えるな。RGしかし、私の手には暴虐がなく、私の祈りはきよい。XF)私の顔は泣いて赤くなり、私のまぶたには死の陰がある。^E5私は荒布をはだに縫いつけ、私の角をちりの中に突き刺した。yDk神は私を打ち破って、破れに破れを加え、勇士のように私に向かって馳せかかる。C} その射手たちは私を巡り囲み、神は私の内臓を容赦なく射抜き、私の胆汁を地に流した。#B? 私は安らかな身であったが、神は私を打ち砕き、私の首をつかまえて粉々にし、私を立ててご自分の的とされた。RA 神は私を小僧っ子に渡し、悪者の手に投げ込まれる。@w 彼らは私に向かって口を大きくあけ、そしって私の頬を打ち、相集まって私を攻める。#?? 神は怒って私を引き裂き、私を攻めたて、私に向かって歯ぎしりした。私の敵は私に向かって目をぎらつかせる。&>Eあなたは私を、つかみました。私のやせ衰えた姿が、証人となり、私に向かって立ち、面と向かって答えをします。=}まことに神は今、私を疲れさせた。あなたは私の仲間の者をことごとく荒らされました。 <9たとい、私が語っても、私の痛みは押えられない。たとい、私が忍んでも、どれだけ私からそれが去るだろう。;}私は口先だけであなたがたを強くし、私のくちびるでの慰めをやめなかったことだろう。:私もまた、あなたがたのように語ることができる。もし、あなたがたが私の立場にあったなら、私はことばを連ねてあなたがたを攻撃し、あなたがたに向かって、頭を振ったことだろう。m9Sむなしいことばに終わりがあろうか。あなたは何に興奮して答えるのか。v8eそのようなことを、私は何度も聞いた。あなたがたはみな、煩わしい慰め手だ。&7 Iヨブは答えて言った。g6G#彼らは害毒をはらみ、悪意を生み、その腹は欺きの備えをしている。5 "実に、神を敬わない者の仲間には実りがない。わいろを使う者の天幕は火で焼き尽くされる。4-!彼は、ぶどうの木のように、その未熟の実は振り落とされ、オリーブの木のように、その花は落とされる。d3A 彼の時が来ないうちに、それは成し遂げられ、その葉は茂らない。a2;迷わされて、むなしいことに信頼するな。その報いはむなしい。1'彼はやみからのがれることができず、炎がその若枝を枯らし、神の御口の息によって彼は追い払われる。s0_彼は富むこともなく、その財産も長くもたず、その影を地上に投げかけない。p/Y荒らされた町、人の住まない家に、石くれの山となる所に、住んだからだ。a.;また、彼は顔をあぶらでおおい、腰の回りは脂肪でふくれさせ、m-S厚い盾の取っ手を取っておこがましくも神に向かって馳せかかるからだ。[,/それは彼が神に手向かい、全能者に対して高慢にふるまい、s+_苦難と苦悩とが彼をおびえさせ、戦いの備えをした王のように彼に打ち勝つ。&*E彼は食物を求めて、「どこだ。」と言いながら、さまよい、やみの日がすぐそこに用意されているのを知っている。j)M彼はやみから帰って来ることを信ぜず、彼は剣につけねらわれている。j(Mその耳には恐ろしい音が聞こえ、平和なときにも荒らす者が彼を襲う。'w悪者はその一生の間、もだえ苦しむ。横暴な者にも、ある年数がたくわえられている。j&M彼らにだけ、この地は与えられ、他国人はその中を通り過ぎなかった。p%Yそれは知恵のある者たちが告げたもの、彼らの先祖が隠さなかったものだ。a$;私はあなたに告げよう。私に聞け。私の見たところを述べよう。s#_まして忌みきらうべき汚れた者、不正を水のように飲む人間は、なおさらだ。v"e見よ。神はご自身の聖なる者たちをも信頼しない。天も神の目にはきよくない。! 人がどうして、きよくありえようか。女から生まれた者が、どうして、正しくありえようか。j M あなたが神に向かっていらだち、口からあのようなことばを吐くとは。jM なぜ、あなたは理性を失ったのか。なぜ、あなたの目はぎらつくのか。- 神の慰めと、あなたに優しく話しかけられたことばとは、あなたにとっては取るに足りないものだろうか。w 私たちの中には白髪の者も、老いた者もいる。あなたの父よりもはるかに年上なのだ。)K あなたが知っていることを、私たちは知らないのだろうか。あなたが悟るものは、私たちのうちに、ないのだろうか。pYあなたは神の会議にあずかり、あなたは知恵をひとり占めにしているのか。jMあなたは最初に生まれた人か。あなたは丘より先に生み出されたのか。あなたの口があなたを罪に定める。私ではない。あなたのくちびるがあなたに不利な証言をする。|qそれは、あなたの罪があなたの口に教え、あなたが悪賢い人の舌を選び取るからだ。^5ところが、あなたは信仰を捨て、神に祈ることをやめている。jM彼は無益なことばを使って論じ、役に立たない論法で論じるだろうか。 知恵のある者はむなしい知識をもって答えるだろうか。東風によってその腹を満たすだろうか。; sテマン人エリファズが答えて言った。veただ、彼は自分の肉の痛みを覚え、そのたましいは自分のために嘆くだけです。'自分の子らが尊ばれても、彼にはそれがわからず、彼らが卑しめられても、彼には見分けがつきません。,Qあなたは、いつまでも人を打ち負かすので、人は過ぎ去って行きます。あなたは彼の顔を変えて、彼を追いやられます。 水は石をうがち、大水は地の泥を押し流す。そのようにあなたは人の望みを絶ち滅ぼされます。[/しかし、山は倒れてくずれ去り、岩もその所から移される。dA私のそむきの罪を袋の中に封じ込め、私の咎をおおってください。g G今、あなたは私の歩みを数えておられますが、私の罪に目を留めず、 3あなたが呼んでくだされば、私は答えます。あなたはご自分の手で造られたものを慕っておられるでしょう。 人が死ぬと、生き返るでしょうか。私の苦役の日の限り、私の代わりの者が来るまで待ちましょう。; o ああ、あなたが私をよみに隠し、あなたの怒りが過ぎ去るまで私を潜ませ、私のために時を定め、私を覚えてくださればよいのに。 w 人は伏して起き上がらず、天がなくなるまで目ざめず、また、その眠りから起きない。I  水は海から消え去り、川は干上がり、かれる。pY しかし、人間は死ぬと、倒れたきりだ。人は、息絶えると、どこにいるか。O 水分に出会うと芽をふき、苗木のように枝を出す。^5たとい、その根が地中で老い、その根株が土の中で枯れても、w木には望みがある。たとい切られても、また芽を出し、その若枝は絶えることがない。3彼から目をそらして、かまわないでください。そうすれば、彼は日雇人のように自分の日を楽しむでしょう。5cもし、彼の日数が限られ、その月の数もあなたが決めておられ、越えることのできない限界を、あなたが定めておられるなら、pYだれが、きよい物を汚れた物から出せましょう。だれひとり、できません。#?あなたはこのような者にさえ、あなたの目を開き、私をご自身とともに、さばきの座に連れて行かれるのですか。pY花のように咲き出ては切り取られ、影のように飛び去ってとどまりません。o~ Y女から生まれた人間は、日が短く、心がかき乱されることでいっぱいです。|}q そのような者は、腐った物のように朽ち、しみが食い尽くす着物のようになります。|! あなたは私の足にかせをはめ、私の歩く小道をことごとく見張り、私の足跡にしるしをつけられます。{ 実にあなたは私に対してひどい宣告を書きたて、私の若い時の咎を私に受け継がせようとされます。sz_ あなたは吹き散らされた木の葉をおどし、かわいたわらを追われるのですか。gyG なぜ、あなたは御顔を隠し、私をあなたの敵とみなされるのですか。x} 私の不義と罪とはどれほどでしょうか。私のそむきの罪と咎とを私に知らせてください。w} 呼んでください。私は答えます。あるいは、私に言わせ、あなたが私に答えてください。v あなたの手を私の上から遠ざけてください。あなたの恐ろしさで私をおびえさせないでください。|uq ただ二つの事を私にしないでください。そうすれば、私は御顔を避けて隠れません。|tq 私と論争する者はいったいだれだ。もしあれば、そのとき、私は黙って息絶えよう。gsG 今、私は訴えを並べたてる。私が義とされることを私は知っている。yrk あなたがたは私の言い分をよく聞け。私の述べることをあなたがたの耳に入れよ。q 神もまた、私の救いとなってくださる。神を敬わない者は、神の前に出ることができないからだ。pw 見よ。神が私を殺しても、私は神を待ち望み、なおも、私の道を神の前に主張しよう。poY それゆえ、私は自分の肉を自分の歯にのせ、私のいのちを私の手に置こう。|nq 黙れ。私にかかわり合うな。この私が話そう。何が私にふりかかってもかまわない。gmG あなたがたの格言は灰のことわざだ。あなたがたの盾は粘土の盾だ。l 神の威厳はあなたがたを震え上がらせないだろうか。その恐れがあなたがたを襲わないだろうか。k もし、あなたがたが隠れて自分の顔を立てようとするなら、神は必ずあなたがたを責める。j! 神があなたがたを調べても、大丈夫か。あなたがたは、人が人を欺くように、神を欺こうとするのか。piY 神の顔を、あなたがたは立てるつもりなのか。神の代わりに言い争うのか。h} あなたがたは神の代わりに、なんと、不正を言うのか。神の代わりに、欺きを語るのか。dgA さあ、私の論ずるところを聞き、私のくちびるの訴えに耳を貸せ。yfk ああ、あなたがたが全く黙っていたら、それがあなたがたの知恵であったろうに。|eq しかし、あなたがたは偽りをでっちあげる者、あなたがたはみな、能なしの医者だ。Ud# だが、私は全能者に語りかけ、神と論じ合ってみたい。yck あなたがたの知っていることは私も知っている。私はあなたがたに劣っていない。ib M 見よ。私の目はこれをことごとく見た。私の耳はこれを聞いて悟った。a} 彼らは光のない所、やみに手さぐりする。神は彼らを酔いどれのように、よろけさせる。y`k この国の民のかしらたちの悟りを取り除き、彼らを道のない荒地にさまよわせる。v_e 神は国々を富ませ、また、これを滅ぼし、国々を広げ、また、これを連れ去り、R^ やみの中から秘密をあらわし、暗黒を光に引き出す。O] 君主たちをさげすみ、力ある者たちの腰帯を解き、j\M 神は信頼されている者の弁舌を取り除き、長老たちの分別を取り去り、U[# 祭司たちをはだしで連れて行き、勢力ある者を滅ぼす。IZ 王たちの帯を解き、その腰に腰布を巻きつけ、gYG 神は議官たちをはだしで連れて行き、さばきつかさたちを愚かにし、X 力とすぐれた知性とは神とともにあり、あやまって罪を犯す者も、迷わす者も、神のものだ。pWY 見よ。神が水を引き止めると、それはかれ、水を送ると、地をくつがえす。V 見よ。神が打ちこわすと、それは二度と建て直せない。人を閉じ込めると、それはあけられない。XU) 知恵と力とは神とともにあり、思慮と英知も神のものだ。XT) 老いた者に知恵があり、年のたけた者に英知があるのか。dSA 口が食物の味を知るように、耳はことばを聞き分けないだろうか。sR_ すべての生き物のいのちと、すべての人間の息とは、その御手のうちにある。Q これらすべてのもののうち、主の御手がこれをなさったことを、知らないものがあろうか。P} あるいは地に話しかけよ。それがあなたに教えるだろう。海の魚もあなたに語るだろう。 O9 しかし、獣に尋ねてみよ。それがあなたに教えるだろう。空の鳥に尋ねてみよ。それがあなたに告げるだろう。N 荒らす者の天幕は栄え、神を怒らせる者は安らかである。神がご自分の手でそうさせる者は。yMk 安らかだと思っている者は衰えている者をさげすみ、足のよろめく者を押し倒す。>Lu 私は、神を呼び、神が答えてくださった者であるのに、私は自分の友の物笑いとなっている。潔白で正しい者が物笑いとなっている。2K] 私にも、あなたがたと同様に、悟りがある。私はあなたがたに劣らない。だれかこれくらいのことを知らない者があろうか。dJA 確かにあなたがたは人だ。あなたがたが死ぬと、知恵も共に死ぬ。/I [ そこでヨブが答えて言った。H しかし悪者どもの目は衰え果て、彼らは逃げ場を失う。彼らの望みは、あえぐ息に等しい。G} あなたが横たわっても、だれもあなたを脅かさない。多くの者があなたの好意を求める。jFM 望みがあるので、あなたは安らぎ、あなたは守られて、安らかに休む。gEG あなたの一生は真昼よりも輝き、暗くても、それは朝のようになる。pDY こうしてあなたは労苦を忘れ、流れ去った水のように、これを思い出そう。C' そうすれば、あなたは必ず、汚れのないあなたの顔を上げることができ、堅く立って恐れることがない。yBk ・あなたの手に悪があれば、それを捨て、あなたの天幕に不正を住まわせるな。・jAM もし、あなたが心を定め、あなたの手を神に向かって差し伸べるなら、[@/ 無知な人間も賢くなり、野ろばの子も、人として生まれる。 ? 神は不真実な者どもを知っておられる。神はその悪意を見て、これに気がつかないであろうか。>! もし、神が通り過ぎ、あるいは閉じ込め、あるいは呼び集めるなら、だれがそれを引き止めえようか。I= それを計れば、地よりも長く、海よりも広い。< それは天よりも高い。あなたに何ができよう。それはよみよりも深い。あなたが何を知りえよう。; あなたは神の深さを見抜くことができようか。全能者の極限を見つけることができようか。J: 神は知恵の奥義をあなたに告げ、すぐれた知性を倍にしてくださるものを。知れ。神はあなたのために、あなたの罪を忘れてくださることを。v9e ああ、神がもし語りかけ、あなたに向かってくちびるを開いてくださったなら、j8M あなたは言う。「私の主張は純粋だ。あなたの目にも、きよい。」と。7 あなたのおしゃべりは人を黙らせる。あなたはあざけるが、だれもあなたを恥じさせる者がない。|6q ことば数が多ければ、言い返しがないであろうか。舌の人が義とされるのだろうか。;5 s ナアマ人ツォファルが答えて言った。4} そこは暗やみのように真暗な地、死の陰があり、秩序がなく、光も暗やみのようです。」X3) 私が、再び帰らぬところ、やみと死の陰の地に行く前に。D2 私の生きる日はいくばくもないのですか。それではやめてください。私にかまわないでください。私はわずかでも明るくなりたいのです。1 私が生まれて来なかったかのように、母の胎から墓に運び去られていたらよかったものを。 09 なぜ、あなたは私を母の胎から出されたのですか。私が息絶えていたら、だれにも見られなかったでしょうに。2/] あなたは私の前にあなたの新しい証人たちを立て、私に向かってあなたの怒りを増し、私をいよいよ苦しめられるでしょう。 .9 私の頭が上がると、あなたはたける獅子のように、私を駆り立て、再び私に驚くべき力をふるわれるでしょう。t-a もし、私が罪ある者とされるのなら、ああ、悲しいことです。私は、正しくても、私の頭をもたげることはできません。自分の恥に飽き飽きし、私の悩みを見ていますから。,} もし、私が罪を犯すと、あなたは私を待ちもうけておられ、私の咎を見のがされません。)+K しかし、あなたはこれらのことを御心に秘めておられました。私はこのことがあなたのうちにあるのを知っています。m*S あなたはいのちと恵みとを私に与え、私を顧みて私の霊を守られました。d)A 皮と肉とを私に着せ、骨と筋とで私を編まれたではありませんか。X() あなたは私を乳のように注ぎ出し、チーズのように固め、'- 思い出してください。あなたは私を粘土で造られました。あなたは、私をちりに帰そうとされるのですか。& あなたの御手は私を形造り、造られました。それなのにあなたは私を滅ぼそうとされます。% あなたは、私に罪のないことを知っておられ、だれもあなたの手から救い出せる者はいないのに。^$5 それで、あなたは私の咎を捜し、私の罪を探られるのですか。#} あなたの日々は人間の日々と同じですか。あるいは、あなたの年は人の年と同じですか。"' あなたは肉の目を持っておられるのですか。あるいは、人間が見るように、あなたも見られるのですか。!3 あなたが人をしいたげ、御手のわざをさげすみ、悪者のはかりごとに光を添えることは良いことでしょうか。  私は神に言おう。「私を罪ある者となさらないように。なぜ私と争われるかを、知らせてください。  私は自分のいのちをいとう。私は自分の不平をぶちまけ、私のたましいの苦しみを語ろう。pY #そうすれば、私は語りかけ、神を恐れまい。いま私はそうではないからだ。w "神がその杖を私から取り去られるように。その恐ろしさで私をおびえさせないように。^5 !私たちふたりの上に手を置く仲裁者が私たちの間にはいない。&E 神は私のように人間ではないから、私は「さあ、さばきの座にいっしょに行こう。」と申し入れることはできない。gG あなたは私を墓の穴に突き落とし、私の着物は私を忌みきらいます。a; たとい私が雪の水で身を洗っても、灰汁で私の手をきよめても、} 私はきっと、罪ある者とされましょう。ではなぜ、私はいたずらに労するのでしょうか。5c 私の受けたすべての苦痛を思うと、私はおびえます。私は知っています。あなたは、私を罪のない者とはしてくださいません。w たとい「不平を忘れ、憂うつな顔を捨てて、明るくなりたい。」と私が言いましても、s_ それは葦の舟のように通り過ぎ、獲物に襲いかかるわしのように通り過ぎる。gG 私の日々は飛脚よりも速い。それは飛び去って、しあわせを見ない。5c 地は悪者の手にゆだねられ、神はそのさばきつかさらの顔をおおう。もし、神がそうするのでなければ、そうするのはだれか。pY にわか水が突然出て人を殺すと、神は罪のない者の受ける試練をあざける。w みな同じことだ。だから私は言う。神は、潔白な者をも悪者をも共に絶ち滅ぼされる。yk 私は潔白だ。しかし、私には自分自身がわからない。私は自分のいのちをいとう。 9 たとい私が正しくても、私自身の口が私を罪ある者とし、たとい私が潔白でも、神は私を曲がった者とされる。&E もし、力について言えば、見よ、神は力強い。もし、さばきについて言えば、だれが私を呼び出すことができるか。R  私に息もつかせず、私を苦しみで満たしておられる。m S 神はあらしをもって私を打ち砕き、理由もないのに、私の傷を増し加え、 ' たとい、私が呼び、私に答えてくださったとしても、神が私の声に耳を傾けられたとは、信じられない。  たとい、私が正しくても、神に答えることはできない。私をさばく方にあわれみを請うだけだ。m S いったい、この私が神に答えられようか。私が神とことばを交せようか。mS 神は怒りを翻さない。ラハブを助ける者たちは、みもとに身をかがめる。G ああ、神が奪い取ろうとするとき、だれがそれを引き止めることができようか。だれが神に向かって、「何をされるのか。」と言いえよう。- たとい神が私のそばを通り過ぎても、私には見えない。神が進んで行っても、私は認めることができない。s_ 神は大いなることを行なって測り知れず、その奇しいみわざは数えきれない。jM 神は牡牛座、オリオン座、すばる座、それに、南の天の室を造られた。X) 神はただひとりで天を張り延ばし、海の大波を踏まれる。dA 神が太陽に命じると、それは上らない。星もまた封じ込められる。O 神が地をその基から震わすと、その柱は揺れ動く。w 神が山々を移されるが、だれもこれに気づかない。神は怒ってこれをくつがえされる。 神は心に知恵のある方、力の強い方。神に身をこわくして、だれがそのままで済むだろうか。^~5 たとい神と言い争おうと思っても、千に一つも答えられまい。/}W まことに、そのとおりであることを私は知っている。しかし、どうして人は自分の正しさを神に訴えることができようか。&| I ヨブは答えて言った。d{Aあなたを憎む者は恥を見、悪者どもの天幕は、なくなってしまう。zwついには、神は笑いをあなたの口に満たし、喜びの叫びをあなたのくちびるに満たす。ay;見よ。神は潔白な人を退けない。悪を行なう者の手を取らない。mxS見よ。これが彼の道の喜びである。ほかのものがその地から芽を出そう。w神がもし、その場所からそれを取り除くと、その場所は「私はあなたを見たことがない。」と否む。Xv)その根は石くれの山にからまり、それが岩間に生えても、Xu)彼が日に当たって青々と茂り、その若枝は庭に生えいで、t'彼が自分の家に寄りかかると、家はそれに耐えきれない。これにすがりつくと、それはもちこたえない。Osその確信は、くもの糸、その信頼は、くもの巣だ。sr_ すべて神を忘れる者の道はこのようだ。神を敬わない者の望みは消えうせる。pqY これは、まだ若芽のときには刈られないのに、ほかの草に先立って枯れる。sp_ パピルスは沼地でなくても育つだろうか。葦は水がなくても伸びるだろうか。yok 彼らはあなたに教え、あなたに語りかけ、その心からことばを出さないだろうか。n} 私たちは、きのう生まれた者で、何も知らず、私たちの地上にある日は影だからである。gmGさあ、先代の人に尋ねよ。その先祖たちの探求したことを確かめよ。dlAあなたの始めは小さくても、その終わりは、はなはだ大きくなる。,kQもし、あなたが純粋で正しいなら、まことに神は今すぐあなたのために起き上がり、あなたの義の住まいを回復される。djAもし、あなたが、熱心に神に求め、全能者にあわれみを請うなら、 iもし、あなたの子らが神に罪を犯し、神が彼らをそのそむきの罪の手中に送り込まれたのなら、[h/神は公義を曲げるだろうか。全能者は義を曲げるだろうか。g いつまであなたはこのようなことを語るのか。あなたが口にすることばは激しい風のようだ。;f sシュアハ人ビルダデが答えて言った。heIどうして、あなたは私のそむきの罪を赦さず、私の不義を除かれないのですか。今、私はちりの中に横たわります。あなたが私を捜されても、私はもうおりません。edC私が罪を犯したといっても、人を見張るあなたに、私は何ができましょう。なぜ、私をあなたの的とされるのですか。私が重荷を負わなければならないのですか。 c9いつまで、あなたは私から目をそらされないのですか。つばをのみこむ間も、私を捨てておかれないのですか。 P,~~y~}}S||j{{{2zzWyy[y)xx4wvvuu^ttkssirrqqbqpp$oo2nn'mmGll$kjjj!iiGhhggjffqfeeEdd\d ccbbaa`y`'_^^r^]]~\\\[[i[ZZ1YY%XXiWW*VV U~TTUSS]SRRORQQPPOO:NNMMDLKKzJJJ0IIkHHpGGbFFEEjE DD CCBBIAAT@@^???L>>>==<< ;{;:99\888077S66555"44]3322`11?00_//W..C--,'+z+<**U))h) ((X''i'&&a&%%k%)$$^##<""q" !u })CrsVSu" (DjQ e p D d ,T/mPt'私が彼らにほほえみかけても、彼らはそれを信じることができなかった。私の顔の光はかげらなかった。sw彼らは雨を待つように私を待ち、後の雨を待つように彼らは口を大きくあけて待った。drA私が言ったあとでも言い返さず、私の話は彼らの上に降り注いだ。Xq)人々は、私に聞き入って待ち、私の意見にも黙っていた。jpM私の栄光は私とともに新しくなり、私の弓は私の手で次々に矢を放つ。Xo)私の根は水に向かって根を張り、夜露が私の枝に宿ろう。nそこで私は考えた。私は私の巣とともに息絶えるが、不死鳥のように、私は日をふやそう。pmY私はまた、不正をする者のあごを砕き、その歯の間から獲物を引き抜いた。^l5私は貧しい者の父であり、見知らぬ者の訴訟を調べてやった。Fk私は盲人の目となり、足なえの足となった。yjk私は義をまとい、義は私をおおった。私の公義は上着であり、かぶり物であった。giG 死にかかっている者の祝福が私に届き、やもめの心を私は喜ばせた。h それは私が、助けを叫び求める貧しい者を助け出し、身寄りのないみなしごを助け出したからだ。mgS 私について聞いた耳は、私を賞賛し、私を見た目は、それをあかしした。Rf 首長たちの声もひそまり、その舌は上あごについた。Oe つかさたちは黙ってしまい、手を口に当てていた。ddA若者たちは私を見て身をひき、年老いた者も起き上がって立った。Uc#私は町の門に出て行き、私のすわる所を広場に設けた。vbeあのとき、私の足跡は乳で洗われ、岩は私に油の流れを注ぎ出してくれたのに。sa_全能者がまだ私とともにおられたとき、私の子どもたちは、私の回りにいた。g`G私がまだ壮年であったころ、神は天幕の私に語りかけてくださった。v_eあのとき、神のともしびが私の頭を照らし、その光によって私はやみを歩いた。/^Wああ、できれば、私は、昔の月日のようであったらよいのに。神が私を守ってくださった日々のようであったらよいのに。H] ヨブはまた、自分の格言を取り上げて言った。&\Eこうして、神は人に仰せられた。「見よ。主を恐れること、これが知恵である。悪から離れることは悟りである。」v[eそのとき、神は知恵を見て、これを見積もり、これを定めて、調べ上げられた。pZY神は、雨のためにその降り方を決め、いなびかりのために道を決められた。BY神は風を重くし、水のはかりで量られる。aX;神は地の隅々まで見渡し、天の下をことごとく見られるからだ。mWSしかし、神はその道をわきまえておられ、神はその所を知っておられる。vVe滅びの淵も、死も言う。「私たちはそのうわさをこの耳で聞いたことがある。」^U5それはすべての生き物の目に隠され、空の鳥にもわからない。XT)では、知恵はどこから来るのか。悟りのある所はどこか。Sクシュのトパーズもこれと並ぶことができず、純金でもその値踏みをすることはできない。gRGさんごも水晶も言うに足りない。知恵を獲得するのは真珠にまさる。vQe金も∇璃もこれと並ぶことができず、純金の器とも、これは取り替えられない。Pオフィルの金でもその値踏みをすることができず、高価なしまめのうや、サファイヤでもできない。Owそれは純金をもってしても得られない。銀を量ってもその代価とすることができない。yNk深い淵は言う。「私の中にはそれはない。」海は言う。「私のところにはない。」gMG 人はその評価ができない。それは生ける者の地では見つけられない。jLM しかし、知恵はどこから見つけ出されるのか。悟りのある所はどこか。K} 彼は川をせきとめ、したたることもないようにし、隠されている物を明るみに持ち出す。UJ# 彼は岩に坑道を切り開き、その目はすべての宝を見る。UI# 彼は堅い岩に手を加え、山々をその基からくつがえす。gHG誇り高い獣もこれを踏まず、たける獅子もここを通ったことがない。mGSその通り道は猛禽も知らず、はやぶさの目もこれをねらったことがない。XF)その石はサファイヤの出るもと、そのちりには金がある。sE_地そのものは、そこから食物を出すが、その下は火のように沸き返っている。 D9彼は、人里離れた所に、縦坑を掘り込み、行きかう人に忘れられ、人から離れてそこにぶら下がり、揺れ動く。vCe人はやみを目当てとし、その隅々にまで行って、暗やみと暗黒の石を捜し出す。FB鉄は土から取られ、銅は石を溶かして取る。WA )まことに、銀には鉱山があり、金には精練する所がある。s@_人々は彼に向かって手をたたき、彼をあざけって、そのいる所から追い出す。y?k神は容赦なくそれを彼に投げつけ、彼は御手からなんとかしてのがれようとする。g>G東風が彼を吹き上げると、彼は去り、彼をそのいる所から吹き払う。a=;恐怖が洪水のように彼を襲い、夜にはつむじ風が彼を運び去る。j<M富む者が寝ると、もうそれきりだ。彼が目を開くと、もうそれはない。m;S彼はしみが建てるような家を建てる。それは番人が作る仮小屋のようだ。s:_彼がたくわえたものは、正しい者がこれを着、銀は、罪のない者が分け取る。d9A彼が銀をちりのように積み上げ、衣装を土のようにたくわえても、d8Aその生き残った者も死んで葬られ、そのやもめらは泣きもしない。7たとい、彼の子どもたちがふえても、剣にかかる。その子孫はパンに飽き足ることはない。y6k 悪者の神からの分け前、横暴な者が全能者から受け取る相続財産は次のとおりだ。 5 ああ、あなたがたはみな、それを見たのに、なぜ、あなたがたは全くむなしいことを言うのか。4} 私は神の御手についてあなたがたに教えよう。全能者のもとにあるものを私は隠すまい。m3S 彼は全能者を彼の喜びとするだろうか。どんな時にも神を呼ぶだろうか。g2G 苦しみが彼にふりかかるとき、神は彼の叫びを聞かれるであろうか。1神を敬わない者の望みはどうなるであろうか。神が彼を断ち切り、そのいのちを取り去るときは。0w私の敵は不正をする者のようになれ。私に立ち向かう者はよこしまな者のようになれ。s/_私は自分の義を堅く保って、手放さない。私の良心は生涯私を責めはしない。.!あなたがたを義と認めることは、私には絶対にできない。私は息絶えるまで、自分の潔白を離さない。a-;私のくちびるは不正を言わず、私の舌は決して欺きを告げない。X,)私の息が私のうちにあり、神の霊が私の鼻にあるかぎり、m+S私の権利を取り去った神、私のたましいを苦しめた全能者をさして誓う。H* ヨブはまた、自分の格言を取り上げて言った。S)見よ。これらはただ神の道の外側にすぎない。私たちはただ、神についてのささやきしか聞いていない。だれが、その力ある雷を聞き分けえようか。[(/ その息によって天は晴れ渡り、御手は逃げる蛇を刺し通す。j'M 神は御力によって海をかき立て、神の英知をもってラハブを打ち砕く。?&y 神がしかると、天の柱は震い、恐れる。L% 水の面に円を描いて、光とやみとの境とされた。F$ 神は御座の面をおおい、その上に雲を広げ、[#/神は水を濃い雲の中に包まれるが、その下の雲は裂けない。R"神は北を虚空に張り、地を何もない上に掛けられる。U!#よみも神の前では裸であり、滅びの淵もおおわれない。X )死者の霊は、水とそこに住むものとの下にあって震える。ykあなたはだれに対してことばを告げているのか。だれの息があなたから出たのか。pY知恵のない者をどのようにしていさめ、豊かなすぐれた知性を示したのか。あなたは無力な者をどのようにして助けたのか。力のない腕をどのようにして救ったのか。& Iヨブは答えて言った。[/ましてうじである人間、虫けらの人の子はなおさらである。X)ああ、神の目には月さえも輝きがなく、星もきよくない。人はどうして神の前に正しくありえようか。女から生まれた者が、どうしてきよくありえようか。その軍勢の数ほどのものがほかにあろうか。その光に照らされないものがだれかいようか。[/主権と恐れとは神のもの。神はその高き所で平和をつくる。; sシュアハ人ビルダデが答えて言った。)K今そうでないからといって、だれが私をまやかし者だと言えよう。だれが私のことばをたわごとにしようとするのか。V%彼らはしばらくの間、高められるが、消えうせる。彼らは低くされ、ほかのすべての者と同じように刈り集められる。麦の穂先のように枯れてしまう。 神が彼に安全を与える。それで、彼は休むことができる。神の目は彼らの道の上に注がれる。2]しかし、神は力をもって暴虐な者たちを生きのびるようにされる。彼はいのちがあるとは信じられないときにも立ち上がる。mS彼は子を産まない不妊の女を食いものにし、やもめによくしてやらない。 9母の胎は彼を忘れ、うじは彼を好んで食べ、彼はもう思い出されない。不正な者は木のように折られてしまう。[/ひでりと暑さは雪の水を奪い、よみは罪を犯した者を奪う。&E彼は水の面をすばやく過ぎ去り、彼の割り当ての地は国の中でのろわれる。彼はぶどう畑の道のほうに向かわない。j Mすべて彼にとっては暗黒が朝である。彼は暗黒の恐怖と親しいからだ。p Y彼は暗くなってから、家々に侵入する。昼間は閉じこもって光を知らない。 '姦通する者の目は夕暮れを待ちもうけ、「私に気づく目はない。」と言い、その顔におおう物を当てる。 }人殺しは、夜明けに起き上がり、哀れな者や貧しい者を殺し、夜には盗人のようになる。 w これらの者は光に反逆する者で、光の道を認めず、また、その通り道にとどまらない。2] 人の住む町からうめき声が起こり、傷ついた者のたましいは助けを求めて叫ぶ。しかし、神はその愚痴に心を留められない。dA その植え込みの間で油をしぼり、酒ぶねを踏みながら、なお渇く。[/ 彼らは着る物もなく、裸で歩き、飢えながら麦束をになう。gG 彼らはみなしごを乳房からもぎ取り、貧しい者の持ち物を質に取る。X)山のあらしでずぶぬれになり、避け所もなく、岩を抱く。pY彼らは着る物もなく、裸で夜を明かし、寒さの中でも身をおおう物がない。O飼葉を畑で刈り取り、悪者のぶどう畑をかすめる。&E見よ。荒野の野ろばを。彼らは、出て行き、荒れた地で獲物を求めて捜し回り、自分の子らのためにえさを求める。jM貧しい者を道から押しのける。その地の哀れな人々は、共に身を隠す。Rみなしごのろばを連れ去り、やもめの牛を質に取り、U~#ある者は地境を動かし、群れを奪い取ってこれを飼い、} }なぜ、全能者によって時が隠されていないのに、神を知る者たちがその日を見ないのか。m|S私はやみによって消されず、彼が、暗黒を私の前からなくされたからだ。O{神は私の心を弱くし、全能者は私をおびえさせた。gzGだから、私は神の前でおびえ、これを思って、神を恐れているのだ。y神は、私について定めたことを、成し遂げられるからだ。このような多くの定めが神のうちにある。#x? しかし、みこころは一つである。だれがそれを翻すことができようか。神はこころの欲するところを行なわれる。|wq 私は神のくちびるの命令から離れず、私の定めよりも、御口のことばをたくわえた。av; 私の足は神の歩みにつき従い、神の道を守って、それなかった。u しかし、神は、私の行く道を知っておられる。神は私を調べられる。私は金のように、出て来る。t} 左に向かって行っても、私は神を見ず、右に向きを変えても、私は会うことができない。sああ、私が前へ進んでも、神はおられず、うしろに行っても、神を認めることができない。|rqそこでは正しい人が神と論じ合おう。そうすれば私は、とこしえにさばきを免れる。sq_神は力強く私と争われるだろうか。いや、むしろ私に心を留めてくださろう。ppY私は神が答えることばを知り、私に言われることが何であるかを悟りたい。Uo#私は御前に訴えを並べたて、ことばの限り討論したい。mnSああ、できれば、どこで神に会えるかを知り、その御座にまで行きたい。pmYきょうもまた、私はそむく心でうめき、私の手は自分の嘆きのために重い。&l Iヨブは答えて言った。sk_神は罪ある者さえ救う。その人はあなたの手のきよいことによって救われる。j あなたが低くされると、あなたは高められたと言おう。神はへりくだる者を救われるからだ。giGあなたが事を決めると、それは成り、あなたの道の上には光が輝く。sh_あなたが神に祈れば、神はあなたに聞き、あなたは自分の誓願を果たせよう。|gqそのとき、あなたは全能者をあなたの喜びとし、神に向かってあなたの顔を上げる。mfSそうすれば全能者はあなたの黄金となり、尊い銀があなたのものとなる。[e/宝をちりの上に置き、オフィルの金を川の小石の間に置け。d!あなたがもし全能者に立ち返るなら、あなたは再び立ち直る。あなたは自分の天幕から不正を遠ざけ、[c/神の御口からおしえを受け、そのみことばを心にとどめよ。sb_さあ、あなたは神と和らぎ、平和を得よ。そうすればあなたに幸いが来よう。a「まことに、私たちに立ち向かった者は滅ぼされ、彼らの残した物は火が焼き尽くした。」[`/正しい者は見て喜び、罪のない者は彼らをあざけって言う。 _しかし、神は彼らの家を良い物で満たされた。だが、悪者のはかりごとは私と何の関係もない。^ 彼らは神に向かって言った。「私たちから離れよ。全能者が私たちに何ができようか。」と。s]_彼らは時がまだ来ないうちに取り去られ、彼らの土台は流れに押し流された。d\Aあなたは悪人が歩いたあの昔からの道を守っていこうとするのか。[濃い雲が神をおおっているので、神は見ることができない。神は天の回りを歩き回るだけだ。」と。vZe あなたは言う。「神に何がわかろうか。黒雲を通してさばくことができようか。vYe 神は天の高きにおられるではないか。見よ、星の頂を。それは何と高いことか。Xw あるいは、やみがあって、あなたは見ることもできず、みなぎる水があなたをおおう。gWG それでわながあなたを取り巻き、恐れが、にわかにあなたを脅かす。XV) あなたはやもめを素手で去らせ、みなしごの腕を折った。aU;土地を持っている有力者のように、そこに住む有名人のように、gTG疲れている者に水も飲ませず、飢えている者に食物を拒んだからだ。ySkあなたは理由もないのにあなたの兄弟から質を取り、裸の者から着物をはぎ取り、yRkいや、それはあなたの悪が大きくて、あなたの不義が果てしないからではないか。 Q9あなたとともに、さばきの座に、はいって行かれ、あなたを責められるのは、あなたが神を恐れているためか。&PEあなたが正しくても、それが全能者に何の喜びであろうか。あなたの道が潔白であっても、それが何の益になろう。|Oq人は神の役に立つことができようか。賢い人さえ、ただ自分自身の役に立つだけだ。;N sテマン人エリファズが答えて言った。 M9"どうしてあなたがたは、私を慰めようとするのか。むだなことだ。あなたがたの答えることは、ただ不信実だ。L!谷の土くれは彼に快く、すべての人が彼のあとについて行く。彼より先に行った者も数えきれない。LK 彼は墓に運ばれ、その塚の上には見張りが立つ。J だれが彼に面と向かって彼の道を告げえようか。だれが彼のなしたことを彼に報いえようか。sI_「悪人はわざわいの日を免れ、激しい怒りの日から連れ出される。」という。sH_あなたがたは道行く人に尋ねなかったか。彼らのあかしをよく調べないのか。Gあなたがたは言う。「権門の家はどこにあるか。悪者の住んだ天幕はどこにあるか。」と。vFeああ、私はあなたがたの計画を知っている。私をそこなおうとするたくらみを。IE 彼らは共にちりに伏し、うじが彼らをおおう。[D/ある者は苦悩のうちに死に、何の幸いも味わうことがない。RC彼のからだは脂肪で満ち、その骨の髄は潤っている。XB)ある者は元気盛りの時に、全く平穏のうちに死ぬだろう。vAe彼は神に知識を教えようとするのか。高い所におられる方がさばきを下すのだ。|@q彼の日の数が短く定められているのに、自分の後の家のことに何の望みがあろうか。j?M彼の目が自分の滅びを見、彼が全能者の憤りをのまなければならない。8>i神はそのような者の子らのために、彼のわざわいをたくわえておられるのか。彼自身が報いを受けて思い知らなければならない。 =彼らは、風の前のわらのようではないか。つむじ風に吹き去られるもみがらのようではないか。<-幾たび、悪者のともしびが消え、わざわいが彼らの上に下り、神が怒って彼らに滅びを分け与えることか。|;q見よ。彼らの繁栄はその手の中にない。悪者のはかりごとは、私と何の関係もない。):K全能者が何者なので、私たちは彼に仕えなければならないのか。私たちが彼に祈って、どんな利益があるのか。」と。9しかし、彼らは神に向かって言う。「私たちから離れよ。私たちは、あなたの道を知りたくない。[8/ 彼らはしあわせのうちに寿命を全うし、すぐによみに下る。[7/ 彼らはタンバリンと立琴に合わせて歌い、笛の音で楽しむ。6} 彼らは自分の幼子たちを羊の群れのように自由にさせ、彼らの子どもたちはとびはねる。5} その牛は、はらませて、失敗することがなく、その雌牛は、子を産んで、仕損じがない。a4; 彼らの家は平和で恐れがなく、神の杖は彼らの上に下されない。j3M彼らのすえは彼らとともに堅く立ち、その子孫は彼らの前に堅く立つ。d2Aなぜ悪者どもが生きながらえ、年をとっても、なお力を増すのか。[1/私は思い出すとおびえ、おののきが私の肉につかみかかる。I0 私のほうを見て驚け。そして手を口に当てよ。s/_私の不平は人に向かってであろうか。なぜ、私がいらだってはならないのか。s._まず、私が語るのを許してくれ。私が語って後、あなたはあざけってもよい。|-qあなたがたは、私の言い分をよく聞け。これをあなたがたの私への慰めとしてくれ。&, Iヨブは答えて言った。s+_これが悪者の、神からの分け前、神によって定められた彼の相続財産である。R*彼の家の作物はさらわれ、御怒りの日に消えうせる。L)天は彼の罪をあらわし、地は彼に逆らって立つ。M(すべてのやみが彼の宝として隠され、人が吹きおこしたのではない火が彼を焼き尽くし、彼の天幕に生き残っているものをもそこなってしまう。'彼がそれを引き抜くと、それは彼の背中から出る。きらめく矢じりが腹から出て、恐れが彼を襲う。O&彼は鉄の武器を免れても、青銅の弓が彼を射通す。%彼が腹を満たそうとすると、神はその燃える怒りを彼の上に送り、憤りを彼の上に降らす。 $満ち足りているときに、彼は貧乏になって苦しみ、苦しむ者の手がことごとく彼に押し寄せる。p#Y彼のむさぼりからのがれる物は一つもない。だから、彼の繁栄は続かない。y"k彼の腹は足ることを知らないので、欲しがっている物は何一つ、彼はのがさない。!w彼が寄るべのない者を踏みにじって見捨て、自分で建てなかった家をかすめたからだ。 彼は骨折って得たものを取り戻しても、それをのみこめない。商いで得た富によっても楽しめない。s_彼は川を見ることがない。すなわち、蜜と凝乳の流れる川を見ることがない。L彼はコブラの毒を吸い、まむしの舌が彼を殺す。|q彼は富をのみこんでも、またこれを吐き出す。神がこれを彼の腹から追い払われる。gG彼の食べた物は、彼の腹の中で変わり、彼の中でコブラの毒となる。mS あるいは、彼がこれを惜しんで、捨てず、その口の中にとどめていても、X) たとい悪が彼の口に甘く、彼がそれを舌の裏に隠しても、^5 彼の骨が若さに満ちても、それも彼とともにちりに横たわる。 彼の子らは貧民たちにあわれみを請い、彼の手は自分の財産を取り戻さなければならない。mS 彼を見慣れていた目は再び彼を見ず、彼のいた所はもはや彼を認めない。彼は夢のように飛び去り、だれにも彼は見つけられない。彼は夜の幻のように追い払われ、!彼は自分の糞のようにとこしえに滅びる。彼を見たことのある者たちは言う。彼はどこにいるのかと。[/たとい彼の高ぶりが天まで上り、その頭が雲まで及んでも、[/悪者の喜びは短く、神を敬わない者の楽しみはつかのまだ。s_あなたはこのことを知っているはずだ。昔から、地の上に人が置かれてから、a;私の侮辱となる訓戒を聞いて、私の悟りの霊が私に答えさせる。gGそれで、いらだつ思いが私に答えを促し、そのため、私は心あせる。E そこでナアマ人ツォファルは答えて言った。)Kあなたがたは剣を恐れよ。その剣は刑罰の憤りだから。これによって、あなたがたはさばきのあることを知るだろう。 9もし、あなたがたが、事の原因を私のうちに見つけて、「彼をどのようにして追いつめようか。」と言うなら、5 cこの方を私は自分自身で見る。私の目がこれを見る。ほかの者の目ではない。私の内なる思いは私のうちで絶え入るばかりだ。g G私の皮が、このようにはぎとられて後、私は、私の肉から神を見る。 w私は知っている。私を・う方は生きておられ、後の日に、ちりの上に立たれることを。[ /鉄の筆と鉛とによって、いつまでも岩に刻みつけられたい。!ああ、今、できれば、私のことばが書き留められればよいのに。ああ、書き物に刻まれればよいのに。pYなぜ、あなたがたは神のように、私を追いつめ、私の肉で満足しないのか。wあなたがた、私の友よ。私をあわれめ、私をあわれめ。神の御手が私を打ったからだ。mS私の骨は皮と肉とにくっついてしまい、私はただ歯の皮だけでのがれた。pY私の親しい仲間はみな、私を忌みきらい、私の愛した人々も私にそむいた。gG小僧っ子までが私をさげすみ、私が起き上がると、私に言い逆らう。^5私の息は私の妻にいやがられ、私の身内の者らにきらわれる。 私が自分のしもべを呼んでも、彼は返事もしない。私は私の口で彼に請わなければならない。/W私の家に寄宿している者も、私のはしためたちも、私を他国人のようにみなし、私は彼らの目には外国人のようになった。R私の親族は来なくなり、私の親しい友は私を忘れた。p~Y 神は私の兄弟たちを私から遠ざけた。私の知人は全く私から離れて行った。} その軍勢は一つとなって進んで来、私に向かって彼らの道を築き上げ、私の天幕の回りに陣を敷く。j|M 神は私に向かって怒りを燃やし、私をご自分の敵のようにみなされる。 { 神が四方から私を打ち倒すので、私は去って行く。神は私の望みを木のように根こそぎにする。az; 神は私の栄光を私からはぎ取り、私の頭から冠を取り去られた。y神が私の道をふさがれたので、私は過ぎ行くことができない。私の通り道にやみを置いておられる。x!見よ。私が、「これは暴虐だ。」と叫んでも答えはなく、助けを求めて叫んでも、それは正されない。gwGいま知れ。「神が私を迷わせ、神の網で私を取り囲まれた」ことを。 vあなたがたがほんとうに私に向かって高ぶり、私の受けたそしりのことで、私を責めるのなら、,uQもし、私がほんとうにあやまって罪を犯したとしても、私のあやまって犯した罪が私のうちにとどまっているだろうか。|tqもう、十度もあなたがたは私に恥ずかしい思いをさせ、恥知らずにも私をいじめる。ss_いつまで、あなたがたは私のたましいを悩まし、そんな論法で私を砕くのか。/r [そこでヨブは答えて言った。 q不正をする者の住みかは、まことに、このようであり、これが神を知らない者の住まいである。jpM西に住む者は彼の日について驚き、東に住む者は恐怖に取りつかれる。o}彼には自分の民の中に親類縁者がなくなり、その住みかにはひとりの生存者もなくなる。Rn彼は光からやみに追いやられ、世から追い出される。dmA彼についての記憶は地から消えうせ、彼の名はちまたから消える。Ll下ではその根が枯れ、上ではその枝がしなびる。kw彼の天幕には、彼のものではない者が住み、硫黄が彼の住まいの上にまき散らされる。mjS彼はその拠り頼む天幕から引き抜かれ、恐怖の王のもとへ追いやられる。vie 彼の皮膚を食らおうとしている。死の初子が彼のからだを食らおうとしている。^h5 彼の精力は飢え、わざわいが彼をつまずかせようとしている。Og 恐怖が回りから彼を脅かし、彼の足を追い立てる。pfY 地には彼のための輪縄が、その通り道には彼のためのわなが隠されている。Ue# わなは彼のかかとを捕え、しかけ網は彼をつかまえる。Xd)彼は自分の足で網にかかる。落とし穴の上を歩むからだ。gcG彼の力強い歩みはせばめられ、おのれのはかりごとが彼を投げ倒す。gbG彼の天幕のうちでは、光は暗くなり、彼を照らすともしびも消える。 `;~~}}<|||;{{=zz;yy)xxwwYvv|uuAtt>?==1<""-!!I M<X<^uHL)v ElmJWk ` K I |  q*b?Sr`s &あなたは地の広さを見きわめたことがあるのか。そのすべてを知っているなら、告げてみよ。r}&死の門があなたに現われたことがあるのか。あなたは死の陰の門を見たことがあるのか。q}&あなたは海の源まで行ったことがあるのか。深い淵の奥底を歩き回ったことがあるのか。Xp)&悪者からはその光が退けられ、振りかざす腕は折られる。joM&地は刻印を押された粘土のように変わり、衣服のように色づけられる。|nq& これに地の果て果てをつかまえさせ、悪者をそこから振り落とさせたことがあるか。|mq& あなたが生まれてこのかた、朝に対して命令を下し、暁に対してその所をさし示し、 l9& 言った。「ここまでは来てもよい。しかし、これ以上はいけない。あなたの高ぶる波はここでとどまれ。」と。^k5& わたしは、これをくぎって境を定め、かんぬきと戸を設けて、djA& そのとき、わたしは雲をその着物とし、黒雲をそのむつきとした。miS&海がふき出て、胎内から流れ出たとき、だれが戸でこれを閉じ込めたか。jhM&そのとき、明けの星々が共に喜び歌い、神の子たちはみな喜び叫んだ。ggG&その台座は何の上にはめ込まれたか。その隅の石はだれが据えたか。f&あなたは知っているか。だれがその大きさを定め、だれが測りなわをその上に張ったかを。e'&わたしが地の基を定めたとき、あなたはどこにいたのか。あなたに悟ることができるなら、告げてみよ。d}&さあ、あなたは勇士のように腰に帯を締めよ。わたしはあなたに尋ねる。わたしに示せ。^c5&知識もなく言い分を述べて、摂理を暗くするこの者はだれか。Hb &主はあらしの中からヨブに答えて仰せられた。aw%だから、人々は神を恐れなければならない。神は心のこざかしい者を決して顧みない。`-%私たちが見つけることのできない全能者は、力とさばきにすぐれた方。義に富み、苦しめることをしない。a_;%北から黄金の輝きが現われ、神の回りには恐るべき尊厳がある。 ^%今、雨雲の中に輝いている光を見ることはできない。しかし、風が吹き去るとこれをきよめる。]}%私が語りたいと、神にどうして伝えられようか。人が尋ねるなら、必ず彼は滅ぼされる。\%神に何と言うべきかを私たちに教えよ。やみのために、私たちはことばを並べることができない。v[e%あなたは、鋳た鏡のように堅い大空を神とともに張り延ばすことができるのか。gZG%また、南風で地がもだすとき、あなたの着物がいかに熱くなるかを。Yw%あなたは濃い雲のつり合いを知っているか。完全な知識を持つ方の不思議なみわざを。 X%あなたは知っているか。神がどのようにこれらに命じ、その雲にいなずまをひらめかせるかを。aW;%これに耳を傾けよ。ヨブ。神の奇しいみわざを、じっと考えよ。#V?% 神がこれを起こさせるのは、懲らしめのため、あるいは、ご自身の地のため、あるいは、恵みを施すためである。yUk% これは神の指図によって巡り回り、命じられるままに世界の地の面で事を行なう。aT;% 神は濃い雲に水気を負わせ、雲が、そのいなずまをまき散らす。IS % 神の息によって氷が張り、広い水が凍りつく。LR% つむじ風は天の室から吹き、寒さは北から来る。?Qy%獣は巣にもぐり、ほら穴にうずくまる。dPA%神はすべての人の手を封じ込める。神の造った人間が知るために。jOM%神は雪に向かって、地に降れ、と命じ、夕立に、激しい大雨に命じる。Nw%神は、御声で驚くほどに雷鳴をとどろかせ、私たちの知りえない大きなことをされる。AM{%そのあとでかみなりが鳴りとどろく。神はそのいかめしい声で雷鳴をとどろかせ、その声の聞こえるときも、いなずまを引き止めない。yLk%神はそのいなずまを全天の下、まっすぐに進ませる。それを地の果て果てまでも。jKM%しかと聞け。その御声の荒れ狂うのを。その御口から出るとどろきを。TJ #%これによって私の心はおののき、その所からとびのく。jIM$!その雷鳴は、神について告げ、家畜もまた、その起こることを告げる。XH)$ 神はいなずまを両手に包み、これに命じて的を打たせる。UG#$神はこれらによって民をさばき、食物を豊かに与える。jFM$見よ。神はご自分の光をその上にまき散らし、また、海の底をおおう。jEM$いったい、だれが雲の広がりと、その幕屋のとどろきとを悟りえよう。FD$雨雲がこれを降らせ、人の上に豊かに注ぐ。jCM$神は水のしずくを引き上げ、それが神の霧となって雨をしたたらせる。 B$見よ。神はいと高く、私たちには知ることができない。その年の数も測り知ることができない。UA#$すべての人がこれを見、人が遠くからこれをながめる。L@$人々がほめ歌った神のみわざを覚えて賛美せよ。?}$だれが、神にその道を指図したのか。だれが、「あなたは不正をした。」と言ったのか。m>S$見よ。神は力にすぐれておられる。神のような教師が、だれかいようか。v=e$悪に向かわないように注意せよ。あなたは悩みよりも、これを選んだのだから。U<#$国々の民が取り去られる夜をあえぎ求めてはならない。;}$あなたの叫びが並べたてられても、力の限りが尽くされても、それが役に立つだろうか。D:$だから、あなたは憤って、懲らしめに誘い込まれないようにせよ。身代金が多いからといって、あなたはそれに惑わされないようにせよ。9$しかし、あなたには悪者の受けるさばきが満ちている。それでさばきと公義があなたをつかまえる。;8o$まことに、神はあなたを苦しみの中から誘い出し、束縛のない広い所に導き、あなたの食卓には、あぶらぎった食物が備えられる。7}$神は悩んでいる者をその悩みの中で助け出し、そのしいたげの中で彼らの耳を開かれる。[6/$彼らのたましいは若くして死に、そのいのちは腐れている。 5$ 心で神を敬わない者は、怒りをたくわえ、神が彼らを縛るとき、彼らは助けを求めて叫ばない。4w$ しかし、もし聞き入れなければ、彼らは槍によって滅び、知識を持たないで息絶える。3-$ もし彼らが聞き入れて仕えるなら、彼らはその日々をしあわせのうちに全うし、その年々を楽しく過ごす。[2/$ 神は彼らの耳を開いて戒め、悪から立ち返るように命じる。1 $ そのとき、神は、彼らのしたことを彼らに告げ、彼らがおごり高ぶったそむきの罪を告げる。U0#$もし、彼らが鎖で縛られ、悩みのなわに捕えられると、/'$神は、正しい者から目を離さず、彼らを王たちとともに王座に着け、永遠に座に着かせて、高められる。s._$神は悪者を生かしてはおかず、しいたげられている者には権利を与えられる。j-M$見よ。神は強い。だが、だれをもさげすまない。その理解の力は強い。,w$確かに私の言い分は偽りではない。完全な知識を持つ方があなたのそばにいるからだ。a+;$私は遠くから私の意見を持って来て、私の造り主に義を返そう。m*S$しばらく待て。あなたに示そう。まだ、神のために言い分があるからだ。2) a$エリフはさらに続けて言った。s(_#ヨブはいたずらに口を大きく開き、知識もなく、自分の言い分を述べたてる。m'S#しかし今、神は怒って罰しないだろうか。ひどい罪を知らないだろうか。&#しかも、あなたは神を見ることができないと言っている。訴えは神の前にある。あなたは神を待て。j%M# 神は決してむなしい叫びを聞き入れず、全能者はこれに心を留めない。v$e# そこでは、彼らが泣き叫んでも答えはない。悪人がおごり高ぶっているからだ。#3# 地の獣よりも、むしろ、私たちに教え、空の鳥よりも、むしろ、私たちに知恵を授けてくださる方は。」と。 "# しかし、だれも問わない。「私の造り主である神はどこにおられるか。夜には、ほめ歌を与え、!w# 人々は、多くのしいたげのために泣き叫び、力ある者の腕のために助けを叫び求める。 3#あなたの悪は、ただ、あなたのような人間に、あなたの正しさは、ただ、人の子に、かかわりを持つだけだ。'#あなたが正しくても、あなたは神に何を与ええようか。神は、あなたの手から何を受けられるだろうか。)K#あなたが罪を犯しても、神に対して何ができよう。あなたのそむきの罪が多くても、あなたは神に何をなしえようか。R#天を仰ぎ見よ。あなたより、はるかに高い雲を見よ。pY#私はあなたと、またあなたとともにいるあなたの友人たちに答えて言おう。/W#あなたは言っている。「何があなたの役に立つのでしょうか。私が罪を犯さないと、どんな利益がありましょうか。」と。w#あなたはこのことを正義によると思うのか。「私の義は神からだ。」とでも言うのか。2 a#エリフはさらに続けて言った。!"%彼は、自分の罪にそむきの罪を加え、私たちの間で手を打ち鳴らし、神に対してことば数を多くする。w"$どうか、ヨブが最後までためされるように。彼は不法者のように言い返しをするから。a;"#「ヨブは知識がなくて語る。彼のことばには思慮がない。」と。X)""分別のある人々や、私に聞く、知恵のある人は私に言う。_7"!あなたが反対するからといって、神はあなたの願うとおりに報復なさるだろうか。私ではなく、あなたが選ぶがよい。あなたの知っていることを言うがよい。'" 私の見ないことをあなたが私に教えてください。私が不正をしたのでしたら、もういたしません。」と。"神に向かってだれが言ったのか。「私は懲らしめを受けました。私はもう罪を犯しません。ve"神を敬わない人間が治めないために、民をわなにかける者がいなくなるために。P"神が黙っておられるとき、だれが神をとがめえよう。神が御顔を隠されるとき、だれが神を認めえよう。一つの国民にも、ひとりの人にも同様だ。-"こうして彼らは寄るべのない者の叫びを神の耳に入れるようにし、神は悩める者の叫びを聞き入れられる。w"それは、彼らが神にそむいて従わず、神のすべての道に心を留めなかったからである。a ;"神は、人々の見ているところで、彼らを、悪者として打たれる。 "神は彼らのしたことを知っておられるので、夜、彼らをくつがえされる。こうして彼らは砕かれる。| q"神は力ある者を取り調べることなく打ち滅ぼし、これに代えて他の者を立てられる。 !"人がさばきのときに神のみもとに出るのに、神は人について、そのほか何も定めておられないからだ。g G"不法を行なう者どもが身を隠せるような、やみもなく、暗黒もない。dA"神の御目が人の道の上にあり、その歩みをすべて見ているからだ。&E"彼らはまたたくまに、それも真夜中に死に、民は震えて過ぎ去る。強い者たちも人の手によらないで取り去られる。>u"この方は首長たちを、えこひいきせず、貧民よりも上流の人を重んじることはない。なぜなら、彼らはみな、神の御手のわざだから。!"人が王に向かって、「よこしまな者。」と言い、高貴な人に向かって、「悪者。」と言えるだろうか。#?"いったい、公義を憎む者が治めることができようか。正しく力ある方を、あなたは罪に定めることができようか。dA"あなたに悟りがあるなら、これを聞け。私の話す声に耳を傾けよ。R"すべての肉なるものは共に息絶え、人はちりに帰る。mS"もし、神がご自分だけに心を留め、その霊と息をご自分に集められたら、mS" だれが、この地を神にゆだねたのか。だれが、全世界を神に任せたのか。U#" 神は決して悪を行なわない。全能者は公義を曲げない。~w" 神は、人の行ないをその身に報い、人に、それぞれ自分の道を見つけるようにされる。8}i" だから、あなたがた分別のある人々よ。私に聞け。神が悪を行なうなど、全能者が不正をするなど、絶対にそういうことはない。^|5" 彼は言った。「神と親しんでも、それは人の役に立たない。」^{5"不法を行なう者どもとよく交わり、悪人たちとともに歩んだ。gzG"ヨブのような人がほかにあろうか。彼はあざけりを水のようにのみ、 y9"私は自分の正義に反して、まやかしを言えようか。私はそむきの罪を犯していないが、私の矢傷は直らない。」jxM"ヨブはかつてこう言った。「私は正しい。神が私の正義を取り去った。w"さあ、私たちは一つの定めを選び取り、私たちの間で何が良いことであるかを見分けよう。Uv#"口が食物の味を知るように、耳はことばを聞き分ける。su_"知恵のある人々よ。私の言い分を聞け。知識のある人々よ。私に耳を傾けよ。)t O"エリフは続けて言った。[s/!!そうでなければ私に聞け。黙れ。あなたに知恵を教えよう。r!! もし、言い分があるならば、私に言い返せ。言ってみよ。あなたの正しいことを示してほしいからだ。Lq!耳を貸せ。ヨブ。私に聞け。黙れ。私が語ろう。dpA!人のたましいをよみの穴から引き戻し、いのちの光で照らされる。ao;!見よ。神はこれらすべてのことを、二度も三度も人に行なわれ、vne!神は私のたましいを・ってよみの穴に下らせず、私のいのちは光を見る。」と。m!!彼は人々を見つめて言う。「私は罪を犯し、正しい事を曲げた。しかし、神は私のようではなかった。l3!彼が神に祈ると、彼は受け入れられる。彼は喜びをもって御顔を見、神はその人に彼の義を報いてくださる。ak;!彼の肉は幼子のように、まるまる太り、彼は青年のころに返る。&jE!神は彼をあわれんで仰せられる。「彼を救って、よみの穴に下って行かないようにせよ。わたしは身代金を得た。」8ii!もし彼のそばに、ひとりの御使い、すなわち千人にひとりの代言者がおり、それが人に代わってその正しさを告げてくれるなら、jhM!そのたましいはよみの穴に近づき、そのいのちは殺す者たちに近づく。ggG!その肉は衰え果てて見えなくなり、見えなかった骨があらわになる。af;!彼のいのちは食物をいとい、そのたましいはうまい物をいとう。peY!あるいは、人を床の上で痛みによって責め、その骨の多くをしびれさせる。d!神は人のたましいが、よみの穴に、はいらないようにし、そのいのちが槍で滅びないようにされる。ac;!人にその悪いわざを取り除かせ、人間から高ぶりを離れさせる。b}!そのとき、神はその人たちの耳を開き、このような恐ろしいかたちで彼らをおびえさせ、a !夜の幻と、夢の中で、または深い眠りが人々を襲うとき、あるいは寝床の上でまどろむとき、y`k!神はある方法で語られ、また、ほかの方法で語られるが、人はそれに気づかない。 _! なぜ、あなたは神と言い争うのか。自分のことばに神がいちいち答えてくださらないといって。 ^! 聞け。私はあなたに答える。このことであなたは正しくない。神は人よりも偉大だからである。[]/! 神は私の足にかせをはめ、私の歩みをことごとく見張る。」m\S! それなのに、神は私を攻める口実を見つけ、私を敵のようにみなされる。y[k! 「私はきよく、そむきの罪を犯さなかった。私は純潔で、よこしまなことがない。dZA!確かにあなたは、この耳に言った。私はあなたの話す声を聞いた。Y!見よ。私のおどしも、あなたをおびえさせない。私が強く圧しても、あなたには重くない。jXM!実に、神にとって、私はあなたと同様だ。私もまた粘土で形造られた。sW_!あなたにできれば、私に返事をし、ことばを並べたて、私の前に立ってみよ。UV#!神の霊が私を造り、全能者の息が私にいのちを与える。dUA!私の言うことは真心からだ。私のくちびるは、きよく知識を語る。RT!さあ、私は口を開き、私の舌はこの口の中で語ろう。 S !そこでヨブよ。どうか、私の言い分を聞いてほしい。私のすべてのことばに耳を傾けてほしい。R へつらうことを知らないから。そうでなければ、私を造った方は今すぐ、私を奪い去ろう。XQ) 私はだれをもひいきしない。どんな人にもへつらわない。^P5 私は語って、気分を晴らしたい。くちびるを開いて答えたい。#O? 今、私の腹は抜け口のないぶどう酒のようだ。新しいぶどう酒の皮袋のように、今にも張り裂けようとしている。mNS 私にはことばがあふれており、一つの霊が私を圧迫している。私の腹を。^M5 私は私で自分の言い分を言い返し、私の意見を述べてみよう。L 彼らが語らず、そのままじっと答えないからといって、私は待っていなければならないだろうか。dKA 彼らはあきれて、もう答えない。彼らの言うことばもなくなった。J' 彼はまだ私に向かってことばを並べたててはいない。私はあなたがたのような言い方では彼に答えまい。 I9 だが、おそらくあなたがたは言おう。「私たちは知恵を見いだした。人ではなく、神が彼を吹き払った。」と。8Hi 私はあなたがたに注意を払っていたのに、ヨブに罪を認めさせる者はなく、あなたがたのうちで彼のことばに答える者もいない。/GW 今まで私はあなたがたの言うことに期待し、あなたがたの言い分を調べ上げるまで、あなたがたの意見に耳を傾けていた。Fw だから、私は言う。「私の言うことを聞いてくれ。私も、また私の意見を述べよう。」mES 年長者が知恵深いわけではない。老人が道理をわきまえるわけでもない。jDM しかし、人の中には確かに霊がある。全能者の息が人に悟りを与える。mCS 私は思った。「日を重ねた者が語り、年の多い者が知恵を教える。」と。_B7 ブズ人、バラクエルの子エリフは答えて言った。私は若く、あなたがたは年寄りだ。だから、わきに控えて、遠慮し、あなたがたに私の意見を述べなかった。mAS しかし、エリフは三人の者の口に答えがないのを見て、怒りを燃やした。@w エリフはヨブに語りかけようと待っていた。彼らが自分よりも年長だったからである。>?u 彼はまた、その三人の友に向かっても怒りを燃やした。彼らがヨブを罪ある者としながら、言い返すことができなかったからである。k>O すると、ラム族のブズ人、バラクエルの子エリフが怒りを燃やした。彼がヨブに向かって怒りを燃やしたのは、ヨブが神よりもむしろ自分自身を義としたからである。 =  この三人の者はヨブに答えるのをやめた。それはヨブが自分は正しいと思っていたからである。<(小麦の代わりにいばらが生え、大麦の代わりに雑草がはびこるように。ヨブのことばは終わった。;'あるいは、私が金を払わないでその産物を食べ、その持ち主のいのちを失わせたことがあるなら、p:Y&もし、私の土地が私に向かって叫び、そのうねが共に泣くことがあるなら、^95%私の歩みの数をこの方に告げ、君主のようにして近づきたい。^85$私はそれを肩に負い、冠のように、それをこの身に結びつけ、P7#だれか私に聞いてくれる者はないものか。見よ。私を確認してくださる方、全能者が私に答えてくださる。私を訴える者が書いた告訴状があれば、6"私が群集の騒ぎにおびえ、一族のさげすみを恐れて黙り、門を出なかったことがあろうか。 59!あるいは、私がアダムのように、自分のそむきの罪をおおい隠し、自分の咎を胸の中に秘めたことがあろうか。d4A 異国人は外で夜を過ごさず、私は戸口を通りに向けてあけている。,3Qいったい、私の天幕の人々で、「だれか、彼の肉に飽き足りなかった者はいないか。」と言わなかったことがあろうか。2w私は自分の口に罪を犯させなかった。のろって彼のいのちを求めようともしなかった。#1?あるいは、私を憎む者の衰えているのを私が見て喜び、彼にわざわいが下ったとき、喜び勇んだことがあろうか。m0Sこれもまた裁判にかけて罰せられる罪だ。私が上なる神を否んだためだ。s/_私の心がひそかに惑わされ、手をもって口づけを投げかけたことがあるなら、U.#あるいは、輝く日の光を見、照りながら動く月を見て、- あるいは、私の富が多いので喜び、私の手が多くの物を得たので、喜んだことcFあるなら、br,もし、私が金をおのれの頼みとし、黄金に向かって、私の拠り頼むもの、と言ったことがあるなら、 +神からのわざわいは私をおびえさせ、その威厳のゆえに、私は何もすることができないからだ。^*5私の肩の骨が肩から落ち、私の腕がつけ根から折れてもよい。))Kあるいは、私を助ける者が門のところにいるのを見ながら、みなしごに向かって私の手を振り上げたことがあるなら、v(e彼の腰が私にあいさつをせず、私の子羊の毛でそれが暖められなかったのなら、''もし、私が、着る物がなくて死にかかっている者や、身をおおう物を持っていない貧しい者を見たとき、&!・私の若いときから、彼は私を父のようにして育ち、私は、母の胎にいたときから、彼女を導いた。・p%Y私ひとりだけで食物を食べて、みなしごにそれを食べさせなかったのなら、j$Mもし、私が寄るべのない者の望みを退け、やもめの目を衰え果てさせ、/#W私を胎内で造られた方は、彼らをも造られたのではないか。私たちを母の胎内に形造られた方は、ただひとりではないか。"神が立たれるとき、私はどうすればよいか。また、神がお調べになるとき、何と答えたらよいか。!3 私のしもべや、はしためが、私と争ったとき、もし、私が彼らの言い分をないがしろにしたことがあるなら、y k 実に、それは滅びの淵まで焼き尽くす火だ。私の収穫をことごとく根こぎにする。U# これは恥ずべき行ない、裁判にかけて罰せられる罪だ。pY 私の妻が他人のために粉をひいてもよい。また、他人が彼女と寝てもよい。s_ もしも、私の心が女に惑わされ、隣人の門で待ち伏せしたことがあったなら、pY私が種を蒔いて他の人が食べるがよい。私の作物は根こぎにされるがよい。もし、私の歩みが道からそれ、私の心が自分の目に従って歩み、私の手によごれがついていたなら、pY正しいはかりで私を量るがよい。そうすれば神に私の潔白がわかるだろう。[/もし私がうそとともに歩み、この足が欺きに急いだのなら、w神は私の道を見られないのだろうか。私の歩みをことごとく数えられないのだろうか。s_不正をする者にはわざわいが、不法を行なう者には災難が来るのではないか。w神が上から分けてくださる分け前は何か。全能者が高い所から下さる相続財産は何か。` ;私は自分の目と契約を結んだ。どうしておとめに目を留めよう。^5私の立琴は喪のためとなり、私の笛は泣き悲しむ声となった。R私の皮膚は黒ずんではげ落ち、骨は熱で焼けている。X)私はジャッカルの兄弟となり、だちょうの仲間となった。}私は、日にも当たらず、泣き悲しんで歩き回り、つどいの中に立って助けを叫び求める。pY私のはらわたは、休みなく煮えたぎる。悩みの日が私に立ち向かっている。gG私が善を望んだのに、悪が来、光を待ち望んだのに、暗やみが来た。-私は不運な人のために泣かなかっただろうか。私のたましいは貧しい者のために悲しまなかっただろうか。 'それでも、廃墟の中で人は手を差し伸べないだろうか。その衰えているとき、助けを叫ばないだろうか。  私は知っています、あなたは私を死に帰らせ、すべての生き物の集まる家に帰らせることを。v eあなたは私を吹き上げて風に乗せ、すぐれた知性で、私をきりもみにされます。| qあなたは、私にとって、残酷な方に変わられ、御手の力で、私を攻めたてられます。8 i私はあなたに向かって叫びますが、あなたはお答えになりません。私が立っていても、あなたは私に目を留めてくださいません。[/神は私を泥の中に投げ込み、私はちりや灰のようになった。|qそれは大きな力で、私の着物に姿を変え、まるで長服のように私に巻きついている。dA夜は私の骨を私からえぐりとり、私をむしばむものは、休まない。U#今、私は心を自分に注ぐ。悩みの日に私は捕えられた。'恐怖が私にふりかかり、私の威厳を、あの風のように追い立てる。私の繁栄は雨雲のように過ぎ去った。s_彼らは、広い破れ口からはいって来るように、あらしの中を押し寄せて来る。 彼らは私の通り道をこわし、私の滅びを推し進める。だれも彼らを押し止める者はいない。 この悪童どもは、私の右手に立ち、私の足をもつれさせ、私に向かって滅びの道を築いた。ve 神が私の綱を解いて、私を悩まされたので、彼らも手綱を私の前に投げ捨てた。 彼らは私を忌みきらって、私から遠ざかり、私の顔に情け容赦もなくつばきを吐きかける。y~k それなのに、今や、私は彼らのあざけりの歌となり、その笑いぐさとなっている。}w彼らはしれ者の子たち、つまらぬ者の子たち、国からむちでたたき出された者たちだ。I| やぶの中でつぶやき、いらくさの下に群がる。?{y彼らは谷の斜面や、土や岩の穴に住み、pzY彼らは世間から追い出され、人々は盗人を追うように、彼らに大声で叫ぶ。myS彼らはやぶの中のおかひじきを摘み、えにしだの根を彼らの食物とする。mxS彼らは欠乏とききんでやつれ、荒れ果てた廃墟の暗やみで砂漠をかじる。gwG彼らの手の力も私に何の役に立とうか。彼らから気力が消え失せた。1v ]しかし今は、私よりも若い者たちが、私をあざ笑う。彼らの父は、私が軽く見て、私の群れの番犬とともにいさせたものだ。Au{私は彼らの道を選んでやり、首長として座に着いた。また、王として軍勢とともに住まい、しかも、嘆く者を慰める者のようであった。 $~~}}/||m| {{Y{zxyyXxxJwwTvvzvuttjt ssrrRrqppKoo-nnbmmWllkkk8jjiinhhhEggg$ffYeeedyccc&bbRaaJ```X__o_^^6]\\|[[qZZuZYYXWWaVVhVUUxUTT^TSS\SRR'QQMPPvOOO,NNMMLL KJBHQGzFEHDnD2CBBzB%BAuA@Q??`>>===(<<9;::f99888766z6544w4&3C2211a0//6..i--I,,5+**+)r(n'|&&&!%q$$N##""8!!3 gVAk W^g&!E %  a U ~?jk$l} 彼は心の中で言う。「神は忘れている。顔を隠している。彼は決して見はしないのだ。」[k/ 不幸な人は、強い者によって砕かれ、うずくまり、倒れる。Aj{ 彼は茂みの中の獅子のように隠れ場で待ち伏せている。彼は悩む人を捕えようと待ち伏せる。悩む人を、その網にかけて捕えてしまう。i- 彼は村はずれの待ち伏せ場にすわり、隠れた所で、罪のない人を殺す。彼の目は不幸な人をねらっている。vhe 彼の口は、のろいと欺きとしいたげに満ち、彼の舌の裏には害毒と悪意がある。g} 彼は心の中で言う。「私はゆるぐことがなく、代々にわたって、わざわいに会わない。」f- 彼の道はいつも栄え、あなたのさばきは高くて、彼の目に、はいらない。敵という敵を、彼は吹き飛ばす。 e 悪者は高慢を顔に表わして、神を尋ね求めない。その思いは「神はいない。」の一言に尽きる。mdS 悪者はおのれの心の欲望を誇り、・欲な者は、主をのろい、また、侮る。c3 悪者は高ぶって、悩む人に追い迫ります。彼らが、おのれの設けたたくらみにみずから捕えられますように。b ! 主よ。なぜ、あなたは遠く離れてお立ちなのですか。苦しみのときに、なぜ、身を隠されるのですか。,aQ 主よ。彼らに恐れを起こさせてください。おのれが、ただ、人間にすぎないことを、国々に思い知らせてください。セラ ` 主よ。立ち上がってください。人間が勝ち誇らないために。国々が御前で、さばかれるために。s__ 貧しい者は決して忘れられない。悩む者の望みは、いつまでもなくならない。^^5 悪者どもは、よみに帰って行く。神を忘れたあらゆる国々も。]# 主はご自身を知らせ、さばきを行なわれた。悪者はおのれの手で作ったわなにかかった。ヒガヨン セラp\Y 国々はおのれの作った穴に陥り、おのれの隠した網に、わが足をとられる。[3 私は、あなたのすべての誉れを語り告げるために、シオンの娘の門で、あなたの救いに歓声をあげましょう。/ZW 主よ。私をあわれんでください。私を憎む者から来る私の悩みを見てください。主は死の門から私を引き上げてくださる。mYS 血に報いる方は、彼らを心に留め、貧しい者の叫びをお忘れにならない。yXk 主にほめ歌を歌え、シオンに住まうその方に。国々の民にみわざを告げ知らせよ。 W9 御名を知る者はあなたに拠り頼みます。主よ。あなたはあなたを尋ね求める者をお見捨てになりませんでした。XV) 主はしいたげられた者のとりで、苦しみのときのとりで。mUS 主は義によって世界をさばき、公正をもって国民にさばきを行なわれる。Tw しかし、主はとこしえに御座に着き、さばきのためにご自身の王座を堅く立てられた。 S 敵は、絶え果てて永遠の廃墟。あなたが根こぎにされた町々、その記憶さえ、消えうせました。R あなたは国々をお叱りになり、悪者を滅ぼし、彼らの名を、とこしえに、消し去られました。vQe あなたが私の正しい訴えを支持し、義の審判者として王座に着かれるからです。aP; 私の敵は退くとき、つまずき、あなたの前で、ついえ去ります。vOe 私は、あなたを喜び、誇ります。いと高き方よ。あなたの御名をほめ歌います。Nw 私は心を尽くして主に感謝します。あなたの奇しいわざを余すことなく語り告げます。fM G 指揮者のために。「ムテ・ラベン」の調べに合わせて。ダビデの賛歌vLe 私たちの主、主よ。あなたの御名は全地にわたり、なんと力強いことでしょう。Gu人とは、何者なのでしょう。あなたがこれを心に留められるとは。人の子とは、何者なのでしょう。あなたがこれを顧みられるとは。pFYあなたの指のわざである天を見、あなたが整えられた月や星を見ますのに、VE%あなたは幼子と乳飲み子たちの口によって、力を打ち建てられました。それは、あなたに敵対する者のため、敵と復讐する者とをしずめるためでした。)DK私たちの主、主よ。あなたの御名は全地にわたり、なんと力強いことでしょう。あなたはご威光を天に置かれました。WC )指揮者のために。ギテトの調べに合わせて。ダビデの賛歌B}その義にふさわしく、主を、私はほめたたえよう。いと高き方、主の御名をほめ歌おう。mASその害毒は、おのれのかしらに戻り、その暴虐は、おのれの脳天に下る。a@;彼は穴を掘って、それを深くし、おのれの作った穴に落ち込む。R?見よ。彼は悪意を宿し、害毒をはらみ、偽りを生む。^>5その者に向かって、死の武器を構え、矢を燃える矢とされる。[=/ 悔い改めない者には剣をとぎ、弓を張って、ねらいを定め、9<m 神は正しい審判者、日々、怒る神。O; 私の盾は神にあり、神は心の直ぐな人を救われる。,:Q どうか、悪者の悪があとを絶ち、あなたが正しい者を堅く立てられますように。正しい神は、心と思いを調べられます。9! 主は諸国の民をさばかれる。主よ。私の義と、私にある誠実とにしたがって、私を弁護してください。s8_国民のつどいをあなたの回りに集め、その上の高いみくらにお帰りください。\71主よ。御怒りをもって立ち上がってください。私の敵の激しい怒りに向かって立ち、私のために目をさましてください。あなたはさばきを定められました。;6o敵に私を追わせ、追いつかせ、私のいのちを地に踏みにじらせてください。私のたましいをちりの中にとどまらせてください。セラ5もし私が親しい友に悪い仕打ちをしたのなら、また、私に敵対する者から、ゆえなく奪ったのなら、y4k私の神、主よ。もし私がこのことをしたのなら、もし私の手に不正があるのなら、3-救い出す者がいない間に彼らが獅子のように、私のたましいを引き裂き、さらって行くことがないように。A2{私の神、主よ。私はあなたのもとに身を避けました。どうか、追い迫るすべての者から私を救ってください。私を救い出してください。f1 Gベニヤミン人クシュのことについてダビデが主に歌ったシガヨンの歌0- 私の敵は、みな恥を見、ただ、恐れおののきますように。彼らは退き、恥を見ますように。またたくまに。d/A 主は私の切なる願いを聞かれた。主は私の祈りを受け入れられる。v.e 不法を行なう者ども。みな私から離れて行け。主は私の泣く声を聞かれたのだ。g-G私の目は、いらだちで衰え、私のすべての敵のために弱まりました。 ,私は私の嘆きで疲れ果て、私の涙で、夜ごとに私の寝床を漂わせ、私のふしどを押し流します。 +9死にあっては、あなたを覚えることはありません。よみにあっては、だれが、あなたをほめたたえるでしょう。#*?帰って来てください。主よ。私のたましいを助け出してください。あなたの恵みのゆえに、私をお救いください。y)k私のたましいはただ、恐れおののいています。主よ。いつまでですか。あなたは。,(Q主よ。私をあわれんでください。私は衰えております。主よ。私をいやしてください。私の骨は恐れおののいています。'w主よ。御怒りで私を責めないでください。激しい憤りで私を懲らしめないでください。T& #指揮者のために。八弦の立琴に合わせて。ダビデの賛歌%w 主よ。まことに、あなたは正しい者を祝福し、大盾で囲むように愛で彼を囲まれます。n$U こうして、あなたに身を避ける者がみな喜び、とこしえまでも喜び歌いますように。あなたが彼らをかばってくださり、御名を愛する者たちがあなたを誇りますように。#y 神よ。彼らを罪に定めてください。彼らがおのれのはかりごとで倒れますように。彼らのはなはだしいそむきのゆえに彼らを追い散らしてください。彼らはあなたに逆らうからです。5"c 彼らの口には真実がなく、その心には破滅があるのです。彼らののどは、開いた墓で、彼らはその舌でへつらいを言うのです。G! 主よ。私を待ち伏せている者がおりますから、あなたの義によって私を導いてください。私の前に、あなたの道をまっすぐにしてください。/ Wしかし、私は、豊かな恵みによって、あなたの家に行き、あなたを恐れつつ、あなたの聖なる宮に向かってひれ伏します。 あなたは偽りを言う者どもを滅ぼされます。主は血を流す者と欺く者とを忌みきらわれます。'誇り高ぶる者たちは御目の前に立つことはできません。あなたは不法を行なうすべての者を憎まれます。veあなたは悪を喜ぶ神ではなく、わざわいは、あなたとともに住まないからです。3主よ。朝明けに、私の声を聞いてください。朝明けに、私はあなたのために備えをし、見張りをいたします。|q私の叫びの声を心に留めてください。私の王、私の神。私はあなたに祈っています。ve私の言うことを耳に入れてください。主よ。私のうめきを聞き取ってください。Q 指揮者のために。フルートに合わせて。ダビデの賛歌)K 平安のうちに私は身を横たえ、すぐ、眠りにつきます。主よ。あなただけが、私を安らかに住まわせてくださいます。3あなたは私の心に喜びを下さいました。それは穀物と新しいぶどう酒が豊かにあるときにもまさっています。Y+多くの者は言っています。「だれかわれわれに良い目を見せてくれないものか。」主よ。どうか、あなたの御顔の光を、私たちの上に照らしてください。?y義のいけにえをささげ、主に拠り頼め。pY恐れおののけ。そして罪を犯すな。床の上で自分の心に語り、静まれ。セラ}知れ。主は、ご自分の聖徒を特別に扱われるのだ。私が呼ぶとき、主は聞いてくださる。#?人の子たちよ。いつまでわたしの栄光をはずかしめ、むなしいものを愛し、まやかしものを慕い求めるのか。セラ_7私が呼ぶとき、答えてください。私の義なる神。あなたは、私の苦しみのときにゆとりを与えてくださいました。私をあわれみ、私の祈りを聞いてください。N 指揮者のために。弦楽器に合わせて。ダビデの賛歌s_ 救いは主にあります。あなたの祝福があなたの民の上にありますように。セラD主よ。立ち上がってください。私の神。私をお救いください。あなたは私のすべての敵の頬を打ち、悪者の歯を打ち砕いてくださいます。L 私を取り囲んでいる幾万の民をも私は恐れない。s _私は身を横たえて、眠る。私はまた目をさます。主がささえてくださるから。y k私は声をあげて、主に呼ばわる。すると、聖なる山から私に答えてくださる。セラ 'しかし、主よ。あなたは私の回りを囲む盾、私の栄光、そして私のかしらを高く上げてくださる方です。| q多くの者が私のたましいのことを言っています。「彼に神の救いはない。」と。セラyk主よ。なんと私の敵がふえてきたことでしょう。私に立ち向かう者が多くいます。Q ダビデがその子アブシャロムからのがれたときの賛歌V% 御子に口づけせよ。主が怒り、おまえたちが道で滅びないために。怒りは、いまにも燃えようとしている。幸いなことよ。すべて主に身を避ける人は。B 恐れつつ主に仕えよ。おののきつつ喜べ。dA それゆえ、今、王たちよ、悟れ。地のさばきづかさたちよ、慎め。mS あなたは鉄の杖で彼らを打ち砕き、焼き物の器のように粉々にする。』」)Kわたしに求めよ。わたしは国々をあなたへのゆずりとして与え、地をその果て果てまで、あなたの所有として与える。2]「わたしは主の定めについて語ろう。主はわたしに言われた。『あなたは、わたしの子。きょう、わたしがあなたを生んだ。s_「しかし、わたしは、わたしの王を立てた。わたしの聖なる山、シオンに。」veここに主は、怒りをもって彼らに告げ、燃える怒りで彼らを恐れおののかせる。j~M天の御座に着いておられる方は笑う。主はその者どもをあざけられる。a};「さあ、彼らのかせを打ち砕き、彼らの綱を、解き捨てよう。」|地の王たちは立ち構え、治める者たちは相ともに集まり、主と、主に油をそそがれた者とに逆らう。Q{ なぜ国々は騒ぎ立ち、国民はむなしくつぶやくのか。{z qまことに、主は、正しい者の道を知っておられる。しかし、悪者の道は滅びうせる。y }それゆえ、悪者は、さばきの中に立ちおおせず、罪人は、正しい者のつどいに立てない。ix M悪者は、それとは違い、まさしく、風が吹き飛ばすもみがらのようだ。+w Qその人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。rv _まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。u -幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。t 第一巻Rs*こうしてヨブは老年を迎え、長寿を全うして死んだ。sr_*この後ヨブは百四十年生き、自分の子と、その子の子たちを四代目まで見た。5qc*ヨブの娘たちほど美しい女はこの国のどこにもいなかった。彼らの父は、彼女たちにも、その兄弟たちの間に相続地を与えた。p*彼はその第一の娘をエミマ、第二の娘をケツィア、第三の娘をケレン・ハプクと名づけた。9om* また、息子七人、娘三人を持った。Vn%* 主はヨブの前の半生よりあとの半生をもっと祝福された。それで彼は羊一万四千頭、らくだ六千頭、牛一千くびき、雌ろば一千頭を持つことになった。~mu* こうして彼のすべての兄弟、すべての姉妹、それに以前のすべての知人は、彼のところに来て、彼の家で彼とともに食事をした。そして彼をいたわり、主が彼の上にもたらしたすべてのわざわいについて、彼を慰めた。彼らはめいめい一ケシタと金の輪一つずつを彼に与えた。,lQ* ヨブがその友人たちのために祈ったとき、主はヨブを元どおりにし、さらに主はヨブの所有物をすべて二倍に増された。Sk* テマン人エリファズと、シュアハ人ビルダデと、ナアマ人ツォファルが行って、主の彼らに命じたようにすると、主はヨブの祈りを受け入れられた。mjS*今、あなたがたは雄牛七頭、雄羊七頭を取って、わたしのしもべヨブのところに行き、あなたがたのために全焼のいけにえをささげよ。わたしのしもべヨブはあなたがたのために祈ろう。わたしは彼を受け入れるので、わたしはあなたがたの恥辱となることはしない。あなたがたはわたしについて真実を語らず、わたしのしもべヨブのようではなかったが。」fiE*さて、主がこれらのことばをヨブに語られて後、主はテマン人エリファズに仰せられた。「わたしの怒りはあなたとあなたのふたりの友に向かって燃える。それは、あなたがたがわたしについて真実を語らず、わたしのしもべヨブのようではなかったからだ。[h/*それで私は自分をさげすみ、ちりと灰の中で悔い改めます。gw*私はあなたのうわさを耳で聞いていました。しかし、今、この目であなたを見ました。 f*どうか聞いてください。私が申し上げます。私はあなたにお尋ねします。私にお示しください。Me*知識もなくて、摂理をおおい隠した者は、だれでしょう。まことに、私は、自分で悟りえないことを告げました。自分でも知りえない不思議を。d!*あなたには、すべてができること、あなたは、どんな計画も成し遂げられることを、私は知りました。,c U*ヨブは主に答えて言った。vbe)"それは、すべて高いものを見おろし、それは、すべての誇り高い獣の王である。paY)!地の上には、これと似たものはなく、恐れを知らないものとして造られた。X`)) その通ったあとは輝き、深い淵は白髪のように思われる。y_k)それは深みをかまのように沸き立たせ、海を香油をかき混ぜるなべのようにする。p^Y)その下腹は鋭い土器のかけら、それは打穀機のように泥の上に身を伸ばす。a];)こん棒をもわらのようにみなし、投げ槍のうなる音をあざ笑う。y\k)矢もそれを逃げさせることができず、石投げの石も、それにはわらのようになる。[[/)それは鉄をわらのように、青銅を腐った木のようにみなす。pZY)それを剣で襲っても、ききめがなく、槍も投げ槍も矢じりもききめがない。jYM)それが起き上がると、力ある者もおじけづき、ぎょっとしてとまどう。RX)その心臓は石のように堅く、臼の下石のように堅い。gWG)その肉のひだはくっつき合い、その身にしっかりついて、動かない。IV )その首には力が宿り、その前には恐れが踊る。IU )その息は炭火をおこし、その口から炎が出る。^T5)その鼻からは煙が出て、煮え立つかまや、燃える葦のようだ。RS)その口からは、たいまつが燃え出し、火花を散らす。aR;)そのくしゃみはいなずまを放ち、その目は暁のまぶたのようだ。FQ)互いにくっつき合い、堅くついて離せない。OP)一つ一つぴったりついて、風もその間を通らない。RO)その背は並んだ盾、封印したように堅く閉じている。jNM)だれがその顔の戸をあけることができるか。その歯の回りは恐ろしい。M ) だれがその外套をはぎ取ることができるか。だれがその胸当ての折り目の間に、はいれるか。sL_) わたしは彼のおしゃべりと、雄弁と、美辞麗句に黙っていることはできない。&KE) だれがわたしにささげたのか、わたしが報いなければならないほどに。天の下にあるものはみな、わたしのものだ。J!) これを起こすほどの狂った者はいない。だから、だれがいったい、わたしの前に立つことができよう。pIY) 見よ。その望みは裏切られる。それを見ただけで投げ倒されるではないか。vHe)その上にあなたの手を置いてみよ。その戦いを思い出して、二度と手を出すな。mGS)あなたはもりでその皮を、やすでその頭を十分に突くことができようか。jFM)漁師仲間はこれを売りに出し、商人たちの間でこれを分けるだろうか。 E)あなたは鳥と戯れるようにこれと戯れ、あなたの娘たちのためにこれをつなぐことができるか。D )これがあなたと契約を結び、あなたはこれを捕えていつまでも奴隷とすることができようか。|Cq)これがあなたに、しきりに哀願し、優しいことばで、あなたに語りかけるだろうか。Bw)あなたは葦をその鼻に通すことができるか。一をそのあごに突き通すことができるか。A ')あなたは釣り針でレビヤタンを釣り上げることができるか。輪縄でその舌を押えつけることができるか。@-(だれがその目をつかんでこれを捕ええようか。だれがわなにかけて、その鼻を突き通すことができようか。? (たとい川があふれても、それはあわてない。その口にヨルダン川が注ぎ込んでも、動じない。U>#(はすはその陰で、これをおおい、川の柳はこれを囲む。R=(彼ははすの下、あるいは、葦の茂みや沼に横たわる。j<M(山々は、これのために産物をもたらし、野の獣もみな、そこで戯れる。y;k(これは神が造られた第一の獣、これを造られた方が、ご自分の剣でこれに近づく。?:y(骨は青銅の管、肋骨は鉄の棒のようだ。X9)(尾は杉の木のように垂れ、ももの筋はからみ合っている。R8(見よ。その力は腰にあり、その強さは腹の筋にある。7}(さあ、河馬を見よ。これはあなたと並べてわたしが造ったもの、牛のように草を食らう。6w(そうすれば、わたしはあなたをたたえて言おう。あなたの右の手があなたを救えると。a5;( 彼らを共にちりの中に隠し、その顔を隠れた所につなぎとめよ。m4S( すべて高ぶる者を見て、これを押え、悪者どもを、その場で踏みにじれ。s3_( あなたの激しい怒りを吐き散らし、すべて高ぶる者を見て、これを低くせよ。[2/( さあ、誉れ、気高さで身を装い、尊厳と威光を身につけよ。|1q( あなたには神のような腕があるのか。神のような声で雷鳴をとどろき渡らせるのか。0(あなたはわたしのさばきを無効にするつもりか。自分を義とするために、わたしを罪に定めるのか。/}(さあ、あなたは勇士のように腰に帯を締めよ。わたしはあなたに尋ねる。わたしに示せ。I. (主はあらしの中からヨブに答えて仰せられた。v-e(一度、私は語りましたが、もう口答えしません。二度と、私はくり返しません。,'(ああ、私はつまらない者です。あなたに何と口答えできましょう。私はただ手を口に当てるばかりです。-+U(ヨブは主に答えて言った。|*q(非難する者が全能者と争おうとするのか。神を責める者は、それを言いたててみよ。>) y(主はさらに、ヨブに答えて仰せられた。^(5'そのひなは血を吸い、殺されたものがある所に、それはいる。R''そこから獲物をうかがい、その目は遠くまで見通す。^&5'それは岩に宿って住み、近寄りがたい切り立つ岩の上にいる。p%Y'あなたの命令によってか。わしが高く上がり、その巣を高い所に作るのは。m$S'あなたの悟りによってか。たかが舞い上がり、南にその翼を広げるのは。#3'角笛が鳴るごとに、ヒヒーンといななき、遠くから戦いをかぎつけ、隊長の怒号と、ときの声を聞きつける。g"G'それはいきりたって、地を駆け回り、角笛の音を聞いても信じない。L!'矢筒はその上でうなり、槍と投げ槍はきらめく。[ /'それは恐れをあざ笑って、ひるまず、剣の前から退かない。a;'馬は谷で前掻きをし、力を喜び、武器に立ち向かって出て行く。-'あなたは、これをいなごのように、とびはねさせることができるか。そのいかめしいいななきは恐ろしい。a;'あなたが馬に力を与えるのか。その首にたてがみをつけるのか。X)'それが高くとびはねるとき、馬とその乗り手をあざ笑う。a;'神がこれに知恵を忘れさせ、悟りをこれに授けなかったからだ。#?'だちょうは自分の子を自分のものでないかのように荒く扱い、その産みの苦しみがむだになることも気にしない。mS'足がそれをつぶすことも、野の獣がこれを踏みつけることも忘れている。X)'だちょうは卵を土に置き去りにし、これを砂で暖めさせ、' だちょうの翼は誇らしげにはばたく。しかし、それらはこうのとりの羽と羽毛であろうか。' あなたはそれがあなたの穀物を持ち帰り、あなたの打ち場で、これを集めるとでも信じているのか。 9' その力が強いからといって、あなたはそれに拠り頼むだろうか。また、あなたの働きをこれに任せるだろうか。'' あなたはあぜみぞで野牛に手綱をかけることができるか。それが、あなたに従って谷間を耕すだろうか。s_' 野牛は喜んであなたに仕え、あなたの飼葉おけのそばで夜を過ごすだろうか。O'山岳地帯はその牧場、それは青い物を何でも捜す。a;'それは町の騒ぎをあざ笑い、追い立てる者の叫び声を聞かない。dA'わたしは荒れた地をそれの家とし、不毛の地をその住みかとした。mS'だれが野ろばを解き放ったのか。だれが野性のろばの綱をほどいたのか。yk'その子らは強くなり、野原で大きくなると、出て行って、もとの所には帰らない。^ 5'それらは身をかがめて子を産み落とし、その胎児を放り出す。 'あなたはこれらがはらんでいる月を数えることができるか。それらが子を産む時を知っているか。  'あなたは岩間の野やぎが子を産む時を知っているか。雌鹿が子を産むのを見守ったことがあるか。  &)烏の子が神に向かって鳴き叫び、食物がなくてさまようとき、烏にえさを備えるのはだれか。^ 5&(それらがほら穴に伏し、茂みの中で待ち伏せしているときに。ve&'あなたは雌獅子のために獲物を狩り、若い獅子の食欲を満たすことができるか。^5&&ちりが溶け合ってかたまりとなり、土くれが堅く固まるとき。 &%だれが知恵をもって雨雲を数えることができるか。だれが天のかめを傾けることができるか。gG&$だれが心のうちに知恵を置いたか。だれが心の奥に悟りを与えたか。&#あなたはいなずまを向こうに行かせ、「私たちはここです。」とあなたに言わせることができるか。ve&"あなたの声を雲にまであげ、みなぎる水にあなたをおおわせることができるか。pY&!あなたは天の法令を知っているか。地にその法則を立てることができるか。)K& あなたは十二宮をその時々にしたがって引き出すことができるか。牡牛座をその子の星とともに導くことができるか。 &あなたはすばる座の鎖を結びつけることができるか。オリオン座の綱を解くことができるか。R&水は姿を変えて石のようになり、深い淵の面は凍る。a~;&氷はだれの胎から生まれ出たか。空の白い霜はだれが生んだか。L}&雨に父があるか。露のしずくはだれが生んだか。^|5&荒れ果てた廃墟の地を満ち足らせ、それに若草を生やすのか。X{)&人のいない地にも、人間のいない荒野にも、雨を降らせ、dzA&だれが、大水のために水路を通し、いなびかりのために道を開き、dyA&光が分かれる道はどこか。東風が地の上で散り広がる道はどこか。|xq&これらは苦難の時のために、いくさと戦いの日のために、わたしが押えているのだ。jwM&あなたは雪の倉にはいったことがあるか。音の倉を見たことがあるか。vw&あなたが知っている……そのとき、あなたが生まれ、あなたの日数が多い、といって。u'&あなたはわたしをその国まで連れて行くというのか。また、その家に至る通り道を見分けるというのか。^t5&光の住む所に至る道はどこか。やみのあるその場所はどこか。 Wb~}}@||5{{Pzz yyxx)wwqvvuu3thssQrrqppPoo9nnmmUll kjj1jii-hhgZg7ffDee'dd ccb|aa``7_^^F]]\\$[[qZZ8YmXWWVVUUU1TTS|RRR/QQOPP`OOINNNMMYLLLIKKSJJJII)HHHGGtFFNEEYDDNCChBB2AA[@@?>>>i>==<<;l::X99G877(66[55;4322]11a1,00'//..--,6++**)((D''?&&+%%&$$##)""!A <JQ<8A$nb0%>q# e ! D | #$D'%Wd^A私は、悪を行なう者の集まりを憎み、悪者とともにすわりません。d]A私は、不信実な人とともにすわらず、偽善者とともに行きません。v\eあなたの恵みが私の目の前にあり、私はあなたの真理のうちを歩み続けました。v[e主よ。私を調べ、私を試みてください。私の思いと私の心をためしてください。Z私を弁護してください。主よ。私が誠実に歩み、よろめくことなく、主に信頼したことを。Y 1ダビデによるgXG神よ。イスラエルを、そのすべての苦しみから・い出してください。jWM誠実と正しさが私を保ちますように。私はあなたを待ち望んでいます。,VQ私のたましいを守り、私を救い出してください。私が恥を見ないようにしてください。私はあなたに身を避けています。Uw私の敵がどんなに多いかを見てください。彼らは暴虐な憎しみで、私を憎んでいます。[T/私の悩みと労苦を見て、私のすべての罪を赦してください。S}私の心の苦しみが大きくなりました。どうか、苦悩のうちから私を引き出してください。vRe私に御顔を向け、私をあわれんでください。私はただひとりで、悩んでいます。pQY私の目はいつも主に向かう。主が私の足を網から引き出してくださるから。sP_主はご自身を恐れる者と親しくされ、ご自身の契約を彼らにお知らせになる。mOSその人のたましいは、しあわせの中に住み、その子孫は地を受け継ごう。dNA 主を恐れる人は、だれか。主はその人に選ぶべき道を教えられる。^M5 主よ。御名のために、私の咎をお赦しください。大きな咎を。sL_ 主の小道はみな恵みと、まことである。その契約とそのさとしを守る者には。dKA 主は貧しい者を公義に導き、貧しい者にご自身の道を教えられる。sJ_ 主は、いつくしみ深く、正しくあられる。それゆえ、罪人に道を教えられる。JI 私の若い時の罪やそむきを覚えていないでください。あなたの恵みによって、私を覚えていてください。主よ。あなたのいつくしみのゆえに。H主よ。あなたのあわれみと恵みを覚えていてください。それらはとこしえからあったのですから。;Goあなたの真理のうちに私を導き、私を教えてください。あなたこそ、私の救いの神、私は、あなたを一日中待ち望んでいるのです。jFM主よ。あなたの道を私に知らせ、あなたの小道を私に教えてください。Eまことに、あなたを待ち望む者はだれも恥を見ません。ゆえもなく裏切る者は恥を見ます。AD{わが神。私は、あなたに信頼いたします。どうか私が恥を見ないようにしてください。私の敵が私に勝ち誇らないようにしてください。LC主よ。私のたましいは、あなたを仰いでいます。B 1ダビデによる^A5 その栄光の王とはだれか。万軍の主。これぞ、栄光の王。セラ@ 門よ。おまえたちのかしらを上げよ。永遠の戸よ。上がれ。栄光の王がはいって来られる。[?/ 栄光の王とは、だれか。強く、力ある主。戦いに力ある主。>門よ。おまえたちのかしらを上げよ。永遠の戸よ。上がれ。栄光の王がはいって来られる。=wこれこそ、神を求める者の一族、あなたの御顔を慕い求める人々、ヤコブである。セラ[</その人は主から祝福を受け、その救いの神から義を受ける。 ;手がきよく、心がきよらかな者、そのたましいをむなしいことに向けず、欺き誓わなかった人。m:Sだれが、主の山に登りえようか。だれが、その聖なる所に立ちえようか。9}まことに主は、海に地の基を据え、また、もろもろの川の上に、それを築き上げられた。m8S地とそれに満ちているもの、世界とその中に住むものは主のものである。7 1ダビデの賛歌>6uまことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。,5Q私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、私の頭に油をそそいでくださいます。私の杯は、あふれています。e4Cたとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。p3Y主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。a2;主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。O1主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。0 1ダビデの賛歌g/G 彼らは来て、主のなされた義を、生まれてくる民に告げ知らせよう。d.A子孫たちも主に仕え、主のことが、次の世代に語り告げられよう。>-u地の裕福な者もみな、食べて、伏し拝み、ちりに下る者もみな、主の御前に、ひれ伏す。おのれのいのちを保つことのできない人も。a,;まことに、王権は主のもの。主は、国々を統べ治めておられる。/+W地の果て果てもみな、思い起こし、主に帰って来るでしょう。また、国々の民もみな、あなたの御前で伏し拝みましょう。2*]悩む者は、食べて、満ち足り、主を尋ね求める人々は、主を賛美しましょう。あなたがたの心が、いつまでも生きるように。)'大会衆の中での私の賛美はあなたから出たものです。私は主を恐れる人々の前で私の誓いを果たします。\(1まことに、主は悩む者の悩みをさげすむことなく、いとうことなく、御顔を隠されもしなかった。むしろ、彼が助けを叫び求めたとき、聞いてくださった。8'i主を恐れる人々よ。主を賛美せよ。ヤコブのすべてのすえよ。主をあがめよ。イスラエルのすべてのすえよ。主の前におののけ。v&e私は、御名を私の兄弟たちに語り告げ、会衆の中で、あなたを賛美しましょう。%}私を救ってください。獅子の口から、野牛の角から。あなたは私に答えてくださいます。p$Y私のたましいを、剣から救い出してください。私のいのちを、犬の手から。|#q主よ。あなたは、遠く離れないでください。私の力よ、急いで私を助けてください。p"Y彼らは私の着物を互いに分け合い、私の一つの着物を、くじ引きにします。|!q私は、私の骨を、みな数えることができます。彼らは私をながめ、私を見ています。 }犬どもが私を取り巻き、悪者どもの群れが、私を取り巻き、私の手足を引き裂きました。;o私の力は、土器のかけらのように、かわききり、私の舌は、上あごにくっついています。あなたは私を死のちりの上に置かれます。)K私は、水のように注ぎ出され、私の骨々はみな、はずれました。私の心は、ろうのようになり、私の内で溶けました。yk彼らは私に向かって、その口を開きました。引き裂き、ほえたける獅子のように。mS 数多い雄牛が、私を取り囲み、バシャンの強いものが、私を囲みました。w どうか、遠く離れないでください。苦しみが近づいており、助ける者がいないのです。 生まれる前から、私はあなたに、ゆだねられました。母の胎内にいた時から、あなたは私の神です。s_ しかし、あなたは私を母の胎から取り出した方。母の乳房に拠り頼ませた方。  「主に身を任せよ。彼が助け出したらよい。彼に救い出させよ。彼のお気に入りなのだから。」s_私を見る者はみな、私をあざけります。彼らは口をとがらせ、頭を振ります。ykしかし、私は虫けらです。人間ではありません。人のそしり、民のさげすみです。!彼らはあなたに叫び、彼らは助け出されました。彼らはあなたに信頼し、彼らは恥を見ませんでした。 私たちの先祖は、あなたに信頼しました。彼らは信頼し、あなたは彼らを助け出されました。veけれども、あなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます。!わが神。昼、私は呼びます。しかし、あなたはお答えになりません。夜も、私は黙っていられません。>uわが神、わが神。どうして、私をお見捨てになったのですか。遠く離れて私をお救いにならないのですか。私のうめきのことばにも。` ;指揮者のために。「暁の雌鹿」の調べに合わせて。ダビデの賛歌!主よ。御力のゆえに、あなたがあがめられますように。私たちは歌い、あなたの威力をほめ歌います。|q あなたは彼らが背を見せるようにし、弓弦を張って彼らの顔をねらわれるでしょう。 } 彼らが、あなたに対して悪を企て、たくらみを設けたとしても、彼らには、できません。 ! あなたは、地の上から、彼らのすえを滅ぼされましょう。また、人の子らの中から、彼らの子孫をも。G  あなたの御怒りのとき、彼らを、燃える炉のようにされましょう。主は御怒りによって彼らをのみ尽くし、火は彼らを食い尽くすでしょう。 9 あなたの手は、あなたのすべての敵を見つけ出し、あなたの右の手は、あなたを憎む者どもを見つけ出します。s _まことに、王は主に信頼し、いと高き方の恵みによってゆるがないでしょう。veあなたは、とこしえに彼を祝福し、御前の喜びで彼を楽しませてくださいます。|q御救いによって彼の栄光は、大きい。あなたは、尊厳と威光を彼の上に置かれます。!彼はあなたに、いのちを請い求めました。あなたは彼に、とこしえまでの長い日々を与えられました。ykあなたは彼を迎えてすばらしい祝福を与え、彼のかしらに純金の冠を置かれます。veあなたは彼の心の願いをかなえ、彼のくちびるの願いを、退けられません。セラ 主よ。王はあなたの御力を、喜びましょう。あなたの御救いをどんなに楽しむことでしょう。2 a指揮者のために。ダビデの賛歌pY 主よ。王をお救いください。私たちが呼ぶときに私たちに答えてください。 彼らは、ひざをつき、そして倒れた。しかし、私たちは、立ち上がり、まっすぐに立った。ある者はいくさ車を誇り、ある者は馬を誇る。しかし、私たちは私たちの神、主の御名を誇ろう。8~i今こそ、私は知る。主は、油をそそがれた者を、お救いになる。主は、右の手の救いの力をもって聖なる天から、お答えになる。_}7私たちは、あなたの勝利を喜び歌いましょう。私たちの神の御名により旗を高く掲げましょう。主があなたの願いのすべてを遂げさせてくださいますように。)|K主があなたの願いどおりにしてくださいますように。あなたのすべてのはかりごとを遂げさせてくださいますように。{3あなたの穀物のささげ物をすべて心に留め、あなたの全焼のいけにえを受け入れてくださいますように。セラ|zq主が聖所から、あなたに助けを送り、シオンから、あなたをささえられますように。y!苦難の日に主があなたにお答えになりますように。ヤコブの神の名が、あなたを高く上げますように。2x a指揮者のために。ダビデの賛歌w!私の口のことばと、私の心の思いとが御前に、受け入れられますように。わが岩、わが・い主、主よ。hvIあなたのしもべを、傲慢の罪から守ってください。それらが私を支配しませんように。そうすれば、私は全き者となり、大きな罪を、免れて、きよくなるでしょう。u' だれが自分の数々のあやまちを悟ることができましょう。どうか、隠れている私の罪をお赦しください。tw また、それによって、あなたのしもべは戒めを受ける。それを守れば、報いは大きい。 s それらは、金よりも、多くの純金よりも好ましい。蜜よりも、蜜蜂の巣のしたたりよりも甘い。r 主への恐れはきよく、とこしえまでも変わらない。主のさばきはまことであり、ことごとく正しい。|qq 主の戒めは正しくて、人の心を喜ばせ、主の仰せはきよくて、人の目を明るくする。p!主のみおしえは完全で、たましいを生き返らせ、主のあかしは確かで、わきまえのない者を賢くする。o!その上るのは、天の果てから、行き巡るのは、天の果て果てまで。その熱を、免れるものは何もない。vne太陽は、部屋から出て来る花婿のようだ。勇士のように、その走路を喜び走る。5mcしかし、その呼び声は全地に響き渡り、そのことばは、地の果てまで届いた。神はそこに、太陽のために、幕屋を設けられた。Ll話もなく、ことばもなく、その声も聞かれない。Ik 昼は昼へ、話を伝え、夜は夜へ、知識を示す。^j5天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。2i a指揮者のために。ダビデの賛歌h3主は、王に救いを増し加え、油そそがれた者、ダビデとそのすえに、とこしえに恵みを施されます。g2それゆえ、主よ。私は、国々の中であなたをほめたたえ、あなたの御名を、ほめ歌います。>fu1神は、私の敵から私を助け出される方。まことに、あなたは私に立ち向かう者から私を引き上げ、暴虐の者から私を救い出されます。yek0この神は私のために、復讐する方。神は諸国の民を私のもとに従わせてくださる。vde/主は生きておられる。ほむべきかな。わが岩。あがむべきかな。わが救いの神。[c/.外国人らはしなえて、彼らのとりでから震えて出て来ます。b-彼らは、耳で聞くとすぐ、私の言うことを聞き入れます。外国人らは、私におもねります。)aK,あなたは、民の争いから、私を助け出し、私を国々のかしらに任ぜられました。私の知らなかった民が私に仕えます。v`e+私は、彼らを風の前のちりのように、打ち砕き、道のどろのように除き去った。j_M*彼らが叫んでも、救う者はなかった。主に叫んでも、答えはなかった。v^e)また、敵が私に背を見せるようにされたので、私は私を憎む者を滅ぼしました。](あなたは、戦いのために、私に力を帯びさせ、私に立ち向かう者を私のもとにひれ伏させました。y\k'私が彼らを打ち砕いたため、彼らは立つことができず、私の足もとに倒れました。v[e&私は、敵を追って、これに追いつき、絶ち滅ぼすまでは引き返しませんでした。mZS%あなたは私を大またで歩かせます。私のくるぶしはよろけませんでした。2Y]$こうしてあなたは、御救いの盾を私に下さいました。あなたの右の手は私をささえ、あなたの謙遜は、私を大きくされます。mXS#戦いのために私の手を鍛え、私の腕を青銅の弓をも引けるようにされる。aW;"彼は私の足を雌鹿のようにし、私を高い所に立たせてくださる。XV)!この神こそ、私に力を帯びさせて私の道を完全にされる。U} まことに、主のほかにだれが神であろうか。私たちの神を除いて、だれが岩であろうか。sT_神、その道は完全。主のみことばは純粋。主はすべて彼に身を避ける者の盾。ySkあなたによって私は軍勢に襲いかかり、私の神によって私は城壁を飛び越えます。sR_あなたは私のともしびをともされ、主、私の神は、私のやみを照らされます。dQAあなたは、悩む民をこそ救われますが、高ぶる目は低くされます。XP)きよい者には、きよく、曲がった者には、ねじ曲げる方。dOAあなたは、恵み深い者には、恵み深く、全き者には、全くあられ、 N主は、私の義にしたがって、また、御目の前の私の手のきよさにしたがって私に償いをされた。BM私は主の前に全く、私の罪から身を守る。mLS主のすべてのさばきは私の前にあり、主のおきてを私は遠ざけなかった。XK)私は主の道を守り、私の神に対して悪を行なわなかった。|Jq主は私の義にしたがって私に報い、私の手のきよさにしたがって私に償いをされた。sI_主は私を広い所に連れ出し、私を助け出された。主が私を喜びとされたから。vHe彼らは私のわざわいの日に私に立ち向かった。だが、主は私のささえであった。Gw主は私の強い敵と、私を憎む者とから私を救い出された。彼らは私より強かったから。sF_主は、いと高き所から御手を伸べて私を捕え、私を大水から引き上げられた。E3こうして、水の底が現われ、地の基があらわにされた。主よ。あなたのとがめ、あなたの鼻の荒いいぶきで。sD_主は、矢を放って彼らを散らし、すさまじいいなずまで彼らをかき乱された。vCe主は天に雷鳴を響かせ、いと高き方は御声を発せられた。音、そして、火の炭。dBA 御前の輝きから、密雲を突き抜けて来たもの。それは音と火の炭。vAe 主はやみを隠れ家として、回りに置かれた。その仮庵は雨雲の暗やみ、濃い雲。^@5 主は、ケルブに乗って飛び、風の翼に乗って飛びかけられた。g?G 主は、天を押し曲げて降りて来られた。暗やみをその足の下にして。>w 煙は鼻から立ち上り、その口から出る火はむさぼり食い、炭火は主から燃え上がった。=すると、地はゆるぎ、動いた。また、山々の基も震え、揺れた。主がお怒りになったのだ。M<私は苦しみの中に主を呼び求め、助けを求めてわが神に叫んだ。主はその宮で私の声を聞かれ、御前に助けを求めた私の叫びは、御耳に届いた。X;)よみの綱は私を取り囲み、死のわなは私に立ち向かった。U:#死の綱は私を取り巻き、滅びの川は、私を恐れさせた。j9Mほめたたえられる方、この主を呼び求めると、私は、敵から救われる。8-主はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。X7)彼はこう言った。主、わが力。私は、あなたを慕います。O6 指揮者のために。主のしもべダビデによる。主が、彼のすべての敵の手、特にサウルの手から彼を救い出された日に、この歌のことばを主に歌った5しかし、私は、正しい訴えで、御顔を仰ぎ見、目ざめるとき、あなたの御姿に満ち足りるでしょう。4主よ。人々から、あなたの御手で。相続分がこの世のいのちであるこの世の人々から。彼らの腹は、あなたの宝で満たされ、彼らは、子どもらに満ち足り、その豊かさを、その幼子らに残します。G3主よ。立ち上がってください。彼に立ち向かい、彼を打ちのめしてください。あなたの剣で、悪者から私のたましいを助け出してください。2 彼は、あたかも、引き裂こうとねらっている獅子、待ち伏せしている若い獅子のようです。,1Q 彼らは、あとをつけて来て、今、私たちを取り囲みました。彼らは目をすえて、私たちを地に投げ倒そうとしています。a0; 彼らは、鈍い心を堅く閉ざし、その口をもって高慢に語ります。L/ 私を襲う悪者から。私を取り巻く・欲な敵から。g.G 私を、ひとみのように見守り、御翼の陰に私をかくまってください。 -あなたの奇しい恵みをお示しください。立ち向かう者から身を避けて右の手に来る者を救う方。;,o神よ。私はあなたを呼び求めました。あなたは私に答えてくださるからです。耳を傾けて、私の申し上げることを聞いてください。g+G私の歩みは、あなたの道を堅く守り、私の足はよろけませんでした。*-人としての行ないについては、あなたのくちびるのことばによりました。私は無法な者の道を避けました。e)Cあなたは私の心を調べ、夜、私を問いただされました。あなたは私をためされましたが、何も見つけ出されません。私は、口のあやまちをしまいと心がけました。g(G私のためのさばきが御前から出て、公正に御目が注がれますように。D'主よ。聞いてください、正しい訴えを。耳に留めてください、私の叫びを。耳に入れてください、欺きのくちびるからでない私の祈りを。& 1ダビデの祈り>%u あなたは私に、いのちの道を知らせてくださいます。あなたの御前には喜びが満ち、あなたの右には、楽しみがとこしえにあります。$- まことに、あなたは、私のたましいをよみに捨ておかず、あなたの聖徒に墓の穴をお見せにはなりません。# それゆえ、私の心は喜び、私のたましいは楽しんでいる。私の身もまた安らかに住まおう。"} 私はいつも、私の前に主を置いた。主が私の右におられるので、私はゆるぐことがない。!w私は助言を下さった主をほめたたえる。まことに、夜になると、私の心が私に教える。v e測り綱は、私の好む所に落ちた。まことに、私への、すばらしいゆずりの地だ。3主は、私へのゆずりの地所、また私への杯です。あなたは、私の受ける分を、堅く保っていてくださいます。#?ほかの神へ走った者の痛みは増し加わりましょう。私は、彼らの注ぐ血の酒を注がず、その名を口に唱えません。s_地にある聖徒たちには威厳があり、私の喜びはすべて、彼らの中にあります。私は、主に申し上げました。「あなたこそ、私の主。私の幸いは、あなたのほかにはありません。」[/神よ。私をお守りください。私は、あなたに身を避けます。  =ダビデのミクタム5c金を貸しても利息を取らず、罪を犯さない人にそむいて、わいろを取らない。このように行なう人は、決してゆるがされない。'神に捨てられた人を、その目はさげすみ、主を恐れる者を尊ぶ。損になっても、立てた誓いは変えない。|qその人は、舌をもってそしらず、友人に悪を行なわず、隣人への非難を口にしない。O正しく歩み、義を行ない、心の中の真実を語る人。主よ。だれが、あなたの幕屋に宿るのでしょうか。だれが、あなたの聖なる山に住むのでしょうか。 1ダビデの賛歌>uああ、イスラエルの救いがシオンから来るように。主が、とりこになった御民を返されるとき、ヤコブは楽しめ。イスラエルは喜べ。!おまえたちは、悩む者のはかりごとをはずかしめようとするだろう。しかし、主が彼の避け所である。|q見よ。彼らが、いかに恐れたかを。神は、正しい者の一族とともにおられるからだ。2]不法を行なう者らはだれも知らないのか。彼らはパンを食らうように、わたしの民を食らい、主を呼び求めようとはしない。彼らはみな、離れて行き、だれもかれも腐り果てている。善を行なう者はいない。ひとりもいない。主は天から人の子らを見おろして、神を尋ね求める、悟りのある者がいるかどうかをご覧になった。8 i愚か者は心の中で、「神はいない。」と言っている。彼らは腐っており、忌まわしい事を行なっている。善を行なう者はいない。2  a指揮者のために。ダビデによる[ / 私は主に歌を歌います。主が私を豊かにあしらわれたゆえ。m S 私はあなたの恵みに拠り頼みました。私の心はあなたの救いを喜びます。# ? また私の敵が、「おれは彼に勝った。」と言わないように。私がよろめいた、と言って私の仇が喜ばないように。&E 私に目を注ぎ、私に答えてください。私の神、主よ。私の目を輝かせてください。私が死の眠りにつかないように。nU いつまで私は自分のたましいのうちで思い計らなければならないのでしょう。私の心には、一日中、悲しみがあります。いつまで敵が私の上に、勝ちおごるのでしょう。&E 主よ。いつまでですか。あなたは私を永久にお忘れになるのですか。いつまで御顔を私からお隠しになるのですか。2 a 指揮者のために。ダビデの賛歌} 人の子の間で、卑しいことがあがめられているときには、悪者が、至る所で横行します。! あなたが、主よ、彼らをお守りになります。あなたはこの時代からとこしえまでも彼らを保たれます。|q 主のみことばは混じりけのないことば。土の炉で七回もためされて、純化された銀。G 主は仰せられる。「悩む人が踏みにじられ、貧しい人が嘆くから、今、わたしは立ち上がる。わたしは彼を、その求める救いに入れよう。」D 彼らはこう言うのです。「われらはこの舌で勝つことができる。われらのくちびるはわれらのものだ。だれが、われらの支配者なのか。」} 主が、へつらいのくちびると傲慢の舌とを、ことごとく断ち切ってくださいますように。d~A 人は互いにうそを話し、へつらいのくちびると、二心で話します。} 主よ。お救いください。聖徒はあとを絶ち、誠実な人は人の子らの中から消え去りました。T| # 指揮者のために。八弦の立琴に合わせて。ダビデの賛歌^{5 主は正しく、正義を愛される。直ぐな人は、御顔を仰ぎ見る。yzk 主は、悪者の上に網を張る。火と硫黄。燃える風が彼らの杯への分け前となろう。jyM 主は正しい者と悪者を調べる。そのみこころは、暴虐を好む者を憎む。 x9 主は、その聖座が宮にあり、主は、その王座が天にある。その目は見通し、そのまぶたは、人の子らを調べる。Rw 拠り所がこわされたら正しい者に何ができようか。」v それ、見よ。悪者どもが弓を張り、弦に矢をつがえ、暗やみで心の直ぐな人を射ぬこうとしている。,uQ 主に私は身を避ける。どうして、あなたたちは私のたましいに言うのか。「鳥のように、おまえたちの山に飛んで行け。2t a 指揮者のために。ダビデによる,sQ みなしごと、しいたげられた者をかばってくださいます。地から生まれた人間がもはや、脅かすことができないように。&rE 主よ。あなたは貧しい者の願いを聞いてくださいました。あなたは彼らの心を強くしてくださいます。耳を傾けて、^q5 主は世々限りなく王である。国々は、主の地から滅びうせた。p 悪者と、よこしまな者の腕を折り、その悪を捜し求めて一つも残らぬようにしてください。o あなたは、見ておられました。害毒と苦痛を。彼らを御手の中に収めるためにじっと見つめておられました。不幸な人は、あなたに身をゆだねます。あなたはみなしごを助ける方でした。 n なぜ、悪者は、神を侮るのでしょうか。彼は心の中で、あなたは追い求めないと言っています。m- 主よ。立ち上がってください。神よ。御手を上げてください。どうか、貧しい者を、忘れないでください。 D~~}}||q{{;z|yxx wvuu`ttsssr&qvpoo*nnmlllHkkbkjjiiqhh8gg}ffieegddMcc-b\aa'`n`9_w^^A]]&\\[ZZ Y2XWWYVV2U[TSS RQQ PPP*OODNMLL`KJJoIIkIHH'GGPFFF EE;DDHCCBBB#AA0@@7??I>>>==<<";;::499x98877866s555o5 4a338221\0//{/.[--,++G**$)((M'&%%$$T##[""J!!$ xv sSpJ3SWKUu?is # F  M 0V!`[DgNG&私はつまずき倒れそうであり、私の痛みはいつも私の前にあります。)MK&私は申しました。「私の足がよろけるとき、彼らが私のことで喜ばず、私に対して高ぶらないようにしてください。」L3&それは、主よ、私があなたを待ち望んでいるからです。わが神、主よ。あなたが答えてくださいますように。aK;&まことに私は、耳が聞こえず、口で言い争わない人のようです。pJY&しかし私には聞こえません。私は耳しいのよう。口を開かないおしのよう。)IK& 私のいのちを求める者はわなを仕掛け、私を痛めつけようとする者は私の破滅を告げ、一日中、欺きを語っています。 H& 私の愛する者や私の友も、私のえやみを避けて立ち、私の近親の者も遠く離れて立っています。G & 私の心はわななきにわななき、私の力は私を見捨て、目の光さえも、私にはなくなりました。F}& 主よ。私の願いはすべてあなたの御前にあり、私の嘆きはあなたから隠されていません。aE;& 私はしびれ、砕き尽くされ、心の乱れのためにうめいています。pDY&私の腰はやけどでおおい尽くされ、私の肉には完全なところがありません。[C/&私はかがみ、深くうなだれ、一日中、嘆いて歩いています。mBS&私の傷は、悪臭を放ち、ただれました。それは私の愚かしさのためです。gAG&私の咎が、私の頭を越え、重荷のように、私には重すぎるからです。@3&あなたの憤りのため、私の肉には完全なところがなく、私の罪のため私の骨には健全なところがありません。y?k&あなたの矢が私の中に突き刺さり、あなたの手が私の上に激しく下って来ました。>3&主よ。あなたの大きな怒りで私を責めないでください。あなたの激しい憤りで私を懲らしめないでください。,= U&記念のためのダビデの賛歌5<c%)主は彼らを助け、彼らを解き放たれる。主は、悪者どもから彼らを解き放ち、彼らを救われる。彼らが主に身を避けるからだ。m;S%(正しい者の救いは、主から来る。苦難のときの彼らのとりでは主である。s:_%'しかし、そむく者は、相ともに滅ぼされる。悪者どもの子孫は断ち切られる。d9A%&全き人に目を留め、直ぐな人を見よ。平和の人には子孫ができる。8%%だが、彼は過ぎ去った。見よ。彼はもういない。私は彼を捜し求めたが見つからなかった。p7Y%$私は悪者の横暴を見た。彼は、おい茂る野性の木のようにはびこっていた。J6 %#主を待ち望め。その道を守れ。そうすれば、主はあなたを高く上げて、地を受け継がせてくださる。あなたは悪者が断ち切られるのを見よう。5}%"主は、彼をその者の手の中に捨ておかず、彼がさばかれるとき、彼を罪に定められない。L4%!悪者は正しい者を待ち伏せ、彼を殺そうとする。O3% 心に神のみおしえがあり、彼の歩みはよろけない。R2%正しい者の口は知恵を語り、その舌は公義を告げる。g1G%正しい者は地を受け継ごう。そして、そこにいつまでも住みつこう。/0W%まことに、主は公義を愛し、ご自身の聖徒を見捨てられない。彼らは永遠に保たれるが、悪者どもの子孫は断ち切られる。X/)%悪を離れて善を行ない、いつまでも住みつくようにせよ。[./%その人はいつも情け深く人に貸す。その子孫は祝福を得る。)-K%私が若かったときも、また年老いた今も、正しい者が見捨てられたり、その子孫が食べ物を請うのを見たことがない。,%その人は倒れてもまっさかさまに倒されはしない。主がその手をささえておられるからだ。d+A%人の歩みは主によって確かにされる。主はその人の道を喜ばれる。v*e%主に祝福された者は地を受け継ごう。しかし主にのろわれた者は断ち切られる。a);%悪者は、借りるが返さない。正しい者は、情け深くて人に施す。(%しかし悪者は滅びる。主の敵は牧場の青草のようだ。彼らは消えうせる。煙となって消えうせる。j'M%彼らはわざわいのときにも恥を見ず、ききんのときにも満ち足りよう。a&;%主は全き人の日々を知っておられ、彼らのゆずりは永遠に残る。m%S%なぜなら、悪者の腕は折られるが、主は正しい者をささえられるからだ。m$S%ひとりの正しい者の持つわずかなものは、多くの悪者の豊かさにまさる。X#)%彼らの剣はおのれの心臓を貫き、彼らの弓は折られよう。"'%悪者どもは剣を抜き、弓を張った。悩む者、貧しい者を打ち倒し、行ないの正しい者を切り殺すために。^!5%主は彼を笑われる。彼の日が迫っているのをご覧になるから。a ;% 悪者は正しい者に敵対して事を図り、歯ぎしりして彼に向かう。yk% しかし、貧しい人は地を受け継ごう。また、豊かな繁栄をおのれの喜びとしよう。-% ただしばらくの間だけで、悪者はいなくなる。あなたが彼の居所を調べても、彼はそこにはいないだろう。ve% 悪を行なう者は断ち切られる。しかし主を待ち望む者、彼らは地を受け継ごう。mS% 怒ることをやめ、憤りを捨てよ。腹を立てるな。それはただ悪への道だ。2]%主の前に静まり、耐え忍んで主を待て。おのれの道の栄える者に対して、悪意を遂げようとする人に対して、腹を立てるな。s_%主は、あなたの義を光のように、あなたのさばきを真昼のように輝かされる。jM%あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。jM%主をおのれの喜びとせよ。主はあなたの心の願いをかなえてくださる。O%主に信頼して善を行なえ。地に住み、誠実を養え。^5%彼らは草のようにたちまちしおれ、青草のように枯れるのだ。yk%悪を行なう者に対して腹を立てるな。不正を行なう者に対してねたみを起こすな。 1%ダビデによるgG$ そこでは、不法を行なう者は倒れ、押し倒されて立ち上がれません。yk$ 高ぶりの足が私に追いつかず、悪者の手が私を追いやらないようにしてください。}$ 注いでください。あなたの恵みを、あなたを知る者に。あなたの義を、心の直ぐな人に。ve$ いのちの泉はあなたにあり、私たちは、あなたの光のうちに光を見るからです。)K$ 彼らはあなたの家の豊かさを心ゆくまで飲むでしょう。あなたの楽しみの流れを、あなたは彼らに飲ませなさいます。}$神よ。あなたの恵みは、なんと尊いことでしょう。人の子らは御翼の陰に身を避けます。8 i$あなたの義は高くそびえる山のようで、あなたのさばきは深い海のようです。あなたは人や獣を栄えさせてくださいます。主よ。g G$主よ。あなたの恵みは天にあり、あなたの真実は雲にまで及びます。y k$彼は寝床で、不法を図り、よくない道に堅く立っていて、悪を捨てようとしない。 $彼の口のことばは、不法と欺きだ。彼は知恵を得ることも、善を行なうこともやめてしまっている。 }$彼はおのれの目で自分にへつらっている。おのれの咎を見つけ出し、それを憎むことで。pY$罪は悪者の心の中に語りかける。彼の目の前には、神に対する恐れがない。E $指揮者のために。主のしもべ、ダビデによるgG#私の舌はあなたの義とあなたの誉れを日夜、口ずさむことでしょう。q[#私の義を喜びとする者は、喜びの声をあげ、楽しむようにしてください。彼らにいつも言わせてください。「ご自分のしもべの繁栄を喜ばれる主は、大いなるかな。」と。J #私のわざわいを楽しんでいる者らは、みな恥を見、はずかしめを受けますように。私に向かって高ぶる者は、恥と侮辱をこうむりますように。_7#彼らに心のうちで言わせないでください。「あはは。われわれの望みどおりだ。」と。また、言わせないでください。「われわれは彼を、のみこんだ。」と。3#あなたの義にしたがって、私を弁護してください。わが神、主よ。彼らを私のことで喜ばせないでください。3#奮い立ってください。目をさましてください。私のさばきのために。わが神、わが主よ。私の訴えのために。&E#主よ。あなたはそれをご覧になったのです。黙っていないでください。わが主よ。私から遠く離れないでください。 #彼らは私に向かって、大きく口を開き、「あはは、あはは。この目で見たぞ。」と言います。m~S#彼らは平和を語らず、地の平穏な人々に、欺きごとをたくらむからです。/}W#偽り者の、私の敵を、私のことで喜ばせないでください。ゆえもなく私を憎む人々が目くばせしないようにしてください。y|k#私は大きな会衆の中で、あなたに感謝し、強い人々の間で、あなたを賛美します。S{#わが主よ。いつまでながめておられるのですか。どうか私のたましいを彼らの略奪から、私のただ一つのものを若い獅子から、奪い返してください。jzM#私の回りの、あざけり、ののしる者どもは私に向かって歯ぎしりした。5yc#だが、彼らは私がつまずくと喜び、相つどい、私の知らない攻撃者どもが、共に私を目ざして集まり、休みなく私を中傷した。x'#私の友、私の兄弟にするように、私は歩き回り、母の喪に服するように、私はうなだれて泣き悲しんだ。>wu#しかし、私は・・、彼らの病のとき、私の着物は荒布だった。私は断食してたましいを悩ませ、私の祈りは私の胸を行き来していた。[v/# 彼らは善にかえて悪を報い、私のたましいは見捨てられる。Ru# 暴虐な証人どもが立ち私の知らないことを私に問う。t# 私のすべての骨は言いましょう。「主よ。だれか、あなたのような方があるでしょうか。悩む者を、彼よりも強い者から救い出す方。そうです。悩む者、貧しい者を、奪い取る者から。」sw# こうして私のたましいは、主にあって喜び、御救いの中にあって楽しむことでしょう。/rW# 思わぬときに、滅びが彼を襲いますように。ひそかに張ったおのれの網が彼を捕え、滅びの中に彼が落ち込みますように。&qE#まことに、彼らはゆえもなく、私にひそかに網を張り、ゆえもなく、私のたましいを陥れようと、穴を掘りました。|pq#彼らの道をやみとし、また、すべるようにし、主の使いに彼らを追わせてください。poY#彼らを風の前のもみがらのようにし、主の使いに押しのけさせてください。2n]#私のいのちを求める者どもが恥を見、卑しめられますように。私のわざわいを図る者が退き、はずかしめを受けますように。&mE#槍を抜き、私に追い迫る者を封じてください。私のたましいに言ってください。「わたしがあなたの救いだ。」と。al;#盾と大盾とを手に取って、私を助けに、立ち上がってください。Xk)#主よ。私と争う者と争い、私と戦う者と戦ってください。j 1#ダビデによるi "主はそのしもべのたましいを・い出される。主に身を避ける者は、だれも罪に定められない。Uh#"悪は悪者を殺し、正しい者を憎む者は罪に定められる。jgM"主は、彼の骨をことごとく守り、その一つさえ、砕かれることはない。mfS"正しい者の悩みは多い。しかし、主はそのすべてから彼を救い出される。se_"主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、たましいの砕かれた者を救われる。d "彼らが叫ぶと、主は聞いてくださる。そして、彼らをそのすべての苦しみから救い出される。jcM"主の御顔は悪をなす者からそむけられ、彼らの記憶を地から消される。^b5"主の目は正しい者に向き、その耳は彼らの叫びに傾けられる。Xa)"悪を離れ、善を行なえ。平和を求め、それを追い求めよ。^`5"あなたの舌に悪口を言わせず、くちびるに欺きを語らせるな。v_e" いのちを喜びとし、しあわせを見ようと、日数の多いのを愛する人は、だれか。g^G" 来なさい。子たちよ。私に聞きなさい。主を恐れることを教えよう。]!" 若い獅子も乏しくなって飢える。しかし、主を尋ね求める者は、良いものに何一つ欠けることはない。p\Y" 主を恐れよ。その聖徒たちよ。彼を恐れる者には乏しいことはないからだ。y[k" 主のすばらしさを味わい、これを見つめよ。幸いなことよ。彼に身を避ける者は。dZA"主の使いは主を恐れる者の回りに陣を張り、彼らを助け出される。 Y"この悩む者が呼ばわったとき、主は聞かれた。こうして、彼らはすべての苦しみから救われた。|Xq"彼らが主を仰ぎ見ると、彼らは輝いた。「彼らの顔をはずかしめないでください。」W"私が主を求めると、主は答えてくださった。私をすべての恐怖から救い出してくださった。OV"私とともに主をほめよ。共に、御名をあがめよう。XU)"私のたましいは主を誇る。貧しい者はそれを聞いて喜ぶ。vTe"私はあらゆる時に主をほめたたえる。私の口には、いつも、主への賛美がある。rS _"ダビデによる。彼がアビメレクの前で気違いを装い、彼に追われて去ったときR!主よ。あなたの恵みが私たちの上にありますように。私たちがあなたを待ち望んだときに。mQS!まことに私たちの心は主を喜ぶ。私たちは、聖なる御名に信頼している。jPM!私たちのたましいは主を待ち望む。主は、われらの助け、われらの盾。O}!彼らのたましいを死から救い出し、ききんのときにも彼らを生きながらえさせるために。gNG!見よ。主の目は主を恐れる者に注がれる。その恵みを待ち望む者に。dMA!軍馬も勝利の頼みにはならない。その大きな力も救いにならない。L !王は軍勢の多いことによっては救われない。勇者は力の強いことによっては救い出されない。mKS!主は、彼らの心をそれぞれみな造り、彼らのわざのすべてを読み取る方。UJ#!御住まいの所から地に住むすべての者に目を注がれる。RI! 主は天から目を注ぎ、人の子らを残らずご覧になる。H-! 幸いなことよ。主をおのれの神とする、その国は。神が、ご自身のものとしてお選びになった、その民は。^G5! 主のはかりごとはとこしえに立ち、御心の計画は代々に至る。jFM! 主は国々のはかりごとを無効にし、国々の民の計画をむなしくされる。Ew! まことに、主が仰せられると、そのようになり、主が命じられると、それは堅く立つ。dDA!全地よ。主を恐れよ。世界に住む者よ。みな、主の前におののけ。[C/!主は海の水をせきのように集め、深い水を倉に収められる。yBk!主のことばによって、天は造られた。天の万象もすべて、御口のいぶきによって。XA)!主は正義と公正を愛される。地は主の恵みに満ちている。g@G!まことに、主のことばは正しく、そのわざはことごとく真実である。s?_!新しい歌を主に向かって歌え。喜びの叫びとともに、巧みに弦をかき鳴らせ。a>;!立琴をもって主に感謝せよ。十弦の琴をもって、ほめ歌を歌え。u= e!正しい者たち。主にあって、喜び歌え。賛美は心の直ぐな人たちにふさわしい。< 正しい者たち。主にあって、喜び、楽しめ。すべて心の直ぐな人たちよ。喜びの声をあげよ。;w 悪者には心の痛みが多い。しかし、主に信頼する者には、恵みが、その人を取り囲む。A:{ あなたがたは、悟りのない馬や橿馬のようであってはならない。それらは、くつわや手綱の馬具で押えなければ、あなたに近づかない。&9E わたしは、あなたがたに悟りを与え、行くべき道を教えよう。わたしはあなたがたに目を留めて、助言を与えよう。 8 あなたは私の隠れ場。あなたは苦しみから私を守り、救いの歓声で、私を取り囲まれます。セラ27] それゆえ、聖徒は、みな、あなたに祈ります。あなたにお会いできる間に。まことに、大水の濁流も、彼の所に届きません。}6s 私は、自分の罪を、あなたに知らせ、私の咎を隠しませんでした。私は申しました。「私のそむきの罪を主に告白しよう。」すると、あなたは私の罪のとがめを赦されました。セラ5- それは、御手が昼も夜も私の上に重くのしかかり、私の骨髄は、夏のひでりでかわききったからです。セラp4Y 私は黙っていたときには、一日中、うめいて、私の骨々は疲れ果てました。p3Y 幸いなことよ。主が、咎をお認めにならない人、心に欺きのないその人は。[2/ 幸いなことよ。そのそむきを赦され、罪をおおわれた人は。#1 C ダビデのマスキールX0)雄々しくあれ。心を強くせよ。すべて主を待ち望む者よ。#/?すべて、主の聖徒たちよ。主を愛しまつれ。主は誠実な者を保たれるが、高ぶる者には、きびしく報いをされる。_.7私はあわてて言いました。「私はあなたの目の前から断たれたのだ。」と。しかし、あなたは私の願いの声を聞かれました。私があなたに叫び求めたときに。s-_ほむべきかな。主。主は包囲された町の中で私に奇しい恵みを施されました。#,?あなたは彼らを人のそしりから、あなたのおられるひそかな所にかくまい、舌の争いから、隠れ場に隠されます。}+sあなたのいつくしみは、なんと大きいことでしょう。あなたはそれを、あなたを恐れる者のためにたくわえ、あなたに身を避ける者のために人の子の前で、それを備えられました。&*E偽りのくちびるを封じてください。それは正しい者に向かって、横柄に語っています。高ぶりとさげすみをもって。S)主よ。私が恥を見ないようにしてください。私はあなたを呼び求めていますから。悪者をはずかしめてください。彼らをよみで静まらせてください。(御顔をあなたのしもべの上に照り輝かせてください。あなたの恵みによって私をお救いください。'私の時は、御手の中にあります。私を敵の手から、また追い迫る者の手から、救い出してください。 &しかし、主よ。私は、あなたに信頼しています。私は告白します。「あなたこそ私の神です。」S%私は多くの者のそしりを聞きました。「四方八方みな恐怖だ。」と。彼らは私に逆らって相ともに集まったとき、私のいのちを取ろうと図りました。p$Y 私は死人のように、人の心から忘れられ、こわれた器のようになりました。S# 私は、敵対するすべての者から、非難されました。わけても、私の隣人から。私の親友には恐れられ、外で私に会う者は、私を避けて逃げ去ります。G" まことに私のいのちは悲しみで尽き果てました。私の年もまた、嘆きで。私の力は私の咎によって弱まり、私の骨々も衰えてしまいました。J!  私をあわれんでください。主よ。私には苦しみがあるのです。私の目はいらだちで衰えてしまいました。私のたましいも、また私のからだも。p Y あなたは私を敵の手に渡さず、私の足を広い所に立たせてくださいました。/Wあなたの恵みを私は楽しみ、喜びます。あなたは、私の悩みをご覧になり、私のたましいの苦しみを知っておられました。[/私は、むなしい偶像につく者を憎み、主に信頼しています。 私のたましいを御手にゆだねます。真実の神、主よ。あなたは私を・い出してくださいました。 私をねらってひそかに張られた網から、私を引き出してください。あなたは私の力ですから。あなたこそ、私の巌、私のとりでです。あなたの御名のゆえに、私を導き、私を伴ってください。 9私に耳を傾け、早く私を救い出してください。私の力の岩となり、強いとりでとなって、私を救ってください。>u主よ。私はあなたに身を避けています。私が決して恥を見ないようにしてください。あなたの義によって、私を助け出してください。2 a指揮者のために。ダビデの賛歌5c 私のたましいがあなたをほめ歌い、黙っていることがないために。私の神、主よ。私はとこしえまでも、あなたに感謝します。/W あなたは私のために、嘆きを踊りに変えてくださいました。あなたは私の荒布を解き、喜びを私に着せてくださいました。w 聞いてください。主よ。私をあわれんでください。主よ。私の助けとなってください。M 私が墓に下っても、私の血に何の益があるのでしょうか。ちりが、あなたを、ほめたたえるでしょうか。あなたのまことを、告げるでしょうか。dA 主よ。私はあなたを呼び求めます。私の主にあわれみを請います。5c主よ。あなたはご恩寵のうちに、私の山を強く立たせてくださいました。あなたが御顔を隠され、私はおじ惑っていましたが。jM私が栄えたときに、私はこう言った。「私は決してゆるがされない。」)Kまことに、御怒りはつかの間、いのちは恩寵のうちにある。夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。X)聖徒たちよ。主をほめ歌え。その聖なる御名に感謝せよ。#?主よ。あなたは私のたましいをよみから引き上げ、私が穴に下って行かないように、私を生かしておかれました。s _私の神、主よ。私があなたに叫び求めると、あなたは私を、いやされました。 -主よ。私はあなたをあがめます。あなたが私を引き上げ、私の敵を喜ばせることはされなかったからです。2  aダビデの賛歌。家をささげる歌 } 主は、ご自身の民に力をお与えになる。主は、平安をもって、ご自身の民を祝福される。 ! 主は、大洪水のときに御座に着かれた。まことに、主は、とこしえに王として御座に着いておられる。3 主の声は、雌鹿に産みの苦しみをさせ、大森林を裸にする。その宮で、すべてのものが、「栄光。」と言う。jM 主の声は、荒野をゆすぶり、主は、カデシュの荒野を、ゆすぶられる。<s主の声は、火の炎を、ひらめかせる。}主は、それらを、子牛のように、はねさせる。レバノンとシルヨンを若い野牛のように。s_主の声は、杉の木を引き裂く。まことに、主はレバノンの杉の木を打ち砕く。F主の声は、力強く、主の声は、威厳がある。|q主の声は、水の上にあり、栄光の神は、雷鳴を響かせる。主は、大水の上にいます。dA御名の栄光を、主に帰せよ。聖なる飾り物を着けて主にひれ伏せ。[/力ある者の子らよ。主に帰せよ。栄光と力とを主に帰せよ。 1ダビデの賛歌Y~+ どうか、御民を救ってください。あなたのものである民を祝福してください。どうか彼らの羊飼いとなって、いつまでも、彼らを携えて行ってください。a}; 主は、彼らの力。主は、その油そそがれた者の、救いのとりで。D|主は私の力、私の盾。私の心は主に拠り頼み、私は助けられた。それゆえ私の心はこおどりして喜び、私は歌をもって、主に感謝しよう。[{/ほむべきかな。主。まことに主は私の願いの声を聞かれた。z'彼らは、主のなさることもその御手のわざをも悟らないので、主は、彼らを打ちこわし、建て直さない。Vy%彼らのすることと、彼らの行なう悪にしたがって、彼らに報いてください。その手のしわざにしたがって彼らに報い、その仕打ちに報復してください。Sxどうか、悪者どもや不法を行なう者どもといっしょに、私をかたづけないでください。彼らは隣人と平和を語りながら、その心には悪があるのです。,wQ私の願いの声を聞いてください。私があなたに助けを叫び求めるとき。私の手をあなたの聖所の奥に向けて上げるとき。Vv%主よ。私はあなたに呼ばわります。私の岩よ。どうか私に耳を閉じないでください。私に口をつぐまれて、私が、穴に下る者と同じにされないように。u 1ダビデによるdtA待ち望め。主を。雄々しくあれ。心を強くせよ。待ち望め。主を。swああ、私に、生ける者の地で主のいつくしみを見ることが信じられなかったなら。・・#r? 私を、私の仇の意のままに、させないでください。偽りの証人どもが私に立ち向かい、暴言を吐いているのです。/qW 主よ。あなたの道を私に教えてください。私を待ち伏せている者どもがおりますから、私を平らな小道に導いてください。mpS 私の父、私の母が、私を見捨てるときは、主が私を取り上げてくださる。 o どうか、御顔を私に隠さないでください。あなたのしもべを、怒って、押しのけないでください。あなたは私の助けです。私を見放さないでください。見捨てないでください。私の救いの神。,nQ あなたに代わって、私の心は申します。「わたしの顔を、慕い求めよ。」と。主よ。あなたの御顔を私は慕い求めます。ymk聞いてください。主よ。私の呼ぶこの声を。私をあわれみ、私に答えてください。Jl 今、私のかしらは、私を取り囲む敵の上に高く上げられる。私は、その幕屋で、喜びのいけにえをささげ、歌うたい、主に、ほめ歌を歌おう。2k]それは、主が、悩みの日に私を隠れ場に隠し、その幕屋のひそかな所に私をかくまい、岩の上に私を上げてくださるからだ。hjI私は一つのことを主に願った。私はそれを求めている。私のいのちの日の限り、主の家に住むことを。主の麗しさを仰ぎ見、その宮で、思いにふける、そのために。;ioたとい、私に向かって陣営が張られても、私の心は恐れない。たとい、戦いが私に向かって起こっても、それにも、私は動じない。h-悪を行なう者が私の肉を食らおうと、私に襲いかかったとき、私の仇、私の敵、彼らはつまずき、倒れた。g!主は、私の光、私の救い。だれを私は恐れよう。主は、私のいのちのとりで。だれを私はこわがろう。f 1ダビデによるe 私の足は平らな所に立っています。私は、数々の集まりの中で、主をほめたたえましょう。ydk しかし、私は、誠実に歩みます。どうか私を・い出し、私をあわれんでください。jcM 彼らの両手には放らつがあり、彼らの右の手はわいろで満ちています。b3 どうか私のたましいを罪人とともに、また、私のいのちを血を流す人々とともに、取り集めないでください。paY 主よ。私は、あなたのおられる家と、あなたの栄光の住まう所を愛します。|`q感謝の声を聞こえさせ、あなたの奇しいみわざを余すことなく、語り告げましょう。j_M主よ。私は手を洗ってきよくし、あなたの祭壇の回りを歩きましょう。 /~~$}}||F{zyyxxww%vHu5ttwssGrrqoobnn mlTkbjiizhgggfjee;ddccbaa%``__?^^ \\[EZZ YDXWVVU-TkSS@RQPP]OOjNNYMM3LLGKKHJJ\II$HHGFFXEEfDDYCBBAAlA@I??>> ==%<<);:::999188B77M66i55U544O33\222-11V000C///,...0-z- ,`+++ *w*9))h)(( ''3&&G%$$##""$! lr#oEz&}HA8vq }   j  Zq1Z"] /94 しかし、この私は、神の家にあるおい茂るオリーブの木のようだ。私は、世々限りなく、神の恵みに拠り頼む。.}4「見よ。彼こそは、神を力とせず、おのれの豊かな富にたより、おのれの悪に強がる。」<-s4正しい者らは見て、恐れ、彼を笑う。P,4それゆえ、神はおまえを全く打ち砕き、打ち倒し、おまえを幕屋から引き抜かれる。こうして、生ける者の地から、おまえを根こぎにされる。セラa+;4欺きの舌よ。おまえはあらゆるごまかしのことばを愛している。d*A4おまえは、善よりも悪を、義を語るよりも偽りを愛している。セラm)S4欺く者よ。おまえの舌は破滅を図っている。さながら鋭い刃物のようだ。m(S4なぜ、おまえは悪を誇るのか。勇士よ。神の恵みは、いつも、あるのだ。L' 4指揮者のために。ダビデのマスキール。エドム人ドエグがサウルのもとに来て、彼に告げて「ダビデがアヒメレクの家に来た。」と言ったときにe&C3そのとき、あなたは、全焼のいけにえと全焼のささげ物との、義のいけにえを喜ばれるでしょう。そのとき、彼らは、雄の子牛をあなたの祭壇にささげましょう。%3どうか、ご恩寵により、シオンにいつくしみを施し、エルサレムの城壁を築いてください。$-3神へのいけにえは、砕かれたたましい。砕かれた、悔いた心。神よ。あなたは、それをさげすまれません。#-3たとい私がささげても、まことに、あなたはいけにえを喜ばれません。全焼のいけにえを、望まれません。"3主よ。私のくちびるを開いてください。そうすれば、私の口は、あなたの誉れを告げるでしょう。5!c3神よ。私の救いの神よ。血の罪から私を救い出してください。そうすれば、私の舌は、あなたの義を、高らかに歌うでしょう。 -3私は、そむく者たちに、あなたの道を教えましょう。そうすれば、罪人は、あなたのもとに帰りましょう。ve3 あなたの救いの喜びを、私に返し、喜んで仕える霊が、私をささえますように。}3 私をあなたの御前から、投げ捨てず、あなたの聖霊を、私から取り去らないでください。s_3 神よ。私にきよい心を造り、ゆるがない霊を私のうちに新しくしてください。jM3 御顔を私の罪から隠し、私の咎をことごとく、ぬぐい去ってください。33 私に、楽しみと喜びを、聞かせてください。そうすれば、あなたがお砕きになった骨が、喜ぶことでしょう。b=3ヒソプをもって私の罪を除いてきよめてください。そうすれば、私はきよくなりましょう。私を洗ってください。そうすれば、私は雪よりも白くなりましょう。 3ああ、あなたは心のうちの真実を喜ばれます。それゆえ、私の心の奥に知恵を教えてください。s_3ああ、私は咎ある者として生まれ、罪ある者として母は私をみごもりました。 3私はあなたに、ただあなたに、罪を犯し、あなたの御目に悪であることを行ないました。それゆえ、あなたが宣告されるとき、あなたは正しく、さばかれるとき、あなたはきよくあられます。 3まことに、私は自分のそむきの罪を知っています。私の罪は、いつも私の目の前にあります。s_3どうか私の咎を、私から全く洗い去り、私の罪から、私をきよめてください。,Q3神よ。御恵みによって、私に情けをかけ、あなたの豊かなあわれみによって、私のそむきの罪をぬぐい去ってください。% E3指揮者のために。ダビデの賛歌。ダビデがバテ・シェバのもとに通ったのちに、預言者ナタンが彼のもとに来たとき&E2感謝のいけにえをささげる人は、わたしをあがめよう。その道を正しくする人に、わたしは神の救いを見せよう。」2]2神を忘れる者よ。さあ、このことをよくわきまえよ。さもないと、わたしはおまえを引き裂き、救い出す者もいなくなろう。2こういうことをおまえはしてきたが、わたしは黙っていた。わたしがおまえと等しい者だとおまえは、思っていたのだ。わたしはおまえを責める。おまえの目の前でこれを並べ立てる。mS2おまえは座して、おのれの兄弟の悪口を言い、おのれの母の子をそしる。[/2おまえの口は悪を放ち、おまえの舌は欺きを仕組んでいる。d A2おまえは盗人に会うと、これとくみし、姦通する者と親しくする。g G2おまえは戒めを憎み、わたしのことばを自分のうしろに投げ捨てた。& E2しかし、悪者に対して神は言われる。「何事か。おまえがわたしのおきてを語り、わたしの契約を口にのせるとは。 2苦難の日にはわたしを呼び求めよ。わたしはあなたを助け出そう。あなたはわたしをあがめよう。」j M2感謝のいけにえを神にささげよ。あなたの誓いをいと高き方に果たせ。U#2わたしが雄牛の肉を食べ、雄やぎの血を飲むだろうか。 2 わたしはたとい飢えても、あなたに告げない。世界とそれに満ちるものはわたしのものだから。pY2 わたしは、山の鳥も残らず知っている。野に群がるものもわたしのものだ。U#2 森のすべての獣は、わたしのもの、千の丘の家畜らも。 2 わたしは、あなたの家から、若い雄牛を取り上げはしない。あなたの囲いから、雄やぎをも。-2 いけにえのことで、あなたを責めるのではない。あなたの全焼のいけにえは、いつも、わたしの前にある。&E2「聞け。わが民よ。わたしは語ろう。イスラエルよ。わたしはあなたを戒めよう。わたしは神、あなたの神である。dA2天は神の義を告げ知らせる。まことに神こそは審判者である。セラ!2「わたしの聖徒たちをわたしのところに集めよ。いけにえにより、わたしの契約を結んだ者たちを。」gG2神はご自分の民をさばくため、上なる天と、地とを呼び寄せられる。~32われらの神は来て、黙ってはおられない。御前には食い尽くす火があり、その回りには激しいあらしがある。L}2麗しさの窮み、シオンから、神は光を放たれた。j|M2神の神、主は語り、地を呼び寄せられた。日の上る所から沈む所まで。{ 12アサフの賛歌mzS1人はその栄華の中にあっても、悟りがなければ、滅びうせる獣に等しい。myS1あなたは、自分の先祖の世代に行き、彼らは決して光を見ないであろう。2x]1彼が生きている間、自分を祝福できても、また、あなたが幸いな暮らしをしているために、人々があなたをほめたたえても。w1人は、死ぬとき、何一つ持って行くことができず、その栄誉も彼に従って下っては行かないのだ。dvA1恐れるな。人が富を得ても、その人の家の栄誉が増し加わっても。u1しかし神は私のたましいをよみの手から買い戻される。神が私を受け入れてくださるからだ。セラVt%1彼らは羊のようによみに定められ、死が彼らの羊飼いとなる。朝は、直ぐな者が彼らを支配する。彼らのかたちはなくなり、よみがその住む所となる。s1これが愚か者どもの道、彼らに従い、彼らの言うことを受け入れる者どもの道である。セラprY1 しかし人は、その栄華のうちにとどまれない。人は滅びうせる獣に等しい。5qc1 彼らは、心の中で、彼らの家は永遠に続き、その住まいは代々にまで及ぶと思い、自分たちの土地に、自分たちの名をつける。p'1 彼は見る。知恵のある者たちが死に、愚か者もまぬけ者もひとしく滅び、自分の財産を他人に残すのを。moS1 人はとこしえまでも生きながらえるであろうか。墓を見ないであろうか。ynk1 ・・たましいの・いしろは、高価であり、永久にあきらめなくてはならない。・・m 1人は自分の兄弟をも買い戻すことはできない。自分の身のしろ金を神に払うことはできない。^l51おのれの財産に信頼する者どもや、豊かな富を誇る者どもを。k1どうして私は、わざわいの日に、恐れなければならないのか。私を取り囲んで中傷する者の悪意を。djA1私はたとえに耳を傾け、立琴に合わせて私のなぞを解き明かそう。Ii 1私の口は知恵を語り、私の心は英知を告げる。[h/1低い者も、尊い者も、富む者も、貧しい者も、ともどもに。pgY1すべての国々の民よ。これを聞け。世界に住むすべての者よ。耳を傾けよ。;f s1指揮者のために。コラの子たちの賛歌e0この方こそまさしく神。世々限りなくわれらの神であられる。神は私たちをとこしえに導かれる。sd_0その城壁に心を留めよ。その宮殿を巡り歩け。後の時代に語り伝えるために。Uc#0 シオンを巡り、その回りを歩け。そのやぐらを数えよ。b0 あなたのさばきがあるために、シオンの山が喜び、ユダの娘が楽しむようにしてください。&aE0 神よ。あなたの誉れはあなたの御名と同じく、地の果てにまで及んでいます。あなたの右の手は義に満ちています。m`S0 神よ。私たちは、あなたの宮の中で、あなたの恵みを思い巡らしました。2_]0 私たちは、聞いたとおりを、そのまま見た。万軍の主の都、われらの神の都で。神は都を、とこしえに堅く建てられる。セラL^0あなたは東風でタルシシュの船を打ち砕かれる。O]0その場で恐怖が彼らを捕えた。産婦のような苦痛。X\)0彼らは、見るとたちまち驚き、おじ惑って急いで逃げた。X[)0見よ。王たちは相つどい、ともどもにそこを通り過ぎた。RZ0神は、その宮殿で、ご自身をやぐらとして示された。dYA0高嶺の麗しさは、全地の喜び。北の端なるシオンの山は大王の都。X0主は大いなる方。大いにほめたたえらるべき方。その聖なる山、われらの神の都において。)W O0歌。コラの子たちの賛歌[V// まことに、地の盾は神のもの。神は大いにあがめられる方。dUA/ 国々の民の尊き者たちは、アブラハムの神の民として集められた。mTS/ 神は国々を統べ治めておられる。神はその聖なる王座に着いておられる。OS/まことに神は全地の王。巧みな歌でほめ歌を歌え。vRe/神にほめ歌を歌え。ほめ歌を歌え。われらの王にほめ歌を歌え。ほめ歌を歌え。aQ;/神は喜びの叫びの中を、主は角笛の音の中を、上って行かれた。 P/主は、私たちのためにお選びになる。私たちの受け継ぐ地を。主の愛するヤコブの誉れを。セラaO;/国々の民を私たちのもとに、国民を私たちの足もとに従わせる。aN;/まことに、いと高き方主は、恐れられる方。全地の大いなる王。aM;/すべての国々の民よ。手をたたけ。喜びの声をあげて神に叫べ。;L s/指揮者のために。コラの子たちの賛歌vKe. 万軍の主はわれらとともにおられる。ヤコブの神はわれらのとりでである。セラJ'. 「やめよ。わたしこそ神であることを知れ。わたしは国々の間であがめられ、地の上であがめられる。」I. 主は地の果てまでも戦いをやめさせ、弓をへし折り、槍を断ち切り、戦車を火で焼かれた。XH). 来て、主のみわざを見よ。主は地に荒廃をもたらされた。vGe.万軍の主はわれらとともにおられる。ヤコブの神はわれらのとりでである。セラyFk.国々は立ち騒ぎ、諸方の王国は揺らいだ。神が御声を発せられると、地は溶けた。|Eq.神はそのまなかにいまし、その都はゆるがない。神は夜明け前にこれを助けられる。mDS.川がある。その流れは、いと高き方の聖なる住まい、神の都を喜ばせる。C.たとい、その水が立ち騒ぎ、あわだっても、その水かさが増して山々が揺れ動いても。セラ|Bq.それゆえ、われらは恐れない。たとい、地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも。^A5.神はわれらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある助け。`@ ;.指揮者のために。コラの子たちによる。アラモテに合わせて。歌)?K-わたしはあなたの名を代々にわたって覚えさせよう。それゆえ、国々の民は世々限りなく、あなたをほめたたえよう。|>q-あなたの息子らがあなたの父祖に代わろう。あなたは彼らを全地の君主に任じよう。a=;-喜びと楽しみをもって彼らは導かれ、王の宮殿にはいって行く。<!-彼女は綾織物を着て、王の前に導かれ、彼女に付き添うおとめらもあなたのもとに連れて来られよう。j;M-王の娘は奥にいて栄華を窮め、その衣には黄金が織り合わされている。v:e- ツロの娘は贈り物を携えて来、民のうちの富んだ者はあなたの好意を求めよう。9}- そうすれば王は、あなたの美を慕おう。彼はあなたの夫であるから、彼の前にひれ伏せ。s8_- 娘よ。聞け。心して、耳を傾けよ。あなたの民と、あなたの父の家を忘れよ。7'- 王たちの娘があなたの愛する女たちの中にいる。王妃はオフィルの金を身に着けて、あなたの右に立つ。#6?- あなたの着物はみな、没薬、アロエ、肉桂のかおりを放ち、象牙のやかたから聞こえる緒琴はあなたを喜ばせた。55c-あなたは義を愛し、悪を憎んだ。それゆえ、神よ。あなたの神は喜びの油をあなたのともがらにまして、あなたにそそがれた。g4G-神よ。あなたの王座は世々限りなく、あなたの王国の杖は公正の杖。m3S-あなたの矢は鋭い。国々の民はあなたのもとに倒れ、王の敵は気を失う。/2W-あなたの威光は、真理と柔和と義のために、勝利のうちに乗り進め。あなたの右の手は、恐ろしいことをあなたに教えよ。d1A-雄々しい方よ。あなたの剣を腰に帯びよ。あなたの尊厳と威光を。>0u-あなたは人の子らにまさって麗しい。あなたのくちびるからは優しさが流れ出る。神がとこしえにあなたを祝福しておられるからだ。/3-私の心はすばらしいことばでわき立っている。私は王に私の作ったものを語ろう。私の舌は巧みな書記の筆。~. w-指揮者のために。「ゆりの花」の調べに合わせて。コラの子たちのマスキール。愛の歌- ,立ち上がって私たちをお助けください。あなたの恵みのために私たちを・い出してください。m,S,私たちのたましいはちりに伏し、私たちの腹は地にへばりついています。+w,なぜ御顔をお隠しになるのですか。私たちの悩みとしいたげをお忘れになるのですか。#*?,起きてください。主よ。なぜ眠っておられるのですか。目をさましてください。いつまでも拒まないでください。)-,だが、あなたのために、私たちは一日中、殺されています。私たちは、ほふられる羊とみなされています。y(k,神はこれを探り出されないでしょうか。神は心の秘密を知っておられるからです。|'q,もし、私たちが私たちの神の名を忘れ、ほかの神に私たちの手を差し伸ばしたなら、& ,しかも、あなたはジャッカルの住む所で私たちを砕き、死の陰で私たちをおおわれたのです。s%_,私たちの心はたじろがず、私たちの歩みはあなたの道からそれませんでした。>$u,これらのことすべてが私たちを襲いました。しかし私たちはあなたを忘れませんでした。また、あなたの契約を無にしませんでした。g#G,それはそしる者とののしる者の声のため、敵と復讐者のためでした。"w,私の前には、一日中、はずかしめがあって、私の顔の恥が私をおおってしまいました。v!e,あなたは私たちを国々の中で物笑いの種とし、民の中で笑い者とされるのです。 },あなたは私たちを、隣人のそしりとし、回りの者のあざけりとし、笑いぐさとされます。s_, あなたはご自分の民を安値で売り、その代価で何の得もなさいませんでした。s_, あなたは私たちを食用の羊のようにし、国々の中に私たちを散らされました。|q, あなたは私たちを敵から退かせ、私たちを憎む者らは思うままにかすめ奪いました。#?, それなのに、あなたは私たちを拒み、卑しめました。あなたはもはや、私たちの軍勢とともに出陣なさいません。 , 私たちはいつも神によって誇りました。また、あなたの御名をとこしえにほめたたえます。セラw,しかしあなたは、敵から私たちを救い、私たちを憎む者らをはずかしめなさいました。U#,私は私の弓にたよりません。私の剣も私を救いません。',あなたによって私たちは、敵を押し返し、御名によって私たちに立ち向かう者どもを踏みつけましょう。a;,神よ。あなたこそ私の王です。ヤコブの勝利を命じてください。5,彼らは、自分の剣によって地を得たのでもなく、自分の腕が彼らを救ったのでもありません。ただあなたの右の手、あなたの腕、あなたの御顔の光が、そうしたのです。あなたが彼らを愛されたからです。,Q,あなたは御手をもって、国々を追い払い、そこに彼らを植え、国民にわざわいを与え、そこに彼らを送り込まれました。)K,神よ。私たちはこの耳で、先祖たちが語ってくれたことを聞きました。あなたが昔、彼らの時代になさったみわざを。E ,指揮者のために。コラの子たちのマスキール_7+わがたましいよ。なぜ、おまえは絶望しているのか。なぜ、御前で思い乱れているのか。神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。私の救い、私の神を。>u+こうして、私は神の祭壇、私の最も喜びとする神のみもとに行き、立琴に合わせて、あなたをほめたたえましょう。神よ。私の神よ。S+どうか、あなたの光とまことを送り、私を導いてください。あなたの聖なる山、あなたのお住まいに向かってそれらが、私を連れて行きますように。>u+あなたは私の力の神であられるからです。なぜあなたは私を拒まれたのですか。なぜ私は敵のしいたげに、嘆いて歩き回るのですか。U %+神よ。私のためにさばいてください。私の訴えを取り上げ、神を恐れない民の言い分を退けてください。欺きと不正の人から私を助け出してください。_ 7* わがたましいよ。なぜ、おまえは絶望しているのか。なぜ、御前で思い乱れているのか。神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。私の救い、私の神を。> u* 私に敵対する者どもは、私の骨々が打ち砕かれるほど、私をそしり、一日中、「おまえの神はどこにいるか。」と私に言っています。A {* 私は、わが巌の神に申し上げます。「なぜ、あなたは私をお忘れになったのですか。なぜ私は敵のしいたげに、嘆いて歩くのですか。」 * 昼には、主が恵みを施し、夜には、その歌が私とともにあります。私のいのち、神への、祈りが。& E*あなたの大滝のとどろきに、淵が淵を呼び起こし、あなたの波、あなたの大波は、みな私の上を越えて行きました。P*私の神よ。私のたましいは御前に絶望しています。それゆえ、ヨルダンとヘルモンの地から、またミツァルの山から私はあなたを思い起こします。M*わがたましいよ。なぜ、おまえは絶望しているのか。御前で思い乱れているのか。神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。御顔の救いを。/*私はあの事などを思い起こし、御前に私の心を注ぎ出しています。私があの群れといっしょに行き巡り、喜びと感謝の声をあげて、祭りを祝う群集とともに神の家へとゆっくり歩いて行ったことなどを。'*私の涙は、昼も夜も、私の食べ物でした。人が一日中「おまえの神はどこにいるのか。」と私に言う間。'*私のたましいは、神を、生ける神を求めて渇いています。いつ、私は行って、神の御前に出ましょうか。w*鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます。O *第二巻 指揮者のために。コラの子たちのマスキール)ほむべきかな。イスラエルの神、主。とこしえから、とこしえまで。アーメン。アーメン。) 誠実を尽くしている私を強くささえ、いつまでも、あなたの御顔の前に立たせてください。#?) このことによって、あなたは私を喜んでおられるのが、わかります。私の敵が私に勝ちどきをあげないからです。5~c) しかし、主よ。あなたは私をあわれんでください。私を立ち上がらせてください。そうすれば私は、彼らに仕返しができます。y}k) 私が信頼し、私のパンを食べた親しい友までが、私にそむいて、かかとを上げた。|) 「邪悪なものが、彼に取りついている。彼が床に着いたからには、もう二度と起き上がれまい。」p{Y)私を憎む者はみな、私について共にささやき、私に対して、悪をたくらむ。2z])たとい、人が見舞いに来ても、その人はうそを言い、その心のうちでは、悪意をたくわえ、外に出ては、それを言いふらす。|yq)私の敵は、私の悪口を言います。「いつ、彼は死に、その名は滅びるのだろうか。」)xK)私は言った。「主よ、あわれんでください。私のたましいをいやしてください。私はあなたに罪を犯したからです。」ww)主は病の床で彼をささえられる。病むときにどうか彼を全くいやしてくださるように。/vW)主は彼を見守り、彼を生きながらえさせ、地上でしあわせな者とされる。どうか彼を敵の意のままにさせないでください。u)幸いなことよ。弱っている者に心を配る人は。主はわざわいの日にその人を助け出される。2t a)指揮者のために。ダビデの賛歌8si(私は悩む者、貧しい者です。主よ。私を顧みてください。あなたは私の助け、私を助け出す方。わが神よ。遅れないでください。_r7(あなたを慕い求める人がみな、あなたにあって楽しみ、喜びますように。あなたの救いを愛する人たちが、「主をあがめよう。」と、いつも言いますように。|qq(私を「あはは。」とあざ笑う者どもが、おのれの恥のために、色を失いますように。Vp%(私のいのちを求め、滅ぼそうとする者どもが、みな恥を見、はずかしめを受けますように。私のわざわいを喜ぶ者どもが退き、卑しめられますように。 o(主よ。どうかみこころによって私を救い出してください。主よ。急いで、私を助けてください。nnU( 数えきれないほどのわざわいが私を取り囲み、私の咎が私に追いついたので、私は見ることさえできません。それは私の髪の毛よりも多く、私の心も私を見捨てました。Am{( あなたは、主よ。私にあわれみを惜しまないでください。あなたの恵みと、あなたのまことが、絶えず私を見守るようにしてください。nlU( 私は、あなたの義を心の中に隠しませんでした。あなたの真実とあなたの救いを告げました。私は、あなたの恵みとあなたのまことを大いなる会衆に隠しませんでした。>ku( 私は大きな会衆の中で、義の良い知らせを告げました。ご覧ください。私は私のくちびるを押えません。主よ。あなたはご存じです。j( わが神。私はみこころを行なうことを喜びとします。あなたのおしえは私の心のうちにあります。」i!(そのとき私は申しました。「今、私はここに来ております。巻き物の書に私のことが書いてあります。h#(あなたは、いけにえや穀物のささげ物をお喜びにはなりませんでした。あなたは私の耳を開いてくださいました。あなたは、全焼のいけにえも、罪のためのいけにえも、お求めになりませんでした。}gs(わが神、主よ。あなたがなさった奇しいわざと、私たちへの御計りは、数も知れず、あなたに並ぶ者はありません。私が告げても、また語っても、それは多くて述べ尽くせません。 f(幸いなことよ。主に信頼し、高ぶる者や、偽りに陥る者たちのほうに向かなかった、その人は。 e9(主は、私の口に、新しい歌、われらの神への賛美を授けられた。多くの者は見、そして恐れ、主に信頼しよう。#d?(私を滅びの穴から、泥沼から、引き上げてくださった。そして私の足を巌の上に置き、私の歩みを確かにされた。c(私は切なる思いで主を待ち望んだ。主は、私のほうに身を傾け、私の叫びをお聞きになり、2b a(指揮者のために。ダビデの賛歌a'私を見つめないでください。私が去って、いなくなる前に、私がほがらかになれるように。`' 私の祈りを聞いてください。主よ。私の叫びを耳に入れてください。私の涙に、黙っていないでください。私はあなたとともにいる旅人で、私のすべての先祖たちのように、寄留の者なのです。Y_+' あなたは、不義を責めて人を懲らしめ、その人の望むものを、しみが食うように、なくしてしまわれます。まことに、人はみな、むなしいものです。セラ^' どうか、あなたのむちを私から取り除いてください。あなたの手に打たれて、私は衰え果てました。a];' 私は黙し、口を開きません。あなたが、そうなさったからです。\' 私のすべてのそむきの罪から私を助け出してください。私を愚か者のそしりとしないでください。j[M'主よ。今、私は何を待ち望みましょう。私の望み、それはあなたです。PZ'まことに、人は幻のように歩き回り、まことに、彼らはむなしく立ち騒ぎます。人は、積みたくわえるが、だれがそれを集めるのかを知りません。zYm'ご覧ください。あなたは私の日を手幅ほどにされました。私の一生は、あなたの前では、ないのも同然です。まことに、人はみな、盛んなときでも、全くむなしいものです。セラ5Xc'主よ。お知らせください。私の終わり、私の齢が、どれだけなのか。私が、どんなに、はかないかを知ることができるように。W-'私の心は私のうちで熱くなり、私がうめく間に、火は燃え上がった。そこで私は自分の舌で、こう言った。V '私はひたすら沈黙を守った。よいことにさえ、黙っていた。それで私の痛みは激しくなった。>Uu'私は言った。私は自分の道に気をつけよう。私が舌で罪を犯さないために。私の口に口輪をはめておこう。悪者が私の前にいる間は。>T y'指揮者エドトンのために。ダビデの賛歌LS&急いで私を助けてください。主よ、私の救いよ。vRe&私を見捨てないでください。主よ。わが神よ。私から遠く離れないでください。Q&また、善にかえて悪を報いる者どもは、私が善を追い求めるからといって、私をなじっています。jPM&しかし私の敵は、活気に満ちて、強く、私を憎む偽り者が多くいます。aO;&私は自分の咎を言い表わし、私の罪で私は不安になっています。 ~}}Q||zz7yXxxVww3vuuGttwss5rrqqq+pp onn9mmll?kk jii)hg^ff@ee>ddcmbba{``j_~^]]U\[[KZhYYSXX9WWKVVPUU?TT=SRR>!=Y<yuD神に向かって歌い、御名をほめ歌え。雲に乗って来られる方のために道を備えよ。その御名は、主。その御前で、こおどりして喜べ。yxkDしかし、正しい者たちは喜び、神の御前で、こおどりせよ。喜びをもって楽しめ。2w]D煙が追い払われるように彼らを追い払ってください。悪者どもは火の前で溶け去るろうのように、神の御前から滅びうせよ。v D神よ。立ち上がってください。神の敵は、散りうせよ。神を憎む者どもは御前から逃げ去れ。8u mD指揮者のために。ダビデの賛歌。歌twC神が私たちを祝福してくださって、地の果て果てが、ことごとく神を恐れますように。s}C地はその産物を出しました。神、私たちの神が、私たちを祝福してくださいますように。r C神よ。国々の民があなたをほめたたえ、国々の民がこぞってあなたをほめたたえますように。8qiC国民が喜び、また、喜び歌いますように。それはあなたが公正をもって国々の民をさばかれ、地の国民を導かれるからです。セラp C神よ。国々の民があなたをほめたたえ、国々の民がこぞってあなたをほめたたえますように。oCそれは、あなたの道が地の上に、あなたの御救いがすべての国々の間に知られるためです。nCどうか、神が私たちをあわれみ、祝福し、み顔を私たちの上に照り輝かしてくださるように。セラEm C指揮者のために。弦楽器によって。賛歌。歌|lqBほむべきかな。神。神は、私の祈りを退けず、御恵みを私から取り去られなかった。dkABしかし、確かに、神は聞き入れ、私の祈りの声を心に留められた。jjMBもしも私の心にいだく不義があるなら、主は聞き入れてくださらない。OiB私は、この口で神に呼ばわり、この舌であがめた。vheBさあ、神を恐れる者は、みな聞け。神が私のたましいになさったことを語ろう。>guB私はあなたに肥えた獣の全焼のいけにえを、雄羊のいけにえの煙とともにささげます。雄牛を雄やぎといっしょに、ささげます。セラfBそれは、私の苦しみのときに、私のくちびるが言ったもの、私の口が申し上げた誓いです。peYB私は全焼のいけにえを携えて、あなたの家に行き、私の誓いを果たします。ndUB あなたは人々に、私たちの頭の上を乗り越えさせられました。私たちは、火の中を通り、水の中を通りました。しかし、あなたは豊かな所へ私たちを連れ出されました。jcMB あなたは私たちを網に引き入れ、私たちの腰に重荷を着けられました。b}B 神よ。まことに、あなたは私たちを調べ、銀を精練するように、私たちを練られました。jaMB 神は、私たちを、いのちのうちに保ち、私たちの足をよろけさせない。p`YB 国々の民よ。私たちの神をほめたたえよ。神への賛美の声を聞こえさせよ。)_KB神はその権力をもってとこしえに統べ治め、その目は国々を監視される。頑迷な者を、高ぶらせないでください。セラ^-B神は海を変えて、かわいた地とされた。人々は川の中を歩いて渡る。さあ、私たちは、神にあって喜ぼう。d]ABさあ、神のみわざを見よ。神の人の子らになさることは恐ろしい。\ B全地はあなたを伏し拝み、あなたにほめ歌を歌います。あなたの御名をほめ歌います。」セラA[{B神に申し上げよ。「あなたのみわざは、なんと恐ろしいことでしょう。偉大な御力のために、あなたの敵は、御前にへつらい服します。UZ#B御名の栄光をほめ歌い、神への賛美を栄光に輝かせよ。6YgB全地よ。神に向かって喜び叫べ。,X UB指揮者のために。歌。賛歌5WcA牧草地は羊の群れを着、もろもろの谷は穀物をおおいとしています。人々は喜び叫んでいます。まことに、歌を歌っています。aV;A 荒野の牧場はしたたり、もろもろの丘も喜びをまとっています。UA あなたは、その年に、御恵みの冠をかぶらせ、あなたの通られた跡にはあぶらがしたたっています。TA 地のあぜみぞを水で満たし、そのうねをならし、夕立で地を柔らかにし、その生長を祝福されます。qS[A あなたは、地を訪れ、水を注ぎ、これを大いに豊かにされます。神の川は水で満ちています。あなたは、こうして地の下ごしらえをし、彼らの穀物を作ってくださいます。5RcA 地の果て果てに住む者もあなたの数々のしるしを恐れます。あなたは、朝と夕べの起こる所を、高らかに歌うようにされます。QwAあなたは、海のとどろき、その大波のとどろき、また国々の民の騒ぎを静められます。dPAAあなたは、御力によって山々を堅く建て、力を帯びておられます。_O7A私たちの救いの神よ。あなたは、恐ろしい事柄をもって、義のうちに私たちに答えられます。あなたは、地のすべての果て果て、遠い大海の、信頼の的です。_N7A幸いなことよ。あなたが選び、近寄せられた人、あなたの大庭に住むその人は。私たちは、あなたの家、あなたの聖なる宮の良いもので満ち足りるでしょう。MA咎が私を圧倒しています。しかし、あなたは、私たちのそむきの罪を赦してくださいます。^L5A祈りを聞かれる方よ。みもとにすべての肉なる者が参ります。K-A神よ。あなたの御前には静けさがあり、シオンには賛美があります。あなたに誓いが果たされますように。8J mA指揮者のために。ダビデの賛歌。歌I@ 正しい者は主にあって喜び、主に身を避けます。心の直ぐな人はみな、誇ることができましょう。H}@ こうして、すべての人は恐れ、神のみわざを告げ知らせ、そのなさったことを悟ります。G3@ 彼らは、おのれの舌を、みずからのつまずきとしたのです。彼らを見る者はみな、頭を振ってあざけります。sF_@しかし神は、矢を彼らに射掛けられるので、彼らは、不意に傷つきましょう。/EW@彼らは不正をたくらみ、「たくらんだ策略がうまくいった。」と言っています。人の内側のものと心とは、深いものです。)DK@彼らは悪事に凝っています。語り合ってひそかにわなをかけ、「だれに、見破ることができよう。」と言っています。aC;@全き人に向けて、隠れた所から射掛け、不意に射て恐れません。sB_@彼らは、その舌を剣のように、とぎすまし、苦いことばの矢を放っています。 A@悪を行なう者どものはかりごとから、不法を行なう者らの騒ぎから、私をかくまってください。@@神よ。私の嘆くとき、その声を聞いてください。恐るべき敵から、私のいのちを守ってください。2? a@指揮者のために。ダビデの賛歌 >9? しかし王は、神にあって喜び、神にかけて誓う者は、みな誇ります。偽りを言う者の口は封じられるからです。X=)? 彼らは、剣の力に渡され、きつねのえじきとなるのです。v<e? しかし、私のいのちを求める者らは滅んでしまい、地の深い所に行くでしょう。|;q? 私のたましいは、あなたにすがり、あなたの右の手は、私をささえてくださいます。[:/?あなたは私の助けでした。御翼の陰で、私は喜び歌います。m9S?ああ、私は床の上であなたを思い出し、夜ふけて私はあなたを思います。 8?私のたましいが脂肪と髄に満ち足りるかのように、私のくちびるは喜びにあふれて賛美します。7!?それゆえ私は生きているかぎり、あなたをほめたたえ、あなたの御名により、両手を上げて祈ります。y6k?あなたの恵みは、いのちにもまさるゆえ、私のくちびるは、あなたを賛美します。|5q?私は、あなたの力と栄光を見るために、こうして聖所で、あなたを仰ぎ見ています。q4[?神よ。あなたは私の神。私はあなたを切に求めます。水のない、砂漠の衰え果てた地で、私のたましいは、あなたに渇き、私の身も、あなたを慕って気を失うばかりです。E3 ?ダビデの賛歌。彼がユダの荒野にいたときに2}> 主よ。恵みも、あなたのものです。あなたは、そのしわざに応じて、人に報いられます。y1k> 神は、一度告げられた。二度、私はそれを聞いた。力は、神のものであることを。0}> 圧制にたよるな。略奪にむなしい望みをかけるな。富がふえても、それに心を留めるな。D/> まことに、身分の低い人々は、むなしく、高い人々は、偽りだ。はかりにかけると、彼らは上に上がる。彼らを合わせても、息より軽い。&.E> 民よ。どんなときにも、神に信頼せよ。あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ。神は、われらの避け所である。セラ-}>私の救いと、私の栄光は、神にかかっている。私の力の岩と避け所は、神のうちにある。m,S>神こそ、わが岩。わが救い。わがやぐら。私はゆるがされることはない。p+Y>私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。私の望みは神から来るからだ。8*i>まことに、彼らは彼を高い地位から突き落とそうとたくらんでいる。彼らは偽りを好み、口では祝福し、心の中ではのろう。セラP)>おまえたちは、いつまでひとりの人を襲うのか。おまえたちはこぞって打ち殺そうとしている。あたかも、傾いた城壁か、ぐらつく石垣のように。m(S>神こそ、わが岩。わが救い。わがやぐら。私は決して、ゆるがされない。g'G>私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。私の救いは神から来る。N& >指揮者のために。エドトンによって。ダビデの賛歌%= こうして、私は、あなたの御名を、とこしえまでもほめ歌い、私の誓いを日ごとに果たしましょう。;$o=彼が、神の御前で、いつまでも王座に着いているようにしてください。恵みとまこととを彼に授け、彼を保つようにしてください。a#;=どうか王のいのちを延ばし、その齢を代々に至らせてください。"=まことに、神よ。あなたは私の誓いを聞き入れ、御名を恐れる者の受け継ぐ地を私に下さいました。y!k=私は、あなたの幕屋に、いつまでも住み、御翼の陰に、身を避けたいのです。セラ^ 5=まことに、あなたは私の避け所、敵に対して強いやぐらです。D=私の心が衰え果てるとき、私は地の果てから、あなたに呼ばわります。どうか、私の及びがたいほど高い岩の上に、私を導いてください。X)=神よ。私の叫びを聞き、私の祈りを心に留めてください。N =指揮者のために。弦楽器に合わせて。ダビデによる< 神によって、私たちは力ある働きをします。神こそ、私たちの敵を踏みつけられる方です。|q< どうか、敵から私たちを助けてください。まことに、人の救いはむなしいものです。D< 神よ。あなたご自身が私たちを拒まれたのではありませんか。神よ。あなたは、もはや私たちの軍勢とともに、出陣なさらないのですか。yk< だれが私を防備の町に連れて行くでしょう。だれが私をエドムまで導くでしょう。;o< モアブはわたしの足を洗うたらい。エドムの上に、わたしのはきものを投げつけよう。ペリシテよ。わたしのゆえに大声で叫べ。」#?<ギルアデはわたしのもの。マナセもわたしのもの。エフライムもまた、わたしの頭のかぶと。ユダはわたしの杖。<神は聖所から告げられた。「わたしは、喜び勇んで、シェケムを分割し、スコテの谷を配分しよう。-<あなたの愛する者が助け出されるために、あなたの右の手で救ってください。そして私に答えてください。)K<あなたは、あなたを恐れる者のために旗を授けられました。それは、弓にかえて、これをひらめかせるためです。セラ <あなたは、御民に苦難をなめさせられました。よろめかす酒を、私たちに飲ませられました。&E<あなたは地をゆるがせ、それを引き裂かれました。その裂け目を、いやしてください。地がぐらついているのです。<神よ。あなたは私たちを拒み、私たちを破り、怒って、私たちから顔をそむけられました。D <指揮者のために。「さとしは、ゆりの花。」の調べに合わせて。教えのためのダビデのミクタム。ダビデがアラム・ナハライムやアラム・ツォバと戦っていたとき、ヨアブが帰って来て、塩の谷でエドムを一万二千人打ち殺したときに;私の力、あなたに、私はほめ歌を歌います。神は私のとりで、私の恵みの神であられます。 ;しかし、この私は、あなたの力を歌います。まことに、朝明けには、あなたの恵みを喜び歌います。それは、私の苦しみの日に、あなたは私のとりで、また、私の逃げ場であられたからです。d A;彼らは、食を求めて、うろつき回り、満ち足りなければ、うなる。s _;こうして、彼らは夕べには帰って来て、犬のようにほえ、町をうろつき回る。 ;激しい憤りをもって滅ぼし尽くしてください。滅ぼし尽くして、彼らをなくしてください。そうして、神が地の果て果てまでもヤコブを治められることを、彼らが知るようにしてください。セラ8 i; 彼らの口の罪は、彼らのくちびるのことばです。彼らは高慢に取りつかれるがよい。彼らの述べる、のろいとへつらいのために。t a; 彼らを殺してしまわないでください。私の民が、忘れることのないためです。御力によって、彼らを放浪させてください。彼らを打ち倒してください。主よ。私たちの盾よ。|q; 私の恵みの神は、私を迎えに来てくださる。神は、私の敵の敗北を見せてくださる。[/; 私の力、あなたを私は、見守ります。神は私のとりでです。mS; しかし主よ。あなたは、彼らを笑い、すべての国々を、あざけられます。&E;見よ。彼らは自分の口で放言し、彼らのくちびるには、剣がある。そして、「だれが聞くものか。」と言っている。gG;彼らは、夕べには帰って来て、犬のようにほえ、町をうろつき回る。\1;あなたは万軍の神、主。イスラエルの神。どうか目をさまして、すべての国々を罰してください。悪い裏切り者は、だれをもあわれまないでください。セラA{;私には、咎がないのに、彼らは走り回り、身を構えているのです。どうか目をさまして、私を助けてください。どうか、見てください。;今や、彼らは私のいのちを取ろうと、待ち伏せています。力ある者どもが、私に襲いかかろうとしています。主よ。それは私のそむきの罪のためでもなく、私の罪のためでもありません。;不法を行なう者どもから、私を救い出してください。血を流す者どもから、私を救ってください。!;わが神。私を敵から救い出してください。私に立ち向かう者が届かぬほど、私を高く上げてください。X~ +;指揮者のために。「滅ぼすな。」の調べに合わせて。ダビデのミクタム。ダビデを殺そうと、サウルが人々を遣わし、彼らがその家の見張りをしたときに}-: こうして人々は言おう。「まことに、正しい者には報いがある。まことに、さばく神が、地におられる。」^|5: 正しい者は、復讐を見て喜び、その足を、悪者の血で洗おう。/{W: おまえたちの釜が、いばらの火を感じる前に、神は、生のものも、燃えているものも、ひとしくつむじ風で吹き払われる。z3: 彼らを、溶けて、消えていくかたつむりのように、また、日の目を見ない、死産の子のようにしてください。)yK:彼らを、流れて行く水のように消え去らせてください。彼が矢を放つときは、それを折れた矢のようにしてください。x:神よ。彼らの歯を、その口の中で折ってください。主よ。若獅子のきばを、打ち砕いてください。mwS:これは、蛇使いの声も、巧みに呪文を唱える者の声も、聞こうとしない。sv_:彼らは、蛇の毒のような毒を持ち、その耳をふさぐ耳しいのコブラのようだ。u':悪者どもは、母の胎を出たときから、踏み迷い、偽りを言う者どもは生まれたときからさまよっている。|tq:いや、心では不正を働き、地上では、おまえたちの手の暴虐を、はびこらせている。ysk:力ある者よ。ほんとうに、おまえたちは義を語り、人の子らを公正にさばくのか。ir M:指揮者のために。「滅ぼすな。」の調べに合わせて。ダビデのミクタムqw9 神よ。あなたが、天であがめられ、あなたの栄光が、全世界であがめられますように。ypk9 あなたの恵みは大きく、天にまで及び、あなたのまことは雲にまで及ぶからです。o-9 主よ。私は国々の民の中にあって、あなたに感謝し、国民の中にあって、あなたにほめ歌を歌いましょう。n 9 私のたましいよ。目をさませ。十弦の琴よ。立琴よ、目をさませ。私は暁を呼びさましたい。m9神よ。私の心はゆるぎません。私の心はゆるぎません。私は歌い、ほめ歌を歌いましょう。_l79彼らは私の足をねらって網を仕掛けました。私のたましいは、うなだれています。彼らは私の前に穴を掘りました。そして自分で、その中に落ちました。セラkw9神よ。あなたが、天であがめられ、あなたの栄光が、全世界であがめられますように。>ju9私は、獅子の中にいます。私は、人の子らをむさぼり食う者の中で横になっています。彼らの歯は、槍と矢、彼らの舌は鋭い剣です。Bi}9神は、天からの送りで、私を救われます。神は私を踏みつける者どもを、責めておられます。セラ 神は恵みとまことを送られるのです。hw9私はいと高き方、神に呼ばわります。私のために、すべてを成し遂げてくださる神に。tga9神よ。私をあわれんでください。私をあわれんでください。私のたましいはあなたに身を避けていますから。まことに、滅びが過ぎ去るまで、私は御翼の陰に身を避けます。+f Q9指揮者のために。「滅ぼすな。」の調べに合わせて。ダビデのミクタム。ダビデがサウルからのがれて洞窟にいたときにheI8あなたは、私のいのちを死から、まことに私の足を、つまずきから、救い出してくださいました。それは、私が、いのちの光のうちに、神の御前を歩むためでした。 d8 神よ。あなたへの誓いは、私の上にあります。私は、感謝のいけにえを、あなたにささげます。cw8 私は、神に信頼しています。それゆえ、恐れません。人が、私に何をなしえましょう。b 8 神にあって、私はみことばをほめたたえます。主にあって、私はみことばをほめたたえます。 a8 それで、私が呼ばわる日に、私の敵は退きます。神が私の味方であることを私は知っています。S`8 あなたは、私のさすらいをしるしておられます。どうか私の涙を、あなたの皮袋にたくわえてください。それはあなたの書には、ないのでしょうか。_38神よ。彼らの不法のゆえに、彼らを投げつけてください。御怒りをもって、国々の民を打ち倒してください。^ 8彼らは襲い、彼らは待ち伏せ、私のあとをつけています。私のいのちをねらっているように。 ]98一日中、彼らは私のことばを痛めつけています。彼らの思い計ることはみな、私にわざわいを加えることです。2\]8神にあって、私はみことばを、ほめたたえます。私は神に信頼し、何も恐れません。肉なる者が、私に何をなしえましょう。I[ 8恐れのある日に、私は、あなたに信頼します。Z8私の敵は、一日中、私を踏みつけています。誇らしげに私に戦いをいどんでいる者が、多くいます。Y8神よ。私をあわれんでください。人が私を踏みつけ、一日中、戦って、私をしいたげます。=X u8指揮者のために。「遠くの人の、もの言わぬ鳩」の調べに合わせて。ダビデのミクタム。ペリシテ人が、ガテでダビデを捕えたときにW7しかし、神よ。あなたは彼らを、滅びの穴に落とされましょう。血を流す者と欺く者どもは、おのれの日数の半ばも生きながらえないでしょう。けれども、私は、あなたに拠り頼みます。>Vu7あなたの重荷を主にゆだねよ。主は、あなたのことを心配してくださる。主は決して、正しい者がゆるがされるようにはなさらない。8Ui7彼の口は、バタよりもなめらかだが、その心には、戦いがある。彼のことばは、油よりも柔らかいが、それは抜き身の剣である。aT;7彼は、自分の親しい者にまで手を伸ばし、自分の誓約を破った。S/7神は聞き、彼らを悩まされる。昔から王座に着いている者をも。セラ 彼らは改めず、彼らは神を恐れない。R7主は、私のたましいを、敵の挑戦から、平和のうちに・い出してくださる。私と争う者が多いから。pQY7夕、朝、真昼、私は嘆き、うめく。すると、主は私の声を聞いてくださる。OP7私が、神に呼ばわると、主は私を救ってくださる。/OW7死が、彼らをつかめばよい。彼らが生きたまま、よみに下るがよい。悪が、彼らの住まいの中、彼らのただ中にあるから。Nw7私たちは、いっしょに仲良く語り合い、神の家に群れといっしょに歩いて行ったのに。jMM7そうではなくて、おまえが。私の同輩、私の友、私の親友のおまえが。wLg7 まことに、私をそしる者が敵ではありません。それなら私は忍べたでしょう。私に向かって高ぶる者が私を憎む者ではありません。それなら私は、彼から身を隠したでしょう。gKG7 破滅は町の真中にあり、虐待と詐欺とは、その市場から離れません。|Jq7 彼らは昼も夜も、町の城壁の上を歩き回り、町の真中には、罪悪と害毒があります。I37 主よ。どうか、彼らのことばを混乱させ、分裂させてください。私はこの町の中に暴虐と争いを見ています。UH#7 あらしとはやてを避けて、私ののがれ場に急ぎたい。」^G57ああ、私は遠くの方へのがれ去り、荒野の中に宿りたい。セラF-7そこで私は言いました。「ああ、私に鳩のように翼があったなら。そうしたら、飛び去って、休むものを。RE7恐れとおののきが私に臨み、戦慄が私を包みました。[D/7私の心は、うちにもだえ、死の恐怖が、私を襲っています。5Cc7それは敵の叫びと、悪者の迫害のためです。彼らは私にわざわいを投げかけ、激しい怒りをもって私に恨みをいだいています。B7私に御心を留め、私に答えてください。私は苦しんで、心にうめき、泣きわめいています。sA_7神よ。私の祈りを耳に入れ、私の切なる願いから、身を隠さないでください。W@ )7指揮者のために。弦楽器に合わせて。ダビデのマスキール?6神は、すべての苦難から私を救い出し、私の目が私の敵をながめるようになったからです。8>i6私は、進んでささげるささげ物をもって、あなたにいけにえをささげます。主よ。いつくしみ深いあなたの御名に、感謝します。#=?6神は、私を待ち伏せている者どもにわざわいを報いられます。あなたの真実をもって、彼らを滅ぼしてください。d<A6まことに、神は私を助ける方、主は私のいのちをささえる方です。8;i6見知らぬ者たちが、私に立ち向かい、横暴な者たちが私のいのちを求めます。彼らは自分の前に神を置いていないからです。セラs:_6神よ。私の祈りを聞いてください。私の口のことばに、耳を傾けてください。9 6神よ。御名によって、私をお救いください。あなたの権威によって、私を弁護してください。[8 16指揮者のために。弦楽器に合わせて。ダビデのマスキール。ジフの人たちが来て、「ダビデはわれらの所に隠れているではないか。」とサウルに言ったとき>7u5ああ、イスラエルの救いが、シオンから来るように。神がとりこになった御民を返されるとき、ヤコブは楽しめ。イスラエルは喜べ。65見よ。彼らが恐れのないところで、いかに恐れたかを。それは神が、あなたに対して陣を張る者の骨をまき散らされたからだ。あなたは彼らをはずかしめた。それは神が彼らを捨てられたからだ。)5K5不法を行なう者らは知らないのか。彼らはパンを食らうように、わたしの民を食らい、神を呼び求めようとはしない。45彼らはみな、そむき去り、だれもかれも腐り果てている。善を行なう者はいない。ひとりもいない。35神は天から人の子らを見おろして、神を尋ね求める、悟りのある者がいるかどうかをご覧になった。82i5愚か者は心の中で「神はいない。」と言っている。彼らは腐っており、忌まわしい不正を行なっている。善を行なう者はいない。i1 M5指揮者のために。「マハラテ」の調べに合わせて。ダビデのマスキールn0U4 私は、とこしえまでも、あなたに感謝します。あなたが、こうしてくださったのですから。私はあなたの聖徒たちの前で、いつくしみ深いあなたの御名を待ち望みます。 ~~T}}^||{{zzyyDxx6wbvvuunt|srrjqqJppgoonOmllZkk*j,ii7hhggff ee!ddccBbbaag``/_I^^ ]h\\D[[ZZ"YXX]WW+VVUdTSRR2QPP#OOO/NN?MMLLLrKKtK J{JIIHzGFF+EEDDDGCC^BBxBAAF@@~@??>>==L<aH- % Q  2 L#j U/v N$彼らは、神が自分たちの岩であり、いと高き神が自分たちを・う方であることを思い出した。su_N#神が彼らを殺されると、彼らは神を尋ね求め、立ち返って、神を切に求めた。tN"それで神は、彼らの日をひと息のうちに、彼らの齢を、突然の恐怖のうちに、終わらせた。s N!このすべてのことにもかかわらず、彼らはなおも罪を犯し、神の奇しいわざを信じなかった。;roN 神の怒りは彼らに向かって燃え上がり、彼らのうちの最もがんじょうな者たちを殺し、イスラエルの若い男たちを打ちのめされた。dqAN彼らがその欲望から離れず、まだ、その食べ物が口にあるうちに、pwNそこで彼らは食べ、十分に満ち足りた。こうして彼らの欲望を、かなえてくださった。FoNそれを宿営の中、住まいの回りに落とした。vneN神は彼らの上に肉をちりのように、翼のある鳥をも海辺の砂のように降らせた。am;N神は、東風を天に起こし、御力をもって、南風を吹かせられた。jlMNそれで人々は御使いのパンを食べた。神は飽きるほど食物を送られた。mkSN食べ物としてマナを、彼らの上に降らせ、天の穀物を彼らに与えられた。FjNしかし神は、上の雲に命じて天の戸を開き、diANこれは、彼らが神を信ぜず、御救いに信頼しなかったからである。>huNそれゆえ、主は、これを聞いて激しく怒られた。火はヤコブに向かって燃え上がり、怒りもまた、イスラエルに向かって立ち上った。bg=N確かに、岩を打たれると、水がほとばしり出て流れがあふれた。だが、神は、パンをも与えることができようか。ご自分の民に肉を備えることができようか。」 fNそのとき彼らは神に逆らって、こう言った。「神は荒野の中で食事を備えることができようか。[e/N彼らは欲するままに食べ物を求め、心のうちで神を試みた。pdYNそれなのに、彼らはなおも神に罪を犯し、砂漠で、いと高き方に逆らった。[c/Nまた、岩から数々の流れを出し、水を川のように流された。^b5N荒野では岩を割り、深い水からのように豊かに飲ませられた。paYN神は、昼は雲をもって、彼らを導き、夜は、夜通し炎の光で彼らを導いた。^`5N神は海を分けて彼らを通らせ、せきのように水を立てられた。_N 神は、彼らの先祖たちの前で、エジプトの地、ツォアンの野で、奇しいわざを行なわれた。|^qN 神の数々のみわざと、神が見せてくださった多くの奇しいこととを忘れてしまった。d]AN 彼らは、神の契約を守らず、神のおしえに従って歩むことを拒み、|\qN エフライムの人々は、矢をつがえて弓を射る者であったが、戦いの日には退却した。D[N また先祖たちのように、彼らが、かたくなで、逆らう世代の者、心定まらず、たましいが神に忠実でない世代の者とならないためである。jZMN彼らが神に信頼し、神のみわざを忘れず、その仰せを守るためである。Y'N後の世代の者、生まれてくる子らが、これを知り、彼らが興り、これをその子らにまた語り告げるため、JX N主はヤコブのうちにさとしを置き、みおしえをイスラエルのうちに定め、私たちの先祖たちに命じて、これをその子らに教えるようにされた。,WQNそれを私たちは彼らの子孫に隠さず、後の時代に語り告げよう。主への賛美と御力と、主の行なわれた奇しいわざとを。vVeNそれは、私たちが聞いて、知っていること、私たちの先祖が語ってくれたこと。aU;N私は、口を開いて、たとえ話を語り、昔からのなぞを物語ろう。aT;N私の民よ。私の教えを耳に入れ、私の口のことばに耳を傾けよ。#S CNアサフのマスキールRMあなたは、ご自分の民を、モーセとアロンの手によって、羊の群れのように導かれました。&QEMあなたの道は海の中にあり、あなたの小道は大水の中にありました。それで、あなたの足跡を見た者はありません。PMあなたの雷の声は、いくさ車のように鳴り、いなずまは世界を照らし、地は震え、揺れ動きました。OwM雲は水を注ぎ出し、雷雲は雷をとどろかし、あなたの矢もまた、ひらめき飛びました。N3M神よ。水はあなたを見たのです。水はあなたを見て、わななきました。わたつみもまた、震え上がりました。yMkMあなたは御腕をもって、ご自分の民、ヤコブとヨセフの子らを・われました。セラvLeMあなたは奇しいわざを行なわれる神、国々の民の中に御力を現わされる方です。vKeM神よ。あなたの道は聖です。神のように大いなる神が、ほかにありましょうか。J M 私は、あなたのなさったすべてのことに思いを巡らし、あなたのみわざを、静かに考えよう。I M 私は、主のみわざを思い起こそう。まことに、昔からのあなたの奇しいわざを思い起こそう。|HqM そのとき私は言った。「私の弱いのはいと高き方の右の手が変わったことによる。」G'M 神は、いつくしみを忘れたのだろうか。もしや、怒ってあわれみを閉じてしまわれたのだろうか。」セラ FM 主の恵みは、永久に絶たれたのだろうか。約束は、代々に至るまで、果たされないのだろうか。EwM「主は、いつまでも拒まれるのだろうか。もう決して愛してくださらないのだろうか。vDeM夜には私の歌を思い起こし、自分の心と語り合い、私のたましいは問いかける。IC M私は、昔の日々、遠い昔の年々を思い返した。|BqMあなたは、私のまぶたを閉じさせない。私の心は乱れて、もの言うこともできない。jAMM私は神を思い起こして嘆き、思いを潜めて、私の霊は衰え果てる。セラ @9M苦難の日に、私は主を尋ね求め、夜には、たゆむことなく手を差し伸ばしたが、私のたましいは慰めを拒んだ。|?qM私は神に向かい声をあげて、叫ぶ。私が神に向かって声をあげると、神は聞かれる。W> )M指揮者のために。エドトンの調べによって。アサフの賛歌j=ML 主は君主たちのいのちを絶たれる。地の王たちにとって、恐ろしい方。&<EL あなたがたの神、主に、誓いを立て、それを果たせ。主の回りにいる者はみな、恐るべき方に、贈り物をささげよ。;'L まことに、人の憤りまでもが、あなたをほめたたえ、あなたは、憤りの余りまでをも身に締められます。:-L 神が、さばきのために、そして地上の貧しい者たちをみな、救うために、立ち上がられたそのときに。セラg9GL あなたの宣告が天から聞こえると、地は恐れて、沈黙を守りました。8}Lあなたは、あなたは、恐ろしい方。あなたが怒られたら、だれが御前に立ちえましょう。y7kLヤコブの神よ。あなたが、お叱りになると、騎手も馬も、深い眠りに陥りました。 69L剛胆な者らは略奪に会い、彼らは全く眠りこけました。勇士たちはだれも、手の施しようがありませんでした。^55Lあなたは輝かしく、えじきの山々にまさって威厳があります。m4SLその所で神は弓につがえる火矢、盾と剣、また戦いを打ち砕かれた。セラX3)L神の仮庵はシャレムにあり、その住まいはシオンにある。^25L神はユダにおいて知られ、御名はイスラエルにおいて大きい。Q1 L指揮者のために。弦楽器によって。アサフの賛歌。歌0}K 悪者どもの角を、ことごとく切り捨てよう。しかし、正しい者の角は、高く上げられる。g/GK しかし私は、とこしえまでも告げよう。ヤコブの神を、ほめ歌おう。.yK 主の御手には、杯があり、よく混ぜ合わされた、あわだつぶどう酒がある。主が、これを注ぎ出されると、この世の悪者どもは、こぞって、そのかすまで飲んで、飲み干してしまう。v-eKそれは、神が、さばく方であり、これを低くし、かれを高く上げられるからだ。p,YK高く上げることは、東からでもなく、西からでもなく、荒野からでもない。j+MKおまえたちの角を、高く上げるな。横柄な態度で語るな。』と言う。」p*YKわたしは、誇る者には、『誇るな。』と言い、悪者には、『角を上げるな。s)_K地とこれに住むすべての者が揺らぐとき、わたしは地の柱を堅く立てる。セラ^(5K「わたしが、定めの時を決め、わたしみずから公正にさばく。;'oK私たちは、あなたに感謝します。神よ。私たちは感謝します。御名は、近くにあり、人々は、あなたの奇しいわざを語り告げます。i& MK指揮者のために。「滅ぼすな。」の調べに合わせて。アサフの賛歌。歌&%EJあなたに敵対する者どもの声や、あなたに立ち向かう者どもの絶えずあげる叫びを、お忘れにならないでください。/$WJ神よ。立ち上がり、あなたの言い分を立ててください。愚か者が一日中あなたをそしっていることを心に留めてください。#!Jしいたげられる者が卑しめられて帰ることがなく、悩む者、貧しい者が御名をほめたたえますように。y"kJどうか、契約に目を留めてください。地の暗い所には暴虐が横行していますから。&!EJあなたの山鳩のいのちを獣に引き渡さないでください。あなたの悩む者たちのいのちを永久に忘れないでください。 }J主よ。どうか、心に留めてください。敵がそしり、愚かな民が御名を侮っていることを。[/Jあなたは地のすべての境を定め、夏と冬とを造られました。|qJ昼はあなたのもの、夜もまたあなたのもの。あなたは月と太陽とを備えられました。a;Jあなたは泉と谷を切り開き、絶えず流れる川をからされました。mSJあなたは、レビヤタンの頭を打ち砕き、荒野の民のえじきとされました。dAJあなたは、御力をもって海を分け、海の巨獣の頭を砕かれました。ykJ 確かに、神は、昔から私の王、地上のただ中で、救いのわざを行なわれる方です。;oJ なぜ、あなたは御手を、右の御手を、引っ込めておられるのですか。その手をふところから出して彼らを滅ぼし尽くしてください。|qJ 神よ。いつまで、仇はそしるのでしょうか。敵は、永久に御名を侮るのでしょうか。;oJ もう私たちのしるしは見られません。もはや預言者もいません。いつまでそうなのかを知っている者も、私たちの間にはいません。3J 彼らは心の中で、「彼らを、ことごとく征服しよう。」と言い、国中の神の集会所をみな、焼き払いました。s_Jあなたの聖所に火を放ち、あなたの御名の住まいを、その地まで汚しました。dAJそうして今や、手斧と槌で、聖所の彫り物をことごとく打ち砕き、?yJ森の中で斧を振り上げるかのようです。 9Jあなたに敵対する者どもは、あなたの集会のただ中でほえたけり、おのれらの目じるしを、しるしとして掲げ、wJ永遠の廃墟に、あなたの足を向けてください。敵は聖所であらゆる害を加えています。zmJどうか思い起こしてください。昔あなたが買い取られた、あなたの会衆、あなたがご自分のものである部族として・われた民を。また、あなたがお住まいになったシオンの山を。ykJ神よ。なぜ、いつまでも拒み、あなたの牧場の羊に御怒りを燃やされるのですか。# CJアサフのマスキールS Iしかし私にとっては、神の近くにいることが、しあわせなのです。私は、神なる主を私の避け所とし、あなたのすべてのみわざを語り告げましょう。 9Iそれゆえ、見よ。あなたから遠く離れている者は滅びます。あなたはあなたに不誠実な者をみな滅ぼされます。 Iこの身とこの心とは尽き果てましょう。しかし神はとこしえに私の心の岩、私の分の土地です。# ?I天では、あなたのほかに、だれを持つことができましょう。地上では、あなたのほかに私はだれをも望みません。y kIあなたは、私をさとして導き、後には栄光のうちに受け入れてくださいましょう。Iしかし私は絶えずあなたとともにいました。あなたは私の右の手をしっかりつかまえられました。a;I私は、愚かで、わきまえもなく、あなたの前で獣のようでした。U#I私の心が苦しみ、私の内なる思いが突き刺されたとき、}I目ざめの夢のように、主よ、あなたは、奮い立つとき、彼らの姿をさげすまれましょう。|qIまことに、彼らは、またたくまに滅ぼされ、突然の恐怖で滅ぼし尽くされましょう。|qIまことに、あなたは彼らをすべりやすい所に置き、彼らを滅びに突き落とされます。X)I私は、神の聖所にはいり、ついに、彼らの最後を悟った。s_I私は、これを知ろうと思い巡らしたが、それは、私の目には、苦役であった。)KIもしも私が、「このままを述べよう。」と言ったなら、確かに私は、あなたの子らの世代の者を裏切ったことだろう。OI私は一日中打たれどおしで、朝ごとに責められた。d~AI確かに私は、むなしく心をきよめ、手を洗って、きよくしたのだ。|}qI 見よ。悪者とは、このようなものだ。彼らはいつまでも安らかで、富を増している。y|kI こうして彼らは言う。「どうして神が知ろうか。いと高き方に知識があろうか。」s{_I それゆえ、その民は、ここに帰り、豊かな水は、彼らによって飲み干された。OzI 彼らはその口を天にすえ、その舌は地を行き巡る。gyGI 彼らはあざけり、悪意をもって語り、高い所からしいたげを告げる。RxI彼らの目は脂肪でふくらみ、心の思いはあふれ出る。pwYIそれゆえ、高慢が彼らの首飾りとなり、暴虐の着物が彼らをおおっている。sv_I人々が苦労するとき、彼らはそうではなく、ほかの人のようには打たれない。muSI彼らの死には、苦痛がなく、彼らのからだは、あぶらぎっているからだ。mtSIそれは、私が誇り高ぶる者をねたみ、悪者の栄えるのを見たからである。vseIしかし、私自身は、この足がたわみそうで、私の歩みは、すべるばかりだった。jrMIまことに神は、イスラエルに、心のきよい人たちに、いつくしみ深い。$q EI第三巻 アサフの賛歌?pyHエッサイの子ダビデの祈りは終わった。oHとこしえに、ほむべきかな。その栄光の御名。その栄光は地に満ちわたれ。アーメン。アーメン。ynkHほむべきかな。神、主、イスラエルの神。ただ、主ひとり、奇しいわざを行なう。DmH彼の名はとこしえに続き、その名は日の照るかぎり、いや増し、人々は彼によって祝福され、すべての国々は彼をほめたたえますように。2l]H地では、山々の頂に穀物が豊かにあり、その実りはレバノンのように豊かで、町の人々は地の青草のように栄えますように。MkHそれゆえ、彼が生きながらえ、彼にシェバの黄金がささげられますように。彼のためにいつも彼らは祈り、一日中、彼をほめたたえますように。j H彼はしいたげと暴虐とから、彼らのいのちを・い出し、彼らの血は彼の目に尊ばれましょう。vieH彼は、弱っている者や貧しい者をあわれみ、貧しい者たちのいのちを救います。hH これは、彼が、助けを叫び求める貧しい者や、助ける人のない悩む者を救い出すからです。pgYH こうして、すべての王が彼にひれ伏し、すべての国々が彼に仕えましょう。fH タルシシュと島々の王たちは贈り物をささげ、シェバとセバの王たちは、みつぎを納めましょう。deAH 荒野の民は彼の前にひざをつき、彼の敵はちりをなめますように。dwH 彼は海から海に至るまで、また、川から地の果て果てに至るまで統べ治めますように。yckH彼の代に正しい者が栄え、月のなくなるときまで、豊かな平和がありますように。dbAH彼は牧草地に降る雨のように、地を潤す夕立のように下って来る。paYH彼らが、日と月の続くかぎり、代々にわたって、あなたを恐れますように。`H彼が民の悩む者たちを弁護し、貧しい者の子らを救い、しいたげる者どもを、打ち砕きますように。[_/H山々、丘々は義によって、民に平和をもたらしますように。^}H彼があなたの民を義をもって、あなたの、悩む者たちを公正をもってさばきますように。g]GH神よ。あなたの公正を王に、あなたの義を王の子に授けてください。\ 7HソロモンによるP[G私の舌もまた、一日中、あなたの義を言い表わしましょう。それは彼らが恥を見、私を痛めつけようとする者どもがはずかしめを受けるからです。)ZKG私があなたにほめ歌を歌うとき、私のくちびるは、高らかに歌います。また、あなたが・い出された私のたましいも。nYUG私もまた、六弦の立琴をもって、あなたをほめたたえます。わが神よ。あなたのまことを。イスラエルの聖なる方よ。私は、立琴をもって、あなたにほめ歌を歌います。mXSGあなたが私の偉大さを増し、ふり向いて私を慰めてくださいますように。DWGあなたは私を多くの苦しみと悩みとに、会わせなさいましたが、私を再び生き返らせ、地の深みから、再び私を引き上げてくださいます。5VcG神よ。あなたの義は天にまで届きます。あなたは大いなることをなさいました。神よ。だれが、あなたと比べられましょうか。tUaG年老いて、しらがになっていても、神よ、私を捨てないでください。私はなおも、あなたの力を次の世代に、あなたの大能のわざを、後に来るすべての者に告げ知らせます。5TcG神よ。あなたは、私の若いころから、私を教えてくださいました。私は今もなお、あなたの奇しいわざを告げ知らせています。S3G神なる主よ。私は、あなたの大能のわざを携えて行き、あなたの義を、ただあなただけを心に留めましょう。 R9G私の口は一日中、あなたの義と、あなたの救いを語り告げましょう。私は、その全部を知ってはおりませんが。QwGしかし、私自身は絶えずあなたを待ち望み、いよいよ切に、あなたを賛美しましょう。5PcG 私をなじる者どもが恥を見、消えうせますように。私を痛めつけようとする者どもが、そしりと侮辱で、おおわれますように。vOeG 神よ。私から遠く離れないでください。わが神よ。急いで私を助けてください。N3G 彼らはこう言っています。「神は彼を見捨てたのだ。追いかけて、彼を捕えよ。救い出す者はいないから。」 MG 私の敵が私のことを話し合い、私のいのちをつけねらう者どもが共にたくらんでいるからです。LG 年老いた時も、私を見放さないでください。私の力の衰え果てたとき、私を見捨てないでください。gKGG私の口には一日中、あなたの賛美と、あなたの光栄が満ちています。J}G私は多くの人にとっては奇蹟と思われました。あなたが、私の力強い避け所だからです。;IoG私は生まれたときから、あなたにいだかれています。あなたは私を母の胎から取り上げた方。私はいつもあなたを賛美しています。pHYG神なる主よ。あなたは、私の若いころからの私の望み、私の信頼の的です。G}Gわが神よ。私を悪者の手から助け出してください。不正をする者や残虐な者の手からも。F-G私の住まいの岩となり、強いとりでとなって、私を救ってください。あなたこそ私の巌、私のとりでです。 E9Gあなたの義によって、私を救い出し、私を助け出してください。あなたの耳を私に傾け、私をお救いください。{D qG主よ。私はあなたに身を避けています。私が決して恥を見ないようにしてください。;CoF私は、悩む者、貧しい者です。神よ。私のところに急いでください。あなたは私の助け、私を救う方。主よ。遅れないでください。bB=Fあなたを慕い求める人がみな、あなたにあって楽しみ、喜びますように。あなたの救いを愛する人たちが、「神をあがめよう。」cj、いつも言いますように。bryAkF「あはは。」とあざ笑う者どもが、おのれの恥のためにうしろに退きますように。8@iF私のいのちを求める者どもが、恥を見、はずかしめを受けますように。私のわざわいを喜ぶ者どもが退き卑しめられますように。g?GF神よ。私を救い出してください。主よ。急いで私を助けてください。H> F指揮者のために。ダビデによる。記念のためにy=kE%主のしもべの子孫はその地を受け継ぎ、御名を愛する者たちはそこに住みつこう。&<EE$まことに神がシオンを救い、ユダの町々を建てられる。こうして彼らはそこに住み、そこを自分たちの所有とする。d;AE#天と地は、主をほめたたえよ。海とその中に動くすべてのものも。s:_E"主は、貧しい者に耳を傾け、その捕われ人らをさげすみなさらないのだから。9}E!心の貧しい人たちは、見て、喜べ。神を尋ね求める者たちよ。あなたがたの心を生かせ。y8kE それは雄牛、角と割れたひずめのある若い雄牛にまさって主に喜ばれるでしょう。j7ME私は神の御名を歌をもってほめたたえ、神を感謝をもってあがめます。y6kEしかし私は悩み、痛んでいます。神よ。御救いが私を高く上げてくださるように。5E彼らがいのちの書から消し去られ、正しい者と並べて、書きしるされることがありませんように。s4_Eどうか、彼らの咎に咎を加え、彼らをあなたの義の中に入れないでください。3E彼らはあなたが打った者を迫害し、あなたに傷つけられた者の痛みを数え上げるからです。2wE彼らの陣営を荒れ果てさせ、彼らの宿営にはだれも住む者がないようにしてください。1-Eあなたの憤りを彼らの上に注いでください。あなたの燃える怒りが、彼らに追いつくようにしてください。y0kE彼らの目は暗くなって、見えなくなれ。彼らの腰をいつもよろけさせてください。v/eE彼らの前の食卓はわなとなれ。彼らが栄えるときには、それが落とし穴となれ。y.kE彼らは私の食物の代わりに、苦味を与え、私が渇いたときには酢を飲ませました。z-mEそしりが私の心を打ち砕き、私は、ひどく病んでいます。私は同情者を待ち望みましたが、ひとりもいません。慰める者を待ち望みましたが、見つけることはできませんでした。#,?Eあなたは私へのそしりと、私の恥と私への侮辱とをご存じです。私に敵対する者はみな、あなたの御前にいます。+Eどうか、私のたましいに近づき、・ってください。私の敵のゆえに、私を・ってください。 *Eあなたのしもべに御顔を隠さないでください。私は苦しんでいます。早く私に答えてください。>)uE主よ。私に答えてください。あなたの恵みはまことに深いのです。あなたの豊かなあわれみにしたがって私に御顔を向けてください。 (9E大水の流れが私を押し流さず、深い淵は私をのみこまず、穴がその口を私の上で閉じないようにしてください。D'E私を泥沼から救い出し、私が沈まないようにしてください。私を憎む者ども、また大水の底から、私が救い出されるようにしてください。P&Eしかし主よ。この私は、あなたに祈ります。神よ。みこころの時に。あなたの豊かな恵みにより、御救いのまことをもって、私に答えてください。y%kE 門にすわる者たちは私のうわさ話をしています。私は酔いどれの歌になりました。j$ME 私が荒布を自分の着物とすると、私は彼らの物笑いの種となりました。s#_E 私が、断食して、わが身を泣き悲しむと、それが私へのそしりとなりました。#"?E それは、あなたの家を思う熱心が私を食い尽くし、あなたをそしる人々のそしりが、私に降りかかったからです。v!eE 私は自分の兄弟からは、のけ者にされ、私の母の子らにはよそ者となりました。p YE私は、あなたのためにそしりを負い、侮辱が私の顔をおおっていますから。 E万軍の神、主よ。あなたを待ち望む者たちが、私のために恥を見ないようにしてください。イスラエルの神よ。あなたを慕い求める者たちが、私のために卑しめられないようにしてください。 E神よ。あなたは私の愚かしさをご存じです。私の数々の罪過は、あなたに隠されてはいません。nUEゆえなく私を憎む者は私の髪の毛よりも多く、私を滅ぼそうとする者、偽り者の私の敵は強いのです。それで、私は盗まなかった物をも返さなければならないのですか。E私は呼ばわって疲れ果て、のどが渇き、私の目は、わが神を待ちわびて、衰え果てました。E私は深い泥沼に沈み、足がかりもありません。私は大水の底に陥り奔流が私を押し流しています。s_E神よ。私を救ってください。水が、私ののどにまで、はいって来ましたから。` ;E指揮者のために。「ゆりの花」の調べに合わせて。ダビデの調べPD$神よ。あなたはご自身の聖なる所におられ、恐れられる方です。イスラエルの神こそ力と勢いとを御民にお与えになる方です。ほむべきかな。神。gGD#神の力を認めよ。みいつはイスラエルの上に、御力は雲の上にある。 9D"昔から、いと高き天に乗っておられる方に向かい、ほめ歌を歌え。聞け。神は御声を発せられる。力強い声を。a;D!この世の王国よ。神に向かって歌え。主に、ほめ歌を歌え。セラs_D 使節らはエジプトから来、クシュはその手を神に向かって急いで差し伸ばす。SD葦の中の獣、それに、国々の民の子牛とともにいる雄牛の群れを、叱ってください。銀の品々を踏み汚す戦いを喜ぶ、国々の民を散らしてください。}Dエルサレムにあるあなたの宮のために、王たちは、あなたに贈り物を持って来ましょう。!D神よ。御力を奮い起こしてください。私たちのために、事を行なわれた神よ。御力を示してください。A{Dそこには、彼らを導く末子のベニヤミンがおり、その群れの中にはユダの君主たち、ゼブルンの君主たち、ナフタリの君主たちもいる。}D「相つどうて、神をほめたたえよ。イスラエルの泉から出た者よ。主をほめたたえよ。」}D歌う者が先に立ち、楽人があとになり、その間にタンバリンを鳴らしておとめらが行く。m SD神よ。人々は、あなたの行列を見ました。聖所でわが王わが神の行列を。& EDそれは、あなたが、足を血に染めて、彼らを打ち砕くために。あなたの犬の舌が敵からその分け前を得るために。」 D主は仰せられた。「わたしはバシャンから彼らを連れ帰る。わたしは海の底から連れ帰る。v eD神は必ず敵の頭を打ち砕かれる。おのれの罪過のうちを歩む者の毛深い脳天を。 8~}}}(||<{{JzzXyyMxx3wwvuuNtt0ssesrr!qq8pp|p$oo7nn5nmwllMkkj_iih;gIff e6dccXbbGaaN``'__+^^5]] \\[~ZZBYYXXX-WkVV UtTTSSRR QPPPrOOO%NNM|LLLKJJVIIpHHHGGFF EEDCCUBBAA.@??`>>m==1<<;;`::j99887m66k655<5433n22/11U00+/..K-,,>+**s*=))Z(t''&&%% $$/#:"",!s ncq' {Hn2=D s {   - ,1x @u#c?Y1いったい、生きていて死を見ない者はだれでしょう。だれがおのれ自身を、よみの力から救い出せましょう。セラGbY0どうか、心に留めていてください。私がどれだけ長く生きるかを。あなたはすべての人の子らをいかにむなしいものとして創造されたかを。GaY/主よ。いつまででしょうか。あなたはいつまでも身をお隠しになるのでしょうか。いつまで、あなたの憤りは火のように燃えるのでしょう。a`;Y.あなたは、彼の若い日を短くし、恥で彼をおおわれました。セラm_SY-あなたは、彼の輝きを消し、彼の王座を地に投げ倒してしまわれました。^Y,そればかりか、あなたは彼の剣の刃を折り曲げ、彼が戦いに立てないようにされています。m]SY+あなたは彼の仇の右の手を高く上げ、彼の敵をみな喜ばせておられます。v\eY*道を通り過ぎる者はみな、彼から奪い取り、彼は隣人のそしりとなっています。p[YY)あなたは彼の城壁をことごとく打ちこわし、その要塞を廃墟とされました。|ZqY(あなたは、あなたのしもべの契約を廃棄し、彼の冠を地に捨てて汚しておられます。5YcY'しかし、あなたは拒んでお捨てになりました。あなたによって油そそがれた者に向かって、あなたは激しく怒っておられます。|XqY&それは月のようにとこしえに、堅く立てられる。雲の中の証人は真実である。」セラyWkY%彼の子孫はとこしえまでも続き、彼の王座は、太陽のようにわたしの前にあろう。VwY$わたしは、かつて、わが聖によって誓った。わたしは決してダビデに偽りを言わない。|UqY#わたしは、わたしの契約を破らない。くちびるから出たことを、わたしは変えない。jTMY"しかし、わたしは恵みを彼からもぎ取らず、わたしの真実を偽らない。ySkY!わたしは杖をもって、彼らのそむきの罪を、むちをもって、彼らの咎を罰しよう。pRYY また、もし彼らがわたしのおきてを破り、わたしの命令を守らないならば、yQkYもし、その子孫がわたしのおしえを捨て、わたしの定めのうちを歩かないならば、sP_Yわたしは彼の子孫をいつまでも、彼の王座を天の日数のように、続かせよう。yOkYわたしの恵みを彼のために永遠に保とう。わたしの契約は彼に対して真実である。yNkYわたしもまた、彼をわたしの長子とし、地の王たちのうちの最も高い者としよう。pMYY彼は、わたしを呼ぼう。『あなたはわが父、わが神、わが救いの岩。』と。[L/Yわたしは彼の手を海の上に、彼の右の手を川の上に置こう。KYわたしの真実とわたしの恵みとは彼とともにあり、わたしの名によって、彼の角は高く上げられる。aJ;Yわたしは彼の前で彼の仇を打ち砕き、彼を憎む者を打ち倒そう。gIGY敵が彼に害を与えることはなく、不正な者も彼を悩ますことはない。pHYYわたしの手は彼とともに堅く立てられ、わたしの腕もまた彼を強くしよう。yGkYわたしは、わたしのしもべダビデを見いだし、わたしの聖なる油を彼にそそいだ。hFIYあなたは、かつて、幻のうちに、あなたの敬・な者たちに告げて、仰せられました。「わたしは、ひとりの勇士に助けを与え、民の中から選ばれた者を高く上げた。vEeY私たちの盾は主のもの、私たちの王はイスラエルの聖なる方のものだからです。D'Yあなたが彼らの力の光栄であり、あなたのご恩寵によって、私たちの角が高く上げられているからです。vCeY彼らは、あなたの御名をいつも喜び、あなたの義によって、高く上げられます。BY幸いなことよ、喜びの叫びを知る民は。主よ。彼らは、あなたの御顔の光の中を歩みます。jAMY義と公正は、あなたの王座の基。恵みとまことは、御前に先立ちます。@'Yあなたは力ある腕を持っておられます。あなたの御手は強く、あなたの右の手は高く上げられています。?Y 北と南、これらをあなたが造られました。タボルとヘルモンはあなたの御名を高らかに歌います。>'Y 天はあなたのもの、地もあなたのもの。世界とそれを満たすものは、あなたがその基を据えられました。=3Y あなたご自身が、ラハブを殺された者のように打ち砕き、あなたの敵を力ある御腕によって散らされました。<Y あなたは海の高まりを治めておられます。その波がさかまくとき、あなたはそれを静められます。 ;9Y 万軍の神、主。だれが、あなたのように力がありましょう。主よ。あなたの真実はあなたを取り囲んでいます。 :9Y主は、聖徒たちのつどいで大いに恐れられている神。主の回りのすべての者にまさって恐れられている方です。9'Yまことに、雲の上ではだれが主と並びえましょう。力ある者の子らの中でだれが主に似ているでしょう。8!Y主よ。天は、あなたの奇しいわざをほめたたえます。また、聖徒たちの集まりで、あなたの真実をも。 7Yわたしは、おまえのすえを、とこしえに堅く立て、おまえの王座を代々限りなく建てる。」セラ|6qY「わたしは、わたしの選んだ者と契約を結び、わたしのしもべダビデに誓っている。5-Y私はこう言います。「御恵みは、とこしえに建てられ、あなたは、その真実を天に堅く立てられる。」と。4 Y私は、主の恵みを、とこしえに歌います。あなたの真実を代々限りなく私の口で知らせます。23 aYエズラフ人エタンのマスキール2Xあなたは私から愛する者や友を遠ざけてしまわれました。私の知人たちは暗い所にいます。p1YXこれらが日夜、大水のように私を囲み、私を全く取り巻いてしまいました。|0qXあなたの燃える怒りが私の上を越え、あなたからの恐怖が私を滅ぼし尽くしました。 /9X私は若いころから悩み、そして死にひんしています。私はあなたの恐ろしさに耐えてきて、心が乱れています。d.AX主よ。なぜ、私のたましいを拒み、私に御顔を隠されるのですか。-!Xしかし、主よ。この私は、あなたに叫んでいます。朝明けに、私の祈りはあなたのところに届きます。|,qX あなたの奇しいわざが、やみの中で知られるでしょうか、あなたの義が忘却の地で。p+YX あなたの恵みが墓の中で宣べられましょうか、あなたの真実が滅びの中で。/*WX あなたは死人のために奇しいわざを行なわれるでしょうか。亡霊が起き上がって、あなたをほめたたえるでしょうか。セラD)X 私の目は悩みによって衰えています。主よ。私は日ごとにあなたを呼び求めています。あなたに向かって私の両手を差し伸ばしています。5(cX あなたは私の親友を私から遠ざけ、私を彼らの忌みきらう者とされました。私は閉じ込められて、出て行くことができません。''Xあなたの激しい憤りが私の上にとどまり、あなたのすべての波であなたは私を悩ましておられます。セラp&YXあなたは私を最も深い穴に置いておられます。そこは暗い所、深い淵です。q%[X死人の中でも見放され、墓の中に横たわる殺された者のようになっています。あなたは彼らをもはや覚えてはおられません。彼らはあなたの御手から断ち切られています。j$MX私は穴に下る者とともに数えられ、力のない者のようになっています。m#SX私のたましいは、悩みに満ち、私のいのちは、よみに触れていますから。 "X私の祈りがあなたの御前に届きますように。どうか、あなたの耳を私の叫びに傾けてください。g!GX主、私の救いの神。私は昼は、叫び、夜は、あなたの御前にいます。"  ?X歌。コラの子たちの賛歌。指揮者のため。マハラテ・レアノテの調べに合わせて。エズラフ人ヘマンのマスキールpYW踊りながら歌う者は、「私の泉はことごとく、あなたにある。」と言おう。|qW主が国々の民を登録されるとき、「この民はここで生まれた。」としるされる。セラSWしかし、シオンについては、こう言われる。「だれもかれもが、ここで生まれた。」と。こうして、いと高き方ご自身がシオンを堅くお建てになる。b=W「わたしはラハブとバビロンをわたしを知っている者の数に入れよう。見よ。ペリシテとツロ、それにクシュもともに。これらをもここで生まれた者として。」gGW神の都よ。あなたについては、すばらしいことが語られている。セラveW主は、ヤコブのすべての住まいにまさって、シオンのもろもろの門を愛される。3aW主は聖なる山に基を置かれる。) OWコラの子たちの賛歌。歌nUV私に、いつくしみのしるしを行なってください。そうすれば、私を憎む者らは見て、恥を受けるでしょう。まことに主よ。あなたは私を助け、私を慰めてくださいます。)KV私に御顔を向け、私をあわれんでください。あなたのしもべに御力を与え、あなたのはしための子をお救いください。-Vしかし主よ。あなたは、あわれみ深く、情け深い神。怒るのにおそく、恵みとまことに富んでおられます。;oV神よ。高ぶる者どもは私に逆らって立ち、横暴な者の群れは私のいのちを求めます。彼らは、あなたを自分の前に置いていません。,QVそれは、あなたの恵みが私に対して大きく、あなたが私のたましいを、よみの深みから救い出してくださったからです。!V わが神、主よ。私は心を尽くしてあなたに感謝し、とこしえまでも、あなたの御名をあがめましょう。>uV 主よ。あなたの道を私に教えてください。私はあなたの真理のうちを歩みます。私の心を一つにしてください。御名を恐れるように。}V まことに、あなたは大いなる方、奇しいわざを行なわれる方です。あなただけが神です。-V 主よ。あなたが造られたすべての国々はあなたの御前に来て、伏し拝み、あなたの御名をあがめましょう。 V 主よ。神々のうちで、あなたに並ぶ者はなく、あなたのみわざに比ぶべきものはありません。p YV私は苦難の日にあなたを呼び求めます。あなたが答えてくださるからです。d AV主よ。私の祈りを耳に入れ、私の願いの声を心に留めてください。& EV主よ。まことにあなたはいつくしみ深く、赦しに富み、あなたを呼び求めるすべての者に、恵み豊かであられます。 Vあなたのしもべのたましいを喜ばせてください。主よ。私のたましいはあなたを仰いでいますから。s _V主よ。私をあわれんでください。私は一日中あなたに呼ばわっていますから。8iV私のたましいを守ってください。私は神を恐れる者です。わが神よ。どうかあなたに信頼するあなたのしもべを救ってください。|qV主よ。あなたの耳を傾けて、私に答えてください。私は悩み、そして貧しいのです。 1Vダビデの祈りX)U義は、主の御前に先立って行き、主の足跡を道とします。veU まことに、主は、良いものを下さるので、私たちの国は、その産物を生じます。X)U まことは地から生えいで、義は天から見おろしています。s_U 恵みとまこととは、互いに出会い、義と平和とは、互いに口づけしています。 U まことに御救いは主を恐れる者たちに近い。それは、栄光が私たちの国にとどまるためです。)KU 私は、主であられる神の仰せを聞きたい。主は、御民と聖徒たちとに平和を告げ、彼らを再び愚かさには戻されない。ykU主よ。私たちに、あなたの恵みを示し、あなたの救いを私たちに与えてください。~Uあなたは、私たちを再び生かされないのですか。あなたの民があなたによって喜ぶために。8}iUあなたは、いつまでも、私たちに対して怒っておられるのですか。代々に至るまで、あなたの御怒りを引き延ばされるのですか。 |Uわれらの救いの神よ。どうか、私たちを生き返らせ、私たちに対する御怒りをやめてください。{}Uあなたは、激しい怒りをことごとく取り去り、燃える御怒りを、押しとどめられました。mzSUあなたは、御民の咎を赦し、彼らのすべての罪を、おおわれました。セラyykU主よ。あなたは、御国に恵みを施し、ヤコブの捕われ人を、お返しになりました。;x sU指揮者のために。コラの子たちの賛歌jwMT 万軍の主よ。なんと幸いなことでしょう。あなたに信頼するその人は。&vET まことに、神なる主は太陽です。盾です。主は恵みと栄光を授け、正しく歩く者たちに、良いものを拒まれません。2u]T まことに、あなたの大庭にいる一日は千日にまさります。私は悪の天幕に住むよりはむしろ神の宮の門口に立ちたいのです。t}T 神よ。われらの盾をご覧ください。あなたに油そそがれた者の顔に目を注いでください。s}T 万軍の神、主よ。私の祈りを聞いてください。ヤコブの神よ。耳を傾けてください。セラjrMT彼らは、力から力へと進み、シオンにおいて、神の御前に現われます。q!T彼らは涙の谷を過ぎるときも、そこを泉のわく所とします。初めの雨もまたそこを祝福でおおいます。pTなんと幸いなことでしょう。その力が、あなたにあり、その心の中にシオンへの大路のある人は。 o9Tなんと幸いなことでしょう。あなたの家に住む人たちは。彼らは、いつも、あなたをほめたたえています。セラ5ncT雀さえも、住みかを見つけました。つばめも、ひなを入れる巣、あなたの祭壇を見つけました。万軍の主。私の王、私の神よ。#m?T私のたましいは、主の大庭を恋い慕って絶え入るばかりです。私の心も、身も、生ける神に喜びの歌を歌います。al;T万軍の主。あなたのお住まいはなんと、慕わしいことでしょう。`k ;T指揮者のために。ギテトの調べに合わせて。コラの子たちの賛歌 j9Sこうして彼らが知りますように。その名、主であるあなただけが、全地の上にいますいと高き方であることを。iS彼らが恥を見、いつまでも恐れおののきますように。彼らがはずかしめを受け、滅びますように。hS彼らの顔を恥で満たしてください。主よ。彼らがあなたの御名を慕い求めるようにしてください。gSそのように、あなたのはやてで、彼らを追い、あなたのあらしで彼らを恐れおののかせてください。Uf#S林を燃やす火のように、山々を焼き尽くす炎のように、eSわが神よ。彼らを吹きころがされる枯れあざみのように、風の前の、わらのようにしてください。ad;S 彼らは言っています。「神の牧場をわれわれのものとしよう。」 c9S 彼らの貴族らを、オレブとゼエブのように、彼らの君主らをみな、ゼバフとツァルムナのようにしてください。^b5S 彼らは、エン・ドルで滅ぼされ、土地の肥やしとなりました。|aqS どうか彼らを、ミデヤンや、キション川でのシセラとヤビンのようにしてください。s`_S アッシリヤもまた、彼らにくみし、彼らはロトの子らの腕となりました。セラs__Sゲバルとアモン、それにアマレク、ツロの住民といっしょにペリシテもです。j^MSそれは、エドムの天幕の者たちとイシュマエル人、モアブとハガル人、v]eS彼らは心を一つにして悪だくみをし、あなたに逆らって、契約を結んでいます。 \9S彼らは言っています。「さあ、彼らの国を消し去って、イスラエルの名がもはや覚えられないようにしよう。」#[?S彼らは、あなたの民に対して悪賢いはかりごとを巡らし、あなたのかくまわれる者たちに悪だくみをしています。sZ_S今、あなたの敵どもが立ち騒ぎ、あなたを憎む者どもが頭をもたげています。YS神よ。沈黙を続けないでください。黙っていないでください。神よ。じっとしていないでください。 X =S歌。アサフの賛歌)WKR 神よ。立ち上がって、地をさばいてください。まことに、すべての国々はあなたが、ご自分のものとしておられます。VRにもかかわらず、おまえたちは、人のように死に、君主たちのひとりのように倒れよう。」|UqRわたしは言った。「おまえたちは神々だ。おまえたちはみな、いと高き方の子らだ。T3R彼らは、知らない。また、悟らない。彼らは、暗やみの中を歩き回る。地の基は、ことごとく揺らいでいる。^S5R弱い者と貧しい者とを助け出し、悪者どもの手から救い出せ。mRSR弱い者とみなしごとのためにさばき、悩む者と乏しい者の権利を認めよ。yQkRいつまでおまえたちは、不正なさばきを行ない、悪者どもの顔を立てるのか。セラ^P5R神は神の会衆の中に立つ。神は神々の真中で、さばきを下す。O 1Rアサフの賛歌&NEQしかし主は、最良の小麦をイスラエルに食べさせる。「わたしは岩の上にできる蜜で、あなたを満ち足らせよう。」pMYQ主を憎む者どもは、主にへつらっているが、彼らの刑罰の時は永遠に続く。yLkQわたしはただちに、彼らの敵を征服し、彼らの仇に、わたしの手を向けたのに。」KQああ、ただ、わが民がわたしに聞き従い、イスラエルが、わたしの道を歩いたのだったら。JQ それでわたしは、彼らをかたくなな心のままに任せ、自分たちのおもんぱかりのままに歩かせた。vIeQ しかしわが民は、わたしの声を聞かず、イスラエルは、わたしに従わなかった。JH Q わたしが、あなたの神、主である。わたしはあなたをエジプトの地から連れ上った。あなたの口を大きくあけよ。わたしが、それを満たそう。GQ あなたのうちに、ほかの神があってはならない。あなたは、外国の神を拝んではならない。FQ 聞け。わが民よ。わたしは、あなたをたしなめよう。イスラエルよ。よくわたしの言うことを聞け。hEIQあなたは苦しみのときに、呼び求め、わたしは、あなたを助け出した。わたしは、雷の隠れ場から、あなたに答え、メリバの水のほとりで、あなたをためした。セラsD_Q「わたしは、彼の肩から重荷を取り除き、彼の手を荷かごから離してやった。>CuQ神が、エジプトの地に出て行かれたとき、ヨセフの中に、それをあかしとして授けられた。私は、まだ知らなかったことばを聞いた。aB;Qそれは、イスラエルのためのおきて、ヤコブの神の定めである。XA)Qわれらの祭りの日の、新月と満月に、角笛を吹き鳴らせ。@'Q声高らかにほめ歌を歌え。タンバリンを打ち鳴らせ。六弦の琴に合わせて、良い音の立琴をかき鳴らせ。^?5Qわれらの力であられる神に喜び歌え。ヤコブの神に喜び叫べ。W> )Q指揮者のために。ギテトの調べに合わせて。アサフによる=-P万軍の神、主よ。私たちをもとに返し、御顔を照り輝かせてください。そうすれば、私たちは救われます。<-Pそうすれば、私たちはあなたを裏切りません。私たちを生かしてください。私たちは御名を呼び求めます。;!Pあなたの右の手の人の上に、御手が、ご自分のため強くされた人の子の上に、御手がありますように。:}Pそれは火で焼かれ、切り倒されました。彼らは、御顔のとがめによって、滅びるのです。m9SPまた、あなたの右の手が植えた苗と、ご自分のために強くされた枝とを。58cP万軍の神よ。どうか、帰って来てください。天から目を注ぎ、よく見てください。そして、このぶどうの木を育ててください。m7SP林のいのししはこれを食い荒らし、野に群がるものも、これを食べます。6 P なぜ、あなたは、石垣を破り、道を行くすべての者に、その実を摘み取らせなさるのですか。g5GP ぶどうの木はその枝を海にまで、若枝をあの川にまで伸ばしました。g4GP 山々もその影におおわれ、神の杉の木もその大枝におおわれました。3P あなたがそのために、地を切り開かれたので、ぶどうの木は深く根を張り、地にはびこりました。 2P あなたは、エジプトから、ぶどうの木を携え出し、国々を追い出して、それを植えられました。1!P万軍の神よ。私たちをもとに返し、御顔を照り輝かせてください。そうすれば、私たちは救われます。0 Pあなたは、私たちを隣人らの争いの的とし、私たちの敵は敵で、私たちをあざけっています。j/MPあなたは彼らに涙のパンを食べさせ、あふれる涙を飲ませられました。.wP万軍の神、主よ。いつまで、あなたの民の祈りに怒りを燃やしておられるのでしょう。 -P神よ。私たちをもとに返し、御顔を照り輝かせてください。そうすれば、私たちは救われます。,Pエフライムとベニヤミンとマナセの前で、御力を呼びさまし、私たちを救うために来てください。S+Pイスラエルの牧者よ。聞いてください。ヨセフを羊の群れのように導かれる方よ。光を放ってください。ケルビムの上の御座に着いておられる方よ。r* _P指揮者のために。「さとしは、ゆりの花。」の調べに合わせて。アサフの賛歌P)Oそうすれば、あなたの民、あなたの牧場の羊である私たちは、とこしえまでも、あなたに感謝し、代々限りなくあなたの誉れを語り告げましょう。(}O 主よ。あなたをそしった、そのそしりの七倍を、私たちの隣人らの胸に返してください。5'cO 捕われ人のうめきが御前に届きますように。あなたの偉大な力によって、死に定められた人々を生きながらえさせてください。n&UO なぜ、国々は、「彼らの神はどこにいるのか。」と言うのでしょう。あなたのしもべたちの、流された血の復讐が、私たちの目の前で、国々に思い知らされますように。D%O 私たちの救いの神よ。御名の栄光のために、私たちを助けてください。御名のために、私たちを救い出し、私たちの罪をお赦しください。w$gO 先祖たちの咎を、私たちのものとして、思い出さないでください。あなたのあわれみが、すみやかに、私たちを迎えますように。私たちは、ひどくおとしめられていますから。^#5O彼らはヤコブを食い尽くし、その住む所を荒らしたからです。#"?Oどうか、あなたを知らない国々に、御名を呼び求めない王国の上に、あなたの激しい憤りを注ぎ出してください。D!O主よ。いつまででしょうか。あなたは、いつまでもお怒りなのでしょうか。いつまで、あなたのねたみは火のように燃えるのでしょうか。| qO私たちは隣人のそしりとなり、回りの者のあざけりとなり、笑いぐさとなりました。 O聖徒たちの血を、エルサレムの回りに、水のように注ぎ出しました。彼らを葬る者もいません。'O彼らは、あなたのしもべたちのしかばねを空の鳥のえじきとし、あなたの聖徒たちの肉を野の獣に与え、3O神よ。国々は、ご自身のものである地に侵入し、あなたの聖なる宮をけがし、エルサレムを廃墟としました。 1Oアサフの賛歌X)NI彼は、正しい心で彼らを牧し、英知の手で彼らを導いた。#?NH乳を飲ませる雌羊の番から彼を連れて来て、御民ヤコブとご自分のものであるイスラエルを牧するようにされた。X)NG主はまた、しもべダビデを選び、羊のおりから彼を召し、NF主はその聖所を、高い天のように、ご自分が永遠に基を据えた堅い地のように、お建てになった。U#NEユダ族を選び、主が愛されたシオンの山を、選ばれた。a;NDそれで、ヨセフの天幕を捨て、エフライム族をお選びにならず、U#NCその敵を打ち退け、彼らに永遠のそしりを与えられた。veNBそのとき主は眠りから目をさまされた。ぶどう酒に酔った勇士がさめたように。mSNAその祭司たちは剣に倒れ、やもめたちは泣き悲しむこともできなかった。veN@火はその若い男たちを食い尽くし、その若い女たちは婚姻の歌を歌わなかった。s_N?神はまた、御民を剣に渡し、ご自分のものである民に対して激しく怒られた。RN>御力をとりこに、御栄えを敵の手に、ゆだねられた。mSN=それで、シロの御住まい、人々の中にお建てになったその幕屋を見放し、X)N<神は、聞いて激しく怒り、イスラエルを全く捨てられた。 N;また彼らは、高き所を築いて神の怒りを引き起こし、刻んだ像で、神のねたみを引き起こした。 N:もとに戻って、彼らの先祖たちのように裏切りをし、たるんだ弓の矢のようにそれてしまった。s _N9それなのに、彼らはいと高き神を試み、神に逆らって、神のさとしを守らず、> uN8神はまた、彼らの前から国々を追い出し、その地を相続地として彼らに分け与え、イスラエルの諸族をおのおのの天幕に住まわせた。 N7こうして神は、ご自分の聖なる国、右の御手で造られたこの山に、彼らを連れて行かれた。}N6彼らを安らかに導かれたので、彼らは恐れなかった。彼らの敵は、海が包んでしまった。-N5しかし神は、ご自分の民を、羊の群れのように連れ出し、家畜の群れのように荒野の中を連れて行かれた。wN4また、エジプトのすべての初子、ハムの天幕の彼らの力の初めの子らを打ち殺された。!N3神は御怒りのために道をならし、彼らのたましいに死を免れさせず、彼らのいのちを疫病に渡された。3N2神は、彼らの上に、燃える怒りと激しい怒り、憤りと苦しみ、それに、わざわいの御使いの群れを送られた。gGN1神は、彼らの家畜を、音に、彼らの家畜の群れを、疫病に渡された。wN0神は、音で、彼らのぶどうの木を、いなずまで、彼らのいちじく桑の木を滅ぼされた。mSN/また、彼らの作物を、油虫に、彼らの勤労の実を、いなごに与えられた。|qN.神は彼らに、あぶの群れを送って彼らを食わせ、かえるを送って彼らを滅ぼされた。pYN-神がそこの川を血に変えられたので、その流れを飲むことができなかった。j~MN,神が、エジプトでしるしを、ツォアンの野で奇蹟を行なわれたことを。|}qN+彼らは神の力をも、神が敵から・い出してくださった日をも、覚えてはいなかった。a|;N*彼らはくり返して、神を試み、イスラエルの聖なる方を痛めた。g{GN)幾たび彼らは、荒野で神に逆らい、荒れ地で神を悲しませたことか。z N(神は、彼らが肉にすぎず、吹き去れば、返って来ない風であることを心に留めてくださった。2y]N'しかし、あわれみ深い神は、彼らの咎を赦して、滅ぼさず、幾度も怒りを押え、憤りのすべてをかき立てられはしなかった。[x/N&彼らの心は神に誠実でなく、神の契約にも忠実でなかった。gwGN%しかしまた彼らは、その口で神を欺き、その舌で神に偽りを言った。 Y~}}}k}|f{{pzz~yyvxww9vuuAtts#rrSqq'ppqooxnnymm[ll;k|k jjZiihh>gg3ff.eedd?cc=bOaaG``__J^^s^]]\[[}[Z~YYWXXWVV>==E<<\;;?::9#88z8577N66R65554h33l2201z10//i...+--Q,,?++M**-))S((W''}'&&E%%($##""j!!! 6.BP%d?VE}0I0qy E L e6Yo]i そのとき主は仰せられた。「わたしはあなたがたの相続地としてあなたに、カナンの地を与える。」\}i 主はヤコブのためにそれをおきてとして立て、イスラエルに対する永遠の契約とされた。U[#i その契約はアブラハムと結んだもの、イサクへの誓い。Z i主は、ご自分の契約をとこしえに覚えておられる。お命じになったみことばは千代にも及ぶ。[Y/iこの方こそ、われらの神、主。そのさばきは全地にわたる。gXGi主のしもべアブラハムのすえよ。主に選ばれた者、ヤコブの子らよ。pWYi主が行なわれた奇しいみわざを思い起こせ。その奇蹟と御口のさばきとを。UV#i主とその御力を尋ね求めよ。絶えず御顔を慕い求めよ。aU;i主の聖なる名を誇りとせよ。主を慕い求める者の心を喜ばせよ。pTYi主に歌え。主にほめ歌を歌え。そのすべての奇しいみわざに思いを潜めよ。oS Yi主に感謝して、御名を呼び求めよ。そのみわざを国々の民の中に知らせよ。,RQh#罪人らが地から絶え果て、悪者どもが、もはやいなくなりますように。わがたましいよ。主をほめたたえよ。ハレルヤ。yQkh"私の心の思いが神のみこころにかないますように。私自身は、主を喜びましょう。Ph!私は生きているかぎり、主に歌い、いのちのあるかぎり、私の神にほめ歌を歌いましょう。yOkh 主が地に目を注がれると、地は震え、山々に触れられると、山々は煙を上げます。vNeh主の栄光が、とこしえにありますように。主がそのみわざを喜ばれますように。Mhあなたが御霊を送られると、彼らは造られます。また、あなたは地の面を新しくされます。&LEhあなたが御顔を隠されると、彼らはおじ惑い、彼らの息を取り去られると、彼らは死に、おのれのちりに帰ります。K!hあなたがお与えになると、彼らは集め、あなたが御手を開かれると、彼らは良いもので満ち足ります。 Jh彼らはみな、あなたを待ち望んでいます。あなたが時にしたがって食物をお与えになることを。gIGhそこを船が通い、あなたが造られたレビヤタンも、そこで戯れます。Hhそこには大きく、広く広がる海があり、その中で、はうものは数知れず、大小の生き物もいます。\G1h主よ。あなたのみわざはなんと多いことでしょう。あなたは、それらをみな、知恵をもって造っておられます。地はあなたの造られたもので満ちています。aF;h人はおのれの仕事に出て行き、夕暮れまでその働きにつきます。[E/h日が上ると、彼らは退いて、自分のねぐらに横になります。vDeh若い獅子はおのれのえじきのためにほえたけり、神におのれの食物を求めます。|Cqhあなたがやみを定められると、夜になります。夜には、あらゆる森の獣が動きます。mBSh主は季節のために月を造られました。太陽はその沈む所を知っています。LAh高い山は野やぎのため、岩は岩だぬきの隠れ場。m@Shそこに、鳥は巣をかけ、こうのとりは、もみの木をその宿としています。a?;h主の木々は満ち足りています。主の植えたレバノンの杉の木も。,>Qhまた、人の心を喜ばせるぶどう酒をも。油によるよりも顔をつややかにするために。また、人の心をささえる食物をも。=h主は家畜のために草を、また、人に役立つ植物を生えさせられます。人が地から食物を得るために。<}h 主はその高殿から山々に水を注ぎ、地はあなたのみわざの実によって満ち足りています。^;5h そのかたわらには空の鳥が住み、枝の間でさえずっています。a:;h 野のすべての獣に飲ませられます。野ろばも渇きをいやします。B9h 主は泉を谷に送り、山々の間を流れさせ、 89h あなたは境を定め、水がそれを越えないようにされました。水が再び地をおおうことのないようにされました。^75h山は上がり、谷は沈みました。あなたが定めたその場所へと。d6Ah水は、あなたに叱られて逃げ、あなたの雷の声で急ぎ去りました。5hあなたは、深い水を衣のようにして、地をおおわれました。水は、山々の上にとどまっていました。y4khまた地をその基の上に据えられました。地はそれゆえ、とこしえにゆるぎません。d3Ah風をご自分の使いとし、焼き尽くす火をご自分の召使とされます。2wh水の中にご自分の高殿の梁を置き、雲をご自分の車とし、風の翼に乗って歩かれます。d1Ahあなたは光を衣のように着、天を、幕のように広げておられます。:0 ohわがたましいよ。主をほめたたえよ。わが神、主よ。あなたはまことに偉大な方。あなたは尊厳と威光を身にまとっておられます。)/Kg主をほめたたえよ。すべて造られたものたちよ。主の治められるすべての所で。わがたましいよ。主をほめたたえよ。|.qg主をほめたたえよ。主のすべての軍勢よ。みこころを行ない、主に仕える者たちよ。-g主をほめたたえよ。御使いたちよ。みことばの声に聞き従い、みことばを行なう力ある勇士たちよ。a,;g主は天にその王座を堅く立て、その王国はすべてを統べ治める。^+5g主の契約を守る者、その戒めを心に留めて、行なう者に及ぶ。 *9gしかし、主の恵みは、とこしえから、とこしえまで、主を恐れる者の上にある。主の義はその子らの子に及び、v)eg風がそこを過ぎると、それは、もはやない。その場所すら、それを、知らない。F(g人の日は、草のよう。野の花のように咲く。'wg主は、私たちの成り立ちを知り、私たちがちりにすぎないことを心に留めておられる。m&Sg父がその子をあわれむように、主は、ご自分を恐れる者をあわれまれる。|%qg 東が西から遠く離れているように、私たちのそむきの罪を私たちから遠く離される。j$Mg 天が地上はるかに高いように、御恵みは、主を恐れる者の上に大きい。#'g 私たちの罪にしたがって私たちを扱うことをせず、私たちの咎にしたがって私たちに報いることもない。j"Mg 主は、絶えず争ってはおられない。いつまでも、怒ってはおられない。g!Gg 主は、あわれみ深く、情け深い。怒るのにおそく、恵み豊かである。s _g主は、ご自身の道をモーセに、そのみわざをイスラエルの子らに知らされた。pYg主はすべてしいたげられている人々のために、正義とさばきを行なわれる。wgあなたの一生を良いもので満たされる。あなたの若さは、わしのように、新しくなる。s_gあなたのいのちを穴から・い、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、dAg主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、wgわがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。gわがたましいよ。主をほめたたえよ。私のうちにあるすべてのものよ。聖なる御名をほめたたえよ。 1gダビデによる fあなたのしもべらの子孫は住みつき、彼らのすえは、あなたの前に堅く立てられましょう。」s_fしかし、あなたは変わることがなく、あなたの年は尽きることがありません。fこれらのものは滅びるでしょう。しかし、あなたはながらえられます。すべてのものは衣のようにすり切れます。あなたが着物のように取り替えられると、それらは変わってしまいます。ykfあなたははるか以前に地の基を据えられました。天も、あなたの御手のわざです。3f私は申しました。「わが神よ。私の日の半ばに私を取り去らないでください。あなたの年は代々に至ります。a;f主は私の力を道の途中で弱くされ、私の日数を短くされました。gGfまた、国々の民や、王国が共に集められるとき、主に仕えるために。gGf人々が、主の名をシオンで語り、エルサレムで主を賛美するために。a;f捕われ人のうめきを聞き、死に定められた者を解き放つために。s_f主はその聖なるいと高き所から見おろし、天から地の上に目を注がれました。f次のことが、後の時代のために書きしるされ、新しく造られる民が主を賛美しますように。p Yf窮した者の祈りを顧み、彼らの祈りをないがしろにされなかったからです。X )fなぜなら、主はシオンを建て、その栄光のうちに現われ、| qfこうして、国々は主の御名を恐れ、地のすべての王はあなたの栄光を恐れましょう。y kfまことに、あなたのしもべはシオンの石を愛し、シオンのちりをいつくしみます。 9fあなたは立ち上がり、シオンをあわれんでくださいます。今やいつくしみの時です。定めの時が来たからです。ykf しかし、主よ。あなたはとこしえに御座に着き、あなたの御名は代々に及びます。s_f 私の日は、伸びていく夕影のようです。私は、青菜のようにしおれています。}f それはあなたの憤りと怒りとのゆえに、あなたが私を持ち上げ、投げ出されたからです。 f これはみな、私が、パンを食べるように灰を食べ、私の飲み物に涙を混ぜ合わせたからです。mSf 私の敵は一日中私をそしり、私をあざける者は私を名ざして毒づきます。gGf私はやせ衰えて、屋根の上のひとりぼっちの鳥のようになりました。pYf私は荒野のペリカンのようになり、廃墟のふくろうのようになっています。Rf私の嘆く声で私の骨と皮はくっついてしまいました。s_f私の心は、青菜のように打たれ、しおれ、パンを食べることさえ忘れました。gGf私の日は煙の中に尽き果て、私の骨は炉のように燃えていますから。;~of私が苦しんでいるときに、御顔を私に隠さないでください。私に耳を傾けてください。私が呼ぶときに、早く私に答えてください。p}Yf主よ。私の祈りを聞いてください。私の叫びが、あなたに届きますように。r| _f悩む者の祈り。彼が気落ちして、自分の嘆きを主の前に注ぎ出したときのもの2{]e 朝ごとに、私は国の中の悪者をことごとく滅ぼします。それは主の都から、不法を行なう者をことごとく断ち切るためです。ze欺く者は、私の家の中には住みえず、偽りを語る者は、私の目の前に堅く立つことができません。&yEe私の目は、国の中の真実な人たちに注がれます。彼らが私とともに住むために。全き道を歩む者は、私に仕えます。xe陰で自分の隣人をそしる者を、私は滅ぼします。高ぶる目と誇る心の者に、私は耐えられません。gwGe曲がった心は私から離れて行きます。私は悪を知ろうともしません。v!e私の目の前に卑しいことを置きません。私は曲がったわざを憎みます。それは私にまといつきません。8uie私は、全き道に心を留めます。いつ、あなたは私のところに来てくださいますか。私は、正しい心で、自分の家の中を歩みます。vtee私は、恵みとさばきを歌いましょう。主よ。あなたに、ほめ歌を歌いましょう。s 1eダビデの賛歌jrMd主はいつくしみ深くその恵みはとこしえまで、その真実は代々に至る。 qd感謝しつつ、主の門に、賛美しつつ、その大庭に、はいれ。主に感謝し、御名をほめたたえよ。 pd知れ。主こそ神。主が、私たちを造られた。私たちは主のもの、主の民、その牧場の羊である。Uo#d喜びをもって主に仕えよ。喜び歌いつつ御前に来たれ。Bnd全地よ。主に向かって喜びの声をあげよ。m +d感謝の賛歌 lc われらの神、主をあがめよ。その聖なる山に向かって、ひれ伏せ。われらの神、主は聖である。\k1cわれらの神、主。あなたは、彼らに答えられた。あなたは、彼らにとって赦しの神であられた。しかし、彼らのしわざに対してはそれに報いる方であった。jc主は、雲の柱から、彼らに語られた。彼らは、主のさとしと、彼らに賜わったおきてとを守った。&iEcモーセとアロンは主の祭司の中に、サムエルは御名を呼ぶ者の中にいた。彼らは主を呼び、主は彼らに答えられた。mhScわれらの神、主をあがめよ。その足台のもとにひれ伏せ。主は聖である。)gKc王の力は、さばきを愛する。あなたは公正を堅く立てられた。あなたは、ヤコブの中で、さばきと正義を行なわれた。pfYc国々の民よ。大いなる、おそれおおい御名をほめたたえよ。主は聖である。se_c主はシオンにおいて、大いなる方。主はすべての国々の民の上に高くいます。d 'c主は王である。国々の民は恐れおののけ。主は、ケルビムの上の御座に着いておられる。地よ、震えよ。#c?b 確かに、主は地をさばくために来られる。主は義をもって世界をさばき、公正をもって国々の民を、さばかれる。pbYb もろもろの川よ。手を打ち鳴らせ。山々も、こぞって主の御前で喜び歌え。sa_b海と、それに満ちているもの。世界と、その中に住むものよ。鳴りとどろけ。^`5bラッパと角笛の音に合わせて、主である王の御前で喜び叫べ。d_Ab立琴に合わせて、主にほめ歌を歌え。立琴と歌の調べに合わせて。a^;b全地よ。主に喜び叫べ。大声で叫び、喜び歌い、ほめ歌を歌え。)]Kb主はイスラエルの家への恵みと真実を覚えておられる。地の果て果てまでもが、みな、われらの神の救いを見ている。X\)b主は御救いを知らしめ、その義を国々の前に現わされた。/[Wb新しい歌を主に歌え。主は、奇しいわざをなさった。その右の御手と、その聖なる御腕とが、主に勝利をもたらしたのだ。Z b賛歌^Y5a 正しい者たち。主にあって喜べ。その聖なる御名に感謝せよ。Xwa 光は、正しい者のために、種のように蒔かれている。喜びは、心の直ぐな人のために。W-a 主を愛する者たちよ。悪を憎め。主は聖徒たちのいのちを守り、悪者どもの手から、彼らを救い出される。V3a まことに主よ。あなたは全地の上に、すぐれて高い方。すべての神々をはるかに抜いて、高きにおられます。 Uaシオンは聞いて、喜び、ユダの娘たちも、こおどりしました。主よ。あなたのさばきのために。T!a偶像に仕える者、むなしいものを誇りとする者は、みな恥を見よう。すべての神々よ。主にひれ伏せ。XS)a天は主の義を告げ、すべての国々の民は主の栄光を見る。^R5a山々は主の御前に、ろうのように溶けた。全地の主の御前に。RQa主のいなずまは世界を照らし、地は見て、おののく。UP#a火は御前に先立って行き主を取り囲む敵を焼き尽くす。[O/a雲と暗やみが主を取り囲み、義とさばきが御座の基である。QN a主は、王だ。地は、こおどりし、多くの島々は喜べ。DM` 確かに、主は来られる。確かに、地をさばくために来られる。主は、義をもって世界をさばき、その真実をもって国々の民をさばかれる。L` 野とその中にあるものはみな、喜び勇め。そのとき、森の木々もみな、主の御前で、喜び歌おう。pKY` 天は喜び、地は、こおどりし、海とそれに満ちているものは鳴りとどろけ。8Ji` 国々の中で言え。「主は王である。まことに、世界は堅く建てられ、揺らぐことはない。主は公正をもって国々の民をさばく。」mIS` 聖なる飾り物を着けて、主にひれ伏せ。全地よ。主の御前に、おののけ。gHG`御名の栄光を主にささげよ。ささげ物を携えて、主の大庭にはいれ。^G5`国々の民の諸族よ。主にささげよ。栄光と力を主にささげよ。UF#`尊厳と威光は御前にあり、力と光栄は主の聖所にある。vEe`まことに、国々の民の神々はみな、むなしい。しかし主は天をお造りになった。 D`まことに主は大いなる方、大いに賛美されるべき方。すべての神々にまさって恐れられる方だ。yCk`主の栄光を国々の中で語り告げよ。その奇しいわざを、すべての国々の民の中で。vBe`主に歌え。御名をほめたたえよ。日から日へと、御救いの良い知らせを告げよ。AA `新しい歌を主に歌え。全地よ。主に歌え。@_ それゆえ、わたしは怒って誓った。「確かに彼らは、わたしの安息に、はいれない。」と。V?%_ わたしは四十年の間、その世代の者たちを忌みきらい、そして言った。「彼らは、心の迷っている民だ。彼らは、わたしの道を知ってはいない。」と。 >9_ あのとき、あなたがたの先祖たちはすでにわたしのわざを見ておりながら、わたしを試み、わたしをためした。=!_メリバでのときのように、荒野のマサでの日のように、あなたがたの心をかたくなにしてはならない。<_主は、私たちの神。私たちは、その牧場の民、その御手の羊である。きょう、もし御声を聞くなら、; _来たれ。私たちは伏し拝み、ひれ伏そう。私たちを造られた方、主の御前に、ひざまずこう。d:A_海は主のもの。主がそれを造られた。陸地も主の御手が造られた。a9;_地の深みは主の御手のうちにあり、山々の頂も主のものである。j8M_主は大いなる神であり、すべての神々にまさって、大いなる王である。p7Y_感謝の歌をもって、御前に進み行き、賛美の歌をもって、主に喜び叫ぼう。u6 e_さあ、主に向かって、喜び歌おう。われらの救いの岩に向かって、喜び叫ぼう。)5K^主は彼らの不義をその身に返し、彼らの悪のゆえに、彼らを滅ぼされます。われらの神、主が、彼らを滅ぼされます。s4_^しかし主は、わがとりでとなり、わが神は、わが避け所の岩となられました。 3^彼らは、正しい者のいのちを求めて共に集まり、罪に定めて、罪を犯さない人の血を流します。|2q^おきてにしたがって悪をたくらむ破滅の法廷が、あなたを仲間に加えるでしょうか。1!^私のうちで、思い煩いが増すときに、あなたの慰めが、私のたましいを喜ばしてくださいますように。/0W^もしも私が、「私の足はよろけています。」と言ったとすれば、主よ、あなたの恵みが私をささえてくださいますように。/^もしも主が私の助けでなかったなら、私のたましいはただちに沈黙のうちに住んだことでしょう。P.^だれが、私のために、悪を行なう者に向かって立ち上がるのでしょうか。だれが、私のために、不法を行なう者に向かって堅く立つのでしょうか。g-G^さばきは再び義に戻り、心の直ぐな人はみな、これに従うでしょう。, ^まことに、主は、ご自分の民を見放さず、ご自分のものである民を、お見捨てになりません。+'^ わざわいの日に、あなたがその人に平安を賜わるからです。その間に、悪者のためには穴が掘られます。*!^ 主よ。なんと幸いなことでしょう。あなたに、戒められ、あなたのみおしえを教えられる、その人は。d)A^ 主は、人の思い計ることがいかにむなしいかを、知っておられる。s(_^ 国々を戒める方が、お責めにならないだろうか。人に知識を教えるその方が。'!^ 耳を植えつけられた方が、お聞きにならないだろうか。目を造られた方が、ご覧にならないだろうか。& ^気づけ。民のうちのまぬけ者ども。愚か者ども。おまえらは、いつになったら、わかるのか。|%q^こうして彼らは言っています。「主は見ることはない。ヤコブの神は気づかない。」g$G^彼らは、やもめや在留異国人を殺し、みなしごたちを打ち殺します。p#Y^主よ。彼らはあなたの民を打ち砕き、あなたのものである民を悩まします。a";^彼らは放言し、横柄に語り、不法を行なう者はみな自慢します。p!Y^主よ。悪者どもはいつまで、いつまで、悪者どもは、勝ち誇るのでしょう。m S^地をさばく方よ。立ち上がってください。高ぶる者に報復してください。Q ^復讐の神、主よ。復讐の神よ。光を放ってください。3]あなたのあかしは、まことに確かです。聖なることがあなたの家にはふさわしいのです。主よ、いつまでも。!]大水のとどろきにまさり、海の力強い波にもまさって、いと高き所にいます主は、力強くあられます。 ]主よ。川は、声をあげました。川は、叫び声をあげました。川は、とどろく声をあげています。ve]あなたの御座は、いにしえから堅く立ち、あなたは、とこしえからおられます。j O]主は、王であられ、みいつをまとっておられます。主はまとっておられます。力を身に帯びておられます。まことに、世界は堅く建てられ、揺らぐことはありません。 \こうして彼らは、主の正しいことを告げましょう。主は、わが岩。主には不正がありません。s_\彼らは年老いてもなお、実を実らせ、みずみずしく、おい茂っていましょう。[/\彼らは、主の家に植えられ、私たちの神の大庭で栄えます。s_\ 正しい者は、なつめやしの木のように栄え、レバノンの杉のように育ちます。\ 私の目は私を待ち伏せている者どもを見下し、私の耳は私に立ち向かう悪人どもの悲鳴を聞きます。}\ しかし、あなたは私の角を野牛の角のように高く上げ、私に新しい油をそそがれました。 9\ おお、主よ。今、あなたの敵が、今、あなたの敵が滅びます。不法を行なう者どもがみな、散らされるのです。^5\ しかし主よ。あなたはとこしえに、いと高き所におられます。2]\悪者どもが青草のようにもえいでようと、不法を行なう者どもがみな栄えようと、それは彼らが永遠に滅ぼされるためです。R\まぬけ者は知らず、愚か者にはこれがわかりません。 \主よ。あなたのみわざはなんと大きいことでしょう。あなたの御計らいは、いとも深いのです。5c\主よ。あなたは、あなたのなさったことで、私を喜ばせてくださいましたから、私は、あなたの御手のわざを、喜び歌います。d A\十弦の琴や六弦の琴、それに立琴によるたえなる調べに合わせて。j M\朝に、あなたの恵みを、夜ごとに、あなたの真実を言い表わすことは。 }\主に感謝するのは、良いことです。いと高き方よ。あなたの御名にほめ歌を歌うことは。)  O\賛歌。安息日のための歌m S[わたしは、彼を長いいのちで満ち足らせ、わたしの救いを彼に見せよう。;o[彼が、わたしを呼び求めれば、わたしは、彼に答えよう。わたしは苦しみのときに彼とともにいて、彼を救い彼に誉れを与えよう。/W[彼がわたしを愛しているから、わたしは彼を助け出そう。彼がわたしの名を知っているから、わたしは彼を高く上げよう。jM[ あなたは、獅子とコブラとを踏みつけ、若獅子と蛇とを踏みにじろう。[ 彼らは、その手で、あなたをささえ、あなたの足が石に打ち当たることのないようにする。[ まことに主は、あなたのために、御使いたちに命じて、すべての道で、あなたを守るようにされる。s_[ わざわいは、あなたにふりかからず、えやみも、あなたの天幕に近づかない。[ それはあなたが私の避け所である主を、いと高き方を、あなたの住まいとしたからである。a;[あなたはただ、それを目にし、悪者への報いを見るだけである。[千人が、あなたのかたわらに、万人が、あなたの右手に倒れても、それはあなたには、近づかない。X)[また、暗やみに歩き回る疫病も、真昼に荒らす滅びをも。X~)[あなたは夜の恐怖も恐れず、昼に飛び来る矢も恐れない。2}][主は、ご自分の羽で、あなたをおおわれる。あなたは、その翼の下に身を避ける。主の真実は、大盾であり、とりでである。s|_[主は狩人のわなから、恐ろしい疫病から、あなたを救い出されるからである。y{k[私は主に申し上げよう。「わが避け所、わがとりで、私の信頼するわが神。」と。Qz [いと高き方の隠れ場に住む者は、全能者の陰に宿る。tyaZ私たちの神、主のご慈愛が私たちの上にありますように。そして、私たちの手のわざを確かなものにしてください。どうか、私たちの手のわざを確かなものにしてください。xwZあなたのみわざをあなたのしもべらに、あなたの威光を彼らの子らに見せてください。 w9Zあなたが私たちを悩まされた日々と、私たちがわざわいに会った年々に応じて、私たちを楽しませてください。,vQZどうか、朝には、あなたの恵みで私たちを満ち足らせ、私たちのすべての日に、喜び歌い、楽しむようにしてください。u'Z帰って来てください。主よ。いつまでこのようなのですか。あなたのしもべらを、あわれんでください。)tKZ それゆえ、私たちに自分の日を正しく数えることを教えてください。そうして私たちに知恵の心を得させてください。)sKZ だれが御怒りの力を知っているでしょう。だれがあなたの激しい怒りを知っているでしょう。その恐れにふさわしく。Yr+Z 私たちの齢は七十年。健やかであっても八十年。しかも、その誇りとするところは労苦とわざわいです。それは早く過ぎ去り、私たちも飛び去るのです。/qWZ まことに、私たちのすべての日はあなたの激しい怒りの中に沈み行き、私たちは自分の齢をひと息のように終わらせます。ypkZ あなたは私たちの不義を御前に、私たちの秘めごとを御顔の光の中に置かれます。o Zまことに、私たちはあなたの御怒りによって消えうせ、あなたの激しい憤りにおじ惑います。mnSZ朝は、花を咲かせているが、また移ろい、夕べには、しおれて枯れます。mwZあなたが人を押し流すと、彼らは、眠りにおちます。朝、彼らは移ろう草のようです。 lZまことに、あなたの目には、千年も、きのうのように過ぎ去り、夜回りのひとときのようです。dkAZあなたは人をちりに帰らせて言われます。「人の子らよ、帰れ。」,jQZ山々が生まれる前から、あなたが地と世界とを生み出す前から、まことに、とこしえからとこしえまであなたは神です。RiZ主よ。あなたは代々にわたって私たちの住まいです。-h WZ第四巻 神の人モーセの祈り[g/Y5ほむべきかな。主。とこしえまでも。アーメン。アーメン。f3Y4主よ。あなたの敵どもは、そのようにそしり、そのように、あなたに油そそがれた者の足跡をそしりました。;eoY3主よ。心に留めてください。あなたのしもべたちの受けるそしりを。私が多くの国々の民のすべてをこの胸にこらえていることを。#d?Y2主よ。あなたのさきの恵みはどこにあるのでしょうか。それはあなたが真実をもってダビデに誓われたものです。 6n ~}}}||6{{\zzyzyy7xxAwww!vvDuuvutwsssrrqqppooFnmmjll kok jjXiii hh=ggg#ff"eddbdcc!bb2aaE```1__^^T]][\\b[[cZZY`YLXXuXWWUVVrVUU+TT2SSLRRxRQQPP>7==H<<<;{::|: 99#8a766y5544!33>22$1\00f///&.--5,,E++N***")))((a''+&&O%%_$$$##""!!f! _ , 8<Ue n Pz Qm x I  < t *e +Zz 6gpGv義の門よ。私のために開け。私はそこからはいり、主に感謝しよう。joMv主は私をきびしく懲らしめられた。しかし、私を死に渡されなかった。jnMv私は死ぬことなく、かえって生き、そして主のみわざを語り告げよう。^m5v主の右の手は高く上げられ、主の右の手は力ある働きをする。|lqv喜びと救いの声は、正しい者の幕屋のうちにある。主の右の手は力ある働きをする。dkAv主は、私の力であり、ほめ歌である。主は、私の救いとなられた。gjGv おまえは、私をひどく押して倒そうとしたが、主が私を助けられた。Ai{v 彼らは蜂のように、私を取り囲んだ。しかし、彼らはいばらの火のように消された。確かに私は主の御名によって、彼らを断ち切ろう。h'v 彼らは私を取り囲んだ。まことに、私を取り囲んだ。確かに私は主の御名によって、彼らを断ち切ろう。|gqv すべての国々が私を取り囲んだ。確かに私は主の御名によって、彼らを断ち切ろう。Xf)v 主に身を避けることは、君主たちに信頼するよりもよい。Oev主に身を避けることは、人に信頼するよりもよい。pdYv主は、私を助けてくださる私の味方。私は、私を憎む者をものともしない。Xc)v主は私の味方。私は恐れない。人は、私に何ができよう。bwv苦しみのうちから、私は主を呼び求めた。主は、私に答えて、私を広い所に置かれた。jaMvさあ。主を恐れる者たちよ、言え。「主の恵みはとこしえまで。」と。a`;vさあ。アロンの家よ、言え。「主の恵みはとこしえまで。」と。a_;vさあ。イスラエルよ、言え。「主の恵みはとこしえまで。」と。l^ Sv主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。m]Suその恵みは、私たちに大きく、主のまことはとこしえに至る。ハレルヤ。f\ Guすべての国々よ。主をほめたたえよ。すべての民よ。主をほめ歌え。^[5t主の家の大庭で。エルサレムよ。あなたの真中で。ハレルヤ。aZ;t私は自分の誓いを主に果たそう。ああ、御民すべてのいる所で。dYAt私はあなたに感謝のいけにえをささげ、主の御名を呼び求めます。DXtああ、主よ。私はまことにあなたのしもべです。私は、あなたのしもべ、あなたのはしための子です。あなたは私のかせを解かれました。9Wmt主の聖徒たちの死は主の目に尊い。dVAt私は、自分の誓いを主に果たそう。ああ、御民すべてのいる所で。OUt 私は救いの杯をかかげ、主の御名を呼び求めよう。T}t 主が、ことごとく私に良くしてくださったことについて、私は主に何をお返ししようか。[S/t 私はあわてて「すべての人は偽りを言う者だ。」と言った。UR#t 「私は大いに悩んだ。」と言ったときも、私は信じた。LQt 私は、生ける者の地で、主の御前を歩き進もう。P-tまことに、あなたは私のたましいを死から、私の目を涙から、私の足をつまずきから、救い出されました。Ot私のたましいよ。おまえの全きいこいに戻れ。主はおまえに、良くしてくださったからだ。|Nqt主はわきまえのない者を守られる。私がおとしめられたとき、私をお救いになった。aM;t主は情け深く、正しい。まことに、私たちの神はあわれみ深い。L tそのとき、私は主の御名を呼び求めた。「主よ。どうか私のいのちを助け出してください。」|Kqt死の綱が私を取り巻き、よみの恐怖が私を襲い、私は苦しみと悲しみの中にあった。jJMt主は、私に耳を傾けられるので、私は生きるかぎり主を呼び求めよう。`I ;t私は主を愛する。主は私の声、私の願いを聞いてくださるから。pHYsしかし、私たちは、今よりとこしえまで、主をほめたたえよう。ハレルヤ。^G5s死人は主をほめたたえることがない。沈黙へ下る者もそうだ。^F5s天は、主の天である。しかし、地は、人の子らに与えられた。vEesあなたがたが主によって祝福されるように。主は、天と地を造られた方である。|Dqs主があなたがたをふやしてくださるように。あなたがたと、あなたがたの子孫とを。aC;s 主を恐れる者を祝福してくださる。小さな者も、大いなる者も。B-s 主はわれらを御心に留められた。主は祝福してくださる。イスラエルの家を祝福し、アロンの家を祝福し、vAes 主を恐れる者たちよ。主に信頼せよ。この方こそ、彼らの助け、また盾である。m@Ss アロンの家よ。主に信頼せよ。この方こそ、彼らの助け、また盾である。m?Ss イスラエルよ。主に信頼せよ。この方こそ、彼らの助け、また盾である。a>;sこれを造る者も、これに信頼する者もみな、これと同じである。= s手があってもさわれず、足があっても歩けない。のどがあっても声をたてることもできない。L<s耳があっても聞こえず、鼻があってもかげない。I; s口があっても語れず、目があっても見えない。I: s彼らの偶像は銀や金で、人の手のわざである。j9Ms私たちの神は、天におられ、その望むところをことごとく行なわれる。m8Ssなぜ、国々は言うのか。「彼らの神は、いったいどこにいるのか。」と。:7 os私たちにではなく、主よ、私たちにではなく、あなたの恵みとまことのために、栄光を、ただあなたの御名にのみ帰してください。^65r神は、岩を水のある沢に変えられた。堅い石を水の出る泉に。O5r地よ。主の御前におののけ。ヤコブの神の御前に。4wr山々よ。おまえはなぜ雄羊のようにはねるのか。丘よ。なぜ子羊のようにはねるのか。y3kr海よ。なぜ、おまえは逃げ去るのか。ヨルダン川よ。なぜ、さかさに流れるのか。O2r山々は雄羊のように、丘は子羊のように、はねた。O1r海は見て逃げ去り、ヨルダン川はさかさに流れた。X0)rユダは神の聖所となり、イスラエルはその領地となった。/ }rイスラエルがエジプトから、ヤコブの家が異なることばの民のうちから、出て来たとき、s._q 主は子を産まない女を、子をもって喜ぶ母として家に住まわせる。ハレルヤ。s-_q彼らを、君主たちとともに、御民の君主たちとともに、王座に着かせられる。d,Aq主は、弱い者をちりから起こし、貧しい人をあくたから引き上げ、9+mq身を低くして天と地をご覧になる。d*Aqだれが、われらの神、主のようであろうか。主は高い御位に座し、a);q主はすべての国々の上に高くいまし、その栄光は天の上にある。d(Aq日の上る所から沈む所まで、主の御名がほめたたえられるように。I' q今よりとこしえまで、主の御名はほめられよ。l& Sqハレルヤ。主のしもべたちよ。ほめたたえよ。主の御名をほめたたえよ。v%ep 悪者はそれを見ていらだち、歯ぎしりして溶け去る。悪者の願いは滅びうせる。$3p 彼は貧しい人々に惜しみなく分け与えた。彼の義は永遠に堅く立つ。その角は栄光のうちに高く上げられる。p#Ypその心は堅固で、恐れることなく、自分の敵をものともしないまでになる。g"Gpその人は悪い知らせを恐れず、主に信頼して、その心はゆるがない。a!;p彼は決してゆるがされない。正しい者はとこしえに覚えられる。y kpしあわせなことよ。情け深く、人には貸し、自分のことを公正に取り行なう人は。!p主は直ぐな人たちのために、光をやみの中に輝かす。主は情け深く、あわれみ深く、正しくあられる。U#p繁栄と富とはその家にあり、彼の義は永遠に堅く立つ。s_pその人の子孫は地上で力ある者となり、直ぐな人たちの世代は祝福されよう。c Apハレルヤ。幸いなことよ。主を恐れ、その仰せを大いに喜ぶ人は。'o 主を恐れることは、知恵の初め。これを行なう人はみな、良い明察を得る。主の誉れは永遠に堅く立つ。'o 主は、御民に・いを送り、ご自分の契約をとこしえに定められた。主の御名は聖であり、おそれおおい。gGoそれらは世々限りなく保たれ、まことと正しさをもって行なわれる。[/o御手のわざは真実、公正、そのすべての戒めは確かである。 o異邦の民のゆずりの地を、ご自分の民に与え、彼らに、そのみわざの力を告げ知らせられた。jMo主を恐れる者に食べ物を与え、その契約をとこしえに覚えておられる。jMo主は、その奇しいわざを記念とされた。主は情け深く、あわれみ深く、Roそのみわざは尊厳と威光。その義は永遠に堅く立つ。gGo主のみわざは偉大で、みわざを喜ぶすべての人々に尋ね求められる。x koハレルヤ。私は心を尽くして主に感謝しよう。直ぐな人のつどいと集会において。ykn主は道のほとりの流れから水を飲まれよう。それゆえ、その頭を高く上げられる。 n主は国々の間をさばき、それらをしかばねで満たし、広い国を治めるかしらを打ち砕かれる。a;nあなたの右にいます主は御怒りの日に、王たちを打ち砕かれる。3n主は誓い、そしてみこころを変えない。「あなたは、メルキゼデクの例にならい、とこしえに祭司である。」M nあなたの民は、あなたの戦いの日に、聖なる飾り物を着けて、夜明け前から喜んで仕える。あなたの若者は、あなたにとっては、朝露のようだ。| qn主は、あなたの力強い杖をシオンから伸ばされる。「あなたの敵の真中で治めよ。」& En主は、私の主に仰せられる。「わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまでは、わたしの右の座に着いていよ。」  1nダビデの賛歌v em 主は貧しい者の右に立ち、死刑を宣告する者たちから、彼を救われるからです。}m私は、この口をもって、大いに主に感謝します。私は多くの人々の真中で、賛美します。mSm私をなじる者が侮辱をこうむり、おのれの恥を上着として着ますように。Dm彼らはのろいましょう。しかし、あなたは祝福してくださいます。彼らは立ち上がると、恥を見ます。しかしあなたのしもべは喜びます。'mこうして、これがあなたの手であること、主よ、あなたがそれをなされたことを彼らが知りますように。|qmわが神、主よ。私を助けてください。あなたの恵みによって、私を救ってください。jMm私はまた、彼らのそしりとなり、彼らは私を見て、その頭を振ります。s_m私のひざは、断食のためによろけ、私の肉は脂肪がなく、やせ衰えています。vem私は、伸びていく夕日の影のように去り行き、いなごのように振り払われます。dAm私は悩み、そして貧しく、私の心は、私のうちで傷ついています。Y+mしかし、私の主、神よ。どうかあなたは、御名のために私に優しくしてください。あなたの恵みは、まことに深いのですから、私を救い出してください。~'mこのことが、私をなじる者や私のたましいについて悪口を言う者への、主からの刑罰でありますように。j}Mmそれが彼の着る着物となり、いつも、締めている帯となりますように。5|cm彼はおのれの衣のようにのろいを身にまといました。それは水のように彼の内臓へ、油のように、その骨々にしみ込みました。>{um彼はまたのろうことを愛したので、それが自分に返って来ました。祝福することを喜ばなかったので、それは彼から遠く離れました。>zumそれは、彼が愛のわざを行なうことに心を留めず、むしろ、悩む者、貧しい人、心ひしがれた者を追いつめ、殺そうとしたからです。sy_mそれらがいつも主の御前にあり、主が彼らの記憶を地から消されますように。pxYm彼の父たちの咎が、主に覚えられ、その母の罪が消し去られませんように。mwSmその子孫は断ち切られ、次の世代には彼らの名が消し去られますように。pvYm 彼には恵みを注ぐ者もなく、そのみなしごをあわれむ者もいませんように。u m 債権者が、彼のすべての持ち物を没収し、見知らぬ者が、その勤労の実をかすめますように。 t9m 彼の子らは、さまよい歩いて、物ごいをしますように。その荒れ果てた家から離れて、物ごいをしますように。as;m その子らはみなしごとなり、彼の妻はやもめとなりますように。Lrm 彼の日はわずかとなり、彼の仕事は他人が取り、sq_m彼がさばかれるとき、彼は罪ある者とされ、その祈りが罪となりますように。pwmどうか、悪者を彼に遣わしてください。なじる者が彼の右に立つようにしてください。joMm彼らは、善にかえて悪を、私の愛にかえて憎しみを、私に報いました。jnMm彼らは、私の愛への報いとして私をなじります。私は祈るばかりです。pmYm彼らはまた、憎しみのことばで私を取り囲み、ゆえもなく私と戦いました。l m彼らは邪悪な口と、欺きの口を、私に向けて開き、偽りの舌をもって、私に語ったからです。Ik m私の賛美する神よ。黙っていないでください。2j am指揮者のために。ダビデの賛歌yikl神によって、私たちは力ある働きをします。神が私たちの敵を踏みつけられます。yhkl どうか敵から私たちを助けてください。まことに、人の救いはむなしいものです。;gol 神よ。あなたは私たちを拒まれたのではありませんか。神よ。あなたは、もはや私たちの軍勢とともに、出陣なさらないのですか。yfkl だれが私を要塞の町に連れて行くでしょう。だれが私をエドムまで導くでしょう。;eol モアブはわたしの足を洗うたらい。エドムの上に、わたしのはきものを投げつけよう。ペリシテの上で、わたしは大声で叫ぼう。」#d?l ギルアデはわたしのもの。マナセもわたしのもの。エフライムもまた、わたしの頭のかぶと。ユダはわたしの杖。cl神は聖所から告げられた。「わたしは、喜び勇んで、シェケムを分割し、スコテの谷を配分しよう。b-lあなたの愛する者が助け出されるために、あなたの右の手で救ってください。そして私に答えてください。yakl神よ。あなたが天であがめられ、あなたの栄光が全世界であがめられますように。`wlあなたの恵みは大きく、天の上にまで及び、あなたのまことは雲にまで及ぶからです。_3l主よ。私は、国々の民の中にあって、あなたに感謝し、国民の中にあって、あなたにほめ歌を歌いましょう。^^5l十弦の琴よ、立琴よ。目をさませ。私は暁を呼びさましたい。]}l神よ。私の心はゆるぎません。私は歌い、私のたましいもまた、ほめ歌を歌いましょう。 \ =l歌。ダビデの賛歌s[_k,知恵のある者はだれか。その者はこれらのことに心を留め、主の恵みを悟れ。aZ;k+直ぐな人はそれを見て喜び、不正な者はすべてその口を閉じる。sY_k*しかし、貧しい者を悩みから高く上げ、その一族を羊の群れのようにされる。aX;k)主は君主たちをさげすみ、道なき荒れ地に彼らをさまよわせる。yWkk(彼らが、しいたげとわざわいと悲しみによって、数が減り、またうなだれるとき、jVMk'主が祝福されると、彼らは大いにふえ、主はその家畜を減らされない。RUk&畑に種を蒔き、ぶどう畑を作り、豊かな実りを得る。^T5k%そこに飢えた者を住まわせる。彼らは住むべき町を堅く建て、aS;k$主は荒野を水のある沢に、砂漠の地を水のわき上がる所に変え、[R/k#肥沃な地を不毛の地に変えられる。その住民の悪のために。UQ#k"主は川を荒野に、水のわき上がる所を潤いのない地に、aP;k!また、主を民の集会であがめ、長老たちの座で、主を賛美せよ。aO;k 彼らは、主の恵みと、人の子らへの奇しいわざを主に感謝せよ。pNYk波がないだので彼らは喜んだ。そして主は、彼らをその望む港に導かれた。Gk主は彼らをやみと死の陰から連れ出し、彼らのかせを打ち砕かれた。y=kkこの苦しみのときに、彼らが主に向かって叫ぶと、主は彼らを苦悩から救われた。< k それゆえ主は苦役をもって彼らの心を低くされた。彼らはよろけたが、だれも助けなかった。j;Mk 彼らは、神のことばに逆らい、いと高き方のさとしを侮ったのである。^:5k やみと死の陰に座す者、悩みと鉄のかせとに縛られている者、9wk まことに主は渇いたたましいを満ち足らせ、飢えたたましいを良いもので満たされた。a8;k 彼らは、主の恵みと、人の子らへの奇しいわざを主に感謝せよ。^75kまた彼らをまっすぐな道に導き、住むべき町へ行かせられた。6wkこの苦しみのときに、彼らが主に向かって叫ぶと、主は彼らを苦悩から救い出された。F5k飢えと渇きに彼らのたましいは衰え果てた。m4Sk彼らは荒野や荒れ地をさまよい、住むべき町へ行く道を見つけなかった。d3Ak彼らを国々から、東から、西から、北から、南から、集められた。a2;k主に・われた者はこのように言え。主は彼らを敵の手から・い、p1Yk主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。」0 k第五巻,/Qj0ほむべきかな。イスラエルの神、主。とこしえから、とこしえまで。すべての民が、「アーメン。」と言え。ハレルヤ。P.j/私たちの神、主よ。私たちをお救いください。国々から私たちを集めてください。あなたの聖なる御名に感謝し、あなたの誉れを勝ち誇るために。|-qj.また、彼らを、捕え移したすべての者たちから、彼らがあわれまれるようにされた。, j-主は、彼らのために、ご自分の契約を思い起こし、豊かな恵みゆえに、彼らをあわれまれた。p+Yj,それでも彼らの叫びを聞かれたとき、主は彼らの苦しみに目を留められた。*!j+主は幾たびとなく彼らを救い出されたが、彼らは相計って、逆らい、自分たちの不義の中におぼれた。^)5j*敵どもは彼らをしいたげ、その力のもとに彼らは征服された。g(Gj)それで彼らを国々の手に渡し、彼らを憎む者たちが彼らを支配した。 'j(それゆえ、主ct怒りは御民に向かって燃え上がり、ご自分のものである民を忌みきらわれた。br&j'このように彼らは、その行ないによっておのれを汚し、その行ないによって姦淫を犯した。 %9j&罪のない血を流した。カナンの偶像のいけにえにした彼らの息子、娘の血。こうしてその国土は血で汚された。[$/j%彼らは自分たちの息子、娘を悪霊のいけにえとしてささげ、O#j$その偶像に仕えた。それが彼らに、わなであった。U"#j#かえって、異邦の民と交わり、そのならわしにならい、L!j"彼らは、主が命じたのに、国々の民を滅ぼさず、j Mj!彼らが主の心に逆らったとき、彼が軽率なことを口にしたからである。-j 彼らはさらにメリバの水のほとりで主を怒らせた。それで、モーセは彼らのためにわざわいをこうむった。Ljこのことは、代々永遠に、彼の義と認められた。s_jそのとき、ピネハスが立ち、なかだちのわざをしたので、その神罰はやんだ。vejこうして、その行ないによって御怒りを引き起こし、彼らの間に神罰が下った。jMj彼らはまた、バアル・ペオルにつき従い、死者へのいけにえを食べた。pYjその子孫を国々の中に投げ散らし、彼らをもろもろの地にまき散らそうと。^5jそれゆえ、主は彼らにこう誓われた。彼らを荒野で打ち倒し、U#j自分たちの天幕でつぶやき、主の御声を聞かなかった。[/jしかも彼らは麗しい地をさげすみ、神のみことばを信ぜず、jそれゆえ、神は、「彼らを滅ぼす。」と言われた。もし、神に選ばれた人モーセが、滅ぼそうとする激しい憤りを避けるために、御前の破れに立たなかったなら、どうなっていたことか。|qjハムの地では奇しいわざを、葦の海のほとりでは恐ろしいわざを、行なわれた方を。wj彼らは自分たちの救い主である神を忘れた。エジプトで大いなることをなさった方を。dAjこうして彼らは彼らの栄光を、草を食らう雄牛の像に取り替えた。Lj彼らはホレブで子牛を造り、鋳物の像を拝んだ。a;jその仲間の間で火が燃え上がり、炎が悪者どもを焼き尽くした。dAj地は開き、ダタンをのみこみ、アビラムの仲間を包んでしまった。dAj彼らが宿営でモーセをねたみ、主の聖徒、アロンをねたんだとき、|qjそこで、主は彼らにその願うところを与え、また彼らに病を送ってやせ衰えさせた。[ /j彼らは、荒野で激しい欲望にかられ、荒れ地で神を試みた。m Sj しかし、彼らはすぐに、みわざを忘れ、そのさとしを待ち望まなかった。U #j そこで、彼らはみことばを信じ、主への賛美を歌った。X )j 水は彼らの仇をおおい、そのひとりさえも残らなかった。a ;j 主は、憎む者の手から彼らを救い、敵の手から彼らを・われた。-j 主が葦の海を叱ると、海は干上がった。主は、彼らを行かせた。深みの底を。さながら荒野を行くように。}jしかし主は、御名のために彼らを救われた。それは、ご自分の力を知らせるためだった。Sj私たちの先祖はエジプトにおいて、あなたの奇しいわざを悟らず、あなたの豊かな恵みを思い出さず、かえって、海のほとり、葦の海で、逆らった。dAj私たちは先祖と同じように罪を犯し、不義をなし、悪を行なった。\1jそうすれば、私はあなたに選ばれた者たちのしあわせを見、あなたの国民の喜びを喜びとし、あなたのものである民とともに、誇ることができるでしょう。j主よ。あなたが御民を愛されるとき、私を心に留め、あなたの御救いのとき、私を顧みてください。X)j幸いなことよ。さばきを守り、正義を常に行なう人々は。ykjだれが主の大能のわざを語り、そのすべての誉れをふれ知らせることができよう。{ qjハレルヤ。主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。vei-これは、彼らが主のおきてを守り、そのみおしえを守るためである。ハレルヤ。~ i,主は、彼らに国々の地を与えられた。彼らが国々の民の労苦の実を自分の所有とするために。v}ei+主は御民を喜びのうちに連れ出された。その選ばれた民を喜びの叫びのうちに。|wi*これは主が、そのしもべアブラハムへの聖なることばを、覚えておられたからである。p{Yi)主が岩を開かれると、水がほとばしり出た。水は砂漠を川となって流れた。zi(民が願い求めると、主はうずらをもたらし、また、天からのパンで彼らを満ち足らわせた。dyAi'主は、雲を広げて仕切りの幕とし、夜には火を与えて照らされた。vxei&エジプトは彼らが出たときに喜んだ。エジプトに彼らへの恐れが生じたからだ。 wi%主は銀と金とを持たせて御民を連れ出された。その部族の中でよろける者はひとりもなかった。mvSi$主は彼らの国の初子をことごとく打たれた。彼らのすべての力の初めを。juMi#それが彼らの国の青物を食い尽くし、彼らの地の果実を食い尽くした。^t5i"主が命じられると、いなごが来た。若いいなごで、数知れず、psYi!主は彼らのぶどうの木と、いちじくの木を打ち、彼らの国の木を砕かれた。grGi 主は雨にかえて音を彼らに降らせ、燃える火を彼らの地に下された。jqMi主が命じられると、あぶの群れが来た。ぶよが彼らの国中にはいった。[p/i彼らの地に、かえるが群がった。王族たちの奥の間にまで。Roi主は人々の水を血に変わらせ、彼らの魚を死なせた。jnMi主はやみを送って、暗くされた。彼らは主のことばに逆らわなかった。mi彼らは人々の間で、主の数々のしるしを行ない、ハムの地で、もろもろの奇蹟を行なった。^l5i主は、そのしもべモーセと、主が選んだアロンを遣わされた。k}i主は人々の心を変えて、御民を憎ませ、彼らに主のしもべたちを、ずるくあしらわせた。Xj)i主はその民を大いにふやし、彼らの敵よりも強くされた。^i5iイスラエルもエジプトに行き、ヤコブはハムの地に寄留した。hwiこれはヨセフが意のままに王の高官を縛り、王の長老たちに知恵を与えるためだった。ggGi王はヨセフを自分の家のかしらとし、自分の全財産の支配者とした。mfSi王は人をやってヨセフを解放し、国々の民の支配者が、彼を自由にした。geGi彼のことばがそのとおりになる時まで、主のことばは彼をためした。pdYi彼らは足かせで、ヨセフの足を悩まし、ヨセフは鉄のかせの中にはいった。sc_i主はひとりの人を彼らにさきがけて送られた。ヨセフが奴隷に売られたのだ。sb_iこうして主はききんを地の上に招き、パンのための棒をことごとく折られた。awi「わたしの油そそがれた者たちに触れるな。わたしの預言者たちに危害を加えるな。」` iしかし主は、だれにも彼らをしいたげさせず、かえって、彼らのために王たちを責められた。^_5i 彼らは、国から国へ、一つの王国から他の民へと渡り歩いた。^i そのころ彼らの数は少なかった。まことにわずかで、そのうえそこでは、寄留の他国人であった。 2~~s~}} |u{{|{zzTzyy(xxKwwvv&uuFttuss?rrtqqTppXoo nWmm0llGkk0jj(ii0hh+ggfceeCdd+ccBbb+aa#``R___^^]]]]\\3[[8ZZ3YYXWWVV4UUToSS!RtQQ)PPONNQMM^LLAKK JJI^HH7GG(FF'EDDD,CCB}AAh@@|@ ?>>T==<<;s::_99W88H77c66S55F44O33p22`11w00z//p..--],,C++6**)))(k''Q&&x&%%$##f""C!!< #oU#j9=].]Xr}5s5Q7 < 1 r X ? `w"5PohmGあなたの子らの子たちを見よ。イスラエルの上に平和があるように。 l主はシオンからあなたを祝福される。あなたは、いのちの日の限り、エルサレムの繁栄を見よ。\k/見よ。主を恐れる人は、確かに、このように祝福を受ける。]j1あなたの妻は、あなたの家の奥にいて、豊かに実を結ぶぶどうの木のようだ。あなたの子らは、あなたの食卓を囲んで、オリーブの木を囲む若木のようだ。qiYあなたは、自分の手の勤労の実を食べるとき、幸福で、しあわせであろう。Sh幸いなことよ。すべて主を恐れ、主の道を歩む者は。g +都上りの歌f'幸いなことよ。矢筒をその矢で満たしている人は。彼らは、門で敵と語る時にも、恥を見ることがない。Oe若い時の子らはまさに勇士の手にある矢のようだ。Rd見よ。子どもたちは主の賜物、胎の実は報酬である。ecCあなたがたが早く起きるのも、おそく休むのも、辛苦の糧を食べるのも、それはむなしい。主はその愛する者には、眠っている間に、このように備えてくださる。)bK主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむなしい。主が町を守るのでなければ、守る者の見張りはむなしい。/a [都上りの歌。ソロモンによる`w~種入れをかかえ、泣きながら出て行く者は、束をかかえ、喜び叫びながら帰って来る。U_#~涙とともに種を蒔く者は、喜び叫びながら刈り取ろう。j^M~主よ。ネゲブの流れのように、私たちの捕われ人を帰らせてください。^]5~主は私たちのために大いなることをなされ、私たちは喜んだ。q\[~そのとき、私たちの口は笑いで満たされ、私たちの舌は喜びの叫びで満たされた。そのとき、国々の間で、人々は言った。「主は彼らのために大いなることをなされた。」y[k~主がシオンの捕われ人を帰されたとき、私たちは夢を見ている者のようであった。Z +~都上りの歌;Yo}しかし、主は、曲がった道にそれる者どもを不法を行なう者どもとともに、連れ去られよう。イスラエルの上に平和があるように。jXM}主よ。善良な人々や心の直ぐな人々に、いつくしみを施してください。W-}悪の杖が正しい者の地所の上にとどまることなく、正しい者が不正なことに、手を伸ばさないためである。yVk}山々がエルサレムを取り囲むように、主は御民を今よりとこしえまでも囲まれる。|Uq}主に信頼する人々はシオンの山のようだ。ゆるぐことなく、とこしえにながらえる。T +}都上りの歌OS| 私たちの助けは、天地を造られた主の御名にある。R|私たちは仕掛けられたわなから鳥のように助け出された。わなは破られ、私たちは助け出された。gQG|ほむべきかな。主。主は私たちを彼らの歯のえじきにされなかった。[P/|そのとき、荒れ狂う水は私たちを越えて行ったであろう。」sO_|そのとき、大水は私たちを押し流し、流れは私たちを越えて行ったであろう。 N9|そのとき、彼らは私たちを生きたままのみこんだであろう。彼らの怒りが私たちに向かって燃え上がったとき、|Mq|「もしも主が私たちの味方でなかったなら、人々が私に逆らって立ち上がったとき、mLS|「もしも主が私たちの味方でなかったなら。」さあ、イスラエルは言え。,K U|都上りの歌。ダビデによる J9{私たちのたましいは、安逸をむさぼる者たちのあざけりと、高ぶる者たちのさげすみとで、もういっぱいです。 I9{私たちをあわれんでください。主よ。私たちをあわれんでください。私たちはさげすみで、もういっぱいです。H{ご覧ください。奴隷の目が主人の手に向けられ、女奴隷の目が女主人の手に向けられているように、私たちの目は私たちの神、主に向けられています。主が私たちをあわれまれるまで。mGS{あなたに向かって、私は目を上げます。天の御座に着いておられる方よ。F +{都上りの歌aE;z 私たちの神、主の家のために、私は、おまえの繁栄を求めよう。Dz 私の兄弟、私の友人のために、さあ、私は言おう。「おまえのうちに平和があるように。」 Czおまえの城壁のうちには、平和があるように。おまえの宮殿のうちには、繁栄があるように。」mBSzエルサレムの平和のために祈れ。「おまえを愛する人々が栄えるように。[A/zそこには、さばきの座、ダビデの家の王座があったからだ。@-zそこに、多くの部族、主の部族が、上って来る。イスラエルのあかしとして、主の御名に感謝するために。d?Azエルサレム、それは、よくまとめられた町として建てられている。a>;zエルサレムよ。私たちの足は、おまえの門のうちに立っている。j=Mz人々が私に、「さあ、主の家に行こう。」と言ったとき、私は喜んだ。,< Uz都上りの歌。ダビデによるj;My 主は、あなたを、行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。p:Yy主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。v9ey昼も、日が、あなたを打つことがなく、夜も、月が、あなたを打つことはない。[8/y主は、あなたを守る方。主は、あなたの右の手をおおう陰。j7My見よ。イスラエルを守る方は、まどろむこともなく、眠ることもない。p6Yy主はあなたの足をよろけさせず、あなたを守る方は、まどろむこともない。B5y私の助けは、天地を造られた主から来る。j4My私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか。3 +y都上りの歌U2#x私は平和を・・、私が話すと、彼らは戦いを望むのだ。O1x私は、久しく、平和を憎む者とともに住んでいた。g0Gxああ、哀れな私よ。メシェクに寄留し、ケダルの天幕で暮らすとは。L/x勇士の鋭い矢、それに、えにしだの熱い炭火だ。g.Gx欺きの舌よ。おまえに何が与えられ、おまえに何が加えられるのか。d-Ax主よ。私を偽りのくちびる、欺きの舌から、救い出してください。^,5x苦しみのうちに、私が主に呼ばわると、主は私に答えられた。+ +x都上りの歌0*Ww私は、滅びる羊のように、迷い出ました。どうかあなたのしもべを捜し求めてください。私はあなたの仰せを忘れません。)3w私のたましいが生き、あなたをほめたたえますように。そしてあなたのさばきが私の助けとなりますように。t(_w私はあなたの救いを慕っています。主よ。あなたのみおしえは私の喜びです。t'_wあなたの御手が私の助けとなりますように。私はあなたの戒めを選びました。 &w私の舌はあなたのみことばを歌うようにしてください。あなたの仰せはことごとく正しいから。%'w私のくちびるに賛美がわきあふれるようにしてください。あなたが私にみおきてを教えてくださるから。$}w私の切なる願いが御前に届きますように。みことばのとおりに私を救い出してください。 #w私の叫びが御前に近づきますように。主よ。みことばのとおりに、私に悟りを与えてください。"w私はあなたの戒めと、さとしとを守っています。私の道はすべて、あなたの御前にあるからです。!}w私のたましいはあなたのさとしを守っています。しかも、限りなくそれを愛しています。} qw私はあなたの救いを待ち望んでいます。主よ。私はあなたの仰せを行なっています。t_wあなたのみおしえを愛する者には豊かな平和があり、つまずきがありません。nSwあなたの義のさばきのために、私は日に七度、あなたをほめたたえます。eAw私は偽りを憎み、忌みきらい、あなたのみおしえを愛しています。nSw私は、大きな獲物を見つけた者のように、あなたのみことばを喜びます。 w君主らは、ゆえもなく私を迫害しています。しかし私の心は、あなたのことばを恐れています。wみことばのすべてはまことです。あなたの義のさばきはことごとく、とこしえに至ります。*Kwご覧ください。どんなに私があなたの戒めを愛しているかを。主よ。あなたの恵みによって、私を生かしてください。w私は裏切る者どもを見て、彼らを忌みきらいました。彼らがあなたのみことばを守らないからです。wew私を迫害する者と私の敵は多い。しかし私は、あなたのさとしから離れません。  wあなたのあわれみは大きい。主よ。あなたが決めておられるように、私を生かしてください。}qw救いは悪者から遠くかけ離れています。彼らがあなたのおきてを求めないからです。 w私の言い分を取り上げ、私を・ってください。みことばにしたがって、私を生かしてください。zkw私の悩みを顧み、私を助け出してください。私はあなたのみおしえを忘れません。w私は昔から、あなたのあかしで知っています。あなたはとこしえからこれを定めておられることを。wwしかし、主よ。あなたは私に近くおられます。あなたの仰せはことごとくまことです。}qw悪を追い求める者が近づきました。彼らはあなたのみおしえから遠く離れています。$?wあなたの恵みによって私の声を聞いてください。主よ。あなたの決めておられるように、私を生かしてください。nSw私の目は夜明けの見張りよりも先に目覚め、みことばに思いを潜めます。w ew私は夜明け前に起きて叫び求めます。私はあなたのことばを待ち望んでいます。z kw私はあなたを呼びました。私をお救いください。私はあなたのさとしを守ります。  w私は心を尽くして呼びました。主よ。私に答えてください。私はあなたのおきてを守ります。} qwあなたのさとしは、とこしえに義です。私に悟りを与えて、私を生かしてください。z kw苦難と窮乏とが私に襲いかかっています。しかしあなたの仰せは、私の喜びです。_5wあなたの義は、永遠の義、あなたのみおしえは、まことです。}w私はつまらない者で、さげすまれています。しかし、あなたの戒めを忘れてはいません。}qwあなたのみことばは、よく練られていて、あなたのしもべは、それを愛しています。 w私の熱心は私を滅ぼし尽くしてしまいました。私の敵があなたのことばを忘れているからです。qYwあなたの仰せられるさとしは、なんと正しく、なんと真実なことでしょう。hGw主よ。あなたは正しくあられます。あなたのさばきはまっすぐです。}qw私の目から涙が川のように流れます。彼らがあなたのみおしえを守らないからです。t_w御顔をあなたのしもべの上に照り輝かし、あなたのおきてを教えてください。zkw私を人のしいたげから・い出し、私があなたの戒めを守れるようにしてください。 wあなたのみことばによって、私の歩みを確かにし、どんな罪にも私を支配させないでください。~-w御名を愛する者たちのためにあなたが決めておられるように、私に御顔を向け、私をあわれんでください。n}Sw私は口を大きくあけて、あえぎました。あなたの仰せを愛したからです。t|_wみことばの戸が開くと、光が差し込み、わきまえのない者に悟りを与えます。k{Mwあなたのさとしは奇しく、それゆえ、私のたましいはそれを守ります。!z9wそれゆえ私は、すべてのことについて、あなたの戒めを正しいとします。私は偽りの道をことごとく憎みます。gyGwそれゆえ、私は、金よりも、純金よりも、あなたの仰せを愛します。gxGw~今こそ主が事をなさる時です。彼らはあなたのおしえを破りました。w-w}私はあなたのしもべです。私に悟りを授けてください。そうすれば私は、あなたのさとしを知るでしょう。v!w|あなたの恵みによってあなたのしもべをあしらってください。私にあなたのおきてを教えてください。yukw{私の目は、あなたの救いと、あなたの義のことばとを慕って絶え入るばかりです。t-wzあなたのしもべの幸いの保証人となってください。高ぶる者どもが私をしいたげないようにしてください。swwy私は公正と義とを行ないました。私をしいたげる者どもに私をゆだねないでください。|rqwx私の肉は、あなたへの恐れで、震えています。私はあなたのさばきを恐れています。#q?wwあなたは、地上のすべての悪者を金かすのように、取り除かれます。それゆえ私は、あなたのさとしを愛します。p'wvあなたは、あなたのおきてから迷い出る者をみな卑しめられます。彼らの欺きは、偽りごとだからです。o-wu私をささえてください。そうすれば私は救われ、いつもあなたのおきてに目を留めることができましょう。)nKwtみことばのとおりに私をささえ、私を生かしてください。私の望みのことで私をはずかしめないようにしてください。jmMws悪を行なう者どもよ。私から離れて行け。私は、わが神の仰せを守る。mlSwrあなたは私の隠れ場、私の盾。私は、あなたのみことばを待ち望みます。jkMwq私は二心の者どもを憎みます。しかし、あなたのみおしえを愛します。|jqwp私は、あなたのおきてを行なうことに、心を傾けます。いつまでも、終わりまでも。i wo私は、あなたのさとしを永遠のゆずりとして受け継ぎました。これこそ、私の心の喜びです。hwn悪者は私に対してわなを設けました。しかし私は、あなたの戒めから迷い出ませんでした。gwm私は、いつもいのちがけでいなければなりません。しかし私は、あなたのみおしえを忘れません。#f?wlどうか、私の口の進んでささげるささげ物を受け入れてください。主よ。あなたのさばきを私に教えてください。se_wk私はひどく悩んでいます。主よ。みことばのとおりに私を生かしてください。mdSwj私は誓い、そして果たしてきました。あなたの義のさばきを守ることを。[c/wiあなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。b-wh私には、あなたの戒めがあるので、わきまえがあります。それゆえ、私は偽りの道をことごとく憎みます。 awgあなたのみことばは、私の上あごに、なんと甘いことでしょう。蜜よりも私の口に甘いのです。`wwf私はあなたの定めから離れませんでした。それは、あなたが私を教えられたからです。|_qwe私はあらゆる悪の道から私の足を引き止めました。あなたのことばを守るためです。^}wd私は老人よりもわきまえがあります。それは、私があなたの戒めを守っているからです。]wc私は私のすべての師よりも悟りがあります。それはあなたのさとしが私の思いだからです。\wbあなたの仰せは、私を私の敵よりも賢くします。それはとこしえに、私のものだからです。[-waどんなにか私は、あなたのみおしえを愛していることでしょう。これが一日中、私の思いとなっています。#Z?w`私は、すべての全きものにも、終わりのあることを見ました。しかし、あなたの仰せは、すばらしく広いのです。Yw_悪者どもは、私を滅ぼそうと、私を待ち伏せています。しかし私はあなたのさとしを聞き取ります。X}w^私はあなたのもの。どうか私をお救いください。私は、あなたの戒めを、求めています。Ww]私はあなたの戒めを決して忘れません。それによって、あなたは私を生かしてくださったからです。V w\もしあなたのみおしえが私の喜びでなかったら、私は自分の悩みの中で滅んでいたでしょう。U-w[それらはきょうも、あなたの定めにしたがって堅く立っています。すべては、あなたのしもべだからです。|TqwZあなたの真実は代々に至ります。あなたが地を据えたので、地は堅く立っています。jSMwY主よ。あなたのことばは、とこしえから、天において定まっています。R}wXあなたの恵みによって、私を生かしてください。私はあなたの御口のさとしを守ります。Q!wW彼らはこの地上で私を滅ぼしてしまいそうです。しかしこの私は、あなたの戒めを捨てませんでした。#P?wVあなたの仰せはことごとく真実です。彼らは偽りごとをもって私を迫害しています。どうか私を助けてください。|OqwU高ぶる者は私のために穴を掘りました。彼らはあなたのみおしえに従わないのです。#N?wTあなたのしもべの日数は、どれだけでしょうか。あなたはいつ、私を迫害する者どもをさばかれるのでしょうか。pMYwSたとい私は煙の中の皮袋のようになっても、あなたのおきてを忘れません。)LKwR私の目は、みことばを慕って絶え入るばかりです。「いつあなたは私を慰めてくださるのですか。」と言っています。K-wQ私のたましいは、あなたの救いを慕って絶え入るばかりです。私はあなたのみことばを待ち望んでいます。)JKwPどうか、私の心が、あなたのおきてのうちに全きものとなりますように。それは、私が恥を見ることのないためです。I}wOあなたを恐れる人々と、あなたのさとしを知る者たちが、私のところに帰りますように。DHwNどうか高ぶる者どもが、恥を見ますように。彼らは偽りごとをもって私を曲げたからです。しかし私は、あなたの戒めに思いを潜めます。GwM私にあなたのあわれみを臨ませ、私を生かしてください。あなたのみおしえが私の喜びだからです。 FwLどうか、あなたのしもべへのみことばのとおりに、あなたの恵みが私の慰めとなりますように。E3wK主よ。私は、あなたのさばきの正しいことと、あなたが真実をもって私を悩まされたこととを知っています。DwJあなたを恐れる人々は、私を見て喜ぶでしょう。私が、あなたのことばを待ち望んでいるからです。;CowIあなたの御手が私を造り、私を形造りました。どうか私に、悟りを与えてください。私があなたの仰せを学ぶようにしてください。gBGwHあなたの御口のおしえは、私にとって幾千の金銀にまさるものです。 AwG苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました。@wwF彼らの心は脂肪のように鈍感です。しかし、私は、あなたのみおしえを喜んでいます。 ?wE高ぶる者どもは、私を偽りで塗り固めましたが、私は心を尽くして、あなたの戒めを守ります。>3wDあなたはいつくしみ深くあられ、いつくしみを施されます。どうか、あなたのおきてを私に教えてください。= wC苦しみに会う前には、私はあやまちを犯しました。しかし今は、あなたのことばを守ります。v<ewBよい分別と知識を私に教えてください。私はあなたの仰せを信じていますから。|;qwA主よ。あなたは、みことばのとおりに、あなたのしもべに良くしてくださいました。y:kw@主よ。地はあなたの恵みに満ちています。あなたのおきてを私に教えてください。v9ew?私は、あなたを恐れるすべての者と、あなたの戒めを守る者とのともがらです。g8Gw>真夜中に、私は起きて、あなたの正しいさばきについて感謝します。y7kw=悪者の綱が私に巻き付きましたが、私は、あなたのみおしえを忘れませんでした。X6)w<私は急いで、ためらわずに、あなたの仰せを守りました。m5Sw;私は、自分の道を顧みて、あなたのさとしのほうへ私の足を向けました。4!w:私は心を尽くして、あなたに請い求めます。どうか、みことばのとおりに、私をあわれんでください。g3Gw9主は私の受ける分です。私は、あなたのことばを守ると申しました。g2Gw8これこそ、私のものです。私があなたの戒めを守っているからです。1w7主よ。私は、夜には、あなたの御名を思い出し、また、あなたのみおしえを守っています。[0/w6あなたのおきては、私の旅の家では、私の歌となりました。p/Yw5あなたのみおしえを捨てる悪者どものために、激しい怒りが私を捕えます。m.Sw4主よ。私は、あなたのとこしえからの定めを思い出し、慰めを得ました。-!w3高ぶる者どもは、ひどく私をあざけりました。しかし私は、あなたのみおしえからそれませんでした。m,Sw2これこそ悩みのときの私の慰め。まことに、みことばは私を生かします。#+?w1どうか、あなたのしもべへのみことばを思い出してください。あなたは私がそれを待ち望むようになさいました。*ww0私は私の愛するあなたの仰せに手を差し伸べ、あなたのおきてに思いを潜めましょう。d)Aw/私は、あなたの仰せを喜びとします。それは私の愛するものです。(w.私はまた、あなたのさとしを王たちの前で述べ、しかも私は恥を見ることはないでしょう。 'w-そうして私は広やかに歩いて行くでしょう。それは私が、あなたの戒めを求めているからです。s&_w,こうして私は、あなたのみおしえをいつも、とこしえまでも、守りましょう。&%Ew+私の口から、真理のみことばを取り去ってしまわないでください。私は、あなたのさばきを待ち望んでいますから。$-w*こうして、私をそしる者に対して、私に答えさせてください。私はあなたのことばに信頼していますから。 #w)主よ。あなたの恵みと、あなたの救いとが、みことばのとおりに、私にもたらされますように。"'w(このとおり、私は、あなたの戒めを慕っています。どうかあなたの義によって、私を生かしてください。!}w'私が恐れているそしりを取り去ってください。あなたのさばきはすぐれて良いからです。| qw&あなたのことばを、あなたのしもべに果たし、あなたを恐れるようにしてください。|qw%むなしいものを見ないように私の目をそらせ、あなたの道に私を生かしてください。vew$私の心をあなたのさとしに傾かせ、不正な利得に傾かないようにしてください。|qw#私に、あなたの仰せの道を踏み行かせてください。私はその道を喜んでいますから。w"私に悟りを与えてください。私はあなたのみおしえを守り、心を尽くしてそれを守ります。!w!主よ。あなたのおきての道を私に教えてください。そうすれば、私はそれを終わりまで守りましょう。|qw 私はあなたの仰せの道を走ります。あなたが、私の心を広くしてくださるからです。ww私は、あなたのさとしを堅く守ります。主よ。どうか私をはずかしめないでください。dAw私は真実の道を選び取り、あなたのさばきを私の前に置きました。w私から偽りの道を取り除いてください。あなたのみおしえのとおりに、私をあわれんでください。w私のたましいは悲しみのために涙を流しています。みことばのとおりに私を堅くささえてください。/Wwあなたの戒めの道を私に悟らせてください。私が、あなたの奇しいわざに思いを潜めることができるようにしてください。8iw私は私の道を申し上げました。すると、あなたは、私に答えてくださいました。どうか、あなたのおきてを私に教えてください。w私のたましいは、ちりに打ち伏しています。あなたのみことばのとおりに私を生かしてください。[/wまことに、あなたのさとしは私の喜び、私の相談相手です。-wたとい君主たちが座して、私に敵対して語り合ってもあなたのしもべはあなたのおきてに思いを潜めます。-wどうか、私から、そしりとさげすみとを取り去ってください。私はあなたのさとしを守っているからです。wwあなたは、あなたの仰せから迷い出る高ぶる者、のろわるべき者をお叱りになります。dAw私のたましいは、いつもあなたのさばきを慕い、砕かれています。a ;w私は地では旅人です。あなたの仰せを私に隠さないでください。 9w私の目を開いてください。私が、あなたのみおしえのうちにある奇しいことに目を留めるようにしてください。 wあなたのしもべを豊かにあしらい、私を生かし、私があなたのことばを守るようにしてください。d Aw私は、あなたのおきてを喜びとし、あなたのことばを忘れません。g Gw私は、あなたの戒めに思いを潜め、あなたの道に私の目を留めます。dAw私は、あなたのさとしの道を、どんな宝よりも、楽しんでいます。vew 私は、このくちびるで、あなたの御口の決めたことをことごとく語り告げます。jMw 主よ。あなたは、ほむべき方。あなたのおきてを私に教えてください。pYw あなたに罪を犯さないため、私は、あなたのことばを心にたくわえました。 9w 私は心を尽くしてあなたを尋ね求めています。どうか私が、あなたの仰せから迷い出ないようにしてください。3w どのようにして若い人は自分の道をきよく保てるでしょうか。あなたのことばに従ってそれを守ることです。mSw私は、あなたのおきてを守ります。どうか私を、見捨てないでください。jMwあなたの義のさばきを学ぶとき、私は直ぐな心であなたに感謝します。s_wそうすれば、私はあなたのすべての仰せを見ても恥じることがないでしょう。gGwどうか、私の道を堅くしてください。あなたのおきてを守るように。I~ wあなたは堅く守るべき戒めを仰せつけられた。O}wまことに、彼らは不正を行なわず、主の道を歩む。j|Mw幸いなことよ。主のさとしを守り、心を尽くして主を尋ね求める人々。f{ Gw幸いなことよ。全き道を行く人々、主のみおしえによって歩む人々。mzSv主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。yvあなたは、私の神。私はあなたに感謝します。あなたは私の神、私はあなたをあがめます。x!v主は神であられ、私たちに光を与えられた。枝をもって、祭りの行列を組め。祭壇の角のところまで。 wv主の御名によって来る人に、祝福があるように。私たちは主の家から、あなたがたを祝福した。vvevああ、主よ。どうぞ救ってください。ああ、主よ。どうぞ栄えさせてください。[u/vこれは、主が設けられた日である。この日を楽しみ喜ぼう。dtAvこれは主のなさったことだ。私たちの目には不思議なことである。Us#v家を建てる者たちの捨てた石。それが礎の石になった。yrkv私はあなたに感謝します。あなたが私に答えられ、私の救いとなられたからです。Oqvこれこそ主の門。正しい者たちはこれよりはいる。 On~~~Z~}}=||q|!{{,zz7yy!xxwwvvv?uu\utjssrrxqq.pbpopnnmmHmlkkjjujiiJhhaggGffCeeTeddcc4bbb2aa_```__[^^^/]]w]\\<[[u[ ZZFYYY)XX\WWjWVVMUUTTNSSRVQQ:QPOONqN MgLKK{K(JJII#HGG[GFFEEDdCBBZAA8@@??>>a===人々はあなたの豊かないつくしみの思い出を熱心に語り、あなたの義を高らかに歌うでしょう。}=q人々はあなたの恐ろしいみわざの力を語り、私はあなたの偉大さを述べるでしょう。k<M私は栄光輝くあなたの主権と、あなたの奇しいわざに思いを潜めます。;}代は代へと、あなたのみわざをほめ歌い、あなたの大能のわざを告げ知らせるでしょう。:w主は大いなる方。大いに賛美されるべき方。その偉大さを測り知ることができません。n9S日ごとにあなたをほめたたえ、あなたの御名を世々限りなく賛美します。8私の神、王よ。私はあなたをあがめます。あなたの御名を世々限りなく、ほめたたえます。7 1ダビデの賛美6w幸いなことよ。このようになる民は。幸いなことよ。主をおのれの神とするその民は。05W私たちの牛が子牛を産み、死ぬこともなく、出て行くこともなく、また、哀れな叫び声が私たちの町にありませんように。04W私たちの倉は満ち、あらゆる産物を備えますように。私たちの羊の群れは、私たちの野原で、幾千幾万となりますように。c3= 私たちの息子らが、若いときに、よく育った若木のようになりますように。私たちの娘らが、宮殿の建物にふさわしく刻まれた隅の柱のようになりますように。$2? 私を、外国人の手から解き放し、救い出してください。彼らの口はうそを言い、その右の手は偽りの右の手です。t1_ 神は王たちに救いを与え、神のしもべダビデを、悪の剣から解き放されます。0} 神よ。あなたに、私は新しい歌を歌い、十弦の琴をもってあなたに、ほめ歌を歌います。Y/) 彼らの口はうそを言い、その右の手は偽りの右の手です。.3いと高き所からあなたの御手を伸べ、大水から、また外国人の手から、私を解き放し、救い出してください。-wいなずまを放って、彼らを散らし、あなたの矢を放って、彼らをかき乱してください。 , 主よ。あなたの天を押し曲げて降りて来てください。山々に触れて、煙を出させてください。V+#人はただ息に似て、その日々は過ぎ去る影のようです。B*{主よ。人とは何者なのでしょう。あなたがこれを知っておられるとは。人の子とは何者なのでしょう。あなたがこれを顧みられるとは。)3主は私の恵み、私のとりで。私のやぐら、私を救う方。私の盾、私の身の避け所。私の民を私に服させる方。('ほむべきかな。わが岩である主。主は、戦いのために私の手を、いくさのために私の指を、鍛えられる。' 1ダビデによる?&u あなたの恵みによって、私の敵を滅ぼし、私のたましいに敵対するすべての者を消し去ってください。私はあなたのしもべですから。'%E 主よ。あなたの御名のゆえに、私を生かし、あなたの義によって、私のたましいを苦しみから連れ出してください。c$= あなたのみこころを行なうことを教えてください。あなたこそ私の神であられますから。あなたのいつくしみ深い霊が、平らな地に私を導いてくださるように。q#Y 主よ。私を敵から救い出してください。私はあなたの中に、身を隠します。`"7 朝にあなたの恵みを聞かせてください。私はあなたに信頼していますから。私に行くべき道を知らせてください。私のたましいはあなたを仰いでいますから。N!主よ。早く私に答えてください。私の霊は滅びてしまいます。どうか、御顔を私に隠さないでください。私が穴に下る者と等しくならないため。 3あなたに向かって、私は手を差し伸べ、私のたましいは、かわききった地のように、あなたを慕います。セラ-Q私は昔の日々を思い出し、あなたのなさったすべてのことに思いを巡らし、あなたの御手のわざを静かに考えています。weそれゆえ、私の霊は私のうちで衰え果て、私の心は私のうちでこわばりました。3]敵は私のたましいを追いつめ、私のいのちを地に打ち砕き、長く死んでいる者のように、私を暗い所に住まわせたからです。'Eあなたのしもべをさばきにかけないでください。生ける者はだれひとり、あなたの前に義と認められないからです。3主よ。私の祈りを聞き、私の願いに耳を傾けてください。あなたの真実と義によって、私に答えてください。 1ダビデの賛歌y私のたましいを、牢獄から連れ出し、私があなたの御名に感謝するようにしてください。正しい者たちが私の回りに集まることでしょう。あなたが私に良くしてくださるからです。」]1私の叫びに耳を留めてください。私はひどく、おとしめられていますから。どうか、私を迫害する者から救い出してください。彼らは私よりも強いのです。'主よ。私はあなたに叫んで、言いました。「あなたは私の避け所、生ける者の地で、私の分の土地です。?u私の右のほうに目を注いで、見てください。私を顧みる者もなく、私の逃げる所もなくなり、私のたましいに気を配る者もいません。W%私の霊が私のうちで衰え果てたとき、あなたこそ、私の道を知っておられる方です。私が歩く、その道に、彼らは、私に、わなを仕掛けているのです。nS私は御前に自分の嘆きを注ぎ出し、私の苦しみを御前に言い表わします。t_私は主に向かい、声をあげて叫びます。声をあげ、主にあわれみを請います。O ダビデのマスキール。彼が洞窟にいたときに。祈りqY 私が通り過ぎるそのときに、悪者はおのれ自身の網に落ち込みますように。  どうか、彼らが私に仕掛けたわなから、不法を行なう者の落し穴から、私を守ってください。-Q 私の主、神よ。まことに、私の目はあなたに向いています。私はあなたに身を避けます。私を放り出さないでください。人が地を掘り起こして砕くときのように、私たちの骨はよみの入口にまき散らされました。- Q彼らのさばきづかさらが岩のかたわらに投げ落とされたとき、彼らは私のいかにも喜ばしいことばを聞くことでしょう。 y正しい者が愛情をもって私を打ち、私を責めますように。それは頭にそそがれる油です。私の頭がそれを拒まないようにしてください。彼らが悪行を重ねても、なおも私は祈ります。i I私の心を悪いことに向けさせず、不法を行なう者どもとともに、悪い行ないに携わらないようにしてください。私が彼らのうまい物を食べないようにしてください。h G主よ。私の口に見張りを置き、私のくちびるの戸を守ってください。 !私の祈りが、御前への香として、私が手を上げることが、夕べのささげ物として立ち上りますように。0W主よ。私はあなたを呼び求めます。私のところに急いでください。私があなたに呼ばわるとき、私の声を聞いてください。 1ダビデの賛歌}まことに、正しい者はあなたの御名に感謝し、直ぐな人はあなたの御前に住むでしょう。 私は知っています。主は悩む者の訴えを支持し、貧しい者に、さばきを行なわれることを。  そしる者が地上で栄えないように。わざわいが暴虐の者を急いで捕えるようにしてください。」K 燃えている炭火が彼らの上にふりかかりますように。彼らが火の中に、また、深い淵に落とされ、彼らが立ち上がれないようにしてください。t_ 私を取り囲んでいる者の頭。これを彼のくちびるの害毒がおおいますように。-Q 主よ。悪者の願いをかなえさせないでください。そのたくらみを遂げさせないでください。彼らは高ぶっています。セラ}私の主、神、わが救いの力よ。あなたは私が武器をとる日に、私の頭をおおわれました。}q私は主に申し上げます。「あなたは私の神。主よ。私の願いの声を聞いてください。~高ぶる者は、私にわなと綱を仕掛け、道ばたに網を広げ、私に落とし穴を設けました。セラ*}K主よ。私を悪者の手から守り、暴虐の者から、私を守ってください。彼らは私の足を押し倒そうとたくらんでいます。}|q蛇のように、その舌を鋭くし、そのくちびるの下には、まむしの毒があります。セラb{;彼らは心の中で悪をたくらみ、日ごとに戦いを仕掛けています。tz_主よ。私をよこしまな人から助け出し、暴虐の者から、私を守ってください。3y a指揮者のために。ダビデの賛歌x}私のうちに傷のついた道があるか、ないかを見て、私をとこしえの道に導いてください。w}神よ。私を探り、私の心を知ってください。私を調べ、私の思い煩いを知ってください。qvY私は憎しみの限りを尽くして彼らを憎みます。彼らは私の敵となりました。*uK主よ。私は、あなたを憎む者たちを憎まないでしょうか。私は、あなたに立ち向かう者を忌みきらわないでしょうか。ntS彼らはあなたに悪口を言い、あなたの敵は、みだりに御名を口にします。ts_神よ。どうか悪者を殺してください。血を流す者どもよ。私から離れて行け。'rEそれを数えようとしても、それは砂よりも数多いのです。私が目ざめるとき、私はなおも、あなたとともにいます。q-神よ。あなたの御思いを知るのはなんとむずかしいことでしょう。その総計は、なんと多いことでしょう。Npあなたの目は胎児の私を見られ、あなたの書物にすべてが、書きしるされました。私のために作られた日々が、しかも、その一日もないうちに。o!私がひそかに造られ、地の深い所で仕組まれたとき、私の骨組みはあなたに隠れてはいませんでした。-nQ私は感謝します。あなたは私に、奇しいことをなさって恐ろしいほどです。私のたましいは、それをよく知っています。wmeそれはあなたが私の内臓を造り、母の胎のうちで私を組み立てられたからです。 l あなたにとっては、やみも暗くなく夜は昼のように明るいのです。暗やみも光も同じことです。kw たとい私が「おお、やみよ。私をおおえ。私の回りの光よ。夜となれ。」と言っても、kjM そこでも、あなたの御手が私を導き、あなたの右の手が私を捕えます。Gi 私が暁の翼をかって、海の果てに住んでも、h3 たとい、私が天に上っても、そこにあなたはおられ、私がよみに床を設けても、そこにあなたはおられます。g-私はあなたの御霊から離れて、どこへ行けましょう。私はあなたの御前を離れて、どこへのがれましょう。f}そのような知識は私にとってあまりにも不思議、あまりにも高くて、及びもつきません。neSあなたは前からうしろから私を取り囲み、御手を私の上に置かれました。dことばが私の舌にのぼる前に、なんと主よ、あなたはそれをことごとく知っておられます。zckあなたは私の歩みと私の伏すのを見守り、私の道をことごとく知っておられます。 b あなたこそは私のすわるのも、立つのも知っておられ、私の思いを遠くから読み取られます。Pa主よ。あなたは私を探り、私を知っておられます。3` a指揮者のために。ダビデの賛歌W_% 主は私にかかわるすべてのことを、成し遂げてくださいます。主よ。あなたの恵みはとこしえにあります。あなたの御手のわざを捨てないでください。W^%私が苦しみの中を歩いても、あなたは私を生かしてくださいます。私の敵の怒りに向かって御手を伸ばし、あなたの右の手が私を救ってくださいます。]3まことに、主は高くあられるが、低い者を顧みてくださいます。しかし、高ぶる者を遠くから見抜かれます。e\A彼らは主の道について歌うでしょう。主の栄光が大きいからです。[-主よ。地のすべての王たちは、あなたに感謝しましょう。彼らがあなたの口のみことばを聞いたからです。Zw私が呼んだその日に、あなたは私に答え、私のたましいに力を与えて強くされました。 Y 私はあなたの聖なる宮に向かってひれ伏し、あなたの恵みとまことをあなたの御名に感謝します。あなたは、ご自分のすべての御名のゆえに、あなたのみことばを高く上げられたからです。wXe私は心を尽くしてあなたに感謝します。天使たちの前であなたをほめ歌います。W 1ダビデによるnVS おまえの子どもたちを捕え、岩に打ちつける人は、なんと幸いなことよ。'UEバビロンの娘よ。荒れ果てた者よ。おまえの私たちへの仕打ちを、おまえに仕返しする人は、なんと幸いなことよ。'TE主よ。エルサレムの日に、「破壊せよ、破壊せよ、その基までも。」と言ったエドムの子らを思い出してください。BS{もしも、私がおまえを思い出さず、私がエルサレムを最上の喜びにもまさってたたえないなら、私の舌が上あごについてしまうように。R}エルサレムよ。もしも、私がおまえを忘れたら、私の右手がその巧みさを忘れるように。\Q/私たちがどうして、異国の地にあって主の歌を歌えようか。`P7それは、私たちを捕え移した者たちが、そこで、私たちに歌を求め、私たちを苦しめる者たちが、興を求めて、「シオンの歌を一つ歌え。」と言ったからだ。@Oyその柳の木々に私たちは立琴を掛けた。vN eバビロンの川のほとり、そこで、私たちはすわり、シオンを思い出して泣いた。JM 天の神に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。kLM主はすべての肉なる者に食物を与えられる。その恵みはとこしえまで。_K5主は私たちを敵から救い出された。その恵みはとこしえまで。J}主は私たちが卑しめられたとき、私たちを御心に留められた。その恵みはとこしえまで。hIG主のしもべイスラエルに相続の地として。その恵みはとこしえまで。nHS主は彼らの地を、相続の地として与えられた。その恵みはとこしえまで。YG)バシャンの王オグを殺された。その恵みはとこしえまで。\F/エモリ人の王シホンを殺された。その恵みはとこしえまで。\E/主は力ある王たちを、殺された。その恵みはとこしえまで。\D/大いなる王たちを打たれた方に。その恵みはとこしえまで。VC#荒野で御民を導かれた方に。その恵みはとこしえまで。hBGパロとその軍勢を葦の海に投げ込まれた。その恵みはとこしえまで。hAG主はイスラエルにその中を通らせられた。その恵みはとこしえまで。\@/ 葦の海を二つに分けられた方に。その恵みはとこしえまで。e?A 力強い手と差し伸ばされた腕をもって。その恵みはとこしえまで。w>e 主はイスラエルをエジプトの真中から連れ出された。その恵みはとこしえまで。\=/ エジプトの初子を打たれた方に。その恵みはとこしえまで。_<5 夜を治める月と星を造られた方に。その恵みはとこしえまで。\;/昼を治める太陽を造られた方に。その恵みはとこしえまで。V:#大いなる光を造られた方に。その恵みはとこしえまで。V9#地を水の上に敷かれた方に。その恵みはとこしえまで。\8/英知をもって天を造られた方に。その恵みはとこしえまで。q7Yただひとり、大いなる不思議を行なわれる方に。その恵みはとこしえまで。\6/主の主であられる方に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。\5/神の神であられる方に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。m4 S主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。e3Aほむべきかな。主。シオンにて。エルサレムに住む方。ハレルヤ。k2Mレビの家よ。主をほめたたえよ。主を恐れる者よ。主をほめたたえよ。q1Yイスラエルの家よ。主をほめたたえよ。アロンの家よ。主をほめたたえよ。\0/これを造る者もこれに信頼する者もみな、これと同じです。\//耳があっても聞こえず、また、その口には息がありません。M.口があっても語れず、目があっても見えません。P-異邦の民の偶像は、銀や金で、人の手のわざです。k,Mまことに、主はご自分の民をさばき、そのしもべらをあわれまれます。w+e 主よ。あなたの御名はとこしえまで、主よ。あなたの呼び名は代々に及びます。w*e 主は彼らの地を、相続の地とし、御民イスラエルに相続の地として与えられた。h)G エモリ人の王シホン、バシャンの王オグ、カナンのすべての王国を。P( 主は多くの国々を打ち、力ある王たちを殺された。'! エジプトよ。おまえのまっただ中に、主はしるしと奇蹟を送られた。パロとそのすべてのしもべらに。S&主はエジプトの初子を人から獣に至るまで打たれた。%}主は地の果てから、雲を上らせ、雨のためにいなずまを造り、その倉から風を出される。z$k主は望むところをことごとく行なわれる。天で、地で、海で、またすべての淵で。#}まことに、私は知る。主は大いなる方、私たちの主はすべての神々にまさっておられる。"まことに、主はヤコブを選び、ご自分のものとされ、イスラエルを選んで、ご自分の宝とされた。!ハレルヤ。主はまことにいつくしみ深い。主の御名にほめ歌を歌え。その御名はいかにも麗しい。S 主の家で仕え、私たちの神の家の大庭で仕える者よ。j Mハレルヤ。主の御名をほめたたえよ。ほめたたえよ。主のしもべたち。\/天地を造られた主がシオンからあなたを祝福されるように。\/聖所に向かってあなたがたの手を上げ、主をほめたたえよ。}さあ、主をほめたたえよ。主のすべてのしもべたち、夜ごとに主の家で仕える者たちよ。 +都上りの歌3]それはまたシオンの山々におりるヘルモンの露にも似ている。主がそこにとこしえのいのちの祝福を命じられたからである。0Wそれは頭の上にそそがれたとうとい油のようだ。それはひげに、アロンのひげに流れてその衣のえりにまで流れしたたる。見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。- U都上りの歌。ダビデによる}qわたしは彼の敵に恥を着せる。しかし、彼の上には、彼の冠が光り輝くであろう。」Eそこにわたしはダビデのために、一つの角を生えさせよう。わたしは、わたしに油そそがれた者のために、一つのともしびを備えている。b;その祭司らに救いを着せよう。その聖徒らは大いに喜び歌おう。weわたしは豊かにシオンの食物を祝福し、その貧しい者をパンで満ち足らせよう。「これはとこしえに、わたしの安息の場所、ここにわたしは住もう。わたしがそれを望んだから。\/主はシオンを選び、それをご自分の住みかとして望まれた。H もし、あなたの子らが、わたしの契約と、わたしの教えるさとしを守るなら、彼らの子らもまた、とこしえにあなたの位に着くであろう。」3] 主はダビデに誓われた。それは、主が取り消すことのない真理である。「あなたの身から出る子をあなたの位に着かせよう。 あなたのしもべダビデのために、あなたに油そそがれた者の顔を、うしろへ向けないでください。} q あなたの祭司たちは、義を身にまとい、あなたの聖徒たちは、喜び歌いますように。 3 主よ。立ち上がってください。あなたの安息の場所に、おはいりください。あなたと、あなたの御力の箱も。Y )さあ、主の住まいに行き、主の足台のもとにひれ伏そう。q Y今や、私たちはエフラテでそれを聞き、ヤアルの野で、それを見いだした。 私が主のために、一つの場所を見いだし、ヤコブの全能者のために、御住まいを見いだすまでは。」Y)私の目に眠りを与えません。私のまぶたにまどろみをも。  「私は決して、わが家の天幕にはいりません。私のために備えられた寝床にも上がりません。S彼は主に誓い、ヤコブの全能者に誓いを立てました。hG主よ。ダビデのために、彼のすべての苦しみを思い出してください。 +都上りの歌J イスラエルよ。今よりとこしえまで主を待て。W%まことに私は、自分のたましいを和らげ、静めました。乳離れした子が母親の前にいるように、私のたましいは乳離れした子のように御前におります。*K主よ。私の心は誇らず、私の目は高ぶりません。及びもつかない大きなことや、奇しいことに、私は深入りしません。- U都上りの歌。ダビデによるS 主は、すべての不義からイスラエルを・い出される。e~Aイスラエルよ。主を待て。主には恵みがあり、豊かな・いがある。*}K私のたましいは、夜回りが夜明けを待つのにまさり、まことに、夜回りが夜明けを待つのにまさって、主を待ちます。|}私は主を待ち望みます。私のたましいは、待ち望みます。私は主のみことばを待ちます。k{Mしかし、あなたが赦してくださるからこそあなたは人に恐れられます。z}主よ。あなたがもし、不義に目を留められるなら、主よ、だれが御前に立ちえましょう。kyM主よ。私の声を聞いてください。私の願いの声に耳を傾けてください。Mx主よ。深い淵から、私はあなたを呼び求めます。w +都上りの歌-vQ 通りがかりの人も、「主の祝福があなたがたにあるように。主の名によってあなたがたを祝福します。」とは言わない。zuk刈り取る者は、そんなものを、つかみはしない。たばねる者も、かかえはしない。St彼らは伸びないうちに枯れる屋根の草のようになれ。Gsシオンを憎む者はみな、恥を受けて、退け。Jr 主は、正しくあり、悪者の綱を断ち切られた。Pq耕す者は私の背に鋤をあて、長いあぜを作った。」qpY「彼らは私の若いころからひどく私を苦しめた。彼らは私に勝てなかった。to_「彼らは私の若いころからひどく私を苦しめた。」さあ、イスラエルは言え。n +都上りの歌 `~~z~}}K||m|{{bzzzy_xxlwwwvvfuu`ttOssCrrkrqqUpprooonn9mkllfkkOjjj i~i)hgg#ff%eddccGbb^aaF``` __M^^^]]]\\\I[[|[ZZVYYY!XXUWWW5VVCUUTTT.SSjRRR5QQCPPPOO#NN"MMLLKKVJJJ'IILHHOGGNFF5EE7DDXCCC8BBUAAA@@V??[>>|>==Z<k彼は女の家への曲がりかどに近い通りを過ぎ行き、女の家のほうに歩いて行った。=!わきまえのない者たちを見ていると、若者のうちに、思慮に欠けたひとりの若い者のいるのを認めた。B<私が私の家の窓の格子窓から見おろして、;wそれは、あなたを他人の妻から守り、ことばのなめらかな見知らぬ女から守るためだ。|:q知恵に向かって、「あなたは私の姉妹だ。」と言い、悟りを「身内の者。」と呼べ。X9)それをあなたの指に結び、あなたの心の板に書きしるせ。p8Y私の命令を守って、生きよ。私のおしえを、あなたのひとみのように守れ。i7 Mわが子よ。私のことばを守り、私の命令をあなたのうちにたくわえよ。p6Y#彼はどんな償い物も受けつけず、多くの贈り物をしても、彼は和らがない。v5e"嫉妬が、その夫を激しく憤らせて、夫が復讐するとき、彼を容赦しないからだ。d4A!彼は傷と恥辱とを受けて、そのそしりを消し去ることができない。p3Y 女と姦通する者は思慮にかけている。これを行なう者は自分自身を滅ぼす。2もし、つかまえられたなら、彼は七倍を償い、自分の家の財産をことごとく与えなければならない。1盗人が飢え、自分の飢えを満たすために盗んだとしたら、人々はその者をさげすまないであろうか。0隣の人の妻と姦通する者は、これと同じこと、その女に触れた者はだれでも罰を免れない。X/)また人が、熱い火を踏んで、その足が焼けないだろうか。a.;人は火をふところにかき込んで、その着物が焼けないだろうか。p-Y遊女はひとかたまりのパンで買えるが、人妻は尊いいのちをあさるからだ。X,)彼女の美しさを心に慕うな。そのまぶたに捕えられるな。j+Mこれはあなたを悪い女から守り、見知らぬ女のなめらかな舌から守る。*命令はともしびであり、おしえは光であり、訓戒のための叱責はいのちの道であるからだ。8)iこれは、あなたが歩くとき、あなたを導き、あなたが寝るとき、あなたを見守り、あなたが目ざめるとき、あなたに話しかける。g(Gそれをいつも、あなたの心に結び、あなたの首の回りに結びつけよ。g'Gわが子よ。あなたの父の命令を守れ。あなたの母の教えを捨てるな。d&Aまやかしを吹聴する偽りの証人、兄弟の間に争いをひき起こす者。I% 邪悪な計画を細工する心、悪へ走るに速い足、L$高ぶる目、偽りの舌、罪のない者の血を流す手、m#S主の憎むものが六つある。いや、主ご自身の忌みきらうものが七つある。|"qそれゆえ、災害は突然やって来て、彼はたちまち滅ぼされ、いやされることはない。X!)そのねじれた心は、いつも悪を計り、争いをまき散らす。? y 目くばせをし、足で合図し、指でさし、^5 よこしまな者や不法の者は、曲がったことを言って歩き回り、 だから、あなたの貧しさは浮浪者のように、あなたの乏しさは横着者のようにやって来る。mS しばらく眠り、しばらくまどろみ、しばらく手をこまねいて、また休む。gG なまけ者よ。いつまで寝ているのか。いつ目をさまして起きるのか。U#夏のうちに食物を確保し、刈り入れ時に食糧を集める。B蟻には首領もつかさも支配者もいないが、dAなまけ者よ。蟻のところへ行き、そのやり方を見て、知恵を得よ。かもしかが狩人の手からのがれるように、鳥が鳥を取る者の手からのがれるように自分を救い出せ。X)あなたの目を眠らせず、あなたのまぶたをまどろませず。Sわが子よ、そのときにはすぐこうして、自分を救い出すがよい。あなたは隣人の手に陥ったのだから、行って、伏して隣人にしつこくせがむがよい。3あなたの口のことばによって、あなた自身がわなにかかり、あなたの口のことばによって、捕えられたなら、x kわが子よ。もし、あなたが隣人のために保証人となり、他国人のために誓約をし、s_彼は懲らしめがないために死に、その愚かさが大きいためにあやまちを犯す。[/悪者は自分の咎に捕えられ、自分の罪のなわにつながれる。pY人の道は主の目の前にあり、主はその道筋のすべてに心を配っておられる。ykわが子よ。あなたはどうして他国の女に夢中になり、見知らぬ女の胸を抱くのか。'愛らしい雌鹿、いとしいかもしかよ。その乳房がいつもあなたを酔わせ、いつも彼女の愛に夢中になれ。jMあなたの泉を祝福されたものとし、あなたの若い時の妻と喜び楽しめ。s _それを自分だけのものにせよ。あなたのところにいる他国人のものにするな。X )あなたの泉を外に散らし、通りを水路にしてよいものか。a ;あなたの水ためから、水を飲め。豊かな水をあなたの井戸から。g G私は、集会、会衆のただ中で、ほとんど最悪の状態であった。」と。g G 私は私の教師の声に聞き従わず、私を教える者に耳を傾けなかった。ve そのとき、あなたは言おう。「ああ、私は訓戒を憎み、私の心は叱責を侮った。w そして、あなたの終わりに、あなたの肉とからだが滅びるとき、あなたは嘆くだろう。 そうでないと、他国人があなたの富で満たされ、あなたの労苦の実は見知らぬ者の家に渡るだろう。yk そうでないと、あなたの尊厳を他人に渡し、あなたの年を残忍な者に渡すだろう。U#あなたの道を彼女から遠ざけ、その家の門に近づくな。[/子どもらよ。今、私に聞け。私の言うことばから離れるな。wその女はいのちの道に心を配らず、その道筋は確かでないが、彼女はそれを知らない。Oその足は死に下り、その歩みはよみに通じている。mSしかし、その終わりは苦よもぎのように苦く、もろ刃の剣のように鋭い。ve他国の女のくちびるは蜂の巣の蜜をしたたらせ、その口は油よりもなめらかだ。^~5これは、分別を守り、あなたのくちびるが知識を保つためだ。W} )わが子よ。私の知恵に心を留め、私の英知に耳を傾けよ。a|;右にも左にもそれてはならない。あなたの足を悪から遠ざけよ。d{Aあなたの足の道筋に心を配り、あなたのすべての道を堅く定めよ。sz_あなたの目は前方を見つめ、あなたのまぶたはあなたの前をまっすぐに見よ。y偽りを言う口をあなたから取り除き、曲がったことを言うくちびるをあなたから切り離せ。mxS力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。いのちの泉はこれからわく。dwA見いだす者には、それはいのちとなり、その全身を健やかにする。Xv)それをあなたの目から離さず、あなたの心のうちに保て。au;わが子よ。私のことばをよく聞け。私の言うことに耳を傾けよ。at;悪者の道は暗やみのようだ。彼らは何につまずくかを知らない。msS義人の道は、あけぼのの光のようだ。いよいよ輝きを増して真昼となる。Or彼らは不義のパンを食べ、暴虐の酒を飲むからだ。 q彼らは悪を行なわなければ、眠ることができず、人をつまずかせなければ、眠りが得られない。Rpそれを無視せよ。そこを通るな。それを避けて通れ。Oo悪者どもの道にはいるな。悪人たちの道を歩むな。sn_ 訓戒を堅く握って、手放すな。それを見守れ。それはあなたのいのちだから。ymk あなたが歩むとき、その歩みは妨げられず、走るときにも、つまずくことはない。^l5 私は知恵の道をあなたに教え、正しい道筋にあなたを導いた。k  わが子よ。聞け。私の言うことを受け入れよ。そうすれば、あなたのいのちの年は多くなる。mjS それはあなたの頭に麗しい花輪を与え、光栄の冠をあなたに授けよう。」 i9それを尊べ。そうすれば、それはあなたを高めてくれる。それを抱きしめると、それはあなたに誉れを与える。phY知恵の初めに、知恵を得よ。あなたのすべての財産をかけて、悟りを得よ。pgY知恵を捨てるな。それがあなたを守る。これを愛せ。これがあなたを保つ。f 知恵を得よ。悟りを得よ。忘れてはならない。私の口の授けたことばからそれてはならない。vee父は私を教えて言った。「私のことばを心に留め、私の命令を守って、生きよ。dw私が、私の父には、子であり、私の母にとっては、おとなしいひとり子であったとき、sc_私は良い教訓をあなたがたに授けるからだ。私のおしえを捨ててはならない。`b ;子どもらよ。父の訓戒に聞き従い、悟りを得るように心がけよ。Ua##知恵のある者は誉れを受け継ぎ、愚かな者は恥を得る。^`5"あざける者を主はあざけり、へりくだる者には恵みを授ける。p_Y!悪者の家には、主ののろいがある。正しい人の住まいは、主が祝福される。g^G 主は、よこしまな者を忌みきらい、直ぐな者と親しくされるからだ。O]暴虐の者をうらやむな。そのすべての道を選ぶな。g\Gあなたに悪いしうちをしていないのなら、理由もなく、人と争うな。[あなたの隣人が、あなたのそばで安心して住んでいるとき、その人に、悪をたくらんではならない。Z3あなたに財産があるとき、あなたの隣人に向かい、「去って、また来なさい。あす、あげよう。」と言うな。gYGあなたの手に善を行なう力があるとき、求める者に、それを拒むな。X 主があなたのわきにおられ、あなたの足がわなにかからないように、守ってくださるからだ。pWYにわかに起こる恐怖におびえるな。悪者どもが襲いかかってもおびえるな。vVeあなたが横たわるとき、あなたに恐れはない。休むとき、眠りは、ここちよい。pUYこうして、あなたは安らかに自分の道を歩み、あなたの足はつまずかない。pTYそれらは、あなたのたましいのいのちとなり、あなたの首の麗しさとなる。gSGわが子よ。すぐれた知性と思慮とをよく見張り、これらを見失うな。OR深淵はその知識によって張り裂け、雲は露を注ぐ。gQG主は知恵をもって地の基を定め、英知をもって天を堅く立てられた。P}知恵は、これを堅く握る者にはいのちの木である。これをつかんでいる者は幸いである。XO)その道は楽しい道であり、その通り道はみな平安である。^N5その右の手には長寿があり、その左の手には富と誉れがある。sM_知恵は真珠よりも尊く、あなたの望むどんなものも、これとは比べられない。dLAそれの儲けは銀の儲けにまさり、その収穫は黄金にまさるからだ。XK) 幸いなことよ。知恵を見いだす人、英知をいただく人は。[J/ 父がかわいがる子をしかるように、主は愛する者をしかる。jIM わが子よ。主の懲らしめをないがしろにするな。その叱責をいとうな。H そうすれば、あなたの倉は豊かに満たされ、あなたの酒ぶねは新しいぶどう酒であふれる。UG# あなたの財産とすべての収穫の初物で、主をあがめよ。aF;それはあなたのからだを健康にし、あなたの骨に元気をつける。[E/自分を知恵のある者と思うな。主を恐れて、悪から離れよ。Dあなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。RC心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。9Bm神と人との前に好意と聡明を得よ。A 恵みとまことを捨ててはならない。それをあなたの首に結び、あなたの心の板に書きしるせ。j@Mそうすれば、あなたに長い日と、いのちの年と平安が増し加えられる。Z? /わが子よ。私のおしえを忘れるな。私の命令を心に留めよ。m>Sしかし、悪者どもは地から絶やされ、裏切り者は地から根こぎにされる。R=正直な人は地に住みつき、潔白な人は地に生き残る。j<Mだから、あなたは良い人々の道に歩み、正しい人々の道を守るがよい。g;G彼女のもとへ行く者はだれも帰って来ない。いのちの道に至らない。O:彼女の家は死に下り、その道筋はやみにつながる。d9A彼女は若いころの連れ合いを捨て、その神との契約を忘れている。s8_あなたは、他人の妻から身を避けよ。ことばのなめらかな、見知らぬ女から。R7彼らの道は曲がり、その道筋は曲がりくねっている。O6悪を行なうことを喜び、悪いねじれごとを楽しむ。I5  彼らはまっすぐな道を捨て、やみの道に歩み、p4Y 悪の道からあなたを救い出し、ねじれごとを言う者からあなたを救い出す。I3  思慮があなたを守り、英知があなたを保って、p2Y 知恵があなたの心にはいり、知識があなたのたましいを楽しませるからだ。g1G そのとき、あなたは正義と公義と公正と、すべての良い道筋を悟る。I0 公義の小道を保ち、その聖徒たちの道を守る。s/_彼は正しい者のために、すぐれた知性をたくわえ、正しく歩む者の盾となり、a.;主が知恵を与え、御口を通して知識と英知を与えられるからだ。j-Mそのとき、あなたは、主を恐れることを悟り、神の知識を見いだそう。j,M銀のように、これを捜し、隠された宝のように、これを探り出すなら、U+#もしあなたが悟りを呼び求め、英知を求めて声をあげ、[*/あなたの耳を知恵に傾け、あなたの心を英知に向けるなら、) }わが子よ。もしあなたが、私のことばを受け入れ、私の命令をあなたのうちにたくわえ、 ( !しかし、わたしに聞き従う者は、安全に住まい、わざわいを恐れることもなく、安らかである。」l' S わきまえのない者の背信は自分を殺し、愚かな者の安心は自分を滅ぼす。u& eそれで、彼らは自分の行ないの実を食らい、自分のたくらみに飽きるであろう。l% Sわたしの忠告を好まず、わたしの叱責を、ことごとく侮ったからである。W$ )なぜなら、彼らは知識を憎み、主を恐れることを選ばず、.# Wそのとき、彼らはわたしを呼ぶが、わたしは答えない。わたしを捜し求めるが、彼らはわたしを見つけることができない。C" 恐怖があらしのようにあなたがたを襲うとき、災難がつむじ風のようにあなたがたを襲うとき、苦難と苦悩があなたがたの上に下るとき、! !それで、わたしも、あなたがたが災難に会うときに笑い、あなたがたを恐怖が襲うとき、あざけろう。x  kあなたがたはわたしのすべての忠告を無視し、わたしの叱責を受け入れなかった。~ wわたしが呼んだのに、あなたがたは拒んだ。わたしは手を伸べたが、顧みる者はない。+ Qわたしの叱責に心を留めるなら、今すぐ、あなたがたにわたしの霊を注ぎ、あなたがたにわたしのことばを知らせよう。v g「わきまえのない者たち。あなたがたは、いつまで、わきまえのないことを好むのか。あざける者は、いつまで、あざけりを楽しみ、愚かな者は、いつまで、知識を憎むのか。W )騒がしい町かどで叫び、町の門の入口で語りかけて言う。Q 知恵は、ちまたで大声で叫び、広場でその声をあげ、  利得をむさぼる者の道はすべてこのようだ。こうして、持ち主のいのちを取り去ってしまう。  彼らは待ち伏せして自分の血を流し、自分のいのちを、こっそり、ねらっているのにすぎない。Z /鳥がみな見ているところで、網を張っても、むだなことだ。T #彼らの足は悪に走り、血を流そうと急いでいるからだ。 -わが子よ。彼らといっしょに道を歩いてはならない。あなたの足を彼らの通り道に踏み入れてはならない。u eおまえも、われわれの間でくじを引き、われわれみなで一つの財布を持とう。」f G あらゆる宝物を見つけ出し、分捕り物で、われわれの家を満たそう。 ' よみのように、彼らを生きたままで、のみこみ、墓に下る者のように、彼らをそのまま丸のみにしよう。I  もしも、彼らがこう言っても。「いっしょに来い。われわれは人の血を流すために待ち伏せし、罪のない者を、理由もなく、こっそりねらい、i M わが子よ。罪人たちがあなたを惑わしても、彼らに従ってはならない。] 5 それらは、あなたの頭の麗しい花輪、あなたの首飾りである。x kわが子よ。あなたの父の訓戒に聞き従え。あなたの母の教えを捨ててはならない。i M主を恐れることは知識の初めである。愚か者は知恵と訓戒をさげすむ。~  wこれは・言と、比喩と、知恵のある者のことばと、そのなぞとを理解するためである。i  M知恵のある者はこれを聞いて理解を深め、悟りのある者は指導を得る。r  _わきまえのない者に分別を与え、若い者に知識と思慮を得させるためである。Z  /正義と公義と公正と、思慮ある訓戒を体得するためであり、f  Gこれは、知恵と訓戒とを学び、悟りのことばを理解するためであり、J イスラエルの王、ダビデの子、ソロモンの・言。S息のあるものはみな、主をほめたたえよ。ハレルヤ。}q音の高いシンバルで、神をほめたたえよ。鳴り響くシンバルで、神をほめたたえよ。}qタンバリンと踊りをもって、神をほめたたえよ。緒琴と笛とで、神をほめたたえよ。角笛を吹き鳴らして、神をほめたたえよ。十弦の琴と立琴をかなでて、神をほめたたえよ。その大能のみわざのゆえに、神をほめたたえよ。そのすぐれた偉大さのゆえに、神をほめたたえよ。v eハレルヤ。神の聖所で、神をほめたたえよ。御力の大空で、神をほめたたえよ。! また書きしるされたさばきを彼らの間で行なうため。それは、すべての聖徒の誉れである。ハレルヤ。hGまた、鎖で彼らの王たちを、鉄のかせで彼らの貴族たちを縛るため。Cそれは国々に復讐し、国民を懲らすため、k~M彼らの口には、神への称賛、彼らの手には、もろ刃の剣があるように。h}G聖徒たちは栄光の中で喜び勇め。おのれの床の上で、高らかに歌え。_|5主は、ご自分の民を愛し、救いをもって貧しい者を飾られる。}{q踊りをもって、御名を賛美せよ。タンバリンと立琴をかなでて、主にほめ歌を歌え。 z イスラエルは、おのれの造り主にあって喜べ。シオンの子らは、おのれの王にあって楽しめ。ay ;ハレルヤ。主に新しい歌を歌え。聖徒の集まりで主への賛美を。x3主は、その民の角を上げられた。主の聖徒たち、主の近くにいる民、イスラエルの子らの賛美を。ハレルヤ。w! 彼らに主の名をほめたたえさせよ。主の御名だけがあがめられ、その威光は地と天の上にあるからだ。Jv 若い男よ。若い女よ。年老いた者と幼い者よ。tu_ 地の王たちよ。すべての国民よ。君主たちよ。地のすべてのさばきづかさよ。St 獣よ。すべての家畜よ。はうものよ。翼のある鳥よ。Vs# 山々よ。すべての丘よ。実のなる木よ。すべての杉よ。Vr#火よ。音よ。雪よ。煙よ。みことばを行なうあらしよ。\q/地において主をほめたたえよ。海の巨獣よ。すべての淵よ。zpk主は彼らを、世々限りなく立てられた。主は過ぎ去ることのない定めを置かれた。eoA彼らに主の名をほめたたえさせよ。主が命じて、彼らが造られた。Pn主をほめたたえよ。天の天よ。天の上にある水よ。nmS主をほめたたえよ。日よ。月よ。主をほめたたえよ。すべての輝く星よ。nlS主をほめたたえよ。すべての御使いよ。主をほめたたえよ。主の万軍よ。pk Yハレルヤ。天において主をほめたたえよ。いと高き所で主をほめたたえよ。j-主は、どんな国々にも、このようには、なさらなかった。さばきについて彼らは知っていない。ハレルヤ。 x1~~p~#}}+||${{Nzzozyy7xxFwwwvvYvuu!tt8ss_rrr qqEppxooo%nnPmm\llOkkjjjQiichh{hgg=ffaeevedd"ccObbgaas```#__;^^e]]] \\[[&ZZ(YY4XXFWWsWVVJUUU'TTmTSSRR8QQ%PPpPOO>NNdMMMLLKK>JJ1IIeHHHGG!FFBEETEDD7CCFBBsBAA2@@S???>>Z===7<UUcGe&k ?Dbj |  5 h $ K.v  8xjM思慮を得る者は自分自身を愛する者、英知を保つ者は幸いを見つける。S貧しい者は自分の兄弟たちみなから憎まれる。彼の友人が彼から遠ざかるのは、なおさらのこと。彼がことばをもって追い求めても、彼らはいない。ve高貴な人の好意を求める者は多く、だれでも贈り物をしてくれる人の友となる。mS偽りの証人は罰を免れない。まやかしを吹聴する者も、のがれられない。s_財産は多くの友を増し加え、寄るベのない者は、その友からも引き離される。}人は自分の愚かさによってその生活を滅ぼす。しかもその心は主に向かって激しく怒る。^5熱心だけで知識のないのはよくない。急ぎ足の者はつまずく。i M貧しくても、誠実に歩む者は、曲がったことを言う愚かな者にまさる。a;滅びに至らせる友人たちもあれば、兄弟よりも親密な者もいる。O貧しい者は哀願するが、富む者は荒々しく答える。gG良い妻を見つける者はしあわせを見つけ、主からの恵みをいただく。gG死と生は舌に支配される。どちらかを愛して、人はその実を食べる。yk人はその口の結ぶ実によって腹を満たし、そのくちびるによる収穫に満たされる。ve反抗する兄弟は堅固な城よりも近寄りにくい。敵意は宮殿のかんぬきのようだ。Lくじは争いをやめさせ、強い者の間を解決する。j M最初に訴える者は、その相手が来て彼を調べるまでは、正しく見える。g G人の贈り物はその人のために道を開き、高貴な人の前にも彼を導く。d A悟りのある者の心は知識を得、知恵のある者の耳は知識を求める。m S人の心は病苦をも忍ぶ。しかし、ひしがれた心にだれが耐えるだろうか。g G よく聞かないうちに返事をする者は、愚かであって、侮辱を受ける。R 人の心の高慢は破滅に先立ち、謙遜は栄誉に先立つ。s_ 富む者の財産はその堅固な城。自分ではそそり立つ城壁のように思っている。jM 主の名は堅固なやぐら。正しい者はその中に走って行って安全である。^5 自分の仕事をなまける者は、滅びをもたらす者の兄弟である。s_陰口をたたく者のことばは、おいしい食べ物のようだ。腹の奥に下っていく。yk愚かな者の口は自分の滅びとなり、そのくちびるは自分のたましいのわなとなる。mS愚かな者のくちびるは争いを起こし、その口はむち打つ者を呼び寄せる。}悪者をえこひいきすることはよくない。正しい者をさばきのときに否むこともよくない。mS人の口のことばは深い水のようだ。知恵の泉はわいて流れる川のようだ。X)悪者が来ると、侮りも来る。恥とともに、そしりも来る。[~/愚かな者は英知を喜ばない。ただ自分の意見だけを表わす。~} wおのれを閉ざす者は自分の欲望のままに求め、すべてのすぐれた知性と仲たがいする。 |9愚か者でも、黙っていれば、知恵のある者と思われ、そのくちびるを閉じていれば、悟りのある者と思われる。m{S自分のことばを控える者は知識に富む者。心の冷静な人は英知のある者。z正しい人に罰金を科し、高貴な人をその正しさのゆえにむち打つのは、どちらもよくない。Xy)愚かな子はその父の憂い、これを産んだ母の痛みである。jxM悟りのある者はその顔を知恵に向け、愚かな者は目を地の果てに注ぐ。^w5悪者は人のふところからわいろを受け、さばきの道を曲げる。Ov陽気な心は健康を良くし、陰気な心は骨を枯らす。duA愚かな者を生む者には悲しみがあり、しれ者の父には喜びがない。ptY心の曲がった者は幸いを見つけない。偽りを口にする者はわざわいに陥る。yskそむきの罪を愛する者はけんかを愛する。自分の門を高くする者は破滅を求める。drA思慮に欠けている者はすぐ誓約をして、隣人の前で保証人となる。sq_友はどんなときにも愛するものだ。兄弟は苦しみを分け合うために生まれる。p3愚かな者が思慮もないのに、知恵を買おうとして、手に代金を持っている。これはいったいどうしたことか。so_悪者を正しいと認め、正しい者を悪いとする、この二つを、主は忌みきらう。ynk争いの初めは水が吹き出すようなものだ。争いが起こらないうちに争いをやめよ。Rm 善に代えて悪を返すなら、その家から悪が離れない。lw 愚かさにふけっている愚かな者に会うよりは、子を奪われた雌熊に会うほうがましだ。ak; ただ逆らうことだけを求める悪人には、残忍な使者が送られる。yjk 悟りのある者を一度責めることは、愚かな者を百度むち打つよりもききめがある。i' そむきの罪をおおう者は、愛を追い求める者。同じことを繰り返して言う者は、親しい友を離れさせる。|hqわいろは、その贈り主の目には宝石、その向かう所、どこにおいても、うまくいく。g-すぐれたことばは、しれ者にふさわしくない。偽りのくちびるは、高貴な人にはなおさらふさわしくない。Of孫たちは老人の冠、子らの光栄は彼らの父である。|eq貧しい者をあざける者は自分の造り主をそしる。人の災害を喜ぶ者は罰を免れない。|dq悪を行なう者は邪悪なくちびるに聞き入り、偽り者は人を傷つける舌に耳を傾ける。Oc銀にはるつぼ、金には炉、人の心をためすのは主。b思慮のあるしもべは、恥知らずの子を治め、その兄弟たちの間にあって、資産の分け前を受け継ぐ。a }一切れのかわいたパンがあって、平和であるのは、ごちそうと争いに満ちた家にまさる。d`A!くじは、ひざに投げられるが、そのすべての決定は、主から来る。_w 怒りをおそくする者は勇士にまさり、自分の心を治める者は町を攻め取る者にまさる。R^しらがは光栄の冠、それは正義の道に見いだされる。] 目くばせする者はねじれごとをたくらみ、くちびるをすぼめている者は悪を成し遂げた者だ。R\暴虐の者は自分の隣人を惑わし、良くない道へ導く。m[Sねじれ者は争いを巻き起こし、陰口をたたく者は親しい友を離れさせる。jZMよこしまな者は悪をたくらむ。その言うことは焼き尽くす火のようだ。^Y5働く者は食欲のために働く。その口が彼を駆り立てるからだ。mXS人の目にはまっすぐに見える道がある。その道の終わりは死の道である。[W/親切なことばは蜂蜜、たましいに甘く、骨を健やかにする。jVM知恵のある者の心はその口をさとし、そのことばに理解を増し加える。pUY思慮を持つ者にはいのちが泉となり、愚か者には愚かさが懲らしめとなる。Tw心に知恵のある者は悟りのある者ととなえられ、その快いことばは理解を増し加える。pSYみことばに心を留める者は幸いを見つける。主に拠り頼む者は幸いである。Rへりくだって貧しい者とともにいるのは、高ぶる者とともにいて、分捕り物を分けるのにまさる。OQ高ぶりは破滅に先立ち、心の高慢は倒れに先立つ。|Pq直ぐな者の大路は悪から離れている。自分のいのちを守る者は自分の道を監視する。O知恵を得ることは、黄金を得るよりはるかにまさる。悟りを得ることは銀を得るよりも望ましい。vNe王の顔の光にはいのちがある。彼のいつくしみは後の雨をもたらす雲のようだ。gMG王の憤りは死の使者である。しかし知恵のある人はそれをなだめる。^L5 正しいことばは王たちの喜び。まっすぐに語る者は愛される。vKe 悪を行なうことは王たちの忌みきらうこと。王座は義によって堅く立つからだ。Jw 正しいてんびんとはかりとは、主のもの。袋の中の重り石もみな、主が造られたもの。mIS 王のくちびるには神の宣告がある。さばくときに、その口に誤りがない。H 人は心に自分の道を思い巡らす。しかし、その人の歩みを確かなものにするのは主である。pGY正義によって得たわずかなものは、不正によって得た多くの収穫にまさる。jFM主は、人の行ないを喜ぶとき、その人の敵をも、その人と和らがせる。|Eq恵みとまことによって、咎は・われる。主を恐れることによって、人は悪を離れる。pDY主はすべて心おごる者を忌みきらわれる。確かに、この者は罰を免れない。 C主はすべてのものを、ご自分の目的のために造り、悪者さえもわざわいの日のために造られた。Bwあなたのしようとすることを主にゆだねよ。そうすれば、あなたの計画はゆるがない。 A人は自分の行ないがことごとく純粋だと思う。しかし主は人のたましいの値うちをはかられる。N@ 人は心に計画を持つ。主はその舌に答えを下さる。[?/!主を恐れることは知恵の訓戒である。謙遜は栄誉に先立つ。> 訓戒を無視する者は自分のいのちをないがしろにする。叱責を聞き入れる者は思慮を得る。d=Aいのちに至る叱責を聞く耳のある者は、知恵のある者の間に宿る。U<#目の光は心を喜ばせ、良い知らせは人を健やかにする。R;主は悪者から遠ざかり、正しい者の祈りを聞かれる。m:S正しい者の心は、どう答えるかを思い巡らす。悪者の口は悪を吐き出す。v9e利得をむさぼる者は自分の家族を煩わし、まいないを憎む者は生きながらえる。^85悪人の計画は主に忌みきらわれる。親切なことばは、きよい。^75主は高ぶる者の家を打ちこわし、やもめの地境を決められる。v6e悟りのある者はいのちの道を上って行く。これは下にあるよみを離れるためだ。v5e良い返事をする人には喜びがあり、時宜にかなったことばは、いかにも麗しい。m4S密議をこらさなければ、計画は破れ、多くの助言者によって、成功する。j3M思慮に欠けている者は愚かさを喜び、英知のある者はまっすぐに歩む。[2/知恵のある子は父を喜ばせ、愚かな者はその母をさげすむ。j1Mなまけ者の道はいばらの生け垣のよう。実直な者の小道は平らな大路。s0_激しやすい者は争いを引き起こし、怒りをおそくする者はいさかいを静める。g/G野菜を食べて愛し合うのは、肥えた牛を食べて憎み合うのにまさる。.わずかな物を持っていて主を恐れるのは、多くの財宝を持っていて恐慌があるのにまさる。y-k悩む者には毎日が不吉の日であるが、心に楽しみのある人には毎日が宴会である。p,Y悟りのある者の心は知識を求めるが、愚かな者の口は愚かさを食いあさる。d+A 心に喜びがあれば顔色を良くする。心に憂いがあれば気はふさぐ。p*Y あざける者はしかってくれる者を愛さない。知恵のある者にも近づかない。g)G よみと滅びの淵とは主の前にある。人の子らの心はなおさらのこと。s(_ 正しい道を捨てる者にはきびしい懲らしめがあり、叱責を憎む者は死に至る。^'5 主は悪者の行ないを忌みきらい、義を追い求める者を愛する。m&S悪者のいけにえは主に忌みきらわれる。正しい者の祈りは主に喜ばれる。m%S知恵のある者のくちびるは知識を広める。愚かな者の心はそうではない。d$A正しい者の家には多くの富がある。悪者の収穫は煩いをもたらす。g#G愚か者は自分の父の訓戒を侮る。叱責を大事にする者は利口になる。U"#穏やかな舌はいのちの木。偽りの舌はたましいの破滅。[!/主の御目はどこにでもあり、悪人と善人とを見張っている。m S知恵のある者の舌は知識をよく用い、愚かな者の口は愚かさを吐き出す。l S柔らかな答えは憤りを静める。しかし激しいことばは怒りを引き起こす。pY#思慮深いしもべは王の好意を受け、恥知らずの者は王の激しい怒りに会う。F"正義は国を高め、罪は国民をはずかしめる。pY!知恵は悟りのある者の心にいこう。愚かな者の間でもそれは知られている。w 悪者は自分の悪によって打ち倒され、正しい者は、自分の死の中にものがれ場がある。寄るべのない者をしいたげる者は自分の造り主をそしり、貧しい者をあわれむ者は造り主を敬う。^5穏やかな心は、からだのいのち。激しい思いは骨をむしばむ。a;怒りをおそくする者は英知を増し、気の短い者は愚かさを増す。X)民の多いことは王の栄え。民がなくなれば君主は滅びる。[/主を恐れることはいのちの泉、死のわなからのがれさせる。^5力強い信頼は主を恐れることにあり、子たちの避け所となる。gG誠実な証人は人のいのちを救い出す。欺く者はまやかしを吹聴する。dA知恵のある者の冠はその知恵。愚かな者のかぶり物はその愚かさ。a;すべての勤労には利益がある。おしゃべりは欠損を招くだけだ。s_悪をたくらむ者は迷い出るではないか。善を計る者には恵みとまことがある。dA自分の隣人をさげすむ人は罪人。貧しい者をあわれむ人は幸いだ。dA貧しい者はその隣人にさえ憎まれるが、富む者を愛する人は多い。gG悪人はよい人の前で、悪者は正しい人の門のところで身をかがめる。j Mわきまえのない者は愚かさを受け継ぎ、利口な者は知識の冠をかぶる。[ /短気な者は愚かなことをする。悪をたくらむ者は憎まれる。p Y知恵のある者は用心深くて悪を避け、愚かな者は怒りやすくて自信が強い。 wわきまえのない者は何でも言われたことを信じ、利口な者は自分の歩みをわきまえる。j M心の堕落している者は自分の道に甘んじる。善良な人は彼から離れる。X) 笑うときにも心は痛み、終わりには喜びが悲しみとなる。mS 人の目にはまっすぐに見える道がある。その道の終わりは死の道である。L 悪者の家は滅ぼされ、正しい者の天幕は栄える。ve 心がその人自身の苦しみを知っている。その喜びにもほかの者はあずからない。pY 罪過のためのいけにえは愚か者をあざけり、正しい者の間には恩恵がある。w利口な者は自分の知恵で自分の道をわきまえ、愚かな者は自分の愚かさで自分を欺く。X)愚かな者の前を離れ去れ。知識のことばはそこにはない。wあざける者は知恵を捜しても得られない。しかし悟りのある者はたやすく知識を得る。jM真実な証人はまやかしを言わない。偽りの証人はまやかしを吹聴する。s_牛がいなければ飼葉おけはきれいだ。しかし牛の力によって収穫は多くなる。m~S愚か者の口には誇りの若枝がある。知恵のある者のくちびるは身を守る。g}Gまっすぐに歩む者は、主を恐れ、曲がって歩む者は、主をさげすむ。i| M知恵のある女は自分の家を建て、愚かな女は自分の手でこれをこわす。[{/ 正しい者は食べてその食欲を満たし、悪者は腹をすかせる。zw むちを控える者はその子を憎む者である。子を愛する者はつとめてこれを懲らしめる。y 貧しい者の開拓地に、多くの食糧がある。公義がないところで、財産は滅ぼし尽くされる。xw 善良な人は子孫にゆずりの地を残す。罪人の財宝は正しい者のためにたくわえられる。Uw# わざわいは罪人を追いかけ、幸いは正しい者に報いる。yvk 知恵のある者とともに歩む者は知恵を得る。愚かな者の友となる者は害を受ける。yuk 望みがかなえられるのはここちよい。愚かな者は悪から離れることを忌みきらう。ytk 貧乏と恥とは訓戒を無視する者に来る。しかし叱責を大事にする者はほめられる。Us# 悪い使者はわざわいに陥り、忠実な使者は人をいやす。vre すべて利口な者は知識によって行動し、愚かな者は自分の愚かさを言い広める。Oq 良い思慮は好意を生む。裏切り者の行ないは荒い。p} 知恵のある者のおしえはいのちの泉、これによって、死のわなをのがれることができる。goG みことばをさげすむ者は身を滅ぼし、命令を敬う者は報いを受ける。gnG 期待が長びくと心は病む。望みがかなうことは、いのちの木である。Xm) 急に得た財産は減るが、働いて集める者は、それを増す。al; 高ぶりは、ただ争いを生じ、知恵は勧告を聞く者とともにある。Lk 正しい者の光は輝き、悪者のともしびは消える。pjY 富はその人のいのちの身の代金である。しかし貧しい者は叱責を聞かない。i- 富んでいるように見せかけ、何も持たない者がいる。貧しいように見せかけ、多くの財産を持つ者がいる。Lh 正義は潔白な生き方を保ち、悪は罪人を滅ぼす。|gq 正しい者は偽りのことばを憎む。悪者は悪臭を放ちながら恥ずべきふるまいをする。sf_ なまけ者は欲を起こしても心に何もない。しかし勤勉な者の心は満たされる。ew 自分の口を見張る者は自分のいのちを守り、くちびるを大きく開く者には滅びが来る。gdG 人はその口の実によって良いものを食べ、裏切り者は暴虐を食べる。`c ; 知恵のある子は父の訓戒に従い、あざける者は叱責を聞かない。Rb 正義の道にはいのちがある。その道筋には死がない。gaG 無精者は獲物を捕えない。しかし勤勉な人は多くの尊い人を捕える。[`/ 正しい者はその友を探り出し、悪者の道は彼らを迷わせる。U_# 心に不安のある人は沈み、親切なことばは人を喜ばす。O^ 勤勉な者の手は支配する。無精者は苦役に服する。a]; 利口な者は知識を隠し、愚かな者は自分の愚かさを言いふらす。m\S 偽りのくちびるは主に忌みきらわれる。真実を行なう者は主に喜ばれる。d[A 正しい者は何の災害にも会わない。悪者はわざわいで満たされる。gZG 悪をたくらむ者の心には欺きがあり、平和を図る人には喜びがある。jYM 真実のくちびるはいつまでも堅く立つ。偽りの舌はまばたきの間だけ。|Xq 軽率に話して人を剣で刺すような者がいる。しかし知恵のある人の舌は人をいやす。sW_ 真実の申し立てをする人は正しいことを告げ、偽りの証人は欺き事を告げる。yVk 愚か者は自分の怒りをすぐ現わす。利口な者ははずかしめを受けても黙っている。sU_ 愚か者は自分の道を正しいと思う。しかし知恵のある者は忠告を聞き入れる。T} 人はその口の実によって良いものに満ち足りる。人の手の働きはその人に報いを与える。S 悪人はくちびるでそむきの罪を犯して、わなにかかる。しかし正しい者は苦しみを免れる。^R5 悪者は、悪の網を張るのを好み、正しい者の根は、芽を出す。|Qq 自分の畑を耕す者は食糧に飽き足り、むなしいものを追い求める者は思慮に欠ける。vPe 正しい者は、自分の家畜のいのちに気を配る。悪者のあわれみは、残忍である。vOe 身分の低い人で職を持っている者は、高ぶっている人で食に乏しい者にまさる。jNM 人はその思慮深さによってほめられ、心のねじけた者はさげすまれる。mMS 悪者はくつがえされて、いなくなる。しかし正しい者の家は立ち続ける。mLS 悪者のことばは血に飢えている。しかし正しい者の口は彼らを救い出す。aK; 正しい人の計画することは公正で、悪者の指導には欺きがある。pJY しっかりした妻は夫の冠。恥をもたらす妻は、夫の骨の中の腐れのようだ。pIY 人は悪をもって身を堅く立てることはできず、正しい人の根はゆるがない。^H5 善人は主から恵みをいただき、悪をたくらむ者は罰を受ける。]G 5 訓戒を愛する人は知識を愛する。叱責を憎む者はまぬけ者だ。F もし正しい者がこの世で報いを受けるなら、悪者や罪人は、なおさら、その報いを受けよう。pEY 正しい者の結ぶ実はいのちの木である。知恵のある者は人の心をとらえる。|Dq 自分の家族を煩わせる者は風を相続し、愚か者は心に知恵のある者のしもべとなる。pCY 自分の富に拠り頼む者は倒れる。しかし正しい者は若葉のように芽を出す。pBY 熱心に善を捜し求める者は恵みを見つけるが、悪を求める者には悪が来る。yAk 穀物を売り惜しむ者は民にのろわれる。しかしそれを売る者の頭には祝福がある。R@ おおらかな人は肥え、人を潤す者は自分も潤される。 ? ばらまいても、なお富む人があり、正当な支払いを惜しんでも、かえって乏しくなる者がある。[>/ 正しい者の願い、ただ良いこと。悪者の望み、激しい怒り。a=; 美しいが、たしなみのない女は、金の輪が豚の鼻にあるようだ。d<A 確かに悪人は罰を免れない。しかし正しい者のすえは救いを得る。;w 心の曲がった者は主に忌みきらわれる。しかしまっすぐに道を歩む者は主に喜ばれる。v:e このように、義を追い求める者はいのちに至り、悪を追い求める者は死に至る。^95 悪者は偽りの報酬を得るが、義を蒔く者は確かな賃金を得る。|8q 真実な者は自分のたましいに報いを得るが、残忍な者は自分の身に煩いをもたらす。O7 優しい女は誉れをつかみ、横暴な者は富をつかむ。g6G 他国人の保証人となる者は苦しみを受け、保証をきらう者は安全だ。j5M 指導がないことによって民は倒れ、多くの助言者によって救いを得る。v4e 歩き回って人を中傷する者は秘密を漏らす。しかし真実な心の人は事を秘める。p3Y 隣人をさげすむ者は思慮に欠けている。しかし英知のある者は沈黙を守る。v2e 直ぐな人の祝福によって、町は高くあげられ、悪者の口によって、滅ぼされる。v1e 町は、正しい者が栄えると、こおどりし、悪者が滅びると、喜びの声をあげる。0- 神を敬わない者はその口によって隣人を滅ぼそうとするが、正しい者は知識によって彼らを救おうとする。g/G 正しい者は苦しみから救い出され、彼に代わって悪者がそれに陥る。v.e 悪者が死ぬとき、その期待は消えうせ、邪悪な者たちの望みもまた消えうせる。- 直ぐな人は、その正しさによって救い出され、裏切り者は、自分の欲によって捕えられる。,w 潔白な人の道は、その正しさによって平らにされ、悪者は、その悪事によって倒れる。s+_ 財産は激しい怒りの日には役に立たない。しかし正義は人を死から救い出す。y*k 直ぐな人の誠実は、その人を導き、裏切り者のよこしまは、その人を破滅させる。g)G 高ぶりが来れば、恥もまた来る。知恵はへりくだる者とともにある。f( G 欺きのはかりは主に忌みきらわれる。正しいおもりは主に喜ばれる。g'G 正しい者のくちびるは好意を、悪者の口はねじれごとを知っている。a&; 正しい者の口は知恵を実らせる。しかしねじれた舌は抜かれる。%w 正しい者はいつまでも動かされない。しかし悪者はこの地に住みつくことができない。m$S 主の道は、潔白な人にはとりでであり、不法を行なう者には滅びである。X#) 正しい者の望みは喜びであり、悪者の期待は消えうせる。U"# 主を恐れることは日をふやし、悪者の年は縮められる。j!M 使いにやる者にとって、なまけ者は、歯に酢、目に煙のようなものだ。s _ つむじ風が過ぎ去るとき、悪者はいなくなるが、正しい者は永遠の礎である。ve 悪者の恐れていることはその身にふりかかり、正しい者の望みはかなえられる。^5 愚かな者には悪事が楽しみ。英知のある者には知恵が楽しみ。dA 主の祝福そのものが人を富ませ、人の苦労は何もそれに加えない。mS 正しい者のくちびるは多くの人を養い、愚か者は思慮がないために死ぬ。U# 正しい者の舌はえり抜きの銀。悪者の心は価値がない。  ことば数が多いところには、そむきの罪がつきもの。自分のくちびるを制する者は思慮がある。yk 憎しみを隠す者は偽りのくちびるを持ち、そしりを口に出す者は愚かな者である。mS 訓戒を大事にする者はいのちへの道にあり、叱責を捨てる者は迷い出る。F 正しい者の報酬はいのち。悪者の収穫は罪。X) 富む者の財産はその堅固な城。貧民の滅びは彼らの貧困。[/ 知恵のある者は知識をたくわえ、愚か者の口は滅びに近い。s_ 悟りのある者のくちびるには知恵があり、思慮に欠けた者の背には杖がある。a; 憎しみは争いをひき起こし、愛はすべてのそむきの罪をおおう。R 正しい者の口はいのちの泉。悪者の口は暴虐を隠す。jM 目くばせする者は人を痛め、むだ口をたたく愚か者は踏みつけられる。w まっすぐに歩む者の歩みは安全である。しかし自分の道を曲げる者は思い知らされる。yk 心に知恵のある者は命令を受け入れる。むだ口をたたく愚か者は踏みつけられる。^5 正しい者の呼び名はほめたたえられ、悪者の名は朽ち果てる。U # 正しい者の頭には祝福があり、悪者の口は暴虐を隠す。 w 夏のうちに集める者は思慮深い子であり、刈り入れ時に眠る者は恥知らずの子である。X ) 無精者の手は人を貧乏にし、勤勉な者の手は人を富ます。^ 5 主は正しい者を飢えさせない。しかし悪者の願いを突き放す。p Y 不義によって得た財宝は役に立たない。しかし正義は人を死から救い出す。p [ ソロモンの・言 知恵のある子は父を喜ばせ、愚かな子は母の悲しみである。 しかしその人は、そこに死者の霊がいることを、彼女の客がよみの深みにいることを、知らない。[/ 「盗んだ水は甘く、こっそり食べる食べ物はうまい。」と。! 「わきまえのない者はだれでもここに来なさい。」と。また思慮に欠けた者に向かって、彼女は言う。I まっすぐに歩いて行く往来の人を招いて言う。a; 彼女は自分の家の戸口にすわり、町の高い所にある座にすわり、X) 愚かな女は、騒がしく、わきまえがなく、何も知らない。J もし、あなたが知恵を得れば、その知恵はあなたのものだ。もし、あなたがこれをあざけるなら、あなただけが、その責任を負うことになる。  r~~ }}5||w{{tzzjzyyxwwuvvuuttttss>|>=<e正しい者は七たび倒れても、また起き上がるからだ。悪者はつまずいて滅びる。j=M悪者よ。正しい人の住まいをねらうな。彼のいこいの場所を荒らすな。;<o知恵もあなたのたましいにとっては、そうだと知れ。それを見つけると、良い終わりがあり、あなたの望みは断たれることがない。p;Y わが子よ。蜜を食べよ。それはおいしい。蜂の巣の蜜はあなたの口に甘い。]:3 もしあなたが、「私たちはそのことを知らなかった。」と言っても、人の心を評価する方は、それを見抜いておられないだろうか。あなたのたましいを見守る方は、それを知らないだろうか。この方はおのおの、人の行ないに応じて報いないだろうか。|9q 捕えられて殺されようとする者を救い出し、虐殺されようとする貧困者を助け出せ。[8/ もしあなたが苦難の日に気落ちしたら、あなたの力は弱い。^75 愚かなはかりごとは罪だ。あざける者は人に忌みきらわれる。U6#悪事を働こうとたくらむ者は、陰謀家と言われている。y5k愚か者には知恵はさんごのようだ。彼は門のところで、口を開くことができない。v4eあなたはすぐれた指揮のもとに戦いを交え、多くの助言者によって勝利を得る。O3知恵のある人は力強い。知識のある人は力を増す。^25部屋は知識によってすべて尊い、好ましい宝物で満たされる。U1#家は知恵によって建てられ、英知によって堅くされる。^05彼らの心は暴虐を図り、彼らのくちびるは害毒を語るからだ。u/ e悪い者たちをねたんではならない。彼らとともにいることを望んではならない。8.i#「私はなぐられたが、痛くなかった。私はたたかれたが、知らなかった。いつ、私はさめるだろうか。もっと飲みたいものだ。」s-_"海の真中で寝ている人のように、帆柱のてっぺんで寝ている人のようになる。j,M!あなたの目は、異様な物を見、あなたの心は、ねじれごとをしゃべり、^+5 あとでは、これが蛇のようにかみつき、まむしのように刺す。|*qぶどう酒が赤く、杯の中で輝き、なめらかにこぼれるとき、それを見てはならない。d)Aぶどう酒を飲みふける者、混ぜ合わせた酒の味見をしに行く者だ。h(Iわざわいのある者はだれか。嘆く者はだれか。争いを好む者はだれか。不平を言う者はだれか。ゆえなく傷を受ける者はだれか。血走った目をしている者はだれか。d'A彼女は強盗のように待ち伏せて、人々の間に裏切り者を多くする。I& 遊女は深い穴、見知らぬ女は狭い井戸だから。v%eわが子よ。あなたの心をわたしに向けよ。あなたの目は、わたしの道を見守れ。[$/あなたの父と母を喜ばせ、あなたを産んだ母を楽しませよ。m#S正しい者の父は大いに楽しみ、知恵のある子を生んだ者はその子を喜ぶ。^"5真理を買え。それを売ってはならない。知恵と訓戒と悟りも。|!qあなたを生んだ父の言うことを聞け。あなたの年老いた母をさげすんではならない。 大酒飲みとむさぼり食う者とは貧しくなり、惰眠をむさぼる者は、ぼろをまとうようになるからだ。I 大酒飲みや、肉をむさぼり食う者と交わるな。pYわが子よ。よく聞いて、知恵を得、あなたの心に、まっすぐ道を歩ませよ。a;確かに終わりがある。あなたの望みは断ち切られることはない。s_あなたは心のうちで罪人をねたんではならない。ただ主をいつも恐れていよ。^5あなたのくちびるが正しいことを語るなら、私の心はおどる。^5わが子よ。もし、あなたの心に知恵があれば、私の心も喜び、mSあなたがむちで彼を打つなら、彼のいのちをよみから救うことができる。w 子どもを懲らすことを差し控えてはならない。むちで打っても、彼は死ぬことはない。U# あなたは訓戒に意を用い、知識のことばに耳を傾けよ。mS 彼らの・い主は力強く、あなたに対する彼らの訴えを弁護されるからだ。s_ 昔からの地境を移してはならない。みなしごの畑にはいり込んではならない。pY 愚かな者に話しかけるな。彼はあなたの思慮深いことばをさげすむからだ。jMあなたは、食べた食物を吐き出し、あなたの快いことばをむだにする。 9彼は、心のうちでは勘定ずくだから。あなたに、「食え、飲め。」と言っても、その心はあなたとともにない。X)・欲な人の食物を食べるな。彼のごちそうを欲しがるな。#?あなたがこれに目を留めると、それはもうないではないか。富は必ず翼をつけて、わしのように天へ飛んで行く。mS富を得ようと苦労してはならない。自分の悟りによって、これをやめよ。gGそのごちそうをほしがってはならない。それはまやかす食物だから。g Gあなたが食欲の盛んな人であるなら、あなたののどに短刀を当てよ。  }あなたが支配者と食事の席に着くときは、あなたの前にある物に、よく注意するがよい。 9じょうずな仕事をする人を見たことがあるか。その人は王の前には立つが、身分の卑しい人の前には立たない。X )あなたの先祖が立てた昔からの地境を移してはならない。 wあなたに、償うものがないとき、人があなたの下から寝床を奪い取ってもよかろうか。veあなたは人と誓約をしてはならない。他人の負債の保証人となってはならない。s_あなたがそのならわしにならって、自分自身がわなにかかるといけないから。a;おこりっぽい者と交わるな。激しやすい者といっしょに行くな。a;主が彼らの訴えを弁護し、彼らを奪う者のいのちを奪うからだ。 貧しい者を、彼が貧しいからといって、かすめ取るな。悩む者を門のところで押えつけるな。 9これはあなたに真理のことばの確かさを教え、あなたを遣わした者に真理のことばを持ち帰らせるためである。mS私はあなたのために、勧告と知識についての三十句を書いたではないか。veあなたが主に拠り頼むことができるように、私はきょう、特にあなたに教える。これらをあなたのうちに保つなら、楽しいことだ。これらをみな、あなたのくちびるに備えておけ。s_耳を傾けて、知恵のある者のことばを聞け。あなたの心を私の知識に向けよ。~自分を富まそうと寄るベのない者をしいたげる人、富む人に与える者は、必ず乏しくなる。m}S愚かさは子どもの心につながれている。懲らしめの杖がこれを断ち切る。p|Y他国の女の口車は深い穴のようだ。主の憤りに触れた者がそこに落ち込む。g{G なまけ者は言う。「獅子が外にいる。私はちまたで殺される。」と。Xz) 主の目は知識を見守り、裏切り者のことばをくつがえす。^y5 心のきよさを愛し、優しく話をする者は、王がその友となる。vxe あざける者を追い出せ。そうすれば、争いも出て行く。けんかも、悪口もやむ。jwM 善意の人は祝福を受ける。自分のパンを寄るベのない者に与えるから。av;不正を蒔く者はわざわいを刈り取る。彼の怒りの杖はすたれる。duA富む者は貧しい者を支配する。借りる者は貸す者のしもべとなる。t}若者をその行く道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いても、それから離れない。|sq曲がった者の道にはいばらとわながある。たましいを守る者はこれらから遠ざかる。^r5謙遜と、主を恐れることの報いは、富と誉れといのちである。q利口な者はわざわいを見て、これを避け、わきまえのない者は進んで行って、罰を受ける。sp_富む者と貧しい者とは互いに出会う。これらすべてを造られたのは主である。Wo )名声は多くの富よりも望ましい。愛顧は銀や金にまさる。[n/馬は戦いの日のために備えられる。しかし救いは主による。am;主の前では、どんな知恵も英知もはかりごとも、役に立たない。Xl)悪者はあつかましく、正しい者は自分の道をわきまえる。dkAまやかしの証人は滅びる。しかし、よく聞く者はいつまでも語る。|jq悪者のいけにえは忌みきらわれる。悪意をもってささげるときは、なおさらのこと。i この者は一日中、自分の欲望に明け暮れている。しかし、正しい人は人に与えて惜しまない。dhAなまけ者の欲望はその身を殺す。その手が働くことを拒むからだ。gw高ぶった横柄な者・その名は「あざける者」、彼はいばって、横柄なふるまいをする。dfA自分の口と舌とを守る者は、自分自身を守って苦しみに会わない。peY知恵のある者は勇士たちの町に攻め上って、その頼みとするとりでを倒す。^d5正義と誠実を追い求める者は、いのちと正義と誉れとを得る。c 知恵のある者の住まいには、好ましい財宝と油がある。しかし愚かな者はこれをのみ尽くす。jbM争い好きで、うるさい女といるよりは、荒野に住むほうがまだましだ。vae悪者が正しい人のための身代金となり、裏切り者が直ぐな人の身代わりとなる。v`e快楽を愛する者は貧しい人となり、ぶどう酒や油を愛する者は富むことがない。^_5悟りの道から迷い出る者は、死者の霊たちの集会の中で休む。^w公義が行なわれることは、正しい者には喜びであり、不法を行なう者には滅びである。s]_ひそかな贈り物は怒りをなだめ、ふところのわいろは激しい憤りをなだめる。p\Y 寄るベのない者の叫びに耳を閉じる者は、自分が呼ぶときに答えられない。p[Y 正しい人は悪者の家を見抜く。悪者どもは自分の悪事のために滅ぼされる。#Z? あざける者が罰を受けるとき、わきまえのない者が知恵を得る。知恵のある者が学ぶとき、その人は知識を得る。dYA 悪者のたましいは悪事にあこがれ、隣人をあわれもうとはしない。gXG 争い好きな女と社交場にいるよりは、屋根の片隅に住むほうがよい。gWG罪人の道はねじれている。しかし、きよい人の行ないはまっすぐだ。gVG悪者は自分の暴虐に引きずられる。公義を行なおうとしないからだ。vUe偽りの舌をもって財宝を得る者は、吹き払われる息のようで、死を求める者だ。pTY勤勉な人の計画は利益をもたらし、すべてあわてる者は欠損を招くだけだ。OS高ぶる目とおごる心・悪者のともしびは罪である。aR;正義と公義を行なうことは、いけにえにまさって主に喜ばれる。sQ_人は自分の道はみな正しいと思う。しかし主は人の心の値うちをはかられる。P }王の心は主の手の中にあって、水の流れのようだ。みこころのままに向きを変えられる。dOA打って傷つけるのは悪を洗い落とすため。腹の底まで打ちたたけ。UN#若い男の光栄は彼らの力。年寄りの飾りはそのしらが。aM;恵みとまこととは王を守る。彼は恵みによって王位をささえる。LL人間の息は主のともしび、腹の底まで探り出す。jKM知恵のある王は悪者どもをふるいにかけ、彼らの上で車輪を引き回す。 J9軽々しく、聖なるささげ物をすると言い、誓願を立てて後に、それを考え直す者は、わなにかかっている人だ。vIe人の歩みは主によって定められる。人間はどうして自分の道を理解できようか。mHS異なる二種類のおもりは主に忌みきらわれる。欺きのはかりはよくない。Gw「悪に報いてやろう。」と言ってはならない。主を待ち望め。主があなたを救われる。UF#初めに急に得た相続財産は、終わりには祝福されない。gEG自分の父や母をのろう者、そのともしびは、やみが近づくと消える。sD_歩き回って人を中傷する者は秘密を漏らす。くちびるを開く者とは交わるな。[C/相談して計画を整え、すぐれた指揮のもとに戦いを交えよ。vBeだまし取ったパンはうまい。しかし、後にはその口はじゃりでいっぱいになる。A他国人の保証人となるときは、その者の着物を取れ。見知らぬ女のためにも、着物を抵当に取れ。^@5金があり、多くの真珠があっても、知識のくちびるが宝の器。m?S買う者は「悪い、悪い。」と言うが、買ってしまえば、それを自慢する。>  眠りを愛してはいけない。さもないと貧しくなる。目を開け。そうすればパンに飽き足りる。R= 聞く耳と、見る目とは、二つとも主が造られたもの。< 幼子でさえ、何かするとき、その行ないが純粋なのかどうか、正しいのかどうかを明らかにする。v;e 異なる二種類のおもり、異なる二種類の枡、そのどちらも主に忌みきらわれる。: だれが、「私は自分の心をきよめた。私は罪からきよめられた。」と言うことができよう。a9;さばきの座に着く王は、自分の目ですべての悪をふるい分ける。p8Y正しい人が潔白な生活をするときに、彼の子孫はなんと幸いなことだろう。s7_多くの人は自分の親切を吹聴する。しかし、だれが忠実な人を見つけえよう。g6G人の心にあるはかりごとは深い水、英知のある人はこれを汲み出す。p5Yなまけ者は冬には耕さない。それゆえ、刈り入れ時に求めても、何もない。a4;争いを避けることは人の誉れ、愚か者はみな争いを引き起こす。y3k王の恐ろしさは若い獅子がうなるようだ。彼を怒らせる者は自分のいのちを失う。2 }ぶどう酒は、あざける者。強い酒は、騒ぐ者。これに惑わされる者は、みな知恵がない。1さばきはあざける者のために準備され、むち打ちは愚かな者の背のために準備されている。p0Yよこしまな証人は、さばきをあざけり、悪者の口は、わざわいをのみこむ。y/kわが子よ。訓戒を聞くのをやめてみよ。そうすれば、知識のことばから迷い出る。m.S父に乱暴し、母を追い出す者は、恥を見、はずかしめを受ける子である。8-iあざける者を打て。そうすれば、わきまえのない者は利口になる。悟りのある者を責めよ。そうすれば、彼は知識をわきまえる。j,Mなまけ者は手を皿に差し入れても、それを口に持っていこうとしない。m+S主を恐れるなら、いのちに至る。満ち足りて住み、わざわいに会わない。|*q人の望むものは、人の変わらぬ愛である。貧しい人は、まやかしを言う者にまさる。d)A人の心には多くの計画がある。しかし主のはかりごとだけが成る。s(_忠告を聞き、訓戒を受け入れよ。そうすれば、あなたはあとで知恵を得よう。'激しく憤る者は罰を受ける。たとい彼を救い出しても、ただ、これをくり返さなければならない。|&q望みのあるうちに、自分の子を懲らしめよ。しかし、殺す気を起こしてはならない。%w寄るベのない者に施しをするのは、主に貸すことだ。主がその善行に報いてくださる。g$G命令を守る者は自分のいのちを保ち、自分の道をさげすむ者は死ぬ。O#怠惰は人を深い眠りに陥らせ、なまけ者は飢える。d"A家と財産とは先祖から受け継ぐもの。思慮深い妻は主からのもの。j!M 愚かな息子は父のわざわい。妻のいさかいは、したたり続ける雨漏り。 w 王の激しい怒りは若い獅子がうなるよう。しかし、その恵みは草の上に置く露のよう。|q 人に思慮があれば、怒りをおそくする。その人の光栄は、そむきを赦すことである。  愚かな者にぜいたくな暮らしはふさわしくない。奴隷が主人を支配するのは、なおさらのこと。^5 偽りの証人は罰を免れない。まやかしを吹聴する者は滅びる。 ~~l}}k||a{{AzzYyyyxx$wwZvvSuudttmt ss)rrCqq\\\[[IZZZ>YYXXXrWWWVUU^TTgSSRRR+QQgPPsP&OO_NNtMM}MLLQKKuJJnIIINHH}H%GG FsEEDcDCBuAA@h??9>==L<<;;':9z8f77#6o5|433324100q//.-r-,i++f**>))(('' &b%E$v##B"!!* Du"dL$i+F&=  r # x d(,Q知恵ある者は、愚かな者より何がまさっていよう。人々の前での生き方を知っている貧しい人も、何がまさっていよう。|q人の労苦はみな、自分の口のためである。しかし、その食欲は決して満たされない。彼が千年の倍も生きても、・しあわせな目に会わなければ、・両者とも同じ所に行くのではないか。s_太陽も見ず、何も知らずに。しかし、この子のほうが彼よりは安らかである。ykその子はむなしく生まれて来て、やみの中に去り、その名はやみの中に消される。もし人が百人の子どもを持ち、多くの年月を生き、彼の年が多くなっても、彼が幸いで満たされることなく、墓にも葬られなかったなら、私は言う、死産の子のほうが彼よりはましだと。-S神が富と財宝と誉れとを与え、彼の望むもので何一つ欠けたもののない人がいる。しかし、神は、この人がそれを楽しむことを許さず、外国人がそれを楽しむようにされる。これはむなしいことで、それは悪い病だ。~ w私は日の下で、もう一つの悪があるのを見た。それは人の上に重くのしかかっている。 こういう人は、自分の生涯のことをくよくよ思わない。神が彼の心を喜びで満たされるからだ。\1実に神はすべての人間に富と財宝を与え、これを楽しむことを許し、自分の受ける分を受け、自分の労苦を喜ぶようにされた。これこそが神の賜物である。'~G見よ。私がよいと見たこと、好ましいことは、神がその人に許されるいのちの日数の間、日の下で骨折るすべての労苦のうちに、しあわせを見つけて、食べたり飲んだりすることだ。これが人の受ける分なのだ。s}_しかも、人は一生、やみの中で食事をする。多くの苦痛、病気、そして怒り。&|Eこれも痛ましいことだ。出て来たときと全く同じようにして去って行く。風のために労苦して何の益があるだろう。J{ 母の胎から出て来たときのように、また裸でもとの所に帰る。彼は、自分の労苦によって得たものを、何一つ手に携えて行くことができない。|zqその富は不幸な出来事で失われ、子どもが生まれても、自分の手もとには何もない。y' 私は日の下に、痛ましいことがあるのを見た。所有者に守られている富が、その人に害を加えることだ。x' 働く者は、少し食べても多く食べても、ここちよく眠る。富む者は、満腹しても、安眠をとどめられる。w 財産がふえると、寄食者もふえる。持ち主にとって何の益になろう。彼はそれを目で見るだけだ。v 金銭を愛する者は金銭に満足しない。富を愛する者は収益に満足しない。これもまた、むなしい。Ru 何にもまして、国の利益は農地を耕させる王である。t/ある州で、貧しい者がしいたげられ、権利と正義がかすめられるのを見ても、そのことに驚いてはならない。その上役には、それを見張るもうひとりの上役がおり、彼らよりももっと高い者たちもいる。dsA夢が多くなると、むなしいことばも多くなる。ただ、神を恐れよ。rあなたの口が、あなたに罪を犯させないようにせよ。使者の前で「あれは過失だ。」と言ってはならない。神が、あなたの言うことを聞いて怒り、あなたの手のわざを滅ぼしてもよいだろうか。Lq誓って果たさないよりは、誓わないほうがよい。2p]神に誓願を立てるときには、それを果たすのを遅らせてはならない。神は愚かな者を喜ばないからだ。誓ったことは果たせ。^o5仕事が多いと夢を見る。ことばが多いと愚かな者の声となる。8ni神の前では、軽々しく、心あせってことばを出すな。神は天におられ、あなたは地にいるからだ。だから、ことばを少なくせよ。sm a神の宮へ行くときは、自分の足に気をつけよ。近寄って聞くことは、愚かな者がいけにえをささげるのにまさる。彼らは自分たちが悪を行なっていることを知らないからだ。ql[すべての民には果てしがない。彼が今あるすべての民の先頭に立っても、これから後の者たちは、彼を喜ばないであろう。これもまた、むなしく、風を追うようなものだ。k私は、日の下に生息するすべての生きものが、王に代わって立つ後継の若者の側につくのを見た。 j9たとい、彼が牢獄から出て来て王になったにしても、たとい、彼が王国で貧しく生まれた者であったにしても。|iq 貧しくても知恵のある若者は、もう忠言を受けつけない年とった愚かな王にまさる。h もしひとりなら、打ち負かされても、ふたりなら立ち向かえる。三つ撚りの糸は簡単には切れない。ygk また、ふたりがいっしょに寝ると暖かいが、ひとりでは、どうして暖かくなろう。&fE どちらかが倒れるとき、ひとりがその仲間を起こす。倒れても起こす者のいないひとりぼっちの人はかわいそうだ。|eq ふたりはひとりよりもまさっている。ふたりが労苦すれば、良い報いがあるからだ。dひとりぼっちで、仲間もなく、子も兄弟もない人がいる。それでも彼のいっさいの労苦には終わりがなく、彼の目は富を求めて飽き足りることがない。そして、「私はだれのために労苦し、楽しみもなくて自分を犠牲にしているのか。」とも言わない。これもまた、むなしく、つらい仕事だ。Ic 私は再び、日の下にむなしさのあるのを見た。mbS片手に安楽を満たすことは、両手に労苦を満たして風を追うのにまさる。Oa愚かな者は、手をこまねいて、自分の肉を食べる。J` 私はまた、あらゆる労苦とあらゆる仕事の成功を見た。それは人間同士のねたみにすぎない。これもまた、むなしく、風を追うようなものだ。&_Eまた、この両者よりもっと良いのは、今までに存在しなかった者、日の下で行なわれる悪いわざを見なかった者だ。^'私は、まだいのちがあって生きながらえている人よりは、すでに死んだ死人のほうに祝いを申し述べる。] 私は再び、日の下で行なわれるいっさいのしいたげを見た。見よ、しいたげられている者の涙を。彼らには慰める者がいない。しいたげる者が権力をふるう。しかし、彼らには慰める者がいない。z\m私は見た。人は、自分の仕事を楽しむよりほかに、何も良いことがないことを。それが人の受ける分であるからだ。だれが、これから後に起こることを人に見せてくれるだろう。[だれが知っているだろうか。人の子らの霊は上に上り、獣の霊は地の下に降りて行くのを。vZeみな同じ所に行く。すべてのものはちりから出て、すべてのものはちりに帰る。bY=人の子の結末と獣の結末とは同じ結末だ。これも死ねば、あれも死ぬ。両方とも同じ息を持っている。人は何も獣にまさっていない。すべてはむなしいからだ。2X]私は心の中で人の子らについて言った。「神は彼らを試み、彼らが獣にすぎないことを、彼らが気づくようにされたのだ。」2W]私は心の中で言った。「神は正しい人も悪者もさばく。そこでは、すべての営みと、すべてのわざには、時があるからだ。」yVkさらに私は日の下で、さばきの場に不正があり、正義の場に不正があるのを見た。JU 今あることは、すでにあったこと。これからあることも、すでにあったこと。神は、すでに追い求められたことをこれからも捜し求められる。T)私は知った。神のなさることはみな永遠に変わらないことを。それに何かをつけ加えることも、それから何かを取り去ることもできない。神がこのことをされたのだ。人は神を恐れなければならない。&SE また、人がみな、食べたり飲んだりし、すべての労苦の中にしあわせを見いだすこともまた神の賜物であることを。pRY 私は知った。人は生きている間に喜び楽しむほか何も良いことがないのを。 Q  神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。しかし、人は、神が行なわれるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。OP 私は神が人の子らに与えて労苦させる仕事を見た。9Om 働く者は労苦して何の益を得よう。Nw愛するのに時があり、憎むのに時がある。戦うのに時があり、和睦するのに時がある。M'引き裂くのに時があり、縫い合わせるのに時がある。黙っているのに時があり、話をするのに時がある。Lw捜すのに時があり、失うのに時がある。保つのに時があり、投げ捨てるのに時がある。 K9石を投げ捨てるのに時があり、石を集めるのに時がある。抱擁するのに時があり、抱擁をやめるのに時がある。|Jq泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。嘆くのに時があり、踊るのに時がある。Iw殺すのに時があり、いやすのに時がある。くずすのに時があり、建てるのに時がある。H!生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある。lG S天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。$FAなぜなら、神は、みこころにかなう人には、知恵と知識と喜びを与え、罪人には、神のみこころにかなう者に渡すために、集め、たくわえる仕事を与えられる。これもまた、むなしく、風を追うようなものだ。gEG実に、神から離れて、だれが食べ、だれが楽しむことができようか。JD 人には、食べたり飲んだりし、自分の労苦に満足を見いだすよりほかに、何も良いことがない。これもまた、神の御手によることがわかった。C'その一生は悲しみであり、その仕事には悩みがあり、その心は夜も休まらない。これもまた、むなしい。mBS実に、日の下で骨折ったいっさいの労苦と思い煩いは、人に何になろう。kAOどんなに人が知恵と知識と才能をもって労苦しても、何の労苦もしなかった者に、自分の分け前を譲らなければならない。これもまた、むなしく、非常に悪いことだ。^@5私は日の下で骨折ったいっさいの労苦を思い返して絶望した。z?m後継者が知恵ある者か愚か者か、だれにわかろう。しかも、私が日の下で骨折り、知恵を使ってしたすべての労苦を、その者が支配するようになるのだ。これもまた、むなしい。>!私は、日の下で骨折ったいっさいの労苦を憎んだ。後継者のために残さなければならないからである。>=u私は生きていることを憎んだ。日の下で行なわれるわざは、私にとってはわざわいだ。すべては空しく、風を追うようなものだから。h<I事実、知恵ある者も愚かな者も、いつまでも記憶されることはない。日がたつと、いっさいは忘れられてしまう。知恵ある者も愚かな者とともに死んでいなくなる。n;U私は心の中で言った。「私も愚かな者と同じ結末に行き着くのなら、それでは私の知恵は私に何の益になろうか。」私は心の中で語った。「これもまたむなしい。」と。/:W知恵ある者は、その頭に目があるが、愚かな者はやみの中を歩く。しかし、みな、同じ結末に行き着くことを私は知った。y9k 私は見た。光がやみにまさっているように、知恵は愚かさにまさっていることを。A8{ 私は振り返って、知恵と、狂気と、愚かさとを見た。いったい、王の跡を継ぐ者も、すでになされた事をするのにすぎないではないか。7 しかし、私が手がけたあらゆる事業と、そのために私が骨折った労苦とを振り返ってみると、なんと、すべてがむなしいことよ。風を追うようなものだ。日の下には何一つ益になるものはない。6 私は、私の目の欲するものは何でも拒まず、心のおもむくままに、あらゆる楽しみをした。実に私の心はどんな労苦をも喜んだ。これが、私のすべての労苦による私の受ける分であった。53 私は、私より先にエルサレムにいただれよりも偉大な者となった。しかも、私の知恵は私から離れなかった。D4私はまた、銀や金、それに王たちや諸州の宝も集めた。私は男女の歌うたいをつくり、人の子らの快楽である多くのそばめを手に入れた。>3u私は男女の奴隷を得た。私には家で生まれた奴隷があった。私には、私より先にエルサレムにいただれよりも多くの牛や羊もあった。?2y木の茂った森を潤すために池も造った。R1庭と園を造り、そこにあらゆる種類の果樹を植えた。O0私は事業を拡張し、邸宅を建て、ぶどう畑を設け、-/S私は心の中で、私の心は知恵によって導かれているが、からだはぶどう酒で元気づけようと考えた。人の子が短い一生の間、天の下でする事について、何が良いかを見るまでは、愚かさを身につけていようと考えた。d.A笑いか。ばからしいことだ。快楽か。それがいったい何になろう。:- o私は心の中で言った。「さあ、快楽を味わってみるがよい。楽しんでみるがよい。」しかし、これもまた、なんとむなしいことか。l, S実に、知恵が多くなれば悩みも多くなり、知識を増す者は悲しみを増す。"+ ?私は、一心に知恵と知識を、狂気と愚かさを知ろうとした。それもまた風を追うようなものであることを知った。R* 私は自分の心にこう語って言った。「今や、私は、私より先にエルサレムにいただれよりも知恵を増し加えた。私の心は多くの知恵と知識を得た。」 ) 曲がっているものを、まっすぐにはできない。なくなっているものを、数えることはできない。( 9私は、日の下で行なわれたすべてのわざを見たが、なんと、すべてがむなしいことよ。風を追うようなものだ。g' I 私は、天の下で行なわれるいっさいの事について、知恵を用いて、一心に尋ね、探り出そうとした。これは、人の子らが労苦するようにと神が与えたつらい仕事だ。Z& / 伝道者である私は、エルサレムでイスラエルの王であった。.% W 先にあったことは記憶に残っていない。これから後に起こることも、それから後の時代の人々には記憶されないであろう。1$ ] 「これを見よ。これは新しい。」と言われるものがあっても、それは、私たちよりはるか先の時代に、すでにあったものだ。"# ? 昔あったものは、これからもあり、昔起こったことは、これからも起こる。日の下には新しいものは一つもない。(" Kすべての事はものうい。人は語ることさえできない。目は見て飽きることもなく、耳は聞いて満ち足りることもない。{! q川はみな海に流れ込むが、海は満ちることがない。川は流れ込む所に、また流れる。  }風は南に吹き、巡って北に吹く。巡り巡って風は吹く。しかし、その巡る道に風は帰る。T #日は上り、日は沈み、またもとの上る所に帰って行く。l S一つの時代は去り、次の時代が来る。しかし地はいつまでも変わらない。] 5日の下で、どんなに労苦しても、それが人に何の益になろう。H  空の空。伝道者は言う。空の空。すべては空。M エルサレムでの王、ダビデの子、伝道者のことば。w彼女の手でかせいだ実を彼女に与え、彼女のしたことを町囲みのうちでほめたたえよ。|q麗しさはいつわり。美しさはむなしい。しかし、主を恐れる女はほめたたえられる。}「しっかりしたことをする女は多いけれど、あなたはそのすべてにまさっている。」と。|qその子たちは立ち上がって、彼女を幸いな者と言い、夫も彼女をほめたたえて言う。X)彼女は家族の様子をよく見張り、怠惰のパンを食べない。dA彼女は口を開いて知恵深く語り、その舌には恵みのおしえがある。[/彼女は力と気品を身につけ、ほほえみながら後の日を待つ。a;彼女は亜麻布の着物を作って、売り、帯を作って、商人に渡す。pY夫は町囲みのうちで人々によく知られ、土地の長老たちとともに座に着く。w彼女は自分のための敷き物を作り、彼女の着物は亜麻布と紫色の撚り糸でできている。w彼女は家の者のために雪を恐れない。家の者はみな、あわせの着物を着ているからだ。dA彼女は悩んでいる人に手を差し出し、貧しい者に手を差し伸べる。U#彼女は糸取り棒に手を差し伸べ、手に糸巻きをつかむ。j M彼女は収入がよいのを味わい、そのともしびは夜になっても消えない。I  腰に帯を強く引き締め、勇ましく腕をふるう。s _彼女は畑をよく調べて、それを手に入れ、自分がかせいで、ぶどう畑を作り、y k彼女は夜明け前に起き、家の者に食事を整え、召使の女たちに用事を言いつける。X )彼女は商人の舟のように、遠い所から食糧を運んで来る。dA 彼女は羊毛や亜麻を手に入れ、喜んで自分の手でそれを仕上げる。jM 彼女は生きながらえている間、夫に良いことをし、悪いことをしない。[/ 夫の心は彼女を信頼し、彼は「収益」に欠けることがない。  しっかりした妻をだれが見つけることができよう。彼女の値うちは真珠よりもはるかに尊い。gG 口を開いて、正しくさばき、悩んでいる人や貧しい者の権利を守れ。s_あなたはおしのために、また、すべての不幸な人の訴えのために、口を開け。yk彼はそれを飲んで自分の貧しさを忘れ、自分の苦しみをもう思い出さないだろう。ve強い酒は滅びようとしている者に与え、ぶどう酒は心の痛んでいる者に与えよ。mS酒を飲んで勅令を忘れ、すべて悩む者のさばきを曲げるといけないから。A{レムエルよ。酒を飲むことは王のするこcjではない。王のすることではない。「強い酒はどこだ。」とは、君子の言うことではない。bry~kあなたの力を女に費やすな。あなたの生き方を王たちを消し去る者にゆだねるな。}私の子よ、何を言おうか。私の胎の子よ、何を言おうか。私の誓願の子よ、何を言おうか。K| マサの王レムエルが母から受けた戒めのことば。{}!乳をかき回すと凝乳ができる。鼻をねじると血が出る。怒りをかき回すと争いが起こる。z} もし、あなたが高ぶって、愚かなことをしたり、たくらんだりしたら、手を口に当てよ。[y/いばって歩くおんどりと、雄やぎ、軍隊を率いる王である。Rx獣のうちで最も強く、何ものからも退かない雄獅子、 w歩きぶりの堂々としているものが三つある。いや、その歩みの堂々としているものが四つある。[v/やもりは手でつかまえることができるが、王の宮殿にいる。Ouいなごには王はないが、みな隊を組んで出て行く。Ut#岩だぬきは強くない種族だが、その巣を岩間に設ける。Rs蟻は力のない種族だが、夏のうちに食糧を確保する。prYこの地上には小さいものが四つある。しかし、それは知恵者中の知恵者だ。jqMきらわれた女が夫を得、女奴隷が女主人の代わりとなることによって。?py奴隷が王となり、しれ者がパンに飽き、voeこの地は三つのことによって震える。いや、四つのことによって耐えられない。n姦通する女の道もそのとおり。彼女は食べて口をぬぐい、「私は不法を行なわなかった。」と言う。mw天にあるわしの道、岩の上にある蛇の道、海の真中にある舟の道、おとめへの男の道。vle私にとって不思議なことが三つある。いや、四つあって、私はそれを知らない。k自分の父をあざけり、母への従順をさげすむ目は、谷の烏にえぐりとられ、わしの子に食われる。|jqよみと、不妊の胎、水に飽くことを知らない地と、「もう十分だ。」と言わない火。Si蛭にはふたりの娘がいて、「くれろ、くれろ。」と言う。飽くことを知らないものが、三つある。いや、四つあって、「もう十分だ。」と言わない。h!歯が剣のようで、きばが刀のような世代。彼らは地の苦しむ者を、人のうちの貧しい者を食い尽くす。Ug# なんとも、その目が高く、まぶたが上がっている世代。Bf 自分をきよいと見、汚れを洗わない世代。Le 自分の父をのろい、自分の母を祝福しない世代。 d9 しもべのことを、その主人に中傷してはならない。そうでないと、彼はあなたをのろい、あなたは罰せられる。Pc 私が食べ飽きて、あなたを否み、「主とはだれだ。」と言わないために。また、私が貧しくて、盗みをし、私の神の御名を汚すことのないために。5bc不信実と偽りとを私から遠ざけてください。貧しさも富も私に与えず、ただ、私に定められた分の食物で私を養ってください。aw二つのことをあなたにお願いします。私が死なないうちに、それをかなえてください。&`E神のことばにつけ足しをしてはならない。神が、あなたを責めないように、あなたがまやかし者とされないように。O_神のことばは、すべて純粋。神は拠り頼む者の盾。N^だれが天に上り、また降りて来ただろうか。だれが風をたなごころに集めただろうか。だれが水を衣のうちに包んだだろうか。だれが地のすべての限界を堅く定めただろうか。その名は何か、その子の名は何か。あなたは確かに知っている。R]私はまだ知恵も学ばず、聖なる方の知識も知らない。d\A確かに、私は人間の中でも最も愚かで、私には人間の悟りがない。[ マサの人ヤケの子アグルのことば。イティエルに告げ、イティエルとウカルに告げたことば。yZk不正な人は正しい人に忌みきらわれ、行ないの正しい人は悪者に忌みきらわれる。gYG支配者の顔色をうかがう者は多い。しかし人をさばくのは主である。aX;人を恐れるとわなにかかる。しかし主に信頼する者は守られる。vWe盗人にくみする者は自分自身を憎む者だ。彼はのろいを聞いても何も言わない。[V/人の高ぶりはその人を低くし、心の低い人は誉れをつかむ。aU;怒る者は争いを引き起こし、憤る者は多くのそむきの罪を犯す。sT_自分のしもべを幼い時から甘やかすと、ついには彼は手におえない者になる。vSe軽率に話をする人を見ただろう。彼よりも愚かな者のほうが、まだ望みがある。|Rqしもべをことばだけで戒めることはできない。彼はそれがわかっても、反応がない。vQe幻がなければ、民はほしいままにふるまう。しかし律法を守る者は幸いである。Pあなたの子を懲らせ。そうすれば、彼はあなたを安らかにし、あなたの心に喜びを与える。pOY悪者がふえると、そむきの罪も増す。しかし正しい者は彼らの滅びを見る。pNYむちと叱責とは知恵を与える。わがままにさせた子は、母に恥を見させる。vMe誠実をもって寄るベのない者をさばく王、その王座はとこしえまでも堅く立つ。yLk 貧しい者としいたげる者とは互いに出会う。主は、この両者に日の光を見させる。gKG 支配者が偽りのことばに聞き入るなら、従者たちもみな悪者になる。pJY 愚かな者は怒りをぶちまける。しかし知恵のある者はそれを内におさめる。dIA 血に飢えた者たちは潔白な人を憎み、正直な人のいのちをねらう。|Hq 知恵のある人が愚か者を訴えて争うと、愚か者は怒り、あざ笑い、休むことがない。aG;あざける者たちは町を騒がし、知恵のある人々は怒りを静める。F3正しい人は寄るベのない者を正しくさばくことを知っている。しかし悪者はそのような知識をわきまえない。E 悪人はそむきの罪を犯して自分のわなをかける。しかし正しい人は喜びの声をあげ、楽しむ。UD#自分の友人にへつらう者は、自分の足もとに網を張る。mCS王は正義によって国を建てる。しかし重税を取り立てる者は国を滅ぼす。mBS知恵を愛する人は、その父を喜ばせ、遊女と交わる者は、財産を滅ぼす。^A5正しい人がふえると、民は喜び、悪者が治めると、民は嘆く。@ 責められても、なお、うなじのこわい者は、たちまち滅ぼされて、いやされることはない。j?M悪者が起こると、人は身を隠し、彼らが滅びると、正しい人がふえる。>貧しい者に施す者は不足することがない。しかし目をそむける者は多くののろいを受ける。a=;自分の心に頼る者は愚かな者、知恵をもって歩む者は救われる。j<M欲の深い人は争いを引き起こす。しかし主に拠り頼む人は豊かになる。;!自分の父母の物を盗んで、「私は罪を犯していない。」と言う者は、滅びをもたらす者の仲間である。[:/人を責める者は、へつらいを言う者より後に、恵みを得る。g9G・欲な人は財産を得ようとあせり、欠乏が自分に来るのを知らない。a8;人をかたより見るのは良くない。人は一切れのパンで、そむく。s7_忠実な人は多くの祝福を得る。しかし富を得ようとあせる者は罰を免れない。6w自分の畑を耕す者は食料に飽き足り、むなしいものを追い求める者は貧しさに飽きる。g5G潔白な生活をする者は救われ、曲がった生活をする者は墓穴に陥る。g4G流血の罪に苦しむ者は、墓まで逃げるが、だれも彼をつかまえない。y3k英知を欠く君主は、多くの物を強奪する。不正な利得を憎む者は、長生きをする。g2Gうなる雄獅子、襲いかかる熊、寄るベのない民を治める悪い支配者。1 幸いなことよ。いつも主を恐れている人は。しかし心をかたくなにする人はわざわいに陥る。0 自分のそむきの罪を隠す者は成功しない。それを告白して、それを捨てる者はあわれみを受ける。/  正しい者が喜ぶときには、大いなる光栄があり、悪者が起き上がるときには、人は身を隠す。y.k 富む者は自分を知恵のある者と思い込む。分別のある貧しい者は、自分を調べる。- 正直な人を悪い道に迷わす者は、自分の掘った穴に陥る。しかし潔白な人たちはしあわせを継ぐ。j,M 耳をそむけて教えを聞かない者は、その者の祈りさえ忌みきらわれる。+利息や高利によって財産をふやす者は、寄るベのない者たちに恵む者のためにそれをたくわえる。*おしえを守る者は分別のある子、放蕩者と交わる者は、その父に恥ずかしい思いをさせる。s)_貧しくても、誠実に歩む者は、富んでいても、曲がった道を歩む者にまさる。 j~~}|{{{zz3yyoxxJwwdvvjj7ii=h\gffebdcba`_^\\9[pZZYXWVRUYTTS@RR'QQ-PPMOONN6MMfLLAKKJJJ(IHH^GFFbEEDCBBwA@??$>==B<4;};::9988*7y666M54Z321u00.//G..d--=,,S,+**6)) ('&&'%%W$###"!! QL`;{k/Bv  w vJb?|F s女のなかで最も美しい人よ。あなたの愛する方は、どこへ行かれたのでしょう。あなたの愛する方は、どこへ向かわれたのでしょう。私たちも、あなたといっしょに捜しましょう。8Eiそのことばは甘いぶどう酒。あの方のすべてがいとしい。エルサレムの娘たち。これが私の愛する方、これが私の連れ合いです。Dその足は、純金の台座に据えられた大理石の柱。その姿はレバノンのよう。杉のようにすばらしい。Cその腕は、タルシシュの宝石をはめ込んだ金の棒。からだは、サファイヤでおおった象牙の細工。 B その頬は、良いかおりを放つ香料の花壇のよう。くちびるは没薬の液をしたたらせるゆりの花。|Aq その目は、乳で洗われ、池のほとりで休み、水の流れのほとりにいる鳩のようです。d@A その頭は純金です。髪の毛はなつめやしの枝で、烏のように黒く、O? 私の愛する方は、輝いて、赤く、万人よりすぐれ、!>; 女のなかで最も美しい人よ。あなたの愛する方は、ほかの愛人より何がすぐれているのですか。あなたがそのように私たちに切に願うとは。あなたの愛する方は、ほかの愛人より何がすぐれているのですか。h=Iエルサレムの娘たち。誓ってください。あなたがたが私の愛する方を見つけたら、あの方に何と言ってくださるでしょう。私が愛に病んでいる、と言ってください。A<{町を行き巡る夜回りたちが私を見つけました。彼らは私を打ち、傷つけました。城壁を守る者たちも、私のかぶり物をはぎ取りました。0;Y私が、愛する方のために戸をあけると、愛する方は、背を向けて去って行きました。あの方のことばで、私は気を失いました。私が捜しても、あの方は見あたりませんでした。私が呼んでも、答えはありませんでした。G:私は起きて、私の愛する方のために戸をあけました。私の手から没薬が、私の指から没薬の液が、かんぬきの取っ手の上にしたたりました。9 私の愛する方が戸の穴から手を差し入れました。私の心は、あの方のために立ち騒ぎました。)8K私は着物を脱いでしまった。どうしてまた、着られましょう。足も洗ってしまった。どうしてまた、よごせましょう。07Y私は眠っていましたが、心はさめていました。戸をたたいている愛する方の声。「わが妹、わが愛する者よ。戸をあけておくれ。私の鳩よ。汚れのないものよ。私の頭は露にぬれ、髪の毛も夜のしずくでぬれている。」a6 =私の妹、花嫁よ。私は、私の庭にはいり、没薬と香料を集め、蜂の巣と蜂蜜を食べ、ぶどう酒と乳を飲む。友よ、食べよ。飲め。愛する人たちよ。大いに飲め。Y5+北風よ、起きよ。南風よ、吹け。私の庭に吹き、そのかおりを漂わせておくれ。私の愛する方が庭にはいり、その最上の実を食べることができるように。I4 庭の泉、湧き水の井戸、レバノンからの流れ。3-ナルド、サフラン、菖蒲、肉桂に、乳香の取れるすべての木、没薬、アロエに、香料の最上のものすべて、v2e あなたの産み出すものは、最上の実をみのらすざくろの園、ヘンナ樹にナルド、a1; 私の妹、花嫁は、閉じられた庭、閉じられた源、封じられた泉。G0 花嫁よ。あなたのくちびるは蜂蜜をしたたらせ、あなたの舌の裏には蜜と乳がある。あなたの着物のかおりは、レバノンのかおりのようだ。h/I 私の妹、花嫁よ。あなたの愛は、なんと麗しいことよ。あなたの愛は、ぶどう酒よりもはるかにまさり、あなたの香油のかおりは、すべての香料にもまさっている。J.  私の妹、花嫁よ。あなたは私の心を奪った。あなたのただ一度のまなざしと、あなたの首飾りのただ一つの宝石で、私の心を奪ってしまった。w-g花嫁よ。私といっしょにレバノンから、私といっしょにレバノンから来なさい。アマナの頂から、セニルとヘルモンの頂から、獅子のほら穴、ひょうの山から降りて来なさい。m,Sわが愛する者よ。あなたのすべては美しく、あなたには何の汚れもない。y+kそよ風が吹き始め、影が消え去るころまでに、私は没薬の山、乳香の丘に行こう。*あなたの二つの乳房は、ゆりの花の間で草を食べているふたごのかもしか、二頭の子鹿のようだ。;)oあなたの首は、兵器庫のために建てられたダビデのやぐらのようだ。その上には千の盾が掛けられていて、みな勇士の丸い小盾だ。2(]あなたのくちびるは紅の糸。あなたの口は愛らしい。あなたの頬は、顔おおいのうしろにあって、ざくろの片割れのようだ。J' あなたの歯は、洗い場から上って来て毛を刈られる雌羊の群れのようだ。それはみな、ふたごを産み、ふたごを産まないものは一頭もいない。& ああ、わが愛する者。あなたはなんと美しいことよ。なんと美しいことよ。あなたの目は、顔おおいのうしろで鳩のようだ。あなたの髪は、ギルアデの山から降りて来るやぎの群れのよう、M% シオンの娘たち。ソロモン王を見に出かけなさい。ご自分の婚礼の日、心の喜びの日のために、母上からかぶらせてもらった冠をかぶっている。;$o その支柱は銀、背は金、その座席は紫色の布で作った。その内側はエルサレムの娘たちによって美しく切りばめ細工がされている。^#5 ソロモン王は、レバノンの木で自分のためにみこしを作った。"彼らはみな剣を帯びている練達の戦士たち。夜襲に備えて、おのおの腰に剣を帯びている。!見なさい。あれはソロモンの乗るみこし。その回りには、イスラエルの勇士、六十人の勇士がいる。 3没薬や乳香、貿易商人のあらゆる香料の粉末をくゆらして、煙の柱のように荒野から上って来るひとはだれ。yエルサレムの娘たち。私は、かもしかや野の雌鹿をさして、あなたがたに誓っていただきます。揺り起こしたり、かき立てたりしないでください。愛が目ざめたいと思うときまでは。彼らのところを通り過ぎると間もなく、私の愛している人を私は見つけました。この方をしっかりつかまえて、放さず、とうとう、私の母の家に、私をみごもった人の奥の間に、お連れしました。,Q町を行き巡る夜回りたちが私を見つけました。「私の愛している人を、あなたがたはお見かけになりませんでしたか。」>u「さあ、起きて町を行き巡り、通りや広場で、私の愛している人を捜して来よう。」私が捜しても、あの方は見あたりませんでした。" ?私は、夜、床についても、私の愛している人を捜していました。私が捜しても、あの方は見あたりませんでした。V%私の愛する方よ。そよ風が吹き始め、影が消え去るころまでに、あなたは帰って来て、険しい山々の上のかもしかや、若い鹿のようになってください。 私の愛する方は私のもの。私はあの方のもの。あの方はゆりの花の間で群れを飼っています。'『私たちのために、ぶどう畑を荒らす狐や子狐を捕えておくれ。』私たちのぶどう畑は花盛りだから。」S岩の裂け目、がけの隠れ場にいる私の鳩よ。私に、顔を見せておくれ。あなたの声を聞かせておくれ。あなたの声は愛らしく、あなたの顔は美しい。;o いちじくの木は実をならせ、ぶどうの木は、花をつけてかおりを放つ。わが愛する者、美しいひとよ。さあ、立って、出ておいで。|q 地には花が咲き乱れ、歌の季節がやって来た。山鳩の声が、私たちの国に聞こえる。L ほら、冬は過ぎ去り、大雨も通り過ぎて行った。3 私の愛する方は、私に語りかけて言われます。「わが愛する者、美しいひとよ。さあ、立って、出ておいで。P 私の愛する方は、かもしかや若い鹿のようです。ご覧、あの方は私たちの壁のうしろにじっと立ち、窓からのぞき、格子越しにうかがっています。yk愛する方の声。ご覧、あの方が来られます。山々をとび越え、丘々の上をはねて。yエルサレムの娘たち。私は、かもしかや野の雌鹿をさして、あなたがたに誓っていただきます。揺り起こしたり、かき立てたりしないでください。愛が目ざめたいと思うときまでは。wああ、あの方の左の腕が私の頭の下にあり、右の手が私を抱いてくださるとよいのに。干しぶどうの菓子で私を力づけ、りんごで私を元気づけてください。私は愛に病んでいるのです。| qあの方は私を酒宴の席に伴われました。私の上に翻るあの方の旗じるしは愛でした。b =私の愛する方が若者たちの間におられるのは、林の木の中のりんごの木のようです。私はその陰にすわりたいと切に望みました。その実は私の口に甘いのです。m Sわが愛する者が娘たちの間にいるのは、いばらの中のゆりの花のようだ。A  私はシャロンのサフラン、谷のゆりの花。N  私たちの家の梁は杉の木、そのたるきは糸杉です。 !私の愛する方。あなたはなんと美しく、慕わしい方でしょう。私たちの長いいすは青々としています。 !ああ、わが愛する者。あなたはなんと美しいことよ。なんと美しいことよ。あなたの目は鳩のようだ。  私の愛する方は、私にとっては、エン・ゲディのぶどう畑にあるヘンナ樹の花ぶさのようです。o Y 私の愛する方は、私にとっては、この乳房の間に宿る没薬の袋のようです。l S 王がうたげの座に着いておられる間、私のナルドはかおりを放ちました。] 5 私たちは銀をちりばめた金の飾り輪をあなたのために作ろう。 } あなたの頬には飾り輪がつき、首には宝石をちりばめた首飾りがつけてあって、美しい。c A わが愛する者よ。私はあなたをパロの戦車の雌馬になぞらえよう。[ 1女のなかで最も美しい人よ。あなたがこれを知らないのなら、羊の群れの足跡について行き、羊飼いの住まいのかたわらで、あなたの子やぎを飼いなさい。2 _私の愛している人。どうか教えてください。どこで羊を飼い、昼の間は、どこでそれを休ませるのですか。あなたの仲間の群れのかたわらで、私はなぜ、顔おおいをつけた女のようにしていなければならないのでしょう。~ )私をご覧にならないでください。私は日に焼けて、黒いのです。私の母の子らが私に向かっていきりたち、私をぶどう畑の見張りに立てたのです。しかし、私は自分のぶどう畑は見張りませんでした。 } エルサレムの娘たち。私はケダルの天幕のように、ソロモンの幕のように、黒いけれども美しい。A| }私を引き寄せてください。私たちはあなたのあとから急いでまいります。王は私を奥の間に連れて行かれました。私たちはあなたによって楽しみ喜び、あなたの愛をぶどう酒にまさってほめたたえ、真心からあなたを愛しています。({ Kあなたの香油のかおりはかぐわしく、あなたの名は注がれる香油のよう。それで、おとめらはあなたを愛しています。{z qあの方が私に口づけしてくださったらよいのに。あなたの愛はぶどう酒よりも快く、y 7ソロモンの雅歌x 神は、善であれ悪であれ、すべての隠れたことについて、すべてのわざをさばかれるからだ。,wQ 結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。5vc わが子よ。これ以外のことにも注意せよ。多くの本を作ることには、限りがない。多くのものに熱中すると、からだが疲れる。Yu+ 知恵ある者のことばは突き棒のようなもの、編集されたものはよく打ちつけられた釘のようなものである。これらはひとりの羊飼いによって与えられた。st_ 伝道者は適切なことばを見いだそうとし、真理のことばを正しく書き残した。 s9 伝道者は知恵ある者であったが、そのうえ、知識を民に教えた。彼は思索し、探求し、多くの・言をまとめた。hu 人は長年生きて、ずっと楽しむがよい。だが、やみの日も数多くあることを忘れてはならない。すべて起こることはみな、むなしい。Ig 光は快い。太陽を見ることは目のために良い。}fs 朝のうちにあなたの種を蒔け。夕方も手を放してはいけない。あなたは、あれか、これか、どこで成功するのか、知らないからだ。二つとも同じようにうまくいくかもわからない。Ve% あなたは妊婦の胎内の骨々のことと同様、風の道がどのようなものかを知らない。そのように、あなたはいっさいを行なわれる神のみわざを知らない。pdY 風を警戒している人は種を蒔かない。雲を見ている者は刈り入れをしない。&cE 雲が雨で満ちると、それは地上に降り注ぐ。木が南風や北風で倒されると、その木は倒れた場所にそのままにある。b3 あなたの受ける分を七人か八人に分けておけ。地上でどんなわざわいが起こるかあなたは知らないのだから。~a w あなたのパンを水の上に投げよ。ずっと後の日になって、あなたはそれを見いだそう。n`U 王をのろおうと、ひそかに思ってはならない。寝室でも富む者をのろってはならない。なぜなら、空の鳥がその声を持ち運び、翼のあるものがそのことを告げるからだ。_} 食事をするのは笑うため。ぶどう酒は人生を楽しませる。金銭はすべての必要に応じる。d^A なまけていると天井が落ち、手をこまねいていると雨漏りがする。M] 幸いなことよ。あなたの王が貴族の出であって、あなたの首長たちが、酔うためではなく、力をつけるために、定まった時に、食事をする国は。 \ わざわいなことよ。あなたの王が子どもであって、あなたの首長たちが朝から食事をする国は。m[S 愚かな者の労苦は、おのれを疲れさせる。彼は町に行く道さえ知らない。,ZQ 愚か者はよくしゃべる。人はこれから起こることを知らない。これから後に起こることをだれが告げることができよう。yYk 彼が口にすることばの始まりは、愚かなこと、彼の口の終わりは、みじめな狂気。vXe 知恵ある者が口にすることばは優しく、愚かな者のくちびるはその身を滅ぼす。|Wq もし蛇がまじないにかからずにかみつくなら、それは蛇使いに何の益にもならない。 V9 もし斧が鈍くなったとき、その刃をとがないと、もっと力がいる。しかし知恵は人を成功させるのに益になる。gUG 石を切り出す者は石で傷つき、木を割る者は木で危険にさらされる。aT; 穴を掘る者はそれに落ち込み、石垣をくずす者は蛇にかまれる。jSM 私は奴隷たちが馬に乗り、君主たちが奴隷のように地を歩くのを見た。jRM 愚か者が非常に高い位につけられ、富む者が低い席に着けられている。Q} 私は、日の下に一つの悪があるのを見た。それは権力者の犯す過失のようなものである。/PW 支配者があなたに向かって立腹しても、あなたはその場を離れてはならない。冷静は大きな罪を犯さないようにするから。O} 愚か者が道を行くとき、思慮に欠けている。自分が愚かであることを、みなに知らせる。UN# 知恵ある者の心は右に向き、愚かな者の心は左に向く。 M  死んだはえは、調合した香油を臭くし、発酵させる。少しの愚かさは、知恵や栄誉よりも重い。gLG 知恵は武器にまさり、ひとりの罪人は多くの良いことを打ちこわす。|Kq 知恵ある者の静かなことばは、愚かな者の間の支配者の叫びよりは、よく聞かれる。J! 私は言う。「知恵は力にまさる。しかし貧しい者の知恵はさげすまれ、彼の言うことも聞かれない。」PI ところが、その町に、貧しいひとりの知恵ある者がいて、自分の知恵を用いてその町を解放した。しかし、だれもこの貧しい人を記憶しなかった。,HQ わずかな人々が住む小さな町があった。そこに大王が攻めて来て、これを包囲し、これに対して大きなとりでを築いた。G 私はまた、日の下で知恵についてこのようなことを見た。それは私にとって大きなことであった。tFa しかも、人は自分の時を知らない。悪い網にかかった魚のように、わなにかかった鳥のように、人の子らもまた、わざわいの時が突然彼らを襲うと、それにかかってしまう。rE] 私は再び、日の下を見たが、競走は足の早い人のものではなく、戦いは勇士のものではなく、またパンは知恵ある人のものではなく、また富は悟りのある人のものではなく、愛顧は知識のある人のものではないことがわかった。すべての人が時と機会に出会うからだ。MD あなたの手もとにあるなすべきことはみな、自分の力でしなさい。あなたが行こうとしているよみには、働きも企ても知識も知恵もないからだ。}Cs 日の下であなたに与えられたむなしい一生の間に、あなたの愛する妻と生活を楽しむがよい。それが、生きている間に、日の下であなたがする労苦によるあなたの受ける分である。aB; いつもあなたは白い着物を着、頭には油を絶やしてはならない。&AE さあ、喜んであなたのパンを食べ、愉快にあなたのぶどう酒を飲め。神はすでにあなたの行ないを喜んでおられる。>@u 彼らの愛も憎しみも、ねたみもすでに消えうせ、日の下で行なわれるすべての事において、彼らには、もはや永遠に受ける分はない。D? 生きている者は自分が死ぬことを知っているが、死んだ者は何も知らない。彼らにはもはや何の報いもなく、彼らの呼び名も忘れられる。>' すべて生きている者に連なっている者には希望がある。生きている犬は死んだ獅子にまさるからである。'=G 同じ結末がすべての人に来るということ、これは日の下で行なわれるすべての事のうちで最も悪い。だから、人の子らの心は悪に満ち、生きている間、その心には狂気が満ち、それから後、死人のところに行く。~<u すべての事はすべての人に同じように起こる。同じ結末が、正しい人にも、悪者にも、善人にも、きよい人にも、汚れた人にも、いけにえをささげる人にも、いけにえをささげない人にも来る。善人にも、罪人にも同様である。誓う者にも、誓うのを恐れる者にも同様である。5; e というのは、私はこのいっさいを心に留め、正しい人も、知恵のある者も、彼らの働きも、神の御手の中にあることを確かめたからである。彼らの前にあるすべてのものが愛であるか、憎しみであるか、人にはわからない。9:kすべては神のみわざであることがわかった。人は日の下で行なわれるみわざを見きわめることはできない。人は労苦して捜し求めても、見いだすことはない。知恵ある者が知っていると思っても、見きわめることはできない。9 私は一心に知恵を知り、昼も夜も眠らずに、地上で行なわれる人の仕事を見ようとしたとき、8私は快楽を賛美する。日の下では、食べて、飲んで、楽しむよりほかに、人にとって良いことはない。これは、日の下で、神が人に与える一生の間に、その労苦に添えてくださるものだ。-7Sしかし、むなしいことが地上で行なわれている。悪者の行ないに対する報いを正しい人がその身に受け、正しい人の行ないに対する報いを悪者がその身に受けることがある。これもまた、むなしい、と私は言いたい。6' 悪者にはしあわせがない。その生涯を影のように長くすることはできない。彼らは神を敬わないからだ。85i 罪人が、百度悪事を犯しても、長生きしている。しかし私は、神を恐れる者も、神を敬って、しあわせであることを知っている。 4 悪い行ないに対する宣告がすぐ下されないので、人の子らの心は悪を行なう思いで満ちている。h3I そこで、私は見た。悪者どもが葬られて、行くのを。しかし、正しい行ないの者が、聖なる方の所を去り、そうして、町で忘れられるのを。これもまた、むなしい。;2o 私はこのすべてを見て、日の下で行なわれるいっさいのわざ、人が人を支配して、わざわいを与える時について、私の心を用いた。\11風を支配し、風を止めることのできる人はいない。死の日も支配することはできない。この戦いから放免される者はいない。悪は悪の所有者を救いえない。0w何が起こるかを知っている者はいない。いつ起こるかをだれも告げることはできない。s/_すべての営みには時とさばきがある。人に降りかかるわざわいが多いからだ。y.k命令を守る者はわざわいを知らない。知恵ある者の心は時とさばきを知っている。-王のことばには権威がある。だれが彼に、「あなたは何をするのですか。」と言えようか。, 王の前からあわてて退出するな。悪事に荷担するな。王は自分の望むままを何でもするから。O+私は言う。王の命令を守れ。神の誓約があるから。@* {だれが知恵ある者にふさわしいだろう。だれが事物の意義を知りえよう。人の知恵は、その人の顔を輝かし、その顔の固さを和らげる。 )9私が見いだした次の事だけに目を留めよ。神は人を正しい者に造られたが、人は多くの理屈を捜し求めたのだ。V(%私はなおも捜し求めているが、見いださない。私は千人のうちに、ひとりの男を見いだしたが、そのすべてのうちに、ひとりの女も見いださなかった。)'K見よ。「私は道理を見いだそうとして、一つ一つに当たり、見いだしたことは次のとおりである。」と伝道者は言う。n&U私は女が死よりも苦々しいことに気がついた。女はわなであり、その心は網、その手はかせである。神に喜ばれる者は女からのがれるが、罪を犯す者は女に捕えられる。,%Q私は心を転じて、知恵と道理を学び、探り出し、捜し求めた。愚かな者の悪行と狂った者の愚かさを学びとろうとした。s$_今あることは、遠くて非常に深い。だれがそれを見きわめることができよう。P#私は、これらのいっさいを知恵によって試み、そして言った。「私は知恵ある者になりたい。」と。しかし、それは私の遠く及ばないことだった。^"5あなた自身も他人を何度ものろったことを知っているからだ。!-人の語ることばにいちいち心を留めてはならない。あなたのしもべがあなたをのろうのを聞かないためだ。p Yこの地上には、善を行ない、罪を犯さない正しい人はひとりもいないから。O知恵は町の十人の権力者よりも知恵者を力づける。一つをつかみ、もう一つを手放さないがよい。神を恐れる者は、この両方を会得している。 悪すぎてもいけない。愚かすぎてもいけない。自分の時が来ないのに、なぜ死のうとするのか。-あなたは正しすぎてはならない。知恵がありすぎてはならない。なぜあなたは自分を滅ぼそうとするのか。5c私はこのむなしい人生において、すべての事を見てきた。正しい人が正しいのに滅び、悪者が悪いのに長生きすることがある。/W順境の日には喜び、逆境の日には反省せよ。これもあれも神のなさること。それは後の事を人にわからせないためである。pY 神のみわざに目を留めよ。神が曲げたものをだれがまっすぐにできようか。 知恵の陰にいるのは、金銭の陰にいるようだ。知識の益は、知恵がその持ち主を生かすことにある。L 資産を伴う知恵は良い。日を見る人に益となる。&E 「どうして、昔のほうが今より良かったのか。」と言ってはならない。このような問いは、知恵によるのではない。ve 軽々しく心をいらだててはならない。いらだちは愚かな者の胸にとどまるから。a;事の終わりは、その初めにまさり、忍耐は、うぬぼれにまさる。[/しいたげは知恵ある者を愚かにし、まいないは心を滅ぼす。}愚かな者の笑いは、なべの下のいばらがはじける音に似ている。これもまた、むなしい。a;知恵ある者の叱責を聞くのは、愚かな者の歌を聞くのにまさる。jM知恵ある者の心は喪中の家に向き、愚かな者の心は楽しみの家に向く。X)悲しみは笑いにまさる。顔の曇りによって心は良くなる。P祝宴の家に行くよりは、喪中の家に行くほうがよい。そこには、すべての人の終わりがあり、生きている者がそれを心に留めるようになるからだ。]  5良い名声は良い香油にまさり、死の日は生まれる日にまさる。q [ だれが知ろうか。影のように過ごすむなしいつかのまの人生で、何が人のために善であるかを。だれが人に告げることができようか。彼の後に、日の下で何が起こるかを。y k 多く語れば、それだけむなしさを増す。それは、人にとって何の益になるだろう。S  今あるものは、何であるか、すでにその名がつけられ、また彼がどんな人であるかも知られている。彼は彼よりも力のある者と争うことはできない。  目が見るところは、心があこがれることにまさる。これもまた、むなしく、風を追うようなものだ。 X~~}N||#{zzy?xww1vv*u+ttsrrqqEp[oenymm6l^kj i htgg?fjeeQdcc>ba``_,^v]]\[qZvYXX`WVV$UTTSRR2QRPPuOOINNGMLdKqKJ7II&HHGFFF2EEDDDClBB2AvA@@8?>==<;;E::29?877Z666b6C65444#3 2q100/.--$,C+>*])X(''&&-%$$N##/"!! T%p437z%8`  S 1 eL]?`G"その日、主はユーフラテス川の向こうで雇ったかみそり、すなわち、アッシリヤの王を使って、頭と足の毛をそり、ひげまでもそり落とす。3"すると、彼らはやって来て、みな、険しい谷、岩の割れ目、すべてのいばらの茂み、すべての牧場に巣くう。-"その日になると、主はエジプトの川々の果てにいるあのはえ、アッシリヤの地にいるあの蜂に合図される。Y~+"主は、あなたとあなたの民とあなたの父の家に、エフライムがユダから離れた日以来、まだ来たこともない日を来させる。それは、アッシリヤの王だ。」;}o"それは、まだその子が、悪を退け、善を選ぶことも知らないうちに、あなたが恐れているふたりの王の土地は、捨てられるからだ。p|Y"この子は、悪を退け、善を選ぶことを知るころまで、凝乳と蜂蜜を食べる。b{="それゆえ、主みずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける。>zu" そこでイザヤは言った。「さあ、聞け。ダビデの家よ。あなたがたは、人々を煩わすのは小さなこととし、私の神までも煩わすのか。ay;" するとアハズは言った。「私は求めません。主を試みません。」x" 「あなたの神、主から、しるしを求めよ。よみの深み、あるいは、上の高いところから。」Fw" 主は再び、アハズに告げてこう仰せられた。Jv " また、エフライムのかしらはサマリヤ、サマリヤのかしらはレマルヤの子。もし、あなたがたが信じなければ、長く立つことはできない。』」Gu"実に、アラムのかしらはダマスコ、ダマスコのかしらはレツィン。・六十五年のうちに、エフライムは粉砕されて、もう民ではなくなる。・mtS"神である主はこう仰せられる。『そのことは起こらないし、ありえない。,sQ"『われわれはユダに上って、これを脅かし、これに攻め入り、わがものとし、タベアルの子をそこの王にしよう。』と。r!"アラムはエフライムすなわちレマルヤの子とともに、あなたに対して悪事を企ててこう言っています。*qM"そこで彼に言え。気をつけて、静かにしていなさい。恐れてはなりません。あなたは、これら二つの木切れの煙る燃えさし、レツィンすなわちアラムとレマルヤの子との燃える怒りに、心を弱らせてはなりません。npU"そこで主はイザヤに仰せられた。「あなたとあなたの子シェアル・ヤシュブとは出かけて行って、布さらしの野への大路のそばにある上の池の水道の端でアハズに会い、bo="ところが、「エフライムにアラムがとどまった。」という報告がダビデの家に告げられた。すると、王の心も民の心も、林の木々が風で揺らぐように動揺した。n y"ウジヤの子のヨタムの子、ユダの王アハズの時のこと、アラムの王レツィンと、イスラエルの王レマルヤの子ペカが、エルサレムに上って来てこれを攻めたが、戦いに勝てなかった。m" そこにはなお、十分の一が残るが、それもまた、焼き払われる。テレビンの木や樫の木が切り倒されるときのように。しかし、その中に切り株がある。聖なるすえこそ、その切り株。」[l/" 主が人を遠くに移し、国の中に捨てられた所がふえるまで。Sk" 私が「主よ、いつまでですか。」と言うと、主は仰せられた。「町々は荒れ果てて、住む者がなく、家々も人がいなくなり、土地も滅んで荒れ果て、hjI" この民の心を肥え鈍らせ、その耳を遠くし、その目を堅く閉ざせ。自分の目で見、自分の耳で聞き、自分の心で悟り、立ち返って、いやされることのないために。」i!" すると仰せられた。「行って、この民に言え。『聞き続けよ。だが悟るな。見続けよ。だが知るな。』qh["私は、「だれを遣わそう。だれが、われわれのために行くだろう。」と言っておられる主の声を聞いたので、言った。「ここに、私がおります。私を遣わしてください。」Ag{"彼は、私の口に触れて言った。「見よ。これがあなたのくちびるに触れたので、あなたの不義は取り去られ、あなたの罪も・われた。」8fi"すると、私のもとに、セラフィムのひとりが飛んで来たが、その手には、祭壇の上から火ばさみで取った燃えさかる炭があった。weg"そこで、私は言った。「ああ。私は、もうだめだ。私はくちびるの汚れた者で、くちびるの汚れた民の間に住んでいる。しかも万軍の主である王を、この目で見たのだから。」gdG"その叫ぶ者の声のために、敷居の基はゆるぎ、宮は煙で満たされた。c"互いに呼びかわして言っていた。「聖なる、聖なる、聖なる、万軍の主。その栄光は全地に満つ。」Mb"セラフィムがその上に立っていた。彼らはそれぞれ六つの翼があり、おのおのその二つで顔をおおい、二つで両足をおおい、二つで飛んでおり、a '"ウジヤ王が死んだ年に、私は、高くあげられた王座に座しておられる主を見た。そのすそは神殿に満ち、J` "その日、その民は海のとどろきのように、イスラエルにうなり声をあげる。地を見やると、見よ、やみと苦しみ。光さえ雨雲の中で暗くなる。&_E"それは、獅子のようにほえる。若獅子のようにほえ、うなり、獲物を捕える。救おうとしても救い出す者がいない。)^K"その矢はとぎすまされ、弓はみな張ってあり、馬のひづめは火打石のように、その車輪はつむじ風のように思われる。2]]"その中には、疲れる者もなく、つまずく者もない。それはまどろまず、眠らず、その腰の帯は解けず、くつひもも切れない。 \9"主が遠く離れた国に旗を揚げ、地の果てから来るように合図されると、見よ、それは急いで、すみやかに来る。*[M"このゆえに、主の怒りが、その民に向かって燃え、これに御手を伸ばして打った。山々は震え、彼らのしかばねは、ちまたで、あくたのようになった。それでも、御怒りは去らず、なおも、御手は伸ばされている。?Zw"それゆえ、火の舌が刈り株を焼き尽くし、炎が枯れ草をなめ尽くすように、彼らの根は腐れ、その花も、ちりのように舞い上がる。彼らが万軍の主のみおしえをないがしろにし、イスラエルの聖なる方のみことばを侮ったからだ。|Yq"彼らはわいろのために、悪者を正しいと宣言し、義人からその義を取り去っている。sX_"ああ。酒を飲むことでの勇士、強い酒を混ぜ合わせることにかけての豪の者。|Wq"ああ。おのれを知恵ある者とみなし、おのれを、悟りがある者と見せかける者たち。&VE"ああ。悪を善、善を悪と言っている者たち。彼らはやみを光、光をやみとし、苦みを甘み、甘みを苦みとしている。eUC"彼らは言う。「彼のすることを早くせよ。急がせよ。それを見たいものだ。イスラエルの聖なる方のはかりごとが、近づけばよい。それを知りたいものだ。」と。T"ああ。うそを綱として咎を引き寄せ、車の手綱でするように、 罪を引き寄せている者たち。ySk"子羊は自分の牧場にいるように草を食べ、肥えた獣は廃墟にとどまって食をとる。R3"しかし、万軍の主は、さばきによって高くなり、聖なる神は正義によって、みずから聖なることを示される。mQS"こうして人はかがめられ、人間は低くされ、高ぶる者の目も低くされる。AP{"それゆえ、よみは、のどを広げ、口を限りなくあける。その威光も、その騒音も、そのどよめきも、そこでの歓声も、よみに落ち込む。#O?" それゆえ、わが民は無知のために捕え移される。その貴族たちは、飢えた人々。その群衆は、渇きで干からびる。MN" 彼らの酒宴には、立琴と十弦の琴、タンバリンと笛とぶどう酒がある。彼らは、主のみわざを見向きもせず、御手のなされたことを見もしない。Mw" ああ。朝早くから強い酒を追い求め、夜をふかして、ぶどう酒をあおっている者たち。yLk" 十ツェメドのぶどう畑が一バテを産し、一ホメルの種が一エパを産するからだ。」K3" 私の耳に、万軍の主は告げられた。「必ず、多くの家は荒れすたれ、大きな美しい家々も住む人がなくなる。2J]"ああ。家に家を連ね、畑に畑を寄せている者たち。あなたがたは余地も残さず、自分たちだけが国の中に住もうとしている。Iy"まことに、万軍の主のぶどう畑はイスラエルの家。ユダの人は、主が喜んで植えつけたもの。主は公正を待ち望まれたのに、見よ、流血。正義を待ち望まれたのに、見よ、泣き叫び。\H1"わたしは、これを滅びるままにしておく。枝はおろされず、草は刈られず、いばらとおどろが生い茂る。わたしは雲に命じて、この上に雨を降らせない。」Gy"さあ、今度はわたしが、あなたがたに知らせよう。わたしがわがぶどう畑に対してすることを。その垣を除いて、荒れすたれるに任せ、その石垣をくずして、踏みつけるままにする。\F1"わがぶどう畑になすべきことで、なお、何かわたしがしなかったことがあるのか。なぜ、甘いぶどうのなるのを待ち望んだのに、酸いぶどうができたのか。E"そこで今、エルサレムの住民とユダの人よ、さあ、わたしとわがぶどう畑との間をさばけ。D"彼はそこを掘り起こし、石を取り除き、そこに良いぶどうを植え、その中にやぐらを立て、酒ぶねまでも掘って、甘いぶどうのなるのを待ち望んでいた。ところが、酸いぶどうができてしまった。UC %"「さあ、わが愛する者のためにわたしは歌おう。そのぶどう畑についてのわが愛の歌を。わが愛する者は、よく肥えた山腹に、ぶどう畑を持っていた。sB_"昼は暑さを避ける陰となり、あらしと雨を防ぐ避け所と隠れ家になるからだ。bA="主は、シオンの山のすべての場所とその会合の上に、昼は雲、夜は煙と燃える火の輝きを創造される。それはすべての栄光の上に、おおいとなり、仮庵となり、2@]"主が、さばきの霊と焼き尽くす霊によって、シオンの娘たちの汚れを洗い、エルサレムの血をその中からすすぎ清めるとき、8?i"シオンに残された者、エルサレムに残った者は、聖と呼ばれるようになる。みなエルサレムでいのちの書にしるされた者である。>!"その日、主の若枝は、麗しく、栄光に輝き、地の実は、イスラエルののがれた者の威光と飾りになる。= #"その日、七人の女がひとりの男にすがりついて言う。「私たちは自分たちのパンを食べ、自分たちの着物を着ます。私たちをあなたの名で呼ばれるようにし、私たちへのそしりを除いてください。」^<5"その門はみな、悲しみ嘆き、シオンはさびれ果てて地に座す。^;5"あなたの男たちは剣に倒れ、あなたの勇士たちは戦いに倒れ、M:"こうして、良いかおりは腐ったにおいとなり、帯は荒なわ、結い上げた髪ははげ頭、晴れ着は荒布の腰巻きとなる。その美しさは焼け傷となる。U9#"手鏡、亜麻布の着物、ターバン、かぶり物を除かれる。-8U"礼服、羽織、外套、財布、71"指輪、鼻輪、X6)"頭飾り、くるぶしの鎖、飾り帯、香の入れ物、お守り札、'5I"耳輪、腕輪、ベール、m4S"その日、主はもろもろの飾り・足飾り、髪の輪飾り、三日月形の飾り物、3w"主はシオンの娘たちの頭の頂をかさぶただらけにし、主はその額をむき出しにされる。D2"主は仰せられた。「シオンの娘たちは高ぶり、首を伸ばし、色目を使って歩き、足に鈴を鳴らしながら小またで歩いている。」それゆえ、1!"なぜ、あなたがたは、わが民を砕き、貧しい者の顔をすりつぶすのか。・万軍の神、主の御告げ。・」n0U"主は民の長老たちや、民のつかさたちと、さばきの座にはいる。「あなたがたは、ぶどう畑を荒れすたらせ、貧しい者からかすめた物を、あなたがたの家に置いている。X/)" 主は論争するために立ち上がり、民をさばくために立つ。2.]" わが民よ。幼子が彼をしいたげ、女たちが彼を治める。わが民よ。あなたの指導者は迷わす者、あなたの歩む道をかき乱す。y-k" 悪者にはわざわいあれ。わざわいが彼にふりかかり、その手の報いがふりかかる。X,)" 義人は幸いだと言え。彼らは、その行ないの実を食べる。q+[" 彼らの顔つきが、そのことを表わしている。彼らは罪を、ソドムのように現わして、隠そうともしなかった。ああ、彼らにわざわいあれ。彼らは悪の報いを受けるからだ。8*i"これはエルサレムがつまずき、ユダが倒れたからであり、彼らの舌と行ないとが主にそむき、主のご威光に逆らったからである。D)"その日、彼は声を張りあげて言う。「私は医者にはなれない。私の家にはパンもなく、着る物もない。私を民の首領にはしてくれるな。」h(I"そのとき、人が父の家で、自分の兄弟をとらえて言う。「あなたは着る物を持っている。私たちの首領になってくれ。この乱れた世を、あなたの手で治めてくれ。」,'Q"民はおのおの、仲間同士で相しいたげ、若い者は年寄りに向かって高ぶり、身分の低い者は高貴な者に向かって高ぶる。s&_"わたしは、若い者たちを彼らのつかさとし、気まぐれ者に彼らを治めさせる。j%M"五十人隊の長と高官、議官と賢い細工人、巧みにまじないをかける者。U$#"勇士と戦士、さばきつかさと預言者、占い師と、長老、7# i"まことに、見よ、万軍の主、主は、エルサレムとユダから、ささえとたよりを除かれる。・すべて頼みのパン、すべて頼みの水、p"Y"鼻で息をする人間をたよりにするな。そんな者に、何の値うちがあろうか。A!{"主が立ち上がり、地をおののかせるとき、人々は主の恐るべき御顔を避け、ご威光の輝きを避けて、岩の割れ目、巌の裂け目にはいる。 '"その日、人は、拝むために造った銀の偽りの神々と金の偽りの神々を、もぐらや、こうもりに投げやる。>u"主が立ち上がり、地をおののかせるとき、人々は主の恐るべき御顔を避け、ご威光の輝きを避けて、岩のほら穴や、土の穴にはいる。-U"偽りの神々は消えうせる。"その日には、高ぶる者はかがめられ、高慢な者は低くされ、主おひとりだけが高められる。^5"タルシシュのすべての船、すべての慕わしい船に襲いかかる。F"すべてのそそり立つやぐらと、堅固な城壁、I "すべての高い山々と、すべてのそびえる峰々、mS" 高くそびえるレバノンのすべての杉の木と、バシャンのすべての樫の木、" まことに、万軍の主の日は、すべておごり高ぶる者、すべて誇る者に襲いかかり、これを低くする。 " その日には、高ぶる者の目も低くされ、高慢な者もかがめられ、主おひとりだけが高められる。 " 岩の間にはいり、ちりの中に身を隠せ。主の恐るべき御顔を避け、そのご威光の輝きを避けて。|q" こうして人はかがめられ、人間は低くされた。・彼らをお赦しにならないように。・}"その国は偽りの神々で満ち、彼らは、自分の手で造った物、指で造った物を拝んでいる。"その国は金や銀で満ち、その財宝は限りなく、その国は馬で満ち、その戦車も数限りない。b="まことに、あなたは、あなたの民、ヤコブの家を捨てられた。彼らの国がペリシテ人の国のように東方からの卜者で満ち、外国人の子らであふれているからだ。O"来たれ。ヤコブの家よ。私たちも主の光に歩もう。nU"主は国々の間をさばき、多くの国々の民に、判決を下す。彼らはその剣を鋤に、その槍をかまに打ち直し、国は国に向かって剣を上げず、二度と戦いのことを習わない。6e"多くの民が来て言う。「さあ、主の山、ヤコブの神の家に上ろう。主はご自分の道を、私たちに教えてくださる。私たちはその小道を歩もう。」それは、シオンからみおしえが出、エルサレムから主のことばが出るからだ。#?"終わりの日に、主の家の山は、山々の頂に堅く立ち、丘々よりもそびえ立ち、すべての国々がそこに流れて来る。l  S"アモツの子イザヤが、ユダとエルサレムについて示された先見のことば。  "つわものは麻くずに、そのわざは火花になり、その二つとも燃え立って、これを消す者がいない。r  _"あなたがたは葉のしぼんだ樫の木のように、水のない園のようになるからだ。1  ]"まことに、彼らは、あなたがたの慕った樫の木で恥を見、あなたがたは、みずから選んだ園によってはずかしめを受けよう。`  ;"そむく者は罪人とともに破滅し、主を捨てる者は、うせ果てる。u e"シオンは公正によって・われ、その町の悔い改める者は正義によって・われる。[ 1"こうして、おまえのさばきつかさたちを初めのように、おまえの議官たちを昔のようにしよう。そうして後、おまえは正義の町、忠信な都と呼ばれよう。」% E"しかし、おまえの上に再びわが手を伸ばし、おまえのかなかすを灰汁のように溶かし、その浮きかすをみな除こう。7 i"それゆえに、・万軍の主、イスラエルの全能者、主の御告げ。・「ああ。わたしの仇に思いを晴らし、わたしの敵に復讐しよう。g I"おまえのつかさたちは反逆者、盗人の仲間。みな、わいろを愛し、報酬を追い求める。みなしごのために正しいさばきをせず、やもめの訴えも彼らは取り上げない。l S"おまえの銀は、かなかすになった。おまえの良い酒も、水で割ってある。" ?"どうして、遊女になったのか、忠信な都が。公正があふれ、正義がそこに宿っていたのに。今は人殺しばかりだ。 "しかし、もし拒み、そむくなら、あなたがたは剣にのまれる。」と、主の御口が語られた。~ w"もし喜んで聞こうとするなら、あなたがたは、この国の良い物を食べることができる。| s"「さあ、来たれ。論じ合おう。」と主は仰せられる。「たとい、あなたがたの罪が緋のように赤くても、雪のように白くなる。たとい、紅のように赤くても、羊の毛のようになる。4~ c"善をなすことを習い、公正を求め、しいたげる者を正し、みなしごのために正しいさばきをなし、やもめのために弁護せよ。」} "洗え。身をきよめよ。わたしの前で、あなたがたの悪を取り除け。悪事を働くのをやめよ。^| 7"あなたがたが手を差し伸べて祈っても、わたしはあなたがたから目をそらす。どんなに祈りを増し加えても、聞くことはない。あなたがたの手は血まみれだ。%{ E"あなたがたの新月の祭りや例祭を、わたしの心は憎む。それはわたしの重荷となり、わたしは負うのに疲れ果てた。vz g" もう、むなしいささげ物を携えて来るな。香の煙・それもわたしの忌みきらうもの。新月の祭りと安息日・会合の召集、不義と、きよめの集会、これにわたしは耐えられない。y 3" あなたがたは、わたしに会いに出て来るが、だれが、わたしの庭を踏みつけよ、とあなたがたに求めたのか。x  " 「あなたがたの多くのいけにえは、わたしに何になろう。」と、主は仰せられる。「わたしは、雄羊の全焼のいけにえや、肥えた家畜の脂肪に飽きた。雄牛、子羊、雄やぎの血も喜ばない。 w " 聞け。ソドムの首領たち。主のことばを。耳を傾けよ。ゴモラの民。私たちの神のみおしえに。Cv " もしも、万軍の主が、少しの生き残りの者を私たちに残されなかったら、私たちもソドムのようになり、ゴモラと同じようになっていた。1u ]"しかし、シオンの娘は残された。あたかもぶどう畑の小屋のように、きゅうり畑の番小屋のように、包囲された町のように。^t 7"あなたがたの国は荒れ果てている。あなたがたの町々は火で焼かれ、畑は、あなたがたの前で、他国人が食い荒らし、他国人の破滅にも似て荒れ果てている。Rs "足の裏から頭まで、健全なところはなく、傷と、打ち傷と、打たれた生傷。絞り出してももらえず、包んでももらえず、油で和らげてももらえない。Ir  "あなたがたは、なおもどこを打たれようというのか。反逆に反逆を重ねて。頭は残すところなく病にかかり、心臓もすっかり弱り果てている。Oq "ああ。罪を犯す国、咎重き民、悪を行なう者どもの子孫、堕落した子ら。彼らは主を捨て、イスラエルの聖なる方を侮り、背を向けて離れ去った。1p ]"牛はその飼い主を、ろばは持ち主の飼葉おけを知っている。それなのに、イスラエルは知らない。わたしの民は悟らない。」1o ]"天よ、聞け。地も耳を傾けよ。主が語られるからだ。「子らはわたしが大きくし、育てた。しかし彼らはわたしに逆らった。Bn "アモツの子イザヤの幻。これは彼が、ユダとエルサレムについて、ユダの王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの時代に見たものである。m私の愛する方よ。急いでください。香料の山々の上のかもしかや、若い鹿のようになってください。vle 庭の中に住む仲間たちは、あなたの声に耳を傾けている。私にそれを聞かせよ。k- 私が持っているぶどう畑が私の前にある。ソロモンよ。あなたには銀千枚、その実を守る者には銀二百枚。Pj ソロモンにはバアル・ハモンにぶどう畑があった。彼はぶどう畑を、守る者に任せ、おのおのその収穫によって銀千枚を納めることになっていた。i- 私は城壁、私の乳房はやぐらのよう。それで、私はあの方の目には平安をもたらす者のようになりました。h もし、彼女が城壁だったら、その上に銀の胸壁を建てよう。彼女が戸であったら、杉の板で囲もう。g私たちの妹は若く、乳房もない。私たちの妹に縁談のある日には、彼女のために何をしてあげよう。zfm大水もその愛を消すことができません。洪水も押し流すことができません。もし、人が愛を得ようとして、自分の財産をことごとく与えても、ただのさげすみしか得られません。e私を封印のようにあなたの心臓の上に、封印のようにあなたの腕につけてください。愛は死のように強く、ねたみはよみのように激しいからです。その炎は火の炎、すさまじい炎です。Hd 自分の愛する者に寄りかかって、荒野から上って来るひとはだれでしょう。私はりんごの木の下であなたの目をさまさせた。そこはあなたの母があなたのために産みの苦しみをした所。そこはあなたを産んだ者が産みの苦しみをした所。Scエルサレムの娘たち。私はあなたがたに誓っていただきます。揺り起こしたり、かき立てたりしないでください。愛が目ざめたいと思うときまでは。bwああ、あの方の左の腕が私の頭の下にあり、右の手が私を抱いてくださるとよいのに。;ao私はあなたを導き、私を育てた私の母の家にお連れして、香料を混ぜたぶどう酒、ざくろの果汁をあなたに飲ませてあげましょう。g` Iああ、もし、あなたが私の母の乳房を吸った私の兄弟のようであったなら、私が外であなたに出会い、あなたに口づけしても、だれも私をさげすまないでしょうに。q_[ 恋なすびは、かおりを放ち、私たちの門のそばには、新しいのも、古いのも、すべて、最上の物があります。私の愛する方よ。これはあなたのためにたくわえたものです。e^C 私たちは朝早くからぶどう畑に行き、ぶどうの木が芽を出したか、花が咲いたか、ざくろの花が咲いたかどうかを見て、そこで私の愛をあなたにささげましょう。|]q さあ、私の愛する方よ。野に出て行って、ヘンナ樹の花の中で夜を過ごしましょう。R\ 私は、私の愛する方のもの。あの方は私を恋い慕う。,[Q あなたのことばは、良いぶどう酒のようだ。私の愛に対して、なめらかに流れる。眠っている者のくちびるを流れる。」PZ私は言った。「なつめやしの木に登り、その枝をつかみたい。あなたの乳房はぶどうのふさのように、あなたの息はりんごのかおりのようであれ。yYkあなたの背たけはなつめやしの木のよう、あなたの乳房はぶどうのふさのようだ。aX;ああ、慰めに満ちた愛よ。あなたはなんと美しく、快いことよ。#W?あなたの頭はカルメル山のようにそびえ、あなたの乱れた髪は紫色。王はそのふさふさした髪のとりこになった。zVmあなたの首は、象牙のやぐらのようだ。あなたの目は、バテ・ラビムの門のほとり、ヘシュボンの池。あなたの鼻は、ダマスコのほうを見張っているレバノンのやぐらのようだ。XU)あなたの二つの乳房は、ふたごのかもしか、二頭の子鹿。&TEあなたのほぞは、混ぜ合わせたぶどう酒の尽きることのない丸い杯。あなたの腹は、ゆりの花で囲まれた小麦の山。@S {高貴な人の娘よ。サンダルの中のあなたの足はなんと美しいことよ。あなたの丸みを帯びたももは、名人の手で作られた飾りのようだ。SR 帰れ。帰れ。シュラムの女よ。帰れ。帰れ。私たちはあなたを見たい。どうしてあなたがたはシュラムの女を見るのです。二つの陣営の舞のように。mQS 私自身が知らないうちに、私は民の高貴な人の車に乗せられていました。>Pu 私はくるみの木の庭へ下って行きました。谷の新緑を見るために。ぶどうの木が芽を出したか、ざくろの花が咲いたかを見るために。AO{ 「暁の光のように見おろしている、月のように美しい、太陽のように明るい、旗を掲げた軍勢のように恐ろしいもの。それはだれか。」wNg 汚れのないもの、私の鳩はただひとり。彼女は、その母のひとり子、彼女を産んだ者の愛する子。娘たちは彼女を見て、幸いだと言い、王妃たち、そばめたちも彼女をほめた。[M/王妃は六十人、そばめは八十人、おとめたちは数知れない。jLMあなたの頬は、顔おおいのうしろにあって、ざくろの片割れのようだ。8Kiあなたの歯は、洗い場から上って来た雌羊の群れのようだ。それはみな、ふたごを産み、ふたごを産まないものは一頭もいない。/JWあなたの目を私からそらしておくれ。それが私をひきつける。あなたの髪は、ギルアデから降りて来るやぎの群れのよう、8Iiわが愛する者よ。あなたはティルツァのように美しく、エルサレムのように愛らしい。だが、旗を掲げた軍勢のように恐ろしい。H!私は、私の愛する方のもの。私の愛する方は私のもの。あの方はゆりの花の間で群れを飼っています。#G?私の愛する方は、自分の庭、香料の花壇へ下って行かれました。庭の中で群れを飼い、ゆりの花を集めるために。 ~~W}},|p{zyyyww>vxuu twsrr}rqypoon[mllJkijj5i'gggf[eedd cc,aa@``_-^]]\A[ZZYYX}WVUTSRRQZPOONN/M-LKKJJ9IIuHH.GGVFEE.DDCC$BUA@??C>t={<;;!:99y887756i5554^33*2m11K0v0/..b-,,.+w*)t(''&&%$$E#"" !!t UYc"D% /u!3#3 v }  )"*X:)"その日、ヤコブの栄光は衰え、その肉の脂肪はやせ細る。D9"エフライムは要塞を失い、ダマスコは王国を失う。アラムの残りの者は、イスラエル人の栄光のように扱われる。・万軍の主の御告げ。・ 89"アロエルの町々は捨てられて、家畜の群れのものとなり、群れはそこに伏すが、それを脅かす者もいなくなる。{7 q"ダマスコに対する宣告。見よ。ダマスコは取り去られて町でなくなり、廃墟となる。6"今や、主は次のように告げられる。「雇い人の年期のように、三年のうちに、モアブの栄光は、そのおびただしい群衆とともに軽んじられ、残りの者もしばらくすれば、力がなくなる。」j5M" これが、以前から主がモアブに対して語っておられたみことばである。4!" モアブが高き所にもうでて身を疲れさせても、祈るためにその聖所にはいって行っても、もうむだだ。 39" それゆえ、わたしのはらわたはモアブのために、わたしの内臓はキル・ヘレスのために立琴のようにわななく。2" 喜びと楽しみは果樹園から取り去られ、ぶどう畑の中では、喜び歌うこともなく、大声で叫ぶこともない。酒ぶねで酒を踏む者も、もう踏まない。わたしが喜びの声をやめさせたのだ。31_" それゆえ、わたしはヤゼルのために、シブマのぶどうの木のために、涙を流して泣く。ヘシュボンとエルアレ。わたしはわたしの涙であなたを潤す。あなたの夏のくだものと刈り入れとを喜ぶ声がやんでしまったからだ。0"ヘシュボンの畑も、シブマのぶどうの木も、しおれてしまった。国々の支配者たちがそのふさを打ったからだ。それらはヤゼルまで届き、荒野をさまよい、そのつるは伸びて海を越えた。_/7"それゆえ、モアブは、モアブ自身のために泣きわめく。みなが泣きわめく。あなたがたは打ちのめされて、キル・ハレセテの干しぶどうの菓子のために嘆く。 .9"われわれはモアブの高ぶりを聞いた。彼は実に高慢だ。その誇りと高ぶりとおごり、その自慢話は正しくない。V-%"一つの王座が恵みによって堅く立てられ、さばきをなし、公正を求め、正義をすみやかに行なう者が、ダビデの天幕で、真実をもって、そこにすわる。t,a"あなたの中に、モアブの散らされた者を宿らせ、荒らす者からのがれて来る者の隠れ家となれ。しいたげる者が死に、破壊も終わり、踏みつける者が地から消えうせるとき、8+i"助言を与え、事を決めよ。昼のさなかにも、あなたの影を夜のようにせよ。散らされた者をかくまい、のがれて来る者を渡すな。|*q"モアブの娘たちはアルノンの渡し場で、逃げ惑う鳥、投げ出された巣のようになる。l) S"子羊を、この国の支配者に送れ。セラから荒野を経てシオンの娘の山に。V(%" ああ、ディモンの水は血で満ちた。わたしはさらにディモンにわざわいを増し加え、モアブののがれた者と、その土地の残りの者とに獅子を向けよう。&'E"ああ、叫ぶ声がモアブの領土に響き渡り、その泣き声がエグライムまで、その泣き声がベエル・エリムまで届いた。&"それゆえ彼らは、残していた物や、たくわえていた物を、アラビム川を越えて運んで行く。%}"ああ、ニムリムの水は荒廃した地となり、草は枯れ、若草も尽き果て、緑もなくなった。$"わたしの心はモアブのために叫ぶ。その逃げ延びる者はツォアルまで、エグラテ・シェリシヤまでのがれる。ああ、彼らはルヒテの坂を泣きながら上り、ホロナイムの道で、破滅の叫びをあげる。D#"ヘシュボンとエルアレは叫び、その叫び声がヤハツまで聞こえる。それで、モアブの武装した者たちはわめく。そのたましいはわななく。"}"そのちまたでは、荒布を腰にまとい、その屋上や広場では、みな涙を流して泣きわめく。S!"モアブは宮に、ディボンは高き所に、泣くために上る。ネボとメデバのことで、モアブは泣きわめく。頭をみなそり落とし、ひげもみな切り取って。I  "モアブに対する宣告。ああ、一夜のうちにアルは荒らされ、モアブは滅びうせた。ああ、一夜のうちにキル・モアブは荒らされ、滅びうせた。)K" 異邦の使者たちに何と答えようか。『主はシオンの礎を据えられた。主の民の悩む者たちは、これに身を避ける。』」5c"門よ、泣きわめけ。町よ、叫べ。ペリシテの全土は、震えおののけ。北から煙が上がり、その編隊から抜ける者がないからだ。V%"寄るべのない者たちの初子は養われ、貧しい者は安らかに伏す。しかし、わたしは、おまえの子孫を飢えで、死なせる。おまえの残りの者は殺される。P"「喜ぶな、ペリシテの全土よ。おまえを打った杖が折られたからと言って。蛇の子孫からまむしが出、その子は飛びかける燃える蛇となるからだ。B"アハズ王が死んだ年、この宣告があった。'"万軍の主が立てられたことを、だれが破りえよう。御手が伸ばされた。だれがそれを引き戻しえよう。」w"これが、全地に対して立てられたはかりごと、これが、万国に対して伸ばされた御手。Y+"わたしはアッシリヤをわたしの国で打ち破り、わたしの山で踏みつける。アッシリヤのくびきは彼らの上から除かれ、その重荷は彼らの肩から除かれる。 9"万軍の主は誓って仰せられた。「必ず、わたしの考えたとおりに事は成り、わたしの計ったとおりに成就する。'"わたしはこれを針ねずみの領地、水のある沢とし、滅びのほうきで一掃する。・万軍の主の御告げ。・」q["「わたしは彼らに向かって立ち上がる。・万軍の主の御告げ。・わたしはバビロンからその名と、残りの者、および、後に生まれる子孫とを断ち滅ぼす。・主の御告げ。・>u"先祖の咎のゆえに、彼の子らのために、ほふり場を備えよ。彼らが立って地を占領し、世界の面を彼らの町々で満たさないためだ。」eC"あなたは墓の中で彼らとともになることはない。あなたは自分の国を滅ぼし、自分の民を虐殺したからだ。悪を行なう者どもの子孫については永久に語られない。Y+"しかし、あなたは、忌みきらわれる若枝のように墓の外に投げ出された。剣で刺し殺されて墓穴に下る者でおおわれ、踏みつけられるしかばねのようだ。mS"すべての国の王たちはみな、おのおの自分の墓で、尊ばれて眠っている。yk"世界を荒野のようにし、町々を絶滅し、捕虜たちを家に帰さなかった者なのか。』3"あなたを見る者は、あなたを見つめ、あなたを見きわめる。『この者が、地を震わせ、王国を震え上がらせ、X)"しかし、あなたはよみに落とされ、穴の底に落とされる。L "密雲の頂に上り、いと高き方のようになろう。』2 ]" あなたは心の中で言った。『私は天に上ろう。神の星々のはるか上に私の王座を上げ、北の果てにある会合の山にすわろう。8 i" 暁の子、明けの明星よ。どうしてあなたは天から落ちたのか。国々を打ち破った者よ。どうしてあなたは地に切り倒されたのか。, Q" あなたの誇り、あなたの琴の音はよみに落とされ、あなたの下には、うじが敷かれ、虫けらが、あなたのおおいとなる。) K" 彼らはみな、あなたに告げて言う。『あなたもまた、私たちのように弱くされ、私たちに似た者になってしまった。』hI" 下界のよみは、あなたの来るのを迎えようとざわめき、死者の霊たち、地のすべての指導者たちを揺り起こし、国々のすべての王を、その王座から立ち上がらせる。>u"もみの木も、レバノンの杉も、あなたのことを喜んで、言う。『あなたが倒れ伏したので、もう、私たちを切る者は上って来ない。』O"全地は安らかにいこい、喜びの歌声をあげている。!"彼は憤って、国々の民を打ち、絶え間なく打ち、怒って、国々を容赦なくしいたげて支配したのだが。L"主が悪者の杖と、支配者のヴとを折られたのだ。b="あなたは、バビロンの王について、このようなあざけりの歌を歌って言う。「しいたげる者はどのようにして果てたのか。横暴はどのようにして終わったのか。)K"主が、あなたの痛み、あなたへの激しい怒りを除き、あなたに負わせた過酷な労役を解いてあなたをいこわせる日に、'G"国々の民は彼らを迎え、彼らの所に導き入れる。イスラエルの家は主の土地でこの異国人を奴隷、女奴隷として所有し、自分たちをとりこにした者をとりこにし、自分たちをしいたげた者を支配するようになる。R "まことに、主はヤコブをあわれみ、再びイスラエルを選び、彼らを自分たちの土地にいこわせる。在留異国人も彼らに連なり、ヤコブの家に加わる。2]" 山犬は、そこのとりでで、ジャッカルは、豪華な宮殿で、ほえかわす。その時の来るのは近く、その日はもう延ばされない。&~E" そこには荒野の獣が伏し、そこの家々にはみみずくが満ち、そこにはだちょうが住み、野やぎがそこにとびはねる。S}" そこには永久に住む者もなく、代々にわたり、住みつく者もなく、アラビヤ人も、そこには天幕を張らず、牧者たちも、そこには群れを伏させない。,|Q" こうして、王国の誉れ、カルデヤ人の誇らかな栄えであるバビロンは、神がソドム、ゴモラを滅ぼした時のようになる。{" その弓は若者たちをなぎ倒す。彼らは胎児もあわれまず、子どもたちを見ても惜しまない。z!" 見よ。わたしは彼らに対して、メディヤ人を奮い立たせる。彼らは銀をものともせず、金をも喜ばず、|yq" 彼らの幼子たちは目の前で八裂にされ、彼らの家は略奪され、彼らの妻は犯される。mxS" 見つけられた者はみな、刺され、連れて行かれた者はみな、剣に倒れる。Pw" 追い立てられたかもしかのように、集める者のいない羊の群れのようになって、彼らはおのおの自分の民に向かい、おのおの自分の国に逃げ去る。&vE" それゆえ、わたしは天を震わせる。万軍の主の憤りによって、その燃える怒りの日に、大地はその基から揺れ動く。su_" わたしは、人間を純金よりもまれにし、人をオフィルの金よりも少なくする。8ti" わたしは、その悪のために世を罰し、その罪のために悪者を罰する。不遜な者の誇りをやめさせ、横暴な者の高ぶりを低くする。|sq" 天の星、天のオリオン座は光を放たず、太陽は日の出から暗く、月も光を放たない。/rW" 見よ。主の日が来る。残酷な日だ。憤りと燃える怒りをもって、地を荒れすたらせ、罪人たちをそこから根絶やしにする。8qi" 彼らはおじ惑い、子を産む女が身もだえするように、苦しみと、ひどい痛みが彼らを襲う。彼らは驚き、燃える顔で互いを見る。dpA" それゆえ、すべての者は気力を失い、すべての者の心がしなえる。Ro" 泣きわめけ。主の日は近い。全能者から破壊が来る。 n" 彼らは遠い国、天の果てからやって来る。彼らは全世界を滅ぼすための、主とその憤りの器だ。Gm" 聞け。おびただしい民にも似た山々のとどろきを。聞け。寄り合った王国、国々のどよめきを。万軍の主が、軍隊を召集しておられるのだ。8li" わたしは怒りを晴らすために、わたしに聖別された者たちに命じ、またわたしの勇士、わたしの勝利を誇る者たちを呼び集めた。k" はげ山の上に旗を掲げ、彼らに向かって声をあげ、手を振って、彼らを貴族の門に、はいらせよ。Kj " アモツの子イザヤの見たバビロンに対する宣告。 i9" シオンに住む者。大声をあげて、喜び歌え。イスラエルの聖なる方は、あなたの中におられる、大いなる方。」phY" 主をほめ歌え。主はすばらしいことをされた。これを、全世界に知らせよ。_g7" その日、あなたがたは言う。「主に感謝せよ。その御名を呼び求めよ。そのみわざを、国々の民の中に知らせよ。御名があがめられていることを語り告げよ。Lf" あなたがたは喜びながら救いの泉から水を汲む。,eQ" 見よ。神は私の救い。私は信頼して恐れることはない。ヤハ、主は、私の力、私のほめ歌。私のために救いとなられた。=d u" その日、あなたは言おう。「主よ。感謝します。あなたは、私を怒られたのに、あなたの怒りは去り、私を慰めてくださいました。」bc=" 残される御民の残りの者のためにアッシリヤからの大路が備えられる。イスラエルがエジプトの国から上って来た日に、イスラエルのために備えられたように。tba" 主はエジプトの海の入江を干上がらせ、また、その焼けつく風の中に御手を川に向かって振り動かし、それを打って、七つの流れとし、くつばきのままで歩けるようにする。Ja " 彼らは、西の方、ペリシテ人の肩に飛びかかり、共に東の人々をかすめ奪う。彼らはエドムとモアブにも手を伸ばし、アモン人も彼らに従う。5`c" エフライムのねたみは去り、ユダに敵する者は断ち切られる。エフライムはユダをねたまず、ユダもエフライムを敵としない。2_]" 主は、国々のために旗を揚げ、イスラエルの散らされた者を取り集め、ユダの追い散らされた者を地の四隅から集められる。^" その日、主は再び御手を伸ばし、ご自分の民の残りを買い取られる。残っている者をアッシリヤ、エジプト、パテロス、クシュ、エラム、シヌアル、ハマテ、海の島々から買い取られる。]" その日、エッサイの根は、国々の民の旗として立ち、国々は彼を求め、彼のいこう所は栄光に輝く。J\ " わたしの聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、そこなわない。主を知ることが、海をおおう水のように、地を満たすからである。s[_" 乳飲み子はコブラの穴の上で戯れ、乳離れした子はまむしの子に手を伸べる。yZk" 雌牛と熊とは共に草を食べ、その子らは共に伏し、獅子も牛のようにわらを食う。;Yo" 狼は子羊とともに宿り、ひょうは子やぎとともに伏し、子牛、若獅子、肥えた家畜が共にいて、小さい子どもがこれを追っていく。RX" 正義はその腰の帯となり、真実はその胴の帯となる。GW" 正義をもって寄るべのない者をさばき、公正をもって国の貧しい者のために判決を下し、口のむちで国を打ち、くちびるの息で悪者を殺す。)VK" この方は主を恐れることを喜び、その目の見るところによってさばかず、その耳の聞くところによって判決を下さず、)UK" その上に、主の霊がとどまる。それは知恵と悟りの霊、はかりごとと能力の霊、主を知る知識と主を恐れる霊である。cT A" エッサイの根株から新芽が生え、その根から若枝が出て実を結ぶ。mSS" "主は林の茂みを斧で切り落とし、レバノンは力強い方によって倒される。&RE" !見よ。万軍の主、主が恐ろしい勢いで枝を切り払う。たけの高いものは切り落とされ、そびえたものは低くされる。Q'" その日、彼はノブで立ちとどまり、シオンの娘の山、エルサレムの丘に向かって、こぶしを振りあげる。OP" マデメナは逃げ去り、ゲビムの住民は身を避ける。mOS" ガリムの娘よ。かん高く叫べ。よく聞け、ラユシャよ。哀れなアナトテ。|Nq" 彼らは渡し場を過ぎ、ゲバで野営する。ラマはおののき、サウルのギブアは逃げる。[M/" 彼はアヤテに着き、ミグロンを過ぎ、ミクマスに荷を置く。8Li" その日になると、彼の重荷はあなたの肩から、彼のくびきはあなたの首から除かれる。くびきはあなたの肩からもぎ取られる。」VK%" オレブの岩でミデヤンを打ったときのように、万軍の主がアッシリヤにむちを振り上げる。杖を海にかざして、エジプトにしたように、それを上げる。yJk" もうしばらくすれば、憤りは終わり、わたしの怒りが彼らを滅ぼしてしまうから。}Is" それゆえ、万軍の神、主は、こう仰せられる。「シオンに住むわたしの民よ。アッシリヤを恐れるな。彼がむちであなたを打ち、エジプトがしたように杖をあなたに振り上げても。 H" すでに定められた全滅を、万軍の神、主が、全世界のただ中で行なおうとしておられるからだ。VG%" たとい、あなたの民イスラエルが海辺の砂のようであっても、その中の残りの者だけが立ち返る。壊滅は定められており、義があふれようとしている。UF#" 残りの者、ヤコブの残りの者は、力ある神に立ち返る。kEO" その日になると、イスラエルの残りの者、ヤコブの家ののがれた者は、もう再び、自分を打つ者にたよらず、イスラエルの聖なる方、主に、まことをもって、たよる。sD_" その林の木の残りは数えるほどになり、子どもでもそれらを書き留められる。&CE" 主はその美しい林も、果樹園も、また、たましいも、からだも滅ぼし尽くす。それは病人がやせ衰えるようになる。/BW" イスラエルの光は火となり、その聖なる方は炎となる。燃え上がって、そのいばhcjおどろを一日のうちになめ尽くす。brPA" それゆえ、万軍の主、主は、その最もがんじょうな者たちのうちにやつれを送り、その栄光のもとで、火が燃えるように、それを燃やしてしまう。?@w" 斧は、それを使って切る人に向かって高ぶることができようか。のこぎりは、それをひく人に向かっておごることができようか。それは棒が、それを振り上げる人を動かし、杖が、木でない人を持ち上げるようなものではないか。 ?" 私の手は国々の民の財宝を巣のようにつかみ、また私は、捨てられた卵を集めるように、すべての国々を集めたが、翼を動かす者も、くちばしを大きく開く者も、さえずる者もいなかった。」>#" それは、彼がこう言ったからである。「私は自分の手の力でやった。私の知恵でやった。私は賢いからだ。私が、国々の民の境を除き、彼らのたくわえを奪い、全能者のように、住民をおとしめた。J= " 主はシオンの山、エルサレムで、ご自分のすべてのわざを成し遂げられるとき、アッシリヤの王の高慢の実、その誇らしげな高ぶりを罰する。,<Q" サマリヤとその偽りの神々に私がしたように、エルサレムとその多くの偶像にも私が同じようにしないだろうか。」と。;" エルサレム、サマリヤにまさる刻んだ像を持つ偽りの神々の王国を私が手に入れたように、:3" カルノもカルケミシュのよう、ハマテもアルパデのようではないか。サマリヤもダマスコのようではないか。m9S" なぜなら、彼はこう思っている。「私の高官たちはみな、王ではないか。88i" しかし、彼自身はそうとは思わず、彼の心もそうは考えない。彼の心にあるのは、滅ぼすこと、多くの国々を断ち滅ぼすことだ。k7O" わたしはこれを神を敬わない国に送り、わたしの激しい怒りの民を襲えと、これに命じ、物を分捕らせ、獲物を奪わせ、ちまたの泥のように、これを踏みにじらせる。v6e" ああ。アッシリヤ、わたしの怒りの杖。彼らの手にあるむちは、わたしの憤り。J5 " ただ、捕われ人の足もとにひざをつき、殺された者たちのそばに倒れるだけだ。それでも、御怒りは去らず、なおも、御手は伸ばされている。84i" 刑罰の日、遠くからあらしが来るときに、あなたがたはどうするのか。だれに助けを求めて逃げ、どこに自分の栄光を残すのか。\31" 彼らは、寄るべのない者の正しい訴えを退け、わたしの民のうちの悩む者の権利をかすめ、やもめを自分のとりこにし、みなしごたちをかすめ奪っている。{2 q" ああ。不義のおきてを制定する者、わざわいを引き起こす判決を書いている者たち。\11" マナセはエフライムとともに、エフライムはマナセとともに、彼らはいっしょにユダを襲う。それでも、御怒りは去らず、なおも、御手は伸ばされている。 0" 右にかぶりついても、飢え、左に食いついても、満ち足りず、おのおの自分の腕の肉を食べる。/3" 万軍の主の激しい怒りによって地は焼かれ、民は火のえじきのようになり、だれも互いにいたわり合わない。.3" 悪は火のように燃えさかり、いばらとおどろをなめ尽くし、林の茂みに燃えついて、煙となって巻き上がる。E-" それゆえ、主はその若い男たちを喜ばず、そのみなしごをも、やもめをもあわれまない。みなが神を敬わず、悪を行ない、すべての口が恥ずべきことを語っているからだ。それでも、御怒りは去らず、なおも、御手は伸ばされている。g,G" この民の指導者は迷わす者となり、彼らに導かれる者は惑わされる。p+Y" そのかしらとは、長老や身分の高い者。その尾とは、偽りを教える預言者。*" そこで、主はイスラエルから、かしらも尾も、なつめやしの葉も葦も、ただ一日で切り取られた。m)S" しかし、この民は、自分を打った方に帰らず、万軍の主を求めなかった。G(" 東からはアラムが、西からはペリシテ人が、イスラエルをほおばって食らう。それでも、御怒りは去らず、なおも、御手は伸ばされている。|'q" そこで主は、レツィンに仇する者たちをのし上がらせ、その敵たちをあおりたてる。#&?" 「れんがが落ちたから、切り石で建て直そう。いちじく桑の木が切り倒されたから、杉の木でこれに代えよう。」 %" この民、エフライムとサマリヤに住む者たちはみな、それを知り、高ぶり、思い上がって言う。g$G" 主がヤコブに一つのことばを送られた。それはイスラエルに落ちた。$#A" その主権は増し加わり、その平和は限りなく、ダビデの王座に着いて、その王国を治め、さばきと正義によってこれを堅く立て、これをささえる。今より、とこしえまで。万軍の主の熱心がこれを成し遂げる。 " " ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。y!k" 戦場ではいたすべてのくつ、血にまみれた着物は、焼かれて、火のえじきとなる。2 ]" あなたが彼の重荷のくびきと、肩のむち、彼をしいたげる者の杖を、ミデヤンの日になされたように粉々に砕かれたからだ。\1" あなたはその国民をふやし、その喜びをまし加えられた。彼らは刈り入れ時に喜ぶように、分捕り物を分けるときに楽しむように、あなたの御前で喜んだ。" やみの中を歩んでいた民は、大きな光を見た。死の陰の地に住んでいた者たちの上に光が照った。  " しかし、苦しみのあった所に、やみがなくなる。先にはゼブルンの地とナフタリの地は、はずかしめを受けたが、後には海沿いの道、ヨルダン川のかなた、異邦人のガリラヤは光栄を受けた。jM"地を見ると、見よ、苦難とやみ、苦悩の暗やみ、暗黒、追放された者。 9"彼は、迫害され、飢えて、国を歩き回り、飢えて、怒りに身をゆだねる。上を仰いでは自分の王と神をのろう。 9"おしえとあかしに尋ねなければならない。もし、このことばに従って語らなければ、その人には夜明けがない。"人々があなたがたに、「霊媒や、さえずり、ささやく口寄せに尋ねよ。」と言うとき、民は自分の神に尋ねなければならない。生きている者のために、死人に伺いを立てなければならないのか。;o"見よ。私と、主が私に下さった子たちとは、シオンの山に住む万軍の主からのイスラエルでのしるしとなり、不思議となっている。"私は主を待つ。ヤコブの家から御顔を隠しておられる方を。私はこの方に、望みをかける。ve"このあかしをたばねよ。このおしえをわたしの弟子たちの心のうちに封ぜよ。」pY"多くの者がそれにつまずき、倒れて砕かれ、わなにかけられて捕えられる。\1"そうすれば、この方が聖所となられる。しかし、イスラエルの二つの家には妨げの石とつまずきの岩、エルサレムの住民にはわなとなり、落とし穴となる。 9" 万軍の主、この方を、聖なる方とし、この方を、あなたがたの恐れ、この方を、あなたがたのおののきとせよ。" 「この民が謀反と呼ぶことをみな、謀反と呼ぶな。この民の恐れるものを恐れるな。おののくな。)K" まことに主は強い御手をもって私を捕え、私にこう仰せられた。この民の道に歩まないよう、私を戒めて仰せられた。;o" はかりごとを立てよ。しかし、それは破られる。申し出をせよ。しかし、それは成らない。神が、私たちとともにおられるからだ。A{" 国々の民よ。打ち破られて、わななけ。遠く離れたすべての国々よ。耳を傾けよ。腰に帯をして、わななけ。腰に帯をして、わななけ。/W"ユダに流れ込み、押し流して進み、首にまで達する。インマヌエル。その広げた翼はあなたの国の幅いっぱいに広がる。」  "それゆえ、見よ、主は、あの強く水かさの多いユーフラテス川の水、アッシリヤの王と、そのすべての栄光を、彼らの上にあふれさせる。それはすべての運河にあふれ、すべての堤を越え、 -"「この民は、ゆるやかに流れるシロアハの水をないがしろにして、レツィンとレマルヤの子を喜んでいる。< s"主はさらに、続けて私に仰せられた。t a"それは、この子がまだ『お父さん。お母さん。』と呼ぶことも知らないうちに、ダマスコの財宝とサマリヤの分捕り物が、アッシリヤの王の前に持ち去られるからである。」t a"そののち、私は女預言者に近づいた。彼女はみごもった。そして男の子を産んだ。すると、主は私に仰せられた。「その名を、『マヘル・シャラル・ハシュ・バズ』と呼べ。-"そうすれば、わたしは、祭司ウリヤとエベレクヤの子ゼカリヤをわたしの確かな証人として証言させる。」7 i"主は私に仰せられた。「一つの大きな板を取り、その上に普通の文字で、『マヘル・シャラル・ハシュ・バズのため。』と書け。;o"くわで耕されたすべての山も、あなたはいばらとおどろを恐れて、そこに行かない。そこは牛の放牧地、羊の踏みつける所となる。gG"全土がいばらとおどろになるので、人々は弓矢を持ってそこに行く。"その日になると、ぶどう千株のある、銀千枚に値する地所もみな、いばらとおどろのものとなる。/W"これらが乳を多く出すので、凝乳を食べるようになる。国のうちに残されたすべての者が凝乳と蜂蜜を食べるようになる。^5"その日になると、ひとりの人が雌の子牛一頭と羊二頭を飼う。 U~P}}@|Y{zzxx wvuuttsTr%qKpoo&nnLmm/llwkZjii hgg+fhedcc,bBa``$_ ^ ]-\[ZZ#YBXX WVVLUJTSS^RRiQQ5PPOSNuMM LL(KK:JIIOHeGGFEDDJCCBkAA@1?f>>Y=u=<<*;m::;9877i665w4i33!220100S//_..j--,,**))F(_''L&%$$T#@"w!! Chagow CSEM`. ' s G ` (,qo["肥えた谷の頂にあってこれを美しく飾る花もしぼみ、夏前の初なりのいちじくの実のようになる。だれかがそれを見つけると、それを手に取って、すぐのみこんでしまう。dnA"エフライムの酔いどれの誇りとする冠は、足の下に踏みにじられ、wmg"見よ。主は強い、強いものを持っておられる。それは、刺し通して荒れ狂う音のあらしのようだ。激しい勢いで押し流す豪雨のようだ。主はこれを力いっぱい地に投げつける。@l {"ああ。エフライムの酔いどれの誇りとする冠、その美しい飾りのしぼんでゆく花。これは、酔いつぶれた者たちの肥えた谷の頂にある。bk=" その日、大きな角笛が鳴り渡り、アッシリヤの地に失われていた者や、エジプトの地に散らされていた者たちが来て、エルサレムの聖なる山で、主を礼拝する。Sj" その日、主はユーフラテス川からエジプト川までの穀物の穂を打ち落とされる。イスラエルの子らよ。あなたがたは、ひとりひとり拾い上げられる。i" その大枝が枯れると、それは折られ、女たちが来てこれを燃やす。これは悟りのない民だからだ。それゆえ、これを造った方は、これをあわれまず、これを形造った方は、これに恵みを与えない。ehC" 城壁のある町は、ひとり寂しく、ほうっておかれる牧場のようになり、荒野のように見捨てられる。子牛はそこで草をはみ、そこに伏して、木の枝を食い尽くす。!g;" それゆえ、次のことによってヤコブの不義は赦される。祭壇のすべての石を粉々にされた石灰のようにし、アシェラ像と香の台をもう立てなくすること、これが、自分の罪を除いて得られる報酬のすべてだ。f "あなたは彼らを追い立て、追い出し、彼らと争い、東風の日、激しい風で彼らを追放された。be="主は、イスラエルを打った者を打つように、イスラエルを打たれただろうか。あるいは、イスラエルを殺した者を殺すように、イスラエルを殺されただろうか。 d"時が来れば、ヤコブは根を張り、イスラエルは芽を出し、花を咲かせ、世界の面に実を満たす。c'"しかし、もし、わたしのとりでにたよりたければ、わたしと和を結ぶがよい。和をわたしと結ぶがよい。/bW"わたしはもう怒らない。もしも、いばらとおどろが、わたしと戦えば、わたしはそれを踏みつぶし、それをみな焼き払う。5ac"わたし、主は、それを見守る者。絶えずこれに水を注ぎ、だれも、それをそこなわないように、夜も昼もこれを見守っている。I` "その日、麗しいぶどう畑、これについて歌え。._ W"その日、主は、鋭い大きな強い剣で、逃げ惑う蛇レビヤタン、曲がりくねる蛇レビヤタンを罰し、海にいる竜を殺される。t^a"見よ。主はご自分の住まいから出て来て、地に住む者の罪を罰せられるからだ。地はその上に流された血を現わし、その上で殺された者たちを、もう、おおうことをしない。#]?"さあ、わが民よ。あなたの部屋にはいり、うしろの戸を閉じよ。憤りの過ぎるまで、ほんのしばらく、身を隠せ。Y\+"あなたの死人は生き返り、私のなきがらはよみがえります。さめよ、喜び歌え。ちりに住む者よ。あなたの露は光の露。地は使者の霊を生き返らせます。h[I"私たちもみごもり、産みの苦しみをしましたが、それはあたかも、風を産んだようなものでした。私たちは救いを地にもたらさず、世界の住民はもう生まれません。 Z9"子を産む時が近づいて、そのひどい痛みに、苦しみ叫ぶ妊婦のように。主よ。私たちは御前にそのようでした。 Y9"主よ。苦難の時に、彼らはあなたを求め、あなたが彼らを懲らしめられたので、彼らは祈ってつぶやきました。)XK"主よ。あなたはこの国民を増し加え、増し加えて、この国民に栄光を現わし、この国のすべての境を広げられました。SW"死人は生き返りません。死者の霊はよみがえりません。それゆえ、あなたは彼らを罰して滅ぼし、彼らについてのすべての記憶を消し去られました。8Vi" 私たちの神、主よ。あなた以外の多くの君主が、私たちを治めましたが、私たちは、ただあなたによってのみ、御名を唱えます。MU" 主よ。あなたは、私たちのために平和を備えておられます。私たちのなすすべてのわざも、あなたが私たちのためにしてくださったのですから。T" 主よ。あなたの御手が上げられても、彼らは認めません。どうか彼らが、この民へのあなたの熱心を認めて恥じますように。まことに火が、あなたに逆らう者をなめ尽くしますように。S-" 悪者はあわれみを示されても、義を学びません。正直の地で不正をし、主のご威光を見ようともしません。kRO" 私のたましいは、夜あなたを慕います。まことに、私の内なる霊はあなたを切に求めます。あなたのさばきが地に行なわれるとき、世界の住民は義を学んだからです。AQ{"主よ。まことにあなたのさばきの道で、私たちはあなたを待ち望み、私たちのたましいは、あなたの御名、あなたの呼び名を慕います。jPM"義人の道は平らです。あなたは義人の道筋をならして平らにされます。RO"貧しい者の足、弱い者の歩みが、これを踏みつける。N3"主は高い所、そびえ立つ都に住む者を引き倒し、これを下して地に倒し、これを投げつけて、ちりにされる。^M5"いつまでも主に信頼せよ。ヤハ、主は、とこしえの岩だから。L"志の堅固な者を、あなたは全き平安のうちに守られます。その人があなたに信頼しているからです。OK"城門をあけて、誠実を守る正しい民をはいらせよ。"J ?"その日、ユダの国でこの歌が歌われる。私たちには強い町がある。神はその城壁と塁で私たちを救ってくださる。I " 主はあなたの城壁のそそり立つ要塞を引き倒して、低くし、地に投げつけて、ちりにされる。DH" 泳ぐ者が泳ごうとして手を伸ばすように、モアブはその中で手を伸ばすが、その手を伸ばしてみるごとに、主はその高ぶりを低くされる。,GQ" 主の御手がこの山にとどまるとき、わらが肥だめの水の中で踏みつけられるように、モアブはその所で踏みつけられる。VF%" その日、人は言う。「見よ。この方こそ、私たちが救いを待ち望んだ私たちの神。この方こそ、私たちが待ち望んだ主。その御救いを楽しみ喜ぼう。」AE{"永久に死を滅ぼされる。神である主はすべての顔から涙をぬぐい、ご自分の民へのそしりを全地の上から除かれる。主が語られたのだ。D"この山の上で、万民の上をおおっている顔おおいと、万国の上にかぶさっているおおいを取り除き、SC"万軍の主はこの山の上で万民のために、あぶらの多い肉の宴会、良いぶどう酒の宴会、髄の多いあぶらみとよくこされたぶどう酒の宴会を催される。DB"砂漠のひでりのように、あなたは他国人の騒ぎを押え、濃い雲の陰になってしずまる暑さのように、横暴な者たちの歌はしずめられます。A"あなたは弱っている者のとりで、貧しい者の悩みのときのとりで、あらしのときの避け所、暑さを避ける陰となられたからです。横暴な者たちの息は、壁に吹きつけるあらしのようだからです。|@q"それで、力強い民も、あなたをほめたたえ、横暴な国々の都も、あなたを恐れます。G?"あなたは町を石くれの山とし、城壁のある都を廃墟にされたので、他国人の宮殿は町からうせ、もう、永久に建てられることはありません。d> C"主よ。あなたは私の神。私はあなたをあがめ、あなたの御名をほめたたえます。あなたは遠い昔からの不思議なご計画を、まことに、忠実に成し遂げられました。>=u"月ははずかしめを受け、日も恥を見る。万軍の主がシオンの山、エルサレムで王となり、栄光がその長老たちの前に輝くからである。#<?"彼らは囚人が地下牢に集められるように集められ、牢獄に閉じ込められ、それから何年かたって後、罰せられる。g;G"その日、主は天では天の大軍を、地では地上の王たちを罰せられる。b:="地は酔いどれのように、ふらふら、ふらつき、仮小屋のように揺り動かされる。そのそむきの罪が地の上に重くのしかかり、地は倒れて、再び起き上がれない。d9A"地は裂けに裂け、地はゆるぎにゆるぎ、地はよろめきによろめく。Y8+"その恐れの叫びから逃げる者は、その落とし穴に落ち、落とし穴からはい上がる者は、そのわなに捕えられる。天の窓が開かれ、地の基が震えるからだ。d7A"地上の住民よ。恐れと、落とし穴と、わなとがあなたにかけられ、$6A"私たちは、「正しい者に誉れあれ。」という地の果てからのほめ歌を聞く。しかし、私は言った。「私はだめだ、私はだめだ。なんと私は不幸なことか。裏切る者は裏切り、裏切り者は、裏切り、裏切った。」5}"それゆえ、東の国々で主をあがめ、西の島々で、イスラエルの神、主の御名をあがめよ。s4_"彼らは、声を張り上げて喜び歌い、海の向こうから主の威光をたたえて叫ぶ。_37" それは、世界の真中で、国々の民の間で、オリーブの木を打つときのように、ぶどうの取り入れが終わって、取り残しの実を集めるときのようになるからだ。g2G" 町はただ荒れ果てたままに残され、城門は打ち砕かれて荒れ果てる。1" ちまたには、ぶどう酒はなく、悲しみの叫び。すべての喜びは薄れ、地の楽しみは取り去られる。^05" 乱れた都はこわされ、すべての家は閉ざされて、はいれない。m/S" 歌いながらぶどう酒を飲むこともなく、強い酒を飲んでも、それは苦い。.w"陽気なタンバリンの音は終わり、はしゃぐ者の騒ぎもやみ、陽気な立琴の音も終わる。-}"新しいぶどう酒は嘆き悲しみ、ぶどうの木はしおれ、心楽しむ者はみな、ため息をつく。5,c"それゆえ、のろいは地を食い尽くし、その地の住民は罪ある者とされる。それゆえ、地の住民は減り、わずかな者が残される。+'"地はその住民によって汚された。彼らが律法を犯し、定めを変え、とこしえの契約を破ったからである。s*_"地は嘆き悲しみ、衰える。世界はしおれ、衰える。天も地とともにしおれる。v)e"地は荒れに荒れ、全くかすめ奪われる。主がこのことばを語られたからである。J( "民は祭司と等しくなり、奴隷はその主人と、女奴隷はその女主人と、買い手は売り手と、貸す者は借りる者と、債権者は債務者と等しくなる。u' e"見よ。主は地を荒れすたらせ、その面をくつがえして、その住民を散らされる。 & "その儲け、遊女の報酬は、主にささげられ、それはたくわえられず、積み立てられない。その儲けは、主の前に住む者たちが、飽きるほど食べ、上等の着物を着るためのものとなるからだ。 %9"七十年がたつと、主はツロを顧みられるので、彼女は再び遊女の報酬を得、地のすべての王国と淫行を行なう。$!"「立琴を取り、町を巡れ、忘れられた遊女よ。うまくひけ、もっと歌え、思い出してもらうために。」/#W"その日になると、ツロは、ひとりの王の年代の七十年の間忘れられる。七十年が終わって、ツロは遊女の歌のようになる。p"Y"タルシシュの船よ。泣きわめけ。あなたがたのとりでが荒らされたからだ。k!O" 見よカルデヤ人の国を。・この民はもういない。アッシリヤ人がこれを荒野の獣の住む所にした。・彼らは、やぐらを立てて、その宮殿をかすめ、そこを廃墟にした。V %" そして仰せられた。「もう二度とこおどりして喜ぶな。しいたげられたおとめ、シドンの娘よ。立ってキティムに渡れ。そこでもあなたは休めない。」" 主は御手を海の上に伸ばし、王国をおののかせた。主は命令を下してカナンのとりでを滅ぼした。" タルシシュの娘よ。ナイル川のように、自分の国にあふれよ。だが、もうこれを制する者がいない。'" 万軍の主がそれを計り、すべての麗しい誇りを汚し、すべて世界で最も尊ばれている者を卑しめられた。8i"だれが、王冠をいただくツロに対してこれを計ったのか。その商人は君主たち、そのあきゅうどは世界で最も尊ばれていたのに。!"これが、あなたがたのおごった町なのか。その起こりは古く、その足を遠くに運んで移住したものを。L"海辺の住民よ。タルシシュへ渡り、泣きわめけ。^5"エジプトがこのツロのうわさを聞いたなら、ひどく苦しもう。_7"シドンよ、恥を見よ、と海が言う。海のとりでがこう言っている。「私は産みの苦しみをせず、子を産まず、若い男を育てず、若い女を養ったこともない。」-"大海によって、シホルの穀物、ナイルの刈り入れがあなたの収穫となり、あなたは諸国と商いをしていた。jM"海辺の住民よ。黙せ。海を渡るシドンの商人はあなたを富ませていた。F "ツロに対する宣告。タルシシュの船よ。泣きわめけ。ツロは荒らされて、家も港もなくなった、とキティムの地から、彼らに示されたのだ。hI"その日、・万軍の主の御告げ。・確かな場所に打ち込まれた一つの釘は抜き取られ、折られて落ち、その上にかかっていた荷も取りこわされる。主が語られたのだ。2]"彼の上に、父の家のすべての栄光がかけられる。子も孫も、すべての小さい器も、鉢の類からすべてのつぼの類に至るまで。"わたしは、彼を一つの釘として、確かな場所に打ち込む。彼はその父の家にとって栄光の座となる。#?"わたしはまた、ダビデの家のかぎを彼の肩に置く。彼が開くと、閉じる者はなく、彼が閉じると、開く者はない。D"あなたの長服を彼に着せ、あなたの飾り帯を彼に締め、あなたの権威を彼の手にゆだねる。彼はエルサレムの住民とユダの家の父となる。jM"その日、わたしは、わたしのしもべ、ヒルキヤの子エルヤキムを召し、gG"わたしはあなたをその職から追放し、あなたの地位から引き降ろす。M "あなたをまりのように、くるくる丸めて、広い広い地に投げ捨てる。あなたはそこで死ぬ。あなたの誇った車もそこで。主人の家の恥さらしよ。y k"ああ、ますらおよ。主はあなたを遠くに投げやる。主はあなたをわしづかみにし、  "あなたは自分のために、ここに墓を掘ったが、ここはあなたに何のかかわりがあるのか。ここはあなたのだれにかかわりがあるのか。高い所に自分の墓を掘り、岩に自分の住まいを刻んで。 "万軍の神、主は、こう仰せられる。さあ、宮廷をつかさどるあの執事シェブナのところに行け。> u"そこで万軍の主は、私の耳を開かれた。「この罪は、おまえたちが死ぬまでは決して赦されない。」と、万軍の神、主は仰せられた。eC" なんと、おまえたちは楽しみ喜び、牛を殺し、羊をほふり、肉を食らい、ぶどう酒を飲み、「飲めよ。食らえよ。どうせ、あすは死ぬのだから。」と言っている。" その日、万軍の神、主は、「泣け。悲しめ。頭を丸めて、荒布をまとえ。」と呼びかけられたのに、kO" 二重の城壁の間に貯水池を造って、古い池の水を引いた。しかし、おまえたちは、これをなさった方に目もくれず、昔からこれを計画された方を目にも留めなかった。a;" また、エルサレムの家を数え、その家をこわして城壁を補強し、mS" おまえたちは、ダビデの町の破れの多いのを見て、下の池の水を集めた。yk"こうしてユダのおおいは除かれ、その日、おまえは森の宮殿の武器に目を向けた。a;"おまえの最も美しい谷は戦車で満ち、騎兵は城門で立ち並んだ。yk"エラムは矢筒を負い、戦車と兵士と騎兵を引き連れ、キルは盾のおおいを取った。-"なぜなら、恐慌と・と混乱の日は、万軍の神、主から来るからだ。幻の谷では、城壁の崩壊、山への叫び。G"それで、私は言う。「私から目をそらしてくれ、私は激しく泣きたいのだ。私の民、この娘の破滅のことで、無理に私を慰めてくれるな。」Y~+"おまえの首領たちは、こぞって逃げた。彼らは弓を引かないうちに捕えられ、おまえのうちの見つけられた者も、遠くへ逃げ去る前に、みな捕えられた。>}u"喧噪に満ちた、騒がしい町、おごった都よ。おまえのうちの殺された者たちは、剣で刺し殺されたのでもなく、戦死したのでもない。| }"幻の谷に対する宣告。これはいったいどうしたことか。おまえたちみな、屋根に上って。{!"ケダル人の勇士たちで、残った射手たちの数は少なくなる。」イスラエルの神、主が告げられたのだ。,zQ"まことに主は私に、こう仰せられる。「雇い人の年期のように、もう一年のうちに、ケダルのすべての栄光は尽き果て、yw"彼らは、剣や、抜き身の剣から、張られた弓や激しい戦いからのがれて来たのだから。x "テマの地の住民よ。渇いている者に会って、水をやれ。のがれて来た者にパンを与えてやれ。dwA" アラビヤに対する宣告。デダン人の隊商よ。アラビヤの林に宿れ。v " 夜回りは言った。「朝が来、また夜も来る。尋ねたければ尋ねよ。もう一度、来るがよい。」&uE" ドマに対する宣告。セイルから、私に叫ぶ者がある。「夜回りよ。今は夜の何時か。夜回りよ。今は夜の何時か。」/tW" 踏みにじられた私の民、打ち場の私の子らよ。私はイスラエルの神、万軍の主から聞いた事を、あなたがたに告げたのだ。}ss" ああ、今、戦車や兵士、二列に並んだ騎兵がやって来ます。彼らは互いに言っています。『倒れた。バビロンは倒れた。その神々のすべての刻んだ像も地に打ち砕かれた。』と。」#r?"すると獅子が叫んだ。「主よ。私は昼間はずっと物見の塔の上に立ち、夜はいつも私の見張り所についています。q3"戦車や、二列に並んだ騎兵、ろばに乗った者や、らくだに乗った者を見たなら、よくよく注意を払わせよ。」sp_"主は私にこう仰せられた。「さあ、見張りを立たせ、見たことを告げさせよ。o"彼らは食卓を整え、座席を並べて、飲み食いしている。「立ち上がれ、首長たち。盾に油を塗れ。」n-"私の心は迷い、恐怖が私を震え上がらせた。私が恋い慕っていたたそがれも、私にとっては恐れとなった。\m1"それゆえ、私の腰は苦痛で満ちた。女の産みの苦しみのような苦しみが私を捕えた。私は、心乱れて聞くにたえない。恐ろしさのあまり、見るにたえない。Ml"きびしい幻が、私に示された。裏切る者は裏切り、荒らす者は荒らす。エラムよ、上れ。メディヤよ、囲め。すべての嘆きを、私は終わらせる。"k ?"海の荒野に対する宣告。ネゲブに吹きまくるつむじ風のように、それは、荒野から、恐ろしい地からやって来る。j"その日、この海辺の住民は言う。『見よ。アッシリヤの王の手から救ってもらおうと、助けを求めて逃げて来た私たちの拠り所は、この始末だ。私たちはどうしてのがれることができようか。』」vie"人々は、クシュを頼みとし、エジプトを栄えとしていたので、おののき恥じる。nhU"アッシリヤの王は、エジプトのとりことクシュの捕囚の民を、若い者も年寄りも裸にし、はだしにし、尻をまくり、エジプトの隠しどころをむき出しにして連れて行く。egC"そのとき、主は仰せられた。「わたしのしもべイザヤが、三年間、エジプトとクシュに対するしるしとして、また前兆として、裸になり、はだしで歩いたように、f#"そのとき、主はアモツの子イザヤによって、語られた。こうである。「行って、あなたの腰の荒布を解き、あなたの足のはきものを脱げ。」それで、彼はそのようにし、裸になり、はだしで歩いた。%e E"アッシリヤの王サルゴンによって派遣されたタルタンがアシュドデに来て、アシュドデを攻め、これを取った年、・Sd"万軍の主は祝福して言われる。「わたしの民エジプト、わたしの手でつくったアッシリヤ、わたしのものである民イスラエルに祝福があるように。」c'"その日、イスラエルはエジプトとアッシリヤと並んで、第三のものとなり、大地の真中で祝福を受ける。ebC"その日、エジプトからアッシリヤへの大路ができ、アッシリヤ人はエジプトに、エジプト人はアッシリヤに行き、エジプト人はアッシリヤ人とともに主に仕える。,aQ"主はエジプト人を打ち、打って彼らをいやされる。彼らが主に立ち返れば、彼らの願いを聞き入れ、彼らをいやされる。V`%"そのようにして主はエジプト人にご自身を示し、その日、エジプト人は主を知り、いけにえとささげ物をもって仕え、主に誓願を立ててこれを果たす。k_O"それがエジプトの国で、万軍の主のしるしとなり、あかしとなる。彼らがしいたげられて主に叫ぶとき、主は、彼らのために戦って彼らを救い出す救い主を送られる。;^o"その日、エジプトの国の真中に、主のために、一つの祭壇が建てられ、その国境のそばには、主のために一つの石の柱が立てられ、>]u"その日、エジプトの国には、カナン語を話し、万軍の主に誓いを立てる五つの町が起こり、その一つは、イル・ハヘレスと言われる。A\{"ユダの地はエジプトにとっては恐れとなる。これを思い出す者はみな、万軍の主がエジプトに対して計るはかりごとのためにおののく。#[?"その日、エジプト人は、女のようになり、万軍の主が自分たちに向かって振り上げる御手を見て、恐れおののく。Z}"それで、頭も尾も、なつめやしの葉も葦も、エジプト人のために、なすべきわざがない。SY"主が、彼らの中に、よろめく霊を吹き入れられたので、彼らは、あらゆることでエジプトを迷わせ、酔いどれがへどを吐き吐きよろめくようにした。 X9" ツォアンの首長たちは愚か者、ノフの首長たちはごまかす者。その諸族のかしらたちは、エジプトを迷わせた。8Wi" あなたの知恵ある者たちはいったいどこにいて、あなたに告げ知らせようというのか。万軍の主がエジプトに何を計られたかを。V)" ツォアンの首長たちは全く愚か者だ。パロの知恵ある議官たちも愚かなはかりごとをする。どうして、あなたがたはパロに向かって、「私は、知恵ある者の子、昔の王たちの子です。」と言えようか。gUG" この国の機織人たちは砕かれ、雇われて働く者はみな、心を痛める。IT " 亜麻をすく労務者や、白布を織る者は恥を見、 S"漁夫たちは悲しみ、ナイル川で釣りをする者もみな嘆き、水の上に網を打つ者も打ちしおれる。R "ナイル川やその河口のほとりの水草も、その川の種床もみな枯れ、吹き飛ばされて何もない。 Q"多くの運河は臭くなり、エジプトの川々は、水かさが減って、干上がり、葦や・も枯れ果てる。FP"海から水が干され、川は干上がり、かれる。 O9"わたしは、エジプト人をきびしい主人の手に引き渡す。力ある王が彼らを治める。・万軍の主、主の御告げ。・/NW"エジプトの霊はその中で衰える。わたしがその計画をかき乱す。彼らは偽りの神々や死霊、霊媒や口寄せに伺いを立てる。GM"わたしは、エジプト人を駆り立ててエジプト人にはむかわせる。兄弟は兄弟と、友人は友人と、町は町と、王国は王国と、相逆らって争う。UL %"エジプトに対する宣告。見よ。主は速い雲に乗ってエジプトに来る。エジプトの偽りの神々はその前にわななき、エジプト人の心も真底からしなえる。*KM"そのとき、万軍の主のために、背の高い、はだのなめらかな民、あちこちで恐れられている民、多くの川の流れる国、力の強い、踏みにじる国から、万軍の主の名のある所、シオンの山に、贈り物が運ばれて来る。>Ju"それらはいっしょにして、山々の猛禽や野獣のために投げ捨てられ、猛禽はその上で夏を過ごし、野獣はみな、その上で冬を過ごす。DI"刈り入れ前につぼみが開き、花ぶさが育って、酸いぶどうになるとき、人はその枝をかまで切り、そのつるを取り去り、切り除くからだ。eHC"主が私にこう仰せられたからだ。「わたしは静まって、わたしの所からながめよう。照りつける暑さで暑いころ、刈り入れ時の暑いときの露の濃い雲のように。」&GE"世界のすべての住民よ。地に住むすべての者よ。山々に旗の揚がるときは見よ。角笛が吹き鳴らされるときは聞け。"自分の手で造った祭壇に目を向けず、自分の指で造ったもの、アシェラ像や香の台を見もしない。y=k"その日、人は自分を造られた方に目を向け、その目はイスラエルの聖なる方を見、<y"オリーブを打ち落とすときのように、取り残された実がその中に残される。二つ三つのうれた実がこずえに、四つ五つが実りのある枝に残される。・イスラエルの神、主の御告げ。・&;E"刈り入れ人が立穂を集め、その腕が穂を刈り入れるときのように、レファイムの谷で落穂を拾うときのようになる。 ~}};|x{{hzysxwvjutt'srqq#pooknmmOllkjYi{hgfee%cbaa`^^D]]4\[ZZYXWWKVUTT+SSR=QPP O#MLL2K=<;::x988#7666 5{4p33621100/8..S---!,+H*s*)`((\''j&%%i$$~#o"p!!o XSc8KA >R0U 9 / RGY+"$さあ、今、私の主君、アッシリヤの王と、かけをしないか。もしおまえのほうで乗り手をそろえることができれば、私はおまえに二千頭の馬を与えよう。6e"$おまえは私に『われわれは、われわれの神、主に拠り頼む。』と言う。その主とは、ヒゼキヤが高き所と祭壇を取り除いておいて、ユダとエルサレムに向かい『この祭壇の前で拝め。』と言ったそういう主ではないか、と。"$おまえは、あのいたんだ葦の杖、エジプトに拠り頼んでいるが、これは、それに寄りかかる者の手を刺し通すだけだ。エジプトの王、パロは、すべて彼に拠り頼む者たちにそうするのだ。&E"$口先だけのことばが、戦略であり戦力だと思い込んでいるのか。今、おまえはだれに拠り頼んで私に反逆するのか。P"$ラブ・シャケは彼らに言った。「ヒゼキヤに伝えよ。大王、アッシリヤの王がこう言っておられる。いったい、おまえは何に拠り頼んでいるのか。>u"$そこで、ヒルキヤの子である宮内長官エルヤキム、書記シェブナ、および、アサフの子である参議ヨアフが、彼のもとに出て行った。"$アッシリヤの王は、ラブ・シャケに大軍をつけて、ラキシュからエルサレムに、ヒゼキヤ王のところへ送った。ラブ・シャケは布さらしの野への大路にある上の池の水道のそばに立った。% E"$ヒゼキヤ王の第十四年に、アッシリヤの王セナケリブが、ユダのすべての城壁のある町々を攻めて、これを取った。q["# 主に・われた者たちは帰って来る。彼らは喜び歌いながらシオンにはいり、その頭にはとこしえの喜びをいただく。楽しみと喜びがついて来、嘆きと悲しみとは逃げ去る。&E"# そこには獅子もおらず、猛獣もそこに上って来ず、そこで出会うこともない。ただ、・われた者たちがそこを歩む。b="#そこに大路があり、その道は聖なる道と呼ばれる。汚れた者はそこを通れない。これは、・われた者たちのもの。旅人も愚か者も、これに迷い込むことはない。&E"#焼けた地は沢となり潤いのない地は水のわく所となり、ジャッカルの伏したねぐらは、葦やパピルスの茂みとなる。# ?"#そのとき、足なえは鹿のようにとびはね、おしの舌は喜び歌う。荒野に水がわき出し、荒地に川が流れるからだ。^ 5"#そのとき、盲人の目は開かれ、耳しいた者の耳はあけられる。D "#心騒ぐ者たちに言え。「強くあれ、恐れるな。見よ、あなたがたの神を。復讐が、神の報いが来る。神は来て、あなたがたを救われる。」O "#弱った手を強め、よろめくひざをしっかりさせよ。V %"#盛んに花を咲かせ、喜び喜んで歌う。レバノンの栄光と、カルメルやシャロンの威光をこれに賜わるので、彼らは主の栄光、私たちの神の威光を見る。f G"#荒野と砂漠は楽しみ、荒地は喜び、サフランのように花を咲かせる。ta""主はこれらのもののために受ける割当てをくじで定め、御手が測りなわで測ってこれを分け与えたので、とこしえまでも彼らはこれを所有し、代々にわたって、ここに住む。  ""主の書物を調べて読め。これらのもののうちどれも失われていない。それぞれ自分の連れ合いを欠くものはいない。それは、主の口がこれを命じ、主の御霊が、これらを集めたからである。,Q""蛇もそこに巣を作って卵を産み、それをかえして、自分の陰に集める。とびもそれぞれ自分の連れ合いとそこに集まる。'""荒野の獣は山犬に会い、野やぎはその友を呼ぶ。そこにはこうもりもいこい、自分の休み場を見つける。&E"" そこの宮殿にはいばらが生え、要塞にはいらくさやあざみが生え、ジャッカルの住みか、だちょうの住む所となる。 9"" そのおもだった人たちのうち、王権を宣言する者が、だれもそこにはいない。すべての首長たちもいなくなる。G"" ペリカンと針ねずみがそこをわがものとし、みみずくと烏がそこに住む。主はその上に虚空の測りなわを張り、虚無のおもりを下げられる。8i"" それは夜も昼も消えず、いつまでもその煙は立ち上る。そこは代々にわたって、廃墟となり、だれも、もうそこを通る者はない。ve"" エドムの川はピッチに、その土は硫黄に変わり、その地は燃えるピッチになる。j~M""それは主の復讐の日であり、シオンの訴えのために仇を返す年である。}'""野牛は彼らとともに、雄牛は荒馬とともに倒れる。彼らの地には血がしみ込み、その土は脂肪で肥える。h|I""主の剣は血で満ち、脂肪で肥えている。子羊ややぎの血と、雄羊の腎臓の脂肪で肥えている。主がボツラでいけにえをほふり、エドムの地で大虐殺をされるからだ。2{]""天ではわたしの剣に血がしみ込んでいる。見よ。これがエドムの上に下り、わたしが聖絶すると定めた民の上に下るからだ。ezC""天の万象は朽ち果て、天は巻き物のように巻かれる。その万象は、枯れ落ちる。ぶどうの木から葉が枯れ落ちるように。いちじくの木から葉が枯れ落ちるように。y""彼らの殺された者は投げやられ、その死体は悪臭を放ち、山々は、その血によって溶ける。,xQ""主がすべての国に向かって怒り、すべての軍勢に向かって憤り、彼らを聖絶し、彼らが虐殺されるままにされたからだ。7w i""国々よ。近づいて聞け。諸国の民よ。耳を傾けよ。地と、それに満ちるもの、世界と、そこから生え出たすべてのものよ。聞け。vw"!そこに住む者は、だれも「私は病気だ。」とは言わず、そこに住む民の罪は赦される。uy"!あなたの帆の綱は解け、帆柱の基は、結びつけることができず、帆は、張ることもできない。そのとき、おびただしい分捕り物や獲物は分け取られ、足なえさえも獲物をかすめ奪う。t'"!まことに、主は私たちをさばく方、主は私たちの立法者、主は私たちの王、この方が私たちを救われる。esC"!しかも、そこには威厳のある主が私たちとともにおられる。そこには多くの川があり、広々とした川がある。櫓をこぐ船もそこを通わず、大船もそこを通らない。r"!私たちの祝祭の都、シオンを見よ。あなたの目は、安らかな住まい、取り払われることのない天幕、エルサレムを見る。その鉄のくいはとこしえに抜かれず、その綱は一つも切られない。q3"!あなたは、もう横柄な民を見ない。この民のことばはわかりにくく、その舌はどもって、わけがわからない。_p7"!あなたの心は、恐ろしかった事どもを思い起こす。「数えた者はどこへ行ったのか。測った者はどこへ行ったのか。やぐらを数えた者はどこへ行ったのか。」Uo#"!あなたの目は、麗しい王を見、遠く広がった国を見る。#n?"!このような人は、高い所に住み、そのとりでは岩の上の要害である。彼のパンは与えられ、その水は確保される。zmm"!正義を行なう者、まっすぐに語る者、強奪による利得を退ける者、手を振ってわいろを取らない者、耳を閉じて血なまぐさいことを聞かない者、目を閉じて悪いことを見ない者、 l "!罪人たちはシオンでわななき、神を敬わない者は恐怖に取りつかれる。 「私たちのうち、だれが焼き尽くす火に耐えられよう。私たちのうち、だれがとこしえに燃える炉に耐えられよう。」pkY"! 遠くの者よ。わたしのしたことを聞け。近くの者よ。わたしの力を知れ。」sj_"! 国々の民は焼かれて石灰となり、刈り取られて火をつけられるいばらとなる。 i"! あなたがたは枯れ草をはらみ、わらを産む。あなたがたの息は、あなたがたを食い尽くす火だ。#h?"! 「今、わたしは立ち上がる。」と主は仰せられる。「今、わたしは自分を高め、今、あがめられるようにしよう。Dg"! 国は喪に服し、しおれ、レバノンははずかしめを受けて、しなび、シャロンは荒地のようになり、バシャンもカルメルも葉を振り落とす。f"!大路は荒れ果て、道行く者はとだえ、契約は破られ、町々は捨てられ、人は顧みられない。deA"!見よ。彼らの勇士はちまたで叫び、平和の使者たちは激しく泣く。d"!あなたの時代は堅く立つ。知恵と知識とが、救いの富である。主を恐れることが、その財宝である。jcM"!主はいと高き方で、高い所に住み、シオンを公正と正義で満たされる。b3"!あなたがたの分捕り物は、油虫が物を集めるように集められ、いなごの群れが飛びつくように飛びつかれる。maS"!騒ぎの声に国々の民は逃げ、あなたが立ち上がると、国は散らされます。P`"!主よ。私たちをあわれんでください。私たちはあなたを待ち望みます。朝ごとに、私たちの腕となり、苦難の時の私たちの救いとなってください。A_ }"!ああ。自分は踏みにじられなかったのに、人を踏みにじり、自分は裏切られなかったのに、人を裏切るあなたは。あなたが踏みにじることを終えるとき、あなたは踏みにじられ、あなたが裏切りをやめるとき、あなたは裏切られる。^" ああ、幸いなことよ。すべての水のほとりに種を蒔き、牛とろばとを放し飼いするあなたがたは。[]/" ・音が降ってあの森を倒し、あの町は全く卑しめられる。・j\M" わたしの民は、平和な住まい、安全な家、安らかないこいの場に住む。a[;" 義は平和をつくり出し、義はとこしえの平穏と信頼をもたらす。?Zy" 公正は荒野に宿り、義は果樹園に住む。Y3" しかし、ついには、上から霊が私たちに注がれ、荒野が果樹園となり、果樹園が森とみなされるようになる。VX%" なぜなら、宮殿は見捨てられ、町の騒ぎもさびれ、オフェルと見張りの塔は、いつまでも荒地となり、野ろばの喜ぶ所、羊の群れの牧場となるからだ。W-" いばらやおどろの生い茂るわたしの民の土地のために。そして、すべての楽しい家々、おごる都のために。^V5" 胸を打って嘆け。麗しい畑、実りの多いぶどうの木のために。#U?" のんきな女たちよ。おののけ。うぬぼれている女たちよ。わななけ。着物を脱ぎ、裸になり、腰に荒布をまとえ。JT " うぬぼれている女たちよ。一年と少しの日がたつと、あなたがたはわななく。ぶどうの収穫がなくなり、その取り入れもできなくなるからだ。&SE" のんきな女たちよ。立ち上がって、わたしの声を聞け。うぬぼれている娘たちよ。わたしの言うことに耳を傾けよ。jRM" しかし、高貴な人は高貴なことを計画し、高貴なことを、いつもする。GQ" ならず者、そのやり方は悪い。彼はみだらなことをたくらみ、貧しい者が正しいことを申し立てても、偽りを語って身分の低い者を滅ぼす。P" なぜなら、しれ者は恥ずべきことを語り、その心は不法をたくらんで、神を敬わず、主に向かって迷いごとを語り、飢えている者を飢えさせ、渇いている者に飲み物を飲ませないからだ。 O" もはや、しれ者が高貴な人と呼ばれることがなく、ならず者が上流の人と言われることもない。yNk" 気短な者の心も知識を悟り、どもりの舌も、はっきりと早口で語ることができる。OM" 見る者は目を堅く閉ざさず、聞く者は耳を傾ける。ML" 彼らはみな、風を避ける避け所、あらしを避ける隠れ場のようになり、砂漠にある水の流れ、かわききった地にある大きな岩の陰のようになる。rK _" 見よ。ひとりの王が正義によって治め、首長たちは公義によってつかさどる。>Ju" 岩も恐れのために過ぎ去り、首長たちも旗を捨てておののき逃げる。・シオンに火を持ち、エルサレムにかまどを持つ主の御告げ。・JI "アッシリヤは人間のものでない剣に倒れ、人間のものでない剣が彼らを食い尽くす。アッシリヤは剣の前から逃げ、若い男たちは苦役につく。>Hu"その日、イスラエルの子らは、おのおの自分のために自分の手で造って罪を犯した銀の偽りの神々や金の偽りの神々を退けるからだ。pGY"イスラエルの子らよ。あなたがたが反逆を深めているその方のもとに帰れ。F-"万軍の主は飛びかける鳥のように、エルサレムを守り、これを守って救い出し、これを助けて解放する。」lEQ"まことに主は、私にこう仰せられる。「獅子、あるいは若獅子が獲物に向かってほえるとき、牧者がみなそのところに集められても、それは、彼らの声に脅かされず、彼らの騒ぎにも動じない。そのように、万軍の主は下って来て、シオンの山とその丘を攻める。nDU"エジプト人は人間であって神ではなく、彼らの馬も、肉であって霊ではない。主が御手を伸ばすと、助ける者はつまずき、助けられる者は倒れて、みな共に滅び果てる。YC+"しかし主は、知恵ある方、わざわいをもたらし、みことばを取り消さない。主は、悪を行なう者の家と、不法を行なう者を助ける者とを攻めたてられる。jB O"ああ。助けを求めてエジプトに下る者たち。彼らは馬にたより、多数の戦車と、非常に強い騎兵隊とに拠り頼み、イスラエルの聖なる方に目を向けず、主を求めない。 A "!すでにトフェテも整えられ、特に王のために備えられているからだ。それは深く、広くされてあり、そこには火とたきぎとが多く積んである。主の息は硫黄の流れのように、それを燃やす。/@W" 主がこれに下す懲らしめのむちのしなうごとに、タンバリンと立琴が鳴らされる。主は武器を振り動かして、これと戦う。p?Y"主の御声を聞いてアッシリヤはおののく。主が杖でこれを打たれるからだ。J> "しかし、主は威厳のある御声を聞かせ、激しい怒りと、焼き尽くす火の炎と、大雨と、あらしと、音の石をもって、御腕の下るのを示される。2=]"あなたがたは、祭りを祝う夜のように歌い、主の山、イスラエルの岩に行くために、笛に合わせて進む者のように心楽しむ。J< "その息は、ほとばしって、首に達するあふれる流れのようだ。破滅のふるいで国々をふるい、迷い出させる手綱を、国々の民のあごにかける。G;"見よ。主の御名が遠くから来る。その怒りは燃え、その燃え上がることはものすごく、くちびるは憤りで満ち、舌は焼き尽くす火のようだ。M:"主がその民の傷を包み、その打たれた傷をいやされる日に、月の光は日の光のようになり、日の光は七倍になって、七つの日の光のようになる。)9K"大いなる虐殺の日、やぐらの倒れる日に、すべての高い山、すべてのそびえる丘の上にも、水の流れる運河ができる。|8q"畑を耕す牛やろばは、シャベルや熊手でふるい分けられた味の良いまぐさを食べる。S7"主は、あなたが畑に蒔く種に雨を降らせ、その土地の産する食物は豊かで滋養がある。その日、あなたの家畜の群れは、広々とした牧場で草をはみ、M6"あなたは、銀をかぶせた刻んだ像と、金をかぶせた鋳物の像を汚し、汚れた物としてそれをまき散らし、これに「出て行け。」と言うであろう。&5E"あなたが右に行くにも左に行くにも、あなたの耳はうしろから「これが道だ。これに歩め。」と言うことばを聞く。S4"たとい主があなたがたに、乏しいパンとわずかな水とを賜わっても、あなたの教師はもう隠れることなく、あなたの目はあなたの教師を見続けよう。w3g"ああ、シオンの民、エルサレムに住む者。もうあなたは泣くことはない。あなたの叫び声に応じて、主は必ずあなたに恵み、それを聞かれるとすぐ、あなたに答えてくださる。q2["それゆえ、主はあなたがたに恵もうと待っておられ、あなたがたをあわれもうと立ち上がられる。主は正義の神であるからだ。幸いなことよ。主を待ち望むすべての者は。G1"ひとりのおどしによって千人が逃げ、五人のおどしによってあなたがたが逃げ、ついに、山の頂の旗ざお、丘の上の旗ぐらいしか残るまい。w0g"あなたがたは言った。「いや、私たちは馬に乗って逃げよう。」それなら、あなたがたは逃げてみよ。「私たちは早馬に乗って。」それなら、あなたがたの追っ手はなお速い。$/A"神である主、イスラエルの聖なる方は、こう仰せられる。「立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ、落ち着いて、信頼すれば、あなたがたは力を得る。」しかし、あなたがたは、これを望まなかった。b.="その破滅は、陶器師のつぼが容赦なく打ち砕かれるときのような破滅。その破片で、炉から火を集め、水ためから水を汲むほどのかけらさえ見いだされない。」S-" それゆえ、このあなたがたの不義は、そそり立つ城壁に広がって今にもそれを倒す裂け目のようになる。それは、にわかに、急に、破滅をもたらす。_,7" それゆえ、イスラエルの聖なる方は、こう仰せられる。「あなたがたはわたしの言うことをないがしろにし、しいたげと悪巧みに拠り頼み、これにたよった。s+_" 道から離れ、小道からそれ、私たちの前からイスラエルの聖なる方を消せ。」S*" 彼らは予見者に「見るな。」と言い、先見者にはこう言う。「私たちに正しいことを預言するな。私たちの気に入ることを語り、偽りの預言をせよ。s)_" 彼らは反逆の民、うそつきの子ら、主のおしえを聞こうとしない子らだから。(-"今、行って、これを彼らの前で板に書き、書物にこれを書きしるし、後の日のためとせよ。代々限りなく。'-"そのエジプトの助けはむなしく、うつろ。だから、わたしはこれを『何もしないラハブ』と呼んでいる。」*&M"ネゲブの獣に対する宣告。「苦難と苦悩の地を通り、雌獅子や雄獅子、まむしや飛びかける蛇のいる所を通り、彼らはその財宝をろばの背に載せ、宝物をらくだのこぶに載せて、役にも立たない民のところに運ぶ。_%7"彼らはみな、自分たちの役に立たない民のため、はずかしめられる。その民は彼らの助けとならず、役にも立たない。かえって、恥となり、そしりとなる。」j$M"その首長たちがツォアンにいても、その使者たちがハネスに着いても、)#K"しかし、パロの保護にたよることは、あなたがたの恥をもたらし、エジプトの陰に身を隠すことは、侮辱をもたらす。J" "彼らはエジプトに下って行こうとするが、わたしの指示をあおごうとしない。パロの保護のもとに身を避け、エジプトの陰に隠れようとする。a! ="「ああ。反逆の子ら。・主の御告げ。・彼らははかりごとをめぐらすが、わたしによらず、同盟を結ぶが、わたしの霊によらず、罪に罪を増し加えるばかりだ。^ 5"心の迷っている者は悟りを得、つぶやく者もおしえを学ぶ。」_7"彼が自分の子らを見、自分たちの中で、わたしの手のわざを見るとき、彼らは私の名を聖とし、ヤコブの聖なる方を聖とし、イスラエルの神を恐れるからだ。b="それゆえ、アブラハムを・われた主は、ヤコブの家について、こう仰せられる。「今からは、ヤコブは恥を見ることがない。今からは、顔色を失うことがない。/W"彼らは、うわさ話で他人を罪に陥れ、城門でさばきをする者のあげあしを取り、正しい人を、むなしい理由でくつがえす。 9"横暴な者はいなくなり、あざける者は滅びてしまい、悪をしようとうかがう者はみな、断ち滅ぼされるからだ。 "へりくだる者は主によっていよいよ喜び、貧しい人はイスラエルの聖なる方によって楽しむ。w"その日、耳しいた者が書物のことばを聞き、盲人の目が暗黒とやみの中から物を見る。"もうしばらくすれば、確かに、レバノンは果樹園に変わり、果樹園は森とみなされるようになる。9k"ああ、あなたがたは、物をさかさに考えている。陶器師を粘土と同じにみなしてよかろうか。造られた者が、それを造った者に、「彼は私を造らなかった。」と言い、陶器が陶器師に、「彼はわからずやだ。」と言えようか。kO"ああ。主に自分のはかりごとを深く隠す者たち。彼らはやみの中で事を行ない、そして言う。「だれが、私たちを見ていよう。だれが、私たちを知っていよう。」と。Y+"それゆえ、見よ、わたしはこの民に再び不思議なこと、驚き怪しむべきことをする。この民の知恵ある者の知恵は滅び、悟りある者の悟りは隠される。」#" そこで主は仰せられた。「この民は口先で近づき、くちびるでわたしをあがめるが、その心はわたしから遠く離れている。彼らがわたしを恐れるのは、人間の命令を教え込まれてのことにすぎない。V%" また、その書物を、読み書きのできない人に渡して、「どうぞ、これを読んでください。」と言っても、「私は、読み書きができない。」と答えよう。H " そこで、あなたがたにとっては、すべての幻が、封じられた書物のことばのようになった。これを、読み書きのできる人に渡して、「どうぞ、これを読んでください。」と言っても、「これは、封じられているから読めない。」と言い、;o" 主が、あながたの上に深い眠りの霊を注ぎ、あなたがたの目、預言者たちを閉じ、あなたがたの頭、先見者たちをおおわれたから。D" のろくなれ。驚け。目を堅くつぶって見えなくなれ。彼らは酔うが、ぶどう酒によるのではない。ふらつくが、強い酒によるのではない。K"飢えた者が、夢の中で食べ、目がさめると、その腹はからであるように、渇いている者が、夢の中で飲み、目がさめると、なんとも疲れて、のどが干からびているように、シオンの山に戦いをいどむすべての民の群れも、そのようになる。V%"アリエルに戦いをいどむすべての民の群れ、これを攻めて、これを取り囲み、これをしいたげる者たちはみな、夢のようになり、夜の幻のようになる。3"万軍の主は、雷と地震と大きな音をもって、つむじ風と暴風と焼き尽くす火の炎をもって、あなたを訪れる。Y +"しかし、あなたの敵の群れも、細かいほこりのようになり、横暴な者の群れは、吹き飛ぶもみがらのようになる。しかも、それはにわかに、急に起こる。' G"あなたは倒れて、地の中から語りかけるが、あなたの言うことは、ちりで打ち消される。あなたが地の中から出す声は、死人の霊の声のようになり、あなたの言うことは、ちりの中からのささやきのようになる。 "わたしは、あなたの回りに陣を敷き、あなたを前哨部隊で囲み、あなたに対して塁を築く。, Q"わたしはアリエルをしいたげるので、そこにはうめきと嘆きが起こり、そこはわたしにとっては祭壇の炉のようになる。  "ああ。アリエル、アリエル。ダビデが陣を敷いた都よ。年に年を加え、祭りを巡って来させよ。-"これもまた、万軍の主のもとから出ることで、そのはかりごとは奇しく、そのおもんぱかりはすばらしい。8i"パンのための麦は砕かれない。打穀をいつまでも続けることがないからだ。脱穀車の車輪を回しても、馬がこれを砕きはしない。;o"ういきょうは打穀機で打たれず、クミンの上では脱穀車の車輪を回さない。ういきょうは杖で、クミンは棒で打たれるからである。O"農夫を指図する神は、彼に正しく教えておられる。G"その地面をならしたら、ういきょうを蒔き、クミンの種を蒔き、小麦をうねに、大麦を定まった場所に、裸麦をその境に植えるではないか。!"農夫は、種を蒔くために、いつも耕して、その土地を起こし、まぐわでならしてばかりいるだろうか。pY"あなたがたは、私の声に耳を傾けて聞け。私の言うことを、注意して聞け。}s"だから今、あなたがたはあざけり続けるな。あなたがたを縛るかせが、きつくされるといけないから。私は万軍の神、主から、全世界に下る決定的な全滅について聞いているのだ。"実に、主はペラツィムの山でのように起き上がり、ギブオンの谷でのように奮い立ち、そのみわざを行なわれる。そのみわざは異なっている。また、その働きをされる。その働きは比類がない。ve"寝床は、身を伸ばすには短すぎ、毛布も、身をくるむには狭すぎるようになる。A~{"それは、押し寄せるたびに、あなたがたを捕える。それは朝ごとに押し寄せる。昼も夜も。この啓示を悟らせることは全く恐ろしい。」J} "あなたがたの死との契約は解消され、よみとの同盟は成り立たない。にわか水があふれ、越えて来ると、あなたがたはそれに踏みにじられる。)|K"わたしは公正を、測りなわとし、正義を、おもりとする。音は、まやかしの避け所を一掃し、水は隠れ家を押し流す。{/"だから、神である主は、こう仰せられる。「見よ。わたしはシオンに一つの石を礎として据える。これは、試みを経た石、堅く据えられた礎の、尊いかしら石。これを信じる者は、あわてることがない。Hz "あなたがたは、こう言ったからだ。「私たちは死と契約を結び、よみと同盟を結んでいる。たとい、にわか水があふれ、越えて来ても、それは私たちには届かない。私たちは、まやかしを避け所とし、偽りに身を隠してきたのだから。」y'"それゆえ、あざける者たち・エルサレムにいてこの民を物笑いの種にする者たちよ。主のことばを聞け。*xM" 主は彼らに告げられる。「戒めに戒め、戒めに戒め、規則に規則、規則に規則、ここに少し、あそこに少し。」これは、彼らが歩くとき、うしろざまに倒れ、手足を折られ、わなにかかって捕えられるためである。Aw{" 主は、彼らに「ここにいこいがある。疲れた者をいこわせよ。ここに休みがある。」と仰せられたのに、彼らは聞こうとはしなかった。gvG" まことに主は、もつれた舌で、外国のことばで、この民に語られる。 u9" 彼は言っている。『戒めに戒め、戒めに戒め、規則に規則、規則に規則、ここに少し、あそこに少し。』と。」>tu" 「彼はだれに知識を教えようとしているのか。だれに啓示を悟らせようとしているのか。乳離れした子にか。乳房を離された子にか。Rs"どの食卓も吐いた汚物でいっぱいで、余す所もない。Hr "しかし、これらの者もまた、ぶどう酒のためによろめき、強い酒のためにふらつき、祭司も預言者も、強い酒のためによろめき、ぶどう酒のために混乱し、強い酒のためにふらつき、幻を見ながらよろめき、さばきを下すときよろける。#q?"さばきの座に着く者にとって、さばきの霊となり、攻撃して来る者を城門で追い返す者にとって、力となられる。vpe"その日、万軍の主は、民の残りの者にとって、美しい冠、栄えの飾り輪となり、 04~S|{hzzywwuu/tTsrr*qjphnnmulkkj*iUhggKgfu=='<=;;:f99#8766H555433@22<1180x//G.c-,++**W)(''_&~&"%$$O#\"o! ;uxn64.wKw#lJ C H  la10_@7"*そこで主は、燃える怒りをこれに注ぎ、激しい戦いをこれに向けた。それがあたりを焼き尽くしても、彼は悟らず、自分に燃えついても、心に留めなかった。?)"*だれが、ヤコブを、奪い取る者に渡し、イスラエルを、かすめ奪う者に渡したのか。それは主ではないか。この方に、私たちは罪を犯し、主の道に歩むことを望まず、そのおしえに聞き従わなかった。> "*あなたがたのうち、だれが、これに耳を傾け、だれが、後々のために注意して聞くだろうか。'=G"*これは、かすめ奪われ、略奪された民のことであって、若い男たちはみな、わなにかかり、獄屋に閉じ込められた。彼らはかすめ奪われたが、助け出す者もなく、奪い取られても、それを返せと言う者もいない。s<_"*主は、ご自分の義のために、みおしえを広め、これを輝かすことを望まれた。y;k"*あなたは多くのことを見ながら、心に留めず、耳を開きながら、聞こうとしない。6:e"*わたしのしもべほどの盲目の者が、だれかほかにいようか。わたしの送る使者のような耳しいた者が、ほかにいようか。わたしに買い取られた者のような盲目の者、主のしもべのような盲目の者が、だれかほかにいようか。O9"*耳しいた者よ。聞け。盲人よ。目をこらして見よ。8!"*彫像に拠り頼み、鋳像に、「あなたがたこそ、私たちの神々。」と言う者は、退けられて、恥を見る。7"*わたしは盲人に、彼らの知らない道を歩ませ、彼らの知らない通り道を行かせる。彼らの前でやみを光に、でこぼこの地を平らにする。これらのことをわたしがして、彼らを見捨てない。6"*わたしは山や丘を荒らし、そのすべての青草を枯らし、川をかわいた地とし、沢をからす。)5K"*わたしは久しく黙っていた。静かに自分を押えていた。今は、子を産む女のようにうめき、激しい息づかいであえぐ。#4?"* 主は勇士のようにいで立ち、戦士のように激しく奮い立ち、ときの声をあげて叫び、敵に向かって威力を現わす。O3"* 主に栄光を帰し、島々にその栄誉を告げ知らせよ。#2?"* 荒野とその町々、ケダル人の住む村々よ。声をあげよ。セラに住む者は喜び歌え。山々の頂から声高らかに叫べ。,1Q"* 主に向かって新しい歌を歌え、その栄誉を地の果てから。海に下る者、そこを渡るすべての者、島々とそこに住む者よ。)0K"* 先の事は、見よ、すでに起こった。新しい事を、わたしは告げよう。それが起こる前に、あなたがたに聞かせよう。」/-"*わたしは主、これがわたしの名。わたしの栄光を他の者に、わたしの栄誉を刻んだ像どもに与えはしない。.w"*こうして、盲人の目を開き、囚人を牢獄から、やみの中に住む者を獄屋から連れ出す。2-]"*「わたし、主は、義をもってあなたを召し、あなたの手を握り、あなたを見守り、あなたを民の契約とし、国々の光とする。J, "*天を造り出し、これを引き延べ、地とその産物を押し広め、その上の民に息を与え、この上を歩む者に霊を授けた神なる主はこう仰せられる。 +"*彼は衰えず、くじけない。ついには、地に公義を打ち立てる。島々も、そのおしえを待ち望む。*!"*彼はいたんだ葦を折ることもなく、くすぶる燈心を消すこともなく、まことをもって公義をもたらす。X))"*彼は叫ばず、声をあげず、ちまたにその声を聞かせない。O( "*見よ。わたしのささえるわたしのしもべ、わたしの心の喜ぶわたしが選んだ者。わたしは彼の上にわたしの霊を授け、彼は国々に公義をもたらす。'")見よ。彼らはみな、偽りを言い、彼らのなす事はむなしい。彼らの鋳た像は風のように形もない。&!")わたしが見回しても、だれもいない。彼らの中には、わたしが尋ねても返事のできる助言者もいない。2%]")わたしが、最初にシオンに、「見よ。これを見よ。」と言い、わたしが、エルサレムに、良い知らせを伝える者を与えよう。$")だれか、初めから告げて、われわれにこのことを知るようにさせただろうか。だれか、あらかじめ、われわれに「それは正しい。」と言うようにさせただろうか。告げた者はひとりもなく、聞かせた者はひとりもなく、あなたがたの言うことを聞いた者もだれひとり、いなかった。\#1")わたしが北から人を起こすと、彼は来て、日の出る所から、わたしの名を呼ぶ。彼は長官たちをしっくいのように踏む。陶器師が粘土を踏みつけるように。"'")見よ。あなたがたは無に等しい。あなたがたのわざはむなしい。あなたがたを選んだことは忌まわしい。}!s")後に起ころうとする事を告げよ。そうすれば、われわれは、あなたがたが神であることを知ろう。良いことでも、悪いことでもしてみよ。そうすれば、われわれは共に見て驚こう。3 _")持って来て、後に起ころうとする事を告げよ。先にあった事は何であったのかを告げよ。そうすれば、われわれもそれに心を留め、また後の事どもを知ることができよう。または、来たるべき事をわたしたちに聞かせよ。3")あなたがたの訴えを出せ、と主は仰せられる。あなたがたの証拠を持って来い、とヤコブの王は仰せられる。5c")主の手がこのことをし、イスラエルの聖なる者がこれを創造したことを、彼らが見て知り、心に留めて、共に悟るためである。)K")わたしは荒野の中に杉や、アカシヤ、ミルトス、オリーブの木を植え、荒地にもみの木、すずかけ、桧も共に植える。'")わたしは、裸の丘に川を開き、平地に泉をわかせる。荒野を水のある沢とし、砂漠の地を水の源とする。V%")悩んでいる者や貧しい者が水を求めても水はなく、その舌は渇きで干からびるが、わたし、主は、彼らに答え、イスラエルの神は、彼らを見捨てない。>u")あなたがそれをあおぐと、風が運び去り、暴風がそれをまき散らす。あなたは主によって喜び、イスラエルの聖なる者によって誇る。>u")見よ。わたしはあなたを鋭い、新しいもろ刃の打穀機とする。あなたは、山々を踏みつけて粉々に砕く。丘をもみがらのようにする。A{")恐れるな。虫けらのヤコブ、イスラエルの人々。わたしはあなたを助ける。・主の御告げ。・あなたを・う者はイスラエルの聖なる者。8i") あなたの神、主であるわたしが、あなたの右の手を堅く握り、「恐れるな。わたしがあなたを助ける。」と言っているのだから。/W") あなたと言い争いをする者を捜しても、あなたは見つけることはできず、あなたと戦う者たちは、全くなくなってしまう。>u") 見よ。あなたに向かっていきりたつ者はみな、恥を見、はずかしめを受け、あなたと争う者たちは、無いもののようになって滅びる。hI") 恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。nU") わたしは、あなたを地の果てから連れ出し、地のはるかな所からあなたを呼び出して言った。「あなたは、わたしのしもべ。わたしはあなたを選んで、捨てなかった。」!")しかし、わたしのしもべ、イスラエルよ。わたしが選んだヤコブ、わたしの友、アブラハムのすえよ。V%")鋳物師は金細工人を力づけ、金槌で打つ者は、鉄床をたたく者に、はんだづけについて「それで良い。」と言い、釘で打ちつけて動かないようにする。[/")彼らは互いに助け合い、その兄弟に「強くあれ。」と言う。X)")島々は見て恐れた。地の果ては震えながら近づいて来た。\1")だれが、これを成し遂げたのか。初めから代々の人々に呼びかけた者ではないか。わたし、主こそ初めであり、また終わりとともにある。わたしがそれだ。j M")彼は彼らを追い、まだ歩いて行ったことのない道を安全に通って行く。 ")だれが、ひとりの者を東から起こし、彼の行く先々で勝利を収めさせるのか。彼の前に国々を渡し、王たちを踏みにじらせ、その剣で彼らをちりのようにし、その弓でわらのように吹き払う。=  u")島々よ。わたしの前で静まれ。諸国の民よ。新しい力を得よ。近寄って、今、語れ。われわれは、こぞって、さばきの座に近づこう。2 ]"(しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。L "(若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。X)"(疲れた者には力を与え、精力のない者には活気をつける。V%"(あなたは知らないのか。聞いていないのか。主は永遠の神、地の果てまで創造された方。疲れることなく、たゆむことなく、その英知は測り知れない。M"(ヤコブよ。なぜ言うのか。イスラエルよ。なぜ言い張るのか。「私の道は主に隠れ、私の正しい訴えは、私の神に見過ごしにされている。」と。#"(目を高く上げて、だれがこれらを創造したかを見よ。この方は、その万象を数えて呼び出し、一つ一つ、その名をもって、呼ばれる。この方は精力に満ち、その力は強い。一つももれるものはない。!"(「それなのに、わたしを、だれになぞらえ、だれと比べようとするのか。」と聖なる方は仰せられる。_7"(彼らが、やっと植えられ、やっと蒔かれ、やっと地に根を張ろうとするとき、主はそれに風を吹きつけ、彼らは枯れる。暴風がそれを、わらのように散らす。dA"(君主たちを無に帰し、地のさばきつかさをむなしいものにされる。D"(主は地をおおう天蓋の上に住まわれる。地の住民はいなごのようだ。主は天を薄絹のように延べ、これを天幕のように広げて住まわれる。;o"(あなたがたは知らないのか。聞かないのか。初めから、告げられなかったのか。地の基がどうして置かれたかを悟らなかったのか。"(貧しい者は、奉納物として、朽ちない木を選び、巧みな細工人を捜して、動かない偶像を据える。m~S"(鋳物師は偶像を鋳て造り、金細工人はそれに金をかぶせ、銀の鎖を作る。s}_"(あなたがたは、神をだれになぞらえ、神をどんな似姿に似せようとするのか。| "(すべての国々も主の前では無いに等しく、主にとってはむなしく形もないものとみなされる。 {"(レバノンも、たきぎにするには、足りない、その獣も、全焼のいけにえにするには、足りない。5zc"(見よ。国々は、手おけの一しずく、はかりの上のごみのようにみなされる。見よ。主は島々を細かいちりのように取り上げる。&yE"(主はだれと相談して悟りを得られたのか。だれが公正の道筋を主に教えて、知識を授け、英知の道を知らせたのか。Ux#"( だれが主の霊を推し量り、主の顧問として教えたのか。5wc"( だれが、手のひらで水を量り、手の幅で天を推し量り、地のちりを枡に盛り、山をてんびんで量り、丘をはかりで量ったのか。#v?"( 主は羊飼いのように、その群れを飼い、御腕に子羊を引き寄せ、ふところに抱き、乳を飲ませる羊を優しく導く。5uc"( 見よ。神である主は力をもって来られ、その御腕で統べ治める。見よ。その報いは主とともにあり、その報酬は主の前にある。 t "( シオンに良い知らせを伝える者よ。高い山に登れ。エルサレムに良い知らせを伝える者よ。力の限り声をあげよ。声をあげよ。恐れるな。ユダの町々に言え。「見よ。あなたがたの神を。」gsG"(草は枯れ、花はしぼむ。だが、私たちの神のことばは永遠に立つ。」sr_"(主のいぶきがその上に吹くと、草は枯れ、花はしぼむ。まことに、民は草だ。Gq"(「呼ばわれ。」と言う者の声がする。私は、「何と呼ばわりましょう。」と答えた。「すべての人は草、その栄光は、みな野の花のようだ。p'"(このようにして、主の栄光が現わされると、すべての者が共にこれを見る。主の口が語られたからだ。」o3"(すべての谷は埋め立てられ、すべての山や丘は低くなる。盛り上がった地は平地に、険しい地は平野となる。n!"(荒野に呼ばわる者の声がする。「主の道を整えよ。荒地で、私たちの神のために、大路を平らにせよ。emC"(「エルサレムに優しく語りかけよ。これに呼びかけよ。その労苦は終わり、その咎は償われた。そのすべての罪に引き替え、二倍のものを主の手から受けたと。」il M"(「慰めよ。慰めよ。わたしの民を。」とあなたがたの神は仰せられる。\k1"'ヒゼキヤはイザヤに言った。「あなたが告げてくれた主のことばはありがたい。」彼は、自分が生きている間は、平和で安全だろう、と思ったからである。#j?"'また、あなたの生む、あなた自身の息子たちのうち、捕えられてバビロンの王の宮殿で宦官となる者があろう。」qi["'見よ。あなたの家にある物、あなたの先祖たちが今日まで、たくわえてきた物がすべて、バビロンへ運び去られる日が来ている。何一つ残されまい、と主は仰せられます。mhS"'すると、イザヤはヒゼキヤに言った。「万軍の主のことばを聞きなさい。g"'イザヤはまた言った。「彼らは、あなたの家で何を見たのですか。」ヒゼキヤは答えた。「私の家の中のすべての物を見ました。私の宝物倉の中で彼らに見せなかった物は一つもありません。」f/"'そこで預言者イザヤが、ヒゼキヤ王のところに来て、彼に尋ねた。「あの人々は何を言いましたか。どこから来たのですか。」ヒゼキヤは答えた。「遠い国、バビロンから、私のところに来たのです。」$eA"'ヒゼキヤはそれらを喜び、宝庫、銀、金、香料、高価な油、いっさいの武器庫、彼の宝物倉にあるすべての物を彼らに見せた。ヒゼキヤがその家の中、および国中で、彼らに見せなかった物は一つもなかった。d "'そのころ、バルアダンの子、バビロンの王メロダク・バルアダンは、使者を遣わし、手紙と贈り者をヒゼキヤに届けた。彼が病気だったが、元気になった、ということを聞いたからである。gcG"&ヒゼキヤは言った。「私が主の宮に上れるそのしるしは何ですか。」,bQ"&イザヤは言った。「ひとかたまりの干しいちじくを持って来させ、腫物の上に塗りつけなさい。そうすれば直ります。」aw"&主は、私を救ってくださる。私たちの生きている日々の間、主の宮で琴をかなでよう。G`"&生きている者、ただ生きている者だけが今日の私のように、あなたをほめたたえるのです。父は子らにあなたのまことについて知らせます。 _9"&よみはあなたをほめたたえず、死はあなたを賛美せず、穴に下る者たちは、あなたのまことを待ち望みません。z^m"&ああ、私の苦しんだ苦しみは平安のためでした。あなたは、滅びの穴から、私のたましいを引き戻されました。あなたは私のすべての罪を、あなたのうしろに投げやられました。P]"&主よ。これらによって、人は生きるのです。私の息のいのちも、すべてこれらに従っています。どうか、私を健やかにし、私を生かしてください。M\"&何を私は語れましょう。主が私に語り、主みずから行なわれたのに。私は私のすべての年月、私のたましいの苦しみのために、静かに歩みます。n[U"&つばめや、つるのように、私は泣き、鳩のように、うめきました。私の目は、上を仰いで衰えました。主よ。私はしいたげられています。私の保証人となってください。5Zc"& 私は朝まで叫びました。主は、雄獅子のように私のすべての骨を砕かれます。あなたは昼も夜も、私を全く捨てておかれます。 Y"& 私の住みかは牧者の天幕のように引き抜かれ、私から取り去られた。私は、私のいのちを機織りのように巻いた。主は私を、機から断ち切る。あなたは昼も夜も、私を全く捨てておかれます。#X?"& 私は言った。私は主を見ない。生ける者の地で主を見ない。死人の国の住人とともに、再び人を見ることがない。W "& 私は言った。私は生涯の半ばで、よみの門にはいる。私は、私の残りの年を失ってしまった。yVk"& ユダの王ヒゼキヤが、病気になって、その病気から回復したときにしるしたもの。)UK"&見よ。わたしは、アハズの日時計におりた時計の影を、十度あとに戻す。」すると、日時計におりた日が十度戻った。yTk"&これがあなたへの主からのしるしです。主は約束されたこのことを成就されます。ySk"&わたしはアッシリヤの王の手から、あなたとこの町を救い出し、この町を守る。』R"&「行って、ヒゼキヤに告げよ。あなたの父ダビデの神、主は、こう仰せられます。『わたしはあなたの祈りを聞いた。あなたの涙も見た。見よ。わたしはあなたの寿命にもう十五年を加えよう。RQ"&そのとき、イザヤに次のような主のことばがあった。'PG"&言った。「ああ、主よ。どうか思い出してください。私が、まことを尽くし、全き心をもって、あなたの御前に歩み、あなたがよいと見られることを行なってきたことを。」こうして、ヒゼキヤは大声で泣いた。LO"&そこでヒゼキヤは顔を壁に向けて、主に祈って、N #"&そのころ、ヒゼキヤは病気になって死にかかっていた。そこへ、アモツの子、預言者イザヤが来て、彼に言った。「主はこう仰せられます。『あなたの家を整理せよ。あなたは死ぬ。直らない。』」M"%&彼がその神ニスロクの宮で拝んでいたとき、その子のアデラメレクとサルエツェルは、剣で彼を打ち殺し、アララテの地へのがれた。それで彼の子エサル・ハドンが代わって王となった。aL;"%%アッシリヤの王セナケリブは立ち去り、帰ってニネベに住んだ。SK"%$主の使いが出て行って、アッシリヤの陣営で、十八万五千人を打ち殺した。人々が翌朝早く起きて見ると、なんと、彼らはみな、死体となっていた。 J"%#わたしはこの町を守って、これを救おう。わたしのために、わたしのしもべダビデのために。」pIY"%"彼はもと来た道から引き返し、この町には、はいらない。・主の御告げ。・zHm"%!それゆえ、アッシリヤの王について、主はこう仰せられる。彼はこの町に侵入しない。また、ここに矢を放たず、これに盾をもって迫らず、塁を築いてこれを攻めることもない。/GW"% エルサレムから、残りの者が出て来、シオンの山から、のがれた者が出て来るからである。万軍の主の熱心がこれをする。^F5"%ユダの家ののがれて残った者は下に根を張り、上に実を結ぶ。E"%あなたへのしるしは次のとおりである。ことしは、落ち穂から生えたものを食べ、二年目も、またそれから生えたものを食べ、三年目は、種を蒔いて刈り入れ、ぶどう畑を作ってその実を食べる。}Ds"%あなたがわたしに向かっていきりたち、あなたの高ぶりが、わたしの耳に届いたので、あなたの鼻には一輪を、あなたの口にはくつわをはめ、あなたを、もと来た道に引き戻そう。)CK"%あなたがすわるのも、出て行くのも、はいるのも、わたしは知っている。あなたがわたしに向かっていきりたつのも。B'"%その住民は力うせ、おののいて、恥を見、野の草や青菜、育つ前に干からびる屋根の草のようになった。A#"%あなたは聞かなかったのか。昔から、それをわたしがなし、大昔から、それをわたしが計画し、今、それを果たしたことを。それであなたは城壁のある町々を荒らして廃墟の石くれの山としたのだ。|@q"%私は井戸を掘って水を飲み、足の裏でエジプトのすべての川を干上がらせた。』と。Q?"%あなたはしもべたちを使って、主をそしって言った。『多くの戦車を率いて、私は山々の頂に、レバノンの奥深く上って行った。そのそびえる杉の木と、美しいもみの木を切り倒し、私はその果ての高地、木の茂った園にまではいって行った。8>i"%あなたはだれをそしり、ののしったのか。だれに向かって声をあげ、高慢な目を上げたのか。イスラエルの聖なる方に対してだ。n=U"%主が彼について語られたことばは次のとおりである。処女であるシオンの娘はあなたをさげすみ、あなたをあざける。エルサレムの娘は、あなたのうしろで、頭を振る。<#"%アモツの子イザヤはヒゼキヤのところに人をやって言わせた。「イスラエルの神、主は、こう仰せられます。あなたがアッシリヤの王セナケリブについて、わたしに祈ったことを、わたしは聞いた。M;"%私たちの神、主よ。今、私たちを彼の手から救ってください。そうすれば、地のすべての王国は、あなただけが主であることを知りましょう。」A:{"%彼らはその神々を火に投げ込みました。それらは神ではなく、人の手の細工、木や石にすぎなかったので、滅ぼすことができたのです。9}"%主よ。アッシリヤの王たちが、すべての国々と、その国土とを廃墟としたのは事実です。_87"%主よ。御耳を傾けて聞いてください。主よ。御目を開いてご覧ください。生ける神をそしるために言ってよこしたセナケリブのことばをみな聞いてください。S7"%「ケルビムの上に座しておられるイスラエルの神、万軍の主よ。ただ、あなただけが、地のすべての王国の神です。あなたが天と地を造られました。36a"%ヒゼキヤは主に祈って言った。 59"%ヒゼキヤは、使者の手からその手紙を受け取り、それを読み、主の宮に上って行って、それを主の前に広げた。4!"% ハマテの王、アルパデの王、セファルワイムの町の王、また、ヘナやイワの王は、どこにいるか。』」G3"% 私の先祖たちはゴザン、カラン、レツェフ、および、テラサルにいたエデンの人々を滅ぼしたが、その国々の神々が彼らを救い出したのか。P2"% おまえは、アッシリヤの王たちがすべての国々にしたこと、それらを絶滅させたことを聞いている。それでも、おまえは救い出されるというのか。b1="% 「ユダの王ヒゼキヤにこう伝えよ。『おまえの信頼するおまえの神にごまかされるな。おまえは、エルサレムはアッシリヤの王の手に渡されないと言っている。Y0+"% 王は、クシュの王ティルハカについて、「彼はあなたと戦うために出て来ている。」と聞いた。彼はそれを聞くと、使者たちをヒゼキヤに送って言った。8/i"%ラブ・シャケは退いて、リブナを攻めていたアッシリヤの王と落ち合った。王がラキシュから移動したことを聞いたからである。D."%今、わたしは彼のうちに一つの霊を入れる。彼は、あるうわさを聞いて、自分の国に引き揚げる。わたしは、その国で彼を剣で倒す。』」 -"%イザヤは彼らに言った。「あなたがたの主君にこう言いなさい。主はこう仰せられる。『あなたが聞いたあのことば、アッシリヤの王の若い者たちがわたしを冒涜したあのことばを恐れるな。O,"%ヒゼキヤ王の家来たちがイザヤのもとに来たとき、 + "%おそらく、あなたの神、主は、ラブ・シャケのことばを聞かれたことでしょう。彼の主君、アッシリヤの王が、生ける神をそしるために彼を遣わしたのです。あなたの神、主は、その聞かれたことばを責められますが、あなたはまだいる残りの者のため、祈りをささげてください。』」}*s"%彼らはイザヤに言った。「ヒゼキヤはこう言っておられます。『きょうは、苦難と、懲らしめと、侮辱の日です。子どもが生まれようとするのに、それを産み出す力がないのです。;)o"%彼は、宮内長官エルヤキム、書記シェブナ、年長の祭司たちに荒布をまとわせて、アモツの子、預言者イザヤのところに遣わした。( "%ヒゼキヤ王は、これを聞いて、自分の衣を裂き、荒布を身にまとって、主の宮にはいった。q'["$ヒルキヤの子である宮内長官エルヤキム、書記シェブナ、アサフの子である参議ヨアフは、自分たちの衣を裂いてヒゼキヤのもとに行き、ラブ・シャケのことばを告げた。&&E"$しかし人々は黙っており、彼に一言も答えなかった。「彼に答えるな。」というのが、王の命令だったからである。V%%"$これらの国々のすべての神々のうち、だれが自分たちの国を私の手から救い出しただろうか。主がエルサレムを私の手から救い出すとでもいうのか。」A${"$ハマテやアルパデの神々は今、どこにいるのか。セファルワイムの神々はどこにいるのか。彼らはサマリヤを私の手から救い出したか。##"$おまえたちは、ヒゼキヤが、主がわれわれを救い出してくださると言っているのに、そそのかされないようにせよ。国々の神々が、だれか、自分の国をアッシリヤの王の手から救い出しただろうか。G""$その後、私が来て、おまえたちの国と同じような国におまえたちを連れて行こう。そこは穀物とぶどう酒の地、パンとぶどう畑の地である。3!_"$ヒゼキヤの言うことを聞くな。アッシリヤの王はこう言っておられるからだ。私と和を結び、私に降参せよ。そうすれば、おまえたちはみな、自分のぶどうと自分のいちじくを食べ、また、自分の井戸の水を飲めるのだ。 "$ヒゼキヤが、主は必ずわれわれを救い出してくださる、この町は決してアッシリヤの王の手に渡されることはない、と言って、おまえたちに主を信頼させようとするが、そうはさせない。 "$王はこう言われる。ヒゼキヤにごまかされるな。あれはおまえたちを救い出すことはできない。5c"$ こうして、ラブ・シャケはつっ立って、ユダのことばで大声に呼ばわって、言った。「大王、アッシリヤの王のことばを聞け。"$ すると、ラブ・シャケは言った。「私の主君がこれらのことを告げに私を遣わされたのは、おまえの主君や、おまえのためだろうか。むしろ、城壁の上にすわっている者たちのためではないか。彼らはおまえたちといっしょに、自分の糞を食らい、自分の尿を飲むようになるのだ。」Z-"$ エルヤキムとシェブナとヨアフとは、ラブ・シャケに言った。「どうかしもべたちには、アラム語で話してください。われわれはアラム語がわかりますから。城壁の上にいる民の聞いている所では、われわれにユダのことばで話さないでください。」\1"$ 今、私がこの国を滅ぼすために上って来たのは、主をさしおいてのことであろうか。主が私に『この国に攻め上って、これを滅ぼせ。』と言われたのだ。」G"$ おまえは戦車と騎兵のことでエジプトに拠り頼んでいるが、私の主君の最も小さい家来のひとりの総督をさえ撃退することはできないのだ。 S~}|{{9zLyy6xvvLuets|rrqqpoounml~kkCjjihggfedcbboa`__^ ]>\u[Z}YXWVUTSSRQPhOfNyMLLIHvGFDDDCGA@@5? >=<<;;':^9J887G66O5h44(3;2^11>007/J.-,n+{*R)z(~'v&%$$#"! e ~vw ]i 2nyS!Y;"1神である主はこう仰せられる。「見よ。わたしは国々に向かって手を上げ、わたしの旗を国々の民に向かって揚げる。彼らは、あなたの息子たちをふところに抱いて来、あなたの娘たちは肩に負われて来る。 X "1そのとき、あなたは心の中で言おう。『だれが私に、この者たちを生んでくれたのだろう。私は子に死なれた女、うまずめ、亡命のさすらい者であったのに。だれがこの者たちを育てたのだろう。見よ。私は、ただひとり、残されていたのに、この者たちはどこから来たのだろう。』」\W1"1あなたが子を失って後に生まれた子らが、再びあなたの耳に言おう。『この場所は、私には狭すぎる。私が住めるように、場所をあけてもらいたい。』と。>Vu"1必ず、あなたの廃墟と荒れ跡と滅びた地は、いまに、人が住むには狭すぎるようになり、あなたを滅ぼした者たちは遠くへ離れ去る。U)"1目を上げて、あたりを見回せ。彼らはみな集まって、あなたのところに来る。わたしは生きている。・主の御告げ。・あなたは必ず、彼らをみな飾り物として身につけ、花嫁のように彼らを帯に結ぶ。 T9"1あなたの子どもたちは急いで来る。あなたを滅ぼし、あなたを廃墟とした者は、あなたのところから出て行く。S}"1見よ。わたしは手のひらにあなたを刻んだ。あなたの城壁は、いつもわたしの前にある。GR"1「女が自分の乳飲み子を忘れようか。自分の胎の子をあわれまないだろうか。たとい、女たちが忘れても、このわたしはあなたを忘れない。mQS"1しかし、シオンは言った。「主は私を見捨てた。主は私を忘れた。」と。5Pc"1 天よ。喜び歌え。地よ。楽しめ。山々よ。喜びの歌声をあげよ。主がご自分の民を慰め、その悩める者をあわれまれるからだ。O!"1 見よ。ある者は遠くから来る。また、ある者は北から西から、また、ある者はシニムの地から来る。」gNG"1 わたしは、わたしの山々をすべて道とし、わたしの大路を高くする。,MQ"1 彼らは飢えず、渇かず、熱も太陽も彼らを打たない。彼らをあわれむ者が彼らを導き、水のわく所に連れて行くからだ。_L7"1 わたしは捕われ人には『出よ。』と言い、やみの中にいる者には『姿を現わせ。』と言う。彼らは道すがら羊を飼い、裸の丘の至る所が、彼らの牧場となる。 K"1主はこう仰せられる。「恵みの時に、わたしはあなたに答え、救いの日にあなたを助けた。わたしはあなたを見守り、あなたを民の契約とし、国を興し、荒れ果てたゆずりの地を継がせよう。uJc"1イスラエルを・う、その聖なる方、主は、人にさげすまれている者、民に忌みきらわれている者、支配者たちの奴隷に向かってこう仰せられる。「王たちは見て立ち上がり、首長たちもひれ伏す。主が真実であり、イスラエルの聖なる方があなたを選んだからである。」TI!"1主は仰せられる。「ただ、あなたがわたしのしもべとなって、ヤコブの諸部族を立たせ、イスラエルのとどめられている者たちを帰らせるだけではない。わたしはあなたを諸国の民の光とし、地の果てにまでわたしの救いをもたらす者とする。」0HY"1今、主は仰せられる。・主はヤコブをご自分のもとに帰らせ、イスラエルをご自分のもとに集めるために、私が母の胎内にいる時、私をご自分のしもべとして造られた。私は主に尊ばれ、私の神は私の力となられた。・G"1しかし、私は言った。「私はむだな骨折りをして、いたずらに、むなしく、私の力を使い果たした。それでも、私の正しい訴えは、主とともにあり、私の報酬は、私の神とともにある。」/FW"1そして、私に仰せられた。「あなたはわたしのしもべ、イスラエル。わたしはあなたのうちに、わたしの栄光を現わす。」E3"1主は私の口を鋭い剣のようにし、御手の陰に私を隠し、私をとぎすました矢として、矢筒の中に私を隠した。4D c"1島々よ。私に聞け。遠い国々の民よ。耳を傾けよ。主は、生まれる前から私を召し、母の胎内にいる時から私の名を呼ばれた。OC"0「悪者どもには平安がない。」と主は仰せられる。DB"0主がかわいた地を通らせたときも、彼らは渇かなかった。主は彼らのために岩から水を流れ出させ、岩を裂いて水をほとばしり出させた。qA["0バビロンから出よ。カルデヤからのがれよ。喜びの歌声をあげて、これを告げ知らせよ。地の果てにまで響き渡らせよ。「主が、そのしもべヤコブを・われた。」と言え。k@O"0あなたの子孫は砂のように、あなたの身から出る者は、真砂のようになるであろうに。その名はわたしの前から断たれることも、滅ぼされることもないであろうに。」8?i"0あなたがわたしの命令に耳を傾けさえすれば、あなたのしあわせは川のように、あなたの正義は海の波のようになるであろうに。z>m"0あなたを・う主、イスラエルの聖なる方はこう仰せられる。「わたしは、あなたの神、主である。わたしは、あなたに益になることを教え、あなたの歩むべき道にあなたを導く。="0わたしに近づいて、これを聞け。わたしは初めから、隠れた所で語らなかった。それが起こった時から、わたしはそこにいた。」今、神である主は私を、その御霊とともに遣わされた。<3"0わたしが、このわたしが語り、そして彼を呼んだのだ。わたしは彼を来させ、彼の行なうことを成功させる。b;="0あなたがた、みな集まって聞け。だれがこれらの事を告げたのか。主に愛される者が、主の喜ばれる事をバビロンにしむける。主の御腕はカルデヤ人に向かう。J: "0 まことに、わたしの手が地の基を定め、わたしの右の手が天を引き延ばした。わたしがそれらに呼びかけると、それらはこぞって立ち上がる。29]"0 わたしに聞け。ヤコブよ。わたしが呼び出したイスラエルよ。わたしがそれだ。わたしは初めであり、また、終わりである。S8"0 わたしのため、わたしのために、わたしはこれを行なう。どうしてわたしの名が汚されてよかろうか。わたしはわたしの栄光を他の者には与えない。7 "0 見よ。わたしはあなたを練ったが、銀の場合とは違う。わたしは悩みの炉であなたを試みた。,6Q"0 わたしは、わたしの名のために、怒りを遅らせ、わたしの栄誉のために、これを押えて、あなたを断ち滅ぼさなかった。35_"0あなたは聞いたこともなく、知っていたこともない。ずっと前から、あなたの耳は開かれていなかった。わたしは、あなたがきっと裏切ること、母の胎内にいる時からそむく者と呼ばれていることを、知っていたからだ。\41"0それは今、創造された。ずっと前からではない。きょうまで、あなたはこれを聞いたこともない。『ああ、私は知っていた。』とあなたが言わないためだ。b3="0あなたは聞いた。さあ、これらすべてを見よ。あなたがたは告げ知らせないのか。わたしは今から、新しい事、あなたの知らない秘め事をあなたに聞かせよう。2"0わたしは、かねてからあなたに告げ、まだ起こらないうちに、聞かせたのだ。『私の偶像がこれをした。』とか、『私の彫像や鋳た像がこれを命じた。』とかあなたが言わないためだ。n1U"0あなたがかたくなであり、首筋は鉄の・ 、額は青銅だと知っているので、\01"0「先に起こった事は、前からわたしが告げていた。それらはわたしの口から出、わたしはそれらを聞かせた。にわかに、わたしは行ない、それは成就した。/"0確かに彼らは聖なる都の名を名のり、イスラエルの神・その名は万軍の主・に寄りかかっている。. "0これを聞け。ヤコブの家よ。あなたはイスラエルの名で呼ばれ、ユダの源から出て、主の御名によって誓い、イスラエルの神を呼び求めるが、誠実をもってせず、また正義をもってしない。S-"/あなたが若い時から仕え、行き来してきた者たちは、このようになる。彼らはおのおの自分かってに迷い出て、あなたを救う者はひとりもいない。」,"/見よ。彼らは刈り株のようになり、火が彼らを焼き尽くす。彼らは自分のいのちを炎の手から救い出すこともできない。これは身を暖める炭火でもなく、その前にすわれる火でもない。w+g"/ あなたに助言する者が多すぎて、あなたは疲れている。さあ、天を観測する者、星を見る者、新月ごとにあなたに起こる事を知らせる者を並べたてて、あなたを救わせてみよ。S*"/ さあ、若い時からの使い古しの呪文や、多くの呪術を使って、立ち上がれ。あるいは役立つかもしれない。おびえさせることができるかもしれない。$)A"/ しかしわざわいがあなたを見舞う。それを払いのけるまじないをあなたは知らない。災難があなたを襲うが、あなたはそれを避けることはできない。破滅はあなたの知らないうちに、突然あなたにやって来る。n(U"/ あなたは自分の悪に拠り頼み、『私を見る者はない。』と言う。あなたの知恵と知識、これがあなたを迷わせた。だから、あなたは心の中で言う。『私だけは特別だ。』')"/ 子を失うことと、やもめになること、この二つが一日のうちに、またたくまにあなたに来る。あなたがどんなに多く呪術を行なっても、どんなに強く呪文を唱えても、これらは突然、あなたを見舞う。z&m"/だから今、これを聞け。楽しみにふけり、安心して住んでいる女。心の中で、『私だけは特別だ。私はやもめにはならないし、子を失うことも知らなくて済もう。』と言う者よ。;%o"/あなたは『いつまでも、私は女王でいよう。』と考えて、これらのことを心に留めず、自分の終わりのことを思ってもみなかった。h$I"/わたしは、わたしの民を怒って、わたしのゆずりの民を汚し、彼らをあなたの手に渡したが、あなたは彼らをあわれまず、老人にも、ひどく重いくびきを負わせた。 #9"/「カルデヤ人の娘よ。黙ってすわり、やみにはいれ。あなたはもう、王国の女王と呼ばれることはないからだ。^"5"/私たちを・う方、その名は万軍の主、イスラエルの聖なる方。!"/あなたの裸は現われ、あなたの恥もあらわになる。わたしは復讐をする。だれひとり容赦しない。」 "/ひき臼を取って粉をひけ。顔おおいを取り去り、すそをまくって、すねを出し、川を渡れ。X +"/「おとめバビロンの娘よ。下って、ちりの上にすわれ。カルデヤ人の娘よ。王座のない地にすわれ。もうあなたは、優しい上品な女と呼ばれないからだ。hI". わたしは、わたしの勝利を近づける。それは遠くはない。わたしの救いは遅れることがない。わたしはシオンに救いを与え、イスラエルにわたしの光栄を与える。」^5". わたしに聞け。強情な者、正義から遠ざかっている者たちよ。Y+". わたしは、東から猛禽を、遠い地から、わたしのはかりごとを行なう者を呼ぶ。わたしが語ると、すぐそれを行ない、わたしが計ると、すぐそれをする。b=". わたしは、終わりの事を初めから告げ、まだなされていない事を昔から告げ、『わたしのはかりごとは成就し、わたしの望む事をすべて成し遂げる。』と言う。 ". 遠い大昔の事を思い出せ。わたしが神である。ほかにはいない。わたしのような神はいない。gG".このことを思い出し、しっかりせよ。そむく者らよ。心に思い返せ。J ".彼らはこれを肩にかついで運び、下に置いて立たせる。これはその場からもう動けない。これに叫んでも答えず、悩みから救ってもくれない。;o".袋から金を惜しげなく出し、銀をてんびんで量る者たちは、金細工人を雇って、それで神を造り、これにひざまずいて、すぐ拝む。pY".わたしをだれになぞらえて比べ、わたしをだれと並べて、なぞらえるのか。".あなたがたが年をとっても、わたしは同じようにする。あなたがたがしらがになっても、わたしは背負う。わたしはそうしてきたのだ。なお、わたしは運ぼう。わたしは背負って、救い出そう。D".わたしに聞け、ヤコブの家と、イスラエルの家のすべての残りの者よ。胎内にいる時からになわれており、生まれる前から運ばれた者よ。".彼らは共にかがみ、ひざまずく。彼らは重荷を解くこともできず、彼ら自身もとりことなって行く。@ {".「ベルはひざまずき、ネボはかがむ。彼らの偶像は獣と家畜に載せられ、あなたがたの運ぶものは荷物となり、疲れた獣の重荷となる。X)"-イスラエルの子孫はみな、主によって義とされ、誇る。」8i"-わたしについて、『ただ、主にだけ、正義と力がある。』と言う。主に向かっていきりたつ者はみな、主のもとに来て恥じ入る。_7"-わたしは自分にかけて誓った。わたしの口から出ることばは正しく、取り消すことはできない。すべてのひざはわたしに向かってかがみ、すべての舌は誓い、 "-地の果てのすべての者よ。わたしを仰ぎ見て救われよ。わたしが神である。ほかにはいない。$ A"-告げよ。証拠を出せ。共に相談せよ。だれが、これを昔から聞かせ、以前からこれを告げたのか。わたし、主ではなかったか。わたしのほかに神はいない。正義の神、救い主、わたしをおいてほかにはいない。2 ]"-諸国からの逃亡者たちよ。集まって来て、共に近づけ。木の偶像をになう者、救えもしない神に祈る者らは、何も知らない。w g"-わたしは隠れた所、やみの地にある場所では語らなかった。ヤコブの子らに『むなしくわたしを尋ね求めよ。』とも言わなかった。わたしは主、正義を語り、公正を告げる者。Z -"-天を創造した方、すなわち神、地を形造り、これを仕上げた方、すなわちこれを堅く立てられた方、これを形のないものに創造せず、人の住みかに、これを形造られた方、まことに、この主がこう仰せられる。「わたしが主である。ほかにはいない。D "-イスラエルは主によって救われ、永遠の救いにはいる。あなたがたは恥を見ることがなく、いつまでも、はずかしめを受けることがない。w"-偶像を細工する者どもはみな、恥を見、みな共に、はずかしめを受け、恥の中に去る。dA"-イスラエルの神、救い主よ。まことに、あなたはご自身を隠す神。1["-主はこう仰せられる。「エジプトの産物と、クシュの商品、それに背の高いセバ人も、あなたのところにやって来て、あなたのものとなる。彼らは鎖につながれて、あなたに従って来、あなたにひれ伏して、あなたに祈って言う。『神はただあなたのところにだけおられ、ほかにはなく、ほかに神々はいない。』」5"- わたしは勝利のうちに彼を奮い立たせ、彼の道をみな、平らにする。彼はわたしの町を建て、わたしの捕囚の民を解放する。代価を払ってでもなく、わいろによってでもない。」と万軍の主は仰せられる。3"- このわたしが地を造り、その上に人間を創造した。わたしはわたしの手で天を引き延べ、その万象に命じた。5"- イスラエルの聖なる方、これを形造った方、主はこう仰せられる。「これから起こる事を、わたしに尋ねようとするのか。わたしの子らについて、わたしの手で造ったものについて、わたしに命じるのか。 9"- ああ。自分の父に「なぜ、子どもを生むのか。」と言い、母に「なぜ、産みの苦しみをするのか。」と言う者。#"- ああ。陶器が陶器を作る者に抗議するように自分を造った者に抗議する者。粘土は、形造る者に、「何を作るのか。」とか、「あなたの作った物には、手がついていない。」などと言うであろうか。_7"-「天よ。上から、したたらせよ。雲よ。正義を降らせよ。地よ。開いて救いを実らせよ。正義も共に芽生えさせよ。わたしは主、わたしがこれを創造した。」)K"-わたしは光を造り出し、やみを創造し、平和をつくり、わざわいを創造する。わたしは主、これらすべてを造る者。」G~"-それは、日の上る方からも、西からも、わたしのほかには、だれもいないことを、人々が知るためだ。わたしが主である。ほかにはいない。>}u"-わたしが主である。ほかにはいない。わたしのほかに神はいない。あなたはわたしを知らないが、わたしはあなたに力を帯びさせる。h|I"-わたしのしもべヤコブ、わたしが選んだイスラエルのために、わたしはあなたをあなたの名で呼ぶ。あなたはわたしを知らないが、わたしはあなたに肩書を与える。}{s"-わたしは秘められている財宝と、ひそかな所の隠された宝をあなたに与える。それは、わたしが主であり、あなたの名を呼ぶ者、イスラエルの神であることをあなたが知るためだ。z-"-わたしはあなたの前に進んで、険しい地を平らにし、青銅のとびらを打ち砕き、鉄のかんぬきをへし折る。 y "-主は、油そそがれた者クロスに、こう仰せられた。「わたしは彼の右手を握り、彼の前に諸国を下らせ、王たちの腰の帯を解き、彼の前にとびらを開いて、その門を閉じさせないようにする。xy",わたしはクロスに向かっては、『わたしの牧者、わたしの望む事をみな成し遂げる。』と言う。エルサレムに向かっては、『再建される。神殿は、その基が据えられる。』と言う。」pwY",淵に向かっては、『干上がれ。わたしはおまえの川々をからす。』と言う。Wv'",わたしは、わたしのしもべのことばを成就させ、わたしの使者たちの計画を成し遂げさせる。エルサレムに向かっては、『人が住むようになる。』と言い、ユダの町々に向かっては、『町々は再建され、その廃墟はわたしが復興させる。』と言う。u'",わたしは自慢する者らのしるしを破り、占い師を狂わせ、知恵ある者を退けて、その知識を愚かにする。 t ",あなたを・い、あなたを母の胎内にいる時から形造った方、主はこう仰せられる。「わたしは万物を造った主だ。わたしはひとりで天を張り延ばし、ただ、わたしだけで、地を押し広げた。!s;",天よ。喜び歌え。主がこれを成し遂げられたから。地のどん底よ。喜び叫べ。山々よ。喜びの歌声をあげよ。林とそのすべての木も。主がヤコブを・い、イスラエルのうちに、その栄光を現わされるからだ。Mr",わたしは、あなたのそむきの罪を雲のように、あなたの罪をかすみのようにぬぐい去った。わたしに帰れ。わたしは、あなたを・ったからだ。」q5",ヤコブよ。これらのことを覚えよ。イスラエルよ。あなたはわたしのしもべ。わたしが、あなたを造り上げた。あなたは、わたし自身のしもべだ。イスラエルよ。あなたはわたしに忘れられることがない。Gp",灰にあこがれる者の心は欺かれ、惑わされて、自分を救い出すことができず、『私の右の手には偽りがないのだろうか。』とさえ言わない。9ok",彼らは考えてもみず、知識も英知もないので、『私は、その半分を火に燃やし、その炭火でパンを焼き、肉をあぶって食べた。その残りで忌みきらうべき物を造り、木の切れ端の前にひれ伏すのだろうか。』とさえ言わない。5nc",彼らは知りもせず、悟りもしない。彼らの目は固くふさがって見ることもできず、彼らの心もふさがって悟ることもできない。Dm",その残りで神を造り、自分の偶像とし、それにひれ伏して拝み、それに祈って『私を救ってください。あなたは私の神だから。』と言う。Gl",その半分は火に燃やし、その半分で肉を食べ、あぶり肉をあぶって満腹する。また、暖まって、『ああ、暖まった。熱くなった。』と言う。tka",それは人間のたきぎになり、人はそのいくらかを取って暖まり、また、これを燃やしてパンを焼く。また、これで神を造って拝み、それを偶像に仕立てて、これにひれ伏す。Dj",彼は杉の木を切り、あるいはうばめがしや樫の木を選んで、林の木の中で自分のために育てる。また、月桂樹を植えると、大雨が育てる。\i1", 木で細工する者は、測りなわで測り、朱で輪郭をとり、かんなで削り、コンパスで線を引き、人の形に造り、人間の美しい姿に仕上げて、神殿に安置する。bh=", 鉄で細工する者はなたを使い、炭火の上で細工し、金槌でこれを形造り、力ある腕でそれを造る。彼も腹がすくと力がなくなり、水を飲まないと疲れてしまう。Vg%", 見よ。その信徒たちはみな、恥を見る。それを細工した者が人間にすぎないからだ。彼らはみな集まり、立つがよい。彼らはおののいて共に恥を見る。pfY", だれが、いったい、何の役にも立たない神を造り、偶像を鋳たのだろうか。keO", 偶像を造る者はみな、むなしい。彼らの慕うものは何の役にも立たない。彼らの仕えるものは、見ることもできず、知ることもできない。彼らはただ恥を見るだけだ。 d ",恐れるな、おののくな。わたしが、もう古くからあなたに聞かせ、告げてきたではないか。あなたがたはわたしの証人。わたしのほかに神があろうか。ほかに岩はない。わたしは知らない。c",わたしが永遠の民を起こしたときから、だれが、わたしのように宣言して、これを告げることができたか。これをわたしの前で並べたててみよ。彼らに未来の事、来たるべき事を告げさせてみよ。Pb",イスラエルの王である主、これを・う方、万軍の主はこう仰せられる。「わたしは初めであり、わたしは終わりである。わたしのほかに神はない。Da",ある者は『私は主のもの。』と言い、ある者はヤコブの名を名のり、ある者は手に『主のもの』としるして、イスラエルの名を名のる。」a`;",彼らは、流れのほとりの柳の木のように、青草の間に芽生える。G_",わたしは潤いのない地に水を注ぎ、かわいた地に豊かな流れを注ぎ、わたしの霊をあなたのすえに、わたしの祝福をあなたの子孫に注ごう。h^I",あなたを造り、あなたを母の胎内にいる時から形造って、あなたを助ける主はこう仰せられる。「恐れるな。わたしのしもべヤコブ、わたしの選んだエシュルンよ。c] A",今、聞け、わたしのしもべヤコブ、わたしの選んだイスラエルよ。,\Q"+それで、わたしは聖所のつかさたちを汚し、ヤコブが聖絶されるようにし、イスラエルが、ののしられるようにした。」s[_"+あなたの最初の先祖は罪を犯し、あなたの代言者たちは、わたしにそむいた。Z"+わたしに思い出させよ。共に論じ合おう。身の潔白を明かすため、あなたのほうから述べたてよ。#Y?"+わたし、このわたしは、わたし自身のためにあなたのそむきの罪をぬぐい去り、もうあなたの罪を思い出さない。X"+あなたはわたしのために、金を払って菖蒲を買わず、いけにえの脂肪で、わたしを満足させなかった。かえって、あなたの罪で、わたしに苦労をさせ、あなたの不義で、わたしを煩わせただけだ。3W_"+あなたはわたしに、全焼のいけにえの羊を携えて来ず、いけにえをささげて、わたしをあがめようともしなかった。わたしは穀物のささげ物のことで、あなたに苦労をさせず、乳香のことであなたを煩わせもしなかった。#V?"+しかしヤコブよ。あなたはわたしを呼び求めなかった。イスラエルよ。あなたはわたしのために労苦しなかった。^U5"+わたしのために造ったこの民はわたしの栄誉を宣べ伝えよう。bT="+野の獣、ジャッカルや、だちょうも、わたしをあがめる。わたしが荒野に水をわき出させ、荒地に川を流し、わたしの民、わたしの選んだ者に飲ませるからだ。bS="+見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。確かに、わたしは荒野に道を、荒地に川を設ける。OR"+先の事どもを思い出すな。昔の事どもを考えるな。&QE"+戦車と馬、強力な軍勢を連れ出した主はこう仰せられる。「彼らはみな倒れて起き上がれず、燈心のように消える。RP"+海の中に道を、激しく流れる水の中に通り道を設け、Ow"+わたしは主、あなたがたの聖なる者、イスラエルの創造者、あなたがたの王である。」!N;"+あなたがたを・われたイスラエルの聖なる方、主はこう仰せられる。「あなたがたのために、わたしはバビロンに使いを送り、彼らの横木をみな突き落とし、カルデヤ人を喜び歌っている船から突き落とす。>Mu"+ これから後もわたしは神だ。わたしの手から救い出せる者はなく、わたしが事を行なえば、だれがそれをとどめることができよう。」bL="+ このわたしが、告げ、救い、聞かせたのだ。あなたがたのうちに、異なる神はなかった。だから、あなたがたはわたしの証人。・主の御告げ。・わたしは神だ。jKM"+ わたし、このわたしが、主であって、わたしのほかに救い主はいない。HJ "+ あなたがたはわたしの証人、・主の御告げ。・わたしが選んだわたしのしもべである。これは、あなたがたが知って、わたしを信じ、わたしがその者であることを悟るためだ。わたしより先に造られた神はなく、わたしより後にもない。*IM"+ すべての国々をつどわせ、諸国の民を集めよ。彼らのうちのだれが、このことを告げ、先の事をわれわれに聞かせることができようか。彼らの証人を出して証言させ、それを聞く者に『ほんとうだ。』と言わせよ。dHA"+目があっても盲目の民、耳があっても耳しいた者たちを連れ出せ。)GK"+わたしの名で呼ばれるすべての者は、わたしの栄光のために、わたしがこれを創造し、これを形造り、これを造った。hFI"+わたしは、北に向かって『引き渡せ。』と言い、南に向かって『引き止めるな。』と言う。わたしの子らを遠くから来させ、わたしの娘らを地の果てから来させよ。)EK"+恐れるな。わたしがあなたとともにいるからだ。わたしは東から、あなたの子孫を来させ、西から、あなたを集める。_D7"+わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。だからわたしは人をあなたの代わりにし、国民をあなたのいのちの代わりにするのだ。nCU"+わたしが、あなたの神、主、イスラエルの聖なる者、あなたの救い主であるからだ。わたしは、エジプトをあなたの身代金とし、クシュとセバをあなたの代わりとする。zBm"+あなたが水の中を過ぎるときも、わたしはあなたとともにおり、川を渡るときも、あなたは押し流されない。火の中を歩いても、あなたは焼かれず、炎はあなたに燃えつかない。>A w"+だが、今、ヤコブよ。あなたを造り出した方、主はこう仰せられる。イスラエルよ。あなたを形造った方、主はこう仰せられる。「恐れるな。わたしがあなたを・ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。 k~~9}@{z>xx5wHvvuHtssrqsponnmHl%kwjiih)g`f7ee-dCcbaa`_u^"]?\[[YY'XWMVVUgTqSS=R\QPP-OdNeMLKKIIGFEEKDXCBB9AX@V?{>>)=<<7;q:987%65y5 43m2100/J.-,,B+*)r((V'&%%$$-#d"! xm!| gw M~}IkYp+"; それゆえ、公義は私たちから遠ざかり、義は私たちに追いつかない。私たちは光を待ち望んだが、見よ、やみ。輝きを待ち望んだが、暗やみの中を歩む。2o]";彼らは平和の道を知らず、その道筋には公義がない。彼らは自分の通り道を曲げ、そこを歩む者はだれも、平和を知らない。&nE";彼らの足は悪に走り、罪のない者の血を流すのに速い。彼らの思いは不義の思い。破壊と破滅が彼らの大路にある。Mm";そのくもの巣は着物にはならず、自分の作ったもので身をおおうこともできない。彼らのわざは不義のわざ、彼らの手のなすことは、ただ暴虐。l-";彼らはまむしの卵をかえし、くもの巣を織る。その卵を食べる者は死に、卵をつぶすと、毒蛇がとび出す。8ki";正しい訴えをする者はなく、真実をもって弁護する者もなく、むなしいことにたより、うそを言い、害毒をはらみ、悪意を産む。 j9";実に、あなたがたの手は血で汚れ、指は咎で汚れ、あなたがたのくちびるは偽りを語り、舌は不正をつぶやく。Ji ";あなたがたの咎が、あなたがたと、あなたがたの神との仕切りとなり、あなたがたの罪が御顔を隠させ、聞いてくださらないようにしたのだ。h }";見よ。主の御手が短くて救えないのではない。その耳が遠くて、聞こえないのではない。gy":そのとき、あなたは主をあなたの喜びとしよう。「わたしはあなたに地の高い所を踏み行かせ、あなたの父ヤコブのゆずりの地であなたを養う。」と主の御口が語られたからである。6fe": もし、あなたが安息日に出歩くことをやめ、わたしの聖日に自分の好むことをせず、安息日を「喜びの日」と呼び、主の聖日を「はえある日」と呼び、これを尊んで旅をせず、自分の好むことを求めず、むだ口を慎むなら、Se": あなたのうちのある者は、昔の廃墟を建て直し、あなたは古代の礎を築き直し、「破れを繕う者、市街を住めるように回復する者。」と呼ばれよう。ndU": 主は絶えず、あなたを導いて、焼けつく土地でも、あなたの思いを満たし、あなたの骨を強くする。あなたは、潤された園のようになり、水のかれない源のようになる。>cu": 飢えた者に心を配り、悩む者の願いを満足させるなら、あなたの光は、やみの中に輝き上り、あなたの暗やみは、真昼のようになる。b": そのとき、あなたが呼ぶと、主は答え、あなたが叫ぶと、「わたしはここにいる。」と仰せられる。もし、あなたの中から、くびきを除き、うしろ指をさすことや、つまらないおしゃべりを除き、eaC":そのとき、暁のようにあなたの光がさしいで、あなたの傷はすみやかにいやされる。あなたの義はあなたの前に進み、主の栄光が、あなたのしんがりとなられる。P`":飢えた者にはあなたのパンを分け与え、家のない貧しい人々を家に入れ、裸の人を見て、これに着せ、あなたの肉親の世話をすることではないか。k_O":わたしの好む断食は、これではないか。悪のきずなを解き、くびきのなわめをほどき、しいたげられた者たちを自由の身とし、すべてのくびきを砕くことではないか。^#":わたしの好む断食、人が身を戒める日は、このようなものだろうか。葦のように頭を垂れ、荒布と灰を敷き広げることだけだろうか。これを、あなたがたは断食と呼び、主に喜ばれる日と呼ぶのか。]":見よ。あなたがたが断食をするのは、争いとけんかをするためであり、不法にこぶしを打ちつけるためだ。あなたがたは今、断食をしているが、あなたがたの声はいと高き所に届かない。Q\":「なぜ、私たちが断食したのに、あなたはご覧にならなかったのですか。私たちが身を戒めたのに、どうしてそれを認めてくださらないのですか。」見よ。あなたがたは断食の日に自分の好むことをし、あなたがたの労働者をみな、圧迫する。'[G":しかし、彼らは日ごとにわたしを求め、わたしの道を知ることを望んでいる。義を行ない、神の定めを捨てたことのない国のように、彼らはわたしの正しいさばきをわたしに求め、神に近づくことを望んでいる。4Z c":せいいっぱい大声で叫べ。角笛のように、声をあげよ。わたしの民に彼らのそむきの罪を告げ、ヤコブの家にその罪を告げよ。UY#"9「悪者どもには平安がない。」と私の神は仰せられる。X!"9しかし悪者どもは、荒れ狂う海のようだ。静まることができず、水が海草と泥を吐き出すからである。>Wu"9わたしはくちびるの実を創造した者。平安あれ。遠くの者にも近くの者にも平安あれ。わたしは彼をいやそう。」と主は仰せられる。 V9"9わたしは彼の道を見たが、彼をいやそう。わたしは彼を導き、彼と、その悲しむ者たちとに、慰めを報いよう。;Uo"9彼のむさぼりの罪のために、わたしは、怒って彼を打ち、顔を隠して怒った。しかし、彼はなおそむいて、自分の思う道を行った。,TQ"9わたしはいつまでも争わず、いつも怒ってはいない。わたしから出る霊と、わたしが造ったたましいが衰え果てるから。TS!"9いと高くあがめられ、永遠の住まいに住み、その名を聖ととなえられる方が、こう仰せられる。「わたしは、高く聖なる所に住み、心砕かれて、へりくだった人とともに住む。へりくだった人の霊を生かし、砕かれた人の心を生かすためである。 R9"9主は仰せられる。「盛り上げよ。土を盛り上げて、道を整えよ。わたしの民の道から、つまずきを取り除け。」?Qw"9 あなたが叫ぶとき、あなたが集めたものどもに、あなたを救わせよ。風が、それらをみな運び去り、息がそれらを連れ去ってしまう。しかし、わたしに身を寄せる者は、地を受け継ぎ、わたしの聖なる山を所有することができる。P!"9 わたしは、あなたの義と、あなたのした事どもを告げよう。しかし、それはあなたの益にはならない。O"9 あなたは、だれにおじけ、だれを恐れて、まやかしを言うのか。あなたはわたしを思い出さず、心にも留めなかった。わたしが久しく、黙っていたので、わたしを恐れないのではないか。N3"9 あなたは、長い旅に疲れても、「あきらめた。」とは言わなかった。あなたは元気を回復し、弱らなかった。8Mi"9 あなたは油を携えてモレクのところまで旅し、香料を増し加え、あなたの使者たちを遠くまで送り出し、よみにまでも下らせた。 L"9あなたは、とびらと柱のうしろに、あなたを象徴する像を置いた。あなたはわたしを捨てて、裸になり、寝床に上ってそれを広げ、彼らと契りを結び、彼らの寝床を愛し、その象徴物を見た。K!"9そびえる高い山の上に、あなたは寝床を設け、そこにも、上って行ってあなたはいけにえをささげた。!J;"9谷川のなめらかな石がおまえの分け前、そこいらの石が、おまえの受ける割り当て。それらに、おまえは、注ぎのぶどう酒を注ぎ、穀物のささげ物をささげているが、こんな物で、わたしが慰められようか。8Ii"9あなたがたは、樫の木の間や、すべての生い茂る木の下で、身を焦がし、谷や、岩のはざまで子どもをほふっているではないか。DH"9あなたがたは、だれをからかい、だれに向かって口を大きく開いて、舌を出すのか。あなたがたはそむきの子ら、偽りのすえではないか。pGY"9しかし、あなたがた、女卜者の子ら、姦夫と遊女のすえよ。ここに近寄れ。jFM"9平安にはいり、まっすぐに歩む人は、自分の寝床で休むことができる。CE "9義人が滅びても心に留める者はなく、誠実な人が取り去られても、心を向ける者もいない。まことに、義人はわざわいから取り去られて、GD"8 「やって来い。ぶどう酒を持って来るから、強い酒を浴びるほど飲もう。あすもきょうと同じだろう。もっと、すばらしいかもしれない。」_C7"8 この・欲な犬どもは、足ることを知らない。彼らは、悟ることも知らない牧者で、みな、自分かってな道に向かい、ひとり残らず自分の利得に向かって行く。JB "8 見張り人はみな、盲人で、知ることがない。彼らはみな、おしの犬で、ほえることもできない。夢を見て、横になり、眠りをむさぼっている。UA#"8 野のすべての獣、林の中のすべての獣よ。食べに来い。>@u"8・イスラエルの散らされた者たちを集める神である主の御告げ。・わたしは、すでに集められた者たちに、さらに集めて加えよう。」E?"8わたしは彼らを、わたしの聖なる山に連れて行き、わたしの祈りの家で彼らを楽しませる。彼らの全焼のいけにえやその他のいけにえは、わたしの祭壇の上で受け入れられる。わたしの家は、すべての民の祈りの家と呼ばれるからだ。P>"8また、主に連なって主に仕え、主の名を愛して、そのしもべとなった外国人がみな、安息日を守ってこれを汚さず、わたしの契約を堅く保つなら、,=Q"8わたしの家、わたしの城壁のうちで、息子、娘たちにもまさる分け前と名を与え、絶えることのない永遠の名を与える。/<W"8まことに主はこう仰せられる。「わたしの安息日を守り、わたしの喜ぶ事を選び、わたしの契約を堅く保つ宦官たちには、V;%"8主に連なる外国人は言ってはならない。「主はきっと、私をその民から切り離される。」と。宦官も言ってはならない。「ああ、私は枯れ木だ。」と。;:o"8幸いなことよ。安息日を守ってこれを汚さず、どんな悪事にもその手を出さない、このように行なう人、これを堅く保つ人の子は。49 c"8主はこう仰せられる。「公正を守り、正義を行なえ。わたしの救いが来るのは近く、わたしの義が現われるのも近いからだ。」G8"7 いばらの代わりにもみの木が生え、おどろの代わりにミルトスが生える。これは主の記念となり、絶えることのない永遠のしるしとなる。」Y7+"7 まことに、あなたは喜びをもって出て行き、安らかに導かれて行く。山と丘は、あなたがたの前で喜びの歌声をあげ、野の木々もみな、手を打ち鳴らす。t6a"7 そのように、わたしの口から出るわたしのことばも、むなしく、わたしのところに帰っては来ない。必ず、わたしの望む事を成し遂げ、わたしの言い送った事を成功させる。J5 "7 雨や雪が天から降ってもとに戻らず、必ず地を潤し、それに物を生えさせ、芽を出させ、種蒔く者には種を与え、食べる者にはパンを与える。,4Q"7 天が地よりも高いように、わたしの道は、あなたがたの道よりも高く、わたしの思いは、あなたがたの思いよりも高い。&3E"7「わたしの思いは、あなたがたの思いと異なり、わたしの道は、あなたがたの道と異なるからだ。・主の御告げ。・n2U"7悪者はおのれの道を捨て、不法者はおのれのはかりごとを捨て去れ。主に帰れ。そうすれば、主はあわれんでくださる。私たちの神に帰れ。豊かに赦してくださるから。j1M"7主を求めよ。お会いできる間に。近くにおられるうちに、呼び求めよ。*0M"7見よ。あなたの知らない国民をあなたが呼び寄せると、あなたを知らなかった国民が、あなたのところに走って来る。これは、あなたの神、主のため、また、あなたを輝かせたイスラエルの聖なる方のためである。y/k"7見よ。わたしは彼を諸国の民への証人とし、諸国の民の君主とし、司令官とした。e.C"7耳を傾け、わたしのところに出て来い。聞け。そうすれば、あなたがたは生きる。わたしはあなたがたととこしえの契約、ダビデへの変わらない愛の契約を結ぶ。-"7なぜ、あなたがたは、食糧にもならない物のために金を払い、腹を満たさない物のために労するのか。わたしに聞き従い、良い物を食べよ。そうすれば、あなたがたは脂肪で元気づこう。v, g"7ああ。渇いている者はみな、水を求めて出て来い。金のない者も。さあ、穀物を買って食べよ。さあ、金を払わないで、穀物を買い、代価を払わないで、ぶどう酒と乳を買え。W+'"6あなたを攻めるために作られる武器は、どれも役に立たなくなる。また、さばきの時、あなたを責めたてるどんな舌でも、あなたはそれを罪に定める。これが、主のしもべたちの受け継ぐ分、わたしから受ける彼らの義である。・主の御告げ。・」A*{"6見よ。炭火を吹きおこし武器を作り出す職人を創造したのはわたしである。それをこわしてしまう破壊者を創造したのもわたしである。,)Q"6見よ。攻め寄せる者があっても、それはわたしから出たものではない。あなたを攻める者は、あなたによって倒される。/(W"6あなたは義によって堅く立ち、しいたげから遠ざかれ。恐れることはない。恐れから遠ざかれ。それが近づくことはない。' "6 あなたの子どもたちはみな、主の教えを受け、あなたの子どもたちには、豊かな平安がある。|&q"6 あなたの塔をルビーにし、あなたの門を紅玉にし、あなたの境をすべて宝石にする。M%"6 「苦しめられ、もてあそばれて、慰められなかった女よ。見よ。わたしはあなたの石をアンチモニーでおおい、サファイヤであなたの基を定め、V$%"6 たとい山々が移り、丘が動いても、わたしの変わらぬ愛はあなたから移らず、わたしの平和の契約は動かない。」とあなたをあわれむ主は仰せられる。}#s"6 「このことは、わたしにとっては、ノアの日のようだ。わたしは、ノアの洪水をもう地上に送らないと誓ったが、そのように、あなたを怒らず、あなたを責めないとわたしは誓う。\"1"6怒りがあふれて、ほんのしばらく、わたしの顔をあなたから隠したが、永遠に変わらぬ愛をもって、あなたをあわれむ。」とあなたを・う主は仰せられる。!"6「わたしはほんのしばらくの間、あなたを見捨てたが、大きなあわれみをもって、あなたを集める。J  "6主は、あなたを、夫に捨てられた、心に悲しみのある女と呼んだが、若い時の妻をどうして見捨てられようか。」とあなたの神は仰せられる。5c"6あなたの夫はあなたを造った者、その名は万軍の主。あなたの・い主は、イスラエルの聖なる方で、全地の神と呼ばれている。nU"6恐れるな。あなたは恥を見ない。恥じるな。あなたははずかしめを受けないから。あなたは自分の若かったころの恥を忘れ、やもめ時代のそしりを、もう思い出さない。3"6あなたは右と左にふえ広がり、あなたの子孫は、国々を所有し、荒れ果てた町々を人の住む所とするからだ。&E"6「あなたの天幕の場所を広げ、あなたの住まいの幕を惜しみなく張り伸ばし、綱を長くし、鉄のくいを強固にせよ。  "6「子を産まない不妊の女よ。喜び歌え。産みの苦しみを知らない女よ。喜びの歌声をあげて叫べ。夫に捨てられた女の子どもは、夫のある女の子どもよりも多いからだ。」と主は仰せられる。Z-"5 それゆえ、わたしは、多くの人々を彼に分け与え、彼は強者たちを分捕り物としてわかちとる。彼が自分のいのちを死に明け渡し、そむいた人たちとともに数えられたからである。彼は多くの人の罪を負い、そむいた人たちのためにとりなしをする。V%"5 彼は、自分のいのちの激しい苦しみのあとを見て、満足する。わたしの正しいしもべは、その知識によって多くの人を義とし、彼らの咎を彼がになう。5"5 しかし、彼を砕いて、痛めることは主のみこころであった。もし彼が、自分のいのちを罪過のためのいけにえとするなら、彼は末長く、子孫を見ることができ、主のみこころは彼によって成し遂げられる。,Q"5 彼の墓は悪者どもとともに設けられ、彼は富む者とともに葬られた。彼は暴虐を行なわず、その口に欺きはなかったが。zm"5しいたげと、さばきによって、彼は取り去られた。彼の時代の者で、だれが思ったことだろう。彼がわたしの民のそむきの罪のために打たれ、生ける者の地から絶たれたことを。b="5彼は痛めつけられた。彼は苦しんだが、口を開かない。ほふり場に引かれて行く小羊のように、毛を刈る者の前で黙っている雌羊のように、彼は口を開かない。D"5私たちはみな、羊のようにさまよい、おのおの、自分かってな道に向かって行った。しかし、主は、私たちのすべての咎を彼に負わせた。zm"5しかし、彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。D"5まことに、彼は私たちの病を負い、私たちの痛みをになった。だが、私たちは思った。彼は罰せられ、神に打たれ、苦しめられたのだと。D"5彼はさげすまれ、人々からのけ者にされ、悲しみの人で病を知っていた。人が顔をそむけるほどさげすまれ、私たちも彼を尊ばなかった。kO"5彼は主の前に若枝のように芽生え、砂漠の地から出る根のように育った。彼には、私たちが見とれるような姿もなく、輝きもなく、私たちが慕うような見ばえもない。r _"5私たちの聞いたことを、だれが信じたか。主の御腕は、だれに現われたのか。\1"4そのように、彼は多くの国々を驚かす。王たちは彼の前で口をつぐむ。彼らは、まだ告げられなかったことを見、まだ聞いたこともないことを悟るからだ。8 i"4多くの者があなたを見て驚いたように、・その顔だちは、そこなわれて人のようではなく、その姿も人の子らとは違っていた。・s _"4 見よ。わたしのしもべは栄える。彼は高められ、上げられ、非常に高くなる。q ["4 あなたがたは、あわてて出なくてもよい。逃げるようにして去らなくてもよい。主があなたがたの前に進み、イスラエルの神が、あなたがたのしんがりとなられるからだ。/ W"4 去れよ。去れよ。そこを出よ。汚れたものに触れてはならない。その中から出て、身をきよめよ。主の器をになう者たち。 '"4 主はすべての国々の目の前に、聖なる御腕を現わした。地の果て果てもみな、私たちの神の救いを見る。"4 エルサレムの廃墟よ。共に大声をあげて喜び歌え。主がその民を慰め、エルサレムを・われたから。A{"4聞け。あなたの見張り人たちが、声を張り上げ、共に喜び歌っている。彼らは、主がシオンに帰られるのを、まのあたりに見るからだ。"4良い知らせを伝える者の足は山々の上にあって、なんと美しいことよ。平和を告げ知らせ、幸いな良い知らせを伝え、救いを告げ知らせ、「あなたの神が王となる。」とシオンに言う者の足は。M"4それゆえ、わたしの民はわたしの名を知るようになる。その日、『ここにわたしがいる。』と告げる者がわたしであることを知るようになる。」%"4さあ、今、ここでわたしは何をしよう。・主の御告げ。・ わたしの民はただで奪い取られ、彼らを支配する者たちはわめいている。・主の御告げ。・また、わたしの名は一日中絶えず侮られている。S"4まことに神である主がこう仰せられる。「わたしの民は昔、エジプトに下って行ってそこに寄留した。またアッシリヤ人がゆえなく彼らを苦しめた。-"4まことに主はこう仰せられる。「あなたがたは、ただで売られた。だから、金を払わずに買い戻される。」/W"4ちりを払い落として立ち上がり、もとの座に着け、エルサレム。あなたの首からかせをふりほどけ、捕囚のシオンの娘よ。^ 7"4さめよ。さめよ。力をまとえ。シオン。あなたの美しい衣を着よ。聖なる都エルサレム。無割礼の汚れた者が、もう、あなたの中にはいって来ることはない。N"3わたしはこれを、あなたを悩ます者たちの手に渡す。彼らはかつてあなたに、『ひれ伏せ。われわれは乗り越えて行こう。』と言ったので、あなたは背中を地面のようにし、また、歩道のようにして、彼らが乗り越えて行くのにまかせた。」~#"3あなたの主、ご自分の民を弁護するあなたの神、主は、こう仰せられる。「見よ。わたしはあなたの手から、よろめかす杯を取り上げた。あなたはわたしの憤りの大杯をもう二度と飲むことはない。}}"3それゆえ、さあ、これを聞け。悩んでいる者、酔ってはいても、酒のせいではない者よ。Y|+"3あなたの子らは網にかかった大かもしかのように気を失って、すべての町かどに倒れ伏す。彼らには、主の憤りと、あなたの神のとがめとが満ちている。Y{+"3これら二つの事が、あなたを見舞う。だれが、あなたのために嘆くだろうか。滅亡と破滅、ききんと剣、・わたしはどのようにしてあなたを慰めようか。>zu"3彼女が産んだすべての子らのうち、だれも彼女を導く者がなく、彼女が育てたすべての子らのうち、だれも彼女の手を取る者がない。)yK"3さめよ。さめよ。立ち上がれ。エルサレム。あなたは、主の手から、憤りの杯を飲み、よろめかす大杯を飲み干した。exC"3わたしは、わたしのことばをあなたの口に置き、わたしの手の陰にあなたをかばい、天を引き延べ、地の基を定め、「あなたはわたしの民だ。」とシオンに言う。w "3わたしは、あなたの神、主であって、海をかき立て、波をとどろかせる。その名は万軍の主。yvk"3捕われ人は、すぐ解き放たれ、死んで穴に下ることがなく、パンにも事欠かない。$uA"3 天を引き延べ、地の基を定め、あなたを造った主を、あなたは忘れ、一日中、絶えず、しいたげる者の憤りを恐れている。まるで滅びに定められているかのようだ。そのしいたげる者の憤りはどこにあるのか。Dt"3 わたし、このわたしが、あなたがたを慰める。あなたは、何者なのか。死ななければならない人間や、草にも等しい人の子を恐れるとは。qs["3 主に・われた者たちは帰って来る。彼らは喜び歌いながらシオンにはいり、その頭にはとこしえの喜びをいただく。楽しみと喜びがついて来、悲しみと嘆きとは逃げ去る。r3"3 海と大いなる淵の水を干上がらせ、海の底に道を設けて、・われた人々を通らせたのは、あなたではないか。Sq"3 さめよ。さめよ。力をまとえ。主の御腕よ。さめよ。昔の日、いにしえの代のように。ラハブを切り刻み、竜を刺し殺したのは、あなたではないか。Yp+"3しみが彼らを衣のように食い尽くし、虫が彼らを羊毛のように食い尽くす。しかし、わたしの義はとこしえに続き、わたしの救いは代々にわたるからだ。)oK"3義を知る者、心にわたしのおしえを持つ民よ。わたしに聞け。人のそしりを恐れるな。彼らのののしりにくじけるな。n5"3目を天に上げよ。また下の地を見よ。天は煙のように散りうせ、地も衣のように古びて、その上に住む者は、ぶよのように死ぬ。しかし、わたしの救いはとこしえに続き、わたしの義はくじけないからだ。Dm"3わたしの義は近い。わたしの救いはすでに出ている。わたしの腕は国々の民をさばく。島々はわたしを待ち望み、わたしの腕に拠り頼む。\l1"3わたしの民よ。わたしに心を留めよ。わたしの国民よ。わたしに耳を傾けよ。おしえはわたしから出、わたしはわたしの公義を定め、国々の民の光とする。nkU"3まことに主はシオンを慰め、そのすべての廃墟を慰めて、その荒野をエデンのようにし、その砂漠を主の園のようにする。そこには楽しみと喜び、感謝と歌声とがある。bj="3あなたがたの父アブラハムと、あなたがたを産んだサラのことを考えてみよ。わたしが彼ひとりを呼び出し、わたしが彼を祝福し、彼の子孫をふやしたことを。"i ?"3義を追い求める者、主を尋ね求める者よ。わたしに聞け。あなたがたの切り出された岩、掘り出された穴を見よ。`h9"2 見よ。あなたがたはみな、火をともし、燃えさしを身に帯びている。あなたがたは自分たちの火のあかりを持ち、火をつけた燃えさしを持って歩くがよい。このことはわたしの手によってあなたがたに起こり、あなたがたは、苦しみのうちに伏し倒れる。Yg+"2 あなたがたのうち、だれが主を恐れ、そのしもべの声に聞き従うのか。暗やみの中を歩き、光を持たない者は、主の御名に信頼し、自分の神に拠り頼め。8fi"2 見よ。神である主が、私を助ける。だれが私を罪に定めるのか。見よ。彼らはみな、衣のように古び、しみが彼らを食い尽くす。Pe"2私を義とする方が近くにおられる。だれが私と争うのか。さあ、さばきの座に共に立とう。どんな者が、私を訴えるのか。私のところに出て来い。Pd"2しかし、神である主は、私を助ける。それゆえ、私は、侮辱されなかった。それゆえ、私は顔を火打石のようにし、恥を見てはならないと知った。5cc"2打つ者に私の背中をまかせ、ひげを抜く者に私の頬をまかせ、侮辱されても、つばきをかけられても、私の顔を隠さなかった。mbS"2神である主は、私の耳を開かれた。私は逆らわず、うしろに退きもせず、haI"2神である主は、私に弟子の舌を与え、疲れた者をことばで励ますことを教え、朝ごとに、私を呼びさまし、私の耳を開かせて、私が弟子のように聞くようにされる。X`)"2わたしは天をやみでおおい、荒布をそのおおいとする。」(_I"2なぜ、わたしが来たとき、だれもおらず、わたしが呼んだのに、だれも答えなかったのか。わたしの手が短くて・うことができないのか。わたしには救い出す力がないと言うのか。見よ。わたしは、しかって海を干上がらせ、多くの川を荒野とする。その魚は水がなくて臭くなり、渇きのために死に絶える。9^ m"2主はこう仰せられる。「あなたがたの母親の離婚状は、どこにあるか。わたしが彼女を追い出したというのなら。あるいは、その債権者はだれなのか。わたしがあなたがたを売ったというのなら。見よ。あなたがたは、自分の咎のために売られ、あなたがたのそむきの罪のために、あなたがたの母親は追い出されたのだ。?]w"1わたしは、あなたをしいたげる者に、彼ら自身の肉を食らわせる。彼らは甘いぶどう酒に酔うように、自分自身の血に酔う。すべての者が、わたしが主、あなたの救い主、あなたの・い主、ヤコブの力強き者であることを知る。」t\a"1まことに、主はこう仰せられる。「勇士のとりこは取り戻され、横暴な者に奪われた物も奪い返される。あなたの争う者とわたしは争い、あなたの子らをこのわたしが救う。v[e"1奪われた物を勇士から取り戻せようか。罪のないとりこたちを助け出せようか。HZ "1王たちはあなたの世話をする者となり、王妃たちはあなたのうばとなる。彼らは顔を地につけて、あなたを伏し拝み、あなたの足のちりをなめる。あなたは、わたしが主であることを知る。わたしを待ち望む者は恥を見ることがない。」 ~(~M}9|s{{zHyxxwluuptt9sprqp|pnmm,lkjj6imhgffeGdccaak`__^8]i\4[}ZYYSWWVUTySSRQmPTONoNMLfK:JIHGGQFEDCB\AA!@??:>Y=-<7;G:u988G7655?433-200 /j.-l,+A*B)I(''Q&g&$$#~"a!W Ue}isNRJ M x q [  E8#~ /,今、わたしは北のすべての王国の民に呼びかけているからだ。・主の御告げ。・彼らは来て、エルサレムの門の入口と、周囲のすべての城壁と、ユダのすべての町に向かって、それぞれの王座を設ける。 },すると主は私に仰せられた。「わざわいが、北からこの地の全住民の上に、降りかかる。s a, 再び、私に次のような主のことばがあった。「何を見ているのか。」そこで私は言った。「煮え立っているかまを見ています。それは北のほうからこちらに傾いています。」% E, すると主は私に仰せられた。「よく見たものだ。わたしのことばを実現しようと、わたしは見張っているからだ。」C , 次のような主のことばが私にあった。「エレミヤ。あなたは何を見ているのか。」そこで私は言った。「アーモンドの枝を見ています。」y m, 見よ。わたしは、きょう、あなたを諸国の民と王国の上に任命し、あるいは引き抜き、あるいは引き倒し、あるいは滅ぼし、あるいはこわし、あるいは建て、また植えさせる。」( K, そのとき、主は御手を伸ばして、私の口に触れ、主は私に仰せられた。「今、わたしのことばをあなたの口に授けた。 ,彼らの顔を恐れるな。わたしはあなたとともにいて、あなたを救い出すからだ。・主の御告げ。・」O ,すると、主は私に仰せられた。「まだ若い、と言うな。わたしがあなたを遣わすどんな所へでも行き、わたしがあなたに命じるすべての事を語れ。 9,そこで、私は言った。「ああ、神、主よ。ご覧のとおり、私はまだ若くて、どう語っていいかわかりません。」R~ ,「わたしは、あなたを胎内に形造る前から、あなたを知り、あなたが腹から出る前から、あなたを聖別し、あなたを国々への預言者と定めていた。」;} s,次のような主のことばが私にあった。| ,それはさらに、ヨシヤの子、ユダの王エホヤキムの時代にもあり、ヨシヤの子、ユダの王ゼデキヤの第十一年の終わりまで、すなわち、その年の第五の月、エルサレムの民の捕囚の時まであった。 { ,アモンの子、ユダの王ヨシヤの時代、その治世の第十三年に、エレミヤに主のことばがあった。tz e,ベニヤミンの地アナトテにいた祭司のひとり、ヒルキヤの子エレミヤのことば。Py"B「彼らは出て行って、わたしにそむいた者たちのしかばねを見る。そのうじは死なず、その火も消えず、それはすべての人に、忌みきらわれる。」x'"B毎月の新月の祭りに、毎週の安息日に、すべての人が、わたしの前に礼拝に来る。」と主は仰せられる。Yw+"B「わたしの造る新しい天と新しい地が、わたしの前にいつまでも続くように、・主の御告げ。・あなたがたの子孫と、あなたがたの名もいつまでも続く。vw"Bわたしは彼らの中からある者を選んで祭司とし、レビ人とする。」と主は仰せられる。u"B彼らは、すべての国々から、あなたがたの同胞をみな、主への贈り物として、馬、車、かご、橿馬、らくだに乗せて、わたしの聖なる山、エルサレムに連れて来る。」と主は仰せられる。「それはちょうど、イスラエル人がささげ物をきよい器に入れて主の宮に携えて来るのと同じである。"t="Bわたしは彼らの中にしるしを置き、彼らのうちののがれた者たちを諸国に遣わす。すなわち、タルシシュ、プル、ルデ、メシェク、ロシュ、トバル、ヤワン、遠い島々に。これらはわたしのうわさを聞いたこともなく、わたしの栄光を見たこともない。彼らはわたしの栄光を諸国の民に告げ知らせよう。Gs"B「わたしは、彼らのわざと、思い計りとを知っている。わたしは、すべての国々と種族とを集めに来る。彼らは来て、わたしの栄光を見る。wrg"Bおのが身を聖別し、身をきよめて、園に行き、その中にある一つのものに従って、豚の肉や、忌むべき物や、ねずみを食らう者たちはみな、絶ち滅ぼされる。・主の御告げ。・q"B実に、主は火をもってさばき、その剣ですべての肉なる者をさばく。主に刺し殺される者は多い。Ap{"B見よ。まことに、主は火の中を進んで来られる。その戦車はつむじ風のようだ。その怒りを激しく燃やし、火の炎をもって責めたてる。Yo+"Bあなたがたはこれを見て、心喜び、あなたがたの骨は若草のように生き返る。主の御手は、そのしもべたちに知られ、その憤りは敵たちに向けられる。」n"B 母に慰められる者のように、わたしはあなたがたを慰め、エルサレムであなたがたは慰められる。my"B 主はこう仰せられる。「見よ。わたしは川のように繁栄を彼女に与え、あふれる流れのように国々の富を与える。あなたがたは乳を飲み、わきに抱かれ、ひざの上でかわいがられる。l"B あなたは、彼女の慰めの乳房から乳を飲んで飽き足り、その豊かな乳房から吸って喜んだからだ。>ku"B エルサレムとともに喜べ。すべてこれを愛する者よ。これとともに楽しめ。すべてこれのために悲しむ者よ。これとともに喜び喜べ。qj["B 「わたしが産み出させるようにしながら、産ませないだろうか。」と主は仰せられる。「わたしは産ませる者なのに、胎を閉ざすだろうか。」とあなたの神は仰せられる。i"Bだれが、このような事を聞き、だれが、これらの事を見たか。地は一日の陣痛で産み出されようか。国は一瞬にして生まれようか。ところがシオンは、陣痛を起こすと同時に子らを産んだのだ。vhe"B彼女は産みの苦しみをする前に産み、陣痛の起こる前に男の子を産み落とした。jgM"B聞け。町からの騒ぎ、宮からの声、敵に報復しておられる主の御声を。ffE"B主のことばにおののく者たちよ。主のことばを聞け。「あなたがたを憎み、わたしの名のためにあなたがたを押しのける、あなたがたの同胞は言った。『主に栄光を現わさせよ。そうすれば、あなたがたの楽しみを見てやろう。』しかし、彼らは恥を見る。」!e;"Bわたしも、彼らを虐待することを選び、彼らに恐怖をもたらす。わたしが呼んでもだれも答えず、わたしが語りかけても聞かず、わたしの目の前に悪を行ない、わたしの喜ばない事を彼らが選んだからだ。」Zd-"B牛をほふる者は、人を打ち殺す者。羊をいけにえにする者は、犬をくびり殺す者。穀物のささげ物をささげる者は、豚の血をささげる者。乳香をささげる者は、偶像をほめたたえる者。実に彼らは自分かってな道を選び、その心は忌むべき物を喜ぶ。}cs"Bこれらすべては、わたしの手が造ったもの、これらすべてはわたしのものだ。・主の御告げ。・わたしが目を留める者は、へりくだって心砕かれ、わたしのことばにおののく者だ。b "B主はこう仰せられる。「天はわたしの王座、地はわたしの足台。わたしのために、あなたがたの建てる家は、いったいどこにあるのか。わたしのいこいの場は、いったいどこにあるのか。a)"A狼と子羊は共に草をはみ、獅子は牛のように、わらを食べ、蛇は、ちりをその食べ物とし、わたしの聖なる山のどこにおいても、そこなわれることなく、滅ぼされることもない。」と主は仰せられる。`w"A彼らが呼ばないうちに、わたしは答え、彼らがまだ語っているうちに、わたしは聞く。b_="A彼らはむだに労することもなく、子を産んで、突然その子が死ぬこともない。彼らは主に祝福された者のすえであり、その子孫たちは彼らとともにいるからだ。^)"A彼らが建てて他人が住むことはなく、彼らが植えて他人が食べることはない。わたしの民の寿命は、木の寿命に等しく、わたしの選んだ者は、自分の手で作った物を存分に用いることができるからだ。^]5"A彼らは家を建てて住み、ぶどう畑を作って、その実を食べる。e\C"Aそこにはもう、数日しか生きない乳飲み子も、寿命の満ちない老人もない。百歳で死ぬ者は若かったとされ、百歳にならないで死ぬ者は、のろわれた者とされる。["Aわたしはエルサレムを喜び、わたしの民を楽しむ。そこにはもう、泣き声も叫び声も聞かれない。DZ"Aだから、わたしの創造するものを、いついつまでも楽しみ喜べ。見よ。わたしはエルサレムを創造して喜びとし、その民を楽しみとする。Y'"A見よ。まことにわたしは新しい天と新しい地を創造する。先の事は思い出されず、心に上ることもない。tXa"Aこの世にあって祝福される者は、まことの神によって祝福され、この世にあって誓う者は、まことの神によって誓う。先の苦難は忘れられ、わたしの目から隠されるからだ。zWm"Aあなたがたは自分の名を、わたしの選んだ者たちののろいとして残す。それで神である主は、あなたがたを殺される。ご自分のしもべたちを、ほかの名で呼ばれるようにされる。JV "A見よ。わたしのしもべたちは心の楽しみによって喜び歌う。しかし、あなたがたは心の痛みによって叫び、たましいの傷によって泣きわめく。WU'"A それゆえ、神である主はこう仰せられる。「見よ。わたしのしもべたちは食べる。しかし、あなたがたは飢える。見よ。わたしのしもべたちは飲む。しかし、あなたがたは渇く。見よ。わたしのしもべたちは喜ぶ。しかし、あなたがたは恥を見る。!T;"A わたしはあなた方を剣に渡す。それであなたがたはみな、虐殺されて倒れる。わたしが呼んでも答えず、わたしが語りかけても聞かず、わたしの目の前に悪を行ない、わたしの喜ばない事を選んだからだ。」SS"A しかし、あなたがた、主を捨てる者、わたしの聖なる山を忘れる者、ガドのために食卓を整える者、メニのために、混ぜ合わせた酒を盛る者たちよ。R-"A わたしを求めたわたしの民にとって、シャロンは羊の群れの牧場、アコルの谷は牛の群れの伏す所となる。_Q7"A わたしは、ヤコブから子孫を、ユダからわたしの山々を所有する者を生まれさせよう。わたしの選んだ者がこれを所有し、わたしのしもべたちがそこに住む。P5"A主はこう仰せられる。「ぶどうのふさの中に甘い汁があるのを見れば、『それをそこなうな。その中に祝福があるから。』と言うように、わたしも、わたしのしもべたちのために、その全部は滅ぼさない。O)"A山の上で香をたき、丘の上でわたしをそしったあなたがたの咎と、あなたがたの先祖の咎とをともどもに。わたしは、彼らの先のしわざを量って、彼らのふところに、報復する。」と主は仰せられる。2N]"A見よ。これは、わたしの前に書かれている。わたしは黙っていない。必ず報復する。わたしは彼らのふところに報復する。・YM+"A「そこに立っておれ。私に近寄るな。私はあなたより聖なるものになっている。」と言う。「これらは、わたしの怒りの煙、一日中燃え続ける火である。yLk"A墓地にすわり、見張り小屋に宿り、豚の肉を食べ、汚れた肉の吸い物を器に入れ、)KK"Aこの民は、いつもわたしに逆らってわたしの怒りを引き起こし、園の中でいけにえをささげ、れんがの上で香をたき、J-"Aわたしは、反逆の民、自分の思いに従って良くない道を歩む者たちに、一日中、わたしの手を差し伸べた。)I M"Aわたしに問わなかった者たちに、わたしは尋ねられ、わたしを捜さなかった者たちに、見つけられた。わたしは、わたしの名を呼び求めなかった国民に向かって、「わたしはここだ、わたしはここだ。」と言った。H "@ 主よ。これでも、あなたはじっとこらえ、黙って、私たちをこんなにも悩まされるのですか。2G]"@ 私たちの先祖があなたをほめたたえた私たちの聖なる美しい宮は、火で焼かれ、私たちの宝とした物すべてが荒廃しました。F"@ あなたの聖なる町々は荒野となっています。シオンは荒野となり、エルサレムは荒れ果てています。\E1"@ 主よ。どうかひどく怒らないでください。いつまでも、咎を覚えないでください。どうか今、私たちがみな、あなたの民であることに目を留めてください。MD"@しかし、主よ。今、あなたは私たちの父です。私たちは粘土で、あなたは私たちの陶器師です。私たちはみな、あなたの手で造られたものです。kCO"@しかし、あなたの御名を呼ぶ者もなく、奮い立って、あなたにすがる者もいません。あなたは私たちから御顔を隠し、私たちの咎のゆえに、私たちを弱められました。qB["@私たちはみな、汚れた者のようになり、私たちの義はみな、不潔な着物のようです。私たちはみな、木の葉のように枯れ、私たちの咎は風のように私たちを吹き上げます。'AG"@あなたは迎えてくださいます。喜んで正義を行なう者、あなたの道を歩み、あなたを忘れない者を。ああ、あなたは怒られました。私たちは昔から罪を犯し続けています。それでも私たちは救われるでしょうか。\@1"@神を待ち望む者のために、このようにしてくださる神は、あなた以外にとこしえから聞いたこともなく、耳にしたこともなく、目で見たこともありません。8?i"@私たちが予想もしなかった恐ろしい事をあなたが行なわれるとき、あなたが降りて来られると、山々は御前で揺れ動くでしょう。,>Q"@火が柴に燃えつき、火が水を沸き立たせるように、あなたの御名はあなたの敵に知られ、国々は御前で震えるでしょう。u= e"@ああ、あなたが天を裂いて降りて来られると、山々は御前で揺れ動くでしょう。#<?"?私たちは、とこしえからあなたに支配されたことも、あなたの御名で呼ばれたこともない者のようになりました。;"?あなたの聖なる民がこの地を所有して間もなく、私たちの敵は、あなたの聖所を踏みつけました。0:Y"?主よ。なぜあなたは、私たちをあなたの道から迷い出させ、私たちの心をかたくなにして、あなたを恐れないようにされるのですか。あなたのしもべたち、あなたのゆずりの地の部族のために、どうかお帰りください。95"?まことに、あなたは私たちの父です。たとい、アブラハムが私たちを知らず、イスラエルが私たちを認めなくても、主よ、あなたは、私たちの父です。あなたの御名は、とこしえから私たちの・い主です。$8A"?どうか、天から見おろし、聖なる輝かしい御住まいからご覧ください。あなたの熱心と、力あるみわざは、どこにあるのでしょう。私へのあなたのたぎる思いとあわれみを、あなたは押えておられるのですか。V7%"?家畜が谷に下るように、主の御霊が彼らをいこわせた。」このようにして、あなたは、あなたの民を導き、あなたの輝かしい御名をあげられたのです。6!"? 荒野の中を行く馬のように、つまずくことなく彼らに深みの底を歩ませた方は、どこにおられるのか。y5k"? その輝かしい御腕をモーセの右に進ませ、彼らの前で水を分け、永遠の名を成し、$4A"? そのとき、主の民は、いにしえのモーセの日を思い出した。「羊の群れの牧者たちとともに、彼らを海から上らせた方は、どこにおられるのか。その中に主の聖なる御霊を置かれた方は、どこにおられるのか。3-"? しかし、彼らは逆らい、主の聖なる御霊を痛ませたので、主は彼らの敵となり、みずから彼らと戦われた。n2U"? 彼らが苦しむときには、いつも主も苦しみ、ご自身の使いが彼らを救った。その愛とあわれみによって主は彼らを・い、昔からずっと、彼らを背負い、抱いて来られた。,1Q"?主は仰せられた。「まことに彼らはわたしの民、偽りのない子たちだ。」と。こうして、主は彼らの救い主になられた。'0G"?私は、主の恵みと、主の奇しいみわざをほめ歌おう。主が私たちに報いてくださったすべての事について、そのあわれみと、豊かな恵みによって報いてくださったイスラエルの家への豊かないつくしみについて。/'"?わたしは、怒って国々の民を踏みつけ、憤って彼らを踏みつぶし、彼らの血のしたたりを地に流した。」z.m"?わたしは見回したが、だれも助ける者はなく、いぶかったが、だれもささえる者はいなかった。そこで、わたしの腕で救いをもたらし、わたしの憤りを、わたしのささえとした。j-M"?わたしの心のうちに復讐の日があり、わたしの・いの年が来たからだ。i,K"?「わたしはひとりで酒ぶねを踏んだ。国々の民のうちに、わたしと事を共にする者はいなかった。わたしは怒って彼らを踏み、憤って彼らを踏みにじった。それで、彼らの血のしたたりが、わたしの衣にふりかかり、わたしの着物を、すっかり汚してしまった。s+_"?「なぜ、あなたの着物は赤く、あなたの衣は酒ぶねを踏む者のようなのか。」* #"?「エドムから来る者、ボツラから深紅の衣を着て来るこの者は、だれか。その着物には威光があり、大いなる力をもって進んで来るこの者は。」「正義を語り、救うに力強い者、それがわたしだ。」 )9"> 彼らは、聖なる民、主に・われた者と呼ばれ、あなたは、尋ね求められる者、見捨てられない町と呼ばれる。」z(m"> 見よ。主は、地の果てまで聞こえるように仰せられた。「シオンの娘に言え。『見よ。あなたの救いが来る。見よ。その報いは主とともにあり、その報酬は主の前にある。』と。5'c"> 通れ、通れ、城門を。この民の道を整え、盛り上げ、土を盛り上げ、大路を造れ。石を取り除いて国々の民の上に旗を揚げよ。)&K"> 取り入れをした者がそれを食べて、主をほめたたえ、ぶどうを取り集めた者が、わたしの聖所の庭で、それを飲む。」%">主は右の手と、力強い腕によって誓われた。「わたしは再びあなたの穀物を、あなたの敵に食物として与えない。あなたの労して作った新しいぶどう酒を、外国人に決して飲ませない。 $">主がエルサレムを堅く立て、この地でエルサレムを栄誉とされるまで、黙っていてはならない。}#s">エルサレムよ。わたしはあなたの城壁の上に見張り人を置いた。昼の間も、夜の間も、彼らは決して黙っていてはならない。主に覚えられている者たちよ。黙りこんではならない。/"W">若い男が若い女をめとるように、あなたの子らはあなたをめとり、花婿が花嫁を喜ぶように、あなたの神はあなたを喜ぶ。!">あなたはもう、「見捨てられている。」と言われず、あなたの国はもう、「荒れ果てている。」とは言われない。かえって、あなたは「わたしの喜びは、彼女にある。」と呼ばれ、あなたの国は夫のある国と呼ばれよう。主の喜びがあなたにあり、あなたの国が夫を得るからである。  ">あなたは主の手にある輝かしい冠となり、あなたの神の手のひらにある王のかぶり物となる。2]">そのとき、国々はあなたの義を見、すべての王があなたの栄光を見る。あなたは、主の口が名づける新しい名で呼ばれよう。a =">シオンのために、わたしは黙っていない。エルサレムのために、黙りこまない。その義が朝日のように光を放ち、その救いが、たいまつのように燃えるまでは。2]"= 地が芽を出し、園が蒔かれた種を芽生えさせるように、神である主が義と賛美とを、すべての国の前に芽生えさせるからだ。0Y"= わたしは主によって大いに楽しみ、わたしのたましいも、わたしの神によって喜ぶ。主がわたしに、救いの衣を着せ、正義の外套をまとわせ、花婿のように栄冠をかぶらせ、花嫁のように宝玉で飾ってくださるからだ。J "= 彼らの子孫は国々のうちで、彼らのすえは国々の民のうちで知れ渡る。彼らを見る者はみな、彼らが主に祝福された子孫であることを認める。D"=まことに、わたしは公義を愛する主だ。わたしは不法な略奪を憎む。わたしは誠実を尽くして彼らに報い、とこしえの契約を彼らと結ぶ。wg"=あなたがたは恥に代えて、二倍のものを受ける。人々は侮辱に代えて、その分け前に喜び歌う。それゆえ、その国で二倍のものを所有し、とこしえの喜びが彼らのものとなる。D"=しかし、あなたがたは主の祭司ととなえられ、われわれの神に仕える者と呼ばれる。あなたがたは国々の力を食い尽くし、その富を誇る。 9"=他国人は、あなたがたの羊の群れを飼うようになり、外国人が、あなたがたの農夫となり、ぶどう作りとなる。"=彼らは昔の廃墟を建て直し、先の荒れ跡を復興し、廃墟の町々、代々の荒れ跡を一新する。/"=シオンの悲しむ者たちに、灰の代わりに頭の飾りを、悲しみの代わりに喜びの油を、憂いの心の代わりに賛美の外套を着けさせるためである。彼らは、義の樫の木、栄光を現わす主の植木と呼ばれよう。s_"=主の恵みの年と、われわれの神の復讐の日を告げ、すべての悲しむ者を慰め、 #"=神である主の霊が、わたしの上にある。主はわたしに油をそそぎ、貧しい者に良い知らせを伝え、心の傷ついた者をいやすために、わたしを遣わされた。捕われ人には解放を、囚人には釈放を告げ、3"<最も小さい者も氏族となり、最も弱い者も強国となる。時が来れば、わたし、主が、すみやかにそれをする。J "<あなたの民はみな正しくなり、とこしえにその地を所有しよう。彼らはわたしの栄光を現わす、わたしの植えた枝。わたしの手で造ったもの。D"<あなたの太陽はもう沈まず、あなたの月はかげることがない。主があなたの永遠の光となり、あなたの嘆き悲しむ日が終わるからである。D"<太陽がもうあなたの昼の光とはならず、月の輝きもあなたを照らさず、主があなたの永遠の光となり、あなたの神があなたの光栄となる。S"<あなたの国の中の暴虐、あなたの領土のうちの破壊と破滅は、もう聞かれない。あなたは、あなたの城壁を救いと呼び、あなたの門を賛美と呼ぼう。h I"<わたしは青銅の代わりに金を運び入れ、鉄の代わりに銀、木の代わりに青銅、石の代わりに鉄を運び入れ、平和をあなたの管理者とし、義をあなたの監督者とする。D "<あなたは国々の乳を吸い、王たちの乳房を吸う。あなたは、わたしが、あなたを救う主、あなたを・うヤコブの全能者であることを知る。& E"<あなたは捨てられ、憎まれ、通り過ぎる人もなかったが、わたしはあなたを永遠の誇り、代々の喜びの町に変える。 "<あなたを苦しめた者たちの子らは、身をかがめてあなたのところに来、あなたを侮った者どもはみな、あなたの足もとにひれ伏し、あなたを、主の町、イスラエルの聖なる方のシオン、と呼ぶ。M "< レバノンの栄光は、もみの木、すずかけ、桧も、共に、あなたのもとに来て、わたしの聖所を美しくする。わたしは、わたしの足台を尊くする。a;"< あなたに仕えない国民や王国は滅び、これらの国々は荒廃する。>u"< あなたの門はいつも開かれ、昼も夜も閉じられない。国々の財宝があなたのところに運ばれ、その王たちが導かれて来るためである。S"< 外国人もあなたの城壁を建て直し、その王たちもあなたに仕える。実に、わたしは怒って、あなたを打ったが、恵みをもって、あなたをあわれんだ。K"< まことに、島々はわたしを待ち望み、タルシシュの船は真先に、あなたの子らを遠くから来させ、彼らの金銀もいっしょに、あなたの神、主の名のために、イスラエルの聖なる者のために運んでくる。主があなたを輝かされたからである。a;"<雲のように飛び、巣に帰る鳩のように飛んでくる者は、だれか。/"<ケダルの羊の群れもみな、あなたのところに集まり、ネバヨテの雄羊は、あなたに仕え、これらは受け入れられるいけにえとして、わたしの祭壇にささげられる。わたしは、わたしの美しい家を輝かす。wg"<らくだの大群、ミデヤンとエファの若いらくだが、あなたのところに押し寄せる。これらシェバから来るものはみな、金と乳香を携えて来て、主の奇しいみわざを宣べ伝える。S"<そのとき、あなたはこれを見て、晴れやかになり、心は震えて、喜ぶ。海の富はあなたのところに移され、国々の財宝はあなたのものとなるからだ。D"<目を上げて、あたりを見よ。彼らはみな集まって、あなたのもとに来る。あなたの息子たちは遠くから来、娘たちはわきに抱かれて来る。pY"<国々はあなたの光のうちに歩み、王たちはあなたの輝きに照らされて歩む。>~u"<見よ。やみが地をおおい、暗やみが諸国の民をおおっている。しかし、あなたの上には主が輝き、その栄光があなたの上に現われる。{} q"<起きよ。光を放て。あなたの光が来て、主の栄光があなたの上に輝いているからだ。x|i";「これは、彼らと結ぶわたしの契約である。」と主は仰せられる。「あなたの上にあるわたしの霊、わたしがあなたの口に置いたわたしのことばは、あなたの口からも、あなたの子孫の口からも、すえのすえの口からも、今よりとこしえに離れない。」と主は仰せられる。,{Q";「しかし、シオンには・い主として来る。ヤコブの中のそむきの罪を悔い改める者のところに来る。」・主の御告げ。・\z1";そうして、西のほうでは、主の御名が、日の上るほうでは、主の栄光が恐れられる。主は激しい流れのように来られ、その中で主の息が吹きまくっている。y!";主は彼らのしうちに応じて報い、その仇には憤りを報い、その敵には報復をし、島々にも報復をする。,xQ";主は義をよろいのように着、救いのかぶとを頭にかぶり、復讐の衣を身にまとい、ねたみを外套として身をおおわれた。Mw";主は人のいないのを見、とりなす者のいないのに驚かれた。そこで、ご自分の御腕で救いをもたらし、ご自分の義を、ご自分のささえとされた。&vE";そこでは真理は失われ、悪から離れる者も、そのとりこになる。主はこれを見て、公義のないのに心を痛められた。)uK";こうして公正は退けられ、正義は遠く離れて立っている。真理は広場でつまずき、正直は中にはいることもできない。At{"; 私たちは、そむいて、主を否み、私たちの神に従うことをやめ、しいたげと反逆を語り、心に偽りのことばを抱いて、つぶやいている。s"; それは、私たちがあなたの御前で多くのそむきの罪を犯し、私たちの罪が、私たちに不利な証言をするからです。私たちのそむきの罪は、私たちとともにあり、私たちは自分の咎を知っている。Vr%"; 私たちはみな、熊のようにほえ、鳩のようにうめきにうめく。公義を待ち望むが、それはなく、救いを待ち望むが、それは私たちから遠く離れている。Sq"; 私たちは盲人のように壁を手さぐりし、目のない者のように手さぐりする。真昼でも、たそがれ時のようにつまずき、やみの中にいる死人のようだ。 &~4}Z||I{#zHyxwvuttCs}srqppyonmlzkjihgfedcba``2_6^X]\[8Z$YXXWV+UTSShR6Q7P>ONMLKpJII!HyGFEDD*CB\A@@7?>r=<<;;;:h9877;655{544 3v210/..,+*)((8'&&S%%+$""q!9 4oCj= .zxj; 7 .cdc&#E,「わたしはあなたを、わたしの民の中で、ためす者とし、試みる者とした。彼らの行ないを知り、これをためせ。」Y"+,私の民の娘よ。荒布を身にまとい、灰の中をころび回れ。ひとり子のために苦しみ嘆いて、喪に服せ。たちまち、荒らす者が私たちに襲いかかるからだ。p!Y,畑に出るな。道を歩くな。敵の剣がそこにあり、恐れが回りにあるからだ。  ,私たちは、そのうわさを聞いて、気力を失い、産婦のような苦しみと苦痛が私たちを捕えた。zm,彼らは弓と投げ槍を堅く握り、残忍で、あわれみがない。その声は海のようにとどろく。シオンの娘よ。彼らは馬にまたがり、ひとりのように陣備えをして、あなたを攻める。」 ,主はこう仰せられる。「見よ。一つの民が北の地から来る。大きな国が地の果てから奮い立つ。A{,それゆえ、主はこう仰せられる。「見よ。わたしはこの民につまずきを与える。父も子も共にこれにつまずき、隣人も友人も滅びる。」),いったい、何のため、シェバから乳香や、遠い国からかおりの良い菖蒲がわたしのところに来るのか。あなたがたの全焼のいけにえは受け入れられず、あなたがたのいけにえはわたしを喜ばせない。」eC,この国よ。聞け。見よ。わたしはこの民にわざわいをもたらす。これは彼らのたくらみの実。彼らが、わたしのことばに注意せず、わたしの律法を退けたからだ。jM,それゆえ、諸国の民よ。聞け。会衆よ。知れ。彼らに何が起こるかを。>u,また、わたしは、あなたがたの上に見張り人をたて、『角笛の音に注意せよ。』と言わせたのに、彼らは『注意しない。』と言った。#,主はこう仰せられる。「四つ辻に立って見渡し、昔からの通り道、幸いの道はどこにあるかを尋ね、それを歩んで、あなたがたのいこいを見いだせ。しかし、彼らは『そこを歩まない。』と言った。'G,彼らは忌みきらうべきことをして、恥を見ただろうか。彼らは少しも恥じず、恥じることも知らない。だから、彼らは、倒れる者の中に倒れ、わたしが彼らを罰する時に、よろめき倒れる。」と主は仰せられる。,彼らは、わたしの民の傷を手軽にいやし、平安がないのに、『平安だ、平安だ。』と言っている。5c, なぜなら、身分の低い者から高い者まで、みな利得をむさぼり、預言者から祭司に至るまで、みな偽りを行なっているからだ。2], 彼らの家は、畑や妻もろともに、他人のものとなる。それは、わたしがこの国の住民に手を伸ばすからだ。・主の御告げ。・*M, 私の身には主の憤りが満ち、これに耐えるのに、私は疲れ果てた。「それを、道ばたにいる子どもの上にも、若い男の集まりの上にも、ぶちまけよ。夫も妻も、ともどもに、年寄りも齢の満ちた者も共に捕えられ、  , 私はだれに語りかけ、だれをさとして、聞かせようか。見よ。彼らの耳は閉じたままで、聞くこともできない。見よ。主のことばは、彼らにとって、そしりとなる。彼らはそれを喜ばない。}s, 万軍の主はこう仰せられる。「ぶどうの残りを摘むように、イスラエルの残りの者をすっかり摘み取れ。ぶどうを収穫する者のように、あなたの手をもう一度、その枝に伸ばせ。」/W,エルサレムよ。戒めを受けよ。さもないと、わたしの心はおまえから離れ、おまえを住む人もない荒れ果てた地とする。」Y+,井戸が水をわき出させるように、エルサレムは自分の悪をわき出させた。暴虐と暴行が、その中で聞こえる。わたしの前には、いつも病と打ち傷がある。J ,まことに万軍の主はこう仰せられる。「木を切って、エルサレムに対して塁を築け。これは罰せられる町。その中には、しいたげだけがある。^ 5,「立て。われわれは夜の間に上って、その宮殿を滅ぼそう。」2 ],「シオンに向かって聖戦をふれよ。立て。われわれは真昼に上ろう。」「ああ、残念だ。日が傾いた。夕べの影も伸びる。」 9,羊飼いは自分の群れを連れて、そこに行き、その回りに天幕を張り、その群れはおのおの、自分の草を食べる。L ,私は、シオンの娘を、麗しい牧場になぞらえる。p  [,ベニヤミンの子らよ。エルサレムの中からのがれよ。テコアで角笛を吹き、ベテ・ハケレムでのろしを上げよ。わざわいと大いなる破滅が、北から見おろしているからだ。D,預言者は偽りの預言をし、祭司は自分かってに治め、わたしの民はそれを愛している。その末には、あなたがたは、どうするつもりだ。」?y,恐怖と、戦慄が、この国のうちにある。#?,これらに対して、わたしが罰しないだろうか。・主の御告げ。・このような国に、わたしが復讐しないだろうか。S,彼らは、肥えて、つややかになり、悪事に進み、さばきについては、みなしごのためにさばいて幸いを見させず、貧しい者たちの権利を弁護しない。!,鳥でいっぱいの鳥かごのように、彼らの家は欺きでいっぱいだ。だから、彼らは偉い者となって富む。;o,それは、わたしの民のうちに、悪者たちがいるからだ。彼らは、待ち伏せして鳥を取る者のように、わなをしかけて人々を捕える。|q,あなたがたの咎が、これを追い払い、あなたがたの罪が、この良い物を拒んだのだ。'G,彼らは心の中でも、こう言わなかった。『さあ、私たちの神、主を恐れよう。主は大雨を、先の雨と後の雨を、季節にしたがって与え、刈り入れのために定められた数週を私たちのために守ってくださる。』と。},ところが、この民には、かたくなで、逆らう心があり、彼らは、そむいて去って行った。9k,あなたがたは、わたしを恐れないのか。・主の御告げ。・それとも、わたしの前でおののかないのか。わたしは砂を、海の境とした。越えられない永遠の境界として。波が逆巻いても勝てず、鳴りとどろいても越えられない。~!,さあ、これを聞け。愚かで思慮のない民よ。彼らは、目があっても見えず、耳があっても聞こえない。I} ,ヤコブの家にこう告げ、ユダに言い聞かせよ。 |,「あなたがたが、『何のために、私たちの神、主は、これらすべての事を私たちにしたのか。』と尋ねるときは、あなたは彼らにこう言え。『あなたがたが、わたしを捨て、あなたがたの国内で、外国の神々に仕えたように、あなたがたの国ではない地で、他国人に仕えるようになる。』{ ,しかし、その日にも、・主の御告げ。・わたしはあなたがたを、ことごとくは滅ぼさない。」3z_,彼らはあなたの刈り入れたものとあなたのパンを食らい、あなたの息子、娘を食らい、あなたの羊の群れと牛の群れを食らい、あなたのぶどうと、いちじくを食らい、あなたの拠り頼む城壁のある町々を、剣で打ち破る。Ry,その矢筒は開いた墓のようだ。彼らはみなつわもの。9xk,イスラエルの家よ。見よ。わたしはあなたがたを攻めに、遠くの地から一つの国民を連れて来る。・主の御告げ。・それは古くからある国、昔からある国、そのことばをあなたは知らず、何を話しているのか聞き取れない国。!w;,それゆえ、万軍の神、主は、こう仰せられる。「あなたがたが、このようなことを言ったので、見よ、わたしは、あなたの口にあるわたしのことばを火とし、この民をたきぎとする。火は彼らを焼き尽くす。yvk, 預言者たちは風になり、みことばは彼らのうちにない。彼らはこのようになる。」&uE, 彼らは主を否んでこう言った。「主が何だ。わざわいは私たちを襲わない。剣もききんも、私たちは、見はしない。|tq, イスラエルの家とユダの家とは、大いにわたしを裏切ったからだ。・主の御告げ。・8si, ぶどう畑の石垣に上って滅ぼせ。しかし、ことごとく滅ぼしてはならない。そのつるを除け。それらは主のものではないからだ。#r?, これらに対して、わたしが罰しないだろうか。・主の御告げ。・このような国に、わたしが復讐しないだろうか。|qq,彼らは、肥え太ってさかりのついた馬のように、おのおの隣の妻を慕っていななく。p),これでは、どうして、わたしがあなたを赦せよう。あなたの子らはわたしを捨て、神でないものによって誓っていた。わたしが彼らを満ち足らせたときも、彼らは姦通をし、遊女の家で身を傷つけた。o#,それゆえ、森の獅子が彼らを殺し、荒れた地の狼が彼らを荒らす。ひょうが彼らの町々をうかがう。町から出る者をみな、引き裂こう。彼らが多くの罪を犯し、その背信がはなはだしかったからだ。 n ,だから、身分の高い者たちのところへ行って、彼らと語ろう。彼らなら、主の道も、神のさばきも知っているから。」ところが、彼らもみな、くびきを砕き、なわめを断ち切っていました。m,そこで、私は思いました。「彼らは、実に卑しい愚か者だ。主の道も、神のさばきも知りもしない。{lo,主よ。あなたの目は、真実に向けられていないのでしょうか。あなたが彼らを打たれたのに、彼らは痛みもしませんでした。彼らを絶ち滅ぼそうとされたのに、彼らは懲らしめを受けようともしませんでした。彼らは顔を岩よりも堅くし、悔い改めようともしませんでした。k ,たとい彼らが、「主は生きておられる。」と言っても、実は、彼らは偽って誓っているのだ。dj C,エルサレムのちまたを行き巡り、さあ、見て知るがよい。その広場で捜して、だれか公義を行ない、真実を求める者を見つけたら、わたしはエルサレムを赦そう。i#,まことに、わたしは、産みの苦しみをする女のような声、初子を産む女のようなうめき、シオンの娘の声を聞いた。彼女はあえぎ、手を伸べて言う。「ああ。私は殺す者たちのために疲れ果てた。」Eh,踏みにじられた女よ。あなたが緋の衣をまとい、金の飾りで身を飾りたてても、それが何の役に立とう。目を塗って大きく見せても、美しく見せても、かいがない。恋人たちは、あなたをうとみ、あなたのいのちを取ろうとしている。Dg,騎兵と射手の叫びに、町中の人が逃げ去った。彼らは草むらにはいり、岩によじのぼった。すべての町が捨てられ、そこに住む人もない。;fo,このために、地は嘆き悲しみ、上の天も暗くなる。わたしが語り、わたしが企てたからだ。わたしは悔いず、取りやめもしない。」e,まことに主はこう仰せられる。「全地は荒れ果てる。しかし、わたしはことごとくは滅ぼさない。 d9,私が見ると、見よ、果樹園は荒野となり、町々は主によって、主の燃える怒りによって、取りこわされていた。jcM,私が見ると、見よ、人間はひとりもいない。空の鳥もみな飛び去った。[b/,山々を見ると、見よ、揺れ動き、すべての丘は震えていた。vae,私が地を見ると、見よ、形もなく、何もなく、天を見ても、そこには光もない。\`1,実に、わたしの民は愚か者で、わたしを知らない。彼らは、ばかな子らで、彼らは悟りがない。彼らは悪事を働くのに賢くて、善を行なうことを知らない。a_;,いつまで私は、旗を見、角笛の音を聞かなければならないのだ。#^?,破滅に次ぐ破滅が知らされる。全国が荒らされるからだ。たちまち、私の天幕も荒らされ、私の幕屋も倒される。],私のはらわた、私のはらわた。私は痛み苦しむ。私の心臓の壁よ。私の心は高鳴り、私はもう、黙っていられない。私のたましいよ。おまえが角笛の音と、戦いの雄たけびを聞くからだ。Y\+,あなたの行ないと、あなたのわざが、あなたの身にこれを招いたのだ。これがあなたへのわざわいで、実に苦い。もう、あなたの心臓にまで達している。[',彼らは畑の番人のように、ユダを取り囲む。それは、ユダがわたしに逆らったからだ。・主の御告げ。・/ZW,国々に知らせよ。さあ、エルサレムに告げ知らせよ。包囲する者たちが遠くの地から来て、ユダの町々に叫び声をあげる。|Yq,ああ、ダンから告げる声がある。エフライムの山からわざわいを告げ知らせている。X-,エルサレムよ。救われるために、心を洗って悪を除け。いつまで、あなたの中には邪念が宿っているのか。,WQ, 見よ。それは雲のように上って来る。その戦車はつむじ風のよう、その馬は鷲よりも速い。ああ。私たちは荒らされる。V, これよりも、もっと激しい風が、わたしのために吹いて来る。今、わたしは彼らにさばきを下そう。kUO, その時、この民とエルサレムにこう告げられる。荒野にある裸の丘の熱風が、わたしの民の娘のほうに吹いて来る。・吹き分けるためでもなく、清めるためでもない。T/, そこで、私は言った。「ああ、神、主よ。まことに、あなたはこの民とエルサレムを全く欺かれました。・『あなたがたには平和が来る。』と仰せられて。それなのに、剣が私ののどに触れています。」 S9, 「その日には、・主の御告げ。・王の心、つかさたちの心は、ついえ去り、祭司はおののき、預言者は驚く。」R},そのために荒布をまとい、悲しみ嘆け。主の燃える怒りが、私たちから去らないからだ。bQ=,獅子はその茂みから上って来、国々を滅ぼす者は彼らの国から進み出た。あなたの国を荒れ果てさせるために。あなたの町々は滅び、住む者もいなくなろう。」2P],シオンのほうに旗を掲げよ。のがれよ。立ち止まるな。わたしがわざわいを北からもたらし、大いなる破滅をもたらすから。/OW,「ユダに告げ、エルサレムに聞かせて言え。国中に角笛を吹け。大声で叫んで言え。『集まれ。城壁のある町に行こう。』N#,ユダの人とエルサレムの住民よ。主のために割礼を受け、心の包皮を取り除け。さもないと、あなたがたの悪い行ないのため、わたしの憤りが火のように出て燃え上がり、消す者もいないだろう。」M3,まことに主は、ユダの人とエルサレムとに、こう仰せられる。「耕地を開拓せよ。いばらの中に種を蒔くな。GL,あなたが真実と公義と正義とによって『主は生きておられる。』と誓うなら、国々は主によって互いに祝福し合い、主によって誇り合う。」jK O,「イスラエルよ。もし帰るのなら、・主の御告げ。・わたしのところに帰って来い。もし、あなたが忌むべき物をわたしの前から除くなら、あなたは迷うことはない。'JG,私たちは恥の中に伏し、侮辱が私たちのおおいとなっています。私たちの神、主に対し、私たちも先祖たちも、私たちの若いころから今日まで罪を犯して、私たちの神、主の御声に聞き従わなかったからです。」AI{,しかし、私たちの若いころから、バアルが、私たちの先祖の勤労の実、彼らの羊の群れ、牛の群れ、息子、娘たちを食い尽くしました。#H?,確かに、もろもろの丘も、山の騒ぎも、偽りでした。確かに、私たちの神、主に、イスラエルの救いがあります。VG%,背信の子らよ。帰れ。わたしがあなたがたの背信をいやそう。」「今、私たちはあなたのもとにまいります。あなたこそ、私たちの神、主だからです。DF,一つの声が裸の丘の上で聞こえる。イスラエルの子らの哀願の泣き声だ。彼らは自分たちの道を曲げ、自分たちの神、主を忘れたからだ。&EE,ところが、なんと、妻が夫を裏切るように、あなたがたはわたしを裏切った。イスラエルの家よ。・主の御告げ。・TD!,「わたしはどのようにして、あなたを息子たちの中に入れ、あなたに、慕わしい地、諸国のうちで最も麗しいゆずりの地を授けようかと思っていた。また、わたしは、あなたがわたしを父と呼び、わたしに従って、もう離れまい、と思っていた。GC,その日、ユダの家はイスラエルの家といっしょになり、彼らはともどもに、北の国から、わたしが彼らの先祖に継がせた国に帰って来る。」kBO,そのとき、エルサレムは『主の御座』と呼ばれ、万国の民はこの御座、主の名のあるエルサレムに集められ、二度と彼らは悪いかたくなな心のままに歩むことはない。 A ,その日、あなたがたが国中にふえて多くなるとき、・主の御告げ。・彼らはもう、主の契約の箱について何も言わず、心にも留めず、思い出しもせず、調べもせず、再び作ろうともしない。&@E,また、あなたがたに、わたしの心にかなった牧者たちを与える。彼らは知識と分別をもってあなたがたを育てよう。t?a,背信の子らよ。帰れ。・主の御告げ。・わたしが、あなたがたの夫になるからだ。わたしはあなたがたを、町からひとり、氏族からふたり選び取り、シオンに連れて行こう。z>m, ただ、あなたは自分の咎を知れ。あなたは自分の神、主にそむいて、すべての茂った木の下で、他国の男とかってなまねをし、わたしの声を聞き入れなかった。・主の御告げ。・-=S, 行って、次のことばを北のほうに呼ばわって言え。背信の女イスラエル。帰れ。・主の御告げ。・わたしはあなたがたをしからない。わたしは恵み深いから。・主の御告げ。・わたしは、いつまでも怒ってはいない。<}, 主はまた、私に仰せられた。「背信の女イスラエルは、裏切る女ユダよりも正しかった。D;, このようなことをしながら、裏切る女、妹のユダは、心を尽くしてわたしに帰らず、ただ偽っていたにすぎなかった。・主の御告げ。・」a:;, 彼女は、自分の淫行を軽く見て、国を汚し、石や木と姦通した。 9 ,背信の女イスラエルは、姦通したというその理由で、わたしが離婚状を渡してこれを追い出したのに、裏切る女、妹のユダは恐れもせず、自分も行って、淫行を行なったのをわたしは見た。V8%,わたしは、彼女がすべてこれらのことをしたあとで、わたしに帰って来るだろうと思ったのに、帰らなかった。また裏切る女、妹のユダもこれを見た。 7 ,ヨシヤ王の時代に、主は私に仰せられた。「あなたは、背信の女イスラエルが行なったことを見たか。彼女はすべての高い山の上、すべての茂った木の下に行って、そこで淫行を行なった。M6,いつまでも怒られるのですか。永久に怒り続けるのですか。』と。なんと、あなたはこう言っていても、できるだけ多くの悪を行なっている。」5!,今でも、わたしに、こう呼びかけているではないか。『父よ。あなたは私の若いころの連れ合いです。 49,それで夕立はとどめられ、後の雨はなかった。それでも、あなたは遊女の額をしていて、恥じようともしない。3,目を上げて裸の丘を見よ。どこに、あなたが共寝をしなかった所があろう。荒野のアラビヤ人がするように、道ばたで相手を待ってすわり込み、あなたの淫行と悪行によって、この地を汚した。2 {,もし、人が自分の妻を去らせ、彼女が彼のもとを去って、ほかの男のものになれば、この人は再び先の妻のもとに戻れるだろうか。この国も大いに汚れていないだろうか。あなたは、多くの愛人と淫行を行なって、しかも、わたしのところに帰ると言っている。・主の御告げ。・J1 ,%そこからもあなたは、両手を頭にのせて出て来よう。主があなたの拠り頼む者を退けるので、あなたは彼らによって栄えることは決してない。G0,$なんと、簡単に自分の道を変えることか。あなたはアッシリヤによってはずかしめられたと同様に、エジプトによってもはずかしめられる。Y/+,#あなたは『私には罪がない。確かに、御怒りは私から去った。』と言っている。『私は罪を犯さなかった。』と言うから、今、わたしはあなたをさばく。w.g,"あなたのすそには、罪のない貧しい人たちの、いのちの血が見える。彼らの押し入るのを、あなたが見つけたわけでもないのに。しかも、これらのことがあるにもかかわらず、&-E,!あなたが愛を求める方法は、なんと巧みなことか。それであなたは、悪い女にも、自分の方法を巧みに教えたのだ。A,{, おとめが自分の飾り物を忘れ、花嫁が自分の飾り帯を忘れるだろうか。それなのに、わたしの民がわたしを忘れた日数は数えきれない。T+!,あなたがた、この時代の人々よ。主のことばに心せよ。わたしはイスラエルにとって、荒野であったのか。あるいは暗黒の地であったのか。どうしてわたしの民は、『私たちはさまよい出て、もうあなたのところには帰りません。』と言うのか。z*m,わたしはあなたがたの子らを打ったが、むだだった。その懲らしめは役に立たなかった。あなたがたの剣は、食い滅ぼす獅子のように、あなたがたの預言者たちを食い尽くした。)',なぜ、あなたがたは、わたしと争うのか。あなたがたはみな、わたしにそむいている。・主の御告げ。・k(O,では、あなたが造った神々はどこにいるのか。あなたのわざわいのときには、彼らが立って救えばよい。ユダよ。あなたの神々は、あなたの町の数ほどもいるからだ。Z'-,彼らは木に向かっては、『あなたは私の父。』、石に向かっては、『あなたは私を生んだ。』と言っている。実に、彼らはわたしに背を向けて、顔を向けなかった。それなのに、わざわいのときには、『立って、私たちを救ってください。』と言う。b&=,盗人が、見つけられたときに、はずかしめられるように、イスラエルの家もはずかしめられる。彼らの王たち、首長たち、祭司たち、預言者たちがそうである。q%[,はだしにならないよう、のどが渇かないようにせよ。しかし、あなたは言う。『あきらめられません。私は他国の男たちが好きです。それについて行きたいのです。』と。w$g,また、荒野に慣れた野ろばだ。欲情に息はあえぐ。そのさかりのとき、だれがこれを静めえようか。これを捜す者は苦労しない。その発情期に、これを見つけることができる。##,どうしてあなたは、『私は汚れていない。バアルたちには従わなかった。』と言えようか。谷の中でのあなたの道を省み、何をしたかを知れ。あなたは、道をあちこち走り回るすばやい雌のらくだ、D",たとい、あなたがソーダで身を洗い、たくさんの灰汁を使っても、あなたの咎は、わたしの前では汚れている。・神である主の御告げ。・S!,わたしは、あなたをことごとく純良種の良いぶどうとして植えたのに、どうしてあなたは、わたしにとって、質の悪い雑種のぶどうに変わったのか。 /,実に、あなたは昔から自分のくびきを砕き、自分のなわめを断ち切って、『私は逃げ出さない。』と言いながら、すべての高い丘の上や、すべての青々とした木の下で、寝そべって淫行を行なっている。9k,あなたの悪が、あなたを懲らし、あなたの背信が、あなたを責める。だから、知り、見きわめよ。あなたが、あなたの神、主を捨てて、わたしを恐れないのは、どんなに悪く、苦々しいことかを。・万軍の神、主の御告げ。・nU,今、ナイル川の水を飲みにエジプトの道に向かうとは、いったいどうしたことか。ユーフラテス川の水を飲みにアッシリヤの道に向かうとは、いったいどうしたことか。)K,あなたの神、主が、あなたを道に進ませたとき、あなたは主を捨てたので、このことがあなたに起こるのではないか。^5,ノフとタフパヌヘスの子らも、あなたの頭の頂をそりあげる。2],若獅子は、これに向かってほえたけり、叫び声をあげて、その地を荒れ果てさせ、その町々は焼かれて住む者もいなくなる。,イスラエルは奴隷なのか。それとも家に生まれたしもべなのか。なぜ、獲物にされたのか。nU, わたしの民は二つの悪を行なった。湧き水の泉であるわたしを捨てて、多くの水ためを、水をためることのできない、こわれた水ためを、自分たちのために掘ったのだ。jM, 天よ。このことに色を失え。おぞ気立て。干上がれ。・主の御告げ。・A{, かつて、神々を神々でないものに、取り替えた国民があっただろうか。ところが、わたしの民は、その栄光を無益なものに取り替えた。)K, キティムの島々に渡ってよく見よ。ケダルに人を遣わして調べてみよ。このようなことがあったかどうか、よく見よ。, そのため、わたしはなお、あなたがたと争う。・主の御告げ。・また、あなたがたの子孫と争う。#,祭司たちは、『主はどこにおられるのか。』と言わず、律法を取り扱う者たちも、わたしを知らず、牧者たちもわたしにそむき、預言者たちはバアルによって預言して、無益なものに従って行った。5,しかし、わたしはあなたがたを、実り豊かな地に連れてはいり、その良い実を食べさせた。ところが、あなたがたは、はいって来て、わたしの国を汚し、わたしのゆずりの地を忌みきらうべきものにした。'G,彼らは尋ねもしなかった。『主はどこにおられるのか。私たちをエジプトの国から上らせた方、私たちに、荒野の荒れた穴だらけの地、砂漠の死の陰の地、人も通らず、だれも住まない地を行かせた方は。』と。eC,主はこう仰せられる。「あなたがたの先祖は、わたしにどんな不正を見つけて、わたしから遠く離れ、むなしいものに従って行って、むなしいものとなったのか。mS,ヤコブの家と、イスラエルの家のすべてのやからよ。主のことばを聞け。V%,イスラエルは主の聖なるもの、その収穫の初穂であった。これを食らう者はだれでも罪に定められ、わざわいをこうむったものだ。・主の御告げ。・」!;,「さあ、行って、主はこう仰せられると言って、エルサレムの人々の耳に呼ばわれ。わたしは、あなたの若かったころの誠実、婚約時代の愛、荒野の種も蒔かれていない地でのわたしへの従順を覚えている。H  ,ついで、私に次のような主のことばがあった。@  {,だから、彼らがあなたと戦っても、あなたには勝てない。わたしがあなたとともにいて、・主の御告げ。・あなたを救い出すからだ。」U  %,見よ。わたしはきょう、あなたを、全国に、ユダの王たち、首長たち、祭司たち、この国の人々に対して、城壁のある町、鉄の柱、青銅の城壁とした。m  U,さあ、あなたは腰に帯を締め、立ち上がって、わたしがあなたに命じることをみな語れ。彼らの顔におびえるな。さもないと、わたしはあなたを彼らの面前で打ち砕く。U  %,しかし、わたしは、彼らのすべての悪にさばきを下す。彼らはわたしを捨てて、ほかの神々にいけにえをささげ、自分の手で造った物を拝んだからだ。 a~~`~}E|j{{Az`yyAxowRvut|s\rqpoo'n+mnlkXjii0hgfeeccvba`__!^p]8\u[yZYYWVUUGTuSSYR QQ$PvONNM\LLK7JIHH(FFNEEDfCCB AH@??> =m , そこで、主が私に命じられたように、私は行って、それをユーフラテス川のほとりに隠した。&=E, 「あなたが買って腰に着けているその帯を取り、すぐ、ユーフラテス川へ行き、それをそこの岩の割れ目に隠せ。」I< , すると、私に次のような主のことばがあった。R;, 私は主のことばのとおり、帯を買って、腰に締めた。: ', 主は私にこう仰せられた。「行って、亜麻布の帯を買い、それを腰に締めよ。水に浸してはならない。」9, しかし、彼らが聞かなければ、わたしはその国を根こぎにして滅ぼしてしまう。・主の御告げ。・」38_, 彼らが、かつて、わたしの民にバアルによって誓うことを教えたように、もし彼らがわたしの民の道をよく学び、わたしの名によって、『主は生きておられる。』と誓うなら、彼らは、わたしの民のうちに建てられよう。,7Q, しかし、彼らを引き抜いて後、わたしは再び彼らをあわれみ、彼らをそれぞれ、彼らの相続地、彼らの国に帰らせよう。 6 , 「主はこう仰せられる。わたしが、わたしの民イスラエルに継がせた相続地を侵す悪い隣国の民について。見よ、わたしは彼らをその土地から引き抜き、ユダの家も彼らの中から引き抜く。A5{, 小麦を蒔いても、いばらを刈り取り、労苦してもむだになる。あなたがたは、自分たちの収穫で恥を見よう。主の燃える怒りによって。M4, 荒野にあるすべての裸の丘の上に、荒らす者が来た。主の剣が、地の果てから地の果てに至るまで食い尽くすので、すべての者には平安がない。23], それは恐怖と化し、荒れ果てて、私に向かって嘆いている。全地は荒らされてしまった。だれも心に留める者がいないのだ。2, 多くの牧者が、私のぶどう畑を荒らし、私の地所を踏みつけ、私の慕う地所を、恐怖の荒野にした。Y1+, 私の相続地は、私にとって、まだらの猛禽なのか。猛禽がそれを取り巻いているではないか。さあ、すべての野の獣を集めよ。連れて来て、食べさせよ。20], 私の相続地は、私にとって、林の中の獅子のようだ。これは私に向かって、うなり声をあげる。それで、私はこの地を憎む。/}, 私は、私の家を捨て、私の相続地を見放し、私の心の愛するものを、敵の手中に渡した。 . , あなたの兄弟や、父の家の者さえ、彼らさえ、あなたを裏切り、彼らさえ、あなたのあとから大声で呼ばわるのだから、彼らがあなたに親切そうに語りかけても、彼らを信じてはならない。q-[, あなたは徒歩の人たちと走っても疲れるのに、どうして騎馬の人と競走できよう。あなたは平穏な地で安心して過ごしているのに、どうしてヨルダンの密林で過ごせよう。$,A, いつまで、この地は喪に服し、すべての畑の青草は枯れているのでしょうか。そこに住む者たちの悪のために、家畜も鳥も取り去られています。人々は、「彼は私たちの最期を見ない。」と言っているのです。w+g, 主よ。あなたは私を知り、私を見ておられ、あなたへの私の心をためされます。どうか彼らを、ほふられる羊のように引きずり出して、虐殺の日のために取り分けてください。S*, あなたは彼らを植え、彼らは根を張り、伸びて、実を結びました。あなたは、彼らの口には近いのですが、彼らの思いからは遠く離れておられます。#) A, 主よ。私があなたと論じても、あなたのほうが正しいのです。それでも、さばきについて、一つのことを私はあなたにお聞きしたいのです。なぜ、悪者の道は栄え、裏切りを働く者が、みな安らかなのですか。(-, 彼らには残る者がいなくなる。わたしがアナトテの人々にわざわいを下し、刑罰の年をもたらすからだ。」2'], それで、万軍の主はこう仰せられる。「見よ。わたしは彼らを罰する。若い男は剣で殺され、彼らの息子、娘は飢えて死に、&#, それゆえ、主はアナトテの人々について、こう仰せられた。「彼らはあなたのいのちをねらい、『主の名によって預言するな。われわれの手にかかってあなたが死なないように。』と言っている。」k%O, しかし、正しいさばきをし、思いと心をためされる万軍の主よ。あなたが彼らに復讐するのを私は見ることでしょう。私が、あなたに私の訴えを打ち明けたからです。Q$, 私は、ほふり場に引かれて行くおとなしい子羊のようでした。彼らが私に敵対して、「木を実とともに滅ぼそう。彼を生ける者の地から断って、その名が二度と思い出されないようにしよう。」と計画していたことを、私は知りませんでした。,#Q, 主が私に知らせてくださったので、私はそれを知りました。今、あなたは、彼らのわざを、私に見せてくださいました。", あなたを植えた万軍の主が、あなたにわざわいを言い渡す。これはイスラエルの家とユダの家が、悪を行ない、バアルにいけにえをささげて、わたしの怒りを引き起こしたからである。」h!I, 主はかつてあなたの名を、『良い実をみのらせる美しい緑のオリーブの木。』と呼ばれたが、大きな騒ぎの声が起こると、主はこれに火をつけ、その枝を焼かれる。 5, わたしの愛する者は、わたしの家で、何をしているのか。何をたくらんでいるのか。誓願のささげ物や、いけにえの肉が、わざわいをあなたから過ぎ去らせるのか。その時には、こおどりして喜ぶがよい。}s, あなたは、この民のために祈ってはならない。彼らのために叫んだり祈りをささげたりしてはならない。彼らがわざわいに会ってわたしを呼ぶときにも、わたしは聞かないからだ。), なぜなら、ユダよ、あなたの神々は、あなたの町の数ほどもあり、あなたがたは、恥ずべきもののための祭壇、バアルのためにいけにえを焼く祭壇を、エルサレムの通りの数ほども設けたからである。nU, そこで、ユダの町々とエルサレムの住民は、彼らが香をたいた神々のもとに行って叫ぶだろうが、これらは、彼らのわざわいの時に、彼らを決して救うことはできない。wg, それゆえ、主はこう仰せられる。「見よ。わたしは彼らにわざわいを下す。彼らはそれからのがれることはできない。彼らはわたしに叫ぶだろうが、わたしは彼らに聞かない。6e, 彼らは、わたしのことばを聞こうとしなかった彼らの先祖たちの咎をくり返し、彼ら自身も、ほかの神々に従って、これに仕えた。イスラエルの家とユダの家は、わたしが彼らの先祖たちと結んだわたしの契約を破った。」|q, ついで、主は私に仰せられた。「ユダの人、エルサレムの住民の間に、謀反がある。0Y, しかし彼らは聞かず、耳を傾けず、おのおの悪いかたくなな心のままに歩んだ。それで、わたしはこの契約のことばをみな、彼らに実現させた。わたしが行なうように命じたのに、彼らが行なわなかったからである。」eC, わたしは、あなたがたの先祖をエジプトの国から導き出した日に、彼らをはっきり戒め、また今日まで、『わたしの声を聞け。』と言って、しきりに戒めてきた。kO, すると主は私に仰せられた。「これらのことばのすべてを、ユダの町々と、エルサレムのちまたで叫んで、こう言え。『この契約のことばを聞いて、これを行なえ。』 , それは、わたしがあなたがたの先祖に対して、乳と蜜の流れる地を彼らに与えると誓った誓いを、今日あるとおり成就するためであった。」そこで、私は答えて言った。「主よ。アーメン。」  , これは、わたしがあなたがたの先祖をエジプトの国、鉄の炉から連れ出した日に、『わたしの声に聞き従い、すべてわたしがあなたがたに命ずるように、それを行なえ。そうすれば、あなたがたはわたしの民となり、わたしはあなたがたの神となる。』と言って、彼らに命じたものだ。', 彼らに言え。イスラエルの神、主は、こう仰せられる。この契約のことばを聞かない者は、のろわれよ。pY, 「この契約のことばを聞け。これをユダの人とエルサレムの住民に語って、N , 主からエレミヤにあったみことばは、こうである。/, あなたを知らない諸国の民の上に、あなたの御名を呼ばない諸氏族の上に、あなたの憤りを注いでください。彼らはヤコブを食らい、これを食らって、これを絶滅させ、その住まいを荒らしたからです。)K, 主よ。御怒りによらず、ただ公義によって、私を懲らしてください。そうでないと、私は無に帰してしまうでしょう。D, 主よ。私は知っています。人間の道は、その人によるのでなく、歩くことも、その歩みを確かにすることも、人によるのではないことを。>u, 聞け、うわさを。見よ。大いなる騒ぎが北の地からやって来る。ユダの町々を荒れ果てた地とし、ジャッカルの住みかとするために。 , 牧者たちは愚かで、主を求めなかった。それで彼らは栄えず、彼らの飼うものはみな散らされる。V %, 私の天幕は荒らされ、すべての綱は断ち切られ、私の子らも私から去って、もういない。再び私の天幕を張る者はなく、私の幕屋を建てる者もいない。S , ああ、私は悲しい。この傷のために。この打ち傷はいやしがたい。そこで、私は言った。「まことに、これこそ私が、負わなければならない病だ。」D , まことに主はこう仰せられる。「見よ。わたしはこの国の住民を、今度こそ放り出し、彼らを悩ます。彼らに思い知らせてやるためだ。」X ), 包囲されている女よ。あなたの荷物を地から取り集めよ。,Q, ヤコブの分け前はこんなものではない。主は万物を造る方。イスラエルは主ご自身の部族。その御名は万軍の主である。jM, それは、むなしいもの、物笑いの種だ。刑罰の時に、それらは滅びる。5c, すべての人間は愚かで無知だ。すべての金細工人は、偶像のために恥を見る。その鋳た像は偽りで、その中に息がないからだ。>u, 主が声を出すと、水のざわめきが天に起こる。主は地の果てから雲を上らせ、雨のためにいなずまを造り、その倉から風を出される。, 主は、御力をもって地を造り、知恵をもって世界を堅く建て、英知をもって天を張られた。&E, あなたがたは、彼らにこう言え。「天と地を造らなかった神々は、地からも、これらの天の下からも滅びる。」と。3, しかし、主はまことの神、生ける神、とこしえの王。その怒りに地は震え、その憤りに国々は耐えられない。A{, 銀箔はタルシシュから、金はウファズから運ばれる。偶像は木工と金細工人の手の作。その衣は青色と紫色、これらはみな、名匠の作。w, 彼らはみなまぬけ者で愚かなことをする。むなしい神々の戒め・それは木にすぎない。9k, 諸国の民の王よ。だれかあなたを恐れない者がありましょうか。それは、あなたに対して当然なことです。諸国の民のすべての知恵ある者たちの中にも、そのすべての王国の中にも、あなたと並ぶような者はいないからです。~', 主よ。あなたに並ぶ者はありません。あなたは大いなる方。あなたの御名は、力ある大いなるものです。q}[, それは、きゅうり畑のかかしのようで、ものも言えず、歩けないので、いちいち運んでやらなければならない。そんな物を恐れるな。わざわいも幸いも下せないからだ。」j|M, それは銀と金で飾られ、釘や、槌で、動かないように打ちつけられる。 {9, 国々の民のならわしはむなしいからだ。それは、林から切り出された木、木工が、なたで造った物にすぎない。#z?, 主はこう仰せられる。「異邦人の道を見習うな。天のしるしにおののくな。異邦人がそれらにおののいていても。]y 5, イスラエルの家よ。主があなたがたに語られたことばを聞け。x/, エジプト、ユダ、エドム、アモン人、モアブ、および荒野の住人でこめかみを刈り上げているすべての者を罰する。すべての国々は無割礼であり、イスラエルの全家も心に割礼を受けていないからだ。」w', 見よ。その日が来る。・主の御告げ。・その日、わたしは、すべて包皮に割礼を受けている者を罰する。v, 誇る者は、ただ、これを誇れ。悟りを得て、わたしを知っていることを。わたしは主であって、地に恵みと公義と正義を行なう者であり、わたしがこれらのことを喜ぶからだ。・主の御告げ。・/uW, 主はこう仰せられる。「知恵ある者は自分の知恵を誇るな。つわものは自分の強さを誇るな。富む者は自分の富を誇るな。Dt, 語れ。・主の御告げはこうだ。・人間のしかばねは、畑の肥やしのように、刈り入れ人のあとの、集める者もない束のように、横たわる。)sK, 死が、私たちの窓によじのぼり、私たちの高殿にはいって来、道ばたで子どもを、広場で若い男を断ち滅ぼすからだ。Sr, 女たちよ。主のことばを聞き、あなたがたの耳は、主の言われることばを受けとめよ。あなたがたの娘に嘆きの歌を教え、隣の女にも哀歌を教えよ。\q1, シオンから嘆きの声が聞こえるからだ。ああ、私たちは踏みにじられ、いたく恥を見た。私たちが国を見捨て、彼らが私たちの住まいを投げやったからだ。2p], 彼らをせきたて、私たちのために嘆きの声をあげさせ、私たちの目に涙をしたたらせ、私たちのまぶたに水をあふれさせよ。)oK, 万軍の主はこう仰せられる。「よく考えて、泣き女を呼んで来させ、使いをやって巧みな女たちを連れて来させよ。」n3, 彼らも先祖たちも知らなかった国々に彼らを散らし、剣を彼らのうしろに送り、ついに彼らを絶滅させる。」>mu, それゆえ、イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。「見よ。わたしは、この民に、苦よもぎを食べさせ、毒の水を飲ませる。lw, 彼らのかたくなな心のままに歩み、先祖たちが彼らに教えたバアルに従って歩んだ。」,kQ, 主は仰せられる。「彼らは、わたしが彼らの前に与えたわたしの律法を捨て、わたしの声に聞き従わず、それに歩まず、$jA, 知恵があって、これを悟ることのできる者はだれか。主の御口が語られたことを告げ知らせることのできる者はだれか。どうしてこの国は滅びたのか。どうして荒野のように焼き払われて、通る人もないのか。)iK, わたしはエルサレムを石くれの山とし、ジャッカルの住みかとする。ユダの町々を荒れ果てさせ、住む者もなくする。 h , 私は山々のために泣き声をあげて嘆き、荒野の牧草地のために哀歌を唱える。そこは、焼き払われて通る人もなく、群れの声も聞こえず、空の鳥から家畜まで、みな逃げ去っているからだ。8gi, これらのために、わたしは彼らを罰しないだろうか。・主の御告げ。・このような国に対して、わたしが復讐しないだろうか。」f, 彼らの舌はとがった矢で、欺きを語る。口先では友人に平和を語るが、腹の中では待ち伏せを計る。Je , それゆえ、万軍の主はこう仰せられる。「見よ。わたしは彼らを溶かしてためす。いったい、わたしの民の娘に対し、ほかに何ができようか。 d9, 彼らはしいたげに、しいたげを重ね、欺きに欺きを重ねて、わたしを知ろうともしなかった。・主の御告げ。・,cQ, 彼らはおのおの、だまし合って、真実を語らない。偽りを語ることを舌に教え、悪事を働き、依然として悔い改めない。#b?, おのおの互いに警戒せよ。どの兄弟も信用するな。どの兄弟も人を押しのけ、どの友も中傷して歩き回るからだ。Pa, 彼らは舌を弓のように曲げ、真実でなく、偽りをもって、地にはびこる。まことに彼らは、悪から悪へ進み、わたしを知らない。・主の御告げ。・V`%, ああ、私が荒野に旅人の宿を持っていたなら、私の民を見捨てて、彼らから離れることができようものを。彼らはみな姦通者、裏切り者の集会だから。=_ u, ああ、私の頭が水であったなら、私の目が涙の泉であったなら、私は昼も夜も、私の娘、私の民の殺された者のために泣こうものを。)^K,乳香はギルアデにないのか。医者はそこにいないのか。それなのに、なぜ、私の民の娘の傷はいやされなかったのか。m]S,私の民の娘の傷のために、私も傷つき、私は憂え、恐怖が、私を捕えた。p\Y,「刈り入れ時は過ぎ、夏も終わった。それなのに、私たちは救われない。」K[,聞け。遠くの地からの私の民の娘の叫び声を。「主はシオンにおられないのか。シオンの王は、その中におられないのか。」「なぜ、彼らは自分たちの刻んだ像により、外国のむなしいものによって、わたしの怒りを引き起こしたのか。」RZ,私の悲しみはいやされず、私の心は弱り果てている。AY{,見よ。わたしが、まじないのきかないコブラや、まむしを、あなたがたの中に送り、あなたがたをかませるからだ。・主の御告げ。・」MX,「ダンから馬の鼻息が聞こえる。その荒馬のいななきの声に、全地は震える。彼らは来て、地と、それに満ちるもの、町と、その住民を食らう。|Wq,平安を待ち望んでも、幸いはなく、癒しの時を待ち望んでも、見よ、恐怖しかない。V),どうして、私たちはすわっているのか。集まって、城壁のある町々に行き、そこで死のう。私たちの神、主が、私たちを滅ぼす。主が私たちに毒の水を飲ませられる。私たちが主に罪を犯したからだ。 U, 「わたしは彼らを、刈り入れたい。・主の御告げ。・しかし、ぶどうの木には、ぶどうがなく、いちじくの木には、いちじくがなく、葉はしおれている。わたしはそれをなるがままにする。」T), 彼らは忌みきらうべきことをして、恥を見ただろうか。彼らは少しも恥じず、恥じることも知らない。だから、彼らは、倒れる者の中に倒れ、彼らの刑罰の時、よろめき倒れる。」と主は仰せられる。S!, 彼らは、わたしの民の娘の傷を手軽にいやし、平安がないのに、『平安だ、平安だ。』と言っている。R), それゆえ、わたしは彼らの妻を他人に与え、彼らの畑を侵略者に与える。なぜなら、身分の低い者から高い者まで、みな利得をむさぼり、預言者から祭司に至るまで、みな偽りを行なっているからだ。,QQ, 知恵ある者たちは恥を見、驚きあわてて、捕えられる。見よ。主のことばを退けたからには、彼らに何の知恵があろう。wPg,どうして、あなたがたは、『私たちは知恵ある者だ。私たちには主の律法がある。』と言えようか。確かにそうだが、書記たちの偽りの筆が、これを偽りにしてしまっている。>Ou,空のこうのとりも、自分の季節を知っており、山鳩、つばめ、つるも、自分の帰る時を守るのに、わたしの民は主の定めを知らない。3N_,わたしは注意して聞いたが、彼らは正しくないことを語り、『私はなんということをしたのか。』と言って、自分の悪行を悔いる者は、ひとりもいない。彼らはみな、戦いに突入する馬のように、自分の走路に走り去る。,MQ,なぜ、この民エルサレムは、背信者となり、背信を続けているのか。彼らは欺きにすがりつき、帰って来ようとしない。AL{,あなたは、彼らに言え。主はこう仰せられる。「倒れたら、起き上がらないのだろうか。背信者となったら、悔い改めないのだろうか。qK[,また、この悪い一族の中から残された残りの者はみな、わたしが追い散らした残りの者のいるどんな所でも、いのちよりも死を選ぶようになる。・万軍の主の御告げ。・」kJO,それらを、彼らが愛し、仕え、従い、伺いを立て、拝んだ日や月や天の万象の前にさらす。それらは集められることなく、葬られることもなく、地面の肥やしとなる。XI +,その時、・主の御告げ。・人々は、ユダの王たちの骨、首長たちの骨、祭司たちの骨、預言者たちの骨、エルサレムの住民の骨を、彼らの墓からあばき、GH,"わたしは、ユダの町々とエルサレムのちまたから、楽しみの声と喜びの声、花婿の声と花嫁の声を絶やす。この国は廃墟となるからである。|Gq,!この民のしかばねは、空の鳥、地の獣のえじきとなるが、これを追い払う者もない。F#, それゆえ、見よ、その日が来る。・主の御告げ。・その日には、もはや、そこはトフェテとかベン・ヒノムの谷と呼ばれない。ただ虐殺の谷と呼ばれる。人々はトフェテに、余地がないほどに葬る。hEI,また自分の息子、娘を火で焼くために、ベン・ヒノムの谷にあるトフェテに高き所を築いたが、これは、わたしが命じたこともなく、思いつきもしなかったことだ。zDm,それは、ユダの子らが、わたしの目の前に悪を行なったからだ。・主の御告げ。・彼らは、わたしの名がつけられているこの家に自分たちの忌むべき物を置いて、これを汚した。2C],『あなたの長い髪を切り捨て、裸の丘の上で哀歌を唱えよ。主は、この世代の者を、激しく怒って、退け、捨てたからだ。』JB ,そこであなたは彼らに言え。この民は、自分の神、主の声を聞かず、懲らしめを受けなかった民だ。真実は消えうせ、彼らの口から断たれた。)AK,あなたが彼らにこれらのことをすべて語っても、彼らはあなたに聞かず、彼らを呼んでも、彼らはあなたに答えまい。 @,彼らはわたしに聞かず、耳を傾けず、うなじのこわい者となって、先祖たちよりも悪くなった。k?O,あなたがたの先祖がエジプトの国を出た日から今日まで、わたしはあなたがたに、わたしのしもべであるすべての預言者たちを、毎日朝早くから、たびたび送ったが、#>?,しかし、彼らは聞かず、耳を傾けず、悪いかたくなな心のはかりごとのままに歩み、前進するどころか後退した。<=q,ただ、次のことを彼らに命じて言った。『わたしの声に聞き従え。そうすれば、わたしは、あなたがたの神となり、あなたがたは、わたしの民となる。あなたがたをしあわせにするために、わたしが命じるすべての道を歩め。』P<,わたしは、あなたがたの先祖をエジプトの国から連れ出したとき、全焼のいけにえや、ほかのいけにえについては何も語らず、命じもしなかった。8;i,イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。「あなたがたの全焼のいけにえに、ほかのいけにえを加えて、その肉を食べよ。w:g,それで、神である主はこう仰せられる。「見よ。わたしの怒りと憤りは、この場所と、人間と、家畜と、畑の木と、地の産物とに注がれ、それは燃えて、消えることがない。」/9W,彼らはわたしの怒りを引き起こすのか。・主の御告げ。・自分たちを怒らせ、自分たちの赤恥をさらすためではないか。」8),子どもたちはたきぎを集め、父たちは火をたき、女たちは麦粉をこねて、『天の女王』のための供えのパン菓子を作り、わたしの怒りを引き起こすために、ほかの神々に注ぎのぶどう酒を注いでいる。7,彼らがユダの町々や、エルサレムのちまたで何をしているのか、あなたは見ていないのか。6,あなたは、この民のために祈ってはならない。彼らのために叫んだり、祈りをささげたりしてはならない。わたしにとりなしをしてはならない。わたしはあなたの願いを聞かないからだ。J5 ,わたしは、かつて、あなたがたのすべての兄弟、エフライムのすべての子孫を追い払ったように、あなたがたを、わたしの前から追い払おう。4/,それで、あなたがたの頼みとするこの家、わたしの名がつけられているこの家、また、わたしが、あなたがたと、あなたがたの先祖に与えたこの場所に、わたしはシロにしたのと同様なことを行なおう。3/, 今、あなたがたは、これらの事をみな行なっている。・主の御告げ。・わたしがあなたがたに絶えず、しきりに語りかけたのに、あなたがたは聞こうともせず、わたしが呼んだのに、答えもしなかった。b2=, それなら、さあ、シロにあったわたしの住まい、先にわたしの名を住ませた所へ行って、わたしの民イスラエルの悪のために、そこでわたしがしたことを見よ。J1 , わたしの名がつけられているこの家は、あなたがたの目には強盗の巣と見えたのか。そうだ。わたしにも、そう見えていた。・主の御告げ。・0), それなのに、あなたがたは、わたしの名がつけられているこの家のわたしの前にやって来て立ち、『私たちは救われている。』と言う。それは、このようなすべての忌みきらうべきことをするためか。M/, しかも、あなたがたは盗み、殺し、姦通し、偽って誓い、バアルのためにいけにえを焼き、あなたがたの知らなかったほかの神々に従っている。j.M,なんと、あなたがたは、役にも立たない偽りのことばにたよっている。,-Q,わたしはこの所、わたしがあなたがたの先祖に与えたこの地に、とこしえからとこしえまで、あなたがたを住ませよう。\,1,在留異国人、みなしご、やもめをしいたげず、罪のない者の血をこの所で流さず、ほかの神々に従って自分の身にわざわいを招くようなことをしなければ、+,もし、ほんとうに、あなたがたが行ないとわざとを改め、あなたがたの間で公義を行ない、*-,あなたがたは、『これは主の宮、主の宮、主の宮だ。』と言っている偽りのことばを信頼してはならない。V)%,イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。あなたがたの行ないと、わざとを改めよ。そうすれば、わたしは、あなたがたをこの所に住ませよう。D(,「主の家の門に立ち、そこでこのことばを叫んで言え。主を礼拝するために、この門にはいるすべてのユダの人々よ。主のことばを聞け。N' ,主からエレミヤにあったみことばは、こうである。[&/,彼らは廃物の銀と呼ばれている。主が彼らを退けたからだ。%3,ふいごで激しく吹いて、鉛を火で溶かす。鉛は溶けた。溶けたが、むだだった。悪いものは除かれなかった。$-,彼らはみな、かたくなな反逆者、中傷して歩き回り、青銅や鉄のようだ。彼らはみな、堕落した者たちだ。 ~}|F{DzczxwwUvutssrqqEp7ooFn\mmll k ihh,g edWba``^^][ZYXWW/VHUjTS]RdQ}Q$PgONoMXLMKTIHHGG_FEyD&CiBB)A?>=<;:9876635[4433p22100//.--7,G+i*))6( 'V&%%:$#"!V 4Hl|AQLk- uweN&TE,そこでエレミヤは、主が預言のために遣わしたトフェテから帰って来て、主の宮の庭に立ち、すべての民に言った。zSm, エルサレムの家々とユダの王の家々、すなわち、彼らが屋上で天の万象に香をたき、ほかの神々に注ぎのぶどう酒を注いだすべての家々は、トフェテの地のように汚される。』」R', わたしはこの所と、・主の御告げ。・その住民にこうしよう。わたしはこの町をトフェテのようにする。Q, 彼らに言え。『万軍の主はこう仰せられる。陶器師の器が砕かれると、二度と直すことができない。このように、わたしはこの民と、この町を砕く。人々はトフェテに葬る余地がないほどに葬る。^P5, そこであなたは、同行の人々の目の前で、そのびんを砕いて、kOO, またわたしは、包囲と、彼らの敵、いのちをねらう者がもたらす窮乏のために、彼らに自分の息子の肉、娘の肉を食べさせる。彼らは互いにその友の肉を食べ合う。』;No,また、わたしはこの町を恐怖とし、あざけりとする。そこを通り過ぎる者はみな、色を失い、そのすべての打ち傷を見てあざける。M#,また、わたしはこの所で、ユダとエルサレムのはかりごとをこぼち、彼らを敵の前で、剣で倒し、またいのちをねらう者の手によって倒し、そのしかばねを、空の鳥や地の獣にえじきとして与える。_L7,それゆえ、見よ、その日が来る。・主の御告げ。・その日には、この所はもはや、トフェテとかベン・ヒノムの谷とか呼ばれない。ただ虐殺の谷と呼ばれる。$KA,バアルのために自分の子どもたちを全焼のいけにえとして火で焼くため、バアルの高き所を築いたからである。このような事は、わたしが命じたこともなく、語ったこともなく、思いつきもしなかったことだ。 J,彼らがわたしを捨ててこの所を見分けがつかないほどにし、この所で、彼らも彼らの先祖も、ユダの王たちも知らなかったほかの神々にいけにえをささげ、この所を罪のない者の血で満たし、'IG,言え。『ユダの王たちとエルサレムの住民よ。主のことばを聞け。イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。見よ。わたしはこの所にわざわいをもたらす。だれでも、そのことを聞く者は、耳鳴りがする。)HK,『瀬戸のかけらの門』の入口にあるベン・ヒノムの谷に出かけ、そこで、わたしがあなたに語ることばを呼ばわって、G 9,主はこう仰せられる。「行って、土の焼き物のびんを買い、民の長老と年長の祭司のうちの数人といっしょに、9Fk,しかし、主よ。あなたは、私を殺そうとする彼らの計画をみな、ご存じです。彼らの咎をおおわず、彼らの罪を御前からぬぐい去らないでください。彼らを、御前で打ち倒し、あなたの御怒りの時に、彼らを罰してください。\E1,あなたが突然、略奪隊に彼らを襲わせるとき、彼らの家からの叫びが聞こえます。彼らは私を捕えようと穴を掘り、私の足もとに、わなを隠したからです。Dy,それゆえ、彼らの子らをききんに渡し、彼らを剣で殺してください。妻たちは子を失い、また、やもめになり、夫たちは虐殺されて死に、若い男たちは戦いで剣に殺されますように。BC},善に悪を報いてよいでしょうか。まことに彼らは、私のいのちを取ろうとして穴を掘ったのです。私があなたの御前に立って、彼らに対するあなたの憤りをやめていただき、彼らについて良いことを語ったことを、覚えてください。XB),主よ。私に耳を傾け、私と争う者の声を聞いてください。HA ,彼らは言った。「さあ、私たちは計画を立ててエレミヤを倒そう。祭司から律法が、知恵ある者からはかりごとが、預言者からことばが滅びうせることはないはずだから。さあ、舌で彼を打ち、彼のことばにはどれにも耳を傾けまい。」&@E,東風のように、わたしは彼らを敵の前で散らす。彼らの災難の日に、わたしは彼らに背を向け、顔を向けない。』」 ?,彼らの国を恐怖とし、永久にあざけりとする。そこを通り過ぎる者はみな色を失い、頭を振る。k>O,それなのに、わたしの民はわたしを忘れ、むなしいものに香をたく。それらは、彼らをその道、いにしえの道でつまずかせ、小道に、まだ築かれていない道に行かせ、 =9,レバノンの雪は、野の岩から消え去るだろうか。ほかの国から流れて来る冷たい水が、引き抜かれるだろうか。h<I, それゆえ、主はこう仰せられる。『さあ、国々の中で尋ねてみよ。だれが、こんなことを聞いたことがあるか。おとめイスラエルは、実に恐るべきことを行なった。/;W, しかし、彼らは言う。『だめだ。私たちは自分の計画に従い、おのおの悪いかたくなな心のままに行なうのだから。』と。W:', さあ、今、ユダの人とエルサレムの住民に言え。『主はこう仰せられる。見よ。わたしはあなたがたに対してわざわいを考え、あなたがたを攻める計画を立てている。さあ、おのおの悪の道から立ち返り、あなたがたの行ないとわざとを改めよ。』;9o, もし、それがわたしの声に聞き従わず、わたしの目の前に悪を行なうなら、わたしは、それに与えると言ったしあわせを思い直す。v8e, わたしが、一つの国、一つの王国について、建て直し、植えると語ったその時、)7K,もし、わたしがわざわいを予告したその民が、悔い改めるなら、わたしは、下そうと思っていたわざわいを思い直す。6,わたしが、一つの国、一つの王国について、引き抜き、引き倒し、滅ぼすと語ったその時、35_,「イスラエルの家よ。この陶器師のように、わたしがあなたがたにすることができないだろうか。・主の御告げ。・見よ。粘土が陶器師の手の中にあるように、イスラエルの家よ、あなたがたも、わたしの手の中にある。L4,それから、私に次のような主のことばがあった。 39,陶器師は、粘土で制作中の器を自分の手でこわし、再びそれを陶器師自身の気に入ったほかの器に作り替えた。2},私が陶器師の家に下って行くと、ちょうど、彼はろくろで仕事をしているところだった。|1q,「立って、陶器師の家に下れ。そこで、あなたに、わたしのことばを聞かせよう。」N0 ,主からエレミヤにあったみことばは、こうである。K/,しかし、もし、わたしの言うことを聞き入れず、安息日をきよく保たずに、安息日に荷物を運んでエルサレムの門のうちにはいるなら、わたしはその門に火をつけ、火はエルサレムの宮殿をなめ尽くして、消えることがないであろう。』」3._,ユダの町々やエルサレムの周辺から、ベニヤミンの地や低地から、また山地やネゲブから、全焼のいけにえや、ほかのいけにえ、穀物のささげ物や乳香を携えて来る者、感謝のいけにえを携えて来る者が、主の宮に来る。 -,ダビデの王座に着く王たちや、車や馬に乗る首長たち、すなわち王たちとその首長たち、ユダの人、エルサレムの住民は、この町の門のうちにはいり、この町はとこしえに人の住む所となる。w,g,もし、あなたがたが、ほんとうにわたしに聞き従い、・主の御告げ。・安息日にこの町の門のうちに荷物を持ち込まず、安息日をきよく保ち、この日に何の仕事もしないなら、+-,しかし、彼らは聞かず、耳も傾けず、うなじのこわい者となって聞こうとせず、懲らしめを受けなかった。2*],また、安息日に荷物を家から出すな。何の仕事もするな。わたしがあなたがたの先祖に命じたとおりに安息日をきよく保て。;)o,主はこう仰せられる。『あなたがた自身、気をつけて、安息日に荷物を運ぶな。また、それをエルサレムの門のうちに持ち込むな。 (9,彼らに言え。これらの門のうちにはいるユダの王たち、ユダ全体、エルサレムの全住民よ。主のことばを聞け。/'W,主は私にこう仰せられる。「行って、ユダの王たちが出入りする、この民の子らの門と、エルサレムのすべての門に立ち、'&G,私に追い迫る者たちが恥を見、私が恥を見ないようにしてください。彼らがうろたえ、私がうろたえないようにしてください。彼らの上にわざわいの日を来たらせ、破れを倍にして、彼らを打ち破ってください。y%k,私を恐れさせないでください。あなたは、わざわいの日の、私の身の避け所です。!$;,しかし、私は、あなたに従う牧者となることを、避けたことはありません。私は、いやされない日を望んだこともありません。あなたは、私のくちびるから出るものは、あなたの御前にあるのをご存じです。 #,ああ、彼らは私に言っています。「主のことばはどこへ行ったのか。さあ、それを来させよ。」Y"+,私をいやしてください。主よ。そうすれば、私はいえましょう。私をお救いください。そうすれば、私は救われます。あなたこそ、私の賛美だからです。k!O, イスラエルの望みである主よ。あなたを捨てる者は、みな恥を見ます。「わたしから離れ去る者は、地にその名がしるされる。いのちの水の泉、主を捨てたからだ。」j M, 私たちの聖所のある所は、初めから高く上げられた栄光の王座である。_7, しゃこが自分で産まなかった卵を抱くように、公義によらないで富を得る者がある。彼の一生の半ばで、富が彼を置き去りにし、そのすえはしれ者となる。」, わたし、主が心を探り、思いを調べ、それぞれその生き方により、行ないの結ぶ実によって報いる。yk, 人の心は何よりも陰険で、それは直らない。だれが、それを知ることができよう。ta,その人は、水のほとりに植わった木のように、流れのほとりに根を伸ばし、暑さが来ても暑さを知らず、葉は茂って、日照りの年にも心配なく、いつまでも実をみのらせる。R,主に信頼し、主を頼みとする者に祝福があるように。2],そのような者は荒地のむろの木のように、しあわせが訪れても会うことはなく、荒野の溶岩地帯、住む者のない塩地に住む。 ,主はこう仰せられる。「人間に信頼し、肉を自分の腕とし、心が主から離れる者はのろわれよ。9k,あなたは、わたしが与えたあなたの相続地を、手放さなければならない。また、わたしは、あなたの知らない国で、あなたを敵に仕えさせる。あなたがたが、わたしの怒りに火をつけたので、それはとこしえまでも燃えよう。>u,野にあるわたしの山よ。わたしは、あなたの財宝、すべての宝物を、獲物として引き渡す。あなたの国中にある高き所の罪のために。,彼らの子たちまで、その祭壇や、高い丘の茂った木のほとりにあるアシェラ像を覚えているほどだ。  ,ユダの罪は鉄の筆と金剛石のとがりでしるされ、彼らの心の板と彼らの祭壇の角に刻まれている。S,「だから、見よ、わたしは彼らに知らせる。今度こそ彼らに、わたしの手と、わたしの力を知らせる。彼らは、わたしの名が主であることを知る。」pY,人間は、自分のために神々を造れようか。そんのものは神ではない。」と。3_,主よ、私の力、私のとりで、苦難の日の私の逃げ場よ。あなたのもとに、諸国の民は地の果てから来て言うでしょう。「私たちの先祖が受け継いだものは、ただ偽るもの、何の役にも立たないむなしいものばかりだった。 ,わたしはまず、彼らの咎と罪に対し二倍の報復をする。それは彼らがわたしの国を忌むべきもののしかばねで汚し、忌みきらうべきものを、わたしの与えた相続地に、満たしたからである。」_7,わたしの目は彼らのすべての行ないを見ているからだ。彼らはわたしの前から隠れることはできない。また、彼らの咎もわたしの目の前から隠されはしない。y,見よ。わたしは多くの漁夫をやって、・主の御告げ。・彼らをすなどらせる。その後、わたしは多くの狩人をやって、すべての山、すべての丘、岩の割れ目から彼らをかり出させる。,ただ『イスラエルの子らを北の国や、彼らの散らされたすべての地方から上らせた主は生きておられる。』と言うようになる。わたしは彼らの先祖に与えた彼らの土地に彼らを帰らせる。e C,それゆえ、見よ、その日が来る。・主の御告げ。・その日にはもはや、『イスラエルの子らをエジプトの国から上らせた主は生きておられる。』とは言わないで、 ), わたしはあなたがたをこの国から投げ出して、あなたがたも、先祖も知らなかった国へ行かせる。あなたがたは、そこで日夜、ほかの神々に仕える。わたしはあなたがたに、いつくしみを施さない。』M , また、あなたがた自身、あなたがたの先祖以上に悪事を働き、しかも、おのおの悪い、かたくなな心のままに歩み、わたしに聞き従わないので、 , あなたは彼らにこう言え。『あなたがたの先祖がわたしを捨て、・主の御告げ。・ほかの神々に従い、これに仕え、これを拝み、わたしを捨てて、わたしの律法を守らなかったためだ。< q, あなたがこの民にこのすべてのことばを告げるとき、彼らがあなたに、『なぜ、主は私たちに、この大きなわざわいを語られたのか。私たちの咎とは何か。私たちの神、主に犯したという、私たちの罪とは何か。』と尋ねたら、5, まことにイスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。「見よ。わたしは、この所から、あなたがたの目の前で、あなたがたが生きているうちに、楽しみの声と喜びの声、花婿の声と花嫁の声を絶やす。|q,あなたは宴会の家に行き、いっしょにすわって食べたり飲んだりしてはならない。」;o,だれも、死んだ者を悔やむために葬儀に出て、パンを裂くこともなく、その父や母を慰める杯を彼らに飲ませることもないだろう。8i,この国の身分の高い者や低い者が死んでも葬られず、だれも彼らをいたみ悲しまず、彼らのために身を傷つけず、髪もそらない。N,まことに主はこう仰せられる。「あなたは、服喪中の家にはいってはならない。悼みに行ってはならない。彼らのために嘆いてはならない。わたしはこの民から、わたしの平安と、・主の御告げ。・いつくしみと、あわれみとを取り去った。  ,「彼らはひどい病気で死ぬ。彼らはいたみ悲しまれることなく、葬られることもなく、地面の肥やしとなる。また、剣とききんで滅ぼされ、しかばcqは空の鳥や地の獣のえじきとなる。」brS,まことに、主は、この所で生まれる息子や娘につき、また、この国で、彼らを産む母親たちや、彼らを生ませる父親たちについて、こう仰せられる。a;,「あなたは妻をめとるな。またこの所で、息子や娘を持つな。」; s,次のような主のことばが私にあった。,また、わたしは、あなたを悪人どもの手から救い出し、横暴な者たちの手から助け出す。」~,わたしはあなたを、この民に対し、堅固な青銅の城壁とする。彼らは、あなたと戦っても、勝てない。わたしがあなたとともにいて、あなたを救い、あなたを助け出すからだ。・主の御告げ。・.}U,それゆえ、主はこう仰せられた。「もし、あなたが帰って来るなら、わたしはあなたを帰らせ、わたしの前に立たせよう。もし、あなたが、卑しいことではなく、尊いことを言うなら、あなたはわたしの口のようになる。彼らがあなたのところに帰ることがあっても、あなたは彼らのところに帰ってはならない。t|a,なぜ、私の痛みはいつまでも続き、私の打ち傷は直らず、いえようともしないのでしょう。あなたは、私にとって、欺く者、当てにならない小川のようになられるのですか。{,私は、戯れる者たちの集まりにすわったことも、こおどりして喜んだこともありません。私はあなたの御手によって、ひとりすわっていました。あなたが憤りで私を満たされたからです。z,私はあなたのみことばを見つけ出し、それを食べました。あなたのみことばは、私にとって楽しみとなり、心の喜びとなりました。万軍の神、主よ。私にはあなたの名がつけられているからです。3y_,主よ。あなたはご存じです。私を思い出し、私を顧み、私を追う者たちに復讐してください。あなたの御怒りをおそくして、私を取り去らないでください。私があなたのためにそしりを受けているのを、知ってください。;xo,わたしはあなたをあなたの知らない国で敵に仕えさせる。わたしの怒りによって火がつき、あなたがたに向かって燃えるからだ。」8wi, わたしは、あなたの財宝、あなたの宝物を獲物として、ただで引き渡す。それは、あなたの国中で、あなたが犯した罪のためだ。Uv#, だれが鉄、北からの鉄や青銅を砕くことができようか。bu=, 主は仰せられた。「必ずわたしはあなたを解き放って、しあわせにする。必ずわたしは、わざわいの時、苦難の時に、敵があなたにとりなしを頼むようにする。tta, ああ、悲しいことだ。私の母が私を産んだので、私は国中の争いの相手、けんかの相手となっている。私は貸したことも、借りたこともないのに、みな、私をのろっている。*sM, 七人の子を産んだ女は打ちしおれ、その息はあえいだ。彼女の太陽は、まだ昼のうちに没し、彼女は恥を見、はずかしめを受けた。また、わたしは、彼らの残りの者を彼らの敵の前で剣に渡す。・主の御告げ。・」Yr+,わたしはそのやもめの数を海の砂よりも多くした。わたしは若い男の母親に対し、真昼に荒らす者を送り、にわかに、苦痛と恐怖を彼女の上に襲わせた。Yq+,わたしはこの国の町囲みのうちで、熊手で彼らを追い散らし、彼らの子を失わせ、わたしの民を滅ぼした。彼らがその行ないを悔い改めなかったからだ。bp=,おまえがわたしを捨てたのだ、・主の御告げ。・おまえはわたしに背を向けた。わたしはおまえに手を伸ばし、おまえを滅ぼす。わたしはあわれむのに飽いた。>ou,エルサレムよ。いったい、だれがおまえをあわれもう。だれがおまえのために嘆こう。だれが立ち寄って、おまえの安否を尋ねよう。8ni,わたしは彼らを、地のすべての王国のおののきとする。ユダの王ヒゼキヤの子マナセがエルサレムで行なったことのためである。hmI,わたしは四つの種類のもので彼らを罰する。・主の御告げ。・すなわち、切り殺すために剣、引きずるために犬、食い尽くし、滅ぼすために空の鳥と地の獣である。=@<; 99#877&6?544-32100^/.c-C,,+(*)((K&& $$#"! 4S@ScR}@ $ 6 | 737H~l w,ヨシヤの子、ユダの王エホヤキムの治世の初めに、主から次のようなことばがあった。#k?,&主は、若獅子のように、仮庵を捨てた。主の燃える剣、主の燃える怒りによって、彼らの国が荒れ果てるからだ。Uj#,%平和な牧場も、主の燃える怒りによって荒れすたれる。i,$聞け。牧者たちの叫び、群れのあるじたちの泣き声を。主が彼らの牧場を荒らしておられるからだ。jhM,#逃げ場は牧者たちから、のがれ場は群れのあるじたちから消えうせる。}gs,"牧者たちよ。泣きわめけ。群れのあるじたちよ。灰の中にころげ回れ。あなたがたがほふられ、あなたがたが散らされる日が来たからだ。あなたがたは美しい雄羊のように倒れる。nfU,!その日、主に殺される者が地の果てから地の果てまでに及び、彼らはいたみ悲しまれることなく、集められることなく、葬られることもなく、地面の肥やしとなる。』」e!, 万軍の主はこう仰せられる。見よ。わざわいが国から国へと移り行き、大暴風が地の果てから起こる。>du,その騒ぎは地の果てまでも響き渡る。主が諸国の民と争い、すべての者をさばき、悪者どもを剣に渡されるからだ。・主の御告げ。・Au,わたしは、良くするために彼らに目をかけて、彼らをこの国に帰らせ、彼らを建て直し、倒れないように植えて、もう引き抜かない。h@I,「イスラエルの神、主は、こう仰せられる。この良いいちじくのように、わたしは、この所からカルデヤ人の地に送ったユダの捕囚の民を良いものにしようと思う。I? ,すると、私に次のような主のことばがあった。>),そのとき、主が私に、「エレミヤ。あなたは何を見ているのか。」と言われたので、私は言った。「いちじくです。良いいちじくは非常に良く、悪いのは非常に悪く、悪くて食べられないものです。」_=7,一つのかごのは非常に良いいちじくで、初なりのいちじくの実のようであり、もう一つのかごのは非常に悪いいちじくで、悪くて食べられないものである。」Y< -,バビロンの王ネブカデレザルが、エホヤキムの子、ユダの王エコヌヤと、ユダのつかさたちや、職人や、鍛冶屋をエルサレムから捕え移し、バビロンに連れて行って後、主は私に示された。見ると、主の宮の前に、二かごのいちじくが置かれている。v;e,(永遠のそしり、忘れられることのない、永遠の侮辱をあなたがたに与える。』」>:u,'それゆえ、見よ、わたしはあなたがたを全く忘れ、あなたがたと、あなたがたや先祖たちに与えたこの町とを、わたしの前から捨て、$9A,&もし、あなたがたが『主の宣告。』と言うなら、それに対して、主はこう仰せられる。『わたしはあなたがたに、主の宣告、と言うなと言い送ったのに、あなたがたは主の宣告というこのことばを語っている。s8_,%「あの預言者たちにこう言え。主は何と答えられたか。主は何と語られたか。n7U,$しかし「主の宣告。」ということを二度と述べてはならない。主のことばが人の重荷となり、あなたがたが、生ける神、万軍の主、私たちの神のことばを曲げるからだ。6w,#あなたがたは互いに「主は何と答えられたか。主は何と語られたか。」と言うがよい。 59,"預言者でも、祭司でも、民でも、『主の宣告。』と言う者があれば、その者とその家とを、わたしは罰する。」4/,!この民、あるいは預言者、あるいは祭司が、『主の宣告とは何か。』とあなたに尋ねたら、あなたは彼らに、『あなたがたが重荷だ。だから、わたしはあなたがたを捨てる。』と言え。・主の御告げ。・c3?, 見よ。わたしは偽りの夢を預言する者たちの敵となる。・主の御告げ。・彼らは、偽りと自慢話をわたしの民に述べて惑わしている。わたしは彼らを遣わさず、彼らに命じもしなかった。彼らはこの民にとって、何の役にも立ちはしない。・主の御告げ。・2,見よ。・主の御告げ。・わたしは、自分たちの舌を使って御告げを告げる預言者たちの敵となる。1!,それゆえ、見よ、・主の御告げ。・わたしは、おのおのわたしのことばを盗む預言者たちの敵となる。0,わたしのことばは火のようではないか。また、岩を砕く金槌のようではないか。・主の御告げ。・}/s,夢を見る預言者は夢を述べるがよい。しかし、わたしのことばを聞く者は、わたしのことばを忠実に語らなければならない。麦はわらと何のかかわりがあろうか。・主の御告げ。・n.U,彼らの先祖がバアルのためにわたしの名を忘れたように、彼らはおのおの自分たちの夢を述べ、わたしの民にわたしの名を忘れさせようと、たくらんでいるのだろうか。)-K,いつまで偽りの預言が、あの預言者たちの心にあるのだろうか。いつまで欺きの預言が、彼らの心にあるのだろうか。),K,「わたしの名によって偽りを預言する預言者たちが、『私は夢を見た。夢を見た。』と言ったのを、わたしは聞いた。\+1,人が隠れた所に身を隠したら、わたしは彼を見ることができないのか。・主の御告げ。・天にも地にも、わたしは満ちているではないか。・主の御告げ。・*w,わたしは近くにいれば、神なのか。・主の御告げ。・遠くにいれば、神ではないのか。b)=,もし彼らがわたしの会議に連なったのなら、彼らはわたしの民にわたしのことばを聞かせ、民をその悪の道から、その悪い行ないから立ち返らせたであろうに。;(o,わたしはこのような預言者たちを遣わさなかったのに、彼らは走り続け、わたしは彼らに語らなかったのに、彼らは預言している。;'o,主の怒りは、御心の思うところを行なって、成し遂げるまで去ることはない。終わりの日に、あなたがたはそれを明らかに悟ろう。y&k,見よ。主の暴風、・憤り。・うずを巻く暴風が起こり、悪者の頭上にうずを巻く。 %9,いったいだれが、主の会議に連なり、主のことばを見聞きしたか。だれが、耳を傾けて主のことばを聞いたか。<$q,彼らは、わたしを侮る者に向かって、『主はあなたがたに平安があると告げられた。』としきりに言っており、また、かたくなな心のままに歩むすべての者に向かって、『あなたがたにはわざわいが来ない。』と言っている。」 #,万軍の主はこう仰せられる。「あなたがたに預言する預言者たちのことばを聞くな。彼らはあなたがたをむなしいものにしようとしている。主の口からではなく、自分の心の幻を語っている。!";,それゆえ、万軍の主は、預言者たちについて、こう仰せられる。「見よ。わたしは彼らに、苦よもぎを食べさせ、毒の水を飲ませる。汚れがエルサレムの預言者たちから出て、この全土に広がったからだ。」]!3,エルサレムの預言者たちの中にも、恐ろしい事をわたしは見た。彼らは姦通し、うそをついて歩き、悪を行なう者どもの手を強くして、その悪からだれをも戻らせない。彼らはみな、わたしには、ソドムのようであり、その住民はゴモラのようである。5 c, サマリヤの預言者たちの中に、みだらな事をわたしは見た。彼らはバアルによって預言し、わたしの民イスラエルを惑わした。, それゆえ、彼らの道は、暗やみの中のすべりやすい所のようになり、彼らは追い散らされて、そこに倒れる。わたしが彼らにわざわいをもたらし、刑罰の年をもたらすからだ。・主の御告げ。・3, 実に、預言者も祭司も汚れている。わたしの家の中にも、わたしは彼らの悪を見いだした。・主の御告げ。・P, 国は姦通する者で満ちているからだ。地はのろわれて喪に服し、荒野の牧草地は乾ききる。彼らの走る道は悪で、正しくないものをその力とする。q[, 預言者たちに対して。・私の心は、うちに砕かれ、私の骨はみな震える。私は酔いどれのようだ。ぶどう酒に負けた男のようになった。主と、主の聖なることばのために。\1,『イスラエルの家のすえを北の国や、彼らの散らされたすべての地方から上らせた主は生きておられる。』と言って、自分たちの土地に住むようになる。」wg,それゆえ、見よ、このような日が来る。・主の御告げ。・その日には、彼らは、『イスラエルの子らをエジプトの国から上らせた主は生きておられる。』とはもう言わないで、3,その日、ユダは救われ、イスラエルは安らかに住む。その王の名は、『主は私たちの正義。』と呼ばれよう。b=,見よ。その日が来る。・主の御告げ。・その日、わたしは、ダビデに一つの正しい若枝を起こす。彼は王となって治め、栄えて、この国に公義と正義を行なう。P,わたしは彼らの上に牧者たちを立て、彼らを牧させる。彼らは二度と恐れることなく、おののくことなく、失われることもない。・主の御告げ。・Y+,しかし、わたしは、わたしの群れの残りの者を、わたしが追い散らしたすべての国から集め、もとの牧場に帰らせる。彼らは多くの子を生んでふえよう。K,それゆえ、イスラエルの神、主は、この民を牧する牧者たちについて、こう仰せられる。「あなたがたは、わたしの群れを散らし、これを追い散らして顧みなかった。見よ。わたしは、あなたがたの悪い行ないを罰する。・主の御告げ。・o Y,「ああ。わたしの牧場の群れを滅ぼし散らす牧者たち。・主の御告げ。・」}s,主はこう仰せられる。「この人を『子を残さず、一生栄えない男。』と記録せよ。彼の子孫のうちひとりも、ダビデの王座に着いて、栄え、再びユダを治める者はいないからだ。」?y,地よ、地よ、地よ。主のことばを聞け。}s,このエコヌヤという人は、さげすまれて砕かれる像なのか。それとも、だれにも喜ばれない器なのか。なぜ、彼と、その子孫は投げ捨てられて、見も知らぬ国に投げやられるのか。dA,彼らが帰りたいと心から望むこの国に、彼らは決して帰らない。」5c,あなたと、あなたの産みの母を、あなたがたの生まれた所ではないほかの国に投げ出し、そこであなたがたは死ぬことになる。;o,あなたのいのちをねらう者たちの手、あなたが恐れている者たちの手、バビロンの王ネブカデレザルの手、カルデヤ人の手に渡し、t a,「わたしは生きている、・主の御告げ。・たとい、エホヤキムの子、ユダの王エコヌヤが、わたしの右手の指輪の印であっても、わたしは必ず、あなたをそこから抜き取り、\ 1,レバノンの中に住み、杉の木の中に巣ごもりする女よ。陣痛があなたに起こるとき、産婦のような苦痛が襲うとき、あなたはどんなにうめくことだろう。」Y +,あなたの牧者はみな風が追い立て、あなたの恋人はとりこになって行く。そのとき、あなたは自分のすべての悪のゆえに、恥を見、はずかしめを受ける。 ,あなたが繁栄していたときに、わたしはあなたに語りかけたが、あなたは『私は聞かない。』と言った。わたしの声に聞き従わないということ、これが、若いころからのあなたの生き方だった。 9,レバノンに上って叫び、バシャンで声をあげ、アバリムから叫べ。あなたの恋人はみな、砕かれたからである。!,彼はここからエルサレムの門まで、引きずられ、投げやられて、ろばが埋められるように埋められる。{o,それゆえ、ヨシヤの子、ユダの王エホヤキムについて、主はこう仰せられる。だれも、『ああ、悲しいかな、私の兄弟。ああ、悲しいかな、私の姉妹。』と言って彼をいたまず、だれも、『ああ、悲しいかな、主よ。ああ、悲しいかな、陛下よ。』と言って彼をいたまない。)K,しかし、あなたの目と心とは、自分の利得だけに向けられ、罪のない者の血を流し、しいたげと暴虐を行なうだけだ。M,彼はしいたげられた人、貧しい人の訴えをさばき、そのとき、彼は幸福だった。それが、わたしを知ることではなかったのか。・主の御告げ。・D,あなたは杉の木で競って、王になるのか。あなたの父は飲み食いしたが、公義と正義を行なったではないか。そのとき、彼は幸福だった。2],『私は自分のために、広い家、ゆったりした高殿を建て、それに窓を取りつけ、杉の板でおおい、朱を塗ろう。』と言う者。&E, 「ああ。不義によって自分の家を建て、不正によって自分の高殿を建てる者。隣人をただで働かせて報酬も払わず、dA, 彼は引いて行かれた所で死に、二度とこの国を見ることはない。」eC, 父ヨシヤに代わって王となり、この所から出て行った、ヨシヤの子、ユダの王シャルムについて、主はまことにこう仰せられる。「彼は二度とここには帰らない。D, 死んだ者のために泣くな。彼のために嘆くな。去って行く者のために、大いに泣け。彼は二度と、帰って、故郷を見ることがないからだ。~', 人々は、『彼らが彼らの神、主の契約を捨て、ほかの神々を拝み、これに仕えたからだ。』と言おう。」2}],多くの国々の民がこの町のそばを過ぎ、彼らが互いに、『なぜ、主はこの大きな町をこのようにしたのだろう。』と言うと、S|,わたしはあなたを攻めるため、おのおの武具を持つ破壊者たちを準備する。彼らは、最も美しいあなたの杉の木を切り倒し、これを火に投げ入れる。{,まことに、ユダの王の家について、主はこう仰せられる。「あなたは、わたしにとってはギルアデ、レバノンの頂。しかし必ず、わたしはあなたを荒野にし、住む者もない町々にする。/zW,しかし、もしこのことばを聞かなければ、わたしは自分にかけて誓うが、・主の御告げ。・この家は必ず廃墟となる。』」yy,もし、あなたがたがこのことばを忠実に行なうなら、ダビデの王座に着いている王たちは、車や馬に乗り、彼らも、その家来、その民も、この家の門のうちにはいることができよう。?xw,主はこう仰せられる。公義と正義を行ない、かすめられている者を、しいたげる者の手から救い出せ。在留異国人、みなしご、やもめを苦しめたり、いじめたりしてはならない。また罪のない者の血をこの所に流してはならない。Gw,言え。『ダビデの王座に着いているユダの王よ。あなたも、この門のうちにはいって来るあなたの家来、あなたの民も、主のことばを聞け。ov Y,主はこう仰せられる。「ユダの王の家に下り、そこで、このことばを語ってeuC,わたしはあなたがたを、その行ないの実にしたがって罰する。・主の御告げ。・また、わたしは、その林に火をつける。火はその周辺をことごとく焼き尽くす。」 t, 「ああ、この谷に住む者、平地の岩よ。あなたに言う。・主の御告げ。・あなたがたは、『だれが、私たちのところに下って来よう。だれが、私たちの住まいにはいれよう。』と言っている。Ns, ダビデの家よ。主はこう仰せられる。朝ごとに、正しいさばきを行ない、かすめられている者を、しいたげる者の手から救い出せ。さもないと、あなたがたの悪行のために、わたしの憤りが火のように燃えて焼き尽くし、消す者はいない。」Ir , ユダの王家のために。・「主のことばを聞け。q, なぜならわたしは、幸いのためにではなく、わざわいのためにこの町から顔をそむけるからである。・主の御告げ。・この町は、バビロンの王の手に渡され、彼はこれを火で焼くであろう。』」epC, この町にとどまる者は、剣とききんと疫病によって死ぬが、出て、あなたがたを囲んでいるカルデヤ人にくだる者は、生きて、そのいのちは彼の分捕り物となる。)oK,「あなたは、この民に言え。主はこう仰せられる。『見よ。わたしはあなたがたの前に、いのちの道と死の道を置く。+nO,そのあとで、・主の御告げ。・わたしはユダの王ゼデキヤと、その家来と、その民と、この町で、疫病や剣やききんからのがれて生き残った者たちとを、バビロンの王ネブカデレザルの手、敵の手、いのちをねらう者たちの手に渡す。彼は彼らを剣の刃で打ち、彼らを惜しまず、容赦せず、あわれまない。』」dmA,この町に住むものは、人間も獣も打ち、彼らはひどい疫病で死ぬ。 l,わたし自身が、伸ばした手と強い腕と、怒りと、憤りと、激怒とをもって、あなたがたと戦い、Tk!,イスラエルの神、主は、こう仰せられる。『見よ。あなたがたは、城壁の外からあなたがたを囲んでいるバビロンの王とカルデヤ人とに向かって戦っているが、わたしは、あなたがたの手にしている武具を取り返して、それをこの町の中に集め、mjS,エレミヤは彼らに言った。「あなたがたは、ゼデキヤにこう言いなさい。Ti!,「どうか、私たちのために主に尋ねてください。バビロンの王ネブカデレザルが私たちを攻めています。主がかつて、あらゆる奇しいみわざを行なわれたように、私たちにも行ない、彼を私たちから離れ去らせてくださるかもしれませんから。」Xh +,主からエレミヤにあったみことば。ゼデキヤ王は、マルキヤの子パシュフルと、マアセヤの子、祭司ゼパニヤをエレミヤのもとに遣わしてこう言わせた。gw,なぜ、私は労苦と苦悩に会うために胎を出たのか。私の一生は恥のうちに終わるのか。>fu,彼は、私が胎内にいるとき、私を殺さず、私の母を私の墓とせず、彼女の胎を、永久にみごもったままにしておかなかったのだから。&eE,その人は、主がくつがえして悔いない町々のようになれ。朝には彼に叫びを聞かせ、真昼にはときの声を聞かせよ。d,私の父に、「あなたに男の子が生まれた。」と言って伝え、彼を大いに喜ばせた人は、のろわれよ。pcY,私の生まれた日は、のろわれよ。母が私を産んだその日は、祝福されるな。&bE, 主に向かって歌い、主をほめたたえよ。主が貧しい者のいのちを、悪を行なう者どもの手から救い出されたからだ。Ya+, 正しい者を調べ、思いと心を見ておられる万軍の主よ。あなたが彼らに復讐されるのを私に見せてください。あなたに私の訴えを打ち明けたのですから。-`S, しかし、主は私とともにあって、横暴な勇士のようです。ですから、私を追う者たちは、つまずいて、勝つことはできません。彼らは成功しないので、大いに恥をかき、それが忘れられない永久の恥となりましょう。c_?, 私が多くの人のささやきを聞いたからです。「恐れが回りにあるぞ。訴えよ。われわれもあいつを訴えよう。」私の親しい者もみな、私のつまずくのを待ちもうけています。「たぶん、彼は惑わされるから、われわれが彼に勝って、復讐してやろう。」と。6^e, 私は、「主のことばを宣べ伝えまい。もう主の名で語るまい。」と思いましたが、主のみことばは私の心のうちで、骨の中に閉じ込められて燃えさかる火のようになり、私はうちにしまっておくのに疲れて耐えられません。Y]+,私は、語るごとに、わめき、「暴虐だ。暴行だ。」と叫ばなければなりません。私への主のみことばが、一日中、そしりとなり、笑いぐさとなるのです。t\a,主よ。あなたが私を惑わしたので、私はあなたに惑わされました。あなたは私をつかみ、私を思いのままにしました。私は一日中、物笑いとなり、みなが私をあざけります。![;,パシュフルよ。あなたとあなたの家に住むすべての者は、とりことなって、バビロンに行き、そこで死に、そこで葬られる。あなたも、あなたが偽りの預言をした相手の、あなたの愛するすべての人も。』」zZm,また、わたしはこの町のすべての富と、すべての勤労の実と、すべての宝を渡し、またユダの王たちの財宝を敵の手に渡す。彼らはそれをかすめ奪い、略奪し、バビロンへ運ぶ。Y{,まことに主がこう仰せられる。『見よ。わたしはあなたを、あなた自身とあなたの愛するすべての者への恐れとする。彼らは、あなたの目の見る所で、敵の剣に倒れる。また、わたしはユダの人全部をバビロンの王の手に渡す。彼は彼らをバビロンへ引いて行き、剣で打ち殺す。nXU,翌日になって、パシュフルがエレミヤを足かせから解いたとき、エレミヤは彼に言った。「主はあなたの名をパシュフルではなくて、『恐れが回りにある』と呼ばれる。W',パシュフルは、預言者エレミヤを打ち、彼を主の宮にある上のベニヤミンの門にある足かせにつないだ。.V W,祭司であり、主の宮のつかさ、監督者であるイメルの子パシュフルは、エレミヤがこれらのことばを預言するのを聞いた。NU,「イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。『見よ。わたしはこの町と、すべての町々に、わたしが告げたすべてのわざわいをもたらす。彼らがうなじのこわい者となって、わたしのことばに聞き従おうとしなかったからである。』」 ~#}]||{zyxwvv u]srrUq onmml1kjjvihgg(fDe!dUcMb]a`_^]\[^ZYlXWVV+UbTWSRRQjPP'NN5MiL(KJJuJ(HH+G)FrFEJDC[BA@p??c==/<$;R:A9$87644a3;21006/.-I,,U+/**1)J(''Y&$##o"^!n ZvzS Jc jM ` ,#a3},人はそれぞれ自分の咎のために死ぬ。だれでも、酸いぶどうを食べる者は歯が浮くのだ。,その日には、彼らはもう、『父が酸いぶどうを食べたので、子どもの歯が浮く。』とは言わない。~,かつてわたしが、引き抜き、引き倒し、こわし、滅ぼし、わざわいを与えようと、彼らを見張っていたように、今度は、彼らを建て直し、また植えるために見守ろう。・主の御告げ。・,}Q,見よ。その日が来る。・主の御告げ。・その日、わたしは、イスラエルの家とユダの家に、人間の種と家畜の種を蒔く。g|G,・ここで、私は目ざめて、見渡した。私の眠りはここちよかった。・s{_,わたしが疲れたたましいを潤し、すべてのしぼんだたましいを満たすからだ。 z,ユダと、そのすべての町の者は、そこに住み、農夫も、群れを連れて旅する者も、そこに住む。-yS,イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。「わたしが彼らの捕われ人を帰らせるとき、彼らは再び次のことばを、ユダの国とその町々で語ろう。『義の住みか、聖なる山よ。主があなたを祝福されるように。』2x],裏切り娘よ。いつまで迷い歩くのか。主は、この国に、一つの新しい事を創造される。ひとりの女がひとりの男を抱こう。」Yw+,あなたは自分のために標柱を立て、道しるべを置き、あなたの歩んだ道の大路に心を留めよ。おとめイスラエルよ。帰れ。これら、あなたの町々に帰れ。ovW,エフライムは、わたしの大事な子なのだろうか。それとも、喜びの子なのだろうか。わたしは彼のことを語るたびに、いつも必ず彼のことを思い出す。それゆえ、わたしのはらわたは彼のためにわななき、わたしは彼をあわれまずにはいられない。・主の御告げ。・\u1,私は、そむいたあとで、悔い、悟って後、ももを打ちました。私は恥を見、はずかしめを受けました。私の若いころのそしりを負っているからです。』と。Nt,わたしは、エフライムが嘆いているのを確かに聞いた。『あなたが私を懲らしめられたので、くびきに慣れない子牛のように、私は懲らしめを受けました。私を帰らせてください。そうすれば、帰ります。主よ。あなたは私の神だからです。s},あなたの将来には望みがある。・主の御告げ。・あなたの子らは自分の国に帰って来る。_r7,主はこう仰せられる。「あなたの泣く声をとどめ、目の涙をとどめよ。あなたの労苦には報いがあるからだ。・主の御告げ。・彼らは敵の国から帰って来る。q/,主はこう仰せられる。「聞け。ラマで聞こえる。苦しみの嘆きと泣き声が。ラケルがその子らのために泣いている。慰められることを拒んで。子らがいなくなったので、その子らのために泣いている。」p,また祭司のたましいを髄で飽かせ、わたしの民は、わたしの恵みに満ち足りる。・主の御告げ。・」Go, そのとき、若い女は踊って楽しみ、若い男も年寄りも共に楽しむ。「わたしは彼らの悲しみを喜びに変え、彼らの憂いを慰め、楽しませる。n), 彼らは来て、シオンの丘で喜び歌い、穀物と新しいぶどう酒とオリーブ油と、羊の子、牛の子とに対する主の恵みに喜び輝く。彼らのたましいは潤った園のようになり、もう再び、しぼむことはない。sm_, 主はヤコブを・い、ヤコブより強い者の手から、これを買い戻されたからだ。\l1, 諸国の民よ。主のことばを聞け。遠くの島々に告げ知らせて言え。「イスラエルを散らした者がこれを集め、牧者が群れを飼うように、これを守る。」と。Bk}, 彼らは泣きながらやって来る。わたしは彼らを、慰めながら連れ戻る。わたしは彼らを、水の流れのほとりに導き、彼らは平らな道を歩いて、つまずかない。わたしはイスラエルの父となろう。エフライムはわたしの長子だから。」kjO,見よ。わたしは彼らを北の国から連れ出し、地の果てから彼らを集める。その中にはめしいも足なえも、妊婦も産婦も共にいる。彼らは大集団をなして、ここに帰る。 i ,まことに主はこう仰せられる。「ヤコブのために喜び歌え。国々のかしらのために叫べ。告げ知らせ、賛美して、言え。『主よ。あなたの民を救ってください。イスラエルの残りの者を。』;ho,エフライムの山では見張る者たちが、『さあ、シオンに上って、私たちの神、主のもとに行こう。』と呼ばわる日が来るからだ。」g',再びあなたはサマリヤの山々にぶどう畑を作り、植える者たちは植えて、その実を食べることができる。bf=,おとめイスラエルよ。わたしは再びあなたを建て直し、あなたは建て直される。再びあなたはタンバリンで身を飾り、喜び笑う者たちの踊りの輪に出て行こう。>eu,主は遠くから、私に現われた。「永遠の愛をもって、わたしはあなたを愛した。それゆえ、わたしはあなたに、誠実を尽くし続けた。#d?,主はこう仰せられる。「剣を免れて生き残った民は荒野で恵みを得た。イスラエルよ。出て行って休みを得よ。」c -,「その時、・主の御告げ。・わたしはイスラエルのすべての部族の神となり、彼らはわたしの民となる。」8bi,主の燃える怒りは、御心の思うところを行なって、成し遂げるまで去ることはない。終わりの日に、あなたがたはそれを悟ろう。yak,見よ。主の暴風、・憤り。・吹きつける暴風が起こり、悪者の頭上にうずを巻く。g`G,あなたがたはわたしの民となり、わたしはあなたがたの神となる。」_#,その権力者は、彼らのうちのひとり、その支配者はその中から出る。わたしは彼を近づけ、彼はわたしに近づく。わたしに近づくためにいのちをかける者は、いったいだれなのか。・主の御告げ。・&^E,その子たちは昔のようになり、その会衆はわたしの前で堅く立てられる。わたしはこれを圧迫する者をみな罰する。8]i,彼らの中から、感謝と、喜び笑う声がわき出る。わたしは人をふやして減らさず、彼らを尊くして、軽んじられないようにする。w\g,主はこう仰せられる。「見よ。わたしはヤコブの天幕の捕われ人を帰らせ、その住まいをあわれもう。町はその廃墟の上に建て直され、宮殿は、その定められている所に建つ。_[7,わたしがあなたの傷を直し、あなたの打ち傷をいやすからだ。・主の御告げ。・あなたが、捨てられた女、だれも尋ねて来ないシオン、と呼ばれたからだ。」Z,しかし、あなたを食う者はみな、かえって食われ、あなたの敵はみな、とりことなって行き、あなたから略奪した者は、略奪され、あなたをかすめ奪った者は、わたしがみな獲物として与える。kYO,なぜ、あなたは自分の傷のために叫ぶのか。あなたの痛みは直らないのか。あなたの咎が大きく、あなたの罪が重いため、わたしはこれらの事を、あなたにしたのだ。 X,あなたの恋人はみな、あなたを忘れ、あなたを尋ねようともしない。わたしが、敵を打つようにあなたを打ち、ひどい懲らしめをしたからだ。あなたの咎が大きく、あなたの罪が重いために。W}, あなたの訴えを弁護する者もなく、はれものに薬をつけて、あなたをいやす者もいない。V , まことに主はこう仰せられる。「あなたの傷はいやしにくく、あなたの打ち傷は痛んでいる。xUi, わたしがあなたとともにいて、・主の御告げ。・あなたを救うからだ。わたしは、あなたを散らした先のすべての国々を滅ぼし尽くすからだ。しかし、わたしはあなたを滅ぼし尽くさない。公義によって、あなたを懲らしめ、あなたを罰せずにおくことは決してないが。」TT!, わたしのしもべヤコブよ。恐れるな。・主の御告げ。・イスラエルよ。おののくな。見よ。わたしが、あなたを遠くから、あなたの子孫を捕囚の地から、救うからだ。ヤコブは帰って来て、平穏に安らかに生き、おびえさせる者はだれもいない。ySk, 彼らは彼らの神、主と、わたしが彼らのために立てる彼らの王ダビデに仕えよう。DR,その日になると、・万軍の主の御告げ。・わたしは彼らの首のくびきを砕き、彼らのなわめを解く。他国人は二度と彼らを奴隷にしない。&QE,ああ。その日は大いなる日、比べるものもない日だ。それはヤコブにも苦難の時だ。しかし彼はそれから救われる。bP=,男が子を産めるか、さあ、尋ねてみよ。わたしが見るのに、なぜ、男がみな、産婦のように腰に手を当てているのか。なぜ、みなの顔が青く変わっているのか。O,まことに主はこう仰せられる。「おののきの声を、われわれは聞いた。恐怖があって平安はない。gNG,主がイスラエルとユダについて語られたことばは次のとおりである。!M;,見よ。その日が来る。・主の御告げ。・その日、わたしは、わたしの民イスラエルとユダの捕われ人を帰らせると、主は言う。わたしは彼らをその先祖たちに与えた地に帰らせる。彼らはそれを所有する。」L!,イスラエルの神、主はこう仰せられる。「わたしがあなたに語ったことばをみな、書物に書きしるせ。WK ),主からエレミヤにあったみことばは、次のとおりである。 J, それゆえ、主はこう仰せられる。『見よ。わたしはネヘラム人シェマヤと、その子孫とを罰する。彼に属する者で、だれもこの民の中に住んで、わたしがわたしの民に行なおうとしている良いことを見る者はいない。・主の御告げ。・彼が主に対する反逆をそそのかしたからである。』」 I ,「すべての捕囚の民に言い送れ。主はネヘラム人シェマヤにこう仰せられる。わたしはシェマヤを遣わさなかったのに、シェマヤがあなたがたに預言し、あなたがたを偽りに拠り頼ませた。IH ,エレミヤに次のような主のことばがあった。・gGG,・祭司ゼパニヤがこの手紙を預言者エレミヤに読んで聞かせたとき、_F7,それで、彼はバビロンの私たちのところに使いをよこして、それは長く続く。家を建てて住みつき、畑を作ってその実を食べなさいと、言わせたのです。』」E!,それなのに、なぜ、今あなたは、あなたがたに預言しているアナトテ人エレミヤを責めないのですか。D),『主は、祭司エホヤダの代わりに、あなたを祭司とされましたが、それは、あなたを主の宮の監督者に任じて、すべて狂って預言をする者に備え、そういう者に足かせや、首かせをはめるためでした。!C;,「イスラエルの神、万軍の主は、次のように仰せられる。あなたは、あなたの名によって、エルサレムにいるすべての民と、マアセヤの子、祭司ゼパニヤ、および、すべての祭司に次のような手紙を送った。dBA,あなたはネヘラム人シェマヤに次のように言わなければならない。HA ,それは、彼らがイスラエルのうちで、恥ずべきことを行ない、隣人の妻たちと姦通し、わたしの命じもしなかった偽りのことばをわたしの名によって語ったからである。わたしはそれを知っており、その証人である。・主の御告げ。・」z@m,バビロンにいるユダの捕囚の民はみな、のろうときに彼らの名を使い、『主がおまえをバビロンの王が火で焼いたゼデキヤやアハブのようにされるように。』と言うようになる。?,イスラエルの神、万軍の主は、わたしの名によってあなたがたに偽りを預言している者であるコラヤの子アハブと、マアセヤの子ゼデキヤについて、こう仰せられる。「見よ。わたしは彼らを、バビロンの王ネブカデレザルの手に渡す。彼はあなたがたの目の前で、彼らを打ち殺す。>w,わたしがエルサレムからバビロンへ送ったすべての捕囚の民よ。主のことばを聞け。」=),彼らがわたしのことばを聞かなかったからだ。・主の御告げ。・わたしが彼らにわたしのしもべである預言者たちを早くからたびたび送ったのに、あなたがたが聞かなかったからだ。・主の御告げ。・ <,わたしは剣とききんと疫病で彼らを追い、彼らを、地のすべての王国のおののきとし、わたしが彼らを追い散らしたすべての国の間で、のろいとし、恐怖とし、あざけりとし、そしりとする。M;,万軍の主はこう仰せられる。「見よ。わたしは彼らの中に、剣とききんと疫病を送り、彼らを悪くて食べられない割れたいちじくのようにする。:,まことに、主は、ダビデの王座に着いている王と、この町に住んでいるすべての民と、捕囚としてあなたがたといっしょに出て行かなかったあなたがたの兄弟について、こう仰せられる。 9,あなたがたは、「主は私たちのために、バビロンでも預言者を起こされた。」と言っているが、87,わたしはあなたがたに見つけられる。・主の御告げ。・わたしは、あなたがたの捕われ人を帰らせ、わたしがあなたがたを追い散らした先のすべての国々と、すべての場所から、あなたがたを集める。・主の御告げ。・わたしはあなたがたを引いて行った先から、あなたがたをもとの所へ帰らせる。」7w, もし、あなたがたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、わたしを見つけるだろう。6, あなたがたがわたしを呼び求めて歩き、わたしに祈るなら、わたしはあなたがたに聞こう。5, わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。・主の御告げ。・それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。z4m, まことに、主はこう仰せられる。「バビロンに七十年の満ちるころ、わたしはあなたがたを顧み、あなたがたにわたしの幸いな約束を果たして、あなたがたをこの所に帰らせる。S3, なぜなら、彼らはわたしの名を使って偽りをあなたがたに預言しているのであって、わたしが彼らを遣わしたのではないからだ。・主の御告げ。・」'2G,まことに、イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。「あなたがたのうちにいる預言者たちや、占い師たちにごまかされるな。あなたがたが夢を見させている、あなたがたの夢見る者の言うことを聞くな。>1u,わたしがあなたがたを引いて行ったその町の繁栄を求め、そのために主に祈れ。そこの繁栄は、あなたがたの繁栄になるのだから。」M0,妻をめとって、息子、娘を生み、あなたがたの息子には妻をめとり、娘には夫を与えて、息子、娘を産ませ、そこでふえよ。減ってはならない。R/,家を建てて住みつき、畑を作って、その実を食べよ。2.],イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。「エルサレムからバビロンへわたしが引いて行かせたすべての捕囚の民に。}-s,ユダの王ゼデキヤがバビロンの王ネブカデネザルのもとに、バビロンへ遣わした、シャファンの子エルアサとヒルキヤの子ゲマルヤの手に託したもので、次のように言っている。・),K,・これは、エコヌヤ王と王母と宦官たち、ユダとエルサレムの貴族たち、職人と鍛冶屋たちが、エルサレムを出て後、J+ ,預言者エレミヤは、ネブカデネザルがエルサレムからバビロンへ引いて行った捕囚の民、長老たちで生き残っている者たち、祭司たち、預言者たち、およびすべての民に、エルサレムから手紙を送ったが、そのことばは次のとおりである。I* ,預言者ハナヌヤはその年の第七の月に死んだ。P),それゆえ、主はこう仰せられる。『見よ。わたしはあなたを地の面から追い出す。ことし、あなたは死ぬ。主への反逆をそそのかしたからだ。』」Y(+,そこで預言者エレミヤは、預言者ハナヌヤに言った。「ハナヌヤ。聞きなさい。主はあなたを遣わされなかった。あなたはこの民を偽りに拠り頼ませた。<'q,まことに、イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。わたしは鉄のくびきをこれらすべての国の首にはめて、バビロンの王ネブカデネザルに仕えさせる。それで彼らは彼に仕える。野の獣まで、わたしは彼に与えた。』」G&, 「行って、ハナヌヤに次のように言え。『主はこう仰せられる。あなたは木のかせを砕いたが、その代わりに、鉄のかせを作ることになる。)%K, 預言者ハナヌヤが預言者エレミヤの首からかせを取ってこれを砕いて後、エレミヤに次のような主のことばがあった。?$w, そしてハナヌヤは、すべての民の前でこう言った。「主はこう仰せられる。『このとおり、わたしは二年のうちに、バビロンの王ネブカデネザルのくびきを、すべての国の首から砕く。』」そこで、預言者エレミヤは立ち去った。|#q, しかし預言者ハナヌヤは、預言者エレミヤの首から例のかせを取り、それを砕いた。>"u, 平安を預言する預言者については、その預言者のことばが成就して初めて、ほんとうに主が遣わされた預言者だ、と知られるのだ。」,!Q,昔から、私と、あなたの先に出た預言者たちは、多くの国と大きな王国について、戦いとわざわいと疫病とを預言した。| q,しかし、私があなたの耳と、すべての民の耳に語っているこのことばを聞きなさい。),預言者エレミヤは言った。「アーメン。そのとおりに主がしてくださるように。あなたが預言したことばを主が成就させ、主の宮の器と、すべての捕囚の民がバビロンからこの所に帰って来るように。-,そこで預言者エレミヤは、主の宮に立っている祭司たちや、すべての民の前で、預言者ハナヌヤに言った。,バビロンに行ったエホヤキムの子、ユダの王エコヌヤと、ユダのすべての捕囚の民も、わたしはこの所に帰らせる。・主の御告げ。・わたしがバビロンの王のくびきを打ち砕くからだ。」D,二年のうちに、わたしは、バビロンの王ネブカデネザルがこの所から取って、バビロンに運んだ主の宮のすべての器をこの所に帰らせる。,「イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。わたしは、バビロンの王のくびきを打ち砕く。  ,その同じ年、すなわち、ユダの王ゼデキヤの治世の初め、第四年の第五の月に、ギブオンの出の預言者、アズルの子ハナヌヤが、主の宮で、祭司たちとすべての民の前で、私に語って言った。eC,『それらはバビロンに運ばれて、わたしがそれを顧みる日まで、そこにある。・主の御告げ。・そうして、わたしは、それらを携え上り、この所に帰らせる。』」/W,まことに、イスラエルの神、万軍の主は、主の宮とユダの王の家とエルサレムとに残された器について、こう仰せられる。9k,・これらの物は、バビロンの王ネブカデネザルがエホヤキムの子、ユダの王エコヌヤ、およびユダとエルサレムのすべてのおもだった人々をエルサレムからバビロンへ引いて行ったときに、携えて行かなかったものである。・/W,まことに万軍の主は、宮の柱や、海や、車輪つきの台や、そのほかのこの町に残されている器について、こう仰せられる。'G,もし彼らが預言者であり、もし彼らに主のことばがあるのなら、彼らは、主の宮や、ユダの王の家や、エルサレムに残されている器がバビロンに持って行かれないよう、万軍の主にとりなしの祈りをするはずだ。 ,彼らに聞くな。バビロンの王に仕えて生きよ。どうして、この町が廃墟となってよかろうか。,私はまた、祭司たちとこのすべての民に語って言った。「主はこう仰せられた。『見よ。主の宮の器は、今すみやかにバビロンから持ち帰られる。』と言って、あなたがたに預言しているあなたがたの預言者のことばに聞いてはならない。彼らはあなたがたに、偽りを預言しているからだ。?w,「わたしは彼らを遣わさなかったのに、・主の御告げ。・彼らは、わたしの名によって偽りを預言している。それでわたしはあなたがたを追い散らし、あなたがたも、あなたがたに預言している預言者たちも滅びるようにする。」J ,『バビロンの王に仕えることはない。』とあなたがたに語る預言者たちのことばに聞くな。彼らはあなたがたに偽りを預言しているからだ。」>u, どうして、あなたとあなたの民は、バビロンの王に仕えない国について主が語られたように、剣とききんと疫病で死んでよかろうか。V%, ユダの王ゼデキヤにも、私はこのことばのとおりに語って言った。「あなたがたはバビロンの王のくびきに首を差し出し、彼とその民に仕えて生きよ。kO, しかし、バビロンの王のくびきに首を差し出して彼に仕える民を、わたしはその土地にいこわせる。・主の御告げ。・こうして、その土地を耕し、その中に住む。』」 , 彼らは、あなたがたに偽りを預言しているからだ。それで、あなたがたは、あなたがたの土地から遠くに移され、わたしはあなたがたを追い散らして、あなたがたが滅びるようにする。G , だから、あなたがたは、バビロンの王に仕えることはない、と言っているあなたがたの預言者、占い師、夢見る者、卜者、呪術者に聞くな。 5,バビロンの王ネブカデネザルに仕えず、またバビロンの王のくびきに首を差し出さない民や王国があれば、わたしはその民を剣と、ききんと、疫病で罰し、・主の御告げ。・彼らを彼の手で皆殺しにする。_ 7,・彼の国に時が来るまで、すべての国は、彼と、その子と、その子の子に仕えよう。しかし時が来ると、多くの民や大王たちが彼を自分たちの奴隷とする。・8 i,今、わたしは、これらすべての国をわたしのしもべ、バビロンの王ネブカデネザルの手に与え、野の獣も彼に与えて仕えさせる。_7,わたしは、大いなる力と、伸ばした腕とをもって、地と、地の面にいる人間と獣とを造った。それで、わたしの見る目にかなった者に、この地を与えるのだ。D,彼らがそれぞれの主君に次のことを言うように命じよ。『イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。あなたがたは主君にこう言え。_7,そうして、エルサレムのユダの王ゼデキヤのところに来る使者たちによって、エドムの王、モアブの王、アモン人の王、ツロの王、シドンの王に伝言を送り、},主は私にこう仰せられる。「あなたはなわとかせとを作り、それをあなたの首につけよ。  ,ヨシヤの子、ユダの王エホヤキムの治世の初めに、主からエレミヤに次のようなことばがあった。3,しかし、シャファンの子アヒカムはエレミヤをかばい、エレミヤが民の手に渡されて殺されないようにした。P,彼らはウリヤをエジプトから連れ出し、エホヤキム王のところに連れて来たので、王は彼を剣で打ち殺し、そのしかばねを共同墓地に捨てさせた。5c,そこでエホヤキム王は人々をエジプトにやった。すなわち、アクボルの子エルナタンに人々を同行させて、エジプトに送った。_7,エホヤキム王と、そのすべての勇士や、首長たちは、彼のことばを聞いた。王は彼を殺そうとしたが、ウリヤはこれを聞いて恐れ、エジプトへ逃げて行った。,ほかにも主の名によって預言している人がいた。すなわち、キルヤテ・エアリムの出のシェマヤの子ウリヤで、彼はこの町とこの国に対して、エレミヤのことばと全く同じような預言をしていた。K~,そのとき、ユダの王ヒゼキヤとユダのすべての人は彼を殺しただろうか。ヒゼキヤが主を恐れ、主に願ったので、主も彼らに語ったわざわいを思い直されたではないか。ところが、私たちは我が身に大きなわざわいを招こうとしている。」E},「かつてモレシェテ人ミカも、ユダの王ヒゼキヤの時代に預言して、ユダのすべての民に語って言ったことがある。『万軍の主はこう仰せられる。シオンは畑のように耕され、エルサレムは廃墟となり、この宮の山は森の丘となる。』p|Y,それで、その地の長老たちの幾人かが立って、民の全集団に語って言った。b{=,すると、首長たちとすべての民は、祭司や預言者たちに言った。「この人は死刑に当たらない。私たちの神、主の名によって、彼は私たちに語ったのだから。」(zI,ただ、もしあなたがたが私を殺すなら、あなたがた自身が罪のない者の血の報いを、自分たちと、この町と、その住民とに及ぼすのだということを、はっきり知っていてください。なぜなら、ほんとうに主が、私をあなたがたのもとに送り、あなたがたの耳にこれらすべてのことばを語らせたのですから。」)yK,このとおり、私はあなたがたの手の中にあります。私をあなたがたがよいと思うよう、正しいと思うようにしなさい。nxU, さあ、今、あなたがたの行ないとわざを改め、あなたがたの神、主の御声に聞き従いなさい。そうすれば、主も、あなたがたに語ったわざわいを思い直されるでしょう。wwg, エレミヤは、すべての首長とすべての民に告げてこう言った。「主が、あなたがたの聞いたすべてのことばを、この宮とこの町に対して預言するよう、私を遣わされたのです。zvm, 祭司や預言者たちは、首長たちやすべての民に次のように言った。「この者は死刑に当たる。彼がこの町に対して、あなたがたが自分の耳で聞いたとおりの預言をしたからだ。」u', ユダの首長たちはこれらのことを聞いて、王宮から主の宮に上り、主の宮の新しい門の入口にすわった。t, なぜ、主の御名により、この宮がシロのようになり、この町もだれも住む者のいない廃墟となると言って預言したのか。」こうしてすべての民がエレミヤを攻撃しに、主の宮に集まった。esC,主がすべての民に語れと命じたことをみな、エレミヤが語り終えたとき、祭司と預言者とすべての民は彼を捕えて言った。「あなたは必ず死ななければならない。r},祭司と預言者とすべての民は、エレミヤがこのことばを主の宮で語っているのを聞いた。pqY,わたしはこの宮をシロのようにし、この町を地の万国ののろいとする。』」Sp,わたしがあなたがたに早くからたびたび送っているわたしのしもべである預言者たちのことばに聞き従わないなら、・あなたがたは聞かなかった。・Ao{,だから彼らに言え。『主はこう仰せられる。もし、あなたがたがわたしに聞き従わず、あなたがたの前に置いたわたしの律法に歩まず、nnU,彼らがそれを聞いて、それぞれ悪の道から立ち返るかもしれない。そうすれば、わたしは、彼らの悪い行ないのために彼らに下そうと考えていたわざわいを思い直そう。emC,「主はこう仰せられる。主の宮の庭に立ち、主の宮に礼拝しに来るユダのすべての町の者に、わたしがあなたに語れと命じたことばを残らず語れ。一言も省くな。 RX~,}{zyxx wvv9uts9r(qpo nnmllkjjQiyhgff+edTcbDaaX`_T^+]h\?[[,YYX5WW.V;U~TSR?QQPfONNMxLKJ~HHG FLEEDlCCMBEAX@@K?R>=]<,;!:9M87v6w554 3;210/.-*,^++ *')(''@&J%$#b"{""! ~ (#Y?4\>K = 3 y CC R2],$王が、あの巻き物、バルクがエレミヤの口述で書きしるしたことばを焼いて後、エレミヤに次のような主のことばがあった。hI,$王は、王子エラフメエルと、アズリエルの子セラヤと、アブデエルの子シェレムヤに、書記バルクと預言者エレミヤを捕えるよう命じたが、主はふたりを隠された。!,$エルナタンとデラヤとゲマルヤは、巻き物を焼かないように、王に願ったが、王は聞き入れなかった。/W,$王も、彼のすべての家来たちも、これらのすべてのことばを聞きながら、恐れようともせず、衣を裂こうともしなかった。J ,$エフディが三、四段を読むごとに、王は書記の小刀でそれを裂いては、暖炉の火に投げ入れ、ついに、暖炉の火で巻き物全部を焼き尽くした。,$第九の月であったので、王は冬の家の座に着いていた。彼の前には暖炉の火が燃えていた。,$王はエフディに、その巻き物を取りに行かせたので、彼はそれを書記エリシャマの部屋から取って来た。エフディはそれを、王と王のかたわらに立つすべての首長たちに読んで聞かせた。 ',$彼らは巻き物を書記エリシャマの部屋に置き、庭の王のところに行ってこのすべての事を王に報告した。S ,$すると、首長たちはバルクに言った。「行って、あなたも、エレミヤも身を隠しなさい。だれにも、あなたがたがどこにいるか知られないように。」, Q,$バルクは彼らに言った。「エレミヤがこれらすべてのことばを私に口述し、私が墨でこの巻き物に書きしるしました。」M ,$彼らはバルクに尋ねて言った。「さあ、どのようにして、あなたはこれらのことばをみな、彼の口から書きとったのか、私たちに教えてくれ。」V %,$彼らがそのすべてのことばを聞いたとき、みな互いに恐れ、バルクに言った。「私たちは、これらのことばをみな、必ず王に告げなければならない。」5c,$彼らはバルクに言った。「さあ、すわって、私たちにそれを読んで聞かせてくれ。」そこで、バルクは彼らに読んで聞かせた。oW,$すべての首長たちは、バルクのもとにクシの子シェレムヤの子ネタヌヤの子エフディを遣わして言わせた。「あなたが民に読んで聞かせたあの巻き物、あれを手に持って来なさい。」そこで、ネリヤの子バルクは、巻き物を手に持って彼らのところにはいって来た。,$ ミカヤは、バルクがあの巻き物を民に読んで聞かせたときに聞いたすべてのことばを彼らに告げた。]3,$ 王宮の、書記の部屋に下ったが、ちょうど、そこには、すべての首長たちがすわっていた。すなわち書記エリシャマ、シェマヤの子デラヤ、アクボルの子エルナタン、シャファンの子ゲマルヤ、ハナヌヤの子ゼデキヤ、およびすべての首長たちである。|q,$ シャファンの子ゲマルヤの子ミカヤは、その書物にあるすべての主のことばを聞き、'G,$ そのとき、バルクは、主の宮の、書記シャファンの子ゲマルヤの部屋で、・その部屋は主の宮の新しい門の入口にある上の庭にあった。・すべての民に聞こえるように、その書物からエレミヤのことばを読んだ。nU,$ ヨシヤの子、ユダの王エホヤキムの第五年、第九の月、エルサレムのすべての民と、ユダの町々からエルサレムに来ているすべての民に、主の前での断食が布告された。 9,$そこでネリヤの子バルクは、すべて預言者エレミヤが命じたとおりに、主の宮で主のことばの巻き物を読んだ。P,$そうすれば、彼らは主の前に祈願をささげ、それぞれ悪の道から立ち返るかもしれない。主がこの民に語られた怒りと憤りは大きいからである。」,$だから、あなたが行って、主の宮で、断食の日に、あなたが私の口述によって巻き物に書きしるした主のことばを、民の耳に読み聞かせ、また町々から来るユダ全体の耳にもそれを読み聞かせよ。~ ,$そしてエレミヤは、バルクに命じて言った。「私は閉じ込められていて、主の宮に行けない。S},$それでエレミヤは、ネリヤの子バルクを呼んだ。バルクはエレミヤの口述に従って、彼に語られた主のことばを、ことごとく巻き物に書きしるした。|,$ユダの家は、わたしが彼らに下そうと思っているすべてのわざわいを聞いて、それぞれ悪の道から立ち返るかもしれない。そうすれば、わたしも、彼らの咎と罪とを赦すことができる。」{#,$「あなたは巻き物を取り、わたしがあなたに語った日、すなわちヨシヤの時代から今日まで、わたしがイスラエルとユダとすべての国々について、あなたに語ったことばをみな、それに書きしるせ。 z ,$ヨシヤの子、ユダの王エホヤキムの第四年に、主からエレミヤに次のようなみことばがあった。Py,#それゆえ、イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。『レカブの子、ヨナダブには、いつも、わたしの前に立つ人が絶えることはない。』」6xe,#エレミヤはレカブ人の家の者に言った。「イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。『あなたがたは、先祖ヨナダブの命令に聞き従い、そのすべての命令を守り、すべて彼があなたがたに命じたとおりに行なった。』w,#それゆえ、イスラエルの神、万軍の神、主は、こう仰せられる。『見よ。わたしはユダと、エルサレムの全住民に、わたしが彼らについて語ったすべてのわざわいを下す。わたしが彼らに語ったのに、彼らが聞かず、わたしが彼らに呼びかけたのに、彼らが答えなかったからだ。』」v-,#レカブの子ヨナダブの子たちは、先祖が命じた命令を守ってきたのに、この民はわたしに聞かなかった。』4ua,#わたしはあなたがたに、わたしのしもべであるすべての預言者たちを早くからたびたび送って、さあ、おのおの悪の道から立ち返り、行ないを改めよ。ほかの神々を慕ってそれに仕えてはならない。わたしがあなたがたと先祖たちに与えた土地に住めと言ったのに、あなたがたは耳を傾けず、わたしに聞かなかった。6te,#レカブの子ヨナダブが、酒を飲むなと子らに命じた命令は守られた。彼らは先祖の命令に聞き従ったので、今日まで飲まなかった。ところが、わたしがあなたがたにたびたび語っても、あなたがたはわたしに聞かなかった。 s,# 「イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。行って、ユダの人とエルサレムの住民に言え。『あなたがたはわたしのことばを聞いて懲らしめを受けようとしないのか。・主の御告げ。・Rr,# そこで、エレミヤに次のような主のことばがあった。 q,# しかし、バビロンの王ネブカデレザルがこの国に攻め上ったとき、私たちは『さあ、カルデヤの軍勢とアラムの軍勢を避けてエルサレムに行こう。』と言って、エルサレムに住んだのです。」p,# 私たちは天幕に住み、すべて先祖ヨナダブが私たちに命じたとおりに、聞いて行なってきました。Uo#,# 住む家も建てず、ぶどう畑も、畑も、種も持ちません。bn=,#それで、私たちは、私たちの先祖レカブの子ヨナダブが私たちに命じたすべての命令に聞き従い、私たちも、妻も、息子、娘たちも、一生、ぶどう酒を飲まず、m),#あなたがたは家を建てたり、種を蒔いたり、ぶどう畑を作ったり、また所有したりしてはならない。あなたがたが寄留している地の面に末長く生きるために、一生、天幕に住め。』と言ったからです。l#,#すると彼らは言った。「私たちはぶどう酒を飲みません。それは、私たちの先祖レカブの子ヨナダブが私たちに命じて、『あなたがたも、あなたがたの子らも、永久にぶどう酒を飲んではならない。,kQ,#私は、レカブ人の家の子たちの前に、ぶどう酒を満たしたつぼと杯とを出して、彼らに「酒を飲みなさい。」と言った。qj[,#彼らを主の宮のイグダルヤの子、神の人ハナンの子らの部屋に連れて来た。それは、首長たちの部屋の隣にあり、入口を守る者シャルムの子マアセヤの部屋の上にあった。5ic,#そこで私は、ハバツィヌヤの子エレミヤの子であるヤアザヌヤと、その兄弟と、そのすべての息子と、レカブ人の全家を率い、h,#「レカブ人の家に行って、彼らに語り、彼らを主の宮の一室に連れて来て、彼らに酒を飲ませよ。」 g ,#ヨシヤの子、ユダの王エホヤキムの時代に、主からエレミヤにあったみことばは、こうである。f,"見よ。わたしは命じ、・主の御告げ。・彼らをこの町に引き返させる。彼らはこの町を攻め、これを取り、火で焼く。わたしはユダの町々を、住む者もいない荒れ果てた地とする。』」_e7,"わたしはまた、ユダの王ゼデキヤとそのつかさたちを敵の手、いのちをねらう者たちの手、あなたがたのところから退却したバビロンの王の軍勢の手に渡す。 d9,"わたしは彼らを、敵の手、いのちをねらう者たちの手に渡す。そのしかばねは空の鳥、地の獣のえじきとなる。)cK,"二つに分けた子牛の間を通った者は、ユダの首長たち、エルサレムの首長たち、宦官と祭司と一般の全民衆であった。Gb,"また、わたしの前で結んだ契約のことばを守らず、わたしの契約を破った者たちを、二つに断ち切られた子牛の間を通った者のようにする。xai,"それゆえ、主はこう仰せられる。『あなたがたはわたしに聞き従わず、各自、自分の同胞や隣人に解放を告げなかったので、見よ、わたしはあなたがたに・主の御告げ。・剣と疫病とききんの解放を宣言する。わたしは、あなたがたを地のすべての王国のおののきとする。t`a,"それなのに、あなたがたは心を翻して、わたしの名を汚し、いったん自由の身にした奴隷や女奴隷をかってに連れ戻し、彼らをあなたがたの奴隷や女奴隷として使役した。』w_g,"しかし、あなたがたは、きょう悔い改め、各自、隣人の解放を告げてわたしが正しいと見ることを行ない、わたしの名がつけられているこの家で、わたしの前に契約を結んだ。Q^,"七年の終わりには、各自、自分のところに売られて来た同胞のヘブル人を去らせなければならない。六年の間、あなたに仕えさせ、その後、あなたは彼を自由の身にせよと。しかし、あなたがたの先祖は、わたしに聞かず、耳を傾けなかった。e]C," 「イスラエルの神、主は、こう仰せられる。『わたしが、あなたがたの先祖をエジプトの国、奴隷の家から連れ出した日に、わたしは彼らと契約を結んで言った。[\/," そこで、主からエレミヤに次のような主のことばがあった。M[," しかし、彼らは、そのあとで心を翻した。そして、いったん自由の身にした奴隷や女奴隷を連れ戻して、彼らを奴隷や女奴隷として使役した。・qZ[," 契約に加入したすべての首長、すべての民は、それぞれ、自分の奴隷や女奴隷を自由の身にして、二度と彼らを奴隷にしないことに同意し、同意してから彼らを去らせた。2Y]," ・それは各自が、ヘブル人である自分の奴隷や女奴隷を自由の身にし、同胞のユダヤ人を奴隷にしないという契約であった。8Xi,"ゼデキヤ王がエルサレムにいるすべての民と契約を結んで、彼らに奴隷の解放を宣言して後、主からエレミヤにあったみことば。zWm,"そのとき、バビロンの王の軍勢は、エルサレムとユダの残されたすべての町、ラキシュとアゼカを攻めていた。これらがユダの町々で城壁のある町として残っていたからである。 V,"そこで預言者エレミヤは、これらすべてのことばを、エルサレムでユダの王ゼデキヤに語った。BU},"あなたは安らからに死んで、人々は、あなたの先祖たち、あなたの先にいた王たちのために香をたいたように、あなたのためにも香をたき、ああ主君よと言ってあなたをいたむ。このことを語るのはわたしだ。』・主の御告げ。・」2T],"ユダの王ゼデキヤ。ただ、主のことばを聞きなさい。主はあなたについてこう仰せられる。『あなたは剣で死ぬことはない。S),"あなたはその手からのがれることができない。あなたはかならず捕えられて、彼の手に渡されるからだ。あなたの目はバビロンの王の目を見、彼の口はあなたの口と語り、あなたはバビロンへ行く。』R,"「イスラエルの神、主は、こう仰せられる。行って、ユダの王ゼデキヤに告げて言え。主はこう仰せられる。『見よ。わたしはこの町をバビロンの王の手に渡す。彼はこれを火で焼こう。,Q S,"バビロンの王ネブカデレザルと、その全軍勢、および彼の支配下にある地のすべての王国とすべての国々の民が、エルサレムとそのすべての町々を攻めていたとき、主からエレミヤにあったみことばは、こうである。EP,!わたしは、ヤコブの子孫と、わたしのしもべダビデの子孫とを退け、その子孫の中から、アブラハム、イサク、ヤコブの子孫を治める者を選ばないようなこともあろう。しかし、わたしは彼らの捕われ人を帰らせ、彼らをあわれむ。」&OE,!主はこう仰せられる。「もしわたしが昼と夜とに契約を結ばず、天と地との諸法則をわたしが定めなかったのなら、tNa,!「あなたは、この民が、『主は選んだ二つの部族を退けた。』と言って話しているのを知らないのか。彼らはわたしの民をもはや一つの民ではないと見なして侮っている。」FM,!エレミヤに次のような主のことばがあった。>Lu,!天の万象が数えきれず、海の砂が量れないように、わたしは、わたしのしもべダビデの子孫と、わたしに仕えるレビ人とをふやす。」hKI,!わたしのしもべダビデと結んだわたしの契約も破られ、彼には、その王座に着く子がいなくなり、わたしに仕えるレビ人の祭司たちとのわたしの契約も破られよう。J,!「主はこう仰せられる。もし、あなたがたが、昼と結んだわたしの契約と、夜と結んだわたしの契約とを破ることができ、昼と夜とが定まった時に来ないようにすることができるなら、FI,!エレミヤに次のような主のことばがあった。PH,!またレビ人の祭司たちにも、わたしの前で全焼のいけにえをささげ、穀物のささげ物を焼き、いつもいけにえをささげる人が絶えることはない。」G,!まことに主はこう仰せられる。「ダビデには、イスラエルの家の王座に着く人が絶えることはない。&FE,!その日、ユダは救われ、エルサレムは安らかに住み、こうしてこの町は、『主は私たちの正義』と名づけられる。」E-,!その日、その時、わたしはダビデのために正義の若枝を芽生えさせる。彼はこの国に公義と正義を行なう。;Do,!「見よ。その日が来る。・主の御告げ。・その日、わたしは、イスラエルの家とユダの家に語ったいつくしみのことばを成就する。qC[,! この山の町々でも、低地の町々、ネゲブの町々、ベニヤミンの地、エルサレム近郊、ユダの町々でも、再び群れが、数を数える者の手を通り過ぎる。」と主は仰せられる。SB,! 万軍の主はこう仰せられる。「人間も家畜もいなくて廃墟となったこの所と、そのすべの町々に、再び、群れを伏させる牧者たちの住まいができる。A7,! 楽しみの声と喜びの声、花婿の声と花嫁の声、『万軍の主に感謝せよ。主はいつくしみ深く、その恵みはとこしえまで。』と言って、主の宮に感謝のいけにえを携えて来る人たちの声が再び聞こえる。それは、わたしがこの国の捕われ人を帰らせ、初めのようにするからである。」と主は仰せられる。@,! 主はこう仰せられる。「あなたがたが、『人間も家畜もいなくて廃墟となった。』と言っているこの所、人間も住民も家畜もいなくて荒れすたれたユダの町々とエルサレムのちまたで、6?e,! この町は世界の国々の間で、わたしにとって喜びの名となり、栄誉となり栄えとなる。彼らはわたしがこの民に与えるすべての祝福のことを聞き、わたしがこの町に与えるすべての祝福と平安のために、恐れおののこう。」2>],!わたしは、彼らがわたしに犯したすべての咎から彼らをきよめ、彼らがわたしに犯し、わたしにそむいたすべての咎を赦す。=,!わたしはユダの捕われ人と、イスラエルの捕われ人を帰し、初めのように彼らを建て直す。< ,!見よ。わたしはこの町の傷をいやして直し、彼らをいやして彼らに平安と真実を豊かに示す。;5,!彼らはカルデヤ人と戦おうとして出て行くが、彼らはわたしの怒りと憤りによって打ち殺されたしかばねをその家々に満たす。それは、彼らのすべての悪のために、わたしがこの町から顔を隠したからだ。/:W,!まことにイスラエルの神、主は、塁と剣で引き倒されるこの町の家々と、ユダの王たちの家々について、こう仰せられる。29],!わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。8,!「地を造られた主、それを形造って確立させた主、その名は主である方がこう仰せられる。7 !,!エレミヤがまだ監視の庭に閉じ込められていたとき、再びエレミヤに次のような主のことばがあった。i6K, ,ベニヤミンの地でも、エルサレム近郊でも、ユダの町々でも、山地の町々でも、低地の町々でも、ネゲブの町々でも、銀で畑が買われ、証書に署名し、封印し、証人を立てるようになる。それは、わたしが彼らの捕われ人を帰らせるからだ。・主の御告げ。・」Y5+, +あなたがたが、『この地は荒れ果てて、人間も家畜もいなくなり、カルデヤ人の手に渡される。』と言っているこの国で、再び畑が買われるようになる。n4U, *まことに、主はこう仰せられる。「わたしがこの大きなわざわいをみな、この民にもたらしたように、わたしが彼らに語っている幸福もみな、わたしが彼らにもたらす。83i, )わたしは彼らを幸福にして、彼らをわたしの喜びとし、真実をもって、心を尽くし思いを尽くして、彼らをこの国に植えよう。」n2U, (わたしが彼らから離れず、彼らを幸福にするため、彼らととこしえの契約を結ぶ。わたしは、彼らがわたしから去らないようにわたしに対する恐れを彼らの心に与える。,1Q, 'わたしは、いつもわたしを恐れさせるため、彼らと彼らの後の子らの幸福のために、彼らに一つの心と一つの道を与え、R0, &彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。J/ , %「見よ。わたしは、わたしの怒りと、憤りと、激怒とをもって散らしたすべての国々から彼らを集め、この所に帰らせ、安らかに住まわせる。k.O, $それゆえ、今、イスラエルの神、主は、あなたがたが、「剣とききんと疫病により、バビロンの王の手に渡される。」と言っているこの町について、こう仰せられる。3-_, #わたしが命じもせず、心に思い浮かべもしなかったことだが、彼らはモレクのために自分の息子、娘をささげて、この忌みきらうべきことを行なうために、ベン・ヒノムの谷にバアルの高き所を築き、ユダを迷わせた。」g,G, "わたしの名がつけられている宮に忌むべき物を置いて、これを汚し、#+?, !彼らはわたしに、顔ではなくて背を向け、わたしがしきりに彼らに教えるが、聞いて懲らしめを受ける者もなく、$*A, それは、イスラエルの子らとユダの子らが、すなわち彼ら自身と、その王、首長、祭司、預言者が、またユダの人もエルサレムの住民も、わたしの怒りを引き起こすために行なった、すべての悪のゆえである。>)u, この町は、建てられた日から今日まで、わたしの怒りと憤りを引き起こしてきたので、わたしはこれをわたしの顔の前から取り除く。$(A, なぜなら、イスラエルの子らとユダの子らは、若いころから、わたしの目の前に悪のみを行ない、イスラエルの子らは、その手のわざをもってわたしの怒りを引き起こすのみであったからだ。・主の御告げ。・-'S, また、この町を攻めているカルデヤ人は、来て、この町に火をつけて焼く。また、人々が屋上でバアルに香をたき、ほかの神々に注ぎのぶどう酒を注いで、わたしの怒りを引き起こしたその家々にも火をつけて焼く。M&, 「それゆえ、主はこう仰せられる。見よ。わたしはこの町を、カルデヤ人の手と、バビロンの王ネブカデレザルの手に渡す。彼はこれを取ろう。%3, 「見よ。わたしは、すべての肉なる者の神、主である。わたしにとってできないことが一つでもあろうか。」F$, エレミヤに次のような主のことばがあった。S#, 神、主よ。あなたはこの町がカルデヤ人の手に渡されようとしているのに、私に、『銀を払ってあの畑を買い、証人を立てよ。』と仰せられます。」3"_, ご覧ください。この町を攻め取ろうとして、塁が築かれました。この町は、剣とききんと疫病のために、攻めているカルデヤ人の手に渡されようとしています。あなたの告げられた事は成就しました。ご覧のとおりです。E!, 彼らは、そこに行って、これを所有しましたが、あなたの声に聞き従わず、あなたの律法に歩まず、あなたが彼らにせよと命じた事を何一つ行なわなかったので、あなたは彼らを、このようなあらゆるわざわいに会わせなさいました。  , あなたが彼らの先祖に与えると誓われたこの国、乳と蜜の流れる国を彼らに授けられました。J , あなたはまた、御民イスラエルを、しるしと、不思議と、強い御手と、伸べた御腕と、大いなる恐れとをもって、エジプトの国から連れ出し、A{, あなたは今日まで、エジプトの国で、イスラエルと、人の中で、しるしと不思議を行なわれ、ご自身の名を、今日のようにされました。zm, おもんぱかりは大きく、みわざは力があり、御目は人の子のすべての道に開いており、人それぞれの生き方にしたがい、行ないの結ぶ実にしたがって、すべてに報いをされます。5c, あなたは、恵みを千代にまで施し、先祖の咎をその後の子らのふところに報いる方、偉大な力強い神、その名は万軍の主です。S, 「ああ、神、主よ。まことに、あなたは大きな力と、伸ばした御腕とをもって天と地を造られました。あなたには何一つできないことはありません。gG, 私は、購入証書をネリヤの子バルクに渡して後、主に祈って言った。A{, まことに、イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。再びこの国で、家や、畑や、ぶどう畑が買われるようになるのだ。』と。」zm, 『イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。これらの証書、すなわち封印されたこの購入証書と、封印のない証書を取って、土の器の中に入れ、これを長い間、保存せよ。<s, 彼らの前で、バルクに命じて言った。_7, おじの子ハナムエルと、購入証書に署名した証人たちと、監視の庭に座しているすべてのユダヤ人の前で、購入証書をマフセヤの子ネリヤの子バルクに渡し、jM, 命令と規則に従って、封印された購入証書と、封印のない証書を取り、pY, すなわち、証書に署名し、それに封印し、証人を立て、はかりで銀を量り、!, そこで私は、おじの子ハナムエルから、アナトテにある畑を買い取り、彼に銀十七シェケルを払った。"=, すると、主のことばのとおり、おじの子ハナムエルが私のところ、監視の庭に来て、私に言った。『どうか、ベニヤミンの地のアナトテにある私の畑を買ってください。あなたには所有権もあり、買い戻す権利もありますから、あなたが買い取ってください。』私は、それが主のことばであると知った。nU, 見よ。あなたのおじシャルムの子ハナムエルが、あなたのところに来て、『アナトテにある私の畑を買ってくれ。あなたには買い戻す権利があるのだから。』と言おう。jM, そのとき、エレミヤは言った。「私に次のような主のことばがあった。 , 彼はまた、ゼデキヤをバビロンへ連れて行く。それでゼデキヤは、わたしが彼を顧みる時まで、そこにいる。・主の御告げ。・あなたがたはカルデヤ人と戦っても、勝つことはできない。』」S, ユダの王ゼデキヤは、カルデヤ人の手からのがれることはできない。彼は必ずバビロンの王の手に渡され、彼と口と口で語り、目と目で、彼を見る。i K, 彼が監禁されたのは、ユダの王ゼデキヤがエレミヤに、「なぜ、あなたは預言をするのか。」と尋ねたとき、エレミヤが次のように答えたからである。「主はこう仰せられる。『見よ。わたしはこの町をバビロンの王の手に渡す。それで、彼はこれを攻め取る。5 c, そのとき、バビロンの王の軍勢がエルサレムを包囲中で、預言者エレミヤは、ユダの王の家にある監視の庭に監禁されていた。  -, ユダの王ゼデキヤの第十年、すなわち、ネブカデレザルの第十八年に、主からエレミヤにあったみことば。V %,(死体と灰との谷全体、キデロン川と東の方、馬の門の隅までの畑は、みな主に聖別され、もはやとこしえに根こぎにされず、こわされることもない。」j M,'測りなわは、さらにそれよりガレブの丘に伸び、ゴアのほうに向かう。2],&見よ。その日が来る。・主の御告げ。・その日、この町は、ハナヌエルのやぐらから隅の門まで、主のために建て直される。  ,%主はこう仰せられる。「もし、上の天が測られ、下の地の基が探り出されるなら、わたしも、イスラエルのすべての子孫を、彼らの行なったすべての事のために退けよう。・主の御告げ。・nU,$「もし、これらの定めがわたしの前から取り去られるなら、・主の御告げ。・イスラエルの子孫も、絶え、いつまでもわたしの前で、一つの民をなすことはできない。」D,#主はこう仰せられる。主は太陽を与えて昼間の光とし、月と星を定めて夜の光とし、海をかき立てて波を騒がせる方、その名は万軍の主。Z-,"そのようにして、人々はもはや、『主を知れ。』と言って、おのおの互いに教えない。それは、彼らがみな、身分の低い者から高い者まで、わたしを知るからだ。・主の御告げ。・わたしは彼らの咎を赦し、彼らの罪を二度と思い出さないからだ。」'G,!彼らの時代の後に、わたしがイスラエルの家と結ぶ契約はこうだ。・主の御告げ。・わたしはわたしの律法を彼らの中に置き、彼らの心にこれを書きしるす。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。'G, その契約は、わたしが彼らの先祖の手を握って、エジプトの国から連れ出した日に、彼らと結んだ契約のようではない。わたしは彼らの主であったのに、彼らはわたしの契約を破ってしまった。・主の御告げ。・#?,見よ。その日が来る。・主の御告げ。・その日、わたしは、イスラエルの家とユダの家とに、新しい契約を結ぶ。 o=~}{zyy8x-wvvruCttrruqpoonmclkjihgfeldcbban`u_^^] \ZYmX}W{VdUTSyRQ~PONN ML=KhJ?IIHGGFEEDCB=;:9R827543220/).9-#++:*)((&'%$H#"";! A.1# X " 2 @MNDoP,+ 「あなたは手に大きな石を取り、それらを、ユダヤ人たちの目の前で、タフパヌヘスにあるパロの宮殿の入口にある敷石のしっくいの中に隠して、^5,+タフパヌヘスで、エレミヤに次のような主のことばがあった。#?,+エジプトの国に行った。彼らは主の御声に聞き従わなかったのである。こうして、彼らはタフパヌヘスまで来た。zm,+男も女も子どもも、王の娘も、それに、侍従長ネブザルアダンが、シャファンの子アヒカムの子ゲダルヤに託したすべての者、預言者エレミヤと、ネリヤの子バルクをも連れて、D,+そして、カレアハの子ヨハナンと、すべての将校は、散らされていた国々からユダの国に住むために帰っていたユダの残りの者すべてを、2],+カレアハの子ヨハナンと、すべての将校と、すべての民は、「ユダの国にとどまれ。」という主の御声に聞き従わなかった。y,+ネリヤの子バルクが、あなたをそそのかして私たちに逆らわせ、私たちをカルデヤ人の手に渡して、私たちを死なせ、また、私たちをバビロンへ引いて行かせようとしているのだ。」iK,+すると、ホシャヤの子アザルヤと、カレアハの子ヨハナンと、高ぶった人たちはみな、エレミヤに告げて言った。「あなたは偽りを語っている。私たちの神、主は『エジプトに行って寄留してはならない。』と言わせるために、あなたを遣わされたのではない。R ,+エレミヤはすべての民に、彼らの神、主のことばを語り終えた。それは彼らの神、主が、このすべてのことばをもって彼を遣わされたものであった。)K,*だから今、確かに知れ。あなたがたは、行って寄留したいと思っているその所で、剣とききんと疫病で死ぬことを。」zm,*だから、私は、きょう、あなたがたに告げたのに、あなたがたは、あなたがたの神、主の御声を聞かず、すべてそのために主が私をあなたがたに遣わされたことを聞かなかった。iK,*あなたがたは迷い出てしまっている。あなたがたは私をあなたがたの神、主のもとに遣わして、『私たちのために、私たちの神、主に祈り、すべて私たちの神、主の仰せられるとおりに、私たちに告げてください。私たちはそれを行ないます。』と言ったのだ。kO,*ユダの残りの者よ。主はあなたがたに『エジプトへ行ってはならない。』と仰せられた。きょう、私があなたがたにあかししたことを、確かに知らなければならない。.U,*まことに、イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。『わたしの怒りと憤りが、エルサレムの住民の上に注がれたように、あなたがたがエジプトに行くとき、わたしの憤りはあなたがたの上に注がれ、あなたがたは、のろいと、恐怖と、ののしりと、そしりになり、二度とこの所を見ることができない。』b=,*エジプトに行ってそこに寄留しようと決心した者たちはみな、そこで剣とききんと疫病で死に、わたしが彼らに下すわざわいをのがれて生き残る者はいない。』,*あなたがたの恐れている剣が、あのエジプトの国であなたがたに追いつき、あなたがたの心配しているききんが、あのエジプトであなたがたに追いすがり、あなたがたはあそこで死のう。z m,*今、ユダの残りの者よ、主のことばを聞け。イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。『もし、あなたがたがエジプトに行こうと堅く決心し、そこに行って寄留するなら、k O,*『いや、エジプトの国に行こう。あそこでは戦いに会わず、角笛の音も聞かず、パンにも飢えることがないから、あそこに、私たちは住もう。』と言っているのなら、 3,* しかしあなたがたが、『私たちはこの国にとどまらない。』と言って、あなたがたの神、主の御声を聞かず、/ W,* わたしがあなたがたにあわれみを施すので、彼は、あなたがたをあわれみ、あなたがたをあなたがたの土地に帰らせる。』 ,* あなたがたが恐れているバビロンの王を恐れるな。彼をこわがるな。・主の御告げ。・わたしはあなたがたとともにいて、彼の手からあなたがたを救い、彼の手からあなたがたを救い出すからだ。  ,* 『もし、あなたがたがこの国にとどまるなら、わたしはあなたがたを建てて、倒さず、あなたがたを植えて、引き抜かない。わたしはあなたがたに下したあのわざわいを思い直したからだ。5c,* 彼らに言った。「あなたがたが私を遣わして、あなたがたの願いを御前に述べさせたイスラエルの神、主は、こう仰せられる。-,*彼はカレアハの子ヨハナンと、彼とともにいるすべての将校と、身分の低い者や高い者をみな呼び寄せて、F,*十日の後、主のことばがエレミヤにあった。eC,*私たちは良くても悪くても、あなたを遣わされた私たちの神、主の御声に聞き従います。私たちが私たちの神、主の御声に聞き従ってしあわせを得るためです。」),*彼らはエレミヤに言った。「主が私たちの間で真実な確かな証人でありますように。私たちは、すべてあなたの神、主が私たちのためにあなたを送って告げられることばのとおりに、必ず行ないます。N,*そこで、預言者エレミヤは彼らに言った。「承知しました。今、私は、あなたがたのことばのとおり、あなたがたの神、主に祈り、主があなたがたに答えられることはみな、あなたがたに告げましょう。何事も、あなたがたに隠しません。」,*あなたの神、主が、私たちの歩むべき道と、なすべきことを私たちに告げてくださいますように。」<q,*預言者エレミヤに言った。「どうぞ、私たちの願いを聞いてください。私たちのため、この残った者みなのために、あなたの神、主に、祈ってください。ご覧のとおり、私たちは多くの者の中からごくわずかだけ残ったのです。( K,*すべての将校たち、カレアハの子ヨハナン、ホシャの子イザヌヤ、および身分の低い者も高い者もみな、寄って来て、n~U,)それは、バビロンの王がこの国の総督としたアヒカムの子ゲダルヤをネタヌヤの子イシュマエルが打ち殺したので、カルデヤ人を恐れて、彼らから逃げるためであった。}',)エジプトに行こうとして、ベツレヘムのかたわらにあるゲルテ・キムハムへ行って、そこにとどまった。+|O,)カレアハの子ヨハナンと、彼とともにいたすべての将校は、ネタヌヤの子イシュマエルがアヒカムの子ゲダルヤを打ち殺して後、ミツパから、ネタヌヤの子イシュマエルから取り返したすべての残りの民、すなわちギブオンから連れ帰った勇士たち、戦士たち、女たち、子どもたち、および宦官たちを連れて、{',)ネタヌヤの子イシュマエルは、八人の者とともにヨハナンの前をのがれて、アモン人のところへ行った。)zK,)イシュマエルがミツパからとりこにして来たすべての民は身を翻して、カレアハの子ヨハナンのもとに帰って行った。#y?,) イシュマエルとともにいたすべての民は、カレアハの子ヨハナンと、彼とともにいるすべての将校を見て喜んだ。)xK,) 部下をみな連れて、ネタヌヤの子イシュマエルと戦うために出て行き、ギブオンにある大池のほとりで彼を見つけた。2w],) カレアハの子ヨハナンと、彼とともにいたすべての将校は、ネタヌヤの子イシュマエルが行なったすべての悪を聞いたので、v,) イシュマエルは、ミツパに残っていたすべての民、すなわち王の娘たちと、侍従長ネブザルアダンがアヒカムの子ゲダルヤにゆだねた、ミツパに残っていたすべての民とをとりこにした。ネタヌヤの子イシュマエルは彼らをとりこにして、アモン人のところに渡ろうとして出かけて行った。-uS,) イシュマエルが打ち殺した、ゲダルヤの指揮下の人たちのすべての死体を投げ入れた穴は、アサ王がイスラエルの王バシャを恐れて作ったものであった。ネタヌヤの子イシュマエルはそれを、殺された者で満たした。t,)彼らのうちの十人がイシュマエルに、「私たちを殺さないでください。私たちは、小麦、大麦、油、蜜を畑に隠していますから。」と言ったので、彼は、彼らをその仲間とともに殺すのはやめた。5sc,)彼らが町の中にはいったとき、ネタヌヤの子イシュマエルと、彼とともにいた部下たちは、彼らを殺して穴の中に投げ入れた。nrU,)ネタヌヤの子イシュマエルは、彼らを迎えにミツパを出て、泣きながら歩いて行き、彼らに出会ったとき、言った。「アヒカムの子ゲダルヤのところにおいでなさい。」 q ,)シェケムや、シロや、サマリヤから八十人の者がやって来た。彼らはみな、ひげをそり、衣を裂き、身に傷をつけ、手に穀物のささげ物や乳香を持って、主の宮に持って行こうとしていた。Up#,)ゲダルヤが殺された次の日、まだだれも知らないとき、8oi,)ミツパでゲダルヤとともにいたすべてのユダヤ人と、そこに居合わせたカルデヤ人の戦士たちをも、イシュマエルは打ち殺した。'nG,)そのとき、ネタヌヤの子イシュマエルと、彼とともにいた十人の部下は立ち上がって、シャファンの子アヒカムの子ゲダルヤを剣で打ち殺した。イシュマエルは、バビロンの王がこの国の総督にした者を殺した。m ,)ところが第七の月に、王族のひとり、エリシャマの子ネタヌヤの子イシュマエルは、王の高官と十人の部下を連れて、ミツパにいるアヒカムの子ゲダルヤのもとに来て、ミツパで食事を共にした。klO,(しかし、アヒカムの子ゲダルヤは、カレアハの子ヨハナンに言った。「そんなことをしてはならない。あなたこそ、イシュマエルについて偽りを語っているからだ。」%kC,(カレアハの子ヨハナンは、ミツパでひそかにゲダルヤに話して言った。「では、私が行って、ネタヌヤの子イシュマエルを、だれにもわからないように、打ち殺しましょう。どうして、彼があなたを打ち殺し、あなたのもとに集められた全ユダヤ人が散らされ、ユダの残りの者が滅びてよいでしょうか。」9jk,(彼に言った。「あなたは、アモン人の王バアリスがネタヌヤの子イシュマエルを送って、あなたを打ち殺そうとしているのを、いったい、ご存じですか。」しかし、アヒカムの子ゲダルヤは、彼らの言うことを信じなかった。i,( さて、野にいたカレアハの子ヨハナンと、すべての将校たちは、ミツパのゲダルヤのもとに来て、ehC,( そこで、ユダヤ人はみな、散らされていたすべての所からユダの地に帰って来て、ミツパのゲダルヤのもとに行き、ぶどう酒と夏のくだものを非常に多く集めた。g),( モアブや、アモン人のところや、エドムや、あらゆる地方にいたユダヤ人はみな、バビロンの王がユダに人を残したこと、シャファンの子アヒカムの子ゲダルヤを彼らの総督に任命したことを聞いた。f/,( 私も、このように、ミツパに住んで、私たちのところに来るカルデヤ人の前に立とう。あなたがたも、ぶどう酒、夏のくだもの、油を集めて、自分の器に納め、あなたがたの取った町々に住むがよい。」?ew,( そこで、シャファンの子アヒカムの子ゲダルヤは、彼らとその部下たちに誓って言った。「カルデヤ人に仕えることを恐れてはならない。この国に住んで、バビロンの王に仕えなさい。そうすれば、あなたがたはしあわせになる。d5,(ネタヌヤの子イシュマエル、カレアハの子らヨハナンとヨナタン、タヌフメテの子セラヤ、ネトファ人エファイの子ら、マアカ人の子エザヌヤと、彼らの部下たちは、ミツパにいるゲダルヤのもとに来た。c/,(野にいた将校たちとその部下たちはみな、バビロンの王がアヒカムの子ゲダルヤをその国の総督にし、彼に、バビロンに捕え移されなかった男、女、子どもたち、国の貧民たちをゆだねたことを聞いた。,bQ,(そこでエレミヤは、ミツパにいるアヒカムの子ゲダルヤのところに行って、彼とともに、国に残された民の中に住んだ。%aC,(しかし彼がまだ帰ろうとしないので、「では、バビロンの王がユダの町々をゆだねたシャファンの子アヒカムの子ゲダルヤのところへ帰り、彼とともに民の中に住みなさい。でなければ、あなたが行きたいと思う所へ、どこへでも行きなさい。」こうして侍従長は、食糧と贈り物を与えて、彼を去らせた。v`e,(そこで今、見よ、私はきょう、あなたの手にある鎖を解いてあなたを釈放する。もし、私とともにバビロンへ行くのがよいと思うなら、行きなさい。私はあなたに目をかけよう。しかし、もし、私といっしょにバビロンへ行くのが気に入らないならやめなさい。見よ。全地はあなたの前に広がっている。あなたが行くのによいと思う、気に入った所へ行きなさい。」Y_+,(主はこれを下し、語られたとおりに行なわれた。あなたがたが主に罪を犯して、その御声に聞き従わなかったので、このことがあなたがたに下ったのだ。#^?,(侍従長はエレミヤを連れ出して、彼に言った。「あなたの神、主は、この所にこのわざわいを下すと語られたが、D] ,(侍従長ネブザルアダンがラマからエレミヤを釈放して後に、主からエレミヤにあったみことば。・彼がエレミヤを連れ出したとき、エレミヤは、バビロンへ引いて行かれるエルサレムとユダの捕囚の民の中で、鎖につながれていた。・\,'わたしは必ずあなたを助け出す。あなたは剣に倒れず、あなたのいのちはあなたの分捕り物としてあなたのものになる。それは、あなたがわたしに信頼したからだ。・主の御告げ。・』」5[c,'しかしその日、わたしはあなたを救い出す。・主の御告げ。・あなたはあなたが恐れている者たちの手に渡されることはない。NZ,'「行って、クシュ人エベデ・メレクに話して言え。『イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。見よ。わたしはこの町にわたしのことばを実現する。幸いのためではなく、わざわいのためだ。それらは、その日、あなたの前で起こる。Y ,'エレミヤが監視の庭に閉じ込められているとき、エレミヤに次のような主のことばがあった。bX=,'人を遣わして、エレミヤを、監視の庭から連れ出し、シャファンの子アヒカムの子ゲダルヤに渡して、その家に連れて行かせた。こうして彼は民の間に住んだ。_W7,' こうして、侍従長ネブザルアダンと、ラブ・サリスのネブシャズ・バンと、ラブ・マグのネルガル・サル・エツェルと、バビロンの王のすべての高官たちは、V3,' 「彼を連れ出し、目をかけてやれ。何も悪いことをするな。ただ、彼があなたに語るとおりに、彼にせよ。」U,' バビロンの王ネブカデレザルは、エレミヤについて、侍従長ネブザルアダンに次のように命じた。)TK,' しかし侍従長ネブザルアダンは、何も持たない貧民の一部をユダの地に残し、その日、彼らにぶどう畑と畑を与えた。JS ,' 侍従長ネブザルアダンは、町に残されていた残りの民と、王に降伏した投降者たちと、そのほかの残されていた民を、バビロンへ捕え移した。sR_,'カルデヤ人は、王宮も民の家も火で焼き、エルサレムの城壁を取りこわした。Q},'ゼデキヤの両眼をえぐり出し、彼を青銅の足かせにつないで、バビロンに連れて行った。#P?,'バビロンの王はリブラで、ゼデキヤの子たちをその目の前で虐殺し、またユダのおもだった人たちもみな虐殺し、$OA,'しかし、カルデヤの軍勢は彼らのあとを追い、エリコの草原でゼデキヤに追いつき、彼を捕えて、ハマテの地のリブラにいるバビロンの王ネブカデレザルのもとに連れ上った。そこで、王は彼に宣告を下した。PN,'ユダの王ゼデキヤとすべての戦士は、彼らを見て逃げ、夜の間に、王の園の道伝いに、二重の城壁の間の門を通って町を出、アラバへの道に出た。oMW,'そのとき、バビロンの王のすべての首長たちがはいって来て、中央の門に座を占めた。すなわち、ネルガル・サル・エツェル、サムガル・ネブ、ラブ・サリスのサル・セキム、ラブ・マグのネルガル・サル・エツェル、およびバビロンの王の首長の残り全員である。XL),'ゼデキヤの第十一年、第四の月の九日に、町は破られた。LK ,'ユダの王ゼデキヤの第九年、その第十の月に、バビロンの王ネブカデレザルは、その全軍勢を率いてエルサレムに攻めて来て、これを包囲した。;Jo,&エレミヤは、エルサレムが攻め取られる日まで、監視の庭にとどまっていた。彼はエルサレムが攻め取られたときも、そこにいた。 I,&首長たちがみなエレミヤのところに来て、彼に尋ねたとき、彼は、王が命じたことばのとおりに、彼らに告げたので、彼らは黙ってしまった。あのことはだれにも聞かれなかったからである。JH ,&あなたは彼らに、『私をヨナタンの家に返してそこで私が死ぬことがないようにしてくださいと、王の前に嘆願していた。』と言いなさい。」,&そこで、ゼデキヤ王は、ひそかにエレミヤに誓って言った。「私たちのこのいのちを造られた主は生きておられる。私は決してあなたを殺さない。また、あなたのいのちをねらうあの人々の手に、あなたを渡すことも絶対にしない。」t=a,&エレミヤはゼデキヤに言った。「もし私があなたに告げれば、あなたは必ず、私を殺すではありませんか。私があなたに忠告しても、あなたは私の言うことを聞きません。」<,&ゼデキヤ王は人をやって、預言者エレミヤを自分のところ、主の宮の第三の入口に召し寄せた。王がエレミヤに、「私はあなたに一言尋ねる。私に何事も隠してはならない。」と言うと、;,& 彼らはエレミヤを綱で穴から引き上げた。こうして、エレミヤは監視の庭にすわっていた。n:U,& クシュ人エベデ・メレクはエレミヤに、「さあ、ふる着やぼろ切れをあなたのわきの下にはさんで、綱を当てなさい。」と言ったので、エレミヤがそのとおりにすると、_97,& エベデ・メレクは人々を率いて、王宮の宝物倉の下に行き、そこから着ふるした着物やぼろ切れを取り、それらを綱で穴の中のエレミヤのところに降ろした。t8a,& すると、王は、クシュ人エベデ・メレクに命じて言った。「あなたはここから三十人を連れて行き、預言者エレミヤを、まだ死なないうちに、その穴から引き上げなさい。」7#,& 「王さま。あの人たちが預言者エレミヤにしたことは、みな悪いことばかりです。彼らはあの方を穴に投げ込みました。もう町にパンはありませんので、あの方は、下で、飢え死にするでしょう。」d6A,&そこでエベデ・メレクは、王宮から出て行き、王に告げて言った。A5{,&王宮にいたクシュ人の宦官エベデ・メレクは、エレミヤが穴に入れられたこと、また王がベニヤミンの門にすわっていることを聞いた。4,&そこで彼らはエレミヤを捕え、監視の庭にある王子マルキヤの穴に投げ込んだ。彼らはエレミヤを綱で降ろしたが、穴の中には水がなくて泥があったので、エレミヤは泥の中に沈んだ。)3K,&するとゼデキヤ王は言った。「今、彼はあなたがたの手の中にある。王は、あなたがたに逆らっては何もできない。」{2o,&そこで、首長たちは王に言った。「どうぞ、あの男を殺してください。彼はこのように、こんなことばをみなに語り、この町に残っている戦士や、民全体の士気をくじいているからです。あの男は、この民のために平安を求めず、かえってわざわいを求めているからです。」1-,&主はこう仰せられる。『この町は、必ず、バビロンの王の軍勢の手に渡される。彼はこれを攻め取る。』」0,&「主はこう仰せられる。『この町にとどまる者は、剣とききんと疫病で死ぬが、カルデヤ人のところに出て行く者は生きる。』そのいのちは彼の分捕り物として彼のものになり、彼は生きる。』/ ,&さて、マタンの子シェファテヤと、パシュフルの子ゲダルヤと、シェレムヤの子ユカルと、マルキヤの子パシュフルは、すべての民にエレミヤが次のように告げていることばを聞いた。.#,%そこでゼデキヤ王は命じて、エレミヤを監視の庭に入れさせ、町からすべてのパンが絶えるまで、パン屋街から、毎日パン一個を彼に与えさせた。こうして、エレミヤは監視の庭にとどまっていた。}-s,%今、王さま、どうぞ聞いてください。どうぞ、私の願いを御前にかなえて、私を書記ヨナタンの家へ帰らせないでください。そうすれば、私はあそこで死ぬことはないでしょう。」M,,%あなたがたに『バビロンの王は、あなたがたと、この国とを攻めに来ない。』と言って預言した、あなたがたの預言者たちは、どこにいますか。J+ ,%エレミヤはゼデキヤ王に言った。「あなたや、あなたの家来たちや、この民に、私が何の罪を犯したというので、私を獄屋に入れたのですか。?*w,%ゼデキヤ王は人をやって彼を召し寄せた。王は自分の家でひそかに彼に尋ねて言った。「主から、みことばがあったか。」エレミヤは、「ありました。」と言った。そして「あなたはバビロンの王の手に渡されます。」と言った。[)/,%エレミヤは丸天井の地下牢に入れられ、長い間そこにいた。D(,%首長たちはエレミヤに向かって激しく怒り、彼を打ちたたき、書記ヨナタンの家にある牢屋に入れた。そこを獄屋にしていたからである。h'I,%エレミヤは、「違う。私はカルデヤ人のところに落ちのびるのではない。」と言ったが、イルイヤは聞かず、エレミヤを捕えて、首長たちのところに連れて行った。&),% 彼がベニヤミンの門に来たとき、そこにハナヌヤの子シェレムヤの子のイルイヤと言う名の当直の者がいて、「あなたはカルデヤ人のところへ落ちのびるのか。」と言って、預言者エレミヤを捕えた。%',% エレミヤは、ベニヤミンの地に行き、民の間で割り当ての地を決めるためにエルサレムから出て行った。s$_,% カルデヤの軍勢がパロの軍勢の来るのを聞いてエルサレムから退却したとき、#5,% たとい、あなたがたが、あなたがたを攻めるカルデヤの全軍勢を打ち、その中に重傷を負った兵士たちだけが残ったとしても、彼らがそれぞれ、その天幕で立ち上がり、この町を火で焼くようになる。』」A"{,% 主はこう仰せられる。『あなたがたは、カルデヤ人は必ず私たちから去る、と言って、みずから欺くな。彼らは去ることはないからだ。j!M,%カルデヤ人が引き返して来て、この町を攻め取り、これを火で焼く。』* M,%「イスラエルの神、主は、こう仰せられる。『わたしに尋ねるために、あなたがたをわたしのもとに遣わしたユダの王にこう言え。見よ。あなたがたを助けに出て来たパロの軍勢は、自分たちの国エジプトへ帰り、^5,%そのとき、預言者エレミヤに次のような主のことばがあった。M,%パロの軍勢がエジプトから出て来たので、エルサレムを包囲中のカルデヤ人は、そのうわさを聞いて、エルサレムから退却したときであった。・},%・そのとき、エレミヤは民のうちに出入りしていて、まだ獄屋に入れられていなかった。,%ゼデキヤ王は、シェレムヤの子エフカルと、マアセヤの子、祭司ゼパニヤを預言者エレミヤのもとに遣わして言った。「どうか、私たちのために、私たちの神、主に、祈ってください。」-,%彼も、その家来たちも、一般の民衆も、預言者エレミヤによって語られた主のことばに聞き従わなかった。F ,%ヨシヤの子ゼデキヤは、エホヤキムの子エコヌヤに代わって王となった。バビロンの王ネブカデレザルが彼をユダの国の王にしたのである。W',$ エレミヤは、もう一つの巻き物を取り、それをネリヤの子、書記バルクに与えた。彼はエレミヤの口述により、ユダの王エホヤキムが火で焼いたあの書物のことばを残らず書きしるした。さらにこれと同じような多くのことばもそれに書き加えた。,$わたしは、彼とその子孫、その家来たちを、彼らの咎のゆえに罰し、彼らとエルサレムの住民とユダの人々に、彼らが聞かなかったが、わたしが彼らに告げたあのすべてのわざわいをもたらす。」ta,$それゆえ、主はユダの王エホヤキムについてこう仰せられる。彼には、ダビデの王座に着く者がなくなり、彼のしかばねは捨てられて、昼は暑さに、夜は寒さにさらされる。*M,$ユダの王エホヤキムについてはこう言え。主はこう仰せられる。あなたはこの巻き物を焼いて言った。『あなたはなぜ、バビロンの王は必ず来てこの国を滅ぼし、ここから人間も家畜も絶やすと書いたのか。』と。>u,$「あなたは再びもう一つの巻き物を取り、ユダの王エホヤキムが焼いた先の巻き物にあった先のことばを残らず、それに書きしるせ。 ~}||k{mzAyZxRwvutlsrqp|onmlk=cvu,0モアブは荒らされ、その町々は襲われて、えり抜きの若者たちも、ほふり場に下って行く。・その名を万軍の主という王の御告げ。・su_,0どうして、あなたがたは「われわれは勇士、戦いの豪の者。」と言えようか。 t9,0 モアブは、ケモシュのために恥を見る。イスラエルの家が、彼らの拠り頼むベテルのために恥を見たように。」_s7,0 「それゆえ、見よ、その日が来る。・主の御告げ。・その日、わたしは、彼に酒蔵の番人を送る。彼らはそれを器から移し、その器をあけ、そのつぼを砕く。?rw,0 モアブは若い時から安らかであった。彼はぶどう酒のかすの上にじっとたまっていて、器から器へあけられたこともなく、捕囚として連れて行かれたこともなかった。それゆえ、その味はそのまま残り、かおりも変わらなかった。 q9,0 主のみわざをおろそかにする者は、のろわれよ。その剣をとどめて血を流さないようにする者は、のろわれよ。sp_,0 モアブに翼を与えて、飛び去らせよ。その町々は住む者もなくて荒れ果てる。Mo,0荒らす者がすべての町にはいって来る。一つの町ものがれることができない。谷は滅びうせ、平地は根絶やしにされる。主が仰せられるからだ。Gn,0おまえは自分の作った物や財宝に拠り頼んだので、おまえまで捕えられ、ケモシュはその祭司や首長たちとともに、捕囚となって出て行く。jmM,0逃げて、おまえたちのいのちを救え。荒野の中の野ろばのようになれ。l',0ルヒテの坂を泣きながら嘆きが上る。敵はホロナイムの下り坂では、いたいたしい破滅の叫びを聞いた。[k/,0モアブは打ち破られた。その叫びはツォアルまで聞こえた。[j/,0聞け。ホロナイムからの悲鳴。「破壊だ。大破滅だ。」と。i#,0もはやモアブの栄誉はない。ヘシュボンでは、これに悪事をたくらんでいる。『行って、あの国民を断ち滅ぼして無き者にしよう。』マデメンよ。おまえも黙る。剣がおまえのあとを追っている。」,h S,0モアブについて。イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。「ああ、悲しいかな、ネボ。これは荒らされた。キルヤタイムもはずかしめられ、攻め取られた。そのとりでは、はずかしめられて打ちのめされた。#g?,/どうして、おまえは休めよう。主が剣に命じられたのだ。アシュケロンとその海岸・そこに剣を向けられたのだ。fw,/「ああ。主の剣よ。いつまで、おまえは休まないのか。さやに納まり、静かに休め。」&eE,/ガザは頭をそられ、アシュケロンは滅びうせた。アナク人の残りの者よ。いつまで、あなたは身を傷つけるのか。」d,/すべてのペリシテ人を破滅させる日が来たからだ。その日には、ツロとシドンを、生き残って助ける者もみな、断ち滅ぼされる。主が、カフトルの島に残っているペリシテ人も破滅させるからだ。 c,/荒馬のひづめの音、戦車の響き、車輪の騒音のため、父たちは気力を失って、子らを顧みない。b,/主はこう仰せられる。「見よ。北から水が上って来て、あふれる流れとなり、地と、それに満ちるもの、町とその住民とにあふれかかる。人々は泣き叫び、地の住民はみな泣きわめく。 a ,/パロがまだガザを打たないうちに、ペリシテ人について、預言者エレミヤにあった主のことば。 `,.わたしのしもべヤコブよ。恐れるな。・主の御告げ。・わたしがあなたとともにいるからだ。わたしは、あなたを追いやった先のすべての国々を滅ぼし尽くすからだ。わたしはあなたを滅ぼし尽くさない。公義によって、あなたを懲らしめ、あなたを罰せずにおくことは決してないが。」<_q,.わたしのしもべヤコブよ。恐れるな。イスラエルよ。おののくな。見よ。わたしが、あなたを遠くから、あなたの子孫を捕囚の地から、救うからだ。ヤコブは帰って来て、平穏に安らかに生き、おびえさせる者はだれもいない。!^;,.わたしは彼らを、そのいのちをねらっている者たちの手、すなわちバビロンの王ネブカデレザルの手とその家来たちの手に渡す。その後、エジプトは、昔の日のように人が住むようになる。・主の御告げ。・_]7,.イスラエルの神、万軍の主は、仰せられる。「見よ。わたしは、ノのアモンと、パロとエジプト、その神々と王たち、パロと彼に拠り頼む者たちとを罰する。[\/,.娘エジプトは、はずかしめられ、北の民の手に渡された。」&[E,.彼らはその森を切り倒す。・主の御告げ。・それは測り知られず、いなごより多くて数えることができないからだ。Z',.彼女の声は蛇のように消え去る。彼らは軍勢を率いて来る。きこりのように、斧を持ってはいって来る。qY[,.その中にいた傭兵も、肥えた子牛のようだった。彼らもまた、背を向けて共に逃げ、立ち止まろうともしなかった。彼らの滅びの日、刑罰の時が、彼らの上に来たからだ。XX),.エジプトはかわいい雌の子牛。北からあぶが襲って来る。W-,.エジプトに住む娘よ。捕虜になる身支度をせよ。ノフは荒れ果て、廃墟となって住む人もなくなるからだ。JV ,.わたしは生きている。・その名を万軍の主という王の御告げ。・彼は山々の中のタボルのように、海のほとりのカルメルのように、必ず来る。gUG,.彼らは、そこで叫んだ。エジプトの王パロは、時期を逸して騒ぐ者。JT ,.多くの者がつまずき、倒れた。彼らは互いに言った。『さあ、私たちの民のところ、生まれ故郷に帰ろう。あのしいたげる者の剣を避けて。』S ,.なぜ、あなたの雄牛は押し流されたのか。立たなかったのか。主が彼を追い払われたからだ。PR,.エジプトで告げ、ミグドルで聞かせ、ノフとタフパヌヘスで聞かせて言え。「立ち上がって備えをせよ。剣があなたの回りを食い尽くしたからだ。&QE,. バビロンの王ネブカデレザルが来て、エジプトの国を打つことについて、主が預言者エレミヤに語られたみことば。&PE,. 国々は、あなたの恥を聞いた。あなたの哀れな叫び声は地に満ちた。勇士は勇士につまずき、共に倒れたからだ。」 O9,. おとめエジプトの娘よ。ギルアデに上って乳香を取れ。多くの薬を使ってもむなしい。あなたはいやされない。zNm,. その日は、万軍の神、主の日、仇に復讐する復讐の日。剣は食らって飽き、彼らの血に酔う。北の地、ユーフラテス川のほとりでは、万軍の神、主に、いけにえがささげられる。M',. 馬よ、上れ。戦車よ、走れ。勇士たちよ、出陣だ。盾を取るクシュ人、プテ人、弓を引き張るルデ人よ。VL%,.エジプトだ。・ナイル川のようにわき上がり、川々のように寄せては返す。彼は言った。『わき上がって地をおおい、町も住民も滅ぼしてしまおう。』pKY,.ナイル川のようにわき上がり、川々のように寄せては返すこの者はだれか。GJ,.足の速い者も逃げることができない。勇士たちものがれることができない。北のほう、ユーフラテス川のほとりで、彼らはつまずき倒れた。\I1,.何ということか、この有様。彼らはおののき、うしろに退く。勇士たちは打たれ、うしろも振り向かずに逃げ去った。恐れが回りにある。・主の御告げ。・H},.騎兵よ。馬に鞍をつけて乗れ。かぶとを着けて部署につけ。槍をみがき、よろいを着よ。G,,これがあなたがたへのしるしである。・主の御告げ。・わたしはこの所であなたがたを罰する。それは、あなたがたにわざわいを下すというわたしのことばは必ず成就することをあなたがたが知るためである。』=),,剣をのがれる少数の者だけが、エジプトの国からユダの国に帰る。こうして、エジプトの国に来て寄留しているユダの残りの者たちはみな、わたしのと彼らのと、どちらのことばが成就するかを知る。t<a,,見よ。わたしは彼らを見張っている。わざわいのためであって、幸いのためではない。エジプトの国にいるすべてのユダヤ人は、剣とききんによって、ついには滅び絶える。;{,,それゆえ、エジプトの国に住むすべてのユダの人々。主のことばを聞け。『見よ。わたしはわたしの偉大な名によって誓う。・主は仰せられる。・エジプトの全土において、神である主は生きておられると言って、わたしの名がユダヤ人の口にとなえられることはもうなくなる。^:5,,イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。『あなたがたとあなたがたの妻は、自分たちの口で約束したことをその手で果たせ。あなたがたは、私たちは天の女王にいけにえをささげ、それに注ぎのぶどう酒を注ごうと誓った誓願を、必ず実行すると言っている。では、あなたがたの誓願を確かに果たし、あなたがたの誓願を必ず実行せよ。』29],,ついで、エレミヤは、すべての民、すべての女に言った。「エジプトの国にいるすべてのユダの人々よ。主のことばを聞け。8y,,あなたがたがいけにえをささげ、主に罪を犯して、主の御声に聞き従わず、主の律法と定めとあかしに歩まなかったために、あなたがたに、このわざわいが今日のように来たのだ。」75,,主は、あなたがたの悪い行ない、あなたがたが行なったあの忌みきらうべきことのために、もう耐えられず、それであなたがたの国は今日のように、住む者もなく、廃墟となり、恐怖、ののしりとなった。6,,「ユダの町々やエルサレムのちまたで、あなたがたや、あなたがたの先祖や、王たちや、首長たち、それに一般の人々がいけにえをささげたことを主は覚え、心に思い浮かべられたのではないか。5w,,そこでエレミヤは、男女のすべての民と、彼に口答えしたすべての民に語って言った。45,,「私たち女が、天の女王にいけにえをささげ、それに注ぎのぶどう酒を注ぐとき、女王にかたどった供えのパン菓子を作り、注ぎのぶどう酒を注いだのは、私たちの夫と相談せずにしたことでしょうか。」J3 ,,私たちが天の女王にいけにえをささげ、それに注ぎのぶどう酒を注ぐのをやめた時から、私たちは万事に不足し、剣とききんに滅ぼされた。」:2m,,私たちは、私たちの口から出たことばをみな必ず行なって、私たちも、先祖たちも、私たちの王たちも、首長たちも、ユダの町々やエルサレムのちまたで行なっていたように、天の女王にいけにえをささげ、それに注ぎのぶどう酒を注ぎたい。私たちはその時、パンに飽き足り、しあわせでわざわいに会わなかったから。1},,「あなたが主の御名によって私たちに語ったことばに、私たちは従うわけにはいかない。<0q,,すると、自分たちの妻がほかの神々に香をたいていることを知っているすべての男たちと、大集団をなしてそばに立っているすべての女たち、すなわち、エジプトの国とパテロスに住むすべての民は、エレミヤに答えて言った。 /,,エジプトの国に来てそこに寄留しているユダの残りの者のうち、のがれて生き残る者、帰って行って住みたいと願っているユダの地へ帰れる者はいない。ただのがれる者だけが帰れよう。』」#.?,, わたしは、エルサレムを罰したと同じように、エジプトの国に住んでいる者たちを、剣とききんと疫病で罰する。H- ,, わたしは、寄留しにエジプトの国へ行こうと決心したユダの残りの者を取り除く。彼らはみな、エジプトの国で、剣とききんに倒れて滅びる。身分の低い者も高い者もみな、剣とききんで死に、のろい、恐怖、ののしり、そしりとなる。t,a,, それゆえ、イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。『見よ。わたしは、わたしの顔をあなたがたからそむけて、わざわいを下し、ユダのすべての民を断ち滅ぼそう。;+o,, 彼らは今日まで心砕かれず、恐れず、わたしがあなたがたとあなたがたの先祖の前に与えたわたしの律法と定めに歩まなかった。』e*C,, あなたがたは、ユダの国とエルサレムのちまたで行なったあなたがたの先祖の悪、ユダの王たちの悪、王妃たちの悪、あなたがたの悪、妻たちの悪を忘れたのか。<)q,,なぜ、あなたがたの手のわざによってわたしの怒りを引き起こし、寄留しに来たエジプトの国でも、ほかの神々に香をたき、あなたがた自身を断ち滅ぼし、地のすべての国の中で、ののしりとなり、そしりとなろうとするのか。E(,,それで今、イスラエルの神、万軍の神、主は、こう仰せられる。『あなたがたは自分自身に大きなわざわいを招こうとしているのか。なぜユダの中から男も女も、幼子も乳飲み子も断ち、残りの者を生かしておかないようにするのか。S',,それで、わたしの憤りと怒りが、ユダの町々とエルサレムのちまたに注がれて燃え上がり、それらは今日のように廃墟となり荒れ果ててしまった。』&w,,彼らは聞かず、耳も傾けず、ほかの神々に香をたいて、その悪から立ち返らなかった。%,,それでわたしはあなたがたに、わたしのしもべであるすべての預言者たちを早くからたびたび送り、どうか、わたしの憎むこの忌みきらうべきことを行なわないように、と言ったのに、b$=,,それは、彼らが悪を行なってわたしの怒りを引き起こし、彼ら自身も、あなたがたも先祖も知らなかったほかの神々のところに行き、香をたいて仕えたためだ。'#G,,「イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。『あなたがたは、わたしがエルサレムとユダのすべての町に下したあのすべてのわざわいを見た。見よ。それらはきょう、廃墟となって、そこに住む者もない。y" m,,エジプトの国に住むすべてのユダヤ人、すなわちミグドル、タフパヌヘス、ノフ、およびパテロス地方に住む者たちについて、エレミヤにあったみことばは、次のとおりである。|!q,+ 彼はエジプトの国にある太陽の宮の柱を砕き、エジプトの神々の宮を火で焼こう。」 y,+ 彼はエジプトの神々の宮に火をつけて、それらを焼き、彼らをとりこにする。彼は牧者が自分の着物のしらみをつぶすようにエジプトの国をつぶして、ここから無事に去って行こう。;o,+ 彼は来てエジプトの国を打ち、死に定められた者を死に渡し、とりこに定められた者をとりこにし、剣に定められた者を剣に渡す。K,+ 彼らに言え。イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。見よ。わたしは人を送り、わたしのしもべバビロンの王ネブカデレザルを連れて来て、彼の王座を、わたしが隠したこれらの石の上に据える。彼はその石の上に本営を張ろう。 +}}W||2{'zXyxx wvuutt)sHraqpoon2milmkzk:jihh@gfedd/c`byaa`__%^Y]]"\&[YXXLWVVUUTTSyRQQPO&NMM:LwKKOJIIHH2GfFyEDCC(BMAA1@Y?i>==!<;;p::Q988Y7H6m54493|211g0/.-,,+g**) (A'&%%%##7"q! 3e&5#`Xc! / l uh[^ 16シオンが手を差し出しても、これを慰める者はない。主は仇に命じて、四方からヤコブを攻めさせた。エルサレムは彼らの間で、汚らわしいものとなった。] y6このことで、私は泣いている。私の目、この目から涙があふれる。私を元気づけて慰めてくれる者が、私から遠ざかったからだ。敵に打ち負かされて、私の子らは荒れすさんでいる。\ y6主は、私のうちにいたつわものをみな追い払い、一つの群れを呼び集めて、私を攻め、私の若い男たちを滅ぼされた。主は、酒ぶねを踏むように、おとめユダの娘を踏みつぶされた。a[ =6私のそむきの罪のくびきは重く、主の御手で、私の首に結びつけられた。主は、私の力をくじき、私を、彼らの手にゆだね、もう立ち上がれないようにされた。gZ I6 主は高い所から火を送り、私の骨の中にまで送り込まれた。私の足もとに網を張り、私をうしろにのけぞらせ、私を荒れすさんだ女、終日、病んでいる女とされた。@Y {6 道行くみなの人よ。よく見よ。主が燃える怒りの日に私を悩まし、私をひどいめに会わされたこのような痛みがほかにあるかどうかを。X  6 彼女の民はみなうめき、食べ物を捜しています。気力を取り戻そうとして、自分の宝としているものを食物に代えています。「主よ。私が、卑しい女になり果てたのをよく見てください。」W  6 仇が彼女の宝としているものすべてに手を伸ばしました。異邦の民が、その聖所にはいったのを彼女は見ました。あなたの集団に加わってはならないと、あなたがかつて命じられたものが。V 6 彼女の汚れはすそにまでついている。彼女は自分の末路を思わなかった。それで、驚くほど落ちぶれて、だれも慰める者がない。「主よ。私の悩みを顧みてください。敵は勝ち誇っています。」RU 6エルサレムは罪に罪を重ねて、汚らわしいものとなった。彼女を尊んだ者たちもみな、その裸を見て、これを卑しめる。彼女もうめいてたじろいだ。T 6エルサレムは、悩みとさすらいの日にあたって、昔から持っていた自分のすべての宝を思い出す。その民が仇の手によって倒れ、だれも彼女を助ける者がないとき、仇はその破滅を見てあざ笑う。(S K6シオンの娘からは、すべての輝きがなくなり、首長たちは、牧場のない鹿のようになって、追う者の前を力なく歩む。mR U6彼女の仇がかしらとなり、彼女の敵が栄えている。彼女の多くのそむきの罪のために、主が彼女を悩ましたのだ。彼女の幼子たちも、仇によってとりことなって行った。^Q 76シオンへの道は喪に服し、だれも例祭に行かない。その門はみな荒れ果て、その祭司たちはうめき、おとめたちは憂いに沈んでいる。シオンは苦しんでいる。P y6ユダは悩みと多くの労役のうちに捕え移された。彼女は異邦の民の中に住み、いこうこともできない。苦しみのうちにあるときに、彼女に追い迫る者たちがみな、彼女に追いついた。[O 16彼女は泣きながら夜を過ごし、涙は頬を伝っている。彼女の愛する者は、だれも慰めてくれない。その友もみな彼女を裏切り、彼女の敵となってしまった。fN I6ああ、人の群がっていたこの町は、ひとり寂しくすわっている。国々の中で大いなる者であったのに、やもめのようになった。諸州のうちの女王は、苦役に服した。 M,4"彼の生活費は、死ぬ日までその一生の間、日々の分をいつもバビロンの王から支給されていた。gLG,4!彼は囚人の服を着替え、その一生の間、いつも王の前で食事をした。K,4 彼に優しいことばをかけ、彼の位をバビロンで彼とともにいた王たちの位よりも高くした。J,4ユダの王エホヤキンが捕え移されて三十七年目の第十二の月の二十五日に、バビロンの王エビル・メロダクは、彼が即位した年のうちに、ユダの王エホヤキンを釈放し、獄屋から出し、>Iu,4ネブカデレザルの第二十三年には、侍従長ネブザルアダンが、七百四十五人のユダヤ人を捕え移し、その合計は四千六百人であった。aH;,4ネブカデレザルの第十八年には、エルサレムから八百三十二人。G,4ネブカデレザルが捕え移した民の数は次のとおり。第七年には、三千二十三人のユダヤ人。F',4バビロンの王は彼らを打ち、ハマテの地のリブラで殺した。こうして、ユダはその国から捕え移された。E},4侍従長ネブザルアダンは彼らを捕え、リブラにいるバビロンの王のもとへ連れて行った。eDC,4戦士の指揮官であったひとりの宦官と、町にいた王の七人の側近と、一般の人々を徴兵する将軍の書記と、町の中にいた一般の人々六十人を、町から捕え去った。C},4侍従長はさらに、祭司のかしらセラヤと次席祭司ゼパニヤと三人の入口を守る者を捕え、|Bq,4回りには九十六のざくろがあり、回りの網細工の上には全部で百のざくろがあった。qA[,4その上に青銅の柱頭があり、一つの柱頭の高さは五キュビトであり、柱頭の回りに、網細工とざくろがあって、それもみな青銅で、他の柱もざくろもこれと同様であった。M@,4その柱は、一本の柱の高さが十八キュビトで、その回りを測るには十二キュビトのひもがいり、その厚さは指四本分で、中は空洞になっていた。_?7,4ソロモン王が主の宮のために作った二本の柱、一つの海、車輪つきの台の下にある十二の青銅の牛、これらすべての器具の青銅の重さは、量りきれなかった。>,4また、侍従長は小鉢、火皿、鉢、灰つぼ、燭台、平皿、水差しなど、純金、純銀のものを奪った。= ,4また、灰つぼ、十能、心切りばさみ、鉢、平皿、奉仕に用いるすべての青銅の器具を奪った。5<c,4カルデヤ人は、主の宮の青銅の柱と、主の宮にある青銅の車輪つきの台と、海とを砕いて、その青銅をみなバビロンへ運んだ。;},4しかし、侍従長ネブザルアダンは、国の貧民の一部を残し、ぶどう作りと農夫とにした。G:,4侍従長ネブザルアダンは、民の貧民の一部と、町に残されていた残りの民と、バビロンの王に降伏した者たちと、残りの群衆を捕え移した。9 ,4侍従長といっしょにいたカルデヤの全軍勢は、エルサレムの回りの城壁を全部取りこわした。 8,4 主の宮と王宮とエルサレムのすべての家を焼き、そのおもだった建物をことごとく火で焼いた。Y7+,4 第五の月の十日・それは、バビロンの王ネブカデレザル王の第十九年であった。・バビロンの王に仕えていた侍従長ネブザルアダンがエルサレムに来て、V6%,4 またゼデキヤの両眼をえぐり出し、彼を青銅の足かせにつないだ。バビロンの王は、彼をバビロンへ連れて行き、彼を死ぬ日まで獄屋に入れておいた。5',4 バビロンの王は、ゼデキヤの子らを彼の目の前で虐殺し、ユダのすべての首長たちをリブラで虐殺した。A4{,4 そこでカルデヤ人は王を捕え、ハマテの地のリブラにいるバビロンの王のところへ彼を連れ上った。バビロンの王は彼に宣告を下した。53c,4カルデヤの軍勢が王のあとを追い、エリコの草原でゼデキヤに追いついたとき、王の軍隊はみな王から離れて散ってしまった。2,4そのとき、町が破られ、戦士たちはみな逃げて、夜のうちに、王の園のほとりにある二重の城壁の間の門の道から町を出た。カルデヤ人が町を包囲していたので、彼らはアラバへの道を行った。v1e,4第四の月の九日、町の中では、ききんがひどくなり、民衆に食物がなくなった。[0/,4こうして町はゼデキヤ王の第十一年まで包囲されていたが、q/[,4ゼデキヤの治世の第九年、第十の月の十日に、バビロンの王ネブカデレザルは、その全軍勢を率いてエルサレムを攻めに来て、これに対して陣を敷き、周囲に塁を築いた。}.s,4エルサレムとユダにこのようなことが起こったのは、主の怒りによるもので、ついに主は彼らを御前から投げ捨てられたのである。そののち、ゼデキヤはバビロンの王に反逆した。g-G,4彼は、すべてエホヤキムがしたように、主の目の前に悪を行なった。F, ,4ゼデキヤは二十一歳で王となり、エルサレムで十一年間、王であった。彼の母の名はハムタルといい、リブナの出のエレミヤの娘であった。q+[,3@『このように、バビロンは沈み、浮かび上がれない。わたしがもたらすわざわいのためだ。彼らは疲れ果てる。』と言いなさい。」ここまでが、エレミヤのことばである。*},3?この書物を読み終わったなら、それに石を結びつけて、ユーフラテス川の中に投げ入れ、Y)+,3>『主よ。あなたはこの所について、これを滅ぼし、人間から獣に至るまで住むものがないようにし、永遠に荒れ果てさせる、と語られました。』と言い、#(?,3=エレミヤはセラヤに言った。「あなたがバビロンにはいったときに、これらすべてのことばをよく注意して読み、G',3<エレミヤはバビロンに下るわざわいのすべてを一つの巻き物にしるした。すなわち、バビロンについてこのすべてのことばが書いてあった。 &,3;マフセヤの子ネリヤの子セラヤが、ユダの王ゼデキヤとともに、その治世の第四年に、バビロンへ行くとき、預言者エレミヤがセラヤに命じたことば。そのとき、セラヤは宿営の長であった。%,3:万軍の主はこう仰せられる。「バビロンの広い城壁は、全くくつがえされ、その高い門も火で焼かれる。国々の民はむなしく労し、諸国の民は、ただ火に焼かれるために疲れ果てる。」w$g,39「わたしは、その首長たちや、知恵ある者、総督や長官、勇士たちを酔わせる。彼らは永遠の眠りについて、目ざめることはない。・その名を万軍の主という王の御告げ。・」2#],38荒らす者がバビロンを攻めに来て、その勇士たちは捕えられ、その弓も折られる。主は報復の神で、必ず報復されるからだ。;"o,37主がバビロンを荒らして、そこから大いなる声を絶やされるからだ。その波は大水のように鳴りとどろき、その声は鳴りどよめく。p!Y,36聞け。バビロンからの叫び、カルデヤ人の地からの大いなる破滅の響きを。\ 1,35たといバビロンが天に上っても、たとい、そのとりでを高くして近寄りがたくしても、わたしのもとから荒らす者たちが、ここに来る。・主の御告げ。・」;o,34「それゆえ、見よ、その日が来る。・主の御告げ。・その日、わたしは、その刻んだ像を罰する。刺された者がその全土でうめく。8i,33『私たちは、そしりを聞いて、はずかしめを受けた。他国人が主の宮の聖所にはいったので、侮辱が私たちの顔をおおった。』」!,32剣からのがれた者よ。行け。立ち止まるな。遠くから主を思い出せ。エルサレムを心に思い浮かべよ。P,31バビロンは、イスラエルの刺し殺された者たちのために、倒れなければならない。バビロンによって、全地の刺し殺された者たちが倒れたように。A{,30天と地とその中のすべてのものは、バビロンのことで喜び歌う。北からこれに向かって、荒らす者たちが来るからだ。・主の御告げ。・V%,3/それゆえ、見よ、その日が来る。その日、わたしは、バビロンの刻んだ像を罰する。この国全土は恥を見、その刺し殺された者はみな、そこに倒れる。 ,3.そうでないと、あなたがたの心は弱まり、この国に聞こえるうわさを恐れよう。うわさは今年も来、その後の年にも、うわさは来る。この国には暴虐があり、支配者はほかの支配者を攻める。,3-わたしの民よ。その中から出よ。主の燃える怒りを免れて、おのおの自分のいのちを救え。S,3,わたしはバビロンでベルを罰し、のみこんだ物を吐き出させる。国々はもう、そこに流れ込むことはない。ああ、バビロンの城壁は倒れてしまった。,3+その町々は荒れ果て、地は砂漠と荒れた地となり、だれも住まず、人の子が通りもしない地となる。mS,3*海がバビロンの上にのしかかり、その波のざわめきにそれはおおわれた。)K,3)ああ、バビロンは攻め取られ、全地の栄誉となっていた者は捕えられた。ああ、バビロンは国々の間で恐怖となった。|q,3(わたしは彼らを、子羊のように、また雄羊か雄やぎのように、ほふり場に下らせる。P,3'彼らがいらだっているとき、わたしは彼らに宴会を開き、彼らを酔わせて踊らせ、永遠の眠りについて、目ざめないようにする。・主の御告げ。・X),3&彼らは共に、若獅子のようにほえ、雄獅子のように叫ぶ。|q,3%バビロンは石くれの山となり、ジャッカルの住みかとなり、恐怖、あざけりとなる。Y+,3$それゆえ、主はこう仰せられる。「見よ。わたしはあなたの訴えを取り上げ、あなたのために報復する。わたしはその海を干上がらせ、その泉をからす。eC,3#シオンに住む者は、『私と私の肉親cmなされた暴虐は、バビロンにふりかかれ。』と言え。エルサレムは、『私の血はカルデヤの住民に注がれよ。』と言え。」brk O,3"『バビロンの王ネブカデレザルは、私を食い尽くし、私をかき乱して、からの器にした。竜のように私をのみこみ、私のおいしい物で腹を満たし、私を洗い流した。』S ,3!イスラエルの神、万軍の主が、こう仰せられたからだ。「バビロンの娘は、踏まれるときの打ち場のようだ。もうしばらくで、刈り入れの時が来る。j M,3 渡し場も取られ、葦の舟も火で焼かれ、戦士たちはおじ惑っている。」) K,3飛脚はほかの飛脚に走り次ぎ、使者もほかの使者に取り次いで、バビロンの王に告げて言う。「都はくまなく取られ、V %,3バビロンの勇士たちは戦いをやめて、とりでの中にすわり込み、彼らの力も干からびて、女のようになる。その住まいは焼かれ、かんぬきは砕かれる。 9,3地は震え、もだえる。主はご計画をバビロンに成し遂げ、バビロンの国を住む者もない荒れ果てた地とされる。;o,3国々を整えてこれを攻めよ。メディヤ人の王たち、その総督やすべての長官たち、その支配する全土の民を整えて、これを攻めよ。-S,3この地に旗を掲げ、国々の中に角笛を鳴らせ。国々を整えてこれを攻めよ。アララテ、ミニ、アシュケナズの王国を召集してこれを攻めよ。ひとりの長を立ててこれを攻めよ。群がるばったのように、馬を上らせよ。5c,3だれもおまえから石を取って、隅の石とする者はなく、礎の石とする者もない。おまえは永遠に荒れ果てる。・主の御告げ。・hI,3全地を破壊する、破壊の山よ。見よ。わたしはおまえを攻める。・主の御告げ。・わたしはおまえに手を伸べ、おまえを岩から突き落とし、おまえを焼け山とする。G,3わたしはバビロンとカルデヤの全住民に、彼らがシオンで行なったすべての悪のために、あなたがたの目の前で報復する。・主の御告げ。・/W,3あなたを使って牧者も群れも砕き、あなたを使って農夫もくびきを負う牛も砕き、あなたを使って総督や長官たちも砕く。 9,3あなたを使って男も女も砕き、あなたを使って年寄りも幼い者も砕き、あなたを使って若い男も若い女も砕き、gG,3あなたを使って馬も騎手も砕き、あなたを使って戦車も御者も砕き、#?,3「あなたはわたしの鉄槌、戦いの道具だ。わたしはあなたを使って国々を砕き、あなたを使って諸王国を滅ぼす。,~Q,3ヤコブの分け前はこんなものではない。主は万物を造る方。イスラエルは主ご自身の部族。その御名は万軍の主である。j}M,3それは、むなしいもの、物笑いの種だ。刑罰の時に、それらは滅びる。5|c,3すべての人間は愚かで無知だ。すべての金細工人は、偶像のために恥を見る。その鋳た像は偽りで、その中に息がないからだ。>{u,3主が声を出すと、水のざわめきが天に起こる。主は地の果てから雲を上らせ、雨のためにいなずまを造り、その倉から風を出される。z,3主は、御力をもって地を造り、知恵をもって世界を堅く建て、英知をもって天を張られた。Vy%,3万軍の主はご自分をさして誓って言われた。「必ず、わたしはばったのような大群の人をあなたに満たす。彼らはあなたに向かって叫び声をあげる。」x},3 大水のほとりに住む財宝豊かな者よ。あなたの最期、あなたの断ち滅ぼされる時が来た。twa,3 バビロンの城壁に向かって旗を揚げよ。見張りを強くし、番兵を立てよ。伏兵を備えよ。主ははかりごとを立て、バビロンの住民について語られたことを実行されたからだ。kvO,3 矢をとぎ、丸い小盾を取れ。主はメディヤ人の王たちの霊を奮い立たせられた。主の御思いは、バビロンを滅ぼすこと。それは主の復讐、その宮のための復讐である。 u9,3 主は、私たちの正義の主張を明らかにされた。来たれ。私たちはシオンで、私たちの神、主のみわざを語ろう。ty,3 私たちは、バビロンをいやそうとしたのに、それはいやされなかった。私たちはこれを見捨てて、おのおの自分の国へ帰ろう。バビロンへの罰は、天に達し、大空まで上ったからだ。;so,3たちまち、バビロンは倒れて砕かれた。このために泣きわめけ。その痛みのために乳香を取れ。あるいはいやされるかもしれない。r3,3バビロンは主の御手にある金の杯。すべての国々はこれに酔い、国々はそのぶどう酒を飲んで、酔いしれた。Pq,3バビロンの中から逃げ、それぞれ自分のいのちを救え。バビロンの咎のために絶ち滅ぼされるな。これこそ、主の復讐の時、報いを主が返される。Pp,3しかし、イスラエルもユダも、その神、万軍の主から、決して見捨てられない。彼らの国は、イスラエルの聖なる方にそむいた罪に満ちていたが、 o,3刺し殺された者たちが、カルデヤ人の国に倒れ、突き刺された者たちが、そのちまたに倒れる。 n9,3射手には弓を張らせ、よろいを着けてこれを襲わせよ。そこの若い男を惜しむことなく、その全軍を聖絶せよ。8mi,3他国人たちをバビロンに送る。彼らはこれを吹き散らし、その国を滅ぼす。彼らは、わざわいの日に、四方からこれを攻める。」l ,3主はこう仰せられる。「見よ。わたしはバビロンとその住民に対し、破壊する者の霊を奮い立たせ、mkS,2.バビロンの捕えられる音で地は震え、その叫びが国々の間でも聞こえた。j/,2-それゆえ、バビロンに対してめぐらされた主のはかりごとと、カルデヤ人の国に対して立てられたご計画を聞け。必ず、群れの小さい者まで引きずって行かれ、必ず、彼らの牧場はそのことでおびえる。4ia,2,「見よ。獅子がヨルダンの密林から水の絶えず流れる牧場に上って来るように、わたしは一瞬にして彼らをそこから追い出そう。わたしは、選ばれた人をそこに置く。なぜなら、だれかわたしのような者があろうか。だれかわたしを呼びつける者があろうか。だれかわたしの前に立つことのできる牧者があろうか。」 h,2+バビロンの王は、彼らのうわさを聞いて気力を失い、産婦のような苦しみと苦痛に捕えられる。wgg,2*彼らは弓と投げ槍を堅く握り、残忍で、あわれみがない。その声は海のようにとどろく。バビロンの娘よ。彼らは馬に乗り、ひとりのように陣ぞなえをして、あなたを攻める。yfk,2)見よ。一つの民が北から来る。大きな国と多くの王が地の果て果てから奮い立つ。5ec,2(神がソドムと、ゴモラと、その近隣を滅ぼされたように、・主の御告げ。・そこには人が住まず、そこには人の子が宿らない。Gd,2'それゆえ、そこには荒野の獣が山犬とともに住み、だちょうがそこに住む。もう、いつまでも人は住まず、代々にわたって、住む人はない。 c9,2&その水の上には、ひでりが下り、それはかれる。ここは刻んだ像の国で、彼らは偶像の神に狂っているからだ。5bc,2%剣がその馬と車と、そこに住む混血の民にも下り、彼らは女のようになる。剣がその財宝にも下り、それらはかすめ取られる。a,2$剣が自慢する者たちにも下り、彼らは愚かになる。剣がその勇士たちにも下り、彼らはおののく。`!,2#剣が、カルデヤ人にも、・主の御告げ。・バビロンの住民、その首長たち、知恵ある者たちにも下る。D_,2"彼らを・う方は強く、その名は万軍の主。主は、確かに彼らの訴えを支持し、この国をいこわせるが、バビロンの住民を震え上がらせる。b^=,2!万軍の主はこう仰せられる。「イスラエルの民とユダの民は、共にしいたげられている。彼らをとりこにした者はみな、彼らを捕えて解放しようとはしない。」J] ,2 そこで、高ぶる者はつまずき倒れ、これを起こす者もいない。わたしは、その町に火をつける。火はそのまわりのものをすべて焼き尽くす。」;\o,2高ぶる者よ。見よ。わたしはあなたを攻める。・万軍の神、主の御告げ。・あなたの日、わたしがあなたを罰する時が来たからだ。 [9,2「それゆえ、その日、その若い男たちは町の広場に倒れ、その戦士もみな、断ち滅ぼされる。・主の御告げ。・EZ,2射手を呼び集めてバビロンを攻め、弓を張る者はみな、これを囲んで陣を敷き、ひとりものがすな。そのしわざに応じてこれに報い、これがしたとおりに、これにせよ。主に向かい、イスラエルの聖なる方に向かって高ぶったからだ。;Yo,2聞け。バビロンの国からのがれて来た者が、シオンで、私たちの神、主の、復讐のこと、その宮の復讐のことを告げ知らせている。X3,2その雄牛をみな滅ぼせ。ほふり場に下らせよ。ああ。哀れな彼ら。彼らの日、その刑罰の時が来たからだ。」 W9,2四方からそこに攻め入れ。その穀物倉を開け。これを麦束のように積み上げ、これを聖絶して、何一つ残すな。8Vi,2主はその倉を開いて、その憤りの武器を持ち出された。それは、カルデヤ人の国で、万軍の神、主の、される仕事があるからだ。wUg,2バビロンよ。わたしがおまえにわなをかけ、おまえは捕えられた。おまえはそれを知らなかった。おまえは見つけられてつかまえられた。おまえが主に争いをしかけたからだ。T',2万国を打った鉄槌は、どうして折られ、砕かれたのか。バビロンよ。どうして国々の恐怖となったのか。 ',2主が預言者エレミヤを通して、バビロンについて、すなわちカルデヤ人の国について語られたみことば。=,1'しかし、終わりの日になると、わたしはエラムの捕われ人を帰らせる。・主の御告げ。・」<,1&わたしはエラムにわたしの王座を置き、王や首長たちをそこから滅ぼす。・主の御告げ。・E;,1%わたしは、エラムを敵の前におののかせ、そのいのちをねらう者たちの前におののかせ、彼らの上にわざわいを下し、わたしの燃える怒りをその上に下す。・主の御告げ。・わたしは、彼らのうしろに剣を送って、彼らを絶ち滅ぼす。P:,1$わたしは天の四隅から、四方の風をエラムに来させ、彼らをこの四方の風で吹き散らし、エラムの散らされた者がはいらない国はないようにする。 ~%}'{zyyxSwxvutsrrqBpaomlkjjhgfee+dddGdcc=bbb/aaaJ```0__]_^^d]]]\\o\)[[t[$ZZdYYYoYXzXWWZVV~V UUITTT>SSSBRR`RQQ7PP0OONN#MMVLLnKK@JIIWHH GNFEEVDDCBPA@??n>o=<uJ霊が私を持ち上げ、私を捕えたので、私は憤って、苦々しい思いで出て行った。しかし、主の御手が強く私の上にのしかかっていた。'J それは、互いに触れ合う生きものたちの翼の音と、そのそばの輪の音で、大きなとどろきの音であった。SJ それから、霊が私を引き上げた。そのとき、私は、うしろのほうで、「御住まいの主の栄光はほむべきかな。」という大きなとどろきの音を聞いた。_7J さあ、捕囚になっているあなたの民のところへ行って、彼らに告げよ。彼らが聞いても、聞かなくても、『神である主はこう仰せられる。』と彼らに言え。」2]J その方は私に仰せられた。「人の子よ。わたしがあなたに告げるすべてのことばを、あなたの心に納め、あなたの耳で聞け。;oJ わたしはあなたの額を、火打石よりも堅い金剛石のようにする。彼らは反逆の家だから、彼らを恐れるな。彼らの顔にひるむな。」 9J見よ。わたしはあなたの顔を、彼らの顔と同じように堅くし、あなたの額を、彼らの額と同じように堅くする。wgJしかし、イスラエルの家はあなたの言うことを聞こうとはしない。彼らはわたしの言うことを聞こうとはしないからだ。イスラエルの全家は鉄面皮で、心がかたくなだからだ。)Jあなたを、そのことばを聞いてもわからないようなむずかしい外国語を話す多くの国々の民に、遣わすのではない。もし、これらの民にあなたを遣わすなら、彼らはあなたの言うことを聞くであろう。Jわたしはあなたを、むずかしい外国語を話す民に遣わすのではなく、イスラエルの家に遣わすのだ。)KJその方はまた、私に仰せられた。「人の子よ。さあ、イスラエルの家に行き、わたしのことばのとおりに彼らに語れ。Jそして仰せられた。「人の子よ。わたしがあなたに与えるこの巻き物で腹ごしらえをし、あなたの腹を満たせ。」そこで、私はそれを食べた。すると、それは私の口の中で蜜のように甘かった。dAJそこで、私が口をあけると、その方は私にその巻き物を食べさせ、: oJその方は私に仰せられた。「人の子よ。あなたの前にあるものを食べよ。この巻き物を食べ、行って、イスラエルの家に告げよ。」, QJ それが私の前で広げられると、その表にも裏にも字が書いてあって、哀歌と、嘆きと、悲しみとがそれに書いてあった。 J そこで私が見ると、なんと、私のほうに手が伸ばされていて、その中に一つの巻き物があった。k OJ人の子よ。わたしがあなたに語ることを聞け。反逆の家のようにあなたは逆らってはならない。あなたの口を大きく開いて、わたしがあなたに与えるものを食べよ。」 J彼らは反逆の家だから、彼らが聞いても、聞かなくても、あなたはわたしのことばを彼らに語れ。9 kJ人の子よ。彼らや、彼らのことばを恐れるな。たとい、あざみといばらがあなたといっしょにあっても、またあなたがさそりの中に住んでも、恐れるな。彼らは反逆の家だから、そのことばを恐れるな。彼らの顔にひるむな。2]J彼らは反逆の家だから、彼らが聞いても、聞かなくても、彼らは、彼らのうちに預言者がいることを知らなければならない。A{J彼らはあつかましくて、かたくなである。わたしはあなたを彼らに遣わす。あなたは彼らに『神である主はこう仰せられる。』と言え。Jその方は私に仰せられた。「人の子よ。わたしはあなたをイスラエルの民、すなわち、わたしにそむいた反逆の国民に遣わす。彼らも、その先祖たちも、わたしにそむいた。今日もそうである。>uJその方が私に語りかけられると、すぐ霊が私のうちにはいり、私を立ち上がらせた。そのとき、私は私に語りかけることばを聞いた。{ qJその方は私に仰せられた。「人の子よ。立ち上がれ。わたしがあなたに語るから。」y mJその方の回りにある輝きのさまは、雨の日の雲の間にある虹のようであり、それは主の栄光のように見えた。私はこれを見て、ひれ伏した。そのとき、私は語る者の声を聞いた。 5J私が見ると、その腰と見える所から上のほうは、その中と回りとが青銅のように輝き、火のように見えた。その腰と見える所から下のほうに、私は火のようなものを見た。その方の回りには輝きがあった。d CJ彼らの頭の上、大空のはるか上のほうには、サファイヤのような何か王座に似たものがあり、その王座に似たもののはるか上には、人間の姿に似たものがあった。l SJ彼らの頭の上方の大空から声があると、彼らは立ち止まり、翼を垂れた。 )J彼らが進むとき、私は彼らの翼の音を聞いた。それは大水のとどろきのようであり、全能者の声のようであった。それは陣営の騒音のような大きな音で、彼らが立ち止まるときには、その翼を垂れた。:~ oJその大空の下には、互いにまっすぐに伸ばし合った彼らの翼があり、それぞれ、ほかの二つの翼は、彼らのからだをおおっていた。"} ?J生きものの頭の上には、澄んだ水晶のように輝く大空のようなものがあり、彼らの頭の上のほうへ広がっていた。| J生きものが行くときには、輪も行き、生きものが立ち止まるときには、輪も立ち止まり、生きものが地の上から上がるときには、輪も共に上がった。生きものの霊が輪の中にあったからである。@{ {Jこれらは霊が行かせる所に行き、霊が行かせる所には、輪もまたそれらとともに上がった。生きものの霊が輪の中にあったからである。z 'J生きものが行くときには、輪もそのそばを行き、生きものが地の上から上がるときには、輪も上がった。y  Jその輪のわくは高くて、恐ろしく、その四つの輪のわくの回りには目がいっぱいついていた。rx _Jそれらは四方に向かって行き、行くときには、それらは向きを変えなかった。Xw +Jそれらの輪の形と作りは、緑柱石の輝きのようで、四つともよく似ていて、それらの形と作りは、ちょうど、一つの輪が他の輪の中にあるようであった。v 'J私が生きものを見ていると、地の上のそれら四つの生きもののそばに、それぞれ一つずつの輪があった。ou YJそれらの生きものは、いなずまのひらめきのように走って行き来していた。pt [J それらの生きもののようなものは、燃える炭のように見え、たいまつのように見え、それが生きものの間を行き来していた。火が輝き、その火から、いなずまが出ていた。s 9J 彼らはおのおの前を向いてまっすぐに行き、霊が行かせる所に彼らは行き、行くときには向きを変えなかった。@r {J これが彼らの顔であった。彼らの翼は上方に広げられ、それぞれ、二つは互いに連なり、他の二つはおのおののからだをおおっていた。Lq J 彼らの顔かたちは、人間の顔であり、四つとも、右側に獅子の顔があり、四つとも、左側に牛の顔があり、四つとも、うしろに鷲の顔があった。p 'J 彼らの翼は互いに連なり、彼らが進むときには向きを変えず、おのおの正面に向かってまっすぐ進んだ。o Jその翼の下から人間の手が四方に出ていた。そして、その四つのものの顔と翼は次のようであった。 n Jその足はまっすぐで、足の裏は子牛の足の裏のようであり、みがかれた青銅のように輝いていた。Wm )J彼らはおのおの四つの顔を持ち、四つの翼を持っていた。(l KJその中に何か四つの生きもののようなものが現われ、その姿はこうであった。彼らは何か人間のような姿をしていた。k yJ私が見ていると、見よ、激しい風とともに、大きな雲と火が、ぐるぐるとひらめき渡りながら北から来た。その回りには輝きがあり、火の中央には青銅の輝きのようなものがあった。7j iJカルデヤ人の地のケバル川のほとりで、ブジの子、祭司エゼキエルにはっきりと主のことばがあり、主の御手が彼の上にあった。i Jそれはエホヤキン王が捕囚となって連れて行かれてから五年目であった。その月の五日に、*h QJ第三十年の第四の月の五日、私がケバル川のほとりで、捕囚の民とともにいたとき、天が開け、私は神々しい幻を見た。g'6それとも、あなたはほんとうに、私たちを退けられるのですか。きわみまで私たちを怒られるのですか。)fK6主よ。あなたのみもとに帰らせてください。私たちは帰りたいのです。私たちの日を昔のように新しくしてください。 e6なぜ、いつまでも、私たちを忘れておられるのですか。私たちを長い間、捨てられるのですか。ydk6しかし、主よ。あなたはとこしえに御座に着き、あなたの御座は代々に続きます。^c56シオンの山は荒れ果て、狐がそこを歩き回っているからです。b}6私たちの心が病んでいるのはこのためです。私たちの目が暗くなったのもこのためです。 a6私たちの頭から冠も落ちました。ああ、私たちにわざわいあれ。私たちが罪を犯したからです。O`6私たちの心から、喜びは消え、踊りは喪に変わり、_w6年寄りたちは、城門に集まるのをやめ、若い男たちは、楽器を鳴らすのをやめました。p^Y6 若い男たちはひき臼をひかされ、幼い者たちはたきぎを背負ってよろめき、d]A6 首長たちは彼らの手でつるされ、長老たちも尊ばれませんでした。m\S6 女たちはシオンで、おとめたちはユダの町々で、はずかしめられました。m[S6 私たちの皮膚は、飢えの苦痛のために、かまどのように熱くなりました。Zw6 私たちは、荒野に剣があるために、いのちがけで自分の食物を得なければなりません。yYk6奴隷たちが私たちを支配し、だれも彼らの手から私たちを救い出してくれません。X6私たちの先祖は罪を犯しました。彼らはもういません。彼らの咎を私たちが背負いました。|Wq6私たちは足りるだけの食物を得ようと、エジプトやアッシリヤに手を伸ばしました。yVk6私たちはくびきを負って、追い立てられ、疲れ果てても、休むことができません。 U96私たちは自分たちの水を、金を払って飲み、自分たちのたきぎも、代価を払って手に入れなければなりません。mTS6私たちは父親のないみなしごとなり、私たちの母はやもめになりました。sS_6私たちの相続地は他国人の手に渡り、私たちの家もよそ者の手に渡りました。R 96主よ。私たちに起こったことを思い出してください。私たちのそしりに目を留めてください。顧みてください。PQ6シオンの娘。あなたの刑罰は果たされた。主はもう、あなたを捕え移さない。エドムの娘。主はあなたの咎を罰する。主はあなたの不義をあばく。P-6ウツの地に住むエドムの娘よ。楽しみ喜べ。だが、あなたにも杯は巡って来る。あなたも酔って裸になる。zOm6私たちの鼻の息である者、主に油そそがれた者までも彼らの落とし穴で捕えられた。「この者のおかげで、諸国の民の中でも私たちは生きのびる。」と私たちが言った者なのに。 N6私たちを追う者は、大空の鷲よりも速く、山々の上まで追い迫り、荒野で私たちを待ち伏せた。_M76私たちの歩みはつけねらわれて、私たちは広場を歩くことができなかった。私たちの終わりは近づいた。私たちの日は満ちた。私たちの終わりが来たからだ。GL6それに、私たちの目は、衰え果てた。助けを求めたが、むなしかった。私たちは見張り所で、見張った。救いをもたらさない国の来るのを。K36主ご自身も彼らを散らし、もう彼らに目を留めなかった。祭司たちも尊ばれず、長老たちも敬われなかった。*JM6「あっちへ行け。汚れた者。」と人々は彼らに叫ぶ。「あっちへ行け。あっちへ行け。さわるな。」彼らは、立ち去って、なおもさまよい歩く。諸国の民の中で人々は言う。「彼らはもう立ち寄ってはならない。」 I6彼らは血に汚れ、盲人のようにちまたをさまよい、だれも彼らの着物に触れようとしなかった。&HE6 これはその預言者たちの罪、祭司たちの咎のためである。彼らがその町のただ中で、正しい人の血を流したからだ。G'6 地の王たちも、世に住むすべての者も、仇や敵がエルサレムの門に、はいって来ようとは信じなかった。F36 主は憤りを尽くして燃える怒りを注ぎ出し、シオンに火をつけられたので、火はその礎までも焼き尽くした。 E96 私の民の娘の破滅のとき、あわれみ深い女たちさえ、自分の手で自分の子どもを煮て、自分たちの食物とした。,DQ6 剣で殺される者は、餓え死にする者よりも、しあわせであった。彼らは、畑の実りがないので、やせ衰えて死んで行く。MC6しかし、彼らの顔は、すすよりも黒くなり、道ばたでも見分けがつかない。彼らの皮膚は干からびて骨につき、かわいて枯れ木のようになった。2B]6そのナジル人は雪よりもきよく、乳よりも白かった。そのからだは、紅真珠より赤く、その姿はサファイヤのようであった。|Aq6私の民の娘の咎は、人手によらず、たちまちくつがえされたソドムの罪より大きい。@'6ごちそうを食べていた者は道ばたでしおれ、紅の衣で育てられた者は、堆肥をかき集めるようになった。?!6乳飲み子の舌は渇いて上あごにつき、幼子たちがパンを求めても、それを裂いて彼らにやる者もない。/>W6ジャッカルさえも乳房をあらわし、その子に乳を飲ませるのに、私の民の娘は、荒野のだちょうのように無慈悲になった。=36純金で値踏みされる高価なシオンの子らは、ああ、陶器師の手で作られた土のつぼのようにみなされている。< 6ああ、金は曇り、美しい黄金は色を変え、聖なる石は、あらゆる道ばたに投げ出されている。y;k6B主よ。御怒りをもって彼らを追い、天の下から彼らを根絶やしにしてください。」g:G6A横着な心を彼らに与え、彼らに、あなたののろいを下してください。L96@主よ。彼らの手のわざに応じて、彼らに報復し、y8k6?彼らの起き伏しに目を留めてください。私は彼らのからかいの歌となっています。m7S6>私の敵のくちびると彼らのつぶやきが、一日中、私に向けられています。y6k6=主よ。あなたは、私に対する彼らのそしりとすべてのたくらみとを聞かれました。y5k6<あなたは、私に対する彼らの復讐と、たくらみとをことごとくご覧になりました。436;主よ。あなたは、私がしいたげられるのをご覧になりました。どうか、私の訴えを正しくさばいてください。3}6:主よ。あなたは、私のたましいの訴えを弁護して、私のいのちを・ってくださいました。|2q69私があなたに呼ばわるとき、あなたは近づいて、『恐れるな。』と仰せられました。|1q68あなたは私の声を聞かれました。救いを求める私の叫びに耳を閉じないでください。F067「主よ。私は深い穴から御名を呼びました。[//66水は私の頭の上にあふれ、私は「もう絶望だ。」と言った。^.565彼らは私を穴に入れて殺そうとし、私の上に石を投げつけた。|-q64わけもないのに、私の敵となった者たちは、鳥をねらうように、私をつけねらった。X,)63私の目は私の町のすべての娘を見て、この心を苦しめる。R+62主が天から見おろして、顧みてくださる時まで続く。F*61私の目は絶えず涙を流して、やむことなく、^)560私の民の娘の破滅のために、私の目から涙が川のように流れ、L(6/恐れと穴、荒廃と破滅が私たちのものになった。U'#6.私たちの敵はみな、私たちに向かって口を大きく開き、j&M6-私たちを国々の民の間で、あくたとし、いとわれる者とされました。」R%6,あなたは雲を身にまとい、私たちの祈りをさえぎり、m$S6+あなたは、御怒りを身にまとい、私たちを追い、容赦なく殺されました。|#q6*「私たちはそむいて逆らいました。あなたは私たちを赦してくださいませんでした。X")6)私たちの手をも心をも天におられる神に向けて上げよう。R!6(私たちの道を尋ね調べて、主のみもとに立ち返ろう。d A6'生きている人間は、なぜつぶやくのか。自分自身の罪のためにか。^56&わざわいも幸いも、いと高き方の御口から出るのではないか。 6%主が命じたのでなければ、だれがこのようなことを語り、このようなことを起こしえようか。dA6$人がそのさばきをゆがめることを、主は見ておられないだろうか。<s6#人の権利を、いと高き方の前で曲げ、L6"地上のすべての捕われ人を足の下に踏みにじり、a;6!主は人の子らを、ただ苦しめ悩まそうとは、思っておられない。ve6 たとい悩みを受けても、主は、その豊かな恵みによって、あわれんでくださる。B6主は、いつまでも見放してはおられない。L6自分を打つ者に頬を与え、十分そしりを受けよ。R6口をちりにつけよ。もしや希望があるかもしれない。[/6それを負わされたなら、ひとり黙ってすわっているがよい。B6人が、若い時に、くびきを負うのは良い。6g6主の救いを黙って待つのは良い。a;6主はいつくしみ深い。主を待ち望む者、主を求めるたましいに。w6主こそ、私の受ける分です。」と私のたましいは言う。それゆえ、私は主を待ち望む。O6それは朝ごとに新しい。「あなたの真実は力強い。|q6私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。主のあわれみは尽きないからだ。L6私はこれを思い返す。それゆえ、私は待ち望む。L 6私のたましいは、ただこれを思い出しては沈む。U #6私の悩みとさすらいの思い出は、苦よもぎと苦味だけ。g G6私は言った。「私の誉れと、主から受けた望みは消えうせた。」と。d A6私のたましいは平安から遠のき、私はしあわせを忘れてしまった。L 6私の歯を小石で砕き、灰の中に私をすくませた。R6主は私を苦味で飽き足らせ、苦よもぎで私を酔わせ、pY6私は、私の民全体の物笑いとなり、一日中、彼らのあざけりの歌となった。9m6 矢筒の矢を、私の腎臓に射込んだ。?y6 主は弓を張り、私を矢の的のようにし、a;6 主は、私の道をかき乱し、私を耕さず、私を荒れすたれさせた。^56 主は、私にとっては、待ち伏せしている熊、隠れている獅子。L6 私の道を切り石で囲み、私の通り道をふさいだ。X)6私が助けを求めて叫んでも、主は私の祈りを聞き入れず、s_6主は私を囲いに入れて、出られないようにし、私の青銅の足かせを重くした。X)6ずっと前に死んだ者のように、私を暗い所に住まわせた。3~a6苦味と苦難で私を取り囲んだ。F}6主は私の肉と皮とをすり減らし、骨を砕き、I| 6御手をもって一日中、くり返して私を攻めた。I{ 6主は私を連れ去って、光のないやみを歩ませ、Qz 6私は主の激しい怒りのむちを受けて悩みに会った者。$yA6あなたは、例祭の日のように、私の恐れる者たちを、四方から呼び集めました。主の御怒りの日に、のがれた者も生き残った者もいませんでした。私が養い育てた者を、私の敵は絶ち滅ぼしてしまいました。」Yx+6幼い者も年寄りも道ばたで地に横たわり、私の若い女たちも若い男たちも剣に倒れました。あなたは御怒りの日に虐殺し、彼らを容赦なくほふりました。6we6「主よ。ご覧ください。顧みてください。あなたはだれにこのようなしうちをされたでしょうか。女が、自分の産んだ子、養い育てた幼子を食べてよいでしょうか。主の聖所で、祭司や預言者が虐殺されてよいでしょうか。9vk6夜の間、夜の見張りが立つころから、立って大声で叫び、あなたの心を水のように、主の前に注ぎ出せ。主に向かって手を差し上げ、あなたの幼子たちのために祈れ。彼らは、あらゆる街頭で、飢えのために弱り果てている。Qu6彼らは主に向かって心の底から叫んだ。シオンの娘の城壁よ。昼も夜も、川のように涙を流せ。 ぼんやりしてはならない。目を閉じてはならない。etC6主は企てたことを行ない、昔から告げておいたみことばを成し遂げられた。滅ぼして、容赦せず、あなたのことで敵を喜ばせ、あなたの仇の角を高く上げられた。0sY6あなたの敵はみな、あなたに向かって大きく口を開いて、あざけり、歯ぎしりして言う。「われわれはこれを滅ぼした。ああ、これこそ、われわれの待ち望んでいた日。われわれはこれに巡り会い、じかに見た。」と。tra6道行く人はみな、あなたに向かって手を打ち鳴らし、エルサレムの娘をあざけって頭を振り、「これが、美のきわみと言われた町、全地の喜びの町であったのか。」と言う。$qA6あなたの預言者たちは、あなたのために、むなしい、ごまかしばかりを預言して、あなたの捕われ人を返すために、あなたの咎をあばこうともせず、あなたのために、むなしい、人を惑わすことばを預言した。Ep6 エルサレムの娘よ。私はあなたを何にたとえ、あなたを何になぞらえよう。おとめ、シオンの娘よ。私は何にあなたを比べて、あなたを慰めることができよう。あなたの傷は海のように大きい。だれがあなたをいやすことができよう。\o16 彼らは母親に、穀物とぶどう酒はどこにあるのか、と言い続け、町の広場で傷つけられて衰え果てた者のように、母のふところで息も絶えようとしている。Vn%6 私の目は涙でつぶれ、私のはらわたは煮え返り、私の肝は、私の民の娘の傷を見て、地に注ぎ出された。幼子や乳飲み子が都の広場で衰え果てている。Ym+6 シオンの娘の長老たちは、地にすわって黙りこみ、頭にはちりをまき散らし、身には荒布をまとった。エルサレムのおとめたちは、その頭を地に垂れた。hlI6 その城門も地にめり込み、主はそのかんぬきを打ちこわし、打ち砕いた。その王も首長たちも異邦人の中にあり、もう律法はない。預言者にも、主からの幻がない。nkU6主は、シオンの娘の城壁を荒れすたらせようと決め、測りなわでこれを測り、これを滅ぼして手を引かれなかった。塁と城壁は悲しみ嘆き、これらは共にくずれ落ちた。Dj6主は、その祭壇を拒み、聖所を汚し、その宮殿の城壁を敵の手に渡された。すると、例祭の日のように、彼らは、主の宮でほえたけった。tia6主は、畑の仮小屋のように、ご自分の幕屋を投げ捨てて、例祭の場所を荒れすたらせた。主はシオンでの例祭と安息日とを忘れさせ、激しい憤りで、王と祭司を退けられた。Vh%6主は、敵のようになって、イスラエルを滅ぼし、そのすべての宮殿を滅ぼし、その要塞を荒れすたらせて、ユダの娘の中にうめきと嘆きをふやされた。Vg%6主は敵のように、弓を張り、右の手でしっかり構え、仇のように、いとしい者たちのすべてを虐殺し、シオンの娘の天幕に火のように憤りを注がれた。Gf6燃える怒りをもって、イスラエルのすべての角を折り、敵の前で、右の手を引き戻し、あたりを焼き尽くす燃える火で、ヤコブを焼かれた。Me6主は、ヤコブのすべての住まいを、容赦なく滅ぼし、ユダの娘の要塞を、憤って打ちこわし、王国とその首長たちを、地に打ちつけて汚された。Fd 6ああ、主はシオンの娘を御怒りで曇らせ、イスラエルの栄えを天から地に投げ落とし、御怒りの日に、ご自分の足台を思い出されなかった。c y6彼らのすべての悪を、御前に出させ、あなたが、私のすべてのそむきの罪に対して、報い返されたように、彼らにも報い返してください。私のため息は大きく、私の心は痛みます。」bb ?6彼らは私のため息を聞いても、だれも私を慰めてくれません。私の敵はみな、私のわざわいを聞いて、喜びました。あなたが、そうなさったからです。あなたが、かつて告げられた日を来させてください。そうすれば、彼らも私と同じようになるでしょう。ya m6「主よ。ご覧ください。私は苦しみ、私のはらわたは煮え返り、私の心は私のうちで転倒しています。私が逆らい続けたからです。外では剣が子を奪い、家の中は死のようです。^` 76私は愛する者たちを呼んだのに、彼らは私を欺いた。私の祭司も長老たちも、町の中で息絶えた。気力を取り戻そうとして、自分の食物を捜していたときに。s_ a6主は正義を行なわれる。しかし、私は主の命令に逆らった。だが、すべての国々の民よ、聞け。私の痛みを見よ。私の若い女たちも、若い男たちも、とりことなって行った。 =~}||/{zpyxww7vuu tts:qq0ponmm== ;;:88#7]654322,1`0%.~-,+*)('n&%$M#"", a-C/J0sW2*Usm  p ) Z Ic@V:%J それは、彼らがわたしのおきてに従って歩み、わたしの定めを守り行なうためである。こうして、彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。k9OJ わたしは彼らに一つの心を与える。すなわち、わたしはあなたがたのうちに新しい霊を与える。わたしは彼らのからだから石の心を取り除き、彼らに肉の心を与える。8!J 彼らがそこに来るとき、すべての忌むべきもの、すべての忌みきらうべきものをそこから取り除こう。75J それゆえ言え。『神である主はこう仰せられる。わたしはあなたがたを、国々の民のうちから集め、あなたがたが散らされていた国々からあなたがたを連れ戻し、イスラエルの地をあなたがたに与える。』6/J それゆえ言え。『神である主はこう仰せられる。わたしは彼らを遠く異邦の民の中へ移し、国々の中に散らした。しかし、わたしは彼らが行ったその国々で、しばらくの間、彼らの聖所となっていた。』B5}J 「人の子よ。あなたの兄弟、あなたの同胞、あなたの身近な親類の者たち、またイスラエルの全家のすべての者に対して、エルサレムの住民は、『主から遠く離れよ。この地は私たちの所有として与えられているのだ。』と言った。L4J そのとき、私に次のような主のことばがあった。*3MJ こうして、私が預言しているとき、ベナヤの子ペラテヤが死んだ。そこで、私はひれ伏し、大声で叫んで言った。「ああ、神、主よ。あなたはイスラエルの残りの者たちを、ことごとく滅ぼされるのでしょうか。」 2J あなたがたは、わたしが主であることを知ろう。あなたがたが、わたしのおきてに従って歩まず、わたしの定めを守らず、あなたがたの回りにいる諸国の民のならわしに従ったからである。」J1 J この町はあなたがたにとってなべとはならず、あなたがたはその中の肉とはならない。わたしは、イスラエルの国境であなたがたをさばこう。80iJ あなたがたが剣に倒れ、わたしがイスラエルの国境であなたがたをさばくとき、あなたがたは、わたしが主であることを知ろう。/J わたしはあなたがたを町から連れ出して、他国人の手に渡し、あなたがたにさばきを下す。.J あなたがたは剣を恐れるが、わたしはあなたがたの上に剣をもたらす。・神である主の御告げ。・k-OJ それゆえ、神である主はこう仰せられる。あなたがたが町の中に置いた死体は肉であり、この町はなべである。しかしわたしは、あなたがたをその中から取り出そう。v,eJ あなたがたはこの町に刺し殺された者をふやし、死体でその道ばたを満たした。+#J ついで主の霊が私に下り、私に仰せられた。「主はこう仰せられる、と言え。イスラエルの家よ。あなたがたはあのように言ったが、わたしは、あなたがたの心に浮かぶことどもをよく知っている。[*/J だから、彼らに向かって預言せよ。人の子よ。預言せよ。」) J 『家を建てるにはまだ間がある。この町はなべであり、私たちはその肉だ。』と言っている。 (9J 主は私に仰せられた。「人の子よ。この者たちは、この町で、邪悪な計画を立て、悪いはかりごとをめぐらし、8' kJ そのとき、霊が私を引き上げて、主の宮の東に面した東の門に連れて行った。ちょうど、その門の入口には二十五人の者がいて、その中に、私は、民の長であるアズルの子ヤアザヌヤと、ベナヤの子ペラテヤがいるのを見た。P&J 彼らの顔かたちは、私がかつてケバル川のほとりでその容貌としるしを見たとおりの顔であった。彼らはみな、前のほうへまっすぐ進んで行った。,%QJ 彼らはおのおの四つずつ顔を持ち、おのおの四つの翼を持っていた。その翼の下には、人間の手のようなものがあった。;$oJ 彼らは、かつて私がケバル川のほとりで、イスラエルの神の下に見た生きものであった。私は彼らがケルビムであることを知った。'#GJ すると、ケルビムが翼を広げて、私の前で、地上から上って行った。彼らが出て行くと、輪もそのそばについて行った。彼らが主の宮の東の門の入口で立ち止まると、イスラエルの神の栄光がその上をおおった。g"GJ 主の栄光が神殿の敷居から出て行って、ケルビムの上にとどまった。J! J ケルビムが立ち止まると、輪も立ち止まり、ケルビムが上ると、輪もいっしょに上った。それは、生きものの霊が輪の中にあったからである。8 iJ ケルビムが行くと、輪もそのそばを行き、ケルビムが翼を広げて地上から上るとき、輪もそのそばを離れず向きを変えなかった。!J そのとき、ケルビムが飛び立ったが、それは、私がかつてケバル川のほとりで見た生きものであった。>uJ そのおのおのには四つの顔があり、第一の顔はケルブの顔、第二の顔は人間の顔、第三の顔は獅子の顔、第四の顔は鷲の顔であった。U#J 私はそれらの輪が「車輪」と呼ばれているのを聞いた。8iJ それらのからだ全体と、その背、その手、その翼、さらに輪、すなわちその四つの輪には、その回りに目がいっぱいついていた。#J それらが行くとき、それらは四方に向かって行き、行くときには、それらは向きを変えなかった。なぜなら、頭の向かう所に、他の輪も従い、それらが行くときには向きを変えなかったからである。 J それらの形は、四つともよく似ていて、ちょうど一つの輪が他の輪の中にあるようであった。q[J 私が見ると、ケルビムのそばに四つの輪があり、一つの輪は一つのケルブのそばに、他の輪は他のケルブのそばにそれぞれあった。その輪は緑柱石の輝きのように見えた。^5J さらに、ケルビムの翼の下から人の手の形のものが現われた。J すると、一つのケルブはケルビムの間から、ケルビムの間にある火のほうに手を伸ばして、その火を取り、亜麻布の衣を着た者の両手にそれを盛った。この人はそれを受け取ると、出て行った。eCJ 主が亜麻布の衣を着た者に命じて、「車輪の間、すなわちケルビムの間から火を取れ。」と仰せられたとき、この人ははいって行って、一つの輪のそばに立った。|qJ そのとき、ケルビムの翼の音が、全能の神の語る声のように、外庭にまで聞こえた。/WJ 主の栄光がケルブの上から上り、神殿の敷居に向かうと、神殿は雲で満たされ、また、庭は主の栄光の輝きで満たされた。J その人がはいって行ったとき、ケルビムは神殿の右側に立っていて、雲がその内庭を満たしていた。0YJ 主は亜麻布の衣を着た者に命じて言われた。「ケルブの下にある車輪の間にはいり、ケルビムの間の炭火をあなたの両手に満たし、それを町の上にまき散らせ。」すると、この人は私の目の前でそこにはいって行った。= uJ 私が見ていると、ケルビムの頭の上の大空に、サファイヤのような何か王座に似たものがあって、それが、ケルビムの上に現われた。PJ ちょうどそのとき、腰に筆入れをつけ、亜麻布の衣を着ているその人が報告してこう言った。「あなたが私に命じたとおりに私は行ないました。」J だから、わたしも惜しまず、あわれまない。わたしは彼らの頭上に彼らの行ないを返す。」3_J すると、主は私に仰せられた。「イスラエルとユダの家の咎は非常に大きく、この国は虐殺の血で満ち、町も罪悪で満ちている。それは、彼らが、『主はこの国を見捨てられた。主は見ておられない。』と言ったからだ。3 _J 彼らが打ち殺しているとき、私は残っていて、ひれ伏し、叫んで言った。「ああ、神、主よ。あなたはエルサレムの上にあなたの憤りを注ぎ出して、イスラエルの残りの者たちを、ことごとく滅ぼされるのでしょうか。」, QJ ついで主は彼らに仰せられた。「宮を汚し、死体で庭を満たせ。さあ行け。」彼らは出て行って、町の中で打ち殺した。6 eJ 年寄りも、若い男も、若い女も、子どもも、女たちも殺して滅ぼせ。しかし、あのしるしのついた者にはだれにも近づいてはならない。まずわたしの聖所から始めよ。」そこで、彼らは神殿の前にいた老人たちから始めた。e CJ また、私が聞いていると、ほかの者たちに、こう仰せられた。「彼のあとについて町の中を行き巡って、打ち殺せ。惜しんではならない、あわれんではならない。} sJ 主は彼にこう仰せられた。「町の中、エルサレムの中を行き巡り、この町で行なわれているすべての忌みきらうべきことのために嘆き、悲しんでいる人々の額にしるしをつけよ。」yJ そのとき、ケルブの上にあったイスラエルの神の栄光が、ケルブから立ち上り、神殿の敷居へ向かった。それから、腰に書記の筆入れをつけ、亜麻布の衣を着ている者を呼び寄せて、KJ 見ると、六人の男が、おのおの打ちこわす武器を手に持って、北に面する上の門を通ってやって来た。もうひとりの人が亜麻布の衣を着、腰には書記の筆入れをつけて、彼らの中にいた。彼らははいって来て、青銅の祭壇のそばに立った。4 cJ この方は私の耳に大声で叫んで仰せられた。「この町を罰する者たちよ。おのおの破壊する武器を手に持って近づいて来い。」V%Jだから、わたしも憤って事を行なう。わたしは惜しまず、あわれまない。彼らがわたしの耳に大声で叫んでも、わたしは彼らの言うことを聞かない。」"=Jこの方は私に仰せられた。「人の子よ。あなたはこれを見たか。ユダの家にとって、彼らがここでしているような忌みきらうべきことをするのは、ささいなことだろうか。彼らはこの地を暴虐で満たし、わたしの怒りをいっそう駆り立てている。見よ。彼らはぶどうのつるを自分たちの鼻にさしている。6eJそして、この方は私を主の宮の内庭に連れて行った。すると、主の宮の本堂の入口の玄関と祭壇との間に二十五人ばかりの人がおり、彼らは主の宮の本堂に背を向け、顔を東のほうに向けて、東のほうの太陽を拝んでいた。GJこの方は私に仰せられた。「人の子よ。これを見たであろうが、あなたはなおまた、これよりも大きな忌みきらうべきことを見るだろう。」>uJついでこの方は私を、主の宮の北の門の入口へ連れて行った。するとそこには、女たちがタンムズのために泣きながらすわっていた。#?J さらに、私に仰せられた。「あなたはなおまた、彼らが行なっている大きな忌みきらうべきことを見るだろう。」KJ この方は私に仰せられた。「人の子よ。あなたは、イスラエルの家の長老たちがおのおの、暗い所、その石像の部屋で行なっていることを見たか。彼らは、『主は私たちを見ておられない。主はこの国を見捨てられた。』と言っている。」~J また、イスラエルの家の七十人の長老が、その前に立っており、その中にはシャファンの子ヤアザヌヤも立っていて、彼らはみなその手に香炉を持ち、その香の濃い雲が立ち上っていた。M}J 私がはいって行って見ると、なんと、はうものや忌むべき獣のあらゆる像や、イスラエルの家のすべての偶像が、回りの壁一面に彫られていた。|!J この方は私に仰せられた。「はいって行き、彼らがそこでしている悪い忌みきらうべきことを見よ。」A{{Jこの方は私に仰せられた。「人の子よ。さあ、壁に穴をあけて通り抜けよ。」私が壁に穴をあけて通り抜けると、一つの入口があった。z}Jそれから、この方は私を庭の入口に連れて行った。私が見ると、壁に一つの穴があった。oyWJこの方は私に仰せられた。「人の子よ。あなたは彼らのしていることが見えるか。イスラエルの家は、わたしの聖所から遠く離れようとして、ここで大きな忌みきらうべきことをしているではないか。あなたはなおまた、大きな忌みきらうべきことを見るだろう。」wxgJその方は私に仰せられた。「人の子よ。さあ、目を上げて北のほうを見よ。」そこで、私が目を上げて北のほうを見ると、北のほうの祭壇の門の入口にねたみの偶像があった。wJなんと、そこには、私がかつて谷間で見た姿と同じようなイスラエルの神の栄光があった。`v9Jすると、その方は手の形をしたものを伸ばし、私の髪のふさをつかんだ。すると、霊が私を地と天との間に持ち上げ、神々しい幻のうちに私をエルサレムへ携え行き、ねたみを引き起こすねたみの偶像のある、北に面する内庭の門の入口に連れて行った。Ju J私が見ると、火のように見える姿があった。その腰と見える所から下のほうは火で、その腰から上のほうは青銅の輝きのように輝いて見えた。It J第六年の第六の月の五日、私が自分の家にすわっていて、ユダの長老たちも私の前にすわっていたとき、神である主の御手が私の上に下った。s)J王は喪に服し、君主は恐れにつつまれ、民の手はわななく。わたしが彼らの行ないにしたがって彼らに報い、彼らのやり方にしたがって彼らをさばくとき、彼らは、わたしが主であることを知ろう。」8riJ災難の上に災難が来、うわさがうわさを生み、彼らは預言者に幻を求めるようになる。祭司は律法を失い、長老はさとしを失う。Xq)J苦悩がやって来る。彼らは平和を求めるが、それはない。Ap{Jわたしは異邦の民の中で最も悪い者どもを来させて、彼らの家々を占領させ、有力者たちの高ぶりをくじき、彼らの聖所を汚させよう。goGJ鎖を作れ。この国は虐殺に満ち、この町は暴虐に満ちているからだ。n'Jわたしは彼らから顔をそむけ、わたしの聖なる所を汚させる。強盗はそこにはいり込み、そこを汚そう。m-Jわたしはそれを他国人の手に獲物として渡し、この国の悪者どもに分捕り物として渡し、それを汚させる。bl=J彼らはこれを、美しい飾り物として誇り、これで彼らの忌みきらうべきもの、忌むべきものの像を造った。それで、わたしはそれを、彼らにとって汚物とする。]k3J彼らは銀を道ばたに投げ捨て、彼らの金は汚物のようになる。銀も金も、主の激しい怒りの日に彼らを救い出すことはできない。それらは彼らの飢えを飽き足らせることも、彼らの腹を満たすこともできない。それらが彼らを不義に引き込んだからだ。j-J彼らは荒布を身にまとい、恐怖に包まれ、彼らはみな恥じて顔を赤くし、彼らの頭はみなそられてしまう。OiJ彼らはみな気力を失い、彼らのひざもみな震える。)hKJそれをのがれた者が逃げて、山々に行っても、彼らは谷間の鳩のようになって、みな自分の不義のために泣き悲しむ。#g?J外には剣、内には疫病とききんがあり、野にいる者は剣に死に、町にいる者はききんと疫病に滅ぼし尽くされる。Af{Jラッパが吹き鳴らされ、みなの準備ができても、だれも戦いに行かない。わたしの燃える怒りがそのすべての群集にふりかかるからだ。eJ 売る者は、生きながらえても、売った物を取り返せない。幻がそのすべての群集にあっても、群集は帰らない。だれも、自分の不義のうちにいながら、奮い立って生きることはできないからだ。)dKJ その時が来た。その日が近づいた。買う者も喜ぶな。売る者も嘆くな。燃える怒りがすべての群集にふりかかるから。 c9J 暴虐はつのって悪の杖となり、彼らも、その群集も、彼らの富もなくなり、彼らのために嘆く者もいなくなる。b3J 見よ。その日だ。その日が来る。あなたの終局がやって来ている。杖が花を咲かせ、高慢がつぼみを出した。!a;J わたしは惜しまず、あわれまない。わたしがあなたの行ないに仕返しをし、あなたのうちの忌みきらうべきわざをあらわにするとき、あなたがたは、わたしがあなたがたを打っている主であることを知ろう。`J今、わたしはただちに、憤りをあなたに注ぎ、あなたへのわたしの怒りを全うする。わたしはあなたの行ないにしたがって、あなたをさばき、あなたのすべての忌みきらうべきわざに報いをする。8_iJこの地に住む者よ。あなたの上に終局が来る。その時が来る。その日は近い。しかし、山々での歓声の日ではなく、恐慌の日だ。m^SJ終わりが来る。その終わりが来る。あなたを起こしに、今、やって来る。g]GJ神である主はこう仰せられる。「わざわいが、ただわざわいが来る。\Jわたしはあなたを惜しまず、あわれまない。わたしがあなたの行ないに仕返しをし、あなたのうちの忌みきらうべきわざをあらわにするとき、あなたがたは、わたしが主であることを知ろう。』」n[UJ今、あなたに終わりが来た。わたしの怒りをあなたのうちに送り、あなたの行ないにしたがって、あなたをさばき、あなたのすべての忌みきらうべきわざに報いをする。/ZWJ「人の子よ。イスラエルの地について神である主はこう仰せられる。『もう終わりだ。この国の四隅にまで終わりが来た。HY Jついで、私に次のような主のことばがあった。qX[Jわたしが彼らの上に手を伸ばし、すべて彼らの住む所、荒野からリブラまで、その地を荒れ果てさせて荒廃した地とするとき、彼らは、わたしが主であることを知ろう。」WJ 彼らのうちの刺し殺された者が、彼らの偶像の間、その祭壇の回りや、すべての高い丘の上、山々のすべての頂、すべての青木の下や、すべての茂った樫の木の下、彼らがすべての偶像になだめのかおりをたいた所に横たわるとき、あなたがたは、わたしが主であることを知ろう。JV J 遠くにいる者は疫病で死に、近くにいる者は剣に倒れ、生き残ってとどめられている者はききんで死ぬ。彼らへのわたしの憤りは全うされる。 U J 神である主はこう仰せられる。「あなたは、手をたたき、足を踏み鳴らして、剣とききんと疫病とによって倒れるイスラエルの家の忌みきらうべきすべての悪に対して、『ああ。』と叫べ。2T]J 彼らは、わたしが主であること、また、わたしがゆえもなくこのわざわいを彼らに下すと言ったのではないことを知ろう。」SJ あなたがたのうちののがれた者たちは、とりこになって行く国々で、わたしを思い出そう。それは、わたしから離れる彼らの姦淫の心と、偶像を慕う彼らの姦淫の目をわたしが打ち砕くからだ。彼らが自分たちのあらゆる忌みきらうべきことをしたその悪をみずからいとうようになるとき、VR%Jしかし、わたしは、あなたがたのある者を残しておく。わたしがあなたがたを国々に追い散らすとき、剣をのがれた者たちを諸国の民の中におらせる。Q!J刺し殺された者があなたがたのうちに横たわるとき、あなたがたは、わたしが主であることを知ろう。HP Jあなたがたがどこに住もうとも、町々は廃墟となり、高き所は荒らされる。あなたがたの祭壇は廃墟となり、罪に定められる。あなたがたの偶像が砕きに砕かれ、あなたがたの香の台は切り倒され、あなたがたのしたわざは消し去られ、)OKJわたしは、イスラエルの民の死体を彼らの偶像の前に置き、あなたがたの骨をあなたがたの祭壇の回りにまき散らす。YN+Jあなたがたの祭壇は荒らされ、あなたがたの香の台は砕かれる。わたしはあなたがたのうちの刺し殺された者どもを、あなたがたの偶像の前に投げ倒す。M)J言え。イスラエルの山々よ。神である主のことばを聞け。神である主は、山や丘、谷川や谷に向かってこう仰せられる。見よ。わたしは剣をあなたがたにもたらし、あなたがたの高き所を打ちこわす。yLkJ「人の子よ。あなたの顔をイスラエルの山々に向け、それらに向かって預言して、;K sJ次のような主のことばが私にあった。 J Jわたしはあなたがたにききんと、悪い獣を送る。彼らはあなたに子を失わせる。疫病と虐殺とがあなたのうちに起こる。わたしはあなたに剣を臨ませる。主であるわたしがこれを告げる。」-ISJわたしがひどいききんの矢をあなたがたに放つとき、あなたがたは滅びてしまおう。わたしがそれを放つのは、ききんをいっそうひどくして、あなたがたのパンのたくわえをなくし、あなたがたを滅ぼすためである。HyJわたしが怒りと憤りと・責とをもって、あなたにさばきを下すとき、あなたは回りの諸国の民のそしりとなり、ののしりとなり、戒め、恐れとなる。主であるわたしがこれを告げる。&GEJわたしは、あなたの回りの諸国の民の中で、通り過ぎるすべての者の目の前で、あなたを廃墟とし、そしりとする。FJ わたしの怒りが全うされると、わたしは彼らに対するわたしの憤りを静めて満足する。わたしが彼らに対する憤りを全うするとき、彼らは、主であるわたしが熱心に語ったことを知ろう。 EJ あなたの三分の一はあなたのうちで疫病で死ぬか、あるいは、ききんで滅び、三分の一はあなたの回りで剣に倒れ、残りの三分の一を、わたしは四方に散らし、剣を抜いて彼らのあとを追う。WD'J それゆえ、・わたしは生きている。神である主の御告げ。・あなたはあなたのすべての忌むべきものと、すべての忌みきらうべきことで、わたしの聖所を汚したので、わたしはあなたを取り去り、わたしはあなたを惜しまず、また、あわれまない。CJ それで、あなたのうちの父たちは自分の子どもを食べ、子どもたちは、自分の父を食べるようになる。わたしは、あなたにさばきを下し、あなたのうちの残りの者をすべて四方に散らす。AB{J あなたのしたすべての忌みきらうべきことのために、今までしたこともなく、これからもしないようなことを、あなたのうちで行なう。,AQJそれゆえ、神である主はこう仰せられる。「今、わたしもあなたを攻め、諸国の民の目の前で、あなたにさばきを下す。N@Jそれゆえ、神である主はこう仰せられる。「あなたがたは、あなたがたの回りの諸国の民よりも狂暴で、わたしのおきてに従って歩まず、わたしの定めを行なわず、それどころか、あなたがたの回りの諸国の民の定めさえ行なわなかった。」0?YJエルサレムは諸国の民よりも悪事を働いて、わたしの定めに逆らい、その回りの国々よりもわたしのおきてに逆らった。実に、エルサレムは、わたしの定めをないがしろにし、わたしのおきてに従って歩まなかった。」8>iJ神である主はこう仰せられる。「これがエルサレムだ。わたしはこれを諸国の民の真中に置き、その回りを国々で取り囲ませた。2=]Jそのうちからいくらかを取って、火の中にくべ、それを火で焼け。火がその中から出て、イスラエルの全家に燃え移ろう。」g<GJあなたはそこから少しの毛を取り、それをあなたの衣のすそで包み、;Jその三分の一を、包囲の期間の終わるとき、町の中で焼き、またほかの三分の一を取り、町の回りでそれを剣で打ち、残りの三分の一を、風に吹き散らせ。わたしは剣を抜いて彼らのあとを追う。F: J人の子よ。あなたは鋭い剣を取り、それを床屋のかみそりのように使って、あなたの頭と、ひげをそり、その毛をはかりで量って等分せよ。9Jそれはパンと水が乏しくなるからだ。彼らは自分たちの咎のために、みなやせ衰え、朽ち果てよう。 8Jそして、私に仰せられた。「人の子よ。見よ。わたしはエルサレムで、パンのたくわえをなくしてしまおう。それで彼らはこわごわパンを量って食べ、おびえながら水を量って飲むであろう。,7QJすると、主は私に仰せられた。「では、人の糞の代わりに牛の糞でやらせよう。あなたはその上で自分のパンを焼け。」T6!Jそこで、私は言った。「ああ、神、主よ。私はかつて、自分を汚したことはありません。幼い時から今まで、死んだ獣や、野獣に裂き殺されたものを食べたことはありません。また、いけにえとして汚れている肉を口にしたこともありません。」G5J それから主は仰せられた。「このように、イスラエルの民は、わたしが追いやる国々の中で、彼らの汚れたパンを食べなければならない。」 4J あなたの食物は大麦のパン菓子のようにして食べよ。それを彼らの目の前で、人の糞で焼け。」s3_J あなたの飲む水も、一日分一ヒンの六分の一を量って、それを一日一回飲め。v2eJ あなたが食べる食物は、一日分二十シェケルを量って、一日一回それを食べよ。1J あなたは小麦、大麦、そら豆、レンズ豆、あわ、裸麦を取り、それらを一つの器に入れ、それでパンを作り、あなたがわきを下にして横たわっている日数、すなわち、三百九十日間それを食べよ。0!J見よ。わたしはあなたになわをかけ、あなたの包囲の期間が終わるまで寝返りができないようにする。,/QJそれから、あなたは顔を、包囲されているエルサレムのほうにしっかりと向け、腕をまくり、これに向かって預言せよ。.Jあなたがその日数を終えたら、次にまた、あなたの右わきを下にして横たわり、ユダの家の咎を四十日間、負わなければならない。わたしは、あなたのために一年に対して一日とした。/-WJわたしは彼らの咎の年数を日数にして三百九十日とする。その間、あなたはイスラエルの家の咎を負わなければならない。G,Jあなたは左わきを下にして横たわり、イスラエルの家の咎を自分の身の上に置け。あなたがそこに横たわっている日数だけ彼らの咎を負え。+Jまた、一枚の鉄の平なべを取り、それをあなたと町との間に鉄の壁として立て、あなたの顔をしっかりとこの町に向けよ。この町を包囲し、これを攻め囲め。これがイスラエルの家のしるしだ。&*EJそれから、それを包囲し、それに向かって塁を築き、塹壕を掘り、陣営を設け、その回りに城壁くずしを配置せよ。) J人の子よ。一枚の粘土板を取り、それをあなたの前に置き、その上にエルサレムの町を彫りつけよ。(Jしかし、わたしは、あなたと語るときあなたの口を開く。あなたは彼らに、『神である主はこう仰せられる。』と言え。聞く者には聞かせ、聞かない者には聞かせるな。彼らが反逆の家だからだ。>'uJわたしがあなたの舌を上あごにつかせるので、あなたは話せなくなり、彼らを責めることができなくなる。彼らが反逆の家だからだ。&-J人の子よ。今、あなたに、なわがかけられ、あなたはそれで縛られて、彼らのところに出て行けなくなる。>%uJしかし、霊が私のうちにはいり、私を立ち上がらせた。主は私に語りかけて仰せられた。「行って、あなたの家に閉じこもっていよ。 x~z~ }||h{zpyyx+wvv4uetsrqqNpoo=<<2;`:9877=665432r1//a..'-,+*))E('&&L%k$$v###"!^ 7sb-F/3Uz 8 H  ydMxjTMJその若枝の先を摘み取り、それを商業の地へ運び、商人の町に置いた。DSJ神である主はこう仰せられると言え。大きな翼、長い羽、色とりどりの豊かな羽毛の大鷲が、レバノンに飛んで来て、杉のこずえを取り、[R/J「人の子よ。イスラエルの家になぞをかけ、たとえを語り、;Q sJ次のような主のことばが私にあった。PJ?それは、わたしが、あなたの行なったすべての事について、あなたを赦すとき、あなたがこれを思い出して、恥を見、自分の恥のためにもう口出ししないためである。・神である主の御告げ。・」O}J>わたしがあなたとの契約を新たにするとき、あなたは、わたしが主であることを知ろう。N)J=わたしが、あなたの姉と妹とを選び取り、あなたとの契約には含まれていないが、わたしが彼女たちをあなたの娘としてあなたに与えるとき、あなたは自分の行ないを思い出し、恥じることになろう。#M?J<だが、わたしは、あなたの若かった時にあなたと結んだわたしの契約を覚え、あなたととこしえの契約を立てる。DLJ;まことに、神である主はこう仰せられる。わたしはあなたがしたとおりの事をあなたに返す。あなたは誓いをさげすんで、契約を破った。 KJ:あなたは、自分のみだらな行ないと忌みきらうべきわざの報いを受けている。・主の御告げ。・JyJ9しかしそれは、あなたの悪があばかれる前のことであって、今はアラムの娘たちや、その回りのすべての者、およびあなたを回りから侮るペリシテ人の娘たちのそしりとなっている。 IJ8あなたは、高ぶっていたときには、あなたの妹ソドムを悪いうわさの種にしていたではないか。bH=J7あなたの姉妹たち、ソドムとその娘たちは、もとの所に帰り、サマリヤとその娘たちも、もとの所に帰り、あなたとあなたの娘たちも、もとの所に帰って来る。>GuJ6それは、あなたが、あなた自身の恥を負い、あなたが彼女たちを慰めたときにしたすべての事によって、あなたが恥じるためである。kFOJ5わたしは彼女たちの捕われ人を帰らせる。ソドムとその娘たちの捕われ人、サマリヤとその娘たちの捕われ人、また彼女たちの中にいるあなたの捕われ人を帰らせる。iEKJ4あなたも、あなたの姉妹たちをかばった恥を負え。あなたが彼女たちよりももっと忌みきらうべきことをして罪を犯したため、彼女たちがあなたよりも正しいとされたからだ。あなたもはずかしめを受けよ。あなたの姉妹たちを正しいとしたあなたの恥を負え。$DAJ3サマリヤもまた、あなたの罪の半分ほども罪を犯さなかった。あなたが彼女たち以上に多くの忌みきらうべきことをしたので、あなたのしたすべての忌みきらうべきことが、あなたの姉妹たちを正しいとした。&CEJ2彼女たちは高ぶって、わたしの前で忌みきらうべきことをしたので、わたしはこれを見たとき、彼らを取り除いた。VB%J1だが、あなたの妹ソドムの不義はこうだった。彼女とその娘たちは高慢で、食物に飽き、安逸をむさぼり、乏しい者や、貧しい者の世話をしなかった。YA+J0わたしは誓って言うが、・神である主の御告げ。・あなたの妹ソドムとその娘たちは決して、あなたと、あなたの娘たちがしたほどのことはしなかった。w@gJ/あなたは、ほんのしばらくの間だけ、彼らの道に歩まず、彼らの、忌みきらうべきわざをまねなかったが、ついにあなたのすべての道において、彼らよりも堕落してしまった。h?IJ.あなたの姉は、その娘たちといっしょに、あなたの左に住んでいるサマリヤであり、あなたの妹は、その娘たちといっしょにあなたの右に住んでいるソドムである。n>UJ-あなたは、自分の夫と子どもをきらった母の娘。自分たちの夫や子どもをきらった姉妹があなたの姉妹。あなたがたの母はヘテ人、あなたがたの父はエモリ人であった。 =9J,見よ。ことわざを用いる者は、あなたについてこういうことわざを用いよう。『あの母だから、この娘。』と。 <J+あなたが、自分の若かった時のことを思い出さず、かえって、これらすべてのことでわたしを怒らせたので、見よ、わたしもまた、あなたの頭上にあなたの行ないを返す。・神である主の御告げ。・あなたはすべての忌みきらうべきわざに、みだらな行ないを加えることは、もうすまい。5;cJ*わたしは、あなたに対するわたしの憤りを静め、わたしのねたみをあなたから遠のける。わたしは心を休め、二度と怒るまい。t:aJ)そのうえ、あなたの家々を火で焼き、多くの女たちの見ている前であなたにさばきを下そう。わたしはあなたの淫行をやめさせる。あなたはもう、報酬を支払わなくなろう。9 J(彼らは、集団をあおってあなたを襲わせ、石であなたを打ち殺し、剣であなたを切り倒そう。 8 J'わたしは、あなたを彼らの手にゆだねる。彼らはあなたの小高い家をくつがえし、高台をこわし、あなたの着物をはぎ取り、あなたの美しい品々を奪い取り、あなたをまる裸にしておこう。7!J&わたしは、姦通した女と殺人をした女に下す罰であなたをさばき、ねたみと憤りの血をあなたに注ぐ。06YJ%それゆえ、見よ、わたしは今、あなたが戯れたすべての愛人たちや、あなたが恋した者や、憎んだ者をすべて寄せ集め、彼らを四方から集めて、あなたの裸を彼らにさらけ出し、彼らにあなたの裸をすっかり見せよう。 5J$神である主はこう仰せられる。あなたは、愛人たちや、忌みきらうべき偶像と姦淫をして、自分の恥ずかしい所を見せ、自分の裸をあらわにし、それらに自分の子をささげて血を流したため、?4yJ#それゆえ、遊女よ、主のことばを聞け。$3AJ"だから、あなたの姦淫は、ほかの女の場合と反対だ。だれもあなたを求めて姦淫をする者はいなかった。あなたが報酬を支払い、だれもあなたに報酬を支払わなかった。だからあなたは反対のことをしたのだ。w2gJ!遊女には、すべて代価が支払われるのに、あなたは、自分のほうから持参金をすべての愛人たちに与え、彼らに贈り物をして、四方からあなたのところに来させて姦淫をした。X1)J 姦婦は、自分の夫の代わりに、ほかの男と通じるものだ。S0Jあなたは、どこの辻にも自分の小高い家を建て、どこの広場にも高台を造った。しかし、あなたは報酬をあざけったので、遊女のようではなかった。G/Jなんとあなたの心は、あえいでいることよ。・神である主の御告げ。・あつかましい遊女のするようなこれらのことをことごとく行なって。.wJ商業の地カルデヤとますます姦淫を重ねたが、それでも、あなたは飽き足らなかった。-3Jあなたはそれでもまだ飽き足らず、アッシリヤ人と姦通した。彼らと姦通しても、まだあなたは飽き足らず、,5J見よ。わたしは、あなたに手を伸ばして、あなたの食糧を減らした。そして、あなたを憎む者、あなたのみだらな行ないによってはずかしめを受けたペリシテ人の娘たちの思いのままに、あなたを任せた。+3Jあなたは、良いからだをした隣のエジプト人と姦通し、ますます姦淫を重ねてわたしの怒りを引き起こした。,*QJどこの辻にも高台を築き、通りかかるすべての人に身を任せ、姦淫を重ねて自分の美しさを忌みきらうべきものとした。g)GJあなたは自分のために小高い家を建て、どこの広場にも高台を造り、(Jあなたはこのすべての悪行の後・ああ。わざわいがあなたに来る。神である主の御告げ。・\'1Jあなたは、あらゆる忌みきらうべきことや姦淫をしているとき、かつて自分がまる裸のまま、血の中でもがいていた若かった時のことを思い出さなかった。m&SJあなたは、わたしの子どもたちを殺し、これを焼いて、ささげ物とした。Y%+Jあなたはまた、わたしのために産んだ自分の息子や娘たちを取り、その像にいけにえとしてささげて食べさせた。あなたの姦淫はささいなことだろうか。$Jあなたは、わたしが与えたわたしのパンや、あなたに食べさせた上等の小麦粉や、油や、蜜までも、その前にささげてなだめのかおりとした。そうしたのだ。・神である主の御告げ。・#3Jあなたはまた、あや織りの着物を取って、それをおおい、わたしの油と、わたしの香とをその前にささげた。 "9Jあなたは、わたしが与えた金や銀の美しい品々を取って、自分のために男の像を造り、それと姦淫を行なった。!Jあなたはまた、自分の衣服のいくらかを取り出して、自分のために、まだらに色どった高き所を造り、その上で姦淫を行なった。こんな事はあったことがなく、あってはならないことだ。P Jところが、あなたは、自分の美しさに拠り頼み、自分の名声を利用して姦淫を行ない、通りかかる人があれば、だれにでも身を任せて姦淫をした。kOJその美しさのために、あなたの名は諸国の民の間に広まった。それは、わたしがあなたにまとわせたわたしの飾り物が完全であったからだ。・神である主の御告げ。・yJ こうして、あなたは金や銀で飾られ、あなたは亜麻布や絹やあや織り物を着て、上等の小麦粉や蜜や油を食べた。こうして、あなたは非常に美しくなり、栄えて、女王の位についた。dAJ 鼻には鼻輪、両耳には耳輪をつけ、頭には輝かしい冠をかぶせた。wJ それから、わたしは飾り物であなたを飾り、腕には腕輪をはめ、首には首飾りをかけ、2]J わたしはまた、あや織りの着物をあなたに着せ、じゅごんの皮のはきものをはかせ、亜麻布をかぶらせ、絹の着物を着せた。|qJ それでわたしはあなたを水で洗い、あなたの血を洗い落とし、あなたに油を塗った。+Jわたしがあなたのそばを通りかかってあなたを見ると、ちょうど、あなたの年ごろは恋をする時期になっていた。わたしは衣のすそをあなたの上に広げ、あなたの裸をおおい、わたしはあなたに誓って、あなたと契りを結んだ。・神である主の御告げ。・そして、あなたはわたしのものとなった。nUJわたしはあなたを野原の新芽のように育て上げた。あなたは成長して、大きくなり、十分に円熟して、乳房はふくらみ、髪も伸びた。しかし、あなたはまる裸であった。'GJわたしがあなたのそばを通りかかったとき、あなたが自分の血の中でもがいているのを見て、血に染まっているあなたに、『生きよ。』と言い、血に染まっているあなたに、くり返して、『生きよ。』と言った。Jだれもあなたを惜しまず、これらの事の一つでもあなたにしてやって、あなたにあわれみをかけようともしなかった。あなたの生まれた日に、あなたはきらわれて、野原に捨てられた。b=Jあなたの生まれは、あなたが生まれた日に、へその緒を切る者もなく、水で洗ってきよめる者もなく、塩でこする者もなく、布で包んでくれる者もいなかった。taJ言え。神である主はエルサレムについてこう仰せられる。あなたの起こりと、あなたの生まれはカナン人の地である。あなたの父はエモリ人、あなたの母はヘテ人であった。gGJ「人の子よ。エルサレムにその忌みきらうべきわざをよく知らせて、H Jついで、私に次のような主のことばがあった。'J彼らがわたしに不信に不信を重ねたので、わたしはこの地を荒れ果てさせる。・神である主の御告げ。・Jわたしは彼らから顔をそむける。彼らが火からのがれても、火は彼らを焼き尽くしてしまう。わたしが彼らから顔をそむけるそのとき、あなたがたは、わたしが主であることを知ろう。wgJそれゆえ、神である主はこう仰せられる。わたしはエルサレムの住民を、わたしがたきぎとして火に投げ入れた、森の木立の間のぶどうの木のように、火に投げ入れてしまう。/WJ見よ。それが完全なときでも、何も作れないのに、まして、火がそれを燃やして、焦がせば、もう、それで何が作れよう。J  J見よ。それは、たきぎとして火に投げ入れられ、火がその両端を焼き尽くす。その中ほども焦a[てしまえば、それは何の役に立つだろうか。brM Jその木を使って何かを作るためにその木は切り出されるだろうか。それとも、あらゆる器具を掛けるためにこれを使って木かぎを作るだろうか。 -J人の子よ。ぶどうの木は、森の木立ちの間にあって、その枝が、ほかの木よりどれだけすぐれているのか。;  sJ次のような主のことばが私にあった。  Jあなたがたは、彼らの行ないとわざとを見て慰められる。このとき、あなたがたは、わたしがそこでしたすべての事はゆえもなくしたのではないことを知ろう。・神である主の御告げ。・」r]J見よ、そこに、のがれた者が残っていて、息子や娘たちを連れ出し、あなたがたのところにやって来よう。あなたがたは彼らの行ないとわざとを見るとき、わたしがエルサレムにもたらしたわざわいと、わたしがそこにもたらしたすべての事について、慰められよう。_7Jまことに、神である主はこう仰せられる。人間や獣を断ち滅ぼすために、わたしが剣とききんと悪い獣と疫病との四つのひどい刑罰をエルサレムに送るとき、0YJたとい、そこに、ノアとダニエルとヨブがいても、・わたしは生きている。神である主の御告げ。・彼らは決して息子も娘も救い出すことができない。彼らは自分たちの義によって自分たちのいのちを救い出すだけだ。;oJあるいは、わたしがその地に疫病を送って、人間や獣をそこから断ち滅ぼすために、血を流してわたしの憤りをその地に注ぐとき、Jたとい、その地にこれら三人の者がいても、・わたしは生きている。神である主の御告げ。・彼らは決して自分の息子も娘も救い出すことができない。ただ彼ら自身だけが救い出される。,QJあるいは、わたしがその地に剣を送り、『剣よ。この地を行き巡れ。』と言って、人間や獣をそこから断ち滅ぼすとき、!;Jたとい、その地にこれら三人の者がいても、・わたしは生きている。神である主の御告げ。・彼らは決して自分の息子も娘も救い出すことができない。ただ彼ら自身だけが救い出され、その地は荒れ果てる。2]Jもし、その地にわたしが悪い獣を行き巡らせ、その地を不毛にし、荒れ果てさせ、獣のために通り過ぎる者もなくなるとき、hIJたとい、そこに、ノアとダニエルとヨブの、これら三人の者がいても、彼らは自分たちの義によって自分たちのいのちを救い出すだけだ。・神である主の御告げ。・J 「人の子よ。国が、不信に不信を重ねてわたしに罪を犯し、そのためわたしがその国に手を伸ばし、そこのパンのたくわえをなくし、その国にききんを送り、人間や獣をそこから断ち滅ぼすなら、<~sJ 次のような主のことばが私にあった。6}eJ それは、イスラエルの家が、二度とわたしから迷い出ず、重ねて自分たちのそむきの罪によって自分自身を汚さないためであり、彼らがわたしの民となり、わたしも彼らの神となるためである。・神である主の御告げ。・」 |J こういう者たちは、自分たちの咎を負う。この預言者の咎は、尋ね求めた者の咎と同じである。{J もし預言者が惑わされて、ことばを語るなら、・主であるわたしがその預言者を惑わしたのである。・わたしは彼に手を伸ばして、わたしの民イスラエルのうちから彼を根絶やしにする。nzUJわたしがそのような者から顔をそむけ、彼をしるしとし、語りぐさとして、わたしの民のうちから彼を断ち滅ぼすとき、あなたがたは、わたしが主であることを知ろう。QyJイスラエルの家の者でも、イスラエルにいる在留異国人でも、だれでもわたしから離れ、心の中に偶像を秘め、不義に引き込むものを顔の前に置きながら、わたしに尋ね求めようと、預言者のところに来る者には、主であるわたしが答えよう。bx=Jそれゆえ、イスラエルの家に言え。神である主はこう仰せられる。悔い改めよ。偶像を捨て去り、すべての忌みきらうべきものをあなたがたの前から遠ざけよ。w!J偶像のために、みなわたしから離されてしまったイスラエルの家の心をわたしがとらえるためである。]v3Jそれゆえ、彼らに告げよ。神である主はこう仰せられると言え。心の中に偶像を秘め、不義に引き込むものを自分の顔の前に置きながら、預言者のところに来るすべてのイスラエルの家の者には、主であるわたしが、その多くの偶像に応じて答えよう。zumJ「人の子よ。これらの者たちは、自分たちの偶像を心の中に秘め、自分たちを不義に引き込むものを、顔の前に置いている。わたしは、どうして彼らの願いを聞いてやれようか。LtJそのとき、私に次のような主のことばがあった。Zs /Jイスラエルの長老たちの幾人かが来て、私の前にすわった。!r;J それゆえ、あなたがたは、もう、むなしい幻も見ることができず、占いもできなくなる。わたしは、わたしの民をあなたがたの手から救い出す。このとき、あなたがたは、わたしが主であることを知ろう。」Vq%J あなたがたは、わたしが悲しませなかったのに、正しい人の心を偽りで悲しませ、悪者を力づけ、彼が悪の道から立ち返って生きるようにしなかった。-pSJ わたしは、あなたがたのベールをはがし、わたしの民をあなたがたの手から救い出す。わなにかかった者たちは、もうあなたがたの手のうちにいなくなる。このとき、あなたがたは、わたしが主であることを知ろう。Wo'J それゆえ、神である主はこう仰せられる。見よ。わたしは、あなたがたが、人々を鳥を取るようにわなをかけたのろいのひもに立ち向かう。それらをあなたがたの腕からもぎ取り、あなたがたが鳥を取るようにわなにかけた人々を、わたしが放す。Hn J あなたがたは、ひとつかみの大麦のため、少しばかりのパンのために、まやかしに聞き従うわたしの民にまやかしを行ない、死んではならない者たちを死なせ、生きてはならない者たちを生かして、わたしの民のうちでわたしを汚した。{moJ 言え。神である主はこう仰せられる。みなの手首に呪法のひもを縫い合わせ、あらゆる高さの頭に合うようにベールを作って、人々をわなにかける女たちにわざわいが来る。あなたがたは、わたしの民である人々をわなにかけて、自分たちのために人々を生かしているのだ。lJ 人の子よ。自分の心のままに預言するあなたの民の娘たちに、あなたの顔を向け、彼らに預言して、,kQJ エルサレムについて預言し、平安がないのに平安の幻を見ていたイスラエルの預言者どもよ。・神である主の御告げ。・wjgJ わたしは、その壁と、それをしっくいで上塗りした者どもへのわたしの憤りを全うして、あなたがたに言う。壁もなくなり、それにしっくいを塗った者どもも、いなくなった。?iwJ あなたがたがしっくいで上塗りした壁を、わたしが打ちこわし、地に倒してしまうので、その土台までもあばかれてしまう。それが倒れ落ちて、あなたがたがその中で滅びるとき、あなたがたは、わたしが主であることを知ろう。ShJ それゆえ、神である主はこう仰せられる。わたしは、憤って激しい風を吹きつけ、怒って大雨を降り注がせ、憤って音を降らせて、こわしてしまう。2g]J すると、壁が倒れ落ちる。人々はあなたがたに向かって、『上塗りしたしっくいはどこにあるのか。』と言わないだろうか。>fuJ しっくいで上塗りする者どもに言え。『それは、すぐはげ落ちる。』大雨が降り注ぎ、わたしが音を降らせ、激しい風を吹きつける。Ae{J 実に、彼らは、平安がないのに『平安。』と言って、わたしの民を惑わし、壁を建てると、すぐ、それをしっくいで上塗りしてしまう。xdiJ わたしは、むなしい幻を見、まやかしの占いをしている預言者どもに手を下す。彼らはわたしの民の交わりに加えられず、イスラエルの家の籍にも入れられない。イスラエルの地にもはいることができない。このとき、あなたがたは、わたしが神、主であることを知ろう。cyJ それゆえ、神である主はこう仰せられる。あなたがたは、むなしいことを語り、まやかしの幻を見ている。それゆえ今、わたしはあなたがたに立ち向かう。・神である主の御告げ。・;boJ あなたがたはむなしい幻を見、まやかしの占いをしていたではないか。わたしが語りもしないのに『主の御告げ。』と言っている。qa[J 彼らはむなしい幻を見、まやかしの占いをして、『主の御告げ。』と言っている。主が彼らを遣わされないのに。しかも、彼らはそのことが成就するのを待ち望んでいる。 `9J あなたがたは、主の日に、戦いに耐えるために、破れ口を修理もせず、イスラエルの家の石垣も築かなかった。a_;J イスラエルよ。あなたの預言者どもは、廃墟にいる狐のようだ。^3J 神である主はこう仰せられる。自分で何も見ないのに、自分の霊に従う愚かな預言者どもにわざわいが来る。P]J 「人の子よ。預言をしているイスラエルの預言者どもに対して預言せよ。自分の心のままに預言する者どもに向かって、主のことばを聞けと言え。;\ sJ 次のような主のことばが私にあった。_[7J それゆえ、彼らに言え。『神である主はこう仰せられる。わたしが言ったことはすべてもう延びることはなく、必ず成就する。』・神である主の御告げ。・」SZJ 「人の子よ。今、イスラエルの家は言っている。『彼が見ている幻はずっと後のことについてであり、はるか遠い将来について預言しているのだ。』IY J さらに、私に次のような主のことばがあった。X)J それは、主であるわたしが語り、わたしが語ったことを実現し、決して延ばさないからだ。反逆の家よ。あなたがたが生きているうちに、わたしは言ったことを成就する。・神である主の御告げ。・」WJ もう、むなしい幻も、へつらいの占いもことごとく、イスラエルの家からなくなるからだ。HV J それゆえ、神である主はこう仰せられると言え。『わたしは、あのことわざをやめさせる。それで、彼らはイスラエルでは、もうくり返してそれを言わなくなる。かえって、その日は近づき、すべての幻は実現する。』と彼らに告げよ。YU+J 「人の子よ。あなたがたがイスラエルの地について、『日は延ばされ、すべての幻は消えうせる。』と言っているあのことわざは、どういうことなのか。IT J さらに、私に次のような主のことばがあった。,SQJ 人の住んでいた町々が廃墟となり、その地が荒れ果てるそのとき、あなたがたは、わたしが主であることを知ろう。』」rR]J この地の人々に言え。『神である主は、イスラエルの地のエルサレムの住民について、こう仰せられる。彼らは自分たちのパンをこわごわ食べ、自分たちの水をおびえながら飲むようになる。その地が、そこに住むすべての者の暴虐のために、やせ衰えるからである。Q J 「人の子よ。震えながらあなたのパンを食べ、おののきながら、こわごわあなたの水を飲め。IP J ついで、私に次のような主のことばがあった。3O_J 彼らが行く先の諸国の民の中で、自分たちの、忌みきらうべきわざをことごとく知らせるために、わたしが彼らのうちのわずかな者を、剣やききんや疫病から免れさせるとき、彼らは、わたしが主であることを知ろう。」N-J わたしが彼らを諸国の民の中に散らし、国々に追い散らすとき、彼らは、わたしが主であることを知ろう。/MWJ わたしはまた、彼の回りにいて彼を助ける者たちや、彼の軍隊をみな、四方に追い散らし、剣を抜いて彼らのあとを追う。zLmJ わたしはまた、彼の上にわたしの網をかけ、彼はわたしのわなにかかる。わたしは彼をカルデヤ人の地のバビロンへ連れて行く。しかし、彼はその地を見ないで、そこで死のう。KyJ 彼らのうちにいる君主は、暗いうちに荷物を背負って出て行く。出て行けるように壁に穴があけられる。彼は顔をおおうであろう。彼は自分の目でその地をもう見ないからである。』;JoJ また言え。『私はあなたがたへのしるしである。私がしたようなことが彼らにもなされる。彼らはとりことなって引いて行かれる。JI J 彼らに言え。『神である主はこう仰せられる。この宣告は、エルサレムの君主、およびそこにいるイスラエルの全家にかかわるものである。』HJ 「人の子よ。反逆の家、イスラエルの家は、あなたに、『何をしているのか。』と尋ねなかったか。FGJ 翌朝、私に次のような主のことばがあった。FJ そこで、私は命じられたとおりに、私の荷物を捕囚のための荷物のようにして昼のうちに持ち出し、夕方、自分の手で壁に穴をあけ、彼らの見ている前で、暗いうちに荷物を背負って出て行った。hEIJ 彼らの見ている前で、あなたは荷物を肩に負い、暗いうちに出て行き、顔をおおって地を見るな。わたしがあなたをイスラエルの家のためにしるしとしたからだ。」dDAJ 彼らの見ている前で、あなたは壁に穴をあけ、そこから出て行け。kCOJ あなたは、自分の荷物を昼のうちに彼らの見ている前で、捕囚のための荷物のようにして持ち出し、捕囚に行く人々のように、彼らの見ている前で、夕方、出て行け。-BSJ 人の子よ。あなたは捕囚のための荷物を整え、彼らの見ている前で、昼のうちに移れ。彼らの見ている前で、今いる所から他の所へ移れ。もしかしたら、彼らに自分たちが反逆の家であることがわかるかもしれない。AA{J 「人の子よ。あなたは反逆の家の中に住んでいる。彼らは反逆の家だから、見る目があるのに見ず、聞く耳があるのに聞こうとしない。H@ J ついで、私に次のような主のことばがあった。g?GJ そこで私は、主が私に示されたことをことごとく捕囚の民に告げた。e>CJ また、霊が私を引き上げ、神の霊によって幻のうちに私をカルデヤの捕囚の民のところへ連れて行った。そして、私が見たその幻は、私から去って上って行った。m=SJ 主の栄光はその町の真中から上って、町の東にある山の上にとどまった。<3J ケルビムが翼を広げると、輪もそれといっしょに動き出し、イスラエルの神の栄光がその上のほうにあった。_;7J しかし、彼らの忌むべきものや、忌みきらうべきものの心を、自分の心として歩む者には、彼らの頭上に彼らの行ないを返そう。・神である主の御告げ。・」 Vp~n}B|{#z*yxwwPvG=<\uJバビロンの王は、道の分かれ目、二つの道の辻に立って占いをしよう。彼は矢を振り混ぜて、テラフィムに伺いを立て、肝を調べる。[-J剣がアモン人のラバか、ユダ、すなわち、城壁のあるエルサレムに行けるように道にしるしをつけておけ。tZaJ「人の子よ。バビロンの王の剣が来るために、二つの道にしるしをつけ、二つとも一つの国から出るようにせよ。町に向かう道の始まりに一つの道しるべを刻みつけておけ。IY Jついで、私に次のような主のことばがあった。XJわたしもまた、手を打ち鳴らし、わたしの憤りを静めよう。主であるわたしが語るのだ。」^W5Jあなたの顔の向くところ、右に向け、左に向けて切りまくれ。\V1J彼らの心が震えおののくように、彼らのすべての門に、つまずきをふやせ。ああ、わたしは剣の先をいなずまのようにして、虐殺のためにみがきをかける。DUJ人の子よ。預言して手を打ち鳴らせ。剣を二倍にし、三倍にして、人を刺し殺す剣とし、大いに人を刺し殺す剣として、彼らを取り囲め。TJ ためされるとき、杖まで退けられたなら、いったいどうなることだろう。・神である主の御告げ。・ S J 叫べ。泣きわめけ。人の子よ。それはわたしの民の上に下り、イスラエルのすべての君主たちの上に下るからだ。剣への恐れがわたしの民に起こる。それゆえ、あなたはももを打って嘆け。R}J その剣はみがかれて手に握られ、それは、研がれて、みがかれ、殺す者の手に渡される。MQJ 虐殺のために研がれ、いなずまのようにそれはみがかれた。われわれはそれを喜ぼうか。わたしの子の杖も、すべての木のように、退けられる。P!J 「人の子よ。預言して言え。主はこう仰せられると言え。剣、一振りの剣が研がれ、みがかれている。IO Jついで、私に次のような主のことばがあった。 NJ彼らがあなたに、『なぜあなたは嘆くのか。』と言うなら、そのとき、あなたは言え。『この知らせのためだ。それが来ると、すべての者は心がしなえ、すべての者は気力を失い、みな意気消沈し、だれのひざも震える。今、それが来る。それは実現する。・神である主の御告げ。・』」jMMJ人の子よ。嘆け。彼らが見ているところで腰が砕けるほど激しく嘆け。&LEJこのとき、すべての者は、主であるわたしが剣をさやから抜いたことを知ろう。剣はもう、さやに納められない。』GKJわたしがあなたのうちから、正しい者も悪者も断ち滅ぼすために、わたしの剣はさやを離れて、ネゲブから北まですべての者に立ち向かう。hJIJイスラエルの地に言え。『主はこう仰せられる。今、わたしはあなたに立ち向かう。わたしは剣をさやから抜き、あなたのうちから、正しい者も悪者も断ち滅ぼす。I'J「人の子よ。顔をエルサレムに向け、聖所に向かって語りかけよ。イスラエルの地に向かって預言せよ。;H sJ次のような主のことばが私にあった。>GuJ1そこで、私は叫んだ。「ああ、神、主よ。彼らは私について、『彼はたとえ話をくり返している者ではないか。』と言っています。」F!J0そのとき、すべての者は、主であるわたしが燃やしたことを見るであろう。その火は消されない。』」xEiJ/ネゲブの森に言え。『主のことばを聞け。神である主はこう仰せられる。見よ。わたしはおまえのうちに火をつける。その火はおまえのうち、すべての緑の木と、すべての枯れ木を焼き尽くす。その燃える炎は消されず、ネゲブから北まですべての地面は焼かれてしまう。 DJ.「人の子よ。顔を右のほうに向け、南に向かって語りかけ、ネゲブの野の森に向かって預言し、IC J-さらに、私に次のような主のことばがあった。9BkJ,わたしが、あなたがたの悪い行ないや、腐敗したわざによってでなく、ただわたしの名のために、あなたがたをあしらうとき、イスラエルの家よ、あなたがたは、わたしが主であることを知ろう。・神である主の御告げ。・」qA[J+その所であなたがたは、自分の身を汚した自分たちの行ないと、すべてのわざとを思い起こし、自分たちの行なったすべての悪のために、自分自身をいとうようになろう。V@%J*わたしが、あなたがたの先祖に与えると誓った地、イスラエルの地に、あなたがたをはいらせるとき、あなたがたは、わたしが主であることを知ろう。l?QJ)わたしがあなたがたを国々の民の中から連れ出し、その散らされている国々からあなたがたを集めるとき、わたしは、あなたがたをなだめのかおりとして喜んで受け入れる。わたしは、諸国の民が見ている前で、あなたがたのうちに、わたしの聖なることを示す。>1J(わたしの聖なる山、イスラエルの高い山の上で、・神である主の御告げ。・その所で、この地にいるイスラエルの全家はみな、わたしに仕えるからだ。その所で、わたしは彼らを喜んで受け入れ、その所で、あなたがたのすべての聖なる物とともに、あなたがたの奉納物と最上のささげ物を求める。T=!J'さあ、イスラエルの家よ。神である主はこう仰せられる。おのおの自分の偶像に行って仕えるがよい。後にはきっと、あなたがたはわたしに聞くようになる。あなたがたは二度と自分たちのささげ物や偶像で、わたしの聖なる名を汚さなくなる。<<qJ&あなたがたのうちから、わたしにそむく反逆者を、えり分ける。わたしは彼らをその寄留している地から連れ出すが、彼らはイスラエルの地にはいることはできない。このとき、あなたがたは、わたしが主であることを知ろう。p;YJ%わたしはまた、あなたがたにむちの下を通らせ、あなたがたと契約を結び、):KJ$わたしがあなたがたの先祖をエジプトの地の荒野でさばいたように、あなたがたをさばく。・神である主の御告げ。・9-J#わたしはあなたがたを国々の民の荒野に連れて行き、そこで、顔と顔とを合わせて、あなたがたをさばく。Y8+J"わたしは、力強い手と伸ばした腕、注ぎ出る憤りをもって、あなたがたを国々の民の中から連れ出し、その散らされている国々からあなたがたを集める。;7oJ!わたしは生きている、・神である主の御告げ。・わたしは憤りを注ぎ、力強い手と伸ばした腕をもって、必ずあなたがたを治める。P6J あなたがたが、『私たちは木や石を拝んでいる異邦の民、国々の諸族のようになろう。』と言って心に思い浮かべていることは決して実現しない。{5oJしかも、ささげ物を供え、幼子に火の中を通らせ、今日まであらゆる偶像で身を汚している。イスラエルの家よ。わたしはどうして、あなたがたの願いを聞いてやれようか。わたしは生きている、・神である主の御告げ。・わたしは決してあなたがたの願いを聞き入れない。t4aJそれゆえ、イスラエルの家に言え。神である主はこう仰せられる。あなたがたは父たちの行ないをまねて自分自身を汚し、彼らの忌まわしいものを慕って姦淫を犯している。#3?Jそこで、わたしは彼らに言った。あなたがたが通う高き所は何なのか。今日でもその名をバマと呼ばれているが。?2wJわたしが、彼らに与えると誓った地に彼らを連れて行ったとき、彼らは、高い丘や茂った木を見ると、どこででも、いけにえをささげ、主の怒りを引き起こすささげ物をささげ、なだめのかおりを供え、注ぎのぶどう酒を注いだ。}1sJそれゆえ、人の子よ、イスラエルの家に語って言え。神である主はこう仰せられる。あなたがたの先祖は、なお、このようにして、わたしに不信に不信を重ね、わたしを冒涜した。0yJ彼らがすべての初子に火の中を通らせたとき、わたしは彼らのささげ物によって彼らを汚した。それは、わたしが彼らを滅ぼすため、わたしが主であることを彼らが知るためである。/wJわたしもまた、良くないおきて、それによっては生きられない定めを、彼らに与えた。A.{J彼らがわたしの定めを行なわず、わたしのおきてをないがしろにし、わたしの安息日を汚し、彼らの心が父たちの偶像を慕ったからだ。-Jだが、わたしは、彼らを諸国の民の中に散らし、国々へ追い散らすと荒野で彼らに誓った。G,Jしかし、わたしは手を引いて、わたしの名のために、彼らを連れ出すのを見ていた諸国の民の目の前でわたしの名を汚そうとはしなかった。 +Jそれなのに、その子どもたちはわたしに逆らい、わたしのおきてに従って歩まず、それを行なえば生きることのできるそのわたしの定めを守り行なわず、わたしの安息日を汚した。だから、わたしは、荒野でわたしの憤りを彼らの上に注ぎ、彼らへのわたしの怒りを全うしようと思った。J* Jまた、わたしの安息日をきよく保て。これをわたしとあなたがたとの間のしるしとし、わたしがあなたがたの神、主であることを知れ。』と。)Jわたしがあなたがたの神、主である。わたしのおきてに従って歩み、わたしの定めを守り行なえ。P(Jわたしは彼らの子どもたちに荒野で言った。『あなたがたの父たちのおきてに従って歩むな。彼らのならわしを守るな。彼らの偶像で身を汚すな。'}Jそれでも、わたしは彼らを惜しんで、滅ぼさず、わたしは荒野で彼らを絶やさなかった。\&1Jそれは、彼らがわたしの定めをないがしろにし、わたしのおきてを踏み行なわず、わたしの安息日を汚したからだ。それほど彼らの心は偶像を慕っていた。2%]Jだが、わたしは、わたしが与えた、乳と蜜の流れる地、どの地よりも麗しい地に彼らを導き入れないと荒野で彼らに誓った。5$cJしかし、わたしはわたしの名のために、彼らを連れ出すのを見ていた諸国の民の目の前でわたしの名を汚そうとはしなかった。#J それなのに、イスラエルの家は荒野でわたしに逆らい、わたしのおきてに従って歩まず、それを行なえば生きることのできるそのわたしの定めをもないがしろにし、わたしの安息日をひどく汚した。だから、わたしは、荒野でわたしの憤りを彼らの上に注ぎ、彼らを絶ち滅ぼそうと考えた。P"J わたしはまた、彼らにわたしの安息日を与えてわたしと彼らとの間のしるしとし、わたしが彼らを聖別する主であることを彼らが知るようにした。!'J わたしのおきてを彼らに与え、それを実行すれば生きることのできるそのわたしの定めを彼らに教えた。m SJ こうして、わたしはエジプトの地から彼らを連れ出し、荒野に導き入れ、!;J しかし、わたしはわたしの名のために、彼らが住んでいる諸国の民の目の前で、わたしの名を汚そうとはしなかった。わたしは諸国の民の目の前で彼らをエジプトの地から連れ出す、と知らせていたからだ。Jそれでも、彼らはわたしに逆らい、わたしに聞き従おうともせず、みな、その目の慕う忌まわしいものを投げ捨てようともせず、エジプトの偶像を捨てようともしなかった。だから、わたしは、エジプトの地でわたしの憤りを彼らの上に注ぎ、彼らへのわたしの怒りを全うしようと思った。\1Jわたしは彼らに言った。『おのおのその目の慕う忌まわしいものを投げ捨てよ。エジプトの偶像で身を汚すな。わたしがあなたがたの神、主である。』と。Y+Jその日、彼らをエジプトの地から連れ出し、わたしが彼らのために探り出した乳と蜜の流れる地、どの地よりも麗しい地に入れることを、彼らに誓った。!;J彼らに言え。神である主はこう仰せられる。わたしがイスラエルを選んだとき、ヤコブの家の子孫に誓い、エジプトの地で彼らにわたしを知らせ、わたしがあなたがたの神、主であると言って彼らに誓った。GJあなたは彼らをさばこうとするのか。人の子よ。あなたはさばこうとするのか。彼らの先祖たちの、忌みきらうべきわざを彼らに知らせよ。Z-J「人の子よ。イスラエルの長老たちに語って言え。神である主はこう仰せられる。あなたがたが来たのは、わたしに願いを聞いてもらうためなのか。わたしは生きている、わたしは決してあなたがたの願いを聞き入れない。・神である主の御告げ。・LJそのとき、私に次のような主のことばがあった。 3J第七年の第五の月の十日に、イスラエルの長老たちの幾人かが、主に尋ねるために来て、私の前にすわった。J J火がその枝から出て、その若枝と実を焼き尽くした。もう、それには王の杖となる強い枝がなくなった。」これは悲しみの歌、哀歌となった。^5J 今や、それは、荒野と砂漠と、潤いのない地に移し植えられ、DJ しかし、それは憤りのうちに引き抜かれ、地に投げ捨てられ、東風はその実を枯らし、その強い枝も折られて枯れ、火に焼き尽くされた。3J その強い枝は王の杖となり、そのたけは茂みの中できわだって高く、多くの小枝をつけてきわだって見えた。/WJ あなたの母は、まさしく、水のほとりに植えられたぶどうの木のようだった。水が豊かなために実りが良く、枝も茂った。nUJ 彼らはそれを一にかけておりに入れ、バビロンの王のもとに引いて行った。彼らはそれをとりでに閉じ込め、二度とその声がイスラエルの山々に聞こえないようにした。2]Jそこで、諸国の民は、回りの州から攻め上り、その獅子に彼らの網を打ちかけた。その獅子は彼らの落とし穴で捕えられた。2]Jこの獅子は人のやもめたちを犯し、町々を廃墟とした。そのほえる声のために、地と、それに満ちているものはおののいた。 Jこれも、雄獅子の間を歩き回り、若い獅子となって、獲物を引き裂くことを習い、人を食べた。2 ]J雌獅子は、待ちくたびれ、自分の望みが消えうせたことを知ったとき、子獅子のうちのほかの一頭を取り、若い獅子とした。A {J諸国の民はその獅子のうわさを聞いた。その獅子は彼らの落とし穴で捕えられた。彼らは一でこれをエジプトの地へ引きずって行った。# ?J雌獅子が子獅子のうちの一頭を育て上げると、それは若い獅子となり、獲物を引き裂くことを習い、人を食べた。 J言え。あなたの母である雌獅子は何なのか。雄獅子の間に伏し、若い獅子の間で子獅子を養った。T  #Jあなたはイスラエルの君主たちのために哀歌を唱えて、!J わたしは、だれが死ぬのも喜ばないからだ。・神である主の御告げ。・だから、悔い改めて、生きよ。taJあなたがたの犯したすべてのそむきの罪をあなたがたの中から放り出せ。こうして、新しい心と新しい霊を得よ。イスラエルの家よ。なぜ、あなたがたは死のうとするのか。<qJそれゆえ、イスラエルの家よ、わたしはあなたがたをそれぞれその態度にしたがってさばく。・神である主の御告げ。・悔い改めて、あなたがたのすべてのそむきの罪を振り捨てよ。不義に引き込まれることがないようにせよ。q[Jそれでも、イスラエルの家は、『主の態度は公正でない。』と言う。イスラエルの家よ。わたしの態度は公正でないのか。公正でないのはあなたがたの態度ではないのか。J彼は反省して、自分のすべてのそむきの罪を悔い改めたのだから、彼は必ず生き、死ぬことはない。-Jしかし、悪者でも、自分がしている悪事をやめ、公義と正義とを行なうなら、彼は自分のいのちを生かす。,QJ正しい人が自分の正しい行ないから遠ざかり、不正をし、そのために死ぬなら、彼は自分の行なった不正によって死ぬ。wgJあなたがたは、『主の態度は公正でない。』と言っている。さあ、聞け。イスラエルの家よ。わたしの態度は公正でないのか。公正でないのはあなたがたの態度ではないのか。iKJしかし、正しい人が、正しい行ないから遠ざかり、不正をし、悪者がするようなあらゆる忌みきらうべきことをするなら、彼は生きられるだろうか。彼が行なったどの正しいことも覚えられず、彼の不信の逆らいと、犯した罪のために、死ななければならない。2]Jわたしは悪者の死を喜ぶだろうか。・神である主の御告げ。・彼がその態度を悔い改めて、生きることを喜ばないだろうか。~-J彼が犯したすべてのそむきの罪は覚えられることはなく、彼が行なった正しいことのために、彼は生きる。\}1Jしかし、悪者でも、自分の犯したすべての罪から立ち返り、わたしのすべてのおきてを守り、公義と正義を行なうなら、彼は必ず生きて、死ぬことはない。h|IJ罪を犯した者は、その者が死に、子は父の咎について負いめがなく、父も子の咎について負いめがない。正しい者の義はその者に帰し、悪者の悪はその者に帰する。w{gJあなたがたは、『なぜ、その子は父の咎の罰を負わなくてよいのか。』と言う。その子は、公義と正義とを行ない、わたしのすべてのおきてを守り行なったので、必ず生きる。>zuJ彼の父は、しいたげを行ない、兄弟の物をかすめ、良くないことを自分の民の中で行なったので、彼は確かに自分の咎のために死ぬ。wygJ卑しいことから手を引き、利息や高利を取らず、わたしの定めを行ない、わたしのおきてに従って歩むなら、こういう者は自分の父の咎のために死ぬことはなく、必ず生きる。,xQJだれをもしいたげず、質物をとどめておかず、物をかすめず、飢えている者に自分の食物を与え、裸の者に着物を着せ、sw_J丘の上で食事をせず、イスラエルの家の偶像を仰ぎ見ず、隣人の妻を汚さず、v!Jしかし、彼が子を生み、その子が父の行なったすべての罪を見て反省し、そのようなことを行なわず、!u;J 利息をつけて貸し、高利を取るなら、こういう者ははたして生きるだろうか。彼は生きられない。自分がこれらすべての忌みきらうべきことをしたのだから、彼は必ず死に、その血の責任は彼自身に帰する。t-J 乏しい者や貧しい者をしいたげ、物をかすめ、質物を返さず、偶像を仰ぎ見て、忌みきらうべきことをし、vseJ これらのことをしようともせず、かえって丘の上で食事をし、隣人の妻を汚し、rJ しかし、彼が子を生み、その子が無法の者で、人の血を流し、先に述べたことの一つさえ行なわず、MqJ わたしのおきてに従って歩み、まことをもってわたしの定めを守り行なおう。こういう人が正しい人で、必ず生きる。・神である主の御告げ。・p}J利息をつけて貸さず、高利を取らず、不正から手を引き、人と人との間を正しくさばき、o3Jだれをもしいたげず、質物を返し、物をかすめず、飢えている者に自分の食物を与え、裸の者に着物を着せ、n-J丘の上で食事をせず、イスラエルの家の偶像を仰ぎ見ず、隣人の妻を汚さず、さわりのある女に近寄らず、Um#Jもし、正しい者なら、その人は公義と正義とを行ない、)lKJ見よ、すべてのいのちはわたしのもの。父のいのちも、子のいのちもわたしのもの。罪を犯した者は、その者が死ぬ。8kiJわたしは誓って言う。・神である主の御告げ。・あなたがたはこのことわざを、イスラエルで、もう決して用いないようになる。wjgJ「あなたがたは、イスラエルの地について、『父が酸いぶどうを食べたので、子どもの歯が浮く。』という、このことわざをくり返し言っているが、いったいどうしたことか。;i sJ次のような主のことばが私にあった。hJこのとき、野のすべての木は、主であるわたしが、高い木を低くし、低い木を高くし、緑の木を枯らし、枯れ木に芽を出させることを知るようになる。主であるわたしが語り、わたしが行なう。」kgOJわたしがそれをイスラエルの高い山に植えると、それは枝を伸ばし、実を結び、みごとな杉の木となり、その下にはあらゆる種類の鳥が住みつき、その枝の陰に宿る。qf[J神である主はこう仰せられる。「わたしは、高い杉のこずえを取り、そのうちから、柔らかい若枝の先を摘み取り、わたしはみずからそれを、高くてりっぱな山に植える。Je J彼の軍隊ののがれた者もみな剣に倒れ、残された者も四方に散らされる。このとき、あなたがたは、主であるわたしが語ったことを知ろう。」bd=Jわたしは彼の上にわたしの網をかけ、彼はわたしのわなにかかる。わたしは彼をバビロンに連れて行き、わたしに逆らった不信の罪についてそこで彼をさばく。\c1Jそれゆえ、神である主はこう仰せられる。わたしは生きている。彼がさげすんだわたしの誓い、彼が破ったわたしの契約、これを必ず彼の頭上に果たそう。2b]J彼は誓いをさげすみ、契約を破った。彼は、誓っていながら、しかも、これらすべての事をしたから、決して罰を免れない。2a]J戦争になって、多くの者を断ち滅ぼそうと、彼が塁を築き塹壕を掘っても、パロは決して大軍勢と大集団で彼をかばわない。q`[Jわたしは生きている、・神である主の御告げ。・彼は、自分を王位につけた王の住む所、彼が誓いをさげすみ、契約を破ったその相手の王の住む所、バビロンで必ず死ぬ。_Jところが、彼はバビロンの王に反逆し、使者をエジプトに送り、馬と多くの軍勢を得ようとした。そんなことをして彼は成功するだろうか。助かるだろうか。契約を破って罰を免れるだろうか。^-Jそれは、この王国を低くして、立ち上がれないようにし、その契約を守らせて、仕えさせるためであった。D]J そして彼は王族のひとりを選んで、その者と契約を結び、忠誠を誓わせた。バビロンの王はこの国のおもだった者たちも連れ去っていた。-\SJ 「さあ、反逆の家に言え。これらがどういうことなのか、あなたがたは知らないのか。言え。見よ。バビロンの王がエルサレムに来て、その王とその首長たちを捕え、バビロンの自分のところへ彼らを連れて行った。<[sJ 次のような主のことばが私にあった。tZaJ 見よ。それが移し植えられたら、栄えるだろうか。東風がそれに吹きつけると、それはすっかり枯れてしまわないだろうか。その芽を出した苗床で、それは枯れてしまう。」fYEJ 神である主はこう仰せられると言え。それは栄えている。しかし、主はその根を抜き取り、その実を摘み取り、芽のついた若枝をことごとく枯らしてしまわないだろうか。それは枯れる。それを根こそぎ引き抜くのに、大きな力や多くの軍勢を必要としない。/XWJこのぶどうの木は、枝を伸ばし、実を結び、みごとなぶどうの木となるために、水の豊かな良い地に植えつけられていた。'WGJさて、もう一羽の大きな翼と豊かな羽毛を持つ大鷲がいた。見よ。このぶどうの木は、潤いを得るために、根を、その鷲のほうに向けて伸ばし、その枝を、自分が植わっている所から、その鷲のほうに伸ばした。}VsJそれは生長し、たけは低いが、よくはびこるぶどうの木となった。その枝は鷲のほうに向き、その根は鷲の下に張り、こうして、ぶどうの木となって、枝を伸ばし、若枝を出した。 UJついで、その地の種も取って来て、肥えた土地に植え、豊かな水のそばに、柳のように植えた。  ~z}}!|y|9{gzyxxwwLvettUskrqqppronn,mlkkfj|ii2hh=gqffedccb`_^^]I\[[ZYY6XjWwVUUT)S?RQQ!PsONN-MXLAKKJQII7HMGFFdEEWDCBiB)A@@?_>==<-;@::9%887F655~43221v00o/s.P-~,++*))(g'&&^%%$X#q""!2 KF[}>Ch(A"es 2 Y l C`P_p!YJ商いに多くの知恵を使って財宝をふやし、あなたの心は、財宝で高ぶった。v eJあなたは自分の知恵と英知によって財宝を積み、金や銀を宝物倉にたくわえた。s_Jあなたはダニエルよりも知恵があり、どんな秘密もあなたに隠されていない。9kJ「人の子よ。ツロの君主に言え。神である主はこう仰せられる。あなたは心高ぶり、『私は神だ。海の真中で神の座に着いている。』と言った。あなたは自分の心を神のようにみなしたが、あなたは人であって、神ではない。; sJ次のような主のことばが私にあった。J$国々の民の商人たちはおまえをあざけり、おまえは恐怖となり、とこしえになくなってしまう。」J#島々の住民はすべておまえのことでおぞ気立ち、その王たちはひどく恐れて、あわてふためいた。'J"おまえが海で打ち破られたとき、おまえの商品、全集団は、おまえとともに海の深みに沈んでしまった。/WJ!おまえの貨物が陸揚げされると、おまえは多くの国々の民を満ち足らせ、その豊かな財宝と商品で地の王たちを富ませた。,QJ 泣き声をあげて哀歌を唱え、おまえのために悲しんで歌う。だれかツロのように海の真中で滅ぼされたものがあろうか。 J彼らはおまえのために頭をそり、荒布をまとい、おまえのために心を痛めて泣き、いたく嘆き、wJおまえのために大声をあげて激しく泣き、頭にちりを振りかけ、灰の中をころび回る。a;Jかいを取る者、水夫、海の船員はみな、船から降りて陸に立ち、FJおまえの船員の叫び声に海辺は身震いする。/Jおまえのくずれ落ちる日に、おまえの財宝、貨物、商品、おまえの水夫、船員、修繕工、おまえの商品を商う者、おまえの中にいるすべての戦士、おまえの中にいる全集団も、海の真中に沈んでしまう。wJおまえのこぎ手はおまえを大海原に連れ出し、東風は海の真中でおまえを打ち破った。|qJタルシシュの船がおまえの品物を運んだ。おまえは海の真中で富み、大いに栄えた。;oJ彼らは豪華な衣服や、青色の着物、あや織り物、多彩な敷き物、堅く撚った綱とおまえの商品とをもっておまえと取り引きをした。!Jカラン、カネ、エデン、それにシェバの商人たち、アッシリヤとキルマデはおまえと取り引きをした。#?Jシェバとラマの商人たちはおまえと取り引きをし、あらゆる上等の香料、宝石、金を、おまえの品物と交換した。 !Jアラビヤ人と、ケダルの君主たちもみな、おまえの御用商人であり、子羊、雄羊、やぎの商いをした。R Jデダンは鞍に敷く織り布でおまえと取り引きをした。 'Jダンとヤワンもおまえの品物と交換した。その商品の中には、ウザルからの銑鉄、桂枝、菖蒲があった。8 iJダマスコも、おまえの製品が多く、あらゆる財宝が豊かなので、ヘルボンのぶどう酒と、ツァハルの羊毛でおまえと商いをした。/ WJユダとイスラエルの地もおまえと取り引きをし、ミニテの小麦、いちじく、蜜、香油、乳香を、おまえの商品と交換した。b=Jアラムは、おまえの製品が豊かであったので、おまえと商いをし、トルコ玉、紫色の布、あや織り物、白亜麻布、さんご、ルビーを、おまえの品物と交換した。DJデダン人はおまえと取り引きをし、多くの島々はおまえの支配する市場であり、彼らは象牙と黒檀とをおまえにみつぎとして持って来た。a;Jベテ・トガルマは馬、軍馬、橿馬を、おまえの品物と交換した。!J ヤワン、トバル、メシェクはおまえと取り引きをし、人材と青銅の器具とをおまえの商品と交換した。8iJ タルシシュは、おまえがあらゆる財宝に豊かであったので、おまえと商いをし、銀、鉄、すず、鉛を、おまえの品物と交換した。b=J アルワデとヘレクの人々はおまえの回りの城壁の上に、また、ガマデ人はおまえのやぐらの中にいて、回りの城壁に丸い小盾を掛け、おまえを全く美しくした。/WJ ペルシヤ、ルデ、プテの人々は、おまえの軍隊の戦士であり、おまえに盾とかぶとを掛け、彼らはおまえに輝きを添えた。\1J ゲバルの長老と、その熟練者がおまえのうちにあって、破損を修理し、海のすべての船とその水夫たちが、おまえのうちにあって、おまえの商品を商った。&EJシドンとアルワデの住民が、おまえのこぎ手であった。ツロよ。おまえのうちの熟練者が、おまえの船員であった。V%Jエジプトのあや織りの亜麻布が、おまえの帆であり、おまえの旗じるしであった。エリシャの島々からの青色と紫色の布が、おまえのおおいであった。~3Jバシャンの樫の木でおまえのかいを作り、キティムの島々の桧に象牙をはめ込んで、おまえの甲板を作った。}-J彼らはセニルのもみの木でおまえのすべての船板を作り、レバノンの杉を使って、おまえの帆柱を作った。|wJおまえの領土は海の真中にあり、おまえを築いた者は、おまえを全く美しく仕上げた。h{IJあなたはツロに言え。海の出入口に住み、多くの島々の民と取り引きをする者よ。神である主はこう仰せられる。ツロよ。『私は全く美しい。』とおまえは言った。FzJ「人の子よ。ツロについて、哀歌を唱えよ。;y sJ次のような主のことばが私にあった。Yx+Jわたしはおまえを恐怖とする。おまえはもう存在しなくなり、人がおまえを尋ねても、永久におまえを見つけることはない。・神である主の御告げ。・」QwJわたしがおまえを穴に下る者たちとともに昔の民のもとに下らせるとき、わたしはおまえを穴に下る者たちとともに、昔から廃墟であったような地下の国に住ませる。わたしが誉れを与える生ける者の地におまえが住めないようにするためだ。zvmJまことに、神である主はこう仰せられる。わたしがおまえを廃墟の町とし、住む者のない町々のようにするとき、深淵をおまえの上にわき上がらせ、大水がおまえをおおうとき、uJ今、島々はおまえがくずれ落ちる日に身震いし、海沿いの島々はおまえの最期を見ておびえている。tyJおまえについて、哀歌を唱えて言う。海に住む者よ。おまえはどうして海から消えうせたのか。海で強くなり、ほめはやされた町よ。すべての住民を恐れさせたその町とその住民よ。bs=J海辺の君主たちはみな、その王座をおり、上着を脱ぎ、あや織りの着物を脱ぎ、恐れを身にまとい、地面にすわり、身震いしながら、おまえのことでおののき、hrIJ神である主はツロにこう仰せられる。刺された者がうめき、おまえの中で虐殺が続けられ、おまえがくずれ落ちるとき、その響きに、島々は身震いしないだろうか。PqJわたしはおまえを裸岩とする。おまえは網を引く場所となり、二度と建て直されない。主であるわたしが語ったからだ。・神である主の御告げ。・ypkJ わたしはおまえの騒がしい歌をやめさせる。おまえの立琴の音ももう聞かれない。bo=J おまえの財宝は略奪され、商品はかすめ奪われ、城壁はくつがえされ、住みごこちのよい家は取りこわされ、石や、木や、ちりまでも、水の中に投げ込まれる。&nEJ 彼は、馬のひづめで、おまえのちまたをすべて踏みにじり、剣でおまえの民を殺し、おまえの力強い柱を地に倒す。hmIJ その馬の大群の土煙はおまえをおおう。彼が城門にはいるとき、打ち破られた町にはいる者のように、騎兵と、車両と、戦車の響きに、おまえの城壁は震え上がる。jlMJ 城壁くずしをおまえの城壁に向けて配置し、やぐらを斧で取りこわす。k}J彼は畑にいる娘たちを剣で殺し、おまえに向かって塁を築き、塹壕を掘り、大盾を立て、}jsJまことに、神である主はこう仰せられる。見よ。わたしは、王の王、バビロンの王ネブカデレザルを、馬、戦車、騎兵をもって多くの民の集団とともに、北からツロに連れて来る。|iqJ畑にいる娘たちも剣で殺される。このとき、彼らはわたしが主であることを知ろう。)hKJツロは海の中の網を引く場所となる。わたしが語ったからだ。・神である主の御告げ。・ツロは諸国のえじきとなり、g3J彼らはツロの城壁を破壊し、そのやぐらをくつがえす。わたしはそのちりを払い去って、そこを裸岩にする。\f1Jそれゆえ、神である主はこう仰せられる。ツロよ。わたしはおまえに立ち向かう。海の波が打ち寄せるように、多くの国々をおまえに向けて攻め上らせる。qe[J「人の子よ。ツロはエルサレムについて、『あはは。国々の民の門はこわされ、私に明け渡された。私は豊かになり、エルサレムは廃墟となった。』と言ってあざけった。cd AJ第十一年のその月の一日に、私に次のような主のことばがあった。2c]Jわたしは憤って彼らを責め、ひどい復讐をする。彼らは、わたしが彼らに復讐するとき、わたしが主であることを知ろう。」MbJそれゆえ神である主はこう仰せられる。見よ。わたしは、ペリシテ人に手を伸ばし、ケレテ人を断ち滅ぼし、海辺の残った者を消えうせさせる。MaJ神である主はこう仰せられる。ペリシテ人は、復讐を企て、心の底からあざけって、ひどい復讐をし、いつまでも敵意をもって滅ぼそうとした。`5Jわたしは、わたしの民イスラエルの手によってエドムに復讐する。わたしの怒りと憤りのままに彼らがエドムに事を行なうとき、エドムは、わたしが復讐するということを知る。・神である主の御告げ。・w_gJ それゆえ、神である主はこう仰せられる。わたしはエドムに手を伸ばし、そこから人も獣も断ち滅ぼし、そこを廃墟にする。テマンからデダンに至るまで人々は剣で倒される。^ J 神である主はこう仰せられる。エドムはユダの家に復讐を企て、罪を犯し続け、復讐をした。v]eJ わたしがモアブにさばきを下すとき、彼らは、わたしが主であることを知ろう。#\?J アモン人といっしょに、東の人々に渡して、その所有とし、諸国の民の間でアモン人が記憶されないようにする。P[J それゆえ、わたしは、モアブの山地の町々、その国の誉れであるベテ・ハエシモテ、バアル・メオン、キルヤタイムの町々をことごとくあけ放ち、Z3J神である主はこう仰せられる。モアブとセイルは、『見よ、ユダの家は異邦の民と変わらない。』と言った。'YGJそれゆえ、わたしは、あなたに手を伸ばし、異邦の民にあなたをえじきとして与え、あなたを国々の民の中から断ち滅ぼし、国々の間から消えうせさせる。このとき、あなたは、わたしが主であることを知ろう。8XiJまことに、神である主はこう仰せられる。あなたは手を打ち、足を踏み鳴らし、イスラエルの地を心の底からあざけって喜んだ。2W]Jわたしがラバを、らくだの牧場とし、アモン人の地を羊のおりとするとき、あなたがたは、わたしが主であることを知ろう。 VJそれゆえ、わたしは、あなたを東の人々に渡して、彼らの所有とする。彼らはあなたのうちに宿営を張り、あなたのうちに住まいを作り、あなたの産物を食べ、あなたの乳を飲むようになる。EUJあなたはアモン人に言え。神である主のことばを聞け。神である主はこう仰せられる。わたしの聖所が汚されたとき、イスラエルの地が荒れ果てたとき、ユダの家が捕囚となって行ったとき、あなたは、あはは、と言ってあざけった。RTJ「人の子よ。顔をアモン人に向け、彼らに預言せよ。;S sJ次のような主のことばが私にあった。hRIJその日、あなたはのがれて来た者に口を開いて言え。もう黙っていてはならない。あなたが彼らのしるしとなるとき、彼らは、わたしが主であることを知ろう。』」mQSJその日、のがれた者が、この知らせを告げにあなたのもとにやって来る。8PiJ人の子よ。わたしが、彼らの力とするもの、栄えに満ちた喜び、愛するもの、心に慕うもの、彼らの息子や娘たちを取り去る日、hOIJエゼキエルはあなたがたのためのしるしとなり、彼がしたとおりを、あなたがたもするようになる。このとき、あなたがたは、わたしが神、主であることを知ろう。SNJ頭に布を巻きつけ、足にサンダルをはき、嘆いたり泣いたりしないようになる。ただ、自分たちの咎のために朽ち果て、互いに嘆き合うようになる。2M]Jあなたがたはわたしがするようにすることになる。あなたがたは自分の口ひげをおおわず、人々からのパンを食べなくなる。3L_J『神である主がこう仰せられるとイスラエルの家に言え。見よ。わたしは、あなたがたの力の誇りであり、あなたがたが愛し、心に慕っているわたしの聖所を、汚す。あなたがたが見捨てた息子や娘たちは剣で倒される。gKGJそこで、私は彼らに答えた。「次のような主のことばが私にあった。/JWJすると、民は私に尋ねた。「あなたがしていることは、私たちにとってどんな意味があるのか、説明してくれませんか。」IJその朝、私は民に語ったが、夕方、私の妻が死んだ。翌朝、私は命じられたとおりにした。nHUJ声をたてずに悲しめ。死んだ者のために喪に服するな。頭に布を巻きつけ、足にサンダルをはけ。口ひげをおおってはならない。人々からのパンを食べてはならない。」G!J「人の子よ。見よ。わたしは一打ちで、あなたの愛する者を取り去る。嘆くな。泣くな。涙を流すな。]J彼女の血はまだ、そこにある。彼女はそれを裸岩の上に流し、地面にそれを流さず、これに土をかぶせようともしなかった。e=CJそれゆえ、神である主はこう仰せられる。ああ。流血の町、さびついているなべ。そのさびは落とせない。一切れずつそれを取り出せ。くじで引いてはならない。<}Jえり抜きの羊を取れ。なべの下には、まきを積み、よく沸騰させて、その中の骨も煮よ。;Jこれに肉の切れ、ももと肩の良い肉の切れをみないっしょに入れ、えり抜きの骨でこれを満たせ。D:Jあなたは、反逆の家に一つのたとえを語って言え。神である主はこう仰せられる。なべを火にかけ、これを据え、水をこれに注ぎ入れよ。;9oJ「人の子よ。この日、ちょうどこの日の日づけを書きしるせ。ちょうどこの日に、バビロンの王がエルサレムに攻め寄せたからだ。c8 AJ第九年の第十の月の十日に、私に次のような主のことばがあった。7J1あなたがたのみだらな行ないの報いはあなたがたの上に下り、あなたがたはあなたがたの偶像の罪の罰を負わなければならない。このとき、あなたがたは、わたしが神、主であることを知ろう。」P6J0わたしはこの地からみだらな行ないをやめさせる。すべての女たちは自分自身を戒めて、あなたがたがしたような、みだらな行ないをしなくなる。5'J/集団は彼女たちを石で打ち殺し、剣で切り倒し、その息子や娘たちを殺し、その家々を火で焼き払おう。G4J.まことに神である主はこう仰せられる。「わたしは一つの集団を彼らに向けて攻め上らせ、彼女たちを人々のおののきとし、えじきとする。Y3+J-しかし、正しい人たちは、姦通した女に下す罰と殺人をした女に下す罰で彼らをさばく。彼女たちが姦通し、彼女たちの手が血に染まっているからだ。」)2KJ,彼らは遊女のもとに行くように、彼女のもとに行った。彼らは、みだらな女たち、オホラとオホリバのもとに行った。#1?J+そこで、わたしは、姦通で疲れきった彼女について考えた。彼らは今、その女と姦淫をしているのではないかと。q0[J*そこでは、のんきなばか騒ぎが聞こえ、都会からの者に、荒野からの大酒飲みが加わった。そして、彼らは、彼女たちの腕に腕輪をはめ、頭には、輝かしい冠をかぶせた。|/qJ)豪奢な寝台に横たわり、その前に食卓を整え、その上にわたしの香と油とを置いた。e.CJ(それなのに、あなたがたは、遠くから来る人々を、使者を遣わして招いた。彼らが来ると、あなたは、彼らのために身を洗い、目の縁を塗り、飾り物で身を飾り、V-%J'偶像のために、自分たちの子どもを殺し、その同じ日にわたしの聖所に来て、これを汚した。彼らはなんと、このようなことをわたしの家の中でした。,3J&なお、彼らはわたしに対してこんなことまでし、同じ日に、わたしの聖所を汚し、わたしの安息日を汚した。w+gJ%彼女たちは姦通し、その手は血に染まっている。彼女たちは自分たちの偶像と姦通し、わたしのために産んだ子どもをさえ、それらのために火の中を通らせて、焼き尽くした。P*J$主は私に仰せられた。「人の子よ。あなたはオホラとオホリバをさばくか。それなら、ふたりに彼女たちの、忌みきらうべきわざを告げ知らせよ。n)UJ#それゆえ、神である主はこう仰せられる。あなたはわたしを忘れ、わたしをあなたのうしろに投げやったから、あなたも自分のみだらな行ないと、淫行の責めを負え。」G(J"あなたはこれを飲み、飲み干して、杯のかけらまでかみ、自分の乳房をかき裂く。わたしがこれを語ったからだ。・神である主の御告げ。・'}J!あなたは酔いと悲しみに満たされる。恐怖と荒廃の杯、これがあなたの姉サマリヤの杯。M&J 神である主はこう仰せられる。あなたは姉の杯、深くて大きい杯を飲み、物笑いとなり、あざけりとなる。この杯はあふれるほどに満ちている。m%SJあなたが姉の道を歩んだので、わたしは彼女の杯をあなたの手にも渡す。&$EJこれらのことがなされるのは、あなたが異邦の民を慕って姦淫をし、彼らの偶像であなたの身を汚したからである。e#CJ彼らは憎しみをもってあなたを罰し、あなたの勤労の実をことごとく奪い取り、あなたをまる裸にして捨て去ろう。あなたの淫行と淫乱と売淫の恥はあばかれる。/"WJ神である主はこう仰せられる。見よ。わたしは、あなたが憎む者の手、あなたの心が離れ去った者の手に、あなたを渡す。M!Jわたしはあなたのみだらな行ないと、エジプトの地以来の淫行をやめさせ、あなたが彼らを仰ぎ見ず、もうエジプトを思い出さないようにする。d AJ彼らはあなたの着物をはぎ取り、あなたの美しい品々を奪い取る。!;Jわたしはあなたをわたしのねたみとする。彼らは怒って、あなたを罰し、あなたの鼻と耳とを切り取り、残りの者を剣で切り倒す。彼らはあなたの息子や娘たちを連れ去り、残りの者は火で焼き尽くされる。3_J彼らは、軍馬、戦車、車両、および民の大集団を率いてあなたを攻めに来、大盾、盾、かぶとを着けて四方からあなたを攻める。わたしが彼らにさばきをゆだねるので、彼らは自分たちのさばきに従ってあなたをさばく。!;J彼らはバビロン人、すべてのカルデヤ人、ペコデや、ショアや、コアの人々、それに加えてアッシリヤのすべての人々である。またすべての麗しい若い男、総督、長官、侍従、議官、馬に乗る者たちである。  Jそれゆえ、オホリバよ、神である主はこう仰せられる。見よ。わたしは、あなたの心がすでに離れ去ったあなたの恋人たちを駆り立ててあなたを攻めさせ、四方からあなたを攻めによこす。J Jこのように、あなたはエジプト人があなたの若い胸を抱きしめ、あなたの乳房をもてあそんだあの若い時のみだらな行ないをしきりに望んだ。-Jろばのからだのようなからだを持ち、馬の精力のような精力を持つ彼らのそばめになりたいとあこがれた。Jしかし、彼女は、かつてエジプトの地で淫行をしたあの若かった日々を思い出して、淫行を重ね、kOJそれでも、彼女は自分の淫行をさらけ出し、自分の裸をあらわした。それで、わたしの心は、かつて彼女の姉から離れ去ったように、彼女からも離れ去ってしまった。\1Jバビロン人は、彼女のもとに来て、恋の床につき、彼女を情欲で汚した。彼女が彼らによって汚れたものとなったときに、彼女の心は彼らから離れ去った。J彼女はそれを一目見ると、彼らを恋い慕い、使者たちをカルデヤの彼らのもとに遣わした。GJそれらは腰に帯を締め、頭には垂れるほどのターバンをつけ、みな侍従のように見え、彼らの出生地カルデヤのバビロン人の姿をしていた。}J彼女は淫行を増し加え、壁に彫られた人々、朱で描かれているカルデヤ人の肖像を見た。jMJ わたしは彼女が身を汚すのを見たが、ふたりとも同じやり方であった。/WJ 彼女は隣のアッシリヤ人の総督や長官を恋い慕った。彼らはみな盛装をし、馬に乗る騎兵たちで、麗しい若い男であった。J 妹のオホリバはこれを見たが、姉よりいっそう恋情を腐らせ、その淫行は姉の淫行よりひどかった。eCJ 彼らは彼女の裸をさらけ出し、その息子や娘たちを奪い取り、彼女を剣で殺してしまった。こうして、彼女にさばきが下され、彼女は女たちの語りぐさとなった。|qJ それでわたしは、彼女が恋い慕う恋人たちの手、アッシリヤ人の手に彼女を渡した。nUJ彼女はエジプト以来の淫行をやめようとしなかった。それは、彼女の若いとき、エジプト人が彼女と寝てその処女の乳房をもてあそび、彼女に情欲を注いだからである。; oJ彼女は彼らと姦通した。彼らはみなアッシリヤのえり抜きの者であった。彼女は恋い慕った者のすべての偶像で自分の身を汚した。 J彼らは、青色の衣を着た総督や長官で、すべて麗しい若い男たちであり、馬に乗る騎兵であった。  Jオホラは、わたしのものであったのに、姦通し、その恋人、隣のアッシリヤ人を恋い慕った。q [Jその名は、姉はオホラ、妹はオホリバで、ふたりはわたしのものとなり、息子や娘たちを産んだ。その名のオホラはサマリヤのこと、オホリバはエルサレムのことである。> uJ彼女たちはエジプトで淫行をし、若いときから淫行をし、その地で彼女たちの胸は抱きしめられ、その処女の乳房はもてあそばれた。RJ「人の子よ。同じ母の娘である、ふたりの女がいた。; sJ次のような主のことばが私にあった。J Jそれで、わたしは彼らの上に憤りを注ぎ、激しい怒りの火で彼らを絶滅し、彼らの頭上に彼らの行ないを返した。・神である主の御告げ。・」eCJわたしがこの国を滅ぼさないように、わたしは、この国のために、わたしの前で石垣を築き、破れ口を修理する者を彼らの間に捜し求めたが、見つからなかった。&EJ一般の人々も、しいたげを行ない、物をかすめ、乏しい者や貧しい者を苦しめ、不法にも在留異国人をしいたげた。eCJその町の預言者たちは、むなしい幻を見、まやかしの占いをして、しっくいで上塗りをし、主が語られないのに『神である主がこう仰せられる。』と言っている。 9Jその町の首長たちは、獲物を引き裂いている狼のように血を流し、人々を殺して自分の利得をむさぼっている。fEJその祭司たちは、わたしの律法を犯し、わたしの聖なるものを汚し、聖なるものと俗なるものとを区別せず、汚れたものときよいものとの違いを教えなかった。また、彼らはわたしの安息日をないがしろにした。こうして、わたしは彼らの間で汚されている。b=Jそこには預言者たちの陰謀がある。彼らは、獲物を引き裂きながらほえたける雄獅子のように人々を食い、富と宝を奪い取り、その町にやもめの数をふやした。}J「人の子よ。この町に言え。おまえは憤りの日にきよめられず、雨も降らない地である。<~sJ次のような主のことばが私にあった。e}CJ銀が炉の中で溶かされるように、あなたがたも町の中で溶かされる。このとき、あなたがたは、主であるわたしがあなたがたの上に憤りを注いだことを知ろう。」&|EJわたしはあなたがたをかり集め、あなたがたに向かって激しい怒りの火を吹きつけ、あなたがたを町の中で溶かす。n{UJ銀、青銅、鉄、鉛、すずが炉の中に集められるのは、火を吹きつけて溶かすためだ。そのように、わたしは怒りと憤りをもってあなたがたを集め、そこに入れて溶かす。GzJそれゆえ、神である主はこう仰せられる。あなたがたはみな、かなかすとなったから、今、わたしはあなたがたをエルサレムの中に集める。MyJ「人の子よ。イスラエルの家はわたしにとってかなかすとなった。彼らはみな、炉の中の青銅、すず、鉄、鉛であって、銀のかなかすとなった。]=;;:k988t77S654433^221'0/..[-,,+()'&%% #"U! rG~:_$(nXGu v k o }44Gh<IJ"弱った羊を強めず、病気のものをいやさず、傷ついたものを包まず、迷い出たものを連れ戻さず、失われたものを捜さず、かえって力ずくと暴力で彼らを支配した。;wJ"あなたがたは脂肪を食べ、羊の毛を身にまとい、肥えた羊をほふるが、羊を養わない。9:kJ"「人の子よ。イスラエルの牧者たちに向かって預言せよ。預言して、彼ら、牧者たちに言え。神である主はこう仰せられる。ああ。自分を肥やしているイスラエルの牧者たち。牧者は羊を養わなければならないのではないか。;9 sJ"次のような主のことばが私にあった。83J!!しかし、あのことは起こり、もう来ている。彼らは、自分たちの間にひとりの預言者がいたことを知ろう。」G7J! あなたは彼らにとっては、音楽に合わせて美しく歌われる恋の歌のようだ。彼らはあなたのことばを聞くが、それを実行しようとはしない。$6AJ!彼らは群れをなしてあなたのもとに来、わたしの民はあなたの前にすわり、あなたのことばを聞く。しかし、それを実行しようとはしない。彼らは、口では恋をする者であるが、彼らの心は利得を追っている。q5[J!人の子よ。あなたの民の者たちは城壁のそばや、家々の入口で、あなたについて互いに語り合ってこう言っている。『さあ、どんなことばが主から出るか聞きに行こう。』h4IJ!このとき、わたしが、彼らの行なったすべての忌みきらうべきわざのためにその国を荒れ果てさせ、荒廃した地とすると、彼らは、わたしが主であることを知ろう。J3 J!わたしはその地を荒れ果てさせ、荒廃した地とする。その力強い誇りは消えうせ、イスラエルの山々は荒れ果て、だれもそこを通らなくなる。*2MJ!あなたは彼らにこう言え。神である主はこう仰せられる。わたしは誓って言うが、あの廃墟にいる者は必ず剣に倒れる。野にいる者も、わたしは獣に与えてそのえじきとする。要害とほら穴にいる者は疫病で死ぬ。>1uJ!あなたがたは自分の剣に拠り頼み、忌みきらうべきことをし、おのおの隣人の妻を汚していながら、この地を所有しようとするのか。w0gJ!それゆえ、彼らに言え。神である主はこう仰せられる。あなたがたは血がついたままで食べ、自分たちの偶像を仰ぎ見、血を流しているのに、この地を所有しようとするのか。/J!「人の子よ。イスラエルの地のこの廃墟に住む者たちは、『アブラハムはひとりでこの地を所有していた。私たちは多いのに、この地を所有するように与えられている。』と言っている。<.sJ!次のような主のことばが私にあった。w-gJ!そののがれた者が来る前の夕方、主の御手が私の上にあり、朝になって彼が私のもとに来る前に、私の口は開かれた。こうして、私の口は開かれ、もう私は黙っていなかった。>,uJ!私たちが捕囚となって十二年目の第十の月の五日、エルサレムからのがれた者が、私のもとに来て、「町は占領された。」と言った。M+J!それでもあなたがたは、『主の態度は公正でない。』と言う。イスラエルの家よ。わたしはあなたがたをそれぞれの態度にしたがってさばく。」*}J!悪者でも、自分の悪から遠ざかり、公義と正義とを行なうなら、そのために彼は生きる。)J!正しい人でも、自分の正しい行ないから遠ざかり、不正をするなら、彼はそのために死ぬ。(-J!あなたの民の者たちは、『主の態度は公正でない。』と言っている。しかし、彼らの態度こそ公正でない。s'_J!彼が犯した罪は何一つ覚えられず、公義と正義とを行なった彼は必ず生きる。5&cJ!その悪者が質物を返し、かすめた物を償い、不正をせず、いのちのおきてに従って歩むなら、彼は必ず生き、死ぬことはない。 %9J!わたしが悪者に、『あなたは必ず死ぬ。』と言っても、もし彼が自分の罪を悔い改め、公義と正義とを行ない、*$MJ! わたしが正しい人に、『あなたは必ず生きる。』と言っても、もし彼が自分の正しさに拠り頼み、不正をするなら、彼の正しい行ないは何一つ覚えられず、彼は自分の行なった不正によって死ななければならない。 #J! 人の子よ。あなたの民の者たちに言え。正しい人の正しさも、彼がそむきの罪を犯したら、それは彼を救うことはできない。悪者の悪も、彼がその悪から立ち返るとき、その悪は彼を倒すことはできない。正しい人でも、罪を犯すとき、彼は自分の正しさによって生きることはできない。r"]J! 彼らにこう言え。『わたしは誓って言う。・神である主の御告げ。・わたしは決して悪者の死を喜ばない。かえって、悪者がその態度を悔い改めて、生きることを喜ぶ。悔い改めよ。悪の道から立ち返れ。イスラエルの家よ。なぜ、あなたがたは死のうとするのか。』 !J! 人の子よ。イスラエルの家に言え。あなたがたはこう言っている。『私たちのそむきと罪は私たちの上にのしかかり、そのため、私たちは朽ち果てた。私たちはどうして生きられよう。』と。  J! あなたが、悪者にその道から立ち返るよう警告しても、彼がその道から立ち返らないなら、彼は自分の咎のために死ななければならない。しかし、あなたは自分のいのちを救うことになる。6eJ!わたしが悪者に、『悪者よ。あなたは必ず死ぬ。』と言うとき、もし、あなたがその悪者にその道から離れるように語って警告しないなら、その悪者は自分の咎のために死ぬ。そしてわたしは彼の血の責任をあなたに問う。V%J!人の子よ。わたしはあなたをイスラエルの家の見張り人とした。あなたは、わたしの口からことばを聞くとき、わたしに代わって彼らに警告を与えよ。?wJ!しかし、見張り人が、剣の来るのを見ながら角笛を吹き鳴らさず、そのため民が警告を受けないとき、剣が来て、彼らの中のひとりを打ち取れば、その者は自分の咎のために打ち取られ、わたしはその血の責任を見張り人に問う。DJ!角笛の音を聞きながら、警告を受けなければ、その血の責任は彼自身に帰する。しかし、警告を受けていれば、彼は自分のいのちを救う。8iJ!だれかが、角笛の音を聞いても警告を受けないなら、剣が来て、その者を打ち取るとき、その血の責任はその者の頭上に帰する。 J!剣がその国に来るのを見たなら、彼は角笛を吹き鳴らし、民に警告を与えなければならない。\1J!「人の子よ。あなたの民の者たちに告げて言え。わたしが一つの国に剣を送るとき、その国の民は彼らの中からひとりを選び、自分たちの見張り人とする。; sJ!次のような主のことばが私にあった。taJ わたしが生ける者の地に恐怖を与えたので、パロとその群集は、割礼を受けていない者たちの間で、剣で刺し殺された者たちとともに横たわる。・神である主の御告げ。・」&EJ パロは彼らを見、剣で刺し殺された自分の群集、パロとその全軍勢のことで慰められる。・神である主の御告げ。・1J そこには、北のすべての君主たち、およびすべてのシドン人がいる。彼らの勇敢さは恐怖を巻き起こしたが、恥を見、刺し殺された者たちとともに下ったのである。それで割礼を受けていない彼らは、剣で刺し殺された者たちとともに横たわり、穴に下る者たちとともに自分たちの恥を負っている。J そこには、エドムとその王たち、そのすべての族長たちがいる。彼らは勇敢であったが、剣で刺し殺された者たちとともに、割礼を受けていない者たち、および穴に下る者たちとともに横たわる。J あなたは、割礼を受けていない者たちの間で砕かれ、剣で刺し殺された者たちとともに横たわる。0YJ 彼らは、ずっと昔に倒れた勇士たちとともに横たわることはできない。勇士たちは武具を持ってよみに下り、剣は頭の下に置かれ、盾は彼らの骨に置かれている。勇士たちは生ける者の地で恐れられていたからである。/J そこには、メシェクとトバルがおり、そのすべての群衆もその墓の回りにいる。彼らはみな、割礼を受けていない者、剣で刺し殺された者である。彼らは生ける者の地で恐怖を巻き起こしたからである。.UJ その寝床は刺し殺された者たちの間に置かれ、そのすべての群集も、その墓の回りにいる。みな、割礼を受けていない者、剣で刺し殺された者である。彼らの恐怖が生ける者の地にあったからである。それで彼らは穴に下る者たちとともに自分たちの恥を負っている。彼らは刺し殺された者たちの間に置かれた。{oJ そこには、エラムがおり、そのすべての群集もその墓の回りにいる。彼らはみな、刺し殺された者、剣に倒れた者、割礼を受けないで地下の国に下った者、生ける者の地で恐怖を巻き起こした者たちである。それで彼らは穴に下る者たちとともに自分たちの恥を負っている。q[J 彼らの墓は穴の奥のほうにあり、その集団はその墓の回りにいる。彼らはみな、刺し殺された者、剣に倒れた者、かつて生ける者の地で恐怖を巻き起こした者たちである。 'J その墓の回りには、アッシリヤとその全集団がいる。みな、刺し殺された者、剣に倒れた者たちである。q [J 勇敢な勇士たちは、その国を助けた者たちとともに、よみの中から語りかける。『降りて来て、剣で刺し殺された者、割礼を受けていない者たちとともに横たわれ。』と。& EJ その国は剣に渡され、彼らは剣で刺し殺された者たちの間に倒れる。その国とそのすべての群集を引きずり降ろせ。 -J 『あなたはだれよりもすぐれているのか。下って行って、割礼を受けていない者たちとともに横たわれ。』2 ]J 「人の子よ。エジプトの群集のために嘆け。その民と強国の民の娘たちとを、穴に下る者たちとともに地下の国に下らせよ。gGJ 第十二年の第一の月の十五日、私に次のような主のことばがあった。J これは人々が悲しんで歌う哀歌である。諸国の民の娘たちはこれを悲しんで歌う。エジプトとそのすべての群集のために、彼女らはこの哀歌を悲しんで歌う。・神である主の御告げ。・」b=J わたしがエジプトの国を荒れ果てさせ、この国にある物がみなはぎ取られ、わたしがそこの住民をみな打ち破るとき、彼らは、わたしが主であることを知ろう。'J そのとき、わたしはこの水を静める。その川を油のように静かに流れさせる。・神である主の御告げ。・/WJ わたしはあらゆる家畜を、豊かな水のほとりで滅ぼす。人の足は二度とこれを濁さず、家畜のひづめも、これを濁さない。PJ わたしは勇士の剣で、あなたの群集を倒す。彼らはみな最も横暴な異邦の民だ。彼らはエジプトの誇りを踏みにじり、その群集はみな滅ぼされる。s_J まことに、神である主はこう仰せられる。バビロンの王の剣があなたに下る。KJ わたしは多くの国々の民をあなたのことでおののかせる。彼らの王たちも、わたしが彼らの前でわたしの剣を振りかざすとき、あなたのことでおぞ気立つ。あなたのくずれ落ちる日に、彼らはみな、自分のいのちを思って身震いし続ける。2]J わたしが、諸国の民、あなたの知らない国々の中であなたの破滅をもたらすとき、わたしは多くの国々の民の心を痛ませる。3J わたしは空に輝くすべての光をあなたの上で暗くし、あなたの地をやみでおおう。・神である主の御告げ。・~J あなたが滅び去るとき、わたしは空をおおい、星を暗くし、太陽を雲で隠し、月に誤C鯤釮燭擦覆ぁく}J あなたから流れ出る血で地を浸し、その血で山々を潤す。谷川もあなたの血で満たされる。[|/J あなたの肉を山々に捨て、あなたのしかばねで谷を満たし、5{cJ わたしは、あなたを地に投げ捨て、野に放り出し、空のあらゆる鳥をあなたの上に止まらせ、全地の獣をあなたで飽かせよう。Yz+J 神である主はこう仰せられる。わたしは、多くの国々の民の集団を集めて、あなたの上にわたしの網を打ちかけ、彼らはあなたを地引き網で引き上げる。$yAJ 「人の子よ。エジプトの王パロについて哀歌を唱えて彼に言え。諸国の民の若い獅子よ。あなたは滅びうせた。あなたは海の中のわにのようだ。川の中であばれ回り、足で水をかき混ぜ、その川々を濁らせた。fx GJ 第十二年の第十二の月の一日、私に次のような主のことばがあった。w-Jエデンの木のうち、その栄えと偉大さで、あなたはどれに似ているだろうか。あなたもエデンの木とともに地下の国に落とされ、剣で刺し殺された者とともに、割礼を受けていない者たちの間に横たわるようになる。これは、パロと、そのすべての大軍のことである。・神である主の御告げ。・ 」;voJそれらもまた、剣で刺し殺された者や、これを助けた者、諸国の民の間にあって、その陰に住んだ者たちとともに、よみに下った。*uMJわたしがこれを穴に下る者たちとともによみに下らせたとき、わたしは諸国の民をその落ちる音で震えさせた。エデンのすべての木、レバノンのえり抜きの良い木、すべての水に潤う木は、地下の国で慰められた。QtJ神である主はこう仰せられる。それがよみに下る日に、わたしはこれをおおって深淵を喪に服させ、川をせきとめて、豊かな水をかわかした。わたしがこれのためにレバノンを憂いに沈ませたので、野のすべての木も、これのためにしおれた。sJこのことは、水のほとりのどんな木も、そのたけが高くならないためであり、そのこずえが雲の中にそびえないようにするためであり、すべて、水に潤う木が高ぶってそびえ立たないためである。これらはみな、死ぬべき人間と、穴に下る者たちとともに、地下の国、死に渡された。r!J その倒れ落ちた所に、空のあらゆる鳥が住み、その大枝のそばに、野のあらゆる獣がいるようになる。EqJ こうして、他国人、最も横暴な異邦の民がこれを切り倒し、山々の上にこれを捨てた。その枝はすべての谷間に落ち、その大枝はこの国のすべての谷川で砕かれた。この国のすべての民は、その木陰から出て行き、これを振り捨てた。>puJ わたしは、これを諸国の民のうちの力ある者の手に渡した。彼はこれをひどく罰し、わたしも、その悪行に応じてこれを追い出した。5ocJ それゆえ、神である主はこう仰せられる。そのたけが高くなり、そのこずえが雲の中にそびえ、その心がおごり高ぶったから、 n9J わたしが、その枝を茂らせ、美しく仕立てたので、神の園にあるエデンのすべての木々は、これをうらやんだ。 mJ神の園の杉の木も、これとは比べ物にならない。もみの木も、この小枝とさえ比べられない。すずかけの木も、この大枝のようではなく、神の園にあるどの木も、その美しさにはかなわない。lwJそれは大きくなり、枝も伸びて美しかった。その根を豊かな水におろしていたからだ。2k]Jその小枝には空のあらゆる鳥が巣を作り、大枝の下では野のすベての獣が子を産み、その木陰には多くの国々がみな住んだ。8jiJそれで、そのたけは、野のすべての木よりも高くそびえ、その送り出す豊かな水によって、その小枝は茂り、その大枝は伸びた。5icJ水がそれを育て、地下水がこれを高くした。川々は、その植わっている地の回りを流れ、その流れを野のすべての木に送った。h-J見よ。アッシリヤはレバノンの杉。美しい枝、茂った木陰、そのたけは高く、そのこずえは雲の中にある。g}J「人の子よ。エジプトの王パロと彼の大軍に言え。あなたの偉大さは何に比べられよう。cf AJ第十一年の第三の月の一日、私に次のような主のことばがあった。/eWJわたしがエジプト人を諸国の民の中に散らし、彼らを国々に追い散らすとき、彼らは、わたしが主であることを知ろう。」!d;Jわたしはバビロンの王の腕を強くし、パロの腕を垂れさせる。このとき、わたしがバビロンの王の手にわたしの剣を渡し、彼がそれをエジプトの地に差し向けると、彼らは、わたしが主であることを知ろう。Yc+Jしかし、わたしはバビロンの王の腕を強くし、わたしの剣を彼の手に渡し、パロの腕を砕く。彼は刺された者がうめくようにバビロンの王の前でうめく。dbAJわたしはエジプト人を諸国の民の中に散らし、国々に追い散らす。SaJそれゆえ、神である主はこう仰せられる。わたしはエジプトの王パロに立ち向かい、強いが砕かれている彼の腕を砕き、その手から剣を落とさせる。h`IJ「人の子よ。わたしはエジプトの王パロの腕を砕いた。見よ。それは包まれず、手当をされず、ほうたいを当てて包まれず、元気になって剣を取ることもできない。d_AJ第十一年の第一の月の七日、私に次のような主のことばがあった。|^qJわたしがエジプトにさばきを下すとき、彼らは、わたしが主であることを知ろう。」b]=Jわたしがエジプトのくびきを砕き、その力強い誇りが絶やされるとき、タフパヌヘスでは日は暗くなり、雲がそこをおおい、その娘たちはとりことなって行く。p\YJオンとピ・ベセテの若い男たちは剣に倒れ、女たちはとりことなって行く。[Jわたしはエジプトに火をつける。シンは大いに苦しみ、ノは砕かれ、ノフは昼間、敵に襲われる。vZeJわたしはエジプトのとりでシンにわたしの憤りを注ぎ、ノの群集を断ち滅ぼす。jYMJわたしはパテロスを荒らし、ツォアンに火をつけ、ノにさばきを下す。}XsJ 神である主はこう仰せられる。わたしは偶像を打ちこわし、ノフから偽りの神々を取り除く。エジプトの国には、もう君主が立たなくなる。わたしはエジプトの地に恐怖を与える。wWgJ わたしはナイル川を干上がった地とし、その国を悪人どもの手に売り、他国人の手によって、その国とそこにあるすべての物を荒れ果てさせる。主であるわたしがこれを語る。\V1J 彼と、彼の民、すなわち、最も横暴な異邦の民がその地を滅ぼすために遣わされる。彼らは剣を抜いてエジプトを攻め、その地を刺し殺された者で満たす。U-J 神である主はこう仰せられる。わたしはバビロンの王ネブカデレザルによって、エジプトの富を取り除く。hTIJ その日、わたしのもとから使者たちが船で送り出され、安心しているクシュ人をおののかせる。エジプトの日に、彼らの間に苦痛が起きる。今、その日が来ている。)SKJわたしがエジプトに火をつけ、これを助ける者たちがみな滅ぼされるとき、彼らは、わたしが主であることを知ろう。R!Jエジプトは荒れ果てた国々の間で荒れ果て、その町々も、廃墟となった町々の間にあって荒れ果てる。bQ=J主はこう仰せられる。エジプトをささえる者は倒れ、その力強い誇りは見下げられ、ミグドルからセネベに至るまでみな剣に倒れる。・神である主の御告げ。・ PJクシュ、プテ、ルデ、アラビヤ全体、クブ、彼らの同盟国の人々も、彼らとともに剣に倒れる。>OuJ剣がエジプトに下り、刺し殺される者がエジプトで倒れ、その富は奪われ、その基がくつがえされるとき、クシュには苦痛が起きる。sN_Jその日は近い。主の日は近い。その日は曇った日、諸国の民の終わりの時だ。MJ「人の子よ。預言して言え。神である主はこう仰せられる。泣きわめけ。ああ、その日よ。;L sJ次のような主のことばが私にあった。\K1Jその日、わたしはイスラエルの家のために、一つの角を生えさせ、彼らの間であなたに口を開かせる。このとき彼らは、わたしが主であることを知ろう。」5JcJ彼が働いた報酬として、わたしは彼にエジプトの地を与える。彼らがわたしのために働いたからだ。・神である主の御告げ。・I)Jそれゆえ、神である主はこう仰せられる。わたしはバビロンの王ネブカデレザルにエジプトの地を与えよう。彼はその富を取り上げ、物を分捕り、獲物をかすめ奪う。それが彼の軍隊への報いとなる。*HMJ「人の子よ。バビロンの王ネブカデレザルはツロ攻撃に自分の軍隊を大いに働かせた。それで、みなの頭ははげ、みなの肩はすりむけた。それなのに、彼にも彼の軍隊にも、ツロ攻撃に働いた報いは何もなかった。jGMJ第二十七年の第一の月の一日に、私に次のような主のことばがあった。bF=Jイスラエルの家は、これに助けを求めるとき、咎を思い起こして、もう、これを頼みとしなくなる。このとき、彼らは、わたしが神、主であることを知ろう。」>EuJどの王国にも劣り、二度と諸国の民の上にぬきんでることはない。彼らが諸国の民を支配しないように、わたしは彼らを小さくする。2D]Jエジプトの捕われ人を帰らせる。彼らをその出身地、パテロスの地に帰らせる。彼らはそこで、取るに足りない王国となる。>CuJ まことに、神である主はこう仰せられる。四十年の終わりになって、わたしはエジプト人を、散らされていた国々の民の中から集め、BJ わたしはエジプトの地を、荒れ果てた国々の間で荒れ果てさせ、その町々も四十年の間、廃墟となった町々の間で荒れ果てる。わたしはエジプト人を諸国の民の中に散らし、国々に追い散らす。yAkJ 人の足もそこを通らず、獣の足もそこを通らず、四十年の間だれも住まなくなる。h@IJ それゆえ、わたしは、あなたにもあなたの川にも立ち向かい、エジプトの地を、ミグドルからセベネ、さらにクシュの国境に至るまで、荒れ果てさせて廃墟にする。h?IJ エジプトの地は荒れ果てて廃墟となる。このとき、彼らは、わたしが主であることを知ろう。それは彼が、『川は私のもの。私がこれを造った。』と言ったからだ。,>QJそれゆえ、神である主はこう仰せられる。わたしは剣を送ってあなたを攻め、人も獣も、あなたのうちから断ち滅ぼす。Y=+J彼らがあなたの手をつかむと、あなたは折れ、彼らのすべての肩を砕いた。彼らがあなたに寄りかかると、あなたは折れ、彼らのすべての腰をいためた。2<]Jエジプトの住民はみな、わたしが主であることを知ろう。彼らが、イスラエルの家に対して、葦の杖にすぎなかったからだ。q;[Jあなたとあなたの川のすべての魚とを荒野に投げ捨てる。あなたは野原に倒れ、集められず、葬られることもない。わたしがあなたを地の獣と空の鳥のえじきとするとき、e:CJわたしはあなたのあごに一をかけ、あなたの川の魚をあなたのうろこにつけ、あなたと、あなたのうろこについている川のすべての魚とを川の中から引き上げる。$9AJこう語って言え。神である主はこう仰せられる。エジプトの王パロよ。わたしはあなたに立ち向かう。あなたは、自分の川の中に横たわる大きなわにで、『川は私のもの。私がこれを造った。』と言っている。s8_J「人の子よ。顔をエジプトの王パロに向け、彼およびエジプト全体に預言し、f7 GJ第十年の第十の月の十二日に、私に次のような主のことばがあった。'6GJ彼らはそこに安らかに住み、家々を建て、ぶどう畑を作る。彼らは安らかにそこに住みつこう。回りで彼らを侮るすべての者にわたしがさばきを下すとき、彼らは、わたしが彼らの神、主であることを知ろう。」N5J神である主はこう仰せられる。わたしがイスラエルの家を、散らされていた国々の民の中から集めるとき、わたしは諸国の民の目のまえで、わたしの聖なることを示そう。彼らは、わたしがわたしのしもべヤコブに与えた土地に住みつこう。Y4+Jイスラエルの家にとって、突き刺すいばらも、その回りから彼らに痛みを与え、侮るとげもなくなるとき、彼らは、わたしが神、主であることを知ろう。t3aJわたしはそこに疫病を送り込む。そのちまたには血が流れ、四方から攻める剣のため、刺し殺された者がその中に倒れる。このとき、彼らはわたしが主であることを知ろう。H2 J言え。神である主はこう仰せられる。シドンよ。わたしはおまえに立ち向かい、おまえのうちでわたしの栄光を現わす。わたしがシドンにさばきを下し、わたしの聖なることをそこに示すとき、彼らは、わたしが主であることを知ろう。O1J「人の子よ。顔をシドンに向け、それに預言して、<0sJ次のような主のことばが私にあった。5/cJ国々の民のうちであなたを知る者はみな、あなたのことでおののいた。あなたは恐怖となり、とこしえになくなってしまう。」.#Jあなたは不正な商いで不義を重ね、あなたの聖所を汚した。わたしはあなたのうちから火を出し、あなたを焼き尽くした。こうして、すべての者が見ている前で、わたしはあなたを地上の灰とした。Y-+Jあなたの心は自分の美しさに高ぶり、その輝きのために自分の知恵を腐らせた。そこで、わたしはあなたを地に投げ出し、王たちの前に見せものとした。,5Jあなたの商いが繁盛すると、あなたのうちに暴虐が満ち、あなたは罪を犯した。そこで、わたしはあなたを汚れたものとして神の山から追い出し、守護者ケルブが火の石の間からあなたを消えうせさせた。 +Jあなたの行ないは、あなたが造られた日からあなたに不正が見いだされるまでは、完全だった。&*EJわたしはあなたを油そそがれた守護者ケルブとともに、神の聖なる山に置いた。あなたは火の石の間を歩いていた。u)cJ あなたは神の園、エデンにいて、あらゆる宝石があなたをおおっていた。赤めのう、トパーズ、ダイヤモンド、緑柱石、しまめのう、碧玉、サファイヤ、トルコ玉、エメラルド。あなたのタンバリンと笛とは金で作られ、これらはあなたが造られた日に整えられていた。_(7J 「人の子よ。ツロの王について哀歌を唱えて、彼に言え。神である主はこう仰せられる。あなたは全きものの典型であった。知恵に満ち、美の極みであった。<'sJ 次のような主のことばが私にあった。5&cJ あなたは異邦人の手によって割礼を受けていない者の死を遂げる。わたしがこれを語ったからだ。・神である主の御告げ。・」_%7J それでもあなたは、自分を殺す者の前で、『私は神だ。』と言うのか。あなたは人であって、神ではない。あなたはあなたを刺し殺す者たちの手の中にある。v$eJあなたを穴に投げ入れる。あなたは海の真中で、刺し殺される者の死を遂げる。S#Jそれゆえ、他国人、最も横暴な異邦の民を連れて来て、あなたを攻めさせる。彼らはあなたの美しい知恵に向かって剣を抜き、あなたの輝きを汚し、"}Jそれゆえ、神である主はこう仰せられる。あなたは自分の心を神の心のようにみなした。 s~~l||{LzyxwwBv.uqttsdrrquppozn9mylkkjjbi{hh1gDff%etdcbba`\__]\[zZQYXXWcVUTWSRRLQ8PONNVM KKJI7HGG3FyEDCC4B)A@C?8>== <;::#9i8I7w6x5j43?211J0/d..,+*)((E''K&&%$##M! Vr^Xbfw:'  p a0zWwJ'わたしは、彼らの汚れとそむきの罪に応じて彼らを罰し、わたしの顔を彼らに隠した。$VAJ'諸国の民は、イスラエルの家が、わたしに不信の罪を犯したために咎を得て捕え移されたこと、それから、わたしが彼らにわたしの顔を隠し、彼らを敵の手に渡したので、彼らがみな剣に倒れたことを知ろう。sU_J'その日の後、イスラエルの家は、わたしが彼らの神、主であることを知ろう。STJ'わたしが諸国の民の間にわたしの栄光を現わすとき、諸国の民はみな、わたしが行なうわたしのさばきと、わたしが彼らに置くわたしの手とを見る。 S9J'おまえたちはわたしの食卓で、馬や、騎手や、勇士や、すべての戦士に食べ飽きる。・神である主の御告げ。・R!J'わたしがおまえたちのために切り殺したものの脂肪を飽きるほど食べ、その血を酔うほど飲むがよい。,QQJ'勇士たちの肉を食べ、国の君主たちの血を飲め。雄羊、子羊、雄やぎ、雄牛、すべてバシャンの肥えたものをそうせよ。{PoJ'神である主はこう仰せられる。人の子よ。あらゆる種類の鳥と、あらゆる野の獣に言え。集まって来い。わたしがおまえたちのために切り殺した者、イスラエルの山々の上にある多くの切り殺された者に、四方から集まって来い。おまえたちはその肉を食べ、その血を飲め。[O/J'そこの町の名はハモナとも言われる。彼らは国をきよめる。JN J'巡り歩く者たちは国中を巡り歩き、人間の骨を見ると、そのそばに標識を立て、埋める者たちがそれをハモン・ゴグの谷に埋めるようにする。\M1J'彼らは、常時、国を巡り歩く者たちを選び出す。彼らは地の面に取り残されているもの、旅人たちを埋めて国をきよめる。彼らは七か月の終わりまで捜す。L3J' その国のすべての民が埋め、わたしの栄光が現わされるとき、彼らは有名になる。・神である主の御告げ。・sK_J' イスラエルの家は、その国をきよめるために、七か月かかって彼らを埋める。-JSJ' その日、わたしは、イスラエルのうちに、ゴグのために墓場を設ける。それは海の東の旅人の谷である。そこは人が通れなくなる。そこにゴグと、そのすべての群集が埋められ、そこはハモン・ゴグの谷と呼ばれる。 I J' 彼らは野から木を取り、森からたきぎを集める必要はない。彼らは武器で火を燃やすからだ。彼らは略奪された物を略奪し返し、かすめ奪われた物をかすめ奪う。・神である主の御告げ。・>HuJ' イスラエルの町々の住民は出て来て、武器、すなわち、盾と大盾、弓と矢、手槍と槍を燃やして焼き、七年間、それらで火を燃やす。 GJ'今、それは来、それは成就する。・神である主の御告げ。・それは、わたしが語った日である。FJ'わたしは、わたしの聖なる名をわたしの民イスラエルの中に知らせ、二度とわたしの聖なる名を汚させない。諸国の民は、わたしが主であり、イスラエルの聖なる者であることを知ろう。E'J'わたしはマゴグと、島々に安住している者たちとに火を放つ。彼らは、わたしが主であることを知ろう。sD_J'あなたは野に倒れる。わたしがこれを語るからだ。・神である主の御告げ。・YC+J'あなたと、あなたのすべての部隊、あなたの率いる国々の民は、イスラエルの山々に倒れ、わたしはあなたをあらゆる種類の猛禽や野獣のえじきとする。[B/J'あなたの左手から弓をたたき落とし、右手から矢を落とす。A'J'わたしはあなたを引き回し、あなたを押しやり、北の果てから上らせ、イスラエルの山々に連れて来る。R@ J'「人の子よ。ゴグに向かって預言して言え。神である主はこう仰せられる。メシェクとトバルの大首長であるゴグよ。わたしはあなたに立ち向かう。n?UJ&わたしがわたしの大いなることを示し、わたしの聖なることを示して、多くの国々の見ている前で、わたしを知らせるとき、彼らは、わたしが主であることを知ろう。」;>oJ&わたしは疫病と流血で彼に罰を下し、彼と、彼の部隊と、彼の率いる多くの国々の民の上に、豪雨や音や火や硫黄を降り注がせる。D=J&わたしは剣を呼び寄せて、わたしのすべての山々でゴグを攻めさせる。・神である主の御告げ。・彼らは剣で同士打ちをするようになる。w<gJ&海の魚も、空の鳥も、野の獣も、地面をはうすべてのものも、地上のすべての人間も、わたしの前で震え上がり、山々はくつがえり、がけは落ち、すべての城壁は地に倒れる。 ;9J&わたしは、ねたみと激しい怒りの火を吹きつけて言う。その日には必ずイスラエルの地に大きな地震が起こる。:J&ゴグがイスラエルの地を攻めるその日、・神である主の御告げ。・わたしは怒りを燃え上がらせる。<9qJ&神である主はこう仰せられる。あなたは、わたしが昔、わたしのしもべ、イスラエルの預言者たちを通して語った当の者ではないか。この預言者たちは、わたしがあなたに彼らを攻めさせると、長年にわたり預言していたのだ。u8cJ&あなたは、わたしの民イスラエルを攻めに上り、終わりの日に、あなたは地をおおう雲のようになる。ゴグよ。わたしはあなたに、わたしの地を攻めさせる。それは、わたしがあなたを使って諸国の民の目の前にわたしの聖なることを示し、彼らがわたしを知るためだ。)7KJ&あなたは、北の果てのあなたの国から、多くの国々の民を率いて来る。彼らはみな馬に乗る者で、大集団、大軍勢だ。k6OJ&それゆえ、人の子よ、預言してゴグに言え。神である主はこう仰せられる。わたしの民イスラエルが安心して住んでいるとき、実に、その日、あなたは奮い立つのだ。c5?J& シェバやデダンやタルシシュの商人たち、およびそのすべての若い獅子たちは、あなたに聞こう。『あなたは物を分捕るために来たのか。獲物をかすめ奪うために集団を集め、銀や金を運び去り、家畜や財産を取り、大いに略奪をしようとするのか。』と。4J& あなたは物を分捕り、獲物をかすめ奪い、今は人の住むようになった廃墟や、国々から集められ、その国の中心に住み、家畜と財産を持っている民に向かって、あなたの腕力をふるおうとする。_37J& こう言おう。『私は城壁のない町々の国に攻め上り、安心して住んでいる平和な国に侵入しよう。彼らはみな、城壁もかんぬきも門もない所に住んでいる。』23J& 神である主はこう仰せられる。その日には、あなたの心にさまざまな思いが浮かぶ。あなたは悪巧みを設け、D1J& あなたは、あらしのように攻め上り、あなたと、あなたの全部隊、それに、あなたにつく多くの国々の民は、地をおおう雲のようになる。0J&多くの日が過ぎて、あなたは命令を受け、終わりの年に、一つの国に侵入する。その国は剣の災害から立ち直り、その民は多くの国々の民の中から集められ、久しく廃墟であったイスラエルの山々に住んでいる。その民は国々の民の中から連れ出され、彼らはみな安心して住んでいる/!J&備えをせよ。あなたも、あなたのところに集められた全集団も備えをせよ。あなたは彼らを監督せよ。8.iJ&ゴメルと、そのすべての軍隊、北の果てのベテ・トガルマと、そのすべての軍隊、それに多くの国々の民があなたとともにいる。s-_J&ペルシヤとクシュとプテも彼らとともにおり、みな盾とかぶとを着けている。q,[J&わたしはあなたを引き回し、あなたのあごに一をかけ、あなたと、あなたの全軍勢を出陣させる。それはみな武装した馬や騎兵、大盾と盾を持ち、みな剣を取る大集団だ。)+KJ&言え。神である主はこう仰せられる。メシェクとトバルの大首長であるゴグよ。今、わたしは、あなたに立ち向かう。* J&「人の子よ。メシェクとトバルの大首長であるマゴグの地のゴグに顔を向け、彼に預言して、H) J&さらに、私に次のような主のことばがあった。)(KJ%わたしの聖所が永遠に彼らのうちにあるとき、諸国の民は、わたしがイスラエルを聖別する主であることを知ろう。」'J%わたしの住まいは彼らとともにあり、わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。_&7J%わたしは彼らと平和の契約を結ぶ。これは彼らとのとこしえの契約となる。わたしは彼らをかばい、彼らをふやし、わたしの聖所を彼らのうちに永遠に置く。-%SJ%彼らは、わたしがわたしのしもべヤコブに与えた国、あなたがたの先祖が住んだ国に住むようになる。そこには彼らとその子らとその子孫たちとがとこしえに住み、わたしのしもべダビデが永遠に彼らの君主となる。P$J%わたしのしもべダビデが彼らの王となり、彼ら全体のただひとりの牧者となる。彼らはわたしの定めに従って歩み、わたしのおきてを守り行なう。?#wJ%彼らは二度と、その偶像や忌まわしいもの、またあらゆるそむきの罪によって身を汚さない。わたしは、彼らがかつて罪を犯したその滞在地から彼らを救い、彼らをきよめる。彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。"yJ%わたしが彼らを、その地、イスラエルの山々で、一つの国とするとき、ひとりの王が彼ら全体の王となる。彼らはもはや二つの国とはならず、もはや決して二つの王国に分かれない。q![J%彼らに言え。神である主はこう仰せられる。見よ。わたしは、イスラエル人を、その行っていた諸国の民の間から連れ出し、彼らを四方から集め、彼らの地に連れて行く。g GJ%あなたが書きしるした杖を、彼らの見ている前であなたの手に取り、3_J%彼らに言え。神である主はこう仰せられる。見よ。わたしは、エフライムの手にあるヨセフの杖と、それにつくイスラエルの諸部族とを取り、それらをユダの杖に合わせて、一本の杖とし、わたしの手の中で一つとする。)KJ%あなたの民の者たちがあなたに向かって、『これはどういう意味か、私たちに説明してくれませんか。』と言うとき、mSJ%その両方をつなぎ、一本の杖とし、あなたの手の中でこれを一つとせよ。?wJ%「人の子よ。一本の杖を取り、その上に、『ユダと、それにつくイスラエル人のために。』と書きしるせ。もう一本の杖を取り、その上に、『エフライムの杖、ヨセフと、それにつくイスラエルの全家のために。』と書きしるせ。<sJ%次のような主のことばが私にあった。`9J%わたしがまた、わたしの霊をあなたがたのうちに入れると、あなたがたは生き返る。わたしは、あなたがたをあなたがたの地に住みつかせる。このとき、あなたがたは、主であるわたしがこれを語り、これを成し遂げたことを知ろう。・主の御告げ。・」A{J% わたしの民よ。わたしがあなたがたの墓を開き、あなたがたを墓から引き上げるとき、あなたがたは、わたしが主であることを知ろう。  J% それゆえ、預言して彼らに言え。神である主はこう仰せられる。わたしの民よ。見よ。わたしはあなたがたの墓を開き、あなたがたをその墓から引き上げて、イスラエルの地に連れて行く。zmJ% 主は私に仰せられた。「人の子よ。これらの骨はイスラエルの全家である。ああ、彼らは、『私たちの骨は干からび、望みは消えうせ、私たちは断ち切られる。』と言っている。MJ% 私が命じられたとおりに預言すると、息が彼らの中にはいった。そして彼らは生き返り、自分の足で立ち上がった。非常に多くの集団であった。/J% そのとき、主は仰せられた。「息に預言せよ。人の子よ。預言してその息に言え。神である主はこう仰せられる。息よ。四方から吹いて来い。この殺された者たちに吹きつけて、彼らを生き返らせよ。」5cJ%私が見ていると、なんと、その上に筋がつき、肉が生じ、皮膚がその上をすっかりおおった。しかし、その中に息はなかった。A{J%私は、命じられたように預言した。私が預言していると、音がした。なんと、大きなとどろき。すると、骨と骨とが互いにつながった。q[J%わたしがおまえたちに筋をつけ、肉を生じさせ、皮膚でおおい、おまえたちの中に息を与え、おまえたちが生き返るとき、おまえたちはわたしが主であることを知ろう。」2]J%神である主はこれらの骨にこう仰せられる。見よ。わたしがおまえたちの中に息を吹き入れるので、おまえたちは生き返る。J%主は私に仰せられた。「これらの骨に預言して言え。干からびた骨よ。主のことばを聞け。;oJ%主は私に仰せられた。「人の子よ。これらの骨は生き返ることができようか。」私は答えた。「神、主よ。あなたがご存じです。」,QJ%主は私にその上をあちらこちらと行き巡らせた。なんと、その谷間には非常に多くの骨があり、ひどく干からびていた。"  ?J%主の御手が私の上にあり、主の霊によって、私は連れ出され、谷間の真中に置かれた。そこには骨が満ちていた。 J$&ちょうど、聖別された羊の群れのように、例祭のときのエルサレムの羊の群れのように、廃墟であった町々を人の群れで満たそう。このとき、彼らは、わたしが主であることを知ろう。」J  J$%神である主はこう仰せられる。わたしはイスラエルの家の願いを聞き入れて、次のことをしよう。わたしは、羊の群れのように人をふやそう。 J$$あなたがたの回りに残された諸国の民も、主であるわたしが、くつがえされた所を建て直し、荒れ果てていた所に木を植えたことを知るようになる。主であるわたしがこれを語り、これを行なう。 J$#このとき、人々はこう言おう。『荒れ果てていたこの国は、エデンの園のようになった。廃墟となり、荒れ果て、くつがえされていた町々も城壁が築かれ、人が住むようになった。』と。 J$"この荒れ果てた地は、通り過ぎるすべての者に荒地とみなされていたが、耕されるようになる。MJ$!神である主はこう仰せられる。わたしが、あなたがたをすべての不義からきよめる日に、わたしは町々を人が住めるようにし、廃墟を建て直す。)J$ わたしが事を行なうのは、あなたがたのためではない。・神である主の御告げ。・イスラエルの家よ。あなたがたは知らなければならない。恥じよ。あなたがたの行ないによってはずかしめを受けよ。A{J$あなたがたは、自分たちの悪い行ないと、良くなかったわざとを思い出し、自分たちの不義と忌みきらうべきわざをいとうようになる。5cJ$わたしは木の実と畑の産物をふやす。それであなたがたは、諸国の民の間で二度とききんのためにそしりを受けることはない。#?J$わたしはあなたがたをすべての汚れから救い、穀物を呼び寄せてそれをふやし、ききんをあなたがたに送らない。8iJ$あなたがたは、わたしがあなたがたの先祖に与えた地に住み、あなたがたはわたしの民となり、わたしはあなたがたの神となる。-J$わたしの霊をあなたがたのうちに授け、わたしのおきてに従って歩ませ、わたしの定めを守り行なわせる。\1J$あなたがたに新しい心を与え、あなたがたのうちに新しい霊を授ける。わたしはあなたがたのからだから石の心を取り除き、あなたがたに肉の心を与える。eCJ$わたしがきよい水をあなたがたの上に振りかけるそのとき、あなたがたはすべての汚れからきよめられる。わたしはすべての偶像の汚れからあなたがたをきよめ、~-J$わたしはあなたがたを諸国の民の間から連れ出し、すべての国々から集め、あなたがたの地に連れて行く。f}EJ$わたしは、諸国の民の間で汚され、あなたがたが彼らの間で汚したわたしの偉大な名の聖なることを示す。わたしが彼らの目の前であなたがたのうちにわたしの聖なることを示すとき、諸国の民は、わたしが主であることを知ろう。・神である主の御告げ。・E|J$それゆえ、イスラエルの家に言え。神である主はこう仰せられる。イスラエルの家よ。わたしが事を行なうのは、あなたがたのためではなく、あなたがたが行った諸国の民の間であなたがたが汚した、わたしの聖なる名のためである。{ J$わたしは、イスラエルの家がその行った諸国の民の間で汚したわたしの聖なる名を惜しんだ。nzUJ$彼らは、その行く先の国々に行っても、わたしの聖なる名を汚した。人々は彼らについて、『この人々は主の民であるのに、主の国から出されたのだ。』と言ったのだ。&yEJ$わたしは彼らを諸国の民の間に散らし、彼らを国々に追い散らし、彼らの行ないとわざとに応じて彼らをさばいた。2x]J$それでわたしは、彼らがその国に流した血のために、また偶像でこれを汚したことのために、わたしの憤りを彼らに注いだ。wJ$「人の子よ。イスラエルの家が、自分の土地に住んでいたとき、彼らはその行ないとわざとによって、その地を汚した。その行ないは、わたしにとっては、さわりのある女のように汚れていた。huJ$神である主はこう仰せられる。敵がおまえたちに向かって、『あはは、昔からの高き所がわれわれの所有となった。』と言っている。g }J$人の子よ。イスラエルの山々に預言して言え。イスラエルの山々よ。主のことばを聞け。f5J#おまえは、イスラエルの家の相続地が荒れ果てたのを喜んだが、わたしはおまえに同じようにしよう。セイルの山よ。おまえは荒れ果て、エドム全体もそうなる。人々は、わたしが主であることを知ろう。ewJ#神である主はこう仰せられる。わたしはおまえを荒れ果てさせて、全土を喜ばせよう。d}J# おまえたちは、わたしに向かって高慢なことばを吐いたが、わたしはそれを聞いている。cJ# おまえはイスラエルの山々に向かって、『これは荒れ果てて、われわれのえじきとなる。』と言って、侮辱したが、主であるわたしがこれをみな聞いたことを、おまえは知るようになる。b)J# それゆえ、・わたしは生きている。神である主の御告げ。・おまえが彼らを憎んだのと同じほどの怒りとねたみで、わたしはおまえを必ず罰し、わたしがおまえをさばくとき、わたし自身を現わそう。>auJ# おまえは、『これら二つの民、二つの国は、われわれのものだ。われわれはそれを占領しよう。』と言ったが、そこに主がおられた。,`QJ# わたしはおまえを永遠に荒れ果てさせる。おまえの町々は回復しない。おまえたちは、わたしが主であることを知ろう。_-J#わたしはその山々を死体で満たし、剣で刺し殺された者たちがおまえの丘や谷や、すべての谷川に倒れる。|^qJ#わたしはセイルの山を荒れ果てさせ、廃墟とし、そこを行き来する者を断ち滅ぼす。h]IJ#それゆえ、・わたしは生きている。神である主の御告げ。・わたしは必ずおまえを血に渡す。血はおまえを追う。おまえは血を憎んだが、血はおまえを追いかける。 \9J#おまえはいつまでも敵意を抱き、イスラエル人が災難に会うとき、彼らの最後の刑罰の時、彼らを剣に渡した。 [9J#わたしがおまえの町々を廃墟にし、おまえを荒れ果てさせるとき、おまえは、わたしが主であることを知ろう。bZ=J#言え。神である主はこう仰せられる。セイルの山よ。わたしはおまえに立ち向かい、おまえにわたしは手を伸ばし、おまえを荒れ果てさせ、荒廃した地とする。^Y5J#「人の子よ。顔をセイルの山に向け、これについて預言して、;X sJ#次のような主のことばが私にあった。AW{J"あなたがたはわたしの羊、わたしの牧場の羊である。あなたがたは人で、わたしはあなたがたの神である。・神である主の御告げ。・」YV+J"このとき、彼らは、わたしが主で、彼らとともにいる彼らの神であり、彼らイスラエルの家がわたしの民であることを知ろう。・神である主の御告げ。・MUJ"わたしは、彼らのためにりっぱな植物を生やす。彼らは、二度とその国でききんに会うこともなく、二度と諸国の民の侮辱を受けることもない。;ToJ"彼らは二度と諸国の民のえじきとならず、この国の獣も彼らを食い殺さない。彼らは安心して住み、もう彼らを脅かす者もいない。iJ"わたしの羊はすべての山々やすべての高い丘をさまよい、わたしの羊は地の全面に散らされた。尋ねる者もなく、捜す者もない。= J"彼らは牧者がいないので、散らされ、あらゆる野の獣のえじきとなり、散らされてしまった。 ~A}r|y{zyywvJu~tthssrqq)ppJofnnmm4lbkjjiJhhg|ff?ee d5cc"b\aa9`m__)]]X\\[=ZYXX&WZVV UzTSRRfQQP]OOkNNMjLKKUJIIHGGLFF@EEDCCBlAA@@+>==< J+私が見た幻の様子は、私がかつてこの町を滅ぼすために来たときに見た幻のようであり、またその幻は、かつて私がケバル川のほとりで見た幻のようでもあった。それで、私はひれ伏した。2=]J+すると、イスラエルの神の栄光が東のほうから現われた。その音は大水のとどろきのようであって、地はその栄光で輝いた。;< sJ+彼は私を東向きの門に連れて行った。2;]J*彼が外壁の回りを巡って四方を測ると、その長さは五百さお、幅も五百さおで、聖なるものと俗なるものとを区別していた。X:)J*彼が西側に回って測りざおで測ると、五百さおであった。I9 J*南側を測ると、測りざおで五百さおであった。I8 J*北側を測ると、測りざおで五百さおであった。^75J*彼が測りざおで東側を測ると、測りざおで五百さおであった。6wJ*彼は、神殿の内側を測り終えると、東向きの門に私を連れ出し、神殿の周囲を測った。z5mJ*祭司たちは聖所にはいったなら、そこから外庭に出てはならない。彼らが奉仕に用いる服は神聖だから、それを脱いで他の服に着替えてから民の所に近づかなければならない。」 4 J* 彼は私に言った。「聖域に面している北の部屋と南の部屋は、聖なる部屋であって、主に近づく祭司たちが最も聖なるささげ物を食べる所である。その場所は神聖であるから、彼らはそこに最も聖なる物、すなわち穀物のささげ物、罪のためのいけにえ、罪過のためのいけにえを置く。33J* 南側の部屋の入口も同様で、通路の先端に入口があり、東側の石垣に面し、そこからはいれる通路があった。82iJ* その部屋の通路は、北側の部屋と同じように見え、長さも同じ、幅も同じで、そのすべての出口も構造も入口も、同様であった。j1MJ* 聖域や建物に面している南側の庭の厚い石垣の中には、部屋があった。p0YJ* これらの部屋の下には、外庭からはいれるように、東側に出入口があった。#/?J*したがって、外庭に面する部屋の長さは五十キュビトであった。しかし、本堂に面する側は百キュビトであった。.J*部屋に沿った外側の石垣は、外庭のほうにあって、部屋に面し、その長さは五十キュビトであった。P-J*なぜなら、これらは三階建てであり、庭の柱のような柱がないためである。それで、上の部屋は下の部屋よりも、また二階の部屋よりも狭かった。,J*上の部屋は、回廊が場所を取ったので、建物の下の部屋よりも、また二階の部屋よりも狭かった。)+KJ*部屋の前には幅十キュビトの通路が内側にあり、その長さは百キュビトであった。その部屋の入口は北に向いていた。|*qJ*二十キュビトの内庭に面し、外庭の石だたみに面して、三階になった回廊があった。v)eJ*その長さは百キュビト、その端に北の入口があり、幅は五十キュビトであった。 ( J*彼は私を北のほうの外庭に連れ出し、聖域に面し、北方の建物に面している部屋へ連れて行った。'-J)玄関の間の両わきの壁には格子窓となつめやしの木があり、神殿の階段式の脇間とひさしも同様であった。S&J)本堂のとびらには、壁に彫刻されていたのと同じようなケルビムとなつめやしの木が彫刻してあった。外側の玄関の間の前には木のひさしがあった。\%1J)それらのとびらにはそれぞれ二つの戸が折りたたむようになっていた。すなわち、一つのとびらには二つの戸があり、ほかのとびらにも二つの戸があった。R$J)また、本堂と至聖所にそれぞれ二つのとびらがあり、k#OJ)それは木の祭壇のようであり、高さは三キュビト、長さは二キュビトで、その四隅も台も側面も木でできていた。彼は私に、「これが主の前にある机だ。」と言った。g"GJ)本堂の戸口の柱は四角で、至聖所の前には何かに似たものがあった。v!eJ)床から入口の上まで、本堂の壁にケルビムとなつめやしの木が彫刻してあった。J  J)人間の顔は一方のなつめやしの木に向かい、若い獅子の顔は他方のなつめやしの木に向かい、このように、神殿全体の回りに彫刻してあった。GJ)ケルビムと、なつめやしの木とが彫刻してあった。なつめやしの木はケルブとケルブとの間にあり、おのおのケルブには二つの顔があった。'J)入口の上部にも、神殿の内側にも外側にも、これを囲むすべての壁の内側にも外側にも彫刻がしてあり、&EJ)門口と格子窓と三段になった回廊とは、床から窓まで羽目板が張り巡らされていた。また、窓にはおおいがあった。5cJ)彼が神殿の裏にある聖域に面した建物の長さと、両側の回廊とを測ると、百キュビトであった。本堂の内側と、庭の玄関の間、[/J)また、東側の聖域と神殿に面する幅も百キュビトであった。J) 彼が神殿を測ると、長さは百キュビト、その聖域と建物とその壁とで、長さ百キュビトであった。;oJ) 西側の聖域にある建物は、その奥行が七十キュビト、その建物の回りの壁は、厚さ五キュビト、その間口は九十キュビトであった。J J) 階段式の脇間の入口は空地のほうに向き、一つの入口は北向きで、他の入口は南のほうに向き、その空地は幅五キュビトで周囲を囲んでいた。veJ) 部屋との間には空地があり、それが神殿の周囲を幅二十キュビトで囲んでいた。veJ) 階段式の脇間の外側の壁の厚さは五キュビトであった。神殿の階段式の脇間と、)KJ)私は神殿の回りが高くなっているのを見た。階段式の脇間の土台は、長めの六キュビトの測りざおいっぱいであった。J)階段式の脇間の幅は階段を上るごとに広くなっていた。それは神殿の周囲にあるらせん階段を上るごとに、その段の幅も広くなり、その下の段から上の段へは中央の階段を通って上るのである。SJ)階段式の脇間は三段に重なり、各段に三十あった。神殿の周囲の階段式の脇間は壁に固定してささえられ、神殿の壁は梁でささえられていなかった。J)彼が神殿の壁を測ると、六キュビト、神殿の周囲を囲む階段式の脇間の幅は四キュビトであった。3J)彼はまた、本堂に面して長さ二十キュビト、幅二十キュビトを測って、私に「これが至聖所だ。」と言った。&EJ)彼が奥にはいり、入口の壁柱を測ると、二キュビト、入口は六キュビト、入口の両わきの壁は七キュビトであった。GJ)入口の幅は十キュビト、入口の両わきの壁はそれぞれ五キュビトであり、本堂の長さを測ると、四十キュビト、幅は二十キュビトであった。( KJ)彼は私を本堂へ連れて行った。その壁柱を測ると、その幅は両側とも六キュビトであった。これが壁柱の幅であった。M J(1玄関の間の間口は二十キュビト、奥行は十二キュビトであった。そこへ上るのに階段があり、両側の壁柱のそばにはそれぞれ円柱が立っていた。 yJ(0彼が私を神殿の玄関の間に連れて行って、玄関の間の壁柱を測ると、両側とも五キュビトであり、その門の幅は十四キュビト、その門の両わきの壁は、それぞれ三キュビトであった。 J(/彼が庭を測ると、長さ百キュビト、幅百キュビトの正方形であった。神殿の前には祭壇があった。S J(.北向きの部屋は、祭壇の任務を果たす祭司たちのためである。彼らはツァドクの子孫であり、レビの子孫の中で主に近づいて仕える者たちである。」| qJ(-彼は私に言った。「この南向きの部屋は、宮の任務を果たす祭司たちのためであり、>uJ(,彼は私を内庭に連れて行った。内庭には二つの部屋があり、北の門のわきにある部屋は南を向き、南の門のわきのは北を向いていた。!J(+内側には、周囲に一手幅の縁が取りつけてあり、ささげ物の肉は台の上に置かれるようになっていた。3_J(*また、全焼のいけにえのための四つの切り石の台があり、その長さは一キュビト半、幅は一キュビト半、その高さは一キュビトであった。その上に全焼のいけにえや、ほかのいけにえをほふるための道具が置かれていた。&EJ()すなわち、門の片側に四つの台があり、他の側に四つの台があり、この八つの台の上でいけにえをほふるのである。!J((北の門の入口へ上って行くと、外側に二つの台があり、門の玄関の間の他の側にも二つの台があった。GJ('門の玄関の間には、全焼のいけにえ、罪のためのいけにえ、罪過のためのいけにえをほふるために、両側にそれぞれ二つずつの台があった。J(&門の壁柱のそばに戸のある部屋があり、そこは全焼のいけにえをすすぎ清める所であった。!J(%その玄関の間は外庭に面し、両側の壁柱にはなつめやしの木が彫刻してあった。階段は八段であった。A{J($その控え室も壁柱も玄関の間もほかのと同じ寸法で、その周囲に窓があった。門の長さは五十キュビト、幅は二十五キュビトであった。veJ(#彼は私を北の門に連れて行った。それを測ると、ほかの門と同じ寸法であった。~!J("その玄関の間は外庭に面し、両側の壁柱にはなつめやしの木が彫刻してあった。階段は八段であった。S}J(!その控え室も壁柱も玄関の間もほかのと同じ寸法で、壁柱と玄関の間の周囲に窓があった。門の長さは五十キュビト、幅は二十五キュビトであった。|J( 次に、彼は私を内庭の東のほうに連れて行った。そこの門を測ると、ほかの門と同じ寸法であった。{'J(その玄関の間は外庭に面し、その壁柱にはなつめやしの木が彫刻してあった。その階段は八段であった。az;J(玄関の間の周囲は長さ二十五キュビト、幅五キュビトであった。SyJ(その控え室も壁柱も玄関の間もほかのと同じ寸法で、壁柱と玄関の間の周囲に窓があった。門の長さは五十キュビト、幅は二十五キュビトであった。x}J(彼が私を南の門から内庭に連れて行き、南の門を測ると、ほかの門と同じ寸法であった。wJ(内庭には南向きの門があり、彼がこの門から南のほうに他の門まで測ると、百キュビトであった。/vWJ(そこに上るのに七段の階段があり、その先に玄関の間があった。その両側の壁柱には、なつめやしの木が彫刻してあった。5ucJ(壁柱と玄関の間の周囲に窓があり、それはほかの窓と同じであった。門の長さは五十キュビト、幅は二十五キュビトであった。\t1J(次に、彼は私を南のほうへ連れて行った。すると、そこにも南向きの門があり、その壁柱と玄関の間を彼が測ると、それは、ほかの門と同じ寸法であった。/sWJ(東に面する門と同様に、北に面する門にも内庭の門が向かい合っており、彼が門から門まで測ると、百キュビトであった。DrJ(その窓も玄関の間もなつめやしの木の彫刻も、東向きの門と同じ寸法であった。七段の階段を上って行くと、その先に玄関の間があった。MqJ(それには両側に三つずつ控え室があり、壁柱も玄関の間も先の門と同じ寸法であった。その長さは五十キュビト、幅は二十五キュビトであった。LpJ(彼は外庭にある北向きの門の長さと幅を測った。owJ(彼が下の門の端から内庭の外の端までその幅を測ると、東も北も百キュビトであった。n J(石だたみは門のわきにあり、ちょうど門の長さと同じであった。これは下の石だたみである。MmJ(それから、彼は私を外庭に連れて行った。そこには部屋があり、庭の回りには石だたみが敷かれていた。石だたみの上に、三十の部屋があった。_l7J(門の内側にある控え室と壁柱には格子窓が取りつけられ、玄関の間もそうであった。内側の回りには窓があり、壁柱には、なつめやしの木が彫刻してあった。jkMJ(入口の門の前から内側の門の玄関の間の前までは五十キュビトであり、mjSJ(彼は壁柱を六十キュビトとした。門の周囲を巡る壁柱は庭に面していた。DiJ( 彼がその門を、片側の控え室の屋根の端から他の側の屋根の端まで測ると、一つの入口から他の入口までの幅は二十五キュビトであった。h-J( 控え室の前に出た仕切りは両側ともそれぞれ一キュビトであった。控え室は両側とも六キュビトであった。g}J( 彼が門の入口の幅を測ると、十キュビト、門の内のり幅の長さは十三キュビトであった。,fQJ( 東のほうにある門の控え室は両側に三つずつあり、三つとも同じ寸法であった。壁柱も、両側とも、同じ寸法であった。e-J( すなわち、門の玄関の間を測ると、八キュビト、その壁柱は二キュビトで、門の玄関の間は内側にあった。FdJ(彼が門の内側の玄関の間を測ると、一さお、GcJ(控え室は長さ一さお、幅一さおであり、控え室と控え室の間は五キュビトであった。門の内側の玄関の間に続く門の敷居は一さおであった。GbJ(それから、彼が東向きの門に行き、その階段を上って、門の敷居を測ると、その幅は一さおで、もう一つの門の敷居も幅は一さおであった。ca?J(そこに、神殿の外側を巡って取り囲んでいる壁があった。その人は手に六キュビトの測りざおを持っていた。その一キュビトは、普通の一キュビトに一手幅を足した長さであった。彼がその外壁の厚さを測ると、一さおであり、その高さも一さおであった。Q`J(その人は私に話しかけた。「人の子よ。あなたの目で見、耳で聞き、わたしがあなたに見せるすべての事を心に留めよ。わたしがあなたを連れて来たのは、あなたにこれを見せるためだ。あなたが見ることをみな、イスラエルの家に告げよ。」q_[J(主が私をそこに連れて行かれると、そこに、ひとりの人がいた。その姿は青銅でできているようであり、その手に麻のひもと測りざおとを持って門のところに立っていた。\^1J(すなわち、神々しい幻のうちに、私はイスラエルの地へ連れて行かれ、非常に高い山の上に降ろされた。その南のほうに町が建てられているようであった。g] IJ(私たちが捕囚となって二十五年目の年の初め、その月の十日、町が占領されてから十四年目のちょうどその日、主の御手が私の上にあり、私をそこへ連れて行った。)\KJ'わたしは二度とわたしの顔を彼らから隠さず、わたしの霊をイスラエルの家の上に注ぐ。・神である主の御告げ。・」t[aJ'彼らは、わたしが彼らの神、主であることを知ろう。わたしは彼らを国々に引いて行ったが、また彼らを彼らの地に集め、そこにひとりも残しておかないようにするからだ。JZ J'わたしが彼らを国々の民の間から帰らせ、彼らの敵の地から集め、多くの国々が見ている前で、彼らのうちにわたしの聖なることを示すとき、PYJ'彼らは、自分たちの地に安心して住み、彼らを脅かす者がいなくなるとき、わたしに逆らった自分たちの恥とすべての不信の罪との責めを負おう。eXCJ'それゆえ、神である主はこう仰せられる。今わたしはヤコブの捕われ人を帰らせ、イスラエルの全家をあわれむ。これは、わたしの聖なる名のための熱心による。 w~~}}O|{zz}xx(wevuu:t sZr7qipohnmmtlkj_ihffedkcib.``^^;]]\t[mZZ Y3XdWWrVUTTRS)REQIPOO!N@MM!LJJ HHH6GGuGFEECBBuA@?? >O=S< J0部族の名は次のとおりである。北の端からヘテロンの道を経てレボ・ハマテに至り、ハマテを経て北のほうへダマスコの境界のハツァル・エナンまで・東側から西側まで・これがダンの分である。#=?J/在留異国人には、その在留している部族の中で、その相続地を与えなければならない。・神である主の御告げ。・s<_J/あなたがたと、あなたがたの間で子を生んだ、あなたがたの間の在留異国人とは、この地を自分たちの相続地として、くじで割り当てなければならない。あなたがたは彼らをイスラエル人のうちに生まれた者と同じように扱わなければならない。彼らはイスラエルの部族の中にあって、あなたがたといっしょに、くじで相続地の割り当てを受けなければならない。s;_J/あなたがたは、この地をイスラエルの部族ごとに割り当てなければならない。p:YJ/西側は、大海が境界となり、レボ・ハマテにまで至る。これが西側である。&9EJ/南側は、タマルから南に向かってメリバテ・カデシュの水と川に至り、大海に至るまでである。これが南側である。\81J/東側は、ハウランとダマスコの間と、ギルアデとイスラエルの地の間のヨルダン川が、東の海を経てタマルに至るまでの境界線である。これが東側である。;7oJ/海から始まる境界線はダマスコの境界のハツァル・エナンに至り、北は北のほうへ、ハマテの境界にまで至る。これが北側である。J6 J/ハマテ、ベロダ、およびダマスコの領土とハマテの領土の間にあるシブライム、さらにハウランの領土に面したハツェル・ハティコンに至る。5!J/その地の境界線は次のとおりである。北側は、大海からヘテロンの道を経て、ツェダデの入口に至り、w4gJ/あなたがたはそれを等分に割り当てなければならない。それはわたしがかつてあなたがたの先祖に与えると誓ったものである。この地は相続地としてあなたがたのものである。_37J/ 神である主はこう仰せられる。あなたがたがイスラエルの十二の部族にこの国を相続地として与える地域は次のとおりである。ヨセフには二つの分を与える。$2AJ/ 川のほとり、その両岸には、あらゆる果樹が生長し、その葉も枯れず、実も絶えることがなく、毎月、新しい実をつける。その水が聖所から流れ出ているからである。その実は食物となり、その葉は薬となる。g1GJ/ しかし、その沢と沼とはその水が良くならないで、塩のままで残る。\01J/ 漁師たちはそのほとりに住みつき、エン・ゲディからエン・エグライムまで網を引く場所となる。そこの魚は大海の魚のように種類も数も非常に多くなる。'/GJ/ この川が流れて行く所はどこででも、そこに群がるあらゆる生物は生き、非常に多くの魚がいるようになる。この水がはいると、そこの水が良くなるからである。この川がはいる所では、すべてのものが生きる。#.?J/彼は私に言った。「この水は東の地域に流れ、アラバに下り、海にはいる。海に注ぎ込むとそこの水は良くなる。^-5J/私が帰って来て見ると、川の両岸に非常に多くの木があった。 ,J/彼は私に、「人の子よ。あなたはこれを見たか。」と言って、私を川の岸に沿って連れ帰った。J+ J/彼がさらに一千キュビトを測ると、渡ることのできない川となった。水かさは増し、泳げるほどの水となり、渡ることのできない川となった。S*J/彼がさらに一千キュビトを測り、私にその水を渡らせると、水はひざに達した。彼がさらに一千キュビトを測り、私を渡らせると、水は腰に達した。,)QJ/その人は手に測りなわを持って東へ出て行き、一千キュビトを測り、私にその水を渡らせると、それは足首まであった。,(QJ/ついで、彼は私を北の門から連れ出し、外を回らせ、東向きの外の門に行かせた。見ると、水は右側から流れ出ていた。' J/彼は私を神殿の入口に連れ戻した。見ると、水が神殿の敷居の下から東のほうへと流れ出ていた。神殿が東に向いていたからである。その水は祭壇の南、宮の右側の下から流れていた。&J.彼は私に言った。「これは、宮で奉仕をしている者が、民からのいけにえを煮る料理場である。」%wJ.その四つとも、回りは石の壁で囲まれ、石の壁の下のほうには料理場が作られていた。,$QJ.庭の四隅に仕切られた庭があり、それは長さ四十キュビト、幅三十キュビトであって、四つともみな同じ寸法であった。#'J.彼は私を外庭に連れ出し、庭の四隅を通らせた。すると庭の隅には、それぞれまた、ほかの庭があった。*"MJ.彼は私に言った。「ここは祭司たちが、罪過のためのいけにえや、罪のためのいけにえを煮たり、穀物のささげ物を焼いたりする場所である。これらの物を外庭に持ち出して民を聖なるものとしないためである。」_!7J.それから、彼は私を、門のわきにある出入口から、北向きになっている祭司たちの聖所の部屋に連れて行った。すると、西のほうの隅に一つの場所があった。? wJ.君主は、民の相続地を奪って彼らをその所有地から押しのけてはならない。彼は自分の所有地から自分の息子たちに相続地を与えなければならない。それは、わたしの民がひとりでも、その所有地から散らされないためである。」6eJ.しかし、もし、彼が自分の相続地の一部を贈り物として奴隷のひとりに与えるなら、それは解放の年まで彼のものであるが、その後、それは君主に返される。ただ息子たちだけが、相続地を自分のものとすることができる。}sJ.神である主はこう仰せられる。もし、君主が、贈り物として自分の相続地を自分の息子たちに与えるなら、それは息子たちのものとなり、それは相続地として彼らの所有地となる。'J.こうして、子羊や穀物のささげ物や油を、常供の全焼のいけにえとして、毎朝ささげなければならない。J.それに添えて、毎朝、六分の一エパの穀物のささげ物、上等の小麦粉に振りかけるための油三分の一ヒンをささげなければならない。これが主への穀物のささげ物であり、永遠に続く定めである。A{J. あなたは毎日、傷のない一歳の子羊一頭を全焼のいけにえとして、主にささげなければならない。これを毎朝ささげなければならない。ykJ. また、君主が、全焼のいけにえを、進んでささげるささげ物として、あるいは和解のいけにえを、進んでささげるささげ物として主にささげるときには、彼のために東向きの門をあけなければならない。彼は安息日にささげると同じように、全焼のいけにえと和解のいけにえとをささげなければならない。彼が出て行くなら、彼が出て行って後、その門は閉じられる。b=J. 祭りと例祭には、穀物のささげ物は、雄牛一頭に一エパ、雄羊一頭に一エパ。子羊のためには与えることのできるだけのもの。油は一エパごとに一ヒンである。J. 君主は、彼らがはいるとき、いっしょにはいり、彼らが出るとき、いっしょに出なければならない。%J. しかし、一般の人々が例祭の日に主の前にはいって来るとき、北の門を通って礼拝に来る者は南の門を通って出て行き、南の門を通ってはいって来る者は北の門を通って出て行かなければならない。自分のはいって来た門を通って帰ってはならない。その反対側から出て行かなければならない。J.君主がはいるときには、門の玄関の間を通ってはいり、そこを通って出て行かなければならない。b=J.穀物のささげ物をするために、雄牛一頭に一エパ。雄羊一頭に一エパ。子羊のためには、手に入れることのできただけでよい。油は一エパごとに一ヒンである。wJ.新月の祭りの日には、傷のない若い雄牛一頭と、傷のない子羊六頭と雄羊一頭である。Y+J.また、穀物のささげ物は、雄羊一頭について一エパ。子羊のためには、彼が与えることのできるだけの穀物のささげ物。油は一エパごとに一ヒンである。J.君主が安息日に主にささげる全焼のいけにえは、傷のない子羊六頭と、傷のない雄羊一頭である。!J.一般の人々も、安息日と新月の祭りの日には、その門の入口で、主の前に礼拝をしなければならない。c?J.君主は外側の門の玄関の間を通ってはいり、門の戸口の柱のそばに立っていなければならない。祭司たちは彼の全焼のいけにえと、和解のいけにえをささげ、彼は門の敷居のところで礼拝して出て行かなければならない。門は夕暮れまで閉じてはならない。I J.神である主はこう仰せられる。内庭の東向きの門は、労働をする六日間は閉じておき、安息日と、新月の祭りの日にはあけなければならない。5J-第七の月の十五日の祭りにも、七日間、これと同じようにささげなければならない。すなわち、罪のためのいけにえ、全焼のいけにえ、穀物のささげ物、それに油を、同じようにささげなければならない。, QJ-穀物のささげ物は、雄牛一頭に一エパ、雄羊一頭に一エパをささげなければならない。油は一エパごとに一ヒンとする。* MJ-その祭りの七日間、彼は全焼のいけにえとして傷のない七頭の雄牛と七頭の雄羊を、七日間、毎日、主にささげなければならない。また一頭の雄やぎを、罪のためのいけにえとして、毎日ささげなければならない。) KJ-その日に君主は、自分のためと国のすべての民のために、罪のためのいけにえとして雄牛をささげなければならない。, QJ-第一の月の十四日に、あなたがたは過越の祭りを守り、その祭りの七日間、種を入れないパンを食べなければならない。G J-その月の七日にも、あなたは、あやまって罪を犯した者やわきまえのない者のためにこのようにし、宮のために・いをしなければならない。>uJ-祭司は罪のためのいけにえから、血を取り、それを宮の戸口の柱や、祭壇の台座の四隅や、内庭の門の脇柱に塗らなければならない。/WJ-神である主はこう仰せられる。第一の月の第一日に、あなたは傷のない若い雄牛を取り、聖所をきよめなければならない。1J-君主は、祭りの日、新月の祭り、安息日、すなわちイスラエルの家のあらゆる例祭に、全焼のいけにえ、穀物のささげ物、注ぎのぶどう酒を供える義務がある。彼はイスラエルの家の・いのため、罪のためのいけにえ、穀物のささげ物、全焼のいけにえ、和解のいけにえをささげなければならない。dAJ-国のすべての民に、この奉納物をイスラエルの君主に納めさせよ。J-また、イスラエルの潤った地の羊の群れから二百頭ごとに一頭の羊を、ささげ物、全焼のいけにえ、和解のいけにえのためにささげ、彼らのための・いとせよ。・神である主の御告げ。・ 9J-油の単位により、油のバテで、一コルから十分の一バテをささげよ。一コルは一ホメルと同じく十バテである。5cJ- あなたがたがささげる奉納物は次のとおりである。小麦一ホメルから六分の一エパ、大麦一ホメルから六分の一エパをささげ、J- 一シェケルは二十ゲラである。二十シェケルと二十五シェケルと十五シェケルとで一ミナとせよ。/WJ- エパとバテとを同一量にせよ。バテはホメルの十分の一、エパもホメルの十分の一とせよ。その量はホメルを単位とせよ。LJ- 正しいはかり、正しいエパ、正しいバテを使え。~#J- 神である主はこう仰せられる。イスラエルの君主たちよ。もうたくさんだ。暴虐と暴行を取り除き、公義と正義とを行なえ。わたしの民を重税で追い立てることをやめよ。・神である主の御告げ。・ ~~|{z3yvxwvutss)r?qpp!onnNml,k6ihggfGedd"cbKaX`_]\K[[ZYYWXWWV0UTzSRR^Q}PP'NMNK_JJI1GFE}DC|C&BAA#?>=H<@;2:-98f77#6`5433F2D0/e.f-,+]*()(E'&5%##!""!x d:o sD<^] U ?n*UTこの後、見ていると、また突然、ひょうのようなほかの獣が現われた。その背には四つの鳥の翼があり、その獣には四つの頭があった。そしてそれに主権が与えられた。)#Tまた突然、熊に似たほかの第二の獣が現われた。その獣は横ざまに寝ていて、その口のきばの間には三本の肋骨があった。するとそれに、『起き上がって、多くの肉を食らえ。』との声がかかった。k(OT第一のものは獅子のようで、鷲の翼をつけていた。見ていると、その翼は抜き取られ、地から起こされ、人間のように二本の足で立たされて、人間の心が与えられた。p'YT四頭の大きな獣が海から上がって来た。その四頭はそれぞれ異なっていた。&}Tダニエルは言った。「私が夜、幻を見ていると、突然、天の四方の風が大海をかき立て、I% Tバビロンの王ベルシャツァルの元年に、ダニエルは寝床で、一つの夢、頭に浮かんだ幻を見て、その夢を書きしるし、そのあらましを語った。j$MTこのダニエルは、ダリヨスの治世とペルシヤ人クロスの治世に栄えた。2#]Tこの方は人を救って解放し、天においても、地においてもしるしと奇蹟を行ない、獅子の力からダニエルを救い出された。」 "T私は命令する。私の支配する国においてはどこででも、ダニエルの神の前に震え、おののけ。この方こそ生ける神。永遠に堅く立つ方。その国は滅びることなく、その主権はいつまでも続く。M!Tそのとき、ダリヨス王は、全土に住むすべての諸民、諸国、諸国語の者たちに次のように書き送った。「あなたがたに平安が豊かにあるように。$ AT王が命じたので、ダニエルを訴えた者たちは、その妻子とともに捕えられ、獅子の穴に投げ込まれた。彼らが穴の底に落ちないうちに、獅子は彼らをわがものにして、その骨をことごとくかみ砕いてしまった。eCTそこで王は非常に喜び、ダニエルをその穴から出せと命じた。ダニエルは穴から出されたが、彼に何の傷も認められなかった。彼が神に信頼していたからである。0YT私の神は御使いを送り、獅子の口をふさいでくださったので、獅子は私に何の害も加えませんでした。それは私に罪のないことが神の前に認められたからです。王よ。私はあなたにも、何も悪いことをしていません。」mSTすると、ダニエルは王に答えた。「王さま。永遠に生きられますように。Tその穴に近づくと、王は悲痛な声でダニエルに呼びかけ、ダニエルに言った。「生ける神のしもべダニエル。あなたがいつも仕えている神は、あなたを獅子から救うことができたか。」^5T王は夜明けに日が輝き出すとすぐ、獅子の穴へ急いで行った。-Tこうして王は宮殿に帰り、一晩中断食をして、食事を持って来させなかった。また、眠けも催さなかった。Y+T一つの石が運ばれて来て、その穴の口に置かれた。王は王自身の印と貴人たちの印でそれを封印し、ダニエルについての処置が変えられないようにした。Tそこで、王が命令を出すと、ダニエルは連れ出され、獅子の穴に投げ込まれた。王はダニエルに話しかけて言った。「あなたがいつも仕えている神が、あなたをお救いになるように。」*MTそのとき、あの者たちは申し合わせて王のもとに来て言った。「王よ。王が制定したどんな禁令も法令も、決して変更されることはない、ということが、メディヤやペルシヤの法律であることをご承知ください。」!Tこのことを聞いて、王は非常に憂え、ダニエルを救おうと決心し、日暮れまで彼を助けようと努めた。nUT そこで、彼らは王に告げて言った。「ユダからの捕虜のひとりダニエルは、王よ、あなたとあなたの署名された禁令とを無視して、日に三度、祈願をささげています。」X)T そこで、彼らは王の前に進み出て、王の禁令について言った。「王よ。今から三十日間、あなた以外に、いかなる神にも人にも、祈願をする者はだれでも、獅子の穴に投げ込まれるという禁令にあなたは署名されたではありませんか。」王は答えて言った。「取り消しのできないメディヤとペルシヤの法律のように、そのことは確かである。」T すると、この者たちは申し合わせてやって来て、ダニエルが神に祈願し、哀願しているのを見た。0YT ダニエルは、その文書の署名がされたことを知って自分の家に帰った。・彼の屋上の部屋の窓はエルサレムに向かってあいていた。・彼は、いつものように、日に三度、ひざまずき、彼の神の前に祈り、感謝していた。OT そこで、ダリヨス王はその禁令の文書に署名した。Y+T王よ。今、その禁令を制定し、変更されることのないようにその文書に署名し、取り消しのできないメディヤとペルシヤの法律のようにしてください。」`9T国中の大臣、長官、太守、顧問、総督はみな、王が一つの法令を制定し、禁令として実施してくださることに同意しました。すなわち今から三十日間、王よ、あなた以外に、いかなる神にも人にも、祈願をする者はだれでも、獅子の穴に投げ込まれると。)KTそれで、この大臣と太守たちは申し合わせて王のもとに来てこう言った。「ダリヨス王。永遠に生きられますように。V %Tそこでこの人たちは言った。「私たちは、彼の神の律法について口実を見つけるのでなければ、このダニエルを訴えるどんな口実も見つけられない。」 /T大臣や太守たちは、国政についてダニエルを訴える口実を見つけようと努めたが、何の口実も欠点も見つけることができなかった。彼は忠実で、彼には何の怠慢も欠点も見つけられなかったからである。} sTときに、ダニエルは、他の大臣や太守よりも、きわだってすぐれていた。彼のうちにすぐれた霊が宿っていたからである。そこで王は、彼を任命して全国を治めさせようと思った。n UT彼はまた、彼らの上に三人の大臣を置いたが、ダニエルは、そのうちのひとりであった。太守たちはこの三人に報告を出すことにして、王が損害を受けないようにした。  Tダリヨスは、全国に任地を持つ百二十人の太守を任命して国を治めさせるのがよいと思った。a;Tメディヤ人ダリヨスが、およそ六十二歳でその国を受け継いだ。OTその夜、カルデヤ人の王ベルシャツァルは殺され、A{Tそこでベルシャツァルは命じて、ダニエルに紫の衣を着せ、金の鎖を彼の首にかけさせ、彼はこの国の第三の権力者であると布告した。T『パルシン』とは、あなたの国が分割され、メディヤとペルシヤとに与えられるということです。」 T『テケル』とは、あなたがはかりで量られて、目方の足りないことがわかったということです。#?Tそのことばの解き明かしはこうです。『メネ』とは、神があなたの治世を数えて終わらせられたということです。mSTその書かれた文字はこうです。『メネ、メネ、テケル、ウ・パルシン。』gGTそれで、神の前から手の先が送られて、この文字が書かれたのです。 Tそれどころか、天の主に向かって高ぶり、主の宮の器をあなたの前に持って来させて、あなたも貴人たちもあなたの妻もそばめたちも、それを使ってぶどう酒を飲みました。あなたは、見ることも、聞くことも、知ることもできない銀、金、青銅、鉄、木、石の神々を賛美しましたが、あなたの息と、あなたのすべての道をその手に握っておられる神をほめたたえませんでした。'Tその子であるベルシャツァル。あなたはこれらの事をすべて知っていながら、心を低くしませんでした。T~!Tそして、人の中から追い出され、心は獣と等しくなり、野ろばとともに住み、牛のように草を食べ、からだは天の露にぬれて、ついに、いと高き神が人間の国を支配し、みこころにかなう者をその上にお立てになることを知るようになりました。2}]Tこうして、彼の心が高ぶり、彼の霊が強くなり、高慢にふるまったので、彼はその王座から退けられ、栄光を奪われました。<|qT神が彼に賜わった偉大さによって、諸民、諸国、諸国語の者たちはことごとく、彼の前に震え、おののきました。彼は思いのままに人を殺し、思いのままに人を生かし、思いのままに人を高め、思いのままに人を低くしました。{3T王さま。いと高き神は、あなたの父上ネブカデネザルに、国と偉大さと光栄と権威とをお与えになりました。0zYTそのとき、ダニエルは王の前に答えて言った。「あなたの贈り物はあなた自身で取っておき、あなたの報酬は他の人にお与えください。しかし、私はその文字を王のために読み、その解き明かしをお知らせしましょう。Ty!Tしかし、あなたは解き明かしができ、難問を解くことができると聞いた。今、もしあなたが、その文字を読み、その解き明かしを私に知らせることができたなら、あなたに紫の衣を着せ、首に金の鎖をかけさせ、国の第三の権力を持たせよう。」qx[T先に、知者、呪文師たちを私の前に召して、この文字を読ませ、その解き明かしを私に教えさせようとしたが、彼らはそのことばの解き明かしを示すことができなかった。5wcTあなたのうちには神の霊が宿り、また、あなたのうちに、光と理解力と、すぐれた知恵のあることがわかった、と聞いている。zvmT そこで、ダニエルは王の前に連れて来られた。王はダニエルに話しかけて言った。「あなたは、私の父である王がユダから連れて来たユダからの捕虜のひとり、あのダニエルか。Zu-T 王がベルテシャツァルと名づけたダニエルのうちに、すぐれた霊と、知識と、夢を解き明かし、なぞを解き、難問を解く理解力のあることがわかりましたから、今、ダニエルを召してください。そうすれば、彼がその解き明かしをいたしましょう。」{toT あなたの王国には、聖なる神の霊の宿るひとりの人がいます。あなたの父上の時代、彼のうちに、光と理解力と神々の知恵のような知恵のあることがわかりました。ネブカデネザル王、あなたの父上、王は、彼を呪法師、呪文師、カルデヤ人、星占いたちの長とされました。}ssT 王母は、王とその貴人たちのことを聞いて、宴会の広間にはいって来た。王母は言った。「王よ。永遠に生きられますように。おびえてはいけません。顔色を変えてはなりません。r}T それで、ベルシャツァル王はひどくおびえて、顔色が変わり、貴人たちも途方にくれた。;qoTその時、王の知者たちがみなはいって来たが、彼らは、その文字を読むことも、王にその解き明かしを告げることもできなかった。QpT王は、大声で叫び、呪文師、カルデヤ人、星占いたちを連れて来させた。王はバビロンの知者たちに言った。「この文字を読み、その解き明かしを示す者にはだれでも、紫の衣を着せ、首に金の鎖をかけ、この国の第三の権力を持たせよう。」yokT王の顔色は変わり、それにおびえて、腰の関節がゆるみ、ひざはがたがた震えた。>nuTすると突然、人間の手の指が現われ、王の宮殿の塗り壁の、燭台の向こう側の所に物を書いた。王が物を書くその手の先を見たとき、jmMT彼らはぶどう酒を飲み、金、銀、青銅、鉄、木、石の神々を賛美した。PlTそこで、エルサレムの神の宮の本堂から取って来た金の器が運ばれて来たので、王とその貴人たち、および王の妻とそばめたちはその器で飲んだ。*kMTベルシャツァルは、ぶどう酒を飲みながら、父ネブカデネザルがエルサレムの宮から取って来た金、銀の器を持って来るように命じた。王とその貴人たち、および王の妻とそばめたちがその器で飲むためであった。j !Tベルシャツァル王は、千人の貴人たちのために大宴会を催し、その千人の前でぶどう酒を飲んでいた。iyT%今、私、ネブカデネザルは、天の王を賛美し、あがめ、ほめたたえる。そのみわざはことごとく真実であり、その道は正義である。また、高ぶって歩む者をへりくだった者とされる。 h T$私が理性を取り戻したとき、私の王国の光栄のために、私の威光も輝きも私に戻って来た。私の顧問も貴人たちも私を迎えたので、私は王位を確立し、以前にもまして大いなる者となった。gT#地に住むものはみな、無きものとみなされる。彼は、天の軍勢も、地に住むものも、みこころのままにあしらう。御手を差し押えて、「あなたは何をされるのか。」と言う者もいない。KfT"その期間が終わったとき、私、ネブカデネザルは目を上げて天を見た。すると私に理性が戻って来た。それで、私はいと高き方をほめたたえ、永遠に生きる方を賛美し、ほめたたえた。その主権は永遠の主権。その国は代々限りなく続く。-eST!このことばは、ただちにネブカデネザルの上に成就した。彼は人間の中から追い出され、牛のように草を食べ、そのからだは天の露にぬれて、ついに、彼の髪の毛は鷲の羽のようになり、爪は鳥の爪のようになった。Td!T あなたは人間の中から追い出され、野の獣とともに住み、牛のように草を食べ、こうして七つの時があなたの上を過ぎ、ついに、あなたは、いと高き方が人間の国を支配し、その国をみこころにかなう者にお与えになることを知るようになる。」;coTこのことばがまだ王の口にあるうちに、天から声があった。「ネブカデネザル王。あなたに告げる。国はあなたから取り去られた。Vb%T王はこう言っていた。「この大バビロンは、私の権力によって、王の家とするために、また、私の威光を輝かすために、私が建てたものではないか。」daAT十二か月の後、彼がバビロンの王の宮殿の屋上を歩いていたとき、R`Tこのことがみな、ネブカデネザル王の身に起こった。_Tそれゆえ、王さま、私の勧告を快く受け入れて、正しい行ないによってあなたの罪を除き、貧しい者をあわれんであなたの咎を除いてください。そうすれば、あなたの繁栄は長く続くでしょう。」e^CTただし、木の根株は残しておけと命じられていますから、天が支配するということをあなたが知るようになれば、あなたの国はあなたのために堅く立ちましょう。W]'Tあなたは人間の中から追い出され、野の獣とともに住み、牛のように草を食べ、天の露にぬれます。こうして、七つの時が過ぎ、あなたは、いと高き方が人間の国を支配し、その国をみこころにかなう者にお与えになることを知るようになります。)\KT王さま。その解き明かしは次のとおりです。これは、いと高き方の宣言であって、わが主、王さまに起こることです。%[CTしかし王は、ひとりの見張りの者、聖なる者が天から降りて来てこう言うのをご覧になりました。『この木を切り倒して滅ぼせ。ただし、その根株を地に残し、これに鉄と青銅の鎖をかけて、野の若草の中に置き、天の露にぬれさせて、七つの時がその上を過ぎるまで野の獣と草を分け合うようにせよ。』YZ+T王さま、その木はあなたです。あなたは大きくなって強くなり、あなたの偉大さは増し加わって天に達し、あなたの主権は地の果てにまで及んでいます。/YWTその葉は美しく、実も豊かで、それにはすべてのものの食糧があり、その下に野の獣が住み、その枝に空の鳥が宿った木、X'Tあなたがご覧になった木、すなわち、生長して強くなり、その高さは天に届いて、地のどこからも見え、jWMTそのとき、ベルテシャツァルと呼ばれていたダニエルは、しばらくの間、驚きすくみ、おびえた。王は話しかけて言った。「ベルテシャツァル。あなたはこの夢と解き明かしを恐れることはない。」ベルテシャツァルは答えて言った。「わが主よ。どうか、この夢があなたを憎む者たちに当てはまり、その解き明かしがあなたの敵に当てはまりますように。`V9T私、ネブカデネザル王が見た夢とはこれだ。ベルテシャツァルよ。あなたはその解き明かしを述べよ。私の国の知者たちはだれも、その解き明かしを私に知らせることができない。しかし、あなたにはできる。あなたには、聖なる神の霊があるからだ。」oUWTこの宣言は見張りの者たちの布告によるもの、この決定は聖なる者たちの命令によるものだ。それは、いと高き方が人間の国を支配し、これをみこころにかなう者に与え、また人間の中の最もへりくだった者をその上に立てることを、生ける者が知るためである。』T}Tその心を、人間の心から変えて、獣の心をそれに与え、七つの時をその上に過ごさせよ。JS Tただし、その根株を地に残し、これに鉄と青銅の鎖をかけて、野の若草の中に置き、天の露にぬれさせて、地の草を獣と分け合うようにせよ。\R1T彼は大声で叫んで、こう言った。『その木を切り倒し、枝を切り払え。その葉を振り落とし、実を投げ散らせ。獣をその下から、鳥をその枝から追い払え。Q-T 私が見た幻、寝床で頭に浮かんだ幻の中に、見ると、ひとりの見張りの者、聖なる者が天から降りて来た。nPUT 葉は美しく、実も豊かで、それにはすべてのものの食糧があった。その下では野の獣がいこい、その枝には空の鳥が住み、すべての肉なるものはそれによって養われた。OT その木は生長して強くなり、その高さは天に届いて、地の果てのどこからもそれが見えた。N3T 私の寝床で頭に浮かんだ幻、私の見た幻はこうだ。見ると、地の中央に木があった。それは非常に高かった。MT 「呪法師の長ベルテシャツァル。私は、聖なる神の霊があなたにあり、どんな秘密もあなたにはむずかしくないことを知っている。私の見た夢の幻はこうだ。その解き明かしをしてもらいたい。hLITしかし最後に、ダニエルが私の前に来た。・彼の名は私の神の名にちなんでベルテシャツァルと呼ばれ、彼には聖なる神の霊があった。・私はその夢を彼に告げた。\K1Tそこで、呪法師、呪文師、カルデヤ人、星占いたちが来たとき、私は彼らにその夢を告げたが、彼らはその解き明かしを私に知らせることができなかった。/JWTそれで、私は命令を下し、バビロンの知者をことごとく私の前に連れて来させて、その夢の解き明かしをさせようとした。 I9T私は一つの夢を見たが、それが私を恐れさせた。私の寝床での様々な幻想と頭に浮かんだ幻が、私を脅かした。sH_T私、ネブカデネザルが私の家で気楽にしており、私の宮殿で栄えていたとき、5GcTそのしるしのなんと偉大なことよ。その奇蹟のなんと力強いことよ。その国は永遠にわたる国、その主権は代々限りなく続く。 FTいと高き神が私に行なわれたしるしと奇蹟とを知らせることは、私の喜びとするところである。1E ]Tネブカデネザル王が、全土に住むすべての諸民、諸国、諸国語の者たちに書き送る。あなたがたに平安が豊かにあるように。yDkTそれから王は、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴをバビロン州で栄えさせた。NCTそれゆえ、私は命令する。諸民、諸国、諸国語の者のうち、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴの神を侮る者はだれでも、その手足は切り離され、その家をごみの山とさせる。このように救い出すことのできる神は、ほかにないからだ。」rB]Tネブカデネザルは言った。「ほむべきかな、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴの神。神は御使いを送って、王の命令にそむき、自分たちのからだを差し出しても、神に信頼し、自分たちの神のほかはどんな神にも仕えず、また拝まないこのしもべたちを救われた。zAmT太守、長官、総督、王の顧問たちが集まり、この人たちを見たが、火は彼らのからだにはききめがなく、その頭の毛も焦げず、上着も以前と変わらず、火のにおいもしなかった。?@wTそれから、ネブカデネザルは火の燃える炉の口に近づいて言った。「シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ。いと高き神のしもべたち。すぐ出て来なさい。」そこで、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴは火の中から出て来た。n?UTすると王は言った。「だが、私には、火の中をなわを解かれて歩いている四人の者が見える。しかも彼らは何の害も受けていない。第四の者の姿は神々の子のようだ。」<>qTそのとき、ネブカデネザル王は驚き、急いで立ち上がり、その顧問たちに尋ねて言った。「私たちは三人の者を縛って火の中に投げ込んだのではなかったか。」彼らは王に答えて言った。「王さま。そのとおりでございます。」=Tシャデラク、メシャク、アベデ・ネゴの三人は、縛られたままで、火の燃える炉の中に落ち込んだ。G<T王の命令がきびしく、炉がはなはだ熱かったので、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴを連れて来た者たちは、その火炎に焼き殺された。 ;9Tそこで、この人たちは、上着や下着やかぶり物の衣服を着たまま縛られて、火の燃える炉の中に投げ込まれた。/:WTまた彼の軍隊の中の力強い者たちに、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴを縛って、火の燃える炉に投げ込めと命じた。S9Tすると、ネブカデネザルは怒りに満ち、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴに対する顔つきが変わった。彼は炉を普通より七倍熱くせよと命じた。D8Tしかし、もしそうでなくても、王よ、ご承知ください。私たちはあなたの神々に仕えず、あなたが立てた金の像を拝むこともしません。」P7Tもし、そうなれば、私たちの仕える神は、火の燃える炉から私たちを救い出すことができます。王よ。神は私たちをあなたの手から救い出します。G6Tシャデラク、メシャク、アベデ・ネゴはネブカデネザル王に言った。「私たちはこのことについて、あなたにお答えする必要はありません。(5ITもしあなたがたが、角笛、二管の笛、立琴、三角琴、ハープ、風笛、および、もろもろの楽器の音を聞くときに、ひれ伏して、私が造った像を拝むなら、それでよし。しかし、もし拝まないなら、あなたがたはただちに火の燃える炉の中に投げ込まれる。どの神が、私の手からあなたがたを救い出せよう。」q4[Tネブカデネザルは彼らに言った。「シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ。あなたがたは私の神々に仕えず、また私が立てた金の像を拝みもしないというが、ほんとうか。P3T そこでネブカデネザルは怒りたけり、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴを連れて来いと命じた。それでこの人たちは王の前に連れて来られた。H2 T ここに、あなたが任命してバビロン州の事務をつかさどらせたユダヤ人シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴがおります。王よ。この者たちはあなたを無視して、あなたの神々に仕えず、あなたが立てた金の像を拝みもいたしません。」1}T ひれ伏して拝まない者はだれでも、火の燃える炉の中へ投げ込め。』と命令されました。M0T 王よ。あなたは、『角笛、二管の笛、立琴、三角琴、ハープ、風笛、および、もろもろの楽器の音を聞く者は、すべてひれ伏して金の像を拝め。v/eT 彼らはネブカデネザル王に告げて言った。「王よ。永遠に生きられますように。.}Tこういうことがあったその時、あるカルデヤ人たちが進み出て、ユダヤ人たちを訴えた。-#Tそれで、民がみな、角笛、二管の笛、立琴、三角琴、ハープ、および、もろもろの楽器の音を聞いたとき、諸民、諸国、諸国語の者たちは、ひれ伏して、ネブカデネザル王が立てた金の像を拝んだ。y,kTひれ伏して拝まない者はだれでも、ただちに火の燃える炉の中に投げ込まれる。」e+CTあなたがたが角笛、二管の笛、立琴、三角琴、ハープ、風笛、および、もろもろの楽器の音を聞くときは、ひれ伏して、ネブカデネザル王が立てた金の像を拝め。 *T伝令官は大声で叫んだ。「諸民、諸国、諸国語の者たちよ。あなたがたにこう命じられている。)Tそこで太守、長官、総督、参議官、財務官、司法官、保安官、および諸州のすべての高官は、ネブカデネザル王が立てた像の奉献式に集まり、ネブカデネザルが立てた像の前に立った。(/Tそして、ネブカデネザル王は人を遣わして、太守、長官、総督、参議官、財務官、司法官、保安官、および諸州のすべての高官を召集し、ネブカデネザル王が立てた像の奉献式に出席させることにした。I' Tネブカデネザル王は金の像を造った。その高さは六十キュビト、その幅は六キュビトであった。彼はこれをバビロン州のドラの平野に立てた。\&1T1王は、ダニエルの願いによって、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴに、バビロン州の事務をつかさどらせた。しかしダニエルは王の宮廷にとどまった。t%aT0そこで王は、ダニエルを高い位につけ、彼に多くのすばらしい贈り物を与えて、彼にバビロン全州を治めさせ、また、バビロンのすべての知者たちをつかさどる長官とした。h$IT/王はダニエルに答えて言った。「あなたがこの秘密をあらわすことができたからには、まことにあなたの神は、神々の神、王たちの主、また秘密をあらわす方だ。」8#iT.それで、ネブカデネザル王はひれ伏してダニエルに礼をし、彼に、穀物のささげ物となだめのかおりとをささげるように命じた。W"'T-あなたがご覧になったとおり、一つの石が人手によらずに山から切り出され、その石が鉄と青銅と粘土と銀と金を打ち砕いたのは、大いなる神が、これから後に起こることを王に知らされたのです。その夢は正夢で、その解き明かしも確かです。」K!T,この王たちの時代に、天の神は一つの国を起こされます。その国は永遠に滅ぼされることがなく、その国は他の民に渡されず、かえってこれらの国々をことごとく打ち砕いて、絶滅してしまいます。しかし、この国は永遠に立ち続けます。3 _T+鉄とどろどろの粘土が混じり合っているのをあなたがご覧になったように、それらは人間の種によって、互いに混じり合うでしょう。しかし鉄が粘土と混じり合わないように、それらが互いに団結することはありません。T*その足の指が一部は鉄、一部は粘土であったように、その国は一部は強く、一部はもろいでしょう。NT)あなたがご覧になった足と足の指は、その一部が陶器師の粘土、一部が鉄でしたが、それは分裂した国のことです。その国には鉄の強さがあるでしょうが、あなたがご覧になったように、その鉄はどろどろの粘土と混じり合っているのです。 >~}H|:{Yz{z yJxS=E<;;.::8887665H432i100/.{-|,,**?)(q'&U%%$4#e"""!Y az*imML\ ^ j]W>AB{T 多くの者は、身を清め、白くし、こうして練られる。悪者どもは悪を行ない、ひとりも悟る者がいない。しかし、思慮深い人々は悟る。A'T 彼は言った。「ダニエルよ。行け。このことばは、終わりの時まで、秘められ、封じられているからだ。2@]T 私はこれを聞いたが、悟ることができなかった。そこで、私は尋ねた。「わが主よ。この終わりは、どうなるのでしょう。」 ?T すると私は、川の水の上にいる、あの亜麻布の衣を着た人が語るのを聞いた。彼は、その右手と左手を天に向けて上げ、永遠に生きる方をさして誓って言った。「それは、ひと時とふた時と半時である。聖なる民の勢力を打ち砕くことが終わったとき、これらすべてのことが成就する。」5>cT それで私は、川の水の上にいる、あの亜麻布の衣を着た人に言った。「この不思議なことは、いつになって終わるのですか。」5=cT 私、ダニエルが見ていると、見よ、ふたりの人が立っていて、ひとりは川のこちら岸に、ほかのひとりは川の向こう岸にいた。;<oT ダニエルよ。あなたは終わりの時まで、このことばを秘めておき、この書を封じておけ。多くの者は知識を増そうと探り回ろう。」;!T 思慮深い人々は大空の輝きのように輝き、多くの者を義とした者は、世々限りなく、星のようになる。/:WT 地のちりの中に眠っている者のうち、多くの者が目をさます。ある者は永遠のいのちに、ある者はそしりと永遠の忌みに。89 kT その時、あなたの国の人々を守る大いなる君、ミカエルが立ち上がる。国が始まって以来、その時まで、かつてなかったほどの苦難の時が来る。しかし、その時、あなたの民で、あの書にしるされている者はすべて救われる。28]T -彼は、海と聖なる麗しい山との間に、本営の天幕を張る。しかし、ついに彼の終わりが来て、彼を助ける者はひとりもない。7-T ,しかし、東と北からの知らせが彼を脅かす。彼は、多くの者を絶滅しようとして、激しく怒って出て行く。 6T +彼は金銀の秘蔵物と、エジプトのすべての宝物を手に入れ、ルブ人とクシュ人が彼につき従う。^55T *彼は国々に手を伸ばし、エジプトの国ものがれることはない。;4oT )彼は麗しい国に攻め入り、多くの国々が倒れる。しかし、エドムとモアブ、またアモン人のおもだった人々は、彼の手から逃げる。M3T (終わりの時に、南の王が彼と戦いを交える。北の王は戦車、騎兵、および大船団を率いて、彼を襲撃し、国々に侵入し、押し流して越えて行く。V2%T '彼は外国の神の助けによって、城壁のあるとりでを取り、彼が認める者には、栄誉を増し加え、多くのものを治めさせ、代価として国土を分け与える。 19T &その代わりに、彼はとりでの神をあがめ、金、銀、宝石、宝物で、彼の先祖たちの知らなかった神をあがめる。A0{T %彼は、先祖の神々を心にかけず、女たちの慕うものも、どんな神々も心にかけない。すべてにまさって自分を大きいものとするからだ。'/GT $この王は、思いのままにふるまい、すべての神よりも自分を高め、大いなるものとし、神の神に向かってあきれ果てるようなことを語り、憤りが終わるまで栄える。定められていることが、なされるからである。G.T #思慮深い人のうちのある者は、終わりの時までに彼らを練り、清め、白くするために倒れるが、それは、定めの時がまだ来ないからである。- T "彼らが倒れるとき、彼らへの助けは少ないが、多くの人は、巧言を使って思慮深い人につく。A,{T !民の中の思慮深い人たちは、多くの人を悟らせる。彼らは、長い間、剣にかかり、火に焼かれ、とりことなり、かすめ奪われて倒れる。+'T 彼は契約を犯す者たちを巧言をもって堕落させるが、自分の神を知る人たちは、堅く立って事を行なう。*-T 彼の軍隊は立ち上がり、聖所ととりでを汚し、常供のささげ物を取り除き、荒らす忌むべきものを据える。)/T キティムの船が彼に立ち向かって来るので、彼は落胆して引き返し、聖なる契約にいきりたち、ほしいままにふるまう。彼は帰って行って、その聖なる契約を捨てた者たちを重く取り立てるようになる。( T 定めの時になって、彼は再び南へ攻めて行くが、この二度目は、初めのときのようではない。,'QT 彼は多くの財宝を携えて自分の国に帰るが、彼の心は聖なる契約を敵視して、ほしいままにふるまい、自分の国に帰る。V&%T このふたりの王は、心では悪事を計りながら、一つ食卓につき、まやかしを言うが、成功しない。その終わりは、まだ定めの時にかかっているからだ。%!T 彼のごちそうを食べる者たちが彼を滅ぼし、彼の軍勢は押し流され、多くの者が刺し殺されて倒れる。E$T 彼は勢力と勇気を駆り立て、大軍勢を率いて南の王に立ち向かう。南の王もまた、非常に強い大軍勢を率い、奮い立ってこれと戦う。しかし、彼は抵抗することができなくなる。彼に対してたくらみを設ける者たちがあるからである。T#!T 彼は不意に州の肥沃な地域に侵入し、彼の父たちも、父の父たちもしなかったことを行なう。彼は、そのかすめ奪った物、分捕り物、財宝を、彼らの間で分け合う。彼はたくらみを設けて、要塞を攻めるが、それは、時が来るまでのことである。d"AT 彼は、同盟しては、これを欺き、ますます小国の間で勢力を得る。! T 洪水のような軍勢も、彼によって一掃され、打ち砕かれ、契約の君主もまた、打ち砕かれる。> uT 彼に代わって、ひとりの卑劣な者が起こる。彼には国の尊厳は与えられないが、彼は不意にやって来て、巧言を使って国を堅く握る。b=T 彼に代わって、ひとりの人が起こる。彼は輝かしい国に、税を取り立てる者を行き巡らすが、数日のうちに、怒りにもよらず、戦いにもよらないで、破られる。|qT それで、彼は自分の国のとりでに引き返して行くが、つまずき、倒れ、いなくなる。\1T それで、彼は島々に顔を向けて、その多くを攻め取る。しかし、ひとりの首領が、彼にそしりをやめさせるばかりか、かえってそのそしりを彼の上に返す。zmT 彼は自分の国の総力をあげて攻め入ろうと決意し、まず相手と和睦をし、娘のひとりを与えて、その国を滅ぼそうとする。しかし、そのことは成功せず、彼のためにもならない。ST そのようにして、これを攻めて来る者は、思うままにふるまう。彼に立ち向かう者はいない。彼は麗しい国にとどまり、彼の手で絶滅しようとする。;oT しかし、北の王が来て塁を築き、城壁のある町を攻め取ると、南の軍勢は立ち向かうことができず、精兵たちも対抗する力がない。DT そのころ、多くの者が南の王に反抗して立ち上がり、あなたの民の暴徒たちもまた、高ぶってその幻を実現させようとするが、失敗する。;oT 北の王がまた、初めより大きなおびただしい大軍を起こし、何年かの後、大軍勢と多くの武器をもって必ず攻めて来るからである。wT その大軍を連れ去ると、南の王の心は高ぶり、数万人を倒す。しかし、勝利を得ない。J T それで、南の王は大いに怒り、出て来て、彼、すなわち北の王と戦う。北の王はおびただしい大軍を起こすが、その大軍は敵の手に渡される。b=T しかし、その息子たちは、戦いをしかけて、強力なおびただしい大軍を集め、進みに進んで押し流して越えて行き、そうしてまた敵のとりでに戦いをしかける。a;T しかし、北の王は南の王の国に侵入し、また、自分の地に帰る。PT なお、彼は彼らの神々や彼らの鋳た像、および金銀の尊い器を分捕り品としてエジプトに運び去る。彼は何年かの間、北の王から遠ざかっている。8iT しかし、この女の根から一つの芽が起こって、彼に代わり、軍隊を率いて北の王のとりでに攻め入ろうとし、これと戦って勝つ。Z-T 何年かの後、彼らは同盟を結び、和睦をするために南の王の娘が北の王にとつぐが、彼女は勢力をとどめておくことができず、彼の力もとどまらない。この女と、彼女を連れて来た者、彼女を生んだ者、そのころ彼女を力づけた者は、死に渡される。#?T 南の王が強くなる。しかし、その将軍のひとりが彼よりも強くなり、彼の権力よりも大きな権力をもって治める。!;T しかし、彼が起こったとき、その国は破れ、天の四方に向けて分割される。それは彼の子孫のものにはならず、また、彼が支配したほどの権力もなく、彼の国は根こぎにされて、その子孫以外のものとなる。veT ひとりの勇敢な王が起こり、大きな権力をもって治め、思いのままにふるまう。H  T 今、私は、あなたに真理を示す。見よ。なお三人の王がぺルシヤに起こり、第四の者は、ほかのだれよりも、はるかに富む者となる。この者がその富によって強力になったとき、すべてのものを扇動してギリシヤの国に立ち向かわせる。  }T ・私はメディヤ人ダリヨスの元年に、彼を強くし、彼を力づけるために立ち上がった。・k OT しかし、真理の書に書かれていることを、あなたに知らせよう。あなたがたの君ミカエルのほかには、私とともに奮い立って、彼らに立ち向かう者はひとりもいない。z mT そこで、彼は言った。「私が、なぜあなたのところに来たかを知っているか。今は、ぺルシヤの君と戦うために帰って行く。私が出かけると、見よ、ギリシヤの君がやって来る。' GT 言った。「神に愛されている人よ。恐れるな。安心せよ。強くあれ。強くあれ。」彼が私にこう言ったとき、私は奮い立って言った。「わが主よ。お話しください。あなたは私を力づけてくださいましたから。」dAT すると、人間のように見える者が、再び私に触れ、私を力づけて、,QT わが主のしもべが、どうしてわが主と話せましょう。私には、もはや、力もうせてしまい、息も残っていないのです。」$AT ちょうどそのとき、人の姿をとった者が、私のくちびるに触れた。それで、私は口を開いて話し出し、私に向かって立っていた者に言った。「わが主よ。この幻によって、私は苦痛に襲われ、力を失いました。|qT 彼が私にこのようなことを語っている間、私はうつむいていて、何も言えなかった。 9T 終わりの日にあなたの民に起こることを悟らせるために来たのだ。なお、その日についての幻があるのだが。」yT ぺルシヤの国の君が二十一日間、私に向かって立っていたが、そこに、第一の君のひとり、ミカエルが私を助けに来てくれたので、私は彼をぺルシヤの王たちのところに残しておき、0YT 彼は私に言った。「恐れるな。ダニエル。あなたが心を定めて悟ろうとし、あなたの神の前でへりくだろうと決めたその初めの日から、あなたのことばは聞かれているからだ。私が来たのは、あなたのことばのためだ。B}T それから彼は私に言った。「神に愛されている人ダニエルよ。私が今から語ることばをよくわきまえよ。そこに立ち上がれ。私は今、あなたに遣わされたのだ。」彼が、このことばを私に語ったとき、私は震えながら立ち上がった。jMT ちょうどそのとき、一つの手が私に触れ、私のひざと手をゆさぶった。-T 私はそのことばの声を聞いた。そのことばの声を聞いたとき、私は意識を失って、うつぶせに地に倒れた。~'T 私は、ひとり残って、この大きな幻を見たが、私は、うちから力が抜け、顔の輝きもうせ、力を失った。;}oT この幻は、私、ダニエルひとりだけが見て、私といっしょにいた人々は、その幻を見なかったが、彼らは震え上がって逃げ隠れた。!|;T そのからだは緑柱石のようであり、その顔はいなずまのようであり、その目は燃えるたいまつのようであった。また、その腕と足は、みがきあげた青銅のようで、そのことばの声は群集の声のようであった。#{?T 私が目を上げて、見ると、そこに、ひとりの人がいて、亜麻布の衣を着、腰にはウファズの金の帯を締めていた。dzAT 第一の月の二十四日に、私はヒデケルという大きな川の岸にいた。y T 満三週間、私は、ごちそうも食べず、肉もぶどう酒も口にせず、また身に油も塗らなかった。Ux#T そのころ、私、ダニエルは、三週間の喪に服していた。,w ST ぺルシヤの王クロスの第三年に、ベルテシャツァルと名づけられていたダニエルに、一つのことばが啓示された。そのことばは真実で、大きないくさのことであった。彼はそのことばを理解し、その幻を悟っていた。 v T 彼は一週の間、多くの者と堅い契約を結び、半週の間、いけにえとささげ物とをやめさせる。荒らす忌むべき者が翼に現われる。ついに、定められた絶滅が、荒らす者の上にふりかかる。」!u;T その六十二週の後、油そそがれた者は断たれ、彼には何も残らない。やがて来たるべき君主の民が町と聖所を破壊する。その終わりには洪水が起こり、その終わりまで戦いが続いて、荒廃が定められている。t#T それゆえ、知れ。悟れ。引き揚げてエルサレムを再建せよ、との命令が出てから、油そそがれた者、君主の来るまでが七週。また六十二週の間、その苦しみの時代に再び広場とほりが建て直される。s5T あなたの民とあなたの聖なる都については、七十週が定められている。それは、そむきをやめさせ、罪を終わらせ、咎を・い、永遠の義をもたらし、幻と預言とを確証し、至聖所に油をそそぐためである。wrgT あなたが願いの祈りを始めたとき、一つのみことばが述べられたので、私はそれを伝えに来た。あなたは、神に愛されている人だからだ。そのみことばを聞き分け、幻を悟れ。|qqT 私に告げて言った。「ダニエルよ。私は今、あなたに悟りを授けるために出て来た。epCT すなわち、私がまだ祈って語っているとき、私が初めに幻の中で見たあの人、ガブリエルが、夕方のささげ物をささげるころ、すばやく飛んで来て、私に近づき、SoT 私がまだ語り、祈り、自分の罪と自分の民イスラエルの罪を告白し、私の神の聖なる山のために、私の神、主の前に伏して願いをささげていたとき、'nGT 主よ。聞いてください。主よ。お赦しください。主よ。心に留めて行なってください。私の神よ。あなたご自身のために遅らせないでください。あなたの町と民とには、あなたの名がつけられているからです。」lmQT 私の神よ。耳を傾けて聞いてください。目を開いて私たちの荒れすさんださまと、あなたの御名がつけられている町をご覧ください。私たちが御前に伏して願いをささげるのは、私たちの正しい行ないによるのではなく、あなたの大いなるあわれみによるのです。MlT 私たちの神よ。今、あなたのしもべの祈りと願いとを聞き入れ、主ご自身のために、御顔の光を、あなたの荒れ果てた聖所に輝かせてください。k{T 主よ。あなたのすべての正義のみわざによって、どうか御怒りと憤りを、あなたの町エルサレム、あなたの聖なる山からおさめてください。私たちの罪と私たちの先祖たちの悪のために、エルサレムとあなたの民が、私たちを取り囲むすべての者のそしりとなっているからです。jT しかし今、私たちの神、主よ、あなたは、力強い御手をもって、あなたの民をエジプトの地から連れ出し、今日あるとおり、あなたの名をあげられました。私たちは罪を犯し、悪を行ないました。tiaT 主はそのわざわいの見張りをしておられ、それを私たちの上に下しました。私たちの神、主のみわざは、すべて正しいのです。私たちが、御声に聞き従わなかったからです。h#T このわざわいはすべて、モーセの律法に書かれているように、私たちの上に下りましたが、私たちは、不義から立ち返り、あなたの真理を悟れるよう、私たちの神、主に、お願いもしませんでした。Bg}T 神は、大きなわざわいを私たちにもたらすと、かつて私たちと、私たちをさばいたさばきつかさたちに対して告げられたみことばを、成就されたのです。エルサレムの上に下ったほどのわざわいは、今まで天下になかったことです。6feT イスラエル人はみな、あなたの律法を犯して離れ去り、御声に聞き従いませんでした。そこで、神のしもべモーセの律法に書かれているのろいと誓いが、私たちの上にふりかかりました。私たちが神に罪を犯したからです。Je T 私たちは、私たちの神、主の御声に聞き従わず、神がそのしもべである預言者たちによって私たちに下さった律法に従って歩みませんでした。dT あわれみと赦しとは、私たちの神、主のものです。これは私たちが神にそむいたからです。c'T 主よ。不面目は、あなたに罪を犯した私たちと私たちの王たち、首長たち、および先祖たちのものです。 bT 主よ。正義はあなたのものですが、不面目は私たちのもので、今日あるとおり、ユダの人々、エルサレムの住民のもの、また、あなたが追い散らされたあらゆる国々で、近く、あるいは遠くにいるすべてのイスラエル人のものです。これは、彼らがあなたに逆らった不信の罪のためです。taaT 私たちはまた、あなたのしもべである預言者たちが御名によって、私たちの王たち、首長たち、先祖たち、および一般の人すべてに語ったことばに、聞き従いませんでした。`!T 私たちは罪を犯し、不義をなし、悪を行ない、あなたにそむき、あなたの命令と定めとを離れました。b_=T 私は、私の神、主に祈り、告白して言った。「ああ、私の主、大いなる恐るべき神。あなたを愛し、あなたの命令を守る者には、契約を守り、恵みを下さる方。 ^T そこで私は、顔を神である主に向けて祈り、断食をし、荒布を着、灰をかぶって、願い求めた。]yT すなわち、その治世の第一年に、私、ダニエルは、預言者エレミヤにあった主のことばによって、エルサレムの荒廃が終わるまでの年数が七十年であることを、文書によって悟った。~\ wT メディヤ族のアハシュエロスの子ダリヨスが、カルデヤ人の国の王となったその元年、w[gT私、ダニエルは、幾日かの間、病気になったままでいた。その後、起きて王の事務をとった。しかし、私はこの幻のことで、驚きすくんでいた。それを悟れなかったのである。>ZuT先に告げられた夕と朝の幻、それは真実である。しかし、あなたはこの幻を秘めておけ。これはまだ、多くの日の後のことだから。」bY=T彼は悪巧みによって欺きをその手で成功させ、心は高ぶり、不意に多くの人を滅ぼし、君の君に向かって立ち上がる。しかし、人手によらずに、彼は砕かれる。SXT彼の力は強くなるが、彼自身の力によるのではない。彼は、あきれ果てるような破壊を行ない、事をなして成功し、有力者たちと聖徒の民を滅ぼす。|WqT彼らの治世の終わりに、彼らのそむきが窮まるとき、横柄で・なひとりの王が立つ。GVTその角が折れて、代わりに四本の角が生えたが、それは、その国から四つの国が起こることである。しかし、第一の王のような勢力はない。UT毛深い雄やぎはギリシヤの王であって、その目と目の間にある大きな角は、その第一の王である。pTYTあなたが見た雄羊の持つあの二本の角は、メディヤとぺルシヤの王である。>SuTそして言った。「見よ。私は、終わりの憤りの時に起こることを、あなたに知らせる。それは、終わりの定めの時にかかわるからだ。&RET彼が私に語りかけたとき、私は意識を失って、地に倒れた。しかし、彼は私に手をかけて、その場に立ち上がらせ、_Q7T彼は私の立っている所に来た。彼が来たとき、私は恐れて、ひれ伏した。すると彼は私に言った。「悟れ。人の子よ。その幻は、終わりの時のことである。」2P]T私は、ウライ川の中ほどから、「ガブリエルよ。この人に、その幻を悟らせよ。」と呼びかけて言っている人の声を聞いた。AO{T私、ダニエルは、この幻を見ていて、その意味を悟りたいと願っていた。ちょうどそのとき、人間のように見える者が私の前に立った。N!Tすると彼は答えて言った。「二千三百の夕と朝が過ぎるまで。そのとき聖所はその権利を取り戻す。」ZM-T 私は、ひとりの聖なる者が語っているのを聞いた。すると、もうひとりの聖なる者が、その語っている者に言った。「常供のささげ物や、あの荒らす者のするそむきの罪、および、聖所と軍勢が踏みにじられるという幻は、いつまでのことだろう。」PLT 軍勢は渡され、常供のささげ物に代えてそむきの罪がささげられた。その角は真理を地に投げ捨て、ほしいままにふるまって、それを成し遂げた。#K?T 軍勢の長にまでのし上がった。それによって、常供のささげ物は取り上げられ、その聖所の基はくつがえされる。J!T それは大きくなって、天の軍勢に達し、星の軍勢のうちの幾つかを地に落として、これを踏みにじり、8IiT そのうちの一本の角から、また一本の小さな角が芽を出して、南と、東と、麗しい国とに向かって、非常に大きくなっていった。hHITこの雄やぎは、非常に高ぶったが、その強くなったときに、あの大きな角が折れた。そしてその代わりに、天の四方に向かって、著しく目だつ四本の角が生え出た。WG'T見ていると、これは雄羊に近づき、怒り狂って、この雄羊を打ち殺し、その二本の角をへし折ったが、雄羊には、これに立ち向かう力がなかった。雄やぎは雄羊を地に打ち倒し、踏みにじった。雄羊を雄やぎの手から救い出すものは、いなかった。/FWTこの雄やぎは、川岸に立っているのを私が見たあの二本の角を持つ雄羊に向かって来て、勢い激しく、これに走り寄った。wEgT私が注意して見ていると、見よ、一頭の雄やぎが、地には触れずに、全土を飛び回って、西からやって来た。その雄やぎには、目と目の間に、著しく目だつ一本の角があった。3D_T私はその雄羊が、西や、北や、南の方へ突き進んでいるのを見た。どんな獣もそれに立ち向かうことができず、また、その手から救い出すことのできるものもいなかった。それは思いのままにふるまって、高ぶっていた。C/T私が目を上げて見ると、なんと一頭の雄羊が川岸に立っていた。それには二本の角があって、この二本の角は長かったが、一つはほかの角よりも長かった。その長いほうは、あとに出て来たのであった。AB{T私は一つの幻を見たが、見ていると、私がエラム州にあるシュシャンの城にいた。なお幻を見ていると、私はウライ川のほとりにいた。A 3Tベルシャツァル王の治世の第三年、初めに私に幻が現われて後、私、ダニエルにまた、一つの幻が現われた。,@QTここでこの話は終わる。私、ダニエルは、ひどくおびえ、顔色が変わった。しかし、私はこのことを心に留めていた。」P?T国と、主権と、天下の国々の権威とは、いと高き方の聖徒である民に与えられる。その御国は永遠の国。すべての主権は彼らに仕え、服従する。』>wTしかし、さばきが行なわれ、彼の主権は奪われて、彼は永久に絶やされ、滅ぼされる。 = T彼は、いと高き方に逆らうことばを吐き、いと高き方の聖徒たちを滅ぼし尽くそうとする。彼は時と法則を変えようとし、聖徒たちは、ひと時とふた時と半時の間、彼の手にゆだねられる。8<iT十本の角は、この国から立つ十人の王。彼らのあとに、もうひとりの王が立つ。彼は先の者たちと異なり、三人の王を打ち倒す。G;T彼はこう言った。『第四の獣は地に起こる第四の国。これは、ほかのすべての国と異なり、全土を食い尽くし、これを踏みつけ、かみ砕く。S:Tしかし、それは年を経た方が来られるまでのことであって、いと高き方の聖徒たちのために、さばきが行なわれ、聖徒たちが国を受け継ぐ時が来た。s9_T私が見ていると、その角は、聖徒たちに戦いをいどんで、彼らに打ち勝った。}8sTその頭には十本の角があり、もう一本の角が出て来て、そのために三本の角が倒れた。その角には目があり、大きなことを語る口があった。その角はほかの角よりも大きく見えた。7/Tそれから私は、第四の獣について確かめたいと思った。それは、ほかのすべての獣と異なっていて、非常に恐ろしく、きばは鉄、爪は青銅であって、食らって、かみ砕いて、その残りを足で踏みつけた。6Tしかし、いと高き方の聖徒たちが、国を受け継ぎ、永遠に、その国を保って世々限りなく続く。』[5/T『これら四頭の大きな獣は、地から起こる四人の王である。q4[T私は、かたわらに立つ者のひとりに近づき、このことのすべてについて、彼に願って確かめようとした。すると彼は、私に答え、そのことの解き明かしを知らせてくれた。p3YT私、ダニエルの心は、私のうちで悩み、頭に浮かんだ幻は、私を脅かした。 2 Tこの方に、主権と光栄と国が与えられ、諸民、諸国、諸国語の者たちがことごとく、彼に仕えることになった。その主権は永遠の主権で、過ぎ去ることがなく、その国は滅びることがない。;1oT 私がまた、夜の幻を見ていると、見よ、人の子のような方が天の雲に乗って来られ、年を経た方のもとに進み、その前に導かれた。m0ST 残りの獣は、主権を奪われたが、いのちはその時と季節まで延ばされた。Y/+T 私は、あの角が語る大きなことばの声がするので、見ていると、そのとき、その獣は殺され、からだはそこなわれて、燃える火に投げ込まれるのを見た。\.1T 火の流れがこの方の前から流れ出ていた。幾千のものがこの方に仕え、幾万のものがその前に立っていた。さばく方が座に着き、幾つかの文書が開かれた。 - T 私が見ていると、幾つかの御座が備えられ、年を経た方が座に着かれた。その衣は雪のように白く、頭の毛は混じりけのない羊の毛のようであった。御座は火の炎、その車輪は燃える火で、<,qT私がその角を注意して見ていると、その間から、もう一本の小さな角が出て来たが、その角のために、初めの角のうち三本が引き抜かれた。よく見ると、この角には、人間の目のような目があり、大きなことを語る口があった。r+]Tその後また、私が夜の幻を見ていると、突然、第四の獣が現われた。それは恐ろしく、ものすごく、非常に強くて、大きな鉄のきばを持っており、食らって、かみ砕いて、その残りを足で踏みつけた。これは前に現われたすべての獣と異なり、十本の角を持っていた。 s~}||{zyxxSwvfu}tssrqq onmmHlkjjRiGhhgRffNee`dgcHbaaE`y__!^s]]M\0[[/ZZYXWV}UfTTVSSnRdQPPXONNcMM"LKKvJMIQHGG6FFEbDD CC@== <;;:^98776554k43 2A100U/..`-,,+7**E)('&& %$#"!!4 #lL~\-@{]r % ? . z!K B|mq^ わたしは預言者たちに語り、多くの幻を示し、預言者たちによってたとえを示そう。Dl^ しかし、わたしは、エジプトの国にいたときから、あなたの神、主である。わたしは例祭の日のように、再びあなたを天幕に住ませよう。_k7^ エフライムは言った。「しかし、私は富む者となった。私は自分のために財産を得た。私のすべての勤労の実は、罪となるような不義を私にもたらさない。」Xj)^ 商人は手に欺きのはかりを持ち、しいたげることを好む。iw^ あなたはあなたの神に立ち返り、誠実と公義とを守り、絶えずあなたの神を待ち望め。6hg^ 主は万軍の神。その呼び名は主。&gE^ 彼は御使いと格闘して勝ったが、泣いて、これに願った。彼はベテルで神に出会い、その所で神は彼に語りかけた。jfM^ 彼は母の胎にいたとき、兄弟を押しのけた。彼はその力で神と争った。e3^ 主は、ヤコブを罰するためにユダと言い争う。ヤコブの行ないと、そのなすことに応じて、主は彼に報いる。Xd +^ エフライムは風を食べて生き、いつも東風を追い、まやかしと暴虐とを増し加えている。彼らはアッシリヤと契約を結び、エジプトへは油を送っている。tca^ わたしは、エフライムの偽りと、イスラエルの家の欺きで、取り囲まれている。しかし、ユダはなおさまよっているが、神とともにあり、聖徒たちとともに堅く立てられる。\b1^ 彼らは鳥のようにエジプトから、鳩のようにアッシリヤの地から、震えながらやって来る。わたしは、彼らを自分たちの家に住ませよう。・主の御告げ。・/aW^ 彼らは主のあとについて来る。主は獅子のようにほえる。まことに、主がほえると、子らは西から震えながらやって来る。 `^ わたしは燃える怒りで罰しない。わたしは再びエフライムを滅ぼさない。わたしは神であって、人ではなく、あなたがたのうちにいる聖なる者であるからだ。わたしは怒りをもっては来ない。a_;^ エフライムよ。わたしはどうしてあなたを引き渡すことができようか。イスラエルよ。どうしてあなたを見捨てることができようか。どうしてわたしはあなたをアデマのように引き渡すことができようか。どうしてあなたをツェボイムのようにすることができようか。わたしの心はわたしのうちで沸き返り、わたしはあわれみで胸が熱くなっている。>^u^ わたしの民はわたしに対する背信からどうしても離れない。人々が上にいます方に彼を招いても、彼は、共にあがめようとはしない。]^ 剣は、その町々で荒れ狂い、そのかんぬきを絶ち滅ぼし、彼らのはかりごとを食い尽くす。\3^ 彼はエジプトの地には帰らない。アッシリヤが彼の王となる。彼らがわたしに立ち返ることを拒んだからだ。Y[+^ わたしは、人間の綱、愛のきずなで彼らを引いた。わたしは彼らにとっては、そのあごのくつこをはずす者のようになり、優しくこれに食べさせてきた。2Z]^ それでも、わたしはエフライムに歩くことを教え、彼らを腕に抱いた。しかし、彼らはわたしがいやしたのを知らなかった。/YW^ それなのに、彼らを呼べば呼ぶほど、彼らはいよいよ遠ざかり、バアルたちにいけにえをささげ、刻んだ像に香をたいた。{X q^ イスラエルが幼いころ、わたしは彼を愛し、わたしの子をエジプトから呼び出した。VW%^ イスラエルの家よ。あなたがたの悪があまりにもひどいので、わたしはこのようにあなたがたにも行なう。イスラエルの王は夜明けに全く滅ぼされる。V^ あなたの民の中では騒動が起こり、あなたの要塞はみな打ち滅ぼされる。シャレマンがベテ・アレベルを踏みにじったように。その戦いの日には、母親が、その子どもたちの上で八裂にされた。AU{^ あなたがたは悪を耕し、不正を刈り取り、偽りの実を食べていた。これはあなたが、自分の行ないや、多くの勇士に拠り頼んだからだ。eTC^ あなたがたは正義の種を蒔き、誠実の実を刈り入れよ。あなたがたは耕地を開拓せよ。今が、主を求める時だ。ついに、主は来て、正義をあなたがたに注がれる。S^ エフライムは飼いならされた雌の子牛であって、麦打ち場で踏むことを好んでいた。わたしはその美しい首にくびきを掛けた。わたしはエフライムに乗り、ユダは耕し、ヤコブはまぐわをひく。,RQ^ わたしは彼らを懲らしめようと思う。彼らが二つの不義のために捕えられるとき、国々の民は集められて彼らを攻める。hQI^ イスラエルよ。ギブアの日々よりこのかた、あなたは罪を犯してきた。彼らはそこで同じことを行なっている。戦いはギブアで、この不法な民を襲わないだろうか。*PM^ イスラエルの罪であるアベンの高き所も滅ぼされ、いばらとあざみが、彼らの祭壇の上におい茂る。彼らは山々に向かって、「私たちをおおえ。」と言い、丘に向かって、「私たちの上に落ちかかれ。」と言おう。XO)^ サマリヤは滅びうせ、その王は水の面の木切れのようだ。AN{^ その子牛はアッシリヤに持ち去られ、大王への贈り物となる。エフライムは恥を受け取り、イスラエルは自分のはかりごとで恥を見る。$MA^ サマリヤの住民は、ベテ・アベンの子牛のためにおののく。その民はこのために喪に服し、偶像に仕える祭司たちもこのために喪に服する。彼らは、その栄光のために悲しもう。栄光が子牛から去ったからだ。 L9^ 彼らはむだ口をきき、むなしい誓いを立てて契約を結ぶ。だから、さばきは畑のうねの毒草のように生いでる。,KQ^ 今、彼らは言う。「私たちには王がない。私たちが主を恐れなかったからだ。だが、王は私たちに何ができよう。」と。,JQ^ 彼らの心は二心だ。今、彼らはその刑罰を受けなければならない。主は彼らの祭壇をこわし、彼らの石の柱を砕かれる。 I ^ イスラエルは多くの実を結ぶよく茂ったぶどうの木であった。多く実を結ぶにしたがって、それだけ祭壇をふやし、その地が豊かになるにしたがって、それだけ多くの美しい石の柱を立てた。)HK^ 私の神は彼らを退ける。それは、彼らが神に聞き従わなかったからだ。彼らは諸国の民のうちに、さすらい人となる。2G]^ エフライムは打たれ、その根は枯れて、実を結ばない。たとい彼らが子を産んでも、わたしはその胎の中のいとし子を殺す。 F^ 彼らのすべての悪はギルガルにある。わたしはその所で彼らを憎んだ。彼らの悪い行ないのために、彼らをわたしの宮から追い出し、重ねて彼らを愛さない。その首長たちはみな頑迷な者だ。,EQ^ 主よ。彼らに与えてください。何をお与えになりますか。はらまない胎と、乳の出ない乳房とを彼らに与えてください。PD^ わたしが見たエフライムは、牧場に植えられたツロのようであったが、今や、エフライムはその子らを、ほふり場に連れて行かなければならない。AC{^ たとい彼らが子を育てても、わたしはひとり残らずその子を失わせる。わたしが彼らを離れるとき、まことに、彼らにわざわいが来る。B^ エフライムの栄光は鳥のように飛び去り、もう産むことも、みごもることも、はらむこともない。iAK^ わたしはイスラエルを、荒野のぶどうのように見、あなたがたの先祖を、いちじくの木の初なりの実のように見ていた。ところが彼らはバアル・ペオルへ行き、恥ずべきものに身をゆだね、彼らの愛している者と同じように、彼ら自身、忌むべきものとなった。@^ 彼らはギブアの日のように、真底まで堕落した。主は彼らの不義を覚え、その罪を罰する。;?o^ エフライムの見張り人は、私の神とともにある。しかし、預言者は、すべての道にしかけるわなだ。彼の神の家には憎しみがある。k>O^ 刑罰の日が来た。報復の日が来た。イスラエルは知るがよい。預言者は愚か者、霊の人は狂った者だ。これはあなたのひどい不義のため、ひどい憎しみのためである。_=7^ 見よ。彼らが破壊をのがれても、エジプトは彼らを集め、モフが彼らを葬る。彼らの宝としている銀は、いらくさが勝ち取り、あざみが彼らの天幕に生える。d<A^ あなたがたは例祭の日、主の祭りの日には何をしようとするのか。9;k^ 彼らは主にぶどう酒を注がず、彼らのいけにえで主を喜ばせない。彼らのパンは喪中のパンのようで、すべてこれを食べる者は汚れた者になる。彼らのパンは彼ら自身のためだけであって、主の宮に持ち込むことはできない。 :^ 彼らは主の地にとどまらず、エフライムはエジプトに帰り、アッシリヤで汚れた物を食べよう。^95^ 麦打ち場も酒ぶねも彼らを養わない。新しいぶどう酒も欺く。L8 ^ イスラエルよ。国々の民のように喜び楽しむな。あなたは自分の神にそむいて姦淫をし、すべての麦打ち場で受ける姦淫の報酬を愛したからだ。b7=^イスラエルは自分の造り主を忘れて、多くの神殿を建て、ユダは城壁のある町々を増し加えた。しかし、わたしはその町々に火を放ち、その宮殿を焼き尽くす。_67^ 彼らがわたしにいけにえをささげ、肉を食べても、主はこれを喜ばない。今、主は彼らの不義を覚え、その罪を罰せられる。彼らはエジプトに帰るであろう。5 ^ わたしが彼のために、多くのおしえを書いても、彼らはこれを他国人のもののようにみなす。4^ エフライムは罪のために多くの祭壇を造ったが、これがcDえって罪を犯すための祭壇となった。brJ3 ^ 彼らが諸国の民の間で物を贈っても、今、わたしは彼らを寄せ集める。しばらくすれば、彼らは王や首長たちの重荷を負わなくなるであろう。2^ 彼らは、ひとりぼっちの野ろばで、アッシリヤへ上って行った。エフライムは愛の贈り物をした。1^イスラエルはのみこまれた。今、彼らは諸国の民の間にあって、だれにも喜ばれない器のようだ。50c^彼らは風を蒔いて、つむじ風を刈り取る。麦には穂が出ない。麦粉も作れない。たといできても、他国人がこれを食い尽くす。/-^彼らはイスラエルの出。それは職人が造ったもの。それは神ではない。サマリヤの子牛は粉々に砕かれる。G.^サマリヤよ。わたしはあなたの子牛をはねつける。わたしはこれに向かって怒りを燃やす。彼らはいつになれば、罪のない者となれるのか。}-s^彼らは王を立てた。だが、わたしによってではない。彼らは首長を立てた。だが、わたしは知らなかった。彼らは銀と金で自分たちのために偶像を造った。彼らが断たれるために。X,)^イスラエルは善を拒んだ。敵は、彼らに追い迫っている。+^彼らは、わたしに向かって、「私の神よ。私たちイスラエルは、あなたを知っている。」と叫ぶが、%* E^角笛を口に当てよ。鷲のように敵は主の宮を襲う。彼らがわたしの契約を破り、わたしのおしえにそむいたからだ。b)=^彼らはむなしいものに立ち返る。彼らはたるんだ弓のようだ。彼らの首長たちは、神をののしったために、剣に倒れる。これはエジプトの国であざけりとなる。( ^わたしが訓戒し、わたしが彼らの腕を強くしたのに、彼らはわたしに対して悪事をたくらむ。Y'+^彼らはわたしに向かって心から叫ばず、ただ、床の上で泣きわめく。彼らは、穀物と新しいぶどう酒のためには集まって来るが、わたしからは離れ去る。w&g^ ああ、彼らは。彼らはわたしから逃げ去ったからだ。彼らは踏みにじられよ。彼らはわたしにそむいたからだ。わたしは彼らを・おうとするが彼らはわたしにまやかしを言う。G%^ 彼らが行くとき、わたしは彼らの上に網を張り、空の鳥のように彼らを引き落とし、その群れが騒々しくなるとき、わたしはこれを懲らす。$!^ エフライムは、愚かで思慮のない鳩のようになった。彼らはエジプトを呼び立て、アッシリヤへ行く。 #9^ イスラエルの高慢はその顔に現われ、彼らは、彼らの神、主に立ち返らず、こうなっても、主を尋ね求めない。"!^ 他国人が彼の力を食い尽くすが、彼はそれに気づかない。しらがが生えても、彼はそれに気づかない。y!k^エフライムは国々の民の中に入り混じり、エフライムは生焼けのパン菓子となる。k O^彼らはみな、かまどのように熱くなって、自分たちのさばきつかさを焼き尽くす。その王たちもみな倒れる。彼らのうちだれひとり、わたしを呼び求める者はいない。5c^彼らは陰謀をもって近づく。彼らの心はかまどのようで、その怒りは夜通しくすぶり、朝になると、燃える火のように燃える。yk^われわれの王の日に、首長たちは酒の熱に病み、王はあざける者たちと手を握る。_7^彼らはみな姦通する者だ。彼らは燃えるかまどのようだ。彼らはパン焼きであって、練り粉をこねてから、それがふくれるまで、火をおこすのをやめている。mS^彼らは悪を行なって王を喜ばせ、偽りごとを言って首長たちを喜ばせる。M^しかし、彼らは心に言い聞かせない、わたしが彼らのすべての悪を覚えていることを。今、彼らのわざは彼らを取り巻いて、わたしの前にある。g I^わたしがイスラエルをいやすとき、エフライムの不義と、サマリヤの悪とは、あらわにされる。彼らは偽りを行ない、盗人が押し入り、外では略奪隊が襲うからだ。'^ ユダよ。わたしが、わたしの民の捕われ人を帰らせるとき、あなたのためにも刈り入れが定まっている。'^ イスラエルの家にわたしは恐るべきことを見た。エフライムは姦淫をし、イスラエルは身を汚している。,Q^ 盗賊が人を待ち伏せするように、祭司たちは仲間を組み、シェケムへの道で人を殺し、彼らは実にみだらなことをする。X)^ギルアデは不法を行なう者の町、血の足跡に満ちている。mS^ところが、彼らはアダムのように契約を破り、その時わたしを裏切った。^わたしは誠実を喜ぶが、いけにえは喜ばない。全焼のいけにえより、むしろ神を知ることを喜ぶ。A{^それゆえ、わたしは預言者たちによって、彼らを切り倒し、わたしの口のことばで彼らを殺す。わたしのさばきは光のように現われる。_7^エフライムよ。わたしはあなたに何をしようか。ユダよ。わたしはあなたに何をしようか。あなたがたの誠実は朝もやのようだ。朝早く消え去る露のようだ。kO^私たちは、知ろう。主を知ることを切に追い求めよう。主は暁の光のように、確かに現われ、大雨のように、私たちのところに来、後の雨のように、地を潤される。」'^主は二日の後、私たちを生き返らせ、三日目に私たちを立ち上がらせる。私たちは、御前に生きるのだ。. W^「さあ、主に立ち返ろう。主は私たちを引き裂いたが、また、いやし、私たちを打ったが、また、包んでくださるからだ。G^彼らが自分の罪を認め、わたしの顔を慕い求めるまで、わたしはわたしの所に戻っていよう。彼らは苦しみながら、わたしを捜し求めよう。w g^わたしは、エフライムには、獅子のように、ユダの家には、若い獅子のようになるからだ。このわたしが引き裂いて去る。わたしがかすめ去るが、だれも助け出す者はいない。$ A^ エフライムがおのれの病を見、ユダがおのれのはれものを見たとき、エフライムはアッシリヤに行き、大王に人を遣わした。しかし、彼はあなたがたをいやすことができず、あなたがたのはれものを直せない。v e^ わたしは、エフライムには、しみのように、ユダの家には、腐れのようになる。 '^ エフライムはしいたげられ、さばかれて打ち砕かれる。彼はあえてむなしいものを慕って行ったからだ。 ^ ユダの首長たちは地境を移す者のようになった。わたしは彼らの上に激しい怒りを水のように注ぐ。-^ エフライムは懲らしめの日に、恐怖となる。わたしはイスラエルの部族に、確かに起こることを知らせる。3^ギブアで角笛を吹き、ラマでラッパを鳴らし、ベテ・アベンでときの声をあげよ。ベニヤミンよ。警戒せよ。}^彼らは主を裏切り、他国の男の子を生んだ。今や、新月が彼らとその地所を食い尽くす。#?^彼らは羊の群れ、牛の群れを連れて行き、主を尋ね求めるが、見つけることはない。主は彼らを離れ去ったのだ。A{^イスラエルの高慢はその顔に現われている。イスラエルとエフライムは、おのれの不義につまずき、ユダもまた彼らとともにつまずく。 9^彼らは自分のわざを捨てて神に帰ろうとしない。姦淫の霊が彼らのうちにあって、彼らは主を知らないからだ。hI^わたしはエフライムを知っていた。イスラエルはわたしに隠されていなかった。しかし、エフライムよ、今、あなたは姦淫をし、イスラエルは身を汚してしまった。ve^曲がった者たちは落とし穴を深くした。わたしは彼らをことごとく懲らしめる。 ^祭司たちよ。これを聞け。イスラエルの家よ。心せよ。王の家よ。耳を傾けよ。あなたがたにさばきが下る。あなたがたはミツパでわなとなり、タボルの上に張られた網となったからだ。pY^風はその翼で彼らを吹き飛ばす。彼らは自分たちの祭壇のために恥を見る。p~Y^彼らは飲酒にふけり、淫行を重ね、彼らのみだらなふるまいで恥を愛した。[}/^エフライムは偶像に、くみしている。そのなすにまかせよ。,|Q^まことに、イスラエルはかたくなな雌牛のようにかたくなだ。しかし今、主は、彼らを広い所にいる子羊のように養う。{^イスラエルよ。あなたは姦淫をしても、ユダに罪を犯させてはならない。ギルガルに行ってはならない。ベテ・アベンに上ってはならない。「主は生きておられる。」と言って誓ってはならない。>7==<9;;:: 9!8F7h66m5^43372610/.l.,,X+-*k)((*'v&)%$##"!_ rh^ x)a ^ 8 E x7\WyBsJ r主を求めて生きよ。さもないと、主は火のように、ヨセフの家に激しく下り、これを焼き尽くし、ベテルのためにこれを消す者がいなくなる。;orベテルを求めるな。ギルガルに行くな。ベエル・シェバにおもむくな。ギルガルは必ず捕え移され、ベテルは無に帰するからだ。」s_rまことに主は、イスラエルの家にこう仰せられる。「わたしを求めて生きよ。Y+rまことに、神である主はこう仰せられる。「イスラエルの家で、千人を出征させていた町には百人が残り、百人を出征させていた町には十人が残ろう。」8ir「おとめイスラエルは倒れて、二度と起き上がれない。彼女はおのれの地に投げ倒されて、これを起こしてくれる者もいない。」u erイスラエルの家よ。聞け。私があなたがたについて哀歌を唱えるこのことばを。J r 見よ。山々を造り、風を造り出し、人にその思いが何であるかを告げ、暁と暗やみを造り、地の高い所を歩まれる方、その名は万軍の神、主。V %r それゆえ、イスラエルよ、わたしはあなたにこうしよう。わたしはあなたにこのことをするから、イスラエル、あなたはあなたの神に会う備えをせよ。< qr わたしは、あなたがたをくつがえした。神がソドムとゴモラをくつがえしたように。あなたがたは炎の中から取り出された燃えさしのようであった。それでも、あなたがたはわたしのもとに帰って来なかった。・主の御告げ。・u cr わたしは、エジプトにしたように、疫病をあなたがたに送り、剣であなたがたの若者たちを殺し、あなたがたの馬を奪い去り、あなたがたの陣営に悪臭を上らせ、あなたがたの鼻をつかせた。それでも、あなたがたはわたしのもとに帰って来なかった。・主の御告げ。・N r わたしは立ち枯れと黒穂病で、あなたがたを打った。あなたがたの果樹園とぶどう畑、いちじくの木とオリーブの木がふえても、かみつくいなごが食い荒らした。それでも、あなたがたはわたしのもとに帰って来なかった。・主の御告げ。・n Ur二、三の町は水を飲むために一つの町によろめいて行ったが、満ち足りることはなかった。それでも、あなたがたはわたしのもとに帰って来なかった。・主の御告げ。・!;rわたしはまた、刈り入れまでなお三か月あるのに、あなたがたには雨をとどめ、一つの町には雨を降らせ、他の町には雨を降らせなかった。一つの畑には雨が降り、雨の降らなかった他の畑はかわききった。'Grわたしもまた、あなたがたのあらゆる町で、あなたがたの歯をきれいにしておき、あなたがたのすべての場所で、パンに欠乏させた。それでも、あなたがたはわたしのもとに帰って来なかった。・主の御告げ。・  r感謝のささげ物として、種を入れたパンを焼き、進んでささげるささげ物を布告し、ふれ知らせよ。イスラエルの子ら。あなたがたはそうすることを好んでいる。・神である主の御告げ。・Drベテルへ行って、そむけ。ギルガルへ行って、ますますそむけ。朝ごとにいけにえをささげ、三日ごとに十分の一のささげ物をささげよ。!rあなたがたはみな、城壁の破れ口からまっすぐ出て行き、ハルモンは投げ出される。・主の御告げ。・#r神である主は、ご自分の聖にかけて誓われた。見よ。その日があなたがたの上にやって来る。その日、彼らはあなたがたを釣り針にかけ、あなたがたを最後のひとりまで、もりにかけて引いて行く。 r聞け。このことばを。サマリヤの山にいるバシャンの雌牛ども。彼女らは弱い者たちをしいたげ、貧しい者たちを迫害し、自分の主人たちに、「何か持って来て、飲ませよ。」と言う。!rわたしは冬の家と夏の家とを打つ。象牙の家々は滅び、多くの家々は消えうせる。・主の御告げ。・」V%rまことに、イスラエルがわたしに犯したそむきの罪を、わたしが罰する日に、わたしはベテルの祭壇を罰する。その祭壇の角は折られて、地に落ちる。wr 「聞け。そして、これをヤコブの家に証言せよ。・神である主、万軍の神の御告げ。・~r 主はこう仰せられる。「羊飼いが、雄獅子の口から、二本の足、あるいは耳たぶを取り返すように、サマリヤに住んでいるイスラエルの子らは、寝台の隅やダマスコの長いすから救い出される。」P}r それゆえ、神である主はこう仰せられる。「敵だ。この国を取り囲んでいる。彼はあなたの権威を地に落とし、あなたの宮殿はかすめ奪われる。」)|Kr 彼らは正しいことを行なうことを知らない。・主の御告げ。・彼らは自分たちの宮殿で、暴虐と暴行を重ねている。」G{r アシュドデの宮殿と、エジプトの地の宮殿に告げて言え。「サマリヤの山々の上に集まり、そのうちの大恐慌と、その中のしいたげを見よ。zr獅子がほえる。だれが恐れないだろう。神である主が語られる。だれが預言しないでいられよう。#y?rまことに、神である主は、そのはかりごとを、ご自分のしもべ、預言者たちに示さないでは、何事もなさらない。&xEr町で角笛が鳴ったら、民は驚かないだろうか。町にわざわいが起これば、それは主が下されるのではないだろうか。,wQr鳥は、わながかけられないのに、地の鳥網にかかるだろうか。鳥網は、何も捕えないのに、地からはね上がるだろうか。)vKr獅子は、獲物がないのに、森の中でほえるだろうか。若い獅子は、何も捕えないのに、そのほら穴から叫ぶだろうか。^u5rふたりの者は、仲がよくないのに、いっしょに歩くだろうか。Gtrわたしは地上のすべての部族の中から、あなたがただけを選び出した。それゆえ、わたしはあなたがたのすべての咎をあなたがたに報いる。Cs rイスラエルの子らよ。主があなたがた、すなわちわたしがエジプトの地から連れ上ったすべての氏族について言った、このことばを聞け。drAr勇士の中の強い者も、その日には裸で逃げる。・主の御告げ。・」/qWr弓を取る者も立っていることができず、足の速い者ものがれることができず、馬に乗る者もいのちを救うことができない。p!r足の速い者も逃げ場を失い、強い者も力をふるうことができず、勇士もいのちを救うことができない。voer 見よ。束を満載した車が押えつけるように、わたしはあなたがたを押えつける。 nr それなのに、あなたがたはナジル人に酒を飲ませ、預言者には、命じて、預言するなと言った。hmIr わたしは、あなたがたの子たちから預言者を起こし、あなたがたの若者から、ナジル人を起こした。イスラエルの子らよ。そうではなかったのか。・主の御告げ。・;lor あなたがたをエジプトの地から連れ上り、荒野の中で四十年間あなたがたを導き、エモリ人の地を所有させたのは、このわたしだ。tkar エモリ人を彼らの前から滅ぼしたのは、このわたしだ。彼らの背たけは杉の木のように高く、樫の木のように強かった。しかし、わたしはその上の実と下の根とを滅ぼした。2j]r彼らは、すべての祭壇のそばで、質に取った着物の上に横たわり、罰金で取り立てたぶどう酒を彼らの神の宮で飲んでいる。>iur彼らは弱い者の頭を地のちりに踏みつけ、貧しい者の道を曲げ、父と子が同じ女のところに通って、わたしの聖なる名を汚している。'hGr主はこう仰せられる。「イスラエルの犯した三つのそむきの罪、四つのそむきの罪のために、わたしはその刑罰を取り消さない。彼らが金のために正しい者を売り、一足のくつのために貧しい者を売ったからだ。ggGrわたしはユダに火を送ろう。火はエルサレムの宮殿を焼き尽くす。」Hf r主はこう仰せられる。「ユダの犯した三つのそむきの罪、四つのそむきの罪のために、わたしはその刑罰を取り消さない。彼らが主のおしえを捨て、そのおきてを守らず、彼らの先祖たちが従ったまやかしものが彼らを惑わしたからだ。/eWrわたしはさばきつかさをそのうちからたち滅ぼし、そのすべての首長たちを、彼とともに切り殺す。」と主は仰せられる。Ad{rわたしはモアブに火を送ろう。火はケリヨテの宮殿を焼き尽くす。モアブは、どよめきのうちに、角笛の音と、ときの声のうちに死ぬ。pc [r主はこう仰せられる。「モアブの犯した三つのそむきの罪、四つのそむきの罪のために、わたしはその刑罰を取り消さない。彼がエドムの王の骨を焼いて灰にしたからだ。b }r彼らの王は、その首長たちとともに、捕囚として連れて行かれる。」と主は仰せられる。=a urわたしはラバの城壁に火を放とう。火はその宮殿を焼き尽くす。これは戦いの日のときの声と、つむじ風の日の暴風のうちに起こる。&` Gr 主はこう仰せられる。「アモン人の犯した三つのそむきの罪、四つのそむきの罪のために、わたしはその刑罰を取り消さない。彼らが、自分たちの領土を広げるために、ギルアデの妊婦たちを切り裂いたからだ。c_ Ar わたしはテマンに火を送ろう。火はボツラの宮殿を焼き尽くす。」A^ }r 主はこう仰せられる。「エドムの犯した三つのそむきの罪、四つのそむきの罪のために、わたしはその刑罰を取り消さない。彼が剣で自分の兄弟を追い、肉親の情をそこない、怒り続けていつまでも激しい怒りを保っていたからだ。c] Ar わたしはツロの城壁に火を送ろう。火はその宮殿を焼き尽くす。」2\ _r 主はこう仰せられる。「ツロの犯した三つのそむきの罪、四つのそむきの罪のために、わたしはその刑罰を取り消さない。彼らがすべての者を捕囚の民として、エドムに引き渡し、兄弟の契りを覚えていなかったからだ。[ rわたしはアシュドデから、住民を、アシュケロンから、王位についている者を断ち滅ぼす。わたしはエクロンにわたしの手を向け、ペリシテ人の残った者を滅ぼす。」と神である主は仰せられる。`Z ;rわたしはガザの城壁に火を送ろう。火はその宮殿を焼き尽くす。Y #r主はこう仰せられる。「ガザの犯した三つのそむきの罪、四つのそむきの罪のために、わたしはその刑罰を取り消さない。彼らがすべての者を捕囚の民として捕え移し、エドムに引き渡したからだ。|X srわたしは、ダマスコのかんぬきを折り、アベンの谷から、住民を、ベテ・エデンから、王位についている者を断ち滅ぼす。アラムの民はキルへ捕え移される。」と主は仰せられる。rW _rわたしはハザエルの家に火を送ろう。火はベン・ハダデの宮殿を焼き尽くす。|V sr主はこう仰せられる。「ダマスコの犯した三つのそむきの罪、四つのそむきの罪のために、わたしはその刑罰を取り消さない。彼らが鉄の打穀機でギルアデを踏みにじったからだ。+U Qr彼は言った。「主はシオンから叫び、エルサレムから声を出される。羊飼いの牧場はかわき、カルメルの頂は枯れる。」 T rテコアの牧者のひとりであったアモスのことば。これはユダの王ウジヤの時代、イスラエルの王、ヨアシュの子ヤロブアムの時代、地震の二年前に、イスラエルについて彼が見たものである。pSYhわたしは彼らの血の復讐をし、罰しないではおかない。主はシオンに住む。R}hだが、ユダは永遠に人の住む所となり、エルサレムは代々にわたって人の住む所となる。YQ+hエジプトは荒れ果てた地となり、エドムは荒れ果てた荒野となる。彼らのユダの人々への暴虐のためだ。彼らが彼らの地で、罪のない血を流したためだ。VP%hその日、山々には甘いぶどう酒がしたたり、丘々には乳が流れ、ユダのすべての谷川には水が流れ、主の宮から泉がわきいで、シティムの渓流を潤す。eOChあなたがたは、わたしがあなたがたの神、主であり、わたしの聖なる山、シオンに住むことを知ろう。エルサレムは聖地となり、他国人はもう、そこを通らない。DNh主はシオンから叫び、エルサレムから声を出される。天も地も震える。だが、主は、その民の避け所、イスラエルの子らのとりでである。BMh太陽も月も暗くなり、星もその光を失う。jLMhさばきの谷には、群集また群集。主の日がさばきの谷に近づくからだ。,KQh かまを入れよ。刈り入れの時は熟した。来て、踏め。酒ぶねは満ち、石がめはあふれている。彼らの悪がひどいからだ。GJh 諸国の民は起き上がり、ヨシャパテの谷に上って来い。わたしが、そこで、回りのすべての国々をさばくために、さばきの座に着くからだ。I!h 回りのすべての国々よ。急いで来て、そこに集まれ。・主よ。あなたの勇士たちを下してください。・H!h あなたがたの鍬を剣に、あなたがたのかまを槍に、打ち直せ。弱い者に「私は勇士だ。」と言わせよ。G3h 諸国の民の間で、こう叫べ。聖戦をふれよ。勇士たちを奮い立たせよ。すべての戦士たちを集めて上らせよ。/FWhおまえたちの息子、娘たちを、ユダの人々に売り渡そう。彼らはこれを、遠くの民、シェバ人に売る、と主は仰せられる。5Ech見よ。わたしは、おまえたちが彼らを売ったその所から、彼らを呼び戻して、おまえたちの報いを、おまえたちの頭上に返し、D'hしかも、ユダの人々とエルサレムの人々を、ギリシヤ人に売って、彼らの国から遠く離れさせたからだ。C3hおまえたちはわたしの銀と金とを奪い、わたしのすばらしい宝としている物をおまえたちの宮へ運んで行き、WB'hツロとシドンよ。おまえたちは、わたしに何をしようとするのか。ペリシテの全地域よ。おまえたちはわたしに報復しようとするのか。もしおまえたちがわたしに報復するなら、わたしはただちに、おまえたちの報いを、おまえたちの頭上に返す。Ah彼らはわたしの民をくじ引きにし、子どもを遊女のために与え、酒のために少女を売って飲んだ。]@3hわたしはすべての国民を集め、彼らをヨシャパテの谷に連れ下り、その所で、彼らがわたしの民、わたしのゆずりの地イスラエルにしたことで彼らをさばく。彼らはわたしの民を諸国の民の間に散らし、わたしの地を自分たちの間で分け取ったからだ。i? Mh見よ。わたしがユダとエルサレムの捕われ人を返す、その日、その時、w>gh しかし、主の名を呼ぶ者はみな救われる。主が仰せられたように、シオンの山、エルサレムに、のがれる者があるからだ。その生き残った者のうちに、主が呼ばれる者がいる。p=Yh主の大いなる恐るべき日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。j<Mhわたしは天と地に、不思議なしるしを現わす。血と火と煙の柱である。g;Ghその日、わたしは、しもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。2:]hその後、わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ。あなたがたの息子や娘は預言し、年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。n9Uhあなたがたは、イスラエルの真中にわたしがいることを知り、わたしがあなたがたの神、主であり、ほかにはないことを知る。わたしの民は永遠に恥を見ることはない。q8[hあなたがたは飽きるほど食べて満足し、あなたがたに不思議なことをしてくださったあなたがたの神、主の名をほめたたえよう。わたしの民は永遠に恥を見ることはない。Y7+hいなご、ばった、食い荒らすいなご、かみつくいなご、わたしがあなたがたの間に送った大軍勢が、食い尽くした年々を、わたしはあなたがたに償おう。d6Ah打ち場は穀物で満ち、石がめは新しいぶどう酒と油とであふれる。5#hシオンの子らよ。あなたがたの神、主にあって、楽しみ喜べ。主は、あなたがたを義とするために、初めの雨を賜わり、大雨を降らせ、前のように、初めの雨と後の雨とを降らせてくださるからだ。24]h野の獣たちよ。恐れるな。荒野の牧草はもえ出る。木はその実をみのらせ、いちじくの木と、ぶどうの木とは豊かにみのる。d3Ah地よ。恐れるな。楽しみ喜べ。主が大いなることをされたからだ。E2hわたしは北から来るものを、あなたがたから遠ざけ、それを荒廃した砂漠の地へ追いやり、その前衛を東の海に、その後衛を西の海に追いやる。その悪臭が立ち上り、その腐ったにおいが立ち上る。主が大いなることをしたからだ。」1#h主は民に答えて仰せられた。「今、わたしは穀物と新しいぶどう酒と油とをあなたがたに送る。あなたがたは、それで満足する。わたしは、二度とあなたがたを、諸国の民の間で、そしりとしない。a0;h主はご自分の地をねたむほど愛し、ご自分の民をあわれまれた。/7h主に仕える祭司たちは、神殿の玄関の間と祭壇との間で、泣いて言え。「主よ。あなたの民をあわれんでください。あなたのゆずりの地を、諸国の民のそしりとしたり、物笑いの種としたりしないでください。国々の民の間に、『彼らの神はどこにいるのか。』と言わせておいてよいのでしょうか。」8.ih民を集め、集会を召集せよ。老人たちを集め、幼子、乳飲み子も寄せ集めよ。花婿を寝室から、花嫁を自分の部屋から呼び出せ。p-Yhシオンで角笛を吹き鳴らせ。断食の布告をし、きよめの集会のふれを出せ。b,=h主が思い直して、あわれみ、そのあとに祝福を残し、また、あなたがたの神、主への穀物のささげ物と注ぎのぶどう酒とを残してくださらないとだれが知ろう。+h あなたがたの着物ではなく、あなたがたの心を引き裂け。あなたがたの神、主に立ち返れ。主は情け深く、あわれみ深く、怒るのにおそく、恵み豊かで、わざわいを思い直してくださるからだ。*!h 「しかし、今、・主の御告げ。・心を尽くし、断食と、涙と、嘆きとをもって、わたしに立ち返れ。」z)mh 主は、ご自身の軍勢の先頭に立って声をあげられる。その隊の数は非常に多く、主の命令を行なう者は力強い。主の日は偉大で、非常に恐ろしい。だれがこの日に耐えられよう。s(_h その面前で地は震い、天は揺れる。太陽も月も暗くなり、星もその光を失う。'}h それは町を襲い、城壁の上を走り、家々によじのぼり、盗人のように窓からはいり込む。 &h互いに押し合わず、めいめい自分の大路を進んで行く。投げ槍がふりかかっても、止まらない。%'hそれは勇士のように走り、戦士のように城壁をよじのぼる。それぞれ自分の道を進み、進路を乱さない。X$)hその前で国々の民はもだえ苦しみ、みなの顔は青ざめる。P#hさながら戦車のきしるよう、彼らは山々の頂をとびはねる。それは刈り株を焼き尽くす火の炎の音のよう、戦いの備えをした強い民のようである。O"hその有様は馬のようで、軍馬のように、駆け巡る。-!Sh彼らの前では、火が焼き尽くし、彼らのうしろでは、炎がなめ尽くす。彼らの来る前には、この国はエデンの園のようであるが、彼らの去ったあとでは、荒れ果てた荒野となる。これからのがれるものは一つもない。z mhやみと、暗黒の日。雲と、暗やみの日。山々に広がる暁の光のように数多く強い民。このようなことは昔から起こったことがなく、これから後の代々の時代にも再び起こらない。O hシオンで角笛を吹き鳴らし、わたしの聖なる山でときの声をあげよ。この地に住むすべての者は、わななけ。主の日が来るからだ。その日は近い。 'h野の獣も、あなたにあえぎ求めています。水の流れがかれ、火が荒野の牧草地を焼き尽くしたからです。 9h主よ。私はあなたに呼び求めます。火が荒野の牧草地を焼き尽くし、炎が野のすべての木をなめ尽くしました。" ?hああ、なんと、家畜がうめいていることよ。牛の群れはさまよう。それに牧場がないからだ。羊の群れも滅びる。  h穀物の種は土くれの下に干からび、倉は荒れすたれ、穴倉はこわされた。穀物がしなびたからだ。 -h私たちの目の前で食物が断たれたではないか。私たちの神の宮から喜びも楽しみも消えうせたではないか。r _hああ、その日よ。主の日は近い。全能者からの破壊のように、その日が来る。F h断食の布告をし、きよめの集会のふれを出せ。長老たちとこの国に住むすべての者を、あなたがたの神、主の宮に集め、主に向かって叫べ。8 kh 祭司たちよ。荒布をまとっていたみ悲しめ。祭壇に仕える者たちよ。泣きわめけ。神に仕える者たちよ。宮に行き、荒布をまとって夜を過ごせ。穀物のささげ物も注ぎのぶどう酒もあなたがたの神の宮から退けられたからだ。C h ぶどうの木は枯れ、いちじくの木はしおれ、ざくろ、なつめやし、りんご、あらゆる野の木々は枯れた。人の子らから喜びが消えうせた。% Eh 農夫たちよ。恥を見よ。ぶどう作りたちよ。泣きわめけ。小麦と大麦のために。畑の刈り入れがなくなったからだ。" ?h 畑は荒らされ、地も喪に服する。これは穀物が荒らされ、新しいぶどう酒も干上がり、油もかれてしまうからだ。 h 穀物のささげ物と注ぎのぶどう酒は主の宮から断たれ、主に仕える祭司たちは喪に服する。f Gh若い時の夫のために、荒布をまとったおとめのように、泣き悲しめ。I  hそれはわたしのぶどうの木を荒れすたれさせ、わたしのいちじくの木を引き裂き、これをまる裸に引きむいて投げ倒し、その枝々を白くした。1 ]h一つの国民がわたしの国に攻め上った。力強く、数えきれない国民だ。その歯は雄獅子の歯、それには雄獅子のきばがある。= uh酔っぱらいよ。目をさまして、泣け。すべてぶどう酒を飲む者よ。泣きわめけ。甘いぶどう酒があなたがたの口から断たれたからだ。@ {hかみつくいなごが残した物は、いなごが食い、いなごが残した物は、ばったが食い、ばったが残した物は、食い荒らすいなごが食った。  9hこれをあなたがたの子どもたちに伝え、子どもたちはその子どもたちに、その子どもたちは後の世代に伝えよ。U  %h長老たちよ。これを聞け。この地に住む者もみな、耳を貸せ。このようなことがあなたがたの時代に、また、あなたがたの先祖の時代にあったろうか。@  hペトエルの子ヨエルにあった主のことば。 ^ 知恵ある者はだれか。その人はこれらのことを悟るがよい。悟りある者はだれか。その人はそれらを知るがよい。主の道は平らだ。正しい者はこれを歩み、そむく者はこれにつまずく。k O^エフライムよ。もう、わたしは偶像と何のかかわりもない。わたしが答え、わたしが世話をする。わたしは緑のもみの木のようだ。あなたはわたしから実を得るのだ。D^彼らは帰って来て、その陰に住み、穀物のように生き返り、ぶどうの木のように芽をふき、その名声はレバノンのぶどう酒のようになる。 ^その若枝は伸び、その美しさはオリーブの木のように、そのかおりはレバノンのようになる。 ^わたしはイスラエルには露のようになる。彼はゆりのように花咲き、ポプラのように根を張る。 ^わたしは彼らの背信をいやし、喜んでこれを愛する。わたしの怒りは彼らを離れ去ったからだ。}s^アッシリヤは私たちを救えません。私たちはもう、馬にも乗らず、自分たちの手で造った物に『私たちの神』とは言いません。みなしごが愛されるのはあなたによってだけです。」eC^あなたがたはことばを用意して、主に立ち返り、そして言え。「すべての不義を赦して、良いものを受け入れてください。私たちはくちびるの果実をささげます。 ^イスラエルよ。あなたの神、主に立ち返れ。あなたの不義がつまずきのもとであったからだ。/W^ サマリヤは自分の神に逆らったので、刑罰を受ける。彼らは剣に倒れ、幼子たちは八裂にされ、妊婦たちは切り裂かれる。kO^ 彼は兄弟たちの中で栄えよう。だが、東風が吹いて来、主の息が荒野から立ち上り、その水源はかれ、その泉は干上がる。それはすべての尊い器の宝物倉を略奪する。^ わたしはよみの力から、彼らを解き放ち、彼らを死から・おう。死よ。おまえのとげはどこにあるのか。よみよ。おまえの針はどこにあるのか。あわれみはわたしの目から隠されている。~!^ 子を産む女のひどい痛みが彼を襲うが、彼は知恵のない子で、時が来ても、彼は母胎から出て来ない。d}A^ エフライムの不義はしまい込まれ、その罪はたくわえられている。a|;^ わたしは怒ってあなたに王を与えたが、憤ってこれを奪い取る。w{g^ あなたを救うあなたの王は、すべての町々のうち、今、どこにいるのか。あなたのさばきつかさたちは。あなたがかつて、「私に王と首長たちを与えよ。」と言った者たちは。mzS^ イスラエルよ。わたしがあなたを滅ぼしたら、だれがあなたを助けよう。Py^ わたしは、子を奪われた雌熊のように彼らに出会い、その胸をかき裂き、その所で、雌獅子のようにこれを食い尽くす。野の獣は彼らを引き裂く。|xq^ わたしは、彼らには獅子のようになり、道ばたで待ち伏せするひょうのようになる。ww^ しかし、彼らは牧草を食べて、食べ飽きたとき、彼らの心は高ぶり、わたしを忘れた。[v/^ このわたしは荒野で、かわいた地で、あなたを知っていた。Su^ しかし、わたしは、エジプトの国にいたときから、あなたの神、主である。あなたはわたしのほかに神を知らない。わたしのほかに救う者はいない。Vt%^ それゆえ、彼らは朝もやのように、朝早く消え去る露のように、打ち場から吹き散らされるもみがらのように、また、窓から出て行く煙のようになる。s^ 彼らは今も罪を重ね、銀で鋳物の像を造り、自分の考えで偶像を造った。これはみな、職人の造った物。彼らはこれについて言う。「いけにえをささげる者は子牛に口づけせよ。」と。=r u^ エフライムが震えながら語ったとき、主はイスラエルの中であがめられた。しかし、エフライムは、バアルにより罪を犯して死んだ。q3^ エフライムは主の激しい怒りを引き起こした。主は、その血の報いを彼に下し、彼のそしりに仕返しをする。#p?^ 主はひとりの預言者によって、イスラエルをエジプトから連れ上り、ひとりの預言者によって、これを守られた。#o?^ ヤコブはアラムの野に逃げて行き、イスラエルは妻をめとるために働いた。彼は妻をめとるために羊の番をした。qn[^ まことに、ギルアデは不法そのもの、ただ、むなしい者にすぎなかった。彼らはギルガルで牛にいけにえをささげた。彼らの祭壇も、畑のうねの石くれの山のようになる。 ~~~>}0|7{zz7yxWwwvuttFssrqq$ooenn*mmlkjiii>hgfeekdccXbal`_^^K]]\W[ZhYXWWViUUJT0SRqQfPPMOZNM?L=K>JTIHGFFEYDCBA@@S?j>==F wそこで彼らは主に願って言った。「ああ、主よ。どうか、この男のいのちのために、私たちを滅ぼさないでください。罪のない者の血を私たちに報いないでください。主よ。あなたはみこころにかなったことをなさるからです。」 ' その人たちは船を陸に戻そうとこいだがだめだった。海がますます、彼らに向かって荒れたからである。 ) ヨナは彼らに言った。「私を捕えて、海に投げ込みなさい。そうすれば、海はあなたがたのために静かになるでしょう。わかっています。この激しい暴風は、私のためにあなたがたを襲ったのです。」1 ] 彼らはヨナに言った。「海が静まるために、私たちはあなたをどうしたらいいのか。」海がますます荒れてきたからである。 ) それで人々は非常に恐れて、彼に言った。「何でそんなことをしたのか。」人々は、彼が主の御顔を避けてのがれようとしていることを知っていた。ヨナが先に、これを彼らに告げていたからである。  ヨナは彼らに言った。「私はヘブル人です。私は海と陸を造られた天の神、主を礼拝しています。」 /そこで彼らはヨナに言った。「だれのせいで、このわざわいが私たちに降りかかったのか、告げてくれ。あなたの仕事は何か。あなたはどこから来たのか。あなたの国はどこか。いったいどこの民か。」j Oみなは互いに言った。「さあ、くじを引いて、だれのせいで、このわざわいが私たちに降りかかったかを知ろう。」彼らがくじを引くと、そのくじはヨナに当たった。& G船長が近づいて来て彼に言った。「いったいどうしたことか。寝込んだりして。起きて、あなたの神にお願いしなさい。あるいは、神が私たちに心を留めてくださって、私たちは滅びないですむかもしれない。」| s水夫たちは恐れ、彼らはそれぞれ、自分の神に向かって叫び、船を軽くしようと船の積荷を海に投げ捨てた。しかし、ヨナは船底に降りて行って横になり、ぐっすり寝込んでいた。 ~ そのとき、主が大風を海に吹きつけたので、海に激しい暴風が起こり、船は難破しそうになった。5} eしかしヨナは、主の御顔を避けてタルシシュヘのがれようとし、立って、ヨッパに下った。彼は、タルシシュ行きの船を見つけ、船賃を払ってそれに乗り、主の御顔を避けて、みなといっしょにタルシシュへ行こうとした。| 3「立って、あの大きな町ニネベに行き、これに向かって叫べ。彼らの悪がわたしの前に上って来たからだ。」P{ アミタイの子ヨナに次のような主のことばがあった。z }|救う者たちは、エサウの山をさばくために、シオンの山に上り、王権は主のものとなる。Iy  |イスラエルの子らで、この塁の捕囚の民はカナン人の国をツァレファテまで、セファラデにいるエルサレムの捕囚の民は南の町々を占領する。px [|ネゲブの人々はエサウの山を、低地の人々はペリシテ人の国を占領する。また彼らはエフライムの平野と、サマリヤの平野とを占領し、ベニヤミンはギルアデを占領する。w |ヤコブの家は火となり、ヨセフの家は炎となり、エサウの家は刈り株となる。火と炎はわらに燃えつき、これを焼き尽くし、エサウの家には生き残る者がいなくなる、と主は告げられた。"v ?|しかし、シオンの山には、のがれた者がいるようになり、そこは聖地となる。ヤコブの家はその領地を所有する。Xu +|あなたがたがわたしの聖なる山で飲んだように、すべての国々も飲み続け、飲んだり、すすったりして、彼らは今までになかった者のようになるだろう。4t c|主の日はすべての国々の上に近づいている。あなたがしたように、あなたにもされる。あなたの報いは、あなたの頭上に返る。s 9|そののがれる者を断つために、別れ道に立ちふさがるな。その苦難の日に、彼らの生き残った者を引き渡すな。vr g| 彼らのわざわいの日に、あなたは、私の民の門に、はいるな。そのわざわいの日に、あなたは、その困難をながめているな。そのわざわいの日に、彼らの財宝に手を伸ばすな。Uq %| あなたの兄弟の日、その災難の日を、あなたはただ、ながめているな。ユダの子らの滅びの日に、彼らのことで喜ぶな。その苦難の日に大口を開くな。yp m| 他国人がエルサレムの財宝を奪い去り、外国人がその門に押し入り、エルサレムをくじ引きにして取った日、あなたもまた彼らのうちのひとりのように、知らぬ顔で立っていた。o  | あなたの兄弟、ヤコブへの暴虐のために、恥があなたをおおい、あなたは永遠に絶やされる。n '| テマンよ。あなたの勇士たちはおびえる。虐殺によって、エサウの山から、ひとり残らず絶やされよう。.m W|その日には、・主の御告げ。・わたしは、エドムから知恵ある者たちを、エサウの山から英知を消し去らないであろうか。 l ;|あなたの同盟者がみな、あなたを欺き、あなたを国境まで送り返し、あなたの親しい友があなたを征服し、あなたのパンを食べていた者が、あなたの足の下にわなをしかける。それでも彼はそれを悟らない。Tk #|ああ、エサウは捜し出され、その宝は見つけ出される。&j G|盗人があなたのところに来れば、夜、荒らす者が来れば、あなたは荒らされ、彼らは気のすむまで盗まないだろうか。ぶどうを収穫する者があなたのところに来るなら、彼らは取り残しの実を残さないだろうか。i 3|あなたが鷲のように高く上っても、星の間に巣を作っても、わたしはそこから引き降ろす。・主の御告げ。・dh C|あなたの心の高慢は自分自身を欺いた。あなたは岩の裂け目に住み、高い所を住まいとし、「だれが私を地に引きずり降ろせようか。」と心のうちに言っている。rg _|見よ。わたしはあなたを国々の中の小さい者、ひどくさげすまれる者とする。rf a|オバデヤの幻。神である主は、エドムについてこう仰せられる。私たちは主から知らせを聞いた。使者が国々の間に送られた。「立ち上がれ。エドムに立ち向かい戦おう。」Ye+r わたしは彼らを彼らの地に植える。彼らは、わたしが彼らに与えたその土地から、もう、引き抜かれることはない。」とあなたの神、主は、仰せられる。tdar わたしは、わたしの民イスラエルの捕われ人を帰らせる。彼らは荒れた町々を建て直して住み、ぶどう畑を作って、そのぶどう酒を飲み、果樹園を作って、その実を食べる。}csr 見よ。その日が来る。・主の御告げ。・その日には、耕す者が刈る者に近寄り、ぶどうを踏む者が種蒔く者に近寄る。山々は甘いぶどう酒をしたたらせ、すべての丘もこれを流す。;bor これは彼らが、エドムの残りの者と、わたしの名がつけられたすべての国々を手に入れるためだ。・これをなされる主の御告げ。・2a]r その日、わたしはダビデの倒れている仮庵を起こし、その破れを繕い、その廃墟を復興し、昔の日のようにこれを建て直す。5`cr わたしの民の中の罪人はみな、剣で死ぬ。彼らは『わざわいは私たちに近づかない。私たちまでは及ばない。』と言っている。8_ir 見よ。わたしは命じて、ふるいにかけるように、すべての国々の間でイスラエルの家をふるい、一つの石ころも地に落とさない。^r 見よ。神である主の目が、罪を犯した王国に向けられている。わたしはこれを地の面から根絶やしにする。しかし、わたしはヤコブの家を、全く根絶やしにはしない。・主の御告げ。・0]Yr 「イスラエルの子ら。あなたがたは、わたしにとって、クシュ人のようではないのか。・主の御告げ。・わたしはイスラエルをエジプトの国から、ペリシテ人をカフトルから、アラムをキルから連れ上ったではないか。 \r 天に高殿を建て、地の上に丸天井を据え、海の水を呼んで、地の面に注がれる方、その名は主。e[Cr 万軍の神、主が、地に触れると、それは溶け、そこに住むすべての者は泣き悲しみ、地のすべてのものはナイル川のようにわき上がり、エジプト川のように沈む。zZmr もし、彼らが敵のとりことなって行っても、わたしは剣に命じて、その所で彼らを殺させる。わたしはこの目で彼らを見る。それは、わざわいのためで、幸いのためではない。」}Ysr 彼らがカルメルの頂に身を隠しても、わたしは捜して、そこから彼らを捕え出し、彼らがわたしの目を避けて海の底に身を隠しても、わたしは蛇に命じて、そこで彼らをかませる。>Xur 彼らが、よみにはいり込んでも、わたしの手はそこから彼らを引き出し、彼らが天に上っても、わたしはそこから彼らを引き降ろす。SW !r 私は、祭壇のかたわらに立っておられる主を見た。主は仰せられた。「柱頭を打って、敷居が震えるようにせよ。そのすべてを頭上で打ち砕け。わたしは彼らの残った者を、剣で殺す。彼らのうち、ひとりも逃げる者はなく、のがれる者もない。nVUrサマリヤの罪過にかけて誓い、『ダンよ。あなたの神は生きている。』と言い、『ベエル・シェバの道は生きている。』と言う者は、倒れて、二度と起き上がれない。」gUGr その日には、美しい若い女も、若い男も、渇きのために衰え果てる。)TKr 彼らは海から海へとさまよい歩き、北から東へと、主のことばを捜し求めて、行き巡る。しかしこれを見いだせない。Sr 見よ。その日が来る。・神である主の御告げ。・その日、わたしは、この地にききんを送る。パンのききんではない。水に渇くのでもない。実に、主のことばを聞くことのききんである。-RSr あなたがたの祭りを喪に変え、あなたがたのすべての歌を哀歌に変え、すべての腰に荒布をまとわせ、すべての人の頭をそらせ、その日を、ひとり子を失ったときの喪のようにし、その終わりを苦い日のようにする。Q r その日には、・神である主の御告げ。・わたしは真昼に太陽を沈ませ、日盛りに地を暗くし、P#rこのために地は震えないだろうか。地に住むすべての者は泣き悲しまないだろうか。地のすべてのものはナイル川のようにわき上がり、エジプト川のように、みなぎっては、また沈まないだろうか。 O9r主はヤコブの誇りにかけて誓われる。「わたしは、彼らのしていることをみな、いつまでも、決して忘れない。vNer弱い者を銀で買い、貧しい者を一足のくつで買い取り、くず麦を売るために。」'MGrあなたがたは言っている。「新月の祭りはいつ終わるのか。私たちは穀物を売りたいのだが。安息日はいつ終わるのか。麦を売りに出したいのだが。エパを小さくし、シェケルを重くし、欺きのはかりで欺こう。aL;r聞け。貧しい者たちを踏みつけ、地の悩む者たちを絶やす者よ。AK{rその日には、神殿の歌声は泣きわめきとなる。・神である主の御告げ。・多くのしかばねが、至る所に投げ捨てられる。口をつぐめ。」'JGr主は仰せられた。「アモス。何を見ているのか。」私が、「一かごの夏のくだものです。」と言うと、主は私に仰せられた。「わたしの民イスラエルに、終わりが来た。わたしはもう二度と彼らを見過ごさない。xI kr神である主は、私にこのように示された。そこに一かごの夏のくだものがあった。3H_rそれゆえ、主はこう仰せられる。『あなたの妻は町で遊女となり、あなたの息子、娘たちは剣に倒れ、あなたの土地は測りなわで分割される。あなたは汚れた地で死に、イスラエルはその国から必ず捕えられて行く。』」2G]r今、主のことばを聞け。あなたは『イスラエルに向かって預言するな。イサクの家に向かって預言するな。』と言っている。,FQrところが、主は群れを追っていた私をとり、主は私に仰せられた。『行って、わたしの民イスラエルに預言せよ。』と。MErアモスはアマツヤに答えて言った。「私は預言者ではなかった。預言者の仲間でもなかった。私は牧者であり、いちじく桑の木を栽培していた。mDSr ベテルでは二度と預言するな。ここは王の聖所、王宮のある所だから。」C3r アマツヤはアモスに言った。「先見者よ。ユダの地へ逃げて行け。その地でパンを食べ、その地で預言せよ。B-r アモスはこう言っています。『ヤロブアムは剣で死に、イスラエルはその国から必ず捕えられて行く。』」-ASr ベテルの祭司アマツヤは、イスラエルの王ヤロブアムに人を遣わしてこう言った。「イスラエルの家のただ中で、アモスはあなたに謀反を企てています。この国は彼のすべてのことばを受け入れることはできません。)@Kr イサクの高き所は荒らされ、イスラエルの聖所は廃墟となる。わたしは剣をもって、ヤロブアムの家に立ち向かう。」??wr主は私に仰せられた。「アモス。何を見ているのか。」私が「重りなわです。」と言うと、主は仰せられた。「見よ。わたしは重りなわを、わたしの民イスラエルの真中に垂れ下げよう。わたしはもう二度と彼らを見過ごさない。#>?r主は私にこのように示された。見よ。主は手に重りなわを持ち、重りなわで築かれた城壁の上に立っておられた。=r主はこのことについて思い直し、「このことも起こらない。」と神である主は仰せられた。#<?r私は言った。「神、主よ。どうか、おやめください。ヤコブはどうして生き残れましょう。彼は小さいのです。」\;1r神である主は、私にこのように示された。見よ。神である主は燃える火を呼んでおられた。火は大淵を焼き尽くし、割り当て地を焼き尽くそうとしていた。y:kr主はこのことについて思い直し、「そのことは起こらない。」と主は仰せられた。e9Crそのいなごが地の青草を食い尽くそうとしたとき、私は言った。「神、主よ。どうぞお赦しください。ヤコブはどうして生き残れましょう。彼は小さいのです。」78 ir神である主は、私にこのように示された。見よ。王が刈り取ったあとの二番草が生え始めたころ、主はいなごを造っておられた。 7r「まことに、イスラエルの家よ、今、わたしは一つの民を起こしてあなたがたを攻める。・万軍の神、主の御告げ。・彼らはレボ・ハマテからアラバの川筋まで、あなたがたをしいたげる。」6-r あなたがたは、ロ・ダバルを喜び、「私たちは自分たちの力でカルナイムを取ったではないか。」と言う。/5Wr 馬は岩の上を走るだろうか。人は牛で海を耕すだろうか。あなたがたは、公義を毒に変え、正義の実を苦よもぎに変えた。s4_r まことに、見よ、主は命じる。大きな家を打ち砕き、小さな家を粉々にせよ。E3r 親戚の者でこれを焼く者が家から死体を持ち出すために、これを取り上げ、その家の奥にいる者に向かって言う。「あなたのところに、まだいるか。」彼は言う。「だれもいない。」また言う。「口をつぐめ。主の名を口にするな。」I2 r 一つの家に十人残っても、その者たちも死ぬ。}1sr神である主は、ご自分にかけて誓われる。・万軍の神、主の御告げ。・わたしはヤコブの誇りを忌みきらい、その宮殿を憎む。わたしはこの町と、その中のすべての者を引き渡す。#0?rそれゆえ、今、彼らは、最初の捕われ人として引いて行かれる。身を伸ばしている者どもの宴会は取り除かれる。|/qr彼らは鉢から酒を飲み、最上の香油を身に塗るが、ヨセフの破滅のことで悩まない。.}r彼らは十弦の琴の音に合わせて即興の歌を作り、ダビデのように新しい楽器を考え出す。/-Wr象牙の寝台に横たわり、長いすに身を伸ばしている者は、群れのうちから子羊を、牛舎の中から子牛を取って食べている。 ,rあなたがたは、わざわいの日を押しのけている、と思っているが、暴虐の時代を近づけている。*+Mrカルネに渡って行って見よ。そこから大ハマテに行き、またペリシテ人のガテに下って行け。あなたがたはこれらの王国よりすぐれているだろうか。あるいは、彼らの領土はあなたがたの領土より大きいだろうか。7* irああ。シオンで安らかに住んでいる者、サマリヤの山に信頼している者、イスラエルの家が行って仕える国々の最高の首長たち。)-rわたしはあなたがたを、ダマスコのかなたへ捕え移す。」とその名を万軍の神、主という方が仰せられる。('rあなたがたはあなたがたの王サクテと、あなたがたのために造った星の神、キウンの像をかついでいた。8'ir「イスラエルの家よ。あなたがたは、荒野にいた四十年の間に、ほふられた獣とささげ物とをわたしにささげたことがあったか。j&Mr公義の水のように、正義をいつも水の流れる川のように、流れさせよ。 %rあなたがたの歌の騒ぎを、わたしから遠ざけよ。わたしはあなたがたの琴の音を聞きたくない。w$grたとい、あなたがたが全焼のいけにえや、穀物のささげ物をわたしにささげても、わたしはこれらを喜ばない。あなたがたの肥えた家畜の和解のいけにえにも、目もくれない。)#Krわたしはあなたがたの祭りを憎み、退ける。あなたがたのきよめの集会のときのかおりも、わたしは、かぎたくない。"}rああ、まことに、主の日はやみであって、光ではない。暗やみであって、輝きではない。#!?r人が獅子の前を逃げても、熊が彼に会い、家にはいって手を壁につけると、蛇が彼にかみつくようなものである。# ?rああ。主の日を待ち望む者。主の日はあなたがたにとっていったい何になる。それはやみであって、光ではない。&Erすべてのぶどう畑に嘆きが起こる。それは、わたしがあなたがたの中を、通り過ぎるからだ。」と主は仰せられる。0Yrそれゆえ、主なる万軍の神、主は、こう仰せられる。「すべての広場に嘆きが起こり、すべての通りで、人々は『ああ、ああ。』と言い、農夫を呼んで来て泣かせ、泣き方を知っている者たちを呼んで来て、嘆かせる。2]r悪を憎み、善を愛し、門で正しいさばきをせよ。万軍の神、主は、もしや、ヨセフの残りの者をあわれまれるかもしれない。Gr善を求めよ。悪を求めるな。そうすれば、あなたがたは生き、あなたがたが言うように、万軍の神、主が、あなたがたとともにおられよう。ykr それゆえ、このようなときには、賢い者は沈黙を守る。それは時代が悪いからだ。tar 私は、あなたがたのそむきの罪がいかに多く、あなたがたの罪がいかに重いかを知っている。あなたがたは正しい者をきらい、まいないを取り、門で貧しい者を押しのける。  r あなたがたは貧しい者を踏みつけ、彼から小作料を取り立てている。それゆえあなたがたは、切り石の家々を建てても、その中に住めない。美しいぶどう畑を作っても、その酒を飲めない。a;r 彼らは門で戒めを与える者を憎み、正しく語る者を忌みきらう。Fr 主は強い者を踏みにじり、要塞を破壊する。/Wrすばる座やオリオン座を造り、暗黒を朝に変え、昼を暗い夜にし、海の水を呼んで、それを地の面に注ぐ方、その名は主。[/r彼らは公義を苦よもぎに変え、正義を地に投げ捨てている。 J~}m| {zyxxCwvuytssbrqpooQnmmfkkMjihh`gffeBdcbbad`J_^q]\[ZZ YXWWWVgUU`TT8SRQPONN5MM(LL@KnJI7H$GRFtEDDdCC5B A@??R>=<<::O99e877F655E443_2210g/*.--3,,++L***)('&&T&%D$r#y""!j tUh#O^Qg  v K "`p tLYc+あなたは栄光よりも恥で満ち足りている。あなたも飲んで、陽の皮を見せよ。主の右の手の杯は、あなたの上に巡って来て、恥があなたの栄光をおおう。mbSああ。自分の友に飲ませ、毒を混ぜて酔わせ、その裸を見ようとする者。sa_まことに、水が海をおおうように、地は、主の栄光を知ることで満たされる。,`Q これは、万軍の主によるのではないか。国々の民は、ただ火で焼かれるために労し、諸国の民は、むなしく疲れ果てる。L_ ああ。血で町を建て、不正で都を築き上げる者。X^) まことに、石は石垣から叫び、梁は家からこれに答える。 ]9 あなたは自分の家のために恥ずべきことを計り、多くの国々の民を滅ぼした。あなたのたましいは罪を犯した。&\E ああ。自分の家のために不正な利得をむさぼり、わざわいの手からのがれるために、自分の巣を高い所に据える者。k[Oあなたが多くの国々を略奪したので、ほかのすべての国々の民が、あなたを略奪する。あなたが人の血を流し、国や町や、そのすべての住民に暴力をふるったためだ。#Z?あなたをかむ者が突然起き上がり、あなたを揺り動かす者が目ざめないだろうか。あなたは彼らに奪い取られる。Y#これらはみな、彼についてあざけりの声をあげ、彼を皮肉り、風刺してこう言わないだろうか。「ああ。自分のものでないものを増し加える者。・いつまでだろうか。・質物でおのれを肥やす者。」$XA実にぶどう酒は欺くものだ。高ぶる者は定まりがない。彼はよみのようにのどを広げ、死のように、足ることを知らない。彼はすべての国々を自分のもとに集め、すべての国々の民を自分のもとにかき集める。W}見よ。心のまっすぐでない者は心高ぶる。しかし、正しい人はその信仰によって生きる。tVaこの幻は、なお、定めの時のためである。それは終わりについて告げ、まやかしを言ってはいない。もしおそくなっても、それを待て。それは必ず来る。遅れることはない。&UE主は私に答えて言われた。幻を書きしるせ。これを読む者が急使として走るために、板の上にはっきり書きしるせ。T 9私は、見張り所に立ち、とりでにしかと立って見張り、主が私に何を語り、私の訴えに何と答えるかを見よう。xS kそれゆえ、彼はいつもその網を使い続け、容赦なく、諸国の民を殺すのだろうか。LR それゆえ、彼はその網にいけにえをささげ、その引き網に香をたく。これらによって、彼の分け前が豊かになり、その食物も豊富になるからだ。(Q K彼は、このすべての者を釣り針で釣り上げ、これを網で引きずり上げ、引き網で集める。こうして、彼は喜び楽しむ。lP Sあなたは人を海の魚のように、治める者のないはう虫のようにされます。#O A あなたの目はあまりきよくて、悪を見ず、労苦に目を留めることができないのでしょう。なぜ、裏切り者をながめておられるのですか。悪者が自分より正しい者をのみこむとき、なぜ黙っておられるのですか。N # 主よ。あなたは昔から、私の神、私の聖なる方ではありませんか。私たちは死ぬことはありません。主よ。あなたはさばきのために、彼を立て、岩よ、あなたは叱責のために、彼を据えられました。M   それから、風のように移って来て、過ぎて行く。自分の力を自分の神とする者は罰せられる。(L K 彼らは王たちをあざけり、君主たちをあざ笑う。彼らはすべての要塞をあざ笑い、土を積み上げて、それを攻め取る。K  彼らは来て、みな暴虐をふるう。彼らの顔を東風のように向け、彼らは砂のようにとりこを集める。FJ その馬は、ひょうよりも速く、日暮れの狼よりも敏しょうだ。その騎兵は遠くから来て、はね回り、鷲のように獲物を食おうと飛びかかる。iI Mこれは、ひどく恐ろしい。自分自身でさばきを行ない、威厳を現わす。:H o見よ。わたしはカルデヤ人を起こす。強暴で激しい国民だ。これは、自分のものでない住まいを占領しようと、地を広く行き巡る。@G {異邦の民を見、目を留めよ。驚き、驚け。わたしは一つの事をあなたがたの時代にする。それが告げられても、あなたがたは信じまい。4F cそれゆえ、律法は眠り、さばきはいつまでも行なわれません。悪者が正しい人を取り囲み、さばきが曲げて行なわれています。LE なぜ、あなたは私に、わざわいを見させ、労苦をながめておられるのですか。暴行と暴虐は私の前にあり、闘争があり、争いが起こっています。D y主よ。私が助けを求めて叫んでいますのに、あなたはいつまで、聞いてくださらないのですか。私が「暴虐。」とあなたに叫んでいますのに、あなたは救ってくださらないのですか。4C g預言者ハバククが預言した宣告。 B あなたの傷は、いやされない。あなたの打ち傷は、いやしがたい。あなたのうわさを聞く者はみな、あなたに向かって手をたたく。だれもかれも、あなたに絶えずいじめられていたからだ。MAアッシリヤの王よ。あなたの牧者たちは眠り、あなたの貴人たちは寝込んでいる。あなたの民は山々の上に散らされ、だれも集める者はいない。}@sあなたの衛兵は、いなごのように、あなたの役人たちは、群がるいなごのように、寒い日には城壁の上でたむろし、日が出ると飛び去り、だれも、どこへ行くか行く先を知らない。m?Sあなたの商人を天の星より多くしても、ばったがこれを襲って飛び去る。h>Iその時、火はあなたを焼き尽くし、剣はあなたを切り倒し、火はばったのようにあなたを焼き尽くす。あなたは、ばったのように数を増し、いなごのようにふえよ。 =9包囲の日のための水を汲み、要塞を強固にせよ。泥の中にはいり、粘土を踏みつけ、れんがの型を取っておけ。P< 見よ。あなたの兵士は、あなたの中にいる女だ。あなたの国のもろもろの門は、敵のために広くあけ放たれ、火はあなたのかんぬきを焼き尽くす。 ;9 あなたのすべての要塞は、初なりのいちじくを持ついちじくの木。それをゆさぶると、食べる者の口に落ちる。g:G あなたも酔いしれて身を隠し、敵から逃げてとりでを捜し求めよう。 9 しかし、これもまた、捕囚となり、とりことなって行き、その幼子たちもあらゆる町かどで八裂にされ、その高貴な人たちもくじ引きにされ、そのおもだった者たちもみな、鎖につながれた。v8e クシュとエジプトはその力。それは限りがない。プテ人、ルブ人もその助け手。/7Wあなたは、ナイル川のほとりにあるノ・アモンよりもすぐれているか。水がこれを取り囲む。その塁は海、その城壁は水。\61あなたを見る者はみな、あなたから逃げて言う。「ニネベは滅びた。」と。だれが彼女を慰めよう。あなたのために悔やむ者を、どこにわたしは捜そうか。v5eわたしはあなたに汚物をかけ、あなたをはずかしめ、あなたを見せものとする。t4a見よ。わたしはあなたに立ち向かう。・万軍の主の御告げ。・わたしはあなたのすそを顔の上までまくり上げ、あなたの裸を諸国の民に見せ、あなたの恥を諸王国に見せる。M3これは、すぐれて麗しい遊女、呪術を行なう女の多くの淫行によるものだ。彼女はその淫行によって国々を、その魅力によって諸部族を売った。82i突進する騎兵。剣のきらめき。槍のひらめき。おびただしい戦死者。山なすしかばね。数えきれない死体。死体に人はつまずく。O1むちの音。車輪の響き。駆ける馬。飛び走る戦車。`0 ;ああ。流血の町。虚偽に満ち、略奪を事とし、強奪をやめない。suわたしはあなたをエジプトの地から上らせ、奴隷の家からあなたを買い戻し、あなたの前にモーセと、アロンと、ミリヤムを送った。r!わたしの民よ。わたしはあなたに何をしたか。どのようにしてあなたを煩わせたか。わたしに答えよ。q'山々よ。聞け。主の訴えを。地の変わることのない基よ。主はその民を訴え、イスラエルと討論される。p さあ、主の言われることを聞け。立ち上がって、山々に訴え、丘々にあなたの声を聞かせよ。poYわたしは怒りと憤りをもって、わたしに聞き従わなかった国々に復讐する。nわたしは、あなたのアシェラ像をあなたのただ中から根こぎにし、あなたの町々を滅ぼし尽くす。&mE わたしは、あなたのただ中から、刻んだ像と石の柱を断ち滅ぼす。あなたはもう、自分の手の造った物を拝まない。vle わたしはあなたの手から呪術師を断ち、占い師をあなたのところからなくする。Xk) あなたの国の町々を断ち滅ぼし、要塞をみなくつがえす。&jE その日、・主の御告げ。・わたしは、あなたのただ中から、あなたの馬を断ち滅ぼし、あなたの戦車を打ちこわし、miS あなたの手を仇に向けて上げると、あなたの敵はみな、断ち滅ぼされる。hヤコブの残りの者は異邦の民の中、多くの国々の民のただ中で、森の獣の中の獅子、羊の群れの中の若い獅子のようだ。通り過ぎては踏みにじり、引き裂いては、一つも、のがさない。kgOそのとき、ヤコブの残りの者は、多くの国々の民のただ中で、主から降りる露、青草に降り注ぐ夕立のようだ。彼らは人に望みをおかず、人の子らに期待をかけない。}fs彼らはアッシリヤの地を剣で、ニムロデの地を抜き身の剣で飼いならす。アッシリヤが私たちの国に来、私たちの領土に踏み込んで来たとき、彼は、私たちをアッシリヤから救う。\e1平和は次のようにして来る。アッシリヤが私たちの国に来て、私たちの宮殿を踏みにじるとき、私たちはこれに対して七人の牧者と八人の指導者を立てる。Gd彼は立って、主の力と、彼の神、主の御名の威光によって群れを飼い、彼らは安らかに住まう。今や、彼の威力が地の果てまで及ぶからだ。Ac{それゆえ、産婦が子を産む時まで、彼らはそのままにしておかれる。彼の兄弟のほかの者はイスラエルの子らのもとに帰るようになる。!b;ベツレヘム・エフラテよ。あなたはユダの氏族の中で最も小さいものだが、あなたのうちから、わたしのために、イスラエルの支配者になる者が出る。その出ることは、昔から、永遠の昔からの定めである。.a W今、軍隊の娘よ。勢ぞろいせよ。とりでが私たちに対して設けられ、彼らは、イスラエルのさばきつかさの頬を杖で打つ。`# シオンの娘よ。立って麦を打て。わたしはあなたの角を鉄とし、あなたのひづめを青銅とする。あなたは多くの国々の民を粉々に砕き、彼らの利得を主にささげ、彼らの財宝を全地の主にささげる。,_Q しかし彼らは主の御計らいを知らず、そのはかりごとを悟らない。主が彼らを打ち場の麦束のように集められたことを。^3 今、多くの異邦の民があなたを攻めに集まり、そして言う。「シオンが犯されるのをこの目で見よう。」と。 ]  シオンの娘よ。子を産む女のように、身もだえし、もがき回れ。今、あなたは町を出て、野に宿り、バビロンまで行く。そこであなたは救われる。そこで主はあなたを敵の手から・われる。_\7 なぜ、あなたは今、大声で泣き叫ぶのか。あなたのうちに王がいないのか。あなたの議官は滅びうせたのか。子を産む女のような苦痛があなたを捕えたのか。[!羊の群れのやぐら、シオンの娘の丘よ。あなたに、以前の主権、エルサレムの娘の王国が帰って来る。AZ{わたしは足なえを、残りの者とし、遠くへ移された者を、強い国民とする。主はシオンの山で、今よりとこしえまで、彼らの王となる。)YKその日、・主の御告げ。・わたしは足のなえた者を集め、追いやられた者、また、わたしが苦しめた者を寄せ集める。PXまことに、すべての国々の民は、おのおの自分の神の名によって歩む。しかし、私たちは、世々限りなく、私たちの神、主の御名によって歩もう。PW彼らはみな、おのおの自分のぶどうの木の下や、いちじくの木の下にすわり、彼らを脅かす者はいない。まことに、万軍の主の御口が告げられる。V主は多くの国々の民の間をさばき、遠く離れた強い国々に、判決を下す。彼らはその剣を鋤に、その槍をかまに打ち直し、国は国に向かって剣を上げず、二度と戦いのことを習わない。?Uw多くの異邦の民が来て言う。「さあ、主の山、ヤコブの神の家に上ろう。主はご自分の道を、私たちに教えてくださる。私たちはその小道を歩もう。」それは、シオンからみおしえが出、エルサレムから主のことばが出るからだ。T 3終わりの日に、主の家の山は、山々の頂に堅く立ち、丘々よりもそびえ立ち、国々の民はそこに流れて来る。,SQ それゆえ、シオンは、あなたがたのために、畑のように耕され、エルサレムは廃虚となり、この宮の山は森の丘となる。cR? そのかしらたちはわいろを取ってさばき、その祭司たちは代金を取って教え、その預言者たちは金を取って占いをする。しかもなお、彼らは主に寄りかかって、「主は私たちの中におられるではないか。わざわいは私たちの上にかかって来ない。」と言う。gQG 血を流してシオンを建て、不正を行なってエルサレムを建てている。DP これを聞け。ヤコブの家のかしらたち、イスラエルの家の首領たち。あなたがたは公義を忌みきらい、あらゆる正しいことを曲げている。2O]しかし、私は、力と、主の霊と、公義と、勇気とに満ち、ヤコブにはそのそむきの罪を、イスラエルにはその罪を告げよう。#N?先見者たちは恥を見、占い師たちははずかしめを受ける。彼らはみな、口ひげをおおう。神の答えがないからだ。bM=それゆえ、夜になっても、あなたがたには幻がなく、暗やみになっても、あなたがたには占いがない。太陽も預言者たちの上に沈み、昼も彼らの上で暗くなる。Ly預言者たちについて、主はこう仰せられる。彼らはわたしの民を惑わせ、歯でかむ物があれば、「平和があるように。」と叫ぶが、彼らの口に何も与えない者には、聖戦を宣言する。,KQそれで、彼らが主に叫んでも、主は彼らに答えない。その時、主は彼らから顔を隠される。彼らの行ないが悪いからだ。GJわたしの民の肉を食らい、皮をはぎ取り、その骨を粉々に砕き、鉢の中にあるように、また大がまの中の肉切れのように、切れ切れに裂く。vIeあなたがたは善を憎み、悪を愛し、人々の皮をはぎ、その骨から肉をそぎ取り、1H ]わたしは言った。聞け。ヤコブのかしらたち、イスラエルの家の首領たち。あなたがたは公義を知っているはずではないか。bG= 打ち破る者は、彼らの先頭に立って上って行き、彼らは門を打ち破って進んで行き、そこを出て行く。彼らの王は彼らの前を進み、主が彼らの真先に進まれる。3F_ ヤコブよ。わたしはあなたをことごとく必ず集める。わたしはイスラエルの残りの者を必ず集める。わたしは彼らを、おりの中の羊のように、牧場の中の群れのように一つに集める。こうして人々のざわめきが起ころう。qE[ もし人が風のまにまに歩き回り、偽りを言って、「私はあなたがたに、ぶどう酒と強い酒について一言しよう。」と言うなら、その者こそ、この民のたわごとを言う者だ。D' さあ、立ち去れ。ここはいこいの場所ではない。ここは汚れているために滅びる。それはひどい滅びだ。2C] あなたがたは、わたしの民の女たちを、その楽しみの家から追い出し、その幼子たちから、わたしの誉れを永遠に取り去る。SB以前から、わたしの民は敵として立ち上がっている。しかし、あなたがたは、戦いをやめて安らかに過ごしている者たちのみごとな上着をはぎ取る。nAUヤコブの家がそんなことを言われてよいものか。主がこれをがまんされるだろうか。これは主のみわざだろうか。私のことばは、正しく歩む者に益とならないだろうか。>@u「たわごとを言うな。」と言って、彼らはたわごとを言っている。そんなたわごとを言ってはならない。恥を避けることはできない。?wそれゆえ、主の集会で、あなたのために、くじを引いて測り綱を張る者がいなくなる。]>3その日、あなたがたについて、あざけりの声があがり、嘆きの歌が起こって言う。「私たちはすっかり荒らされてしまい、私の民の割り当て地は取り替えられてしまった。どうしてそれは私から移され、私たちの畑は裏切る者に分け与えられるのか。」'=Gそれゆえ、主はこう仰せられる。「見よ。わたしは、こういうやからに、わざわいを下そうと考えている。あなたがたは首をもたげることも、いばって歩くこともできなくなる。それはわざわいの時だからだ。」,<Q彼らは畑を欲しがって、これをかすめ、家々をも取り上げる。彼らは人とその持ち家を、人とその相続地をゆすり取る。1; ]ああ。悪巧みを計り、寝床の上で悪を行なう者。朝の光とともに、彼らはこれを実行する。自分たちの手に力があるからだ。 (~>}]||{kzzEyyxwvvJuu%t sErqppbonnemlkkpjj@ihhNgDfeeaddcba``3_=^]][lZZ YYX VVVUXTSRQP-OsNMML%KJJ:I/HGFSEADDQCCaB`AAL??Q>V= puさあ、さあ。北の国から逃げよ。・主の御告げ。・天の四方の風のように、わたしがあなたがたを散らしたからだ。・主の御告げ。・o'しかし、わたしが、それを取り巻く火の城壁となる。・主の御告げ。・わたしがその中の栄光となる。』Mnそして彼に言った。「走って行って、あの若者にこう告げなさい。『エルサレムは、その中の多くの人と家畜のため、城壁のない町とされよう。m私と話していた御使いが出て行くと、すぐ、もうひとりの御使いが、彼に会うために出て行った。bl=私がその人に、「あなたはどこへ行かれるのですか。」と尋ねると、彼は答えた。「エルサレムを測りに行く。その幅と長さがどれほどあるかを見るために。」~k w私が目を上げて見ると、なんと、ひとりの人がいて、その手に一本の測り綱があった。 j 私が、「この者たちは、何をしに来たのですか。」と尋ねると、主はこう仰せられた。「これらはユダを散らして、だれにも頭をもたげさせなかった角だ。この者たちは、これらの角を恐れさせ、また、ユダの地を散らそうと角をもたげる国々の角を打ち滅ぼすためにやって来たのだ。」Qi そのとき、主は四人の職人を私に見せてくださった。[h 1私が、私と話していた御使いに、「これらは何ですか。」と尋ねると、彼は私に言った。「これらは、ユダとイスラエルとエルサレムとを散らした角だ。」Qg 私が目を上げて見ると、なんと、四つの角があった。^f 7もう一度叫んで言え。万軍の主はこう仰せられる。『わたしの町々には、再び良いものが散り乱れる。主は、再びシオンを慰め、エルサレムを再び選ぶ。』」e それゆえ、主はこう仰せられる。『わたしは、あわれみをもってエルサレムに帰る。そこにわたしの宮が建て直される。・万軍の主の御告げ。・測りなわはエルサレムの上に張られる。』Id  しかし、安逸をむさぼっている諸国の民に対しては大いに怒る。わたしが少ししか怒らないでいると、彼らはほしいままに悪事を行なった。』Oc 私と話していた御使いは私に言った。「叫んで言え。万軍の主はこう仰せられる。『わたしは、エルサレムとシオンを、ねたむほど激しく愛した。xb k すると主は、私と話していた御使いに、良いことば、慰めのことばで答えられた。ja O 主の使いは答えて言った。「万軍の主よ。いつまで、あなたはエルサレムとユダの町々に、あわれみを施されないのですか。あなたがのろって、七十年になります。」^` 7 すると、これらは、ミルトスの木の間に立っている主の使いに答えて言った。「私たちは地を行き巡りましたが、まさに、全地は安らかで、穏やかでした。」_ 9 ミルトスの木の間に立っていた人が答えて言った。「これらは、地を行き巡るために主が遣わされたものだ。」:^ o 私が、「主よ。これらは何ですか。」と尋ねると、私と話していた御使いが、「これらが何か、あなたに示そう。」と私に言った。d] C夜、私が見ると、なんと、ひとりの人が赤い馬に乗っていた。その人は谷底にあるミルトスの木の間に立っていた。彼のうしろに、赤や、栗毛や、白い馬がいた。L\ ダリヨスの第二年のシェバテの月である第十一の月の二十四日に、イドの子ベレクヤの子、預言者ゼカリヤに、次のような主のことばがあった。 [  しかし、わたしのしもべ、預言者たちにわたしが命じた、わたしのことばとおきてとは、あなたがたの先祖たちに追い迫ったではないか。そこで彼らは立ち返って言った。「万軍の主は、私たちの行ないとわざに応じて、私たちにしようと考えられたとおりを、私たちにされた。」と。Z }あなたがたの先祖たちは今、どこにいるのか。預言者たちは永遠に生きているだろうか。 Y あなたがたの先祖たちのようであってはならない。先の預言者たちが彼らに叫んで、「万軍の主はこう仰せられる。あなたがたの悪の道から立ち返り、あなたがたの悪いわざを悔い改めよ。」と言ったのに、彼らはわたしに聞き従わず、わたしに耳を傾けもしなかった。・主の御告げ。・dX Cあなたは、彼らに言え。万軍の主はこう仰せられる。わたしに帰れ。・万軍の主の御告げ。・そうすれば、わたしもあなたがたに帰る、と万軍の主は仰せられる。HW  主はあなたがたの先祖たちを激しく怒られた。V 9ダリヨスの第二年の第八の月に、イドの子ベレクヤの子、預言者ゼカリヤに、次のような主のことばがあった。EUその日、・万軍の主の御告げ。・シェアルティエルの子、わたしのしもべゼルバベルよ、わたしはあなたを選び取る。・主の御告げ。・わたしはあなたを印形のようにする。わたしがあなたを選んだからだ。・万軍の主の御告げ。・」YT+もろもろの王国の王座をくつがえし、異邦の民の王国の力を滅ぼし、戦車と、それに乗る者をくつがえす。馬と騎兵は彼ら仲間同士の剣によって倒れる。sS_「ユダの総督ゼルバベルに次のように言え。わたしは天と地とを揺り動かし、dRAその月の二十四日、ハガイに再び次のような主のことばがあった。eQC種はまだ穀物倉にあるだろうか。ぶどうの木、いちじくの木、ざくろの木、オリーブの木は、まだ実を結ばないだろうか。きょうから後、わたしは祝福しよう。」SPさあ、あなたがたは、きょうから後のことをよく考えよ。すなわち、第九の月の二十四日、主の神殿の礎が据えられた日から後のことをよく考えよ。 Oわたしは、あなたがたを立ち枯れと黒穂病とで打ち、あなたがたの手がけた物をことごとく音で打った。しかし、あなたがたのうちだれひとり、わたしに帰って来なかった。・主の御告げ。・_N7あなたがたはどうであったか。二十の麦束の積んである所に行っても、ただ十束しかなく、五十おけを汲もうと酒ぶねに行っても、二十おけ分しかなかった。Mさあ、今、あなたがたは、きょうから後のことをよく考えよ。主の神殿で石が積み重ねられる前は、0LYハガイはそれに応じて言った。「わたしにとっては、この民はそのようなものだ。この国もそのようである。・主の御告げ。・彼らの手で作ったすべての物もそのようだ。彼らがそこにささげる物、それは汚れている。YK+ そこでハガイは言った。「もし死体によって汚れた人が、これらのどれにでも触れたなら、それは汚れるか。」祭司たちは答えて「汚れる。」と言った。J もし人が聖なる肉を自分の着物のすそで運ぶとき、そのすそがパンや煮物、ぶどう酒や油、またどんな食物にでも触れたなら、それは聖なるものとなるか。」祭司たちは答えて「否。」と言った。pIY 「万軍の主はこう仰せられる。次の律法について、祭司たちに尋ねて言え。H ダリヨスの第二年の第九の月の二十四日、預言者ハガイに次のような主のことばがあった。PG この宮のこれから後の栄光は、先のものよりまさろう。万軍の主は仰せられる。わたしはまた、この所に平和を与える。・万軍の主の御告げ。・」aF;銀はわたしのもの。金もわたしのもの。・万軍の主の御告げ。・>Euわたしは、すべての国々を揺り動かす。すべての国々の宝物がもたらされ、わたしはこの宮を栄光で満たす。万軍の主は仰せられる。 D9まことに、万軍の主はこう仰せられる。しばらくして、もう一度、わたしは天と地と、海と陸とを揺り動かす。GCあなたがたがエジプトから出て来たとき、わたしがあなたがたと結んだ約束により、わたしの霊があなたがたの間で働いている。恐れるな。ZB-しかし、ゼルバベルよ、今、強くあれ。・主の御告げ。・エホツァダクの子、大祭司ヨシュアよ。強くあれ。この国のすべての民よ。強くあれ。・主の御告げ。・仕事に取りかかれ。わたしがあなたがたとともにいるからだ。・万軍の主の御告げ。・Aあなたがたのうち、以前の栄光に輝くこの宮を見たことのある、生き残った者はだれか。あなたがたは、今、これをどう見ているのか。あなたがたの目には、まるで無いに等しいのではないか。8@i「シェアルティエルの子、ユダの総督ゼルバベルと、エホツァダクの子、大祭司ヨシュアと、民の残りの者とに次のように言え。? 'ダリヨス王の第二年の第七の月の二十一日に、預言者ハガイを通して、次のような主のことばがあった。E> それは第六の月の二十四日のことであった。5= e主は、シェアルティエルの子、ユダの総督ゼルバベルの心と、エホツァダクの子、大祭司ヨシュアの心と、民のすべての残りの者の心とを奮い立たせたので、彼らは彼らの神、万軍の主の宮に行って、仕事に取りかかった。:< o そのとき、主の使いハガイは、主から使命を受けて、民にこう言った。「わたしは、あなたがたとともにいる。・主の御告げ。・」G;   そこで、シェアルティエルの子ゼルバベルと、エホツァダクの子、大祭司ヨシュアと、民のすべての残りの者とは、彼らの神、主の御声と、また、彼らの神、主が遣わされた預言者ハガイのことばとに聞き従った。民は主の前で恐れた。v: g わたしはまた、地にも、山々にも、穀物にも、新しいぶどう酒にも、油にも、地が生やす物にも、人にも、家畜にも、手によるすべての勤労の実にも、ひでりを呼び寄せた。」{9 q それゆえ、天はあなたがたのために露を降らすことをやめ、地は産物を差し止めた。w8 i あなたがたは多くを期待したが、見よ、わずかであった。あなたがたが家に持ち帰ったとき、わたしはそれを吹き飛ばした。それはなぜか。・万軍の主の御告げ。・それは、廃墟となったわたしの宮のためだ。あなたがたがみな、自分の家のために走り回っていたからだ。.7 W山に登り、木を運んで来て、宮を建てよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、わたしの栄光を現わそう。主は仰せられる。]6 5万軍の主はこう仰せられる。あなたがたの現状をよく考えよ。|5 sあなたがたは、多くの種を蒔いたが少ししか取り入れず、食べたが飽き足らず、飲んだが酔えず、着物を着たが暖まらない。かせぐ者がかせいでも、穴のあいた袋に入れるだけだ。c4 A今、万軍の主はこう仰せられる。あなたがたの現状をよく考えよ。3 「この宮が廃墟となっているのに、あなたがただけが板張りの家に住むべき時であろうか。`2 ;ついで預言者ハガイを通して、次のような主のことばがあった。1  「万軍の主はこう仰せられる。この民は、主の宮を建てる時はまだ来ない、と言っている。」 0 ダリヨス王の第二年の第六の月の一日に、預言者ハガイを通して、シェアルティエルの子、ユダの総督ゼルバベルと、エホツァダクの子、大祭司ヨシュアとに、次のような主のことばがあった。E/その時、わたしはあなたがたを連れ帰り、その時、わたしはあなたがたを集める。わたしがあなたがたの目の前で、あなたがたの捕われ人を帰すとき、地のすべての民の間であなたがたに、名誉と栄誉を与えよう、と主は仰せられる。k.O見よ。その時、わたしはあなたを苦しめたすべての者を罰し、足なえを救い、散らされた者を集める。わたしは彼らの恥を栄誉に変え、全地でその名をあげさせよう。-3例祭から離れて悲しむ者たちをわたしは集める。彼らはあなたからのもの。そしりはシオンへの警告である。,あなたの神、主は、あなたのただ中におられる。救いの勇士だ。主は喜びをもってあなたのことを楽しみ、その愛によって安らぎを与える。主は高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる。p+Yその日、エルサレムはこう言われる。シオンよ。恐れるな。気力を失うな。Y*+主はあなたへの宣告を取り除き、あなたの敵を追い払われた。イスラエルの王、主は、あなたのただ中におられる。あなたはもう、わざわいを恐れない。)!シオンの娘よ。喜び歌え。イスラエルよ。喜び叫べ。エルサレムの娘よ。心の底から、喜び勝ち誇れ。Y(+ イスラエルの残りの者は不正を行なわず、偽りを言わない。彼らの口の中には欺きの舌はない。まことに彼らは草を食べて伏す。彼らを脅かす者はない。'' わたしは、あなたのうちに、へりくだった、寄るべのない民を残す。彼らはただ主の御名に身を避ける。3&_ その日には、あなたは、わたしに逆らったすべてのしわざのために、恥を見ることはない。そのとき、わたしは、あなたの中からおごり高ぶる者どもを取り去り、あなたはわたしの聖なる山で、二度と高ぶることはない。%' クシュの川の向こうから、わたしに願い事をする者、わたしに散らされた者たちが贈り物を持って来る。5$c そのとき、わたしは、国々の民のくちびるを変えてきよくする。彼らはみな主の御名によって祈り、一つになって主に仕える。o#Wそれゆえ、わたしを待て。・主の御告げ。・わたしが証人として立つ日を待て。わたしは諸国の民を集め、もろもろの王国をかき集めてさばき、わたしの憤りと燃える怒りをことごとく彼らに注ぐ。まことに、全地はわたしのねたみの火によって、焼き尽くされる。3"_わたしは言った。「あなたはただ、わたしを恐れ、懲らしめを受けよ。そうすれば、わたしがこの町を罰したにもかかわらず、その住まいは断ち滅ぼされまい。確かに、彼らは、くり返してあらゆる悪事を行なったが。」!)わたしは諸国の民を断ち滅ぼした。その四隅の塔は荒れ果てた。わたしが彼らの通りを廃墟としたので、通り過ぎる者はだれもいない。彼らの町々は荒れすたれてひとりの人もおらず、住む者もない。M 主は、その町の中にあって正しく、不正を行なわない。朝ごとに、ご自分の公義を残らず明るみに示す。しかし、不正をする者は恥を知らない。 その預言者たちは、ずうずうしく、裏切る者。その祭司たちは、聖なる物を汚し、律法を犯す。5cその首長たちは、町の中にあってほえたける雄獅子。そのさばきつかさたちは、日暮れの狼だ。朝まで骨をかじってはいない。-呼びかけを聞こうともせず、懲らしめを受け入れようともせず、主に信頼せず、神に近づこうともしない。; sああ。反逆と汚れに満ちた暴力の町。#これが、安らかに過ごし、心の中で、「私だけは特別だ。」と言ったあのおごった町なのか。ああ、その町は荒れ果てて、獣の伏す所となる。そこを通り過ぎる者はみな、あざけって、手を振ろう。その中に、獣の群れ、あらゆる地の獣が伏し、ペリカンと針ねずみはその柱頭をねぐらとし、ふくろうはその窓で鳴き、烏は敷居で鳴く。主が、杉でつくったこの町をあばかれたからだ。- 主は手を北に差し伸べ、アッシリヤを滅ぼし、ニネベを荒れ果てた地とし、荒野のようにし、砂漠とする。U# あなたがた、クシュ人も、わたしの剣で刺し殺される。J  主は彼らを脅かし、地のすべての神々を消し去る。そのとき、人々はみな、自分のいる所で主を礼拝し、国々のすべての島々も主を礼拝する。  これは、彼らの高慢のためだ。彼らが万軍の主の民をそしり、これに向かって高ぶったからだ。%C それゆえ、わたしは誓って言う。・イスラエルの神、万軍の主の御告げ。・モアブは必ずソドムのようになり、アモン人はゴモラのようになり、いらくさの茂る所、塩の穴、とこしえの荒れ果てた地となる。わたしの民の残りの者が、そこをかすめ奪う。わたしの国民の生き残りの者が、そこを受け継ぐ。,Qわたしはモアブのそしりと、アモン人のののしりを聞いた。彼らはわたしの民をそしり、その領土に向かって高ぶった。zm海辺はユダの家の残りの者の所有となる。彼らは海辺で羊を飼い、日が暮れると、アシュケロンの家々で横になる。彼らの神、主が、彼らを訪れ、彼らの捕われ人を帰すからだ。s_海辺よ。おまえは牧場となり、牧者たちの牧草地となり、羊の囲い場となる。q[ああ。海辺に住む者たち。ケレテ人の国。主のことばはおまえたちに向けられている。ペリシテ人の国カナン。わたしはおまえを消し去って、住む者がいないようにする。&Eだが、ガザは捨てられ、アシュケロンは荒れ果てる。アシュドデは真昼に追い払われ、エクロンは根こぎにされる。_7主の定めを行なうこの国のすべてのへりくだる者よ。主を尋ね求めよ。義を求めよ。柔和を求めよ。そうすれば、主の怒りの日にかくまわれるかもしれない。y昼間、吹き散らされるもみがらのように、あなたがたがならないうちに。主の燃える怒りが、まだあなたがたを襲わないうちに。主の怒りの日が、まだあなたがたを襲わないうちに。H  恥知らずの国民よ。こぞって集まれ、集まれ。p  [彼らの銀も、彼らの金も、主の激しい怒りの日に彼らを救い出せない。そのねたみの火で、全土は焼き払われる。主は実に、地に住むすべての者をたちまち滅ぼし尽くす。g  Iわたしは人を苦しめ、人々は盲人のように歩く。彼らは主に罪を犯したからだ。彼らの血はちりのように振りまかれ、彼らのはらわたは糞のようにまき散らされる。i  M角笛とときの声の日、城壁のある町々と高い四隅の塔が襲われる日だ。  その日は激しい怒りの日、苦難と苦悩の日、荒廃と滅亡の日、やみと暗黒の日、雲と暗やみの日、  主の大いなる日は近い。それは近く、非常に早く来る。聞け。主の日を。勇士も激しく叫ぶ。@ { 彼らの財産は略奪され、彼らの家は荒れ果てる。彼らは家を建てても、それに住めず、ぶどう畑を作っても、そのぶどう酒を飲めない。  その時、わたしは、ともしびをかざして、エルサレムを捜し、そのぶどう酒のかすの上によどんでいて、「主は良いことも、悪いこともしない。」と心の中で言っている者どもを罰する。 3 泣きわめけ。マクテシュ区に住む者どもよ。商人はみな滅びうせ、銀を量る者もみな断ち滅ぼされるからだ。% E その日には、・主の御告げ。・魚の門から叫び声が、第二区から嘆き声が、丘からは大いなる破滅の響きが起こる。" ? その日、わたしは、神殿の敷居によじのぼるすべての者、自分の主人の家を暴虐と欺きで満たす者どもを罰する。  主が獣をほふる日に、わたしは首長たちや王子たち、外国の服をまとったすべての者を罰する。 3神である主の前に静まれ。主の日は近い。主が一頭のほふる獣を備え、主に招かれた者を聖別されたからだ。x kまた、主に従うことをやめ、主を尋ね求めず、主を求めない者どもを断ち滅ぼす。 9また、屋上で天の万象を拝む者ども、また、主に誓いを立てて礼拝しながら、ミルコムに誓いを立てる者ども、~ わたしの手を、ユダの上に、エルサレムのすべての住民の上に伸ばす。わたしはこの場所から、バアルの残りの者と、偶像に仕える祭司たちの名とを、その祭司たちとともに断ち滅ぼす。F} わたしは人と獣を取り除き、空の鳥と海の魚を取り除く。わたしは、悪者どもをつまずかせ、人を地の面から断ち滅ぼす。・主の御告げ。・i| Mわたしは必ず地の面から、すべてのものを取り除く。・主の御告げ。・c{ Cユダの王、アモンの子ヨシヤの時代に、クシの子ゼパニヤにあった主のことば。クシはゲダルヤの子、ゲダルヤはアマルヤの子、アマルヤはヒゼキヤの子である。#z?私の主、神は、私の力。私の足を雌鹿のようにし、私に高い所を歩ませる。指揮者のために。弦楽器に合わせて。dyAしかし、私は主にあって喜び勇み、私の救いの神にあって喜ぼう。nxUそのとき、いちじくの木は花を咲かせず、ぶどうの木は実をみのらせず、オリーブの木も実りがなく、畑は食物を出さない。羊は囲いから絶え、牛は牛舎にいなくなる。w私は聞き、私のはらわたはわななき、私のくちびるはその音のために震える。腐れは私の骨のうちに入り、私の足もとはぐらつく。私たちを攻める民に襲いかかる悩みの日を、私は静かに待とう。mvSあなたは、あなたの馬で海を踏みつけ、大水に、あわを立たせられます。Vu%あなたは、戦士たちの頭に矢を刺し通されます。彼らは隠れている貧しい者を食い尽くす者のように、私をほしいままに追い散らそうと荒れ狂います。ty あなたは、ご自分の民を救うために出て来られ、あなたに油そそがれた者を救うために出て来られます。あなたは、悪者の家の頭を粉々に砕き、足もとから首まで裸にされます。セラjsM あなたは、憤って、地を行き巡り、怒って、国々を踏みつけられます。2r] 太陽と月はその住みかにとどまります。あなたの矢の光によって、あなたのきらめく槍の輝きによって、それらは動きます。q  山々はあなたを見て震え、豪雨は流れ去り、深い淵はその声を出し、その手を高く上げます。$pA あなたの弓はおおいを取り払われ、ことばの杖の誓いが果たされます。セラ/あなたは地を裂いて川々とされます。o)主よ。川に怒りを燃やされるのですか。あなたの怒りを川に向けられるのですか。それとも、あなたの憤りを海に向けられるのですか。あなたは、馬に乗り、あなたの救いの戦車に乗って来られます。ynk私が見ると、クシャンの天幕は乱れ騒ぎ、ミデヤンの地の幕屋はわなないている。Sm神は立って、地を測り、見渡して、諸国の民を震え上がらせる。とこしえの山は打ち砕かれ、永遠の丘は低くされる。しかし、その軌道は昔のまま。Olその御前を疫病が行き、熱病はそのうしろに従う。pkY輝きは光のよう。ひらめきはその手から放たれ、そこに力が隠されている。-jS神はテマンから来られ、聖なる方はパランの山から来られる。セラ/その尊厳は天をおおい、その賛美は地に満ちている。3i_主よ。私はあなたのうわさを聞き、主よ、あなたのみわざを恐れました。この年のうちに、それをくり返してください。この年のうちに、それを示してください。激しい怒りのうちにも、あわれみを忘れないでください。Kh 預言者ハバククの祈り。シグヨノテに合わせて。ggGしかし主は、その聖なる宮におられる。全地よ。その御前に静まれ。\f1ああ。木に向かって目をさませと言い、黙っている石に向かって起きろと言う者よ。それは像だ。それは金や銀をかぶせたもの。その中には何の息もない。eeC彫刻師の刻んだ彫像や鋳像、偽りを教える者が、何の役に立とう。物言わぬ偽りの神々を造って、これを造った者が、それにたよったところで、何の役に立とう。Sdレバノンへの暴虐があなたをおおい、獣への残虐があなたを脅かす。あなたが人の血を流し、国や町や、そのすべての住民に暴力をふるったためだ。 L~_}}@|e{~zzUyy0xwvuutIss6rqwpp%oognncmllJlk(jihhOff^eddccaaa`_^^D]0\\O[nZZFYJXWVUU*TISSRBQPPMONNNMLKJJPII0HGFEDCCBVA3@?>>=zu だれかが彼に、「あなたの両腕の間にあるこの打ち傷は何か。」と聞くなら、彼は、「私の愛人の家で打たれた傷です。」と言おう。! また、彼は、「私は預言者ではない。私は土地を耕す者だ。若い時から土地を持っている。」と言う。/W その日、その預言者たちはみな、預言するときに見るその幻で恥を見よう。彼らはもう人を欺くための毛衣を着なくなる。6 e なお預言する者があれば、彼を生んだ父と母とが彼に向かって言うであろう。「あなたは生きていてはならない。主の名を使ってうそを告げたから。」と。彼を生んだ父と母が、彼の預言しているときに、彼を刺し殺そう。q [ その日、・万軍の主の御告げ。・わたしは、偶像の名をこの国から断ち滅ぼす。その名はもう覚えられない。わたしはまた、その預言者たちと汚れの霊をこの国から除く。   その日、ダビデの家とエルサレムの住民のために、罪と汚れをきよめる一つの泉が開かれる。| q 残りのすべての氏族はあの氏族もこの氏族もひとり嘆き、その妻たちもひとり嘆く。# ? レビの家の氏族はひとり嘆き、その妻たちもひとり嘆く。シムイの氏族はひとり嘆き、その妻たちもひとり嘆く。hI この地はあの氏族もこの氏族もひとり嘆く。ダビデの家の氏族はひとり嘆き、その妻たちもひとり嘆く。ナタンの家の氏族はひとり嘆き、その妻たちもひとり嘆く。' その日、エルサレムでの嘆きは、メギドの平地のハダデ・リモンのための嘆きのように大きいであろう。T! わたしは、ダビデの家とエルサレムの住民の上に、恵みと哀願の霊を注ぐ。彼らは、自分たちが突き刺した者、わたしを仰ぎ見、ひとり子を失って嘆くように、その者のために嘆き、初子を失って激しく泣くように、その者のために激しく泣く。s_ その日、わたしは、エルサレムに攻めて来るすべての国々を捜して滅ぼそう。 その日、主は、エルサレムの住民をかばわれる。その日、彼らのうちのよろめき倒れた者もダビデのようになり、ダビデの家は神のようになり、彼らの先頭に立つ主の使いのようになる。G 主は初めに、ユダの天幕を救われる。それは、ダビデの家の栄えと、エルサレムの住民の栄えとが、ユダ以上に大きくならないためである。Z- その日、わたしは、ユダの首長たちを、たきぎの中にある火鉢のようにし、麦束の中にある燃えているたいまつのようにする。彼らは右も左も、回りのすべての国々の民を焼き尽くす。しかし、エルサレムは、エルサレムのもとの所にそのまま残る。  ユダの首長たちは心の中で言おう。エルサレムの住民の力は彼らの神、万軍の主にある、と。 その日、・主の御告げ。・わたしは、すべての馬を打って驚かせ、その乗り手を打って狂わせる。しかし、わたしは、ユダの家の上に目を開き、国々の民のすべての馬を打って盲にする。zm その日、わたしはエルサレムを、すべての国々の民にとって重い石とする。すべてそれをかつぐ者は、ひどく傷を受ける。地のすべての国々は、それに向かって集まって来よう。M~ 見よ。わたしはエルサレムを、その回りのすべての国々の民をよろめかす杯とする。ユダについてもそうなる。エルサレムの包囲されるときに。(} K 宣告。イスラエルについての主のことば。・天を張り、地の基を定め、人の霊をその中に造られた方、主の御告げ。・2|] ああ。羊の群れを見捨てる、能なしの牧者。剣がその腕とその右の目を打ち、その腕はなえ、その右の目は視力が衰える。」<{q 見よ。わたしはひとりの牧者をこの地に起こすから。彼は迷い出たものを尋ねず、散らされたものを捜さず、傷ついたものをいやさず、飢えているものに食べ物を与えない。かえって肥えた獣の肉を食らい、そのひづめを裂く。mzS 主は私に仰せられた。「あなたは、もう一度、愚かな牧者の道具を取れ。)yK そして私は、結合という私のもう一本の杖を折った。これはユダとイスラエルとの間の兄弟関係を破るためであった。hxI 主は私に仰せられた。「彼らによってわたしが値積もりされた尊い価を、陶器師に投げ与えよ。」そこで、私は銀三十を取り、それを主の宮の陶器師に投げ与えた。zwm 私は彼らに言った。「あなたがたがよいと思うなら、私に賃金を払いなさい。もし、そうでないなら、やめなさい。」すると彼らは、私の賃金として、銀三十シェケルを量った。&vE その日、それは破られた。そのとき、私を見守っていた羊の商人たちは、それが主のことばであったことを知った。u- 私は、私の杖、慈愛の杖を取り上げ、それを折った。私がすべての民と結んだ私の契約を破るためである。Pt 私は言った。「私はもう、あなたがたを飼わない。死にたい者は死ね。隠されたい者は隠されよ。残りの者は、互いに相手の肉を食べるがよい。」&sE 私は一月のうちに三人の牧者を消し去った。私の心は、彼らにがまんできなくなり、彼らの心も、私をいやがった。wrg 私は羊の商人たちのために、ほふられる羊の群れを飼った。私は二本の杖を取り、一本を「慈愛」と名づけ、他の一本を、「結合」と名づけた。こうして、私は群れを飼った。'qG わたしが、もう、この地の住民を惜しまないからだ。・主の御告げ。・見よ。わたしは、人をそれぞれ隣人の手に渡し、王の手に渡す。彼らはこの地を打ち砕くが、わたしは彼らの手からこれを救い出さない。」tpa これを買った者が、これをほふっても、罪にならない。これを売る者は、『主はほむべきかな。私も富みますように。』と言っている。その牧者たちは、これを惜しまない。doA 私の神、主は、こう仰せられる。「ほふるための羊の群れを養え。Dn 聞け。牧者たちの嘆きを。彼らのみごとな木々が荒らされたからだ。聞け。若い獅子のほえる声を。ヨルダンの茂みが荒らされたからだ。Dm もみの木よ。泣きわめけ。杉の木は倒れ、みごとな木々が荒らされたからだ。バシャンの樫の木よ。泣きわめけ。深い森が倒れたからだ。ol Y レバノンよ。おまえの門をあけよ。火が、おまえの杉の木を焼き尽くそう。mkS 彼らの力は主にあり、彼らは主の名によって歩き回る。・主の御告げ。・Dj 彼らは苦難の海を渡り、海では波を打つ。彼らはナイル川のすべての淵をからす。アッシリヤの誇りは低くされ、エジプトの杖は離れる。niU わたしは彼らをエジプトの地から連れ帰り、アッシリヤから彼らを寄せ集める。わたしはギルアデの地とレバノンへ彼らを連れて行くが、そこも彼らには足りなくなる。>hu わたしは彼らを国々の民の間にまき散らすが、彼らは遠くの国々でわたしを思い出し、その子らとともに生きながらえて帰って来る。g- わたしは彼らに合図して、彼らを集める。わたしが彼らを・ったからだ。彼らは以前のように数がふえる。>fu エフライムは勇士のようになり、その心はぶどう酒に酔ったように喜ぶ。彼らの子らは見て喜び、その心は主にあって大いに楽しむ。-eS わたしはユダの家を強め、ヨセフの家を救う。わたしは彼らを連れ戻す。わたしが彼らをあわれむからだ。彼らは、わたしに捨てられなかった者のようになる。わたしが、彼らの神、主であり、彼らに答えるからだ。;do 道ばたの泥を踏みつける勇士のようになって、彼らは戦場で戦う。主が彼らとともにおられるからだ。馬に乗る者どもは恥を見る。Ac{ この群れからかしら石が、この群れから鉄のくいが、この群れからいくさ弓が、この群れからすべての指揮者が、ともどもに出て来る。nbU わたしの怒りは羊飼いたちに向かって燃える。わたしは雄やぎを罰しよう。万軍の主はご自分の群れであるユダの家を訪れ、彼らを戦場のすばらしい馬のようにされる。a テラフィムはつまらないことをしゃべり、占い師は偽りを見、夢見る者はむなしいことを語り、むなしい慰めを与えた。それゆえ、人々は羊のようにさまよい、羊飼いがいないので悩む。` 9 後の雨のときに、主に雨を求めよ。主はいなびかりを造り、大雨を人々に与え、野の草をすべての人に下さる。J_  それは、なんとしあわせなことよ。それは、なんと麗しいことよ。穀物は若い男たちを栄えさせ、新しいぶどう酒は若い女たちを栄えさせる。 ^9 その日、彼らの神、主は、彼らを主の民の群れとして救われる。彼らはその地で、きらめく王冠の宝石となる。h]I 万軍の主が彼らをかばうので、彼らは石投げを使う者を滅ぼして踏みつけ、彼らの血をぶどう酒のように飲み、鉢のように、祭壇の四隅の角のように、満たされる。/\W 主は彼らの上に現われ、その矢はいなずまのように放たれる。神である主は角笛を吹き鳴らし、南の暴風の中を進まれる。[5 わたしはユダを曲げてわたしの弓とし、これにエフライムをつがえたのだ。シオンよ。わたしはあなたの子らを奮い立たせる。ヤワンはあなたの子らを攻めるが、わたしはあなたを勇士の剣のようにする。,ZQ 望みを持つ捕われ人よ。とりでに帰れ。わたしは、きょうもまた告げ知らせる。わたしは二倍のものをあなたに返すと。Y3 あなたについても、あなたとの契約の血によって、わたしはあなたの捕われ人を、水のない穴から解き放つ。qX[ わたしは戦車をエフライムから、軍馬をエルサレムから絶やす。戦いの弓も断たれる。この方は諸国の民に平和を告げ、その支配は海から海へ、大川から地の果てに至る。!W; シオンの娘よ。大いに喜べ。エルサレムの娘よ。喜び叫べ。見よ。あなたの王があなたのところに来られる。この方は正しい方で、救いを賜わり、柔和で、ろばに乗られる。それも、雌ろばの子の子ろばに。YV+ わたしは、わたしの家のために、行き来する者を見張る衛所に立つ。それでもう、しいたげる者はそこを通らない。今わたしがこの目で見ているからだ。zUm その口から流血の罪を除き、その歯の間から忌まわしいものを取り除く。彼も、私たちの神のために残され、ユダの中の一首長のようになる。エクロンもエブス人のようになる。yTk アシュドデには混血の民が住むようになる。わたしはペリシテ人の誇りを絶やし、 S アシュケロンは見て恐れ、ガザもひどくおののく。エクロンもそうだ。その頼みにしていたものがはずかしめられたのだから。ガザからは王が消えうせ、アシュケロンには人が住まなくなる。R} 見よ。主はツロを占領し、その塁を打ち倒して海に入れる。ツロは火で焼き尽くされる。Q! ツロは自分のために、とりでを築き、銀をちりのように積み、黄金を道ばたの泥のように積み上げた。P これに境を接するハマテにも、また、非常に知恵のあるツロやシドンにも向けられている。CO  宣告。主のことばはハデラクの地にあり、ダマスコは、そのとどまる所。主の目は人に向けられ、イスラエルの全部族に向けられている。NN万軍の主はこう仰せられる。「その日には、外国語を話すあらゆる民のうちの十人が、ひとりのユダヤ人のすそを堅くつかみ、『私たちもあなたがたといっしょに行きたい。神があなたがたとともにおられる、と聞いたからだ。』と言う。」M多くの国々の民、強い国々がエルサレムで万軍の主を尋ね求め、主の恵みを請うために来よう。」AL{一つの町の住民は他の町の住民のところへ行き、『さあ、行って、主の恵みを請い、万軍の主を尋ね求めよう。私も行こう。』と言う。yKk万軍の主はこう仰せられる。「再び、国々の民と多くの町々の住民がやって来る。'JG万軍の主はこう仰せられる。「第四の月の断食、第五の月の断食、第七の月の断食、第十の月の断食は、ユダの家にとっては、楽しみとなり、喜びとなり、うれしい例祭となる。だから、真実と平和を愛せよ。」RIさらに、私に次のような万軍の主のことばがあった。 H9互いに心の中で悪を計るな。偽りの誓いを愛するな。これらはみな、わたしが憎むからだ。・主の御告げ。・」;Goこれがあなたがたのしなければならないことだ。互いに真実を語り、あなたがたの町囲みのうちで、真実と平和のさばきを行なえ。 Fしかし、このごろ、わたしはエルサレムとユダの家とに幸いを下そうと考えている。恐れるな。 E万軍の主はこう仰せられる。「あなたがたの先祖がわたしを怒らせたとき、わたしはあなたがたにわざわいを下そうと考えた。・万軍の主は仰せられる。・そしてわたしは思い直さなかった。qD[ ユダの家よ。イスラエルの家よ。あなたがたは諸国の民の間でのろいとなったが、そのように、わたしはあなたがたを救って、祝福とならせる。恐れるな。勇気を出せ。」\C1 それは、平安の種が蒔かれ、ぶどうの木は実を結び、地は産物を出し、天は露を降らすからだ。わたしはこの民の残りの者に、これらすべてを継がせよう。B! しかし、今は、わたしはこの民の残りの者に対して、先の日のようではない。・万軍の主の御告げ。・A# その日以前は、人がかせいでも報酬がなく、家畜がかせいでも報酬がなかった。出て行く者にも、帰って来る者にも、敵がいるために平安はなかった。わたしがすべての人を互いに争わせたからだ。@ 万軍の主はこう仰せられる。「勇気を出せ。あなたがたは、万軍の主の家である神殿を建てるための礎が据えられた日以来、預言者たちの口から、これらのことばを日ごろ聞いているではないか。>?u彼らを連れ帰り、エルサレムの中に住ませる。このとき、彼らはわたしの民となり、わたしは真実と正義をもって彼らの神となる。」>万軍の主はこう仰せられる。「見よ。わたしは、わたしの民を日の出る地と日の入る地から救い、w=g万軍の主はこう仰せられる。「もし、これが、その日、この民の残りの者の目に不思議に見えても、わたしの目に、これが不思議に見えるだろうか。・万軍の主の御告げ。・」a<;町の広場は、広場で遊ぶ男の子や女の子でいっぱいになろう。」>;u万軍の主はこう仰せられる。「再び、エルサレムの広場には、老いた男、老いた女がすわり、年寄りになって、みな手に杖を持とう。\:1主はこう仰せられる。「わたしはシオンに帰り、エルサレムのただ中に住もう。エルサレムは真実の町と呼ばれ、万軍の主の山は聖なる山と呼ばれよう。」9-万軍の主はこう仰せられる。「わたしは、シオンをねたむほど激しく愛し、ひどい憤りでこれをねたむ。」>8 y次のような万軍の主のことばがあった。7「わたしは、彼らを知らないすべての国々に彼らを追い散らす。この国は、彼らが去ったあと、荒れすたれて、行き来する者もいなくなる。こうして彼らはこの慕わしい国を荒れすたらせた。」/6W 「呼ばれたときも、彼らは聞かなかった。そのように、彼らが呼んでも、わたしは聞かない。」と万軍の主は仰せられる。5y 彼らは心を金剛石のようにして、万軍の主がその御霊により、先の預言者たちを通して送られたおしえとみことばを、聞き入れなかった。そこで、万軍の主から大きな怒りが下った。4  それなのに、彼らはこれを聞こうともせず、肩を怒らし、耳をふさいで聞き入れなかった。」 3 やもめ、みなしご、在留異国人、貧しい者をしいたげるな。互いに心の中で悪をたくらむな。」2  万軍の主はこう仰せられる。「正しいさばきを行ない、互いに誠実を尽くし、あわれみ合え。R1ついで、ゼカリヤに次のような主のことばがあった。0yエルサレムとその回りの町々に人が住み、平和であったとき、また、ネゲブや低地に人が住んでいたとき、主が先の預言者たちを通して告げられたのは、次のことではなかったか。」/あなたがたが食べたり飲んだりするとき、食べるのも飲むのも、自分たちのためではなかったか。n.U「この国のすべての民と祭司たちに向かってこう言え。この七十年の間、あなたがたが、第五の月と第七の月に断食して嘆いたとき、このわたしのために断食したのか。R-すると、私に次のような万軍の主のことばがあった。_,7万軍の主の宮に仕える祭司たちと、預言者たちに尋ねさせた。「私が長年やってきたように、第五の月にも、断食をして泣かなければならないでしょうか。」+'そのとき、ベテルは、サル・エツェルとレゲム・メレクおよびその従者たちを、主に願うために遣わし、* !ダリヨス王の第四年の第九の月、すなわち、キスレウの月の四日に、ゼカリヤに主のことばがあった。T)!また、遠く離れていた者たちも来て、主の神殿を建て直そう。このとき、あなたがたは、万軍の主が私をあなたがたに遣わされたことを知ろう。もし、あなたがたが、あなたがたの神、主の御声に、ほんとうに聞き従うなら、そのようになる。」(!その冠は、ヘルダイ、トビヤ、エダヤ、ゼパニヤの子ヨシヤの記念として、主の神殿のうちに残ろう。_'7 彼は主の神殿を建て、彼は尊厳を帯び、その王座に着いて支配する。その王座のかたわらに、ひとりの祭司がいて、このふたりの間には平和の一致がある。』D& 彼にこう言え。『万軍の主はこう仰せられる。見よ。ひとりの人がいる。その名は若枝。彼のいる所から芽を出し、主の神殿を建て直す。% あなたは金と銀を取って、冠を作り、それをエホツァダクの子、大祭司ヨシュアの頭にかぶらせ、S$ 「捕囚の民であったヘルダイ、トビヤ、エダヤからささげ物を受け取り、その日、あなたはバビロンから帰って来たゼパニヤの子ヨシヤの家へ行け。F# ついで私に次のような主のことばがあった。)"Kそのとき、彼は私にこう告げた。「見よ。北の地へ出て行ったものを。それらは北の地で、わたしの怒りを静める。」G!この強い馬が出て行き、地を駆け巡ろうとしているのだ。」そこで彼が、「行って、地を駆け巡れ。」と言うと、それらは地を駆け巡った。 -そのうち、黒い馬は北の地へ出て行き、白い馬はそのあとに出て行き、まだら毛の馬は南の地へ出て行く。 御使いは答えて言った。「これらは、全地の主の前に立って後、天の四方に出て行くものだ。s_私は、私と話していた御使いに尋ねて言った。「主よ。これらは何ですか。」jM第三の戦車は白い馬が、第四の戦車はまだら毛の強い馬が引いていた。L第一の戦車は赤い馬が、第二の戦車は黒い馬が、 3私が再び目を上げて見ると、なんと、四台の戦車が二つの山の間から出て来ていた。山は青銅の山であった。,Q 彼は私に言った。「シヌアルの地で、あの女のために神殿を建てる。それが整うと、そこの台の上に安置するためだ。」' そこで私は、私と話していた御使いに尋ねた。「あの者たちは、エパ枡をどこへ持って行くのですか。」5 それから、私が目を上げて見ると、なんと、ふたりの女が出て来た。その翼は風をはらんでいた。彼女たちには、こうのとりの翼のような翼があり、彼女たちは、あのエパ枡を地と天との間に持ち上げた。-彼は、「これは罪悪だ。」と言って、その女をエパ枡の中に閉じ込め、その口の上に鉛の重しをかぶせた。pY見よ。鉛のふたが持ち上げられ、エパ枡の中にひとりの女がすわっていた。J 私が、「それは何ですか。」と尋ねると、彼は言った。「これは、出て行くエパ枡だ。」そして言った。「これは、全地にある彼らの罪だ。」私と話していた御使いが出て来て、私に言った。「目を上げて、この出て行く物が何かを見よ。」3_「わたしが、それを出て行かせる。・万軍の主の御告げ。・それは、盗人の家にはいり、また、わたしの名を使って偽りの誓いを立てる者の家にはいり、その家の真中にとどまり、その家を梁と石とともに絶ち滅ぼす。」#すると彼は、私に言った。「これは、全地の面に出て行くのろいだ。盗む者はだれでも、これに照らし合わせて取り除かれ、また、偽って誓う者はだれでも、これに照らし合わせて取り除かれる。」P彼は私に言った。「何を見ているのか。」私は答えた。「飛んでいる巻き物を見ています。その長さは二十キュビト、その幅は十キュビトです。」Z /私が再び目を上げて見ると、なんと、巻き物が飛んでいた。yk彼は言った。「これらは、全地の主のそばに立つ、ふたりの油そそがれた者だ。」#? すると彼は、私にこう言った。「あなたは、これらが何か知らないのか。」私は言った。「主よ。知りません。」 ' 私は再び尋ねて言った。「二本の金の管によって油をそそぎ出すこのオリーブの二本の枝は何ですか。」   私はまた、彼に尋ねて言った。「燭台の右左にある、この二本のオリーブの木は何ですか。」b = だれが、その日を小さな事としてさげすんだのか。これらは、ゼルバベルの手にある下げ振りを見て喜ぼう。これらの七つは、全地を行き巡る主の目である。」V % 「ゼルバベルの手が、この宮の礎を据えた。彼の手が、それを完成する。このとき、あなたは、万軍の主が私をあなたがたに遣わされたことを知ろう。F ついで私に次のような主のことばがあった。P大いなる山よ。おまえは何者だ。ゼルバベルの前で平地となれ。彼は、『恵みあれ。これに恵みあれ。』と叫びながら、かしら石を運び出そう。」hIすると彼は、私に答えてこう言った。「これは、ゼルバベルへの主のことばだ。『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって。』と万軍の主は仰せられる。/W私と話していた御使いが答えて言った。「あなたは、これらが何か知らないのか。」私は言った。「主よ。知りません。」 ~~:|R{ByxwIuu5sr@qpYo~nmllKkjihgfedcub`_^^K\\ZYGXWFVJUTSSbRoQsPONN M6LKKJJYIIHHGGFF9EE(DD#CBAA@?X>==}<<&;T::;988>7o66G5f43}3200s//.^-,,++P*x))R(''&~%$V#"! j*WxP-Ul9x" a 2  ![9OAN{昔の人々に、『人を殺してはならない。人を殺す者はさばきを受けなければならない。』と言われたのを、あなたがたは聞いています。eMCまことに、あなたがたに告げます。もしあなたがたの義が、律法学者やパリサイ人の義にまさるものでないなら、あなたがたは決して天の御国に、はいれません。KLだから、戒めのうち最も小さいものの一つでも、これを破ったり、また破るように人に教えたりする者は、天の御国で、最も小さい者と呼ばれます。しかし、それを守り、また守るように教える者は、天の御国で、偉大な者と呼ばれます。MKまことに、あなたがたに告げます。天地が滅びうせない限り、律法の中の一点一画でも決してすたれることはありません。全部が成就されます。8Jiわたしが来たのは律法や預言者を廃棄するためだと思ってはなりません。廃棄するためにではなく、成就するために来たのです。SIこのように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行ないを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。;Hoまた、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。燭台の上に置きます。そうすれば、家にいる人々全部を照らします。mGSあなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。qF[ あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。VE% 喜びなさい。喜びおどりなさい。天においてあなたがたの報いは大きいのだから。あなたがたより前に来た預言者たちも、そのように迫害されました。AD{ わたしのために、ののしられたり、迫害されたり、また、ありもしないことで悪口雑言を言われたりするとき、あなたがたは幸いです。vCe 義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。jBM 平和をつくる者は幸いです。その人は神の子どもと呼ばれるからです。UA#心のきよい者は幸いです。その人は神を見るからです。d@Aあわれみ深い者は幸いです。その人はあわれみを受けるからです。d?A義に飢え渇いている者は幸いです。その人は満ち足りるからです。U>#柔和な者は幸いです。その人は地を相続するからです。R=悲しむ者は幸いです。その人は慰められるからです。d<A「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。U;#そこで、イエスは口を開き、彼らに教えて、言われた。{: qこの群衆を見て、イエスは山に登り、おすわりになると、弟子たちがみもとに来た。/9Wこうしてガリラヤ、デカポリス、エルサレム、ユダヤおよびヨルダンの向こう岸から大ぜいの群衆がイエスにつき従った。*8Mイエスのうわさはシリヤ全体に広まった。それで、人々は、さまざまの病気と痛みに苦しむ病人、悪霊につかれた人、てんかん持ちや、中風の者などをみな、みもとに連れて来た。イエスは彼らをお直しになった。57cイエスはガリラヤ全土を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、民の中のあらゆる病気、あらゆるわずらいを直された。I6 彼らはすぐに舟も父も残してイエスに従った。5そこからなお行かれると、イエスは、別のふたりの兄弟、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネが、父ゼベダイといっしょに舟の中で網を繕っているのをご覧になり、ふたりをお呼びになった。64g彼らはすぐに網を捨てて従った。3-イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう。」2イエスがガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、ふたりの兄弟、ペテロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレをご覧になった。彼らは湖で網を打っていた。漁師だったからである。1この時から、イエスは宣教を開始して、言われた。「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」0!暗やみの中にすわっていた民は偉大な光を見、死の地と死の陰にすわっていた人々に、光が上った。」/「ゼブルンの地とナフタリの地、湖に向かう道、ヨルダンの向こう岸、異邦人のガリラヤ。y.kこれは、預言者イザヤを通して言われた事が、成就するためであった。すなわち、&-E そしてナザレを去って、カペナウムに来て住まわれた。ゼブルンとナフタリとの境にある、湖のほとりの町である。d,A ヨハネが捕えられたと聞いてイエスは、ガリラヤへ立ちのかれた。s+_ すると悪魔はイエスを離れて行き、見よ、御使いたちが近づいて来て仕えた。#*? イエスは言われた。「引き下がれ、サタン。『あなたの神である主を拝み、主にだけ仕えよ。』と書いてある。」|)q 言った。「もしひれ伏して私を拝むなら、これを全部あなたに差し上げましょう。」(今度は悪魔は、イエスを非常に高い山に連れて行き、この世のすべての国々とその栄華を見せて、'}イエスは言われた。「『あなたの神である主を試みてはならない。』とも書いてある。」&5言った。「あなたが神の子なら、下に身を投げてみなさい。『神は御使いたちに命じて、その手にあなたをささえさせ、あなたの足が石に打ち当たることのないようにされる。』と書いてありますから。」j%Mすると、悪魔はイエスを聖なる都に連れて行き、神殿の頂に立たせて、8$iイエスは答えて言われた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる。』と書いてある。」 #9すると、試みる者が近づいて来て言った。「あなたが神の子なら、この石がパンになるように、命じなさい。」["/そして、四十日四十夜断食したあとで、空腹を覚えられた。{! qさて、イエスは、悪魔の試みを受けるため、御霊に導かれて荒野に上って行かれた。 また、天からこう告げる声が聞こえた。「これは、わたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ。」b=こうして、イエスはバプテスマを受けて、すぐに水から上がられた。すると、天が開け、神の御霊が鳩のように下って、自分の上に来られるのをご覧になった。  ところが、イエスは答えて言われた。「今はそうさせてもらいたい。このようにして、すべての正しいことを実行するのは、わたしたちにふさわしいのです。」そこで、ヨハネは承知した。kOしかし、ヨハネはイエスにそうさせまいとして、言った。「私こそ、あなたからバプテスマを受けるはずですのに、あなたが、私のところにおいでになるのですか。」5c さて、イエスは、ヨハネからバプテスマを受けるために、ガリラヤからヨルダンにお着きになり、ヨハネのところに来られた。8i 手に箕を持っておられ、ご自分の脱穀場をすみずみまできよめられます。麦を倉に納め、殻を消えない火で焼き尽くされます。」xi 私は、あなたがたが悔い改めるために、水のバプテスマを授けていますが、私のあとから来られる方は、私よりもさらに力のある方です。私はその方のはきものを脱がせてあげる値うちもありません。その方は、あなたがたに聖霊と火とのバプテスマをお授けになります。&E 斧もすでに木の根元に置かれています。だから、良い実を結ばない木は、みな切り倒されて、火に投げ込まれます。 『われわれの先祖はアブラハムだ。』と心の中で言うような考えではいけません。あなたがたに言っておくが、神は、この石ころからでも、アブラハムの子孫を起こすことがおできになるのです。Oそれなら、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。yしかし、パリサイ人やサドカイ人が大ぜいバプテスマを受けに来るのを見たとき、ヨハネは彼らに言った。「まむしのすえたち。だれが必ず来る御怒りをのがれるように教えたのか。a;自分の罪を告白して、ヨルダン川で彼からバプテスマを受けた。 さて、エルサレム、ユダヤ全土、ヨルダン川沿いの全地域の人々がヨハネのところへ出て行き、このヨハネは、らくだの毛の着物を着、腰には皮の帯を締め、その食べ物はいなごと野蜜であった。Sこの人は預言者イザヤによって、「荒野で叫ぶ者の声がする。『主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。』」と言われたその人である。L「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」x kそのころ、バプテスマのヨハネが現われ、ユダヤの荒野で教えを宣べて、言った。Mそして、ナザレという町に行って住んだ。これは預言者たちを通して「この方はナザレ人と呼ばれる。」と言われた事が成就するためであった。wgしかし、アケラオが父ヘロデに代わってユダヤを治めていると聞いたので、そこに行ってとどまることを恐れた。そして、夢で戒めを受けたので、ガリラヤ地方に立ちのいた。p Yそこで、彼は立って、幼子とその母を連れて、イスラエルの地にはいった。2 ]「立って、幼子とその母を連れて、イスラエルの地に行きなさい。幼子のいのちをつけねらっていた人たちは死にました。」 wヘロデが死ぬと、見よ、主の使いが、夢でエジプトにいるヨセフに現われて、言った。V %「ラマで声がする。泣き、そして嘆き叫ぶ声。ラケルがその子らのために泣いている。ラケルは慰められることを拒んだ。子らがもういないからだ。」[ /そのとき、預言者エレミヤを通して言われた事が成就した。Eその後、ヘロデは、博士たちにだまされたことがわかると、非常におこって、人をやって、ベツレヘムとその近辺の二歳以下の男の子をひとり残らず殺させた。その年令は博士たちから突き止めておいた時間から割り出したのである。_7ヘロデが死ぬまでそこにいた。これは、主が預言者を通して、「わたしはエジプトから、わたしの子を呼び出した。」と言われた事が成就するためであった。ykそこで、ヨセフは立って、夜のうちに幼子とその母を連れてエジプトに立ちのき、H  彼らが帰って行ったとき、見よ、主の使いが夢でヨセフに現われて言った。「立って、幼子とその母を連れ、エジプトへ逃げなさい。そして、私が知らせるまで、そこにいなさい。ヘロデがこの幼子を捜し出して殺そうとしています。」' それから、夢でヘロデのところへ戻るなという戒めを受けたので、別の道から自分の国へ帰って行った。\1 そしてその家にはいって、母マリヤとともにおられる幼子を見、ひれ伏して拝んだ。そして、宝の箱をあけて、黄金、乳香、没薬を贈り物としてささげた。F その星を見て、彼らはこの上もなく喜んだ。Y+ 彼らは王の言ったことを聞いて出かけた。すると、見よ、東方で見た星が彼らを先導し、ついに幼子のおられる所まで進んで行き、その上にとどまった。J そして、こう言って彼らをベツレヘムに送った。「行って幼子のことを詳しく調べ、わかったら知らせてもらいたい。私も行って拝むから。」wそこで、ヘロデはひそかに博士たちを呼んで、彼らから星の出現の時間を突き止めた。h~I『ユダの地、ベツレヘム。あなたはユダを治める者たちの中で、決して一番小さくはない。わたしの民イスラエルを治める支配者が、あなたから出るのだから。』」} 彼らは王に言った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者によってこう書かれているからです。|-そこで、王は、民の祭司長たち、学者たちをみな集めて、キリストはどこで生まれるのかと問いただした。v{eそれを聞いて、ヘロデ王は恐れ惑った。エルサレム中の人も王と同様であった。Mz「ユダヤ人の王としてお生まれになった方はどこにおいでになりますか。私たちは、東のほうでその方の星を見たので、拝みにまいりました。」Iy イエスが、ヘロデ王の時代に、ユダヤのベツレヘムでお生まれになったとき、見よ、東方の博士たちがエルサレムにやって来て、こう言った。x そして、子どもが生まれるまで彼女を知ることがなく、その子どもの名をイエスとつけた。xw kヨセフは眠りからさめ、主の使いに命じられたとおりにして、その妻を迎え入れ、^v 7「見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」(訳すと、神は私たちとともにおられる、という意味である。)xu kこのすべての出来事は、主が預言者を通して言われた事が成就するためであった。1t ]マリヤは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。」s 彼がこのことを思い巡らしていたとき、主の使いが夢に現われて言った。「ダビデの子ヨセフ。恐れないであなたの妻マリヤを迎えなさい。その胎に宿っているものは聖霊によるのです。r '夫のヨセフは正しい人であって、彼女をさらし者にはしたくなかったので、内密に去らせようと決めた。|q sイエス・キリストの誕生は次のようであった。その母マリヤはヨセフの妻と決まっていたが、ふたりがまだいっしょにならないうちに、聖霊によって身重になったことがわかった。Op それで、アブラハムからダビデまでの代が全部で十四代、ダビデからバビロン移住までが十四代、バビロン移住からキリストまでが十四代になる。o 'ヤコブにマリヤの夫ヨセフが生まれた。キリストと呼ばれるイエスはこのマリヤからお生まれになった。n エリウデにエレアザルが生まれ、エレアザルにマタンが生まれ、マタンにヤコブが生まれ、xm kアゾルにサドクが生まれ、サドクにアキムが生まれ、アキムにエリウデが生まれ、 l  ゾロバベルにアビウデが生まれ、アビウデにエリヤキムが生まれ、エリヤキムにアゾルが生まれ、{k q バビロン移住の後、エコニヤにサラテルが生まれ、サラテルにゾロバベルが生まれ、fj G ヨシヤに、バビロン移住のころエコニヤとその兄弟たちが生まれた。xi k ヒゼキヤにマナセが生まれ、マナセにアモンが生まれ、アモンにヨシヤが生まれ、xh k ウジヤにヨタムが生まれ、ヨタムにアハズが生まれ、アハズにヒゼキヤが生まれ、xg kアサにヨサパテが生まれ、ヨサパテにヨラムが生まれ、ヨラムにウジヤが生まれ、f }ソロモンにレハベアムが生まれ、レハベアムにアビヤが生まれ、アビヤにアサが生まれ、{e qエッサイにダビデ王が生まれた。ダビデに、ウリヤの妻によってソロモンが生まれ、)d Mサルモンに、ラハブによってボアズが生まれ、ボアズに、ルツによってオベデが 生まれ、オベデにエッサイが生まれ、 c アラムにアミナダブが生まれ、アミナダブにナアソンが生まれ、ナアソンにサルモンが生まれ、b -ユダに、タマルによってパレスとザラが生まれ、パレスにエスロンが生まれ、エスロンにアラムが生まれ、 a アブラハムにイサクが生まれ、イサクにヤコブが生まれ、ヤコブにユダとその兄弟たちが生まれ、\` 5アブラハムの子孫、ダビデの子孫、イエス・キリストの系図。;_o彼は、父の心を子に向けさせ、子の心をその父に向けさせる。それは、わたしが来て、のろいでこの地を打ち滅ぼさないためだ。」^ 見よ。わたしは、主の大いなる恐ろしい日が来る前に、預言者エリヤをあなたがたに遣わす。P]あなたがたは、わたしのしもべモーセの律法を記憶せよ。それは、ホレブで、イスラエル全体のために、わたしが彼に命じたおきてと定めである。S\あなたがたはまた、悪者どもを踏みつける。彼らは、わたしが事を行なう日に、あなたがたの足の下で灰となるからだ。・万軍の主は仰せられる。・P[しかし、わたしの名を恐れるあなたがたには、義の太陽が上り、その翼には、癒しがある。あなたがたは外に出て、牛舎の子牛のようにはね回る。)Z M見よ。その日が来る。かまどのように燃えながら。その日、すべて高ぶる者、すべて悪を行なう者は、わらとなる。来ようとしているその日は、彼らを焼き尽くし、根も枝も残さない。・万軍の主は仰せられる。・Y あなたがたは再び、正しい人と悪者、神に仕える者と仕えない者との違いを見るようになる。wXg「彼らは、わたしのものとなる。・万軍の主は仰せられる。・わたしが事を行なう日に、わたしの宝となる。人が自分に仕える子をあわれむように、わたしは彼らをあわれむ。nWUそのとき、主を恐れる者たちが、互いに語り合った。主は耳を傾けて、これを聞かれた。主を恐れ、主の御名を尊ぶ者たちのために、主の前で、記憶の書がしるされた。V'今、私たちは、高ぶる者をしあわせ者と言おう。悪を行なっても栄え、神を試みても罰を免れる。」と。;Uoあなたがたは言う。「神に仕えるのはむなしいことだ。神の戒めを守っても、万軍の主の前で悲しんで歩いても、何の益になろう。JT  「あなたがたはわたしにかたくななことを言う。」と主は仰せられる。あなたがたは言う。「私たちはあなたに対して、何を言いましたか。」8Si すべての国民は、あなたがたをしあわせ者と言うようになる。あなたがたが喜びの地となるからだ。」と万軍の主は仰せられる。wRg わたしはあなたがたのために、いなごをしかって、あなたがたの土地の産物を滅ぼさないようにし、畑のぶどうの木が不作とならないようにする。・万軍の主は仰せられる。・]Q3 十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家の食物とせよ。こうしてわたしをためしてみよ。・万軍の主は仰せられる。・わたしがあなたがたのために、天の窓を開き、あふれるばかりの祝福をあなたがたに注ぐかどうかをためしてみよ。P- あなたがたはのろいを受けている。あなたがたは、わたしのものを盗んでいる。この民全体が盗んでいる。EO人は神のものを盗むことができようか。ところが、あなたがたはわたしのものを盗んでいる。しかも、あなたがたは言う。『どのようにして、私たちはあなたのものを盗んだでしょうか。』それは、十分の一と奉納物によってである。~Nuあなたがたの先祖の時代から、あなたがたは、わたしのおきてを離れ、それを守らなかった。わたしのところに帰れ。そうすれば、わたしもあなたがたのところに帰ろう。・万軍の主は仰せられる。・しかし、あなたがたは、『どのようにして、私たちは帰ろうか。』と言う。M 主であるわたしは変わることがない。ヤコブの子らよ。あなたがたは、滅ぼし尽くされない。%LC「わたしは、さばきのため、あなたがたのところに近づく。わたしは、ためらうことなく証人となり、呪術者、姦淫を行なう者、偽って誓う者、不正な賃金で雇い人をしいたげ、やもめやみなしごを苦しめる者、在留異国人を押しのけて、わたしを恐れない者たちに、向かう。・万軍の主は仰せられる。・Kユダとエルサレムのささげ物は、昔の日のように、ずっと前の年のように、主を喜ばせる。zJmこの方は、銀を精練し、これをきよめる者として座に着き、レビの子らをきよめ、彼らを金のように、銀のように純粋にする。彼らは、主に、義のささげ物をささげる者となり、nIUだれが、この方の来られる日に耐えられよう。だれが、この方の現われるとき立っていられよう。まことに、この方は、精練する者の火、布をさらす者の灰汁のようだ。5H e「見よ。わたしは、わたしの使者を遣わす。彼はわたしの前に道を整える。あなたがたが尋ね求めている主が、突然、その神殿に来る。あなたがたが望んでいる契約の使者が、見よ、来ている。」と万軍の主は仰せられる。oGWあなたがたは、あなたがたのことばで主を煩わした。しかし、あなたがたは言う。「どのようにして、私たちは煩わしたのか。」「悪を行なう者もみな主の心にかなっている。主は彼らを喜ばれる。さばきの神はどこにいるのか。」とあなたがたは言っているのだ。F/「わたしは、離婚を憎む。」とイスラエルの神、主は仰せられる。「わたしは、暴力でその着物をおおう。」と万軍の主は仰せられる。あなたがたは、あなたがたの霊に注意せよ。裏切ってはならない。'EG神は人を一体に造られたのではないか。彼には、霊の残りがある。その一体の人は何を求めるのか。神の子孫ではないか。あなたがたは、あなたがたの霊に注意せよ。あなたの若い時の妻を裏切ってはならない。D「なぜなのか。」とあなたがたは言う。それは主が、あなたとあなたの若い時の妻との証人であり、あなたがその妻を裏切ったからだ。彼女はあなたの伴侶であり、あなたの契約の妻であるのに。C あなたがたはもう一つのことをしている。あなたがたは、涙と、悲鳴と、嘆きで主の祭壇をおおっている。主がもうささげ物を顧みず、あなたがたの手から、それを喜んで受け取らないからだ。SB どうか主が、このようなことをする者を、たといその者が万軍の主にささげ物をささげても、ひとり残らずヤコブの天幕から断ってくださるように。bA= ユダは裏切り、イスラエルとエルサレムの中では忌まわしいことが行なわれている。まことにユダは、主の愛された主の聖所を汚し、外国の神の娘をめとった。z@m 私たちはみな、ただひとりの父を持っているではないか。ただひとりの神が、私たちを創造したではないか。なぜ私たちは、互いに裏切り合い、私たちの先祖の契約を汚すのか。Y?+ わたしもまた、あなたがたを、すべての民にさげすまれ、軽んじられる者とする。あなたがたがわたしの道を守らず、えこひいきをして教えたからだ。」>>uしかし、あなたがたは道からはずれ、多くの者を教えによってつまずかせ、レビとの契約をそこなった。・万軍の主は仰せられる。・=祭司のくちびるは知識を守り、人々は彼の口から教えを求める。彼は万軍の主の使いであるからだ。S<彼の口には真理の教えがあり、彼のくちびるには不正がなかった。平和と公正のうちに、彼はわたしとともに歩み、多くの者を罪から立ち返らせた。e;Cわたしの彼との契約は、いのちと平和であって、わたしは、それらを彼に与えた。それは恐れであったので、彼は、わたしを恐れ、わたしの名の前におののいた。V:%このとき、あなたがたは、わたしが、レビとのわたしの契約を保つために、あなたがたにこの命令を送ったことを知ろう。・万軍の主は仰せられる。・V9%見よ。わたしは、あなたがたの子孫を責め、あなたがたの顔に糞をまき散らす。あなたがたの祭りの糞を。あなたがたはそれとともに投げ捨てられる。 8もし、あなたがたが聞き入れず、もし、わたしの名に栄光を帰することを心に留めないなら、・万軍の主は仰せられる。・わたしは、あなたがたの中にのろいを送り、あなたがたへの祝福をのろいに変える。もう、それをのろいに変えている。あなたがたが、これを心に留めないからだ。Q7 祭司たちよ。今、この命令があなたがたに下される。>6 w群れのうちに雄の獣がいて、これをささげると誓いながら、損傷のあるのを主にささげるずるい者は、のろわれる。わたしが大いなる王であり、わたしの名が諸国の民の間で、恐れられているからだ。・万軍の主は仰せられる。・-5 U あなたがたはまた、『見よ。なんとうるさいことか。』と言って、それを軽蔑する。・万軍の主は仰せられる。・あなたがたは、かすめたもの、足なえのもの、病気のものを連れて来て、ささげ物としてささげている。わたしが、それをあなたがたの手から、喜んで、受け入れるだろうか。・主は仰せられる。・14 ] しかし、あなたがたは、『主の食卓は汚れている。その果実も食物もさげすまれている。』と言って、祭壇を冒涜している。Y3 - 日の出る所から、その沈む所まで、わたしの名は諸国の民の間であがめられ、すべての場所で、わたしの名のために、きよいささげ物がささげられ、香がたかれる。わたしの名が諸国の民の間であがめられているからだ。・万軍の主は仰せられる。・k2 Q あなたがたのうちにさえ、あなたがたがわたしの祭壇に、いたずらに火を点ずることがないように、戸を閉じる人は、だれかいないのか。わたしは、あなたがたを喜ばない。・万軍の主は仰せられる。・わたしは、あなたがたの手からのささげ物を受け入れない。|1 s さあ、今、恵みを受けるために神に願ってみよ。これはあなたがたの手によることだ。神はあなたがたのうちだれかを、受け入れてくださるだろうか。・万軍の主は仰せられる。・0 あなたがたは、盲の獣をいけにえにささげるが、それは悪いことではないのか。足なえや病気のものをささげるのは、悪いことではないのか。さあ、あなたの総督のところにそれを差し出してみよ。彼はあなたをよみし、あなたを受け入れるだろうか。・万軍の主は仰せられる。・ / あなたがたは、わたしの祭壇の上に汚れたパンをささげて、『どのようにして、私たちがあなたを汚しましたか。』と言う。『主の食卓はさげすまれてもよい。』とあなたがたは思っている。c. A「子は父を敬い、しもべはその主人を敬う。もし、わたしが父であるなら、どこに、わたしへの尊敬があるのか。もし、わたしが主人であるなら、どこに、わたしへの恐れがあるのか。・万軍の主は、あなたがたに仰せられる。・わたしの名をさげすむ祭司たち。あなたがたは言う。『どのようにして、私たちがあなたの名をさげすみましたか。』と。- あなたがたの目はこれを見て言おう。「主はイスラエルの地境を越えて偉大な方だ。」と。8, kたといエドムが、「私たちは打ち砕かれた。だが、廃墟を建て直そう。」と言っても、万軍の主はこう仰せられる。「彼らは建てるが、わたしは打ちこわす。彼らは、悪の国と言われ、主のとこしえにのろう民と呼ばれる。」 ~}}{{ zyy x-wvutt&srrMqqpp1oonmUllkSjihgfXedd.cc^bbaa__M^K]\\\[XZ5XW}VV0UpTeSRR4QQ=POONUMqLLFKKaJI`HH8GFFbEEdDDBBA`@??,>>"=<_7] 0&E まことに、あなたがたに告げます。さばきの日には、ソドムとゴモラの地でも、その町よりはまだ罰が軽いのです。k~O もしだれも、あなたがたを受け入れず、あなたがたのことばに耳を傾けないなら、その家またはその町を出て行くときに、あなたがたの足のちりを払い落としなさい。Y}+ その家がそれにふさわしい家なら、その平安はきっとその家に来るし、もし、ふさわしい家でないなら、その平安はあなたがたのところに返って来ます。[|/ その家にはいるときには、平安を祈るあいさつをしなさい。/{W どんな町や村にはいっても、そこでだれが適当な人かを調べて、そこを立ち去るまで、その人のところにとどまりなさい。,zQ 旅行用の袋も、二枚目の下着も、くつも、杖も持たずに行きなさい。働く者が食べ物を与えられるのは当然だからです。Oy 胴巻きに金貨や銀貨や銅貨を入れてはいけません。Dx 病人を直し、死人を生き返らせ、らい病人をきよめ、悪霊を追い出しなさい。あなたがたは、ただで受けたのだから、ただで与えなさい。Uw# 行って、『天の御国が近づいた。』と宣べ伝えなさい。Ov イスラエルの家の滅びた羊のところに行きなさい。Pu イエスは、この十二人を遣わし、そのとき彼らにこう命じられた。「異邦人の道に行ってはいけません。サマリヤ人の町にはいってはいけません。at; 熱心党員シモンとイエスを裏切ったイスカリオテ・ユダである。vse ピリポとバルトロマイ、トマスと取税人マタイ、アルパヨの子ヤコブとタダイ、Ar{ さて、十二使徒の名は次のとおりである。まず、ペテロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレ、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネ、[q 1 イエスは十二弟子を呼び寄せて、汚れた霊どもを制する権威をお授けになった。霊どもを追い出し、あらゆる病気、あらゆるわずらいを直すためであった。ypk &だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」goG %そのとき、弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。n $また、群衆を見て、羊飼いのない羊のように弱り果てて倒れている彼らをかわいそうに思われた。>mu #それから、イエスは、すべての町や村を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいを直された。 l9 "しかし、パリサイ人たちは、「彼は悪霊どものかしらを使って、悪霊どもを追い出しているのだ。」と言った。Jk  !悪霊が追い出されると、そのおしはものを言った。群衆は驚いて、「こんなことは、イスラエルでいまだかつて見たことがない。」と言った。|jq この人たちが出て行くと、見よ、悪霊につかれたおしが、みもとに連れて来られた。si_ ところが、彼らは出て行って、イエスのことをその地方全体に言いふらした。;ho すると、彼らの目があいた。イエスは彼らをきびしく戒めて、「決してだれにも知られないように気をつけなさい。」と言われた。g  そこで、イエスは彼らの目にさわって、「あなたがたの信仰のとおりになれ。」と言われた。qf[ 家にはいられると、その盲人たちはみもとにやって来た。イエスが「わたしにそんなことができると信じるのか。」と言われると、彼らは「そうです。主よ。」と言った。Se イエスがそこを出て、道を通って行かれると、ふたりの盲人が大声で、「ダビデの子よ。私たちをあわれんでください。」と叫びながらついて来た。?dy このうわさはその地方全体に広まった。c3 イエスは群衆を外に出してから、うちにおはいりになり、少女の手を取られた。すると少女は起き上がった。2b] 言われた。「あちらに行きなさい。その子は死んだのではない。眠っているのです。」すると、彼らはイエスをあざ笑った。sa_ イエスはその管理者の家に来られて、笛吹く者たちや騒いでいる群衆を見て、Y`+ イエスは、振り向いて彼女を見て言われた。「娘よ。しっかりしなさい。あなたの信仰があなたを直したのです。」すると、女はその時から全く直った。_ 「お着物にさわることでもできれば、きっと直る。」と心のうちで考えていたからである。^3 すると、見よ。十二年の間長血をわずらっている女が、イエスのうしろに来て、その着物のふさにさわった。d]A イエスが立って彼について行かれると、弟子たちもついて行った。?\w イエスがこれらのことを話しておられると、見よ、ひとりの会堂管理者が来て、ひれ伏して言った。「私の娘がいま死にました。でも、おいでくださって、娘の上に御手を置いてやってください。そうすれば娘は生き返ります。」H[  また、人は新しいぶどう酒を古い皮袋に入れるようなことはしません。そんなことをすれば、皮袋は裂けて、ぶどう酒が流れ出てしまい、皮袋もだめになってしまいます。新しいぶどう酒を新しい皮袋に入れれば、両方とも保ちます。」PZ だれも、真新しい布切れで古い着物の継ぎをするようなことはしません。そんな継ぎ切れは着物を引き破って、破れがもっとひどくなるからです。Y イエスは彼らに言われた。「花婿につき添う友だちは、花婿がいっしょにいる間は、どうして悲しんだりできましょう。しかし、花婿が取り去られる時が来ます。その時には断食します。eXC するとまた、ヨハネの弟子たちが、イエスのところに来てこう言った。「私たちとパリサイ人は断食するのに、なぜ、あなたの弟子たちは断食しないのですか。」wWg 『わたしはあわれみは好むが、いけにえは好まない。』とはどういう意味か、行って学んで来なさい。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。」V} イエスはこれを聞いて言われた。「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。VU% すると、これを見たパリサイ人たちが、イエスの弟子たちに言った。「なぜ、あなたがたの先生は、取税人や罪人といっしょに食事をするのですか。」DT イエスが家で食事の席に着いておられるとき、見よ、取税人や罪人が大ぜい来て、イエスやその弟子たちといっしょに食卓に着いていた。S イエスは、そこを去って道を通りながら、収税所にすわっているマタイという人をご覧になって、「わたしについて来なさい。」と言われた。すると彼は立ち上がって、イエスに従った。yRk 群衆はそれを見て恐ろしくなり、こんな権威を人にお与えになった神をあがめた。6Qg すると、彼は起きて家に帰った。P 人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを、あなたがたに知らせるために。」こう言って、それから中風の人に、「起きなさい。寝床をたたんで、家に帰りなさい。」と言われた。 O 『あなたの罪は赦された。』と言うのと、『起きて歩け。』と言うのと、どちらがやさしいか。N イエスは彼らの心の思いを知って言われた。「なぜ、心の中で悪いことを考えているのか。yMk すると、律法学者たちは、心の中で、「この人は神をけがしている。」と言った。Ly すると、人々が中風の人を床に寝かせたままで、みもとに運んで来た。イエスは彼らの信仰を見て、中風の人に、「子よ。しっかりしなさい。あなたの罪は赦された。」と言われた。QK  イエスは舟に乗って湖を渡り、自分の町に帰られた。8Ji"すると、見よ、町中の者がイエスに会いに出て来た。そして、イエスに会うと、どうかこの地方を立ち去ってくださいと願った。 I!飼っていた者たちは逃げ出して町に行き、悪霊につかれた人たちのことなどを残らず知らせた。wHg イエスは彼らに「行け。」と言われた。すると、彼らは出て行って豚にはいった。すると、見よ、その群れ全体がどっとがけから湖へ駆け降りて行って、水におぼれて死んだ。GGそれで、悪霊どもはイエスに願ってこう言った。「もし私たちを追い出そうとされるのでしたら、どうか豚の群れの中にやってください。」sF_ところで、そこからずっと離れた所に、たくさんの豚の群れが飼ってあった。nEUすると、見よ、彼らはわめいて言った。「神の子よ。いったい私たちに何をしようというのです。まだその時ではないのに、もう私たちを苦しめに来られたのですか。」Dyそれから、向こう岸のガダラ人の地にお着きになると、悪霊につかれた人がふたり墓から出て来て、イエスに出会った。彼らはひどく狂暴で、だれもその道を通れないほどであった。C3人々は驚いてこう言った。「風や湖までが言うことをきくとは、いったいこの方はどういう方なのだろう。」JB イエスは言われた。「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちだ。」それから、起き上がって、風と湖をしかりつけられると、大なぎになった。)AK弟子たちはイエスのみもとに来て、イエスを起こして言った。「主よ。助けてください。私たちはおぼれそうです。」@すると、見よ、湖に大暴風が起こって、舟は大波をかぶった。ところが、イエスは眠っておられた。O?イエスが舟にお乗りになると、弟子たちも従った。&>Eところが、イエスは彼に言われた。「わたしについて来なさい。死人たちに彼らの中の死人たちを葬らせなさい。」 =9また、別のひとりの弟子がイエスにこう言った。「主よ。まず行って、私の父を葬ることを許してください。」&<Eすると、イエスは彼に言われた。「狐には穴があり、空の鳥には巣があるが、人の子には枕する所もありません。」2;]そこに、ひとりの律法学者が来てこう言った。「先生。私はあなたのおいでになる所なら、どこにでもついてまいります。」:-さて、イエスは群衆が自分の回りにいるのをご覧になると、向こう岸に行くための用意をお命じになった。D9これは、預言者イザヤを通して言われた事が成就するためであった。「彼が私たちのわずらいを身に引き受け、私たちの病を背負った。」n8U夕方になると、人々は悪霊につかれた者を大ぜい、みもとに連れて来た。そこで、イエスはみことばをもって霊どもを追い出し、また病気の人々をみなお直しになった。p7Yイエスが手にさわられると、熱がひき、彼女は起きてイエスをもてなした。 69それから、イエスは、ペテロの家に来られて、ペテロのしゅうとめが熱病で床に着いているのをご覧になった。\51 それから、イエスは百人隊長に言われた。「さあ行きなさい。あなたの信じたとおりになるように。」すると、ちょうどその時、そのしもべはいやされた。4w しかし、御国の子らは外の暗やみに放り出され、そこで泣いて歯ぎしりするのです。」G3 あなたがたに言いますが、たくさんの人が東からも西からも来て、天の御国で、アブラハム、イサク、ヤコブといっしょに食卓に着きます。 2  イエスは、これを聞いて驚かれ、ついて来た人たちにこう言われた。「まことに、あなたがたに告げます。わたしはイスラエルのうちのだれにも、このような信仰を見たことがありません。T1! と申しますのは、私も権威の下にある者ですが、私自身の下にも兵士たちがいまして、そのひとりに『行け。』と言えば行きますし、別の者に『来い。』と言えば来ます。また、しもべに『これをせよ。』と言えば、そのとおりにいたします。」0しかし、百人隊長は答えて言った。「主よ。あなたを私の屋根の下にお入れする資格は、私にはありません。ただ、おことばをいただかせてください。そうすれば、私のしもべは直りますから。U/#イエスは彼に言われた。「行って、直してあげよう。」.}言った。「主よ。私のしもべが中風やみで、家に寝ていて、ひどく苦しんでおります。」|-qイエスがカペナウムにはいられると、ひとりの百人隊長がみもとに来て、懇願して、,イエスは彼に言われた。「気をつけて、だれにも話さないようにしなさい。ただ、人々へのあかしのために、行って、自分を祭司に見せなさい。そして、モーセの命じた供え物をささげなさい。」8+iイエスは手を伸ばして、彼にさわり、「わたしの心だ。きよくなれ。」と言われた。すると、すぐに彼のらい病はきよめられた。8*iすると、ひとりのらい病人がみもとに来て、ひれ伏して言った。「主よ。お心一つで、私をきよめることがおできになります。」c) Aイエスが山から降りて来られると、多くの群衆がイエスに従った。(!というのは、イエスが、律法学者たちのようにではなく、権威ある者のように教えられたからである。m'Sイエスがこれらのことばを語り終えられると、群衆はその教えに驚いた。2&]雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れてしまいました。しかもそれはひどい倒れ方でした。」;%oまた、わたしのこれらのことばを聞いてそれを行なわない者はみな、砂の上に自分の家を建てた愚かな人に比べることができます。8$i雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけたが、それでも倒れませんでした。岩の上に建てられていたからです。5#cだから、わたしのこれらのことばを聞いてそれを行なう者はみな、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができます。D"しかし、その時、わたしは彼らにこう宣告します。『わたしはあなたがたを全然知らない。不法をなす者ども。わたしから離れて行け。』'!Gその日には、大ぜいの者がわたしに言うでしょう。『主よ、主よ。私たちはあなたの名によって預言をし、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって奇蹟をたくさん行なったではありませんか。』S わたしに向かって、『主よ、主よ。』と言う者がみな天の御国にはいるのではなく、天におられるわたしの父のみこころを行なう者がはいるのです。ykこういうわけで、あなたがたは、実によって彼らを見分けることができるのです。dA良い実を結ばない木は、みな切り倒されて、火に投げ込まれます。良い木が悪い実をならせることはできないし、また、悪い木が良い実をならせることもできません。gG同様に、良い木はみな良い実を結ぶが、悪い木は悪い実を結びます。V%あなたがたは、実によって彼らを見分けることができます。ぶどうは、いばらからは取れないし、いちじくは、あざみから取れるわけがないでしょう。 にせ預言者たちに気をつけなさい。彼らは羊のなりをしてやって来るが、うちは・欲な狼です。mSいのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。2] 狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこからはいって行く者が多いのです。)K それで、何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。これが律法であり預言者です。N してみると、あなたがたは、悪い者ではあっても、自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。とすれば、なおのこと、天におられるあなたがたの父が、どうして、求める者たちに良いものを下さらないことがありましょう。a; また、子が魚を下さいと言うのに、だれが蛇を与えるでしょう。|q あなたがたも、自分の子がパンを下さいと言うときに、だれが石を与えるでしょう。veだれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。,Q求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。_7聖なるものを犬に与えてはいけません。また豚の前に、真珠を投げてはなりません。それを足で踏みにじり、向き直ってあなたがたを引き裂くでしょうから。A{偽善者たち。まず自分の目から梁を取りのけなさい。そうすれば、はっきり見えて、兄弟の目からも、ちりを取り除くことができます。P兄弟に向かって、『あなたの目のちりを取らせてください。』などとどうして言うのですか。見なさい、自分の目には梁があるではありませんか。-また、なぜあなたは、兄弟の目の中のちりに目をつけるが、自分の目の中の梁には気がつかないのですか。) Kあなたがたがさばくとおりに、あなたがたもさばかれ、あなたがたが量るとおりに、あなたがたも量られるからです。K  さばいてはいけません。さばかれないためです。# ?"だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。, Q!だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。_ 7 こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。'そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。;oしかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。/Wなぜ着物のことで心配するのですか。野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。働きもせず、紡ぎもしません。!あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。0Y空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。~uだから、わたしはあなたがたに言います。自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、また、からだのことで、何を着ようかと心配したりしてはいけません。いのちは食べ物よりたいせつなもの、からだは着物よりたいせつなものではありませんか。5だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。8iもし、目が悪ければ、あなたの全身が暗いでしょう。それなら、もしあなたのうちの光が暗ければ、その暗さはどんなでしょう。からだのあかりは目です。それで、もしあなたの目が健全なら、あなたの全身が明るいが、X~)あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。}3自分の宝は、天にたくわえなさい。そこでは、虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません。)|K自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。そこでは虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。}{sそれは、断食していることが、人には見られないで、隠れた所におられるあなたの父に見られるためです。そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が報いてくださいます。sz_しかし、あなたが断食するときには、自分の頭に油を塗り、顔を洗いなさい。Ny断食するときには、偽善者たちのようにやつれた顔つきをしてはいけません。彼らは、断食していることが人に見えるようにと、その顔をやつすのです。まことに、あなたがたに告げます。彼らはすでに自分の報いを受け取っているのです。xwしかし、人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの罪をお赦しになりません。ywkもし人の罪を赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。8vi 私たちを試みに会わせないで、悪からお救いください。』〔国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン。〕u 私たちの負いめをお赦しください。私たちも、私たちに負いめのある人たちを赦しました。Lt 私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください。|sq 御国が来ますように。みこころが天で行なわれるように地でも行なわれますように。rw だから、こう祈りなさい。『天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。Yq+だから、彼らのまねをしてはいけません。あなたがたの父なる神は、あなたがたがお願いする先に、あなたがたに必要なものを知っておられるからです。Dpまた、祈るとき、異邦人のように同じことばを、ただくり返してはいけません。彼らはことば数が多ければ聞かれると思っているのです。-oSあなたは、祈るときには自分の奥まった部屋にはいりなさい。そして、戸をしめて、隠れた所におられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。Enまた、祈るときには、偽善者たちのようであってはいけません。彼らは、人に見られたくて会堂や通りの四つ角に立って祈るのが好きだからです。まことに、あなたがたに告げます。彼らはすでに自分の報いを受け取っているのです。/mWあなたの施しが隠れているためです。そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。lあなたは、施しをするとき、右の手のしていることを左の手に知られないようにしなさい。gu.自分を愛してくれる者を愛したからといって、何の報いが受けられるでしょう。取税人でも、同じことをしているではありませんか。fy-それでこそ、天におられるあなたがたの父の子どもになれるのです。天の父は、悪い人にも良い人にも太陽を上らせ、正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださるからです。e ,しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。d}+『自分の隣人を愛し、自分の敵を憎め。』と言われたのを、あなたがたは聞いています。gcG*求める者には与え、借りようとする者は断わらないようにしなさい。|bq)あなたに一ミリオン行けと強いるような者とは、いっしょに二ミリオン行きなさい。daA(あなたを告訴して下着を取ろうとする者には、上着もやりなさい。D`'しかし、わたしはあなたがたに言います。悪い者に手向かってはいけません。あなたの右の頬を打つような者には、左の頬も向けなさい。s__&『目には目で、歯には歯で。』と言われたのを、あなたがたは聞いています。>^u%だから、あなたがたは、『はい。』は『はい。』、『いいえ。』は『いいえ。』とだけ言いなさい。それ以上のことは悪いことです。]-$あなたの頭をさして誓ってもいけません。あなたは、一本の髪の毛すら、白くも黒くもできないからです。D\#地をさして誓ってもいけません。そこは神の足台だからです。エルサレムをさして誓ってもいけません。そこは偉大な王の都だからです。M["しかし、わたしはあなたがたに言います。決して誓ってはいけません。すなわち、天をさして誓ってはいけません。そこは神の御座だからです。VZ%!さらにまた、昔の人々に、『偽りの誓いを立ててはならない。あなたの誓ったことを主に果たせ。』と言われていたのを、あなたがたは聞いています。Y しかし、わたしはあなたがたに言います。だれであっても、不貞以外の理由で妻を離別する者は、妻に姦淫を犯させるのです。また、だれでも、離別された女と結婚すれば、姦淫を犯すのです。yXkまた『だれでも、妻を離別する者は、妻に離婚状を与えよ。』と言われています。YW+もし、右の手があなたをつまずかせるなら、切って、捨ててしまいなさい。からだの一部を失っても、からだ全体ゲヘナに落ちるよりは、よいからです。nVUもし、右の目が、あなたをつまずかせるなら、えぐり出して、捨ててしまいなさい。からだの一部を失っても、からだ全体ゲヘナに投げ込まれるよりは、よいからです。,UQしかし、わたしはあなたがたに言います。だれでも情欲をいだいて女を見る者は、すでに心の中で姦淫を犯したのです。mTS『姦淫してはならない。』と言われたのを、あなたがたは聞いています。S3まことに、あなたに告げます。あなたは最後の一コドラントを支払うまでは、そこから出ては来られません。?Rwあなたを告訴する者とは、あなたが彼といっしょに途中にある間に早く仲良くなりなさい。そうでないと、告訴する者は、あなたを裁判官に引き渡し、裁判官は下役に引き渡して、あなたはついに牢に入れられることになります。SQ供え物はそこに、祭壇の前に置いたままにして、出て行って、まずあなたの兄弟と仲直りをしなさい。それから、来て、その供え物をささげなさい。#P?だから、祭壇の上に供え物をささげようとしているとき、もし兄弟に恨まれていることをそこで思い出したなら、uOcしかし、わたしはあなたがたに言います。兄弟に向かって腹を立てる者は、だれでもさばきを受けなければなりません。兄弟に向かって『能なし。』と言うような者は、最高議会に引き渡されます。また、『ばか者。』と言うような者は燃えるゲヘナに投げ込まれます。 }~}||L{{ yynx`wvuu tt*srqqHpponnm&l-khjj4izhh[gwfee1d5cocbbPa``[_V^]\[[ZYXWW#VV#UNTSSDRQQQnP~ONN#MMLL:KbJJjJ-IFHHG=FEDCC&BfAg@??r>==<<;:n9!876554_33221v00|0// ..:-,,+1*#)([(':&%%$#9""l! D[ +\d/{ z. rk4 e  N 7 p8x}d6Aすると、イエスは言われた。「それを、ここに持って来なさい。」5しかし、弟子たちはイエスに言った。「ここには、パンが五つと魚が二匹よりほかありません。」;4oしかし、イエスは言われた。「彼らが出かけて行く必要はありません。あなたがたで、あの人たちに何か食べる物を上げなさい。」33_夕方になったので、弟子たちはイエスのところに来て言った。「ここは寂しい所ですし、時刻ももう回っています。ですから群衆を解散させてください。そして村に行ってめいめいで食物を買うようにさせてください。」2!イエスは舟から上がられると、多くの群衆を見られ、彼らを深くあわれんで、彼らの病気を直された。_17 イエスはこのことを聞かれると、舟でそこを去り、自分だけで寂しい所に行かれた。すると、群衆がそれと聞いて、町々から、歩いてイエスのあとを追った。&0E それから、ヨハネの弟子たちがやって来て、死体を引き取って葬った。そして、イエスのところに行って報告した。/- そして、その首は盆に載せて運ばれ、少女に与えられたので、少女はそれを母親のところに持って行った。R. 彼は人をやって、牢の中でヨハネの首をはねさせた。- 王は心を痛めたが、自分の誓いもあり、また列席の人々の手前もあって、与えるように命令した。,,Qところが、娘は母親にそそのかされて、こう言った。「今ここに、バプテスマのヨハネの首を盆に載せて私に下さい。」y+kそれで、彼は、その娘に、願う物は何でも必ず上げると、誓って堅い約束をした。*たまたまヘロデの誕生祝いがあって、ヘロデヤの娘がみなの前で踊りを踊ってヘロデを喜ばせた。#)?ヘロデはヨハネを殺したかったが、群衆を恐れた。というのは、彼らはヨハネを預言者と認めていたからである。( それは、ヨハネが彼に、「あなたが彼女をめとるのは不法です。」と言い張ったからである。 '9実は、このヘロデは、自分の兄弟ピリポの妻ヘロデヤのことで、ヨハネを捕えて縛り、牢に入れたのであった。P&侍従たちに言った。「あれはバプテスマのヨハネだ。ヨハネが死人の中からよみがえったのだ。だから、あんな力が彼のうちに働いているのだ。」Q% そのころ、国主ヘロデは、イエスのうわさを聞いて、|$q :そして、イエスは、彼らの不信仰のゆえに、そこでは多くの奇蹟をなさらなかった。J#  9こうして、彼らはイエスにつまずいた。しかし、イエスは彼らに言われた。「預言者が尊敬されないのは、自分の郷里、家族の間だけです。」>"u 8妹たちもみな私たちといっしょにいるではありませんか。とすると、いったいこの人は、これらのものをどこから得たのでしょう。」5!c 7この人は大工の息子ではありませんか。彼の母親はマリヤで、彼の兄弟は、ヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダではありませんか。e C 6それから、ご自分の郷里に行って、会堂で人々を教え始められた。すると、彼らは驚いて言った。「この人は、こんな知恵と不思議な力をどこで得たのでしょう。[/ 5これらのたとえを話し終えると、イエスはそこを去られた。_7 4そこで、イエスは言われた。「だから、天の御国の弟子となった学者はみな、自分の倉から新しい物でも古い物でも取り出す一家の主人のようなものです。」  3あなたがたは、これらのことがみなわかりましたか。」彼らは「はい。」とイエスに言った。mS 2火の燃える炉に投げ込みます。彼らはそこで泣いて歯ぎしりするのです。 1この世の終わりにもそのようになります。御使いたちが来て、正しい者の中から悪い者をえり分け、! 0網がいっぱいになると岸に引き上げ、すわり込んで、良いものは器に入れ、悪いものは捨てるのです。} /また、天の御国は、海におろしてあらゆる種類の魚を集める地引き網のようなものです。' .すばらしい値うちの真珠を一つ見つけた者は、行って持ち物を全部売り払ってそれを買ってしまいます。dA -また、天の御国は、良い真珠を捜している商人のようなものです。_7 ,天の御国は、畑に隠された宝のようなものです。人はその宝を見つけると、それを隠しておいて、大喜びで帰り、持ち物を全部売り払ってその畑を買います。  +そのとき、正しい者たちは、天の父の御国で太陽のように輝きます。耳のある者は聞きなさい。mS *火の燃える炉に投げ込みます。彼らはそこで泣いて歯ぎしりするのです。/W )人の子はその御使いたちを遣わします。彼らは、つまずきを与える者や不法を行なう者たちをみな、御国から取り集めて、  (ですから、毒麦が集められて火で焼かれるように、この世の終わりにもそのようになります。#? '毒麦を蒔いた敵は悪魔であり、収穫とはこの世の終わりのことです。そして、刈り手とは御使いたちのことです。 &畑はこの世界のことで、良い種とは御国の子どもたち、毒麦とは悪い者の子どもたちのことです。a; %イエスは答えてこう言われた。「良い種を蒔く者は人の子です。J  $それから、イエスは群衆と別れて家にはいられた。すると、弟子たちがみもとに来て、「畑の毒麦のたとえを説明してください。」と言った。Y + #それは、預言者を通して言われた事が成就するためであった。「わたしはたとえ話をもって口を開き、世の初めから隠されていることどもを物語ろう。」 - "イエスは、これらのことをみな、たとえで群衆に話され、たとえを使わずには何もお話しにならなかった。k O !イエスは、また別のたとえを話された。「天の御国は、パン種のようなものです。女が、パン種を取って、三サトンの粉の中に入れると、全体がふくらんで来ます。」> u どんな種よりも小さいのですが、生長すると、どの野菜よりも大きくなり、空の鳥が来て、その枝に巣を作るほどの木になります。」5 c イエスは、また別のたとえを彼らに示して言われた。「天の御国は、からし種のようなものです。それを取って、畑に蒔くと、*M だから、収穫まで、両方とも育つままにしておきなさい。収穫の時期になったら、私は刈る人たちに、まず、毒麦を集め、焼くために束にしなさい。麦のほうは、集めて私の倉に納めなさい、と言いましょう。』」! だが、主人は言った。『いやいや。毒麦を抜き集めるうちに、麦もいっしょに抜き取るかもしれない。8i 主人は言った。『敵のやったことです。』すると、しもべたちは言った。『では、私たちが行ってそれを抜き集めましょうか。』M それで、その家の主人のしもべたちが来て言った。『ご主人。畑には良い麦を蒔かれたのではありませんか。どうして毒麦が出たのでしょう。』O 麦が芽生え、やがて実ったとき、毒麦も現われた。ve ところが、人々の眠っている間に、彼の敵が来て麦の中に毒麦を蒔いて行った。P イエスは、また別のたとえを彼らに示して言われた。「天の御国は、こういう人にたとえることができます。ある人が自分の畑に良い種を蒔いた。 ところが、良い地に蒔かれるとは、みことばを聞いてそれを悟る人のことで、その人はほんとうに実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結びます。」M また、いばらの中に蒔かれるとは、みことばを聞くが、この世の心づかいと富の惑わしとがみことばをふさぐため、実を結ばない人のことです。J  しかし、自分のうちに根がないため、しばらくの間そうするだけで、みことばのために困難や迫害が起こると、すぐにつまずいてしまいます。~w また岩地に蒔かれるとは、みことばを聞くと、すぐに喜んで受け入れる人のことです。V}% 御国のことばを聞いても悟らないと、悪い者が来て、その人の心に蒔かれたものを奪って行きます。道ばたに蒔かれるとは、このような人のことです。B| ですから、種蒔きのたとえを聞きなさい。*{M まことに、あなたがたに告げます。多くの預言者や義人たちが、あなたがたの見ているものを見たいと、切に願ったのに見られず、あなたがたの聞いていることを聞きたいと、切に願ったのに聞けなかったのです。z! しかし、あなたがたの目は見ているから幸いです。また、あなたがたの耳は聞いているから幸いです。 y  この民の心は鈍くなり、その耳は遠く、目はつぶっているからである。それは、彼らがその目で見、その耳で聞き、その心で悟って立ち返り、わたしにいやされることのないためである。』_x7 こうしてイザヤの告げた預言が彼らの上に実現したのです。『あなたがたは確かに聞きはするが、決して悟らない。確かに見てはいるが、決してわからない。/wW わたしが彼らにたとえで話すのは、彼らは見てはいるが見ず、聞いてはいるが聞かず、また、悟ることもしないからです。8vi というのは、持っている者はさらに与えられて豊かになり、持たない者は持っているものまでも取り上げられてしまうからです。/uW イエスは答えて言われた。「あなたがたには、天の御国の奥義を知ることが許されているが、彼らには許されていません。t- すると、弟子たちが近寄って来て、イエスに言った。「なぜ、彼らにたとえでお話しになったのですか。」0s[ 耳のある者は聞きなさい。」r 別の種は良い地に落ちて、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結んだ。sq_ また、別の種はいばらの中に落ちたが、いばらが伸びて、ふさいでしまった。ap; しかし、日が上ると、焼けて、根がないために枯れてしまった。|oq また、別の種が土の薄い岩地に落ちた。土が深くなかったので、すぐに芽を出した。vne 蒔いているとき、道ばたに落ちた種があった。すると鳥が来て食べてしまった。 m イエスは多くのことを、彼らにたとえで話して聞かされた。「種を蒔く人が種蒔きに出かけた。/lW すると、大ぜいの群衆がみもとに集まったので、イエスは舟に移って腰をおろされた。それで群衆はみな浜に立っていた。]k 5 その日、イエスは家を出て、湖のほとりにすわっておられた。j! 2天におられるわたしの父のみこころを行なう者はだれでも、わたしの兄弟、姉妹、また母なのです。」&iE 1それから、イエスは手を弟子たちのほうに差し伸べて言われた。「見なさい。わたしの母、わたしの兄弟たちです。;ho 0しかし、イエスはそう言っている人に答えて言われた。「わたしの母とはだれですか。また、わたしの兄弟たちとはだれですか。」/gW /すると、だれかが言った。「ご覧なさい。あなたのおかあさんと兄弟たちが、あなたに話そうとして外に立っています。」)fK .イエスがまだ群衆に話しておられるときに、イエスの母と兄弟たちが、イエスに何か話そうとして、外に立っていた。Ke -そこで、出かけて行って、自分よりも悪いほかの霊を七つ連れて来て、みなはいり込んでそこに住みつくのです。そうなると、その人の後の状態は、初めよりもさらに悪くなります。邪悪なこの時代もまた、そういうことになるのです。」5dc ,そこで、『出て来た自分の家に帰ろう。』と言って、帰って見ると、家はあいていて、掃除してきちんとかたづいていました。c +汚れた霊が人から出て行って、水のない地をさまよいながら休み場を捜しますが、見つかりません。Hb  *南の女王が、さばきのときに、今の時代の人々とともに立って、この人々を罪に定めます。なぜなら、彼女はソロモンの知恵を聞くために地の果てから来たからです。しかし、見なさい。ここにソロモンよりもまさった者がいるのです。6ae )ニネベの人々が、さばきのときに、今の時代の人々とともに立って、この人々を罪に定めます。なぜなら、ニネベの人々はヨナの説教で悔い改めたからです。しかし、見なさい。ここにヨナよりもまさった者がいるのです。` (ヨナは三日三晩大魚の腹の中にいましたが、同様に、人の子も三日三晩、地の中にいるからです。P_ 'しかし、イエスは答えて言われた。「悪い、姦淫の時代はしるしを求めています。だが預言者ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられません。V^% &そのとき、律法学者、パリサイ人たちのうちのある者がイエスに答えて言った。「先生。私たちは、あなたからしるしを見せていただきたいのです。」,]Q %あなたが正しいとされるのは、あなたのことばによるのであり、罪に定められるのも、あなたのことばによるのです。」P\ $わたしはあなたがたに、こう言いましょう。人はその口にするあらゆるむだなことばについて、さばきの日には言い開きをしなければなりません。[  #良い人は、良い倉から良い物を取り出し、悪い人は、悪い倉から悪い物を取り出すものです。)ZK "まむしのすえたち。おまえたち悪い者に、どうして良いことが言えましょう。心に満ちていることを口が話すのです。5Yc !木が良ければ、その実も良いとし、木が悪ければその実も悪いとしなさい。木のよしあしはその実によって知られるからです。zXm また、人の子に逆らうことばを口にする者でも、赦されます。しかし、聖霊に逆らうことを言う者は、だれであっても、この世であろうと次に来る世であろうと、赦されません。;Wo だから、わたしはあなたがたに言います。人はどんな罪も冒涜も赦していただけます。しかし、聖霊に逆らう冒涜は赦されません。 V わたしの味方でない者はわたしに逆らう者であり、わたしとともに集めない者は散らす者です。U# 強い人の家にはいって家財を奪い取ろうとするなら、まずその人を縛ってしまわないで、どうしてそのようなことができましょうか。そのようにして初めて、その家を略奪することもできるのです。2T] しかし、わたしが神の御霊によって悪霊どもを追い出しているのなら、もう神の国はあなたがたのところに来ているのです。S# また、もしわたしがベルゼブルによって悪霊どもを追い出しているのなら、あなたがたの子らはだれによって追い出すのですか。だから、あなたがたの子らが、あなたがたをさばく人となるのです。R' もし、サタンがサタンを追い出していて仲間割れしたのだったら、どうしてその国は立ち行くでしょう。\Q1 イエスは彼らの思いを知ってこう言われた。「どんな国でも、内輪もめして争えば荒れすたれ、どんな町でも家でも、内輪もめして争えば立ち行きません。8Pi これを聞いたパリサイ人は言った。「この人は、ただ悪霊どものかしらベルゼブルの力で、悪霊どもを追い出しているだけだ。」gOG 群衆はみな驚いて言った。「この人は、ダビデの子なのだろうか。」bN= そのとき、悪霊につかれた、目も見えず、口もきけない人が連れて来られた。イエスが彼をいやされたので、そのおしはものを言い、目も見えるようになった。9Mm 異邦人は彼の名に望みをかける。」 L 彼はいたんだ葦を折ることもなく、くすぶる燈心を消すこともない、公義を勝利に導くまでは。dKA 争うこともなく、叫ぶこともせず、大路でその声を聞く者もない。SJ 「これぞ、わたしの選んだわたしのしもべ、わたしの心の喜ぶわたしの愛する者。わたしは彼の上にわたしの霊を置き、彼は異邦人に公義を宣べる。gIG これは、預言者イザヤを通して言われた事が成就するためであった。mHS そして、ご自分のことを人々に知らせないようにと、彼らを戒められた。G! イエスはそれを知って、そこを立ち去られた。すると多くの人がついて来たので、彼らをみないやし、pFY パリサイ人は出て行って、どのようにしてイエスを滅ぼそうかと相談した。DE それから、イエスはその人に、「手を伸ばしなさい。」と言われた。彼が手を伸ばすと、手は直って、もう一方の手と同じようになった。&DE 人間は羊より、はるかに値うちのあるものでしょう。それなら、安息日に良いことをすることは、正しいのです。」bC= イエスは彼らに言われた。「あなたがたのうち、だれかが一匹の羊を持っていて、もしその羊が安息日に穴に落ちたら、それを引き上げてやらないでしょうか。kBO そこに片手のなえた人がいた。そこで、彼らはイエスに質問して、「安息日にいやすことは正しいことでしょうか。」と言った。これはイエスを訴えるためであった。FA イエスはそこを去って、会堂にはいられた。0@[ 人の子は安息日の主です。」n?U 『わたしはあわれみは好むが、いけにえは好まない。』ということがどういう意味かを知っていたら、あなたがたは、罪のない者たちを罪に定めはしなかったでしょう。a>; あなたがたに言いますが、ここに宮より大きな者がいるのです。2=] また、安息日に宮にいる祭司たちは安息日の神聖を冒しても罪にならないということを、律法で読んだことはないのですか。< 神の家にはいって、祭司のほかは自分も供の者たちも食べてはならない供えのパンを食べました。;;o しかし、イエスは言われた。「ダビデとその連れの者たちが、ひもじかったときに、ダビデが何をしたか、読まなかったのですか。P: すると、パリサイ人たちがそれを見つけて、イエスに言った。「ご覧なさい。あなたの弟子たちが、安息日にしてはならないことをしています。」9 - そのころ、イエスは、安息日に麦畑を通られた。弟子たちはひもじくなったので、穂を摘んで食べ始めた。^85 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」S7 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。&6E すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。5 すべてのものが、わたしの父から、わたしに渡されています。それで、父のほかには、子を知る者がなく、子と、子が父を知らせようと心に定めた人のほかは、だれも父を知る者がありません。X4) そうです、父よ。これがみこころにかなったことでした。3y そのとき、イエスはこう言われた。「天地の主であられる父よ。あなたをほめたたえます。これらのことを、賢い者や知恵のある者には隠して、幼子たちに現わしてくださいました。 29 しかし、そのソドムの地のほうが、おまえたちに言うが、さばきの日には、まだおまえよりは罰が軽いのだ。」*1M カペナウム。どうしておまえが天に上げられることがありえよう。ハデスに落とされるのだ。おまえの中でなされた力あるわざが、もしもソドムでなされたのだったら、ソドムはきょうまで残っていたことだろう。&0E しかし、そのツロとシドンのほうが、おまえたちに言うが、さばきの日には、まだおまえたちよりは罰が軽いのだ。/5 「ああコラジン。ああベツサイダ。おまえたちのうちで行なわれた力あるわざが、もしもツロとシドンで行なわれたのだったら、彼らはとうの昔に荒布をまとい、灰をかぶって悔い改めていたことだろう。.! それから、イエスは、数々の力あるわざの行なわれた町々が悔い改めなかったので、責め始められた。-y 人の子が来て食べたり飲んだりしていると、『あれ見よ。食いしんぼうの大酒飲み、取税人や罪人の仲間だ。』と言います。でも、知恵の正しいことは、その行ないが証明します。」,  ヨハネが来て、食べも飲みもしないと、人々は『あれは悪霊につかれているのだ。』と言い、&+E こう言うのです。『笛を吹いてやっても、君たちは踊らなかった。弔いの歌を歌ってやっても、悲しまなかった。』8*i この時代は何にたとえたらよいでしょう。市場にすわっている子どもたちのようです。彼らは、ほかの子どもたちに呼びかけて、-)U 耳のある者は聞きなさい。|(q あなたがたが進んで受け入れるなら、実はこの人こそ、きたるべきエリヤなのです。j'M ヨハネに至るまで、すべての預言者たちと律法とが預言をしたのです。A&{ バプテスマのヨハネの日以来今日まで、天の御国は激しく攻められています。そして、激しく攻める者たちがそれを奪い取っています。w%g まことに、あなたがたに告げます。女から生まれた者の中で、バプテスマのヨハネよりすぐれた人は出ませんでした。しかも、天の御国の一番小さい者でも、彼より偉大です。A${ この人こそ、『見よ、わたしは使いをあなたの前に遣わし、あなたの道を、あなたの前に備えさせよう。』と書かれているその人です。J#  でなかったら、なぜ行ったのですか。預言者を見るためですか。そのとおり。だが、わたしが言いましょう。預言者よりもすぐれた者をです。,"Q でなかったら、何を見に行ったのですか。柔らかい着物を着た人ですか。柔らかい着物を着た人なら王の宮殿にいます。_!7 この人たちが行ってしまうと、イエスは、ヨハネについて群衆に話しだされた。「あなたがたは、何を見に荒野に出て行ったのですか。風に揺れる葦ですか。O  だれでも、わたしにつまずかない者は幸いです。」G 盲人が見、足なえが歩き、らい病人がきよめられ、つんぼの人が聞こえ、死人が生き返り、貧しい者には福音が宣べ伝えられているのです。5c イエスは答えて、彼らに言われた。「あなたがたは行って、自分たちの聞いたり見たりしていることをヨハネに報告しなさい。2] イエスにこう言い送った。「おいでになるはずの方は、あなたですか。それとも、私たちは別の方を待つべきでしょうか。」yk さて、獄中でキリストのみわざについて聞いたヨハネは、その弟子たちに託して、@ { イエスはこのように十二弟子に注意を与え、それを終えられると、彼らの町々で教えたり宣べ伝えたりするため、そこを立ち去られた。ta *わたしの弟子だというので、この小さい者たちのひとりに、水一杯でも飲ませるなら、まことに、あなたがたに告げます。その人は決して報いに漏れることはありません。」eC )預言者を預言者だというので受け入れる者は、預言者の受ける報いを受けます。また、義人を義人だということで受け入れる者は、義人の受ける報いを受けます。A{ (あなたがたを受け入れる者は、わたしを受け入れるのです。また、わたしを受け入れる者は、わたしを遣わした方を受け入れるのです。2] '自分のいのちを自分のものとした者はそれを失い、わたしのために自分のいのちを失った者は、それを自分のものとします。 &自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしにふさわしい者ではありません。b= %わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしい者ではありません。また、わたしよりも息子や娘を愛する者は、わたしにふさわしい者ではありません。F $さらに、家族の者がその人の敵となります。- #なぜなら、わたしは人をその父に、娘をその母に、嫁をそのしゅうとめに逆らわせるために来たからです。Y+ "わたしが来たのは地に平和をもたらすためだと思ってはなりません。わたしは、平和をもたらすために来たのではなく、剣をもたらすために来たのです。>u !しかし、人の前でわたしを知らないと言うような者なら、わたしも天におられるわたしの父の前で、そんな者は知らないと言います。3 ですから、わたしを人の前で認める者はみな、わたしも、天におられるわたしの父の前でその人を認めます。w だから恐れることはありません。あなたがたは、たくさんの雀よりもすぐれた者です。[/ また、あなたがたの頭の毛さえも、みな数えられています。M  二羽の雀は一アサリオンで売っているでしょう。しかし、そんな雀の一羽でも、あなたがたの父のお許しなしには地に落ちることはありません。n U からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。8 i わたしが暗やみであなたがたに話すことを明るみで言いなさい。また、あなたがたが耳もとで聞くことを屋上で言い広めなさい。M  だから、彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので、現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはありません。   弟子がその師のようになれたら十分だし、しもべがその主人のようになれたら十分です。彼らは家長をベルゼブルと呼ぶぐらいですから、ましてその家族の者のことは、何と呼ぶでしょう。^5 弟子はその師にまさらず、しもべはその主人にまさりません。6e 彼らがこの町であなたがたを迫害するなら、次の町にのがれなさい。というわけは、確かなことをあなたがたに告げるのですが、人の子が来るときまでに、あなたがたは決してイスラエルの町々を巡り尽くせないからです。&E また、わたしの名のために、あなたがたはすべての人々に憎まれます。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。 兄弟は兄弟を死に渡し、父は子を死に渡し、子どもたちは両親に立ち逆らって、彼らを死なせます。&E というのは、話すのはあなたがたではなく、あなたがたのうちにあって話されるあなたがたの父の御霊だからです。S 人々があなたがたを引き渡したとき、どのように話そうか、何を話そうかと心配するには及びません。話すべきことは、そのとき示されるからです。D また、あなたがたは、わたしのゆえに、総督たちや王たちの前に連れて行かれます。それは、彼らと異邦人たちにあかしをするためです。} 人々には用心しなさい。彼らはあなたがたを議会に引き渡し、会堂でむち打ちますから。\1 いいですか。わたしが、あなたがたを遣わすのは、狼の中に羊を送り出すようなものです。ですから、蛇のようにさとく、鳩のようにすなおでありなさい。 ~~S}}4|{{yzzy>=`uそれから、イエスは弟子たちに言われた。「まことに、あなたがたに告げます。金持ちが天の御国にはいるのはむずかしいことです。 _9ところが、青年はこのことばを聞くと、悲しんで去って行った。この人は多くの財産を持っていたからである。?^wイエスは、彼に言われた。「もし、あなたが完全になりたいなら、帰って、あなたの持ち物を売り払って貧しい人たちに与えなさい。そうすれば、あなたは天に宝を積むことになります。そのうえで、わたしについて来なさい。」 ]9この青年はイエスに言った。「そのようなことはみな、守っております。何がまだ欠けているのでしょうか。」^\5父と母を敬え。あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」\[1彼は「どの戒めですか。」と言った。そこで、イエスは言われた。「殺してはならない。姦淫してはならない。盗んではならない。偽証をしてはならない。qZ[イエスは彼に言われた。「なぜ、良いことについて、わたしに尋ねるのですか。良い方は、ひとりだけです。もし、いのちにはいりたいと思うなら、戒めを守りなさい。」DYすると、ひとりの人がイエスのもとに来て言った。「先生。永遠のいのちを得るためには、どんな良いことをしたらよいのでしょうか。」^X5そして、手を彼らの上に置いてから、そこを去って行かれた。bW=しかし、イエスは言われた。「子どもたちを許してやりなさい。邪魔をしないでわたしのところに来させなさい。天の御国はこのような者たちの国なのです。」5Vc そのとき、イエスに手を置いて祈っていただくために、子どもたちが連れて来られた。ところが、弟子たちは彼らをしかった。EU というのは、母の胎内から、そのように生まれついた独身者がいます。また、人から独身者にさせられた者もいます。また、天の御国のために、自分から独身者になった者もいるからです。それができる者はそれを受け入れなさい。」YT+ しかし、イエスは言われた。「そのことばは、だれでも受け入れることができるわけではありません。ただ、それが許されている者だけができるのです。S- 弟子たちはイエスに言った。「もし妻に対する夫の立場がそんなものなら、結婚しないほうがましです。」;Ro まことに、あなたがたに告げます。だれでも、不貞のためでなくて、その妻を離別し、別の女を妻にする者は姦淫を犯すのです。」zQmイエスは彼らに言われた。「モーセは、あなたがたの心がかたくななので、その妻を離別することをあなたがたに許したのです。しかし、初めからそうだったのではありません。P!彼らはイエスに言った。「では、モーセはなぜ、離婚状を渡して妻を離別せよ、と命じたのですか。」8Oiそれで、もはやふたりではなく、ひとりなのです。こういうわけで、人は、神が結び合わせたものを引き離してはなりません。」kNO『それゆえ、人はその父と母を離れて、その妻と結ばれ、ふたりの者が一心同体になるのだ。』と言われたのです。それを、あなたがたは読んだことがないのですか。jMMイエスは答えて言われた。「創造者は、初めから人を男と女に造って、SLパリサイ人たちがみもとにやって来て、イエスを試みて、こう言った。「何か理由があれば、妻を離別することは律法にかなっているでしょうか。」pKYすると、大ぜいの群衆がついて来たので、そこで彼らをおいやしになった。 J イエスはこの話を終えると、ガリラヤを去って、ヨルダンの向こうにあるユダヤ地方に行かれた。)IK#あなたがたもそれぞれ、心から兄弟を赦さないなら、天のわたしの父も、あなたがたに、このようになさるのです。」mHS"こうして、主人は怒って、借金を全部返すまで、彼を獄吏に引き渡した。G!私がおまえをあわれんでやったように、おまえも仲間をあわれんでやるべきではないか。』,FQ そこで、主人は彼を呼びつけて言った。『悪いやつだ。おまえがあんなに頼んだからこそ借金全部を赦してやったのだ。E 彼の仲間たちは事の成り行きを見て、非常に悲しみ、行って、その一部始終を主人に話した。jDMしかし彼は承知せず、連れて行って、借金を返すまで牢に投げ入れた。C 彼の仲間は、ひれ伏して、『もう少し待ってくれ。そうしたら返すから。』と言って頼んだ。qB[ところが、そのしもべは、出て行くと、同じしもべ仲間で、彼から百デナリの借りのある者に出会った。彼はその人をつかまえ、首を絞めて、『借金を返せ。』と言った。pAYしもべの主人は、かわいそうに思って、彼を赦し、借金を免除してやった。2@]それで、このしもべは、主人の前にひれ伏して、『どうかご猶予ください。そうすれば全部お払いいたします。』と言った。2?]しかし、彼は返済することができなかったので、その主人は彼に、自分も妻子も持ち物全部も売って返済するように命じた。>清算が始まると、まず一万タラントの借りのあるしもべが、王のところに連れて来られた。#=?このことから、天の御国は、地上の王にたとえることができます。王はそのしもべたちと清算をしたいと思った。<イエスは言われた。「七度まで、などとはわたしは言いません。七度を七十倍するまでと言います。M;そのとき、ペテロがみもとに来て言った。「主よ。兄弟が私に対して罪を犯したばあい、何度まで赦すべきでしょうか。七度まででしょうか。」: ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中にいるからです。」 9まことに、あなたがたにもう一度、告げます。もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。8まことに、あなたがたに告げます。何でもあなたがたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたがたが地上で解くなら、それは天においても解かれているのです。e7Cそれでもなお、言うことを聞き入れようとしないなら、教会に告げなさい。教会の言うことさえも聞こうとしないなら、彼を異邦人か取税人のように扱いなさい。Y6+もし聞き入れないなら、ほかにひとりかふたりをいっしょに連れて行きなさい。ふたりか三人の証人の口によって、すべての事実が確認されるためです。G5また、もし、あなたの兄弟が罪を犯したなら、行って、ふたりだけのところで責めなさい。もし聞き入れたら、あなたは兄弟を得たのです。#4?このように、この小さい者たちのひとりが滅びることは、天にいますあなたがたの父のみこころではありません。>3u そして、もし、いたとなれば、まことに、あなたがたに告げます。その人は迷わなかった九十九匹の羊以上にこの一匹を喜ぶのです。2 あなたがたはどう思いますか。もし、だれかが百匹の羊を持っていて、そのうちの一匹が迷い出たとしたら、その人は九十九匹を山に残して、迷った一匹を捜しに出かけないでしょうか。U1# 〔人の子は、滅んでいる者を救うために来たのです。〕*0M あなたがたは、この小さい者たちを、ひとりでも見下げたりしないように気をつけなさい。まことに、あなたがたに告げます。彼らの天の御使いたちは、天におられるわたしの父の御顔をいつも見ているからです。0/Y また、もし、あなたの一方の目が、あなたをつまずかせるなら、それをえぐり出して捨てなさい。片目でいのちにはいるほうが、両目そろっていて燃えるゲヘナに投げ入れられるよりは、あなたにとってよいことです。'.Gもし、あなたの手か足の一つがあなたをつまずかせるなら、それを切って捨てなさい。片手片足でいのちにはいるほうが、両手両足そろっていて永遠の火に投げ入れられるよりは、あなたにとってよいことです。D-つまずきを与えるこの世は忌まわしいものです。つまずきが起こることは避けられないが、つまずきをもたらす者は忌まわしいものです。e,Cしかし、わたしを信じるこの小さい者たちのひとりにでもつまずきを与えるような者は、大きい石臼を首にかけられて、湖の深みでおぼれ死んだほうがましです。&+Eまた、だれでも、このような子どものひとりを、わたしの名のゆえに受け入れる者は、わたしを受け入れるのです。y*kだから、この子どものように、自分を低くする者が、天の御国で一番偉い人です。P)言われた。「まことに、あなたがたに告げます。あなたがたも悔い改めて子どもたちのようにならない限り、決して天の御国には、はいれません。g(Gそこで、イエスは小さい子どもを呼び寄せ、彼らの真中に立たせて、%' Eそのとき、弟子たちがイエスのところに来て言った。「それでは、天の御国では、だれが一番偉いのでしょうか。」$&Aしかし、彼らにつまずきを与えないために、湖に行って釣りをして、最初に釣れた魚を取りなさい。その口をあけるとスタテル一枚が見つかるから、それを取って、わたしとあなたとの分として納めなさい。」)%Kペテロが「ほかの人たちからです。」と言うと、イエスは言われた。「では、子どもたちにはその義務がないのです。H$ 彼は「納めます。」と言って、家にはいると、先にイエスのほうからこう言い出された。「シモン。どう思いますか。世の王たちはだれから税や貢を取り立てますか。自分の子どもたちからですか、それともほかの人たちからですか。」b#=また、彼らがカペナウムに来たとき、宮の納入金を集める人たちが、ペテロのところに来て言った。「あなたがたの先生は、宮の納入金を納めないのですか。」"}そして彼らに殺されるが、三日目によみがえります。」すると、彼らは非常に悲しんだ。!3彼らがガリラヤに集まっていたとき、イエスは彼らに言われた。「人の子は、いまに人々の手に渡されます。s _〔ただし、この種のものは、祈りと断食によらなければ出て行きません。〕」c?イエスは言われた。「あなたがたの信仰が薄いからです。まことに、あなたがたに告げます。もし、からし種ほどの信仰があったら、この山に、『ここからあそこに移れ。』と言えば移るのです。どんなことでも、あなたがたにできないことはありません。)Kそのとき、弟子たちはそっとイエスのもとに来て、言った。「なぜ、私たちには悪霊を追い出せなかったのですか。」そして、イエスがその子をおしかりになると、悪霊は彼から出て行き、その子はその時から直った。W'イエスは答えて言われた。「ああ、不信仰な、曲がった今の世だ。いつまであなたがたといっしょにいなければならないのでしょう。いつまであなたがたにがまんしていなければならないのでしょう。その子をわたしのところに連れて来なさい。」 そこで、その子をお弟子たちのところに連れて来たのですが、直すことができませんでした。」S「主よ。私の息子をあわれんでください。てんかんで、たいへん苦しんでおります。何度も何度も火の中に落ちたり、水の中に落ちたりいたします。!彼らが群衆のところに来たとき、ひとりの人がイエスのそば近くに来て、御前にひざまずいて言った。} そのとき、弟子たちは、イエスがバプテスマのヨハネのことを言われたのだと気づいた。-S しかし、わたしは言います。エリヤはもうすでに来たのです。ところが彼らはエリヤを認めようとせず、彼に対して好き勝手なことをしたのです。人の子もまた、彼らから同じように苦しめられようとしています。」s_ イエスは答えて言われた。「エリヤが来て、すべてのことを立て直すのです。M そこで、弟子たちは、イエスに尋ねて言った。「すると、律法学者たちが、まずエリヤが来るはずだと言っているのは、どうしてでしょうか。」V% 彼らが山を降りるとき、イエスは彼らに、「人の子が死人の中からよみがえるときまでは、いま見た幻をだれにも話してはならない。」と命じられた。}それで、彼らが目を上げて見ると、だれもいなくて、ただイエスおひとりだけであった。すると、イエスが来られて、彼らに手を触れ、「起きなさい。こわがることはない。」と言われた。^5弟子たちは、この声を聞くと、ひれ伏して非常にこわがった。  彼がまだ話している間に、見よ、光り輝く雲がその人々を包み、そして、雲の中から、「これは、わたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ。彼の言うことを聞きなさい。」という声がした。Kすると、ペテロが口出ししてイエスに言った。「先生。私たちがここにいることは、すばらしいことです。もし、およろしければ、私が、ここに三つの幕屋を造ります。あなたのために一つ、モーセのために一つ、エリヤのために一つ。」mSしかも、モーセとエリヤが現われてイエスと話し合っているではないか。 そして彼らの目の前で、御姿が変わり、御顔は太陽のように輝き、御衣は光のように白くなった。  3それから六日たって、イエスは、ペテロとヤコブとその兄弟ヨハネだけを連れて、高い山に導いて行かれた。Y +まことに、あなたがたに告げます。ここに立っている人々の中には、人の子が御国とともに来るのを見るまでは、決して死を味わわない人々がいます。」J  人の子は父の栄光を帯びて、御使いたちとともに、やがて来ようとしているのです。その時には、おのおのその行ないに応じて報いをします。k O人は、たとい全世界を手に入れても、まことのいのちを損じたら、何の得がありましょう。そのいのちを買い戻すのには、人はいったい何を差し出せばよいでしょう。いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしのためにいのちを失う者は、それを見いだすのです。_7それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。nUしかし、イエスは振り向いて、ペテロに言われた。「下がれ。サタン。あなたはわたしの邪魔をするものだ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている。」Sするとペテロは、イエスを引き寄せて、いさめ始めた。「主よ。神の御恵みがありますように。そんなことが、あなたに起こるはずはありません。」'Gその時から、イエス・キリストは、ご自分がエルサレムに行って、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目によみがえらなければならないことを弟子たちに示し始められた。3そのとき、イエスは、ご自分がキリストであることをだれにも言ってはならない、と弟子たちを戒められた。  わたしは、あなたに天の御国のかぎを上げます。何でもあなたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたが地上で解くなら、それは天においても解かれています。」Mではわたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。kOするとイエスは、彼に答えて言われた。「バルヨナ・シモン。あなたは幸いです。このことをあなたに明らかに示したのは人間ではなく、天にいますわたしの父です。veシモン・ペテロが答えて言った。「あなたは、生ける神の御子キリストです。」s~_イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」q}[彼らは言った。「バプテスマのヨハネだと言う人もあり、エリヤだと言う人もあります。またほかの人たちはエレミヤだとか、また預言者のひとりだとも言っています。」A|{ さて、ピリポ・カイザリヤの地方に行かれたとき、イエスは弟子たちに尋ねて言われた。「人々は人の子をだれだと言っていますか。」P{ 彼らはようやく、イエスが気をつけよと言われたのは、パン種のことではなくて、パリサイ人やサドカイ人たちの教えのことであることを悟った。wzg わたしの言ったのは、パンのことなどではないことが、どうしてあなたがたには、わからないのですか。ただ、パリサイ人やサドカイ人たちのパン種に気をつけることです。」jyM また、七つのパンを四千人に分けてあげて、なお幾かご集めましたか。&xE まだわからないのですか。覚えていないのですか。五つのパンを五千人に分けてあげて、なお幾かご集めましたか。8wiイエスはそれに気づいて言われた。「あなたがた、信仰の薄い人たち。パンがないからだなどと、なぜ論じ合っているのですか。vすると、彼らは、「これは私たちがパンを持って来なかったからだ。」と言って、議論を始めた。uイエスは彼らに言われた。「パリサイ人やサドカイ人たちのパン種には注意して気をつけなさい。」at;弟子たちは向こう岸に行ったが、パンを持って来るのを忘れた。esC悪い、姦淫の時代はしるしを求めています。しかし、ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられません。」そう言って、イエスは彼らを残して去って行かれた。r朝には、『朝焼けでどんよりしているから、きょうは荒れ模様だ。』と言う。そんなによく、空模様の見分け方を知っていながら、なぜ時のしるしを見分けることができないのですか。q3しかし、イエスは彼らに答えて言われた。「あなたがたは、夕方には、『夕焼けだから晴れる。』と言うし、1p ]パリサイ人やサドカイ人たちがみそばに寄って来て、イエスをためそうとして、天からのしるしを見せてくださいと頼んだ。poY'それから、イエスは群衆を解散させて舟に乗り、マガダン地方に行かれた。Un#&食べた者は、女と子どもを除いて、男四千人であった。m'%人々はみな、食べて満腹した。そして、パン切れの余りを取り集めると、七つのかごにいっぱいあった。;lo$それから、七つのパンと魚とを取り、感謝をささげてからそれを裂き、弟子たちに与えられた。そして、弟子たちは群衆に配った。[k/#すると、イエスは群衆に、地面にすわるように命じられた。Dj"すると、イエスは彼らに言われた。「どれぐらいパンがありますか。」彼らは言った。「七つです。それに、小さい魚が少しあります。」Pi!そこで弟子たちは言った。「このへんぴな所で、こんなに大ぜいの人に、十分食べさせるほどたくさんのパンが、どこから手にはいるでしょう。」?hw イエスは弟子たちを呼び寄せて言われた。「かわいそうに、この群衆はもう三日間もわたしといっしょにいて、食べる物を持っていないのです。彼らを空腹のままで帰らせたくありません。途中で動けなくなるといけないから。」bg=それで、群衆は、おしがものを言い、不具者が直り、足なえが歩き、盲人が見えるようになったのを見て、驚いた。そして、彼らはイスラエルの神をあがめた。fすると、大ぜいの人の群れが、足なえ、不具者、盲人、おしの人、そのほかたくさんの人をみもとに連れて来た。そして、彼らをイエスの足もとに置いたので、イエスは彼らをおいやしになった。eそれから、イエスはそこを去って、ガリラヤ湖の岸を行き、山に登って、そこにすわっておられた。\d1そのとき、イエスは彼女に答えて言われた。「ああ、あなたの信仰はりっぱです。その願いどおりになるように。」すると、彼女の娘はその時から直った。&cEしかし、女は言った。「主よ。そのとおりです。ただ、小犬でも主人の食卓から落ちるパンくずはいただきます。」,bQすると、イエスは答えて、「子どもたちのパンを取り上げて、小犬に投げてやるのはよくないことです。」と言われた。 aしかし、その女は来て、イエスの前にひれ伏して、「主よ。私をお助けください。」と言った。/`Wしかし、イエスは答えて、「わたしは、イスラエルの家の滅びた羊以外のところには遣わされていません。」と言われた。_しかし、イエスは彼女に一言もお答えにならなかった。そこで、弟子たちはみもとに来て、「あの女を帰してやってください。叫びながらあとについて来るのです。」と言ってイエスに願った。q^[すると、その地方のカナン人の女が出て来て、叫び声をあげて言った。「主よ。ダビデの子よ。私をあわれんでください。娘が、ひどく悪霊に取りつかれているのです。」m]Sそれから、イエスはそこを去って、ツロとシドンの地方に立ちのかれた。\wこれらは、人を汚すものです。しかし、洗わない手で食べることは人を汚しません。」|[q悪い考え、殺人、姦淫、不品行、盗み、偽証、ののしりは心から出て来るからです。jZMしかし、口から出るものは、心から出て来ます。それは人を汚します。yYk口にはいる物はみな、腹にはいり、かわやに捨てられることを知らないのですか。aX;イエスは言われた。「あなたがたも、まだわからないのですか。W そこで、ペテロは、イエスに答えて言った。「私たちに、そのたとえを説明してください。」JV 彼らのことは放っておきなさい。彼らは盲人を手引きする盲人です。もし、盲人が盲人を手引きするなら、ふたりとも穴に落ち込むのです。」 U9 しかし、イエスは答えて言われた。「わたしの天の父がお植えにならなかった木は、みな根こそぎにされます。8Ti そのとき、弟子たちが、近寄って来て、イエスに言った。「パリサイ人が、みことばを聞いて、腹を立てたのをご存じですか。」|Sq 口にはいる物は人を汚しません。しかし、口から出るもの、これが人を汚します。」[R/ イエスは群衆を呼び寄せて言われた。「聞いて悟りなさい。Q 彼らが、わたしを拝んでも、むだなことである。人間の教えを、教えとして教えるだけだから。』」vPe『この民は、口先ではわたしを敬うが、その心は、わたしから遠く離れている。|Oq偽善者たち。イザヤはあなたがたについて預言しているが、まさにそのとおりです。_N7その物をもって父や母を尊んではならない。』と言っています。こうしてあなたがたは、自分たちの言い伝えのために、神のことばを無にしてしまいました。GMそれなのに、あなたがたは、『だれでも、父や母に向かって、私からあなたのために差し上げられる物は、供え物になりましたと言う者は、L-神は『あなたの父と母を敬え。』また『父や母をののしる者は、死刑に処せられる。』と言われたのです。/KWそこで、イエスは彼らに答えて言われた。「なぜ、あなたがたも、自分たちの言い伝えのために神の戒めを犯すのですか。;Jo「あなたの弟子たちは、なぜ昔の先祖たちの言い伝えを犯すのですか。パンを食べるときに手を洗っていないではありませんか。」I そのころ、パリサイ人や律法学者たちが、エルサレムからイエスのところに来て、言った。GH$そして、せめて彼らに、着物のふさにでもさわらせてやってくださいと、イエスにお願いした。そして、さわった人々はみな、いやされた。5Gc#すると、その地の人々は、イエスと気がついて、付近の地域にくまなく知らせ、病人という病人をみな、みもとに連れて来た。BF"彼らは湖を渡ってゲネサレの地に着いた。 E!そこで、舟の中にいた者たちは、イエスを拝んで、「確かにあなたは神の子です。」と言った。LD そして、ふたりが舟に乗り移ると、風がやんだ。C'そこで、イエスはすぐに手を伸ばして、彼をつかんで言われた。「信仰の薄い人だな。なぜ疑うのか。」B!ところが、風を見て、こわくなり、沈みかけたので叫び出し、「主よ。助けてください。」と言った。A3イエスは「来なさい。」と言われた。そこで、ペテロは舟から出て、水の上を歩いてイエスのほうに行った。A@{すると、ペテロが答えて言った。「主よ。もし、あなたでしたら、私に、水の上を歩いてここまで来い、とお命じになってください。」 ?9しかし、イエスはすぐに彼らに話しかけ、「しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない。」と言われた。M>弟子たちは、イエスが湖の上を歩いておられるのを見て、「あれは幽霊だ。」と言って、おびえてしまい、恐ろしさのあまり、叫び声を上げた。v=eすると、夜中の三時ごろ、イエスは湖の上を歩いて、彼らのところに行かれた。<'しかし、舟は、陸からもう何キロメートルも離れていたが、風が向かい風なので、波に悩まされていた。 ;9群衆を帰したあとで、祈るために、ひとりで山に登られた。夕方になったが、まだそこに、ひとりでおられた。;:oそれからすぐ、イエスは弟子たちを強いて舟に乗り込ませて、自分より先に向こう岸へ行かせ、その間に群衆を帰してしまわれた。[9/食べた者は、女と子どもを除いて、男五千人ほどであった。8'人々はみな、食べて満腹した。そして、パン切れの余りを取り集めると、十二のかごにいっぱいあった。 7そしてイエスは、群衆に命じて草の上にすわらせ、五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げて、それらを祝福し、パンを裂いてそれを弟子たちに与えられたので、弟子たちは群衆に配った。 ~}}}|{{\zzyaxewwCvvu.tssIrqqpXoAn'm lkjjxiih9gaffcedcc7baaz``'_%^q]]7\k[ZYY"XWVUcTSRQ}PONNMLJJIIMHGGaFzF EDCmBBAQ@@i??b>==<;;o::9e88U76T5y44`3222150x0(//@..-v,,Z++G**@*)g((''J&o%%#$$]#j""/!!t dm\0.~tj$^1pu p h 9 LY:Db"^5 また、にせ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします。pY また、そのときは、人々が大ぜいつまずき、互いに裏切り、憎み合います。G そのとき、人々は、あなたがたを苦しいめに会わせ、殺します。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。a;しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。yk民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。q[また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。'わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、『私こそキリストだ。』と言って、多くの人を惑わすでしょう。wそこで、イエスは彼らに答えて言われた。「人に惑わされないように気をつけなさい。<qイエスがオリーブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとに来て言った。「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのでしょう。あなたの来られる時や世の終わりには、どんな前兆があるのでしょう。」!;そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「このすべての物に目をみはっているのでしょう。まことに、あなたがたに告げます。ここでは、石がくずされずに、積まれたまま残ることは決してありません。」  イエスが宮を出て行かれるとき、弟子たちが近寄って来て、イエスに宮の建物をさし示した。h I'あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」X )&見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。Q %ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。y k$まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。#それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。y"だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。-!おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう。X) あなたがたも先祖の罪の目盛りの不足分を満たしなさい。jMこうして、預言者を殺した者たちの子孫だと、自分で証言しています。)K『私たちが、先祖の時代に生きていたら、預言者たちの血を流すような仲間にはならなかっただろう。』と言います。 9忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは預言者の墓を建て、義人の記念碑を飾って、ykあなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。#忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。A~{忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。} 目の見えぬ手引きども。あなたがたは、ぶよは、こして除くが、らくだはのみこんでいます。4|a忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、はっか、いのんど、クミンなどの十分の一を納めているが、律法の中ではるかに重要なもの、すなわち正義もあわれみも誠実もおろそかにしているのです。これこそしなければならないことです。ただし、他のほうもおろそかにしてはいけません。v{e天をさして誓う者は、神の御座とそこに座しておられる方をさして誓うのです。 zまた、神殿をさして誓う者は、神殿をも、その中に住まわれる方をもさして誓っているのです。yですから、祭壇をさして誓う者は、祭壇をも、その上のすべての物をもさして誓っているのです。 x目の見えぬ人たち。供え物と、その供え物を聖いものにする祭壇と、どちらがたいせつなのか。bw=また、こう言う。『だれでも、祭壇をさして誓ったのなら、何でもない。しかし、祭壇の上の供え物をさして誓ったら、その誓いを果たさなければならない。』 v愚かで、目の見えぬ人たち。黄金と、黄金を聖いものにする神殿と、どちらがたいせつなのか。u/忌わしいものだ。目の見えぬ手引きども。あなたがたはこう言う。『だれでも、神殿をさして誓ったのなら、何でもない。しかし、神殿の黄金をさして誓ったら、その誓いを果たさなければならない。』}ts忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。改宗者をひとりつくるのに、海と陸とを飛び回り、改宗者ができると、その人を自分より倍も悪いゲヘナの子にするからです。'sG〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕 r しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。sq_ だれでも、自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされます。|pq あなたがたのうちの一番偉大な者は、あなたがたに仕える人でなければなりません。o} また、師と呼ばれてはいけません。あなたがたの師はただひとり、キリストだからです。Dn あなたがたは地上のだれかを、われらの父と呼んではいけません。あなたがたの父はただひとり、すなわち天にいます父だけだからです。;moしかし、あなたがたは先生と呼ばれてはいけません。あなたがたの教師はただひとりしかなく、あなたがたはみな兄弟だからです。mlS広場であいさつされたり、人から先生と呼ばれたりすることが好きです。Fkまた、宴会の上座や会堂の上席が大好きで、)jK彼らのしていることはみな、人に見せるためです。経札の幅を広くしたり、衣のふさを長くしたりするのもそうです。i また、彼らは重い荷をくくって、人の肩に載せ、自分はそれに指一本さわろうとはしません。nhUですから、彼らがあなたがたに言うことはみな、行ない、守りなさい。けれども、彼らの行ないをまねてはいけません。彼らは言うことは言うが、実行しないからです。sg_こう言われた。「律法学者、パリサイ人たちは、モーセの座を占めています。Kf そのとき、イエスは群衆と弟子たちに話をして、De.それで、だれもイエスに一言も答えることができなかった。また、その日以来、もはやだれも、イエスにあえて質問をする者はなかった。dw-ダビデがキリストを主と呼んでいるのなら、どうして彼はダビデの子なのでしょう。」Vc%,『主は私の主に言われた。「わたしがあなたの敵をあなたの足の下に従わせるまでは、わたしの右の座に着いていなさい。」』と言っているのですか。b+イエスは彼らに言われた。「それでは、どうしてダビデは、御霊によって、彼を主と呼び、5ac*「あなたがたは、キリストについて、どう思いますか。彼はだれの子ですか。」彼らはイエスに言った。「ダビデの子です。」m`S)パリサイ人たちが集まっているときに、イエスは彼らに尋ねて言われた。d_A(律法全体と預言者とが、この二つの戒めにかかっているのです。」^''『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。9]m&これがたいせつな第一の戒めです。)\K%そこで、イエスは彼に言われた。「『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』U[#$「先生。律法の中で、たいせつな戒めはどれですか。」|Zq#そして、彼らのうちのひとりの律法の専門家が、イエスをためそうとして、尋ねた。Y"しかし、パリサイ人たちは、イエスがサドカイ人たちを黙らせたと聞いて、いっしょに集まった。IX !群衆はこれを聞いて、イエスの教えに驚いた。JW  『わたしは、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である。』とあります。神は死んだ者の神ではありません。生きている者の神です。」V3それに、死人の復活については、神があなたがたに語られた事を、あなたがたは読んだことがないのですか。|Uq復活の時には、人はめとることも、とつぐこともなく、天の御使いたちのようです。#T?しかし、イエスは彼らに答えて言われた。「そんな思い違いをしているのは、聖書も神の力も知らないからです。 S9すると復活の際には、その女は七人のうちだれの妻なのでしょうか。彼らはみな、その女を妻にしたのです。」?Ryそして、最後に、その女も死にました。LQ次男も三男も、七人とも同じようになりました。8Piところで、私たちの間に七人兄弟がありました。長男は結婚しましたが、死んで、子がなかったので、その妻を弟に残しました。_O7言った。「先生。モーセは『もし、ある人が子のないままで死んだなら、その弟は兄の妻をめとって、兄のための子をもうけねばならない。』と言いました。N}その日、復活はないと言っているサドカイ人たちが、イエスのところに来て、質問して、[M/彼らは、これを聞いて驚嘆し、イエスを残して立ち去った。hLI彼らは、「カイザルのです。」と言った。そこで、イエスは言われた。「それなら、カイザルのものはカイザルに返しなさい。そして神のものは神に返しなさい。」pKYそこで彼らに言われた。「これは、だれの肖像ですか。だれの銘ですか。」J!納め金にするお金をわたしに見せなさい。」そこで彼らは、デナリを一枚イエスのもとに持って来た。|Iqイエスは彼らの悪意を知って言われた。「偽善者たち。なぜ、わたしをためすのか。VH%それで、どう思われるのか言ってください。税金をカイザルに納めることは、律法にかなっていることでしょうか。かなっていないことでしょうか。」fGE彼らはその弟子たちを、ヘロデ党の者たちといっしょにイエスのもとにやって、こう言わせた。「先生。私たちは、あなたが真実な方で、真理に基づいて神の道を教え、だれをもはばからない方だと存じています。あなたは、人の顔色を見られないからです。Fそのころ、パリサイ人たちは出て来て、どのようにイエスをことばのわなにかけようかと相談した。UE#招待される者は多いが、選ばれる者は少ないのです。」2D] そこで、王はしもべたちに、『あれの手足を縛って、外の暗やみに放り出せ。そこで泣いて歯ぎしりするのだ。』と言った。/CW そこで、王は言った。『あなたは、どうして礼服を着ないで、ここにはいって来たのですか。』しかし、彼は黙っていた。B ところで、王が客を見ようとしてはいって来ると、そこに婚礼の礼服を着ていない者がひとりいた。;Ao それで、しもべたちは、通りに出て行って、良い人でも悪い人でも出会った者をみな集めたので、宴会場は客でいっぱいになった。d@A だから、大通りに行って、出会った者をみな宴会に招きなさい。』2?]そのとき、王はしもべたちに言った。『宴会の用意はできているが、招待しておいた人たちは、それにふさわしくなかった。v>e王は怒って、兵隊を出して、その人殺しどもを滅ぼし、彼らの町を焼き払った。=}そのほかの者たちは、王のしもべたちをつかまえて恥をかかせ、そして殺してしまった。p<Yところが、彼らは気にもかけず、ある者は畑に、別の者は商売に出て行き、Z;-それで、もう一度、次のように言いつけて、別のしもべたちを遣わした。『お客に招いておいた人たちにこう言いなさい。「さあ、食事の用意ができました。雄牛も太った家畜もほふって、何もかも整いました。どうぞ宴会にお出かけください。」』:王は、招待しておいたお客を呼びに、しもべたちを遣わしたが、彼らは来たがらなかった。y9k「天の御国は、王子のために結婚の披露宴を設けた王にたとえることができます。N8 イエスはもう一度たとえをもって彼らに話された。7.それでイエスを捕えようとしたが、群衆を恐れた。群衆はイエスを預言者と認めていたからである。26]-祭司長たちとパリサイ人たちは、イエスのこれらのたとえを聞いたとき、自分たちをさして話しておられることに気づいた。/5W,また、この石の上に落ちる者は、粉々に砕かれ、この石が人の上に落ちれば、その人を粉みじんに飛ばしてしまいます。」,4Q+だから、わたしはあなたがたに言います。神の国はあなたがたから取り去られ、神の国の実を結ぶ国民に与えられます。93k*イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、次の聖書のことばを読んだことがないのですか。『家を建てる者たちの見捨てた石。それが礎の石になった。これは主のなさったことだ。私たちの目には、不思議なことである。』\21)彼らはイエスに言った。「その悪党どもを情け容赦なく殺して、そのぶどう園を、季節にはきちんと収穫を納める別の農夫たちに貸すに違いありません。」|1q(このばあい、ぶどう園の主人が帰って来たら、その農夫たちをどうするでしょう。」j0M'そして、彼をつかまえて、ぶどう園の外に追い出して殺してしまった。b/=&すると、農夫たちは、その子を見て、こう話し合った。『あれはあと取りだ。さあ、あれを殺して、あれのものになるはずの財産を手に入れようではないか。』.'%しかし、そのあと、その主人は、『私の息子なら、敬ってくれるだろう。』と言って、息子を遣わした。-!$そこでもう一度、前よりももっと多くの別のしもべたちを遣わしたが、やはり同じような扱いをした。2,]#すると、農夫たちは、そのしもべたちをつかまえて、ひとりは袋だたきにし、もうひとりは殺し、もうひとりは石で打った。&+E"さて、収穫の時が近づいたので、主人は自分の分を受け取ろうとして、農夫たちのところへしもべたちを遣わした。*y!もう一つのたとえを聞きなさい。ひとりの、家の主人がいた。彼はぶどう園を造って、垣を巡らし、その中に酒ぶねを掘り、やぐらを建て、それを農夫たちに貸して、旅に出かけた。H)  というのは、あなたがたは、ヨハネが義の道を持って来たのに、彼を信じなかった。しかし、取税人や遊女たちは彼を信じたからです。しかもあなたがたは、それを見ながら、あとになって悔いることもせず、彼を信じなかったのです。T(!ふたりのうちどちらが、父の願ったとおりにしたのでしょう。」彼らは言った。「あとの者です。」イエスは彼らに言われた。「まことに、あなたがたに告げます。取税人や遊女たちのほうが、あなたがたより先に神の国にはいっているのです。_'7それから、弟のところに来て、同じように言った。ところが、弟は答えて『行きたくありません。』と言ったが、あとから悪かったと思って出かけて行った。g&G兄は答えて『行きます。おとうさん。』と言ったが、行かなかった。b%=ところで、あなたがたは、どう思いますか。ある人にふたりの息子がいた。その人は兄のところに来て、『きょう、ぶどう園に行って働いてくれ。』と言った。$yそこで、彼らはイエスに答えて、「わかりません。」と言った。イエスもまた彼らにこう言われた。「わたしも、何の権威によってこれらのことをするのか、あなたがたに話すまい。#-しかし、もし、人から、と言えば、群衆がこわい。彼らはみな、ヨハネを預言者と認めているのだから。」?"wヨハネのバプテスマは、どこから来たものですか。天からですか。それとも人からですか。」すると、彼らはこう言いながら、互いに論じ合った。「もし、天から、と言えば、それならなぜ、彼を信じなかったか、と言うだろう。!イエスは答えて、こう言われた。「わたしも一言あなたがたに尋ねましょう。もし、あなたがたが答えるなら、わたしも何の権威によって、これらのことをしているかを話しましょう。- Sそれから、イエスが宮にはいって、教えておられると、祭司長、民の長老たちが、みもとに来て言った。「何の権威によって、これらのことをしておられるのですか。だれが、あなたにその権威を授けたのですか。」dAあなたがたが信じて祈り求めるものなら、何でも与えられます。」{oイエスは答えて言われた。「まことに、あなたがたに告げます。もし、あなたがたが、信仰を持ち、疑うことがなければ、いちじくの木になされたようなことができるだけでなく、たとい、この山に向かって、『動いて、海にはいれ。』と言っても、そのとおりになります。-弟子たちは、これを見て、驚いて言った。「どうして、こうすぐにいちじくの木が枯れたのでしょうか。」H 道ばたにいちじくの木が見えたので、近づいて行かれたが、葉のほかは何もないのに気づかれた。それで、イエスはその木に「おまえの実は、もういつまでも、ならないように。」と言われた。すると、たちまちいちじくの木は枯れた。O翌朝、イエスは都に帰る途中、空腹を覚えられた。pYイエスは彼らをあとに残し、都を出てベタニヤに行き、そこに泊まられた。Nそしてイエスに言った。「あなたは、子どもたちが何と言っているか、お聞きですか。」イエスは言われた。「聞いています。『あなたは幼子と乳飲み子たちの口に賛美を用意された。』とあるのを、あなたがたは読まなかったのですか。」yところが、祭司長、律法学者たちは、イエスのなさった驚くべきいろいろのことを見、また宮の中で子どもたちが「ダビデの子にホサナ。」と言って叫んでいるのを見て腹を立てた。ykまた、宮の中で、盲人や足なえがみもとに来たので、イエスは彼らをいやされた。G そして彼らに言われた。「『わたしの家は祈りの家と呼ばれる。』と書いてある。それなのに、あなたがたはそれを強盗の巣にしている。」A{ それから、イエスは宮にはいって、宮の中で売り買いする者たちをみな追い出し、両替人の台や、鳩を売る者たちの腰掛けを倒された。pY 群衆は、「この方は、ガリラヤのナザレの、預言者イエスだ。」と言った。/W こうして、イエスがエルサレムにはいられると、都中がこぞって騒ぎ立ち、「この方は、どういう方なのか。」と言った。}s そして、群衆は、イエスの前を行く者も、あとに従う者も、こう言って叫んでいた。「ダビデの子にホサナ。祝福あれ。主の御名によって来られる方に。ホサナ。いと高き所に。」/Wすると、群衆のうち大ぜいの者が、自分たちの上着を道に敷き、また、ほかの人々は、木の枝を切って来て、道に敷いた。-そして、ろばと、ろばの子とを連れて来て、自分たちの上着をその上に掛けた。イエスはそれに乗られた。a;そこで、弟子たちは行って、イエスが命じられたとおりにした。b=「シオンの娘に伝えなさい。『見よ。あなたの王が、あなたのところにお見えになる。柔和で、ろばの背に乗って、それも、荷物を運ぶろばの子に乗って。』」m Sこれは、預言者を通して言われた事が成就するために起こったのである。 9もしだれかが何か言ったら、『主がお入用なのです。』と言いなさい。そうすれば、すぐに渡してくれます。」  言われた。「向こうの村へ行きなさい。そうするとすぐに、ろばがつながれていて、いっしょにろばの子がいるのに気がつくでしょう。それをほどいて、わたしのところに連れて来なさい。=  uそれから、彼らはエルサレムに近づき、オリーブ山のふもとのベテパゲまで来た。そのとき、イエスは、弟子をふたり使いに出して、2 ]"イエスはかわいそうに思って、彼らの目にさわられた。すると、すぐさま彼らは見えるようになり、イエスについて行った。mS!彼らはイエスに言った。「主よ。この目をあけていただきたいのです。」  すると、イエスは立ち止まって、彼らを呼んで言われた。「わたしに何をしてほしいのか。」Sそこで、群衆は彼らを黙らせようとして、たしなめたが、彼らはますます、「主よ。私たちをあわれんでください。ダビデの子よ。」と叫び立てた。V%すると、道ばたにすわっていたふたりの盲人が、イエスが通られると聞いて、叫んで言った。「主よ。私たちをあわれんでください。ダビデの子よ。」gG彼らがエリコを出て行くと、大ぜいの群衆がイエスについて行った。ta人の子が来たのが、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、・いの代価として、自分のいのちを与えるためであるのと同じです。」|qあなたがたの間で人の先に立ちたいと思う者は、あなたがたのしもべになりなさい。,Qあなたがたの間では、そうではありません。あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、みなに仕える者になりなさい。kOそこで、イエスは彼らを呼び寄せて、言われた。「あなたがたも知っているとおり、異邦人の支配者たちは彼らを支配し、偉い人たちは彼らの上に権力をふるいます。mSこのことを聞いたほかの十人は、このふたりの兄弟のことで腹を立てた。~)イエスは言われた。「あなたがたはわたしの杯を飲みはします。しかし、わたしの右と左にすわることは、このわたしの許すことではなく、わたしの父によってそれに備えられた人々があるのです。」}#けれども、イエスは答えて言われた。「あなたがたは自分が何を求めているのか、わかっていないのです。わたしが飲もうとしている杯を飲むことができますか。」彼らは「できます。」と言った。|イエスが彼女に、「どんな願いですか。」と言われると、彼女は言った。「私のこのふたりの息子が、あなたの御国で、ひとりはあなたの右に、ひとりは左にすわれるようにおことばを下さい。」5{cそのとき、ゼベダイの子たちの母が、子どもたちといっしょにイエスのもとに来て、ひれ伏して、お願いがありますと言った。2z]そして、あざけり、むち打ち、十字架につけるため、異邦人に引き渡します。しかし、人の子は三日目によみがえります。」_y7「さあ、これから、わたしたちはエルサレムに向かって行きます。人の子は、祭司長、律法学者たちに引き渡されるのです。彼らは人の子を死刑に定めます。x'さて、イエスは、エルサレムに上ろうとしておられたが、十二弟子だけを呼んで、道々彼らに話された。gwGこのように、あとの者が先になり、先の者があとになるものです。」Yv+自分のものを自分の思うようにしてはいけないという法がありますか。それとも、私が気前がいいので、あなたの目にはねたましく思われるのですか。』u'自分の分を取って帰りなさい。ただ私としては、この最後の人にも、あなたと同じだけ上げたいのです。Mt しかし、彼はそのひとりに答えて言った。『私はあなたに何も不当なことはしていない。あなたは私と一デナリの約束をしたではありませんか。bs= 言った。『この最後の連中は一時間しか働かなかったのに、あなたは私たちと同じにしました。私たちは一日中、労苦と焼けるような暑さを辛抱したのです。』Xr) そこで、彼らはそれを受け取ると、主人に文句をつけて、&qE 最初の者たちがもらいに来て、もっと多くもらえるだろうと思ったが、彼らもやはりひとり一デナリずつであった。sp_ そこで、五時ごろに雇われた者たちが来て、それぞれ一デナリずつもらった。wogこうして、夕方になったので、ぶどう園の主人は、監督に言った。『労務者たちを呼んで、最後に来た者たちから順に、最初に来た者たちにまで、賃金を払ってやりなさい。』 n9彼らは言った。『だれも雇ってくれないからです。』彼は言った。『あなたがたも、ぶどう園に行きなさい。』Am{また、五時ごろ出かけてみると、別の人たちが立っていたので、彼らに言った。『なぜ、一日中仕事もしないでここにいるのですか。』 l彼らは出て行った。それからまた、十二時ごろと三時ごろに出かけて行って、同じようにした。k-そこで、彼はその人たちに言った。『あなたがたも、ぶどう園に行きなさい。相当のものを上げるから。』j それから、九時ごろに出かけてみると、別の人たちが市場に立っており、何もしないでいた。vie彼は、労務者たちと一日一デナリの約束ができると、彼らをぶどう園にやった。h 天の御国は、自分のぶどう園で働く労務者を雇いに朝早く出かけた主人のようなものです。ggGただ、先の者があとになり、あとの者が先になることが多いのです。Sfまた、わたしの名のために、家、兄弟、姉妹、父、母、子、あるいは畑を捨てた者はすべて、その幾倍もを受け、また永遠のいのちを受け継ぎます。-eSそこで、イエスは彼らに言われた。「まことに、あなたがたに告げます。世が改まって人の子がその栄光の座に着く時、わたしに従って来たあなたがたも十二の座に着いて、イスラエルの十二の部族をさばくのです。 W~}}}+||y| {Ezsyy xww/vv+u5t]ssrtqq.ppodnnmllHksjjoiiihVggofff"eeXdccbvaas``!__2^^1]#\![aZ_YoXWWVUUXTTSRQQPO~NMLLcKJIIHGGqG'FF/EoDDCBBdA@@9??==M<<;e:9877c655443I2100/G-,,8+T**)8('&&O%$$N#"! J*pjBJiB&N(g  . [ c @}Qすると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」-PSそこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」GOだが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。MNピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」>Muしかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」#L?しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。K5また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」vJeピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。YI+それで、彼らが集まったとき、ピラトが言った。「あなたがたは、だれを釈放してほしいのか。バラバか、それともキリストと呼ばれているイエスか。」[H/そのころ、バラバという名の知れた囚人が捕えられていた。G!ところで総督は、その祭りには、群衆のために、いつも望みの囚人をひとりだけ赦免してやっていた。F-それでも、イエスは、どんな訴えに対しても一言もお答えにならなかった。それには総督も非常に驚いた。/EW そのとき、ピラトはイエスに言った。「あんなにいろいろとあなたに不利な証言をしているのに、聞こえないのですか。」|Dq しかし、祭司長、長老たちから訴えがなされたときは、何もお答えにならなかった。bC= さて、イエスは総督の前に立たれた。すると、総督はイエスに「あなたは、ユダヤ人の王ですか。」と尋ねた。イエスは彼に「そのとおりです。」と言われた。|Bq 彼らは、主が私にお命じになったように、その金を払って、陶器師の畑を買った。」MA そのとき、預言者エレミヤを通して言われた事が成就した。「彼らは銀貨三十枚を取った。イスラエルの人々に値積もりされた人の値段である。O@それで、その畑は、今でも血の畑と呼ばれている。j?M彼らは相談して、その金で陶器師の畑を買い、旅人たちの墓地にした。>'祭司長たちは銀貨を取って、「これを神殿の金庫に入れるのはよくない。血の代価だから。」と言った。=それで、彼は銀貨を神殿に投げ込んで立ち去った。そして、外に出て行って、首をつった。S<「私は罪を犯した。罪のない人の血を売ったりして。」と言った。しかし、彼らは、「私たちの知ったことか。自分で始末することだ。」と言った。2;]そのとき、イエスを売ったユダは、イエスが罪に定められたのを知って後悔し、銀貨三十枚を、祭司長、長老たちに返して、a:;それから、イエスを縛って連れ出し、総督ピラトに引き渡した。9 さて、夜が明けると、祭司長、民の長老たち全員は、イエスを死刑にするために協議した。w8gKそこでペテロは、「鶏が鳴く前に三度、あなたは、わたしを知らないと言います。」とイエスの言われたあのことばを思い出した。そうして、彼は出て行って、激しく泣いた。73Jすると彼は、「そんな人は知らない。」と言って、のろいをかけて誓い始めた。するとすぐに、鶏が鳴いた。\61Iしばらくすると、そのあたりに立っている人々がペテロに近寄って来て、「確かに、あなたもあの仲間だ。ことばのなまりではっきりわかる。」と言った。5Hそれで、ペテロは、またもそれを打ち消し、誓って、「そんな人は知らない。」と言った。J4 Gそして、ペテロが入口まで出て行くと、ほかの女中が、彼を見て、そこにいる人々に言った。「この人はナザレ人イエスといっしょでした。」3-Fしかし、ペテロはみなの前でそれを打ち消して、「何を言っているのか、私にはわからない。」と言った。52cEペテロが外の中庭にすわっていると、女中のひとりが来て言った。「あなたも、ガリラヤ人イエスといっしょにいましたね。」j1MDこう言った。「当ててみろ。キリスト。あなたを打ったのはだれか。」&0ECそうして、彼らはイエスの顔につばきをかけ、こぶしでなぐりつけ、また、他の者たちは、イエスを平手で打って、j/MBどう考えますか。」彼らは答えて、「彼は死刑に当たる。」と言った。h.IAすると、大祭司は、自分の衣を引き裂いて言った。「神への冒涜だ。これでもまだ、証人が必要でしょうか。あなたがたは、今、神をけがすことばを聞いたのです。$-A@イエスは彼に言われた。「あなたの言うとおりです。なお、あなたがたに言っておきますが、今からのち、人の子が、力ある方の右の座に着き、天の雲に乗って来るのを、あなたがたは見ることになります。」 , ?しかし、イエスは黙っておられた。それで、大祭司はイエスに言った。「私は、生ける神によって、あなたに命じます。あなたは神の子キリストなのか、どうか。その答えを言いなさい。」\+1>そこで、大祭司は立ち上がってイエスに言った。「何も答えないのですか。この人たちが、あなたに不利な証言をしていますが、これはどうなのですか。」*3=言った。「この人は、『わたしは神の神殿をこわして、それを三日のうちに建て直せる。』と言いました。」 )<偽証者がたくさん出て来たが、証拠はつかめなかった。しかし、最後にふたりの者が進み出て、 (;さて、祭司長たちと全議会は、イエスを死刑にするために、イエスを訴える偽証を求めていた。J' :しかし、ペテロも遠くからイエスのあとをつけながら、大祭司の中庭まではいって行き、成り行きを見ようと役人たちといっしょにすわった。8&i9イエスをつかまえた人たちは、イエスを大祭司カヤパのところへ連れて行った。そこには、律法学者、長老たちが集まっていた。G%8しかし、すべてこうなったのは、預言者たちの書が実現するためです。」そのとき、弟子たちはみな、イエスを見捨てて、逃げてしまった。0$Y7そのとき、イエスは群衆に言われた。「まるで強盗にでも向かうように、剣や棒を持ってわたしをつかまえに来たのですか。わたしは毎日、宮ですわって教えていたのに、あなたがたは、わたしを捕えなかったのです。##?6だが、そのようなことをすれば、こうならなければならないと書いてある聖書が、どうして実現されましょう。」J" 5それとも、わたしが父にお願いして、十二軍団よりも多くの御使いを、今わたしの配下に置いていただくことができないとでも思うのですか。 !4そのとき、イエスは彼に言われた。「剣をもとに納めなさい。剣を取る者はみな剣で滅びます。; o3すると、イエスといっしょにいた者のひとりが、手を伸ばして剣を抜き、大祭司のしもべに撃ってかかり、その耳を切り落とした。,Q2イエスは彼に、「友よ。何のために来たのですか。」と言われた。そのとき、群衆が来て、イエスに手をかけて捕えた。|q1それで、彼はすぐにイエスに近づき、「先生。お元気で。」と言って、口づけした。8i0イエスを裏切る者は、彼らと合図を決めて、「私が口づけをするのが、その人だ。その人をつかまえるのだ。」と言っておいた。*M/イエスがまだ話しておられるうちに、見よ、十二弟子のひとりであるユダがやって来た。剣や棒を手にした大ぜいの群衆もいっしょであった。群衆はみな、祭司長、民の長老たちから差し向けられたものであった。yk.立ちなさい。さあ、行くのです。見なさい。わたしを裏切る者が近づきました。」b=-それから、イエスは弟子たちのところに来て言われた。「まだ眠って休んでいるのですか。見なさい。時が来ました。人の子は罪人たちの手に渡されるのです。 ,イエスは、またも彼らを置いて行かれ、もう一度同じことをくり返して三度目の祈りをされた。 9+イエスが戻って来て、ご覧になると、彼らはまたも眠っていた。目をあけていることができなかったのである。_7*イエスは二度目に離れて行き、祈って言われた。「わが父よ。どうしても飲まずには済まされぬ杯でしたら、どうぞみこころのとおりをなさってください。」)誘惑に陥らないように、目をさまして、祈っていなさい。心は燃えていても、肉体は弱いのです。」'G(それから、イエスは弟子たちのところに戻って来て、彼らの眠っているのを見つけ、ペテロに言われた。「あなたがたは、そんなに、一時間でも、わたしといっしょに目をさましていることができなかったのか。H 'それから、イエスは少し進んで行って、ひれ伏して祈って言われた。「わが父よ。できますならば、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの願うようにではなく、あなたのみこころのように、なさってください。」P&そのとき、イエスは彼らに言われた。「わたしは悲しみのあまり死ぬほどです。ここを離れないで、わたしといっしょに目をさましていなさい。」 9%それから、ペテロとゼベダイの子ふたりとをいっしょに連れて行かれたが、イエスは悲しみもだえ始められた。_7$それからイエスは弟子たちといっしょにゲツセマネという所に来て、彼らに言われた。「わたしがあそこに行って祈っている間、ここにすわっていなさい。」b=#ペテロは言った。「たとい、ごいっしょに死ななければならないとしても、私は、あなたを知らないなどとは決して申しません。」弟子たちはみなそう言った。8i"イエスは彼に言われた。「まことに、あなたに告げます。今夜、鶏が鳴く前に、あなたは三度、わたしを知らないと言います。」2]!すると、ペテロがイエスに答えて言った。「たとい全部の者があなたのゆえにつまずいても、私は決してつまずきません。」| q しかしわたしは、よみがえってから、あなたがたより先に、ガリラヤへ行きます。」 そのとき、イエスは弟子たちに言われた。「あなたがたはみな、今夜、わたしのゆえにつまずきます。『わたしが羊飼いを打つ。すると、羊の群れは散り散りになる。』と書いてあるからです。g Gそして、賛美の歌を歌ってから、みなオリーブ山へ出かけて行った。\ 1ただ、言っておきます。わたしの父の御国で、あなたがたと新しく飲むその日までは、わたしはもはや、ぶどうの実で造った物を飲むことはありません。」 wこれは、わたしの契約の血です。罪を赦すために多くの人のために流されるものです。'また杯を取り、感謝をささげて後、こう言って彼らにお与えになった。「みな、この杯から飲みなさい。kOまた、彼らが食事をしているとき、イエスはパンを取り、祝福して後、これを裂き、弟子たちに与えて言われた。「取って食べなさい。これはわたしのからだです。」\1すると、イエスを裏切ろうとしていたユダが答えて言った。「先生。まさか私のことではないでしょう。」イエスは彼に、「いや、そうだ。」と言われた。y確かに、人の子は、自分について書いてあるとおりに、去って行きます。しかし、人の子を裏切るような人間はのろわれます。そういう人は生まれなかったほうがよかったのです。」 イエスは答えて言われた。「わたしといっしょに鉢に手を浸した者が、わたしを裏切るのです。)Kすると、弟子たちは非常に悲しんで、「主よ。まさか私のことではないでしょう。」とかわるがわるイエスに言った。Gみなが食事をしているとき、イエスは言われた。「まことに、あなたがたに告げます。あなたがたのうちひとりが、わたしを裏切ります。」jMさて、夕方になって、イエスは十二弟子といっしょに食卓に着かれた。wそこで、弟子たちはイエスに言いつけられたとおりにして、過越の食事の用意をした。-Sイエスは言われた。「都にはいって、これこれの人のところに行って、『先生が「わたしの時が近づいた。わたしの弟子たちといっしょに、あなたのところで過越を守ろう。」と言っておられる。』と言いなさい。」S~さて、種なしパンの祝いの第一日に、弟子たちがイエスのところに来て言った。「過越の食事をなさるのに、私たちはどこで用意をしましょうか。」[}/そのときから、彼はイエスを引き渡す機会をねらっていた。2|]こう言った。「彼をあなたがたに売るとしたら、いったいいくらくれますか。」すると、彼らは銀貨三十枚を彼に支払った。{そのとき、十二弟子のひとりで、イスカリオテ・ユダという者が、祭司長たちのところへ行って、\z1 まことに、あなたがたに告げます。世界中のどこででも、この福音が宣べ伝えられる所なら、この人のした事も語られて、この人の記念となるでしょう。」 y この女が、この香油をわたしのからだに注いだのは、わたしの埋葬の用意をしてくれたのです。Ax{ 貧しい人たちは、いつもあなたがたといっしょにいます。しかし、わたしは、いつもあなたがたといっしょにいるわけではありません。Aw{ するとイエスはこれを知って、彼らに言われた。「なぜ、この女を困らせるのです。わたしに対してりっぱなことをしてくれたのです。dvA この香油なら、高く売れて、貧乏な人たちに施しができたのに。」u}弟子たちはこれを見て、憤慨して言った。「何のために、こんなむだなことをするのか。;toひとりの女がたいへん高価な香油のはいった石膏のつぼを持ってみもとに来て、食卓に着いておられたイエスの頭に香油を注いだ。as;さて、イエスがベタニヤで、らい病人シモンの家におられると、rしかし、彼らは、「祭りの間はいけない。民衆の騒ぎが起こるといけないから。」と話していた。Fqイエスをだまして捕え、殺そうと相談した。sp_そのころ、祭司長、民の長老たちは、カヤパという大祭司の家の庭に集まり、5oc「あなたがたの知っているとおり、二日たつと過越の祭りになります。人の子は十字架につけられるために引き渡されます。」`n ;イエスは、これらの話をすべて終えると、弟子たちに言われた。 m.こうして、この人たちは永遠の刑罰にはいり、正しい人たちは永遠のいのちにはいるのです。」tla-すると、王は彼らに答えて言います。『まことに、おまえたちに告げます。おまえたちが、この最も小さい者たちのひとりにしなかったのは、わたしにしなかったのです。』k,そのとき、彼らも答えて言います。『主よ。いつ、私たちは、あなたが空腹であり、渇き、旅をし、裸であり、病気をし、牢におられるのを見て、お世話をしなかったのでしょうか。』Gj+わたしが旅人であったときにも泊まらせず、裸であったときにも着る物をくれず、病気のときや牢にいたときにもたずねてくれなかった。』 i*おまえたちは、わたしが空腹であったとき、食べる物をくれず、渇いていたときにも飲ませず、_h7)それから、王はまた、その左にいる者たちに言います。『のろわれた者ども。わたしから離れて、悪魔とその使いたちのために用意された永遠の火にはいれ。 g(すると、王は彼らに答えて言います。『まことに、あなたがたに告げます。あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのです。』f'また、いつ、私たちは、あなたのご病気やあなたが牢におられるのを見て、おたずねしましたか。』e'&いつ、あなたが旅をしておられるときに、泊まらせてあげ、裸なのを見て、着る物を差し上げましたか。wdg%すると、その正しい人たちは、答えて言います。『主よ。いつ、私たちは、あなたが空腹なのを見て、食べる物を差し上げ、渇いておられるのを見て、飲ませてあげましたか。Vc%$わたしが裸のとき、わたしに着る物を与え、わたしが病気をしたとき、わたしを見舞い、わたしが牢にいたとき、わたしをたずねてくれたからです。』hbI#あなたがたは、わたしが空腹であったとき、わたしに食べる物を与え、わたしが渇いていたとき、わたしに飲ませ、わたしが旅人であったとき、わたしに宿を貸し、ba="そうして、王は、その右にいる者たちに言います。『さあ、わたしの父に祝福された人たち。世の初めから、あなたがたのために備えられた御国を継ぎなさい。?`y!羊を自分の右に、山羊を左に置きます。,_Q そして、すべての国々の民が、その御前に集められます。彼は、羊飼いが羊と山羊とを分けるように、彼らをより分け、^-人の子が、その栄光を帯びて、すべての御使いたちを伴って来るとき、人の子はその栄光の位に着きます。]}役に立たぬしもべは、外の暗やみに追い出しなさい。そこで泣いて歯ぎしりするのです。#\?だれでも持っている者は、与えられて豊かになり、持たない者は、持っているものまでも取り上げられるのです。[ だから、そのタラントを彼から取り上げて、それを十タラント持っている者にやりなさい。』DZだったら、おまえはその私の金を、銀行に預けておくべきだった。そうすれば私は帰って来たときに、利息がついて返してもらえたのだ。YY+ところが、主人は彼に答えて言った。『悪いなまけ者のしもべだ。私が蒔かない所から刈り取り、散らさない所から集めることを知っていたというのか。/XW私はこわくなり、出て行って、あなたの一タラントを地の中に隠しておきました。さあどうぞ、これがあなたの物です。』kWOところが、一タラント預かっていた者も来て、言った。『ご主人さま。あなたは、蒔かない所から刈り取り、散らさない所から集めるひどい方だとわかっていました。}Vsその主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』;Uo二タラントの者も来て言った。『ご主人さま。私は二タラント預かりましたが、ご覧ください。さらに二タラントもうけました。』}Tsその主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』 S すると、五タラント預かった者が来て、もう五タラント差し出して言った。『ご主人さま。私に五タラント預けてくださいましたが、ご覧ください。私はさらに五タラントもうけました。』vReさて、よほどたってから、しもべたちの主人が帰って来て、彼らと清算をした。Q}ところが、一タラント預かった者は、出て行くと、地を掘って、その主人の金を隠した。aP;同様に、二タラント預かった者も、さらに二タラントもうけた。O五タラント預かった者は、すぐに行って、それで商売をして、さらに五タラントもうけた。MN彼は、おのおのその能力に応じて、ひとりには五タラント、ひとりには二タラント、もうひとりには一タラントを渡し、それから旅に出かけた。|Mq天の御国は、しもべたちを呼んで、自分の財産を預け、旅に出て行く人のようです。Lw だから、目をさましていなさい。あなたがたは、その日、その時を知らないからです。|Kq しかし、彼は答えて、『確かなところ、私はあなたがたを知りません。』と言った。 J そのあとで、ほかの娘たちも来て、『ご主人さま、ご主人さま。あけてください。』と言った。8Ii そこで、買いに行くと、その間に花婿が来た。用意のできていた娘たちは、彼といっしょに婚礼の祝宴に行き、戸がしめられた。YH+ しかし、賢い娘たちは答えて言った。『いいえ、あなたがたに分けてあげるにはとうてい足りません。それよりも店に行って、自分のをお買いなさい。』2G]ところが愚かな娘たちは、賢い娘たちに言った。『油を少し私たちに分けてください。私たちのともしびは消えそうです。』OF娘たちは、みな起きて、自分のともしびを整えた。sE_ところが、夜中になって、『そら、花婿だ。迎えに出よ。』と叫ぶ声がした。^D5花婿が来るのが遅れたので、みな、うとうとして眠り始めた。vCe賢い娘たちは、自分のともしびといっしょに、入れ物に油を入れて持っていた。mBS愚かな娘たちは、ともしびは持っていたが、油を用意しておかなかった。BAそのうち五人は愚かで、五人は賢かった。@ 3そこで、天の御国は、たとえて言えば、それぞれがともしびを持って、花婿を出迎える十人の娘のようです。;?o3そして、彼をきびしく罰して、その報いを偽善者たちと同じにするに違いありません。しもべはそこで泣いて歯ぎしりするのです。g>G2そのしもべの主人は、思いがけない日の思わぬ時間に帰って来ます。m=S1その仲間を打ちたたき、酒飲みたちと飲んだり食べたりし始めていると、y<k0ところが、それが悪いしもべで、『主人はまだまだ帰るまい。』と心の中で思い、;/まことに、あなたがたに告げます。その主人は彼に自分の全財産を任せるようになります。v:e.主人が帰って来たときに、そのようにしているのを見られるしもべは幸いです。P9-主人から、その家のしもべたちを任されて、食事時には彼らに食事をきちんと与えるような忠実な思慮深いしもべとは、いったいだれでしょうか。8,だから、あなたがたも用心していなさい。なぜなら、人の子は、思いがけない時に来るのですから。7+しかし、このことは知っておきなさい。家の主人は、どろぼうが夜の何時に来ると知っていたら、目を見張っていたでしょうし、また、おめおめと自分の家に押し入られはしなかったでしょう。6*だから、目をさましていなさい。あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。m5S)ふたりの女が臼をひいていると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。j4M(そのとき、畑にふたりいると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。23]'そして、洪水が来てすべての物をさらってしまうまで、彼らはわからなかったのです。人の子が来るのも、そのとおりです。/2W&洪水前の日々は、ノアが箱舟にはいるその日まで、人々は、飲んだり、食べたり、めとったり、とついだりしていました。[1/%人の子が来るのは、ちょうど、ノアの日のようだからです。>0u$ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。/w#この天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。.3"まことに、あなたがたに告げます。これらのことが全部起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。-3!そのように、これらのことのすべてを見たら、あなたがたは、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。 ,9 いちじくの木から、たとえを学びなさい。枝が柔らかになって、葉が出て来ると、夏の近いことがわかります。S+人の子は大きなラッパの響きとともに、御使いたちを遣わします。すると御使いたちは、天の果てから果てまで、四方からその選びの民を集めます。q*[そのとき、人の子のしるしが天に現われます。すると、地上のあらゆる種族は、悲しみながら、人の子が大能と輝かしい栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見るのです。5)cだが、これらの日の苦難に続いてすぐに、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。F(死体のある所には、はげたかが集まります。'人の子の来るのは、いなずまが東から出て、西にひらめくように、ちょうどそのように来るのです。k&Oだから、たとい、『そら、荒野にいらっしゃる。』と言っても、飛び出して行ってはいけません。『そら、へやにいらっしゃる。』と聞いても、信じてはいけません。R%さあ、わたしは、あなたがたに前もって話しました。5$cにせキリスト、にせ預言者たちが現われて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。)#Kそのとき、『そら、キリストがここにいる。』とか、『そこにいる。』とか言う者があっても、信じてはいけません。M"もし、その日数が少なくされなかったら、ひとりとして救われる者はないでしょう。しかし、選ばれた者のために、その日数は少なくされます。A!{そのときには、世の初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような、ひどい苦難があるからです。j Mただ、あなたがたの逃げるのが、冬や安息日にならぬよう祈りなさい。^5だが、その日、悲惨なのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。L畑にいる者は着物を取りに戻ってはいけません。gG屋上にいる者は家の中の物を持ち出そうと下に降りてはいけません。Oそのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。J それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば、(読者はよく読み取るように。)-この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。F しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。[/ 不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。 [~~i}v}|N{{&zuyyyx}x$wvvvuQttrssrrqxqpponmmjll2kkLjj?ivhgugfxeeSdd cPaaO`__!^]];\\[ZZY XX5WWVIUTT6SRRcRQ[PPxOO0NN=MLL6KJJaIIHHG^FF7EDDACCBB.Al@@v@>== ]uそこでパリサイ人たちは出て行って、すぐにヘロデ党の者たちといっしょになって、イエスをどうして葬り去ろうかと相談を始めた。t\aイエスは怒って彼らを見回し、その心のかたくななのを嘆きながら、その人に、「手を伸ばしなさい。」と言われた。彼は手を伸ばした。するとその手が元どおりになった。 [それから彼らに、「安息日にしてよいのは、善を行なうことなのか、それとも悪を行なうことなのか。いのちを救うことなのか、それとも殺すことなのか。」と言われた。彼らは黙っていた。pZYイエスは手のなえたその人に、「立って、真中に出なさい。」と言われた。Y彼らは、イエスが安息日にその人を直すかどうか、じっと見ていた。イエスを訴えるためであった。`X ;イエスはまた会堂にはいられた。そこに片手のなえた人がいた。3Wa人の子は安息日にも主です。」 V9また言われた。「安息日は人間のために設けられたのです。人間が安息日のために造られたのではありません。wUgアビヤタルが大祭司のころ、ダビデは神の家にはいって、祭司以外の者が食べてはならない供えのパンを、自分も食べ、またともにいた者たちにも与えたではありませんか。」GTイエスは彼らに言われた。「ダビデとその連れの者たちが、食物がなくてひもじかったとき、ダビデが何をしたか、読まなかったのですか。8Siすると、パリサイ人たちがイエスに言った。「ご覧なさい。なぜ彼らは、安息日なのに、してはならないことをするのですか。」Rある安息日のこと、イエスは麦畑の中を通って行かれた。すると、弟子たちが道々穂を摘み始めた。0QYまた、だれも新しいぶどう酒を古い皮袋に入れるようなことはしません。そんなことをすれば、ぶどう酒は皮袋を張り裂き、ぶどう酒も皮袋もだめになってしまいます。新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるのです。」kPOだれも、真新しい布切れで古い着物の継ぎをするようなことはしません。そんなことをすれば、新しい継ぎ切れは古い着物を引き裂き、破れはもっとひどくなります。pOYしかし、花婿が彼らから取り去られる時が来ます。その日には断食します。kNOイエスは彼らに言われた。「花婿が自分たちといっしょにいる間、花婿につき添う友だちが断食できるでしょうか。花婿といっしょにいる時は、断食できないのです。M5ヨハネの弟子たちとパリサイ人たちは断食をしていた。そして、イエスのもとに来て言った。「ヨハネの弟子たちやパリサイ人の弟子たちは断食するのに、あなたの弟子たちはなぜ断食しないのですか。」wLgイエスはこれを聞いて、彼らにこう言われた。「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。」$KAパリサイ派の律法学者たちは、イエスが罪人や取税人たちといっしょに食事をしておられるのを見て、イエスの弟子たちにこう言った。「なぜ、あの人は取税人や罪人たちといっしょに食事をするのですか。」 Jそれから、イエスは、彼の家で食卓に着かれた。取税人や罪人たちも大ぜい、イエスや弟子たちといっしょに食卓に着いていた。こういう人たちが大ぜいいて、イエスに従っていたのである。nIUイエスは、道を通りながら、アルパヨの子レビが収税所にすわっているのをご覧になって、「わたしについて来なさい。」と言われた。すると彼は立ち上がって従った。H3 イエスはまた湖のほとりに出て行かれた。すると群衆がみな、みもとにやって来たので、彼らに教えられた。 G  すると彼は起き上がり、すぐに床を取り上げて、みなの見ている前を出て行った。それでみなの者がすっかり驚いて、「こういうことは、かつて見たことがない。」と言って神をあがめた。yFk 「あなたに言う。起きなさい。寝床をたたんで、家に帰りなさい。」と言われた。&EE 人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを、あなたがたに知らせるために。」こう言ってから、中風の人に、5Dc 中風の人に、『あなたの罪は赦された。』と言うのと、『起きて、寝床をたたんで歩け。』と言うのと、どちらがやさしいか。nCU彼らが心の中でこのように理屈を言っているのを、イエスはすぐにご自分の霊で見抜いて、こう言われた。「なぜ、あなたがたは心の中でそんな理屈を言っているのか。2B]「この人は、なぜ、あんなことを言うのか。神をけがしているのだ。神おひとりのほか、だれが罪を赦すことができよう。」pAYところが、その場に律法学者が数人すわっていて、心の中で理屈を言った。 @イエスは彼らの信仰を見て、中風の人に、「子よ。あなたの罪は赦されました。」と言われた。q?[群衆のためにイエスに近づくことができなかったので、その人々はイエスのおられるあたりの屋根をはがし、穴をあけて、中風の人を寝かせたままその床をつり降ろした。y>kそのとき、ひとりの中風の人が四人の人にかつがれて、みもとに連れて来られた。>=uそれで多くの人が集まったため、戸口のところまですきまもないほどになった。この人たちに、イエスはみことばを話しておられた。~< w数日たって、イエスがカペナウムにまた来られると、家におられることが知れ渡った。8; k-ところが、彼は出て行って、この出来事をふれ回り、言い広め始めた。そのためイエスは表立って町の中にはいることができず、町はずれの寂しい所におられた。しかし、人々は、あらゆる所からイエスのもとにやって来た。>: w,そのとき彼にこう言われた。「気をつけて、だれにも何も言わないようにしなさい。ただ行って、自分を祭司に見せなさい。そして、人々へのあかしのために、モーセが命じた物をもって、あなたのきよめの供え物をしなさい。」c9 A+そこでイエスは、彼をきびしく戒めて、すぐに彼を立ち去らせた。`8 ;*すると、すぐに、そのらい病が消えて、その人はきよくなった。 7 )イエスは深くあわれみ、手を伸ばして、彼にさわって言われた。「わたしの心だ。きよくなれ。」=6 u(さて、ひとりのらい病人が、イエスのみもとにお願いに来て、ひざまずいて言った。「お心一つで、私はきよくしていただけます。」5 -'こうしてイエスは、ガリラヤ全地にわたり、その会堂に行って、福音を告げ知らせ、悪霊を追い出された。@4 {&イエスは彼らに言われた。「さあ、近くの別の村里へ行こう。そこにも福音を知らせよう。わたしは、そのために出て来たのだから。」`3 ;%彼を見つけ、「みんながあなたを捜しております。」と言った。H2  $シモンとその仲間は、イエスをを追って来て、 1 #さて、イエスは、朝早くまだ暗いうちに起きて、寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。0 5"イエスは、さまざまの病気にかかっている多くの人をお直しになり、また多くの悪霊を追い出された。そして悪霊どもがものを言うのをお許しにならなかった。彼らがイエスをよく知っていたからである。A/ !こうして町中の者が戸口に集まって来た。 .  夕方になった。日が沈むと、人々は病人や悪霊につかれた者をみな、イエスのもとに連れて来た。- イエスは、彼女に近寄り、その手を取って起こされた。すると熱がひき、彼女は彼らをもてなした。, 9ところが、シモンのしゅうとめが熱病で床に着いていたので、人々はさっそく彼女のことをイエスに知らせた。 + イエスは会堂を出るとすぐに、ヤコブとヨハネを連れて、シモンとアンデレの家にはいられた。l* Sこうして、イエスの評判は、すぐに、ガリラヤ全地の至る所に広まった。U) %人々はみな驚いて、互いに論じ合って言った。「これはどうだ。権威のある、新しい教えではないか。汚れた霊をさえ戒められる。すると従うのだ。」( }すると、その汚れた霊はその人をひきつけさせ、大声をあげて、その人から出て行った。i' Mイエスは彼をしかって、「黙れ。この人から出て行け。」と言われた。j& O「ナザレの人イエス。いったい私たちに何をしようというのです。あなたは私たちを滅ぼしに来たのでしょう。私はあなたがどなたか知っています。神の聖者です。」u% eすると、すぐにまた、その会堂に汚れた霊につかれた人がいて、叫んで言った。1$ ]人々は、その教えに驚いた。それはイエスが、律法学者たちのようにではなく、権威ある者のように教えられたからである。# 'それから、一行はカペナウムにはいった。そしてすぐに、イエスは安息日に会堂にはいって教えられた。1" ]すぐに、イエスがお呼びになった。すると彼らは父ゼベダイを雇い人たちといっしょに舟に残して、イエスについて行った。! 9また少し行かれると、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネをご覧になった。彼らも舟の中で網を繕っていた。K  すると、すぐに、彼らは網を捨て置いて従った。 イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう。」: oガリラヤ湖のほとりを通られると、シモンとシモンの兄弟アンデレが湖で網を打っているのをご覧になった。彼らは漁師であった。f G「時が満ち、神の国は近くなった。悔い改めて福音を信じなさい。」u eヨハネが捕えられて後、イエスはガリラヤに行き、神の福音を宣べて言われた。1 ] イエスは四十日間荒野にいて、サタンの誘惑を受けられた。野の獣とともにおられたが、御使いたちがイエスに仕えていた。N  そしてすぐ、御霊はイエスを荒野に追いやられた。{ q そして天から声がした。「あなたは、わたしの愛する子、わたしはあなたを喜ぶ。」. W そして、水の中から上がられると、すぐそのとき、天が裂けて御霊が鳩のように自分の上に下られるのを、ご覧になった。 3 そのころ、イエスはガリラヤのナザレから来られ、ヨルダン川で、ヨハネからバプテスマをお受けになった。( K私はあなたがたに水でバプテスマを授けましたが、その方は、あなたがたに聖霊のバプテスマをお授けになります。」X +彼は宣べ伝えて言った。「私よりもさらに力のある方が、あとからおいでになります。私には、かがんでその方のくつのひもを解く値うちもありません。 ヨハネは、ラクダの毛で織った物を着て、腰に皮の帯を締め、いなごと野蜜を食べていた。C そこでユダヤ全国の人々とエルサレムの全住民が彼のところへ行き、自分の罪を告白して、ヨルダン川で彼からバプテスマを受けていた。  バプテスマのヨハネが荒野に現われて、罪が赦されるための悔い改めのバプテスマを説いた。 !荒野で叫ぶ者の声がする。『主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。』」そのとおりに、" ?預言者イザヤの書にこう書いてある。「見よ。わたしは使いをあなたの前に遣わし、あなたの道を整えさせよう。@ 神の子イエス・キリストの福音のはじめ。kOまた、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」8 iそれゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、8 iイエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。v eそして、イエスにお会いしたとき、彼らは礼拝した。しかし、ある者は疑った。| qしかし、十一人の弟子たちは、ガリラヤに行って、イエスの指示された山に登った。2 ]そこで、彼らは金をもらって、指図されたとおりにした。それで、この話が広くユダヤ人の間に広まって今日に及んでいる。,Qもし、このことが総督の耳にはいっても、私たちがうまく説得して、あなたがたには心配をかけないようにするから。」#? こう言った。「『夜、私たちが眠っている間に、弟子たちがやって来て、イエスを盗んで行った。』と言うのだ。  そこで、祭司長たちは民の長老たちとともに集まって協議し、兵士たちに多額の金を与えて、- 女たちが行き着かないうちに、もう、数人の番兵が都に来て、起こった事を全部、祭司長たちに報告した。Y+ すると、イエスは言われた。「恐れてはいけません。行って、わたしの兄弟たちに、ガリラヤに行くように言いなさい。そこでわたしに会えるのです。」,Q すると、イエスが彼女たちに出会って、「おはよう。」と言われた。彼女たちは近寄って御足を抱いてイエスを拝んだ。-そこで、彼女たちは、恐ろしくはあったが大喜びで、急いで墓を離れ、弟子たちに知らせに走って行った。]3ですから急いで行って、お弟子たちにこのことを知らせなさい。イエスが死人の中からよみがえられたこと、そして、あなたがたより先にガリラヤに行かれ、あなたがたは、そこで、お会いできるということです。では、これだけはお伝えしました。」8iここにはおられません。前から言っておられたように、よみがえられたからです。来て、納めてあった場所を見てごらんなさい。Gすると、御使いは女たちに言った。「恐れてはいけません。あなたがたが十字架につけられたイエスを捜しているのを、私は知っています。v~e番兵たちは、御使いを見て恐ろしさのあまり震え上がり、死人のようになった。d}Aその顔は、いなずまのように輝き、その衣は雪のように白かった。8|iすると、大きな地震が起こった。それは、主の使いが天から降りて来て、石をわきへころがして、その上にすわったからである。{ 'さて、安息日が終わって、週の初めの日の明け方、マグダラのマリヤと、ほかのマリヤが墓を見に来た。^z5Bそこで、彼らは行って、石に封印をし、番兵が墓の番をした。 yAピラトは「番兵を出してやるから、行ってできるだけの番をさせるがよい。」と彼らに言った。lxQ@ですから、三日目まで墓の番をするように命じてください。そうでないと、弟子たちが来て、彼を盗み出して、『死人の中からよみがえった。』と民衆に言うかもしれません。そうなると、この惑わしのほうが、前のばあいより、もっとひどいことになります。」Dw?こう言った。「閣下。あの、人をだます男がまだ生きていたとき、『自分は三日の後によみがえる。』と言っていたのを思い出しました。v>さて、次の日、すなわち備えの日の翌日、祭司長、パリサイ人たちはピラトのところに集まって、vue=そこにはマグダラのマリヤとほかのマリヤとが墓のほうを向いてすわっていた。t <岩を掘って造った自分の新しい墓に納めた。墓の入口には大きな石をころがしかけて帰った。Us#;ヨセフはそれを取り降ろして、きれいな亜麻布に包み、#r?:この人はピラトのところに行って、イエスのからだの下げ渡しを願った。そこで、ピラトは、渡すように命じた。 q9夕方になって、アリマタヤの金持ちでヨセフという人が来た。彼もイエスの弟子になっていた。p8その中に、マグダラのマリヤ、ヤコブとヨセフとの母マリヤ、ゼベダイの子らの母がいた。&oE7そこには、遠くからながめている女たちがたくさんいた。イエスに仕えてガリラヤからついて来た女たちであった。qn[6百人隊長および彼といっしょにイエスの見張りをしていた人々は、地震やいろいろの出来事を見て、非常な恐れを感じ、「この方はまことに神の子であった。」と言った。|mq5そして、イエスの復活の後に墓から出て来て、聖都にはいって多くの人に現われた。jlM4また、墓が開いて、眠っていた多くの聖徒たちのからだが生き返った。 k3すると、見よ。神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた。そして、地が揺れ動き、岩が裂けた。aj;2そのとき、イエスはもう一度大声で叫んで、息を引き取られた。i1ほかの者たちは、「私たちはエリヤが助けに来るかどうか見ることとしよう。」と言った。>hu0また、彼らのひとりがすぐ走って行って、海綿を取り、それに酸いぶどう酒を含ませて、葦の棒につけ、イエスに飲ませようとした。)gK/すると、それを聞いて、そこに立っていた人々のうち、ある人たちは、「この人はエリヤを呼んでいる。」と言った。zfm.三時ごろ、イエスは大声で、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」と叫ばれた。これは、「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか。」という意味である。Xe)-さて、十二時から、全地が暗くなって、三時まで続いた。dw,イエスといっしょに十字架につけられた強盗どもも、同じようにイエスをののしった。>cu+彼は神により頼んでいる。もし神のお気に入りなら、いま救っていただくがいい。『わたしは神の子だ。』と言っているのだから。」Jb *「彼は他人を救ったが、自分は救えない。イスラエルの王さまなら、今、十字架から降りてもらおうか。そうしたら、われわれは信じるから。a)同じように、祭司長たちも律法学者、長老たちといっしょになって、イエスをあざけって言った。)`K(言った。「神殿を打ちこわして三日で建てる人よ。もし、神の子なら、自分を救ってみろ。十字架から降りて来い。」U_#'道を行く人々は、頭を振りながらイエスをののしって、^'&そのとき、イエスといっしょに、ふたりの強盗が、ひとりは右に、ひとりは左に、十字架につけられた。]%また、イエスの頭の上には、「これはユダヤ人の王イエスである。」と書いた罪状書きを掲げた。B\$そこにすわって、イエスの見張りをした。[w#こうして、イエスを十字架につけてから、彼らはくじを引いて、イエスの着物を分け、,ZQ"彼らはイエスに、苦みを混ぜたぶどう酒を飲ませようとした。イエスはそれをなめただけで、飲もうとはされなかった。dYA!ゴルゴタという所(「どくろ」と言われている場所)に来てから、;Xo そして、彼らが出て行くと、シモンというクレネ人を見つけたので、彼らは、この人にイエスの十字架を、むりやりに背負わせた。/WWこんなふうに、イエスをからかったあげく、その着物を脱がせて、もとの着物を着せ、十字架につけるために連れ出した。pVYまた彼らはイエスにつばきをかけ、葦を取り上げてイエスの頭をたたいた。nUUそれから、いばらで冠を編み、頭にかぶらせ、右手に葦を持たせた。そして、彼らはイエスの前にひざまずいて、からかって言った。「ユダヤ人の王さま。ばんざい。」XT)そして、イエスの着物を脱がせて、緋色の上着を着せた。Sそれから、総督の兵士たちは、イエスを官邸の中に連れて行って、イエスの回りに全部隊を集めた。 R9そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。 X~~]}}(|n{{@zyy|x}ww6vyv!uttss2r?qqppJonnmlxl kwjKi|hh;g*ff/eZddMcbaa``_ ^g]]\N[UZzYY XWCVUTT_SRRQPPkP NN;MLLKJIHHIGFFEIDD6CBB!AR@q?>=<<0;:::9998807655 4w43311V00/.,,j++N*))W(j''&&{%$$B##H"" !u W,@4XOgKIdEU   9 9C",M"それから、イエスは群衆を弟子たちといっしょに呼び寄せて、彼らに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。eLC!しかし、イエスは振り向いて、弟子たちを見ながら、ペテロをしかって言われた。「下がれ。サタン。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている。」K- しかも、はっきりとこの事がらを話された。するとペテロは、イエスをわきにお連れして、いさめ始めた。qJ[それから、人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちに捨てられ、殺され、三日の後によみがえらなければならないと、弟子たちに教え始められた。vIeするとイエスは、自分のことをだれにも言わないようにと、彼らを戒められた。bH=するとイエスは、彼らに尋ねられた。「では、あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」ペテロが答えてイエスに言った。「あなたは、キリストです。」;Go彼らは答えて言った。「バプテスマのヨハネだと言っています。エリヤだと言う人も、また預言者のひとりだと言う人もいます。」qF[それから、イエスは弟子たちとピリポ・カイザリヤの村々へ出かけられた。その途中、イエスは弟子たちに尋ねて言われた。「人々はわたしをだれだと言っていますか。」yEkそこでイエスは、彼を家に帰し、「村にはいって行かないように。」と言われた。YD+それから、イエスはもう一度彼の両眼に両手を当てられた。そして、彼が見つめていると、すっかり直り、すべてのものがはっきり見えるようになった。 C9すると彼は、見えるようになって、「人が見えます。木のようですが、歩いているのが見えます。」と言った。PBイエスは盲人の手を取って村の外に連れて行かれた。そしてその両眼につばきをつけ、両手を彼に当ててやって、「何か見えるか。」と聞かれた。#A?彼らはベツサイダに着いた。すると人々が、盲人を連れて来て、さわってやってくださるようにイエスに願った。L@イエスは言われた。「まだ悟らないのですか。」J? 「四千人に七つのパンを裂いて上げたときは、パン切れを取り集めて幾つのかごがいっぱいになりましたか。」彼らは答えた。「七つです。」S>わたしが五千人に五つのパンを裂いて上げたとき、パン切れを取り集めて、幾つのかごがいっぱいになりましたか。」彼らは答えた。「十二です。」#=?目がありながら見えないのですか。耳がありながら聞こえないのですか。あなたがたは、覚えていないのですか。k<Oそれに気づいてイエスは言われた。「なぜ、パンがないといって議論しているのですか。まだわからないのですか、悟らないのですか。心が堅く閉じているのですか。s;_そこで弟子たちは、パンを持っていないということで、互いに議論し始めた。#:?そのとき、イエスは彼らに命じて言われた。「パリサイ人のパン種とヘロデのパン種とに十分気をつけなさい。」9w弟子たちは、パンを持って来るのを忘れ、舟の中には、パンがただ一つしかなかった。^85 イエスは彼らを離れて、また舟に乗って向こう岸へ行かれた。}7s イエスは、心の中で深く嘆息して、こう言われた。「なぜ、今の時代はしるしを求めるのか。まことに、あなたがたに告げます。今の時代には、しるしは絶対に与えられません。」)6K パリサイ人たちがやって来て、イエスに議論をしかけ、天からのしるしを求めた。イエスをためそうとしたのである。j5M そしてすぐに弟子たちとともに舟に乗り、ダルマヌタ地方へ行かれた。p4Y 人々はおよそ四千人であった。それからイエスは、彼らを解散させられた。p3Y人々は食べて満腹した。そして余りのパン切れを七つのかごに取り集めた。2また、魚が少しばかりあったので、そのために感謝をささげてから、これも配るように言われた。1)すると、イエスは群衆に、地面にすわるようにおっしゃった。それから、七つのパンを取り、感謝をささげてからそれを裂き、人々に配るように弟子たちに与えられたので、弟子たちは群衆に配った。0-すると、イエスは尋ねられた。「パンはどれぐらいありますか。」弟子たちは、「七つです。」と答えた。5/c弟子たちは答えた。「こんなへんぴな所で、どこからパンを手に入れて、この人たちに十分食べさせることができましょう。」.空腹のまま家に帰らせたら、途中で動けなくなるでしょう。それに遠くから来ている人もいます。」-!「かわいそうに、この群衆はもう三日間もわたしといっしょにいて、食べる物を持っていないのです。(, Kそのころ、また大ぜいの人の群れが集まっていたが、食べる物がなかったので、イエスは弟子たちを呼んで言われた。M+%人々は非常に驚いて言った。「この方のなさったことは、みなすばらしい。つんぼを聞こえるようにし、おしを話せるようにしてくださった。」8*i$イエスは、このことをだれにも言ってはならない、と命じられたが、彼らは口止めされればされるほど、かえって言いふらした。y)k#すると彼の耳が開き、舌のもつれもすぐに解け、はっきりと話せるようになった。 ("そして、天を見上げ、深く嘆息して、その人に「エパタ。」すなわち、「開け。」と言われた。A'{!そこで、イエスは、その人だけを群衆の中から連れ出し、その両耳に指を差し入れ、それからつばきをして、その人の舌にさわられた。& 人々は、耳が聞こえず、口のきけない人を連れて来て、彼の上に手を置いてくださるように願った。,%Qそれから、イエスはツロの地方を去り、シドンを通って、もう一度、デカポリス地方のあたりのガリラヤ湖に来られた。v$e女が家に帰ってみると、その子は床の上に伏せっており、悪霊はもう出ていた。2#]そこでイエスは言われた。「そうまで言うのですか。それなら家にお帰りなさい。悪霊はあなたの娘から出て行きました。」5"cしかし、女は答えて言った。「主よ。そのとおりです。でも、食卓の下の小犬でも、子どもたちのパンくずをいただきます。」\!1するとイエスは言われた。「まず子どもたちに満腹させなければなりません。子どもたちのパンを取り上げて、小犬に投げてやるのはよくないことです。」G この女はギリシヤ人で、スロ・フェニキヤの生まれであった。そして、自分の娘から悪霊を追い出してくださるようにイエスに願い続けた。&E汚れた霊につかれた小さい娘のいる女が、イエスのことを聞きつけてすぐにやって来て、その足もとにひれ伏した。J イエスは、そこを出てツロの地方へ行かれた。家にはいられたとき、だれにも知られたくないと思われたが、隠れていることはできなかった。U#これらの悪はみな、内側から出て、人を汚すのです。」ve姦淫、・欲、よこしま、欺き、好色、ねたみ、そしり、高ぶり、愚かさであり、|q内側から、すなわち、人の心から出て来るものは、悪い考え、不品行、盗み、殺人、^5また言われた。「人から出るもの、これが、人を汚すのです。eCそのような物は、人の心には、はいらないで、腹にはいり、そして、かわやに出されてしまうのです。」イエスは、このように、すべての食物をきよいとされた。hIイエスは言われた。「あなたがたまで、そんなにわからないのですか。外側から人にはいって来る物は人を汚すことができない、ということがわからないのですか。wイエスが群衆を離れて、家にはいられると、弟子たちは、このたとえについて尋ねた。1[本節欠如],Q外側から人にはいって、人を汚すことのできる物は何もありません。人から出て来るものが、人を汚すものなのです。」'イエスは再び群衆を呼び寄せて言われた。「みな、わたしの言うことを聞いて、悟るようになりなさい。hI こうしてあなたがたは、自分たちが受け継いだ言い伝えによって、神のことばを空文にしています。そして、これと同じようなことを、たくさんしているのです。」jM その人には、父や母のために、もはや何もさせないようにしています。_7 それなのに、あなたがたは、もし人が父や母に向かって、私からあなたのために上げられる物は、コルバン(すなわち、ささげ物)になりました、と言えば、 9 モーセは、『あなたの父と母を敬え。』また『父や母をののしる者は、死刑に処せられる。』と言っています。&E また言われた。「あなたがたは、自分たちの言い伝えを守るために、よくも神の戒めをないがしろにしたものです。mSあなたがたは、神の戒めを捨てて、人間の言い伝えを堅く守っている。」 彼らが、わたしを拝んでも、むだなことである。人間の教えを、教えとして教えるだけだから。』 /イエスは彼らに言われた。「イザヤはあなたがた偽善者について預言をして、こう書いているが、まさにそのとおりです。『この民は、口先ではわたしを敬うが、その心は、わたしから遠く離れている。e Cパリサイ人と律法学者たちは、イエスに尋ねた。「なぜ、あなたの弟子たちは、昔の人たちの言い伝えに従って歩まないで、汚れた手でパンを食べるのですか。」 また、市場から帰ったときには、からだをきよめてからでないと食事をしない。まだこのほかにも、杯、水差し、銅器を洗うことなど、堅く守るように伝えられた、しきたりがたくさんある。・# ?・パリサイ人をはじめユダヤ人はみな、昔の人たちの言い伝えを堅く守って、手をよく洗わないでは食事をせず、イエスの弟子のうちに、汚れた手で、すなわち洗わない手でパンを食べている者があるのを見て、  さて、パリサイ人たちと幾人かの律法学者がエルサレムから来ていて、イエスの回りに集まった。*M8イエスがはいって行かれると、村でも町でも部落でも、人々は病人たちを広場に寝かせ、そして、せめて、イエスの着物の端にでもさわらせてくださるようにと願った。そして、さわった人々はみな、いやされた。7そのあたりをくまなく走り回り、イエスがおられると聞いた場所へ、病人を床に載せて運んで来た。jM6そして、彼らが舟から上がると、人々はすぐにイエスだと気がついて、X)5彼らは湖を渡って、ゲネサレの地に着き、舟をつないだ。4というのは、彼らはまだパンのことから悟るところがなく、その心は堅く閉じていたからである。|q3そして舟に乗り込まれると、風がやんだ。彼らの心中の驚きは非常なものであった。ta2というのは、みなイエスを見ておびえてしまったからである。しかし、イエスはすぐに彼らに話しかけ、「しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない。」と言われた。1しかし、弟子たちは、イエスが湖の上を歩いておられるのを見て、幽霊だと思い、叫び声をあげた。~0イエスは、弟子たちが、向かい風のために漕ぎあぐねているのをご覧になり、夜中の三時ごろ、湖の上を歩いて、彼らに近づいて行かれたが、そのままそばを通り過ぎようとのおつもりであった。s}_/夕方になったころ、舟は湖の真中に出ており、イエスだけが陸地におられた。p|Y.それから、群衆に別れ、祈るために、そこを去って山のほうに向かわれた。S{-それからすぐに、イエスは弟子たちを強いて舟に乗り込ませ、先に向こう岸のベツサイダに行かせ、ご自分は、その間に群衆を解散させておられた。Bz,パンを食べたのは、男が五千人であった。sy_+そして、パン切れを十二のかごにいっぱい取り集め、魚の残りも取り集めた。3xa*人々はみな、食べて満腹した。nwU)するとイエスは、五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げて祝福を求め、パンを裂き、人々に配るように弟子たちに与えられた。また、二匹の魚もみなに分けられた。Rv(そこで人々は、百人、五十人と固まって席に着いた。 u'イエスは、みなを、それぞれ組にして青草の上にすわらせるよう、弟子たちにお命じになった。Yt+&するとイエスは彼らに言われた。「パンはどれぐらいありますか。行って見て来なさい。」彼らは確かめて言った。「五つです。それと魚が二匹です。」Ns%すると、彼らに答えて言われた。「あなたがたで、あの人たちに何か食べる物を上げなさい。」そこで弟子たちは言った。「私たちが出かけて行って、二百デナリものパンを買ってあの人たちに食べさせるように、ということでしょうか。」/rW$みんなを解散させてください。そして、近くの部落や村に行って何か食べる物をめいめいで買うようにさせてください。」Gq#そのうち、もう時刻もおそくなったので、弟子たちはイエスのところに来て言った。「ここはへんぴな所で、もう時刻もおそくなりました。\p1"イエスは、舟から上がられると、多くの群衆をご覧になった。そして彼らが羊飼いのいない羊のようであるのを深くあわれみ、いろいろと教え始められた。Jo !ところが、多くの人々が、彼らの出て行くのを見、それと気づいて、方々の町々からそこへ徒歩で駆けつけ、彼らよりも先に着いてしまった。an; そこで彼らは、舟に乗って、自分たちだけで寂しい所へ行った。mそこでイエスは彼らに、「さあ、あなたがただけで、寂しい所へ行って、しばらく休みなさい。」と言われた。人々の出入りが多くて、ゆっくり食事する時間さえなかったからである。#l?さて、使徒たちは、イエスのもとに集まって来て、自分たちのしたこと、教えたことを残らずイエスに報告した。k!ヨハネの弟子たちは、このことを聞いたので、やって来て、遺体を引き取り、墓に納めたのであった。vjeその首を盆に載せて持って来て、少女に渡した。少女は、それを母親に渡した。5icそこで王は、すぐに護衛兵をやって、ヨハネの首を持って来るように命令した。護衛兵は行って、牢の中でヨハネの首をはね、)hK王は非常に心を痛めたが、自分の誓いもあり、列席の人々の手前もあって、少女の願いを退けることを好まなかった。Pgそこで少女はすぐに、大急ぎで王の前に行き、こう言って頼んだ。「今すぐに、バプテスマのヨハネの首を盆に載せていただきとうございます。」>fuそこで少女は出て行って、「何を願いましょうか。」とその母親に言った。すると母親は、「バプテスマのヨハネの首。」と言った。|eqまた、「おまえの望む物なら、私の国の半分でも、与えよう。」と言って、誓った。kdOヘロデヤの娘がはいって来て、踊りを踊ったので、ヘロデも列席の人々も喜んだ。そこで王は、この少女に、「何でもほしい物を言いなさい。与えよう。」と言った。Dcところが、良い機会が訪れた。ヘロデがその誕生日に、重臣や、千人隊長や、ガリラヤのおもだった人などを招いて、祝宴を設けたとき、bそれはヘロデが、ヨハネを正しい聖なる人と知って、彼を恐れ、保護を加えていたからである。また、ヘロデはヨハネの教えを聞くとき、非常に当惑しながらも、喜んで耳を傾けていた。awところが、ヘロデヤはヨハネを恨み、彼を殺したいと思いながら、果たせないでいた。,`Qこれは、ヨハネがヘロデに、「あなたが兄弟の妻を自分のものとしていることは不法です。」と言い張ったからである。\_1実は、このヘロデが、自分の兄弟ピリポの妻ヘロデヤのことで、・ヘロデはこの女を妻としていた。・人をやってヨハネを捕え、牢につないだのであった。^!しかし、ヘロデはうわさを聞いて、「私が首をはねたあのヨハネが生き返ったのだ。」と言っていた。5]c別の人々は、「彼はエリヤだ。」と言い、さらに別の人々は、「昔の預言者の中のひとりのような預言者だ。」と言っていた。\イエスの名が知れ渡ったので、ヘロデ王の耳にもはいった。人々は、「バプテスマのヨハネが死人の中からよみがえったのだ。だから、あんな力が、彼のうちに働いているのだ。」と言っていた。[[/ 悪霊を多く追い出し、大ぜいの病人に油を塗っていやした。OZ こうして十二人が出て行き、悔い改めを説き広め、Y もし、あなたがたを受け入れない場所、また、あなたがたに聞こうとしない人々なら、そこから出て行くときに、そこの人々に対する証言として、足の裏のちりを払い落としなさい。」5Xc また、彼らに言われた。「どこででも一軒の家にはいったら、そこの土地から出て行くまでは、その家にとどまっていなさい。aW; くつは、はきなさい。しかし二枚の下着を着てはいけません。」_V7また、彼らにこう命じられた。「旅のためには、杖一本のほかは、何も持って行ってはいけません。パンも、袋も、胴巻きに金も持って行ってはいけません。Uまた、十二弟子を呼び、ふたりずつ遣わし始め、彼らに汚れた霊を追い出す権威をお与えになった。Twイエスは彼らの不信仰に驚かれた。それからイエスは、近くの村々を教えて回られた。 S9それで、そこでは何一つ力あるわざを行なうことができず、少数の病人に手を置いていやされただけであった。Rイエスは彼らに言われた。「預言者が尊敬されないのは、自分の郷里、親族、家族の間だけです。」!Q;この人は大工ではありませんか。マリヤの子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟ではありませんか。その妹たちも、私たちとここに住んでいるではありませんか。」こうして彼らはイエスにつまずいた。WP'安息日になったとき、会堂で教え始められた。それを聞いた多くの人々は驚いて言った。「この人は、こういうことをどこから得たのでしょう。この人に与えられた知恵や、この人の手で行なわれるこのような力あるわざは、いったい何でしょう。fO Gイエスはそこを去って、郷里に行かれた。弟子たちもついて行った。2N]+イエスは、このことをだれにも知らせないようにと、きびしくお命じになり、さらに、少女に食事をさせるように言われた。5Mc*すると、少女はすぐさま起き上がり、歩き始めた。十二歳にもなっていたからである。彼らはたちまち非常な驚きに包まれた。VL%)そして、その子どもの手を取って、「タリタ、クミ。」と言われた。(訳して言えば、「少女よ。あなたに言う。起きなさい。」という意味である。)tKa(人々はイエスをあざ笑った。しかし、イエスはみんなを外に出し、ただその子どもの父と母、それにご自分の供の者たちだけを伴って、子どものいる所へはいって行かれた。2J]'中にはいって、彼らにこう言われた。「なぜ取り乱して、泣くのですか。子どもは死んだのではない。眠っているのです。」2I]&彼らはその会堂管理者の家に着いた。イエスは、人々が、取り乱し、大声で泣いたり、わめいたりしているのをご覧になり、&HE%そして、ペテロとヤコブとヤコブの兄弟ヨハネのほかは、だれも自分といっしょに行くのをお許しにならなかった。G3$イエスは、その話のことばをそばで聞いて、会堂管理者に言われた。「恐れないで、ただ信じていなさい。」zFm#イエスが、まだ話しておられるときに、会堂管理者の家から人がやって来て言った。「あなたのお嬢さんはなくなりました。なぜ、このうえ先生を煩わすことがありましょう。」YE+"そこで、イエスは彼女にこう言われた。「娘よ。あなたの信仰があなたを直したのです。安心して帰りなさい。病気にかからず、すこやかでいなさい。」2D]!女は恐れおののき、自分の身に起こった事を知り、イエスの前に出てひれ伏し、イエスに真実を余すところなく打ち明けた。^C5 イエスは、それをした人を知ろうとして、見回しておられた。hBIそこで弟子たちはイエスに言った。「群衆があなたに押し迫っているのをご覧になっていて、それでも『だれがわたしにさわったのか。』とおっしゃるのですか。」_A7イエスも、すぐに、自分のうちから力が外に出て行ったことに気づいて、群衆の中を振り向いて、「だれがわたしの着物にさわったのですか。」と言われた。y@kすると、すぐに、血の源がかれて、ひどい痛みが直ったことを、からだに感じた。v?e「お着物にさわることでもできれば、きっと直る。」と考えていたからである。>彼女は、イエスのことを耳にして、群衆の中に紛れ込み、うしろから、イエスの着物にさわった。P=この女は多くの医者からひどいめに会わされて、自分の持ち物をみな使い果たしてしまったが、何のかいもなく、かえって悪くなる一方であった。U<#ところで、十二年の間長血をわずらっている女がいた。;3そこで、イエスは彼といっしょに出かけられたが、多くの群衆がイエスについて来て、イエスに押し迫った。 :いっしょうけんめい願ってこう言った。「私の小さい娘が死にかけています。どうか、おいでくださって、娘の上に御手を置いてやってください。娘が直って、助かるようにしてください。」 9すると、会堂管理者のひとりでヤイロという者が来て、イエスを見て、その足もとにひれ伏し、,8Qイエスが舟でまた向こう岸へ渡られると、大ぜいの人の群れがみもとに集まった。イエスは岸べにとどまっておられた。J7 そこで、彼は立ち去り、イエスが自分にどんなに大きなことをしてくださったかを、デカポリスの地方で言い広め始めた。人々はみな驚いた。'6Gしかし、お許しにならないで、彼にこう言われた。「あなたの家、あなたの家族のところに帰り、主があなたに、どんなに大きなことをしてくださったか、どんなにあわれんでくださったかを、知らせなさい。」5それでイエスが舟に乗ろうとされると、悪霊につかれていた人が、お供をしたいとイエスに願った。g4Gすると、彼らはイエスに、この地方から離れてくださるよう願った。33見ていた人たちが、悪霊につかれていた人に起こったことや、豚のことを、つぶさに彼らに話して聞かせた。h2Iそして、イエスのところに来て、悪霊につかれていた人、すなわちレギオンを宿していた人が、着物を着て、正気に返ってすわっているのを見て、恐ろしくなった。,1Q豚を飼っていた者たちは逃げ出して、町や村々でこの事を告げ知らせた。人々は何事が起こったのかと見にやって来た。0y イエスがそれを許されたので、汚れた霊どもは出て行って、豚に乗り移った。すると、二千匹ほどの豚の群れが、険しいがけを駆け降り、湖へなだれ落ちて、湖におぼれてしまった。/  彼らはイエスに願って言った。「私たちを豚の中に送って、彼らに乗り移らせてください。」R. ところで、そこの山腹に、豚の大群が飼ってあった。j-M そして、自分たちをこの地方から追い出さないでくださいと懇願した。,,Q それで、「おまえの名は何か。」とお尋ねになると、「私の名はレギオンです。私たちは大ぜいですから。」と言った。|+qそれは、イエスが、「汚れた霊よ。この人から出て行け。」と言われたからである。n*U大声で叫んで言った。「いと高き神の子、イエスさま。いったい私に何をしようというのですか。神の御名によってお願いします。どうか私を苦しめないでください。」^)5彼はイエスを遠くから見つけ、駆け寄って来てイエスを拝し、|(qそれで彼は、夜昼となく、墓場や山で叫び続け、石で自分のからだを傷つけていた。M'彼はたびたび足かせや鎖でつながれたが、鎖を引きちぎり、足かせも砕いてしまったからで、だれにも彼を押えるだけの力がなかったのである。&3この人は墓場に住みついており、もはやだれも、鎖をもってしても、彼をつないでおくことができなかった。%!イエスが舟から上がられると、すぐに、汚れた霊につかれた人が墓場から出て来て、イエスを迎えた。T$ #こうして彼らは湖の向こう岸、ゲラサ人の地に着いた。8#i)彼らは大きな恐怖に包まれて、互いに言った、「風や湖までが言うことをきくとは、いったいこの方はどういう方なのだろう。」"'(イエスは彼らに言われた。「どうしてそんなにこわがるのです。信仰がないのは、どうしたことです。」&!E'イエスは起き上がって、風をしかりつけ、湖に「黙れ、静まれ。」と言われた。すると風はやみ、大なぎになった。z m&ところがイエスだけは、とものほうで、枕をして眠っておられた。弟子たちはイエスを起こして言った。「先生。私たちがおぼれて死にそうでも、何とも思われないのですか。」mS%すると、激しい突風が起こり、舟は波をかぶって水でいっぱいになった。2]$そこで弟子たちは、群衆をあとに残し、舟に乗っておられるままで、イエスをお連れした。他の舟もイエスについて行った。'#さて、その日のこと、夕方になって、イエスは弟子たちに、「さあ、向こう岸へ渡ろう。」と言われた。&E"たとえによらないで話されることはなかった。ただ、ご自分の弟子たちにだけは、すべてのことを解き明かされた。w!イエスは、このように多くのたとえで、彼らの聞く力に応じて、みことばを話された。5c それが蒔かれると、生長してどんな野菜よりも大きくなり、大きな枝を張り、その陰に空の鳥が巣を作れるほどになります。」-それはからし種のようなものです。地に蒔かれるときには、地に蒔かれる種の中で、一番小さいのですが、また言われた。「神の国は、どのようなものと言えばよいでしょう。何にたとえたらよいでしょう。mS実が熟すると、人はすぐにかまを入れます。収穫の時が来たからです。」地は人手によらず実をならせるもので、初めに苗、次に穂、次に穂の中に実がはいります。#?夜は寝て、朝は起き、そうこうしているうちに、種は芽を出して育ちます。どのようにしてか、人は知りません。 eg~~s}_|U{{zyexwwLvnuu t s8rcqq\po:mll4kSjj'ihgff)edccPbaaS__.^A]]\ZZYYXXWVUTToSSSRRR'QQQPP/OrN|MMNL@KJIHtGGF+EED=CBAA}@?>P={=<;Q:s99Z8L77615D4322K1y0z/.--<,,;+**7)((k'W&%%3$+#/""_!!j S~p3LL$4} p 0 n-DTe)wK 次にはこれです。『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』この二つより大事な命令は、ほかにありません。」v  心を尽くし、思いを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』/uW イエスは答えられた。「一番たいせつなのはこれです。『イスラエルよ。聞け。われらの神である主は、唯一の主である。ktO 律法学者がひとり来て、その議論を聞いていたが、イエスがみごとに答えられたのを知って、イエスに尋ねた。「すべての命令の中で、どれが一番たいせつですか。」 s9 神は死んだ者の神ではありません。生きている者の神です。あなたがたはたいへんな思い違いをしています。」?rw それに、死人がよみがえることについては、モーセの書にある柴の個所で、神がモーセにどう語られたか、あなたがたは読んだことがないのですか。『わたしは、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である。』とあります。q' 人が死人の中からよみがえるときには、めとることも、とつぐこともなく、天の御使いたちのようです。 p9 イエスは彼らに言われた。「そんな思い違いをしているのは、聖書も神の力も知らないからではありませんか。 o9 復活の際、彼らがよみがえるとき、その女はだれの妻なのでしょうか。七人ともその女を妻にしたのですが。」jnM こうして、七人とも子を残しませんでした。最後に、女も死にました。m  そこで次男がその女を妻にしたところ、やはり子を残さずに死にました。三男も同様でした。l} さて、七人の兄弟がいました。長男が妻をめとりましたが、子を残さないで死にました。k 「先生。モーセは私たちのためにこう書いています。『もし、兄が死んで妻をあとに残し、しかも子がないばあいには、その弟はその女を妻にして、兄のための子をもうけなければならない。』j} また、復活はないと主張していたサドカイ人たちが、イエスのところに来て、質問した。Ai{ するとイエスは言われた。「カイザルのものはカイザルに返しなさい。そして神のものは神に返しなさい。」彼らはイエスに驚嘆した。Mh 彼らは持って来た。そこでイエスは彼らに言われた。「これはだれの肖像ですか。だれの銘ですか。」彼らは、「カイザルのです。」と言った。#g? イエスは彼らの擬装を見抜いて言われた。「なぜ、わたしをためすのか。デナリ銀貨を持って来て見せなさい。」f  彼らはイエスのところに来て、言った。「先生。私たちは、あなたが真実な方で、だれをもはばからない方だと存じています。あなたは人の顔色を見ず、真理に基づいて神の道を教えておられるからです。ところで、カイザルに税金を納めることは律法にかなっていることでしょうか、かなっていないことでしょうか。納めるべきでしょうか、納めるべきでないのでしょうか。」2e] さて、彼らは、イエスに何か言わせて、わなに陥れようとして、パリサイ人とヘロデ党の者数人をイエスのところへ送った。kdO 彼らは、このたとえ話が、自分たちをさして語られたことに気づいたので、イエスを捕えようとしたが、やはり群衆を恐れた。それで、イエスを残して、立ち去った。mcS これは主のなさったことだ。私たちの目には、不思議なことである。』」2b] あなたがたは、次の聖書のことばを読んだことがないのですか。『家を建てる者たちの見捨てた石、それが礎の石になった。Ga ところで、ぶどう園の主人は、どうするでしょう。彼は戻って来て、農夫どもを打ち滅ぼし、ぶどう園をほかの人たちに与えてしまいます。g`G そして、彼をつかまえて殺してしまい、ぶどう園の外に投げ捨てた。D_ すると、その農夫たちはこう話し合った。『あれはあと取りだ。さあ、あれを殺そうではないか。そうすれば、財産はこちらのものだ。』b^= その人には、なおもうひとりの者がいた。それは愛する息子であった。彼は、『私の息子なら、敬ってくれるだろう。』と言って、最後にその息子を遣わした。\]1 また別のしもべを遣わしたところが、彼らは、これも殺してしまった。続いて、多くのしもべをやったけれども、彼らは袋だたきにしたり、殺したりした。y\k そこで、もう一度別のしもべを遣わしたが、彼らは、頭をなぐり、はずかしめた。[ ところが、彼らは、そのしもべをつかまえて袋だたきにし、何も持たせないで送り帰した。Z 季節になると、ぶどう園の収穫の分けまえを受け取りに、しもべを農夫たちのところへ遣わした。yY m それからイエスは、たとえを用いて彼らに話し始められた。「ある人がぶどう園を造って、垣を巡らし、酒ぶねを掘り、やぐらを建て、それを農夫たちに貸して、旅に出かけた。X !そこで彼らは、イエスに答えて、「わかりません。」と言った。そこでイエスは彼らに、「わたしも、何の権威によってこれらのことをするのか、あなたがたに話すまい。」と言われた。nWU だからといって、人から、と言ってよいだろうか。」・彼らは群衆を恐れていたのである。というのは、人々がみな、ヨハネは確かに預言者だと思っていたからである。AV{ すると、彼らは、こう言いながら、互いに論じ合った。「もし、天から、と言えば、それならなぜ、彼を信じなかったかと言うだろう。|Uq ヨハネのバプテスマは、天から来たのですか、人から出たのですか。答えなさい。」hTI そこでイエスは彼らに言われた。「一言尋ねますから、それに答えなさい。そうすれば、わたしも、何の権威によってこれらのことをしているかを、話しましょう。YS+ そして、イエスに言った。「何の権威によって、これらのことをしておられるのですか。だれが、あなたにこれらのことをする権威を授けたのですか。」>Ru 彼らはまたエルサレムに来た。イエスが宮の中を歩いておられると、祭司長、律法学者、長老たちが、イエスのところにやって来た。Q1 [本節欠如]tPa また立って祈っているとき、だれかに対して恨み事があったら、赦してやりなさい。そうすれば、天におられるあなたがたの父も、あなたがたの罪を赦してくださいます。」8Oi だからあなたがたに言うのです。祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります。N まことに、あなたがたに告げます。だれでも、この山に向かって、『動いて、海にはいれ。』と言って、心の中で疑わず、ただ、自分の言ったとおりになると信じるなら、そのとおりになります。IM  イエスは答えて言われた。「神を信じなさい。#L? ペテロは思い出して、イエスに言った。「先生。ご覧なさい。あなたののろわれたいちじくの木が枯れました。」dKA 朝早く、通りがかりに見ると、いちじくの木が根まで枯れていた。dJA 夕方になると、イエスとその弟子たちは、いつも都から外に出た。wIg 祭司長、律法学者たちは聞いて、どのようにしてイエスを殺そうかと相談した。イエスを恐れたからであった。なぜなら、群衆がみなイエスの教えに驚嘆していたからである。H そして、彼らに教えて言われた。「『わたしの家は、すべての民の祈りの家と呼ばれる。』と書いてあるではありませんか。それなのに、あなたがたはそれを強盗の巣にしたのです。」jGM また宮を通り抜けて器具を運ぶことをだれにもお許しにならなかった。bF= それから、彼らはエルサレムに着いた。イエスは宮にはいり、宮の中で売り買いしている人々を追い出し始め、両替人の台や、鳩を売る者たちの腰掛けを倒し、JE  イエスは、その木に向かって言われた。「今後、いつまでも、だれもおまえの実を食べることのないように。」弟子たちはこれを聞いていた。D 葉の茂ったいちじくの木が遠くに見えたので、それに何かありはしないかと見に行かれたが、そこに来ると、葉のほかは何もないのに気づかれた。いちじくのなる季節ではなかったからである。aC; 翌日、彼らがベタニヤを出たとき、イエスは空腹を覚えられた。nBU こうして、イエスはエルサレムに着き、宮にはいられた。そして、すべてを見て回った後、時間ももうおそかったので、十二弟子といっしょにベタニヤに出て行かれた。pAY 祝福あれ。いま来た、われらの父ダビデの国に。ホサナ。いと高き所に。」 @9 そして、前を行く者も、あとに従う者も、叫んでいた。「ホサナ。祝福あれ。主の御名によって来られる方に。/?W すると、多くの人が、自分たちの上着を道に敷き、またほかの人々は、木の葉を枝ごと野原から切って来て、道に敷いた。&>E そこで、ろばの子をイエスのところへ引いて行って、自分たちの上着をその上に掛けた。イエスはそれに乗られた。j=M 弟子たちが、イエスの言われたとおりを話すと、彼らは許してくれた。< すると、そこに立っていた何人かが言った。「ろばの子をほどいたりして、どうするのですか。」;3 そこで、出かけて見ると、表通りにある家の戸口に、ろばの子が一匹つないであったので、それをほどいた。M: もし、『なぜそんなことをするのか。』と言う人があったら、『主がお入用なのです。すぐに、またここに送り返されます。』と言いなさい。」z9m 言われた。「向こうの村へ行きなさい。村にはいるとすぐ、まだだれも乗ったことのない、ろばの子が、つないであるのに気がつくでしょう。それをほどいて、引いて来なさい。F8  さて、彼らがエルサレムの近くに来て、オリーブ山のふもとのベテパゲとベタニヤに近づいたとき、イエスはふたりの弟子を使いに出して、z7m 4するとイエスは、彼に言われた。「さあ、行きなさい。あなたの信仰があなたを救ったのです。」すると、すぐさま彼は見えるようになり、イエスの行かれる所について行った。M6 3そこでイエスは、さらにこう言われた。「わたしに何をしてほしいのか。」すると、盲人は言った。「先生。目が見えるようになることです。」s5_ 2すると、盲人は上着を脱ぎ捨て、すぐ立ち上がって、イエスのところに来た。4# 1すると、イエスは立ち止まって、「あの人を呼んで来なさい。」と言われた。そこで、彼らはその盲人を呼び、「心配しないでよい。さあ、立ちなさい。あなたをお呼びになっている。」と言った。;3o 0そこで、彼を黙らせようと、大ぜいでたしなめたが、彼はますます、「ダビデの子よ。私をあわれんでください。」と叫び立てた。#2? /ところが、ナザレのイエスだと聞くと、「ダビデの子のイエスさま。私をあわれんでください。」と叫び始めた。h1I .彼らはエリコに来た。イエスが、弟子たちや多くの群衆といっしょにエリコを出られると、テマイの子のバルテマイという盲人のこじきが、道ばたにすわっていた。e0C -人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、・いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」s/_ ,あなたがたの間で人の先に立ちたいと思う者は、みなのしもべになりなさい。5.c +しかし、あなたがたの間では、そうでありません。あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、みなに仕える者になりなさい。 -  *そこで、イエスは彼らを呼び寄せて、言われた。「あなたがたも知っているとおり、異邦人の支配者と認められた者たちは彼らを支配し、また、偉い人たちは彼らの上に権力をふるいます。g,G )十人の者がこのことを聞くと、ヤコブとヨハネのことで腹を立てた。)+K (しかし、わたしの右と左にすわることは、わたしが許すことではありません。それに備えられた人々があるのです。」Y*+ '彼らは「できます。」と言った。イエスは言われた。「なるほどあなたがたは、わたしの飲む杯を飲み、わたしの受けるべきバプテスマを受けはします。3)_ &しかし、イエスは彼らに言われた。「あなたがたは自分が何を求めているのか、わかっていないのです。あなたがたは、わたしの飲もうとする杯を飲み、わたしの受けようとするバプテスマを受けることができますか。」( %彼らは言った。「あなたの栄光の座で、ひとりを先生の右に、ひとりを左にすわらせてください。」X') $イエスは彼らに言われた。「何をしてほしいのですか。」P& #さて、ゼベダイのふたりの子、ヤコブとヨハネが、イエスのところに来て言った。「先生。私たちの頼み事をかなえていただきたいと思います。」,%Q "すると彼らはあざけり、つばきをかけ、むち打ち、ついに殺します。しかし、人の子は三日の後に、よみがえります。」 $  !「さあ、これから、わたしたちはエルサレムに向かって行きます。人の子は、祭司長、律法学者たちに引き渡されるのです。彼らは、人の子を死刑に定め、そして、異邦人に引き渡します。i#K さて、一行は、エルサレムに上る途中にあった。イエスは先頭に立って歩いて行かれた。弟子たちは驚き、また、あとについて行く者たちは恐れを覚えた。すると、イエスは再び十二弟子をそばに呼んで、ご自分に起ころうとしていることを、話し始められた。m"S しかし、先の者があとになり、あとの者が先になることが多いのです。」M! その百倍を受けない者はありません。今のこの時代には、家、兄弟、姉妹、母、子、畑を迫害の中で受け、後の世では永遠のいのちを受けます。M  イエスは言われた。「まことに、あなたがたに告げます。わたしのために、また福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子、畑を捨てた者で、&E ペテロがイエスにこう言い始めた。「ご覧ください。私たちは、何もかも捨てて、あなたに従ってまいりました。」S イエスは、彼らをじっと見て言われた。「それは人にはできないことですが、神は、そうではありません。どんなことでも、神にはできるのです。」! 弟子たちは、ますます驚いて互いに言った。「それでは、だれが救われることができるのだろうか。」yk 金持ちが神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通るほうがもっとやさしい。」b= 弟子たちは、イエスのことばに驚いた。しかし、イエスは重ねて、彼らに答えて言われた。「子たちよ。神の国にはいることは、何とむずかしいことでしょう。&E イエスは、見回して、弟子たちに言われた。「裕福な者が神の国にはいることは、何とむずかしいことでしょう。」2] すると彼は、このことばに顔を曇らせ、悲しみながら立ち去った。なぜなら、この人は多くの財産を持っていたからである。r] イエスは彼を見つめ、その人をいつくしんで言われた。「あなたには、欠けたことが一つあります。帰って、あなたの持ち物をみな売り払い、貧しい人たちに与えなさい。そうすれば、あなたは天に宝を積むことになります。そのうえで、わたしについて来なさい。」- すると、その人はイエスに言った。「先生。私はそのようなことをみな、小さい時から守っております。」zm 戒めはあなたもよく知っているはずです。『殺してはならない。姦淫してはならない。盗んではならない。偽証を立ててはならない。欺き取ってはならない。父と母を敬え。』」2] イエスは彼に言われた。「なぜ、わたしを『尊い』と言うのですか。尊い方は、神おひとりのほかには、だれもありません。   イエスが道に出て行かれると、ひとりの人が走り寄って、御前にひざまずいて、尋ねた。「尊い先生。永遠のいのちを自分のものとして受けるためには、私は何をしたらよいでしょうか。」jM そしてイエスは子どもたちを抱き、彼らの上に手を置いて祝福された。;o まことに、あなたがたに告げます。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに、はいることはできません。」q[ イエスはそれをご覧になり、憤って、彼らに言われた。「子どもたちを、わたしのところに来させなさい。止めてはいけません。神の国は、このような者たちのものです。8i さて、イエスにさわっていただこうとして、人々が子どもたちを、みもとに連れて来た。ところが、弟子たちは彼らをしかった。jM 妻も、夫を離別して別の男にとつぐなら、姦淫を犯しているのです。」/W そこで、イエスは彼らに言われた。「だれでも、妻を離別して別の女を妻にするなら、前の妻に対して姦淫を犯すのです。[ / 家に戻った弟子たちが、この問題についてイエスに尋ねた。s _ こういうわけで、人は、神が結び合わせたものを引き離してはなりません。」 } ふたりの者が一心同体になるのです。それで、もはやふたりではなく、ひとりなのです。< s それゆえ、人はその父と母を離れて、a ; しかし、創造の初めから、神は、人を男と女に造られたのです。3 イエスは言われた。「モーセは、あなたがたの心がかたくななので、この命令をあなたがたに書いたのです。ve 彼らは言った。「モーセは、離婚状を書いて妻を離別することを許しました。」s_ イエスは答えて言われた。「モーセはあなたがたに、何と命じていますか。」G すると、パリサイ人たちがみもとにやって来て、夫が妻を離別することは許されるかどうかと質問した。イエスをためそうとしたのである。a = イエスは、そこを立って、ユダヤ地方とヨルダンの向こうに行かれた。すると、群衆がまたみもとに集まって来たので、またいつものように彼らを教えられた。5 2塩は、ききめのあるものです。しかし、もし塩に塩けがなくなったら、何によって塩けを取り戻せましょう。あなたがたは、自分自身のうちに塩けを保ちなさい。そして、互いに和合して暮らしなさい。」O 1すべては、火によって、塩けをつけられるのです。yk 0そこでは、彼らを食ううじは、尽きることがなく、火は消えることがありません。) /もし、あなたの目があなたのつまずきを引き起こすのなら、それをえぐり出しなさい。片目で神の国にはいるほうが、両目そろっていてゲヘナに投げ入れられるよりは、あなたにとってよいことです。1 .[本節欠如] ~  -もし、あなたの足があなたのつまずきとなるなら、それを切り捨てなさい。片足でいのちにはいるほうが、両足そろっていてゲヘナに投げ入れられるよりは、あなたにとってよいことです。}1 ,[本節欠如]|/ +もし、あなたの手があなたのつまずきとなるなら、それを切り捨てなさい。不具の身でいのちにはいるほうが、両手そろっていてゲヘナの消えぬ火の中に落ち込むよりは、あなたにとってよいことです。k{O *また、わたしを信じるこの小さい者たちのひとりにでもつまずきを与えるような者は、むしろ大きい石臼を首にゆわえつけられて、海に投げ込まれたほうがましです。_z7 )あなたがたがキリストの弟子だからというので、あなたがたに水一杯でも飲ませてくれる人は、決して報いを失うことはありません。これは確かなことです。Uy# (わたしたちに反対しない者は、わたしたちの味方です。hxI 'しかし、イエスは言われた。「やめさせることはありません。わたしの名を唱えて、力あるわざを行ないながら、すぐあとで、わたしを悪く言える者はないのです。Jw  &ヨハネがイエスに言った。「先生。先生の名を唱えて悪霊を追い出している者を見ましたが、私たちの仲間ではないので、やめさせました。」Qv %「だれでも、このような幼子たちのひとりを、わたしの名のゆえに受け入れるならば、わたしを受け入れるのです。また、だれでも、わたしを受け入れるならば、わたしを受け入れるのではなく、わたしを遣わされた方を受け入れるのです。」 u9 $それから、イエスは、ひとりの子どもを連れて来て、彼らの真中に立たせ、腕に抱き寄せて、彼らに言われた。_t7 #イエスはおすわりになり、十二弟子を呼んで、言われた。「だれでも人の先に立ちたいと思うなら、みなのしんがりとなり、みなに仕える者となりなさい。」psY "彼らは黙っていた。道々、だれが一番偉いかと論じ合っていたからである。&rE !カペナウムに着いた。イエスは、家にはいった後、弟子たちに質問された。「道で何を論じ合っていたのですか。」q しかし、弟子たちは、このみことばが理解できなかった。また、イエスに尋ねるのを恐れていた。py それは、イエスは弟子たちを教えて、「人の子は人々の手に引き渡され、彼らはこれを殺す。しかし、殺されて、三日の後に、人の子はよみがえる。」と話しておられたからである。o さて、一行はそこを去って、ガリラヤを通って行った。イエスは、人に知られたくないと思われた。,nQ すると、イエスは言われた。「この種のものは、祈りによらなければ、何によっても追い出せるものではありません。」8mi イエスが家にはいられると、弟子たちがそっとイエスに尋ねた。「どうしてでしょう。私たちには追い出せなかったのですが。」vle しかし、イエスは、彼の手を取って起こされた。するとその子は立ち上がった。}ks するとその霊は、叫び声をあげ、その子を激しくひきつけさせて、出て行った。するとその子が死人のようになったので、多くの人々は、「この子は死んでしまった。」と言った。j イエスは、群衆が駆けつけるのをご覧になると、汚れた霊をしかって言われた。「おしとつんぼの霊。わたしが、おまえに命じる。この子から出て行きなさい。二度と、はいってはいけない。」i するとすぐに、その子の父は叫んで言った。「信じます。不信仰な私をお助けください。」h3 するとイエスは言われた。「できるものなら、と言うのか。信じる者には、どんなことでもできるのです。」\g1 この霊は、彼を滅ぼそうとして、何度も火の中や水の中に投げ込みました。ただ、もし、おできになるものなら、私たちをあわれんで、お助けください。」Af{ イエスはその子の父親に尋ねられた。「この子がこんなになってから、どのくらいになりますか。」父親は言った。「幼い時からです。tea そこで、人々はイエスのところにその子を連れて来た。その子がイエスを見ると、霊はすぐに彼をひきつけさせたので、彼は地面に倒れ、あわを吹きながら、ころげ回った。Bd} イエスは答えて言われた。「ああ、不信仰な世だ。いつまであなたがたといっしょにいなければならないのでしょう。いつまであなたがたにがまんしていなければならないのでしょう。その子をわたしのところに連れて来なさい。」`c9 その霊が息子に取りつきますと、所かまわず彼を押し倒します。そして彼はあわを吹き、歯ぎしりして、からだをこわばらせてしまいます。それでお弟子たちに、霊を追い出してくださるようにお願いしたのですが、お弟子たちにはできませんでした。」8bi すると群衆のひとりが、イエスに答えて言った。「先生。おしの霊につかれた私の息子を、先生のところに連れてまいりました。a} イエスは彼らに、「あなたがたは弟子たちと何を議論しているのですか。」と聞かれた。|`q そしてすぐ、群衆はみな、イエスを見ると驚き、走り寄って来て、あいさつをした。P_ さて、彼らが、弟子たちのところに帰って来て、見ると、その回りに大ぜいの人の群れがおり、また、律法学者たちが弟子たちと論じ合っていた。P^ しかし、あなたがたに告げます。エリヤはもう来たのです。そして人々は、彼について書いてあるとおりに、好き勝手なことを彼にしたのです。」w]g イエスは言われた。「エリヤがまず来て、すべてのことを立て直します。では、人の子について、多くの苦しみを受け、さげすまれると書いてあるのは、どうしてなのですか。/\W 彼らはイエスに尋ねて言った。「律法学者たちは、まずエリヤが来るはずだと言っていますが、それはなぜでしょうか。」,[Q そこで彼らは、そのおことばを心に堅く留め、死人の中からよみがえると言われたことはどういう意味かを論じ合った。YZ+ さて、山を降りながら、イエスは彼らに、人の子が死人の中からよみがえるときまでは、いま見たことをだれにも話してはならない、と特に命じられた。)YK 彼らが急いであたりを見回すと、自分たちといっしょにいるのはイエスだけで、そこにはもはやだれも見えなかった。PX そのとき雲がわき起こってその人々をおおい、雲の中から、「これは、わたしの愛する子である。彼の言うことを聞きなさい。」という声がした。W 実のところ、ペテロは言うべきことがわからなかったのである。彼らは恐怖に打たれたのであった。$VA すると、ペテロが口出ししてイエスに言った。「先生。私たちがここにいることは、すばらしいことです。私たちが、幕屋を三つ造ります。あなたのために一つ、モーセのために一つ、エリヤのために一つ。」pUY また、エリヤが、モーセとともに現われ、彼らはイエスと語り合っていた。T} その御衣は、非常に白く光り、世のさらし屋では、とてもできないほどの白さであった。GS それから六日たって、イエスは、ペテロとヤコブとヨハネだけを連れて、高い山に導いて行かれた。そして彼らの目の前で御姿が変わった。R  イエスは彼らに言われた。「まことに、あなたがたに告げます。ここに立っている人々の中には、神の国が力をもって到来しているのを見るまでは、決して死を味わわない者がいます。」Q&このような姦淫と罪の時代にあって、わたしとわたしのことばを恥じるような者なら、人の子も、父の栄光を帯びて聖なる御使いたちとともに来るときには、そのような人のことを恥じます。」|Pq%自分のいのちを買い戻すために、人はいったい何を差し出すことができるでしょう。pOY$人は、たとい全世界を得ても、いのちを損じたら、何の得がありましょう。N!#いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしと福音とのためにいのちを失う者はそれを救うのです。 y~}?|{zyyhxwwLvGutss*r^qqEpvon`mllZkjjDiiil== ;::k:!9v877s66u554G33_2~24180W/..#-,++!*|)('&&6%%&$$%##"r!!^ 6^ 2YDXDA/r R \m2<RVy,- その後、彼らのうちのふたりがいなかのほうへ歩いていたおりに、イエスは別の姿でご自分を現わされた。+3 ところが、彼らは、イエスが生きておられ、お姿をよく見た、と聞いても、それを信じようとはしなかった。*' マリヤはイエスといっしょにいた人たちが嘆き悲しんで泣いているところに行き、そのことを知らせた。w)g 〔さて、週の初めの日の朝早くによみがえったイエスは、まずマグダラのマリヤにご自分を現わされた。イエスは、以前に、この女から七つの悪霊を追い出されたのであった。e(C女たちは、墓を出て、そこから逃げ去った。すっかり震え上がって、気も転倒していたからである。そしてだれにも何も言わなかった。恐ろしかったからである。q'[ですから行って、お弟子たちとペテロに、『イエスは、あなたがたより先にガリラヤへ行かれます。前に言われたとおり、そこでお会いできます。』とそう言いなさい。」6&e青年は言った。「驚いてはいけません。あなたがたは、十字架につけられたナザレ人イエスを捜しているのでしょう。あの方はよみがえられました。ここにはおられません。ご覧なさい。ここがあの方の納められた所です。,%Qそれで、墓の中にはいったところ、真白な長い衣をまとった青年が右側にすわっているのが見えた。彼女たちは驚いた。$ところが、目を上げて見ると、あれほど大きな石だったのに、その石がすでにころがしてあった。&#E彼女たちは、「墓の入口からあの石をころがしてくれる人が、だれかいるでしょうか。」とみなで話し合っていた。^"5そして、週の初めの日の早朝、日が上ったとき、墓に着いた。@! {さて、安息日が終わったので、マグダラのマリヤとヤコブの母マリヤとサロメとは、イエスに油を塗りに行こうと思い、香料を買った。y k/マグダラのマリヤとヨセの母マリヤとは、イエスの納められる所をよく見ていた。S.そこで、ヨセフは亜麻布を買い、イエスを取り降ろしてその亜麻布に包み、岩を掘って造った墓に納めた。墓の入口には石をころがしかけておいた。ve-そして、百人隊長からそうと確かめてから、イエスのからだをヨセフに与えた。5c,ピラトは、イエスがもう死んだのかと驚いて、百人隊長を呼び出し、イエスがすでに死んでしまったかどうかを問いただした。wg+アリマタヤのヨセフは、思い切ってピラトのところに行き、イエスのからだの下げ渡しを願った。ヨセフは有力な議員であり、みずからも神の国を待ち望んでいた人であった。yk*すっかり夕方になった。その日は備えの日、すなわち安息日の前日であったので、hI)イエスがガリラヤにおられたとき、いつもつき従って仕えていた女たちである。このほかにも、イエスといっしょにエルサレムに上って来た女たちがたくさんいた。8i(また、遠くのほうから見ていた女たちもいた。その中にマグダラのマリヤと、小ヤコブとヨセの母マリヤと、またサロメもいた。G'イエスの正面に立っていた百人隊長は、イエスがこのように息を引き取られたのを見て、「この方はまことに神の子であった。」と言った。B&神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた。R%それから、イエスは大声をあげて息を引き取られた。!;$すると、ひとりが走って行って、海綿に酸いぶどう酒を含ませ、それを葦の棒につけて、イエスに飲ませようとしながら言った。「エリヤがやって来て、彼を降ろすかどうか、私たちは見ることにしよう。」}#そばに立っていた幾人かが、これを聞いて、「そら、エリヤを呼んでいる。」と言った。"そして、三時に、イエスは大声で、「エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ。」と叫ばれた。それは訳すと「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか。」という意味である。jM!さて、十二時になったとき、全地が暗くなって、午後三時まで続いた。 キリスト、イスラエルの王さま。たった今、十字架から降りてもらおうか。われわれは、それを見たら信じるから。」また、イエスといっしょに十字架につけられた者たちもイエスをののしった。A{また、祭司長たちも同じように、律法学者たちといっしょになって、イエスをあざけって言った。「他人は救ったが、自分は救えない。I 十字架から降りて来て、自分を救ってみろ。」 9道を行く人々は、頭を振りながらイエスをののしって言った。「おお、神殿を打ちこわして三日で建てる人よ。 1[本節欠如] また彼らは、イエスとともにふたりの強盗を、ひとりは右に、ひとりは左に、十字架につけた。^ 5イエスの罪状書きには、「ユダヤ人の王。」と書いてあった。X )彼らがイエスを十字架につけたのは、午前九時であった。5 cそれから、彼らは、イエスを十字架につけた。そして、だれが何を取るかをくじ引きで決めたうえで、イエスの着物を分けた。)そして彼らは、没薬を混ぜたぶどう酒をイエスに与c窒謔、としたが、イエスはお飲みにならなかった。b}そして、彼らはイエスをゴルゴタの場所(訳すと、「どくろ」の場所)へ連れて行った。kOそこへ、アレキサンデルとルポスとの父で、シモンというクレネ人が、いなかから出て来て通りかかったので、彼らはイエスの十字架を、むりやりに彼に背負わせた。M彼らはイエスを嘲弄したあげく、その紫の衣を脱がせて、もとの着物をイエスに着せた。それから、イエスを十字架につけるために連れ出した。 また、葦の棒でイエスの頭をたたいたり、つばきをかけたり、ひざまずいて拝んだりしていた。s_それから、「ユダヤ人の王さま。ばんざい。」と叫んであいさつをし始めた。^5そしてイエスに紫の衣を着せ、いばらの冠を編んでかぶらせ、}兵士たちはイエスを、邸宅、すなわち総督官邸の中に連れて行き、全部隊を呼び集めた。Gそれで、ピラトは群衆のきげんをとろうと思い、バラバを釈放した。そして、イエスをむち打って後、十字架につけるようにと引き渡した。Sだが、ピラトは彼らに、「あの人がどんな悪いことをしたというのか。」と言った。しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫んだ。R~ すると彼らはまたも「十字架につけろ。」と叫んだ。M} そこで、ピラトはもう一度答えて、「ではいったい、あなたがたがユダヤ人の王と呼んでいるあの人を、私にどうせよというのか。」と言った。|} しかし、祭司長たちは群衆を扇動して、むしろバラバを釈放してもらいたいと言わせた。{  ピラトは、祭司長たちが、ねたみからイエスを引き渡したことに、気づいていたからである。 z そこでピラトは、彼らに答えて、「このユダヤ人の王を釈放してくれというのか。」と言った。yそれで、群衆は進んで行って、いつものようにしてもらうことを、ピラトに要求し始めた。x!たまたま、バラバという者がいて、暴動のとき人殺しをした暴徒たちといっしょに牢にはいっていた。w ところでピラトは、その祭りには、人々の願う囚人をひとりだけ赦免するのを例としていた。pvYそれでも、イエスは何もお答えにならなかった。それにはピラトも驚いた。;uoピラトはもう一度イエスに尋ねて言った。「何も答えないのですか。見なさい。彼らはあんなにまであなたを訴えているのです。」Ltそこで、祭司長たちはイエスをきびしく訴えた。#s?ピラトはイエスに尋ねた。「あなたは、ユダヤ人の王ですか。」イエスは答えて言われた。「そのとおりです。」Ur %夜が明けるとすぐに、祭司長たちをはじめ、長老、律法学者たちと、全議会とは協議をこらしたすえ、イエスを縛って連れ出し、ピラトに引き渡した。*qMHするとすぐに、鶏が、二度目に鳴いた。そこでペテロは、「鶏が二度鳴く前に、あなたは、わたしを知らないと三度言います。」というイエスのおことばを思い出した。それに思い当たったとき、彼は泣き出した。p3Gしかし、彼はのろいをかけて誓い始め、「私は、あなたがたの話しているその人を知りません。」と言った。noUFしかし、ペテロは再び打ち消した。しばらくすると、そばに立っていたその人たちが、またペテロに言った。「確かに、あなたはあの仲間だ。ガリラヤ人なのだから。」 n9Eすると女中は、ペテロを見て、そばに立っていた人たちに、また、「この人はあの仲間です。」と言いだした。Am{Dしかし、ペテロはそれを打ち消して、「何を言っているのか、わからない。見当もつかない。」と言って、出口のほうへと出て行った。GlCペテロが火にあたっているのを見かけ、彼をじっと見つめて、言った。「あなたも、あのナザレ人、あのイエスといっしょにいましたね。」Xk)Bペテロが下の庭にいると、大祭司の女中のひとりが来て、jAそうして、ある人々は、イエスにつばきをかけ、御顔をおおい、こぶしでなぐりつけ、「言い当てて見ろ。」などと言ったりし始めた。また、役人たちは、イエスを受け取って、平手で打った。Mi@あなたがたは、神をけがすこのことばを聞いたのです。どう考えますか。」すると、彼らは全員で、イエスには死刑に当たる罪があると決めた。h ?すると、大祭司は、自分の衣を引き裂いて言った。「これでもまだ、証人が必要でしょうか。Pg>そこでイエスは言われた。「わたしは、それです。人の子が、力ある方の右の座に着き、天の雲に乗って来るのを、あなたがたは見るはずです。」\f1=しかし、イエスは黙ったままで、何もお答えにならなかった。大祭司は、さらにイエスに尋ねて言った。「あなたは、ほむべき方の子、キリストですか。」weg<そこで大祭司が立ち上がり、真中に進み出てイエスに尋ねて言った。「何も答えないのですか。この人たちが、あなたに不利な証言をしていますが、これはどうなのですか。」Fd;しかし、この点でも証言は一致しなかった。\c1:「私たちは、この人が『わたしは手で造られたこの神殿をこわして、三日のうちに、手で造られない別の神殿を造って見せる。』と言うのを聞きました。」vbe9すると、数人が立ち上がって、イエスに対する偽証をして、次のように言った。jaM8イエスに対する偽証をした者は多かったが、一致しなかったのである。8`i7さて、祭司長たちと全議会は、イエスを死刑にするために、イエスを訴える証拠をつかもうと努めたが、何も見つからなかった。S_6ペテロは、遠くからイエスのあとをつけながら、大祭司の庭の中まではいって行った。そして、役人たちといっしょにすわって、火にあたっていた。^!5彼らがイエスを大祭司のところに連れて行くと、祭司長、長老、律法学者たちがみな、集まって来た。R]4すると、彼は亜麻布を脱ぎ捨てて、はだかで逃げた。#\?3ある青年が、素はだに亜麻布を一枚まとったままで、イエスについて行ったところ、人々は彼を捕えようとした。R[2すると、みながイエスを見捨てて、逃げてしまった。zZm1わたしは毎日、宮であなたがたといっしょにいて、教えていたのに、あなたがたは、わたしを捕えなかったのです。しかし、こうなったのは聖書のことばが実現するためです。」)YK0イエスは彼らに向かって言われた。「まるで強盗にでも向かうように、剣や棒を持ってわたしを捕えに来たのですか。&XE/そのとき、イエスのそばに立っていたひとりが、剣を抜いて大祭司のしもべに撃ちかかり、その耳を切り落とした。FW.すると人々は、イエスに手をかけて捕えた。V-それで、彼はやって来るとすぐに、イエスに近寄って、「先生。」と言って、口づけした。eUC,イエスを裏切る者は、彼らと前もって次のような合図を決めておいた。「私が口づけをするのが、その人だ。その人をつかまえて、しっかりと引いて行くのだ。」'TG+そしてすぐ、イエスがまだ話しておられるうちに、十二弟子のひとりのユダが現われた。剣や棒を手にした群衆もいっしょであった。群衆はみな、祭司長、律法学者、長老たちから差し向けられたものであった。ySk*立ちなさい。さあ、行くのです。見なさい。わたしを裏切る者が近づきました。」_R7)イエスは三度目に来て、彼らに言われた。「まだ眠って休んでいるのですか。もう十分です。時が来ました。見なさい。人の子は罪人たちの手に渡されます。YQ+(そして、また戻って来て、ご覧になると、彼らは眠っていた。ひどく眠けがさしていたのである。彼らは、イエスにどう言ってよいか、わからなかった。UP#'イエスは再び離れて行き、前と同じことばで祈られた。O&誘惑に陥らないように、目を覚まして、祈り続けなさい。心は燃えていても、肉体は弱いのです。」nNU%それから、イエスは戻って来て、彼らの眠っているのを見つけ、ペテロに言われた。「シモン。眠っているのか。一時間でも目を覚ましていることができなかったのか。6Me$またこう言われた。「アバ、父よ。あなたにおできにならないことはありません。どうぞ、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの願うことではなく、あなたのみこころのままを、なさってください。」/LW#それから、イエスは少し進んで行って、地面にひれ伏し、もしできることなら、この時が自分から過ぎ去るようにと祈り、#K?"そして彼らに言われた。「わたしは悲しみのあまり死ぬほどです。ここを離れないで、目をさましていなさい。」J!!そして、ペテロ、ヤコブ、ヨハネをいっしょに連れて行かれた。イエスは深く恐れもだえ始められた。I3 ゲツセマネという所に来て、イエスは弟子たちに言われた。「わたしが祈る間、ここにすわっていなさい。」qH[ペテロは力を込めて言い張った。「たとい、ごいっしょに死ななければならないとしても、私は、あなたを知らないなどとは決して申しません。」みなの者もそう言った。JG イエスは彼に言われた。「まことに、あなたに告げます。あなたは、きょう、今夜、鶏が二度鳴く前に、わたしを知らないと三度言います。」 Fすると、ペテロがイエスに言った。「たとい全部の者がつまずいても、私はつまずきません。」|Eqしかしわたしは、よみがえってから、あなたがたより先に、ガリラヤへ行きます。」\D1イエスは、弟子たちに言われた。「あなたがたはみな、つまずきます。『わたしが羊飼いを打つ。すると、羊は散り散りになる。』と書いてありますから。jCMそして、賛美の歌を歌ってから、みなでオリーブ山へ出かけて行った。GBまことに、あなたがたに告げます。神の国で新しく飲むその日までは、わたしはもはや、ぶどうの実で造った物を飲むことはありません。」Aイエスは彼らに言われた。「これはわたしの契約の血です。多くの人のために流されるものです。」@}また、杯を取り、感謝をささげて後、彼らに与えられた。彼らはみなその杯から飲んだ。b?=それから、みなが食事をしているとき、イエスはパンを取り、祝福して後、これを裂き、彼らに与えて言われた。「取りなさい。これはわたしのからだです。」>y確かに、人の子は、自分について書いてあるとおりに、去って行きます。しかし、人の子を裏切るような人間はのろわれます。そういう人は生まれなかったほうがよかったのです。」=3イエスは言われた。「この十二人の中のひとりで、わたしといっしょに、同じ鉢にパンを浸している者です。<弟子たちは悲しくなって、「まさか私ではないでしょう。」とかわるがわるイエスに言いだした。!;;そして、みなが席に着いて、食事をしているとき、イエスは言われた。「まことに、あなたがたに告げます。あなたがたのうちのひとりで、わたしといっしょに食事をしている者が、わたしを裏切ります。」a:;夕方になって、イエスは十二弟子といっしょにそこに来られた。D9弟子たちが出かけて行って、都にはいると、まさしくイエスの言われたとおりであった。それで、彼らはそこで過越の食事の用意をした。88iするとその主人が自分で、席が整って用意のできた二階の広間を見せてくれます。そこでわたしたちのために用意をしなさい。」_77そして、その人がはいって行く家の主人に、『弟子たちといっしょに過越の食事をする、わたしの客間はどこか、と先生が言っておられる。』と言いなさい。h6I そこで、イエスは、弟子のうちふたりを送って、こう言われた。「都にはいりなさい。そうすれば、水がめを運んでいる男に会うから、その人について行きなさい。t5a 種なしパンの祝いの第一日、すなわち、過越の小羊をほふる日に、弟子たちはイエスに言った。「過越の食事をなさるのに、私たちは、どこへ行って用意をしましょうか。」G4 彼らはこれを聞いて喜んで、金をやろうと約束した。そこでユダは、どうしたら、うまいぐあいにイエスを引き渡せるかと、ねらっていた。53c ところで、イスカリオテ・ユダは、十二弟子のひとりであるが、イエスを売ろうとして祭司長たちのところへ出向いて行った。V2% まことに、あなたがたに告げます。世界中のどこででも、福音が宣べ伝えられる所なら、この人のした事も語られて、この人の記念となるでしょう。」)1Kこの女は、自分にできることをしたのです。埋葬の用意にと、わたしのからだに、前もって油を塗ってくれたのです。-0S貧しい人たちは、いつもあなたがたといっしょにいます。それで、あなたがたがしたいときは、いつでも彼らに良いことをしてやれます。しかし、わたしは、いつもあなたがたといっしょにいるわけではありません。P/すると、イエスは言われた。「そのままにしておきなさい。なぜこの人を困らせるのですか。わたしのために、りっぱなことをしてくれたのです。).Kこの香油なら、三百デナリ以上に売れて、貧乏な人たちに施しができたのに。」そうして、その女をきびしく責めた。 -すると、何人かの者が憤慨して互いに言った。「何のために、香油をこんなにむだにしたのか。',Gイエスがベタニヤで、らい病人シモンの家におられたとき、食卓についておられると、ひとりの女が、純粋で、非常に高価なナルド油のはいった石膏のつぼを持って来て、そのつぼを割り、イエスの頭に注いだ。+}彼らは、「祭りの間はいけない。民衆の騒ぎが起こるといけないから。」と話していた。|* sさて、過越の祭りと種なしパンの祝いが二日後に迫っていたので、祭司長、律法学者たちは、どうしたらイエスをだまして捕え、殺すことができるだろうか、とけんめいであった。)! %わたしがあなたがたに話していることは、すべての人に言っているのです。目をさましていなさい。」m(S $主人が不意に帰って来たとき眠っているのを見られないようにしなさい。>'u #だから、目をさましていなさい。家の主人がいつ帰って来るか、夕方か、夜中か、鶏の鳴くころか、明け方か、わからないからです。h&I "それはちょうど、旅に立つ人が、出がけに、しもべたちにはそれぞれ仕事を割り当てて責任を持たせ、門番には目をさましているように言いつけるようなものです。 %9 !気をつけなさい。目をさまし、注意していなさい。その定めの時がいつだか、あなたがたは知らないからです。>$u ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。y#k この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。"3 まことに、あなたがたに告げます。これらのことが全部起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。 ! そのように、これらのことが起こるのを見たら、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。 9 いちじくの木から、たとえを学びなさい。枝が柔らかになって、葉が出て来ると、夏の近いことがわかります。- そのとき、人の子は、御使いたちを送り、地の果てから天の果てまで、四方からその選びの民を集めます。w そのとき、人々は、人の子が偉大な力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを見るのです。L 星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。pY だが、その日には、その苦難に続いて、太陽は暗くなり、月は光を放たず、mS だから、気をつけていなさい。わたしは、何もかも前もって話しました。)K にせキリスト、にせ預言者たちが現われて、できれば選民を惑わそうとして、しるしや不思議なことをして見せます。J  そのとき、あなたがたに、『そら、キリストがここにいる。』とか、『ほら、あそこにいる。』とか言う者があっても、信じてはいけません。 そして、もし主がその日数を少なくしてくださらないなら、ひとりとして救われる者はないでしょう。しかし、主は、ご自分で選んだ選びの民のために、その日数を少なくしてくださったのです。G その日は、神が天地を創造された初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような苦難の日だからです。R ただ、このことが冬に起こらないように祈りなさい。^5 だが、その日、悲惨なのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。L 畑にいる者は着物を取りに戻ってはいけません。  屋上にいる者は降りてはいけません。家から何かを取り出そうとして中に入ってはいけません。\1 『荒らす憎むべきもの』が、自分の立ってはならない所に立っているのを見たならば(読者はよく読み取るように。)ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。 9 また、わたしの名のために、あなたがたはみなの者に憎まれます。しかし、最後まで耐え忍ぶ人は救われます。 また兄弟は兄弟を死に渡し、父は子を死に渡し、子は両親に逆らって立ち、彼らを死に至らせます。zm 彼らに捕えられ、引き渡されたとき、何と言おうかなどと案じるには及びません。ただ、そのとき自分に示されることを、話しなさい。話すのはあなたがたではなく、聖霊です。mS こうして、福音がまずあらゆる民族に宣べ伝えられなければなりません。? w だが、あなたがたは、気をつけていなさい。人々は、あなたがたを議会に引き渡し、また、あなたがたは会堂でむち打たれ、また、わたしのゆえに、総督や王たちの前に立たされます。それは彼らに対してあかしをするためです。M  民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に地震があり、ききんも起こるはずだからです。これらのことは、産みの苦しみの初めです。J   また、戦争のことや戦争のうわさを聞いても、あわててはいけません。それは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。  わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、『私こそそれだ。』と言って、多くの人を惑わすでしょう。 w そこで、イエスは彼らに話し始められた。「人に惑わされないように気をつけなさい。G 「お話しください。いつ、そういうことが起こるのでしょう。また、それがみな実現するようなときには、どんな前兆があるのでしょう。」5c イエスがオリーブ山で宮に向かってすわっておられると、ペテロ、ヤコブ、ヨハネ、アンデレが、ひそかにイエスに質問した。G すると、イエスは彼に言われた。「この大きな建物を見ているのですか。石がくずされずに、積まれたまま残ることは決してありません。」X + イエスが、宮から出て行かれるとき、弟子のひとりがイエスに言った。「先生。これはまあ、何とみごとな石でしょう。何とすばらしい建物でしょう。」5c ,みなは、あり余る中から投げ入れたのに、この女は、乏しい中から、あるだけを全部、生活費の全部を投げ入れたからです。」y +すると、イエスは弟子たちを呼び寄せて、こう言われた。「まことに、あなたがたに告げます。この貧しいやもめは、献金箱に投げ入れていたどの人よりもたくさん投げ入れました。 *そこへひとりの貧しいやもめが来て、レプタ銅貨を二つ投げ入れた。それは一コドラントに当たる。G )それから、イエスは献金箱に向かってすわり、人々が献金箱へ金を投げ入れる様子を見ておられた。多くの金持ちが大金を投げ入れていた。5c (また、やもめの家を食いつぶし、見えを飾るために長い祈りをします。こういう人たちは人一倍きびしい罰を受けるのです。」I  'また会堂の上席や、宴会の上座が大好きです。k~O &イエスはその教えの中でこう言われた。「律法学者たちには気をつけなさい。彼らは、長い衣をまとって歩き回ったり、広場であいさつされたりすることが大好きで、h}I %ダビデ自身がキリストを主と呼んでいるのに、どういうわけでキリストがダビデの子なのでしょう。」大ぜいの群衆は、イエスの言われることを喜んで聞いていた。w|g $ダビデ自身、聖霊によって、こう言っています。『主は私の主に言われた。「わたしがあなたの敵をあなたの足の下に従わせるまでは、わたしの右の座に着いていなさい。」』,{Q #イエスが宮で教えておられたとき、こう言われた。「律法学者たちは、どうしてキリストをダビデの子と言うのですか。Sz "イエスは、彼が賢い返事をしたのを見て、言われた。「あなたは神の国から遠くない。」それから後は、だれもイエスにあえて尋ねる者がなかった。zym !また『心を尽くし、知恵を尽くし、力を尽くして主を愛し、また隣人をあなた自身のように愛する。』ことは、どんな全焼のいけにえや供え物よりも、ずっとすぐれています。」exC そこで、この律法学者は、イエスに言った。「先生。そのとおりです。『主は唯一であって、そのほかに、主はない。』と言われたのは、まさにそのとおりです。 ^~}i||4{{!zFxx)wvvu`ttTssUrrrJqapp)onmm"lkjjCii>hhg_ff;eedcc b;aa``G__^^]]C\\)[[RZZoYYjYXXVWWV|UUzTTVSRRRQQ'PPPPOO>1=><< ;;:::#988 7K655244S33(221[00/7.. -,,+J*n))d('*&|&%H$$)#": -W:j|8G-L9sfb m & FfJ]DFgG 人々は、その教えに驚いた。そのことばに権威があったからである。~!それからイエスは、ガリラヤの町カペナウムに下られた。そして、安息日ごとに、人々を教えられた。a};しかしイエスは、彼らの真中を通り抜けて、行ってしまわれた。/|W立ち上がってイエスを町の外に追い出し、町が立っていた丘のがけのふちまで連れて行き、そこから投げ落とそうとした。a{;これらのことを聞くと、会堂にいた人たちはみな、ひどく怒り、hzIまた、預言者エリシャのときに、イスラエルには、らい病人がたくさんいたが、そのうちのだれもきよめられないで、シリヤ人ナアマンだけがきよめられました。」yエリヤはだれのところにも遣わされず、シドンのサレプタにいたやもめ女にだけ遣わされたのです。Yx+わたしが言うのは真実のことです。エリヤの時代に、三年六か月の間天が閉じて、全国に大ききんが起こったとき、イスラエルにもやもめは多くいたが、#w?また、こう言われた。「まことに、あなたがたに告げます。預言者はだれでも、自分の郷里では歓迎されません。v#イエスは言われた。「きっとあなたがたは、『医者よ。自分を直せ。』というたとえを引いて、カペナウムで行なわれたと聞いていることを、あなたの郷里のここでもしてくれ、と言うでしょう。」Au{みなイエスをほめ、その口から出て来る恵みのことばに驚いた。そしてまた、「この人は、ヨセフの子ではないか。」と彼らは言った。2t]イエスは人々にこう言って話し始められた。「きょう、聖書のこのみことばが、あなたがたが聞いたとおり実現しました。」sイエスは書を巻き、係の者に渡してすわられた。会堂にいるみなの目がイエスに注がれた。?ry主の恵みの年を告げ知らせるために。」Wq'「わたしの上に主の御霊がおられる。主が、貧しい人々に福音を伝えるようにと、わたしに油を注がれたのだから。主はわたしを遣わされた。捕われ人には赦免を、盲人には目の開かれることを告げるために。しいたげられている人々を自由にし、pすると、預言者イザヤの書が手渡されたので、その書を開いて、こう書いてある所を見つけられた。,oQそれから、イエスはご自分の育ったナザレに行き、いつものとおり安息日に会堂にはいり、朗読しようとして立たれた。Xn)イエスは、彼らの会堂で教え、みなの人にあがめられた。m!イエスは御霊の力を帯びてガリラヤに帰られた。すると、その評判が回り一帯に、くまなく広まった。glG 誘惑の手を尽くしたあとで、悪魔はしばらくの間イエスから離れた。k! するとイエスは答えて言われた。「『あなたの神である主を試みてはならない。』と言われている。」,jQ 『あなたの足が石に打ち当たることのないように、彼らの手で、あなたをささえさせる。』とも書いてあるからです。」Xi) 『神は、御使いたちに命じてあなたを守らせる。』とも、Ah{ また、悪魔はイエスをエルサレムに連れて行き、神殿の頂に立たせて、こう言った。「あなたが神の子なら、ここから飛び降りなさい。g!イエスは答えて言われた。「『あなたの神である主を拝み、主にだけ仕えなさい。』と書いてある。」vfeですから、もしあなたが私を拝むなら、すべてをあなたのものとしましょう。」\e1こう言った。「この、国々のいっさいの権力と栄光とをあなたに差し上げましょう。それは私に任されているので、私がこれと思う人に差し上げるのです。pdYまた、悪魔はイエスを連れて行き、またたくまに世界の国々を全部見せて、yckイエスは答えられた。「・人はパンだけで生きるのではない。・と書いてある。」b!そこで、悪魔はイエスに言った。「あなたが神の子なら、この石に、パンになれと言いつけなさい。」 a四十日間、悪魔の試みに会われた。その間何も食べず、その時が終わると、空腹を覚えられた。` さて、聖霊に満ちたイエスは、ヨルダンから帰られた。そして御霊に導かれて荒野におり、d_A&エノスの子、セツの子、アダムの子、このアダムは神の子である。p^Y%メトセラの子、エノクの子、ヤレデの子、マハラレルの子、カイナンの子、j]M$カイナンの子、アルパクサデの子、セムの子、ノアの子、ラメクの子、^\5#セルグの子、レウの子、ペレグの子、エベルの子、サラの子、g[G"ヤコブの子、イサクの子、アブラハムの子、テラの子、ナホルの子、Zw!アミナダブの子、アデミンの子、アルニの子、エスロンの子、パレスの子、ユダの子、gYG エッサイの子、オベデの子、ボアズの子、サラの子、ナアソンの子、aX;メレヤの子、メナの子、マタタの子、ナタンの子、ダビデの子、jWMシメオンの子、ユダの子、ヨセフの子、ヨナムの子、エリヤキムの子、jVMヨシュアの子、エリエゼルの子、ヨリムの子、マタテの子、レビの子、gUGメルキの子、アデイの子、コサムの子、エルマダムの子、エルの子、jTMヨハナンの子、レサの子、ゾロバベルの子、サラテルの子、ネリの子、dSAマハテの子、マタテヤの子、シメイの子、ヨセクの子、ヨダの子、jRMマタテヤの子、アモスの子、ナホムの子、エスリの子、ナンガイの子、dQAマタテの子、レビの子、メルキの子、ヤンナイの子、ヨセフの子、AP{教えを始められたとき、イエスはおよそ三十歳で、人々からヨセフの子と思われていた。このヨセフは、ヘリの子、順次さかのぼって、\O1聖霊が、鳩のような形をして、自分の上に下られるのをご覧になった。また、天から声がした。「あなたは、わたしの愛する子、わたしはあなたを喜ぶ。」2N]さて、民衆がみなバプテスマを受けていたころ、イエスもバプテスマをお受けになり、そして祈っておられると、天が開け、gMGヨハネを牢に閉じ込め、すべての悪事にもう一つこの悪事を加えた。5Lcさて国主ヘロデは、その兄弟の妻ヘロデヤのことについて、また、自分の行なった悪事のすべてを、ヨハネに責められたので、jKMヨハネは、そのほかにも多くのことを教えて、民衆に福音を知らせた。J'また手に箕を持って脱穀場をことごとくきよめ、麦を倉に納め、殻を消えない火で焼き尽くされます。」{Ioヨハネはみなに答えて言った。「私は水であなたがたにバプテスマを授けています。しかし、私よりもさらに力のある方がおいでになります。私などは、その方のくつのひもを解く値うちもありません。その方は、あなたがたに聖霊と火とのバプテスマをお授けになります。AH{民衆は救い主を待ち望んでおり、みな心の中で、ヨハネについて、もしかするとこの方がキリストではあるまいか、と考えていたので、$GA兵士たちも、彼に尋ねて言った。「私たちはどうすればよいのでしょうか。」ヨハネは言った。「だれからも、力ずくで金をゆすったり、無実の者を責めたりしてはいけません。自分の給料で満足しなさい。」Fw ヨハネは彼らに言った。「決められたもの以上には、何も取り立ててはいけません。」E' 取税人たちも、バプテスマを受けに出て来て、言った。「先生。私たちはどうすればよいのでしょう。」8Di 彼は答えて言った。「下着を二枚持っている者は、一つも持たない者に分けなさい。食べ物を持っている者も、そうしなさい。」sC_ 群衆はヨハネに尋ねた。「それでは、私たちはどうすればよいのでしょう。」)BK 斧もすでに木の根元に置かれています。だから、良い実を結ばない木は、みな切り倒されて、火に投げ込まれます。」TA!それならそれで、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。『われわれの先祖はアブラハムだ。』などと心の中で言い始めてはいけません。よく言っておくが、神は、こんな石ころからでも、アブラハムの子孫を起こすことがおできになるのです。\@1それで、ヨハネは、彼からバプテスマを受けようとして出て来た群衆に言った。「まむしのすえたち。だれが必ず来る御怒りをのがれるように教えたのか。[?/こうして、あらゆる人が、神の救いを見るようになる。』」&>Eすべての谷はうずめられ、すべての山と丘とは低くされ、曲がった所はまっすぐになり、でこぼこ道は平らになる。W='そのことは預言者イザヤのことばの書に書いてあるとおりである。「荒野で叫ぶ者の声がする。『 主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。2<]そこでヨハネは、ヨルダン川のほとりのすべての地方に行って、罪が赦されるための悔い改めに基づくバプテスマを説いた。 ;アンナスとカヤパが大祭司であったころ、神のことばが、荒野でザカリヤの子ヨハネに下った。: 皇帝テベリオの治世の第十五年、ポンテオ・ピラトがユダヤの総督、ヘロデがガリラヤの国主、その兄弟ピリポがイツリヤとテラコニテ地方の国主、ルサニヤがアビレネの国主であり、p9Y4イエスはますます知恵が進み、背たけも大きくなり、神と人とに愛された。;8o3それからイエスは、いっしょに下って行かれ、ナザレに帰って、両親に仕えられた。母はこれらのことをみな、心に留めておいた。g7G2しかし両親には、イエスの話されたことばの意味がわからなかった。V6%1するとイエスは両親に言われた。「どうしてわたしをお捜しになったのですか。わたしが必ず自分の父の家にいることを、ご存じなかったのですか。」e5C0両親は彼を見て驚き、母は言った。「まあ、あなたはなぜ私たちにこんなことをしたのです。見なさい。父上も私も、心配してあなたを捜し回っていたのです。」[4//聞いていた人々はみな、イエスの知恵と答えに驚いていた。23].そしてようやく三日の後に、イエスが宮で教師たちの真中にすわって、話を聞いたり質問したりしておられるのを見つけた。p2Y-見つからなかったので、イエスを捜しながら、エルサレムまで引き返した。13,イエスが一行の中にいるものと思って、一日の道のりを行った。それから、親族や知人の中を捜し回ったが、50c+祭りの期間を過ごしてから、帰路についたが、少年イエスはエルサレムにとどまっておられた。両親はそれに気づかなかった。m/S*イエスが十二歳になられたときも、両親は祭りの慣習に従って都へ上り、d.A)さて、イエスの両親は、過越の祭りには毎年エルサレムに行った。s-_(幼子は成長し、強くなり、知恵に満ちて行った。神の恵みがその上にあった。,'さて、彼らは主の律法による定めをすべて果たしたので、ガリラヤの自分たちの町ナザレに帰った。S+&ちょうどこのとき、彼女もそこにいて、神に感謝をささげ、そして、エルサレムの・いを待ち望んでいるすべての人々に、この幼子のことを語った。&*E%その後やもめになり、八十四歳になっていた。そして宮を離れず、夜も昼も、断食と祈りをもって神に仕えていた。P)$また、アセル族のパヌエルの娘で女預言者のアンナという人がいた。この人は非常に年をとっていた。処女の時代のあと七年間、夫とともに住み、( #剣があなたの心さえも刺し貫くでしょう。それは多くの人の心の思いが現われるためです。」')"また、シメオンは両親を祝福し、母マリヤに言った。「ご覧なさい。この子は、イスラエルの多くの人が倒れ、また、立ち上がるために定められ、また、反対を受けるしるしとして定められています。U&#!父と母は、幼子についていろいろ語られる事に驚いた。X%) 異邦人を照らす啓示の光、御民イスラエルの光栄です。」L$御救いはあなたが万民の前に備えられたもので、B#私の目があなたの御救いを見たからです。"「主よ。今こそあなたは、あなたのしもべを、みことばどおり、安らかに去らせてくださいます。a!;すると、シメオンは幼子を腕に抱き、神をほめたたえて言った。, Q彼が御霊に感じて宮にはいると、幼子イエスを連れた両親が、その子のために律法の慣習を守るために、はいって来た。|qまた、主のキリストを見るまでは、決して死なないと、聖霊のお告げを受けていた。nUそのとき、エルサレムにシメオンという人がいた。この人は正しい、敬・な人で、イスラエルの慰められることを待ち望んでいた。聖霊が彼の上にとどまっておられた。8iまた、主の律法に「山ばと一つがい、または、家ばとのひな二羽。」と定められたところに従って犠牲をささげるためであった。P・それは、主の律法に「母の胎を開く男子の初子は、すべて、主に聖別された者、と呼ばれなければならない。」と書いてあるとおりであった。・5cさて、モーセの律法による彼らのきよめの期間が満ちたとき、両親は幼子を主にささげるために、エルサレムへ連れて行った。>u八日が満ちて幼子に割礼を施す日となり、幼子はイエスという名で呼ばれることになった。胎内に宿る前に御使いがつけた名である。&E羊飼いたちは、見聞きしたことが、全部御使いの話のとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。pYしかしマリヤは、これらのことをすべて心に納めて、思いを巡らしていた。[/それを聞いた人たちはみな、羊飼いの話したことに驚いた。veそれを見たとき、羊飼いたちは、この幼子について告げられたことを知らせた。 そして急いで行って、マリヤとヨセフと、飼葉おけに寝ておられるみどりごとを捜し当てた。q[御使いたちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼いたちは互いに話し合った。「さあ、ベツレヘムに行って、主が私たちに知らせてくださったこの出来事を見て来よう。」「いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。」 すると、たちまち、その御使いといっしょに、多くの天の軍勢が現われて、神を賛美して言った。/W あなたがは、布にくるまって飼葉おけに寝ておられるみどりごを見つけます。これが、あなたがたのためのしるしです。」- きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。/W 御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。 すると、主の使いが彼らのところに来て、主の栄光が回りを照らしたので、彼らはひどく恐れた。| qさて、この土地に、羊飼いたちが、野宿で夜番をしながら羊の群れを見守っていた。) K男子の初子を産んだ。それで、布にくるんで、飼葉おけに寝かせた。宿屋には彼らのいる場所がなかったからである。X )ところが、彼らがそこにいる間に、マリヤは月が満ちて、s _身重になっているいいなずけの妻マリヤもいっしょに登録するためであった。G ヨセフもガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。彼は、ダビデの家系であり血筋でもあったので、pYそれで、人々はみな、登録のために、それぞれ自分の町に向かって行った。pYこれは、クレニオがシリヤの総督であったときの最初の住民登録であった。r _そのころ、全世界の住民登録をせよという勅令が、皇帝アウグストから出た。  Pさて、幼子は成長し、その霊は強くなり、イスラエルの民の前に公に出現する日まで荒野にいた。l SO暗黒と死の陰にすわる者たちを照らし、われらの足を平和の道に導く。」 'Nこれはわれらの神の深いあわれみによる。そのあわれみにより、日の出がいと高き所からわれらを訪れ、Z /M神の民に、罪の赦しによる救いの知識を与えるためである。 !L幼子よ。あなたもまた、いと高き方の預言者と呼ばれよう。主の御前に先立って行き、その道を備え、  Kわれらの生涯のすべての日に、きよく、正しく、恐れなく、主の御前に仕えることを許される。2 aJわれらを敵の手から救い出し、K~ Iわれらの父アブラハムに誓われた誓いを覚えて、]} 5H主はわれらの父祖たちにあわれみを施し、その聖なる契約を、r| _Gこの救いはわれらの敵からの、すべてわれらを憎む者の手からの救いである。x{ kF古くから、その聖なる預言者たちの口を通して、主が話してくださったとおりに。`z ;E救いの角を、われらのために、しもべダビデの家に立てられた。xy kD「ほめたたえよ。イスラエルの神である主を。主はその民を顧みて、・いをなし、Wx )Cさて父ザカリヤは、聖霊に満たされて、預言して言った。Fw B聞いた人々はみな、それを心にとどめて、「いったいこの子は何になるのでしょう。」と言った。主の御手が彼とともにあったからである。(v KAそして、近所の人々はみな恐れた。さらにこれらのことの一部始終が、ユダヤの山地全体にも語り伝えられて行った。 u @すると、たちどころに、彼の口が開け、舌は解け、ものが言えるようになって神をほめたたえた。 t ?すると、彼は書き板を持って来させて、「彼の名はヨハネ。」と書いたので、人々はみな驚いた。xs k>そして、身振りで父親に合図して、幼子に何という名をつけるつもりかと尋ねた。r }=彼らは彼女に、「あなたの親族にはそのような名の人はひとりもいません。」と言った。 q <母は答えて、「いいえ、そうではなくて、ヨハネという名にしなければなりません。」と言った。%p E;さて八日目に、人々は幼子に割礼するためにやって来て、幼子を父の名にちなんでザカリヤと名づけようとしたが、o -:近所の人々や親族は、主がエリサベツに大きなあわれみをおかけになったと聞いて、彼女とともに喜んだ。Kn 9さて月が満ちて、エリサベツは男の子を産んだ。Wm )8マリヤは三か月ほどエリサベツと暮らして、家に帰った。fl G7私たちの先祖たち、アブラハムとその子孫に語られたとおりです。」k 6主はそのあわれみをいつまでも忘れないで、そのしもべイスラエルをお助けになりました。xj k5飢えた者を良いもので満ち足らせ、富む者を何も持たせないで追い返されました。ci A4権力ある者を王位から引き降ろされます。低い者を高く引き上げ、xh k3主は、御腕をもって力強いわざをなし、心の思いの高ぶっている者を追い散らし、fg G2そのあわれみは、主を恐れかしこむ者に、代々にわたって及びます。if M1力ある方が、私に大きなことをしてくださいました。その御名は聖く、Fe 0主はこの卑しいはしために目を留めてくださったからです。ほんとうに、これから後、どの時代の人々も、私をしあわせ者と思うでしょう。Kd /わが霊は、わが救い主なる神を喜びたたえます。Kc .マリヤは言った。「わがたましいは主をあがめ、b }-主によって語られたことは必ず実現すると信じきった人は、何と幸いなことでしょう。」a ',ほんとうに、あなたのあいさつの声が私の耳にはいったとき、私の胎内で子どもが喜んでおどりました。c` A+私の主の母が私のところに来られるとは、何ということでしょう。_ !*そして大声をあげて言った。「あなたは女の中の祝福された方。あなたの胎の実も祝福されています。^ )エリサベツがマリヤのあいさつを聞いたとき、子が胎内でおどり、エリサベツは聖霊に満たされた。Z] /(そしてザカリヤの家に行って、エリサベツにあいさつした。Z\ /'そのころ、マリヤは立って、山地にあるユダの町に急いだ。d[ C&マリヤは言った。「ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。」こうして御使いは彼女から去って行った。KZ %神にとって不可能なことは一つもありません。」IY  $ご覧なさい。あなたの親類のエリサベツも、あの年になって男の子を宿しています。不妊の女といわれていた人なのに、今はもう六か月です。XX +#御使いは答えて言った。「聖霊があなたの上に臨み、いと高き方の力があなたをおおいます。それゆえ、生まれる者は、聖なる者、神の子と呼ばれます。+W Q"そこで、マリヤは御使いに言った。「どうしてそのようなことになりえましょう。私はまだ男の人を知りませんのに。」lV S!彼はとこしえにヤコブの家を治め、その国は終わることがありません。」4U c その子はすぐれた者となり、いと高き方の子と呼ばれます。また、神である主は彼にその父ダビデの王位をお与えになります。xT kご覧なさい。あなたはみごもって、男の子を産みます。名をイエスとつけなさい。 S すると御使いが言った。「こわがることはない。マリヤ。あなたは神から恵みを受けたのです。R しかし、マリヤはこのことばに、ひどくとまどって、これはいったい何のあいさつかと考え込んだ。Q 9御使いは、はいって来ると、マリヤに言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたとともにおられます。」{P qこの処女は、ダビデの家系のヨセフという人のいいなずけで、名をマリヤといった。7O iところで、その六か月目に、御使いガブリエルが、神から遣わされてガリラヤのナザレという町のひとりの処女のところに来た。 N 「主は、人中で私の恥を取り除こうと心にかけられ、今、私をこのようにしてくださいました。」oM Yその後、妻エリサベツはみごもり、五か月の間引きこもって、こう言った。]L 5やがて、務めの期間が終わったので、彼は自分の家に帰った。sK aやがて彼は出て来たが、人々に話をすることができなかった。それで、彼は神殿で幻を見たのだとわかった。ザカリヤは、彼らに合図を続けるだけで、おしのままであった。oJ Y人々はザカリヤを待っていたが、神殿であまり暇取るので不思議に思った。I ですから、見なさい。これらのことが起こる日までは、あなたは、おしになって、ものが言えなくなります。私のことばを信じなかったからです。私のことばは、その時が来れば実現します。」IH  御使いは答えて言った。「私は神の御前に立つガブリエルです。あなたに話をし、この喜びのおとずれを伝えるように遣わされているのです。LG そこで、ザカリヤは御使いに言った。「私は何によってそれを知ることができましょうか。私ももう年寄りですし、妻も年をとっております。」sF a彼こそ、エリヤの霊と力で主の前ぶれをし、父たちの心を子供たちに向けさせ、逆らう者を義人の心に立ち戻らせ、こうして、整えられた民を主のために用意するのです。」lE Sそしてイスラエルの多くの子らを、彼らの神である主に立ち返らせます。4D c彼は主の御前にすぐれた者となるからです。彼は、ぶどう酒も強い酒も飲まず、まだ母の胎内にあるときから聖霊に満たされ、{C qその子はあなたにとって喜びとなり楽しみとなり、多くの人もその誕生を喜びます。dB C 御使いは彼に言った。「こわがることはない。ザカリヤ。あなたの願いが聞かれたのです。あなたの妻エリサベツは男の子を産みます。名をヨハネとつけなさい。TA # これを見たザカリヤは不安を覚え、恐怖に襲われたが、W@ ) ところが、主の使いが彼に現われて、香壇の右に立った。T? # 彼が香をたく間、大ぜいの民はみな、外で祈っていた。>  祭司職の習慣によって、くじを引いたところ、主の神殿にはいって香をたくことになった。r= _さて、ザカリヤは、自分の組が当番で、神の御前に祭司の務めをしていたが、< }エリサベツは不妊の女だったので、彼らには子がなく、ふたりとももう年をとっていた。; }ふたりとも、神の御前に正しく、主のすべての戒めと定めを落度なく踏み行なっていた。4: cユダヤの王ヘロデの時に、アビヤの組の者でザカリヤという祭司がいた。彼の妻はアロンの子孫で、名をエリサベツといった。%9 Eそれによって、すでに教えを受けられた事がらが正確な事実であることを、よくわかっていただきたいと存じます。X8 +私も、すべてのことを初めから綿密に調べておりますから、あなたのために、順序を立てて書いて差し上げるのがよいと思います。尊敬するテオピロ殿。7 初めからの目撃者で、みことばに仕える者となった人々が、私たちに伝えたそのとおりを、E6 私たちの間ですでに確信されている出来事については、(V.2挿入)多くの人が記事にまとめて書き上げようと、すでに試みておりますので、N5〔さて、女たちは、命じられたすべてのことを、ペテロとその仲間の人々にさっそく知らせた。その後、イエスご自身、彼らによって、きよく、朽ちることのない、永遠の救いのおとずれを、東の果てから、西の果てまで送り届けられた。〕V4%そこで、彼らは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばに伴うしるしをもって、みことばを確かなものとされた。〕s3_主イエスは、彼らにこう話されて後、天に上げられて神の右の座に着かれた。2'蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず、また、病人に手を置けば病人はいやされます。」)1K信じる人々には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、0}信じてバプテスマを受ける者は、救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。#/?それから、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。H. しかしそれから後になって、イエスは、その十一人が食卓に着いているところに現われて、彼らの不信仰とかたくなな心をお責めになった。それは、彼らが、よみがえられたイエスを見た人たちの言うところを信じなかったからである。-3 そこでこのふたりも、残りの人たちのところへ行ってこれを知らせたが、彼らはふたりの話も信じなかった。 ~}||x{zyxwvvpuu?tjsrrqpp.o&nmm kk@jihgg1fDeedcYbaa`__F^]\\gZYYXX7WVUUTT9SUR/QiPPnOO0NN`MILKK!J:IVHuGFF>EE DbCCBA@?]>=<;;5:97887@66433Q221b0/k.-C,;++1*J)) (''O&%$#"|")!H mC/x Px7q6 >  Q W| q_$7しかし、良い地に落ちるとは、こういう人たちのことです。正しい、良い心でみことばを聞くと、それをしっかりと守り、よく耐えて、実を結ばせるのです。##いばらの中に落ちるとは、こういう人たちのことです。みことばを聞きはしたが、とかくしているうちに、この世の心づかいや、富や、快楽によってふさがれて、実が熟するまでにならないのです。 " 岩の上に落ちるとは、こういう人たちのことです。聞いたときには喜んでみことばを受け入れるが、根がないので、しばらくは信じていても、試練のときになると、身を引いてしまうのです。!# 道ばたに落ちるとは、こういう人たちのことです。みことばを聞いたが、あとから悪魔が来て、彼らが信じて救われることのないように、その人たちの心から、みことばを持ち去ってしまうのです。R  このたとえの意味はこうです。種は神のことばです。 そこでイエスは言われた。「あなたがたに、神の国の奥義を知ることが許されているが、ほかの者には、たとえで話します。彼らが見ていても見えず、聞いていても悟らないためです。dA さて、弟子たちは、このたとえがどんな意味かをイエスに尋ねた。V%また、別の種は良い地に落ち、生え出て、百倍の実を結んだ。」イエスは、これらのことを話しながら「聞く耳のある者は聞きなさい。」と叫ばれた。#?また、別の種はいばらの真中に落ちた。ところが、いばらもいっしょに生え出て、それを押しふさいでしまった。|qまた、別の種は岩の上に落ち、生え出たが、水分がなかったので、枯れてしまった。M「種を蒔く人が種蒔きに出かけた。蒔いているとき、道ばたに落ちた種があった。すると、人に踏みつけられ、空の鳥がそれを食べてしまった。2]さて、大ぜいの人の群れが集まり、また方々の町からも人々がみもとにやって来たので、イエスはたとえを用いて話された。;oヘロデの執事クーザの妻ヨハンナ、スザンナ、そのほか自分の財産をもって彼らに仕えている大ぜいの女たちもいっしょであった。5cまた、悪霊や病気を直していただいた女たち、すなわち、七つの悪霊を追い出していただいたマグダラの女と呼ばれるマリヤ、7 iその後、イエスは、神の国を説き、その福音を宣べ伝えながら、町や村を次から次に旅をしておられた。十二弟子もお供をした。!2しかし、イエスは女に言われた。「あなたの信仰が、あなたを救ったのです。安心して行きなさい。」2]1すると、いっしょに食卓にいた人たちは、心の中でこう言い始めた。「罪を赦したりするこの人は、いったいだれだろう。」^50そして女に、「あなたの罪は赦されています。」と言われた。wg/だから、わたしは言うのです。『この女の多くの罪は赦されています。というのは、彼女はよけい愛したからです。しかし少ししか赦されない者は、少ししか愛しません。』」'.あなたは、わたしの頭に油を塗ってくれなかったが、この女は、わたしの足に香油を塗ってくれました。)K-あなたは、口づけしてくれなかったが、この女は、わたしがはいって来たときから足に口づけしてやめませんでした。6e,そしてその女のほうを向いて、シモンに言われた。「この女を見ましたか。わたしがこの家にはいって来たとき、あなたは足を洗う水をくれなかったが、この女は、涙でわたしの足をぬらし、髪の毛でぬぐってくれました。A{+シモンが、「よけいに赦してもらったほうだと思います。」と答えると、イエスは、「あなたの判断は当たっています。」と言われた。Y +*彼らは返すことができなかったので、金貸しはふたりとも赦してやった。では、ふたりのうちどちらがよけいに金貸しを愛するようになるでしょうか。」# ?)「ある金貸しから、ふたりの者が金を借りていた。ひとりは五百デナリ、ほかのひとりは五十デナリ借りていた。P (するとイエスは、彼に向かって、「シモン。あなたに言いたいことがあります。」と言われた。シモンは、「先生。お話しください。」と言った。$ A'イエスを招いたパリサイ人は、これを見て、「この方がもし預言者なら、自分にさわっている女がだれで、どんな女であるか知っておられるはずだ。この女は罪深い者なのだから。」と心ひそかに思っていた。8 i&泣きながら、イエスのうしろで御足のそばに立ち、涙で御足をぬらし始め、髪の毛でぬぐい、御足に口づけして、香油を塗った。S%すると、その町にひとりの罪深い女がいて、イエスがパリサイ人の家で食卓に着いておられることを知り、香油のはいった石膏のつぼを持って来て、5c$さて、あるパリサイ人が、いっしょに食事をしたい、とイエスを招いたので、そのパリサイ人の家にはいって食卓に着かれた。jM#だが、知恵の正しいことは、そのすべての子どもたちが証明します。」2]"人の子が来て、食べもし、飲みもすると、『あれ見よ。食いしんぼうの大酒飲み、取税人や罪人の仲間だ。』と言うのです。P!というわけは、バプテスマのヨハネが来て、パンも食べず、ぶどう酒も飲まずにいると、『あれは悪霊につかれている。』とあなたがたは言うし、}s 市場にすわって、互いに呼びかけながら、こう言っている子どもたちに似ています。『笛を吹いてやっても、君たちは踊らなかった。弔いの歌を歌ってやっても、泣かなかった。』ykでは、この時代の人々は、何にたとえたらよいでしょう。何に似ているでしょう。;oこれに反して、パリサイ人、律法の専門家たちは、彼からバプテスマを受けないで、神の自分たちに対するみこころを拒みました。,Qヨハネの教えを聞いたすべての民は、取税人たちさえ、ヨハネのバプテスマを受けて、神の正しいことを認めたのです。hIあなたがたに言いますが、女から生まれた者の中で、ヨハネよりもすぐれた人は、ひとりもいません。しかし、神の国で一番小さい者でも、彼よりすぐれています。A~{その人こそ、『見よ、わたしは使いをあなたの前に遣わし、あなたの道を、あなたの前に備えさせよう。』と書かれているその人です。A}{でなかったら、何を見に行ったのですか。預言者ですか。そのとおり。だが、わたしが言いましょう。預言者よりもすぐれた者をです。V|%でなかったら、何を見に行ったのですか。柔らかい着物を着た人ですか。きらびやかな着物を着て、ぜいたくに暮らしている人たちなら宮殿にいます。\{1ヨハネの使いが帰ってから、イエスは群衆に、ヨハネについて話しだされた。「あなたがたは、何を見に荒野に出て行ったのですか。風に揺れる葦ですか。Ozだれでも、わたしにつまずかない者は幸いです。」ry]そして、答えてこう言われた。「あなたがたは行って、自分たちの見たり聞いたりしたことをヨハネに報告しなさい。盲人が見えるようになり、足なえが歩き、らい病人がきよめられ、つんぼの人が聞こえ、死人が生き返り、貧しい者に福音が宣べ伝えられています。)xKちょうどそのころ、イエスは、多くの人々を病気と苦しみと悪霊からいやし、また多くの盲人を見えるようにされた。0wYふたりはみもとに来て言った。「バプテスマのヨハネから遣わされてまいりました。『おいでになるはずの方は、あなたですか。それとも私たちはなおほかの方を待つべきでしょうか。』とヨハネが申しております。」vすると、ヨハネは、弟子の中からふたりを呼び寄せて、主のもとに送り、「おいでになるはずの方は、あなたですか。それとも、私たちはほかの方を待つべきでしょうか。」と言わせた。juMさて、ヨハネの弟子たちは、これらのことをすべてヨハネに報告した。dtAイエスについてこの話がユダヤ全土と回りの地方一帯に広まった。Ds人々は恐れを抱き、「大預言者が私たちのうちに現われた。」とか、「神がその民を顧みてくださった。」などと言って、神をあがめた。rすると、その死人が起き上がって、ものを言い始めたので、イエスは彼を母親に返された。Dqそして近寄って棺に手をかけられると、かついでいた人たちが立ち止まったので、「青年よ。あなたに言う、起きなさい。」と言われた。sp_ 主はその母親を見てかわいそうに思い、「泣かなくてもよい。」と言われた。bo= イエスが町の門に近づかれると、やもめとなった母親のひとり息子が、死んでかつぎ出されたところであった。町の人たちが大ぜいその母親につき添っていた。n3 それから間もなく、イエスはナインという町に行かれた。弟子たちと大ぜいの人の群れがいっしょに行った。dmA 使いに来た人たちが家に帰ってみると、しもべはよくなっていた。l これを聞いて、イエスは驚かれ、ついて来ていた群衆のほうに向いて言われた。「あなたがたに言いますが、このようなりっぱな信仰は、イスラエルの中にも見たことがありません。」Nkと申しますのは、私も権威の下にある者ですが、私の下にも兵士たちがいまして、そのひとりに『行け。』と言えば行きますし、別の者に『来い。』と言えば来ます。また、しもべに『これをせよ。』と言えば、そのとおりにいたします。」Pjですから、私のほうから伺うことさえ失礼と存じました。ただ、おことばをいただかせてください。そうすれば、私のしもべは必ずいやされます。xiiイエスは、彼らといっしょに行かれた。そして、百人隊長の家からあまり遠くない所に来られたとき、百人隊長は友人たちを使いに出して、イエスに伝えた。「主よ。わざわざおいでくださいませんように。あなたを私の屋根の下にお入れする資格は、私にはありません。vheこの人は、私たちの国民を愛し、私たちのために会堂を建ててくれた人です。」/gWイエスのもとに来たその人たちは、熱心にお願いして言った。「この人は、あなたにそうしていただく資格のある人です。/fW百人隊長は、イエスのことを聞き、みもとにユダヤ人の長老たちを送って、しもべを助けに来てくださるようお願いした。e}ところが、ある百人隊長に重んじられているひとりのしもべが、病気で死にかけていた。d !イエスは、耳を傾けている民衆にこれらのことばをみな話し終えられると、カペナウムにはいられた。qc[1聞いても実行しない人は、土台なしで地面に家を建てた人に似ています。川の水が押し寄せると、家は一ぺんに倒れてしまい、そのこわれ方はひどいものとなりました。」b50その人は、地面を深く掘り下げ、岩の上に土台を据えて、それから家を建てた人に似ています。洪水になり、川の水がその家に押し寄せたときも、しっかり建てられていたから、びくともしませんでした。/aW/わたしのもとに来て、わたしのことばを聞き、それを行なう人たちがどんな人に似ているか、あなたがたに示しましょう。`.なぜ、わたしを『主よ、主よ。』と呼びながら、わたしの言うことを行なわないのですか。P_-良い人は、その心の良い倉から良い物を出し、悪い人は、悪い倉から悪い物を出します。なぜなら人の口は、心に満ちているものを話すからです。5^c,木はどれでも、その実によってわかるものです。いばらからいちじくは取れず、野ばらからぶどうを集めることはできません。d]A+悪い実を結ぶ良い木はないし、良い実を結ぶ悪い木もありません。`\9*自分の目にある梁が見えずに、どうして兄弟に、『兄弟。あなたの目のちりを取らせてください。』と言えますか。偽善者たち。まず自分の目から梁を取りのけなさい。そうしてこそ、兄弟の目のちりがはっきり見えて、取りのけることができるのです。[!)あなたは、兄弟の目にあるちりが見えながら、どうして自分の目にある梁には気がつかないのですか。Z!(弟子は師以上には出られません。しかし十分訓練を受けた者はみな、自分の師ぐらいにはなるのです。DY'イエスはまた一つのたとえを話された。「いったい、盲人に盲人の手引きができるでしょうか。ふたりとも穴に落ち込まないでしょうか。Y このころ、イエスは祈るために山に行き、神に祈りながら夜を明かされた。=} すると彼らはすっかり分別を失ってしまって、イエスをどうしてやろうかと話し合った。A<{ そして、みなの者を見回してから、その人に、「手を伸ばしなさい。」と言われた。そのとおりにすると、彼の手は元どおりになった。!;; イエスは人々に言われた。「あなたがたに聞きますが、安息日にしてよいのは、善を行なうことなのか、それとも悪を行なうことなのか。いのちを救うことなのか、それとも失うことなのか、どうですか。」_:7イエスは彼らの考えをよく知っておられた。それで、手のなえた人に、「立って、真中に出なさい。」と言われた。その人は、起き上がって、そこに立った。A9{そこで律法学者、パリサイ人たちは、イエスが安息日に人を直すかどうか、じっと見ていた。彼を訴える口実を見つけるためであった。8}別の安息日に、イエスは会堂にはいって教えておられた。そこに右手のなえた人がいた。[7/そして、彼らに言われた。「人の子は、安息日の主です。」S6ダビデは神の家にはいって、祭司以外の者はだれも食べてはならない供えのパンを取って、自分も食べたし、供の者にも与えたではありませんか。」M5イエスは彼らに答えて言われた。「あなたがたは、ダビデが連れの者といっしょにいて、ひもじかったときにしたことを読まなかったのですか。#4?すると、あるパリサイ人たちが言った。「なぜ、あなたがたは、安息日にしてはならないことをするのですか。」"3 ?ある安息日に、イエスが麦畑を通っておられたとき、弟子たちは麦の穂を摘んで、手でもみ出しては食べていた。 29'また、だれでも古いぶどう酒を飲んでから、新しい物を望みはしません。『古い物は良い。』と言うのです。」X1)&新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れなければなりません。0%また、だれも新しいぶどう酒を古い皮袋に入れるようなことはしません。そんなことをすれば、新しいぶどう酒は皮袋を張り裂き、ぶどう酒は流れ出て、皮袋もだめになってしまいます。x/i$イエスはまた一つのたとえを彼らに話された。「だれも、新しい着物から布切れを引き裂いて、古い着物に継ぎをするようなことはしません。そんなことをすれば、その新しい着物を裂くことになるし、また新しいのを引き裂いた継ぎ切れも、古い物には合わないのです。.}#しかし、やがてその時が来て、花婿が取り去られたら、その日には彼らは断食します。」8-i"イエスは彼らに言われた。「花婿がいっしょにいるのに、花婿につき添う友だちに断食させることが、あなたがたにできますか。 , !彼らはイエスに言った。「ヨハネの弟子たちは、よく断食をしており、祈りもしています。また、パリサイ人の弟子たちも同じなのに、あなたの弟子たちは食べたり飲んだりしています。」+  わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招いて、悔い改めさせるために来たのです。」*そこで、イエスは答えて言われた。「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。)yすると、パリサイ人やその派の律法学者たちが、イエスの弟子たちに向かって、つぶやいて言った。「なぜ、あなたがたは、取税人や罪人どもといっしょに飲み食いするのですか。」2(]そこでレビは、自分の家でイエスのために大ぶるまいをしたが、取税人たちや、ほかに大ぜいの人たちが食卓に着いていた。^'5するとレビは、何もかも捨て、立ち上がってイエスに従った。8&iこの後、イエスは出て行き、収税所にすわっているレビという取税人に目を留めて、「わたしについて来なさい。」と言われた。)%K人々はみな、ひどく驚き、神をあがめ、恐れに満たされて、「私たちは、きょう、驚くべきことを見た。」と言った。#$?すると彼は、たちどころに人々の前で立ち上がり、寝ていた床をたたんで、神をあがめながら自分の家に帰った。#人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを、あなたがたに悟らせるために。」と言って、中風の人に、「あなたに命じる。起きなさい。寝床をたたんで、家に帰りなさい。」と言われた。 "『あなたの罪は赦された。』と言うのと、『起きて歩け。』と言うのと、どちらがやさしいか。!-その理屈を見抜いておられたイエスは、彼らに言われた。「なぜ、心の中でそんな理屈を言っているのか。h Iところが、律法学者、パリサイ人たちは、理屈を言い始めた。「神をけがすことを言うこの人は、いったい何者だ。神のほかに、だれが罪を赦すことができよう。」yk彼らの信仰を見て、イエスは「友よ。あなたの罪は赦されました。」と言われた。しかし、大ぜい人がいて、どうにも病人を運び込む方法が見つからないので、屋上に上って屋根の瓦をはがし、そこから彼の寝床を、ちょうど人々の真中のイエスの前に、つり降ろした。Y+するとそこに、男たちが、中風をわずらっている人を、床のままで運んで来た。そして、何とかして家の中に運び込み、イエスの前に置こうとしていた。B}ある日のこと、イエスが教えておられると、パリサイ人と律法の教師たちも、そこにすわっていた。彼らは、ガリラヤとユダヤとのすべての村々や、エルサレムから来ていた。イエスは、主の御力をもって、病気を直しておられた。^5しかし、イエスご自身は、よく荒野に退いて祈っておられた。2]しかし、イエスのうわさは、ますます広まり、多くの人の群れが、話を聞きに、また、病気を直してもらいに集まって来た。$Aイエスは、彼にこう命じられた。「だれにも話してはいけない。ただ祭司のところに行って、自分を見せなさい。そして人々へのあかしのため、モーセが命じたように、あなたのきよめの供え物をしなさい。」2] イエスは手を伸ばして、彼にさわり、「わたしの心だ。きよくなれ。」と言われた。すると、すぐに、そのらい病が消えた。eC さて、イエスがある町におられたとき、全身らい病の人がいた。イエスを見ると、ひれ伏してお願いした。「主よ。お心一つで、私はきよくしていただけます。」a; 彼らは、舟を陸に着けると、何もかも捨てて、イエスに従った。 シモンの仲間であったゼベダイの子ヤコブやヨハネも同じであった。イエスはシモンにこう言われた。「こわがらなくてもよい。これから後、あなたは人間をとるようになるのです。」yk それは、大漁のため、彼もいっしょにいたみなの者も、ひどく驚いたからである。Sこれを見たシモン・ペテロは、イエスの足もとにひれ伏して、「主よ。私のような者から離れてください。私は、罪深い人間ですから。」と言った。}sそこで別の舟にいた仲間の者たちに合図をして、助けに来てくれるように頼んだ。彼らがやって来て、そして魚を両方の舟いっぱいに上げたところ、二そうとも沈みそうになった。veそして、そのとおりにすると、たくさんの魚がはいり、網は破れそうになった。V%するとシモンが答えて言った。「先生。私たちは、夜通し働きましたが、何一つとれませんでした。でもおことばどおり、網をおろしてみましょう。」 話が終わると、シモンに、「深みに漕ぎ出して、網をおろして魚をとりなさい。」と言われた。Pイエスは、そのうちの一つの、シモンの持ち舟にのり、陸から少し漕ぎ出すように頼まれた。そしてイエスはすわって、舟から群衆を教えられた。  岸べに小舟が二そうあるのをご覧になった。漁師たちは、その舟から降りて網を洗っていた。  9群衆がイエスに押し迫るようにして神のことばを聞いたとき、イエスはゲネサレ湖の岸べに立っておられたが、X ),そしてユダヤの諸会堂で、福音を告げ知らせておられた。k O+しかしイエスは、彼らにこう言われた。「ほかの町々にも、どうしても神の国の福音を宣べ伝えなければなりません。わたしは、そのために遣わされたのですから。」k O*朝になって、イエスは寂しい所に出て行かれた。群衆は、イエスを捜し回って、みもとに来ると、イエスが自分たちから離れて行かないよう引き止めておこうとした。E)また、悪霊どもも、「あなたこそ神の子です。」と大声で叫びながら、多くの人から出て行った。イエスは、悪霊どもをしかって、ものを言うのをお許しにならなかった。彼らはイエスがキリストであることを知っていたからである。b=(日が暮れると、いろいろな病気で弱っている者をかかえた人たちがみな、その病人をみもとに連れて来た。イエスは、ひとりひとりに手を置いて、いやされた。)K'イエスがその枕もとに来て、熱をしかりつけられると、熱がひき、彼女はすぐに立ち上がって彼らをもてなし始めた。hI&イエスは立ち上がって会堂を出て、シモンの家にはいられた。すると、シモンのしゅうとめが、ひどい熱で苦しんでいた。人々は彼女のためにイエスにお願いした。^5%こうしてイエスのうわさは、回りの地方の至る所に広まった。A{$人々はみな驚いて、互いに話し合った。「今のおことばはどうだ。権威と力とでお命じになったので、汚れた霊でも出て行ったのだ。」zm#イエスは彼をしかって、「黙れ。その人から出て行け。」と言われた。するとその悪霊は人々の真中で、その人を投げ倒して出て行ったが、その人は別に何の害も受けなかった。ta"「ああ、ナザレ人のイエス。いったい私たちに何をしようというのです。あなたは私たちを滅ぼしに来たのでしょう。私はあなたがどなたか知っています。神の聖者です。」dA!また、会堂に、汚れた悪霊につかれた人がいて、大声でわめいた。 ~h}~}|J{zyxww;vZuCss!rqqp}oon/mlmkkjQii.h glfeddfcbb]aa5`__^^J]\\[GZTYXW3UUTSSqRQPPHOaNMMTLgKJJyII;HlFF,ErDDCiBA@??>=c<<::99"8}77E66>65J4332n110D// .-,,\++3*p)((I'&& %$#"+ $~j;?8+U|>:b p ]+tOu[9K3 しかし、もっと強い者が襲って来て彼に打ち勝つと、彼の頼みにしていた武具を奪い、分捕り品を分けます。yJk 強い人が十分に武装して自分の家を守っているときには、その持ち物は安全です。 I9 しかし、わたしが、神の指によって悪霊どもを追い出しているのなら、神の国はあなたがたに来ているのです。H# もしもわたしが、ベルゼブルによって悪霊どもを追い出しているのなら、あなたがたの仲間は、だれによって追い出すのですか。だから、あなたがたの仲間が、あなたがたをさばく人となるのです。 G サタンも、もし仲間割れしたのだったら、どうしてサタンの国が立ち行くことができましょう。それなのにあなたがたは、わたしがベルゼブルによって悪霊どもを追い出していると言います。DF しかし、イエスは、彼らの心を見抜いて言われた。「どんな国でも、内輪もめしたら荒れすたれ、家にしても、内輪で争えばつぶれます。mES また、イエスをためそうとして、彼に天からのしるしを求める者もいた。/DW しかし、彼らのうちには、「悪霊どものかしらベルゼブルによって、悪霊どもを追い出しているのだ。」と言う者もいた。2C] イエスは悪霊、それもおしの悪霊を追い出しておられた。悪霊が出て行くと、おしがものを言い始めたので、群衆は驚いた。-BS してみると、あなたがたも、悪い者ではあっても、自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。とすれば、なおのこと、天の父が、求める人たちに、どうして聖霊を下さらないことがありましょう。」[A/ 卵を下さいと言うのに、だれが、さそりを与えるでしょう。/@W あなたがたの中で、子どもが魚を下さいと言うときに、魚の代わりに蛇を与えるような父親が、いったいいるでしょうか。|?q だれであっても、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。\>1 わたしは、あなたがたに言います。求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。= あなたがたに言いますが、彼は友だちだからということで起きて何かを与えることはしないにしても、あくまで頼み続けるなら、そのためには起き上がって、必要な物を与えるでしょう。t<a すると、彼は家の中からこう答えます。『めんどうをかけないでくれ。もう戸締まりもしてしまったし、子どもたちも私も寝ている。起きて、何かをやることはできない。』;  友人が旅の途中、私のうちへ来たのだが、出してやるものがないのだ。』と言ったとします。S: また、イエスはこう言われた。「あなたがたのうち、だれかに友だちがいるとして、真夜中にその人のところに行き、『君。パンを三つ貸してくれ。59c 私たちの罪をお赦しください。私たちも私たちに負いめのある者をみな赦します。私たちを試みに会わせないでください。』」F8 私たちの日ごとの糧を毎日お与えください。>7u そこでイエスは、彼らに言われた。「祈るときには、こう言いなさい。『父よ。御名があがめられますように。御国が来ますように。6 y さて、イエスはある所で祈っておられた。その祈りが終わると、弟子のひとりが、イエスに言った。「主よ。ヨハネが弟子たちに教えたように、私たちにも祈りを教えてください。」Y5+ *しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、一つだけです。マリヤはその良いほうを選んだのです。彼女からそれを取り上げてはいけません。」4! )主は答えて言われた。「マルタ、マルタ。あなたは、いろいろなことを心配して、気を使っています。Q3 (ところが、マルタは、いろいろともてなしのために気が落ち着かず、みもとに来て言った。「主よ。妹が私だけにおもてなしをさせているのを、何ともお思いにならないのでしょうか。私の手伝いをするように、妹におっしゃってください。」2w '彼女にマリヤという妹がいたが、主の足もとにすわって、みことばに聞き入っていた。 19 &さて、彼らが旅を続けているうち、イエスがある村にはいられると、マルタという女が喜んで家にお迎えした。80i %彼は言った。「その人にあわれみをかけてやった人です。」するとイエスは言われた。「あなたも行って同じようにしなさい。」p/Y $この三人の中でだれが、強盗に襲われた者の隣人になったと思いますか。」P. #次の日、彼はデナリ二つを取り出し、宿屋の主人に渡して言った。『介抱してあげてください。もっと費用がかかったら、私が帰りに払います。』,-Q "近寄って傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで、ほうたいをし、自分の家畜に乗せて宿屋に連れて行き、介抱してやった。,} !ところが、あるサマリヤ人が、旅の途中、そこに来合わせ、彼を見てかわいそうに思い、v+e 同じようにレビ人も、その場所に来て彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。*  たまたま、祭司がひとり、その道を下って来たが、彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。w)g イエスは答えて言われた。「ある人が、エルサレムからエリコへ下る道で、強盗に襲われた。強盗どもは、その人の着物をはぎとり、なぐりつけ、半殺しにして逃げて行った。(- しかし彼は、自分の正しさを示そうとしてイエスに言った。「では、私の隣人とは、だれのことですか。」 ' イエスは言われた。「そのとおりです。それを実行しなさい。そうすれば、いのちを得ます。」& すると彼は答えて言った。「『心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くし、知性を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』また『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』とあります。」% イエスは言われた。「律法には、何と書いてありますか。あなたはどう読んでいますか。」h$I すると、ある律法の専門家が立ち上がり、イエスをためそうとして言った。「先生。何をしたら永遠のいのちを自分のものとして受けることができるでしょうか。」*#M あなたがたに言いますが、多くの預言者や王たちがあなたがたの見ていることを見たいと願ったのに、見られなかったのです。また、あなたがたの聞いていることを聞きたいと願ったのに、聞けなかったのです。」)"K それからイエスは、弟子たちのほうに向いて、ひそかに言われた。「あなたがたの見ていることを見る目は幸いです。T!! すべてのものが、わたしの父から、わたしに渡されています。それで、子がだれであるかは、父のほかには知る者がありません。また父がだれであるかは、子と、子が父を知らせようと心に定めた人たちのほかは、だれも知る者がありません。」~ u ちょうどこのとき、イエスは、聖霊によって喜びにあふれて言われた。「天地の主であられる父よ。あなたをほめたたえます。これらのことを、賢い者や知恵のある者には隠して、幼子たちに現わしてくださいました。そうです、父よ。これがみこころにかなったことでした。Y+ だがしかし、悪霊どもがあなたがたに服従するからといって、喜んではなりません。ただあなたがたの名が天に書きしるされていることを喜びなさい。」nU 確かに、わたしは、あなたがたに、蛇やさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けたのです。だから、あなたがたに害を加えるものは何一つありません。  イエスは言われた。「わたしが見ていると、サタンが、いなずまのように天から落ちました。2] さて、七十人が喜んで帰って来て、こう言った。「主よ。あなたの御名を使うと、悪霊どもでさえ、私たちに服従します。」nU あなたがたに耳を傾ける者は、わたしに耳を傾ける者であり、あなたがたを拒む者は、わたしを拒む者です。わたしを拒む者は、わたしを遣わされた方を拒む者です。」 カペナウム。どうしておまえが天に上げられることがありえよう。ハデスにまで落とされるのだ。 しかし、さばきの日には、そのツロとシドンのほうが、まだおまえたちより罰が軽いのだ。# ああコラジン。ああベツサイダ。おまえたちの間に起こった力あるわざが、もしもツロとシドンでなされたのだったら、彼らはとうの昔に荒布をまとい、灰の中にすわって、悔い改めていただろう。w あなたがたに言うが、その日には、その町よりもソドムのほうがまだ罰が軽いのです。>u 『私たちは足についたこの町のちりも、あなたがたにぬぐい捨てて行きます。しかし、神の国が近づいたことは承知していなさい。』! しかし、町にはいっても、人々があなたがたを受け入れないならば、大通りに出て、こう言いなさい。  そして、その町の病人を直し、彼らに、『神の国が、あなたがたに近づいた。』と言いなさい。|q どの町にはいっても、あなたがたを受け入れてくれたら、出される物を食べなさい。S その家に泊まっていて、出してくれる物を飲み食いしなさい。働く者が報酬を受けるのは、当然だからです。家から家へと渡り歩いてはいけません。Y+ もしそこに平安の子がいたら、あなたがたの祈った平安は、その人の上にとどまります。だが、もしいないなら、その平安はあなたがたに返って来ます。ve どんな家にはいっても、まず、『この家に平安があるように。』と言いなさい。 財布も旅行袋も持たず、くつもはかずに行きなさい。だれにも、道であいさつしてはいけません。 9 さあ、行きなさい。いいですか。わたしがあなたがたを遣わすのは、狼の中に小羊を送り出すようなものです。J   そして、彼らに言われた。「実りは多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。"  ? その後、主は、別に七十人を定め、ご自分が行くつもりのすべての町や村へ、ふたりずつ先にお遣わしになった。/ W >するとイエスは彼に言われた。「だれでも、手を鋤につけてから、うしろを見る者は、神の国にふさわしくありません。」 9 =別の人はこう言った。「主よ。あなたに従います。ただその前に、家の者にいとまごいに帰らせてください。」2 ] <すると彼に言われた。「死人たちに彼らの中の死人たちを葬らせなさい。あなたは出て行って、神の国を言い広めなさい。」P ;イエスは別の人に、こう言われた。「わたしについて来なさい。」しかしその人は言った。「まず行って、私の父を葬ることを許してください。」&E :すると、イエスは彼に言われた。「狐には穴があり、空の鳥には巣があるが、人の子には枕する所もありません。」8i 9さて、彼らが道を進んで行くと、ある人がイエスに言った。「私はあなたのおいでになる所なら、どこにでもついて行きます。」3a 8そして一行は別の村に行った。O 7しかし、イエスは振り向いて、彼らを戒められた。/W 6弟子のヤコブとヨハネが、これを見て言った。「主よ。私たちが天から火を呼び下して、彼らを焼き滅ぼしましょうか。」3 5しかし、イエスは御顔をエルサレムに向けて進んでおられたので、サマリヤ人はイエスを受け入れなかった。 4ご自分の前に使いを出された。彼らは行って、サマリヤ人の町にはいり、イエスのために準備した。 9 3さて、天に上げられる日が近づいて来たころ、イエスは、エルサレムに行こうとして御顔をまっすぐ向けられ、2] 2しかしイエスは、彼に言われた。「やめさせることはありません。あなたがたに反対しない者は、あなたがたの味方です。」q~[ 1ヨハネが答えて言った。「先生。私たちは、先生の名を唱えて悪霊を追い出している者を見ましたが、やめさせました。私たちの仲間ではないので、やめさせたのです。」f}E 0彼らに言われた。「だれでも、このような子どもを、わたしの名のゆえに受け入れる者は、わたしを受け入れる者です。また、わたしを受け入れる者は、わたしを遣わされた方を受け入れる者です。あなたがたすべての中で一番小さい者が一番偉いのです。」|3 /しかしイエスは、彼らの心の中の考えを知っておられて、ひとりの子どもの手を取り、自分のそばに立たせ、{} .さて、弟子たちの間に、自分たちの中で、だれが一番偉いかという議論が持ち上がった。z) -しかし、弟子たちは、このみことばが理解できなかった。このみことばの意味は、わからないように、彼らから隠されていたのである。また彼らは、このみことばについてイエスに尋ねるのを恐れた。y ,「このことばを、しっかりと耳に入れておきなさい。人の子は、いまに人々の手に渡されます。」Ax{ +人々はみな、神のご威光に驚嘆した。イエスのなさったすべてのことに、人々がみな驚いていると、イエスは弟子たちにこう言われた。hwI *その子が近づいて来る間にも、悪霊は彼を打ち倒して、激しくひきつけさせてしまった。それで、イエスは汚れた霊をしかって、その子をいやし、父親に渡された。!v; )イエスは答えて言われた。「ああ、不信仰な、曲がった今の世だ。いつまで、あなたがたといっしょにいて、あなたがたにがまんしていなければならないのでしょう。あなたの子をここに連れて来なさい。」u3 (お弟子たちに、この霊を追い出してくださるようお願いしたのですが、お弟子たちにはできませんでした。」Vt% 'ご覧ください。霊がこの子に取りつきますと、突然叫び出すのです。そしてひきつけさせてあわを吹かせ、かき裂いて、なかなか離れようとしません。/sW &すると、群衆の中から、ひとりの人が叫んで言った。「先生。お願いです。息子を見てやってください。ひとり息子です。prY %次の日、一行が山から降りて来ると、大ぜいの人の群れがイエスを迎えた。\q1 $この声がしたとき、そこに見えたのはイエスだけであった。彼らは沈黙を守り、その当時は、自分たちの見たこのことをいっさい、だれにも話さなかった。5pc #すると雲の中から、「これは、わたしの愛する子、わたしの選んだ者である。彼の言うことを聞きなさい。」と言う声がした。/oW "彼がこう言っているうちに、雲がわき起こってその人々をおおった。彼らが雲に包まれると、弟子たちは恐ろしくなった。n !それから、ふたりがイエスと別れようとしたとき、ペテロがイエスに言った。「先生。ここにいることは、すばらしいことです。私たちが三つの幕屋を造ります。あなたのために一つ、モーセのために一つ、エリヤのために一つ。」ペテロは何を言うべきかを知らなかったのである。Jm  ペテロと仲間たちは、眠くてたまらなかったが、はっきり目がさめると、イエスの栄光と、イエスといっしょに立っているふたりの人を見た。,lQ 栄光のうちに現われて、イエスがエルサレムで遂げようとしておられるご最期についていっしょに話していたのである。k  しかも、ふたりの人がイエスと話し合っているではないか。それはモーセとエリヤであって、djA 祈っておられると、御顔の様子が変わり、御衣は白く光り輝いた。,iQ これらの教えがあってから八日ほどして、イエスは、ペテロとヨハネとヤコブとを連れて、祈るために、山に登られた。Ph しかし、わたしは真実をあなたがたに告げます。ここに立っている人々の中には、神の国を見るまでは、決して死を味わわない者たちがいます。」hgI もしだれでも、わたしとわたしのことばとを恥と思うなら、人の子も、自分と父と聖なる御使いとの栄光を帯びて来るときには、そのような人のことを恥とします。f 人は、たとい全世界を手に入れても、自分自身を失い、損じたら、何の得がありましょう。 e9 自分のいのちを救おうと思う者は、それを失い、わたしのために自分のいのちを失う者は、それを救うのです。Yd+ イエスは、みなの者に言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。bc= そして言われた。「人の子は、必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちに捨てられ、殺され、そして三日目によみがえらねばならないのです。」|bq するとイエスは、このことをだれにも話さないようにと、彼らを戒めて命じられた。Aa{ イエスは、彼らに言われた。「では、あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」ペテロが答えて言った。「神のキリストです。」t`a 彼らは、答えて言った。「バプテスマのヨハネだと言っています。ある者はエリヤだと言い、またほかの人々は、昔の預言者のひとりが生き返ったのだとも言っています。」e_C さて、イエスがひとりで祈っておられたとき、弟子たちがいっしょにいた。イエスは彼らに尋ねて言われた。「群衆はわたしのことをだれだと言っていますか。」^ 人々はみな、食べて満腹した。そして、余ったパン切れを取り集めると、十二かごあった。;]o するとイエスは、五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げて、それらを祝福して裂き、群衆に配るように弟子たちに与えられた。O\ 弟子たちは、そのようにして、全部をすわらせた。S[ それは、男だけでおよそ五千人もいたからである。しかしイエスは、弟子たちに言われた。「人々を、五十人ぐらいずつ組にしてすわらせなさい。」HZ  しかしイエスは、彼らに言われた。「あなたがたで、何か食べる物を上げなさい。」彼らは言った。「私たちには五つのパンと二匹の魚のほか何もありません。私たちが出かけて行って、この民全体のために食物を買うのでしょうか。」`Y9 そのうち、日も暮れ始めたので、十二人はみもとに来て、「この群衆を解散させてください。そして回りの村や部落にやって、宿をとらせ、何か食べることができるようにさせてください。私たちは、こんな人里離れた所にいるのですから。」と言った。hXI ところが、多くの群衆がこれを知って、ついて来た。それで、イエスは喜んで彼らを迎え、神の国のことを話し、また、いやしの必要な人たちをおいやしになった。JW  さて、使徒たちは帰って来て、自分たちのして来たことを報告した。それからイエスは彼らを連れてベツサイダという町へひそかに退かれた。nVU ヘロデは言った。「ヨハネなら、私が首をはねたのだ。そうしたことがうわさされているこの人は、いったいだれなのだろう。」ヘロデはイエスに会ってみようとした。PU ほかの人々は、「エリヤが現われたのだ。」と言い、さらに別の人々は、「昔の預言者のひとりがよみがえったのだ。」と言っていたからである。YT+ さて、国主ヘロデは、このすべての出来事を聞いて、ひどく当惑していた。それは、ある人々が、「ヨハネが死人の中からよみがえったのだ。」と言い、 S 十二人は出かけて行って、村から村へと回りながら、至る所で福音を宣べ伝え、病気を直した。;Ro 人々があなたがたを受け入れないばあいは、その町を出て行くときに、彼らに対する証言として、足のちりを払い落としなさい。」pQY どんな家にはいっても、そこにとどまり、そこから次の旅に出かけなさい。JP  イエスは、こう言われた。「旅のために何も持って行かないようにしなさい。杖も、袋も、パンも、金も。また下着も、二枚は、いりません。jOM それから、神の国を宣べ伝え、病気を直すために、彼らを遣わされた。+N Q イエスは、十二人を呼び集めて、彼らに、すべての悪霊を追い出し、病気を直すための、力と権威とをお授けになった。M8両親がひどく驚いていると、イエスは、この出来事をだれにも話さないように命じられた。&LE7すると、娘の霊が戻って、娘はただちに起き上がった。それでイエスは、娘に食事をさせるように言いつけられた。yKk6しかしイエスは、娘の手を取って、叫んで言われた。「子どもよ。起きなさい。」jJM5人々は、娘が死んだことを知っていたので、イエスをあざ笑っていた。DI4人々はみな、娘のために泣き悲しんでいた。しかし、イエスは言われた。「泣かなくてもよい。死んだのではない。眠っているのです。」MH3イエスは家にはいられたが、ペテロとヨハネとヤコブ、それに子どもの父と母のほかは、だれもいっしょにはいることをお許しにならなかった。G!2これを聞いて、イエスは答えられた。「恐れないで、ただ信じなさい。そうすれば、娘は直ります。」_F71イエスがまだ話しておられるときに、会堂管理者の家から人が来て言った。「あなたのお嬢さんはなくなりました。もう、先生を煩わすことはありません。」E30そこで、イエスは彼女に言われた。「娘よ。あなたの信仰があなたを直したのです。安心して行きなさい。」bD=/女は、隠しきれないと知って、震えながら進み出て、御前にひれ伏し、すべての民の前で、イエスにさわったわけと、たちどころにいやされた次第とを話した。/CW.しかし、イエスは、「だれかが、わたしにさわったのです。わたしから力が出て行くのを感じたのだから。」と言われた。 B -イエスは、「わたしにさわったのは、だれですか。」と言われた。みな自分ではないと言ったので、ペテロは、「先生。この大ぜいの人が、ひしめき合って押しているのです。」と言った。A!,イエスのうしろに近寄って、イエスの着物のふさにさわった。すると、たちどころに出血が止まった。@+ときに、十二年の間長血をわずらった女がいた。だれにも直してもらえなかったこの女は、8?i*彼には十二歳ぐらいのひとり娘がいて、死にかけていたのである。イエスがお出かけになると、群衆がみもとに押し迫って来た。M>)するとそこに、ヤイロという人が来た。この人は会堂管理者であった。彼はイエスの足もとにひれ伏して自分の家に来ていただきたいと願った。= (さて、イエスが帰られると、群衆は喜んで迎えた。みなイエスを待ちわびていたからである。</'「家に帰って、神があなたにどんなに大きなことをしてくださったかを、話して聞かせなさい。」そこで彼は出て行って、イエスが自分にどんなに大きなことをしてくださったかを、町中に言い広めた。;3&そのとき、悪霊を追い出された人が、お供をしたいとしきりに願ったが、イエスはこう言って彼を帰された。\:1%ゲラサ地方の民衆はみな、すっかりおびえてしまい、イエスに自分たちのところから離れていただきたいと願った。そこで、イエスは舟に乗って帰られた。v9e$目撃者たちは、悪霊につかれていた人の救われた次第を、その人々に知らせた。n8U#人々が、この出来事を見に来て、イエスのそばに来たところ、イエスの足もとに、悪霊の去った男が着物を着て、正気に返って、すわっていた。人々は恐ろしくなった。7w"飼っていた者たちは、この出来事を見て逃げ出し、町や村々でこの事を告げ知らせた。/6W!悪霊どもは、その人から出て、豚にはいった。すると、豚の群れはいきなりがけを駆け下って湖にはいり、おぼれ死んだ。h5I ちょうど、山のそのあたりに、おびただしい豚の群れが飼ってあったので、悪霊どもは、その豚にはいることを許してくださいと願った。イエスはそれを許された。|4q悪霊どもはイエスに、底知れぬ所に行け、とはお命じになりませんようにと願った。53cイエスが、「何という名か。」とお尋ねになると、「レギオンです。」と答えた。悪霊が大ぜい彼にはいっていたからである。c2?それは、イエスが、汚れた霊に、この人から出て行け、と命じられたからである。汚れた霊が何回となくこの人を捕えたので、彼は鎖や足かせでつながれて看視されていたが、それでもそれらを断ち切っては悪霊によって荒野に追いやられていたのである。1彼はイエスを見ると、叫び声をあげ、御前にひれ伏して大声で言った。「いと高き神の子、イエスさま。いったい私に何をしようというのです。お願いです。どうか私を苦しめないでください。」\01イエスが陸に上がられると、この町の者で悪霊につかれている男がイエスに出会った。彼は、長い間着物も着けず、家には住まないで、墓場に住んでいた。d/Aこうして彼らは、ガリラヤの向こう側のゲラサ人の地方に着いた。.#イエスは彼らに、「あなたがたの信仰はどこにあるのです。」と言われた。弟子たちは驚き恐れて互いに言った。「風も水も、お命じになれば従うとは、いったいこの方はどういう方なのだろう。」'-Gそこで、彼らは近寄って行ってイエスを起こし、「先生、先生。私たちはおぼれて死にそうです。」と言った。イエスは、起き上がって、風と荒波とをしかりつけられた。すると風も波も治まり、なぎになった。J, 舟で渡っている間にイエスはぐっすり眠ってしまわれた。ところが突風が湖に吹きおろして来たので、弟子たちは水をかぶって危険になった。S+そのころのある日のこと、イエスは弟子たちといっしょに舟に乗り、「さあ、湖の向こう岸へ渡ろう。」と言われた。それで弟子たちは舟を出した。5*cところが、イエスは人々にこう答えられた。「わたしの母、わたしの兄弟たちとは、神のことばを聞いて行なう人たちです。」5)cそれでイエスに、「あなたのおかあさんと兄弟たちが、あなたに会おうとして、外に立っています。」という知らせがあった。v(eイエスのところに母と兄弟たちが来たが、群衆のためにそばへ近寄れなかった。e'Cだから、聞き方に注意しなさい。というのは、持っている人は、さらに与えられ、持たない人は、持っていると思っているものまでも取り上げられるからです。」/&W隠れているもので、あらわにならぬものはなく、秘密にされているもので、知られず、また現われないものはありません。_%7あかりをつけてから、それを器で隠したり、寝台の下に置いたりする者はありません。燭台の上に置きます。はいって来る人々に、その光が見えるためです。 p~~*}"|2{zyxwyvuuvtss>]==5;;R:l988 7{65k44(33H22`1O0t/..F--<,,&+*)('&&c%$##! {] >_\ 86jCZ 2  >)iODu 見つけたら、友だちや近所の女たちを呼び集めて、『なくした銀貨を見つけましたから、いっしょに喜んでください。』と言うでしょう。Jt また、女の人が銀貨を十枚持っていて、もしその一枚をなくしたら、あかりをつけ、家を掃いて、見つけるまで念入りに捜さないでしょうか。\s1あなたがたに言いますが、それと同じように、ひとりの罪人が悔い改めるなら、悔い改める必要のない九十九人の正しい人にまさる喜びが天にあるのです。Dr帰って来て、友だちや近所の人たちを呼び集め、『いなくなった羊を見つけましたから、いっしょに喜んでください。』と言うでしょう。Bq見つけたら、大喜びでその羊をかついで、}ps「あなたがたのうちに羊を百匹持っている人がいて、そのうちの一匹をなくしたら、その人は九十九匹を野原に残して、いなくなった一匹を見つけるまで捜し歩かないでしょうか。Uo#そこでイエスは、彼らにこのようなたとえを話された。;noすると、パリサイ人、律法学者たちは、つぶやいてこう言った。「この人は、罪人たちを受け入れて、食事までいっしょにする。」~m wさて、取税人、罪人たちがみな、イエスの話を聞こうとして、みもとに近寄って来た。l#土地にも肥やしにも役立たず、外に投げ捨てられてしまいます。聞く耳のある人は聞きなさい。」 k9"ですから、塩は良いものですが、もしその塩が塩けをなくしたら、何によってそれに味をつけるのでしょうか。&jE!そういうわけで、あなたがたはだれでも、自分の財産全部を捨てないでは、わたしの弟子になることはできません。 i もし見込みがなければ、敵がまだ遠くに離れている間に、使者を送って講和を求めるでしょう。hまた、どんな王でも、ほかの王と戦いを交えようとするときは、二万人を引き連れて向かって来る敵を、一万人で迎え撃つことができるかどうかを、まずすわって、考えずにいられましょうか。sg_『この人は、建て始めはしたものの、完成できなかった。』と言うでしょう。sf_基礎を築いただけで完成できなかったら、見ていた人はみな彼をあざ笑って、Ve%塔を築こうとするとき、まずすわって、完成に十分な金があるかどうか、その費用を計算しない者が、あなたがたのうちにひとりでもあるでしょうか。d自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしの弟子になることはできません。Pc「わたしのもとに来て、自分の父、母、妻、子、兄弟、姉妹、そのうえ自分のいのちまでも憎まない者は、わたしの弟子になることができません。bさて、大ぜいの群衆が、イエスといっしょに歩いていたが、イエスは彼らの方に向いて言われた。a'言っておくが、あの招待されていた人たちの中で、私の食事を味わう者は、ひとりもいないのです。』」5`c主人は言った。『街道や垣根のところに出かけて行って、この家がいっぱいになるように、無理にでも人々を連れて来なさい。_ しもべは言った。『ご主人さま。仰せのとおりにいたしました。でも、まだ席があります。』$^Aしもべは帰って、このことを主人に報告した。すると、おこった主人は、そのしもべに言った。『急いで町の大通りや路地に出て行って、貧しい人や、不具の人や、盲人や、足なえをここに連れて来なさい。』m]Sまた、別の人はこう言った。『結婚したので、行くことができません。』G\もうひとりはこう言った。『五くびきの牛を買ったので、それをためしに行くところです。すみませんが、お断わりさせていただきます。』}[sところが、みな同じように断わり始めた。最初の人はこう言った。『畑を買ったので、どうしても見に出かけなければなりません。すみませんが、お断わりさせていただきます。』MZ宴会の時刻になったのでしもべをやり、招いておいた人々に、『さあ、おいでください。もうすっかり、用意ができましたから。』と言わせた。|Yqするとイエスはこう言われた。「ある人が盛大な宴会を催し、大ぜいの人を招いた。MXイエスといっしょに食卓に着いていた客のひとりはこれを聞いて、イエスに、「神の国で食事する人は、何と幸いなことでしょう。」と言った。W'その人たちはお返しができないので、あなたは幸いです。義人の復活のときお返しを受けるからです。」V} 祝宴を催すばあいには、むしろ、貧しい人、不具の人、足なえ、盲人たちを招きなさい。KU また、イエスは、自分を招いてくれた人にも、こう話された。「昼食や夕食のふるまいをするなら、友人、兄弟、親族、近所の金持ちなどを呼んではいけません。でないと、今度は彼らがあなたを招いて、お返しすることになるからです。 T なぜなら、だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるからです。」0SY 招かれるようなことがあって、行ったなら、末席に着きなさい。そうしたら、あなたを招いた人が来て、『どうぞもっと上席にお進みください。』と言うでしょう。そのときは、満座の中で面目を施すことになります。hRI あなたやその人を招いた人が来て、『この人に席を譲ってください。』とあなたに言うなら、そのときあなたは恥をかいて、末席に着かなければならないでしょう。8Qi「婚礼の披露宴に招かれたときには、上座にすわってはいけません。あなたより身分の高い人が、招かれているかもしれないし、 P招かれた人々が上座を選んでいる様子に気づいておられたイエスは、彼らにたとえを話された。9Om彼らは答えることができなかった。hNIそれから、彼らに言われた。「自分の息子や牛が井戸に落ちたのに、安息日だからといって、すぐに引き上げてやらない者があなたがたのうちにいるでしょうか。」Mしかし、彼らは黙っていた。それで、イエスはその人を抱いて直してやり、そしてお帰しになった。JL イエスは、律法の専門家、パリサイ人たちに、「安息日に病気を直すことは正しいことですか、それともよくないことですか。」と言われた。aK;そこには、イエスの真正面に、水腫をわずらっている人がいた。4J cある安息日に、食事をしようとして、パリサイ派のある指導者の家にはいられたとき、みんながじっとイエスを見つめていた。HI  #見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。わたしはあなたがたに言います。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたの言うときが来るまでは、あなたがたは決してわたしを見ることができません。」QH "ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者、わたしは、めんどりがひなを翼の下にかばうように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。YG+ !だが、わたしは、きょうもあすも次の日も進んで行かなければなりません。なぜなら、預言者がエルサレム以外の所で死ぬことはありえないからです。』nFU イエスは言われた。「行って、あの狐にこう言いなさい。『よく見なさい。わたしは、きょうと、あすとは、悪霊どもを追い出し、病人を直し、三日目に全うされます。bE= ちょうどそのとき、何人かのパリサイ人が近寄って来て、イエスに言った。「ここから出てほかの所へ行きなさい。ヘロデがあなたを殺そうと思っています。」D  いいですか、今しんがりの者があとで先頭になり、いま先頭の者がしんがりになるのです。」|Cq 人々は、東からも西からも、また南からも北からも来て、神の国で食卓に着きます。B 神の国にアブラハムやイサクやヤコブや、すべての預言者たちがはいっているのに、あなたがたは外に投げ出されることになったとき、そこで泣き叫んだり、歯ぎしりしたりするのです。5Ac だが、主人はこう言うでしょう。『私はあなたがたがどこの者だか知りません。不正を行なう者たち。みな出て行きなさい。』b@= すると、あなたがたは、こう言い始めるでしょう。『私たちは、ごいっしょに、食べたり飲んだりいたしましたし、私たちの大通りで教えていただきました。』9?k 家の主人が、立ち上がって、戸をしめてしまってからでは、外に立って、『ご主人さま。あけてください。』と言って、戸をいくらたたいても、もう主人は、『あなたがたがどこの者か、私は知らない。』と答えるでしょう。>>u 「努力して狭い門からはいりなさい。なぜなら、あなたがたに言いますが、はいろうとしても、はいれなくなる人が多いのですから。= すると、「主よ。救われる者は少ないのですか。」と言う人があった。イエスは、人々に言われた。v<e イエスは、町々村々を次々に教えながら通り、エルサレムへの旅を続けられた。;' パン種のようなものです。女がパン種をとって、三サトンの粉に混ぜたところ、全体がふくれました。」O: またこう言われた。「神の国を何に比べましょう。29] それは、からし種のようなものです。それを取って庭に蒔いたところ、生長して木になり、空の鳥が枝に巣を作りました。」8 そこで、イエスはこう言われた。「神の国は、何に似ているでしょう。何に比べたらよいでしょう。27] こう話されると、反対していた者たちはみな、恥じ入り、群衆はみな、イエスのなさったすべての輝かしいみわざを喜んだ。\61 この女はアブラハムの娘なのです。それを十八年もの間サタンが縛っていたのです。安息日だからといってこの束縛を解いてやってはいけないのですか。」V5% しかし、主は彼に答えて言われた。「偽善者たち。あなたがたは、安息日に、牛やろばを小屋からほどき、水を飲ませに連れて行くではありませんか。 4 すると、それを見た会堂管理者は、イエスが安息日にいやされたのを憤って、群衆に言った。「働いてよい日は六日です。その間に来て直してもらうがよい。安息日には、いけないのです。」a3; 手を置かれると、女はたちどころに腰が伸びて、神をあがめた。2w イエスは、その女を見て、呼び寄せ、「あなたの病気はいやされました。」と言って、 1 すると、そこに十八年も病の霊につかれ、腰が曲がって、全然伸ばすことのできない女がいた。L0 イエスは安息日に、ある会堂で教えておられた。y/k もしそれで来年、実を結べばよし、それでもだめなら、切り倒してください。』」A.{ 番人は答えて言った。『ご主人。どうか、ことし一年そのままにしてやってください。木の回りを掘って、肥やしをやってみますから。?-w そこで、ぶどう園の番人に言った。『見なさい。三年もの間、やって来ては、このいちじくの実のなるのを待っているのに、なっていたためしがない。これを切り倒してしまいなさい。何のために土地をふさいでいるのですか。』G, イエスはこのようなたとえを話された。「ある人が、ぶどう園にいちじくの木を植えておいた。実を取りに来たが、何も見つからなかった。 +9 そうではない。わたしはあなたがたに言います。あなたがたも悔い改めないなら、みな同じように滅びます。」>*u また、シロアムの塔が倒れ落ちて死んだあの十八人は、エルサレムに住んでいるだれよりも罪深い人たちだったとでも思うのですか。)3 そうではない。わたしはあなたがたに言います。あなたがたも悔い改めないなら、みな同じように滅びます。b(= イエスは彼らに答えて言われた。「そのガリラヤ人たちがそのような災難を受けたから、ほかのどのガリラヤ人よりも罪深い人たちだったとでも思うのですか。a' = ちょうどそのとき、ある人たちがやって来て、イエスに報告した。ピラトがガリラヤ人たちの血をガリラヤ人たちのささげるいけにえに混ぜたというのである。& ;あなたに言います。最後の一レプタを支払うまでは、そこから決して出られないのです。」T%! :あなたを告訴する者といっしょに役人の前に行くときは、途中でも、熱心に彼と和解するよう努めなさい。そうでないと、その人はあなたを裁判官のもとにひっぱって行きます。裁判官は執行人に引き渡し、執行人は牢に投げ込んでしまいます。d$A 9また、なぜ自分から進んで、何が正しいかを判断しないのですか。;#o 8偽善者たち。あなたがたは地や空の現象を見分けることを知りながら、どうして今のこの時代を見分けることができないのですか。|"q 7また南風が吹きだすと、『暑い日になるぞ。』と言い、事実そのとおりになります。G! 6群衆にもこう言われた。「あなたがたは、西に雲が起こるのを見るとすぐに、『にわか雨が来るぞ。』と言い、事実そのとおりになります。D  5父は息子に、息子は父に対抗し、母は娘に、娘は母に対抗し、しゅうとめは嫁に、嫁はしゅうとめに対抗して分かれるようになります。」 4今から、一家五人は、三人がふたりに、ふたりが三人に対抗して分かれるようになります。P 3あなたがたは、地に平和を与えるためにわたしが来たと思っているのですか。そうではありません。あなたがたに言いますが、むしろ、分裂です。#? 2しかし、わたしには受けるバプテスマがあります。それが成し遂げられるまでは、どんなに苦しむことでしょう。,Q 1わたしが来たのは、地に火を投げ込むためです。だから、その火が燃えていたらと、どんなに願っていることでしょう。 0しかし、知らずにいたために、むち打たれるようなことをしたしもべは、打たれても、少しで済みます。すべて、多く与えられた者は多く求められ、多く任された者は多く要求されます。3 /主人の心を知りながら、その思いどおりに用意もせず、働きもしなかったしもべは、ひどくむち打たれます。V% .しもべの主人は、思いがけない日の思わぬ時間に帰って来ます。そして、彼をきびしく罰して、不忠実な者どもと同じめに合わせるに違いありません。V% -ところが、もし、そのしもべが、『主人の帰りはまだだ。』と心の中で思い、下男や下女を打ちたたき、食べたり飲んだり、酒に酔ったりし始めると、 ,わたしは真実をあなたがたに告げます。主人は彼に自分の全財産を任せるようになります。ve +主人が帰って来たときに、そのようにしているのを見られるしもべは幸いです。\1 *主は言われた。「では、主人から、その家のしもべたちを任されて、食事時には彼らに食べ物を与える忠実な思慮深い管理人とは、いったいだれでしょう。5c )そこで、ペテロが言った。「主よ。このたとえは私たちのために話してくださるのですか。それともみなのためなのですか。」yk (あなたがたも用心していなさい。人の子は、思いがけない時に来るのですから。」S 'このことを知っておきなさい。もしも家の主人が、どろぼうの来る時間を知っていたなら、おめおめと自分の家に押し入られはしなかったでしょう。/W &主人が真夜中に帰っても、夜明けに帰っても、いつでもそのようであることを見られるなら、そのしもべたちは幸いです。!; %帰って来た主人に、目をさましているところを見られるしもべたちは幸いです。まことに、あなたがたに告げます。主人のほうが帯を締め、そのしもべたちを食卓に着かせ、そばにいて給仕をしてくれます。2] $主人が婚礼から帰って来て戸をたたいたら、すぐに戸をあけようと、その帰りを待ち受けている人たちのようでありなさい。F #腰に帯を締め、あかりをともしていなさい。d A "あなたがたの宝のあるところに、あなたがたの心もあるからです。  !持ち物を売って、施しをしなさい。自分のために、古くならない財布を作り、朽ちることのない宝を天に積み上げなさい。そこには、盗人も近寄らず、しみもいためることがありません。/ W 小さな群れよ。恐れることはありません。あなたがたの父である神は、喜んであなたがたに御国をお与えになるからです。 9 何はともあれ、あなたがたは、神の国を求めなさい。そうすれば、これらの物は、それに加えて与えられます。Y + これらはみな、この世の異邦人たちが切に求めているものです。しかし、あなたがたの父は、それがあなたがたにも必要であることを知っておられます。 何を食べたらよいか、何を飲んだらよいか、と捜し求めることをやめ、気をもむことをやめなさい。) しかし、きょうは野にあって、あすは炉に投げ込まれる草をさえ、神はこのように装ってくださるのです。ましてあなたがたには、どんなによくしてくださることでしょう。ああ、信仰の薄い人たち。6e ゆりの花のことを考えてみなさい。どうして育つのか。紡ぎもせず、織りもしないのです。しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。pY こんな小さなことさえできないで、なぜほかのことまで心配するのですか。' あなたがたのうちのだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。   烏のことを考えてみなさい。蒔きもせず、刈り入れもせず、納屋も倉もありません。けれども、神が彼らを養っていてくださいます。あなたがたは、鳥よりも、はるかにすぐれたものです。s_ いのちは食べ物よりたいせつであり、からだは着物よりたいせつだからです。 それから弟子たちに言われた。「だから、わたしはあなたがたに言います。いのちのことで何を食べようかと心配したり、からだのことで何を着ようかと心配したりするのはやめなさい。jM 自分のためにたくわえても、神の前に富まない者はこのとおりです。」hI しかし神は彼に言われた。『愚か者。おまえのたましいは、今夜おまえから取り去られる。そうしたら、おまえが用意した物は、いったいだれのものになるのか。』V~% そして、自分のたましいにこう言おう。「たましいよ。これから先何年分もいっぱい物がためられた。さあ、安心して、食べて、飲んで、楽しめ。」』/}W そして言った。『こうしよう。あの倉を取りこわして、もっと大きいのを建て、穀物や財産はみなそこにしまっておこう。| そこで彼は、心の中でこう言いながら考えた。『どうしよう。作物をたくわえておく場所がない。』j{M それから人々にたとえを話された。「ある金持ちの畑が豊作であった。bz= そして人々に言われた。「どんな・欲にも注意して、よく警戒しなさい。なぜなら、いくら豊かな人でも、その人のいのちは財産にあるのではないからです。」y' すると彼に言われた。「いったいだれが、わたしをあなたがたの裁判官や調停者に任命したのですか。」x 群衆の中のひとりが、「先生。私と遺産を分けるように私の兄弟に話してください。」と言った。aw; 言うべきことは、そのときに聖霊が教えてくださるからです。」Vv% また、人々があなたがたを、会堂や役人や権力者などのところに連れて行ったとき、何をどう弁明しようか、何を言おうかと心配するには及びません。u3 たとい、人の子をそしることばを使う者があっても、赦されます。しかし、聖霊をけがす者は赦されません。 t しかし、わたしを人の前で知らないと言う者は、神の御使いたちの前で知らないと言われます。>su そこで、あなたがたに言います。だれでも、わたしを人の前で認める者は、人の子もまた、その人を神の御使いたちの前で認めます。Sr それどころか、あなたがたの頭の毛さえも、みな数えられています。恐れることはありません。あなたがたは、たくさんの雀よりもすぐれた者です。q3 五羽の雀は二アサリオンで売っているでしょう。そんな雀の一羽でも、神の御前には忘れられてはいません。p 恐れなければならない方を、あなたがたに教えてあげましょう。殺したあとで、ゲヘナに投げ込む権威を持っておられる方を恐れなさい。そうです。あなたがたに言います。この方を恐れなさい。>ou そこで、わたしの友であるあなたがたに言います。からだを殺しても、あとはそれ以上何もできない人間たちを恐れてはいけません。/nW ですから、あなたがたが暗やみで言ったことが、明るみで聞かれ、家の中でささやいたことが、屋上で言い広められます。&mE おおいかぶされているもので、現わされないものはなく、隠されているもので、知られずに済むものはありません。5l e そうこうしている間に、おびただしい数の群衆が集まって来て、互いに足を踏み合うほどになった。イエスはまず弟子たちに対して、話しだされた。「パリサイ人のパン種に気をつけなさい。それは彼らの偽善のことです。ykk 6彼らは、イエスの口から出ることに、言いがかりをつけようと、ひそかに計った。Yj+ 5イエスがそこを出て行かれると、律法学者、パリサイ人たちのイエスに対する激しい敵対と、いろいろのことについてのしつこい質問攻めとが始まった。Gi 4忌まわしいものだ。律法の専門家たち。あなたがたは、知識のかぎを持ち去り、自分もはいらず、はいろうとする人々をも妨げたのです。」`h9 3それは、アベルの血から、祭壇と神の家との間で殺されたザカリヤの血に至るまでの、(V.50挿入)そうだ。わたしは言う。この時代はその責任を問われる。』gw 2世の初めから流されたすべての預言者の血の責任を、この時代が問われるためである。Pf 1だから、神の知恵もこう言いました。『わたしは預言者たちや使徒たちを彼らに遣わすが、彼らは、そのうちのある者を殺し、ある者を迫害する。 e  0そのようにして、あなたがたは、自分の先祖のしたことの証人となり、それを認めています。なぜなら、あなたがたの先祖が預言者たちを殺し、あなたがたがその墓を建てているからです。2d] /忌まわしいことだ。あなたがたは、預言者たちの墓を建てている。しかし、あなたがたの先祖は預言者たちを殺したのです。 c .しかし、イエスは言われた。「あなたがた律法の専門家たちも忌まわしいものだ。あなたがたは、人々には負いきれない荷物を負わせるが、自分は、その荷物に指一本もさわろうとはしない。2b] -すると、ある律法の専門家が、答えて言った。「先生。そのようなことを言われることは、私たちをも侮辱することです。」a ,忌まわしいことだ。あなたがたは、人目につかぬ墓のようで、その上を歩く人々も気がつかない。」`' +忌まわしいものだ。パリサイ人。あなたがたは、会堂の上席や、市場であいさつされることが好きです。o_W *だが、忌まわしいものだ。パリサイ人。あなたがたは、はっか、うん香、あらゆる野菜などの十分の一を納めているが、公義と神への愛とはなおざりにしています。これこそ、実行しなければならない事がらです。ただし他のほうも、なおざりにしてはいけません。&^E )とにかく、うちのものを施しに用いなさい。そうすれば、いっさいが、あなたがたにとってきよいものとなります。p]Y (愚かな人たち。外側を造られた方は、内側も造られたのではありませんか。G\ 'すると、主は言われた。「なるほど、あなたがたパリサイ人は、杯や大皿の外側はきよめるが、その内側は、強奪と邪悪とでいっぱいです。[  &そのパリサイ人は、イエスが食事の前に、まずきよめの洗いをなさらないのを見て、驚いた。VZ% %イエスが話し終えられると、ひとりのパリサイ人が、食事をいっしょにしてください、とお願いした。そこでイエスは家にはいって、食卓に着かれた。MY $もし、あなたの全身が明るくて何の暗い部分もないなら、その全身はちょうどあかりが輝いて、あなたを照らすときのように明るく輝きます。」pXY #だから、あなたのうちの光が、暗やみにならないように、気をつけなさい。5Wc "からだのあかりは、あなたの目です。目が健全なら、あなたの全身も明るいが、しかし、目が悪いと、からだも暗くなります。PV !だれも、あかりをつけてから、それを穴倉や、枡の下に置く者はいません。燭台の上に置きます。はいって来る人々に、その光が見えるためです。6Ue ニネベの人々が、さばきのときに、この時代の人々とともに立って、この人々を罪に定めます。なぜなら、ニネベの人々はヨナの説教で悔い改めたからです。しかし、見なさい。ここにヨナよりもまさった者がいるのです。BT} 南の女王が、さばきのときに、この時代の人々とともに立って、彼らを罪に定めます。なぜなら、彼女はソロモンの知恵を聞くために地の果てから来たからです。しかし、見なさい。ここにソロモンよりもまさった者がいるのです。/SW というのは、ヨナがニネベの人々のために、しるしとなったように、人の子がこの時代のために、しるしとなるからです。kRO さて、群衆の数がふえて来ると、イエスは話し始められた。「この時代は悪い時代です。しるしを求めているが、ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられません。Q しかし、イエスは言われた。「いや、幸いなのは、神のことばを聞いてそれを守る人たちです。」kPO イエスが、これらのことを話しておられると、群衆の中から、ひとりの女が声を張り上げてイエスに言った。「あなたを産んだ腹、あなたが吸った乳房は幸いです。」O そこで、出かけて行って、自分よりも悪いほかの霊を七つ連れて来て、みなはいり込んでそこに住みつくのです。そうなると、その人の後の状態は、初めよりもさらに悪くなります。」aN; 帰って見ると、家は、掃除をしてきちんとかたづいていました。\M1 汚れた霊が人から出て行って、水のない所をさまよいながら、休み場を捜します。一つも見つからないので、『出て来た自分の家に帰ろう。』と言います。 L わたしの味方でない者はわたしに逆らう者であり、わたしとともに集めない者は散らす者です。 F~~H}|||_{zz"yxwvvruu.tss[r>qlppo0n1mVlkk"j#iBh:gffQedcbbWaa``_Y^]|\J[KZZ#YXWW V:UTTvSRlQQP!OONMMVLLnKKRJbIHHFGGFEDDTDC;CBAAUA6@??>>,='<;; :g988F7n6]54332d11 //..--,++))f((''"&&O%%$L## ""-! sBs9s% q [  H f;EF, イエスは宮で民衆を教え、福音を宣べ伝えておられたが、ある日、祭司長、律法学者たちが、長老たちといっしょにイエスに立ち向かって、 +0どうしてよいかわからなかった。民衆がみな、熱心にイエスの話に耳を傾けていたからである。,*Q/イエスは毎日、宮で教えておられた。祭司長、律法学者、民のおもだった者たちは、イエスを殺そうとねらっていたが、D).こう言われた。「『わたしの家は、祈りの家でなければならない。』と書いてある。それなのに、あなたがたはそれを強盗の巣にした。」U(#-宮にはいられたイエスは、商売人たちを追い出し始め、'5,そしておまえとその中の子どもたちを地にたたきつけ、おまえの中で、一つの石もほかの石の上に積まれたままでは残されない日が、やって来る。それはおまえが、神の訪れの時を知らなかったからだ。」&w+やがておまえの敵が、おまえに対して塁を築き、回りを取り巻き、四方から攻め寄せ、D%*言われた。「おまえも、もし、この日のうちに、平和のことを知っていたのなら。しかし今は、そのことがおまえの目から隠されている。v$e)エルサレムに近くなったころ、都を見られたイエスは、その都のために泣いて、#3(イエスは答えて言われた。「わたしは、あなたがたに言います。もしこの人たちが黙れば、石が叫びます。」>"u'するとパリサイ人のうちのある者たちが、群衆の中から、イエスに向かって、「先生。お弟子たちをしかってください。」と言った。!&こう言った。「祝福あれ。主の御名によって来られる王に。天には平和。栄光は、いと高き所に。」_ 7%イエスがすでにオリーブ山のふもとに近づかれたとき、弟子たちの群れはみな、自分たちの見たすべての力あるわざのことで、喜んで大声に神を賛美し始め、dA$イエスが進んで行かれると、人々は道に自分たちの上着を敷いた。;o#そしてふたりは、それをイエスのもとに連れて来た。そして、そのろばの子の上に自分たちの上着を敷いて、イエスをお乗せした。O"弟子たちは、「主がお入用なのです。」と言った。3!彼らがろばの子をほどいていると、その持ち主が、「なぜ、このろばの子をほどくのか。」と彼らに言った。pY 使いに出されたふたりが行って見ると、イエスが話されたとおりであった。!もし、『なぜ、ほどくのか。』と尋ねる人があったら、こう言いなさい。『主がお入用なのです。』」q[言われた。「向こうの村に行きなさい。そこにはいると、まだだれも乗ったことのない、ろばの子がつないであるのに気がつくでしょう。それをほどいて連れて来なさい。3オリーブという山のふもとのベテパゲとベタニヤに近づかれたとき、イエスはふたりの弟子を使いに出して、wこれらのことを話して後、イエスは、さらに進んで、エルサレムへと上って行かれた。 9ただ、私が王になるのを望まなかったこの敵どもは、みなここに連れて来て、私の目の前で殺してしまえ。』」P彼は言った。『あなたがたに言うが、だれでも持っている者は、さらに与えられ、持たない者からは、持っている者までも取り上げられるのです。s_すると彼らは、『ご主人さま。その人は十ミナも持っています。』と言った。)Kそして、そばに立っていた者たちに言った。『その一ミナを彼から取り上げて、十ミナ持っている人にやりなさい。』Gだったら、なぜ私の金を銀行に預けておかなかったのか。そうすれば私は帰って来たときに、それを利息といっしょに受け取れたはずだ。』0Y主人はそのしもべに言った。『悪いしもべだ。私はあなたのことばによって、あなたをさばこう。あなたは、私が預けなかったものを取り立て、蒔かなかったものを刈り取るきびしい人間だと知っていた、というのか。}sあなたは計算の細かい、きびしい方ですから、恐ろしゅうございました。あなたはお預けにならなかったものをも取り立て、お蒔きにならなかったものをも刈り取る方ですから。』;oもうひとりが来て言った。『ご主人さま。さあ、ここにあなたの一ミナがございます。私はふろしきに包んでしまっておきました。a;主人はこの者にも言った。『あなたも五つの町を治めなさい。』 }二番目の者が来て言った。『ご主人さま。あなたの一ミナで、五ミナをもうけました。』A {主人は彼に言った。『よくやった。良いしもべだ。あなたはほんの小さな事にも忠実だったから、十の町を支配する者になりなさい。』 さて、最初の者が現われて言った。『ご主人さま。あなたの一ミナで、十ミナをもうけました。』P さて、彼が王位を受けて帰って来たとき、金を与えておいたしもべたちがどんな商売をしたかを知ろうと思い、彼らを呼び出すように言いつけた。M しかし、その国民たちは、彼を憎んでいたので、あとから使いをやり、『この人に、私たちの王にはなってもらいたくありません。』と言った。3 彼は自分の十人のしもべを呼んで、十ミナを与え、彼らに言った。『私が帰るまで、これで商売しなさい。』3 それで、イエスはこう言われた。「ある身分の高い人が、遠い国に行った。王位を受けて帰るためであった。*M 人々がこれらのことに耳を傾けているとき、イエスは、続けて一つのたとえを話された。それは、イエスがエルサレムに近づいておられ、そのため人々は神の国がすぐにでも現われるように思っていたからである。X) 人の子は、失われた人を捜して救うために来たのです。」' イエスは、彼に言われた。「きょう、救いがこの家に来ました。この人もアブラハムの子なのですから。yところがザアカイは立って、主に言った。「主よ。ご覧ください。私の財産の半分を貧しい人たちに施します。また、だれからでも、私がだまし取った物は、四倍にして返します。」 これを見て、みなは、「あの方は罪人のところに行って客となられた。」と言ってつぶやいた。dAザアカイは、急いで降りて来て、そして大喜びでイエスを迎えた。b=イエスは、ちょうどそこに来られて、上を見上げて彼に言われた。「ザアカイ。急いで降りて来なさい。きょうは、あなたの家に泊まることにしてあるから。」J それで、イエスを見るために、前方に走り出て、いちじく桑の木に登った。ちょうどイエスがそこを通り過ぎようとしておられたからである。~'彼は、イエスがどんな方か見ようとしたが、背が低かったので、群衆のために見ることができなかった。y}kここには、ザアカイという人がいたが、彼は取税人のかしらで、金持ちであった。]| 5それからイエスは、エリコにはいって、町をお通りになった。,{Q+彼はたちどころに目が見えるようになり、神をあがめながらイエスについて行った。これを見て民はみな神を賛美した。 z*イエスが彼に、「見えるようになれ。あなたの信仰があなたを直したのです。」と言われると、Gy)彼が近寄って来たので、「わたしに何をしてほしいのか。」と尋ねられると、彼は、「主よ。目が見えるようになることです。」と言った。jxM(イエスは立ち止まって、彼をそばに連れて来るように言いつけられた。Dw'彼を黙らせようとして、先頭にいた人々がたしなめたが、盲人は、ますます「ダビデの子よ。私をあわれんでください。」と叫び立てた。yvk&彼は大声で、「ダビデの子のイエスさま。私をあわれんでください。」と言った。Ru%ナザレのイエスがお通りになるのだ、と知らせると、mtS$群衆が通って行くのを耳にして、これはいったい何事ですか、と尋ねた。sw#イエスがエリコに近づかれたころ、ある盲人が、道ばたにすわり、物ごいをしていた。Ar{"しかし弟子たちには、これらのことが何一つわからなかった。彼らには、このことばは隠されていて、話された事が理解できなかった。q!彼らは人の子をむちで打ってから殺します。しかし、人の子は三日目によみがえります。」p 人の子は異邦人に引き渡され、そして彼らにあざけられ、はずかしめられ、つばきをかけられます。o/さてイエスは、十二弟子をそばに呼んで、彼らに話された。「さあ、これから、わたしたちはエルサレムに向かって行きます。人の子について預言者たちが書いているすべてのことが実現されるのです。n!この世にあってその幾倍かを受けない者はなく、後の世で永遠のいのちを受けない者はありません。」Pmイエスは彼らに言われた。「まことに、あなたがたに告げます。神の国のために、家、妻、兄弟、両親、子どもを捨てた者で、だれひとりとして、 lすると、ペテロが言った。「ご覧ください。私たちは自分の家を捨てて従ってまいりました。」jkMイエスは言われた。「人にはできないことが、神にはできるのです。」|jqこれを聞いた人々が言った。「それでは、だれが救われることができるでしょう。」yik金持ちが神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通るほうがもっとやさしい。」h!イエスは彼を見てこう言われた。「裕福な者が神の国にはいることは、何とむずかしいことでしょう。|gqすると彼は、これを聞いて、非常に悲しんだ。たいへんな金持ちだったからである。ifKイエスはこれを聞いて、その人に言われた。「あなたには、まだ一つだけ欠けたものがあります。あなたの持ち物を全部売り払い、貧しい人々に分けてやりなさい。そうすれば、あなたは天に宝を積むことになります。そのうえで、わたしについて来なさい。」veeすると彼は言った。「そのようなことはみな、小さい時から守っております。」Yd+戒めはあなたもよく知っているはずです。『姦淫してはならない。殺してはならない。盗んではならない。偽証を立ててはならない。父と母を敬え。』」/cWイエスは彼に言われた。「なぜ、わたしを『尊い』と言うのですか。尊い方は、神おひとりのほかにはだれもありません。Mbまたある役人が、イエスに質問して言った。「尊い先生。私は何をしたら、永遠のいのちを自分のものとして受けることができるでしょうか。」;aoまことに、あなたがたに告げます。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに、はいることはできません。」q`[しかしイエスは、幼子たちを呼び寄せて、こう言われた。「子どもたちをわたしのところに来させなさい。止めてはいけません。神の国は、このような者たちのものです。8_iイエスにさわっていただこうとして、人々がその幼子たちを、みもとに連れて来た。ところが、弟子たちがそれを見てしかった。 ^あなたがたに言うが、この人が、義と認められて家に帰りました。パリサイ人ではありません。なぜなら、だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるからです。」S] ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天に向けようともせず、自分の胸をたたいて言った。『神さま。こんな罪人の私をあわれんでください。』\w 私は週に二度断食し、自分の受けるものはみな、その十分の一をささげております。』[ パリサイ人は、立って、心の中でこんな祈りをした。『神よ。私はほかの人々のようにゆする者、不正な者、姦淫する者ではなく、ことにこの取税人のようではないことを、感謝します。Z 「ふたりの人が、祈るために宮に上った。ひとりはパリサイ人で、もうひとりは取税人であった。Y3 自分を義人だと自任し、他の人々を見下している者たちに対しては、イエスはこのようなたとえを話された。nXUあなたがたに言いますが、神は、すみやかに彼らのために正しいさばきをしてくださいます。しかし、人の子が来たとき、はたして地上に信仰が見られるでしょうか。」AW{まして神は、夜昼神を呼び求めている選民のためにさばきをつけないで、いつまでもそのことを放っておかれることがあるでしょうか。aV;主は言われた。「不正な裁判官の言っていることを聞きなさい。Uyどうも、このやもめは、うるさくてしかたがないから、この女のために裁判をしてやることにしよう。でないと、ひっきりなしにやって来てうるさくてしかたがない。』と言った。」T!彼は、しばらくは取り合わないでいたが、後には心ひそかに『私は神を恐れず人を人とも思わないが、;Soその町に、ひとりのやもめがいたが、彼のところにやって来ては、『私の相手をさばいて、私を守ってください。』と言っていた。^R5「ある町に、神を恐れず、人を人とも思わない裁判官がいた。Q 'いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために、イエスは彼らにたとえを話された。/PW%弟子たちは答えて言った。「主よ。どこでですか。」主は言われた。「死体のある所、そこに、はげたかも集まります。」O1$[本節欠如]N}#女がふたりいっしょに臼をひいていると、ひとりは取られ、他のひとりは残されます。」&ME"あなたがたに言いますが、その夜、同じ寝台で男がふたり寝ていると、ひとりは取られ、他のひとりは残されます。|Lq!自分のいのちを救おうと努める者はそれを失い、それを失う者はいのちを保ちます。0K[ ロトの妻を思い出しなさい。DJその日には、屋上にいる者は家に家財があっても、取り出しに降りてはいけません。同じように、畑にいる者も家に帰ってはいけません。LI人の子の現われる日にも、全くそのとおりです。H-ロトがソドムから出て行くと、その日に、火と硫黄が天から降って、すべての人を滅ぼしてしまいました。8Giまた、ロトの時代にあったことと同様です。人々は食べたり、飲んだり、売ったり、買ったり、植えたり、建てたりしていたが、YF+ノアが箱舟にはいるその日まで、人々は、食べたり、飲んだり、めとったり、とついだりしていたが、洪水が来て、すべての人を滅ぼしてしまいました。sE_人の子の日に起こることは、ちょうど、ノアの日に起こったことと同様です。D}しかし、人の子はまず、多くの苦しみを受け、この時代に捨てられなければなりません。5Ccいなずまが、ひらめいて、天の端から天の端へと輝くように、人の子は、人の子の日には、ちょうどそのようであるからです。#B?人々が『こちらだ。』とか、『あちらだ。』とか言っても行ってはなりません。あとを追いかけてはなりません。Aイエスは弟子たちに言われた。「人の子の日を一日でも見たいと願っても、見られない時が来ます。Y@+『そら、ここにある。』とか、『あそこにある。』とか言えるようなものではありません。いいですか。神の国は、あなたがたのただ中にあるのです。」k?Oさて、神の国はいつ来るのか、とパリサイ人たちに尋ねられたとき、イエスは答えて言われた。「神の国は、人の目で認められるようにして来るものではありません。>'それからその人に言われた。「立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰が、あなたを直したのです。」|=q神をあがめるために戻って来た者は、この外国人のほかには、だれもいないのか。」|<qそこでイエスは言われた。「十人いやされたのではないか。九人はどこにいるのか。d;Aイエスの足もとにひれ伏して感謝した。彼はサマリヤ人であった。:'そのうちのひとりは、自分のいやされたことがわかると、大声で神をほめたたえながら引き返して来て、&9Eイエスはこれを見て、言われた。「行きなさい。そして自分を祭司に見せなさい。」彼らは行く途中でいやされた。y8k 声を張り上げて、「イエスさま、先生。どうぞあわれんでください。」と言った。7} ある村にはいると、十人のらい病人がイエスに出会った。彼らは遠く離れた所に立って、|6q そのころイエスはエルサレムに上られる途中、サマリヤとガリラヤの境を通られた。t5a あなたがたもそのとおりです。自分に言いつけられたことをみな、してしまったら、『私たちは役に立たないしもべです。なすべきことをしただけです。』と言いなさい。」4w しもべが言いつけられたことをしたからといって、そのしもべに感謝するでしょうか。J3 かえって、『私の食事の用意をし、帯を締めて私の食事が済むまで給仕しなさい。あとで、自分の食事をしなさい。』と言わないでしょうか。2ところで、あなたがたのだれかに、耕作か羊飼いをするしもべがいるとして、そのしもべが野らから帰って来たとき、『さあ、さあ、ここに来て、食事をしなさい。』としもべに言うでしょうか。n1Uしかし主は言われた。「もしあなたがたに、からし種ほどの信仰があったなら、この桑の木に、『根こそぎ海の中に植われ。』と言えば、言いつけどおりになるのです。^05使徒たちは主に言った。「私たちの信仰を増してください。」A/{かりに、あなたに対して一日に七度罪を犯しても、『悔い改めます。』と言って七度あなたのところに来るなら、赦してやりなさい。」.'気をつけていなさい。もし兄弟が罪を犯したなら、彼を戒めなさい。そして悔い改めれば、赦しなさい。M-この小さい者たちのひとりに、つまずきを与えるようであったら、そんな者は石臼を首にゆわえつけられて、海に投げ込まれたほうがましです。=, uイエスは弟子たちにこう言われた。「つまずきが起こるのは避けられない。だが、つまずきを起こさせる者は、忌まわしいものです。_+7アブラハムは彼に言った。『もしモーセと預言者との教えに耳を傾けないのなら、たといだれかが死人の中から生き返っても、彼らは聞き入れはしない。』」P*彼は言った。『いいえ、父アブラハム。もし、だれかが死んだ者の中から彼らのところに行ってやったら、彼らは悔い改めるに違いありません。』)'しかしアブラハムは言った。『彼らには、モーセと預言者があります。その言うことを聞くべきです。』)(K私には兄弟が五人ありますが、彼らまでこんな苦しみの場所に来ることのないように、よく言い聞かせてください。』v'e彼は言った。『父よ。ではお願いです。ラザロを私の父の家に送ってください。z&mそればかりでなく、私たちとおまえたちの間には、大きな淵があります。ここからそちらへ渡ろうとしても、渡れないし、そこからこちらへ越えて来ることもできないのです。』-%Sアブラハムは言った。『子よ。思い出してみなさい。おまえは生きている間、良い物を受け、ラザロは生きている間、悪い物を受けていました。しかし、今ここで彼は慰められ、おまえは苦しみもだえているのです。$彼は叫んで言った。『父アブラハムさま。私をあわれんでください。ラザロが指先を水に浸して私の舌を冷やすように、ラザロをよこしてください。私はこの炎の中で、苦しくてたまりません。』A#{その金持ちは、ハデスで苦しみながら目を上げると、アブラハムが、はるかかなたに見えた。しかも、そのふところにラザロが見えた。)"Kさて、この貧乏人は死んで、御使いたちによってアブラハムのふところに連れて行かれた。金持ちも死んで葬られた。!-金持ちの食卓から落ちる物で腹を満たしたいと思っていた。犬もやって来ては、彼のおできをなめていた。g Gところが、その門前にラザロという全身おできの貧乏人が寝ていて、|qある金持ちがいた。いつも紫の衣や細布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。A{だれでも妻を離別してほかの女と結婚する者は、姦淫を犯す者であり、また、夫から離別された女と結婚する者も、姦淫を犯す者です。mSしかし律法の一画が落ちるよりも、天地の滅びるほうがやさしいのです。A{律法と預言者はヨハネまでです。それ以来、神の国の福音は宣べ伝えられ、だれもかれも、無理にでも、これにはいろうとしています。 イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、人の前で自分を正しいとする者です。しかし神は、あなたがたの心をご存じです。人間の間であがめられる者は、神の前で憎まれ、きらわれます。|qさて、金の好きなパリサイ人たちが、一部始終を聞いて、イエスをあざ笑っていた。-S しもべは、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、または一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。」&E また、あなたがたが他人のものに忠実でなかったら、だれがあなたがたに、あなたがたのものを持たせるでしょう。3 ですから、あなたがたが不正の富に忠実でなかったら、だれがあなたがたに、まことの富を任せるでしょう。' 小さい事に忠実な人は、大きい事にも忠実であり、小さい事に不忠実な人は、大きい事にも不忠実です。 そこで、わたしはあなたがたに言いますが、不正の富で、自分のために友をつくりなさい。そうしておけば、富がなくなったとき、彼らはあなたがたを、永遠の住まいに迎えるのです。\1この世の子らは、自分たちの世のことについては、光の子らよりも抜けめがないものなので、主人は、不正な管理人がこうも抜けめなくやったのをほめた。zmそれから、別の人に、『さて、あなたは、いくら借りがありますか。』と言うと、『小麦百コル。』と言った。彼は、『さあ、あなたの証文だ。八十と書きなさい。』と言った。5cその人は、『油百バテ。』と言った。すると彼は、『さあ、あなたの証文だ。すぐにすわって五十と書きなさい。』と言った。8iそこで彼は、主人の債務者たちをひとりひとり呼んで、まず最初の者に、『私の主人に、いくら借りがありますか。』と言うと、8iああ、わかった。こうしよう。こうしておけば、いつ管理の仕事をやめさせられても、人がその家に私を迎えてくれるだろう。』V%管理人は心の中で言った。『主人にこの管理の仕事を取り上げられるが、さてどうしよう。土を掘るには力がないし、こじきをするのは恥ずかしいし。zm主人は、彼を呼んで言った。『おまえについてこんなことを聞いたが、何ということをしてくれたのだ。もう管理を任せておくことはできないから、会計の報告を出しなさい。』[  1イエスは、弟子たちにも、こういう話をされた。「ある金持ちにひとりの管理人がいた。この管理人が主人の財産を乱費している、という訴えが出された。J   だがおまえの弟は、死んでいたのが生き返って来たのだ。いなくなっていたのが見つかったのだから、楽しんで喜ぶのは当然ではないか。』」  父は彼に言った。『おまえはいつも私といっしょにいる。私のものは、全部おまえのものだ。M それなのに、遊女におぼれてあなたの身代を食いつぶして帰って来たこのあなたの息子のためには、肥えた子牛をほふらせなさったのですか。』 )しかし兄は父にこう言った。『ご覧なさい。長年の間、私はおとうさんに仕え、戒めを破ったことは一度もありません。その私には、友だちと楽しめと言って、子山羊一匹下さったことがありません。'すると、兄はおこって、家にはいろうともしなかった。それで、父が出て来て、いろいろなだめてみた。Pしもべは言った。『弟さんがお帰りになったのです。無事な姿をお迎えしたというので、おとうさんが、肥えた子牛をほふらせなさったのです。』^5しもべのひとりを呼んで、これはいったい何事かと尋ねると、!ところで、兄息子は畑にいたが、帰って来て家に近づくと、音楽や踊りの音が聞こえて来た。それで、&Eこの息子は、死んでいたのが生き返り、いなくなっていたのが見つかったのだから。』そして彼らは祝宴を始めた。mSそして肥えた子牛を引いて来てほふりなさい。食べて祝おうではないか。b=ところが父親は、しもべたちに言った。『急いで一番良い着物を持って来て、この子に着せなさい。それから、手に指輪をはめさせ、足にくつをはかせなさい。S息子は言った。『おとうさん。私は天に対して罪を犯し、またあなたの前に罪を犯しました。もう私は、あなたの子と呼ばれる資格はありません。』q[こうして彼は立ち上がって、自分の父のもとに行った。ところが、まだ家までは遠かったのに、父親は彼を見つけ、かわいそうに思い、走り寄って彼を抱き、口づけした。もう私は、あなたの子と呼ばれる資格はありません。雇い人のひとりにしてください。」』/~W立って、父のところに行って、こう言おう。「おとうさん。私は天に対して罪を犯し、またあなたの前に罪を犯しました。k}Oしかし、我に返ったとき彼は、こう言った。『父のところには、パンのあり余っている雇い人が大ぜいいるではないか。それなのに、私はここで、飢え死にしそうだ。|!彼は豚の食べるいなご豆で腹を満たしたいほどであったが、だれひとり彼に与えようとはしなかった。{それで、その国のある人のもとに身を寄せたところ、その人は彼を畑にやって、豚の世話をさせた。z}何もかも使い果たしたあとで、その国に大ききんが起こり、彼は食べるにも困り始めた。Gy それから、幾日もたたぬうちに、弟は、何もかもまとめて遠い国に旅立った。そして、そこで放蕩して湯水のように財産を使ってしまった。#x? 弟が父に、『おとうさん。私に財産の分け前を下さい。』と言った。それで父は、身代をふたりに分けてやった。Rw またこう話された。「ある人に息子がふたりあった。5vc あなたがたに言いますが、それと同じように、ひとりの罪人が悔い改めるなら、神の御使いたちに喜びがわき起こるのです。」 %~~C}||{{yy=xww!vyutssr/qpCoo6nmm_l0kkk jjFiihRgnff=eeZdd\ccIbYaa`__^]\[ZZuYXXX WnVVV&UUT;SS"R\QPPaOO5NNbMMILMKK JIIHHeGGpFFEEtDDCvBBVA@@1?t>i==><;;}:988J776U5t4422/1E00/~..--0,+**`))C('' &s%%$## ">!Q! )4Sc5|f 'AV/  G &V]yD2p])われわれは、自分のしたことの報いを受けているのだからあたりまえだ。だがこの方は、悪いことは何もしなかったのだ。」Jo (ところが、もうひとりのほうが答えて、彼をたしなめて言った。「おまえは神をも恐れないのか。おまえも同じ刑罰を受けているではないか。>nu'十字架にかけられていた犯罪人のひとりはイエスに悪口を言い、「あなたはキリストではないか。自分と私たちを救え。」と言った。jmM&「これはユダヤ人の王。」と書いた札もイエスの頭上に掲げてあった。Ll%「ユダヤ人の王なら、自分を救え。」と言った。sk_$兵士たちもイエスをあざけり、そばに寄って来て、酸いぶどう酒を差し出し、_j7#民衆はそばに立ってながめていた。指導者たちもあざ笑って言った。「あれは他人を救った。もし、神のキリストで、選ばれた者なら、自分を救ってみろ。」tia"そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」彼らは、くじを引いて、イエスの着物を分けた。>hu!「どくろ」と呼ばれている所に来ると、そこで彼らは、イエスと犯罪人とを十字架につけた。犯罪人のひとりは右に、ひとりは左に。|gq ほかにもふたりの犯罪人が、イエスとともに死刑にされるために、引かれて行った。f 彼らが生木にこのようなことをするのなら、枯れ木には、いったい、何が起こるでしょう。」Peそのとき、人々は山に向かって、『われわれの上に倒れかかってくれ。』と言い、丘に向かって、『われわれをおおってくれ。』と言い始めます。5dcなぜなら人々が、『不妊の女、子を産んだことのない胎、飲ませたことのない乳房は、幸いだ。』と言う日が来るのですから。cしかしイエスは、女たちのほうに向いて、こう言われた。「エルサレムの娘たち。わたしのことで泣いてはいけない。むしろ自分自身と、自分の子どもたちのことのために泣きなさい。b大ぜいの民衆やイエスのことを嘆き悲しむ女たちの群れが、イエスのあとについて行った。Sa彼らは、イエスを引いて行く途中、いなかから出て来たシモンというクレネ人をつかまえ、この人に十字架を負わせてイエスのうしろから運ばせた。5`cすなわち、暴動と人殺しのかどで牢にはいっていた男を願いどおりに釈放し、イエスを彼らに引き渡して好きなようにさせた。R_ピラトは、彼らの要求どおりにすることを宣告した。^3ところが、彼らはあくまで主張し続け、十字架につけるよう大声で要求した。そしてついにその声が勝った。]しかしピラトは三度目に彼らにこう言った。「あの人がどんな悪いことをしたというのか。あの人には、死に当たる罪は、何も見つかりません。だから私は、懲らしめたうえで、釈放します。」m\Sしかし、彼らは叫び続けて、「十字架だ。十字架につけろ。」と言った。m[Sピラトは、イエスを釈放しようと思って、彼らに、もう一度呼びかけた。vZeバラバとは、都に起こった暴動と人殺しのかどで、牢にはいっていた者である。sY_しかし彼らは、声をそろえて叫んだ。「この人を除け。バラバを釈放しろ。」X1[本節欠如]LWだから私は、懲らしめたうえで、釈放します。」;Voヘロデとても同じです。彼は私たちにこの人を送り返しました。見なさい。この人は、死罪に当たることは、何一つしていません。!U;こう言った。「あなたがたは、この人を、民衆を惑わす者として、私のところに連れて来たけれども、私があなたがたの前で取り調べたところ、あなたがたが訴えているような罪は別に何も見つかりません。UT# ピラトは祭司長たちと指導者たちと民衆とを呼び集め、|Sq この日、ヘロデとピラトは仲よくなった。それまでは互いに敵対していたのである。5Rc ヘロデは、自分の兵士たちといっしょにイエスを侮辱したり嘲弄したりしたあげく、はでな衣を着せて、ピラトに送り返した。dQA 祭司長たちと律法学者たちは立って、イエスを激しく訴えていた。pPY それで、いろいろと質問したが、イエスは彼に何もお答えにならなかった。Oヘロデはイエスを見ると非常に喜んだ。ずっと前からイエスのことを聞いていたので、イエスに会いたいと思っていたし、イエスの行なう何かの奇蹟を見たいと考えていたからである。,NQヘロデの支配下にあるとわかると、イエスをヘロデのところに送った。ヘロデもそのころエルサレムにいたからである。XM)それを聞いたピラトは、この人はガリラヤ人かと尋ねて、MLしかし彼らはあくまで言い張って、「この人は、ガリラヤからここまで、ユダヤ全土で教えながら、この民を扇動しているのです。」と言った。yKkピラトは祭司長たちや群衆に、「この人には何の罪も見つからない。」と言った。8Jiするとピラトはイエスに、「あなたは、ユダヤ人の王ですか。」と尋ねた。イエスは答えて、「そのとおりです。」と言われた。zImそしてイエスについて訴え始めた。彼らは言った。「この人はわが国民を惑わし、カイザルに税金を納めることを禁じ、自分は王キリストだと言っていることがわかりました。」oH Yそこで、彼らは全員が立ち上がり、イエスをピラトのもとに連れて行った。,GQGすると彼らは「これでもまだ証人が必要でしょうか。私たち自身が彼の口から直接それを聞いたのだから。」と言った。MFF彼らはみなで言った。「ではあなたは神の子ですか。」すると、イエスは彼らに「あなたがたの言うとおり、わたしはそれです。」と言われた。^E5Eしかし今から後、人の子は、神の大能の右の座に着きます。」[D/Dわたしが尋ねても、あなたがたは決して答えないでしょう。\C1Cこう言った。「あなたがキリストなら、そうだと言いなさい。」しかしイエスは言われた。「わたしが言っても、あなたがたは決して信じないでしょうし、B-B夜が明けると、民の長老会、それに祭司長、律法学者たちが、集まった。彼らはイエスを議会に連れ出し、RAAまた、そのほかさまざまな悪口をイエスに浴びせた。@w@そして目隠しをして、「言い当ててみろ。今たたいたのはだれか。」と聞いたりした。g?G?さて、イエスの監視人どもは、イエスをからかい、むちでたたいた。6>g>彼は、外に出て、激しく泣いた。h=I=主が振り向いてペテロを見つめられた。ペテロは、「きょう、鶏が鳴くまでに、あなたは、三度わたしを知らないと言う。」と言われた主のおことばを思い出した。G<<しかしペテロは、「あなたの言うことは私にはわかりません。」と言った。それといっしょに、彼がまだ言い終えないうちに、鶏が鳴いた。;;o;それから一時間ほどたつと、また別の男が、「確かにこの人も彼といっしょだった。この人もガリラヤ人だから。」と言い張った。>:u:しばらくして、ほかの男が彼を見て、「あなたも、彼らの仲間だ。」と言った。しかし、ペテロは、「いや、違います。」と言った。99ところが、ペテロはそれを打ち消して、「いいえ、私はあの人を知りません。」と言った。G88すると、女中が、火あかりの中にペテロのすわっているのを見つけ、まじまじと見て言った。「この人も、イエスといっしょにいました。」 77彼らは中庭の真中に火をたいて、みなすわり込んだので、ペテロも中に混じって腰をおろした。6!6彼らはイエスを捕え、引いて行って、大祭司の家に連れて来た。ペテロは、遠く離れてついて行った。J5 5あなたがたは、わたしが毎日宮でいっしょにいる間は、わたしに手出しもしなかった。しかし、今はあなたがたの時です。暗やみの力です。」G44そして押しかけて来た祭司長、宮の守衛長、長老たちに言われた。「まるで強盗にでも向かうように、剣や棒を持ってやって来たのですか。3'3するとイエスは、「やめなさい。それまで。」と言われた。そして、耳にさわって彼を直してやられた。22そしてそのうちのある者が、大祭司のしもべに撃ってかかり、その右の耳を切り落とした。11イエスの回りにいた者たちは、事の成り行きを見て、「主よ。剣で打ちましょうか。」と言った。0}0だが、イエスは彼に、「ユダ。口づけで、人の子を裏切ろうとするのか。」と言われた。w/g/イエスがまだ話をしておられるとき、群衆がやって来た。十二弟子のひとりで、ユダという者が、先頭に立っていた。ユダはイエスに口づけしようとして、みもとに近づいた。.'.それで、彼らに言われた。「なぜ、眠っているのか。起きて、誘惑に陥らないように祈っていなさい。」,-Q-イエスは祈り終わって立ち上がり、弟子たちのところに来て見ると、彼らは悲しみの果てに、眠り込んでしまっていた。,,イエスは、苦しみもだえて、いよいよ切に祈られた。汗が血のしずくのように地に落ちた。a+;+すると、御使いが天からイエスに現われて、イエスを力づけた。G**「父よ。みこころならば、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの願いではなく、みこころのとおりにしてください。」))そしてご自分は、弟子たちから石を投げて届くほどの所に離れて、ひざまずいて、こう祈られた。('(いつもの場所に着いたとき、イエスは彼らに、「誘惑に陥らないように祈っていなさい。」と言われた。y'k'それからイエスは出て、いつものようにオリーブ山に行かれ、弟子たちも従った。)&K&彼らは言った。「主よ。このとおり、ここに剣が二振りあります。」イエスは彼らに、「それで十分。」と言われた。e%C%あなたがたに言いますが、『彼は罪人たちの中に数えられた。』と書いてあるこのことが、わたしに必ず実現するのです。わたしにかかわることは実現します。」5$c$そこで言われた。「しかし、今は、財布のある者は財布を持ち、同じく袋を持ち、剣のない者は着物を売って剣を買いなさい。#)#それから、弟子たちに言われた。「わたしがあなたがたを、財布も旅行袋もくつも持たせずに旅に出したとき、何か足りない物がありましたか。」彼らは言った。「いいえ。何もありませんでした。」A"{"しかし、イエスは言われた。「ペテロ。あなたに言いますが、きょう鶏が鳴くまでに、あなたは三度、わたしを知らないと言います。」#!?!シモンはイエスに言った。「主よ。ごいっしょになら、牢であろうと、死であろうと、覚悟はできております。」\ 1 しかし、わたしは、あなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈りました。だからあなたは、立ち直ったら、兄弟たちを力づけてやりなさい。」&Eシモン、シモン。見なさい。サタンが、あなたがたを麦のようにふるいにかけることを願って聞き届けられました。5cそれであなたがたは、わたしの国でわたしの食卓に着いて食事をし、王座に着いて、イスラエルの十二の部族をさばくのです。 わたしの父がわたしに王権を与えてくださったように、わたしもあなたがたに王権を与えます。'けれども、あなたがたこそ、わたしのさまざまの試練の時にも、わたしについて来てくれた人たちです。kO食卓に着く人と給仕する者と、どちらが偉いでしょう。むろん、食卓に着く人でしょう。しかしわたしは、あなたがたのうちにあって給仕する者のようにしています。eCだが、あなたがたは、それではいけません。あなたがたの間で一番偉い人は一番年の若い者のようになりなさい。また、治める人は仕える人のようでありなさい。8iすると、イエスは彼らに言われた。「異邦人の王たちは人々を支配し、また人々の上に権威を持つ者は守護者と呼ばれています。veまた、彼らの間には、この中でだれが一番偉いだろうかという論議も起こった。&Eそこで弟子たちは、そんなことをしようとしている者は、いったいこの中のだれなのかと、互いに議論をし始めた。'人の子は、定められたとおりに去って行きます。しかし、人の子を裏切るような人間はのろわれます。」veしかし、見なさい。わたしを裏切る者の手が、わたしとともに食卓にあります。,Q食事の後、杯も同じようにして言われた。「この杯は、あなたがたのために流されるわたしの血による新しい契約です。それから、パンを取り、感謝をささげてから、裂いて、弟子たちに与えて言われた。「これは、あなたがたのために与える、わたしのからだです。わたしを覚えてこれを行ないなさい。」8iあなたがたに言いますが、今から、神の国が来る時までは、わたしはもはや、ぶどうの実で造った物を飲むことはありません。」'そしてイエスは、杯を取り、感謝をささげて後、言われた。「これを取って、互いに分けて飲みなさい。8iあなたがたに言いますが、過越が神の国において成就するまでは、わたしはもはや二度と過越の食事をすることはありません。」Gイエスは言われた。「わたしは、苦しみを受ける前に、あなたがたといっしょに、この過越の食事をすることをどんなに望んでいたことか。}さて時間になって、イエスは食卓に着かれ、使徒たちもイエスといっしょに席に着いた。 ! 彼らが出かけて見ると、イエスの言われたとおりであった。それで、彼らは過越の食事の用意をした。  すると主人は、席が整っている二階の大広間を見せてくれます。そこで準備をしなさい。」D  そして、その家の主人に、『弟子たちといっしょに過越の食事をする客間はどこか、と先生があなたに言っておられる。』と言いなさい。& E イエスは言われた。「町にはいると、水がめを運んでいる男に会うから、その人がはいる家までついて行きなさい。U # 彼らはイエスに言った。「どこに準備しましょうか。」2]イエスは、こう言ってペテロとヨハネを遣わされた。「わたしたちの過越の食事ができるように、準備をしに行きなさい。」X)さて、過越の小羊のほふられる、種なしパンの日が来た。 ユダは承知した。そして群衆のいないときにイエスを彼らに引き渡そうと機会をねらっていた。F彼らは喜んで、ユダに金をやる約束をした。&Eユダは出かけて行って、祭司長たちや宮の守衛長たちと、どのようにしてイエスを彼らに引き渡そうかと相談した。ykさて、十二弟子のひとりで、イスカリオテと呼ばれるユダに、サタンがはいった。/W祭司長、律法学者たちは、イエスを殺すための良い方法を捜していた。というのは、彼らは民衆を恐れていたからである。c Aさて、過越の祭りといわれる、種なしパンの祝いが近づいていた。 &民衆はみな朝早く起きて、教えを聞こうとして、宮におられるイエスのもとに集まって来た。|q%さてイエスは、昼は宮で教え、夜はいつも外に出てオリーブという山で過ごされた。e~C$しかし、あなたがたは、やがて起ころうとしているこれらすべてのことからのがれ、人の子の前に立つことができるように、いつも油断せずに祈っていなさい。」U}##その日は、全地の表に住むすべての人に臨むからです。w|g"あなたがたの心が、放蕩や深酒やこの世の煩いのために沈み込んでいるところに、その日がわなのように、突然あなたがたに臨むことのないように、よく気をつけていなさい。y{k!この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。z' まことに、あなたがたに告げます。すべてのことが起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。sy_そのように、これらのことが起こるのを見たら、神の国は近いと知りなさい。Xx)木の芽が出ると、それを見て夏の近いことがわかります。wそれからイエスは、人々にたとえを話された。「いちじくの木や、すべての木を見なさい。v3これらのことが起こり始めたなら、からだをまっすぐにし、頭を上に上げなさい。・いが近づいたのです。」u}そのとき、人々は、人の子が力と輝かしい栄光を帯びて雲に乗って来るのを見るのです。Dt人々は、その住むすべての所を襲おうとしていることを予想して、恐ろしさのあまり気を失います。天の万象が揺り動かされるからです。&sEそして、日と月と星には、前兆が現われ、地上では、諸国の民が、海と波が荒れどよめくために不安に陥って悩み、Ar{人々は、剣の刃に倒れ、捕虜となってあらゆる国に連れて行かれ、異邦人の時の終わるまで、エルサレムは異邦人に踏み荒らされます。)qKその日、悲惨なのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。この地に大きな苦難が臨み、この民に御怒りが臨むからです。gpGこれは、書かれているすべてのことが成就する報復の日だからです。Vo%そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。都の中にいる人々は、そこから立ちのきなさい。いなかにいる者たちは、都にはいってはいけません。n-しかし、エルサレムが軍隊に囲まれるのを見たら、そのときには、その滅亡が近づいたことを悟りなさい。mmSあなたがたは、忍耐によって、自分のいのちを勝ち取ることができます。al;しかし、あなたがたの髪の毛一筋も失われることはありません。Ik わたしの名のために、みなの者に憎まれます。jしかしあなたがたは、両親、兄弟、親族、友人たちにまで裏切られます。中には殺される者もあり、i-どんな反対者も、反論もできず、反証もできないようなことばと知恵を、わたしがあなたがたに与えます。yhkそれで、どう弁明するかは、あらかじめ考えないことに、心を定めておきなさい。Og それはあなたがたのあかしをする機会となります。zfm しかし、これらのすべてのことの前に、人々はあなたがたを捕えて迫害し、会堂や牢に引き渡し、わたしの名のために、あなたがたを王たちや総督たちの前に引き出すでしょう。e! 大地震があり、方々に疫病やききんが起こり、恐ろしいことや天からのすさまじい前兆が現われます。dw それから、イエスは彼らに言われた。「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、Ac{ 戦争や暴動のことを聞いても、こわがってはいけません。それは、初めに必ず起こることです。だが、終わりは、すぐには来ません。」!b;イエスは言われた。「惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名乗る者が大ぜい現われ、『私がそれだ。』とか『時は近づいた。』とか言います。そんな人々のあとについて行ってはなりません。eaC彼らは、イエスに質問して言った。「先生。それでは、これらのことは、いつ起こるのでしょう。これらのことが起こるときは、どんな前兆があるのでしょう。」/`W「あなたがたの見ているこれらの物について言えば、石がくずされずに積まれたまま残ることのない日がやって来ます。」_宮がすばらしい石や奉納物で飾ってあると話していた人々があった。するとイエスはこう言われた。5^cみなは、あり余る中から献金を投げ入れたのに、この女は、乏しい中から、持っていた生活費の全部を投げ入れたからです。」;]oそれでイエスは言われた。「わたしは真実をあなたがたに告げます。この貧しいやもめは、どの人よりもたくさん投げ入れました。\}また、ある貧しいやもめが、そこにレプタ銅貨二つを投げ入れているのをご覧になった。[ }さてイエスが、目を上げてご覧になると、金持ちたちが献金箱に献金を投げ入れていた。5Zc/また、やもめの家を食いつぶし、見えを飾るために長い祈りをします。こういう人たちは人一倍きびしい罰を受けるのです。」kYO.「律法学者たちには気をつけなさい。彼らは、長い衣をまとって歩き回ったり、広場であいさつされたりすることが好きで、また会堂の上席や宴会の上座が好きです。sX_-また、民衆がみな耳を傾けているときに、イエスは弟子たちにこう言われた。W',こういうわけで、ダビデがキリストを主と呼んでいるのに、どうしてキリストがダビデの子でしょう。」 V+「わたしが、あなたの敵をあなたの足台とする時まで、わたしの右の座に着いていなさい。」』jUM*ダビデ自身が詩篇の中でこう言っています。『主は私の主に言われた。 T)すると、イエスが彼らに言われた。「どうして人々は、キリストをダビデの子と言うのですか。OS(彼らはもうそれ以上何も質問する勇気がなかった。|Rq'律法学者のうちのある者たちが答えて、「先生。りっぱなお答えです。」と言った。,QQ&神は死んだ者の神ではありません。生きている者の神です。というのは、神に対しては、みなが生きているからです。」_P7%それに、死人がよみがえることについては、モーセも柴の個所で、主を、『アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神。』と呼んで、このことを示しました。)OK$彼らはもう死ぬことができないからです。彼らは御使いのようであり、また、復活の子として神の子どもだからです。GN#次の世にはいるのにふさわしく、死人の中から復活するのにふさわしい、と認められる人たちは、めとることも、とつぐこともありません。vMe"イエスは彼らに言われた。「この世の子らは、めとったり、とついだりするが、 L!すると復活の際、その女はだれの妻になるでしょうか。七人ともその女を妻としたのですが。」3Ka あとで、その女も死にました。yJk三男もその女をめとり、七人とも同じようにして、子どもを残さずに死にました。I%次男も、H ところで、七人の兄弟がいました。長男は妻をめとりましたが、子どもがなくて死にました。*GMこう言った。「先生。モーセは私たちのためにこう書いています。『もし、ある人の兄が妻をめとって死に、しかも子がなかったばあいは、その弟はその女を妻にして、兄のための子をもうけなければならない。』F!ところが、復活があることを否定するサドカイ人のある者たちが、イエスのところに来て、質問して、E彼らは、民衆の前でイエスのことばじりをつかむことができず、お答えに驚嘆して黙ってしまった。#D?すると彼らに言われた。「では、カイザルのものはカイザルに返しなさい。そして神のものは神に返しなさい。」5Cc「デナリ銀貨をわたしに見せなさい。これはだれの肖像ですか。だれの銘ですか。」彼らは、「カイザルのです。」と言った。OBイエスはそのたくらみを見抜いて彼らに言われた。8Aiところで、私たちが、カイザルに税金を納めることは、律法にかなっていることでしょうか。かなっていないことでしょうか。」*@Mその間者たちは、イエスに質問して言った。「先生。私たちは、あなたがお話しになり、お教えになることは正しく、またあなたは分け隔てなどせず、真理に基づいて神の道を教えておられることを知っています。P?さて、機会をねらっていた彼らは、義人を装った間者を送り、イエスのことばを取り上げて、総督の支配と権威にイエスを引き渡そう、と計った。e>C律法学者、祭司長たちは、イエスが自分たちをさしてこのたとえを話されたと気づいたので、この際イエスに手をかけて捕えようとしたが、やはり民衆を恐れた。;=oこの石の上に落ちれば、だれでも粉々に砕け、またこの石が人の上に落ちれば、その人を粉みじんに飛び散らしてしまうのです。」S<イエスは、彼らを見つめて言われた。「では、『家を建てる者たちの見捨てた石、それが礎の石となった。』と書いてあるのは、何のことでしょう。n;U彼は戻って来て、この農夫どもを打ち滅ぼし、ぶどう園をほかの人たちに与えてしまいます。」これを聞いた民衆は、「そんなことがあってはなりません。」と言った。#:?そして、彼をぶどう園の外に追い出して、殺してしまった。こうなると、ぶどう園の主人は、どうするでしょう。V9%ところが、農夫たちはその息子を見て、議論しながら言った。『あれはあと取りだ。あれを殺そうではないか。そうすれば、財産はこちらのものだ。』28] ぶどう園の主人は言った。『どうしたものか。よし、愛する息子を送ろう。彼らも、この子はたぶん敬ってくれるだろう。』7 彼はさらに三人目のしもべをやったが、彼らは、このしもべにも傷を負わせて追い出した。56c そこで、別のしもべを遣わしたが、彼らは、そのしもべも袋だたきにし、はずかしめたうえで、何も持たせないで送り帰した。55 そして季節になったので、ぶどう園の収穫の分けまえをもらうために、農夫たちのところへひとりのしもべを遣わした。ところが、農夫たちは、そのしもべを袋だたきにし、何も持たせないで送り帰した。54c また、イエスは、民衆にこのようなたとえを話された。「ある人がぶどう園を造り、それを農夫たちに貸して、長い旅に出た。&3Eするとイエスは、「わたしも、何の権威によってこれらのことをするのか、あなたがたに話すまい。」と言われた。L2そこで、「どこからか知りません。」と答えた。/1Wしかし、もし、人から、と言えば、民衆がみなで私たちを石で打ち殺すだろう。ヨハネを預言者と信じているのだから。」;0oすると彼らは、こう言って、互いに論じ合った。「もし、天から、と言えば、それならなぜ、彼を信じなかったか、と言うだろう。j/Mヨハネのバプテスマは、天から来たのですか、人から出たのですか。」p.Yそこで答えて言われた。「わたしも一言尋ねますから、それに答えなさい。V-%イエスに言った。「何の権威によって、これらのことをしておられるのですか。あなたにその権威を授けたのはだれですか。それを言ってください。」 d~~9}}8|{{"zyyxxgww$vv[v uftss8rrrqq p2oonzn m1lnkljii\h~ggfqee+dcbb(aa'``#__=^Y^:]k]%\[[#ZYYXX)WWWFVVUUU5TTESSwRRxQQ$P&O(NMMTL}LKJAII?HeGGF|EEDQCB=AA]@@?>W==<;g::9^87755 44?322q110U/P.`-,,u++[**#)](('&%%>$$"!! 3/N/9~ #(Bd b-7 q  U  m )C)/3W女はイエスに言った。「先生。私が渇くことがなく、もうここまでくみに来なくてもよいように、その水を私に下さい。」k2Oしかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」m1S イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでも、また渇きます。_07 あなたは、私たちの先祖ヤコブよりも偉いのでしょうか。ヤコブは私たちにこの井戸を与え、彼自身も、彼の子たちも家畜も、この井戸から飲んだのです。」M/ 彼女は言った。「先生。あなたはくむ物を持っておいでにならず、この井戸は深いのです。その生ける水をどこから手にお入れになるのですか。T.! イエスは答えて言われた。「もしあなたが神の賜物を知り、また、あなたに水を飲ませてくれと言う者がだれであるかを知っていたなら、あなたのほうでその人に求めたことでしょう。そしてその人はあなたに生ける水を与えたことでしょう。」-# そこで、そのサマリヤの女は言った。「あなたはユダヤ人なのに、どうしてサマリヤの女の私に、飲み水をお求めになるのですか。」・ユダヤ人はサマリヤ人とつきあいをしなかったからである。・I, 弟子たちは食物を買いに、町へ出かけていた。+!ひとりのサマリヤの女が水をくみに来た。イエスは「わたしに水を飲ませてください。」と言われた。/*Wそこにはヤコブの井戸があった。イエスは旅の疲れで、井戸のかたわらに腰をおろしておられた。時は六時ごろであった。 )それで主は、ヤコブがその子ヨセフに与えた地所に近いスカルというサマリヤの町に来られた。U(#しかし、サマリヤを通って行かなければならなかった。L'主はユダヤを去って、またガリラヤへ行かれた。|&q・イエスご自身はバプテスマを授けておられたのではなく、弟子たちであったが、・:% oイエスがヨハネよりも弟子を多くつくって、バプテスマを授けていることがパリサイ人の耳にはいった。それを主が知られたとき、5$c$御子を信じる者は永遠のいのちを持つが、御子に聞き従わない者は、いのちを見ることがなく、神の怒りがその上にとどまる。^#5#父は御子を愛しておられ、万物を御子の手にお渡しになった。 ""神がお遣わしになった方は、神のことばを話される。神が御霊を無限に与えられるからである。!}!そのあかしを受け入れた者は、神は真実であるということに確認の印を押したのである。  この方は見たこと、また聞いたことをあかしされるが、だれもそのあかしを受け入れない。J 上から来る方は、すべてのものの上におられ、地から出る者は地に属し、地のことばを話す。天から来る方は、すべてのものの上におられる。Rあの方は盛んになり私は衰えなければなりません。」q[花嫁を迎える者は花婿です。そこにいて、花婿のことばに耳を傾けているその友人は、花婿の声を聞いて大いに喜びます。それで、私もその喜びで満たされているのです。3あなたがたこそ、『私はキリストではなく、その前に遣わされた者である。』と私が言ったことの証人です。ヨハネは答えて言った。「人は、天から与えられるのでなければ、何も受けることはできません。3_彼らはヨハネのところに来て言った。「先生。見てください。ヨルダンの向こう岸であなたといっしょにいて、あなたが証言なさったあの方が、バプテスマを授けておられます。そして、みなあの方のほうへ行きます。」mSそれで、ヨハネの弟子たちが、あるユダヤ人ときよめについて論議した。U#・ヨハネは、まだ投獄されていなかったからである。・Y+一方ヨハネもサリムに近いアイノンでバプテスマを授けていた。そこには水が多かったからである。人々は次々にやって来て、バプテスマを受けていた。#?その後、イエスは弟子たちと、ユダヤの地に行き、彼らとともにそこに滞在して、バプテスマを授けておられた。&Eしかし、真理を行なう者は、光のほうに来る。その行ないが神にあってなされたことが明らかにされるためである。悪いことをする者は光を憎み、その行ないが明るみに出されることを恐れて、光のほうに来ない。8iそのさばきというのは、こうである。光が世に来ているのに、人々は光よりもやみを愛した。その行ないが悪かったからである。#?御子を信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている。神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。b=神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。pYそれは、信じる者がみな、人の子にあって永遠のいのちを持つためです。」veモーセが荒野で蛇を上げたように、人の子もまた上げられなければなりません。 } だれも天に上った者はいません。しかし天から下った者はいます。すなわち人の子です。5 c あなたがたは、わたしが地上のことを話したとき、信じないくらいなら、天上のことを話したとて、どうして信じるでしょう。q [ まことに、まことに、あなたに告げます。わたしたちは、知っていることを話し、見たことをあかししているのに、あなたがたは、わたしたちのあかしを受け入れません。 3 イエスは答えて言われた。「あなたはイスラエルの教師でありながら、こういうことがわからないのですか。y k ニコデモは答えて言った。「どうして、そのようなことがありうるのでしょう。」\1風はその思いのままに吹き、あなたはその音を聞くが、それがどこから来てどこへ行くかを知らない。御霊によって生まれる者もみな、そのとおりです。」!あなたがたは新しく生まれなければならない、とわたしが言ったことを不思議に思ってはなりません。gG肉によって生まれた者は肉です。御霊によって生まれた者は霊です。Mイエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国にはいることができません。eCニコデモは言った。「人は、老年になっていて、どのようにして生まれることができるのですか。もう一度、母の胎にはいって生まれることができましょうか。」Dイエスは答えて言われた。「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」Kこの人が、夜、イエスのもとに来て言った。「先生。私たちは、あなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。神がともにおられるのでなければ、あなたがなさるこのようなしるしは、だれも行なうことができません。」u eさて、パリサイ人の中にニコデモという人がいた。ユダヤ人の指導者であった。8iまた、イエスはご自身で、人のうちにあるものを知っておられたので、人についてだれの証言も必要とされなかったからである。/Wしかし、イエスは、ご自身を彼らにお任せにならなかった。なぜなら、イエスはすべての人を知っておられたからであり、;~oイエスが、過越の祭りの祝いの間、エルサレムにおられたとき、多くの人々が、イエスの行なわれたしるしを見て、御名を信じた。e}Cそれで、イエスが死人の中からよみがえられたとき、弟子たちは、イエスがこのように言われたことを思い起こして、聖書とイエスが言われたことばとを信じた。g|Gしかし、イエスはご自分のからだの神殿のことを言われたのである。5{cそこで、ユダヤ人たちは言った。「この神殿は建てるのに四十六年かかりました。あなたはそれを、三日で建てるのですか。」z'イエスは彼らに答えて言われた。「この神殿をこわしてみなさい。わたしは、三日でそれを建てよう。」Ay{そこで、ユダヤ人たちが答えて言った。「あなたがこのようなことをするからには、どんなしるしを私たちに見せてくれるのですか。」x弟子たちは、「あなたの家を思う熱心がわたしを食い尽くす。」と書いてあるのを思い起こした。 w9また、鳩を売る者に言われた。「それをここから持って行け。わたしの父の家を商売の家としてはならない。」 v細なわでむちを作って、羊も牛もみな、宮から追い出し、両替人の金を散らし、その台を倒し、uそして、宮の中に、牛や羊や鳩を売る者たちと両替人たちがすわっているのをご覧になり、dtA ユダヤ人の過越の祭りが近づき、イエスはエルサレムに上られた。;so その後、イエスは母や兄弟たちや弟子たちといっしょに、カペナウムに下って行き、長い日数ではなかったが、そこに滞在された。>ru イエスはこのことを最初のしるしとしてガリラヤのカナで行ない、ご自分の栄光を現わされた。それで、弟子たちはイエスを信じた。kqO 言った。「だれでも初めに良いぶどう酒を出し、人々が十分飲んだころになると、悪いのを出すものだが、あなたは良いぶどう酒をよくも今まで取っておきました。」py 宴会の世話役はぶどう酒になったその水を味わってみた。それがどこから来たのか、知らなかったので、・しかし、水をくんだ手伝いの者たちは知っていた。・彼は、花婿を呼んで、5ocイエスは彼らに言われた。「さあ、今くみなさい。そして宴会の世話役のところに持って行きなさい。」彼らは持って行った。nイエスは彼らに言われた。「水がめに水を満たしなさい。」彼らは水がめを縁までいっぱいにした。Gmさて、そこには、ユダヤ人のきよめのしきたりによって、それぞれ八十リットルから百二十リットル入りの石の水がめが六つ置いてあった。l母は手伝いの人たちに言った。「あの方が言われることを、何でもしてあげてください。」5kcすると、イエスは母に言われた。「あなたはわたしと何の関係があるのでしょう。女の方。わたしの時はまだ来ていません。」jぶどう酒がなくなったとき、母がイエスに向かって「ぶどう酒がありません。」と言った。Oiイエスも、また弟子たちも、その婚礼に招かれた。uh eそれから三日目に、ガリラヤのカナで婚礼があって、そこにイエスの母がいた。dg C3そして言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。天が開けて、神の御使いたちが人の子の上を上り下りするのを、あなたがたはいまに見ます。」 f 2イエスは答えて言われた。「あなたがいちじくの木の下にいるのを見た、とわたしが言ったので、あなたは信じるのですか。あなたは、それよりもさらに大きなことを見ることになります。」~e w1ナタナエルは答えた。「先生。あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です。」d 0ナタナエルはイエスに言った。「どうして私をご存じなのですか。」イエスは言われた。「わたしは、ピリポがあなたを呼ぶ前に、あなたがいちじくの木の下にいるのを見たのです。」Lc /イエスはナタナエルが自分のほうに来るのを見て、彼について言われた。「これこそ、ほんとうのイスラエル人だ。彼のうちには偽りがない。」+b Q.ナタナエルは彼に言った。「ナザレから何の良いものが出るだろう。」ピリポは言った。「来て、そして、見なさい。」aa =-彼はナタナエルを見つけて言った。「私たちは、モーセが律法の中に書き、預言者たちも書いている方に会いました。ナザレの人で、ヨセフの子イエスです。」o` Y,ピリポは、ベツサイダの人で、アンデレやペテロと同じ町の出身であった。+_ Q+その翌日、イエスはガリラヤに行こうとされた。そして、ピリポを見つけて「わたしに従って来なさい。」と言われた。s^ a*彼はシモンをイエスのもとに連れて来た。イエスはシモンに目を留めて言われた。「あなたはヨハネの子シモンです。あなたをケパ(訳すとペテロ)と呼ぶことにします。」] 9)彼はまず自分の兄弟シモンを見つけて、「私たちはメシヤ(訳して言えば、キリスト)に会った。」と言った。\ 9(ヨハネから聞いて、イエスについて行ったふたりのうちのひとりは、シモン・ペテロの兄弟アンデレであった。&[ G'イエスは彼らに言われた。「来なさい。そうすればわかります。」そこで、彼らはついて行って、イエスの泊まっておられる所を知った。そして、その日彼らはイエスといっしょにいた。時は十時ごろであった。Z &イエスは振り向いて、彼らがついて来るのを見て、言われた。「あなたがたは何を求めているのですか。」彼らは言った。「ラビ(訳して言えば、先生)。今どこにお泊まりですか。」fY G%ふたりの弟子は、彼がそう言うのを聞いて、イエスについて行った。fX G$イエスが歩いて行かれるのを見て、「見よ、神の小羊。」と言った。`W ;#その翌日、またヨハネは、ふたりの弟子とともに立っていたが、xV k"私はそれを見たのです。それで、この方が神の子であると証言しているのです。」hU K!私もこの方を知りませんでした。しかし、水でバプテスマを授けさせるために私を遣わされた方が、私に言われました。『聖霊がある方の上に下って、その上にとどまられるのがあなたに見えたなら、その方こそ、聖霊によってバプテスマを授ける方である。』"T ? またヨハネは証言して言った。「御霊が鳩のように天から下って、この方の上にとどまられるのを私は見ました。FS 私もこの方を知りませんでした。しかし、この方がイスラエルに明らかにされるために、私は来て、水でバプテスマを授けているのです。」=R u私が『私のあとから来る人がある。その方は私にまさる方である。私より先におられたからだ。』と言ったのは、この方のことです。Q -その翌日、ヨハネは自分のほうにイエスが来られるのを見て言った。「見よ、世の罪を取り除く神の小羊。P -この事があったのは、ヨルダンの向こう岸のベタニヤであって、ヨハネはそこでバプテスマを授けていた。O  その方は私のあとから来られる方で、私はその方のくつのひもを解く値うちもありません。」:N oヨハネは答えて言った。「私は水でバプテスマを授けているが、あなたがたの中に、あなたがたの知らない方が立っておられます。UM %彼らはまた尋ねて言った。「キリストでもなく、エリヤでもなく、またあの預言者でもないなら、なぜ、あなたはバプテスマを授けているのですか。」QL 彼らは、パリサイ人の中から遣わされたのであった。(K K彼は言った。「私は、預言者イザヤが言ったように『主の道をまっすぐにせよ。』と荒野で叫んでいる者の声です。」IJ  そこで、彼らは言った。「あなたはだれですか。私たちを遣わした人々に返事をしたいのですが、あなたは自分を何だと言われるのですか。」|I sまた、彼らは聞いた。「では、いったい何ですか。あなたはエリヤですか。」彼は言った。「そうではありません。」「あなたはあの預言者ですか。」彼は答えた。「違います。」iH M彼は告白して否まず、「私はキリストではありません。」と言明した。RG ヨハネの証言は、こうである。ユダヤ人たちが祭司とレビ人をエルサレムからヨハネのもとに遣わして、「あなたはどなたですか。」と尋ねさせた。F 3いまだかつて神を見た者はいない。父のふところにおられるひとり子の神が、神を説き明かされたのである。E 9というのは、律法はモーセによって与えられ、恵みとまことはイエス・キリストによって実現したからである。 D 私たちはみな、この方の満ち満ちた豊かさの中から、恵みの上にさらに恵みを受けたのである。yC mヨハネはこの方について証言し、叫んで言った。「『私のあとから来る方は、私にまさる方である。私より先におられたからである。』と私が言ったのは、この方のことです。」yB mことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。"A ? この人々は、血によってではなく、肉の欲求や人の意欲によってでもなく、ただ、神によって生まれたのである。(@ K しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。l? S この方はご自分のくにに来られたのに、ご自分の民は受け入れなかった。 >  この方はもとから世におられ、世はこの方によって造られたのに、世はこの方を知らなかった。]= 5 すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた。i< M彼は光ではなかった。ただ光についてあかしするために来たのである。; 9この人はあかしのために来た。光についてあかしするためであり、すべての人が彼によって信じるためである。H:  神から遣わされたヨハネという人が現われた。]9 5光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。W8 )この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。7 -すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。>6 yこの方は、初めに神とともにおられた。q5 _初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。?4y5いつも宮にいて神をほめたたえていた。L34彼らは、非常な喜びを抱いてエルサレムに帰り、L23そして祝福しながら、彼らから離れて行かれた。v1e2それから、イエスは、彼らをベタニヤまで連れて行き、手を上げて祝福された。k0O1さあ、わたしは、わたしの父の約束してくださったものをあなたがたに送ります。あなたがたは、いと高き所から力を着せられるまでは、都にとどまっていなさい。」B/0あなたがたは、これらのことの証人です。#.?/その名によって、罪の赦しを得させる悔い改めが、エルサレムから始まってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる。-3.こう言われた。「次のように書いてあります。キリストは苦しみを受け、三日目に死人の中からよみがえり、^,5-そこで、イエスは、聖書を悟らせるために彼らの心を開いて、E+,さて、そこでイエスは言われた。「わたしがまだあなたがたといっしょにいたころ、あなたがたに話したことばはこうです。わたしについてモーセの律法と預言者と詩篇とに書いてあることは、必ず全部成就するということでした。」R*+イエスは、彼らの前で、それを取って召し上がった。B)*それで、焼いた魚を一切れ差し上げると、J( )それでも、彼らは、うれしさのあまりまだ信じられず、不思議がっているので、イエスは、「ここに何か食べ物がありますか。」と言われた。'1([本節欠如]_&7'わたしの手やわたしの足を見なさい。まさしくわたしです。わたしにさわって、よく見なさい。霊ならこんな肉や骨はありません。わたしは持っています。」%&すると、イエスは言われた。「なぜ取り乱しているのですか。どうして心に疑いを起こすのですか。L$%彼らは驚き恐れて、霊を見ているのだと思った。m#S$これらのことを話している間に、イエスご自身が彼らの真中に立たれた。"#彼らも、道であったいろいろなことや、パンを裂かれたときにイエスだとわかった次第を話した。v!e"「ほんとうに主はよみがえって、シモンにお姿を現わされた。」と言っていた。 }!すぐさまふたりは立って、エルサレムに戻ってみると、十一使徒とその仲間が集まって、J  そこでふたりは話し合った。「道々お話しになっている間も、聖書を説明してくださった間も、私たちの心はうちに燃えていたではないか。」 それで、彼らの目が開かれ、イエスだとわかった。するとイエスは、彼らには見えなくなった。}彼らとともに食卓に着かれると、イエスはパンを取って祝福し、裂いて彼らに渡された。)それで、彼らが、「いっしょにお泊まりください。そろそろ夕刻になりますし、日もおおかた傾きましたから。」と言って無理に願ったので、イエスは彼らといっしょに泊まるために中にはいられた。s_彼らは目的の村に近づいたが、イエスはまだ先へ行きそうなご様子であった。J それから、イエスは、モーセおよびすべての預言者から始めて、聖書全体の中で、ご自分について書いてある事がらを彼らに説き明かされた。3キリストは、必ず、そのような苦しみを受けて、それから、彼の栄光にはいるはずではなかったのですか。」3するとイエスは言われた。「ああ、愚かな人たち。預言者たちの言ったすべてを信じない、心の鈍い人たち。Dそれで、仲間の何人かが墓に行ってみたのですが、はたして女たちの言ったとおりで、イエスさまは見当たらなかった、というのです。」Y+イエスのからだが見当たらないので、戻って来ました。そして御使いたちの幻を見たが、御使いたちがイエスは生きておられると告げた、と言うのです。}また仲間の女たちが私たちを驚かせました。その女たちは朝早く墓に行ってみましたが、eCしかし私たちは、この方こそイスラエルを・ってくださるはずだ、と望みをかけていました。事実、そればかりでなく、その事があってから三日目になりますが、-それなのに、私たちの祭司長や指導者たちは、この方を引き渡して、死刑に定め、十字架につけたのです。}sイエスが、「どんな事ですか。」と聞かれると、ふたりは答えた。「ナザレ人イエスのことです。この方は、神とすべての民の前で、行ないにもことばにも力のある預言者でした。>uクレオパというほうが答えて言った。「エルサレムにいながら、近ごろそこで起こった事を、あなただけが知らなかったのですか。」V%イエスは彼らに言われた。「歩きながらふたりで話し合っているその話は、何のことですか。」すると、ふたりは暗い顔つきになって、立ち止まった。jMしかしふたりの目はさえぎられていて、イエスだとはわからなかった。3話し合ったり、論じ合ったりしているうちに、イエスご自身が近づいて、彼らとともに道を歩いておられた。d Aそして、ふたりでこのいっさいの出来事について話し合っていた。) K ちょうどこの日、ふたりの弟子が、エルサレムから十一キロメートル余り離れたエマオという村に行く途中であった。S  〔しかしペテロは、立ち上がると走って墓へ行き、かがんでのぞき込んだところ、亜麻布だけがあった。それで、この出来事に驚いて家に帰った。〕  ところが使徒たちにはこの話はたわごとと思われたので、彼らは女たちを信用しなかった。Y + この女たちは、マグダラのマリヤとヨハンナとヤコブの母マリヤとであった。彼女たちといっしょにいたほかの女たちも、このことを使徒たちに話した。|q そして、墓から戻って、十一弟子とそのほかの人たち全部に、一部始終を報告した。B女たちはイエスのみことばを思い出した。2]人の子は必ず罪人らの手に引き渡され、十字架につけられ、三日目によみがえらなければならない、と言われたでしょう。」,Qここにはおられません。よみがえられたのです。まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。A{恐ろしくなって、地面に顔を伏せていると、その人たちはこう言った。「あなたがたは、なぜ生きている方を死人の中で捜すのですか。 9そのため女たちが途方にくれていると、見よ、まばゆいばかりの衣を着たふたりの人が、女たちの近くに来た。Lはいって見ると、主イエスのからだはなかった。I 見ると、石が墓からわきにころがしてあった。x k週の初めの日の明け方早く、女たちは、準備しておいた香料を持って墓に着いた。w8そして、戻って来て、香料と香油を用意した。安息日には、戒めに従って、休んだが、;~o7ガリラヤからイエスといっしょに出て来た女たちは、ヨセフについて行って、墓と、イエスのからだの納められる様子を見届けた。X})6この日は準備の日で、もう安息日が始まろうとしていた。8|i5それから、イエスを取り降ろして、亜麻布で包み、そして、まだだれをも葬ったことのない、岩に掘られた墓にイエスを納めた。p{Y4この人が、ピラトのところに行って、イエスのからだの下げ渡しを願った。5zc3この人は議員たちの計画や行動には同意しなかった。彼は、アリマタヤというユダヤ人の町の人で、神の国を待ち望んでいた。pyY2さてここに、ヨセフという、議員のひとりで、りっぱな、正しい人がいた。;xo1しかし、イエスの知人たちと、ガリラヤからイエスについて来ていた女たちとはみな、遠く離れて立ち、これらのことを見ていた。2w]0また、この光景を見に集まっていた群衆もみな、こういういろいろの出来事を見たので、胸をたたいて悲しみながら帰った。v-/この出来事を見た百人隊長は、神をほめたたえ、「ほんとうに、この人は正しい方であった。」と言った。u3.イエスは大声で叫んで、言われた。「父よ。わが霊を御手にゆだねます。」こう言って、息を引き取られた。[t/-太陽は光を失っていた。また、神殿の幕は真二つに裂けた。ysk,そのときすでに十二時ごろになっていたが、全地が暗くなって、三時まで続いた。)rK+イエスは、彼に言われた。「まことに、あなたに告げます。あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます。」q'*そして言った。「イエスさま。あなたの御国の位にお着きになるときには、私を思い出してください。」 ~~}}|;{zz%y&xww3vv5uu(tsrrqponnjmemlskYjihhMgffdeddccmcNbbJaf``h__!^^]\[[==bu自分から語る者は、自分の栄光を求めます。しかし自分を遣わした方の栄光を求める者は真実であり、その人には不正がありません。Gaだれでも神のみこころを行なおうと願うなら、その人には、この教えが神から出たものか、わたしが自分から語っているのかがわかります。)`Kそこでイエスは彼らに答えて言われた。「わたしの教えは、わたしのものではなく、わたしを遣わした方のものです。_!ユダヤ人たちは驚いて言った。「この人は正規に学んだことがないのに、どうして学問があるのか。」y^kしかし、祭りもすでに中ごろになったとき、イエスは宮に上って教え始められた。] しかし、ユダヤ人たちを恐れたため、イエスについて公然と語る者はひとりもいなかった。k\O そして群衆の間には、イエスについて、いろいろとひそひそ話がされていた。「良い人だ。」と言う者もあり、「違う。群衆を惑わしているのだ。」と言う者もいた。[ ユダヤ人たちは、祭りのとき、「あの方はどこにおられるのか。」と言って、イエスを捜していた。Z' しかし、兄弟たちが祭りに上ったとき、イエスご自身も、公にではなく、いわば内密に上って行かれた。LY こう言って、イエスはガリラヤにとどまられた。,XQあなたがたは祭りに上って行きなさい。わたしはこの祭りには行きません。わたしの時がまだ満ちていないからです。」MW世はあなたがたを憎むことはできません。しかしわたしを憎んでいます。わたしが、世について、その行ないが悪いことをあかしするからです。/VWそこでイエスは彼らに言われた。「わたしの時はまだ来ていません。しかし、あなたがたの時はいつでも来ているのです。LU兄弟たちもイエスを信じていなかったのである。PT自分から公の場に出たいと思いながら、隠れた所で事を行なう者はありません。あなたがこれらの事を行なうのなら、自分を世に現わしなさい。」hSIそこで、イエスの兄弟たちはイエスに向かって言った。「あなたの弟子たちもあなたがしているわざを見ることができるように、ここを去ってユダヤに行きなさい。XR)さて、仮庵の祭りというユダヤ人の祝いが近づいていた。[Q 1その後、イエスはガリラヤを巡っておられた。それは、ユダヤ人たちがイエスを殺そうとしていたので、ユダヤを巡りたいとは思われなかったからである。JP Gイエスはイスカリオテ・シモンの子ユダのことを言われたのであった。このユダは十二弟子のひとりであったが、イエスを売ろうとしていた。8OiFイエスは彼らに答えられた。「わたしがあなたがた十二人を選んだのではありませんか。しかしそのうちのひとりは悪魔です。」jNME私たちは、あなたが神の聖者であることを信じ、また知っています。」GMDすると、シモン・ペテロが答えた。「主よ。私たちがだれのところに行きましょう。あなたは、永遠のいのちのことばを持っておられます。L'Cそこで、イエスは十二弟子に言われた。「まさか、あなたがたも離れたいと思うのではないでしょう。」K!Bこういうわけで、弟子たちのうちの多くの者が離れ去って行き、もはやイエスとともに歩かなかった。wJgAそしてイエスは言われた。「それだから、わたしはあなたがたに、『父のみこころによるのでないかぎり、だれもわたしのところに来ることはできない。』と言ったのです。」hII@しかし、あなたがたのうちには信じない者がいます。」・イエスは初めから、信じない者がだれであるか、裏切る者がだれであるかを、知っておられたのである。・;Ho?いのちを与えるのは御霊です。肉は何の益ももたらしません。わたしがあなたがたに話したことばは、霊であり、またいのちです。jGM>それでは、もし人の子がもといた所に上るのを見たら、どうなるのか。>Fu=しかし、イエスは、弟子たちがこうつぶやいているのを、知っておられ、彼らに言われた。「このことであなたがたはつまずくのか。>Eu<そこで、弟子たちのうちの多くの者が、これを聞いて言った。「これはひどいことばだ。そんなことをだれが聞いておられようか。」sD_;これは、イエスがカペナウムで教えられたとき、会堂で話されたことである。JC :これは、天から下ってきたパンです。あなたがたの先祖が食べて死んだようなものではありません。このパンを食べる者は永遠に生きます。」/BW9生ける父がわたしを遣わし、わたしが父によって生きているように、わたしを食べる者も、わたしによって生きるのです。A-8わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、わたしのうちにとどまり、わたしも彼のうちにとどまります。j@M7わたしの肉はまことの食物、わたしの血はまことの飲み物だからです。5?c6わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、永遠のいのちを持っています。わたしは終わりの日にその人をよみがえらせます。n>U5イエスは彼らに言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。人の子の肉を食べ、またその血を飲まなければ、あなたがたのうちに、いのちはありません。M=4すると、ユダヤ人たちは、「この人は、どのようにしてその肉を私たちに与えて食べさせることができるのか。」と言って互いに議論し合った。z<m3わたしは、天から下って来た生けるパンです。だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます。またわたしが与えようとするパンは、世のいのちのための、わたしの肉です。」y;k2しかし、これは天から下って来たパンで、それを食べると死ぬことがないのです。X:)1あなたがたの先祖は荒野でマナを食べたが、死にました。09[0わたしはいのちのパンです。|8q/まことに、まことに、あなたがたに告げます。信じる者は永遠のいのちを持ちます。7.だれも神を見た者はありません。ただ神から出た者、すなわち、この者だけが、父を見たのです。M6-預言者の書に、『そして、彼らはみな神によって教えられる。』と書かれていますが、父から聞いて学んだ者はみな、わたしのところに来ます。S5,わたしを遣わした父が引き寄せられないかぎり、だれもわたしのところに来ることはできません。わたしは終わりの日にその人をよみがえらせます。g4G+イエスは彼らに答えて言われた。「互いにつぶやくのはやめなさい。n3U*彼らは言った。「あれはヨセフの子で、われわれはその父も母も知っている、そのイエスではないか。どうしていま彼は『わたしは天から下って来た。』と言うのか。」)2K)ユダヤ人たちは、イエスが「わたしは天から下って来たパンである。」と言われたので、イエスについてつぶやいた。b1=(事実、わたしの父のみこころは、子を見て信じる者がみな永遠のいのちを持つことです。わたしはその人たちをひとりひとり終わりの日によみがえらせます。」k0O'わたしを遣わした方のみこころは、わたしに与えてくださったすべての者を、わたしがひとりも失うことなく、ひとりひとりを終わりの日によみがえらせることです。//W&わたしが天から下って来たのは、自分のこころを行なうためではなく、わたしを遣わした方のみこころを行なうためです。8.i%父がわたしにお与えになる者はみな、わたしのところに来ます。そしてわたしのところに来る者を、わたしは決して捨てません。-$しかし、あなたがたはわたしを見ながら信じようとしないと、わたしはあなたがたに言いました。h,I#イエスは言われた。「わたしがいのちのパンです。わたしに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者はどんなときにも、決して渇くことがありません。+w"そこで彼らはイエスに言った。「主よ。いつもそのパンを私たちにお与えください。」*w!というのは、神のパンは、天から下って来て、世にいのちを与えるものだからです。」3)_ イエスは彼らに言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。モーセはあなたがたに天からのパンを与えたのではありません。しかし、わたしの父は、あなたがたに天からまことのパンをお与えになります。/(W私たちの先祖は、荒野でマナを食べました。『彼は彼らに天からパンを与えて食べさせた。』と書いてあるとおりです。」\'1そこで彼らはイエスに言った。「それでは、私たちが見てあなたを信じるために、しるしとして何をしてくださいますか。どのようなことをなさいますか。&イエスは答えて言われた。「あなたがたが、神が遣わした者を信じること、それが神のわざです。」%すると彼らはイエスに言った。「私たちは、神のわざを行なうために、何をすべきでしょうか。」$)なくなる食物のためではなく、いつまでも保ち、永遠のいのちに至る食物のために働きなさい。それこそ、人の子があなたがたに与えるものです。この人の子を父すなわち神が認証されたからです。」z#mイエスは答えて言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。あなたがたがわたしを捜しているのは、しるしを見たからではなく、パンを食べて満腹したからです。)"Kそして湖の向こう側でイエスを見つけたとき、彼らはイエスに言った。「先生。いつここにおいでになりましたか。」G!群衆は、イエスがそこにおられず、弟子たちもいないことを知ると、自分たちもその小舟に乗り込んで、イエスを捜してカペナウムに来た。 3しかし、主が感謝をささげられてから、人々がパンを食べた場所の近くに、テベリヤから数隻の小舟が来た。$Aその翌日、湖の向こう岸にいた群衆は、そこには小舟が一隻あっただけで、ほかにはなかったこと、また、その舟にイエスは弟子たちといっしょに乗られないで、弟子たちだけが行ったということに気づいた。s_それで彼らは、イエスを喜んで舟に迎えた。舟はほどなく目的の地に着いた。jMしかし、イエスは彼らに言われた。「わたしだ。恐れることはない。」8iこうして、四、五キロメートルほどこぎ出したころ、彼らは、イエスが湖の上を歩いて舟に近づいて来られるのを見て、恐れた。9m湖は吹きまくる強風に荒れ始めた。Gそして、舟に乗り込み、カペナウムのほうへ湖を渡っていた。すでに暗くなっていたが、イエスはまだ彼らのところに来ておられなかった。L夕方になって、弟子たちは湖畔に降りて行った。>uそこで、イエスは、人々が自分を王とするために、むりやりに連れて行こうとしているのを知って、ただひとり、また山に退かれた。#?人々は、イエスのなさったしるしを見て、「まことに、この方こそ、世に来られるはずの預言者だ。」と言った。J  彼らは集めてみた。すると、大麦のパン五つから出て来たパン切れを、人々が食べたうえ、なお余ったもので十二のかごがいっぱいになった。/W そして、彼らが十分食べたとき、弟子たちに言われた。「余ったパン切れを、一つもむだに捨てないように集めなさい。」_7 そこで、イエスはパンを取り、感謝をささげてから、すわっている人々に分けてやられた。また、小さい魚も同じようにして、彼らにほしいだけ分けられた。D イエスは言われた。「人々をすわらせなさい。」その場所には草が多かった。そこで男たちはすわった。その数はおよそ五千人であった。>u 「ここに少年が大麦のパンを五つと小さい魚を二匹持っています。しかし、こんなに大ぜいの人々では、それが何になりましょう。」a;弟子のひとりシモン・ペテロの兄弟アンデレがイエスに言った。!ピリポはイエスに答えた。「めいめいが少しずつ取るにしても、二百デナリのパンでは足りません。」Mもっとも、イエスは、ピリポをためしてこう言われたのであった。イエスは、ご自分では、しようとしていることを知っておられたからである。\1イエスは目を上げて、大ぜいの人の群れがご自分のほうに来るのを見て、ピリポに言われた。「どこからパンを買って来て、この人々に食べさせようか。」U #さて、ユダヤ人の祭りである過越が間近になっていた。X )イエスは山に登り、弟子たちとともにそこにすわられた。# ?大ぜいの人の群れがイエスにつき従っていた。それはイエスが病人たちになさっていたしるしを見たからである。x  kその後、イエスはガリラヤの湖、すなわち、テベリヤの湖の向こう岸へ行かれた。 '/しかし、あなたがたがモーセの書を信じないのであれば、どうしてわたしのことばを信じるでしょう。」,Q.もしあなたがたがモーセを信じているのなら、わたしを信じたはずです。モーセが書いたのはわたしのことだからです。S-わたしが、父の前にあなたがたを訴えようとしていると思ってはなりません。あなたがたを訴える者は、あなたがたが望みをおいているモーセです。-,互いの栄誉は受けても、唯一の神からの栄誉を求めないあなたがたは、どうして信じることができますか。ta+わたしはわたしの父の名によって来ましたが、あなたがたはわたしを受け入れません。ほかの人がその人自身の名において来れば、あなたがたはその人を受け入れるのです。*ただ、わたしはあなたがたを知っています。あなたがたのうちには、神の愛がありません。<s)わたしは人からの栄誉は受けません。w(それなのに、あなたがたは、いのちを得るためにわたしのもとに来ようとはしません。>u'あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、聖書を調べています。その聖書が、わたしについて証言しているのです。&E&また、そのみことばをあなたがたのうちにとどめてもいません。父が遣わした者をあなたがたが信じないからです。eC%また、わたしを遣わした父ご自身がわたしについて証言しておられます。あなたがたは、まだ一度もその御声を聞いたこともなく、御姿を見たこともありません。T~!$しかし、わたしにはヨハネの証言よりもすぐれた証言があります。父がわたしに成し遂げさせようとしてお与えになったわざ、すなわちわたしが行なっているわざそのものが、わたしについて、父がわたしを遣わしたことを証言しているのです。}'#彼は燃えて輝くともしびであり、あなたがたはしばらくの間、その光の中で楽しむことを願ったのです。5|c"といっても、わたしは人の証言を受けるのではありません。わたしは、あなたがたが救われるために、そのことを言うのです。{w!あなたがたは、ヨハネのところに人をやりましたが、彼は真理について証言しました。Az{ わたしについて証言する方がほかにあるのです。その方のわたしについて証言される証言が真実であることは、わたしが知っています。ywもしわたしだけが自分のことを証言するのなら、わたしの証言は真実ではありません。-xSわたしは、自分からは何事も行なうことができません。ただ聞くとおりにさばくのです。そして、わたしのさばきは正しいのです。わたし自身の望むことを求めず、わたしを遣わした方のみこころを求めるからです。w-善を行なった者は、よみがえっていのちを受け、悪を行なった者は、よみがえってさばきを受けるのです。 vこのことに驚いてはなりません。墓の中にいる者がみな、子の声を聞いて出て来る時が来ます。su_また、父はさばきを行なう権を子に与えられました。子は人の子だからです。;toそれは、父がご自分のうちにいのちを持っておられるように、子にも、自分のうちにいのちを持つようにしてくださったからです。As{まことに、まことに、あなたがたに告げます。死人が神の子の声を聞く時が来ます。今がその時です。そして、聞く者は生きるのです。rまことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。#q?それは、すべての者が、父を敬うように子を敬うためです。子を敬わない者は、子を遣わした父をも敬いません。mpSまた、父はだれをもさばかず、すべてのさばきを子にゆだねられました。o!父が死人を生かし、いのちをお与えになるように、子もまた、与えたいと思う者にいのちを与えます。nそれは、父が子を愛して、ご自分のなさることをみな、子にお示しになるからです。また、これよりもさらに大きなわざを子に示されます。それは、あなたがたが驚き怪しむためです。Qmそこで、イエスは彼らに答えて言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。子は、父がしておられることを見て行なう以外には、自分からは何事も行なうことができません。父がなさることは何でも、子も同様に行なうのです。 lこのためユダヤ人たちは、ますますイエスを殺そうとするようになった。イエスが安息日を破っておられただけでなく、ご自身を神と等しくして、神を自分の父と呼んでおられたからである。)kKイエスは彼らに答えられた。「わたしの父は今に至るまで働いておられます。ですからわたしも働いているのです。」j3このためユダヤ人たちは、イエスを迫害した。イエスが安息日にこのようなことをしておられたからである。vieその人は行って、ユダヤ人たちに、自分を直してくれた方はイエスだと告げた。whgその後、イエスは宮の中で彼を見つけて言われた。「見なさい。あなたはよくなった。もう罪を犯してはなりません。そうでないともっと悪い事があなたの身に起こるから。」5gc しかし、いやされた人は、それがだれであるか知らなかった。人が大ぜいそこにいる間に、イエスは立ち去られたからである。af; 彼らは尋ねた。「『取り上げて歩け。』と言った人はだれだ。」#e? しかし、その人は彼らに答えた。「私を直してくださった方が、『床を取り上げて歩け。』と言われたのです。」d- そこでユダヤ人たちは、そのいやされた人に言った。「きょうは安息日だ。床を取り上げてはいけない。」c すると、その人はすぐに直って、床を取り上げて歩き出した。ところが、その日は安息日であった。dbAイエスは彼に言われた。「起きて、床を取り上げて歩きなさい。」_a7病人は答えた。「主よ。私には、水がかき回されたとき、池の中に私を入れてくれる人がいません。行きかけると、もうほかの人が先に降りて行くのです。」#`?イエスは彼が伏せっているのを見、それがもう長い間のことなのを知って、彼に言われた。「よくなりたいか。」X_)そこに、三十八年もの間、病気にかかっている人がいた。^1[本節欠如]j]Mその中に大ぜいの病人、盲人、足なえ、やせ衰えた者が伏せっていた。#\?さて、エルサレムには、羊の門の近くに、ヘブル語でベテスダと呼ばれる池があって、五つの回廊がついていた。f[ Gその後、ユダヤ人の祭りがあって、イエスはエルサレムに上られた。 Z96イエスはユダヤを去ってガリラヤにはいられてから、またこのことを第二のしるしとして行なわれたのである。MY5それで父親は、イエスが「あなたの息子は直っている。」と言われた時刻と同じであることを知った。そして彼自身と彼の家の者がみな信じた。X4そこで子どもがよくなった時刻を彼らに尋ねると、「きのう、七時に熱がひきました。」と言った。W}3彼が下って行く途中、そのしもべたちが彼に出会って、彼の息子が直ったことを告げた。GV2イエスは彼に言われた。「帰って行きなさい。あなたの息子は直っています。」その人はイエスが言われたことばを信じて、帰途についた。U'1その王室の役人はイエスに言った。「主よ。どうか私の子どもが死なないうちに下って来てください。」T'0そこで、イエスは彼に言われた。「あなたがたは、しるしと不思議を見ないかぎり、決して信じない。」wSg/この人は、イエスがユダヤからガリラヤに来られたと聞いて、イエスのところへ行き、下って来て息子をいやしてくださるように願った。息子が死にかかっていたからである。SR.イエスは再びガリラヤのカナに行かれた。そこは、かつて水をぶどう酒にされた所である。さて、カペナウムに病気の息子がいる王室の役人がいた。Q#-そういうわけで、イエスがガリラヤに行かれたとき、ガリラヤ人はイエスを歓迎した。彼らも祭りに行っていたので、イエスが祭りの間にエルサレムでなさったすべてのことを見ていたからである。P ,イエスご自身が、「預言者は自分の故郷では尊ばれない。」と証言しておられたからである。aO;+さて、二日の後、イエスはここを去って、ガリラヤへ行かれた。Ny*そして彼らはその女に言った。「もう私たちは、あなたが話したことによって信じているのではありません。自分で聞いて、この方がほんとうに世の救い主だと知っているのです。」aM;)そして、さらに多くの人々が、イエスのことばによって信じた。VL%(そこで、サマリヤ人たちはイエスのところに来たとき、自分たちのところに滞在してくださるように願った。そこでイエスは二日間そこに滞在された。SK'さて、その町のサマリヤ人のうち多くの者が、「あの方は、私がしたこと全部を私に言った。」と証言したその女のことばによってイエスを信じた。zJm&わたしは、あなたがたに自分で労苦しなかったものを刈り取らせるために、あなたがたを遣わしました。ほかの人々が労苦して、あなたがたはその労苦の実を得ているのです。」I'%こういうわけで、『ひとりが種を蒔き、ほかの者が刈り取る。』ということわざは、ほんとうなのです。2H]$すでに、刈る者は報酬を受け、永遠のいのちに入れられる実を集めています。それは蒔く者と刈る者がともに喜ぶためです。G/#あなたがたは、『刈り入れ時が来るまでに、まだ四か月ある。』と言ってはいませんか。さあ、わたしの言うことを聞きなさい。目を上げて畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています。2F]"イエスは彼らに言われた。「わたしを遣わした方のみこころを行ない、そのみわざを成し遂げることが、わたしの食物です。yEk!そこで、弟子たちは互いに言った。「だれか食べる物を持って来たのだろうか。」D  しかし、イエスは彼らに言われた。「わたしには、あなたがたの知らない食物があります。」|Cqそのころ、弟子たちはイエスに、「先生。召し上がってください。」とお願いした。UB#そこで、彼らは町を出て、イエスのほうへやって来た。 A9「来て、見てください。私のしたこと全部を私に言った人がいるのです。この方がキリストなのでしょうか。」U@#女は、自分の水がめを置いて町へ行き、人々に言った。*?Mこのとき、弟子たちが帰って来て、イエスが女の人と話しておられるのを不思議に思った。しかし、だれも、「何を求めておられるのですか。」とも、「なぜ彼女と話しておられるのですか。」とも言わなかった。g>Gイエスは言われた。「あなたと話しているこのわたしがそれです。」z=m女はイエスに言った。「私は、キリストと呼ばれるメシヤの来られることを知っています。その方が来られるときには、いっさいのことを私たちに知らせてくださるでしょう。」<}神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。」Y;+しかし、真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めておられるからです。,:Q救いはユダヤ人から出るのですから、わたしたちは知って礼拝していますが、あなたがたは知らないで礼拝しています。_97イエスは彼女に言われた。「わたしの言うことを信じなさい。あなたがたが父を礼拝するのは、この山でもなく、エルサレムでもない、そういう時が来ます。83私たちの先祖は、この山で礼拝しましたが、あなたがたは、礼拝すべき場所はエルサレムだと言われます。」R7女は言った。「先生。あなたは預言者だと思います。B6}あなたには夫が五人あったが、今あなたといっしょにいるのは、あなたの夫ではないからです。あなたが言ったことはほんとうです。 」&5E女は答えて言った。「私には夫はありません。」イエスは言われた。「私には夫がないというのは、もっともです。s4_イエスは彼女に言われた。「行って、あなたの夫をここに呼んで来なさい。」 "}||"{VzWyxwvuu&t'srr2qqYppoo=nngmlllkk$jj i!hCgg-fge}dcb_aa``^]\\[ZY+XWVDUZTTSRQQ[POO NM8L?KJ,HIGGF:EqDD CIA@?>?=<<;x;:<98876655E433-22?1%/.--,x+j*V)(('&&%L$_#f""h!! y~dc.V 12U$p *  EIS tT  'そこで、彼らはまたイエスを捕えようとした。しかし、イエスは彼らの手からのがれられた。/ &しかし、もし行なっているなら、たといわたしの言うことが信じられなくても、わざを信用しなさい。それは、父がわたしにおられ、わたしが父にいることを、あなたがたが悟り、また知るためです。」  %もしわたしが、わたしの父のみわざを行なっていないのなら、わたしを信じないでいなさい。  $『わたしは神の子である。』とわたしが言ったからといって、どうしてあなたがたは、父が、聖であることを示して世に遣わした者について、『神を冒涜している。』と言うのですか。  #もし、神のことばを受けた人々を、神と呼んだとすれば、聖書は廃棄されるものではないから、5 c "イエスは彼らに答えられた。「あなたがたの律法に、『わたしは言った、あなたがたは神である。』と書いてはありませんか。q [ !ユダヤ人たちはイエスに答えた。「良いわざのためにあなたを石打ちにするのではありません。冒涜のためです。あなたは人間でありながら、自分を神とするからです。」w g イエスは彼らに答えられた。「わたしは、父から出た多くの良いわざを、あなたがたに示しました。そのうちのどのわざのために、わたしを石打ちにしようとするのですか。」mS ユダヤ人たちは、イエスを石打ちにしようとして、また石を取り上げた。0[ わたしと父とは一つです。」;o わたしに彼らをお与えになった父は、すべてにまさって偉大です。だれもわたしの父の御手から彼らを奪い去ることはできません。P わたしは彼らに永遠のいのちを与えます。彼らは決して滅びることがなく、また、だれもわたしの手から彼らを奪い去るようなことはありません。&E わたしの羊はわたしの声を聞き分けます。またわたしは彼らを知っています。そして彼らはわたしについて来ます。  しかし、あなたがたは信じません。それは、あなたがたがわたしの羊に属していないからです。nU イエスは彼らに答えられた。「わたしは話しました。しかし、あなたがたは信じないのです。わたしが父の御名によって行なうわざが、わたしについて証言しています。wg それでユダヤ人たちは、イエスを取り囲んで言った。「あなたは、いつまで私たちに気をもませるのですか。もしあなたがキリストなら、はっきりとそう言c`てください。」brmS 時は冬であった。イエスは、宮の中で、ソロモンの廊を歩いておられた。R そのころ、エルサレムで、宮きよめの祭りがあった。/~W ほかの者は言った。「これは悪霊につかれた者のことばではない。悪霊がどうして盲人の目をあけることができようか。」D} 彼らのうちの多くの者が言った。「あれは悪霊につかれて気が狂っている。どうしてあなたがたは、あの人の言うことに耳を貸すのか。」d|A このみことばを聞いて、ユダヤ人たちの間にまた分裂が起こった。6{e だれも、わたしからいのちを取った者はいません。わたしが自分からいのちを捨てるのです。わたしには、それを捨てる権威があり、それをもう一度得る権威があります。わたしはこの命令をわたしの父ら受けたのです。」z3 わたしが自分のいのちを再び得るために自分のいのちを捨てるからこそ、父はわたしを愛してくださいます。zym わたしにはまた、この囲いに属さないほかの羊があります。わたしはそれをも導かなければなりません。彼らはわたしの声に聞き従い、一つの群れ、ひとりの牧者となるのです。>xu それは、父がわたしを知っておられ、わたしが父を知っているのと同様です。また、わたしは羊のためにわたしのいのちを捨てます。#w? わたしは良い牧者です。わたしはわたしのものを知っています。また、わたしのものは、わたしを知っています。jvM それは、彼が雇い人であって、羊のことを心にかけていないからです。\u1 牧者でなく、また、羊の所有者でない雇い人は、狼が来るのを見ると、羊を置き去りにして、逃げて行きます。それで、狼は羊を奪い、また散らすのです。gtG わたしは、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。Ss 盗人が来るのは、ただ盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするだけのためです。わたしが来たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです。&rE わたしは門です。だれでも、わたしを通ってはいるなら、救われます。また安らかに出入りし、牧草を見つけます。q わたしの前に来た者はみな、盗人で強盗です。羊は彼らの言うことを聞かなかったのです。p' そこで、イエスはまた言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしは羊の門です。&oE イエスはこのたとえを彼らにお話しになったが、彼らは、イエスの話されたことが何のことかよくわからなかった。5nc しかし、ほかの人には決してついて行きません。かえって、その人から逃げ出します。その人たちの声を知らないからです。」5mc 彼は、自分の羊をみな引き出すと、その先頭に立って行きます。すると羊は、彼の声を知っているので、彼について行きます。l 門番は彼のために開き、羊はその声を聞き分けます。彼は自分の羊をその名で呼んで連れ出します。Lk しかし、門からはいる者は、その羊の牧者です。=j u 「まことに、まことに、あなたがたに告げます。羊の囲いに門からはいらないで、ほかの所を乗り越えて来る者は、盗人で強盗です。$iA )イエスは彼らに言われた。「もしあなたがたが盲目であったなら、あなたがたに罪はなかったでしょう。しかし、あなたがたは今、『私たちは目が見える。』と言っています。あなたがたの罪は残るのです。」&hE (パリサイ人の中でイエスとともにいた人々が、このことを聞いて、イエスに言った。「私たちも盲目なのですか。」_g7 'そこで、イエスは言われた。「わたしはさばきのためにこの世に来ました。それは、目の見えない者が見えるようになり、見える者が盲目となるためです。」gfG &彼は言った。「主よ。私は信じます。」そして彼はイエスを拝した。 e %イエスは彼に言われた。「あなたはその方を見たのです。あなたと話しているのがそれです。」d! $その人は答えた。「主よ。その方はどなたでしょうか。私がその方を信じることができますように。」c3 #イエスは、彼らが彼を追放したことを聞き、彼を見つけ出して言われた。「あなたは人の子を信じますか。」/bW "彼らは答えて言った。「おまえは全く罪の中に生まれていながら、私たちを教えるのか。」そして、彼を外に追い出した。sa_ !もしあの方が神から出ておられるのでなかったら、何もできないはずです。」`} 盲目に生まれついた者の目をあけた者があるなどとは、昔から聞いたこともありません。t_a 神は、罪人の言うことはお聞きになりません。しかし、だれでも神を敬い、そのみこころを行なうなら、神はその人の言うことを聞いてくださると、私たちは知っています。h^I 彼は答えて言った。「これは、驚きました。あなたがたは、あの方がどこから来られたのか、ご存じないと言う。しかし、あの方は私の目をおあけになったのです。2]] 私たちは、神がモーセにお話しになったことは知っている。しかし、あの者については、どこから来たのか知らないのだ。」\  彼らは彼をののしって言った。「おまえもあの者の弟子だ。しかし私たちはモーセの弟子だ。q[[ 彼は答えた。「もうお話ししたのですが、あなたがたは聞いてくれませんでした。なぜもう一度聞こうとするのです。あなたがたも、あの方の弟子になりたいのですか。」Z そこで彼らは言った。「あの人はおまえに何をしたのか。どのようにしてその目をあけたのか。」SY 彼は答えた。「あの方が罪人かどうか、私は知りません。ただ一つのことだけ知っています。私は盲目であったのに、今は見えるということです。」MX そこで彼らは、盲目であった人をもう一度呼び出して言った。「神に栄光を帰しなさい。私たちはあの人が罪人であることを知っているのだ。」W そのために彼の両親は、「あれはもうおとなです。あれに聞いてください。」と言ったのである。V 彼の両親がこう言ったのは、ユダヤ人たちを恐れたからであった。すでにユダヤ人たちは、イエスをキリストであると告白する者があれば、その者を会堂から追放すると決めていたからである。 U  しかし、どのようにしていま見えるのかは知りません。また、だれがあれの目をあけたのか知りません。あれに聞いてください。あれはもうおとなです。自分のことは自分で話すでしょう。T' そこで両親は答えた。「私たちは、これが私たちの息子で、生まれつき盲目だったことを知っています。YS+ 尋ねて言った。「この人はあなたがたの息子で、生まれつき盲目だったとあなたがたが言っている人ですか。それでは、どうしていま見えるのですか。」bR= しかしユダヤ人たちは、目が見えるようになったこの人について、彼が盲目であったが見えるようになったということを信ぜず、ついにその両親を呼び出して、YQ+ そこで彼らはもう一度、盲人に言った。「あの人が目をあけてくれたことで、あの人を何だと思っているのか。」彼は言った。「あの方は預言者です。」iPK すると、パリサイ人の中のある人々が、「その人は神から出たのではない。安息日を守らないからだ。」と言った。しかし、ほかの者は言った。「罪人である者に、どうしてこのようなしるしを行なうことができよう。」そして、彼らの間に、分裂が起こった。O# こういうわけでもう一度、パリサイ人も彼に、どのようにして見えるようになったかを尋ねた。彼は言った。「あの方が私の目に泥を塗ってくださって、私が洗いました。私はいま見えるのです。」pNY ところで、イエスが泥を作って彼の目をあけられたのは、安息日であった。vMe 彼らは、前に盲目であったその人を、パリサイ人たちのところに連れて行った。L また彼らは彼に言った。「その人はどこにいるのですか。」彼は「私は知りません。」と言った。}Ks 彼は答えた。「イエスという方が、泥を作って、私の目に塗り、『シロアムの池に行って洗いなさい。』と私に言われました。それで、行って洗うと、見えるようになりました。」Jw そこで、彼らは言った。「それでは、あなたの目はどのようにしてあいたのですか。」kIO ほかの人は、「これはその人だ。」と言い、またほかの人は、「そうではない。ただその人に似ているだけだ。」と言った。当人は、「私がその人です。」と言った。8Hi 近所の人たちや、前に彼がこじきをしていたのを見ていた人たちが言った。「これはすわって物ごいをしていた人ではないか。」YG+ 「行って、シロアム(訳して言えば、遣わされた者)の池で洗いなさい。」そこで、彼は行って、洗った。すると、見えるようになって、帰って行った。2F] イエスは、こう言ってから、地面につばきをして、そのつばきで泥を作られた。そしてその泥を盲人の目に塗って言われた。IE  わたしが世にいる間、わたしは世の光です。」2D] わたしたちは、わたしを遣わした方のわざを、昼の間に行なわなければなりません。だれも働くことのできない夜が来ます。,CQ イエスは答えられた。「この人が罪を犯したのでもなく、両親でもありません。神のわざがこの人に現われるためです。\B1 弟子たちは彼についてイエスに質問して言った。「先生。彼が盲目に生まれついたのは、だれが罪を犯したからですか。この人ですか。その両親ですか。」WA ) またイエスは道の途中で、生まれつきの盲人を見られた。@3;すると彼らは石を取ってイエスに投げつけようとした。しかし、イエスは身を隠して、宮から出て行かれた。;?o:イエスは彼らに言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。アブラハムが生まれる前から、わたしはいるのです。」2>]9そこで、ユダヤ人たちはイエスに向かって言った。「あなたはまだ五十歳になっていないのにアブラハムを見たのですか。」)=K8あなたがたの父アブラハムは、わたしの日を見ることを思って大いに喜びました。彼はそれを見て、喜んだのです。」`<97けれどもあなたがたはこの方を知ってはいません。しかし、わたしは知っています。もしわたしがこの方を知らないと言うなら、わたしはあなたがたと同様に偽り者となるでしょう。しかし、わたしはこの方を知っており、そのみことばを守っています。9;k6イエスは答えられた。「わたしがもし自分自身に栄光を帰するなら、わたしの栄光はむなしいものです。わたしに栄光を与える方は、わたしの父です。この方のことを、あなたがたは『私たちの神である。』と言っています。q:[5あなたは、私たちの父アブラハムよりも偉大なのですか。そのアブラハムは死んだのです。預言者たちもまた死にました。あなたは、自分自身をだれだと言うのですか。」l9Q4ユダヤ人たちはイエスに言った。「あなたが悪霊につかれていることが、今こそわかりました。アブラハムは死に、預言者たちも死にました。しかし、あなたは、『だれでもわたしのことばを守るならば、その人は決して死を味わうことがない。』と言うのです。>8u3まことに、まことに、あなたがたに告げます。だれでもわたしのことばを守るならば、その人は決して死を見ることがありません。」7!2しかし、わたしはわたしの栄誉を求めません。それをお求めになり、さばきをなさる方がおられます。G61イエスは答えられた。「わたしは悪霊につかれてはいません。わたしは父を敬っています。しかしあなたがたは、わたしを卑しめています。D50ユダヤ人たちは答えて、イエスに言った。「私たちが、あなたはサマリヤ人で、悪霊につかれていると言うのは当然ではありませんか。」D4/神から出た者は、神のことばに聞き従います。ですから、あなたがたが聞き従わないのは、あなたがたが神から出た者でないからです。」A3{.あなたがたのうちだれか、わたしに罪があると責める者がいますか。わたしが真理を話しているなら、なぜわたしを信じないのですか。|2q-しかし、このわたしは真理を話しているために、あなたがたはわたしを信じません。^15,あなたがたは、あなたがたの父である悪魔から出た者であって、あなたがたの父の欲望を成し遂げたいと願っているのです。悪魔は初めから人殺しであり、真理に立ってはいません。彼のうちには真理がないからです。彼が偽りを言うときは、自分にふさわしい話し方をしているのです。なぜなら彼は偽り者であり、また偽りの父であるからです。S0+あなたがたは、なぜわたしの話していることがわからないのでしょう。それは、あなたがたがわたしのことばに耳を傾けることができないからです。6/e*イエスは言われた。「神がもしあなたがたの父であるなら、あなたがたはわたしを愛するはずです。なぜなら、わたしは神から出て来てここにいるからです。わたしは自分で来たのではなく、神がわたしを遣わしたのです。t.a)あなたがたは、あなたがたの父のわざを行なっています。」彼らは言った。「私たちは不品行によって生まれた者ではありません。私たちにはひとりの父、神があります。」b-=(ところが今あなたがたは、神から聞いた真理をあなたがたに話しているこのわたしを、殺そうとしています。アブラハムはそのようなことはしなかったのです。e,C'彼らは答えて言った。「私たちの父はアブラハムです。」イエスは彼らに言われた。「あなたがたがアブラハムの子どもなら、アブラハムのわざを行ないなさい。5+c&わたしは父のもとで見たことを話しています。ところが、あなたがたは、あなたがたの父から示されたことを行なうのです。」 * %わたしは、あなたがたがアブラハムの子孫であることを知っています。しかしあなたがたはわたしを殺そうとしています。わたしのことばが、あなたがたのうちにはいっていないからです。)$ですから、もし子があなたがたを自由にするなら、あなたがたはほんとうに自由なのです。y(k#奴隷はいつまでも家にいるのではありません。しかし、息子はいつまでもいます。/'W"イエスは彼らに答えられた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。罪を行なっている者はみな、罪の奴隷です。&!彼らはイエスに答えた。「私たちはアブラハムの子孫であって、決してだれの奴隷になったこともありません。あなたはどうして、『あなたがたは自由になる。』と言われるのですか。」m%S そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」\$1そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。m#Sイエスがこれらのことを話しておられると、多くの者がイエスを信じた。e"Cわたしを遣わした方はわたしとともにおられます。わたしをひとり残されることはありません。わたしがいつも、そのみこころにかなうことを行なうからです。」`!9イエスは言われた。「あなたがたが人の子を上げてしまうと、その時、あなたがたは、わたしが何であるか、また、わたしがわたし自身からは何事もせず、ただ父がわたしに教えられたとおりに、これらのことを話していることを、知るようになります。d A彼らは、イエスが父のことを語っておられたことを悟らなかった。#わたしには、あなたがたについて言うべきこと、さばくべきことがたくさんあります。しかし、わたしを遣わした方は真実であって、わたしはその方から聞いたことをそのまま世に告げるのです。」Sそこで、彼らはイエスに言った。「あなたはだれですか。」イエスは言われた。「それは初めからわたしがあなたがたに話そうとしていることです。}sそれでわたしは、あなたがたが自分の罪の中で死ぬと、あなたがたに言ったのです。もしあなたがたが、わたしのことを信じなければ、あなたがたは自分の罪の中で死ぬのです。」wgそれでイエスは彼らに言われた。「あなたがたが来たのは下からであり、わたしが来たのは上からです。あなたがたはこの世の者であり、わたしはこの世の者ではありません。J そこで、ユダヤ人たちは言った。「あの人は『わたしが行く所に、あなたがたは来ることができない。』と言うが、自殺するつもりなのか。」イエスはまた彼らに言われた。「わたしは去って行きます。あなたがたはわたしを捜すけれども、自分の罪の中で死にます。わたしが行く所に、あなたがたは来ることができません。」_7イエスは宮で教えられたとき、献金箱のある所でこのことを話された。しかし、だれもイエスを捕えなかった。イエスの時がまだ来ていなかったからである。Qすると、彼らはイエスに言った。「あなたの父はどこにいるのですか。」イエスは答えられた。「あなたがたは、わたしをも、わたしの父をも知りません。もし、あなたがたがわたしを知っていたなら、わたしの父をも知っていたでしょう。」 わたしが自分の証人であり、また、わたしを遣わした父が、わたしについてあかしされます。」jMあなたがたの律法にも、ふたりの証言は真実であると書かれています。\1しかし、もしわたしがさばくなら、そのさばきは正しいのです。なぜなら、わたしひとりではなく、わたしとわたしを遣わした方とがさばくのだからです。jMあなたがたは肉によってさばきます。わたしはだれをもさばきません。{oイエスは答えて、彼らに言われた。「もしこのわたしが自分のことを証言するなら、その証言は真実です。わたしは、わたしがどこから来たか、また、どこへ行くかを知っているからです。しかしあなたがたは、わたしがどこから来たのか、またどこへ行くのか知りません。A{ そこでパリサイ人はイエスに言った。「あなたは自分のことを自分で証言しています。だから、あなたの証言は真実ではありません。」S イエスはまた彼らに語って言われた。「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」eC 彼女は言った。「だれもいません。」そこで、イエスは言われた。「わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。今からは決して罪を犯してはなりません。」〕A{ イエスは身を起こして、その女に言われた。「婦人よ。あの人たちは今どこにいますか。あなたを罪に定める者はなかったのですか。」2] 彼らはそれを聞くと、年長者たちから始めて、ひとりひとり出て行き、イエスがひとり残された。女はそのままそこにいた。[ /そしてイエスは、もう一度身をかがめて、地面に書かれた。Y +けれども、彼らが問い続けてやめなかったので、イエスは身を起こして言われた。「あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。」e C彼らはイエスをためしてこう言ったのである。それは、イエスを告発する理由を得るためであった。しかし、イエスは身をかがめて、指で地面に書いておられた。# ?モーセは律法の中で、こういう女を石打ちにするように命じています。ところで、あなたは何と言われますか。」m Sイエスに言った。「先生。この女は姦淫の現場でつかまえられたのです。'すると、律法学者とパリサイ人が、姦淫の場で捕えられたひとりの女を連れて来て、真中に置いてから、>uそして、朝早く、イエスはもう一度宮にはいられた。民衆はみな、みもとに寄って来た。イエスはすわって、彼らに教え始められた。5 gイエスはオリーブ山に行かれた。<s5〔そして人々はそれぞれ家に帰った。#?4彼らは答えて言った。「あなたもガリラヤの出身なのか。調べてみなさい。ガリラヤから預言者は起こらない。」>u3「私たちの律法では、まずその人から直接聞き、その人が何をしているのか知ったうえでなければ、判決を下さないのではないか。」yk2彼らのうちのひとりで、イエスのもとに来たことのあるニコデモが彼らに言った。U#1だが、律法を知らないこの群衆は、のろわれている。」gG0議員とかパリサイ人のうちで、だれかイエスを信じた者があったか。gG/すると、パリサイ人が答えた。「おまえたちも惑わされているのか。|~q.役人たちは答えた。「あの人が話すように話した人は、いまだかつてありません。」A}{-それから役人たちは祭司長、パリサイ人たちのもとに帰って来た。彼らは役人たちに言った。「なぜあの人を連れて来なかったのか。」|w,その中にはイエスを捕えたいと思った者もいたが、イエスに手をかけた者はなかった。R{+そこで、群衆の間にイエスのことで分裂が起こった。 z9*キリストはダビデの子孫から、またダビデがいたベツレヘムの村から出る、と聖書が言っているではないか。」8yi)またある者は、「この方はキリストだ。」と言った。またある者は言った。「まさか、キリストはガリラヤからは出ないだろう。x(このことばを聞いて、群衆のうちのある者は、「あの方は、確かにあの預言者なのだ。」と言い、zwm'これは、イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことを言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊はまだ注がれていなかったからである。&vE&わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。」Au{%さて、祭りの終わりの大いなる日に、イエスは立って、大声で言われた。「だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。tta$『あなたがたはわたしを捜すが、見つからない。』また『わたしのいる所にあなたがたは来ることができない。』とあの人が言ったこのことばは、どういう意味だろうか。」Bs}#そこで、ユダヤ人たちは互いに言った。「私たちには、見つからないという。それならあの人はどこへ行こうとしているのか。まさかギリシヤ人の中に離散している人々のところへ行って、ギリシヤ人を教えるつもりではあるまい。/rW"あなたがたはわたしを捜すが、見つからないでしょう。また、わたしがいる所に、あなたがたは来ることができません。」Gq!そこでイエスは言われた。「まだしばらくの間、わたしはあなたがたといっしょにいて、それから、わたしを遣わした方のもとに行きます。zpm パリサイ人は、群衆がイエスについてこのようなことをひそひそと話しているのを耳にした。それで祭司長、パリサイ人たちは、イエスを捕えようとして、役人たちを遣わした。Go群衆のうちの多くの者がイエスを信じて言った。「キリストが来られても、この方がしているよりも多くのしるしを行なわれるだろうか。」Jn そこで人々はイエスを捕えようとしたが、しかし、だれもイエスに手をかけた者はなかった。イエスの時が、まだ来ていなかったからである。,mQわたしはその方を知っています。なぜなら、わたしはその方から出たのであり、その方がわたしを遣わしたからです。」{loイエスは、宮で教えておられるとき、大声をあげて言われた。「あなたがたはわたしを知っており、また、わたしがどこから来たかも知っています。しかし、わたしは自分で来たのではありません。わたしを遣わした方は真実です。あなたがたは、その方を知らないのです。Yk+けれども、私たちはこの人がどこから来たのか知っている。しかし、キリストが来られるとき、それが、どこからか知っている者はだれもいないのだ。」 U~e~}b|{{ zzyxww}vv u^tss@rrHqq/poonn6mll>kk\j`ighh ggPfeedecbXa``I_^]]4\t[ZZzYxXWW V^UTT SRQQPOO2NMMLKgJJI$HGGaFEERDJC]BAA)@@+?>p=,!u #もしあなたがたの互いの間に愛があるなら、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるのです。」n U "あなたがたに新しい戒めを与えましょう。あなたがたは互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。lQ !子どもたちよ。わたしはいましばらくの間、あなたがたといっしょにいます。あなたがたはわたしを捜すでしょう。そして、『わたしが行く所へは、あなたがたは来ることができない。』とわたしがユダヤ人たちに言ったように、今はあなたがたにも言うのです。Y+ 神が、人の子によって栄光をお受けになったのであれば、神も、ご自身によって人の子に栄光をお与えになります。しかも、ただちにお与えになります。D ユダが出て行ったとき、イエスは言われた。「今こそ人の子は栄光を受けました。また、神は人の子によって栄光をお受けになりました。mS ユダは、パン切れを受けるとすぐ、外に出て行った。すでに夜であった。 ユダが金入れを持っていたので、イエスが彼に、「祭りのために入用の物を買え。」と言われたのだとか、または、貧しい人々に何か施しをするように言われたのだとか思った者も中にはいた。! 席に着いている者で、イエスが何のためにユダにそう言われたのか知っている者は、だれもなかった。Y+ 彼がパン切れを受けると、そのとき、サタンが彼にはいった。そこで、イエスは彼に言われた。「あなたがしようとしていることを、今すぐしなさい。」q[ イエスは答えられた。「それはわたしがパン切れを浸して与える者です。」それからイエスは、パン切れを浸し、取って、イスカリテ・シモンの子ユダにお与えになった。  その弟子は、イエスの右側で席についたまま、イエスに言った。「主よ。それはだれですか。」- そこで、シモン・ペテロが彼に合図をして言った。「だれのことを言っておられるのか、知らせなさい。」yk 弟子のひとりで、イエスが愛しておられた者が、イエスの右側で席に着いていた。  弟子たちは、だれのことを言われたのか、わからずに当惑して、互いに顔を見合わせていた。 イエスは、これらのことを話されたとき、霊の激動を感じ、あかしして言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。あなたがたのうちのひとりが、わたしを裏切ります。」 まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしの遣わす者を受け入れる者は、わたしを受け入れるのです。わたしを受け入れる者は、わたしを遣わした方を受け入れるのです。」_7 わたしは、そのことが起こる前に、今あなたがたに話しておきます。そのことが起こったときに、わたしがその人であることをあなたがたが信じるためです。Q わたしは、あなたがた全部の者について言っているのではありません。わたしは、わたしが選んだ者を知っています。しかし聖書に『わたしのパンを食べている者が、わたしに向かってかかとを上げた。』と書いてあることは成就するのです。' あなたがたがこれらのことを知っているのなら、それを行なうときに、あなたがたは祝福されるのです。A{ まことに、まことに、あなたがたに告げます。しもべはその主人にまさらず、遣わされた者は遣わした者にまさるものではありません。 3 わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするように、わたしはあなたがたに模範を示したのです。8 i それで、主であり師であるこのわたしが、あなたがたの足を洗ったのですから、あなたがたもまた互いに足を洗い合うべきです。/ W あなたがたはわたしを先生とも主とも呼んでいます。あなたがたがそう言うのはよい。わたしはそのような者だからです。G  イエスは、彼らの足を洗い終わり、上着を着けて、再び席に着いて、彼らに言われた。「わたしがあなたがたに何をしたか、わかりますか。 3 イエスはご自分を裏切る者を知っておられた。それで、「みながきよいのではない。」と言われたのである。_7 イエスは彼に言われた。「水浴した者は、足以外は洗う必要がありません。全身きよいのです。あなたがたはきよいのですが、みながそうではありません。」} シモン・ペテロは言った。「主よ。わたしの足だけでなく、手も頭も洗ってください。」wg ペテロはイエスに言った。「決して私の足をお洗いにならないでください。」イエスは答えられた。「もしわたしが洗わなければ、あなたはわたしと何の関係もありません。」,Q イエスは答えて言われた。「わたしがしていることは、今はあなたにはわからないが、あとでわかるようになります。」J  こうして、イエスはシモン・ペテロのところに来られた。ペテロはイエスに言った。「主よ。あなたが、私の足を洗ってくださるのですか。」3 それから、たらいに水を入れ、弟子たちの足を洗って、腰にまとっておられる手ぬぐいで、ふき始められた。s_ 夕食の席から立ち上がって、上着を脱ぎ、手ぬぐいを取って腰にまとわれた。  イエスは、父が万物を自分の手に渡されたことと、ご自分が父から来て父に行くことを知られ、2] 夕食の間のことであった。悪魔はすでにシモンの子イスカリオテ・ユダの心に、イエスを売ろうとする思いを入れていたが、| s さて、過越の祭りの前に、この世を去って父のみもとに行くべき自分の時が来たことを知られたので、世にいる自分のものを愛されたイエスは、その愛を残るところなく示された。q~[ 2わたしは、父の命令が永遠のいのちであることを知っています。それゆえ、わたしが話していることは、父がわたしに言われたとおりを、そのままに話しているのです。」D} 1わたしは、自分から話したのではありません。わたしを遣わした父ご自身が、わたしが何を言い、何を話すべきかをお命じになりました。\|1 0わたしを拒み、わたしの言うことを受け入れない者には、その人をさばくものがあります。わたしが話したことばが、終わりの日にその人をさばくのです。n{U /だれかが、わたしの言うことを聞いてそれを守らなくても、わたしはその人をさばきません。わたしは世をさばくために来たのではなく、世を救うために来たからです。z' .わたしは光として世に来ました。わたしを信じる者が、だれもやみの中にとどまることのないためです。^y5 -また、わたしを見る者は、わたしを遣わした方を見るのです。#x? ,また、イエスは大声で言われた。「わたしを信じる者は、わたしではなく、わたしを遣わした方を信じるのです。^w5 +彼らは、神からの栄誉よりも、人の栄誉を愛したからである。vy *しかし、それにもかかわらず、指導者たちの中にもイエスを信じる者がたくさんいた。ただ、パリサイ人たちをはばかって、告白はしなかった。会堂から追放されないためであった。u )イザヤがこう言ったのは、イザヤがイエスの栄光を見たからで、イエスをさして言ったのである。ty (「主は彼らの目を盲目にされた。また、彼らの心をかたくなにされた。それは、彼らが目で見、心で理解し、回心し、そしてわたしが彼らをいやす、ということがないためである。」|sq '彼らが信じることができなかったのは、イザヤがまた次のように言ったからである。br= &それは、「主よ。だれが私たちの知らせを信じましたか。また主の御腕はだれに現わされましたか。」と言った預言者イザヤのことばが成就するためであった。q %イエスが彼らの目の前でこのように多くのしるしを行なわれたのに、彼らはイエスを信じなかった。_p7 $あなたがたに光がある間に、光の子どもとなるために、光を信じなさい。」イエスは、これらのことをお話しになると、立ち去って、彼らから身を隠された。?ow #イエスは彼らに言われた。「まだしばらくの間、光はあなたがたの間にあります。やみがあなたがたを襲うことのないように、あなたがたは、光がある間に歩きなさい。やみの中を歩く者は、自分がどこに行くのかわかりません。6ne "そこで、群衆はイエスに答えた。「私たちは、律法で、キリストはいつまでも生きておられると聞きましたが、どうしてあなたは、人の子は上げられなければならない、と言われるのですか。その人の子とはだれですか。」|mq !イエスは自分がどのような死に方で死ぬかを示して、このことを言われたのである。l わたしが地上から上げられるなら、わたしはすべての人を自分のところに引き寄せます。」pkY 今がこの世のさばきです。今、この世を支配する者は追い出されるのです。j3 イエスは答えて言われた。「この声が聞こえたのは、わたしのためにではなくて、あなたがたのためにです。8ii そばに立っていてそれを聞いた群衆は、雷が鳴ったのだと言った。ほかの人々は、「御使いがあの方に話したのだ。」と言った。Ph 父よ。御名の栄光を現わしてください。」そのとき、天から声が聞こえた。「わたしは栄光をすでに現わしたし、またもう一度栄光を現わそう。」hgI 今わたしの心は騒いでいる。何と言おうか。『父よ。この時からわたしをお救いください。』と言おうか。いや。このためにこそ、わたしはこの時に至ったのです。f わたしに仕えるというのなら、その人はわたしについて来なさい。わたしがいる所に、わたしに仕える者もいるべきです。もしわたしに仕えるなら、父はその人に報いてくださいます。#e? 自分のいのちを愛する者はそれを失い、この世でそのいのちを憎む者はそれを保って永遠のいのちに至るのです。_d7 まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。cw すると、イエスは彼らに答えて言われた。「人の子が栄光を受けるその時が来ました。ybk ピリポは行ってアンデレに話し、アンデレとピリポとは行って、イエスに話した。Da この人たちがガリラヤのベツサイダの人であるピリポのところに来て、「先生。イエスにお目にかかりたいのですが。」と言って頼んだ。y`k さて、祭りのとき礼拝のために上って来た人々の中に、ギリシヤ人が幾人かいた。Y_+ そこで、パリサイ人たちは互いに言った。「どうしたのだ。何一つうまくいっていない。見なさい。世はあげてあの人のあとについて行ってしまった。」^! そのために群衆もイエスを出迎えた。イエスがこれらのしるしを行なわれたことを聞いたからである。G] イエスがラザロを墓から呼び出し、死人の中からよみがえらせたときにイエスといっしょにいた大ぜいの人々は、そのことのあかしをした。9\k 初め、弟子たちにはこれらのことがわからなかった。しかし、イエスが栄光を受けられてから、これらのことがイエスについて書かれたことであって、人々がそのとおりにイエスに対して行なったことを、彼らは思い出した。v[e 「恐れるな。シオンの娘。見よ。あなたの王が来られる。ろばの子に乗って。」Z イエスは、ろばの子を見つけて、それに乗られた。それは次のように書かれているとおりであった。\Y1 しゅろの木の枝を取って、出迎えのために出て行った。そして大声で叫んだ。「ホサナ。祝福あれ。主の御名によって来られる方に。イスラエルの王に。」X' その翌日、祭りに来ていた大ぜいの人の群れは、イエスがエルサレムに来ようとしておられると聞いて、W  それは、彼のために多くのユダヤ人が去って行き、イエスを信じるようになったからである。BV 祭司長たちはラザロも殺そうと相談した。U 大ぜいのユダヤ人の群れが、イエスがそこにおられることを聞いて、やって来た。それはただイエスのためだけではなく、イエスによって死人の中からよみがえったラザロを見るためでもあった。)TK あなたがたは、貧しい人々とはいつもいっしょにいるが、わたしとはいつもいっしょにいるわけではないからです。」8Si イエスは言われた。「そのままにしておきなさい。マリヤはわたしの葬りの日のために、それを取っておこうとしていたのです。R しかしこう言ったのは、彼が貧しい人々のことを心にかけていたからではなく、彼は盗人であって、金入れを預かっていたが、その中に収められたものを、いつも盗んでいたからである。sQ_ 「なぜ、この香油を三百デナリに売って、貧しい人々に施さなかったのか。」P} ところが、弟子のひとりで、イエスを裏切ろうとしているイスカリオテ・ユダが言った。nOU マリヤは、非常に高価な、純粋なナルドの香油三百グラムを取って、イエスの足に塗り、彼女の髪の毛でイエスの足をぬぐった。家は香油のかおりでいっぱいになった。VN% 人々はイエスのために、そこに晩餐を用意した。そしてマルタは給仕していた。ラザロは、イエスとともに食卓に着いている人々の中に混じっていた。(M K イエスは過越の祭りの六日前にベタニヤに来られた。そこには、イエスが死人の中からよみがえらせたラザロがいた。SL 9さて、祭司長、パリサイ人たちはイエスを捕えるために、イエスがどこにいるかを知っている者は届け出なければならないという命令を出していた。GK 8彼らはイエスを捜し、宮の中に立って、互いに言った。「あなたがたはどう思いますか。あの方は祭りに来られることはないでしょうか。」DJ 7さて、ユダヤ人の過越の祭りが間近であった。多くの人々が、身を清めるために、過越の祭りの前にいなかからエルサレムに上って来た。}Is 6そのために、イエスはもはやユダヤ人たちの間を公然と歩くことをしないで、そこから荒野に近い地方に去り、エフライムという町にはいり、弟子たちとともにそこに滞在された。aH; 5そこで彼らは、その日から、イエスを殺すための計画を立てた。DG 4また、ただ国民のためだけでなく、散らされている神の子たちを一つに集めるためにも死のうとしておられることを、預言したのである。GF 3ところで、このことは彼が自分から言ったのではなくて、その年の大祭司であったので、イエスが国民のために死のうとしておられること、;Eo 2ひとりの人が民の代わりに死んで、国民全体が滅びないほうが、あなたがたにとって得策だということも、考えに入れていない。」5Dc 1しかし、彼らのうちのひとりで、その年の大祭司であったカヤパが、彼らに言った。「あなたがたは全然何もわかっていない。nCU 0もしあの人をこのまま放っておくなら、すべての人があの人を信じるようになる。そうなると、ローマ人がやって来て、われわれの土地も国民も奪い取ることになる。」MB /そこで、祭司長とパリサイ人たちは議会を召集して言った。「われわれは何をしているのか。あの人が多くのしるしを行なっているというのに。A .しかし、そのうちの幾人かは、パリサイ人たちのところへ行って、イエスのなさったことを告げた。@' -そこで、マリヤのところに来ていて、イエスがなさったことを見た多くのユダヤ人が、イエスを信じた。n?U ,すると、死んでいた人が、手と足を長い布で巻かれたままで出て来た。彼の顔は布切れで包まれていた。イエスは彼らに言われた。「ほどいてやって、帰らせなさい。」|>q +そして、イエスはそう言われると、大声で叫ばれた。「ラザロよ。出て来なさい。」E= *わたしは、あなたがいつもわたしの願いを聞いてくださることを知っておりました。しかしわたしは、回りにいる群衆のために、この人々が、あなたがわたしをお遣わしになったことを信じるようになるために、こう申したのです。」><u )そこで、彼らは石を取りのけた。イエスは目を上げて、言われた。「父よ。わたしの願いを聞いてくださったことを感謝いたします。/;W (イエスは彼女に言われた。「もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。」S: 'イエスは言われた。「その石を取りのけなさい。」死んだ人の姉妹マルタは言った。「主よ。もう臭くなっておりましょう。四日になりますから。」29] &そこでイエスは、またも心のうちに憤りを覚えながら、墓に来られた。墓はほら穴であって、石がそこに立てかけてあった。#8? %しかし、「盲人の目をあけたこの方が、あの人を死なせないでおくことはできなかったのか。」と言う者もいた。7  $そこで、ユダヤ人たちは言った。「ご覧なさい。主はどんなに彼を愛しておられたことか。」*6O #イエスは涙を流された。5 "言われた。「彼をどこに置きましたか。」彼らはイエスに言った。「主よ。来てご覧ください。」D4 !そこでイエスは、彼女が泣き、彼女といっしょに来たユダヤ人たちも泣いているのをご覧になると、霊の憤りを覚え、心の動揺を感じて、t3a マリヤは、イエスのおられた所に来て、お目にかかると、その足もとにひれ伏して言った。「主よ。もしここにいてくださったなら、私の兄弟は死ななかったでしょうに。」w2g マリヤとともに家にいて、彼女を慰めていたユダヤ人たちは、マリヤが急いで立ち上がって出て行くのを見て、マリヤが墓に泣きに行くのだろうと思い、彼女について行った。p1Y さてイエスは、まだ村にはいらないで、マルタが出迎えた場所におられた。j0M マリヤはそれを聞くと、すぐ立ち上がって、イエスのところに行った。5/c こう言ってから、帰って行って、姉妹マリヤを呼び、「先生が見えています。あなたを呼んでおられます。」とそっと言った。&.E 彼女はイエスに言った。「はい。主よ。私は、あなたが世に来られる神の子キリストである、と信じております。」- また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」 ,9 イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。 +9 マルタはイエスに言った。「私は、終わりの日のよみがえりの時に、彼がよみがえることを知っております。」a*; イエスは彼女に言われた。「あなたの兄弟はよみがえります。」)- 今でも私は知っております。あなたが神にお求めになることは何でも、神はあなたにお与えになります。」&(E マルタはイエスに向かって言った。「主よ。もしここにいてくださったなら、私の兄弟は死ななかったでしょうに。y'k マルタは、イエスが来られたと聞いて迎えに行った。マリヤは家ですわっていた。&' 大ぜいのユダヤ人がマルタとマリヤのところに来ていた。その兄弟のことについて慰めるためであった。j%M ベタニヤはエルサレムに近く、三キロメートルほど離れた所にあった。$ それで、イエスがおいでになってみると、ラザロは墓の中に入れられて四日もたっていた。)#K そこで、デドモと呼ばれるトマスが、弟子の仲間に言った。「私たちも行って、主といっしょに死のうではないか。」k"O わたしは、あなたがたのため、すなわちあなたがたが信じるためには、わたしがその場に居合わせなかったことを喜んでいます。さあ、彼のところへ行きましょう。」|!q そこで、イエスはそのとき、はっきりと彼らに言われた。「ラザロは死んだのです。) K しかし、イエスは、ラザロの死のことを言われたのである。だが、彼らは眠った状態のことを言われたものと思った。} そこで弟子たちはイエスに言った。「主よ。眠っているのなら、彼は助かるでしょう。」eC イエスは、このように話され、それから、弟子たちに言われた。「わたしたちの友ラザロは眠っています。しかし、わたしは彼を眠りからさましに行くのです。」jM しかし、夜歩けばつまずきます。光がその人のうちにないからです。」M イエスは答えられた。「昼間は十二時間あるでしょう。だれでも、昼間歩けば、つまずくことはありません。この世の光を見ているからです。」M 弟子たちはイエスに言った。「先生。たった今ユダヤ人たちが、あなたを石打ちにしようとしていたのに、またそこにおいでになるのですか。」pY その後、イエスは、「もう一度ユダヤに行こう。」と弟子たちに言われた。)K そのようなわけで、イエスは、ラザロが病んでいることを聞かれたときも、そのおられた所になお二日とどまられた。X) イエスはマルタとその姉妹とラザロとを愛しておられた。b= イエスはこれを聞いて、言われた。「この病気は死で終わるだけのものではなく、神の栄光のためのものです。神の子がそれによって栄光を受けるためです。」8i そこで姉妹たちは、イエスのところに使いを送って、言った。「主よ。ご覧ください。あなたが愛しておられる者が病気です。」,Q このマリヤは、主に香油を塗り、髪の毛でその足をぬぐったマリヤであって、彼女の兄弟ラザロが病んでいたのである。+ Q さて、ある人が病気にかかっていた。ラザロといって、マリヤとその姉妹マルタとの村の出で、ベタニヤの人であった。O *そして、その地方で多くの人々がイエスを信じた。kO )多くの人々がイエスのところに来た。彼らは、「ヨハネは何一つしるしを行なわなかったけれども、彼がこの方について話したことはみな真実であった。」と言った。&E (そして、イエスはまたヨルダンを渡って、ヨハネが初めにバプテスマを授けていた所に行かれ、そこに滞在された。 7~~}|q{6yy#x]wwvUutsVroqgpp,onUmm5lk|ii[hgf1e\dd:cbuaaG`__|^]\jZZfZYnYXaW2VUU+SS QPONMrLyKJJ-IIHGFnEM=r<;b:69p877p6655G3310/.-},++1*D)) (.'_&%%F$$##Q"g! LGW?:>T4$IXe` c :  ` VFP0c7'PG彼らは激しく叫んだ。「除け。除け。十字架につけろ。」ピラトは彼らに言った。「あなたがたの王を私が十字架につけるのですか。」祭司長たちは答えた。「カイザルのほかには、私たちに王はありません。」)OKその日は過越の備え日で、時は六時ごろであった。ピラトはユダヤ人たちに言った。「さあ、あなたがたの王です。」GN そこでピラトは、これらのことばを聞いたとき、イエスを外に引き出し、敷石(ヘブル語でガバタ)と呼ばれる場所で、裁判の席に着いた。NM こういうわけで、ピラトはイエスを釈放しようと努力した。しかし、ユダヤ人たちは激しく叫んで言った。「もしこの人を釈放するなら、あなたはカイザルの味方ではありません。自分を王だとする者はすべて、カイザルにそむくのです。」L/ イエスは答えられた。「もしそれが上から与えられているのでなかったら、あなたにはわたしに対して何の権威もありません。ですから、わたしをあなたに渡した者に、もっと大きい罪があるのです。」qK[ そこで、ピラトはイエスに言った。「あなたは私に話さないのですか。私にはあなたを釈放する権威があり、また十字架につける権威があることを、知らないのですか。」8Ji そして、また官邸にはいって、イエスに言った。「あなたはどこの人ですか。」しかし、イエスは彼に何の答えもされなかった。OIピラトは、このことばを聞くと、ますます恐れた。DHユダヤ人たちは彼に答えた。「私たちには律法があります。この人は自分を神の子としたのですから、律法によれば、死に当たります。」%そこでピラトはイエスに言った。「それでは、あなたは王なのですか。」イエスは答えられた。「わたしが王であることは、あなたが言うとおりです。わたしは、真理のあかしをするために生まれ、このことのために世に来たのです。真理に属する者はみな、わたしの声に聞き従います。Z=-$イエスは答えられた。「わたしの国はこの世のものではありません。もしこの世のものであったなら、わたしのしもべたちが、わたしをユダヤ人に渡さないように、戦ったことでしょう。しかし、事実、わたしの国はこの世のものではありません。」V<%#ピラトは答えた。「私はユダヤ人ではないでしょう。あなたの同国人と祭司長たちが、あなたを私に引き渡したのです。あなたは何をしたのですか。」J; "イエスは答えられた。「あなたは、自分でそのことを言っているのですか。それともほかの人が、あなたにわたしのことを話したのですか。」:-!そこで、ピラトはもう一度官邸にはいって、イエスを呼んで言った。「あなたは、ユダヤ人の王ですか。」93 これは、ご自分がどのような死に方をされるのかを示して話されたイエスのことばが成就するためであった。8/そこでピラトは彼らに言った。「あなたがたがこの人を引き取り、自分たちの律法に従ってさばきなさい。」ユダヤ人たちは彼に言った。「私たちには、だれを死刑にすることも許されてはいません。」>7u彼らはピラトに答えた。「もしこの人が悪いことをしていなかったら、私たちはこの人をあなたに引き渡しはしなかったでしょう。」 69そこで、ピラトは彼らのところに出て来て言った。「あなたがたは、この人に対して何を告発するのですか。」5/さて、彼らはイエスを、カヤパのところから総督官邸に連れて行った。時は明け方であった。彼らは、過越の食事が食べられなくなることのないように、汚れを受けまいとして、官邸にはいらなかった。^45それで、ペテロはもう一度否定した。するとすぐ鶏が鳴いた。w3g大祭司のしもべのひとりで、ペテロに耳を切り落とされた人の親類に当たる者が言った。「私が見なかったとでもいうのですか。あなたは園であの人といっしょにいました。」2y一方、シモン・ペテロは立って、暖まっていた。すると、人々は彼に言った。「あなたもあの人の弟子ではないでしょうね。」ペテロは否定して、「そんな者ではない。」と言った。g1Gアンナスはイエスを、縛ったままで大祭司カヤパのところに送った。V0%イエスは彼に答えられた。「もしわたしの言ったことが悪いなら、その悪い証拠を示しなさい。しかし、もし正しいなら、なぜ、わたしを打つのか。」M/イエスがこう言われたとき、そばに立っていた役人のひとりが、「大祭司にそのような答え方をするのか。」と言って、平手でイエスを打った。k.Oなぜ、あなたはわたしに尋ねるのですか。わたしが人々に何を話したかは、わたしから聞いた人たちに尋ねなさい。彼らならわたしが話した事がらを知っています。」-yイエスは彼に答えられた。「わたしは世に向かって公然と話しました。わたしはユダヤ人がみな集まって来る会堂や宮で、いつも教えたのです。隠れて話したことは何もありません。|,qそこで、大祭司はイエスに、弟子たちのこと、また、教えのことについて尋問した。D+寒かったので、しもべたちや役人たちは、炭火をおこし、そこに立って暖まっていた。ペテロも彼らといっしょに、立って暖まっていた。M*すると、門番のはしためがペテロに、「あなたもあの人の弟子ではないでしょうね。」と言った。ペテロは、「そんな者ではない。」と言った。e)Cしかし、ペテロは外で門のところに立っていた。それで、大祭司の知り合いである、もうひとりの弟子が出て来て、門番の女に話して、ペテロを連れてはいった。M(シモン・ペテロともうひとりの弟子は、イエスについて行った。この弟子は大祭司の知り合いで、イエスといっしょに大祭司の中庭にはいった。 'カヤパは、ひとりの人が民に代わって死ぬことが得策である、とユダヤ人に助言した人である。& まずアンナスのところに連れて行った。彼がその年の大祭司カヤパのしゅうとだったからである。% そこで、一隊の兵士と千人隊長、それにユダヤ人から送られた役人たちは、イエスを捕えて縛り、5$c そこで、イエスはペテロに言われた。「剣をさやに収めなさい。父がわたしに下さった杯を、どうして飲まずにいられよう。」G# シモン・ペテロは、剣を持っていたが、それを抜き、大祭司のしもべを撃ち、右の耳を切り落とした。そのしもべの名はマルコスであった。J"  それは、「あなたがわたしに下さった者のうち、ただのひとりをも失いませんでした。」とイエスが言われたことばが実現するためであった。V!%イエスは答えられた。「それはわたしだと、あなたがたに言ったでしょう。もしわたしを捜しているのなら、この人たちはこのままで去らせなさい。」 3そこで、イエスがもう一度、「だれを捜すのか。」と問われると、彼らは「ナザレ人イエスを。」と言った。!イエスが彼らに、「それはわたしです。」と言われたとき、彼らはあとずさりし、そして地に倒れた。hI彼らは、「ナザレ人イエスを。」と答えた。イエスは彼らに「それはわたしです。」と言われた。イエスを裏切ろうとしていたユダも彼らといっしょに立っていた。5cイエスは自分の身に起ころうとするすべてのことを知っておられたので、出て来て、「だれを捜すのか。」と彼らに言われた。Mそこで、ユダは一隊の兵士と、祭司長、パリサイ人たちから送られた役人たちを引き連れて、ともしびとたいまつと武器を持って、そこに来た。;oところで、イエスを裏切ろうとしていたユダもその場所を知っていた。イエスがたびたび弟子たちとそこで会合されたからである。 yイエスはこれらのことを話し終えられると、弟子たちとともに、ケデロンの川筋の向こう側に出て行かれた。そこに園があって、イエスは弟子たちといっしょに、そこにはいられた。)そして、わたしは彼らにあなたの御名を知らせました。また、これからも知らせます。それは、あなたがわたしを愛してくださったその愛が彼らの中にあり、またわたしが彼らの中にいるためです。」\1正しい父よ。この世はあなたを知りません。しかし、わたしはあなたを知っています。また、この人々は、あなたがわたしを遣わされたことを知りました。N父よ。お願いします。あなたがわたしに下さったものをわたしのいる所にわたしといっしょにおらせてください。あなたがわたしを世の始まる前から愛しておられたためにわたしに下さったわたしの栄光を、彼らが見るようになるためです。H わたしは彼らにおり、あなたはわたしにおられます。それは、彼らが全うされて一つとなるためです。それは、あなたがわたしを遣わされたことと、あなたがわたしを愛されたように彼らをも愛されたこととを、この世が知るためです。J またわたしは、あなたがわたしに下さった栄光を、彼らに与えました。それは、わたしたちが一つであるように、彼らも一つであるためです。T!それは、父よ、あなたがわたしにおられ、わたしがあなたにいるように、彼らがみな一つとなるためです。また、彼らもわたしたちにおるようになるためです。そのことによって、あなたがわたしを遣わされたことを、世が信じるためなのです。#?わたしは、ただこの人々のためだけでなく、彼らのことばによってわたしを信じる人々のためにもお願いします。!わたしは、彼らのため、わたし自身を聖め別ちます。彼ら自身も真理によって聖め別たれるためです。s_あなたがわたしを世に遣わされたように、わたしも彼らを世に遣わしました。mS真理によって彼らを聖め別ってください。あなたのみことばは真理です。pYわたしがこの世のものでないように、彼らもこの世のものではありません。#?彼らをこの世から取り去ってくださるようにというのではなく、悪い者から守ってくださるようにお願いします。_ 7わたしは彼らにあなたのみことばを与えました。しかし、世は彼らを憎みました。わたしがこの世のものでないように、彼らもこの世のものでないからです。A { わたしは今みもとにまいります。わたしは彼らの中でわたしの喜びが全うされるために、世にあってこれらのことを話しているのです。' G わたしは彼らといっしょにいたとき、あなたがわたしに下さっている御名の中に彼らを保ち、また守りました。彼らのうちだれも滅びた者はなく、ただ滅びの子が滅びました。それは、聖書が成就するためです。W ' わたしはもう世にいなくなります。彼らは世におりますが、わたしはあなたのみもとにまいります。聖なる父。あなたがわたしに下さっているあなたの御名の中に、彼らを保ってください。それはわたしたちと同様に、彼らが一つとなるためです。/ W わたしのものはみなあなたのもの、あなたのものはわたしのものです。そして、わたしは彼らによって栄光を受けました。V% わたしは彼らのためにお願いします。世のためにではなく、あなたがわたしに下さった者たちのためにです。なぜなら彼らはあなたのものだからです。'Gそれは、あなたがわたしに下さったみことばを、わたしが彼らに与えたからです。彼らはそれを受け入れ、わたしがあなたから出て来たことを確かに知り、また、あなたがわたしを遣わされたことを信じました。 いま彼らは、あなたがわたしに下さったものはみな、あなたから出ていることを知っています。'Gわたしは、あなたが世から取り出してわたしに下さった人々に、あなたの御名を明らかにしました。彼らはあなたのものであって、あなたは彼らをわたしに下さいました。彼らはあなたのみことばを守りました。P今は、父よ、みそばで、わたしを栄光で輝かせてください。世界が存在する前に、ごいっしょにいて持っていましたあの栄光で輝かせてください。,Qあなたがわたしに行なわせるためにお与えになったわざを、わたしは成し遂げて、地上であなたの栄光を現わしました。2]その永遠のいのちとは、彼らが唯一のまことの神であるあなたと、あなたの遣わされたイエス・キリストとを知ることです。V%それは子が、あなたからいただいたすべての者に、永遠のいのちを与えるため、あなたは、すべての人を支配する権威を子にお与えになったからです。j Oイエスはこれらのことを話してから、目を天に向けて、言われた。「父よ。時が来ました。あなたの子があなたの栄光を現わすために、子の栄光を現わしてください。-S!わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがわたしにあって平安を持つためです。あなたがたは、世にあっては患難があります。しかし、勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです。」'~G 見なさい。あなたがたが散らされて、それぞれ自分の家に帰り、わたしをひとり残す時が来ます。いや、すでに来ています。しかし、わたしはひとりではありません。父がわたしといっしょにおられるからです。j}Mイエスは彼らに答えられた。「あなたがたは今、信じているのですか。w|gいま私たちは、あなたがいっさいのことをご存じで、だれもあなたにお尋ねする必要がないことがわかりました。これで、私たちはあなたが神から来られたことを信じます。」{!弟子たちは言った。「ああ、今あなたははっきりとお話しになって、何一つたとえ話はなさいません。 zわたしは父から出て、世に来ました。もう一度、わたしは世を去って父のみもとに行きます。」Ay{それはあなたがたがわたしを愛し、また、わたしを神から出て来た者と信じたので、父ご自身があなたがたを愛しておられるからです。;xoその日には、あなたがたはわたしの名によって求めるのです。わたしはあなたがたに代わって父に願ってあげようとは言いません。Aw{これらのことを、わたしはあなたがたにたとえで話しました。もはやたとえでは話さないで、父についてはっきりと告げる時が来ます。tvaあなたがたは今まで、何もわたしの名によって求めたことはありません。求めなさい。そうすれば受けるのです。それはあなたがたの喜びが満ち満ちたものとなるためです。-uSその日には、あなたがたはもはや、わたしに何も尋ねません。まことに、まことに、あなたがたに告げます。あなたがたが父に求めることは何でも、父は、わたしの名によってそれをあなたがたにお与えになります。t#あなたがたにも、今は悲しみがあるが、わたしはもう一度あなたがたに会います。そうすれば、あなたがたの心は喜びに満たされます。そして、その喜びをあなたがたから奪い去る者はありません。tsa女が子を産むときには、その時が来たので苦しみます。しかし、子を産んでしまうと、ひとりの人が世に生まれた喜びのために、もはやその激しい苦痛を忘れてしまいます。wrgまことに、まことに、あなたがたに告げます。あなたがたは泣き、嘆き悲しむが、世は喜ぶのです。あなたがたは悲しむが、しかし、あなたがたの悲しみは喜びに変わります。Qqイエスは、彼らが質問したがっていることを知って、彼らに言われた。「『しばらくするとあなたがたは、わたしを見なくなる。しかし、またしばらくするとわたしを見る。』とわたしが言ったことについて、互いに論じ合っているのですか。>puそこで、彼らは「しばらくすると、と主が言われるのは何のことだろうか。私たちには主の言われることがわからない。」と言った。Zo-そこで、弟子たちのうちのある者は互いに言った。「『しばらくするとあなたがたは、わたしを見なくなる。しかし、またしばらくするとわたしを見る。』また『わたしは父のもとに行くからだ。』と主が言われるのは、どういうことなのだろう。」#n?しばらくするとあなたがたは、もはやわたしを見なくなります。しかし、またしばらくするとわたしを見ます。」Mm父が持っておられるものはみな、わたしのものです。ですからわたしは、御霊がわたしのものを受けて、あなたがたに知らせると言ったのです。l 御霊はわたしの栄光を現わします。わたしのものを受けて、あなたがたに知らせるからです。*kM しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。 j9 わたしには、あなたがたに話すことがまだたくさんありますが、今あなたがたはそれに耐える力がありません。diA さばきについてとは、この世を支配する者がさばかれたからです。h! また、義についてとは、わたしが父のもとに行き、あなたがたがもはやわたしを見なくなるからです。[g/ 罪についてというのは、彼らがわたしを信じないからです。f その方が来ると、罪について、義について、さばきについて、世にその誤りを認めさせます。re]しかし、わたしは真実を言います。わたしが去って行くことは、あなたがたにとって益なのです。それは、もしわたしが去って行かなければ、助け主があなたがたのところに来ないからです。しかし、もし行けば、わたしは助け主をあなたがたのところに遣わします。)dKかえって、わたしがこれらのことをあなたがたに話したために、あなたがたの心は悲しみでいっぱいになっています。kcOしかし今わたしは、わたしを遣わした方のもとに行こうとしています。しかし、あなたがたのうちには、ひとりとして、どこに行くのですかと尋ねる者がありません。obWしかし、わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、その時が来れば、わたしがそれについて話したことを、あなたがたが思い出すためです。わたしが初めからこれらのことをあなたがたに話さなかったのは、わたしがあなたがたといっしょにいたからです。maS彼らがこういうことを行なうのは、父をもわたしをも知らないからです。S`人々はあなたがたを会堂から追放するでしょう。事実、あなたがたを殺す者がみな、そうすることで自分は神に奉仕しているのだと思う時が来ます。~_ wこれらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがつまずくことのないためです。s^_あなたがたもあかしするのです。初めからわたしといっしょにいたからです。2]]わたしが父のもとから遣わす助け主、すなわち父から出る真理の御霊が来るとき、その御霊がわたしについてあかしします。\-これは、『彼らは理由なしにわたしを憎んだ。』と彼らの律法に書かれていることばが成就するためです。![;もしわたしが、ほかのだれも行なったことのないわざを、彼らの間で行なわなかったのなら、彼らには罪がなかったでしょう。しかし今、彼らはわたしをも、わたしの父をも見て、そのうえで憎んだのです。^Z5わたしを憎んでいる者は、わたしの父をも憎んでいるのです。;Yoもしわたしが来て彼らに話さなかったら、彼らに罪はなかったでしょう。しかし今では、その罪について弁解の余地はありません。PXしかし彼らは、わたしの名のゆえに、あなたがたに対してそれらのことをみな行ないます。それは彼らがわたしを遣わした方を知らないからです。TW!しもべはその主人にまさるものではない、とわたしがあなたがたに言ったことばを覚えておきなさい。もし人々がわたしを迫害したなら、あなたがたをも迫害します。もし彼らがわたしのことばを守ったなら、あなたがたのことばをも守ります。3V_もしあなたがたがこの世のものであったなら、世は自分のものを愛したでしょう。しかし、あなたがたは世のものではなく、かえってわたしが世からあなたがたを選び出したのです。それで世はあなたがたを憎むのです。U!もし世があなたがたを憎むなら、世はあなたがたよりもわたしを先に憎んだことを知っておきなさい。|Tqあなたがたが互いに愛し合うこと、これが、わたしのあなたがたに与える戒めです。S1あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです。'RGわたしはもはや、あなたがたをしもべとは呼びません。しもべは主人のすることを知らないからです。わたしはあなたがたを友と呼びました。なぜなら父から聞いたことをみな、あなたがたに知らせたからです。Q わたしがあなたがたに命じることをあなたがたが行なうなら、あなたがたはわたしの友です。P 人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。O わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合うこと、これがわたしの戒めです。AN{ わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、わたしの喜びがあなたがたのうちにあり、あなたがたの喜びが満たされるためです。 M もし、あなたがたがわたしの戒めを守るなら、あなたがたはわたしの愛にとどまるのです。それは、わたしがわたしの父の戒めを守って、わたしの父の愛の中にとどまっているのと同じです。L! 父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛しました。わたしの愛の中にとどまりなさい。K3あなたがたが多くの実を結び、わたしの弟子となることによって、わたしの父は栄光をお受けになるのです。Jあなたがたがわたしにとどまり、わたしのことばがあなたがたにとどまるなら、何でもあなたがたのほしいものを求めなさい。そうすれば、あなたがたのためにそれがかなえられます。bI=だれでも、もしわたしにとどまっていなければ、枝のように投げ捨てられて、枯れます。人々はそれを寄せ集めて火に投げ込むので、それは燃えてしまいます。3H_わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。EGわたしにとどまりなさい。わたしも、あなたがたの中にとどまります。枝がぶどうの木についていなければ、枝だけでは実を結ぶことができません。同様にあなたがたも、わたしにとどまっていなければ、実を結ぶことはできません。yFkあなたがたは、わたしがあなたがたに話したことばによって、もうきよいのです。DEわたしの枝で実を結ばないものはみな、父がそれを取り除き、実を結ぶものはみな、もっと多く実を結ぶために、刈り込みをなさいます。]D 5わたしはまことのぶどうの木であり、わたしの父は農夫です。YC+しかしそのことは、わたしが父を愛しており、父の命じられたとおりに行なっていることを世が知るためです。立ちなさい。さあ、ここから行くのです。AB{わたしは、もう、あなたがたに多くは話すまい。この世を支配する者が来るからです。彼はわたしに対して何もすることはできません。2A]そして今わたしは、そのことの起こる前にあなたがたに話しました。それが起こったときに、あなたがたが信じるためです。W@'『わたしは去って行き、また、あなたがたのところに来る。』とわたしが言ったのを、あなたがたは聞きました。あなたがたは、もしわたしを愛しているなら、わたしが父のもとに行くことを喜ぶはずです。父はわたしよりも偉大な方だからです。6?eわたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。>しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。|=qこのことをわたしは、あなたがたといっしょにいる間に、あなたがたに話しました。\<1わたしを愛さない人は、わたしのことばを守りません。あなたがたが聞いていることばは、わたしのものではなく、わたしを遣わした父のことばなのです。;イエスは彼に答えられた。「だれでもわたしを愛する人は、わたしのことばを守ります。そうすれば、わたしの父はその人を愛し、わたしたちはその人のところに来て、その人とともに住みます。 ~}}@|A{r{yxww8vutt5srmqq,p3onmll:kkjOi2hh1gg0ffe]edMccba`Q_^]E\"[ZZOYXWVUU.TSRRJQP|OO&NM"LSKKFJbIcHH>FEPCUA@??{>|<<;1::9(8f766543210//S.m--,U++&))Z(('`' &u&%n$$#g""8! /IcbIp a$R9"h E I i VCR_qIAv{ そして、これが、施しを求めるために宮の「美しの門」にすわっていた男だとわかると、この人の身に起こったことに驚き、あきれた。[u/ 人々はみな、彼が歩きながら、神を賛美しているのを見た。Mtおどり上がってまっすぐに立ち、歩きだした。そして歩いたり、はねたりしながら、神を賛美しつつ、ふたりといっしょに宮にはいって行った。ss_彼の右手を取って立たせた。するとたちまち、彼の足とくるぶしが強くなり、Prすると、ペテロは、「金銀は私にはない。しかし、私にあるものを上げよう。ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい。」と言って、Oq男は何かもらえると思って、ふたりに目を注いだ。|pqペテロは、ヨハネとともに、その男を見つめて、「私たちを見なさい。」と言った。joM彼は、ペテロとヨハネが宮にはいろうとするのを見て、施しを求めた。nnUすると、生まれつき足のきかない男が運ばれて来た。この男は、宮にはいる人たちから施しを求めるために、毎日「美しの門」という名の宮の門に置いてもらっていた。]m 5ペテロとヨハネは午後三時の祈りの時間に宮に上って行った。 l/神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。k.そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、|jq-そして、資産や持ち物を売っては、それぞれの必要に応じて、みなに分配していた。si_,信者となった者たちはみないっしょにいて、いっさいの物を共有にしていた。h'+そして、一同の心に恐れが生じ、使徒たちによって、多くの不思議なわざとあかしの奇蹟が行なわれた。g}*そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。f')そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。その日、三千人ほどが弟子に加えられた。8ei(ペテロは、このほかにも多くのことばをもって、あかしをし、「この曲がった時代から救われなさい。」と言って彼らに勧めた。wdg'なぜなら、この約束は、あなたがたと、その子どもたち、ならびにすべての遠くにいる人々、すなわち、私たちの神である主がお召しになる人々に与えられているからです。」c5&そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。5bc%人々はこれを聞いて心を刺され、ペテロとほかの使徒たちに、「兄弟たち。私たちはどうしたらよいでしょうか。」と言った。a$ですから、イスラエルのすべての人々は、このことをはっきりと知らなければなりません。すなわち、神が、今や主ともキリストともされたこのイエスを、あなたがたは十字架につけたのです。」`w#わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまではわたしの右の座に着いていなさい。』_"ダビデは天に上ったわけではありません。彼は自分でこう言っています。『主は私の主に言われた。M^!ですから、神の右に上げられたイエスが、御父から約束された聖霊を受けて、今あなたがたが見聞きしているこの聖霊をお注ぎになったのです。s]_ 神はこのイエスをよみがえらせました。私たちはみな、そのことの証人です。A\{それで後のことを予見して、キリストの復活について、『彼はハデスに捨てて置かれず、その肉体は朽ち果てない。』と語ったのです。#[?彼は預言者でしたから、神が彼の子孫のひとりを彼の王位に着かせると誓って言われたことを知っていたのです。_Z7兄弟たち。先祖ダビデについては、私はあなたがたに、確信をもって言うことができます。彼は死んで葬られ、その墓は今日まで私たちのところにあります。Ywあなたは、私にいのちの道を知らせ、御顔を示して、私を喜びで満たしてくださる。』 X9あなたは私のたましいをハデスに捨てて置かず、あなたの聖者が朽ち果てるのをお許しにならないからである。Wそれゆえ、私の心は楽しみ、私の舌は大いに喜んだ。さらに私の肉体も望みの中に安らう。_V7ダビデはこの方について、こう言っています。『私はいつも、自分の目の前に主を見ていた。主は、私が動かされないように、私の右におられるからである。AU{しかし神は、この方を死の苦しみから解き放って、よみがえらせました。この方が死につながれていることなど、ありえないからです。8Tiあなたがたは、神の定めた計画と神の予知とによって引き渡されたこの方を、不法な者の手によって十字架につけて殺しました。S%イスラエルの人たち。このことばを聞いてください。神はナザレ人イエスによって、あなたがたの間で力あるわざと、不思議なわざと、あかしの奇蹟を行なわれました。それらのことによって、神はあなたがたに、この方のあかしをされたのです。これは、あなたがた自身がご承知のことです。IR しかし、主の名を呼ぶ者は、みな救われる。』pQY主の大いなる輝かしい日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。 P9また、わたしは、上は天に不思議なわざを示し、下は地にしるしを示す。それは、血と火と立ち上る煙である。O その日、わたしのしもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。すると、彼らは預言する。JN 『神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。LMこれは、預言者ヨエルによって語られた事です。L今は朝の九時ですから、あなたがたの思っているようにこの人たちは酔っているのではありません。TK!そこで、ペテロは十一人とともに立って、声を張り上げ、人々にはっきりとこう言った。「ユダヤの人々、ならびにエルサレムに住むすべての人々。あなたがたに知っていただきたいことがあります。どうか、私のことばに耳を貸してください。J  しかし、ほかに「彼らは甘いぶどう酒に酔っているのだ。」と言ってあざける者たちもいた。yIk 人々はみな、驚き惑って、互いに「いったいこれはどうしたことか。」と言った。bH= ユダヤ人もいれば改宗者もいる。またクレテ人とアラビヤ人なのに、あの人たちが、私たちのいろいろな国ことばで神の大きなみわざを語るのを聞こうとは。」 G9 フルギヤとパンフリヤ、エジプトとクレネに近いリビヤ地方などに住む者たち、また滞在中のローマ人たちで、F- 私たちは、パルテヤ人、メジヤ人、エラム人、またメソポタミヤ、ユダヤ、カパドキヤ、ポントとアジヤ、 Eそれなのに、私たちめいめいの国の国語で話すのを聞くとは、いったいどうしたことでしょう。&DE彼らは驚き怪しんで言った。「どうでしょう。いま話しているこの人たちは、みなガリラヤの人ではありませんか。MCこの物音が起こると、大ぜいの人々が集まって来た。彼らは、それぞれ自分の国のことばで弟子たちが話すのを聞いて、驚きあきれてしまった。Bさて、エルサレムには、敬・なユダヤ人たちが、天下のあらゆる国から来て住んでいたが、Aすると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。p@Yまた、炎のような分かれた舌が現われて、ひとりひとりの上にとどまった。?すると突然、天から、激しい風が吹いてくるような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。Q> 五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。= 3そしてふたりのためにくじを引くと、くじはマッテヤに当たったので、彼は十一人の使徒たちに加えられた。p< [この務めと使徒職の地位を継がせるために、このふたりのうちのどちらをお選びになるか、お示しください。ユダは自分のところへ行くために脱落して行きましたから。」`; ;そして、こう祈った。「すべての人の心を知っておられる主よ。 : そこで、彼らは、バルサバと呼ばれ別名をユストというヨセフと、マッテヤとのふたりを立てた。59 eすなわち、ヨハネのバプテスマから始まって、私たちを離れて天に上げられた日までの間、いつも私たちと行動をともにした者の中から、だれかひとりが、私たちとともにイエスの復活の証人とならなければなりません。」W8 )ですから、主イエスが私たちといっしょに生活された間、O7 実は詩篇には、こう書いてあるのです。『彼の住まいは荒れ果てよ、そこには住む者がいなくなれ。』また、『その職は、ほかの人に取らせよ。』@6 {このことが、エルサレムの住民全部に知れて、その地所は彼らの国語でアケルダマ、すなわち『血の地所』と呼ばれるようになった。)^5 7(ところがこの男は、不正なことをして得た報酬で地所を手に入れたが、まっさかさまに落ち、からだは真二つに裂け、はらわたが全部飛び出してしまった。l4 Sユダは私たちの仲間として数えられており、この務めを受けていました。a3 =「兄弟たち。イエスを捕えた者どもの手引きをしたユダについて、聖霊がダビデの口を通して預言された聖書のことばは、成就しなければならなかったのです。2  そのころ、百二十名ほどの兄弟たちが集まっていたが、ペテロはその中に立ってこう言った。.1 Wこの人たちは、婦人たちやイエスの母マリヤ、およびイエスの兄弟たちとともに、みな心を合わせ、祈りに専念していた。/0 Y 彼らは町にはいると、泊まっている屋上の間に上がった。この人々は、ペテロとヨハネとヤコブとアンデレ、ピリポとトマス、バルトロマイとマタイ、アルパヨの子ヤコブと熱心党員シモンとヤコブの子ユダであった。@/ { そこで、彼らはオリーブという山からエルサレムに帰った。この山はエルサレムの近くにあって、安息日の道のりほどの距離であった。8. k そして、こう言った。「ガリラヤの人たち。なぜ天を見上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たときと同じ有様で、またおいでになります。」:- o イエスが上って行かれるとき、弟子たちは天を見つめていた。すると、見よ、白い衣を着た人がふたり、彼らのそばに立っていた。,   こう言ってから、イエスは彼らが見ている間に上げられ、雲に包まれて、見えなくなられた。|+ sしかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」d* Cイエスは言われた。「いつとか、どんなときとかいうことは、あなたがたは知らなくてもよいのです。それは、父がご自分の権威をもってお定めになっています。F) そこで、彼らは、いっしょに集まったとき、イエスにこう尋ねた。「主よ。今こそ、イスラエルのために国を再興してくださるのですか。」( -ヨハネは水でバプテスマを授けたが、もう間もなく、あなたがたは聖霊のバプテスマを受けるからです。」=' u彼らといっしょにいるとき、イエスは彼らにこう命じられた。「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。d& Cイエスは苦しみを受けた後、四十日の間、彼らに現われて、神の国のことを語り、数多くの確かな証拠をもって、ご自分が生きていることを使徒たちに示された。 % お選びになった使徒たちに聖霊によって命じてから、天に上げられた日のことにまで及びました。 $ テオピロよ。私は前の書で、イエスが行ない始め、教え始められたすべてのことについて書き、_#7イエスが行なわれたことは、ほかにもたくさんあるが、もしそれらをいちいち書きしるすなら、世界も、書かれた書物を入れることができまい、と私は思う。\"1これらのことについてあかしした者、またこれらのことを書いた者は、その弟子である。そして、私たちは、彼のあかしが真実であることを、知っている。!{そこで、その弟子は死なないという話が兄弟たちの間に行き渡った。しかし、イエスはペテロに、その弟子が死なないと言われたのでなく、「わたしの来るまで彼が生きながらえるのをわたしが望むとしても、それがあなたに何のかかわりがありますか。」と言われたのである。z mイエスはペテロに言われた。「わたしの来るまで彼が生きながらえるのをわたしが望むとしても、それがあなたに何のかかわりがありますか。あなたは、わたしに従いなさい。」jMペテロは彼を見て、イエスに言った。「主よ。この人はどうですか。」 ペテロは振り向いて、イエスが愛された弟子があとについて来るのを見た。この弟子はあの晩餐のとき、イエスの右側にいて、「主よ。あなたを裏切る者はだれですか。」と言った者である。taこれは、ペテロがどのような死に方をして、神の栄光を現わすかを示して、言われたことであった。こうお話しになってから、ペテロに言われた。「わたしに従いなさい。」]3まことに、まことに、あなたに告げます。あなたは若かった時には、自分で帯を締めて、自分の歩きたい所を歩きました。しかし年をとると、あなたは自分の手を伸ばし、ほかの人があなたに帯をさせて、あなたの行きたくない所に連れて行きます。」veイエスは三度ペテロに言われた。「ヨハネの子シモン。あなたはわたしを愛しますか。」ペテロは、イエスが三度「あなたはわたしを愛しますか。」と言われたので、心を痛めてイエスに言った。「主よ。あなたはいっさいのことをご存じです。あなたは、私があなたを愛することを知っておいでになります。」イエスは彼に言われた。「わたしの羊を飼いなさい。H イエスは再び彼に言われた。「ヨハネの子シモン。あなたはわたしを愛しますか。」ペテロはイエスに言った。「はい。主よ。私があなたを愛することは、あなたがご存じです。」イエスは彼に言われた。「わたしの羊を牧しなさい。」1彼らが食事を済ませたとき、イエスはシモン・ペテロに言われた。「ヨハネの子シモン。あなたは、この人たち以上に、わたしを愛しますか。」ペテロはイエスに言った。「はい。主よ。私があなたを愛することは、あなたがご存じです。」イエスは彼に言われた。「わたしの小羊を飼いなさい。」 9イエスが、死人の中からよみがえってから、弟子たちにご自分を現わされたのは、すでにこれで三度目である。|q イエスは来て、パンを取り、彼らにお与えになった。また、魚も同じようにされた。zm イエスは彼らに言われた。「さあ来て、朝の食事をしなさい。」弟子たちは主であることを知っていたので、だれも「あなたはどなたですか。」とあえて尋ねる者はいなかった。_7 シモン・ペテロは舟に上がって、網を陸地に引き上げた。それは百五十三匹の大きな魚でいっぱいであった。それほど多かったけれども、網は破れなかった。yk イエスは彼らに言われた。「あなたがたの今とった魚を幾匹か持って来なさい。」  こうして彼らが陸地に上がったとき、そこに炭火とその上に載せた魚と、パンがあるのを見た。J しかし、ほかの弟子たちは、魚の満ちたその網を引いて、小舟でやって来た。陸地から遠くなく、百メートル足らずの距離だったからである。nUそこで、イエスの愛されたあの弟子がペテロに言った。「主です。」すると、シモン・ペテロは、主であると聞いて、裸だったので、上着をまとって、湖に飛び込んだ。 イエスは彼らに言われた。「舟の右側に網をおろしなさい。そうすれば、とれます。」そこで、彼らは網をおろした。すると、おびただしい魚のために、網を引き上げることができなかった。#?イエスは彼らに言われた。「子どもたちよ。食べる物がありませんね。」彼らは答えた。「はい。ありません。」)K夜が明けそめたとき、イエスは岸べに立たれた。けれども弟子たちには、それがイエスであることがわからなかった。 シモン・ペテロが彼らに言った。「私は漁に行く。」彼らは言った。「私たちもいっしょに行きましょう。」彼らは出かけて、小舟に乗り込んだ。しかし、その夜は何もとれなかった。A {シモン・ペテロ、デドモと呼ばれるトマス、ガリラヤのカナのナタナエル、ゼベダイの子たち、ほかにふたりの弟子がいっしょにいた。(  Kこの後、イエスはテベリヤの湖畔で、もう一度ご自分を弟子たちに現わされた。その現わされた次第はこうであった。 しかし、これらのことが書かれたのは、イエスが神の子キリストであることを、あなたがたが信じるため、また、あなたがたが信じて、イエスの御名によっていのちを得るためである。 この書には書かれていないが、まだほかの多くのしるしをも、イエスは弟子たちの前で行なわれた。!イエスは彼に言われた。「あなたはわたしを見たから信じたのですか。見ずに信じる者は幸いです。」U#トマスは答えてイエスに言った。「私の主。私の神。」それからトマスに言われた。「あなたの指をここにつけて、わたしの手を見なさい。手を伸ばして、わたしのわきに差し入れなさい。信じない者にならないで、信じる者になりなさい。」y八日後に、弟子たちはまた室内におり、トマスも彼らといっしょにいた。戸が閉じられていたが、イエスが来て、彼らの中に立って「平安があなたがたにあるように。」と言われた。Kそれで、ほかの弟子たちが彼に「私たちは主を見た。」と言った。しかし、トマスは彼らに「私は、その手に釘の跡を見、私の指を釘のところに差し入れ、また私の手をそのわきに差し入れてみなければ、決して信じません。」と言った。3十二弟子のひとりで、デドモと呼ばれるトマスは、イエスが来られたときに、彼らといっしょにいなかった。A{あなたがたがだれかの罪を赦すなら、その人の罪は赦され、あなたがたがだれかの罪をそのまま残すなら、それはそのまま残ります。」ykそして、こう言われると、彼らに息を吹きかけて言われた。「聖霊を受けなさい。J イエスはもう一度、彼らに言われた。「平安があなたがたにあるように。父がわたしを遣わしたように、わたしもあなたがたを遣わします。」}こう言ってイエスは、その手とわき腹を彼らに示された。弟子たちは、主を見て喜んだ。~5その日、すなわち週の初めの日の夕方のことであった。弟子たちがいた所では、ユダヤ人を恐れて戸がしめてあったが、イエスが来られ、彼らの中に立って言われた。「平安があなたがたにあるように。」G}マグダラのマリヤは、行って、「私は主にお目にかかりました。」と言い、また、主が彼女にこれらのことを話されたと弟子たちに告げた。|{イエスは彼女に言われた。「わたしにすがりついていてはいけません。わたしはまだ父のもとに上っていないからです。わたしの兄弟たちのところに行って、彼らに『わたしは、わたしの父またあなたがたの父、わたしの神またあなたがたの神のもとに上る。』と告げなさい。」5{cイエスは彼女に言われた。「マリヤ。」彼女は振り向いて、ヘブル語で、「ラボニ(すなわち、先生)。」とイエスに言った。Tz!イエスは彼女に言われた。「なぜ泣いているのですか。だれを捜しているのですか。」彼女は、それを園の管理人だと思って言った。「あなたが、あの方を運んだのでしたら、どこに置いたのか言ってください。そうすれば私が引き取ります。」Py彼女はこう言ってから、うしろを振り向いた。すると、イエスが立っておられるのを見た。しかし、彼女にはイエスであることがわからなかった。_x7 彼らは彼女に言った。「なぜ泣いているのですか。」彼女は言った。「だれかが私の主を取って行きました。どこに置いたのか、私にはわからないのです。」ewC すると、ふたりの御使いが、イエスのからだが置かれていた場所に、ひとりは頭のところに、ひとりは足のところに、白い衣をまとってすわっているのが見えた。2v] しかし、マリヤは外で墓のところにたたずんで泣いていた。そして、泣きながら、からだをかがめて墓の中をのぞき込んだ。Uu# それで、弟子たちはまた自分のところに帰って行った。 t9 彼らは、イエスが死人の中からよみがえらなければならないという聖書を、まだ理解していなかったのである。swそのとき、先に墓についたもうひとりの弟子もはいって来た。そして、見て、信じた。&rEイエスの頭に巻かれていた布切れは、亜麻布といっしょにはなく、離れた所に巻かれたままになっているのを見た。mqSシモン・ペテロも彼に続いて来て、墓にはいり、亜麻布が置いてあって、 pそして、からだをかがめてのぞき込み、亜麻布が置いてあるのを見たが、中にはいらなかった。oふたりはいっしょに走ったが、もうひとりの弟子がペテロよりも速かったので、先に墓に着いた。jnMそこでペテロともうひとりの弟子は外に出て来て、墓のほうへ行った。m)それで、走って、シモン・ペテロと、イエスが愛された、もうひとりの弟子とのところに来て、言った。「だれかが墓から主を取って行きました。主をどこに置いたのか、私たちにはわかりません。」4l cさて、週の初めの日に、マグダラのマリヤは、朝早くまだ暗いうちに墓に来た。そして、墓から石が取りのけてあるのを見た。k *その日がユダヤ人の備え日であったため、墓が近かったので、彼らはイエスをそこに納めた。 j9)イエスが十字架につけられた場所に園があって、そこには、まだだれも葬られたことのない新しい墓があった。&iE(そこで、彼らはイエスのからだを取り、ユダヤ人の埋葬の習慣に従って、それを香料といっしょに亜麻布で巻いた。;ho'前に、夜イエスのところに来たニコデモも、没薬とアロエを混ぜ合わせたものをおよそ三十キログラムばかり持って、やって来た。Tg!&そのあとで、イエスの弟子ではあったがユダヤ人を恐れてそのことを隠していたアリマタヤのヨセフが、イエスのからだを取りかたづけたいとピラトに願った。それで、ピラトは許可を与えた。そこで彼は来て、イエスのからだを取り降ろした。f!%また聖書の別のところには、「彼らは自分たちが突き刺した方を見る。」と言われているからである。e'$この事が起こったのは、「彼の骨は一つも砕かれない。」という聖書のことばが成就するためであった。tda#それを目撃した者があかしをしているのである。そのあかしは真実である。その人が、あなたがたにも信じさせるために、真実を話すということをよく知っているのである。c'"しかし、兵士のうちのひとりがイエスのわき腹を槍で突き刺した。すると、ただちに血と水が出て来た。 b9!しかし、イエスのところに来ると、イエスがすでに死んでおられるのを認めたので、そのすねを折らなかった。&aE それで、兵士たちが来て、イエスといっしょに十字架につけられた第一の者と、もうひとりの者とのすねを折った。`)その日は備え日であったため、ユダヤ人たちは安息日に(その安息日は大いなる日であったので)、死体を十字架の上に残しておかないように、すねを折ってそれを取りのける処置をピラトに願った。&_Eイエスは、酸いぶどう酒を受けられると、「完了した。」と言われた。そして、頭を垂れて、霊をお渡しになった。q^[そこには酸いぶどう酒のいっぱいはいった入れ物が置いてあった。そこで彼らは、酸いぶどう酒を含んだ海綿をヒソプの枝につけて、それをイエスの口もとに差し出した。&]Eこの後、イエスは、すべてのことが完了したのを知って、聖書が成就するために、「わたしは渇く。」と言われた。2\]それからその弟子に「そこに、あなたの母がいます。」と言われた。その時から、この弟子は彼女を自分の家に引き取った。/[Wイエスは、母と、そばに立っている愛する弟子とを見て、母に「女の方。そこに、あなたの息子がいます。」と言われた。SZ兵士たちはこのようなことをしたが、イエスの十字架のそばには、イエスの母と母の姉妹と、クロパの妻のマリヤとマグダラのマリヤが立っていた。'YGそこで彼らは互いに言った。「それは裂かないで、だれの物になるか、くじを引こう。」それは、「彼らはわたしの着物を分け合い、わたしの下着のためにくじを引いた。」という聖書が成就するためであった。X5さて、兵士たちは、イエスを十字架につけると、イエスの着物を取り、ひとりの兵士に一つずつあたるよう四分した。また下着をも取ったが、それは上から全部一つに織った、縫い目なしのものであった。[W/ピラトは答えた。「私の書いたことは私が書いたのです。」JV そこで、ユダヤ人の祭司長たちがピラトに、「ユダヤ人の王、と書かないで、彼はユダヤ人の王と自称した、と書いてください。」と言った。zUmそれで、大ぜいのユダヤ人がこの罪状書きを読んだ。イエスが十字架につけられた場所は都に近かったからである。またそれはヘブル語、ラテン語、ギリシヤ語で書いてあった。#T?ピラトは罪状書きも書いて、十字架の上に掲げた。それには「ユダヤ人の王ナザレ人イエス。」と書いてあった。;So彼らはそこでイエスを十字架につけた。イエスといっしょに、ほかのふたりの者をそれぞれ両側に、イエスを真中にしてであった。YR+彼らはイエスを受け取った。そして、イエスはご自分で十字架を負って、「どくろの地」という場所(ヘブル語でゴルゴタと言われる)に出て行かれた。vQeそこでピラトは、そのとき、イエスを、十字架につけるため彼らに引き渡した。 "}||8{zOyxx!wdvuxuthsZrLqqppoonSmlkkjih}hg fSeddwcrcbza``_-^^]W\\[kZZBYYXXW2V-UU5TSRRQPPEONN!MMNLLbK3JII>H{GGEEODCCcCB)Ax@X?n>=y<<,;:988Q7L655Q4d33,2110}08/?.-,++())Z(y''#&{&%$$O##"X!!] #'gxR*I*8 L Y @  ~SX-2Mz&'群衆はピリポの話を聞き、その行なっていたしるしを見て、みなそろって、彼の語ることに耳を傾けた。g%Gピリポはサマリヤの町に下って行き、人々にキリストを宣べ伝えた。d$A他方、散らされた人たちは、みことばを宣べながら、巡り歩いた。#wサウロは教会を荒らし、家々にはいって、男も女も引きずり出し、次々に牢に入れた。^"5敬・な人たちはステパノを葬り、彼のために非常に悲しんだ。v! gサウロは、ステパノを殺すことに賛成していた。その日、エルサレムの教会に対する激しい迫害が起こり、使徒たち以外の者はみな、ユダヤとサマリヤの諸地方に散らされた。2 ]<そして、ひざまずいて、大声でこう叫んだ。「主よ。この罪を彼らに負わせないでください。」こう言って、眠りについた。>u;こうして彼らがステパノに石を投げつけていると、ステパノは主を呼んで、こう言った。「主イエスよ。私の霊をお受けください。」,Q:そして彼を町の外に追い出して、石で打ち殺した。証人たちは、自分たちの着物をサウロという青年の足もとに置いた。mS9人々は大声で叫びながら、耳をおおい、いっせいにステパノに殺到した。8こう言った。「見なさい。天が開けて、人の子が神の右に立っておられるのが見えます。」#?7しかし、聖霊に満たされていたステパノは、天を見つめ、神の栄光と、神の右に立っておられるイエスとを見て、w6人々はこれを聞いて、はらわたが煮え返る思いで、ステパノに向かって歯ぎしりした。5あなたがたは、御使いたちによって定められた律法を受けたが、それを守ったことはありません。」'G4あなたがたの先祖が迫害しなかった預言者がだれかあったでしょうか。彼らは、正しい方が来られることを前もって宣べた人たちを殺したが、今はあなたがたが、この正しい方を裏切る者、殺す者となりました。2]3かたくなで、心と耳とに割礼を受けていない人たち。あなたがたは、先祖たちと同様に、いつも聖霊に逆らっているのです。^52わたしの手が、これらのものをみな、造ったのではないか。』nU1『主は言われる。天はわたしの王座、地はわたしの足の足台である。あなたがたは、どのような家をわたしのために建てようとするのか。わたしの休む所とは、どこか。0しかし、いと高き方は、手で造った家にはお住みになりません。預言者が語っているとおりです。U#/けれども、神のために家を建てたのはソロモンでした。 .ダビデは神の前に恵みをいただき、ヤコブの神のために御住まいを得たいと願い求めました。5-私たちの先祖は、この幕屋を次々に受け継いで、神が先祖たちの前から異邦人を追い払い、その領土を取らせてくださったときには、ヨシュアとともにそれを運び入れ、ついにダビデの時代となりました。Y+,私たちの先祖のためには、荒野にあかしの幕屋がありました。それは、見たとおりの形に造れとモーセに言われた方の命令どおりに、造られていました。  +あなたがたは、モロクの幕屋とロンパの神の星をかついでいた。それらは、あなたがたが拝むために作った偶像ではないか。それゆえ、わたしは、あなたがたをバビロンのかなたへ移す。』Q*そこで、神は彼らに背を向け、彼らが天の星に仕えるままにされました。預言者たちの書に書いてあるとおりです。『イスラエルの家よ。あなたがたは荒野にいた四十年の間に、ほふられた獣と供え物とを、わたしにささげたことがあったか。 )そのころ彼らは子牛を作り、この偶像に供え物をささげ、彼らの手で作った物を楽しんでいました。e C(『私たちに、先立って行く神々を作ってください。私たちをエジプトの地から導き出したモーセは、どうなったのかわかりませんから。』とアロンに言いました。 -'ところが、私たちの先祖たちは彼に従うことを好まず、かえって彼を退け、エジプトをなつかしく思って、\ 1&また、この人が、シナイ山で彼に語った御使いや私たちの先祖たちとともに、荒野の集会において、生けるみことばを授かり、あなたがたに与えたのです。h I%このモーセが、イスラエルの人々に、『神はあなたがたのために、私のようなひとりの預言者を、あなたがたの兄弟たちの中からお立てになる。』と言ったのです。)K$この人が、彼らを導き出し、エジプトの地で、紅海で、また四十年間荒野で、不思議なわざとしるしを行ないました。#『だれがあなたを支配者や裁判官にしたのか。』と言って人々が拒んだこのモーセを、神は柴の中で彼に現われた御使いの手によって、支配者また解放者としてお遣わしになったのです。"わたしは、確かにエジプトにいるわたしの民の苦難を見、そのうめき声を聞いたので、彼らを救い出すために下って来た。さあ、行きなさい。わたしはあなたをエジプトに遣わそう。』)K!すると、主は彼にこう言われたのです。『あなたの足のくつを脱ぎなさい。あなたの立っている所は聖なる地である。G 『わたしはあなたの先祖の神、アブラハム、イサク、ヤコブの神である。』そこで、モーセは震え上がり、見定める勇気もなくなりました。その光景を見たモーセは驚いて、それをよく見ようとして近寄ったとき、主の御声が聞こえました。 四十年たったとき、御使いが、モーセに、シナイ山の荒野で柴の燃える炎の中に現われました。!このことばを聞いたモーセは、逃げてミデアンの地に身を寄せ、そこで男の子ふたりをもうけました。Rきのうエジプト人を殺したように、私も殺す気か。』;oすると、隣人を傷つけていた者が、モーセを押しのけてこう言いました。『だれがあなたを、私たちの支配者や裁判官にしたのか。w~g翌日彼は、兄弟たちが争っているところに現われ、和解させようとして、『あなたがたは、兄弟なのだ。それなのにどうしてお互いに傷つけ合っているのか。』と言いました。_}7彼は、自分の手によって神が兄弟たちに救いを与えようとしておられることを、みなが理解してくれるものと思っていましたが、彼らは理解しませんでした。G|そして、同胞のひとりが虐待されているのを見て、その人をかばい、エジプト人を打ち倒して、乱暴されているその人の仕返しをしました。{四十歳になったころ、モーセはその兄弟であるイスラエル人を、顧みる心を起こしました。z}モーセはエジプト人のあらゆる学問を教え込まれ、ことばにもわざにも力がありました。pyYついに捨てられたのをパロの娘が拾い上げ、自分の子として育てたのです。>xuこのようなときに、モーセが生まれたのです。彼は神の目にかなった、かわいらしい子で、三か月の間、父の家で育てられましたが、8wiこの王は、私たちの同胞に対して策略を巡らし、私たちの先祖を苦しめて、幼子を捨てさせ、生かしておけないようにしました。sv_ヨセフのことを知らない別の王がエジプトの王位につくときまで続きました。u神がアブラハムにお立てになった約束の時が近づくにしたがって、民はエジプトの中にふえ広がり、)tKそしてシケムに運ばれ、かねてアブラハムがいくらかの金でシケムのハモルの子から買っておいた墓に葬られました。jsMヤコブはエジプトに下り、そこで彼も私たちの先祖たちも死にました。vreそこで、ヨセフは人をやって、父ヤコブと七十五人の全親族を呼び寄せました。#q? 二回目のとき、ヨセフは兄弟たちに、自分のことを打ち明け、ヨセフの家族のことがパロに明らかになりました。p  しかし、ヤコブはエジプトに穀物があると聞いて、初めに私たちの先祖たちを遣わしました。Do ところが、エジプトとカナンとの全地にききんが起こり、大きな災難が襲って来たので、私たちの先祖たちには、食物がなくなりました。\n1 あらゆる患難から彼を救い出し、エジプト王パロの前で、恵みと知恵をお与えになったので、パロは彼をエジプトと王の家全体を治める大臣に任じました。m 族長たちはヨセフをねたんで、彼をエジプトに売りとばしました。しかし、神は彼とともにおられ、3l_また神は、アブラハムに割礼の契約をお与えになりました。こうして、彼にイサクが生まれました。彼は八日目にイサクに割礼を施しました。それから、イサクにヤコブが生まれ、ヤコブに十二人の族長が生まれました。Dkそして、こう言われました。『彼らを奴隷にする国民は、わたしがさばく。その後、彼らはのがれ出て、この所で、わたしを礼拝する。』#j?また神は次のようなことを話されました。『彼の子孫は外国に移り住み、四百年間、奴隷にされ、虐待される。』$iAここでは、足の踏み場となるだけのものさえも、相続財産として彼にお与えになりませんでした。それでも、子どももなかった彼に対して、この地を彼とその子孫に財産として与えることを約束されたのです。khOそこで、アブラハムはカルデヤ人の地を出て、カランに住みました。そして、父の死後、神は彼をそこから今あなたがたの住んでいるこの地にお移しになりましたが、g 『あなたの土地とあなたの親族を離れ、わたしがあなたに示す地に行け。』と言われました。tfaそこでステパノは言った。「兄弟たち、父たちよ。聞いてください。私たちの父祖アブラハムが、カランに住む以前まだメソポタミヤにいたとき、栄光の神が彼に現われて、Ae 大祭司は、「そのとおりか。」と尋ねた。d'議会で席に着いていた人々はみな、ステパノに目を注いだ。すると彼の顔は御使いの顔のように見えた。Gc『あのナザレ人イエスはこの聖なる所をこわし、モーセが私たちに伝えた慣例を変えてしまう。』と彼が言うのを、私たちは聞きました。」5bc そして、偽りの証人たちを立てて、こう言わせた。「この人は、この聖なる所と律法とに逆らうことばを語るのをやめません。a  また、民衆と長老たちと律法学者たちを扇動し、彼を襲って捕え、議会にひっぱって行った。,`Q そこで、彼らはある人々をそそのかし、「私たちは彼がモーセと神とをけがすことばを語るのを聞いた。」と言わせた。_} しかし、彼が知恵と御霊によって語っていたので、それに対抗することができなかった。h^I ところが、いわゆるリベルテンの会堂に属する人々で、クレネ人、アレキサンドリヤ人、キリキヤやアジヤから来た人々などが立ち上がって、ステパノと議論した。]!さて、ステパノは恵みと力とに満ち、人々の間で、すばらしい不思議なわざとしるしを行なっていた。S\こうして神のことばは、ますます広まって行き、エルサレムで、弟子の数が非常にふえて行った。そして、多くの祭司たちが次々に信仰にはいった。[この人たちを使徒たちの前に立たせた。そこで使徒たちは祈って、手を彼らの上に置いた。Zyこの提案は全員の承認するところとなり、彼らは、信仰と聖霊とに満ちた人ステパノ、およびピリポ、プロコロ、ニカノル、テモン、パルメナ、アンテオケの改宗者ニコラオを選び、pYYそして、私たちは、もっぱら祈りとみことばの奉仕に励むことにします。」hXIそこで、兄弟たち。あなたがたの中から、御霊と知恵とに満ちた、評判の良い人たち七人を選びなさい。私たちはその人たちをこの仕事に当たらせることにします。MWそこで、十二使徒は弟子たち全員を呼び集めてこう言った。「私たちが神のことばをあと回しにして、食卓のことに仕えるのはよくありません。&V Gそのころ、弟子たちがふえるにつれて、ギリシヤ語を使うユダヤ人たちが、ヘブル語を使うユダヤ人たちに対して苦情を申し立てた。彼らのうちのやもめたちが、毎日の配給でなおざりにされていたからである。yUk*そして、毎日、宮や家々で教え、イエスがキリストであることを宣べ伝え続けた。&TE)そこで、使徒たちは、御名のためにはずかしめられるに値する者とされたことを喜びながら、議会から出て行った。S3(使徒たちを呼んで、彼らをむちで打ち、イエスの名によって語ってはならないと言い渡したうえで釈放した。R'しかし、もし神から出たものならば、あなたがたには彼らを滅ぼすことはできないでしょう。もしかすれば、あなたがたは神に敵対する者になってしまいます。」彼らは彼に説得され、hQI&そこで今、あなたがたに申したいのです。あの人たちから手を引き、放っておきなさい。もし、その計画や行動が人から出たものならば、自滅してしまうでしょう。ePC%その後、人口調査のとき、ガリラヤ人ユダが立ち上がり、民衆をそそのかして反乱を起こしましたが、自分は滅び、従った者たちもみな散らされてしまいました。O/$というのは、先ごろチゥダが立ち上がって、自分を何か偉い者のように言い、彼に従った男の数が四百人ほどありましたが、結局、彼は殺され、従った者はみな散らされて、あとかたもなくなりました。,NQ#それから、議員たちに向かってこう言った。「イスラエルの皆さん。この人々をどう扱うか、よく気をつけてください。VM%"ところが、すべての人に尊敬されている律法学者で、ガマリエルというパリサイ人が議会の中に立ち、使徒たちをしばらく外に出させるように命じた。[L/!彼らはこれを聞いて怒り狂い、使徒たちを殺そうと計った。K' 私たちはそのことの証人です。神がご自分に従う者たちにお与えになった聖霊もそのことの証人です。」>Juそして神は、イスラエルに悔い改めと罪の赦しを与えるために、このイエスを君とし、救い主として、ご自分の右に上げられました。I 私たちの先祖の神は、あなたがたが十字架にかけて殺したイエスを、よみがえらせたのです。vHeペテロをはじめ使徒たちは答えて言った。「人に従うより、神に従うべきです。9Gk言った。「あの名によって教えてはならないときびしく命じておいたのに、何ということだ。エルサレム中にあなたがたの教えを広めてしまい、そのうえ、あの人の血の責任をわれわれに負わせようとしているではないか。」F}彼らが使徒たちを連れて来て議会の中に立たせると、大祭司は使徒たちを問いただして、hEIそこで、宮の守衛長は役人たちといっしょに出て行き、使徒たちを連れて来た。しかし、手荒なことはしなかった。人々に石で打ち殺されるのを恐れたからである。>Duそこへ、ある人がやって来て、「大変です。あなたがたが牢に入れた人たちが、宮の中に立って、人々を教えています。」と告げた。,CQ宮の守衛長や祭司長たちは、このことばを聞いて、いったいこれはどうなって行くのかと、使徒たちのことで当惑した。,BQ「獄舎は完全にしまっており、番人たちが戸口に立っていましたが、あけてみると、中にはだれもおりませんでした。」Aところが役人たちが行ってみると、牢の中には彼らがいなかったので、引き返してこう報告した。*@M彼らはこれを聞くと、夜明けごろ宮にはいって教え始めた。一方、大祭司とその仲間たちは集まって来て、議会とイスラエル人のすべての長老を召集し、使徒たちを引き出して来させるために、人を獄舎にやった。? 「行って宮の中に立ち、人々にこのいのちのことばを、ことごとく語りなさい。」と言った。[>/ところが、夜、主の使いが牢の戸を開き、彼らを連れ出し、9=m使徒たちを捕え、留置場に入れた。<そこで、大祭司とその仲間たち全部、すなわちサドカイ派の者はみな、ねたみに燃えて立ち上がり、P;また、エルサレムの付近の町から、大ぜいの人が、病人や、汚れた霊に苦しめられている人などを連れて集まって来たが、その全部がいやされた。e:Cついに、人々は病人を大通りへ運び出し、寝台や寝床の上に寝かせ、ペテロが通りかかるときには、せめてその影でも、だれかにかかるようにするほどになった。a9;そればかりか、主を信じる者は男も女もますますふえていった。8 ほかの人々は、ひとりもこの交わりに加わろうとしなかったが、その人々は彼らを尊敬していた。;7o また、使徒たちの手によって、多くのしるしと不思議なわざが人々の間で行なわれた。みなは一つ心になってソロモンの廊にいた。|6q そして、教会全体と、このことを聞いたすべての人たちとに、非常な恐れが生じた。M5 すると彼女は、たちまちペテロの足もとに倒れ、息が絶えた。はいって来た青年たちは、彼女が死んだのを見て、運び出し、夫のそばに葬った。 4 そこで、ペテロは彼女に言った。「どうしてあなたがたは心を合わせて、主の御霊を試みたのですか。見なさい、あなたの夫を葬った者たちが、戸口に来ていて、あなたをも運び出します。」M3ペテロは彼女にこう言った。「あなたがたは地所をこの値段で売ったのですか。私に言いなさい。」彼女は「はい。その値段です。」と言った。d2A三時間ほどたって、彼の妻はこの出来事を知らずにはいって来た。O1青年たちは立って、彼を包み、運び出して葬った。 09アナニヤはこの言葉を聞くと、倒れて息が絶えた。そして、これを聞いたすべての人に、非常な恐れが生じた。/yそれはもともとあなたのものであり、売ってからもあなたの自由になったのではないか。なぜこのようなことをたくらんだのか。あなたは人を欺いたのではなく、神を欺いたのだ。」Y.+そこで、ペテロがこう言った。「アナニヤ。どうしてあなたはサタンに心を奪われ、聖霊を欺いて、地所の代金の一部を自分のために残しておいたのか。-'妻も承知のうえで、その代金の一部を残しておき、ある部分を持って来て、使徒たちの足もとに置いた。o, Yところが、アナニヤという人は、妻のサッピラとともにその持ち物を売り、+}%畑を持っていたので、それを売り、その代金を持って来て、使徒たちの足もとに置いた。*'$キプロス生まれのレビ人で、使徒たちによってバルナバ(訳すと、慰めの子)と呼ばれていたヨセフも、)}#使徒たちの足もとに置き、その金は必要に従っておのおのに分け与えられたからである。(3"彼らの中には、ひとりも乏しい者がなかった。地所や家を持っている者は、それを売り、代金を携えて来て、'!使徒たちは、主イエスの復活を非常に力強くあかしし、大きな恵みがそのすべての者の上にあった。)&K 信じた者の群れは、心と思いを一つにして、だれひとりその持ち物を自分のものと言わず、すべてを共有にしていた。#%?彼らがこう祈ると、その集まっていた場所が震い動き、一同は聖霊に満たされ、神のことばを大胆に語りだした。;$o御手を伸ばしていやしを行なわせ、あなたの聖なるしもべイエスの御名によって、しるしと不思議なわざを行なわせてください。」#主よ。いま彼らの脅かしをご覧になり、あなたのしもべたちにみことばを大胆に語らせてください。|"qあなたの御手とみこころによって、あらかじめお定めになったことを行ないました。b!=事実、ヘロデとポンテオ・ピラトは、異邦人やイスラエルの民といっしょに、あなたが油を注がれた、あなたの聖なるしもべイエスに逆らってこの都に集まり、 w地の王たちは立ち上がり、指導者たちは、主とキリストに反抗して、一つに組んだ。』あなたは、聖霊によって、あなたのしもべであり私たちの先祖であるダビデの口を通して、こう言われました。『なぜ異邦人たちは騒ぎ立ち、もろもろの民はむなしいことを計るのか。V%これを聞いた人々はみな、心を一つにして、神に向かい、声を上げて言った。「主よ。あなたは天と地と海とその中のすべてのものを造られた方です。-釈放されたふたりは、仲間のところへ行き、祭司長たちや長老たちが彼らに言ったことを残らず報告した。U#この奇蹟によっていやされた男は四十歳余りであった。yそこで、彼らはふたりをさらにおどしたうえで、釈放した。それはみなの者が、この出来事のゆえに神をあがめていたので、人々の手前、ふたりを罰するすべがなかったからである。yk私たちは、自分の見たこと、また聞いたことを、話さないわけにはいきません。」Gペテロとヨハネは彼らに答えて言った。「神に聞き従うより、あなたがたに聞き従うほうが、神の前に正しいかどうか、判断してください。そこで彼らを呼んで、いっさいイエスの名によって語ったり教えたりしてはならない、と命じた。5cしかし、これ以上民の間に広がらないために、今後だれにもこの名によって語ってはならないと、彼らをきびしく戒めよう。」}s彼らは言った。「あの人たちをどうしよう。あの人たちによって著しいしるしが行なわれたことは、エルサレムの住民全部に知れ渡っているから、われわれはそれを否定できない。jM彼らはふたりに議会から退場するように命じ、そして互いに協議した。'そればかりでなく、いやされた人がふたりといっしょに立っているのを見ては、返すことばもなかった。hI 彼らはペテロとヨハネとの大胆さを見、またふたりが無学な、普通の人であるのを知って驚いたが、ふたりがイエスとともにいたのだ、ということがわかって来た。wg この方以外には、だれによっても救いはありません。世界中でこの御名のほかには、私たちが救われるべき名としては、どのような名も、人間に与えられていないからです。」! 『あなたがた家を建てる者たちに捨てられた石が、礎の石となった。』というのはこの方のことです。E 皆さんも、またイスラエルのすべての人々も、よく知ってください。この人が直って、あなたがたの前に立っているのは、あなたがたが十字架につけ、神が死者の中からよみがえらせたナザレ人イエス・キリストの御名によるのです。V% 私たちがきょう取り調べられているのが、病人に行なった良いわざについてであり、その人が何によっていやされたか、ということのためであるなら、そのとき、ペテロは聖霊に満たされて、彼らに言った。「民の指導者たち、ならびに長老の方々。G 彼らは使徒たちを真中に立たせて、「あなたがたは何の権威によって、また、だれの名によってこんなことをしたのか。」と尋問しだした。  大祭司アンナス、カヤパ、ヨハネ、アレキサンデル、そのほか大祭司の一族もみな出席した。a ;翌日、民の指導者、長老、学者たちは、エルサレムに集まった。s _しかし、みことばを聞いた人々が大ぜい信じ、男の数が五千人ほどになった。 彼らに手をかけて捕えた。そして翌日まで留置することにした。すでに夕方だったからである。)Kこの人たちは、ペテロとヨハネが民を教え、イエスのことを例にあげて死者の復活を宣べ伝えているのに、困り果て、 }彼らが民に話していると、祭司たち、宮の守衛長、またサドカイ人たちがやって来たが、  神は、まずそのしもべを立てて、あなたがたにお遣わしになりました。それは、この方があなたがたを祝福して、ひとりひとりをその邪悪な生活から立ち返らせてくださるためなのです。」  あなたがたは預言者たちの子孫です。また、神がアブラハムに、『あなたの子孫によって、地の諸民族はみな祝福を受ける。』と言って、あなたがたの先祖と結ばれたあの契約の子孫です。'また、サムエルをはじめとして、彼に続いて語ったすべての預言者たちも、今の時について宣べました。pYその預言者に聞き従わない者はだれでも、民の中から滅ぼし絶やされる。』モーセはこう言いました。『神である主は、あなたがたのために、私のようなひとりの預言者を、あなたがたの兄弟たちの中からお立てになる。この方があなたがたに語ることはみな聞きなさい。Pこのイエスは、神が昔から、聖なる預言者たちの口を通してたびたび語られた、あの万物の改まる時まで、天にとどまっていなければなりません。8iそれは、主の御前から回復の時が来て、あなたがたのためにメシヤと定められたイエスを、主が遣わしてくださるためなのです。3そういうわけですから、あなたがたの罪をぬぐい去っていただくために、悔い改めて、神に立ち返りなさい。>~uしかし、神は、すべての預言者たちの口を通して、キリストの受難をあらかじめ語っておられたことを、このように実現されました。D}ですから、兄弟たち。私は知っています。あなたがたは、自分たちの指導者たちと同様に、無知のためにあのような行ないをしたのです。3|_そして、このイエスの御名が、その御名を信じる信仰のゆえに、あなたがたがいま見ており知っているこの人を強くしたのです。イエスによって与えられる信仰が、この人を皆さんの目の前で完全なからだにしたのです。,{Qいのちの君を殺しました。しかし、神はこのイエスを死者の中からよみがえらせました。私たちはそのことの証人です。yzkそのうえ、このきよい、正しい方を拒んで、人殺しの男を赦免するように要求し、3y_ アブラハム、イサク、ヤコブの神、すなわち、私たちの先祖の神は、そのしもべイエスに栄光をお与えになりました。あなたがたは、この方を引き渡し、ピラトが釈放すると決めたのに、その面前でこの方を拒みました。0xY ペテロはこれを見て、人々に向かってこう言った。「イスラエル人たち。なぜこのことに驚いているのですか。なぜ、私たちが自分の力とか信仰深さとかによって彼を歩かせたかのように、私たちを見つめるのですか。Yw+ この人が、ペテロとヨハネにつきまとっている間に、非常に驚いた人々がみないっせいに、ソロモンの廊という回廊にいる彼らのところに、やって来た。 k:~~%}e||={nzzIyy?xxwJvuudtsrqqrpp&oQnUmzlxlkjjbiihgffseedcctbaa`>_^^7\\![[9YY;XX(WVUUT`SRR`QPPcOO"NMMLK\JJpII3H|GtFFWEE8D{CC+BB'Am@@i?[>>=f<;;:i99P88=655 4n32|11A0f/.--I,D+6*p))('&&+%%!$##4""!L & Jnc&T5Q O q m3uVkdWA そこで民衆は、「神の声だ。人間の声ではない。」と叫び続けた。Vw 定められた日に、ヘロデは王服を着けて、王座に着き、彼らに向かって演説を始めた。$UA さて、ヘロデはツロとシドンの人々に対して強い敵意を抱いていた。そこで彼らはみなでそろって彼をたずね、王の侍従ブラストに取り入って和解を求めた。その地方は王の国から食糧を得ていたからである。qT[ ヘロデは彼を捜したが見つけることができないので、番兵たちを取り調べ、彼らを処刑するように命じ、そして、ユダヤからカイザリヤに下って行って、そこに滞在した。|Sq さて、朝になると、ペテロはどうなったのかと、兵士たちの間に大騒ぎが起こった。9Rk しかし彼は、手ぶりで彼らを静かにさせ、主がどのようにして牢から救い出してくださったかを、彼らに話して聞かせた。それから、「このことをヤコブと兄弟たちに知らせてください。」と言って、ほかの所へ出て行った。Q! しかし、ペテロはたたき続けていた。彼らが門を開けると、そこにペテロがいたので、非常に驚いた。MP 彼らは、「あなたは気が狂っているのだ。」と言ったが、彼女は本当だと言い張った。そこで彼らは、「それは彼の御使いだ。」と言っていた。JO  ところが、ペテロの声だとわかると、喜びのあまり門を開けもしないで、奥へ駆け込み、ペテロが門の外に立っていることをみなに知らせた。^N5 彼が入口の戸をたたくと、ロダという女中が応対に出て来た。AM{ こうとわかったので、ペテロは、マルコと呼ばれているヨハネの母マリヤの家へ行った。そこには大ぜいの人が集まって、祈っていた。L) そのとき、ペテロは我に返って言った。「今、確かにわかった。主は御使いを遣わして、ヘロデの手から、また、ユダヤ人たちが待ち構えていたすべての災いから、私を救い出してくださったのだ。」zKm 彼らが、第一、第二の衛所を通り、町に通じる鉄の門まで来ると、門がひとりでに開いた。そこで、彼らは外に出て、ある通りを進んで行くと、御使いは、たちまち彼を離れた。;Jo そこで、外に出て、御使いについて行った。彼には御使いのしている事が現実の事だとはわからず、幻を見ているのだと思われた。YI+ そして御使いが、「帯を締めて、くつをはきなさい。」と言うので、彼はそのとおりにした。すると、「上着を着て、私について来なさい。」と言った。}Hs すると突然、主の御使いが現われ、光が牢を照らした。御使いはペテロのわき腹をたたいて彼を起こし、「急いで立ち上がりなさい。」と言った。すると、鎖が彼の手から落ちた。_G7 ところでヘロデが彼を引き出そうとしていた日の前夜、ペテロは二本の鎖につながれてふたりの兵士の間で寝ており、戸口には番兵たちが牢を監視していた。F  こうしてペテロは牢に閉じ込められていた。教会は彼のために、神に熱心に祈り続けていた。\E1 ヘロデはペテロを捕えて牢に入れ、四人一組の兵士四組に引き渡して監視させた。それは、過越の祭りの後に、民の前に引き出す考えであったからである。,DQ それがユダヤ人の気に入ったのを見て、次にはペテロをも捕えにかかった。それは、種なしパンの祝いの時期であった。9Cm ヨハネの兄弟ヤコブを剣で殺した。{B q そのころ、ヘロデ王は、教会の中のある人々を苦しめようとして、その手を伸ばし、pAY 彼らはそれを実行して、バルナバとサウロの手によって長老たちに送った。@3 そこで、弟子たちは、それぞれの力に応じて、ユダヤに住んでいる兄弟たちに救援の物を送ることに決めた。P? その中のひとりでアガボという人が立って、世界中に大ききんが起こると御霊によって預言したが、はたしてそれがクラウデオの治世に起こった。d>A そのころ、預言者たちがエルサレムからアンテオケに下って来た。= 彼に会って、アンテオケに連れて来た。そして、まる一年の間、彼らは教会に集まり、大ぜいの人たちを教えた。弟子たちは、アンテオケで初めて、キリスト者と呼ばれるようになった。B< バルナバはサウロを捜しにタルソヘ行き、; 彼はりっぱな人物で、聖霊と信仰に満ちている人であった。こうして、大ぜいの人が主に導かれた。):K 彼はそこに到着したとき、神の恵みを見て喜び、みなが心を堅く保って、常に主にとどまっているようにと励ました。9 この知らせが、エルサレムにある教会に聞こえたので、彼らはバルナバをアンテオケに派遣した。|8q そして、主の御手が彼らとともにあったので、大ぜいの人が信じて主に立ち返った。G7 ところが、その中にキプロス人とクレネ人が幾人かいて、アンテオケに来てからはギリシヤ人にも語りかけ、主イエスのことを宣べ伝えた。 6  さて、ステパノのことから起こった迫害によって散らされた人々は、フェニキヤ、キプロス、アンテオケまでも進んで行ったが、ユダヤ人以外の者にはだれにも、みことばを語らなかった。G5 人々はこれを聞いて沈黙し、「それでは、神は、いのちに至る悔い改めを異邦人にもお与えになったのだ。」と言って、神をほめたたえた。$4A こういうわけですから、私たちが主イエス・キリストを信じたとき、神が私たちに下さったのと同じ賜物を、彼らにもお授けになったのなら、どうして私などが神のなさることを妨げることができましょう。」e3C 私はそのとき、主が、『ヨハネは水でバプテスマを授けたが、あなたがたは、聖霊によってバプテスマを授けられる。』と言われたみことばを思い起こしました。>2u そこで私が話し始めていると、聖霊が、あの最初のとき私たちにお下りになったと同じように、彼らの上にもお下りになったのです。1- その人があなたとあなたの家にいるすべての人を救うことばを話してくれます。』と言ったというのです。k0O その人が私たちに告げたところによると、彼は御使いを見ましたが、御使いは彼の家の中に立って、『ヨッパに使いをやって、ペテロと呼ばれるシモンを招きなさい。}/s そして御霊は私に、ためらわずにその人たちといっしょに行くように、と言われました。そこで、この六人の兄弟たちも私に同行して、私たちはその人の家にはいって行きました。A.{ すると、どうでしょう。ちょうどそのとき、カイザリヤから私のところへ遣わされた三人の人が、私たちのいた家の前に来ていました。j-M こんなことが三回あって後、全部の物がまた天へ引き上げられました。/,W すると、もう一度天から声がして、『神がきよめた物を、きよくないと言ってはならない。』というお答えがありました。;+o しかし私は、『主よ。それはできません。私はまだ一度も、きよくない物や汚れた物を食べたことがありません。』と言いました。p*Y そして、『ペテロ。さあ、ほふって食べなさい。』と言う声を聞きました。|)q その中をよく見ると、地の四つ足の獣、野獣、はうもの、空の鳥などが見えました。}(s 「私がヨッパの町で祈っていると、うっとりと夢ごこちになり、幻を見ました。四隅をつり下げられた大きな敷布のような入れ物が天から降りて来て、私のところに届いたのです。g'G そこでペテロは口を開いて、事の次第を順序正しく説明して言った。& 「あなたは割礼のない人々のところに行って、彼らといっしょに食事をした。」と言った。|%q そこで、ペテロがエルサレムに上ったとき、割礼を受けた者たちは、彼を非難して、$ 9 さて、使徒たちやユダヤにいる兄弟たちは、異邦人たちも神のみことばを受け入れた、ということを耳にした。>#u 0そして、イエス・キリストの御名によってバプテスマを受けるように彼らに命じた。彼らは、ペテロに数日間滞在するように願った。}"s /「この人たちは、私たちと同じように、聖霊を受けたのですから、いったいだれが、水をさし止めて、この人たちにバプテスマを受けさせないようにすることができましょうか。」!w .彼らが異言を話し、神を賛美するのを聞いたからである。そこでペテロはこう言った。 3 -割礼を受けている信者で、ペテロといっしょに来た人たちは、異邦人にも聖霊の賜物が注がれたので驚いた。2] ,ペテロがなおもこれらのことばを話し続けているとき、みことばに耳を傾けていたすべての人々に、聖霊がお下りになった。A{ +イエスについては、預言者たちもみな、この方を信じる者はだれでも、その名によって罪の赦しが受けられる、とあかししています。」   *イエスは私たちに命じて、このイエスこそ生きている者と死んだ者とのさばき主として、神によって定められた方であることを人々に宣べ伝え、そのあかしをするように、言われたのです。y )しかし、それはすべての人々にではなく、神によって前もって選ばれた証人である私たちにです。私たちは、イエスが死者の中からよみがえられて後、ごいっしょに食事をしました。yk (しかし、神はこのイエスを三日目によみがえらせ、現われさせてくださいました。8i '私たちは、イエスがユダヤ人の地とエルサレムとで行なわれたすべてのことの証人です。人々はこの方を木にかけて殺しました。!; &それは、ナザレのイエスのことです。神はこの方に聖霊と力を注がれました。このイエスは、神がともにおられたので、巡り歩いて良いわざをなし、また悪魔に制せられているすべての者をいやされました。8i %あなたがたは、ヨハネが宣べ伝えたバプテスマの後、ガリラヤから始まって、ユダヤ全土に起こった事がらを、よくご存じです。V% $神はイエス・キリストによって、平和を宣べ伝え、イスラエルの子孫にみことばをお送りになりました。このイエス・キリストはすべての人の主です。  #どの国の人であっても、神を恐れかしこみ、正義を行なう人なら、神に受け入れられるのです。&E "そこでペテロは、口を開いてこういった。「これで私は、はっきりわかりました。神はかたよったことをなさらず、 !それで、私はすぐあなたのところへ人を送ったのですが、よくおいでくださいました。いま私たちは、主があなたにお命じになったすべてのことを伺おうとして、みな神の御前に出ております。」V% それで、ヨッパに人をやってシモンを招きなさい。彼の名はペテロとも呼ばれている。この人は海べにある、皮なめしのシモンの家に泊まっている。』- こう言いました。『コルネリオ。あなたの祈りは聞き入れられ、あなたの施しは神の前に覚えられている。\1 するとコルネリオがこう言った。「四日前のこの時刻に、私が家で午後三時の祈りをしていますと、どうでしょう、輝いた衣を着た人が、私の前に立って、_7 それで、お迎えを受けたとき、ためらわずに来たのです。そこで、お尋ねしますが、あなたがたは、いったいどういうわけで私をお招きになったのですか。」fE 彼らにこう言った。「ご承知のとおり、ユダヤ人が外国人の仲間にはいったり、訪問したりするのは、律法にかなわないことです。ところが、神は私に、どんな人のことでも、きよくないとか、汚れているとか言ってはならないことを示してくださいました。  それから、コルネリオとことばをかわしながら家にはいり、多くの人が集まっているのを見て、 w するとペテロは彼を起こして、「お立ちなさい。私もひとりの人間です。」と言った。p Y ペテロが着くと、コルネリオは出迎えて、彼の足もとにひれ伏して拝んだ。 9 その翌日、彼らはカイザリヤに着いた。コルネリオは、親族や親しい友人たちを呼び集め、彼らを待っていた。M  それで、ペテロは、彼らを中に入れて泊まらせた。明くる日、ペテロは、立って彼らといっしょに出かけた。ヨッパの兄弟たちも数人同行した。? w すると彼らはこう言った。「百人隊長コルネリオという正しい人で、神を恐れかしこみ、ユダヤの全国民に評判の良い人が、あなたを自分の家にお招きして、あなたからお話を聞くように、聖なる御使いによって示されました。」b= そこでペテロは、その人たちのところへ降りて行って、こう言った。「あなたがたのたずねているペテロは、私です。どんなご用でおいでになったのですか。」3 さあ、下に降りて行って、ためらわずに、彼らといっしょに行きなさい。彼らを遣わしたのはわたしです。」5c ペテロが幻について思い巡らしているとき、御霊が彼にこう言われた。「見なさい。三人の人があなたをたずねて来ています。! そして、声をかけて、ペテロと呼ばれるシモンという人がここに泊まっているだろうかと尋ねていた。   ペテロが、いま見た幻はいったいどういうことだろう、と思い惑っていると、ちょうどそのとき、コルネリオから遣わされた人たちが、シモンの家をたずね当てて、その門口に立っていた。gG こんなことが三回あって後、その入れ物はすぐ天に引き上げられた。! すると、再び声があって、彼にこう言った。「神がきよめた物を、きよくないと言ってはならない。」5c しかしペテロは言った。「主よ。それはできません。私はまだ一度も、きよくない物や汚れた物を食べたことがありません。」ve そして、彼に、「ペテロ。さあ、ほふって食べなさい。」という声が聞こえた。 その中には、地上のあらゆる種類の四つ足の動物や、はうもの、また、空の鳥などがいた。 ~ 見ると、天が開けており、大きな敷布のような入れ物が、四隅をつるされて地上に降りて来た。;}o すると彼は非常に空腹を覚え、食事をしたくなった。ところが、食事の用意がされている間に、彼はうっとりと夢ごこちになった。8|i その翌日、この人たちが旅を続けて、町の近くまで来たころ、ペテロは祈りをするために屋上に上った。昼の十二時頃であった。U{# 全部のことを説明してから、彼らをヨッパへ遣わした。Az{ 御使いが彼にこう語って立ち去ると、コルネリオはそのしもべたちの中のふたりと、側近の部下の中の敬・な兵士ひとりとを呼び寄せ、y この人は皮なめしのシモンという人の家に泊まっていますが、その家は海べにあります。」x さあ今、ヨッパに人をやって、シモンとう人を招きなさい。彼の名はペテロとも呼ばれています。w 彼は、御使いを見つめていると、恐ろしくなって、「主よ。何でしょうか。」と答えた。すると御使いはこう言った。「あなたの祈りと施しは神の前に立ち上って、覚えられています。2v] ある日の午後三時ごろ、幻の中で、はっきりと神の御使いを見た。御使いは彼のところに来て、「コルネリオ。」と呼んだ。,uQ 彼は敬・な人で、全家族とともに神を恐れかしこみ、ユダヤの人々に多くの施しをなし、いつも神に祈りをしていたが、t  さて、カイザリヤにコルネリオという人がいて、イタリヤ隊という部隊の百人隊長であった。s  +そして、ペテロはしばらくの間、ヨッパで、皮なめしのシモンという人の家に泊まっていた。[r/ *このことがヨッパ中に知れ渡り、多くの人々が主を信じた。&qE )そこで、ペテロは手を貸して彼女を立たせた。そして聖徒たちとやもめたちとを呼んで、生きている彼女を見せた。zpm (ペテロはみなの者を外に出し、ひざまずいて祈った。そしてその遺体のほうを向いて、「タビタ。起きなさい。」と言った。すると彼女は目をあけ、ペテロを見て起き上がった。Bo} 'そこでペテロは立って、いっしょに出かけた。ペテロが到着すると、彼らは屋上の間に案内した。やもめたちはみな泣きながら、彼のそばに来て、ドルカスがいっしょにいたころ作ってくれた下着や上着の数々を見せるのであった。Pn &ルダはヨッパに近かったので、弟子たちは、ペテロがそこにいると聞いて、人をふたり彼のところへ送って、「すぐに来てください。」と頼んだ。m  %ところが、そのころ彼女は病気になって死に、人々はその遺体を洗って、屋上の間に置いた。/lW $ヨッパにタビタ(ギリシヤ語に訳せば、ドルカス)という女の弟子がいた。この女は、多くの良いわざと施しをしていた。gkG #ルダとサロンに住む人々はみな、アイネヤを見て、主に立ち返った。j "ペテロは彼にこう言った。「アイネヤ。イエス・キリストがあなたをいやしてくださるのです。立ち上がりなさい。そして自分で床を整えなさい。」すると彼はただちに立ち上がった。i !彼はそこで、八年の間も床に着いているアイネヤという人に出会った。彼は中風であった。h さて、ペテロはあらゆる所を巡回したが、ルダに住む聖徒たちのところへも下って行った。wgg こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤの全地にわたり築き上げられて平安を保ち、主を恐れかしこみ、聖霊に励まされて前進し続けたので、信者の数がふえて行った。vfe 兄弟たちはそれと知って、彼をカイザリヤに連れて下り、タルソへ送り出した。/eW そして、ギリシヤ語を使うユダヤ人たちと語ったり、論じたりしていた。しかし、彼らはサウロを殺そうとねらっていた。d3 それからサウロは、エルサレムで弟子たちとともにいて自由に出はいりし、主の御名によって大胆に語った。?cw ところが、バルナバは彼を引き受けて、使徒たちのところへ連れて行き、彼がダマスコに行く途中で主を見た様子や、主が彼に向かって語られたこと、また彼がダマスコでイエスの御名を大胆に宣べた様子などを彼らに説明した。,bQ サウロはエルサレムに着いて、弟子たちの仲間にはいろうと試みたが、みなは彼を弟子だとは信じないで、恐れていた。yak そこで、彼の弟子たちは、夜中に彼をかごに乗せ、町の城壁伝いにつり降ろした。#`? その陰謀はサウロに知られてしまった。彼らはサウロを殺してしまおうと、昼も夜も町の門を全部見張っていた。g_G 多くの日数がたって後、ユダヤ人たちはサウロを殺す相談をしたが、5^c しかしサウロはますます力を増し、イエスがキリストであることを証明して、ダマスコに住むユダヤ人たちをうろたえさせた。?]w これを聞いた人々はみな、驚いてこう言った。「この人はエルサレムで、この御名を呼ぶ者たちを滅ぼした者ではありませんか。ここへやって来たのも、彼らを縛って、祭司長たちのところへ引いて行くためではないのですか。」j\M そしてただちに、諸会堂で、イエスは神の子であると宣べ伝え始めた。v[e 食事をして元気づいた。サウロは数日の間、ダマスコの弟子たちとともにいた。8Zi するとただちに、サウロの目からうろこのような物が落ちて、目が見えるようになった。彼は立ち上がって、バプテスマを受け、TY! そこでアナニヤは出かけて行って、その家にはいり、サウロの上に手を置いてこう言った。「兄弟サウロ。あなたが来る途中でお現われになった主イエスが、私を遣わされました。あなたが再び見えるようになり、聖霊に満たされるためです。」X 彼がわたしの名のために、どんなに苦しまなければならないかを、わたしは彼に示すつもりです。」JW  しかし、主はこう言われた。「行きなさい。あの人はわたしの名を、異邦人、王たち、イスラエルの子孫の前に運ぶ、わたしの選びの器です。V3 彼はここでも、あなたの御名を呼ぶ者たちをみな捕縛する権限を、祭司長たちから授けられているのです。」YU+ しかし、アナニヤはこう答えた。「主よ。私は多くの人々から、この人がエルサレムで、あなたの聖徒たちにどんなにひどいことをしたかを聞きました。,TQ 彼は、アナニヤという者がはいって来て、自分の上に手を置くと、目が再び見えるようになるのを、幻で見たのです。」SS すると主はこう言われた。「立って、『まっすぐ』という街路に行き、サウロというタルソ人をユダの家に尋ねなさい。そこで、彼は祈っています。JR  さて、ダマスコにアナニヤという弟子がいた。主が彼に幻の中で、「アナニヤよ。」と言われたので、「主よ。ここにおります。」と答えた。XQ) 彼は三日の間、目が見えず、また飲み食いもしなかった。;Po サウロは地面から立ち上がったが、目は開いていても何も見えなかった。そこで人々は彼の手を引いて、ダマスコへ連れて行った。O  同行していた人たちは、声は聞こえても、だれも見えないので、ものも言えずに立っていた。N3 立ち上がって、町にはいりなさい。そうすれば、あなたのしなければならないことが告げられるはずです。」/MW 彼が、「主よ。あなたはどなたですか。」と言うと、お答えがあった。「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。L} 彼は地に倒れて、「サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか。」という声を聞いた。K! ところが、道を進んで行って、ダマスコの近くまで来たとき、突然、天からの光が彼を巡り照らした。hJI ダマスコの諸会堂あての手紙を書いてくれるよう頼んだ。それは、この道の者であれば男でも女でも、見つけ次第縛り上げてエルサレムに引いて来るためであった。 I  さてサウロは、なおも主の弟子たちに対する脅かしと殺害の意に燃えて、大祭司のところに行き、H(それからピリポはアゾトに現われ、すべての町々を通って福音を宣べ伝え、カイザリヤに行った。8Gi'水から上がって来たとき、主の霊がピリポを連れ去られたので、宦官はそれから後彼を見なかったが、喜びながら帰って行った。F&そして馬車を止めさせ、ピリポも宦官も水の中へ降りて行き、ピリポは宦官にバプテスマを授けた。E1%[本節欠如]hDI$道を進んで行くうちに、水のある所に来たので、宦官は言った。「ご覧なさい。水があります。私がバプテスマを受けるのに、何かさしつかえがあるでしょうか。」pCY#ピリポは口を開き、この聖句から始めて、イエスのことを彼に宣べ伝えた。}Bs"宦官はピリポに向かって言った。「預言者はだれについて、こう言っているのですか。どうか教えてください。自分についてですか。それとも、だれかほかの人についてですか。」VA%!彼は、卑しめられ、そのさばきも取り上げられた。彼の時代のことを、だれが話すことができようか。彼のいのちは地上から取り去られたのである。」w@g 彼が読んでいた聖書の個所には、こう書いてあった。「ほふり場に連れて行かれる羊のように、また、黙々として毛を刈る者の前に立つ小羊のように、彼は口を開かなかった。P?すると、その人は、「導く人がなければ、どうしてわかりましょう。」と言った。そして馬車に乗っていっしょにすわるように、ピリポに頼んだ。M>そこでピリポが走って行くと、預言者イザヤの書を読んでいるのが聞こえたので、「あなたは、読んでいることが、わかりますか。」と言った。v=e御霊がピリポに「近寄って、あの馬車といっしょに行きなさい。」と言われた。s<_いま帰る途中であった。彼は馬車に乗って、預言者イザヤの書を読んでいた。;そこで、彼は立って出かけた。すると、そこに、エチオピヤ人の女王カンダケの高官で、女王の財産全部を管理していた宦官のエチオピヤ人がいた。彼は礼拝のためエルサレムに上り、\:1ところが、主の使いがピリポに向かってこう言った。「立って南へ行き、エルサレムからガザに下る道に出なさい。」(このガザは今、荒れ果てている。)_97このようにして、使徒たちはおごそかにあかしをし、また主のことばを語って後、エルサレムへの帰途につき、サマリヤ人の多くの村でも福音を宣べ伝えた。)8Kシモンは答えて言った。「あなたがたの言われた事が何も私に起こらないように、私のために主に祈ってください。」7}あなたはまだ苦い胆汁と不義のきずなの中にいることが、私にはよくわかっています。」6-だから、この悪事を悔い改めて、主に祈りなさい。あるいは、心に抱いた思いが赦されるかもしれません。;5oあなたは、このことについては何の関係もないし、それにあずかることもできません。あなたの心が神の前に正しくないからです。J4 ペテロは彼に向かって言った。「あなたの金は、あなたとともに滅びるがよい。あなたは金で神の賜物を手に入れようと思っているからです。3「私が手を置いた者がだれでも聖霊を受けられるように、この権威を私にも下さい。」と言った。2使徒たちが手を置くと聖霊が与えられるのを見たシモンは、使徒たちのところに金を持って来て、U1#ふたりが彼らの上に手を置くと、彼らは聖霊を受けた。,0Q彼らは主イエスの御名によってバプテスマを受けていただけで、聖霊がまだだれにも下っておられなかったからである。[//ふたりは下って行って、人々が聖霊を受けるように祈った。A.{さて、エルサレムにいる使徒たちは、サマリヤの人々が神のことばを受け入れたと聞いて、ペテロとヨハネを彼らのところへ遣わした。J-  シモン自身も信じて、バプテスマを受け、いつもピリポについていた。そして、しるしとすばらしい奇蹟が行なわれるのを見て、驚いていた。),K しかし、ピリポが神の国とイエス・キリストの御名について宣べるのを信じた彼らは、男も女もバプテスマを受けた。v+e 人々が彼に関心を抱いたのは、長い間、その魔術に驚かされていたからである。;*o 小さな者から大きな者に至るまで、あらゆる人々が彼に関心を抱き、「この人こそ、大能と呼ばれる、神の力だ。」と言っていた。M) ところが、この町にシモンという人がいた。彼は以前からこの町で魔術を行なって、サマリヤの人々を驚かし、自分は偉大な者だと話していた。?(yそれでその町に大きな喜びが起こった。A'{汚れた霊につかれた多くの人たちからは、その霊が大声で叫んで出て行くし、大ぜいの中風の者や足のきかない者は直ったからである。 I~~T}\||{zzCykxxCwnv3uut{sOrqq@ppojnmlkqjiihSgff_eEdctbbUa``E_4^]]\zZYY,XWWWFVUU TtSS-RREQQP8ONN@LL-K JIHH;GcFFtF!EXDD$CPBA:@}??.==?<;;D:T99877+66U5532110|//8.]--,,B,#+~*s))(Q''&&?%C$$$#v""x! &lN<yk-` <  q . KXJxb\1 ところが、テサロニケのユダヤ人たちは、パウロがベレヤでも神のことばを伝えていることを知り、ここにもやって来て、群衆を扇動して騒ぎを起こした。3 そのため、彼らのうちの多くの者が信仰にはいった。その中にはギリシヤの貴婦人や男子も少なくなかった。S ここのユダヤ人は、テサロニケにいる者たちよりも良い人たちで、非常に熱心にみことばを聞き、はたしてそのとおりかどうかと毎日聖書を調べた。A{ 兄弟たちは、すぐさま、夜のうちにパウロとシラスをベレヤへ送り出した。ふたりはそこに着くと、ユダヤ人の会堂にはいって行った。mS 彼らは、ヤソンとそのほかの者たちから保証金を取ったうえで釈放した。a;こうして、それを聞いた群衆と町の役人たちとを不安に陥れた。Mそれをヤソンが家に迎え入れたのです。彼らはみな、イエスという別の王がいると言って、カイザルの詔勅にそむく行ないをしているのです。」  しかし、見つからないので、ヤソンと兄弟たちの幾人かを、町の役人たちのところへひっぱって行き、大声でこう言った。「世界中を騒がせて来た者たちが、ここにもはいり込んでいます。nUところが、ねたみにかられたユダヤ人は、町のならず者をかり集め、暴動を起こして町を騒がせ、またヤソンの家を襲い、ふたりを人々の前に引き出そうとして捜した。M彼らのうちの幾人かはよくわかって、パウロとシラスに従った。またほかに、神を敬うギリシヤ人が大ぜいおり、貴婦人たちも少なくなかった。 ~そして、キリストは苦しみを受け、死者の中からよみがえらなければならないことを説明し、また論証して、「私があなたがたに伝えているこのイエスこそ、キリストなのです。」と言った。#}?パウロはいつもしているように、会堂にはいって行って、三つの安息日にわたり、聖書に基づいて彼らと論じた。| '彼らはアムピポリスとアポロニヤを通って、テサロニケへ行った。そこには、ユダヤ人の会堂があった。{(牢を出たふたりは、ルデヤの家に行った。そして兄弟たちに会い、彼らを励ましてから出て行った。z'自分で出向いて来て、わびを言い、ふたりを外に出して、町から立ち去ってくれるように頼んだ。y3&警吏たちは、このことばを長官たちに報告した。すると長官たちは、ふたりがローマ人であると聞いて恐れ、x+%ところが、パウロは、警吏たちにこう言った。「彼らは、ローマ人である私たちを、取り調べもせずに公衆の前でむち打ち、牢に入れてしまいました。それなのに今になって、ひそかに私たちを送り出そうとするのですか。とんでもない。彼ら自身で出向いて来て、私たちを連れ出すべきです。」zwm$そこで看守は、この命令をパウロに伝えて、「長官たちが、あなたがたを釈放するようにと、使いをよこしました。どうぞ、ここを出て、ご無事に行ってください。」と言った。v}#夜が明けると、長官たちは警吏たちを送って、「あの人たちを釈放せよ。」と言わせた。 u9"それから、ふたりをその家に案内して、食事のもてなしをし、全家族そろって神を信じたことを心から喜んだ。Mt!看守は、その夜、時を移さず、ふたりを引き取り、その打ち傷を洗った。そして、そのあとですぐ、彼とその家の者全部がバプテスマを受けた。Rs そして、彼とその家の者全部に主のことばを語った。r!ふたりは、「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」と言った。 q9そして、ふたりを外に連れ出して「先生がた。救われるためには、何をしなければなりませんか。」と言った。p}看守はあかりを取り、駆け込んで来て、パウロとシラスとの前に震えながらひれ伏した。o}そこでパウロは大声で、「自害してはいけない。私たちはみなここにいる。」と叫んだ。>nu目をさました看守は、見ると、牢のとびらがあいているので、囚人たちが逃げてしまったものと思い、剣を抜いて自殺しようとした。,mQところが突然、大地震が起こって、獄舎の土台が揺れ動き、たちまちとびらが全部あいて、みなの鎖が解けてしまった。l-真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。mkSこの命令を受けた看守は、ふたりを奥の牢に入れ、足に足かせを掛けた。j何度もむちで打たせてから、ふたりを牢に入れて、看守には厳重に番をするように命じた。i群衆もふたりに反対して立ったので、長官たちは、ふたりの着物をはいでむちで打つように命じ、|hqローマ人である私たちが、採用も実行もしてはならない風習を宣伝しております。」/gWそして、ふたりを長官たちの前に引き出してこう言った。「この者たちはユダヤ人でありまして、私たちの町をかき乱し、;fo彼女の主人たちは、もうける望みがなくなったのを見て、パウロとシラスを捕え、役人たちに訴えるため広場へ引き立てて行った。 e 幾日もこんなことをするので、困り果てたパウロは、振り返ってその霊に、「イエス・キリストの御名によって命じる。この女から出て行け。」と言った。すると即座に、霊は出て行った。edC彼女はパウロと私たちのあとについて来て、「この人たちは、いと高き神のしもべたちで、救いの道をあなたがたに宣べ伝えている人たちです。」と叫び続けた。Pc私たちが祈り場に行く途中、占いの霊につかれた若い女奴隷に出会った。この女は占いをして、主人たちに多くの利益を得させている者であった。 b そして、彼女も、またその家族もバプテスマを受けたとき、彼女は、「私を主に忠実な者とお思いでしたら、どうか、私の家に来てお泊まりください。」と言って頼み、強いてそうさせた。Ja テアテラ市の紫布の商人で、神を敬う、ルデヤという女が聞いていたが、主は彼女の心を開いて、パウロの語る事に心を留めるようにされた。/`W 安息日に、私たちは町の門を出て、祈り場があると思われた川岸に行き、そこに腰をおろして、集まった女たちに話した。5_c それからピリピに行ったが、ここはマケドニヤのこの地方第一の町で、植民都市であった。私たちはこの町に幾日か滞在した。^  そこで、私たちはトロアスから船に乗り、サモトラケに直航して、翌日ネアポリスに着いた。b]= パウロがこの幻を見たとき、私たちはただちにマケドニヤに出かけることにした。神が私たちを招いて、彼らに福音を宣べさせるのだ、と確信したからである。Y\+ ある夜、パウロは幻を見た。ひとりのマケドニヤ人が彼の前に立って、「マケドニヤに渡って来て、私たちを助けてください。」と懇願するのであった。F[それでムシヤを通って、トロアスに下った。/ZWこうしてムシヤに面した所に来たとき、ビテニヤのほうに行こうとしたが、イエスの御霊がそれをお許しにならなかった。)YKそれから彼らは、アジヤでみことばを語ることを聖霊によって禁じられたので、フルギヤ・ガラテヤの地方を通った。mXSこうして諸教会は、その信仰を強められ、日ごとに人数を増して行った。)WKさて、彼らは町々を巡回して、エルサレムの使徒たちと長老たちが決めた規定を守らせようと、人々にそれを伝えた。wVgパウロは、このテモテを連れて行きたかったので、その地方にいるユダヤ人の手前、彼に割礼を受けさせた。彼の父がギリシヤ人であることを、みなが知っていたからである。dUAルステラとイコニオムとの兄弟たちの間で評判の良い人であった。UT %それからパウロはデルベに、次いでルステラに行った。そこにテモテという弟子がいた。信者であるユダヤ婦人の子で、ギリシヤ人を父としていたが、[S/)そして、シリヤおよびキリキヤを通り、諸教会を力づけた。mRS(パウロはシラスを選び、兄弟たちから主の恵みにゆだねられて出発した。>Qu'そして激しい反目となり、その結果、互いに別行動をとることになって、バルナバはマルコを連れて、船でキプロスに渡って行った。MP&しかしパウロは、パンフリヤで一行から離れてしまい、仕事のために同行しなかったような者はいっしょに連れて行かないほうがよいと考えた。O %ところが、バルナバは、マルコとも呼ばれるヨハネもいっしょに連れて行くつもりであった。N$幾日かたって後、パウロはバルナバにこう言った。「先に主のことばを伝えたすべての町々の兄弟たちのところに、またたずねて行って、どうしているか見て来ようではありませんか。」 M9#パウロとバルナバはアンテオケにとどまって、ほかの多くの人々とともに、主のみことばを教え、宣べ伝えた。L1"[本節欠如],KQ!彼らは、しばらく滞在して後、兄弟たちの平安のあいさつに送られて、彼らを送り出した人々のところへ帰って行った。 J ユダもシラスも預言者であったので、多くのことばをもって兄弟たちを励まし、また力づけた。OIそれを読んだ人々は、その励ましによって喜んだ。H}さて、一行は送り出されて、アンテオケに下り、教会の人々を集めて、手紙を手渡した。VG%すなわち、偶像に供えた物と、血と、絞め殺した物と、不品行とを避けることです。これらのことを注意深く避けていれば、それで結構です。以上。」#F?聖霊と私たちは、次のぜひ必要な事のほかは、あなたがたにその上、どんな重荷も負わせないことを決めました。E'こういうわけで、私たちはユダとシラスを送りました。彼らは口頭で同じ趣旨のことを伝えるはずです。D-このバルナバとパウロは、私たちの主イエス・キリストの御名のために、いのちを投げ出した人たちです。DCそこで、私たちは人々を選び、私たちの愛するバルナバおよびパウロといっしょに、あなたがたのところへ送ることに衆議一決しました。kBO私たちの中のある者たちが、私たちからは何も指示を受けていないのに、いろいろなことを言ってあなたがたを動揺させ、あなたがたの心を乱したことを聞きました。nAU彼らはこの人たちに託して、こう書き送った。「兄弟である使徒および長老たちは、アンテオケ、シリヤ、キリキヤにいる異邦人の兄弟たちに、あいさつをいたします。N@そこで使徒たちと長老たち、また、全教会もともに、彼らの中から人を選んで、パウロやバルナバといっしょにアンテオケへ送ることを決議した。選ばれたのは兄弟たちの中の指導者たちで、バルサバと呼ばれるユダおよびシラスであった。?-昔から、町ごとにモーセの律法を宣べる者がいて、それが安息日ごとに諸会堂で読まれているからです。」>'ただ、偶像に供えて汚れた物と不品行と絞め殺した物と血とを避けるように書き送るべきだと思います。j=Mそこで、私の判断では、神に立ち返る異邦人を悩ませてはいけません。d<A大昔からこれらのことを知らせておられる主が、こう言われる。』;-それは、残った人々、すなわち、わたしの名で呼ばれる異邦人がみな、主を求めるようになるためである。>:u『この後、わたしは帰って来て、倒れたダビデの幕屋を建て直す。すなわち、廃墟と化した幕屋を建て直し、それを元どおりにする。p9Y預言者たちのことばもこれと一致しており、それにはこう書いてあります。A8{神が初めに、どのように異邦人を顧みて、その中から御名をもって呼ばれる民をお召しになったかは、シメオンが説明したとおりです。7  ふたりが話し終えると、ヤコブがこう言った。「兄弟たち。私の言うことを聞いてください。k6O すると、全会衆は沈黙してしまった。そして、バルナバとパウロが、彼らを通して神が異邦人の間で行なわれたしるしと不思議なわざについて話すのに、耳を傾けた。5! 私たちが主イエスの恵みによって救われたことを私たちは信じますが、あの人たちもそうなのです。」S4 それなのに、なぜ、今あなたがたは、私たちの先祖も私たちも負いきれなかったくびきを、あの弟子たちの首に掛けて、神を試みようとするのです。3 私たちと彼らとに何の差別もつけず、彼らの心を信仰によってきよめてくださったのです。;2oそして、人の心の中を知っておられる神は、私たちに与えられたと同じように異邦人にも聖霊を与えて、彼らのためにあかしをし、*1M激しい論争があって後、ペテロが立ち上がって言った。「兄弟たち。ご存じのとおり、神は初めのころ、あなたがたの間で事をお決めになり、異邦人が私の口から福音のことばを聞いて信じるようにされたのです。g0Gそこで使徒たちと長老たちは、この問題を検討するために集まった。_/7しかし、パリサイ派の者で信者になった人々が立ち上がり、「異邦人にも割礼を受けさせ、また、モーセの律法を守ることを命じるべきである。」と言った。8.iエルサレムに着くと、彼らは教会と使徒たちと長老たちに迎えられ、神が彼らとともにいて行なわれたことを、みなに報告した。_-7彼らは教会の人々に見送られ、フェニキヤとサマリヤを通る道々で、異邦人の改宗のことを詳しく話したので、すべての兄弟たちに大きな喜びをもたらした。-,Sそしてパウロやバルナバと彼らとの間に激しい対立と論争が生じたので、パウロとバルナバと、その仲間のうちの幾人かが、この問題について使徒たちや長老たちと話し合うために、エルサレムに上ることになった。O+ さて、ある人々がユダヤから下って来て、兄弟たちに、「モーセの慣習に従って割礼を受けなければ、あなたがたは救われない。」と教えていた。^*5そして、彼らはかなり長い期間を弟子たちとともに過ごした。M)そこに着くと、教会の人々を集め、神が彼らとともにいて行なわれたすべてのことと、異邦人に信仰の門を開いてくださったこととを報告した。D(そこから船でアンテオケに帰った。そこは、彼らがいま成し遂げた働きのために、以前神の恵みにゆだねられて送り出された所であった。O'ペルガでみことばを語ってから、アタリヤに下り、I& ふたりはピシデヤを通ってパンフリヤに着き、%3また、彼らのために教会ごとに長老たちを選び、断食をして祈って後、彼らをその信じていた主にゆだねた。S$弟子たちの心を強め、この信仰にしっかりとどまるように勧め、「私たちが神の国にはいるには、多くの苦しみを経なければならない。」と言った。 #9彼らはその町で福音を宣べ、多くの人を弟子としてから、ルステラとイコニオムとアンテオケとに引き返して、J" しかし、弟子たちがパウロを取り囲んでいると、彼は立ち上がって町にはいって行った。その翌日、彼はバルナバとともにデルベに向かった。V!%ところが、アンテオケとイコニオムからユダヤ人たちが来て、群衆を抱き込み、パウロを石打ちにし、死んだものと思って、町の外に引きずり出した。| qこう言って、ようやくのことで、群衆が彼らにいけにえをささげるのをやめさせた。5とはいえ、ご自身のことをあかししないでおられたのではありません。すなわち、恵みをもって、天から雨を降らせ、実りの季節を与え、食物と喜びとで、あなたがたの心を満たしてくださったのです。」過ぎ去った時代には、神はあらゆる国の人々がそれぞれ自分の道を歩むことを許しておられました。xi言った。「皆さん。どうしてこんなことをするのですか。私たちも皆さんと同じ人間です。そして、あなたがたがこのようなむなしいことを捨てて、天と地と海とその中にあるすべてのものをお造りになった生ける神に立ち返るように、福音を宣べ伝えている者たちです。 これを聞いた使徒たち、バルナバとパウロは、衣を裂いて、群衆の中に駆け込み、叫びながら、J  すると、町の門の前にあるゼウス神殿の祭司は、雄牛数頭と花飾りを門の前に携えて来て、群衆といっしょに、いけにえをささげようとした。! そして、バルナバをゼウスと呼び、パウロがおもに話す人であったので、パウロをヘルメスと呼んだ。S パウロのしたことを見た群衆は、声を張り上げ、ルカオニヤ語で、「神々が人間の姿をとって、私たちのところにお下りになったのだ。」と言った。! 大声で、「自分の足で、まっすぐに立ちなさい。」と言った。すると彼は飛び上がって、歩き出した。' この人がパウロの話すことに耳を傾けていた。パウロは彼に目を留め、いやされる信仰があるのを見て、/Wルステラでのことであるが、ある足のきかない人がすわっていた。彼は生まれながらの足なえで、歩いたことがなかった。0[そこで福音の宣教を続けた。!ふたりはそれを知って、ルカオニヤの町であるルステラとデルベ、およびその付近の地方に難を避け、)K異邦人とユダヤ人が彼らの指導者たちといっしょになって、使徒たちをはずかしめて、石打ちにしようと企てたとき、!ところが、町の人々は二派に分かれ、ある者はユダヤ人の側につき、ある者は使徒たちの側についた。Sそれでも、ふたりは長らく滞在し、主によって大胆に語った。主は、彼らの手にしるしと不思議なわざを行なわせ、御恵みのことばの証明をされた。-しかし、信じようとしないユダヤ人たちは、異邦人たちをそそのかして、兄弟たちに対し悪意を抱かせた。= uイコニオムでも、ふたりは連れ立ってユダヤ人の会堂にはいり、話をすると、ユダヤ人もギリシヤ人も大ぜいの人が信仰にはいった。B 4弟子たちは喜びと聖霊に満たされていた。m S 3ふたりは、彼らに対して足のちりを払い落として、イコニオムへ行った。P  2ところが、ユダヤ人たちは、神を敬う貴婦人たちや町の有力者たちを扇動して、パウロとバルナバを迫害させ、ふたりをその地方から追い出した。V % 1こうして 、主のみことばは、この地方全体に広まった。D  0異邦人たちは、それを聞いて喜び、主のみことばを賛美した。そして、永遠のいのちに定められていた人たちは、みな、信仰にはいった。h I /なぜなら、主は私たちに、こう命じておられるからです。『わたしはあなたを立てて、異邦人の光とした。あなたが地の果てまでも救いをもたらすためである。』」 .そこでパウロとバルナバは、はっきりとこう宣言した。「神のことばは、まずあなたがたに語られなければならなかったのです。しかし、あなたがたはそれを拒んで、自分自身を永遠のいのちにふさわしくない者と決めたのです。見なさい。私たちは、これからは異邦人のほうへ向かいます。- -しかし、この群衆を見たユダヤ人たちは、ねたみに燃え、パウロの話に反対して、口ぎたなくののしった。pY ,次の安息日には、ほとんど町中の人が、神のことばを聞きに集まって来た。 +会堂の集会が終わってからも、多くのユダヤ人と神を敬う改宗者たちが、パウロとバルナバについて来たので、ふたりは彼らと話し合って、いつまでも神の恵みにとどまっているように勧めた。 *ふたりが会堂を出るとき、人々は、次の安息日にも同じことについて話してくれるように頼んだ。  )『見よ。あざける者たち。驚け。そして滅びよ。わたしはおまえたちの時代に一つのことをする。それは、おまえたちに、どんなに説明しても、とうてい信じられないほどのことである。』」 (ですから、預言者に言われているような事が、あなたがたの上に起こらないように気をつけなさい。>u 'モーセの律法によっては解放されることのできなかったすべての点について、信じる者はみな、この方によって、解放されるのです。2] &ですから、兄弟たち。あなたがたに罪の赦しが宣べられているのはこの方によるということを、よく知っておいてください。gG %しかし、神がよみがえらせた方は、朽ちることがありませんでした。/~W $ダビデは、その生きていた時代において神のみこころに仕えて後、死んで先祖の仲間に加えられ、ついに朽ち果てました。&}E #ですから、ほかの所でこう言っておられます。『あなたは、あなたの聖者を朽ち果てるままにはしておかれない。』!|; "神がイエスを死者の中からよみがえらせて、もはや朽ちることのない方とされたことについては、『わたしはダビデに約束した聖なる確かな祝福を、あなたがたに与える。』というように言われていました。{# !神は、イエスをよみがえらせ、それによって、私たち子孫にその約束を果たされました。詩篇の第二篇に、『あなたは、わたしの子。きょう、わたしがあなたを生んだ。』と書いてあるとおりです。z! 私たちは、神が先祖たちに対してなされた約束について、あなたがたに良い知らせをしているのです。wyg イエスは、ご自分といっしょにガリラヤからエルサレムに上った人たちに、幾日もお現われになりました。きょう、その人たちがこの民に対してイエスの証人となっています。[x/ しかし、神はこの方を死者の中からよみがえらせたのです。,wQ こうして、イエスについて書いてあることを全部成し終えて後、イエスを十字架から取り降ろして墓の中に納めました。v' そして、死罪に当たる何の理由も見いだせなかったのに、イエスを殺すことをピラトに強要したのです。uy エルサレムに住む人々とその指導者たちは、このイエスを認めず、また安息日ごとに読まれる預言者のことばを理解せず、イエスを罪に定めて、その預言を成就させてしまいました。Gt 兄弟の方々、アブラハムの子孫の方々、ならびに皆さんの中で神を恐れかしこむ方々。この救いのことばは、私たちに送られているのです。Zs- ヨハネは、その一生を終えようとするころ、こう言いました。『あなたがたは、私をだれと思うのですか。私はその方ではありません。ご覧なさい。その方は私のあとからおいでになります。私は、その方のくつのひもを解く値うちもありません。』/rW この方がおいでになる前に、ヨハネがイスラエルのすべての民に、前もって悔い改めのバプテスマを宣べ伝えていました。q 神は、このダビデの子孫から、約束に従って、イスラエルに救い主イエスをお送りになりました。Np それから、彼を退けて、ダビデを立てて王とされましたが、このダビデについてあかしして、こう言われました。『わたしはエッサイの子ダビデを見いだした。彼はわたしの心にかなった者で、わたしのこころを余すところなく実行する。』 o9 それから彼らが王をほしがったので、神はベニヤミン族の人、キスの子サウロを四十年間お与えになりました。vne その後、預言者サムエルの時代までは、さばき人たちをお遣わしになりました。2m] それからカナンの地で、七つの民を滅ぼし、その地を相続財産として分配されました。これが、約四百五十年間のことです。Ll そして約四十年間、荒野で彼らを養われました。wkg この民イスラエルの神は、私たちの先祖たちを選び、民がエジプトの地に滞在していた間にこれを強大にし、御腕を高く上げて、彼らをその地から導き出してくださいました。>ju そこでパウロが立ち上がり、手を振りながら言った。「イスラエルの人たち、ならびに神を恐れかしこむ方々。よく聞いてください。'iG 律法と預言者の朗読があって後、会堂の管理者たちが、彼らのところに人をやってこう言わせた。「兄弟たち。あなたがたのうちどなたか、この人たちのために奨励のことばがあったら、どうぞお話しください。h! しかし彼らは、ペルガから進んでピシデヤのアンテオケに行き、安息日に会堂にはいって席に着いた。5gc パウロの一行は、パポスから船出して、パンフリヤのペルガに渡った。ここでヨハネは一行から離れて、エルサレムに帰った。af; この出来事を見た総督は、主の教えに驚嘆して信仰にはいった。6ee 見よ。主の御手が今、おまえの上にある。おまえは盲になって、しばらくの間、日の光を見ることができなくなる。」と言った。するとたちまち、かすみとやみが彼をおおったので、彼は手を引いてくれる人を捜し回った。Pd 言った。「ああ、あらゆる偽りとよこしまに満ちた者、悪魔の子、すべての正義の敵。おまえは、主のまっすぐな道を曲げることをやめないのか。mcS しかし、サウロ、別名でパウロは、聖霊に満たされ、彼をにらみつけて、2b] ところが、魔術師エルマ(エルマという名を訳すと魔術師)は、ふたりに反対して、総督を信仰の道から遠ざけようとした。Sa この男は地方総督セルギオ・パウロのもとにいた。この総督は賢明な人であって、バルナバとサウロを招いて、神のことばを聞きたいと思っていた。&`E 島全体を巡回して、パポスまで行ったところ、にせ預言者で、名をバルイエスというユダヤ人の魔術師に出会った。_- サラミスに着くと、ユダヤ人の諸会堂で神のことばを宣べ始めた。彼らはヨハネを助手として連れていた。v^e ふたりは聖霊に遣わされて、セルキヤに下り、そこから船でキプロスに渡った。v]e そこで彼らは、断食と祈りをして、ふたりの上に手を置いてから、送り出した。V\% 彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が、「バルナバとサウロをわたしのために聖別して、わたしが召した任務につかせなさい。」と言われた。s[ a さて、アンテオケには、そこにある教会に、バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、クレネ人ルキオ、国主ヘロデの乳兄弟マナエン、サウロなどという預言者や教師がいた。Z! 任務を果たしたバルナバとサウロは、マルコと呼ばれるヨハネを連れて、エルサレムから帰って来た。XY) 主のみことばは、ますます盛んになり、広まって行った。2X] するとたちまち、主の使いがヘロデを打った。ヘロデが神に栄光を帰さなかったからである。彼は虫にかまれて息が絶えた。 fU~}}E{zz$yvxwxvutss rPqpLoo3nan llkjihhRgffyeeBd7cYcbVaE``;_^^C]\\ZZ,YXX2W]VVPV U_T`SStRQQPNOjNMM-LKJJVIHGFuEEDDC%BPA~@j??>'=<%u彼らは前にエペソ人トロピモが町でパウロといっしょにいるのを見かけたので、パウロが彼を宮に連れ込んだのだと思ったのである。Q$こう叫んだ。「イスラエルの人々。手を貸してください。この男は、この民と、律法と、この場所に逆らうことを、至る所ですべての人に教えている者です。そのうえ、ギリシヤ人を宮の中に連れ込んで、この神聖な場所をけがしています。」e#Cところが、その七日がほとんど終わろうとしていたころ、アジヤから来たユダヤ人たちは、パウロが宮にいるのを見ると、全群衆をあおりたて、彼に手をかけて、b"=そこで、パウロはその人たちを引き連れ、翌日、ともに身を清めて宮にはいり、清めの期間が終わって、ひとりひとりのために供え物をささげる日時を告げた。t!a信仰にはいった異邦人に関しては、偶像の神に供えた肉と、血と、絞め殺した物と、不品行とを避けるべきであると決定しましたので、私たちはすでに手紙を書きました。」Z -この人たちを連れて、あなたも彼らといっしょに身を清め、彼らが頭をそる費用を出してやりなさい。そうすれば、あなたについて聞かされていることは根も葉もないことで、あなたも律法を守って正しく歩んでいることが、みなにわかるでしょう。ですから、私たちの言うとおりにしてください。私たちの中に誓願を立てている者が四人います。|qそれで、どうしましょうか。あなたが来たことは、必ず彼らの耳にはいるでしょう。5ところで、彼らが聞かされていることは、あなたは異邦人の中にいるすべてのユダヤ人に、子どもに割礼を施すな、慣習に従って歩むな、と言って、モーセにそむくように教えているということなのです。彼らはそれを聞いて神をほめたたえ、パウロにこう言った。「兄弟よ。ご承知のように、ユダヤ人の中で信仰にはいっている者は幾万となくありますが、みな律法に熱心な人たちです。 9彼らにあいさつしてから、パウロは彼の奉仕を通して神が異邦人の間でなさったことを、一つ一つ話しだした。 次の日、パウロは私たちを連れて、ヤコブを訪問した。そこには長老たちがみな集まっていた。a;エルサレムに着くと、兄弟たちは喜んで私たちを迎えてくれた。taカイザリヤの弟子たちも幾人か私たちと同行して、古くからの弟子であるキプロス人マナソンのところに案内してくれた。私たちはそこに泊まることになっていたのである。gGこうして数日たつと、私たちは旅仕度をして、エルサレムに上った。!彼が聞き入れようとしないので、私たちは、「主のみこころのままに。」と言って、黙ってしまった。B} するとパウロは、「あなたがたは、泣いたり、私の心をくじいたりして、いったい何をしているのですか。私は、主イエスの御名のためなら、エルサレムで縛られることばかりでなく、死ぬことさえも覚悟しています。」と答えた。3 私たちはこれを聞いて、土地の人たちといっしょになって、パウロに、エルサレムには上らないよう頼んだ。9k 彼は私たちのところに来て、パウロの帯を取り、自分の両手と両足を縛って、「『この帯の持ち主は、エルサレムでユダヤ人に、こんなふうに縛られ、異邦人の手に渡される。』と聖霊がお告げになっています。」と言った。s_ 幾日かそこに滞在していると、アガボという預言者がユダヤから下って来た。I  この人には、預言する四人の未婚の娘がいた。#?翌日そこを立って、カイザリヤに着き、あの七人のひとりである伝道者ピリポの家にはいって、そこに滞在した。/W私たちはツロからの航海を終えて、トレマイに着いた。そこの兄弟たちにあいさつをして、彼らのところに一日滞在した。[/それから私たちは船に乗り込み、彼らは家へ帰って行った。H  しかし、滞在の日数が尽きると、私たちはそこを出て、旅を続けることにした。彼らはみな、妻や子どももいっしょに、町はずれまで私たちを送って来た。そして、ともに海岸にひざまずいて祈ってから、私たちは互いに別れを告げた。P 私たちは弟子たちを見つけ出して、そこに七日間滞在した。彼らは、御霊に示されて、エルサレムに上らぬようにと、しきりにパウロに忠告した。V %やがてキプロスが見えて来たが、それを左にして、シリヤに向かって航海を続け、ツロに上陸した。ここで船荷を降ろすことになっていたからである。g Gそこにはフェニキヤ行きの船があったので、それに乗って出帆した。  私たちは彼らと別れて出帆し、コスに直航し、翌日ロドスに着き、そこからパタラに渡った。P&彼が、「もう二度と私の顔を見ることがないでしょう。」と言ったことばによって、特に心を痛めた。それから、彼らはパウロを船まで見送った。^5%みなは声をあげて泣き、パウロの首を抱いて幾度も口づけし、gG$こう言い終わって、パウロはひざまずき、みなの者とともに祈った。?w#このように労苦して弱い者を助けなければならないこと、また、主イエスご自身が、『受けるよりも与えるほうが幸いである。』と言われたみことばを思い出すべきことを、私は、万事につけ、あなたがたに示して来たのです。」5c"あなたがた自身が知っているとおり、この両手は、私の必要のためにも、私とともにいる人たちのためにも、働いて来ました。U#!私は、人の金銀や衣服をむさぼったことはありません。 いま私は、あなたがたを神とその恵みのみことばとにゆだねます。みことばは、あなたがたを育成し、すべての聖なるものとされた人々の中にあって御国を継がせることができるのです。Sですから、目をさましていなさい。私が三年の間、夜も昼も、涙とともにあなたがたひとりひとりを訓戒し続けて来たことを、思い出してください。>uあなたがた自身の中からも、いろいろな曲がったことを語って、弟子たちを自分のほうに引き込もうとする者たちが起こるでしょう。&E私が出発したあと、狂暴な狼があなたがたの中にはいり込んで来て、群れを荒らし回ることを、私は知っています。~あなたがたは自分自身と群れの全体とに気を配りなさい。聖霊は、神がご自身の血をもって買い取られた神の教会を牧させるために、あなたがたを群れの監督にお立てになったのです。|}q私は、神のご計画の全体を、余すところなくあなたがたに知らせておいたからです。2|]ですから、私はきょうここで、あなたがたに宣言します。私は、すべての人たちが受けるさばきについて責任がありません。D{皆さん。御国を宣べ伝えてあなたがたの中を巡回した私の顔を、あなたがたはもう二度と見ることがないことを、いま私は知っています。zけれども、私が自分の走るべき行程を走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音をあかしする任務を果たし終えることができるなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません。8yiただわかっているのは、聖霊がどの町でも私にはっきりとあかしされて、なわめと苦しみが私を待っていると言われることです。x-いま私は、心を縛られて、エルサレムに上る途中です。そこで私にどんなことが起こるのかわかりません。,wQユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。#v?益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、2u]私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。}ts彼らが集まって来たとき、パウロはこう言った。「皆さんは、私がアジヤに足を踏み入れた最初の日から、私がいつもどんなふうにあなたがたと過ごして来たか、よくご存じです。msSパウロは、ミレトからエペソに使いを送って、教会の長老たちを呼んだ。!r;それはパウロが、アジヤで時間を取られないようにと、エペソには寄港しないで行くことに決めていたからである。彼は、できれば五旬節の日にはエルサレムに着いていたい、と旅路を急いでいたのである。qそこから出帆して、翌日キヨスの沖に達し、次の日サモスに立ち寄り、その翌日ミレトに着いた。p こうして、パウロはアソスで私たちと落ち合い、私たちは彼を船に乗せてミテレネに着いた。 o  さて、私たちは先に船に乗り込んで、アソスに向けて出帆した。そしてアソスでパウロを船に乗せることにしていた。パウロが、自分は陸路をとるつもりで、そう決めておいたからである。jnM 人々は生き返った青年を家に連れて行き、ひとかたならず慰められた。m' そして、また上がって行き、パンを裂いて食べてから、明け方まで長く話し合って、それから出発した。5lc パウロは降りて来て、彼の上に身をかがめ、彼を抱きかかえて、「心配することはない。まだいのちがあります。」と言った。k5 ユテコというひとりの青年が窓のところに腰を掛けていたが、ひどく眠けがさし、パウロの話が長く続くので、とうとう眠り込んでしまって、三階から下に落ちた。抱き起こしてみると、もう死んでいた。pjY私たちが集まっていた屋上の間には、ともしびがたくさんともしてあった。Vi%週の初めの日に、私たちはパンを裂くために集まった。そのときパウロは、翌日出発することにしていたので、人々と語り合い、夜中まで語り続けた。8hi種なしパンの祝いが過ぎてから、私たちはピリピから船出し、五日かかってトロアスで彼らと落ち合い、そこに七日間滞在した。Og彼らは先発して、トロアスで私たちを待っていた。bf=プロの子であるベレヤ人ソパテロ、テサロニケ人アリスタルコとセクンド、デルベ人ガイオ、テモテ、アジヤ人テキコとトロピモは、パウロに同行していたが、qe[パウロはここで三か月を過ごしたが、そこからシリヤに向けて船出しようというときに、彼に対するユダヤ人の陰謀があったため、彼はマケドニヤを経て帰ることにした。d}そして、その地方を通り、多くの勧めをして兄弟たちを励ましてから、ギリシヤに来た。c -騒ぎが治まると、パウロは弟子たちを呼び集めて励まし、別れを告げて、マケドニヤへ向かって出発した。?by)こう言って、その集まりを解散させた。\a1(きょうの事件については、正当な理由がないのですから、騒擾罪に問われる恐れがあります。その点に関しては、私たちはこの騒動の弁護はできません。」`3'もしあなたがたに、これ以上何か要求することがあるなら、正式の議会で決めてもらわなければいけません。k_O&それで、もしデメテリオとその仲間の職人たちが、だれかに文句があるのなら、裁判の日があるし、地方総督たちもいることですから、互いに訴え出たらよいのです。&^E%皆さんがここに引き連れて来たこの人たちは、宮を汚した者でもなく、私たちの女神をそしった者でもないのです。#]?$これは否定できない事実ですから、皆さんは静かにして、軽はずみなことをしないようにしなければいけません。\#町の書記役は、群衆を押し静めてこう言った。「エペソの皆さん。エペソの町が、大女神アルテミスと天から下ったそのご神体との守護者であることを知らない者が、いったいいるでしょうか。M["しかし、彼がユダヤ人だとわかると、みなの者がいっせいに声をあげ、「偉大なのはエペソ人のアルテミスだ。」と二時間ばかりも叫び続けた。PZ!ユダヤ人たちがアレキサンデルという者を前に押し出したので、群衆の中のある人たちが彼を促すと、彼は手を振って、会衆に弁明しようとした。\Y1 ところで、集会は混乱状態に陥り、大多数の者は、なぜ集まったのかさえ知らなかったので、ある者はこのことを叫び、ほかの者は別のことを叫んでいた。X!アジヤ州の高官で、パウロの友人である人たちも、彼に使いを送って、劇場に入らないように頼んだ。|Wqパウロは、その集団の中にはいって行こうとしたが、弟子たちがそうさせなかった。GVそして、町中が大騒ぎになり、人々はパウロの同行者であるマケドニヤ人ガイオとアリスタルコを捕え、一団となって劇場へなだれ込んだ。Uそう聞いて、彼らは大いに怒り、「偉大なのはエペソ人のアルテミスだ。」と叫び始めた。 T これでは、私たちのこの仕事も信用を失う危険があるばかりか、大女神アルテミスの神殿も顧みられなくなり、全アジヤ、全世界の拝むこの大女神のご威光も地に落ちてしまいそうです。」'SGところが、皆さんが見てもいるし聞いてもいるように、あのパウロが、手で作った物など神ではないと言って、エペソばかりか、ほとんどアジヤ全体にわたって、大ぜいの人々を説き伏せ、迷わせているのです。_R7彼が、その職人たちや、同業の者たちをも集めて、こう言ったからである。「皆さん。ご承知のように、私たちが繁盛しているのは、この仕事のおかげです。>Quそれというのは、デメテリオという銀細工人がいて、銀でアルテミス神殿の模型を作り、職人たちにかなりの収入を得させていたが、aP;そのころ、この道のことから、ただならぬ騒動が持ち上がった。VO%そこで、自分に仕えている者の中からテモテとエラストのふたりをマケドニヤに送り出したが、パウロ自身は、なおしばらくアジヤにとどまっていた。!N;これらのことが一段落すると、パウロは御霊の示しにより、マケドニヤとアカヤを通ったあとでエルサレムに行くことにした。そして、「私はそこに行ってから、ローマも見なければならない。」と言った。mMSこうして、主のことばは驚くほど広まり、ますます力強くなって行った。GLまた魔術を行なっていた多くの者が、その書物をかかえて来て、みなの前で焼き捨てた。その値段を合計してみると、銀貨五万枚になった。&KEそして、信仰にはいった人たちの中から多くの者がやって来て、自分たちのしていることをさらけ出して告白した。AJ{このことがエペソに住むユダヤ人とギリシヤ人の全部に知れ渡ったので、みな恐れを感じて、主イエスの御名をあがめるようになった。_I7そして悪霊につかれている人は、彼らに飛びかかり、ふたりの者を押えつけて、みなを打ち負かしたので、彼らは裸にされ、傷を負ってその家を逃げ出した。2H]すると悪霊が答えて、「自分はイエスを知っているし、パウロもよく知っている。けれどおまえたちは何者だ。」と言った。Gwそういうことをしたのは、ユダヤの祭司長スケワという人の七人の息子たちであった。EF ところが、諸国を巡回しているユダヤ人の魔よけ祈祷師の中のある者たちも、ためしに、悪霊につかれている者に向かって主イエスの御名をとなえ、「パウロの宣べ伝えているイエスによって、おまえたちに命じる。」と言ってみた。E3 パウロの身に着けている手ぬぐいや前掛けをはずして病人に当てると、その病気は去り、悪霊は出て行った。RD 神はパウロの手によって驚くべき奇蹟を行なわれた。C これが二年の間続いたので、アジヤに住む者はみな、ユダヤ人もギリシヤ人も主のことばを聞いた。zBm しかし、ある者たちが心をかたくなにして聞き入れず、会衆の前で、この道をののしったので、パウロは彼らから身を引き、弟子たちをも退かせて、毎日ツラノの講堂で論じた。&AEそれから、パウロは会堂にはいって、三か月の間大胆に語り、神の国について論じて、彼らを説得しようと努めた。B@その人々は、みなで十二人ほどであった。?'パウロが彼らの上に手を置いたとき、聖霊が彼らに臨まれ、彼らは異言を語ったり、預言をしたりした。m>Sこれを聞いたその人々は、主イエスの御名によってバプテスマを受けた。P=そこで、パウロは、「ヨハネは、自分のあとに来られるイエスを信じるように人々に告げて、悔い改めのバプテスマを授けたのです。」と言った。<!「では、どんなバプテスマを受けたのですか。」と言うと、「ヨハネのバプテスマです。」と答えた。D;「信じたとき、聖霊を受けましたか。」と尋ねると、彼らは、「いいえ、聖霊の与えられることは、聞きもしませんでした。」と答えた。: !アポロがコリントにいた間に、パウロは奥地を通ってエペソに来た。そして幾人かの弟子に出会って、&9E彼は聖書によって、イエスがキリストであることを証明して、力強く、公然とユダヤ人たちを論破したからである。<8qそして、アポロがアカヤへ渡りたいと思っていたので、兄弟たちは彼を励まし、そこの弟子たちに、彼を歓迎してくれるようにと手紙を書いた。彼はそこに着くと、すでに恵みによって信者になっていた人たちを大いに助けた。87i彼は会堂で大胆に話し始めた。それを聞いていたプリスキラとアクラは、彼を招き入れて、神の道をもっと正確に彼に説明した。G6この人は、主の道の教えを受け、霊に燃えて、イエスのことを正確に語り、また教えていたが、ただヨハネのバプテスマしか知らなかった。53さて、アレキサンドリヤの生まれで、雄弁なアポロというユダヤ人がエペソに来た。彼は聖書に通じていた。24]そこにしばらくいてから、彼はまた出発し、ガラテヤの地方およびフルギヤを次々に巡って、すべての弟子たちを力づけた。3'それからカイザリヤに上陸してエルサレムに上り、教会にあいさつしてからアンテオケに下って行った。 29「神のみこころなら、またあなたがたのところに帰って来ます。」と言って別れを告げ、エペソから船出した。g1G人々は、もっと長くとどまるように頼んだが、彼は聞き入れないで、0-彼らがエペソに着くと、パウロはふたりをそこに残し、自分だけ会堂にはいって、ユダヤ人たちと論じた。 /パウロは、なお長らく滞在してから、兄弟たちに別れを告げて、シリヤへ向けて出帆した。プリスキラとアクラも同行した。パウロは一つの誓願を立てていたので、ケンクレヤで髪をそった。;.oそこで、みなの者は、会堂管理者ソステネを捕え、法廷の前で打ちたたいた。ガリオは、そのようなことは少しも気にしなかった。?-yこうして、彼らを法廷から追い出した。Y,+あなたがたの、ことばや名称や律法に関する問題であるなら、自分たちで始末をつけるのがよかろう。私はそのようなことの裁判官にはなりたくない。」+パウロが口を開こうとすると、ガリオはユダヤ人に向かってこう言った。「ユダヤ人の諸君。不正事件や悪質な犯罪のことであれば、私は当然、あなたがたの訴えを取り上げもしようが、*w 「この人は、律法にそむいて神を拝むことを、人々に説き勧めています。」と訴えた。/)W ところが、ガリオがアカヤの地方総督であったとき、ユダヤ人たちはこぞってパウロに反抗し、彼を法廷に引いて行って、y(k そこでパウロは、一年半ここに腰を据えて、彼らの間で神のことばを教え続けた。P' わたしがあなたとともにいるのだ。だれもあなたを襲って、危害を加える者はない。この町には、わたしの民がたくさんいるから。」と言われた。&} ある夜、主は幻によってパウロに、「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。#%?会堂管理者クリスポは、一家をあげて主を信じた。また、多くのコリント人も聞いて信じ、バプテスマを受けた。$!そして、そこを去って、神を敬うテテオ・ユストという人の家に行った。その家は会堂の隣であった。#しかし、彼らが反抗して暴言を吐いたので、パウロは着物を振り払って、「あなたがたの血は、あなたがたの頭上にふりかかれ。私には責任がない。今から私は異邦人のほうに行く。」と言った。q"[そして、シラスとテモテがマケドニヤから下って来ると、パウロはみことばを教えることに専念し、イエスがキリストであることを、ユダヤ人たちにはっきりと宣言した。y!kパウロは安息日ごとに会堂で論じ、ユダヤ人とギリシヤ人を承服させようとした。 !自分も同業者であったので、その家に住んでいっしょに仕事をした。彼らの職業は天幕作りであった。Nここで、アクラというポント生まれのユダヤ人およびその妻プリスキラに出会った。クラウデオ帝が、すべてのユダヤ人をローマから退去させるように命令したため、近ごろイタリヤから来ていたのである。パウロはふたりのところに行き、T #その後、パウロはアテネを去って、コリントへ行った。M"しかし、彼につき従って信仰にはいった人たちもいた。それは、アレオパゴスの裁判官デオヌシオ、ダマリスという女、その他の人々であった。I !こうして、パウロは彼らの中から出て行った。G 死者の復活のことを聞くと、ある者たちはあざ笑い、ほかの者たちは、「このことについては、またいつか聞くことにしよう。」と言った。Kなぜなら、神は、お立てになったひとりの人により義をもってこの世界をさばくため、日を決めておられるからです。そして、その方を死者の中からよみがえらせることによって、このことの確証をすべての人にお与えになったのです。」/W神は、そのような無知の時代を見過ごしておられましたが、今は、どこででもすべての人に悔い改めを命じておられます。8iそのように私たちは神の子孫ですから、神を、人間の技術や工夫で造った金や銀や石などの像と同じものと考えてはいけません。S私たちは、神の中に生き、動き、また存在しているのです。あなたがたのある詩人たちも、『私たちもまたその子孫である。』と言ったとおりです。zmこれは、神を求めさせるためであって、もし探り求めることでもあるなら、神を見いだすこともあるのです。確かに、神は、私たちひとりひとりから遠く離れてはおられません。Y+神は、ひとりの人からすべての国の人々を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれに決められた時代と、その住まいの境界とをお定めになりました。q[また、何かに不自由なことでもあるかのように、人の手によって仕えられる必要はありません。神は、すべての人に、いのちと息と万物とをお与えになった方だからです。;oこの世界とその中にあるすべてのものをお造りになった神は、天地の主ですから、手でこしらえた宮などにはお住みになりません。)私が道を通りながら、あなたがたの拝むものをよく見ているうちに、『知られない神に。』と刻まれた祭壇があるのを見つけました。そこで、あなたがたが知らずに拝んでいるものを、教えましょう。\1そこでパウロは、アレオパゴスの真中に立って言った。「アテネの人たち。あらゆる点から見て、私はあなたがたを宗教心にあつい方々だと見ております。)Kアテネ人も、そこに住む外国人もみな、何か耳新しいことを話したり、聞いたりすることだけで、日を過ごしていた。&E私たちにとっては珍しいことを聞かせてくださるので、それがいったいどんなものか、私たちは知りたいのです。」_7そこで彼らは、パウロをアレオパゴスに連れて行ってこう言った。「あなたの語っているその新しい教えがどんなものであるか、知らせていただけませんか。 エピクロス派とストア派の哲学者たちも幾人かいて、パウロと論じ合っていたが、その中のある者たちは、「このおしゃべりは、何を言うつもりなのか。」と言い、ほかの者たちは、「彼は外国の神々を伝えているらしい。」と言った。パウロがイエスと復活とを宣べ伝えたからである。 9そこでパウロは、会堂ではユダヤ人や神を敬う人たちと論じ、広場では毎日そこに居合わせた人たちと論じた。 さて、アテネでふたりを待っていたパウロは、町が偶像でいっぱいなのを見て、心に憤りを感じた。P パウロを案内した人たちは、彼をアテネまで連れて行った。そしてシラスとテモテに一刻も早く来るように、という命令を受けて、帰って行った。& Eそこで兄弟たちは、ただちにパウロを送り出して海べまで行かせたが、シラスとテモテはベレヤに踏みとどまった。 ~}}T|{VzyyLx,wivuutossMruqppDoinnm lXkjihggUf5edctbb?a_^^:]]![[5ZZYFXWxVFUTT9SSvRQQ6P%OO3NN&MlLKKJRIIHHGFEE7DCBBAA@@?k>=<<;3:99:87665E4[321g0/3.-,++7*)('&%$w#"L! 8Tp}UGXcI/ =  r ?!R- B5Pc かなりの日数が経過しており、断食の季節もすでに過ぎていたため、もう航海は危険であったので、パウロは人々に注意して、O'その岸に沿って進みながら、ようやく、良い港と呼ばれる所に着いた。その近くにラサヤの町があった。YN+幾日かの間、船の進みはおそく、ようやくのことでクニドの沖に着いたが、風のためにそれ以上進むことができず、サルモネ沖のクレテの島陰を航行し、M'そこに、イタリヤへ行くアレキサンドリヤの船があったので、百人隊長は私たちをそれに乗り込ませた。mLSそしてキリキヤとパンフリヤの沖を航行して、ルキヤのミラに入港した。gKGそこから出帆したが、向かい風なので、キプロスの島陰を航行した。5Jc翌日、シドンに入港した。ユリアスはパウロを親切に取り扱い、友人たちのところへ行って、もてなしを受けることを許した。JI 私たちは、アジヤの沿岸の各地に寄港して行くアドラミテオの船に乗り込んで出帆した。テサロニケのマケドニヤ人アリスタルコも同行した。IH さて、私たちが船でイタリヤへ行くことが決まったとき、パウロと、ほかの数人の囚人は、ユリアスという親衛隊の百人隊長に引き渡された。)GK またアグリッパはフェストに、「この人は、もしカイザルに上訴しなかったら、釈放されたであろうに。」と言った。F3彼らは退場してから、互いに話し合って言った。「あの人は、死や投獄に相当することは何もしていない。」aE;ここで王と総督とベルニケ、および同席の人々が立ち上がった。D5パウロはこう答えた。「ことばが少なかろうと、多かろうと、私が神に願うことは、あなたばかりでなく、きょう私の話を聞いている人がみな、この鎖は別として、私のようになってくださることです。」&CEするとアグリッパはパウロに、「あなたは、わずかなことばで、私をキリスト者にしようとしている。」と言った。 Bアグリッパ王。あなたは預言者を信じておられますか。もちろん信じておられると思います。」6Ae王はこれらのことをよく知っておられるので、王に対して私は率直に申し上げているのです。これらのことは片隅で起こった出来事ではありませんから、そのうちの一つでも王の目に留まらなかったものはないと信じます。2@]するとパウロは次のように言った。「フェスト閣下。気は狂っておりません。私は、まじめな真理のことばを話しています。D?パウロがこのように弁明していると、フェストが大声で、「気が狂っているぞ。パウロ。博学があなたの気を狂わせている。」と言った。P>すなわち、キリストは苦しみを受けること、また、死者の中からの復活によって、この民と異邦人とに最初に光を宣べ伝える、ということです。」*=Mこうして、私はこの日に至るまで神の助けを受け、堅く立って、小さい者にも大きい者にもあかしをしているのです。そして、預言者たちやモーセが、後に起こるはずだと語ったこと以外は何も話しませんでした。j<Mそのために、ユダヤ人たちは私を宮の中で捕え、殺そうとしたのです。;#ダマスコにいる人々をはじめエルサレムにいる人々に、またユダヤの全地方に、さらに異邦人にまで、悔い改めて神に立ち返り、悔い改めにふさわしい行ないをするようにと宣べ伝えて来たのです。m:Sこういうわけで、アグリッパ王よ、私は、この天からの啓示にそむかず、'9Gそれは彼らの目を開いて、暗やみから光に、サタンの支配から神に立ち返らせ、わたしを信じる信仰によって、彼らに罪の赦しを得させ、聖なるものとされた人々の中にあって御国を受け継がせるためである。』y8kわたしは、この民と異邦人との中からあなたを救い出し、彼らのところに遣わす。07Y起き上がって、自分の足で立ちなさい。わたしがあなたに現われたのは、あなたが見たこと、また、これから後わたしがあなたに現われて示そうとすることについて、あなたを奉仕者、また証人に任命するためである。;6o私が『主よ。あなたはどなたですか。』と言いますと、主がこう言われました。『わたしは、あなたが迫害しているイエスである。$5A私たちはみな地に倒れましたが、そのとき声があって、ヘブル語で私にこう言うのが聞こえました。『サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか。とげのついた棒をけるのは、あなたにとって痛いことだ。』A4{ その途中、正午ごろ、王よ、私は天からの光を見ました。それは太陽よりも明るく輝いて、私と同行者たちとの回りを照らしたのです。3  このようにして、私は祭司長たちから権限と委任を受けて、ダマスコへ出かけて行きますと、 2  また、すべての会堂で、しばしば彼らを罰しては、強いて御名をけがすことばを言わせようとし、彼らに対する激しい怒りに燃えて、ついには国外の町々にまで彼らを追跡して行きました。q1[ そして、それをエルサレムで実行しました。祭司長たちから権限を授けられた私は、多くの聖徒たちを牢に入れ、彼らが殺されるときには、それに賛成の票を投じました。y0k 以前は、私自身も、ナザレ人イエスの名に強硬に敵対すべきだと考えていました。/!神が死者をよみがえらせるということを、あなたがたは、なぜ信じがたいこととされるのでしょうか。n.U私たちの十二部族は、夜も昼も熱心に神に仕えながら、その約束のものを得たいと望んでおります。王よ。私は、この希望のためにユダヤ人から訴えられているのです。-'そして今、神が私たちの先祖に約束されたものを待ち望んでいることで、私は裁判を受けているのです。n,U彼らは以前から私を知っていますので、証言するつもりならできることですが、私は、私たちの宗教の最も厳格な派に従って、パリサイ人として生活してまいりました。_+7では申し述べますが、私が最初から私の国民の中で、またエルサレムにおいて過ごした若い時からの生活ぶりは、すべてのユダヤ人の知っているところです。_*7特に、あなたがユダヤ人の慣習や問題に精通しておられるからです。どうか、私の申し上げることを、忍耐をもってお聞きくださるよう、お願いいたします。>)u「アグリッパ王。私がユダヤ人に訴えられているすべてのことについて、きょう、あなたの前で弁明できることを、幸いに存じます。O( すると、アグリッパがパウロに、「あなたは、自分の言い分を申し述べてよろしい。」と言った。そこでパウロは、手を差し伸べて弁明し始めた。y'k囚人を送るのに、その訴えの個条を示さないのは、理に合わないと思うのです。」N&ところが、彼について、わが君に書き送るべき確かな事がらが一つもないのです。それで皆さんの前に、わけてもアグリッパ王よ、あなたの前に、彼を連れてまいりました。取り調べをしてみたら、何か書き送るべきことが得られましょう。S%私としては、彼は死に当たることは何一つしていないと思います。しかし、彼自身が皇帝に上訴しましたので、彼をそちらに送ることに決めました。B$}そこで、フェストはこう言った。「アグリッパ王、ならびに、ここに同席の方々。ご覧ください。ユダヤ人がこぞって、一刻も生かしてはおけないと呼ばわり、エルサレムでも、ここでも、私に訴えて来たのは、この人のことです。!#;こういうわけで、翌日、アグリッパとベルニケは、大いに威儀を整えて到着し、千人隊長たちや市の首脳者たちにつき添われて講堂にはいった。そのとき、フェストの命令によってパウロが連れて来られた。Y"+すると、アグリッパがフェストに、「私も、その男の話を聞きたいものです。」と言ったので、フェストは、「では、明日お聞きください。」と言った。M!パウロは、皇帝の判決を受けるまで保護してほしいと願い出たので、彼をカイザルのもとに送る時まで守っておくように、命じておきました。」q [このような問題をどう取り調べたらよいか、私には見当がつかないので、彼に『エルサレムに上り、そこで、この事件について裁判を受けたいのか。』と尋ねたところが、}sただ、彼と言い争っている点は、彼ら自身の宗教に関することであり、また、死んでしまったイエスという者のことで、そのイエスが生きているとパウロは主張しているのでした。&E訴えた者たちは立ち上がりましたが、私が予期していたような犯罪についての訴えは何一つ申し立てませんでした。;oそういうわけで、訴える者たちがここに集まったとき、私は時を移さず、その翌日、裁判の席に着いて、その男を出廷させました。}sそのとき私は、『被告が、彼を訴えた者の面前で訴えに対して弁明する機会を与えられないで、そのまま引き渡されるということはローマの慣例ではない。』と答えておきました。>u私がエルサレムに行ったとき、祭司たちとユダヤ人の長老たちとが、その男のことを私に訴え出て、罪に定めるように要求しました。_7ふたりがそこに長く滞在していたので、フェストはパウロの一件を王に持ち出してこう言った。「ペリクスが囚人として残して行ったひとりの男がおります。 数日たってから、アグリッパ王とベルニケが、フェストに敬意を表するためにカイザリヤに来た。M そのとき、フェストは陪席の者たちと協議したうえで、こう答えた。「あなたはカイザルに上訴したのだから、カイザルのもとへ行きなさい。」]3 もし私が悪いことをして、死罪に当たることをしたのでしたら、私は死をのがれようとはしません。しかし、この人たちが私を訴えていることに一つも根拠がないとすれば、だれも私を彼らに引き渡すことはできません。私はカイザルに上訴します。」# すると、パウロはこう言った。「私はカイザルの法廷に立っているのですから、ここで裁判を受けるのが当然です。あなたもよくご存じのとおり、私はユダヤ人にどんな悪いこともしませんでした。zm ところが、ユダヤ人の歓心を買おうとしたフェストは、パウロに向かって、「あなたはエルサレムに上り、この事件について、私の前で裁判を受けることを願うか。」と尋ねた。V%しかしパウロは弁明して、「私は、ユダヤ人の律法に対しても、宮に対しても、またカイザルに対しても、何の罪も犯してはおりません。」と言った。eCパウロが出て来ると、エルサレムから下って来たユダヤ人たちは、彼を取り囲んで立ち、多くの重い罪状を申し立てたが、それを証拠立てることはできなかった。Sフェストは、彼らのところに八日あるいは十日ばかり滞在しただけで、カイザリヤへ下って行き、翌日、裁判の席に着いて、パウロの出廷を命じた。Y+「だから、その男に何か不都合なことがあるなら、あなたがたのうちの有力な人たちが、私といっしょに下って行って、彼を告訴しなさい。」と言った。3ところが、フェストは、パウロはカイザリヤに拘置されているし、自分はまもなく出発の予定であると答え、/パウロを取り調べる件について自分たちに好意を持ってくれるように頼み、パウロをエルサレムに呼び寄せていただきたいと彼に懇願した。彼らはパウロを途中で殺害するために待ち伏せをさせていた。ykすると、祭司長たちとユダヤ人のおもだった者たちが、パウロのことを訴え出て、{  qフェストは州総督として着任すると、三日後にカイザリヤからエルサレムに上った。V %二年たって後、ポルキオ・フェストがペリクスの後任になったが、ペリクスはユダヤ人に恩を売ろうとして、パウロを牢につないだままにしておいた。 -それとともに、彼はパウロから金をもらいたい下心があったので、幾度もパウロを呼び出して話し合った。Y +しかし、パウロが正義と節制とやがて来る審判とを論じたので、ペリクスは恐れを感じ、「今は帰ってよい。おりを見て、また呼び出そう。」と言った。A {数日後、ペリクスはユダヤ人である妻ドルシラを連れて来て、パウロを呼び出し、キリスト・イエスを信じる信仰について話を聞いた。)Kそして百人隊長に、パウロを監禁するように命じたが、ある程度の自由を与え、友人たちが世話をすることを許した。しかしペリクスは、この道について相当詳しい知識を持っていたので、「千人隊長ルシヤが下って来るとき、あなたがたの事件を解決することにしよう。」と言って、裁判を延期した。Y+彼らの中に立っていたとき、私はただ一言、『死者の復活のことで、私はきょう、あなたがたの前でさばかれているのです。』と叫んだにすぎません。」&Eでなければ、今ここにいる人々に、議会の前に立っていたときの私にどんな不正を見つけたかを言わせてください。もし彼らに、私について何か非難したいことがあるなら、自分で閣下の前に来て訴えるべきです。yその供え物のことで私は清めを受けて宮の中にいたのを彼らに見られたのですが、別に群衆もおらず、騒ぎもありませんでした。ただアジヤから来た幾人かのユダヤ人がおりました。さて私は、同胞に対して施しをし、また供え物をささげるために、幾年ぶりかで帰って来ました。)Kそのために、私はいつも、神の前にも人の前にも責められることのない良心を保つように、と最善を尽くしています。3また、義人も悪人も必ず復活するという、この人たち自身も抱いている望みを、神にあって抱いております。$Aしかし、私は、彼らが異端と呼んでいるこの道に従って、私たちの先祖の神に仕えていることを、閣下の前で承認いたします。私は、律法にかなうことと、預言者たちが書いていることとを全部信じています。y~k いま私を訴えていることについて、彼らは証拠をあげることができないはずです。)}K そして、宮でも会堂でも、また市内でも、私がだれかと論争したり、群衆を騒がせたりするのを見た者はありません。,|Q お調べになればわかることですが、私が礼拝のためにエルサレムに上って来てから、まだ十二日しかたっておりません。{ そのとき、総督がパウロに、話すようにと合図したので、パウロはこう答えた。「閣下が多年に渡り、この民の裁判をつかさどる方であることを存じておりますので、私は喜んで弁明いたします。dzA ユダヤ人たちも、この訴えに同調し、全くそのとおりだと言った。_y7閣下ご自身で、これらすべてのことについて彼をお調べくださいますなら、私たちが彼を訴えております事がらを、おわかりになっていただけるはずです。」x1[本節欠如]jwMこの男は宮さえもけがそうとしましたので、私たちは彼を捕えました。Gvこの男は、まるでペストのような存在で、世界中のユダヤ人の間に騒ぎを起こしている者であり、ナザレ人という一派の首領でございます。;uoさて、あまりご迷惑をおかけしないように、ごく手短に申し上げますから、ご寛容をもってお聞きくださるようお願いいたします。tその事実をあらゆる面において、また至る所で認めて、私たちは心から感謝しております。s)パウロが呼び出されると、テルトロが訴えを始めてこう言った。「ペリクス閣下。閣下のおかげで、私たちはすばらしい平和を与えられ、また、閣下のご配慮で、この国の改革が進行しておりますが、.r W五日の後、大祭司アナニヤは、数人の長老およびテルトロという弁護士といっしょに下って来て、パウロを総督に訴えた。5qc#「あなたを訴える者が来てから、よく聞くことにしよう。」と言った。そして、ヘロデの官邸に彼を守っておくように命じた。 p"総督は手紙を読んでから、パウロに、どの州の者かと尋ね、キリキヤの出であることを知って、yok!騎兵たちは、カイザリヤに着き、総督に手紙を手渡して、パウロを引き合わせた。Xn) 翌日、騎兵たちにパウロの護送を任せて、兵営に帰った。mそこで兵士たちは、命じられたとおりにパウロを引き取り、夜中にアンテパトリスまで連れて行き、 lしかし、この者に対する陰謀があるという情報を得ましたので、私はただちに彼を閣下のもとにお送りし、訴える者たちには、閣下の前で彼のことを訴えるようにと言い渡しておきました。」8kiその結果、彼が訴えられているのは、ユダヤ人の律法に関する問題のためで、死刑や投獄に当たる罪はないことがわかりました。jそれから、どんな理由で彼が訴えられたかを知ろうと思い、彼をユダヤ人の議会に出頭させました。hiIこの者が、ユダヤ人に捕えられ、まさに殺されようとしていたとき、彼がローマ市民であることを知りましたので、私は兵隊を率いて行って、彼を助け出しました。yhk「クラウデオ・ルシヤ、つつしんで総督ペリクス閣下にごあいさつ申し上げます。Bgそして、次のような文面の手紙を書いた。fまた、パウロを乗せて無事に総督ペリクスのもとに送り届けるように、馬の用意もさせた。Ye+そしてふたりの百人隊長を呼び、「今夜九時、カイザリヤに向けて出発できるように、歩兵二百人、騎兵七十人、槍兵二百人を整えよ。」と言いつけた。 d9そこで千人隊長は、「このことを私に知らせたことは、だれにも漏らすな。」と命じて、その青年を帰らせた。-cSどうか、彼らの願いを聞き入れないでください。四十人以上の者が、パウロを殺すまでは飲み食いしない、と誓い合って、彼を待ち伏せしているのです。今、彼らは手はずを整えて、あなたの承諾を待っています。」$bAすると彼はこう言った。「ユダヤ人たちは、パウロについてもっと詳しく調べようとしているかに見せかけて、あす、議会にパウロを連れて来てくださるように、あなたにお願いすることを申し合わせました。 a9千人隊長は彼の手を取り、だれもいない所に連れて行って、「私に伝えたいことというのは何か。」と尋ねた。`百人隊長は、彼を連れて千人隊長のもとに行き、「囚人のパウロが私を呼んで、この青年があなたにお話しすることがあるので、あなたのところに連れて行くようにと頼みました。」と言った。V_%そこでパウロは、百人隊長のひとりを呼んで、「この青年を千人隊長のところに連れて行ってください。お伝えすることがありますから。」と言った。^-ところが、パウロの姉妹の子が、この待ち伏せのことを耳にし、兵営にはいってパウロにそれを知らせた。H] そこで、今あなたがたは議会と組んで、パウロのことをもっと詳しく調べるふりをして、彼をあなたがたのところに連れて来るように千人隊長に願い出てください。私たちのほうでは、彼がそこに近づく前に殺す手はずにしています。」D\彼らは、祭司長たち、長老たちのところに行って、こう言った。「私たちは、パウロを殺すまでは何も食べない、と堅く誓い合いました。L[ この陰謀に加わった者は、四十人以上であった。Z' 夜が明けると、ユダヤ人たちは徒党を組み、パウロを殺してしまうまでは飲み食いしないと誓い合った。zYm その夜、主がパウロのそばに立って、「勇気を出しなさい。あなたは、エルサレムでわたしのことをあかししたように、ローマでもあかしをしなければならない。」と言われた。*XM 論争がますます激しくなったので、千人隊長は、パウロが彼らに引き裂かれてしまうのではないかと心配し、兵隊に、下に降りて行って、パウロを彼らの中から力ずくで引き出し、兵営に連れて来るように命じた。6We 騒ぎがいよいよ大きくなり、パリサイ派のある律法学者たちが立ち上がって激しく論じて、「私たちは、この人に何の悪い点も見いださない。もしかしたら、霊か御使いかが、彼に語りかけたのかも知れない。」と言った。 V9サドカイ人は、復活はなく、御使いも霊もないと言い、パリサイ人は、どちらもあると言っていたからである。 U彼がこう言うと、パリサイ人とサドカイ人との間に意見の衝突が起こり、議会は二つに割れた。TT!しかし、パウロは、彼らの一部がサドカイ人で、一部がパリサイ人であるのを見て取って、議会の中でこう叫んだ。「兄弟たち。私はパリサイ人であり、パリサイ人の子です。私は死者の復活という望みのことで、さばきを受けているのです。」VS%パウロが言った。「兄弟たち。私は彼が大祭司だとは知らなかった。確かに、『あなたの民の指導者を悪く言ってはいけない。』と書いてあります。」R するとそばに立っている者たちが、「あなたは神の大祭司をののしるのか。」と言ったので、Q/その時、パウロはアナニヤに向かってこう言った。「ああ、白く塗った壁。神があなたを打たれる。あなたは、律法に従って私をさばく座に着きながら、律法にそむいて、私を打てと命じるのですか。」P}すると大祭司アナニヤは、パウロのそばに立っている者たちに、彼の口を打てと命じた。7O iパウロは議会を見つめて、こう言った。「兄弟たちよ。私は今日まで、全くきよい良心をもって、神の前に生活して来ました。」N#その翌日、千人隊長は、パウロがなぜユダヤ人に告訴されたのかを確かめたいと思って、パウロの鎖を解いてやり、祭司長たちと全議会の召集を命じ、パウロを連れて行って、彼らの前に立たせた。zMmこのため、パウロを取り調べようとしていた者たちは、すぐにパウロから身を引いた。また千人隊長も、パウロがローマ市民だとわかると、彼を鎖につないでいたので、恐れた。_L7すると、千人隊長は、「私はたくさんの金を出して、この市民権を買ったのだ。」と言った。そこでパウロは、「私は生まれながらの市民です。」と言った。>Ku千人隊長はパウロのところに来て、「あなたはローマ市民なのか、私に言ってくれ。」と言った。パウロは「そうです。」と言った。/JWこれを聞いた百人隊長は、千人隊長のところに行って報告し、「どうなさいますか。あの人はローマ人です。」と言った。qI[彼らがむちを当てるためにパウロを縛ったとき、パウロはそばに立っている百人隊長に言った。「ローマ市民である者を、裁判にもかけずに、むち打ってよいのですか。」kHO千人隊長はパウロを兵営の中に引き入れるように命じ、人々がなぜこのようにパウロに向かって叫ぶのかを知ろうとして、彼をむち打って取り調べるようにと言った。sG_そして、人々がわめき立て、着物を放り投げ、ちりを空中にまき散らすので、VF%人々は、彼の話をここまで聞いていたが、このとき声を張り上げて、「こんな男は、地上から除いてしまえ。生かしておくべきではない。」と言った。Eすると、主は私に、『行きなさい。わたしはあなたを遠く、異邦人に遣わす。』と言われました。」DDまた、あなたの証人ステパノの血が流されたとき、私もその場にいて、それに賛成し、彼を殺した者たちの着物の番をしていたのです。』MCそこで私は答えました。『主よ。私がどの会堂ででも、あなたの信者を牢に入れたり、むち打ったりしていたことを、彼らはよく知っています。SB主を見たのです。主は言われました。『急いで、早くエルサレムを離れなさい。人々がわたしについてのあなたのあかしを受け入れないからです。』mASこうして私がエルサレムに帰り、宮で祈っていますと、夢ごこちになり、,@Qさあ、なぜためらっているのですか。立ちなさい。その御名を呼んでバプテスマを受け、自分の罪を洗い流しなさい。』?3あなたはその方のために、すべての人に対して、あなたの見たこと、聞いたことの証人とされるのですから。\>1彼はこう言いました。『私たちの先祖の神は、あなたにみこころを知らせ、義なる方を見させ、その方の口から御声を聞かせようとお定めになったのです。Y=+ 私のところに来て、そばに立ち、『兄弟サウロ。見えるようになりなさい。』と言いました。すると、そのとき、私はその人が見えるようになりました。<! すると、律法を重んじる敬・な人で、そこに住むユダヤ人全体の間で評判の良いアナニヤという人が、>;u ところが、その光の輝きのために、私の目は何も見えなかったので、いっしょにいた者たちに手を引かれてダマスコにはいりました。:/ 私が、『主よ。私はどうしたらよいのでしょうか。』と尋ねると、主は私に、『起きて、ダマスコに行きなさい。あなたがするように決められていることはみな、そこで告げられる。』と言われました。93 私といっしょにいた者たちは、その光は見たのですが、私に語っている方の声は聞き分けられませんでした。Y8+そこで私が答えて、『主よ。あなたはどなたですか。』と言うと、その方は、『わたしは、あなたが迫害しているナザレのイエスだ。』と言われました。7私は地に倒れ、『サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか。』という声を聞きました。&6Eところが、旅を続けて、真昼ごろダマスコに近づいたとき、突然、天からまばゆい光が私の回りを照らしたのです。N5このことは、大祭司も、長老たちの全議会も証言してくれます。この人たちから、私は兄弟たちへあてた手紙までも受け取り、ダマスコへ向かって出発しました。そこにいる者たちを縛り上げ、エルサレムに連れて来て処罰するためでした。s4_私はこの道を迫害し、男も女も縛って牢に投じ、死にまでも至らせたのです。3)「私はキリキヤのタルソで生まれたユダヤ人ですが、この町で育てられ、ガマリエルのもとで私たちの先祖の律法について厳格な教育を受け、今日の皆さんと同じように、神に対して熱心な者でした。2'パウロがヘブル語で語りかけるのを聞いて、人々はますます静粛になった。そこでパウロは話し続けた。x1 k「兄弟たち、父たちよ。いま私が皆さんにしようとする弁明を聞いてください。」 4~}||l{{:z}z yxwwvuttss4rqq0ponnCmmm>lrkkjiihggeezd9cpbb*a``__2^H]\W[ZZXWVV7U T]SFRRQQePP^OO/NUMLKKJCIHGFFkEDCC`BSAmA @w?>>=<5;j::Y9j8H766#5044/33(22R110*..@--R,k,O++*))#(f'&&%$$"!!G x>y?B._BC ! 5 nU彼は望みえないときに望みを抱いて信じました。それは、「あなたの子孫はこのようになる。」と言われていたとおりに、彼があらゆる国の人々の父となるためでした。2]このことは、彼が信じた神、すなわち死者を生かし、無いものを有るもののようにお呼びになる方の御前で、そうなのです。~}そのようなわけで、世界の相続人となることは、信仰によるのです。それは、恵みによるためであり、こうして約束がすべての子孫に、すなわち、律法を持っている人々にだけでなく、アブラハムの信仰にならう人々にも保証されるためなのです。「わたしは、あなたをあらゆる国の人々の父とした。」と書いてあるとおりに、アブラハムは私たちすべての者の父なのです。m}S律法は怒りを招くものであり、律法のないところには違反もありません。|!もし律法による者が相続人であるとするなら、信仰はむなしくなり、約束は無効になってしまいます。e{C というのは、世界の相続人となるという約束が、アブラハムに、あるいはまた、その子孫に与えられたのは、律法によってではなく、信仰の義によったからです。}zs また割礼のある者の父となるためです。すなわち、割礼を受けているだけではなく、私たちの父アブラハムが無割礼のときに持った信仰の足跡に従って歩む者の父となるためです。y) 彼は、割礼を受けていないとき信仰によって義と認められたことの証印として、割礼というしるしを受けたのです。それは、彼が、割礼を受けないままで信じて義と認められるすべての人の父となり、x# どのようにして、その信仰が義とみなされたのでしょうか。割礼を受けてからでしょうか。まだ割礼を受けていないときにでしょうか。割礼を受けてからではなく、割礼を受けていないときにです。$wA それでは、この幸いは、割礼のある者にだけ与えられるのでしょうか。それとも、割礼のない者にも与えられるのでしょうか。私たちは、「アブラハムには、その信仰が義とみなされた。」と言っていますが、luそれとも、神はユダヤ人だけの神でしょうか。異邦人にとっても神ではないのでしょうか。確かに神は、異邦人にとっても、神です。k'人が義と認められるのは、律法の行ないによるのではなく、信仰によるというのが、私たちの考えです。j)それでは、私たちの誇りはどこにあるのでしょうか。それはすでに取り除かれました。どういう原理によってでしょうか。行ないの原理によってでしょうか。そうではなく、信仰の原理によってです。Ji それは、今の時にご自身の義を現わすためであり、こうして神ご自身が義であり、また、イエスを信じる者を義とお認めになるためなのです。Qh神は、キリスト・イエスを、その血による、また信仰による、なだめの供え物として、公にお示しになりました。それは、ご自身の義を現わすためです。というのは、今までに犯されて来た罪を神の忍耐をもって見のがして来られたからです。gただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる・いのゆえに、価なしに義と認められるのです。jfMすべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、8eiすなわち、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、それはすべての信じる人に与えられ、何の差別もありません。dしかし、今は、律法とは別に、しかも律法と預言者によってあかしされて、神の義が示されました。Mcなぜなら、律法を行なうことによっては、だれひとり神の前に義と認められないからです。律法によっては、かえって罪の意識が生じるのです。byさて、私たちは、律法の言うことはみな、律法の下にある人々に対して言われていることを知っています。それは、すべての口がふさがれて、全世界が神のさばきに服するためです。La「彼らの目の前には、神に対する恐れがない。」<`sまた、彼らは平和の道を知らない。」6_g彼らの道には破壊と悲惨がある。6^g「彼らの足は血を流すのに速く、I] 「彼らの口は、のろいと苦さで満ちている。」 \9 「彼らののどは、開いた墓であり、彼らはその舌で欺く。」「彼らのくちびるの下には、まむしの毒があり、」[! すべての人が迷い出て、みな、ともに無益な者となった。善を行なう人はいない。ひとりもいない。」LZ 悟りのある人はいない。神を求める人はいない。vYe それは、次のように書いてあるとおりです。「義人はいない。ひとりもいない。 X  では、どうなのでしょう。私たちは他の者にまさっているのでしょうか。決してそうではありません。私たちは前に、ユダヤ人もギリシヤ人も、すべての人が罪の下にあると責めたのです。]W3「善を現わすために、悪をしようではないか。」と言ってはいけないのでしょうか。・私たちはこの点でそしられるのです。ある人たちは、それが私たちのことばだと言っていますが、・もちろんこのように論じる者どもは当然罪に定められるのです。JV でも、私の偽りによって、神の真理がますます明らかにされて神の栄光となるのであれば、なぜ私がなお罪人としてさばかれるのでしょうか。U3絶対にそんなことはありません。もしそうだとしたら、神はいったいどのように世をさばかれるのでしょう。VT%しかし、もし私たちの不義が神の義を明らかにするとしたら、どうなるでしょうか。人間的な言い方をしますが、怒りを下す神は不正なのでしょうか。NS絶対にそんなことはありません。たとい、すべての人を偽り者としても、神は真実な方であるとすべきです。それは、「あなたが、そのみことばによって正しいとされ、さばかれるときには勝利を得られるため。」と書いてあるとおりです。GRでは、いったいどうなのですか。彼らのうちに不真実な者があったら、その不真実によって、神の真実が無に帰することになるでしょうか。#Q?それは、あらゆる点から見て、大いにあります。第一に、彼らは神のいろいろなおことばをゆだねられています。P では、ユダヤ人のすぐれたところは、いったい何ですか。割礼にどんな益があるのですか。_O7かえって人目に隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、文字ではなく、御霊による、心の割礼こそ割礼です。その誉れは、人からではなく、神から来るものです。 N外見上のユダヤ人がユダヤ人なのではなく、外見上のからだの割礼が割礼なのではありません。YM+また、からだに割礼を受けていないで律法を守る者が、律法の文字と割礼がありながら律法にそむいているあなたを、さばくことにならないでしょうか。8Liもし割礼を受けていない人が律法の規定を守るなら、割礼を受けていなくても、割礼を受けている者とみなされないでしょうか。GKもし律法を守るなら、割礼には価値があります。しかし、もしあなたが律法にそむいているなら、あなたの割礼は、無割礼になったのです。J'これは、「神の名は、あなたがたのゆえに、異邦人の中でけがされている。」と書いてあるとおりです。vIe律法を誇りとしているあなたが、どうして律法に違反して、神を侮るのですか。)HK姦淫するなと言いながら、自分は姦淫するのですか。偶像を忌みきらいながら、自分は神殿の物をかすめるのですか。G'どうして、人を教えながら、自分自身を教えないのですか。盗むなと説きながら、自分は盗むのですか。F+前節に合節bE=また、知識と真理の具体的な形として律法を持っているため、盲人の案内人、やみの中にいる者の光、愚かな者の導き手、幼子の教師だと自任しているのなら、pDYみこころを知り、なすべきことが何であるかを律法に教えられてわきまえ、vCeもし、あなたが自分をユダヤ人ととなえ、律法を持つことに安んじ、神を誇り、2B]私の福音によれば、神のさばきは、神がキリスト・イエスによって人々の隠れたことをさばかれる日に、行なわれるのです。.AU彼らはこのようにして、律法の命じる行ないが彼らの心に書かれていることを示しています。彼らの良心もいっしょになってあかしし、また、彼らの思いは互いに責め合ったり、また、弁明し合ったりしています。 ・S@・律法を持たない異邦人が、生まれつきのままで律法の命じる行ないをするばあいは、律法を持たなくても、自分自身が自分に対する律法なのです。?! それは、律法を聞く者が神の前に正しいのではなく、律法を行なう者が正しいと認められるからです。2>] 律法なしに罪を犯した者はすべて、律法なしに滅び、律法の下にあって罪を犯した者はすべて、律法によってさばかれます。?=y 神にはえこひいきなどはないからです。< 栄光と誉れと平和は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、善を行なうすべての者の上にあります。;} 患難と苦悩とは、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、悪を行なうすべての者の上に下り、|:q党派心を持ち、真理に従わないで不義に従う者には、怒りと憤りを下されるのです。9 忍耐をもって善を行ない、栄光と誉れと不滅のものとを求める者には、永遠のいのちを与え、p8Y神は、ひとりひとりに、その人の行ないに従って報いをお与えになります。n7Uところが、あなたは、かたくなさと悔い改めのない心のゆえに、御怒りの日、すなわち、神の正しいさばきの現われる日の御怒りを自分のために積み上げているのです。26]それとも、神の慈愛があなたを悔い改めに導くことも知らないで、その豊かな慈愛と忍耐と寛容とを軽んじているのですか。Y5+そのようなことをしている人々をさばきながら、自分で同じことをしている人よ。あなたは、自分は神のさばきを免れるのだとでも思っているのですか。 4私たちは、そのようなことを行なっている人々に下る神のさばきが正しいことを知っています。3 5ですから、すべて他人をさばく人よ。あなたに弁解の余地はありません。あなたは、他人をさばくことによって、自分自身を罪に定めています。さばくあなたが、それと同じことを行なっているからです。j2 O 彼らは、そのようなことを行なえば、死罪に当たるという神の定めを知っていながら、それを行なっているだけでなく、それを行なう者に心から同意しているのです。l1 Sわきまえのない者、約束を破る者、情け知らずの者、慈愛のない者です。0 3そしる者、神を憎む者、人を人と思わぬ者、高ぶる者、大言壮語する者、悪事をたくらむ者、親に逆らう者、F/ 彼らは、あらゆる不義と悪とむさぼりと悪意とに満ちた者、ねたみと殺意と争いと欺きと悪だくみとでいっぱいになった者、陰口を言う者、U. %また、彼らが神を知ろうとしたがらないので、神は彼らを良くない思いに引き渡され、そのため彼らは、してはならないことをするようになりました。- y同じように、男も、女の自然な用を捨てて男どうしで情欲に燃え、男が男と恥ずべきことを行なうようになり、こうしてその誤りに対する当然の報いを自分の身に受けているのです。", ?こういうわけで、神は彼らを恥ずべき情欲に引き渡されました。すなわち、女は自然の用を不自然なものに代え、m+ Uそれは、彼らが神の真理を偽りと取り代え、造り主の代わりに造られた物を拝み、これに仕えたからです。造り主こそ、とこしえにほめたたえられる方です。アーメン。F* それゆえ、神は、彼らをその心の欲望のままに汚れに引き渡され、そのために彼らは、互いにそのからだをはずかしめるようになりました。) 不滅の神の御栄えを、滅ぶべき人間や、鳥、獣、はうもののかたちに似た物と代えてしまいました。]( 5彼らは、自分では知者であると言いながら、愚かな者となり、a' =というのは、彼らは、神を知っていながら、その神を神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからです。&  神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。% -なぜなら、神について知りうることは、彼らに明らかであるからです。それは神が明らかにされたのです。:$ oというのは、不義をもって真理をはばんでいる人々のあらゆる不敬・と不正に対して、神の怒りが天から啓示されているからです。g# Iなぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰に始まり信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる。」と書いてあるとおりです。=" u私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。{! qですから、私としては、ローマにいるあなたがたにも、ぜひ福音を伝えたいのです。(  K私は、ギリシヤ人にも未開人にも、知識のある人にも知識のない人にも、返さなければならない負債を負っています。A } 兄弟たち。ぜひ知っておいていただきたい。私はあなたがたの中でも、ほかの国の人々の中で得たと同じように、いくらかの実を得ようと思って、何度もあなたがたのところに行こうとしたのですが、今なお妨げられているのです。% E というよりも、あなたがたの間にいて、あなたがたと私との互いの信仰によって、ともに励ましを受けたいのです。7 i 私があなたがたに会いたいと切に望むのは、御霊の賜物をいくらかでもあなたがたに分けて、あなたがたを強くしたいからです。O  いつも祈りのたびごとに、神のみこころによって、何とかして、今度はついに道が開かれて、あなたがたのところに行けるようにと願っています。= u 私が御子の福音を宣べ伝えつつ霊をもって仕えている神があかししてくださることですが、私はあなたがたのことを思わぬ時はなく、g Iまず第一に、あなたがたすべてのために、私はイエス・キリストによって私の神に感謝します。それは、あなたがたの信仰が全世界に言い伝えられているからです。g Iローマにいるすべての、神に愛されている人々、召された聖徒たちへ。私たちの父なる神と主イエス・キリストから恵みと平安があなたがたの上にありますように。 9あなたがたも、それらの人々の中にあって、イエス・キリストによって召された人々です。・このパウロから、U %このキリストによって、私たちは恵みと使徒の務めを受けました。それは、御名のためにあらゆる国の人々の中に信仰の従順をもたらすためなのです。: o聖い御霊によれば、死者の中からの復活により、大能によって公に神の御子として示された方、私たちの主イエス・キリストです。l S御子に関することです。御子は、肉によればダビデの子孫として生まれ、~ w・この福音は、神がその預言者たちを通して、聖書において前から約束されたもので、 }神の福音のために選び分けられ、使徒として召されたキリスト・イエスのしもべパウロ、 大胆に、少しも妨げられることなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えた。こうしてパウロは満二年の間、自費で借りた家に住み、たずねて来る人たちをみな迎えて、1[本節欠如]#?ですから、承知しておいてください。神のこの救いは、異邦人に送られました。彼らは、耳を傾けるでしょう。」この民の心は鈍くなり、その耳は遠く、その目はつぶっているからである。それは、彼らがその目で見、その耳で聞き、その心で悟って、立ち返り、わたしにいやされることのないためである。』> u『この民のところに行って、告げよ。あなたがたは確かに聞きはするが、決して悟らない。確かに見てはいるが、決してわからない。 こうして、彼らは、お互いの意見が一致せずに帰りかけたので、パウロは一言、次のように言った。「聖霊が預言者イザヤを通してあなたがたの先祖に語られたことは、まさにそのとおりでした。j Mある人々は彼の語る事を信じたが、ある人々は信じようとしなかった。< qそこで、彼らは日を定めて、さらに大ぜいでパウロの宿にやって来た。彼は朝から晩まで語り続けた。神の国のことをあかしし、また、モーセの律法と預言者たちの書によって、イエスのことについて彼らを説得しようとした。t a私たちは、あなたが考えておられることを、直接あなたから聞くのがよいと思っています。この宗派については、至る所で非難があることを私たちは知っているからです。」-Sすると、彼らはこう言った。「私たちは、あなたのことについて、ユダヤから何の知らせも受けておりません。また、当地に来た兄弟たちの中で、あなたについて悪いことを告げたり、話したりした者はおりません。Y+このようなわけで、私は、あなたがたに会ってお話ししようと思い、お招きしました。私はイスラエルの望みのためにこの鎖につながれているのです。」>uところが、ユダヤ人が反対したため、私はやむなくカイザルに上訴しました。それは、私の同胞を訴えようとしたのではありません。 9ローマ人は私を取り調べましたが、私を死刑にする理由が何もなかったので、私を釈放しようと思ったのです。iK三日の後、パウロはユダヤ人のおもだった人たちを呼び集め、彼らが集まったときに、こう言った。「兄弟たち。私は、私の国民に対しても、先祖の慣習に対しても、何一つそむくことはしていないのに、エルサレムで囚人としてローマ人の手に渡されました。w私たちがローマにはいると、パウロは番兵付きで自分だけの家に住むことが許された。eC私たちのことを聞いた兄弟たちは、ローマからアピオ・ポロとトレス・タベルネまで出迎えに来てくれた。パウロは彼らに会って、神に感謝し、勇気づけられた。5cここで、私たちは兄弟たちに会い、勧められるままに彼らのところに七日間滞在した。こうして、私たちはローマに到着した。3 そこから回って、レギオンに着いた。一日たつと、南風が吹き始めたので、二日目にはポテオリに入港した。?y シラクサに寄港して、三日間とどまり、2~] 三か月後に、私たちは、この島で冬を過ごしていた、船首にデオスクロイの飾りのある、アレキサンドリヤの船で出帆した。}3 それで彼らは、私たちを非常に尊敬し、私たちが出帆するときには、私たちに必要な品々を用意してくれた。j|M このことがあってから、島のほかの病人たちも来て、直してもらった。S{たまたまポプリオの父が、熱病と下痢とで床に着いていた。そこでパウロは、その人のもとに行き、祈ってから、彼の上に手を置いて直してやった。Dzさて、その場所の近くに、島の首長でポプリオという人の領地があった。彼はそこに私たちを招待して、三日間手厚くもてなしてくれた。]=<8;::9977866543321W0g/.--",)+*))(a'&&F%%$X#h"!!U 5QOEyw&`Wd9^}= '  . Dh1UpN' でも、私はこう言いましょう。「はたしてイスラエルは知らなかったのでしょうか。」まず、モーセがこう言っています。「わたしは、民でない者のことで、あなたがたのねたみを起こさせ、無知な国民のことで、あなたがたを怒らせる。」w&g でも、こう尋ねましょう。「はたして彼らは聞こえなかったのでしょうか。」むろん、そうではありません。「その声は全地に響き渡り、そのことばは地の果てまで届いた。」% そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。>$u しかし、すべての人が福音に従ったのではありません。「主よ。だれが私たちの知らせを信じましたか。」とイザヤは言っています。q#[ 遣わされなくては、どうして宣べ伝えることができるでしょう。次のように書かれているとおりです。「良いことの知らせを伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう。」"5 しかし、信じたことのない方を、どうして呼び求めることができるでしょう。聞いたことのない方を、どうして信じることができるでしょう。宣べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。^!5 「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる。」のです。P  ユダヤ人とギリシヤ人との区別はありません。同じ主が、すべての人の主であり、主を呼び求めるすべての人に対して恵み深くあられるからです。ve 聖書はこう言っています。「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」^5 人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。eC なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。hI では、どう言っていますか。「みことばはあなたの近くにある。あなたの口にあり、あなたの心にある。」これは私たちの宣べ伝えている信仰のことばのことです。,Q また、「だれが地の奥底に下るだろうか、と言ってはいけない。」それはキリストを死者の中から引き上げることです。Y+ しかし、信仰による義はこう言います。「あなたは心の中で、だれが天に上るだろうか、と言ってはいけない。」それはキリストを引き降ろすことです。yk モーセは、律法による義を行なう人は、その義によって生きる、と書いています。ve キリストが律法を終わらせられたので、信じる人はみな義と認められるのです。' というのは、彼らは神の義を知らず、自分自身の義を立てようとして、神の義に従わなかったからです。#? 私は、彼らが神に対して熱心であることをあかしします。しかし、その熱心は知識に基づくものではありません。 ! 兄弟たち。私が心の望みとし、また彼らのために神に願い求めているのは、彼らの救われることです。\1 !それは、こう書かれているとおりです。「見よ。わたしは、シオンに、つまずきの石、妨げの岩を置く。彼に信頼する者は、失望させられることがない。」V% なぜでしょうか。信仰によって追い求めることをしないで、行ないによるかのように追い求めたからです。彼らは、つまずきの石につまずいたのです。w しかし、イスラエルは、義の律法を追い求めながら、その律法に到達しませんでした。#? では、どういうことになりますか。義を追い求めなかった異邦人は義を得ました。すなわち、信仰による義です。nU また、イザヤがこう預言したとおりです。「もし万軍の主が、私たちに子孫を残されなかったら、私たちはソドムのようになり、ゴモラと同じものとされたであろう。」gG 主は、みことばを完全に、しかも敏速に、地上に成し遂げられる。」kO また、イスラエルについては、イザヤがこう叫んでいます。「たといイスラエルの子どもたちの数は、海ベの砂のようであっても、救われるのは、残された者である。) K 『あなたがたは、わたしの民ではない。』と、わたしが言ったその場所で、彼らは、生ける神の子どもと呼ばれる。」A { それは、ホセアの書でも言っておられるとおりです。「わたしは、わが民でない者をわが民と呼び、愛さなかった者を愛する者と呼ぶ。, Q 神は、このあわれみの器として、私たちを、ユダヤ人の中からだけでなく、異邦人の中からも召してくださったのです。> u それも、神が栄光のためにあらかじめ用意しておられたあわれみの器に対して、その豊かな栄光を知らせてくださるためになのです。  ですが、もし神が、怒りを示してご自分の力を知らせようと望んでおられるのに、その滅ぼされるべき怒りの器を、豊かな寛容をもって忍耐してくださったとしたら、どうでしょうか。P 陶器を作る者は、同じ土のかたまりから、尊いことに用いる器でも、また、つまらないことに用いる器でも作る権利を持っていないのでしょうか。}s しかし、人よ。神に言い逆らうあなたは、いったい何ですか。形造られた者が形造った者に対して、「あなたはなぜ、私をこのようなものにしたのですか。」と言えるでしょうか。G すると、あなたはこう言うでしょう。「それなのになぜ、神は人を責められるのですか。だれが神のご計画に逆らうことができましょう。」- こういうわけで、神は、人をみこころのままにあわれみ、またみこころのままにかたくなにされるのです。Y+ 聖書はパロに、「わたしがあなたを立てたのは、あなたにおいてわたしの力を示し、わたしの名を全世界に告げ知らせるためである。」と言っています。  したがって、事は人間の願いや努力によるのではなく、あわれんでくださる神によるのです。#? 神はモーセに、「わたしは自分のあわれむ者をあわれみ、自分のいつくしむ者をいつくしむ。」と言われました。 それでは、どういうことになりますか。神に不正があるのですか。絶対にそんなことはありません。mS 「わたしはヤコブを愛し、エサウを憎んだ。」と書いてあるとおりです。O 「兄は弟に仕える。」と彼女に告げられたのです。_~7 その子どもたちは、まだ生まれてもおらず、善も悪も行なわないうちに、神の選びの計画の確かさが、行ないにはよらず、召してくださる方によるようにと、 } このことだけでなく、私たちの先祖イサクひとりによってみごもったリベカのこともあります。 | 約束のみことばはこうです。「私は来年の今ごろ来ます。そして、サラは男の子を産みます。」{ すなわち、肉の子どもがそのまま神の子どもではなく、約束の子どもが子孫とみなされるのです。>zu アブラハムから出たからといって、すべてが子どもなのではなく、「イサクから出る者があなたの子孫と呼ばれる。」のだからです。8yi しかし、神のみことばが無効になったわけではありません。なぜなら、イスラエルから出る者がみな、イスラエルなのではなく、kxO 先祖たちも彼らのものです。またキリストも、人としては彼らから出られたのです。このキリストは万物の上にあり、とこしえにほめたたえられる神です。アーメン。2w] 彼らはイスラエル人です。子とされることも、栄光も、契約も、律法を与えられることも、礼拝も、約束も彼らのものです。Mv もしできることなら、私の同胞、肉による同国人のために、この私がキリストから引き離されて、のろわれた者となることさえ願いたいのです。au; 私には大きな悲しみがあり、私の心には絶えず痛みがあります。%t E 私はキリストにあって真実を言い、偽りを言いません。次のことは、私の良心も、聖霊によってあかししています。>su'高さも、深さも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。)rK&私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いも、権威ある者も、今あるものも、後に来るものも、力ある者も、8qi%しかし、私たちは、私たちを愛してくださった方によって、これらすべてのことの中にあっても、圧倒的な勝利者となるのです。8pi$「あなたのために、私たちは一日中、死に定められている。私たちは、ほふられる羊とみなされた。」と書いてあるとおりです。Mo#私たちをキリストの愛から引き離すのはだれですか。患難ですか、苦しみですか、迫害ですか、飢えですか、裸ですか、危険ですか、剣ですか。ny"罪に定めようとするのはだれですか。死んでくださった方、いや、よみがえられた方であるキリスト・イエスが、神の右の座に着き、私たちのためにとりなしていてくださるのです。sm_!神に選ばれた人々を訴えるのはだれですか。神が義と認めてくださるのです。tla 私たちすべてのために、ご自分の御子をさえ惜しまずに死に渡された方が、どうして、御子といっしょにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがありましょう。&kEでは、これらのことからどう言えるでしょう。神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。8ji神はあらかじめ定めた人々をさらに召し、召した人々をさらに義と認め、義と認めた人々にはさらに栄光をお与えになりました。wigなぜなら、神は、あらかじめ知っておられる人々を、御子のかたちと同じ姿にあらかじめ定められたからです。それは、御子が多くの兄弟たちの中で長子となられるためです。\h1神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。kgO人間の心を探り窮める方は、御霊の思いが何かをよく知っておられます。なぜなら、御霊は、神のみこころに従って、聖徒のためにとりなしをしてくださるからです。-fS御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、どのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます。e}もしまだ見ていないものを望んでいるのなら、私たちは、忍耐をもって熱心に待ちます。\d1私たちは、この望みによって救われているのです。目に見える望みは、望みではありません。だれでも目で見ていることを、どうしてさらに望むでしょう。zcmそればかりでなく、御霊の初穂をいただいている私たち自身も、心の中でうめきながら、子にしていただくこと、すなわち、私たちのからだの・われることを待ち望んでいます。b-私たちは、被造物全体が今に至るまで、ともにうめきともに産みの苦しみをしていることを知っています。a 被造物自体も、滅びの束縛から解放され、神の子どもたちの栄光の自由の中に入れられます。#`?それは、被造物が虚無に服したのが自分の意志ではなく、服従させた方によるのであって、望みがあるからです。p_Y被造物も、切実な思いで神の子どもたちの現われを待ち望んでいるのです。2^]今の時のいろいろの苦しみは、将来私たちに啓示されようとしている栄光に比べれば、取るに足りないものと私は考えます。 ]もし子どもであるなら、相続人でもあります。私たちがキリストと、栄光をともに受けるために苦難をともにしているなら、私たちは神の相続人であり、キリストとの共同相続人であります。\私たちが神の子どもであることは、御霊ご自身が、私たちの霊とともに、あかししてくださいます。q[[あなたがたは、人を再び恐怖に陥れるような、奴隷の霊を受けたのではなく、子としてくださる御霊を受けたのです。私たちは御霊によって、「アバ、父。」と呼びます。RZ神の御霊に導かれる人は、だれでも神の子どもです。JY  もし肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬのです。しかし、もし御霊によって、からだの行ないを殺すなら、あなたがたは生きるのです。X} ですから、兄弟たち。私たちは、肉に従って歩む責任を、肉に対して負ってはいません。oWW もしイエスを死者の中からよみがえらせた方の御霊が、あなたがたのうちに住んでおられるなら、キリスト・イエスを死者の中からよみがえらせた方は、あなたがたのうちに住んでおられる御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも生かしてくださるのです。,VQ もしキリストがあなたがたのうちにおられるなら、からだは罪のゆえに死んでいても、霊が、義のゆえに生きています。U けれども、もし神の御霊があなたがたのうちに住んでおられるなら、あなたがたは肉の中にではなく、御霊の中にいるのです。キリストの御霊を持たない人は、キリストのものではありません。IT 肉にある者は神を喜ばせることができません。2S]というのは、肉の思いは神に対して反抗するものだからです。それは神の律法に服従しません。いや、服従できないのです。^R5肉の思いは死であり、御霊による思いは、いのちと平安です。Q'肉に従う者は肉的なことをもっぱら考えますが、御霊に従う者は御霊に属することをひたすら考えます。P!それは、肉に従って歩まず、御霊に従って歩む私たちの中に、律法の要求が全うされるためなのです。'OG肉によって無力になったため、律法にはできなくなっていることを、神はしてくださいました。神はご自分の御子を、罪のために、罪深い肉と同じような形でお遣わしになり、肉において罪を処罰されたのです。 N9なぜなら、キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。 M こういうわけで、今は、キリスト・イエスにある者が罪に定められることは決してありません。PL私たちの主イエス・キリストのゆえに、ただ神に感謝します。ですから、この私は、心では神の律法に仕え、肉では罪の律法に仕えているのです。K-私は、ほんとうにみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。hJI私のからだの中には異なった律法があって、それが私の心の律法に対して戦いをいどみ、私を、からだの中にある罪の律法のとりこにしているのを見いだすのです。dIAすなわち、私は、内なる人としては、神の律法を喜んでいるのに、&HEそういうわけで、私は、善をしたいと願っているのですが、その私に悪が宿っているという原理を見いだすのです。8Giもし私が自分でしたくないことをしているのであれば、それを行なっているのは、もはや私ではなくて、私のうちに住む罪です。F私は、自分でしたいと思う善を行なわないで、かえって、したくない悪を行なっています。nEU私は、私のうち、すなわち、私の肉のうちに善が住んでいないのを知っています。私には善をしたいという願いがいつもあるのに、それを実行することがないからです。Dですから、それを行なっているのは、もはや私ではなく、私のうちに住みついている罪なのです。Cもし自分のしたくないことをしているとすれば、律法は良いものであることを認めているわけです。JB 私には、自分のしていることがわかりません。私は自分がしたいと思うことをしているのではなく、自分が憎むことを行なっているからです。/AW私たちは、律法が霊的なものであることを知っています。しかし、私は罪ある人間であり、売られて罪の下にある者です。]@3 では、この良いものが、私に死をもたらしたのでしょうか。絶対にそんなことはありません。それはむしろ、罪なのです。罪は、この良いもので私に死をもたらすことによって、罪として明らかにされ、戒めによって、極度に罪深いものとなりました。?} ですから、律法は聖なるものであり、戒めも聖であり、正しく、また良いものなのです。>w それは、戒めによって機会を捕えた罪が私を欺き、戒めによって私を殺したからです。=! それで私には、いのちに導くはずのこの戒めが、かえって死に導くものであることが、わかりました。< 私はかつて律法なしに生きていましたが、戒めが来たときに、罪が生き、私は死にました。A;{しかし、罪はこの戒めによって機会を捕え、私のうちにあらゆるむさぼりを引き起こしました。律法がなければ、罪は死んだものです。r:]それでは、どういうことになりますか。律法は罪なのでしょうか。絶対にそんなことはありません。ただ、律法によらないでは、私は罪を知ることがなかったでしょう。律法が、「むさぼってはならない。」と言わなかったら、私はむさぼりを知らなかったでしょう。e9Cしかし、今は、私たちは自分を捕えていた律法に対して死んだので、それから解放され、その結果、古い文字にはよらず、新しい御霊によって仕えているのです。/8W私たちが肉にあったときは、律法による数々の罪の欲情が私たちのからだの中に働いていて、死のために実を結びました。Q7私の兄弟たちよ。それと同じように、あなたがたも、キリストのからだによって、律法に対しては死んでいるのです。それは、あなたがたが他の人、すなわち死者の中からよみがえった方と結ばれて、神のために実を結ぶようになるためです。t6aですから、夫が生きている間に他の男に行けば、姦淫の女と呼ばれるのですが、夫が死ねば、律法から解放されており、たとい他の男に行っても、姦淫の女ではありません。;5o夫のある女は、夫が生きている間は、律法によって夫に結ばれています。しかし、夫が死ねば、夫に関する律法から解放されます。4 それとも、兄弟たち。あなたがたは、律法が人に対して権限を持つのは、その人の生きている期間だけだ、ということを知らないのですか。・私は律法を知っている人々に言っているのです。・ 39罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。&2Eしかし今は、罪から解放されて神の奴隷となり、聖潔に至る実を得たのです。その行き着く所は永遠のいのちです。>1uその当時、今ではあなたがたが恥じているそのようなものから、何か良い実を得たでしょうか。それらのものの行き着く所は死です。y0k罪の奴隷であった時は、あなたがたは義については、自由にふるまっていました。B/}あなたがたにある肉の弱さのために、私は人間的な言い方をしています。あなたがたは、以前は自分の手足を汚れと不法の奴隷としてささげて、不法に進みましたが、今は、その手足を義の奴隷としてささげて、聖潔に進みなさい。I. 罪から解放されて、義の奴隷となったのです。-3神に感謝すべきことには、あなたがたは、もとは罪の奴隷でしたが、伝えられた教えの規準に心から服従し、6,eあなたがたはこのことを知らないのですか。あなたがたが自分の身をささげて奴隷として服従すれば、その服従する相手の奴隷であって、あるいは罪の奴隷となって死に至り、あるいは従順の奴隷となって義に至るのです。k+Oそれではどうなのでしょう。私たちは、律法の下にではなく、恵みの下にあるのだから罪を犯そう、ということになるのでしょうか。絶対にそんなことはありません。>*uというのは、罪はあなたがたを支配することがないからです。なぜなら、あなたがたは律法の下にはなく、恵みの下にあるからです。z)m また、あなたがたの手足を不義の器として罪にささげてはいけません。むしろ、死者の中から生かされた者として、あなたがた自身とその手足を義の器として神にささげなさい。( ですから、あなたがたの死ぬべきからだを罪の支配にゆだねて、その情欲に従ってはいけません。A'{ このように、あなたがたも、自分は罪に対しては死んだ者であり、神に対してはキリスト・イエスにあって生きた者だと、思いなさい。Y&+ なぜなら、キリストが死なれたのは、ただ一度罪に対して死なれたのであり、キリストが生きておられるのは、神に対して生きておられるのだからです。;%o キリストは死者の中からよみがえって、もはや死ぬことはなく、死はもはやキリストを支配しないことを、私たちは知っています。$'もし私たちがキリストとともに死んだのであれば、キリストとともに生きることにもなる、と信じます。R#死んでしまった者は、罪から解放されているのです。w"g私たちの古い人がキリストとともに十字架につけられたのは、罪のからだが滅びて、私たちがもはやこれからは罪の奴隷でなくなるためであることを、私たちは知っています。J! もし私たちが、キリストにつぎ合わされて、キリストの死と同じようになっているのなら、必ずキリストの復活とも同じようになるからです。< q私たちは、キリストの死にあずかるバプテスマによって、キリストとともに葬られたのです。それは、キリストが御父の栄光によって死者の中からよみがえられたように、私たちも、いのちにあって新しい歩みをするためです。hIそれとも、あなたがたは知らないのですか。キリスト・イエスにつくバプテスマを受けた私たちはみな、その死にあずかるバプテスマを受けたのではありませんか。&E絶対にそんなことはありません。罪に対して死んだ私たちが、どうして、なおもその中に生きていられるでしょう。 9それでは、どういうことになりますか。恵みが増し加わるために、私たちは罪の中にとどまるべきでしょうか。\1それは、罪が死によって支配したように、恵みが、私たちの主イエス・キリストにより、義の賜物によって支配し、永遠のいのちを得させるためなのです。,Q律法がはいって来たのは、違反が増し加わるためです。しかし、罪の増し加わるところには、恵みも満ちあふれました。J すなわち、ちょうどひとりの人の不従順によって多くの人が罪人とされたのと同様に、ひとりの従順によって多くの人が義人とされるのです。taこういうわけで、ちょうど一つの違反によってすべての人が罪に定められたのと同様に、一つの義の行為によってすべての人が義と認められて、いのちを与えられるのです。3_もしひとりの人の違反により、ひとりによって死が支配するようになったとすれば、なおさらのこと、恵みと義の賜物とを豊かに受けている人々は、ひとりの人イエス・キリストにより、いのちにあって支配するのです。#また、賜物には、罪を犯したひとりによるばあいと違った点があります。さばきのばあいは、一つの違反のために罪に定められたのですが、恵みのばあいは、多くの違反が義と認められるからです。?wただし、恵みには違反のばあいとは違う点があります。もしひとりの違反によって多くの人が死んだとすれば、それにもまして、神の恵みとひとりの人イエス・キリストの恵みによる賜物とは、多くの人々に満ちあふれるのです。_7ところが死は、アダムからモーセまでの間も、アダムの違反と同じようには罪を犯さなかった人々をさえ支配しました。アダムはきたるべき方のひな型です。A{ というのは、律法が与えられるまでの時期にも罪は世にあったからです。しかし罪は、何かの律法がなければ、認められないものです。 そういうわけで、ちょうどひとりの人によって罪が世界にはいり、罪によって死がはいり、こうして死が全人類に広がったのと同様に、・それというのも全人類が罪を犯したからです。V% そればかりでなく、私たちのために今や和解を成り立たせてくださった私たちの主イエス・キリストによって、私たちは神を大いに喜んでいるのです。hI もし敵であった私たちが、御子の死によって神と和解させられたのなら、和解させられた私たちが、彼のいのちによって救いにあずかるのは、なおさらのことです。;o ですから、今すでにキリストの血によって義と認められた私たちが、彼によって神の怒りから救われるのは、なおさらのことです。_7しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。)K正しい人のためにでも死ぬ人はほとんどありません。情け深い人のためには、進んで死ぬ人があるいはいるでしょう。 !私たちがまだ弱かったとき、キリストは定められた時に、不敬・な者のために死んでくださいました。D この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。 }忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。y kそればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、G またキリストによって、いま私たちの立っているこの恵みに信仰によって導き入れられた私たちは、神の栄光を望んで大いに喜んでいます。+ Qですから、信仰によって義と認められた私たちは、私たちの主イエス・キリストによって、神との平和を持っています。-主イエスは、私たちの罪のために死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられたからです。J また私たちのためです。すなわち、私たちの主イエスを死者の中からよみがえらせた方を信じる私たちも、その信仰を義とみなされるのです。ykしかし、「彼の義とみなされた。」と書いてあるのは、ただ彼のためだけでなく、Lだからこそ、それが彼の義とみなされたのです。dA神には約束されたことを成就する力があることを堅く信じました。#?彼は、不信仰によって神の約束を疑うようなことをせず、反対に、信仰がますます強くなって、神に栄光を帰し、\1アブラハムは、およそ百歳になって、自分のからだが死んだも同然であることと、サラの胎の死んでいることとを認めても、その信仰は弱りませんでした。 =~}|\{zzeyxxwzw uttTsrrlqypp9oomlkj[ihh'gg#fWeddDcca`_W^^:]z]$\[[[Z[ZZdYY~XX1WVUUfTSRQQPvO>N]M:LK|JJ II0HGFEDD0C^BA@@X?S>?<}この手紙を筆記した私、テルテオも、主にあってあなたがたにごあいさつ申し上げます。A={私の同労者テモテが、あなたがたによろしくと言っています。また私の同国人ルキオとヤソンとソシパテロがよろしくと言っています。\<1平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。;あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。:そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。e9C兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。>8uあなたがたは聖なる口づけをもって互いのあいさつをかわしなさい。キリストの教会はみな、あなたがたによろしくと言っています。)7Kフィロロゴとユリヤ、ネレオとその姉妹、オルンパおよびその人たちといっしょにいるすべての聖徒たちによろしく。&6Eアスンクリト、フレゴン、ヘルメス、パトロバ、ヘルマスおよびその人たちといっしょにいる兄弟たちによろしく。m5S 主にあって選ばれた人ルポスによろしく。また彼と私との母によろしく。#4? 主にあって労している、ツルパナとツルポサによろしく。主にあって非常に労苦した愛するペルシスによろしく。v3e 私の同国人ヘロデオンによろしく。ナルキソの家の主にある人たちによろしく。2w キリストにあって練達したアペレによろしく。アリストブロの家の人たちによろしく。1} キリストにあって私たちの同労者であるウルバノと、私の愛するスタキスとによろしく。L0主にあって私の愛するアムプリアトによろしく。/#私の同国人で私といっしょに投獄されたことのある、アンドロニコとユニアスにもよろしく。この人々は使徒たちの間によく知られている人々で、また私より先にキリストにある者となったのです。U.#あなたがたのために非常に労苦したマリヤによろしく。;-oまたその家の教会によろしく伝えてください。私の愛するエパネトによろしく。この人はアジヤでキリストを信じた最初の人です。\,1この人たちは、自分のいのちの危険を冒して私のいのちを守ってくれたのです。この人たちには、私だけでなく、異邦人のすべての教会も感謝しています。+キリスト・イエスにあって私の同労者であるプリスカとアクラによろしく伝えてください。**Mどうぞ、聖徒にふさわしいしかたで、主にあってこの人を歓迎し、あなたがたの助けを必要とすることは、どんなことでも助けてあげてください。この人は、多くの人を助け、また私自身をも助けてくれた人です。) ケンクレヤにある教会の執事で、私たちの姉妹であるフィベを、あなたがたに推薦します。(w!どうか、平和の神が、あなたがたすべてとともにいてくださいますように。アーメン。P' その結果として、神のみこころにより、喜びをもってあなたがたのところへ行き、あなたがたの中で、ともにいこいを得ることができますように。A&{私がユダヤにいる不信仰な人々から救い出され、またエルサレムに対する私の奉仕が聖徒たちに受け入れられるものとなりますように。\%1兄弟たち。私たちの主イエス・キリストによって、また、御霊の愛によって切にお願いします。私のために、私とともに力を尽くして神に祈ってください。$あなたがたのところに行くときは、キリストの満ちあふれる祝福をもって行くことと信じています。;#oそれで、私はこのことを済ませ、彼らにこの実を確かに渡してから、あなたがたのところを通ってイスパニヤに行くことにします。-"S彼らは確かに喜んでそれをしたのですが、同時にまた、その人々に対してはその義務があるのです。異邦人は霊的なことでは、その人々からもらいものをしたのですから、物質的な物をもって彼らに奉仕すべきです。2!]それは、マケドニヤとアカヤでは、喜んでエルサレムの聖徒たちの中の貧しい人たちのために尉金することにしたからです。s _ですが、今は、聖徒たちに奉仕するためにエルサレムへ行こうとしています。q[・というのは、途中あなたがたに会い、まず、しばらくの間あなたがたとともにいて心を満たされてから、あなたがたに送られ、そこへ行きたいと望んでいるからです。・hI今は、もうこの地方には私の働くべき所がなくなりましたし、また、イスパニヤに行くばあいは、あなたがたのところに立ち寄ることを多年希望していましたので、ykそういうわけで、私は、あなたがたのところに行くのを幾度も妨げられましたが、J それは、こう書いてあるとおりです。「彼のことを伝えられなかった人々が見るようになり、聞いたことのなかった人々が悟るようになる。」J このように、私は、他人の土台の上に建てないように、キリストの御名がまだ語られていない所に福音を宣べ伝えることを切に求めたのです。9kまた、しるしと不思議をなす力により、さらにまた、御霊の力によって、それを成し遂げてくださいました。その結果、私はエルサレムから始めて、ずっと回ってイルリコに至るまで、キリストの福音をくまなく伝えました。q[私は、キリストが異邦人を従順にならせるため、この私を用いて成し遂げてくださったこと以外に、何かを話そうなどとはしません。キリストは、ことばと行ないにより、 それで、神に仕えることに関して、私はキリスト・イエスにあって誇りを持っているのです。oWそれも私が、異邦人のためにキリスト・イエスの仕え人となるために、神から恵みをいただいているからです。私は神の福音をもって、祭司の務めを果たしています。それは異邦人を、聖霊によって聖なるものとされた、神に受け入れられる供え物とするためです。ただ私が所々、かなり大胆に書いたのは、あなたがたにもう一度思い起こしてもらうためでした。S私の兄弟たちよ。あなたがた自身が善意にあふれ、すべての知恵に満たされ、また互いに訓戒し合うことができることを、この私は確信しています。M どうか、望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。S さらにまた、イザヤがこう言っています。「エッサイの根が起こる。異邦人を治めるために立ち上がる方である。異邦人はこの方に望みをかける。」w さらにまた、「すべての異邦人よ。主をほめよ。もろもろの国民よ。主をたたえよ。」gG また、こうも言われています。「異邦人よ。主の民とともに喜べ。」   また異邦人も、あわれみのゆえに、神をあがめるようになるためです。こう書かれているとおりです。「それゆえ、私は異邦人の中で、あなたをほめたたえ、あなたの御名をほめ歌おう。」Y+私は言います。キリストは、神の真理を現わすために、割礼のある者のしもべとなられました。それは先祖たちに与えられた約束を保証するためであり、>uこういうわけですから、キリストが神の栄光のために、私たちを受け入れてくださったように、あなたがたも互いに受け入れなさい。/ Wそれは、あなたがたが、心を一つにし、声を合わせて、私たちの主イエス・キリストの父なる神をほめたたえるためです。A {どうか、忍耐と励ましの神が、あなたがたを、キリスト・イエスにふさわしく、互いに同じ思いを持つようにしてくださいますように。M 昔書かれたものは、すべて私たちを教えるために書かれたのです。それは、聖書の与える忍耐と励ましによって、希望を持たせるためなのです。n Uキリストでさえ、ご自身を喜ばせることはなさらなかったのです。むしろ、「あなたをそしる人々のそしりは、わたしの上にふりかかった。」と書いてあるとおりです。  私たちはひとりひとり、隣人を喜ばせ、その徳を高め、その人の益となるようにすべきです。 !私たち力のある者は、力のない人たちの弱さをになうべきです。自分を喜ばせるべきではありません。V%しかし、疑いを感じる人が食べるなら、罪に定められます。なぜなら、それが信仰から出ていないからです。信仰から出ていないことは、みな罪です。Sあなたの持っている信仰は、神の御前でそれを自分の信仰として保ちなさい。自分が、良いと認めていることによって、さばかれない人は幸福です。!肉を食べず、ぶどう酒を飲まず、そのほか兄弟のつまずきになることをしないのは良いことなのです。eC食べ物のことで神のみわざを破壊してはいけません。すべての物はきよいのです。しかし、それを食べて人につまずきを与えるような人のばあいは、悪いのです。#?そういうわけですから、私たちは、平和に役立つことと、お互いの霊的成長に役立つこととを追い求めましょう。ykこのようにキリストに仕える人は、神に喜ばれ、また人々にも認められるのです。wなぜなら、神の国は飲み食いのことではなく、義と平和と聖霊による喜びだからです。}ですから、あなたがたが良いとしている事がらによって、そしられないようにしなさい。<qもし、食べ物のことで、あなたの兄弟が心を痛めているのなら、あなたはもはや愛によって行動しているのではありません。キリストが代わりに死んでくださったほどの人を、あなたの食べ物のことで、滅ぼさないでください。~主イエスにあって、私が知り、また確信していることは、それ自体で汚れているものは何一つないということです。ただ、これは汚れていると認める人にとっては、それは汚れたものなのです。}y ですから、私たちは、もはや互いにさばき合うことのないようにしましょう。いや、それ以上に、兄弟にとって妨げになるもの、つまずきになるものを置かないように決心しなさい。| こういうわけですから、私たちは、おのおの自分のことを神の御前に申し開きすることになります。_{7 次のように書かれているからです。「主は言われる。わたしは生きている。すべてのひざは、わたしの前にひざまずき、すべての舌は、神をほめたたえる。」Yz+ それなのに、なぜ、あなたは自分の兄弟をさばくのですか。また、自分の兄弟を侮るのですか。私たちはみな、神のさばきの座に立つようになるのです。)yK キリストは、死んだ人にとっても、生きている人にとっても、その主となるために、死んで、また生きられたのです。Mxもし生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主のために死ぬのです。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。w3私たちの中でだれひとりとして、自分のために生きている者はなく、また自分のために死ぬ者もありません。v#日を守る人は、主のために守っています。食べる人は、主のために食べています。なぜなら、神に感謝しているからです。食べない人も、主のために食べないのであって、神に感謝しているのです。Ju ある日を、他の日に比べて、大事だと考える人もいますが、どの日も同じだと考える人もいます。それぞれ自分の心の中で確信を持ちなさい。t5あなたはいったいだれなので、他人のしもべをさばくのですか。しもべが立つのも倒れるのも、その主人の心次第です。このしもべは立つのです。なぜなら、主には、彼を立たせることができるからです。Js 食べる人は食べない人を侮ってはいけないし、食べない人も食べる人をさばいてはいけません。神がその人を受け入れてくださったからです。rw何でも食べてよいと信じている人もいますが、弱い人は野菜よりほかには食べません。xq kあなたがたは信仰の弱い人を受け入れなさい。その意見をさばいてはいけません。ppY 主イエス・キリストを着なさい。肉の欲のために心を用いてはいけません。#o? 遊興、杏按、淫乱、好色、争い、ねたみの生活ではなく、昼間らしい、正しい生き方をしようではありませんか。/nW 夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか。Km あなたがたは、今がどのような時か知っているのですから、このように行ないなさい。あなたがたが眠りからさめるべき時刻がもう来ています。というのは、私たちが信じたころよりも、今は救いが私たちにもっと近づいているからです。jlM 愛は隣人に対して害を与えません。それゆえ、愛は律法を全うします。k5 「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな。」という戒め、またほかにどんな戒めがあっても、それらは、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」ということばの中に要約されているからです。\j1 だれに対しても、何の借りもあってはいけません。ただし、互いに愛し合うことについては別です。他の人を愛する者は、律法を完全に守っているのです。3i_ あなたがたは、だれにでも義務を果たしなさい。みつぎを納めなければならない人にはみつぎを納め、税を納めなければならない人には税を納め、恐れなければならない人を恐れ、敬わなければならない人を敬いなさい。#h? 同じ理由で、あなたがたは、みつぎを納めるのです。彼らは、いつもその務めに励んでいる神のしもべなのです。ygk ですから、ただ怒りが恐ろしいからだけでなく、良心のためにも、従うべきです。Wf' それは、彼があなたに益を与えるための、神のしもべだからです。しかし、もしあなたが悪を行なうなら、恐れなければなりません。彼は無意味に剣を帯びてはいないからです。彼は神のしもべであって、悪を行なう人には怒りをもって報います。}es 支配者を恐ろしいと思うのは、良い行ないをするときではなく、悪を行なうときです。権威を恐れたくないと思うなら、善を行ないなさい。そうすれば、支配者からほめられます。)dK したがって、権威に逆らっている人は、神の定めにそむいているのです。そむいた人は自分の身にさばきを招きます。:c o 人はみな、上に立つ権威に従うべきです。神によらない権威はなく、存在している権威はすべて、神によって立てられたものです。jbM 悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。eaC もしあなたの敵が飢えたなら、彼に食べさせなさい。渇いたなら、飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃える炭火を積むことになるのです。` 愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、こう書いてあるからです。「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる。」g_G あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさい。^  だれに対してでも、悪に悪を報いることをせず、すべての人が良いと思うことを図りなさい。;]o 互いに一つ心になり、高ぶった思いを持たず、かえって身分の低い者に順応しなさい。自分こそ知者だなどと思ってはいけません。[\/ 喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。[} あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福すべきであって、のろってはいけません。IZ  聖徒の入用に協力し、旅人をもてなしなさい。[Y/ 望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。FX 勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。W! 兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。dVA 愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。DU 勧めをする人であれば勧め、分け与える人は惜しまずに分け与え、指導する人は熱心に指導し、慈善を行なう人は喜んでそれをしなさい。RT 奉仕であれば奉仕し、教える人であれば教えなさい。;So 私たちは、与えられた恵みに従って、異なった賜物を持っているので、もしそれが預言であれば、その信仰に応じて預言しなさい。R 大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。Q 一つのからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、TP! 私は、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりひとりに言います。だれでも、思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。いや、むしろ、神がおのおのに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深い考え方をしなさい。O5 この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。;N q そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。SM $というのは、すべてのことが、神から発し、神によって成り、神に至るからです。どうか、この神に、栄光がとこしえにありますように。アーメン。UL# #また、だれが、まず主に与えて報いを受けるのですか。K "なぜなら、だれが主のみこころを知ったのですか。また、だれが主のご計画にあずかったのですか。YJ+ !ああ、神の知恵と知識との富は、何と底知れず深いことでしょう。そのさばきは、何と知り尽くしがたく、その道は、何と測り知りがたいことでしょう。I- なぜなら、神は、すべての人をあわれもうとして、すべての人を不従順のうちに閉じ込められたからです。GH 彼らも、今は不従順になっていますが、それは、あなたがたの受けたあわれみによって、今や、彼ら自身もあわれみを受けるためなのです。2G] ちょうどあなたがたが、かつては神に不従順であったが、今は、彼らの不従順のゆえに、あわれみを受けているのと同様に、IF  神の賜物と召命とは変わることがありません。DE 彼らは、福音によれば、あなたがたのゆえに、神に敵対している者ですが、選びによれば、先祖たちのゆえに、愛されている者なのです。D これこそ、彼らに与えたわたしの契約である。それは、わたしが彼らの罪を取り除く時である。」SC こうして、イスラエルはみな救われる、ということです。こう書かれているとおりです。「救う者がシオンから出て、ヤコブから不敬・を取り払う。ZB- 兄弟たち。私はあなたがたに、ぜひこの奥義を知っていていただきたい。それは、あなたがたが自分で自分を賢いと思うことがないようにするためです。その奥義とは、イスラエル人の一部がかたくなになったのは異邦人の完成のなる時までであり、!A; もしあなたが、野生種であるオリーブの木から切り取られ、もとの性質に反して、栽培されたオリーブの木につがれたのであれば、これらの栽培種のものは、もっとたやすく自分の台木につがれるはずです。/@W 彼らであっても、もし不信仰を続けなければ、つぎ合わされるのです。神は、彼らを再びつぎ合わすことができるのです。i?K 見てごらんなさい。神のいつくしみときびしさを。倒れた者の上にあるのは、きびしさです。あなたの上にあるのは、神のいつくしみです。ただし、あなたがそのいつくしみの中にとどまっていればであって、そうでなければ、あなたも切り落とされるのです。|>q もし神が台木の枝を惜しまれなかったとすれば、あなたをも惜しまれないでしょう。2=] そのとおりです。彼らは不信仰によって折られ、あなたは信仰によって立っています。高ぶらないで、かえって恐れなさい。p<Y 枝が折られたのは、私がつぎ合わされるためだ、とあなたは言うでしょう。G; あなたはその枝に対して誇ってはいけません。誇ったとしても、あなたが根をささえているのではなく、根があなたをささえているのです。n:U もしも、枝の中のあるものが折られて、野生種のオリーブであるあなたがその枝に混じってつがれ、そしてオリーブの根の豊かな養分をともに受けているのだとしたら、p9Y 初物が聖ければ、粉の全部が聖いのです。根が聖ければ、枝も聖いのです。D8 もし彼らの捨てられることが世界の和解であるとしたら、彼らの受け入れられることは、死者の中から生き返ることでなくて何でしょう。&7E そして、それによって何とか私の同国人にねたみを引き起こさせて、その中の幾人でも救おうと願っているのです。6 そこで、異邦人の方々に言いますが、私は異邦人の使徒ですから、自分の務めを重んじています。b5= もし彼らの違反が世界の富となり、彼らの失敗が異邦人の富となるのなら、彼らの完成は、それ以上の、どんなにかすばらしいものを、もたらすことでしょう。94k では、尋ねましょう。彼らがつまずいたのは倒れるためなのでしょうか。絶対にそんなことはありません。かえって、彼らの違反によって、救いが異邦人に及んだのです。それは、イスラエルにねたみを起こさせるためです。j3M その目はくらんで見えなくなり、その背はいつまでもかがんでおれ。」 29 ダビデもこう言います。「彼らの食卓は、彼らにとってわなとなり、網となり、つまずきとなり、報いとなれ。)1K こう書かれているとおりです。「神は、彼らに鈍い心と見えない目と聞こえない耳を与えられた。今日に至るまで。」_07 では、どうなるのでしょう。イスラエルは追い求めていたものを獲得できませんでした。選ばれた者は獲得しましたが、他の者は、かたくなにされたのです。//W もし恵みによるのであれば、もはや行ないによるのではありません。もしそうでなかったら、恵みが恵みでなくなります。g.G それと同じように、今も、恵みの選びによって残された者がいます。8-i ところが彼に対して何とお答えになりましたか。「バアルにひざをかがめていない男子七千人が、わたしのために残してある。」J,  「主よ。彼らはあなたの預言者たちを殺し、あなたの祭壇をこわし、私だけが残されました。彼らはいま私のいのちを取ろうとしています。」9+k 神は、あらかじめ知っておられたご自分の民を退けてしまわれたのではありません。それともあなたがたは、聖書がエリヤに関する個所で言っていることを、知らないのですか。彼はイスラエルを神に訴えてこう言いました。m* U すると、神はご自分の民を退けてしまわれたのですか。絶対にそんなことはありません。この私もイスラエル人で、アブラハムの子孫に属し、ベニヤミン族の出身です。,)Q またイスラエルについては、こう言っています。「不従順で反抗する民に対して、わたしは一日中、手を差し伸べた。」>(u またイザヤは大胆にこう言っています。「わたしは、わたしを求めない者に見いだされ、わたしをたずねない者に自分を現わした。」 ~j}}F|{zzxxwwvuutsrr^qppDonnm8lfk+jzihgfee=dEcvbGaf`v`_l^^e]?\p[[ZYY]XWWVVUTT SRR POAN0LKJJ I_HHGFE1DCC}BA@??R>=<;;A:$877l65~443211//^.M-H,@+**)(''X&&-%$#}#"%! Ht_>P%b4X ] = q?3nしかし、すべての人にこの知識があるのではありません。ある人たちは、今まで偶像になじんで来たため偶像にささげた肉として食べ、それで彼らのそのように弱い良心が汚れるのです。{mo私たちには、父なる唯一の神がおられるだけで、すべてのものはこの神から出ており、私たちもこの神のために存在しているのです。また、唯一の主なるイエス・キリストがおられるだけで、すべてのものはこの主によって存在し、私たちもこの主によって存在するのです。l!なるほど、多くの神や、多くの主があるので、神々と呼ばれるものならば、天にも地にもありますが、kそういうわけで、偶像にささげた肉を食べることについてですが、私たちは、世の偶像の神は実際にはないものであること、また、唯一の神以外には神は存在しないことを知っています。djAしかし、人が神を愛するなら、その人は神に知られているのです。&iE人がもし、何かを知っていると思ったら、その人はまだ知らなければならないほどのことも知ってはいないのです。gh I次に、偶像にささげた肉についてですが、私たちはみな知識を持っているということなら、わかっています。しかし、知識は人を高ぶらせ、愛は人の徳を建てます。2g](私の意見では、もしそのままにしていられたら、そのほうがもっと幸いです。私も、神の御霊をいただいていると思います。_f7'妻は夫が生きている間は夫に縛られています。しかし、もし夫が死んだなら、自分の願う人と結婚する自由があります。ただ主にあってのみ、そうなのです。Ge&ですから、処女である自分の娘を結婚させる人は良いことをしているのであり、また結婚させない人は、もっと良いことをしているのです。d/%しかし、もし心のうちに堅く決意しており、ほかに強いられる事情もなく、また自分の思うとおりに行なうことのできる人が、処女である自分の娘をそのままにしておくのなら、そのことはりっぱです。Wc'$もし、処女である自分の娘の婚期も過ぎようとしていて、そのままでは、娘に対しての扱い方が正しくないと思い、またやむをえないことがあるならば、その人は、その心のままにしなさい。罪を犯すわけではありません。彼らに結婚させなさい。*bM#ですが、私がこう言っているのは、あなたがた自身の益のためであって、あなたがたを束縛しようとしているのではありません。むしろあなたがたが秩序ある生活を送って、ひたすら主に奉仕できるためなのです。wag"心が分かれるのです。独身の女や処女は、身もたましいも聖くなるため、主のことに心を配りますが、結婚した女は、どうしたら夫に喜ばれるかと、世のことに心を配ります。p`Y!しかし、結婚した男は、どうしたら妻に喜ばれるかと世のことに心を配り、2_] あなたがたが思い煩わないことを私は望んでいます。独身の男は、どうしたら主に喜ばれるかと、主のことに心を配ります。^w世の富を用いる者は用いすぎないようにしなさい。この世の有様は過ぎ去るからです。]3泣く者は泣かない者のように、喜ぶ者は喜ばない者のように、買う者は所有しない者のようにしていなさい。;\o兄弟たちよ。私は次のことを言いたいのです。時は縮まっています。今からは、妻のある者は、妻のない者のようにしていなさい。i[Kしかし、たといあなたが結婚したからといって、罪を犯すのではありません。たとい処女が結婚したからといって、罪を犯すのではありません。ただ、それらの人々は、その身に苦難を招くでしょう。私はあなたがたを、そのようなめに会わせたくないのです。>Zuあなたが妻に結ばれているなら、解かれたいと考えてはいけません。妻に結ばれていないのなら、妻を得たいと思ってはいけません。sY_現在の危急のときには、男はそのままの状態にとどまるのがよいと思います。/XW処女のことについて、私は主の命令を受けてはいませんが、主のあわれみによって信頼できる者として、意見を述べます。mWS兄弟たち。おのおの召されたときのままの状態で、神の御前にいなさい。yVkあなたがたは、代価をもって買われたのです。人間の奴隷となってはいけません。AU{奴隷も、主にあって召された者は、主に属する自由人であり、同じように、自由人も、召された者はキリストに属する奴隷だからです。5Tc奴隷の状態で召されたのなら、それを気にしてはいけません。しかし、もし自由の身になれるなら、むしろ自由になりなさい。[S/おのおの自分が召されたときの状態にとどまっていなさい。R割礼は取るに足らぬこと、無割礼も取るに足らぬことです。重要なのは神の命令を守ることです。\Q1召されたとき割礼を受けていたのなら、その跡をなくしてはいけません。また、召されたとき割礼を受けていなかったのなら、割礼を受けてはいけません。tPaただ、おのおのが、主からいただいた分に応じ、また神がおのおのをお召しになったときのままの状態で歩むべきです。私は、すべての教会で、このように指導しています。POなぜなら、妻よ。あなたが夫を救えるかどうかが、どうしてわかりますか。また、夫よ。あなたが妻を救えるかどうかが、どうしてわかりますか。Cあなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。G=不品行を避けなさい。人が犯す罪はすべて、からだの外のものです。しかし、不品行を行なう者は、自分のからだに対して罪を犯すのです。I< しかし、主と交われば、一つ霊となるのです。2;]遊女と交われば、一つからだになることを知らないのですか。「ふたりの者は一心同体となる。」と言われているからです。w:gあなたがたのからだはキリストのからだの一部であることを、知らないのですか。キリストのからだを取って遊女のからだとするのですか。そんなことは絶対に許されません。9 神は主をよみがえらせましたが、その御力によって私たちをもよみがえらせてくださいます。8 食物は腹のためにあり、腹は食物のためにあります。ところが神は、そのどちらをも滅ぼされます。からだは不品行のためにあるのではなく、主のためであり、主はからだのためです。7y すべてのことが私には許されたことです。しかし、すべてが益になるわけではありません。私にはすべてのことが許されています。しかし、私はどんなことにも支配されはしません。 6 あなたがたの中のある人たちは以前はそのような者でした。しかし、主イエス・キリストの御名と私たちの神の御霊によって、あなたがたは洗われ、聖なる者とされ、義と認められたのです。5! 盗む者、・欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者はみな、神の国を相続することができません。 4  あなたがたは、正しくない者は神の国を相続できないことを、知らないのですか。だまされてはいけません。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、53cところが、それどころか、あなたがたは、不正を行なう、だまし取る、しかもそのようなことを兄弟に対してしているのです。b2=そもそも、互いに訴え合うことが、すでにあなたがたの敗北です。なぜ、むしろ不正をも甘んじて受けないのですか。なぜ、むしろだまされていないのですか。m1Sそれで、兄弟は兄弟を告訴し、しかもそれを不信者の前でするのですか。}0s私はあなたがたをはずかしめるためにこう言っているのです。いったい、あなたがたの中には、兄弟の間の争いを仲裁することのできるような賢い者が、ひとりもいないのですか。/-それなのに、この世のことで争いが起こると、教会のうちでは無視される人たちを裁判官に選ぶのですか。A.{私たちは御使いをもさばくべき者だ、ということを、知らないのですか。それならこの世のことは、言うまでもないではありませんか。 - あなたがたは、聖徒が世界をさばくようになることを知らないのですか。世界があなたがたによってさばかれるはずなのに、あなたがたは、ごく小さな事件さえもさばく力がないのですか。[, 1あなたがたの中には、仲間の者と争いを起こしたとき、それを聖徒たちに訴えないで、あえて、正しくない人たちに訴え出るような人がいるのでしょうか。+ 外部の人たちは、神がおさばきになります。その悪い人をあなたがたの中から除きなさい。2*] 外部の人たちをさばくことは、私のすべきことでしょうか。あなたがたがさばくべき者は、内部の人たちではありませんか。r)] 私が書いたことのほんとうの意味は、もし、兄弟と呼ばれる者で、しかも不品行な者、・欲な者、偶像を礼拝する者、人をそしる者、酒に酔う者、略奪する者がいたなら、そのような者とはつきあってはいけない、いっしょに食事をしてもいけない、ということです。() それは、世の中の不品行な者、・欲な者、略奪する者、偶像を礼拝する者と全然交際しないようにという意味ではありません。もしそうだとしたら、この世界から出て行かなければならないでしょう。'} 私は前にあなたがたに送った手紙で、不品行な者たちと交際しないようにと書きました。k&Oですから、私たちは、古いパン種を用いたり、悪意と不正のパン種を用いたりしないで、パン種のはいらない、純粋で真実なパンで、祭りをしようではありませんか。}%s新しい粉のかたまりのままでいるために、古いパン種を取り除きなさい。あなたがたはパン種のないものだからです。私たちの過越の小羊キリストが、すでにほふられたからです。M$あなたがたの高慢は、よくないことです。あなたがたは、ほんのわずかのパン種が、粉のかたまり全体をふくらませることを知らないのですか。A#{このような者をサタンに引き渡したのです。それは彼の肉が滅ぼされるためですが、それによって彼の霊が主の日に救われるためです。"あなたがたが集まったときに、私も、霊においてともにおり、私たちの主イエスの権能をもって、n!U私のほうでは、からだはそこにいなくても心はそこにおり、現にそこにいるのと同じように、そのような行ないをした者を主イエスの御名によってすでにさばきました。k Oそれなのに、あなたがたは誇り高ぶっています。そればかりか、そのような行ないをしている者をあなたがたの中から取り除こうとして悲しむこともなかったのです。d Cあなたがたの間に不品行があるということが言われています。しかもそれは、異邦人の中にもないほどの不品行で、父の妻を妻にしている者がいるとのことです。Gあなたがたはどちらを望むのですか。私はあなたがたのところへむちを持って行きましょうか。それとも、愛と優しい心で行きましょうか。F神の国はことばにはなく、力にあるのです。b=しかし、主のみこころであれば、すぐにもあなたがたのところへ行きます。そして、思い上がっている人たちの、ことばではなく、力を見せてもらいましょう。w私があなたがたのところへ行くことはあるまいと、思い上がっている人たちがいます。c?そのために、私はあなたがたのところへテモテを送りました。テモテは主にあって私の愛する、忠実な子です。彼は、私が至る所のすべての教会で教えているとおりに、キリスト・イエスにある私の生き方を、あなたがたに思い起こさせてくれるでしょう。ykですから、私はあなたがたに勧めます。どうか、私にならう者となってください。yたといあなたがたに、キリストにある養育係が一万人あろうとも、父は多くあるはずがありません。この私が福音によって、キリスト・イエスにあって、あなたがたを生んだのです。-私がこう書くのは、あなたがたをはずかしめるためではなく、愛する私の子どもとして、さとすためです。 9 ののしられるときには、慰めのことばをかけます。今でも、私たちはこの世のちり、あらゆるもののかすです。)K また、私たちは苦労して自分の手で働いています。はずかしめられるときにも祝福し、迫害されるときにも耐え忍び、 今に至るまで、私たちは飢え、渇き、着る物もなく、虐待され、落ち着く先もありません。) 私たちはキリストのために愚かな者ですが、あなたがたはキリストにあって賢い者です。私たちは弱いが、あなたがたは強いのです。あなたがたは栄誉を持っているが、私たちは卑しめられています。   私は、こう思います。神は私たち使徒を、死罪に決まった者のように、行列のしんがりとして引き出されました。こうして私たちは、御使いにも人々にも、この世の見せ物になったのです。iKあなたがたは、もう満ち足りています。もう豊かになっています。私たち抜きで、王さまになっています。いっそのこと、あなたがたがほんとうに王さまになっていたらよかったのです。そうすれば、私たちも、あなたがたといっしょに王になれたでしょうに。 いったいだれが、あなたをすぐれた者と認めるのですか。あなたには、何か、もらったものでないものがあるのですか。もしもらったのなら、なぜ、もらっていないかのように誇るのですか。r]さて、兄弟たち。以上、私は、私自身とアポロに当てはめて、あなたがたのために言って来ました。それは、あなたがたが、私たちの例によって、「書かれていることを越えない。」ことを学ぶため、そして、一方にくみし、他方に反対して高慢にならないためです。Nですから、あなたがたは、主が来られるまでは、何についても、先走ったさばきをしてはいけません。主は、やみの中に隠れた事も明るみに出し、心の中のはかりごとも明らかにされます。そのとき、神から各人に対する称賛が届くのです。5 c私にはやましいことは少しもありませんが、だからといって、それで無罪とされるのではありません。私をさばく方は主です。w gしかし、私にとっては、あなたがたによる判定、あるいは、およそ人間による判決を受けることは、非常に小さなことです。事実、私は自分で自分をさばくことさえしません。[ /このばあい、管理者には、忠実であることが要求されます。  }こういうわけで、私たちを、キリストのしもべ、また神の奥義の管理者だと考えなさい。m Sそして、あなたがたはキリストのものであり、キリストは神のものです。hIパウロであれ、アポロであれ、ケパであれ、また世界であれ、いのちであれ、死であれ、また現在のものであれ、未来のものであれ、すべてあなたがたのものです。ykですから、だれも人間を誇ってはいけません。すべては、あなたがたのものです。}また、次のようにも書いてあります。「主は、知者の論議を無益だと知っておられる。」>uなぜなら、この世の知恵は、神の御前では愚かだからです。こう書いてあります。「神は、知者どもを彼らの悪賢さの中で捕える。」J だれも自分を欺いてはいけません。もしあなたがたの中で、自分は今の世の知者だと思う者がいたら、知者になるためには愚かになりなさい。>uもし、だれかが神の神殿をこわすなら、神がその人を滅ぼされます。神の神殿は聖なるものだからです。あなたがたがその神殿です。あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。,Qもしだれかの建てた建物が焼ければ、その人は損害を受けますが、自分自身は、火の中をくぐるようにして助かります。^5もしだれかの建てた建物が残れば、その人は報いを受けます。kO 各人の働きは明瞭になります。その日がそれを明らかにするのです。というのは、その日は火とともに現われ、この火がその力で各人の働きの真価をためすからです。y~k もし、だれかがこの土台の上に、金、銀、宝石、木、草、わらなどで建てるなら、J}  というのは、だれも、すでに据えられている土台のほかに、ほかの物を据えることはできないからです。その土台とはイエス・キリストです。!|; 与えられた神の恵みによって、私は賢い建築家のように、土台を据えました。そして、ほかの人がその上に家を建てています。しかし、どのように建てるかについてはそれぞれが注意しなければなりません。d{A 私たちは神の協力者であり、あなたがたは神の畑、神の建物です。z-植える者と水を注ぐ者は、一つですが、それぞれ自分自身の働きに従って自分自身の報酬を受けるのです。y!それで、たいせつなのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。成長させてくださる神なのです。mxS私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。kwOアポロとは何でしょう。パウロとは何でしょう。あなたがたが信仰にはいるために用いられたしもべであって、主がおのおのに授けられたとおりのことをしたのです。\v1ある人が、「私はパウロにつく。」と言えば、別の人は、「私はアポロに。」と言う。そういうことでは、あなたがたは、ただの人たちではありませんか。*uMあなたがたは、まだ肉に属しているからです。あなたがたの間にねたみや争いがあることからすれば、あなたがたは肉に属しているのではありませんか。そして、ただの人のように歩んでいるのではありませんか。Jt 私はあなたがたには乳を与えて、堅い食物を与えませんでした。あなたがたには、まだ無理だったからです。実は、今でもまだ無理なのです。ss aさて、兄弟たちよ。私は、あなたがたに向かって、御霊に属する人に対するようには話すことができないで、肉に属する人、キリストにある幼子に対するように話しました。2r]いったい、「だれが主のみこころを知り、主を導くことができたか。」ところが、私たちには、キリストの心があるのです。q!御霊を受けている人は、すべてのことをわきまえますが、自分はだれによってもわきまえられません。'pG生まれながらの人間は、神の御霊に属することを受け入れません。それらは彼には愚かなことだからです。また、それを悟ることができません。なぜなら、御霊のことは御霊によってわきまえるものだからです。bo= この賜物について話すには、人の知恵に教えられたことばを用いず、御霊に教えられたことばを用います。その御霊のことばをもって御霊のことを解くのです。bn= ところで、私たちは、この世の霊を受けたのではなく、神の御霊を受けました。それは、恵みによって神から私たちに賜わったものを、私たちが知るためです。nmU いったい、人の心のことは、その人のうちにある霊のほかに、だれが知っているでしょう。同じように、神のみこころのことは、神の御霊のほかにはだれも知りません。,lQ 神はこれを、御霊によって私たちに啓示されたのです。御霊はすべてのことを探り、神の深みにまで及ばれるからです。6ke まさしく、聖書に書いてあるとおりです。「目が見たことのないもの、耳が聞いたことのないもの、そして、人の心に思い浮んだことのないもの。神を愛する者のために、神の備えてくださったものは、みなそうである。」Mjこの知恵を、この世の支配者たちは、だれひとりとして悟りませんでした。もし悟っていたら、栄光の主を十字架につけはしなかったでしょう。_i7私たちの語るのは、隠された奥義としての神の知恵であって、それは、神が、私たちの栄光のために、世界の始まる前から、あらかじめ定められたものです。Phしかし私たちは、成人の間で、知恵を語ります。この知恵は、この世の知恵でもなく、この世の過ぎ去って行く支配者たちの知恵でもありません。gそれは、あなたがたの持つ信仰が、人間の知恵にささえられず、神の力にささえられるためでした。8fiそして、私のことばと私の宣教とは、説得力のある知恵のことばによって行なわれたものではなく、御霊と御力の現われでした。peYあなたがたといっしょにいたときの私は、弱く、恐れおののいていました。Ddなぜなら私は、あなたがたの間で、イエス・キリスト、すなわち十字架につけられた方のほかは、何も知らないことに決心したからです。Xc +さて兄弟たち。私があなたがたのところへ行ったとき、私は、すぐれたことば、すぐれた知恵を用いて、神のあかしを宣べ伝えることはしませんでした。xb kまさしく、「誇る者は主にあって誇れ。」と書かれているとおりになるためです。ja Oしかしあなたがたは、神によってキリスト・イエスのうちにあるのです。キリストは、私たちにとって、神の知恵となり、また、義と聖めと、・いとになられました。N` これは、神の御前でだれをも誇らせないためです。d_ Cまた、この世の取るに足りない者や見下されている者を、神は選ばれました。すなわち、有るものをない者のようにするため、無に等しいものを選ばれたのです。I^  しかし神は、知恵ある者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選ばれたのです。O] 兄弟たち、あなたがたの召しのことを考えてごらんなさい。この世の知者は多くはなく、権力者も多くはなく、身分の高い者も多くはありません。o\ Yなぜなら、神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからです。([ Kしかし、ユダヤ人であってもギリシヤ人であっても、召された者にとっては、キリストは神の力、神の知恵なのです。@Z {しかし、私たちは十字架につけられたキリストを宣べ伝えるのです。ユダヤ人にとってはつまずき、異邦人にとっては愚かでしょうが、]Y 5ユダヤ人はしるしを要求し、ギリシヤ人は知恵を追求します。X 事実、この世が自分の知恵によって神を知ることがないのは、神の知恵によるのです。それゆえ、神はみこころによって、宣教のことばの愚かさを通して、信じる者を救おうと定められたのです。aW =知者はどこにいるのですか。学者はどこにいるのですか。この世の議論家はどこにいるのですか。神は、この世の知恵を愚かなものにされたではありませんか。V 3それは、こう書いてあるからです。「わたしは知恵ある者の知恵を滅ぼし、賢い者の賢さをむなしくする。」 U 十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。&T Gキリストが私をお遣わしになったのは、バプテスマを授けさせるためではなく、福音を宣べ伝えさせるためです。それも、キリストの十字架がむなしくならないために、ことばの知恵によってはならないのです。S 私はステパナの家族にもバプテスマを授けましたが、そのほかはだれにも授けた覚えはありません。 R それは、あなたがたが私の名によってバプテスマを受けたと言われないようにするためでした。Q 9私は、クリスポとガイオのほか、あなたがたのだれにもバプテスマを授けたことがないことを感謝しています。mP U キリストが分割されたのですか。あなたがたのために十字架につけられたのはパウロでしょうか。あなたがたがバプテスマを受けたのはパウロの名によるのでしょうか。 qO~}}|@{tzvyy6xx,wvutsrq-ponmlkkKjhggUfbexdcc$bbaaT`_^]]:\q\ZZ-YXXWsVUTTRRR QPOONxMMMLLKJ=IHGGFFEDD6CBBAo@??#>~=iq?w兄弟たち。では、どうすればよいのでしょう。あなたがたが集まるときには、それぞれの人が賛美したり、教えたり、黙示を話したり、異言を話したり、解き明かしたりします。そのすべてのことを、徳を高めるためにしなさい。/W心の秘密があらわにされます。そうして、神が確かにあなたがたの中におられると言って、ひれ伏して神を拝むでしょう。Pしかし、もしみなが預言をするなら、信者でない者や初心の者がはいって来たとき、その人はみなの者によって罪を示されます。みなにさばかれ、ですから、もし教会全体が一か所に集まって、みなが異言を話すとしたら、初心の者とか信者でない者とかがはいって来たとき、彼らは、あなたがたを気違いだと言わないでしょうか。A{それで、異言は信者のためのしるしではなく、不信者のためのしるしです。けれども、預言は不信者でなく、信者のためのしるしです。}s律法にこう書いてあります。「『わたしは、異なった舌により、異国の人のくちびるによってこの民に語るが、彼らはなおわたしの言うことを聞き入れない。』と主は言われる。」M兄弟たち。物の考え方において子どもであってはなりません。悪事においては幼子でありなさい。しかし考え方においてはおとなになりなさい。&E教会では、異言で一万語話すよりは、ほかの人を教えるために、私の知性を用いて五つのことばを話したいのです。ve私は、あなたがたのだれよりも多くの異言を話すことを神に感謝していますが、gGあなたの感謝は結構ですが、他の人の徳を高めることはできません。$Aそうでないと、あなたが霊において祝福しても、異言を知らない人々の座席に着いている人は、あなたの言っていることがわからないのですから、あなたの感謝について、どうしてアーメンと言えるでしょう。S ではどうすればよいのでしょう。私は霊において祈り、また知性においても祈りましょう。霊において賛美し、また知性においても賛美しましょう。s _もし私が異言で祈るなら、私の霊は祈るが、私の知性は実を結ばないのです。   こういうわけですから、異言を語る者は、それを解き明かすことができるように祈りなさい。n U あなたがたのばあいも同様です。あなたがたは御霊の賜物を熱心に求めているのですから、教会の徳を高めるために、それが豊かに与えられるよう、熱心に求めなさい。A { それで、もし私がそのことばの意味を知らないなら、私はそれを話す人にとって異国人であり、それを話す人も私にとって異国人です。- 世界にはおそらく非常に多くの種類のことばがあるでしょうが、意味のないことばなど一つもありません。nU それと同じように、あなたがたも、舌で明瞭なことばを語るのでなければ、言っている事をどうして知ってもらえるでしょう。それは空気に向かって話しているのです。}また、ラッパがもし、はっきりしない音を出したら、だれが戦闘の準備をするでしょう。G笛や琴などいのちのない楽器でも、はっきりした音を出さなければ、何を吹いているのか、何をひいているのか、どうしてわかりましょう。nUですから、兄弟たち。私があなたがたのところへ行って異言を話すとしても、黙示や知識や預言や教えなどによって話さないなら、あなたがたに何の益となるでしょう。W'私はあなたがたがみな異言を話すことを望んでいますが、それよりも、あなたがたが預言することを望みます。もし異言を話す者がその解き明かしをして教会の徳を高めるのでないなら、異言を語る者よりも、預言する者のほうがまさっています。pY異言を話す者は自分の徳を高めますが、預言する者は教会の徳を高めます。 ところが預言する者は、徳を高め、勧めをなし、慰めを与えるために、人に向かって話します。;o異言を話す者は、人に話すのではなく、神に話すのです。というのは、だれも聞いていないのに、自分の霊で奥義を話すからです。x k愛を追い求めなさい。また、御霊の賜物、特に預言することを熱心に求めなさい。~! こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。B}} 今、私たちは鏡にぼんやり映るものを見ていますが、その時には顔と顔とを合わせて見ることになります。今、私は一部分しか知りませんが、その時には、私が完全に知られているのと同じように、私も完全に知ることになります。\|1 私が子どもであったときには、子どもとして話し、子どもとして考え、子どもとして論じましたが、おとなになったときには、子どものことをやめました。U{# 完全なものが現われたら、不完全なものはすたれます。z  というのは、私たちの知っているところは一部分であり、預言することも一部分だからです。&yE 愛は決して絶えることがありません。預言の賜物ならばすたれます。異言ならばやみます。知識ならばすたれます。sx_ すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。6wg 不正を喜ばずに真理を喜びます。vve 礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、u  愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。Vt% また、たとい私が持っている物の全部を貧しい人たちに分け与え、また私のからだを焼かれるために渡しても、愛がなければ、何の役にも立ちません。s また、たとい私が預言の賜物を持っており、またあらゆる奥義とあらゆる知識とに通じ、また、山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら、何の値うちもありません。+r Q たとい、私が人の異言や、御使いの異言で話しても、愛がないなら、やかましいどらや、うるさいシンバルと同じです。q- あなたがたは、よりすぐれた賜物を熱心に求めなさい。また私は、さらにまさる道を示してあげましょう。&pE みながいやしの賜物を持っているでしょうか。みなが異言を語るでしょうか。みなが解き明かしをするでしょうか。 o9 みなが使徒でしょうか。みなが預言者でしょうか。みなが教師でしょうか。みなが奇蹟を行なう者でしょうか。-nS そして、神は教会の中で人々を次のように任命されました。すなわち、第一に使徒、次に預言者、次に教師、それから奇蹟を行なう者、それからいやしの賜物を持つ者、助ける者、治める者、異言を語る者などです。pmY あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりは各器官なのです。5lc もし一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、もし一つの部分が尊ばれれば、すべての部分がともに喜ぶのです。pkY それは、からだの中に分裂がなく、各部分が互いにいたわり合うためです。Sj かっこうの良い器官にはその必要がありません。しかし神は、劣ったところをことさらに尊んで、からだをこのように調和させてくださったのです。tia また、私たちは、からだの中で比較的に尊くないとみなす器官を、ことさらに尊びます。こうして、私たちの見ばえのしない器官は、ことさらに良いかっこうになりますが、h' それどころか、からだの中で比較的に弱いと見られる器官が、かえってなくてはならないものなのです。ngU そこで、目が手に向かって、「私はあなたを必要としない。」と言うことはできないし、頭が足に向かって、「私はあなたを必要としない。」と言うこともできません。mfS しかしこういうわけで、器官は多くありますが、からだは一つなのです。|eq もし、全部がただ一つの器官であったら、からだはいったいどこにあるのでしょう。d! しかしこのとおり、神はみこころに従って、からだの中にそれぞれの器官を備えてくださったのです。8ci もし、からだ全体が目であったら、どこで聞くのでしょう。もし、からだ全体が聞くところであったら、どこでかぐのでしょう。Gb たとい、耳が、「私は目ではないから、からだに属さない。」と言ったところで、そんなことでからだに属さなくなるわけではありません。Ga たとい、足が、「私は手ではないから、からだに属さない。」と言ったところで、そんなことでからだに属さなくなるわけではありません。p`Y 確かに、からだはただ一つの器官ではなく、多くの器官から成っています。_) なぜなら、私たちはみな、ユダヤ人もギリシヤ人も、奴隷も自由人も、一つのからだとなるように、一つの御霊によってバプテスマを受け、そしてすべての者が一つの御霊を飲む者とされたからです。w^g ですから、ちょうど、からだが一つでも、それに多くの部分があり、からだの部分はたとい多くあっても、その全部が一つのからだであるように、キリストもそれと同様です。J]  しかし、同一の御霊がこれらすべてのことをなさるのであって、みこころのままに、おのおのにそれぞれの賜物を分け与えてくださるのです。P\ ある人には奇蹟を行なう力、ある人には預言、ある人には霊を見分ける力、ある人には異言、ある人には異言を解き明かす力が与えられています。[3 またある人には同じ御霊による信仰が与えられ、ある人には同一の御霊によって、いやしの賜物が与えられ、Z3 ある人には御霊によって知恵のことばが与えられ、ほかの人には同じ御霊にかなう知識のことばが与えられ、|Yq しかし、みなの益となるために、おのおのに御霊の現われが与えられているのです。X 働きにはいろいろの種類がありますが、神はすべての人の中ですべての働きをなさる同じ神です。XW) 奉仕にはいろいろの種類がありますが、主は同じ主です。pVY さて、御霊の賜物にはいろいろの種類がありますが、御霊は同じ御霊です。9Uk ですから、私は、あなたがたに次のことを教えておきます。神の御霊によって語る者はだれも、「イエスはのろわれよ。」と言わず、また、聖霊によるのでなければ、だれも、「イエスは主です。」と言うことはできません。DT ご承知のように、あなたがたが異教徒であったときには、どう導かれたとしても、引かれて行った所は、ものを言わない偶像の所でした。%S E さて、兄弟たち。御霊の賜物についてですが、私はあなたがたに、ぜひ次のことを知っていていただきたいのです。wRg "空腹な人は家で食べなさい。それは、あなたがたが集まることによって、さばきを受けることにならないためです。その他のことについては、私が行ったときに決めましょう。jQM !ですから、兄弟たち。食事に集まるときは、互いに待ち合わせなさい。SP しかし、私たちがさばかれるのは、主によって懲らしめられるのであって、それは、私たちが、この世とともに罪に定められることのないためです。mOS しかし、もし私たちが自分をさばくなら、さばかれることはありません。Nw そのために、あなたがたの中に、弱い者や病人が多くなり、死んだ者が大ぜいいます。M みからだをわきまえないで、飲み食いするならば、その飲み食いが自分をさばくことになります。Lw ですから、ひとりひとりが自分を吟味して、そのうえでパンを食べ、杯を飲みなさい。>Ku したがって、もし、ふさわしくないままでパンを食べ、主の杯を飲む者があれば、主のからだと血に対して罪を犯すことになります。)JK ですから、あなたがたは、このパンを食べ、この杯を飲むたびに、主が来られるまで、主の死を告げ知らせるのです。bI= 夕食の後、杯をも同じようにして言われました。「この杯は、わたしの血による新しい契約です。これを飲むたびに、わたしを覚えて、これを行ないなさい。」SH 感謝をささげて後、それを裂き、こう言われました。「これはあなたがたのための、わたしのからだです。わたしを覚えて、これを行ないなさい。」G- 私は主から受けたことを、あなたがたに伝えたのです。すなわち、主イエスは、渡される夜、パンを取り、cF? 飲食のためなら、自分の家があるでしょう。それとも、あなたがたは、神の教会を軽んじ、貧しい人たちをはずかしめたいのですか。私はあなたがたに何と言ったらよいでしょう。ほめるべきでしょうか。このことに関しては、ほめるわけにはいきません。,EQ 食事のとき、めいめい我先にと自分の食事を済ませるので、空腹な者もおれば、酔っている者もいるというしまつです。 D9 しかし、そういうわけで、あなたがたはいっしょに集まっても、それは主の晩餐を食べるためではありません。)CK というのは、あなたがたの中でほんとうの信者が明らかにされるためには、分派が起こるのもやむをえないからです。>Bu まず第一に、あなたがたが教会の集まりをするとき、あなたがたの間には分裂があると聞いています。ある程度は、それを信じます。VA% ところで、聞いていただくことがあります。私はあなたがたをほめません。あなたがたの集まりが益にならないで、かえって害になっているからです。)@K たとい、このことに異議を唱えたがる人がいても、私たちにはそのような習慣はないし、神の諸教会にもありません。8?i 女が長い髪をしていたら、それは女の光栄であるということです。なぜなら、髪はかぶり物として女に与えられているからです。2>] 自然自体が、あなたがたにこう教えていないでしょうか。男が長い髪をしていたら、それは男として恥ずかしいことであり、 =9 あなたがたは自分自身で判断しなさい。女が頭に何もかぶらないで神に祈るのは、ふさわしいことでしょうか。5<c 女が男をもとにして造られたように、同様に、男も女によって生まれるのだからです。しかし、すべては神から発しています。;' とはいえ、主にあっては、女は男を離れてあるものではなく、男も女を離れてあるものではありません。:w ですから、女は頭に権威のしるしをかぶるべきです。それも御使いたちのためにです。|9q また、男は女のために造られたのではなく、女が男のために造られたのだからです。 8 なぜなら、男は女をもとにして造られたのではなくて、女が男をもとにして造られたのであり、57c 男はかぶり物を着けるべきではありません。男は神の似姿であり、神の栄光の現われだからです。女は男の栄光の現われです。J6  女がかぶり物を着けないのなら、髪も切ってしまいなさい。髪を切り、頭をそることが女として恥ずかしいことなら、かぶり物を着けなさい。t5a しかし、女が、祈りや預言をするとき、頭にかぶり物を着けていなかったら、自分の頭をはずかしめることになります。それは髪をそっているのと全く同じことだからです。4' 男が、祈りや預言をするとき、頭にかぶり物を着けていたら、自分の頭をはずかしめることになります。\31 しかし、あなたがたに次のことを知っていただきたいのです。すべての男のかしらはキリストであり、女のかしらは男であり、キリストのかしらは神です。n2U さて、あなたがたは、何かにつけて私を覚え、また、私があなたがたに伝えたものを、伝えられたとおりに堅く守っているので、私はあなたがたをほめたいと思います。u1 e 私がキリストを見ならっているように、あなたがたも私を見ならってください。>0u !私も、人々が救われるために、自分の利益を求めず、多くの人の利益を求め、どんなことでも、みなの人を喜ばせているのですから。/w ユダヤ人にも、ギリシヤ人にも、神の教会にも、つまずきを与えないようにしなさい。#.? こういうわけで、あなたがたは、食べるにも、飲むにも、何をするにも、ただ神の栄光を現わすためにしなさい。-- もし、私が神に感謝をささげて食べるなら、私が感謝する物のために、そしられるわけがあるでしょうか。G, 私が良心と言うのは、あなたの良心ではなく、ほかの人の良心です。私の自由が、他の人の良心によってさばかれるわけがあるでしょうか。\+1 しかし、もしだれかが、「これは偶像にささげた肉です。」とあなたがたに言うなら、そう知らせた人のために、また良心のために、食べてはいけません。k*O もし、あなたがたが信仰のない者に招待されて、行きたいと思うときは、良心の問題として調べ上げることはしないで、自分の前に置かれる物はどれでも食べなさい。R) 地とそれに満ちているものは、主のものだからです。(  市場に売っている肉は、良心の問題として調べ上げることはしないで、どれでも食べなさい。d'A だれでも、自分の利益を求めないで、他人の利益を心がけなさい。}&s すべてのことは、してもよいのです。しかし、すべてのことが有益とはかぎりません。すべてのことは、してもよいのです。しかし、すべてのことが徳を高めるとはかぎりません。)%K それとも、私たちは主のねたみを引き起こそうとするのですか。まさか、私たちが主よりも強いことはないでしょう。q$[ あなたがたが主の杯を飲んだうえ、さらに悪霊の杯を飲むことは、できないことです。主の食卓にあずかったうえ、さらに悪霊の食卓にあずかることはできないことです。e#C いや、彼らのささげる物は、神にではなくて悪霊にささげられている、と言っているのです。私は、あなたがたに悪霊と交わる者になってもらいたくありません。_"7 私は何を言おうとしているのでしょう。偶像の神にささげた肉に、何か意味があるとか、偶像の神に真実な意味があるとか、言おうとしているのでしょうか。!' 肉によるイスラエルのことを考えてみなさい。供え物を食べる者は、祭壇にあずかるではありませんか。8 i パンは一つですから、私たちは、多数であっても、一つのからだです。それは、みなの者がともに一つのパンを食べるからです。\1 私たちが祝福する祝福の杯は、キリストの血にあずかることではありませんか。私たちの裂くパンは、キリストのからだにあずかることではありませんか。|q 私は賢い人たちに話すように話します。ですから私の言うことを判断してください。X) ですから、私の愛する者たちよ。偶像礼拝を避けなさい。xi あなたがたのあった試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。gG ですから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけなさい。D これらのことが彼らに起こったのは、戒めのためであり、それが書かれたのは、世の終わりに臨んでいる私たちへの教訓とするためです。)K また、彼らの中のある人たちがつぶやいたのにならってつぶやいてはいけません。彼らは滅ぼす者に滅ぼされました。G 私たちは、さらに、彼らの中のある人たちが主を試みたのにならって主を試みることはないようにしましょう。彼らは蛇に滅ぼされました。\1 また、私たちは、彼らのある人たちが姦淫をしたのにならって姦淫をすることはないようにしましょう。彼らは姦淫のゆえに一日に二万三千人死にました。q[ あなたがたは、彼らの中のある人たちにならって、偶像崇拝者となってはいけません。聖書には、「民が、すわっては飲み食いし、立っては踊った。」と書いてあります。D これらのことが起こったのは、私たちへの戒めのためです。それは、彼らがむさぼったように私たちが悪をむさぼることのないためです。|q にもかかわらず、彼らの大部分は神のみこころにかなわず、荒野で滅ぼされました。5c みな同じ御霊の飲み物を飲みました。というのは、彼らについて来た御霊の岩から飲んだからです。その岩とはキリストです。3a みな同じ御霊の食べ物を食べ、[/ そしてみな、雲と海とで、モーセにつくバプテスマを受け、O  そこで、兄弟たち。私はあなたがたにぜひ次のことを知ってもらいたいのです。私たちの先祖はみな、雲の下におり、みな海を通って行きました。S 私は自分のからだを打ちたたいて従わせます。それは、私がほかの人に宣べ伝えておきながら、自分自身が失格者になるようなことのないためです。#? ですから、私は決勝点がどこかわからないような走り方はしていません。空を打つような拳闘もしてはいません。e C また闘技をする者は、あらゆることについて自制します。彼らは朽ちる冠を受けるためにそうするのですが、私たちは朽ちない冠を受けるためにそうするのです。n U 競技場で走る人たちは、みな走っても、賞を受けるのはただひとりだ、ということを知っているでしょう。ですから、あなたがたも、賞を受けられるように走りなさい。# ? 私はすべてのことを、福音のためにしています。それは、私も福音の恵みをともに受ける者となるためなのです。e C 弱い人々には、弱い者になりました。弱い人々を獲得するためです。すべての人に、すべてのものとなりました。それは、何とかして、幾人かでも救うためです。 # 律法を持たない人々に対しては、・私は神の律法の外にある者ではなく、キリストの律法を守る者ですが、・律法を持たない者のようになりました。それは律法を持たない人々を獲得するためです。E ユダヤ人にはユダヤ人のようになりました。それはユダヤ人を獲得するためです。律法の下にある人々には、私自身は律法の下にはいませんが、律法の下にある者のようになりました。それは律法の下にある人々を獲得するためです。 私はだれに対しても自由ですが、より多くの人を獲得するために、すべての人の奴隷となりました。nU では、私にどんな報いがあるのでしょう。それは、福音を宣べ伝えるときに報酬を求めないで与え、福音の働きによって持つ自分の権利を十分に用いないことなのです。A{ もし私がこれを自発的にしているのなら、報いがありましょう。しかし、強いられたにしても、私には務めがゆだねられているのです。/ というのは、私が福音を宣べ伝えても、それは私の誇りにはなりません。そのことは、私がどうしても、しなければならないことだからです。もし福音を宣べ伝えなかったら、私はわざわいに会います。!; しかし、私はこれらの権利を一つも用いませんでした。また、私は自分がそうされたくてこのように書いているのでもありません。私は自分の誇りをだれかに奪われるよりは、死んだほうがましだからです。- 同じように、主も、福音を宣べ伝える者が、福音の働きから生活のささえを得るように定めておられます。)K あなたがたは、宮に奉仕している者が宮の物を食べ、祭壇に仕える者が祭壇の物にあずかることを知らないのですか。.U もし、ほかの人々が、あなたがたに対する権利にあずかっているのなら、私たちはなおさらその権利を用いてよいはずではありませんか。それなのに、私たちはこの権利を用いませんでした。かえって、すべてのことについて耐え忍んでいます。それは、キリストの福音に少しの妨げも与えまいとしてなのです。;o もし私たちが、あなたがたに御霊のものを蒔いたのであれば、あなたがたから物質的なものを刈り取ることは行き過ぎでしょうか。H~  それとも、もっぱら私たちのために、こう言っておられるのでしょうか。むろん、私たちのためにこう書いてあるのです。なぜなら、耕す者が望みを持って耕し、脱穀する者が分配を受ける望みを持って仕事をするのは当然だからです。e}C モーセの律法には、「穀物をこなしている牛に、くつこを掛けてはいけない。」と書いてあります。いったい神は、牛のことを気にかけておられるのでしょうか。2|] 私がこんなことを言うのは、人間の考えによって言っているのでしょうか。律法も同じことを言っているではありませんか。 { いったい自分の費用で兵士になる者がいるでしょうか。自分でぶどう園を造りながら、その実を食べない者がいるでしょうか。羊の群れを飼いながら、その乳を飲まない者がいるでしょうか。z  それともまた、私とバルナバだけには、生活のための働きをやめる権利がないのでしょうか。&yE 私たちには、ほかの使徒、主の兄弟たち、ケパなどと違って、信者である妻を連れて歩く権利がないのでしょうか。[x/ いったい私たちには飲み食いする権利がないのでしょうか。Xw) 私をさばく人たちに対して、私は次のように弁明します。_v7 たとい私がほかの人々に対しては使徒でなくても、少なくともあなたがたに対しては使徒です。あなたがたは、主にあって、私が使徒であることの証印です。yu m 私には自由がないでしょうか。私は使徒ではないのでしょうか。私は私たちの主イエスを見たのではないでしょうか。あなたがたは、主にあって私の働きの実ではありませんか。Gt ですから、もし食物が私の兄弟をつまずかせるなら、私は今後いっさい肉を食べません。それは、私の兄弟につまずきを与えないためです。;so あなたがたはこのように兄弟たちに対して罪を犯し、彼らの弱い良心を踏みにじるとき、キリストに対して罪を犯しているのです。2r] その弱い人は、あなたの知識によって、滅びることになるのです。キリストはその兄弟のためにも死んでくださったのです。q 知識のあるあなたが偶像の宮で食事をしているのをだれかが見たら、それによって力を得て、その人の良心は弱いのに、偶像の神にささげた肉を食べるようなことにならないでしょうか。p  ただ、あなたがたのこの権利が、弱い人たちのつまずきとならないように、気をつけなさい。,oQしかし、私たちを神に近づけるのは食物ではありません。食べなくても損にはならないし、食べても益にはなりません。 8a~~Q}}||{qzzypyx{xw'v:uJttwss"rqponnmlFkkjiiUhhg]ffeddbba`` _ ^_]]z\\B[[ ZYY%XzWWjVVIHGFFLFE-DCC,BWAA\@@@?2>> < もし消え去るべきものにも栄光があったのなら、永続するものには、なおさら栄光があるはずです。/=W そして、かつて栄光を受けたものは、このばあい、さらにすぐれた栄光のゆえに、栄光のないものになっているからです。<  罪に定める務めに栄光があるのなら、義とする務めには、なおさら、栄光があふれるのです。a;;まして、御霊の務めには、どれほどの栄光があることでしょう。 :もし石に刻まれた文字による、死の務めにも栄光があって、モーセの顔の、やがて消え去る栄光のゆえにさえ、イスラエルの人々がモーセの顔を見つめることができなかったほどだとすれば、\91神は私たちに、新しい契約に仕える者となる資格をくださいました。文字に仕える者ではなく、御霊に仕える者です。文字は殺し、御霊は生かすからです。,8Q何事かを自分のしたことと考える資格が私たち自身にあるというのではありません。私たちの資格は神からのものです。j7M私たちはキリストによって、神の御前でこういう確信を持っています。6あなたがたが私たちの奉仕によるキリストの手紙であり、墨によってではなく、生ける神の御霊によって書かれ、石の板にではなく、人の心の板に書かれたものであることが明らかだからです。/5W私たちの推薦状はあなたがたです。それは私たちの心にしるされていて、すべての人に知られ、また読まれているのです。4 私たちはまたもや自分を推薦しようとしているのでしょうか。それとも、ある人々のように、あなたがたにあてた推薦状とか、あなたがたの推薦状とかが、私たちに必要なのでしょうか。J3 私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。2今の時の軽い患難は、私たちのうちに働いて、測り知れない、重い永遠の栄光をもたらすからです。&1Eですから、私たちは勇気を失いません。たとい私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。S0すべてのことはあなたがたのためであり、それは、恵みがますます多くの人々に及んで感謝が満ちあふれ、神の栄光が現われるようになるためです。e/Cそれは、主イエスをよみがえらせた方が、私たちをもイエスとともによみがえらせ、あなたがたといっしょに御前に立たせてくださることを知っているからです。A.{ 「私は信じた。それゆえに語った。」と書いてあるとおり、それと同じ信仰の霊を持っている私たちも、信じているゆえに語るのです。v-e こうして、死は私たちのうちに働き、いのちはあなたがたのうちに働くのです。e,C 私たち生きている者は、イエスのために絶えず死に渡されていますが、それは、イエスのいのちが私たちの死ぬべき肉体において明らかに示されるためなのです。2+] いつでもイエスの死をこの身に帯びていますが、それは、イエスのいのちが私たちの身において明らかに示されるためです。|*q 迫害されていますが、見捨てられることはありません。倒されますが、滅びません。5)c私たちは、四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方にくれていますが、行きづまることはありません。k(O私たちは、この宝を、土の器の中に入れているのです。それは、この測り知れない力が神のものであって、私たちから出たものでないことが明らかにされるためです。S'「光が、やみの中から輝き出よ。」と言われた神は、私たちの心を照らし、キリストの御顔にある神の栄光を知る知識を輝かせてくださったのです。_&7私たちは自分自身を宣べ伝えるのではなく、主なるキリスト・イエスを宣べ伝えます。私たち自身は、イエスのために、あなたがたに仕えるしもべなのです。P%そのばあい、この世の神が不信者の思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光にかかわる福音の光を輝かせないようにしているのです。5$cそれでもなお私たちの福音におおいが掛かっているとしたら、それは、滅びる人々のばあいに、おおいが掛かっているのです。S#恥ずべき隠された事を捨て、悪巧みに歩まず、神のことばを曲げず、真理を明らかにし、神の御前で自分自身をすべての人の良心に推薦しています。" 3こういうわけで、私たちは、あわれみを受けてこの務めに任じられているのですから、勇気を失うことなく、Y!+私たちは、多くの人のように、神のことばに混ぜ物をして売るようなことはせず、真心から、また神によって、神の御前でキリストにあって語るのです。 ある人たちにとっては、死から出て死に至らせるかおりであり、ある人たちにとっては、いのちから出ていのちに至らせるかおりです。このような務めにふさわしい者は、いったいだれでしょう。-私たちは、救われる人々の中でも、滅びる人々の中でも、神の前にかぐわしいキリストのかおりなのです。taしかし、神に感謝します。神はいつでも、私たちを導いてキリストによる勝利の行列に加え、至る所で私たちを通して、キリストを知る知識のかおりを放ってくださいます。 9 兄弟テトスに会えなかったので、心に安らぎがなく、そこの人々に別れを告げて、マケドニヤへ向かいました。! 私が、キリストの福音のためにトロアスに行ったとき、主は私のために門を開いてくださいましたが、' これは、私たちがサタンに欺かれないためです。私たちはサタンの策略を知らないわけではありません。b= もしあなたがたが人を赦すなら、私もその人を赦します。私が何かを赦したのなら、私の赦したことは、あなたがたのために、キリストの御前で赦したのです。 9 私が手紙を書いたのは、あなたがたがすべてのことにおいて従順であるかどうかをためすためであったのです。pYそこで私は、その人に対する愛を確認することを、あなたがたに勧めます。Sあなたがたは、むしろ、その人を赦し、慰めてあげなさい。そうしないと、その人はあまりにも深い悲しみに押しつぶされてしまうかもしれません。mSその人にとっては、すでに多数の人から受けたあの処罰で十分ですから、もしある人が悲しみのもとになったとすれば、その人は、私を悲しませたというよりも、ある程度・というのは言い過ぎにならないためですが、・あなたがた全部を悲しませたのです。9k私は大きな苦しみと心の嘆きから、涙ながらに、あなたがたに手紙を書きました。それは、あなたがたを悲しませるためではなく、私があなたがたに対して抱いている、あふれるばかりの愛を知っていただきたいからでした。T!あのような手紙を書いたのは、私が行くときには、私に喜びを与えてくれるはずの人たちから悲しみを与えられたくないからでした。それは、私の喜びがあなたがたすべての喜びであることを、あなたがたすべてについて確信しているからです。/Wもし私があなたがたを悲しませているのなら、私が悲しませているその人以外に、だれが私を喜ばせてくれるでしょうか。 !そこで私は、あなたがたを悲しませることになるような訪問は二度とくり返すまいと決心したのです。[ 1私たちは、あなたがたの信仰を支配しようとする者ではなく、あなたがたの喜びのために働く協力者です。あなたがたは、信仰に堅く立っているからです。I  私はこのいのちにかけ、神を証人にお呼びして言います。私がまだコリントへ行かないでいるのは、あなたがたに対する思いやりのためです。  神はまた、確認の印を私たちに押し、保証として、御霊を私たちの心に与えてくださいました。  私たちをあなたがたといっしょにキリストのうちに堅く保ち、私たちに油を注がれた方は神です。X  +神の約束はことごとく、この方において「しかり。」となりました。それで私たちは、この方によって「アーメン。」と言い、神に栄光を帰するのです。&  G私たち、すなわち、私とシルワノとテモテとが、あなたがたに宣べ伝えた神の子キリスト・イエスは、「しかり。」と同時に「否。」であるような方ではありません。この方には「しかり。」だけがあるのです。[  1しかし、神の真実にかけて言いますが、あなたがたに対する私たちのことばは、「しかり。」と言って、同時に「否。」と言うようなものではありません。&  Gそういうわけですから、この計画を立てた私が、どうして軽率でありえたでしょう。それとも、私の計画は人間的な計画であって、私にとっては、「しかり、しかり。」は同時に、「否、否。」なのでしょうか。s aすなわち、あなたがたのところを通ってマケドニヤに行き、そしてマケドニヤから再びあなたがたのところに帰り、あなたがたに送られてユダヤに行きたいと思ったのです。s aこの確信をもって、私は次のような計画を立てました。まず初めにあなたがたのところへ行くことによって、あなたがたが恵みを二度受けられるようにしようとしたのです。D あなたがたは、ある程度は、私たちを理解しているのですから、私たちの主イエスの日には、あなたがたが私たちの誇りであるように、私たちもあなたがたの誇りであるということを、さらに十分に理解してくださるよう望むのです。j O 私たちは、あなたがたへの手紙で、あなたがたが読んで理解できること以外は何も書いていません。そして私は、あなたがたが十分に理解してくれることを望みます。; q 私たちがこの世の中で、特にあなたがたに対して、聖さと神から来る誠実さとをもって、人間的な知恵によらず、神の恵みによって行動していることは、私たちの良心のあかしするところであって、これこそ私たちの誇りです。  あなたがたも祈りによって、私たちを助けて協力してくださるでしょう。それは、多くの人々の祈りにより私たちに与えられた恵みについて、多くの人々が感謝をささげるようになるためです。 5 ところが神は、これほどの大きな死の危険から、私たちを救い出してくださいました。また将来も救い出してくださいます。なおも救い出してくださるという望みを、私たちはこの神に置いているのです。U % ほんとうに、自分の心の中で死を覚悟しました。これは、もはや自分自身を頼まず、死者をよみがえらせてくださる神により頼む者となるためでした。v g兄弟たちよ。私たちがアジヤで会った苦しみについて、ぜひ知っておいてください。私たちは、非常に激しい、耐えられないほどの圧迫を受け、ついにいのちさえも危くなり、 5私たちがあなたがたについて抱いている望みは、動くことがありません。なぜなら、あなたがたが私たちと苦しみをともにしているように、慰めをもともにしていることを、私たちは知っているからです。M~ もし私たちが苦しみに会うなら、それはあなたがたの慰めと救いのためです。もし私たちが慰めを受けるなら、それもあなたがたの慰めのためで、その慰めは、私たちが受けている苦難と同じ苦難に耐え抜く力をあなたがたに与えるのです。} 9それは、私たちにキリストの苦難があふれているように、慰めもまたキリストによってあふれているからです。| 神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。こうして、私たちも、自分自身が神から受ける慰めによって、どのような苦しみの中にいる人をも慰めることができるのです。{ !私たちの主イエス・キリストの父なる神、慈愛の父、すべての慰めの神がほめたたえられますように。 z 私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがたの上にありますように。Wy +神のみこころによるキリスト・イエスの使徒パウロ、および兄弟テモテから、コリントにある神の教会、ならびにアカヤ全土にいるすべての聖徒たちへ。x 私の愛は、キリスト・イエスにあって、あなたがたすべての者とともにあります。アーメン。Xw)主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。av;主を愛さない者はだれでも、のろわれよ。主よ、来てください。Fuパウロが、自分の手であいさつを書きます。,tQすべての兄弟たちが、あなたがたによろしくと言っています。聖なる口づけをもって、互いにあいさつをかわしなさい。Psアジヤの諸教会がよろしくと言っています。アクラとプリスカ、また彼らの家の教会が主にあって心から、あなたがたによろしくと言っています。r-彼らは、私の心をも、あなたがたの心をも安心させてくれました。このような人々の労をねぎらいなさい。Dqステパナとポルトナトとアカイコが来たので、私は喜んでいます。なぜなら、彼らは、あなたがたの足りない分を補ってくれたからです。p!あなたがたは、このような人たちに、また、ともに働き、労しているすべての人たちに服従しなさい。Po兄弟たちよ。あなたがたに勧めます。ご承知のように、ステパナの家族は、アカヤの初穂であって、聖徒たちのために熱心に奉仕してくれました。Fnいっさいのことを愛をもって行ないなさい。sm_ 目を覚ましていなさい。堅く信仰に立ちなさい。男らしく、強くありなさい。$lA 兄弟アポロのことですが、兄弟たちといっしょにあなたがたのところへ行くように、私は強く彼に勧めました。しかし、彼は今、そちらへ行こうとは全然思っていません。しかし、機会があれば行くでしょう。_k7 だれも彼を軽んじてはいけません。彼を平安のうちに送り出して、私のところに来させてください。私は、彼が兄弟たちとともに来るのを待ち望んでいます。\j1 テモテがそちらへ行ったら、あなたがたのところで心配なく過ごせるよう心を配ってください。彼も、私と同じように、主のみわざに励んでいるからです。i  というのは、働きのための広い門が私のために開かれており、反対者も大ぜいいるからです。Rhしかし、五旬節まではエペソに滞在するつもりです。kgO私は、いま旅の途中に、あなたがたの顔を見たいと思っているのではありません。主がお許しになるなら、あなたがたのところにしばらく滞在したいと願っています。wfgそして、たぶんあなたがたのところに滞在するでしょう。冬を越すことになるかもしれません。それは、どこに行くとしても、あなたがたに送っていただこうと思うからです。e'私は、マケドニヤを通って後、あなたがたのところへ行きます。マケドニヤを通るつもりでいますから。dしかし、もし私も行くほうがよければ、彼らは、私といっしょに行くことになるでしょう。Ac{私がそちらに行ったとき、あなたがたの承認を得た人々に手紙を持たせて派遣し、あなたがたの献金をエルサレムに届けさせましょう。nbU私がそちらに行ってから献金を集めるようなことがないように、あなたがたはおのおの、いつも週の初めの日に、収入に応じて、手もとにそれをたくわえておきなさい。a 3さて、聖徒たちのための献金については、ガラテヤの諸教会に命じたように、あなたがたにもこう命じます。 ` :ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。)_K9しかし、神に感謝すべきです。神は、私たちの主イエス・キリストによって、私たちに勝利を与えてくださいました。B^8死のとげは罪であり、罪の力は律法です。|]q7「死よ。おまえの勝利はどこにあるのか。死よ。おまえのとげはどこにあるのか。」J\ 6しかし、朽ちるものが朽ちないものを着、死ぬものが不死を着るとき、「死は勝利にのまれた。」としるされている、みことばが実現します。 [95朽ちるものは、必ず朽ちないものを着なければならず、死ぬものは、必ず不死を着なければならないからです。GZ4終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。,YQ3聞きなさい。私はあなたがたに奥義を告げましょう。私たちはみなが眠ってしまうのではなく、みな変えられるのです。DX2兄弟たちよ。私はこのことを言っておきます。血肉のからだは神の国を相続できません。朽ちるものは、朽ちないものを相続できません。Ww1私たちは土で造られた者のかたちを持っていたように、天上のかたちをも持つのです。&VE0土で造られた者はみな、この土で造られた者に似ており、天からの者はみな、この天から出た者に似ているのです。vUe/第一の人は地から出て、土で造られた者ですが、第二の人は天から出た者です。T.最初にあったのは血肉のものであり、御霊のものではありません。御霊のものはあとに来るのです。&SE-聖書に「最初の人アダムは生きた者となった。」と書いてありますが、最後のアダムは、生かす御霊となりました。AR{,血肉のからだで蒔かれ、御霊に属するからだによみがえらされるのです。血肉のからだがあるのですから、御霊のからだもあるのです。Q'+卑しいもので蒔かれ、栄光あるものによみがえらされ、弱いもので蒔かれ、強いものによみがえらされ、Pw*死者の復活もこれと同じです。朽ちるもので蒔かれ、朽ちないものによみがえらされ、 O)太陽の栄光もあり、月の栄光もあり、星の栄光もあります。個々の星によって栄光が違います。#N?(また、天上のからだもあり、地上のからだもあり、天上のからだの栄光と地上のからだの栄光とは異なっており、M'すべての肉が同じではなく、人間の肉もあり、獣の肉もあり、鳥の肉もあり、魚の肉もあります。 L9&しかし神は、みこころに従って、それにからだを与え、おのおのの種にそれぞれのからだをお与えになります。yKk%あなたが蒔く物は、後にできるからだではなく、麦やそのほかの穀物の種粒です。dJA$愚かな人だ。あなたの蒔く物は、死ななければ、生かされません。)IK#ところが、ある人はこう言うでしょう。「死者は、どのようにしてよみがえるのか。どのようなからだで来るのか。」wHg"目をさまして、正しい生活を送り、罪をやめなさい。神についての正しい知識を持っていない人たちがいます。私はあなたがたをはずかしめるために、こう言っているのです。vGe!思い違いをしてはいけません。友だちが悪ければ、良い習慣がそこなわれます。F/ もし、私が人間的な動機から、エペソで獣と戦ったのなら、何の益があるでしょう。もし、死者の復活がないのなら、「あすは死ぬのだ。さあ、飲み食いしようではないか。」ということになるのです。\E1兄弟たち。私にとって、毎日が死の連続です。これは、私たちの主キリスト・イエスにあってあなたがたを誇る私の誇りにかけて、誓って言えることです。aD;また、なぜ私たちもいつも危険にさらされているのでしょうか。$CAもしこうでなかったら、死者のゆえにバプテスマを受ける人たちは、何のためにそうするのですか。もし、死者は決してよみがえらないのなら、なぜその人たちは、死者のゆえにバプテスマを受けるのですか。SBしかし、万物が御子に従うとき、御子自身も、ご自分に万物を従わせた方に従われます。これは、神が、すべてにおいてすべてとなられるためです。kAO「彼は万物をその足の下に従わせた。」からです。ところで、万物が従わせられた、と言うとき、万物を従わせたその方がそれに含められていないことは明らかです。9@m最後の敵である死も滅ぼされます。?wキリストの支配は、すべての敵をその足の下に置くまで、と定められているからです。>>uそれから終わりが来ます。そのとき、キリストはあらゆる支配と、あらゆる権威、権力を滅ぼし、国を父なる神にお渡しになります。5=cしかし、おのおのにその順番があります。まず初穂であるキリスト、次にキリストの再臨のときキリストに属している者です。#<?すなわち、アダムにあってすべての人が死んでいるように、キリストによってすべての人が生かされるからです。;というのは、死がひとりの人を通して来たように、死者の復活もひとりの人を通して来たからです。|:qしかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。59cもし、私たちがこの世にあってキリストに単なる希望を置いているだけなら、私たちは、すべての人の中で一番哀れな者です。p8Yそうだったら、キリストにあって眠った者たちは、滅んでしまったのです。D7そして、もしキリストがよみがえらなかったのなら、あなたがたの信仰はむなしく、あなたがたは今もなお、自分の罪の中にいるのです。v6eもし、死者がよみがえらないのなら、キリストもよみがえらなかったでしょう。o5Wそれどころか、私たちは神について偽証をした者ということになります。なぜなら、もしもかりに、死者の復活はないとしたら、神はキリストをよみがえらせなかったはずですが、私たちは神がキリストをよみがえらせた、と言って神に逆らう証言をしたからです。D4そして、キリストが復活されなかったのなら、私たちの宣教は実質のないものになり、あなたがたの信仰も実質のないものになるのです。m3S もし、死者の復活がないのなら、キリストも復活されなかったでしょう。h2I ところで、キリストは死者の中から復活された、と宣べ伝えられているのなら、どうして、あなたがたの中に、死者の復活はない、と言っている人がいるのですか。M1 そういうわけですから、私にせよ、ほかの人たちにせよ、私たちはこのように宣べ伝えているのであり、あなたがたはこのように信じたのです。30_ ところが、神の恵みによって、私は今の私になりました。そして、私に対するこの神の恵みは、むだにはならず、私はほかのすべての使徒たちよりも多く働きました。しかし、それは私ではなく、私にある神の恵みです。2/] 私は使徒の中では最も小さい者であって、使徒と呼ばれる価値のない者です。なぜなら、私は神の教会を迫害したからです。|.qそして、最後に、月足らずで生まれた者と同様な私にも、現われてくださいました。s-_その後、キリストはヤコブに現われ、それから使徒たち全部に現われました。Y,+その後、キリストは五百人以上の兄弟たちに同時に現われました。その中の大多数の者は今なお生き残っていますが、すでに眠った者もいくらかいます。^+5また、ケパに現われ、それから十二弟子に現われたことです。m*Sまた、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によみがえられたこと、k)O私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、h(Iまた、もしあなたがたがよく考えもしないで信じたのでないなら、私の宣べ伝えたこの福音のことばをしっかりと保っていれば、この福音によって救われるのです。p' [兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、私があなたがたに宣べ伝えたもので、あなたがたが受け入れ、また、それによって立っている福音です。[&/(ただ、すべてのことを適切に、秩序をもって行ないなさい。%-'それゆえ、わたしの兄弟たち。預言することを熱心に求めなさい。異言を話すことも禁じてはいけません。R$&もしそれを認めないなら、その人は認められません。##?%自分を預言者、あるいは、御霊の人と思う者は、私があなたがたに書くことが主の命令であることを認めなさい。)"K$神のことばは、あなたがたのところから出たのでしょうか。あるいはまた、あなたがたにだけ伝わったのでしょうか。&!E#もし何かを学びたければ、家で自分の夫に尋ねなさい。教会で語ることは、妻にとってはふさわしくないことです。 9"教会では、妻たちは黙っていなさい。彼らは語ることを許されていません。律法も言うように、服従しなさい。-!それは、神が混乱の神ではなく、平和の神だからです。聖徒たちのすべての教会で行なわれているように、U# 預言者たちの霊は預言者たちに服従するものなのです。Gあなたがたは、みながかわるがわる預言できるのであって、すべての人が学ぶことができ、すべての人が勧めを受けることができるのです。s_もしも座席に着いている別の人に黙示が与えられたら、先の人は黙りなさい。jM預言する者も、ふたりか三人が話し、ほかの者はそれを吟味しなさい。3もし解き明かす者がだれもいなければ、教会ではだまっていなさい。自分だけで、神に向かって話しなさい。-もし異言を話すのならば、ふたりか、多くても三人で順番に話すべきで、ひとりは解き明かしをしなさい。 ~~}v}{{z_yyFxwvuDtsrqpp o/nm^lkkgjj'iiKh7gffedccZb@ab`_^^ ] \G[Z.Y2XWdUTStR-QRPP:OSNNbMLKJIH}GGF[EDDTCBAA@?P>u==/;; 9877)6?5443H2=1z1/..Y-,,j+ *!)(('&& % ##""`! G ;cBP0 h   MR^]_3 しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現われるからである。」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。^} このことについては、これを私から去らせてくださるようにと、三度も主に願いました。']G また、その啓示があまりにもすばらしいからです。そのために私は、高ぶることのないようにと、肉体に一つのとげを与えられました。それは私が高ぶることのないように、私を打つための、サタンの使いです。<\q たとい私が誇りたいと思ったとしても、愚か者にはなりません。真実のことを話すのだからです。しかし、誇ることは控えましょう。私について見ること、私から聞くこと以上に、人が私を過大に評価するといけないからです。[! このような人について私は誇るのです。しかし、私自身については、自分の弱さ以外には誇りません。;Zo パラダイスに引き上げられて、人間には語ることを許されていない、口に出すことのできないことばを聞いたことを知っています。Y3 私はこの人が、・それが肉体のままであったか、肉体を離れてであったかは知りません。神はご存じです。・0XY 私はキリストにあるひとりの人を知っています。この人は十四年前に・肉体のままであったか、私は知りません。肉体を離れてであったか、それも知りません。神はご存じです。・第三の天にまで引き上げられました。 W  無益なことですが、誇るのもやむをえないことです。私は主の幻と啓示のことを話しましょう。pVY !そのとき私は、城壁の窓からかごでつり降ろされ、彼の手をのがれました。|Uq ダマスコではアレタ王の代官が、私を捕えようとしてダマスコの町を監視しました。T- 主イエス・キリストの父なる神、永遠にほめたたえられる方は、私が偽りを言っていないのをご存じです。dSA もしどうしても誇る必要があるなら、私は自分の弱さを誇ります。DR だれかが弱くて、私が弱くない、ということがあるでしょうか。だれかがつまずいていて、私の心が激しく痛まないでおられましょうか。Q このような外から来ることのほかに、日々私に押しかかるすべての教会への心づかいがあります。/PW 労し苦しみ、たびたび眠られぬ夜を過ごし、飢え渇き、しばしば食べ物もなく、寒さに凍え、裸でいたこともありました。AO{ 幾度も旅をし、川の難、盗賊の難、同国民から受ける難、異邦人から受ける難、都市の難、荒野の難、海上の難、にせ兄弟の難に会い、/NW むちで打たれたことが三度、石で打たれたことが一度、難船したことが三度あり、一昼夜、海上を漂ったこともあります。LM ユダヤ人から三十九のむちを受けたことが五度、EL 彼らはキリストのしもべですか。私は狂気したように言いますが、私は彼ら以上にそうなのです。私の労苦は彼らよりも多く、牢に入れられたことも多く、また、むち打たれたことは数えきれず、死に直面したこともしばしばでした。>Ku 彼らはヘブル人ですか。私もそうです。彼らはイスラエル人ですか。私もそうです。彼らはアブラハムの子孫ですか。私もそうです。J 言うのも恥ずかしいことですが、言わなければなりません。私たちは弱かったのです。しかし、人があえて誇ろうとすることなら、・私は愚かになって言いますが、・私もあえて誇りましょう。YI+ 事実、あなたがたは、だれかに奴隷にされても、食い尽くされても、だまされても、いばられても、顔をたたかれても、こらえているではありませんか。gHG あなたがたは賢いのに、よくも喜んで愚か者たちをこらえています。aG; 多くの人が肉によって誇っているので、私も誇ることにします。F  これから話すことは、主によって話すのではなく、愚か者としてする思い切った自慢話です。VE% くり返して言いますが、だれも、私を愚かと思ってはなりません。しかし、もしそう思うなら、私を愚か者扱いにしなさい。私も少し誇ってみせます。PD ですから、サタンの手下どもが義のしもべに変装したとしても、格別なことはありません。彼らの最後はそのしわざにふさわしいものとなります。mCS しかし、驚くには及びません。サタンさえ光の御使いに変装するのです。B' こういう者たちは、にせ使徒であり、人を欺く働き人であって、キリストの使徒に変装しているのです。A# しかし、私は、今していることを今後も、し続けるつもりです。それは、私たちと同じように誇るところがあるとみなされる機会をねらっている者たちから、その機会を断ち切ってしまうためです。y@k なぜでしょう。私があなたがたを愛していないからでしょうか。神はご存じです。 ?9 私にあるキリストの真実にかけて言います。アカヤ地方で私のこの誇りが封じられることは決してありません。f>E あなたがたのところにいて困窮していたときも、私はだれにも負担をかけませんでした。マケドニヤから来た兄弟たちが、私の欠乏を十分に補ってくれたのです。私は、万事につけあなたがたの重荷にならないようにしましたし、今後もそうするつもりです。v=e 私は他の諸教会から奪い取って、あなたがたに仕えるための給料を得たのです。M< それとも、あなたがたを高めるために、自分を低くして報酬を受けずに神の福音をあなたがたに宣べ伝えたことが、私の罪だったのでしょうか。h;I たとい、話は巧みでないにしても、知識についてはそうではありません。私たちは、すべての点で、いろいろなばあいに、そのことをあなたがたに示して来ました。d:A 私は自分をあの大使徒たちに少しでも劣っているとは思いません。o9W というわけは、ある人が来て、私たちの宣べ伝えなかった別のイエスを宣べ伝えたり、あるいはあなたがたが、前に受けたことのない異なった霊を受けたり、受け入れたことのない異なった福音を受けたりするときも、あなたがたはみごとにこらえているからです。n8U しかし、蛇が悪巧みによってエバを欺いたように、万一にもあなたがたの思いが汚されて、キリストに対する真実と貞潔を失うことがあってはと、私は心配しています。7 というのも、私は神の熱心をもって、熱心にあなたがたのことを思っているからです。私はあなたがたを、清純な処女として、ひとりの人の花嫁に定め、キリストにささげることにしたからです。6 ' 私の少しばかりの愚かさをこらえていただきたいと思います。いや、あなたがたはこらえているのです。y5k 自分で自分を推薦する人でなく、主に推薦される人こそ、受け入れられる人です。94m 誇る者は、主にあって誇りなさい。S3 それは、私たちがあなたがたの向こうの地域にまで福音を宣べ伝えるためであって、決して他の人の領域でなされた働きを誇るためではないのです。2 私たちは、自分の限度を越えてほかの人の働きを誇ることはしません。ただ、あなたがたの信仰が成長し、あなたがたによって、私たちの領域内で私たちの働きが広げられることを望んでいます。}1s 私たちは、あなたがたのところまでは行かないのに無理に手を伸ばしているのではありません。事実、私たちは、キリストの福音を携えてあなたがたのところにまで行ったのです。V0% 私たちは、限度を越えて誇りはしません。私たちがあなたがたのところまで行くのも、神が私たちに量って割り当ててくださった限度内で行くのです。-u 彼らは言います。「パウロの手紙は重みがあって力強いが、実際に会ったばあいの彼は弱々しく、その話しぶりは、なっていない。」m,S 私は手紙であなたがたをおどしているかのように見られたくありません。e+C あなたがたを倒すためにではなく、立てるために主が私たちに授けられた権威については、たとい私が多少誇りすぎることがあっても、恥とはならないでしょう。Z*- あなたがたは、うわべのことだけを見ています。もし自分はキリストに属する者だと確信している人がいるなら、その人は、自分がキリストに属しているように、私たちもまたキリストに属しているということを、もう一度、自分でよく考えなさい。 ) また、あなたがたの従順が完全になるとき、あらゆる不従順を罰する用意ができているのです。J(  私たちは、さまざまの思弁と、神の知識に逆らって立つあらゆる高ぶりを打ち砕き、すべてのはかりごとをとりこにしてキリストに服従させ、 ' 私たちの戦いの武器は、肉の物ではなく、神の御前で、要塞をも破るほどに力のあるものです。g&G 私たちは肉にあって歩んではいても、肉に従って戦ってはいません。6%e しかし、私は、あなたがたのところに行くときには、私たちを肉に従って歩んでいるかのように考える人々に対して勇敢にふるまおうと思っているその確信によって、強気にふるまうことがなくて済むように願っています。$ ) さて、私パウロは、キリストの柔和と寛容をもって、あなたがたにお勧めします。私は、あなたがたの間にいて、面と向かっているときはおとなしく、離れているあなたがたに対しては強気な者です。[#/ ことばに表わせないほどの賜物のゆえに、神に感謝します。>"u また彼らは、あなたがたのために祈るとき、あなたがたに与えられた絶大な神の恵みのゆえに、あなたがたを慕うようになるのです。! このわざを証拠として、彼らは、あなたがたがキリストの福音の告白に対して従順であり、彼らに、またすべての人々に惜しみなく与えていることを知って、神をあがめることでしょう。J   なぜなら、この奉仕のわざは、聖徒たちの必要を十分に満たすばかりでなく、神への多くの感謝を通して、満ちあふれるようになるからです。;o あなたがたは、あらゆる点で豊かになって、惜しみなく与えるようになり、それが私たちを通して、神への感謝を生み出すのです。M 蒔く人に種と食べるパンを備えてくださる方は、あなたがたにも蒔く種を備え、それをふやし、あなたがたの義の実を増し加えてくださいます。 「この人は散らして、貧しい人々に与えた。その義は永遠にとどまる。」と書いてあるとおりです。eC 神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ちたりて、すべての良いわざにあふれる者とするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。D ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は喜んで与える人を愛してくださいます。 私はこう考えます。少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。`9 そこで私は、兄弟たちに勧めて、先にそちらに行かせ、前に約束したあなたがたの贈り物を前もって用意していただくことが必要だと思いました。どうか、この献金を、惜しみながらするのではなく、好意に満ちた贈り物として用意しておいてください。/ そうでないと、もしマケドニヤの人が私といっしょに行って、準備ができていないのを見たら、あなたがたはもちろんですが、私たちも、このことを確信していただけに、恥をかくことになるでしょう。hI 私が兄弟たちを送ることにしたのは、このばあい、私たちがあなたがたについて誇ったことがむだにならず、私が言っていたとおりに準備していてもらうためです。0Y 私はあなたがたの熱意を知り、それについて、あなたがたのことをマケドニヤの人々に誇って、アカヤでは昨年から準備が進められていると言ったのです。こうして、あなたがたの熱心は、多くの人を奮起させました。   聖徒たちのためのこの奉仕については、いまさら、あなたがたに書き送る必要はないでしょう。2]ですから、あなたがたの愛と、私たちがあなたがたを誇りとしている証拠とを、諸教会の前で、彼らに示してほしいのです。V%テトスについて言えば、彼は私の仲間で、あなたがたの間での私の同労者です。兄弟たちについて言えば、彼らは諸教会の使者、キリストの栄光です。9kまた、彼らといっしょに、もうひとりの兄弟を送ります。私たちはこの兄弟が多くのことについて熱心であることを、しばしば認めることができました。彼は今、あなたがたに深い信頼を寄せ、ますます熱心になっています。 それは、主の御前ばかりでなく、人の前でも公明正大なことを示そうと考えているからです。私たちは、この献金の取り扱いについて、だれからも非難されることがないように心がけています。6eそればかりでなく、彼は、この恵みのわざに携わっている私たちに同伴するよう諸教会の任命を受けたのです。私たちがこの働きをしているのは、主ご自身の栄光のため、また、私たちの誠意を示すためにほかなりません。A{また私たちは、テトスといっしょに、ひとりの兄弟を送ります。この人は、福音の働きによって、すべての教会で称賛されていますが、 3彼は私の勧めを受け入れ、非常な熱意をもって、自分から進んであなたがたのところに行こうとしています。 私があなたがたのことを思うのと同じ熱心を、テトスの心にも与えてくださった神に感謝します。 9「多く集めた者も余るところがなく、少し集めた者も足りないところがなかった。」と書いてあるとおりです。J  今あなたがたの余裕が彼らの欠乏を補うなら、彼らの余裕もまた、あなたがたの欠乏を補うことになるのです。こうして、平等になるのです。; o 私はこのことによって、他の人々には楽をさせ、あなたがたには苦労をさせようとしているのではなく、平等を図っているのです。3 もし熱意があるならば、持たない物によってではなく、持っている程度に応じて、それは受納されるのです。;o ですから、今、それをし遂げなさい。喜んでしようと思ったのですから、持っている物で、それをし遂げることができるはずです。0Y この献金のことについて、私の意見を述べましょう。それはあなたがたの益になることだからです。あなたがたは、このことを昨年から、他に先んじて行なっただけでなく、このことを他に先んじて願った人たちです。9k あなたがたは、私たちの主イエス・キリストの恵みを知っています。すなわち、主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられました。それは、あなたがたが、キリストの貧しさによって富む者となるためです。A{こうは言っても、私は命令するのではありません。ただ、他の人々の熱心さをもって、あなたがた自身の愛の真実を確かめたいのです。*Mあなたがたは、すべてのことに、すなわち、信仰にも、ことばにも、知識にも、あらゆる熱心にも、私たちから出てあなたがたの間にある愛にも富んでいるように、この恵みのわざにも富むようになってください。A{それで私たちは、テトスがすでにこの恵みのわざをあなたがたの間で始めていたのですから、それを完了させるよう彼に勧めたのです。2]そして、私たちの期待以上に、神のみこころに従って、まず自分自身を主にささげ、また、私たちにもゆだねてくれました。|q聖徒たちをささえる交わりの恵みにあずかりたいと、熱心に私たちに願ったのです。mS私はあかしします。彼らは自ら進んで、力に応じ、いや力以上にささげ、b~=苦しみゆえの激しい試練の中にあっても、彼らの満ちあふれる喜びは、その極度の貧しさにもかかわらず、あふれ出て、その惜しみなく施す富となったのです。"} ?さて、兄弟たち。私たちは、マケドニヤの諸教会に与えられた神の恵みを、あなたがたに知らせようと思います。m|S私は、あなたがたに全幅の信頼を寄せることができるのを喜んでいます。V{%彼は、あなたがたがみなよく言うことを聞き、恐れおののいて、自分を迎えてくれたことを思い出して、あなたがたへの愛情をますます深めています。Bz}私はテトスに、あなたがたのことを少しばかり誇りましたが、そのことで恥をかかずに済みました。というのは、私たちがあなたがたに語ったことがすべて真実であったように、テトスに対して誇ったことも真実となったからです。y5 こういうわけですから、私たちは慰めを受けました。この慰めの上にテトスの喜びが加わって、私たちはなおいっそう喜びました。テトスの心が、あなたがたすべてによって安らぎを与えられたからです。$xA ですから、私はあなたがたに手紙を書きましたが、それは悪を行なった人のためでもなく、その被害者のためでもなくて、私たちに対するあなたがたの熱心が、神の御前に明らかにされるためであったのです。w7 ご覧なさい。神のみこころに添ったその悲しみが、あなたがたのうちに、どれほどの熱心を起こさせたことでしょう。また、弁明、憤り、恐れ、慕う心、熱意を起こさせ、処罰を断行させたことでしょう。あの問題について、あなたがたは、自分たちがすべての点で潔白であることを証明したのです。,vQ 神のみこころに添った悲しみは、悔いのない、救いに至る悔い改めを生じさせますが、世の悲しみは死をもたらします。u) 今は喜んでいます。あなたがたが悲しんだからではなく、あなたがたが悲しんで悔い改めたからです。あなたがたは神のみこころに添って悲しんだので、私たちのために何の害も受けなかったのです。wtgあの手紙によってあなたがたを悲しませたけれども、私はそれを悔いていません。あの手紙がしばらくの間であったにしろあなたがたを悲しませたのを見て、悔いたけれども、rs]ただテトスが来たことばかりでなく、彼があなたがたから受けた慰めによっても、私たちは慰められたのです。あなたがたが私を慕っていること、嘆き悲しんでいること、また私に対して熱意を持っていてくれることを知らされて、私はますます喜びにあふれました。r3しかし、気落ちした者を慰めてくださる神は、テトスが来たことによって、私たちを慰めてくださいました。Aq{マケドニヤに着いたとき、私たちの身には少しの安らぎもなく、さまざまの苦しみに会って、外には戦い、うちには恐れがありました。wpg私のあなたがたに対する信頼は大きいのであって、私はあなたがたを大いに誇りとしています。私は慰めに満たされ、どんな苦しみの中にあっても喜びに満ちあふれています。_o7責めるためにこう言うのではありません。前にも言ったように、あなたがたは、私たちとともに死に、ともに生きるために、私たちの心のうちにあるのです。enC私たちに対して心を開いてください。私たちは、だれにも不正をしたことがなく、だれをもそこなったことがなく、だれからも利をむさぼったことがありません。pm [愛する者たち。私たちはこのような約束を与えられているのですから、いっさいの霊肉の汚れから自分をきよめ、神を恐れかしこんで聖きを全うしようではありませんか。lわたしはあなたがたの父となり、あなたがたはわたしの息子、娘となる、と全能の主が言われる。」Yk+それゆえ、彼らの中から出て行き、彼らと分離せよ、と主は言われる。汚れたものに触れないようにせよ。そうすれば、わたしはあなたがたを受け入れ、j#神の宮と偶像とに、何の一致があるでしょう。私たちは生ける神の宮なのです。神はこう言われました。「わたしは彼らの間に住み、また歩む。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。i'キリストとベリアルとに、何の調和があるでしょう。信者と不信者とに、何のかかわりがあるでしょう。hhI不信者と、つり合わぬくびきをいっしょにつけてはいけません。正義と不法とに、どんなつながりがあるでしょう。光と暗やみとに、どんな交わりがあるでしょう。g- 私は自分の子どもに対するように言います。それに報いて、あなたがたのほうでも心を広くしてください。f! あなたがたは、私たちの中で制約を受けているのではなく、自分の心で自分を窮屈にしているのです。e3 コリントの人たち。私たちはあなたがたに包み隠すことなく話しました。私たちの心は広く開かれています。Dd 悲しんでいるようでも、いつも喜んでおり、貧しいようでも、多くの人を富ませ、何も持たないようでも、すべてのものを持っています。,cQ 人に知られないようでも、よく知られ、死にそうでも、見よ、生きており、罰せられているようであっても、殺されず、bまた、ほめられたり、そしられたり、悪評を受けたり、好評を博したりすることによって、自分を神のしもべとして推薦しているのです。私たちは人をだます者のように見えても、真実であり、vae真理のことばと神の力とにより、また、左右の手に持っている義の武器により、^`5また、純潔と知識と、寛容と親切と、聖霊と偽りのない愛と、_wまた、むち打たれるときにも、入獄にも、暴動にも、労役にも、徹夜にも、断食にも、8^iあらゆることにおいて、自分を神のしもべとして推薦しているのです。すなわち非常な忍耐と、悩みと、苦しみと、嘆きの中で、 ]私たちは、この務めがそしられないために、どんなことにも人につまずきを与えないようにと、>\u神は言われます。「わたしは、恵みの時にあなたに答え、救いの日にあなたを助けた。」確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。[ 9私たちは神とともに働く者として、あなたがたに懇願します。神の恵みをむだに受けないようにしてください。2Z]神は、罪を知らない方を、私たちの代わりに罪とされました。それは、私たちが、この方にあって、神の義となるためです。Y#こういうわけで、私たちはキリストの使節なのです。ちょうど神が私たちを通して懇願しておられるようです。私たちは、キリストに代わって、あなたがたに願います。神の和解を受け入れなさい。YX+すなわち、神は、キリストにあって、この世をご自分と和解させ、違反行為の責めを人々に負わせないで、和解のことばを私たちにゆだねられたのです。\W1これらのことはすべて、神から出ているのです。神は、キリストによって、私たちをご自分と和解させ、また和解の務めを私たちに与えてくださいました。;Voだれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。kUOですから、私たちは今後、人間的な標準で人を知ろうとはしません。かつては人間的な標準でキリストを知っていたとしても、今はもうそのような知り方はしません。qT[また、キリストがすべての人のために死なれたのは、生きている人々が、もはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえった方のために生きるためなのです。kSOというのは、キリストの愛が私たちを取り囲んでいるからです。私たちはこう考えました。ひとりの人がすべての人のために死んだ以上、すべての人が死んだのです。;Ro もし私たちが気が狂っているとすれば、それはただ神のためであり、もし正気であるとすれば、それはただあなたがたのためです。?Qw 私たちはまたも自分自身をあなたがたに推薦しようとするのではありません。ただ、私たちのことを誇る機会をあなたがたに与えて、心においてではなく、うわべのことで誇る人たちに答えることができるようにさせたいのです。$PA こういうわけで、私たちは、主を恐れることを知っているので、人々を説得しようとするのです。私たちのことは、神の御前に明らかです。しかし、あなたがたの良心にも明らかになることが、私の望みです。_O7 なぜなら、私たちはみな、キリストのさばきの座に現われて、善であれ悪であれ、各自その肉体にあってした行為に応じて報いを受けることになるからです。,NQ そういうわけで、肉体の中にあろうと、肉体を離れていようと、私たちの念願とするところは、主に喜ばれることです。M3私たちはいつも心強いのです。そして、むしろ肉体を離れて、主のみもとにいるほうがよいと思っています。sL_確かに、私たちは見るところによってではなく、信仰によって歩んでいます。;Koそういうわけで、私たちはいつも心強いのです。ただし、私たちが肉体にいる間は、主から離れているということも知っています。J'私たちをこのことにかなう者としてくださった方は神です。神は、その保証として御霊を下さいました。QI確かにこの幕屋の中にいる間は、私たちは重荷を負って、うめいています。それは、この幕屋を脱ぎたいと思うからでなく、かえって天からの住まいを着たいからです。そのことによって、死ぬべきものがいのちにのまれてしまうためにです。aH;それを着たなら、私たちは裸の状態になることはないからです。G私たちはこの幕屋にあってうめき、この天から与えられる住まいを着たいと望んでいます。^F 7私たちの住まいである地上の幕屋がこわれても、神の下さる建物があることを、私たちは知っています。それは、人の手によらない、天にある永遠の家です。E)私たちはみな、顔のおおいを取りのけられて、鏡のように主の栄光を反映させながら、栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられて行きます。これはまさに、御霊なる主の働きによるのです。 x1}}?|=zyxx>w*utNrr$ponmwlkkjNhgg$fepedkcycb2aI`c_b^]~\[[5ZYYbXXWWWzWVQV UqTSvRMQPXOtNMILKJJ H~GEDD)CBVA@??'>|=e<<;l:988H7(6A5f4:3)2H1:0/.--,,3+**))&(''.&w%%s$q$#p"" OR :\FNj/h , Z  tl2 x~!&だれでも、りっぱでもない自分を何かりっぱでもあるかのように思うなら、自分を欺いているのです。m}S&互いの重荷を負い合い、そのようにしてキリストの律法を全うしなさい。|| s&兄弟たちよ。もしだれかがあやまちに陥ったなら、御霊の人であるあなたがたは、柔和な心でその人を正してあげなさい。また、自分自身も誘惑に陥らないように気をつけなさい。{}&互いにいどみ合ったり、そねみ合ったりして、虚栄に走ることのないようにしましょう。zw&もし私たちが御霊によって生きるのなら、御霊に導かれて、進もうではありませんか。 y9&キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。^x5&柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。dwA&しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、v/&ねたみ、杏按、遊興、そういった類のものです。前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません。guG&偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、mtS&肉の行ないは明白であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、psY&しかし、御霊によって導かれるなら、あなたがたは律法の下にはいません。r&なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。この二つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいと思うことをすることができないのです。 q9&私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。 p9&もし互いにかみ合ったり、食い合ったりしているなら、お互いの間で滅ぼされてしまいます。気をつけなさい。o'&律法の全体は、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」という一語をもって全うされるのです。Mn& 兄弟たち。あなたがたは、自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕えなさい。mw& あなたがたをかき乱す者どもは、いっそのこと不具になってしまうほうがよいのです。klO& 兄弟たち。もし私が今でも割礼を宣べ伝えているなら、どうして今なお迫害を受けることがありましょう。それなら、十字架のつまずきは取り除かれているはずです。hkI& 私は主にあって、あなたがたが少しも違った考えを持っていないと確信しています。しかし、あなたがたをかき乱す者は、だれであろうと、さばきを受けるのです。Xj)& わずかのパン種が、こねた粉の全体を発酵させるのです。|iq&そのような勧めは、あなたがたを召してくださった方から出たものではありません。h&あなたがたはよく走っていたのに、だれがあなたがたを妨げて、真理に従わなくさせたのですか。,gQ&キリスト・イエスにあっては、割礼を受ける受けないは大事なことではなく、愛によって働く信仰だけが大事なのです。fw&私たちは、信仰により、御霊によって、義をいただく望みを熱心に抱いているのです。 e9&律法によって義と認められようとしているあなたがたは、キリストから離れ、恵みから落ちてしまったのです。d&割礼を受けるすべての人に、私は再びあかしします。その人は律法の全体を行なう義務があります。_c7&よく聞いてください。このパウロがあなたがたに言います。もし、あなたがたが割礼を受けるなら、キリストは、あなたがたにとって、何の益もないのです。sb a&キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。a &こういうわけで、兄弟たちよ。私たちは奴隷の女の子どもではなく、自由の女の子どもです。b`=&しかし、聖書は何と言っていますか。「奴隷の女とその子どもを追い出せ。奴隷の女の子どもは決して自由の女の子どもとともに相続人になってはならない。」_3&しかし、かつて肉によって生まれた者が、御霊によって生まれた者を迫害したように、今もそのとおりです。^^5&兄弟たちよ。あなたがたはイサクのように約束の子どもです。]#&すなわち、こう書いてあります。「喜べ。子を産まない不妊の女よ。声をあげて呼ばわれ。産みの苦しみを知らない女よ。夫に捨てられた女の産む子どもは、夫のある女の産む子どもよりも多い。」^\5&しかし、上にあるエルサレムは自由であり、私たちの母です。J[ &このハガルは、アラビヤにあるシナイ山のことで、今のエルサレムに当たります。なぜなら、彼女はその子どもたちとともに奴隷だからです。JZ &このことには比喩があります。この女たちは二つの契約です。一つはシナイ山から出ており、奴隷となる子を産みます。その女はハガルです。vYe&女奴隷の子は肉によって生まれ、自由の女の子は約束によって生まれたのです。/XW&そこには、アブラハムにふたりの子があって、ひとりは女奴隷から、ひとりは自由の女から生まれた、と書かれています。W3&律法の下にいたいと思う人たちは、私に答えてください。あなたがたは律法の言うことを聞かないのですか。hVI&それで、今あなたがたといっしょにいることができたら、そしてこんな語調でなく話せたらと思います。あなたがたのことをどうしたらよいかと困っているのです。5Uc&私の子どもたちよ。あなたがたのうちにキリストが形造られるまで、私は再びあなたがたのために産みの苦しみをしています。;To&良いことで熱心に慕われるのは、いつであっても良いものです。それは私があなたがたといっしょにいるときだけではありません。S&あなたがたに対するあの人々の熱心は正しいものではありません。彼らはあなたがたを自分たちに熱心にならせようとして、あなたがたを福音の恵みから締め出そうとしているのです。R &それでは、私は、あなたがたに真理を語ったために、あなたがたの敵になったのでしょうか。!Q;&それなのに、あなたがたのあの喜びは、今どこにあるのですか。私はあなたがたのためにあかししますが、あなたがたは、もしできれば自分の目をえぐり出して私に与えたいとさえ思ったではありませんか。S&しかし、信仰が現われた以上、私たちはもはや養育係の下にはいません。>=u&こうして、律法は私たちをキリストへ導くための私たちの養育係となりました。私たちが信仰によって義と認められるためなのです。M<&信仰が現われる以前には、私たちは律法の監督の下に置かれ、閉じ込められていましたが、それは、やがて示される信仰が得られるためでした。\;1&しかし聖書は、逆に、すべての人を罪の下に閉じ込めました。それは約束が、イエス・キリストに対する信仰によって、信じる人々に与えられるためです。:5&とすると、律法は神の約束に反するのでしょうか。絶対にそんなことはありません。もしも、与えられた律法がいのちを与えることのできるものであったなら、義は確かに律法によるものだったでしょう。9w&仲介者は一方だけに属するものではありません。しかし約束を賜わる神は唯一者です。 8 &では、律法とは何でしょうか。それは約束をお受けになった、この子孫が来られるときまで、違反を示すためにつけ加えられたもので、御使いたちを通して仲介者の手で定められたのです。\71&なぜなら、相続がもし律法によるのなら、もはや約束によるのではないからです。ところが、神は約束を通してアブラハムに相続の恵みを下さったのです。 6&私の言おうとすることはこうです。先に神によって結ばれた契約は、その後四百三十年たってできた律法によって取り消されたり、その約束が無効とされたりすることがないということです。'5G&ところで、約束は、アブラハムとそのひとりの子孫に告げられました。神は「子孫たちに」と言って、多数をさすことはせず、ひとりをさして、「あなたの子孫に」と言っておられます。その方はキリストです。V4%&兄弟たち。人間のばあいにたとえてみましょう。人間の契約でも、いったん結ばれたら、だれもそれを無効にしたり、それにつけ加えたりはしません。b3=&このことは、アブラハムへの祝福が、キリスト・イエスによって異邦人に及ぶためであり、その結果、私たちが信仰によって約束の御霊を受けるためなのです。2/& キリストは、私たちのためにのろわれたものとなって、私たちを律法ののろいから・い出してくださいました。なぜなら、「木にかけられる者はすべてのろわれたものである。」と書いてあるからです。 19& しかし律法は、「信仰による。」のではありません。「律法を行なう者はこの律法によって生きる。」のです。M0& ところが、律法によって神の前に義と認められる者が、だれもいないということは明らかです。「義人は信仰によって生きる。」のだからです。/5& というのは、律法の行ないによる人々はすべて、のろいのもとにあるからです。こう書いてあります。「律法の書に書いてある、すべてのことを堅く守って実行しなければ、だれでもみな、のろわれる。」.& そういうわけで、信仰による人々が、信仰の人アブラハムとともに、祝福を受けるのです。-&聖書は、神が異邦人をその信仰によって義と認めてくださることを、前から知っていたので、アブラハムに対し、「あなたによってすべての国民が祝福される。」と前もって福音を告げたのです。d,A&ですから、信仰による人々こそアブラハムの子孫だと知りなさい。v+e&アブラハムは神を信じ、それが彼の義とみなされました。それと同じことです。*&とすれば、あなたがたに御霊を与え、あなたがたの間で奇蹟を行なわれた方は、あなたがたが律法を行なったから、そうなさったのですか。それともあなたがたが信仰をもって聞いたからですか。&)E&あなたがたがあれほどのことを経験したのは、むだだったのでしょうか。万が一にもそんなことはないでしょうが。5(c&あなたがたはどこまで道理がわからないのですか。御霊で始まったあなたがたが、いま肉によって完成されるというのですか。Y'+&ただこれだけをあなたがたから聞いておきたい。あなたがたが御霊を受けたのは、律法を行なったからですか。それとも信仰をもって聞いたからですか。g& I&ああ愚かなガラテヤ人。十字架につけられたイエス・キリストが、あなたがたの目の前に、あんなにはっきり示されたのに、だれがあなたがたを迷わせたのですか。&%E&私は神の恵みを無にはしません。もし義が律法によって得られるとしたら、それこそキリストの死は無意味です。」f$E&私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が、この世に生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。d#A&しかし私は、神に生きるために、律法によって律法に死にました。 "9&けれども、もし私が前に打ちこわしたものをもう一度建てるなら、私は自分自身を違反者にしてしまうのです。!!;&しかし、もし私たちが、キリストにあって義と認められることを求めながら、私たち自身も罪人であることがわかるのなら、キリストは罪の助成者なのでしょうか。そんなことは絶対にありえないことです。 &しかし、人は律法の行ないによっては義と認められず、ただキリスト・イエスを信じる信仰によって義と認められる、ということを知ったからこそ、私たちもキリスト・イエスを信じたのです。これは、律法の行ないによってではなく、キリストを信じる信仰によって義と認められるためです。なぜなら、律法の行ないによって義と認められる者は、ひとりもいないからです。|q&私たちは、生まれながらのユダヤ人であって、異邦人のような罪人ではありません。  &しかし、彼らが福音の真理についてまっすぐに歩んでいないのを見て、私はみなの面前でケパにこう言いました。「あなたは、自分がユダヤ人でありながらユダヤ人のようには生活せず、異邦人のように生活していたのに、どうして異邦人に対して、ユダヤ人の生活を強いるのですか。D& そして、ほかのユダヤ人たちも、彼といっしょに本心を偽った行動をとり、バルナバまでもその偽りの行動に引き込まれてしまいました。/& なぜなら、彼は、ある人々がヤコブのところから来る前は異邦人といっしょに食事をしていたのに、その人々が来ると、割礼派の人々を恐れて、だんだんと異邦人から身を引き、離れて行ったからです。 9& ところが、ケパがアンテオケに来たとき、彼に非難すべきことがあったので、私は面と向かって抗議しました。)K& ただ私たちが貧しい人たちをいつも顧みるようにとのことでしたが、そのことなら私も大いに努めて来たところです。`9& そして、私に与えられたこの恵みを認め、柱として重んじられているヤコブとケパとヨハネが、私とバルナバに、交わりのしるしとして右手を差し伸べました。それは、私たちが異邦人のところへ行き、彼らが割礼を受けた人々のところへ行くためです。A{&ペテロにみわざをなして、割礼を受けた者への使徒となさった方が、私にもみわざをなして、異邦人への使徒としてくださったのです。_7&それどころか、ペテロが割礼を受けた者への福音をゆだねられているように、私が割礼を受けない者への福音をゆだねられていることを理解してくれました。Q&そして、おもだった者と見られていた人たちからは、・彼らがどれほどの人たちであるにしても、私には問題ではありません。神は人を分け隔てなさいません。・そのおもだった人たちは、私に対して、何もつけ加えることをしませんでした。-&私たちは彼らに一時も譲歩しませんでした。それは福音の真理があなたがたの間で常に保たれるためです。$A&実は、忍び込んだにせ兄弟たちがいたので、強いられる恐れがあったのです。彼らは私たちを奴隷に引き落とそうとして、キリスト・イエスにあって私たちの持つ自由をうかがうために忍び込んでいたのです。!&しかし、私といっしょにいたテトスでさえ、ギリシヤ人であったのに、割礼を強いられませんでした。]3&それは啓示によって上ったのです。そして、異邦人の間で私の宣べている福音を、人々の前に示し、おもだった人たちには個人的にそうしました。それは、私が力を尽くしていま走っていること、またすでに走ったことが、むだにならないためでした。 '&それから十四年たって、私は、バルナバといっしょに、テトスも連れて、再びエルサレムに上りました。A &彼らは私のことで神をあがめていました。1 ]&けれども、「以前私たちを迫害した者が、そのとき滅ぼそうとした信仰を今は宣べ伝えている。」と聞いてだけはいたので、o Y&しかし、キリストにあるユダヤの諸教会には顔を知られていませんでした。Z  /&それから、私はシリヤおよびキリキヤの地方に行きました。{  q&私があなたがたに書いていることには、神の御前で申しますが、偽りはありません。x  k&しかし、主の兄弟ヤコブは別として、ほかの使徒にはだれにも会いませんでした。  &それから三年後に、私はケパをたずねてエルサレムに上り、彼のもとに十五日間滞在しました。  '&先輩の使徒たちに会うためにエルサレムにも上らず、アラビヤに出て行き、またダマスコに戻りました。7 i&異邦人の間に御子を宣べ伝えさせるために、御子を私のうちに啓示することをよしとされたとき、私はすぐに、人には相談せず、x k&けれども、生まれたときから私を選び分け、恵みをもって召してくださった方が、4 c&また私は、自分と同族で同年輩の多くの者たちに比べ、はるかにユダヤ教に進んでおり、先祖からの伝承に人一倍熱心でした。R & 以前ユダヤ教徒であったころの私の行動は、あなたがたがすでに聞いているところです。私は激しく神の教会を迫害し、これを滅ぼそうとしました。4 c& 私はそれを人間からは受けなかったし、また教えられもしませんでした。ただイエス・キリストの啓示によって受けたのです。 -& 兄弟たちよ。私はあなたがたに知らせましょう。私が宣べ伝えた福音は、人間によるものではありません。A }& いま私は人に取り入ろうとしているのでしょうか。いや。神に、でしょう。あるいはまた、人の歓心を買おうと努めているのでしょうか。もし私がいまなお人の歓心を買おうとするようなら、私はキリストのしもべとは言えません。| s& 私たちが前に言ったように、今もう一度私は言います。もしだれかが、あなたがたの受けた福音に反することを、あなたがたに宣べ伝えているなら、その者はのろわれるべきです。a =&しかし、私たちであろうと、天の御使いであろうと、もし私たちが宣べ伝えた福音に反することをあなたがたに宣べ伝えるなら、その者はのろわれるべきです。d C&ほかの福音といっても、もう一つ別に福音があるのではありません。あなたがたをかき乱す者たちがいて、キリストの福音を変えてしまおうとしているだけです。^~ 7&私は、キリストの恵みをもってあなたがたを召してくださったその方を、あなたがたがそんなにも急に見捨てて、ほかの福音に移って行くのに驚いています。`} ;&どうか、この神に栄光がとこしえにありますように。アーメン。m| U&キリストは、今の悪の世界から私たちを救い出そうとして、私たちの罪のためにご自身をお捨てになりました。私たちの神であり父である方のみこころによったのです。{ '&どうか、私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがたの上にありますように。fz G&および私とともにいるすべての兄弟たちから、ガラテヤの諸教会へ。y /&使徒となったパウロ・私が使徒となったのは、人間から出たことでなく、また人間の手を通したことでもなく、イエス・キリストと、キリストを死者の中からよみがえらせた父なる神によったのです。・x 主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがたすべてとともにありますように。,wQ 聖なる口づけをもって、互いにあいさつをかわしなさい。すべての聖徒たちが、あなたがたによろしくと言っています。 v 終わりに、兄弟たち。喜びなさい。完全な者になりなさい。慰めを受けなさい。一つ心になりなさい。平和を保ちなさい。そうすれば、愛と平和の神はあなたがたとともにいてくださいます。cu? そういうわけで、離れていてこれらのことを書いているのは、私が行ったとき、主が私に授けてくださった権威を用いて、きびしい処置をとることのないようにするためです。この権威が与えられたのは築き上げるためであって、倒すためではないのです。2t] 私たちは、自分は弱くてもあなたがたが強ければ、喜ぶのです。私たちはあなたがたが完全な者になることを祈っています。s  私たちは、真理に逆らっては何をすることもできず、真理のためなら、何でもできるのです。`r9 私たちは、あなたがたがどんな悪をも行なわないように神に祈っています。それによって、私たち自身の適格であることが明らかになるというのではなく、たとい私たちは不適格のように見えても、あなたがたに正しい行ないをしてもらいたいためです。|qq しかし、私たちは不適格でないことを、あなたがたが悟るように私は望んでいます。Bp} あなたがたは、信仰に立っているかどうか、自分自身をためし、また吟味しなさい。それとも、あなたがたのうちにはイエス・キリストがおられることを、自分で認めないのですか。・あなたがたがそれに不適格であれば別です。・o5 確かに、弱さのゆえに十字架につけられましたが、神の力のゆえに生きておられます。私たちもキリストにあって弱い者ですが、あなたがたに対する神の力のゆえに、キリストとともに生きているのです。n こう言うのは、あなたがたはキリストが私によって語っておられるという証拠を求めているからです。キリストはあなたがたに対して弱くはなく、あなたがたの間にあって強い方です。6me 私は二度目の滞在のときに前もって言っておいたのですが、こうして離れている今も、前から罪を犯している人たちとほかのすべての人たちに、あらかじめ言っておきます。今度そちらに行ったときには、容赦はしません。7l i 私があなたがたのところへ行くのは、これで三度目です。すべての事実は、ふたりか三人の証人の口によって確認されるのです。ikK 私がもう一度行くとき、またも私の神が、あなたがたの面前で、私をはずかしめることはないでしょうか。そして私は、前から罪を犯していて、その行なった汚れと不品行と好色を悔い改めない多くの人たちのために、嘆くようなことにはならないでしょうか。j{ 私の恐れていることがあります。私が行ってみると、あなたがたは私の期待しているような者でなく、私もあなたがたの期待しているような・瓩任覆い海箸砲覆襪里任呂覆い任靴腓Δ・泙拭∩茲ぁ△佑燭漾∧阿蝓・淒豹粥△修靴蝓・・發屬蝓∩福阿・△襪里任呂覆い任靴腓Δ・まbrQi あなたがたは、前から、私たちがあなたがたに対して自己弁護をしているのだと思っていたことでしょう。しかし、私たちは神の御前で、キリストにあって語っているのです。愛する人たち。すべては、あなたがたを築き上げるためなのです。h 私はテトスにそちらに行くように勧め、また、あの兄弟を同行させました。テトスはあなたがたを欺くようなことをしたでしょうか。私たちは同じ心で、同じ歩調で歩いたのではありませんか。)gK あなたがたのところに遣わした人たちのうちのだれによって、私があなたがたを欺くようなことがあったでしょうか。#f? あなたがたに重荷は負わせなかったにしても、私は、悪賢くて、あなたがたからだまし取ったのだと言われます。e/ ですから、私はあなたがたのたましいのためには、大いに喜んで財を費やし、また私自身をさえ使い尽くしましょう。私があなたがたを愛すれば愛するほど、私はいよいよ愛されなくなるのでしょうか。d 今、私はあなたがたのところに行こうとして、三度目の用意ができています。しかし、あなたがたに負担はかけません。私が求めているのは、あなたがたの持ち物ではなく、あなたがた自身だからです。子は親のためにたくわえる必要はなく、親が子のためにたくわえるべきです。}cs あなたがたが他の諸教会より劣っている点は何でしょうか。それは、私のほうであなたがたには負担をかけなかったことだけです。この不正については、どうか、赦してください。b- 使徒としてのしるしは、忍耐を尽くしてあなたがたの間でなされた、あの奇蹟と不思議と力あるわざです。Na 私は愚か者になりました。あなたがたが無理に私をそうしたのです。私は当然あなたがたの推薦を受けてよかったはずです。たとい私は取るに足りない者であっても、私はあの大使徒たちにどのような点でも劣るところはありませんでした。J`  ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。 ~~I}||K{{z8y9x wwvv*uttMs^rqqBpwpo>=k0それを読めば、私がキリストの奥義をどう理解しているかがよくわかるはずです。s=_0先に簡単に書いたとおり、この奥義は、啓示によって私に知らされたのです。)<K0あなたがたのためにと私がいただいた、神の恵みによる私の務めについて、あなたがたはすでに聞いたことでしょう。; 0こういうわけで、あなたがた異邦人のためにキリスト・イエスの囚人となった私パウロが言います。:0このキリストにあって、あなたがたもともに建てられ、御霊によって神の御住まいとなるのです。90この方にあって、組み合わされた建物の全体が成長し、主にある聖なる宮となるのであり、8'0あなたがたは使徒と預言者という土台の上に建てられており、キリスト・イエスご自身がその礎石です。/7W0こういうわけで、あなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、今は聖徒たちと同じ国民であり、神の家族なのです。 690私たちは、このキリストによって、両者ともに一つの御霊において、父のみもとに近づくことができるのです。&5E0それからキリストは来られて、遠くにいたあなたがたに平和を宣べ、近くにいた人たちにも平和を宣べられました。24]0また、両者を一つのからだとして、十字架によって神と和解させるためなのです。敵意は十字架によって葬り去られました。63e0ご自分の肉において、敵意を廃棄された方です。敵意とは、さまざまの規定から成り立っている戒めの律法なのです。このことは、二つのものをご自身において新しいひとりの人に造り上げて、平和を実現するためであり、|2q0キリストこそ私たちの平和であり、二つのものを一つにし、隔ての壁を打ちこわし、J1 0 しかし、以前は遠く離れていたあなたがたも、今ではキリスト・イエスの中にあることにより、キリストの血によって近い者とされたのです。n0U0 そのころのあなたがたは、キリストから離れ、イスラエルの国から除外され、約束の契約については他国人であり、この世にあって望みもなく、神もない人たちでした。 /0 ですから、思い出してください。あなたがたは、以前は肉において異邦人でした。すなわち、肉において人の手による、いわゆる割礼を持つ人々からは、無割礼の人々と呼ばれる者であって、.#0 私たちは神の作品であって、良い行ないをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行ないに歩むように、その良い行ないをもあらかじめ備えてくださったのです。d-A0 行ないによるのではありません。だれも誇ることのないためです。2,]0あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。_+70それは、あとに来る世々において、このすぐれて豊かな御恵みを、キリスト・イエスにおいて私たちに賜わる慈愛によって明らかにお示しになるためでした。 *0キリスト・イエスにおいて、ともによみがえらせ、ともに天の所にすわらせてくださいました。,)Q0罪過の中に死んでいたこの私たちをキリストとともに生かし、・あなたがたが救われたのは、ただ恵みによるのです。・y(k0しかし、あわれみ豊かな神は、私たちを愛してくださったその大きな愛のゆえに、'0私たちもみな、かつては不従順の子らの中にあって、自分の肉の欲の中に生き、肉と心の望むままを行ない、ほかの人たちと同じように、生まれながら御怒りを受けるべき子らでした。_&70そのころは、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者として今も不従順の子らの中に働いている霊に従って、歩んでいました。]% 50あなたがたは自分の罪過と罪との中に死んでいた者であって、%$ E0教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。I#  0また、神は、いっさいのものをキリストの足の下に従わせ、いっさいのものの上に立つかしらであるキリストを、教会にお与えになりました。O" 0すべての支配、権威、権力、主権の上に、また、今の世ばかりでなく、次に来る世においてもとなえられる、すべての名の上に高く置かれました。=! u0神は、その全能の力をキリストのうちに働かせて、キリストを死者の中からよみがえらせ、天上においてご自分の右の座に着かせて、X  +0また、神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを、あなたがたが知ることができますように。p [0また、あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか、O 0どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。{ q0あなたがたのために絶えず感謝をささげ、あなたがたのことを覚えて祈っています。 0こういうわけで、私は主イエスに対するあなたがたの信仰と、すべての聖徒に対する愛とを聞いて、= u0聖霊は私たちが御国を受け継ぐことの保証であられます。これは神の民の・いのためであり、神の栄光がほめたたえられるためです。s a0 またあなたがたも、キリストにあって、真理のことば、すなわちあなたがたの救いの福音を聞き、またそれを信じたことによって、約束の聖霊をもって証印を押されました。 0 それは、前からキリストに望みをおいていた私たちが、神の栄光をほめたたえる者となるためです。 y0 私たちは彼にあって御国を受け継ぐ者ともなったのです。私たちは、みこころによりご計画のままをみな実現される方の目的に従って、このようにあらかじめ定められていたのです。  0 時がついに満ちて、この時のためのみこころが実行に移され、天にあるものも地にあるものも、いっさいのものが、キリストにあって一つに集められることなのです。このキリストにあって、@ {0 みこころの奥義を私たちに知らせてくださいました。それは、神が御子においてあらかじめお立てになったご計画によることであって、r _0神はこの恵みを私たちの上にあふれさせ、あらゆる知恵と思慮深さをもって、F 0私たちは、この御子のうちにあって、御子の血による・い、すなわち罪の赦しを受けているのです。これは神の豊かな恵みによることです。 -0それは、神がその愛する方によって私たちに与えてくださった恵みの栄光が、ほめたたえられるためです。C 0神は、ただみこころのままに、私たちをイエス・キリストによってご自分の子にしようと、愛をもってあらかじめ定めておられたのです。1 ]0すなわち、神は私たちを世界の基の置かれる前からキリストのうちに選び、御前で聖く、傷のない者にしようとされました。j O0私たちの主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられますように。神はキリストにおいて、天にあるすべての霊的祝福をもって私たちを祝福してくださいました。  0私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがたの上にありますように。 90神のみこころによるキリスト・イエスの使徒パウロから、キリスト・イエスにある忠実なエペソの聖徒たちへ。& E&どうか、私たちの主イエス・キリストの恵みが、兄弟たちよ、あなたがたの霊とともにありますように。アーメン。) K&これからは、だれも私を煩わさないようにしてください。私は、この身に、イエスの焼き印を帯びているのですから。 -&どうか、この基準に従って進む人々、すなわち神のイスラエルの上に、平安とあわれみがありますように。 &割礼を受けているか受けていないかは、大事なことではありません。大事なのは新しい創造です。* M&しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが決してあってはなりません。この十字架によって、世界は私に対して十字架につけられ、私も世界に対して十字架につけられたのです。zm& なぜなら、割礼を受けた人たちは、自分自身が律法を守っていません。それなのに彼らがあなたがたに割礼を受けさせようとするのは、あなたがたの肉を誇りたいためなのです。_7& あなたがたに割礼を強制する人たちは、肉において外見を良くしたい人たちです。彼らはただ、キリストの十字架のために迫害を受けたくないだけなのです。}& ご覧のとおり、私は今こんなに大きな字で、自分のこの手であなたがたに書いています。#?& ですから、私たちは、機会のあるたびに、すべての人に対して、特に信仰の家族の人たちに善を行ないましょう。& 善を行なうのに飽いてはいけません。失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります。,Q&自分の肉のために蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、御霊のために蒔く者は、御霊から永遠のいのちを刈り取るのです。5c&思い違いをしてはいけません。神は侮られるような方ではありません。人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになります。s_&みことばを教えられる人は、教える人とすべての良いものを分け合いなさい。X)&人にはおのおの、負うべき自分自身の重荷があるのです。_7&おのおの自分の行ないをよく調べてみなさい。そうすれば、誇れると思ったことも、ただ自分だけの誇りで、ほかの人に対して誇れることではないでしょう。 V~}||K{zzzy&xLvuttKsrr4==0<;;I:98[7l7 55433&22.00f/_.--M,*)B(w'&%%9$\#o""\!~ F& `G7,=-? 2 XkiAOeV7^ iD主人たちよ。あなたがたは、自分たちの主も天におられることを知っているのですから、奴隷に対して正義と公平を示しなさい。]D不正を行なう者は、自分が行なった不正の報いを受けます。それには不公平な扱いはありません。;\oDあなたがたは、主から報いとして、御国を相続させていただくことを知っています。あなたがたは主キリストに仕えているのです。v[eD何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心からしなさい。qZ[D奴隷たちよ。すべてのことについて、地上の主人に従いなさい。人のごきげんとりのような、うわべだけの仕え方ではなく、主を恐れかしこみつつ、真心から従いなさい。vYeD父たちよ。子どもをおこらせてはいけません。彼らを気落ちさせないためです。XD子どもたちよ。すべてのことについて、両親に従いなさい。それは主に喜ばれることだからです。[W/D夫たちよ。妻を愛しなさい。つらく当たってはいけません。UV#D妻たちよ。主にある者にふさわしく、夫に従いなさい。JU Dあなたがたのすることは、ことばによると行ないによるとを問わず、すべて主イエスの名によってなし、主によって父なる神に感謝しなさい。}TsDキリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ、知恵を尽くして互いに教え、互いに戒め、詩と賛美と霊の歌とにより、感謝にあふれて心から神に向かって歌いなさい。hSIDキリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。そのためにこそあなたがたも召されて一体となったのです。また、感謝の心を持つ人になりなさい。RwDそして、これらすべての上に、愛を着けなさい。愛は結びの帯として完全なものです。hQID 互いに忍び合い、だれかがほかの人に不満を抱くことがあっても、互いに赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたもそうしなさい。>PuD それゆえ、神に選ばれた者、聖なる、愛されている者として、あなたがたは深い同情心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。zOmD そこには、ギリシヤ人とユダヤ人、割礼の有無、未開人、スクテヤ人、奴隷と自由人というような区別はありません。キリストがすべてであり、すべてのうちにおられるのです。#N?D 新しい人を着たのです。新しい人は、造り主のかたちに似せられてますます新しくされ、真の知識に至るのです。MD 互いに偽りを言ってはいけません。あなたがたは、古い人をその行ないといっしょに脱ぎ捨てて、_L7Dしかし今は、あなたがたも、すべてこれらのこと、すなわち、怒り、憤り、悪意、そしり、あなたがたの口から出る恥ずべきことばを、捨ててしまいなさい。KDあなたがたも、以前、そのようなものの中に生きていたときは、そのような歩み方をしていました。OJDこのようなことのために、神の怒りが下るのです。hIIDですから、地上のからだの諸部分、すなわち、不品行、汚れ、情欲、悪い欲、そしてむさぼりを殺してしまいなさい。このむさぼりが、そのまま偶像礼拝なのです。)HKD私たちのいのちであるキリストが現われると、そのときあなたがたも、キリストとともに、栄光のうちに現われます。#G?Dあなたがたはすでに死んでおり、あなたがたのいのちは、キリストとともに、神のうちに隠されてあるからです。dFADあなたがたは、地上のものを思わず、天にあるものを思いなさい。jE ODこういうわけで、もしあなたがたが、キリストとともによみがえらされたのなら、上にあるものを求めなさい。そこにはキリストが、神の右に座を占めておられます。DDそのようなものは、人間の好き勝手な礼拝とか、謙遜とか、または、肉体の苦行などのゆえに賢いもののように見えますが、肉のほしいままな欲望に対しては、何のききめもないのです。C!Dそのようなものはすべて、用いれば滅びるものについてであって、人間の戒めと教えによるものです。sB_D「すがるな。味わうな。さわるな。」というような定めに縛られるのですか。JA Dもしあなたがたが、キリストとともに死んで、この世の幼稚な教えから離れたのなら、どうして、まだこの世の生き方をしているかのように、e@CDかしらに堅く結びつくことをしません。このかしらがもとになり、からだ全体は、関節と筋によって養われ、結び合わされて、神によって成長させられるのです。?#Dあなたがたは、ことさらに自己卑下をしようとしたり、御使い礼拝をしようとする者に、ほうびをだまし取られてはなりません。彼らは幻を見たことに安住して、肉の思いによっていたずらに誇り、j>MDこれらは、次に来るものの影であって、本体はキリストにあるのです。S=Dこういうわけですから、食べ物と飲み物について、あるいは、祭りや新月や安息日のことについて、だれにもあなたがたを批評させてはなりません。;<oD神は、キリストにおいて、すべての支配と権威の武装を解除してさらしものとし、彼らを捕虜として凱旋の行列に加えられました。k;ODいろいろな定めのために私たちに不利な、いや、私たちを責め立てている債務証書を無効にされたからです。神はこの証書を取りのけ、十字架に釘づけにされました。 : D あなたがたは罪によって、また肉の割礼がなくて死んだ者であったのに、神は、そのようなあなたがたを、キリストとともに生かしてくださいました。それは、私たちのすべての罪を赦し、9D あなたがたは、バプテスマによってキリストとともに葬られ、また、キリストを死者の中からよみがえらせた神の力を信じる信仰によって、キリストとともによみがえらされたのです。88iD キリストにあって、あなたがたは人の手によらない割礼を受けました。肉のからだを脱ぎ捨て、キリストの割礼を受けたのです。#7?D そしてあなたがたは、キリストにあって、満ち満ちているのです。キリストはすべての支配と権威のかしらです。p6YD キリストのうちにこそ、神の満ち満ちたご性質が形をとって宿っています。B5}Dあのむなしい、だましごとの哲学によってだれのとりこにもならぬよう、注意しなさい。そのようなものは、人の言い伝えによるものであり、この世に属する幼稚な教えによるものであって、キリストに基づくものではありません。 49Dキリストの中に根ざし、また建てられ、また、教えられたとおり信仰を堅くし、あふれるばかり感謝しなさい。3Dあなたがたは、このように主キリスト・イエスを受け入れたのですから、彼にあって歩みなさい。Y2+D私は、肉体においては離れていても、霊においてはあなたがたといっしょにいて、あなたがたの秩序とキリストに対する堅い信仰とを見て喜んでいます。13D私がこう言うのは、だれもまことしやかな議論によって、あなたがたをあやまちに導くことのないためです。m0SDこのキリストのうちに、知恵と知識との宝がすべて隠されているのです。h/IDそれは、この人たちが心に励ましを受け、愛によって結び合わされ、理解をもって豊かな全き確信に達し、神の奥義であるキリストを真に知るようになるためです。X. +Dあなたがたとラオデキヤの人たちと、そのほか直接私の顔を見たことのない人たちのためにも、私がどんなに苦闘しているか、知ってほしいと思います。- 'Dこのために、私もまた、自分のうちに力強く働くキリストの力によって、労苦しながら奮闘しています。v, gD私たちは、このキリストを宣べ伝え、知恵を尽くして、あらゆる人を戒め、あらゆる人を教えています。それは、すべての人を、キリストにある成人として立たせるためです。+ )D神は聖徒たちに、この奥義が異邦人の間にあってどのように栄光に富んだものであるかを、知らせたいと思われたのです。この奥義とは、あなたがたの中におられるキリスト、栄光の望みのことです。*  Dこれは、多くの世代にわたって隠されていて、いま神の聖徒たちに現わされた奥義なのです。F) D私は、あなたがたのために神からゆだねられた務めに従って、教会に仕える者となりました。神のことばを余すところなく伝えるためです。>( wDですから、私は、あなたがたのために受ける苦しみを喜びとしています。そして、キリストのからだのために、私の身をもって、キリストの苦しみの欠けたところを満たしているのです。キリストのからだとは、教会のことです。' Dただし、あなたがたは、しっかりとした土台の上に堅く立って、すでに聞いた福音の望みからはずれることなく、信仰に踏みとどまらなければなりません。この福音は、天の下のすべての造られたものに宣べ伝えられているのであって、このパウロはそれに仕える者となったのです。8& kD今は神は、御子の肉のからだにおいて、しかもその死によって、あなたがたをご自分と和解させてくださいました。それはあなたがたを、聖く、傷なく、非難されるところのない者として御前に立たせてくださるためでした。 % Dあなたがたも、かつては神を離れ、心において敵となって、悪い行ないの中にあったのですが、$ Dその十字架の血によって平和をつくり、御子によって万物を、ご自分と和解させてくださったからです。地にあるものも天にあるものも、ただ御子によって和解させてくださったのです。u# eDなぜなら、神はみこころによって、満ち満ちた神の本質を御子のうちに宿らせ、" Dまた、御子はそのからだである教会のかしらです。御子は初めであり、死者の中から最初に生まれた方です。こうして、ご自身がすべてのことにおいて、第一のものとなられたのです。l! SD御子は、万物よりも先に存在し、万物は御子にあって成り立っています。S  !Dなぜなら、万物は御子にあって造られたからです。天にあるもの、地にあるもの、見えるもの、また見えないもの、王座も主権も支配も権威も、すべて御子によって造られたのです。万物は、御子によって造られ、御子のために造られたのです。~ wD御子は、見えない神のかたちであり、造られたすべてのものより先に生まれた方です。r _Dこの御子のうちにあって、私たちは、・い、すなわち罪の赦しを得ています。  D 神は、私たちを暗やみの圧制から救い出して、愛する御子のご支配の中に移してくださいました。O D また、光の中にある、聖徒の相続分にあずかる資格を私たちに与えてくださった父なる神に、喜びをもって感謝をささげることができますように。 }D また、神の栄光ある権能に従い、あらゆる力をもって強くされて、忍耐と寛容を尽くし、@ {D また、主にかなった歩みをして、あらゆる点で主に喜ばれ、あらゆる善行のうちに実を結び、神を知る知識を増し加えられますように。/ YD こういうわけで、私たちはそのことを聞いた日から、絶えずあなたがたのために祈り求めています。どうか、あなたがたがあらゆる霊的な知恵と理解力によって、神のみこころに関する真の知識に満たされますように。] 5D私たちに、御霊によるあなたがたの愛を知らせてくれました。j ODこれはあなたがたが私たちと同じしもべである愛するエパフラスから学んだとおりのものです。彼は私たちに代わって仕えている忠実な、キリストの仕え人であって、> wDこの福音は、あなたがたが神の恵みを聞き、それをほんとうに理解したとき以来、あなたがたの間でも見られるとおりの勢いをもって、世界中で、実を結び広がり続けています。福音はそのようにしてあなたがたに届いたのです。d CDそれらは、あなたがたのために天にたくわえられてある望みに基づくものです。あなたがたは、すでにこの望みのことを、福音の真理のことばの中で聞きました。= uDそれは、キリスト・イエスに対するあなたがたの信仰と、すべての聖徒に対してあなたがたが抱いている愛のことを聞いたからです。 'D私たちは、いつもあなたがたのために祈り、私たちの主イエス・キリストの父なる神に感謝しています。O Dコロサイにいる聖徒たちで、キリストにある忠実な兄弟たちへ。どうか、私たちの父なる神から、恵みと平安があなたがたの上にありますように。t eD神のみこころによる、キリスト・イエスの使徒パウロ、および兄弟テモテから、yk:どうか、主イエス・キリストの恵みが、あなたがたの霊とともにありますように。}:聖徒たち全員が、そして特に、カイザルの家に属する人々が、よろしくと言っています。S:キリスト・イエスにある聖徒のひとりひとりに、よろしく伝えてください。私といっしょにいる兄弟たちが、あなたがたによろしくと言っています。s _:どうか、私たちの父なる神に御栄えがとこしえにありますように。アーメン。/ W:また、私の神は、キリスト・イエスにあるご自身の栄光の富をもって、あなたがたの必要をすべて満たしてくださいます。 #:私は、すべての物を受けて、満ちあふれています。エパフロデトからあなたがたの贈り物を受けたので、満ち足りています。それは香ばしいかおりであって、神が喜んで受けてくださる供え物です。, Q:私は贈り物を求めているのではありません。私のほしいのは、あなたがたの収支を償わせて余りある霊的祝福なのです。# ?:テサロニケにいたときでさえ、あなたがたは一度ならず二度までも物を送って、私の乏しさを補ってくれました。9k:ピリピの人たち。あなたがたも知っているとおり、私が福音を宣べ伝え始めたころ、マケドニヤを離れて行ったときには、私の働きのために、物をやり取りしてくれた教会は、あなたがたのほかには一つもありませんでした。jM:それにしても、あなたがたは、よく私と困難を分け合ってくれました。mS: 私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。: 私は、貧しさの中にいる道も知っており、豊かさの中にいる道も知っています。また、飽くことにも飢えることにも、富むことにも乏しいことにも、あらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。: 乏しいからこう言うのではありません。私は、どんな境遇にあっても満ち足りることを学びました。: 私のことを心配してくれるあなたがたの心が、今ついによみがえって来たことを、私は主にあって非常に喜んでいます。あなたがたは心にかけてはいたのですが、機会がなかったのです。A{: あなたがたが私から学び、受け、聞き、また見たことを実行しなさい。そうすれば、平和の神があなたがたとともにいてくださいます。fE:最後に、兄弟たち。すべての真実なこと、すべての誉れあること、すべての正しいこと、すべての清いこと、すべての愛すべきこと、すべての評判の良いこと、そのほか徳と言われること、称賛に値することがあるならば、そのようなことに心を留めなさい。/W:そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。D:何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。m~S:あなたがたの寛容な心を、すべての人に知らせなさい。主は近いのです。a};:いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。K|:ほんとうに、真の協力者よ。あなたにも頼みます。彼女たちを助けてやってください。この人たちは、いのちの書に名のしるされているクレメンスや、そのほかの私の同労者たちとともに、福音を広めることで私に協力して戦ったのです。{}:ユウオデヤに勧め、スントケに勧めます。あなたがたは、主にあって一致してください。Oz :そういうわけですから、私の愛し慕う兄弟たち、私の喜び、冠よ。どうか、このように主にあってしっかりと立ってください。私の愛する人たち。Vy%:キリストは、万物をご自身に従わせることのできる御力によって、私たちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じ姿に変えてくださるのです。Ax{:けれども、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。8wi:彼らの最後は滅びです。彼らの神は彼らの欲望であり、彼らの栄光は彼ら自身の恥なのです。彼らの思いは地上のことだけです。Vv%:というのは、私はしばしばあなたがたに言って来たし、今も涙をもって言うのですが、多くの人々がキリストの十字架の敵として歩んでいるからです。Ju :兄弟たち。私を見ならう者になってください。また、あなたがたと同じように私たちを手本として歩んでいる人たちに、目を留めてください。|tq:それはそれとして、私たちはすでに達しているところを基準として、進むべきです。 s:ですから、成人である者はみな、このような考え方をしましょう。もし、あなたがたがどこかでこれと違った考え方をしているなら、神はそのこともあなたがたに明らかにしてくださいます。#r?:キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。qq[: 兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕えたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、p): 私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕えようとして、追求しているのです。そして、それを得るようにとキリスト・イエスが私を捕えてくださったのです。Uo#: どうにかして、死者の中からの復活に達したいのです。/nW: 私は、キリストとその復活の力を知り、またキリストの苦しみにあずかることも知って、キリストの死と同じ状態になり、m/: キリストの中にある者と認められ、律法による自分の義ではなくて、キリストを信じる信仰による義、すなわち、信仰に基づいて、神から与えられる義を持つことができる、という望みがあるからです。]l3:それどころか、私の主であるキリスト・イエスを知っていることのすばらしさのゆえに、いっさいのことを損と思っています。私はキリストのためにすべてのものを捨てて、それらをちりあくたと思っています。それは、私には、キリストを得、また、k3:しかし、私にとって得であったこのようなものをみな、私はキリストのゆえに、損と思うようになりました。j:その熱心は教会を迫害したほどで、律法による義についてならば非難されるところのない者です。Ai{:私は八日目の割礼を受け、イスラエル民族に属し、ベニヤミンの分かれの者です。きっすいのヘブル人で、律法についてはパリサイ人、Vh%:ただし、私は、人間的なものにおいても頼むところがあります。もし、ほかの人が人間的なものに頼むところがあると思うなら、私は、それ以上です。2g]:神の御霊によって礼拝をし、キリスト・イエスを誇り、人間的なものを頼みにしない私たちのほうこそ、割礼の者なのです。#f?:どうか犬に気をつけてください。悪い働き人に気をつけてください。肉体だけの割礼の者に気をつけてください。de C:最後に、私の兄弟たち。主にあって喜びなさい。前と同じことを書きますが、これは、私には煩わしいことではなく、あなたがたの安全のためにもなることです。 d :なぜなら、彼は、キリストの仕事のために、いのちの危険を冒して死ぬばかりになったからです。彼は私に対して、あなたがたが私に仕えることのできなかった分を果たそうとしたのです。 c9:ですから、喜びにあふれて、主にあって、彼を迎えてください。また、彼のような人々には尊敬を払いなさい。b-:そこで、私は大急ぎで彼を送ります。あなたがたが彼に再び会って喜び、私も心配が少なくなるためです。a/:ほんとうに、彼は死ぬほどの病気にかかりましたが、神は彼をあわれんでくださいました。彼ばかりでなく私をもあわれんで、私にとって悲しみに悲しみが重なることのないようにしてくださいました。2`]:彼は、あなたがたすべてを慕い求めており、また、自分の病気のことがあなたがたに伝わったことを気にしているからです。t_a:しかし、私の兄弟、同労者、戦友、またあなたがたの使者として私の窮乏のときに仕えてくれた人エパフロデトは、あなたがたのところに送らねばならないと思っています。j^M:しかし私自身も近いうちに行けることと、主にあって確信しています。|]q:ですから、私のことがどうなるかがわかりしだい、彼を遣わしたいと望んでいます。Y\+:しかし、テモテのりっぱな働きぶりは、あなたがたの知っているところです。子が父に仕えるようにして、彼は私といっしょに福音に奉仕して来ました。[:だれもみな自分自身のことを求めるだけで、キリスト・イエスのことを求めてはいません。&ZE:テモテのように私と同じ心になって、真実にあなたがたのことを心配している者は、ほかにだれもいないからです。PY:しかし、私もあなたがたのことを知って励ましを受けたいので、早くテモテをあなたがたのところに送りたいと、主イエスにあって望んでいます。pXY:あなたがたも同じように喜んでください。私といっしょに喜んでください。DW:たとい私が、あなたがたの信仰の供え物と礼拝とともに、注ぎの供え物となっても、私は喜びます。あなたがたすべてとともに喜びます。'VG:いのちのことばをしっかり握って、彼らの間で世の光として輝くためです。そうすれば、私は、自分の努力したことがむだではなく、苦労したこともむだでなかったことを、キリストの日に誇ることができます。AU{:それは、あなたがたが、非難されるところのない純真な者となり、また、曲がった邪悪な世代の中にあって傷のない神の子どもとなり、UT#:すべてのことを、つぶやかず、疑わずに行ないなさい。S!: 神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行なわせてくださるのです。qR[: そういうわけですから、愛する人たち、いつも従順であったように、私がいるときだけでなく、私のいない今はなおさら、恐れおののいて自分の救いを達成してください。Q': すべての口が、「イエス・キリストは主である。」と告白して、父なる神がほめたたえられるためです。 P9: それは、イエスの御名によって、天にあるもの、地にあるもの、地の下にあるもののすべてが、ひざをかがめ、O}: それゆえ、神は、キリストを高く上げて、すべての名にまさる名をお与えになりました。,NQ:キリストは人としての性質をもって現われ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われたのです。sM_:ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられたのです。L:キリストは、神の御姿であられる方なのに、神のあり方を捨てることができないとは考えないで、K3:あなたがたの間では、そのような心構えでいなさい。それはキリスト・イエスのうちにも見られるものです。UJ#:自分のことだけではなく、他の人のことも顧みなさい。I3:何事でも自己中心や虚栄からすることなく、へりくだって、互いに人を自分よりもすぐれた者と思いなさい。)HK:私の喜びが満たされるように、あなたがたは一致を保ち、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、志を一つにしてください。:G o:こういうわけですから、もしキリストにあって励ましがあり、愛の慰めがあり、御霊の交わりがあり、愛情とあわれみがあるなら、"F ?:あなたがたは、私について先に見たこと、また、私についていま聞いているのと同じ戦いを経験しているのです。(E K:あなたがたは、キリストのために、キリストを信じる信仰だけでなく、キリストのための苦しみをも賜わったのです。D  :また、どんなことがあっても、反対者たちに驚かされることはないと。それは、彼らにとっては滅びのしるしであり、あなたがたにとっては救いのしるしです。これは神から出たことです。C 1:ただ、キリストの福音にふさわしく生活しなさい。そうすれば、私が行ってあなたがたに会うにしても、また離れているにしても、私はあなたがたについて、こう聞くことができるでしょう。あなたがたは霊を一つにしてしっかりと立ち、心を一つにして福音の信仰のために、ともに奮闘しており、UB %:そうなれば、私はもう一度あなたがたのところに行けるので、私のことに関するあなたがたの誇りは、キリスト・イエスにあって増し加わるでしょう。sA a:私はこのことを確信していますから、あなたがたの信仰の進歩と喜びとのために、私が生きながらえて、あなたがたすべてといっしょにいるようになることを知っています。u@ e:しかし、この肉体にとどまることが、あなたがたのためには、もっと必要です。^? 7:私は、その二つのものの間に板ばさみとなっています。私の願いは、世を去ってキリストとともにいることです。実はそのほうが、はるかにまさっています。L> :しかし、もしこの肉体のいのちが続くとしたら、私の働きが豊かな実を結ぶことになるので、どちらを選んだらよいのか、私にはわかりません。`= ;:私にとっては、生きることはキリスト、死ぬこともまた益です。D< :それは、私がどういうばあいにも恥じることなく、いつものように今も大胆に語って、生きるにしても、死ぬにしても、私の身によって、キリストのすばらしさが現わされることを求める私の切なる願いと望みにかなっているのです。C; :というわけは、あなたがたの祈りとイエス・キリストの御霊の助けによって、このことが私の救いとなることを私は知っているからです。;: q:すると、どういうことになりますか。つまり、見せかけであろうとも、真実であろうとも、あらゆるしかたで、キリストが宣べ伝えられているのであって、このことを私は喜んでいます。そうです、今からも喜ぶことでしょう。 *~~}||{Lzkxwv{uuPtss1r_qqp;onHmmkkii5hWVUTSQQPOO-NOMkLWKJrIIIOHG~FFEDiCBAA@?>==fO wX苦しめられているあなたがたには、私たちとともに、報いとして安息を与えてくださることは、神にとって正しいことなのです。そのことは、主イエスが、炎の中に、力ある御使いたちを従えて天から現われるときに起こります。cN AXつまり、あなたがたを苦しめる者には、報いとして苦しみを与え、mM UXこのことは、あなたがたを神の国にふさわしい者とするため、神の正しいさばきを示すしるしであって、あなたがたが苦しみを受けているのは、この神の国のためです。RL Xそれゆえ私たちは、神の諸教会の間で、あなたがたがすべての迫害と患難とに耐えながらその従順と信仰とを保っていることを、誇りとしています。YK -X兄弟たち。あなたがたのことについて、私たちはいつも神に感謝しなければなりません。そうするのが当然なのです。なぜならあなたがたの信仰が目に見えて成長し、あなたがたすべての間で、ひとりひとりに相互の愛が増し加わっているからです。~J wX父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがたの上にありますように。I 3Xパウロ、シルワノ、テモテから、私たちの父なる神および主イエス・キリストにあるテサロニケ人の教会へ。sH_N私たちの主イエス・キリストの恵みが、あなたがたとともにありますように。jGMNこの手紙がすべての兄弟たちに読まれるように、主によって命じます。aF;Nすべての兄弟たちに、聖なる口づけをもってあいさつをなさい。IE N兄弟たち。私たちのためにも祈ってください。vDeNあなたがたを召された方は真実ですから、きっとそのことをしてくださいます。'CGN平和の神ご自身が、あなたがたを全く聖なるものとしてくださいますように。主イエス・キリストの来臨のとき、責められるところのないように、あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように。3BaN悪はどんな悪でも避けなさい。dAANすべてのことを見分けて、ほんとうに良いものを堅く守りなさい。?@yN預言をないがしろにしてはいけません。0?[N御霊を消してはなりません。)>KNすべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。$=CN絶えず祈りなさい。*<ONいつも喜んでいなさい。5;cNだれも悪をもって悪に報いないように気をつけ、お互いの間で、またすべての人に対して、いつも善を行なうよう務めなさい。>:uN兄弟たち。あなたがたに勧告します。気ままな者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容でありなさい。9}N その務めのゆえに、愛をもって深い尊敬を払いなさい。お互いの間に平和を保ちなさい。A8{N 兄弟たちよ。あなたがたにお願いします。あなたがたの間で労苦し、主にあってあなたがたを指導し、訓戒している人々を認めなさい。 7N ですから、あなたがたは、今しているとおり、互いに励まし合い、互いに徳を高め合いなさい。)6KN 主が私たちのために死んでくださったのは、私たちが、目ざめていても、眠っていても、主とともに生きるためです。D5N 神は、私たちが御怒りに会うようにお定めになったのではなく、主イエス・キリストにあって救いを得るようにお定めになったからです。84iNしかし、私たちは昼の者なので、信仰と愛を胸当てとして着け、救いの望みをかぶととしてかぶって、慎み深くしていましょう。F3N眠る者は夜眠り、酔う者は夜酔うからです。2Nですから、ほかの人々のように眠っていないで、目をさまして、慎み深くしていましょう。1!Nあなたがたはみな、光の子ども、昼の子どもだからです。私たちは、夜や暗やみの者ではありません。;0oNしかし、兄弟たち。あなたがたは暗やみの中にはいないのですから、その日が、盗人のようにあなたがたを襲うことはありません。/#N人々が「平和だ。安全だ。」と言っているそのようなときに、突如として滅びが彼らに襲いかかります。ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むようなもので、それをのがれることは決してできません。 .N主の日が夜中の盗人のように来るということは、あなたがた自身がよく承知しているからです。+- QN兄弟たち。それらがいつなのか、またどういう時かについては、あなたがたは私たちに書いてもらう必要がありません。g,GNこういうわけですから、このことばをもって互いに慰め合いなさい。 + N次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。b*=N主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、b)=N私たちは主のみことばのとおりに言いますが、主が再び来られるときまで生き残っている私たちが、死んでいる人々に優先するようなことは決してありません。n(UN私たちはイエスが死んで復活されたことを信じています。それならば、神はまたそのように、イエスにあって眠った人々をイエスといっしょに連れて来られるはずです。t'aN 眠った人々のことについては、兄弟たち、あなたがたに知らないでいてもらいたくありません。あなたがたが他の望みのない人々のように悲しみに沈むことのないためです。 &N 外の人々に対してもりっぱにふるまうことができ、また乏しいことがないようにするためです。&%EN また、私たちが命じたように、落ち着いた生活をすることを志し、自分の仕事に身を入れ、自分の手で働きなさい。$N 実にマケドニヤ全土のすべての兄弟たちに対して、あなたがたはそれを実行しています。しかし、兄弟たち。あなたがたにお勧めします。どうか、さらにますますそうであってください。;#oN 兄弟愛については、何も書き送る必要がありません。あなたがたこそ、互いに愛し合うことを神から教えられた人たちだからです。"-Nですから、このことを拒む者は、人を拒むのではなく、あなたがたに聖霊をお与えになる神を拒むのです。!}N神が私たちを召されたのは、汚れを行なわせるためではなく、聖潔を得させるためです。E Nまた、このようなことで、兄弟を踏みつけたり、欺いたりしないことです。なぜなら、主はこれらすべてのことについて正しくさばかれるからです。これは、私たちが前もってあなたがたに話し、きびしく警告しておいたところです。I N神を知らない異邦人のように情欲におぼれず、X)N各自わきまえて、自分のからだを、聖く、また尊く保ち、veN神のみこころは、あなたがたが聖くなることです。あなたがたが不品行を避け、N私たちが、主イエスによって、どんな命令をあなたがたに授けたかを、あなたがたは知っています。J N終わりに、兄弟たちよ。主イエスにあって、お願いし、また勧告します。あなたがたはどのように歩んで神を喜ばすべきかを私たちから学んだように、また、事実いまあなたがたが歩んでいるように、ますますそのように歩んでください。N また、あなたがたの心を強め、私たちの主イエスがご自分のすべての聖徒とともに再び来られるとき、私たちの父なる神の御前で、聖く、責められるところのない者としてくださいますように。_7N また、私たちがあなたがたを愛しているように、あなたがたの互いの間の愛を、またすべての人に対する愛を増させ、満ちあふれさせてくださいますように。Y+N どうか、私たちの父なる神であり、また私たちの主イエスである方ご自身が、私たちの道を開いて、あなたがたのところに行かせてくださいますように。 N 私たちは、あなたがたの顔を見たい、信仰の不足を補いたいと、昼も夜も熱心に祈っています。J N 私たちの神の御前にあって、あなたがたのことで喜んでいる私たちのこのすべての喜びのために、神にどんな感謝をささげたらよいでしょう。}Nあなたがたが主にあって堅く立っていてくれるなら、私たちは今、生きがいがあります。GNこのようなわけで、兄弟たち。私たちはあらゆる苦しみと患難のうちにも、あなたがたのことでは、その信仰によって、慰めを受けました。RNところが、今テモテがあなたがたのところから私たちのもとに帰って来て、あなたがたの信仰と愛について良い知らせをもたらしてくれました。また、あなたがたが、いつも私たちのことを親切に考えていて、私たちがあなたがたに会いたいと思うように、あなたがたも、しきりに私たちに会いたがっていることを、知らせてくれました。-SNそういうわけで、私も、あれ以上はがまんができず、また誘惑者があなたがたを誘惑して、私たちの労苦がむだになるようなことがあってはいけないと思って、あなたがたの信仰を知るために、彼を遣わしたのです。b=Nあなたがたのところにいたとき、私たちは苦難に会うようになる、と前もって言っておいたのですが、それが、ご承知のとおり、はたして事実となったのです。Nこのような苦難の中にあっても、動揺する者がひとりもないようにするためでした。あなたがた自身が知っているとおり、私たちはこのような苦難に会うように定められているのです。Y+N私たちの兄弟であり、キリストの福音において神の同労者であるテモテを遣わしたのです。それは、あなたがたの信仰についてあなたがたを強め励まし、 Nそこで、私たちはもはやがまんできなくなり、私たちだけがアテネにとどまることにして、X )Nあなたがたこそ私たちの誉れであり、また喜びなのです。A {N私たちの主イエスが再び来られるとき、御前で私たちの望み、喜び、誇りの冠となるのはだれでしょう。あなたがたではありませんか。\ 1Nそれで私たちは、あなたがたのところに行こうとしました。このパウロは一度ならず二度までも心を決めたのです。しかし、サタンが私たちを妨げました。$ AN兄弟たちよ。私たちは、しばらくの間あなたがたから引き離されたので、・といっても、顔を見ないだけで、心においてではありませんが、・なおさらのこと、あなたがたの顔を見たいと切に願っていました。h IN彼らは、私たちが異邦人の救いのために語るのを妨げ、このようにして、いつも自分の罪を満たしています。しかし、御怒りは彼らの上に臨んで窮みに達しました。DNユダヤ人は、主であられるイエスをも、預言者たちをも殺し、また私たちをも追い出し、神に喜ばれず、すべての人の敵となっています。)N兄弟たち。あなたがたはユダヤの、キリスト・イエスにある神の諸教会にならう者となったのです。彼らがユダヤ人に苦しめられたのと同じように、あなたがたも自分の国の人に苦しめられたのです。1N こういうわけで、私たちとしてもまた、絶えず神に感謝しています。あなたがたは、私たちから神の使信のことばを受けたとき、それを人間のことばとしてではなく、事実どおりに神のことばとして受け入れてくれたからです。この神のことばは、信じているあなたがたのうちに働いているのです。&EN ご自身の御国と栄光とに召してくださる神にふさわしく歩むように勧めをし、慰めを与え、おごそかに命じました。N また、ご承知のとおり、私たちは父がその子どもに対してするように、あなたがたひとりひとりに、yN また、信者であるあなたがたに対して、私たちが敬・に、正しく、また責められるところがないようにふるまったことは、あなたがたがあかしし、神もあかししてくださることです。 N 兄弟たち。あなたがたは、私たちの労苦と苦闘を覚えているでしょう。私たちはあなたがたのだれにも負担をかけまいとして、昼も夜も働きながら、神の福音をあなたがたに宣べ伝えました。5Nこのようにあなたがたを思う心から、ただ神の福音だけではなく、私たち自身のいのちまでも、喜んであなたがたに与えたいと思ったのです。なぜなら、あなたがたは私たちの愛する者となったからです。!Nそれどころか、あなたがたの間で、母がその子どもたちを養い育てるように、優しくふるまいました。q[Nまた、キリストの使徒たちとして権威を主張することもできたのですが、私たちは、あなたがたからも、ほかの人々からも、人からの名誉を受けようとはしませんでした。M~Nご存じのとおり、私たちは今まで、へつらいのことばを用いたり、むさぼりの口実を設けたりしたことはありません。神がそのことの証人です。t}aN私たちは神に認められて福音をゆだねられた者ですから、それにふさわしく、人を喜ばせようとしてではなく、私たちの心をお調べになる神を喜ばせようとして語るのです。|N私たちの勧めは、迷いや不純な心から出ているものではなく、だましごとでもありません。t{aNご承知のように、私たちはまずピリピで苦しみに会い、はずかしめを受けたのですが、私たちの神によって、激しい苦闘の中でも大胆に神の福音をあなたがたに語りました。+z QN兄弟たち。あなたがたが知っているとおり、私たちがあなたがたのところに行ったことは、むだではありませんでした。5y eN また、神が死者の中からよみがえらせなさった御子、すなわち、やがて来る御怒りから私たちを救い出してくださるイエスが天から来られるのを待ち望むようになったか、それらのことは他の人々が言い広めているのです。Ux %N 私たちがどのようにあなたがたに受け入れられたか、また、あなたがたがどのように偶像から神に立ち返って、生けるまことの神に仕えるようになり、w N主のことばが、あなたがたのところから出てマケドニヤとアカヤに響き渡っただけでなく、神に対するあなたがたの信仰はあらゆる所に伝わっているので、私たちは何も言わなくてよいほどです。v }Nこうして、あなたがたは、マケドニヤとアカヤとのすべての信者の模範になったのです。.u WNあなたがたも、多くの苦難の中で、聖霊による喜びをもってみことばを受け入れ、私たちと主とにならう者になりました。_t 9Nなぜなら、私たちの福音があなたがたに伝えられたのは、ことばだけによったのではなく、力と聖霊と強い確信とによったからです。また、私たちがあなたがたのところで、あなたがたのために、どのようにふるまったかは、あなたがたが知っています。 s N神に愛されている兄弟たち。あなたがたが神に選ばれた者であることは私たちが知っています。@r {N絶えず、私たちの父なる神の御前に、あなたがたの信仰の働き、愛の労苦、主イエス・キリストへの望みの忍耐を思い起こしています。q N私たちは、いつもあなたがたすべてのために神に感謝し、祈りのときにあなたがたを覚え、Qp Nパウロ、シルワノ、テモテから、父なる神および主イエス・キリストにあるテサロニケ人の教会へ。恵みと平安があなたがたの上にありますように。MoDパウロが自筆であいさつを送ります。私が牢につながれていることを覚えていてください。どうか、恵みがあなたがたとともにありますように。n Dアルキポに、「主にあって受けた務めを、注意してよく果たすように。」と言ってください。zmmDこの手紙があなたがたのところで読まれたなら、ラオデキヤ人の教会でも読まれるようにしてください。あなたがたのほうも、ラオデキヤから回ってくる手紙を読んでください。lDどうか、ラオデキヤの兄弟たちに、またヌンパとその家にある教会に、よろしく言ってください。pkYD愛する医者ルカ、それにデマスが、あなたがたによろしくと言っています。2j]D 私はあかしします。彼はあなたがたのために、またラオデキヤとヒエラポリスにいる人々のために、非常に苦労しています。ri]D あなたがたの仲間のひとり、キリスト・イエスのしもべエパフラスが、あなたがたによろしくと言っています。彼はいつも、あなたがたが完全な人となり、また神のすべてのみこころを十分に確信して立つことができるよう、あなたがたのために祈りに励んでいます。hD ユストと呼ばれるイエスもよろしくと言っています。割礼を受けた人では、この人たちだけが、神の国のために働く私の同労者です。また、彼らは私を激励する者となってくれました。lgQD 私といっしょに囚人となっているアリスタルコが、あなたがたによろしくと言っています。バルナバのいとこであるマルコも同じです。・この人については、もし彼があなたがたのところに行ったなら、歓迎するようにという指示をあなたがたは受けています。・\f1D また彼は、あなたがたの仲間のひとりで、忠実な愛する兄弟オネシモといっしょに行きます。このふたりが、こちらの様子をみな知らせてくれるでしょう。Ae{D私がテキコをあなたがたのもとに送るのは、あなたがたが私たちの様子を知り、彼によって心に励ましを受けるためにほかなりません。DdD私の様子については、主にあって愛する兄弟、忠実な奉仕者、同労のしもべであるテキコが、あなたがたに一部始終を知らせるでしょう。GcDあなたがたのことばが、いつも親切で、塩味のきいたものであるようにしなさい。そうすれば、ひとりひとりに対する答え方がわかります。jbMD外部の人に対して賢明にふるまい、機会を十分に生かして用いなさい。aDまた、私がこの奥義を、当然語るべき語り方で、はっきり語れるように、祈ってください。`D同時に、私たちのためにも、神がみことばのために門を開いてくださって、私たちがキリストの奥義を語れるように、祈ってください。この奥義のために、私は牢に入れられています。U_#D目をさまして、感謝をもって、たゆみなく祈りなさい。 #~y}|e{zz/yIxKww2vvuntssrr:qqZppGonn$mmlZkk jj*iih/gfetdd)c?bb_aQ``_^^]]G\[ZZQYYSX]WW8VV UTSSRR QP}ONNYMLL,K~JJIHGGJFQEEDDMCBBAA@Z?>=<<8;::7988+76t55#4"211k//W..-J,,+**))H((2'x&%%$l#"!!s! ]=Kn":pW w [ Y.D7l主は私を、すべての悪のわざから助け出し、天の御国に救い入れてくださいます。主に、御栄えがとこしえにありますように。アーメン。<6qlしかし、主は、私とともに立ち、私に力を与えてくださいました。それは、私を通してみことばが余すところなく宣べ伝えられ、すべての国の人々がみことばを聞くようになるためでした。私はししの口から助け出されました。\51l私の最初の弁明の際には、私を支持する者はだれもなく、みな私を見捨ててしまいました。どうか、彼らがそのためにさばかれることのありませんように。s4_lあなたも彼を警戒しなさい。彼は私たちのことばに激しく逆らったからです。3l銅細工人のアレキサンデルが私をひどく苦しめました。そのしわざに応じて主が彼に報いられます。S2l あなたが来るときは、トロアスでカルポのところに残しておいた上着を持って来てください。また、書物を、特に羊皮紙の物を持って来てください。<1sl 私はテキコをエペソに遣わしました。,0Ql ルカだけは私とともにおります。マルコを伴って、いっしょに来てください。彼は私の務めのために役に立つからです。G/l デマスは今の世を愛し、私を捨ててテサロニケに行ってしまい、また、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマテヤに行ったからです。X.)l あなたは、何とかして、早く私のところに来てください。3-_l今からは、義の栄冠が私のために用意されているだけです。かの日には、正しい審判者である主が、それを私に授けてくださるのです。私だけでなく、主の現われを慕っている者には、だれにでも授けてくださるのです。j,Ml私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。j+Ml私は今や注ぎの供え物となります。私が世を去る時はすでに来ました。)*Klしかし、あなたは、どのようなばあいにも慎み、困難に耐え、伝道者として働き、自分の務めを十分に果たしなさい。j)Ml真理から耳をそむけ、空想話にそれて行くような時代になるからです。t(alというのは、人々が健全な教えに耳を貸そうとせず、自分につごうの良いことを言ってもらうために、気ままな願いをもって、次々に教師たちを自分たちのために寄せ集め、G'lみことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。R& l神の御前で、また、生きている人と死んだ人とをさばかれるキリスト・イエスの御前で、その現われとその御国を思って、私はおごそかに命じます。 %lそれは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるためです。$l聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。w#glまた、幼いころから聖書に親しんで来たことを知っているからです。聖書はあなたに知恵を与えてキリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができるのです。;"olけれどもあなたは、学んで確信したところにとどまっていなさい。あなたは自分が、どの人たちからそれを学んだかを知っており、!l しかし、悪人や詐欺師たちは、だましたりだまされたりしながら、ますます悪に落ちて行くのです。 wl 確かに、キリスト・イエスにあって敬・に生きようと願う者はみな、迫害を受けます。<ql またアンテオケ、イコニオム、ルステラで私にふりかかった迫害や苦難にも、よくついて来てくれました。何というひどい迫害に私は耐えて来たことでしょう。しかし、主はいっさいのことから私を救い出してくださいました。jMl しかし、あなたは、私の教え、行動、計画、信仰、寛容、愛、忍耐に、J l でも、彼らはもうこれ以上に進むことはできません。彼らの愚かさは、あのふたりのばあいのように、すべての人にはっきりわかるからです。Mlまた、こういう人々は、ちょうどヤンネとヤンブレがモーセに逆らったように、真理に逆らうのです。彼らは知性の腐った、信仰の失格者です。velいつも学んではいるが、いつになっても真理を知ることのできない者たちです。Y+lこういう人々の中には、家々にはいり込み、愚かな女たちをたぶらかしている者がいます。その女たちは、さまざまの情欲に引き回されて罪に罪を重ね、l見えるところは敬・であっても、その実を否定する者になるからです。こういう人々を避けなさい。pYl裏切る者、向こう見ずな者、慢心する者、神よりも快楽を愛する者になり、 l情け知らずの者、和解しない者、そしる者、節制のない者、粗暴な者、善を好まない者になり、hIlそのときに人々は、自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語する者、不遜な者、神をけがす者、両親に従わない者、感謝することを知らない者、汚れた者になり、l Sl終わりの日には困難な時代がやって来ることをよく承知しておきなさい。3lそれで悪魔に捕えられて思うままにされている人々でも、目ざめてそのわなをのがれることもあるでしょう。8il反対する人たちを柔和な心で訓戒しなさい。もしかすると、神は彼らに悔い改めの心を与えて真理を悟らせてくださるでしょう。l主のしもべが争ってはいけません。むしろ、すべての人に優しくし、よく教え、よく忍び、!l愚かで、無知な思弁を避けなさい。それが争いのもとであることは、あなたが知っているとおりです。5clそれで、あなたは、若い時の情欲を避け、きよい心で主を呼び求める人たちとともに、義と信仰と愛と平和を追い求めなさい。3_lですから、だれでも自分自身をきよめて、これらのことを離れるなら、その人は尊いことに使われる器となります。すなわち、聖められたもの、主人にとって有益なもの、あらゆる良いわざに間に合うものとなるのです。5cl大きな家には、金や銀の器だけでなく、木や土の器もあります。また、ある物は尊いことに、ある物は卑しいことに用います。 /lそれにもかかわらず、神の不動の礎は堅く置かれていて、それに次のような銘が刻まれています。「主はご自分に属する者を知っておられる。」また、「主の御名を呼ぶ者は、だれでも不義を離れよ。」 9l彼らは真理からはずれてしまい、復活がすでに起こったと言って、ある人々の信仰をくつがえしているのです。m Sl彼らの話は癌のように広がるのです。ヒメナオとピレトはその仲間です。s _l俗悪なむだ話を避けなさい。人々はそれによってますます不敬・に深入りし、Y +lあなたは熟練した者、すなわち、真理のみことばをまっすぐに説き明かす、恥じることのない働き人として、自分を神にささげるよう、努め励みなさい。  lこれらのことを人々に思い出させなさい。そして何の益にもならず、聞いている人々を滅ぼすことになるような、ことばについての論争などしないように、神の御前できびしく命じなさい。l 私たちは真実でなくても、彼は常に真実である。彼にはご自身を否むことができないからである。」3l もし耐え忍んでいるなら、彼とともに治めるようになる。もし彼を否んだなら、彼もまた私たちを否まれる。#?l 次のことばは信頼すべきことばです。「もし私たちが、彼とともに死んだのなら、彼とともに生きるようになる。  l ですから、私は選ばれた人たちのために、すべてのことを耐え忍びます。それは、彼らもまたキリスト・イエスにある救いと、それとともに、とこしえの栄光を受けるようになるためです。/Wl 私は、福音のために、苦しみを受け、犯罪者のようにつながれています。しかし、神のことばは、つながれてはいません。5cl私の福音に言うとおり、ダビデの子孫として生まれ、死者の中からよみがえったイエス・キリストを、いつも思っていなさい。)Kl私が言っていることをよく考えなさい。主はすべてのことについて、理解する力をあなたに必ず与えてくださいます。dAl労苦した農夫こそ、まず第一に収穫の分け前にあずかるべきです。}lまた、競技をするときも、規定に従って競技をしなければ栄冠を得ることはできません。2~]l兵役についていながら、日常生活のことに掛かり合っている者はだれもありません。それは徴募した者を喜ばせるためです。s}_lキリスト・イエスのりっぱな兵士として、私と苦しみをともにしてください。|l多くの証人の前で私から聞いたことを、他の人にも教える力のある忠実な人たちにゆだねなさい。o{ Ylそこで、わが子よ。キリスト・イエスにある恵みによって強くなりなさい。Rz l・かの日には、主があわれみを彼に示してくださいますように。・彼がエペソで、どれほど私に仕えてくれたかは、あなたが一番よく知っています。ly Slローマに着いたときには、熱心に私を捜して見つけ出してくれたのです。Fx lオネシポロの家族を主があわれんでくださるように。彼はたびたび私を元気づけてくれ、また私が鎖につながれていることを恥とも思わず、1w ]lあなたの知っているとおり、アジヤにいる人々はみな、私を離れて行きました。その中には、フゲロとヘルモゲネがいます。v  lそして、あなたにゆだねられた良いものを、私たちのうちに宿る聖霊によって、守りなさい。u !l あなたは、キリスト・イエスにある信仰と愛をもって、私から聞いた健全なことばを手本にしなさい。wt il そのために、私はこのような苦しみにも会っています。しかし、私はそれを恥とは思っていません。というのは、私は、自分の信じて来た方をよく知っており、また、その方は私のお任せしたものを、かの日のために守ってくださることができると確信しているからです。rs _l 私は、この福音のために、宣教者、使徒、また教師として任命されたのです。jr Ol それが今、私たちの救い主キリスト・イエスの現われによって明らかにされたのです。キリストは死を滅ぼし、福音によって、いのちと不滅を明らかに示されました。Mq l 神は私たちを救い、また、聖なる招きをもって召してくださいましたが、それは私たちの働きによるのではなく、ご自身の計画と恵みとによるのです。この恵みは、キリスト・イエスにおいて、私たちに永遠の昔に与えられたものであって、|p slですから、あなたは、私たちの主をあかしすることや、私が主の囚人であることを恥じてはいけません。むしろ、神の力によって、福音のために私と苦しみをともにしてください。o  l神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みとの霊です。@n {lそれですから、私はあなたに注意したいのです。私の按手をもってあなたのうちに与えられた神の賜物を、再び燃え立たせてください。&m Gl私はあなたの純粋な信仰を思い起こしています。そのような信仰は、最初あなたの祖母ロイスと、あなたの母ユニケのうちに宿ったものですが、それがあなたのうちにも宿っていることを、私は確信しています。l  l私は、あなたの涙を覚えているので、あなたに会って、喜びに満たされたいと願っています。4k cl私は、夜昼、祈りの中であなたのことを絶えず思い起こしては、先祖以来きよい良心をもって仕えている神に感謝しています。"j ?l愛する子テモテへ。父なる神および私たちの主キリスト・イエスから、恵みとあわれみと平安がありますように。'i Kl神のみこころにより、キリスト・イエスにあるいのちの約束によって、キリスト・イエスの使徒となったパウロから、)hKbこれを公然と主張したある人たちは、信仰からはずれてしまいました。恵みが、あなたがたとともにありますように。8gibテモテよ。ゆだねられたものを守りなさい。そして、俗悪なむだ話、また、まちがって「霊知」と呼ばれる反対論を避けなさい。fbまた、まことのいのちを得るために、未来に備えて良い基礎を自分自身のために築き上げるように。ewbまた、人の益を計り、良い行ないに富み、惜しまずに施し、喜んで分け与えるように。d5bこの世で富んでいる人たちに命じなさい。高ぶらないように。また、たよりにならない富に望みを置かないように。むしろ、私たちにすべての物を豊かに与えて楽しませてくださる神に望みを置くように。cbただひとり死のない方であり、近づくこともできない光の中に住まわれ、人間がだれひとり見たことのない、また見ることのできない方です。誉れと、とこしえの主権は神のものです。アーメン。)bKbその現われを、神はご自分の良しとする時に示してくださいます。神は祝福に満ちた唯一の主権者、王の王、主の主、2a]b私たちの主イエス・キリストの現われの時まで、あなたは命令を守り、傷のない、非難されるところのない者でありなさい。b`=b 私は、すべてのものにいのちを与える神と、ポンテオ・ピラトに対してすばらしい告白をもってあかしされたキリスト・イエスとの御前で、あなたに命じます。J_ b 信仰の戦いを勇敢に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたはこのために召され、また、多くの証人たちの前でりっぱな告白をしました。#^?b しかし、神の人よ。あなたは、これらのことを避け、正しさ、敬・、信仰、愛、忍耐、柔和を熱心に求めなさい。\]1b 金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。ある人たちは、金を追い求めたために、信仰から迷い出て、非常な苦痛をもって自分を刺し通しました。/\Wb 金持ちになりたがる人たちは、誘惑とわなと、また人を滅びと破滅に投げ入れる、愚かで、有害な多くの欲とに陥ります。?[yb衣食があれば、それで満足すべきです。Z}b私たちは何一つこの世に持って来なかったし、また何一つ持って出ることもできません。gYGbしかし、満ち足りる心を伴う敬・こそ、大きな利益を受ける道です。JX bまた、知性が腐ってしまって真理を失った人々、すなわち敬・を利得の手段と考えている人たちの間には、絶え間のない紛争が生じるのです。tWabその人は高慢になっており、何一つ悟らず、疑いをかけたり、ことばの争いをしたりする病気にかかっているのです。そこから、ねたみ、争い、そしり、悪意の疑りが生じ、&VEb違ったことを教え、私たちの主イエス・キリストの健全なことばと敬・にかなう教えとに同意しない人がいるなら、NUb信者である主人を持つ人は、主人が兄弟だからといって軽く見ず、むしろ、ますますよく仕えなさい。なぜなら、その良い奉仕から益を受けるのは信者であり、愛されている人だからです。あなたは、これらのことを教え、また勧めなさい。7T ibくびきの下にある奴隷は、自分の主人を十分に尊敬すべき人だと考えなさい。それは神の御名と教えとがそしられないためです。;Sob同じように、良い行ないは、だれの目にも明らかですが、そうでないばあいでも、いつまでも隠れたままでいることはありません。5Rcbある人たちの罪は、それがさばきを受ける前から、だれの目にも明らかですが、ある人たちの罪は、あとで明らかになります。)QKbこれからは水ばかり飲まないで、胃のために、また、たびたび起こる病気のためにも、少量のぶどう酒を用いなさい。8Pibまた、だれにでも軽々しく按手をしてはいけません。また、他人の罪にかかわりを持ってはいけません。自分を清く保ちなさい。hOIb私は、神とキリスト・イエスと選ばれた御使いたちとの前で、あなたにおごそかに命じます。これらのことを偏見なしに守り、何事もかたよらないで行ないなさい。Nwb罪を犯している者をすべての人の前で責めなさい。ほかの人をも恐れさせるためです。vMeb長老に対する訴えは、ふたりか三人の証人がなければ、受理してはいけません。PLb聖書に「穀物をこなしている牛に、くつこを掛けてはいけない。」また、「働き手が報酬を受けることは当然である。」と言われているからです。PKbよく指導の任に当たっている長老は、二重に尊敬を受けるにふさわしいとしなさい。みことばと教えのためにほねおっている長老は特にそうです。Jybもし信者である婦人の身内にやもめがいたら、その人がそのやもめを助け、教会には負担をかけないようにしなさい。そうすれば、教会はほんとうのやもめを助けることができます。I}bというのは、すでに、道を踏みはずし、サタンのあとについて行った者があるからです。,HQbですから、私が願うのは、若いやもめは結婚し、子どもを産み、家庭を治め、反対者にそしる機会を与えないことです。JG b そのうえ、怠けて、家々を遊び歩くことを覚え、ただ怠けるだけでなく、うわさ話やおせっかいをして、話してはいけないことまで話します。^F5b 初めの誓いを捨てたという非難を受けることになるからです。 E9b 若いやもめは断わりなさい。というのは、彼女たちは、キリストにそむいて情欲に引かれると、結婚したがり、qD[b 良い行ないによって認められている人、すなわち、子どもを育て、旅人をもてなし、聖徒の足を洗い、困っている人を助け、すべての良いわざに務め励んだ人としなさい。C}b やもめとして名簿に載せるのは、六十歳未満の人でなく、ひとりの夫の妻であった人で、2B]bもしも親族、ことに自分の家族を顧みない人がいるなら、その人は信仰を捨てているのであって、不信者よりも悪いのです。pAYb彼女たちがそしりを受けることのないように、これらのことを命じなさい。s@_b自堕落な生活をしているやもめは、生きてはいても、もう死んだ者なのです。)?Kbほんとうのやもめで、身寄りのない人は、望みを神に置いて、昼も夜も、絶えず神に願いと祈りをささげていますが、q>[bしかし、もし、やもめに子どもか孫かがいるなら、まずこれらの者に、自分の家の者に敬愛を示し、親の恩に報いる習慣をつけさせなさい。それが神に喜ばれることです。L=bやもめの中でもほんとうのやもめを敬いなさい。)<Kb年とった婦人たちには母親に対するように、若い女たちには真に混じりけのない心で姉妹に対するように勧めなさい。"; ?b年寄りをしかってはいけません。むしろ、父親に対するように勧めなさい。若い人たちには兄弟に対するように、n:Ub自分自身にも、教える事にも、よく気をつけなさい。あくまでそれを続けなさい。そうすれば、自分自身をも、またあなたの教えを聞く人たちをも救うことになります。&9Ebこれらの務めに心を砕き、しっかりやりなさい。そうすれば、あなたの進歩はすべての人に明らかになるでしょう。,8Qb長老たちによる按手を受けたとき、預言によって与えられた、あなたのうちにある聖霊の賜物を軽んじてはいけません。[7/b 私が行くまで、聖書の朗読と勧めと教えとに専念しなさい。_67b 年が若いからといって、だれにも軽く見られないようにしなさい。かえって、ことばにも、態度にも、愛にも、信仰にも、純潔にも信者の模範になりなさい。?5yb これらのことを命じ、また教えなさい。Y4+b 私たちはそのために労し、また苦心しているのです。それは、すべての人々、ことに信じる人々の救い主である、生ける神に望みを置いているからです。j3Mb このことばは、真実であり、そのまま受け入れるに値することばです。 29b肉体の鍛練もいくらかは有益ですが、今のいのちと未来のいのちが約束されている敬・は、すべてに有益です。1b俗悪な、年寄り女がするような空想話を避けなさい。むしろ、敬・のために自分を鍛練しなさい。 0 bこれらのことを兄弟たちに教えるなら、あなたはキリスト・イエスのりっぱな奉仕者になります。信仰のことばと、あなたが従って来た良い教えのことばとによって養われているからです。R/b神のことばと祈りとによって、聖められるからです。.b神が造られた物はみな良い物で、感謝して受けるとき、捨てるべき物は何一つありません。e-Cb結婚することを禁じたり、食物を断つことを命じたりします。しかし食物は、信仰があり、真理を知っている人が感謝して受けるようにと、神が造られた物です。p,Ybそれは、うそつきどもの偽善によるものです。彼らは良心が麻cしており、R+ bしかし、御霊が明らかに言われるように、後の時代になると、ある人たちは惑わす霊と悪霊の教えとに心を奪われ、信仰から離れるようになります。*)b確かに偉大なのはこの敬・の奥義です。「キリストは肉において現われ、霊において義と宣言され、御使いたちに見られ、諸国民の間に宣べ伝えられ、世界中で信じられ、栄光のうちに上げられた。」)bそれは、たとい私がおそくなったばあいでも、神の家でどのように行動すべきかを、あなたが知っておくためです。神の家とは生ける神の教会のことであり、その教会は、真理の柱また土台です。(}b私は、近いうちにあなたのところに行きたいと思いながらも、この手紙を書いています。\'1b というのは、執事の務めをりっぱに果たした人は、良い地歩を占め、また、キリスト・イエスを信じる信仰について強い確信を持つことができるからです。&}b 執事は、ひとりの妻の夫であって、子どもと家庭をよく治める人でなければなりません。%b 婦人執事も、威厳があり、悪口を言わず、自分を制し、すべてに忠実な人でなければなりません。$b まず審査を受けさせなさい。そして、非難される点がなければ、執事の職につかせなさい。R#b きよい良心をもって信仰の奥義を保っている人です。&"Eb執事もまたこういう人でなければなりません。謹厳で、二枚舌を使わず、大酒飲みでなく、不正な利をむさぼらず、 !9bまた、教会外の人々にも評判の良い人でなければいけません。そしりを受け、悪魔のわなに陥らないためです。2 ]bまた、信者になったばかりの人であってはいけません。高慢になって、悪魔と同じさばきを受けることにならないためです。-b・自分自身の家庭を治めることを知らない人が、どうして神の教会の世話をすることができるでしょう。・pYb自分の家庭をよく治め、十分な威厳をもって子どもを従わせている人です。dAb酒飲みでなく、暴力をふるわず、温和で、争わず、金銭に無欲で、  bですから、監督はこういう人でなければなりません。すなわち、非難されるところがなく、ひとりの妻の夫であり、自分を制し、慎み深く、品位があり、よくもてなし、教える能力があり、( Kb「人がもし監督の職につきたいと思うなら、それはすばらしい仕事を求めることである。」ということばは真実です。 bしかし、女が慎みをもって、信仰と愛と聖さとを保つなら、子を産むことによって救われます。wbまた、アダムは惑わされなかったが、女は惑わされてしまい、あやまちを犯しました。U#b アダムが初めに造られ、次にエバが造られたからです。}b 私は、女が教えたり男を支配したりすることを許しません。ただ、静かにしていなさい。[/b 女は、静かにして、よく従う心をもって教えを受けなさい。wb むしろ、神を敬うと言っている女にふさわしく、良い行ないを自分の飾りとしなさい。;ob 同じように女も、つつましい身なりで、控えめに慎み深く身を飾り、はでな髪の形とか、金や真珠や高価な衣服によってではなく、2]bですから、私は願うのです。男は、怒ったり言い争ったりすることなく、どこででもきよい手を上げて祈るようにしなさい。V%bそのあかしのために、私は宣伝者また使徒に任じられ・私は真実を言っており、うそは言いません。・信仰と真理を異邦人に教える教師とされました。,Qbキリストは、すべての人の・いの代価として、ご自身をお与えになりました。これが時至ってなされたあかしなのです。'b神は唯一です。また、神と人との間の仲介者も唯一であって、それは人としてのキリスト・イエスです。s_b神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。bそうすることは、私たちの救い主である神の御前において良いことであり、喜ばれることなのです。 wbそれは、私たちが敬・に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。y  mbそこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。a  =bその中には、ヒメナオとアレキサンデルがいます。私は、彼らをサタンに引き渡しました。それは、神をけがしてはならないことを、彼らに学ばせるためです。`  ;bある人たちは、正しい良心を捨てて、信仰の破船に会いました。  b私の子テモテよ。以前あなたについてなされた預言に従って、私はあなたにこの命令をゆだねます。それは、あなたがあの預言によって、信仰と正しい良心を保ち、勇敢に戦い抜くためです。= ubどうか、世々の王、すなわち、滅びることなく、目に見えない唯一の神に、誉れと栄えとが世々限りなくありますように。アーメン。  ;bしかし、そのような私があわれみを受けたのは、イエス・キリストが、今後彼を信じて永遠のいのちを得ようとしている人々の見本にしようと、まず私に対してこの上ない寛容を示してくださったからです。j Ob「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた。」ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。私はその罪人のかしらです。% Eb私たちの主の、この恵みは、キリスト・イエスにある信仰と愛とともに、ますます満ちあふれるようになりました。X +b 私は以前は、神をけがす者、迫害する者、暴力をふるう者でした。それでも、信じていないときに知らないでしたことなので、あわれみを受けたのです。 ~C}||E{>zyxwwSvUuutBssArIqq poo5nEmmVlfkk jj:ibhuggf~eed*cbal``k_^^(]P\H[[;ZZ9YXWW7V~VU[TT#SORQQPhONN MHLLKK JFI'HwGdFF.E~DCCABLAo@@*?[>;=c<;;;98766C544 32T100?//.`-[,,]++:** )U(''9&|%%;$ "! bjN 02UG,c(  A  J3Ac{確かに、人間は自分よりすぐれた者をさして誓います。そして、確証のための誓いというものは、人間のすべての反論をやめさせます。ab;こうして、アブラハムは、忍耐の末に、約束のものを得ました。vaeこう言われました。「わたしは必ずあなたを祝福し、あなたを大いにふやす。」/`W 神は、アブラハムに約束されるとき、ご自分よりすぐれたものをさして誓うことがありえないため、ご自分をさして誓い、,_Q それは、あなたがたがなまけずに、信仰と忍耐によって約束のものを相続するあの人たちに、ならう者となるためです。\^1 そこで、私たちは、あなたがたひとりひとりが、同じ熱心さを示して、最後まで、私たちの希望について十分な確信を持ち続けてくれるように切望します。q][ 神は正しい方であって、あなたがたの行ないを忘れず、あなたがたがこれまで聖徒たちに仕え、また今も仕えて神の御名のために示したあの愛をお忘れにならないのです。S\ だが、愛する人たち。私たちはこのように言いますが、あなたがたについては、もっと良いことを確信しています。それは救いにつながることです。2[]しかし、いばらやあざみなどを生えさせるなら、無用なものであって、やがてのろいを受け、ついには焼かれてしまいます。8Zi土地は、その上にしばしば降る雨を吸い込んで、これを耕す人たちのために有用な作物を生じるなら、神の祝福にあずかります。Yしかも堕落してしまうならば、そういう人々をもう一度悔い改めに立ち返らせることはできません。彼らは、自分で神の子をもう一度十字架にかけて、恥辱を与える人たちだからです。mXS神のすばらしいみことばと、後にやがて来る世の力とを味わったうえで、gWG一度光を受けて天からの賜物の味を知り、聖霊にあずかる者となり、RV神がお許しになるならば、私たちはそうすべきです。JU きよめの洗いについての教え、手を置く儀式、死者の復活、とこしえのさばきなど基礎的なことを再びやり直したりしないようにしましょう。[T 1ですから、私たちは、キリストについての初歩の教えをあとにして、成熟を目ざして進もうではありませんか。死んだ行ないからの回心、神に対する信仰、,SQしかし、堅い食物はおとなの物であって、経験によって良い物と悪い物とを見分ける感覚を訓練された人たちの物です。R} まだ乳ばかり飲んでいるような者はみな、義の教えに通じてはいません。幼子なのです。6Qe あなたがたは年数からすれば教師になっていなければならないにもかかわらず、神のことばの初歩をもう一度だれかに教えてもらう必要があるのです。あなたがたは堅い食物ではなく、乳を必要とするようになっています。DP この方について、私たちは話すべきことをたくさん持っていますが、あなたがたの耳が鈍くなっているため、説き明かすことが困難です。jOM 神によって、メルキゼデクの位に等しい大祭司ととなえられたのです。Nw 完全な者とされ、彼に従うすべての人々に対して、とこしえの救いを与える者となり、|Mqキリストは御子であられるのに、お受けになった多くの苦しみによって従順を学び、 Lキリストは、人としてこの世におられたとき、自分を死から救うことのできる方に向かって、大きな叫び声と涙とをもって祈りと願いをささげ、そしてその敬・のゆえに聞き入れられました。K!別の個所で、こうも言われます。「あなたは、とこしえに、メルキゼデクの位に等しい祭司である。」 J 同様に、キリストも大祭司となる栄誉を自分で得られたのではなく、彼に、「あなたは、わたしの子。きょう、わたしがあなたを生んだ。」と言われた方が、それをお与えになったのです。 Iまただれでも、この名誉は自分で得るのではなく、アロンのように神に召されて受けるのです。,HQそしてまた、その弱さのゆえに、民のためだけでなく、自分のためにも、罪のためのささげ物をしなければなりません。G'彼は、自分自身も弱さを身にまとっているので、無知な迷っている人々を思いやることができるのです。yF m大祭司はみな、人々の中から選ばれ、神に仕える事がらについて人々に代わる者として、任命を受けたのです。それは、罪のために、ささげ物といけにえとをささげるためです。VE%ですから、私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、おりにかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。bD=私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情できない方ではありません。罪は犯されませんでしたが、すべての点で、私たちと同じように、試みに会われたのです。eCCさて、私たちのためには、もろもろの天を通られた偉大な大祭司である神の子イエスがおられるのですから、私たちの信仰の告白を堅く保とうではありませんか。eBC 造られたもので、神の前で隠れおおせるものは何一つなく、神の目には、すべてが裸であり、さらけ出されています。私たちはこの神に対して弁明をするのです。zAm 神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。\@1 ですから、私たちは、この安息にはいるよう力を尽くして努め、あの不従順の例にならって落後する者が、ひとりもいないようにしようではありませんか。#?? 神の安息にはいった者ならば、神がご自分のわざを終えて休まれたように、自分のわざを終えて休んだはずです。j>M したがって、安息日の休みは、神の民のためにまだ残っているのです。)=Kもしヨシュアが彼らに安息を与えたのであったら、神はそのあとで別の日のことを話されることはなかったでしょう。'<G神は再びある日を「きょう。」と定めて、長い年月の後に、前に言われたと同じように、ダビデを通して、「きょう、もし御声を聞くならば、あなたがたの心をかたくなにしてはならない。」と語られたのです。G;こういうわけで、その安息にはいる人々がまだ残っており、前に福音を説き聞かされた人々は、不従順のゆえにはいれなかったのですから、:}そして、ここでは、「決して彼らをわたしの安息にはいらせない。」と言われたのです。;9oというのは、神は七日目について、ある個所で、「そして、神は、すべてのみわざを終えて七日目に休まれた。」と言われました。$8A信じた私たちは安息にはいるのです。「わたしは、怒りをもって誓ったように、決して彼らをわたしの安息にはいらせない。」と神が言われたとおりです。みわざは創世の初めから、もう終わっているのです。67e福音を説き聞かされていることは、私たちも彼らと同じなのです。ところが、その聞いたみことばも、彼らには益になりませんでした。みことばが、それを聞いた人たちに、信仰によって、結びつけられなかったからです。)6 Mこういうわけで、神の安息にはいるための約束はまだ残っているのですから、あなたがたのうちのひとりでも、万が一にもこれにはいれないようなことのないように、私たちは恐れる心を持とうではありませんか。5}それゆえ、彼らが安息にはいれなかったのは、不信仰のためであったことがわかります。54cまた、わたしの安息にはいらせないと神が誓われたのは、ほかでもない、従おうとしなかった人たちのことではありませんか。83i神は四十年の間だれを怒っておられたのですか。罪を犯した人々、しかばねを荒野にさらした、あの人たちをではありませんか。52c聞いていながら、御怒りを引き起こしたのはだれでしたか。モーセに率いられてエジプトを出た人々の全部ではありませんか。A1{「きょう、もし御声を聞くならば、御怒りを引き起こしたときのように、心をかたくなにしてはならない。」と言われているからです。0'もし最初の確信を終わりまでしっかり保ちさえすれば、私たちは、キリストにあずかる者となるのです。//W 「きょう。」と言われている間に、日々互いに励まし合って、だれも罪に惑わされてかたくなにならないようにしなさい。).K 兄弟たち。あなたがたの中では、だれも悪い不信仰の心になって生ける神から離れる者がないように気をつけなさい。-w わたしは、怒りをもって誓ったように、決して彼らをわたしの安息にはいらせない。」 , だから、わたしはその時代を憤って言った。彼らは常に心が迷い、わたしの道を悟らなかった。+ あなたがたの先祖たちは、そこでわたしを試みて証拠を求め、四十年の間、わたしのわざを見た。*荒野での試みの日に御怒りを引き起こしたときのように、心をかたくなにしてはならない。p)Yですから、聖霊が言われるとおりです。「きょう、もし御声を聞くならば、(yしかし、キリストは御子として神の家を忠実に治められるのです。もし私たちが、確信と、希望による誇りとを、終わりまでしっかりと持ち続けるならば、私たちが神の家なのです。'3モーセは、しもべとして神の家全体のために忠実でした。それは、後に語られる事をあかしするためでした。y&k家はそれぞれ、だれかが建てるのですが、すべてのものを造られた方は、神です。;%o家よりも、家を建てる者が大きな栄誉を持つのと同様に、イエスはモーセよりも大きな栄光を受けるのにふさわしいとされました。$-モーセが神の家全体のために忠実であったのと同様に、イエスはご自分を立てた方に対して忠実なのです。R# そういうわけですから、天の召しにあずかっている聖なる兄弟たち。私たちの告白する信仰の使徒であり、大祭司であるイエスのことを考えなさい。"-主は、ご自身が試みを受けて苦しまれたので、試みられている者たちを助けることがおできになるのです。'!Gそういうわけで、神のことについて、あわれみ深い、忠実な大祭司となるため、主はすべての点で兄弟たちと同じようにならなければなりませんでした。それは民の罪のために、なだめがなされるためなのです。 主は御使いたちを助けるのではなく、確かに、アブラハムの子孫を助けてくださるのです。|q一生涯死の恐怖につながれて奴隷となっていた人々を解放してくださるためでした。zmそこで、子たちはみな血と肉とを持っているので、主もまた同じように、これらのものをお持ちになりました。これは、その死によって、悪魔という、死の力を持つ者を滅ぼし、5c またさらに、「わたしは彼に信頼する。」またさらに、「見よ、わたしと、神がわたしに賜わった子たちは。」と言われます。 「わたしは御名を、わたしの兄弟たちに告げよう。教会の中で、わたしはあなたを賛美しよう。」;o 聖とする方も、聖とされる者たちも、すべて元は一つです。それで、主は彼らを兄弟と呼ぶことを恥としないで、こう言われます。) 神が多くの子たちを栄光に導くのに、彼らの救いの創始者を、多くの苦しみを通して全うされたということは、万物の存在の目的であり、また原因でもある方として、ふさわしいことであったのです。E ただ、御使いよりも、しばらくの間、低くされた方であるイエスのことは見ています。イエスは、死の苦しみのゆえに、栄光と誉れの冠をお受けになりました。その死は、神の恵みによって、すべての人のために味わわれたものです。9k万物をその足の下に従わせられました。」万物を彼に従わせたとき、神は、彼に従わないものを何一つ残されなかったのです。それなのに、今でもなお、私たちはすべてのものが人間に従わせられているのを見てはいません。 あなたは、彼を、御使いよりも、しばらくの間、低いものとし、彼に栄光と誉れの冠を与え、むしろ、ある個所で、ある人がこうあかししています。「人間が何者だというので、これをみこころに留められるのでしょう。人の子が何者だというので、これを顧みられるのでしょう。 神は、私たちがいま話している後の世を、御使いたちに従わせることはなさらなかったのです。Sそのうえ神も、しるしと不思議とさまざまの力あるわざにより、また、みこころに従って聖霊が分け与えてくださる賜物によってあかしされました。/私たちがこんなにすばらしい救いをないがしろにしたばあい、どうしてのがれることができましょう。この救いは最初主によって語られ、それを聞いた人たちが、確かなものとしてこれを私たちに示し、J もし、御使いたちを通して語られたみことばでさえ、堅く立てられて動くことがなく、すべての違反と不従順が当然の処罰を受けたとすれば、" ?ですから、私たちは聞いたことを、ますますしっかり心に留めて、押し流されないようにしなければなりません。 -御使いはみな、仕える霊であって、救いの相続者となる人々に仕えるため遣わされたのではありませんか。X + 神は、かつてどの御使いに向かって、こう言われたでしょう。「わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまでは、わたしの右の座に着いていなさい。」p [ あなたはこれらを、外套のように巻かれます。これらを、着物のように取り替えられます。しかし、あなたは変わることがなく、あなたの年は尽きることがありません。」%  E これらのものは滅びます。しかし、あなたはいつまでもながらえられます。すべてのものは着物のように古びます。  3 またこう言われます。「主よ。あなたは、初めに地の基を据えられました。天も、あなたの御手のわざです。m  U あなたは義を愛し、不正を憎まれます。それゆえ、神よ。あなたの神は、あふれるばかりの喜びの油を、あなたとともに立つ者にまして、あなたに注ぎなさいました。」+  Q御子については、こう言われます。「神よ。あなたの御座は世々限りなく、あなたの御国の杖こそ、まっすぐな杖です。  -また御使いについては、「神は、御使いたちを風とし、仕える者たちを炎とされる。」と言われましたが、 !さらに、長子をこの世界にお送りになるとき、こう言われました。「神の御使いはみな、彼を拝め。」 神は、かつてどの御使いに向かって、こう言われたでしょう。「あなたは、わたしの子。きょう、わたしがあなたを生んだ。」またさらに、「わたしは彼の父となり、彼はわたしの子となる。」+ Q御子は、御使いたちよりもさらにすぐれた御名を相続されたように、それだけ御使いよりもまさるものとなられました。 /御子は神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現われであり、その力あるみことばによって万物を保っておられます。また、罪のきよめを成し遂げて、すぐれて高い所の大能者の右の座に着かれました。@ {この終わりの時には、御子によって、私たちに語られました。神は、御子を万物の相続者とし、また御子によって世界を造られました。 9神は、むかし先祖たちに、預言者たちを通して、多くの部分に分け、また、いろいろな方法で語られましたが、l S主イエス・キリストの恵みが、あなたがたの霊とともにありますように。  私の同労者たちであるマルコ、アリスタルコ、デマス、ルカからもよろしくと言っています。 -キリスト・イエスにあって私とともに囚人となっているエパフラスが、あなたによろしくと言っています。@ {それにまた、私の宿の用意もしておいてください。あなたがたの祈りによって、私もあなたがたのところに行けることと思っています。F~ 私はあなたの従順を確信して、あなたにこの手紙を書きました。私の言う以上のことをしてくださるあなたであると、知っているからです。1} ]そうです。兄弟よ。私は、主にあって、あなたから益を受けたいのです。私の心をキリストにあって、元気づけてください。U| %この手紙は私の自筆です。私がそれを支払います。・あなたが今のようになれたのもまた、私によるのですが、そのことについては何も言いません。・{ 'もし彼があなたに対して損害をかけたか、負債を負っているのでしたら、その請求は私にしてください。 z ですから、もしあなたが私を親しい友と思うなら、私を迎えるように彼を迎えてやってください。y #もはや奴隷としてではなく、奴隷以上の者、すなわち、愛する兄弟としてです。特に私にとってそうですが、あなたにとってはなおさらのこと、肉においても主にあっても、そうではありませんか。x 3彼がしばらくの間あなたから離されたのは、たぶん、あなたが彼を永久に取り戻すためであったのでしょう。Ow あなたの同意なしには何一つすまいと思いました。それは、あなたがしてくれる親切は強制されてではなく、自発的でなければいけないからです。@v { 私は、彼を私のところにとどめておき、福音のために獄中にいる間、あなたに代わって私のために仕えてもらいたいとも考えましたが、ou Y そのオネシモを、あなたのもとに送り返します。彼は私の心そのものです。1t ] 彼は、前にはあなたにとって役に立たない者でしたが、今は、あなたにとっても私にとっても、役に立つ者となっています。is M 獄中で生んだわが子オネシモのことを、あなたにお願いしたいのです。4r c むしろ愛によって、あなたにお願いしたいと思います。年老いて、今はまたキリスト・イエスの囚人となっている私パウロが、1q ]私は、あなたのなすべきことを、キリストにあって少しもはばからず命じることができるのですが、こういうわけですから、:p o私はあなたの愛から多くの喜びと慰めとを受けました。それは、聖徒たちの心が、兄弟よ、あなたによって力づけられたからです。Uo %私たちの間でキリストのためになされているすべての良い行ないをよく知ることによって、あなたの信仰の交わりが生きて働くものとなりますように。.n Wそれは、主イエスに対してあなたが抱いている信仰と、すべての聖徒に対するあなたの愛とについて聞いているからです。om Y私は、祈りのうちにあなたのことを覚え、いつも私の神に感謝しています。 l 私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがたの上にありますように。lk S姉妹アピヤ、私たちの戦友アルキポ、ならびにあなたの家にある教会へ。j -キリスト・イエスの囚人であるパウロ、および兄弟テモテから、私たちの愛する同労者ピレモンへ。また、iv私といっしょにいる者たち一同が、あなたによろしくと言っています。私たちの信仰の友である人々に、よろしく言ってください。恵みが、あなたがたすべてとともにありますように。Shv私たち一同も、なくてならないもののために、正しい仕事に励むように教えられなければなりません。それは、実を結ばない者にならないためです。&gEv ぜひとも、律法学者ゼナスとアポロとが旅に出られるようにし、彼らが不自由しないように世話をしてあげなさい。nfUv 私がアルテマスかテキコをあなたのもとに送ったら、あなたは、何としてでも、ニコポリにいる私のところに来てください。私はそこで冬を過ごすことに決めています。 e9v このような人は、あなたも知っているとおり、堕落しており、自分で悪いと知りながら罪を犯しているのです。Xd)v 分派を起こす者は、一、二度戒めてから、除名しなさい。 c9v しかし、愚かな議論、系図、口論、律法についての論争などを避けなさい。それらは無益で、むだなものです。lbQvこれは信頼できることばですから、私は、あなたがこれらのことについて、確信をもって話すように願っています。それは、神を信じている人々が、良いわざに励むことを心がけるようになるためです。これらのことは良いことであって、人々に有益なことです。#a?vそれは、私たちがキリストの恵みによって義と認められ、永遠のいのちの望みによって、相続人となるためです。 `9v神は、この聖霊を、私たちの救い主なるイエス・キリストによって、私たちに豊かに注いでくださったのです。__7v神は、私たちが行なった義のわざによってではなく、ご自分のあわれみのゆえに、聖霊による、新生と更新との洗いをもって私たちを救ってくださいました。p^Yvしかし、私たちの救い主なる神のいつくしみと人への愛とが現われたとき、w]gv私たちも以前は、愚かな者であり、不従順で、迷った者であり、いろいろな欲情と快楽の奴隷になり、悪意とねたみの中に生活し、憎まれ者であり、互いに憎み合う者でした。 \vまた、だれをもそしらず、争わず、柔和で、すべての人に優しい態度を示す者とならせなさい。4[ cvあなたは彼らに注意を与えて、支配者たちと権威者たちに服従し、従順で、すべての良いわざを進んでする者とならせなさい。)ZKvあなたは、これらのことを十分な権威をもって話し、勧め、また、責めなさい。だれにも軽んじられてはいけません。hYIvキリストが私たちのためにご自身をささげられたのは、私たちをすべての不法から・い出し、良いわざに熱心なご自分の民を、ご自分のためにきよめるためでした。SXv 祝福された望み、すなわち、大いなる神であり私たちの救い主であるキリスト・イエスの栄光ある現われを待ち望むようにと教えさとしたからです。Wv 私たちに、不敬・とこの世の欲とを捨て、この時代にあって、慎み深く、正しく、敬・に生活し、OVv というのは、すべての人を救う神の恵みが現われ、PUv 盗みをせず、努めて真実を表わすように勧めなさい。それは、彼らがあらゆることで、私たちの救い主である神の教えを飾るようになるためです。mTSv 奴隷には、すべての点で自分の主人に従って、満足を与え、口答えせず、kSOv非難すべきところのない、健全なことばを用いなさい。そうすれば、敵対する者も、私たちについて、何も悪いことが言えなくなって、恥じ入ることになるでしょう。R vまた、すべての点で自分自身が良いわざの模範となり、教えにおいては純正で、威厳を保ち、^Q5v同じように、若い人々には、思慮深くあるように勧めなさい。kPOv慎み深く、貞潔で、家事に励み、優しく、自分の夫に従順であるようにと、さとすことができるのです。それは、神のことばがそしられるようなことのないためです。vOevそうすれば、彼女たちは、若い婦人たちに向かって、夫を愛し、子どもを愛し、_N7v同じように、年をとった婦人たちには、神に仕えている者らしく敬・にふるまい、悪口を言わず、大酒のとりこにならず、良いことを教える者であるように。M v老人たちには、自制し、謹厳で、慎み深くし、信仰と愛と忍耐とにおいて健全であるように。]L 5vしかし、あなたは健全な教えにふさわしいことを話しなさい。CK v彼らは、神を知っていると口では言いますが、行ないでは否定しています。実に忌まわしく、不従順で、どんな良いわざにも不適格です。sJ avきよい人々には、すべてのものがきよいのです。しかし、汚れた、不信仰な人々には、何一つきよいものはありません。それどころか、その知性と良心までも汚れています。~I wvユダヤ人の空想話や、真理から離れた人々の戒めには心を寄せないようにさせなさい。{H qv この証言はほんとうなのです。ですから、きびしく戒めて、人々の信仰を健全にし、=G uv 彼らと同国人であるひとりの預言者がこう言いました。「クレテ人は昔からのうそつき、悪いけだもの、なまけ者の食いしんぼう。」4F cv 彼らの口を封じなければいけません。彼らは、不正な利を得るために、教えてはいけないことを教え、家々を破壊しています。E !v 実は、反抗的な者、空論に走る者、人を惑わす者が多くいます。特に、割礼を受けた人々がそうです。yD mv 教えにかなった信頼すべきみことばを、しっかりと守っていなければなりません。それは健全な教えをもって励ましたり、反対する人たちを正したりすることができるためです。C }vかえって、旅人をよくもてなし、善を愛し、慎み深く、正しく、敬・で、自制心があり、dB Cv監督は神の家の管理者として、非難されるところのない者であるべきです。わがままでなく、短気でなく、酒飲みでなく、けんか好きでなく、不正な利を求めず、gA Ivそれには、その人が、非難されるところがなく、ひとりの妻の夫であり、その子どもは不品行を責められたり、反抗的であったりしない信者であることが条件です。L@ v私があなたをクレテに残したのは、あなたが残っている仕事の整理をし、また、私が指図したように、町ごとに長老たちを任命するためでした。:? ov同じ信仰による真実のわが子テトスへ。父なる神および私たちの救い主なるキリスト・イエスから、恵みと平安がありますように。> v神は、ご自分の定められた時に、このみことばを宣教によって明らかにされました。私は、この宣教を私たちの救い主なる神の命令によって、ゆだねられたのです。・このパウロから、= 'vそれは、偽ることのない神が、永遠の昔から約束してくださった永遠のいのちの望みに基づくことです。T< %v神のしもべ、また、イエス・キリストの使徒パウロ・私は、神に選ばれた人々の信仰と、敬・にふさわしい真理の知識とのために使徒とされたのです。;l主があなたの霊とともにおられますように。恵みが、あなたがたとともにありますように。M:l何とかして、冬になる前に来てください。ユブロ、プデス、リノス、クラウデヤ、またすべての兄弟たちが、あなたによろしくと言っています。|9qlエラストはコリントにとどまり、トロピモは病気のためにミレトに残して来ました。g8Glプリスカとアクラによろしく。また、オネシポロの家族によろしく。 F~}l||{*zIyzxowwkvvut&ss"r_qqpdpo9nmm$ljkjjhhgafee0cbb*a:_^]]\Z[[iZZYHXW}VUTSRR@QPOONMMILKJIIGGiFsEQDUCCBB$A:@ ?9>p==<<;::G998z8 76b544D322 1>00I/..-v-,u,++D*`('&%$$ #p"! #w 1Xhg*L|QY > ! F FO}5 c すべての人との平和を追い求め、また、聖められることを追い求めなさい。聖くなければ、だれも主を見ることができません。M また、あなたがたの足のためには、まっすぐな道を作りなさい。足なえの人も関節をはずすことのないため、いやむしろ、いやされるためです。^5 ですから、弱った手と衰えたひざとを、まっすぐにしなさい。nU すべての懲らしめは、そのときは喜ばしいものではなく、かえって悲しく思われるものですが、後になると、これによって訓練された人々に平安な義の実を結ばせます。  なぜなら、肉の父親は、短い期間、自分が良いと思うままに私たちを懲らしめるのですが、霊の父は、私たちの益のため、私たちをご自分の聖さにあずからせようとして、懲らしめるのです。) さらにまた、私たちには肉の父がいて、私たちを懲らしめたのですが、しかも私たちは彼らを敬ったのであれば、なおさらのこと、私たちはすべての霊の父に服従して生きるべきではないでしょうか。,Q もしあなたがたが、だれでも受ける懲らしめを受けていないとすれば、私生子であって、ほんとうの子ではないのです。>u 訓練と思って耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱っておられるのです。父が懲らしめることをしない子がいるでしょうか。 主はその愛する者を懲らしめ、受け入れるすべての子に、むちを加えられるからである。」}s そして、あなたがたに向かって子どもに対するように語られたこの勧めを忘れています。「わが子よ。主の懲らしめを軽んじてはならない。主に責められて弱り果ててはならない。pY あなたがたはまだ、罪と戦って、血を流すまで抵抗したことがありません。V~% あなたがたは、罪人たちのこのような反抗を忍ばれた方のことを考えなさい。それは、あなたがたの心が元気を失い、疲れ果ててしまわないためです。}) 信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。G|  こういうわけで、このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、いっさいの重荷とまつわりつく罪とを捨てて、私たちの前に置かれている競走を忍耐をもって走り続けようではありませんか。J{  (神は私たちのために、さらにすぐれたものをあらかじめ用意しておられたので、彼らが私たちと別に全うされるということはなかったのです。z  'この人々はみな、その信仰によってあかしされましたが、約束されたものは得ませんでした。y- &・この世は彼らにふさわしい所ではありませんでした。・荒野と山とほら穴と地の穴とをさまよいました。Gx %また、石で打たれ、試みを受け、のこぎりで引かれ、剣で切り殺され、羊ややぎの皮を着て歩き回り、乏しくなり、悩まされ、苦しめられ、w! $また、ほかの人たちは、あざけられ、むちで打たれ、さらに鎖につながれ、牢に入れられるめに会い、nvU #女たちは、死んだ者をよみがえらせていただきました。またほかの人たちは、さらにすぐれたよみがえりを得るために、釈放されることを願わないで拷問を受けました。u- "火の勢いを消し、剣の刃をのがれ、弱い者なのに強くされ、戦いの勇士となり、他国の陣営を陥れました。t !彼らは、信仰によって、国々を征服し、正しいことを行ない、約束のものを得、ししの口をふさぎ、hsI これ以上、何を言いましょうか。もし、ギデオン、バラク、サムソン、エフタ、またダビデ、サムエル、預言者たちについても話すならば、時が足りないでしょう。>ru 信仰によって、遊女ラハブは、偵察に来た人たちを穏やかに受け入れたので、不従順な人たちといっしょに滅びることを免れました。q 信仰によって、人々が七日の間エリコの城の周囲を回ると、その城壁はくずれ落ちました。Yp+ 信仰によって、彼らは、かわいた陸地を行くのと同様に紅海を渡りました。エジプト人は、同じようにしようとしましたが、のみこまれてしまいました。o- 信仰によって、初子を滅ぼす者が彼らに触れることのないように、彼は過越と血の注ぎとを行ないました。>nu 信仰によって、彼は、王の怒りを恐れないで、エジプトを立ち去りました。目に見えない方を見るようにして、忍び通したからです。Vm% 彼は、キリストのゆえに受けるそしりを、エジプトの宝にまさる大きな富と思いました。彼は報いとして与えられるものから目を離さなかったのです。l はかない罪の楽しみを受けるよりは、むしろ神の民とともに苦しむことを選び取りました。sk_ 信仰によって、モーセは成人したとき、パロの娘の子と呼ばれることを拒み、kjO 信仰によって、モーセは生まれてから、両親によって三か月の間隠されていました。彼らはその子の美しいのを見たからです。彼らは王の命令をも恐れませんでした。i' 信仰によって、ヨセフは臨終のとき、イスラエルの子孫の脱出を語り、自分の骨について指図しました。>hu 信仰によって、ヤコブは死ぬとき、ヨセフの子どもたちをひとりひとり祝福し、また自分の杖のかしらに寄りかかって礼拝しました。vge 信仰によって、イサクは未来のことについて、ヤコブとエサウを祝福しました。Sf 彼は、神には人を死者の中からよみがえらせることもできる、と考えました。それで彼は、死者の中からイサクを取り戻したのです。これは型です。e 神はアブラハムに対して、「イサクから出る者があなたの子孫と呼ばれる。」と言われたのですが、Sd 信仰によって、アブラハムは、試みられたときイサクをささげました。彼は約束を与えられていましたが、自分のただひとりの子をささげたのです。*cM しかし、事実、彼らは、さらにすぐれた故郷、すなわち天の故郷にあこがれていたのです。それゆえ、神は彼らの神と呼ばれることを恥となさいませんでした。事実、神は彼らのために都を用意しておられました。ybk もし、出て来た故郷のことを思っていたのであれば、帰る機会はあったでしょう。|aq 彼らはこのように言うことによって、自分の故郷を求めていることを示しています。`) これらの人々はみな、信仰の人々として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるかにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり寄留者であることを告白していたのです。M_ そこで、ひとりの、しかも死んだも同様のアブラハムから、天に星のように、また海ベの数えきれない砂のように数多い子孫が生まれたのです。Y^+ 信仰によって、サラも、すでにその年を過ぎた身であるのに、子を宿す力を与えられました。彼女は約束してくださった方を真実な方と考えたからです。]' 彼は、堅い基礎の上に建てられた都を待ち望んでいたからです。その都を設計し建設されたのは神です。A\{ 信仰によって、彼は約束された地に他国人のようにして住み、同じ約束をともに相続するイサクやヤコブとともに天幕生活をしました。b[= 信仰によって、アブラハムは、相続財産として受け取るべき地に出て行けとの召しを受けたとき、これに従い、どこに行くのかを知らないで、出て行きました。-ZS 信仰によって、ノアは、まだ見ていない事がらについて神から警告を受けたとき、恐れかしこんで、その家族の救いのために箱舟を造り、その箱舟によって、世の罪を定め、信仰による義を相続する者となりました。wYg 信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。wXg 信仰によって、エノクは死を見ることのないように移されました。神に移されて、見えなくなりました。移される前に、彼は神に喜ばれていることが、あかしされていました。xWi 信仰によって、アベルはカインよりもすぐれたいけにえを神にささげ、そのいけにえによって彼が義人であることの証明を得ました。神が、彼のささげ物を良いささげ物だとあかししてくださったからです。彼は死にましたが、その信仰によって、今もなお語っています。_V7 信仰によって、私たちは、この世界が神のことばで造られたことを悟り、したがって、見えるものが目に見えるものからできたのではないことを悟るのです。IU  昔の人々はこの信仰によって称賛されました。rT _ 信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。jSM '私たちは、恐れ退いて滅びる者ではなく、信じていのちを保つ者です。 R &わたしの義人は信仰によって生きる。もし、恐れ退くなら、わたしのこころは彼を喜ばない。」mQS %「もうしばらくすれば、来るべき方が来られる。おそくなることはない。P  $あなたがたが神のみこころを行なって、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。O! #ですから、あなたがたの確信を投げ捨ててはなりません。それは大きな報いをもたらすものなのです。zNm "あなたがたは、捕えられている人々を思いやり、また、もっとすぐれた、いつまでも残る財産を持っていることを知っていたので、自分の財産が奪われても、喜んで忍びました。)MK !人々の目の前で、そしりと苦しみとを受けた者もあれば、このようなめにあった人々の仲間になった者もありました。L3 あなたがたは、光に照らされて後、苦難に会いながら激しい戦いに耐えた初めのころを、思い起こしなさい。OK 生ける神の手の中に陥ることは恐ろしいことです。JJ  私たちは、「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする。」、また、「主がその民をさばかれる。」と言われる方を知っています。eIC まして、神の御子を踏みつけ、自分を聖なるものとした契約の血を汚れたものとみなし、恵みの御霊を侮る者は、どんなに重い処罰に値するか、考えてみなさい。2H] だれでもモーセの律法を無視する者は、二、三の証人のことばに基づいて、あわれみを受けることなく死刑に処せられます。G ただ、さばきと、逆らう人たちを焼き尽くす激しい火とを、恐れながら待つよりほかはないのです。5Fc もし私たちが、真理の知識を受けて後、ことさらに罪を犯し続けるならば、罪のためのいけにえは、もはや残されていません。bE= ある人々のように、いっしょに集まることをやめたりしないで、かえって励まし合い、かの日が近づいているのを見て、ますますそうしようではありませんか。yDk また、互いに勧め合って、愛と善行を促すように注意し合おうではありませんか。C3 約束された方は真実な方ですから、私たちは動揺しないで、しっかりと希望を告白しようではありませんか。B そのようなわけで、私たちは、心に血の注ぎを受けて邪悪な良心をきよめられ、からだをきよい水で洗われたのですから、全き信仰をもって、真心から神に近づこうではありませんか。jAM また、私たちには、神の家をつかさどる、この偉大な祭司があります。 @9 イエスはご自分の肉体という垂れ幕を通して、私たちのためにこの新しい生ける道を設けてくださったのです。,?Q こういうわけですから、兄弟たち。私たちは、イエスの血によって、大胆にまことの聖所にはいることができるのです。s>_ これらのことが赦されるところでは、罪のためのささげ物はもはや無用です。m=S 「わたしは、もはや決して彼らの罪と不法とを思い出すことはしない。」 < 「それらの日の後、わたしが、彼らと結ぼうとしている契約は、これであると、主は言われる。わたしは、わたしの律法を彼らの心に置き、彼らの思いに書きつける。」またこう言われます。R; 聖霊も私たちに次のように言って、あかしされます。:  キリストは聖なるものとされる人々を、一つのささげ物によって、永遠に全うされたのです。j9M それからは、その敵がご自分の足台となるのを待っておられるのです。8 しかし、キリストは、罪のために一つの永遠のいけにえをささげて後、神の右の座に着き、G7 また、すべて祭司は毎日立って礼拝の務めをなし、同じいけにえをくり返しささげますが、それらは決して罪を除き去ることができません。D6 このみこころに従って、イエス・キリストのからだが、ただ一度だけささげられたことにより、私たちは聖なるものとされているのです。M5 また、「さあ、わたしはあなたのみこころを行なうために来ました。」と言われたのです。後者が立てられるために、前者が廃止されるのです。*4M すなわち、初めには、「あなたは、いけにえとささげ物、全焼のいけにえと罪のためのいけにえ(すなわち、律法に従ってささげられる、いろいろの物)を望まず、またそれらで満足されませんでした。」と言い、e3C そこでわたしは言いました。『さあ、わたしは来ました。聖書のある巻に、わたしについてしるされているとおり、神よ、あなたのみこころを行なうために。』」p2Y あなたは全焼のいけにえと罪のためのいけにえとで満足されませんでした。h1I ですから、キリストは、この世界に来て、こう言われるのです。「あなたは、いけにえやささげ物を望まないで、わたしのために、からだを造ってくださいました。L0 雄牛とやぎの血は、罪を除くことができません。|/q ところがかえって、これらのささげ物によって、罪が年ごとに思い出されるのです。w.g もしそれができたのであったら、礼拝する人々は、一度きよめられた者として、もはや罪を意識しなかったはずであり、したがって、ささげ物をすることは、やんだはずです。- 5 律法には、後に来るすばらしいものの影はあっても、その実物はないのですから、律法は、年ごとに絶えずささげられる同じいけにえによって神に近づいて来る人々を、完全にすることができないのです。q,[ キリストも、多くの人の罪を負うために一度、ご自身をささげられましたが、二度目は、罪を負うためではなく、彼を待ち望んでいる人々の救いのために来られるのです。+w そして、人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっているように、*5 もしそうでなかったら、世の初めから幾度も苦難を受けなければならなかったでしょう。しかしキリストは、ただ一度、今の世の終わりに、ご自身をいけにえとして罪を取り除くために、来られたのです。D) それも、年ごとに自分の血でない血を携えて聖所にはいる大祭司とは違って、キリストは、ご自分を幾度もささげることはなさいません。}(s キリストは、本物の模型にすぎない、手で造った聖所にはいられたのではなく、天そのものにはいられたのです。そして、今、私たちのために神の御前に現われてくださるのです。'5 ですから、天にあるものにかたどったものは、これらのものによってきよめられる必要がありました。しかし天にあるもの自体は、これよりもさらにすぐれたいけにえで、きよめられなければなりません。Y&+ それで、律法によれば、すべてのものは血によってきよめられる、と言ってよいでしょう。また、血を注ぎ出すことがなければ、罪の赦しはないのです。j%M また彼は、幕屋と礼拝のすべての器具にも同様に血を注ぎかけました。v$e 「これは神があなたがたに対して立てられた契約の血である。」と言いました。q#[ モーセは、律法に従ってすべての戒めを民全体に語って後、水と赤い色の羊の毛とヒソプとのほかに、子牛とやぎの血を取って、契約の書自体にも民の全体にも注ぎかけ、a"; したがって、初めの契約も血なしに成立したのではありません。!3 遺言は、人が死んだとき初めて有効になるのであって、遺言者が生きている間は、決して効力はありません。B  遺言には、遺言者の死亡証明が必要です。 こういうわけで、キリストは新しい契約の仲介者です。それは、初めの契約のときの違反を・うための死が実現したので、召された者たちが永遠の資産の約束を受けることができるためなのです。5 まして、キリストが傷のないご自身を、とこしえの御霊によって神におささげになったその血は、どんなにか私たちの良心をきよめて死んだ行ないから離れさせ、生ける神に仕える者とすることでしょう。8i もし、やぎと雄牛の血、また雌牛の灰を汚れた人々に注ぎかけると、それが聖めの働きをして肉体をきよいものにするとすれば、G また、やぎと子牛との血によってではなく、ご自分の血によって、ただ一度、まことの聖所にはいり、永遠の・いを成し遂げられたのです。 しかしキリストは、すでに成就したすばらしい事がらの大祭司として来られ、手で造った物でない、言い替えれば、この造られた物とは違った、さらに偉大な、さらに完全な幕屋を通り、P それらは、ただ食物と飲み物と種々の洗いに関するもので、新しい秩序の立てられる時まで課せられた、からだに関する規定にすぎないからです。b= この幕屋はその当時のための比喩です。それに従って、ささげ物といけにえとがささげられますが、それらは礼拝する者の良心を完全にすることはできません。hI これによって聖霊は次のことを示しておられます。すなわち、前の幕屋が存続しているかぎり、まことの聖所への道は、まだ明らかにされていないということです。) 第二の幕屋には、大祭司だけが年に一度だけはいります。そのとき、血を携えずにはいるようなことはありません。その血は、自分のために、また、民が知らずに犯した罪のためにささげるものです。)K さて、これらの物が以上のように整えられた上で、前の幕屋には、祭司たちがいつもはいって礼拝を行なうのですが、J  また、箱の上には、・罪蓋を翼でおおっている栄光のケルビムがありました。しかしこれらについては、今いちいち述べることができません。_7 そこには金の香壇と、全面を金でおおわれた契約の箱があり、箱の中には、マナのはいった金のつぼ、芽を出したアロンの杖、契約の二つの板がありました。jM また、第二の垂れ幕のうしろには、至聖所と呼ばれる幕屋が設けられ、 幕屋が設けられ、その前部の所には、燭台と机と供えのパンがありました。聖所と呼ばれる所です。W ) 初めの契約にも礼拝の規定と地上の聖所とがありました。/W 神が新しい契約と言われたときには、初めのものを古いとされたのです。年を経て古びたものは、すぐに消えて行きます。 なぜなら、わたしは彼らの不義にあわれみをかけ、もはや、彼らの罪を思い出さないからである。」/ また彼らが、おのおのその町の者に、また、おのおのその兄弟に教えて、『主を知れ。』と言うことは決してない。小さい者から大きい者に至るまで、彼らはみな、わたしを知るようになるからである。3 _ それらの日の後、わたしが、イスラエルの家と結ぶ契約は、これであると、主が言われる。わたしは、わたしの律法を彼らの思いの中に入れ、彼らの心に書きつける。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。9 k それは、わたしが彼らの先祖たちの手を引いて、彼らをエジプトの地から導き出した日に彼らと結んだ契約のようなものではない。彼らがわたしの契約を守り通さないので、わたしも、彼らを顧みなかったと、主は言われる。k Oしかし、神は、それに欠けがあるとして、こう言われたのです。「主が、言われる。見よ。日が来る。わたしが、イスラエルの家やユダの家と新しい契約を結ぶ日が。 !もしあの初めの契約が欠けのないものであったなら、後のものが必要になる余地はなかったでしょう。h Iしかし今、キリストはさらにすぐれた務めを得られました。それは彼が、さらにすぐれた約束に基づいて制定された、さらにすぐれた契約の仲介者であるからです。{oその人たちは、天にあるものの写しと影とに仕えているのであって、それらはモーセが幕屋を建てようとしたとき、神から御告げを受けたとおりのものです。神はこう言われたのです。「よく注意しなさい。山であなたに示された型に従って、すべてのものを作りなさい。」Dもしキリストが地上におられるのであったら、決して祭司とはなられないでしょう。律法に従ってささげ物をする人たちがいるからです。V%すべて、大祭司は、ささげ物といけにえとをささげるために立てられます。したがって、この大祭司も何かささげる物を持っていなければなりません。 人間が設けたのではなくて、主が設けられた真実の幕屋である聖所で仕えておられる方です。+ Q以上述べたことの要点はこうです。すなわち、私たちの大祭司は天におられる大能者の御座の右に着座された方であり、5c律法は弱さを持つ人間を大祭司に立てますが、律法のあとから来た誓いのみことばは、永遠に全うされた御子を立てるのです。Eほかの大祭司たちとは違い、キリストには、まず自分の罪のために、その次に、民の罪のために毎日いけにえをささげる必要はありません。というのは、キリストは自分自身をささげ、ただ一度でこのことを成し遂げられたからです。Dまた、このようにきよく、悪も汚れもなく、罪人から離れ、また、天よりも高くされた大祭司こそ、私たちにとってまさに必要な方です。nUしたがって、ご自分によって神に近づく人々を、完全に救うことがおできになります。キリストはいつも生きていて、彼らのために、とりなしをしておられるからです。!しかし、キリストは永遠に存在されるのであって、変わることのない祭司の務めを持っておられます。5~cまた、彼らのばあいは、死ということがあるため、務めにいつまでもとどまることができず、大ぜいの者が祭司となりました。p}Yそのようにして、イエスは、さらにすぐれた契約の保証となられたのです。?|w・彼らのばあいは、誓いなしに祭司となるのですが、主のばあいには、主に対して次のように言われた方の誓いがあります。「主は誓ってこう言われ、みこころを変えられることはない。『あなたはとこしえに祭司である。』」・Y{+また、そのためには、 はっきりと誓いがなされています。Dz・律法は何事も全うしなかったのです。・他方で、さらにすぐれた希望が導き入れられました。私たちはこれによって神に近づくのです。^y5一方で、前の戒めは、弱く無益なために、廃止されましたが、&xEこの方については、こうあかしされています。「あなたは、とこしえに、メルキゼデクの位に等しい祭司である。」/wWその祭司は、肉についての戒めである律法にはよらないで、朽ちることのない、いのちの力によって祭司となったのです。v'もしメルキゼデクに等しい、別の祭司が立てられるのなら、以上のことは、いよいよ明らかになります。>uu私たちの主が、ユダ族から出られたことは明らかですが、モーセは、この部族については、祭司に関することを何も述べていません。t3 私たちが今まで論じて来たその方は、祭壇に仕える者を出したことのない別の部族に属しておられるのです。^s5 祭司職が変われば、律法も必ず変わらなければなりませんが、Tr! さて、もしレビ系の祭司職によって完全に到達できたのだったら、・民はそれを基礎として律法を与えられたのです。・それ以上何の必要があって、アロンの位でなく、メルキゼデクの位に等しいと呼ばれる他の祭司が立てられたのでしょうか。q! というのは、メルキゼデクがアブラハムを出迎えたときには、レビはまだ父の腰の中にいたからです。p! また、いうならば、十分の一を受け取るレビでさえアブラハムを通して十分の一を納めているのです。5oc一方では、死ぬべき人間が十分の一を受けていますが、他のばあいは、彼は生きているとあかしされている者が受けるのです。^n5いうまでもなく、下位の者が上位の者から祝福されるのです。m3ところが、レビ族の系図にない者が、アブラハムから十分の一を取って、約束を受けた人を祝福したのです。lレビの子らの中で祭司職を受ける者たちは、自分もアブラハムの子孫でありながら、民から、すなわち彼らの兄弟たちから、十分の一を徴集するようにと、律法の中で命じられています。Jk その人がどんなに偉大であるかを、よく考えてごらんなさい。族長であるアブラハムでさえ、彼に一番良い戦利品の十分の一を与えたのです。\j1父もなく、母もなく、系図もなく、その生涯の初めもなく、いのちの終わりもなく、神の子に似た者とされ、いつまでも祭司としてとどまっているのです。Yi+またアブラハムは彼に、すべての戦利品の十分の一を分けました。まず彼は、その名を訳すと義の王であり、次に、サレムの王、すなわち平和の王です。Ch このメルキゼデクは、サレムの王で、すぐれて高い神の祭司でしたが、アブラハムが王たちを打ち破って帰るのを出迎えて祝福しました。g'イエスは私たちの先駆けとしてそこにはいり、永遠にメルキゼデクの位に等しい大祭司となられました。&fEこの望みは、私たちのたましいのために、安全で確かな錨の役を果たし、またこの望みは幕の内側にはいるのです。*eMそれは、変えることのできない二つの事がらによって、・神は、これらの事がらのゆえに、偽ることができません。・前に置かれている望みを捕えるためにのがれて来た私たちが、力強い励ましを受けるためです。5dcそこで、神は約束の相続者たちに、ご計画の変わらないことをさらにはっきり示そうと思い、誓いをもって保証されたのです。 ~~,}6|{{z|yy2xw v)u9tssrrqEpIonn^mbll kgjjiHhffegdcHbba$``=__<^]\\\[ZZYNX_WWWKVhUTT}SRRUQPOO,NaMLQKJII:HMGGF EDCCJBEA@??U>>=E<;;V:9958H7665T44 32v100Q/..l-,x++*8)T('' &%V$#""!T ?7>xBmW& : u J :H4/ cご承知のように、あなたがたが先祖から伝わったむなしい生き方から・い出されたのは、銀や金のような朽ちる物にはよらず、m. Uまた、人をそれぞれのわざに従って公平にさばかれる方を父と呼んでいるのなら、あなたがたが地上にしばらくとどまっている間の時を、恐れかしこんで過ごしなさい。- !それは、「わたしが聖であるから、あなたがたも、聖でなければならない。」と書いてあるからです。1, ]あなたがたを召してくださった聖なる方にならって、あなたがた自身も、あらゆる行ないにおいて聖なるものとされなさい。~+ w従順な子どもとなり、以前あなたがたが無知であったときのさまざまな欲望に従わず、R*  ですから、あなたがたは、心を引き締め、身を慎み、イエス・キリストの現われのときあなたがたにもたらされる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。0) [ 彼らは、それらのことが、自分たちのためではなく、あなたがたのための奉仕であるとの啓示を受けました。そして今や、それらのことは、天から送られた聖霊によってあなたがたに福音を語った人々を通して、あなたがたに告げ知らされたのです。それは御使いたちもはっきり見たいと願っていることなのです。(   彼らは、自分たちのうちにおられるキリストの御霊が、キリストの苦難とそれに続く栄光を前もってあかしされたとき、だれを、また、どのような時をさして言われたのかを調べたのです。"' ? この救いについては、あなたがたに対する恵みについて預言した預言者たちも、熱心に尋ね、細かく調べました。c& A これは、信仰の結果である、たましいの救いを得ているからです。% yあなたがたはイエス・キリストを見たことはないけれども愛しており、いま見てはいないけれども信じており、ことばに尽くすことのできない、栄えに満ちた喜びにおどっています。s$ a信仰の試練は、火を通して精練されてもなお朽ちて行く金よりも尊いのであって、イエス・キリストの現われのときに称賛と光栄と栄誉に至るものであることがわかります。C# そういうわけで、あなたがたは大いに喜んでいます。いまは、しばらくの間、さまざまの試練の中で、悲しまなければならないのですが、@" {あなたがたは、信仰により、神の御力によって守られており、終わりのときに現わされるように用意されている救いをいただくのです。g! Iまた、朽ちることも汚れることも、消えて行くこともない資産を受け継ぐようにしてくださいました。これはあなたがたのために、天にたくわえられているのです。b  ?私たちの主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられますように。神は、ご自分の大きなあわれみのゆえに、イエス・キリストが死者の中からよみがえられたことによって、私たちを新しく生まれさせて、生ける望みを持つようにしてくださいました。& G父なる神の予知に従い、御霊の聖めによって、イエス・キリストに従うように、またその血の注ぎかけを受けるように選ばれた人々へ。どうか、恵みと平安が、あなたがたの上にますます豊かにされますように。E イエス・キリストの使徒ペテロから、ポント、ガラテヤ、カパドキヤ、アジヤ、ビテニヤに散って寄留している、選ばれた人々、すなわち、P罪人を迷いの道から引き戻す者は、罪人のたましいを死から救い出し、また、多くの罪をおおうのだということを、あなたがたは知っていなさい。&E私の兄弟たち。あなたがたのうちに、真理から迷い出た者がいて、だれかがその人を連れ戻すようなことがあれば、gGそして、再び祈ると、天は雨を降らせ、地はその実を実らせました。,Qエリヤは、私たちと同じような人でしたが、雨が降らないように祈ると、三年六か月の間、地に雨が降りませんでした。Mですから、あなたがたは、互いに罪を言い表わし、互いのために祈りなさい。いやされるためです。義人の祈りは働くと、大きな力があります。P信仰による祈りは、病む人を回復させます。主はその人を立たせてくださいます。また、もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます。Dあなたがたのうちに病気の人がいますか。その人は教会の長老たちを招き、主の御名によって、オリーブ油を塗って祈ってもらいなさい。/W あなたがたのうちに苦しんでいる人がいますか。その人は祈りなさい。喜んでいる人がいますか。その人は賛美しなさい。Z- 私の兄弟たちよ。何よりもまず、誓わないようにしなさい。天をさしても地をさしても、そのほかの何をさしてもです。ただ、「はい。」を「はい。」、「いいえ。」を「いいえ。」としなさい。それは、あなたがたが、さばきに会わないためです。H  見なさい。耐え忍んだ人たちは幸いであると、私たちは考えます。あなたがたは、ヨブの忍耐のことを聞いています。また、主が彼になさったことの結末を見たのです。主は慈愛に富み、あわれみに満ちておられる方だということです。 苦難と忍耐については、兄弟たち、主の御名によって語った預言者たちを模範にしなさい。A{ 兄弟たち。互いにつぶやき合ってはいけません。さばかれないためです。見なさい。さばきの主が、戸口のところに立っておられます。|qあなたがたも耐え忍びなさい。心を強くしなさい。主の来られるのが近いからです。q[こういうわけですから、兄弟たち。主が来られる時まで耐え忍びなさい。見なさい。農夫は、大地の貴重な実りを、秋の雨や春の雨が降るまで、耐え忍んで待っています。wあなたがたは、正しい人を罪に定めて、殺しました。彼はあなたがたに抵抗しません。-あなたがたは、地上でぜいたくに暮らし、快楽にふけり、殺される日にあたって自分の心を太らせました。q [見なさい。あなたがたの畑の刈り入れをした労働者への未払い賃金が、叫び声をあげています。そして、取り入れをした人たちの叫び声は、万軍の主の耳に届いています。 yあなたがたの金銀にはさびが来て、そのさびが、あなたがたを責める証言となり、あなたがたの肉を火のように食い尽くします。あなたがたは、終わりの日に財宝をたくわえました。j Mあなたがたの富は腐っており、あなたがたの着物は虫に食われており、~  w聞きなさい。金持ちたち。あなたがたの上に迫って来る悲惨を思って泣き叫びなさい。 こういうわけで、なすべき正しいことを知っていながら行なわないなら、それはその人の罪です。,Qところがこのとおり、あなたがたはむなしい誇りをもって高ぶっています。そのような高ぶりは、すべて悪いことです。;oむしろ、あなたがたはこう言うべきです。「主のみこころなら、私たちは生きていて、このことを、または、あのことをしよう。」  あなたがたには、あすのことはわからないのです。あなたがたのいのちは、いったいどのようなものですか。あなたがたは、しばらくの間現われて、それから消えてしまう霧にすぎません。)K 聞きなさい。「きょうか、あす、これこれの町に行き、そこに一年いて、商売をして、もうけよう。」と言う人たち。P 律法を定め、さばきを行なう方は、ただひとりであり、その方は救うことも滅ぼすこともできます。隣人をさばくあなたは、いったい何者ですか。B} 兄弟たち。互いに悪口を言い合ってはいけません。自分の兄弟の悪口を言い、自分の兄弟をさばく者は、律法の悪口を言い、律法をさばいているのです。あなたが、もし律法をさばくなら、律法を守る者ではなくて、さばく者です。w 主の御前でへりくだりなさい。そうすれば、主があなたがたを高くしてくださいます。)K あなたがたは、苦しみなさい。悲しみなさい。泣きなさい。あなたがたの笑いを悲しみに、喜びを憂いに変えなさい。V%神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。罪ある人たち。手を洗いきよめなさい。二心の人たち。心を清くしなさい。&Eですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。_~7しかし、神は、さらに豊かな恵みを与えてくださいます。ですから、こう言われています。「神は、高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みをお授けになる。」G}それとも、「神は、私たちのうちに住まわせた御霊を、ねたむほどに慕っておられる。」という聖書のことばが、無意味だと思うのですか。e|C貞操のない人たち。世を愛することは神に敵することであることがわからないのですか。世の友となりたいと思ったら、その人は自分を神の敵としているのです。{願っても受けられないのは、自分の快楽のために使おうとして、悪い動機で願うからです。9zkあなたがたは、ほしがっても自分のものにならないと、人殺しをするのです。うらやんでも手に入れることができないと、争ったり、戦ったりするのです。あなたがたのものにならないのは、あなたがたが願わないからです。1y ]何が原因で、あなたがたの間に戦いや争いがあるのでしょう。あなたがたのからだの中で戦う欲望が原因ではありませんか。pxY義の実を結ばせる種は、平和をつくる人によって平和のうちに蒔かれます。bw=しかし、上からの知恵は、第一に純真であり、次に平和、寛容、温順であり、また、あわれみと良い実とに満ち、えこひいきがなく、見せかけのないものです。vねたみや敵対心のあるところには、秩序の乱れや、あらゆる邪悪な行ないがあるからです。u そのような知恵は、上から来たものではなく、地に属し、肉に属し、悪霊に属するものです。>tuしかし、もしあなたがたの心の中に、苦いねたみと敵対心があるならば、誇ってはいけません。真理に逆らって偽ることになります。Ps あなたがたのうちで、知恵のある、賢い人はだれでしょうか。その人は、その知恵にふさわしい柔和な行ないを、良い生き方によって示しなさい。 r 私の兄弟たち。いちじくの木がオリーブの実をならせたり、ぶどうの木がいちじくの実をならせたりするようなことは、できることでしょうか。塩水が甘い水を出すこともできないことです。qw 泉が甘い水と苦い水を同じ穴からわき上がらせるというようなことがあるでしょうか。p! 賛美とのろいが同じ口から出て来るのです。私の兄弟たち。このようなことは、あってはなりません。,oQ 私たちは、舌をもって、主であり父である方をほめたたえ、同じ舌をもって、神にかたどって造られた人をのろいます。,nQしかし、舌を制御することは、だれにもできません。それは少しもじっとしていない悪であり、死の毒に満ちています。 m9どのような種類の獣も鳥も、はうものも海の生き物も、人類によって制せられるし、すでに制せられています。Pl舌は火であり、不義の世界です。舌は私たちの器官の一つですが、からだ全体を汚し、人生の車輪を焼き、そしてゲへナの火によって焼かれます。Dk同様に、舌も小さな器官ですが、大きなことを言って誇るのです。ご覧なさい。あのように小さい火があのような大きい森を燃やします。hjIまた、船を見なさい。あのように大きな物が、強い風に押されているときでも、ごく小さなかじによって、かじを取る人の思いどおりの所へ持って行かれるのです。i 馬を御するために、くつわをその口にかけると、馬のからだ全体を引き回すことができます。Vh%私たちはみな、多くの点で失敗をするものです。もし、ことばで失敗をしない人がいたら、その人は、からだ全体もりっぱに制御できる完全な人です。4g c私の兄弟たち。多くの者が教師になってはいけません。ご承知のように、私たち教師は、格別きびしいさばきを受けるのです。f!たましいを離れたからだが、死んだものであるのと同様に、行ないのない信仰は、死んでいるのです。;eo同様に、遊女ラハブも、使者たちを招き入れ、別の道から送り出したため、その行ないによって義と認められたではありませんか。d人は行ないによって義と認められるのであって、信仰だけによるのではないことがわかるでしょう。>cuそして、「アブラハムは神を信じ、その信仰が彼の義とみなされた。」という聖書のことばが実現し、彼は神の友と呼ばれたのです。b3あなたの見ているとおり、彼の信仰は彼の行ないとともに働いたのであり、信仰は行ないによって全うされ、&aE私たちの父アブラハムは、その子イサクを祭壇にささげたとき、行ないによって義と認められたではありませんか。`wああ愚かな人よ。あなたは行ないのない信仰がむなしいことを知りたいと思いますか。)_Kあなたは、神はおひとりだと信じています。りっぱなことです。ですが、悪霊どももそう信じて、身震いしています。0^Yさらに、こう言う人もあるでしょう。「あなたは信仰を持っているが、私は行ないを持っています。行ないのないあなたの信仰を、私に見せてください。私は、行ないによって、私の信仰をあなたに見せてあげます。」]それと同じように、信仰も、もし行ないがなかったなら、それだけでは、死んだものです。\yあなたがたのうちだれかが、その人たちに、「安心して行きなさい。暖かになり、十分に食べなさい。」と言っても、もしからだに必要な物を与えないなら、何の役に立つでしょう。['もし、兄弟また姉妹のだれかが、着る物がなく、また、毎日の食べ物にもこと欠いているようなときに、nZU私の兄弟たち。だれかが自分には信仰があると言っても、その人に行ないがないなら、何の役に立ちましょう。そのような信仰がその人を救うことができるでしょうか。8Yi あわれみを示したことのない者に対するさばきは、あわれみのないさばきです。あわれみは、さばきに向かって勝ち誇るのです。sX_ 自由の律法によってさばかれる者らしく語り、またそのように行ないなさい。W なぜなら、「姦淫してはならない。」と言われた方は、「殺してはならない。」とも言われたからです。そこで、姦淫しなくても人殺しをすれば、あなたは律法の違反者となったのです。V  律法全体を守っても、一つの点でつまずくなら、その人はすべてを犯した者となったのです。#U? しかし、もし人をえこひいきするなら、あなたがたは罪を犯しており、律法によって違反者として責められます。hTIもし、ほんとうにあなたがたが、聖書に従って、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」という最高の律法を守るなら、あなたがたの行ないはりっぱです。ySkあなたがたがその名で呼ばれている尊い御名をけがすのも彼らではありませんか。Rそれなのに、あなたがたは貧しい人を軽蔑したのです。あなたがたをしいたげるのは富んだ人たちではありませんか。また、あなたがたを裁判所に引いて行くのも彼らではありませんか。qQ[よく聞きなさい。愛する兄弟たち。神は、この世の貧しい人たちを選んで信仰に富む者とし、神を愛する者に約束されている御国を相続する者とされたではありませんか。P!あなたがたは、自分たちの間で差別を設け、悪い考え方で人をさばく者になったのではありませんか。?Owあなたがたが、りっぱな服装をした人に目を留めて、「あなたは、こちらの良い席におすわりなさい。」と言い、貧しい人には、「あなたは、そこで立っていなさい。でなければ、私の足もとにすわりなさい。」と言うとすれば、GNあなたがたの会堂に、金の指輪をはめ、立派な服装をした人がはいって来、またみすぼらしい服装をした貧しい人もはいって来たとします。FM 私の兄弟たち。あなたがたは私たちの栄光の主イエス・キリストを信じる信仰を持っているのですから、人をえこひいきしてはいけません。@L {父なる神の御前できよく汚れのない宗教は、孤児や、やもめたちが困っているときに世話をし、この世から自分をきよく守ることです。CK 自分は宗教に熱心であると思っても、自分の舌にくつわをかけず、自分の心を欺いているなら、そのような人の宗教はむなしいものです。J ところが、完全な律法、すなわち自由の律法を一心に見つめて離れない人は、すぐに忘れる聞き手にはならないで、事を実行する人になります。こういう人は、その行ないによって祝福されます。I }自分をながめてから立ち去ると、すぐにそれがどのようであったかを忘れてしまいます。H 'みことばを聞いても行なわない人がいるなら、その人は自分の生まれつきの顔を鏡で見る人のようです。G !また、みことばを実行する人になりなさい。自分を欺いて、ただ聞くだけの者であってはいけません。pF [ですから、すべての汚れやあふれる悪を捨て去り、心に植えつけられたみことばを、すなおに受け入れなさい。みことばは、あなたがたのたましいを救うことができます。QE 人の怒りは、神の義を実現するものではありません。RD 愛する兄弟たち。あなたがたはそのことを知っているのです。しかし、だれでも、聞くには早く、語るにはおそく、怒るにはおそいようにしなさい。:C o父はみこころのままに、真理のことばをもって私たちをお生みになりました。私たちを、いわば被造物の初穂にするためなのです。^B 7すべての良い贈り物、また、すべての完全な賜物は上から来るのであって、光を造られた父から下るのです。父には移り変わりや、移り行く影はありません。KA 愛する兄弟たち。だまされないようにしなさい。Q@ 欲がはらむと罪を生み、罪が熟すると死を生みます。l? S人はそれぞれ自分の欲に引かれ、おびき寄せられて、誘惑されるのです。j> O だれでも誘惑に会ったとき、神によって誘惑された、と言ってはいけません。神は悪に誘惑されることのない方であり、ご自分でだれを誘惑なさることもありません。1= ] 試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。s< a 太陽が熱風を伴って上って来ると、草を枯らしてしまいます。すると、その花は落ち、美しい姿は滅びます。同じように、富んでいる人も、働きの最中に消えて行くのです。=; u 富んでいる人は、自分が低くされることに誇りを持ちなさい。なぜなら、富んでいる人は、草の花のように過ぎ去って行くからです。]: 5 貧しい境遇にある兄弟は、自分の高い身分を誇りとしなさい。r9 _そういうのは、二心のある人で、その歩む道のすべてに安定を欠いた人です。`8 ;そういう人は、主から何かをいただけると思ってはなりません。7 'ただし、少しも疑わずに、信じて願いなさい。疑う人は、風に吹かれて揺れ動く、海の大波のようです。g6 Iあなたがたの中に知恵の欠けた人がいるなら、その人は、だれにでも惜しげなく、とがめることなくお与えになる神に願いなさい。そうすればきっと与えられます。75 iその忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。{4 q信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。~3 w私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。 2 神と主イエス・キリストのしもべヤコブが、国外に散っている十二の部族へあいさつを送ります。R1 恵みが、あなたがたすべてとともにありますように。_07 すべてのあなたがたの指導者たち、また、すべての聖徒たちによろしく言ってください。イタリヤから来た人たちが、あなたがたによろしくと言っています。;/o 私たちの兄弟テモテが釈放されたことをお知らせします。もし彼が早く来れば、私は彼といっしょにあなたがたに会えるでしょう。|.q 兄弟たち。このような勧めのことばを受けてください。私はただ手短に書きました。 -  イエス・キリストにより、御前でみこころにかなうことを私たちのうちに行ない、あなたがたがみこころを行なうことができるために、すべての良いことについて、あなたがたを完全な者としてくださいますように。どうか、キリストに栄光が世々限りなくありますように。アーメン。 , 永遠の契約の血による羊の大牧者、私たちの主イエスを死者の中から導き出された平和の神が、2+] また、もっと祈ってくださるよう特にお願いします。それだけ、私があなたがたのところに早く帰れるようになるからです。M* 私たちのために祈ってください。私たちは、正しい良心を持っていると確信しており、何事についても正しく行動しようと願っているからです。%)C あなたがたの指導者たちの言うことを聞き、また服従しなさい。この人々は神に弁明する者であって、あなたがたのたましいのために見張りをしているのです。ですから、この人たちが喜んでそのことをし、嘆いてすることにならないようにしなさい。そうでないと、あなたがたの益にならないからです。)(K 善を行なうことと、持ち物を人に分けることとを怠ってはいけません。神はこのようないけにえを喜ばれるからです。M' ですから、私たちはキリストを通して、賛美のいけにえ、すなわち御名をたたえるくちびるの果実を、神に絶えずささげようではありませんか。 &9 私たちは、この地上に永遠の都を持っているのではなく、むしろ後に来ようとしている都を求めているのです。#%? ですから、私たちは、キリストのはずかしめを身に負って、宿営の外に出て、みもとに行こうではありませんか。$3 ですから、イエスも、ご自分の血によって民を聖なるものとするために、門の外で苦しみを受けられました。;#o 動物の血は、罪のための供え物として、大祭司によって聖所の中まで持って行かれますが、からだは宿営の外で焼かれるからです。"! 私たちには一つの祭壇があります。幕屋で仕える者たちには、この祭壇から食べる権利がありません。w!g さまざまの異なった教えによって迷わされてはなりません。食物によってではなく、恵みによって心を強めるのは良いことです。食物に気を取られた者は益を得ませんでした。d A イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。>u 神のみことばをあなたがたに話した指導者たちのことを、思い出しなさい。彼らの生活の結末をよく見て、その信仰にならいなさい。;o そこで、私たちは確信に満ちてこう言います。「主は私の助け手です。私は恐れません。人間が、私に対して何ができましょう。」wg 金銭を愛する生活をしてはいけません。いま持っているもので満足しなさい。主ご自身がこう言われるのです。「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」P 結婚がすべての人に尊ばれるようにしなさい。寝床を汚してはいけません。なぜなら、神は不品行な者と姦淫を行なう者とをさばかれるからです。V% 牢につながれている人々を、自分も牢にいる気持ちで思いやり、また、自分も肉体を持っているのですから、苦しめられている人々を思いやりなさい。)K 旅人をもてなすことを忘れてはいけません。こうして、ある人々は御使いたちを、それとは知らずにもてなしました。5 g 兄弟愛をいつも持っていなさい。6g 私たちの神は焼き尽くす火です。5 こういうわけで、私たちは揺り動かされない御国を受けているのですから、感謝しようではありませんか。こうして私たちは、慎みと恐れとをもって、神に喜ばれるように奉仕をすることができるのです。kO この「もう一度」ということばは、決して揺り動かされることのないものが残るために、すべての造られた、揺り動かされるものが取り除かれることを示しています。\1 あのときは、その声が地を揺り動かしましたが、このたびは約束をもって、こう言われます。「わたしは、もう一度、地だけではなく、天も揺り動かす。」uc 語っておられる方を拒まないように注意しなさい。なぜなら、地上においても、警告を与えた方を拒んだ彼らが処罰を免れることができなかったとすれば、まして天から語っておられる方に背を向ける私たちが、処罰を免れることができないのは当然ではありませんか。)K さらに、新しい契約の仲介者イエス、それに、アベルの血よりもすぐれたことを語る注ぎかけの血に近づいています。  また、天に登録されている長子たちの教会、万民の審判者である神、全うされた義人たちの霊、5c しかし、あなたがたは、シオンの山、生ける神の都、天にあるエルサレム、無数の御使いたちの大祝会に近づいているのです。 また、その光景があまり恐ろしかったので、モーセは、「私は恐れて、震える。」と言いました。D 彼らは、「たとい、獣でも、山に触れるものは石で打ち殺されなければならない。」というその命令に耐えることができなかったのです。nU ラッパの響き、ことばのとどろきに近づいているのではありません。このとどろきは、これを聞いた者たちが、それ以上一言も加えてもらいたくないと願ったものです。g G あなたがたは、手でさわれる山、燃える火、黒雲、暗やみ、あらし、q [ あなたがたが知っているとおり、彼は後になって祝福を相続したいと思ったが、退けられました。涙を流して求めても、彼には心を変えてもらう余地がありませんでした。A { また、不品行の者や、一杯の食物と引き替えに自分のものであった長子の権利を売ったエサウのような俗悪な者がないようにしなさい。   そのためには、あなたがたはよく監督して、だれも神の恵みから落ちる者がないように、また、苦い根が芽を出して悩ましたり、これによって多くの人が汚されたりすることのないように、 ~}||{zz7yyxswvutsrqpp0onn\mm+ltkWjpiiEh4gzffedd"cSbap`__^^i]\[oZYY,X$WVeUUTSRR(Q,PP2OOM{LKJJIOHSGFEDDCCBBA^@?>j><  しかし、私たちは、神の約束に従って、正義の住む新しい天と新しい地を待ち望んでいます。z=m そのようにして、神の日の来るのを待ち望み、その日の来るのを早めなければなりません。その日が来れば、そのために、天は燃えてくずれ、天の万象は焼け溶けてしまいます。Y<+ このように、これらのものはみな、くずれ落ちるものだとすれば、あなたがたは、どれほど聖い生き方をする敬・な人でなければならないことでしょう。w;g しかし、主の日は、盗人のようにやって来ます。その日には、天は大きな響きをたてて消えうせ、天の万象は焼けてくずれ去り、地と地のいろいろなわざは焼き尽くされます。i:K 主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。\91しかし、愛する人たち。あなたがたは、この一事を見落としてはいけません。すなわち、主の御前では、一日は千年のようであり、千年は一日のようです。V8%しかし、今の天と地は、同じみことばによって、火に焼かれるためにとっておかれ、不敬・な者どものさばきと滅びとの日まで、保たれているのです。^75当時の世界は、その水により、洪水におおわれて滅びました。\61こう言い張る彼らは、次のことを見落としています。すなわち、天は古い昔からあり、地は神のことばによって水から出て、水によって成ったのであって、V5%次のように言うでしょう。「キリストの来臨の約束はどこにあるのか。先祖たちが眠った時からこのかた、何事も創造の初めからのままではないか。」>4uまず第一に、次のことを知っておきなさい。終わりの日に、あざける者どもがやって来てあざけり、自分たちの欲望に従って生活し、k3Oそれは、聖なる預言者たちによって前もって語られたみことばと、あなたがたの使徒たちが語った、主であり救い主である方の命令とを思い起こさせるためなのです。p2 [愛する人たち。いま私がこの第二の手紙をあなたがたに書き送るのは、これらの手紙により、記憶を呼びさまさせて、あなたがたの純真な心を奮い立たせるためなのです。P1彼らに起こったことは、「犬は自分の吐いた物に戻る。」とか、「豚は身を洗って、またどろの中にころがる。」とかいう、ことわざどおりです。D0義の道を知っていながら、自分に伝えられたその聖なる命令にそむくよりは、それを知らなかったほうが、彼らにとってよかったのです。-/S主であり救い主であるイエス・キリストを知ることによって世の汚れからのがれ、その後再びそれに巻き込まれて征服されるなら、そのような人たちの終わりの状態は、初めの状態よりももっと悪いものとなります。>.uその人たちに自由を約束しながら、自分自身が滅びの奴隷なのです。人はだれかに征服されれば、その征服者の奴隷となったのです。J- 彼らは、むなしい大言壮語を吐いており、誤った生き方をしていて、ようやくそれをのがれようとしている人々を肉欲と好色によって誘惑し、,3この人たちは、水のない泉、突風に吹き払われる霧です。彼らに用意されているものは、まっ暗なやみです。S+しかし、バラムは自分の罪をとがめられました。ものを言うことのないろばが、人間の声でものを言い、この預言者の気違いざたをはばんだのです。*'彼らは正しい道を捨ててさまよっています。不義の報酬を愛したベオルの子バラムの道に従ったのです。V)%その目は淫行に満ちており、罪に関しては飽くことを知らず、心の定まらない者たちを誘惑し、その心は欲に目がありません。彼らはのろいの子です。E( 彼らは不義の報いとして損害を受けるのです。彼らは昼のうちから飲み騒ぐことを楽しみと考えています。彼らは、しみや傷のようなもので、あなたがたといっしょに宴席に連なるときに自分たちのだましごとを楽しんでいるのです。!'; ところがこの者どもは、捕えられ殺されるために自然に生まれついた、理性のない動物と同じで、自分が知りもしないことをそしるのです。それで動物が滅ぼされるように、彼らも滅ぼされてしまうのです。;&o それに比べると、御使いたちは、勢いにも力にもまさっているにもかかわらず、主の御前に彼らをそしって訴えることはしません。 %  汚れた情欲を燃やし、肉に従って歩み、権威を侮る者たちに対しては、特にそうなのです。彼らは、大胆不敵な、尊大な者たちで、栄誉ある人たちをそしって、恐れるところがありません。_$7 これらのことでわかるように、主は、敬・な者たちを誘惑から救い出し、不義な者どもを、さばきの日まで、懲罰のもとに置くことを心得ておられるのです。8#iというのは、この義人は、彼らの間に住んでいましたが、不法な行ないを見聞きして、日々その正しい心を痛めていたからです。 "また、無節操な者たちの好色なふるまいによって悩まされていた義人ロトを救い出されました。!また、ソドムとゴモラの町を破滅に定めて灰にし、以後の不敬・な者へのみせしめとされました。 9また、昔の世界を赦さず、義を宣べ伝えたノアたち八人の者を保護し、不敬・な世界に洪水を起こされました。2]神は、罪を犯した御使いたちを、容赦せず、地獄に引き渡し、さばきの時まで暗やみの穴の中に閉じ込めてしまわれました。 また彼らは、・欲なので、作り事のことばをもってあなたがたを食い物にします。彼らに対するさばきは、昔から怠りなく行なわれており、彼らが滅ぼされないままでいることはありません。}そして、多くの者が彼らの好色にならい、そのために真理の道がそしりを受けるのです。 1しかし、イスラエルの中には、にせ預言者も出ました。同じように、あなたがたの中にも、にせ教師が現われるようになります。彼らは、滅びをもたらす異端をひそかに持ち込み、自分たちを買い取ってくださった主を否定するようなことさえして、自分たちの身にすみやかな滅びを招いています。F なぜなら、預言は決して人間の意志によってもたらされたのではなく、聖霊に動かされた人たちが、神からのことばを語ったのだからです。L それには何よりも次のことを知っていなければいけません。すなわち、聖書の預言はみな、人の私的解釈を施してはならない、ということです。 /また、私たちは、さらに確かな預言のみことばを持っています。夜明けとなって、明けの明星があなたがたの心の中に上るまでは、暗い所を照らすともしびとして、それに目を留めているとよいのです。 '私たちは聖なる山で主イエスとともにいたので、天からかかったこの御声を、自分自身で聞いたのです。v gキリストが父なる神から誉れと栄光をお受けになったとき、おごそかな、栄光の神から、こういう御声がかかりました。「これはわたしの愛する子、わたしの喜ぶ者である。」 /私たちは、あなたがたに、私たちの主イエス・キリストの力と来臨とを知らせましたが、それは、うまく考え出した作り話に従ったのではありません。この私たちは、キリストの威光の目撃者なのです。 'また、私の去った後に、あなたがたがいつでもこれらのことを思い起こせるよう、私は努めたいのです。[ 1それは、私たちの主イエス・キリストも、私にはっきりお示しになったとおり、私がこの幕屋を脱ぎ捨てるのが間近に迫っているのを知っているからです。O  私が地上の幕屋にいる間は、これらのことを思い起こさせることによって、あなたがたを奮い立たせることを、私のなすべきことと思っています。   ですから、すでにこれらのことを知っており、現に持っている真理に堅く立っているあなたがたであるとはいえ、私はいつもこれらのことを、あなたがたに思い起こさせようとするのです。: o このようにあなたがたは、私たちの主であり救い主であるイエス・キリストの永遠の御国にはいる恵みを豊かに加えられるのです。  ですから、兄弟たちよ。ますます熱心に、あなたがたの召されたことと選ばれたこととを確かなものとしなさい。これらのことを行なっていれば、つまずくことなど決してありません。. W これらを備えていない者は、近視眼であり、盲目であって、自分の以前の罪がきよめられたことを忘れてしまったのです。| sこれらがあなたがたに備わり、ますます豊かになるなら、あなたがたは、私たちの主イエス・キリストを知る点で、役に立たない者とか、実を結ばない者になることはありません。K  敬・には兄弟愛を、兄弟愛には愛を加えなさい。Q  知識には自制を、自制には忍耐を、忍耐には敬・を、   こういうわけですから、あなたがたは、あらゆる努力をして、信仰には徳を、徳には知識を、  #その栄光と徳によって、尊い、すばらしい約束が私たちに与えられました。それは、あなたがたが、その約束のゆえに、世にある欲のもたらす滅びを免れ、神のご性質にあずかる者となるためです。  #というのは、私たちをご自身の栄光と徳によってお召しになった方を私たちが知ったことによって、主イエスの、神としての御力は、いのちと敬・に関するすべてのことを私たちに与えるからです。 9神と私たちの主イエスを知ることによって、恵みと平安が、あなたがたの上にますます豊かにされますように。l Uイエス・キリストのしもべであり使徒であるシモン・ペテロから、私たちの神であり救い主であるイエス・キリストの義によって私たちと同じ尊い信仰を受けた方々へ。,Q愛の口づけをもって互いにあいさつをかわしなさい。キリストにあるあなたがたすべての者に、平安がありますように。5c バビロンにいる、あなたがたとともに選ばれた婦人がよろしくと言っています。また私の子マルコもよろしくと言っています。 私の認めている忠実な兄弟シルワノによって、私はここに簡潔に書き送り、勧めをし、これが神の真の恵みであることをあかししました。この恵みの中に、しっかりと立っていなさい。a; どうか、神のご支配が世々限りなくありますように。アーメン。B} あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。J  堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。Y+身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。3あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。D~ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。_}7同じように、若い人たちよ。長老たちに従いなさい。みな互いに謙遜を身に着けなさい。神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるからです。|そうすれば、大牧者が現われるときに、あなたがたは、しぼむことのない栄光の冠を受けるのです。{'あなたがたは、その割り当てられている人たちを支配するのではなく、むしろ群れの模範となりなさい。zあなたがたのうちにいる、神の羊の群れを、牧しなさい。強制されてするのではなく、神に従って、自分から進んでそれをなし、卑しい利得を求める心からではなく、心を込めてそれをしなさい。ay =そこで、私は、あなたがたのうちの長老たちに、同じく長老のひとり、キリストの苦難の証人、また、やがて現われる栄光にあずかる者として、お勧めします。Vx%ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。w'義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。wvgなぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。2u]しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。Mtあなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。ksOもしキリストの名のために非難を受けるなら、あなたがたは幸いです。なぜなら、栄光の御霊、すなわち神の御霊が、あなたがたの上にとどまってくださるからです。Sr むしろ、キリストの苦しみにあずかれるのですから、喜んでいなさい。それは、キリストの栄光が現われるときにも、喜びおどる者となるためです。Vq% 愛する者たち。あなたがたを試みるためにあなたがたの間に燃えさかる火の試練を、何か思いがけないことが起こったかのように驚き怪しむことなく、p7 語る人があれば、神のことばにふさわしく語り、奉仕する人があれば、神が豊かに備えてくださる力によって、それにふさわしく奉仕しなさい。それは、すべてのことにおいて、イエス・キリストを通して神があがめられるためです。栄光と支配が世々限りなくキリストにありますように。アーメン。8oi それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい。Rn つぶやかないで、互いに親切にもてなし合いなさい。vme何よりもまず、互いに熱心に愛し合いなさい。愛は多くの罪をおおうからです。|lq万物の終わりが近づきました。ですから、祈りのために、心を整え身を慎みなさい。wkgというのは、死んだ人々にも福音が宣べ伝えられていたのですが、それはその人々が肉体においては人間としてさばきを受けるが、霊においては神によって生きるためでした。/jW彼らは、生きている人々をも死んだ人々をも、すぐにもさばこうとしている方に対し、申し開きをしなければなりません。&iE彼らは、あなたがたが自分たちといっしょに度を過ごした放蕩に走らないので不思議に思い、また悪口を言います。 h あなたがたは、異邦人たちがしたいと思っていることを行ない、好色、情欲、酔酒、遊興、宴会騒ぎ、忌むべき偶像礼拝などにふけったものですが、それは過ぎ去った時で、もう十分です。;goこうしてあなたがたは、地上の残された時を、もはや人間の欲望のためではなく、神のみこころのために過ごすようになるのです。 f このように、キリストは肉体において苦しみを受けられたのですから、あなたがたも同じ心構えで自分自身を武装しなさい。肉体において苦しみを受けた人は、罪とのかかわりを断ちました。e'キリストは天に上り、御使いたち、および、もろもろの権威と権力を従えて、神の右の座におられます。d5そのことは、今あなたがたを救うバプテスマをあらかじめ示した型なのです。バプテスマは肉体の汚れを取り除くものではなく、正しい良心の神への誓いであり、イエス・キリストの復活によるものです。c昔、ノアの時代に、箱舟が造られていた間、神が忍耐して待っておられたときに、従わなかった霊たちのことです。わずか八人の人々が、この箱舟の中で、水を通って救われたのです。b その霊において、キリストは捕われの霊たちのところに行ってみことばを宣べられたのです。aキリストも一度罪のために死なれました。正しい方が悪い人々の身代わりとなったのです。それは、肉においては死に渡され、霊においては生かされて、私たちを神のみもとに導くためでした。`3もし、神のみこころなら、善を行なって苦しみを受けるのが、悪を行なって苦しみを受けるよりよいのです。_)ただし、優しく、慎み恐れて、また、正しい良心をもって弁明しなさい。そうすれば、キリストにあるあなたがたの正しい生き方をののしる人たちが、あなたがたをそしったことで恥じ入るでしょう。w^gむしろ、心の中でキリストを主としてあがめなさい。そして、あなたがたのうちにある希望について説明を求める人には、だれにでもいつでも弁明できる用意をしていなさい。\]1いや、たとい義のために苦しむことがあるにしても、それは幸いなことです。彼らの脅かしを恐れたり、それによって心を動揺させたりしてはいけません。|\q もし、あなたがたが善に熱心であるなら、だれがあなたがたに害を加えるでしょう。#[? 主の目は義人の上に注がれ、主の耳は彼らの祈りに傾けられる。しかし主の顔は、悪を行なう者に立ち向かう。」aZ; 悪から遠ざかって善を行ない、平和を求めてこれを追い求めよ。&YE 「いのちを愛し、幸いな日々を過ごしたいと思う者は、舌を押えて悪を言わず、くちびるを閉ざして偽りを語らず、JX  悪をもって悪に報いず、侮辱をもって侮辱に報いず、かえって祝福を与えなさい。あなたがたは祝福を受け継ぐために召されたのだからです。)WK最後に申します。あなたがたはみな、心を一つにし、同情し合い、兄弟愛を示し、あわれみ深く、謙遜でありなさい。0VY同じように、夫たちよ。妻が女性であって、自分よりも弱い器だということをわきまえて妻とともに生活し、いのちの恵みをともに受け継ぐ者として尊敬しなさい。それは、あなたがたの祈りが妨げられないためです。JU たとえばサラも、アブラハムを主と呼んで彼に従いました。あなたがたも、どんなことをも恐れないで善を行なえば、サラの子となるのです。Tむかし神に望みを置いた敬・な婦人たちも、このように自分を飾って、夫に従ったのです。SSむしろ、柔和で穏やかな霊という朽ちることのないものを持つ、心の中の隠れた人がらを飾りにしなさい。これこそ、神の御前に価値あるものです。 Rあなたがたは、髪を編んだり、金の飾りをつけたり、着物を着飾るような外面的なものでなく、sQ_それは、あなたがたの、神を恐れかしこむ清い生き方を彼らが見るからです。jP O同じように、妻たちよ。自分の夫に服従しなさい。たとい、みことばに従わない夫であっても、妻の無言のふるまいによって、神のものとされるようになるためです。5Ocあなたがたは、羊のようにさまよっていましたが、今は、自分のたましいの牧者であり監督者である方のもとに帰ったのです。 Nそして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。)MKののしられても、ののしり返さず、苦しめられても、おどすことをせず、正しくさばかれる方にお任せになりました。yLkキリストは罪を犯したことがなく、その口に何の偽りも見いだされませんでした。bK=あなたがたが召されたのは、実にそのためです。キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、その足跡に従うようにと、あなたがたに模範を残されました。J)罪を犯したために打ちたたかれて、それを耐え忍んだからといって、何の誉れになるでしょう。けれども、善を行なっていて苦しみを受け、それを耐え忍ぶとしたら、それは、神に喜ばれることです。2I]人がもし、不当な苦しみを受けながらも、神の前における良心のゆえに、悲しみをこらえるなら、それは喜ばれることです。;Hoしもべたちよ。尊敬の心を込めて主人に服従しなさい。善良で優しい主人に対してだけでなく、横暴な主人に対しても従いなさい。mGSすべての人を敬いなさい。兄弟たちを愛し、神を恐れ、王を尊びなさい。F3あなたがたは自由人として行動しなさい。その自由を、悪の口実に用いないで、神の奴隷として用いなさい。 Eというのは、善を行なって、愚かな人々の無知の口を封じることは、神のみこころだからです。D3また、悪を行なう者を罰し、善を行なう者をほめるように王から遣わされた総督であっても、そうしなさい。C} 人の立てたすべての制度に、主のゆえに従いなさい。それが主権者である王であっても、0BY 異邦人の中にあって、りっぱにふるまいなさい。そうすれば、彼らは、何かのことであなたがたを悪人呼ばわりしていても、あなたがたのそのりっぱな行ないを見て、おとずれの日に神をほめたたえるようになります。AA{ 愛する者たちよ。あなたがたにお勧めします。旅人であり寄留者であるあなたがたは、たましいに戦いをいどむ肉の欲を遠ざけなさい。M@ あなたがたは、以前は神の民ではなかったのに、今は神の民であり、以前はあわれみを受けない者であったのに、今はあわれみを受けた者です。W?' しかし、あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです。J> 「つまずきの石、妨げの岩。」なのです。彼らがつまずくのは、みことばに従わないからですが、またそうなるように定められていたのです。q=[したがって、より頼んでいるあなたがたには尊いものですが、より頼んでいない人々にとっては、「家を建てる者たちが捨てた石、それが礎の石となった。」のであって、\<1なぜなら、聖書にこうあるからです。「見よ。わたしはシオンに、選ばれた石、尊い礎石を置く。彼に信頼する者は、決して失望させられることがない。」h;Iあなたがたも生ける石として、霊の家に築き上げられなさい。そして、聖なる祭司として、イエス・キリストを通して、神に喜ばれる霊のいけにえをささげなさい。:主のもとに来なさい。主は、人には捨てられたが、神の目には、選ばれた、尊い、生ける石です。v9eあなたがたはすでに、主がいつくしみ深い方であることを味わっているのです。28]生まれたばかりの乳飲み子のように、純粋な、みことばの乳を慕い求めなさい。それによって成長し、救いを得るためです。"7 ?ですから、あなたがたは、すべての悪意、すべてのごまかし、いろいろな偽善やねたみ、すべての悪口を捨てて、:6 oしかし、主のことばは、とこしえに変わることがない。」とあるからです。あなたがたに宣べ伝えられた福音のことばがこれです。{5 q「人はみな草のようで、その栄えは、みな草の花のようだ。草はしおれ、花は散る。U4 %あなたがたが新しく生まれたのは、朽ちる種からではなく、朽ちない種からであり、生ける、いつまでも変わることのない、神のことばによるのです。O3 あなたがたは、真理に従うことによって、たましいを清め、偽りのない兄弟愛を抱くようになったのですから、互いに心から熱く愛し合いなさい。2 あなたがたは、死者の中からこのキリストをよみがえらせて彼に栄光を与えられた神を、キリストによって信じる人々です。このようにして、あなたがたの信仰と希望は神にかかっているのです。.1 Wキリストは、世の始まる前から知られていましたが、この終わりの時に、あなたがたのために、現われてくださいました。i0 M傷もなく汚れもない小羊のようなキリストの、尊い血によったのです。 ~}} {{"zyyxmw8vuu&tKsrponnimOkkOjkiihgge'dckbL``E__^,]r\[ZZYXWWVUXTSSWRRQHPIONNMLLJJ&IHHGxFEEADCBAAL@n?>>G==%<;;c;:>9E8876N54M322}1-00/y.-,,A+(*)((T'A&&e%%$#""! g D|8"Kv  | J 0)aUg %また、私たちを王国とし、ご自分の父である神のために祭司としてくださった方である。キリストに栄光と力とが、とこしえにあるように。アーメン。Gf  また、忠実な証人、死者の中から最初によみがえられた方、地上の王たちの支配者であるイエス・キリストから、恵みと平安が、あなたがたにあるように。イエス・キリストは私たちを愛して、その血によって私たちを罪から解き放ち、Ce ヨハネから、アジヤにある七つの教会へ。常にいまし、昔いまし、後に来られる方から、また、その御座の前におられる七つの御霊から、Fd この預言のことばを朗読する者と、それを聞いて、そこに書かれていることを心に留める人々は幸いである。時が近づいているからである。c ヨハネは、神のことばとイエス・キリストのあかし、すなわち、彼の見たすべての事をあかしした。.b Yイエス・キリストの黙示。これは、すぐに起こるはずの事をそのしもべたちに示すため、神がキリストにお与えになったものである。そしてキリストは、その御使いを遣わして、これをしもべヨハネにお告げになった。a すなわち、私たちの救い主である唯一の神に、栄光、尊厳、支配、権威が、私たちの主イエス・キリストを通して、永遠の先にも、今も、また世々限りなくありますように。アーメン。@` {あなたがたを、つまずかないように守ることができ、傷のない者として、大きな喜びをもって栄光の御前に立たせることのできる方に、=_ u火の中からつかみ出して救い、またある人々を、恐れを感じながらあわれみ、肉によって汚されたその下着さえも忌みきらいなさい。/^ [疑いを抱く人々をあわれみ、+] Q神の愛のうちに自分自身を保ち、永遠のいのちに至らせる、私たちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。+\ Qしかし、愛する人々よ。あなたがたは、自分の持っている最も聖い信仰の上に自分自身を築き上げ、聖霊によって祈り、r[ _この人たちは、御霊を持たず、分裂を起こし、生まれつきのままの人間です。7Z i彼らはあなたがたにこう言いました。「終わりの時には、自分の不敬・な欲望のままにふるまう、あざける者どもが現われる。」Y 3愛する人々よ。私たちの主イエス・キリストの使徒たちが、前もって語ったことばを思い起こしてください。XX +彼らはぶつぶつ言う者、不平を鳴らす者で、自分の欲望のままに歩んでいます。その口は大きなことを言い、利益のためにへつらって人をほめるのです。W )すべての者にさばきを行ない、不敬・な者たちの、神を恐れずに犯した行為のいっさいと、また神を恐れない罪人どもが主に言い逆らった無礼のいっさいとについて、彼らを罪に定めるためである。」.V Wアダムから七代目のエノクも、彼らについて預言してこう言っています。「見よ。主は千万の聖徒を引き連れて来られる。(U K 自分の恥のあわをわき立たせる海の荒波、さまよう星です。まっ暗なやみが、彼らのために永遠に用意されています。T 5 彼らは、あなたがたの愛餐のしみです。恐れげもなくともに宴を張りますが、自分だけを養っている者であり、風に吹き飛ばされる、水のない雲、実を結ばない、枯れに枯れて、根こそぎにされた秋の木、.S W 忌まわしいことです。彼らは、カインの道を行き、利益のためにバラムの迷いに陥り、コラのようにそむいて滅びました。RR  しかし、この人たちは、自分には理解もできないことをそしり、わきまえのない動物のように、本能によって知るような事がらの中で滅びるのです。Q  御使いのかしらミカエルは、モーセのからだについて、悪魔と論じ、言い争ったとき、あえて相手をののしり、さばくようなことはせず、「主があなたを戒めてくださるように。」と言いました。7P iそれなのに、この人たちもまた同じように、夢見る者であり、肉体を汚し、権威ある者を軽んじ、栄えある者をそしっています。gO Iまた、ソドム、ゴモラおよび周囲の町々も彼らと同じように、好色にふけり、不自然な肉欲を追い求めたので、永遠の火の刑罰を受けて、みせしめにされています。jN Oまた、主は、自分の領域を守らず、自分のおるべき所を捨てた御使いたちを、大いなる日のさばきのために、永遠の束縛をもって、暗やみの下に閉じ込められました。)M Mあなたがたは、すべてのことをすっかり知っているにしても、私はあなたがたに思い出させたいことがあるのです。それは主が、民をエジプトの地から救い出し、次に、信じない人々を滅ぼされたということです。zL oというのは、ある人々が、ひそかに忍び込んで来たからです。彼らは、このようなさばきに会うと昔から前もってしるされている人々で、不敬・な者であり、私たちの神の恵みを放縦に変えて、私たちの唯一の支配者であり主であるイエス・キリストを否定する人たちです。AK }愛する人々。私はあなたがたに、私たちがともに受けている救いについて手紙を書こうとして、あらゆる努力をしていましたが、聖徒にひとたび伝えられた信仰のために戦うよう、あなたがたに勧める手紙を書く必要が生じました。~J wどうか、あわれみと平安と愛が、あなたがたの上に、ますます豊かにされますように。WI +イエス・キリストのしもべであり、ヤコブの兄弟であるユダから、父なる神にあって愛され、イエス・キリストのために守られている、召された方々へ。IH  平安があなたにありますように。友人たちが、あなたによろしくと言っています。そちらの友人たちひとりひとりによろしく言ってください。uG e間もなくあなたに会いたいと思います。そして顔を合わせて話し合いましょう。{F q あなたに書き送りたいことがたくさんありましたが、筆と墨でしたくはありません。jE O デメテリオはみなの人からも、また真理そのものからも証言されています。私たちも証言します。私たちの証言が真実であることは、あなたも知っているところです。FD  愛する者よ。悪を見ならわないで、善を見ならいなさい。善を行なう者は神から出た者であり、悪を行なう者は神を見たことのない者です。YC - それで、私が行ったら、彼のしている行為を取り上げるつもりです。彼は意地悪いことばで私たちをののしり、それでもあきたらずに、自分が兄弟たちを受け入れないばかりか、受け入れたいと思う人々の邪魔をし、教会から追い出しているのです。LB  私は教会に対して少しばかり書き送ったのですが、彼らの中でかしらになりたがっているデオテレペスが、私たちの言うことを聞き入れません。1A ]ですから、私たちはこのような人々をもてなすべきです。そうすれば、私たちは真理のために彼らの同労者となれるのです。l@ S彼らは御名のために出て行きました。異邦人からは何も受けていません。a? =彼らは教会の集まりであなたの愛についてあかししました。あなたが神にふさわしいしかたで彼らを次の旅に送り出してくれるなら、それはりっぱなことです。"> ?愛する者よ。あなたが、旅をしているあの兄弟たちのために行なっているいろいろなことは、真実な行ないです。 = 私の子どもたちが真理に歩んでいることを聞くことほど、私にとって大きな喜びはありません。"< ?兄弟たちがやって来ては、あなたが真理に歩んでいるその真実を証言してくれるので、私は非常に喜んでいます。(; K愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。e: G長老から、愛するガイオへ。私はあなたをほんとうに愛しています。o9 Y 選ばれたあなたの姉妹の子どもたちが、あなたによろしくと言っています。8  あなたがたに書くべきことがたくさんありますが、紙と墨でしたくはありません。あなたがたのところに行って、顔を合わせて語りたいと思います。私たちの喜びが全きものとなるためにです。r7 _ そういう人にあいさつすれば、その悪い行ないをともにすることになります。O6  あなたがたのところに来る人で、この教えを持って来ない者は、家に受け入れてはいけません。その人にあいさつのことばをかけてもいけません。j5 O だれでも行き過ぎをして、キリストの教えのうちにとどまらない者は、神を持っていません。その教えのうちにとどまっている者は、御父をも御子をも持っています。4 'よく気をつけて、私たちの労苦の実をだいなしにすることなく、豊かな報いを受けるようになりなさい。3 #なぜお願いするかと言えば、人を惑わす者、すなわち、イエス・キリストが人として来られたことを告白しない者が大ぜい世に出て行ったからです。こういう者は惑わす者であり、反キリストです。42 c愛とは、御父の命令に従って歩むことであり、命令とは、あなたがたが初めから聞いているとおり、愛のうちを歩むことです。y1 mそこで夫人よ。お願いしたいことがあります。それは私が新しい命令を書くのではなく、初めから私たちが持っていたものなのですが、私たちが互いに愛し合うということです。O0 あなたの子どもたちの中に、御父から私たちが受けた命令のとおりに真理のうちを歩んでいる人たちがあるのを知って、私は非常に喜んでいます。(/ K真理と愛のうちに、御父と御父の御子イエス・キリストから来る恵みとあわれみと平安は、私たちとともにあります。. -このことは、私たちのうちに宿る真理によることです。そして真理はいつまでも私たちとともにあります。Q- 長老から、選ばれた夫人とその子どもたちへ。私はあなたがたをほんとうに愛しています。私だけでなく、真理を知っている人々がみな、そうです。<,s子どもたちよ。偶像を警戒しなさい。K+しかし、神の御子が来て、真実な方を知る理解力を私たちに与えてくださったことを知っています。それで私たちは、真実な方のうちに、すなわち御子イエス・キリストのうちにいるのです。この方こそ、まことの神、永遠のいのちです。y*k私たちは神からの者であり、全世界は悪い者の支配下にあることを知っています。z)m神によって生まれた者はだれも罪の中に生きないことを、私たちは知っています。神から生まれた方が彼を守っていてくださるので、悪い者は彼に触れることができないのです。P(不正はみな罪ですが 、死に至らない罪があります。]'3だれでも兄弟が死に至らない罪を犯しているのを見たなら、神に求めなさい。そうすれば神はその人のために、死に至らない罪を犯している人々に、いのちをお与えになります。死に至る罪があります。この罪については、願うようにとは言いません。&-私たちの願う事を神が聞いてくださると知れば、神に願ったその事は、すでにかなえられたと知るのです。>%u何事でも神のみこころにかなう願いをするなら、神はその願いを聞いてくださるということ、これこそ神に対する私たちの確信です。n$U 私が神の御子の名を信じているあなたがたに対してこれらのことを書いたのは、あなたがたが永遠のいのちを持っていることを、あなたがたによくわからせるためです。#} 御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。5"c そのあかしとは、神が私たちに永遠のいのちを与えられたということ、そしてこのいのちが御子のうちにあるということです。t!a 神の御子を信じる者は、このあかしを自分の心の中に持っています。神を信じない者は、神を偽り者とするのです。神が御子についてあかしされたことを信じないからです。M  もし、私たちが人間のあかしを受け入れるなら、神のあかしはそれにまさるものです。御子についてあかしされたことが神のあかしだからです。O御霊と水と血です。この三つが一つとなるのです。6gあかしするものが三つあります。  このイエス・キリストは、水と血とによって来られた方です。ただ水によってだけでなく、水と血とによって来られたのです。そして、あかしをする方は御霊です。御霊は真理だからです。ve世に勝つ者とはだれでしょう。イエスを神の御子と信じる者ではありませんか。&Eなぜなら、神によって生まれた者はみな、世に勝つからです。私たちの信仰、これこそ、世に打ち勝った勝利です。s_神を愛するとは、神の命令を守ることです。その命令は重荷とはなりません。,Q私たちが神を愛してその命令を守るなら、そのことによって、私たちが神の子どもたちを愛していることがわかります。g Iイエスがキリストであると信じる者はだれでも、神によって生まれたのです。生んでくださった方を愛する者はだれでも、その方によって生まれた者をも愛します。神を愛する者は、兄弟をも愛すべきです。私たちはこの命令をキリストから受けています。Y+神を愛すると言いながら兄弟を憎んでいるなら、その人は偽り者です。目に見える兄弟を愛していない者に、目に見えない神を愛することはできません。jM私たちは愛しています。神がまず私たちを愛してくださったからです。\1愛には恐れがありません。全き愛は恐れを締め出します。なぜなら恐れには刑罰が伴っているからです。恐れる者の愛は、全きものとなっていないのです。0Yこのことによって、愛が私たちにおいても完全なものとなりました。それは私たちが、さばきの日にも大胆さを持つことができるためです。なぜなら、私たちもこの世にあってキリストと同じような者であるからです。P私たちは、私たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。愛のうちにいる者は神のうちにおり、神もその人のうちにおられます。'だれでも、イエスを神の御子と告白するなら、神はその人のうちにおられ、その人も神のうちにいます。 私たちは、御父が御子を世の救い主として遣わされたのを見て、今そのあかしをしています。A{ 神は私たちに御霊を与えてくださいました。それによって、私たちが神のうちにおり、神も私たちのうちにおられることがわかります。_7 いまだかつて、だれも神を見た者はありません。もし私たちが互いに愛し合うなら、神は私たちのうちにおられ、神の愛が私たちのうちに全うされるのです。 9 愛する者たち。神がこれほどまでに私たちを愛してくださったのなら、私たちもまた互いに愛し合うべきです。S  私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。G  神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。a ;愛のない者に、神はわかりません。なぜなら神は愛だからです。A {愛する者たち。私たちは、互いに愛し合いましょう。愛は神から出ているのです。愛のある者はみな神から生まれ、神を知っています。#私たちは神から出た者です。神を知っている者は、私たちの言うことに耳を傾け、神から出ていない者は、私たちの言うことに耳を貸しません。私たちはこれで真理の霊と偽りの霊とを見分けます。-彼らはこの世の者です。ですから、この世のことばを語り、この世もまた彼らの言うことに耳を傾けます。nU子どもたちよ。あなたがたは神から出た者です。そして彼らに勝ったのです。あなたがたのうちにおられる方が、この世のうちにいる、あの者よりも力があるからです。イエスを告白しない霊はどれ一つとして神から出たものではありません。それは反キリストの霊です。あなたがたはそれが来ることを聞いていたのですが、今それが世に来ているのです。&E人となって来たイエス・キリストを告白する霊はみな、神からのものです。それによって神からの霊を知りなさい。v g愛する者たち。霊だからといって、みな信じてはいけません。それらの霊が神からのものかどうかを、ためしなさい。なぜなら、にせ預言者がたくさん世に出て来たからです。zm神の命令を守る者は神のうちにおり、神もまたその人のうちにおられます。神が私たちのうちにおられるということは、神が私たちに与えてくださった御霊によって知るのです。;o神の命令とは、私たちが御子イエス・キリストの御名を信じ、キリストが命じられたとおりに、私たちが互いに愛し合うことです。Gまた求めるものは何でも神からいただくことができます。なぜなら、私たちが神の命令を守り、神に喜ばれることを行なっているからです。w愛する者たち。もし自分の心に責められなければ、大胆に神の御前に出ることができ、 ~9たとい自分の心が責めてもです。なぜなら、神は私たちの心よりも大きく、そして何もかもご存じだからです。,}Qそれによって、私たちは、自分が真理に属するものであることを知り、そして、神の御前に心を安らかにされるのです。&|E子どもたちよ。私たちは、ことばや口先だけで愛することをせず、行ないと真実をもって愛そうではありませんか。>{u世の富を持ちながら、兄弟が困っているのを見ても、あわれみの心を閉ざすような者に、どうして神の愛がとどまっているでしょう。zzmキリストは、私たちのために、ご自分のいのちをお捨てになりました。それによって私たちに愛がわかったのです。ですから私たちは、兄弟のために、いのちを捨てるべきです。Ay{兄弟を憎む者はみな、人殺しです。いうまでもなく、だれでも人を殺す者のうちに、永遠のいのちがとどまっていることはないのです。Vx%私たちは、自分が死からいのちに移ったことを知っています。それは、兄弟を愛しているからです。愛さない者は、死のうちにとどまっているのです。^w5 兄弟たち。世があなたがたを憎んでも、驚いてはいけません。wvg カインのようであってはいけません。彼は悪い者から出た者で、兄弟を殺しました。なぜ兄弟を殺したのでしょう。自分の行ないは悪く、兄弟の行ないは正しかったからです。uw 互いに愛し合うべきであるということは、あなたがたが初めから聞いている教えです。ktO そのことによって、神の子どもと悪魔の子どもとの区別がはっきりします。義を行なわない者はだれも、神から出た者ではありません。兄弟を愛さない者もそうです。 s  だれでも神から生まれた者は、罪のうちを歩みません。なぜなら、神の種がその人のうちにとどまっているからです。その人は神から生まれたので、罪のうちを歩むことができないのです。Sr罪のうちを歩む者は、悪魔から出た者です。悪魔は初めから罪を犯しているからです。神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。5qc子どもたちよ。だれにも惑わされてはいけません。義を行なう者は、キリストが正しくあられるのと同じように正しいのです。Spだれでもキリストのうちにとどまる者は、罪のうちを歩みません。罪のうちを歩む者はだれも、キリストを見てもいないし、知ってもいないのです。2o]キリストが現われたのは罪を取り除くためであったことを、あなたがたは知っています。キリストには何の罪もありません。n罪を犯している者はみな、不法を行なっているのです。罪とは律法に逆らうことなのです。mキリストに対するこの望みをいだく者はみな、キリストが清くあられるように、自分を清くします。llQ愛する者たち。私たちは、今すでに神の子どもです。後の状態はまだ明らかにされていません。しかし、キリストが現われたなら、私たちはキリストに似た者となることがわかっています。なぜならそのとき、私たちはキリストのありのままの姿を見るからです。k /私たちが神の子どもと呼ばれるために、・事実、いま私たちは神の子どもです。・御父はどんなにすばらしい愛を与えてくださったことでしょう。世が私たちを知らないのは、御父を知らないからです。,jQもしあなたがたが、神は正しい方であると知っているなら、義を行なう者がみな神から生まれたこともわかるはずです。iそこで、子どもたちよ。キリストのうちにとどまっていなさい。それは、キリストが現われるとき、私たちが信頼を持ち、その来臨のときに、御前で恥じ入るということのないためです。jhMあなたがたのばあいは、キリストから受けた注ぎの油があなたがたのうちにとどまっています。それで、だれからも教えを受ける必要がありません。彼の油がすべてのことについてあなたがたを教えるように、・その教えは真理であって偽りではありません。・また、その油があなたがたに教えたとおりに、あなたがたはキリストのうちにとどまるのです。ygk私は、あなたがたを惑わそうとする人たちについて以上のことを書いて来ました。|fqそれがキリストご自身の私たちにお与えになった約束であって、永遠のいのちです。eyあなたがたは、初めから聞いたことを、自分たちのうちにとどまらせなさい。もし初めから聞いたことがとどまっているなら、あなたがたも御子および御父のうちにとどまるのです。dだれでも御子を否認する者は、御父を持たず、御子を告白する者は、御父をも持っているのです。;co偽り者とは、イエスがキリストであることを否定する者でなくてだれでしょう。御父と御子を否認する者、それが反キリストです。_b7このように書いて来たのは、あなたがたが真理を知らないからではなく、真理を知っているからであり、また、偽りはすべて真理から出てはいないからです。|aqあなたがたには聖なる方からの注ぎの油があるので、だれでも知識を持っています。{`o彼らは私たちの中から出て行きましたが、もともと私たちの仲間ではなかったのです。もし私たちの仲間であったのなら、私たちといっしょにとどまっていたことでしょう。しかし、そうなったのは、彼らがみな私たちの仲間でなかったことが明らかにされるためなのです。_#小さい者たちよ。今は終わりの時です。あなたがたが反キリストの来ることを聞いていたとおり、今や多くの反キリストが現われています。それによって、今が終わりの時であることがわかります。^ 世と世の欲は滅び去ります。しかし、神のみこころを行なう者は、いつまでもながらえます。J] すべての世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢などは、御父から出たものではなく、この世から出たものだからです。>\u世をも、世にあるものをも、愛してはなりません。もしだれでも世を愛しているなら、その人のうちに御父を愛する愛はありません。[ 小さい者たちよ。私があなたがたに書いて来たのは、あなたがたが御父を知ったからです。父たちよ。私があなたがたに書いて来たのは、あなたがたが、初めからおられる方を、知ったからです。若い者たちよ。私があなたがたに書いて来たのは、あなたがたが強い者であり、神のみことばが、あなたがたのうちにとどまり、そして、あなたがたが悪い者に打ち勝ったからです。Z 父たちよ。私があなたがたに書き送るのは、あなたがたが、初めからおられる方を、知ったからです。若い者たちよ。私があなたがたに書き送るのは、あなたがたが悪い者に打ち勝ったからです。Y- 子どもたちよ。私があなたがたに書き送るのは、主の御名によって、あなたがたの罪が赦されたからです。VX% 兄弟を憎む者は、やみの中におり、やみの中を歩んでいるのであって、自分がどこへ行くのか知らないのです。やみが彼の目を見えなくしたからです。gWG 兄弟を愛する者は、光の中にとどまり、つまずくことがありません。V} 光の中にいると言いながら、兄弟を憎んでいる者は、今もなお、やみの中にいるのです。U/しかし、私は新しい命令としてあなたがたに書き送ります。これはキリストにおいて真理であり、あなたがたにとっても真理です。なぜなら、やみが消え去り、まことの光がすでに輝いているからです。0TY愛する者たち。私はあなたがたに新しい命令を書いているのではありません。むしろ、これはあなたがたが初めから持っていた古い命令です。その古い命令とは、あなたがたがすでに聞いている、みことばのことです。S!神のうちにとどまっていると言う者は、自分でもキリストが歩まれたように歩まなければなりません。bR=しかし、みことばを守っている者なら、その人のうちには、確かに神の愛が全うされているのです。それによって、私たちが神のうちにいることがわかります。Q3神を知っていると言いながら、その命令を守らない者は、偽り者であり、真理はその人のうちにありません。Pもし、私たちが神の命令を守るなら、それによって、私たちは神を知っていることがわかります。O-この方こそ、私たちの罪のための、・私たちの罪だけでなく全世界のための、・なだめの供え物なのです。DN 私の子どもたち。私がこれらのことを書き送るのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためです。もしだれかが罪を犯したなら、私たちには、御父の御前で弁護してくださる方があります。それは、義なるイエス・キリストです。+M Q もし、罪を犯してはいないと言うなら、私たちは神を偽り者とするのです。神のみことばは私たちのうちにありません。FL  もし、私たちが自分の罪を言い表わすなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。K  もし、罪はないと言うなら、私たちは自分を欺いており、真理は私たちのうちにありません。jJ Oしかし、もし神が光の中におられるように、私たちも光の中を歩んでいるなら、私たちは互いに交わりを保ち、御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめます。 P&~d}Q|{{0zzyqxww.vuu(sssrqpp orn.lkkFihgg?fe;dTbb~a`\_H^^1]t]7\[ZYsXW~WUTSSR`QP2ONN&MLK_JIHHGnFFEEDD C==yu また、鉄の胸当てのような胸当てを着け、その翼の音は、多くの馬に引かれた戦車が、戦いに馳せつけるときの響きのようであった。ax; また女の髪のような毛があり、歯は、ししの歯のようであった。,wQ そのいなごの形は、出陣の用意の整った馬に似ていた。頭に金の冠のようなものを着け、顔は人間の顔のようであった。 v9 その期間には、人々は死を求めるが、どうしても見いだせず、死を願うが、死が彼らから逃げて行くのである。Yu+ しかし、人間を殺すことは許されず、ただ五か月の間苦しめることだけが許された。その与えた苦痛は、さそりが人を刺したときのような苦痛であった。\t1 そして彼らは、地の草やすべての青草や、すべての木には害を加えないで、ただ、額に神の印を押されていない人間にだけ害を加えるように言い渡された。s その煙の中から、いなごが地上に出て来た。彼らには、地のさそりの持つような力が与えられた。2r] その星が、底知れぬ穴を開くと、穴から大きな炉の煙のような煙が立ち上り、太陽も空も、この穴の煙によって暗くなった。Lq  第五の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は一つの星が天から地上に落ちるのを見た。その星には底知れぬ穴を開くかぎが与えられた。p) また私は見た。一羽のわしが中天を飛びながら、大声で言うのを聞いた。「わざわいが来る。わざわいが、わざわいが来る。地に住む人々に。あと三人の御使いがラッパを吹き鳴らそうとしている。」o 第四の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれたので、三分の一は暗くなり、昼の三分の一は光を失い、また夜も同様であった。Dn この星の名は苦よもぎと呼ばれ、川の水の三分の一は苦よもぎのようになった。水が苦くなったので、その水のために多くの人が死んだ。Pm 第三の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて来て、川々の三分の一とその水源に落ちた。 l すると、海の中にいた、いのちのあるものの三分の一が死に、舟の三分の一も打ちこわされた。Pk第二の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、火の燃えている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして海の三分の一が血となった。j第一の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、血の混じった音と火とが現われ、地上に投げられた。そして地上の三分の一が焼け、木の三分の一も焼け、青草が全部焼けてしまった。si_すると、七つのラッパを持っていた七人の御使いはラッパを吹く用意をした。Ghそれから、御使いは、その香炉を取り、祭壇の火でそれを満たしてから、地に投げつけた。すると、雷鳴と声といなずまと地震が起こった。sg_香の煙は、聖徒たちの祈りとともに、御使いの手から神の御前に立ち上った。f/また、もうひとりの御使いが出て来て、金の香炉を持って祭壇のところに立った。彼にたくさんの香が与えられた。すべての聖徒の祈りとともに、御座の前にある金の祭壇の上にささげるためであった。e}それから私は、神の御前に立つ七人の御使いを見た。彼らに七つのラッパが与えられた。fd G小羊が第七の封印を解いたとき、天に半時間ばかり静けさがあった。wcgなぜなら、御座の正面におられる小羊が、彼らの牧者となり、いのちの水の泉に導いてくださるからです。また、神は彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださるのです。」b'彼らはもはや、飢えることもなく、渇くこともなく、太陽もどんな炎熱も彼らを打つことはありません。Va%だから彼らは神の御座の前にいて、聖所で昼も夜も、神に仕えているのです。そして、御座に着いておられる方も、彼らの上に幕屋を張られるのです。`そこで、私は、「主よ。あなたこそ、ご存じです。」と言った。すると、彼は私にこう言った。「彼らは、大きな患難から抜け出て来た者たちで、その衣を小羊の血で洗って、白くしたのです。8_i 長老のひとりが私に話しかけて、「白い衣を着ているこの人たちは、いったいだれですか。どこから来たのですか。」と言った。&^E 言った。「アーメン。賛美と栄光と知恵と感謝と誉れと力と勢いが、永遠に私たちの神にあるように。アーメン。」,]Q 御使いたちはみな、御座と長老たちと四つの生き物との回りに立っていたが、彼らも御座の前にひれ伏し、神を拝して、\} 彼らは、大声で叫んで言った。「救いは、御座にある私たちの神にあり、小羊にある。」 [ その後、私は見た。見よ。あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、だれにも数えきれぬほどの大ぜいの群衆が、白い衣を着、しゅろの枝を手に持って、御座と小羊との前に立っていた。)ZKゼブルンの部族で一万二千人、ヨセフの部族で一万二千人、ベニヤミンの部族で一万二千人、印を押された者がいた。Yシメオンの部族で一万二千人、レビの部族で一万二千人、イッサカルの部族で一万二千人、X}アセルの部族で一万二千人、ナフタリの部族で一万二千人、マナセの部族で一万二千人、Wユダの部族で印を押された者が一万二千人、ルベンの部族で一万二千人、ガドの部族で一万二千人、>Vuそれから私が、印を押された人々の数を聞くと、イスラエルの子孫のあらゆる部族の者が印を押されていて、十四万四千人であった。U'「私たちが神のしもべたちの額に印を押してしまうまで、地にも海にも木にも害を与えてはいけない。」Tまた私は見た。もうひとりの御使いが、生ける神の印を持って、日の出るほうから上って来た。彼は、地をも海をもそこなう権威を与えられた四人の御使いたちに、大声で叫んで言った。IS この後、私は見た。四人の御使いが地の四隅に立って、地の四方の風を堅く押え、地にも海にもどんな木にも、吹きつけないようにしていた。aR;御怒りの大いなる日が来たのだ。だれがそれに耐えられよう。」;Qo山や岩に向かってこう言った。「私たちの上に倒れかかって、御座にある方の御顔と小羊の怒りとから、私たちをかくまってくれ。P地上の王、高官、千人隊長、金持ち、勇者、あらゆる奴隷と自由人が、ほら穴と山の岩間に隠れ、O天は、巻き物が巻かれるように消えてなくなり、すべての山や島がその場所から移された。N- そして天の星が地上に落ちた。それは、いちじくが、大風に揺られて、青い実を振り落とすようであった。MM 私は見た。小羊が第六の封印を解いたとき、大きな地震が起こった。そして、太陽は毛の荒布のように黒くなり、月の全面が血のようになった。KL すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい。」と言い渡された。GK 彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の復讐をなさらないのですか。」MJ 小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのために殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。I)私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権威が与えられた。H小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「来なさい。」と言うのを聞いた。Gyすると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦一枡は一デナリ。大麦三枡も一デナリ。オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」wFg小羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。黒い馬であった。これに乗っている者は量りを手に持っていた。E)すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。D 小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。PC私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。CB また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい。」と言うのを私は聞いた。jAMまた、四つの生き物はアーメンと言い、長老たちはひれ伏して拝んだ。@# また私は、天と地と、地の下と、海の上のあらゆる造られたもの、およびその中にある生き物がこう言うのを聞いた。「御座にすわる方と、小羊とに、賛美と誉れと栄光と力が永遠にあるように。」;?o 彼らは大声で言った。「ほふられた小羊は、力と、富と、知恵と、勢いと、誉れと、栄光と、賛美を受けるにふさわしい方です。」D> また私は見た。私は、御座と生き物と長老たちとの回りに、多くの御使いたちの声を聞いた。その数は万の幾万倍、千の幾千倍であった。 = 私たちの神のために、この人々を王国とし、祭司とされました。彼らは地上を治めるのです。」3<_ 彼らは、新しい歌を歌って言った。「あなたは、巻き物を受け取って、その封印を解くのにふさわしい方です。あなたは、ほふられて、その血により、あらゆる部族、国語、民族、国民の中から、神のために人々を・い、;彼が巻き物を受け取ったとき、四つの生き物と二十四人の長老は、おのおの、立琴と、香のいっぱいはいった金の鉢とを持って、小羊の前にひれ伏した。この香は聖徒たちの祈りである。j:M小羊は近づいて、御座にすわる方の右の手から、巻き物を受け取った。69eさらに私は、御座・そこには、四つの生き物がいる。・と、長老たちとの間に、ほふられたと見える小羊が立っているのを見た。これに七つの角と七つの目があった。その目は、全世界に遣わされた神の七つの御霊である。8すると、長老のひとりが、私に言った。「泣いてはいけない。見なさい。ユダ族から出たしし、ダビデの根が勝利を得たので、その巻き物を開いて、七つの封印を解くことができます。」7-巻き物を開くのにも、見るのにも、ふさわしい者がだれも見つからなかったので、私は激しく泣いていた。86iしかし、天にも、地にも、地の下にも、だれひとりその巻き物を開くことのできる者はなく、見ることのできる者もいなかった。J5 また私は、ひとりの強い御使いが、大声でふれ広めて、「巻き物を開いて、封印を解くのにふさわしい者はだれか。」と言っているのを見た。X4 +また、私は、御座にすわっておられる方の右の手に巻き物があるのを見た。それは内側にも外側にも文字が書きしるされ、七つの封印で封じられていた。3y 「主よ。われらの神よ。あなたは、栄光と誉れと力とを受けるにふさわしい方です。あなたは万物を創造し、あなたのみこころゆえに、万物は存在し、また創造されたのですから。」A2{ 二十四人の長老は御座に着いている方の御前にひれ伏して、永遠に生きておられる方を拝み、自分の冠を御座の前に投げ出して言った。 19 また、これらの生き物が、永遠に生きておられる、御座に着いている方に、栄光、誉れ、感謝をささげるとき、Z0-この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その回りも内側も目で満ちていた。彼らは、昼も夜も絶え間なく叫び続けた。「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな。神であられる主、万物の支配者、昔いまし、常にいまし、後に来られる方。」_/7第一の生き物は、ししのようであり、第二の生き物は雄牛のようであり、第三の生き物は人間のような顔を持ち、第四の生き物は空飛ぶわしのようであった。8.i御座の前は、水晶に似たガラスの海のようであった。御座の中央と御座の回りに、前もうしろも目で満ちた四つの生き物がいた。-3御座からいなずまと声と雷鳴が起こった。七つのともしびが御座の前で燃えていた。神の七つの御霊である。A,{また、御座の回りに二十四の座があった。これらの座には、白い衣を着て、金の冠を頭にかぶった二十四人の長老たちがすわっていた。+その方は、碧玉や赤めのうのように見え、その御座の回りには、緑玉のように見える虹があった。*たちまち私は御霊に感じた。すると見よ。天に一つの御座があり、その御座に着いている方があり、) /その後、私は見た。見よ。天に一つの開いた門があった。また、先にラッパのような声で私に呼びかけるのが聞こえたあの初めの声が言った。「ここに上れ。この後、必ず起こる事をあなたに示そう。」a(;耳のある者は御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。」』」P'勝利を得る者を、わたしとともにわたしの座に着かせよう。それは、わたしが勝利を得て、わたしの父とともに父の御座に着いたのと同じである。&y見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところにはいって、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。%わたしは、愛する者をしかったり、懲らしめたりする。だから、熱心になって、悔い改めなさい。B$}わたしはあなたに忠告する。豊かな者となるために、火で精練された金をわたしから買いなさい。また、あなたの裸の恥を現わさないために着る白い衣を買いなさい。また、目が見えるようになるため、目に塗る目薬を買いなさい。e#Cあなたは、自分は富んでいる、豊かになった、乏しいものは何もないと言って、実は自分がみじめで、哀れで、貧しくて、盲目で、裸の者であることを知らない。"このように、あなたはなまぬるく、熱くも冷たくもないので、わたしの口からあなたを吐き出そう。P!「わたしは、あなたの行ないを知っている。あなたは、冷たくもなく、熱くもない。わたしはむしろ、あなたが冷たいか、熱いかであってほしい。P また、ラオデキヤにある教会の御使いに書き送れ。『アーメンである方、忠実で、真実な証人、神に造られたものの根源である方がこう言われる。^5 耳のある者は御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。」』uc 勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。/W わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。nU あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。H  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうでなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。N「わたしは、あなたの行ないを知っている。見よ。わたしは、だれも閉じることのできない門を、あなたの前に開いておいた。なぜなら、あなたには少しばかりの力があって、わたしのことばを守り、わたしの名を否まなかったからである。$Aまた、フィラデルフィヤにある教会の御使いに書き送れ。『聖なる方、真実な方、ダビデのかぎを持っている方、彼が開くとだれも閉じる者がなく、彼が閉じるとだれも開く者がない、その方がこう言われる。^5耳のある者は御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。」』#勝利を得る者は、このように白い衣を着せられる。そして、わたしは、彼の名をいのちの書から消すようなことは決してしない。わたしは彼の名をわたしの父の御前と御使いたちの前で言い表わす。V%しかし、サルデスには、その衣を汚さなかった者が幾人かいる。彼らは白い衣を着て、わたしとともに歩む。彼らはそれにふさわしい者だからである。Qだから、あなたがどのように受け、また聞いたのかを思い出しなさい。それを堅く守り、また悔い改めなさい。もし、目をさまさなければ、わたしは盗人のように来る。あなたには、わたしがいつあなたのところに来るか、決してわからない。Y+目をさましなさい。そして死にかけているほかの人たちを力づけなさい。わたしは、あなたの行ないが、わたしの神の御前に全うされたとは見ていない。) Mまた、サルデスにある教会の御使いに書き送れ。『神の七つの御霊、および七つの星を持つ方がこう言われる。「わたしは、あなたの行ないを知っている。あなたは、生きているとされているが、実は死んでいる。^5耳のある者は御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。」』9mまた、彼に明けの明星を与えよう。8i彼は、鉄の杖をもって土の器を打ち砕くようにして彼らを治める。わたし自身が父から支配の権威を受けているのと同じである。 勝利を得る者、また最後までわたしのわざを守る者には、諸国の民を支配する権威を与えよう。}ただ、あなたがたの持っているものを、わたしが行くまで、しっかりと持っていなさい。 しかし、テアテラにいる人たちの中で、この教えを受け入れておらず、彼らの言うサタンの深いところをまだ知っていないあなたがたに言う。わたしはあなたがたに、ほかの重荷を負わせない。0 Yまた、わたしは、この女の子どもたちをも死病によって殺す。こうして全教会は、わたしが人の思いと心を探る者であることを知るようになる。また、わたしは、あなたがたの行ないに応じてひとりひとりに報いよう。h I見よ。わたしは、この女を病の床に投げ込もう。また、この女と姦淫を行なう者たちも、この女の行ないを離れて悔い改めなければ、大きな患難の中に投げ込もう。v eわたしは悔い改める機会を与えたが、この女は不品行を悔い改めようとしない。W 'しかし、あなたには非難すべきことがある。あなたは、イゼベルという女をなすがままにさせている。この女は、預言者だと自称しているが、わたしのしもべたちを教えて誤りに導き、不品行を行なわせ、偶像の神にささげた物を食べさせている。b=「わたしは、あなたの行ないとあなたの愛と信仰と奉仕と忍耐を知っており、また、あなたの近ごろの行ないが初めの行ないにまさっていることも知っている。Gまた、テアテラにある教会の御使いに書き送れ。『燃える炎のような目を持ち、その足は光り輝くしんちゅうのような、神の子が言われる。3_耳のある者は御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。わたしは勝利を得る者に隠れたマナを与える。また、彼に白い石を与える。その石には、それを受ける者のほかはだれも知らない、新しい名が書かれている。」』;oだから、悔い改めなさい。もしそうしないなら、わたしは、すぐにあなたのところに行き、わたしの口の剣をもって彼らと戦おう。|qそれと同じように、あなたのところにもニコライ派の教えを奉じている人々がいる。]3しかし、あなたには少しばかり非難すべきことがある。あなたのうちに、バラムの教えを奉じている人々がいる。バラムはバラクに教えて、イスラエルの人々の前に、つまずきの石を置き、偶像の神にささげた物を食べさせ、また不品行を行なわせた。`9 「わたしは、あなたの住んでいる所を知っている。そこにはサタンの王座がある。しかしあなたは、わたしの名を堅く保って、わたしの忠実な証人アンテパスがサタンの住むあなたがたのところで殺されたときでも、わたしに対する信仰を捨てなかった。  また、ペルガモにある教会の御使いに書き送れ。『鋭い、両刃の剣を持つ方がこう言われる。;o 耳のある者は御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。勝利を得る者は、決して第二の死によってそこなわれることはない。」』% あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ。悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。?~w 「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。・しかしあなたは実際は富んでいる。・またユダヤ人だと自称しているが、実はそうでなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。)}Kまた、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。M|耳のある者は御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。勝利を得る者に、わたしは神のパラダイスにあるいのちの木の実を食べさせよう。」』){Kしかし、あなたにはこのことがある。あなたはニコライ派の人々の行ないを憎んでいる。わたしもそれを憎んでいる。Nzそれで、あなたは、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて、初めの行ないをしなさい。もしそうでなく、悔い改めることをしないならば、わたしは、あなたのところに行って、あなたの燭台をその置かれた所から取りはずしてしまおう。|yqしかし、あなたには非難すべきことがある。あなたは初めの愛から離れてしまった。vxeあなたはよく忍耐して、わたしの名のために耐え忍び、疲れたことがなかった。6we「わたしは、あなたの行ないとあなたの労苦と忍耐を知っている。また、あなたが、悪い者たちをがまんすることができず、使徒と自称しているが実はそうでない者たちをためして、その偽りを見抜いたことも知っている。v 9エペソにある教会の御使いに書き送れ。『右手に七つの星を持つ方、七つの金の燭台の間を歩く方が言われる。pu [わたしの右の手の中に見えた七つの星と、七つの金の燭台について、その秘められた意味を言えば、七つの星は七つの教会の御使いたち、七つの燭台は七つの教会である。it Mそこで、あなたの見た事、今ある事、この後に起こる事を書きしるせ。%s E生きている者である。わたしは死んだが、見よ、いつまでも生きている。また、死とハデスとのかぎを持っている。vr gそれで私は、この方を見たとき、その足もとに倒れて死者のようになった。しかし彼は右手を私の上に置いてこう言われた。「恐れるな。わたしは、最初であり、最後であり、q -また、右手に七つの星を持ち、口からは鋭い両刃の剣が出ており、顔は強く照り輝く太陽のようであった。 p その足は、炉で精練されて光り輝くしんちゅうのようであり、その声は大水の音のようであった。o その頭と髪の毛は、白い羊毛のように、また雪のように白く、その目は、燃える炎のようであった。n ! それらの燭台の真中には、足までたれた衣を着て、胸に金の帯を締めた、人の子のような方が見えた。m  そこで私は、私に語りかける声を見ようとして振り向いた。振り向くと、七つの金の燭台が見えた。 l  その声はこう言った。「あなたの見ることを巻き物にしるして、七つの教会、すなわち、エペソ、スミルナ、ペルガモ、テアテラ、サルデス、フィラデルフィヤ、ラオデキヤに送りなさい。」xk k 私は、主の日に御霊に感じ、私のうしろにラッパの音のような大きな声を聞いた。j  私ヨハネは、あなたがたの兄弟であり、あなたがたとともにイエスにある苦難と御国と忍耐とにあずかっている者であって、神のことばとイエスのあかしとのゆえに、パトモスという島にいた。=i u神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」Uh %見よ、彼が、雲に乗って来られる。すべての目、ことに彼を突き刺した者たちが、彼を見る。地上の諸族はみな、彼のゆえに嘆く。しかり。アーメン。 5~~,}||S{ozyxxwvuu+ttsCr/qppo,n]mllKkOjihsgffwedcc;bb.a__ ^]\\ [ZZYXXW VUTT2TS>RQQDPHONMMLKJHHGFEDDCEBAi@?z?>s=5<;:987716h5443*2p100(/e.--.,t++*)P((',&H%%$"#"l! $[$Y&jnQ^ 7 e /Zt5H  立て琴をひく者、歌を歌う者、笛を吹く者、ラッパを鳴らす者の声は、もうおまえのうちに聞かれなくなる。あらゆる技術を持った職人たちも、もうおまえのうちに見られなくなる。ひき臼の音も、もうおまえのうちに聞かれなくなる。 また、ひとりの強い御使いが、大きい、ひき臼のような石を取り上げ、海に投げ入れて言った。「大きな都バビロンは、このように激しく打ち倒されて、もはやなくなって消えうせてしまう。\1おお、天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都のことで喜びなさい。神は、あなたがたのために、この都にさばきを宣告されたからです。」Kそれから、彼らは、頭にちりをかぶって、泣き悲しみ、叫んで言いました。『わざわいが来た。わざわいが来た。大きな都よ。海に舟を持つ者はみな、この都のおごりによって富を得ていたのに、それが一瞬のうちに荒れすたれるとは。』彼女が焼かれる煙を見て、叫んで言いました。『このすばらしい都のような所がほかにあろうか。』Pあれほどの富が、一瞬のうちに荒れすたれてしまった。』また、すべての船長、すべての船客、水夫、海で働く者たちも、遠く離れて立っていて、/W言います。『わざわいが来た。わざわいが来た。麻布、紫布、緋布を着て、金、宝石、真珠を飾りにしていた大きな都よ。5cこれらの物を商って彼女から富を得ていた商人たちは、彼女の苦しみを恐れたために、遠く離れて立っていて、泣き悲しんで、  また、あなたの心の望みである熟したくだものは、あなたから遠ざかってしまい、あらゆるはでな物、はなやかな物は消えうせて、もはや、決してそれらの物を見いだすことができません。5c また、肉桂、香料、香、香油、乳香、ぶどう酒、オリーブ油、麦粉、麦、牛、羊、それに馬、車、奴隷、また人のいのちです。M 商品とは、金、銀、宝石、真珠、麻布、紫布、絹、緋布、香木、さまざまの象牙細工、高価な木や銅や鉄や大理石で造ったあらゆる種類の器具、3 また、地上の商人たちは彼女のことで泣き悲しみます。もはや彼らの商品を買う者がだれもいないからです。# 彼らは、彼女の苦しみを恐れたために、遠く離れて立っていて、こう言います。『わざわいが来た。わざわいが来た。大きな都よ。力強い都、バビロンよ。あなたのさばきは、一瞬のうちに来た。』2] 彼女と不品行を行ない、好色にふけった地上の王たちは、彼女が火で焼かれる煙を見ると、彼女のことで泣き、悲しみます。nUそれゆえ一日のうちに、さまざまの災害、すなわち死病、悲しみ、飢えが彼女を襲い、彼女は火で焼き尽くされます。彼女をさばく神である主は力の強い方だからです。$A彼女が自分を誇り、好色にふけったと同じだけの苦しみと悲しみとを、彼女に与えなさい。彼女は心の中で『私は女王の座に着いている者であり、やもめではないから、悲しみを知らない。』と言うからです。あなたがたは、彼女が支払ったものをそのまま彼女に返し、彼女の行ないに応じて二倍にして戻しなさい。彼女が混ぜ合わせた杯の中には、彼女のために二倍の量を混ぜ合わせなさい。 なぜなら、彼女の罪は積み重なって天にまで届き、神は彼女の不正を覚えておられるからです。nUそれから、私は、天からのもう一つの声がこう言うのを聞いた。「わが民よ。この女から離れなさい。その罪にあずからないため、また、その災害を受けないためです。 )それは、すべての国々の民が、彼女の不品行に対する激しい御怒りのぶどう酒を飲み、地上の王たちは、彼女と不品行を行ない、地上の商人たちは、彼女の極度の好色によって富を得たからである。」w g彼は力強い声で叫んで言った。「倒れた。大バビロンが倒れた。そして、悪霊の住まい、あらゆる汚れた霊どもの巣くつ、あらゆる汚れた、憎むべき鳥どもの巣くつとなった。7  iこの後、私は、もうひとりの御使いが、大きな権威を帯びて、天から下って来るのを見た。地はその栄光のために明るくなった。m Sあなたが見たあの女は、地上の王たちを支配する大きな都のことです。」q [それは、神が、みことばの成就するときまで、神のみこころを行なう思いを彼らの心に起こさせ、彼らが心を一つにして、その支配権を獣に与えるようにされたからです。Gあなたが見た十本の角と、あの獣とは、その淫婦を憎み、彼女を荒廃させ、裸にし、その肉を食い、彼女を火で焼き尽くすようになります。2]御使いはまた私に言った。「あなたが見た水、すなわち淫婦がすわっている所は、もろもろの民族、群衆、国民、国語です。この者どもは小羊と戦いますが、小羊は彼らに打ち勝ちます。なぜならば、小羊は主の主、王の王だからです。また彼とともにいる者たちは、召された者、選ばれた者、忠実な者だからです。」ve この者どもは心を一つにしており、自分たちの力と権威とをその獣に与えます。8i あなたが見た十本の角は、十人の王たちで、彼らは、まだ国を受けてはいませんが、獣とともに、一時だけ王の権威を受けます。D また、昔いたが今はいない獣について言えば、彼は八番目でもありますが、先の七人のうちのひとりです。そして彼はついには滅びます。>u 五人はすでに倒れたが、ひとりは今おり、ほかのひとりは、まだ来ていません。しかし彼が来れば、しばらくの間とどまるはずです。- ここに知恵の心があります。七つの頭とは、この女がすわっている七つの山で、七人の王たちのことです。あなたの見た獣は、昔いたが、今はいません。しかし、やがて底知れぬ所から上って来ます。そして彼は、ついには滅びます。地上に住む者たちで、世の初めからいのちの書に名を書きしるされていない者は、その獣が、昔はいたが、今はおらず、やがて現われるのを見て驚きます。wgすると、御使いは私にこう言った。「なぜ驚くのですか。私は、あなたに、この女の秘義と、この女を乗せた、七つの頭と十本の角とを持つ獣の秘義とを話してあげましょう。5~cそして、私はこの女が、聖徒たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているのを見た。私はこの女を見たとき、非常に驚いた。J} その額には、意味の秘められた名が書かれていた。すなわち、「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン。」という名であった。P|この女は紫と緋の衣を着ていて、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものや自分の不品行の汚れでいっぱいになった金の杯を手に持っていた。{それから、御使いは、御霊に感じた私を荒野に連れて行った。すると私は、ひとりの女が緋色の獣に乗っているのを見た。その獣は神をけがす名で満ちており、七つの頭と十本の角を持っていた。z-地の王たちは、この女と不品行を行ない、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。」ay =また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが来て、私に話して、こう言った。「ここに来なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。nxUまた、一タラントほどの大きな音が、人々の上に天から降って来た。人々は、この音の災害のため、神にけがしごとを言った。その災害が非常に激しかったからである。Iw 島はすべて逃げ去り、山々は見えなくなった。_v7また、あの大きな都は三つに裂かれ、諸国の民の町々は倒れた。そして、大バビロンは、神の前に覚えられて、神の激しい怒りのぶどう酒の杯を与えられた。nuUすると、いなずまと声と雷鳴があり、大きな地震があった。この地震は人間が地上に住んで以来、かつてなかったほどのもので、それほどに大きな、強い地震であった。8ti第七の御使いが鉢を空中にぶちまけた。すると、大きな声が御座を出て、聖所の中から出て来て、「事は成就した。」と言った。psYこうして彼らは、ヘブル語でハルマゲドンと呼ばれる所に王たちを集めた。;ro・見よ。わたしは盗人のように来る。目をさまして、身に着物をつけ、裸で歩く恥を人に見られないようにする者は幸いである。・nqU彼らはしるしを行なう悪霊どもの霊である。彼らは全世界の王たちのところに出て行く。万物の支配者である神の大いなる日の戦いに備えて、彼らを集めるためである。#p? また、私は竜の口と、獣の口と、にせ預言者の口とから、かえるのような汚れた霊どもが三つ出て来るのを見た。Do 第六の御使いが鉢を大ユーフラテス川にぶちまけた。すると、水は、日の出るほうから来る王たちに道を備えるために、かれてしまった。5nc そして、その苦しみと、はれものとのゆえに、天の神に対してけがしごとを言い、自分の行ないを悔い改めようとしなかった。m- 第五の御使いが鉢を獣の座にぶちまけた。すると、獣の国は暗くなり、人々は苦しみのあまり舌をかんだ。l こうして、人々は激しい炎熱によって焼かれた。しかも、彼らは、これらの災害を支配する権威を持つ神の御名に対してけがしごとを言い、悔い改めて神をあがめることをしなかった。 k第四の御使いが鉢を太陽に向けてぶちまけた。すると、太陽は火で人々を焼くことを許された。>juまた私は、祭壇がこう言うのを聞いた。「しかり。主よ。万物の支配者である神よ。あなたのさばきは真実な、正しいさばきです。」Ji 彼らは聖徒たちや預言者たちの血を流しましたが、あなたは、その血を彼らに飲ませました。彼らは、そうされるにふさわしい者たちです。」zhmまた私は、水をつかさどる御使いがこう言うのを聞いた。「常にいまし、昔います聖なる方。あなたは正しい方です。なぜならあなたは、このようなさばきをなさったからです。vge第三の御使いが鉢を川と水の源とにぶちまけた。すると、それらは血になった。5fc第二の御使いが鉢を海にぶちまけた。すると、海は死者の血のような血になった。海の中のいのちのあるものは、みな死んだ。be=そこで、第一の御使いが出て行き、鉢を地に向けてぶちまけた。すると、獣の刻印を受けている人々と、獣の像を拝む人々に、ひどい悪性のはれものができた。Id また、私は、大きな声が聖所から出て、七人の御使いに言うのを聞いた。「行って、神の激しい怒りの七つの鉢を、地に向けてぶちまけよ。」Yc+聖所は神の栄光と神の大能から立ち上る煙で満たされ、七人の御使いたちの七つの災害が終わるまでは、だれもその聖所に、はいることができなかった。&bEまた、四つの生き物の一つが、永遠に生きておられる神の御怒りの満ちた七つの金の鉢を、七人の御使いに渡した。Daそしてその聖所から、七つの災害を携えた七人の御使いが出て来た。彼らは、きよい光り輝く亜麻布を着て、胸には金の帯を締めていた。d`Aその後、また私は見た。天にある、あかしの幕屋の聖所が開いた。9_k主よ。だれかあなたを恐れず、御名をほめたたえない者があるでしょうか。ただあなただけが、聖なる方です。すべての国々の民は来て、あなたの御前にひれ伏します。あなたの正しいさばきが、明らかにされたからです。」^5彼らは、神のしもべモーセの歌と小羊の歌とを歌って言った。「あなたのみわざは偉大であり、驚くべきものです。主よ。万物の支配者である神よ。あなたの道は正しく、真実です。もろもろの民の王よ。z]m私は、火の混じった、ガラスの海のようなものを見た。獣と、その像と、その名を示す数字とに打ち勝った人々が、神の立琴を手にして、このガラスの海のほとりに立っていた。U\ %また私は、天にもう一つの巨大な驚くべきしるしを見た。七人の御使いが、最後の七つの災害を携えていた。神の激しい怒りはここに窮まるのである。>[uその酒ぶねは都の外で踏まれたが、血は、その酒ぶねから流れ出て、馬のくつわに届くほどになり、千六百スタディオンに広がった。Z-そこで御使いは地にかまを入れ、地のぶどうを刈り集めて、神の激しい怒りの大きな酒ぶねに投げ入れた。9Ykすると、火を支配する権威を持ったもうひとりの御使いが、祭壇から出て来て、鋭いかまを持つ御使いに大声で叫んで言った。「その鋭いかまを入れ、地のぶどうのふさを刈り集めよ。ぶどうはすでに熟しているのだから。」Xまた、もうひとりの御使いが、天の聖所から出て来たが、この御使いも、鋭いかまを持っていた。pWYそこで、雲に乗っておられる方が、地にかまを入れると地は刈り取られた。Vすると、もうひとりの御使いが聖所から出て来て、雲に乗っておられる方に向かって大声で叫んだ。「かまを入れて刈り取ってください。地の穀物は実ったので、取り入れる時が来ましたから。」SUまた、私は見た。見よ。白い雲が起こり、その雲に人の子のような方が乗っておられた。頭には金の冠をかぶり、手には鋭いかまを持っておられた。WT' また私は、天からこう言っている声を聞いた。「書きしるせ。『今から後、主にあって死ぬ死者は幸いである。』」御霊も言われる。「しかり。彼らはその労苦から解き放されて休むことができる。彼らの行ないは彼らについて行くからである。」|Sq 神の戒めを守り、イエスに対する信仰を持ち続ける聖徒たちの忍耐はここにある。」PR そして、彼らの苦しみの煙は、永遠にまでも立ち上る。獣とその像とを拝む者、まただれでも獣の名の刻印を受ける者は、昼も夜も休みを得ない。\Q1 そのような者は、神の怒りの杯に混ぜ物なしに注がれた神の怒りのぶどう酒を飲む。また、聖なる御使いたちと小羊との前で、火と硫黄とで苦しめられる。VP% また、第三の、別の御使いも、彼らに続いてやって来て、大声で言った。「もし、だれでも、獣とその像を拝み、自分の額か手かに刻印を受けるなら、}Osまた、第二の、別の御使いが続いてやって来て、言った。「大バビロンは倒れた。倒れた。激しい御怒りを引き起こすその不品行のぶどう酒を、すべての国々の民に飲ませた者。」8Ni彼は大声で言った。「神を恐れ、神をあがめよ。神のさばきの時が来たからである。天と地と海と水の源を創造した方を拝め。」tMaまた私は、もうひとりの御使いが中天を飛ぶのを見た。彼は、地上に住む人々、すなわち、あらゆる国民、部族、国語、民族に宣べ伝えるために、永遠の福音を携えていた。XL)彼らの口には偽りがなかった。彼らは傷のない者である。*KM彼らは女によって汚されたことのない人々である。彼らは童貞なのである。彼らは、小羊が行く所には、どこにでもついて行く。彼らは、神および小羊にささげられる初穂として、人々の中から・われたのである。wJg彼らは、御座の前と、四つの生き物および長老たちの前とで、新しい歌を歌った。しかし地上から・われた十四万四千人のほかには、だれもこの歌を学ぶことができなかった。wIg私は天からの声を聞いた。大水の音のようで、また、激しい雷鳴のようであった。また、私の聞いたその声は、立琴をひく人々が立琴をかき鳴らしている音のようでもあった。mH Uまた私は見た。見よ。小羊がシオンの山の上に立っていた。また小羊とともに十四万四千人の人たちがいて、その額には小羊の名と、小羊の父の名とがしるしてあった。AG{ ここに知恵がある。思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。その数字は人間をさしているからである。その数字は六百六十六である。JF  また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。bE= また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。DD それから、その獣の像に息を吹き込んで、獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。wCg また、あの獣の前で行なうことを許されたしるしをもって地上に住む人々を惑わし、剣の傷を受けながらもなお生き返ったあの獣の像を造るように、地上に住む人々に命じた。sB_ また、人々の前で、火を天から地に降らせるような大きなしるしを行なった。MA この獣は、最初の獣が持っているすべての権威をその獣の前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷の直った最初の獣を拝ませた。,@Q また、私は見た。もう一匹の獣が地から上って来た。それには小羊のような二本の角があり、竜のようにものを言った。>?u とりこになるべき者は、とりこにされて行く。剣で殺す者は、自分も剣で殺されなければならない。ここに聖徒の忍耐と信仰がある。->U 耳のある者は聞きなさい。5=c 地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、世の初めからその名の書きしるされていない者はみな、彼を拝むようになる。;<o 彼はまた聖徒たちに戦いをいどんで打ち勝つことが許され、また、あらゆる部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。P; そこで、彼はその口を開いて、神に対するけがしごとを言い始めた。すなわち、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちをののしった。:- この獣は、傲慢なことを言い、けがしごとを言う口を与えられ、四十二か月間活動する権威を与えられた。q9[ そして、竜を拝んだ。獣に権威を与えたのが竜だからである。また彼らは獣をも拝んで、「だれがこの獣に比べられよう。だれがこれと戦うことができよう。」と言った。88i その頭のうちの一つは打ち殺されたかと思われたが、その致命的な傷も直ってしまった。そこで、全地は驚いて、その獣に従い、S7 私の見たその獣は、ひょうに似ており、足は熊の足のようで、口はししの口のようであった。竜はこの獣に、自分の力と位と大きな権威とを与えた。U6 % また私は見た。海から一匹の獣が上って来た。これには十本の角と七つの頭とがあった。その角には十の冠があり、その頭には神をけがす名があった。<5s そして、彼は海ベの砂の上に立った。Y4+ すると、竜は女に対して激しく怒り、女の子孫の残りの者、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを保っている者たちと戦おうとして出て行った。y3k しかし、地は女を助け、その口を開いて、竜が口から吐き出した川を飲み干した。2 ところが、蛇はその口から水を川のように女のうしろへ吐き出し、彼女を大水で押し流そうとした。_17 しかし、女は大わしの翼を二つ与えられた。自分の場所である荒野に飛んで行って、そこで一時と二時と半時の間、蛇の前をのがれて養われるためであった。v0e 自分が地上に投げ落とされたのを知った竜は、男の子を産んだ女を追いかけた。t/a それゆえ、天とその中に住む者たち。喜びなさい。しかし、地と海とには、わざわいが来る。悪魔が自分の時の短いことを知り、激しく怒って、そこに下ったからである。」8.i 兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。N- そのとき私は、天で大きな声が、こう言うのを聞いた。「今や、私たちの神の救いと力と国と、また、神のキリストの権威が現われた。私たちの兄弟たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者が投げ落とされたからである。 , こうして、この巨大な竜、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれて、全世界を惑わす、あの古い蛇は投げ落とされた。彼は地上に投げ落とされ、彼の使いどもも彼とともに投げ落とされた。a+; 勝つことができず、天にはもはや彼らのいる場所がなくなった。#*? さて、天に戦いが起こって、ミカエルと彼の使いたちは、竜と戦った。それで、竜とその使いたちは応戦したが、)- 女は荒野に逃げた。そこには、千二百六十日の間彼女を養うために、神によって備えられた場所があった。J(  女は男の子を産んだ。この子は、鉄の杖をもって、すべての国々の民を牧するはずである。その子は神のみもと、その御座に引き上げられた。' その尾は、天の星の三分の一を引き寄せると、それらを地上に投げた。また、竜は子を産もうとしている女の前に立っていた。彼女が子を産んだとき、その子を食い尽くすためであった。>&u また、別のしるしが天に現われた。見よ。大きな赤い竜である。七つの頭と十本の角とを持ち、その頭には七つの冠をかぶっていた。v%e この女は、みごもっていたが、産みの苦しみと痛みのために、叫び声をあげた。.$ W また、巨大なしるしが天に現われた。ひとりの女が太陽を着て、月を足の下に踏み、頭には十二の星の冠をかぶっていた。J#  それから、天にある、神の神殿が開かれた。神殿の中に、契約の箱が見えた。また、いなずま、声、雷鳴、地震が起こり、大きな音が降った。x"i 諸国の民は怒りました。しかし、あなたの御怒りの日が来ました。死者のさばかれる時、あなたのしもべである預言者たち、聖徒たち、また小さい者も大きい者もすべてあなたの御名を恐れかしこむ者たちに報いの与えられる時、地を滅ぼす者どもの滅ぼされる時です。」>!u 言った。「万物の支配者、常にいまし、昔います神である主。あなたが、その偉大な力を働かせて、王となられたことを感謝します。 ' それから、神の御前で自分たちの座に着いている二十四人の長老たちも、地にひれ伏し、神を礼拝して、wg 第七の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、天に大きな声々が起こって言った。「この世の国は私たちの主およびそのキリストのものとなった。主は永遠に支配される。」gG 第二のわざわいは過ぎ去った。見よ。第三のわざわいがすぐに来る。M そのとき、大地震が起こって、都の十分の一が倒れた。この地震のため七千人が死に、生き残った人々は、恐怖に満たされ、天の神をあがめた。P そのときふたりは、天から大きな声がして、「ここに上れ。」と言うのを聞いた。そこで、彼らは雲に乗って天に上った。彼らの敵はそれを見た。J  しかし、三日半の後、神から出たいのちの息が、彼らにはいり、彼らが足で立ち上がったので、それを見ていた人々は非常な恐怖に襲われた。P また地に住む人々は、彼らのことで喜び祝って、互いに贈り物を贈り合う。それは、このふたりの預言者が、地に住む人々を苦しめたからである。A{ もろもろの民族、部族、国語、国民に属する人々が、三日半の間、彼らの死体をながめていて、その死体を墓に納めることを許さない。M 彼らの死体は、霊的な理解ではソドムやエジプトと呼ばれる大きな都の大通りにさらされる。彼らの主もその都で十字架につけられたのである。 そして彼らがあかしを終えると、底知れぬ所から上って来る獣が、彼らと戦って勝ち、彼らを殺す。 この人たちは、預言をしている期間は雨が降らないように天を閉じる力を持っており、また、水を血に変え、そのうえ、思うままに、何度でも、あらゆる災害をもって地を打つ力を持っている。V% 彼らに害を加えようとする者があれば、火が彼らの口から出て、敵を滅ぼし尽くす。彼らに害を加えようとする者があれば、必ずこのように殺される。pY 彼らは全地の主の御前にある二本のオリーブの木、また二つの燭台である。! それから、わたしがわたしのふたりの証人に許すと、彼らは荒布を着て千二百六十日の間預言する。」M 聖所の外の庭は、異邦人に与えられているゆえ、そのままに差し置きなさい。測ってはいけない。彼らは聖なる都を四十二か月の間踏みにじる。U % それから、私に杖のような測りざおが与えられた。すると、こう言う者があった。「立って、神の聖所と祭壇と、また、そこで礼拝している人を測れ。;o そのとき、彼らは私に言った。「あなたは、もう一度、もろもろの民族、国民、国語、王たちについて預言しなければならない。」\1 そこで、私は御使いの手からその小さな巻き物を取って食べた。すると、それは口には蜜のように甘かった。それを食べてしまうと、私の腹は苦くなった。/ それで、私は御使いのところに行って、「その小さな巻き物を下さい。」と言った。すると、彼は言った。「それを取って食べなさい。それはあなたの腹には苦いが、あなたの口には蜜のように甘い。」n U それから、前に私が天から聞いた声が、また私に話しかけて言った。「さあ行って、海と地との上に立っている御使いの手にある、開かれた巻き物を受け取りなさい。」_ 7 第七の御使いが吹き鳴らそうとしているラッパの音が響くその日には、神の奥義は、神がご自身のしもべである預言者たちに告げられたとおりに成就する。」_ 7 永遠に生き、天とその中にあるもの、地とその中にあるもの、海とその中にあるものを創造された方をさして、誓った。「もはや時が延ばされることはない。j M それから、私の見た海と地との上に立つ御使いは、右手を天に上げて、Y + 七つの雷が語ったとき、私は書き留めようとした。すると、天から声があって、「七つの雷が言ったことは封じて、書きしるすな。」と言うのを聞いた。  ししがほえるときのように大声で叫んだ。彼が叫んだとき、七つの雷がおのおの声を出した。yk その手には開かれた小さな巻き物を持ち、右足は海の上に、左足は地の上に置き、s a また私は、もうひとりの強い御使いが、雲に包まれて、天から降りて来るのを見た。その頭上には虹があって、その顔は太陽のようであり、その足は火の柱のようであった。[/ その殺人や、魔術や、不品行や、盗みを悔い改めなかった。 V>~~}X|z|{[zyyxawvHugttQsrraqppBnn,mm#lj5ihh5gcfeecnbb4aa1`e_W^s]q\~[ZYXXFWWVUU9TT SoRQQPfOO~ON/MLL KKII@H_GoFEE;DCCOBhAx@??>^v5主イエスの恵みがすべての者とともにあるように。アーメン。/uWこれらのことをあかしする方がこう言われる。「しかり。わたしはすぐに来る。」アーメン。主イエスよ、来てください。Yt+また、この預言の書のことばを少しでも取り除く者があれば、神は、この書に書いてあるいのちの木と聖なる都から、その人の受ける分を取り除かれる。Ys+私は、この書の預言のことばを聞くすべての者にあかしする。もし、これにつけ加える者があれば、神はこの書に書いてある災害をその人に加えられる。krO御霊も花嫁も言う。「来てください。」これを聞く者は、「来てください。」と言いなさい。渇く者は来なさい。いのちの水がほしい者は、それをただで受けなさい。bq=「わたし、イエスは御使いを遣わして、諸教会について、これらのことをあなたがたにあかしした。わたしはダビデの根、また子孫、輝く明けの明星である。」 p9犬ども、魔術を行なう者、不品行の者、人殺し、偶像を拝む者、好んで偽りを行なう者はみな、外に出される。,oQ自分の着物を洗って、いのちの木の実を食べる権利を与えられ、門を通って都にはいれるようになる者は、幸いである。n わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。初めであり、終わりである。」 m9 「見よ。わたしはすぐに来る。わたしはそれぞれのしわざに応じて報いるために、わたしの報いを携えて来る。ql[ 不正を行なう者はますます不正を行ない、汚れた者はますます汚れを行ないなさい。正しい者はいよいよ正しいことを行ない、聖徒はいよいよ聖なるものとされなさい。」k! また、彼は私に言った。「この書の預言のことばを封じてはいけない。時が近づいているからである。kjO すると、彼は私に言った。「やめなさい。私は、あなたや、あなたの兄弟である預言者たちや、この書のことばを堅く守る人々と同じしもべです。神を拝みなさい。」\i1これらのことを聞き、また見たのは私ヨハネである。私が聞き、また見たとき、それらのことを示してくれた御使いの足もとに、ひれ伏して拝もうとした。hw「見よ。わたしはすぐに来る。この書の預言のことばを堅く守る者は、幸いである。」9gk御使いはまた私に、「これらのことばは、信ずべきものであり、真実なのです。」と言った。預言者たちのたましいの神である主は、その御使いを遣わし、すぐに起こるべき事を、そのしもべたちに示そうとされたのである。5fcもはや夜がない。神である主が彼らを照らされるので、彼らにはともしびの光も太陽の光もいらない。彼らは永遠に王である。ae;神の御顔を仰ぎ見る。また、彼らの額には神の名がついている。d'もはや、のろわれるものは何もない。神と小羊との御座が都の中にあって、そのしもべたちは神に仕え、Yc+都の大通りの中央を流れていた。川の両岸には、いのちの木があって、十二種の実がなり、毎月、実ができた。また、その木の葉は諸国の民をいやした。b 御使いはまた、私に水晶のように光るいのちの水の川を見せた。それは神と小羊との御座から出て、ba=しかし、すべて汚れた者や、憎むべきことと偽りとを行なう者は、決して都にはいれない。小羊のいのちの書に名が書いてある者だけが、はいることができる。d`Aこうして、人々は諸国の民の栄光と誉れとを、そこに携えて来る。m_S都の門は一日中決して閉じることがない。そこには夜がないからである。s^_諸国の民が、都の光によって歩み、地の王たちはその栄光を携えて都に来る。&]E都には、これを照らす太陽も月もいらない。というのは、神の栄光が都を照らし、小羊が都のあかりだからである。2\]私は、この都の中に神殿を見なかった。それは、万物の支配者である、神であられる主と、小羊とが都の神殿だからである。M[また、十二の門は十二の真珠であった。どの門もそれぞれ一つの真珠からできていた。都の大通りは、透き通ったガラスのような純金であった。PZ第五は赤縞めのう、第六は赤めのう、第七は貴かんらん石、第八は緑柱石、第九は黄玉、第十は緑玉髄、第十一は青玉、第十二は紫水晶であった。,YQ都の城壁の土台石はあらゆる宝石で飾られていた。第一の土台石は碧玉、第二はサファイヤ、第三は玉髄、第四は緑玉、vXeその城壁は碧玉で造られ、都は混じりけのないガラスに似た純金でできていた。W-また、彼がその城壁を測ると、人間の尺度で百四十四ペーキュスあった。これが御使いの尺度でもあった。>Vu都は四角で、その長さと幅は同じである。彼がそのさおで都を測ると、一万二千スタディオンあった。長さも幅も高さも同じである。Uwまた、私と話していた者は都とその門とその城壁とを測る金の測りざおを持っていた。Tまた、都の城壁には十二の土台石があり、それには、小羊の十二使徒の十二の名が書いてあった。jSM 東に三つの門、北に三つの門、南に三つの門、西に三つの門があった。AR{ 都には大きな高い城壁と十二の門があって、それらの門には十二人の御使いがおり、イスラエルの子らの十二部族の名が書いてあった。 Q 都には神の栄光があった。その輝きは高価な宝石に似ており、透き通った碧玉のようであった。GP そして、御使いは御霊によって私を大きな高い山に連れて行って、聖なる都エルサレムが神のみもとを出て、天から下って来るのを見せた。O/ また、最後の七つの災害の満ちているあの七つの鉢を持っていた七人の御使いのひとりが来た。彼は私に話して、こう言った。「ここに来なさい。私はあなたに、小羊の妻である花嫁を見せましょう。」*NMしかし、おくびょう者、不信仰の者、憎むべき者、人を殺す者、不品行の者、魔術を行なう者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者どもの受ける分は、火と硫黄との燃える池の中にある。これが第二の死である。」M 勝利を得る者は、これらのものを相続する。わたしは彼の神となり、彼はわたしの子となる。nLUまた言われた。「事は成就した。わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。わたしは、渇く者には、いのちの水の泉から、価なしに飲ませる。}Ksすると、御座に着いておられる方が言われた。「見よ。わたしは、すべてを新しくする。」また言われた。「書きしるせ。これらのことばは、信ずべきものであり、真実である。」_J7彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」 I そのとき私は、御座から出る大きな声がこう言うのを聞いた。「見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らとともにおられて、GH私はまた、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために飾られた花嫁のように整えられて、神のみもとを出て、天から下って来るのを見た。 G また私は、新しい天と新しい地とを見た。以前の天と、以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。pFYいのちの書に名のしるされていない者はみな、この火の池に投げ込まれた。sE_それから、死とハデスとは、火の池に投げ込まれた。これが第二の死である。>Du 海はその中にいる死者を出し、死もハデスも、その中にいる死者を出した。そして人々はおのおの自分の行ないに応じてさばかれた。C また私は、死んだ人々が、大きい者も、小さい者も御座の前に立っているのを見た。そして、数々の書物が開かれた。また、別の一つの書物も開かれたが、それは、いのちの書であった。死んだ人々は、これらの書物に書きしるされているところに従って、自分の行ないに応じてさばかれた。:Bm また私は、大きな白い御座と、そこに着座しておられる方を見た。地も天もその御前から逃げ去って、あとかたもなc・ネった。brJA  そして、彼らを惑わした悪魔は火と硫黄との池に投げ込まれた。そこは獣も、にせ預言者もいる所で、彼らは永遠に昼も夜も苦しみを受ける。J@  彼らは、地上の広い平地に上って来て、聖徒たちの陣営と愛された都とを取り囲んだ。すると、天から火が降って来て、彼らを焼き尽くした。M?地の四方にある諸国の民、すなわち、ゴグとマゴグを惑わすために出て行き、戦いのために彼らを召集する。彼らの数は海べの砂のようである。X>)しかし千年の終わりに、サタンはその牢から解き放され、=)この第一の復活にあずかる者は幸いな者、聖なる者である。この人々に対しては、第二の死は、なんの力も持っていない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストとともに、千年の間王となる。<}そのほかの死者は、千年の終わるまでは、生き返らなかった。これが第一の復活である。L;また私は、多くの座を見た。彼らはその上にすわった。そしてさばきを行なう権威が彼らに与えられた。また私は、イエスのあかしと神のことばとのゆえに首をはねられた人たちのたましいと、獣やその像を拝まず、その額や手に獣の刻印を押されなかった人たちを見た。彼らは生き返って、キリストとともに、千年の間王となった。:)底知れぬ所に投げ込んで、そこを閉じ、その上に封印して、千年の終わるまでは、それが諸国の民を惑わすことのないようにした。サタンは、そのあとでしばらくの間、解き放されなければならない。v9e彼は、悪魔でありサタンである竜、あの古い蛇を捕え、これを千年の間縛って、 8 また私は、御使いが底知れぬ所のかぎと大きな鎖とを手に持って、天から下って来るのを見た。#7?残りの者たちも、馬に乗った方の口から出る剣によって殺され、すべての鳥が、彼らの肉を飽きるほどに食べた。i6Kすると、獣は捕えられた。また、獣の前でしるしを行ない、それによって獣の刻印を受けた人々と獣の像を拝む人々とを惑わしたあのにせ預言者も、彼といっしょに捕えられた。そして、このふたりは、硫黄の燃えている火の池に、生きたままで投げ込まれた。5!また私は、獣と地上の王たちとその軍勢が集まり、馬に乗った方とその軍勢と戦いを交えるのを見た。/4W王の肉、千人隊長の肉、勇者の肉、馬とそれに乗る者の肉、すべての自由人と奴隷、小さい者と大きい者の肉を食べよ。」M3また私は、太陽の中にひとりの御使いが立っているのを見た。彼は大声で叫び、中天を飛ぶすべての鳥に言った。「さあ、神の大宴会に集まり、p2Yその着物にも、ももにも、「王の王、主の主。」という名が書かれていた。}1sこの方の口からは諸国の民を打つために、鋭い剣が出ていた。この方は、鉄の杖をもって彼らを牧される。この方はまた、万物の支配者である神の激しい怒りの酒ぶねを踏まれる。v0e天にある軍勢はまっ白な、きよい麻布を着て、白い馬に乗って彼につき従った。p/Y その方は血に染まった衣を着ていて、その名は「神のことば」と呼ばれた。.3 その目は燃える炎であり、その頭には多くの王冠があって、ご自身のほかだれも知らない名が書かれていた。\-1 また、私は開かれた天を見た。見よ。白い馬がいる。それに乗った方は、「忠実また真実。」と呼ばれる方であり、義をもってさばきをし、戦いをされる。T,! そこで、私は彼を拝もうとして、その足もとにひれ伏した。すると、彼は私に言った。「いけません。私は、あなたや、イエスのあかしを堅く保っているあなたの兄弟たちと同じしもべです。神を拝みなさい。イエスのあかしは預言の霊です。」;+o 御使いは私に「小羊の婚宴に招かれた者は幸いだ、と書きなさい。」と言い、また、「これは神の真実のことばです。」と言った。 *9花嫁は、光り輝く、きよい麻布の衣を着ることを許された。その麻布とは、聖徒たちの正しい行ないである。」)'私たちは喜び楽しみ、神をほめたたえよう。小羊の婚姻の時が来て、花嫁はその用意ができたのだから。b(=また、私は大群衆の声、大水の音、激しい雷鳴のようなものが、こう言うのを聞いた。「ハレルヤ。万物の支配者である、われらの神である主は王となられた。M'また、御座から声が出て言った。「すべての、神のしもべたち。小さい者も大きい者も、神を恐れかしこむ者たちよ。われらの神を賛美せよ。」5&cすると、二十四人の長老と四つの生き物はひれ伏し、御座についておられる神を拝んで、「アーメン。ハレルヤ。」と言った。a%;彼らは再び言った。「ハレルヤ。彼女の煙は永遠に立ち上る。」Y$+神のさばきは真実で、正しいからである。神は不品行によって地を汚した大淫婦をさばき、ご自分のしもべたちの血の報復を彼女にされたからである。」:# oこの後、私は、天に大群衆の大きい声のようなものが、こう言うのを聞いた。「ハレルヤ。救い、栄光、力は、われらの神のもの。#"?また、預言者や聖徒たちの血、および地上で殺されたすべての人々の血が、この都の中に見いだされたからだ。」z3z(zzzyyyyyyyyyyyyyyynycyXyMyBy7y,y!yy yxxxxxxxxxxxx}xrxgx\xQxFx;x0x%xxxwwwwwwwwwwwwwvwkw`wUwJw?w4w)wwwvvvvvvvvvvvvvzvovdvYvNvCv8v-v"vv vuuuuuuuuuuuu}urugu\uQuFu;u0u&uuutttttttttttttvtkt`tUtJt?t4t)tttssssssssssssszsosdsYsNsCs8s-s"ss srrrrrrrrrrrr~rsrhr]rRrGro3o(ooonnnnnnnnnnnnnxnmncnXnMnBn7n,n!nn nmmmmmmmmmmmm|mqmfm[mPmEm:m/m$mmmllllllllllllluljl_lTlIl>l3l(lllkkkkkkkkkkkkkxkmkbkXkMkBk7k,k!kk kjjjjjjjjjjjj}jrjgj\jQjFj;j0j%jjjiiiiiiiiiiiiiuiji_iTiIi>i3i(iiihhhhhhhhhhhhhyhnhchXhMhBh7h,h!hh hgggggggggggg}grggg\gQgFgc3c(cccbbbbbbbbbbbbbybnbcbXbMbBb7b,b!bb baaaaaaaaaaaa|aqaga\aQaFa;a0a%aaa`````````````u`j`_`T`I`>`3`(```_____________x_n_c_X_M_B_7_,_!__ _^^^^^^^^^^^^}^r^g^\^Q^F^;^0^%^^^]]]]]]]]]]]]]u]j]_]T]I]>]3](]]]\\\\\\\\\\\\\y\n\c\X\M\B\7\,\!\\ \[[[[[[[[[[[[|[q[f[[[P[E[:[/[%[[[ZZZZZZZZZZZZZuZjZ_ZTZIZ>Z3Z(ZZZYYYYYYYYYYYYYxYmYbYWYLYAY6Y+Y YY XXXXXXXXXXXXX|XqXfX[XPXEX:X/X$XXXWWWWWWWWWWWWWtWjW_WTWIW>W3W(WWWVVVVVVVVVVVVVyVnVcVXVMVBV7V,V!VV VUUUUUUUUUUUU|UqUfU[UPUEU;U0U%UUUTTTTTTTTTTTTTuTjT_TTTIT>T3T(TTTSSSSSSSSSSSSSySnScSXSMSBS7S,S!SS SRRRRRRRRRRRR|RqRfR[RPRER:R/R%RRRQQQQQQQQQQQQQuQjQ_QTQIQ>Q3Q(QQQPPPPPPPPPPPPPyPnPcPXPMPBP7P,P!PP POOOOOOOOOOOO|OqOfO[OQOFO;O0O%OOONNNNNNNNNNNNNuNjN_NUNJN?N4N)NNNMMMMMMMMMMMMMyMnMcMYMNMCM8M-M"MM MLLLLLLLLLLLL}LrLgL\LQLFL;L0L%LLLKKKKKKKKKKKKKuKjK_KTKIK>K3K(KKKJJJJJJJJJJJJJyJnJcJXJMJBJ7J,J!JJ JIIIIIIIIIIII|IqIfI[IPIFI;I0I%IIIHHHHHHHHHHHHHuHjH_HTHIH>H3H(HHHGGGGGGGGGGGGGyGnGcGXGMGBG7G,G!GG GFFFFFFFFFFFF|FqFfF\FQFFF;F0F%FFFEEEEEEEEEEEEEuEjE_ETEIE>E3E)EEEDDDDDDDDDDDDDyDnDcDXDMDBD7D,D!DD DCCCCCCCCCCCC}CrCgC\CQCFC;C0C%CCCBBBBBBBBBBBBBuBjB`BUBJB?B4B)BBBAAAAAAAAAAAAAyAoAdAYANACA8A-A"AA A@@@@@@@@@@@@}@r@g@\@Q@F@;@0@%@@@?????????????v?k?`?U?J???4?)???>>>>>>>>>>>>>>{>q>g>]>S>I>?>5>+>!>> >============~=s=h=]=R=G=<=1=&===<<<<<<<<<<<<737(7776666666666666x6m6b6W6L6A666+6 66 6555555555555|5q5f5[5P5E5:5/5$5554444444444444u4j4_4T4I4>434(4443333333333333x3m3b3W3L3B373,3!33 3222222222222}2r2g2\2Q2F2;202%2221111111111111u1j1_1T1I1>131(1110000000000000y0n0c0X0M0B070,0!00 0////////////}/r/g/\/Q/F/;/0/%///.............u.j.`.U.J.?.4.)...-------------y-n-c-X-M-B-8---"-- -,,,,,,,,,,,,},r,g,\,Q,F,;,0,%,,,+++++++++++++v+k+`+U+J+?+4+)+++*************z*o*d*Y*N*C*8*-*"** *))))))))))))~)s)h)])R)G)<)1)&)))(((((((((((((w(l(a(V(K(@(5(*((( '''''''''''''{'p'e'Z'O'D'9'.'#'' 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