SQLite format 3@  - ~Z>~~Zi%!indexverses_indexversesCREATE UNIQUE INDEX verses_index on "verses" (book_number, chapter, verse)wItableversesversesCREATE TABLE "verses" ("book_number" NUMERIC, "chapter" NUMERIC, "verse" NUMERIC, "text" TEXT){UtablebooksbooksCREATE TABLE "books" ("book_color" TEXT, "book_number" NUMERIC, "short_name" TEXT, "long_name" TEXT)CktableinfoinfoCREATE TABLE "info" ("name" TEXT, "value" TEXT) rcH0'right_to_leftfalse)strong_numbersfalse/russian_numberingfalse languageja )+chapter_stringチャプターj#Cdescription新共同訳聖書, Japanese New Interconfessional Translation Bible - Shinkyodo-yaku, 1987 BumF+ ~~~~w~U~3~}}}}}v}K}2}|||||c|A|{{{{{u{J{({zzzzQz 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水は百五十日の間、地上で勢いを失わなかった。y7m 地の面にいた生き物はすべて、人をはじめ、家畜、這うもの、空の鳥に至るまでぬぐい去られた。彼らは大地からぬぐい去られ、ノアと、彼と共に箱舟にいたものだけが残った。~6w 乾いた地のすべてのもののうち、その鼻に命の息と霊のあるものはことごとく死んだ。5- 地上で動いていた肉なるものはすべて、鳥も家畜も獣も地に群がり這うものも人も、ことごとく息絶えた。`4; 水は勢いを増して更にその上十五アンマに達し、山々を覆った。3 水はますます勢いを加えて地上にみなぎり、およそ天の下にある高い山はすべて覆われた。f2G 水は勢力を増し、地の上に大いにみなぎり、箱舟は水の面を漂った。 1 洪水は四十日間地上を覆った。水は次第に増して箱舟を押し上げ、箱舟は大地を離れて浮かんだ。0! 神が命じられたとおりに、すべて肉なるものの雄と雌とが来た。主は、ノアの後ろで戸を閉ざされた。i/M 命の霊をもつ肉なるものは、二つずつノアのもとに来て箱舟に入った。%.E 彼らと共にそれぞれの獣、それぞれの家畜、それぞれの地を這うもの、それぞれの鳥、小鳥や翼のあるものすべて、-9  まさにこの日、ノアも、息子のセム、ハム、ヤフェト、ノアの妻、この三人の息子の嫁たちも、箱舟に入った。>,y  雨が四十日四十夜地上に降り続いたが、+9  ノアの生涯の第六百年、第二の月の十七日、この日、大いなる深淵の源がことごとく裂け、天の窓が開かれた。>*y  七日が過ぎて、洪水が地上に起こった。)  二つずつ箱舟のノアのもとに来た。それは神がノアに命じられたとおりに、雄と雌であった。W() 清い動物も清くない動物も、鳥も地を這うものもすべて、Z'/ ノアは妻子や嫁たちと共に洪水を免れようと箱舟に入った。i&M ノアが六百歳のとき、洪水が地上に起こり、水が地の上にみなぎった。H% ノアは、すべて主が命じられたとおりにした。1$] 七日の後、わたしは四十日四十夜地上に雨を降らせ、わたしが造ったすべての生き物を地の面からぬぐい去ることにした。」f#G 空の鳥も七つがい取りなさい。全地の面に子孫が生き続けるように。"! あなたは清い動物をすべて七つがいずつ取り、また、清くない動物をすべて一つがいずつ取りなさい。W! + 主はノアに言われた。「さあ、あなたとあなたの家族は皆、箱舟に入りなさい。この世代の中であなただけはわたしに従う人だと、わたしは認めている。N  ノアは、すべて神が命じられたとおりに果たした。} 更に、食べられる物はすべてあなたのところに集め、あなたと彼らの食糧としなさい。」1] それぞれの鳥、それぞれの家畜、それぞれの地を這うものが、二つずつあなたのところへ来て、生き延びるようにしなさい。dC また、すべて命あるもの、すべて肉なるものから、二つずつ箱舟に連れて入り、あなたと共に生き延びるようにしなさい。それらは、雄と雌でなければならない。xk わたしはあなたと契約を立てる。あなたは妻子や嫁たちと共に箱舟に入りなさい。7i 見よ、わたしは地上に洪水をもたらし、命の霊をもつ、すべて肉なるものを天の下から滅ぼす。地上のすべてのものは息絶える。R 箱舟に明かり取りを造り、上から一アンマにして、それを仕上げなさい。箱舟の側面には戸口を造りなさい。また、一階と二階と三階を造りなさい。' 次のようにしてそれを造りなさい。箱舟の長さを三百アンマ、幅を五十アンマ、高さを三十アンマにし、%E あなたはゴフェルの木の箱舟を造りなさい。箱舟には小部屋を幾つも造り、内側にも外側にもタールを塗りなさい。gI  神はノアに言われた。「すべて肉なるものを終わらせる時がわたしの前に来ている。彼らのゆえに不法が地に満ちている。見よ、わたしは地もろとも彼らを滅ぼす。   神は地を御覧になった。見よ、それは堕落し、すべて肉なる者はこの地で堕落の道を歩んでいた。H  この地は神の前に堕落し、不法に満ちていた。W)  ノアには三人の息子、セム、ハム、ヤフェトが生まれた。'  これはノアの物語である。その世代の中で、ノアは神に従う無垢な人であった。ノアは神と共に歩んだ。5g しかし、ノアは主の好意を得た。gI 主は言われた。「わたしは人を創造したが、これを地上からぬぐい去ろう。人だけでなく、家畜も這うものも空の鳥も。わたしはこれらを造ったことを後悔する。」N 地上に人を造ったことを後悔し、心を痛められた。 主は、地上に人の悪が増し、常に悪いことばかりを心に思い計っているのを御覧になって、R 当時もその後も、地上にはネフィリムがいた。これは、神の子らが人の娘たちのところに入って産ませた者であり、大昔の名高い英雄たちであった。L  主は言われた。「わたしの霊は人の中に永久にとどまるべきではない。人は肉にすぎないのだから。」こうして、人の一生は百二十年となった。o Y 神の子らは、人の娘たちが美しいのを見て、おのおの選んだ者を妻にした。J   さて、地上に人が増え始め、娘たちが生まれた。` ;  ノアは五百歳になったとき、セム、ハム、ヤフェトをもうけた。E  レメクは七百七十七年生き、そして死んだ。lS レメクは、ノアが生まれた後五百九十五年生きて、息子や娘をもうけた。C 彼は、「主の呪いを受けた大地で働く我々の手の苦労を、この子は慰めてくれるであろう」と言って、その子をノア(慰め)と名付けた。T# レメクは百八十二歳になったとき、男の子をもうけた。K メトシェラは九百六十九年生き、そして死んだ。ue メトシェラは、レメクが生まれた後七百八十二年生きて、息子や娘をもうけた。Z/ メトシェラは百八十七歳になったとき、レメクをもうけた。W) エノクは神と共に歩み、神が取られたのでいなくなった。2a エノクは三百六十五年生きた。xk エノクは、メトシェラが生まれた後、三百年神と共に歩み、息子や娘をもうけた。W) エノクは六十五歳になったとき、メトシェラをもうけた。H~ イエレドは九百六十二年生き、そして死んだ。i}M イエレドは、エノクが生まれた後八百年生きて、息子や娘をもうけた。W|) イエレドは百六十二歳になったとき、エノクをもうけた。N{ マハラルエルは八百九十五年生き、そして死んだ。xzk マハラルエルは、イエレドが生まれた後八百三十年生きて、息子や娘をもうけた。]y5 マハラルエルは六十五歳になったとき、イエレドをもうけた。>xy ケナンは九百十年生き、そして死んだ。uwe  ケナンは、マハラルエルが生まれた後八百四十年生きて、息子や娘をもうけた。Wv)  ケナンは七十歳になったとき、マハラルエルをもうけた。Au  エノシュは九百五年生き、そして死んだ。otY  エノシュは、ケナンが生まれた後八百十五年生きて、息子や娘をもうけた。Qs  エノシュは九十歳になったとき、ケナンをもうけた。>ry セトは九百十二年生き、そして死んだ。iqM セトは、エノシュが生まれた後八百七年生きて、息子や娘をもうけた。Np セトは百五歳になったとき、エノシュをもうけた。Ao アダムは九百三十年生き、そして死んだ。cnA アダムは、セトが生まれた後八百年生きて、息子や娘をもうけた。+mQ アダムは百三十歳になったとき、自分に似た、自分にかたどった男の子をもうけた。アダムはその子をセトと名付けた。olY 男と女に創造された。創造の日に、彼らを祝福されて、人と名付けられた。zk q これはアダムの系図の書である。神は人を創造された日、神に似せてこれを造られ、(jK セトにも男の子が生まれた。彼はその子をエノシュと名付けた。主の御名を呼び始めたのは、この時代のことである。[i1 再び、アダムは妻を知った。彼女は男の子を産み、セトと名付けた。カインがアベルを殺したので、神が彼に代わる子を授け(シャト)られたからである。`h; カインのための復讐が七倍なら/レメクのためには七十七倍。」mgU さて、レメクは妻に言った。「アダとツィラよ、わが声を聞け。レメクの妻たちよ、わが言葉に耳を傾けよ。わたしは傷の報いに男を殺し/打ち傷の報いに若者を殺す。=fu ツィラもまた、トバル・カインを産んだ。彼は青銅や鉄でさまざまの道具を作る者となった。トバル・カインの妹はナアマといった。feG その弟はユバルといい、竪琴や笛を奏でる者すべての先祖となった。rd_ アダはヤバルを産んだ。ヤバルは、家畜を飼い天幕に住む者の先祖となった。lcS レメクは二人の妻をめとった。一人はアダ、もう一人はツィラといった。Ib エノクにはイラドが生まれた。イラドはメフヤエルの父となり、メフヤエルはメトシャエルの父となり、メトシャエルはレメクの父となった。Ca カインは妻を知った。彼女は身ごもってエノクを産んだ。カインは町を建てていたが、その町を息子の名前にちなんでエノクと名付けた。i`M カインは主の前を去り、エデンの東、ノド(さすらい)の地に住んだ。_# 主はカインに言われた。「いや、それゆえカインを殺す者は、だれであれ七倍の復讐を受けるであろう。」主はカインに出会う者がだれも彼を撃つことのないように、カインにしるしを付けられた。^ 今日、あなたがわたしをこの土地から追放なさり、わたしが御顔から隠されて、地上をさまよい、さすらう者となってしまえば、わたしに出会う者はだれであれ、わたしを殺すでしょう。」`];  カインは主に言った。「わたしの罪は重すぎて負いきれません。%\E  土を耕しても、土はもはやお前のために作物を産み出すことはない。お前は地上をさまよい、さすらう者となる。」[-  今、お前は呪われる者となった。お前が流した弟の血を、口を開けて飲み込んだ土よりもなお、呪われる。Z!  主は言われた。「何ということをしたのか。お前の弟の血が土の中からわたしに向かって叫んでいる。=Yu  主はカインに言われた。「お前の弟アベルは、どこにいるのか。」カインは答えた。「知りません。わたしは弟の番人でしょうか。」 X カインが弟アベルに言葉をかけ、二人が野原に着いたとき、カインは弟アベルを襲って殺した。aW= もしお前が正しいのなら、顔を上げられるはずではないか。正しくないなら、罪は戸口で待ち伏せており、お前を求める。お前はそれを支配せねばならない。」lVS 主はカインに言われた。「どうして怒るのか。どうして顔を伏せるのか。{Uq カインとその献げ物には目を留められなかった。カインは激しく怒って顔を伏せた。T アベルは羊の群れの中から肥えた初子を持って来た。主はアベルとその献げ物に目を留められたが、fSG 時を経て、カインは土の実りを主のもとに献げ物として持って来た。 R 彼女はまたその弟アベルを産んだ。アベルは羊を飼う者となり、カインは土を耕す者となった。!Q ? さて、アダムは妻エバを知った。彼女は身ごもってカインを産み、「わたしは主によって男子を得た」と言った。(PK こうしてアダムを追放し、命の木に至る道を守るために、エデンの園の東にケルビムと、きらめく剣の炎を置かれた。O' 主なる神は、彼をエデンの園から追い出し、彼に、自分がそこから取られた土を耕させることにされた。dNC 主なる神は言われた。「人は我々の一人のように、善悪を知る者となった。今は、手を伸ばして命の木からも取って食べ、永遠に生きる者となるおそれがある。」TM# 主なる神は、アダムと女に皮の衣を作って着せられた。L} アダムは女をエバ(命)と名付けた。彼女がすべて命あるものの母となったからである。+KQ お前は顔に汗を流してパンを得る/土に返るときまで。お前がそこから取られた土に。塵にすぎないお前は塵に返る。」{Jq お前に対して/土は茨とあざみを生えいでさせる/野の草を食べようとするお前に。Iy 神はアダムに向かって言われた。「お前は女の声に従い/取って食べるなと命じた木から食べた。お前のゆえに、土は呪われるものとなった。お前は、生涯食べ物を得ようと苦しむ。OH 神は女に向かって言われた。「お前のはらみの苦しみを大きなものにする。お前は、苦しんで子を産む。お前は男を求め/彼はお前を支配する。」%GE お前と女、お前の子孫と女の子孫の間に/わたしは敵意を置く。彼はお前の頭を砕き/お前は彼のかかとを砕く。」vFg 主なる神は、蛇に向かって言われた。「このようなことをしたお前は/あらゆる家畜、あらゆる野の獣の中で/呪われるものとなった。お前は、生涯這いまわり、塵を食らう。4Ec  主なる神は女に向かって言われた。「何ということをしたのか。」女は答えた。「蛇がだましたので、食べてしまいました。」(DK  アダムは答えた。「あなたがわたしと共にいるようにしてくださった女が、木から取って与えたので、食べました。」C'  神は言われた。「お前が裸であることを誰が告げたのか。取って食べるなと命じた木から食べたのか。」"B?  彼は答えた。「あなたの足音が園の中に聞こえたので、恐ろしくなり、隠れております。わたしは裸ですから。」QA  主なる神はアダムを呼ばれた。「どこにいるのか。」=@u その日、風の吹くころ、主なる神が園の中を歩く音が聞こえてきた。アダムと女が、主なる神の顔を避けて、園の木の間に隠れると、?9 二人の目は開け、自分たちが裸であることを知り、二人はいちじくの葉をつづり合わせ、腰を覆うものとした。^>7 女が見ると、その木はいかにもおいしそうで、目を引き付け、賢くなるように唆していた。女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。= それを食べると、目が開け、神のように善悪を知るものとなることを神はご存じなのだ。」E< 蛇は女に言った。「決して死ぬことはない。I; でも、園の中央に生えている木の果実だけは、食べてはいけない、触れてもいけない、死んではいけないから、と神様はおっしゃいました。」i:M 女は蛇に答えた。「わたしたちは園の木の果実を食べてもよいのです。Z9 1 主なる神が造られた野の生き物のうちで、最も賢いのは蛇であった。蛇は女に言った。「園のどの木からも食べてはいけない、などと神は言われたのか。」]85 人と妻は二人とも裸であったが、恥ずかしがりはしなかった。f7G こういうわけで、男は父母を離れて女と結ばれ、二人は一体となる。d6C 人は言った。「ついに、これこそ/わたしの骨の骨/わたしの肉の肉。これをこそ、女(イシャー)と呼ぼう/まさに、男(イシュ)から取られたものだから。」59 そして、人から抜き取ったあばら骨で女を造り上げられた。主なる神が彼女を人のところへ連れて来られると、.4W 主なる神はそこで、人を深い眠りに落とされた。人が眠り込むと、あばら骨の一部を抜き取り、その跡を肉でふさがれた。%3E 人はあらゆる家畜、空の鳥、野のあらゆる獣に名を付けたが、自分に合う助ける者は見つけることができなかった。2 主なる神は、野のあらゆる獣、空のあらゆる鳥を土で形づくり、人のところへ持って来て、人がそれぞれをどう呼ぶか見ておられた。人が呼ぶと、それはすべて、生き物の名となった。~1w 主なる神は言われた。「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう。」0 ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう。」o/Y 主なる神は人に命じて言われた。「園のすべての木から取って食べなさい。. 主なる神は人を連れて来て、エデンの園に住まわせ、人がそこを耕し、守るようにされた。 - 第三の川の名はチグリスで、アシュルの東の方を流れており、第四の川はユーフラテスであった。W,)  第二の川の名はギホンで、クシュ地方全域を巡っていた。r+_  その金は良質であり、そこではまた、∵≡の類やラピス・ラズリも産出した。l*S  第一の川の名はピションで、金を産出するハビラ地方全域を巡っていた。)  エデンから一つの川が流れ出ていた。園を潤し、そこで分かれて、四つの川となっていた。j(O  主なる神は、見るからに好ましく、食べるに良いものをもたらすあらゆる木を地に生えいでさせ、また園の中央には、命の木と善悪の知識の木を生えいでさせられた。u'e 主なる神は、東の方のエデンに園を設け、自ら形づくった人をそこに置かれた。7&i 主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。W%) しかし、水が地下から湧き出て、土の面をすべて潤した。I$ 地上にはまだ野の木も、野の草も生えていなかった。主なる神が地上に雨をお送りにならなかったからである。また土を耕す人もいなかった。c#A これが天地創造の由来である。主なる神が地と天を造られたとき、" この日に神はすべての創造の仕事を離れ、安息なさったので、第七の日を神は祝福し、聖別された。! 第七の日に、神は御自分の仕事を完成され、第七の日に、神は御自分の仕事を離れ、安息なさった。(  O 天地万物は完成された。3 c 神はお造りになったすべてのものを御覧になった。見よ、それは極めて良かった。夕べがあり、朝があった。第六の日である。! ? 地の獣、空の鳥、地を這うものなど、すべて命あるものにはあらゆる青草を食べさせよう。」そのようになった。N  神は言われた。「見よ、全地に生える、種を持つ草と種を持つ実をつける木を、すべてあなたたちに与えよう。それがあなたたちの食べ物となる。B  神は彼らを祝福して言われた。「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせよ。海の魚、空の鳥、地の上を這う生き物をすべて支配せよ。」  神は御自分にかたどって人を創造された。神にかたどって創造された。男と女に創造された。K  神は言われた。「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう。」! ? 神はそれぞれの地の獣、それぞれの家畜、それぞれの土を這うものを造られた。神はこれを見て、良しとされた。3 c 神は言われた。「地は、それぞれの生き物を産み出せ。家畜、這うもの、地の獣をそれぞれに産み出せ。」そのようになった。D  夕べがあり、朝があった。第五の日である。 ! 神はそれらのものを祝福して言われた。「産めよ、増えよ、海の水に満ちよ。鳥は地の上に増えよ。」T % 神は水に群がるもの、すなわち大きな怪物、うごめく生き物をそれぞれに、また、翼ある鳥をそれぞれに創造された。神はこれを見て、良しとされた。w k 神は言われた。「生き物が水の中に群がれ。鳥は地の上、天の大空の面を飛べ。」D  夕べがあり、朝があった。第四の日である。t e 昼と夜を治めさせ、光と闇を分けさせられた。神はこれを見て、良しとされた。J  神はそれらを天の大空に置いて、地を照らさせ、   神は二つの大きな光る物と星を造り、大きな方に昼を治めさせ、小さな方に夜を治めさせられた。_ ; 天の大空に光る物があって、地を照らせ。」そのようになった。 ! 神は言われた。「天の大空に光る物があって、昼と夜を分け、季節のしるし、日や年のしるしとなれ。D   夕べがあり、朝があった。第三の日である。<  u 地は草を芽生えさせ、それぞれの種を持つ草と、それぞれの種を持つ実をつける木を芽生えさせた。神はこれを見て、良しとされた。E   神は言われた。「地は草を芽生えさせよ。種を持つ草と、それぞれの種を持つ実をつける果樹を、地に芽生えさせよ。」そのようになった。   神は乾いた所を地と呼び、水の集まった所を海と呼ばれた。神はこれを見て、良しとされた。   神は言われた。「天の下の水は一つ所に集まれ。乾いた所が現れよ。」そのようになった。h M 神は大空を天と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第二の日である。w k 神は大空を造り、大空の下と大空の上に水を分けさせられた。そのようになった。V ) 神は言われた。「水の中に大空あれ。水と水を分けよ。」t e 光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第一の日である。M  神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、P  神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。k S 地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。3 g 初めに、神は天地を創造された。 7~~=}}}.||={{7zz@yy.xx1wwMvvvFvuttSssPrrqqWq"ppuponnn mbllGkejjViwhhMggug$ffdeee>ddd3ccycbba``b_)^^E]\\J[qZZ Y4XX4WVV*UUTZSRR QPPPOO NSMLKJJII4HHG[FF=EDDkCCBA@@?8>>{=B<<;{::0988S76544 38211\0//C.y. -v,++**Q))R)((&%%?#""^!y! m-k_"O xKE H c N 4 LL1j$3  彼らの一人が言った。「わたしは来年の今ごろ、必ずここにまた来ますが、そのころには、あなたの妻のサラに男の子が生まれているでしょう。」サラは、すぐ後ろの天幕の入り口で聞いていた。72i  彼らはアブラハムに尋ねた。「あなたの妻のサラはどこにいますか。」「はい、天幕の中におります」とアブラハムが答えると、U1% アブラハムは、凝乳、乳、出来立ての子牛の料理などを運び、彼らの前に並べた。そして、彼らが木陰で食事をしている間、そばに立って給仕をした。.0W アブラハムは牛の群れのところへ走って行き、柔らかくておいしそうな子牛を選び、召し使いに渡し、急いで料理させた。C/ アブラハムは急いで天幕に戻り、サラのところに来て言った。「早く、上等の小麦粉を三セアほどこねて、パン菓子をこしらえなさい。」.) 何か召し上がるものを調えますので、疲れをいやしてから、お出かけください。せっかく、僕の所の近くをお通りになったのですから。」その人たちは言った。「では、お言葉どおりにしましょう。」-} 水を少々持って来させますから、足を洗って、木陰でどうぞひと休みなさってください。x,k 言った。「お客様、よろしければ、どうか、僕のもとを通り過ぎないでください。7+i 目を上げて見ると、三人の人が彼に向かって立っていた。アブラハムはすぐに天幕の入り口から走り出て迎え、地にひれ伏して、* ' 主はマムレの樫の木の所でアブラハムに現れた。暑い真昼に、アブラハムは天幕の入り口に座っていた。) アブラハムの家の男子は、家で生まれた奴隷も外国人から買い取った奴隷も皆、共に割礼を受けた。c(A アブラハムと息子のイシュマエルは、すぐその日に割礼を受けた。`'; 息子イシュマエルが包皮に割礼を受けたのは、十三歳であった。N& アブラハムが包皮に割礼を受けたのは、九十九歳、% アブラハムは、息子のイシュマエルをはじめ、家で生まれた奴隷や買い取った奴隷など、自分の家にいる人々のうち、男子を皆集めて、すぐその日に、神が命じられたとおり包皮に割礼を施した。]$5 神はこう語り終えると、アブラハムを離れて昇って行かれた。#} しかし、わたしの契約は、来年の今ごろ、サラがあなたとの間に産むイサクと立てる。」y"m イシュマエルについての願いも聞き入れよう。必ず、わたしは彼を祝福し、大いに子供を増やし繁栄させる。彼は十二人の首長の父となろう。わたしは彼を大いなる国民とする。! 神は言われた。「いや、あなたの妻サラがあなたとの間に男の子を産む。その子をイサク(彼は笑う)と名付けなさい。わたしは彼と契約を立て、彼の子孫のために永遠の契約とする。~ w アブラハムは神に言った。「どうか、イシュマエルが御前に生き永らえますように。」I アブラハムはひれ伏した。しかし笑って、ひそかに言った。「百歳の男に子供が生まれるだろうか。九十歳のサラに子供が産めるだろうか。」[1 わたしは彼女を祝福し、彼女によってあなたに男の子を与えよう。わたしは彼女を祝福し、諸国民の母とする。諸民族の王となる者たちが彼女から出る。」  神はアブラハムに言われた。「あなたの妻サライは、名前をサライではなく、サラと呼びなさい。+Q 包皮の部分を切り取らない無割礼の男がいたなら、その人は民の間から断たれる。わたしの契約を破ったからである。」a=  あなたの家で生まれた奴隷も、買い取った奴隷も、必ず割礼を受けなければならない。それによって、わたしの契約はあなたの体に記されて永遠の契約となる。&G  いつの時代でも、あなたたちの男子はすべて、直系の子孫はもちろんのこと、家で生まれた奴隷も、外国人から買い取った奴隷であなたの子孫でない者も皆、生まれてから八日目に割礼を受けなければならない。  包皮の部分を切り取りなさい。これが、わたしとあなたたちとの間の契約のしるしとなる。O  あなたたち、およびあなたの後に続く子孫と、わたしとの間で守るべき契約はこれである。すなわち、あなたたちの男子はすべて、割礼を受ける。9  神はまた、アブラハムに言われた。「だからあなたも、わたしの契約を守りなさい、あなたも後に続く子孫も。L わたしは、あなたが滞在しているこのカナンのすべての土地を、あなたとその子孫に、永久の所有地として与える。わたしは彼らの神となる。」F わたしは、あなたとの間に、また後に続く子孫との間に契約を立て、それを永遠の契約とする。そして、あなたとあなたの子孫の神となる。' わたしは、あなたをますます繁栄させ、諸国民の父とする。王となる者たちがあなたから出るであろう。9 あなたは、もはやアブラムではなく、アブラハムと名乗りなさい。あなたを多くの国民の父とするからである。r_ 「これがあなたと結ぶわたしの契約である。あなたは多くの国民の父となる。W) アブラムはひれ伏した。神は更に、語りかけて言われた。~w わたしは、あなたとの間にわたしの契約を立て、あなたをますます増やすであろう。」T % アブラムが九十九歳になったとき、主はアブラムに現れて言われた。「わたしは全能の神である。あなたはわたしに従って歩み、全き者となりなさい。fG ハガルがイシュマエルを産んだとき、アブラムは八十六歳であった。 3 ハガルはアブラムとの間に男の子を産んだ。アブラムは、ハガルが産んだ男の子をイシュマエルと名付けた。 3 そこで、その井戸は、ベエル・ラハイ・ロイと呼ばれるようになった。それはカデシュとベレドの間にある。G   ハガルは自分に語りかけた主の御名を呼んで、「あなたこそエル・ロイ(わたしを顧みられる神)です」と言った。それは、彼女が、「神がわたしを顧みられた後もなお、わたしはここで見続けていたではないか」と言ったからである。U %  彼は野生のろばのような人になる。彼があらゆる人にこぶしを振りかざすので/人々は皆、彼にこぶしを振るう。彼は兄弟すべてに敵対して暮らす。」v g  主の御使いはまた言った。「今、あなたは身ごもっている。やがてあなたは男の子を産む。その子をイシュマエルと名付けなさい/主があなたの悩みをお聞きになられたから。}  主の御使いは更に言った。「わたしは、あなたの子孫を数えきれないほど多く増やす。」fG  主の御使いは言った。「女主人のもとに帰り、従順に仕えなさい。」a= 言った。「サライの女奴隷ハガルよ。あなたはどこから来て、どこへ行こうとしているのか。」「女主人サライのもとから逃げているところです」と答えると、{q 主の御使いが荒れ野の泉のほとり、シュル街道に沿う泉のほとりで彼女と出会って、jO アブラムはサライに答えた。「あなたの女奴隷はあなたのものだ。好きなようにするがいい。」サライは彼女につらく当たったので、彼女はサライのもとから逃げた。q] サライはアブラムに言った。「わたしが不当な目に遭ったのは、あなたのせいです。女奴隷をあなたのふところに与えたのはわたしなのに、彼女は自分が身ごもったのを知ると、わたしを軽んじるようになりました。主がわたしとあなたとの間を裁かれますように。」1] アブラムはハガルのところに入り、彼女は身ごもった。ところが、自分が身ごもったのを知ると、彼女は女主人を軽んじた。[1 アブラムの妻サライは、エジプト人の女奴隷ハガルを連れて来て、夫アブラムの側女とした。アブラムがカナン地方に住んでから、十年後のことであった。D サライはアブラムに言った。「主はわたしに子供を授けてくださいません。どうぞ、わたしの女奴隷のところに入ってください。わたしは彼女によって、子供を与えられるかもしれません。」アブラムは、サライの願いを聞き入れた。 ' アブラムの妻サライには、子供が生まれなかった。彼女には、ハガルというエジプト人の女奴隷がいた。`~; アモリ人、カナン人、ギルガシ人、エブス人の土地を与える。」8}m ヘト人、ペリジ人、レファイム人、8|m カイン人、ケナズ人、カドモニ人、@{{ その日、主はアブラムと契約を結んで言われた。「あなたの子孫にこの土地を与える。エジプトの川から大河ユーフラテスに至るまで、z- 日が沈み、暗闇に覆われたころ、突然、煙を吐く炉と燃える松明が二つに裂かれた動物の間を通り過ぎた。y3 ここに戻って来るのは、四代目の者たちである。それまでは、アモリ人の罪が極みに達しないからである。」fxG あなた自身は、長寿を全うして葬られ、安らかに先祖のもとに行く。%wE しかしわたしは、彼らが奴隷として仕えるその国民を裁く。その後、彼らは多くの財産を携えて脱出するであろう。Rv  主はアブラムに言われた。「よく覚えておくがよい。あなたの子孫は異邦の国で寄留者となり、四百年の間奴隷として仕え、苦しめられるであろう。u!  日が沈みかけたころ、アブラムは深い眠りに襲われた。すると、恐ろしい大いなる暗黒が彼に臨んだ。itM  禿鷹がこれらの死体をねらって降りて来ると、アブラムは追い払った。Fs  アブラムはそれらのものをみな持って来て、真っ二つに切り裂き、それぞれを互いに向かい合わせて置いた。ただ、鳥は切り裂かなかった。.rW  主は言われた。「三歳の雌牛と、三歳の雌山羊と、三歳の雄羊と、山鳩と、鳩の雛とをわたしのもとに持って来なさい。」"q? アブラムは尋ねた。「わが神、主よ。この土地をわたしが継ぐことを、何によって知ることができましょうか。」=pu 主は言われた。「わたしはあなたをカルデアのウルから導き出した主である。わたしはあなたにこの土地を与え、それを継がせる。」Wo) アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。an= 主は彼を外に連れ出して言われた。「天を仰いで、星を数えることができるなら、数えてみるがよい。」そして言われた。「あなたの子孫はこのようになる。」m- 見よ、主の言葉があった。「その者があなたの跡を継ぐのではなく、あなたから生まれる者が跡を継ぐ。」Ol アブラムは言葉をついだ。「御覧のとおり、あなたはわたしに子孫を与えてくださいませんでしたから、家の僕が跡を継ぐことになっています。」Xk+ アブラムは尋ねた。「わが神、主よ。わたしに何をくださるというのですか。わたしには子供がありません。家を継ぐのはダマスコのエリエゼルです。」ij O これらのことの後で、主の言葉が幻の中でアブラムに臨んだ。「恐れるな、アブラムよ。わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは非常に大きいであろう。」i わたしは何も要りません。ただ、若い者たちが食べたものと、わたしと共に戦った人々、すなわち、アネルとエシュコルとマムレの分は別です。彼らには分け前を取らせてください。」^h7 あなたの物は、たとえ糸一筋、靴ひも一本でも、決していただきません。『アブラムを裕福にしたのは、このわたしだ』と、あなたに言われたくありません。g! アブラムはソドムの王に言った。「わたしは、天地の造り主、いと高き神、主に手を上げて誓います。f- ソドムの王はアブラムに、「人はわたしにお返しください。しかし、財産はお取りください」と言ったが、(eK 敵をあなたの手に渡された/いと高き神がたたえられますように。」アブラムはすべての物の十分の一を彼に贈った。d 彼はアブラムを祝福して言った。「天地の造り主、いと高き神に/アブラムは祝福されますように。~cw いと高き神の祭司であったサレムの王メルキゼデクも、パンとぶどう酒を持って来た。Fb アブラムがケドルラオメルとその味方の王たちを撃ち破って帰って来たとき、ソドムの王はシャベの谷、すなわち王の谷まで彼を出迎えた。a! アブラムはすべての財産を取り返し、親族のロトとその財産、女たちやそのほかの人々も取り戻した。l`S 夜、彼と僕たちは分かれて敵を襲い、ダマスコの北のホバまで追跡した。=_u アブラムは、親族の者が捕虜になったと聞いて、彼の家で生まれた奴隷で、訓練を受けた者三百十八人を召集し、ダンまで追跡した。5^e  逃げ延びた一人の男がヘブライ人アブラムのもとに来て、そのことを知らせた。アブラムは当時、アモリ人マムレの樫の木の傍らに住んでいた。マムレはエシュコルとアネルの兄弟で、彼らはアブラムと同盟を結んでいた。i]M  ソドムに住んでいたアブラムの甥ロトも、財産もろとも連れ去られた。N\  ソドムとゴモラの財産や食糧はすべて奪い去られ、I[  シディムの谷には至るところに天然アスファルトの穴があった。ソドムとゴモラの王は逃げるとき、その穴に落ちた。残りの王は山へ逃れた。mZU  エラムの王ケドルラオメル、ゴイムの王ティドアル、シンアルの王アムラフェル、エラサルの王アルヨクの四人の王に対して、これら五人の王が戦いを挑んだのである。[Y1 そこで、ソドムの王、ゴモラの王、アドマの王、ツェボイムの王、ベラすなわちツォアルの王は兵を繰り出し、シディムの谷で彼らと戦おうと陣を敷いた。CX 彼らは転進して、エン・ミシュパト、すなわちカデシュに向かい、アマレク人の全領土とハツェツォン・タマルに住むアモリ人を撃った。iWM セイルの山地でフリ人を撃ち、荒れ野に近いエル・パランまで進んだ。dVC 十四年目に、ケドルラオメルとその味方の王たちが来て、アシュテロト・カルナイムでレファイム人を、ハムでズジム人を、シャベ・キルヤタイムでエミム人を、xUk 彼らは十二年間ケドルラオメルに支配されていたが、十三年目に背いたのである。iTM これら五人の王は皆、シディムの谷、すなわち塩の海で同盟を結んだ。CS ソドムの王ベラ、ゴモラの王ビルシャ、アドマの王シンアブ、ツェボイムの王シェムエベル、ベラ、すなわちツォアルの王と戦ったとき、R 3 シンアルの王アムラフェル、エラサルの王アルヨク、エラムの王ケドルラオメル、ゴイムの王ティドアルが、Q9 アブラムは天幕を移し、ヘブロンにあるマムレの樫の木のところに来て住み、そこに主のために祭壇を築いた。xPk さあ、この土地を縦横に歩き回るがよい。わたしはそれをあなたに与えるから。」(OK あなたの子孫を大地の砂粒のようにする。大地の砂粒が数えきれないように、あなたの子孫も数えきれないであろう。uNe 見えるかぎりの土地をすべて、わたしは永久にあなたとあなたの子孫に与える。1M] 主は、ロトが別れて行った後、アブラムに言われた。「さあ、目を上げて、あなたがいる場所から東西南北を見渡しなさい。ZL/ ソドムの住民は邪悪で、主に対して多くの罪を犯していた。K アブラムはカナン地方に住み、ロトは低地の町々に住んだが、彼はソドムまで天幕を移した。 J ロトはヨルダン川流域の低地一帯を選んで、東へ移って行った。こうして彼らは、左右に別れた。I/ ロトが目を上げて眺めると、ヨルダン川流域の低地一帯は、主がソドムとゴモラを滅ぼす前であったので、ツォアルに至るまで、主の園のように、エジプトの国のように、見渡すかぎりよく潤っていた。pH[ あなたの前には幾らでも土地があるのだから、ここで別れようではないか。あなたが左に行くなら、わたしは右に行こう。あなたが右に行くなら、わたしは左に行こう。」CG アブラムはロトに言った。「わたしたちは親類どうしだ。わたしとあなたの間ではもちろん、お互いの羊飼いの間でも争うのはやめよう。IF アブラムの家畜を飼う者たちと、ロトの家畜を飼う者たちとの間に争いが起きた。そのころ、その地方にはカナン人もペリジ人も住んでいた。4Ec その土地は、彼らが一緒に住むには十分ではなかった。彼らの財産が多すぎたから、一緒に住むことができなかったのである。 D アブラムと共に旅をしていたロトもまた、羊や牛の群れを飼い、たくさんの天幕を持っていた。fCG そこは、彼が最初に祭壇を築いて、主の御名を呼んだ場所であった。B3 ネゲブ地方から更に、ベテルに向かって旅を続け、ベテルとアイとの間の、以前に天幕を張った所まで来た。NA アブラムは非常に多くの家畜や金銀を持っていた。!@ ? アブラムは、妻と共に、すべての持ち物を携え、エジプトを出て再びネゲブ地方へ上った。ロトも一緒であった。? ファラオは家来たちに命じて、アブラムを、その妻とすべての持ち物と共に送り出させた。U>% なぜ、『わたしの妹です』などと言ったのか。だからこそ、わたしの妻として召し入れたのだ。さあ、あなたの妻を連れて、立ち去ってもらいたい。」I= ファラオはアブラムを呼び寄せて言った。「あなたはわたしに何ということをしたのか。なぜ、あの婦人は自分の妻だと、言わなかったのか。< ところが主は、アブラムの妻サライのことで、ファラオと宮廷の人々を恐ろしい病気にかからせた。%;E アブラムも彼女のゆえに幸いを受け、羊の群れ、牛の群れ、ろば、男女の奴隷、雌ろば、らくだなどを与えられた。(:K ファラオの家臣たちも彼女を見て、ファラオに彼女のことを褒めたので、サライはファラオの宮廷に召し入れられた。x9k アブラムがエジプトに入ると、エジプト人はサライを見て、大変美しいと思った。=8u どうか、わたしの妹だ、と言ってください。そうすれば、わたしはあなたのゆえに幸いになり、あなたのお陰で命も助かるだろう。」.7W エジプト人があなたを見たら、『この女はあの男の妻だ』と言って、わたしを殺し、あなたを生かしておくにちがいない。6! エジプトに入ろうとしたとき、妻サライに言った。「あなたが美しいのを、わたしはよく知っている。.5W その地方に飢鴨があった。アブラムは、その地方の飢鴨がひどかったので、エジプトに下り、そこに滞在することにした。K4 アブラムは更に旅を続け、ネゲブ地方へ移った。R3 アブラムは、そこからベテルの東の山へ移り、西にベテル、東にアイを望む所に天幕を張って、そこにも主のために祭壇を築き、主の御名を呼んだ。@2{ 主はアブラムに現れて、言われた。「あなたの子孫にこの土地を与える。」アブラムは、彼に現れた主のために、そこに祭壇を築いた。19 アブラムはその地を通り、シケムの聖所、モレの樫の木まで来た。当時、その地方にはカナン人が住んでいた。U0% アブラムは妻のサライ、甥のロトを連れ、蓄えた財産をすべて携え、ハランで加わった人々と共にカナン地方へ向かって出発し、カナン地方に入った。(/K アブラムは、主の言葉に従って旅立った。ロトも共に行った。アブラムは、ハランを出発したとき七十五歳であった。4.c あなたを祝福する人をわたしは祝福し/あなたを呪う者をわたしは呪う。地上の氏族はすべて/あなたによって祝福に入る。」-! わたしはあなたを大いなる国民にし/あなたを祝福し、あなたの名を高める/祝福の源となるように。,  主はアブラムに言われた。「あなたは生まれ故郷/父の家を離れて/わたしが示す地に行きなさい。N+ テラは二百五年の生涯を終えて、ハランで死んだ。5*e テラは、息子アブラムと、ハランの息子で自分の孫であるロト、および息子アブラムの妻で自分の嫁であるサライを連れて、カルデアのウルを出発し、カナン地方に向かった。彼らはハランまで来ると、そこにとどまった。E) サライは不妊の女で、子供ができなかった。y(m アブラムとナホルはそれぞれ妻をめとった。アブラムの妻の名はサライ、ナホルの妻の名はミルカといった。ミルカはハランの娘である。ハランはミルカとイスカの父であった。Z'/ ハランは父のテラより先に、故郷カルデアのウルで死んだ。&9 テラの系図は次のとおりである。テラにはアブラム、ナホル、ハランが生まれた。ハランにはロトが生まれた。f%G テラが七十歳になったとき、アブラム、ナホル、ハランが生まれた。f$G ナホルは、テラが生まれた後百十九年生きて、息子や娘をもうけた。N# ナホルが二十九歳になったとき、テラが生まれた。f"G セルグは、ナホルが生まれた後二百年生きて、息子や娘をもうけた。N! セルグが三十歳になったとき、ナホルが生まれた。f G レウは、セルグが生まれた後二百七年生きて、息子や娘をもうけた。N レウが三十二歳になったとき、セルグが生まれた。fG ペレグは、レウが生まれた後二百九年生きて、息子や娘をもうけた。K ペレグが三十歳になったとき、レウが生まれた。lS エベルは、ペレグが生まれた後四百三十年生きて、息子や娘をもうけた。Q エベルが三十四歳になったとき、ペレグが生まれた。iM シェラは、エベルが生まれた後四百三年生きて、息子や娘をもうけた。N シェラが三十歳になったとき、エベルが生まれた。ue アルパクシャドは、シェラが生まれた後四百三年生きて、息子や娘をもうけた。]5 アルパクシャドが三十五歳になったとき、シェラが生まれた。oY セムは、アルパクシャドが生まれた後五百年生きて、息子や娘をもうけた。4c セムの系図は次のとおりである。セムが百歳になったとき、アルパクシャドが生まれた。それは洪水の二年後のことであった。[1 こういうわけで、この町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を混乱(バラル)させ、また、主がそこから彼らを全地に散らされたからである。oY 主は彼らをそこから全地に散らされたので、彼らはこの町の建設をやめた。- 我々は降って行って、直ちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう。」^7 言われた。「彼らは一つの民で、皆一つの言葉を話しているから、このようなことをし始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても、妨げることはできない。]5 主は降って来て、人の子らが建てた、塔のあるこの町を見て、7i 彼らは、「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう。そして、全地に散らされることのないようにしよう」と言った。:o 彼らは、「れんがを作り、それをよく焼こう」と話し合った。石の代わりにれんがを、しっくいの代わりにアスファルトを用いた。{ q 東の方から移動してきた人々は、シンアルの地に平野を見つけ、そこに住み着いた。P   世界中は同じ言葉を使って、同じように話していた。4 c ノアの子孫である諸氏族を、民族ごとの系図にまとめると以上のようになる。地上の諸民族は洪水の後、彼らから分かれ出た。i M これらが、氏族、言語、地域、民族ごとにまとめたセムの子孫である。] 5 彼らはメシャからセファルに至る東の高原地帯に住んでいた。ue オフィル、ハビラ、ヨバブが生まれた。これらは皆、ヨクタンの息子であった。2a オバル、アビマエル、シェバ、2a ハドラム、ウザル、ディクラ、cA ヨクタンには、アルモダド、シェレフ、ハツァルマベト、イエラ、L エベルには二人の息子が生まれた。ひとりの名は、その時代に土地が分けられた(パラグ)ので、ペレグといい、その兄弟はヨクタンといった。fG アルパクシャドにはシェラが生まれ、シェラにはエベルが生まれた。W) アラムの子孫は、ウツ、フル、ゲテル、マシュであった。oY セムの子孫はエラム、アシュル、アルパクシャド、ルド、アラムであった。  セムにもまた子供が生まれた。彼はエベルのすべての子孫の先祖であり、ヤフェトの兄であった。iM これらが、氏族、言語、地域、民族ごとにまとめたハムの子孫である。L~ カナン人の領土は、シドンから南下してゲラルを経てガザまでを含み、更に、ソドム、ゴモラ、アドマ、ツェボイムを経てラシャまでを含んだ。}} アルワド人、ツェマリ人、ハマト人が生まれた。その後、カナン人の諸氏族が広がった。/|[ ヒビ人、アルキ人、シニ人、A{ また、エブス人、アモリ人、ギルガシ人、2za カナンには長男シドンとヘト、 y 上エジプト人、カスルヒム人、カフトル人が生まれた。このカフトル人からペリシテ人が出た。fxG エジプトにはリディア人、アナミム人、レハビム人、ナフトヒム人、xwk レセンを建てた。レセンはニネベとカラとの間にある、非常に大きな町であった。ivM 彼はその地方からアッシリアに進み、ニネベ、レホボト・イル、カラ、 u 彼の王国の主な町は、バベル、ウルク、アッカドであり、それらはすべてシンアルの地にあった。t' 彼は、主の御前に勇敢な狩人であり、「主の御前に勇敢な狩人ニムロドのようだ」という言い方がある。use クシュにはまた、ニムロドが生まれた。ニムロドは地上で最初の勇士となった。r' クシュの子孫はセバ、ハビラ、サブタ、ラマ、サブテカであり、ラマの子孫はシェバとデダンであった。Zq/ ハムの子孫は、クシュ、エジプト、プト、カナンであった。p! 海沿いの国々は、彼らから出て、それぞれの地に、その言語、氏族、民族に従って住むようになった。loS ヤワンの子孫は、エリシャ、タルシシュ、キティム、ロダニムであった。`n; ゴメルの子孫は、アシュケナズ、リファト、トガルマであった。 m ヤフェトの子孫はゴメル、マゴグ、メディア、ヤワン、トバル、メシェク、ティラスであった。l  ノアの息子、セム、ハム、ヤフェトの系図は次のとおりである。洪水の後、彼らに息子が生まれた。;ks ノアは九百五十歳になって、死んだ。;js ノアは、洪水の後三百五十年生きた。 i 神がヤフェトの土地を広げ(ヤフェト)/セムの天幕に住まわせ/カナンはその奴隷となれ。」ihM また言った。「セムの神、主をたたえよ。カナンはセムの奴隷となれ。ogY こう言った。「カナンは呪われよ/奴隷の奴隷となり、兄たちに仕えよ。」Tf# ノアは酔いからさめると、末の息子がしたことを知り、 c~~}J|{{nzyy~xxcwwuuAtsrqpoon8m l k}jjVihggfeddcbQa?a_^^%]^] \\8[[{ZZ2Y}XXDWqVUU_TT(SRRQPpO7NMsKKpJJHHQGFEEWDD3CCvCBdA@@i??>0=<<^;v:99887Z6 5534]33a221o00D//H.E-x-,-+c*-)u((Z'&%$$Q#""/! xEw;\1m4 = b k /tU1d] すぐにかめの水を水槽に空け、また水をくみに井戸に走って行った。こうして、彼女はすべてのらくだに水をくんでやった。c3 彼が飲み終わると、彼女は、「らくだにも水をくんで来て、たっぷり飲ませてあげましょう」と言いながら、b' すると彼女は、「どうぞ、お飲みください」と答え、すぐに水がめを下ろして手に抱え、彼に飲ませた。a 僕は駆け寄り、彼女に向かい合って語りかけた。「水がめの水を少し飲ませてください。」`9 際立って美しく、男を知らない処女であった。彼女が泉に下りて行き、水がめに水を満たして上がって来ると、[_1 僕がまだ祈り終わらないうちに、見よ、リベカが水がめを肩に載せてやって来た。彼女は、アブラハムの兄弟ナホルとその妻ミルカの息子ベトエルの娘で、W^) その一人に、『どうか、水がめを傾けて、飲ませてください』と頼んでみます。その娘が、『どうぞ、お飲みください。らくだにも飲ませてあげましょう』と答えれば、彼女こそ、あなたがあなたの僕イサクの嫁としてお決めになったものとさせてください。そのことによってわたしは、あなたが主人に慈しみを示されたのを知るでしょう。」]'  わたしは今、御覧のように、泉の傍らに立っています。この町に住む人の娘たちが水をくみに来たとき、(\K  祈った。「主人アブラハムの神、主よ。どうか、今日、わたしを顧みて、主人アブラハムに慈しみを示してください。r[_  女たちが水くみに来る夕方、彼は、らくだを町外れの井戸の傍らに休ませて、FZ  僕は主人のらくだの中から十頭を選び、主人から預かった高価な贈り物を多く携え、アラム・ナハライムのナホルの町に向かって出発した。oYY  そこで、僕は主人アブラハムの腿の間に手を入れ、このことを彼に誓った。sXa もし女がお前に従ってこちらへ来たくないと言うならば、お前は、わたしに対するこの誓いを解かれる。ただわたしの息子をあちらへ行かせることだけはしてはならない。」kWQ 天の神である主は、わたしを父の家、生まれ故郷から連れ出し、『あなたの子孫にこの土地を与える』と言って、わたしに誓い、約束してくださった。その方がお前の行く手に御使いを遣わして、そこから息子に嫁を連れて来ることができるようにしてくださる。iVM アブラハムは答えた。「決して、息子をあちらへ行かせてはならない。sUa 僕は尋ねた。「もしかすると、その娘がわたしに従ってこの土地へ来たくないと言うかもしれません。その場合には、御子息をあなたの故郷にお連れしてよいでしょうか。」xTk わたしの一族のいる故郷へ行って、嫁を息子イサクのために連れて来るように。」:So 天の神、地の神である主にかけて誓いなさい。あなたはわたしの息子の嫁をわたしが今住んでいるカナンの娘から取るのではなく、R アブラハムは家の全財産を任せている年寄りの僕に言った。「手をわたしの腿の間に入れ、Q ' アブラハムは多くの日を重ね老人になり、主は何事においてもアブラハムに祝福をお与えになっていた。P9 その畑とそこの洞穴は、こうして、ヘトの人々からアブラハムが買い取り、墓地として所有することになった。O- その後アブラハムは、カナン地方のヘブロンにあるマムレの前のマクペラの畑の洞穴に妻のサラを葬った。 N 町の門の広場に来ていたすべてのヘトの人々の立ち会いのもとに、アブラハムの所有となった。.MW こうして、マムレの前のマクペラにあるエフロンの畑は、土地とそこの洞穴と、その周囲の境界内に生えている木を含め、pL[ アブラハムはこのエフロンの言葉を聞き入れ、エフロンがヘトの人々が聞いているところで言った値段、銀四百シェケルを商人の通用銀の重さで量り、エフロンに渡した。mKU 御主人、お聞きください。あの土地は銀四百シェケルのものです。それがあなたとわたしの間で、どれほどのことでしょう。早速、亡くなられた方を葬ってください。」EJ エフロンはアブラハムに答えた。「どうか、8Ik  国の民の聞いているところで、エフロンに頼んだ。「わたしの願いを聞き入れてくださるなら、どうか、畑の代金を払わせてください。どうぞ、受け取ってください。そうすれば、亡くなった妻をあそこに葬ってやれます。」;Hs  アブラハムは国の民の前で挨拶をし、)GM  「どうか、御主人、お聞きください。あの畑は差し上げます。あそこにある洞穴も差し上げます。わたしの一族が立ち会っているところで、あなたに差し上げますから、早速、亡くなられた方を葬ってください。」pF[  エフロンはそのとき、ヘトの人々の間に座っていた。ヘトの人エフロンは、町の門の広場に集まって来たすべてのヘトの人々が聞いているところで、アブラハムに答えた。OE  あの方の畑の端にあるマクペラの洞穴を譲っていただきたいのです。十分な銀をお支払いしますから、皆様方の間に墓地を所有させてください。」RD 頼んだ。「もし、亡くなった妻を葬ることをお許しいただけるなら、ぜひ、わたしの願いを聞いてください。ツォハルの子、エフロンにお願いして、WC) アブラハムは改めて国の民であるヘトの人々に挨拶をし、hBK 御主人、お聞きください。あなたは、わたしどもの中で神に選ばれた方です。どうぞ、わたしどもの最も良い墓地を選んで、亡くなられた方を葬ってください。わたしどもの中には墓地の提供を拒んで、亡くなられた方を葬らせない者など、一人もいません。」HA ヘトの人々はアブラハムに答えた。「どうか、d@C 「わたしは、あなたがたのところに一時滞在する寄留者ですが、あなたがたが所有する墓地を譲ってくださいませんか。亡くなった妻を葬ってやりたいのです。」`?; アブラハムは遺体の傍らから立ち上がり、ヘトの人々に頼んだ。4>c サラは、カナン地方のキルヤト・アルバ、すなわちヘブロンで死んだ。アブラハムは、サラのために胸を打ち、嘆き悲しんだ。e= G サラの生涯は百二十七年であった。これがサラの生きた年数である。<} ナホルの側女で、レウマという女性もまた、テバ、ガハム、タハシュ、マアカを産んだ。;- ベトエルはリベカの父となった。ミルカは、アブラハムの兄弟ナホルとの間にこれら八人の子供を産んだ。c:A それからケセド、ハゾ、ピルダシュ、イドラフ、ベトエルです。」T9# 長男はウツ、その弟はブズ、次はアラムの父ケムエル、+8Q これらのことの後で、アブラハムに知らせが届いた。「ミルカもまた、あなたの兄弟ナホルとの間に子供を産みました。"7? アブラハムは若者のいるところへ戻り、共にベエル・シェバへ向かった。アブラハムはベエル・シェバに住んだ。63 地上の諸国民はすべて、あなたの子孫によって祝福を得る。あなたがわたしの声に聞き従ったからである。」15] あなたを豊かに祝福し、あなたの子孫を天の星のように、海辺の砂のように増やそう。あなたの子孫は敵の城門を勝ち取る。I4 御使いは言った。「わたしは自らにかけて誓う、と主は言われる。あなたがこの事を行い、自分の独り子である息子すら惜しまなかったので、Q3 主の御使いは、再び天からアブラハムに呼びかけた。^27 アブラハムはその場所をヤーウェ・イルエ(主は備えてくださる)と名付けた。そこで、人々は今日でも「主の山に、備えあり(イエラエ)」と言っている。1  アブラハムは目を凝らして見回した。すると、後ろの木の茂みに一匹の雄羊が角をとられていた。アブラハムは行ってその雄羊を捕まえ、息子の代わりに焼き尽くす献げ物としてささげた。&0G  御使いは言った。「その子に手を下すな。何もしてはならない。あなたが神を畏れる者であることが、今、分かったからだ。あなたは、自分の独り子である息子すら、わたしにささげることを惜しまなかった。」/-  そのとき、天から主の御使いが、「アブラハム、アブラハム」と呼びかけた。彼が、「はい」と答えると、i.M  そしてアブラハムは、手を伸ばして刃物を取り、息子を屠ろうとした。+-Q  神が命じられた場所に着くと、アブラハムはそこに祭壇を築き、薪を並べ、息子イサクを縛って祭壇の薪の上に載せた。4,c アブラハムは答えた。「わたしの子よ、焼き尽くす献げ物の小羊はきっと神が備えてくださる。」二人は一緒に歩いて行った。2+_ イサクは父アブラハムに、「わたしのお父さん」と呼びかけた。彼が、「ここにいる。わたしの子よ」と答えると、イサクは言った。「火と薪はここにありますが、焼き尽くす献げ物にする小羊はどこにいるのですか。」F* アブラハムは、焼き尽くす献げ物に用いる薪を取って、息子イサクに背負わせ、自分は火と刃物を手に持った。二人は一緒に歩いて行った。R) アブラハムは若者に言った。「お前たちは、ろばと一緒にここで待っていなさい。わたしと息子はあそこへ行って、礼拝をして、また戻ってくる。」r(_ 三日目になって、アブラハムが目を凝らすと、遠くにその場所が見えたので、I' 次の朝早く、アブラハムはろばに鞍を置き、献げ物に用いる薪を割り、二人の若者と息子イサクを連れ、神の命じられた所に向かって行った。&y 神は命じられた。「あなたの息子、あなたの愛する独り子イサクを連れて、モリヤの地に行きなさい。わたしが命じる山の一つに登り、彼を焼き尽くす献げ物としてささげなさい。」'% K これらのことの後で、神はアブラハムを試された。神が、「アブラハムよ」と呼びかけ、彼が、「はい」と答えると、N$ "アブラハムは、長い間、ペリシテの国に寄留した。 # !アブラハムは、ベエル・シェバに一本のぎょりゅうの木を植え、永遠の神、主の御名を呼んだ。"-  二人はベエル・シェバで契約を結び、アビメレクと、その軍隊の長ピコルはペリシテの国に帰って行った。! それで、この場所をベエル・シェバと呼ぶようになった。二人がそこで誓いを交わしたからである。L  アブラハムは答えた。「わたしの手からこの七匹の雌の小羊を受け取って、わたしがこの井戸(ベエル)を掘ったことの証拠としてください。」  アビメレクがアブラハムに尋ねた。「この七匹の雌の小羊を別にしたのは、何のためですか。」xk アブラハムは更に、羊の群れの中から七匹(シェバ)の雌の小羊を別にしたので、~w アブラハムは、羊と牛の群れを連れて来て、アビメレクに贈り、二人は契約を結んだ。R アビメレクは言った。「そんなことをした者がいたとは知りませんでした。あなたも告げなかったし、わたしも今日まで聞いていなかったのです。」} アブラハムはアビメレクの部下たちが井戸を奪ったことについて、アビメレクを責めた。Q アブラハムは答えた。「よろしい、誓いましょう。」J どうか、今ここでわたしとわたしの子、わたしの孫を欺かないと、神にかけて誓って(シャバ)ください。わたしがあなたに友好的な態度をとってきたように、あなたも、寄留しているこの国とわたしに友好的な態度をとってください。」:o そのころ、アビメレクとその軍隊の長ピコルはアブラハムに言った。「神は、あなたが何をなさっても、あなたと共におられます。~w 彼がパランの荒れ野に住んでいたとき、母は彼のために妻をエジプトの国から迎えた。} 神がその子と共におられたので、その子は成長し、荒れ野に住んで弓を射る者となった。(K 神がハガルの目を開かれたので、彼女は水のある井戸を見つけた。彼女は行って革袋に水を満たし、子供に飲ませた。4c 立って行って、あの子を抱き上げ、お前の腕でしっかり抱き締めてやりなさい。わたしは、必ずあの子を大きな国民とする。」p[ 神は子供の泣き声を聞かれ、天から神の御使いがハガルに呼びかけて言った。「ハガルよ、どうしたのか。恐れることはない。神はあそこにいる子供の泣き声を聞かれた。dC 「わたしは子供が死ぬのを見るのは忍びない」と言って、矢の届くほど離れ、子供の方を向いて座り込んだ。彼女は子供の方を向いて座ると、声をあげて泣いた。`; 革袋の水が無くなると、彼女は子供を一本の灌木の下に寝かせ、p[ アブラハムは、次の朝早く起き、パンと水の革袋を取ってハガルに与え、背中に負わせて子供を連れ去らせた。ハガルは立ち去り、ベエル・シェバの荒れ野をさまよった。xk  しかし、あの女の息子も一つの国民の父とする。彼もあなたの子であるからだ。」jO  神はアブラハムに言われた。「あの子供とあの女のことで苦しまなくてもよい。すべてサラが言うことに聞き従いなさい。あなたの子孫はイサクによって伝えられる。x k  このことはアブラハムを非常に苦しめた。その子も自分の子であったからである。L   アブラハムに訴えた。「あの女とあの子を追い出してください。あの女の息子は、わたしの子イサクと同じ跡継ぎとなるべきではありません。」   サラは、エジプトの女ハガルがアブラハムとの間に産んだ子が、イサクをからかっているのを見て、  やがて、子供は育って乳離れした。アブラハムはイサクの乳離れの日に盛大な祝宴を開いた。X + サラはまた言った。「誰がアブラハムに言いえたでしょう/サラは子に乳を含ませるだろうと。しかしわたしは子を産みました/年老いた夫のために。」4c サラは言った。「神はわたしに笑いをお与えになった。聞く者は皆、わたしと笑い(イサク)を/共にしてくれるでしょう。」W) 息子イサクが生まれたとき、アブラハムは百歳であった。`; 神が命じられたとおり、八日目に、息子イサクに割礼を施した。W) アブラハムは、サラが産んだ自分の子をイサクと名付け、3 彼女は身ごもり、年老いたアブラハムとの間に男の子を産んだ。それは、神が約束されていた時期であった。 } 主は、約束されたとおりサラを顧み、さきに語られたとおりサラのために行われたので、"? 主がアブラハムの妻サラのゆえに、アビメレクの宮廷のすべての女たちの胎を堅く閉ざしておられたからである。=u アブラハムが神に祈ると、神はアビメレクとその妻、および侍女たちをいやされたので、再び子供を産むことができるようになった。# また、サラに言った。「わたしは、銀一千シェケルをあなたの兄上に贈りました。それは、あなたとの間のすべての出来事の疑惑を晴らす証拠です。これであなたの名誉は取り戻されるでしょう。」xk 言った。「この辺りはすべてわたしの領土です。好きな所にお住まいください。」~ アビメレクは羊、牛、男女の奴隷などを取ってアブラハムに与え、また、妻サラを返して、&}G  かつて、神がわたしを父の家から離して、さすらいの旅に出されたとき、わたしは妻に、『わたしに尽くすと思って、どこへ行っても、わたしのことを、この人は兄ですと言ってくれないか』と頼んだのです。」:|o  事実、彼女は、わたしの妹でもあるのです。わたしの父の娘ですが、母の娘ではないのです。それで、わたしの妻となったのです。+{Q  アブラハムは答えた。「この土地には、神を畏れることが全くないので、わたしは妻のゆえに殺されると思ったのです。z  アビメレクは更に、アブラハムに言った。「どういうつもりで、こんなことをしたのか。」wyi  アビメレクはそれから、アブラハムを呼んで言った。「あなたは我々に何ということをしたのか。わたしがあなたにどんな罪を犯したというので、あなたはわたしとわたしの王国に大それた罪を犯させようとしたのか。あなたは、してはならぬことをわたしにしたのだ。」"x? 次の朝早く、アビメレクは家来たちを残らず呼び集め、一切の出来事を語り聞かせたので、一同は非常に恐れた。w/ 直ちに、あの人の妻を返しなさい。彼は預言者だから、あなたのために祈り、命を救ってくれるだろう。しかし、もし返さなければ、あなたもあなたの家来も皆、必ず死ぬことを覚悟せねばならない。」5ve 神は夢の中でアビメレクに言われた。「わたしも、あなたが全くやましい考えでなしにこの事をしたことは知っている。だからわたしも、あなたがわたしに対して罪を犯すことのないように、彼女に触れさせなかったのだ。u 彼女が妹だと言ったのは彼ではありませんか。また彼女自身も、『あの人はわたしの兄です』と言いました。わたしは、全くやましい考えも不正な手段でもなくこの事をしたのです」と言った。t' アビメレクは、まだ彼女に近づいていなかったので、「主よ、あなたは正しい者でも殺されるのですか。.sW その夜、夢の中でアビメレクに神が現れて言われた。「あなたは、召し入れた女のゆえに死ぬ。その女は夫のある身だ。」:ro アブラハムは妻サラのことを、「これはわたしの妹です」と言ったので、ゲラルの王アビメレクは使いをやってサラを召し入れた。q - アブラハムは、そこからネゲブ地方へ移り、カデシュとシュルの間に住んだ。ゲラルに滞在していたとき、"p? &妹もまた男の子を産み、ベン・アミ(わたしの肉親の子)と名付けた。彼は今日のアンモンの人々の先祖である。 o %やがて、姉は男の子を産み、モアブ(父親より)と名付けた。彼は今日のモアブ人の先祖である。Tn# $このようにして、ロトの二人の娘は父の子を身ごもり、Om #娘たちはその夜もまた、父親にぶどう酒を飲ませ、妹が父親のところへ行って寝た。父親は、娘が寝に来たのも立ち去ったのも気がつかなかった。dlC "あくる日、姉は妹に言った。「わたしは夕べ父と寝ました。今晩も父にぶどう酒を飲ませて、あなたが行って父と床を共にし、父から子種をいただきましょう。」Ok !娘たちはその夜、父親にぶどう酒を飲ませ、姉がまず、父親のところへ入って寝た。父親は、娘が寝に来たのも立ち去ったのも気がつかなかった。ojY  さあ、父にぶどう酒を飲ませ、床を共にし、父から子種を受けましょう。」Ci 姉は妹に言った。「父も年老いてきました。この辺りには、世のしきたりに従って、わたしたちのところへ来てくれる男の人はいません。1h] ロトはツォアルを出て、二人の娘と山の中に住んだ。ツォアルに住むのを恐れたからである。彼は洞穴に二人の娘と住んだ。7gi こうして、ロトの住んでいた低地の町々は滅ぼされたが、神はアブラハムを御心に留め、ロトを破滅のただ中から救い出された。 f ソドムとゴモラ、および低地一帯を見下ろすと、炉の煙のように地面から煙が立ち上っていた。feG アブラハムは、その朝早く起きて、さきに主と対面した場所へ行き、Qd ロトの妻は後ろを振り向いたので、塩の柱になった。fcG これらの町と低地一帯を、町の全住民、地の草木もろとも滅ぼした。fbG 主はソドムとゴモラの上に天から、主のもとから硫黄の火を降らせ、Qa 太陽が地上に昇ったとき、ロトはツォアルに着いた。C` 急いで逃げなさい。あなたがあの町に着くまでは、わたしは何も行わないから。」そこで、その町はツォアル(小さい)と名付けられた。%_E 主は言われた。「よろしい。そのこともあなたの願いを聞き届け、あなたの言うその町は滅ぼさないことにしよう。 ^; 御覧ください、あの町を。あそこなら近いので、逃げて行けると思います。あれは小さな町です。あそこへ逃げさせてください。あれはほんの小さな町です。どうか、そこでわたしの命を救ってください。」 ] あなたは僕に目を留め、慈しみを豊かに示し、命を救おうとしてくださいます。しかし、わたしは山まで逃げ延びることはできません。恐らく、災害に巻き込まれて、死んでしまうでしょう。;\s ロトは言った。「主よ、できません。[ 彼らがロトたちを町外れへ連れ出したとき、主は言われた。「命がけで逃れよ。後ろを振り返ってはいけない。低地のどこにもとどまるな。山へ逃げなさい。さもないと、滅びることになる。」+ZQ ロトはためらっていた。主は憐れんで、二人の客にロト、妻、二人の娘の手をとらせて町の外へ避難するようにされた。Y# 夜が明けるころ、御使いたちはロトをせきたてて言った。「さあ早く、あなたの妻とここにいる二人の娘を連れて行きなさい。さもないと、この町に下る罰の巻き添えになって滅ぼされてしまう。」UX% ロトは嫁いだ娘たちの婿のところへ行き、「さあ早く、ここから逃げるのだ。主がこの町を滅ぼされるからだ」と促したが、婿たちは冗談だと思った。XW+  実は、わたしたちはこの町を滅ぼしに来たのです。大きな叫びが主のもとに届いたので、主は、この町を滅ぼすためにわたしたちを遣わされたのです。」CV  二人の客はロトに言った。「ほかに、あなたの身内の人がこの町にいますか。あなたの婿や息子や娘などを皆連れてここから逃げなさい。~Uw  戸口の前にいる男たちに、老若を問わず、目つぶしを食わせ、戸口を分からなくした。oTY  二人の客はそのとき、手を伸ばして、ロトを家の中に引き入れて戸を閉め、&SG  男たちは口々に言った。「そこをどけ。」「こいつは、よそ者のくせに、指図などして。」「さあ、彼らより先に、お前を痛い目に遭わせてやる。」そして、ロトに詰め寄って体を押しつけ、戸を破ろうとした。AR} 実は、わたしにはまだ嫁がせていない娘が二人おります。皆さんにその娘たちを差し出しますから、好きなようにしてください。ただ、あの方々には何もしないでください。この家の屋根の下に身を寄せていただいたのですから。」]Q5 言った。「どうか、皆さん、乱暴なことはしないでください。{Pq ロトは、戸口の前にたむろしている男たちのところへ出て行き、後ろの戸を閉めて、%OE わめきたてた。「今夜、お前のところへ来た連中はどこにいる。ここへ連れて来い。なぶりものにしてやるから。」N9 彼らがまだ床に就かないうちに、ソドムの町の男たちが、若者も年寄りもこぞって押しかけ、家を取り囲んで、gMI しかし、ロトがぜひにと勧めたので、彼らはロトの所に立ち寄ることにし、彼の家を訪ねた。ロトは、酵母を入れないパンを焼いて食事を供し、彼らをもてなした。)LM 言った。「皆様方、どうぞ僕の家に立ち寄り、足を洗ってお泊まりください。そして、明日の朝早く起きて出立なさってください。」彼らは言った。「いや、結構です。わたしたちはこの広場で夜を過ごします。」EK  二人の御使いが夕方ソドムに着いたとき、ロトはソドムの門の所に座っていた。ロトは彼らを見ると、立ち上がって迎え、地にひれ伏して、J} !主はアブラハムと語り終えると、去って行かれた。アブラハムも自分の住まいに帰った。I/  アブラハムは言った。「主よ、どうかお怒りにならずに、もう一度だけ言わせてください。もしかすると、十人しかいないかもしれません。」主は言われた。「その十人のためにわたしは滅ぼさない。」sHa アブラハムは言った。「あえて、わが主に申し上げます。もしかすると、二十人しかいないかもしれません。」主は言われた。「その二十人のためにわたしは滅ぼさない。」)GM アブラハムは言った。「主よ、どうかお怒りにならずに、もう少し言わせてください。もしかすると、そこには三十人しかいないかもしれません。」主は言われた。「もし三十人いるならわたしはそれをしない。」RF アブラハムは重ねて言った。「もしかすると、四十人しかいないかもしれません。」主は言われた。「その四十人のためにわたしはそれをしない。」E# もしかすると、五十人の正しい者に五人足りないかもしれません。それでもあなたは、五人足りないために、町のすべてを滅ぼされますか。」主は言われた。「もし、四十五人いれば滅ぼさない。」D アブラハムは答えた。「塵あくたにすぎないわたしですが、あえて、わが主に申し上げます。C3 主は言われた。「もしソドムの町に正しい者が五十人いるならば、その者たちのために、町全部を赦そう。」,BS 正しい者を悪い者と一緒に殺し、正しい者を悪い者と同じ目に遭わせるようなことを、あなたがなさるはずはございません。全くありえないことです。全世界を裁くお方は、正義を行われるべきではありませんか。」7Ai あの町に正しい者が五十人いるとしても、それでも滅ぼし、その五十人の正しい者のために、町をお赦しにはならないのですか。@! アブラハムは進み出て言った。「まことにあなたは、正しい者を悪い者と一緒に滅ぼされるのですか。{?q その人たちは、更にソドムの方へ向かったが、アブラハムはなお、主の御前にいた。>- わたしは降って行き、彼らの行跡が、果たして、わたしに届いた叫びのとおりかどうか見て確かめよう。」x=k 主は言われた。「ソドムとゴモラの罪は非常に重い、と訴える叫びが実に大きい。s<a わたしがアブラハムを選んだのは、彼が息子たちとその子孫に、主の道を守り、主に従って正義を行うよう命じて、主がアブラハムに約束したことを成就するためである。」{;q アブラハムは大きな強い国民になり、世界のすべての国民は彼によって祝福に入る。~:w 主は言われた。「わたしが行おうとしていることをアブラハムに隠す必要があろうか。99 その人たちはそこを立って、ソドムを見下ろす所まで来た。アブラハムも、彼らを見送るために一緒に行った。48c サラは恐ろしくなり、打ち消して言った。「わたしは笑いませんでした。」主は言われた。「いや、あなたは確かに笑った。」47c 主に不可能なことがあろうか。来年の今ごろ、わたしはここに戻ってくる。そのころ、サラには必ず男の子が生まれている。」+6Q  主はアブラハムに言われた。「なぜサラは笑ったのか。なぜ年をとった自分に子供が生まれるはずがないと思ったのだ。.5W  サラはひそかに笑った。自分は年をとり、もはや楽しみがあるはずもなし、主人も年老いているのに、と思ったのである。4-  アブラハムもサラも多くの日を重ねて老人になっており、しかもサラは月のものがとうになくなっていた。 c~}}{||{{CzyxwvvuttEssqponmlk~jui-ggQff>6==X<< ;::9.8d76544m321100/0..B-j,,}++.*))j(''K&%%5$$V##;")!# tg]WN E s ":F  すると、彼は夢を見た。先端が天まで達する階段が地に向かって伸びており、しかも、神の御使いたちがそれを上ったり下ったりしていた。X+  とある場所に来たとき、日が沈んだので、そこで一夜を過ごすことにした。ヤコブはその場所にあった石を一つ取って枕にして、その場所に横たわった。Q  ヤコブはベエル・シェバを立ってハランへ向かった。O  イシュマエルのところへ行き、既にいる妻のほかにもう一人、アブラハムの息子イシュマエルの娘で、ネバヨトの妹に当たるマハラトを妻とした。fG エサウは、カナンの娘たちが父イサクの気に入らないことを知って、~ w そして、ヤコブが父と母の命令に従ってパダン・アラムへ旅立ったことなどを知った。  エサウは、イサクがヤコブを祝福し、パダン・アラムへ送り出し、そこから妻を迎えさせようとしたこと、しかも彼を祝福したとき、「カナンの娘の中から妻を迎えてはいけない」と命じたこと、[ 1 ヤコブはイサクに送り出されて、パダン・アラムのラバンの所へ旅立った。ラバンはアラム人ベトエルの息子で、ヤコブとエサウの母リベカの兄であった。X + どうか、アブラハムの祝福がお前とその子孫に及び、神がアブラハムに与えられた土地、お前が寄留しているこの土地を受け継ぐことができるように。」 ! どうか、全能の神がお前を祝福して繁栄させ、お前を増やして多くの民の群れとしてくださるように。7i ここをたって、パダン・アラムのベトエルおじいさんの家に行き、そこでラバン伯父さんの娘の中から結婚相手を見つけなさい。 ! イサクはヤコブを呼び寄せて祝福して、命じた。「お前はカナンの娘の中から妻を迎えてはいけない。/Y .リベカはイサクに言った。「わたしは、ヘト人の娘たちのことで、生きているのが嫌になりました。もしヤコブまでも、この土地の娘の中からあんなヘト人の娘をめとったら、わたしは生きているかいがありません。」/ -そのうちに、お兄さんの憤りも治まり、お前のしたことを忘れてくれるだろうから、そのときには人をやってお前を呼び戻します。一日のうちにお前たち二人を失うことなど、どうしてできましょう。」~w ,そして、お兄さんの怒りが治まるまで、しばらく伯父さんの所に置いてもらいなさい。"? +わたしの子よ。今、わたしの言うことをよく聞き、急いでハランに、わたしの兄ラバンの所へ逃げて行きなさい。# *ところが、上の息子エサウのこの言葉が母リベカの耳に入った。彼女は人をやって、下の息子のヤコブを呼び寄せて言った。「大変です。エサウ兄さんがお前を殺して恨みを晴らそうとしています。 )エサウは、父がヤコブを祝福したことを根に持って、ヤコブを憎むようになった。そして、心の中で言った。「父の喪の日も遠くない。そのときがきたら、必ず弟のヤコブを殺してやる。」1] (お前は剣に頼って生きていく。しかしお前は弟に仕える。いつの日にかお前は反抗を企て/自分の首から阿を振り落とす。」:o '父イサクは言った。「ああ/地の産み出す豊かなものから遠く離れた所/この後お前はそこに住む/天の露からも遠く隔てられて。y~m &エサウは父に叫んだ。「わたしのお父さん。祝福はたった一つしかないのですか。わたしも、このわたしも祝福してください、わたしのお父さん。」エサウは声をあげて泣いた。 }; %イサクはエサウに答えた。「既にわたしは、彼をお前の主人とし、親族をすべて彼の僕とし、穀物もぶどう酒も彼のものにしてしまった。わたしの子よ。今となっては、お前のために何をしてやれようか。」'|I $エサウは叫んだ。「彼をヤコブとは、よくも名付けたものだ。これで二度も、わたしの足を引っ張り(アーカブ)欺いた。あのときはわたしの長子の権利を奪い、今度はわたしの祝福を奪ってしまった。」エサウは続けて言った。「お父さんは、わたしのために祝福を残しておいてくれなかったのですか。」x{k #イサクは言った。「お前の弟が来て策略を使い、お前の祝福を奪ってしまった。」^z7 "エサウはこの父の言葉を聞くと、悲痛な叫びをあげて激しく泣き、父に向かって言った。「わたしのお父さん。わたしも、このわたしも祝福してください。」Yy- !イサクは激しく体を震わせて言った。「では、あれは、一体誰だったのだ。さっき獲物を取ってわたしのところに持って来たのは。実は、お前が来る前にわたしはみんな食べて、彼を祝福してしまった。だから、彼が祝福されたものになっている。」(xK  父イサクが、「お前は誰なのか」と聞くと、「わたしです。あなたの息子、長男のエサウです」と答えが返ってきた。|ws 彼もおいしい料理を作り、父のところへ持って来て言った。「わたしのお父さん。起きて、息子の獲物を食べてください。そして、あなた自身の祝福をわたしに与えてください。」v9 イサクがヤコブを祝福し終えて、ヤコブが父イサクの前から立ち去るとすぐ、兄エサウが狩りから帰って来た。u 多くの民がお前に仕え/多くの国民がお前にひれ伏す。お前は兄弟たちの主人となり/母の子らもお前にひれ伏す。お前を呪う者は呪われ/お前を祝福する者は/祝福されるように。」t! どうか、神が/天の露と地の産み出す豊かなもの/穀物とぶどう酒を/お前に与えてくださるように。dsC ヤコブが近寄って口づけをすると、イサクは、ヤコブの着物の匂いをかいで、祝福して言った。「ああ、わたしの子の香りは/主が祝福された野の香りのようだ。r それから、父イサクは彼に言った。「わたしの子よ、近寄ってわたしに口づけをしなさい。」q) イサクは言った。「では、お前の獲物をここへ持って来なさい。それを食べて、わたし自身の祝福をお前に与えよう。」ヤコブが料理を差し出すと、イサクは食べ、ぶどう酒をつぐと、それを飲んだ。 p 言った。「お前は本当にわたしの子エサウなのだな。」ヤコブは、「もちろんです」と答えた。=ou イサクは、ヤコブの腕が兄エサウの腕のように毛深くなっていたので、見破ることができなかった。そこで、彼は祝福しようとして、n9 ヤコブが父イサクに近寄ると、イサクは彼に触りながら言った。「声はヤコブの声だが、腕はエサウの腕だ。」+mQ イサクはヤコブに言った。「近寄りなさい。わたしの子に触って、本当にお前が息子のエサウかどうか、確かめたい。」l 「わたしの子よ、どうしてまた、こんなに早くしとめられたのか」と、イサクが息子に尋ねると、ヤコブは答えた。「あなたの神、主がわたしのために計らってくださったからです。」k ヤコブは言った。「長男のエサウです。お父さんの言われたとおりにしてきました。さあ、どうぞ起きて、座ってわたしの獲物を召し上がり、お父さん自身の祝福をわたしに与えてください。」=ju ヤコブは、父のもとへ行き、「わたしのお父さん」と呼びかけた。父が、「ここにいる。わたしの子よ。誰だ、お前は」と尋ねると、Wi) 自分が作ったおいしい料理とパンを息子ヤコブに渡した。Nh 子山羊の毛皮を彼の腕や滑らかな首に巻きつけて、 g リベカは、家にしまっておいた上の息子エサウの晴れ着を取り出して、下の息子ヤコブに着せ、f ヤコブは取りに行き、母のところに持って来たので、母は父の好きなおいしい料理を作った。Fe  母は言った。「わたしの子よ。そのときにはお母さんがその呪いを引き受けます。ただ、わたしの言うとおりに、行って取って来なさい。」=du  お父さんがわたしに触れば、だましているのが分かります。そうしたら、わたしは祝福どころか、反対に呪いを受けてしまいます。」c3  しかし、ヤコブは母リベカに言った。「でも、エサウ兄さんはとても毛深いのに、わたしの肌は滑らかです。1b]  それをお父さんのところへ持って行きなさい。お父さんは召し上がって、亡くなる前にお前を祝福してくださるでしょう。」Fa  家畜の群れのところへ行って、よく肥えた子山羊を二匹取って来なさい。わたしが、それでお父さんの好きなおいしい料理を作りますから、o`Y わたしの子よ。今、わたしが言うことをよく聞いてそのとおりにしなさい。4_c 『獲物を取って来て、あのおいしい料理を作ってほしい。わたしは死ぬ前にそれを食べて、主の御前でお前を祝福したい』と。^' リベカは息子のヤコブに言った。「今、お父さんが兄さんのエサウにこう言っているのを耳にしました。] リベカは、イサクが息子のエサウに話しているのを聞いていた。エサウが獲物を取りに野に行くと、7\i わたしの好きなおいしい料理を作り、ここへ持って来てほしい。死ぬ前にそれを食べて、わたし自身の祝福をお前に与えたい。」r[_ 今すぐに、弓と矢筒など、狩りの道具を持って野に行き、獲物を取って来て、uZe イサクは言った。「こんなに年をとったので、わたしはいつ死ぬか分からない。TY % イサクは年をとり、目がかすんで見えなくなってきた。そこで上の息子のエサウを呼び寄せて、「息子よ」と言った。エサウが、「はい」と答えると、WX) #彼女たちは、イサクとリベカにとって悩みの種となった。W "エサウは、四十歳のときヘト人ベエリの娘ユディトとヘト人エロンの娘バセマトを妻として迎えた。RV !そこで、イサクはその井戸をシブア(誓い)と名付けた。そこで、その町の名は、今日に至るまで、ベエル・シェバ(誓いの井戸)といわれている。U  その日に、井戸を掘っていたイサクの僕たちが帰って来て、「水が出ました」と報告した。 T 次の朝早く、互いに誓いを交わした後、イサクは彼らを送り出し、彼らは安らかに去って行った。`S; そこで、イサクは彼らのために祝宴を催し、共に飲み食いした。5Re 以前、我々はあなたに何ら危害を加えず、むしろあなたのためになるよう計り、あなたを無事に送り出しました。そのようにあなたも、我々にいかなる害も与えないでください。あなたは確かに、主に祝福された方です。」Q# 彼らは答えた。「主があなたと共におられることがよく分かったからです。そこで考えたのですが、我々はお互いに、つまり、我々とあなたとの間で誓約を交わし、あなたと契約を結びたいのです。P' イサクは彼らに尋ねた。「あなたたちは、わたしを憎んで追い出したのに、なぜここに来たのですか。」O アビメレクが参謀のアフザトと軍隊の長のピコルと共に、ゲラルからイサクのところに来た。(NK イサクは、そこに祭壇を築き、主の御名を呼んで礼拝した。彼はそこに天幕を張り、イサクの僕たちは井戸を掘った。M/ その夜、主が現れて言われた。「わたしは、あなたの父アブラハムの神である。恐れてはならない。わたしはあなたと共にいる。わたしはあなたを祝福し、子孫を増やす/わが僕アブラハムのゆえに。」NL イサクは更に、そこからベエル・シェバに上った。MK イサクはそこから移って、更にもう一つの井戸を掘り当てた。それについては、もはや争いは起こらなかった。イサクは、その井戸をレホボト(広い場所)と名付け、「今や、主は我々の繁栄のために広い場所をお与えになった」と言った。FJ イサクの僕たちがもう一つの井戸を掘り当てると、それについても争いが生じた。そこで、イサクはその井戸をシトナ(敵意)と名付けた。mIU ゲラルの羊飼いは、「この水は我々のものだ」とイサクの羊飼いと争った。そこで、イサクはその井戸をエセク(争い)と名付けた。彼らがイサクと争ったからである。oHY イサクの僕たちが谷で井戸を掘り、水が豊かに湧き出る井戸を見つけると、G/ そこにも、父アブラハムの時代に掘った井戸が幾つかあったが、アブラハムの死後、ペリシテ人がそれらをふさいでしまっていた。イサクはそれらの井戸を掘り直し、父が付けたとおりの名前を付けた。ZF/ イサクはそこを去って、ゲラルの谷に天幕を張って住んだ。1E] アビメレクはイサクに言った。「あなたは我々と比べてあまりに強くなった。どうか、ここから出て行っていただきたい。」D! ペリシテ人は、昔、イサクの父アブラハムが僕たちに掘らせた井戸をことごとくふさぎ、土で埋めた。C9 多くの羊や牛の群れ、それに多くの召し使いを持つようになると、ペリシテ人はイサクをねたむようになった。8Bm  豊かになり、ますます富み栄えて、A3  イサクがその土地に穀物の種を蒔くと、その年のうちに百倍もの収穫があった。イサクが主の祝福を受けて、%@E  アビメレクはすべての民に命令を下した。「この人、またはその妻に危害を加える者は、必ず死刑に処せられる。」I?  アビメレクは言った。「あなたは何ということをしたのだ。民のだれかがあなたの妻と寝たら、あなたは我々を罪に陥れるところであった。」V>'  アビメレクは早速イサクを呼びつけて言った。「あの女は、本当はあなたの妻ではないか。それなのになぜ、『わたしの妹です』などと言ったのか。」「彼女のゆえにわたしは死ぬことになるかもしれないと思ったからです」とイサクは答えると、7=i イサクは長く滞在していたが、あるとき、ペリシテ人の王アビメレクが窓から下を眺めると、イサクが妻のリベカと戯れていた。;<q その土地の人たちがイサクの妻のことを尋ねたとき、彼は、自分の妻だと言うのを恐れて、「わたしの妹です」と答えた。リベカが美しかったので、土地の者たちがリベカのゆえに自分を殺すのではないかと思ったからである。8;m そこで、イサクはゲラルに住んだ。: アブラハムがわたしの声に聞き従い、わたしの戒めや命令、掟や教えを守ったからである。」[91 わたしはあなたの子孫を天の星のように増やし、これらの土地をすべてあなたの子孫に与える。地上の諸国民はすべて、あなたの子孫によって祝福を得る。8 あなたがこの土地に寄留するならば、わたしはあなたと共にいてあなたを祝福し、これらの土地をすべてあなたとその子孫に与え、あなたの父アブラハムに誓ったわたしの誓いを成就する。+7Q そのとき、主がイサクに現れて言われた。「エジプトへ下って行ってはならない。わたしが命じる土地に滞在しなさい。N6  アブラハムの時代にあった飢鴨とは別に、この地方にまた飢鴨があったので、イサクはゲラルにいるペリシテ人の王アビメレクのところへ行った。O5 "ヤコブはエサウにパンとレンズ豆の煮物を与えた。エサウは飲み食いしたあげく立ち、去って行った。こうしてエサウは、長子の権利を軽んじた。43 !ヤコブは言った。「では、今すぐ誓ってください。」エサウは誓い、長子の権利をヤコブに譲ってしまった。u3e  「ああ、もう死にそうだ。長子の権利などどうでもよい」とエサウが答えると、i2M ヤコブは言った。「まず、お兄さんの長子の権利を譲ってください。」1 エサウはヤコブに言った。「お願いだ、その赤いもの(アドム)、そこの赤いものを食べさせてほしい。わたしは疲れきっているんだ。」彼が名をエドムとも呼ばれたのはこのためである。~0w ある日のこと、ヤコブが煮物をしていると、エサウが疲れきって野原から帰って来た。/ イサクはエサウを愛した。狩りの獲物が好物だったからである。しかし、リベカはヤコブを愛した。..W 二人の子供は成長して、エサウは巧みな狩人で野の人となったが、ヤコブは穏やかな人で天幕の周りで働くのを常とした。a-= その後で弟が出てきたが、その手がエサウのかかと(アケブ)をつかんでいたので、ヤコブと名付けた。リベカが二人を産んだとき、イサクは六十歳であった。{,q 先に出てきた子は赤くて、全身が毛皮の衣のようであったので、エサウと名付けた。]+5 月が満ちて出産の時が来ると、胎内にはまさしく双子がいた。|*s 主は彼女に言われた。「二つの国民があなたの胎内に宿っており/二つの民があなたの腹の内で分かれ争っている。一つの民が他の民より強くなり/兄が弟に仕えるようになる。」O) ところが、胎内で子供たちが押し合うので、リベカは、「これでは、わたしはどうなるのでしょう」と言って、主の御心を尋ねるために出かけた。.(W イサクは、妻に子供ができなかったので、妻のために主に祈った。その祈りは主に聞き入れられ、妻リベカは身ごもった。C' イサクは、リベカと結婚したとき四十歳であった。リベカは、パダン・アラムのアラム人ベトエルの娘で、アラム人ラバンの妹であった。&} アブラハムの息子イサクの系図は次のとおりである。アブラハムにはイサクが生まれた。L% イシュマエルの子孫は、エジプトに近いシュルに接したハビラからアシュル方面に向かう道筋に沿って宿営し、互いに敵対しつつ生活していた。 $ イシュマエルの生涯は百三十七年であった。彼は息を引き取り、死んで先祖の列に加えられた。:#o 以上がイシュマエルの息子たちで、村落や宿営地に従って付けられた名前である。彼らはそれぞれの部族の十二人の首長であった。Q" ハダド、テマ、エトル、ナフィシュ、ケデマである。)!O ミシュマ、ドマ、マサ、% E  イシュマエルの息子たちの名前は、生まれた順に挙げれば、長男がネバヨト、次はケダル、アドベエル、ミブサム、(K  サラの女奴隷であったエジプト人ハガルが、アブラハムとの間に産んだ息子イシュマエルの系図は次のとおりである。3  アブラハムが死んだ後、神は息子のイサクを祝福された。イサクは、ベエル・ラハイ・ロイの近くに住んだ。9  その畑は、アブラハムがヘトの人々から買い取ったものである。そこに、アブラハムは妻サラと共に葬られた。F  息子イサクとイシュマエルは、マクペラの洞穴に彼を葬った。その洞穴はマムレの前の、ヘト人ツォハルの子エフロンの畑の中にあったが、~w アブラハムは長寿を全うして息を引き取り、満ち足りて死に、先祖の列に加えられた。A アブラハムの生涯は百七十五年であった。+Q 側女の子供たちには贈り物を与え、自分が生きている間に、東の方、ケデム地方へ移住させ、息子イサクから遠ざけた。A アブラハムは、全財産をイサクに譲った。(K ミディアンの子孫は、エファ、エフェル、ハノク、アビダ、エルダアであった。これらは皆、ケトラの子孫であった。9 ヨクシャンにはシェバとデダンが生まれた。デダンの子孫は、アシュル人、レトシム人、レウミム人であった。- 彼女は、アブラハムとの間にジムラン、ヨクシャン、メダン、ミディアン、イシュバク、シュアを産んだ。\ 5 アブラハムは、再び妻をめとった。その名はケトラといった。F Cイサクは、母サラの天幕に彼女を案内した。彼はリベカを迎えて妻とした。イサクは、リベカを愛して、亡くなった母に代わる慰めを得た。W) B僕は、自分が成し遂げたことをすべてイサクに報告した。jO A「野原を歩いて、わたしたちを迎えに来るあの人は誰ですか」と僕に尋ねた。「あの方がわたしの主人です」と僕が答えると、リベカはベールを取り出してかぶった。fG @リベカも目を上げて眺め、イサクを見た。リベカはらくだから下り、  ?夕方暗くなるころ、野原を散策していた。目を上げて眺めると、らくだがやって来るのが見えた。  >イサクはネゲブ地方に住んでいた。そのころ、ベエル・ラハイ・ロイから帰ったところであった。 3 =リベカは、侍女たちと共に立ち上がり、らくだに乗り、その人の後ろに従った。僕はリベカを連れて行った。7 i <リベカを祝福して言った。「わたしたちの妹よ/あなたが幾千万の民となるように。あなたの子孫が敵の門を勝ち取るように。」  ;彼らは妹であるリベカとその乳母、アブラハムの僕とその従者たちを一緒に出立させることにし、 ' :リベカを呼んで、「お前はこの人と一緒に行きますか」と尋ねた。「はい、参ります」と彼女は答えた。] 5 9「娘を呼んで、その口から聞いてみましょう」と彼らは言い、 8しかし僕は言った。「わたしを、お引き止めにならないでください。この旅の目的をかなえさせてくださったのは主なのですから。わたしを帰らせてください。主人のところへ参ります。」@{ 7リベカの兄と母は、「娘をもうしばらく、十日ほど、わたしたちの手もとに置いて、それから行かせるようにしたいのです」と頼んだ。F 6僕と従者たちは酒食のもてなしを受け、そこに泊まった。次の朝、皆が起きたとき、僕が、「主人のところへ帰らせてください」と言うと、  5そして、金銀の装身具や衣装を取り出してリベカに贈り、その兄と母にも高価な品物を贈った。]5 4アブラハムの僕はこの言葉を聞くと、地に伏して主を拝した。1] 3リベカはここにおります。どうぞお連れください。主がお決めになったとおり、御主人の御子息の妻になさってください。」"? 2ラバンとベトエルは答えた。「このことは主の御意志ですから、わたしどもが善し悪しを申すことはできません。2_ 1あなたがたが、今、わたしの主人に慈しみとまことを示してくださるおつもりならば、そうおっしゃってください。そうでなければ、そうとおっしゃってください。それによって、わたしは進退を決めたいと存じます。」D 0わたしはひざまずいて主を伏し拝み、主人アブラハムの神、主をほめたたえました。主は、主人の子息のために、ほかならぬ主人の一族のお嬢さまを迎えることができるように、わたしの旅路をまことをもって導いてくださいました。 /『あなたは、どなたの娘さんですか』とお尋ねしたところ、『ナホルとミルカの子ベトエルの娘です』と答えられましたので、わたしは鼻輪を鼻に、腕輪を腕に着けて差し上げたのです。~ .リベカさまはすぐに水がめを肩から下ろして、『どうぞお飲みください。らくだにも飲ませてあげましょう』と答えてくださいました。わたしも飲み、らくだも飲ませていただいたのです。2}_ -わたしがまだ心に言い終わらないうちに、リベカさまが水がめを肩に載せて来られたではありませんか。そして、泉に下りて行き、水をおくみになりました。わたしが、『どうか、水を飲ませてください』と頼みますと、m|U ,どうぞお飲みください、らくだにも水をくんであげましょう、と彼女が答えましたなら、その娘こそ、主が主人の息子のためにお決めになった方であるといたします。』{) +わたしは今、御覧のように、泉の傍らに立っていますから、どうか、おとめが水をくみにやって来るようになさってください。彼女に、あなたの水がめの水を少し飲ませてください、と頼んでみます。z5 *こういうわけで、わたしは、今日、泉の傍らにやって来て、祈っておりました。『主人アブラハムの神、主よ。わたしがたどってきたこの旅の目的を、もしあなたが本当にかなえてくださるおつもりなら、vyg )そのとき初めて、お前はわたしに対する誓いを解かれる。またもし、わたしの親族のところに行っても、娘をもらえない場合には、お前はこの誓いを解かれる』と言いました。#xA (主人は、『わたしは今まで主の導きに従って歩んできた。主は御使いを遣わしてお前に伴わせ、旅の目的をかなえてくださる。お前は、わたしの親族、父の家から息子のために嫁を連れて来ることができよう。"w? 'わたしが主人に、『もしかすると、相手の女がわたしに従って来たくないと言うかもしれません』と申しますと、 v &わたしの父の家、わたしの親族のところへ行って、息子の嫁を連れて来るように』と命じました。1u] %主人はわたしに誓いを立てさせ、『あなたはわたしの息子の嫁を、わたしが今住んでいるカナンの土地の娘から選び取るな。Lt $奥様のサラは、年をとっていましたのに、わたしの主人との間に男の子を産みました。その子にわたしの主人は全財産をお譲りになったのです。Fs #主がわたしの主人を大層祝福され、羊や牛の群れ、金銀、男女の奴隷、らくだやろばなどをお与えになったので、主人は裕福になりました。`r; "その人は語り始めた。「わたしはアブラハムの僕でございます。gqI !やがて食事が前に並べられたが、その人は言った。「用件をお話しするまでは、食事をいただくわけにはまいりません。」「お話しください」とラバンが答えると、1p]  その人は家に来て、らくだの鞍をはずした。らくだにはわらと餌が与えられ、その人と従者たちには足を洗う水が運ばれた。|os そこで、ラバンは言った。「おいでください。主に祝福されたお方。なぜ、町の外に立っておられるのですか。わたしが、お泊まりになる部屋もらくだの休む場所も整えました。」 n 妹が着けている鼻輪と腕輪を見、妹リベカが、「その人がこう言いました」と話しているのを聞いたためである。彼が行ってみると、確かに泉のほとりのらくだのそばにその人が立っていた。m- リベカにはラバンという兄がいたが、ラバンはすぐに町の外れの泉の傍らにいるその人のところへ走った。Kl 娘は走って行き、母の家の者に出来事を告げた。k 「主人アブラハムの神、主はたたえられますように。主の慈しみとまことはわたしの主人を離れず、主はわたしの旅路を導き、主人の一族の家にたどりつかせてくださいました」と祈った。5jg 彼はひざまずいて主を伏し拝み、"i? 更に続けて、「わたしどもの所にはわらも餌もたくさんあります。お泊まりになる場所もございます」と言った。{hq すると彼女は、「わたしは、ナホルとその妻ミルカの子ベトエルの娘です」と答え、Fg 「あなたは、どなたの娘さんですか。教えてください。お父さまの家にはわたしどもが泊めていただける場所があるでしょうか」と尋ねた。f3 らくだが水を飲み終わると、彼は重さ一ベカの金の鼻輪一つと十シェケルの金の腕輪二つを取り出しながら、e- その間、僕は主がこの旅の目的をかなえてくださるかどうかを知ろうとして、黙って彼女を見つめていた。 ~}|~{{)zyyxx~wWvuu;tzsrr4qgqpOoOnmmmllLkkjoj'ii0ggmfee|dd6cb*a`!_^L]+\\@[=ZZYjYXX/W_VVTSS/ReQPPrOOTNMLKKxJIHGTFEDDC`BQA@@?]>==j<w %あなたはわたしの物を一つ残らず調べられましたが、あなたの家の物が一つでも見つかりましたか。それをここに出して、わたしの一族とあなたの一族の前に置き、わたしたち二人の間を、皆に裁いてもらおうではありませんか。1] $ヤコブは怒ってラバンを責め、言い返した。「わたしに何の背反、何の罪があって、わたしの後を追って来られたのですか。  #ラケルは父に言った。「お父さん、どうか悪く思わないでください。わたしは今、月のものがあるので立てません。」ラバンはなおも捜したが、守り神の像を見つけることはできなかった。[ 1 "ラケルは既に守り神の像を取って、らくだの鞍の下に入れ、その上に座っていたので、ラバンは天幕の中をくまなく調べたが見つけることはできなかった。y m !そこで、ラバンはヤコブの天幕に入り、更にレアの天幕や二人の召し使いの天幕にも入って捜してみたが、見つからなかった。ラバンがレアの天幕を出てラケルの天幕に入ると、b ?  もし、あなたの守り神がだれかのところで見つかれば、その者を生かしてはおきません。我々一同の前で、わたしのところにあなたのものがあるかどうか調べて、取り戻してください。」ヤコブは、ラケルがそれを盗んでいたことを知らなかったのである。( K ヤコブはラバンに答えた。「わたしは、あなたが娘たちをわたしから奪い取るのではないかと思って恐れただけです。 父の家が恋しくて去るのなら、去ってもよい。しかし、なぜわたしの守り神を盗んだのか。」vg わたしはお前たちをひどい目に遭わせることもできるが、夕べ、お前たちの父の神が、『ヤコブを一切非難せぬよう、よく心に留めておきなさい』とわたしにお告げになった。fG 孫や娘たちに別れの口づけもさせないとは愚かなことをしたものだ。[1 なぜ、こっそり逃げ出したりして、わたしをだましたのか。ひとこと言ってくれさえすれば、わたしは太鼓や竪琴で喜び歌って、送り出してやったものを。=u ラバンはヤコブに言った。「一体何ということをしたのか。わたしを欺き、しかも娘たちを戦争の捕虜のように駆り立てて行くとは。7i ラバンがヤコブに追いついたとき、ヤコブは山の上に天幕を張っていたので、ラバンも一族と共にギレアドの山に天幕を張った。1] その夜夢の中で神は、アラム人ラバンのもとに来て言われた。「ヤコブを一切非難せぬよう、よく心に留めておきなさい。」 ラバンは一族を率いて、七日の道のりを追いかけて行き、ギレアドの山地でヤコブに追いついたが、]5 ヤコブが逃げたことがラバンに知れたのは、三日目であった。 ヤコブはこうして、すべての財産を持って逃げ出し、川を渡りギレアドの山地へ向かった。x~k ヤコブもアラム人ラバンを欺いて、自分が逃げ去ることを悟られないようにした。 } そのとき、ラバンは羊の毛を刈りに出かけていたので、ラケルは父の家の守り神の像を盗んだ。|9 パダン・アラムで得たすべての財産である家畜を駆り立てて、父イサクのいるカナン地方へ向かって出発した。Q{ ヤコブは直ちに、子供たちと妻たちをらくだに乗せ、mzU 神様が父から取り上げられた財産は、確かに全部わたしたちと子供たちのものです。ですから、どうか今すぐ、神様があなたに告げられたとおりになさってください。」Cy わたしたちはもう、父にとって他人と同じではありませんか。父はわたしたちを売って、しかもそのお金を使い果たしてしまったのです。x' ラケルとレアはヤコブに答えた。「父の家に、わたしたちへの嗣業の割り当て分がまだあるでしょうか。|ws  わたしはベテルの神である。かつてあなたは、そこに記念碑を立てて油を注ぎ、わたしに誓願を立てたではないか。さあ、今すぐこの土地を出て、あなたの故郷に帰りなさい。』」v  こう言われた。『目を上げて見なさい。雌山羊の群れとつがっている雄山羊はみな、縞とぶちとまだらのものだけだ。ラバンのあなたに対する仕打ちは、すべてわたしには分かっている。u}  そのとき、夢の中で神の御使いが、『ヤコブよ』と言われたので、『はい』と答えると、Rt  群れの発情期のころのことだが、夢の中でわたしが目を上げて見ると、雌山羊の群れとつがっている雄山羊は縞とぶちとまだらのものばかりだった。use  神はあなたたちのお父さんの家畜を取り上げて、わたしにお与えになったのだ。ar= お父さんが、『ぶちのものがお前の報酬だ』と言えば、群れはみなぶちのものを産むし、『縞のものがお前の報酬だ』と言えば、群れはみな縞のものを産んだ。%qE わたしをだまして、わたしの報酬を十回も変えた。しかし、神はわたしに害を加えることをお許しにならなかった。p- あなたたちも知っているように、わたしは全力を尽くしてあなたたちのお父さんのもとで働いてきたのに、po[ 言った。「最近、気づいたのだが、あなたたちのお父さんは、わたしに対して以前とは態度が変わった。しかし、わたしの父の神は、ずっとわたしと共にいてくださった。onY ヤコブは人をやって、ラケルとレアを家畜の群れがいる野原に呼び寄せて、%mE 主はヤコブに言われた。「あなたは、あなたの故郷である先祖の土地に帰りなさい。わたしはあなたと共にいる。」]l5 また、ラバンの態度を見ると、確かに以前とは変わっていた。fk I ヤコブは、ラバンの息子たちが、「ヤコブは我々の父のものを全部奪ってしまった。父のものをごまかして、あの富を築き上げたのだ」と言っているのを耳にした。%jE +こうして、ヤコブはますます豊かになり、多くの家畜や男女の奴隷、それにらくだやろばなどを持つようになった。"i? *弱い羊のときには枝を置かなかった。そこで、弱いのはラバンのものとなり、丈夫なのはヤコブのものとなった。Ch )また、丈夫な羊が交尾する時期になると、ヤコブは皮をはいだ枝をいつも水ぶねの中に入れて群れの前に置き、枝のそばで交尾させたが、g# (また、ヤコブは羊を二手に分けて、一方の群れをラバンの群れの中の縞のものと全体が黒みがかったものとに向かわせた。彼は、自分の群れだけにはそうしたが、ラバンの群れにはそうしなかった。lfS '家畜の群れは、その枝の前で交尾して縞やぶちやまだらのものを産んだ。 e &家畜の群れがやって来たときに群れの目につくように、皮をはいだ枝を家畜の水飲み場の水槽の中に入れた。そして、家畜の群れが水を飲みにやって来たとき、さかりがつくようにしたので、d3 %ヤコブは、ポプラとアーモンドとプラタナスの木の若枝を取って来て、皮をはぎ、枝に白い木肌の縞を作り、c9 $ヤコブがラバンの残りの群れを飼っている間に、自分とヤコブとの間に歩いて三日かかるほどの距離をおいた。b #ところが、その日、ラバンは縞やまだらの雄山羊とぶちやまだらの雌山羊全部、つまり白いところが混じっているもの全部とそれに黒みがかった羊をみな取り出して自分の息子たちの手に渡し、]a5 "ラバンは言った。「よろしい。お前の言うとおりにしよう。」;`q !明日、あなたが来てわたしの報酬をよく調べれば、わたしの正しいことは証明されるでしょう。山羊の中にぶちとまだらでないものや、羊の中に黒みがかっていないものがあったら、わたしが盗んだものと見なして結構です。」5_e  今日、わたしはあなたの群れを全部見回って、その中から、ぶちとまだらの羊をすべてと羊の中で黒みがかったものをすべて、それからまだらとぶちの山羊を取り出しておきますから、それをわたしの報酬にしてください。^ 「何をお前に支払えばよいのか」とラバンが尋ねると、ヤコブは答えた。「何もくださるには及びません。ただこういう条件なら、もう一度あなたの群れを飼い、世話をいたしましょう。;]q わたしが来るまではわずかだった家畜が、今ではこんなに多くなっています。わたしが来てからは、主があなたを祝福しておられます。しかし今のままでは、いつになったらわたしは自分の家を持つことができるでしょうか。」\9 ヤコブは言った。「わたしがどんなにあなたのために尽くし、家畜の世話をしてきたかよくご存じのはずです。{[q 更に続けて、「お前の望む報酬をはっきり言いなさい。必ず支払うから」と言った。dZC 「もし、お前さえ良ければ、もっといてほしいのだが。実は占いで、わたしはお前のお陰で、主から祝福をいただいていることが分かったのだ」とラバンは言い、Y わたしは今まで、妻を得るためにあなたのところで働いてきたのですから、妻子と共に帰らせてください。あなたのために、わたしがどんなに尽くしてきたか、よくご存じのはずです。」+XQ ラケルがヨセフを産んだころ、ヤコブはラバンに言った。「わたしを独り立ちさせて、生まれ故郷へ帰らせてください。:Wo 彼女は、「主がわたしにもう一人男の子を加えてくださいますように(ヨセフ)」と願っていたので、その子をヨセフと名付けた。V9 ラケルは身ごもって男の子を産んだ。そのときラケルは、「神がわたしの恥をすすいでくださった」と言った。xUk しかし、神はラケルも御心に留め、彼女の願いを聞き入れその胎を開かれたので、ZT/ その後、レアは女の子を産み、その子をディナと名付けた。,SS そのときレアは、「神がすばらしい贈り物をわたしにくださった。今度こそ、夫はわたしを尊敬してくれる(ザバル)でしょう。夫のために六人も男の子を産んだのだから」と言って、その子をゼブルンと名付けた。cRA レアはまた身ごもって、ヤコブとの間に六人目の男の子を産んだ。FQ そのときレアは、「わたしが召し使いを夫に与えたので、神はその報酬(サカル)をくださった」と言って、その子をイサカルと名付けた。P 神がレアの願いを聞き入れられたので、レアは身ごもってヤコブとの間に五人目の男の子を産んだ。,OS 夕方になり、ヤコブが野原から帰って来ると、レアは出迎えて言った。「あなたはわたしのところに来なければなりません。わたしは、息子の恋なすびであなたを雇ったのですから。」その夜、ヤコブはレアと寝た。_N9 レアは言った。「あなたは、わたしの夫を取っただけでは気が済まず、わたしの息子の恋なすびまで取ろうとするのですか。」「それでは、あなたの子供の恋なすびの代わりに、今夜あの人があなたと床を共にするようにしましょう」とラケルは答えた。M 小麦の刈り入れのころ、ルベンは野原で恋なすびを見つけ、母レアのところへ持って来た。ラケルがレアに、「あなたの子供が取って来た恋なすびをわたしに分けてください」と言うと、LL  そのときレアは、「なんと幸せなこと(アシェル)か。娘たちはわたしを幸せ者と言うにちがいない」と言って、その子をアシェルと名付けた。cKA  レアの召し使いジルパはヤコブとの間に二人目の男の子を産んだ。xJk  そのときレアは、「なんと幸運な(ガド)」と言って、その子をガドと名付けた。WI)  レアの召し使いジルパはヤコブとの間に男の子を産んだ。H-  レアも自分に子供ができなくなったのを知ると、自分の召し使いジルパをヤコブに側女として与えたので、1G] そのときラケルは、「姉と死に物狂いの争いをして(ニフタル)、ついに勝った」と言って、その名をナフタリと名付けた。~Fw ラケルの召し使いビルハはまた身ごもって、ヤコブとの間に二人目の男の子を産んだ。Ey そのときラケルは、「わたしの訴えを神は正しくお裁き(ディン)になり、わたしの願いを聞き入れ男の子を与えてくださった」と言った。そこで、彼女はその子をダンと名付けた。]D5 やがて、ビルハは身ごもってヤコブとの間に男の子を産んだ。C ラケルはヤコブに召し使いビルハを側女として与えたので、ヤコブは彼女のところに入った。B5 ラケルは、「わたしの召し使いのビルハがいます。彼女のところに入ってください。彼女が子供を産み、わたしがその子を膝の上に迎えれば、彼女によってわたしも子供を持つことができます」と言った。1A] ヤコブは激しく怒って、言った。「わたしが神に代われると言うのか。お前の胎に子供を宿らせないのは神御自身なのだ。」@ 5 ラケルは、ヤコブとの間に子供ができないことが分かると、姉をねたむようになり、ヤコブに向かって、「わたしにもぜひ子供を与えてください。与えてくださらなければ、わたしは死にます」と言った。j?O #レアはまた身ごもって男の子を産み、「今度こそ主をほめたたえ(ヤダ)よう」と言った。そこで、その子をユダと名付けた。しばらく、彼女は子を産まなくなった。>) "レアはまた身ごもって男の子を産み、「これからはきっと、夫はわたしに結び付いて(ラベ)くれるだろう。夫のために三人も男の子を産んだのだから」と言った。そこで、その子をレビと名付けた。m=U !レアはまた身ごもって男の子を産み、「主はわたしが疎んじられていることを耳にされ(シャマ)、またこの子をも授けてくださった」と言って、シメオンと名付けた。<)  レアは身ごもって男の子を産み、ルベンと名付けた。それは、彼女が、「主はわたしの苦しみを顧みて(ラア)くださった。これからは夫もわたしを愛してくれるにちがいない」と言ったからである。 ; 主は、レアが疎んじられているのを見て彼女の胎を開かれたが、ラケルには子供ができなかった。1:] こうして、ヤコブはラケルをめとった。ヤコブはレアよりもラケルを愛した。そして、更にもう七年ラバンのもとで働いた。l9S ラバンはまた、女奴隷ビルハを娘ラケルに召し使いとして付けてやった。%8E ヤコブが、言われたとおり一週間の婚礼の祝いを済ませると、ラバンは下の娘のラケルもヤコブに妻として与えた。U7% とにかく、この一週間の婚礼の祝いを済ませなさい。そうすれば、妹の方もお前に嫁がせよう。だがもう七年間、うちで働いてもらわねばならない。」u6e ラバンは答えた。「我々の所では、妹を姉より先に嫁がせることはしないのだ。G5 ところが、朝になってみると、それはレアであった。ヤコブがラバンに、「どうしてこんなことをなさったのですか。わたしがあなたのもとで働いたのは、ラケルのためではありませんか。なぜ、わたしをだましたのですか」と言うと、i4M ラバンはまた、女奴隷ジルパを娘レアに召し使いとして付けてやった。3 夜になると、娘のレアをヤコブのもとに連れて行ったので、ヤコブは彼女のところに入った。E2 ラバンは土地の人たちを皆集め祝宴を開き、19 ヤコブはラバンに言った。「約束の年月が満ちましたから、わたしのいいなずけと一緒にならせてください。」0' ヤコブはラケルのために七年間働いたが、彼女を愛していたので、それはほんの数日のように思われた。/3 ラバンは答えた。「あの娘をほかの人に嫁がせるより、お前に嫁がせる方が良い。わたしの所にいなさい。」..W ヤコブはラケルを愛していたので、「下の娘のラケルをくださるなら、わたしは七年間あなたの所で働きます」と言った。l-S レアは優しい目をしていたが、ラケルは顔も美しく、容姿も優れていた。x,k ところで、ラバンには二人の娘があり、姉の方はレア、妹の方はラケルといった。7+i ラバンはヤコブに言った。「お前は身内の者だからといって、ただで働くことはない。どんな報酬が欲しいか言ってみなさい。」(*K ラバンは彼に言った。「お前は、本当にわたしの骨肉の者だ。」ヤコブがラバンのもとにひと月ほど滞在したある日、|)s  ラバンは、妹の息子ヤコブの事を聞くと、走って迎えに行き、ヤコブを抱き締め口づけした。それから、ヤコブを自分の家に案内した。ヤコブがラバンに事の次第をすべて話すと、F(  ヤコブはやがて、ラケルに、自分が彼女の父の甥に当たり、リベカの息子であることを打ち明けた。ラケルは走って行って、父に知らせた。K'  ヤコブはラケルに口づけし、声をあげて泣いた。I&  ヤコブは、伯父ラバンの娘ラケルと伯父ラバンの羊の群れを見るとすぐに、井戸の口へ近寄り石を転がして、伯父ラバンの羊に水を飲ませた。%%E  ヤコブが彼らと話しているうちに、ラケルが父の羊の群れを連れてやって来た。彼女も羊を飼っていたからである。L$ すると、彼らは答えた。「そうはできないのです。羊の群れを全部ここに集め、あの石を井戸の口から転がして羊に水を飲ませるのですから。」I# ヤコブは言った。「まだこんなに日は高いし、家畜を集める時でもない。羊に水を飲ませて、もう一度草を食べさせに行ったらどうですか。」="u ヤコブは更に尋ねた。「元気でしょうか。」「元気です。もうすぐ、娘のラケルも羊の群れを連れてやって来ます」と彼らは答えた。(!K ヤコブは尋ねた。「では、ナホルの息子のラバンを知っていますか。」「ええ、知っています」と彼らが答えたので、+ Q ヤコブはそこにいた人たちに尋ねた。「皆さんはどちらの方ですか。」「わたしたちはハランの者です」と答えたので、=u まず羊の群れを全部そこに集め、石を井戸の口から転がして羊の群れに水を飲ませ、また石を元の所に戻しておくことになっていた。#A ふと見ると、野原に井戸があり、そのそばに羊が三つの群れになって伏していた。その井戸から羊の群れに、水を飲ませることになっていたからである。ところが、井戸の口の上には大きな石が載せてあった。M  ヤコブは旅を続けて、東方の人々の土地へ行った。.W わたしが記念碑として立てたこの石を神の家とし、すべて、あなたがわたしに与えられるものの十分の一をささげます。」fG 無事に父の家に帰らせてくださり、主がわたしの神となられるなら、.W ヤコブはまた、誓願を立てて言った。「神がわたしと共におられ、わたしが歩むこの旅路を守り、食べ物、着る物を与え、  その場所をベテル(神の家)と名付けた。ちなみに、その町の名はかつてルズと呼ばれていた。 ヤコブは次の朝早く起きて、枕にしていた石を取り、それを記念碑として立て、先端に油を注いで、=u そして、恐れおののいて言った。「ここは、なんと畏れ多い場所だろう。これはまさしく神の家である。そうだ、ここは天の門だ。」! ヤコブは眠りから覚めて言った。「まことに主がこの場所におられるのに、わたしは知らなかった。」y 見よ、わたしはあなたと共にいる。あなたがどこへ行っても、わたしはあなたを守り、必ずこの土地に連れ帰る。わたしは、あなたに約束したことを果たすまで決して見捨てない。」gI あなたの子孫は大地の砂粒のように多くなり、西へ、東へ、北へ、南へと広がっていくであろう。地上の氏族はすべて、あなたとあなたの子孫によって祝福に入る。ym  見よ、主が傍らに立って言われた。「わたしは、あなたの父祖アブラハムの神、イサクの神、主である。あなたが今横たわっているこの土地を、あなたとあなたの子孫に与える。 ~}}?|{zzlyyvxaxwvv$tss|r|qapdpodnn9mmLllOkk"jihh"gRfeeKdcbb_aa8`_<^']*\K[>E=<<;):z9_8h8766i55644a433(2s11N00R/v/.|-,,F,+**|)[(( ''"&%+$^#=""z! e1L=R5_\|@RL  7 k t_/P, muU &友人が土地の人々に、「エナイムの路傍にいた神殿娼婦は、どこにいるでしょうか」と尋ねると、人々は、「ここには、神殿娼婦などいたことはありません」と答えた。4tc &ユダは子山羊を友人のアドラム人の手に託して送り届け、女から保証の品を取り戻そうとしたが、その女は見つからなかった。fsG &彼女はそこを立ち去り、ベールを脱いで、再びやもめの着物を着た。 r; &「どんな保証がいいのか」と言うと、彼女は答えた。「あなたのひもの付いた印章と、持っていらっしゃるその杖です。」ユダはそれを渡し、彼女の所に入った。彼女はこうして、ユダによって身ごもった。[q1 &ユダは、「群れの中から子山羊を一匹、送り届けよう」と答えた。しかし彼女は言った。「でも、それを送り届けてくださるまで、保証の品をください。」,pS &ユダは、路傍にいる彼女に近寄って、「さあ、あなたの所に入らせてくれ」と言った。彼女が自分の嫁だとは気づかなかったからである。「わたしの所にお入りになるのなら、何をくださいますか」と彼女が言うと、Wo) &ユダは彼女を見て、顔を隠しているので娼婦だと思った。n# &タマルはやもめの着物を脱ぎ、ベールをかぶって身なりを変え、ティムナへ行く途中のエナイムの入り口に座った。シェラが成人したのに、自分がその妻にしてもらえない、と分かったからである。m9 & ある人がタマルに、「あなたのしゅうとが、羊の毛を切るために、ティムナへやって来ます」と知らせたので、sla & かなりの年月がたって、シュアの娘であったユダの妻が死んだ。ユダは喪に服した後、友人のアドラム人ヒラと一緒に、ティムナの羊の毛を切る者のところへ上って行った。\k3 & ユダは嫁のタマルに言った。「わたしの息子のシェラが成人するまで、あなたは父上の家で、やもめのまま暮らしていなさい。」それは、シェラもまた兄たちのように死んではいけないと思ったからであった。タマルは自分の父の家に帰って暮らした。ijM & 彼のしたことは主の意に反することであったので、彼もまた殺された。Fi & オナンはその子孫が自分のものとならないのを知っていたので、兄に子孫を与えないように、兄嫁のところに入る度に子種を地面に流した。h- &ユダはオナンに言った。「兄嫁のところに入り、兄弟の義務を果たし、兄のために子孫をのこしなさい。」Zg/ &ユダの長男エルは主の意に反したので、主は彼を殺された。Nf &ユダは長男のエルに、タマルという嫁を迎えたが、e9 &彼女は更にまた男の子を産み、その子をシェラと名付けた。彼女がシェラを産んだとき、ユダはケジブにいた。`d; &彼女はまた身ごもり男の子を産み、その子をオナンと名付けた。ccA &彼女は身ごもり男の子を産んだ。ユダはその子をエルと名付けた。b &ユダはそこで、カナン人のシュアという人の娘を見初めて結婚し、彼女のところに入った。a } &そのころ、ユダは兄弟たちと別れて、アドラム人のヒラという人の近くに天幕を張った。4`c %$一方、メダンの人たちがエジプトへ売ったヨセフは、ファラオの宮廷の役人で、侍従長であったポティファルのものとなった。_/ %#息子や娘たちが皆やって来て、慰めようとしたが、ヤコブは慰められることを拒んだ。「ああ、わたしもあの子のところへ、嘆きながら陰府へ下って行こう。」父はこう言って、ヨセフのために泣いた。^} %"ヤコブは自分の衣を引き裂き、粗布を腰にまとい、幾日もその子のために嘆き悲しんだ。(]K %!父は、それを調べて言った。「あの子の着物だ。野獣に食われたのだ。ああ、ヨセフはかみ裂かれてしまったのだ。」[\1 % 彼らはそれから、裾の長い晴れ着を父のもとへ送り届け、「これを見つけましたが、あなたの息子の着物かどうか、お調べになってください」と言わせた。r[_ %兄弟たちはヨセフの着物を拾い上げ、雄山羊を殺してその血に着物を浸した。Z- %兄弟たちのところへ帰り、「あの子がいない。わたしは、このわたしは、どうしたらいいのか」と言った。Y3 %ルベンが穴のところに戻ってみると、意外にも穴の中にヨセフはいなかった。ルベンは自分の衣を引き裂き、Xy %ところが、その間にミディアン人の商人たちが通りかかって、ヨセフを穴から引き上げ、銀二十枚でイシュマエル人に売ったので、彼らはヨセフをエジプトに連れて行ってしまった。RW %それより、あのイシュマエル人に売ろうではないか。弟に手をかけるのはよそう。あれだって、肉親の弟だから。」兄弟たちは、これを聞き入れた。{Vq %ユダは兄弟たちに言った。「弟を殺して、その血を覆っても、何の得にもならない。;Uq %彼らはそれから、腰を下ろして食事を始めたが、ふと目を上げると、イシュマエル人の隊商がギレアドの方からやって来るのが見えた。らくだに樹脂、乳香、没薬を積んで、エジプトに下って行こうとしているところであった。]T5 %彼を捕らえて、穴に投げ込んだ。その穴は空で水はなかった。~Sw %ヨセフがやって来ると、兄たちはヨセフが着ていた着物、裾の長い晴れ着をはぎ取り、R %ルベンは続けて言った。「血を流してはならない。荒れ野のこの穴に投げ入れよう。手を下してはならない。」ルベンは、ヨセフを彼らの手から助け出して、父のもとへ帰したかったのである。Q' %ルベンはこれを聞いて、ヨセフを彼らの手から助け出そうとして、言った。「命まで取るのはよそう。」:Po %さあ、今だ。あれを殺して、穴の一つに投げ込もう。後は、野獣に食われたと言えばよい。あれの夢がどうなるか、見てやろう。」]O5 %相談した。「おい、向こうから例の夢見るお方がやって来る。+NQ %兄たちは、はるか遠くの方にヨセフの姿を認めると、まだ近づいて来ないうちに、ヨセフを殺してしまおうとたくらみ、aM= %その人は答えた。「もうここをたってしまった。ドタンへ行こう、と言っていたのを聞いたが。」ヨセフは兄たちの後を追って行き、ドタンで一行を見つけた。L' %「兄たちを探しているのです。どこで羊の群れを飼っているか教えてください。」ヨセフがこう言うと、K' %野原をさまよっていると、一人の人に出会った。その人はヨセフに尋ねた。「何を探しているのかね。」 J; %更にこう言った。「では、早速出かけて、兄さんたちが元気にやっているか、羊の群れも無事か見届けて、様子を知らせてくれないか。」父はヨセフをヘブロンの谷から送り出した。ヨセフがシケムに着き、mIU % イスラエルはヨセフに言った。「兄さんたちはシケムで羊を飼っているはずだ。お前を彼らのところへやりたいのだが。」「はい、分かりました」とヨセフが答えると、cHA % 兄たちが出かけて行き、シケムで父の羊の群れを飼っていたとき、ZG/ % 兄たちはヨセフをねたんだが、父はこのことを心に留めた。F5 % 今度は兄たちだけでなく、父にも話した。父はヨセフを叱って言った。「一体どういうことだ、お前が見たその夢は。わたしもお母さんも兄さんたちも、お前の前に行って、地面にひれ伏すというのか。」IE % ヨセフはまた別の夢を見て、それを兄たちに話した。「わたしはまた夢を見ました。太陽と月と十一の星がわたしにひれ伏しているのです。」mDU %兄たちはヨセフに言った。「なに、お前が我々の王になるというのか。お前が我々を支配するというのか。」兄たちは夢とその言葉のために、ヨセフをますます憎んだ。C %畑でわたしたちが束を結わえていると、いきなりわたしの束が起き上がり、まっすぐに立ったのです。すると、兄さんたちの束が周りに集まって来て、わたしの束にひれ伏しました。」fBG %ヨセフは言った。「聞いてください。わたしはこんな夢を見ました。{Aq %ヨセフは夢を見て、それを兄たちに語ったので、彼らはますます憎むようになった。"@? %兄たちは、父がどの兄弟よりもヨセフをかわいがるのを見て、ヨセフを憎み、穏やかに話すこともできなかった。(?K %イスラエルは、ヨセフが年寄り子であったので、どの息子よりもかわいがり、彼には裾の長い晴れ着を作ってやった。>5 %ヤコブの家族の由来は次のとおりである。ヨセフは十七歳のとき、兄たちと羊の群れを飼っていた。まだ若く、父の側女ビルハやジルパの子供たちと一緒にいた。ヨセフは兄たちのことを父に告げ口した。\= 5 %ヤコブは、父がかつて滞在していたカナン地方に住んでいた。[<1 $+首長マグディエル、首長イラムである。以上がエドムの首長であって、彼らが所有した領地に従って挙げたものである。エサウは、エドム人の先祖である。E; $*首長ケナズ、首長テマン、首長ミブツァル、A: $)首長オホリバマ、首長エラ、首長ピノン、9- $(エサウ系の首長たちの名前を氏族と場所の名に従って挙げれば、首長ティムナ、首長アルワ、首長エテト、8# $'アクボルの息子バアル・ハナンが死んで代わりに王となったのは、ハダドである。その町の名はパウといい、その妻の名はメヘタブエルといった。彼女はマトレドの娘で、メ・ザハブの孫娘である。~7w $&シャウルが死んで、代わりに王となったのは、アクボルの息子バアル・ハナンである。6 $%サムラが死んで代わりに王となったのは、ユーフラテス川のレホボト出身のシャウルである。l5S $$ハダドが死んで代わりに王となったのは、マスレカ出身のサムラである。X4+ $#フシャムが死んで代わりに王となったのは、ベダドの息子ハダドであり、モアブの野でミディアン人を撃退した人である。その町の名はアビトといった。~3w $"ヨバブが死んで、代わりに王となったのは、テマン人の土地から出たフシャムである。x2k $!ベラが死んで、代わりに王となったのは、ボツラ出身でゼラの息子ヨバブである。1} $ エドムで治めていたのは、ベオルの息子ベラであり、その町の名はディンハバといった。03 $イスラエルの人々を治める王がまだいなかった時代に、エドム地方を治めていた王たちは次のとおりである。1/] $首長ディション、首長エツェル、首長ディシャン。以上がフリ人の首長であり、セイル地方に住むそれぞれの首長であった。. $フリ人の首長は次のとおりである。首長ロタン、首長ショバル、首長ツィブオン、首長アナ、K- $ディシャンの息子たちは、ウツとアランである。],5 $エツェルの息子たちは、ビルハン、ザアワン、アカンである。r+_ $ディションの息子たちは、ヘムダン、エシュバン、イトラン、ケランである。]*5 $アナの子供たちは、ディションとアナの娘オホリバマである。4)c $ツィブオンの息子たちは、アヤとアナである。アナは父ツィブオンのろばを飼っていたとき、荒れ野で泉を発見した人である。x(k $ショバルの息子たちは、アルワン、マナハト、エバル、シェフォ、オナムである。o'Y $ロタンの息子たちは、ホリとヘマムであり、ロタンの妹がティムナである。(&K $ディション、エツェル、ディシャンである。これらは、エドム地方に住むセイルの息子で、フリ人の首長たちである。{%q $この土地に住むフリ人セイルの息子たちは、ロタン、ショバル、ツィブオン、アナ、`$; $以上が、エサウ、すなわちエドムの子孫である首長たちである。s#a $エサウの妻オホリバマの息子たちについていえば、首長エウシュ、首長ヤラム、首長コラである。これらは、アナの娘であるエサウの妻オホリバマから生まれた首長である。") $次に、エサウの子レウエルの息子たちについていえば、首長ナハト、首長ゼラ、首長シャンマ、首長ミザである。これらは、エドム地方に住むレウエル系の首長で、エサウの妻バセマトの子孫である。+!Q $首長コラ、首長ガタム、首長アマレクである。これらは、エドム地方に住むエリファズ系の首長で、アダの子孫である。d C $エサウの子孫である首長は次のとおりである。まず、エサウの長男エリファズの息子たちについていえば、首長テマン、首長オマル、首長ツェフォ、首長ケナズ、[1 $ツィブオンの孫娘で、アナの娘であるエサウの妻オホリバマの息子たちは、次のとおりである。彼女は、エサウとの間にエウシュ、ヤラム、コラを産んだ。3 $ レウエルの息子たちは、ナハト、ゼラ、シャンマ、ミザである。以上が、エサウの妻バセマトの子孫である。1] $ エサウの息子エリファズの側女ティムナは、エリファズとの間にアマレクを産んだ。以上が、エサウの妻アダの子孫である。ue $ エリファズの息子たちは、テマン、オマル、ツェフォ、ガタム、ケナズである。4c $ まず、エサウの息子たちの名前を挙げると、エリファズはエサウの妻アダの子で、レウエルはエサウの妻バセマトの子である。lS $ セイルの山地に住む、エドム人の先祖エサウの系図は次のとおりである。} $エサウはこうして、セイルの山地に住むようになった。エサウとはエドムのことである。"? $彼らの所有物は一緒に住むにはあまりにも多く、滞在していた土地は彼らの家畜を養うには狭すぎたからである。 $エサウは、妻、息子、娘、家で働くすべての人々、家畜の群れ、すべての動物を連れ、カナンの土地で手に入れた全財産を携え、弟ヤコブのところから離れてほかの土地へ出て行った。9 $オホリバマは、エウシュ、ヤラム、コラを産んだ。これらは、カナン地方で生まれたエサウの息子たちである。oY $アダは、エサウとの間にエリファズを産み、バセマトはレウエルを産んだ。]5 $それに、ネバヨトの姉妹でイシュマエルの娘バセマトである。.W $エサウは、カナンの娘たちの中から妻を迎えた。ヘト人エロンの娘アダ、ヒビ人ツィブオンの孫娘でアナの娘オホリバマ、P  $エサウ、すなわちエドムの系図は次のとおりである。(K #イサクは息を引き取り、高齢のうちに満ち足りて死に、先祖の列に加えられた。息子のエサウとヤコブが彼を葬った。8m #イサクの生涯は百八十年であった。a= #ヤコブは、キルヤト・アルバ、すなわちヘブロンのマムレにいる父イサクのところへ行った。そこは、イサクだけでなく、アブラハムも滞在していた所である。+Q #レアの召し使いジルパの息子がガドとアシェルである。これらは、パダン・アラムで生まれたヤコブの息子たちである。N  #ラケルの召し使いビルハの息子がダンとナフタリ、; s #ラケルの息子がヨセフとベニヤミン、  #レアの息子がヤコブの長男ルベン、それからシメオン、レビ、ユダ、イサカル、ゼブルン、7 i #イスラエルがそこに滞在していたとき、ルベンは父の側女ビルハのところへ入って寝た。このことはイスラエルの耳にも入った。o Y #イスラエルは更に旅を続け、ミグダル・エデルを過ぎた所に天幕を張った。! #ヤコブは、彼女の葬られた所に記念碑を立てた。それは、ラケルの葬りの碑として今でも残っている。~w #ラケルは死んで、エフラタ、すなわち今日のベツレヘムへ向かう道の傍らに葬られた。U% #ラケルが最後の息を引き取ろうとするとき、その子をベン・オニ(わたしの苦しみの子)と名付けたが、父はこれをベニヤミン(幸いの子)と呼んだ。9 #ラケルが産みの苦しみをしているとき、助産婦は彼女に、「心配ありません。今度も男の子ですよ」と言った。.W #一同がベテルを出発し、エフラタまで行くにはまだかなりの道のりがあるときに、ラケルが産気づいたが、難産であった。`; #そしてヤコブは、神が自分と語られた場所をベテルと名付けた。4c #ヤコブは、神が自分と語られた場所に記念碑を立てた。それは石の柱で、彼はその上にぶどう酒を注ぎかけ、また油を注いだ。Q # 神はヤコブと語られた場所を離れて昇って行かれた。%E # わたしは、アブラハムとイサクに与えた土地を/あなたに与える。また、あなたに続く子孫にこの土地を与える。」gI # 神は、また彼に言われた。「わたしは全能の神である。産めよ、増えよ。あなたから/一つの国民、いや多くの国民の群れが起こり/あなたの腰から王たちが出る。~ # 神は彼に言われた。「あなたの名はヤコブである。しかし、あなたの名はもはやヤコブと呼ばれない。イスラエルがあなたの名となる。」神はこうして、彼をイスラエルと名付けられた。}} # ヤコブがパダン・アラムから帰って来たとき、神は再びヤコブに現れて彼を祝福された。U|% #リベカの乳母デボラが死に、ベテルの下手にある樫の木の下に葬られた。そこで、その名はアロン・バクト(嘆きの樫の木)と呼ばれるようになった。:{o #そこに祭壇を築いて、その場所をエル・ベテルと名付けた。兄を避けて逃げて行ったとき、神がそこでヤコブに現れたからである。~zw #ヤコブはやがて、一族の者すべてと共に、カナン地方のルズ、すなわちベテルに着き、y3 #こうして一同は出発したが、神が周囲の町々を恐れさせたので、ヤコブの息子たちを追跡する者はなかった。Ox #人々は、持っていた外国のすべての神々と、着けていた耳飾りをヤコブに渡したので、ヤコブはそれらをシケムの近くにある樫の木の下に埋めた。Fw #さあ、これからベテルに上ろう。わたしはその地に、苦難の時わたしに答え、旅の間わたしと共にいてくださった神のために祭壇を造る。」Lv #ヤコブは、家族の者や一緒にいるすべての人々に言った。「お前たちが身に着けている外国の神々を取り去り、身を清めて衣服を着替えなさい。~u y #神はヤコブに言われた。「さあ、ベテルに上り、そこに住みなさい。そしてその地に、あなたが兄エサウを避けて逃げて行ったとき、あなたに現れた神のための祭壇を造りなさい。」t "二人はこう言い返した。「わたしたちの妹が娼婦のように扱われてもかまわないのですか。」zso "「困ったことをしてくれたものだ。わたしはこの土地に住むカナン人やペリジ人の憎まれ者になり、のけ者になってしまった。こちらは少人数なのだから、彼らが集まって攻撃してきたら、わたしも家族も滅ぼされてしまうではないか」とヤコブがシメオンとレビに言うと、]r5 "家の中にあるものもみな奪い、女も子供もすべて捕虜にした。iqM "そして、羊や牛やろばなど、町の中のものも野にあるものも奪い取り、"p? "ヤコブの息子たちは、倒れている者たちに襲いかかり、更に町中を略奪した。自分たちの妹を汚したからである。ro_ "ハモルと息子シケムも剣にかけて殺し、シケムの家からディナを連れ出した。 n "三日目になって、男たちがまだ傷の痛みに苦しんでいたとき、ヤコブの二人の息子、つまりディナの兄のシメオンとレビは、めいめい剣を取って難なく町に入り、男たちをことごとく殺した。[m1 "町の門のところに集まっていた人々は皆、ハモルと息子シケムの提案を受け入れた。町の門のところに集まっていた男性はこうして、すべて割礼を受けた。ylm "そうすれば、彼らの家畜の群れも財産も動物もみな、我々のものになるではないか。それには、ただ彼らの条件に同意さえすれば、彼らは我々と一緒に住むことができるのだ。」k "ただ、次の条件がかなえられれば、あの人たちは我々と一緒に住み、一つの民となることに同意するというのだ。それは、彼らが割礼を受けているように、我々も男性は皆、割礼を受けることだ。j "「あの人たちは、我々と仲良くやっていける人たちだ。彼らをここに住まわせ、この土地を自由に使ってもらうことにしようではないか。土地は御覧のとおり十分広いから、彼らが来ても大丈夫だ。そして、彼らの娘たちを我々の嫁として迎え、我々の娘たちを彼らに与えようではないか。fiG "ハモルと息子シケムは、町の門のところへ行き町の人々に提案した。7hi "とくにシケムは、ヤコブの娘を愛していたので、ためらわず実行することにした。彼は、ハモル家の中では最も尊敬されていた。igM "ハモルとその息子シケムは、この条件なら受け入れてもよいと思った。f! "しかし、もし割礼を受けることに同意しないなら、我々は娘を連れてここを立ち去ることにします。」Ue% "そうすれば、我々の娘たちをあなたたちに与え、あなたたちの娘を我々がめとります。そして我々は、あなたたちと一緒に住んで一つの民となります。Od "ただ、次の条件がかなえられれば、あなたたちに同意しましょう。それは、あなたたちの男性が皆、割礼を受けて我々と同じようになることです。%cE "「割礼を受けていない男に、妹を妻として与えることはできません。そのようなことは我々の恥とするところです。"b? " しかし、シケムが妹のディナを汚したので、ヤコブの息子たちは、シケムとその父ハモルをだましてこう答えた。+aQ " どんなに高い結納金でも贈り物でも、お望みどおりに差し上げます。ですから、ぜひあの方をわたしの妻にください。」.`W " シケムも、ディナの父や兄弟たちに言った。「ぜひとも、よろしくお願いします。お申し出があれば何でも差し上げます。L_ " そして、わたしどもと一緒に住んでください。あなたがたのための土地も十分あります。どうか、ここに移り住んで、自由に使ってください。」1^] " お互いに姻戚関係を結び、あなたがたの娘さんたちをわたしどもにくださり、わたしどもの娘を嫁にしてくださいませんか。:]o "ハモルは彼らと話した。「息子のシケムは、あなたがたの娘さんを恋い慕っています。どうか、娘さんを息子の嫁にしてください。)\M "ヤコブの息子たちが野から帰って来てこの事を聞き、皆、互いに嘆き、また激しく憤った。シケムがヤコブの娘と寝て、イスラエルに対して恥ずべきことを行ったからである。それはしてはならないことであった。][5 "シケムの父ハモルがヤコブと話し合うためにやって来たとき、1Z] "ヤコブは、娘のディナが汚されたことを聞いたが、息子たちは家畜を連れて野に出ていたので、彼らが帰るまで黙っていた。uYe "更にシケムは、父ハモルに言った。「どうか、この娘と結婚させてください。」oXY "シケムはヤコブの娘ディナに心を奪われ、この若い娘を愛し、言い寄った。W "その土地の首長であるヒビ人ハモルの息子シケムが彼女を見かけて捕らえ、共に寝て辱めた。V  "あるとき、レアとヤコブとの間に生まれた娘のディナが土地の娘たちに会いに出かけたが、cUA !そこに祭壇を建てて、それをエル・エロヘ・イスラエルと呼んだ。 T !ヤコブは、天幕を張った土地の一部を、シケムの父ハモルの息子たちから百ケシタで買い取り、S- !ヤコブはこうして、パダン・アラムから無事にカナン地方にあるシケムの町に着き、町のそばに宿営した。.RW !ヤコブはスコトへ行き、自分の家を建て、家畜の小屋を作った。そこで、その場所の名はスコト(小屋)と呼ばれている。KQ !エサウは、その日セイルへの道を帰って行った。yPm !エサウは言った。「では、わたしが連れている者を何人か、お前のところに残しておくことにしよう。」「いいえ。それには及びません。御好意だけで十分です」と答えたので、O) !どうか御主人様、僕におかまいなく先にお進みください。わたしは、ここにいる家畜や子供たちの歩みに合わせてゆっくり進み、セイルの御主人様のもとへ参りましょう。」ヤコブがこう答えたので、|Ns ! 「御主人様。ご存じのように、子供たちはか弱く、わたしも羊や牛の子に乳を飲ませる世話をしなければなりません。群れは、一日でも無理に追い立てるとみな死んでしまいます。xMk ! それからエサウは言った。「さあ、一緒に出かけよう。わたしが先導するから。」Ly ! どうか、持参しました贈り物をお納めください。神がわたしに恵みをお与えになったので、わたしは何でも持っていますから。」ヤコブがしきりに勧めたので、エサウは受け取った。&KG ! ヤコブは言った。「いいえ。もし御好意をいただけるのであれば、どうぞ贈り物をお受け取りください。兄上のお顔は、わたしには神の御顔のように見えます。このわたしを温かく迎えてくださったのですから。J' ! エサウは言った。「弟よ、わたしのところには何でも十分ある。お前のものはお前が持っていなさい。」CI !エサウは尋ねた。「今、わたしが出会ったあの多くの家畜は何のつもりか。」ヤコブが、「御主人様の好意を得るためです」と答えると、 H !次に、レアが子供たちと共に進み出てひれ伏し、最後に、ヨセフとラケルが進み出てひれ伏した。HG !側女たちが子供たちと共に進み出てひれ伏し、F !やがて、エサウは顔を上げ、女たちや子供たちを見回して尋ねた。「一緒にいるこの人々は誰なのか。」「あなたの僕であるわたしに、神が恵んでくださった子供たちです。」ヤコブが答えると、xEk !エサウは走って来てヤコブを迎え、抱き締め、首を抱えて口づけし、共に泣いた。xDk !ヤコブはそれから、先頭に進み出て、兄のもとに着くまでに七度地にひれ伏した。 C !側女とその子供たちを前に、レアとその子供たちをその後に、ラケルとヨセフを最後に置いた。KB  !ヤコブが目を上げると、エサウが四百人の者を引き連れて来るのが見えた。ヤコブは子供たちをそれぞれ、レアとラケルと二人の側女とに分け、^A7 !こういうわけで、イスラエルの人々は今でも腿の関節の上にある腰の筋を食べない。かの人がヤコブの腿の関節、つまり腰の筋のところを打ったからである。@ ヤコブがペヌエルを過ぎたとき、太陽は彼の上に昇った。ヤコブは腿を痛めて足を引きずっていた。:?o ヤコブは、「わたしは顔と顔とを合わせて神を見たのに、なお生きている」と言って、その場所をペヌエル(神の顔)と名付けた。R> 「どうか、あなたのお名前を教えてください」とヤコブが尋ねると、「どうして、わたしの名を尋ねるのか」と言って、ヤコブをその場で祝福した。7=i その人は言った。「お前の名はもうヤコブではなく、これからはイスラエルと呼ばれる。お前は神と人と闘って勝ったからだ。」o<Y 「お前の名は何というのか」とその人が尋ね、「ヤコブです」と答えると、 ~|{zzXyxwvvguujtvssrppornn]m-ll-kNjj#iihngfffedd^cbma``6_^]\\[?ZZYXvXWWBVVU_TTDSR}QQ=POONKMTLL>\=<<4;::9c8Z77N6]554J33V2100 /S.D--,b+*h))(''\&k%$##W"!!em4yc i  noY +執事はヨセフに言われたとおりにし、一同をヨセフの屋敷へ連れて行った。5 +ヨセフはベニヤミンが一緒なのを見て、自分の家を任せている執事に言った。「この人たちを家へお連れしなさい。それから、家畜を屠って料理を調えなさい。昼の食事をこの人たちと一緒にするから。」C +息子たちは贈り物と二倍の銀を用意すると、ベニヤミンを連れて、早速エジプトへ下って行った。さて、一行がヨセフの前に進み出ると、/ +どうか、全能の神がその人の前でお前たちに憐れみを施し、もう一人の兄弟と、このベニヤミンを返してくださいますように。このわたしがどうしても子供を失わねばならないのなら、失ってもよい。」T# + では、弟を連れて、早速その人のところへ戻りなさい。I + それから、銀を二倍用意して行きなさい。袋の口に戻されていた銀も持って行ってお返しするのだ。たぶん何かの間違いだったのだろうから。V' + すると、父イスラエルは息子たちに言った。「どうしてもそうしなければならないのなら、こうしなさい。この土地の名産の品を袋に入れて、その人への贈り物として持って行くのだ。乳香と蜜を少し、樹脂と没薬、ピスタチオやアーモンドの実。r_ + こんなにためらっていなければ、今ごろはもう二度も行って来たはずです。」J + あの子のことはわたしが保障します。その責任をわたしに負わせてください。もしも、あの子をお父さんのもとに連れ帰らず、無事な姿をお目にかけられないようなことにでもなれば、わたしがあなたに対して生涯その罪を負い続けます。 ; +ユダは、父イスラエルに言った。「あの子をぜひわたしと一緒に行かせてください。それなら、すぐにでも行って参ります。そうすれば、我々も、あなたも、子供たちも死なずに生き延びることができます。9m +彼らは答えた。「あの人が、我々のことや家族のことについて、『お前たちの父親は、まだ生きているのか』とか、『お前たちには、まだほかに弟がいるのか』などと、しきりに尋ねるものですから、尋ねられるままに答えただけです。まさか、『弟を連れて来い』などと言われようとは思いも寄りませんでしたから。」7i +「なぜお前たちは、その人にもう一人弟がいるなどと言って、わたしを苦しめるようなことをしたのか」とイスラエルが言うと、vg +しかし、一緒に行かせてくださらないのなら、行くわけにはいきません。『弟が一緒でないかぎり、わたしの顔を見ることは許さぬ』と、あの人が我々に言ったのですから。」! +もし弟を一緒に行かせてくださるなら、我々は下って行って、あなたのために食糧を買って参ります。@{ +しかし、ユダは答えた。「あの人は、『弟が一緒でないかぎり、わたしの顔を見ることは許さぬ』と、厳しく我々に言い渡したのです。7 i +エジプトから持ち帰った穀物を食べ尽くすと、父は息子たちに言った。「もう一度行って、我々の食糧を少し買って来なさい。」D   +この地方の飢鴨はひどくなる一方であった。< s *&しかし、ヤコブは言った。「いや、この子だけは、お前たちと一緒に行かせるわけにはいかぬ。この子の兄は死んでしまい、残っているのは、この子だけではないか。お前たちの旅の途中で、何か不幸なことがこの子の身に起こりでもしたら、お前たちは、この白髪の父を、悲嘆のうちに陰府に下らせることになるのだ。」V ' *%ルベンは父に言った。「もしも、お父さんのところにベニヤミンを連れ帰らないようなことがあれば、わたしの二人の息子を殺してもかまいません。どうか、彼をわたしに任せてください。わたしが、必ずお父さんのところに連れ帰りますから。」# A *$父ヤコブは息子たちに言った。「お前たちは、わたしから次々と子供を奪ってしまった。ヨセフを失い、シメオンも失った。その上ベニヤミンまでも取り上げるのか。みんなわたしを苦しめることばかりだ。」O *#それから、彼らが袋を開けてみると、めいめいの袋の中にもそれぞれ自分の銀の包みが入っていた。彼らも父も、銀の包みを見て恐ろしくなった。5 *"ただし、末の弟を必ずここへ連れて来るのだ。そうすれば、お前たちが回し者ではなく、正直な人間であることが分かるから、お前たちに兄弟を返し、自由にこの国に出入りできるようにしてやろう。』」;q *!あの国の主君である人が言いました。『では、お前たちが本当に正直な人間かどうかを、こうして確かめることにする。お前たち兄弟のうち、一人だけここに残し、飢えているお前たちの家族のために、穀物を持ち帰るがいい。C * 我々が十二人兄弟で、一人の父の息子であり、一人は失いましたが、末の弟は今、カナンの地方に住む父のもとにいますと言ったところ、oY *もちろん、我々は正直な人間で、決して回し者などではないと答えました。(K *「あの国の主君である人が、我々を厳しい口調で問い詰めて、この国を探りに来た回し者にちがいないと言うのです。- *一行はカナン地方にいる父ヤコブのところへ帰って来て、自分たちの身に起こったことをすべて報告した。/ *ほかの兄弟たちに言った。「戻されているぞ、わたしの銀が。ほら、わたしの袋の中に。」みんなの者は驚き、互いに震えながら言った。「これは一体、どういうことだ。神が我々になさったことは。」+Q *途中の宿で、一人がろばに餌をやろうとして、自分の袋を開けてみると、袋の口のところに自分の銀があるのを見つけ、H *彼らは穀物をろばに積んでそこを立ち去った。O~ *ヨセフは人々に命じて、兄たちの袋に穀物を詰め、支払った銀をめいめいの袋に返し、道中の食糧を与えるように指示し、そのとおり実行された。@}{ *ヨセフは彼らから遠ざかって泣いた。それからまた戻って来て、話をしたうえでシメオンを選び出し、彼らの見ている前で縛り上げた。 | *彼らはヨセフが聞いているのを知らなかった。ヨセフと兄弟たちの間に、通訳がいたからである。{ *すると、ルベンが答えた。「あのときわたしは、『あの子に悪いことをするな』と言ったではないか。お前たちは耳を貸そうともしなかった。だから、あの子の血の報いを受けるのだ。」z/ *互いに言った。「ああ、我々は弟のことで罰を受けているのだ。弟が我々に助けを求めたとき、あれほどの苦しみを見ながら、耳を貸そうともしなかった。それで、この苦しみが我々にふりかかった。」%yE *末の弟をここへ連れて来い。そうして、お前たちの言い分が確かめられたら、殺されはしない。」彼らは同意して、dxC *お前たちが本当に正直な人間だというのなら、兄弟のうち一人だけを牢獄に監禁するから、ほかの者は皆、飢えているお前たちの家族のために穀物を持って帰り、%wE *三日目になって、ヨセフは彼らに言った。「こうすれば、お前たちの命を助けてやろう。わたしは神を畏れる者だ。Zv/ *ヨセフは、こうして彼らを三日間、牢獄に監禁しておいた。Au} *お前たちのうち、だれか一人を行かせて、弟を連れて来い。それまでは、お前たちを監禁し、お前たちの言うことが本当かどうか試す。もしそのとおりでなかったら、ファラオの命にかけて言う。お前たちは間違いなく回し者だ。」mtU *その点について、お前たちを試すことにする。ファラオの命にかけて言う。いちばん末の弟を、ここに来させよ。それまでは、お前たちをここから出すわけにはいかぬ。~sw *すると、ヨセフは言った。「お前たちは回し者だとわたしが言ったのは、そのことだ。mrU * 彼らは答えた。「僕どもは、本当に十二人兄弟で、カナン地方に住むある男の息子たちでございます。末の弟は、今、父のもとにおりますが、もう一人は失いました。」 q * しかしヨセフが、「いや、お前たちはこの国の手薄な所を探りに来たにちがいない」と言うと、p3 * わたしどもは皆、ある男の息子で、正直な人間でございます。僕どもは決して回し者などではありません。」{oq * 彼らは答えた。「いいえ、御主君様。僕どもは食糧を買いに来ただけでございます。jnO * ヨセフは、そのとき、かつて兄たちについて見た夢を思い起こした。ヨセフは彼らに言った。「お前たちは回し者だ。この国の手薄な所を探りに来たにちがいない。」omY *ヨセフは兄たちだと気づいていたが、兄たちはヨセフとは気づかなかった。#lA *ヨセフは一目で兄たちだと気づいたが、そしらぬ振りをして厳しい口調で、「お前たちは、どこからやって来たのか」と問いかけた。彼らは答えた。「食糧を買うために、カナン地方からやって参りました。」Ok *ところで、ヨセフはエジプトの司政者として、国民に穀物を販売する監督をしていた。ヨセフの兄たちは来て、地面にひれ伏し、ヨセフを拝した。(jK *イスラエルの息子たちは、他の人々に混じって穀物を買いに出かけた。カナン地方にも飢鴨が襲っていたからである。:io *ヤコブはヨセフの弟ベニヤミンを兄たちに同行させなかった。何か不幸なことが彼の身に起こるといけないと思ったからであった。uhe *そこでヨセフの十人の兄たちは、エジプトから穀物を買うために下って行った。 g *「聞くところでは、エジプトには穀物があるというではないか。エジプトへ下って行って穀物を買ってきなさい。そうすれば、我々は死なずに生き延びることができるではないか」と言った。6f i *ヤコブは、エジプトに穀物があると知って、息子たちに、「どうしてお前たちは顔を見合わせてばかりいるのだ」と言い、更に、Ce )9また、世界各地の人々も、穀物を買いにエジプトのヨセフのもとにやって来るようになった。世界各地の飢鴨も激しくなったからである。=du )8飢鴨は世界各地に及んだ。ヨセフはすべての穀倉を開いてエジプト人に穀物を売ったが、エジプトの国の飢鴨は激しくなっていった。|cs )7やがて、エジプト全国にも飢鴨が広がり、民がファラオに食物を叫び求めた。ファラオはすべてのエジプト人に、「ヨセフのもとに行って、ヨセフの言うとおりにせよ」と命じた。=bu )6ヨセフが言ったとおり、七年の飢鴨が始まった。その飢鴨はすべての国々を襲ったが、エジプトには、全国どこにでも食物があった。Ea )5エジプトの国に七年間の大豊作が終わると、(`K )4また、次男をエフライム(増やす)と名付けて言った。「神は、悩みの地で、わたしに子孫を増やしてくださった。」:_o )3ヨセフは長男をマナセ(忘れさせる)と名付けて言った。「神が、わたしの苦労と父の家のことをすべて忘れさせてくださった。」@^{ )2飢鴨の年がやって来る前に、ヨセフに二人の息子が生まれた。この子供を産んだのは、オンの祭司ポティ・フェラの娘アセナトである。 ] )1ヨセフは、海辺の砂ほども多くの穀物を蓄え、ついに量りきれなくなったので、量るのをやめた。m\U )0ヨセフはその七年の間に、エジプトの国中の食糧をできるかぎり集め、その食糧を町々に蓄えさせた。町の周囲の畑にできた食糧を、その町の中に蓄えさせたのである。N[ )/豊作の七年の間、大地は豊かな実りに満ち溢れた。7Zi ).ヨセフは、エジプトの王ファラオの前に立ったとき三十歳であった。ヨセフはファラオの前をたって、エジプト全国を巡回した。Y )-ファラオは更に、ヨセフにツァフェナト・パネアという名を与え、オンの祭司ポティ・フェラの娘アセナトを妻として与えた。ヨセフの威光はこうして、エジプトの国にあまねく及んだ。7Xi ),ヨセフに言った。「わたしはファラオである。お前の許しなしには、このエジプト全国で、だれも、手足を上げてはならない。」RW )+ヨセフを王の第二の車に乗せると、人々はヨセフの前で、「アブレク(敬礼)」と叫んだ。ファラオはこうして、ヨセフをエジプト全国の上に立て、+VQ )*印章のついた指輪を自分の指からはずしてヨセフの指にはめ、亜麻布の衣服を着せ、金の首飾りをヨセフの首にかけた。 U ))ファラオはヨセフに向かって、「見よ、わたしは今、お前をエジプト全国の上に立てる」と言い、FT )(お前をわが宮廷の責任者とする。わが国民は皆、お前の命に従うであろう。ただ王位にあるということでだけ、わたしはお前の上に立つ。」OS )'ヨセフの方を向いてファラオは言った。「神がそういうことをみな示されたからには、お前ほど聡明で知恵のある者は、ほかにはいないであろう。R )&ファラオは家来たちに、「このように神の霊が宿っている人はほかにあるだろうか」と言い、QQ )%ファラオと家来たちは皆、ヨセフの言葉に感心した。:Po )$そうすれば、その食糧がエジプトの国を襲う七年の飢鴨に対する国の備蓄となり、飢鴨によって国が滅びることはないでしょう。」RO )#このようにして、これから訪れる豊年の間に食糧をできるかぎり集めさせ、町々の食糧となる穀物をファラオの管理の下に蓄え、保管させるのです。"N? )"また、国中に監督官をお立てになり、豊作の七年の間、エジプトの国の産物の五分の一を徴収なさいますように。(MK )!このような次第ですから、ファラオは今すぐ、聡明で知恵のある人物をお見つけになって、エジプトの国を治めさせ、@L{ ) ファラオが夢を二度も重ねて見られたのは、神がこのことを既に決定しておられ、神が間もなく実行されようとしておられるからです。.KW )この国に豊作があったことは、その後に続く飢鴨のために全く忘れられてしまうでしょう。飢鴨はそれほどひどいのです。XJ+ )しかし、その後に七年間、飢鴨が続き、エジプトの国に豊作があったことなど、すっかり忘れられてしまうでしょう。飢鴨が国を滅ぼしてしまうのです。TI# )今から七年間、エジプトの国全体に大豊作が訪れます。4Hc )これは、先程ファラオに申し上げましたように、神がこれからなさろうとしていることを、ファラオにお示しになったのです。[G1 )その後から上がって来た七頭のやせた、醜い雌牛も七年のことです。また、やせて、東風で干からびた七つの穂も同じで、これらは七年の飢鴨のことです。+FQ )七頭のよく育った雌牛は七年のことです。七つのよく実った穂も七年のことです。どちらの夢も同じ意味でございます。aE= )ヨセフはファラオに言った。「ファラオの夢は、どちらも同じ意味でございます。神がこれからなさろうとしていることを、ファラオにお告げになったのです。dDC )そして、実の入っていないその穂が、よく実った七つの穂をのみ込んでしまった。わたしは魔術師たちに話したが、その意味を告げうる者は一人もいなかった。」 C )すると、その後から、やせ細り、実が入っておらず、東風で干からびた七つの穂が生えてきた。"B? )それからまた、夢の中でわたしは見たのだが、今度は、とてもよく実の入った七つの穂が一本の茎から出てきた。XA+ )ところが、確かに腹の中に入れたのに、腹の中に入れたことがまるで分からないほど、最初と同じように醜いままなのだ。わたしは、そこで目が覚めた。@ )そして、そのやせた、醜い雌牛が、初めのよく肥えた七頭の雌牛を食い尽くしてしまった。F? )すると、その後から、今度は貧弱で、とても醜い、やせた七頭の雌牛が上がって来た。あれほどひどいのは、エジプトでは見たことがない。> )突然、よく肥えて、つややかな七頭の雌牛が川から上がって来て、葦辺で草を食べ始めた。x=k )ファラオはヨセフに話した。「夢の中で、わたしがナイル川の岸に立っていると、<- )ヨセフはファラオに答えた。「わたしではありません。神がファラオの幸いについて告げられるのです。」s;a )ファラオはヨセフに言った。「わたしは夢を見たのだが、それを解き明かす者がいない。聞くところによれば、お前は夢の話を聞いて、解き明かすことができるそうだが。」@:{ )そこで、ファラオはヨセフを呼びにやった。ヨセフは直ちに牢屋から連れ出され、散髪をし着物を着替えてから、ファラオの前に出た。.9W ) そしてまさしく、解き明かしたとおりになって、わたしは元の職務に復帰することを許され、彼は木にかけられました。」j8O ) そこには、侍従長に仕えていたヘブライ人の若者がおりまして、彼に話をしたところ、わたしたちの夢を解き明かし、それぞれ、その夢に応じて解き明かしたのです。 7 ) 同じ夜に、わたしたちはそれぞれ夢を見たのですが、そのどちらにも意味が隠されていました。63 ) かつてファラオが僕どもについて憤られて、侍従長の家にある牢獄にわたしと料理役の長を入れられたとき、53 ) そのとき、例の給仕役の長がファラオに申し出た。「わたしは、今日になって自分の過ちを思い出しました。4 )朝になって、ファラオはひどく心が騒ぎ、エジプト中の魔術師と賢者をすべて呼び集めさせ、自分の見た夢を彼らに話した。しかし、ファラオに解き明かすことができる者はいなかった。:3o )実の入っていない穂が、太って、実の入った七つの穂をのみ込んでしまった。ファラオは、そこで目が覚めた。それは夢であった。{2q )すると、その後から、実が入っていない、東風で干からびた七つの穂が生えてきて、1- )ファラオがまた眠ると、再び夢を見た。今度は、太って、よく実った七つの穂が、一本の茎から出てきた。.0W )そして、醜い、やせ細った雌牛が、つややかな、よく肥えた七頭の雌牛を食い尽くした。ファラオは、そこで目が覚めた。%/E )すると、その後から、今度は醜い、やせ細った七頭の雌牛が川から上がって来て、岸辺にいる雌牛のそばに立った。. )突然、つややかな、よく肥えた七頭の雌牛が川から上がって来て、葦辺で草を食べ始めた。e- G )二年の後、ファラオは夢を見た。ナイル川のほとりに立っていると、i,M (ところが、給仕役の長はヨセフのことを思い出さず、忘れてしまった。]+5 (料理役の長は、ヨセフが解き明かしたとおり木にかけられた。*9 (ファラオは給仕役の長を給仕の職に復帰させたので、彼はファラオに杯をささげる役目をするようになったが、) (三日目はファラオの誕生日であったので、ファラオは家来たちを皆、招いて、祝宴を催した。そして、家来たちの居並ぶところで例の給仕役の長の頭と料理役の長の頭を上げて調べた。1(] (三日たてば、ファラオがあなたの頭を上げて切り離し、あなたを木にかけます。そして、鳥があなたの肉をついばみます。」h'K (ヨセフは答えた。「その解き明かしはこうです。三個のζは三日です。S&! (いちばん上のζには、料理役がファラオのために調えたいろいろな料理が入っていましたが、鳥がわたしの頭の上のζからそれを食べているのです。」?%y (料理役の長は、ヨセフが巧みに解き明かすのを見て言った。「わたしも夢を見ていると、編んだζが三個わたしの頭の上にありました。C$ (わたしはヘブライ人の国から無理やり連れて来られたのです。また、ここでも、牢屋に入れられるようなことは何もしていないのです。」#5 (ついては、あなたがそのように幸せになられたときには、どうかわたしのことを思い出してください。わたしのためにファラオにわたしの身の上を話し、この家から出られるように取り計らってください。" ( 三日たてば、ファラオがあなたの頭を上げて、元の職務に復帰させてくださいます。あなたは以前、給仕役であったときのように、ファラオに杯をささげる役目をするようになります。l!S ( ヨセフは言った。「その解き明かしはこうです。三本のつるは三日です。. W ( ファラオの杯を手にしていたわたしは、そのぶどうを取って、ファラオの杯に搾り、その杯をファラオにささげました。」R ( そのぶどうの木には三本のつるがありました。それがみるみるうちに芽を出したかと思うと、すぐに花が咲き、ふさふさとしたぶどうが熟しました。+Q ( 給仕役の長はヨセフに自分の見た夢を話した。「わたしが夢を見ていると、一本のぶどうの木が目の前に現れたのです。 (「我々は夢を見たのだが、それを解き明かしてくれる人がいない」と二人は答えた。ヨセフは、「解き明かしは神がなさることではありませんか。どうかわたしに話してみてください」と言った。X+ (ヨセフは主人の家の牢獄に自分と一緒に入れられているファラオの宮廷の役人に尋ねた。「今日は、どうしてそんなに憂うつな顔をしているのですか。」xk (朝になって、ヨセフが二人のところへ行ってみると、二人ともふさぎ込んでいた。C (監獄につながれていたエジプト王の給仕役と料理役は、二人とも同じ夜にそれぞれ夢を見た。その夢には、それぞれ意味が隠されていた。{q (侍従長は彼らをヨセフに預け、身辺の世話をさせた。牢獄の中で幾日かが過ぎたが、oY (侍従長の家にある牢獄、つまりヨセフがつながれている監獄に引き渡した。lS (ファラオは怒って、この二人の宮廷の役人、給仕役の長と料理役の長を、 (これらのことの後で、エジプト王の給仕役と料理役が主君であるエジプト王に過ちを犯した。a= '監守長は、ヨセフの手にゆだねたことには、一切目を配らなくてもよかった。主がヨセフと共におられ、ヨセフがすることを主がうまく計らわれたからである。(K '監守長は監獄にいる囚人を皆、ヨセフの手にゆだね、獄中の人のすることはすべてヨセフが取りしきるようになった。 'しかし、主がヨセフと共におられ、恵みを施し、監守長の目にかなうように導かれたので、~w 'ヨセフを捕らえて、王の囚人をつなぐ監獄に入れた。ヨセフはこうして、監獄にいた。  '「あなたの奴隷がわたしにこんなことをしたのです」と訴える妻の言葉を聞いて、主人は怒り、- 'わたしが大声をあげて叫んだものですから、着物をわたしの傍らに残したまま、外へ逃げて行きました。」[1 'そして、主人に同じことを語った。「あなたがわたしたちの所に連れて来た、あのヘブライ人の奴隷はわたしの所に来て、いたずらをしようとしたのです。fG '彼女は、主人が家に帰って来るまで、その着物を傍らに置いていた。 ! 'わたしが大声をあげて叫んだのを聞いて、わたしの傍らに着物を残したまま外へ逃げて行きました。」, S '彼女は家の者たちを呼び寄せて言った。「見てごらん。ヘブライ人などをわたしたちの所に連れて来たから、わたしたちはいたずらをされる。彼がわたしの所に来て、わたしと寝ようとしたから、大声で叫びました。` ; ' 着物を彼女の手に残したまま、ヨセフが外へ逃げたのを見ると、. W ' 彼女はヨセフの着物をつかんで言った。「わたしの床に入りなさい。」ヨセフは着物を彼女の手に残し、逃げて外へ出た。  ' こうして、ある日、ヨセフが仕事をしようと家に入ると、家の者が一人も家の中にいなかったので、"? ' 彼女は毎日ヨセフに言い寄ったが、ヨセフは耳を貸さず、彼女の傍らに寝ることも、共にいることもしなかった。S! ' この家では、わたしの上に立つ者はいませんから、わたしの意のままにならないものもありません。ただ、あなたは別です。あなたは御主人の妻ですから。わたしは、どうしてそのように大きな悪を働いて、神に罪を犯すことができましょう。」# 'しかし、ヨセフは拒んで、主人の妻に言った。「ご存じのように、御主人はわたしを側に置き、家の中のことには一切気をお遣いになりません。財産もすべてわたしの手にゆだねてくださいました。  'これらのことの後で、主人の妻はヨセフに目を注ぎながら言った。「わたしの床に入りなさい。」F '主人は全財産をヨセフの手にゆだねてしまい、自分が食べるもの以外は全く気を遣わなかった。ヨセフは顔も美しく、体つきも優れていた。p[ '主人が家の管理やすべての財産をヨセフに任せてから、主はヨセフのゆえにそのエジプト人の家を祝福された。主の祝福は、家の中にも農地にも、すべての財産に及んだ。} 'ヨセフに目をかけて身近に仕えさせ、家の管理をゆだね、財産をすべて彼の手に任せた。ue '主が共におられ、主が彼のすることをすべてうまく計らわれるのを見た主人は、 '主がヨセフと共におられたので、彼はうまく事を運んだ。彼はエジプト人の主人の家にいた。  'ヨセフはエジプトに連れて来られた。ヨセフをエジプトへ連れて来たイシュマエル人の手から彼を買い取ったのは、ファラオの宮廷の役人で、侍従長のエジプト人ポティファルであった。~' &その後から、手に真っ赤な糸を結んだ方の子が出てきたので、この子はゼラ(真っ赤)と名付けられた。}# &ところがその子は手を引っ込めてしまい、もう一人の方が出てきたので、助産婦は言った。「なんとまあ、この子は人を出し抜いたりして。」そこで、この子はペレツ(出し抜き)と名付けられた。(|K &出産の時、一人の子が手を出したので、助産婦は、「これが先に出た」と言い、真っ赤な糸を取ってその手に結んだ。N{ &タマルの出産の時が来たが、胎内には双子がいた。^z7 &ユダは調べて言った。「わたしよりも彼女の方が正しい。わたしが彼女を息子のシェラに与えなかったからだ。」ユダは、再びタマルを知ることはなかった。eyE &ところが、引きずり出されようとしたとき、タマルはしゅうとに使いをやって言った。「わたしは、この品々の持ち主によって身ごもったのです。」彼女は続けて言った。「どうか、このひもの付いた印章とこの杖とが、どなたのものか、お調べください。」x &三か月ほどたって、「あなたの嫁タマルは姦淫をし、しかも、姦淫によって身ごもりました」とユダに告げる者があったので、ユダは言った。「あの女を引きずり出して、焼き殺してしまえ。」 w &ユダは言った。「では、あの品はあの女にそのままやっておこう。さもないと、我々が物笑いの種になるから。とにかく、わたしは子山羊を届けたのだが、女が見つからなかったのだから。」gvI &友人はユダのところに戻って来て言った。「女は見つかりませんでした。それに土地の人々も、『ここには、神殿娼婦などいたことはありません』と言うのです。」 .~v~}d|@{zyxxUww vu]tsirqpponmmplkvjiimhhIggedcc1baU`m__9^]]9\u[?Z~YXWW>VUTSRRQP/O N5M,LwKK J|II9HlGFF8EDDICBBAa@@%?U>==g<K 0ヨセフは父に言った。「父上、そうではありません。これが長男ですから、右手をこれの頭の上に置いてください。」L= 0ヨセフは、父が右手をエフライムの頭の上に置いているのを見て、不満に思い、父の手を取ってエフライムの頭からマナセの頭へ移そうとした。t<c 0わたしをあらゆる苦しみから/・われた御使いよ。どうか、この子供たちの上に/祝福をお与えください。どうか、わたしの名と/わたしの先祖アブラハム、イサクの名が/彼らによって覚えられますように。どうか、彼らがこの地上に/数多く増え続けますように。」U;% 0そして、ヨセフを祝福して言った。「わたしの先祖アブラハムとイサクが/その御前に歩んだ神よ。わたしの生涯を今日まで/導かれた牧者なる神よ。v:g 0イスラエルは右手を伸ばして、弟であるエフライムの頭の上に置き、左手をマナセの頭の上に置いた。つまり、マナセが長男であるのに、彼は両手を交差して置いたのである。a9= 0 ヨセフは二人の息子のうち、エフライムを自分の右手でイスラエルの左手に向かわせ、マナセを自分の左手でイスラエルの右手に向かわせ、二人を近寄らせた。W8) 0 ヨセフは彼らを父の膝から離し、地にひれ伏して拝した。R7 0 イスラエルはヨセフに言った。「お前の顔さえ見ることができようとは思わなかったのに、なんと、神はお前の子供たちをも見させてくださった。」R6 0 イスラエルの目は老齢のためかすんでよく見えなかったので、ヨセフが二人の息子を父のもとに近寄らせると、父は彼らに口づけをして抱き締めた。O5 0 ヨセフが父に、「神が、ここで授けてくださったわたしの息子です」と答えると、父は、「ここへ連れて来なさい。彼らを祝福しよう」と言った。l4S 0イスラエルは、ヨセフの息子たちを見ながら、「これは誰か」と尋ねた。P3 0わたしはパダンから帰る途中、ラケルに死なれてしまった。あれはカナン地方で、エフラトまで行くには、まだかなりの道のりがある途中でのことだった。わたしはラケルを、エフラト、つまり今のベツレヘムへ向かう道のほとりに葬った。」23 0その後に生まれる者はお前のものとしてよい。しかし、彼らの嗣業の土地は兄たちの名で呼ばれるであろう。1) 0今、わたしがエジプトのお前のところに来る前に、エジプトの国で生まれたお前の二人の息子をわたしの子供にしたい。エフライムとマナセは、ルベンやシメオンと同じように、わたしの子となるが、^07 0こう言われた。『あなたの子孫を繁栄させ、数を増やし/あなたを諸国民の群れとしよう。この土地をあなたに続く子孫に/永遠の所有地として与えよう。』"/? 0ヤコブはヨセフに言った。「全能の神がカナン地方のルズでわたしに現れて、わたしを祝福してくださったとき、O. 0ある人がヤコブに、「御子息のヨセフさまが、ただいまお見えになりました」と知らせると、イスラエルは力を奮い起こして、寝台の上に座った。H- 0これらのことの後で、ヨセフに、「お父上が御病気です」との知らせが入ったので、ヨセフは二人の息子マナセとエフライムを連れて行った。,! /「では、誓ってくれ」と言ったので、ヨセフは誓った。イスラエルは、寝台の枕もとで感謝を表した。|+s /わたしが先祖たちと共に眠りについたなら、わたしをエジプトから運び出して、先祖たちの墓に葬ってほしい。」ヨセフが、「必ず、おっしゃるとおりにいたします」と答えると、* /イスラエルは死ぬ日が近づいたとき、息子ヨセフを呼び寄せて言った。「もし、お前がわたしの願いを聞いてくれるなら、お前の手をわたしの腿の間に入れ、わたしのために慈しみとまことをもって実行すると、誓ってほしい。どうか、わたしをこのエジプトには葬らないでくれ。u)e /ヤコブは、エジプトの国で十七年生きた。ヤコブの生涯は百四十七年であった。(- /イスラエルは、エジプトの国、ゴシェンの地域に住み、そこに土地を得て、子を産み、大いに数を増した。' /ヨセフはこのように、収穫の五分の一をファラオに納めることを、エジプトの農業の定めとした。それは今日まで続いている。ただし、祭司の農地だけはファラオのものにならなかった。I& /彼らは言った。「あなたさまはわたしどもの命の恩人です。御主君の御好意によって、わたしどもはファラオの奴隷にさせていただきます。」|%s /収穫の時には、五分の一をファラオに納め、五分の四はお前たちのものとするがよい。それを畑に蒔く種にしたり、お前たちや家族の者の食糧とし、子供たちの食糧としなさい。」I$ /ヨセフは民に言った。「よいか、お前たちは今日、農地とともにファラオに買い取られたのだ。さあ、ここに種があるから、畑に蒔きなさい。g#I /ただし、祭司の農地だけは買い上げなかった。祭司にはファラオからの給与があって、ファラオが与える給与で生活していたので、農地を売らなかったからである。r"_ /また民については、エジプト領の端から端まで、ヨセフが彼らを奴隷にした。! /ヨセフは、エジプト中のすべての農地をファラオのために買い上げた。飢鴨が激しくなったので、エジプト人は皆自分の畑を売ったからである。土地はこうして、ファラオのものとなった。0 [ /どうしてあなたさまの前で、わたしどもと農地が滅んでしまってよいでしょうか。食糧と引き換えに、わたしどもと土地を買い上げてください。わたしどもは農地とともに、ファラオの奴隷になります。種をお与えください。そうすれば、わたしどもは死なずに生きることができ、農地も荒れ果てないでしょう。」b? /その年も終わり、次の年になると、人々はまたヨセフのところに来て、言った。「御主君には、何もかも隠さずに申し上げます。銀はすっかりなくなり、家畜の群れも御主君のものとなって、御覧のように残っているのは、わたしどもの体と農地だけです。# /人々が家畜をヨセフのところに連れて来ると、ヨセフは、馬や、羊や牛の群れや、ろばと引き換えに食糧を与えた。ヨセフはこうして、その年、すべての家畜と引き換えに人々に食糧を分け与えた。' /ヨセフは答えた。「家畜を連れて来なさい。もし銀がなくなったのなら、家畜と引き換えに与えよう。」D /エジプトの国にもカナン地方にも、銀が尽き果てると、エジプト人は皆、ヨセフのところにやって来て、「食べる物をください。あなたさまは、わたしどもを見殺しになさるおつもりですか。銀はなくなってしまいました」と言った。1] /ヨセフは、エジプトの国とカナン地方の人々が穀物の代金として支払った銀をすべて集め、それをファラオの宮廷に納めた。4c / 飢鴨が極めて激しく、世界中に食糧がなくなった。エジプトの国でも、カナン地方でも、人々は飢鴨のために苦しみあえいだ。! / ヨセフはまた、父と兄弟たちと父の家族の者すべてを養い、扶養すべき者の数に従って食糧を与えた。R / ヨセフはファラオが命じたように、父と兄弟たちの住まいを定め、エジプトの国に所有地を与えた。そこは、ラメセス地方の最も良い土地であった。Z/ / ヤコブは、別れの挨拶をして、ファラオの前から退出した。mU / ヤコブはファラオに答えた。「わたしの旅路の年月は百三十年です。わたしの生涯の年月は短く、苦しみ多く、わたしの先祖たちの生涯や旅路の年月には及びません。」lS /ファラオが、「あなたは何歳におなりですか」とヤコブに語りかけると、"? /それから、ヨセフは父ヤコブを連れて来て、ファラオの前に立たせた。ヤコブはファラオに祝福の言葉を述べた。;q /エジプトの国のことはお前に任せてあるのだから、最も良い土地に父上と兄弟たちを住まわせるがよい。ゴシェンの地に住まわせるのもよかろう。もし、一族の中に有能な者がいるなら、わたしの家畜の監督をさせるがよい。」 /ファラオはヨセフに向かって言った。「父上と兄弟たちが、お前のところにやって来たのだ。;q /更に続けてファラオに言った。「わたしどもはこの国に寄留させていただきたいと思って、参りました。カナン地方は飢鴨がひどく、僕たちの羊を飼うための牧草がありません。僕たちをゴシェンの地に住まわせてください。」a= /ファラオはヨセフの兄弟たちに言った。「お前たちの仕事は何か。」兄弟たちが、「あなたの僕であるわたしどもは、先祖代々、羊飼いでございます」と答え、ue /そのときヨセフは、兄弟の中から五人を選んで、ファラオの前に連れて行った。{ s /ヨセフはファラオのところへ行き、「わたしの父と兄弟たちが、羊や牛をはじめ、すべての財産を携えて、カナン地方からやって来て、今、ゴシェンの地におります」と報告した。h K ."『あなたの僕であるわたしどもは、先祖代々、幼い時から今日まで家畜の群れを飼う者でございます』と答えてください。そうすれば、あなたたちはゴシェンの地域に住むことができるでしょう。」羊飼いはすべて、エジプト人のいとうものであったのである。{ q .!ですから、ファラオがあなたたちをお召しになって、『仕事は何か』と言われたら、: o . この人たちは羊飼いで、家畜の群れを飼っていたのですが、羊や牛をはじめ、すべての財産を携えてやって来ました』と申します。  .ヨセフは、兄弟や父の家族の者たちに言った。「わたしはファラオのところへ報告のため参上し、『カナン地方にいたわたしの兄弟と父の家族の者たちがわたしのところに参りました。7 i .イスラエルはヨセフに言った。「わたしはもう死んでもよい。お前がまだ生きていて、お前の顔を見ることができたのだから。」p[ .ヨセフは車を用意させると、父イスラエルに会いにゴシェンへやって来た。ヨセフは父を見るやいなや、父の首に抱きつき、その首にすがったまま、しばらく泣き続けた。@{ .ヤコブは、ヨセフをゴシェンに連れて来るために、ユダを一足先にヨセフのところへ遣わした。そして一行はゴシェンの地に到着した。"? .エジプトで生まれたヨセフの息子は二人である。従って、エジプトへ行ったヤコブの家族は総数七十名であった。+Q .ヤコブの腰から出た者で、ヤコブと共にエジプトへ行った者は、ヤコブの息子の妻たちを除けば、総数六十六名である。%E .これらは、ラバンが娘ラケルに与えたビルハの子らである。ビルハがヤコブとの間に産んだ者の総数は七名である。]5 .ナフタリの息子のヤフツェエル、グニ、イエツェル、シレム。&I .ダンの息子のフシム。ue .これらは、ヤコブとの間に生まれたラケルの子らで、その総数は十四名である。3 .ベニヤミンの息子のベラ、ベケル、アシュベル、ゲラ、ナアマン、エヒ、ロシュ、ムピム、フピム、アルド。O .ヨセフには、エジプトの国で息子が生まれた。それは、オンの祭司のポティ・フェラの娘アセナトが彼との間に産んだマナセとエフライムである。K~ .ヤコブの妻ラケルの息子のヨセフ、ベニヤミン。}3 .これらは、ラバンが娘レアに与えたジルパの子らである。ジルパがヤコブとの間に産んだのは十六名である。|9 .アシェルの息子のイムナ、イシュワ、イシュビ、ベリア、および妹セラ。ベリアの息子はヘベル、マルキエル。x{k .ガドの息子のツィフヨン、ハギ、シュニ、エツボン、エリ、アロディ、アルエリ。7zi .これらは、レアがパダン・アラムでヤコブとの間に産んだ子らである。ヤコブの娘ディナも含め、男女の総数は三十三名である。Ky .ゼブルンの息子のセレド、エロン、ヤフレエル。Kx . イサカルの息子のトラ、プワ、ヨブ、シムロン。Cw . ユダの息子のエル、オナン、シェラ、ペレツ、ゼラ。ただし、エルとオナンはカナンの土地で死んだ。ペレツの息子のヘツロン、ハムル。Ev . レビの息子のゲルション、ケハト、メラリ。u- . シメオンの息子のエムエル、ヤミン、オハド、ヤキン、ツォハル、およびカナンの女による息子シャウル。Nt . ルベンの息子のハノク、パル、ヘツロン、カルミ。%sE .エジプトへ行ったイスラエルの人々、すなわちヤコブとその子らの名前は次のとおりである。ヤコブの長男ルベン。xrk .こうしてヤコブは、息子や孫、娘や孫娘など、子孫を皆連れてエジプトへ行った。{qq .ヤコブとその子孫は皆、カナン地方で得た家畜や財産を携えてエジプトへ向かった。4pc .ヤコブはベエル・シェバを出発した。イスラエルの息子たちは、ファラオが遣わした馬車に父ヤコブと子供や妻たちを乗せた。4oc .わたしがあなたと共にエジプトへ下り、わたしがあなたを必ず連れ戻す。ヨセフがあなたのまぶたを閉じてくれるであろう。」Ln .神は言われた。「わたしは神、あなたの父の神である。エジプトへ下ることを恐れてはならない。わたしはあなたをそこで大いなる国民にする。m! .その夜、幻の中で神がイスラエルに、「ヤコブ、ヤコブ」と呼びかけた。彼が、「はい」と答えると、!l ? .イスラエルは、一家を挙げて旅立った。そして、ベエル・シェバに着くと、父イサクの神にいけにえをささげた。1k] -イスラエルは言った。「よかった。息子ヨセフがまだ生きていたとは。わたしは行こう。死ぬ前に、どうしても会いたい。」Fj -彼らはヨセフが話したとおりのことを、残らず父に語り、ヨセフが父を乗せるために遣わした馬車を見せた。父ヤコブは元気を取り戻した。pi[ -直ちに報告した。「ヨセフがまだ生きています。しかも、エジプト全国を治める者になっています。」父は気が遠くなった。彼らの言うことが信じられなかったのである。rh_ -兄弟たちはエジプトからカナン地方へ上って行き、父ヤコブのもとへ帰ると、g- -いよいよ兄弟たちを送り出すとき、出発にあたってヨセフは、「途中で、争わないでください」と言った。4fc -父にも、エジプトの最良のものを積んだろば十頭と、穀物やパン、それに父の道中に必要な食糧を積んだ雌ろば十頭を贈った。e' -ヨセフは更に、全員にそれぞれ晴れ着を与えたが、特にベニヤミンには銀三百枚と晴れ着五枚を与えた。7di -イスラエルの息子たちはそのとおりにした。ヨセフは、ファラオの命令に従って、彼らに馬車を与え、また道中の食糧を与えた。%cE -家財道具などには未練を残さないように。エジプトの国中で最良のものが、あなたたちのものになるのだから。』」Lb -また、こうするよう命じなさい。『エジプトの国から、あなたたちの子供や妻たちを乗せる馬車を引いて行き、父上もそれに乗せて来るがよい。Ia -父上と家族をここへ連れて来なさい。わたしは、エジプトの国の最良のものを与えよう。あなたたちはこの国の最上の産物を食べるがよい。』"`? -ファラオはヨセフに言った。「兄弟たちに、こうするように言いなさい。『家畜に荷を積んでカナンの地に行き、_- -ヨセフの兄弟たちがやって来たという知らせがファラオの宮廷に伝わると、ファラオも家来たちも喜んだ。 ^ -ヨセフは兄弟たち皆に口づけし、彼らを抱いて泣いた。その後、兄弟たちはヨセフと語り合った。]} -ヨセフは、弟ベニヤミンの首を抱いて泣いた。ベニヤミンもヨセフの首を抱いて泣いた。a\= - エジプトでわたしが受けているすべての栄誉と、あなたたちが見たすべてのことを父上に話してください。そして、急いで父上をここへ連れて来てください。」1[] - さあ、お兄さんたちも、弟のベニヤミンも、自分の目で見てください。ほかならぬわたしがあなたたちに言っているのです。Z - そこでのお世話は、わたしがお引き受けいたします。まだ五年間は飢鴨が続くのですから、父上も家族も、そのほかすべてのものも、困ることのないようになさらなければいけません。』gYI - そして、ゴシェンの地域に住んでください。そうすればあなたも、息子も孫も、羊や牛の群れも、そのほかすべてのものも、わたしの近くで暮らすことができます。 X - 急いで父上のもとへ帰って、伝えてください。『息子のヨセフがこう言っています。神が、わたしを全エジプトの主としてくださいました。ためらわずに、わたしのところへおいでください。aW= -わたしをここへ遣わしたのは、あなたたちではなく、神です。神がわたしをファラオの顧問、宮廷全体の主、エジプト全国を治める者としてくださったのです。jVO -神がわたしをあなたたちより先にお遣わしになったのは、この国にあなたたちの残りの者を与え、あなたたちを生き永らえさせて、大いなる救いに至らせるためです。"U? -この二年の間、世界中に飢鴨が襲っていますが、まだこれから五年間は、耕すこともなく、収穫もないでしょう。sTa -しかし、今は、わたしをここへ売ったことを悔やんだり、責め合ったりする必要はありません。命を救うために、神がわたしをあなたたちより先にお遣わしになったのです。|Ss -ヨセフは兄弟たちに言った。「どうか、もっと近寄ってください。」兄弟たちがそばへ近づくと、ヨセフはまた言った。「わたしはあなたたちがエジプトへ売った弟のヨセフです。gRI -ヨセフは、兄弟たちに言った。「わたしはヨセフです。お父さんはまだ生きておられますか。」兄弟たちはヨセフの前で驚きのあまり、答えることができなかった。Q -ヨセフは、声をあげて泣いたので、エジプト人はそれを聞き、ファラオの宮廷にも伝わった。%P G -ヨセフは、そばで仕えている者の前で、もはや平静を装っていることができなくなり、「みんな、ここから出て行ってくれ」と叫んだ。だれもそばにいなくなってから、ヨセフは兄弟たちに自分の身を明かした。4Oc ,"この子を一緒に連れずに、どうしてわたしは父のもとへ帰ることができましょう。父に襲いかかる苦悶を見るに忍びません。」1N] ,!何とぞ、この子の代わりに、この僕を御主君の奴隷としてここに残し、この子はほかの兄弟たちと一緒に帰らせてください。M , 実は、この僕が父にこの子の安全を保障して、『もしも、この子をあなたのもとに連れて帰らないようなことがあれば、わたしが父に対して生涯その罪を負い続けます』と言ったのです。FL ,この子がいないことを知って、父は死んでしまうでしょう。そして、僕どもは白髪の父を、悲嘆のうちに陰府に下らせることになるのです。=Ku ,今わたしが、この子を一緒に連れずに、あなたさまの僕である父のところへ帰れば、父の魂はこの子の魂と堅く結ばれていますから、2J_ ,それなのに、お前たちはこの子までも、わたしから取り上げようとする。もしも、何か不幸なことがこの子の身に起こりでもしたら、お前たちはこの白髪の父を、苦しめて陰府に下らせることになるのだ』と申しました。@I{ ,ところが、そのうちの一人はわたしのところから出て行ったきりだ。きっとかみ裂かれてしまったと思うが、それ以来、会っていない。H- ,すると、あなたさまの僕である父は、『お前たちも知っているように、わたしの妻は二人の息子を産んだ。^G7 ,『行くことはできません。もし、末の弟が一緒なら、行って参ります。末の弟が一緒でないかぎり、あの方の顔を見ることはできないのです』と答えました。~Fw ,そして父が、『もう一度行って、我々の食糧を少し買って来い』と申しました折にも、E} ,わたしどもは、あなたさまの僕である父のところへ帰り、御主君のお言葉を伝えました。+DQ ,あなたさまは、『その末の弟が一緒に来なければ、再びわたしの顔を見ることは許さぬ』と僕どもにおっしゃいました。dCC ,わたしどもは、御主君に、『あの子は、父親のもとから離れるわけにはまいりません。あの子が父親のもとを離れれば、父は死んでしまいます』と申しましたが、.BW ,すると、あなたさまは、『その子をここへ連れて来い。自分の目で確かめることにする』と僕どもにお命じになりました。&AG ,そのとき、御主君に、『年とった父と、それに父の年寄り子である末の弟がおります。その兄は亡くなり、同じ母の子で残っているのはその子だけですから、父は彼をかわいがっております』と申し上げました。u@e ,御主君は僕どもに向かって、『父や兄弟がいるのか』とお尋ねになりましたが、? ,ユダはヨセフの前に進み出て言った。「ああ、御主君様。何とぞお怒りにならず、僕の申し上げますことに耳を傾けてください。あなたはファラオに等しいお方でいらっしゃいますから。y>m ,ヨセフは言った。「そんなことは全く考えていない。ただ、杯を見つけられた者だけが、わたしの奴隷になればよい。ほかのお前たちは皆、安心して父親のもとへ帰るがよい。」S=! ,ユダが答えた。「御主君に何と申し開きできましょう。今更どう言えば、わたしどもの身の証しを立てることができましょう。神が僕どもの罪を暴かれたのです。この上は、わたしどもも、杯が見つかった者と共に、御主君の奴隷になります。」<9 ,「お前たちのしたこの仕業は何事か。わたしのような者は占い当てることを知らないのか」とヨセフが言うと、;3 ,ユダと兄弟たちがヨセフの屋敷に入って行くと、ヨセフはまだそこにいた。一同は彼の前で地にひれ伏した。o:Y , 彼らは衣を引き裂き、めいめい自分のろばに荷を積むと、町へ引き返した。.9W , 執事が年上の者から念入りに調べ始め、いちばん最後に年下の者になったとき、ベニヤミンの袋の中から杯が見つかった。`8; , 彼らは急いで自分の袋を地面に降ろし、めいめいで袋を開けた。v7g , すると、執事は言った。「今度もお前たちが言うとおりならよいが。だれであっても、杯が見つかれば、その者はわたしの奴隷にならねばならない。ほかの者には罪は無い。」(6K , 僕どもの中のだれからでも杯が見つかれば、その者は死罪に、ほかのわたしどもも皆、御主人様の奴隷になります。」 5; ,袋の口で見つけた銀でさえ、わたしどもはカナンの地から持ち帰って、御主人様にお返ししたではありませんか。そのわたしどもがどうして、あなたの御主君のお屋敷から銀や金を盗んだりするでしょうか。R4 ,すると、彼らは言った。「御主人様、どうしてそのようなことをおっしゃるのですか。僕どもがそんなことをするなどとは、とんでもないことです。K3 ,執事は彼らに追いつくと、そのとおりに言った。=2u ,あの銀の杯は、わたしの主人が飲むときや占いのときに、お使いになるものではないか。よくもこんな悪いことができたものだ。』」1# ,ところが、町を出て、まだ遠くへ行かないうちに、ヨセフは執事に命じた。「すぐに、あの人たちを追いかけ、追いついたら彼らに言いなさい。『どうして、お前たちは悪をもって善に報いるのだ。u0e ,次の朝、辺りが明るくなったころ、一行は見送りを受け、ろばと共に出発した。[/1 ,それから、わたしの杯、あの銀の杯を、いちばん年下の者の袋の口に、穀物の代金の銀と一緒に入れておきなさい。」執事はヨセフが命じたとおりにした。N.  ,ヨセフは執事に命じた。「あの人たちの袋を、運べるかぎり多くの食糧でいっぱいにし、めいめいの銀をそれぞれの袋の口のところへ入れておけ。s-a +"そして、料理がヨセフの前からみんなのところへ配られたが、ベニヤミンの分はほかのだれの分より五倍も多かった。一同はぶどう酒を飲み、ヨセフと共に酒宴を楽しんだ。.,W +!兄弟たちは、いちばん上の兄から末の弟まで、ヨセフに向かって年齢順に座らされたので、驚いて互いに顔を見合わせた。\+3 + 食事は、ヨセフにはヨセフの、兄弟たちには兄弟たちの、相伴するエジプト人にはエジプト人のものと、別々に用意された。当時、エジプト人は、ヘブライ人と共に食事をすることはできなかったからである。それはエジプト人のいとうことであった。* +やがて、顔を洗って出て来ると、ヨセフは平静を装い、「さあ、食事を出しなさい」と言いつけた。=)u +ヨセフは急いで席を外した。弟懐かしさに、胸が熱くなり、涙がこぼれそうになったからである。ヨセフは奥の部屋に入ると泣いた。j(O +ヨセフは同じ母から生まれた弟ベニヤミンをじっと見つめて、「前に話していた末の弟はこれか」と尋ね、「わたしの子よ。神の恵みがお前にあるように」と言うと、'3 +「あなたさまの僕である父は元気で、まだ生きております」と彼らは答え、ひざまずいて、ヨセフを拝した。%&E +ヨセフは一同の安否を尋ねた後、言った。「前に話していた、年をとった父上は元気か。まだ生きておられるか。」%! +ヨセフが帰宅すると、一同は屋敷に持って来た贈り物を差し出して、地にひれ伏してヨセフを拝した。($K +彼らは贈り物を調えて、昼にヨセフが帰宅するのを待った。一緒に食事をすることになっていると聞いたからである。x#k +執事は一同をヨセフの屋敷に入れ、水を与えて足を洗わせ、ろばにも餌を与えた。t"c +執事は、「御安心なさい。心配することはありません。きっと、あなたたちの神、あなたたちの父の神が、その宝を袋に入れてくださったのでしょう。あなたたちの銀は、このわたしが確かに受け取ったのですから」と答え、シメオンを兄弟たちのところへ連れて来た。1!] +もちろん、食糧を買うための銀は、別に用意してきております。一体誰がわたしどもの袋に銀を入れたのか分かりません。」 ; +ところが、帰りに宿で袋を開けてみると、一人一人の袋の口のところにそれぞれ自分の銀が入っておりました。しかも、銀の重さは元のままでした。それで、それをお返ししなければ、と持って参りました。3 +言った。「ああ、御主人様。実は、わたしどもは前に一度、食糧を買うためにここへ来たことがございます。oY +彼らは屋敷の入り口のところでヨセフの執事の前に進み出て、話しかけて、 +一同はヨセフの屋敷へ連れて来られたので、恐ろしくなって、「これはきっと、前に来たとき我々の袋に戻されていたあの銀のせいだ。それで、ここに連れ込まれようとしているのだ。今に、ろばもろとも捕らえられ、ひどい目に遭い、奴隷にされてしまうにちがいない」と思った。 Y~}^|{{ zzyUyx+w|vuuWttHssvrrpqqq>ppponmmlkjiiF=<<;l::B988)7n665g44z32100D/2.q--@,,(+**@))+((''%m$$#"!^ ])qS> R [ 5ee,eYi d かつてサウルの死をわたしに告げた者は、自分では良い知らせをもたらしたつもりであった。だが、わたしはその者を捕らえ、ツィクラグで処刑した。それが彼の知らせへの報いであった。Chd ダビデはベエロト人リモンの子レカブとその兄弟バアナに答えて言った。「あらゆる苦難からわたしの命を救われた主は生きておられる。5gedヘブロンのダビデのもとに、その首を持参した。二人は王に言った。「御覧ください。お命をねらっていた、王の敵サウルの子イシュ・ボシェトの首です。主は、主君、王のために、サウルとその子孫に報復されました。」|fsdすなわち、彼らが家に入ると、イシュ・ボシェトが寝室の寝床に横たわっていたので、二人は彼を突き刺して殺し、首をはねた。彼らはその首を携えてアラバへの道を夜通し歩き、e9dレカブとその兄弟バアナは、小麦を受け取る振りをして家の中に入り、彼の下腹を突き刺して殺し、逃亡した。:dodベエロト人リモンの子レカブとバアナは、日盛りのころイシュ・ボシェトの家にやって来た。イシュ・ボシェトは昼寝をしていた。kcQdサウルの子ヨナタンには両足の萎えた息子がいた。サウルとヨナタンの・報がイズレエルから届いたとき、その子は五歳であった。乳母が抱いて逃げたが、逃げようとして慌てたので彼を落とし、足が不自由になったのである。彼の名はメフィボシェトといった。ibMdベエロトの人々はかつてギタイムに逃げ、今日もそこに寄留している。adこのサウルの息子のもとに二人の略奪隊の長がいた。名をバアナとレカブといい、共にベニヤミンの者で、ベエロトのリモンの息子であった。ベエロトもベニヤミン領と考えられるからである。$` Edアブネルがヘブロンで殺されたと聞いて、サウルの息子イシュ・ボシェトは力を落とし、全イスラエルはおびえた。s_ad'わたしは油を注がれた王であるとはいえ、今は無力である。あの者ども、ツェルヤの息子たちはわたしの手に余る。悪をなす者には主御自身がその悪に報いられるように。」^-d&王は家臣に言った。「今日、イスラエルの偉大な将軍が倒れたということをお前たちは悟らねばならない。7]id%すべての兵士、そして全イスラエルはこの日、ネルの子アブネルが殺されたのは王の意図によるものではなかったことを認めた。\d$兵士は皆これを知って、良いことと見なした。王のすることは常に、兵士全員の目に良いと映った。F[d#兵士は皆、まだ日のあるうちにダビデに食事をとらせようとやって来た。しかし、ダビデは誓って言った。「日の沈む前に、わたしがパンであれほかの何であれ、乞C砲垢襪茲Δ覆海箸・△襪覆蕁⊃世・・鼎砲眸海靴討・世気襪茲Δ法・惆sZad"手を縛られたのでもなく/足に枷をはめられたのでもないお前が/不正を行う者の前に倒れるかのように/倒れねばならなかったのか。」兵士は皆、彼を悼んで更に泣いた。 Yd!王はアブネルを悼む歌を詠んだ。「愚か者が死ぬように/アブネルは死なねばならなかったのか。 Xd 一同はアブネルをヘブロンに葬った。王はその墓に向かって声をあげて泣き、兵士も皆泣いた。Wydダビデは、ヨアブとヨアブの率いる兵士全員に向かって、「衣服を裂き、粗布をまとい、悼み悲しんでアブネルの前を進め」と命じ、ダビデ王自身はアブネルのひつぎの後に従った。.VWdヨアブと弟のアビシャイがアブネルを殺したのは、ギブオンの戦いで彼らの弟アサエルをアブネルが殺したからであった。U/dその血はヨアブの頭に、ヨアブの父の家全体にふりかかるように。ヨアブの家には漏出の者、重い皮膚病を病む者、糸紡ぎしかできない男、剣に倒れる者、パンに事欠く者が絶えることのないように。」4Tcd後にこれを聞いたダビデは言った。「ネルの子アブネルの血について、わたしとわたしの王国は主に対してとこしえに潔白だ。dSCdアブネルがヘブロンに戻ると、ヨアブは静かなところで話したいと言って城門の中に誘い込み、その場でアブネルの下腹を突いて殺し、弟アサエルの血に報いた。[R1dヨアブはダビデのもとを引き下がると、アブネルを追って使いを出した。使いはボル・シラからアブネルを連れ戻した。ダビデはそのことを知らなかった。UQ%dネルの子アブネルをよくご存じのはずではありませんか。あの男が来たのは、王を欺いて動静を探り、王のなさることをすべて調べるためなのです。」[P1dヨアブは王のもとに行き、こう言った。「どうなさったのです。アブネルがあなたのもとにやって来たのに、なぜ送り出し、去らせてしまわれたのですか。gOIdヨアブと彼に同行していた全軍が到着すると、「ネルの子アブネルが王を訪ねて来ましたが、平和のうちに送り出されて去りました」とヨアブに告げる者があった。mNUdそこへダビデの家臣を率いたヨアブが多くの戦利品を携えて略奪から帰って来た。アブネルは平和のうちに送り出された後で、ヘブロンのダビデのもとにはいなかった。bM?dアブネルはダビデに言った。「わたしは立って行き、全イスラエルを主君である王のもとに集めましょう。彼らがあなたと契約を結べば、あなたはお望みのままに治めることができます。」ダビデはアブネルを送り出し、アブネルは平和のうちに出発した。4Lcdアブネルは二十人の部下を連れてヘブロンのダビデのもとに着いた。ダビデは酒宴を催してアブネルとその部下をもてなした。Kdまたアブネルは、ベニヤミンの人々とも直接話した後、イスラエルとベニヤミンの家全体との目に良いと映ったことについて直接ダビデに話そうと、ヘブロンのダビデのもとに行った。Jydそれを実現させるべき時だ。主はダビデに、『わたしは僕ダビデの手によって、わたしの民イスラエルをペリシテ人の手から、またすべての敵の手から救う』と仰せになったのだ。」.IWdアブネルの言葉がイスラエルの長老たちに届いた。「あなたがたは、これまでもダビデを王にいただきたいと願っていた。%HEdパルティエルは泣きながらミカルを追い、バフリムまで来たが、アブネルに「もう帰れ」と言われて帰って行った。 Gdイシュ・ボシェトは人をやって、ミカルをその夫、ライシュの子パルティエルから取り上げた。FFdダビデは、サウルの子イシュ・ボシェトに使者を遣わし、ペリシテ人の陽皮百枚を納めてめとった妻ミカルをいただきたい、と申し入れた。 E;d ダビデは答えた。「よろしい、契約を結ぼう。ただし、一つのことをわたしは要求する。すなわち、会いに来るときは、サウルの娘ミカルを必ず連れて来るように。さもなければ会いに来るには及ばない。」D d アブネルはダビデのもとに使者を送って言った。「この地を誰のものと思われますか。わたしと契約を結べば、あなたの味方となって全イスラエルがあなたにつくように計らいましょう。」rC_d イシュ・ボシェトはアブネルを恐れ、もはや言葉を返すこともできなかった。1B]d わたしは王権をサウルの家から移し、ダビデの王座をダンからベエル・シェバに至るイスラエルとユダの上に打ち立てる。」1A]d 主がダビデに誓われたことを、わたしがダビデのために行わないなら、神がこのアブネルを幾重にも罰してくださるように。6@gdアブネルはイシュ・ボシェトの言葉に激しく怒って言った。「わたしをユダの犬どもの頭とでも言われるのですか。今日までわたしは、あなたの父上サウルの家とその兄弟、友人たちに忠実に仕えてきました。あなたをダビデの手に渡すこともしませんでした。それを今、あの女のことでわたしを罪に問おうとなさる。[?1dアヤの娘でリツパという名の女がいた。この女はサウルの側女であった。ある日イシュ・ボシェトはアブネルに、「なぜ父の側女と通じたのか」と言った。>'dサウル王家とダビデ王家の戦いが続くうちに、サウル王家ではアブネルが実権を握るようになっていた。= d六男はイトレアム、母はダビデの妻エグラ。以上がヘブロンで生まれたダビデの息子である。f<Gd四男はアドニヤ、ハギトの子。五男はシェファトヤ、アビタルの子。(;Kd次男はキルアブ、母はカルメル人ナバルの妻アビガイル。三男はアブサロム、ゲシュルの王タルマイの娘マアカの子。:'dヘブロンで生まれたダビデの息子は次のとおりである。長男はアムノン、母はイズレエル人アヒノアム。$9 Edサウル王家とダビデ王家との戦いは長引いたが、ダビデはますます勢力を増し、サウルの家は次第に衰えていった。"8?d アサエルはベツレヘムに運ばれ、父の墓に葬られた。ヨアブとその兵は夜通し歩いて、明け方ヘブロンに着いた。r7_dダビデの家臣はベニヤミン族とアブネルの兵のうち三百六十人を打ち殺した。69dヨアブはアブネルの追跡から戻り、兵士を皆集合させた。ダビデの家臣のうち十九人とアサエルが欠けていた。5-dアブネルとその兵はアラバを夜通し歩いてヨルダン川を渡り、更に午前中も歩いて、マハナイムに着いた。4dヨアブは角笛を吹いた。兵士は皆、イスラエル軍を追うことをやめ、それ以上戦いを続けなかった。=3udヨアブは答えた。「神は生きておられる。もしお前がそう言い出さなかったなら、兵士は朝までその兄弟を追い続けたことだろう。」2dアブネルはヨアブに呼びかけて言った。「いつまで剣の餌食とし合うのか。悲惨な結末になることを知らぬわけではあるまい。いつになったら、兄弟を追うのはやめよ、と兵士に命じるのか。」r1_dベニヤミン族はアブネルに合流し、一団となって一つの丘の頂にとどまった。I0 dヨアブとアビシャイはアブネルを追い続けた。夕暮れ時となって、彼らはギブオンの荒れ野に続くギアの入り口にあったアンマの丘に着いた。//Ydだがアサエルは頑として離れなかった。アブネルは槍の石突きでアサエルの下腹を突いた。槍は背中まで突き抜け、アサエルは倒れ、その場で死んだ。アサエルが倒れて死んでいる所まで来た者は皆、立ち止まったが、X.+dアブネルは重ねてアサエルに言った。「追うのはやめてくれ。お前を地に打ち倒すわけにはいかない。お前の兄、ヨアブに顔向けできないではないか。」a-=d「右か左にそれて若者の一人でも捕らえ、身につけているものを奪ったらどうだ」とアブネルは言ったが、アサエルはアブネルを追って離れようとしなかった。{,qdアブネルは振り向いて言った。「お前はアサエルだな。」「そうだ」と彼は答えた。l+Sdアブネルを追跡し、右にも左にもそれることなくアブネルの後を追った。4*cdツェルヤの三人の息子、ヨアブ、アビシャイ、アサエルも戦いに加わっていたが、アサエルは野のかもしかのように足が速く、)dその日、激しい戦いが続き、アブネルとイスラエルの兵がダビデの家臣に打ち負かされた。C(d彼らはそれぞれ相手の頭をとらえ、剣を相手の脇腹に突き刺し、皆共に倒れた。その場所はヘルカト・ツリムと呼ばれ、ギブオンにある。7'idベニヤミン族とサウルの子イシュ・ボシェトの側から十二人、ダビデの家臣からも十二人、同数の者が立って次々と出て行った。+&Qdアブネルはヨアブに申し入れた。「若者を立てて、我々の前で勝負させてはどうか。」「よかろう」とヨアブは言った。I% d 一方、ツェルヤの子ヨアブとダビデの家臣も出陣した。両軍はギブオンの池で出会い、一方は池のこちら側に、他方は向こう側にとどまった。$-d ネルの子アブネルは、サウルの子イシュ・ボシェトの家臣と共にマハナイムを出て、ギブオンに向かった。u#ed ダビデがユダの家の王としてヘブロンにとどまった期間は七年六か月であった。."Wd サウルの子イシュ・ボシェトは四十歳でイスラエルの王となり、二年間王位にあった。だが、ユダの家はダビデに従った。!'d 彼をギレアド、アシュル人、イズレエル、エフライム、ベニヤミン、すなわち全イスラエルの王とした。 'dサウルの軍の司令官、ネルの子アブネルは、サウルの子イシュ・ボシェトを擁立してマハナイムに移り、a=d力を奮い起こし、勇敢な者となってください。あなたがたの主君サウルは亡くなられましたが、ユダの家はこのわたしに油を注いで自分たちの王としました。」=ud今、主があなたがたに慈しみとまことを尽くしてくださいますように。わたしも、そうしたあなたがたの働きに報いたいと思います。mUdダビデはギレアドのヤベシュの人々に使者を送ってこう言わせた。「あなたがたが主に祝福されますように。あなたがたは主君サウルに忠実を尽くし、彼を葬りました。=udユダの人々はそこに来て、ダビデに油を注ぎ、ユダの家の王とした。ギレアドのヤベシュの人々がサウルを葬ったと知らされたとき、!dダビデは彼に従っていた兵をその家族と共に連れて上った。こうして彼らはヘブロンの町々に住んだ。4cdそこでダビデは二人の妻、イズレエルのアヒノアムとカルメルのナバルの妻であったアビガイルを連れて、ヘブロンへ上った。( Mdその後ダビデは主に託宣を求めて言った。「どこかユダの町に上るべきでしょうか。」主は言われた。「上れ。」更にダビデは尋ねた。「どこへ上ればよいのでしょうか。」「ヘブロンへ」と主はお答えになった。G  dああ、勇士らは倒れた。戦いの器は失われた。 -dあなたを思ってわたしは悲しむ/兄弟ヨナタンよ、まことの喜び/女の愛にまさる驚くべきあなたの愛を。 }dああ、勇士らは戦いのさなかに倒れた。ヨナタンはイスラエルの高い丘で刺し殺された。9 od泣け、イスラエルの娘らよ、サウルのために。紅の衣をお前たちに着せ/お前たちの衣の上に/金の飾りをおいたサウルのために。H  dサウルとヨナタン、愛され喜ばれた二人/鷲よりも速く、獅子よりも雄々しかった。命ある時も死に臨んでも/二人が離れることはなかった。< ud刺し殺した者たちの血/勇士らの脂をなめずには/ヨナタンの弓は決して退かず/サウルの剣がむなしく納められることもなかった。o [dギルボアの山々よ、いけにえを求めた野よ/お前たちの上には露も結ぶな、雨も降るな。勇士らの盾がそこに見捨てられ/サウルの盾が油も塗られずに見捨てられている。B dガトに告げるな/アシュケロンの街々にこれを知らせるな/ペリシテの娘らが喜び祝い/割礼なき者の娘らが喜び勇むことのないように。  dイスラエルよ、「麗しき者」は/お前の高い丘の上で刺し殺された。ああ、勇士らは倒れた。 d「弓」と題して、ユダの人々に教えるように命じた。この詩は『ヤシャルの書』に収められている。M dダビデはサウルとその子ヨナタンを悼む歌を詠み、E  dダビデは言った。「お前の流した血はお前の頭に返る。お前自身の口が、『わたしは主が油を注がれた方を殺した』と証言したのだから。」   dダビデは従者の一人を呼び、「近寄って、この者を討て」と命じた。従者は彼を打ち殺した。  dダビデは彼に言った。「主が油を注がれた方を、恐れもせず手にかけ、殺害するとは何事か。」6  id ダビデは、知らせをもたらした若者に尋ねた。「お前はどこの出身か。」「わたしは寄留のアマレク人の子です」と彼は答えた。$  Ed 彼らは、剣に倒れたサウルとその子ヨナタン、そして主の民とイスラエルの家を悼んで泣き、夕暮れまで断食した。k Sd ダビデは自分の衣をつかんで引き裂いた。共にいた者は皆それに倣った。F  d そこでおそばに行って、とどめを刺しました。倒れてしまわれ、もはや生き延びることはできまいと思ったからです。頭にかぶっておられた王冠と腕につけておられた腕輪を取って、御主人様に持って参りました。これでございます。」 }d 『そばに来て、とどめを刺してくれ。ぜ攣が起こったが死にきれない』と言われました。n Yd『お前は何者だ』とお尋ねになり、『アマレクの者です』とお答えすると、} wd王は振り返ってわたしを御覧になり、お呼びになりました。『はい』とお答えすると、c Cdこの若者は答えた。「わたしはたまたまギルボア山におりました。そのとき、サウル王は槍にもたれかかっておられましたが、戦車と騎兵が王に迫っていました。} wdダビデは知らせをもたらしたこの若者に尋ねた。「二人の死をどうして知ったのか。」~ yd「状況はどうか。話してくれ」とダビデは彼に言った。彼は言った。「兵士は戦場から逃げ去り、多くの兵士が倒れて死にました。サウル王と王子のヨナタンも亡くなられました。」 !dダビデは尋ねた。「どこから来たのだ。」「イスラエルの陣営から逃れて参りました」と彼は答えた。N d三日目に、サウルの陣営から一人の男がたどりついた。衣服は裂け、頭に土をかぶっていた。男はダビデの前に出ると、地にひれ伏して礼をした。 ~ dサウルが死んだ後のことである。ダビデはアマレク人を討ってツィクラグに帰り、二日過ごした。(}K 2ヨセフはこうして、百十歳で死んだ。人々はエジプトで彼のなきがらに薬を塗り、防腐処置をして、ひつぎに納めた。||s 2それから、ヨセフはイスラエルの息子たちにこう言って誓わせた。「神は、必ずあなたたちを顧みてくださいます。そのときには、わたしの骨をここから携えて上ってください。」{ 2ヨセフは兄弟たちに言った。「わたしは間もなく死にます。しかし、神は必ずあなたたちを顧みてくださり、この国からアブラハム、イサク、ヤコブに誓われた土地に導き上ってくださいます。」(zK 2エフライムの三代の子孫を見ることができた。マナセの息子マキルの子供たちも生まれると、ヨセフの膝に抱かれた。Zy/ 2ヨセフは父の家族と共にエジプトに住み、百十歳まで生き、Xx+ 2どうか恐れないでください。このわたしが、あなたたちとあなたたちの子供を養いましょう。」ヨセフはこのように、兄たちを慰め、優しく語りかけた。@w{ 2あなたがたはわたしに悪をたくらみましたが、神はそれを善に変え、多くの民の命を救うために、今日のようにしてくださったのです。v 2ヨセフは兄たちに言った。「恐れることはありません。わたしが神に代わることができましょうか。%uE 2やがて、兄たち自身もやって来て、ヨセフの前にひれ伏して、「このとおり、私どもはあなたの僕です」と言うと、\t3 2『お前たちはヨセフにこう言いなさい。確かに、兄たちはお前に悪いことをしたが、どうか兄たちの咎と罪を赦してやってほしい。』お願いです。どうか、あなたの父の神に仕える僕たちの咎を赦してください。」これを聞いて、ヨセフは涙を流した。s} 2そこで、人を介してヨセフに言った。「お父さんは亡くなる前に、こう言っていました。ar= 2ヨセフの兄弟たちは、父が死んでしまったので、ヨセフがことによると自分たちをまだ恨み、昔ヨセフにしたすべての悪に仕返しをするのではないかと思った。(qK 2ヨセフは父を葬った後、兄弟たちをはじめ、父を葬るために一緒に上って来たすべての人々と共にエジプトに帰った。Ap} 2 すなわち、ヤコブの息子たちは、父のなきがらをカナンの土地に運び、マクペラの畑の洞穴に葬った。それは、アブラハムがマムレの前にある畑とともにヘト人エフロンから買い取り、墓地として所有するようになったものである。`o; 2 それから、ヤコブの息子たちは父に命じられたとおりに行った。 n 2 その土地に住んでいるカナン人たちは、ゴレン・アタドで行われた追悼の儀式を見て、「あれは、エジプト流の盛大な追悼の儀式だ」と言った。それゆえ、その場所の名は、アベル・ミツライム(エジプト流の追悼の儀式)と呼ばれるようになった。それは、ヨルダン川の東側にある。Cm 2 一行はヨルダン川の東側にあるゴレン・アタドに着き、そこで非常に荘厳な葬儀を行った。父の追悼の儀式は七日間にわたって行われた。ule 2 また戦車も騎兵も共に上って行ったので、それはまことに盛大な行列となった。1k] 2それにヨセフの家族全員と彼の兄弟たち、および父の一族であった。ただ幼児と、羊と牛の群れはゴシェンの地域に残した。Rj 2ヨセフは父を葬りに上って行った。ヨセフと共に上って行ったのは、ファラオの宮廷の元老である重臣たちすべてとエジプトの国の長老たちすべて、ri_ 2ファラオは答えた。「父上が誓わせたとおりに、葬りに行って来るがよい。」8hk 2実は、父がわたしに誓わせて、『わたしは間もなく死ぬ。そのときは、カナンの土地に用意してある墓にわたしを葬ってくれ』と申しました。ですから、どうか父を葬りに行かせてください。わたしはまた帰って参ります。」g- 2喪が明けると、ヨセフはファラオの宮廷に願い出た。「ぜひともよろしくファラオにお取り次ぎください。.fW 2そのために四十日を費やした。この処置をするにはそれだけの日数が必要であった。エジプト人は七十日の間喪に服した。7ei 2ヨセフは自分の侍医たちに、父のなきがらに薬を塗り、防腐処置をするように命じたので、医者はイスラエルにその処置をした。Dd  2ヨセフは父の顔に伏して泣き、口づけした。c! 1!ヤコブは、息子たちに命じ終えると、寝床の上に足をそろえ、息を引き取り、先祖の列に加えられた。ibM 1 あの畑とあそこにある洞穴は、ヘトの人たちから買い取ったものだ。」1a] 1そこに、アブラハムと妻サラが葬られている。そこに、イサクと妻リベカも葬られている。そこに、わたしもレアを葬った。I` 1それはカナン地方のマムレの前のマクペラの畑にある洞穴で、アブラハムがヘト人エフロンから買い取り、墓地として所有するようになった。U_% 1ヤコブは息子たちに命じた。「間もなくわたしは、先祖の列に加えられる。わたしをヘト人エフロンの畑にある洞穴に、先祖たちと共に葬ってほしい。y^m 1これらはすべて、イスラエルの部族で、その数は十二である。これは彼らの父が語り、祝福した言葉である。父は彼らを、おのおのにふさわしい祝福をもって祝福したのである。~]w 1ベニヤミンはかみ裂く狼/朝には獲物に食らいつき/夕には奪ったものを分け合う。」a\= 1あなたの父の祝福は/永遠の山の祝福にまさり/永久の丘の賜物にまさる。これらの祝福がヨセフの頭の上にあり/兄弟たちから選ばれた者の頭にあるように。a[= 1どうか、あなたの父の神があなたを助け/全能者によってあなたは祝福を受けるように。上は天の祝福/下は横たわる淵の祝福/乳房と母の胎の祝福をもって。LZ 1しかし、彼の弓はたるむことなく/彼の腕と手は素早く動く。ヤコブの勇者の御手により/それによって、イスラエルの石となり牧者となった。`Y; 1弓を射る者たちは彼に敵意を抱き/矢を放ち、追いかけてくる。{Xq 1ヨセフは実を結ぶ若木/泉のほとりの実を結ぶ若木。その枝は石垣を越えて伸びる。NW 1ナフタリは解き放たれた雌鹿/美しい子鹿を産む。ZV/ 1アシェルには豊かな食物があり/王の食卓に美味を供える。]U5 1ガドは略奪者に襲われる。しかし彼は、彼らのかかとを襲う。AT 1主よ、わたしはあなたの救いを待ち望む。 S 1ダンは、道端の蛇/小道のほとりに潜む・。馬のかかとをかむと/乗り手はあおむけに落ちる。ZR/ 1ダンは自分の民を裁く/イスラエルのほかの部族のように。%QE 1彼にはその土地が快く/好ましい休息の場となった。彼はそこで背をかがめて荷を担い/苦役の奴隷に身を落とす。TP# 1イサカルは骨太のろば/二つの革袋の間に身を伏せる。xOk 1 ゼブルンは海辺に住む。そこは舟の出入りする港となり/その境はシドンに及ぶ。ZN/ 1 彼の目はぶどう酒によって輝き/歯は乳によって白くなる。.MW 1 彼はろばをぶどうの木に/雌ろばの子を良いぶどうの木につなぐ。彼は自分の衣をぶどう酒で/着物をぶどうの汁で洗う。L 1 王ヴはユダから離れず/統治の杖は足の間から離れない。ついにシロが来て、諸国の民は彼に従う。mKU 1 ユダは獅子の子。わたしの子よ、あなたは獲物を取って上って来る。彼は雄獅子のようにうずくまり/雌獅子のように身を伏せる。誰がこれを起こすことができようか。J3 1ユダよ、あなたは兄弟たちにたたえられる。あなたの手は敵の首を押さえ/父の子たちはあなたを伏し拝む。+IQ 1呪われよ、彼らの怒りは激しく/憤りは甚だしいゆえに。わたしは彼らをヤコブの間に分け/イスラエルの間に散らす。RH 1わたしの魂よ、彼らの謀議に加わるな。わたしの心よ、彼らの仲間に連なるな。彼らは怒りのままに人を殺し/思うがままに雄牛の足の筋を切った。QG 1シメオンとレビは似た兄弟。彼らの剣は暴力の道具。.FW 1お前は水のように奔放で/長子の誉れを失う。お前は父の寝台に上った。あのとき、わたしの寝台に上り/それを汚した。E} 1ルベンよ、お前はわたしの長子/わたしの勢い、命の力の初穂。気位が高く、力も強い。{Dq 1ヤコブの息子たちよ、集まって耳を傾けよ。お前たちの父イスラエルに耳を傾けよ。'C K 1ヤコブは息子たちを呼び寄せて言った。「集まりなさい。わたしは後の日にお前たちに起こることを語っておきたい。FB 0わたしは、お前に兄弟たちよりも多く、わたしが剣と弓をもってアモリ人の手から取った一つの分け前(シェケム)を与えることにする。」[A1 0イスラエルはヨセフに言った。「間もなく、わたしは死ぬ。だが、神がお前たちと共にいてくださり、きっとお前たちを先祖の国に導き帰らせてくださる。V@' 0その日、父は彼らを祝福して言った。「あなたによって/イスラエルは人を祝福して言うであろう。『どうか、神があなたを/エフライムとマナセのように/してくださるように。』」彼はこのように、エフライムをマナセの上に立てたのである。D? 0ところが、父はそれを拒んで言った。「いや、分かっている。わたしの子よ、わたしには分かっている。この子も一つの民となり、大きくなるであろう。しかし、弟の方が彼よりも大きくなり、その子孫は国々に満ちるものとなる。」 ~}}L{{zzxxYvv_uuGtssLsrqqipEonrnm]llkjiirhh5gffIedccObbLav``!_0]\\[[+ZpYYjXWVUUTS6RQQGPOOqNMLLIKIHHUGFF EDCBBEA@@)???><=<Cdダマスコのアラム人に対して守備隊を置いた。こうしてアラム人もダビデに隷属し、貢を納めるものとなった。主はダビデに、その行く先々で勝利を与えられた。%=Edダマスコのアラム人がツォバの王ハダドエゼルの援軍として参戦したが、ダビデはこのアラム軍二万二千をも討ち、<'d騎兵千七百、歩兵二万を捕虜とし、戦車の馬は、百頭を残して、そのほかはすべて・を切ってしまった。1;]dダビデは次に、ツォバの王、レホブの子ハダドエゼルがユーフラテスに勢力を回復しようと行動を起こしたとき、彼を討ち、v:gdまた、モアブを討ち、彼らを地面に伏させて測り縄ではかり、縄二本分の者たちを殺し、一本分の者は生かしておいた。モアブ人はダビデに隷属し、貢を納めるものとなった。 9 dその後、ダビデはペリシテ人を討って屈服させ、ペリシテ人の手からメテグ・アンマを奪った。j8Odどうか今、僕の家を祝福し、とこしえに御前に永らえさせてください。主なる神よ、あなたが御言葉を賜れば、その祝福によって僕の家はとこしえに祝福されます。」73d主なる神よ、あなたは神、あなたの御言葉は真実です。あなたは僕にこのような恵みの御言葉を賜りました。^67d万軍の主、イスラエルの神よ、あなたは僕の耳を開き、『あなたのために家を建てる』と言われました。それゆえ、僕はこの祈りをささげる勇気を得ました。F5d『万軍の主は、イスラエルの神』と唱えられる御名が、とこしえにあがめられますように。僕ダビデの家が御前に堅く据えられますように。49d主なる神よ、今この僕とその家について賜った御言葉をとこしえに守り、御言葉のとおりになさってください。13]d主よ、更にあなたはあなたの民イスラエルをとこしえに御自分の民として堅く立て、あなた御自身がその神となられました。W2)dまた、この地上に一つでも、あなたの民イスラエルのような民がありましょうか。神は進んでこれを・って御自分の民とし、名をお与えになりました。御自分のために大きな御業を成し遂げ、あなたの民のために御自分の地に恐るべき御業を果たし、御自分のために、エジプトおよび異邦の民とその神々から、この民を・ってくださいました。=1ud主なる神よ、まことにあなたは大いなる方、あなたに比べられるものはなく、あなた以外に神があるとは耳にしたこともありません。0-d御言葉のゆえに、御心のままに、このように大きな御業をことごとく行い、僕に知らせてくださいました。/-dダビデはこの上、何を申し上げることができましょう。主なる神よ、あなたは僕を認めてくださいました。.5d主なる神よ、御目には、それもまた小さな事にすぎません。また、あなたは、この僕の家の遠い将来にかかわる御言葉まで賜りました。主なる神よ、このようなことが人間の定めとしてありえましょうか。I- dダビデ王は主の御前に出て座し、次のように言った。「主なる神よ、何故わたしを、わたしの家などを、ここまでお導きくださったのですか。r,_dナタンはこれらの言葉をすべてそのまま、この幻のとおりにダビデに告げた。"+?dあなたの家、あなたの王国は、あなたの行く手にとこしえに続き、あなたの王座はとこしえに堅く据えられる。」7*idわたしは慈しみを彼から取り去りはしない。あなたの前から退けたサウルから慈しみを取り去ったが、そのようなことはしない。4)cdわたしは彼の父となり、彼はわたしの子となる。彼が過ちを犯すときは、人間の杖、人の子らの鞭をもって彼を懲らしめよう。(d この者がわたしの名のために家を建て、わたしは彼の王国の王座をとこしえに堅く据える。+'Qd あなたが生涯を終え、先祖と共に眠るとき、あなたの身から出る子孫に跡を継がせ、その王国を揺るぎないものとする。d&Cd わたしの民イスラエルの上に士師を立てたころからの敵をわたしがすべて退けて、あなたに安らぎを与える。主はあなたに告げる。主があなたのために家を興す。y%md わたしの民イスラエルには一つの所を定め、彼らをそこに植え付ける。民はそこに住み着いて、もはや、おののくことはなく、昔のように不正を行う者に圧迫されることもない。=$ud あなたがどこに行こうとも、わたしは共にいて、あなたの行く手から敵をことごとく断ち、地上の大いなる者に並ぶ名声を与えよう。R#dわたしの僕ダビデに告げよ。万軍の主はこう言われる。わたしは牧場の羊の群れの後ろからあなたを取って、わたしの民イスラエルの指導者にした。5"edわたしはイスラエルの子らと常に共に歩んできたが、その間、わたしの民イスラエルを牧するようにと命じたイスラエルの部族の一つにでも、なぜわたしのためにレバノン杉の家を建てないのか、と言ったことがあろうか。F!dわたしはイスラエルの子らをエジプトから導き上った日から今日に至るまで、家に住まず、天幕、すなわち幕屋を住みかとして歩んできた。1 ]d「わたしの僕ダビデのもとに行って告げよ。主はこう言われる。あなたがわたしのために住むべき家を建てようというのか。cAdしかし、その夜、ナタンに臨んだ主の言葉は次のとおりであった。3dナタンは王に言った。「心にあることは何でも実行なさるとよいでしょう。主はあなたと共におられます。」7id王は預言者ナタンに言った。「見なさい。わたしはレバノン杉の家に住んでいるが、神の箱は天幕を張った中に置いたままだ。」 }d王は王宮に住むようになり、主は周囲の敵をすべて退けて彼に安らぎをお与えになった。cAdサウルの娘ミカルは、子を持つことのないまま、死の日を迎えた。.Wdわたしはもっと卑しめられ、自分の目にも低い者となろう。しかし、お前の言うはしためたちからは、敬われるだろう。」#dダビデはミカルに言った。「そうだ。お前の父やその家のだれでもなく、このわたしを選んで、主の民イスラエルの指導者として立ててくださった主の御前で、その主の御前でわたしは踊ったのだ。Mdダビデが家の者に祝福を与えようと戻って来ると、サウルの娘ミカルがダビデを迎えて言った。「今日のイスラエル王は御立派でした。家臣のはしためたちの前で裸になられたのですから。空っぽの男が恥ずかしげもなく裸になるように。」mUd兵士全員、イスラエルの群衆のすべてに、男にも女にも、輪形のパン、なつめやしの菓子、干しぶどうの菓子を一つずつ分け与えた。民は皆、自分の家に帰って行った。d焼き尽くす献げ物と和解の献げ物をささげ終わると、ダビデは万軍の主の御名によって民を祝福し、=ud人々が主の箱を運び入れ、ダビデの張った天幕の中に安置すると、ダビデは主の御前に焼き尽くす献げ物と和解の献げ物をささげた。Rd主の箱がダビデの町に着いたとき、サウルの娘ミカルは窓からこれを見下ろしていたが、主の御前で跳ね踊るダビデ王を見て、心の内にさげすんだ。dダビデとイスラエルの家はこぞって喜びの叫びをあげ、角笛を吹き鳴らして、主の箱を運び上げた。lSd主の御前でダビデは力のかぎり踊った。彼は麻のエフォドを着けていた。{qd 主の箱を担ぐ者が六歩進んだとき、ダビデは肥えた雄牛をいけにえとしてささげた。&Gd 神の箱のゆえに、オベド・エドムの一家とその財産のすべてを主は祝福しておられる、とダビデ王に告げる者があった。王は直ちに出かけ、喜び祝って神の箱をオベド・エドムの家からダビデの町に運び上げた。"?d 三か月の間、主の箱はガト人オベド・エドムの家にあった。主はオベド・エドムとその家の者一同を祝福された。(Kd ダビデの町、自分のもとに主の箱を移すことを望まなかった。ダビデは箱をガト人オベド・エドムの家に向かわせた。 !d その日、ダビデは主を恐れ、「どうして主の箱をわたしのもとに迎えることができようか」と言って、1 ]dダビデも怒った。主がウザを打ち砕かれたためである。その場所をペレツ・ウザ(ウザを砕く)と呼んで今日に至っている。 3dウザに対して主は怒りを発し、この過失のゆえに神はその場で彼を打たれた。ウザは神の箱の傍らで死んだ。( Kd一行がナコンの麦打ち場にさしかかったとき、牛がよろめいたので、ウザは神の箱の方に手を伸ばし、箱を押さえた。 dダビデとイスラエルの家は皆、主の御前で糸杉の楽器、竪琴、琴、太鼓、鈴、シンバルを奏でた。 d彼らは丘の上のアビナダブの家から神の箱を載せた車を運び出し、アフヨは箱の前を進んだ。@{d彼らは神の箱を新しい車に載せ、丘の上のアビナダブの家から運び出した。アビナダブの子ウザとアフヨがその新しい車を御していた。ydダビデは彼に従うすべての兵士と共にバアレ・ユダから出発した。それは、ケルビムの上に座す万軍の主の御名によってその名を呼ばれる神の箱をそこから運び上げるためであった。V )dダビデは更にイスラエルの精鋭三万をことごとく集めた。dダビデは主の命じられたとおりに行動し、ゲバからゲゼルに至るまで、ペリシテ人を討ち滅ぼした。(Kd茂み越しに行軍の音を聞いたら、攻めかかれ。主がペリシテの陣営を討つために、お前に先んじて出陣されるのだ。」4cdダビデが主に託宣を求めると、次のように答えられた。「攻め上らず、背後に回れ。バルサムの茂みの反対側から敵に向かえ。Z/dペリシテ人は再び攻め上り、レファイムの谷に陣を広げた。 dペリシテ人が自分たちの偶像をそこに捨てて行ったので、ダビデとその兵はそれを運び去った。A}dダビデはバアル・ペラツィムに攻め入り、彼らを討ち滅ぼして、こう言った。「主は敵をわたしの前で、水が堤防を破るように打ち破ってくださった。」その場所をバアル・ペラツィム(破れ目の主)と呼ぶのは、このためである。 ~;dダビデは主に託宣を求めた。「ペリシテ人に向かって攻め上るべきでしょうか。彼らをこの手にお渡しくださるでしょうか。」主はダビデに答えられた。「攻め上れ。必ずペリシテ人をあなたの手に渡す。」T}#dやって来たペリシテ人はレファイムの谷に陣を広げた。||sdペリシテ人は、ダビデが油を注がれてイスラエルの王になったことを聞いた。すべてのペリシテ人が、ダビデの命をねらって攻め上って来た。ダビデはこれを聞いて要害に下った。>{ydエリシャマ、エルヤダ、エリフェレト。Hz dイブハル、エリシュア、ネフェグ、ヤフィア、ydエルサレムで生まれた子供たちの名は次のとおりである。シャムア、ショバブ、ナタン、ソロモン、x3d ダビデはヘブロンから移った後、エルサレムでも妻をめとり、側女を置いたので、息子や娘が更に生まれた。Cwd ダビデは、主が彼をイスラエルの王として揺るぎないものとされ、主の民イスラエルのために彼の王権を高めてくださったことを悟った。1v]d ティルスの王ヒラムはダビデのもとに使節を派遣し、レバノン杉、木工、石工を送って来た。彼らはダビデの王宮を建てた。`u;d ダビデは次第に勢力を増し、万軍の神、主は彼と共におられた。 td ダビデはこの要害に住み、それをダビデの町と呼び、ミロから内部まで、周囲に城壁を築いた。hsKdそのとき、ダビデは言った。「エブス人を討とうとする者は皆、水くみのトンネルを通って町に入り、ダビデの命を憎むという足の不自由な者、目の見えない者を討て。」このために、目や足の不自由な者は神殿に入ってはならない、と言われるようになった。crAdしかしダビデはシオンの要害を陥れた。これがダビデの町である。\q3d王とその兵はエルサレムに向かい、その地の住民のエブス人を攻めようとした。エブス人はダビデが町に入ることはできないと思い、ダビデに言った。「お前はここに入れまい。目の見えない者、足の不自由な者でも、お前を追い払うことは容易だ。」pd七年六か月の間ヘブロンでユダを、三十三年の間エルサレムでイスラエルとユダの全土を統治した。Qodダビデは三十歳で王となり、四十年間王位にあった。pn[dイスラエルの長老たちは全員、ヘブロンの王のもとに来た。ダビデ王はヘブロンで主の御前に彼らと契約を結んだ。長老たちはダビデに油を注ぎ、イスラエルの王とした。Mmdこれまで、サウルがわたしたちの王であったときにも、イスラエルの進退の指揮をとっておられたのはあなたでした。主はあなたに仰せになりました。『わが民イスラエルを牧するのはあなただ。あなたがイスラエルの指導者となる』と。」'l Kdイスラエルの全部族はヘブロンのダビデのもとに来てこう言った。「御覧ください。わたしたちはあなたの骨肉です。|ksd ダビデの命令によって、従者は二人を殺して両手両足を切り落とし、ヘブロンの池のほとりで木につるした。イシュ・ボシェトの首はヘブロンに運ばれ、アブネルの墓に葬られた。jd まして、自分の家の寝床で休んでいた正しい人を、神に逆らう者が殺したのだ。その流血の罪をお前たちの手に問わずにいられようか。お前たちを地上から除き去らずにいられようか。」 ff~~2}_{zzyxDwAvVuuPtssrhq8pxoonlkljjiVhbgfeeMdnccbOa``=_^^\\UYYXrW'VuUU,TSSS>RQQ^PP0OKN MLLJIHG@F4E^D@C|A@@U?F>> =F<;;:99*7|66,5 4,3n22;100L/.--:++p**U)('v&%%!$Z#o"!!; wgC"C 1 N  t5Mof /dフシャイはアブサロムに、「今回アヒトフェルが提案したことは良いとは思えません」と言い、y.mdフシャイがアブサロムのもとに呼び出された。アブサロムは言った。「これこれのことをアヒトフェルは提言したが、そうすべきだと思うか。反対なら、お前も提言してみよ。」{-qdアブサロムは、「アルキ人フシャイも呼べ。彼の言うことも聞いてみよう」と言い、x,kdこの言葉はアブサロムにも、イスラエルの長老全員の目にも正しいものと映った。a+=d兵士全員をあなたのもとに連れ戻します。あなたのねらっておられる人のもとに、かつてすべての者が帰ったように。そうすれば、民全体が平和になります。」@*{d疲れて力を失っているところを急襲すれば、彼は恐れ、彼に従っている兵士も全員逃げ出すでしょう。わたしは王一人を討ち取ります。6) idアヒトフェルはアブサロムに言った。「一万二千の兵をわたしに選ばせてください。今夜のうちに出発してダビデを追跡します。d(Cdそのころ、アヒトフェルの提案は、神託のように受け取られていた。ダビデにとっても、アブサロムにとっても、アヒトフェルの提案はそのようなものであった。('Kdアブサロムのために屋上に天幕が張られ、全イスラエルの注目の中で、アブサロムは父の側女たちのところに入った。&dアヒトフェルはアブサロムに言った。「お父上の側女たちのところにお入りになるのがよいでしょう。お父上は王宮を守らせるため側女たちを残しておられます。あなたがあえてお父上の憎悪の的となられたと全イスラエルが聞けば、あなたについている者はすべて、奮い立つでしょう。」 %dアブサロムはアヒトフェルに、「どのようにすべきか、お前たちで策を練ってくれ」と命じた。C$dそれでは、わたしは誰に仕えればよいのでしょう。御子息以外にありえましょうか。お父上にお仕えしたようにあなたにお仕えします。」I# dフシャイはアブサロムに答えた。「いいえ。主とここにいる兵士とイスラエルの全員が選んだ方にわたしは従い、その方と共にとどまります。4"cdアブサロムはフシャイに言った。「お前の友に対する忠実はそのようなものか。なぜ、お前の友について行かなかったのか。」(!Kdダビデの友、アルキ人フシャイはアブサロムのもとに来て、アブサロムに向かって言った。「王様万歳、王様万歳。」 dアブサロムはイスラエル人の兵士を全員率いてエルサレムに入城し、アヒトフェルも共にいた。W)d王も同行の兵士も皆、疲れて到着し、そこで一息ついた。3d ダビデと一行は道を進んだ。シムイはダビデと平行して山腹を進み、呪っては石を投げ、塵を浴びせかけた。d 主がわたしの苦しみを御覧になり、今日の彼の呪いに代えて幸いを返してくださるかもしれない。」d ダビデは更にアビシャイと家臣の全員に言った。「わたしの身から出た子がわたしの命をねらっている。ましてこれはベニヤミン人だ。勝手にさせておけ。主の御命令で呪っているのだ。d 王は言った。「ツェルヤの息子たちよ、ほうっておいてくれ。主がダビデを呪えとお命じになったのであの男は呪っているのだろうから、『どうしてそんなことをするのか』と誰が言えよう。」X+d ツェルヤの子アビシャイが王に言った。「なぜあの死んだ犬に主君、王を呪わせておかれるのですか。行かせてください。首を切り落としてやります。」 dサウル家のすべての血を流して王位を奪ったお前に、主は報復なさる。主がお前の息子アブサロムに王位を渡されたのだ。お前は災難を受けている。お前が流血の罪を犯した男だからだ。」~wdシムイは呪ってこう言った。「出て行け、出て行け。流血の罪を犯した男、ならず者。%Ed兵士、勇士が王の左右をすべて固めているにもかかわらず、ダビデ自身とダビデ王の家臣たち皆に石を投げつけた。4cdダビデ王がバフリムにさしかかると、そこからサウル家の一族の出で、ゲラの子、名をシムイという男が呪いながら出て来て、#Ad王はツィバに、「それなら、メフィボシェトに属する物はすべてお前のものにしてよろしい」と言った。ツィバは、「お礼申し上げます。主君である王様の御厚意にあずかることができますように」と言った。5d王がツィバに、「お前の主人の息子はどこにいるのか」と尋ねると、ツィバは王に、「エルサレムにとどまっています。『イスラエルの家は今日、父の王座をわたしに返す』と申していました」と答えた。 ;d王が、「お前はこれらのものをどうするのか」と尋ねると、ツィバは、「ろばは王様の御家族の乗用に、パンと夏の果物は従者の食用に、ぶどう酒は荒れ野で疲れた者の飲料に持参いたしました」と答えた。 )dダビデが山頂を少し下ったときに、メフィボシェトの従者ツィバが、ダビデを迎えた。彼は二頭の鞍を置いたろばに、二百個のパン、百房の干しぶどう、百個の夏の果物、ぶどう酒一袋を積んでいた。xkd%こうしてダビデの友フシャイは都に入った。アブサロムもエルサレムに入城した。 d$また、そこには彼らの二人の息子も共にいる。ツァドクの息子アヒマアツ、アビアタルの息子ヨナタンだ。耳にすることは何でもこの二人を通してわたしのもとに伝えるようにしてくれ。」Fd#都には祭司ツァドクとアビアタルもいて、お前と共に行動する。王宮で耳にすることはすべて祭司のツァドクとアビアタルに伝えてほしい。&Gd"都に戻って、アブサロムにこう言ってくれ。『王よ、わたしはあなたの僕です。以前、あなたの父上の僕でしたが、今からはあなたの僕です』と。お前はわたしのためにアヒトフェルの助言を覆すことができる。x kd!ダビデは彼に言った。「わたしと一緒に来てくれてもわたしの重荷になるだけだ。 9d 神を礼拝する頂上の場所に着くと、アルキ人フシャイがダビデを迎えた。上着は裂け、頭に土をかぶっていた。U %dアヒトフェルがアブサロムの陰謀に加わったという知らせを受けて、ダビデは、「主よ、アヒトフェルの助言を愚かなものにしてください」と祈った。O dダビデは頭を覆い、はだしでオリーブ山の坂道を泣きながら上って行った。同行した兵士たちも皆、それぞれ頭を覆い、泣きながら上って行った。r _dツァドクとアビアタルは神の箱と共にエルサレムに戻り、そこにとどまった。 d分かったか。わたしはあなたたちからの知らせを受けるまで、荒れ野の渡し場で待っている。」d王は祭司ツァドクに向かって言葉を続けた。「分かったか。平和にエルサレムに戻ってもらいたい。息子のアヒマアツとアビアタルの子ヨナタン、この二人の若者を連れて帰りなさい。3d主がわたしを愛さないと言われるときは、どうかその良いと思われることをわたしに対してなさるように。」gId王はツァドクに言った。「神の箱は都に戻しなさい。わたしが主の御心に適うのであれば、主はわたしを連れ戻し、神の箱とその住む所とを見せてくださるだろう。Cdツァドクをはじめレビ人全員が神の契約の箱を担いで来ており、兵士全員が都を去るまで神の箱を降ろしていた。アビアタルも来ていた。:odその地全体が大声をあげて泣く中を、兵士全員が通って行った。王はキドロンの谷を渡り、兵士も全員荒れ野に向かう道を進んだ。(Kdダビデは、「よろしい、通って行きなさい」と言い、ガト人イタイは大人も子供も、共にいた者全員を率いて通った。gIdイタイは王に答えて言った。「主は生きておられ、わが主君、王も生きておられる。生きるも死ぬも、主君、王のおいでになるところが僕のいるべきところです。」d昨日来たばかりのあなたを、今日我々と共に放浪者にすることはできない。わたしは行けるところへ行くだけだ。兄弟たちと共に戻りなさい。主があなたに慈しみとまことを示されるように。」vgd王はガト人イタイに言った。「なぜあなたまでが、我々と行動を共にするのか。戻ってあの王のもとにとどまりなさい。あなたは外国人だ。しかもこの国では亡命者の身分だ。O~d家臣がまず王の傍らを通り、次いでクレタ人全員とペレティ人全員、それに続いてガトからダビデに従って来た六百人のガト人が王の前を通った。~}wd王が出発し、人々は皆、その後に従った。一行は、まず離宮のところで歩みを止めた。|'dこうして王は出発し、王宮の者が皆、その後に従った。王は王宮を守らせるために十人の側女を残した。{}d王の家臣たちは言った。「主君、王よ、僕たちはすべて御判断のとおりにいたします。」Az}dダビデは、自分と共にエルサレムにいる家臣全員に言った。「直ちに逃れよう。アブサロムを避けられなくなってはいけない。我々が急がなければ、アブサロムがすぐに我々に追いつき、危害を与え、この都を剣にかけるだろう。」uyed イスラエル人の心はアブサロムに移っているという知らせが、ダビデに届いた。x/d いけにえをささげるにあたって、アブサロムは使いを送り、ダビデの顧問であるギロ人アヒトフェルを彼の町ギロから迎えた。陰謀が固められてゆき、アブサロムのもとに集まる民は次第に数を増した。:wod このときエルサレムから二百人の者がアブサロムと共に出かけたが、招きに応じて同行しただけで、何も知らされてはいなかった。:vod アブサロムはイスラエルの全部族に密使を送り、角笛の音を合図に、「アブサロムがヘブロンで王となった」と言うように命じた。ud 王が「平和に行って来るように」と言ったので、アブサロムは立ってヘブロンに向かった。:tod僕はアラムのゲシュルに滞在していたとき、もし主がわたしをエルサレムに連れ戻してくださるなら主に仕える、と誓いました。」%sEd四十歳になった年の終わりにアブサロムは王に願った。「主への誓願を果たすため、ヘブロンに行かせてください。4rcdアブサロムは、王に裁定を求めてやって来るイスラエル人すべてにこのようにふるまい、イスラエルの人々の心を盗み取った。xqkdまた、彼に近づいて礼をする者があれば、手を差し伸べて彼を抱き、口づけした。:podアブサロムは、こうも言った。「わたしがこの地の裁き人であれば、争い事や申し立てのある者を皆、正当に裁いてやれるのに。」[o1dアブサロムはその人に向かってこう言うことにしていた。「いいか。お前の訴えは正しいし、弁護できる。だがあの王の下では聞いてくれる者はいない。」n5dアブサロムは朝早く起き、城門への道の傍らに立った。争いがあり、王に裁定を求めに来る者をだれかれなく呼び止めて、その出身地を尋ね、「僕はイスラエル諸部族の一つに属しています」と答えると、wm kdその後、アブサロムは戦車と馬、ならびに五十人の護衛兵を自分のために整えた。Rld!ヨアブは王のもとに行って報告した。王はアブサロムを呼び寄せ、アブサロムは王の前に出て、ひれ伏して礼をした。王はアブサロムに口づけした。*kOd アブサロムはヨアブに言った。「わたしはお前に来てもらおうと使いをやった。お前を王のもとに送って、『何のためにわたしはゲシュルから帰って来たのでしょうか、これではゲシュルにいた方がよかったのです』と伝えてもらいたかったのだ。王に会いたい。わたしに罪があるなら、死刑にするがよい。」"j?dヨアブは立ってアブサロムの家に来た。「あなたの部下がわたしの地所に火を放つとは何事です」と彼が言うと、pi[dアブサロムは部下に命じた。「見よ、ヨアブの地所はわたしの地所の隣で、そこに大麦の畑がある。行ってそこに火を放て。」アブサロムの部下はその地所に火を放った。Chdアブサロムは、ヨアブを王のもとへの使者に頼もうとして人をやったが、ヨアブは来ようとせず、二度目の使いにも来ようとしなかった。lgSdアブサロムはエルサレムで二年間過ごしたが、王の前に出られなかった。f dアブサロムには三人の息子と一人の娘が生まれた。娘はタマルという名で、大変美しかった。=eud毎年の終わりに髪を刈ることにしていたが、それは髪が重くなりすぎるからで、刈り落とした毛は王の重りで二百シェケルもあった。Cddイスラエルの中でアブサロムほど、その美しさをたたえられた男はなかった。足の裏から頭のてっぺんまで、非のうちどころがなかった。Ccdだが、王は言った。「自分の家に向かわせよ。わたしの前に出てはならない。」アブサロムは自分の家に向かい、王の前には出なかった。obYdヨアブは立ってゲシュルに向かい、アブサロムをエルサレムに連れ帰った。 adヨアブは地にひれ伏して礼をし、王に祝福の言葉を述べた。ヨアブは言った。「王よ、今日僕は、主君、王の御厚意にあずかっていると悟りました。僕の言葉を実行してくださるからです。」` d王はヨアブに言った。「よかろう、そうしよう。あの若者、アブサロムを連れ戻すがよい。」a_=d御家臣ヨアブが事態を変えるためにこのようなことをしたのです。王様は神の御使いの知恵のような知恵をお持ちで、地上に起こることをすべてご存じです。」3^ad王は言った。「これはすべて、ヨアブの指図であろう。」女は答えて言った。「王様、あなたは生きておられます。何もかも王様の仰せのとおりでございます。右にも左にもそらすことはできません。王様の御家臣ヨアブがわたしにこれを命じ、申し上げるべき言葉をすべて、はしための口に授けたのでございます。@]{d王は女に言った。「わたしがこれから問うことに、隠し立てをしないように。」女は答えた。「王様、どうぞおっしゃってください。」\/dはしためは、主君である王様のお言葉が慰めになると信じて参りました。主君である王様は、神の御使いのように善と悪を聞き分けられます。あなたの神、主がどうかあなたと共におられますように。」R[d王様は聞き届けてくださいました。神からいただいた嗣業の地からわたしと息子を断ち滅ぼそうとする者の手から、はしためを救ってくださいます。Z d王様のもとに参りまして、このようなことを申し上げますのは、民がわたしに恐怖を与えるからでございます。王様に申し上げれば、必ずはしための願いをかなえてくださると思いました。MYdわたしたちは皆、死ぬべきもの、地に流されれば、再び集めることのできない水のようなものでございます。神は、追放された者が神からも追放されたままになることをお望みになりません。そうならないように取り計らってくださいます。JXd 女は言った。「主君である王様、それではなぜ、神の民に対してあなたはこのようにふるまわれるのでしょう。王様御自身、追放された方を連れ戻そうとなさいません。王様の今回の御判断によるなら、王様は責められることになります。%WEd 女は言った。「主君である王様、はしためにもうひと言申し述べさせてください。」王は言った。「語るがよい。」Vd 彼女は言った。「王様、どうかあなたの神、主に心をお留めください。血の復讐をする者が殺戮を繰り返すことのありませんように。彼らがわたしの息子を断ち滅ぼしてしまいませんように。」王は答えた。「主は生きておられる。お前の息子の髪の毛一本たりとも地に落ちることはない。」4Ucd 王は言った。「お前にあれこれ言う者がいたら、わたしのもとに連れて来なさい。その者がお前を煩わすことは二度とない。」FTd テコアの女は王に言った。「主君である王様、責めは、わたしとわたしの父の家にございます。王様も王座も責めを負ってはなりません。」fSGd王は女に言った。「家に帰るがよい。お前のために命令を出そう。」>Rwdその上、一族の者が皆、このはしためを責めて、『兄弟殺しを引き渡せ。殺した兄弟の命の償いに彼を殺し、跡継ぎも断とう』と申すのです。はしために残された火種を消し、夫の名も跡継ぎも地上に残させまいとしています。」aQ=dはしためには二人の息子がおりました。ところが二人は畑でいさかいを起こし、間に入って助けてくれる者もなく、一人がもう一人を打ち殺してしまいました。P9d「どうしたのだ」と王が尋ねると、彼女は言った。「わたしは実はやもめでございます。夫は亡くなりました。O dテコアの女は王の前に出ると、地にひれ伏して礼をし、「王様、お救いください」と言った。{Nqdそして王のもとに行き、こう語りなさい。」ヨアブは語るべき言葉を彼女に与えた。pM[dテコアに使いを送って一人の知恵のある女を呼び寄せ、彼女に言った。「喪を装ってほしい。喪服を着、化粧もせず、長い間死者のために喪に服しているように装うのだ。kL Sdツェルヤの子ヨアブは、王の心がアブサロムに向かっていることを悟り、`K;d 'アムノンの死をあきらめた王の心は、アブサロムを求めていた。NJd &アブサロムはゲシュルに逃げ、三年間そこにいた。I!d %アブサロムは、ゲシュルの王アミフドの子タルマイのもとに逃げた。ダビデはアムノンを悼み続けた。H9d $ヨナダブがこう言い終えたとき、王子たちが到着した。彼らは声をあげて泣き、王も家臣も皆、激しく泣いた。G!d #ヨナダブは王に言った。「御覧ください。僕が申し上げたとおり、王子たちが帰って来られました。」.FWd "アブサロムは逃亡した。見張りの若者が目を上げて眺めると、大勢の人が山腹のホロナイムの道をやって来るのが見えた。.EWd !主君、王よ、王子全員が殺害されたなどという言葉を心に留めることはありません。亡くなったのはアムノン一人です。」GD d ダビデの兄弟シムアの息子ヨナダブが断言した。「主君よ、若い王子たちが皆殺しになったとお考えになりませんように。殺されたのはアムノン一人です。アブサロムは、妹タマルが辱めを受けたあの日以来、これを決めていたのです。 Cd 王は立ち上がると、衣を裂き、地面に身を投げ出した。家臣たちも皆、衣を裂いて傍らに立った。B9d 王子がだれも帰り着かないうちに、アブサロムが王子を一人残らず打ち殺したという知らせがダビデに届いた。+AQd 従者たちは、アブサロムの命令どおりアムノンに襲いかかった。王子は全員立ってそれぞれのらばに乗り、逃げ出した。D@d アブサロムは自分の従者たちに命じて言った。「いいか。アムノンが酒に酔って上機嫌になったとき、わたしがアムノンを討てと命じたら、アムノンを殺せ。恐れるな。これはわたしが命令するのだ。勇気を持て。勇敢な者となれ。」{?qd アブサロムが重ねて懇願したので、アムノンと王子全員をアブサロムに同行させた。R>d アブサロムは言った。「それなら、兄アムノンをわたしたちと共に行かせてください。」王は彼に、「なぜアムノンを同行させるのか」と言ったが、 =d 王はアブサロムに言った。「いや、わが子よ、全員で行くこともあるまい。お前の重荷になってはいけない。」アブサロムは懇願したが、ダビデは出かけることを望まず、ただ祝福を与えた。7<id 王のもとに行って願った。「僕は羊の毛を刈る者を集めました。どうぞ王御自身、家臣を率いて、僕と共にお出かけください。」C;d それから二年たった。エフライムに接するバアル・ハツォルにアブサロムの羊の毛を刈る者が集まった。アブサロムは王子全員を招待し、7:id アブサロムはアムノンに対して、いいとも悪いとも一切語らなかった。妹タマルを辱められ、アブサロムはアムノンを憎悪した。K9d ダビデ王は事の一部始終を聞き、激しく怒った。8/d 兄アブサロムは彼女に言った。「兄アムノンがお前と一緒だったのか。妹よ、今は何も言うな。彼はお前の兄だ。このことを心にかけてはいけない。」タマルは絶望して兄アブサロムの家に身を置いた。"7?d タマルは灰を頭にかぶり、まとっていた上着を引き裂き、手を頭に当てて嘆きの叫びをあげながら歩いて行った。F6d タマルは未婚の王女のしきたりによって飾り付きの上着を着ていたが、アムノンに仕える従者が彼女を追い出し、背後で戸に錠をおろすと、5d 自分に仕える従者を呼び、「この女をここから追い出せ。追い出したら戸に錠をおろせ」と命じた。=4ud タマルは言った。「いいえ、わたしを追い出すのは、今なさったことよりも大きな悪です。」だがアムノンは聞き入れようともせず、[31d そして、アムノンは激しい憎しみを彼女に覚えた。その憎しみは、彼女を愛したその愛よりも激しかった。アムノンは彼女に言った。「立て。出て行け。」x2kd アムノンは彼女の言うことを聞こうとせず、力ずくで辱め、彼女と床を共にした。#1Ad わたしは、このような恥をどこへもって行けましょう。あなたも、イスラエルでは愚か者の一人になってしまいます。どうぞまず王にお話しください。王はあなたにわたしを与えるのを拒まれないでしょう。」O0d タマルは言った。「いけません、兄上。わたしを辱めないでください。イスラエルでは許されないことです。愚かなことをなさらないでください。/3d 彼に食べさせようと近づくと、アムノンはタマルを捕らえて言った。「妹よ、おいで。わたしと寝てくれ。」p.[d アムノンはタマルに言った。「料理をこちらの部屋に持って来てくれ。お前の手から食べたいのだ。」タマルが、作ったレビボットを持って兄アムノンのいる部屋に入り、.-Wd 鍋を取って彼の前に出した。しかしアムノンは食べようとせず、そばにいた者を皆、出て行かせた。彼らが皆出て行くと、@,{d タマルが兄アムノンの家に来てみると、彼は床に就いていた。タマルは粉を取ってこね、アムノンの目の前でレビボットを作って焼き、+3d ダビデは宮殿にいるタマルのもとに人をやって、兄アムノンの家に行き、料理をするように、と伝えさせた。5*ed アムノンは床に就き、病を装った。王が見舞いに来ると、アムノンは王に言った。「どうか妹のタマルをよこしてください。目の前でレビボット(『心』という菓子)を二つ作らせます。タマルの手から食べたいのです。」_)9d ヨナダブは言った。「病気を装って床に就くとよい。父上が見舞いに来られたら、『妹タマルをよこしてください。何か食べ物を作らせます。わたしに見えるように、目の前で料理をさせてください。タマルの手から食べたいのです』と言ったらよい。」(d ヨナダブはアムノンに言った。「王子よ、朝ごとに君はやつれていく。どうかしたのか。どうして打ち明けないのだ。」アムノンは彼に言った。「兄弟アブサロムの妹タマルを愛しているのだ。」'3d アムノンにはヨナダブという名の友人がいた。ヨナダブはダビデの兄弟シムアの息子で大変賢い男であった。7&id しかしタマルは処女で、手出しをすることは思いもよらなかったので、妹タマルへの思いにアムノンは病気になりそうであった。<% ud その後、こういうことがあった。ダビデの子アブサロムにタマルという美しい妹がいた。ダビデの子アムノンはタマルを愛していた。,$Sd そこにいた人々を引き出し、のこぎり、鉄のつるはし、鉄の斧を持たせて働かせ、れんが作りをさせた。また、アンモン人のほかの町々もすべてこのようにした。それからダビデと兵士は皆、エルサレムに凱旋した。#)d ダビデはその王の冠を王の頭から奪い取った。それは一キカルの金で作られ、宝石で飾られていた。これはダビデの頭を飾ることになった。ダビデがこの町から奪い去った戦利品はおびただしかった。f"Gd ダビデは兵士全員を集結させ、ラバに出撃して戦い、これを陥れた。U!%d 直ちに残りの兵士を集結させ、この町に対して陣を敷き、陥れてください。わたしがこの町を陥れると、この町はわたしの名で呼ばれてしまいます。」  d ヨアブは使者をダビデに送って言わせた。「わたしはラバと戦い、『水の町』を陥れました。Z/d ヨアブはアンモン人の町ラバと戦い、この王の町を陥れた。%Ed 預言者ナタンを通してそのことを示されたので、主のゆえにその子をエディドヤ(主に愛された者)とも名付けた。gId ダビデは妻バト・シェバを慰め、彼女のところに行って床を共にした。バト・シェバは男の子を産み、ダビデはその子をソロモンと名付けた。主はその子を愛され、yd だが死んでしまった。断食したところで、何になろう。あの子を呼び戻せようか。わたしはいずれあの子のところに行く。しかし、あの子がわたしのもとに帰って来ることはない。」I d 彼は言った。「子がまだ生きている間は、主がわたしを憐れみ、子を生かしてくださるかもしれないと思ったからこそ、断食して泣いたのだ。ymd 家臣は尋ねた。「どうしてこのようにふるまわれるのですか。お子様の生きておられるときは断食してお泣きになり、お子様が亡くなられると起き上がって食事をなさいます。」Rd ダビデは地面から起き上がり、身を洗って香油を塗り、衣を替え、主の家に行って礼拝した。王宮に戻ると、命じて食べ物を用意させ、食事をした。Rd ダビデは家臣がささやき合っているのを見て、子が死んだと悟り、言った。「あの子は死んだのか。」彼らは答えた。「お亡くなりになりました。」!=d 七日目にその子は死んだ。家臣たちは、その子が死んだとダビデに告げるのを恐れ、こう話し合った。「お子様がまだ生きておられたときですら、何を申し上げてもわたしたちの声に耳を傾けてくださらなかったのに、どうして亡くなられたとお伝えできよう。何かよくないことをなさりはしまいか。」Od 王家の長老たちはその傍らに立って、王を地面から起き上がらせようとしたが、ダビデはそれを望まず、彼らと共に食事をとろうともしなかった。!d ダビデはその子のために神に願い求め、断食した。彼は引きこもり、地面に横たわって夜を過ごした。-d ナタンは自分の家に帰って行った。主はウリヤの妻が産んだダビデの子を打たれ、その子は弱っていった。'd しかし、このようなことをして主を甚だしく軽んじたのだから、生まれてくるあなたの子は必ず死ぬ。」 Y~}}{{zByx3wBv?uEts~rxqpp onmmKlrl ji5hhgwfftedcc7aa=`@__:^X]L\[[YXX==D;;r:998#76n554m33!21]0/?.-,+*('&&,%$#"">! n5"11Sk  n\_LY{Aqdこれら四人はガトにいたラファの子孫で、ダビデとその家臣の手によって倒された。r@_dイスラエルを辱めたが、ダビデの兄弟シムアの子ヨナタンが彼を討ち取った。?3d別の戦いがガトでもあった。ラファの子孫で、手足の指が六本ずつ、合わせて二十四本ある巨人が出て来て、>dゴブで、またペリシテ人との戦いがあったとき、ベツレヘム出身のヤアレ・オルギムの子エルハナンが、ガト人ゴリアトを打ち殺した。ゴリアトの槍の柄は機織りの巻き棒ほどもあった。:=odその後、ゴブの地で、再びペリシテ人との戦いがあった。このときは、フシャ人シベカイがラファの子孫の一人サフを打ち殺した。D<dしかし、ツェルヤの子アビシャイは、ダビデを助けてこのペリシテ人を打ち殺した。それ以来、ダビデの家来たちはダビデに誓わせた。「以後、我々と共に戦いに出てはなりません。イスラエルの灯を消さぬよう心掛けてください。」7;idラファの子孫の一人イシュビ・ベノブは、三百シェケルの重さの青銅の槍を持ち、新しい帯を付けて、ダビデを討つ、と言った。%:Edペリシテ人は再びイスラエルと戦った。ダビデは家臣を率いて出陣し、ペリシテと戦ったが、ダビデは疲れていた。y9mdサウルとその子ヨナタンの骨と共にベニヤミンの地ツェラにあるサウルの父キシュの墓に葬った。人々は王の命令をすべて果たした。この後、神はこの国の祈りにこたえられた。8!d ダビデはそこからサウルの骨とその子ヨナタンの骨を運び、人々は今回さらされた者たちの骨を集め、w7id ダビデはギレアドのヤベシュの人々のところへ行って、サウルの骨とその子ヨナタンの骨を受け取った。その遺骨はギレアドのヤベシュの人々がベト・シャンの広場から奪い取って来たもので、ペリシテ人がギルボアでサウルを討った日に、そこにさらしたものであった。]65d サウルの側女、アヤの子リツパのこの行いは王に報告された。5#d アヤの娘リツパは粗布を取って岩の上に広げた。収穫の初めのころから、死者たちに雨が天から降り注ぐころまで、リツパは昼は空の鳥が死者の上にとまることを、夜は野の獣が襲うことを防いだ。y4md ギブオン人の手に渡した。ギブオンの人々は彼らを山で主の御前にさらした。七人は一度に処刑された。彼らが殺されたのは刈り入れの初め、大麦の収穫が始まるころであった。3d王はアヤの娘リツパとサウルの間に生まれた二人の息子、アルモニとメフィボシェトと、サウルの娘ミカルとメホラ人バルジライの子アドリエルとの間に生まれた五人の息子を捕らえ、X2+dしかし、王はサウルの子ヨナタンの息子メフィボシェトを惜しんだ。ダビデとサウルの子ヨナタンとの間には主をさして立てた誓いがあったからである。 1dあの男の子孫の中から七人をわたしたちに渡してください。わたしたちは主がお選びになった者サウルの町ギブアで、主の御前に彼らをさらし者にします。」王は、「引き渡そう」と言った。:0od彼らは王に答えた。「わたしたちを滅ぼし尽くし、わたしたちがイスラエルの領土のどこにも定着できないように滅亡を謀った男、8/kdギブオン人はダビデに答えた。「サウルとその家のことで問題なのは金銀ではありません。イスラエルの人々をだれかれなく殺すというのでもありません。」ダビデは言った。「言ってくれれば何でもそのとおりにしよう。」=.udダビデはギブオン人に言った。「あなたたちに何をしたらよいのだろう。どのように償えば主の嗣業を祝福してもらえるだろうか。」w-id王はギブオン人を招いて言った。――ギブオン人はアモリ人の生き残りで、イスラエルの人々に属する者ではないが、イスラエルの人々は彼らと誓約を交わしていた。ところがサウルは、イスラエルとユダの人々への熱情の余り、ギブオン人を討とうとしたことがあった。Z, 1dダビデの世に、三年続いて飢鴨が襲った。ダビデは主に託宣を求めた。主は言われた。「ギブオン人を殺害し、血を流したサウルとその家に責任がある。」2+adヤイル人イラもダビデの祭司。K*dシェワは書記官。ツァドクとアビアタルは祭司。`);dアドラムは労役の監督官。アヒルドの子ヨシャファトは補佐官。(}dヨアブはイスラエル全軍の司令官。ヨヤダの子ベナヤはクレタ人とペレティ人の監督官。P'd女は知恵を用いてすべての民のもとに行き、ビクリの子シェバの首を切り落とさせ、ヨアブに向けてそれを投げ落とした。ヨアブは角笛を吹き鳴らし、兵はこの町からそれぞれの天幕に散って行った。ヨアブはエルサレムの王のもとへ戻った。h&Kdそうではない。エフライム山地の出身で、名をビクリの子シェバという者がダビデ王に向かって手を上げたのだ。その男一人を渡してくれれば、この町から引き揚げよう。」女はヨアブに言った。「その男の首を城壁の上からあなたのもとへ投げ落とします。」%9dヨアブは答えた。「決してそのようなことはない。呑み尽くしたり、滅ぼしたりすることなど考えてもいない。$dわたしはイスラエルの中で平和を望む忠実な者の一人です。あなたはイスラエルの母なる町を滅ぼそうとしておられます。何故、あなたは主の嗣業を呑み尽くそうとなさるのですか。」r#_d女は言った。「昔から、『アベルで尋ねよ』と言えば、事は片づいたのです。|"sdヨアブが近寄ると女は言った。「あなたがヨアブさまですか。」「そうだ」と彼は答えた。彼女は言った。「はしための言葉を聞いてください。」「聞こう」とヨアブが答えると、m!Ud知恵のある女が町から呼ばわった。「聞いてください。聞いてください。『ここに近寄ってください。申し上げたいことがあります』とヨアブさまに伝えてください。」O dヨアブに従う兵士全員がベト・マアカのアベルに到着しシェバを包囲した。町に向けて外壁の高さほどの塁を築き、城壁を崩そうと試みていると、4cdシェバはイスラエルの全部族を通って行って、ベト・マアカのアベルまで来ていた。選び抜かれた兵が寄り集まり彼に従った。d アマサが道から除かれると、兵は皆、ヨアブの後についてビクリの息子シェバを追跡した。5ed だが、アマサが道の真ん中に血にまみれて転がっていたので、兵士たちは皆立ち止まった。この男はそれを見てアマサを道から畑に移し、そこまで来た者がそれを見て立ち止まることのないように、その上に衣をかぶせた。-d ヨアブの従者の一人が傍らに立って言った。「ヨアブを愛する者、ダビデに味方する者はヨアブに続け。」/Yd アマサはヨアブの手にある剣に気づかなかった。ヨアブは剣でアマサの下腹を突き刺した。はらわたが地に流れ出て、二度突くまでもなくアマサは死んだ。ヨアブと弟アビシャイはビクリの息子シェバの追跡を続けた。d ヨアブはアマサに、「兄弟、無事か」と声をかけ、口づけしようと右手でアマサのひげをつかんだ。vgd彼らがギブオンの大石のところにさしかかったとき、アマサが彼らの前に現れた。ヨアブは武装して、さやに納めた剣を腰に帯びていたが、ヨアブが前に出ると、剣が抜けた。1]dヨアブの兵、クレタ人とペレティ人、および勇士の全員が彼に従ってエルサレムを出発し、ビクリの息子シェバを追跡した。&Gdダビデはアビシャイに言った。「我々にとってビクリの子シェバはアブサロム以上に危険だ。シェバが砦の町々を見つけて我々の目から隠れることがないように、お前は主君の家臣を率いて彼を追跡しなさい。」~wdアマサはユダの人々を動員するために出て行ったが、定められた期日に戻らなかった。ued王はアマサに命じた。「ユダの人々を三日のうちに動員してここに来なさい。」S!dダビデはエルサレムの王宮に戻ると、家を守るために残した十人の側女を集め、監視付きの家に入れた。彼は側女たちの面倒は見たが、彼女たちのところに入ることはなかった。彼女たちは死ぬまで閉じ込められ、やもめのような生涯を送った。Odイスラエルの人々は皆ダビデを離れ、ビクリの息子シェバに従った。しかし、ユダの人々はヨルダン川からエルサレムまで彼らの王につき従った。= wdそこにベニヤミン人ビクリの息子でシェバという名のならず者が居合わせた。彼は角笛を吹き鳴らして言った。「我々にはダビデと分け合うものはない。エッサイの子と共にする嗣業はない。イスラエルよ、自分の天幕に帰れ。」Z/d,イスラエルの人々はユダの人々に言い返した。「王のことに関して、わたしたちには十の持ち分がある。ダビデ王に対してもお前たちより多くの分がある。なぜわたしたちをないがしろにするのだ。わたしたちの王を呼び戻そうと言ったのはわたしたちが先ではないか。」しかし、ユダの人々の言葉はイスラエルの人々の言葉よりも激しかった。vgd+ユダの人々はイスラエルの人々に答えた。「王はわたしたちの近親だからだ。なぜこの事で腹を立てるのだ。我々が王の食物を食べ、贈り物をもらっているとでも言うのか。」|sd*イスラエルの人々は皆、王のもとに来て、王に言った。「なぜ我々の兄弟のユダの人々があなたを奪い取り、王と御家族が直属の兵と共にヨルダン川を渡るのを助けたのですか。」-d)王はギルガルへ進んだ。キムハムも共に行き、ユダの全兵士もイスラエルの兵士の半分も王と共に進んだ。7 id(兵士全体がヨルダン川を渡り、王も渡った。王はバルジライに口づけして彼を祝福した。バルジライは自分の町に帰って行った。U %d'王は言った。「キムハムにわたしと共に来てもらおう。キムハムには、お前の目に良いと映るとおりにしよう。お前にはお前の選ぶとおりにしよう。」A }d&どうか僕が帰って行くのをお許しください。父や母の墓のあるわたしの町で死にたいのです。ここにあなたの僕キムハムがおります。これに主君、王のお供をさせますから、どうかあなたの目に良いと映るままにお使いください。」1 ]d%わたしにはお供をしてヨルダン川を渡ることさえほとんどできません。王はそれほどにお報いくださることはございません。 d$わたしはもう八十歳になります。善悪の区別も知りません。この僕は何を食べ何を飲んでも味がなく、男女の歌い手の声も聞こえないのです。どうしてこの上主君、王の重荷になれましょう。9d#バルジライは王に答えた。「王のお供をしてエルサレムに上りましても、わたしはあと何年生きられましょう。%Ed"王はバルジライに言った。「わたしと共に来てくれないか。エルサレムのわたしのもとであなたの面倒を見よう。」'd!バルジライは高齢で八十歳になっていた。彼は大層裕福で、マハナイム滞在中の王の生活を支えていた。9d ギレアド人バルジライはヨルダン川で王を見送るためにロゲリムから下り、王と共にヨルダン川まで来ていた。@{dメフィボシェトは王に言った。「主君、王が無事に王宮にお帰りになったのですから、すべてツィバのものとなってもかまいません。」9d王は言った。「もう自分のことを話す必要はない。わたしは命じる。お前とツィバで地所を分け合いなさい。」d父の家の者は皆、主君、王にとって死に値する者ばかりですのに、この僕を王の食卓に並ばせてくださったのです。この上、どのような権利があって王に助けを求めることができましょうか。」^7dところがあの僕が主君、王にわたしのことを中傷したのです。しかし、主君、王は神の御使いのような方です。王の目に良いと映ることをなさってください。[1d彼は言った。「主君、王よ、僕に欺かれたのです。わたしは足が不自由ですから、ろばに鞍を置き、それに乗って王様に従って行こうと考えておりました。3d彼が王を迎えに出ると、王は、「メフィボシェトよ、なぜお前はわたしに従って来なかったのか」と尋ねた。j~Odサウルの孫メフィボシェトも王を迎えに下って来た。彼は、王が去った日から無事にエルサレムに帰還する日まで、足も洗わず、ひげもそらず、衣服も洗わなかった。l}Sdそれからシムイに向かって、「お前を死刑にすることはない」と誓った。_|9dだがダビデは言った。「ツェルヤの息子たちよ、ほうっておいてくれ。お前たちは今日わたしに敵対するつもりか。今日、イスラエル人が死刑にされてよいものだろうか。今日わたしがイスラエルの王であることを、わたし自身が知らないと思うのか。」.{Wdツェルヤの子アビシャイが答えた。「シムイが死なずに済むものでしょうか。主が油を注がれた方をののしったのです。」Fzdわたしは自分の犯した罪をよく存じています。ですから、本日ヨセフの家のだれよりも早く主君、王をお迎えしようと下って参りました。」syad王に言った。「どうか、主君がわたしを有罪とお考えにならず、主君、王がエルサレムを出られた日にこの僕の犯した悪をお忘れください。心にお留めになりませんように。xd彼が渡し場を渡ったのは、王の目にかなうよう、渡るときに王家の人々を助けて川を渡らせるためであった。ゲラの子シムイは、王がヨルダン川を渡ろうとするとき、王の前にひれ伏し、aw=dシムイはベニヤミン族の千人を率いていた。サウル家の従者であったツィバは、十五人の息子と二十人の召し使いを率い、ヨルダン川を渡って、王の前に出た。"v?dバフリム出身のあのベニヤミン人、ゲラの子シムイもユダの人々と共にダビデ王を迎えようと急いで下って来た。7uid王は帰途につき、ヨルダン川まで来た。ユダの人々は王を迎え、ヨルダン川を渡るのを助けようとして、ギルガルまで来ていた。[t1dダビデはユダのすべての人々の心を動かして一人の人の心のようにした。ユダの人々は王に使者を遣わし、「家臣全員と共に帰還してください」と言った。sdアマサに対してはこう言ってくれ。お前はわたしの骨肉ではないか。ヨアブに代えてこれから先ずっと、お前をわが軍の司令官に任じないなら、神が幾重にもわたしを罰してくださるように。」rd あなたたちはわたしの兄弟、わたしの骨肉ではないか。王を連れ戻すのに遅れをとるのか。8qkd イスラエルのすべての人々の声はダビデ王の家にまで届いた。王は、祭司ツァドクとアビアタルのもとに人を遣わしてこう言った。「ユダの長老たちにこう言ってくれ。あなたたちは王を王宮に連れ戻すのに遅れをとるのか。Up%d 我々が油を注いで王としたアブサロムは戦いで死んでしまった。それなのに、なぜあなたたちは黙っているばかりで、王を連れ戻そうとしないのか。」od イスラエル諸部族の間に議論が起こった。「ダビデ王は敵の手から我々を救い出し、ペリシテの手からも助け出してくださった。だが今は、アブサロムのために国外に逃げておられる。Xn+d 王は立ち上がり、城門の席に着いた。兵士は皆、王が城門の席に着いたと聞いて、王の前に集まった。イスラエル軍はそれぞれ自分の天幕に逃げ帰った。m{dとにかく立って外に出、家臣の心に語りかけてください。主に誓って言いますが、出て来られなければ、今夜あなたと共に過ごす者は一人もいないでしょう。それはあなたにとって、若いときから今に至るまでに受けたどのような災いにもまして、大きな災いとなるでしょう。」Vl'dあなたを憎む者を愛し、あなたを愛する者を憎まれるのですか。わたしは今日、将軍も兵士もあなたにとっては無に等しいと知らされました。この日、アブサロムが生きていて、我々全員が死んでいたら、あなたの目に正しいと映ったのでしょう。gkIdヨアブは屋内の王のもとに行き、言った。「王は今日、王のお命、王子、王女たちの命、王妃、側女たちの命を救ったあなたの家臣全員の顔を恥にさらされました。"j?d王は顔を覆い、大声で叫んでいた。「わたしの息子アブサロム、アブサロム。わたしの息子、わたしの息子よ。」i-dその日兵士たちは、戦場を脱走して来たことを恥じる兵士が忍び込むようにして、こっそりと町に入った。.hWdその日兵士たちは、王が息子を思って悲しんでいることを知った。すべての兵士にとって、その日の勝利は喪に変わった。cgAd王がアブサロムを悼んで泣いているとの知らせがヨアブに届いた。af ?dダビデは身を震わせ、城門の上の部屋に上って泣いた。彼は上りながらこう言った。「わたしの息子アブサロムよ、わたしの息子よ。わたしの息子アブサロムよ、わたしがお前に代わって死ねばよかった。アブサロム、わたしの息子よ、わたしの息子よ。」ed 王はクシュ人に、「若者アブサロムは無事か」と尋ねた。クシュ人は答えた。「主君、王の敵、あなたに危害を与えようと逆らって立った者はことごとく、あの若者のようになりますように。」vdgdそこへクシュ人が到着した。彼は言った。「主君、王よ、良い知らせをお聞きください。主は、今日あなたに逆らって立った者どもの手からあなたを救ってくださいました。」 cd王が、「脇に寄って、立っていなさい」と命じたので、アヒマアツは脇に寄り、そこに立った。b d王が、「若者アブサロムは無事か」と尋ねると、アヒマアツは答えた。「ヨアブが、王様の僕とこの僕とを遣わそうとしたとき、大騒ぎが起こっているのを見ましたが、何も知りません。」adアヒマアツは「王に平和」と叫び、地にひれ伏して礼をし、言った。「あなたの神、主はほめたたえられますように。主は主君、王に手を上げる者どもを引き渡してくださいました。」d`Cd見張りは、「最初の人の走り方はツァドクの子アヒマアツの走り方のように見えます」と言った。王は、「良い男だ。良い知らせなので来たのだろう」と言った。g_Id見張りはもう一人の男が走って来るのに気がつき、門衛に呼びかけて言った。「また一人で走って来る者がいます。」王は、「これもまた良い知らせだ」と言った。:^od見張りは王に呼びかけて知らせた。王は、「一人だけならば良い知らせをもたらすだろう」と言った。その男が近づいて来たとき、=]udダビデは二つの城門の間に座っていた。城壁に沿った城門の屋根には、見張りが上って目を上げ、男がただ一人走って来るのを見た。@\{dどんなことになろうと行きたいと言うので、ヨアブは「走るがよい」と答えた。アヒマアツは低地に道をとり、クシュ人を追い越した。V['dツァドクの子アヒマアツは再びヨアブに、「どんなことになろうと、わたしもクシュ人を追って走りたいのです」と願った。「子よ、お前はどうしてそんなに走りたいのだ。お前が行って知らせるほどの良い知らせではない」とヨアブは言ったが、Z9dクシュ人に命じた。「行って、お前が見たとおりに王に報告せよ。」クシュ人はヨアブに一礼して走り去った。OYdヨアブは彼に、「今日、お前が知らせるのはよくない。日を改めて報告するがよい。今日は知らせないでおこう。王の息子が死んだのだ」と言い、7Xidツァドクの子アヒマアツは言った。「走って行って、主が王を敵の手から救ってくださったという良い知らせを王に伝えます。」W dアブサロムは生前、王の谷に自分のための石柱を立てていた。跡継ぎの息子がなく、名が絶えると思ったからで、この石柱に自分の名を付けていた。今日もアブサロムの碑と呼ばれている。^V7d彼らはアブサロムを降ろし、森の中の大穴に投げ込み、その上に石を積み上げて非常に大きな塚を作った。イスラエルの全軍はそれぞれの天幕に逃げ帰った。 Udヨアブは角笛を吹いて兵士を引き止めたので、彼らはイスラエル軍の追跡をやめて戻って来た。uTedヨアブの武器を持つ従卒十人が取り囲んでアブサロムを打ち、とどめを刺した。ySmd「それなら、お前に期待はしない」とヨアブは言った。アブサロムは樫の木にひっかかったまま、まだ生きていた。ヨアブは棒を三本手に取り、アブサロムの心臓に突き刺した。:Rod 仮に、わたしが彼の命を奪ってそれを偽ろうとしても、王には何一つ隠せません。あなたもわたしを非とする側に立つでしょう。」8Qkd その兵はヨアブに言った。「たとえこの手のひらに銀千枚の重みを感じるとしても、王子をこの手にかけたりはしません。王があなたとアビシャイ、イタイに、若者アブサロムを守れ、と命じられたのを我々は耳にしました。=Pud ヨアブは知らせに来た者に言った。「見たなら、なぜその場で地に打ち落とさなかったのか。銀十枚と革帯一本を与えただろうに。」O-d 兵の一人がこれを見て、ヨアブに知らせた。「アブサロムが樫の木に宙づりになっているのを見ました。」JNd アブサロムがダビデの家臣に出会ったとき、彼はらばに乗っていたが、らばが樫の大木のからまりあった枝の下を通ったので、頭がその木にひっかかり、彼は天と地の間に宙づりになった。乗っていたらばはそのまま走り過ぎてしまった。 Md戦いはその地の全面に広がり、その日密林の餌食になった者は剣が餌食にした者よりも多かった。{Lqdイスラエル軍はそこでダビデの家臣に敗れた。大敗北で、その日、二万人を失った。K}d兵士たちはイスラエル軍と戦うために野に出て行った。戦いはエフライムの森で起こり、mJUd王はヨアブ、アビシャイ、イタイに命じた。「若者アブサロムを手荒には扱わないでくれ。」兵士は皆、アブサロムについて王が将軍たち全員に命じるのを聞いていた。II d「わたしはお前たちの目に良いと映ることをしよう」と王は言って、町の城門の傍らに立ち、兵士は皆、百人隊、千人隊となって出て行った。H{d兵士は言った。「出陣なさってはいけません。我々が逃げ出したとしても彼らは気にも留めないでしょうし、我々の半数が戦死しても気にも留めないでしょう。しかしあなたは我々の一万人にも等しい方です。今は町にとどまり、町から我々を助けてくださる方がよいのです。」PGd次いでダビデは兵士を三部隊に分け、三分の一をヨアブの指揮下に、三分の一をツェルヤの子、ヨアブの弟アビシャイの指揮下に、三分の一をガト人イタイの指揮下においた。ダビデ王は兵士に言った。「わたしもお前たちと共に出陣する。」bF Adダビデは彼に従う兵を調べ、千人隊の長と百人隊の長を任命した。UE%d蜂蜜、凝乳、羊、チーズを食糧としてダビデと彼の率いる兵に差し出した。兵士が荒れ野で飢え、疲れ、渇いているにちがいないと思ったからである。oDYd寝具、たらい、陶器、小麦、大麦、麦粉、・り麦、豆、レンズ豆、・り麦、aC=dダビデがマハナイムに着くと、ラバ出身のアンモン人ナハシュの子ショビ、ロ・デバル出身のアミエルの子マキル、ロゲリム出身のギレアド人バルジライとが、cBAdイスラエル軍は、アブサロムに従ってギレアドの地に陣を敷いた。Aydアブサロムはヨアブの代わりにアマサを軍の司令官に任命した。アマサはイトラというイスラエル人の子で、イトラの妻はナハシュの娘アビガル、ヨアブの母ツェルヤの姉妹だった。@'dダビデがマハナイムに着いたころ、アブサロムと彼に従うイスラエルの兵は皆、共にヨルダンを渡った。?ydアヒトフェルは自分の提案が実行されなかったことを知ると、ろばに鞍を置き、立って家に帰ろうと自分の町に向かった。彼は家の中を整え、首をつって死に、祖先の墓に葬られた。L>d王は同行していた兵士全員と共に、直ちにヨルダンを渡った。夜明けの光が射すころには、ヨルダンを渡れずに残された者は一人もいなかった。=d彼らが去った後、二人は井戸から上って来てダビデ王のもとに行き、こう知らせた。「直ちに川を渡ってください。アヒトフェルはあなたたちを討つためにこういう提案をしました。」,<Sdアブサロムの部下がその家の妻のところに来て、「アヒマアツとヨナタンはどこにいる」と言った。女が、「ここを通り過ぎて川の方へ行きました」と言うと、彼らは捜しに行き、発見できずにエルサレムへ戻った。;!dその家の妻が井戸の上に覆いをかけ、その上に脱穀した麦を広げた。何も気づかれることはなかった。v:gdところが一人の若者が彼らを見てアブサロムに知らせたので、彼らは急いで立ち去り、バフリムのある男の家に入った。その家の内庭に井戸があったので二人はその中に降り、9ydヨナタンとアヒマアツは、都に入って見つかってはならない、とエン・ロゲルにとどまっていた。使いの女が行って二人に知らせ、彼らがダビデ王に伝えに行くことにしたのである。m8Ud急いで、使者をダビデに送り、こう告げなさい。荒れ野の渡し場で夜を過ごさず、渡ってしまわなければなりません。王と王に従う兵士が全滅することのないように。」g7Idフシャイは祭司ツァドクとアビアタルに言った。「アヒトフェルはアブサロムとイスラエルの長老たちにこれこれの提案をしたが、わたしはこれこれの提案をした。 6;dアブサロムも、どのイスラエル人も、アルキ人フシャイの提案がアヒトフェルの提案にまさると思った。アヒトフェルの優れた提案が捨てられ、アブサロムに災いがくだることを主が定められたからである。U5%d 父上がどこかの町に身を寄せるなら、全イスラエルでその町に縄をかけ、引いて行って川にほうり込み、小石一つ残らなくしようではありませんか。」R4d 隠れ場の一つにいる父上を襲いましょう。露が土に降りるように我々が彼に襲いかかれば、彼に従う兵が多くても、一人も残ることはないでしょう。#3Ad わたしはこう提案いたします。まず王の下に全イスラエルを集結させることです。ダンからベエル・シェバに至る全国から、海辺の砂のように多くの兵士を集結させ、御自身で率いて戦闘に出られることです。O2d 獅子のような心を持つ戦士であっても、弱気になります。父上も彼に従う戦士たちも勇者であることは、全イスラエルがよく知っているからです。m1Ud 今ごろは、洞穴かどこかを見つけて身を隠しておられることでしょう。最初の攻撃に失敗すれば、それを聞いた者は、アブサロムに従う兵士が打ち負かされた、と考え、 0;dこう続けた。「父上とその軍がどれほど勇敢かはご存じのとおりです。その上、彼らは子を奪われた野にいる熊のように気が荒くなっています。父上は戦術に秀でた方ですから、兵と共にはお休みにならず、 R ~Y~}}Z||u|{{n{zzmz/yyHxxox ww@vvvuuBttpssLrrrbqqqppRooonnmmjll}kkjjihhvgsgfedcbbvaa4`_^v]]L\X[aZZjYYY8XXX0WWW4VV\VUULUTT.S[R@QgPPdOOINMM-L`KJHIHBGFWEE`DQC'BAm@@?>_==9 n しかし、預言者ナタン、ベナヤ、ダビデの勇士たち、自分の兄弟ソロモンは招かなかった。=  n アドニヤは、エン・ロゲルの近くにあるゾヘレトの石のそばで、羊、牛、肥えた家畜を屠ってささげ、王子である自分の兄弟たち、王の家臣であるユダの人々を、ことごとくそこに招いた。9< onしかし、祭司ツァドク、ヨヤダの子ベナヤ、預言者ナタン、シムイ、レイ、およびダビデの勇士たちはアドニヤにくみしなかった。; nアドニヤはツェルヤの子ヨアブと祭司アビアタルに話をもちかけ、この二人の支持を得た。f: In彼は父から、「なぜこのようなことをしたのか」ととがめられたことが、一度もなかった。彼の体格もまた堂々としており、アブサロムの次に生まれた子であった。9 3nハギトの子アドニヤは思い上がって、「わたしが王になる」と言い、戦車と馬と五十人の護衛兵をそろえた。8 nこの上なく美しいこの娘は王の世話をし、王に仕えたが、王は彼女を知ることがなかった。97 on彼らは美しい娘を求めてイスラエル領内をくまなく探し、シュネム生まれのアビシャグという娘を見つけ、王のもとに連れて来た。x6 mnそこで家臣たちは、王に言った。「わが主君、王のために若い処女を探して、御そばにはべらせ、お世話をさせましょう。ふところに抱いてお休みになれば、暖かくなります。」v5 knダビデ王は多くの日を重ねて老人になり、衣を何枚着せられても暖まらなかった。X4+dそこに主のための祭壇を築き、焼き尽くす献げ物と和解の献げ物をささげた。主はこの国のために祈りにこたえられ、イスラエルに下った疫病はやんだ。A3}d王はアラウナに言った。「いや、わたしは代価を支払って、あなたから買い取らなければならない。無償で得た焼き尽くす献げ物をわたしの神、主にささげることはできない。」ダビデは麦打ち場と牛を銀五十シェケルで買い取り、r2_d何もかも王に提供し、「あなたの神、主が王を喜ばれますように」と言った。&1Gdアラウナは、「お受け取りください。主君、王の目に良いと映るままにいけにえをおささげください。御覧ください。焼き尽くしてささげる牛もおりますし、薪にする打穀機も、牛の阿もございます」と言って、 0d言った。「どのような理由で主君、王が僕のところにおいでになったのですか。」ダビデは言った。「お前の麦打ち場を譲ってもらいたい。主のために祭壇を築き、民から疫病を除きたい。」/-dアラウナが見ると、王と家臣が彼の方に来るのが見えた。アラウナは出て行き、王の前で地にひれ伏して、W.)dダビデは主が命じられたガドの言葉に従い上って行った。(-Kdその日ガドが来て、ダビデに告げた。「エブス人アラウナの麦打ち場に上り、そこに主のための祭壇を築きなさい。」;,qdダビデは、御使いが民を打つのを見て、主に言った。「御覧ください、罪を犯したのはわたしです。わたしが悪かったのです。この羊の群れが何をしたのでしょうか。どうか御手がわたしとわたしの父の家に下りますように。」A+}d御使いはその手をエルサレムに伸ばして、これを滅ぼそうとしたが、主はこの災いを思い返され、民を滅ぼそうとする御使いに言われた。「もう十分だ。その手を下ろせ。」主の御使いはエブス人アラウナの麦打ち場の傍らにいた。=*ud主は、その朝から定められた日数の間、イスラエルに疫病をもたらされた。ダンからベエル・シェバまでの民のうち七万人が死んだ。7)idダビデはガドに言った。「大変な苦しみだ。主の御手にかかって倒れよう。主の慈悲は大きい。人間の手にはかかりたくない。」Y(-d ガドはダビデのもとに来て告げた。「七年間の飢鴨があなたの国を襲うことか、あなたが三か月間敵に追われて逃げることか、三日間あなたの国に疫病が起こることか。よく考えて、わたしを遣わされた方にどうお答えすべきか、決めてください。」I' d 「行ってダビデに告げよ。主はこう言われる。『わたしはあなたに三つの事を示す。その一つを選ぶがよい。わたしはそれを実行する』と。」&}d ダビデが朝起きると、神の言葉がダビデの預言者であり先見者であるガドに臨んでいた。v%gd 民を数えたことはダビデの心に呵責となった。ダビデは主に言った。「わたしは重い罪を犯しました。主よ、どうか僕の悪をお見逃しください。大変愚かなことをしました。」$-d ヨアブは調べた民の数を王に報告した。剣を取りうる戦士はイスラエルに八十万、ユダに五十万であった。l#Sd彼らは九か月と二十日をかけて全国を巡った後、エルサレムに帰還した。("Kd彼らはティルスの要塞に入り、ヒビ人、カナン人の町をことごとく巡ってユダのネゲブの、ベエル・シェバに至った。{!qdギレアドに入って、ヘト人の地カデシュに至り、ダン・ヤアンからシドンに回った。 }d彼らはヨルダン川を渡って、アロエルとガドの谷間の町から始め、更にヤゼルを目指し、U%dしかし、ヨアブと軍の長たちに対する王の命令は厳しかったので、ヨアブと軍の長たちはダビデの前を辞し、イスラエルの民を数えるために出発した。)dヨアブは王に言った。「あなたの神、主がこの民を百倍にも増やしてくださいますように。主君、王御自身がそれを直接目にされますように。主君、王はなぜ、このようなことを望まれるのですか。」Od王は直属の軍の司令官ヨアブに命じた。「ダンからベエル・シェバに及ぶイスラエルの全部族の間を巡って民の数を調べよ。民の数を知りたい。」' Kd主の怒りが再びイスラエルに対して燃え上がった。主は、「イスラエルとユダの人口を数えよ」とダビデを誘われた。2ad'ヘト人ウリヤ。総員三十七名。;sd&イエテル人イラ。イエテル人ガレブ。xkd%アンモン人ツェレク。ベエロト人ナフライ、ツェルヤの子ヨアブの武具を持つ者。Nd$ナタンの子イグアル、ツォバ出身。ガディ人バニ。Ad#カルメル人ヘツライ。アラブ人パアライ。~wd"アハスバイの子エリフェレト、マアカ人の子孫。アヒトフェルの子エリアム、ギロ人。T#d!ハラリ人シャンマ。シャラルの子アヒアム、アラル人。T#d シャアルボン人エルヤフバ。ベネヤシェン。ヨナタン。Qdアルバト人アビ・アルボン。バフリム人アズマベト。Ndピルアトン人ベナヤ。ヒダイ、ガアシュ川の出身。uedバアナの子ヘレブ、ネトファ人。リバイの子イタイ、ベニヤミンのギブア出身。Edアホア人ツァルモン。ネトファ人マフライ。Edアナトト人アビエゼル。フシャ人メブナイ。Ndパルティ人ヘレツ。イケシュの子イラ、テコア人。; sdハロド人シャンマ。ハロド人エリカ。 9d三十人に名を連ねた者は以下のとおりである。ヨアブの兄弟アサエル。ドドの子エルハナン、ベツレヘム出身。 d三十人の中でも重んじられたが、武勲は三勇士に及ばなかった。ダビデは彼を護衛兵の長に任じた。` ;d以上がヨヤダの子ベナヤの武勲であり、三勇士と共に名をあげ、s adまた彼は、屈強のエジプト人をも殺した。エジプト人は槍を手にしていたが、ベナヤは棒を持って襲いかかり、エジプト人の手から槍を奪い、その槍でエジプト人を殺した。p[dヨヤダの子ベナヤ。勇士の子。カブツェエルの出身。多くの功を立てた。モアブのアリエルの二人の息子を討ち取り、雪の日に、洞穴に獅子を追って下り、それを殺した。~wd三勇士の中で最も重んじられ、彼らの長でもあったが、武勲は三勇士に及ばなかった。%Edツェルヤの子、ヨアブの兄弟アビシャイ。三勇士の頭。槍を振るって三百人を刺し殺し、三勇士と共に名をあげた。/dこう言った。「主よ、わたしはこのようなことを決してすべきではありません。これは命をかけて行った者たちの血そのものです。」ダビデはその水を飲もうとしなかった。以上が三勇士の武勲である。vgd三人の勇士はペリシテの陣を突破し、ベツレヘムの城門の傍らにある井戸から水をくみ、ダビデのもとに持ち帰った。ダビデはこの水を飲むことを望まず、注いで主にささげ、"?dダビデは、「ベツレヘムの城門の傍らにある、あの井戸の水を飲ませてくれる者があればよいのに」と切望した。cAdダビデは要害におり、ペリシテ人の前哨部隊はベツレヘムにいた。X+d 三十人の頭の中の三人が、刈り入れ時にアドラムの洞窟にいるダビデを訪ねて来たことがあった。ペリシテ人の一隊がレファイムの谷に陣を張っていた。d シャンマは畑にとどまってこれを救い、ペリシテ人を討った。主は大勝利をもたらされた。X+d 次にハラリ人アゲの子シャンマ。ペリシテ人がレヒに集結したとき、そこにはレンズ豆が豊に実った畑があった。民はペリシテ人を前にして逃走したが、~)d エルアザルはペリシテ人に向かって立ち、手が疲れ、手が剣にはり付いて離れなくなるまで彼らを討った。主はその日、大勝利をもたらされ、彼の後に戻って来た兵士には略奪することのみが残った。s}ad 次にアホア人ドドの子エルアザル。三勇士の一人。ダビデに同行してペリシテ人に屈辱を与えたとき、ペリシテ人が集結して戦いを挑んで来た。イスラエルの兵は退いたが、+|Qd以下はダビデの勇士たちの名である。ハクモニ人イシュバアル。三勇士の頭。槍を振るって一度に八百人を刺し殺した。x{kd触れる者は槍の鉄と木を満身に受ける。火がその場で彼らを焼き尽くすであろう。Zz/d悪人は茨のようにすべて刈り取られる。手に取ろうとするなyyd神と共にあってわたしの家は確かに立つ。神は永遠の契約をわたしに賜る/すべてに整い、守られるべき契約を。わたしの救い、わたしの喜びを/すべて神は芽生えさせてくださる。~xwd太陽の輝き出る朝の光/雲もない朝の光/雨の後、地から若草を萌え出させる陽の光。"w?dイスラエルの神は語り/イスラエルの岩はわたしに告げられる。神に従って人を治める者/神を畏れて治める者はcvAd主の霊はわたしのうちに語り/主の言葉はわたしの舌の上にある。]u 7d以下はダビデの最後の言葉である。エッサイの子ダビデの語ったこと。高く上げられた者/ヤコブの神に油注がれた者の語ったこと。イスラエルの麗しい歌。(tKd3勝利を与えて王を大いなる者とし/油注がれた人を、ダビデとその子孫を/とこしえまで/慈しみのうちにおかれる。isMd2主よ、国々の中で/わたしはあなたに感謝をささげ/御名をほめ歌う。~rwd1敵からわたしを救い/刃向かう者よりも高く上げ/不法の者から助け出してください。xqkd0わたしのために報復してくださる神よ/諸国の民をわたしの下においてください。opYd/主は命の神。わたしの岩をたたえよ。わたしの救いの岩なる神をあがめよ。Aod.敵の民は力を失い、おののいて砦を出る。fnGd-わたしのことを耳にしてわたしに聞き従い/敵の民は憐れみを乞う。m!d,あなたはわたしを民の争いから解き放ち/国々の頭としてくださる。わたしの知らぬ民もわたしに仕えilMd+わたしは彼らを地の塵のように砕き/野の土くれのように踏みにじる。lkSd*彼らは見回すが、助ける者は現れず/主に向かって叫んでも答えはない。cjAd)敵の首筋を踏ませてくださる。わたしを憎む者をわたしは滅ぼす。`i;d(あなたは戦う力をわたしの身に帯びさせ/刃向かう者を屈服させ~hwd'彼らを餌食とし、打ち、再び立つことを許さない。彼らはわたしの足もとに倒れ伏す。Hg d&敵を追い、敵を絶やし/滅ぼすまで引き返さず`f;d%わたしの足は大きく踏み出し/くるぶしはよろめくことがない。ueed$あなたは救いの盾をわたしに授け/自ら降り、わたしを強い者としてくださる。fdGd#手に戦いの技を教え/腕に青銅の弓を引く力を帯びさせてくださる。Kcd"わたしの足を鹿のように速くし/高い所に立たせHb d!神はわたしの力ある砦/わたしの道を完全にしNad 主のほかに神はない。神のほかに我らの岩はない。"`?d神の道は完全/主の仰せは火で練り清められている。すべて御もとに身を寄せる人に/主は盾となってくださる。{_qdあなたによって、わたしは敵軍を追い散らし/わたしの神によって、城壁を越える。l^Sd主よ、あなたはわたしのともし火/主はわたしの闇を照らしてくださる。`];dあなたは貧しい民を救い上げ/御目は梶る者を引き下ろされる。c\Ad清い人には清くふるまい/心の曲がった者には策略を用いられる。o[Ydあなたの慈しみに生きる人に/あなたは慈しみを示し/無垢な人には無垢にlZSd主はわたしの正しさに応じて返してくださる。御目の前にわたしは清い。WY)dわたしは主に対して無垢であろうとし/罪から身を守る。ZX/dわたしは主の裁きをすべて前に置き/主の掟を遠ざけない。KWdわたしは主の道を守り/わたしの神に背かない。{Vqd主はわたしの正しさに報いてくださる。わたしの手の清さに応じて返してくださる。`U;dわたしを広い所に導き出し、助けとなり/喜び迎えてくださる。QTd彼らが攻め寄せる災いの日/主はわたしの支えとなりS}d敵は力があり/わたしを憎む者は勝ち誇っているが/なお、主はわたしを救い出される。{Rqd主は高い天から御手を伸ばしてわたしをとらえ/大水の中から引き上げてくださる。fQGd主の叱咤に海の底は姿を現し/主の怒りの息に世界はその基を示す。;Psd主の矢は飛び交い/稲妻は散乱する。`O;d主は天から雷鳴をとどろかせ/いと高き神は御声をあげられる。>Nyd 御前の輝きの中から炭火が燃え上がる。ZM/d 周りに闇を置き/暗い雨雲、立ち込める霧を幕屋とされる。KLd ケルビムを駆って飛び/風の翼に乗って現れる。AKd 主は天を傾けて降り/密雲を足もとに従えrJ_d 御怒りに煙は噴き上がり/御口の火は焼き尽くし、炭火となって燃えさかる。NId主の怒りに地は揺れ動き/天の基は震え、揺らぐ。Hd苦難の中から主を呼び求め/わたしの神を呼び求めると/その声は神殿に響き/叫びは御耳に届く。KGd陰府の縄がめぐり/死の網が仕掛けられている。WF)d死の波がわたしを囲み/奈落の激流がわたしをおののかせTE#dほむべき方、主をわたしは呼び求め/敵から救われる。CDdわたしの神、大岩、避けどころ/わたしの盾、救いの角、砦の塔。わたしを逃れさせ、わたしに勝利を与え/不法から救ってくださる方。/C[d主はわたしの岩、砦、逃れ場*B Qdダビデは、主がすべての敵の手から、またサウルの手から彼を救い出された日に、次の言葉をもって主に歌をささげた。 B~i}|T{{z y'xww8vutssnr qpuoonm{lkkJihh/gffeAdcbbwa``X_^]X\O[[FYXX WWdVVVUTT`SSyRQPPPOOODNNMLKK&J5IIHwGGqFFPEDCCBA@?>)=M;;x:99b8n77b66%54t332110h//C.--f-,f++W**)K((;'' &&)$$###"F!! y r{:!C@@ ? 9 o { x`{`ta(:Kn-壺、十能、鉢。ソロモン王のためにヒラムが主の神殿で製作したこのすべての祭具は青銅製で、磨き上げられていた。A9n,「海」一つ、それを支える十二の牛の像、58gn+台車十台、台車に載せる洗盤十、j7On*格子模様の浮き彫り二つに付けるざくろの実四百、そのざくろの実は、柱の頂にある二つの柱頭の玉を覆う格子模様の浮き彫りのそれぞれに、二列に並べられていた。%6En)彼の作ったものは、二本の柱、柱の頂にある柱頭の玉二つ、柱の頂にある柱頭の玉を覆う格子模様の浮き彫り二つ、5'n(ヒラムは洗盤、十能、鉢を作って、ソロモン王のために主の神殿でしようとしたすべての仕事を終えた。 4n'五台は神殿の右側に、五台は左側に配置し、「海」は神殿の右側、すなわち南東の方向に置いた。=3un&彼はまた青銅の洗盤を十作った。容量はそれぞれ四十バト、直径は四アンマ。十台の台車それぞれに洗盤が一つずつ載せられていた。f2Gn%彼はこのように同じ鋳型で、同じ寸法、同じ形に台車十台を作った。.1Wn$その支柱の表面と鏡板にはケルビムと獅子となつめやしが、そのそれぞれに空間があれば周りに唐草模様が彫り込まれた。0}n#台車の頂に高さ半アンマの輪があって、台車の頂でその支柱と鏡板は一体となっていた。]/5n"それぞれの台車の四隅にある支えは台車と一体になっていた。o.Yn!車輪は戦車の車輪と同じ作りで、車軸も縁も斡も姐もすべて鋳物であった。"-?n 鏡板の下には四つの車輪があり、車軸が台車に取り付けられていた。車輪の高さはそれぞれ一アンマ半であった。,ynその口は冠の内にあって、そこから一アンマ高く出ており、その口は円形で同様の作りで一アンマ半であった。口の上にも彫刻がなされていた。鏡板は四角であって丸くはなかった。p+[n一つの台車に四つの青銅の車輪が付いており、車軸も青銅であった。また四つの脚があり、支えがそれに付いていて、支えは唐草模様の傍らで洗盤の下に鋳込まれていた。F*nその横木の間の鏡板には獅子と牛とケルビムが描かれ、上の横木にもそうされていた。また獅子と牛の下には唐草模様が彫り込まれていた。f)Gnその構造は次のとおりである。台車には枠の横木の間に鏡板があり、(-n彼はまた青銅で十台の台車を作った。各台車の長さは四アンマ、幅は四アンマ、高さは三アンマであった。+'Qn「海」は厚さが一トファ、その縁は、ゆりの花をかたどって、杯の縁のように作られた。その容量は二千バトもあった。v&gn「海」は十二頭の牛の像の上に据えられていた。三頭は北を向き、三頭は西を向き、三頭は南を向き、三頭は東を向いて「海」を背負い、牛の後部はすべて内側に向いていた。p%[n縁の下をひょうたん模様が取り巻いていた。すなわち、「海」の周囲には、「海」と共に鋳造されたひょうたん模様が、一アンマにつき十の割合で二列に並べられていた。$9n彼は鋳物の「海」を作った。直径十アンマの円形で、高さは五アンマ、周囲は縄で測ると三十アンマであった。]#5nゆりの花の形が柱の頂に出来上がって、柱の製作は完了した。L"nこの柱は外陣の前廊の前に立てられた。一本は南側に立てられて、ヤキンと名付けられ、もう一本は北側に立てられて、ボアズと名付けられた。^!7n二本の柱の上にある柱頭には、格子模様の浮き彫りの側面の膨みより上にも、二百個のざくろが列をなして取り巻いていた。もう一つの柱頭も同様であった。l Sn前廊の柱の頂にある柱頭はゆりの花の形になっていて、四アンマあった。X+nこのように彼は柱を作ったが、柱の頂にある柱頭を覆う一方の格子模様の浮き彫りの周りにざくろを二列に並べた。もう一方の柱頭にも同じようにした。.Wn柱の頂にある柱頭に格子模様の浮き彫りを作り、網目模様の房を一方の柱頭に七つ付け、もう一方の柱頭にも七つ付けた。.Wn柱の頂には、青銅を鋳て作った柱頭を据えた。一方の柱頭の高さが五アンマ、もう一方の柱頭の高さも五アンマであった。.Wn彼は青銅の柱を二本作り上げた。一つの柱の高さは十八アンマ、周囲は十二アンマ、もう一つの柱の周囲も同様であった。Jnその母はナフタリ族出身でやもめであった。父はティルス人で青銅工芸の職人であった。ヒラムは知恵と洞察力と知識に満ち、青銅にかけてはどんな仕事にも通じていた。彼はソロモン王のもとに来て、ゆだねられたあらゆる仕事をした。cAn ソロモンは、人を遣わしてティルスからヒラムを連れて来させた。-n 大庭の周囲にも、主の神殿の内庭や前廊と同様に、切り石を三列、レバノン杉の角材を一列重ねて据えた。xkn その上には、寸法に合わせて切り整えられた貴重な石とレバノン杉が用いられた。`;n 土台には八アンマ、十アンマもある貴重で大きな石が用いられ、Ln これらの建物はすべて内側も外側も、土台から軒まで、また外庭から大庭まで、寸法を合わせて石のみで切り整えられた貴重な石で出来ていた。jOn彼が住居とした建物は、この広間の後方の別の庭にあり、これと同じ造りであった。またソロモンは妻に迎えたファラオの娘のために、この広間と同じ建物を造った。1]nまた、彼が裁きを行う所として造った「王座の広間」「裁きの広間」には、床全面にレバノン杉の板が張り詰められていた。"?n彼の建てた柱廊は奥行きが五十アンマ、間口が三十アンマであり、その前にも前廊があり、柱とひさしがあった。iMnすべての扉と枠組の柱は四角形であり、窓は三段に向かい合っていた。W)n三列の窓枠にはめられて、窓が三段に向かい合っていた。xkn各列十五本、計四十五本の柱の上にある脇廊の上にもレバノン杉で天井を造った。san彼の建てた「レバノンの森の家」は、奥行きが百アンマ、間口が五十アンマ、高さが三十アンマで、レバノン杉の柱を四列に並べ、その柱の上にレバノン杉の角材を渡した。t enソロモンは十三年の年月をかけて宮殿を築き、その宮殿のすべてを完成させた。1 ]n&同第十一年のブルの月、すなわち第八の月に神殿はその細部に至るまで計画どおりに完成した。その建築には七年を要した。i Mn%主の神殿の基礎が据えられたのが、ソロモンの治世第四年のジウの月、l Sn$また内庭を造り、切り石を三列、レバノン杉の角材を一列重ねて据えた。 -n#そこにもケルビムとなつめやしと花模様を浮き彫りにし、彫られているところによく合わせて金を張った。7 in"そして糸杉材の二枚の扉を付けた。その一方の扉の二枚の板戸は折り畳み戸、もう一方の扉の二枚の板戸も折り畳み戸であった。r_n!同様に外陣の入り口にもオリーブ材の門柱を付けた。これは四角形であった。On そのオリーブ材の二枚の扉にもケルビムとなつめやしと花模様を浮き彫りにして、これを金で覆った。ケルビムとなつめやしの上にも金を張った。{qnソロモンは内陣の入り口にオリーブ材の扉を付けた。壁柱と門柱は五角形であった。cAn神殿の床には、内側の部屋も外側の部屋も全面に金を張り詰めた。(Kn神殿の周囲の壁面はすべて、内側の部屋も外側の部屋も、ケルビムとなつめやしと花模様の浮き彫りが施されていた。/[n彼はケルビムも金で覆った。Jnソロモンはこのケルビムを神殿の奥に置いた。二体のケルビムはそれぞれ翼を広げ、一方のケルビムの翼が一方の壁に触れ、もう一方のケルビムの翼も、もう一方の壁に触れていた。また、それぞれの内側に向かった翼は接し合っていた。oYn一方のケルビムは高さが十アンマで、もう一方のケルビムも同様であった。oYnもう一体のケルビムも十アンマで、ケルビムは二体とも同形同寸であった。3nケルビムの翼は一方が五アンマで、他方も五アンマ、一方の翼の先から他方の翼の先まで十アンマであった。 ~nソロモンはオリーブ材で二体のケルビムを作り、内陣に据えた。その高さは十アンマであった。}nこのように、彼は神殿全体をその隅々まで金で覆い、内陣にある祭壇もすべて金で覆った。|nまたソロモンは、神殿の奥を純金で覆い、内陣の前には金の鎖を渡し、これを金で覆った。C{nこの内陣は奥行きが二十アンマ、間口が二十アンマ、高さが二十アンマであり、彼はこれと、その前のレバノン杉の祭壇を純金で覆った。rz_n神殿の奥に設けられた内陣は、主の契約の箱を安置するためのものであった。Lyn神殿の内部にあるレバノン杉の壁面はひょうたんと花模様の浮き彫りで飾られていた。全面がレバノン杉で出来ていて、石は全く見えなかった。Wx)nその前にある外陣と言われる部分は四十アンマであった。1w]nまた、神殿の奥の部分二十アンマに床から天井の壁面までレバノン杉の板を張って、内部に内陣、すなわち至聖所を造った。4vcn彼は神殿の内壁を床から天井の壁面までレバノン杉の板で仕上げ、内部を木材で覆った。神殿の床にも糸杉の板を張り詰めた。Eunこうしてソロモンは神殿の建築を完了した。{tqn わたしはイスラエルの人々の中に住み、わが民イスラエルを見捨てることはない。」s)n 「あなたが建てている神殿について、もしあなたがわたしの掟に従って歩み、わたしの法を実行し、わたしのどの戒めにも従って歩むなら、わたしは父ダビデに告げた約束をあなたに対して果たそう。Arn そのとき、主の言葉がソロモンに臨んだ。q3n なお、神殿全体に付けられた脇間は、各階の高さが五アンマであり、レバノン杉の材木で神殿に固定された。p}n ソロモンは神殿の建築を完了するにあたり、レバノン杉の梁と板で神殿の天井を造った。1o]n二階の脇廊に通じる入り口は、神殿の右側にあり、らせん階段で二階へ、更に二階から三階へと上がるように造られていた。Un%n神殿の建築は、石切り場でよく準備された石を用いて行われたので、建築中の神殿では、槌、つるはし、その他、鉄の道具の音は全く聞こえなかった。mynこの脇間の幅は、一階五アンマ、二階六アンマ、三階七アンマであった。それは、脇間が下になるほど狭くなるようにして、建物の壁に梁をはめ込まずに済むようにしたからである。l!n神殿の壁の周囲には脇間、すなわち外陣と内陣のある神殿の壁の周囲に取り囲むように脇廊を造った。5kgn神殿には格子作りの窓を付けた。(jKn神殿の外陣の前にある前廊は、奥行きが神殿の間口と同様に二十アンマであり、間口は神殿の前で十アンマであった。i9nソロモン王が主のために築いた神殿は、奥行きが六十アンマ、間口が二十アンマ、高さが三十アンマであった。 h nソロモン王が主の神殿の建築に着手したのは、イスラエル人がエジプトの地を出てから四百八十年目、ソロモンがイスラエルの王になってから四年目のジウの月、すなわち第二の月であった。4gcn ソロモンの石工たちは、ヒラムの石工たちやゲバル人と共同で石を切り出した。こうして、神殿建築用の木材も石材も整った。f}n神殿の土台の切り石とするため、大きな質の良い石を切り出すように、と王に命じられ、 enそのほか、ソロモンには工事の責任を取る監督が三千三百人いて、工事に携わる民を指揮した。{dqnまたソロモンには、荷役の労働者が七万人、山で石を切り出す労働者が八万人いた。pc[n王は彼らを一万人ずつ一か月交替でレバノンに送った。すなわち、一か月はレバノンに、二か月は自分の家にとどまるようにした。この労役の監督はアドニラムであった。b nソロモン王はイスラエル全国に労役を課した。そのために徴用された男子は三万人であった。+aQn主はその約束のとおり、ソロモンに知恵を授けられた。ヒラムとソロモンの間には平和が保たれ、二人は条約を結んだ。X`+nソロモンはヒラムにその家のための食糧として、小麦二万コルと純粋のオリーブ油二十コルを提供した。ソロモンは同様のものを毎年ヒラムに提供した。o_Ynこうしてヒラムはソロモンの望みどおりレバノン杉と糸杉の木材を提供し、_^9nわたしの家臣たちにこれをレバノンから海まで運ばせ、わたしはそれをいかだに組んで、海路あなたの指定する場所に届け、そこでいかだを解きますから、お受け取りください。あなたには、わたしの家のための食糧を提供してくださるよう望みます。」X]+nヒラムは使節を遣わして、こう言わせた。「御用件は確かに承りました。レバノン杉のみならず糸杉の木材についても、お望みどおりにいたしましょう。m\Unヒラムはソロモンの言葉を聞いて大いに喜び、「今日こそ、主はたたえられますように。主は、この大いなる民を治める聡明な子をダビデにお与えになった」と言った。[nそれゆえ、わたしたちのためにレバノンから杉を切り出すよう、お命じください。わたしの家臣たちもあなたの家臣たちと共に働かせます。あなたの家臣たちへは、仰せのとおりの賃金をわたしが支払います。ご存じのように、当方にはシドンの人のような伐採の熟練者がいないからです。」2Z_nここに至ってわたしは、わたしの神、主の御名のために神殿を建てようと考えています。主が父ダビデに、『わたしがあなたに代えて王座につかせるあなたの子が、わたしの名のために家を建てる』と言われたからです。=Yun今や、わたしの神、主は周囲の者たちからわたしを守って、安らぎを与えてくださり、敵対する者も、災いをもたらす者もいません。dXCn「ご存じのとおり、父ダビデは、主が周囲の敵を彼の足の下に置かれるまで戦いに明け暮れ、その神なる主の御名のために神殿を建てることができませんでした。ZW/nソロモンも使節をヒラムのもとに遣わして、こう言わせた。mVUnさて、ティルスの王ヒラムは、ソロモンが油を注がれ、父に代わって王となったことを聞き、家臣を遣わしてきた。ヒラムは常にダビデと友好関係にあったからである。(UKnあらゆる国の民が、ソロモンの知恵をうわさに聞いた全世界の王侯のもとから送られて来て、その知恵に耳を傾けた。CTn 彼が樹木について論じれば、レバノン杉から石垣に生えるヒソプにまで及んだ。彼はまた、獣類、鳥類、※虫類、魚類についても論じた。HS n 彼の語った格言は三千、歌は千五首に達した。RRn 彼はエズラ人エタン、マホルの子らであるヘマン、カルコル、ダルダをしのぐ、最も知恵ある者であり、その名は周りのすべての国々に知れ渡った。{Qqn ソロモンの知恵は東方のどの人の知恵にも、エジプトのいかなる知恵にもまさった。Pn 神はソロモンに非常に豊かな知恵と洞察力と海辺の砂浜のような広い心をお授けになった。 On彼らは、馬と早馬のための大麦とわらも、それぞれその割り当てに従って所定の場所に納めた。IN n知事たちは、ソロモン王とソロモン王の食卓に連なるすべての人々のために、それぞれ一か月分の食糧を調達し、何の不足もないようにした。`M;nソロモンは戦車用の馬の厩舎四万と騎兵一万二千を持っていた。mLUnソロモンの在世中、ユダとイスラエルの人々は、ダンからベエル・シェバに至るまで、どこでもそれぞれ自分のぶどうの木の下、いちじくの木の下で安らかに暮らした。UK%nソロモンはティフサからガザに至るユーフラテス西方の全域とユーフラテス西方の王侯をすべて支配下に置き、国境はどこを見回しても平和であった。J9n肥えた牛十頭、牧場で飼育した牛二十頭、羊百匹であり、その他、鹿、かもしか、子鹿、肥えた家禽もあった。iIMnソロモンの得た食糧は、日に上等の小麦粉三十コル、小麦粉六十コル、oH [nソロモンは、ユーフラテス川からペリシテ人の地方、更にエジプトとの国境に至るまで、すべての国を支配した。国々はソロモンの在世中、貢ぎ物を納めて彼に服従した。 Gnユダとイスラエルの人々は海辺の砂のように数が多かった。彼らは飲み食いして楽しんでいた。1F]nウリの子ゲベル――アモリ人の王シホンとバシャンの王オグの領土であったギレアド地方。この地にもう一人の知事がいた。;Esnエラの子シムイ――ベニヤミン地方。EDnパルアの子ヨシャファト――イサカル地方。NCnフシャイの子バアナ――アシェル地方とベアロト。oBYnアヒマアツ――ナフタリ地方。彼もソロモンの娘バセマトを妻としていた。AAnイドの子アヒナダブ――マハナイム地方。@)n ベン・ゲベル――ラモト・ギレアド、ギレアド地方のマナセの子ヤイルの村落が彼の担当。バシャン地方のアルゴブの地域も彼の担当。そこには城壁と青銅のかんぬきを備えた大きな町が六十あった。?n アヒルドの子バアナ――タナク、メギド、イズレエルの下方すなわちベト・シェアンからアベル・メホラまで、ヨクメアムの向こう側に至るまでの、ツァレタンのそばのベト・シェアンの全域。x>kn ベン・アビナダブ――ドルの高地全域。ソロモンの娘タファトがその妻となった。c=An ベン・ヘセド――アルボト、ソコとヘフェル地方全域も彼の担当。~<wn ベン・デケル――マカツ、シャアルビム、ベト・シェメシュ、エロン・ベト・ハナン。f;Gnその知事の名は次のとおりである。ベン・フル――エフライム山地。g:Inソロモンはイスラエル全国に十二人の知事を置いた。彼らは、王と王室の食糧を調達した。すなわち、知事は各自毎年一か月分の食糧を調達することになっていた。Z9/nアヒシャル、宮廷長。アブダの子アドニラム、労役の監督。l8Snナタンの子アザルヤ、知事の監督。ナタンの子ザブド、王の友で、祭司。`7;nヨヤダの子ベナヤ、軍の司令官。ツァドクとアビアタル、祭司。~6wnシシャの二人の子エリホレフとアヒヤ、書記官。アヒルドの子ヨシャファト、補佐官。c5Anその高官たちは次のとおりである。ツァドクの子アザルヤ、祭司。@4 nソロモン王は全イスラエルの王となった。U3%n王の下した裁きを聞いて、イスラエルの人々は皆、王を畏れ敬うようになった。神の知恵が王のうちにあって、正しい裁きを行うのを見たからである。@2{n王はそれに答えて宣言した。「この子を生かしたまま、さきの女に与えよ。この子を殺してはならない。その女がこの子の母である。」1+n生きている子の母親は、その子を哀れに思うあまり、「王様、お願いです。この子を生かしたままこの人にあげてください。この子を絶対に殺さないでください」と言った。しかし、もう一人の女は、「この子をわたしのものにも、この人のものにもしないで、裂いて分けてください」と言った。0 n王は命じた。「生きている子を二つに裂き、一人に半分を、もう一人に他の半分を与えよ。」{/qnそして王は、「剣を持って来るように」と命じた。王の前に剣が持って来られると、.n王は言った。「『生きているのがわたしの子で、死んだのはあなたの子だ』と一人が言えば、もう一人は、『いいえ、死んだのはあなたの子で、生きているのがわたしの子だ』と言う。」2-_nもう一人の女が言った。「いいえ、生きているのがわたしの子で、死んだのがあなたの子です。」さきの女は言った。「いいえ、死んだのはあなたの子で、生きているのがわたしの子です。」二人は王の前で言い争った。s,anわたしが朝起きて自分の子に乳をふくませようとしたところ、子供は死んでいるではありませんか。その朝子供をよく見ますと、わたしの産んだ子ではありませんでした。」O+nそこで夜中に起きて、わたしの眠っている間にわたしの赤ん坊を取って自分のふところに寝かせ、死んだ子をわたしのふところに寝かせたのです。*3nある晩のこと、この人は寝ているときに赤ん坊に寄りかかったため、この人の赤ん坊が死んでしまいました。+)Qn三日後に、この人もお産をしました。わたしたちは一緒に家にいて、ほかにだれもいず、わたしたちは二人きりでした。L(n一人はこう言った。「王様、よろしくお願いします。わたしはこの人と同じ家に住んでいて、その家で、この人のいるところでお産をしました。W')nそのころ、遊女が二人王のもとに来て、その前に立った。& nソロモンは目を覚まして、それが夢だと知った。ソロモンはエルサレムに帰り、主の契約の箱の前に立って、焼き尽くす献げ物と和解の献げ物をささげ、家臣のすべてを招いて宴を張った。.%Wnもしあなたが父ダビデの歩んだように、わたしの掟と戒めを守って、わたしの道を歩むなら、あなたに長寿をも恵もう。」.$Wn わたしはまた、あなたの求めなかったもの、富と栄光も与える。生涯にわたってあなたと肩を並べうる王は一人もいない。=#un 見よ、わたしはあなたの言葉に従って、今あなたに知恵に満ちた賢明な心を与える。あなたの先にも後にもあなたに並ぶ者はいない。L"n 神はこう言われた。「あなたは自分のために長寿を求めず、富を求めず、また敵の命も求めることなく、訴えを正しく聞き分ける知恵を求めた。E!n 主はソロモンのこの願いをお喜びになった。 n どうか、あなたの民を正しく裁き、善と悪を判断することができるように、この僕に聞き分ける心をお与えください。そうでなければ、この数多いあなたの民を裁くことが、誰にできましょう。」9n僕はあなたのお選びになった民の中にいますが、その民は多く、数えることも調べることもできないほどです。mUnわが神、主よ、あなたは父ダビデに代わる王として、この僕をお立てになりました。しかし、わたしは取るに足らない若者で、どのようにふるまうべきかを知りません。nソロモンは答えた。「あなたの僕、わたしの父ダビデは忠実に、憐れみ深く正しい心をもって御前を歩んだので、あなたは父に豊かな慈しみをお示しになりました。またあなたはその豊かな慈しみを絶やすことなくお示しになって、今日、その王座につく子を父に与えられました。-nその夜、主はギブオンでソロモンの夢枕に立ち、「何事でも願うがよい。あなたに与えよう」と言われた。dCn王はいけにえをささげるためにギブオンへ行った。そこに重要な聖なる高台があったからである。ソロモンはその祭壇に一千頭もの焼き尽くす献げ物をささげた。(Knソロモンは主を愛し、父ダビデの授けた掟に従って歩んだが、彼も聖なる高台でいけにえをささげ、香をたいていた。3n当時はまだ主の御名のために神殿が建てられていなかったので、民は聖なる高台でいけにえをささげていた。o [nソロモンは、エジプトの王ファラオの婿となった。彼はファラオの娘を王妃としてダビデの町に迎え入れ、宮殿、神殿、エルサレムを囲む城壁の造営が終わるのを待った。Fn.王がヨヤダの子ベナヤに命じたので、彼は出て行ってシムイを打ち殺した。こうして王国はソロモンの手によって揺るぎないものとなった。-n-しかし、ソロモン王は祝福され、ダビデの王座はとこしえに主の御前にあって揺らぐことのないように。」5n,更に王はシムイにこう言った。「お前はわたしの父ダビデに対して行ったすべての悪を知っているはずだ。お前の心はそれを知っている。主がお前の悪の報いをお前自身の頭にもたらしてくださるように。r_n+なぜ主にかけて誓ったこと、またわたしの授けた戒めを守らなかったのか。」_9n*王は人を遣わしてシムイを呼び、こう言った。「わたしはお前に主にかけて誓わせ、警告しておいたではないか。『どこであれ出て行けば、その日に死なねばならないと心得よ』と。そのときお前は、『親切なお言葉です。わたしは従います』と答えた。xkn)シムイがエルサレムからガトに行って帰って来たとの知らせがソロモンに届くと、Ln(シムイはろばに鞍を置き、二人の僕を捜し出すために、ガトのアキシュのもとへ行った。そしてシムイは、二人の僕をガトから連れ戻して来た。mUn'しかし、三年目が過ぎて、シムイの二人の僕が、ガトの王マアカの子アキシュのもとに逃げ去ったときのことである。この二人の僕がガトにいるとの知らせを受けると、[1n&シムイは王に、「親切なお言葉です。僕は、わが主君、王の言われるとおりにいたします」と答えた。シムイはエルサレムに住んで多くの月日を過ごした。+Qn%もし出て行ってキドロンの川を渡れば、死なねばならないと心得よ。お前の血はお前自身の頭に降りかかるであろう。」@ {n$王は人を遣わし、シムイを呼んで、言った。「エルサレムに家を建てて、そこに住むがよい。そこからどこにも出て行ってはならない。 !n#王は彼の代わりにヨヤダの子ベナヤを軍の司令官とし、アビアタルの代わりに祭司ツァドクを立てた。 n"ヨヤダの子ベナヤは上って行ってヨアブを打ち殺した。ヨアブは荒れ野にある自分の家に葬られた。^ 7n!この二人の血の報いはヨアブとその子孫の頭にとこしえにもたらされ、ダビデとその子孫、その家、その王座には主によってとこしえに平和が続くように。」n Wn 主が彼の流した血の報いを彼自身の頭にもたらしてくださるように。彼はわたしの父ダビデの知らないうちに、自分より正しく善良な二人の人物、イスラエルの軍の司令官、ネルの子アブネルと、ユダの軍の司令官、イエテルの子アマサを討ち、剣にかけて殺した。U%n王は言った。「彼の言うとおりにせよ。彼を打ち殺して地に葬れ。こうして、ヨアブが理由もなく流した血をわたしとわたしの父の家からぬぐい去れ。8knベナヤは主の天幕に入り、ヨアブに、「王が、『出て来い』と命じておられる」と言ったが、彼は、「出て行かない。わたしはここで死んでもよい」と答えた。ベナヤはヨアブがこう言って答えたと、その結果を王に伝えた。U%nソロモン王は、ヨアブが主の天幕に逃げ込み、祭壇のそばにいることを知らされると、「行ってヨアブを討て」と命じ、ヨヤダの子ベナヤを遣わした。U%nこの知らせがヨアブにまで届いた。ヨアブはアブサロムには加担しなかったが、アドニヤに加担したので、主の天幕に逃げ込み、祭壇の角をつかんだ。:onソロモンはアビアタルが主の祭司であることをやめさせた。こうして主がシロでエリの家についてお告げになったことが実現した。 p{~~5}}|2{$zz0yixcww6v{uu6tt!ss r*ppmoonmlkji hmgfeddc b0ax`_x^i]\][[9ZXWWVUTjSRRWQPOOTN?MZLKJJ5IHGrFBE=U<;;@:C99.8.77665>433U211000/ .~.-,l+?*u)c('&%%%$##u""!& Sh|. f?6~, d h :Cpe\En !わたしがこうするのは、彼がわたしを捨て、シドン人の女神アシュトレト、モアブの神ケモシュ、アンモン人の神ミルコムを伏し拝み、わたしの道を歩まず、わたしの目にかなう正しいことを行わず、父ダビデのようには、掟と法を守らなかったからである。4[cn ただ一部族だけは、わが僕ダビデのゆえに、またわたしが全部族の中から選んだ都エルサレムのゆえにソロモンのものとする。jZOn ヤロブアムに言った。「十切れを取るがよい。イスラエルの神、主はこう言われる。『わたしはソロモンの手から王国を裂いて取り上げ、十の部族をあなたに与える。cYAn アヒヤは着ていた真新しい外套を手にとり、十二切れに引き裂き、dXCn そのころ、ヤロブアムがエルサレムを出ると、シロの預言者アヒヤが道で彼に出会った。預言者は真新しい外套を着ていた。野には二人のほかだれもいなかった。.WWn このヤロブアムは有能な人物だったので、ソロモンはこの若者の働きぶりを見て、ヨセフ族の労役全体の監督に任命した。@V{n 彼が王に反旗を翻すに至った事情は次のとおりである。ソロモンがミロを築き、父ダビデの町の破れをふさいでいたときのことである。sUan ネバトの子ヤロブアムはツェレダの出身でエフライムに属し、その母は名をツェルアといい、寡婦であった。彼はソロモンに仕えていたが、やがて王に対して反旗を翻した。[T1n レゾンは、ソロモンの存命中、絶えずイスラエルに敵対して、ハダドのように災いをもたらし、イスラエルを憎んだ。彼はまたアラムをも支配下に置いた。IS n ダビデがツォバの人々を打ち殺したとき、仲間を集めて、自ら首領となった。彼らはダマスコに行って住み着き、ダマスコで支配者となった。@R{n また神は、ソロモンに敵対する者としてエルヤダの子レゾンを起こされた。彼は、自分の主君ツォバの王ハダドエゼルを捨てて逃亡し、RQn ファラオは、「故国に帰りたいとは、わたしに何か不満でもあるのか」とただしたが、ハダドは、「いいえ、ただ帰らせてほしいのです」と答えた。dPCn エジプトでハダドは、ダビデが先祖たちと共に眠りにつき、また軍の司令官ヨアブも死んだと伝え聞くと、ファラオに、「故国に帰らせてください」と申し出た。xOkn タフペネスの妹は、彼との間に男児ゲヌバトを産み、タフペネスはその子をファラオの宮殿の中で育てた。ゲヌバトは、ファラオの宮殿でその王子たちの中cm加わっていた。
Nn ハダドは、ファラオに大変気に入られ、ファラオの妻、王妃タフペネスの妹を妻として与えられた。Mn ミディアンを出発してパランに行き、パランから同行する従者たちを加えてエジプトに入り、エジプト王ファラオのもとに来た。ファラオは、彼に住まいを与え、食糧を手配し、土地を与えた。 Ln このとき少年であったハダドは、父の家臣のエドム人数人と共に逃亡し、エジプトに向かった。Kn ヨアブは、すべてのイスラエル人と共に六か月にわたり駐留し、エドムのすべての男子を滅ぼした。=Jun かつてダビデがエドムを征服したとき、軍の司令官ヨアブが戦死者を葬るために上って行き、エドムの男子をことごとく打ち殺した。+IQn こうして主は、ソロモンに敵対する者としてエドム人ハダドを起こされた。彼はエドムの王家の血筋を引く者であった。^H7n ただし、王国全部を裂いて取り上げることはしない。わが僕ダビデのゆえに、わたしが選んだ都エルサレムのゆえに、あなたの息子に一つの部族を与える。」4Gcn あなたが生きている間は父ダビデのゆえにそうしないでおくが、あなたの息子の時代にはその手から王国を裂いて取り上げる。Fn そこで、主は仰せになった。「あなたがこのようにふるまい、わたしがあなたに授けた契約と掟を守らなかったゆえに、わたしはあなたから王国を裂いて取り上げ、あなたの家臣に渡す。{Eqn 他の神々に従ってはならないと戒められたが、ソロモンは主の戒めを守らなかった。%DEn ソロモンの心は迷い、イスラエルの神、主から離れたので、主は彼に対してお怒りになった。主は二度も彼に現れ、4Ccn また、外国生まれの妻たちすべてのためにも同様に行ったので、彼女らは、自分たちの神々に香をたき、いけにえをささげた。gBIn そのころ、ソロモンは、モアブ人の憎むべき神ケモシュのために、エルサレムの東の山に聖なる高台を築いた。アンモン人の憎むべき神モレクのためにもそうした。A}n ソロモンは主の目に悪とされることを行い、父ダビデのようには主に従い通さなかった。@}n ソロモンは、シドン人の女神アシュトレト、アンモン人の憎むべき神ミルコムに従った。j?On ソロモンが老境に入ったとき、彼女たちは王の心を迷わせ、他の神々に向かわせた。こうして彼の心は、父ダビデの心とは異なり、自分の神、主と一つではなかった。 >n 彼には妻たち、すなわち七百人の王妃と三百人の側室がいた。この妻たちが彼の心を迷わせた。=1n これらの諸国の民については、主がかつてイスラエルの人々に、「あなたたちは彼らの中に入って行ってはならない。彼らをあなたたちの中に入れてはならない。彼らは必ずあなたたちの心を迷わせ、彼らの神々に向かわせる」と仰せになったが、ソロモンは彼女たちを愛してそのとりことなった。-< Wn ソロモン王はファラオの娘のほかにもモアブ人、アンモン人、エドム人、シドン人、ヘト人など多くの外国の女を愛した。;n エジプトから輸入された戦車は一両銀六百シェケル、馬は一頭百五十シェケルの値が付けられた。同じように、それらは王の商人によってヘト人やアラム人のすべての王に輸出された。:!n ソロモンの馬はエジプトとクエから輸入された。王の商人は代価を払ってクエからそれを買い入れた。9n 王はエルサレムで銀を石のように、レバノン杉をシェフェラのいちじく桑のように大量に供給した。C8n ソロモンは戦車と騎兵を集め、戦車千四百、騎兵一万二千を保有した。彼はそれを戦車隊の町々およびエルサレムの王のもとに配置した。 7n 彼らは、それぞれ贈り物として銀の器、金の器、衣類、武器、香料、馬とらばを毎年携えて来た。6 n 全世界の人々が、神がソロモンの心にお授けになった知恵を聞くために、彼に拝謁を求めた。]55n ソロモン王は世界中の王の中で最も大いなる富と知恵を有し、O4n 王は海にヒラムの船団のほかにタルシシュの船団も所有していて、三年に一度、タルシシュの船団は、金、銀、象牙、猿、ひひを積んで入港した。s3an ソロモン王の杯はすべて金、「レバノンの森の家」の器もすべて純金で出来ていた。銀製のものはなかった。ソロモンの時代には、銀は値打ちのないものと見なされていた。2n 六つの段の左右にも十二頭の獅子が立っていた。これほどのものが作られた国はどこにもなかった。@1{n 王座には六つの段があり、王座の背もたれの上部は丸かった。また、座席の両側には肘掛けがあり、その脇に二頭の獅子が立っていた。`0;n 王は更に象牙の大きな王座を作り、これを精錬した金で覆った。./Wn 延金の小盾も三百作った。小盾一つにつき用いた金は三マネであった。王はこれらの盾を「レバノンの森の家」に置いた。.n ソロモン王は延金の大盾二百を作った。大盾一つにつき用いた金は六百シェケルであった。 -n そのほかに隊商の納める税金、貿易商、アラビアのすべての王、地方総督からの収入があった。>,yn ソロモンの歳入は金六百六十六キカル、+n ソロモン王は、シェバの女王に対し、豊かに富んだ王にふさわしい贈り物をしたほかに、女王が願うものは何でも望みのままに与えた。こうして女王とその一行は故国に向かって帰って行った。v*gn 王はその白檀で主の神殿と王宮の欄干や、詠唱者のための竪琴や琴を作った。このように白檀がもたらされたことはなく、今日までだれもそのようなことを見た者はなかった。)-n また、オフィルから金を積んで来たヒラムの船団は、オフィルから極めて大量の白檀や宝石も運んで来た。U(%n 彼女は金百二十キカル、非常に多くの香料、宝石を王に贈ったが、このシェバの女王がソロモン王に贈ったほど多くの香料は二度と入って来なかった。'n あなたをイスラエルの王位につけることをお望みになったあなたの神、主はたたえられますように。主はとこしえにイスラエルを愛し、あなたを王とし、公正と正義を行わせられるからです。」F&n あなたの臣民はなんと幸せなことでしょう。いつもあなたの前に立ってあなたのお知恵に接している家臣たちはなんと幸せなことでしょう。)%Mn わたしは、ここに来て、自分の目で見るまでは、そのことを信じてはいませんでした。しかし、わたしに知らされていたことはその半分にも及ばず、お知恵と富はうわさに聞いていたことをはるかに超えています。+$Qn 女王は王に言った。「わたしが国で、あなたの御事績とあなたのお知恵について聞いていたことは、本当のことでした。s#an また食卓の料理、居並ぶ彼の家臣、丁重にもてなす給仕たちとその装い、献酌官、それに王が主の神殿でささげる焼き尽くす献げ物を見て、息も止まるような思いであった。i"Mn シェバの女王は、ソロモンの知恵と彼の建てた宮殿を目の当たりにし、 !n ソロモンはそのすべてに解答を与えた。王に分からない事、答えられない事は何一つなかった。  n 彼女は極めて大勢の随員を伴い、香料、非常に多くの金、宝石をらくだに積んでエルサレムに来た。ソロモンのところに来ると、彼女はあらかじめ考えておいたすべての質問を浴びせたが、 n シェバの女王は主の御名によるソロモンの名声を聞き、難問をもって彼を試そうとしてやって来た。}n 彼らはオフィルに行き、金四百二十キカルを手に入れ、ソロモン王のもとにもたらした。-n ヒラムは船団を組み、自分の家臣で航海の心得のある船員たちを送り、ソロモンの家臣たちに合流させた。.Wn ソロモン王はまたエツヨン・ゲベルで船団を編成した。そこはエドムの地の葦の海の海岸にあるエイラトの近くにあった。Rn ソロモンは、主のために築いた祭壇に年に三度、焼き尽くす献げ物と和解の献げ物をささげ、主の御前で香をたいた。こうして彼は神殿を完成した。"?n ファラオの娘が、ダビデの町から彼女のために建てられた宮殿に移って間もないころ、ソロモンはミロを建てた。}n ソロモンの工事に配置された監督は五百五十名で、工事に従事する人々の指揮をとった。:on しかしソロモンは、イスラエル人を一人も奴隷としなかった。彼らは戦士、王の家臣、将軍、精鋭、戦車隊と騎兵隊の長であった。X+n 彼らの後、この地に生き残った子孫で、イスラエル人が滅ぼし尽くすことのできなかった者を、ソロモンは奴隷として労役に服させ、今日に至っている。!n イスラエル人ではない者、アモリ人、ヘト人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人の生き残りの民のすべて、san ソロモンに属する補給基地の町、戦車隊の町、騎兵隊の町を築いた。ソロモンはエルサレム、レバノン、および彼の支配下にある全地域に、築こうと望んだ町を築き上げた。En バアラト、この地の荒れ野にあるタドモル、;sn ソロモンはゲゼル、下ベト・ホロン、|sn エジプトの王ファラオが攻め上って来てゲゼルを占領し、火を放って焼き払い、その町に住んでいたカナン人を殺し、ソロモンの妃となった自分の娘にそれを贈り物として与えた。I n ソロモン王が主の神殿、王宮、ミロ、エルサレムの城壁、ハツォル、メギド、ゲゼルを築くために課した労役についての事情はこうであった。En ヒラムは王に金百二十キカルを贈っていた。ymn ヒラムは、「わたしの兄弟よ、あなたがくださったこの町々は一体何ですか」と言った。そのため、この町々は「カブルの地(値打ちのない地)」と呼ばれ、今日に至っている。1]n ヒラムはソロモンから贈られた町々を視察するためティルスから出て来た。しかし、この町々は彼の気に入らなかったので、[ 1n ティルスの王ヒラムがソロモンの望みどおりにレバノン杉と糸杉の材木や金を提供してくれたので、ソロモンはヒラムにガリラヤ地方の二十の町を贈った。~ wn ソロモンは、二十年を費やして二つの建物、主の神殿と王の宮殿を建て終わったとき、M n そのとき人々は、『それは彼らが自分たちの先祖をエジプトの地から導き出した神、主を捨て、他の神々に付き従い、これにひれ伏し、仕えたからだ。それゆえ、主は彼らの上にこのすべての災いをもたらされたのだ』と答えるであろう。」[ 1n この神殿は廃虚となり、そのそばを通る人は皆、驚いて口笛を鳴らし、『この地とこの神殿に、主はなぜこのような仕打ちをされたのか』と問うであろう。m Un わたしは与えた土地からイスラエルを断ち、わたしの名のために聖別した神殿もわたしの前から捨て去る。こうしてイスラエルは諸国民の中で物笑いと嘲りの的となる。Rn もしあなたたちとその子孫がわたしに背を向けて離れ去り、わたしが授けた戒めと掟を守らず、他の神々のもとに行って仕え、それにひれ伏すなら、jOn あなたの父ダビデに、『イスラエルの王座につく者が断たれることはない』と約束したとおり、わたしはイスラエルを支配するあなたの王座をとこしえに存続させる。Rn もしあなたが、父ダビデが歩んだように、無垢な心で正しくわたしの前を歩み、わたしがあなたに命じたことをことごとく行い、掟と法を守るなら、/Yn こう仰せになった。「わたしはあなたがわたしに憐れみを乞い、祈り求めるのを聞いた。わたしはあなたが建てたこの神殿を聖別し、そこにわたしの名をとこしえに置く。わたしは絶えずこれに目を向け、心を寄せる。Z/n 主はかつてギブオンで現れたように、再びソロモンに現れ、 -n ソロモンが主の神殿と王宮の建築を終え、造ろうと望んでいたものすべてについての念願を果たしたとき、nB八日目に王は民を去らせた。民は王に祝福の言葉を述べ、主がその僕ダビデとその民イスラエルになさったすべての恵みの御業を喜び祝い、心晴れやかに自分の天幕へと帰って行った。,SnAそのときソロモンは、すべてのイスラエル人、レボ・ハマトからエジプトの川に至るまでの大会衆と共に、わたしたちの神、主の御前で祭りを執り行った。それは七日間、更に七日間、合わせて十四日間にわたった。  n@その日、王は主の神殿の前にある庭の中央部を聖別して、そこで焼き尽くす献げ物、穀物の献げ物、和解の献げ物である動物の脂肪をささげた。主の御前にあった青銅の祭壇が、焼き尽くす献げ物、穀物の献げ物、和解の献げ物である動物の脂肪を供えるのには小さすぎたからである。Ln?ソロモンは和解の献げ物として牛二万二千頭、羊十二万匹を主にささげた。こうして、王はイスラエルのすべての人と共に主の神殿を奉献した。c~An>王はすべてのイスラエル人と共に主の御前にいけにえをささげた。=}un=あなたたちはわたしたちの神、主と心を一つにし、今日そうであるようにその掟に従って歩み、その命令を守らなければならない。」 |n<こうして、地上のすべての民が、主こそ神であって、ほかに神のないことを知るに至るように。{yn;主の御前でわたしが祈り求めたこれらの願いが、昼も夜もわたしたちの神、主の御もと近くに達し、日々の必要が満たされ、この僕と主の民イスラエルに御助けが与えられるように。Ozn:わたしたちの心を主に向けさせて、わたしたちをそのすべての道に従って歩ませ、先祖にお授けになった戒めと掟と法を守らせてくださるように。ay=n9わたしたちの神、主は先祖と共にいてくださった。またわたしたちと共にいてくださるように。わたしたちを見捨てることも、見放すこともなさらないように。xn8「約束なさったとおり、その民イスラエルに安住の地を与えてくださった主はたたえられますように。その僕モーセによって告げられた主の恵みの御言葉は、一つとしてむなしいものはなかった。Nwn7立ったまま大声でイスラエルの全会衆を祝福した。Xv+n6ソロモンはこのすべての祈りと願いを主にささげ終わった。それまで両膝をつき、両手を天に向かって伸ばしていた彼は、主の祭壇の前から立ち上がり、u#n5主なる神よ、あなたはわたしたちの先祖をエジプトから導き出されたとき、あなたの僕モーセによってお告げになったとおり、彼らを地上のすべての民から切り離して御自分の嗣業とされました。」:ton4どうか、この僕の願いにも、あなたの民イスラエルの願いにも御目を向け、いつあなたに呼びかけても彼らに耳を傾けてください。sn3彼らは、鉄の炉であるエジプトからあなたが導き出されたあなたの民、あなたの嗣業です。ryn2あなたの民があなたに対して犯した罪、あなたに対する反逆の罪のすべてを赦し、彼らを捕らえた者たちの前で、彼らに憐れみを施し、その人々が彼らを憐れむようにしてください。qn1あなたはお住まいである天にいましてその祈りと願いに耳を傾け、裁きを行ってください。 p;n0捕虜にされている敵地で、心を尽くし、魂を尽くしてあなたに立ち帰り、あなたが先祖にお与えになった地、あなたがお選びになった都、御名のためにわたしが建てた神殿の方に向かってあなたに祈るなら、soan/彼らが捕虜になっている地で自らを省み、その捕らわれの地であなたに立ち帰って憐れみを乞い、『わたしたちは罪を犯しました。不正を行い、悪に染まりました』と言い、nyn.もし彼らがあなたに向かって罪を犯し、――罪を犯さない者は一人もいません――あなたが怒って彼らを敵の手に渡し、遠くあるいは近くの敵地に捕虜として引いて行かれたときに、omYn-あなたは天にいましてその祈りと願いに耳を傾け、彼らを助けてください。slan,あなたの民が敵に向かって戦いに出て行くとき、あなたの遣わされる道にあって、あなたのお選びになった都、わたしが御名のために建てた神殿の方を向いて主に祈るなら、k%n+あなたはお住まいである天にいましてそれに耳を傾け、その異国人があなたに叫び求めることをすべてかなえてください。こうして、地上のすべての民は御名を知り、あなたの民イスラエルと同様にあなたを畏れ敬い、わたしの建てたこの神殿が御名をもって呼ばれていることを知るでしょう。+jQn*――それは彼らが大いなる御名と力強い御手と伸ばされた御腕のことを耳にするからです――この神殿に来て祈るなら、xikn)更に、あなたの民イスラエルに属さない異国人が、御名を慕い、遠い国から来て、%hEn(こうして彼らは、あなたがわたしたちの先祖にお与えになった地で生を営む間、絶えずあなたを畏れ敬うでしょう。Jgn'あなたはお住まいである天にいまして耳を傾け、罪を赦し、こたえてください。あなたは人の心をご存じですから、どの人にもその人の歩んできたすべての道に従って報いてください。まことにあなただけがすべての人の心をご存じです。:fon&あなたの民イスラエルが、だれでも、心に痛みを覚え、この神殿に向かって手を伸ばして祈るなら、そのどの祈り、どの願いにも、 en%またこの地に飢鴨が広がったり、疫病がはやったり、黒穂病、赤さび病、いなご、ばったが発生したり、敵がこの地で城門を封鎖したり、そのほかどんな災い、どんな難病が生じたときにも、 dn$あなたは天にいまして耳を傾け、あなたの僕たち、あなたの民イスラエルの罪を赦し、彼らに歩むべき正しい道を教え、嗣業としてあなたの民に与えてくださった地に雨を降らせてください。mcUn#彼らがあなたに罪を犯したために天が閉ざされ、雨が降らなくなったとき、この所に向かって祈り、御名をたたえ、あなたの懲らしめによって罪を離れて立ち帰るなら、4bcn"あなたは天にいまして耳を傾け、あなたの民イスラエルの罪を赦し、先祖たちにお与えになった地に彼らを帰らせてください。Xa+n!あなたの民イスラエルが、あなたに罪を犯したために敵に打ち負かされたとき、あなたに立ち帰って御名をたたえ、この神殿で祈り、憐れみを乞うなら、` n あなたは天にいましてこれに耳を傾け、あなたの僕たちを裁き、悪人は悪人として、その行いの報いを頭にもたらし、善人は善人として、その善い行いに応じて報いをもたらしてください。7_inもしある人が隣人に罪を犯し、呪いの誓いを立てさせられるとき、その誓いがこの神殿にあるあなたの祭壇の前でなされるなら、|^sn僕とあなたの民イスラエルがこの所に向かって祈り求める願いを聞き届けてください。どうか、あなたのお住まいである天にいまして耳を傾け、聞き届けて、罪を赦してください。]nそして、夜も昼もこの神殿に、この所に御目を注いでください。ここはあなたが、『わたしの名をとどめる』と仰せになった所です。この所に向かって僕がささげる祈りを聞き届けてください。\-nわが神、主よ、ただ僕の祈りと願いを顧みて、今日僕が御前にささげる叫びと祈りを聞き届けてください。g[In神は果たして地上にお住まいになるでしょうか。天も、天の天もあなたをお納めすることができません。わたしが建てたこの神殿など、なおふさわしくありません。Z-nイスラエルの神よ、あなたの僕、わたしの父ダビデになさった約束が、今後も確かに実現されますように。-YUnイスラエルの神、主よ、今後もあなたの僕ダビデに約束なさったことを守り続けてください。あなたはこう仰せになりました。『あなたがわたしの前を歩んだように、あなたの子孫もその道を守り、わたしの前を歩むなら、わたしはイスラエルの王座につく者を断たず、わたしの前から消し去ることはない』と。UX%nあなたはその僕、わたしの父ダビデになさった約束を守り、御口をもって約束なさったことを今日このとおり御手をもって成し遂げてくださいました。|Wsn祈った。「イスラエルの神、主よ、上は天、下は地のどこにもあなたに並ぶ神はありません。心を尽くして御前を歩むあなたの僕たちに対して契約を守り、慈しみを注がれる神よ、~Vwnソロモンは、イスラエルの全会衆の前で、主の祭壇の前に立ち、両手を天に伸ばして、yUmnまたわたしは、そこに主との契約を納めた箱のために場所を設けた。その契約は、主がわたしたちの先祖をエジプトの地から導き出されたときに、彼らと結ばれたものである。」Tyn主は約束なさったことを実現された。主が約束なさったとおり、わたしは父ダビデに代わって立ち、イスラエルの王座につき、イスラエルの神、主の御名のためにこの神殿を建てた。S9nしかし、神殿を建てるのはあなたではなく、あなたの腰から出る息子がわたしの名のために神殿を建てる』と。1R]n主は父ダビデにこう仰せになった。『あなたはわたしの名のために家を建てようと心掛けてきた。その心掛けは立派である。{Qqn父ダビデは、イスラエルの神、主の御名のために神殿を建てようと心掛けていたが、;Pqn『わが民イスラエルをエジプトから導き出した日からこのかた、わたしの名を置く家を建てるために、わたしはイスラエルのいかなる部族の町も選ばなかった。わたしはただダビデを選び、わが民イスラエルの上に立てた』と。^O7n王は言った。「イスラエルの神、主はたたえられますように。主は自ら語り、わが父ダビデに約束なさったことを御手をもって成し遂げ、こう仰せになった。~Nwn王は振り向いて、イスラエルの全会衆を祝福した。イスラエルの全会衆は立っていた。Mn 荘厳な神殿を/いつの世にもとどまっていただける聖所を/わたしはあなたのために建てました。」xLkn ソロモンはそのときこう言った。「主は、密雲の中にとどまる、と仰せになった。K'n その雲のために祭司たちは奉仕を続けることができなかった。主の栄光が主の神殿に満ちたからである。QJn 祭司たちが聖所から出ると、雲が主の神殿に満ちた。mIUn 箱の中には石の板二枚のほか何もなかった。この石の板は、主がエジプトの地から出たイスラエル人と契約を結ばれたとき、ホレブでモーセがそこに納めたものである。7Hinその棒は長かったので、先端が内陣の前の聖所からは見えたが、外からは見えなかった。それは今日もなおそこに置かれている。~Gwnケルビムは箱のある場所の上に翼を広げ、その箱と担ぎ棒の上を覆うかたちになった。(FKn祭司たちは主の契約の箱を定められた場所、至聖所と言われる神殿の内陣に運び入れ、ケルビムの翼の下に安置した。Enソロモン王は、彼のもとに集まったイスラエルの全共同体と共に、その箱の前でいけにえとして羊や牛をささげた。その数はあまりにも多く、調べることも数えることもできなかった。CDn主の箱のみならず臨在の幕屋も、幕屋にあった聖なる祭具もすべて担ぎ上った。祭司たちはレビ人たちと共にこれらのものを担ぎ上った。]C5nイスラエルの全長老が到着すると、祭司たちはその箱を担ぎ、Bnエタニムの月、すなわち第七の月の祭りに、すべてのイスラエル人がソロモン王のもとに集まった。 A nソロモンは、そこでイスラエルの長老、すべての部族長、イスラエル人諸家系の首長をエルサレムの自分のもとに召集した。「ダビデの町」シオンから主の契約の箱を担ぎ上るためであった。[@1n3ソロモン王は、主の神殿で行われてきた仕事がすべて完了すると、父ダビデが聖別した物、銀、金、その他の祭具を運び入れ、主の神殿の宝物庫に納めた。(?Kn2純金の皿、芯切り員、鉢、柄杓、火皿、また神殿の奥の間すなわち至聖所の扉と外陣の扉のための金のちょうつがい。u>en1内陣の前に左右に五つずつ置かれる純金の燭台、金の花、ともし火皿、火ばし、=!n0ソロモンは主の神殿に置くためのあらゆる祭具を作った――金の祭壇、供えのパンを載せる金の聖卓、+<Qn/ソロモンがこの祭具のすべてを並べると、それはあまりにも多く、その青銅の重さは量ることができないほどであった。;}n.王は、ヨルダンの低地、スコトとツァレタンの間の粘土の豊かな所でこれらを鋳造した。 ~}}={{zIyyIxxwCvuu tdsrr]q{poonmkk[jdjhgggee:dcb}b/aa6__^p\\ ZZUYFXWWHVUUTxSSRcQP{PONMM`LfKJWIIHrGGF,EDDICFBA@?>=<;s::B98Z73655\44 211700 /p..T--o,r,+y**)3(''Q&&H%%m$$## "!8Gm^wR(L Z K eh4CjOn彼は、ネバトの子ヤロブアムのすべての道を歩み、イスラエルに罪を犯させたヤロブアムの罪を繰り返して、空しい偶像によってイスラエルの神、主の怒りを招いた。uenオムリは主の目に悪とされることを行い、彼以前のだれよりも悪い事を行った。mUnシェメルからサマリアの山を銀二キカルで買い取り、その山に町を築いた。彼はその築いた町の名を、山の所有者であったシェメルの名にちなんでサマリアと名付けた。=unユダの王アサの治世第三十一年に、オムリがイスラエルの王となり、十二年間王位にあった。彼は六年間ティルツァで国を治めた後、9nしかし、オムリに従う民は、ギナトの子ティブニに従う民を圧倒し、ティブニは死んで、オムリが王となった。Lnそのとき、イスラエルの民は二派に分かれた。民の半分はギナトの子ティブニに従い、これを王にしようとしたが、他の半分はオムリに従った。 ~nジムリの他の事績、彼が謀反を起こしたことは、『イスラエルの王の歴代誌』に記されている。j}Onこれは、彼の犯した罪のため、彼が、主の目に悪とされることを行って、ヤロブアムの道を歩み、イスラエルに罪を犯させたヤロブアムの罪を繰り返したためである。~|wnジムリは町が占領されるのを見て、王宮の城郭に入り、自ら王宮に火を放って死んだ。 {nオムリは、すべてのイスラエルと共にギベトンからティルツァに上り、ティルツァを包囲した。pz[n陣を敷いていた民は、ジムリが謀反を起こして王を倒したとの知らせを聞いた。その日すべてのイスラエルは、陣営において軍の司令官オムリを、イスラエルの王とした。Xy+nユダの王アサの治世第二十七年に、ティルツァでジムリが王となり、七日間王位にあった。そのとき、民はペリシテ領ギベトンに対して陣を敷いていた。xnエラの他の事績、彼の行ったすべての事は、『イスラエルの王の歴代誌』に記されている。 wn これは、バシャのすべての罪と、その子エラの罪のため、すなわち彼らが自ら罪を犯し、またイスラエルに罪を犯させ、空しい偶像によって、イスラエルの神、主の怒りを招いたためである。v!n 主が預言者イエフによってバシャに告げられた言葉のとおり、ジムリはバシャの家を滅ぼし尽くした。u-n 彼は王となり、王座につくと、バシャの家の者をすべて撃ち、親族も友人も、男子は一人も残さなかった。:ton ジムリは襲いかかって、エラを打ち殺した。ユダの王アサの治世第二十七年のことであった。ジムリはエラに代わって王となった。Xs+n その家臣で戦車隊半分の長であったジムリが謀反を起こした。そのとき、エラはティルツァにいて、ティルツァの宮廷長アルツァの家で酒に酔っていた。"r?nユダの王アサの治世第二十六年に、バシャの子エラがティルツァでイスラエルの王となり、二年間王位にあった。q{nまたハナニの子、預言者イエフによって主の言葉がバシャとその家に臨んだ。それはバシャが、その手の業によって主を怒らせ、ヤロブアムの家に倣って、主の目に悪とされることを行い、その手の業によって主の怒りを招いたためであり、またヤロブアムを討ったためである。p!nバシャは先祖と共に眠りにつき、ティルツァに葬られた。その子エラがバシャに代わって王となった。 onバシャの他の事績、彼の行った事、その功績は、『イスラエルの王の歴代誌』に記されている。xnknバシャに属する者は、町で死ねば犬に食われ、野で死ねば空の鳥の餌食になる。」m'nそれゆえ、今わたしはバシャとその家を一掃し、あなたの家もネバトの子ヤロブアムの家と同様にする。 ln「わたしはあなたを塵の中から引き上げて、わが民イスラエルの指導者としたが、あなたはヤロブアムと同じ道を歩み、わが民イスラエルに罪を犯させ、彼らの罪によってわたしを怒らせた。Sk #nバシャに対する主の言葉がハナニの子イエフに臨んだ。.jWn"彼は主の目に悪とされることを行って、ヤロブアムの道を歩み、イスラエルに罪を犯させたヤロブアムの罪を繰り返した。7iin!ユダの王アサの治世第三年に、アヒヤの子バシャがティルツァですべてのイスラエルの王となり、その治世は二十四年に及んだ。uhen アサとイスラエルの王バシャの間には、その生涯を通じて戦いが絶えなかった。g!nナダブの他の事績、彼の行ったすべての事については、『イスラエルの王の歴代誌』に記されている。(fKnヤロブアムが自ら罪を犯し、またイスラエルに犯させた罪によって、イスラエルの神、主の怒りを招いたためである。en彼は王になるとヤロブアムの家の者をすべて撃ち、ヤロブアムに属する息のある者を一人も残さず、滅ぼした。これは、主がその僕、シロの人アヒヤによって告げられた言葉のとおり、 dnバシャがナダブを殺し、代わって王となったのは、ユダの王アサの治世第三年のことであった。vcgnイサカルの家のアヒヤの子バシャは、彼に謀反を起こした。バシャはナダブが全イスラエルを率いてギベトンを包囲しているところを襲い、ペリシテ領ギベトンで彼を撃った。b3n彼は主の目に悪とされることを行って、父と同じ道を歩み、イスラエルに罪を犯させた父の罪を繰り返した。a3nユダの王アサの治世第二年に、ヤロブアムの子ナダブがイスラエルの王となり、二年間イスラエルを治めた。.`Wnアサは先祖と共に眠りにつき、先祖と共に父祖ダビデの町に葬られた。その子ヨシャファトがアサに代わって王となった。_nアサの他のすべての事績、そのすべての功績、彼が行ったすべての事、この王が守りを固めた町々の事は、『ユダの王の歴代誌』に記されている。王は、年老いてから足の病にかかった。d^Cnアサ王はユダの人々すべてにもれなく布告し、バシャがラマの構築に用いた石材と木材を運んで来させ、それを用いて、ベニヤミンのゲバとミツパに砦を築いた。i]Mnバシャはこれを聞くと、ラマの構築をやめ、ティルツァにとどまった。|\snベン・ハダドはアサ王の願いを入れ、配下の軍の長たちをイスラエルの町々に送り、イヨン、ダン、アベル・ベト・マアカ、キネレトの全域、およびナフタリの全土を攻略させた。>[wn「わたしとあなた、わたしの父とあなたの父との間には同盟が結ばれています。わたしはここに銀と金の贈り物をあなたにお届けします。イスラエルの王バシャとの同盟を直ちに破棄し、彼をわたしから離れ去らせてください。」GZ nアサは、神殿と王宮の宝物庫に残るすべての銀と金を取り出して家臣たちの手にゆだね、彼らをダマスコに住むアラムの王ベン・ハダドに遣わした。その父はタブリモン、祖父はヘズヨンである。アサ王はアラムの王にこう伝えさせた。Y-nイスラエルの王バシャはユダに攻め上って来て、ラマに砦を築き、ユダの王アサの動きを封じようとした。uXenアサとイスラエルの王バシャの間には、その生涯を通じて戦いが絶えなかった。uWen彼は父の聖別した物と自分の聖別した物、銀、金、祭具類を主の神殿に納めた。~Vwn聖なる高台は取り除かれなかったが、アサの心はその生涯を通じて主と一つであった。XU+n また彼は、母マアカがアシェラの憎むべき像を造ったので、彼女を太后の位から退けた。アサはその憎むべき像を切り倒し、キドロンの谷で焼き捨てた。oTYn 神殿男娼をその地から追放し、先祖たちの造った偶像をすべて取り除いた。fSGn アサは、父祖ダビデと同じように主の目にかなう正しいことを行い、 Rn エルサレムで四十一年間、王位にあった。母は名をマアカと言い、アビシャロムの娘であった。xQkn イスラエルの王ヤロブアムの治世第二十年に、ユダの王としてアサが王位につき、P-nアビヤムは先祖と共に眠りにつき、ダビデの町に葬られた。その子アサがアビヤムに代わって王となった。LOnアビヤムの他の事績、彼の行ったすべての事は、『ユダの王の歴代誌』の中に記されている。アビヤムとヤロブアムの間にも戦いが続いていた。rN_nレハブアムとヤロブアムとの間には、その生涯を通じて戦いが絶えなかった。^M7nダビデが主の目にかなう正しいことを行い、ヘト人ウリヤの一件のほかは、生涯を通じて主のお命じになったすべてのことに背くことがなかったからである。1L]n彼の神、主は、ただダビデのゆえにエルサレムにともし火をともし、跡を継ぐ息子を立てて、エルサレムを存続させられた。+KQn彼もまた父がさきに犯したすべての罪を犯し、その心も父祖ダビデの心のようには、自分の神、主と一つではなかった。J nエルサレムで三年間王位にあった。その母は名をマアカと言い、アビシャロムの娘であった。kI Snネバトの子ヤロブアム王の治世第十八年に、アビヤムがユダの王となり、yHmnレハブアムは先祖と共に眠りにつき、先祖と共にダビデの町に葬られた。その母は名をナアマと言い、アンモン人であった。その子アビヤムがレハブアムに代わって王となった。TG#nレハブアムとヤロブアムの間には戦いが絶えなかった。 Fnレハブアムの他の事績、彼の行ったすべての事は、『ユダの王の歴代誌』の中に記されている。En王が主の神殿に来る度ごとに、近衛兵たちはその盾を持ち、また近衛兵の詰め所に戻した。Dnレハブアム王は、その代わりに青銅の盾を作り、王宮の入り口を守る近衛兵の長たちの手に託した。C'n主の神殿と王宮の宝物を奪い取った。彼はすべてを奪い、ソロモンが作った金の盾もすべて奪い取った。xBknレハブアム王の治世第五年に、エジプトの王シシャクがエルサレムに攻め上って、.AWnその地には神殿男娼さえいた。彼らは、主がイスラエルの前から追い払われた諸国の民のすべての忌むべき慣習に従った。@!n彼らもまたあらゆる高い丘の上と、茂った木の下に、聖なる高台を築き、石柱、アシェラ像を立てた。1?]nユダの人々は、主の目に悪とされることを行い、その犯した罪により、先祖が行ったすべてのことにまさって主を怒らせた。>nユダではソロモンの子レハブアムが王位についた。レハブアムは四十一歳で王となり、十七年間エルサレムで王位にあった。エルサレムは、主が御名を置くためにイスラエルのすべての部族の中から選ばれた都であった。レハブアムの母は名をナアマと言い、アンモン人であった。:=onヤロブアムが王であった期間は二十二年であった。彼は先祖と共に眠りにつき、その子ナダブがヤロブアムに代わって王となった。<nヤロブアムの他の事績、その戦争と統治については、『イスラエルの王の歴代誌』に記されている。;9nイスラエルのすべての人々は主がその僕、預言者アヒヤによって告げられた言葉のとおり、彼を葬り、弔った。:-nヤロブアムの妻は立ち去り、ティルツァに戻った。彼女が家の敷居をまたいだとき、幼いその子は死んだ。9!n主は、ヤロブアムが自ら犯し、またイスラエルに犯させた罪のゆえに、イスラエルを引き渡される。」#8An主はイスラエルを打って水辺に揺れる葦のようにし、その先祖にお与えになった地からイスラエルを引き抜き、ユーフラテスのかなたに散らされる。彼らがアシェラ像を造って、主の怒りを招いたからである。%7En主は御自分のためにヤロブアムの家を断つ王をイスラエルの上に立てられる。今日にも、いや、今にもそうされる。;6qn イスラエルのすべての人々はこの子を弔い、葬るだろう。まことにヤロブアムに属する者で墓に入るのは、この子一人であろう。ヤロブアムの家の中でイスラエルの神、主にいくらか良いとされるのはこの子だけだからである。5}n あなたは立って家に帰るがよい。あなたが足を町に踏み入れるとき、あなたの子は死ぬ。(4Kn ヤロブアムに属する者は、町で死ねば犬に食われ、野で死ねば空の鳥の餌食になる。まことに主はこう告げられた。』q3]n それゆえ、わたしはヤロブアムの家に災いをもたらす。ヤロブアムに属する者は、イスラエルにおいて縛られている者も、解き放たれている者も、男子であれば、すべて滅ぼし、人が汚物を徹底的にぬぐい去るように、わたしはヤロブアムの家に残る者をぬぐい去る。F2n あなたはこれまでのだれよりも悪を行い、行って自分のために他の神々や、鋳物の像を造り、わたしを怒らせ、わたしを後ろに捨て去った。1)nダビデの家から王国を裂いて取り上げ、あなたに与えた。しかし、わが僕ダビデがわたしの戒めを守り、心を尽くしてわたしに従って歩み、わたしの目にかなう正しいことだけを行ったのとは異なり、X0+n行ってヤロブアムに言いなさい。『イスラエルの神、主はこう言われる。わたしはあなたを民の中から選び出して高め、わが民イスラエルの指導者とし、|/snアヒヤは戸口に着いた彼女の足音を聞いて言った。「ヤロブアムの妻よ、入りなさい。なぜそのように変装したのか。わたしはあなたにつらいことを告げるように命じられている。.n主はアヒヤにこう告げておられた。「見よ、ヤロブアムの妻が来て、息子のことをあなたに尋ねる。息子は病気なのだ。あなたはこれこれしかじかと彼女に語れ。彼女は変装してやって来る。」d-Cnヤロブアムの妻は言われたとおりにした。彼女は立ってシロへ行き、アヒヤの家に着いた。アヒヤは老齢のために目がかすみ、見ることができなくなっていたが、,9nパン十個と菓子、それに蜜を一瓶持って彼のもとに行け。彼なら幼い子に何が起こるか教えてくれるだろう。」+ynヤロブアムは妻に言った。「立って、ヤロブアムの妻だと知られないように姿を変え、シロに行ってくれ。そこには、わたしがこの民の王になると告げてくれた預言者アヒヤがいる。P* nそのころ、ヤロブアムの息子アビヤが病気になった。~)wn "ここにヤロブアムの家の罪があり、その家は地の面から滅ぼし去られることとなった。 (n !この出来事の後も、ヤロブアムは悪の道を離れて立ち帰ることがなく、繰り返し民の中から一部の者を聖なる高台の祭司に任じた。志望する者はだれでも聖別して、聖なる高台の祭司にした。X'+n あの人が、主の言葉に従ってベテルにある祭壇とサマリアの町々にあるすべての聖なる高台の神殿に向かって呼びかけた言葉は、必ず成就するからだ。」O&n 埋葬の後、老預言者は息子たちに言った。「わたしが死んだら、神の人を葬った墓にわたしを葬り、あの人の骨のそばにわたしの骨を納めてくれ。%!n 老預言者は自分の墓にそのなきがらを納め、「なんと不幸なことよ、わが兄弟」と言って彼を弔った。$n 老預言者は、神の人のなきがらを抱えてろばの背に乗せ、自分の町に持ち帰り、彼を弔い、葬った。^#7n 老預言者は出かけて行き、道に打ち捨てられているなきがらと、その傍らに立つろばと獅子を見つけた。獅子はなきがらを食べず、ろばも引き裂かずにいた。l"Sn 息子たちに「ろばに鞍を置くように」と命じた。息子たちが鞍を置くと、D!n 神の人をその道から連れ戻した老預言者はこれを聞くと、「それはあの神の人のことだ。彼は主の御命令に逆らったので、主はお告げになった御言葉のとお/りに彼を獅子に渡し、獅子は彼を引き裂き、殺してしまったのだ」と言い、C n そこを通りかかる者があって、道に打ち捨てられたなきがらと、傍らに立つ獅子を見、老預言者の住んでいる町に来てそのことを話した。vgn その人は立ち去ったが、途中一頭の獅子に出会い、殺されてしまった。なきがらは道に打ち捨てられたまま、ろばがその傍らに立ち、獅子もそのなきがらの傍らに立っていた。n 神の人がパンを食べ、水を飲んだ後、老預言者は連れ戻したその預言者のろばに鞍を置いてやった。X+n 引き返して来て、パンを食べるな、水を飲むなと命じられていた所でパンを食べ、水を飲んだので、あなたのなきがらは先祖の墓には入れられない。』」Ln 彼はユダから来た神の人に向かって大声で言った。「主はこう言われる。『あなたは主の命令に逆らい、あなたの神、主が授けた戒めを守らず、uen 彼らが食卓に着いているとき、神の人を連れ戻した預言者に主の言葉が臨んだ。`;n その人は彼と共に引き返し、彼の家でパンを食べ、水を飲んだ。8kn しかし、老預言者は言った。「わたしもあなたと同様、預言者です。御使いが主の言葉に従って、『あなたの家にその人を連れ戻し、パンを食べさせ、水を飲ませよ』とわたしに告げました。」彼はその人を欺いたのである。(Kn 主の言葉によって、『そこのパンを食べるな、水を飲むな、行くとき通った道に戻るな』と告げられているのです。」+Qn 彼は答えた。「一緒に引き返し、一緒に行くことはできません。ここで一緒にパンを食べ、水を飲むことはできません。uen 老預言者は、「一緒にわたしの家に来て、食事をなさいませんか」と勧めたが、jOn 神の人の後を追った。彼は樫の木の下で休んでいる神の人を見つけ、「ユダからおいでになった神の人はあなたですか」と問うた。その人は「わたしです」と答えた。-n 老預言者は/息子たちに、「ろばに鞍を置くように」と言い、彼らがろばに鞍を置くと、そのろばに乗り、"?n 父は、「その人はどの道を行ったか」と尋ねた。息子たちは、ユダから来た神の人がどの道を行ったか見ていた。 n ベテルに一人の老預言者が住んでいた。息子の一人が来て、神の人がその日ベテルで行ったすべてのこと、王に向かって告げた言葉を語り聞かせた。息子たちがそれを父に語り聞かせると、~wn その人はベテルに来たとき通った道に戻ることなく、ほかの道を通って帰って行った。.Wn 主の言葉に従って、『パンを食べるな、水を飲むな、行くとき通った道に戻ってはならない』と戒められているのです。」:on 神の人は王に答えた。「たとえ王宮の半分をくださっても、わたしは一緒に参りません。ここではパンを食べず、水も飲みません。 n 王は神の人に、「一緒に王宮に来て、一休みしてください。お礼を差し上げたい」と言ったが、 n 王が神の人に、「どうか、あなたの神、主をなだめ、手が元に戻るようにわたしのために祈ってください」と言ったので、神の人が主をなだめると、王の手は元に戻って、前のようになった。 n 神の人が主の言葉に従って与えたしるしが実現して、祭壇は裂け、その祭壇から脂肪の灰が散った。 ;n ヤロブアム王は、ベテルの祭壇に向かって呼びかける神の人の言葉を聞くと、祭壇から手を伸ばして、「その男を捕らえよ」と命じたが、その人に向かって伸ばした彼の手は萎えて戻すことができなかった。U %n その日、この人は更に一つのしるしを与えて言った。「これが主のお告げになったしるしである。『見よ、祭壇は裂け、その上の脂肪の灰は散る。』」 n その人は主の言葉に従って祭壇に向かって呼びかけた。「祭壇よ、祭壇よ、主はこう言われる。『見よ、ダビデの家に男の子が生まれる。その名はヨシヤという。彼は、お前の上で香をたく聖なる高台の祭司たちを、お前の上でいけにえとしてささげ、人の骨をお前の上で焼く。』」 9n 主の言葉に従って神の人がユダからベテルに来たときも、ヤロブアムは祭壇の傍らに立って、香をたいていた。a=n !彼は勝手に定めたこの月、第八の月の十五日に、自らベテルに造った祭壇に上った。彼はイスラエルの人々のために祭りを定め、自ら祭壇に上って香をたいた。;qn ヤロブアムはユダにある祭りに倣って第八の月の十五日に祭りを執り行い、自ら祭壇に上った。ベテルでこのように行って、彼は自分の造った子牛にいけにえをささげ、自分の造った聖なる高台のための祭司をベテルに立てた。~wn 彼はまた聖なる高台に神殿を設け、レビ人でない民の中から一部の者を祭司に任じた。uen この事は罪の源となった。民はその一体の子牛を礼拝するためダンまで行った。Kn 彼は一体をベテルに、もう一体をダンに置いた。)n 彼はよく考えたうえで、金の子牛を二体造り、人々に言った。「あなたたちはもはやエルサレムに上る必要はない。見よ、イスラエルよ、これがあなたをエジプトから導き上ったあなたの神である。」&Gn この民がいけにえをささげるためにエルサレムの主の神殿に上るなら、この民の心は再び彼らの主君、ユダの王レハブアムに向かい、彼らはわたしを殺して、ユダの王レハブアムのもとに帰ってしまうだろう。」uen ヤロブアムは心に思った。「今、王国は、再びダビデの家のものになりそうだ。3n ヤロブアムはエフライム山地のシケムを築き直し、そこに住んだ。更に、そこを出てペヌエルを築き直した。2~_n 『主はこう言われる。上って行くな。あなたたちの兄弟イスラエルの人々に戦いを挑むな。それぞれ自分の家に帰れ。こうなるように計らったのはわたしだ。』」彼らは主の言葉を聞き、主の言葉に従って帰って行った。 }n 「ユダの王、ソロモンの子レハブアムと、ユダ、ベニヤミンのすべての家およびほかの民に言え。H| n しかし、神の言葉が神の人シェマヤに臨んだ。v{gn レハブアムはエルサレムに帰ると、ユダの全家とベニヤミン族からえり抜きの戦士十八万を召集し、イスラエルの家に戦いを挑み、王権を奪還して自分のものにしようとした。z)n イスラエルのすべての人々はヤロブアムが帰ったことを聞き、人を遣わして彼を共同体に招き、王としてイスラエルのすべての人々の上に立てた。ユダ族のほかには、ダビデの家に従う者はなかった。`y;n このようにイスラエルはダビデの家に背き、今日に至っている。sxan レハブアム王は労役の監督アドラムを遣わしたが、イスラエルのすべての人々は彼を石で打ち殺したため、レハブアム王は急いで戦車に乗り込み、エルサレムに逃げ帰った。xwkn レハブアムは、ただユダの町々に住むイスラエル人に対してのみ王であり続けた。?vyn イスラエルのすべての人々は、王が耳を貸さないのを見て、王に言葉を返した。「ダビデの家に我々の受け継ぐ分が少しでもあろうか。エッサイの子と共にする嗣業はない。イスラエルよ、自分の天幕に帰れ。ダビデよ、今後自分の家のことは自分で見るがよい。」こうして、イスラエルの人々は自分の天幕に帰って行った。suan 王は民の願いを聞き入れなかった。こうなったのは主の計らいによる。主は、かつてシロのアヒヤを通してネバトの子ヤロブアムに告げられた御言葉をこうして実現された。tn 若者たちの勧めに従って言った。「父がお前たちに重い阿を負わせたのだから、わたしは更にそれを重くする。父がお前たちを鞭で懲らしめたのだから、わたしはさそりで懲らしめる。」]s5n 王は彼らに厳しい回答を与えた。王は長老たちの勧めを捨て、"r?n 三日目にまた来るようにとの王の言葉に従って、三日目にヤロブアムとすべての民はレハブアムのところに来た。Xq+n 父がお前たちに重い阿を負わせたのだから、わたしは更にそれを重くする。父がお前たちを鞭で懲らしめたのだから、わたしはさそりで懲らしめる。』」^p7n 彼と共に育った若者たちは答えた。「あなたの父上が負わせた重い阿を軽くせよと言ってきたこの民に、こう告げなさい。『わたしの小指は父の腰より太い。 on 「我々はこの民に何と答えたらよいと思うか。彼らは父が課した阿を軽くしろと言ってきた。」nn しかし、彼はこの長老たちの勧めを捨て、自分と共に育ち、自分に仕えている若者たちに相談した。am=n 彼らは答えた。「もしあなたが今日この民の僕となり、彼らに仕えてその求めに応じ、優しい言葉をかけるなら、彼らはいつまでもあなたに仕えるはずです。」%lEn レハブアム王は、存命中の父ソロモンに仕えていた長老たちに相談した。「この民にどう答えたらよいと思うか。」xkkn 彼が、「行け、三日たってからまた来るがよい」と答えたので、民は立ち去った。j#n 「あなたの父上はわたしたちに苛酷な阿を負わせました。今、あなたの父上がわたしたちに課した苛酷な労働、重い阿を軽くしてください。そうすれば、わたしたちはあなたにお仕えいたします。」i9n ヤロブアムを呼びに使いが送られて来たので、彼もイスラエルの全会衆と共に来て、レハブアムにこう言った。=hun ネバトの子ヤロブアムは、ソロモン王を避けて逃亡した先のエジプトにいて、このことを聞いたが、なおエジプトにとどまっていた。g 3n すべてのイスラエル人が王を立てるためにシケムに集まって来るというので、レハブアムもシケムに行った。"f?n +ソロモンは先祖と共に眠りにつき、父ダビデの町に葬られ、その子レハブアムがソロモンに代わって王となった。feGn *ソロモンがエルサレムで全イスラエルを治めたのは四十年であった。d!n )ソロモンの他の事績、彼の行ったすべての事、彼の知恵は、『ソロモンの事績の書』に記されている。Rcn (ソロモンはヤロブアムを殺そうとしたが、ヤロブアムは直ちにエジプトの王シシャクのもとに逃亡し、ソロモンが死ぬまで、エジプトにとどまった。bn 'こうしてわたしはダビデの子孫を苦しめる。しかし、いつまでもというわけではない。』」an &あなたがわたしの戒めにことごとく聞き従い、わたしの道を歩み、わたしの目にかなう正しいことを行い、わが僕ダビデと同じように掟と戒めを守るなら、わたしはあなたと共におり、ダビデのために家を建てたように、あなたのためにも堅固な家を建て、イスラエルをあなたのものとする。{`qn %だが、わたしはあなたを選ぶ。自分の望みどおりに支配し、イスラエルの王となれ。^_7n $彼の息子には一部族を与え、わたしの名を置くためにわたしが選んだ都エルサレムで、わが僕ダビデのともし火がわたしの前に絶えず燃え続けるようにする。x^kn #わたしは彼の息子の手から王権を取り上げ、それを十部族と共にあなたに与える。d]Cn "しかし、わたしは彼の手から王国全部を奪いはしない。わたしの戒めと掟を守った、わたしの選んだ僕ダビデのゆえに、彼をその生涯にわたって君主としておく。 u~}}||<{zQy7yxxwovvZv"utvsrppoann*m0lZkujjBihhggfWerdccJba\`_}^t]]\\2[nZPYXWVUTSRQQ,P_OONMMSKJJ2IHHDGFwE DbCC5BA}@/?>>"=s<;@99 8+6544p321R0[//A.--,**I) ''%&+$#""(!a :XjgF%#k@ %  ]{qn その手紙にはこう書かれていた。「断食を布告し、ナボトを民の最前列に座らせよ。.Wnイゼベルはアハブの名で手紙を書き、アハブの印を押して封をし、その手紙をナボトのいる町に住む長老と貴族に送った。n妻のイゼベルは王に言った。「今イスラエルを支配しているのはあなたです。起きて食事をし、元気を出してください。わたしがイズレエルの人ナボトのぶどう畑を手に入れてあげましょう。」/Yn彼は妻に語った。「イズレエルの人ナボトに、彼のぶどう畑をわたしに銀で買い取らせるか、あるいは望むなら代わりの畑と取り替えさせるか、いずれにしても譲ってくれと申し入れたが、畑は譲れないと言うのだ。」n妻のイゼベルが来て、「どうしてそんなに御機嫌が悪く、食事もなさらないのですか」と尋ねると、)Mnアハブは、イズレエルの人ナボトが、「先祖から伝わる嗣業の土地を譲ることはできない」と言ったその言葉に機嫌を損ね、腹を立てて宮殿に帰って行った。寝台に横たわった彼は顔を背け、食事も取らなかった。"?nナボトはアハブに、「先祖から伝わる嗣業の土地を譲ることなど、主にかけてわたしにはできません」と言った。_9nアハブはナボトに話を持ちかけた。「お前のぶどう畑を譲ってくれ。わたしの宮殿のすぐ隣にあるので、それをわたしの菜園にしたい。その代わり、お前にはもっと良いぶどう畑を与えよう。もし望むなら、それに相当する代金を銀で支払ってもよい。」Q nこれらの出来事の後のことである。イズレエルの人ナボトは、イズレエルにぶどう畑を持っていた。畑はサマリアの王アハブの宮殿のそばにあった。{qn+イスラエルの王は機嫌を損ね、腹を立てて王宮に向かい、サマリアに帰って行った。n*預言者は王に言った。「主はこう言われる。『わたしが滅ぼし去るように定めた人物をあなたは手もとから逃がしたのだから、あなたの命が彼の命に代わり、あなたの民が彼の民に代わる。』」-n)預言者が急いで目から包帯を取り去ると、彼が預言者の一人であることが、イスラエルの王にも分かった。san(ところが、僕があれこれしているうちに、その男はいなくなってしまいました。」イスラエルの王は、「お前の裁きは、お前が自ら決定したとおりになるはずだ」と答えた。n'王が通りかかったとき、彼は王に向かって叫んだ。「僕が戦場に出て行きますと、ある人が戦列を離れて一人の男をわたしのところに連れて来て、『この男を見張っておれ。もし逃がしたら、お前はこの男の命の代わりに自分の命を差し出すか、銀一キカルを払え』と言いました。 n&この預言者は立ち去り、道で王を待った。彼は目に包帯をして、だれだか分からないようにした。 'n%その人/はもう一人の隣人を見つけ、「わたしを打て」と言った。この隣人は彼を打ち、傷を負わせた。 /n$その人は隣人に、「あなたは主の御声に聞き従わなかったので、わたしのもとから立ち去ると、獅子に殺される」と言った。隣人は彼のそばから立ち去ると、果たして獅子に出会い、殺されてしまった。 'n#預言者の仲間の一人が主の言葉に従って隣人に、「わたしを打て」と言ったが、隣人は打つのを拒んだ。< sn"ベン・ハダドはアハブに言った。「わたしの父があなたの父から奪った町々をお返しいたします。また、わたしの父がサマリアで行ったように、あなたもダマスコで市場を開いてください。」アハブは言った。「では、協定を結んだうえで、あなたを帰国させよう。」アハブはベン・ハダドと協定を結び、彼を帰国させた。>wn!その人々は良い兆しがあると見て、素早くその言葉をとらえ、「ベン・ハダドはあなたの兄弟です」と答えた。アハブは、「行って、彼を連れて来なさい」と言った。ベン・ハダドが出て来ると、アハブは彼を自分の車に乗せた。Y-n こうして彼らは腰に粗布を巻き、首に縄をつけてイスラエルの王の前に出て、こう言った。「あなたの僕であるベン・ハダドは、命を助けてほしいと願っております。」アハブは、「王は生き延びておられたか。彼はわたしの兄弟である」と言った。)Mn家臣たちは彼に言った。「イスラエルの家の王は、慈しみ深い王であると聞いています。腰に粗布を巻き、首に縄をつけてイスラエルの王のもとに出て行きましょう。あなたの命を助けてくれるかもしれません。」^7n敗残兵はアフェクの町に逃げ込んだが、その敗残兵二万七千人の上に城壁が崩れ落ちた。ベン・ハダドも逃げてこの町に入り、部屋から部屋へと逃げ回った。1]n両軍は、陣を張って七日間対峙した。七日目になって戦いを交え、イスラエル軍は一日でアラムの歩兵十万人を打ち倒した。nWnそのとき、神の人が近づいて、イスラエルの王に言った。「主はこう言われる。『アラム人は主が山の神であって平野の神ではないと言っているので、わたしはこの大軍をことごとくあなたの手に渡す。こうしてあなたたちは、わたしこそ主であることを知る。』」nイスラエルの人々も召集され、兵糧を支給されて、敵を迎え撃つため進んだ。イスラエルの人々は、敵に向かって二つの小さな山羊の群れのように陣を敷いたが、アラム軍はその地に満ちていた。'n年が改まったころ、ベン・ハダドはアラム軍を召集し、イスラエルと戦うためにアフェクに上って来た。yn失った兵員、軍馬、戦車に等しい兵員、軍馬、戦車を補充するのです。我々は平地で戦いましょう。我々の方が優勢になるはずです。」王は彼らの意見を入れて、そのとおりにした。 nあなたはこうすべきです。王侯たちをそれぞれその地位から退け、その代わりに長官を置き、j~On他方、アラムの王の家臣たちは王に言った。「彼らの神は山の神だから、彼らは我々に対して優勢だったのです。もし平地で戦えば、我々の方が優勢になるはずです。}ynかの預言者がイスラエルの王に近づいて、こう言った。「勇気をもって進め。あなたはなすべきことをわきまえ知れ。年が改まるころ、アラムの王はあなたに向かって攻めて来る。」o|Ynイスラエルの王も出陣して、軍馬や戦車を撃ち、アラムに大損害を与えた。^{7nそれぞれがその相手を打ち、アラム軍は敗走した。イスラエルの人々は追い打ちをかけたが、アラムの王ベン・ハダドは馬に乗り、騎兵を伴って逃げ去った。`z;n諸州の知事に属する若者たち、更に後続部隊が町から出て来た。@y{n「彼らが和平のために出て来たとしても生かしたまま捕虜にし、戦いのために出て来たとしても、生かしたまま捕虜にせよ」と命じた。Cxn諸州の知事に属する若者たちがまず出て行った。ベン・ハダドは、サマリアから人々が出て来るとの知らせを、遣わした者から受けると、+wQn彼らが出陣したのは正午であったが、ベン・ハダドと援護に来た三十二人の王侯たちは仮小屋で酒を飲んで酔っていた。[v1nそこでアハブが、諸州の知事に属する若者たちを召集すると、その数は二百三十二名であった。続いてすべての民すなわちイスラエル人七千人を召集した。5uenアハブが、「誰を用いてそうなさるのか」と尋ねると、預言者は、「主はこう言われる。『諸州の知事に属する若者たちである』」と答えた。王が、「誰が戦いを始めるのか」と尋ねると、彼は、「あなたです」と答えた。8tkn 見よ、一人の預言者がイスラエルの王アハブに近づいてこう言った。「主はこう言われる。『この大軍のすべてをよく見たか。わたしは今日これをあなたの手に渡す。こうしてあなたは、わたしこそ主であることを知る。』」vsgn ベン・ハダドは、ほかの王侯たちと共に仮小屋で酒盛りをしているときにこの言葉を聞いて、家臣たちに、「配置につけ」と命令した。彼らは町に向かって戦闘配置についた。=run イスラエルの王は答えた。「こう伝えよ。『武具を帯びようとする者が、武具を解く者と同じように勝ち誇ることはできない』と。」 q;n ベン・ハダドは使者をアハブに送って、こう言わせた。「もしサマリアに残る塵がわたしと行を共にするすべての民の手のひらを満たすことができるなら、神々が幾重にもわたしを罰してくださるように。」;pqn こうして、王はベン・ハダドの使者に言った。「わが主君、王にこう伝えよ。『使者を送ってあなたが僕になさったさきの要求にはすべて従います。しかし、この度の要求には従えません。』」使者は帰ってこの返答を伝えた。on長老と民は皆、王に言った。「求めを聞き入れないでください。承諾しないでください。」>nwnイスラエルの王は、国中のすべての長老を召集して言った。「この男が、困ったことを要求しているのをよく知ってもらいたい。彼は使者をよこして、わたしの妻子と、銀と金を求めてきた。わたしはそれを断り切れなかった。」pm[n明日のこの時刻に、わたしは家臣をあなたに遣わす。彼らはあなたの家、あなたの家臣の家の中を探し、あなたの目が喜びとしているものをすべて手に入れ、奪い取る。」:lon使者は再び来て言った。「ベン・ハダドはこう言う。わたしはあなたに使者を送って銀と金、妻子たちを差し出すようにと言った。=kunイスラエルの王は答えた。「わが主君、王よ、あなたのお言葉どおりです。わたしも、わたしの持ち物もすべてあなたのものです。」7jinこう言わせた。「ベン・ハダドはこう言う。あなたの銀と金はわたしのもの、あなたの美しい妻子たちもわたしのものである。」Ti#n彼はこの町にいるイスラエルの王アハブに使者を送り、?h {nアラムの王ベン・ハダドは全軍を集めた。三十二人の王侯、軍馬と戦車をそろえてサマリアに軍を進め、これを包囲し、攻撃を加えた。sganエリシャはエリヤを残して帰ると、一阿の牛を取って屠り、牛の装具を燃やしてその肉を煮、人々に振る舞って食べさせた。それから彼は立ってエリヤに従い、彼に仕えた。;fqnエリシャは牛を捨てて、エリヤの後を追い、「わたしの父、わたしの母に別れの接吻をさせてください。それからあなたに従います」と言った。エリヤは答えた。「行って来なさい。わたしがあなたに何をしたというのか」と。,eSnエリヤはそこをたち、十二阿の牛を前に行かせて畑を耕しているシャファトの子エリシャに出会った。エリシャは、その十二番目の牛と共にいた。エリヤはそのそばを通り過ぎるとき、自分の外套を彼に投げかけた。+dQnしかし、わたしはイスラエルに七千人を残す。これは皆、バアルにひざまずかず、これに口づけしなかった者である。」c nハザエルの剣を逃れた者をイエフが殺し、イエフの剣を逃れた者をエリシャが殺すであろう。Ub%nニムシの子イエフにも油を注いでイスラエルの王とせよ。またアベル・メホラのシャファトの子エリシャにも油を注ぎ、あなたに代わる預言者とせよ。^a7n主はエリヤに言われた。「行け、あなたの来た道を引き返し、ダマスコの荒れ野に向かえ。そこに着いたなら、ハザエルに油を注いで彼をアラムの王とせよ。q`]nエリヤは答えた。「わたしは万軍の神、主に情熱を傾けて仕えてきました。ところが、イスラエルの人々はあなたとの契約を捨て、祭壇を破壊し、預言者たちを剣にかけて殺したのです。わたし一人だけが残り、彼らはこのわたしの命をも奪おうとねらっています。」^_7n それを聞くと、エリヤは外套で顔を覆い、出て来て、洞穴の入り口に立った。そのとき、声はエリヤにこう告げた。「エリヤよ、ここで何をしているのか。」^9n 地震の後に火が起こった。しかし、火の中にも主はおられなかった。火の後に、静かにささやく声が聞こえた。 ]n 主は、「そこを出て、山の中で主の前に立ちなさい」と言われた。見よ、そのとき主が通り過ぎて行かれた。主の御前には非常に激しい風が起こり、山を/裂き、岩を砕いた。しかし、風の中に主はおられなかった。風の後に地震が起こった。しかし、地震の中にも主はおられなかった。q\]n エリヤは答えた。「わたしは万軍の神、主に情熱を傾けて仕えてきました。ところが、イスラエルの人々はあなたとの契約を捨て、祭壇を破壊し、預言者たちを剣にかけて殺したのです。わたし一人だけが残り、彼らはこのわたしの命をも奪おうとねらっています。」:[on エリヤはそこにあった洞穴に入り、夜を過ごした。見よ、そのとき、主の言葉があった。「エリヤよ、ここで何をしているのか。」+ZQnエリヤは起きて食べ、飲んだ。その食べ物に力づけられた彼は、四十日四十夜歩き続け、ついに神の山ホレブに着いた。.YWn主の御使いはもう一度戻って来てエリヤに触れ、「起きて食べよ。この旅は長く、あなたには耐え難いからだ」と言った。@X{n見ると、枕もとに焼き石で焼いたパン菓子と水の入った瓶があったので、エリヤはそのパン菓子を食べ、水を飲んで、また横になった。W!n彼はえにしだの木の下で横になって眠ってしまった。御使いが彼に触れて言った。「起きて食べよ。」JVn彼自身は荒れ野に入り、更に一日の道のりを歩き続けた。彼は一本のえにしだの木の下に来て座り、自分の命が絶えるのを願って言った。「主よ、もう十分です。わたしの命を取ってください。わたしは先祖にまさる者ではありません。」U!nそれを聞いたエリヤは恐れ、直ちに逃げた。ユダのベエル・シェバに来て、自分の従者をそこに残し、T5nイゼベルは、エリヤに使者を送ってこう言わせた。「わたしが明日のこの時刻までに、あなたの命をあの預言者たちの一人の命のようにしていなければ、神々が幾重にもわたしを罰してくださるように。」S nアハブは、エリヤの行ったすべての事、預言者を剣で皆殺しにした次第をすべてイゼベルに告げた。R'n.主の御手がエリヤに臨んだので、エリヤは裾をからげてイズレエルの境までアハブの先を走って行った。:Qon-そうするうちに、空は厚い雲に覆われて暗くなり、風も出て来て、激しい雨になった。アハブは車に乗ってイズレエルに向かった。SP!n,七度目に、従者は言った。「御覧ください。手のひらほどの小さい雲が海のかなたから上って来ます。」エリヤは言った。「アハブのところに上って行き、激しい雨に閉じ込められないうちに、馬を車につないで下って行くように伝えなさい。」On+「上って来て、海の方をよく見なさい」と彼は従者に言った。従者は上って来て、よく見てから、「何もありません」と答えた。エリヤは、「もう一度」と命じ、それを七度繰り返した。@N{n*アハブは飲み食いするために上って行き、エリヤはカルメルの頂上に上って行った。エリヤは地にうずくまり、顔を膝の間にうずめた。Mn)エリヤはアハブに言った。「上って行って飲み食いしなさい。激しい雨の音が聞こえる。」jLOn(エリヤは、「バアルの預言者どもを捕らえよ。一人も逃がしてはならない」と民に命じた。民が彼らを捕らえると、エリヤは彼らをキション川に連れて行って殺した。uKen'これを見たすべての民はひれ伏し、「主こそ神です。主こそ神です」と言った。Jn&すると、主の火が降って、焼き尽くす献げ物と薪、石、塵を焼き、溝にあった水をもなめ尽くした。vIgn%わたしに答えてください。主よ、わたしに答えてください。そうすればこの民は、主よ、あなたが神であり、彼らの心を元に返したのは、あなたであることを知るでしょう。」Hn$献げ物をささげる時刻に、預言者エリヤは近くに来て言った。「アブラハム、イサク、イスラエルの神、主よ、あなたがイスラエルにおいて神であられること、またわたしがあなたの僕であって、これらすべてのことをあなたの御言葉によって行ったことが、今日明らかになりますように。EGn#水は祭壇の周りに流れ出し、溝にも満ちた。Fn"「四つの瓶に水を満たして、いけにえと薪の上にその水を注げ」と命じた。彼が「もう一度」と言うと、彼らはもう一度そうした。彼が更に「三度目を」と言うと、彼らは三度同じようにした。TE#n!次に薪を並べ、雄牛を切り裂き、それを薪の上に載せ、D9n その石を用いて主の御名のために祭壇を築き、祭壇の周りに種二セアを入れることのできるほどの溝を掘った。4Ccnエリヤは、主がかつて、「あなたの名はイスラエルである」と告げられたヤコブの子孫の部族の数に従って、十二の石を取り、IB nエリヤはすべての民に向かって、「わたしの近くに来なさい」と言った。すべての民が彼の近くに来ると、彼は壊された主の祭壇を修復した。FAn真昼を過ぎても、彼らは狂ったように叫び続け、献げ物をささげる時刻になった。しかし、声もなく答える者もなく、何の兆候もなかった。 @n彼らは大声を張り上げ、彼らのならわしに従って剣や槍で体を傷つけ、血を流すまでに至った。A?}n真昼ごろ、エリヤは彼らを嘲って言った。「大声で呼ぶがいい。バアルは神なのだから。神は不満なのか、それとも人目を避けているのか、旅にでも出ているのか。恐らく眠っていて、起こしてもらわなければならないのだろう。」>5n彼らは与えられた雄牛を取って準備し、朝から真昼までバアルの名を呼び、「バアルよ、我々に答えてください」と祈った。しかし、声もなく答える者もなかった。彼らは築いた祭壇の周りを跳び回った。y=mnエリヤはバアルの預言者たちに言った。「あなたたちは大勢だから、まずあなたたちが一頭の雄牛を選んで準備し、あなたたちの神の名を呼びなさい。火をつけてはならない。」m<Unそこであなたたちはあなたたちの神の名を呼び、わたしは主の御名を呼ぶことにしよう。火をもって答える神こそ神であるはずだ。」民は皆、「それがいい」と答えた。;)n我々に二頭の雄牛を用意してもらいたい。彼らに一頭の雄牛を選ばせて、裂いて薪の上に載せ、火をつけずにおかせなさい。わたしも一頭の雄牛を同じようにして、薪の上に載せ、火をつけずにおく。.:Wnエリヤは更に民に向かって言った。「わたしはただ一人、主の預言者として残った。バアルの預言者は四百五十人もいる。&9Gnエリヤはすべての民に近づいて言った。「あなたたちは、いつまでどっちつかずに迷っているのか。もし主が神であるなら、主に従え。もしバアルが神であるなら、バアルに従え。」民はひと言も答えなかった。~8wnアハブはイスラエルのすべての人々に使いを送り、預言者たちをカルメル山に集めた。7/n今イスラエルのすべての人々を、イゼベルの食卓に着く四百五十人のバアルの預言者、四百人のアシェラの預言者と共に、カルメル山に集め、わたしの前に出そろうように使いを送っていただきたい。」@6{nエリヤは言った。「わたしではなく、主の戒めを捨て、バアルに従っているあなたとあなたの父の家こそ、イスラエルを煩わしている。o5Ynアハブはエリヤを見ると、「お前か、イスラエルを煩わす者よ」と言った。l4Snオバドヤはアハブに会って知らせたので、アハブはエリヤに会いに来た。+3Qnエリヤはこう答えた。「わたしの仕えている万軍の主は生きておられます。今日わたしはアハブの前に姿を現します。」.2Wn今あなたは、『エリヤがここにいる、とあなたの主君に言いに行きなさい』と言われる。わたしは殺されてしまいます。」1n イゼベルが主の預言者を殺したときにわたしがしたことを、あなたは知らされてはいないのですか。わたしは主の預言者百人を五十人ずつ洞穴にかくまい、パンと水をもって養いました。M0n しかし、わたしがあなたを離れれば、主の霊はあなたをわたしの知らないところに連れて行くでしょう。わたしがアハブに知らせに行っても、あなたが見つからなければ、わたしは殺されます。僕は幼いころから、主を畏れ敬っております。 /n 今あなたは、『エリヤがここにいる、とあなたの主君アハブに言いに行きなさい』と言われる。G. n あなたの神、主は生きておられます。わたしの主君があなたを捜し出そうとして人を送らなかった民や国はないのです。彼らが、『エリヤはここにいない』と言えば、王はその国や民に、エリヤは見つからなかったと誓わせるほどです。-9n オバドヤは言った。「わたしにどんな罪があって、あなたは僕をアハブの手に渡し、殺そうとなさるのですか。,9nエリヤは彼に言った。「そうです。あなたの主君のもとに行って、エリヤがここにいる、と言ってください。」g+Inオバドヤが道を歩いていると、エリヤが彼に会いに来た。オバドヤはそれがエリヤだと分かって、ひれ伏し、「あなたは、エリヤさまではありませんか」と言った。*'n彼らは国を分けて巡ることにし、アハブは一人で一つの道を行き、オバドヤも一人でほかの道を行った。a)=nアハブはオバドヤに言った。「この地のすべての泉、すべての川を見回ってくれ。馬やらばを生かしておく草が見つかり、家畜を殺さずに済むかもしれない。」7(inイゼベルが主の預言者を切り殺したとき、百人の預言者を救い出し、五十人ずつ洞穴にかくまい、パンと水をもって養った――。u'enアハブは宮廷長オバドヤを呼び寄せた――オバドヤは心から主を畏れ敬う人で、&}nエリヤはアハブの前に姿を現すために出かけた。サマリアはひどい飢鴨に襲われていた。B% n多くの日を重ねて三年目のこと、主の言葉がエリヤに臨んだ。「行って、アハブの前に姿を現せ。わたしはこの地の面に雨を降らせる。」1$]n女はエリヤに言った。「今わたしは分かりました。あなたはまことに神の人です。あなたの口にある主の言葉は真実です。」4#cnエリヤは、その子を連れて家の階上の部屋から降りて来て、母親に渡し、「見なさい。あなたの息子は生きている」と言った。~"wn主は、エリヤの声に耳を傾け、その子の命を元にお返しになった。子供は生き返った。.!Wn彼は子供の上に三度身を重ねてから、また主に向かって祈った。「主よ、わが神よ、この子の命を元に返してください。」a =n彼は主に向かって祈った。「主よ、わが神よ、あなたは、わたしが身を寄せているこのやもめにさえ災いをもたらし、その息子の命をお取りになるのですか。」Rnエリヤは、「あなたの息子をよこしなさい」と言って、彼女のふところから息子を受け取り、自分のいる階上の部屋に抱いて行って寝台に寝かせた。vgn彼女はエリヤに言った。「神の人よ、あなたはわたしにどんなかかわりがあるのでしょうか。あなたはわたしに罪を思い起こさせ、息子を死なせるために来られたのですか。」-nその後、この家の女主人である彼女の息子が病気にかかった。病状は非常に重く、ついに息を引き取った。'n主がエリヤによって告げられた御言葉のとおり、壺の粉は尽きることなく、瓶の油もなくならなかった。1]nやもめは行って、エリヤの言葉どおりにした。こうして彼女もエリヤも、彼女の家の者も、幾日も食べ物に事欠かなかった。@{nなぜならイスラエルの神、主はこう言われる。主が地の面に雨を降らせる日まで/壺の粉は尽きることなく/瓶の油はなくならない。」5en エリヤは言った。「恐れてはならない。帰って、あなたの言ったとおりにしなさい。だが、まずそれでわたしのために小さいパン菓子を作って、わたしに持って来なさい。その後あなたとあなたの息子のために作りなさい。Bn 彼女は答えた。「あなたの神、主は生きておられます。わたしには焼いたパンなどありません。ただ壺の中に一握りの小麦粉と、瓶の中にわずかな油があるだけです。わたしは二本の薪を拾って帰り、わたしとわたしの息子の食べ物を作るところです。わたしたちは、それを食べてしまえば、あとは死ぬのを待つばかりです。」-n 彼女が取りに行こうとすると、エリヤは声をかけ、「パンも一切れ、手に持って来てください」と言った。n 彼は立ってサレプタに行った。町の入り口まで来ると、一人のやもめが薪を拾っていた。エリヤはやもめに声をかけ、「器に少々水を持って来て、わたしに飲ませてください」と言った。9n 「立ってシドンのサレプタに行き、そこに住め。わたしは一人のやもめに命じて、そこであなたを養わせる。」5gnまた主の言葉がエリヤに臨んだ。~wnしばらくたって、その川も涸れてしまった。雨がこの地方に降らなかったからである。n数羽の烏が彼に、朝、パンと肉を、また夕べにも、パンと肉を運んで来た。水はその川から飲んだ。"?nエリヤは主が言われたように直ちに行動し、ヨルダンの東にあるケリトの川のほとりに行き、そこにとどまった。r_nその川の水を飲むがよい。わたしは烏に命じて、そこであなたを養わせる。」xkn「ここを去り、東に向かい、ヨルダンの東にあるケリトの川のほとりに身を隠せ。/[n主の言葉がエリヤに臨んだ。  )nギレアドの住民である、ティシュベ人エリヤはアハブに言った。「わたしの仕えているイスラエルの神、主は生きておられる。わたしが告げるまで、数年の間、露も降りず、雨も降らないであろう。」/ Yn"彼の治世に、ベテルの人ヒエルはエリコを再建したが、かつて主がヌンの子ヨシュアを通してお告げになった御言葉のとおり、その基礎を据えたときに長子アビラムを失い、扉を取り付けたときに末子セグブを失った。4 cn!アハブはまたアシェラ像を造り、それまでのイスラエルのどの王にもまして、イスラエルの神、主の怒りを招くことを行った。i Mn サマリアにさえバアルの神殿を建て、その中にバアルの祭壇を築いた。[ 1n彼はネバトの子ヤロブアムの罪を繰り返すだけでは満足せず、シドン人の王エトバアルの娘イゼベルを妻に迎え、進んでバアルに仕え、これにひれ伏した。oYnオムリの子アハブは彼以前のだれよりも主の目に悪とされることを行った。a=nオムリの子アハブがイスラエルの王となったのは、ユダの王アサの治世第三十八年であった。オムリの子アハブは、サマリアで二十二年間イスラエルを治めた。!nオムリは先祖と共に眠りにつき、サマリアに葬られた。その子アハブがオムリに代わって王となった。 nオムリの行った他の事績、彼のあげた功績は、『イスラエルの王の歴代誌』に記されている。 E~~0}'|{mzzpyxCwFvLuCtt4srrqpp_onmZlkji$hgff ddec#bza\`__ ^L]\=[sZZ^YXXW"VgUyTSSRxRQ`PPONMMVLLJLK/J5IwHGGUGFDD CAA @U?=<;:y987O6;55+32e0/.9-r,+{*x)((&',&P$$#q""(!R 7k8t)Y>A  `f8nwp2[xある日、エリシャはシュネムに行った。そこに一人の裕福な婦人がいて、彼を引き止め、食事を勧めた。以来彼はそこを通るたびに、立ち寄って食事をするようになった。s1ax彼女が神の人のもとに行ってそのことを知らせると、彼は言った。「その油を売りに行き、負債を払いなさい。あなたと子供たちはその残りで生活していくことができる。」F0x器がどれもいっぱいになると、彼女は、「もっと器を持っておいで」と子供に言ったが、「器はもうない」と子供が答えた。油は止まった。=/ux彼女はエリシャのもとから出て行くと、戸を閉めて子供たちと一緒に閉じこもり、子供たちが器を持って来ると、それに油を注いだ。C.x家に帰ったら、戸を閉めて子供たちと一緒に閉じこもり、その器のすべてに油を注ぎなさい。いっぱいになったものは脇に置くのです。」"-?x彼は言った。「外に行って近所の人々皆から器を借りて来なさい。空の器をできるだけたくさん借りて来なさい。v,gxエリシャが、「何をしてあげられるだろうか。あなたの家に何があるのか言いなさい」と促すと、彼女は、「油の壺一つのほか、はしための家には何もありません」と答えた。^+ 9x預言者の仲間の妻の一人がエリシャに助けを求めて叫んだ。「あなたの僕であるわたしの夫が死んでしまいました。ご存じのようにあなたの僕は主を畏れ敬う人でした。ところが債権者が来てわたしの子供二人を連れ去り、奴隷にしようとしています。」 *;xそこで彼は、自分に代わって王となるはずの長男を連れて来て、城壁の上で焼き尽くすいけにえとしてささげた。イスラエルに対して激しい怒りが起こり、イスラエルはそこを引き揚げて自分の国に帰った。g)Ixモアブの王は戦いが自分の力の及ばないものになってきたのを見て、剣を携えた兵七百人を引き連れ、エドムの王に向かって突進しようとしたが、果たせなかった。A(}x彼らは町を破壊し、すべての肥沃な耕地を皆がそれぞれ投げ込んだ石で満たし、すべての泉をふさぎ、すべての有用な木を切り倒した。残ったのは、キル・ハレセトの石だけであった。それも投石器を持つ者に囲まれ、攻撃された。U'%xイスラエルの陣営に突入したが、イスラエルは立ち上がってモアブを迎え撃ち、モアブは敗走した。イスラエルは彼らに襲いかかり、モアブを討った。1&]x彼らは、「これは血だ。王たちは自分たちどうしで争い、討ち合ったにちがいない。モアブよ、今こそ奪うときだ」と言い、%-x彼らが翌朝早く起きると、太陽が水面を照らしていた。モアブの人々は目の前に血のように赤い水を見た。7$ixモアブの人々は皆、王たちが攻め上って来たことを聞いた。剣を帯びる年齢に達した者がすべて召集され、国境の守備に就いた。#'x翌朝、献げ物をささげるころ、見よ、水がエドムの方から流れ込んで、その地は水でいっぱいになった。j"Oxあなたたちはすべての砦の町、すべてのえり抜きの町を打ち破り、すべての有用な木を倒し、すべての泉をふさぎ、すべての優れた耕地を石だらけの荒れ地とする。」{!qxこれは主の目には小さいことである。主はモアブをあなたたちの手にお渡しになる。C x主がこう言われるからである。『風もなく、雨もないのに、この涸れ谷に水が溢れ、あなたたちは家畜や荷役の動物と共にそれを飲む。』r_x彼は言った。「主はこう言われる。『この涸れ谷に次々と堀を造りなさい。』x今、楽を奏する者を連れて来なさい。」楽を奏する者が演奏をすると、主の御手がエリシャに臨み、xエリシャは言った。「わたしの仕えている万軍の主は生きておられる。わたしは、ユダの王ヨシャファトに敬意を抱いていなければ、あなたには目もくれず、まして会いもしなかった。}ux エリシャはイスラエルの王に言った。「わたしはあなたとどんなかかわりがあるのですか。あなたの父の預言者たちや母の預言者たちのもとに行きなさい。」イスラエルの王は答えた。「いいえ、モアブの手に渡そうとしてこの三人の王を呼び集められたのは主だからです。」Lx ヨシャファトは、「彼には主の言葉があります」と言った。イスラエルの王は、ヨシャファトおよびエドムの王と共に彼のもとに下って行った。G x ヨシャファトが、「ここには我々が主の御旨を尋ねることのできる主の預言者はいないのですか」と尋ねると、イスラエルの王の家臣の一人が、「ここには、エリヤの手に水を注いでいた、シャファトの子エリシャがいます」と答えた。-x イスラエルの王は、「ああ、主はこの三人の王をモアブの手に渡すために呼び集められたのか」と言った。X+x イスラエルの王は、ユダの王およびエドムの王と共に出発したが、迂回するのに七日を費やし、部隊と連れて来た家畜のための水が底をついてしまった。x「我々はどの道を上ればよいのですか」と尋ねた。ヨラムは、「エドムの荒れ野の道を」と答えた。3ax出発した。また使者をユダの王ヨシャファトに遣わし、「モアブの王がわたしに反旗を翻しました。わたしと共にモアブに行って戦っていただけませんか」と言った。ヨシャファトは、「わたしも攻め上ります。わたしはあなたと一体、わたしの民はあなたの民と一体、わたしの馬はあなたの馬と一体です」と答え、lSxヨラム王は直ちにサマリアを出て、イスラエルのすべての人々を動員し、lSxしかし、アハブが死ぬと、モアブの王はイスラエルの王に反旗を翻した。1]xモアブの王メシャは羊を飼育しており、十万匹の小羊と雄羊十万匹分の羊毛とを貢ぎ物としてイスラエルの王に納めていた。3xしかし彼は、イスラエルに罪を犯させたネバトの子ヤロブアムの罪を自分も犯し続け、それを離れなかった。.Wx彼は主の目に悪とされることを行ったが、ただ彼の父や母ほどではなかった。父が作ったバアルの石柱を彼は取り除いた。- Wxユダの王ヨシャファトの治世第十八年に、アハブの子ヨラムがサマリアでイスラエルの王となり、十二年間王位にあった。fGxエリシャはそこからカルメル山に行き、そこからサマリアに帰った。Cxエリシャが振り向いてにらみつけ、主の名によって彼らを呪うと、森の中から二頭の熊が現れ、子供たちのうちの四十二人を引き裂いた。g Ixエリシャはそこからベテルに上った。彼が道を上って行くと、町から小さい子供たちが出て来て彼を嘲り、「はげ頭、上って行け。はげ頭、上って行け」と言った。f Gxエリシャの告げた言葉のとおり、水は清くなって今日に至っている。R x彼は水の源に出かけて行って塩を投げ込み、「主はこう言われる。『わたしはこの水を清めた。もはやここから死も不毛も起こらない』」と言った。 x彼は、「新しい器を持って来て、それに塩を入れなさい」と命じた。人々が持って来ると、= uxこの町の人々はエリシャのところに来て、「御覧のように、この町は住むには良いのですが、水が悪く、土地は不毛です」と訴えた。xエリコにいるエリシャのもとに帰って来た。エリシャは、「行くなと言ったではないか」と言った。Rx彼らがあまりにもしつこく願ったので、「行かせなさい」と言うと、彼らは五十人を送り出して三日間エリヤを捜させたが、見つけることができず、q]x彼らはエリシャに言った。「御覧ください。僕たちのところに五十人の戦士がいます。彼らにあなたの主人を捜しに行かせてください。主の霊は彼を運び去り、どこかの山か谷に投げ落としたかもしれません。」しかしエリシャは、「行かせてはならない」と答えた。X+xエリコの預言者の仲間たちは目の前で彼を見て、「エリヤの霊がエリシャの上にとどまっている」と言い、彼を迎えに行って、その前で地にひれ伏した。vgx落ちて来たエリヤの外套を取って、それで水を打ち、「エリヤの神、主はどこにおられますか」と言った。エリシャが水を打つと、水は左右に分かれ、彼は渡ることができた。 x エリヤの着ていた外套が落ちて来たので、彼はそれを拾い、ヨルダンの岸辺に引き返して立ち、ymx エリシャはこれを見て、「わが父よ、わが父よ、イスラエルの戦車よ、その騎兵よ」と叫んだが、もうエリヤは見えなかった。エリシャは自分の衣をつかんで二つに引き裂いた。Cx 彼らが話しながら歩き続けていると、見よ、火の戦車が火の馬に引かれて現れ、二人の間を分けた。エリヤは嵐の中を天に上って行った。yx エリヤは言った。「あなたはむずかしい願いをする。わたしがあなたのもとから取り去られるのをあなたが見れば、願いはかなえられる。もし見なければ、願いはかなえられない。」Dx 渡り終わると、エリヤはエリシャに言った。「わたしがあなたのもとから取り去られる前に、あなたのために何をしようか。何なりと願いなさい。」エリシャは、「あなたの霊の二つの分をわたしに受け継がせてください」と言った。+~Qxエリヤが外套を脱いで丸/め、それで水を打つと、水が左右に分かれたので、彼ら二人は乾いた土の上を渡って行った。C}x預言者の仲間五十人もついて行った。彼らは、ヨルダンのほとりに立ち止まったエリヤとエリシャを前にして、遠く離れて立ち止まった。z|oxエリヤはエリシャに、「主はわたしをヨルダンへお遣わしになるが、あなたはここにとどまっていなさい」と言った。しかしエリシャは、「主は生きておられ、あなた御自身も生きておられます。わたしはあなたを離れません」と答えたので、彼らは二人で出かけて行った。8{kxエリコの預言者の仲間たちがエリシャに近づいて、「主が今日、あなたの主人をあなたから取り去ろうとなさっているのを知っていますか」と問うと、エリシャは、「わたしも知っています。黙っていてください」と答えた。nzWxエリヤは、「エリシャよ、主はわたしをエリコへお遣わしになるが、あなたはここにとどまっていなさい」と言った。しかしエリシャは、「主は生きておられ、あなた御自身も生きておられます。わたしはあなたを離れません」と答えたので、二人はエリコに来た。Ay}xベテルの預言者の仲間たちがエリシャのもとに出て来て、「主が今日、あなたの主人をあなたから取り去ろうとなさっているのを知っていますか」と問うと、エリシャは、「わたしも知っています。黙っていてください」と答えた。}xuxエリヤはエリシャに、「主はわたしをベテルにまでお遣わしになるが、あなたはここにとどまっていなさい」と言った。しかしエリシャは、「主は生きておられ、あなた御自身も生きておられます。わたしはあなたを離れません」と答えたので、二人はベテルに下って行った。w -x主が嵐を起こしてエリヤを天に上げられたときのことである。エリヤはエリシャを連れてギルガルを出た。qv _xアハズヤの行った他の事績は、『イスラエルの王の歴代誌』に記されている。u x王はエリヤが告げた主の言葉どおりに死んで、ヨラムが彼に代わって王となった。それはユダの王、ヨシャファトの子ヨラムの治世第二年のことである。アハズヤには息子がなかったからである。yt ox王にこう告げた。「主はこう言われる。『あなたはエクロンの神バアル・ゼブブに尋ねようとして使者を遣わしたが、それはイスラエルにその言葉を求めることのできる神はいないということか。それゆえあなたは上った寝台から降りることはない。あなたは必ず死ぬ。』」Ts %x主の御使いがエリヤに、「彼と共に降りて行け。彼を恐れるには及ばない」と告げたので、エリヤは立ち上がって彼と共に王のところに降りて行って、Qr x御覧のように、天から火が降って来て、先の二人の五十人隊の長と彼らの部下五十人を焼き尽くしました。どうか、わたしの命を助けてください。」Cq x 王は更に三人目の五十人隊の長とその部下五十人を遣わした。三人目の五十人隊の長は上って来て、エリヤの前にひざまずき、懇願して言った。「神の人よ、どうかわたしの命と、あなたの僕であるこの五十人の命を助けてください。"p Ax エリヤは彼らに答えて、「わたしが神の人であれば、天から火が降って来て、あなたと五十人の部下を焼き尽くすだろう」と言った。すると、天から神の火が降って来て、隊長と五十人の部下を焼き尽くした。~o yx 王は再びもう一人の五十人隊の長を、その部下五十人と共にエリヤのもとに遣わした。隊長が、「神の人よ、王が、『急いで降りて来なさい』と命じておられます」と言いかけると、(n Mx エリヤは五十人隊の長に答えて、「わたしが神の人であれば、天から火が降って来て、あなたと五十人の部下を焼き尽くすだろう」と言った。すると、天から火が降って来て、隊長と五十人の部下を焼き尽くした。=m wx アハズヤは五十人隊の長を、その部下五十人と共にエリヤのもとに遣わした。隊長がエリヤのもとに上って行くと、エリヤは山の頂に座っていた。隊長が、「神の人よ、王が、『降りて来なさい』と命じておられます」と言うと、0l ]x「毛衣を着て、腰には革帯を締めていました」と彼らが答えると、アハズヤは、「それはティシュベ人エリヤだ」と言った。k -xアハズヤは、「お前たちに会いに上って来て、そのようなことを告げたのはどんな男か」と彼らに尋ねた。_j ;x彼らは答えた。「一人の人がわたしたちに会いに上って来て、こう言いました。『あなたたちを遣わした王のもとに帰って告げよ。主はこう言われる。あなたはエクロンの神バアル・ゼブブに尋ねようとして人を遣わすが、イスラエルには神がいないとでも言うのか。それゆえ、あなたは上った寝台から降りることはない。あなたは必ず死ぬ』と。」i }x使者たちが帰って来たので、アハズヤは、「お前たちはなぜ帰って来たのか」と尋ねた。*h Qxそれゆえ主はこう言われる。あなたは上った寝台から降りることはない。あなたは必ず死ぬ。』」エリヤは出て行った。Ig x一方、主の御使いはティシュベ人エリヤにこう告げた。「立て、上って行ってサマリアの王の使者に会って言え。『あなたたちはエクロンの神バアル・ゼブブに尋ねようとして出かけているが、イスラエルには神がいないとでも言うのか。xf mxアハズヤはサマリアで屋上の部屋の欄干から落ちて病気になり、使者を送り出して、「エクロンの神バアル・ゼブブのところに行き、この病気が治るかどうか尋ねよ」と命じた。Oe xアハブの死後、モアブはイスラエルに反旗を翻した。d-n6彼はバアルに仕え、その前にひれ伏し、父と全く同じように行って、イスラエルの神、主の怒りを招いた。4ccn5彼は主の目に悪とされることを行い、父の道と母の道、およびイスラエルに罪を犯させたネバトの子ヤロブアムの道を歩んだ。Ib n4アハブの子アハズヤは、ユダの王ヨシャファトの治世第十七年にサマリアでイスラエルの王となった。彼は二年間イスラエルの王位にあった。:aon3ヨシャファトは先祖と共に眠りにつき、先祖と共に父ダビデの町に葬られた。その子ヨラムがヨシャファトに代わって王となった。v`gn2そのとき、アハブの子アハズヤがヨシャファトに、「わたしの家臣たちをあなたの家臣たちと共に船に乗り込ませればよい」と言ったが、ヨシャファトはそれを望まなかった。O_n1ヨシャファトはタルシシュの船を数・造り、金を求めてオフィルに行こうとしたが、船団はエツヨン・ゲベルで難破し、行くことができなかった。E^n0エドムに王はなく、王の立てた役人がいた。l]Sn/彼は父アサの時代に残っていた神殿男娼の残りをこの国から除き去った。\-n.ヨシャファトの他の事績、彼のあげた功績、また戦いについては、『ユダの王の歴代誌』に記されている。W[)n-ヨシャファトはイスラエルの王との間に平和を維持した。Z'n+彼は父アサの道をそのまま歩み、それを離れず、主の目にかなう正しいことを行った。22:44しかし、聖なる高台は取り除かなかった。民は依然として聖なる高台でいけにえをささげ、香をたいていた。7Yin*ヨシャファトは三十五歳で王となり、エルサレムで二十五年間王位にあった。その母は名をアズバと言い、シルヒの娘であった。{Xqn)アサの子ヨシャファトは、イスラエルの王アハブの治世第四年にユダの王となった。{Wqn(アハブは先祖と共に眠りにつき、その息子アハズヤがアハブに代わって王となった。[V1n'アハブの他の事績、彼の行ったすべての事、特に彼の建てた象牙の家、彼の建てたすべての町々については、『イスラエルの王の歴代誌』に記されている。+UQn&サマリアの池で戦車を洗うと、主が告げられた言葉のとおり、犬の群れが彼の血をなめ、遊女たちがそこで身を洗った。fTGn%王は死んでサマリアに運ばれた。人々はこの王をサマリアに葬った。S n$日の沈むころ、「おのおの自分の町、自分の国へ帰れ」という叫びが陣営の中を行き巡った。gRIn#その日、戦いがますます激しくなったため、王はアラム軍を前にして戦車の中で支えられていたが、夕方になって息絶えた。傷口から血が戦車の床に流れ出ていた。|Qsn"ところが一人の兵が何気なく弓を引き、イスラエル王の鎧の胸当てと草摺りの間を射貫いた。王は御者に言った。「手綱を返して敵陣から脱出させてくれ。傷を負ってしまった。」P n!そこで戦車隊の長たちは、彼がイスラエルの王ではないと知り、追うのをやめて引き返した。jOOn 戦車隊の長たちはヨシャファトを見たとき、「これこそイスラエルの王にちがいない」と言い、転じて彼に攻めかかろうとした。ヨシャファトは助けを求めて叫んだ。7Ninアラムの王は配下の戦車隊の長三十二人に、「兵士や将軍には目もくれず、ただイスラエルの王をねらって戦え」と命じていた。mMUnイスラエルの王はヨシャファトに、「わたしは変装して戦いに行きますが、あなたは御自分の服を着ていてください」と言い、イスラエルの王は変装して戦いに行った。xLknイスラエルの王は、ユダの王ヨシャファトと共にラモト・ギレアドに攻め上った。Knミカヤは王に、「もしあなたが無事に帰って来ることができるなら、主はわたしを通して語られなかったはずです」と言い、「すべての民よ、あなたたちも聞いておくがよい」と言った。CJn言え。『王はこう言われる。この男を獄につなぎ、わたしが無事に帰って来るまで、わずかな食べ物とわずかな飲み物しか与えるな。』」Inイスラエルの王は命じた。「ミカヤを捕らえ、町の長アモンと王子ヨアシュのもとに引いて行って、~Hwn「あなたが身を隠そうと部屋から部屋へと移る日にそれが分かる」とミカヤは答えた。FGnケナアナの子ツィドキヤがミカヤに近づいて頬をなぐり、「主の霊はどのようにわたしを離れ去って、お前に語ったというのか」と言った。@F{n今御覧のとおり、主がこのあなたのすべての預言者の口に偽りを言う霊を置かれました。主はあなたに災いを告げておられるのです。」GE nその霊は、『わたしは行って、彼のすべての預言者たちの口を通して偽りを言う霊となります』と答えました。主は、『あなたは彼を唆して、必ず目的を達することができるにちがいない。行って、そのとおりにせよ』と言われました。=Dunある霊が進み出て主の御前に立ち、『わたしが彼を唆します』と申し出ました。主が、『どのようにそうするのか』とただされると、:Con主が、『アハブを唆し、ラモト・ギレアドに攻め上らせて倒れさせるのは誰か』と言われると、あれこれと答える者がいましたが、:Bonだが、ミカヤは続けた。「主の言葉をよく聞きなさい。わたしは主が御座に座し、天の万軍がその左右に立っているのを見ました。OAnイスラエルの王はヨシャファトに言った。「あなたに言ったとおりではありませんか。彼はわたしに幸運ではなく、災いばかり預言するのです。」@/n彼は答えた。「イスラエル人が皆、羊飼いのいない羊のように山々に散っているのをわたしは見ました。主は、『彼らには主人がいない。彼らをそれぞれ自分の家に無事に帰らせよ』と言われました。」%?Enそこで王が彼に、「何度誓わせたら、お前は主の名によって真実だけをわたしに告げるようになるのか」と言うと、>>wn王のもとに来た。王が、「ミカヤよ、我々はラモト・ギレアドに行って戦いを挑むべきか、それとも控えるべきか、どちらだ」と問うと、彼は、「攻め上って勝利を得てください。主は敵を王の手にお渡しになります」と答えた。=nミカヤは、「主は生きておられる。主がわたしに言われる事をわたしは告げる」と言って、</n ミカヤを呼びに行った使いの者は、ミカヤにこう言い含めた。「いいですか。預言者たちは口をそろえて、王に幸運を告げています。どうかあなたも、彼らと同じように語り、幸運を告げてください。」I; n 他の預言者たちも皆同様に預言して、「ラモト・ギレアドに攻め上って勝利を得てください。主は敵を王の手にお渡しになります」と言った。1:]n ケナアナの子ツィドキヤが数本の鉄の角を作って、「主はこう言われる。これをもってアラムを突き、殲滅せよ」と言うと、y9mn イスラエルの王はユダの王ヨシャファトと共に、サマリアの城門の入り口にある麦打ち場で、それぞれ正装して王座に着いていた。預言者たちは皆、その前に出て預言していた。8'n そこでイスラエルの王は一人の宦官を呼び、「イムラの子ミカヤを急いで連れて来るように」と言った。37anイスラエルの王はヨシャファトに答えた。「もう一人、主の御旨を尋ねることのできる者がいます。しかし、彼はわたしに幸運を預言することがなく、災いばかり預言するので、わたしは彼を憎んでいます。イムラの子ミカヤという者です。」ヨシャファトは、「王よ、そのように言ってはなりません」といさめた。+6Qnしかし、ヨシャファトが、「ここには、このほかに我々が尋ねることのできる主の預言者はいないのですか」と問うと、>5wnイスラエルの王は、約四百人の預言者を召集し、「わたしはラモト・ギレアドに行って戦いを挑むべきか、それとも控えるべきか」と問うた。彼らは、「攻め上ってください。主は、王の手にこれをお渡しになります」と答えた。 4nしかし同時にヨシャファトはイスラエルの王に、「まず主の言葉を求めてください」と言った。k3Qnそれから、ヨシャファトに向かって、「わたしと共に行って、ラモト・ギレアドと戦っていただけませんか」と尋ねた。ヨシャファトはイスラエルの王に答えた。「わたしはあなたと一体、わたしの民はあなたの民と一体、わたしの馬はあなたの馬と一体です。」2)nイスラエルの王は家臣たちに、「お前たちはラモト・ギレアドが我々のものであることを知っているであろう。我々は何もせずにいて、アラムの王の手からそれを奪い返せないままでいる」と言った。x1kn三年目になって、ユダの王ヨシャファトがイスラエルの王のところに下って来た。S0 #n三年間、アラムとイスラエルの間には戦いがなかった。/n「アハブがわたしの前にへりくだったのを見たか。彼がわたしの前にへりくだったので、わたしは彼が生きている間は災いをくださない。その子の時代になってから、彼の家に災いをくだす。」K.nそこで主の言葉がティシュベ人エリヤに臨んだ。4-cnアハブはこれらの言葉を聞くと、衣を裂き、粗布を身にまとって断食した。彼は粗布の上に横たわり、打ちひしがれて歩いた。4,cn彼は、主がイスラエルの人々の前から追い払われたアモリ人と全く同じように偶像に仕え、甚だしく忌まわしいことを行った。++Qnアハブのように、主の目に悪とされることに身をゆだねた者はいなかった。彼は、その妻イゼベルに唆されたのである。{*qnアハブに属する者は、町で死ねば犬に食われ、野で死ねば空の鳥の餌食になる。』」 )n主はイゼベルにもこう告げられる。『イゼベルはイズレエルの塁壁の中で犬の群れの餌食になる。(nわたしはあなたが招いた怒りのため、またイスラエルの人々に罪を犯させたため、あなたの家をネバトの子ヤロブアムの家と同じように、またアヒヤの子バシャの家と同じようにする。』v'gn『見よ、わたしはあなたに災いをくだし、あなたの子孫を除き去る。イスラエルにおいてアハブに属する男子を、つながれている者も解き放たれている者もすべて絶ち滅ぼす。y&mnアハブがエリヤに、「わたしの敵よ、わたしを見つけたのか」と言うと、エリヤは答えた。「そうだ。あなたは自分を売り渡して主の目に悪とされることに身をゆだねたからだ。\%3n彼に告げよ。『主はこう言われる。あなたは人を殺したうえに、その人の所有物を自分のものにしようとするのか。』また彼に告げよ。『主はこう言われる。犬の群れがナボトの血をなめたその場所で、あなたの血を犬の群れがなめることになる。』」I$ n「直ちに下って行き、サマリアに住むイスラエルの王アハブに会え。彼はナボトのぶどう畑を自分のものにしようと下って来て、そこにいる。Q#nそのとき、主の言葉がティシュベ人エリヤに臨んだ。%"Enアハブはナボトが死んだと聞くと、直ちにイズレエルの人ナボトのぶどう畑を自分のものにしようと下って行った。J!nイゼベルはナボトが石で打ち殺されたと聞くと、アハブに言った。「イズレエルの人ナボトが、銀と引き換えにあなたに譲るのを拒んだあのぶどう畑を、直ちに自分のものにしてください。ナボトはもう生きていません。死んだのです。」i Mn彼らはイゼベルに使いを送って、ナボトが石で打ち殺されたと伝えた。n ならず者も二人来てナボトに向かって座った。ならず者たちは民の前でナボトに対して証言し、「ナボトは神と王とを呪った」と言った。人々は彼を町の外に引き出し、石で打ち殺した。T#n 彼らは断食を布告し、ナボトを民の最前列に座らせた。:on その町の人々、その町に住む長老と貴族たちはイゼベルが命じたとおり、すなわち彼女が手紙で彼らに書き送ったとおりに行った。7in ならず者を二人彼に向かって座らせ、ナボトが神と王とを呪った、と証言させよ。こうしてナボトを引き出し、石で打ち殺せ。」 T~~!}~{zzfyrxxbww%vuu%tgsrvq1paonm llDk_jihgfedcbbDa6`]_^^\[Z3YXWVU|TSRQOORN4MpLCKJpIHLGjFEE7DCC4BBA@@[?>=<<;i:u9u8!66$504K32251G0D/&.w-+*)((&|%$$ "! "_}T#n~ W  ]-ik>F@xアハズヤは二十二歳で王となり、一年間エルサレムで王位にあった。その母は名をアタルヤといい、イスラエルの王オムリの孫娘であった。?xイスラエルの王、アハブの子ヨラムの治世第十二年に、ユダの王ヨラムの子アハズヤが王となった。(>Kxヨラムは先祖と共に眠りにつき、先祖と共にダビデの町に葬られた。その子アハズヤがヨラムに代わって王となった。~=wxヨラムの他の事績、彼の行ったすべての事は、『ユダの王の歴代誌』に記されている。+<Qxこうしてエドムはユダに反旗を翻してその支配から脱し、今日に至っている。そのころ、同時にリブナが反旗を翻した。j;Oxヨラムは全戦車隊を率いてツァイルに進み、夜襲を試みて、自分を包囲するエドム兵とその戦車隊の長たちを打ち破った。しかし、その民は自分の天幕に逃げ帰った。:xヨラムの治世に、エドムがユダに反旗を翻してその支配から脱し、自分たちの王を立てた。U9%xしかし、主はその僕ダビデのゆえに、ユダを滅ぼそうとはされなかった。主は、ダビデとその子孫に絶えずともし火を与えると約束されたからである。@8{x彼はアハブの娘を妻としていたので、アハブの家が行ったように、イスラエルの王たちの道を歩み、主の目に悪とされることを行った。]75x彼は三十二歳で王となり、八年間エルサレムで王位にあった。L6xイスラエルの王アハブの子ヨラムの治世第五年に、――ヨシャファトがユダの王であったが――ユダの王ヨシャファトの子ヨラムが王となった。"5?xしかし翌日、彼は布を取って水に浸し、王の顔を覆ったので、王は死んだ。ハザエルが彼に代わって王となった。a4=x彼はエリシャのもとを離れ、自分の主君のところに帰ると、王は、「エリシャはお前に何と言ったか」と尋ねたので、「必ず治ると彼は言いました」と答えた。y3mx ハザエルは、「この僕、この犬にどうしてそんな大それた事ができましょうか」と言ったが、エリシャは、「主はあなたがアラムの王になることをわたしに示された」と答えた。n2Wx ハザエルは、「どうしてあなたは泣かれるのですか」と尋ねた。エリシャは答えた。「わたしはあなたがイスラエルの人々に災いをもたらすことを知っているからです。あなたはその砦に火を放ち、若者を剣にかけて殺し、幼子を打ちつけ、妊婦を切り裂きます。」x1kx 神の人は、ハザエルが恥じ入るほど、じっと彼を見つめ、そして泣き出したので、70ix エリシャは言った。「行って王に言うがいい。『あなたは必ず治る』と。しかし、主は彼が必ず死ぬことをわたしに示された。」w/ix ハザエルは贈り物としてダマスコのすべての価値あるものをらくだ四十頭に載せて携え、エリシャを迎えに行った。彼はエリシャの前に立って言った。「あなたの子、アラムの王ベン・ハダドがわたしをあなたに遣わしました。この病気が治るかどうかと言っています。」=.ux王はハザエルに言った。「贈り物を持って神の人を迎えに行き、わたしのこの病気が治るかどうか、彼を通して主の御旨を尋ねよ。」1-]xエリシャがダマスコに来たとき、アラムの王ベン・ハダドは病気であった。「神の人がここに来た」と知らせる者があって、5,ex婦人は王の求めに応じてその事実を語った。そこで王は彼女のために、一人の宦官に次のように命じた。「この婦人の物をすべて返しなさい。またこの地を後にした日から今に至るまでの畑のすべての収穫も返しなさい。」3+ax神の人が死人を生き返らせたことをゲハジが王に語り聞かせていると、ちょうどそのとき、かつて子供を生き返らせてもらった婦人が、自分の家と畑のことで訴えに来たのであった。ゲハジは、「わたしの主君、王よ、これがその婦人です。またこれがその子で、エリシャはこの子を生き返らせたのです」と言った。1*]xそのとき、王は神の人の従者ゲハジに話しかけ、「エリシャの行った大いなる業をすべて語り聞かせてくれ」と言っていた。)-x七年たってから、その婦人はペリシテ人の地から帰り、王のもとに自分の家と畑の返還を求めて訴え出た。(x婦人は直ちに神の人の言葉どおりに行動し、家族と共に立ち去り、ペリシテ人の地に七年間住んだ。%' Gxエリシャは、かつてその子供を生き返らせてやったことのある婦人に言った。「あなたは家族と共に立ち去り、住める所に移り住みなさい。主が飢鴨を呼び起こし、それはこの地にも及んで七年も続くからだ。」`&;xそれがそのとおりに実現し、彼は門で民に踏み倒されて死んだ。 %xその侍従は神の人に、「主が天に窓を造られたとしても、そんなことはなかろう」と答えたので、エリシャは、「あなたは自分の目でそれを見る。だが、それを食べることはない」と言った。O$x神の人が王に、「明日の今ごろ、サマリアの城門で大麦二セアが一シェケル、上等の小麦粉一セアが一シェケルで売られるようになる」と言うと、#x王は自分の介添えをしていた例の侍従を城門の管理に当たらせたが、彼は城門で民に踏み倒されて死んだ。王が神の人のところに下って行ったときに、神の人が告げたとおりであった。g"Ixそこで民は出て行ってアラムの陣営で略奪をほしいままにし、主の言葉どおり上等の小麦粉一セアが一シェケル、大麦二セアが一シェケルで売られるようになった。y!mx彼らはアラム軍の後を追って、ヨルダンまで来たが、その道はどこもアラム軍が慌てて投げ捨てた衣類や武具で満ちていた。使いの者たちは帰って来てこのことを王に報告した。+ Qxこうして、彼らが馬と二台の戦車を選ぶと、王は、「行って見てくるように」と命じて、アラムの軍勢の後を追わせた。\3x 家臣の一人がそれにこう答えた。「ここに残っている馬の中から五頭を選び、それに人を乗せて偵察に送りましょう。彼らも、ここに残っているイスラエルのすべての民衆、また既に最期を遂げたイスラエルのすべての民衆と同じ運命にあるのです。」_9x 夜中に王は起きて家臣たちに言った。「アラム軍が我々に対して計っていることを教えよう。我々が飢えているのを知って、彼らは陣営を出て野に隠れ、『イスラエル人が町から出て来たら、彼らを生け捕りにし、町に攻め入ろう』と思っているのだ。」]5x 門衛たちは叫んで、この知らせを中の王家の人々に知らせた。,Sx 彼らは行って町の門衛を呼び、こう伝えた。「わたしたちはアラムの陣営に行って来ましたが、そこにはだれもいませんでした。そこには人の声もなく、ただ馬やろばがつながれたままで、天幕もそのままでした。」;qx 彼らは互いに言い合った。「わたしたちはこのようなことをしていてはならない。この日は良い知らせの日だ。わたしたちが黙って朝日が昇るまで待っているなら、罰を受けるだろう。さあ行って、王家の人々に知らせよう。」)x重い皮膚病を患っている者たちは陣営の外れまで来て、一つの天幕に入り、飲み食いした後、銀、金、衣服を運び出して隠した。彼らはまた戻って来て他の天幕に入り、そこからも運び出して隠した。9x夕暮れに立って逃げ去った。彼らは天幕も馬もろばも捨て、陣営をそのままにして、命を惜しんで逃げ去った。x主が戦車の音や軍馬の音や大軍の音をアラムの陣営に響き渡らせられたため、彼らは、「見よ、イスラエルの王が我々を攻めるためにヘト人の諸王やエジプトの諸王を買収したのだ」と言い合い、4cx夕暮れに、彼らはアラムの陣営に行こうと立ち上がったが、アラムの陣営の外れまで来たところ、そこにはだれもいなかった。+x町に入ろうと言ってみたところで、町は飢鴨に見舞われていて、わたしたちはそこで死ぬだけだし、ここに座っていても死ぬだけだ。そうならアラムの陣営に投降しよう。もし彼らが生かしてくれるなら、わたしたちは生き延びることができる。もしわたしたちを殺すなら、死ぬまでのことだ。」:ox城門の入り口に重い皮膚病を患う者が四人いて、互いに言い合った。「どうしてわたしたちは死ぬまでここに座っていられようか。)x王の介添えをしていた侍従は神の人に答えた。「主が天に窓を造られたとしても、そんなことはなかろう。」エリシャは言った。「あなたは自分の目でそれを見る。だが、それを食べることはない。」{ sxエリシャは言った。「主の言葉を聞きなさい。主はこう言われる。『明日の今ごろ、サマリアの城門で上等の小麦粉一セアが一シェケル、大麦二セアが一シェケルで売られる。』」a=x!エリシャがまだ彼らと話しているうちに、使者が彼のところに下って来て言った。「この不幸は主によって引き起こされた。もはや主に何を期待できるのか。」iMx エリシャは自分の家に座り、長老たちも一緒に座っていた。王は彼に向けて人を遣わしたが、この使者が着く前に、彼は長老たちに言った。「分かりますか。あの人殺しはわたしの首をはねるために人を遣わしました。見よ、使者が来たら、戸を閉じ、戸のところでその人を押し返してください。その後に、彼の主君の足音が聞こえるではありませんか。」1]x王は言った。「シャファトの子エリシャの首が今日も彼についているなら、神が幾重にもわたしを罰してくださるように。」+Qx王はこの女の話を聞いて、衣を裂いた。王は城壁の上を通っていたので、それが民に見えた。王の肌着は粗布であった。/xわたしたちはわたしの子供を煮て食べました。しかしその翌日、わたしがこの女に、『あなたの子供をください。その子を食べましょう』と言いますと、この女は自分の子供を隠してしまったのです。」 yx王は更に、「何があったのか」と尋ねると、彼女は言った。「この女がわたしに、『あなたの子供をください。今日その子を食べ、明日はわたしの子供を食べましょう』と言うので、j Ox王は言った。「主が救ってくださらなければ、どのようにしてわたしがあなたを救えよう。麦打ち場にあるものによってか、それとも酒ぶねにあるものによってか。」( Kxイスラエルの王が城壁の上を通って行くと、一人の女が彼に向かって叫んだ。「わが主君、王よ、救ってください。」^ 7xサマリアは大飢鴨に見舞われていたが、それに包囲が加わって、ろばの頭一つが銀八十シェケル、鳩の糞四分の一カブが五シェケルで売られるようになった。 xその後、アラムの王ベン・ハダドは全軍を召集し、攻め上って来て、サマリアを包囲した。a=xそこで王は彼らのために大宴会を催した。彼らは食べて飲んだ後、自分たちの主君のもとに帰って行った。アラムの部隊は二度とイスラエルの地に来なかった。p[xエリシャは答えた。「打ち殺してはならない。あなたは捕虜とした者を剣と弓で打ち殺すのか。彼らにパンと水を与えて食事をさせ、彼らの主君のもとに行かせなさい。」7ixイスラエルの王は彼らを見て、エリシャに、「わたしの父よ、わたしが打ち殺しましょうか、打ち殺しましょうか」と言ったが、>wx彼らがサマリアに着くと、エリシャは、「主よ、彼らの目を開いて見えるようにしてください」と言った。主が彼らの目を開かれ、彼らは見えるようになったが、見たのは自分たちがサマリアの真ん中にいるということであった。Pxエリシャは彼らに、「これはあなたたちの行く道ではない。これはあなたたちの求める町ではない。わたしについて来なさい。あなたたちの捜している人のところへわたしが連れて行ってあげよう」と言って、彼らをサマリアに連れて行った。|sxアラム軍が攻め下って来たので、エリシャが主に祈って、「この異邦の民を打って目をくらましてください」と言うと、主はエリシャの言葉どおり彼らを打って目をくらまされた。p[x主に祈り、「主よ、彼の目を開いて見えるようにしてください」と願った。主が従者の目を開かれたので、彼は火の馬と戦車がエリシャを囲んで山に満ちているのを見た。%Exするとエリシャは、「恐れてはならない。わたしたちと共にいる者の方が、彼らと共にいる者より多い」と言って、dCx神の人の召し使いが朝早く起きて外に出てみると、軍馬や戦車を持った軍隊が町を包囲していた。従者は言った。「ああ、御主人よ、どうすればいいのですか。」 x王は、軍馬、戦車、それに大軍をそこに差し向けた。彼らは夜中に到着し、その町を包囲した。v~gx アラムの王は言った。「行って、彼がどこにいるのか、見て来るのだ。わたしは彼を捕らえに人を送る。」こうして王に、「彼はドタンにいる」という知らせがもたらされた。y}mx 家臣の一人が答えた。「だれも通じていません。わが主君、王よ、イスラエルには預言者エリシャがいて、あなたが寝室で話す言葉までイスラエルの王に知らせているのです。」X|+x アラムの王の心はこの事によって荒れ狂い、家臣たちを呼んで、「我々の中のだれがイスラエルの王と通じているのか、わたしに告げなさい」と言った。a{=x イスラエルの王は神の人が知らせたところに人を送った。エリシャが警告したので、王はそこを警戒するようになった。これは一度や二度のことではなかった。Lzx しかし、神の人はイスラエルの王のもとに人を遣わし、「その場所を通らないように注意せよ。アラム軍がそこに下って来ている」と言わせた。:yoxアラムの王がイスラエルと戦っていたときのことである。王は家臣を集めて協議し、「これこれのところに陣を張ろう」と言った。cxAx「拾い上げよ」と言われて、その人は手を伸ばし、それを取った。7wix神の人は、「どこに落ちたのか」と尋ね、その場所が示されると、枝を切り取ってそこに投げた。すると鉄の斧が浮き上がった。Uv%xそのうちの一人が梁にする木を切り倒しているとき、鉄の斧が水の中に落ちてしまった。彼は、「ああ、御主人よ、あれは借り物なのです」と叫んだ。luSxエリシャも彼らと共に行った。彼らはヨルダンに来て、木を切り出した。t3x一人が、「どうぞあなたもわたしたちと一緒に来てください」と頼んだので、「わたしも行こう」と言って、Is xヨルダンに行き、梁にする材木を各自一本ずつ取って来て、わたしたちの住む場所を造りましょう。」エリシャは、「行きなさい」と言った。Br x預言者の仲間たちがエリシャに言った。「御覧のように、わたしたちがあなたと共に住んでいるこの場所は、わたしたちには狭すぎます。^q7xナアマンの重い皮膚病がお前とお前の子孫にいつまでもまといつくことになるのに。」ゲハジは重い皮膚病で雪のようになり、エリシャの前から立ち去った。>pwxエリシャは言った。「あの人が戦車から降りて引き返し、お前を迎えたとき、わたしの心がそこに行っていなかったとでも言うのか。今は銀を受け、衣服、オリーブの木やぶどう畑、羊や牛、男女の奴隷を受け取る時であろうか。^o7x彼が主人のところに来て立つと、エリシャは、「ゲハジ、お前はどこに行っていたのか」と言った。ゲハジは、「僕はどこにも行っていません」と答えたが、(nKxオフェルに着いたとき、ゲハジは彼らからそれらを受け取って家にしまい込み、彼らを帰した。彼らは去って行った。#mAxナアマンは、「どうぞ、二キカル取ってください」と言ってしきりに勧め、二つの袋に銀二キカルを詰め、着替えの服二着を添えて、自分の従者二人に渡した。彼らはそれを持ち、ゲハジの先に立って進んだ。)lMx彼は答えた。「何でもありません。わたしの主人がわたしを遣わしてこう言いました。『今し方預言者の仲間の若い者が二人エフライムの山地から着いた。彼らに銀一キカルと着替えの服二着を与えてほしい。』」@k{xナアマンの後を追った。ナアマンは彼が後を追って来るのを見て、戦車から飛び降り、彼を迎え、「どうかなさいましたか」と尋ねた。j/x神の人エリシャの従者ゲハジは、「わたしの主人は、あのアラム人ナアマンが持って来たものを何も受け取らずに帰してしまった。主は生きておられる。彼を追いかけて何かもらってこよう」と言って、i!xエリシャは彼に、「安心して行きなさい」と言った。ナアマンがエリシャと別れて、少し行ったとき、0h[xただし、この事については主が僕を赦してくださいますように。わたしの主君がリモンの神殿に行ってひれ伏すとき、わたしは介添えをさせられます。そのとき、わたしもリモンの神殿でひれ伏さねばなりません。わたしがリモンの神殿でひれ伏すとき、主がその事についてこの僕を赦してくださいますように。」gxナアマンは言った。「それなら、らば二頭に負わせることができるほどの土をこの僕にください。僕は今後、主以外の他の神々に焼き尽くす献げ物やその他のいけにえをささげることはしません。[f1x神の人は、「わたしの仕えている主は生きておられる。わたしは受け取らない」と辞退した。ナアマンは彼に強いて受け取らせようとしたが、彼は断った。e/x彼は随員全員を連れて神の人のところに引き返し、その前に来て立った。「イスラエルのほか、この世界のどこにも神はおられないことが分かりました。今この僕からの贈り物をお受け取りください。」Id xナアマンは神の人の言葉どおりに下って行って、ヨルダンに七度身を浸した。彼の体は元に戻り、小さい子供の体のようになり、清くなった。_c9x しかし、彼の家来たちが近づいて来ていさめた。「わが父よ、あの預言者が大変なことをあなたに命じたとしても、あなたはそのとおりなさったにちがいありません。あの預言者は、『身を洗え、そうすれば清くなる』と言っただけではありませんか。」bx イスラエルのどの流れの水よりもダマスコの川アバナやパルパルの方が良いではないか。これらの川で洗って清くなれないというのか。」彼は身を翻して、憤慨しながら去って行った。|asx ナアマンは怒ってそこを去り、こう言った。「彼が自ら出て来て、わたしの前に立ち、彼の神、主の名を呼び、患部の上で手を動かし、皮膚病をいやしてくれるものと思っていた。L`x エリシャは使いの者をやってこう言わせた。「ヨルダン川に行って七度身を洗いなさい。そうすれば、あなたの体は元に戻り、清くなります。」{_qx ナアマンは数頭の馬と共に戦車に乗ってエリシャの家に来て、その入り口に立った。M^x神の人エリシャはイスラエルの王が衣を裂いたことを聞き、王のもとに人を遣わして言った。「なぜあなたは衣を裂いたりしたのですか。その男をわたしのところによこしてください。彼はイスラエルに預言者がいることを知るでしょう。」P]xイスラエルの王はこの手紙を読むと、衣を裂いて言った。「わたしが人を殺したり生かしたりする神だとでも言うのか。この人は皮膚病の男を送りつけていやせと言う。よく考えてみよ。彼はわたしに言いがかりをつけようとしているのだ。」,\Sx彼はイスラエルの王に手紙を持って行った。そこには、こうしたためられていた。「今、この手紙をお届けするとともに、家臣ナアマンを送り、あなたに託します。彼の重い皮膚病をいやしてくださいますように。」m[Uxアラムの王は言った。「行くがよい。わたしもイスラエルの王に手紙を送ろう。」こうしてナアマンは銀十キカル、金六千シェケル、着替えの服十着を携えて出かけた。Z3xナアマンが主君のもとに行き、「イスラエルの地から来た娘がこのようなことを言っています」と伝えると、@Y{x少女は女主人に言った。「御主人様がサマリアの預言者のところにおいでになれば、その重い皮膚病をいやしてもらえるでしょうに。」UX%xアラム人がかつて部隊を編成して出動したとき、彼らはイスラエルの地から一人の少女を捕虜として連れて来て、ナアマンの妻の召し使いにしていた。 W xアラムの王の軍司令官ナアマンは、主君に重んじられ、気に入られていた。主がかつて彼を用いてアラムに勝利を与えられたからである。この人は勇士であったが、重い皮膚病を患っていた。uVex,召し使いがそれを配ったところ、主の言葉のとおり彼らは食べきれずに残した。Ux+召し使いは、「どうしてこれを百人の人々に分け与えることができましょう」と答えた。エリシャは再び命じた。「人々に与えて食べさせなさい。主は言われる。『彼らは食べきれずに残す。』」yTmx*一人の男がバアル・シャリシャから初物のパン、大麦パン二十個と新しい穀物を袋に入れて神の人のもとに持って来た。神の人は、「人々に与えて食べさせなさい」と命じたが、gSIx)エリシャは、「麦粉を持って来るように」と命じ、それを鍋に投げ入れてから、「よそって人々に食べさせなさい」と言うと、鍋には有害なものはなくなっていた。|Rsx(人々に食べさせようとよそった。だが、その煮物を口にしたとき、人々は叫んで、「神の人よ、鍋には死の毒が入っています」と言った。彼らはそれを食べることができなかった。Qx'彼らの一人が野に草を摘みに出て行き、野生のつる草を見つけ、そこから野生のうりを上着いっぱいに集めて帰って来た。彼らはそれが何であるかを知らなかったので、刻んで煮物の鍋に入れ、)PMx&エリシャはギルガルに帰った。その地は飢鴨に見舞われていた。預言者の仲間たちが彼の前に座っていたときのこと、彼は従者に、「大きな鍋を火にかけ、預言者の仲間たちのために煮物を作りなさい」と命じた。O!x%彼女は近づいてエリシャの足もとに身をかがめ、地にひれ伏し、自分の子供を受け取って出て行った。Nx$エリシャはゲハジを呼び、「あのシュネムの婦人を呼びなさい」と言った。ゲハジに呼ばれて彼女がエリシャのもとに来ると、エリシャは、「あなたの子を受け取りなさい」と言った。FMx#彼は起き上がり、家の中をあちこち歩き回ってから、再び寝台に上がって子供の上にかがみ込むと、子供は七回くしゃみをして目を開いた。aL=x"そしてエリシャは寝台に上がって、子供の上に伏し、自分の口を子供の口に、目を子供の目に、手を子供の手に重ねてかがみ込むと、子供の体は暖かくなった。WK)x!彼は中に入って戸を閉じ、二人だけになって主に祈った。lJSx エリシャが家に着いてみると、彼の寝台に子供は死んで横たわっていた。Ixゲハジは二人より先に行って、杖をその子供の顔の上に置いたが、声も出さず、何の反応も示さなかったので、引き返してエリシャに会い、「子供は目を覚ましませんでした」と告げた。Hyxその子供の母親が、「主は生きておられ、あなた御自身も生きておられます。わたしは決してあなたを離れません」と言ったので、エリシャは立ち上がり、彼女の後について行った。DGxそこでエリシャはゲハジに命じた。「腰に帯を締め、わたしの杖を手に持って行きなさい。だれかに会っても挨拶し/てはならない。まただれかが挨拶しても答えてはならない。お前はわたしの杖をその子供の顔の上に置きなさい。」LFxすると彼女は言った。「わたしがあなたに子供を求めたことがありましょうか。わたしを欺かないでくださいと申し上げたではありませんか。」AE}x山の上にいる神の人のもとに来て、その足にすがりついた。ゲハジは近寄って引き離そうとしたが、神の人は言った。「そのままにしておきなさい。彼女はひどく苦しんでいる。主はそれをわたしに隠して知らされなかったのだ。」D#xすぐに走って行って彼女を迎え、『お変わりありませんか、御主人はお変わりありませんか。お子さんはお変わりありませんか』と挨拶しなさい。」彼女は、「変わりはございません」と答えたが、UC%xこうして彼女は出かけ、カルメル山にいる神の人のもとに来た。神の人は遠くから彼女を見て、従者ゲハジに言った。「見よ、あのシュネムの婦人だ。:Box雌ろばに鞍を置き、従者に、「手綱を引いて進んで行きなさい。わたしが命じないかぎり進むのをやめてはいけません」と命じた。:Aox夫は、「どうして、今日その人のもとに行くのか。新月でも安息日でもないのに」と言ったが、「行って参ります」と彼女は言い、L@xそれから夫を呼び、「従者一人と雌ろば一頭をわたしのために出してください。神の人のもとに急いで行って、すぐに戻って来ます」と言った。o?Yx彼女は上って行って神の人の寝台にその子を横たえ、戸を閉めて出て来た。">?x従者はその子を母親のところに抱いて行った。その子は母の膝の上でじっとしていたが、昼ごろ死んでしまった。=!x「頭が、頭が」と言った。父が従者に、「この子を母親のところに抱いて行ってくれ」と言ったので、<xその子は大きくなったが、ある日刈り入れをする人々と共にいた父のところに行ったとき、;xしかし、この婦人は身ごもり、エリシャが告げたとおり翌年の同じころ、男の子を産んだ。p:[xエリシャは、「来年の今ごろ、あなたは男の子を抱いている」と告げた。彼女は答えた。「いいえ、わたしの主人、神の人よ、はしためを欺かないでください」と答えた。9!xそこでエリシャは彼女を呼ぶように命じた。ゲハジが呼びに行ったので、彼女は来て入り口に立った。I8 xエリシャは、「彼女のために何をすればよいのだろうか」と言うので、ゲハジは、「彼女には子供がなく、夫は年を取っています」と答えた。07[x エリシャはゲハジに言った。「彼女に伝えなさい。『あなたはわたしたちのためにこのように何事にも心を砕いてくれた。あなたのために何をしてあげればよいのだろうか。王か/軍の司令官に話してほしいことが何かあるのか。』」彼女は、「わたしは同族の者に囲まれて何不足なく暮らしています」と答えた。69x 従者ゲハジに、「あのシュネムの婦人を呼びなさい」と命じた。ゲハジが呼ぶと、彼女は彼の前に来て立った。f5Gx ある日、エリシャはそこに来て、その階上の部屋に入って横になり、F4x あの方のために階上に壁で囲った小さな部屋を造り、寝台と机と椅子と燭台を備えましょう。おいでのときはそこに入っていただけます。」(3Kx 彼女は夫に言った。「いつもわたしたちのところにおいでになるあの方は、聖なる神の人であることが分かりました。 I0~l}*|j{zvzxwvv"uusrqponmkjih8gAff,ecbba``n__^j]\\%[SZYY4WUU3TZSTRHQxQ ONLLXKJI4HGG*EDCvC%B|BAd@1?a>==!<<;:&98w766544D322k1P0#//."-X,,w++*)((&&0%$c#"" ! M;"Y1I W   0 3 :7=CILWx次いでアマツヤは、イスラエルの王、イエフの孫でヨアハズの子であるヨアシュに使者を遣わし、「来るがよい、戦いを交えよう」と言わせた。@V{xアマツヤは塩の谷で一万人のエドム人を打ち、セラを攻め落とし、その名をヨクテエルと名付けた。こうしてそれは今日に至っている。bU?xしかし、モーセの律法の書に記されているところに従い、殺害者の子供たちは殺さなかった。主がこう命じておられるからである。「父は子のゆえに死に定められず、子は父のゆえに死に定められない。人は、それぞれ自分の罪のゆえに死に定められる。」iTMx彼は国を掌握すると、父ヨアシュ王を殺害した家臣たちを打ち殺した。 Sxただ聖なる高台は取り除かず、民は依然として聖なる高台でいけにえを屠り、香をたいていた。%REx彼は父祖ダビデほどではなかったが、父ヨアシュが行ったように、主の目にかなう正しいことをことごとく行った。4Qcx彼は二十五歳で王となり、二十九年間エルサレムで王位にあった。その母は名をヨアダンといい、エルサレムの出身であった。P 'xイスラエルの王、ヨアハズの子ヨアシュの治世第二年に、ユダの王ヨアシュの子アマツヤが王となった。Oyx ヨアハズの子ヨアシュは、父ヨアハズの手から奪い取られた町々を、ハザエルの子ベン・ハダドの手から取り返した。ヨアシュは三度彼を撃ち破り、イスラエルの町々を取り返した。oNYx アラムの王ハザエルは死んで、その子ベン・ハダドが代わって王となった。Mx しかし、主はアブラハム、イサク、ヤコブと結んだ契約のゆえに、彼らを恵み、憐れみ、御顔を向け、彼らを滅ぼそうとはされず、今に至るまで、御前から捨てることはなさらなかった。{Lqx アラムの王ハザエルはヨアハズの生きている間、絶えずイスラエルに圧迫を加えた。yKmx 人々がある人を葬ろうとしていたとき、その部隊を見たので、彼をエリシャの墓に投げ込んで立ち去った。その人はエリシャの骨に触れると生き返り、自分の足で立ち上がった。xJkx エリシャは死んで葬られた。その後、モアブの部隊が毎年この地に侵入して来た。Ix 神の人は怒って王に言った。「五度、六度と射るべきであった。そうすればあなたはアラムを撃って、滅ぼし尽くしたであろう。だが今となっては、三度しかアラムを撃ち破ることができない。」dHCx またエリシャは、「矢を持って来なさい」と言った。王が持って来ると、エリシャはイスラエルの王に、「地面を射なさい」と言った。王は三度地を射てやめた。>Gwx 「東側の窓を開けなさい」と言った。王が開けると、エリシャは言った。「矢を射なさい。」王が矢を射ると、エリシャは言った。「主の勝利の矢。アラムに対する勝利の矢。あなたはアフェクでアラムを撃ち、滅ぼし尽くす。」=Fux エリシャがイスラエルの王に、「弓を手にしなさい」と言うので、彼が弓を手にすると、エリシャは自分の手を王の手の上にのせて、rE_x エリシャが王に、「弓と矢を取りなさい」と言うので、王は弓と矢を取った。|Dsx エリシャが死の病を患っていたときのことである。イスラエルの王ヨアシュが下って来て訪れ、彼の面前で、「わが父よ、わが父よ、イスラエルの戦車よ、その騎兵よ」と泣いた。7Cix ヨアシュは先祖と共に眠りにつき、ヤロブアムがその王座についた。ヨアシュはイスラエルの王たちと共にサマリアに葬られた。7Bix ヨアシュの他の事績、彼の行ったすべての事、ユダの王アマツヤと戦った功績は、『イスラエルの王の歴代誌』に記されている。=Aux 彼は主の目に悪とされることを行い、イスラエルに罪を犯させたネバトの子ヤロブアムの罪を全く離れず、それに従って歩み続けた。1@]x ユダの王ヨアシュの治世第三十七年に、ヨアハズの子ヨアシュがサマリアでイスラエルの王となり、十六年間王位にあった。?3x ヨアハズは先祖と共に眠りにつき、サマリアに葬られた。その子ヨアシュがヨアハズに代わって王となった。>-x ヨアハズの他の事績、彼の行ったすべての事、その功績は、『イスラエルの王の歴代誌』に記されている。d=Cx 主はヨアハズの軍隊として、騎兵五十騎、戦車十台、歩兵一万しか残されなかった。アラムの王が彼らを滅ぼし、踏みつけられる地の塵のようにしたからである。R<x しかし彼らは、イスラエルに罪を犯させたヤロブアムの家の罪を離れず、それに従って歩み続けた。サマリアにはアシェラ像が立ったままであった。U;%x 主はイスラエルに一人の救い手を与えられた。イスラエルの人々はアラムの支配から解放されて、以前のように自分たちの天幕に住めるようになった。|:sx しかし、ヨアハズが主をなだめたので、主はこれを聞き入れられた。主はイスラエルが圧迫されていること、アラムの王が彼らに圧迫を加えていることを御覧になったからである。:9ox 主はイスラエルに対して怒りを燃やし、彼らを絶えずアラムの王ハザエルの手とハザエルの子ベン・ハダドの手にお渡しになった。78ix 彼は主の目に悪とされることを行い、イスラエルに罪を犯させたネバトの子ヤロブアムの罪に従って歩み、それを離れなかった。B7 x ユダの王、アハズヤの子ヨアシュの治世第二十三年に、イエフの子ヨアハズがサマリアでイスラエルの王となり、十七年間王位にあった。6yx 彼を殺したのは、家臣のシムアトの子ヨザバドとショメルの子ヨザバドであった。彼は死んで、ダビデの町に先祖と共に葬られた。その子アマツヤがヨアシュに代わって王となった。5x その家臣たちは立ち上がって謀反を起こし、シラに下って行くヨアシュをベト・ミロで打ち殺した。4}x ヨアシュの他の事績、彼の行ったすべての事は、『ユダの王の歴代誌』に記されている。t3cx ユダの王ヨアシュは、先祖であるユダの王ヨシャファト、ヨラム、アハズヤが聖別したすべての聖なる物、自分自身が聖別した物、および主の神殿の宝物庫と王宮にあるすべての金を取り出し、アラムの王ハザエルに送ったので、ハザエルはエルサレムを離れて行った。2'x そのころ、アラムの王ハザエルが上って来てガトを攻略し、更にエルサレムに向かって攻め上って来た。19x 賠償の献げ物のための献金、・罪の献げ物のための献金は、主の神殿に納入されず、祭司たちのものとなった。+0Qx 工事担当者に与えるように献金を渡された人々は忠実に仕事をする者であったので、会計監査を受けることはなかった。i/Mx その献金は工事担当者に渡され、主の神殿の修理のために用いられた。4.cx しかし、神殿用の銀の皿、芯切り員、鉢、ラッパなど、金の器と銀の器はいずれも、この神殿への献金では製作されなかった。y-mx 石工、採石労働者たちに支払われ、また神殿の破損を修理するための木材や切り石の買い入れに用いられた。すなわち、それは神殿を修理するためのあらゆる出費に当てられた。,9x こうして確かめられた献金は、主の神殿の役人である工事担当者に渡され、主の神殿で働く大工、建築労働者、4+cx 箱の中に献金がたまったのが認められると、王の書記官と大祭司が上って来て、主の神殿にあるその献金を袋に入れて数えた。*x 祭司ヨヤダは一つの箱を持って来て、その蓋に穴をあけ、主の神殿の入り口の右側、祭壇の傍らにそれを置いた。入り口を守る祭司たちは、主の神殿にもたらされるすべての献金をそこに入れた。)x 祭司たちは民から献金を受け取らず、従って神殿の破損を修理する責任を負わないことに同意した。S(!x ヨアシュ王は祭司ヨヤダおよびほかの祭司たちを呼んで言った。「なぜ神殿の破損を修理しないのか。以後あなたたちはあなたたちの担当の者から献金を受け取ってはならない。それは神殿の破損を修理するために使われるべきものだからだ。」'x だが、ヨアシュ王の治世第二十三年になっても、なお祭司たちは神殿の破損を修理しなかったので、L&x 祭司たちがおのおの自分の担当の者から受け取り、神殿のどこかに破損が生じたときには、それを用いてその破損を修理しなければならない。」%x ヨアシュは祭司たちに言った。「主の神殿にもたらされるすべての聖なる献金、すなわち、各人がその割り当てに従って課された献金、主の神殿に自発的にもたらされるすべての献金は、$ x ただ聖なる高台は取り除かれず、民は依然として聖なる高台でいけにえを屠り、香をたいた。 #x ヨアシュは、祭司ヨヤダの教えを受けて、その生涯を通じて主の目にかなう正しいことを行った。O"x イエフの治世第七年にヨアシュは王となり、四十年間エルサレムで王位にあった。その母は名をツィブヤといい、ベエル・シェバの出身であった。G! x ヨアシュは王位についたとき、七歳であった。 !x こうして、国の民は皆喜び祝った。アタルヤが王宮で剣にかけられて殺された後、町は平穏であった。Fx 更に百人隊の長、カリ人、近衛兵および国の民全員を率いて、王を主の神殿から連れ下り、近衛兵の門を通って王宮に導き、王座につけた。jOx 国の民は皆、バアルの神殿に行き、それを祭壇と共に破壊し、像を徹底的に打ち砕き、バアルの祭司マタンを祭壇の前で殺した。祭司ヨヤダは主の神殿の監督を定め、}x ヨヤダは、主と王と民の間に、主の民となる契約を結び、王と民の間でも契約を結んだ。 x 彼らはアタルヤを捕らえ、馬の出入り口を通って王宮に連れて行った。彼女はそこで殺された。)Mx 祭司ヨヤダは、軍を指揮する百人隊の長たちに、「彼女を隊列の間から外に出せ。彼女について行こうとする者は剣にかけて殺せ」と命じた。祭司が、「彼女を主の神殿で殺してはならない」と言ったからである。)x 彼女が見ると、慣例どおり柱の傍らに王が立ち、その傍らには将軍たちと吹奏隊が立ち並び、また国の民は皆喜び祝い、ラッパを吹き鳴らしていた。アタルヤは衣を裂いて、「謀反、謀反」と叫んだ。fGx アタルヤは近衛兵と民の声を聞き、主の神殿の民のところに行った。Lx そこでヨヤダが王子を連れて現れ、彼に冠をかぶらせ、掟の書を渡した。人々はこの王子を王とし、油を注ぎ、拍手して、「王万歳」と叫んだ。3x 近衛兵たちはおのおの武器を手にして、祭壇と神殿を中心に神殿の南の端から北の端まで王の周囲を固めた。xkx 祭司は主の神殿に納められているダビデ王の槍と小盾を百人隊の長たちに渡した。[1x 百人隊の長たちは、すべて祭司ヨヤダが命じたとおり行い、おのおの安息日が出番に当たる部下と非番に当たる部下を引き連れ、祭司ヨヤダのもとに来た。a=x おのおの武器を手にして、王の周囲を固めなければならない。隊列を侵す者は殺されなければならない。王が出るときも、入るときも、王と行動を共にせよ。」r_x 安息日が非番に当たるほかの二組は主の神殿で王のそばにいて警備に当たれ。7ix ほかの三分の一はスルの門に詰め、残る三分の一は近衛兵の背後の門に詰め、こうしてあなたたちは交代で王宮の警備に当たれ。@{x こう命じた。「あなたたちがなすべきことはこれである。あなたたちのうち、安息日が出番に当たる者の三分の一は王宮の警備に就き、/x 七年目に、ヨヤダは人を遣わして、カリ人と近衛兵からなる百人隊の長たちを神殿にいる自分のところに連れて来させ、彼らと契約を結んだ。彼は主の神殿の中で彼らに誓いを立てさせ、王子を見せて、 x こうして、アタルヤが国を支配していた六年の間、ヨアシュは乳母と共に主の神殿に隠れていた。hKx しかし、ヨラム王の娘で、アハズヤの姉妹であるヨシェバが、アハズヤの子ヨアシュを抱き、殺されようとしている王子たちの中からひそかに連れ出し、乳母と共に寝具の部屋に入れておいた。人々はヨアシュをアタルヤからかくまい、彼は殺されずに済んだ。}  wx アハズヤの母アタルヤは息子が死んだのを見て、直ちに王族をすべて滅ぼそうとした。l Sx $イエフがサマリアでイスラエルの王位にあった期間は二十八年であった。 3x #イエフは先祖たちと共に眠りにつき、サマリアに葬られた。その子ヨアハズがイエフに代わって王となった。 3x "イエフの他の事績、彼の行ったすべての事、すべての功績は、『イスラエルの王の歴代誌』に記されている。d Cx !侵略はヨルダン川の東側にあるギレアドの全域、ガド、ルベン、マナセの地で行われ、アルノン川の近くにあるアロエルから、ギレアドとバシャンにまで及んだ。4cx このころから、主はイスラエルを衰退に向かわせられた。ハザエルがイスラエルをその領土の至るところで侵略したのである。Lx しかしイエフは、心を尽くしてイスラエルの神、主の律法に従って歩もうと努めず、イスラエルに罪を犯させたヤロブアムの罪を離れなかった。/Yx 主はイエフに言われた。「あなたはわたしの目にかなう正しいことをよく成し遂げ、わたしの心にあった事をことごとくアハブの家に対して行った。それゆえあなたの子孫は四代にわたってイスラエルの王座につく。」.Wx ただ、イスラエルに罪を犯させたネバトの子ヤロブアムの罪からは離れず、ベテルとダンにある金の子牛を退けなかった。cAx このようにして、イエフはイスラエルからバアルを滅ぼし去った。%Ex バアルの石柱を破壊してから、バアルの神殿を破壊し、これを便所にした。それは今日に至るまでそうなっている。Nx バアルの神殿にある石柱を運び出して焼き捨てた。;qx 焼き尽くす献げ物をささげ終わったとき、イエフは近衛兵と侍従たちに言った。「入って、彼らを討て。一人も外に出すな。」近衛兵と侍従たちは彼らを剣にかけて殺し、そこに投げ捨て、更にバアルの神殿の奥まで踏み込み、>wx 二人はいけにえと焼き尽くす献げ物をささげるために入ったが、イエフは外に八十人の人を置き、次のように言った。「わたしがお前たちの手に渡す者を逃がした者は、自分の命をその逃がした者の命に代えなければならない。」/Yx そこでイエフはレカブ人ヨナダブと共にバアルの神殿に入り、バアルに仕える者たちに言った。「主に仕える者があなたたちと一緒にいることがないよう、ただバアルに仕える者だけがいるように、よく調べて見よ。」~'x イエフは衣装係に、「バアルに仕えるすべての者に祭服を出してやれ」と言った。彼らは祭服を出した。d}Cx イエフがイスラエル中に使者を遣わすと、バアルに仕える者が皆集まって来た。来ない者は一人もなかった。彼らはバアルの神殿に入り、神殿は隅々まで満ちた。|x イエフが、「バアルのために聖なる集まりを催せ」と命じたので、彼らはそれを布告した。{+x 今バアルのすべての預言者、バアルに仕えるすべての者、すべての祭司をわたしのもとに呼べ。一人も欠席させてはならない。わたしがバアルに大いなるいけにえをささげるからだ。欠席する者はだれも生かしてはおかない。」イエフはバアルに仕える者を絶やすために、策略を用いたのである。:zox イエフはすべての民を集めて言った。「アハブは少ししかバアルに仕えなかったが、このイエフは大いにバアルに仕えるつもりだ。Fyx サマリアに行った。彼は主がエリヤにお告げになった言葉のとおり、サマリアでアハブの家の者をことごとく打ち殺し、一族を全滅させた。xx 「一緒に来て、主に対するわたしの情熱を見てください」と言った。二人は彼の戦車に一緒に乗り、 wx イエフがそこを出て進んで行くと、彼を迎えに出たレカブの子ヨナダブに会った。イエフは彼に挨拶して言った。「わたしの心があなたの心に対して誠実であるように、あなたの心も誠実ですか。」ヨナダブは答えた。「そのとおりです。」イエフが、「そのとおりなら、手を出してください」と言ったので、ヨナダブが手を差し出すと、イエフは彼を引き上げて自分の戦車に乗せ、jvOx 彼は、「この者たちを皆、生け捕りにせよ」と命じた。部下は彼らを生け捕りにして、ベト・エケドの水溜めのところで、彼ら四十二人を殺し、一人も残さなかった。u5x ユダの王アハズヤの身内の者たちに出会った。「あなたたちは誰か」と尋ねると、彼らは、「わたしたちはアハズヤの身内の者です。王子たち、王妃の子供たちの安否を問いに行くところです」と答えた。itMx イエフは立ってサマリアに向かったが、途中ベト・エケド・ロイムで、Lsx こうしてイエフは、イズレエルに残っていたアハブの家の者およびアハブについていた有力者、親友、祭司を皆打ち殺し、一人も残さなかった。r x ただ、このことだけは知っておくがいい。主がアハブの家に対してお告げになった主の言葉は一つも地に落ちることがない。主はその僕エリヤによってお告げになったことを実現された。」qx 翌朝、彼はそこに出て行って立ち、すべての民に言った。「あなたたちに罪はない。わたしは主君に対して謀反を起こし、彼を殺した。だが、この者たちすべてを打ち殺したのは誰か。Up%x 使者が、「王子の首が届けられました」と知らせに来ると、イエフは、「その首は二つの山に積んで、明朝まで町の入り口にさらしておけ」と命じた。9omx この手紙が届くと、彼らは王子たちを捕らえ、七十人を残らず殺し、その首をζに入れ、イズレエルにいるイエフのもとに送った。Nwx イエフが主君の家臣たちのところに出て行くと、彼らは、「どうだった。なぜあの狂った男があなたを訪ねて来たのか」と聞いた。イエフは、「あの男が誰で、何を言ったのか、あなたたちには分かっているはずだ」と答えたが、M!x 犬がイズレエルの所有地でイゼベルを食い、彼女を葬る者はいない。』」彼は戸を開けて逃げ去った。Lx アハブの家をネバトの子ヤロブアムの家のようにし、アヒヤの子バシャの家のようにする。FKx アハブの家は全滅する。わたしは、イスラエルにおいて縛られている者も解き放たれている者も、アハブに属する男子をすべて絶ち滅ぼし、sJax あなたはあなたの主君アハブの家を撃たねばならない。こうしてわたしはイゼベルの手にかかったわたしの僕たち、預言者たちの血、すべての主の僕たちの血の復讐をする。|Isx イエフは立って家に入って来た。若者は彼の頭に油を注いで言った。「イスラエルの神、主はこう言われる。『わたしはあなたに油を注ぎ、あなたを主の民イスラエルの王とする。8Hkx 彼がそこに着くと、軍の長たちが席に着いていた。彼が、「将軍、あなたに申し上げたいことがあります」と言うと、イエフは、「我々のうちの誰に対してか」と聞き返した。彼は、「将軍、あなたに対してです」と答えた。TG#x その若者、預言者の従者はラモト・ギレアドに行った。F/x 油の壺を取って彼の頭に注いで言いなさい。『主はこう言われる。わたしはあなたに油を注ぎ、あなたをイスラエルの王とする』と。そして戸を開けて逃げて来なさい。ぐずぐずしていてはならない。」REx そこに着いたら、ニムシの孫でヨシャファトの子であるイエフに会いなさい。あなたは入って彼をその仲間の間から立たせ、奥の部屋に連れて行き、Cwxヨラム王は、アラムの王ハザエルとのラマにおける戦いでアラム兵に負わされた傷をいやすため、イズレエルに戻った。ユダの王、ヨラムの子アハズヤは、病床にあるアハブの子ヨラムを見舞うため、イズレエルに下って行った。@B{x彼はアハブの子ヨラムと共にアラムの王ハザエルと戦うため、ラモト・ギレアドに行った。しかし、アラム兵がヨラムに傷を負わせた。LAxアハズヤはこのようにアハブの家と姻戚関係にあったため、アハブの家の道を歩み、アハブの家と同じように主の目に悪とされることを行った。 ~}||={zvyxxQww}>=h<; :\9#8Y776544N3K2-1l0*/W.--,>+t*)(( 'X&&'%$$L##%!!O '!fo'cE Hf<  i Z 6v-ORwx彼らはイザヤに言った。「ヒゼキヤはこう言われる。『今日は苦しみと、懲らしめと、辱めの日、胎児は産道に達したが、これを産み出す力がない。@v{xまた彼は宮廷長エルヤキム、書記官シェブナ、および祭司の長老たちに粗布をまとわせ、預言者、アモツの子イザヤのもとに遣わした。qu _xヒゼキヤ王はこれを聞くと衣を裂き、粗布を身にまとって主の神殿に行った。Xt+x%ヒルキヤの子である宮廷長エルヤキム、書記官シェブナ、アサフの子である補佐官ヨアは衣を裂き、ヒゼキヤのもとに来てラブ・シャケの言葉を伝えた。 sx$しかし民は、答えてはならないと王に戒められていたので、押し黙ってひと言も答えなかった。Orx#国々のすべての神々のうち、どの神が自分の国をわたしの手から救い出したか。それでも主はエルサレムをわたしの手から救い出すと言うのか。」gqIx"ハマトやアルパドの神々はどこに行ったのか。セファルワイムやヘナやイワの神々はどこに行ったのか。サマリアをわたしの手から救い出した神があっただろうか。p x!諸国の神々は、それぞれ自分の地をアッシリア王の手から救い出すことができたであろうか。@wx彼らはアッシリアの王にこう告げた。「あなたがサマリアの町々に移り住ませた諸国の民は、この地の神の掟を知りません。彼らがこの地の神の掟を知らないので、神は彼らの中に獅子を送り込み、獅子は彼らを殺しています。」=?ux彼らはそこに住み始めたころ、主を畏れ敬う者ではなかったので、主は彼らの中に獅子を送り込まれ、獅子は彼らの何人かを殺した。>/xアッシリアの王はバビロン、クト、アワ、ハマト、セファルワイムの人々を連れて来て、イスラエルの人々に代えてサマリアの住民とした。この人々がサマリアを占拠し、その町々に住むことになった。=yx主はついにその僕であるすべての預言者を通してお告げになっていたとおり、イスラエルを御前から退けられた。イスラエルはその土地からアッシリアに移され、今日に至っている。<}xイスラエルの人々はヤロブアムの犯したすべての罪に従って歩み、それを離れなかった。;)x主がダビデの家からイスラエルを裂き取られたとき、このイスラエルの人々はネバトの子ヤロブアムを王としたが、ヤロブアムはイスラエルを主に従わないようにしむけ、彼らに大きな罪を犯させた。:'x主はそこでイスラエルのすべての子孫を拒んで苦しめ、侵略者の手に渡し、ついに御前から捨てられた。9 xユダもまた自分たちの神、主の戒めを守らず、イスラエルの行っていた風習に従って歩んだ。 8x主はイスラエルに対して激しく憤り、彼らを御前から退け、ただユダの部族しか残されなかった。17]x息子や娘に火の中を通らせ、占いやまじないを行い、自らを売り渡して主の目に悪とされることを行い、主の怒りを招いた。F6x彼らは自分たちの神、主の戒めをことごとく捨て、鋳像、二頭の子牛像を造り、アシェラ像を造り、天の万象にひれ伏し、バアルに仕えた。55ex彼らは主の掟と、主が先祖たちと結ばれた契約と、彼らに与えられた定めを拒み、空しいものの後を追って自らも空しくなり、主が同じようにふるまってはならないと命じられたのに、その周囲の諸国の民に倣って歩んだ。+4Qxしかし彼らは聞き従うことなく、自分たちの神、主を信じようとしなかった先祖たちと同じように、かたくなであった。E3x 主はそのすべての預言者、すべての先見者を通して、イスラエルにもユダにもこう警告されていた。「あなたたちは悪の道を離れて立ち帰らなければならない。わたしがあなたたちの先祖に授け、またわたしの僕である預言者たちを通してあなたたちに伝えたすべての律法に従って、わたしの戒めと掟を守らなければならない。」2x 主が、「このようなことをしてはならない」と言っておられたのに、彼らは偶像に仕えたのである。%1Ex 主が彼らの前から移された諸国の民と同じように、すべての聖なる高台で香をたき、悪を行って主の怒りを招いた。i0Mx どの小高い丘にも、どの茂った木の下にも、石柱やアシェラ像を立て、U/%x イスラエルの人々は、自分たちの神、主に対して正しくないことをひそかに行い、見張りの塔から砦の町に至るまで、すべての町に聖なる高台を建て、4.cx主がイスラエルの人々の前から追い払われた諸国の民の風習と、イスラエルの王たちが作った風習に従って歩んだからである。s-axこうなったのは、イスラエルの人々が、彼らをエジプトの地から導き上り、エジプトの王ファラオの支配から解放した彼らの神、主に対して罪を犯し、他の神々を畏れ敬い、^,7xホシェアの治世第九年にサマリアを占領した。彼はイスラエル人を捕らえてアッシリアに連れて行き、ヘラ、ハボル、ゴザン川、メディアの町々に住ませた。"+?xアッシリアの王はこの国のすべての地に攻め上って来た。彼はサマリアに攻め上って来て、三年間これを包囲し、*xしかし、アッシリアの王は、ホシェアが謀反を企てて、エジプトの王ソに使節を派遣し、アッシリアの王に年ごとの貢ぎ物を納めなくなったのを知るに至り、彼を捕らえて牢につないだ。)xアッシリアの王シャルマナサルが攻め上って来たとき、ホシェアは彼に服従して、貢ぎ物を納めた。(x彼は主の目に悪とされることを行ったが、彼以前のイスラエルの王たちほどではなかった。!' ?xユダの王アハズの治世第十二年に、エラの子ホシェアがサマリアでイスラエルの王となり、九年間王位にあった。(&Kxアハズは先祖と共に眠りにつき、ダビデの町に先祖と共に葬られた。その子ヒゼキヤがアハズに代わって王となった。f%Gxアハズの行った他の事績は、『ユダの王の歴代誌』に記されている。7$ix彼はまたアッシリアの王のために、神殿の中に建てられている安息日用の廊と外側にある王の入り口を主の神殿から取り除いた。R#xアハズ王は台車の鏡板を切り離し、台車の上から洗盤を取り外し、また「海」をその支えになっていた青銅の牛の上から降ろし、敷石の上に置いた。T"#x祭司ウリヤはすべてアハズ王が命じたとおりに行った。!xアハズ王は祭司ウリヤにこう命じた。「この大きな祭壇の上で、朝の焼き尽くす献げ物と夕べの穀物の献げ物、王の焼き尽くす献げ物と穀物の献げ物、すべての国の民の焼き尽くす献げ物と穀物の献げ物を燃やして煙にし、ぶどう酒の献げ物を注げ。また焼き尽くす献げ物の血とほかの献げ物の血をすべてこの祭壇に振りかけよ。あの青銅の祭壇はわたしが伺いを立てるのに用いる。」4 cx主の御前にあった青銅の祭壇は、神殿の前から、すなわち新しい祭壇と主の神殿の間から移して、新しい祭壇の北側に据えた。I x その上で焼き尽くす献げ物と穀物の献げ物を燃やして煙にし、ぶどう酒の献げ物を注ぎ、自分のための和解の献げ物の血を祭壇に振りかけた。!x 王はダマスコから帰って来て、その祭壇を見た。王はその祭壇に近づいて、その上で献げ物をささげ、X+x 祭司ウリヤはアハズ王がダマスコから送って来たものそっくりに祭壇を築いた。しかも祭司ウリヤは王がダマスコから帰って来るまでにそれを仕上げた。/x アハズ王は、アッシリアの王ティグラト・ピレセルに会おうとしてダマスコに行き、ダマスコにある祭壇を見た。アハズ王が祭司ウリヤにその祭壇の見取り図とその詳しい作り方の説明書を送ったので、X+x アッシリアの王はその願いを聞き入れた。アッシリアの王はダマスコに攻め上ってこれを占領し、その住民を捕虜としてキルに移し、レツィンを殺した。'xアハズはまた主の神殿と王宮の宝物庫にある銀と金を取り出し、アッシリアの王に贈り物として送った。A}xアハズはアッシリアの王ティグラト・ピレセルに使者を遣わして言わせた。「わたしはあなたの僕、あなたの子です。どうか上って来て、わたしに立ち向かうアラムの王とイスラエルの王の手から、わたしを救い出してください。」|sxこのとき、アラムの王レツィンはエイラトを取り戻してアラムのものとし、ユダの人々をエイラトから追い出した。その後エドム人がエイラトに来て住み着き、今日に至っている。|sxそのころ、アラムの王レツィンとイスラエルの王、レマルヤの子ペカがエルサレムを攻めようとして上って来た。彼らはアハズを包囲したが、戦いを仕掛けることができなかった。{qx彼は聖なる高台、丘の上、すべての茂った木の下でいけにえをささげ、香をたいた。dCx彼はイスラエルの王たちの道を歩み、主がイスラエルの人々の前から追い払われた諸国の民の忌むべき慣習に倣って、自分の子に火の中を通らせることさえした。Rxアハズは二十歳で王となり、十六年間エルサレムで王位にあった。彼は父祖ダビデと異なり、自分の神、主の目にかなう正しいことを行わなかった。t exレマルヤの子ペカの治世第十七年に、ユダの王ヨタムの子アハズが王となった。+Qx&ヨタムは先祖と共に眠りにつき、父祖ダビデの町に先祖と共に葬られた。その子アハズがヨタムに代わって王となった。'x%そのころから、主はアラムの王レツィンとレマルヤの子ペカをユダに差し向け、これを攻めさせられた。r_x$ヨタムの他の事績、彼の行った事は、『ユダの王の歴代誌』に記されている。Fx#ただ聖なる高台は取り除かず、民は依然としてその聖なる高台でいけにえをささげ、香をたいていた。彼はまた主の神殿の上の門を建てた。xkx"彼は、父ウジヤが行ったように、主の目にかなう正しいことをことごとく行った。+ Qx!彼は二十五歳で王となり、十六年間エルサレムで王位にあった。その母は名をエルシャといい、ツァドクの娘であった。 x イスラエルの王、レマルヤの子ペカの治世第二年に、ユダの王ウジヤの子ヨタムが王となった。 xペカの他の事績、彼の行ったすべての事は、『イスラエルの王の歴代誌』に記されている。a =xエラの子ホシェアはレマルヤの子ペカに対して謀反を起こし、彼を打ち殺し、代わって王位についた。それはウジヤの子ヨタムの治世第二十年のことであった。b ?xイスラエルの王ペカの時代に、アッシリアの王ティグラト・ピレセルが攻めて来て、イヨン、アベル・ベト・マアカ、ヤノア、ケデシュ、ハツォル、ギレアド、ガリラヤ、およびナフタリの全地方を占領し、その住民を捕囚としてアッシリアに連れ去った。3x彼は主の目に悪とされることを行い、イスラエルに罪を犯させたネバトの子ヤロブアムの罪を離れなかった。+Qxユダの王アザルヤの治世第五十二年に、レマルヤの子ペカがサマリアでイスラエルの王となり、二十年間王位にあった。 xペカフヤの他の事績、彼の行ったすべての事は、『イスラエルの王の歴代誌』に記されている。#x彼の侍従、レマルヤの子ペカが謀反を起こし、サマリアの宮殿の城郭で、五十人のギレアド人と組んで、アルゴブおよびアルイエと共にペカフヤを打ち殺した。こうしてペカが代わって王となった。3x彼は主の目に悪とされることを行い、イスラエルに罪を犯させたネバトの子ヤロブアムの罪を離れなかった。+Qxユダの王アザルヤの治世第五十年に、メナヘムの子ペカフヤがサマリアでイスラエルの王となり、二年間王位にあった。~wxメナヘムは先祖と共に眠りにつき、その子ペカフヤがメナヘムに代わって王となった。 xメナヘムの他の事績、彼の行ったすべての事は、『イスラエルの王の歴代誌』に記されている。gIxメナヘムはアッシリアの王に銀を貢ぐため、イスラエルのすべての有力者に各人銀五十シェケルずつ出させた。アッシリアの王はこの地にとどまらずに引き揚げた。Rxアッシリアの王プルがその地に攻めて来たとき、メナヘムは銀一千キカルをプルに貢いだ。それは彼の助けを得て自分の国を強化するためであった。"~?x彼は主の目に悪とされることを行い、イスラエルに罪を犯させたネバトの子ヤロブアムの罪を一生離れなかった。+}Qxユダの王アザルヤの治世第三十九年に、ガディの子メナヘムがイスラエルの王となり、サマリアで十年間王位にあった。g|Ixそのとき、メナヘムはティフサとそのすべての住民、領地をティルツァから攻撃した。彼らが城門を開かなかったのでこれを討ち、そのすべての妊婦を切り裂いた。 {xシャルムの他の事績、彼が起こした謀反のことは、『イスラエルの王の歴代誌』に記されている。Czxガディの子メナヘムは、ティルツァからサマリアに上って来て、そのサマリアでヤベシュの子シャルムを打ち殺し、代わって王となった。y3x ユダの王ウジヤの治世第三十九年に、ヤベシュの子シャルムが王となり、一か月間サマリアで王位にあった。.xWx 主はかつてイエフに、「あなたの子孫は四代にわたってイスラエルの王座につく」と告げられたが、そのとおりになった。iwMx ゼカルヤの他の事績は、『イスラエルの王の歴代誌』に記されている。v x ヤベシュの子シャルムが謀反を起こし、民の前でゼカルヤを打ち殺し、代わって王となった。=uux 彼は先祖たちが行ったように主の目に悪とされることを行い、イスラエルに罪を犯させたネバトの子ヤロブアムの罪を離れなかった。4tcxユダの王アザルヤの治世第三十八年に、ヤロブアムの子ゼカルヤがサマリアでイスラエルの王となり、六か月間王位にあった。+sQxアザルヤは先祖と共に眠りにつき、ダビデの町に先祖と共に葬られた。その子ヨタムがアザルヤに代わって王となった。r}xアザルヤの他の事績、彼の行ったすべての事は、『ユダの王の歴代誌』に記されている。Fqx主が王を打たれたので、王は死ぬ日まで重い皮膚病に悩まされ、隔離された家に住んだ。王子ヨタムが王宮を取りしきり、国の民を治めた。 pxただ聖なる高台は取り除かず、民は依然として聖なる高台でいけにえを屠り、香をたいていた。{oqx彼は、父アマツヤが行ったように、主の目にかなう正しいことをことごとく行った。1n]x彼は十六歳で王となり、五十二年間エルサレムで王位にあった。その母は名をエコルヤといい、エルサレムの出身であった。 m xイスラエルの王ヤロブアムの治世第二十七年に、ユダの王、アマツヤの子アザルヤが王となった。+lQxヤロブアムは先祖と共に、イスラエルの王たちと共に眠りにつき、その子ゼカルヤがヤロブアムに代わって王となった。 kxヤロブアムの他の事績、彼の行ったすべての事、戦いの功績、またユダのものとなっていたダマスコとハマトをイスラエルに復帰させたことは、『イスラエルの王の歴代誌』に記されている。7jixしかし、主はイスラエルの名を天の下から消し去ろうとは言われず、ヨアシュの子ヤロブアムによって彼らを救われたのである。miUx主は、イスラエルの苦しみが非常に激しいことを御覧になったからである。つながれている者も解き放たれている者もいなくなり、イスラエルを助ける者もいなかった。hxしかし、イスラエルの神、主が、ガト・ヘフェル出身のその僕、預言者、アミタイの子ヨナを通して告げられた言葉のとおり、彼はレボ・ハマトからアラバの海までイスラエルの領域を回復した。"g?x彼は主の目に悪とされることを行い、イスラエルに罪を犯させたネバトの子ヤロブアムの罪を全く離れなかった。Ofxユダの王、ヨアシュの子アマツヤの治世第十五年に、イスラエルの王、ヨアシュの子ヤロブアムがサマリアで王となり、四十一年間王位にあった。exアマツヤが先祖と共に眠りについた後、彼はエイラトの町を再建して、ユダに復帰させた。dxユダのすべての民は当時十六歳であったアザルヤを選び、父アマツヤの代わりに王とした。ucexその遺体は馬に乗せてエルサレムに運ばれ、ダビデの町に先祖と共に葬られた。.bWx彼に対する謀反がエルサレムで企てられたため、彼はラキシュに逃れたが、ラキシュに送られた追っ手によって殺された。`a;xアマツヤの他の事績は、『ユダの王の歴代誌』に記されている。"`?xユダの王、ヨアシュの子アマツヤは、イスラエルの王、ヨアハズの子ヨアシュの死後、なお十五年生き永らえた。F_xヨアシュは先祖と共に眠りにつき、イスラエルの王たちと共にサマリアに葬られた。その息子ヤロブアムがヨアシュに代わって王となった。1^]xヨアシュの成し遂げた他の事績、ユダの王アマツヤと戦った功績については、『イスラエルの王の歴代誌』に記されている。]3xまた彼は、主の神殿と王宮の宝物庫にあるすべての金と銀、祭具および人質を取って、サマリアに凱旋した。#\Ax イスラエルの王ヨアシュはベト・シェメシュで、アハズヤの孫でヨアシュの子であるユダの王アマツヤを捕らえ、エルサレムに来て、その城壁をエフライムの門から角の門まで四百アンマにわたって破壊した。~[wx その結果、ユダはイスラエルに惨敗し、兵はおのおのその天幕に逃げ帰ってしまった。RZx しかし、アマツヤはこれを聞き入れなかった。イスラエルの王ヨアシュは上って来て、ユダのベト・シェメシュでユダの王アマツヤと戦いを交えた。 Yx あなたはエドムを打ち破って思い上がっている。その栄誉に満足して家にとどまっているがよい。なぜ挑発して災いを招き、あなただけでなく、ユダも一緒に倒れるようなことをするのか。」YX-x だが、イスラエルの王ヨアシュは、ユダの王アマツヤに次のような返事を送った。「レバノンのあざみがレバノンの杉に、『あなたの娘をわたしの息子の嫁にくれ』と申し込んだが、レバノンの野の獣が通りかかって、あざみを踏み倒してしまった。 ~v~(}%|d{zyyxBww vuAtts,r q5pkon\mDl}kjii8hggfeeodQc7baa}`D_M^]\\I[ZYXWW=VjUTT?SS%RyQyPPpONXMFLL.KOJIHHBG9FEEDDr==i[wxわたしがこの所とその住民につき、それが荒れ果て呪われたものとなると言ったのを聞いて、あなたは心を痛め、主の前にへりくだり、衣を裂き、わたしの前で泣いたので、わたしはあなたの願いを聞き入れた、と主は言われる。IZ x主の心を尋ねるためにあなたたちを遣わしたユダの王にこう言いなさい。あなたが聞いた言葉について、イスラエルの神、主はこう言われる。Yyx彼らがわたしを捨て、他の神々に香をたき、自分たちの手で造ったすべてのものによってわたしを怒らせたために、わたしの怒りはこの所に向かって燃え上がり、消えることはない。1X]x主はこう言われる。見よ、わたしはユダの王が読んだこの書のすべての言葉のとおりに、この所とその住民に災いをくだす。"W?x彼女は答えた。「イスラエルの神、主はこう言われる。『あなたたちをわたしのもとに遣わした者に言いなさい。DVx祭司ヒルキヤ、アヒカム、アクボル、シャファン、アサヤは女預言者フルダのもとに行った。彼女はハルハスの孫でティクワの子である衣装係シャルムの妻で、エルサレムのミシュネ地区に住んでいた。彼らが彼女に話し聞かせると、Ux 「この見つかった書の言葉について、わたしのため、民のため、ユダ全体のために、主の御旨を尋ねに行け。我々の先祖がこの書の言葉に耳を傾けず、我々についてそこに記されたとおりにすべての事を行わなかったために、我々に向かって燃え上がった主の怒りは激しいからだ。」+TQx 王は祭司ヒルキヤ、シャファンの子アヒカム、ミカヤの子アクボル、書記官シャファン、王の家臣アサヤにこう命じた。KSx 王はその律法の書の言葉を聞くと、衣を裂いた。.RWx 更に書記官シャファンは王に、「祭司ヒルキヤがわたしに一つの書を渡しました」と告げ、王の前でその書を読み上げた。aQ=x 書記官シャファンは王のもとに来て、王に報告した。「僕どもは神殿にあった献金を取り出して、主の神殿の責任を負っている工事担当者の手に渡しました。」vPgxそのとき大祭司ヒルキヤは書記官シャファンに、「わたしは主の神殿で律法の書を見つけました」と言った。ヒルキヤがその書をシャファンに渡したので、彼はそれを読んだ。~Owxただし、彼らは忠実に仕事をしているから、彼らに渡した金の監査は必要ではない。」Nxすなわち職人、建築作業員、石工に渡し、神殿修理のための木材や切り石を買わせなさい。@M{xそれを主の神殿の責任を負っている工事担当者の手に渡し、更に神殿の破損を修理するために主の神殿にいる工事担当者に渡しなさい。:Lox「大祭司ヒルキヤのもとに上り、主の神殿に納められた献金、すなわち入り口を守る者たちが民から集めたものを集計させなさい。.KWxヨシヤ王の治世第十八年に、王はメシュラムの孫でアツァルヤの子である書記官シャファンを主の神殿に遣わして言った。J!x彼は主の目にかなう正しいことを行い、父祖ダビデの道をそのまま歩み、右にも左にもそれなかった。?I {xヨシヤは八歳で王となり、三十一年間エルサレムで王位にあった。その母は名をエディダといい、ボツカト出身のアダヤの娘であった。H}x彼はウザの庭園にある彼の墓に葬られた。その子ヨシヤがアモンに代わって王となった。fGGxアモンの行った他の事績は、『ユダの王の歴代誌』に記されている。%FExしかし国の民は、アモン王に対して謀反を起こしたすべての者を討ち、その子ヨシヤをアモンの代わりに王とした。WE)x彼の家臣たちは謀反を起こし、この王を宮殿で殺害した。HD x先祖の神、主を捨て、主の道を歩まなかった。uCex父の歩んだ道をそのまま歩み、父が仕えた偶像に彼も仕え、その前にひれ伏し、cBAx彼は父マナセが行ったように、主の目に悪とされることを行った。CAxアモンは二十二歳で王となり、二年間エルサレムで王位にあった。その母は名をメシュレメトといい、ヨトバ出身のハルツの娘であった。=@uxマナセは先祖と共に眠りにつき、自分の宮殿の庭園、すなわちウザの庭園に葬られた。その子アモンがマナセに代わって王となった。?!xマナセの他の事績、彼の行ったすべての事、彼の犯した罪は、『ユダの王の歴代誌』に記されている。>xマナセは主の目に悪とされることをユダに行わせて、罪を犯させた。彼はその罪を犯したばかりでなく、罪のない者の血を非常に多く流し、その血でエルサレムを端から端まで満たした。+=Qx彼らは先祖がエジプトを出た日から今日に至るまでわたしの意に背くことを行い、わたしを怒らせてきたからである。」<9xわたしはわが嗣業の残りの者を見捨て、敵の手に渡す。彼らはそのすべての敵の餌食となり、略奪の的となる。m;Ux わたしはサマリアに使った測り縄とアハブの家に使った下げ振りをエルサレムに用いる。鉢をぬぐい、それをぬぐって伏せるように、わたしはエルサレムをぬぐい去る。F:x それゆえ、イスラエルの神、主はこう言われる。見よ、わたしはエルサレムとユダに災いをもたらす。これを聞く者は皆、両方の耳が鳴る。[91x 「ユダの王マナセはこれらの忌むべき事を行い、かつてアモリ人の行ったすべての事より、更に悪い事を行い、その偶像によってユダにまで罪を犯させた。T8#x 主はその僕である預言者たちを通してこう告げられた。=7ux しかし彼らはこれに聞き従わず、マナセに惑わされて、主がイスラエルの人々の前で滅ぼされた諸国の民よりも更に悪い事を行った。6xもし彼らがわたしの命じるすべてのこと、すなわちわが僕モーセが彼らに授けたすべての律法を行うよう努めるなら、わたしはイスラエルをその先祖に与えた土地から二度と迷い出させない。」D5x彼はまたアシェラの彫像を造り、神殿に置いた。主はその神殿について、かつてダビデとその子ソロモンにこう仰せになった。「わたしはこの神殿に、イスラエルの全部族の中から選んだエルサレムに、とこしえにわたしの名を置く。L4x彼は自分の子に火の中を通らせ、占いやまじないを行い、口寄せや霊媒を用いるなど、主の目に悪とされることを数々行って主の怒りを招いた。c3Ax彼はまた、主の神殿の二つの庭に天の万象のための祭壇を築いた。29x主はかつて、「エルサレムにわたしの名を置く」と言われたが、その主の神殿の中に彼は異教の祭壇を築いた。|1sx彼は父ヒゼキヤが廃した聖なる高台を再建し、イスラエルの王アハブが行ったようにバアルの祭壇を築き、アシェラ像を造った。更に彼は天の万象の前にひれ伏し、これに仕えた。(0Kx彼は主がイスラエルの人々の前から追い払われた諸国の民の忌むべき慣習に倣い、主の目に悪とされることを行った。/ -xマナセは十二歳で王となり、五十五年間エルサレムで王位にあった。その母は名をヘフツィ・バと言った。{.qxヒゼキヤは先祖と共に眠りにつき、その子マナセがヒゼキヤに代わって王となった。7-ixヒゼキヤの他の事績、彼の功績のすべて、貯水池と水道を造って都に水を引いたことは、『ユダの王の歴代誌』に記されている。X,+xヒゼキヤはイザヤに、「あなたの告げる主の言葉はありがたいものです」と答えた。彼は、自分の在世中は平和と安定が続くのではないかと思っていた。+xあなたから生まれた息子の中には、バビロン王の宮殿に連れて行かれ、宦官にされる者もある。』」O*x『王宮にあるもの、あなたの先祖が今日まで蓄えてきたものが、ことごとくバビロンに運び去られ、何も残らなくなる日が来る、と主は言われる。])5xそこでイザヤはヒゼキヤに言った。「主の言葉を聞きなさい。v(gx更に、「彼らは王宮で何を見たのですか」と問うと、ヒゼキヤは、「王宮にあるものは何もかも見ました。倉庫の中のものも見せなかったものは何一つありません」と答えた。' x預言者イザヤはヒゼキヤ王のところに来て、「あの人々は何を言ったのですか。どこから訪ねて来たのですか」と問うた。ヒゼキヤは、「彼らは遠い国、バビロンから来ました」と答えた。)&Mx ヒゼキヤは使者たちを歓迎し、銀、金、香料、上等の油など宝物庫のすべて、武器庫、また、倉庫にある一切のものを彼らに見せた。ヒゼキヤが彼らに見せなかったものは、宮中はもとより国中に一つもなかった。X%+x そのころ、バビロンの王、バルアダンの子メロダク・バルアダンは、ヒゼキヤが病気であるということを聞いて、ヒゼキヤに手紙と贈り物を送って来た。$-x そこで預言者イザヤが主に祈ると、主は日時計の影、アハズの日時計に落ちた影を十度後戻りさせられた。#!x ヒゼキヤは答えた。「影が十度伸びるのは容易なことです。むしろ影を十度後戻りさせてください。」v"gx イザヤは答えた。「ここに主によって与えられるしるしがあります。それによって主は約束なさったことを実現されることが分かります。影が十度進むか、十度戻るかです。」7!ixヒゼキヤはイザヤに言った。「主がわたしをいやされ、わたしが三日目に主の神殿に上れることを示すしるしは何でしょうか。」4 cxイザヤが、「干しいちじくを取って来るように」と言うので、人々がそれを取って来て患部に当てると、ヒゼキヤは回復した。saxわたしはあなたの寿命を十五年延ばし、アッシリアの王の手からあなたとこの都を救い出す。わたしはわたし自身のために、わが僕ダビデのために、この都を守り抜く。』」5ex「わが民の君主ヒゼキヤのもとに戻って言いなさい。『あなたの父祖ダビデの神、主はこう言われる。わたしはあなたの祈りを聞き、涙を見た。見よ、わたしはあなたをいやし、三日目にあなたは主の神殿に上れるだろう。T#xイザヤが中庭を出ないうちに、主の言葉が彼に臨んだ。#x「ああ、主よ、わたしがまことを尽くし、ひたむきな心をもって御前を歩み、御目にかなう善いことを行ってきたことを思い起こしてください。」こう言って、ヒゼキヤは涙を流して大いに泣いた。H xヒゼキヤは顔を壁に向けて、主にこう祈った。 )xそのころ、ヒゼキヤは死の病にかかった。預言者、アモツの子イザヤが訪ねて来て、「主はこう言われる。『あなたは死ぬことになっていて、命はないのだから、家族に遺言をしなさい』」と言った。/x%彼が自分の神ニスロクの神殿で礼拝しているときに、アドラメレクとサルエツェルが彼を剣にかけて殺した。彼らはアララトの地に逃亡し、センナケリブに代わってその子エサル・ハドンが王となった。xkx$アッシリアの王センナケリブは、そこをたって帰って行き、ニネベに落ち着いた。1]x#その夜、主の御使いが現れ、アッシリアの陣営で十八万五千人を撃った。朝早く起きてみると、彼らは皆死体となっていた。{qx"わたしはこの都を守り抜いて救う。わたし自らのために、わが僕ダビデのために。」lSx!彼は来た道を引き返し、この都に入城することはない、と主は言われる。 x それゆえ、主はアッシリアの王についてこう言われる。彼がこの都に入城することはない。またそこに矢を射ることも、盾を持って向かって来ることも、都に対して土塁を築くこともない。3xエルサレムから残った者が、シオンの山から難を免れた者が現れ出る。万軍の主の熱情がこれを成就される。r_xユダの家の中で難を免れ、残った者たちは再び根を下ろし、上には実を結ぶ。 xあなたにそのことを示すしるしはこうである。今年は落ち穂から生じた穀物を食べ、二年目は自然に生じたものを食べ、三年目には種を蒔いて刈り入れ、ぶどう畑を作り、その実りを食べる。xお前がわたしに向かって怒りに震え/その梶りがわたしの耳にまで昇ってきたために/わたしはお前の鼻に一をかけ/口にくつわをはめ/お前が来た道を通って帰って行くようにする。7ixお前が座っているのも/出て行くのも、入って来るのも/わたしは知っている。またわたしに向かって怒りに震えていることも。Cx力を失ったその住民は/打ちのめされて恥に覆われ/野の草、青草のように/穂をつける前にしなびる/屋根に生える草のようになった。 #xお前は聞いたことがないのか/はるか昔にわたしが計画を立てていたことを。いにしえの日に心に描いたことを/わたしは今実現させた。お前はこうして砦の町々を/瓦ラの山にすることとなった。. Wxわたしは井戸を掘って異国の水を飲んだが/エジプトのナイルの水流はことごとく/足の裏で踏みつけて干上がらせた。』Y -xお前は使者を送って/主をののしって言った。『わたしは多くの戦車を率いて/山々の高みに駆け登り/レバノンの奥深く進み/最も高く伸びたレバノン杉も/最も見事な糸杉も切り倒した。その果てに達した宿営地は/木の生い茂る森林であった。F xお前は誰をののしり、侮ったのか。誰に向かって大声をあげ/高慢な目つきをしたのか。イスラエルの聖なる方に向かってではなかったか。g Ix主がアッシリアの王に向かって告げられた言葉はこうである。おとめである、娘シオンは/お前を辱め、お前を嘲る。娘エルサレムは/お前に背を向け、頭を振る。 xアモツの子イザヤは、ヒゼキヤに人を遣わして言った。「イスラエルの神、主はこう言われる。『アッシリアの王センナケリブのことであなたがわたしにささげた祈りをわたしは聞いた。』X+xわたしたちの神、主よ、どうか今わたしたちを彼の手から救い、地上のすべての王国が、あなただけが主なる神であることを知るに至らせてください。」U%xその神々を火に投げ込みましたが、それらは神ではなく、木や石であって、人間が手で造ったものにすぎません。彼らはこれを滅ぼしてしまいました。]5x主よ、確かにアッシリアの王たちは諸国とその国土を荒らし、X+x主よ、耳を傾けて聞いてください。主よ、目を開いて御覧ください。生ける神をののしるために人を遣わしてきたセンナケリブの言葉を聞いてください。jOx主の前で祈った。「ケルビムの上に座しておられるイスラエルの神、主よ。あなただけが地上のすべての王国の神であり、あなたこそ天と地をお造りになった方です。%Exヒゼキヤはこの手紙を使者の手から受け取って読むと、主の神殿に上って行った。ヒゼキヤはそれを主の前に広げ、 x ハマトの王、アルパドの王、セファルワイムの町の王、ヘナやイワの王はどこに行ったのか。」X+x わたしの先祖たちはゴザン、ハラン、レツェフおよびテラサルにいたエデンの人々を打ち滅ぼしたが、これらの諸国の神々は彼らを救いえたであろうか。Rx お前はアッシリアの王たちが、すべての国々を滅ぼし去るために行ったことを聞いているであろう。それでも、お前だけが救い出されると言うのか。R~x 「ユダの王ヒゼキヤにこう言え。お前が依り頼んでいる神にだまされ、エルサレムはアッシリアの王の手に渡されることはないと思ってはならない。a}=x 王はそこでクシュの王ティルハカについて、「あなたと戦いを交えようと軍を進めている」との知らせを受けた。彼は再びヒゼキヤに使者を遣わして言わせた。1|]xラブ・シャケは、王がラキシュをたったということを聞いて引き返し、リブナを攻撃しているアッシリアの王と落ち合った。={ux見よ、わたしは彼の中に霊を送り、彼がうわさを聞いて自分の地に引き返すようにする。彼はその地で剣にかけられて倒される。』」zyxイザヤは言った。「あなたたちの主君にこう言いなさい。『主なる神はこう言われる。あなたは、アッシリアの王の従者たちがわたしを冒涜する言葉を聞いても、恐れてはならない。Kyxヒゼキヤ王の家臣たちがイザヤのもとに来ると、xx生ける神をののしるために、その主君、アッシリアの王によって遣わされて来たラブ・シャケのすべての言葉を、あなたの神、主は恐らく聞かれたことであろう。あなたの神、主はお聞きになったその言葉をとがめられるであろうが、ここに残っている者のために祈ってほしい。』」 .~~z}||Y{zz"yxxCww"vutts7rrq*onmlkk`jjujGj iiihh`hgg ffeeegeddcObbbbaaata6``T`_^^.]]Y\\[[ZZmYYXXW&VV)UTTSSS(RR?Q_PPPCOlO>s>==<<;;-::9W877$655<444h33s3=3222111x10j//D..?--M,,+v+ *q*%)(''^&&D%m%$#""X!! $.Nw ]LJ0^Jn o Ggdu@PjMエルアザルにはピネハスが生まれ、ピネハスにはアビシュアが生まれ、アムラムの子はアロン、モーセ、ミリアム。アロンの子はナダブ、アビフ、エルアザル、イタマル。X)ケハトの子はアムラム、イツハル、ヘブロン、ウジエル。B~レビの子はゲルション、ケハト、メラリ。f}Eイスラエルの神は、アッシリアの王プル、すなわちティグラト・ピレセルの心を動かされたので、彼はルベンの部族、ガドの部族、マナセの半部族を捕囚として連れ去り、ヘラ、ハボル、ハラ、ゴザン川に彼らを引いて行った。彼らは今日もなおそこにいる。|}しかし、彼らは先祖の神に背き、神が昔滅ぼされたその地の民の神々を慕って姦淫した。k{Oその家系の長は次のとおりである。エフェル、イシュイ、エリエル、アズリエル、イルメヤ、ホダウヤ、ヤフディエル。彼らは名高い勇士で、その家系の長であった。2z]マナセの半部族に属する者は、バシャンからバアル・ヘルモン、セニル、ヘルモン山に至る地に住んだ。その数は多かった。Py多くの敵に傷を負わせ、倒した。彼らが神によって戦ったからである。彼らは捕囚として連れ去られるまで、ハガル人に代わってその地に住んだ。vxe奪った家畜は、らくだ五万頭、羊二十五万匹、ろば二千頭、人は十万人に及び、\w1彼らは戦いに際して神に助けを求め、その信頼のゆえに祈りは聞き入れられて敵に打ち勝つ助けを得、ハガル人とそのすべての援軍が彼らの手に渡された。av;彼らはハガル人、エトル、ナフィシュ、ノダブの諸族と戦った。Vu%ルベンとガドの子孫およびマナセの半部族は、盾と剣を取る者、弓を引く者、戦いに熟練した兵士から成る四万四千七百六十人の戦闘員を持っていた。st_彼らは皆、ユダの王ヨタムとイスラエルの王ヤロブアムの時代に登録された。s彼らはギレアド、バシャン、その周辺の村落、更にシャロンの牧草地全域の隅々にまで住んでいた。jrMグニの孫でアブディエルの子であるアヒ、彼がその家系の長であった。Sqこれらはアビハイルの子孫である。このアビハイルの父はフリ、祖父はヤロア、更にギレアド、ミカエル、エシシャイ、ヤフド、ブズとさかのぼる。p' その家系に属する兄弟はミカエル、メシュラム、シェバ、ヨライ、ヤカン、ジア、エベルの七人である。so_ その頭ヨエル、次のシャファム、更にヤナイとシャファトがバシャンにいた。n ガドの子孫は、ルベンの子孫に向かい合ってバシャンの地に住んで、サルカにまで及んだ。 m9 また彼らはサウルの時代にハガル人と戦い、その手で彼らを倒し、ギレアドの東の全域に天幕を張って住んだ。&lE また東はユーフラテス川から荒れ野の入り口に及ぶ地にも住んだ。彼らの家畜がギレアドの地で増えたからである。Dkベラである。ベラは、父がアザズ、祖父がシェマ、更にヨエルとさかのぼる。ベラはアロエルに住んだが、ネボとバアル・メオンにまで、vje彼の兄弟は、その氏族の系図の登録によると、頭のエイエル、それにゼカルヤ、>iuベエラと続く。このベエラはアッシリアの王ティグラト・ピレセルによって捕囚として連れ去られた。彼はルベン族の首長であった。*hOミカ、レアヤ、バアル、[g/ヨエルの子孫は、息子がシェマヤ、孫がゴグ、更にシムイ、gfGイスラエルの長男ルベンの子は、ハノク、パル、ヘツロン、カルミ。&eE彼の兄弟の中で最も勢力があったのはユダで、指導者もその子孫から出たが、長子の権利を得たのはヨセフである。)d Mイスラエルの長男ルベンの子孫について。ルベンは長男であったが、父の寝床を汚したので、長子の権利を同じイスラエルの子ヨセフの子孫に譲らねばならなかった。そのため彼は長男として登録されてはいない。c}+彼らは、逃れて生き残っていたアマレク人を打ち殺し、そこに住んで今日に至っている。Ab{*シメオンの子孫のうち五百人はセイルの山に向かった。イシュイの子らのペラトヤ、ネアルヤ、レファヤ、ウジエルがその頭であった。Wuベト・マルカボト、ハツァル・スシム、ベト・ビルイ、シャアライムであった。これらは、ダビデが王となるまで彼らの町であった。6Vgベトエル、ホルマ、ツィクラグ、0U[ビルハ、エツェム、トラド、gTG彼らが住んだのは、ベエル・シェバ、モラダ、ハツァル・シュアル、SSシムイには息子が十六人、娘が六人いたが、兄弟たちの子は多くなかったので、これらの氏族はどれもユダの子孫ほど大きなものにはならなかった。jRMミシュマの子孫は、息子がハムエル、孫がザクル、更にシムイと続く。pQYシャウルの子孫は、息子がシャルム、孫がミブサム、更にミシュマと続く。aP;シメオンの子は、ネムエル、ヤミン、ヤリブ、ゼラ、シャウル。O彼らは焼き物師で、ネタイムとゲデラに住み、そこで王の近くにとどまって王の仕事に従事した。\N1更にヨキムとコゼバの住民、またヨアシュとサラフである。この二人はモアブで支配力を持っていたが、レヘムに戻って来た。これは古い言い伝えによる。#M?ユダの子シェラの子孫は、レカの父エル、マレシャの父ラダ、ベト・アシュベアで亜麻布の仕事をする家の氏族、)LKシモンの子は、アムノン、リンナ、ベン・ハナン、ティロン。イシュイの子は、ゾヘト、このゾヘトにも子があった。K3ホディヤの妻は、ガルミの人ケイラの父と、マアカの人エシュテモアを産んだ。彼女はナハムの姉妹である。 J–I+エズラの子は、イエテル、メレド、エフェル、ヤロン。メレドがめとったファラオの娘ビトヤの子は次のとおりである。彼女はミルヤム、シャマイ、またエシュテモアの父イシュバを身ごもった。メレドのユダ人の妻は、ゲドルの父イエレド、ソコの父ヘベル、ザノアの父エクティエルを産んだ。^H5エハレルエルの子は、ジフ、ジファ、ティルヤ、アサルエル。dGAエフネの子カレブの子はイル、エラ、ナアム。エラの子はケナズ。SFメオノタイにはオフラが生まれた。セラヤにはヨアブが生まれた。ヨアブはゲ・ハラシム(職人の谷)の父である。彼らが職人であったからである。sE_ ケナズの子は、オトニエル、セラヤ。オトニエルの子はハタト、メオノタイ、 D9 エシュトンにはベト・ラファ、パセア、またイル・ナハシュの父テヒナが生まれた。彼らはレカの人々である。sC_ シュハの兄弟ケルブにはメヒルが生まれた。メヒルはエシュトンの父である。$BA またヤベツがイスラエルの神に、「どうかわたしを祝福して、わたしの領土を広げ、御手がわたしと共にあって災いからわたしを守り、苦しみを遠ざけてください」と祈ると、神はこの求めを聞き入れられた。2A] ヤベツは兄弟たちの中で最も尊敬されていた。母は、「わたしは苦しんで産んだから」と言って、彼の名をヤベツと呼んだ。p@Yコツにはアヌブ、ツォベバ、またハルムの子アハルヘルの氏族が生まれた。I? ヘルアの子はツェレト、ツォハル、エトナン。>'ナアラはアフザム、ヘフェル、テメニの人々とアハシュタリの人々を産んだ。彼らはナアラの子である。g=Gテコアの父アシュフルには、ヘルアとナアラという二人の妻がいた。 <9ペヌエルはゲドルの父、エゼルはフシャの父である。彼らはベツレヘムの父、エフラタの長男フルの子である。;エタムの父の子は、イズレエル、イシュマ、イドバシュ、彼らの姉妹の名はハツレルポニ。&:Eショバルの子レアヤにはヤハトが生まれ、ヤハトにはアフマイとラハドが生まれた。彼らがツォルアの氏族である。Z9 /ユダの子は、ペレツ、ヘツロン、カルミ、フル、ショバル。8エルヨエナイの子は、ホダウヤ、エルヤシブ、ペラヤ、アクブ、ヨハナン、デラヤ、アナニの七人。a7;ネアルヤの子は、エルヨエナイ、ヒズキヤ、アズリカムの三人。63シェカンヤの子は、シェマヤと、シェマヤの子ハトシュ、イグアル、バリア、ネアルヤ、シャファトの六人。/5Wハナンヤの子は、ペラトヤ、エシャヤ、その子はレファヤ、その子はアルナン、その子はオバドヤ、その子はシェカンヤ。p4Yそれにハシュバ、オヘル、ベレクヤ、ハサドヤ、ユシャブ・ヘセドの五人。3-ペダヤの子は、ゼルバベル、シムイ。ゼルバベルの子は、メシュラム、ハナンヤ、彼らの姉妹シェロミト、m2Sマルキラム、ペダヤ、シェンアツァル、エカムヤ、ホシャマ、ネダブヤ。a1;捕虜となったエコンヤの子は、息子シェアルティエルをはじめ、R0ヨヤキムの子はエコンヤ。その子はゼデキヤである。s/_ヨシヤの子は、長男ヨハナン、次男ヨヤキム、三男ゼデキヤ、四男シャルム。*.Oアモン、ヨシヤと続く。0-[ アハズ、ヒゼキヤ、マナセ、3,a アマツヤ、アザルヤ、ヨタム、3+a ヨラム、アハズヤ、ヨアシュ、p*Y ソロモンの子孫は子がレハブアム、孫がアビヤ、更にアサ、ヨシャファト、)w これが側女らによる子を除くダビデの子のすべてである。タマルは彼らの姉妹である。R(エリシャマ、エルヤダ、エリフェレトの九人がいる。0'[ノガ、ネフェグ、ヤフィア、I& 更に、イブハル、エリシャマ、エリフェレト、>%uエルサレムで彼に生まれた息子は次のとおりである。シムア、ショバブ、ナタン、ソロモンの四人。母はアミエルの娘バト・シュア。&$Eヘブロンで六人の息子がダビデに生まれた。ダビデはそこで七年と六か月、エルサレムで三十三年間王位にあった。y#k五男はシェファトヤ、母はアビタル。六男はイトレアム、母はダビデの妻エグラ。"三男はアブサロム、ゲシュルの王タルマイの娘マアカの子。四男はアドニヤ、ハギトの子。U! %ヘブロンで生まれたダビデの息子は次のとおりである。長男はアムノン、母はイズレエル人アヒノアム。次男はダニエル、母はカルメル人アビガイル。M 7ヤベツに住んでいたセフェルの氏族ティルアティム、シムアティム、スカティム。これらは、ベト・レカブの父ハマトから出たカイン人である。,Q6サルマの子らは、ベツレヘム、ネトファの住民、アトロト・ベト・ヨアブ、マナフティの住民の半数、ツォルアの住民、,Q5キルヤト・エアリムの氏族イエテル、プティ、シュマ、ミシュライ。これらからツォルアとエシュタオルの氏族が出た。s_4キルヤト・エアリムの父ショバルの子らは、ハロエ、メヌホトの住民の半数。O3ベツレヘムの父サルマ、ベト・ガデルの父ハレフ。 2これらもカレブの子孫である。エフラタの長男フルの子は、キルヤト・エアリムの父ショバル、,Q1また彼女はマドマナの父シャアフ、マクベナの父でありギブアの父であるシェワを産んだ。カレブの娘はアクサである。X)0カレブの側女マアカは、シェベルとティルハナを産んだ。pY/ヤフダイの子は、レゲム、ヨタム、ゲシャン、ペレト、エファ、シャアフ。.カレブの側女エファは、ハラン、モツァ、ガゼズを産んだ。ハランにはガゼズが生まれた。[/-シャマイの子はマオンで、マオンはベト・ツルの父である。s_,シェマにはヨルコアムの父ラハムが生まれ、レケムにはシャマイが生まれた。O+ヘブロンの子は、コラ、タプア、レケム、シェマ。8i*エラフメエルの兄弟カレブの子は、長男がメシャであって、メシャはジフの父である。次男はマレシャで、ヘブロンの父である。jM)シャルムにはエカムヤが生まれ、エカムヤにはエリシャマが生まれた。dA(エルアサにはシスマイが生まれ、シスマイにはシャルムが生まれ、^5'アザルヤにはヘレツが生まれ、ヘレツにはエルアサが生まれ、[/&オベドにはイエフが生まれ、イエフにはアザルヤが生まれ、^5%ザバドにはエフラルが生まれ、エフラルにはオベドが生まれ、X )$アタイにはナタンが生まれ、ナタンにはザバドが生まれ、y k#この召し使いヤルハに、彼は娘を妻として与えた。こうして娘はアタイを産んだ。 "シェシャンには息子がなく、娘だけがいた。彼にはヤルハという名のエジプト人の召し使いがいて、j M!ヨナタンの子は、ペレト、ザザ。これらがエラフメエルの子孫である。 } シャマイの兄弟ヤダの子は、イエテル、ヨナタン。イエテルは子を持つことなく死んだ。pYアパイムの子孫は息子がイシュイ、孫がシェシャン、更にアフライと続く。jMナダブの子は、セレド、アパイム。セレドは子を持つことなく死んだ。mSアビシュルの妻の名はアビハイルで、彼女はアフバンとモリドを産んだ。mSオナムの子は、シャマイ、ヤダ。シャマイの子は、ナダブ、アビシュル。[/エラフメエルの長男ラムの子は、マアツ、ヤミン、エケル。wまたエラフメエルには、アタラという名の妻がほかにいて、これがオナムの母である。|qヘツロンの長男エラフメエルの子は、長男ラム、ブナ、オレン、オツェム、アヒヤ。#?ヘツロンの死後、カレブは自分の父ヘツロンの妻エフラタと結婚し、エフラタはテコアの父アシュフルを産んだ。Sただし、ゲシュルとアラムが、ハボト・ヤイル、ケナトとその周辺の村落である六十の町を奪った。これらは皆、ギレアドの父マキルの子孫である。veセグブにはヤイルが生まれた。ヤイルはギレアドの地に二十三の町を所有した。>~uその後、ヘツロンはギレアドの父マキルの娘に近づき、これを妻としたが、そのとき彼は六十歳であった。この妻はセグブを産んだ。[}/フルにはウリが生まれ、ウリにはベツァルエルが生まれた。p|Yアズバの死後、カレブはエフラトを妻とし、このエフラトはフルを産んだ。5{cヘツロンの子カレブには、妻アズバとエリオトによって子が生まれたが、その子らがイエシェル、ショバブ、アルドンである。vzeアビガイルはアマサを産んだ。アマサの父はイシュマエル人イエテルであった。y彼らの姉妹は、ツェルヤ、アビガイル。ツェルヤの子は、アブシャイ、ヨアブ、アサエルの三人。?xy六男オツェム、七男ダビデが生まれた。3wa四男ネタンエル、五男ラダイ、[v/ エッサイには長男エリアブ、次男アビナダブ、三男シムア、[u/ ボアズにはオベドが生まれ、オベドにはエッサイが生まれ、^t5 ナフションにはサルマが生まれ、サルマにはボアズが生まれ、s ラムにはアミナダブが生まれ、アミナダブにはナフションが生まれ、彼はユダ族の首長となった。[r/ ヘツロンに生まれた子は、エラフメエル、ラム、ケルバイ。-qUエタンの子は、アザルヤ。Spカルミの子は、アカル。このアカル(災いをもたらす者)は、滅ぼし尽くしてささげるべきことに対して不誠実で、イスラエルに災いをもたらした。ao;ゼラの子は、ジムリ、エタン、ヘマン、カルコル、ダラの五人。9nmペレツの子は、ヘツロン、ハムル。ymkユダの嫁タマルはユダの子ペレツとゼラを産んだ。ユダの子は皆で五人であった。\l1ユダの子エル、オナン、シェラの三人は、カナン人バト・シュアを母として生まれた。ユダの長男エルは、主の御旨に背いたので、主は彼の命を絶たれた。Xk)ダン、ヨセフ、ベニヤミン、ナフタリ、ガド、アシェル。 j イスラエルの子らは次のとおりである。ルベン、シメオン、レビ、ユダ、イサカル、ゼブルン、ci A6首長マグディエル、首長イラム。以上がエドムの首長たちである。Eh 5首長ケナズ、首長テマン、首長ミブツァル、Ag 4首長オホリバマ、首長エラ、首長ピノン、f 3ハダドが死ぬと、エドムには首長たちが現れた。首長ティムナ、首長アルワ、首長エテト、e 2バアル・ハナンが死んで、代わって王となったのは、ハダドである。その町の名はパイといい、その妻の名はメヘタブエルといった。彼女はマトレドの娘で、メ・ザハブの孫娘である。~d w1シャウルが死んで、代わって王となったのは、アクボルの息子バアル・ハナンである。c  0サムラが死んで、代わって王となったのはユーフラテス川のレホボト出身のシャウルである。ob Y/ハダドが死んで、代わって王となったのは、マスレカ出身のサムラである。[a 1.フシャムが死んで、代わって王となったのは、ベダドの息子ハダドであり、モアブの野でミディアン人を撃退した人である。その町の名はアビトといった。~` w-ヨバブが死んで、代わって王となったのは、テマン人の土地から出たフシャムである。x_ k,ベラが死んで、代わって王となったのは、ボツラ出身でゼラの息子ヨバブである。g^ I+イスラエルの人々を治める王がまだいなかった時代に、エドムの地を治めていた王たちは次のとおりである。ベオルの息子ベラ、その町の名はディンハバといった。~] w*エツェルの子は、ビルハン、ザアワン、ヤアカン。ディションの子は、ウツ、アラン。\ )アナの子は、ディション。ディションの子は、ハムラン、エシュバン、イトラン、ケラン。[ !(ショバルの子は、アルヤン、マナハト、エバル、シェフィ、オナム。ツィブオンの子は、アヤ、アナ。iZ M'ロタンの子は、ホリ、ホマムであり、ロタンの妹がティムナであった。Y  &セイルの子は、ロタン、ショバル、ツィブオン、アナ、ディション、エツェル、ディシャン。NX %レウエルの子は、ナハト、ゼラ、シャンマ、ミザ。W }$エリファズの子は、テマン、オマル、ツェフィ、ガタム、ケナズ、ティムナ、アマレク。cV A#エサウの子は、エリファズ、レウエル、エウシュ、ヤラム、コラ。lU S"アブラハムにはイサクが生まれた。イサクの子は、エサウ、イスラエル。T '!ミディアンの子は、エファ、エフェル、ハノク、アビダ、エルダア。これらは皆、ケトラの子孫である。OS  アブラハムの側女ケトラが産んだ子は、ジムラン、ヨクシャン、メダン、ミディアン、イシュバク、シュア。ヨクシャンの子は、シェバ、デダン。uR eエトル、ナフィシュ、ケデマであり、以上がイシュマエルの息子たちであった。>Q yミシュマ、ドマ、マサ、ハダド、テマ、P '彼らの系図は次のとおりである。イシュマエルの長男はネバヨト、次はケダル、アドベエル、ミブサム、EO アブラハムの子は、イサク、イシュマエル。;N sアブラム、これがアブラハムである。)M Oセルグ、ナホル、テラ、)L Oエベル、ペレグ、レウ、5K gセム、アルパクシャド、シェラ、xJ kオフィル、ハビラ、ヨバブが生まれた。これらは皆、ヨクタンの息子たちである。2I aエバル、アビマエル、シェバ、2H aハドラム、ウザル、ディクラ、cG Aヨクタンには、アルモダド、シェレフ、ハツァルマベト、イエラ、FF エベルには二人の息子が生まれた。一人の名は、その時代に土地が分けられた(パラグ)のでペレグといい、その兄弟はヨクタンといった。fE Gアルパクシャドにはシェラが生まれ、シェラにはエベルが生まれた。D !セムの子らは、エラム、アシュル、アルパクシャド、ルド、アラム、ウツ、フル、ゲテル、メシェク。KC アルワド人、ツェマリ人、ハマト人が生まれた。/B [ヒビ人、アルキ人、シニ人、AA また、エブス人、アモリ人、ギルガシ人、2@ a カナンには長男シドンとヘト、 ?  上エジプト人、カスルヒム人、カフトル人が生まれた。このカフトル人からペリシテ人が出た。i> M エジプトには、リディア人、アナミム人、レハビム人、ナフトヒム人、u= e クシュにはまた、ニムロドが生まれた。ニムロドは地上で最初の勇士となった。<  クシュの子らは、セバ、ハビラ、サブタ、ラマ、サブテカ。ラマの子らは、シェバ、デダン。N; ハムの子らは、クシュ、エジプト、プト、カナン。`: ;ヤワンの子らは、エリシャ、タルシシュ、キティム、ロダニム。W9 )ゴメルの子らは、アシュケナズ、ディファト、トガルマ。8 }ヤフェトの子らは、ゴメル、マゴグ、メディア、ヤワン、トバル、メシェク、ティラス。27 aノア、セム、ハム、ヤフェト。26 aエノク、メトシェラ、レメク、85 mケナン、マハラルエル、イエレド、+4 Uアダム、セト、エノシュ、]35x彼は生きている間、毎日、日々の糧を常に王から支給された。2 xヨヤキンは獄中の衣を脱ぎ、生きている間、毎日欠かさず王と食事を共にすることとなった。 1xバビロンの王は彼を手厚くもてなし、バビロンで共にいた王たちの中で彼に最も高い位を与えた。v0gxユダの王ヨヤキンが捕囚となって三十七年目の第十二の月の二十七日に、バビロンの王エビル・メロダクは、その即位の年にユダの王ヨヤキンに情けをかけ、彼を出獄させた。/'x民は皆、上の者から下の者まで、また軍の長たちも、カルデア人を恐れて、直ちにエジプトに出発した。.5xところが第七の月に、王族の一人、エリシャマの孫でネタンヤの子であるイシュマエルが、十人の部下を率いて来てゲダルヤを打ち殺した。彼と共にミツパにいたユダの人々もカルデア人も打ち殺された。m-Uxゲダルヤは彼らとその部下たちに誓って言った。「カルデア人の役人を恐れてはならない。この地にとどまり、バビロンの王に仕えなさい。あなたたちは幸せになる。」,xすべての軍の長たちはその部下と共に、バビロンの王がゲダルヤを立てて総督としたことを聞き、ミツパにいるゲダルヤのもとに集まって来た。それはネタンヤの子イシュマエル、カレアの子ヨハナン、ネトファ人タンフメトの子セラヤ、マアカ人の子ヤアザンヤとその部下たちであった。U+%xバビロンの王ネブカドネツァルは、彼が残して、ユダの地にとどまった民の上に、シャファンの孫でアヒカムの子であるゲダルヤを総督として立てた。*9xバビロンの王はハマト地方のリブラで彼らを打ち殺した。こうしてユダは自分の土地を追われて捕囚となった。 )x親衛隊の長ネブザルアダンは彼らを捕らえて、リブラにいるバビロンの王のもとに連れて行った。[(1xまた彼は、戦士の監督をする宦官一人、都にいた王の側近五人、国の民の徴兵を担当する将軍の書記官、および都にいた国の民六十人を都から連れ去った。'}x親衛隊の長は、祭司長セラヤ、次席祭司ツェファンヤ、入り口を守る者三人を捕らえた。G& x一本の柱の高さは十八アンマで、その上に青銅の柱頭があり、その柱頭の高さが三アンマ、柱頭の周りには格子模様の浮き彫りとざくろがあって、このすべてが青銅であった。もう一本の柱も格子模様の浮き彫りまで同様に出来ていた。I% xソロモンが主の神殿のために作らせた二本の柱、一つの「海」、台車についていえば、これらすべてのものの青銅の重量は量りきれなかった。l$Sxまた親衛隊の長は、火皿、鉢など、金製品も銀製品もすべて奪い取った。r#_x壺、十能、芯切り員、柄杓など、祭儀用の青銅の器をことごとく奪い取った。("Kx カルデア人は主の神殿の青銅の柱、台車、主の神殿にあった青銅の「海」を砕いて、その青銅をバビロンへ運び去り、~!wx この地の貧しい民の一部は、親衛隊の長によってぶどう畑と耕地にそのまま残された。O x 民のうち都に残っていたほかの者、バビロンの王に投降した者、その他の民衆は、親衛隊の長ネブザルアダンによって捕囚とされ、連れ去られた。 x また親衛隊の長と共に来たカルデア人は、軍をあげてエルサレムの周囲の城壁を取り壊した。-x 主の神殿、王宮、エルサレムの家屋をすべて焼き払った。大いなる家屋もすべて、火を放って焼き払った。Fx第五の月の七日、バビロンの王ネブカドネツァルの第十九年のこと、バビロンの王の家臣、親衛隊の長ネブザルアダンがエルサレムに来て、Lx彼らはゼデキヤの目の前で彼の王子たちを殺し、その上でバビロンの王は彼の両眼をつぶし、青銅の足枷をはめ、彼をバビロンに連れて行った。{qx王は捕らえられ、リブラにいるバビロンの王のもとに連れて行かれ、裁きを受けた。(Kxカルデア軍は王の後を追い、エリコの荒れ地で彼に追いついた。王の軍隊はすべて王を離れ去ってちりぢりになった。sax都の一角が破られた。カルデア人が都を取り巻いていたが、戦士たちは皆、夜中に王の園に近い二つの城壁の間にある門を通って逃げ出した。王はアラバに向かって行った。cAxその月の九日に都の中で飢えが厳しくなり、国の民の食糧が尽き、Kx都は包囲され、ゼデキヤ王の第十一年に至った。N xゼデキヤの治世第九年の第十の月の十日に、バビロンの王ネブカドネツァルは全軍を率いてエルサレムに到着し、陣を敷き、周りに堡塁を築いた。 @G~~v~ }\|||'{{zz[yyqy xxjx1www?vvv@vuitsss`srrrqqqhq#psp7pooNnmm^m%ll3kknjjj,iRhggTffedddBcbbob&aav``D__-^^P]\\6[[%ZYY.XXWpWVVUTsSSS+RQQOPOOOUO(N?M&LL@KKWKJJ7IIIRHH-GGGvG@FQFBEEYDDCCaCBBBXAAAA9A@@@E@??">>]>-=<cu ダビデの勇士たちの名簿は次のとおりである。ハクモニの子ヤショブアム、三十人隊の頭。槍を振るって一度に三百人を刺し殺した。}bs ダビデの勇士の頭は次のとおりである。彼らはダビデの統治に協力し、イスラエルのすべての人々と共に、主がイスラエルに告げられたとおり、ダビデが王となるように尽力した。[a/ ダビデは次第に勢力を増し、万軍の主は彼と共におられた。`} 彼は町の周囲をミロから一周するまで築城して固め、ヨアブは町の他の部分を修復した。|_q ダビデはこの要害に住んだ。それゆえ、それはダビデの町と呼ばれるようになった。J^ ダビデは、「真っ先にエブス人を撃ち倒した者が頭となり、将軍となる」と言ったが、ツェルヤの子ヨアブが真っ先に攻め上って頭となった。>]u エブスの住民はダビデに、「お前はここに入れまい」と言った。しかし、ダビデはシオンの要害を陥れた。これがダビデの町である。2\] ダビデはすべてのイスラエル人と共にエルサレムに向かった。この町はエブスと言われ、エブス人がその地の住民であった。*[M イスラエルの長老たちは全員、ヘブロンの王のもとに来た。ダビデはヘブロンで主の御前に彼らと契約を結んだ。長老たちは、主がサムエルによって告げられたように、ダビデに油を注ぎ、イスラエルの王とした。WZ' これまで、サウルが王であったときにも、イスラエルの進退の指揮をとっておられたのはあなたでした。あなたの神、主はあなたに仰せになりました。『わが民イスラエルを牧するのはあなただ。あなたがわが民イスラエルの指導者となる』と。」1Y ] すべてのイスラエル人はヘブロンのダビデのもとに集まり、こう言った。「御覧ください。わたしたちはあなたの骨肉です。 X 彼は主に尋ねようとしなかったために、主は彼を殺し、王位をエッサイの子ダビデに渡された。W サウルは、主に背いた罪のため、主の言葉を守らず、かえって口寄せに伺いを立てたために死んだ。VV% 戦士たちは皆立って、サウルとその息子たちの屍を取りに行き、ヤベシュに持ち帰って、彼らの骨をヤベシュの樫の木の下に葬り、七日間、断食した。 U ギレアドのヤベシュの人々は皆、ペリシテ軍のサウルに対する仕打ちのすべてについて聞いた。sT_ 彼らはサウルの武具を神々の神殿に納め、その頭はダゴンの神殿にさらした。>Su 彼らはサウルの遺品を奪うだけでなく、その首と武具も奪った。ペリシテ全土に使者が送られ、彼らの偶像と民に戦勝が伝えられた。2R] 翌日、戦死者からはぎ取ろうとやって来たペリシテ軍は、サウルとその息子たちがギルボア山上に倒れているのを見つけた。wQg 谷にいたイスラエル人は皆、兵士が逃げ、サウルとその息子たちが死んだのを見ると、自分たちの町をことごとく捨てて逃げ去ったので、ペリシテ軍が来てそこにとどまった。gPG こうしてサウルとその三人の息子は死んで、その家もすべて絶えた。jOM 従卒はサウルが死んだのを見ると、自分も剣の上に倒れ伏して死んだ。`N9 サウルは彼の武器を持つ従卒に命じた。「お前の剣を抜き、わたしを刺し殺してくれ。あの無割礼の者どもに襲われてなぶりものにされたくない。」だが、従卒は非常に恐れ、そうすることができなかったので、サウルは剣を取り、その上に倒れ伏した。M サウルに対する攻撃も激しくなり、射手たちがサウルを見つけ、サウルは彼らによって傷を負った。)LK ペリシテ軍は、サウルとその息子たちの後ろに迫り、サウルの息子ヨナタン、アビナダブ、マルキ・シュアを討った。CK  ペリシテ軍がイスラエルに戦いを挑んできた。イスラエル兵はペリシテ軍の前から逃げ去り、傷ついた兵士たちがギルボア山上で倒れた。PJ ,アツェルには六人の子があり、その名はアズリカム、ボクル、イシュマエル、シェアルヤ、オバドヤ、ハナンである。彼らはアツェルの子である。|Iq +モツァにはビンアが生まれた。その子はレファヤ、孫はエルアサ、ひ孫はアツェル。H- *アハズにはヤラが生まれ、ヤラにはアレメト、アズマベト、ジムリが生まれ、ジムリにはモツァが生まれ、BG )ミカの子は、ピトン、メレク、タフレア。mFS (ヨナタンの子は、メリブ・バアル。メリブ・バアルにはミカが生まれた。AE{ 'ネルにはキシュが生まれ、キシュにはサウルが生まれ、サウルにはヨナタン、マルキ・シュア、アビナダブ、エシュバアルが生まれた。D &ミクロトにはシムアムが生まれた。彼らもその兄弟たちの傍らで共にエルサレムに住んだ。IC %ゲドル、アフヨ、ゼカルヤ、ミクロトである。jBM $その子は、長男アブドン、更にツル、キシュ、バアル、ネル、ナダブ、jAM #ギブオンにはギブオンの父エヒエルが住み、妻の名はマアカといった。@ "彼らはレビ人の家系の長であり、それぞれの系図に記された頭である。彼らはエルサレムに住んだ。P? !レビ人の家系の長である詠唱者たちは、祭司室にとどまり、他の務めを免除されていた。彼らは昼も夜も果たすべき努めを持っていたからである。> 彼らの兄弟、ケハト一族の幾人かは、供え物のパンを安息日ごとに準備する責任を負った。=w コラ一族のシャルムの長男、レビ人のマティトヤは、平らな菓子の製造を任せられた。X<) しかし、香料の調合をするのは祭司の一部の者であった。,;Q また彼らの中の幾人かは祭具、すべての聖なる祭具をはじめ、麦粉、ぶどう酒、オリーブ油、香、香料の責任を持った。s:_ また彼らの中の幾人かは祭儀用具の責任を負い、数を確かめて出し入れした。9 彼らは神殿の周囲で夜を過ごした。神殿を警備し、毎朝その扉を開くことが彼らの責任であった。8! 四人の門衛長はいつも任務に就いていた。神殿の祭司室と宝物庫の責任を負ったのはレビ人であった。s7_ 村にいる彼らの兄弟たちは、時に応じて彼らを助けに来て七日間とどまった。O6 彼らは門衛として東、西、南、北の四方に立った。d5A 彼らとその子孫が、幕屋である主の神殿、/門の警備を託された。G4 えり抜かれて戸口に立った門衛は皆で二百十二人、それぞれその村で登録されている。ダビデと先見者サムエルが彼らにこの仕事を任せた。d3A メシェレムヤの子ゼカルヤが臨在の幕屋の入り口の門衛であった。|2q エルアザルの子ピネハスが以前彼らの長であった。主が彼と共におられますように。1) コラのひ孫でエブヤサフの孫でコレの子であるシャルムと、その父の家の兄弟たち、つまりコラ家の者が、幕屋の入り口を守る者としての職務に就いた。彼らの先祖も主の宿営の入り口を守っていた。d0A 今でも東にある王の門にいる。彼らはレビ人の宿営の門衛である。s/_ 門衛は、シャルム、アクブ、タルモン、アヒマン。その兄弟シャルムが頭で、b.= また、オバドヤ。その父はシェマヤ、祖父はガラル、更にエドトンとさかのぼる。また、ネトファ人の村に住んでいたエルカナの孫でアサの子であるベレクヤ。&-E また、バクバカル、ヘレシュ、ガラル、マタンヤ。マタンヤの父はミカ、祖父はジクリ、更にアサフとさかのぼる。,' レビ人では、シェマヤ。その父はハシュブ、祖父はアズリカム、更にハシャブヤ、メラリとさかのぼる。8+i それに彼らの兄弟で、それぞれの家系の長である者が千七百六十人いた。彼らは神殿の奉仕の職務について有能な人々であった。* また、アダヤ。その父はエロハム、祖父はパシュフル、更にマルキヤとさかのぼる。また、マサイ。その父はアディエル、祖父はヤフゼラ、更にメシュラム、メシレミト、イメルとさかのぼる。,)Q 神殿の主管アザルヤ。アザルヤの父はヒルキヤ、祖父はメシュラム、更にツァドク、メラヨト、アヒトブとさかのぼる。<(s 祭司ではエダヤ、ヨヤリブ、ヤキン、' それに系図に記された彼らの同族九百五十六人がいた。これらの人々は皆、その家系の長であった。D& また、エロハムの子イブネヤ、ミクリの孫でウジの子であるエラ、イブニヤのひ孫でレウエルの孫でシェファトヤの子であるメシュラム。 % ベニヤミンの一族ではサル。その父はメシュラム、祖父はホダウヤ、更にセヌアとさかのぼる。L$ ゼラの一族ではエウエルとその兄弟六百九十人。F# シロの出身者では長男のアサヤとその子ら。" ウタイ。その父はアミフド、祖父はオムリ、更にイムリ、バニ、ペレツ、ユダとさかのぼる。#!? また、エルサレムにはユダの一族の一部、ベニヤミンの一族の一部、エフライムとマナセの一族の一部が住んだ。 9 最初に自分たちの町の所有地に帰って住んだのは、イスラエルの人々、祭司、レビ人、神殿の使用人であった。L  イスラエルの人々はすべて登録され、『イスラエルの列王の書』に記されている。ユダは神に背いたためにバビロンに捕囚として連れ去られた。8i(ウラムの子らは、弓を引く勇士となり、多くの子と孫に恵まれ、その数は百五十人に達した。彼らは皆ベニヤミンの子孫である。yk'アツェルの兄弟エシェクの子は、長男ウラム、次男エウシュ、三男エリフェレト。S&アツェルには六人の子があり、その名はアズリカム、ボクル、イシュマエル、シェアルヤ、オバドヤ、ハナンである。彼らは皆アツェルの子である。|q%モツァにはビンアが生まれた。その子は、ラファ、孫はエルアサ、ひ孫はアツェル。 9$アハズにはヨアダが生まれ、ヨアダにはアレメト、アズマベト、ジムリが生まれ、ジムリにはモツァが生まれ、L#ミカの子は、ピトン、メレク、タレア、アハズ。mS"ヨナタンの子は、メリブ・バアル。メリブ・バアルにはミカが生まれた。A{!ネルにはキシュが生まれ、キシュにはサウルが生まれ、サウルにはヨナタン、マルキ・シュア、アビナダブ、エシュバアルが生まれた。} ミクロトにはシムアが生まれた。彼らもその兄弟たちの傍らで共にエルサレムに住んだ。-Uゲドル、アフヨ、ゼケル。a;その子は、長男アブドン、更にツル、キシュ、バアル、ナダブ、^5ギブオンにはギブオンの父が住み、妻の名はマアカといった。}彼らは、系図に記された家系の長たちである。この家系の長たちはエルサレムに住んだ。U#ヤアレシュヤ、エリヤ、ジクリはエロハムの子である。Bシャムシェライ、シェハルヤ、アタルヤ、I イフデヤ、ペヌエルはシャシャクの子である。9mハナンヤ、エラム、アントティヤ、0 [アブドン、ジクリ、ハナン、6 gイシュパン、ヘベル、エリエル、L アダヤ、ベラヤ、シムラトはシェマの子である。< sエリエナイ、ツィレタイ、エリエル、0 [ヤキム、ジクリ、ザブディ、[/イシュメライ、イズリア、ヨバブはエルパアルの子である。Bゼバドヤ、メシュラム、ヒズキ、ヘベル、Lミカエル、イシュパ、ヨハはベリアの子である。0[ゼバドヤ、アラド、エデル、?y彼らの兄弟は、シャシャク、エレモト。} ベリアとシェマは、アヤロンの住民の家系の長である。彼らはガトの住民を追い払った。- エルパアルの子は、エベル、ミシュアム、シェメド。この人はオノとロドおよびその周辺の村落を建てた。B フシムはアビトブとエルパアルを産んだ。  エウツ、サケヤ、ミルマを産んだ。これらはシャハライムの子で、家系の長となった者である。dA すなわち、妻のホデシュがヨバブ、ツィブヤ、メシャ、マルカム、~wシャハライムには、妻のフシムとバアラを追い出した後、モアブの野で子が生まれた。 }–k|Oエフドの子はゲバの住民の家系の長、ナアマン、アヒヤ、ゲラである。その住民はマナハトに移された。彼らを移したのはゲラで、彼にはウザとアヒフドが生まれた。3{aゲラ、シェフファン、フラム。6zgアビシュア、ナアマン、アホア、?yyベラの子は、アダル、ゲラ、アビフド、9xm四男ノハ、五男ラファが生まれた。Zw /ベニヤミンには、長男ベラ、次男アシュベル、三男アフラ、Dv(これらは皆アシェルの子孫であり、家系の長、抜きん出た勇士、首長たちの頭であった。二万六千人の者が戦闘員として登録されている。?uy'ウラの子は、アラ、ハニエル、リツヤ。Bt&イエテルの子は、エフネ、ピスパ、アラ。[s/%ベツェル、ホド、シャンマ、シルシャ、イトラン、ベエラ。drA$ツォファの子は、スア、ハルネフェル、シュアル、ベリ、イムラ、dqA#彼の兄弟ヘレムの子は、ツォファ、イムナ、シェレシュ、アマル、Op"彼の兄弟ショメルの子は、ロフガ、フバ、アラム。voe!ヤフレトの子は、パサク、ビムハル、アシュワト。彼らはヤフレトの子である。mnS ヘベルにはヤフレト、ショメル、ホタム、彼らの姉妹シュアが生まれた。jmMベリアの子は、ヘベル、マルキエル。この人はビルザイトの父である。vleアシェルの子は、イムナ、イシュワ、イシュビ、ベリア、更に彼らの姉妹セラ。k#マナセの子孫には、ベト・シェアンとその周辺の村落、タナクとその周辺の村落、メギドとその周辺の村落、ドルとその周辺の村落があった。これらの地域にイスラエルの子ヨセフの子孫が住んだ。ejC彼らの所有地と居住地は、ベテルとその周辺の村落、東のナアラン、西のゲゼルとその周辺の村落、シケムとその周辺の村落、更にアヤとその周辺の村落である。*iOノン、ヨシュアと続く。6hgラダン、アミフド、エリシャマ、ag;彼の子孫は、息子がレファ、孫がレシェフ、更にテラ、タハン、fエフライムの娘はシェエラ、彼女は上ベト・ホロン、下ベト・ホロン、ウゼン・シェエラを築いた。De彼は妻のもとに行き、妻は身ごもって男の子を産んだ。彼は名をベリアと付けた。その家が災いのさなかに(ベラア)あったからである。pdY二人の父エフライムは長い間喪に服し、その兄弟たちは彼の慰問に訪れた。Scザバド、シュテラと続く。またエフライムの子としてエゼルとエルアドがいた。この二人はガトへ下り家畜を奪おうとして、その地の者に殺された。bエフライムの子は、シュテラ、その子孫は、息子がベレド、孫がタハト、更にエルアダ、タハト、Xa)シェミダの子は、アフヤン、シケム、リクヒ、アニアム。d`Aその姉妹ハモレケトはイシュホド、アビエゼル、マフラを産んだ。_}ウラムの子は、ベダン。これらはマナセの孫でマキルの子であるギレアドの子孫である。&^Eマキルの妻マアカは男の子を産み、ペレシュと名付けた。その兄弟の名はシェレシュ、その子は、ウラム、レケム。b]=マキルはフピムとシュピムのために嫁を迎えた。その姉妹の名はマアカであった。マナセの次男の名はツェロフハドと言い、ツェロフハドには娘たちがあった。 \マナセの子は、アラム人の側女が産んだアスリエル。また彼女はギレアドの父マキルを産んだ。[ ナフタリの子は、ヤフツィエル、グニ、イエツェル、シャルム。彼らはビルハの子である。RZ シュピムとフピムはイルの子、フシムはアヘルの子。Y 彼らは皆エディアエルの子孫で、家系の長であり、勇士であった。一万七千二百人の戦闘員がいた。>Xu エディアエルの子は、ビルハン。ビルハンの子は、エウシュ、ビンヤミン、エフド、ケナアナ、ゼタン、タルシシュ、アヒシャハル。dWA 二万二百人の勇士が彼らの家系の長として系図に登録されている。MVベケルの子は、ゼミラ、ヨアシュ、エリエゼル、エルヨエナイ、オムリ、エレモト、アビヤ、アナトト、アレメト。彼らは皆ベケルの子である。GUベラの子は、エツボン、ウジ、ウジエル、エリモト、イリの五人。彼らは家系の長で、勇士であった。二万二千三十四人が登録されている。XT)ベニヤミンの子は、ベラ、ベケル、エディアエルの三人。|Sqイサカル全氏族の兄弟たちには、勇士が八万七千人いて、それぞれ登録されている。R彼らには多くの妻があり、子供が大勢生まれたので、同じ家系に属する戦闘員が三万六千人いた。)QKウジの子は、イズラフヤ。イズラフヤの子は、ミカエル、オバドヤ、ヨエル、イシヤの五人。皆、家系の長であった。 Pトラの子は、ウジ、レファヤ、エリエル、ヤフマイ、イブサム、シェムエル。これらは、トラの諸家系の長であった。ダビデの時代には、系図に記された勇士の数は二万二千六百人であった。ZO /イサカルの子は、トラ、プア、ヤシュブ、シムロンの四人。^N5Bヘシュボンとその放牧地、ヤゼルとその放牧地が与えられた。yMkAまた、ガド族からギレアドにあるラモトとその放牧地、マハナイムとその放牧地、OL@ケデモトとその放牧地、メファアトとその放牧地、AK{?またエリコ近くのヨルダンの向こう側、ヨルダンの東側では、ルベン族から荒れ野にあるベツェルとその放牧地、ヤハツとその放牧地、|Jq>メラリの他の子孫には、ゼブルン族からリモノとその放牧地、タボルとその放牧地、/IW=ナフタリ族からはガリラヤにあるケデシュとその放牧地、ハモンとその放牧地、キルヤタイムとその放牧地が与えられた。FH<フコクとその放牧地、レホブとその放牧地、dGA;アシェル族からはマシャルとその放牧地、アブドンとその放牧地、FF:ラモトとその放牧地、アネムとその放牧地、mES9また、イサカル族からはケデシュとその放牧地、ダベラトとその放牧地、;Do8ゲルションの子孫には、マナセの半部族の氏族からバシャンにあるゴランとその放牧地、アシュタロトとその放牧地が与えられた。 C97マナセの半部族からはアネルとその放牧地、ビルアムとその放牧地が、ケハトの子孫の他の氏族に与えられた。[B/6アヤロンとその放牧地、ガト・リモンとその放牧地である。UA#5ヨクメアムとその放牧地、ベト・ホロンとその放牧地、@4彼らに与えられたのはエフライム山地にある逃れの町シケムとその放牧地、ゲゼルとその放牧地、 ?3ケハトの子孫の氏族のあるものは、エフライム族から町々を自分たちの領域として受け取った。M>2彼らはユダの子孫の部族、シメオンの子孫の部族、ベニヤミンの子孫の部族の中から、名を挙げられたこれらの町々をくじによって分け与えた。g=G1イスラエルの人々は、レビ人にこれらの町々とその放牧地を与えた。<-0メラリの子孫には、氏族ごとに、ルベン族、ガド族、ゼブルン族から十二の町がくじによって与えられた。;;o/ゲルションの子孫には、氏族ごとに、イサカル族、アシェル族、ナフタリ族、バシャンに住むマナセ族から十三の町が与えられた。:3.ケハトの他の子孫には、半部族、すなわちマナセの半部族の諸氏族から、十の町がくじによって与えられた。V9%-ベニヤミン族の中のゲバとその放牧地、アレメトとその放牧地、アナトトとその放牧地が与えられた。彼らの町は合計十三で、各氏族のものとなった。X8),アシャンとその放牧地、ベト・シェメシュとその放牧地、F7+ヒレズとその放牧地、デビルとその放牧地、6-*またアロンの子孫には、逃れの町ヘブロン、リブナとその放牧地、ヤティル、エシュテモアとその放牧地、j5M)ただし、この町の畑と町に属する村はエフネの子カレブに与えられた。U4#(ユダの地のヘブロンとその周辺の放牧地が与えられた。83i'レビ族はその領域内の居住地に、次のように定着した。ケハトの氏族に属するアロンの子孫には、彼らに当たったくじによって、32a&ツァドク、アヒマアツと続く。61g%メラヨト、アマルヤ、アヒトブ、*0O$ブキ、ウジ、ゼラフヤ、/}#アロンの子孫は次のとおりである。息子がエルアザル、孫がピネハス、更にアビシュア、9.k"アロンとその子孫は、焼き尽くす献げ物の祭壇で献げ物を燃やして煙にし、香の祭壇で香をたき、至聖所におけるあらゆる務め、イスラエルのための・いの務めを続けた。彼らは、神の僕モーセが命じたことをすべて守った。j-M!レビ族の他の兄弟たちは、神殿の幕屋のあらゆる任務に割りふられた。F, マフリ、ムシ、メラリ、レビとさかのぼる。0+[アムツィ、バニ、シェメル、9*mハシャブヤ、アマツヤ、ヒルキヤ、,)Qヘマンの左側に立つ彼らの兄弟たちは、メラリの子孫。その一人のエタンは、父がキシ、祖父がアブディ、更にマルク、B(ヤハト、ゲルション、レビとさかのぼる。-'Uエタン、ジンマ、シムイ、*&Oエトニ、ゼラ、アダヤ、<%s更にミカエル、バアセヤ、マルキヤ、y$kヘマンの右側に立って任務に就く兄弟アサフ。その父はベレクヤ、祖父がシムア、R#イツハル、ケハト、レビ、イスラエルとさかのぼる。<"sタハト、アシル、エブヤサフ、コラ、I! エルカナ、ヨエル、アザルヤ、ツェファンヤ、< sツフ、エルカナ、マハト、アマサイ、F更にエルカナ、エロハム、エリエル、トア、2]この任務に就いた者とその子孫は次のとおりである。ケハトの子孫では、詠唱者ヘマン。その父はヨエル、祖父はサムエル、Gソロモンがエルサレムに主の神殿を築くまで、彼らは幕屋、すなわち臨在の幕屋の前で詠唱者として仕え、その規則に従って任務に就いた。-神の箱が安置されたとき以来、ダビデによって主の神殿で詠唱の任務に就けられた者は次のとおりである。6gシムア、ハギヤ、アサヤと続く。jMメラリの子孫は、マフリ、その息子がリブニ、孫がシムイ、更にウザ、F サムエルの子は、長男ヨエル、次男アビヤ。F 更にエリアブ、エロハム、エルカナと続く。a; エルカナ。エルカナの子孫は、息子がツォファイ、孫がナハト、?y エルカナの子は、アマサイ、アヒモト、I  タハト、ウリエル、ウジヤ、シャウルと続く。6gエルカナ、エブヤサフ、アシル、^5ケハトの子孫は、息子がアミナダブ、孫がコラ、更にアシル、?yヨア、イド、ゼラ、エオトライと続く。a;ゲルションの子孫は、息子がリブニ、孫がヤハト、更にジンマ、 メラリの子は、マフリ、ムシ。レビの氏族をそれぞれの父祖に従って記すと次のようになる。[/ケハトの子は、アムラム、イツハル、ヘブロン、ウジエル。^5ゲルションの子らの名は次のとおりである。リブニ、シムイ。E  レビの子は、ゲルション、ケハト、メラリ。8 i)主がネブカドネツァルの手によってユダとエルサレムの人々を捕囚として連れ去らせたとき、このヨツァダクも引いて行かれた。d A(アザルヤにはセラヤが生まれ、セラヤにはヨツァダクが生まれた。d A'シャルムにはヒルキヤが生まれ、ヒルキヤにはアザルヤが生まれ、d A&アヒトブにはツァドクが生まれ、ツァドクにはシャルムが生まれ、dA%アザルヤにはアマルヤが生まれ、アマルヤにはアヒトブが生まれ、,Q$ヨハナンにはアザルヤが生まれた。ソロモンがエルサレムに建てた神殿で祭司として仕えたのは、このアザルヤである。gG#アヒマアツにはアザルヤが生まれ、アザルヤにはヨハナンが生まれ、gG"アヒトブにはツァドクが生まれ、ツァドクにはアヒマアツが生まれ、dA!メラヨトにはアマルヤが生まれ、アマルヤにはアヒトブが生まれ、^5 ウジにはゼラフヤが生まれ、ゼラフヤにはメラヨトが生まれ、U#アビシュアにはブキが生まれ、ブキにはウジが生まれ、 l~~X~}}M}||v{{{|{ zzYzyy9x*wtvvivuu7tsssbs)rrqqpnmRkjj+ihhhHhgg_ff;edd@cccUbaa!__u^5]]!\Y[ZYYBXWWMVUUGTvTSqS2RRQQRPENNmN4MNLKKPJIIBHHH4GGlGFEE&DFCCJBdA@;??6>> =<;;H:n988#766@5$44%33]222711100I//o/ .. --9,,},%++;**^)){)/('&&B%$##"u! s LNq9t]vWON q d  ] t|2~lD Sその後、アンモン人の王ナハシュが死に、その子が代わって王となった。Cヨヤダの子ベナヤはクレタ人とペレティ人の監督官。ダビデの息子たちは王の側近として仕えた。Bwアヒトブの子ツァドクとアビアタルの子アビメレクは共に祭司。シャウシャは書記官。mASツェルヤの子ヨアブは軍の司令官。アヒルドの子ヨシャファトは補佐官。@ダビデは王として全イスラエルを支配し、その民すべてのために裁きと恵みの業を行った。#?? エドムに守備隊を置いた。こうして全エドムはダビデに隷属した。主はダビデに、行く先々で勝利を与えられた。g>G ツェルヤの子アブシャイは塩の谷でエドム人一万八千人を討ち殺し、\=1 ダビデ王はこれらの品々を、すべての異邦の民、すなわちエドム、モアブ、アンモン人、ペリシテ人、アマレクから得た銀や金と共に主のために聖別した。< 王子ハドラムをダビデ王のもとに遣わして安否を問わせた。トウ自身、ハダドエゼルと交戦中であったので、ハダドエゼルに対するダビデの戦勝を祝って、金、銀、青銅のさまざまな品を贈った。|;q ハマトの王トウは、ダビデがツォバの王ハダドエゼルの軍勢を討ち滅ぼしたと聞き、S:またダビデは、ハダドエゼルの町ティブハトとクンから大量の青銅を奪い取った。ソロモンはこれを用いて青銅の「海」、柱、青銅の祭具を造った。9 ダビデは、ハダドエゼルの家臣がそれぞれ携えていた金の盾を没収してエルサレムに運んだ。e8Cダマスコのアラム人に対して守備隊を置いた。こうしてアラム人もダビデに隷属し、貢を納めるものとなった。主はダビデに、その行く先々で勝利を与えられた。&7Eダマスコのアラム人がツォバの王ハダドエゼルの援軍として参戦したが、ダビデはこのアラム軍二万二千をも討ち、 69戦車一千、騎兵七千、歩兵二万を捕獲し、戦車の馬は、百頭を残して、そのほかはすべて・を切ってしまった。55cダビデは次に、ハマト地方のツォバの王ハダドエゼルが、ユーフラテスに覇権を確立しようと行動を起こしたとき、彼を討ち、s4_また、モアブを討ち、モアブ人はダビデに隷属し、貢を納めるものとなった。3 !その後、ダビデはペリシテ人を討って屈服させ、ペリシテ人の手からガトとその周辺の村落を奪った。Y2+どうか今、僕の家を祝福し、とこしえに御前に永らえさせてください。主よ、あなたが祝福してくださいましたから、それはとこしえに祝福されます。」s1_主よ、あなたは神です。あなたは僕にこのような恵みの御言葉を賜りました。M0わたしの神よ、あなたは僕の耳を開き、僕のために家を建てる、と告げてくださいました。それゆえ、僕はあえて御前に出て祈っているのです。 /それが確かなものとされ、『万軍の主、イスラエルの神はまことにイスラエルの神』と唱えられる御名が、とこしえにあがめられますように。僕ダビデの家が御前に堅く据えられますように。&.E主よ、今この僕とその家について賜った御言葉をとこしえに確かなものとし、御言葉のとおりになさってください。#-?主よ、更にあなたはあなたの民イスラエルをとこしえに御自分の民とし、あなた御自身がその神となられました。],3また、この地上に一つでも、あなたの民イスラエルのような民がありましょうか。神は進んでこれを・って御自分の民とし、御名を上げるために、大いなる恐るべき御業によって、エジプトから・ったあなたの民の前から異邦の民を追い払われました。 +主よ、あなたに比べられるものはなく、あなた以外に神があるとは耳にしたこともありません。J* 主よ、あなたは僕のために、御心のままに、このように大きな御業をことごとく行い、その大きな御業をことごとく知らせてくださいました。>)uあなたは僕を重んじてくださいました。ダビデはこの上、何を申し上げることができましょう。あなたは僕を認めてくださいました。(#神よ、御目には、それも小さな事にすぎません。あなたは、この僕の家の遠い将来にかかわる御言葉まで賜りました。神なる主よ、あなたはわたしをとりわけ優れた人間と見なされたのでしょうか。J' ダビデ王は主の御前に出て座し、次のように言った。「神なる主よ、何故わたしを、わたしの家などを、ここまでお導きくださったのですか。s&_ナタンはこれらの言葉をすべてそのまま、この幻のとおりにダビデに告げた。%3わたしは彼をとこしえにわたしの家とわたしの王国の中に立てる。彼の王座はとこしえに堅く据えられる。」A${ わたしは彼の父となり、彼はわたしの子となる。わたしはあなたに先立つ者から取り去ったように、彼から慈しみを取り去りはしない。v#e この者がわたしのために家を建て、わたしは彼の王座をとこしえに堅く据える。;"o あなたが生涯を終え、先祖のもとに行くとき、あなたの子孫、あなたの子の一人に跡を継がせ、その王国を揺るぎないものとする。Y!+ わたしの民イスラエルの上に士師を立てたころからの敵をわたしはことごとく屈服させる。わたしはあなたに告げる。主が、あなたのために家を建てる。z m わたしの民イスラエルには一つの所を定め、彼らをそこに植え付ける。民はそこに住み着いて、もはや、おののくことはなく、昔のように不正を行う者に虐げられることもない。;oあなたがどこに行こうとも、わたしは共にいて、あなたの行く手から敵をことごとく断ち、地上の大いなる者に並ぶ名を与えよう。Sわたしの僕ダビデに告げよ。万軍の主はこう言われる。わたしは牧場の羊の群れの後ろからあなたを取って、わたしの民イスラエルの指導者にした。*Mわたしはすべてのイスラエルと常に共に歩んできたが、その間、わたしの民を牧するようにと命じたイスラエルの士師の一人にでも、なぜわたしのためにレバノン杉の家を建てないのか、と言ったことがあろうか。,Qわたしはイスラエルを導き上った日から今日に至るまで、家に住まず、天幕から天幕へ、幕屋から幕屋へと移って来た。/W「わたしの僕ダビデのもとに行って告げよ。主はこう言われる。わたしのために住むべき家を建てるのはあなたではない。dAしかし、その夜、ナタンに臨んだ神の言葉は次のとおりであった。#?ナタンはダビデに言った。「心にあることは何でも実行なさるとよいでしょう。神はあなたと共におられます。」p [ダビデは王宮に住むようになり、預言者ナタンに言った。「見なさい。わたしはレバノン杉の家に住んでいるが、主の契約の箱は、天幕を張ってその下に置いたままだ。」 +こうして民は皆、自分の家に帰って行った。ダビデも家の者に祝福を与えるために引き返した。eC*また彼ら、すなわちヘマンとエドトンの手には、鳴り響かせるためのラッパやシンバルがあり、神の歌に用いる楽器があった。門にはエドトンの子らを立たせた。D)彼らと共にヘマン、エドトン、更にほかの選ばれ、指名された者たちがいた。「主の慈しみはとこしえに」と主に感謝するためであった。ta(それは、朝夕絶えず、焼き尽くす献げ物の祭壇の上で主に焼き尽くす献げ物をささげ、主がイスラエルに授けられた律法に記されていることをことごとく守るためであった。'他方、ギブオンの聖なる高台にある主の幕屋の前には祭司ツァドクとその兄弟の祭司たちを残した。'&またオベド・エドムとその兄弟たち六十八人、エドトンの子オベド・エドムとホサを残して門衛とした。/W%ダビデはそこに、主の契約の箱の前にアサフとその兄弟たちを残し、日ごとの定めのとおりに絶えずその箱に奉仕させた。 $イスラエルの神、主をたたえよ/世々とこしえに。民は皆、アーメンと答えよ。主を賛美せよ。 #祈って言え。わたしたちの救いの神よ、わたしたちを救い/諸国の中からわたしたちを集め/救い出してください。聖なる御名に感謝をささげ/あなたを賛美し、ほめたたえさせてください。I "恵み深い主に感謝せよ/慈しみはとこしえに。g G!森の木々よ、喜び歌え/主を迎えて。主は地を裁くために来られる。v e 海とそこに満ちるものよ、とどろけ/野とそこにあるすべてのものよ、喜び勇めg G天よ、喜び祝え、地よ、喜び躍れ。国々にふれて言え、主こそ王と。p Y全地よ、御前におののけ。世界は固く据えられ、決して揺らぐことがない。  御名の栄光を主に帰せよ。供え物を携えて御前に近づき/聖なる輝きに満ちる主にひれ伏せ。[/諸国の民よ、こぞって主に帰せよ/栄光と力を主に帰せよ。U#御前には栄光と輝きがあり/聖所には力と喜びがある。O諸国の民の神々はすべてむなしい。主は天を造られgG大いなる主、大いに賛美される主/神々を超えて、最も畏るべき方。a;国々に主の栄光を語り伝えよ/諸国の民にその驚くべき御業を。mS全地よ、主に向かって歌え。日から日へ、御救いの良い知らせを告げよ。w「わたしが油を注いだ人々に触れるな/わたしの預言者たちに災いをもたらすな」と。yk主は彼らを虐げることをだれにも許さず/彼らのことを、王たちに戒めて言われたa;国から国へ/ひとつの王国から他の民のもとへと移って行った。a;その地で、あなたたちはまだ数少なく/寄留の民の小さな群れでs~_宣言された/「わたしはあなたにカナンの地を/嗣業として継がせよう」と。s}_主はそれをヤコブに対する掟とし/イスラエルへのとこしえの契約として立てR|アブラハムと結ばれた契約/イサクに対する誓いを。m{Sとこしえに主の契約を心に留めよ/千代に及ぼすよう命じられた御言葉をIz 主はわたしたちの神/主の裁きは全地に及ぶ。dyA 主の僕イスラエルの子孫よ/ヤコブの子ら、主に選ばれた人々よ。vxe 主の成し遂げられた驚くべき御業と奇跡を/主の口から出る裁きを心に留めよ。Lw 主を、主の御力を尋ね求め/常に御顔を求めよ。[v/ 聖なる御名を誇りとせよ。主を求める人よ、心に喜びを抱きjuM 主に向かって歌い、ほめ歌をうたい/驚くべき御業をことごとく歌え。Xt)主に感謝をささげて御名を呼べ。諸国の民に御業を示せ。s ダビデはその日その時、初めてアサフとその兄弟たちに、主に感謝をささげる務めを託した。prY祭司のベナヤとヤハジエルは神の契約の箱の前で、絶えずラッパを吹いた。q)アサフを頭とし、次にゼカルヤ、更にエイエル、シェミラモト、エヒエル、マティトヤ、エリアブ、ベナヤ、オベド・エドム、エイエルを立てた。彼らは琴と竪琴を奏で、アサフはシンバルを鳴らし、5pc彼はレビ人の幾人かを奉仕者として主の箱の前に立て、イスラエルの神、主をたたえて感謝をささげ、賛美するように命じた。o-イスラエル人のすべてに、男にも女にも、パン一個となつめやしの菓子、干しぶどうの菓子を分け与えた。n 焼き尽くす献げ物と和解の献げ物をささげ終わると、ダビデは主の御名によって民を祝福し、+m Q人々は神の箱を運び入れ、ダビデの張った天幕の中に安置し、神の御前に焼き尽くす献げ物と和解の献げ物をささげた。Ml主の契約の箱がダビデの町に着いたとき、サウルの娘ミカルは窓からこれを見下ろしていたが、喜び踊るダビデを見て、心のうちにさげすんだ。Gkイスラエルの人々はこぞって喜びの叫びをあげ、角笛とラッパを吹き、シンバルを鳴らし、琴と竪琴を奏でて、主の契約の箱を運び上げた。Vj%ダビデは亜麻布の上着をまとっていた。箱を担ぐすべてのレビ人も、詠唱者も、運搬長ケナンヤも同様であった。ダビデは麻のエフォドも着けていた。#i?主の契約の箱を担ぐレビ人を神が助けてくださったので、彼らは雄牛七頭と雄羊七匹をいけにえとしてささげた。>huダビデは、イスラエルの長老と千人隊の長たちと共に行き、喜び祝って主の契約の箱をオベド・エドムの家から運び上げようとした。g祭司たちシェバンヤ、ヨシャファト、ネタンエル、アマサイ、ゼカルヤ、ベナヤ、エリエゼルは、神の箱の前でラッパを鳴らした。オベド・エドムとエヒヤも門衛として神の箱を守った。Lfベレクヤとエルカナは門衛として神の箱を守り、ewレビ人の長ケナンヤは、運搬に当たり、運搬を指揮した。彼はそれを専門としていた。&dEマティトヤ、エリフェレフ、ミクネヤ、オベド・エドム、エイエル、アザズヤは竪琴を第八調で奏でて歌を導いた。#c?ゼカルヤ、アジエル、シェミラモト、エヒエル、ウンニ、エリアブ、マアセヤ、ベナヤは琴をアラモト調で奏で、[b/詠唱者ヘマン、アサフ、エタンは青銅のシンバルを鳴らし、Qaまた彼らと共に、彼らの第二の兄弟ゼカルヤ、ベン、ヤアジエル、シェミラモト、エヒエル、ウンニ、エリアブ、ベナヤ、マアセヤ、マティトヤ、エリフェレフ、ミクネヤ、オベド・エドム、エイエルを任務に就かせた。彼らは門衛であった。P`レビ人たちはヨエルの子ヘマン、その兄弟の一人ベレクヤの子アサフ、その兄弟であるメラリの一族の一人クシャヤの子エタンを任務に就かせた。b_=ダビデはレビ人の長たちに命じて、詠唱者であるその兄弟たちを任務に就かせ、琴、竪琴、シンバルなどの楽器を奏で、声を張り上げ、喜び祝うようにさせた。^}主の言葉に従ってモーセが命じたように、レビ人たちが竿を肩に当てて神の箱を担いだ。s]_祭司とレビ人は、イスラエルの神、主の箱を運び上げるため自らを聖別した。\\1 最初のときにはあなたたちがいなかったので、わたしたちの神、主はわたしたちを打ち砕かれた。わたしたちが法に従って主を求めなかったからである。」P[ 言った。「レビ族の家系の長であるあなたたちは、兄弟たちと共に自らを聖別し、イスラエルの神、主の箱を、わたしが整えた場所に運び上げよ。,ZQ ダビデは祭司ツァドクとアビアタル、レビ人のウリエル、アサヤ、ヨエル、シェマヤ、エリエル、アミナダブを呼んで、aY; ウジエルの一族では、アミナダブを長としてその兄弟百十二人。[X/ ヘブロンの一族では、エリエルを長としてその兄弟八十人。dWAエリツァファンの一族では、シェマヤを長としてその兄弟二百人。^V5ゲルショムの一族では、ヨエルを長としてその兄弟百三十人。[U/メラリの一族では、アサヤを長としてその兄弟二百二十人。[T/ケハトの一族では、ウリエルを長としてその兄弟百二十人。OS彼はまたアロンの子らとレビ人たちを呼び集めた。2R]ダビデはイスラエルのすべての人々をエルサレムに召集し、主の箱を運び上げて、そのために整えた場所に納めようとした。YQ+ダビデは言った。「神の箱を担ぐのは、レビ人でなければならない。彼らこそ、主の箱を担ぎ、永遠に主に仕えるために主によって選ばれた者である。」xP kダビデは、ダビデの町に宮殿を造り、神の箱のために場所を整え、天幕を張った。 Oこうしてダビデの名声はすべての国々に及んだ。主は諸国の民が皆、彼を恐れるようにされた。)NKダビデは神の命じられたとおりに行動し、彼らはギブオンからゲゼルに至るまで、ペリシテ人の陣営を討ち滅ぼした。>Mu茂み越しに行軍の音を聞いたら、そのとき出て行って戦え。神がペリシテの陣営を討つために、あなたに先んじて出陣されるのだ。」bL=ダビデが再び神に託宣を求めると、神は次のように答えられた。「彼らを追って攻め上らず、彼らを避けて回り込め。バルサムの茂みの反対側から敵に向かえ。6Kg ペリシテ人は再び谷に侵入した。J ペリシテ人が自分たちの神々をそこに捨てて行ったので、ダビデは命じて、それを火で焼かせた。BI} 彼らはバアル・ペラツィムに攻め上り、ダビデは敵を討ち滅ぼして、こう言った。「神は敵をこの手で、水が堤防を破るように打ち破ってくださった。」その場所をバアル・ペラツィム(破れ目の主)と呼ぶのは、このためである。 H  ダビデは神に託宣を求めた。「ペリシテ人に向かって攻め上るべきでしょうか。彼らをこの手にお渡しくださるでしょうか。」主はダビデに答えられた。「攻め上れ。あなたの手に渡す。」RG やって来たペリシテ人はレファイムの谷に侵入した。Fペリシテ人は、ダビデが油を注がれて全イスラエルの王となったことを聞いた。すべてのペリシテ人が、ダビデの命をねらって攻め上って来た。ダビデはこれを聞いて彼らに向かって出陣した。BEエリシャマ、ベエルヤダ、エリフェレト。0D[ノガ、ネフェグ、ヤフィア、 三か月の間、神の箱はオベド・エドムの家族とともに、その家の中にあった。主はオベド・エドムの家の者とその財産のすべてを祝福された。= ダビデの町、自分のもとに箱を移さなかった。彼は箱をガト人オベド・エドムの家に向かわせた。<! その日、ダビデは神を恐れ、「どうして神の箱をわたしのもとに迎えることができようか」と言って、2;] ダビデも怒った。主がウザを打ち砕かれたからである。その場所をペレツ・ウザ(ウザを砕く)と呼んで今日に至っている。#:? ウザが箱に手を伸ばしたので、ウザに対して主は怒りを発し、彼を打たれた。彼はその場で、神の御前で死んだ。#9? 一行がキドンの麦打ち場にさしかかったとき、牛がよろめいたので、ウザは手を伸ばして箱を押さえようとした。,8Q ダビデとすべてのイスラエル人は、神の御前で力を込めて、歌をうたい、竪琴、琴、太鼓、シンバル、ラッパを奏でた。7} 彼らはアビナダブの家から、神の箱を新しい車に載せ、ウザとアフヨがその車を御した。66e ダビデはすべてのイスラエル人と共にバアラト、つまりユダのキルヤト・エアリムに上って行った。それは、ケルビムの上に座しておられる主なる神の箱、その御名によって呼ばれる箱をそこから運び上げるためであった。D5 ダビデはエジプトのシホルからレボ・ハマトまでのすべてのイスラエル人を集め、神の箱をキルヤト・エアリムから運んで来ようとした。v4e 民のだれにもそれは当を得たことだと思われたので、すべての会衆が賛同した。3' わたしたちの神の箱をここに移そうではないか。サウルの時代にわたしたちはこれをおろそかにした。」<2q イスラエルの全会衆に言った。「もしあなたたちが賛成し、またわたしたちの神、主の御旨でもあるなら、わたしたちはイスラエル全土に残っている兄弟、および放牧地をもつ町にいる祭司とレビ人に使いを送ってここに集め、]1 5 ダビデは千人隊と百人隊の長およびすべての指導者と協議し、H0 )彼らに近い人々も、イサカル、ゼブルン、ナフタリに至るまで、小麦粉やいちじくの菓子、干しぶどう、ぶどう酒やオリーブ油、牛や羊の肉など多くの食料を、ろばやらくだ、らばや牛に積んで運んで来た。イスラエル中が喜び祝った。/' (彼らはそこで三日間ダビデと共に、兄弟たちの調えてくれたものを食べたり飲んだりしながら過ごした。}.s 'このすべての戦陣に臨める戦士たちが、全き心をもってヘブロンに集まり、ダビデを全イスラエルの王とした。イスラエルの他の人々も皆、ダビデを王位につけることに同意した。-! &ヨルダン川の向こうのルベン族、ガド族、マナセの半部族からは、あらゆる武器を持った者十二万人。B, %アシェル族からは武装した戦闘員四万人。B+ $ダン族からは武装した者二万八千六百人。^*5 #ナフタリ族からは将軍千人と、盾と槍を携える者三万七千人。)! "ゼブルン族からは、あらゆる武器で身を固めた戦闘員五万人。彼らは心を一つにして戦う者であった。M( !イサカルの一族からは、時に応じてイスラエルが何をなすべきかを見分けることのできる頭たち二百人と、その指揮下にある同族のすべての者。' マナセの半部族からは一万八千人。彼らはダビデを王とするために来るよう指名された者である。& エフライムの一族からは二万八百人。彼らは勇士で、その家系では名のあるものであっ/た。%! サウルと同族のベニヤミンの一族からは三千人。その大多数はそれまでサウルの家を守り続けてきた。O$ 若い勇士ツァドクとその家系の者、将軍二十二人。^#5 アロン一族の指導者ヨヤダおよび彼と共にいた者三千七百人。3"a レビの一族からは四千六百人。O! シメオンの一族からは戦いに備えた勇士七千百人。O  ユダの一族では盾と槍を携える武装兵六千八百人。2] 主の命令に従ってサウルの王位をダビデに渡すために、ヘブロンにいるダビデのもとに来た武装兵の数は次のとおりである。 毎日のように、ダビデを助ける者が加わり、ついに神の陣営のような大きな陣営ができた。} 皆、勇士で、部隊を率いるダビデの助けとなった。彼らは軍の中で将官の地位にあった。y ダビデがツィクラグに帰ると、彼のもとにマナセ族のアドナ、ヨザバド、エディアエル、ミカエル、ヨザバド、エリフ、ツィレタイが加わった。彼らはマナセ族の千人隊の長であり、+ ダビデがペリシテ人と共にサウルと戦おうとしたとき、マナセ族からもダビデにつく者があったが、彼らがこの戦いに力を貸すことはなかった。なぜならペリシテの領主らは協議し、「ダビデは我々の首を持ってその主君サウルのもとに降るに相違ない」と言って、ダビデを帰らせたからである。~u すると霊が三十人隊の頭アマサイに降った。「ダビデよ、わたしたちはあなたのもの。エッサイの子よ、あなたの味方です。平和がありますように。あなたに平和、あなたを助ける者に平和。あなたの神こそ、あなたを助ける者。」ダビデは彼らを受け入れ、部隊の頭とした。U# ダビデは彼らの前に出て、こう言った。「もしあなたたちが平和を望んでわたしを助けようとして来たのなら、わたしもあなたたちと心を一つにしよう。しかし、もしわたしを欺いて、敵に引き渡すつもりなら、わたしたちの先祖の神がそれを見て、責め立ててくださるように。わたしはこの手でどんな不法も働いたことがないのだから。」dA ベニヤミン族とユダ族の人々も、要害にいるダビデのもとに来た。A{ 第一の月にヨルダン川が水位を増して、至るところで岸を越えたとき、川を渡って谷の住民を西に東に追い散らしたのは彼らであった。>u 彼らはガド族に属し、軍隊の頭であったが、その最も弱い者でも百人の敵を相手にし、最も強い者は千人を相手とすることができた。L 第十はイルメヤ、第十一はマクバナイであった。<s 第八はヨハナン、第九はエルザバド、6g 第六はアタイ、第七はエリエル、<s 第四はミシュマナ、第五はイルメヤ、O エゼルが頭で、第二はオバドヤ、第三はエリアブ、q[ 荒れ野の要害にいるダビデのもとにガド族を離れてやって来た勇士、戦闘にたけた戦士は、盾と槍を取り、その顔は獅子の顔のようで、山を駆ける鹿のように速く走った。L ヨエラとゼバドヤ、エロハムの子、ゲドル出身。gG エルカナ、イシヤ、アザルエル、ヨエゼル、ヤショブアム、コラ人。m S エルウザイ、エリモト、ベアルヤ、シェマルヤ、ハルフ人シェファトヤ。U # イルメヤ、ヤハジエル、ヨハナン、ゲデラ人ヨザバド。X ) 三十人の中の勇士でその指揮官イシュマヤ、ギブオン人。, Q 頭のアヒエゼルとヨアシュ、ギブア人シェマアの子。エジエルとペレト、アズマベトの子。ベラカとアナトト人イエフ。2 ] 彼らは弓の名手で、右手でも左手でも石を投げ、矢を射ることができた。また、サウルと同族で、ベニヤミン出身であった。   ダビデがまだキシュの子サウルを避けていなければならなかったとき、ツィクラグにいるダビデのもとに来た者は次のとおりである。彼らも戦いの補助要員として、勇士たちに連なっていた。L /エリエル、オベド、ヤアシエル、メツォバヤ人。yk .マハビム人エリエル。エリバイとヨシャウヤ、エルナアムの子。モアブ人イトマ。R -シムリの子エディアエル。その兄弟ヨハ、ティツ人。gG ,アシュタロト人ウジヤ。ホタムの子シャマとエイエル、アロエル人。F +マアカの子ハナン。ミトニ人ヨシャファト。mS *シザの子アディナ、ルベン族。彼はルベン族の頭で三十人を伴っていた。<s )ヘト人ウリヤ。アフライの子ザバド、<s (イエテル人イラ。イエテル人ガレブ。yk 'アンモン人ツェレク。ベエロト人ナフライ、ツェルヤの子ヨアブの武器を持つ者。F~ &ナタンの兄弟ヨエル。ハグリの子ミブハル。F} %カルメル人ヘツロ。エズバイの子ナアライ。B| $メケラティ人ヘフェル。ペロニ人アヒヤ。U{# #サカルの子アヒアム、ハラリ人。ウルの子エリファル。[z/ "ギゾニ人ハシェムの子ら。シャゲの子ヨナタン、ハラリ人。Ry !バフルム人アズマベト。シャアルボン人エルヤフバ。Ox フライ、ガアシュ川の出身。アルバト人アビエル。gwG リバイの子イタイ、ベニヤミンのギブア出身。ピルアトン人ベナヤ。Uv# ネトファ人マフライ。バアナの子ヘレド、ネトファ人。>=<a5j )_ 7先見者サムエル、キシュの子サウル、ネルの子アブネル、ツェルヤの子ヨアブなどが聖別したすべての品物もシェロミトとその兄弟たちの手にゆだねられた。[/彼らは主の神殿を修理するために戦利品の一部を聖別した。Gこのシェロミトとその兄弟たちが、ダビデ王と家系の長たち、千人隊と百人隊の長、将軍たちが聖別した聖なる物の保管の全責任を負った。8iエリエゼルによる彼の兄弟たちはエリエゼルの子レハブヤ、その子エシャヤ、その子ヨラム、その子ジクリ、その子シェロミト。mSモーセの孫でゲルショムの子であるシェブエルが宝物庫の主任となった。dAアムラム、イツハル、ヘブロン、ウジエルに属する者については、s_エヒエルの子らゼタムとその兄弟ヨエルも主の神殿の宝物庫の責任を負った。,Qラダンの子ら、つまりラダンによるゲルションの子孫で、ゲルションに属するラダンの家系の長たち、エヒエルの一族、|qレビ人の中でアヒヤが神殿の宝物庫の責任を負い、聖別された物の保管に当たった。U#以上がコラとメラリの子らの門衛たちの組分けである。F西の廊には通路に四人、廊に二人であった。p~Y東にはレビ人六人、北には毎日四人、南には毎日四人、倉庫には二人ずつ、#}?シュピムとホサには西の門と登り道にあるシャレケトの門が当たった。それぞれの分担に従って警戒に当たった。|w南の門を守るくじはオベド・エドムに、その息子たちには倉庫を守るくじが当たった。V{%東の門を守るくじが当たったのはシェレムヤであった。賢明な助言を与えるその息子ゼカルヤのためにもくじが引かれ、北の門を守るくじが当たった。pzY 彼らは年少者も年長者も家系ごとにくじを引いて、それぞれの門を決めた。5yc 彼らによって門衛の組分けがなされた。この者たちの頭ごとに、その兄弟たちと同様に、主の神殿における務めが課せられた。 x 次男はヒルキヤ、三男はテバルヤ、四男はゼカルヤ。ホサの息子と兄弟は皆で十三人であった。)wK メラリの子らの一人、ホサにも息子がいた。シムリが頭であった。彼は長男ではなかったが、父によって頭とされた。mvS メシェレムヤには、息子と兄弟が併せて十八人いた。皆、勇者であった。nuU彼らは皆オベド・エドムの子らで、彼らとその息子たち、兄弟たちと共に奉仕にふさわしい力を持つ勇者たちであった。オベド・エドムに属する者は六十二人であった。tシェマヤの息子はオトニ、レファエル、オベド、エルザバド、その兄弟の勇者エリフ、セマクヤ。,sQその子シェマヤにも息子が生まれた。息子たちは有能な者だったので、その家系の者たちに対して主導権を握っていた。vre六男アミエル、七男イサカル、八男ペウレタイ。まことに神は彼を祝福された。q-オベド・エドムにも息子がいた。長男シェマヤ、次男ヨザバド、三男ヨア、四男サカル、五男ネタンエル、Lp五男エラム、六男ヨハナン、七男エルヨエナイ。oメシェレムヤには息子がいた。長男ゼカルヤ、次男エディアエル、三男ゼバドヤ、四男ヤトニエル、~n w門衛の組分けについて。コラの一族ではアサフの子らの一人、コレの子メシェレムヤ。vme第二十四のくじはロマムティ・エゼルとその息子、その兄弟十二人に当たった。^l5第二十三のくじはマハジオトとその息子、その兄弟十二人に。^k5第二十二のくじはギダルティとその息子、その兄弟十二人に。[j/第二十一のくじはホティルとその息子、その兄弟十二人に。Xi)第二十のくじはエリヤタとその息子、その兄弟十二人に。Xh)第十九のくじはマロティとその息子、その兄弟十二人に。Ug#第十八のくじはハナニとその息子、その兄弟十二人に。af;第十七のくじはヨシュベカシャとその息子、その兄弟十二人に。Xe)第十六のくじはハナンヤとその息子、その兄弟十二人に。Xd)第十五のくじはエレモトとその息子、その兄弟十二人に。[c/第十四のくじはマティトヤとその息子、その兄弟十二人に。[b/第十三のくじはシュバエルとその息子、その兄弟十二人に。[a/第十二のくじはハシャブヤとその息子、その兄弟十二人に。[`/第十一のくじはアザルエルとその息子、その兄弟十二人に。R_第十のくじはシムイとその息子、その兄弟十二人に。U^#第九のくじはマタンヤとその息子、その兄弟十二人に。U]#第八のくじはエシャヤとその息子、その兄弟十二人に。X\)第七のくじはエサルエラとその息子、その兄弟十二人に。R[ 第六のくじはブキヤとその息子、その兄弟十二人に。UZ# 第五のくじはネタンヤとその息子、その兄弟十二人に。RY 第四のくじはイツリとその息子、その兄弟十二人に。RX 第三のくじはザクルとその息子、その兄弟十二人に。W' 第一のくじはアサフに、すなわちヨセフに当たった。第二のくじはゲダルヤとその兄弟と息子十二人に。 V彼らは年少者も年長者も、熟練した者も初心者も区別なく、くじによって務めの順番を決めた。5Uc主に向かって歌をうたうための訓練を受け、皆が熟練した者であったその兄弟たちも含め、彼らの数は二百八十八人であった。\T1彼らは皆、父の指示に従って主の神殿でシンバル、琴、竪琴を奏で、歌をうたって神殿の奉仕に従事し、王と、アサフ、エドトン、ヘマンの指示に従った。>Su彼らは皆、角を高く上げる神の言葉をもった王の先見者ヘマンの子らである。ヘマンは十四人の息子と三人の娘を神から授けられた。R5ヘマンについては、その子らブキヤ、マタンヤ、ウジエル、シェブエル、エリモト、ハナンヤ、ハナニ、エリアタ、ギダルティ、ロマムティ・エゼル、ヨシュベカシャ、マロティ、ホティル、マハジオト。Qエドトンについては、その子らゲダルヤ、ツェリ、エシャヤ、シムイ、ハシャブヤ、マティトヤの六人。竪琴を奏でながら預言して主に感謝し、賛美をささげた父エドトンの指示に彼らは従った。AP{アサフの子らについては、ザクル、ヨセフ、ネタンヤ、アサルエラ。アサフの子らは王の指示に従って預言したアサフの指示に従った。O ダビデと将軍たちはアサフ、ヘマン、エドトンの子らを選び分けて、奉仕の務めに就かせた。彼らは竪琴、琴、シンバルを奏でながら預言した。この奉仕を職務とする者の数は次のとおりである。Ny彼らは、その頭の家系の者もその弟たちの家系の者も、アロンの子らである兄弟たちと同様に、ダビデ王とツァドク、アヒメレク、祭司とレビ人の家系の長たちの前でくじを引いた。 Mムシの子らにはマフリ、エデル、エリモトがいる。以上がその家系によるレビ人の子らである。IL 更にキシュ、キシュの子らにはエラフメエル、^K5マフリにはエルアザルがいる。エルアザルには子がなかった。gJGその子ヤアジヤによるメラリの子らにはショハム、ザクル、イブリ、XI)メラリの子らにはマフリ、ムシ、その子ヤアジヤの子ら、LHミカの兄弟イシヤ、イシヤの子らにはゼカルヤ、RGウジエルの子らにはミカ、ミカの子らにはシャミル、vFeヘブロンの子らにはエリヤ、次男アマルヤ、三男ヤハジエル、四男エカムアム、aE;イツハルの一族にはシェロモト、シェロモトの子らにはヤハト、FDレハブヤ、レハブヤの子らには頭のイシヤ、C レビの他の子孫として、アムラムの子らにはシュバエル、シュバエルの子らにはイエフデヤ、SBこのように彼らはその奉仕に任命され、イスラエルの神、主がお命じになったように、先祖アロンによって伝えられた法に従って主の神殿に入った。gAG第二十三のくじはデラヤに、第二十四のくじはマアズヤに当たった。X@)第二十一のくじはヤキンに、第二十二のくじはガムルに、[?/第十九のくじはペタフヤに、第二十のくじはエヘズケルに、X>)第十七のくじはヘジルに、第十八のくじはハピツェツに、R=第十五のくじはビルガに、第十六のくじはイメルに、[</ 第十三のくじはフパに、第十四のくじはイエシェブアブに、X;) 第十一のくじはエルヤシブに、第十二のくじはヤキムに、X:) 第九のくじはイエシュアに、第十のくじはシェカンヤに、L9 第七のくじはハコツに、第八のくじはアビヤに、R8 第五のくじはマルキヤに、第六のくじはミヤミンに、O7第三のくじはハリムに、第四のくじはセオリムに、[6/第一のくじはヨヤリブに当たった。第二のくじはエダヤに、o5Wレビ人の一人、書記官ネタンエルの子シェマヤが、王と高官、祭司ツァドク、アビアタルの子アヒメレク、祭司とレビ人の家系の長たちの前で、それを記録した。エルアザルの家系が一つ選び出され、また一つ選び出されると、イタマルの家系も一つ選び出された。 49エルアザルの子らにもイタマルの子らにも聖所の長と神の長がいたので、彼らはくじによって組に分けられた。 3家系の長の数はエルアザルの子らの方がイタマルの子らより多いことが分かったので、エルアザルの子らは十六人の家系の長に従って、イタマルの子らは八人の家系の長に従って組に分けた。_27ダビデは、エルアザルの子らの一人ツァドクとイタマルの子らの一人アヒメレクと共に、それぞれ任命されている奉仕に従って、アロンの子らを組に分けた。#1?ナダブとアビフは父に先立って死に、子も残さなかった。そこでエルアザルとイタマルが祭司の務めを果たした。0 アロンの子らも組に分けられた。アロンの子らはナダブ、アビフ、エルアザル、イタマル。#/? 彼らは、主の神殿の奉仕に際して、臨在の幕屋の務めと聖所の務めと彼らの兄弟アロンの子らの務めを果たした。S.また安息日、新月祭、および祝祭日には、定められた数を守って常に主の御前にささげる、主への焼き尽くす献げ物すべてについても責任を負った。d-A更に彼らは、毎朝主に感謝し、賛美し、夕べにも同様に行うこと、P,供え物のパン、穀物の献げ物用の小麦粉、酵母を入れない薄焼きパン、鉄板、混ぜ合わせた小麦粉、すべての量と大きさについても責任を負った。n+U彼らはアロンの子らの傍らで主の神殿の奉仕に就き、庭のこと、祭司室のこと、すべての聖なる物を清めることの責任を負うこととなった。彼らは神殿の奉仕に従事し、v*eこれがダビデの最後の言葉によって数え上げられた二十歳以上のレビ人であり、p)Yレビ人はもはや幕屋とその奉仕に用いるすべての祭具を担ぐ必要がない。」(3ダビデは言った。「イスラエルの神、主はその民に安らぎを与え、とこしえにエルサレムにお住まいになる。\'1以上がその家系によるレビの子ら、すなわち一人一人名を挙げて数えられ、登録された家系の長で、主の神殿の奉仕を職務とする二十歳以上の者であった。L&ムシの子らはマフリ、エデル、エレモトの三人。 %9エルアザルは息子がないまま死んだが、娘たちがいて、彼らの兄弟たち、キシュの子らが彼女たちをめとった。g$Gメラリの子らはマフリとムシ。マフリの子らはエルアザルとキシュ。O#ウジエルの子らはミカを頭として、次男がイシヤ。 "ヘブロンの子らはエリヤを頭として、次男がアマルヤ、三男がヤハジエル、四男がエカムアム。>=.<<8;:: 9z887m665443 110}//.--,p+l))"'&Z%&$|#"!!NG$\ O2X+X "  X  0MWRgi[0/イスラエルの全長老が到着すると、レビ人はその箱を担ぎ、d/A第七の月の祭りに、すべてのイスラエル人が王のもとに集まった。z.mソロモンは、そこでイスラエルの長老、すべての部族長、イスラエル人諸家系の首長をエルサレムに召集した。「ダビデの町」シオンから主の契約の箱を担ぎ上るためであった。g- Iソロモン王は、主の神殿のために行われてきた仕事がすべて完了すると、父ダビデが聖別した物、銀、金、その他あらゆる祭具を運び入れ、神殿の宝物庫に納めた。2,]純金の芯切り員、鉢、柄杓、火皿。神殿の入り口、至聖所に入るための奥の扉と、外陣に入るための神殿の扉も金であった。L+最上の金で出来ている花、ともし火皿、火ばし、g*G規定に従って内陣の前で火をともすための純金の燭台とともし火皿、) ソロモンは神殿に置くためのあらゆる祭具を作った――金の祭壇、供えのパンを載せる聖卓、/(Wソロモンはこれらすべての祭具を作ったが、それはあまりにも多く、その青銅の重さは量ることもできないほどであった。'w王は、ヨルダンの低地、スコトとツェレダの間の粘土の豊かな所でこれらを鋳造した。 &それに壺、十能、肉刺しを作った。職人の頭フラムはソロモン王のため、すなわち主の神殿のために、求めに応じてこのすべての祭具を作った。これらは青銅製で、美しく仕上げられていた。I% また「海」一つ、それを支える十二の牛の像、O$また台車を作り、その台車に乗せる洗盤を作った。k#O 格子模様の浮き彫り二つに付けるざくろの実四百、そのざくろの実は、柱の頂にある二つの柱頭の玉を覆う格子模様の浮き彫りのそれぞれに、二列に並べられていた。,"Q 彼が作ったものは、二本の柱、柱の頂にある柱頭の玉二つ、柱の頂にあるその柱頭の玉を覆う格子模様の浮き彫り二つ、! フラムは壺、十能、水盤を作って、ソロモン王のために神殿でしようとした仕事を終えた。R  「海」は神殿の右側、すなわち南東の方向に置いた。jM 更に彼は祭司の庭と大庭、および庭の扉を作り、それを青銅で覆った。 また聖卓を十作って外陣の中の右側に五つ、左側に五つ並べた。それに金の水盤を百作った。ykまた規定に従って金の燭台を十作って外陣の中の右側に五つ、左側に五つ並べた。S彼は清めのために洗盤を十作り、右と左に五つずつ置いた。その中でいけにえの用具が洗い清められ、「海」は祭司が身を清めるために用いられた。2]「海」は厚さが一トファ、その縁は、ゆりの花をかたどって、杯の縁のように作られた。その容量は優に三千バトもあった。wg「海」は十二頭の牛の像の上に据えられていた。三頭は北を向き、三頭は西を向き、三頭は南を向き、三頭は東を向いて「海」を背負い、牛の後部はすべて内側に向いていた。y「海」の下には周囲に牛の像があって、それを取り巻いていた。すなわち、その「海」の周囲には、「海」と共に鋳造された牛が一アンマにつき十頭の割合で二列に並べられていた。&E彼はまた鋳物の「海」を造った。直径十アンマの円形で、高さは五アンマ、周囲は縄で測ると三十アンマであった。 -ソロモンは青銅製の祭壇を造ったが、その長さは二十アンマ、幅は二十アンマ、高さは十アンマであった。 その柱を聖所の正面の右と左に一本ずつ立て、右の柱をヤキン、左の柱をボアズと名付けた。&Eまた内陣に網目模様の浮き彫りを造り、それを柱頭につけ、百個のざくろを造って、網目模様の浮き彫りにつけた。}彼は神殿の前に二本の柱を作った。高さは三十五アンマ、頂の柱頭は五アンマであった。#?彼は、青の織物、深紅の織物、緋の織物、麻の織物で垂れ幕を作ったが、それにもケルビムの縫い取りを施した。' このケルビムの広げた翼は合わせて二十アンマであった。ケルビムは顔を内側に向けて足で立っていた。>u このもう一方のケルビムの翼も、一つは五アンマで神殿の壁に触れ、もう一つの翼も五アンマで、他方のケルビムの翼に触れていた。  その二体のケルビムの翼は長さが合わせて二十アンマであった。一方のケルビムの翼の一つは五アンマで神殿の壁に触れ、もう一つの翼も五アンマで、もう一方のケルビムの翼に触れていた。jM 彼は、至聖所の中に二体のケルビムを鋳物で造り、それを金で覆った。X) 釘は金で重さが五十シェケル、階上の部屋も金で覆った。> uまた彼は至聖所を造った。その奥行きは神殿の間口と同じ二十アンマ、その間口も二十アンマであり、上質の金六百キカルで覆った。p Y神殿の梁、敷居、壁、扉も金で覆い、壁にはケルビムの浮き彫りをつけた。[ /宝石で神殿を美しく飾った。金はパルワイムの金であった。& Eこの大いなる神殿に糸杉材をはり付け、それを上質の金で覆い、その上になつめやしと網目模様の浮き彫りを施し、 前廊は、奥行きが神殿の間口と同じ二十アンマ。高さは百二十アンマ。彼は純金で内部を覆った。D神殿建築のためにソロモンが据えた基礎は、次のような規模のものであった。奥行きは古い尺度に従って六十アンマ、間口は二十アンマ。a;建築を始めたのは、その治世第四年の第二の月の二日であった。 ソロモンはエルサレムのモリヤ山で、主の神殿の建築を始めた。そこは、主が父ダビデに御自身を現され、ダビデがあらかじめ準備しておいた所で、かつてエブス人オルナンの麦打ち場があった。&Eそのうち七万人を荷役の労働者、八万人を山で石を切り出す労働者、三千六百人を民を働かせるための監督とした。Pソロモンは、父ダビデが人口を調べたように、イスラエルの地にいるすべての寄留民の人口を調べたところ、その数は十五万三千六百人であった。_7我々はあなたの必要とする木材をレバノンで伐採し、いかだに組んで海路ヤッファまで届けます。それをエルサレムまで運ぶのは、そちらでお願いします。」}お申し出のあった小麦、大麦、ぶどう酒、オリーブ油はわたしの家臣にお送りください。F ダンの娘を母とし、ティルスの男を父として生まれた彼は、金、銀、青銅、鉄、石材、木材、深紅の織物、青の織物、麻の織物、緋の織物を扱い、どんな彫刻も作り、ゆだねられればどんな計画でも立てる能力があり、そちらの熟練した者、かつてのわたしの盟主、あなたの父ダビデの熟練した者に力添えをすることができます。^5 今わたしは、聡明で熟練した者、職人の頭フラムを送ります。B} 彼はまたこう言った。「天と地をお造りになったイスラエルの神なる主はたたえられますように。主はダビデ王に賢明で聡明な洞察力のある子をお与えになり、その子が主のために神殿を、国のために王宮を建てようとしています。2~] ティルスの王フラムは、ソロモンに次のような返書を送ってきた。「主は御自分の民を愛して、あなたをその王とされた。」M} 伐採作業に当たるきこり、あなたの家臣に、わたしは小麦二万コル、大麦二万コル、ぶどう酒二万バト、オリーブ油二万バトを送り届けます。」&|E大量の木材を準備させていただけないでしょうか。わたしは輝かしく偉容を誇る神殿を建てようとしているのです。0{Yまたレバノンからレバノン杉、糸杉、白檀の木材を送ってください。わたしは、あなたの家臣たちがレバノンの山林の伐採のことをよくわきまえていることを知っています。わたしの家臣をあなたの家臣と共に働かせ、fzE従って、今、金、銀、青銅、鉄、深紅の織物、緋の織物、青の織物を扱う熟練した者で、種々の彫刻にたけた者を一人こちらに送ってください。父ダビデがそろえて、わたしのもとにいるユダとエルサレムの熟練した者に力添えをさせていただきたいのです。Zy-しかし、この方のために神殿を建てる力が誰にありましょうか。天も、天の天もこの方をお納めすることができないからです。主のために神殿を建てようとするわたしは何者でしょうか。神殿はただ主の御前に香をたくためのものでしかありません。,xQわたしが建てようとしている神殿は大いなるものです。わたしたちの神はすべての神々にまさる大いなる方だからです。w%わたしはわが神なる主の御名のために神殿を建て、これを主のために聖別して、その御前に香草の香をたき、絶えずパンを供え、朝に夕に、安息日と新月祭、我らの神なる主の祝祭日に、焼き尽くす献げ物をささげ、この事がイスラエルにおいていつまでも守られるようにしようとしています。vy彼はまたティルスの王フラムに使節を遣わして、こう言わせた。「あなたは、父ダビデに協力を惜しまず、父の住まいとなる王宮の建築のためにレバノン杉を送ってくださいました。u !ソロモンは荷役の労働者七万人、山中で石を切り出す労働者八万人、その監督三千六百人を動員した。xt kソロモンは主の御名のために神殿を、自分のために王宮を建造するように命じた。s yまた彼らはエジプトに上り、戦車を一両銀六百シェケル、馬を一頭百五十シェケルで輸入した。同じように、それらは王の商人によってヘト人やアラム人のすべての王に輸出された。r !ソロモンの馬はエジプトとクエから輸入された。王の商人は代価を払ってクエからそれを買い入れた。q '王はエルサレムで銀と金を石のように、レバノン杉をシェフェラのいちじく桑のように大量に供給した。Cp ソロモンは戦車と騎兵を集め、戦車千四百、騎兵一万二千を保有した。彼はそれを戦車隊の町々およびエルサレムの王のもとに配置した。o 3 ソロモンはギブオンにある聖なる高台、その臨在の幕屋を後にしてエルサレムに帰り、イスラエルを治めた。[n 1 あなたに知恵と識見が授けられる。またわたしは富と財宝、名誉もあなたに与える。あなたのような王はかつていたことがなく、またこれからもいない。」 m ; 神はソロモンに言われた。「あなたはこのことを望み、富も、財宝も、名誉も、宿敵の命も求めず、また長寿も求めず、わたしがあなたをその王として立てた民を裁くために、知恵と識見を求めたのだから、pl [ 今このわたしに知恵と識見を授け、この民をよく導くことができるようにしてください。そうでなければ、誰が、あなたのこの大いなる民を裁くことができましょうか。」@k { 神なる主よ、あなたは父ダビデになさった約束を今実現し、地の塵のように数の多い民の上に、わたしを王としてお立てになりました。7j iソロモンは神に答えた。「あなたは父ダビデに豊かな慈しみをお示しになり、父に代わる王としてわたしをお立てになりました。i }その夜、神はソロモンに現れて言われた。「何事でも願うがよい、あなたに与えよう。」h 3そこで臨在の幕屋にいます主の御前にある青銅の祭壇に上り、その上で焼き尽くす献げ物一千頭をささげた。1g ]主の幕屋の前には、フルの孫でウリの子であるベツァルエルの造った青銅の祭壇があった。ソロモンは会衆と共に主に尋ね、f 9ただし神の箱は、既にダビデがキルヤト・エアリムからエルサレムに幕屋を張って備えた場所に移してあった。4e c全会衆と共にギブオンにある聖なる高台に行った。そこには、かつて荒れ野で主の僕モーセが造った神の臨在の幕屋があった。.d Wソロモンは、すべてのイスラエル、千人隊と百人隊の長、裁判官、全イスラエルのすべての指導者、家系の長に呼びかけ、 c ダビデの子ソロモンは自分の支配を固めた。彼の神、主が共にいて、彼を高め偉大な者とされた。8biそこには彼の統治のすべてとその業績、また彼とイスラエル、およびすべての近隣諸国に起こった出来事の経過が記されている。Saダビデ王の事績は、初期のことも後期のことも、『先見者サムエルの言葉』『預言者ナタンの言葉』、および『先見者ガドの言葉』に記されている。`'彼は高齢に達し、富と栄光に恵まれた人生に満足して死に、彼に代わって息子のソロモンが王となった。 _9彼がイスラエルの王であった期間は四十年に及んだ。ヘブロンで七年、エルサレムで三十三年間王位にあった。O^エッサイの子ダビデは全イスラエルの王となった。b]=主はソロモンを全イスラエルの目の前にこの上もなく偉大な者とされ、かつてイスラエルに君臨したどの王にも見られなかった王者の威厳を帯びる者とされた。\ すべての将軍と勇士、ダビデ王のすべての王子がソロモン王に服従を誓って手を差し出した。[!ソロモンは主の王座につき、父ダビデに代わって王となった。彼は栄え、全イスラエルが彼に従った。nZUその日、彼らは主の御前で大いに喜び祝って食べて飲み、ダビデの子ソロモンを改めて王と宣言し、油を注いで主のものとし君主とした。また、ツァドクを祭司とした。Yその翌日、彼らは主にいけにえをささげ、焼き尽くす献げ物をささげた。雄牛千頭、雄羊千匹、小羊千匹、それにぶどう酒の献げ物もささげ、全イスラエルのために多くのいけにえをささげた。eXCこうしてダビデが全会衆に、「あなたたちの神、主をほめたたえよ」と言うと、会衆は皆、先祖の神、主をほめたたえ、主の御前と王の前にひざまずいて拝した。>Wuわが子ソロモンに全き心を与え、あなたの戒めと定めと掟を守って何事も行うようにし、わたしが準備した宮を築かせてください。」Vわたしたちの先祖アブラハム、イサク、イスラエルの神、主よ、これをあなたの民の心の思い計ることとしてとこしえに御心に留め、民の心を確かにあなたに向かうものとしてください。NUわたしの神よ、わたしはあなたが人の心を調べ、正しいものを喜ばれることを知っています。わたしは正しい心をもってこのすべてのものを寄進いたしました。また今、ここにいるあなたの民が寄進するのを、わたしは喜びながら見ました。nTUわたしたちの神、主よ、わたしたちがあなたの聖なる御名のために神殿を築こうとして準備したこの大量のものは、すべて御手によるもの、すべてはあなたのものです。Sわたしたちは、わたしたちの先祖が皆そうであったように、あなたの御前では寄留民にすぎず、移住者にすぎません。この地上におけるわたしたちの人生は影のようなもので、希望はありません。R/このような寄進ができるとしても、わたしなど果たして何者でしょう、わたしの民など何者でしょう。すべてはあなたからいただいたもの、わたしたちは御手から受け取って、差し出したにすぎません。Qw わたしたちの神よ、今こそわたしたちはあなたに感謝し、輝かしい御名を賛美します。wPg 富と栄光は御前にあり、あなたは万物を支配しておられる。勢いと力は御手の中にあり、またその御手をもっていかなるものでも大いなる者、力ある者となさることができる。O# 偉大さ、力、光輝、威光、栄光は、主よ、あなたのもの。まことに天と地にあるすべてのものはあなたのもの。主よ、国もあなたのもの。あなたはすべてのものの上に頭として高く立っておられる。JN  ダビデは全会衆の前で主をたたえて言った。「わたしたちの父祖イスラエルの神、主よ、あなたは世々とこしえにほめたたえられますように。>Mu 民は彼らが自ら進んでささげたことを喜んだ。彼らが全き心をもって自ら進んで主にささげたからである。ダビデ王も大いに喜んだ。 L宝石を持つ者は、それをゲルション一族のエヒエルの手に託して主の神殿の宝物庫に寄贈した。#K?神殿に奉仕するために金五千キカル一万ダリク、銀一万キカル、青銅一万八千キカル、鉄十万キカルを寄贈した。AJ{すると、家系の長たち、イスラエル諸部族の部族長たち、千人隊と百人隊の長たち、それに王の執務に携わる高官たちは、自ら進んで、YI+金は金製品のため、銀は銀製品のためであり、職人の手によるすべての作業に用いられる。今日、自ら進んで手を満たし、主に差し出す者はいないか。」H建物の壁を覆うためにオフィル産の金を三千キカル、精錬された銀を七千キカル寄贈する。Gy更にわたしは、わたしの神の神殿に対するあつい思いのゆえに、わたし個人の財産である金銀を、聖所のために準備したこれらすべてに加えて、わたしの神の神殿のために寄贈する。~Fuわたしは、わたしの神の神殿のために力を尽くして準備してきた。金のために金を、銀のために銀を、青銅のために青銅を、鉄のために鉄を、木材のために木材を、縞めのうの石、象眼用の飾り石、淡い色の石、色彩豊かな石などあらゆる種類の宝石と大量の大理石を調えた。E ダビデ王は全会衆を前にして言った。「わが子ソロモンを神はただ一人お選びになったが、まだ若くて力弱く、この工事は大きい。この宮は人のためではなく神なる主のためのものだからである。iDK見よ、組分けされた祭司とレビ人が神殿のあらゆる奉仕に就こうとしている。何事を果たすにも、あなたにはあらゆる奉仕に関して知恵のある献身的な働き手がすっかりそろっており、長たる者をはじめ民もすべてあなたのあらゆる命令に従おうとしている。」~Cuこうしてダビデはその子ソロモンに言った。「勇気をもって雄々しく実行せよ。恐れてはならない。おじけてはならない。わたしの神、神なる主はあなたと共にいて、決してあなたを離れず、捨て置かず、主の神殿に奉仕する職務をことごとく果たさせてくださるからである。 B9「これらすべては、主の御手がわたしに臨んで記されたもので、計画された工事の全・を理解させてくれる。」DA精錬された金で造られた香をたく祭壇の重量が示されていた。翼を広げて主の契約の箱を覆う金のケルビムの車の設計図も示されていた。 @9純金の肉刺し、鉢、壺の重量、金の杯についてはそれぞれの杯の重量、銀の杯についてはそれぞれの杯の重量、/?Wまた、供え物のパンを載せる聖卓の金の重量は一つ一つの聖卓ごとに、銀の聖卓についてはその銀の重量が示されていた。_>7金の燭台とそのともし火皿の重量はそれぞれの燭台とともし火皿ごとに、銀の燭台については燭台とそのともし火皿の重量が、それぞれの燭台の用途ごとに、A={奉仕によって使い分けられるすべての金の祭具の金の重量、奉仕によって使い分けられるすべての銀の祭具の銀の重量が示されていた。<! 更に祭司とレビ人の組分け、主の神殿における奉仕の職務のすべて、主の神殿で用いるすべての祭具、w;g 彼はまた、霊を受けて考えたあらゆるものの設計図を手渡した。そこには主の神殿の中庭、周囲にあるすべての祭司室、神殿の宝物庫、聖別された物の貯蔵庫が示されていた。&:E ダビデはその息子ソロモンに、前廊、さまざまな建物、貯蔵室、階上の間、奥の部屋、・罪所の設計図を手渡した。 9 今、よく考えよ、主は聖所とすべき家を建てるためにあなたを選ばれた。勇気をもって行え。」 8 わが子ソロモンよ、この父の神を認め、全き心と喜びの魂をもってその神に仕えよ。主はすべての心を探り、すべての考えの奥底まで見抜かれるからである。もし主を求めるなら、主はあなたに御自分を現してくださる。もし主を捨てるならば、主はあなたをとこしえに拒み続けられる。r7]今、イスラエルのすべての人々、主の会衆の目の前で、またわたしたちの神が聞いておられるこの場所で言う。あなたたちの神、主のすべての戒めに留意し、それを求めよ。こうしてこの恵みの土地を得、これをあなたたちの後に続く子孫にとこしえに受け継がせよ。,6Qもし彼が、今日のように、わたしの戒めと法をしっかりと行うなら、わたしは彼の王国をとこしえに堅く据えよう』と。z5m主はわたしに言われた。『わたしの家とわたしの庭を築くのは、あなたの子ソロモンである。わたしは自分のために彼を選んで、わたしの子とし、わたしはその父となるからだ。J4 主はわたしに多くの子を授けてくださったが、その中からわが子ソロモンを選び、イスラエルを支配する主の御国の王座につくようにされた。 3イスラエルの神、主はわたしの父の全家からこのわたしを選び、とこしえにイスラエルの王となるようにされた。主はユダを指導者として選び、そのユダの家の中でわたしの父の家を選び、わたしの父の子らの中でこのわたしを全イスラエルの王にすることをお望みになったからである。_27しかし、神はわたしに言われた。『あなたは戦いに明け暮れ、人々の血を流した。それゆえ、あなたがわたしの名のために神殿を築くことは許されない』と。1#ダビデ王は立ち上がって言った。「わたしの兄弟たち、わたしの民よ、聞け。わたしは主の契約の箱、わたしたちの神の足台を安置する神殿を建てる志を抱き、その建築のために準備を進めてきた。;0 qダビデはイスラエルの長たる者をすべてエルサレムに召集した。部族の長、王に仕える各組の将軍たち、千人隊の長、百人隊の長、王と王子たちの全財産と家畜を預かる長官と宦官、勇者、それにすべての勇士も共に召集した。/3"アヒトフェルの跡を継いだのはベナヤの子ヨヤダとアビアタルであった。王の軍の司令官はヨアブであった。d.A!アヒトフェルも王の顧問、アルキ人フシャイは王の友人であった。;-o ダビデの伯父ヨナタンは顧問となった。彼は英知の人で、書記官として勤めた。ハクモニの子エヒエルは王子の養育係りとなった。,羊の群れの責任はハガル人ヤジズ。以上のすべてが、ダビデ王の財産の責任を負った長官であった。v+eらくだの責任はイシュマエル人オビル。雌ろばの責任はメロノト人イエフデヤ。*シャロンで飼育される牛の責任はシャロン人シトライ。平野の牛の責任はアドライの子シャファト。)3シェフェラのオリーブといちじく桑の責任はゲデル人バアル・ハナン。オリーブ油の貯蔵の責任はヨアシュ。(!ぶどう畑の責任はラマ人シムイ。ぶどう畑でぶどう酒の貯蔵に従事する者の責任はシフミ人ザブディ。['/農耕作業に従事する者の責任はケルブの子エズリが負った。5&c王の貯蔵庫の責任はアディエルの子アズマベトが負った。畑、町、村、塔にある貯蔵庫の責任はウジヤの子ヨナタンが負った。}%sツェルヤの子ヨアブはその数を数え始めたが、数えきることはできず、数え始めたために御怒りがイスラエルに臨み、その数は、『ダビデ王の年代記』の記録に載せられなかった。8$iダビデは二十歳以下の者を人口に加えなかったが、それは主がイスラエルを空の星のように数多くすると約束されたからである。p#Yダンではエロハムの子アザルエル。以上がイスラエル各部族の長であった。"ギレアドにおけるマナセの半部族ではゼカルヤの子イド。ベニヤミンではアブネルの子ヤアシエル。!wエフライムの子らではアザズヤの子ホシェア。マナセの半部族ではペダヤの子ヨエル。y kゼブルンではオバドヤの子イシュマヤ。ナフタリ族ではアズリエルの子エリモト。mSユダではダビデの兄弟の一人エリフ。イサカルではミカエルの子オムリ。dAレビ族ではケムエルの子ハシャブヤ。アロンの一族ではツァドク。/Wイスラエルの各部族を率いた者。ルベン族ではジクリの子エリエゼルが指導者、シメオン族ではマアカの子シェファトヤ。!第十二の月を担当する第十二の将軍はオトニエルの者ネトファ人ヘルダイ。その組に二万四千人いた。 9第十一の月を担当する第十一の将軍はエフライムの子らの一人ピルアトン人ベナヤ。その組に二万四千人いた。  第十の月を担当する第十の将軍はゼラの一族のネトファ人マフライ。その組に二万四千人いた。' 第九の月を担当する第九の将軍はベニヤミンの一族のアナトト人アビエゼル。その組に二万四千人いた。  第八の月を担当する第八の将軍はゼラの一族のフシャ人シベカイ。その組に二万四千人いた。! 第七の月を担当する第七の将軍はエフライムの子らの一人ペロニ人ヘレツ。その組に二万四千人いた。} 第六の月を担当する第六の将軍はテコア人イケシュの子イラ。その組に二万四千人いた。w第五の月を担当する第五の将軍はイズラ人将軍シャムフト。その組に二万四千人いた。2]第四の月を担当する第四の将軍はヨアブの兄弟アサエルとその跡を継いだ子のゼバドヤであった。その組に二万四千人いた。-このベナヤは三十人隊の勇士であり、その三十人隊と自分の組を率いた。アミザバドがその息子であった。w第三の月を担当する第三の将軍は祭司長ヨヤダの子ベナヤ。その組に二万四千人いた。8i第二の月を担当する組を率いるのはアホアの人ドダイであった。その組と共に指導者ミクロトもいた。その組に二万四千人いた。jM彼はペレツの子らの一人で、第一の月にかかわる全将軍の頭であった。#?第一の月を担当する第一の組を率いるのは、ザブディエルの子ヤショブアムであった。その組に二万四千人いた。 #イスラエルの子らの数は次のとおりである。家系の長、千人隊と百人隊の長、役人たちは、王に仕えて、一年中どの月も、月ごとに交替する各組のあらゆる事柄に当たった。一組に二万四千人いた。n U そのエリヤの兄弟、勇者二千七百人は家系の長であり、ダビデ王は神と王にかかわるすべての事柄のために、彼らをルベン族、ガド族、マナセの半部族の上に任命した。n Uヘブロンに属する者ではエリヤが頭であった。ダビデの治世第四十年にヘブロン一族の系図が調査され、彼らの中では、ヤゼル・ギレアドに勇士のいることが分かった。 ヘブロンに属する者ではハシャブヤとその兄弟たち、すなわち勇者千七百人が、主に対するすべての務めと王に対する奉仕がなされるように、ヨルダン以西のイスラエルを監視することとなった。) Kイツハルに属する者ではケナンヤとその子らが、神殿以外のところでイスラエルのために働く役人や裁判官となった。 8~1}}|C{`zyxZwwJvv3uPt.s{rrFqpoo~nmljj^i`hgffedDc|bat`d_^h]\[8Z4YXWVVUT[SS RQQNPOMLLIKTJIHGGFF E3DCBA\@@@+??#==f<;;l:D987S6654~32210b/.],,(+*))((^''G&y%% $B##O"!!H FHCC* 98[D:Bf` - L > ,IDBP U また彼は賢明に行動し、その息子たちの何人かをユダとベニヤミンの全土に、すなわちそのすべての砦の町々に配置して、豊富な食糧を彼らに与え、また大勢の嫁を彼らのために探し求めた。T! レハブアムはマアカの子アビヤを頭として立て、兄弟たちの指導者として、王位を継がせようとした。nSU レハブアムは十八人の妻と、六十人の側女を持っていたが、その妻と側女の中でアブサロムの娘マアカをことのほか愛した。二十八人の息子と六十人の娘をもうけたが、&RE その後、レハブアムはアブサロムの娘マアカを妻として迎え、彼女はアビヤ、アタイ、ジザ、シェロミトを産んだ。UQ# 彼女は男の子エウシュ、シェマルヤ、ザハムを産んだ。5Pc レハブアムは、ダビデの子エリモトの娘マハラトを妻として迎えた。彼女の母はエッサイの子エリアブの娘アビハイルである。;Oo 彼らは三年間ユダの国を強くし、ソロモンの子レハブアムを支援した。彼らが三年の間ダビデとソロモンの道を歩んだからである。zNm またレビ人に続いて、イスラエルのすべての部族の中から、イスラエルの神、主を求めようと心を定めた者たちが、エルサレムに出て来て、先祖の神、主にいけにえをささげた。 M ヤロブアムは、聖なる高台、山羊の魔神、自ら造った子牛に仕える祭司を自分のために立てた。_L7 レビ人が自分の牧草地と所有物を捨ててユダとエルサレムに来たのは、ヤロブアムとその子らが彼らを遠ざけ、主の祭司であることをやめさせたからである。K イスラエル中の祭司とレビ人は、そのすべての領土からレハブアムのもとに集まって来た。J どの町も盾と槍を備え、非常に堅固なものとした。ユダとベニヤミンは彼のものとなった。vIe 彼はこれらの砦を強くして、そこに長官を置き、食糧と油、ぶどう酒を蓄えた。H ツォルア、アヤロン、ヘブロンである。これらはユダとベニヤミンにあるもので、砦の町であった。6Gg アドライム、ラキシュ、アゼカ、*FO ガト、マレシャ、ジフ、3Ea ベト・ツル、ソコ、アドラム、BD すなわち、ベツレヘム、エタム、テコア、aC; レハブアムはエルサレムにとどまり、ユダに砦の町々を建てた。3B_ 『主はこう言われる。上って行くな。あなたたちの兄弟に戦いを挑むな。それぞれ自分の家に帰れ。こうなるように計らったのはわたしだ。』」彼らは主の言葉を聞き、ヤロブアムに向かって行くことなく帰って行った。A! 「ユダの王、ソロモンの子レハブアム、およびユダとベニヤミンにいるすべてのイスラエル人に言え。I@ しかし、主の言葉が神の人シェマヤに臨んだ。j? O レハブアムはエルサレムに帰ると、ユダとベニヤミンの家からえり抜きの戦士十八万を召集し、イスラエルに戦いを挑み、王国を奪還して自分のものにしようとした。a>; このようにイスラエルはダビデの家に背き、今日に至っている。h=I レハブアム王は労役の監督ハドラムを遣わしたが、イスラエルの人々は彼を石で打ち殺したため、レハブアム王は急いで戦車に乗り込み、エルサレムに逃げ帰った。y<k レハブアムは、ただユダの町々に住むイスラエル人に対してのみ王であり続けた。X;) イスラエルのすべての人々は、王が耳を貸さないのを見て、王に言葉を返した。「ダビデの家に我々の受け継ぐ分が少しでもあろうか。エッサイの子と共にする嗣業はない。イスラエルよ、それぞれ自分の天幕に帰れ。ダビデよ、今後自分の家のことは自分で見るがよい。」こうして、イスラエルのすべての人々は自分の天幕に帰って行った。t:a 王は民の願いを聞き入れなかった。こうなったのは神の計らいによる。主は、かつてシロのアヒヤを通してネバトの子ヤロブアムに告げられた御言葉をこうして実現された。9 若者たちの勧めに従って言った。「父がお前たちに重い阿を負わせたのだから、わたしは更にそれを重くする。父がお前たちを鞭で懲らしめたのだから、わたしはさそりで懲らしめる。」m8S 王は彼らに厳しい回答を与えた。レハブアム王は長老たちの勧めを捨て、#7? 三日目にまた来るようにとの王の言葉に従って、三日目にヤロブアムとすべての民はレハブアムのところに来た。Y6+ 父がお前たちに重い阿を負わせたのだから、わたしは更にそれを重くする。父がお前たちを鞭で懲らしめたのだから、わたしはさそりで懲らしめる。』」Y5+ 彼と共に育った若者たちは答えた。「あなたの父上が負わせた重い阿を軽くせよと言ってきた民に、こう告げなさい。『わたしの小指は父の腰より太い。 4 「我々はこの民に何と答えたらよいと思うか。彼らは父が課した阿を軽くしろと言ってきた。」3 しかし、彼はこの長老たちの勧めを捨て、自分と共に育ち、自分に仕えている若者たちに相談した。P2 彼らは答えた。「もしあなたがこの民に優しい態度を示し、好意を示し、優しい言葉をかけるなら、彼らはいつまでもあなたに仕えるはずです。」&1E レハブアム王は、存命中の父ソロモンに仕えていた長老たちに相談した。「この民にどう答えたらよいと思うか。」p0Y 彼が、「三日たってからまた来るがよい」と答えたので、民は立ち去った。/# 「あなたの父上はわたしたちに苛酷な阿を負わせました。今、あなたの父上がわたしたちに課した苛酷な労働、重い阿を軽くしてください。そうすれば、わたしたちはあなたにお仕えいたします。」).K ヤロブアムを呼びに使いが送られて来たので、彼もイスラエルのすべての人々と共に来て、レハブアムにこう言った。/-W ネバトの子ヤロブアムは、ソロモン王を避けて逃亡した先のエジプトにいて、このことを聞き、エジプトから戻って来た。, 3 すべてのイスラエル人が王を立てるためにシケムに集まって来るというので、レハブアムもシケムに行った。#+? ソロモンは先祖と共に眠りにつき、父ダビデの町に葬られ、その子レハブアムがソロモンに代わって王となった。[*/ ソロモンは、エルサレムで四十年間全イスラエルを治めた。z)m ソロモンの他の事績は初期のことも後期のことも、『預言者ナタンの言葉』『シロの人アヒヤの預言』『ネバトの子ヤロブアムに関する先見者イエドの見た幻』に記されている。g(G 馬はエジプトをはじめあらゆる国からソロモンのために輸入された。'! 王はエルサレムで、銀を石のように、レバノン杉をシェフェラのいちじく桑のように大量に供給した。2&] こうして彼はユーフラテス川からペリシテ人の地方、更にエジプトとの国境に至るまで、諸国の王をすべて支配下に置いた。;%o ソロモンは馬と戦車のための厩舎四千、騎兵一万二千を有した。彼はそれを戦車隊の町々およびエルサレムの王のもとに配置した。$ 彼らは、それぞれ贈り物として銀の器、金の器、衣類、武器、香料、馬とらばを毎年携えて来た。# 世界のすべての王が、神がソロモンの心にお授けになった知恵を聞くために、彼に拝謁を求めた。^"5 ソロモン王は世界中の王の中で最も大いなる富と知恵を有し、G! 王の船団はフラムの家臣たちと共にタルシシュへ航海した。三年に一度、タルシシュの船団は、金、銀、象牙、猿、ひひを積んで入港した。S  ソロモン王の杯はすべて金、「レバノンの森の家」の器もすべて純金で出来ていた。ソロモンの時代には、銀は値打ちのないものと見なされていた。 六つの段の左右にも十二頭の獅子が立っていた。これほどのものが作られた国はどこにもなかった。J 王座には六つの段があり、その王座に金の踏み台がつけられていた。また、座席の両側には肘掛けがあり、その脇に二頭の獅子が立っていた。X) 王は更に象牙の大きな王座を作り、それを純金で覆った。8i 延金の小盾も三百作った。小盾一つにつき用いた金は三百シェケルであった。王はこれらの盾を「レバノンの森の家」に置いた。 ソロモン王は延金の大盾二百を作った。大盾一つにつき用いた延金は六百シェケルであった。3 そのほかに隊商や商人の納める税金があり、アラビアのすべての王や地方総督もソロモン王に金銀を納めた。?y ソロモンの歳入は金六百六十六キカル、q[ ソロモン王は、シェバの女王が王に贈った物に報いる品々以上に、女王の願うものは何でも望みのままに与えた。こうして女王とその一行は故国に向かって帰って行った。D 王はその白檀で神殿と王宮の床板や、詠唱者のための竪琴や琴を作った。かつてユダの地でだれもこのようなものを見たことはなかった。- また、オフィルから金を運んで来たヒラムの家臣たちとソロモンの家臣たちは、白檀や宝石も運んで来た。D 彼女は金百二十キカル、非常に多くの香料、宝石を王に贈ったが、このシェバの女王がソロモン王に贈ったような香料はかつてなかった。iK あなたを王位につけられたあなたの神、主のための王とすることをお望みになったあなたの神、主はたたえられますように。あなたの神はイスラエルを愛して、とこしえに続くものとし、あなたをその上に王として立て、公正と正義を行わせられるからです。」;o あなたの臣民はなんと幸せなことでしょう。いつもあなたの前に立ってお知恵に接している家臣たちはなんと幸せなことでしょう。B} わたしは、ここに来て、自分の目で見るまでは、人の言うことを信じてはいませんでした。しかし、わたしに知らされていたことは大いなるお知恵の半分にも及ばず、あなたはうわさに聞いていたことをはるかに超えておられます。,Q 女王は王に言った。「わたしが国で、あなたの御事績とあなたのお知恵について聞いていたことは、本当のことでした。 また食卓の料理、居並ぶ彼の家臣、丁重にもてなす給仕たちとその装い、献酌官とその装い、それに王が主の神殿でささげる焼き尽くす献げ物を見て、息も止まるような思いであった。jM シェバの女王は、ソロモンの知恵と彼の建てた宮殿を目の当たりにし、! ソロモンはそのすべてに解答を与えた。ソロモンに分からない事、答えられない事は何一つなかった。\  3 シェバの女王はソロモンの名声を聞き、難問をもってソロモンを試そうと、極めて大勢の随員を伴い、香料、多くの金、宝石をらくだに積んでエルサレムに来た。ソロモンのところに来ると、彼女はあらかじめ考えておいたすべての質問を浴びせたが、 フラムも家臣たちに託して、船団と航海の心得のある者たちを送ってきた。彼らはソロモンの家臣たちと共にオフィルに行き、金四百五十キカルを手に入れ、ソロモン王のもとにもたらした。 }そのころ、ソロモンは、エドムの地の海岸にあるエツヨン・ゲベルとエイラトに行った。) Kソロモンの工事はすべて、主の神殿の定礎の日から、完成の日まで無事に遂行され、主の神殿は完全なものとなった。 王が祭司とレビ人について命じたことは、宝物庫のことも含め、何事もおろそかにされなかった。 更に彼は、父ダビデの授けた規定に従って、祭司たちを組に分けてその任務に就かせ、またレビ人たちをその任務に就かせて、日ごとの定めに従って祭司の傍らで賛美し奉仕させ、門衛たちもその組によってそれぞれその門に立たせた。神の人ダビデがそのように命じていたからである。P 安息日、新月祭、および、年に三度の祝祭日、除酵祭、七週祭、仮庵祭に関してモーセが命じたように、日ごとの定めに従って献げ物をささげた。  そのころソロモンは、前廊の前に築いた主の祭壇の上で、焼き尽くす献げ物を主にささげた。$A ソロモンはファラオの娘をダビデの町から、彼女のために建てた宮殿に移した。「わたしの妻はイスラエルの王ダビデの宮殿に住んではならない。そこは主の箱を迎え入れた聖なる所だ」と考えたからである。dA ソロモン王の配置した監督は二百五十名で、人々の指揮をとった。M しかしソロモンは、イスラエル人を一人も自分の工事のために奴隷としなかった。彼らは、戦士、精鋭部隊の長、戦車隊と騎兵隊の長であった。>u彼らの後、この地に生き残った子孫で、イスラエル人によって滅ぼされなかった者を、ソロモンは労役に服させ、今日に至っている。!イスラエル人ではない者、ヘト人、アモリ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人の生き残りの民のすべて、!;更にバアラトと、ソロモンに属する補給基地の町、戦車隊の町、騎兵隊の町をすべて築いた。ソロモンはエルサレム、レバノン、および彼の支配下にある全地域に、築こうと望んだ町々をすべて築き上げた。'彼はまた城壁で囲まれ、門扉とかんぬきで固められた砦の町、上ベト・ホロンと下ベト・ホロンを築き、j~M荒れ野のタドモルと、ハマト地方の補給基地の町をすべて築き上げた。X})ソロモンは更にハマト・ツォバに向かい、これを攻略し、p|Yフラムから贈られた町を次々と再建し、そこにイスラエル人を住まわせた。`{ ;ソロモンは、二十年を費やして主の神殿と王宮を建て終わると、]z3そのとき人々は、『それは彼らが自分たちの先祖をエジプトの地から導き出したその先祖の神、主を捨て、他の神々に付き従い、これにひれ伏し、仕えたからだ。それゆえ、主は彼らの上にこのすべての災いをもたらされたのだ』と答えるであろう。」Yy+かつては壮大だったこの神殿に、そのそばを通る人は皆、驚き、『この地とこの神殿に、主はどうしてこのような仕打ちをされたのか』と問うであろう。kxOわたしは与えた土地から彼らを抜き取り、わたしの名のために聖別したこの神殿もわたしの前から投げ捨てる。こうしてそれは諸国民の中で物笑いと嘲りの的となる。&wEもしあなたたちが背を向け、わたしの授けた掟と戒めを捨て、他の神々のもとに行って仕え、それにひれ伏すなら、Svあなたの父ダビデと契約して、『あなたにはイスラエルを支配する者が断たれることはない』と言ったとおり、わたしはあなたの王座を存続させる。>uuもしあなたが、父ダビデが歩んだように、わたしの前を歩み、わたしがあなたに命じたことをことごとく行い、掟と定めを守るなら、;to今後、わたしはこの神殿を選んで聖別し、そこにわたしの名をいつまでもとどめる。わたしは絶えずこれに目を向け、心を寄せる。gsG今後この所でささげられる祈りに、わたしの目を向け、耳を傾ける。rもしわたしの名をもって呼ばれているわたしの民が、ひざまずいて祈り、わたしの顔を求め、悪の道を捨てて立ち帰るなら、わたしは天から耳を傾け、罪を赦し、彼らの大地をいやす。Vq% わたしが天を閉じ、雨が降らなくなるとき、あるいはわたしがいなごに大地を食い荒らすよう命じるとき、あるいはわたしの民に疫病を送り込むとき、Vp% その夜、主はソロモンに現れ、こう仰せになった。「わたしはあなたの祈りを聞き届け、この所を選び、いけにえのささげられるわたしの神殿とした。 o9 ソロモンは主の神殿と王宮を完成し、この神殿と王宮について、行おうと考えていたすべての事を成し遂げた。qn[ 第七の月の二十三日に王は民を自分たちの天幕に帰らせた。彼らは、主がダビデとソロモンとその民イスラエルになさった恵みの御業を喜び祝い、心は晴れやかであった。m  彼らは七日間、祭壇の奉献を行い、七日間、祭りを行って、八日目に聖なる集まりを開いた。\l1そのときソロモンは、すべてのイスラエル人、レボ・ハマトからエジプトの川に至るまでの極めて大きな会衆と共に、七日間にわたって祭りを執り行った。ck?ソロモンは主の神殿の前にある庭の中央部を聖別して、そこで焼き尽くす献げ物と、和解の献げ物である動物の脂肪をささげた。ソロモンが造った青銅の祭壇に、焼き尽くす献げ物、穀物の献げ物、動物の脂肪を供え尽くすことができなかったからである。j祭司たちはその務めに就き、レビ人たちも、主の楽器を持って立った。その楽器は、ダビデ王が、彼らの演奏によって賛美をささげるとき、「その慈しみはとこしえに」と主をたたえるために作ったものである。彼らの傍らで祭司たちはラッパを吹いた。すべてのイスラエル人が立っていた。i'ソロモン王は牛二万二千頭、羊十二万匹をささげた。こうして、王はすべての民と共に神殿を奉献した。Uh#王はすべての民と共に主の御前にいけにえをささげた。kgOイスラエル人は皆、火と主の栄光が神殿に降るのを見て、ひざまずいて敷石の上に顔を伏せ、礼拝して、「主は恵み深く、その慈しみはとこしえに」と主を賛美した。sf_祭司たちは、主の栄光が神殿に満ちたので、神殿に入ることができなかった。(e Kソロモンが祈り終えると、天から火が降って焼き尽くす献げ物といけにえをひとなめにし、主の栄光が神殿に満ちた。 d9*神なる主よ、あなたが油注がれた人を見捨てず、あなたの僕ダビデに示された慈しみを覚えていてください。」?cw)神なる主よ、立ち上がって、あなたの安息所にお入りください。あなた御自身も御力を示す神の箱も。神なる主よ、あなたに仕える祭司らは救いを衣としてまとい、あなたの慈しみに生きる人々は幸福に浸って喜び祝うでしょう。gbG(わが神よ、この所でささげる祈りに目を向け、耳を傾けてください。&aE'あなたはお住まいである天からその祈りと願いに耳を傾け、裁きを行い、あなたに罪を犯した民を赦してください。`/&捕虜になっている地で、心を尽くし、魂を尽くしてあなたに立ち帰り、あなたが先祖にお与えになった地、あなたがお選びになった都、御名のためにわたしが建てた神殿の方を向いてあなたに祈るなら、t_a%彼らが捕虜になっている地で自らを省み、その捕らわれの地であなたに立ち帰って憐れみを乞い、『わたしたちは罪を犯しました。不正を行い、悪に染まりました』と言い、}^s$もし彼らがあなたに向かって罪を犯し、――罪を犯さない者は一人もいません――あなたが怒って彼らを敵の手に渡し、遠くあるいは近くの地に捕虜として引いて行かれたときに、g]G#あなたは天からその祈りと願いに耳を傾け、彼らを助けてください。\y"あなたの民が敵に向かって戦いに出て行くとき、あなたの遣わされる道にあって、あなたのお選びになったこの都、わたしが御名のために建てた神殿の方を向いてあなたに祈るなら、[!あなたはお住まいである天から耳を傾け、その異国人があなたに叫び求めることをすべてかなえてください。こうして、地上のすべての民は御名を知り、あなたの民イスラエルと同様にあなたを畏れ敬い、わたしの建てたこの神殿が御名をもって呼ばれていることを知るでしょう。MZ 更に、あなたの民イスラエルに属さない異国人が、大いなる御名、力強い御手、伸ばされた御腕を慕って、遠い国からこの神殿に来て祈るなら、SYこうして彼らは、あなたがわたしたちの先祖にお与えになった地で生を営む間、絶えずあなたを畏れ敬い、あなたの道に従って歩み続けるでしょう。-XSあなたはお住まいである天から耳を傾け、罪を赦してください。あなたは人間の心をご存じですから、どの人にもその人の歩んできたすべての道に従って報いてください。まことにあなただけが人の心をご存じです。GWあなたの民イスラエルが、だれでも、災いと病苦を思い知って、この神殿に向かって手を伸ばして祈るなら、そのどの祈り、どの願いにも、 Vまたこの地に飢鴨が広がったり、疫病がはやったり、黒穂病、赤さび病、いなご、ばったが発生したり、敵がこの地で城門を封鎖したり、そのほかどんな災い、どんな難病が生じたときにも、 Uあなたは天にいまして耳を傾け、あなたの僕たち、あなたの民イスラエルの罪を赦し、彼らに歩むべき正しい道を教え、嗣業としてあなたの民に与えてくださった地に雨を降らせてください。tTa彼らがあなたに罪を犯したために天が閉ざされ、雨が降らなくなったとき、この所に向かって祈り、御名をたたえ、あなたからの懲らしめによって罪を離れて立ち帰るなら、DSあなたは天からこれに耳を傾け、あなたの民イスラエルの罪を赦し、彼らとその先祖たちにお与えになった地に彼らを帰らせてください。MRあなたの民イスラエルが、あなたに罪を犯したために敵に打ち負かされたとき、立ち帰って御名をたたえ、この神殿で祈り、憐れみを乞うなら、Qyあなたは天からこれに耳を傾け、あなたの僕たちを裁き、悪人は悪人として、その行いの報いを頭にもたらし、善人は善人として、その善い行いに応じて報いをもたらしてください。8Piもしある人が隣人に罪を犯し、呪いの誓いを立てさせられるとき、その誓いがこの神殿にあるあなたの祭壇の前でなされるなら、tOa僕とあなたの民イスラエルがこの所に向かって祈り求める願いを聞き届けてください。どうか、あなたのお住まいである天から耳を傾け、聞き届けて、罪を赦してください。wNgそして、昼も夜もこの神殿に、この所に御目を注いでください。ここはあなたが御名を置くと仰せになった所です。この所に向かって僕がささげる祈りを聞き届けてください。M!わが神、主よ、ただ僕の祈りと願いを顧みて、僕が御前にささげる叫びと祈りを聞き届けてください。zLm神は果たして人間と共に地上にお住まいになるでしょうか。天も、天の天も、あなたをお納めすることができません。わたしが建てたこの神殿など、なおふさわしくありません。Kイスラエルの神、主よ、あなたの僕ダビデになさった約束が、今後も確かに実現されますように。@Jyイスラエルの神、主よ、今後もあなたの僕、父ダビデに約束なさったことを守り続けてください。あなたはこう仰せになりました。『あなたがわたしの前を歩んだように、あなたの子孫もその道を守り、わたしの律法に従って歩むなら、わたしはイスラエルの王座につく者を絶たず、わたしの前から消し去ることはない』と。YI+あなたはその僕、わたしの父ダビデになさった約束を守り、御口をもって約束なさったことを、今日このとおり御手をもって成し遂げてくださいました。kHO祈った。「イスラエルの神、主よ、天にも地にもあなたに並ぶ神はありません。心を尽くして御前を歩むあなたの僕たちに対して契約を守り、慈しみを注がれる神よ、zGm 境内の中央に縦五アンマ、横五アンマ、高さ三アンマの青銅の台を造らせてあったので、ソロモンはその上に立ち、イスラエルの全会衆の前でひざまずき、両手を天に伸ばして、pFY 彼は、イスラエルの全会衆の前で、主の祭壇の前に立ち、両手を伸ばした。)EK またわたしは、そこに主との契約を納めた箱を置いた。その契約は、主がイスラエルの人々と結ばれたものである。」Dy 主は約束なさったことを実現された。主が約束なさったとおり、わたしは父ダビデに代わって立ち、イスラエルの王座につき、イスラエルの神、主の御名のためにこの神殿を建てた。 C9 しかし、神殿を建てるのはあなたではなく、あなたの腰から出る息子がわたしの名のために神殿を建てる』と。2B]主は父ダビデにこう仰せになった。『あなたはわたしの名のために家を建てようと心掛けてきた。その心掛けは立派である。|Aq父ダビデは、イスラエルの神、主の御名のために神殿を建てようと心掛けていたが、/@Wわたしはただエルサレムを選んで、そこにわたしの名を置き、ただダビデを選んで、わが民イスラエルの上に立てた』と。?5『わが民をエジプトから導き出した日からこのかた、わたしの名を置く家を建てるために、わたしはイスラエルのいかなる部族の町も選ばず、わが民イスラエルの上に立ついかなる指導者も選ばなかった。_>7王は言った。「イスラエルの神、主はたたえられますように。主は自ら語り、わが父ダビデに約束なさったことを御手をもって成し遂げ、こう仰せになった。=w王は振り向いて、イスラエルの全会衆を祝福した。イスラエルの全会衆は立っていた。<荘厳な神殿を/いつの世にもとどまっていただける聖所を/わたしはあなたのために建てました。」x; kソロモンはそのときこう言った。「主は、密雲の中にとどまる、と仰せになった。:その雲のために祭司たちは奉仕を続けることができなかった。主の栄光が神殿に満ちたからである。39_ ラッパ奏者と詠唱者は声を合わせて主を賛美し、ほめたたえた。そして、ラッパ、シンバルなどの楽器と共に声を張り上げ、「主は恵み深く、その慈しみはとこしえに」と主を賛美すると、雲が神殿、主の神殿に満ちた。85 レビ人の詠唱者全員、すなわちアサフ、ヘマン、エドトンおよび彼らの子らと兄弟らは、麻布の衣をまとい、シンバル、竪琴、琴を持ち、百二十人のラッパ奏者の祭司たちと共に祭壇の東側に立っていた。)7K 祭司たちが聖所から出ると――そこにいたすべての祭司たちは、組分けによる務めにかかわらず聖別されていた――、_67 箱の中には石の板二枚のほか何もなかった。この石の板は、主がエジプトから出たイスラエル人と契約を結ばれたとき、ホレブでモーセが納めたものである。;5o その棒は長かったので、先端が内陣の前の聖所からは見えたが、外からは見えなかった。それは、今日もなおそこに置かれている。4wケルビムは箱のある場所の上に翼を広げ、その箱と担ぎ棒の上を覆うかたちになった。)3K祭司たちは主の契約の箱を定められた場所、至聖所といわれる神殿の内陣に運び入れ、ケルビムの翼の下に安置した。2ソロモン王は、彼のもとに集まったイスラエルの全共同体と共に、その箱の前でいけにえとして羊や牛をささげた。その数はあまりにも多く、調べることも数えることもできなかった。D1その箱のみならず臨在の幕屋も、幕屋にあった聖なる祭具もすべて担ぎ上った。祭司たちはレビ人たちと共にこれらのものを担ぎ上った。 o~}}|\{zyyxwwNuuhtjssfrqqp1onml~kjOihSgff4eddBccCbaaa,``_h]\\r[YYXWnVVTTdSSRQPOONN=MMAL7KNJJCII9HGUF`EE4D'CDBUAo@@!?>>X==%<;;N:9m88I7{6655544L33B2h1.0/V.,,J+O*)((#&&$%$1#r"! 0&GEh;F Y q iDI{C<sx_ ユダのすべての人々がその幼子も、妻も、息子と共に主の御前に立っていた。w わたしたちの神よ、彼らをお裁きにならないのですか。わたしたちには、攻めて来るこの大軍を迎え撃つ力はなく、何をなすべきか分からず、ただあなたを仰ぐことしかできません。」Pv 御覧のように、今彼らはわたしたちに報いて、あなたがわたしたちにお与えになったこの土地から、わたしたちを追い出そうと攻めて来たのです。`u9 今、アンモン人、モアブ人、セイルの山の人々を見てください。かつてイスラエル人がエジプトの地から出て来たとき、あなたは彼らの土地に入って行くことをお許しになりませんでした。そのためイスラエル人は、彼らを避け、滅ぼさずにおきました。Wt' もしわたしたちが裁きとして剣、疫病、飢鴨などの災いに襲われたなら、この神殿にこそ御名がとどめられているのですから、この神殿の前で御前に立ち、苦悩の中からあなたに助けを求めて叫びます。あなたはそれに耳を傾け、救ってください。psY彼らはここに住み、ここにあなたの御名のために聖所を建てて言いました。wrgわたしたちの神よ、あなたはあなたの民イスラエルの前からこの地の先住民を追い払い、この地をあなたの友アブラハムの子孫にとこしえにお与えになったではありませんか。!q;こう祈った。「わたしたちの先祖の神、主よ。あなたは天にいます神、異邦人の国をすべて支配しておられる方ではありませんか。御手には力と勢いがあり、あなたに立ち向かうことのできる者はいません。|pqヨシャファトは主の神殿の新しい庭の前でユダおよびエルサレムの会衆の中に立ち、oユダの人々は主を求めて集まった。ユダのすべての町から人々が主を求めて集まって来た。nヨシャファトは恐れ、主を求めることを決意し、ユダのすべての人々に断食を呼びかけた。Sm人々が来て、ヨシャファトに、「死海のかなたのエドムから大軍が攻めて来て、ハツェツォン・タマル、つまりエン・ゲディにいます」と告げると、l その後、モアブ人とアンモン人が、メウニム人の一部と共にヨシャファトに戦いを挑んだ。k7 主に関する事柄についてはすべて、祭司長アマルヤがあなたたちの上に立って責任を負い、王に関する事柄についてはすべて、ユダの家の指導者イシュマエルの子ゼバドヤが責任を負う。レビ人が書記としてあなたたちの補佐をする。勇気をもって行え。主が善を行う者と共にいてくださるように。」:jm あなたたちの兄弟が自分の住んでいる町からあなたたちに訴え出るときはいつでも、それが傷害事件であれ、律法、戒め、規定、掟に関する問題であれ、彼らが主に罪を犯して、怒りがあなたたちと兄弟たちの上に降りかかることのないように、彼らを戒めなさい。このように行えば、あなたたちが罪を犯すことはない。i  ヨシャファトは彼らにこう命じた。「主を畏れ敬い、忠実に、全き心をもって務めを果たせ。qh[ヨシャファトは、エルサレムにおいても、主の裁きと紛争の解決のために、数名のレビ人、祭司、イスラエルの氏族の長を任命した。こうして彼らはエルサレムに帰った。5gc今、主への恐れがあなたたちにあるように。注意深く裁きなさい。わたしたちの神、主のもとには不正も偏見も収賄もない。」tfa彼は裁判官に言った。「人のためではなく、主のために裁くのだから、自分が何をすべきか、よく考えなさい。裁きを下すとき、主があなたたちと共にいてくださるように。yek彼はその地、すなわちユダのすべての砦の町に、それぞれの町の裁判官を立てた。Yd+ヨシャファトはエルサレムに住んでいたが、再び出かけて民の中をベエル・シェバからエフライムの山地まで巡り、彼らを先祖の神、主に立ち帰らせた。/cWしかし、あなたには良い事も見られます。あなたはこの地からアシェラ像を除き去り、揺るぎない心で神を求めました。」kbO先見者ハナニの子イエフは、ヨシャファト王の前に進み出て言った。「悪人を助け、主を憎む者の友になるとは何事ですか。そのため、主の怒りがあなたに下ります。]a 5ユダの王ヨシャファトは、無事にエルサレムの宮殿に帰った。J` "その日、戦いがますます激しくなったため、イスラエルの王はアラム軍を前にして夕方まで戦車の中に立っていたが、日の沈むころ息絶えた。_y!ところが一人の兵が何気なく弓を引き、イスラエルの王の鎧の胸当てと草摺りの間を射貫いた。王は御者に言った。「手綱を返して敵陣から脱出させてくれ。傷を負ってしまった。」^w 戦車隊の長たちは、彼がイスラエルの王ではないと知り、追うのをやめて引き返した。Z]-戦車隊の長たちはヨシャファトを見たとき、「これこそイスラエルの王にちがいない」と言い、彼を包囲して攻めかかろうとした。ヨシャファトが助けを求めて叫んだので、主は彼を助けられた。すなわち神は彼らをヨシャファトから引き離された。2\]アラムの王は配下の戦車隊の長たちに、「兵士や将軍には目もくれず、ただイスラエルの王をねらって戦え」と命じていた。w[gイスラエルの王はヨシャファトに、「わたしは変装して戦いに行きますが、あなたは御自分の服を着ていてください」と言い、イスラエルの王は変装し、彼らは戦いに行った。yZkイスラエルの王は、ユダの王ヨシャファトと共にラモト・ギレアドに攻め上った。Yミカヤは王に、「もしあなたが無事に帰って来ることができるなら、主はわたしを通して語られなかったはずです」と言い、「すべての民よ、あなたたちも聞いておくがよい」と言った。;Xo言え。『王はこう言われる。この男を獄につなぎ、わたしが無事に帰るまで、わずかな食べ物とわずかな飲み物しか与えるな。』」Wイスラエルの王は命じた。「ミカヤを捕らえ、町の長アモンと王子ヨアシュのもとに引いて行って、Vw「あなたが身を隠そうと部屋から部屋へと移る日にそれが分かる」とミカヤは答えた。GUケナアナの子ツィドキヤがミカヤに近づいて頬をなぐり、「主の霊はどのようにわたしを離れ去って、お前に語ったというのか」と言った。;To今御覧のとおり、主がこのあなたの預言者たちの口に偽りを言う霊を置かれました。主はあなたに災いを告げておられるのです。」HS その霊は、『わたしは行って、彼のすべての預言者たちの口を通して偽りを言う霊となります』と答えました。主は、『あなたは彼を唆して、必ず目的を達することができるにちがいない。行って、そのとおりにせよ』と言われました。>Ruある霊が進み出て主の御前に立ち、『わたしが彼を唆します』と申し出ました。主が、『どのようにそうするのか』とただされると、PQ主が、『イスラエルの王アハブを唆し、ラモト・ギレアドに攻め上らせて倒れさせるのは誰か』と言われると、あれこれと答える者がいましたが、;Poだが、ミカヤは続けた。「主の言葉をよく聞きなさい。わたしは主が御座に座し、天の万軍がその左右に立っているのを見ました。POイスラエルの王はヨシャファトに言った。「あなたに言ったとおりではありませんか。彼はわたしに幸運ではなく、災いばかり預言するのです。」N/彼は答えた。「イスラエル人が皆、羊飼いのいない羊のように山々に散っているのをわたしは見ました。主は、『彼らには主人がいない。彼らをそれぞれ自分の家に無事に帰らせよ』と言われました。」&MEそこで王が彼に、「何度誓わせたら、お前は主の名によって真実だけをわたしに告げるようになるのか」と言うと、QL王のもとに来た。王が、「ミカヤよ、我々はラモト・ギレアドに行って戦いを挑むべきか、それともわたしは控えるべきか、どちらだ」と問うと、彼は、「攻め上って勝利を勝ち取ってください。敵はあなたたちの手に渡されます」と答えた。K ミカヤは、「主は生きておられる。わたしの神が言われる事をわたしは告げる」と言って、J/ ミカヤを呼びに行った使いの者は、ミカヤにこう言い含めた。「いいですか。預言者たちは口をそろえて、王に幸運を告げています。どうかあなたも、彼らと同じように語り、幸運を告げてください。」JI  他の預言者たちも皆同様に預言して、「ラモト・ギレアドに攻め上って勝利を得てください。主は敵を王の手にお渡しになります」と言った。2H] ケナアナの子ツィドキヤが数本の鉄の角を作って、「主はこう言われる。これをもってアラムを突き、殲滅せよ」と言うと、wGg イスラエルの王はユダの王ヨシャファトと共に、サマリアの城門の入り口にある麦打ち場でそれぞれ正装して王座に着いていた。預言者たちは皆、その前に出て預言していた。F'そこでイスラエルの王は一人の宦官を呼び、「イムラの子ミカヤを急いで連れて来るように」と言った。=Esイスラエルの王はヨシャファトに答えた。「もう一人、主の御旨を尋ねることのできる者がいます。しかし、彼はわたしに幸運を預言することがなく、いつも災いばかり預言するので、わたしは彼を憎んでいます。イムラの子ミカヤという者です。」ヨシャファトは、「王よ、そのように言ってはなりません」といさめた。,DQしかし、ヨシャファトが、「ここには、このほかに我々が尋ねることのできる主の預言者はいないのですか」と問うと、ECイスラエルの王は、四百人の預言者を召集し、「我々はラモト・ギレアドに行って戦いを挑むべきか、それともわたしは控えるべきか」と問うた。彼らは、「攻め上ってください。神は、王の手にこれをお渡しになります」と答えた。 Bしかし同時にヨシャファトはイスラエルの王に、「まず主の言葉を求めてください」と言った。6Aeイスラエルの王アハブはユダの王ヨシャファトに、「わたしと一緒にラモト・ギレアドに行っていただけませんか」と言った。彼は答えた。「戦うときには、わたしはあなたと一体、わたしの民はあなたの民と一体です。」V@%数年たって、彼がサマリアにアハブを訪ねると、アハブは多くの羊と牛を屠って、彼とその一行をもてなし、ラモト・ギレアドに攻め上ろうと誘った。~? wヨシャファトは大いなる富と栄光に恵まれるとともに、アハブとも姻戚関係を結んだ。>彼らは王に奉仕する者であって、このほかに王がユダ全土の砦の町々に配置した者がいた。F=次のヨザバドは武装兵十八万を率いていた。v<eベニヤミンからは、勇士エルヤダが弓と小盾を携える兵士二十万を率いていた。y;k次に、主に進んで身をささげたジクリの子アマスヤは、勇士二十万を率いていた。F:次の隊長ヨハナンは二十八万を率いていた。;9o家系に従って登録された彼らの数は次のとおりである。ユダには千人隊の長たちがいたが、隊長アドナは勇士三十万を率いていた。j8M ユダの町々で大きな工事を進め、エルサレムには戦士、勇士を集めた。y7k ヨシャファトはますます勢力を増し、ユダに幾つもの城砦と補給基地の町を築き、J6  かえってペリシテ人のもとから貢ぎ物や税としての銀がヨシャファトに届けられ、アラビア人も雄羊七千七百匹、雄山羊七千七百匹を届けた。 5 主への恐れがユダを取り巻く地域の国々を襲い、ヨシャファトと戦いを交えるものはなかった。4 彼らは主の律法の書を携え、ユダで教育を行い、ユダのすべての町を巡って、民の教化に当たった。3)彼らと共にレビ人のシェマヤ、ネタンヤ、ゼバドヤ、アサエル、シェミラモト、ヨナタン、アドニヤ、トビヤとトブ・アドニヤが遣わされ、また祭司エリシャマとヨラムがこれらのレビ人に同行した。A2{彼はその治世第三年に、高官たちベン・ハイル、オバドヤ、ゼカルヤ、ネタンエル、ミカヤを遣わして、ユダの町々で教育を行わせた。1'ヨシャファトの心は主の道にとどまって高められ、彼は聖なる高台とアシェラ像をユダから取り除いた。&0E主は彼の手にある王国を固め、ユダのすべての人々はヨシャファトに貢ぎ物を贈ったので、彼は大いに富み栄えた。/先祖の神を求め、その戒めに従って歩み、イスラエルの人々のようには行わなかったからである。 .主はヨシャファトと共におられた。父祖ダビデがかつて歩んだ道を彼も歩み、バアルを求めず、 -9彼はユダの砦の町のすべてに軍隊を配置し、ユダの地と父アサが占領したエフライムの町々に守備隊を置いた。, }アサに代わってその子ヨシャファトが王となり、イスラエルに対抗して勢力を増強した。_+7彼はダビデの町に掘っておいた墓に葬られた。人々は特別な技術で混ぜ合わせた種々の香料の満ちた棺に彼を納め、また彼のために非常に大きな火をたいた。^*5 アサはその治世第四十一年に先祖と共に眠りにつき、死んだ。;)o アサはその治世第三十九年に足の病にかかり、その病は極めて重かった。その病の中にあっても、彼は主を求めず、医者に頼った。 ( アサの事績は、初期のことも後期のことも、『ユダとイスラエルの列王の書』に記されている。b'= アサは先見者のこの言葉を聞いて怒り、彼を獄に投じた。この事で彼に対して激しく怒ったからである。またアサはそのとき、民の中のある者たちを虐待した。k&O 主は世界中至るところを見渡され、御自分と心を一つにする者を力づけようとしておられる。この事について、あなたは愚かだった。今後、あなたには戦争が続く。」_%7クシュ人とリビア人は非常に多くの戦車と騎兵を有する大きな軍隊であったが、あなたが主を頼みとしたので、主は彼らをあなたの手に渡されたではないか。 $ そのとき、先見者ハナニがユダの王アサのもとに来て言った。「あなたはアラム王を頼みとし、あなたの神、主を頼みとしなかった。それゆえ、アラムの王の軍隊はあなたの支配を離れる。A#{アサ王はユダの人々を総動員して、バシャがラマ構築に用いた石材と木材を運んで来させ、それを用いて、ゲバとミツパに砦を築いた。d"Aバシャはこれを聞くと、ラマの構築をやめ、その作業を中止した。q![ベン・ハダドはアサ王の願いを入れ、配下の軍の長たちをイスラエルの町々に送り、イヨン、ダン、アベル・マイムおよびナフタリの町のすべての補給基地を攻略させた。3 _「わたしとあなた、わたしの父とあなたの父との間には同盟が結ばれています。わたしはここに銀と金をあなたにお届けします。イスラエルの王バシャとの同盟を直ちに破棄し、彼をわたしから離れ去らせてください。」)Kアサは主の神殿と王宮の宝物庫から銀と金を取り出し、ダマスコに座を置くアラムの王ベン・ハダドに贈って言った。= uアサの治世第三十六年に、イスラエルの王バシャはユダに攻め上って来て、ラマに砦を築き、ユダの王アサの動きを封じようとした。Fアサの治世第三十五年まで戦争はなかった。pY彼は父の聖別した物と自分の聖別した物、銀、金、祭具類を神殿に納めた。!聖なる高台はイスラエルから取り除かれなかったが、アサの心はその生涯を通じて主と一つであった。eC更にアサ王は母マアカがアシェラの憎むべき像を造ったので、彼女を太后の位から退けた。アサはその憎むべき像を切り倒して砕き、キドロンの谷で焼き捨てた。ユダの皆がこの誓いを喜び祝った。皆が心の底から誓い、喜んで主を求めたからである。主は彼らに御自分をお示しになり、主は、周囲の者たちから彼らを守って、安らぎを与えられた。U#彼らは大声で叫び、ラッパと角笛を吹いて主に誓った。 9 子供も大人も、男も女も、イスラエルの神、主を求めない者はだれでも死刑に処せられるという契約を結んだ。a; そして彼らは、心を尽くし、魂を尽くして先祖の神、主を求め、yk その日彼らは、分捕って引いて来た雄牛七百頭、羊七千匹を屠って主にささげた。dA アサの治世第十五年の第三の月に、彼らはエルサレムに集まった。?w こうして彼はユダとベニヤミンのすべての者およびエフライム、マナセ、シメオンから彼らのもとに身を寄せている寄留者たちを集めた。彼の神、主が彼と共におられるのを見て、イスラエルから多くの者が彼のもとに投降した。$Aアサはこの言葉と預言者オデドの預言を聞いて、勇気を得、ユダとベニヤミンの全土から、またエフライムの山地で攻め取った町々から、忌むべき偶像を除き去り、主の前廊の前にある主の祭壇を新しくした。3しかし、あなたたちは勇気を出しなさい。落胆してはならない。あなたたちの行いには、必ず報いがある。」 神があらゆる苦悩をもって混乱させられたので、国と国、町と町が互いに破壊し合ったのだ。'そのころこの地のすべての住民は甚だしい騒乱に巻き込まれ、安心して行き来することができなかった。)Kしかし彼らは、苦悩の中でイスラエルの神、主に立ち帰り、主を求めたので、主は彼らに御自分を示してくださった。y k長い間、イスラエルにはまことの神もなく、教える祭司もなく、律法もなかった。@ y彼はアサの前に進み出て言った。「アサよ、すべてのユダとベニヤミンの人々よ、わたしに耳を傾けなさい。あなたたちが主と共にいるなら、主もあなたたちと共にいてくださる。もしあなたたちが主を求めるなら、主はあなたたちに御自分を示してくださる。しかし、もし主を捨てるなら、主もあなたたちを捨て去られる。>  yオデドの子アザルヤに神の霊が臨んだ。 彼らは家畜の群れの天幕も打ち払い、多くの羊とらくだを捕獲して、エルサレムに帰った。  彼らはまたゲラルの周辺にあるすべての町をも撃った。主への恐れが彼らを襲ったからである。彼らはそのすべての町で略奪をほしいままにした。そこには奪い取れるものが多かったからである。wg アサとその軍隊はゲラルまで追撃した。クシュ人は敗北を喫し、主とその陣営の前で打ち砕かれて倒れ、生き残った者は一人もなかった。持ち帰った戦利品は極めて多かった。dA 主はアサとユダの目の前でクシュ人を撃たれ、クシュ人は逃げた。} アサは彼の神、主を呼び求めて言った。「主よ、あなたは力のある者にも無力な者にも分け隔てなく助けを与えてくださいます。わたしたちの神、主よ、わたしたちを助けてください。わたしたちはあなたを頼みとし、あなたの御名によってこの大軍に向かってやって来ました。あなたはわたしたちの神、主であって、いかなる人間もあなたに対抗することができません。」} アサはそれを迎えて出陣し、両軍はマレシャ近くのツェファタの谷で戦いの準備をした。s_クシュ人ゼラが百万の軍隊と戦車三百両を率いてマレシャまで出て来たとき、;oアサには盾と槍を携えるユダの兵三十万、小盾を携え、弓を引くベニヤミンの兵二十八万がいた。これらの者は皆、勇士であった。=s彼はユダの人々に言った。「我々はこれらの町を築き、城壁を巡らし、塔を建て、城門を造り、かんぬきを付けよう。我々は、我々の神、主を求めたので、この地を保有することができる。主を求めたからこそ、主は周囲の者たちから我々を守って、安らぎを与えてくださったのだ。」そこで彼らは建設を始め、完成した。)K主が安らぎを与えられたので、その時代この地は平穏で戦争がなかった。そこで彼は、ユダに砦の町を次々と築いた。#?アサはまたユダのすべての町から聖なる高台と香炉台を取り除いた。こうして彼の統治の下で国は平穏であった。mSユダの人々に先祖の神、主を求め、律法と戒めを実行するように命じた。p~Y彼は異国の祭壇と聖なる高台を取り除き、石柱を壊し、アシェラ像を砕き、Z} /アサは、その神、主の目にかなう正しく善いことを行った。S| アビヤは先祖と共に眠りにつき、ダビデの町に葬られた。その子アサがアビヤに代わって王となった。その治世になって十年間、国は平穏であった。m{S アビヤの他の事績、その言動は、『預言者イドの解説』に記されている。z しかしアビヤは勢力を増し、十四人の妻を迎え、二十二人の息子と十六人の娘をもうけた。sy_ ヤロブアムはアビヤの時代に二度と勢力を回復できず、主に撃たれて死んだ。8xi アビヤはヤロブアムを追撃し、ベテルとその周辺の村落、エシャナとその周辺の村落、エフラインとその周辺の村落を獲得した。w' このとき、イスラエルの人々は屈し、ユダの人々は勝ち誇った。先祖の神、主を頼みとしたからである。v' アビヤとその軍隊は彼らを撃ち、大打撃を与えた。イスラエルのえり抜きの兵士五十万が剣で倒された。u イスラエルの人々はユダの人々の前から逃げ去り、神は彼らをユダの人々の手に渡された。bt= そしてユダの人々は勘の声をあげた。ユダの人々が勘の声をあげると、神はアビヤとユダの人々の目の前でヤロブアムとイスラエルのすべての兵を撃退された。,sQ ユダの人々が見回すと、前方にも後方にも戦いが迫っていたので、主に助けを求めて叫び、祭司たちはラッパを吹いた。Dr ヤロブアムは伏兵を迂回させて、相手の背後から襲わせようとした。こうして彼らはユダの人々の前方にいて、その後方には伏兵がいた。0qY 見よ、神が頭として我々と共におられ、その祭司たちは、あなたたちに対する進軍のラッパを吹き鳴らそうとしている。イスラエルの人々よ、勝ち目はないのだから、あなたたちの先祖の神、主と戦ってはならない。」Np 彼らは朝ごと夕ごとに主に焼き尽くす献げ物を燃やして煙にし、香草の香をたき、純金の聖卓にパンを供え、夕ごとに金の燭台とそのともし火皿に火をともす。我々は我々の神、主に対する務めを守っているが、あなたたちはそれを捨てた。Yo+ しかし、我々にとっては、主が我々の神であり、我々は、その主を捨てはしない。主に仕える祭司はアロンの子孫とレビ人で、その使命を果たしている。*nM また主の祭司であるアロンの子らとレビ人を追い払い、諸国の民と同じように自分たちの祭司を立てているではないか。若い雄牛一頭と雄羊七匹をもって任職を願い出た者が皆、神でないものの祭司になっている。my そして今あなたたちは、おびただしい軍勢と、ヤロブアムがあなたたちのために造って神とした金の子牛を頼みとして、ダビデの子孫の手にある主の王国に立ち向かおうとしている。ql[ また命知らずのならず者が彼のもとに集まって、ソロモンの子レハブアムを圧迫した。レハブアムはというと、若すぎて気も弱く、彼らに立ち向かうことができなかった。k ダビデの子ソロモンに仕えていたネバトの子ヤロブアムは立ち上がって自分の主君に反逆し、_j7 イスラエルの神、主が、塩の契約をもって、イスラエルを治める王権をとこしえにダビデとその子孫に授けられたことを、あなたたちが知らないはずはない。Ai{ アビヤは、エフライム山地のツェマライム山の上に立って言った。「ヤロブアムとイスラエルのすべての人々よ、わたしに耳を傾けよ。;ho アビヤは四十万のえり抜きの戦士から成る軍隊をもって戦いに臨み、ヤロブアムも八十万のえり抜きの戦士をもって戦いに備えた。Jg エルサレムで三年間王位にあった。母は名をミカヤといい、ギブア出身のウリエルの娘であった。アビヤとヤロブアムの間にも戦いは続いた。Zf / ヤロブアム王の治世第十八年に、アビヤがユダの王となり、#e? レハブアムは先祖と共に眠りにつき、ダビデの町に葬られた。その子アビヤがレハブアムに代わって王となった。zdm レハブアムの事績は、初期のことも後期のことも、『預言者シェマヤと先見者イドの言葉』に系図に従って記されている。レハブアムとヤロブアムの間には戦いが絶えなかった。Rc 彼は心を定めて主を求めることをせず、悪を行った。 b レハブアム王はエルサレムで勢力を増し、国を支配した。レハブアムは四十一歳で王となり、十七年間エルサレムで王位にあった。エルサレムは、主が御名を置くためにイスラエルのすべての部族の中から選ばれた都であった。レハブアムの母の名はナアマと言い、アンモン人であった。)aK 王がへりくだったので、主の怒りは彼から離れ、彼が徹底的に滅ぼされることはなかった。ユダにも良い事があった。 ` 王が主の神殿に来る度ごとに、近衛兵たちは来てその盾を持ち、また近衛兵の詰め所に戻した。_ レハブアム王は、その代わりに青銅の盾を作り、王宮の入り口を守る近衛兵の長たちの手に託した。P^ エジプトの王シシャクはエルサレムに攻め上り、主の神殿と王宮の宝物を奪い取った。彼はすべてを奪い、ソロモンが作った金の盾も奪い取った。/]W ただし、彼らはシシャクに仕える者となり、わたしに仕えることと、地の王国に仕えることとの違いを知るようになる。」B\} 主は彼らがへりくだるのを御覧になった。主の言葉がシェマヤに臨んだ。「彼らがへりくだったので、わたしは彼らを滅ぼさず、間もなく彼らに救いを与える。わたしの怒りをシシャクの手によってエルサレムに注ぐことはしない。m[S イスラエルの将軍たちは王と共にへりくだって言った。「主は正しい。」?Zw 預言者シェマヤが、シシャクのことでエルサレムに集まっているレハブアムとユダの将軍たちのところに来て言った。「主はこう言われる。『あなたたちはわたしを捨てた。わたしもあなたたちを捨て、シシャクの手に渡す。』」[Y/ 彼はユダの砦の町を次々に陥れ、エルサレムにまで迫った。AX{ 彼は戦車千二百両、騎兵六万を擁し、彼がエジプトから率いてきたリビア人、スキイム人、クシュ人の民は数えきれないほどであった。)WK レハブアム王の治世第五年に、エジプトの王シシャクがエルサレムに攻め上って来た。彼らが主に背いたからである。 V  レハブアムは国が固まり、自らも力をつけると、すべてのイスラエル人と共に主の律法を捨てた。 } }}*|{zyYxLwovutss$rrqpp:onn-mlgkjii3hhgfedd1c9b;aa`s__;^ ][[ZYXWVUT5SRQ}PSONNM{LKJJIcHH FEuDD|CBAA@??^>>=_k祭司ヨヤダは、軍を指揮する百人隊の長たちを呼び出して、「彼女を隊列の間から外に出せ。彼女について行こうとする者は剣にかけて殺せ」と命じた。祭司が、「彼女を主の神殿で殺してはならない」と言ったからである。T=! 彼女が見ると、入り口の柱の傍らに王が立ち、そのそばに将軍たちと吹奏隊が立ち並び、また国の民は皆、喜び祝ってラッパを吹き鳴らし、詠唱者たちは楽器を奏で、賛美の先導を行っていた。アタルヤは衣を裂いて、「謀反、謀反」と叫んだ。|<q アタルヤは民が走りながら王をたたえる声を聞き、主の神殿の民のところに行った。V;% そこで彼らは王子を連れて現れ、彼に冠をかぶらせ、掟の書を渡して、彼を王とした。ヨヤダとその息子たちは彼に油を注いで、「王万歳」と叫んだ。,:Q すべての民にはおのおの手に投げ槍を持たせ、祭壇と神殿を中心に神殿の南の端から北の端まで王の周囲を固めさせた。9} 祭司ヨヤダは神殿に納められているダビデ王の槍と大盾と小盾を百人隊の長たちに渡し、8レビ人とすべてのユダの人々は、すべて祭司ヨヤダが命じたとおり行い、おのおの安息日が出番に当たる部下と非番に当たる部下を連れて来た。祭司ヨヤダが組分けを解かなかったからである。e7Cレビ人はおのおの武器を携え、王の周囲を固めなければならない。神殿に入る者は殺さなければならない。王が入るときも、出るときも、王と行動を共にせよ。」b6=祭司と奉仕に当たるレビ人以外は、だれも神殿に入ってはならない。彼らは聖別されているので入ることができる。民は皆、主の戒めを守らなければならない。5!三分の一は王宮の中に、三分の一は礎の門にいなければならない。民は皆、主の神殿の庭にとどまれ。;4oあなたたちがなすべきことはこれである。あなたたちのうち、祭司もレビ人も、安息日が出番に当たる者の三分の一は門衛となり、V3%全会衆が神殿の中で王と契約を結ぶと、ヨヤダは彼らに言った。「見よ、王の子を。主がダビデの子孫について言われた言葉に従って、彼が王となる。#2?彼らはユダを行き巡り、ユダのすべての町からレビ人とイスラエルの氏族の長を集めてエルサレムに帰って来た。&1 G七年目に、ヨヤダは決意を固め、百人隊の長たちエロハムの子アザルヤ、ヨハナンの子イシュマエル、オベドの子アザルヤ、アダヤの子マアセヤ、ジクリの子エリシャファトを連れて来て、彼らと契約を結んだ。0 こうして、アタルヤが国を支配していた六年の間、ヨアシュは彼らと共に神殿の中に隠れていた。/ しかし、王女ヨシェバがアハズヤの子ヨアシュを抱き、殺されようとしている王子たちの中からひそかに連れ出し、乳母と共に寝具の部屋に入れておいた。祭司ヨヤダの妻であり、アハズヤの妹である、ヨラム王の娘ヨシェバは、ヨアシュをアタルヤからかくまい、彼は殺されずに済んだ。. アハズヤの母アタルヤは息子の死んだのを見て、直ちにユダの家の王族をすべて滅ぼそうとした。"-= 更にアハズヤを捜し求めていたところ、人々はサマリアに潜んでいるアハズヤを捕らえ、イエフのもとに連れて来て、その命を絶った。彼らは、「これは心を尽くして主を求めたヨシャファトの子なのだ」と言って、彼を葬った。こうして、アハズヤの家には国を治めることのできる者はいなくなった。),Kイエフがアハブの家に裁きを行うとき、彼はアハズヤに仕えるユダの高官とアハズヤの兄弟の子らを見つけて殺した。*+M――アハズヤがヨラムを訪れることによって滅ぶに至ったのは神による。――彼はそこに着くと、ニムシの子イエフのもとにヨラムと共に出かけた。イエフは、アハブの家を絶つために主が油を注がれた者である。**Mヨラム王は、アラムの王ハザエルとのラマにおける戦いで負った傷をいやすため、イズレエルに戻った。ユダの王、ヨラムの子アハズヤは、病床にあるアハブの子ヨラムを見舞うため、イズレエルに下って行った。)yアハズヤは彼らの勧めによって、イスラエルの王、アハブの子ヨラムと共にアラムの王ハザエルと戦うため、ラモト・ギレアドに行った。しかし、アラム兵がヨラムに傷を負わせた。D(彼はアハブの家と同じように主の目に悪とされることを行った。父の死後、アハブの家の者が顧問となって彼を滅びに至らせたのである。a';この母が悪い勧めを与えたので、彼もアハブの家の道を歩んだ。2&]アハズヤは四十二歳で王となり、一年間エルサレムで王位にあった。その母は名をアタルヤといい、オムリの孫娘であった。J% エルサレムの住民は、ヨラムの最年少の子アハズヤを彼の代わりに王とした。アラブ人と共に陣営に攻め込んできた部隊によって年上のすべての王子が殺されてしまったからである。こうして、ユダの王ヨラムの子アハズヤが王となった。n$U彼は三十二歳で王となり、八年間エルサレムで王位にあったが、惜しまれることなく、世を去った。その遺体はダビデの町に葬られたが、王の墓には納められなかった。-#S来る日も来る日も苦しみ、二年ばかり後には、その病のために内臓が出るようになり、彼はひどい苦しみにあえぎながら死んだ。民は、その先祖のために火をたいたようには、彼のために火をたくことをしなかった。F"その後、主は彼の腹を不治の病で打たれた。k!O彼らはユダに攻め上って突き進み、王宮で見つかったすべての財宝と、王子や王妃たちを奪い去った。そのため、ヨラムには最年少の子ヨアハズしか残されなかった。 主は、クシュ人の近くに住んでいたペリシテ人とアラブ人のヨラムに対する敵意をあおられた。 9またあなた自身、悪質な内臓の病にかかり、それが日に日に重くなり、ついに内臓が外に出るようになる。』」それゆえ、主は大きな災いをもって、あなたの民、あなたの子たち、妻たち、すべての財産を打つ。zm イスラエルの諸王の道を歩み、アハブの家が淫行を行わせたように、ユダとエルサレムの住民に淫行を行わせ、またあなたの父の家の者、あなたよりも優れた兄弟たちを殺した。ta 次のような一通の手紙が預言者エリヤから彼のもとに届いた。「あなたの父祖ダビデの神、主はこう言われる。『あなたは父ヨシャファトの道、ユダの王アサの道を歩まず、' ヨラムはユダの山々に聖なる高台を造り、エルサレムの住民に淫行を行わせ、ユダの人々を堕落させた。   だが、エドムはユダに反旗を翻してその支配から脱し、今日に至っている。そのころ、同時にリブナがユダに反旗を翻してその支配から脱した。ヨラムが先祖の神、主を捨てたからである。5c ヨラムは将軍たちと共に全戦車隊を率いて進み、夜襲を試みて、自分を包囲するエドム兵とその戦車隊の長たちを打ち破った。ヨラムの治世に、エドムがユダに反旗を翻してその支配から脱し、自分たちの王を立てた。hIしかし主は、ダビデと結んだ契約のゆえに、ダビデの家を滅ぼそうとはされなかった。主は、ダビデとその子孫に絶えずともし火を与えると約束されたからである。A{彼はアハブの娘を妻としていたので、アハブの家が行ったように、イスラエルの王たちの道を歩み、主の目に悪とされることを行った。dAヨラムは三十二歳で王となり、八年間エルサレムで王位にあった。Dところが、ヨラムは父の国を支配下に置いて勢力を増すと、自分の兄弟のすべてと、イスラエルの高官のうち何人かを剣にかけて殺した。5c父は彼らにユダの砦の町と共に銀や金など高価な品々を豊富に与えた。ヨラムが長子であったので、ユダの王位は彼に譲った。ta彼には兄弟があった。ヨシャファトの子のアザルヤ、エヒエル、ゼカルヤ、アザルヤ、ミカエル、シェファトヤである。彼らは皆、イスラエルの王ヨシャファトの子である。7 iヨシャファトは先祖と共に眠りにつき、先祖と共にダビデの町に葬られた。その子ヨラムがヨシャファトに代わって王となった。9k%そのとき、マレシャ出身のドダワフの子エリエゼルがヨシャファトに向かってこう預言した。「アハズヤと協定を結んだため、主はあなたの事業を打ち壊される。」こうして船は難破し、タルシシュに行くことは妨げられた。$彼らはタルシシュ行きの船団を造るために協定を結び、エツヨン・ゲベルで船団を造った。#その後、ユダの王ヨシャファトはイスラエルの王アハズヤと協定を結んだ。この王は悪を行った。b ="ヨシャファトの他の事績は、初期のことも後期のことも、『ハナニの子イエフの言葉』に記されている。これは『イスラエルの列王の書』にも載せられている。 !しかし、聖なる高台は取り除かなかった。民はまだ先祖の神に揺るぎない心を向けてはいなかった。s _ 彼は父アサの道を歩み、それを離れず、主の目にかなう正しいことを行った。S ヨシャファトは三十五歳で王となり、ユダを治めた。彼は二十五年間エルサレムで王位にあった。その母は名をアズバと言い、シルヒの娘であった。 ヨシャファトの王国は平穏で、神は、周囲の者たちから彼を守って、安らぎを与えられた。!主がイスラエルの敵と戦われたということを聞いて、地のすべての国がどこも神への恐れに襲われた。yk彼らは琴と竪琴を奏で、ラッパを吹き鳴らして、エルサレムの主の神殿に入った。V%ユダとエルサレムの人々は皆、ヨシャファトを先頭にして喜び祝いながらエルサレムに帰った。主が敵を破って、彼らに喜びを与えられたからである。G四日目に、彼らはベラカの谷に集まった。そこで主をたたえたので、その地名はベラカ(たたえること)の谷と呼ばれ、今日に至っている。ヨシャファトと軍隊は戦利品を奪うために来て、多くの家畜、装備、衣類、宝物を見つけ、運ぶことができなくなるまで取り去った。戦利品は多く、それを奪い去るのに三日かかった。8iユダの人々が荒れ野を見渡せる所に来て、大軍のいた方を向くと、その地には死体が横たわり、生き残った者は一人もなかった。_7するとアンモン人とモアブ人は、セイルの山の住民に立ち向かい、一人残らず討って、全滅させた。セイルの住民を絶やすと、彼らは互いに戦って自滅した。Y+彼らが喜びと賛美の歌をうたい始めると、主はユダに攻め込んできたアンモン人、モアブ人、セイルの山の人々に伏兵を向けられたので、彼らは敗れた。  彼は民と協議したうえで、主に向かって歌をうたい、主の聖なる輝きをたたえる者たちを任命し、彼らに軍隊の先頭を進ませ、こう言わせた。「主に感謝せよ、その慈しみはとこしえに。」翌朝早く、彼らはテコアの荒れ野に向かって出て行った。出て行くとき、ヨシャファトは立って言った。「ユダとエルサレムの住民よ、聞け。あなたたちの神、主に信頼せよ。そうすればあなたたちは確かに生かされる。またその預言者に信頼せよ。そうすれば勝利を得ることができる。」~!レビ人のケハトの子孫とコラの子孫は立ち上がり、大声を張り上げてイスラエルの神、主を賛美した。}!ヨシャファトは地にひれ伏し、すべてのユダとエルサレムの住民も主の御前に伏して、主を礼拝した。 | そのときあなたたちが戦う必要はない。堅く立って、主があなたたちを救うのを見よ。ユダとエルサレムの人々よ、恐れるな。おじけるな。明日敵に向かって出て行け。主が共にいる。』」;{o明日敵に向かって攻め下れ。見よ、彼らはツィツの坂を上って来る。あなたたちはエルエルの荒れ野の前、谷の出口で彼らに会う。3z_彼は言った。「すべてのユダよ、エルサレムの住民とヨシャファト王よ、よく聞け。主はあなたたちにこう言われる。『この大軍を前にしても恐れるな。おじけるな。これはあなたたちの戦いではなく、神の戦いである。\y1その会衆の中で、アサフの子孫のレビ人ヤハジエルに主の霊が臨んだ。ヤハジエルの父はゼカルヤ、祖父はベナヤ、更にエイエル、マタンヤとさかのぼる。 nK~h}}||;{{>=<<;):=88)7655g4322/0i/>.-<,P+p+**5((v'&S%$$#~"!^ :`!a#Xe y - k Ufer bnd1A!彼はまた、主の神殿の二つの庭に天の万象のための祭壇を築いた。50c!主はかつて、「エルサレムにわたしの名をとこしえにとどめる」と言われたが、その主の神殿の中に彼は異教の祭壇を築いた。P/!彼は父ヒゼキヤが取り壊した聖なる高台を再建し、バアルの祭壇を築き、アシェラ像を造った。更に彼は天の万象の前にひれ伏し、これに仕えた。#.?!彼は主がイスラエル人の前から追い払われた諸国の民の忌むべき慣習に倣い、主の目に悪とされることを行った。f- G!マナセは十二歳で王となり、五十五年間エルサレムで王位にあった。!,; !ヒゼキヤは先祖と共に眠りにつき、その遺体はダビデ一族の墓のある丘に葬られた。その死にあたってすべてのユダとエルサレムの住民が彼に敬意を表した。その子マナセがヒゼキヤに代わって王となった。J+ ヒゼキヤの他の事績および敬神の行為の数々は、『預言者、アモツの子イザヤの見た幻』と『ユダとイスラエルの列王の書』に記されている。}*s しかし、バビロンの諸侯が、この地に起こった奇跡について調べさせるため、使節を遣わしたとき、神はヒゼキヤを試み、その心にある事を知り尽くすために、彼を捨て置かれた。k)O 上の方にあるギホンの湧き水をせき止め、ダビデの町の西側に向かって流れ下るようにしたのも、このヒゼキヤであった。ヒゼキヤはそのすべての事業を成し遂げた。(! 町を幾つも造り、羊や牛の群れを数多く持った。神が極めて豊かな財産をお与えになったからである。P' 補給基地の町を造って、穀物、ぶどう酒、油など農産物を蓄え、畜舎を造って、あらゆる種類の家畜を飼い、柵を造って、羊の群れを飼っていた。&&E ヒゼキヤは極めて多くの富と誉れに恵まれ、宝物庫を造って金、銀、宝石、香料、盾、その他あらゆる宝物を納め、>%u ヒゼキヤはエルサレムの住民と共に、思い上がりを捨ててへりくだったので、その時代に彼らが主の怒りに襲われることはなかった。&$E しかし、ヒゼキヤは受けた恩恵にふさわしくこたえず、思い上がり、自分とユダ、エルサレムの上に怒りを招いた。)#K そのころ、ヒゼキヤは病にかかり、死にそうになった。彼が主に祈ったので、主は彼にこたえ、しるしを与えられた。q"[ 多くの人々が主にささげる供え物と、ユダの王ヒゼキヤにささげる貴重な品々を携えてエルサレムに来た。それ以来、王はあらゆる国の民から仰ぎ見られるようになった。h!I こうして主は、ヒゼキヤとエルサレムの住民を、アッシリアの王センナケリブおよびあらゆる敵の手から救い、周囲の者たちから彼らを守って安らぎを与えられた。 5 主は御使いを遣わして、アッシリアの王の陣営にいる勇士、指揮官、将軍を全滅させられた。王は面目を失って帰国し、その神の神殿に来たところ、自分の血を引く王子らによって剣にかけられ倒された。 ヒゼキヤ王と預言者、アモツの子イザヤはこの事のために祈り、天に助けを求めて叫んだ。 彼らは、エルサレムの神を、人の手の業にすぎない諸国の神々と同じように考えて語った。;o 彼らは城壁の上にいたエルサレムの民に、ユダの言葉を使って大声で呼びかけ、恐れと戸惑いを起こさせ、町を占領しようとした。H またセンナケリブ自らイスラエルの神、主を侮る手紙を書き、主に逆らって言った。「わたしの手から自分の民を救うことのできなかった諸国の神々と同じように、ヒゼキヤの神も、わたしの手からその民を救い出すことはできない。」|q センナケリブの家臣たちは、神なる主とその僕ヒゼキヤに向かってなお語り続けた。uc そのようにしてヒゼキヤに欺かれ、唆されてはならない。彼を信じてはならない。どの民、どの国のどの神も、わたしの手から、またわたしの先祖の手からその民を救うことができなかった。お前たちの神も、このわたしの手からお前たちを救い出すことはできない。」 わたしの先祖によって滅ぼされたこれら諸国の神々のうち、どの神がわたしの手からその民を救い出すことができたか。お前たちの神は、わたしの手からお前たちを救うことができるというのか。M お前たちは、わたしとわたしの先祖が全世界の民に行ったことを知らないのか。諸国の神々がわたしの手からその国を救い出すことができたか。}s ヒゼキヤはユダとエルサレムに向かい、『ただ一つの祭壇の前で礼拝し、その上で犠牲を燃やして煙にせよ』と言って、彼の主の聖なる高台と祭壇を取り除いたのではなかったか。Y+ ヒゼキヤは、『我々の神、主がアッシリアの王の手から救ってくださる』と言って、お前たちを唆し、飢えと渇きで死なせようとしているのではないか。2] 「アッシリアの王センナケリブはこう言われる。お前たちは何を頼りにして、包囲されたエルサレムにとどまっているのか。 その後、全軍を率いてラキシュを攻めていたアッシリアの王センナケリブは、エルサレムに家臣たちを遣わし、エルサレムにいるユダの王ヒゼキヤとユダのすべての人々にこう言わせた。S 敵には人の力しかないが、我々には我々の神、主がいて助けとなり、我々のために戦ってくださる。」民はユダの王ヒゼキヤの言葉に力づけられた。hI 「強く雄々しくあれ。アッシリアの王とその全軍団を見ても、恐れてはならない。おじけてはならない。我々と共においでになる方は、敵と共にいる者より力強い。yk 王は指揮官を民の上に立て、彼らを城門の前にある広場に集めて激励して言った。V% 王は意欲的に、壊れた城壁を修理し、その上に塔を立て、外側にもう一つの城壁を築いた。ダビデの町のミロを堅固にし、多くの投げ槍と盾を作った。S 多くの民が集まり、そのすべての泉と、この地を流れる谷川をせき止め、「アッシリアの王が来るとき、豊富な水を得させてはならない」と言った。  将軍や勇士たちと協議し、町の外にある泉の水をせき止めることにした。彼らは王を支持した。v e ヒゼキヤは、センナケリブが来て、エルサレム攻略を目指しているのを見ると、j  O ヒゼキヤがこれらの真実な事を行った後、アッシリアの王センナケリブが攻めて来た。彼はユダに侵入し、その砦の町々に対して陣を張り、町々を攻め取ろうとした。8 i彼は神殿における奉仕について、また律法と戒めについて、神を求めて始めたすべての事業を、心を尽くして進め、成し遂げた。 'ヒゼキヤはユダの全土にこのように行い、自分の神、主の御前に良い事、正しい事、真実な事を行った。< qまた、彼らの町の牧草地にいる、アロンの子孫である祭司たちのためには、どの町にも指名された者がいて、祭司ならすべての男子に、レビ人なら登録されているすべての者に、その受けるべき分を分配することになっていた。\1彼らの登録は、そのすべての幼児、妻、息子、娘、すなわち全会衆を含んでいた。彼らも聖別された物を忠実に取り扱うために聖別されていたからである。祭司はその家系に従って、レビ人は二十歳以上の者が、その組ごとの任務に従って登録されていた。/W登録された三歳以上の男子のほかに、主の神殿に入り、組ごとの任務として、日々の奉仕に当たる者すべてに分配された。_7彼の指揮下でエデン、ミンヤミン、イエシュア、シェマヤ、アマルヤ、シェカンヤが、祭司の町でその兄弟たちに組ごとに、老若の別なく、忠実に分配した。&E東の門の門衛、レビ人イムナの子コレが神への随意の献げ物の責任を負い、主への献納物と神聖なる物を分配した。6e エヒエル、アザズヤ、ナハト、アサエル、エリモト、ヨザバド、エリエル、イスマクヤ、マハト、ベナヤがヒゼキヤ王と神殿の主管アザルヤの命令によって、コナンヤとその兄弟シムイの下でそれを監督することになった。eC 彼らは忠実に献納物、十分の一の献げ物、および聖別された物をそこに運び入れた。レビ人の指導者コナンヤがその責任を負い、彼の兄弟シムイが補佐役となり、ve ヒゼキヤは主の神殿の中に祭司室を設けるように命じたので、彼らはそうした。B} ツァドク家の祭司長アザルヤはこう答えた。「主の神殿に献納物の奉納が始まってから私たちは食べ物に不足はなく、むしろたくさん残ってしまうほどです。主はその民を祝福してくださいました。この大量の物が残っています。」[/ ヒゼキヤが祭司とレビ人にその積み上げについて尋ねると、|~qヒゼキヤと高官たちはその積み上げを見に来て、主とその民イスラエルをたたえた。[}/第三の月に、その積み上げが始まり、第七の月に終わった。\|1ユダの町々に住むイスラエルとユダの人々も、牛と羊の十分の一と、自分たちの神、主のために聖別された物の十分の一を運んで来て、次々と積み上げた。h{Iこの命令が伝わると、イスラエルの人々は穀物、ぶどう酒、油、蜜など、畑のあらゆる産物の初物を大量にささげ、またあらゆる物の十分の一を大量に運んで来た。\z1更に彼はエルサレムに住む民に、祭司とレビ人の受けるべき分を提供するように命じた。これは、祭司とレビ人が主の律法のことに専念するためであった。y5王はまた焼き尽くす献げ物のために自分の財産から王の分を出し、主の律法に記されているとおり、朝夕の焼き尽くす献げ物、安息日、新月祭、およびその他の祝祭日の焼き尽くす献げ物をささげさせた。'xGヒゼキヤは祭司とレビ人の組分けを行い、その組ごとに、主の陣営の門の中で、祭司とレビ人がそれぞれの任務に従って焼き尽くす献げ物や和解の献げ物をささげ、感謝し、賛美しながら奉仕するように定めた。Bw このようなことがすべて終わると、そこにいたすべてのイスラエル人はユダの町々に出かけて、石柱を砕き、アシェラ像を切り倒し、聖なる高台と祭壇を破壊し、ユダ全土、ベニヤミン、エフライム、マナセからそれらを徹底的に除き去った。こうしてイスラエルの人々は皆、それぞれ自分の町、自分の所有地に帰って行った。2v]祭司たちとレビ人は立ち上がって、民を祝福した。その声は聞き届けられ、その祈りは主の聖なる住まい、天にまで達した。Ju エルサレムに大きな喜びがあった。イスラエルの王ダビデの子ソロモンの時代以来、このようなことがエルサレムで行われたことはなかった。Jt こうして、ユダの全会衆、祭司たちとレビ人、イスラエルから来た全会衆、イスラエルの地から来た寄留者、ユダに住む者が共に喜び祝った。bs=ユダの王ヒゼキヤは雄牛千頭、羊七千匹を会衆に提供し、高官たちも雄牛千頭、羊一万匹を会衆に提供した。そこで多くの祭司が自分を聖別することになった。r}それから、全会衆は更に七日間祭りを行うことを決め、その七日間、祭りを喜び祝った。}qsヒゼキヤは、主への奉仕によく通じたすべてのレビ人に励ましの言葉をかけた。彼らは和解の献げ物をささげ、先祖の神に感謝しつつ七日間にわたって、祭りの食事にあずかった。epCエルサレムにいるイスラエルの人々は七日間の除酵祭を行い、大いに喜び祝った。レビ人と祭司たちは、毎日主をたたえる強力な楽器を鳴らして、主を賛美した。Oo主はヒゼキヤの祈りを聞き入れ、民をいやされた。n-彼らは聖所の清めの規定には従いませんでしたが、神、先祖の神、主を求めようと決意しているのです。」rm]民の大多数、エフライム、マナセ、イサカル、ゼブルンの多数の者が身を清めていなかった。それにもかかわらず、彼らは記されていることに違反して、過越のいけにえを食べたので、ヒゼキヤは彼らのために祈って言った。「恵み深い主よ、彼らをお赦しください。hlI会衆の中には自分を聖別していない者が多かったため、清くないすべての人に代わって、レビ人が過越のいけにえを屠る務めを果たし、清めたものを主にささげた。Vk%こうして彼らは、神の人モーセの律法に定められているように、割り当てられた任務に就いた。祭司たちはレビ人の手から血を受け取って振りかけた。Mj第二の月の十四日に、彼らは過越のいけにえを屠った。祭司とレビ人は恥じ入り、自分を聖別して、焼き尽くす献げ物を主の神殿に携えて来た。)iK彼らは立ち上がってエルサレムにあった祭壇を取り去り、香をたく台もすべて取り去り、キドロンの谷に投げ棄てた。h 第二の月に、多くの民がエルサレムに集まり、除酵祭を行った。それは極めて大きな会衆となった。 g9 また、ユダに神の御手が働いて、人々の心が一つにされ、主の言葉に従って王と高官の命令が実行に移された。|fq ただアシェル、マナセ、ゼブルンから、ある人々が謙虚になってエルサレムに来た。e3 急使はエフライムとマナセの地を町から町へと巡り、ゼブルンまで行ったが、人々は彼らを冷笑し、嘲った。d もしあなたたちが主に立ち帰るなら、あなたたちの兄弟や子供たちは、彼らを捕らえて行った者たちの憐れみを受け、この地に帰って来ることができるであろう。あなたたちの神、主は恵みと憐れみに満ちておられ、そのもとにあなたたちが立ち帰るなら、御顔を背けられることはない。」c先祖のように強情になってはならない。主に服従し、とこしえに聖別された主の聖所に来て、あなたたちの神、主に仕えよ。そうすれば、主の怒りの炎もあなたたちから離れるであろう。>bu先祖の神、主に背いたあなたたちの父たちや兄弟たちのようになってはならない。あなたたちの見るとおり、主は彼らを滅ぼされた。a{急使は王と高官が託した書簡を持ってすべてのイスラエルとユダを巡り、王の命令どおりこう言った。「イスラエルの人々よ。アブラハム、イサク、イスラエルの神、主に立ち帰れ。そうすれば主は、アッシリアの王の手を免れて生き残った人々、あなたたちに帰ってくださる。]`3彼らはそれを実行に移し、ベエル・シェバからダンに至るまですべてのイスラエルに通知を送り、皆がエルサレムに来て、イスラエルの神、主のために過越祭を行うように呼びかけた。規定どおりにその祭りを行っている者は多くなかったからである。g_Gその決定は王の目にもすべての会衆の目にも正しいと思われたので、Y^+それは、まだ自分を聖別した祭司の数が十分でなく、民もエルサレムに集まっていなかったので、その時に過越祭を行うことができなかったからである。]王とエルサレムの高官とすべての会衆は協議し、第二の月に過越祭を行うことに決定した。\ ヒゼキヤはすべてのイスラエルとユダに使者を遣わし、またエフライムとマナセには書簡を送り、エルサレムの主の神殿に来てイスラエルの神、主のために過越祭を行うように呼びかけた。&[E$ヒゼキヤとすべての民は神が民のためにしてくださったことを喜び祝った。この事が速やかに行われたからである。VZ%#また、多くの焼き尽くす献げ物、それに和解の献げ物の脂肪や焼き尽くす献げ物に注ぐぶどう酒もあった。こうして主の神殿における奉仕が復活した。 Y"ただ祭司は数が少なく、焼き尽くす献げ物全部の動物の皮をはぐことができなかった。そこで、その作業が終わるまで、あるいは他の祭司たちが自分を聖別するまで、彼らの兄弟であるレビ人が彼らを助けた。レビ人は自分を聖別することについて祭司たちよりも忠実だったからである。LX!聖別された物は、牛六百頭、羊三千匹に達した。hWI 会衆が携えて来た焼き尽くす献げ物の数は、雄牛七十頭、雄羊百匹、小羊二百匹であった。これらはすべて焼き尽くす献げ物として主にささげられるものであった。'VGヒゼキヤは言った。「今、あなたたちは主に身をささげた。感謝の献げ物を携えて主の神殿に近づけ。」そこで会衆は感謝の献げ物を携え、また進んでささげようとする者は皆、焼き尽くす献げ物を携えて来た。eUCヒゼキヤ王と高官たちが、ダビデと先見者アサフの言葉をもって主を賛美するようにレビ人に命じたので、彼らは主を賛美して喜び祝い、ひざまずいて礼拝した。T 焼き尽くす献げ物をささげ終わると、王および彼と共にいた人々は皆ひざまずいて礼拝した。5Sc会衆は皆ひれ伏し、賛歌がうたわれ、ラッパが響き渡り、これらの事はすべて、焼き尽くす献げ物をささげ終わるまで続いた。zRmヒゼキヤは祭壇に焼き尽くす献げ物をささげるように命じた。焼き尽くす献げ物をささげ始めると、イスラエルの王ダビデの楽器の伴奏で、主の賛歌とラッパの演奏が始まった。XQ)レビ人がダビデの楽器を、祭司がラッパを持って立つと、zPm彼はダビデと王の先見者ガド、預言者ナタンの戒めに従ってシンバル、竪琴、琴を持つレビ人を神殿に配置した。この戒めは主が預言者たちによってお授けになったものである。3O_祭司たちはその雄山羊を屠り、すべてのイスラエルの罪の償いのためにその血を・罪の献げ物として祭壇にささげた。焼き尽くす献げ物も・罪の献げ物も全イスラエルのためにささげるよう、王が命じていたからである。N}・罪の献げ物にする雄山羊を王と会衆の前に引き出し、王と会衆がその上に手を置くと、\M1祭司たちは牛を屠り、その血を受け取って祭壇に振りかけた。また雄羊も屠り、その血を祭壇に振りかけた。また小羊も屠り、その血を祭壇に振りかけた。0LY彼らは王家、聖所、ユダのための・罪の献げ物として、雄牛七頭、雄羊七匹、小羊七匹、雄山羊七匹を引いて来た。王は祭司であるアロンの子らに向かって、主の祭壇の上で焼き尽くす献げ物をささげるように命じた。^K5翌朝、ヒゼキヤ王は町の責任者を集めて、主の神殿に上った。VJ%更にアハズ王がその王位にあったとき、主に背いて取り除いた祭具もすべてそろえ、清めました。御覧ください。それらは主の祭壇の前にあります。」!I;彼らはヒゼキヤ王のいるところに入って言った。「わたしたちは主の神殿をすべて清めました。焼き尽くす献げ物の祭壇とそのすべての祭具、また供え物のパンを置く聖卓とそのすべての祭具も清めました。VH%第一の月の一日に、彼らは聖別を始め、その月の八日には主の前廊に達した。更に八日をかけて主の神殿を聖別し、第一の月の十六日にそれを終えた。bG=祭司たちは主の神殿の内部に入って清め、主の聖所にある不浄のものはすべて主の神殿の庭に出し、レビ人はそれを受け取って外のキドロンの谷に運び出した。F3彼らは兄弟たちを集め、自分たちを聖別し、主の言葉による王の命令に従って主の神殿を清めるために来た。vEeヘマン一族のエヒエルとシムイ、エドトン一族のシェマヤとウジエルであった。sD_ エリツァファン一族のシムリとエイエル、アサフ一族のゼカルヤとマタンヤ、*CM そこでレビ人は立ち上がった。それはケハト一族のアマサイの子マハト、アザルヤの子ヨエル、メラリ一族のアブディの子キシュ、エハレルエルの子アザルヤ、ゲルション一族のジンマの子ヨア、ヨアの子エデン、nBU わが子らよ、今このとき怠けていてはならない。主があなたたちをお選びになったのは、あなたたちが御前に出て主に仕え、主に仕える者として香をたくためである。」2A] 今わたしは、イスラエルの神、主と契約を結ぶつもりである。そうすれば、主の怒りの炎がわたしたちから離れるであろう。@w 見よ、わたしたちの先祖はそのために剣に倒れ、息子も、娘も、妻も、捕虜にされた。,?Q主はあなたたちがその目で見たように、ユダとエルサレムに対して怒り、彼らを人々の恐れと驚きと嘲りの的とされた。D>また彼らは前廊の扉を閉じ、ともし火を消し、聖所でイスラエルの神に香をたくことも、焼き尽くす献げ物をささげることもしなかった。P=わたしたちの先祖は不忠実で、わたしたちの神、主の目に悪とされることを行った。彼らは主を捨て、主の幕屋から顔を背け、これに背を向けた。<3言った。「レビ人よ、聞け。今、自分を聖別し、先祖の神、主の神殿を聖別せよ。聖所から汚れを取り去れ。I; 祭司とレビ人を連れて来て、東の広場に集め、p:Yその治世の第一年の第一の月に、ヒゼキヤは主の神殿の扉を開いて修理し、|9q彼は、父祖ダビデが行ったように、主の目にかなう正しいことをことごとく行った。48 cヒゼキヤは二十五歳で王となり、二十九年間エルサレムで王位にあった。その母は名をアビヤといい、ゼカルヤの娘であった。w7gアハズは先祖と共に眠りにつき、エルサレムの都に葬られた。しかし、その遺体はイスラエルの王の墓には入れられなかった。その子ヒゼキヤがアハズに代わって王となった。 69アハズの他の事績と全行動は、初期のことも後期のことも、『ユダとイスラエルの列王の書』に記されている。 59またユダの町という町にはどこにも聖なる高台を造って、他の神々に香をたき、先祖の神、主の怒りを招いた。&4Eアハズは神殿の祭具を集めて粉々に砕き、主の神殿の扉を閉じる一方、エルサレムのあらゆる街角に祭壇を築いた。+3O彼は自分を打ったダマスコの神々にいけにえをささげ、「アラムの王の神々は、王を助けている。その神々に、わたしもいけにえをささげよう。そうすればわたしも助けてくれるだろう」と言った。しかし、その神々はアハズにとっても、すべてのイスラエルにとっても、破滅をもたらすものでしかなかった。U2#このアハズ王は、災難のさなかでも、なお主に背いた。 19アハズは主の神殿、王宮、高官の家の財産を一部アッシリアの王に差し出したが、何の助けにもならなかった。0アッシリアの王ティグラト・ピレセルはアハズを援助するどころか、攻めて来て、彼を苦しめた。2/]このように主は、イスラエルの王アハズのゆえにユダを辱められた。彼がユダを堕落させ、主に甚だしく背いたからである。'.Gペリシテ人もシェフェラの町々とユダ領のネゲブに襲いかかり、ベト・シェメシュ、アヤロン、ゲデロト、ソコとその周辺の村落、ティムナとその周辺の村落、ギムゾとその周辺の村落を占領し、そこに住んだ。[-/再びエドム人が攻めて来てユダを撃ち、住民を捕虜にした。g,Gそのころ、アハズ王は援助を求めてアッシリアの王に使者を送った。+そこで前に名を挙げられた人々が立って捕虜を引き取り、裸の者があれば戦利品の中から衣服を取って着せた。彼らは捕虜に衣服を着せ、履物を与え、飲食させ、油を注ぎ、弱った者がいればろばに乗せ、彼らをしゅろの町エリコにいるその兄弟たちのもとに送り届けて、サマリアへ帰った。v*eそこで兵士たちは、将軍たちとすべての会衆の前で、捕虜と戦利品を放棄した。3)_ 言った。「捕虜をここに連れて来てはならない。我々は主に対して咎を負っている。あなたたちは我々の罪と咎をいっそう重くしようとしている。我々の咎は既に重く、主はイスラエルに対して激しく怒っておられる。」k(O 直ちにエフライム人の頭たちヨハナンの子アザルヤ、メシレモトの子ベレクヤ、シャルムの子エヒズキヤ、ハドライの子アマサは、戦いから帰って来た兵に向かって、5'c 今、わたしの言うことを聞き、兄弟の国から連れて来た捕虜を帰しなさい。主はあなたたちに対して激しく怒っておられる。」& しかし今、あなたたちはユダとエルサレムの人々を服従させ、自分たちの男女の奴隷にしようと思っている。しかし、あなたたち自身はあなたたちの神、主によって罪に問われずに済むだろうか。l%Q ところが、その名をオデドという主の預言者がいて、サマリアに凱旋した軍隊の前に進み出て言った。「見よ、あなたたちの先祖の神、主はユダに対して怒りに燃え、彼らをあなたたちの手に渡された。あなたたちも、天に届くほどの憤りをもって彼らを殺した。&$Eイスラエルの人々はその兄弟の国から婦女子二十万人を捕虜とし、大量の戦利品を奪って、サマリアに運び去った。# エフライムの勇者ジクリは、王子マアセヤ、侍従長アズリカムと王の代行エルカナを殺した。;"oレマルヤの子ペカは、ユダで一日のうちに十二万人を打ち殺した。すべて勇士であった。彼らが先祖の神、主を捨てたからである。!それゆえ、その神、主はアハズをアラムの王の手に渡された。アラム軍は彼を打ち、多くの者を捕虜にしてダマスコに連れ去った。アハズはイスラエルの王の手にも渡され、大きな損害を被った。| qまた聖なる高台、丘の上、すべての茂った木の下でいけにえをささげ、香をたいた。M主がイスラエルの人々の前から追い払われた諸国の民の忌むべき慣習に倣って、ベン・ヒノムの谷で香をたき、自分の子らに火の中を通らせた。|q彼はイスラエルの王たちの道を歩み、その上バアルの神々のために像を鋳て造った。C アハズは二十歳で王となり、十六年間エルサレムで王位にあった。彼は父祖ダビデと異なり、主の目にかなう正しいことを行わなかった。' ヨタムは先祖と共に眠りにつき、ダビデの町に葬られた。その子アハズがヨタムに代わって王となった。a;彼は二十五歳で王となり、十六年間エルサレムで王位にあった。'ヨタムの他の事績は、そのすべての戦いも、行動も、『イスラエルとユダの列王の書』に記されている。veヨタムは主なる神の御前をたゆまず歩き続けたので、勢力を増すことができた。q[彼はアンモン人の王と戦ってこれを征服した。その年アンモン人は銀百キカル、小麦一万コル、大麦一万コルを献上してきた。アンモン人は二年目も、三年目もそうした。Rユダの山地に町を築き、森の中に城砦や塔を築いた。gG彼は主の神殿の上の門を建て、オフェルの城壁に多くの工事を施し、_7彼は、父ウジヤが行ったように、主の目にかなう正しいことをことごとく行った。ただ主の神殿に入ることだけはしなかった。民は依然として堕落していた。1 ]ヨタムは二十五歳で王となり、十六年間エルサレムで王位にあった。その母は名をエルシャといい、ツァドクの娘であった。 w}|{{zzNynxXwvvcc bb`_o^]\\([YYtX[WHVUjTTiRROQQONNMLKKHJHGG5EEUDBBAA0@5?>>9==Z<;;:j988*7D6635Y443(2 1h0/.-,*)(('.&%%$$R#|"U!W! 9 s@bV )W!c0f*T4Jfm!l 7K 0 M | ]=Bw*rM イエシュアもその子らと兄弟たち、カドミエルとその子ら、ホダウヤの子らと一緒になって、神殿の工事に携わる者を指揮することとなった。ヘナダドの子ら、およびその子らと兄弟たち、レビ人も同様であった。q+エルサレムの神殿に帰った翌年の第二の月に、シェアルティエルの子ゼルバベルとヨツァダクの子イエシュアは彼らの他の兄弟たち、祭司とレビ人、および捕らわれの地からエルサレムに帰って来たすべての人と共に仕事に取りかかり、二十歳以上のレビ人を主の神殿の工事の指揮に当たらせた。wpg彼らは石工と大工に銀貨を支払い、シドン人とティルス人に食べ物と飲み物と油を与え、ペルシア王キュロスの許しを得て、レバノンから海路ヤッファに杉材を運ばせていた。/oW第七の月の一日に、彼らは主に焼き尽くす献げ物をささげ始めた。しかし、主の神殿の基礎はまだ据えられていなかった。\n1その後、絶やすことなくささぐべき焼き尽くす献げ物、新月祭、主のすべての聖なる祝祭、主に随意の献げ物をするすべての人のために献げ物をささげた。2m]書き記されているとおり仮庵祭を行い、定めに従って日ごとに決められた数を守って日ごとの焼き尽くす献げ物をささげた。Sl彼らはその地の住民に恐れを抱きながら、その昔の土台の上に祭壇を築き、その上に焼き尽くす献げ物、朝と夕の焼き尽くす献げ物を主にささげた。okW祭司たち、すなわちヨツァダクの子イエシュアとその兄弟たちは、シェアルティエルの子ゼルバベルとその兄弟たちと共に立ち上がり、イスラエルの神の祭壇を築き、神の人モーセの律法に書き記されているとおり、焼き尽くす献げ物をその上にささげようとした。(j K第七の月になって、イスラエルの人々は自分たちの町にいたが、民はエルサレムに集まって一人の人のようになった。MiF祭司、レビ人、民の一部、詠唱者、門衛、神殿の使用人はそれぞれ自分たちの町に住んだ。イスラエル人は皆それぞれ、自分たちの町に住んだ。hE彼らはそれぞれ力に応じて工事の会計に金六万一千ドラクメ、銀五千マネ、祭服百着を差し出した。 g9Dエルサレムの主の神殿に着くと、家長の幾人かは、神殿をその場所に再建するために随意の献げ物をささげた。Xf)Cらくだは四百三十五頭、ろばは六千七百二十頭であった。LeB彼らの馬は七百三十六頭、らばは二百四十五頭、 dAほかに男女の使用人がいて、それが七千三百三十七人いた。また、男女の詠唱者が二百人いた。Ic @会衆の総数は、四万二千三百六十人であった。b?総督は、ウリムとトンミムをつけた祭司が立つまで彼らが聖なる食べ物にあずかることを禁じた。vae>自分たちの家系の記録を捜したが発見できず、祭司職に就くことを禁じられた。P`=また祭司の一族のうち、ホバヤの一族、ハコツの一族、ギレアド人バルジライの娘の一人をめとったので、その名が由来するバルジライの一族は、^_5<デラヤの一族、トビヤの一族、ネコダの一族、六百五十二人。h^I;テル・メラ、テル・ハルシャ、ケルブ、アダン、イメルから上って来たが、自分の家族と血筋が、イスラエルに属するかどうか示せなかった者は次のとおりである。d]A:神殿の使用人およびソロモンの使用人の一族、合計三百九十二人。\w9シェファトヤの一族、ハティルの一族、ポケレト・ハツェバイムの一族、アミの一族。I[ 8ヤラの一族、ダルコンの一族、ギデルの一族、sZ_7ソロモンの使用人の一族。ソタイの一族、ソフェレトの一族、ペルダの一族、[ミクマスの男子百二十二人、6=gラマとゲバの男子六百二十一人、^<5キルヤト・アリムとケフィラとベエロトの男子七百四十三人、0;[アズマベトの男子四十二人、0:[アナトトの男子百二十八人、-9Uネトファの男子五十六人、38aベツレヘムの男子百二十三人、*7Oギバルの一族九十五人、36aハシュムの一族二百二十三人、'5Iヨラの一族百十二人、34aベツァイの一族三百二十三人、F3アテル、すなわちヒズキヤの一族九十八人、32aアディンの一族四百五十四人、31aビグワイの一族二千五十六人、60g アドニカムの一族六百六十六人、6/g アズガドの一族千二百二十二人、0.[ ベバイの一族六百二十三人、--U バニの一族六百四十二人、-,U ザカイの一族七百六十人、-+Uザトの一族九百四十五人、3*aエラムの一族千二百五十四人、s)_パハト・モアブの一族、すなわちイエシュアとヨアブの一族二千八百十二人、-(Uアラの一族七百七十五人、9'mシェファトヤの一族三百七十二人、9&mパルオシュの一族二千百七十二人、z%m彼らはゼルバベル、イエシュア、ネヘムヤ、セラヤ、レエラヤ、モルドカイ、ビルシャン、ミスパル、ビグワイ、レフム、バアナと共に帰って来た。イスラエルの民の男子の数。#$ A捕らえ移された先から上って来たこの州の人々は次のとおりである。彼らはバビロンの王ネブカドネツァルによってバビロンに連行されたが、それぞれエルサレムとユダにある自分の町に帰った者たちである。R#  以上金銀の祭具の合計五千四百。シェシュバツァルは、捕囚の民がバビロンからエルサレムに上って来たとき、これらの品々をすべて携えて上った。Q"  金杯三十、二級品の銀杯四百十、その他の祭具一千、o! Y その数は次のとおりであった。金の容器三十、銀の容器一千、小刀二十九、4  cペルシアの王キュロスは財務官ミトレダトによってそれを取り出させ、ユダの首長シェシュバツァルの前で数えさせたところ、. Wキュロス王は、ネブカドネツァルがエルサレムの主の神殿から出させて、自分の神々の宮に納めた祭具類を取り出させた。( K周囲の人々は皆、あらゆる随意の献げ物のほかに、銀と金の器、家財、家畜、高価な贈り物をもって彼らを支援した。O そこで、ユダとベニヤミンの家長、祭司、レビ人、つまり神に心を動かされた者は皆、エルサレムの主の神殿を建てるために上って行こうとした。X +すべての残りの者には、どこに寄留している者にも、その所の人々は銀、金、家財、家畜、エルサレムの神殿への随意の献げ物を持たせるようにせよ。」 あなたたちの中で主の民に属する者はだれでも、エルサレムにいますイスラエルの神、主の神殿を建てるために、ユダのエルサレムに上って行くがよい。神が共にいてくださるように。y m「ペルシアの王キュロスはこう言う。天にいます神、主は、地上のすべての国をわたしに賜った。この主がユダのエルサレムに御自分の神殿を建てることをわたしに命じられた。7 kペルシアの王キュロスの第一年のことである。主はかつてエレミヤの口によって約束されたことを成就するため、ペルシアの王キュロスの心を動かされた。キュロスは文書にも記して、国中に次のような布告を行き渡らせた。+$「ペルシアの王キュロスはこう言う。天にいます神、主は、地上のすべての国をわたしに賜った。この主がユダのエルサレムに御自分の神殿を建てることをわたしに命じられた。あなたたちの中で主の民に属する者はだれでも、上って行くがよい。神なる主がその者と共にいてくださるように。」9k$ペルシアの王キュロスの第一年のことである。主はかつてエレミヤの口を通して約束されたことを成就するため、ペルシアの王キュロスの心を動かされた。キュロスは文書にも記して、国中に次のような布告を行き渡らせた。hI$こうして主がエレミヤの口を通して告げられた言葉が実現し、この地はついに安息を取り戻した。その荒廃の全期間を通じて地は安息を得、七十年の年月が満ちた。Y+$剣を免れて生き残った者は捕らえられ、バビロンに連れ去られた。彼らはペルシアの王国に覇権が移るまで、バビロンの王とその王子たちの僕となった。&E$神殿には火が放たれ、エルサレムの城壁は崩され、宮殿はすべて灰◇に帰し、貴重な品々はことごとく破壊された。 9$彼は神殿の大小の祭具のすべて、主の神殿の宝物も、王とその高官たちの宝物も残らずバビロンに持ち去った。)$主はカルデア人の王を彼らに向かって攻め上らせられた。彼は若者たちを聖所の中で剣にかけて殺し、若者のみならず、おとめも、白髪の老人も容赦しなかった。主はすべての者を彼の手に渡された。eC$彼らは神の御使いを嘲笑い、その言葉を蔑み、預言者を愚弄した。それゆえ、ついにその民に向かって主の怒りが燃え上がり、もはや手の施しようがなくなった。}$先祖の神、主は御自分の民と御住まいを憐れみ、繰り返し御使いを彼らに遣わされたが、>u$祭司長たちのすべても民と共に諸国の民のあらゆる忌むべき行いに倣って罪に罪を重ね、主が聖別されたエルサレムの神殿を汚した。V%$ 彼はまた、神の名にかけて彼に誓わせたネブカドネツァル王に反逆し、強情になってその心をかたくなにし、イスラエルの神、主に立ち帰らなかった。 9$ 彼は自分の神、主の目に悪とされることを行い、主の言葉を告げる預言者エレミヤの前にへりくだらなかった。j M$ ゼデキヤは二十一歳で王となり、十一年間エルサレムで王位にあった。b =$ 年が改まるころ、ネブカドネツァル王は人を遣わし、彼を主の神殿の貴重な祭具類と共にバビロンに行かせ、その兄弟ゼデキヤをユダとエルサレムの王とした。# ?$ ヨヤキンは八歳で王となり、三か月と十日間エルサレムで王位にあった。彼は主の目に悪とされることを行った。 $ヨヤキムの他の事績、彼の行った数々の忌むべきことおよび彼に起こったことは、『イスラエルとユダの列王の書』に記されている。その子ヨヤキンがヨヤキムに代わって王となった。$ネブカドネツァルは主の神殿の祭具類もバビロンに持ち帰り、バビロンにある彼の宮殿に納めた。!$その彼をバビロンの王ネブカドネツァルが攻めて来て、青銅の足枷をはめ、バビロンに引いて行った。/W$ヨヤキムは二十五歳で王となり、十一年間エルサレムで王位にあった。彼は自分の神、主の目に悪とされることを行った。}s$他方、エジプトの王はヨアハズの兄弟エルヤキムをユダとエルサレムの王とし、その名をヨヤキムと改めさせた。兄弟のヨアハズはネコに捕らえられ、エジプトに連れて行かれた。 9$しかし、エジプトの王はエルサレムで彼を退位させ、その国には科料として銀百キカル、金一キカルを課した。jM$ヨアハズは二十三歳で王となり、三か月間エルサレムで王位にあった。o Y$国の民はヨシヤの子ヨアハズを選び、エルサレムで父の代わりに王とした。ve#初期のことも後期のことも、『イスラエルとユダの列王の書』に記されている。a;#ヨシヤの他の事績および主の律法に忠実に従った行為の数々は、/#エレミヤはヨシヤを悼んで哀歌を作った。男女のすべての歌い手がその哀歌によってヨシヤを語り伝えるようになり、今日に至っている。それがイスラエルの定めとなり、歌は『哀歌』に記されている。w~g#家臣たちは王を戦車から降ろし、王の第二の車に乗せてエルサレムに連れ帰った。王は死んで、先祖の墓に葬られた。ユダとエルサレムのすべての人々がヨシヤの死を嘆いた。}!#射手たちがヨシヤ王を射た。王が家臣たちに、「傷は重い。わたしを運び出してくれ」と言ったので、G|#しかし、ヨシヤは引き返さず、攻撃のために変装して、神の口から出たネコの言葉を聞かなかった。そして彼はメギド平野の戦いに臨んだ。+{O#しかしネコは使いを送って言った。「ユダの王よ、わたしはあなたと何のかかわりがあろうか。今日攻めて来たのはあなたに対してではなく、わたしが敵とする家に対してである。神はわたしに急ぐようにと命じられた。わたしと共にいる神に逆らわずにいなさい。さもなければ、神はあなたを滅ぼされる。」z#ヨシヤが神殿を整えるために行ったこれらのすべての事の後、エジプトの王ネコがユーフラテス川の近くのカルケミシュを攻めようとして上って来た。ヨシヤはこれを迎え撃つために出陣した。Oy#この過越祭はヨシヤ王の治世第十八年に祝われた。 x #預言者サムエルの時代以来、イスラエルにおいてこのような過越祭が祝われたことはなく、ヨシヤが祭司、レビ人、そこに居合わせたすべてのユダとイスラエルの人々、およびエルサレムの住民と共に祝ったような過越祭を行った者は、イスラエルの歴代の王の中に一人もいなかった。w#こうしてその時、そこにいたイスラエルの人々は過越祭を祝い、除酵祭を七日間にわたって祝った。Gv#ヨシヤ王の指示に従って過越祭を祝い、主の祭壇に焼き尽くす献げ物をささげるために、主に対する奉仕の準備は、その日にすべて整った。{uo#アサフの一族である詠唱者たちは、ダビデおよび王の先見者アサフ、ヘマン、エドトンの指示に従って自分の持ち場につき、門衛もそれぞれの門に立っていた。兄弟であるレビ人が彼らのために準備してくれたので、彼らの中のだれも、自分の奉仕を離れる必要がなかった。0tY#その後、彼らは自分と祭司のために準備した。アロンの子らである祭司たちは夜になるまで焼き尽くす献げ物や脂肪をささげるのに追われていたからである。レビ人は自分とアロンの子孫である祭司のために準備した。2s]# 彼らは定められているように、過越のいけにえを火で焼き、他の聖なる物は鍋や釜や平鍋で煮て、急いで民の全員に配った。krO# 彼らは焼き尽くす献げ物とする部分を別にして、それを民の家系の区分に従って与え、モーセの書に記されているとおり主にささげさせた。牛についても同様にした。q# 彼らは過越のいけにえを屠り、祭司は血を受け取って振りかけ、レビ人はいけにえの皮をはいだ。 p# 奉仕の準備は整った。王の指示に従って、祭司はその持ち場に、レビ人はその組ごとに立った。hoI# コナンヤ、その兄弟シェマヤとネタンエル、レビ人の指導者ハシャブヤ、エイエル、ヨザバドは、過越のいけにえとして小羊五千匹、牛五百頭をレビ人に提供した。tna#高官たちも、民と祭司、レビ人のために進んで提供した。神殿の主管ヒルキヤ、ゼカルヤ、エヒエルは過越のいけにえとして小羊二千六百匹、牛三百頭を祭司たちに与えた。m/#ヨシヤ王は民のために羊、小羊、子山羊を提供した。これらは皆、そこにいるすべての人の過越のいけにえのためであり、その数は三万匹、牛も三千頭に及んだ。これらは王の財産の中から提供された。Dl#過越のいけにえを屠り、自分を聖別し、あなたたちの兄弟が、モーセを通して伝えられた主の言葉に従って祝いができるように整えよ。」sk_#兄弟である民の家系の区分に従い、またレビ人の家系の組ごとに聖所に立て。)jK#あなたたちはイスラエルの王ダビデの書とその子ソロモンの文書にのっとり、組分けどおりに家系ごとに準備を整え、iiK#すべてのイスラエルの教師であり、主のために聖別されたレビ人に、王はこう言った。「イスラエルの王ダビデの子ソロモンが建てた神殿に、聖なる箱を納めよ。あなたたちはもはやそれを担う必要がない。あなたたちの神、主とその民イスラエルに奉仕せよ。phY#彼は祭司たちを任務に就かせ、彼らを励まして主の神殿の奉仕を行わせた。 g #ヨシヤはエルサレムにおいて主の過越祭を祝い、第一の月の十四日に過越のいけにえを屠った。$fA"!ヨシヤはイスラエルの人々のすべての土地から忌むべきものを一掃し、イスラエルにいるすべての者をその神、主に仕えさせた。彼が生きている間、彼らは先祖の神、主に従う道からはずれることはなかった。2e]" 王はエルサレムとベニヤミンにいるすべての者に誓わせた。エルサレムの住民は先祖の神、その神の契約に従って行動した。d"それから、王は自分の場所に立って主の御前で契約を結び、主に従って歩み、心を尽くし、魂を尽くして主の戒めと定めと掟を守り、この書に記されている契約の言葉を実行することを誓った。c#"王は、ユダのすべての人々、エルサレムの住民、祭司とレビ人、老いた者から若い者まで、すべての民と共に主の神殿に上り、主の神殿で見つかった契約の書のすべての言葉を彼らに読み聞かせた。jbM"そこで王は人を遣わして、ユダとエルサレムのすべての長老を集めた。a/"見よ、わたしはあなたを先祖の数に加える。あなたは安らかに息を引き取って墓に葬られ、わたしがこの所とその住民にくだす災いのどれも、その目で見ることはない。』」彼らはこれを王に報告した。$`A"あなたはこの所とその住民についての主の言葉を聞いて心を痛め、神の前にへりくだり、わたしの前にへりくだって衣を裂き、わたしの前で泣いたので、わたしはあなたの願いを聞き入れた、と主は言われる。J_ "主の心を尋ねるためにあなたたちを遣わしたユダの王にこう言いなさい。あなたが聞いた言葉について、イスラエルの神、主はこう言われる。z^m"彼らがわたしを捨て、他の神々に香をたき、自分たちの手で作ったすべてのものによってわたしを怒らせたために、わたしの怒りはこの所に向かって注がれ、消えることはない。P]"主はこう言われる。見よ、わたしはこの所とその住民に災いをくだし、ユダの王の前で読み上げられた書に記されているすべての呪いを実現する。#\?"彼女は答えた。「イスラエルの神、主はこう言われる。『あなたたちをわたしのもとに遣わした者に言いなさい。'[G"ヒルキヤと王が指名した者たちは、女預言者フルダのもとに行った。彼女はハスラの孫でトクハトの子である衣装係シャルムの妻で、エルサレムのミシュネ地区に住んでいた。彼らがその話を彼女に聞かせると、~Zu"「この見つかった書の言葉について、わたしのため、イスラエルとユダに残っている者のために、主の御旨を尋ねに行け。我々の先祖が、主の言葉を守らず、この書物に記されているとおりにすべての事を行わなかったために、我々の上に注がれた主の怒りは激しいからだ。」#Y?"王はヒルキヤ、シャファンの子アヒカム、ミカの子アブドン、書記官シャファン、王の家臣アサヤにこう命じた。FX"王はその律法の言葉を聞くと、衣を裂いた。/WW"更に書記官シャファンは王に、「祭司ヒルキヤがわたしに一つの書を渡しました」と告げ、王の前でその書を読み上げた。|Vq"彼らは主の神殿にあった献金を取り出して、監督と工事担当者の手に渡しました。」2U]"シャファンはそれを王のもとに届け、また王に報告をした。「あなたの僕たちにゆだねられた工事はすべて進行しています。;To"書記官シャファンに、「わたしは主の神殿で律法の書を見つけました」と言った。ヒルキヤがその書物をシャファンに渡したので、S-"主の神殿に寄せられた献金が取り出されている間に、祭司ヒルキヤがモーセによる主の律法の書を見つけ、GR" 荷役労働者の上に任命され、それぞれの仕事に携わるすべての工事担当者を指揮した。一部のレビ人は書記、官吏、門衛の役目を果たした。tQa" この人々は忠実に仕事をした。彼らの上にはレビ人メラリ一族のヤハトとオバドヤ、ケハト一族のゼカルヤとメシュラムが監督として任命された。レビ人の楽器の達人は皆、GP" それを職人や建築作業員に渡して、ユダの王たちが荒れるにまかせてきた建物のために、切り石および骨組みや梁に用いる木材を買わせた。DO" それは主の神殿の責任を負っている工事担当者の手に託され、主の神殿で働く工事担当者は神殿を補強し、修理するためにそれを用いた。WN'" 彼らは大祭司ヒルキヤのもとへ行って、主の神殿に納められた献金を渡した。これは、門を守るレビ人がマナセとエフライム、イスラエルのすべての生き残りの者、またすべてのユダとベニヤミンおよびエルサレムの住民から集めたものであった。zMm"その治世の第十八年に、その地と神殿を清めた後、王は自分の神、主の神殿を修理するため、アツァルヤの子シャファン、町の長マアセヤ、補佐官ヨアハズの子ヨアを遣わした。JL "イスラエルの国中で彼は異教の祭壇やアシェラ像を取り壊し、偶像を打ち砕いて粉々にし、香炉台をすべて切り倒して、エルサレムに帰った。K'"マナセ、エフライム、シメオン、更にナフタリにまで及ぶ地方の町々でも、その周りの荒れた地方でも、pJY"彼はまた祭司たちの骨をその祭壇の上で焼き、ユダとエルサレムを清めた。I5"人々は彼の前でバアルの祭壇を壊し、彼はその上にあった香炉台を切り倒した。彼はアシェラ像をはじめ、彫像、鋳物の像を粉々に打ち砕き、これらにいけにえをささげた者たちの墓の上にまき散らした。H"その治世の第八年、彼がまだ若かったときに、父祖ダビデの神を求めることを始め、第十二年に聖なる高台、アシェラ像、彫像、鋳物の像を取り除き、ユダとエルサレムを清め始めた。G "彼は主の目にかなう正しいことを行い、父祖ダビデの道を歩み、右にも左にもそれなかった。cF A"ヨシヤは八歳で王となり、三十一年間エルサレムで王位にあった。&EE!しかし国の民は、アモン王に対して謀反を起こしたすべての者を討ち、その子ヨシヤをアモンの代わりに王とした。RD!彼の家臣たちは謀反を起こし、彼を宮殿で殺害した。C'!だがアモンは、父マナセがへりくだったようには、主の御前にへりくだることなく、罪悪を積み重ねた。;Bo!彼は父マナセが行ったように主の目に悪とされることを行い、父マナセが造ったすべての彫像にいけにえをささげ、それに仕えた。dAA!アモンは二十二歳で王となり、二年間エルサレムで王位にあった。@!彼は先祖と共に眠りにつき、自分の王宮に葬られた。その子アモンがマナセに代わって王となった。?!彼が祈って聞き入れられたこと、彼のすべての罪や背信の行為、また、へりくだる前に聖なる高台を築き、アシェラ像と彫像を立てた場所については、『ホザイの言葉』に記されている。b>=!マナセの他の事績、神にささげたその祈り、およびイスラエルの神、主の御名によって先見者たちの告げた言葉は、『イスラエルの列王の記録』に載っている。=!しかし民は、彼らの神、主に対してではあるが、依然として聖なる高台でいけにえをささげていた。/<W!そして、主の祭壇を築き、その上に和解と感謝の献げ物をささげ、ユダの人々にイスラエルの神、主に仕えるよう命じた。P;!彼は異国の神々と偶像を主の神殿から取り除き、主の神殿の立つ山とエルサレムに築かせたすべての異教の祭壇も同様にして町の外に投げ捨てた。:!その後、彼は谷にあるギホンの西側にダビデの町の外壁を築いた。それは魚の門にまで達し、オフェルを囲んだ。壁は非常に高く築き上げられた。彼はユダのすべての砦の町に軍の長を配置した。\91! 祈り求めた。神はその祈りを聞き入れ、願いをかなえられて、再び彼をエルサレムの自分の王国に戻された。こうしてマナセは主が神であることを知った。j8M! 彼は苦悩の中で自分の神、主に願い、先祖の神の前に深くへりくだり、V7%! そこで主は、アッシリアの王の将軍たちに彼らを攻めさせられた。彼らはマナセを一で捕らえ、一対の青銅の足枷につないでバビロンに引いて行った。g6G! 主はマナセとその民に語られたが、彼らはそれに耳を貸さなかった。25]! マナセはユダとエルサレムの住民を惑わし、主がイスラエルの人々の前で滅ぼされた諸国の民よりも更に悪い事を行わせた。4!もし彼らがわたしの命じるすべてのこと、モーセによるすべての律法、掟、法を行うよう努めるなら、わたしはあなたたちの先祖のものと定めたこの土地から、二度とイスラエルを移さない。」<3q!彼はまた像、彫像を造り、神殿に置いた。神はその神殿について、かつてダビデとその子ソロモンにこう仰せになった。「わたしはこの神殿に、イスラエルの全部族の中から選んだエルサレムに、とこしえにわたしの名を置く。t2a!彼はベン・ヒノムの谷で自分の子らに火の中を通らせ、占いやまじないを行い、魔術や口寄せ、霊媒を用いるなど、主の目に悪とされることを数々行って主の怒りを招いた。 X~}||){zxwwXvutt sXrqppnn m lkkJjihh-gZfkeIdcbbB``1_^}]g\[[Z)XX#WVWUTSS,R PPSONNMqL=KK5J:IBHHG6F)EEE DDDDC"B]B AO@??R>l=<<;.:: 9887-6A5463k24110d///G...0--}-",,/+7*K)G(C'&&$$-#""! "EU;(*/_ N b 6-o,XP 三日以内に出頭しない者があれば、長たちと長老たちの勧めによって、その全財産を没収し、その者を捕囚の民の会衆から追放することになった。 } すべての捕囚の子らがエルサレムに集まるように、ユダとエルサレムに布告が出された。t a エズラは神殿の前を立ち去り、エルヤシブの子ヨハナンの祭司室に行き、そこで一夜を明かしたが、パンも水も取らなかった。捕囚の民の背信を嘆き続けていたからである。A { エズラは立ち上がり、レビ人の祭司長、およびイスラエルのすべての人々にこの提言どおり実行することを誓わせると、彼らは誓った。 9 お立ちください。あなたにはなすべきことがあります。協力いたしますから、断固として行動してください。」 y 今、わたしの主の勧めと、神の御命令を畏れ敬う方々の勧めに従ってわたしたちは神と契約を結び、その嫁と嫁の産んだ子をすべて離縁いたします。律法に従って行われますように。 エラムの一族のエヒエルの子シェカンヤはエズラに言った。「わたしたちは神に背き、この地の民の中から、異民族の嫁を迎え入れました。しかしながら、今でもイスラエルには希望があります。  エズラは神殿の前で祈り、涙ながらに罪を告白し、身を伏せていた。イスラエル人が彼のもとに集まり、男、女、子供から成る非常に大きな会衆ができた。この人々も激しく泣いていた。E イスラエルの神、主よ、あなたは恵み深いお方です。だからこそ、わたしたちは今日も生き残りとしてここにいるのです。御覧ください。このような有様で御前に立ちえないのですが、罪深い者として、御前にぬかずいております。」_7 またしても御命令を破り、その忌まわしい民と縁組みをすることができましょうか。お怒りになって、わたしたちを一人残らず滅ぼし尽くされても当然です。6e わたしたちは、数々の大きな悪事と罪科のゆえに受くべき・難をすべて受けましたが、わたしたちの神、あなたはわたしたちの重い罪悪をもそう重く見ず、わたしたちをこのように生き残らせてくださいました。この後で、.U それゆえ、あなたたちの娘を彼らの息子に嫁がせたり、彼らの娘をあなたたちの息子の嫁にしたりしてはならない。あなたたちが強くなり、この地の良い実を食べ、それを永久に子孫の所有とすることを望むならば、彼らと同盟を結ぼうとしてはならない。また、それによる繁栄を決して求めてはならない』と。B} 御命令は、あなたの僕、預言者たちによってこう伝えられました。『これから入って所有する地は、その地の住民の汚れによって汚された地である。そこは、その端から端まで彼らの忌まわしい行いによって汚れに満たされている。G わたしたちの神よ、こうした御恩をいただきながら、今何を申し上げればよいのでしょうか。わたしたちは御命令に背いてしまったのです。L まことに、わたしたちは奴隷にされています。しかし、わたしたちの神はわたしたちを奴隷のまま捨て去ることなく、ペルシアの諸王がわたしたちに対して好意を抱くようにし、生きる力を与えてくださいました。こうして、ユダとエルサレムでわたしたちの神の神殿を再建し、廃虚を復興し、城壁を得るようにしてくださいました。%C ところが今、ほんの少し前から、わたしたちの神、主の憐れみにより、わたしたちの幾人かが捕囚を免れて生き残り、あなたの聖なる所によりどころを得るようにされました。こうして、わたしたちの神はわたしたちの目に光を与え、奴隷の身にありながらも、わずかに生きる力を授けてくださいました。N~ 先祖の時代から今日まで、わたしたちは大きな罪科の中にあります。その罪悪のために、わたしたちは王も祭司もこの地の王の支配下に置かれ、剣にかけられ、捕らわれ人となり、略奪され、辱められてきました。今日、御覧のとおりです。z}m 祈り始めた。「わが神よ、御前に恥じ入るあまり、わたしは顔を上げることができません。わたしたちの罪悪は積み重なって身の丈を越え、罪科は大きく天にまで達しています。A|{ 夕べの献げ物のときになって、かがめていた身を起こし、裂けた衣とマントをつけたままひざまずき、わが神、主に向かって手を広げ、z{m また、この捕囚の民の悪事に対するイスラエルの神の裁きの言葉を恐れる者は皆、わたしのもとに集まって来たが、夕べの献げ物のときまで、わたしはぼう然として座り続けた。z わたしはこのことを聞いて、衣とマントを裂き、髪の毛とひげをむしり、ぼう然として座り込んだ。!y; 彼らは、自分のためにも息子たちのためにもこの地の住民の娘を嫁にし、聖なる種族はこの地の住民と混じり合うようになりました。しかも、長たる者、官職にある者がこの悪事にまず手を染めたのです。」x  このような事があって後、長たちがわたしのもとに来て、言った。「イスラエルの民も、祭司も、レビ人も、この地の住民から離れようとはしません。カナン人、ヘト人、ペリジ人、エブス人、アンモン人、モアブ人、エジプト人、アモリ人と同様に行うその住民の忌まわしい行いに従って、/wW$彼らが王の命令書を地方総督とユーフラテス西方の長官たちに渡したので、イスラエルの民と神殿は彼らの支援を受けた。cv?#捕らわれの地から帰って来た捕囚の子らは、イスラエルの神に焼き尽くす献げ物をささげた。雄牛十二頭を全イスラエルのために、また雄羊九十六匹、小羊七十七匹、・罪のための雄山羊十二匹をささげた。これらはすべて主への焼き尽くす献げ物とした。guG"数にも量にも間違いはなかった。数量はすべてそのとき記録された。0tY!四日目に、わたしたちの神の神殿で金銀、祭具が量られ、ウリヤの子、祭司メレモトの手に渡された。ピネハスの子エルアザルがそれに立ち合い、レビ人のイエシュアの子ヨザバドとビヌイの子ノアドヤもそばにいた。Os エルサレムに到着し、そこで三日間休息を取った。Yr+わたしたちは第一の月の十二日に、エルサレムに向かってアハワ川を出発した。道中待ち伏せる敵の攻撃も、神の御手に守られて、免れることができた。q!こうして量られた金銀、祭具は、エルサレムの神殿に携えて行くようにと、祭司とレビ人に渡された。Spこれをエルサレムの神殿の祭司室で、祭司とレビ人の長たちとイスラエルの家長のいる前で、量って手渡すまで、よく注意して預かってください。」zomわたしは彼らに言った。「あなたたちは、主にささげられた聖なる人々です。この祭具も聖なる物で、この金銀も、あなたたちの先祖の神、主にささげられる随意の献げ物です。nw金杯二十個一千ダリク、良質の輝く青銅の器二個、これは金に等しい貴重品であった。&mEわたしが量って彼らの手に託したものは、次のとおりである。銀六百五十キカル、銀の祭具百キカル、金百キカル、Plそして王とその顧問官たち、高官たち、および居合わせたすべてのイスラエル人が神殿への礼物としてささげた金銀、祭具を量って彼らに託した。k-わたしは祭司長の中から十二人、すなわちシェレブヤ、ハシャブヤ、および彼らの兄弟十人をえり分けた。yjkそのためにわたしたちは断食してわたしたちの神に祈り、祈りは聞き入れられた。Ti!わたしは旅の間敵から守ってもらうために、歩兵や騎兵を王に求めることを恥とした。「わたしたちの神を尋ね求める者には、恵み溢れるその御手が差し伸べられ、神を見捨てる者には必ず激しい怒りが下ります」と王に言っていたからである。\h1わたしはアハワ川のほとりで断食を呼びかけ、神の前に身をかがめ、わたしたちのため、幼い子らのため、また持ち物のために旅の無事を祈ることにした。_g7また、レビ人に奉仕するようにダビデと高官たちが定めた神殿の使用人の中からも、二百二十人の使用人を連れて来た。皆一人一人その名が記録されている。|fq更に、メラリの一族からハシャブヤとその兄弟エシャヤ、および彼らの子ら二十人、ey慈しみ深い神の御手がわたしたちを助けてくださり、彼らはイスラエルの子レビの子であるマフリの一族のシェレブヤという有能な人物を、その子らと兄弟十八人と共に連れて来た。dyカシフヤという所の頭イドのもとに行かせた。そしてカシフヤという所の神殿の使用人である彼とその兄弟たちに、わたしたちの神の神殿に仕える者をよこしてほしいと伝えさせた。hcIそこでわたしは頭たちエリエゼル、アリエル、シェマヤ、エルナタン、ヤリブ、エルナタン、ナタン、ゼカルヤ、メシュラム、教官ヨヤリブとエルナタンを遣わし、tbaわたしはアハワに向かって流れる川のほとりに彼らを集めた。そこでわたしたちは、三日間野営した。そこには民も祭司もいるのが分かったが、レビ人が見当たらなかった。Oaビグワイの一族から、ウタイ、ザクルと男七十人。`3 アドニカムの一族から、その最後の者たちで、名をエリフェレト、エイエル、シェマヤという者と男六十人。X_) アズガドの一族から、ハカタンの子ヨハナンと男百十人。U^# ベバイの一族から、ベバイの子ゼカルヤと男二十八人。X]) バニの一族から、ヨシフヤの子シェロミトと男百六十人。[\/ ヨアブの一族から、エヒエルの子オバドヤと男二百十八人。^[5シェファトヤの一族から、ミカエルの子ゼバドヤと男八十人。UZ#エラムの一族から、アタルヤの子エシャヤと男七十人。UY#アディンの一族から、ヨナタンの子エベドと男五十人。XX)ザトの一族から、ヤハジエルの子シェカンヤと男三百人。gWGパハト・モアブの一族から、ゼラフヤの子エルヨエナイと男二百人。V3シェカンヤの一族の者、パルオシュの一族から、ゼカルヤと、彼と共に家系に従って記録された男百五十人。U ピネハスの一族からゲルショム、イタマルの一族からダニエル、ダビデの一族からハトシュ、T 9アルタクセルクセス王の治世に、わたしと共にバビロンから上って来た家長と、その家系は次のとおりである。3S_わたしには王とその参議官、そのすべての優れた高官の好意を受けるようにしてくださった。わたしは、わが神なる主の御手の加護によって勇気を得、イスラエルの中でわたしと共に上って行こうとする頭たちを集めた。GRわたしたちの先祖の神、主はほめたたえられますように。主は、このようにエルサレムの神殿を栄えあるものとする心を王にお与えになり、VQ%あなたの神の律法と王の法律に従わない者は、すべてこれを厳しく裁き、死刑または流刑、財産没収、または投獄によって処罰しなければならない。」-PSエズラよ、ゆだねられた神の知恵によってあなたは治める者と裁く者を任命して、ユーフラテス西方のすべての民、あなたの神の律法を知るすべての者を治めさせ、律法を知らない者にはあなたたちは教えを授けよ。hOIまた祭司、レビ人、詠唱者、門衛、神殿の使用人など総じて神殿に仕える者に、年貢、関税、交通税を課す権限が、だれにもないことをあなたたちに知らせておく。VN%王とその子孫の国に怒りが下らないように、天にいます神の命令であれば、天にいます神の神殿のために、すべてを滞りなく実行しなければならない。M3銀は百キカルまで、小麦は百コルまで、ぶどう酒は百バトまで、油は百バトまで、塩は制限なく与えられる。hLI天にいます神の律法の書記官、祭司エズラの要求には、すべて怠りなくこたえるように、このアルタクセルクセス王がユーフラテス西方の全財務官に命令しておく。sK_その他、神殿に必要なもので費用がかさむなら、それも国庫負担としてよい。Jあなたの神の神殿の儀式のためにあなたに託す祭具類も、エルサレムの神の御前に納めよ。I'そのほかあなたとあなたの仲間が適切と思うことがあれば、残りの金銀を神の御旨に従って用いてよい。kHOそれゆえ、あなたはその銀を持って雄牛、雄羊、小羊、および穀物とぶどう酒の献げ物を丹念に買い集め、エルサレムにあるあなたたちの神の神殿の祭壇にささげよ。\G1またバビロニアの州の至るところであなたが得るすべての金銀を、民と祭司がエルサレムにある彼らの神殿に寄進する献げ物と共に持って行くことである。F'エルサレムに住まいを定められたイスラエルの神に、わたしと顧問官が寄進する金銀を持って行くこと、PEわたしは七人の顧問官と共にあなたに次の使命を託す。すなわちあなたにゆだねられた神の律法に従って、ユダとエルサレムの事情を調べること、bD=さて、ここにわたしの命令を明記する。わが国にいるイスラエルの人々、祭司、レビ人でエルサレムに行くことを望む者はだれでも、あなたと共に行ってよい。C3「諸王の王であるアルタクセルクセスは、天にいます神の律法の書記官、祭司エズラに心からの挨拶を送る。YB+ イスラエルに対する主の戒めと掟の言葉に精通した、祭司であり書記官であるエズラに、アルタクセルクセス王は親書を送った。以下はその写しである。|Aq エズラは主の律法を研究して実行し、イスラエルに掟と法を教えることに専念した。8@i 彼らは第一の月の一日をバビロン出発の日とし、神の慈しみ深い御手の加護を受けて、第五の月の一日にエルサレムに到着した。O? 同王の第七年の第五の月にエルサレムに到着した。A>{ アルタクセルクセス王の第七年に、イスラエルの人々、祭司、レビ人、詠唱者、門衛、神殿の使用人から成る一団がエルサレムに上り、k=Oエズラは、イスラエルの神なる主が授けられたモーセの律法に詳しい書記官であり、その神なる主の御手の加護を受けて、求めるものをすべて王から与えられていた。m<Sアビシュア、ピネハス、エルアザル、そして祭司長アロンとさかのぼる。*;Oゼラフヤ、ウジ、ブキ、6:gアマルヤ、アザルヤ、メラヨト、69gシャルム、ツァドク、アヒトブ、a8;エズラの祖先は、父がセラヤ、祖父がアザルヤ、更にヒルキヤ、97mエズラがバビロンから上って来た。f6 Gこれらの事があって後、ペルシアの王アルタクセルクセスの治世に、 5 そして七日間にわたって、喜び祝いつつ除酵祭を行った。主がアッシリアの王の心を彼らに向け、イスラエルの神の神殿を再建する工事を支援させて、彼らに喜びを与えられたからである。e4C捕囚の地から帰って来たイスラエルの人々も、イスラエルの神なる主を尋ね求めて、その地の諸民族の汚れを離れて来た人々も皆、過越のいけにえにあずかった。J3 祭司とレビ人は共に身を清めていたので皆清く、捕囚の子ら皆のため、仲間の祭司のため、また彼ら自身のために、過越のいけにえを屠った。R2捕囚の子らは、第一の月の十四日に過越祭を行った。t1aそしてモーセの書に書き記されているとおり、エルサレムにおける神への奉仕のために、祭司たちをその担当の務めによって、レビ人をその組分けによって任務に就かせた。w0gこの神殿の奉献のために雄牛百頭、雄羊二百匹、小羊四百匹をささげ、また全イスラエルのために・罪の献げ物としてイスラエルの部族の数に従って雄山羊十二匹をささげた。/イスラエルの人々、祭司、レビ人、残りの捕囚の子らは、喜び祝いつつその神殿の奉献を行った。s._この神殿は、ダレイオス王の治世第六年のアダルの月の二十三日に完成した。0-Yユダの長老たちは、預言者ハガイとイドの子ゼカリヤの預言に促されて順調に建築を進めていたが、イスラエルの神の命令と、ペルシアの王キュロス、ダレイオス、アルタクセルクセスの命令によって建築を完了した。Y,+ そこで、ユーフラテス西方の長官タテナイとシェタル・ボゼナイ、およびその仲間たちは、ダレイオス王が書き送ったことに従い、命令どおり実行した。<+q この命令をあえて犯し、エルサレムにあるこの神殿を破壊しようとする王や国があれば、そこを御自分の名の住まいとされた神が、一人残らず滅ぼされるように。わたしダレイオスが、この命令を下す。命令どおり実行せよ。」A*{ この定めに違反するものはだれであれ、自分の家から抜き取られた角材にはりつけにし、その家も廃虚とすることを、わたしは命ずる。)3 こうして彼らが天にいます神に供え物をささげ、王と王子らの幸福な人生を願って祈ってくれるようにせよ。( 天にいます神に、焼き尽くす献げ物としてささげるために必要な雄牛、雄羊、小羊、それに小麦、塩、ぶどう酒、油をエルサレムの祭司たちの要求に従って、毎日欠かさず与えなければならない。'5この神殿を建てるために、あなたたちがそのユダの長老たちを援助することを、わたしは命ずる。その経費はユーフラテス西方からの税収による国費によって賄われ、滞りなく正確にそれを彼らに与えよ。8&iその神殿の工事をさせることにせよ。ユダの長官と長老たちは、かつて神殿があった場所にその神殿を再建しなければならない。G%「それゆえ、ユーフラテス西方の長官タテナイとシェタル・ボゼナイ、およびその仲間であるユーフラテス西方の巡察官たちは干渉をやめ、3$_更に、ネブカドネツァルがエルサレムの神殿から取り出して、バビロンに持って来た神殿の金銀の祭具類は返還され、エルサレムの神殿にある元の場所に戻されなければならない。それをその神殿に納めるようにせよ。」j#M切り石の列を三段置き、木材の列を一段置く。費用は国庫負担とする。0"Yキュロス王の第一年、キュロス王、勅令を発布。エルサレムの神殿、いけにえをささげる場所として、以前の基礎を保ったまま、神殿は再建されなければならない。建物の高さは六十アンマ、間口は六十アンマとする。!!メディア州の都エクバタナで一つの巻物が見つかった。それには、このように記されていた。「覚書。{  qそこで、ダレイオス王により命令が出され、バビロンにある記録保管所が調べられ、従って、もし王のお心に適いますなら、エルサレムにあるこの神殿を建てよとの命令が、キュロス王によって出されたことがあるのかどうか、バビロンにある王宮の記録保管所をお調べいただきたいのです。また、この件に関する王様の御裁定もいただければ有り難く存じます。」b=そこで、そのシェシュバツァルはエルサレムに来て、その神殿の基礎を据えた。そのときから今に至るまで建築は続いており、まだ完成していないのである。』 9これらの祭具を携えてエルサレムの神殿に行き、そこに納め、神殿をかつてあった所に再建せよ、と言われた。'Gまた、ネブカドネツァルがエルサレムの神殿から取り出して、バビロンの神殿に持ち帰った金銀の祭具を、キュロス王はこのバビロンの神殿から取り出し、長官に任命したシェシュバツァルという名の人に託し、 しかし、バビロンの王キュロスはその治世の第一年に、この神殿の再建をお命じになった。 我々の先祖たちが天にいます神を怒らせたので、神は彼らをバビロンの王、カルデア人ネブカドネツァルの手に渡され、王はこの神殿を破壊し、民を捕囚としてバビロンに連れ去ったのであった。5 彼らはこのような返事をいたしました。『我々は、天地の神に仕える僕であって、今から何年も前に建てられた神殿を再建しているところである。かつてイスラエルの偉大な王が神殿を建て、完成したが、 また御報告申し上げるために彼らの名前を尋ね、その責任者たちの名前を書き留めておきました。>u わたしどもはそこでその長老たちに、『この神殿を建て、その飾りつけを仕上げよ、と誰がお前たちに命令したのか』と尋ねました。K早速王に知っていただきたいことがございます。わたしどもがユダの州に赴き、大いなる神の神殿に来てみますと、それは切り石で建てられ、壁には板が張られ、工事は熱心に進められ、彼らの手によって完成は間近に迫っておりました。/Wすなわち彼らが王に送った報告書にはこのように書かれていた。「ダレイオス王へ、大いなる平和をお祈り申し上げます。Pユーフラテス西方の長官タテナイとシェタル・ボゼナイおよびその仲間であるユーフラテス西方の巡察官たちがダレイオス王に送った手紙の写し、}sしかし、神の目がユダの長老たちの上に注がれていたので、彼らは建築を妨げることができず、その報告がダレイオスになされ、それに対する王の返書が送られてくるのを待った。|qそこでまた彼らに、「この建物を建てている人々の名前は何というのか」と尋ねた。5そのときには、ユーフラテス西方の総督タテナイとシェタル・ボゼナイ、およびその仲間たちが彼らのもとに来て言った。「この神殿を建て、その飾りつけを完成せよ、と誰がお前たちに命令したのか。」kOシェアルティエルの子ゼルバベルとヨツァダクの子イエシュアは立ち上がって、エルサレムの神殿建築を再開した。神の預言者たちも彼らと共にいて、助けてくれた。O 預言者ハガイとイドの子ゼカリヤが、ユダとエルサレムにいるユダの人々に向かってその保護者であるイスラエルの神の名によって預言したので、#?そのときから、エルサレムの神殿の工事は中断されたまま、ペルシアの王ダレイオスの治世第二年にまで及んだ。 )このアルタクセルクセス王の公文書の写しは、レフム、書記官シムシャイおよびその仲間の前で朗読された。彼らはエルサレムにいるユダの人々のもとに急いで行き、強引に武力で工事を中止させた。# ?この事をなおざりにしないように留意し、損失が大きくなって、王になおいっそうの迷惑が及ばぬようにせよ。」/ W従って今、その人々に工事を中止するように命令せよ。改めてわたしが命令を出すまで、その都は再建されてはならない。# ?また強い王がエルサレムにいて、ユーフラテス西方全土を統治し、年貢、関税、交通税を徴収したことがあった。) K命じて調べさせたところ、その都は昔から歴代の王に対して反抗し、反逆と反乱を起こしたということが確認された。wさて、あなたたちの送ってくれた公文書は、わたしの前で翻訳され、読み上げられた。eC王は、次のような返事を送った。「行政官レフム、書記官シムシャイをはじめ、サマリアおよび他のユーフラテス西方の地方にいるその友人たちに、平和を祈る。>uこの都が再建され、城壁が完成すれば、ユーフラテスの西方には、王の領土がなくなるということを、あらかじめお知らせします。」B}あなたの先祖の残された記録をお調べになれば、そこに出ているはずで、お分かりになることですが、この都は反逆の都で、歴代の王と諸州に損害を与えてきました。昔から反乱を繰り返し、そのためにこの都は破壊されたのです。)K王室から俸給をいただく臣下として、王に対する非礼は見過ごすわけにはいかないので、事情をお知らせいたします。b= ご存じでしょうが、もしその都が再建され、城壁が完成しますと、彼らは年貢、関税、交通税を納めず、王に次々と損害を与えることになるに相違ありません。zm 王のもとからこちらに上って来たユダの者らがエルサレムに着き、反逆と悪意の都を再建していることをご存じでしょうか。彼らは既に城壁の工事を始め、基礎を修復しました。2] これが、彼らの書き送った書簡の写しである。「アルタクセルクセス王に、ユーフラテス西方の臣下一同より御報告します。/W 更に、貴く偉大なオスナパルがサマリアの町々とユーフラテス西方の他の地域に移住させたほかの諸国民と共に、……。」b= 「行政官レフムと書記官シムシャイは、他の仲間たち、裁判官と巡察官、それにタルペル人、ペルシア人、ウルク人、バビロニア人、スサ人すなわちエラム人、)~K行政官レフムと書記官シムシャイはアルタクセルクセス王にあて、エルサレムについてこのような書簡を書き送った。}5また、アルタクセルクセスの時代には、ビシュラム、ミトレダト、タベエル、およびその仲間がペルシア王アルタクセルクセスに書簡を送った。その文書はアラム文字で記され、アラム語に訳されていた。|!クセルクセスの治世にはその治世の初めに、ユダとエルサレムの住民に対する告訴状が書き送られた。 {9ペルシアの王キュロスの存命中からダレイオスの治世まで、参議官を買収して建築計画を挫折させようとした。zそこで、その地の住民は、建築に取りかかろうとするユダの民の士気を鈍らせ脅かす一方、y%しかし、ゼルバベルとイエシュア、他のイスラエルの家長たちは言った。「わたしたちの神のために神殿を建てるのは、あなたたちにではなく、わたしたちに託された仕事です。ペルシアの王キュロスがそう命じたのですから、わたしたちだけでイスラエルの神、主のために神殿を建てます。」oxWゼルバベルと家長たちのもとに来て言った。「建築を手伝わせてください。わたしたちも同じようにあなたがたの神を尋ね求める者です。アッシリアの王エサル・ハドンによってここに連れて来られたときから、わたしたちはこの神にいけにえをささげています。」w !ユダとベニヤミンの敵は、捕囚の子らがイスラエルの神、主のために聖所を建てていることを聞いて、2v] 人々は喜びの叫び声と民の泣く声を識別することができなかった。民の叫び声は非常に大きく、遠くまで響いたからである。nuU 昔の神殿を見たことのある多くの年取った祭司、レビ人、家長たちは、この神殿の基礎が据えられるのを見て大声をあげて泣き、また多くの者が喜びの叫び声をあげた。t 彼らも「主は恵み深く、イスラエルに対する慈しみはとこしえに」と唱和して、主を賛美し、感謝した。主の神殿の基礎が据えられたので、民も皆、主を賛美し大きな叫び声をあげた。$sA 建築作業に取りかかった者たちが神殿の基礎を据えると、祭服を身に着け、ラッパを持った祭司と、シンバルを持ったアサフの子らであるレビ人が立って、イスラエルの王ダビデの定めに従って主を賛美した。 ~~4}})|zyxxUwvvvLuu.ttssrrKqq=qpup,oooo]o'nnnmmmxlkjj`irh gfeec{bia``_,^] [ZYYoX>WVVUsT3SJRPOOZNMLLK J&IHHDGFEDCC=BBA|@@w??>@== <;;%:u: 9s87q6[55+4I33V2100Z/J.--+,++<*))(('Z&%a% $5""!! ;:$n~  9+Q W \ E  4ovfJ7-8U アラの一族六百五十二人、97m シェファトヤの一族三百七十二人、96mパルオシュの一族二千百七十二人、5彼らはゼルバベル、イエシュア、ネヘムヤ、アザルヤ、ラアムヤ、ナハマニ、モルドカイ、ビルシャン、ミスペレト、ビグワイ、ネフム、バアナと共に帰って来た。イスラエルの民の男子の数。4)捕らえ移された先から上って来たこの州の人々は、次のとおりである。彼らは、バビロンの王ネブカドネツァルによって連行されたが、それぞれエルサレムとユダにある自分の町に帰ったものである。 3わたしは心に神の指示を受けて、貴族と役人と民を集め、家系に従って登録させようとしたところ、最初に帰還した人々の名簿を発見した。そこには次のように記録されているのを発見した。2町は二方向に大きく広がっていたが、その中に住む民は少数で、家屋は建てられてはいなかった。c1?わたしは彼らに言った。「日射しの暑くなる時まで、エルサレムの門を開いてはならない。また彼らが任務に就いている間に扉を固く閉ざしなさい。エルサレムの住民に守備態勢を取らせ、各自が自分の持ち場と、各自が自分の家の前を守るようにせよ。」A0{わたしは、兄弟のハナニと要塞の長ハナンヤにエルサレムの行政を託した。このハナンヤは誠実で、だれよりも神を畏れる人物だった。/ !城壁が築かれたので、わたしは扉を取り付けさせた。そして、門衛と詠唱者とレビ人を任務に就けた。5.c彼らはわたしの前ではトビヤへの賛辞を述べ、トビヤにはわたしの言葉を密告した。トビヤはわたしに脅迫の手紙をよこした。z-mユダの多くの人は彼と互いに誓約を交わす関係にあったからで、トビヤはアラの子シェカンヤの娘婿であり、トビヤの子ヨハナンはベレクヤの子メシュラムの娘をめとっていた。,}そのころ、ユダの貴族は頻繁にトビヤに手紙を送り、トビヤの手紙も彼らに届いていた。9+kわたしたちのすべての敵がそれを聞くに及んで、わたしたちの周囲にいる諸国の民も皆、恐れを抱き、自らの目に大いに面目を失った。わたしたちの神の助けによってこの工事がなされたのだということを悟ったからである。^*5城壁は五十二日かかって、エルルの月の二十五日に完成した。2)]わが神よ、トビヤとサンバラトのこの仕業と、わたしを脅迫した女預言者ノアドヤや他の預言者たちを覚えていてください。w(g なぜ彼を買収したのか。それはわたしが恐怖心から彼らの言いなりになって罪を犯せば、彼らはそれを利用してわたしの悪口を言い、わたしを辱めることができるからである。)'K 彼は神が遣わした者ではなく、トビヤとサンバラトに買収されてわたしに預言したのだということをわたしは悟った。& しかし、わたしは言った。「わたしの立場にある者は逃げることはできない。わたしのような者で、聖所に入って、なお生き長らえることのできる者があろうか。わたしは入らない。」B%} わたしが、メヘタブエルの孫でデラヤの子であるシェマヤの家に行くと、彼は閉じこもっていた。彼は言った。「神殿で会おう、聖所の中で。聖所の扉を閉じよう。あなたを殺しに来る者がある。夜、あなたを殺しにやって来る。」V$% 彼らは皆、わたしたちの手が弱り、工事は完成しないだろうと言って、わたしたちに恐怖を与えている。神よ、今こそわたしの手を強くしてください。#そこでわたしは返事を送った。「あなたの言うことは事実に反する。あなたの勝手な作り事だ。」"また、あなたはあなたのことを宣言する預言者をエルサレムに立てて、ユダの王だと言わせているそうだ。今このうわさは、王のもとに届こうとしている。早速相談しようではないか。」K!そこには、こう書かれていた。「あなたとユダの人々は反逆を企てていると、諸国のうわさにもなっているし、ガシュムも言っている。城壁を建てているのはそのためであろう。あなたはユダの人々の王になろうとしているということだ。& E五度目にサンバラトは、配下の者を同じ言葉をもってわたしのもとによこしたが、その手には開封の手紙があった。ve彼らは同じことを四度も言ってきたが、わたしも同じように返事を繰り返した。_7そこでわたしは使者を送って言わせた。「わたしは大きな工事をしているので、行けません。中断して出かけたのでは、どうして工事が終わるでしょうか。」kOサンバラトとゲシェムはわたしのもとに使者をよこして、「オノの谷にあるケフィリムで会おう」と言った。彼らはわたしに危害を加えようとたくらんだのであった。| sサンバラト、トビヤ、アラブ人ゲシェム、その他わたしたちの敵は、わたしが城壁を再建し、崩れた所が一つとして残らず、あとは城門に扉を付けるだけだということを耳にした。pY神よ、わたしがこの民に尽くしたすべてのことを快く心に留めてください。Z-毎日用意されたものは、牛一頭、特選の羊六匹、鳥で、わたしのために用意され、十日ごとにはあらゆる種類のぶどう酒が十分用意された。だが、このためにも長官の手当を要求しなかった。再建作業がこの民にとって重荷となっていたからである。ユダの人々と役人合わせて百五十人、それに周りの国々から来た人々も、わたしの食卓に着いた。2]わたしはこの城壁の工事にも力を注ぎ、土地を買収したりはしなかった。配下の者も皆、工事のためにここに集まっていた。わたしの前任者は民に重荷を負わせ、パンとぶどう酒に加えて、銀四十シェケルを徴収した。彼らの配下の者も民を圧迫した。しかし、わたしは神を畏れ、そのようなことを決して行わなかった。}sアルタクセルクセス王の第二十年に、わたしはユダの地の長官に任命されたが、その日から第三十二年までの十二年間、わたしも兄弟たちも長官の給与を一度も受け取らなかった。(I わたしはまた衣の折り重ねたところを振るいながら言った。「この約束を守らない者はだれでも、このように神によってその家と財産から離され、振るい落とされるように。このように振るい落とされて無一物となるように。」会衆は皆で、「アーメン」と答え、神を賛美した。民はその言葉どおり行った。V% 彼らはそれに答えた。「返します。何も要求しません。お言葉どおりにします。」わたしはこの言葉どおり行うよう誓わせるために祭司たちを呼んだ。J  あなたたちも今日あなたたちに負債のある者に返しなさい。畑も、ぶどう園も、オリーブ園も、家も、利子も、穀物も、ぶどう酒も、油も。」 わたしも、わたしの兄弟も部下も金や穀物を貸している。わたしたちはその負債を帳消しにする。8i わたしは言った。「あなたたちの行いはよくない。敵である異邦人に辱められないために、神を畏れて生きるはずではないのか。T!言った。「わたしたちは異邦人に売られていた同胞のユダの人々を、できるかぎり買い戻した。それなのに、あなたたちはその同胞を売ろうというのか。彼らはわたしたち自身に売られることになるのに。」彼らは黙りこみ、何も言えなかった。P居たたまれなくなって貴族と役人をこう非難した。「あなたたちは同胞に重荷を負わせているではないか。」わたしはまた大きな集会を召集して、U#この嘆きと訴えを聞いて、わたしは大いに憤りを覚え、] 3同胞もわたしたちも同じ人間だ。彼らに子供があれば、わたしたちにも子供がある。だが、わたしたちは息子や娘を手放して奴隷にしなければならない。ある娘はもう奴隷になっている。どうすることもできない。畑とぶどう園はもう他人のものだ。」 !またある者は言った。「王が税をかけるので、畑もぶどう園も担保にして金を借りなければならない。& Eまたある者は言った。「この飢鴨のときに穀物を得るには畑も、ぶどう園も、家も抵当に入れなければならない。」 !ある者は言った。「わたしたちには多くの息子や娘がいる。食べて生き延びるために穀物がほしい。」u  e民とその妻たちから、同胞のユダの人々に対して大きな訴えの叫びがあがった。A{わたしも、兄弟も、部下の者も、わたしに従う警備の者も、わたしたちはだれも、服を脱がずにいて、各自投げ槍を右の手にしていた。Pこのころわたしは戦闘員に言った。「各自、自分の部下と共にエルサレムの城壁内で夜を過ごしなさい。夜は警備に当たり、昼に仕事をしよう。」 夜が明けてから星が現れるころまでわたしたちは作業に就き、部下の半分は槍を手にしていた。3角笛の音を聞いたら、わたしたちのもとに集まれ。わたしたちの神はわたしたちのために戦ってくださる。」>u わたしは貴族と役人と他の戦闘員に言った。「仕事が多く、範囲は広い。わたしたちは互いに遠く離れて城壁の上に散らばっている。  建築作業をする者は、各自腰に剣を帯びて作業した。わたしはそばに角笛を吹く者をつけた。 城壁を築く者、もっこを担いで運ぶ者は、一方の手で作業をし、もう一方の手には投げ槍を取った。D その日からわたしの部下たちは、半分が作業に従事し、他の半分が槍と盾、弓と鎧を身に着け、将校たちがユダの家全体の背後に控えた。>u わたしたちが気づき、神がその計略を破られたことを敵が知ったので、わたしたちは皆、城壁に戻り、それぞれ自分の作業に就いた。 わたしは見回して立ち、貴族や役人やその他の戦闘員に言った。「敵を恐れるな。偉大にして畏るべき主の御名を唱えて、兄弟のため、息子のため、娘のため、妻のため、家のために戦え。」 ~9そこでわたしは城壁外の低い所、むき出しになった所に、各家族の戦闘員を、剣と槍と弓を持たせて配置した。V}%彼らの近くに住むユダの人々がやって来て、十度もわたしたちに、「あなたたちが戻ると、あらゆるところからわたしたちは攻められます」と言った。2|]わたしたちの敵はこう言っていた。「気づかれず、見つからないように侵入し、彼らを打ち殺して、工事をやめさせよう。」D{しかし、ユダもこう言うのだった。「もっこを担ぐ力は弱り/土くれの山はまだ大きい。城壁の再建など/わたしたちにはできません。」zわたしたちはわたしたちの神に祈り、昼夜彼らに対し、彼らから身を守るために警戒した。gyG彼らは皆で共謀してエルサレムに攻め上り、混乱に陥れようとした。^x 7サンバラトとトビヤ、それにアラブ人、アンモン人、アシュドドの市民は、エルサレムの城壁の再建が進み、破損の修復が始まったと聞いて、大いに怒った。w'&わたしたちは城壁の再建を始め、その全長にわたって高さの半分まで築いた。民には働く意欲があった。v%その悪を赦さず、その罪を御前から消し去らないでください。彼らは再建に励む者を嘲っています。u$わたしたちの神よ、お聞きください。このように辱めを受けているのです。彼らの投げつける侮辱が彼ら自身の頭上に降りかかり、捕らわれの身となって異国で辱めを受けるようにしてください。)tK#アンモン人のトビヤはそばから言った。「できたとしても、そんな石垣など、狐が登るだけで崩れてしまうだろう。」Qs"彼は仲間とサマリアの兵士を前にして言った。「この哀れなユダの者どもに、何ができるか。修復していけにえをささげるつもりなのか。一日で仕上げようとでもいうのか。灰の山から焼け石を拾い出して、生かして使おうとでもいうのか。」r!!サンバラトは、わたしたちが城壁を建てていると聞いて怒り、激しく憤慨した。ユダの人々を嘲笑い、gqG 城壁の突端の階上から羊の門までの間は、鋳物師と商人が補強した。,pQ続いて、鋳物師マルキヤがミフカドの門の前にある神殿の使用人と商人の家まで、また城壁の突端の階上まで補強した。So続いて、シェレムヤの子ハナンヤとツァラフの六男ハヌンが第二の部分を補強した。続いて、ベレクヤの子メシュラムが自分の収納庫の前を補強し、&nE続いて、イメルの子ツァドクが自分の家の前を補強した。続いて、東の門の守衛シェカンヤの子シェマヤが補強し、am;馬の門の上からは、祭司たちがそれぞれ自分の家の前を補強し、l続いて、テコアの人々が第二の部分をその突き出た大きな塔の前からオフェルの城壁まで補強した。k3オフェルには神殿の使用人が住んでいたのだが、東の水の門の前までその突き出た塔も含めて補強に当たり、Aj{ウザイの子パラルは、城壁の角の前と、上の王宮から出ていて警護の庭のそばにある塔を補強した。続いて、パルオシュの子ペダヤは、 i9続いて、ヘナダドの子ビヌイが第二の部分をアザルヤの家から城壁の角まで、および城壁の突端まで補強した。Jh 続いて、ビンヤミンとハシュブが自分の家の前を補強した。続いて、アナネヤの孫でマアセヤの子であるアザルヤが自分の家のそばを補強し、Rg続いて、盆地の男子である祭司たちが補強に当たり、,fQ続いて、ハコツの孫でウリヤの子であるメレモトが第二の部分をエルヤシブの家の入り口からその家の端まで補強した。e3続いて、ザバイの子バルクが第二の部分を城壁の角から大祭司エルヤシブの家の入り口まで熱心に補強した。d3の傍らでは、ミツパの長イエシュアの子エゼルが第二の部分を、城壁の角の武器庫の上り道の前で補強した。|cq続いて、彼らの兄弟が補強に当たり、ケイラの他の半地区の区長ヘナダドの子バワイ5bc続いて、レビ人が補強に当たり、バニの子レフムの傍らではケイラ半地区の区長ハシャブヤが、自分の区域で補強に当たった。5ac続いて、ベト・ツル半地区の区長アズブクの子ネヘムヤはダビデの墓地の前まで、次いで貯水池まで、更に兵舎まで補強した。<`q泉の門を補強したのはミツパ地区の区長コル・ホゼの子シャルンである。彼はそれを築き上げ、屋根を付け、扉と金具とかんぬきを付けた。また王の庭園にあるシェラの池の壁を、ダビデの町から下ってくる階段まで補強した。8_i糞の門を補強したのはベト・ケレム地区の区長レカブの子マルキヤである。彼はそれを築き上げ、扉と金具とかんぬきを付けた。q^[ 谷の門を補強したのはハヌン、それにザノアの住民である。彼らはそれを築き上げ、扉と金具とかんぬきを付けた。それに糞の門まで千アンマにわたって城壁を補強した。 ]9 その傍らでは、エルサレムの他の半地区の区長ハロヘシュの子シャルムが、その娘たちと共に補強に当たった。\  ハリムの子マルキヤとパハト・モアブの子ハシュブは第二の部分を炉の塔も含めて補強した。V[% また彼らの傍らではハルマフの子エダヤが補強に当たったが、それは自分の家の前であった。その傍らではハシャブネヤの子ハトシュが補強に当たり、yZk また彼らの傍らではエルサレムの半地区の区長フルの子レファヤが補強に当たり、bY=またその傍らでは鋳物師ハルハヤの子ウジエルが補強に当たり、その傍らでは香料調合師のハナンヤが補強に当たった。彼らは広壁までエルサレムを修復した。 X 彼らの傍らでは、ギブオン生まれのメラトヤ、メロノト生まれのヤドン、そしてギブオンとミツパの男子たちが補強に当たった。この二つの町はユーフラテス西方の長官の管轄下にあった。>Wu古い門を補強したのは、パセアの子ヨヤダとベソデヤの子メシュラムである。彼らはそれを組み立て、扉と金具とかんぬきを付けた。2V]更にその傍らではテコアの人々が補強に当たった。しかし、その貴族たちは彼らの指導者たちの作業に服そうとしなかった。*UM彼らの傍らではハコツの孫でウリヤの子であるメレモトが補強に当たり、またその傍らではメシェザブエルの孫でベレクヤの子であるメシュラムが補強に当たり、その傍らではバアナの子ツァドクが補強に当たり、T'魚の門を築き上げたのはハセナアの子らである。彼らはそれを組み立て、扉と金具とかんぬきを付けた。Swその傍らにはエリコの住民が一方に、イムリの子ザクルが他方にいて建築に携わった。aR =大祭司エルヤシブは、仲間の祭司と共に羊の門の建築に取りかかり、それを奉献し、扉を付けた。次いでハンメアの塔まで、更にハナンエルの塔まで奉献した。QQそこでわたしは反論した。「天にいます神御自ら、わたしたちにこの工事を成功させてくださる。その僕であるわたしたちは立ち上がって町を再建する。あなたたちには、エルサレムの中に領分もなければ、それに対する権利も記録もない。」0PYところが、ホロニ人サンバラト、アンモン人の僕トビヤ、アラブ人ゲシェムは、それを聞いてわたしたちを嘲笑い、さげすみ、こう言った。「お前たちは何をしようとしているのか。王に反逆しようとしているのか。」eOC神の御手が恵み深くわたしを守り、王がわたしに言ってくれた言葉を彼らに告げると、彼らは「早速、建築に取りかかろう」と応じ、この良い企てに奮い立った。 アルタクセルクセス王の第二十年、ニサンの月のことであった。王はぶどう酒を前にし、わたしがぶどう酒を取って、王に差し上げていた。わたしは王の前で暗い表情をすることはなかったが、= 1 おお、わが主よ、あなたの僕の祈りとあなたの僕たちの祈りに、どうか耳を傾けてください。わたしたちは心からあなたの御名を畏れ敬っています。どうか今日、わたしの願いをかなえ、この人の憐れみを受けることができるようにしてください。」この時、わたしは献酌官として王に仕えていた。 <  彼らはあなたの僕、あなたの民です。あなたが大いなる力と強い御手をもって・われた者です。; ) もしもわたしに立ち帰り、わたしの戒めを守り、それを行うならば、天の果てまで追いやられている者があろうとも、わたしは彼らを集め、わたしの名を住まわせるために選んだ場所に連れて来る。』=: uどうか、あなたの僕モーセにこう戒められたことを思い起こしてください。『もしも背くならば、お前たちを諸国の民の中に散らす。9 }あなたに反抗し、あなたの僕モーセにお与えになった戒めと掟と法を守りませんでした。e8 E耳を傾け、目を開き、あなたの僕の祈りをお聞きください。あなたの僕であるイスラエルの人々のために、今わたしは昼も夜も祈り、イスラエルの人々の罪を告白します。わたしたちはあなたに罪を犯しました。わたしも、わたしの父の家も罪を犯しました。j7 Oわたしはこう祈った。「おお、天にいます神、主よ、偉大にして畏るべき神よ、主を愛し、主の戒めを守る者に対しては、契約を守り、慈しみを注いでくださる神よ。6 これを聞いて、わたしは座り込んで泣き、幾日も嘆き、食を断ち、天にいます神に祈りをささげた。5 彼らはこう答えた。「捕囚の生き残りで、この州に残っている人々は、大きな不幸の中にあって、恥辱を受けています。エルサレムの城壁は打ち破られ、城門は焼け落ちたままです。」a4 =兄弟の一人ハナニが幾人かの人と連れ立ってユダから来たので、わたしは捕囚を免れて残っているユダの人々について、またエルサレムについて彼らに尋ねた。3 'ハカルヤの子、ネヘミヤの記録。第二十年のキスレウの月、わたしが首都スサにいたときのことである。v2e ,以上の者は皆、異民族の女をめとった。その女の中には子を産んだ者もあった。y1k +ネボの一族のエイエル、マティトヤ、ザバド、ゼビナ、ヤダイ、ヨエル、ベナヤ。30a *シャルム、アマルヤ、ヨセフ。?/y )アザルエル、シェレムヤ、シェマルヤ、?.y (マクナドバイ、シャシャイ、シャライ、3-a 'シェレムヤ、ナタン、アダヤ、*,O &バニ、ビヌイ、シムイ、6+g %マタンヤ、マテナイ、ヤアサイ、6*g $ワンヤ、メレモト、エルヤシブ、-)U #ベナヤ、ベデヤ、ケルフ、F( "バニの一族のマアダイ、アムラム、ウエル、' !ハシュムの一族のマテナイ、マタタ、ザバド、エリフェレト、エレマイ、メナシェ、シムイ。9&m ビンヤミン、マルク、シェマルヤ。j%M ハリムの一族のエリエゼル、イシヤ、マルキヤ、シェマヤ、シムオン、$3 パハト・モアブの一族のアドナ、ケラル、ベナヤ、マアセヤ、マタンヤ、ベツァルエル、ビヌイ、メナシェ。s#_ バニの一族のメシュラム、マルク、アダヤ、ヤシュブ、シェアル、エレモト。X") ベバイの一族のヨハナン、ハナンヤ、ザバイ、アトライ。y!k ザトの一族のエルヨエナイ、エルヤシブ、マタンヤ、エレモト、ザバド、アジザ。v e エラムの一族のマタンヤ、ゼカルヤ、エヒエル、アブディ、エレモト、エリヤ。)K イスラエル人の中では、パルオシュの一族のラムヤ、イジヤ、マルキヤ、ミヤミン、エルアザル、マルキヤ、ベナヤ。mS 詠唱者の中では、エルヤシブ。門衛の中では、シャルム、テレム、ウリ。 レビ人の中では、ヨザバド、シムイ、ケラヤすなわちケリタ、ペタフヤ、ユダ、エリエゼル。 パシュフルの一族のエルヨエナイ、マアセヤ、イシュマエル、ネタンエル、ヨザバド、エルアサ。dA ハリムの一族のマアセヤ、エリヤ、シェマヤ、エヒエル、ウジヤ。9m イメルの一族のハナニ、ゼバドヤ。 彼らは妻を離縁することに同意した。罪を認め、償いのために群れの中から雄羊一匹をささげた。P 祭司の一族の中で、異民族の女を嫁に取ったのは、ヨツァダクの子イエシュアの一族とその兄弟の中のマアセヤ、エリエゼル、ヤリブ、ゲダルヤ。mS 第一の月の一日に、異民族の嫁を迎え入れた男子の調査をすべて終えた。  しかし、捕囚の子らは提案されたとおりに行った。祭司エズラと共に、各家族の家長である人々が選び出され、皆その名が記録されている。彼らは調査のために第十の月の一日に席に着き、2] ただアサエルの子ヨナタンとティクワの子ヤフゼヤがこれに反対し、レビ人メシュラムとシャベタイがその二人に加担した。 わたしたちの長を全会衆の上に立て、わたしたちの町の者で異民族の嫁を迎え入れた者が皆、定められたときに、それぞれの町の長老と裁判官と共に出頭するようにしていただけないでしょうか。この罪に対して燃え上がったわたしたちへの神のお怒りもついに治まることでありましょう。」 しかし、民は大勢であり、雨の季節でもあって外に立っている力はありません。また、わたしたちはこの罪を数多く犯しましたので、その処理は一日や二日では終えることができません。dA 会衆はこぞって大声で答えた。「必ずお言葉どおりにいたします。 9 今、先祖の神なる主の前で罪を告白し、主の御旨を行い、この地の民からも、異民族の嫁からも離れなさい。」>u 祭司エズラは立ち上がり、彼らに言った。「あなたたちは神に背いた。異民族の嫁を迎え入れて、イスラエルに新たな罪科を加えた。 ユダとベニヤミンの男子は全員、三日以内に、すなわち第九の月の二十日にエルサレムに集まった。民は皆、神殿の広場に座り、そのことのため、また雨が降っていたために震えていた。 T$~~~~R~}}}[}%||||M|{{w{>{ zzzfz6zyyy xxxxww+vv{v)uuuEtttCsssBrrmrqpoounnnmllrkjiih%ff;ejd?cbF``S_^^\[ZYY-XWVUSSKRQPOQNN6MLLfKJIHH*GPFEDCBAV@?H>eg アドニヤ、ビグワイ、アディン、0=[ ブンニ、アズガド、ベバイ、d<A 民の頭では、パルオシュ、パハト・モアブ、エラム、ザト、バニ、-;U ホディヤ、バニ、ベニヌ。9:m ザクル、シェレブヤ、シェバンヤ、09[ ミカ、レホブ、ハシャブヤ、v8e およびその兄弟たちである、シェバンヤ、ホディヤ、ケリタ、ペラヤ、ハナン、v7e レビ人では、アザンヤの子イエシュア、ヘナダドの一族のビヌイ、カドミエル、R6 マアズヤ、ビルガイ、シェマヤ。以上は祭司である。65g メシュラム、アビヤ、ミヤミン、34a ダニエル、ギネトン、バルク、33a ハリム、メレモト、オバドヤ、62g ハトシュ、シェバンヤ、マルク、91m パシュフル、アマルヤ、マルキヤ、30a セラヤ、アザルヤ、イルメヤ、g/G 捺印した者は、ハカルヤの子で総督のネヘミヤ、それにツィドキヤ、(. K これらすべてを顧みて、わたしたちはここに誓約して、書き留め、わたしたちの高官、レビ人、祭司の捺印を添える。K- %この土地の豊かな産物も/あなたがわたしたちの罪のためにお立てになった/諸国の王のものとなり/わたしたち自身も、家畜も/この支配者たちの意のままに/あしらわれているのです。わたしたちは大いなる苦境の中にあるのです。」,/ $御覧ください、今日/わたしたちは奴隷にされています。先祖に与えられたこの土地/その実りと恵みを楽しむように/与えられたこの土地にあって/御覧ください/わたしたちは奴隷にされています。+) #あなたがお与えになった/国と豊かな恵みの中にありながら/あなたがお与えになった/広く肥沃な土地にありながら/彼らはあなたに仕えようとはせず/不正と悪行を改めようとはしませんでした。,*Q "王も高官も、祭司もわたしたちの先祖も/あなたの律法に従わず/度重なる命令にも戒めにも/耳を貸しませんでした。,)Q !あなたは正しく行動されました。あなたは忠実に行動されました。しかし、わたしたちはあなたに背いてしまいました。v(e 今この時/わたしたちの神よ/偉大にして力強く畏るべき神よ/忠実に契約を守られる神よ/アッシリアの王の時代から今日に至るまで/わたしたちが被った苦難のすべてを/王も高官も祭司も預言者もわたしたちの先祖も/あなたの民の皆が被ったその苦難のすべてを/取るに足らないことと見なさないでください。このすべては起こるべくして起こったのです。_'7 しかし、まことに憐れみ深いあなたは/彼らを滅ぼし尽くそうとはなさらず/見捨てようとはなさらなかった。まことにあなたは恵みに満ち、憐れみ深い神。M& 長い年月、あなたは忍耐し/あなたの霊を送り/預言者によって勧められたが/彼らは耳を貸さなかったので/諸国の民の手に彼らを渡された。9%k 律法に立ち帰るようにと/あなたは彼らに勧められたが/彼らは傲慢になり、御命令に耳を貸さず/あなたの法に背いた。これを守って命を得るはずであったが/彼らは背を向け、かたくなになり/聞き従おうとしなかった。<$q しかし、平穏になると/彼らは再び御前に悪を行ったので/あなたは彼らを敵の手に任せ/その支配下に落とされた。彼らが再び叫び声をあげると/あなたは天にあってそれを聞き/豊かな憐れみをもって彼らを救い出された。0#Y あなたは彼らを敵の手に渡し/彼らを苦しめられた。彼らが苦難の中から叫び声をあげると/あなたは天にあってそれを聞き/豊かな憐れみをもって、次々と救い手を送り/苦しめる者の手から救い出してくださった。>"u しかし、彼らはあなたに背き、反逆し/あなたの律法を捨てて顧みず/回心を説くあなたの預言者たちを殺し/背信の大罪を犯した。! 堅固な町々、肥沃な土地を奪い/すべての良きものに満ちた家/貯水池、ぶどう畑、オリーブと果樹の園を/数多く手に入れた。彼らは食べて飽き、太り/大きな恵みを受け、満足して暮らした。  その子らはその地に入り、これを所有した。あなたはその地の先住民カナン人を服従させ/彼らの支配下に置かれた。その地にいた諸民族とその王たちを/彼らは思いのままにあしらった。3 その子らの数を天の星のように増やし/行って所有せよと先祖に約束された土地に/彼らを導き入れられた。V% 諸国、諸民族を彼らの支配下に置き/分け与えて国境に住まわせられた。ヘシュボンの王シホンの国も/バシャンの王オグの国も彼らの所有となった。;o 四十年間、あなたが支えられたので/彼らは荒れ野にあっても不足することなく/着物は朽ち果てず、足もはれることがなかった。- あなたの優れた霊を授けて彼らに悟りを与え/口からマナを取り上げることなく/渇けば水を与えられた。y まことに憐れみ深いあなたは/彼らを荒れ野に見捨てることはなさらなかった。昼は雲の柱を取り去ることなく行く手を示し/夜は火の柱を取り去ることなく/行く道を照らされた。 彼らが牛の像を鋳て造り/エジプトから救ってくれた神だと称し/背信の大罪を犯したときもK 聞き従うことを拒み/彼らに示された驚くべき御業を忘れ/かたくなになり/エジプトの苦役に戻ろうと考えた。しかし、あなたは罪を赦す神。恵みに満ち、憐れみ深く/忍耐強く、慈しみに溢れ/先祖を見捨てることはなさらなかった。} ところが、わたしたちの先祖は傲慢にふるまい/かたくなになり、戒めに従わなかった。G 彼らが飢えれば、天からパンを恵み/渇けば、岩から水を湧き出させ/必ず与えると誓われた土地に行って/それを所有せよと命じられた。|q あなたの聖なる安息日を布告し/僕モーセによって/戒めと掟と律法を授けられた。  あなたは天からシナイの山に降って彼らと語り/正しい法、真実の律法/優れた掟と戒めを授け 昼は雲の柱、夜は火の柱をもって/わたしたちの先祖を導き/その進み行く道を照らされた。J あなたは先祖の目の前で海を二つに裂き/海の中の乾いた地を通らせ/追い迫る敵をあたかも石のように/荒れ狂う水の深みに投げ込まれた。iK ファラオとその家来/その国民すべてに対して/あなたは数々の不思議と奇跡を行われた。彼らがわたしたちの先祖に対して/傲慢にふるまったことを/まことにあなたは知っておられた。こうしてかちえられたあなたの名声は/今日も衰えることを知らない。w わたしたちの先祖がエジプトで苦しんでいるのを見/葦の海で叫び声をあげるのを聞き9k あなたに対して忠実なその心を認め/彼と契約を結び/子孫に土地を与えると約束された。カナン人、ヘト人、アモリ人/ペリジ人、エブス人、ギルガシ人の土地を。あなたは約束を果たされた。まことにあなたは正しい方。 あなたこそ、主なる神。アブラムを選んでカルデアのウルから導き出し/名をアブラハムとされた。9k あなたのみが主。天とその高き極みを/そのすべての軍勢を/地とその上にあるすべてのものを/海とその中にあるすべてのものを/あなたは創造された。あなたは万物に命をお与えになる方。天の軍勢はあなたを伏し拝む。  レビ人イエシュア、カドミエル、バニ、ハシャブネヤ、シェレブヤ、ホディヤ、シェバンヤ、ペタフヤは言った。「立って、あなたたちの神、主を賛美せよ。とこしえより、とこしえにいたるまで/栄光ある御名が賛美されますように。いかなる賛美も称賛も及ばないその御名が。_ 7 イエシュア、バニ、カドミエル、シェバンヤ、ブンニ、シェレブヤ、バニ、ケナニは、レビ人のための台に立ち、神なる主に向かって大きな叫び声をあげた。  彼らは自分の立場に立ち、その日の四分の一の時間は、彼らの神、主の律法の書を朗読して過ごし、他の四分の一の時間は、彼らの神、主の前に向かって罪を告白し、ひれ伏していた。 - イスラエルの血筋の者は異民族との関係を一切断ち、進み出て、自分たちの罪科と先祖の罪悪を告白した。  ! その月の二十四日に、イスラエルの人々は集まって断食し、粗布をまとい、土をその身に振りかけた。S最初の日から最後の日まで、毎日彼は神の律法の書を朗読し、彼らは七日間にわたって祭りを行い、八日目には定めに従って終わりの集会を行った。Kこうして捕囚の地から帰った人々から成る会衆は、皆で仮庵を作り、そこで過ごした。ヌンの子ヨシュアの時代からこの日まで、イスラエルの人々がこのような祝いを行ったことはなかった。それは、まことに大きな喜びの祝いであった。/W民は出て行き、枝を持って来て、各自の家の屋上、庭、神殿の庭、水の門の広場、エフライムの門の広場に仮庵を作った。c?これを知らせ、エルサレムとすべての町に次のような布告を出さなければならない。「山に行き、オリーブの枝、野生オリーブの枝、ミルトスの枝、なつめやしの枝、その他の葉の多い木の枝を取って来て、書き記されているとおりに仮庵を作りなさい。」_7主がモーセによって授けられたこの律法の中にこう記されているのを見いだした。イスラエルの人々は第七の月の祭りの期間を仮庵で過ごさなければならず、,Q 二日目に、すべての民の家長たちは、祭司、レビ人と共に書記官エズラのもとに集まり、律法の言葉を深く悟ろうとし、8i 民は皆、帰って、食べたり飲んだりし、備えのない者と分かち合い、大いに喜び祝った。教えられたことを理解したからである。 レビ人も民全員を静かにさせた。「静かにしなさい。今日は聖なる日だ。悲しんではならない。」]3 彼らは更に言った。「行って良い肉を食べ、甘い飲み物を飲みなさい。その備えのない者には、それを分け与えてやりなさい。今日は、我らの主にささげられた聖なる日だ。悲しんではならない。主を喜び祝うことこそ、あなたたちの力の源である。」]3 総督ネヘミヤと、祭司であり書記官であるエズラは、律法の説明に当たったレビ人と共に、民全員に言った。「今日は、あなたたちの神、主にささげられた聖なる日だ。嘆いたり、泣いたりしてはならない。」民は皆、律法の言葉を聞いて泣いていた。~!彼らは神の律法の書を翻訳し、意味を明らかにしながら読み上げたので、人々はその朗読を理解した。'}G次いで、イエシュア、バニ、シェレブヤ、ヤミン、アクブ、シャベタイ、ホディヤ、マアセヤ、ケリタ、アザルヤ、ヨザバド、ハナン、ペラヤというレビ人がその律法を民に説明したが、その間民は立っていた。M|エズラが大いなる神、主をたたえると民は皆、両手を挙げて、「アーメン、アーメン」と唱和し、ひざまずき、顔を地に伏せて、主を礼拝した。 {9エズラは人々より高い所にいたので、皆が見守る中でその書を開いた。彼が書を開くと民は皆、立ち上がった。Bz}書記官エズラは、このために用意された木の壇の上に立ち、その右にマティトヤ、シェマ、アナヤ、ウリヤ、ヒルキヤ、マアセヤが、左にペダヤ、ミシャエル、マルキヤ、ハシュム、ハシュバダナ、ゼカルヤ、メシュラムが立った。qy[彼は水の門の前にある広場に居並ぶ男女、理解することのできる年齢に達した者に向かって、夜明けから正午までそれを読み上げた。民は皆、その律法の書に耳を傾けた。\x1祭司エズラは律法を会衆の前に持って来た。そこには、男も女も、聞いて理解することのできる年齢に達した者は皆いた。第七の月の一日のことであった。jw O民は皆、水の門の前にある広場に集まって一人の人のようになった。彼らは書記官エズラに主がイスラエルに授けられたモーセの律法の書を持って来るように求めた。}vsH祭司、レビ人、門衛、詠唱者、民の一部、神殿の使用人、すなわちイスラエル人は皆それぞれ自分たちの町に住んだ。第七の月になり、イスラエルの人々は自分たちの町にいたが、uG残りの民が差し出したのは、金二万ドラクメ、銀二千マネ、祭司の衣服六十七着であった。vteF家長の幾人かは、工事の会計に金二万ドラクメ、銀二千二百マネを差し出した。DsE家長の何人かは、工事のために寄付をした。総督は、会計に金一千ドラクメ、供え物用の器五十個、祭司の衣服五百三十着を差し出した。Xr)Dらくだは四百三十五頭、ろばは六千七百二十頭であった。q}Cほかに男女の使用人が七千三百三十七人いた。また、男女の詠唱者が二百四十五人いた。Ip B会衆の総数は、四万二千三百六十人であった。oA総督は、ウリムとトンミムをつけた祭司が立つまで、彼らが聖なる食べ物にあずかることを禁じた。vne@自分たちの家系の記録を捜したが発見できず、祭司職に就くことを禁じられた。Jm ?また祭司のうちに、ホバヤの一族、ハコツの一族、ギレアド人バルジライの娘の一人をめとったので、その名が由来するバルジライの一族は、^l5>デラヤの一族、トビヤの一族、ネコダの一族、六百四十二人。ekC=テル・メラ、テル・ハルシャ、ケルブ、アドン、イメルから上って来たが、自分の家族と血筋がイスラエルに属するかどうか示せなかった者は次のとおりである。djA<神殿の使用人およびソロモンの使用人の一族、合計三百九十二人。i};シェファトヤの一族、ハティルの一族、ポケレト・ハツェバイムの一族、アモンの一族。Lh:ヤアラの一族、ダルコンの一族、ギデルの一族、sg_9ソロモンの使用人の一族。ソタイの一族、ソフェレトの一族、ペリダの一族、[ベバイの一族六百二十八人、0=[ビヌイの一族六百四十八人、-<Uザカイの一族七百六十人、-;U ザトの一族八百四十五人、3:a エラムの一族千二百五十四人、s9_ パハト・モアブの一族、すなわちイエシュアとヨアブの一族二千八百十八人、 ~~~t}}`}!|| { zKyxxwwv/tt9srqpptonmmll#kIjjhh f_edcb+a`_^^7][ZZYXX#WxWVcUTSRRQPOO/NhMqLKJIHYGGEE+DCC BMA@Q?q>==F<;\:U88#7(65433#2s100^/o.-,+K*k))'&&2%^$$!#G":! f 59e.cV  ! V |/|ly.k モルデカイは王宮の門に戻ったが、ハマンは悲しく頭を覆いながら家路を急いだ。 - ハマンは王の服と馬を受け取り、その服をモルデカイに着せ、都の広場で彼を王の馬に乗せ、その前で、「王が栄誉を与えることを望む者には、このようなことがなされる」と、触れ回った。-,S 王はそこでハマンに言った。「それでは早速、わたしの着物と馬を取り、王宮の門に座っているユダヤ人モルデカイに、お前が今言ったとおりにしなさい。お前が今言ったことは何一つおろそかにしてはならない。」f+E それを貴族で、王の高官である者にゆだね、栄誉を与えることをお望みになる人にその服を着けさせ、都の広場でその人を馬に乗せ、その前で、『王が栄誉を与えることを望む者には、このようなことがなされる』と、触れさせられてはいかがでしょうか。」 *9王のお召しになる服を持って来させ、お乗りになる馬、頭に王冠を着けた馬を引いて来させるとよいでしょう。^)5王にこう言った。「王が栄誉を与えることをお望みでしたら、(ハマンが進み出ると、王は、「王が栄誉を与えることを望む者には、何をすればよいのだろうか」と尋ねた。ハマンは、王が栄誉を与えることを望む者は自分以外にあるまいと心に思ったので、'w侍従たちが、「ハマンが庭に来ています」と言うと、王は、「ここへ通せ」と言った。G&王は言った。「庭に誰がいるのか。」ハマンが王宮の外庭に来ていた。準備した柱にモルデカイをつるすことを、王に進言するためである。V%%そこで王は言った。「このために、どのような栄誉と称賛をモルデカイは受けたのか。」そばに仕える侍従たちは答えた。「何も受けませんでした。」G$そこには、王の私室の番人である二人の宦官、ビグタンとテレシュが王を倒そうと謀り、これをモルデカイが知らせたという記録があった。l# Sその夜、王は眠れないので、宮廷日誌を持って来させ、読み上げさせた。o"W妻のゼレシュは、ハマンの親しい友だちと口をそろえて言った。「五十アンマもある高い柱を立て、明朝、王にモルデカイをそれにつるすよう進言してはいかがですか。王と一緒に、きっと楽しく酒宴に行けます。」ハマンはこの言葉が気に入り、柱を立てさせた。#!? だが、王宮の門に座っているユダヤ人モルデカイを見るたびに、そのすべてがわたしにはむなしいものとなる。」0 Y ハマンは更に言った。「その上、王妃エステルは御自分で酒宴を準備され、王をもてなされたが、王のお供として誰をお望みになったかと言えば、このわたしだけだった。明日もまた王と御一緒することになっている。Y+ 彼は、自分のすばらしい財産と大勢の息子について、また王から賜った栄誉、他の大臣や家臣にまさる自分の栄進についても余すことなく語り聞かせた。' だが、ハマンは自制して家に帰った。彼は使いを送って親しい友達を招き、妻のゼレシュも同席させた。   この日、ハマンはうきうきと上機嫌で引き下がった。しかし、王宮の門にはモルデカイがいて、立ちもせず動こうともしなかった。ハマンはこれを見て、怒りが込み上げてくるのを覚えた。fE「もし王のお心に適いますなら、もし特別な御配慮をいただき、私の望みをかなえ、願いをお聞き入れくださるのでございましたら、私は酒宴を準備いたしますから、どうぞハマンと一緒にお出ましください。明日、仰せのとおり私の願いを申し上げます。」^5「私の望み、私の願いはと申しますと」とエステルは言った。;o王はぶどう酒を飲みながらエステルに言った。「何か望みがあるならかなえてあげる。願いとあれば国の半分なりとも与えよう。」8i王は、「早速ハマンを来させなさい。エステルの望みどおりにしよう」と言い、王とハマンはエステルが準備した酒宴に赴いた。8iエステルは答えた。「もし王のお心に適いますなら、今日私は酒宴を準備いたしますから、ハマンと一緒にお出ましください。」王は言った。「王妃エステル、どうしたのか。願いとあれば国の半分なりとも与えよう。」>u王は庭に立っている王妃エステルを見て、満悦の面持ちで、手にした金のヴを差し伸べた。エステルは近づいてそのヴの先に触れた。j Oそれから三日目のことである。エステルは王妃の衣装を着け、王宮の内庭に入り、王宮に向かって立った。王は王宮の中で王宮の入り口に向かって王座に座っていた。mSそこでモルデカイは立ち去り、すべてエステルに頼まれたとおりにした。.U「早速、スサにいるすべてのユダヤ人を集め、私のために三日三晩断食し、飲食を一切断ってください。私も女官たちと共に、同じように断食いたします。このようにしてから、定めに反することではありますが、私は王のもとに参ります。このために死ななければならないのでしたら、死ぬ覚悟でおります。」?yエステルはモルデカイに返事を送った。3_この時にあたってあなたが口を閉ざしているなら、ユダヤ人の解放と救済は他のところから起こり、あなた自身と父の家は滅ぼされるにちがいない。この時のためにこそ、あなたは王妃の位にまで達したのではないか。」,Q モルデカイは再びエステルに言い送った。「他のユダヤ人はどうであれ、自分は王宮にいて無事だと考えてはいけない。I  エステルの返事がモルデカイに伝えられると、R 「この国の役人と国民のだれもがよく知っているとおり、王宮の内庭におられる王に、召し出されずに近づく者は、男であれ女であれ死刑に処せられる、と法律の一条に定められております。ただ、王が金のヴを差し伸べられる場合にのみ、その者は死を免れます。三十日このかた私にはお召しがなく、王のもとには参っておりません。」X ) エステルはまたモルデカイへの返事をハタクにゆだねた。U # ハタクは戻ってモルデカイの言葉をエステルに伝えた。6 e彼はスサで公示されたユダヤ人絶滅の触れ書きの写しを託し、これをエステルに見せて説明するように頼んだ。同時に、彼女自身が王のもとに行って、自分の民族のために寛大な処置を求め、嘆願/するように伝言させた。8 iモルデカイは事の一部始終、すなわちユダヤ人を絶滅して銀貨を国庫に払い込む、とハマンが言ったことについて詳しく語った。a ;ハタクは王宮の門の前の広場にいるモルデカイのもとに行った。5そこでエステルはハタクを呼んでモルデカイのもとに遣わし、何事があったのか、なぜこのようなことをするのかを知ろうとした。ハタクは王に仕える宦官で、王妃のもとに遣わされて彼女に仕えていた。  女官と宦官が来て、このことを王妃エステルに告げたので、彼女は非常に驚き、粗布を脱がせようとしてモルデカイに衣服を届けた。しかし、モルデカイはそれを受け取ろうとしなかった。V%勅書が届いた所では、どの州でもユダヤ人の間に大きな嘆きが起こった。多くの者が粗布をまとい、灰の中に座って断食し、涙を流し、悲嘆にくれた。|q更に彼は王宮の門の前まで来たが、粗布をまとって門に入ることは禁じられていた。: oモルデカイは事の一部始終を知ると、衣服を裂き、粗布をまとって灰をかぶり、都の中に出て行き、苦悩に満ちた叫び声をあげた。P急使は王の命令を持って急いで出発し、要塞の町スサでもその定めが公布された。スサの都の混乱をよそに、王とハマンは酒を酌み交わしていた。|qこの勅書の写しは各州で国の定めとして全国民に公示され、人々はその日に備えた。6e 急使はこの勅書を全国に送り届け、第十二の月、すなわちアダルの月の十三日に、しかもその日のうちに、ユダヤ人は老若男女を問わず一人残らず滅ぼされ、殺され、絶滅させられ、その持ち物は没収されることとなった。 こうして第一の月の十三日に、王の書記官が召集され、総督、各州の長官、各民族の首長にあてて、ハマンの命ずるがままに勅書が書き記された。それは各州ごとにその州の文字で、各民族ごとにその民族の言語で、クセルクセス王の名によって書き記され、王の指輪で印を押してあった。pY 言った。「銀貨はお前に任せる。その民族はお前が思うようにしてよい。」v~e 王は指輪をはずし、ユダヤ人の迫害者、アガグ人ハメダタの子ハマンに渡して、\}1 もし御意にかないますなら、彼らの根絶を旨とする勅書を作りましょう。わたしは銀貨一万キカルを官吏たちに支払い、国庫に納めるようにいたします。」Q|ハマンはクセルクセス王に言った。「お国のどの州にも、一つの独特な民族がおります。諸民族の間に分散して住み、彼らはどの民族のものとも異なる独自の法律を有し、王の法律には従いません。そのままにしておくわけにはまいりません。B{}クセルクセス王の治世の第十二年の第一の月、すなわちニサンの月に、ハマンは自分の前でプルと呼ばれるくじを投げさせた。次から次へと日が続き、次から次へと月が動く中で、第十二の月すなわちアダルの月がくじに当たった。zモルデカイがどの民族に属するのかを知らされたハマンは、モルデカイ一人を討つだけでは不十分だと思い、クセルクセスの国中にいるモルデカイの民、ユダヤ人を皆、滅ぼそうとした。|yqハマンは、モルデカイが自分にひざまずいて敬礼しないのを見て、腹を立てていた。kxO来る日も来る日もこう言われたが、モルデカイは耳を貸さなかった。モルデカイが自分はユダヤ人だと言っていたので、彼らはそれを確かめるようにハマンに勧めた。w}王宮の門にいる役人たちはモルデカイに言った。「なぜあなたは王の命令に背くのか。」evC王宮の門にいる役人は皆、ハマンが来るとひざまずいて敬礼した。王がそのように命じていたからである。しかし、モルデカイはひざまずかず、敬礼しなかった。"u ?その後、クセルクセス王はアガグ人ハメダタの子ハマンを引き立て、同僚の大臣のだれよりも高い地位につけた。,tQ早速この件は捜査されて明らかにされ、二人は木につるされて処刑された。この事件は王の前で宮廷日誌に記入された。s!それを知ったモルデカイは王妃エステルに知らせたので、彼女はモルデカイの名でこれを王に告げた。nrUさてそのころ、モルデカイが王宮の門に座っていると、王の私室の番人である二人の宦官ビグタンとテレシュが何事かに憤慨し、クセルクセス王を倒そうと謀っていた。hqIエステルはモルデカイに命じられていたので、自分の属する民族と親元を明かすことをしなかった。モルデカイに養われていたときと同様、その言葉に従っていた。vpe再び若い娘が集められた時のことである。モルデカイは王宮の門に座っていた。o次いで、王は盛大な酒宴を催して、大臣、家臣をことごとく招いた。これが、「エステルの酒宴」である。更に、王は諸州に対し免税を布告し、王の寛大さを示すにふさわしい祝いの品を与えた。wng王はどの女にもましてエステルを愛し、エステルは娘たちの中で王の厚意と愛に最も恵まれることとなった。王は彼女の頭に王妃の冠を置き、ワシュティに代わる王妃とした。>muさて、エステルは王宮のクセルクセス王のもとに連れて行かれた。その治世の第七年の第十の月、すなわちテベトの月のことである。llQモルデカイの伯父アビハイルの娘で、モルデカイに娘として引き取られていたエステルにも、王のもとに召される順番が回ってきたが、エステルは後宮の監督、宦官ヘガイの勧めるもの以外に、何も望まなかった。エステルを見る人は皆、彼女を美しいと思った。k娘は夜行き、朝帰って別の後宮に連れて行かれ、側室たちの監督、宦官シャアシュガズに託された。王に望まれ、名指しで呼び出されるのでなければ、だれも再び行くことはなかった。8ji こうして、どの娘も王のもとに召されたが、後宮から王宮に行くにあたって娘が持って行きたいと望むものは何でも与えられた。*iM 十二か月の美容の期間が終わると、娘たちは順番にクセルクセス王のもとに召されることになった。娘たちには六か月間ミルラ香油で、次の六か月間ほかの香料や化粧品で容姿を美しくすることが定められていた。/hW モルデカイはエステルの安否を気遣い、どう扱われるのかを知ろうとして、毎日後宮の庭の前を行ったり来たりしていた。g  エステルは、モルデカイに命じられていたので、自分が属する民族と親元を明かさなかった。hfI 彼はエステルに好意を抱き、目をかけた。早速化粧品と食べ物を与え、王宮からえり抜きの女官七人を彼女にあてがい、彼女を女官たちと共に後宮で特別扱いした。\e1さて、王の命令と定めが発布され、大勢の娘が要塞の町スサのヘガイのもとに集められた。エステルも王宮に連れて来られ、後宮の監督ヘガイに託された。Bd}モルデカイは、ハダサに両親がいないので、その後見人となっていた。彼女がエステルで、モルデカイにはいとこに当たる。娘は姿も顔立ちも美しかった。両親を亡くしたので、モルデカイは彼女を自分の娘として引き取っていた。2c]キシュは、バビロン王ネブカドネツァルによって、ユダ王エコンヤと共にエルサレムから連れて来られた捕囚民の中にいた。;bo要塞の町スサに一人のユダヤ人がいた。名をモルデカイといい、キシュ、シムイ、ヤイルと続くベニヤミン族の家系に属していた。Da御目にかなう娘がいれば、ワシュティに代わる王妃になさってはいかがでしょうか。」これは王の意にかない、王はそうすることにした。J` 全国各州に特使を送り、美しいおとめを一人残らず要塞の町スサの後宮に集め、後宮の監督、宦官ヘガイに託し、容姿を美しくさせるのです。_王に仕える侍従たちは言った。「王のために美しいおとめを探させてはいかがでしょうか。(^ Kその後、怒りの治まったクセルクセス王は、ワシュティとそのふるまい、彼女に下した決定を口にするようになった。8] k王は支配下のすべての州に勅書を送ったが、それは州ごとにその州の文字で、また、民族ごとにその民族の言語で書かれていた。すべての男子が自分の家の主人となり、自分の母国語で話せるようにとの計らいからであった。\ }王にも大臣たちにもこの発言は適切であると思われ、王はメムカンの言うとおりにした。=[ uお出しになった勅令がこの大国の津々浦々に聞こえますと、女たちは皆、身分のいかんにかかわらず夫を敬うようになりましょう。」hZ Kもしもお心に適いますなら、『ワシュティがクセルクセス王の前に出ることを禁ずる。王妃の位は、より優れた他の女に与える』との命令を王御自身お下しになり、これをペルシアとメディアの国法の中に書き込ませ、確定事項となさってはいかがでしょうか。Y 今日この日にも、ペルシアとメディアの高官夫人たちは、この王妃の事件を聞いて、王にお仕えするすべての高官に向かってそう申すにちがいありません。何とも侮辱的で腹立たしいことです。dX Cこの王妃の事件が知れ渡りますと、女たちは皆、『王妃ワシュティは王に召されても、お出ましにならなかった』と申して、夫を軽蔑の目で見るようになります。jW Oメムカンが王と大臣一同に向かって言った。「王妃ワシュティのなさったことは、ただ王のみならず、国中のすべての高官、すべての民にとって都合の悪いことです。@V {「王妃ワシュティは、わたしが宦官によって伝えた命令に従わなかった。この場合、国の定めによれば王妃をどのように扱うべきか。」sU a王は、王の側近で、王国の最高の地位にある、ペルシアとメディアの七人の大臣カルシェナ、シェタル、アドマタ、タルシシュ、メレス、マルセナ、メムカンを呼び寄せた。CT  経験を積んだ賢人たちに事を諮った。王の身辺の事柄はすべて、国の定めや裁きに通じている人々によって審議されることになっていた。+S Q ところが、王妃ワシュティは宦官の伝えた王の命令を拒み、来ようとしなかった。王は大いに機嫌を損ね、怒りに燃え、FR  冠を着けた王妃ワシュティを召し出そうとした。その美しさを高官および列席する民に見せようというのである。王妃は美しい人であった。vQ g 七日目のことである。ぶどう酒で上機嫌になったクセルクセス王は、そば近く仕える宦官メフマン、ビゼタ、ハルボナ、ビグタ、アバグタ、ゼタル、カルカスの七人に命じて、lP S 王妃ワシュティもクセルクセス王の宮殿で女のための酒宴を催していた。IO  しかし、定めによって酒を飲むことは強いられてはいなかった。王の命令によって給仕長たちは、人々に思いどおりにさせていたからである。=N u酒を供するための金の杯は一つ一つ趣を異にし、王室用のぶどう酒が、王の寛大さを示すにふさわしく、惜しげもなく振る舞われた。YM -大理石の柱から柱へと紅白の組みひもが張り渡され、そこに純白の亜麻布、みごとな綿織物、紫の幔幕が一連の銀の輪によって掛けられていた。また、緑や白の大理石、真珠貝や黒曜石を使ったモザイクの床には、金や銀の長いすが並べられていた。%L Eそれが終わると、王は七日間、酒宴を王宮の庭園で催し、要塞の町スサに住む者を皆、身分の上下を問わず招いた。:K oこうして王は、百八十日の長期にわたって自分の国がどれほど富み栄え、その威力がどれほど貴く輝かしいものであるかを示した。7J iその治世の第三年に、酒宴を催し、大臣、家臣のことごとく、ペルシアとメディアの軍人、貴族および諸州の高官たちを招いた。WI )そのころ、クセルクセス王は要塞の町スサで王位につき、'H Kクセルクセスの時代のことである。このクセルクセスは、インドからクシュに至るまで百二十七州の支配者であった。2G] また定められた時に薪を奉納し、初物をささげるように定めました。わたしの神よ、わたしを御心に留め、お恵みください。&FE わたしはすべての異民族から彼らを清め、祭司とレビ人に守るべき務めを定め、それぞれその任務に就かせました。E わたしの神よ、祭司職を汚し、祭司とレビ人の契約を汚した者のことを覚えていてください。,DQ 大祭司エルヤシブの孫でヨヤダの子の一人が、ホロニ人サンバラトの娘婿となっていた。わたしは、彼を遠く追放した。YC+ わたしたちの神に逆らって異民族の女と結婚するという、この大きな罪悪を犯したということを、お前たちについても聞かされなければならないのか。」fBE イスラエルの王ソロモンすらも、このようにして罪を犯したのではなかったか。数ある諸国の中でも彼のような王はおらず、神に愛され、神によってすべてのイスラエルの王に立てられた、その彼でさえ、異民族の妻たちによって罪に引き込まれてしまった。-AS わたしは彼らを責め、呪い、幾人かを打ち、その毛を引き抜き、神にかけて誓わせた。「お前たちの娘を彼らの息子の妻にしてはならない。彼らの娘をお前たちの息子の妻に、またはお前たちの妻にしてはならない。 @9 その子供たちの半数は、アシュドドの言葉あるいはそれぞれの民族の言葉を話し、ユダの言葉を知らなかった。&?E またそのころ、ユダの人々がアシュドド人やアンモン人やモアブ人の女と結婚していることが、わたしに分かった。>) またわたしはレビ人に、身を清めて門を守り、安息日を聖とするように命じた。わたしの神よ、このことについてもわたしを心に留め、あなたの大いなる慈しみによって、わたしを憐れんでください。b== わたしは彼らを戒めて、「なぜ城壁の前で夜を過ごすのか。繰り返すならば、お前たちを処罰する」と言った。そのとき以来、彼らは安息日には来なくなった。 <9 そのため、取り引きする人やあらゆるものを売る人が、エルサレムの外で夜を過ごすことも一度ならずあった。u;c そこで、安息日の始まる前に、エルサレムの城門の辺りが暗くなってくると、わたしはその扉を閉じるように命じ、安息日が過ぎるまでそれを開けないように言いつけた。そしてわたしの部下をその門の前に立たせ、安息日には荷物が決して運び込まれないようにした。K: あなたたちの先祖がそのようにしたからこそ、神はわたしたちとこの都の上に、あれほどの不幸をもたらされたのではなかったか。あなたたちは安息日を汚すことによって、またしてもイスラエルに対する神の怒りを招こうとしている。」#9? わたしはユダの貴族を責め、こう言った。「なんという悪事を働いているのか。安息日を汚しているではないか。A8{ ティルス人もそこに住み着き、魚をはじめあらゆる種類の商品を持ち込み、安息日に、しかもエルサレムで、ユダの人々に売っていた。=7s またそのころ、ユダで、人々が安息日に桶の中でぶどうを踏み、穀物の束をろばに負わせて運んでいるのを、わたしは見た。また、ぶどう酒、ぶどうの実、いちじく、その他あらゆる種類の荷物も同じようにして、安息日にエルサレムに運び入れていた。そこで、彼らが食品を売っているその日に、わたしは彼らを戒めた。,6Q わたしの神よ、それゆえわたしを心に留め、神殿とその務めのために示した、わたしの真心を消し去らないでください。35_ わたしは、祭司シェレムヤ、書記官ツァドク、レビ人ペダヤに貯蔵室の管理を命じ、マタンヤの孫でザクルの子、ハナンを彼らの助手とした。彼らは忠実な人物とされており、仲間に分配する任務が彼らにゆだねられた。4} こうしてユダの人々が皆、十分の一の穀物と新しいぶどう酒と油を貯蔵室に持って来た。83i わたしは役人を責め、なぜ神殿を見捨てられたままにしておくのかと言った。わたしはレビ人と詠唱者を集め、務めに就かせた。V2% またわたしは、レビ人に与えられるはずのものが与えられず、務めに就いていたレビ人と詠唱者が、それぞれ自分の耕地に逃げ帰っているのを知った。1w その祭司室を清め、そこに再び神殿の祭具と穀物の献げ物と香を納めることを命じた。v0e わたしは非常に憤り、その祭司室からトビヤ家の器具類をすべて外に投げ出し、)/K エルサレムに帰り、エルヤシブがトビヤのために神殿の庭にある収納庫を流用して、そのために行った悪事を知った。b.= その時わたしはエルサレムにいなかった。バビロンの王アルタクセルクセスの第三十二年にわたしは王のもとに行っていたからである。やがて王の許しを得て、9-k かつて人々が穀物の献げ物と香と祭具、またレビ人と詠唱者と門衛のための、規定による十分の一の穀物と新しいぶどう酒と油、更に祭司のための礼物を納めることになっていたその大きな祭司室をトビヤのために流用した。,} これに先立って、トビヤに縁のある祭司エルヤシブは、神殿の祭司室を任されていたが、j+M 人々はこの教えを聞くと、混血の者を皆、イスラエルから切り離した。z*m かつて彼らは、パンと水をもってイスラエル人を迎えず、バラムを雇ってイスラエル人を呪わせようとしたからである。わたしたちの神は、その呪いを祝福に変えてくださった。4) c その日、モーセの書が民に読み聞かされ、アンモン人とモアブ人は神の会衆に永久に加われないと記されているのが分かった。( /ゼルバベルの時代とネヘミヤの時代のイスラエルの民は皆、毎日詠唱者と門衛に生活の糧を提供した。また、レビ人には奉納物を与え、レビ人はその奉納物をアロンの子らに分け与えた。'! .ダビデとアサフがいた昔の時代のように、詠唱者の頭がいて、神への賛美と感謝の歌をつかさどった。 &9 -祭司とレビ人は神への務めと清めの務めを守り、詠唱者と門衛はダビデとその子ソロモンの定めによく従った。N% ,その日、礼物と初物と十分の一の供出物を蓄える収納庫の監督が任命された。こうしてそこに、律法が定めているように、祭司とレビ人の生活の糧を、町々の耕地から徴集して納めた。実にユダの人々は、祭司とレビ人の働きを喜んでいた。e$C +その日、人々は大いなるいけにえを屠り、喜び祝った。神は大いなる喜びをお与えになり、女も子供も共に喜び祝った。エルサレムの喜びの声は遠くまで響いた。J# *更にマアセヤ、シェマヤ、エルアザル、ウジ、ヨハナン、マルキヤ、エラム、エゼルは詠唱者として歌い、イズラフヤが彼らの監督であった。"3 )ラッパを手にした祭司はエルヤキム、マアセヤ、ミンヤミン、ミカヤ、エルヨエナイ、ゼカルヤ、ハナンヤ。p!Y (こうして二隊は、神殿の中に立ち、わたしも役人の半数と共にそこにいた。# ? 'エフライムの門から古い門、魚の門、ハナンエルの塔、ハンメアの塔から羊の門まで進み、警備の門で止まった。&E &他の一隊は左に向かった。わたしは他の半数の人々と共に彼らに続いた。一行は城壁の上を行き、炉の塔から広壁、;o %泉の門に来ると、彼らはその前にあるダビデの町への上り坂を上がり、城壁に上って、ダビデの家の上を過ぎて東の水の門に来た。}s $更に彼の仲間シェマヤ、アザルエル、ミラライ、ギラライ、マアイ、ネタンエル、ユダ、ハナニが、神の人ダビデの楽器を持って行進に続いた。書記官エズラは彼らの前を行った。M #ラッパを持った祭司たち、次にゼカルヤが続いた。その父はヨナタン、祖父はシェマヤ、更にマタンヤ、ミカヤ、ザクル、アサフとさかのぼる。B "ユダ、ビンヤミン、シェマヤ、イルメヤ、<s !またアザルヤ、エズラ、メシュラム、X) その後ろに、ホシャヤおよびユダの長たちの半数が続き、5c わたしは、ユダの長たちを城壁に上らせ、二つの大きな合唱隊を編成した。一隊は城壁の上を右へ、糞の門に向かって進んだ。^5 祭司とレビ人は身を清めたうえで、民と城門と城壁を清めた。  –) 詠唱者たちは、それぞれエルサレム周辺の盆地、ネトファ人の村々、ベト・ギルガルおよびゲバやアズマベトの田舎などから集まって来た。詠唱者たちは、エルサレムの周辺に村を作って住んでいた。 ~}}|{{z5y|xwvUttGshrqqJoomlkjhh1grffedMcaaN``__9^^^ ]\o[VZZY.XWWVGUTTDSmRQQ\PFNN MLLKJII@I HMGFeF EDDkDC)B}AA5??>=<;;s::j99'77F665l5 4v3W2;1d00l0T//t..J--|,,R++D**s*.))T(((''#&&'%%Y%$$4##"v!!\ ?:/dYm+{@%Wn u$L]EI c  r  "W$J[Yy}わたしの舌に不正があろうか/わたしの口は滅ぼすものを/わきまえていないだろうか。x考え直してくれ/不正があってはならない。考え直してくれ/わたしの正しさが懸っているのだ。mwSだが今は、どうかわたしに顔を向けてくれ。その顔に、偽りは言わない。mvSあなたたちは孤児をすらくじで取り引きし/友をさえ売り物にするのか。|uq言葉数が議論になると思うのか。絶望した者の言うことを風にすぎないと思うのか。ptY率直な話のどこが困難なのか。あなたたちの議論は何のための議論なのか。dsA間違っているなら分からせてくれ/教えてくれれば口を閉ざそう。prY苦しめる者の手から救い出し/暴虐な者の手からわたしを・ってくれ」と。qwわたしが言ったことがあろうか/「頼む、わたしのために/あなたたちの財産を割いてdpA今や、あなたたちもそのようになった。破滅を見て、恐れている。[o/確信していたのに、裏切られ/そこまで来て、うろたえる。vneテマの隊商はその流れを目当てにし/シェバの旅人はそれに望みをかけて来るがXm)そのために隊商は道に迷い/混沌に踏み込んで道を失う。mlS季節が変わればその流れも絶え/炎暑にあえば、どこかへ消えてしまう。gkG流れは氷に暗く覆われることもあり/雪が解けて流れることもある。sj_わたしの兄弟は流れのようにわたしを欺く。流れが去った後の川床のように。i!絶望している者にこそ/友は忠実であるべきだ。さもないと/全能者への畏敬を失わせることになる。sh_ いや、わたしにはもはや助けとなるものはない。力も奪い去られてしまった。ygk わたしに岩のような力があるというのか。このからだが青銅のようだというのか。bf= わたしはなお待たなければならないのか。そのためにどんな力があるというのか。なお忍耐しなければならないのか。そうすればどんな終りが待っているのか。&eE 仮借ない苦痛の中でもだえても/なお、わたしの慰めとなるのは/聖なる方の仰せを覆わなかったということです。ddA 神よ、どうかわたしを打ち砕き/御手を下し、滅ぼしてください。^c5神よ、わたしの願いをかなえ/望みのとおりにしてください。|bqわたしのパンが汚れたもののようになれば/わたしの魂は触れることを拒むだろう。maS味のない物を塩もつけずに食べられようか。玉子の白身に味があろうか。s`_青草があるのに野ろばが鳴くだろうか。飼葉があるのに牛がうなるだろうか。 _全能者の矢に射抜かれ/わたしの霊はその毒を吸う。神はわたしに対して脅迫の陣を敷かれた。j^M今や、それは海辺の砂よりも重いだろう。わたしは言葉を失うほどだ。|]qわたしの苦悩を秤にかけ/わたしを滅ぼそうとするものを/すべて天秤に載せるなら\ 7ヨブは答えた。v[e見よ、これが我らの究めたところ。これこそ確かだ。よく聞いて、悟るがよい。sZ_麦が実って収穫されるように/あなたは天寿を全うして墓に入ることだろう。vYeあなたは知るだろう/あなたの子孫は増え/一族は野の草のように茂ることを。X あなたは知るだろう/あなたの天幕は安全で/牧場の群れを数えて欠けるもののないことを。IW 野の石とは契約を結び/野の獣とは和解する。aV;略奪や飢鴨を笑っていられる。地の獣に恐怖を抱くこともない。Uあなたは、陥れる舌からも守られている。略奪する者が襲っても/恐怖を抱くことはない。aT;飢鴨の時には死から/戦いの時には剣から助け出してくださる。S六度苦難が襲っても、あなたを救い/七度襲っても/災いがあなたに触れないようにしてくださる。aR;彼は傷つけても、包み/打っても、その御手で癒してくださる。yQk見よ、幸いなのは/神の懲らしめを受ける人。全能者の戒めを拒んではならない。jPMだからこそ、弱い人にも希望がある。不正はその口を閉ざすであろう。dOA神は貧しい人を剣の刃から/権力者の手から救い出してくださる。dNA真昼にも、暗黒に出会い/昼も、夜であるかのように手探りする。sM_ 知恵ある者はさかしさの┼にかかり/よこしまな者はたくらんでも熟さない。pLY こざかしい者の企てを砕いて/彼らの手の業が成功することを許されない。sK_ 卑しめられている者を高く上げ/嘆く者を安全な境遇に引き上げてくださる。RJ 神は地の面に雨を降らせ/野に水を送ってくださる。dIA 計り難く大きな業を/数知れぬ不思議な業を成し遂げられる方に。[H/わたしなら、神に訴え/神にわたしの問題を任せるだろう。yGkそれなのに、人間は生まれれば必ず苦しむ。火花が必ず上に向かって飛ぶように。^F5塵からは、災いは出てこない。土からは、苦しみは生じない。,EQ彼らの収穫は、飢えた人が食い尽くし/その富は、渇いた人が飲み尽くし/その財産は、やせ衰えた人が奪うがよい。」D}「その子らは安全な境遇から遠ざけられ/助ける者もなく町の門で打ち砕かれるがよい。^C5愚か者が根を張るのを見て/わたしは直ちにその家を呪った。XB)愚か者は怒って自ら滅び/無知な者はねたんで死に至る。 A 呼んでみよ/あなたに答える者がいるかどうか。聖なるものをおいて、誰に頼ろうというのか。[@/天幕の綱は引き抜かれ/施すすべも知らず、死んでゆく。」?w日の出から日の入りまでに打ち砕かれ/心に留める者もないままに、永久に滅び去る。>まして人は/塵の中に基を置く土の家に住む者。しみに食い荒らされるように、崩れ去る。a=;神はその僕たちをも信頼せず/御使いたちをさえ賞賛されない。d<A「人が神より正しくありえようか。造り主より清くありえようか。>;u何ものか、立ち止まったが/その姿を見分けることはできなかった。ただ、目の前にひとつの形があり/沈黙があり、声が聞こえた。F:風が顔をかすめてゆき/身の毛がよだった。X9)恐れとおののきが臨み/わたしの骨はことごとく震えた。I8  夜の幻が人を惑わし/深い眠りが人を包むころ[7/ 忍び寄る言葉があり/わたしの耳はそれをかすかに聞いた。[6/ 雄が獲物がなくて滅びれば/雌の子らはちりぢりにされる。[5/ 獅子がほえ、うなっても/その子らの牙は折られてしまう。^45 彼らは神の息によって滅び/怒りの息吹によって消えうせる。3'わたしの見てきたところでは/災いを耕し、労苦を蒔く者が/災いと労苦を収穫することになっている。|2q考えてみなさい。罪のない人が滅ぼされ/正しい人が絶たれたことがあるかどうか。#1?神を畏れる生き方が/あなたの頼みではなかったのか。完全な道を歩むことが/あなたの希望ではなかったのか。 09だが、そのあなたの上に何事かふりかかると/あなたは弱ってしまう。それがあなたの身に及ぶと、おびえる。p/Yあなたの言葉は倒れる人を起こし/くずおれる膝に力を与えたものだった。U.#あなたは多くの人を諭し/力を失った手を強めてきた。-あえてひとこと言ってみよう。あなたを疲れさせるだろうが/誰がものを言わずにいられようか。8, mテマン人エリファズは話し始めた。g+G静けさも、やすらぎも失い/憩うこともできず、わたしはわななく。a*;恐れていたことが起こった/危惧していたことが襲いかかった。)!日ごとのパンのように嘆きがわたしに巡ってくる。湧き出る水のようにわたしの呻きはとどまらない。a(;行くべき道が隠されている者の前を/神はなお柵でふさがれる。a';墓を見いだすことさえできれば/喜び躍り、歓喜するだろうに。&彼らは死を待っているが、死は来ない。地に埋もれた宝にもまさって/死を探し求めているのに。g%Gなぜ、労苦する者に光を賜り/悩み嘆く者を生かしておかれるのか。j$Mそこには小さい人も大きい人も共にいて/奴隷も主人から自由になる。a#;捕われ人も、共にやすらぎ/追い使う者の声はもう聞こえない。d"Aそこでは神に逆らう者も暴れ回ることをやめ/疲れた者も憩いを得p!Yなぜわたしは、葬り去られた流産の子/光を見ない子とならなかったのか。B 金を蓄え、館を銀で満たした諸侯と共に。U#今は廃虚となった町々を築いた/地の王や参議らと共にve それさえなければ、今は黙して伏し/憩いを得て眠りについていたであろうに。dA なぜ、膝があってわたしを抱き/乳房があって乳を飲ませたのか。#? なぜ、わたしは母の胎にいるうちに/死んでしまわなかったのか。せめて、生まれてすぐに息絶えなかったのか。 その日が、わたしをみごもるべき腹の戸を閉ざさず/この目から労苦を隠してくれなかったから。! その日には、夕べの星も光を失い/待ち望んでも光は射さず/曙のまばたきを見ることもないように。yk日に呪いをかける者/レビヤタンを呼び起こす力ある者が/その日を呪うがよい。Oその夜は、はらむことなく/喜びの声もあがるな。闇がその夜をとらえ/その夜は年の日々に加えられず/月の一日に数えられることのないように。!暗黒と死の闇がその日を・って取り戻すがよい。密雲がその上に立ちこめ/昼の暗い影に脅かされよ。jMその日は闇となれ。神が上から顧みることなく/光もこれを輝かすな。pYわたしの生まれた日は消えうせよ。男の子をみごもったことを告げた夜も。%言った。Q やがてヨブは口を開き、自分の生まれた日を呪って、 9 彼らは七日七晩、ヨブと共に地面に座っていたが、その激しい苦痛を見ると、話しかけることもできなかった。S 遠くからヨブを見ると、それと見分けられないほどの姿になっていたので、嘆きの声をあげ、衣を裂き、天に向かって塵を振りまき、頭にかぶった。) さて、ヨブと親しいテマン人エリファズ、シュア人ビルダド、ナアマ人ツォファルの三人は、ヨブにふりかかった災難の一部始終を聞くと、見舞い慰めようと相談して、それぞれの国からやって来た。/ ヨブは答えた。「お前まで愚かなことを言うのか。わたしたちは、神から幸福をいただいたのだから、不幸もいただこうではないか。」このようになっても、彼は唇をもって罪を犯すことをしなかった。  彼の妻は、/「どこまでも無垢でいるのですか。神を呪って、死ぬ方がましでしょう」と言ったが、^ 5ヨブは灰の中に座り、素焼きのかけらで体中をかきむしった。) Kサタンは主の前から出て行った。サタンはヨブに手を下し、頭のてっぺんから足の裏までひどい皮膚病にかからせた。 !主はサタンに言われた。「それでは、彼をお前のいいようにするがよい。ただし、命だけは奪うな。」 手を伸ばして彼の骨と肉に触れてごらんなさい。面と向かってあなたを呪うにちがいありません。」 サタンは答えた。「皮には皮を、と申します。まして命のためには全財産を差し出すものです。N主はサタンに言われた。「お前はわたしの僕ヨブに気づいたか。地上に彼ほどの者はいまい。無垢な正しい人で、神を畏れ、悪を避けて生きている。お前は理由もなく、わたしを唆して彼を破滅させようとしたが、彼はどこまでも無垢だ。」D主はサタンに言われた。「お前はどこから来た。」「地上を巡回しておりました。ほうぼうを歩きまわっていました」とサタンは答えた。x kまたある日、主の前に神の使いたちが集まり、サタンも来て、主の前に進み出た。i Mこのような時にも、ヨブは神を非難することなく、罪を犯さなかった。 -「わたしは裸で母の胎を出た。裸でそこに帰ろう。主は与え、主は奪う。主の御名はほめたたえられよ。」l Sヨブは立ち上がり、衣を裂き、髪をそり落とし、地にひれ伏して言った。O すると、荒れ野の方から大風が来て四方から吹きつけ、家は倒れ、若い方々は死んでしまわれました。わたしひとりだけ逃げのびて参りました。」O 彼が話し終らないうちに、更にもう一人来て言った。「御報告いたします。御長男のお宅で、御子息、御息女の皆様が宴会を開いておられました。) M彼が話し終らないうちに、また一人来て言った。「御報告いたします。カルデア人が三部隊に分かれてらくだの群れを襲い、奪っていきました。牧童たちは切り殺され、わたしひとりだけ逃げのびて参りました。」~ y彼が話し終らないうちに、また一人が来て言った。「御報告いたします。天から神の火が降って、羊も羊飼いも焼け死んでしまいました。わたしひとりだけ逃げのびて参りました。」 } –k| Qヨブのもとに、一人の召使いが報告に来た。「御報告いたします。わたしどもが、牛に畑を耕させ、その傍らでろばに草を食べさせておりますと、シェバ人が襲いかかり、略奪していきました。牧童たちは切り殺され、わたしひとりだけ逃げのびて参りました。」c{ A ヨブの息子、娘が、長兄の家で宴会を開いていた日のことである。^z 7 主はサタンに言われた。「それでは、彼のものを一切、お前のいいようにしてみるがよい。ただし彼には、手を出すな。」サタンは主のもとから出て行った。(y K ひとつこの辺で、御手を伸ばして彼の財産に触れてごらんなさい。面と向かってあなたを呪うにちがいありません。」Xx + あなたは彼とその一族、全財産を守っておられるではありませんか。彼の手の業をすべて祝福なさいます。お陰で、彼の家畜はその地に溢れるほどです。cw A サタンは答えた。「ヨブが、利益もないのに神を敬うでしょうか。Uv %主はサタンに言われた。「お前はわたしの僕ヨブに気づいたか。地上に彼ほどの者はいまい。無垢な正しい人で、神を畏れ、悪を避けて生きている。」Cu 主はサタンに言われた。「お前はどこから来た。」「地上を巡回しておりました。ほうぼうを歩きまわっていました」とサタンは答えた。Wt )ある日、主の前に神の使いたちが集まり、サタンも来た。Gs  この宴会が一巡りするごとに、ヨブは息子たちを呼び寄せて聖別し、朝早くから彼らの数に相当するいけにえをささげた。「息子たちが罪を犯し、心の中で神を呪ったかもしれない」と思ったからである。ヨブはいつもこのようにした。r -息子たちはそれぞれ順番に、自分の家で宴会の用意をし、三人の姉妹も招いて食事をすることにしていた。:q o羊七千匹、らくだ三千頭、牛五百くびき、雌ろば五百頭の財産があり、使用人も非常に多かった。彼は東の国一番の富豪であった。2p a七人の息子と三人の娘を持ち、o }ウツの地にヨブという人がいた。無垢な正しい人で、神を畏れ、悪を避けて生きていた。n ユダヤ人モルデカイはクセルクセス王に次ぐ地位についたからである。ユダヤ人には仰がれ、多くの兄弟たちには愛されて、彼はその民の幸福を追い求め、そのすべての子孫に平和を約束した。kmO 王が権威をもって勇敢に遂行したすべての事業と、またその王が高めてモルデカイに与えた栄誉の詳細は、『メディアとペルシアの王の年代記』に書き記されている。Kl  クセルクセス王は全国と海の島々に税を課した。sk_ エステルの言葉によってプリムに関する事項は定められ、文書に記録された。zjm こうしてユダヤ人モルデカイが王妃エステルと共に定めたとおり、また彼らが自分たちとその子孫のために断食と嘆きに関して定めたとおり、プリムの祭りの日付が定められた。i! クセルクセスの王国百二十七州にいるすべてのユダヤ人に、平和と真実の言葉をもって文書が送られ、Yh+ さて、王妃となったアビハイルの娘エステルは、ユダヤ人モルデカイと共にプリムに関するこの第二の書簡をすべての権限をもってしたため、確認した。Eg こうして、この両日はどの世代にも、どの部族でも、どの州でも、どの町でも記念され、祝われてきた。このプリムの祭りは、ユダヤ人の中から失せてはならないものであり、その記念は子孫も決して絶やしてはならないものである。f ユダヤ人は自分たちも、その子孫も、また自分たちに同調するすべての人も同様に毎年この両日を記載されているとおり、またその日付のとおりに、怠りなく祝うことを制定し、ならわしとした。qe[ それゆえ、この両日はプルにちなんで、プリムと呼ばれる。」それゆえ、その書簡の全文に従って、またこの件に関して彼らの見たこと、彼らに起こったことに基づいて、d) ところが、このことが王に知らされると、王は文書をもって、ハマンがユダヤ人に対してたくらんだ悪いたくらみはハマン自身の頭上にふりかかり、彼は息子らと共に木につるされるよう命じられた。Sc すなわち、「全ユダヤ人の敵アガグ人ハメダタの子ハマンはユダヤ人絶滅をたくらみ、プルと呼ばれるくじを投げ、ユダヤ人を滅ぼし去ろうとした。b- ユダヤ人は既に実行し始めていたことでもあり、またモルデカイが書き送ってきたこのことを受け入れた。 a ユダヤ人が敵をなくして安らぎを得た日として、悩みが喜びに、嘆きが祭りに変わった月として、この月の両日を宴会と祝祭の日とし、贈り物を交換し、貧しい人に施しをすることとした。U`# 毎年アダルの月の十四日と十五日を祝うように定めた。J_ モルデカイはこれらの出来事を書き記し、クセルクセス王のすべての州にいる全ユダヤ人に、近くにいる者にも遠くにいる者にも文書を送り、Y^+ こういうわけで、地方の町に散在して住む離散のユダヤ人は、アダルの月の十四日を祝いの日と定め、宴会を開いてその日を楽しみ、贈り物を交換する。 ]9 スサのユダヤ人は同月の十三日と十四日に集合し、十五日には安らぎを得て、この日を祝宴と喜びの日とした。\! それはアダルの月の十三日のことである。十四日には安らぎを得て、この日を祝宴と喜びの日とした。_[7 王国の諸州にいる他のユダヤ人も集合して自分たちの命を守り、敵をなくして安らぎを得、仇敵七万五千人を殺した。しかし、持ち物には手をつけなかった。Z3 スサのユダヤ人はアダルの月の十四日にも集合し、三百人を殺した。しかし、持ち物には手をつけなかった。 Y9 「そのとおりにしなさい」と王が答えたので、その定めがスサに出され、ハマンの息子十人は木につるされた。X# エステルは言った。「もしお心に適いますなら、明日もまた今日の勅令を行えるように、スサのユダヤ人のためにお許しをいただき、ハマンの息子十人を木につるさせていただきとうございます。」9Wk 王は王妃エステルに言った。「要塞の町スサでユダヤ人は五百人とハマンの息子十人を殺し、滅ぼした。王国の他のところではどうだったか。まだ望みがあるならかなえてあげる。まだ何か願い事があれば応じてあげよう。」[V/ その日、要塞の町スサの死者の数が王のもとに報告された。U ユダヤ人の敵ハメダタの子ハマンの十人の息子を殺した。しかし、持ち物には手をつけなかった。[T/ パルマシュタを、アリサイを、アリダイを、ワイザタをと、S王が金のヴを差し伸べたので、エステルは身を起こし、王の前に立って、=)エステルは、再び王の前に申し出て、その足もとにひれ伏し、涙を流し、憐れみを乞い、アガグ人ハマンの悪事、すなわち、ユダヤ人に対して彼がたくらんだことを無効にしていただくことを願った。<王はハマンから取り返した指輪をモルデカイに与え、エステルは彼をハマンの家の管理人とした。[; 1その日クセルクセス王は、ユダヤ人の敵ハマンの家を王妃エステルに与えた。エステルはモルデカイとの間柄を知らせたので、モルデカイは王の前に出た。: こうしてハマンは、自分がモルデカイのために立てた柱につるされ、王の怒りは治まった。9{ 宦官の一人、ハルボナは王に言った。「ちょうど、柱があります。王のために貴重なことを告げてくれたあのモルデカイをつるそうとして、ハマンが立てたものです。五十アンマもの高さをもって、ハマンの家に立てられています。」王は、「ハマンをそれにつるせ」と命じた。u8cハマンがエステルのいる長いすに身を投げかけているところへ、王宮の庭から王が酒宴の間に戻って来た。王は言った。「わたしのいるこの宮殿で、王妃にまで乱暴しようとするのか。」この言葉が王の口から発せられるやいなや、人々はハマンの顔に覆いをかぶせた。z7m王は怒って立ち上がり、酒宴をあとにして王宮の庭に出た。ハマンは王妃エステルに命乞いをしようとしてとどまった。王による不幸が決定的になった、と分かったからである。,6Qエステルは答えた。「その恐ろしい敵とは、この悪者ハマンでございます。」ハマンは王と王妃の前で恐れおののいた。55cクセルクセス王は王妃エステルに、「一体、誰がそのようなことをたくらんでいるのか、その者はどこにいるのか」と尋ねた。B4}私と私の民族は取り引きされ、滅ぼされ、殺され、絶滅させられそうになっているのでございます。私どもが、男も女も、奴隷として売られるだけなら、王を煩わすほどのことではございませんから、私は黙ってもおりましょう。」33_「王よ、もしお心に適いますなら」と王妃エステルは答えた。「もし特別な御配慮をいただき、私の望みをかなえ、願いを聞いていただけますならば、私のために私の命と私の民族の命をお助けいただきとうございます。h2Iこの二日目の日も同様に、ぶどう酒を飲みながら王は言った。「王妃エステルよ、何か望みがあるならかなえてあげる。願いとあれば国の半分なりとも与えよう。」N1 王とハマンは、王妃エステルの酒宴にやって来た。)0K彼らがこう言っているところへ、王の宦官たちがやって来て、エステルの催す酒宴に出るよう、ハマンをせきたてた。`/9 彼は一部始終を妻ゼレシュと親しい友達とに話した。そのうちの知恵ある者もゼレシュも彼に言った。「モルデカイはユダヤ人の血筋の者で、その前で落ち目になりだしたら、あなたにはもう勝ち目はなく、あなたはその前でただ落ちぶれるだけです。」 {u~~ }}H||{{zz3yyexxZwwvutttFssMrr9qqJppBooennnmmklllkk+k jjii hhghggYffyeeqddVcccbeba```@__W^^m]]];\y\[kZZYY/XXjXW}VV9UUTTSSIRR"QiPP[OOYONwMMfLLKKEJJJ1IIBHH4GG]FFnEEERDCCmBBBAAF@@@/??H>>>@===,<U~(Nku"0t~j  Y Q _  46q%Qg< { いつまで言葉の┼の掛け合いをしているのか。まず理解せよ、それから話し合おうではないか。/ [シュア人ビルダドは答えた。gGそれはことごとく陰府に落ちた。すべては塵の上に横たわっている。veどこになお、わたしの希望があるのか。誰がわたしに希望を見せてくれるのか。 墓穴に向かって「あなたはわたしの父」と言い/・虫に向かって「わたしの母、姉妹」と言う。dA わたしは陰府に自分のための家を求め/その暗黒に寝床を整えた。O 夜は昼となり/暗黒の後に光が近づくと人は言うがa; わたしの人生は過ぎ去り/わたしの計画も心の願いも失われた。} あなたたちは皆、再び集まって来るがよい。あなたたちの中に知恵ある者はいないのか。[~/ 神に従う人はその道を守り/手の清い人は更に勇気をもて。s}_正しい人よ、これに驚け。罪のない人よ/神を無視する者に対して奮い立て。I| 目は苦悩にかすみ/手足はどれも影のようだ。j{Mこの格言はわたしのことだと人は言う。わたしは顔につばきされる者。Uz#「利益のために友を裏切れば/子孫の目がつぶれる。」yyk彼らの心を覆って目覚めることのないようにし/彼らを高く上げないでください。xwあなた自ら保証人となってください。ほかの誰が/わたしの味方をしてくれましょう。mwS人々はなお、わたしを嘲り/わたしの目は夜通し彼らの敵意を見ている。Zv /息は絶え、人生の日は尽きる。わたしには墓があるばかり。[u/僅かな年月がたてば/わたしは帰らぬ旅路に就くのだから。ytk人とその友の間を裁くように/神が御自分とこの男の間を裁いてくださるように。ss_わたしのために執り成す方、わたしの友/神を仰いでわたしの目は涙を流す。#r?このような時にも、見よ/天にはわたしのために証人があり/高い天には/わたしを弁護してくださる方がある。^q5大地よ、わたしの血を覆うな/わたしの叫びを閉じ込めるな。[p/わたしの手には不法もなく/わたしの祈りは清かったのに。^o5泣きはらした顔は赤く/死の闇がまぶたのくまどりとなった。jnMわたしは粗布を肌に縫い付け/わたしの角と共に塵の中に倒れ伏した。dmA神は戦士のように挑みかかり/わたしを打ち破り、なお打ち破る。l 弓を射る者に包囲させられた。彼らは容赦なく、わたしのはらわたを射抜き/胆汁は地に流れ出た。ykk 平穏に暮らしていたわたしを神は打ち砕き/首を押さえて打ち据え/的として立てjjM 神は悪を行う者にわたしを引き渡し/神に逆らう者の手に任せられた。iw 彼らは大口を開けて嘲笑い/頬を打って侮辱し/一団となってわたしに向かって来る。h 神がわたしを餌食として、怒りを表されたので/敵はわたしを憎んで牙をむき、鋭い目を向ける。gわたしを絞り上げられます。このわたしの姿が証人となり/わたしに代わって抗議するでしょう。af;もう、わたしは疲れ果てました。わたしの一族をあなたは圧倒し^e5語っても苦しみはやまず/黙っていても、それは去りません。Xd)口先で励まし/唇を動かすことをやめなかっただろうか。Scわたしがあなたたちの立場にあったなら/そのようなことを言っただろうか。あなたたちに対して多くの言葉を連ね/あなたたちに向かって頭を振りvbe「無駄口はやめよ」とか/「何にいらだって/そんな答えをするのか」と言う。awそんなことを聞くのはもうたくさんだ。あなたたちは皆、慰める振りをして苦しめる。` 7ヨブは答えた。^_5#彼は苦しみをはらみ、災いを生む。その腹は欺きをはぐくむ。|^q"神を無視する者の一族に子は生まれず/賄賂を好む者の天幕は火に焼き尽くされる。p]Y!未熟な実を荒らされるぶどうの木/花を落とすオリーブの木のようになる。?\y 時が来る前に枯れ/枝はその緑を失う。[[/惑わされてむなしいものを信じるな。その報いはむなしい。vZe彼は暗黒から逃れられない。熱風がその若枝を枯らし/神の口の息が吹き払う。aY;再び富むことなく、力も永らえず/その家畜は地に広がらない。 X滅ぼされた町、無人となった家/瓦ラとなる運命にある所に/彼は住まねばならないであろう。FW顔は脂ぎって/腰にはぜい肉がついていたがLV厚い盾をかざして/頑に神に向かって突進した。OU彼は神に手向かい/全能者に対して傲慢にふるまいaT;苦しみと悩みが彼を脅かし/戦いを挑む王のように攻めかかる。|Sq彼はパンを求めてどことも知らずにさまよい/暗黒の訪れる時が間近いことを知る。gRG暗黒を逃れうるとはもう信じられない。彼の前には剣が待つのみだ。mQSその耳には恐ろしい騒音が響く。平安のさなかに略奪者が彼を襲うのだ。mPSさて、悪人の一生は不安に満ち/暴虐な者の生きる年数も限られている。yOkこれらの父祖にのみ、この地は与えられており/異国の者が侵すことはなかった。gNGそれは賢者たちの示したところ/それを彼らの父祖も隠さなかった。dMAあなたに語ろう、聞きなさい。わたしに示されたことを告げよう。mLSまして人間は、水を飲むように不正を飲む者/憎むべき汚れた者なのだ。dKA神は聖なる人々をも信頼なさらず/天すら、神の目には清くない。Jwどうして、人が清くありえよう。どうして、女から生まれた者が/正しくありえよう。^I5 神に向かって憤りを返し/そんな言葉を口に出すとは何事か。sH_ なぜ、あなたは取り乱すのか。なぜ、あなたの目つきはいらだっているのか。pGY 神の慰めなどは取るに足らない/優しい言葉は役に立たない、というのか。mFS わたしたちの中には白髪の老人もあり/あなたの父より年上の者もある。DE あなたの知っていることで/わたしたちの知らないことがあろうか。わたしたちには及びもつかないことを/あなたが悟れるというのか。LD神の奥義を聞き/知恵を自分のものとしたのか。gCGあなたは最初の人間として生まれたのか。山より先に生まれたのか。B3あなたを罪に定めるのはわたしではなく/あなた自身の口だ。あなたの唇があなたに不利な答えをするのだ。^A5あなたの口は罪に導かれて語り/舌はこざかしい論法を選ぶ。^@5あなたは神を畏れ敬うことを捨て/嘆き訴えることをやめた。s?_無益な言葉をもって論じたり/役に立たない論議を重ねたりするであろうか。y>k知恵ある者が空虚な意見を述べたり/その腹を東風で満たしたりするであろうか。2= aテマン人エリファズは答えた。[</彼はひとり、その肉の痛みに耐え/魂の嘆きを忍ぶだけだ。;wその子らが名誉を得ても、彼は知ることなく/彼らが不幸になっても、もう悟らない。 :あなたは人をいつまでも攻め、追いやられる。あなたは彼の顔かたちを変えて、追い払われる。9!水が石を打ち砕き/大地が塵となって押し流される時が来ても/人の望みはあなたに絶たれたままだ。I8 しかし、山が崩れ去り/岩がその場から移されg7Gわたしの罪を袋の中に封じ込め/わたしの悪を塗り隠してください。6wその時には、わたしの歩みを数えてください。わたしの過ちにもはや固執することなく5}呼んでください、わたしはお答えします。御手の業であるわたしを尋ね求めてください。G4人は死んでしまえば/もう生きなくてもよいのです。苦役のようなわたしの人生ですから/交替の時が来るのをわたしは待ち望んでいます。e3C どうか、わたしを陰府に隠してください。あなたの怒りがやむときまで/わたしを覆い隠してください。しかし、時を定めてください/わたしを思い起こす時を。2- だが、倒れ伏した人間は/再び立ち上がることなく/天の続くかぎりは/その眠りから覚めることがない。X1) 海の水が涸れ/川の流れが尽きて干上がることもあろう。p0Y だが、人間は死んで横たわる。息絶えれば、人はどこに行ってしまうのか。U/# 水気にあえば、また芽を吹き/苗木のように枝を張る。X.)地におろしたその根が老い/幹が朽ちて、塵に返ろうとも-木には希望がある、というように/木は切られても、また新芽を吹き/若枝の絶えることはない。,御目をこのような人間からそらせてください。彼の命は絶え/傭兵のようにその日を喜ぶでしょう。+!人生はあなたが定められたとおり/月日の数もあなた次第。あなたの決定されたことを人は侵せない。*汚れたものから清いものを/引き出すことができましょうか。だれひとりできないのです。G)あなたが御目を開いて見ておられるのは/このような者なのです。このようなわたしをあなたに対して/裁きの座に引き出されるのですか。p(Y花のように咲き出ては、しおれ/影のように移ろい、永らえることはない。Q' 人は女から生まれ、人生は短く/苦しみは絶えない。 & このようにされれば/だれでもしみに食われた衣のようになり/朽ち果てるほかはありません。y%k わたしに足枷をはめ、行く道を見張り続け/一歩一歩の跡を刻みつけておかれる。p$Y わたしに対して苦い定めを書き記し/若い日の罪をも今なお負わせられる。# 風に舞う木の葉のようなわたしをなお震えさせ/乾いたもみ殻のようなわたしを追いまわされる。a"; なぜ、あなたは御顔を隠し/わたしを敵と見なされるのですか。v!e 罪と悪がどれほどわたしにあるのでしょうか。わたしの罪咎を示してください。  そして、呼んでください、お答えします。わたしに語らせてください、返事をしてください。|q わたしの上から御手を遠ざけてください。御腕をもって脅かすのをやめてください。} ただ、やめていただきたいことが二つあります/御前から逃げ隠れはいたしませんから。yk わたしのために争ってくれる者があれば/もはや、わたしは黙って死んでもよい。pY 見よ、わたしは訴えを述べる。わたしは知っている、わたしが正しいのだ。jM よく聞いてくれ、わたしの言葉を。わたしの言い分に耳を傾けてくれ。&E このわたしをこそ/神は救ってくださるべきではないか。神を無視する者なら/御前に出るはずはないではないか。)K そうだ、神はわたしを殺されるかもしれない。だが、ただ待ってはいられない。わたしの道を神の前に申し立てよう。pY たとえこの身を自分の歯にかけ/魂を自分の手に置くことになってもよい。s_ 黙ってくれ、わたしに話させてくれ。どんなことがふりかかって来てもよい。^5 あなたたちの主張は灰の格言/弁護は土くれの盾にすぎない。a; その威厳は、あなたたちを脅かし/恐れがふりかかるであろう。a; たとえひそかにでも、へつらうなら/神は告発されるであろう。a; 人を侮るように神を侮っているが/神に追及されてもよいのか。ve 神に代わったつもりで論争するのか。そんなことで神にへつらおうというのか。gG 神に代わったつもりで、あなたたちは不正を語り/欺いて語るのか。U# わたしの議論を聞き/この唇の訴えに耳を傾けてくれ。X) どうか黙ってくれ/黙ることがあなたたちの知恵を示す。X) あなたたちは皆、偽りの薬を塗る/役に立たない医者だ。v e わたしが話しかけたいのは全能者なのだ。わたしは神に向かって申し立てたい。  あなたたちの知っていることぐらいは/わたしも知っている。あなたたちに劣ってはいない。u  e そんなことはみな、わたしもこの目で見/この耳で聞いて、よく分かっている。g G 光もなく、彼らは闇に手探りし/酔いしれたかのように、さまよう。| q この地の民の頭たちを混乱に陥れ/道もなく・漠としたさかいをさまよわせられる。U# 国々を興し、また滅ぼし/国々を広げ、また限られる。^5 神は暗黒の深い底をあらわにし/死の闇を光に引き出される。[/ 自由な者に嘲りを浴びせかけ/強い者の帯を断ち切られる。I 信任厚い者の口を閉ざし/長老の判断を失わせgG 祭司をはだしで行かせ/地位ある者をその地位から引き降ろされる。R 王の権威を解き/腰の帯をもって彼らをつながれる。O 神は参議をはだしで行かせ/裁判官を狂いまわらせ^5 力も策も神と共にあり/迷うこと、迷わせることも神による。^5 神が水を止めれば干ばつとなり/水を放てば地の姿は変わる。} 神が破壊したものは建て直されることなく/閉じ込められた人は解放されることがない。R~ 神と共に知恵と力はあり/神と共に思慮分別もある。g}G 知恵は老いた者と共にあり/分別は長く生きた者と共にあるというがU|# 耳は言葉を聞き分け/口は食べ物を味わうではないか。d{A すべての命あるものは、肉なる人の霊も/御手の内にあることを。^z5 彼らはみな知っている。主の御手がすべてを造られたことを。sy_ 大地に問いかけてみよ、教えてくれるだろう。海の魚もあなたに語るだろう。pxY 獣に尋ねるがよい、教えてくれるだろう。空の鳥もあなたに告げるだろう。sw_ 略奪者の天幕は栄え/神を怒らせる者/神さえ支配しようとする者は安泰だ。vw 人の不幸を笑い、よろめく足を嘲ってよいと/安穏に暮らす者は思い込んでいるのだ。Du 神に呼びかけて/答えていただいたこともある者が/友人たちの物笑いの種になるのか。神に従う無垢な人間が/物笑いの種になるのか。t' あなたたち同様、わたしにも心があり/あなたたちに劣ってはいない。だれにもそのくらいの力はある。psY 確かにあなたたちもひとかどの民。だが、死ねばあなたたちの知恵も死ぬ。r 7 ヨブは答えた。q だが、神に逆らう者の目はかすむ。逃れ場を失って/希望は最後の息を吐くように絶える。ppY うずくまって眠れば、脅かす者はない。多くの人があなたの好意を求める。yok 希望があるので安心していられる。安心して横たわるために、自分のねぐらを掘りdnA 人生は真昼より明るくなる。暗かったが、朝のようになるだろう。mmS その時、あなたは労苦を忘れ/それを流れ去った水のように思うだろう。l その時こそ/あなたは晴れ晴れと顔を上げ、動ずることなく/恐怖を抱くこともないだろう。kw また、あなたの手からよこしまなことを遠ざけ/あなたの天幕に不正をとどめないならjjM もし、あなたも正しい方向に思いをはせ/神に向かって手を伸べるならiw 生まれたときには人間も/ろばの子のようなものだ。しかし、愚かな者も賢くなれる。dhA 神は偽る者を知っておられる。悪を見て、放置されることはない。[g/ 神が傍らに来て捕え、集めるなら/誰が取り返しえようか。Lf 神は地の果てよりも遠く/海原よりも広いのに。[e/ 高い天に対して何ができる。深い陰府について何が分かる。vde あなたは神を究めることができるか。全能者の極みまでも見ることができるか。Vc% 神が隠しておられるその知恵を/その二重の効果をあなたに示されたなら/あなたの罪の一部を見逃していてくださったと/あなたにも分かるだろう。mbS しかし、神があなたに対して唇を開き/何と言われるか聞きたいものだ。aw あなたは言う。「わたしの主張は正しい。あなたの目にもわたしは潔白なはずだ」と。 ` あなたの無駄口が人々を黙らせるだろうか。嘲りの言葉を吐いて/恥をかかずに済むだろうか。#_? これだけまくし立てられては/答えないわけにいくまい。口がうまければそれで正しいと/認められるだろうか。8^ m ナアマ人ツォファルは話し始めた。 ] その国の暗さは全くの闇で/死の闇に閉ざされ、秩序はなく/闇がその光となるほどなのだ。」p\Y 二度と帰って来られない暗黒の死の闇の国に/わたしが行ってしまう前に。[ わたしの人生など何ほどのこともないのです。わたしから離れ去り、立ち直らせてください。Zw あたかも存在しなかったかのように/母の胎から墓へと運ばれていればよかったのに。5Yc なぜ、わたしを母の胎から引き出したのですか。わたしなど、だれの目にも止まらぬうちに/死んでしまえばよかったものを。X わたしに対して次々と証人を繰り出し/いよいよ激しく怒り/新たな苦役をわたしに課せられます。W わたしが頭をもたげようものなら/あなたは獅子のように襲いかかり/繰り返し、わたしを圧倒し)VK 逆らおうものなら、わたしは災いを受け/正しくても、頭を上げることはできず/辱めに飽き、苦しみを見ています。U もし過ちを犯そうものなら/あなたはそのわたしに目をつけ/悪から清めてはくださらないのです。pTY しかし、あなたの心に隠しておられたことが/今、わたしに分かりました。Sw わたしに命と恵みを約束し/あなたの加護によって/わたしの霊は保たれていました。XR) 骨と筋を編み合わせ/それに皮と肉を着せてくださった。[Q/ あなたはわたしを乳のように注ぎ出し/チーズのように固め|Pq 心に留めてください/土くれとしてわたしを造り/塵に戻されるのだということを。AO{ 御手をもってわたしを形づくってくださったのに/あなたはわたしを取り巻くすべてのものをも/わたしをも、呑み込んでしまわれる。N わたしが背く者ではないと知りながら/あなたの手から/わたしを救いうる者はないと知りながら。UM# なぜわたしをとがめ立てし/過ちを追及なさるのですかdLA 人間同様に一生を送り/男の一生に似た歳月を送られるのですか。[K/ あなたも肉の目を持ち/人間と同じ見方をなさるのですか。,JQ 手ずから造られたこのわたしを虐げ退けて/あなたに背く者のたくらみには光を当てられる。それでいいのでしょうか。I3 神にこう言おう。「わたしに罪があると言わないでください。なぜわたしと争われるのかを教えてください。oH Y わたしの魂は生きることをいとう。嘆きに身をゆだね、悩み嘆いて語ろう。vGe #恐れることなくわたしは宣言するだろう/わたしは正当に扱われていない、と。&FE "わたしの上からあの方の杖を/取り払ってくれるものがあるなら/その時には、あの方の怒りに脅かされることなくaE; !あの方とわたしの間を調停してくれる者/仲裁する者がいるなら>Du このように、人間ともいえないような者だが/わたしはなお、あの方に言い返したい。あの方と共に裁きの座に出ることができるならsC_ あなたはわたしを汚物の中に沈め/着ているものさえわたしにはいとわしい。IB 雪解け水でからだを洗い/灰汁で手を清めてもmAS わたしは必ず罪ありとされるのだ。なぜ、空しく労することがあろうか。@} 苦しみの一つ一つがわたしに危惧を抱かせ/無罪と認めてもらえないことがよく分かる。a?; 嘆きを忘れよう/この有様を離れて立ち直りたいと言ってみてもm>S 葦の小舟に乗せられたかのように流れ去り/獲物を襲う鷲のように速い。v=e わたしの人生の日々は/飛脚よりも速く飛び去り/幸せを見ることはなかった。5<c この地は神に逆らう者の手にゆだねられている。神がその裁判官の顔を覆われたのだ。ちがうというなら、誰がそうしたのか。d;A 罪もないのに、突然、鞭打たれ/殺される人の絶望を神は嘲笑う。:3 だからわたしは言う、同じことなのだ、と/神は無垢な者も逆らう者も/同じように滅ぼし尽くされる、と。a9; 無垢かどうかすら、もうわたしは知らない。生きていたくない。8- わたしが正しいと主張しているのに/口をもって背いたことにされる。無垢なのに、曲がった者とされる。7w 力に訴えても、見よ、神は強い。正義に訴えても/証人となってくれるものはいない。O6 息つく暇も与えず、苦しみに苦しみを加えられる。|5q 神は髪の毛一筋ほどのことでわたしを傷つけ/理由もなくわたしに傷を加えられる。4 しかし、わたしが呼びかけても返事はなさるまい。わたしの声に耳を傾けてくださるとは思えない。3} わたしの方が正しくても、答えることはできず/わたしを裁く方に憐れみを乞うだけだ。|2q わたしのようなものがどうして神に答え/神に対して言うべき言葉を選び出せよう。1 神は怒りを抑えられることなく/ラハブに味方する者も/神の足もとにひれ伏すであろう。j0M 神が奪うのに誰が取り返せよう。「何をするのだ」と誰が言いえよう。p/Y 神がそばを通られてもわたしは気づかず/過ぎ行かれてもそれと悟らない。d.A 神は計り難く大きな業を/数知れぬ不思議な業を成し遂げられる。X-) 神は北斗やオリオンを/すばるや、南の星座を造られた。I, 神は自ら天を広げ、海の高波を踏み砕かれる。^+5 神が禁じられれば太陽は昇らず/星もまた、封じ込められる。U*# 神は大地をその立つ所で揺り動かし/地の柱は揺らぐ。g)G 神は山をも移される。怒りによって山を覆されるのだと誰が知ろう。( 御心は知恵に満ち、力に秀でておられる。神に対して頑になりながら/なお、無傷でいられようか。p'Y 神と論争することを望んだとしても/千に一つの答えも得られないだろう。v&e それは確かにわたしも知っている。神より正しいと主張できる人間があろうか。% 7 ヨブは答えた。m$Sあなたを憎む者は恥を被り/神に逆らう者の天幕は消えうせるであろう。v#eなお、あなたの口に笑いを満たし/あなたの唇に歓びの叫びを与えてくださる。"そのように、無垢な人を退けることもせず/悪を行う者の手を取って/支えることもなさらない神はR!葦は、生き生きと道を探り/ほかの土から芽を出す。j Mその場所では呑み込まれたようでも/お前など知らない、と拒まれてもR根を石にまつわらせ/その石と石の奥にまで入り込み[/水があれば葦は太陽にも負けず/園に若枝を芽生えさせる。pY家によりかかっても家はそれに堪えず/すがりついてもそれは立ちえない。a;頼みの綱は断ち切られる。よりどころはくもの巣のようなもの。mS すべて神を忘れる者の道はこのようだ。神を無視する者の望みは消えうせgG 芽を出すや否や、切られもしないのに/どんな草よりも早く枯れる。pY 沼地でもない所で、パピルスが育とうか/水もないところで葦が茂ろうか。jM 父祖はあなたを教え導き/心に悟ったところから語りかけるであろう。' わたしたちはほんの昨日からの存在で/何も分かってはいないのだから。地上での日々は影にすぎない。mS過去の世代に尋ねるがよい。父祖の究めたところを確かめてみるがよい。|q過去のあなたは小さなものであったが/未来のあなたは非常に大きくなるであろう。>uまた、あなたが潔白な正しい人であるなら/神は必ずあなたを顧み/あなたの権利を認めて/あなたの家を元どおりにしてくださる。Oあなたが神を捜し求め/全能者に憐れみを乞うなら あなたの子らが/神に対して過ちを犯したからこそ/彼らをその罪の手にゆだねられたのだ。jM神が裁きを曲げられるだろうか。全能者が正義を曲げられるだろうか。ykいつまで、そんなことを言っているのか。あなたの口の言葉は激しい風のようだ。5 gシュア人ビルダドは話し始めた。eCなぜ、わたしの罪を赦さず/悪を取り除いてくださらないのですか。今や、わたしは横たわって塵に返る。あなたが捜し求めても/わたしはもういないでしょう。  人を見張っている方よ/わたしが過ちを犯したとしても/あなたにとってそれが何だというのでしょう。なぜ、わたしに狙いを定められるのですか。なぜ、わたしを負担とされるのですか。 いつまでもわたしから目をそらされない。唾を飲み込む間すらも/ほうっておいてはくださらない。L 朝ごとに訪れて確かめ/絶え間なく調べられる。 }人間とは何なのか。なぜあなたはこれを大いなるものとし/これに心を向けられるのか。 -もうたくさんだ、いつまでも生きていたくない。ほうっておいてください/わたしの一生は空しいのです。jMわたしの魂は息を奪われることを願い/骨にとどまるよりも死を選ぶ。dAあなたは夢をもってわたしをおののかせ/幻をもって脅かされる。dA 「床に入れば慰めもあろう/横たわれば嘆きも治まる」と思ったがpY わたしは海の怪物なのか竜なのか/わたしに対して見張りを置かれるとは。s_ わたしも口を閉じてはいられない。苦悶のゆえに語り、悩み嘆いて訴えよう。dA 再びその家に帰ることはなく/住みかもまた、彼を忘れてしまう。  密雲も薄れ、やがて消え去る。そのように、人も陰府に下れば/もう、上ってくることはない。-わたしを見ている目は、やがてわたしを見失い/あなたが目を注がれても/わたしはもういないでしょう。!忘れないでください/わたしの命は風にすぎないことを。わたしの目は二度と幸いを見ないでしょう。a;わたしの一生は機の梭よりも速く/望みもないままに過ぎ去る。^~5肉は・虫とかさぶたに覆われ/皮膚は割れ、うみが出ている。}w横たわればいつ起き上がれるのかと思い/夜の長さに倦み/いらだって夜明けを待つ。s|_そうだ/わたしの嗣業はむなしく過ぎる月日。労苦の夜々が定められた報酬。m{S奴隷のように日の暮れるのを待ち焦がれ/傭兵のように報酬を待ち望む。z この地上に生きる人間は兵役にあるようなもの。傭兵のように日々を送らなければならない。 !~~~?}}}V|||a| {{"zzxzyy6xxx$ww>vv-uuMttltssCrrxrqqtq pooRnnummmll(kkqjj|jii2hhgg&ffjf!eePedd-ccbbbbaaJ``N___i^^}]]]9\\Y[[|[ZZ}YYXXyWWIVVrUUUITTxSSERRdQQQ PrP=OO/NN0MMVLL|KKKJkIII0HGGG FFOEEVDDD*CCJBBBkAAA@???>K==t<j y銀は銀山に産し/金は金山で精錬する。ai;神は彼に向かって手をたたき/その住まいから彼を吹き飛ばす。dhA神は彼に襲いかかり、許さない。御手から逃れようと彼はあがく。ggG東風に運び去られて、彼は消えうせ/その住まいから吹き払われる。[f/破滅が洪水のように彼を襲い/つむじ風が夜の間にさらう。se_寝るときには豊かであっても、それが最後/目を開けば、もう何ひとつない。gdG家を建てても、しみの巣のよう/番人の作る仮小屋のようなものだ。dcAその備えた衣服は正しい人が着/その銀は潔白な人の所有となる。^b5土を盛るように銀を積み/粘土を備えるように衣服を備えてもdaA残った者が死んで葬られても/やもめたちは泣くことすらしない。j`Mたとえ多くの息子があっても、剣にかかり/子孫は食べ物にも事欠く。_} 神に逆らう者が神から受ける分/暴虐な者が全能者から与えられる嗣業は/次のとおり。m^S あなたたち自身、それを仰いだのに/なぜ、空しいことを繰り返すのか。p]Y わたしがあなたたちに神の手の業を示し/全能者について隠さずに語ろう。j\M 全能者によって喜びを得/常に神を呼び求めることができるだろうか。a[; 災いが彼に臨むとき/その叫びを神は聞いてくださるだろうか。Z神に命を断たれ、魂を取り上げられるのだから/神を無視する者にどんな望みがあろうか。|Yqわたしに敵対する者こそ罪に定められ/わたしに逆らう者こそ不正とされるべきだ。|Xqわたしは自らの正しさに固執して譲らない。一日たりとも心に恥じるところはない。|Wq断じて、あなたたちを正しいとはしない。死に至るまで、わたしは潔白を主張する。gVGこの唇は決して不正を語らず/この舌は決して欺きを言わない、と。jUM神の息吹がまだわたしの鼻にあり/わたしの息がまだ残っているかぎり Tわたしの権利を取り上げる神にかけて/わたしの魂を苦しめる全能者にかけて/わたしは誓う。8S mヨブは更に言葉をついで主張した。GRだが、これらは神の道のほんの一端。神についてわたしたちの聞きえることは/なんと僅かなことか。その雷鳴の力強さを誰が悟りえよう。XQ) 風をもって天をぬぐい/御手は逃げる大蛇を刺し貫いた。^P5 神は御力をもって海を制し/英知をもってラハブを打たれた。?Oy 天の柱は揺らぎ/その叱咤に動転する。UN# 原始の海の面に円を描いて/光と暗黒との境とされる。LM 神は御自分の雲を広げて/玉座を覆い隠される。OL密雲の中に水を蓄えられても/雲の底は裂けない。vKe神は聖なる山を・漠としたさかいに横たわらせ/大地を空虚の上につるされた。aJ;陰府も神の前ではあらわであり/滅びの国も覆われてはいない。^I5亡者たち、陰府の淵に住む者たちは/水の底でのたうち回る。|Hq誰の言葉を取り次いで語っているのか。誰の息吹があなたを通して吹いているのか。sG_どんな忠告を知恵のない者に与え/どんな策を多くの人に授けたというのか。 Fあなた自身はどんな助けを力のない者に与え/どんな救いを無力な腕にもたらしたというのか。E 7ヨブは答えた。LDまして人間は・虫/人の子は虫けらにすぎない。^C5月すらも神の前では輝かず/星も神の目には清らかではない。B どうして、人が神の前に正しくありえよう。どうして、女から生まれた者が清くありえよう。dAAまことにその軍勢は数限りなく/その光はすべての人の上に昇る。@}恐るべき支配の力を神は御もとにそなえ/天の最も高いところに平和を打ち立てられる。/? [シュア人ビルダドは答えた。;>oだが、そうなってはいないのだから/誰が、わたしをうそつきと呼び/わたしの言葉をむなしいものと/断じることができようか。)=Kだから、しばらくは栄えるが、消え去る。すべて衰えてゆくものと共に倒され/麦の穂のように刈り取られるのだ。」s<_安穏に生かされているようでも/その歩む道に目を注いでおられる方がある。g;G権力者が力を振るい、成功したとしても/その人生は確かではない。j:M彼は不妊の女を不幸に落とし/やもめに幸福を与えることはなかった。93母の胎も彼を忘れ/・が彼を好んで食い/彼を思い出す者もなくなる/不正な行いは木のように折れ砕ける。p8Y暑さと乾燥が雪解け水をも消し去るように/陰府は罪人を消し去るだろう。73「大水に遭えば彼はたちまち消え去る。この地で彼の嗣業は呪われ/そのぶどう畑に向かう者もいなくなる。m6Sこのような者には、朝が死の闇だ。朝を破滅の死の闇と認めているのだ。d5A暗黒に紛れて家々に忍び入り/日中は閉じこもって、光を避ける。|4q姦淫する者の目は、夕暮れを待ち/だれにも見られないように、と言って顔を覆う。v3e人殺しは夜明け前に起き/貧しい者、乏しい者を殺し/夜になれば盗みを働く。2w 光に背く人々がいる。彼らは光の道を認めず/光の射すところにとどまろうとしない。 19 町では、死にゆく人々が呻き/刺し貫かれた人々があえいでいるが/神はその惨状に心を留めてくださらない。m0S 並び立つオリーブの間で油を搾り/搾り場でぶどうを踏みながらも渇く。j/M 彼らは身にまとう物もなく、裸で歩き/麦束を運びながらも自分は飢えs._ 父のない子は母の胸から引き離され/貧しい人の乳飲み子は人質に取られる。^-5山で激しい雨にぬれても/身を避ける所もなく、岩にすがる。^,5着る物もなく裸で夜を過ごし/寒さを防ぐための覆いもない。|+q自分のものでもない畑で刈り入れをさせられ/悪人のぶどう畑で残った房を集める。*彼らは野ろばのように/荒れ野に出て労し、食べ物を求め/荒れ地で子に食べさせるパンを捜す。g)G乏しい人々は道から押しのけられ/この地の貧しい人々は身を隠す。U(#みなしごのろばを連れ去り/やもめの牛を質草に取る。R'人は地境を移し/家畜の群れを奪って自分のものとし4& cなぜ、全能者のもとには/さまざまな時が蓄えられていないのか。なぜ、神を愛する者が/神の日を見ることができないのか。%わたしは暗黒を前にし/目の前には闇が立ちこめているのに/なぜ、滅ぼし尽くされずにいるのか。^$5神はわたしの勇気を失わせ/全能者はわたしをおびえさせる。d#Aそれゆえ、わたしは御顔におびえ/考えれば考えるほど、恐れる。s"_わたしのために定めたことを実行し/ほかにも多くのことを定めておられる。!} 神がいったん定められたなら/だれも翻すことはできない。神は望むがままに行われる。d A その唇が与えた命令に背かず/その口が語った言葉を胸に納めた。mS わたしの足はその方に従って歩み/その道を守って、離れたことはない。2] しかし、神はわたしの歩む道を/知っておられるはずだ。わたしを試してくだされば/金のようであることが分かるはずだ。 北にひそんでおられて、とらえることはできず/南に身を覆っておられて、見いだせない。jMだが、東に行ってもその方はおられず/西に行っても見定められない。 そうすれば、わたしは神の前に正しいとされ/わたしの訴えはとこしえに解決できるだろう。その方は強い力を振るって/わたしと争われるだろうか。いや、わたしを顧みてくださるだろう。pY答えてくださるなら、それを悟り/話しかけてくださるなら、理解しよう。s_その方にわたしの訴えを差し出し/思う存分わたしの言い分を述べたいのに。jMどうしたら、その方を見いだせるのか。おられるところに行けるのか。dA今日も、わたしは苦しみ嘆き/呻きのために、わたしの手は重い。 7ヨブは答えた。U#清くない者すら/あなたの手の潔白によって救われる。ve倒れている者に、立ち上がれとあなたが言えば/目を伏せていた者は救われる。dAあなたが決意することは成就し/歩む道には光が輝くことだろう。mSあなたが祈れば聞き入れられ/満願の献げ物をすることもできるだろう。X)あなたは全能者によって喜びを得/神に向かって顔を上げ^5全能者こそがあなたの黄金/あなたにとっての最高の銀となりR黄金を塵の中に/オフィルの金を川床に置くがよい。 9もし、全能者のもとに立ち帰り/あなたの天幕から不正を遠ざけるなら/あなたは元どおりにしていただける。^ 5神が口ずから授ける教えを受け/その言葉を心に納めなさい。m S神に従い、神と和解しなさい。そうすれば、あなたは幸せになるだろう。j M「彼らの財産は確かに無に帰し/残ったものも火になめ尽くされる。」j M神に従う人なら見抜いて喜び/罪のない人なら嘲笑って言うであろう。#?それに対してあなたは言った。「神はその彼らの家を富で満たされる。神に逆らう者の考えはわたしから遠い。」 神に向かって彼らは言っていた。「ほうっておいてくれ/全能者と呼ばれる者に何ができる。」gG彼らは時ならずして、取り去られ/流れがその基までぬぐい去った。^5あなたは昔からの道に/悪を行う者の歩んだ道に気をつけよ。mS雲に遮られて見ることもできず/天の丸天井を行き来されるだけだ」と。 だからあなたは言う。「神が何を知っておられるものか。濃霧の向こうから裁くことができようか。  あなたは言う。「神がいますのは高い天の上で/見よ、あのように高い星の群れの頭なのだ。」dA また、暗黒に包まれて何も見えず/洪水があなたを覆っているので} だからこそ/あなたの周りには至るところに┼があり/突然の恐れにあなたはおびえる。a; あなたはやもめに何も与えず追い払い/みなしごの腕を折った。s~_腕力を振るう者が土地をわがものとし/もてはやされている者がそこに住む。X})渇き果てた人に水を与えず/飢えた人に食べ物を拒んだ。||qあなたは兄弟から質草を取って何も与えず/既に裸の人からなお着物をはぎ取った。g{Gあなたは甚だしく悪を行い/限りもなく不正を行ったのではないか。zあなたが神を畏れ敬っているのに/神があなたを責め/あなたを裁きの座に引き出されるだろうか。y!あなたが正しいからといって全能者が喜び/完全な道を歩むからといって/神の利益になるだろうか。sx_人間が神にとって有益でありえようか。賢い人でさえ、有益でありえようか。2w aテマン人エリファズは答えた。v!"それなのに空しい言葉で/どのようにわたしを慰めるつもりか。あなたたちの反論は欺きにすぎない。u !谷間の土くれさえ彼には快さそうだ。人は皆彼の後に続き/彼の前にも、人は数えきれない。Ut# 彼は葬式の行列によって運ばれ/その墓には番人も立ちss_誰が面と向かってその歩んできた道を暴き/誰がその仕業を罰するだろうか。Or悪人が災いの日を免れ/怒りの日を逃れているのに q通りかかる人々に尋ねなかったのか。両者の残した証しを/否定することはできないであろう。&pE「あの高潔な人の館はどうなり/この神に逆らう者の住まいとした天幕は/どうなったのか」とあなたたちは問う。oあなたたちの考えはよく分かっている。わたしに対して不法にも悪をたくらんでいるのだ。gnGだが、どちらも塵に横たわれば/等しく、・に覆われるではないか。dmAまた、ある人は死に至るまで悩み嘆き/幸せを味わうこともない。Il 彼はまるまると太り/骨の髄まで潤っている。ak;ある人は、死に至るまで不自由なく/安泰、平穏の一生を送る。vje「人が神に知識を授けえようか。彼は高きにいまし、裁きを行われる」と言う。miS人生の年月が尽きてしまえば/残された家はどうなってもよいのだから。dhA自分の目で自分の不幸を見/全能者の怒りを飲み干せばよいのだ。&gE神は彼への罰を/その子らの代にまで延ばしておかれるのか。彼自身を罰して/思い知らせてくださればよいのに。f}藁のように風に吹き散らされ/もみ殻のように/突風に吹き飛ばされたことがあろうか。e}神に逆らう者の灯が消され、災いが襲い/神が怒って破滅を下したことが何度あろうか。dwだが、彼らは財産を手にしているではないか。神に逆らう者の考えはわたしから遠い。mcSなぜ、全能者に仕えなければならないのか。神に祈って何になるのか。」b 彼らは神に向かって言う。「ほうっておいてください。あなたに従う道など知りたくもない。La 彼らは幸せに人生を送り/安らかに陰府に赴く。L` 太鼓や竪琴に合わせて歌い/笛を吹いて楽しむ。^_5 彼らは羊の群れのように子供を送り出し/その子らは踊り跳ねp^Y 彼らの雄牛は常に子をはらませ/雌牛は子を産んで、死なせることはない。g]G その家は平和で、何の恐れもなく/神の鞭が彼らに下ることはない。j\M子孫は彼らを囲んで確かに続き/その末を目の前に見ることができる。p[Yなぜ、神に逆らう者が生き永らえ/年を重ねてなお、力を増し加えるのか。[Z/わたし自身、これを思うと慄然とし/身震いが止まらない。aY;わたしに顔を向けてくれ。そして驚き、口に手を当てるがよい。Xwわたしは人間に向かって訴えているのだろうか。なぜ、我慢しなければならないのか。pWY我慢して、わたしに話をさせてくれ。わたしが話してから、嘲笑うがいい。vVeどうか、わたしの言葉を聞いてくれ。聞いてもらうことがわたしの慰めなのだ。U 7ヨブは答えた。aT;神に逆らう者が神から受ける分/神の命令による嗣業はこれだ。^S5神の怒りの日に、洪水が起こり/大水は彼の家をぬぐい去る。LR天は彼の罪を暴き/地は彼に対して立ち上がる。)QK暗黒が彼の宝を待ち構え/吹き起こされたのでもない火が彼をなめ尽くし/天幕に残っているものをも滅ぼし尽くす。yPk矢は彼を貫いて背中に出る。それは胆汁にぬれて光り/神の威力が彼を圧倒する。IO 鉄の武器から逃れても/青銅の弓が彼を射抜きNw腹を満たそうとすれば/神は燃える怒りを注ぎ/それをパンとして彼に浴びせかける。dMA豊かさの極みにあって欠乏に陥り/すべて労苦する手が彼を襲う。dLA食い尽くして、何も残さない。それゆえ、彼の繁栄は長くは続かずRKその腹は満足することを知らず/欲望から逃れられずsJ_なぜなら、貧しい人々を虐げ見捨て/自ら建てもしない家を奪い取ったから。sI_労して獲たものをも呑み込まずに返し/商いで富を得ても楽しむことはない。[H/彼は蜂蜜と乳脂の流れる川の/その流れを見ることはない。LG彼の飲んだのはコブラの毒。・の舌が彼を殺す。|Fq呑み込んだ富は吐き出さなければならない。神は彼の腹からそれを取り上げられる。OEそのパンは胃の中に入って/コブラの毒と変わる。FD 惜しんで吐き出さず/口の中に含んでいればFC 悪が口に甘いからと/舌で抑えて隠しておきpBY 若さがその骨に溢れていたが/それも彼と共に塵の上に伏すことになろう。vAe その子らは貧しい人々に償いをし/子孫は奪った富を返済しなければならない。p@Y 彼を見ていた目はもう彼を見ることなく/彼のいた所も二度と彼を見ない。|?q夢のように飛び去り/夜の幻のように消えうせ/だれも見いだすことはないだろう。>3自分の汚物と同様、永久に失われ/探す者は、「どこへ行ってしまったのか」と言わなければならなくなる。a=;たとえ彼が天に達するほど/頭が雲に達するほど上って行っても<w神に逆らう者の喜びは、はかなく/神を無視する者の楽しみは、つかの間にすぎない。a;;あなたも知っているだろうが/昔、人が地上に置かれたときから:wあなたの説はわたしに対する非難と聞こえる。明らかにすることを望んで、答えよう。p9Yさまざまな思いがわたしを興奮させるので/わたしは反論せざるをえない。28 aナアマ人ツォファルは答えた。7wあなたたちこそ、剣を危惧せよ。剣による罰は厳しい。裁きのあることを知るがよい。56c「我々が彼を追い詰めたりするだろうか」と/あなたたちは言う。この有様の根源がわたし自身にあると/あなたたちは言う。5 このわたしが仰ぎ見る/ほかならぬこの目で見る。腹の底から焦がれ、はらわたは絶え入る。y4kこの皮膚が損なわれようとも/この身をもって/わたしは神を仰ぎ見るであろう。3 わたしは知っている/わたしを・う方は生きておられ/ついには塵の上に立たれるであろう。d2Aたがねで岩に刻まれ、鉛で黒々と記され/いつまでも残るように。s1_どうか/わたしの言葉が書き留められるように/碑文として刻まれるように。0!なぜ、あなたたちまで神と一緒になって/わたしを追い詰めるのか。肉を打つだけでは足りないのか。/3憐れんでくれ、わたしを憐れんでくれ/神の手がわたしに触れたのだ。あなたたちはわたしの友ではないか。|.q骨は皮膚と肉とにすがりつき/皮膚と歯ばかりになって/わたしは生き延びている。g-G親友のすべてに忌み嫌われ/愛していた人々にも背かれてしまった。X,)幼子もわたしを拒み/わたしが立ち上がると背を向ける。<+s息は妻に嫌われ/子供にも憎まれる。g*G僕を呼んでも答えず/わたしが彼に憐れみを乞わなければならない。v)eわたしの家に身を寄せている男や女すら/わたしをよそ者と見なし、敵視する。O(親族もわたしを見捨て/友だちもわたしを忘れた。O' 神は兄弟をわたしから遠ざけ/知人を引き離した。v&e その軍勢は結集し/襲おうとして道を開き/わたしの天幕を囲んで陣を敷いた。[%/ 神はわたしに向かって怒りを燃やし/わたしを敵とされる。$ 四方から攻められてわたしは消え去る。木であるかのように/希望は根こそぎにされてしまった。L# わたしの名誉を奪い/頭から冠を取り去られた。a";神はわたしの道をふさいで通らせず/行く手に暗黒を置かれた。y!kだから、不法だと叫んでも答えはなく/救いを求めても、裁いてもらえないのだ。 それならば、知れ。神がわたしに非道なふるまいをし/わたしの周囲に砦を巡らしていることを。|qところが、あなたたちは/わたしの受けている辱めを誇張して/論難しようとする。wわたしが過ちを犯したのが事実だとしても/その過ちはわたし個人にとどまるのみだ。a;侮辱はもうこれで十分だ。わたしを虐げて恥ずかしくないのか。ykどこまであなたたちはわたしの魂を苦しめ/言葉をもってわたしを打ち砕くのか。 7ヨブは答えた。s_ああ、これが不正を行った者の住まい/これが神を知らぬ者のいた所か、と。}未来の人々は彼の運命に慄然とし/過去になった人々すら/身の毛のよだつ思いをする。^5子孫はその民の内に残らず/住んだ所には何ひとつ残らない。X)彼は光から暗黒へと追いやられ/この世から追放される。^5彼の思い出は地上から失われ/その名はもう地の面にはない。F下ではその根が枯れ/上では枝がしおれる。[/彼の天幕には他人が住み/その住みかには硫黄がまかれる。彼はよりどころとする天幕から引き出され/破滅の王に向かって一歩一歩引き寄せられる。U# 死の初子が彼の肢体をむしばみ/その手足をむしばむ。6g その子は飢え/妻は災いに遭う。O 破滅が四方から彼を脅かし/彼の足を追い立てる。gG 綱が地に隠されて張り巡らされ/行く道に仕掛けが待ち伏せている。L かかとは┼にかかり/仕掛けられた網に捕まる。B 足は網に捕えられ/落とし穴に踏み込む。R 彼の力強い歩みも弱まり/自分自身の策略に倒れる。R その天幕の灯は暗黒となり/彼を照らす光は消える。[ /神に逆らう者の灯はやがて消え/その火の炎はもはや輝かず -怒りによって自らを引き裂く者よ/あなたのために地が見捨てられ/岩がその場所から移されるだろうか。mSなぜ、わたしたちを獣のように見なすのか。その目に愚か者とするのか。  u~~O}}M||T{{4zzfyy7xx2wwb>=='<Y""理解ある人はわたしに言うだろう。知恵ある人はわたしに同意するだろう。b=="!この言葉にどう報いるかを決めるのはあなたか。あなたは神を軽んじているではないか。態度を決めるのは、わたしではなくあなただ。よく考えて話しなさい。<" わたしには見えないことを、示してください。わたしは不正を行いましたが/もういたしません。」 ;"人が神に対してこう言ったとする。「わたしは罰を受けました。もう悪いことはいたしません。s:_"神は、神を無視する者が王となり/民を┼にかけることがないようにされる。P9"神が黙っておられるのに/罪に定めうる者があろうか。神が顔を背けられるのに/目を注ぐ者があろうか/国に対してであれ人間に対してであれ。a8;"その時、弱い者の叫びは神に届き/貧しい者の叫びは聞かれる。a7;"彼らが神に従わず/その道を何ひとつ受け入れなかったからだ。R6"神に逆らう者として/見せしめに、彼らを打たれる。g5G"彼らの行いを知っておられるので/夜の間にそれを覆し、彼らを砕きg4G"数知れない権力者を打ち倒し/彼らに代えて他の人々を立てられる。p3Y"人は神の前に出て裁きを受けるのだが/神はその時を定めてはおられない。g2G"悪を行う者が身を隠そうとしても/暗黒もなければ、死の闇もない。[1/"神は人の歩む道に目を注ぎ/その一歩一歩を見ておられる。A0{"これらの人も瞬く間に/しかも真夜中に、死んでいく。権力ある者は身を震わせて消え去り/力ある者は人の手によらず、退けられる。&/E"身分の高い者をひいきすることも/貴族を貧者より尊重することもないお方/御手によってすべての人は造られた。y.k"王者に向かって「ならず者」と言い/貴い方に向かって「逆らう者」と言うのか。-"正義を憎む者が統治できようか。正しく、また、力強いお方を/あなたは罪に定めるのか。a,;"理解しようとして、これを聞け。わたしの語る声に耳を傾けよ。^+5"生きとし生けるものは直ちに息絶え/人間も塵に返るだろう。s*_"もし神が御自分にのみ、御心を留め/その霊と息吹を御自分に集められるならU)#" 誰が神に全地をゆだね/全世界を負わせたというのか。a(;" 神が罪を犯すことは決してない。全能者は正義を曲げられない。m'S" 神は人間の行いに従って報い/おのおのの歩みに従って与えられるのだ。 &9" さて、分別ある者は、わたしの言葉を聞け。神には過ちなど、決してない。全能者には不正など、決してない。a%;" 「神に喜ばれようとしても/何の益もない」と彼は言っている。L$"悪を行う者にくみし/神に逆らう者と共に歩む。a#;"ヨブのような男がいるだろうか。水に代えて嘲りで喉をうるおし"w"わたしは正しいのに、うそつきとされ/罪もないのに、矢を射かけられて傷ついた。」v!e"ヨブはこう言っている。「わたしは正しい。だが神は、この主張を退けられる。a ;"わたしたちは何が正しいかを見分け/何が善いかを識別しよう。F"耳は言葉を聞き分け/口は食べ物を味わう。jM"知恵ある者はわたしの言葉を聞き/知識ある者はわたしに耳を傾けよ。& I"エリフは更に言った。ve!!言うことがなければ、耳を傾けよ。沈黙せよ、わたしがあなたに知恵を示そう。|q! わたしに答えて言うことがあるなら、語れ。正しい主張を聞くのがわたしの望みだ。ve!ヨブよ、耳を傾けて/わたしの言うことを聞け。沈黙せよ、わたしに語らせよ。X)!その魂を滅亡から呼び戻し/命の光に輝かせてくださる。gG!まことに神はこのようになさる。人間のために、二度でも三度でも。yk!しかし神はわたしの魂を滅亡から救い出された。わたしは命を得て光を仰ぐ」と。8i!彼は人々の前でたたえて歌うであろう。「わたしは罪を犯し/正しいことを曲げた。それはわたしのなすべきことではなかった。 9!彼は神に祈って受け入れられ/歓びの叫びの内に御顔を仰ぎ/再び神はこの人を正しいと認められるであろう。}!彼の肉は新しくされて/若者よりも健やかになり/再び若いときのようになるであろう。#?!彼を憐れんで/「この人を免除し、滅亡に落とさないでください。代償を見つけて来ました」と言ってくれるなら !千人に一人でもこの人のために執り成し/その正しさを示すために/遣わされる御使いがありO!魂は滅亡に/命はそれを奪うものに近づいてゆく。U#!肉は消耗して見えなくなり/見えなかった骨は姿を現しR!命はパンをいとい/魂は好みの食べ物をすらいとう。mS!苦痛に責められて横たわる人があるとする。骨のうずきは絶えることなくp Y!こうして、その魂が滅亡を免れ/命が死の川を渡らずに済むようにされる。0 [!人が行いを改め、誇りを抑えU #!神は人の耳を開き/懲らしめの言葉を封じ込められる。g G!人が深い眠りに包まれ、横たわって眠ると/夢の中で、夜の幻の中で !神は一つのことによって語られ/また、二つのことによって語られるが/人はそれに気がつかない。}! なぜ、あなたは神と争おうとするのか。神はそのなさることを/いちいち説明されない。gG! ここにあなたの過ちがある、と言おう。神は人間よりも強くいます。R! わたしに足枷をはめ/行く道を見張っておられる。」gG! それでも神はわたしに対する不満を見いだし/わたしを敵視される。yk! 「わたしは潔白で、罪を犯していない。わたしは清く、とがめられる理由はない。dA!あなたが話すのはわたしの耳に入り/声も言葉もわたしは聞いた。 !見よ、わたしには脅かすような威力はない。あなたを押さえつけようとしているのではない。!神の前では、わたしもあなたと同じように/土から取られたひとかけらのものにすぎない。a;!答えられるなら、答えてみよ。備えをして、わたしの前に立て。dA!神の霊がわたしを造り/全能者の息吹がわたしに命を与えたのだ。y~k!わたしの言葉はわたしの心を率直に表し/唇は知っていることをはっきりと語る。R}!見よ、わたしは口を開き/舌は口の中で動き始める。l| S!さてヨブよ、わたしの言葉を聞き/わたしの言うことによく耳を傾けよ。{! 気づかずにへつらうようなことを言ったら/どうか造り主が/直ちにわたしを退けてくださるように。|zq いや、わたしはだれの顔を立てようともしない。人間にへつらうことはしたくない。[y/ わたしも話して、気持を静めたい。唇を開いて、答えたい。x 見よ、わたしの腹は封じられたぶどう酒の袋/新しい酒で張り裂けんばかりの革袋のようだ。jwM 言いたいことはたくさんある。腹の内で霊がわたしを駆り立てている。v それならわたしが/自分の言い分を述べさせてもらおう。わたしの意見を言わせてもらおう。muS わたしは待ったが、彼らは語らず/行き詰まり、もう答えようとしない。gtG 彼らは気を挫かれて、答えようとせず/言うべき言葉を失っている。s3 ヨブはわたしに対して議論したのではないが/わたしはあなたたちのような論法で/答えようとは思わない。r 「いい知恵がある。彼を負かすのは神であって人ではないと言おう」などと考えるべきではない。q3 その論拠を理解しようとした。だが、あなたたちの中にはヨブを言い伏せ/彼の言葉に反論しうる者がない。p} わたしはあなたたちの言葉を待ち/その考えに耳を傾け/言葉を尽くして論じるのを聞き|oq それゆえ、わたしの言うことも聞いてほしい。わたしの意見を述べてみたいと思う。n 日を重ねれば賢くなるというのではなく/老人になればふさわしい分別ができるのでもない。jmM しかし、人の中には霊があり/悟りを与えるのは全能者の息吹なのだ。Ul# 日数がものを言い/年数が知恵を授けると思っていた。\k1 ブズ人バラクエルの子、エリフは言った。わたしは若く/あなたたちは年をとっておられる。だからわたしは遠慮し/わたしの意見をあえて言わなかった。djA この三人の口から何の反論も出ないのを見たので怒ったのである。piY 彼らが皆、年長だったので、エリフはヨブに話しかけるのを控えていたが、)hK また、ヨブの三人の友人が、ヨブに罪のあることを示す適切な反論を見いだせなかったので、彼らに対しても怒った。Jg さて、エリフは怒った。この人はブズ出身でラム族のバラクエルの子である。ヨブが神よりも自分の方が正しいと主張するので、彼は怒った。 f  ここで、この三人はヨブに答えるのをやめた。ヨブが自分は正しいと確信していたからである。ew(小麦の代わりに茨が生え/大麦の代わりに雑草が生えてもよい。ヨブは語り尽くした。d3'わたしが金を払わずに収穫を奪って食べ/持ち主を死に至らしめたことは、決してない。もしあるというならXc)&わたしの畑がわたしに対して叫び声をあげ/その畝が泣きgbG%わたしの歩みの一歩一歩を彼に示し/君主のように彼と対決しよう。^a5$わたしはしかと肩に担い/冠のようにして頭に結び付けよう。J` #どうか、わたしの言うことを聞いてください。見よ、わたしはここに署名する。全能者よ、答えてください。わたしと争う者が書いた告訴状をv_e"群衆の前に震え、一族の侮りにおののき/黙して門の内にこもっていただろう。^3!わたしがアダムのように自分の罪を隠し/咎を胸の内に秘めていたことは、決してない。もしあるというならy]k 見知らぬ人さえ野宿させたことはない。わが家の扉はいつも旅人に開かれていた。\-わたしの天幕に住んでいた人々が/「彼が腹いっぱい肉をくれればよいのに」と言ったことは決してない。[呪いをかけて人の命を求めることによって/自分の口が罪を犯すのを許したことは/決してない。Z!わたしを憎む者の不幸を喜び/彼が災いに遭うのを見て/わたしがはやしたてたことは、決してない。yYkこれもまた、裁かれるべき罪である。天にいます神を否んだことになるのだから。vXeひそかに心を迷わせ/口づけを投げたことは、決してない。もしあるというなら9Wm太陽の輝き、満ち欠ける月を仰いでmVS財宝の多いことを喜び/自分の力を強大だと思ったことは、決してない。RUわたしが黄金を頼みとし/純金があれば安心だと思いdTA神の下される災いをわたしは恐れる。その怒りには堪えられない。[S/わたしの腕は肩から抜け落ちてもよい。肘が砕けてもよい。/RWわたしが裁きの座で味方の多いのをいいことにして/みなしごに手を振り上げたことは、決してない。もしあるというなら^Q5彼らは常にわたしの羊の毛でからだを暖めて/感謝したのだ。)PK着る物もなく弱り果てている人や/からだを覆う物もない貧しい人を/わたしが見過ごしにしたことは、決してない。 O9いや、わたしは若いころから/父となって彼らを育て/母の胎を出たときから/やもめたちを導く者であった。gNG食べ物を独り占めにし/みなしごを飢えさせたことは、決してない。gMGわたしが貧しい人々を失望させ/やもめが目を泣きつぶしても顧みず)LKわたしを胎内に造ってくださった方が/彼らをもお造りになり/我々は同じ方によって/母の胎に置かれたのだから。K 神が裁きに立たれるとき/わたしが何をなしえよう。神が調べられるとき何と答えられよう。J' わたしが奴隷たちの言い分を聞かず/はしための権利を拒んだことは、決してない。もしあるというならsI_ 滅びの国までも焼き尽くす火が/わたしの収穫を根まで焼き尽くしてもよい。UH# それは恥ずべき行為であり/裁かれるべき罪なのだからdGA わたしの妻が他人のために粉をひき/よその男に犯されてもよい。F わたしが隣人の妻に心奪われたり/門で待ち伏せたりしたことは、決してない。もしあるというならEwわたしの蒔いたものを他人が食べてもよい。わたしの子孫は根絶やしにされてもよい。8Diわたしの歩みが道を外れ/目の向くままに心が動いたことは、決してない。この手には、決して汚れはない。もしあるというならsC_正義を秤として量ってもらいたい。神にわたしの潔白を知っていただきたい。B'わたしがむなしいものと共に歩き/この足が欺きの道を急いだことは、決してない。もしあるというならsA_神はわたしの道を見張り/わたしの歩みをすべて数えておられるではないか。p@Y不正を行う者には災いを/悪を行う者には外敵をお与えになるではないか。v?e上から神がくださる分は何か/高きにいます全能者のお与えになるものは何か。~> wわたしは自分の目と契約を結んでいるのに/どうしておとめに目を注いだりしようか。d=A喪の調べをわたしの竪琴は奏で/悲しみの歌をわたしの笛は歌う。g<Gわたしの皮膚は黒くなって、はげ落ち/骨は熱に焼けただれている。O;山犬の兄弟となり/喚鳥の仲間となったかのようにm:S光を見ることなく、嘆きつつ歩き/人々の中に立ち、救いを求めて叫ぶ。9}わたしの胸は沸き返り/静まろうとしない。苦しみの日々がわたしに襲いかかっている。p8Yわたしは幸いを望んだのに、災いが来た。光を待っていたのに、闇が来た。7わたしは苦境にある人と共に/泣かなかったろうか。貧しい人のために心を痛めなかったろうか。p6Y人は、嘆き求める者に手を差し伸べ/不幸な者を救おうとしないだろうか。85iわたしは知っている。あなたはわたしを死の国へ/すべて命あるものがやがて集められる家へ/連れ戻そうとなさっているのだ。d4Aわたしを吹き上げ、風に乗せ/風のうなりの中でほんろうなさる。d3Aあなたは冷酷になi/御手の力をもってわたしに怒りを表される。;2o神よ/わたしはあなたに向かって叫んでいるのに/あなたはお答えにならない。御前に立っているのに/あなたは御覧にならない。^15わたしは泥の中に投げ込まれ/塵芥に等しくなってしまった。0}病は肌着のようにまつわりつき/その激しさにわたしの皮膚は/見る影もなく変わった。p/Y夜、わたしの骨は刺すように痛み/わたしをさいなむ病は休むことがない。j.Mもはや、わたしは息も絶えんばかり/苦しみの日々がわたしを捕えた。-死の破滅がわたしを襲い/わたしの力は風に吹きさらわれ/わたしの救いは雲のように消え去った。[,/襲って来て甚だしく打ち破り/押し寄せて来て廃虚にする。m+S 逃げ道を断ち、滅びに追いやろうとする。それを止めてくれる者はない。p*Y 彼らは生意気にもわたしの右に立ち/わたしを追い出し、災いの道を行かせm)S 彼らは手綱を振り切り、わたしを辱め/くつわを捨てて勝手にふるまう。 i`~~~}}i||d|{{,zzjyyqyxx0wwnwvvuuCttt/ss{sKrrqqnppipoo@nnGmmm$ll_lkkcjjziiihh4ggTffkfeZddIccc8bb[baa{a)``y`__q_^^?]]z\\\U[ZZZYXlVUUHTVSSFRR8QQPPOOiNNN%MMALLLLKKJJUJIHH(GG)FFCEE5DD[CBByAAA@~??q? >x==K<ouそのあなたが御心に留めてくださるとは/人間は何ものなのでしょう。人の子は何ものなのでしょう/あなたが顧みてくださるとは。nあなたの天を、あなたの指の業を/わたしは仰ぎます。月も、星も、あなたが配置なさったもの。m-幼子、乳飲み子の口によって。あなたは刃向かう者に向かって砦を築き/報復する敵を絶ち滅ぼされます。8li主よ、わたしたちの主よ/あなたの御名は、いかに力強く/全地に満ちていることでしょう。天に輝くあなたの威光をたたえますck A【指揮者によって。ギティトに/合わせて。賛歌。ダビデの詩。】yjk正しくいます主にわたしは感謝をささげ/いと高き神、主の御名をほめ歌います。diA災いが頭上に帰り/不法な業が自分の頭にふりかかりますように。sh_落とし穴を掘り、深くしています/仕掛けたその穴に自分が落ちますように。mgS御覧ください、彼らは悪をみごもり/災いをはらみ、偽りを生む者です。If 殺戮の武器を備え/炎の矢を射かけられます。ae; 立ち帰らない者に向かっては、剣を鋭くし/弓を引き絞って構え?dy 正しく裁く神/日ごとに憤りを表す神。Ic  心のまっすぐな人を救う方/神はわたしの盾。>bu あなたに逆らう者を災いに遭わせて滅ぼし/あなたに従う者を固く立たせてください。心とはらわたを調べる方/神は正しくいます。)aK 主よ、諸国の民を裁いてください。主よ、裁きを行って宣言してください/お前は正しい、とがめるところはないと。s`_諸国をあなたの周りに集わせ/彼らを超えて高い御座に再び就いてください。2_]主よ、敵に対して怒りをもって立ち上がり/憤りをもって身を起こし/わたしに味方して奮い立ち/裁きを命じてください。/^W敵がわたしの魂に追い迫り、追いつき/わたしの命を地に踏みにじり/わたしの誉れを塵に伏せさせても当然です。〔セラU]#仲間に災いをこうむらせ/敵をいたずらに見逃したなら\}わたしの神、主よ/もしわたしがこのようなことをしたのなら/わたしの手に不正があり[}獅子のようにわたしの魂を餌食とする者から/だれも奪い返し、助けてくれないのです。Zわたしの神、主よ、あなたを避けどころとします。わたしを助け、追い迫る者から救ってください。Y 【シガヨン。ダビデの詩。ベニヤミン人クシュのことについてダビデが主に向かって歌ったもの。】pXY 敵は皆、恥に落とされて恐れおののき/たちまち退いて、恥に落とされる。gWG 主はわたしの嘆きを聞き/主はわたしの祈りを受け入れてくださる。^V5 悪を行う者よ、皆わたしを離れよ。主はわたしの泣く声を聞きUw苦悩にわたしの目は衰えて行き/わたしを苦しめる者のゆえに/老いてしまいました。jTMわたしは嘆き疲れました。夜ごと涙は床に溢れ、寝床は漂うほどです。S死の国へ行けば、だれもあなたの名を唱えず/陰府に入れば/だれもあなたに感謝をささげません。 R9主よ、立ち帰り/わたしの魂を助け出してください。あなたの慈しみにふさわしく/わたしを救ってください。gQGわたしの魂は恐れおののいています。主よ、いつまでなのでしょう。P主よ、憐れんでください/わたしは嘆き悲しんでいます。主よ、癒してください、わたしの骨は恐れsO_主よ、怒ってわたしを責めないでください/憤って懲らしめないでください。]N 5【指揮者によって。伴奏付き。第八調。賛歌。ダビデの詩。】yMk 主よ、あなたは従う人を祝福し/御旨のままに、盾となってお守りくださいます。GL あなたを避けどころとする者は皆、喜び祝い/とこしえに喜び歌います。御名を愛する者はあなたに守られ/あなたによって喜び誇ります。DK 神よ、彼らを罪に定め/そのたくらみのゆえに打ち倒してください。彼らは背きに背きを重ねる反逆の者。彼らを追い落としてください。vJe 彼らの口は正しいことを語らず、舌は滑らかで/喉は開いた墓、腹は滅びの淵。2I] 主よ、恵みの御業のうちにわたしを導き/まっすぐにあなたの道を歩ませてください。わたしを陥れようとする者がいます。,HQしかしわたしは、深い慈しみをいただいて/あなたの家に入り、聖なる宮に向かってひれ伏し/あなたを畏れ敬います。|Gq主よ、あなたは偽って語る者を滅ぼし/流血の罪を犯す者、欺く者をいとわれます。yFk誇り高い者は御目に向かって立つことができず/悪を行う者はすべて憎まれます。Eあなたは、決して/逆らう者を喜ぶ神ではありません。悪人は御もとに宿ることを許されず D9主よ、朝ごとに、わたしの声を聞いてください。朝ごとに、わたしは御前に訴え出て/あなたを仰ぎ望みます。Cわたしの王、わたしの神よ/助けを求めて叫ぶ声を聞いてください。あなたに向かって祈ります。dBA主よ、わたしの言葉に耳を傾け/つぶやきを聞き分けてください。WA )【指揮者によって。笛に合わせて。賛歌。ダビデの詩。】/@W 平和のうちに身を横たえ、わたしは眠ります。主よ、あなただけが、確かに/わたしをここに住まわせてくださるのです。?'人々は麦とぶどうを豊かに取り入れて喜びます。それにもまさる喜びを/わたしの心にお与えください。>恵みを示す者があろうかと、多くの人は問います。主よ、わたしたちに御顔の光を向けてください。I= ふさわしい献げ物をささげて、主に依り頼め。|<qおののいて罪を離れよ。横たわるときも自らの心と語り/そして沈黙に入れ。〔セラv;e主の慈しみに生きる人を主は見分けて/呼び求める声を聞いてくださると知れ。:!人の子らよ/いつまでわたしの名誉を辱めにさらすのか/むなしさを愛し、偽りを求めるのか。〔セラM9呼び求めるわたしに答えてください/わたしの正しさを認めてくださる神よ。苦難から解き放ってください/憐れんで、祈りを聞いてください。Q8 【指揮者によって。伴奏付き。賛歌。ダビデの詩。】7} 救いは主のもとにあります。あなたの祝福が/あなたの民の上にありますように。〔セラ56c主よ、立ち上がってください。わたしの神よ、お救いください。すべての敵の顎を打ち/神に逆らう者の歯を砕いてください。R5いかに多くの民に包囲されても/決して恐れません。v4e身を横たえて眠り/わたしはまた、目覚めます。主が支えていてくださいます。j3M主に向かって声をあげれば/聖なる山から答えてくださいます。〔セラ2 主よ、それでも/あなたはわたしの盾、わたしの栄え/わたしの頭を高くあげてくださる方。p1Y多くの者がわたしに言います/「彼に神の救いなどあるものか」と。〔セラ0 主よ、わたしを苦しめる者は/どこまで増えるのでしょうか。多くの者がわたしに立ち向かいf/ G【賛歌。ダビデの詩。ダビデがその子/アブサロムを逃れたとき。】b.= 子に口づけせよ/主の憤りを招き、道を失うことのないように。主の怒りはまたたくまに燃え上がる。いかに幸いなことか/主を避けどころとする人はすべて。O- 畏れ敬って、主に仕え/おののきつつ、喜び躍れ。a,; すべての王よ、今や目覚めよ。地を治める者よ、諭しを受けよ。[+/ お前は鉄の杖で彼らを打ち/陶工が器を砕くように砕く。」s*_求めよ。わたしは国々をお前の嗣業とし/地の果てまで、お前の領土とする。;)o主の定められたところに従ってわたしは述べよう。主はわたしに告げられた。「お前はわたしの子/今日、わたしはお前を生んだ。X()「聖なる山シオンで/わたしは自ら、王を即位させた。」R'憤って、恐怖に落とし/怒って、彼らに宣言される。B&天を王座とする方は笑い/主は彼らを嘲りU%#「我らは、枷をはずし/縄を切って投げ捨てよう」と。$ なにゆえ、地上の王は構え、支配者は結束して/主に逆らい、主の油注がれた方に逆らうのか]# 5なにゆえ、国々は騒ぎ立ち/人々はむなしく声をあげるのか。r" _神に従う人の道を主は知っていてくださる。神に逆らう者の道は滅びに至る。l! S神に逆らう者は裁きに堪えず/罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。`  ;神に逆らう者はそうではない。彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。I  その人は流れのほとりに植えられた木。ときが巡り来れば実を結び/葉もしおれることがない。その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。N 主の教えを愛し/その教えを昼も夜も口ずさむ人。! ?いかに幸いなことか/神に逆らう者の計らいに従って歩まず/罪ある者の道にとどまらず/傲慢な者と共に座らず9m*ヨブは長寿を保ち、老いて死んだ。jM*ヨブはその後百四十年生き、子、孫、四代の先まで見ることができた。#?*ヨブの娘たちのように美しい娘は国中どこにもいなかった。彼女らもその兄弟と共に父の財産の分け前を受けた。dA*長女をエミマ、次女をケツィア、三女をケレン・プクと名付けた。B* 彼はまた七人の息子と三人の娘をもうけ、G* 主はその後のヨブを以前にも増して祝福された。ヨブは、羊一万四千匹、らくだ六千頭、牛一千くびき、雌ろば一千頭を持つことになった。nU* 兄弟姉妹、かつての知人たちがこぞって彼のもとを訪れ、食事を共にし、主が下されたすべての災いについていたわり慰め、それぞれ銀一ケシタと金の環一つを贈った。 * ヨブが友人たちのために祈ったとき、主はヨブを元の境遇に戻し、更に財産を二倍にされた。S* テマン人エリファズ、シュア人ビルダド、ナアマ人ツォファルは行って、主が言われたことを実行した。そして、主はヨブの祈りを受け入れられた。=s*しかし今、雄牛と雄羊を七頭ずつわたしの僕ヨブのところに引いて行き、自分のためにいけにえをささげれば、わたしの僕ヨブはお前たちのために祈ってくれるであろう。わたしはそれを受け入れる。お前たちはわたしの僕ヨブのようにわたしについて正しく語らなかったのだが、お前たちに罰を与えないことにしよう。」*M*主はこのようにヨブに語ってから、テマン人エリファズに仰せになった。「わたしはお前とお前の二人の友人に対して怒っている。お前たちは、わたしについてわたしの僕ヨブのように正しく語らなかったからだ。gG*それゆえ、わたしは塵と灰の上に伏し/自分を退け、悔い改めます。|q*あなたのことを、耳にしてはおりました。しかし今、この目であなたを仰ぎ見ます。a;*「聞け、わたしが話す。お前に尋ねる、わたしに答えてみよ。」zm*「これは何者か。知識もないのに/神の経└を隠そうとするとは。」そのとおりです。わたしには理解できず、わたしの知識を超えた/驚くべき御業をあげつらっておりました。m S*あなたは全能であり/御旨の成就を妨げることはできないと悟りました。,  U*ヨブは主に答えて言った。m S)梶り高ぶるものすべてを見下し/誇り高い獣すべての上に君臨している。 })この地上に、彼を支配する者はいない。彼はおののきを知らぬものとして造られている。U #)彼の進んだ跡には光が輝き/深淵は白髪をなびかせる。jM)彼は深い淵を煮えたぎる鍋のように沸き上がらせ/海をるつぼにする。s_)彼の腹は鋭い陶器の破片を並べたよう。打穀機のように土の塊を砕き散らす。O)彼はこん棒を藁と見なし/投げ槍のうなりを笑う。gG)弓を射ても彼を追うことはできず/石投げ紐の石ももみ殻に変わる。L)鉄の武器も麦藁となり/青銅も腐った木となる。X))剣も槍も、矢も投げ槍も/彼を突き刺すことはできない。[/)彼が立ち上がれば神々もおののき/取り乱して、逃げ惑う。F)心臓は石のように硬く/石臼のように硬い。dA)筋肉は幾重にも重なり合い/しっかり彼を包んでびくともしない。O)首には猛威が宿り/顔には威嚇がみなぎっている。B~) 喉は燃える炭火/口からは炎が吹き出る。L}) 煮えたぎる鍋の勢いで/鼻からは煙が吹き出る。I| ) 口からは火炎が噴き出し/火の粉が飛び散る。p{Y) 彼がくしゃみをすれば、両眼は/曙のまばたきのように、光を放ち始める。gzG) 一つの盾はその仲間に結びつき/つながりあって、決して離れない。Uy#)その盾は次々と連なって/風の吹き込む透き間もない。Lx)背中は盾の列/封印され、固く閉ざされている。gwG)誰がその顔の扉を開くことができようか。歯の周りには殺気がある。yvk)誰が彼の身ごしらえを正面から解き/上下の顎の間に押し入ることができようか。u)彼のからだの各部について/わたしは黙ってはいられない。力のこもった背と見事な体格について。#t?)あえてわたしの前に立つ者があれば/その者には褒美を与えよう。天の下にあるすべてのものはわたしのものだ。gsG)彼を挑発するほど勇猛な者はいまい。いるなら、わたしの前に立て。r )勝ち目があると思っても、落胆するだけだ。見ただけでも打ちのめされるほどなのだから。^q5( 彼の上に手を置いてみよ。戦うなどとは二度と言わぬがよい。gpG(お前はもりで彼の皮を/やすで頭を傷だらけにすることができるか。so_(お前の仲間は彼を取り引きにかけ/商人たちに切り売りすることができるか。|nq(お前は彼を小鳥のようにもてあそび/娘たちのためにつないでおくことができるか。dmA(彼がお前と契約を結び/永久にお前の僕となったりするだろうか。dlA(彼がお前に繰り返し憐れみを乞い/丁重に話したりするだろうか。jkM(お前はその鼻に綱をつけ/顎を貫いてくつわをかけることができるか。j (お前はレビヤタンを一にかけて引き上げ/その舌を縄で捕えて/屈服させることができるか。diA(まともに捕えたり/┼にかけてその鼻を貫きうるものがあろうか。hw(川が押し流そうとしても、彼は動じない。ヨルダンが口に流れ込んでも、ひるまない。Ig (そてつの影は彼を覆い/川辺の柳は彼を包む。Of(彼がそてつの木の下や/浅瀬の葦の茂みに伏せると[e/(山々は彼に食べ物を与える。野のすべての獣は彼に戯れる。gdG(これこそ神の傑作/造り主をおいて剣をそれに突きつける者はない。Xc)(骨は青銅の管/骨組みは鋼鉄の棒を組み合わせたようだ。[b/(尾は杉の枝のようにたわみ/腿の筋は固く絡み合っている。3aa(見よ、腰の力と腹筋の勢いを。 `(見よ、ベヘモットを。お前を造ったわたしはこの獣をも造った。これは牛のように草を食べる。_'(そのとき初めて、わたしはお前をたたえよう。お前が自分の右の手で/勝利を得たことになるのだから。[^/( ひとり残らず塵に葬り去り/顔を包んで墓穴に置くがよい。g]G( すべて梶り高ぶる者を見れば、これを挫き/神に逆らう者を打ち倒しd\A( 怒って猛威を振るい/すべて梶り高ぶる者を見れば、これを低くしU[#( 威厳と誇りで身を飾り/栄えと輝きで身を装うがよい。sZ_( お前は神に劣らぬ腕をもち/神のような声をもって雷鳴をとどろかせるのか。 Y(お前はわたしが定めたことを否定し/自分を無罪とするために/わたしを有罪とさえするのか。aX;(男らしく、腰に帯をせよ。お前に尋ねる。わたしに答えてみよ。FW(主は嵐の中からヨブに答えて仰せになった。V(ひと言語りましたが、もう主張いたしません。ふた言申しましたが、もう繰り返しません。#U?(わたしは軽々しくものを申しました。どうしてあなたに反論などできましょう。わたしはこの口に手を置きます。-TU(ヨブは主に答えて言った。vSe(全能者と言い争う者よ、引き下がるのか。神を責めたてる者よ、答えるがよい。8R m(ヨブに答えて、主は仰せになった。XQ)'その雛は血を飲むことを求め/死骸の傍らには必ずいる。^P5'その上から餌を探して/はるかかなたまで目を光らせている。UO#'鷲は岩場に住み/牙のような岩や砦の上で夜を過ごす。jNM'鷲が舞い上がり、高い所に巣を作るのは/お前が命令したからなのか。aM;'鷹が翼を広げて南へ飛ぶのは/お前が分別を与えたからなのか。L!'角笛の合図があればいななき/戦いも、隊長の怒号も、勘の声も/遠くにいながら、かぎつけている。mKS'身を震わせ、興奮して地をかき/角笛の音に、じっとしてはいられない。OJ'その上に・が音をたて/槍と投げ槍がきらめくときdIA'恐れを笑い、ひるむことなく/剣に背を向けて逃げることもない。XH)'谷間で砂をけって喜び勇み/武器に怖じることなく進む。Gw'馬をいなごのように跳ねさせることができるか。そのいななきには恐るべき威力がありaF;'お前は馬に力を与え/その首をたてがみで装うことができるか。XE)'だが、誇って駆けるときには/馬と乗り手を笑うほどだ。XD)'神が知恵を貸し与えず/分別を分け与えなかったからだ。C-'その雛を/自分のものではないかのようにあしらい/自分の産んだものが無に帰しても/平然としている。dBA'獣の足がこれを踏みつけ/野の獣が踏みにじることも忘れている。XA)'喚鳥は卵を地面に置き去りにし/砂の上で暖まるにまかせs@_' 喚鳥は勢いよく羽ばたくが/こうのとりのような羽毛を持っているだろうか。^?5' 野牛が穀物をもたらし/実りを集めてくれると期待するのか。^>5' 力が強いといって、頼りにし/仕事を任せることができるか。=' お前は野牛に綱をつけて畝を行かせ/お前に従わせて谷間の畑を/掘り起こさせることができるか。m<S' 野牛が喜んでお前の僕となり/お前の小屋で夜を過ごすことがあろうか。R;'餌を求めて山々を駆け巡り/緑の草はないかと探す。[:/'彼らは町の雑踏を笑い/追い使う者の呼び声に従うことなくv9e'その住みかとして荒れ地を与え/ねぐらとして不毛の地を与えたのはわたしだ。a8;'誰が野生のろばに自由を与え/野ろばを解き放ってやったのか。d7A'その子らは強くなり、野で育ち/出ていくと、もう帰ってこない。B6'雌鹿はうずくまって産み/子を送り出す。X5)'月が満ちるのを数え/産むべき時を知ることができるか。 ~q~}}|={{3zzyyKxx0wwFvuuFttss rWqqqpp6oYn+mllVkklkjjiiAhhh=ggog0ff2eeWddtd%cclbbbaa<``__r_#^^ ]]V\\\[[2ZZ0YYYXXWfW"VVV>|==U<& y【賛歌。神殿奉献の歌。ダビデの詩。】%} どうか主が民に力をお与えになるように。主が民を祝福して平和をお与えになるように。g$G 主は洪水の上に御座をおく。とこしえの王として、主は御座をおく。#- 主の御声は雌鹿をもだえさせ/月満ちぬうちに子を産ませる。神殿のものみなは唱える/「栄光あれ」と。m"S主の御声は荒れ野をもだえさせ/主はカデシュの荒れ野をもだえさせる。6!g主の御声は炎を裂いて走らせる。d Aレバノンを子牛のように/シルヨンを野牛の子のように躍らせる。U#主の御声は杉の木を砕き/主はレバノンの杉の木を砕き[/主の御声は力をもって響き/主の御声は輝きをもって響く。ve主の御声は水の上に響く。栄光の神の雷鳴はとどろく。主は大水の上にいます。^5御名の栄光を主に帰せよ。聖なる輝きに満ちる主にひれ伏せ。l S【賛歌。ダビデの詩。】神の子らよ、主に帰せよ/栄光と力を主に帰せよ&E お救いください、あなたの民を。祝福してください、あなたの嗣業の民を。とこしえに彼らを導き養ってください。?y主は油注がれた者の力、その砦、救い。G主はわたしの力、わたしの盾/わたしの心は主に依り頼みます。主の助けを得てわたしの心は喜び躍ります。歌をささげて感謝いたします。^5主をたたえよ。嘆き祈るわたしの声を聞いてくださいました。主の御業、御手の業を彼らは悟ろうとしません。彼らを滅ぼし、再び興さないでください。 9その仕業、悪事に応じて彼らに報いてください。その手のなすところに応じて/彼らに報い、罰してください。P神に逆らう者、悪を行う者と共に/わたしを引いて行かないでください。彼らは仲間に向かって平和を口にしますが/心には悪意を抱いています。!嘆き祈るわたしの声を聞いてください。至聖所に向かって手を上げ/あなたに救いを求めて叫びます。y m【ダビデの詩。】主よ、あなたを呼び求めます。わたしの岩よ/わたしに対して沈黙しないでください。あなたが黙しておられるなら/わたしは墓に下る者とされてしまいます。^5主を待ち望め/雄々しくあれ、心を強くせよ。主を待ち望め。^5 わたしは信じます/命あるものの地で主の恵みを見ることを。 9 ・欲な敵にわたしを渡さないでください。偽りの証人、不法を言い広める者が/わたしに逆らって立ちました。 主よ、あなたの道を示し/平らな道に導いてください。わたしを陥れようとする者がいるのです。v e 父母はわたしを見捨てようとも/主は必ず、わたしを引き寄せてくださいます。k O 御顔を隠すことなく、怒ることなく/あなたの僕を退けないでください。あなたはわたしの助け。救いの神よ、わたしを離れないでください/見捨てないでください。 心よ、主はお前に言われる/「わたしの顔を尋ね求めよ」と。主よ、わたしは御顔を尋ね求めます。p Y主よ、呼び求めるわたしの声を聞き/憐れんで、わたしに答えてください。> u群がる敵の上に頭を高く上げさせてくださる。わたしは主の幕屋でいけにえをささげ、歓声をあげ/主に向かって賛美の歌をうたう。災いの日には必ず、主はわたしを仮庵にひそませ/幕屋の奥深くに隠してくださる。岩の上に立たせA{ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。命のある限り、主の家に宿り/主を仰ぎ望んで喜びを得/その宮で朝を迎えることを。5c彼らがわたしに対して陣を敷いても/わたしの心は恐れない。わたしに向かって戦いを挑んで来ても/わたしには確信がある。5cさいなむ者が迫り/わたしの肉を食い尽くそうとするが/わたしを苦しめるその敵こそ、かえって/よろめき倒れるであろう。F 【ダビデの詩。】主はわたしの光、わたしの救い/わたしは誰を恐れよう。主はわたしの命の砦/わたしは誰の前におののくことがあろう。|q わたしの足はまっすぐな道に立っています。聖歌隊と共にわたしは主をたたえます。dA わたしは完全な道を歩きます。わたしを憐れみ、・ってください。mS 彼らの手は汚れた行いに馴れ/その右の手には奪った物が満ちています。! わたしの魂を罪ある者の魂と共に/わたしの命を流血を犯す者の命と共に/取り上げないでください。pY主よ、あなたのいます家/あなたの栄光の宿るところをわたしは慕います。a~;感謝の歌声を響かせ/驚くべき御業をことごとく語り伝えます。[}/主よ、わたしは手を洗って潔白を示し/あなたの祭壇を廻りj|M悪事を謀る者の集いを憎み/主に逆らう者と共に座ることをしません。F{偽る者と共に座らず/欺く者の仲間に入らずzwあなたの慈しみはわたしの目の前にあり/あなたのまことに従って歩き続けています。myS主よ、わたしを調べ、試み/はらわたと心を火をもって試してください。@x {【ダビデの詩。】主よ、あなたの裁きを望みます。わたしは完全な道を歩いてきました。主に信頼して、よろめいたことはありません。Xw)神よ、イスラエルを/すべての苦難から・ってください。v}あなたに望みをおき、無垢でまっすぐなら/そのことがわたしを守ってくれるでしょう。u3御もとに身を寄せます。わたしの魂を守り、わたしを助け出し/恥を受けることのないようにしてください。vte御覧ください、敵は増えて行くばかりです。わたしを憎み、不法を仕掛けます。|sq御覧ください、わたしの貧しさと労苦を。どうかわたしの罪を取り除いてください。[r/悩む心を解き放ち/痛みからわたしを引き出してください。mqS御顔を向けて、わたしを憐れんでください。わたしは貧しく、孤独です。pwわたしはいつも主に目を注いでいます。わたしの足を網から引き出してくださる方に。Uo#主を畏れる人に/主は契約の奥義を悟らせてくださる。[n/ その人は恵みに満たされて宿り/子孫は地を継ぐであろう。gmG 主を畏れる人は誰か。主はその人に選ぶべき道を示されるであろう。al; 主よ、あなたの御名のために/罪深いわたしをお赦しください。jkM その契約と定めを守る人にとって/主の道はすべて、慈しみとまこと。jjM 裁きをして貧しい人を導き/主の道を貧しい人に教えてくださいます。^i5主は恵み深く正しくいまし/罪人に道を示してくださいます。)hKわたしの若いときの罪と背きは思い起こさず/慈しみ深く、御恵みのために/主よ、わたしを御心に留めてください。ggG主よ思い起こしてください/あなたのとこしえの憐れみと慈しみを。Pfあなたのまことにわたしを導いてください。教えてください/あなたはわたしを救ってくださる神。絶えることなくあなたに望みをおいています。jeM主よ、あなたの道をわたしに示し/あなたに従う道を教えてください。&dEあなたに望みをおく者はだれも/決して恥を受けることはありません。いたずらに人を欺く者が恥を受けるのです。;coわたしの神よ、あなたに依り頼みます。どうか、わたしが恥を受けることのないように/敵が誇ることのないようにしてください。Tb #【ダビデの詩。】主よ、わたしの魂はあなたを仰ぎ望みaa; 栄光に輝く王とは誰か。万軍の主、主こそ栄光に輝く王。〔セラv`e 城門よ、頭を上げよ/とこしえの門よ、身を起こせ。栄光に輝く王が来られる。a_;栄光に輝く王とは誰か。強く雄々しい主、雄々しく戦われる主。v^e城門よ、頭を上げよ/とこしえの門よ、身を起こせ。栄光に輝く王が来られる。d]Aそれは主を求める人/ヤコブの神よ、御顔を尋ね求める人。〔セラ^\5主はそのような人を祝福し/救いの神は恵みをお与えになる。)[Kそれは、潔白な手と清い心をもつ人。むなしいものに魂を奪われることなく/欺くものによって誓うことをしない人。aZ;どのような人が、主の山に上り/聖所に立つことができるのか。dYA主は、大海の上に地の基を置き/潮の流れの上に世界を築かれた。~X w【ダビデの詩。賛歌。】地とそこに満ちるもの/世界とそこに住むものは、主のもの。 W9命のある限り/恵みと慈しみはいつもわたしを追う。主の家にわたしは帰り/生涯、そこにとどまるであろう。GVわたしを苦しめる者を前にしても/あなたはわたしに食卓を整えてくださる。わたしの頭に香油を注ぎ/わたしの杯を溢れさせてくださる。MU死の陰の谷を行くときも/わたしは災いを恐れない。あなたがわたしと共にいてくださる。あなたの鞭、あなたの杖/それがわたしを力づける。|Tq魂を生き返らせてくださる。主は御名にふさわしく/わたしを正しい道に導かれる。XS)主はわたしを青草の原に休ませ/憩いの水のほとりに伴いlR S【賛歌。ダビデの詩。】主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。 Q –2P]子孫は神に仕え/主のことを来るべき代に語り伝え/成し遂げてくださった恵みの御業を/民の末に告げ知らせるでしょう。5Oc命に溢れてこの地に住む者はことごとく/主にひれ伏し/塵に下った者もすべて御前に身を屈めます。わたしの魂は必ず命を得FN王権は主にあり、主は国々を治められます。M地の果てまで/すべての人が主を認め、御もとに立ち帰り/国々の民が御前にひれ伏しますように。#L?貧しい人は食べて満ち足り/主を尋ね求める人は主を賛美します。いつまでも健やかな命が与えられますように。#K?それゆえ、わたしは大いなる集会で/あなたに賛美をささげ/神を畏れる人々の前で満願の献げ物をささげます。5Jc主は貧しい人の苦しみを/決して侮らず、さげすまれません。御顔を隠すことなく/助けを求める叫びを聞いてくださいます。#I?主を畏れる人々よ、主を賛美せよ。ヤコブの子孫は皆、主に栄光を帰せよ。イスラエルの子孫は皆、主を恐れよ。jHMわたしは兄弟たちに御名を語り伝え/集会の中であなたを賛美します。dGA獅子の口、雄牛の角からわたしを救い/わたしに答えてください。sF_わたしの魂を剣から救い出し/わたしの身を犬どもから救い出してください。#E?主よ、あなただけは/わたしを遠く離れないでください。わたしの力の神よ/今すぐにわたしを助けてください。RDわたしの着物を分け/衣を取ろうとしてくじを引く。pCY骨が数えられる程になったわたしのからだを/彼らはさらしものにして眺めB!犬どもがわたしを取り囲み/さいなむ者が群がってわたしを囲み/獅子のようにわたしの手足を砕く。A-口は渇いて素焼きのかけらとなり/舌は上顎にはり付く。あなたはわたしを塵と死の中に打ち捨てられる。@わたしは水となって注ぎ出され/骨はことごとくはずれ/心は胸の中で蝋のように溶ける。v?e餌食を前にした獅子のようにうなり/牙をむいてわたしに襲いかかる者がいる。a>; 雄牛が群がってわたしを囲み/バシャンの猛牛がわたしに迫る。|=q わたしを遠く離れないでください/苦難が近づき、助けてくれる者はいないのです。,<Q 母がわたしをみごもったときから/わたしはあなたにすがってきました。母の胎にあるときから、あなたはわたしの神。v;e わたしを母の胎から取り出し/その乳房にゆだねてくださったのはあなたです。:} 「主に頼んで救ってもらうがよい。主が愛しておられるなら/助けてくださるだろう。」d9Aわたしを見る人は皆、わたしを嘲笑い/唇を突き出し、頭を振る。^85わたしは虫けら、とても人とはいえない。人間の屑、民の恥。7}助けを求めてあなたに叫び、救い出され/あなたに依り頼んで、裏切られたことはない。g6Gわたしたちの先祖はあなたに依り頼み/依り頼んで、救われて来た。^55だがあなたは、聖所にいまし/イスラエルの賛美を受ける方。 4わたしの神よ/昼は、呼び求めても答えてくださらない。夜も、黙ることをお許しにならない。P3わたしの神よ、わたしの神よ/なぜわたしをお見捨てになるのか。なぜわたしを遠く離れ、救おうとせず/呻きも言葉も聞いてくださらないのか。f2 G【指揮者によって。「暁の雌鹿」に合わせて。賛歌。ダビデの詩。】y1k御力を表される主をあがめよ。力ある御業をたたえて、我らは賛美の歌をうたう。m0S かえって、あなたは彼らを引き倒し/彼らに向かって弓を引き絞られる。y/k 彼らはあなたに向かって悪事をたくらみ/陰謀をめぐらすが、決して成功しない。U.# その子らは地から/子孫は人の子らの中から断たれる。)-K 主よ、あなたが怒りを表されるとき/彼らは燃える炉に投げ込まれた者となり/怒りに呑み込まれ、炎になめ尽くされj,M あなたの御手は敵のすべてに及び/右の御手はあなたを憎む者に及ぶ。v+e王は主に依り頼む。いと高き神の慈しみに支えられ/決して揺らぐことがない。X*)永遠の祝福を授け、御顔を向けられると/彼は喜び祝う。y)k御救いによって王の栄光は大いなるものになる。あなたは彼に栄えと輝きを賜る。j(M願いを聞き入れて命を得させ/生涯の日々を世々限りなく加えられた。^'5彼を迎えて豊かな祝福を与え/黄金の冠をその頭におかれた。j&Mあなたは王の心の望みをかなえ/唇の願い求めるところを拒まず〔セラa%;主よ、王はあなたの御力を喜び祝い/御救いのゆえに喜び躍る。A$ 【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。】[#/ 主よ、王に勝利を与え/呼び求める我らに答えてください。["/ 彼らは力を失って倒れるが/我らは力に満ちて立ち上がる。|!q戦車を誇る者もあり、馬を誇る者もあるが/我らは、我らの神、主の御名を唱える。5 c今、わたしは知った/主は油注がれた方に勝利を授け/聖なる天から彼に答えて/右の御手による救いの力を示されることを。nU我らがあなたの勝利に喜びの声をあげ/我らの神の御名によって/旗を掲げることができるように。主が、あなたの求めるところを/すべて実現させてくださるように。pYあなたの心の願いをかなえ/あなたの計らいを実現させてくださるように。}あなたの供え物をことごとく心に留め/あなたのささげるいけにえを快く受け入れ〔セラgG聖所から助けを遣わし/シオンからあなたを支えてくださるように。gG苦難の日に主があなたに答え/ヤコブの神の御名があなたを高く上げA 【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。】/Wどうか、わたしの口の言葉が御旨にかない/心の思いが御前に置かれますように。主よ、わたしの岩、わたしの・い主よ。J あなたの僕を梶りから引き離し/支配されないようにしてください。そうすれば、重い背きの罪から清められ/わたしは完全になるでしょう。jM 知らずに犯した過ち、隠れた罪から/どうかわたしを清めてください。s_ あなたの僕はそれらのことを熟慮し/それらを守って大きな報いを受けます。|q 金にまさり、多くの純金にまさって望ましく/蜜よりも、蜂の巣の滴りよりも甘い。ve 主への畏れは清く、いつまでも続き/主の裁きはまことで、ことごとく正しい。yk 主の命令はまっすぐで、心に喜びを与え/主の戒めは清らかで、目に光を与える。|q主の律法は完全で、魂を生き返らせ/主の定めは真実で、無知な人に知恵を与える。yk天の果てを出で立ち/天の果てを目指して行く。その熱から隠れうるものはない。jM太陽は、花婿が天蓋から出るように/勇士が喜び勇んで道を走るように その響きは全地に/その言葉は世界の果てに向かう。そこに、神は太陽の幕屋を設けられた。O話すことも、語ることもなく/声は聞こえなくてもB 昼は昼に語り伝え/夜は夜に知識を送る。L 天は神の栄光を物語り/大空は御手の業を示す。A  【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。】/ W3主は勝利を与えて王を大いなる者とし/油注がれた人を、ダビデとその子孫を/とこしえまで/慈しみのうちにおかれる。j M2主よ、国々の中で/わたしはあなたに感謝をささげ/御名をほめ歌う。w1敵からわたしを救い/刃向かう者よりも高く上げ/不法の者から助け出してください。ve0わたしのために報復してくださる神よ/諸国の民をわたしに従わせてください。gG/主は命の神。わたしの岩をたたえよ。わたしの救いの神をあがめよ。B.敵の民は力を失い、おののいて砦を出る。gG-わたしのことを耳にしてわたしに聞き従い/敵の民は憐れみを乞う。!,あなたはわたしを民の争いから解き放ち/国々の頭としてくださる。わたしの知らぬ民もわたしに仕えve+わたしは彼らを風の前の塵と見なし/野の土くれのようにむなしいものとする。jM*彼らは叫ぶが、助ける者は現れず/主に向かって叫んでも答えはない。dA)敵の首筋を踏ませてくださる。わたしを憎む者をわたしは滅ぼす。a;(あなたは戦う力をわたしの身に帯びさせ/刃向かう者を屈服させp~Y'彼らを打ち、再び立つことを許さない。彼らはわたしの足もとに倒れ伏す。L}&敵を追い、敵に追いつき/滅ぼすまで引き返さずa|;%わたしの足は大きく踏み出し/くるぶしはよろめくことがない。,{Q$あなたは救いの盾をわたしに授け/右の御手で支えてくださる。あなたは、自ら降り/わたしを強い者としてくださる。gzG#手に戦いの技を教え/腕に青銅の弓を引く力を帯びさせてくださる。Ly"わたしの足を鹿のように速くし/高い所に立たせOx!神はわたしに力を帯びさせ/わたしの道を完全にしOw 主のほかに神はない。神のほかに我らの岩はない。#v?神の道は完全/主の仰せは火で練り清められている。すべて御もとに身を寄せる人に/主は盾となってくださる。|uqあなたによって、わたしは敵軍を追い散らし/わたしの神によって、城壁を越える。tw主よ、あなたはわたしの灯を輝かし/神よ、あなたはわたしの闇を照らしてくださる。[s/あなたは貧しい民を救い上げ/高ぶる目を引き下ろされる。ar;清い人には清くふるまい/心の曲がった者には背を向けられる。pqYあなたの慈しみに生きる人に/あなたは慈しみを示し/無垢な人には無垢にvpe主はわたしの正しさに応じて返してくださる。御目に対してわたしの手は清い。Xo)わたしは主に対して無垢であろうとし/罪から身を守る。[n/わたしは主の裁きをすべて前に置き/主の掟を遠ざけない。Lmわたしは主の道を守り/わたしの神に背かない。|lq主はわたしの正しさに報いてくださる。わたしの手の清さに応じて返してくださる。ak;わたしを広い所に導き出し、助けとなり/喜び迎えてくださる。Rj彼らが攻め寄せる災いの日/主はわたしの支えとなりi}敵は力があり/わたしを憎む者は勝ち誇っているが/なお、主はわたしを救い出される。|hq主は高い天から御手を遣わしてわたしをとらえ/大水の中から引き上げてくださる。|gq主よ、あなたの叱咤に海の底は姿を現し/あなたの怒りの息に世界はその基を示す。 【ミクタム。ダビデの詩。】神よ、守ってください/あなたを避けどころとするわたしを。G=金を貸しても利息を取らず/賄賂を受けて無実の人を陥れたりしない人。これらのことを守る人は/とこしえに揺らぐことがないでしょう。<}主の目にかなわないものは退け/主を畏れる人を尊び/悪事をしないとの誓いを守る人。p;Y舌には中傷をもたない人。友に災いをもたらさず、親しい人を嘲らない人。m:Sそれは、完全な道を歩き、正しいことを行う人。心には真実の言葉があり%9 E【賛歌。ダビデの詩。】主よ、どのような人が、あなたの幕屋に宿り/聖なる山に住むことができるのでしょうか。b8=どうか、イスラエルの救いが/シオンから起こるように。主が御自分の民、捕われ人を連れ帰られるとき/ヤコブは喜び躍り/イスラエルは喜び祝うであろう。 \~~K}}b}|H{{%zyyexx'ww1vxvu1t{srrVqqapponnmsll"kk?jj]iiiJhhh*gg_gff?eeqe dd*cctc/bb>aaX``n`__-^^;]]d] \\u\ [[7ZZrZYY XX0WtVVKUUITTbSsRR\QQ,PROON|MMeLLTKK1JIIHHEGG*FF5EE6DD_CCNBB.AAL@@@2?? >>:==M<<;;; ::'9988B77e66u65a544Y33u22111B00I//X..x--:,,`++}***)<((1'&&O%%{$$v$#""z" !Q V)v2-n f^ '` H 4 c $ z z(/x<%* わたしを苦しめる者はわたしの骨を砕き/絶え間なく嘲って言う/「お前の神はどこにいる」と。8$i* わたしの岩、わたしの神に言おう。「なぜ、わたしをお忘れになったのか。なぜ、わたしは敵に虐げられ/嘆きつつ歩くのか。」#!* 昼、主は命じて慈しみをわたしに送り/夜、主の歌がわたしと共にある/わたしの命の神への祈りが。 "9* あなたの注ぐ激流のとどろきにこたえて/深淵は深淵に呼ばわり/砕け散るあなたの波はわたしを越えて行く。 !9*わたしの神よ。わたしの魂はうなだれて、あなたを思い起こす。ヨルダンの地から、ヘルモンとミザルの山から; o*なぜうなだれるのか、わたしの魂よ/なぜ呻くのか。神を待ち望め。わたしはなお、告白しよう/「御顔こそ、わたしの救い」と。J *わたしは魂を注ぎ出し、思い起こす/喜び歌い感謝をささげる声の中を/祭りに集う人の群れと共に進み/神の家に入り、ひれ伏したことを。}*昼も夜も、わたしの糧は涙ばかり。人は絶え間なく言う/「お前の神はどこにいる」と。*神に、命の神に、わたしの魂は渇く。いつ御前に出て/神の御顔を仰ぐことができるのか。mS*涸れた谷に鹿が水を求めるように/神よ、わたしの魂はあなたを求める。O*【指揮者によって。マスキール。コラの子の詩。】 7*42(‐43)pY)主をたたえよ、イスラエルの神を/世々とこしえに。アーメン、アーメン。jM) どうか、無垢なわたしを支え/とこしえに、御前に立たせてください。&E) そしてわたしは知るでしょう/わたしはあなたの御旨にかなうのだと/敵がわたしに対して勝ち誇ることはないと。2]) 主よ、どうかわたしを憐れみ/再びわたしを起き上がらせてください。そうしてくだされば/彼らを見返すことができます。) わたしの信頼していた仲間/わたしのパンを食べる者が/威張ってわたしを足げにします。^5) 「呪いに取りつかれて床に就いた。二度と起き上がれまい。」mS)わたしを憎む者は皆、集まってささやき/わたしに災いを謀っています。)見舞いに来れば、むなしいことを言いますが/心に悪意を満たし、外に出ればそれを口にします。w)敵はわたしを苦しめようとして言います。「早く死んでその名も消えうせるがよい。」)わたしは申します。「主よ、憐れんでください。あなたに罪を犯したわたしを癒してください。」})主よ、その人が病の床にあるとき、支え/力を失って伏すとき、立ち直らせてください。')主よ、その人を守って命を得させ/この地で幸せにしてください。・欲な敵に引き渡さないでください。5 c)いかに幸いなことでしょう/弱いものに思いやりのある人は。災いのふりかかるとき/主はその人を逃れさせてくださいます。A  )【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。】b =(主よ、わたしは貧しく身を屈めています。わたしのためにお計らいください。あなたはわたしの助け、わたしの逃れ場。わたしの神よ、速やかに来てください。2 ](あなたを尋ね求める人が/あなたによって喜び祝い、楽しみ/御救いを愛する人が/主をあがめよといつも歌いますように。g G(わたしに向かってはやし立てる者が/恥を受けて破滅しますように。&E(わたしの命を奪おうとねらっている者が/恥を受け、嘲られ/わたしを災いに遭わせようと望む者が/侮られて退き|q(主よ、走り寄ってわたしを救ってください。主よ、急いでわたしを助けてください。_7( 悪はわたしにからみつき、数えきれません。わたしは自分の罪に捕えられ/何も見えなくなりました。その数は髪の毛よりも多く/わたしは心挫けています。-( 主よ、あなたも憐れみの心を閉ざすことなく/慈しみとまことによって/いつもわたしをお守りください。2]( 恵みの御業を心に秘めておくことなく/大いなる集会であなたの真実と救いを語り/慈しみとまことを隠さずに語りました。!( 大いなる集会で正しく良い知らせを伝え/決して唇を閉じません。主よ、あなたはそれをご存じです。mS( わたしの神よ、御旨を行うことをわたしは望み/あなたの教えを胸に刻み 9(そこでわたしは申します。御覧ください、わたしは来ております。わたしのことは/巻物に記されております。J (あなたはいけにえも、穀物の供え物も望まず/焼き尽くす供え物も/罪の代償の供え物も求めず/ただ、わたしの耳を開いてくださいました。zm(わたしの神、主よ/あなたは多くの不思議な業を成し遂げられます。あなたに並ぶものはありません。わたしたちに対する数知れない御計らいを/わたしは語り伝えて行きます。~!(いかに幸いなことか、主に信頼をおく人/ラハブを信ずる者にくみせず/欺きの教えに従わない人は。;}o(わたしの口に新しい歌を/わたしたちの神への賛美を授けてくださった。人はこぞって主を仰ぎ見/主を畏れ敬い、主に依り頼む。|}(滅びの穴、泥沼からわたしを引き上げ/わたしの足を岩の上に立たせ/しっかりと歩ませ|{q(主にのみ、わたしは望みをおいていた。主は耳を傾けて、叫びを聞いてくださった。Az (【指揮者によって。ダビデの詩。賛歌。】y}'あなたの目をわたしからそらせ/立ち直らせてください/わたしが去り、失われる前に。kxO' 主よ、わたしの祈りを聞き/助けを求める叫びに耳を傾けてください。わたしの涙に沈黙していないでください。わたしは御もとに身を寄せる者/先祖と同じ宿り人。&wE' あなたに罪を責められ、懲らしめられて/人の欲望など虫けらのようについえます。ああ、人は皆、空しい。〔セラv}' わたしをさいなむその御手を放してください。御手に撃たれてわたしは衰え果てました。juM' わたしは黙し、口を開きません。あなたが計らってくださるでしょう。t3' あなたに背いたすべての罪からわたしを救い/神を知らぬ者というそしりを/受けないようにしてください。s}'主よ、それなら/何に望みをかけたらよいのでしょう。わたしはあなたを待ち望みます。#r?'ああ、人はただ影のように移ろうもの。ああ、人は空しくあくせくし/だれの手に渡るとも知らずに積み上げる。wqg'御覧ください、与えられたこの生涯は/僅か、手の幅ほどのもの。御前には、この人生も無に等しいのです。ああ、人は確かに立っているようでも/すべて空しいもの。〔セラ8pi'「教えてください、主よ、わたしの行く末を/わたしの生涯はどれ程のものか/いかにわたしがはかないものか、悟るように。」joM'心は内に熱し、呻いて火と燃えた。わたしは舌を動かして話し始めた。jnM'わたしは口を閉ざして沈黙し/あまりに黙していたので苦しみがつのりMm'わたしは言いました。「わたしの道を守ろう、舌で過ちを犯さぬように。神に逆らう者が目の前にいる。わたしの口にくつわをはめておこう。」Wl )'【指揮者によって。エドトンの詩。賛歌。ダビデの詩。】ak;&わたしの救い、わたしの主よ/すぐにわたしを助けてください。yjk&主よ、わたしを見捨てないでください。わたしの神よ、遠く離れないでください。i&善意に悪意をもってこたえます。わたしは彼らの幸いを願うのに/彼らは敵対するのです。Xh)&わたしの敵は強大になり/わたしを憎む者らは偽りを重ねvge&わたしは自分の罪悪を言い表そうとして/犯した過ちのゆえに苦悩しています。|fq&わたしは今や、倒れそうになっています。苦痛を与えるものが常にわたしの前にあり8ei&わたしは願いました/「わたしの足がよろめくことのないように/彼らがそれを喜んで/尊大にふるまうことがないように」と。#d?&主よ、わたしはなお、あなたを待ち望みます。わたしの主よ、わたしの神よ/御自身でわたしに答えてください。mcS&わたしは聞くことのできない者/口に抗議する力もない者となりました。b'&わたしの耳は聞こえないかのように/聞こうとしません。口は話せないかのように、開こうとしません。Aa{& わたしの命をねらう者は┼を仕掛けます。わたしに災いを望む者は/欺こう、破滅させよう、と決めて/一日中それを口にしています。`& 疫病にかかったわたしを/愛する者も友も避けて立ち/わたしに近い者も、遠く離れて立ちます。a_;& 心は動転し、力はわたしを見捨て/目の光もまた、去りました。^}& わたしの主よ、わたしの願いはすべて御前にあり/嘆きもあなたには隠されていません。j]M& もう立てないほど打ち砕かれ/心は呻き、うなり声をあげるだけです。s\_&腰はただれに覆われています。わたしの肉にはまともなところもありません。a[;&わたしは身を屈め、深くうなだれ/一日中、嘆きつつ歩きます。sZ_&負わされた傷は膿んで悪臭を放ちます/わたしが愚かな行いをしたからです。jYM&わたしの罪悪は頭を越えるほどになり/耐え難い重荷となっています。MX&わたしの肉にはまともなところもありません/あなたが激しく憤られたからです。骨にも安らぎがありません/わたしが過ちを犯したからです。gWG&あなたの矢はわたしを射抜き/御手はわたしを押さえつけています。sV_&主よ、怒ってわたしを責めないでください。憤って懲らしめないでください。2U a&【賛歌。ダビデの詩。記念。】8Ti%(主は彼を助け、逃れさせてくださる/主に逆らう者から逃れさせてくださる。主を避けどころとする人を、主は救ってくださる。S%'主に従う人の救いは主のもとから来る/災いがふりかかるとき/砦となってくださる方のもとから。aR;%&背く者はことごとく滅ぼされ/主に逆らう者の未来は断たれる。pQY%%無垢であろうと努め、まっすぐに見ようとせよ。平和な人には未来がある。yPk%$しかし、時がたてば彼は消えうせ/探しても、見いだすことはできないであろう。Ow%#主に逆らう者が横暴を極め/野生の木のように勢いよくはびこるのを/わたしは見た。>Nu%"主に望みをおき、主の道を守れ。主はあなたを高く上げて/地を継がせてくださる。あなたは逆らう者が断たれるのを見るであろう。M%!主は御自分に従う人がその手中に陥って裁かれ/罪に定められることをお許しにならない。XL)% 主に逆らう者は待ち構えて/主に従う人を殺そうとする。IK %神の教えを心に抱き/よろめくことなく歩む。^J5%主に従う人は、口に知恵の言葉があり/その舌は正義を語る。XI)%主に従う人は地を継ぎ/いつまでも、そこに住み続ける。,HQ%主は正義を愛される。主の慈しみに生きる人を見捨てることなく/とこしえに見守り/主に逆らう者の子孫を断たれる。aG;%悪を避け、善を行えば/とこしえに、住み続けることができる。[F/%生涯、憐れんで貸し与えた人には/祝福がその子孫に及ぶ。E%若いときにも老いた今も、わたしは見ていない/主に従う人が捨てられ/子孫がパンを乞うのを。yDk%人は倒れても、打ち捨てられるのではない。主がその手をとらえていてくださる。^C5%主は人の一歩一歩を定め/御旨にかなう道を備えてくださる。dBA%神の祝福を受けた人は地を継ぐ。神の呪いを受けた者は断たれる。jAM%主に逆らう者は、借りたものも返さない。主に従う人は憐れんで施す。 @%しかし、主に逆らい敵対する者は必ず滅びる/献げ物の小羊が焼き尽くされて煙となるように。?w%災いがふりかかっても、うろたえることなく/飢鴨が起こっても飽き足りていられる。>w%無垢な人の生涯を/主は知っていてくださる。彼らはとこしえに嗣業を持つであろう。^=5%主は御自分に逆らう者の腕を折り/従う人を支えてくださる。y<k%主に従う人が持っている物は僅かでも/主に逆らう者、権力ある者の富にまさる。X;)%その剣はかえって自分の胸を貫き/弓は折れるであろう。#:?%主に逆らう者は剣を抜き、弓を引き絞り/貧しい人、乏しい人を倒そうとし/まっすぐに歩む人を屠ろうとするがa9;% 主は彼を笑われる。彼に定めの日が来るのを見ておられるから。^85% 主に従う人に向かって/主に逆らう者はたくらみ、牙をむくが^75% 貧しい人は地を継ぎ/豊かな平和に自らをゆだねるであろう。6 % しばらくすれば、主に逆らう者は消え去る。彼のいた所を調べてみよ、彼は消え去っている。X5)% 悪事を謀る者は断たれ/主に望みをおく人は、地を継ぐ。s4_%怒りを解き、憤りを捨てよ。自分も悪事を謀ろうと、いら立ってはならない。3'%沈黙して主に向かい、主を待ち焦がれよ。繁栄の道を行く者や/悪だくみをする者のことでいら立つな。2 %あなたの正しさを光のように/あなたのための裁きを/真昼の光のように輝かせてくださる。O1%あなたの道を主にまかせよ。信頼せよ、主は計らいd0A%主に自らをゆだねよ/主はあなたの心の願いをかなえてくださる。^/5%主に信頼し、善を行え。この地に住み着き、信仰を糧とせよ。d.A%彼らは草のように瞬く間に枯れる。青草のようにすぐにしおれる。x- k%【ダビデの詩。】悪事を謀る者のことでいら立つな。不正を行う者をうらやむな。s,_$ 悪事を働く者は必ず倒れる。彼らは打ち倒され/再び立ち上がることはない。&+E$ 神に逆らう者の手が/わたしを追い立てることを許さず/梶る者の足が/わたしに迫ることを許さないでください。)*K$ あなたを知る人の上に/慈しみが常にありますように。心のまっすぐな人の上に/恵みの御業が常にありますように。a);$ 命の泉はあなたにあり/あなたの光に、わたしたちは光を見る。d(A$ あなたの家に滴る恵みに潤い/あなたの甘美な流れに渇きを癒す。m'S$神よ、慈しみはいかに貴いことか。あなたの翼の陰に人の子らは身を寄せ&!$恵みの御業は神の山々のよう/あなたの裁きは大いなる深淵。主よ、あなたは人をも獣をも救われる。d%A$主よ、あなたの慈しみは天に/あなたの真実は大空に満ちている。v$e$床の上でも悪事を謀り/常にその身を不正な道に置き/悪を退けようとしない。y#k$彼の口が語ることは悪事、欺き。決して目覚めようとも、善を行おうともしない。"$自分の目に自分を偽っているから/自分の悪を認めることも/それを憎むこともできない。!$神に逆らう者に罪が語りかけるのが/わたしの心の奥に聞こえる。彼の前に、神への恐れはない。K  $【指揮者によって。主の僕の詩。ダビデの詩。】yk#わたしの舌があなたの正しさを歌い/絶えることなくあなたを賛美しますように。Y+#わたしが正しいとされることを望む人々が/喜び歌い、喜び祝い/絶えることなく唱えますように/「主をあがめよ/御自分の僕の平和を望む方を」と。8i#苦難の中にいるわたしを嘲笑う者が/共に恥と嘲りを受け/わたしに対して尊大にふるまう者が/恥と辱めを衣としますように。#「うまく行った」と心の中で言いませんように。「ひと呑みにした」と言いませんように。pY#主よ、わたしの神よ/あなたの正しさによって裁いてください。敵が喜んで,Q#わたしの神、わたしの主よ、目を覚まし/起き上がり、わたしのために裁きに臨み/わたしに代わって争ってください。3#主よ、あなたは御覧になっています。沈黙なさらないでください。わたしの主よ、遠く離れないでください。mS#わたしに向かえば、大口を開けて嘲笑い/「この目で見た」と言います。pY#彼らは平和を語ることなく/この地の穏やかな人々を欺こうとしています。 9#敵が不当に喜ぶことがありませんように。無実なわたしを憎む者が/侮りの目で見ることがありませんように。}#優れた会衆の中であなたに感謝をささげ/偉大な民の中であなたを賛美できますように。S#主よ、いつまで見ておられるのですか。彼らの謀る破滅から/わたしの魂を取り返してください。多くの若い獅子からわたしの身を救ってください。ve#神を無視する者がわたしを囲んで嘲笑い/わたしに向かって歯をむき出します。V%#わたしが倒れれば彼らは喜び、押し寄せます。わたしに向かって押し寄せ/わたしの知らないことについてわたしを打ち/とめどもなく引き裂きます。!#彼らの友、彼らの兄弟となり/母の死を悼む子のように嘆きの衣をまとい/うなだれて行き来したのに!# 彼らが病にかかっていたとき/わたしは粗布をまとって断食し、魂を苦しめ/胸の内に祈りを繰り返し# 彼らはわたしの善意に悪意をもってこたえます。わたしの魂を滅ぼそうとして、子供を奪いました。w# 不法の証人が数多く立ち、わたしを追及しますが/わたしの知らないことばかりです。k O# わたしの骨はことごとく叫びます。「主よ、あなたに並ぶものはありません。貧しい人を強い者から/貧しく乏しい人を搾取する者から/助け出してくださいます。」^ 5# わたしの魂は主によって喜び躍り/御救いを喜び楽しみます。 }#どうか、思わぬ時に破滅が臨み/彼らが自ら張った網に掛かり/破滅に落ちますように。  #彼らは無実なわたしを滅ぼそうと網を張り/わたしの魂を滅ぼそうと落とし穴を掘りました。s _#道を暗闇に閉ざされ、足を滑らせる彼らに/主の使いが追い迫りますように。gG#風に飛ぶもみ殻となった彼らが/主の使いに追い払われますように。;o#わたしの命を奪おうとする者は/恥に落とされ、嘲りを受けますように。わたしに災いを謀る者は/辱めを受けて退きますように。8i#わたしに追い迫る者の前に/槍を構えて立ちふさがってください。どうか、わたしの魂に言ってください/「お前を救おう」と。X)#大盾と盾を取り/立ち上がってわたしを助けてください。{ q#【ダビデの詩。】主よ、わたしと争う者と争い/わたしと戦う者と戦ってください。 "主はその僕の魂を・ってくださる。主を避けどころとする人は/罪に定められることがない。ve"主に逆らう者は災いに遭えば命を失い/主に従う人を憎む者は罪に定められる。a;"骨の一本も損なわれることのないように/彼を守ってくださる。^5"主に従う人には災いが重なるが/主はそのすべてから救い出しa;"主は打ち砕かれた心に近くいまし/悔いる霊を救ってくださる。j~M"主は助けを求める人の叫びを聞き/苦難から常に彼らを助け出される。d}A"主は悪を行う者に御顔を向け/その名の記念を地上から絶たれる。g|G"主は、従う人に目を注ぎ/助けを求める叫びに耳を傾けてくださる。R{"悪を避け、善を行い/平和を尋ね求め、追い求めよ。?zy"舌を悪から/唇を偽りの言葉から遠ざけUy#" 喜びをもって生き/長生きして幸いを見ようと望む者はXx)" 子らよ、わたしに聞き従え。主を畏れることを教えよう。ywk" 若獅子は獲物がなくて飢えても/主に求める人には良いものの欠けることがない。sv_" 主の聖なる人々よ、主を畏れ敬え。主を畏れる人には何も欠けることがない。yuk" 味わい、見よ、主の恵み深さを。いかに幸いなことか、御もとに身を寄せる人は。mtS"主の使いはその周りに陣を敷き/主を畏れる人を守り助けてくださった。psY"この貧しい人が呼び求める声を主は聞き/苦難から常に救ってくださった。[r/"主を仰ぎ見る人は光と輝き/辱めに顔を伏せることはない。q}"わたしは主に求め/主は答えてくださった。脅かすものから常に救い出してくださった。ap;"わたしと共に主をたたえよ。ひとつになって御名をあがめよう。doA"わたしの魂は主を賛美する。貧しい人よ、それを聞いて喜び祝え。|nq"どのようなときも、わたしは主をたたえ/わたしの口は絶えることなく賛美を歌う。xm k"【ダビデの詩。ダビデがアビメレクの前で狂気の人を装い、追放されたときに。】sl_!主よ、あなたの慈しみが/我らの上にあるように/主を待ち望む我らの上に。Bk!我らの心は喜び/聖なる御名に依り頼む。Oj!我らの魂は主を待つ。主は我らの助け、我らの盾。ai;!彼らの魂を死から救い/飢えから救い、命を得させてくださる。mhS!見よ、主は御目を注がれる/主を畏れる人、主の慈しみを待ち望む人に。pgY!馬は勝利をもたらすものとはならず/兵の数によって救われるのでもない。af;!王の勝利は兵の数によらず/勇士を救うのも力の強さではない。geG!人の心をすべて造られた主は/彼らの業をことごとく見分けられる。ad;!御座を置かれた所から/地に住むすべての人に目を留められる。Uc#! 主は天から見渡し/人の子らをひとりひとり御覧になりjbM! いかに幸いなことか/主を神とする国/主が嗣業として選ばれた民は。Xa)! 主の企てはとこしえに立ち/御心の計らいは代々に続く。U`#! 主は国々の計らいを砕き/諸国の民の企てを挫かれる。p_Y! 主が仰せになると、そのように成り/主が命じられると、そのように立つ。U^#!全地は主を畏れ/世界に住むものは皆、主におののく。U]#!主は大海の水をせき止め/深淵の水を倉に納められた。m\S!御言葉によって天は造られ/主の口の息吹によって天の万象は造られた。[[/!主は恵みの業と裁きを愛し/地は主の慈しみに満ちている。BZ!主の御言葉は正しく/御業はすべて真実。mYS!新しい歌を主に向かってうたい/美しい調べと共に喜びの叫びをあげよ。dXA!琴を奏でて主に感謝をささげ/十弦の琴を奏でてほめ歌をうたえ。xW k!主に従う人よ、主によって喜び歌え。主を賛美することは正しい人にふさわしい。yVk 神に従う人よ、主によって喜び躍れ。すべて心の正しい人よ、喜びの声をあげよ。dUA 神に逆らう者は悩みが多く/主に信頼する者は慈しみに囲まれる。;To 分別のない馬やらばのようにふるまうな。それはくつわと手綱で動きを抑えねばならない。そのようなものをあなたに近づけるな。S わたしはあなたを目覚めさせ/行くべき道を教えよう。あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。#R? あなたはわたしの隠れが。苦難から守ってくださる方。救いの喜びをもって/わたしを囲んでくださる方。〔セラSQ あなたの慈しみに生きる人は皆/あなたを見いだしうる間にあなたに祈ります。大水が溢れ流れるときにも/その人に及ぶことは決してありません。 P わたしは罪をあなたに示し/咎を隠しませんでした。わたしは言いました/「主にわたしの背きを告白しよう」と。そのとき、あなたはわたしの罪と過ちを/赦してくださいました。〔セラ O 御手は昼も夜もわたしの上に重く/わたしの力は/夏の日照りにあって衰え果てました。〔セラaN; わたしは黙し続けて/絶え間ない呻きに骨まで朽ち果てました。mMS いかに幸いなことでしょう/主に咎を数えられず、心に欺きのない人は。L ' 【ダビデの詩。マスキール。】いかに幸いなことでしょう/背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。XK)雄々しくあれ、心を強くせよ/主を待ち望む人はすべて。J'主の慈しみに生きる人はすべて、主を愛せよ。主は信仰ある人を守り/傲慢な者には厳しく報いられる。zIm恐怖に襲われて、わたしは言いました/「御目の前から断たれた」と。それでもなお、あなたに向かうわたしの叫びを/嘆き祈るわたしの声を/あなたは聞いてくださいました。H 主をたたえよ。主は驚くべき慈しみの御業を/都が包囲されたとき、示してくださいました。2G]御もとに彼らをかくまって/人間の謀から守ってくださいます。仮庵の中に隠し/争いを挑む舌を免れさせてくださいます。PF御恵みはいかに豊かなことでしょう。あなたを畏れる人のためにそれを蓄え/人の子らの目の前で/あなたに身を寄せる人に、お与えになります。pEY偽って語る唇を封じてください/正しい人を侮り、梶り高ぶって語る唇を。5Dc主よ、あなたを呼びます。わたしを恥に落とすことなく/神に逆らう者をこそ恥に落とし/陰府に落とし、黙らせてください。jCMあなたの僕に御顔の光を注ぎ/慈しみ深く、わたしをお救いください。Bわたしにふさわしいときに、御手をもって/追い迫る者、敵の手から助け出してください。vAe主よ、わたしはなお、あなたに信頼し/「あなたこそわたしの神」と申します。A@{ひそかな声が周囲に聞こえ/脅かすものが取り囲んでいます。人々がわたしに対して陰謀をめぐらし/命を奪おうとたくらんでいます。i?K 人の心はわたしを死者のようcm葬り去り/壊れた器と見なします。
8>i わたしの敵は皆、わたしを嘲り/隣人も、激しく嘲ります。親しい人々はわたしを見て恐れを抱き/外で会えば避けて通ります。=! 命は嘆きのうちに/年月は呻きのうちに尽きていきます。罪のゆえに力はうせ/骨は衰えていきます。 <9 主よ、憐れんでください/わたしは苦しんでいます。目も、魂も、はらわたも/苦悩のゆえに衰えていきます。|;q わたしを敵の手に渡すことなく/わたしの足を/広い所に立たせてくださいました。;:o慈しみをいただいて、わたしは喜び躍ります。あなたはわたしの苦しみを御覧になり/わたしの魂の悩みを知ってくださいました。X9)わたしは空しい偶像に頼る者を憎み/主に、信頼します。v8eまことの神、主よ、御手にわたしの霊をゆだねます。わたしを・ってください。m7S隠された網に落ちたわたしを引き出してください。あなたはわたしの砦。p6Yあなたはわたしの大岩、わたしの砦。御名にふさわしく、わたしを守り導き5-あなたの耳をわたしに傾け/急いでわたしを救い出してください。砦の岩、城塞となってお救いください。 49主よ、御もとに身を寄せます。とこしえに恥に落とすことなく/恵みの御業によってわたしを助けてください。 ),~_}||={i{zSyxlwwpvvtuurttysssrrCqqpoownn5mmEllDkkjjii2hvgg4ff;eejdddcicbzbaa$``(__H^^b]]]1\\f\[[FZZYYY#XX^XWW_W&V^UUUTT[SSS/RRR?QQnPPPHOONN MdLL~KKKBJJ)II6HHGGFpEEE DdDCBB3AAhA@??X>>j==M<cu7 主よ、彼らを絶やしてください。彼らの舌は分裂を引き起こしています。わたしには確かに見えます/都に不法と争いのあることが。[b/7 烈しい風と嵐を避け/急いで身を隠すことができるのに。」gaG7はるかに遠く逃れて/荒れ野で夜を過ごすことができるのに。〔セラj`M7わたしは言います。「鳩の翼がわたしにあれば/飛び去って、宿を求めO_7恐れとわななきが湧き起こり/戦慄がわたしを覆い[^/7胸の中で心はもだえ/わたしは死の恐怖に襲われています。#]?7敵が声をあげ、神に逆らう者が迫ります。彼らはわたしに災いをふりかからせようとし/憤って襲いかかります。\'7わたしに耳を傾け、答えてください。わたしは悩みの中にあってうろたえています。わたしは不安です。[}7神よ、わたしの祈りに耳を向けてください。嘆き求めるわたしから隠れないでください。ZZ /7【指揮者によって。伴奏付き。マスキール。ダビデの詩。】yYk6 主は苦難から常に救い出してくださいます。わたしの目が敵を支配しますように。|Xq6主よ、わたしは自ら進んでいけにえをささげ/恵み深いあなたの御名に感謝します。 W6わたしを陥れようとする者に災いを報い/あなたのまことに従って/彼らを絶やしてください。mVS6見よ、神はわたしを助けてくださる。主はわたしの魂を支えてくださる。;Uo6異邦の者がわたしに逆らって立ち/暴虐な者がわたしの命をねらっています。彼らは自分の前に神を置こうとしないのです。〔セラmTS6神よ、わたしの祈りを聞き/この口にのぼる願いに耳を傾けてください。|Sq6神よ、御名によってわたしを救い/力強い御業によって、わたしを裁いてください。Rw6ジフ人が来て、サウルに「ダビデがわたしたちのもとに隠れている」と話したとき。】WQ )6【指揮者によって。伴奏付き。マスキール。ダビデの詩。bP=5どうか、イスラエルの救いが/シオンから起こるように。神が御自分の民、捕われ人を連れ帰られるとき/ヤコブは喜び躍り/イスラエルは喜び祝うであろう。O5それゆえにこそ、大いに恐れるがよい/かつて、恐れたこともなかった者よ。あなたに対して陣を敷いた者の骨を/神はまき散らされた。神は彼らを退けられ、あなたは彼らを辱めた。2N]5悪を行う者は知っているはずではないか/パンを食らうかのようにわたしの民を食らい/神を呼び求めることをしない者よ。M5だれもかれも背き去った。皆ともに、汚れている。善を行う者はいない。ひとりもいない。Lw5神は天から人の子らを見渡し、探される/目覚めた人、神を求める人はいないか、と。#K?5神を知らぬ者は心に言う/「神などない」と。人々は腐敗している。忌むべき行いをする。善を行う者はいない。iJ M5【指揮者によって。マハラトに合わせて。マスキール。ダビデの詩。】bI=4 あなたが計らってくださいますから/とこしえに、感謝をささげます。御名に望みをおきます/あなたの慈しみに生きる人に対して恵み深い/あなたの御名に。H!4 わたしは生い茂るオリーブの木。神の家にとどまります。世々限りなく、神の慈しみに依り頼みます。G'4 「見よ、この男は神を力と頼まず/自分の莫大な富に依り頼み/自分を滅ぼすものを力と頼んでいた。」gFG4これを見て、神に従う人は神を畏れる。彼らはこの男を笑って言う。#E?4神はお前を打ち倒し、永久に滅ぼされる。お前を天幕から引き抜き/命ある者の地から根こそぎにされる。〔セラ?Dy4人を破滅に落とす言葉、欺く舌を好む。XC)4お前は善よりも悪を/正しい言葉よりもうそを好み〔セラmBS4お前の考えることは破滅をもたらす。舌は刃物のように鋭く、人を欺く。gAG4力ある者よ、なぜ悪事を誇るのか。神の慈しみの絶えることはないが@ 4エドム人ドエグがサウルのもとに来て、「ダビデがアヒメレクの家に来た」と告げたとき。】H? 4【指揮者によって。マスキール。ダビデの詩。P>3そのときには、正しいいけにえも/焼き尽くす完全な献げ物も、あなたに喜ばれ/そのときには、あなたの祭壇に/雄牛がささげられるでしょう。d=A3御旨のままにシオンを恵み/エルサレムの城壁を築いてください。<'3しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。打ち砕かれ悔いる心を/神よ、あなたは侮られません。;'3もしいけにえがあなたに喜ばれ/焼き尽くす献げ物が御旨にかなうのなら/わたしはそれをささげます。m:S3主よ、わたしの唇を開いてください/この口はあなたの賛美を歌います。#9?3神よ、わたしの救いの神よ/流血の災いからわたしを救い出してください。恵みの御業をこの舌は喜び歌います。8 3わたしはあなたの道を教えます/あなたに背いている者に/罪人が御もとに立ち帰るように。p7Y3御救いの喜びを再びわたしに味わわせ/自由の霊によって支えてください。m6S3 御前からわたしを退けず/あなたの聖なる霊を取り上げないでください。m5S3 神よ、わたしの内に清い心を創造し/新しく確かな霊を授けてください。a4;3 わたしの罪に御顔を向けず/咎をことごとくぬぐってください。|3q3 喜び祝う声を聞かせてください/あなたによって砕かれたこの骨が喜び躍るように。22]3 ヒソプの枝でわたしの罪を払ってください/わたしが清くなるように。わたしを洗ってください/雪よりも白くなるように。y1k3あなたは秘儀ではなくまことを望み/秘術を排して知恵を悟らせてくださいます。0'3わたしは咎のうちに産み落とされ/母がわたしを身ごもったときも/わたしは罪のうちにあったのです。Y/+3あなたに、あなたのみにわたしは罪を犯し/御目に悪事と見られることをしました。あなたの言われることは正しく/あなたの裁きに誤りはありません。 .3あなたに背いたことをわたしは知っています。わたしの罪は常にわたしの前に置かれています。U-#3わたしの咎をことごとく洗い/罪から清めてください。 ,93神よ、わたしを憐れんでください/御慈しみをもって。深い御憐れみをもって/背きの罪をぬぐってください。v+e3ダビデがバト・シェバと通じたので預言者ナタンがダビデのもとに来たとき。】>* y3【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。))K2告白をいけにえとしてささげる人は/わたしを栄光に輝かすであろう。道を正す人に/わたしは神の救いを示そう。」( 2神を忘れる者よ、わきまえよ。さもなくば、わたしはお前を裂く。お前を救える者はいない。h'I2お前はこのようなことをしている。わたしが黙していると思うのか。わたしをお前に似たものと見なすのか。罪状をお前の目の前に並べて/わたしはお前を責める。L&2座しては兄弟をそしり/同じ母の子を中傷する。F%2悪事は口に親しみ/欺きが舌を御している。X$)2盗人と見ればこれにくみし/姦淫を行う者の仲間になる。m#S2お前はわたしの諭しを憎み/わたしの言葉を捨てて顧みないではないか。"32神は背く者に言われる。「お前はわたしの掟を片端から唱え/わたしの契約を口にする。どういうつもりか。;!o2それから、わたしを呼ぶがよい。苦難の日、わたしはお前を救おう。そのことによって/お前はわたしの栄光を輝かすであろう。」m S2告白を神へのいけにえとしてささげ/いと高き神に満願の献げ物をせよ。^52 わたしが雄牛の肉を食べ/雄山羊の血を飲むとでも言うのか。#?2 たとえ飢えることがあろうとも/お前に言いはしない。世界とそこに満ちているものは/すべてわたしのものだ。yk2 山々の鳥をわたしはすべて知っている。獣はわたしの野に、わたしのもとにいる。mS2 森の生き物は、すべてわたしのもの/山々に群がる獣も、わたしのもの。ve2 わたしはお前の家から雄牛を取らず/囲いの中から雄山羊を取ることもしない。2献げ物についてお前を責めはしない。お前の焼き尽くす献げ物は/常にわたしの前に置かれている。&E2「わたしの民よ、聞け、わたしは語る。イスラエルよ、わたしはお前を告発する。わたしは神、わたしはお前の神。mS2天は神の正しいことを告げ知らせる。神は御自ら裁きを行われる。〔セラ'2「わたしの前に集めよ/わたしの慈しみに生きる者を/いけにえを供えてわたしと契約を結んだ者を。」yk2神は御自分の民を裁くために/上から天に呼びかけ、また、地に呼びかけられる。&E2わたしたちの神は来られる/黙してはおられない。御前を火が焼き尽くして行き/御もとには嵐が吹き荒れている。F2麗しさの極みシオンから、神は顕現される。. W2【賛歌。アサフの詩。】神々の神、主は、御言葉を発し/日の出るところから日の入るところまで/地を呼び集められる。dA1人間は栄華のうちに悟りを得ることはない。屠られる獣に等しい。O1彼は父祖の列に帰り/永遠に光を見ることはない。X)1命のある間に、その魂が祝福され/幸福を人がたたえても 1死ぬときは、何ひとつ携えて行くことができず/名誉が彼の後を追って墓に下るわけでもない。pY1人に富が増し、その家に名誉が加わるときも/あなたは恐れることはない。p Y1しかし、神はわたしの魂を・い/陰府の手から取り上げてくださる。〔セラ8 i1陰府に置かれた羊の群れ/死が彼らを飼う。朝になれば正しい人がその上を踏んで行き/誇り高かったその姿を陰府がむしばむ。s _1これが自分の力に頼る者の道/自分の口の言葉に満足する者の行く末。〔セラg G1 人間は栄華のうちにとどまることはできない。屠られる獣に等しい。 -1 自分の名を付けた地所を持っていても/その土の底だけが彼らのとこしえの家/代々に、彼らが住まう所。&E1 人が見ることは/知恵ある者も死に/無知な者、愚かな者と共に滅び/財宝を他人に遺さねばならないということ。U#1 人は永遠に生きようか。墓穴を見ずにすむであろうか。X)1 魂を・う値は高く/とこしえに、払い終えることはない。pY1神に対して、人は兄弟をも・いえない。神に身代金を払うことはできない。<s1財宝を頼みとし、富の力を誇る者を。1災いのふりかかる日/わたしを追う者の悪意に囲まれるときにも/どうして恐れることがあろうかO1わたしは格言に耳を傾け/竪琴を奏でて謎を解く。R1わたしの口は知恵を語り/わたしの心は英知を思う。F1人の子らはすべて/豊かな人も貧しい人も。[/1諸国の民よ、これを聞け/この世に住む者は皆、耳を傾けよE~ 1【指揮者によって。コラの子の詩。賛歌。】}}0この神は世々限りなくわたしたちの神/死を越えて、わたしたちを導いて行かれる、と。^|50城壁に心を向け、城郭に分け入って見よ。後の代に語り伝えよO{0 シオンの周りをひと巡りして見よ。塔の数をかぞえsz_0 あなたの裁きのゆえに/シオンの山は喜び祝い/ユダのおとめらは喜び躍る。sy_0 神よ、賛美は御名と共に地の果てに及ぶ。右の御手には正しさが溢れている。ax;0 神よ、神殿にあってわたしたちは/あなたの慈しみを思い描く。Dw0 聞いていたことをそのまま、わたしたちは見た/万軍の主の都、わたしたちの神の都で。神はこの都をとこしえに固く立てられる。〔セラ6vg0東風に砕かれるタルシシュの船。duA0そのとき彼らを捕えたおののきは/産みの苦しみをする女のもだえLt0彼らは見て、ひるみ、恐怖に陥って逃げ去った。Fs0見よ、王たちは時を定め、共に進んで来た。Lr0その城郭に、砦の塔に、神は御自らを示される。sq_0高く美しく、全地の喜び。北の果ての山、それはシオンの山、力ある王の都。ppY0大いなる主、限りなく賛美される主。わたしたちの神の都にある聖なる山は2o a0【歌。賛歌。コラの子の詩。】2n]/ 諸国の民から自由な人々が集められ/アブラハムの神の民となる。地の盾となる人々は神のもの。神は大いにあがめられる。mmS/ 神は諸国の上に王として君臨される。神は聖なる王座に着いておられる。Rl/神は、全地の王/ほめ歌をうたって、告げ知らせよ。[k//歌え、神に向かって歌え。歌え、我らの王に向かって歌え。[j//神は歓呼の中を上られる。主は角笛の響きと共に上られる。ai;/我らのために嗣業を選び/愛するヤコブの誇りとされた。〔セラjhM/諸国の民を我らに従わせると宣言し/国々を我らの足もとに置かれた。[g//主はいと高き神、畏るべき方/全地に君臨される偉大な王。mfS/すべての民よ、手を打ち鳴らせ。神に向かって喜び歌い、叫びをあげよ。Ee /【指揮者によって。コラの子の詩。賛歌。】vde. 万軍の主はわたしたちと共にいます。ヤコブの神はわたしたちの砦の塔。〔セラyck. 「力を捨てよ、知れ/わたしは神。国々にあがめられ、この地であがめられる。」gbG. 地の果てまで、戦いを断ち/弓を砕き槍を折り、盾を焼き払われる。daA. 主の成し遂げられることを仰ぎ見よう。主はこの地を圧倒される。v`e.万軍の主はわたしたちと共にいます。ヤコブの神はわたしたちの砦の塔。〔セラp_Y.すべての民は騒ぎ、国々は揺らぐ。神が御声を出されると、地は溶け去る。^.神はその中にいまし、都は揺らぐことがない。夜明けとともに、神は助けをお与えになる。m]S.大河とその流れは、神の都に喜びを与える/いと高き神のいます聖所に。j\M.海の水が騒ぎ、沸き返り/その高ぶるさまに山々が震えるとも。〔セラv[e.わたしたちは決して恐れない/地が姿を変え/山々が揺らいで海の中に移るともZ.神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。WY ).【指揮者に合わせて。コラの子の詩。アラモト調。歌。】X--わたしはあなたの名を代々に語り伝えよう。諸国の民は世々限りなく/あなたに感謝をささげるであろう。vWe-あなたには父祖を継ぐ子らが生まれ/あなたは彼らを立ててこの地の君とする。^V5-彼女らは喜び躍りながら導かれて行き/王の宮殿に進み入る。U-色糸の縫い取り。彼女は王のもとに導かれて行く/おとめらを伴い、多くの侍女を従えて。OT-王妃は栄光に輝き、進み入る。晴れ着は金糸の織り|Sq- ティルスの娘よ、民の豪族は贈り物を携え/あなたが顔を向けるのを待っている。」mRS- 王はあなたの美しさを慕う。王はあなたの主。彼の前にひれ伏すがよい。Q- 「娘よ、聞け。耳を傾けて聞き、そしてよく見よ。あなたの民とあなたの父の家を忘れよ。P3- 諸国の王女、あなたがめでる女たちの中から/オフィルの金で身を飾った王妃が/あなたの右に立てられる。O3- あなたの衣はすべて/ミルラ、アロエ、シナモンの香りを放ち/象牙の宮殿に響く弦の調べはあなたを祝う。8Ni-神に従うことを愛し、逆らうことを憎むあなたに/神、あなたの神は油を注がれた/喜びの油を、あなたに結ばれた人々の前で。gMG-神よ、あなたの王座は世々限りなく/あなたの王権のヴは公平のヴ。yLk-あなたの矢は鋭く、王の敵のただ中に飛び/諸国の民はあなたの足もとに倒れる。K-輝きを帯びて進め/真実と謙虚と正義を駆って。右の手があなたに恐るべき力をもたらすように。UJ#-勇士よ、腰に剣を帯びよ。それはあなたの栄えと輝き。I3-あなたは人の子らのだれよりも美しく/あなたの唇は優雅に語る。あなたはとこしえに神の祝福を受ける方。H3-心に湧き出る美しい言葉/わたしの作る詩を、王の前で歌おう。わたしの舌を速やかに物書く人の筆として。xG k-【指揮者によって。「ゆり」に合わせて。コラの子の詩。マスキール。愛の歌。】F},立ち上がって、我らをお助けください。我らを・い、あなたの慈しみを表してください。LE,我らの魂は塵に伏し/腹は地に着いたままです。D3,なぜ、御顔を隠しておられるのですか。我らが貧しく、虐げられていることを/忘れてしまわれたのですか。/CW,主よ、奮い立ってください。なぜ、眠っておられるのですか。永久に我らを突き放しておくことなく/目覚めてください。 B,我らはあなたゆえに、絶えることなく/殺される者となり/屠るための羊と見なされています。vAe,神はなお、それを探り出されます。心に隠していることを神は必ず知られます。@!,このような我らが、我らの神の御名を忘れ去り/異教の神に向かって/手を広げるようなことがあれば? ,あなたはそれでも我らを打ちのめし/山犬の住みかに捨て/死の陰で覆ってしまわれました。v>e,我らの心はあなたを裏切らず/あなたの道をそれて歩もうとはしませんでした。2=],これらのことがすべてふりかかっても/なお、我らは決してあなたを忘れることなく/あなたとの契約をむなしいものとせず^<5,嘲る声、ののしる声がします。報復しようとする敵がいます。s;_,辱めは絶えることなくわたしの前にあり/わたしの顔は恥に覆われています。s:_,我らを国々の嘲りの歌とし/多くの民が頭を振って侮るにまかせられました。g9G,我らを隣の国々の嘲りの的とし/周囲の民が嘲笑い、そしるにまかせ|8q, 御自分の民を、僅かの値で売り渡し/その価を高くしようともなさいませんでした。j7M, あなたは我らを食い尽くされる羊として/国々の中に散らされました。6 , 我らが敵から敗走するままになさったので/我らを憎む者は略奪をほしいままにしたのです。5}, しかし、あなたは我らを見放されました。我らを辱めに遭わせ、もはや共に出陣なさらずy4k, 我らは絶えることなく神を賛美し/とこしえに、御名に感謝をささげます。〔セラd3A,我らを敵に勝たせ/我らを憎む者を恥に落とすのは、あなたです。2,わたしが依り頼むのは自分の弓ではありません。自分の剣によって勝利を得ようともしていません。1,あなたに頼って敵を攻め/我らに立ち向かう者を/御名に頼って踏みにじらせてください。p0Y,神よ、あなたこそわたしの王。ヤコブが勝利を得るように定めてください。/#,先祖が自分の剣によって領土を取ったのでも/自分の腕の力によって勝利を得たのでもなく/あなたの右の御手、あなたの御腕/あなたの御顔の光によるものでした。これがあなたのお望みでした。J. ,我らの先祖を植え付けるために/御手をもって国々の領土を取り上げ/その枝が伸びるために/国々の民を災いに落としたのはあなたでした。A-{,神よ、我らはこの耳で聞いています/先祖が我らに語り伝えたことを/先祖の時代、いにしえの日に/あなたが成し遂げられた御業を。N, ,【指揮者によって。コラの子の詩。マスキール。】P++なぜうなだれるのか、わたしの魂よ/なぜ呻くのか。神を待ち望め。わたしはなお、告白しよう/「御顔こそ、わたしの救い」と。わたしの神よ。 *9+神の祭壇にわたしは近づき/わたしの神を喜び祝い/琴を奏でて感謝の歌をうたいます。神よ、わたしの神よ。A){+あなたの光とまことを遣わしてください。彼らはわたしを導き/聖なる山、あなたのいますところに/わたしを伴ってくれるでしょう。5(c+あなたはわたしの神、わたしの砦。なぜ、わたしを見放されたのか。なぜ、わたしは敵に虐げられ/嘆きつつ行き来するのか。I' +神よ、あなたの裁きを望みます。わたしに代わって争ってください。あなたの慈しみを知らぬ民、欺く者/よこしまな者から救ってください。P&* なぜうなだれるのか、わたしの魂よ/なぜ呻くのか。神を待ち望め。わたしはなお、告白しよう/「御顔こそ、わたしの救い」と。わたしの神よ。 ~~E}}||-{{ z9yxx*wwvluu2tssvrr4qq puooNnnbnmmllk{kjjiiLhh5gg$ff4ee&dd4cucaaa`__e^^d]]\\\+[[`ZZtYYY*XX@WWWVVeUsTxTSRR>QQPP>==<<<;{;:: 988g77t66l555(4x3342N11z00///)..,,h+|+*)))<('''&e%%]%$X##,""$!!_ G,'MNCi z&`6@ Y s  :M`9X>uH王が命を得ますように。彼にシェバの黄金がささげられますように。彼のために人々が常に祈り/絶え間なく彼を祝福しますように。H不法に虐げる者から彼らの命を・いますように。王の目に彼らの血が貴いものとされますように。LH 弱い人、乏しい人を憐れみ/乏しい人の命を救いykH 王が助けを求めて叫ぶ乏しい人を/助けるものもない貧しい人を救いますように。gGH すべての王が彼の前にひれ伏し/すべての国が彼に仕えますように。ykH タルシシュや島々の王が献げ物を/シェバやセバの王が貢ぎ物を納めますように。^~5H 砂漠に住む者が彼の前に身を屈め/敵が塵をなめますように。a};H王が海から海まで/大河から地の果てまで、支配しますように。|H生涯、神に従う者として栄え/月の失われるときまでも/豊かな平和に恵まれますように。a{;H王が牧場に降る雨となり/地を潤す豊かな雨となりますように。dzAH王が太陽と共に永らえ/月のある限り、代々に永らえますように。y}H王が民を、この貧しい人々を治め/乏しい人の子らを救い/虐げる者を砕きますように。^x5H山々が民に平和をもたらし/丘が恵みをもたらしますように。ywkH王が正しくあなたの民の訴えを取り上げ/あなたの貧しい人々を裁きますように。"v ?H【ソロモンの詩。】神よ、あなたによる裁きを、王に/あなたによる恵みの御業を、王の子に/お授けください。Au{Gわたしの舌は絶えることなく/恵みの御業を歌います。わたしが災いに遭うことを望む者が/どうか、恥と辱めに落とされますように。tGわたしの唇は喜びの声をあげ/あなたが・ってくださったこの魂は/あなたにほめ歌をうたいます。\s1Gわたしもまた、わたしの神よ/琴に合わせてあなたのまことに感謝をささげます。イスラエルの聖なる方よ/わたしは竪琴に合わせてほめ歌をうたいます。yrkGひるがえって、わたしを力づけ/すぐれて大いなるものとしてくださるでしょう。bq=Gあなたは多くの災いと苦しみを/わたしに思い知らせられましたが/再び命を得させてくださるでしょう。地の深い淵から/再び引き上げてくださるでしょう。2p]G神よ、恵みの御業は高い天に広がっています。あなたはすぐれた御業を行われました。神よ、誰があなたに並びえましょう。MoGわたしが老いて白髪になっても/神よ、どうか捨て去らないでください。御腕の業を、力強い御業を/来るべき世代に語り伝えさせてください。An{G神よ、わたしの若いときから/あなた御自身が常に教えてくださるので/今に至るまでわたしは/驚くべき御業を語り伝えて来ました。m'Gしかし主よ、わたしの主よ/わたしは力を奮い起こして進みいで/ひたすら恵みの御業を唱えましょう。l'Gわたしの口は恵みの御業を/御救いを絶えることなく語り/なお、決して語り尽くすことはできません。Xk)Gわたしは常に待ち望み/繰り返し、あなたを賛美します。GjG わたしの魂に敵対する者が/恥に落とされ、滅ぼされますように。わたしが災いに遭うことを求める者が/嘲りと辱めに包まれますように。iG 神よ、わたしを遠く離れないでください。わたしの神よ、今すぐわたしをお助けください。hG 言っています/「神が彼を捨て去ったら、追い詰めて捕えよう。彼を助ける者はもういない」と。dgAG 敵がわたしのことを話し合い/わたしの命をうかがう者が共に謀りmfSG 老いの日にも見放さず/わたしに力が尽きても捨て去らないでください。jeMGわたしの口は賛美に満ち/絶えることなくあなたの輝きをたたえます。pdYG多くの人はわたしに驚きます。あなたはわたしの避けどころ、わたしの砦。Yc+G母の胎にあるときから/あなたに依りすがって来ました。あなたは母の腹から/わたしを取り上げてくださいました。わたしは常にあなたを賛美します。sb_G主よ、あなたはわたしの希望。主よ、わたしは若いときからあなたに依り頼み&aEGわたしの神よ、あなたに逆らう者の手から/悪事を働く者、不法を働く者の手から/わたしを逃れさせてください。&`EG常に身を避けるための住まい、岩となり/わたしを救おうと定めてください。あなたはわたしの大岩、わたしの砦。 _G恵みの御業によって助け、逃れさせてください。あなたの耳をわたしに傾け、お救いください。]^ 5G主よ、御もとに身を寄せます。とこしえに恥に落とすことなくV]%F神よ、わたしは貧しく、身を屈めています。速やかにわたしを訪れてください。あなたはわたしの助け、わたしの逃れ場。主よ、遅れないでください。2\]Fあなたを尋ね求める人が/あなたによって喜び祝い、楽しみ/御救いを愛する人が/神をあがめよといつも歌いますように。R[Fはやし立てる者が/恥を受けて逃げ去りますように。ZFわたしの命をねらう者が/恥を受け、嘲られ/わたしを災いに遭わせようと望む者が/侮られて退きgYGF神よ、速やかにわたしを救い出し/主よ、わたしを助けてください。AX F【指揮者によって。ダビデの詩。記念。】pWYE%主の僕らの子孫はそこを嗣業とし/御名を愛する人々はその地に住み着く。 VE$神は必ずシオンを救い/ユダの町々を再建してくださる。彼らはその地に住み、その地を継ぐ。dUAE#天よ地よ、主を賛美せよ/海も、その中にうごめくものもすべて。T3E"主は乏しい人々に耳を傾けてくださいます。主の民の捕われ人らを/決しておろそかにはされないでしょう。S E!貧しい人よ、これを見て喜び祝え。神を求める人々には/健やかな命が与えられますように。R!E それは雄牛のいけにえよりも/角をもち、ひづめの割れた牛よりもなお/主に喜ばれることでしょう。jQME神の御名を賛美してわたしは歌い/御名を告白して、神をあがめます。P}Eわたしは卑しめられ、苦痛の中にあります。神よ、わたしを高く上げ、救ってください。OE命の書から彼らを抹殺してください。あなたに従う人々に並べて/そこに書き記さないでください。N}E彼らの悪には悪をもって報い/恵みの御業に/彼らを決してあずからせないでください。MEあなたに打たれた人を、彼らはなおも迫害し/あなたに刺し貫かれた人の痛みを話の種にします。aL;E彼らの宿営は荒れ果て/天幕には住む者もなくなりますように。^K5Eあなたの憤りを彼らに注ぎ/激しい怒りで圧倒してください。J E彼らの目を暗くして/見ることができないようにし/腰は絶えず震えるようにしてください。yIkEどうか、彼らの食卓が彼ら自身に┼となり/仲間には落とし穴となりますように。|HqE人はわたしに苦いものを食べさせようとし/渇くわたしに酢を飲ませようとします。)GKE嘲りに心を打ち砕かれ/わたしは無力になりました。望んでいた同情は得られず/慰めてくれる人も見いだせません。)FKEわたしが受けている嘲りを/恥を、屈辱を、あなたはよくご存じです。わたしを苦しめる者は、すべて御前にいます。UE#Eわたしの魂に近づき、・い/敵から解放してください。pDYEあなたの僕に御顔を隠すことなく/苦しむわたしに急いで答えてください。CE恵みと慈しみの主よ、わたしに答えてください/憐れみ深い主よ、御顔をわたしに向けてください。>BuE奔流がわたしを押し流すことのないように/深い沼がわたしをひと呑みにしないように/井戸がわたしの上に口を閉ざさないように。AA{E泥沼にはまり込んだままにならないように/わたしを助け出してください。わたしを憎む者から/大水の深い底から助け出してくださいM@Eあなたに向かってわたしは祈ります。主よ、御旨にかなうときに/神よ、豊かな慈しみのゆえに/わたしに答えて確かな救いをお与えください。|?qE 町の門に座る人々はわたしを非難し/強い酒に酔う者らはわたしのことを歌います。[>/E 粗布を衣とすれば/それもわたしへの嘲りの歌になります。U=#E わたしが断食して泣けば/そうするからといって嘲られ5<cE あなたの神殿に対する熱情が/わたしを食い尽くしているので/あなたを嘲る者の嘲りが/わたしの上にふりかかっています。p;YE 兄弟はわたしを失われた者とし/同じ母の子らはわたしを異邦人とします。[:/Eわたしはあなたゆえに嘲られ/顔は屈辱に覆われています。h9IE万軍の主、わたしの神よ/あなたに望みをおく人々が/わたしを恥としませんように。イスラエルの神よ/あなたを求める人々が/わたしを屈辱としませんように。|8qE神よ、わたしの愚かさは、よくご存じです。罪過もあなたには隠れもないことです。7#E理由もなくわたしを憎む者は/この頭の髪よりも数多く/いわれなくわたしに敵意を抱く者/滅ぼそうとする者は力を増して行きます。わたしは自分が奪わなかったものすら/償わねばなりません。6wE叫び続けて疲れ、喉は涸れ/わたしの神を待ち望むあまり/目は衰えてしまいました。#5?Eわたしは深い沼にはまり込み/足がかりもありません。大水の深い底にまで沈み/奔流がわたしを押し流します。[4/E神よ、わたしを救ってください。大水が喉元に達しました。W3 )E【指揮者によって。「ゆり」に合わせて。ダビデの詩。】23D$神よ、あなたは聖所にいまし、恐るべき方。イスラエルの神は御自分の民に力と権威を賜る。神をたたえよ。y1kD#力を神に帰せよ。神の威光はイスラエルの上にあり/神の威力は雲の彼方にある。y0kD"いにしえよりの高い天を駆って進む方に。神は御声を、力強い御声を発せられる。a/;D!地の王国よ、共に神に向かって歌い/主にほめ歌をうたえ〔セラm.SD エジプトから青銅の品々が到来し/クシュは、神に向かって手を伸べる。b-=D叱咤してください、葦の茂みに住む獣を/諸国の民を子牛のように伴う猛牛の一群を/銀の品々を踏みにじるものを。闘いを望む国々の民を散らしてください。,wDあなたの神殿からエルサレムの上に。あなたのもとに王たちは献げ物を携えて来ます。>+uDあなたの神は命じられる/あなたが力を帯びることを。神よ、力を振るってください/わたしたちのために行動を起こしてください。,*QD若いベニヤミンがそこで彼らを統率する。ユダの君侯らは彼らの指導者/ゼブルンの君侯ら、ナフタリの君侯らもいる。[)/D聖歌隊によって神をたたえよ/イスラエルの源からの主を。m(SD歌い手を先頭に、続いて楽を奏する者/おとめらの中には太鼓を打つ者。s'_D神よ、あなたの行進が見える。わたしの神、わたしの王は聖所に行進される。&}Dあなたは敵を打って足をその血に浸し/あなたの犬も分け前として敵の血に舌を浸す。」%wD主は言われる。「バシャンの山からわたしは連れ帰ろう。海の深い底から連れ帰ろう。$D神は必ず御自分の敵の頭を打ち/咎のうちに歩み続ける者の/髪に覆われた頭を打たれる。g#GDこの神はわたしたちの神、救いの御業の神/主、死から解き放つ神。a";D主をたたえよ/日々、わたしたちを担い、救われる神を。〔セラD!D主よ、神よ/あなたは高い天に上り、人々をとりことし/人々を貢ぎ物として取り、背く者も取られる。彼らはそこに住み着かせられる。v eD神の戦車は幾千、幾万/主はそのただ中にいます。シナイの神は聖所にいます。#?D峰を連ねた山よ、なぜ、うかがうのか/神が愛して御自分の座と定められた山を/主が永遠にお住みになる所を。X)D神々しい山、バシャンの山/峰を連ねた山、バシャンの山jMD全能者が王たちを散らされるとき/ツァルモン山に雪が降るであろう。}Dあなたたちは二つの鞍袋の間に横たわるのか。鳩の翼は銀に、羽は黄金に被われている。D 「王たちは軍勢と共に逃げ散る、逃げ散る」と。家にいる美しい女も戦利品を分けている。^5D 主は約束をお与えになり/大勢の女たちが良い知らせを告げる3D あなたの民の群れをその地に住ませてくださった。恵み深い神よ/あなたは貧しい人にその地を備えられた。jMD 神よ、あなたは豊かに雨を賜り/あなたの衰えていた嗣業を固く立ててD 地は震え、天は雨を滴らせた/シナイにいます神の御前に/神、イスラエルの神の御前に。gGD神よ、あなたが民を導き出し/荒れ果てた地を行進されたとき〔セラ;oD神は孤独な人に身を寄せる家を与え/捕われ人を導き出して清い所に住ませてくださる。背く者は焼けつく地に住まねばならない。|qD神は聖なる宮にいます。みなしごの父となり/やもめの訴えを取り上げてくださる。 9D神に向かって歌え、御名をほめ歌え。雲を駆って進む方に道を備えよ。その名を主と呼ぶ方の御前に喜び勇め。[/D神に従う人は誇らかに喜び祝い/御前に喜び祝って楽しむ。ykD煙は必ず吹き払われ、蝋は火の前に溶ける。神に逆らう者は必ず御前に滅び去る。gGD神は立ち上がり、敵を散らされる。神を憎む者は御前から逃げ去る。H D【指揮者によって。ダビデの詩。賛歌。歌。】#?C神がわたしたちを祝福してくださいますように。地の果てに至るまで/すべてのものが神を畏れ敬いますように。 C大地は作物を実らせました。神、わたしたちの神が/わたしたちを祝福してくださいますように。, QC神よ、すべての民が/あなたに感謝をささげますように。すべての民が、こぞって/あなたに感謝をささげますように。; oC諸国の民が喜び祝い、喜び歌いますように/あなたがすべての民を公平に裁き/この地において諸国の民を導かれることを。〔セラ, QC神よ、すべての民が/あなたに感謝をささげますように。すべての民が、こぞって/あなたに感謝をささげますように。a ;Cあなたの道をこの地が知り/御救いをすべての民が知るために。C神がわたしたちを憐れみ、祝福し/御顔の輝きを/わたしたちに向けてくださいますように〔セラE C【指揮者によって。伴奏付き。賛歌。歌。】|qB神をたたえよ。神はわたしの祈りを退けることなく/慈しみを拒まれませんでした。jMBしかし、神はわたしの祈る声に耳を傾け/聞き入れてくださいました。jMBわたしが心に悪事を見ているなら/主は聞いてくださらないでしょう。jMB神に向かってわたしの口は声をあげ/わたしは舌をもってあがめます。ykB神を畏れる人は皆、聞くがよい/わたしに成し遂げてくださったことを物語ろう。 B肥えた獣をささげ、香りと共に雄羊を/雄山羊と共に雄牛を焼き尽くしてささげます。〔セラ[/Bわたしが苦難の中で唇を開き/この口をもって誓ったようにdAB わたしは献げ物を携えて神殿に入り/満願の献げ物をささげます。5~cB 人が我らを駆り立てることを許された。我らは火の中、水の中を通ったが/あなたは我らを導き出して/豊かな所に置かれた。O}B あなたは我らを網に追い込み/我らの腰に枷をはめm|SB 神よ、あなたは我らを試みられた。銀を火で練るように我らを試された。s{_B 神は我らの魂に命を得させてくださる。我らの足がよろめくのを許されない。Uz#B諸国の民よ、我らの神を祝し/賛美の歌声を響かせよ。y B神はとこしえに力強く支配し/御目は国々を見渡す。背く者は梶ることを許されない。〔セラ#x?B神は海を変えて乾いた地とされた。人は大河であったところを歩いて渡った。それゆえ、我らは神を喜び祝った。^w5B来て、神の御業を仰げ/人の子らになされた恐るべき御業を。v}B全地はあなたに向かってひれ伏し/あなたをほめ歌い/御名をほめ歌います」と。〔セラuB神に向かって歌え/「御業はいかに恐るべきものでしょう。御力は強く、敵はあなたに服します。It B御名の栄光をほめ歌え。栄光に賛美を添えよ。rs _B【指揮者によって。歌。賛歌。】全地よ、神に向かって喜びの叫びをあげよ。rA牧場は羊の群れに装われ/谷は麦に覆われています。ものみな歌い、喜びの叫びをあげています。FqA 荒れ野の原にも滴り/どの丘も喜びを帯としpA あなたは豊作の年を冠として地に授けられます。あなたの過ぎ行かれる跡には油が滴っています。oA 畝を潤し、土をならし/豊かな雨を注いで柔らかにし/芽生えたものを祝福してくださるからです。;noA あなたは地に臨んで水を与え/豊かさを加えられます。神の水路は水をたたえ、地は穀物を備えます。あなたがそのように地を備え/mWA お与えになる多くのしるしを見て/地の果てに住む民は畏れ敬い/朝と夕べの出で立つところには/喜びの歌が響きます。^l5A大海のどよめき、波のどよめき/諸国の民の騒ぎを鎮める方。dkAA御力をもって山々を固く据え/雄々しさを身に帯びておられる方。wjgAわたしたちの救いの神よ/あなたの恐るべき御業が/わたしたちへのふさわしい答えでありますように。遠い海、地の果てに至るまで/すべてのものがあなたに依り頼みます。niUAいかに幸いなことでしょう/あなたに選ばれ、近づけられ/あなたの庭に宿る人は。恵みの溢れるあなたの家、聖なる神殿によって/わたしたちが満ち足りますように。hwA罪の数々がわたしを圧倒します。背いたわたしたちを/あなたは・ってくださいます。mgSA祈りを聞いてくださる神よ/すべて肉なるものはあなたのもとに来ます。f-A沈黙してあなたに向かい、賛美をささげます。シオンにいます神よ。あなたに満願の献げ物をささげます。He A【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。歌。】d @ 主に従う人は主を避けどころとし、喜び祝い/心のまっすぐな人は皆、主によって誇ります。[c/@ 人は皆、恐れて神の働きを認め/御業に目覚めるでしょう。pbY@ 自分の舌がつまずきのもとになり/見る人は皆、頭を振って侮るでしょう。Xa)@神は彼らに矢を射かけ/突然、彼らは討たれるでしょう。y`k@巧妙に悪を謀り/「我らの謀は巧妙で完全だ。人は胸に深慮を隠す」と言います。y_k@彼らは悪事にたけ、共謀して┼を仕掛け/「見抜かれることはない」と言います。m^S@隠れた所から無垢な人を射ようと構え/突然射かけて、恐れもしません。U]#@彼らは舌を鋭い剣とし/毒を含む言葉を矢としてつがえp\Y@わたしを隠してください/さいなむ者の集いから、悪を行う者の騒ぎから。[ @神よ、悩み訴えるわたしの声をお聞きください。敵の脅威からわたしの命をお守りください。AZ @【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。】Y3? 神によって、王は喜び祝い/誓いを立てた者は誇りますように。偽って語る口は、必ず閉ざされますように。FX? 剣にかかり、山犬の餌食となりますように。|Wq? わたしの命を奪おうとする者は必ず滅ぼされ/陰府の深みに追いやられますように。|Vq? わたしの魂はあなたに付き従い/あなたは右の御手でわたしを支えてくださいます。Uw?あなたは必ずわたしを助けてくださいます。あなたの翼の陰でわたしは喜び歌います。sT_?床に就くときにも御名を唱え/あなたへの祈りを口ずさんで夜を過ごします。AS{?わたしの魂は満ち足りました/乳と髄のもてなしを受けたように。わたしの唇は喜びの歌をうたい/わたしの口は賛美の声をあげます。mRS?命のある限り、あなたをたたえ/手を高く上げ、御名によって祈ります。sQ_?あなたの慈しみは命にもまさる恵み。わたしの唇はあなたをほめたたえます。mPS?今、わたしは聖所であなたを仰ぎ望み/あなたの力と栄えを見ています。O5?神よ、あなたはわたしの神。わたしはあなたを捜し求め/わたしの魂はあなたを渇き求めます。あなたを待って、わたしのからだは/乾ききった大地のように衰え/水のない地のように渇き果てています。ZN /?【賛歌。ダビデの詩。ダビデがユダの荒れ野にいたとき。】;Mo> 慈しみは、わたしの主よ、あなたのものである、と/ひとりひとりに、その業に従って/あなたは人間に報いをお与えになる、と。vLe> ひとつのことを神は語り/ふたつのことをわたしは聞いた/力は神のものでありvKe> 暴力に依存するな。搾取を空しく誇るな。力が力を生むことに心を奪われるな。yJk> 人の子らは空しいもの。人の子らは欺くもの。共に秤にかけても、息よりも軽い。I> 民よ、どのような時にも神に信頼し/御前に心を注ぎ出せ。神はわたしたちの避けどころ。〔セラH >わたしの救いと栄えは神にかかっている。力と頼み、避けどころとする岩は神のもとにある。aG;>神はわたしの岩、わたしの救い、砦の塔。わたしは動揺しない。|Fq>わたしの魂よ、沈黙して、ただ神に向かえ。神にのみ、わたしは希望をおいている。E>人が身を起こせば、押し倒そうと謀る。常に欺こうとして/口先で祝福し、腹の底で呪う。〔セラ D9>お前たちはいつまで人に襲いかかるのか。亡きものにしようとして一団となり/人を倒れる壁、崩れる石垣としpCY>神こそ、わたしの岩、わたしの救い、砦の塔。わたしは決して動揺しない。gBG>わたしの魂は沈黙して、ただ神に向かう。神にわたしの救いはある。`A ;>【指揮者によって。エドトンに合わせて。賛歌。ダビデの詩。】v@e= わたしは永遠にあなたの御名をほめ歌い/日ごとに満願の献げ物をささげます。y?k=王が神の前にあってとこしえの王座につき/慈しみとまことに守られますように。j>M=王の日々になお日々を加え/その年月を代々に永らえさせてください。=!=神よ、あなたは必ずわたしの誓願を聞き取り/御名を畏れる人に/継ぐべきものをお与えになります。<=あなたの幕屋にわたしはとこしえに宿り/あなたの翼を避けどころとして隠れます。〔セラv;e=あなたは常にわたしの避けどころ/敵に対する力強い塔となってくださいます。:'=心が挫けるとき/地の果てからあなたを呼びます。高くそびえる岩山の上に/わたしを導いてください。d9A=神よ、わたしの叫びを聞き/わたしの祈りに耳を傾けてください。H8 =【指揮者によって。伴奏付き。ダビデの詩。】j7M<神と共に我らは力を振るいます。神が敵を踏みにじってくださいます。|6q< どうか我らを助け、敵からお救いください。人間の与える救いはむなしいものです。5< 神よ、あなたは我らを突き放されたのか。神よ、あなたは/我らと共に出陣してくださらないのか。4< 包囲された町に/誰がわたしを導いてくれるのか。エドムに、誰がわたしを先導してくれるのか。3< モアブはわたしのたらい。エドムにわたしの履物を投げ/ペリシテにわたしの叫びを響かせよう。」2!< ギレアドはわたしのもの/マナセもわたしのもの/エフライムはわたしの頭の兜/ユダはわたしの采配1<神は聖所から宣言された。「わたしは喜び勇んでシケムを分配しよう。スコトの野を測量しよう。 09<あなたの愛する人々が助け出されるように/右の御手でお救いください。それを我らへの答えとしてください。/-<あなたを畏れる人に対してそれを警告とし/真理を前にして/その警告を受け入れるようにされた。〔セラ.<あなたは御自分の民に辛苦を思い知らせ/よろめき倒れるほど、辛苦の酒を飲ませられた。-3<あなたは大地を揺るがせ、打ち砕かれた。どうか砕かれたところを癒してください/大地は動揺しています。,<神よ、あなたは我らを突き放し/怒って我らを散らされた。どうか我らを立ち帰らせてください。>+u<ダビデがアラム・ナハライムおよびツォバのアラムと戦い、ヨアブが帰って来て塩の谷で一万二千人のエドム人を討ち取ったとき。】u* e<【指揮者によって。「ゆり」に合わせて。定め。ミクタム。ダビデの詩。教え。)';わたしの力と頼む神よ/あなたにほめ歌をうたいます。神はわたしの砦の塔。慈しみ深いわたしの神よ。5(c;わたしは御力をたたえて歌をささげ/朝には、あなたの慈しみを喜び歌います。あなたはわたしの砦の塔、苦難の日の逃れ場。g'G;彼らは餌食を求めてさまよい/食べ飽きるまでは眠ろうとしません。d&A;夕べになると彼らは戻って来て/犬のようにほえ、町を巡ります。}%s;御怒りによって彼らを絶やし/絶やして、ひとりも残さないでください。そのとき、人は知るでしょう/神はヤコブを支配する方/地の果てまでも支配する方であることを。〔セラ#$?; 口をもって犯す過ち、唇の言葉、傲慢の┼に/自分の唱える呪いや欺く言葉の┼に/彼らが捕えられますように。M#; 彼らを殺してしまわないでください/御力が彼らを動揺させ屈服させることを/わたしの民が忘れることのないように。わたしたちの盾、主よ。,"Q; 神はわたしに慈しみ深く、先立って進まれます。わたしを陥れようとする者を/神はわたしに支配させてくださいます。p!Y; わたしの力よ、あなたを見張って待ちます。まことに神はわたしの砦の塔。j M; しかし主よ、あなたは彼らを笑い/国々をすべて嘲笑っておられます。w;御覧ください、彼らの口は剣を吐きます。その唇の言葉を誰が聞くに堪えるでしょう。dA;夕べになると彼らは戻って来て/犬のようにほえ、町を巡ります。>u;あなたは主、万軍の神、イスラエルの神。目を覚まし、国々を罰してください。悪を行う者、欺く者を容赦しないでください。〔セラ)K;悪事をはたらいたこともないわたしを/打ち破ろうとして身構えています。目覚めてわたしに向かい、御覧ください。#?;御覧ください、主よ/力ある者がわたしの命をねらって待ち伏せし/争いを仕掛けて来ます。罪もなく過ちもなくdA;悪を行う者から助け出し/流血の罪を犯す者から救ってください。 5~d}}o}3||6{{{ zz]yyyJxxWwwvvv8uu[ttzt s{rrqqkpoonmmm1ll/kjjjii!hh ggfjeeGdcccbbRaa2``X__^^+]]^] \\2[[aZZZYXXX6WwVV]UUvU TTSS)RR7QQTPPbPONNWMM\LLQKK JIIsIHHAGGGFFYFE{DDCCeBB|B*AAb@@@??(>>`>=<6PdxHnis2@d 8  * \}T 神よ、わたしたちが盾とする人を御覧になり/あなたが油注がれた人を顧みてください。 T 万軍の神、主よ、わたしの祈りを聞いてください。ヤコブの神よ、耳を傾けてください。〔セラpYT彼らはいよいよ力を増して進み/ついに、シオンで神にまみえるでしょう。 T嘆きの谷を通るときも、そこを泉とするでしょう。雨も降り、祝福で覆ってくれるでしょう。wTいかに幸いなことでしょう/あなたによって勇気を出し/心に広い道を見ている人は。,QTいかに幸いなことでしょう/あなたの家に住むことができるなら/まして、あなたを賛美することができるなら。〔セラ,QTあなたの祭壇に、鳥は住みかを作り/つばめは巣をかけて、雛を置いています。万軍の主、わたしの王、わたしの神よ。T主の庭を慕って、わたしの魂は絶え入りそうです。命の神に向かって、わたしの身も心も叫びます。s_T万軍の主よ、あなたのいますところは/どれほど愛されていることでしょう。c AT【指揮者によって。ギティトに合わせて。コラの子の詩。賛歌。】~S彼らが悟りますように/あなたの御名は主/ただひとり/全地を超えて、いと高き神であることを。[}/S彼らが永久に恥じ、恐れ/嘲りを受けて、滅びますように。v|eS彼らの顔が侮りで覆われるなら/彼らは主の御名を求めるようになるでしょう。y{kSあなたの嵐によって彼らを追い/あなたのつむじ風によって恐れさせてください。OzS火の手が林を焼くように/炎が山々をなめるようにvyeSわたしの神よ、彼らを車の輪のように/風に巻かれる藁のようにしてください。[x/S 彼らは言います/「神の住まいを我らのものにしよう」と。wS これらの民の貴族をオレブとゼエブのように/王侯らをゼバとツァルムナのようにしてください。[v/S エン・ドルで彼らは滅ぼされ/大地の肥やしとされました。Yu+S これらの民に対しても、なさってください/あなたが、かつてミディアンになさったように/キション川のほとりで/シセラとヤビンになさったように。gtGS アッシリアもそれに加わり/ロトの子らに腕を貸しています。〔セラ[s/Sゲバル、アンモン、アマレク/ペリシテとティルスの住民。[r/S天幕に住むエドム人/イシュマエル人、モアブ、ハガル人。mqSS彼らは心をひとつにして謀り/あなたに逆らって、同盟を結んでいます。&pES彼らは言います/「あの民を国々の間から断とう。イスラエルの名が/再び思い起こされることのないように」と。owSあなたの民に対して巧みな謀をめぐらし/あなたの秘蔵の民に対して共謀しています。sn_S御覧ください、敵が騒ぎ立っています。あなたを憎む者は頭を上げています。mwS神よ、沈黙しないでください。黙していないでください。静まっていないでください。/l [S【歌。賛歌。アサフの詩。】k}R神よ、立ち上がり、地を裁いてください。あなたはすべての民を嗣業とされるでしょう。sj_Rしかし、あなたたちも人間として死ぬ。君侯のように、いっせいに没落する。yikRわたしは言った/「あなたたちは神々なのか/皆、いと高き方の子らなのか」と。|hqR彼らは知ろうとせず、理解せず/闇の中を行き来する。地の基はことごとく揺らぐ。^g5R弱い人、貧しい人を救い/神に逆らう者の手から助け出せ。」mfSR弱者や孤児のために裁きを行い/苦しむ人、乏しい人の正しさを認めよ。se_R「いつまであなたたちは不正に裁き/神に逆らう者の味方をするのか。〔セラxd kR【賛歌。アサフの詩。】神は神聖な会議の中に立ち/神々の間で裁きを行われる。c'Q主は民を最良の小麦で養ってくださる。「わたしは岩から蜜を滴らせて/あなたを飽かせるであろう。」Xb)Q主を憎む者が主に屈服し/この運命が永劫に続くように。a Qわたしはたちどころに彼らの敵を屈服させ/彼らを苦しめる者の上に手を返すであろうに。」v`eQわたしの民がわたしに聞き従い/イスラエルがわたしの道に歩む者であったなら[_/Q わたしは頑な心の彼らを突き放し/思いのままに歩かせた。y^kQ しかし、わたしの民はわたしの声を聞かず/イスラエルはわたしを求めなかった。&]EQ わたしが、あなたの神、主。あなたをエジプトの地から導き上った神。口を広く開けよ、わたしはそれを満たそう。\}Q あなたの中に異国の神があってはならない。あなたは異教の神にひれ伏してはならない。y[kQ わたしの民よ、聞け、あなたに定めを授ける。イスラエルよ、わたしに聞き従え。2Z]Qわたしは苦難の中から呼び求めるあなたを救い/雷鳴に隠れてあなたに答え/メリバの水のほとりであなたを試した。〔セラWY'Q「わたしが、彼の肩の重荷を除き/ζを手から取り去る。X3Qエジプトの地を攻められたとき/ヨセフに授けられた定め。わたしは思いがけない言葉を聞くことになった。^W5Qこれはイスラエルに対する掟/ヤコブの神が命じられたこと。[V/Q角笛を吹き鳴らせ/新月、満月、わたしたちの祭りの日に。gUGQほめ歌を高くうたい、太鼓を打ち鳴らし/琴と竪琴を美しく奏でよ。TwQわたしたちの力の神に向かって喜び歌い/ヤコブの神に向かって喜びの叫びをあげよ。WS )Q【指揮者によって。ギティトに合わせて。アサフの詩。】R P万軍の神、主よ、わたしたちを連れ帰り/御顔の光を輝かせ/わたしたちをお救いください。pQYPわたしたちはあなたを離れません。命を得させ、御名を呼ばせてください。PP御手があなたの右に立つ人の上にあり/御自分のために強められた/人の子の上にありますように。mOSPそれを切り、火に焼く者らは/御前に咎めを受けて滅ぼされますように。jNMPあなたが右の御手で植えられた株を/御自分のために強くされた子を。M!P万軍の神よ、立ち帰ってください。天から目を注いで御覧ください。このぶどうの木を顧みてくださいUL#P森の猪がこれを荒らし/野の獣が食い荒らしています。K}P なぜ、あなたはその石垣を破られたのですか。通りかかる人は皆、摘み取って行きます。aJ;P あなたは大枝を海にまで/若枝を大河にまで届かせられました。UI#P その陰は山々を覆い/枝は神々しい杉をも覆いました。aH;P そのために場所を整え、根付かせ/この木は地に広がりました。GP あなたはぶどうの木をエジプトから移し/多くの民を追い出して、これを植えられました。F}P万軍の神よ、わたしたちを連れ帰り/御顔の光を輝かせ/わたしたちをお救いください。jEMPわたしたちは近隣の民のいさかいの的とされ/敵はそれを嘲笑います。vDePあなたは涙のパンをわたしたちに食べさせ/なお、三倍の涙を飲ませられます。C P万軍の神、主よ、あなたの民は祈っています。いつまで怒りの煙をはき続けられるのですか。yBkP神よ、わたしたちを連れ帰り/御顔の光を輝かせ/わたしたちをお救いください。A-Pエフライム、ベニヤミン、マナセの前に。目覚めて御力を振るい/わたしたちを救うために来てください。8@iPイスラエルを養う方/ヨセフを羊の群れのように導かれる方よ/御耳を傾けてください。ケルビムの上に座し、顕現してくださいi? MP【指揮者によって。「ゆり」に合わせて。定め。アサフの詩。賛歌。】>>uO わたしたちはあなたの民/あなたに養われる羊の群れ。とこしえに、あなたに感謝をささげ/代々に、あなたの栄誉を語り伝えます。=O 主よ、近隣の民のふところに/あなたを辱めた彼らの辱めを/七倍にして返してください。2<]O 捕われ人の嘆きが御前に届きますように。御腕の力にふさわしく/死に定められている人々を/生き長らえさせてください。;#O どうして異国の民に言わせてよいでしょうか/「彼らの神はどこにいる」と。あなたの僕らの注ぎ出された血に対する報復を/異国の民の中で、わたしたちが/目の前に見ることができますように。k:OO わたしたちの救いの神よ、わたしたちを助けて/あなたの御名の栄光を輝かせてください。御名のために、わたしたちを救い出し/わたしたちの罪をお赦しください。,9QOどうか、わたしたちの昔の悪に御心を留めず/御憐れみを速やかに差し向けてください。わたしたちは弱り果てました。^85O彼らはヤコブを食いものにし/その住みかを荒廃させました。 79O御怒りを注いでください/あなたを知ろうとしない異国の民の上に/あなたの御名を呼び求めない国々の上に。56cO主よ、いつまで続くのでしょう。あなたは永久に憤っておられるのでしょうか。あなたの激情は火と燃え続けるのでしょうか。p5YOわたしたちは近隣の民に辱められ/周囲の民に嘲られ、そしられています。4O彼らは、エルサレムの周囲に/この人々の血を水のように流します。葬る者もありません。3'Oあなたの僕らの死体を空の鳥の餌とし/あなたの慈しみに生きた人々の肉を/地の獣らの餌としました。72 iO【賛歌。アサフの詩。】神よ、異国の民があなたの嗣業を襲い/あなたの聖なる神殿を汚し/エルサレムを瓦ラの山としました。g1GNH彼は無垢な心をもって彼らを養い/英知に満ちた手をもって導いた。0-NG乳を飲ませている羊の後ろから取って/御自分の民ヤコブを/御自分の嗣業イスラエルを養う者とされた。?/yNF僕ダビデを選び、羊のおりから彼を取り|.qNE御自分の聖所を高い天のように建て/とこしえの基を据えた地のように建てられた。9-mNDユダ族と、愛するシオンの山を選びL,NC主はヨセフの天幕を拒み/エフライム族を選ばずU+#NB敵を撃って退かせ/とこしえに嘲られるものとされた。m*SNA主は、眠りから覚めた人のように/酔いから覚めた勇士のように奮い立ちR)N@祭司は剣に倒れ/やもめは嘆くことすらしなかった。I( N?火は若者をなめ尽くし/おとめは喜びを奪われ^'5N>神は御自分の民を剣に渡し/御自分の嗣業に怒りを注がれた。g&GN=御力の箱がとりこになるにまかせ/栄光の輝きを敵の手に渡された。F%N<シロの聖所、人によって張られた幕屋を捨て?$yN;神は聞いて憤り/イスラエルを全く拒みm#SN:異教の祭壇に仕えて神を怒らせ/偶像を拝んで神の激情を引き起こした。g"GN9先祖と同じように背き、裏切り/欺く弓で射た矢のようにそれて行きR!N8彼らはいと高き神を試み/反抗し、その定めを守らず2 ]N7彼らの前から諸国の民を追い払い/彼らの嗣業を測り縄で定め/イスラエルの諸部族を/それぞれの天幕に住まわせられた。|qN6神は彼らを御自分の聖地の境にまで導かれた。右の御手をもって得られたその山に。mSN5彼らは信頼して導かれ、恐れることはなかった。海が彼らの敵を覆った。veN4神は御自分の民を羊のように導き出し/荒れ野で家畜の群れのように導かれた。veN3エジプトのすべての初子を/ハムの天幕において/力の最初の実りを打たれた。|qN2神は御怒りを現す道を備え/彼らの魂を死に渡して惜しまず/彼らの命を疫病に渡しN1神は燃える怒りと憤りを/激しい怒りと苦しみを/災いの使いとして彼らの中に送られた。I N0家畜を音に渡し/その群れを稲妻に渡された。RN/神はぶどうの木を音で打ち/いちじく桑を霜で枯らしgGN.作物をいなごの群れに与え/労して得たものをいなごに与えられた。^5N-あぶを送って彼らに食いつかせ/蛙を送って荒廃させられた。[/N,川の水を血に変えられたので/その流れは飲めなくなった。jMN+神はエジプトで多くのしるしを与え/ツォアンの野で奇跡を示された。dAN*御手の力を思わず/敵の手から・われた日を思い起こさなかった。ON)繰り返し神を試み/イスラエルの聖なる方を傷つけdAN(どれほど彼らは荒れ野で神に反抗し/砂漠で御心を痛めたことか。ykN'神は御心に留められた/人間は肉にすぎず/過ぎて再び帰らない風であることを。2]N&しかし、神は憐れみ深く、罪を・われる。彼らを滅ぼすことなく、繰り返し怒りを静め/憤りを尽くされることはなかった。jMN%彼らの心は神に対して確かに定まらず/その契約に忠実ではなかった。I  N$その口をもって神を侮り/舌をもって欺いた。L N#「神は岩、いと高き神は・い主」と唱えながらもv eN"神が彼らを殺そうとされると/彼らは神を求め、立ち帰って、神を捜し求めた。v eN!神は彼らの生涯をひと息のうちに/彼らの年月を恐怖のうちに断とうとされた。s _N それにもかかわらず、彼らはなお罪を犯し/驚くべき御業を信じなかったので N神の怒りが彼らの中に燃えさかり/その肥え太った者を殺し/イスラエルの若者たちを倒した。RN彼らが欲望から離れず/食べ物が口の中にあるうちにdAN彼らは食べて飽き足りた。神は彼らの欲望を満たしてくださった。X)N彼らの陣営の中に/宿る所の周りに落としてくださった。jMN彼らの上に肉を塵のように降らせ/翼ある鳥を海辺の砂のように降らせON神は東風を天から送り/御力をもって南風を起こしgGN人は力ある方のパンを食べた。神は食べ飽きるほどの糧を送られた。|qN彼らの上にマナを降らせ、食べさせてくださった。神は天からの穀物をお与えになりONそれでもなお、神は上から雲に命じ/天の扉を開きX)N彼らは神を信じようとせず/御救いに依り頼まなかった。~N主はこれを聞いて憤られた。火はヤコブの中に燃え上がり/怒りはイスラエルの中に燃えさかった。P}N神が岩を打てば水がほとばしり出て/川となり、溢れ流れるが/民にパンを与えることができるだろうか/肉を用意することができるだろうか。」|}N神に対してつぶやいて言った。「荒れ野で食卓を整えることが/神にできるのだろうか。U{#N心のうちに神を試み/欲望のままに食べ物を得ようとしUz#N彼らは重ねて罪を犯し/砂漠でいと高き方に反抗した。ay;N岩から流れを引き出されたので/水は大河のように流れ下った。gxGN荒れ野では岩を開き/深淵のように豊かな水を飲ませてくださった。dwAN昼は雲をもって/夜は燃え続ける火の光をもって彼らを導かれた。Xv)N 海を開いて彼らを渡らせる間/水をせきとめておかれた。juMN エジプトの地、ツォアンの野で/神は先祖に対して不思議な御業を行いat;N その御業をことごとく忘れた/彼らに示された驚くべき御業を。^s5N 彼らは神との契約を守らず/その教えに従って歩むことを拒みsr_N エフライムの子らは武装し/弓を射る者であったが/闘いの日に、裏切った。/qWN先祖のように/頑な反抗の世代とならないように/心が確かに定まらない世代/神に不忠実な霊の世代とならないように。mpSN子らが神に信頼をおき/神の御業を決して忘れず/その戒めを守るためにoN子らが生まれ、後の世代が興るとき/彼らもそれを知り/その子らに語り継がなければならない。/nWN主はヤコブの中に定めを与え/イスラエルの中に教えを置き/それを子孫に示すように/わたしたちの先祖に命じられた。m'N子孫に隠さず、後の世代に語り継ごう/主への賛美、主の御力を/主が成し遂げられた驚くべき御業を。mlSNわたしたちが聞いて悟ったこと/先祖がわたしたちに語り伝えたことを。ak;Nわたしは口を開いて・言を/いにしえからの言い伝えを告げようj !N【マスキール。アサフの詩。】わたしの民よ、わたしの教えを聞き/わたしの口の言葉に耳を傾けよ。i}Mあなたはモーセとアロンの手をとおして/羊の群れのように御自分の民を導かれました。 h9Mあなたの道は海の中にあり/あなたの通られる道は大水の中にある。あなたの踏み行かれる跡を知る者はない。g}Mあなたの雷鳴は車のとどろきのよう。稲妻は世界を照らし出し/地はおののき、震えた。Xf)M雨雲は水を注ぎ/雲は声をあげた。あなたの矢は飛び交い|eqM大水はあなたを見た。神よ、大水はあなたを見て、身もだえし/深淵はおののいた。pdYM御腕をもって御自分の民を/ヤコブとヨセフの子らを・われました。〔セラdcAMあなたは奇跡を行われる神/諸国の民の中に御力を示されました。ybkM神よ、あなたの聖なる道を思えば/あなたのようにすぐれた神はあるでしょうか。yakM あなたの働きをひとつひとつ口ずさみながら/あなたの御業を思いめぐらします。s`_M わたしは主の御業を思い続け/いにしえに、あなたのなさった奇跡を思い続け_}M わたしは言います。「いと高き神の右の御手は変わり/わたしは弱くされてしまった。」j^MM 神は憐れみを忘れ/怒って、同情を閉ざされたのであろうか。」〔セラ]M 主の慈しみは永遠に失われたのであろうか。約束は代々に断たれてしまったのであろうか。d\AM「主はとこしえに突き放し/再び喜び迎えてはくださらないのか。g[GM夜、わたしの歌を心に思い続け/わたしの霊は悩んで問いかけます。^Z5Mいにしえの日々をわたしは思います/とこしえに続く年月を。Y}Mあなたはわたしのまぶたをつかんでおられます。心は騒ぎますが、わたしは語りません。aX;M神を思い続けて呻き/わたしの霊は悩んでなえ果てます。〔セラ2W]M苦難の襲うとき、わたしは主を求めます。夜、わたしの手は疲れも知らず差し出され/わたしの魂は慰めを受け入れません。;VoM神に向かってわたしは声をあげ/助けを求めて叫びます。神に向かってわたしは声をあげ/神はわたしに耳を傾けてくださいます。`U ;M【指揮者によって。エドトンに合わせて。アサフの詩。賛歌。】^T5L 地の王たちの畏れる方は/支配者の霊をも断たれるであろう。&SEL あなたたちの神、主に誓いを立て、それを果たせ。取り囲むすべての民は/恐るべき方に貢ぎ物をもたらすがよい。sR_L 怒り猛る者もあなたを認める/あなたが激しい怒りの名残を帯とされるとき。pQYL 神は裁きを行うために立ち上がり/地の貧しい人をすべて救われる。〔セラOPL あなたは天から裁きを告知し/地は畏れて鎮まる。OwLあなたこそ、あなたこそ恐るべき方。怒りを発せられるとき、誰が御前に立ちえよう。gNGLヤコブの神よ、あなたが叱咤されると/戦車も馬も深い眠りに陥る。dMAL勇敢な者も狂気のうちに眠り/戦士も手の力を振るいえなくなる。[L/Lあなたが、餌食の山々から/光を放って力強く立たれるときyKkLそこにおいて、神は弓と火の矢を砕き/盾と剣を、そして戦いを砕かれる。〔セラOJL神の幕屋はサレムにあり/神の宮はシオンにある。pIYL神はユダに御自らを示され/イスラエルに御名の大いなることを示される。WH )L【指揮者によって。伴奏付き。賛歌。アサフの詩。歌。】mGSK 「わたしは逆らう者の角をことごとく折り/従う者の角を高く上げる。」sF_K わたしはとこしえにこのことを語り継ぎ/ヤコブの神にほめ歌をささげます。YE+K すでに杯は主の御手にあり/調合された酒が泡立っています。主はこれを注がれます。この地の逆らう者は皆、それを飲み/おりまで飲み干すでしょう。gDGK神が必ず裁きを行い/ある者を低く、ある者を高くなさるでしょう。vCeKそうです、人を高く上げるものは/東からも西からも、荒れ野からも来ません。^B5Kお前たちの角を高くそびやかすな。胸を張って断言するな。」|AqKわたしは梶る者たちに、梶るなと言おう。逆らう者に言おう、角をそびやかすなと。@3K地はそこに住むすべてのものと共に/溶け去ろうとしている。しかし、わたしは自ら地の柱を固める。〔セラI? K「わたしは必ず時を選び、公平な裁きを行う。A>{Kあなたに感謝をささげます。神よ、あなたに感謝をささげます。御名はわたしたちの近くにいまし/人々は驚くべき御業を物語ります。~= wK【指揮者によって。「滅ぼさないでください」に合わせて。賛歌。アサフの詩。歌。】&<EJあなたに刃向かう者のあげる声/あなたに立ち向かう者の常に起こす騒ぎを/どうか、決して忘れないでください。5;cJ神よ、立ち上がり/御自分のために争ってください。神を知らぬ者が絶えずあなたを嘲っているのを/御心に留めてください。&:EJどうか、虐げられた人が再び辱められることなく/貧しい人、乏しい人が/御名を賛美することができますように。v9eJ契約を顧みてください。地の暗い隅々には/不法の住みかがひしめいています。8-Jあなたの鳩の魂を獣に渡さないでください。あなたの貧しい人々の命を/永遠に忘れ去らないでください。7}J主よ、御心に留めてください、敵が嘲るのを/神を知らぬ民があなたの御名を侮るのを。|6qJあなたは、地の境をことごとく定められました。夏と冬を造られたのもあなたです。5Jあなたは、太陽と光を放つ物を備えられました。昼はあなたのもの、そして夜もあなたのものです。|4qJあなたは、泉や川を開かれましたが/絶えることのない大河の水を涸らされました。s3_Jレビヤタンの頭を打ち砕き/それを砂漠の民の食糧とされたのもあなたです。j2MJ あなたは、御力をもって海を分け/大水の上で竜の頭を砕かれました。|1qJ しかし神よ、いにしえよりのわたしの王よ/この地に救いの御業を果たされる方よ。y0kJ なぜ、手を引いてしまわれたのですか/右の御手は、ふところに入れられたまま。 /J 神よ、刃向かう者はいつまで嘲るのでしょうか。敵は永久にあなたの御名を侮るのでしょうか。.3J わたしたちのためのしるしは見えません。今は預言者もいません。いつまで続くのかを知る者もありません。 -J「すべて弾圧せねばならない」と心に言って/この地にある神の会堂をすべて焼き払いました。p,YJあなたの聖所に火をかけ/御名の置かれた所を地に引き倒して汚しました。g+GJただちに手斧、まさかりを振るって/彫り物の飾りをすべて打ち壊しR*J彼らが木の茂みの中を/斧を携えて上るのが見えると )Jあなたに刃向かう者は、至聖所の中でほえ猛り/自分たちのしるしをしるしとして立てました。 (J永遠の廃虚となったところに足を向けてください。敵は聖所のすべてに災いをもたらしました。h'IJどうか、御心に留めてください/すでにいにしえから御自分のものとし/御自分の嗣業の部族として・われた会衆を/あなたのいます所であったこのシオンの山を。C& J【マスキール。アサフの詩。】神よ、なぜあなたは/養っておられた羊の群れに怒りの煙をはき/永遠に突き放してしまわれたのですか。&%EIわたしは、神に近くあることを幸いとし/主なる神に避けどころを置く。わたしは御業をことごとく語り伝えよう。y$kI見よ、あなたを遠ざかる者は滅びる。御もとから迷い去る者をあなたは絶たれる。#'Iわたしの肉もわたしの心も朽ちるであろうが/神はとこしえにわたしの心の岩/わたしに与えられた分。m"SI地上であなたを愛していなければ/天で誰がわたしを助けてくれようか。!Iあなたは御計らいに従ってわたしを導き/後には栄光のうちにわたしを取られるであろう。 Iあなたがわたしの右の手を取ってくださるので/常にわたしは御もとにとどまることができる。mSIわたしは愚かで知識がなく/あなたに対して獣のようにふるまっていた。OIわたしは心が騒ぎ/はらわたの裂ける思いがする。 Iわが主よ、あなたが目覚め/眠りから覚めた人が夢を侮るように/彼らの偶像を侮られるのを。jMI彼らを一瞬のうちに荒廃に落とし/災難によって滅ぼし尽くされるのをmSIあなたが滑りやすい道を彼らに対して備え/彼らを迷いに落とされるのを[/Iついに、わたしは神の聖所を訪れ/彼らの行く末を見分けた[/Iわたしの目に労苦と映ることの意味を/知りたいと思い計り'I「彼らのように語ろう」と望んだなら/見よ、あなたの子らの代を/裏切ることになっていたであろう。[/I日ごと、わたしは病に打たれ/朝ごとに懲らしめを受ける。gGI わたしは心を清く保ち/手を洗って潔白を示したが、むなしかった。dAI 見よ、これが神に逆らう者。とこしえに安穏で、財をなしていく。 I そして彼らは言う。「神が何を知っていようか。いと高き神にどのような知識があろうか。」dAI (民がここに戻っても/水を見つけることはできないであろう。)3aI 口を天に置き/舌は地を行く。s_I彼らは侮り、災いをもたらそうと定め/高く構え、暴力を振るおうと定める。U#I目は脂肪の中から見まわし/心には悪だくみが溢れる。RI傲慢は首飾りとなり/不法は衣となって彼らを包む。s_Iだれにもある労苦すら彼らにはない。だれもがかかる病も彼らには触れない。U #I死ぬまで彼らは苦しみを知らず/からだも肥えている。[ /I神に逆らう者の安泰を見て/わたしは梶る者をうらやんだ。| qIそれなのにわたしは、あやうく足を滑らせ/一歩一歩を踏み誤りそうになっていた。{  qI【賛歌。アサフの詩。】神はイスラエルに対して/心の清い人に対して、恵み深い。9 mHエッサイの子ダビデの祈りの終り。|qH栄光に輝く御名をとこしえにたたえよ/栄光は全地を満たす。アーメン、アーメン。s_H主なる神をたたえよ/イスラエルの神/ただひとり驚くべき御業を行う方を。MH王の名がとこしえに続き/太陽のある限り、その名が栄えますように。国々の民は皆、彼によって祝福を受け/彼を幸いな人と呼びますように。GHこの地には、一面に麦が育ち/山々の頂にまで波打ち/その実りはレバノンのように豊かで/町には人が地の青草ほどにも茂りますように。 L2~~3}}_||{{wzzryy%xxxww"vEuuUttAssFrrDqdppLonnQmnmll^kjj^ii?hhCggff.eddIccb~ba```_g_&^]]] \l[[@ZZ)YY7XX8WWNVVeVUTTMSSSRR#QQRPP~P,OO9NN4MMWLLzL"KKHJJeJIHH GiFFEEEDDOCCoBBB"A@@.??>==tMu_主はわたしたちの神、わたしたちは主の民/主に養われる群れ、御手の内にある羊。今日こそ、主の声に聞き従わなければならない。yLk_わたしたちを造られた方/主の御前にひざまずこう。共にひれ伏し、伏し拝もう。vKe_海も主のもの、それを造られたのは主。陸もまた、御手によって形づくられた。RJ_深い地の底も御手の内にあり/山々の頂も主のもの。OI_主は大いなる神/すべての神を超えて大いなる王。jHM_御前に進み、感謝をささげ/楽の音に合わせて喜びの叫びをあげよう。iG M_主に向かって喜び歌おう。救いの岩に向かって喜びの叫びをあげよう。2F]^彼らの悪に報い/苦難をもたらす彼らを滅ぼし尽くしてください。わたしたちの神、主よ/彼らを滅ぼし尽くしてください。E^主は必ずわたしのために砦の塔となり/わたしの神は避けどころとなり/岩となってくださいます。D ^彼らは一団となって神に従う人の命をねらい/神に逆らって潔白な人の血を流そうとします。C-^破滅をもたらすのみの王座/掟を悪用して労苦を作り出すような者が/あなたの味方となりえましょうか。 B^わたしの胸が思い煩いに占められたとき/あなたの慰めが/わたしの魂の楽しみとなりました。Aw^「足がよろめく」とわたしが言ったとき/主よ、あなたの慈しみが支えてくれました。@ ^主がわたしの助けとなってくださらなければ/わたしの魂は沈黙の中に伏していたでしょう。2?]^災いをもたらす者に対して/わたしのために立ち向かい/悪を行う者に対して/わたしに代わって立つ人があるでしょうか。m>S^正しい裁きは再び確立し/心のまっすぐな人は皆、それに従うでしょう。= ^主は御自分の民を決しておろそかになさらず/御自分の嗣業を見捨てることはなさいません。 <^ その人は苦難の襲うときにも静かに待ちます。神に逆らう者には、滅びの穴が掘られています。;^ いかに幸いなことでしょう/主よ、あなたに諭され/あなたの律法を教えていただく人は。d:A^ 主は知っておられる、人間の計らいを/それがいかに空しいかを。s9_^ 人間に知識を与え、国々を諭す方に/論じることができないとでもいうのか。8w^ 耳を植えた方に聞こえないとでもいうのか。目を造った方に見えないとでもいうのか。s7_^民の愚かな者よ、気づくがよい。無知な者よ、いつになったら目覚めるのか。|6q^そして、彼らは言います/「主は見ていない。ヤコブの神は気づくことがない」と。O5^やもめや寄留の民を殺し/みなしごを虐殺します。d4A^主よ、彼らはあなたの民を砕き/あなたの嗣業を苦しめています。d3A^彼らは梶った言葉を吐き続け/悪を行う者は皆、傲慢に語ります。p2Y^主よ、逆らう者はいつまで/逆らう者はいつまで、勝ち誇るのでしょうか。[1/^全地の裁き手として立ち上がり/誇る者を罰してください。H0 ^主よ、報復の神として/報復の神として顕現し/w]主よ、あなたの定めは確かであり/あなたの神殿に尊厳はふさわしい。日の続く限り。y.k]大水のとどろく声よりも力強く/海に砕け散る波。さらに力強く、高くいます主。g-G]主よ、潮はあげる、潮は声をあげる。潮は打ち寄せる響きをあげる。j,M]御座はいにしえより固く据えられ/あなたはとこしえの昔からいます。+ -]主こそ王。威厳を衣とし/力を衣とし、身に帯びられる。世界は固く据えられ、決して揺らぐことはない。|*q\述べ伝えるでしょう/わたしの岩と頼む主は正しい方/御もとには不正がない、と。U)#\白髪になってもなお実を結び/命に溢れ、いきいきとしR(\主の家に植えられ/わたしたちの神の庭に茂ります。p'Y\ 神に従う人はなつめやしのように茂り/レバノンの杉のようにそびえます。&3\ わたしを陥れようとする者をこの目で見/悪人がわたしに逆らって立つのを/この耳で聞いているときにも。%\ あなたはわたしの角を野牛のように上げさせ/豊かな油を注ぎかけてくださることでしょう#$?\ 主よ、あなたに敵対する者は、必ず/あなたに敵対する者は、必ず滅び/悪を行う者は皆、散らされて行きます。B#\ 主よ、あなたこそ、永遠に高くいます方。)"K\神に逆らう者が野の草のように茂り/悪を行う者が皆、花を咲かせるように見えても/永遠に滅ぼされてしまいます。j!M\愚かな者はそれを知ることなく/無知な者はそれを悟ろうとしません。d A\主よ、御業はいかに大きく/御計らいはいかに深いことでしょう。}\主よ、あなたは/御業を喜び祝わせてくださいます。わたしは御手の業を喜び歌います。X)\十弦の琴に合わせ、竪琴に合わせ/琴の調べに合わせて。s_\朝ごとに、あなたの慈しみを/夜ごとに、あなたのまことを述べ伝えることは}\いかに楽しいことでしょう/主に感謝をささげることは/いと高き神よ、御名をほめ歌い, U\【賛歌。歌。安息日に。】X)[生涯、彼を満ち足らせ/わたしの救いを彼に見せよう。」![彼がわたしを呼び求めるとき、彼に答え/苦難の襲うとき、彼と共にいて助け/彼に名誉を与えよう。3[「彼はわたしを慕う者だから/彼を災いから逃れさせよう。わたしの名を知る者だから、彼を高く上げよう。dA[ あなたは獅子と毒蛇を踏みにじり/獅子の子と大蛇を踏んで行く。jM[ 彼らはあなたをその手にのせて運び/足が石に当たらないように守る。}[ 主はあなたのために、御使いに命じて/あなたの道のどこにおいても守らせてくださる。s_[ あなたには災難もふりかかることがなく/天幕には疫病も触れることがない。a;[ あなたは主を避けどころとし/いと高き神を宿るところとした。ve[あなたの目が、それを眺めるのみ。神に逆らう者の受ける報いを見ているのみ。 [あなたの傍らに一千の人/あなたの右に一万の人が倒れるときすら/あなたを襲うことはない。B[暗黒の中を行く疫病も/真昼に襲う病魔もdA[夜、脅かすものをも/昼、飛んで来る矢をも、恐れることはない。w[神は羽をもってあなたを覆い/翼の下にかばってくださる。神のまことは大盾、小盾。p Y[神はあなたを救い出してくださる/仕掛けられた┼から、陥れる言葉から。s _[主に申し上げよ/「わたしの避けどころ、砦/わたしの神、依り頼む方」と。]  5[いと高き神のもとに身を寄せて隠れ/全能の神の陰に宿る人よ Zわたしたちの神、主の喜びが/わたしたちの上にありますように。わたしたちの手の働きを/わたしたちのために確かなものとし/わたしたちの手の働きを/どうか確かなものにしてください。v eZあなたの僕らが御業を仰ぎ/子らもあなたの威光を仰ぐことができますように。&EZあなたがわたしたちを苦しめられた日々と/苦難に遭わされた年月を思って/わたしたちに喜びを返してください。veZ朝にはあなたの慈しみに満ち足らせ/生涯、喜び歌い、喜び祝わせてください。Z 主よ、帰って来てください。いつまで捨てておかれるのですか。あなたの僕らを力づけてください。Z 生涯の日を正しく数えるように教えてください。知恵ある心を得ることができますように。'Z 御怒りの力を誰が知りえましょうか。あなたを畏れ敬うにつれて/あなたの憤りをも知ることでしょう。_7Z 人生の年月は七十年程のものです。健やかな人が八十年を数えても/得るところは労苦と災いにすぎません。瞬く間に時は過ぎ、わたしたちは飛び去ります。s_Z わたしたちの生涯は御怒りに消え去り/人生はため息のように消えうせます。pYZあなたはわたしたちの罪を御前に/隠れた罪を御顔の光の中に置かれます。dAZあなたの怒りにわたしたちは絶え入り/あなたの憤りに恐れます。pYZ朝が来れば花を咲かせ、やがて移ろい/夕べにはしおれ、枯れて行きます。p~YZあなたは眠りの中に人を漂わせ/朝が来れば、人は草のように移ろいます。j}MZ千年といえども御目には/昨日が今日へと移る夜の一時にすぎません。a|;Zあなたは人を塵に返し/「人の子よ、帰れ」と仰せになります。{Z山々が生まれる前から/大地が、人の世が、生み出される前から/世々とこしえに、あなたは神。uz eZ【祈り。神の人モーセの詩。】主よ、あなたは代々にわたしたちの宿るところ。OyY5主をたたえよ、とこしえに。アーメン、アーメン。#x?Y4彼らは、主よ、あなたの敵であり/彼らは辱めるのです。彼らはあなたの油注がれた者を追って/辱めるのです。/wWY3主よ、御心に留めてください/あなたの僕が辱めを受けていることを/これら強大な民をわたしが胸に耐えていることを。v3Y2主よ、真実をもってダビデに誓われた/あなたの始めからの慈しみは/どこに行ってしまったのでしょうか。2u]Y1命ある人間で、死を見ないものがあるでしょうか。陰府の手から魂を救い出せるものが/ひとりでもあるでしょうか。〔セラAt{Y0心に留めてください/わたしがどれだけ続くものであるかを/あなたが人の子らをすべて/いかにむなしいものとして創造されたかを。swY/いつまで、主よ、隠れておられるのですか。御怒りは永遠に火と燃え続けるのですか。[r/Y.あなたは彼の若さの日を短くし/恥で彼を覆われた。〔セラ^q5Y-あなたは彼の清さを取り去り/彼の王座を地になげうたれた。pwY,しかも、彼の剣を再び岩のかけらとし/戦いの時にも、彼の力を興してくださらない。yokY+彼を苦しめる者の右の手をあなたは高く上げ/彼の敵が喜び祝うことを許された。[n/Y*通りかかる者は皆、そこで略奪し/周囲の民は彼を辱める。Um#Y)彼の防壁をことごとく破り/砦をすべて廃虚とされた。^l5Y(あなたの僕への契約を破棄し/彼の王冠を地になげうって汚しykkY'しかしあなたは、御自ら油を注がれた人に対して/激しく怒り、彼を退け、見捨てsj_Y&雲の彼方の確かな証しである月のように/とこしえに立つであろう。」〔セラdiAY%彼の子孫はとこしえに続き/彼の王座はわたしの前に太陽のようにh!Y$聖なるわたし自身にかけて/わたしはひとつのことを誓った/ダビデを裏切ることは決してない、と。jgMY#契約を破ることをせず/わたしの唇から出た言葉を変えることはない。 fY"それでもなお、わたしは慈しみを彼から取り去らず/わたしの真実をむなしくすることはない。ae;Y!彼らの背きに対しては杖を/悪に対しては疫病を罰として下す。OdY わたしの掟を破り/わたしの戒めを守らないならばjcMYしかし、彼の子らがわたしの教えを捨て/わたしの裁きによって歩まずdbAYわたしは彼の子孫を永遠に支え/彼の王座を天の続く限り支える。maSYとこしえの慈しみを彼に約束し/わたしの契約を彼に対して確かに守る。^`5Yわたしは彼を長子とし/地の諸王の中で最も高い位に就ける。_wY彼はわたしに呼びかけるであろう/あなたはわたしの父/わたしの神、救いの岩、と。j^MYわたしは彼の手を海にまで届かせ/彼の右の手を大河にまで届かせる。y]kYわたしの真実と慈しみは彼と共にあり/わたしの名によって彼の角は高く上がる。a\;Yわたしは彼の前で彼を苦しめる者を滅ぼし/彼を憎む者を倒す。X[)Y敵は彼を欺きえず/不正な者が彼を低くすることはない。jZMYわたしの手は彼を固く支え/わたしの腕は彼に勇気を与えるであろう。aY;Yわたしはわたしの僕ダビデを見いだし/彼に聖なる油を注いだ。qX[Yあなたの慈しみに生きる人々に/かつて、あなたは幻によってお告げになりました。「わたしは一人の勇士に助けを約束する。わたしは彼を民の中から選んで高く上げた。OWY主は我らの盾/イスラエルの聖なる方は我らの王。vVeYあなたは彼らの力の輝きです。御旨によって、我らの角を高く上げてください。mUSY絶えず、御名によって喜び躍り/恵みの御業にあずかって奮い立ちます。T Yいかに幸いなことでしょう/勝利の叫びを知る民は。主よ、御顔の光の中を彼らは歩きます。[S/Y正しい裁きは御座の基/慈しみとまことは御前に進みます。R Yあなたは力強い業を成し遂げる腕を具え/御手の力を振るい/右の御手を高く上げられます。pQYY 北と南を創造されました。タボル山、ヘルモン山は/御名を喜び歌います。yPkY 天はあなたのもの、地もあなたのもの。御自ら世界とそこに満ちるものの基を置きsO_Y あなたはラハブを砕き、刺し殺し/御腕の力を振るって敵を散らされました。mNSY あなたは誇り高い海を支配し/波が高く起これば、それを静められます。#M?Y 万軍の神、主よ/誰があなたのような威力を持つでしょう。主よ、あなたの真実は/あなたを取り囲んでいます。)LKY聖なるものの集いにおいて/あなたは恐れられる神。御もとにあるものすべてに超えて/大いに畏れ敬われる方です。|KqY雲の上で、誰が主に並びえましょう/神々の子らの中で誰が主に比べられましょう。J-Y主よ、天があなたの驚くべき力を告白し/聖なるものがその集会で/あなたのまことを告白しますように。sI_Yあなたの子孫をとこしえに立て/あなたの王座を代々に備える、と。」〔セラjHMY「わたしが選んだ者とわたしは契約を結び/わたしの僕ダビデに誓ったG3Yわたしは申します。「天にはとこしえに慈しみが備えられ/あなたのまことがそこに立てられますように。」F!Y主の慈しみをとこしえにわたしは歌います。わたしの口は代々に/あなたのまことを告げ知らせます。>E yY【マスキール。エズラ人エタンの詩。】D'X愛する者も友も/あなたはわたしから遠ざけてしまわれました。今、わたしに親しいのは暗闇だけです。CwXそれは大水のように/絶え間なくわたしの周りに渦巻き/いっせいに襲いかかります。gBGXあなたの憤りがわたしを圧倒し/あなたを恐れてわたしは滅びます。#A?Xわたしは若い時から苦しんで来ました。今は、死を待ちます。あなたの怒りを身に負い、絶えようとしています。y@kX主よ、なぜわたしの魂を突き放し/なぜ御顔をわたしに隠しておられるのですか。j?MX主よ、わたしはあなたに叫びます。朝ごとに祈りは御前に向かいます。>}X 闇の中で驚くべき御業が/忘却の地で恵みの御業が/告げ知らされたりするでしょうか。=}X 墓の中であなたの慈しみが/滅びの国であなたのまことが/語られたりするでしょうか。;<oX あなたが死者に対して驚くべき御業をなさったり/死霊が起き上がって/あなたに/感謝したりすることがあるでしょうか。〔セラ;X 苦悩に目は衰え/来る日も来る日も、主よ、あなたを呼び/あなたに向かって手を広げています。M:X あなたはわたしから/親しい者を遠ざけられました。彼らにとってわたしは忌むべき者となりました。わたしは閉じ込められて、出られません。9wXあなたの憤りがわたしを押さえつけ/あなたの起こす波がわたしを苦しめます。〔セラs8_Xあなたは地の底の穴にわたしを置かれます/影に閉ざされた所、暗闇の地に。e7CX汚れた者と見なされ/死人のうちに放たれて/墓に横たわる者となりました。あなたはこのような者に心を留められません。彼らは御手から切り離されています。O6X穴に下る者のうちに数えられ/力を失った者とされa5;Xわたしの魂は苦難を味わい尽くし/命は陰府にのぞんでいます。s4_Xわたしの祈りが御もとに届きますように。わたしの声に耳を傾けてください。3}X主よ、わたしを救ってくださる神よ/昼は、助けを求めて叫び/夜も、御前におります。(2 KX【歌。賛歌。コラの子の詩。指揮者によって。マハラトに合わせて。レアノト。マスキール。エズラ人ヘマンの詩。】p1YW歌う者も踊る者も共に言う/「わたしの源はすべてあなたの中にある」と。j0MW主は諸国の民を数え、書き記される/この都で生まれた者、と。〔セラ8/iWシオンについて、人々は言うであろう/この人もかの人もこの都で生まれた、と。」いと高き神御自身がこれを固く定められる。S.W「わたしはラハブとバビロンの名を/わたしを知る者の名と共に挙げよう。見よ、ペリシテ、ティルス、クシュをも/この都で生まれた、と書こう。R-W神の都よ/あなたの栄光について人々は語る。〔セラg,GW主がヤコブのすべての住まいにまさって愛される/シオンの城門よ。N+ W【コラの子の詩。賛歌。歌。】聖なる山に基を置き_*7V良いしるしをわたしに現してください。それを見て/わたしを憎む者は恥に落とされるでしょう。主よ、あなたは必ずわたしを助け/力づけてくださいます。&)EVわたしに御顔を向け、憐れんでください。御力をあなたの僕に分け与え/あなたのはしための子をお救いください。(V主よ、あなたは情け深い神/憐れみに富み、忍耐強く/慈しみとまことに満ちておられる。D'V神よ、傲慢な者がわたしに逆らって立ち/暴虐な者の一党がわたしの命を求めています。彼らはあなたを自分たちの前に置いていません。&V あなたの慈しみはわたしを超えて大きく/深い陰府から/わたしの魂を救い出してくださいます。%}V 主よ、わたしの神よ/心を尽くしてあなたに感謝をささげ/とこしえに御名を尊びます。\$1V 主よ、あなたの道をお教えください。わたしはあなたのまことの中を歩みます。御名を畏れ敬うことができるように/一筋の心をわたしにお与えください。v#eV あなたは偉大な神/驚くべき御業を成し遂げられる方/ただあなたひとり、神。"V 主よ、あなたがお造りになった国々はすべて/御前に進み出て伏し拝み、御名を尊びます。!wV主よ、あなたのような神は神々のうちになく/あなたの御業に並ぶものはありません。v eV苦難の襲うときわたしが呼び求めれば/あなたは必ず答えてくださるでしょう。|qV主よ、わたしの祈りをお聞きください。嘆き祈るわたしの声に耳を向けてください。V主よ、あなたは恵み深く、お赦しになる方。あなたを呼ぶ者に/豊かな慈しみをお与えになります。Vあなたの僕の魂に喜びをお与えください。わたしの魂が慕うのは/主よ、あなたなのです。dAV主よ、憐れんでください/絶えることなくあなたを呼ぶわたしを。Y+Vわたしの魂をお守りください/わたしはあなたの慈しみに生きる者。あなたの僕をお救いください/あなたはわたしの神/わたしはあなたに依り頼む者。 -V【祈り。ダビデの詩。】主よ、わたしに耳を傾け、答えてください。わたしは貧しく、身を屈めています。LU正義は御前を行き/主の進まれる道を備えます。pYU 主は必ず良いものをお与えになり/わたしたちの地は実りをもたらします。RU まことは地から萌えいで/正義は天から注がれます。LU 慈しみとまことは出会い/正義と平和は口づけしmSU 主を畏れる人に救いは近く/栄光はわたしたちの地にとどまるでしょう。Y+U わたしは神が宣言なさるのを聞きます。主は平和を宣言されます/御自分の民に、主の慈しみに生きる人々に/彼らが愚かなふるまいに戻らないように。dAU主よ、慈しみをわたしたちに示し/わたしたちをお救いください。-U再びわたしたちに命を得させ/あなたの民があなたによって/喜び祝うようにしてくださらないのですか。veUあなたはとこしえにわたしたちを怒り/その怒りを代々に及ぼされるのですか。3Uわたしたちの救いの神よ/わたしたちのもとにお帰りください。わたしたちのための苦悩を静めてください。[/U怒りをことごとく取り去り/激しい憤りを静められました。mSU御自分の民の罪を赦し/彼らの咎をすべて覆ってくださいました。〔セラ  U主よ、あなたは御自分の地をお望みになり/ヤコブの捕われ人を連れ帰ってくださいました。E  U【指揮者によって。コラの子の詩。賛歌。】d AT 万軍の主よ、あなたに依り頼む人は/いかに幸いなことでしょう。 !T 主は太陽、盾。神は恵み、栄光。完全な道を歩く人に主は与え/良いものを拒もうとはなさいません。J  T あなたの庭で過ごす一日は千日にまさる恵みです。主に逆らう者の天幕で長らえるよりは/わたしの神の家の門口に立っているのを選びます。 E~~E}}P||<{{b{&zzsz yyVyx{wwjvvv/uu>>]===7<<`<;;:Q999F88~8#77[66l6555:44833[32_2 11<0P//v/..M.--.,,N++z+**$))S((|(''&&&v&$%%% $$9##_#""c"!!!_ P/X~HuqlX;<R`nu p > L , @| VBw-eE^#5o世々限りなく堅固に/まことをもって、まっすぐに行われる。L"o御手の業はまことの裁き/主の命令はすべて真実m!So御業の力を御自分の民に示し/諸国の嗣業を御自分の民にお与えになる。U #o主を畏れる人に糧を与え/契約をとこしえに御心に留めmSo主は驚くべき御業を記念するよう定められた。主は恵み深く憐れみに富みa;o主の成し遂げられることは栄え輝き/恵みの御業は永遠に続く。^5o主の御業は大きく/それを愛する人は皆、それを尋ね求める。 }oハレルヤ。わたしは心を尽くして主に感謝をささげる/正しい人々の集い、会衆の中で。[/n彼はその道にあって、大河から水を飲み/頭を高く上げる。jMn主は諸国を裁き、頭となる者を撃ち/広大な地をしかばねで覆われる。Rn主はあなたの右に立ち/怒りの日に諸王を撃たれる。;on主は誓い、思い返されることはない。「わたしの言葉に従って/あなたはとこしえの祭司/メルキゼデク(わたしの正しい王)。」2]nあなたの民は進んであなたを迎える/聖なる方の輝きを帯びてあなたの力が現れ/曙の胎から若さの露があなたに降るとき。mSn主はあなたの力ある杖をシオンから伸ばされる。敵のただ中で支配せよ。@ {n【ダビデの詩。賛歌。】わが主に賜った主の御言葉。「わたしの右の座に就くがよい。わたしはあなたの敵をあなたの足台としよう。」gGm主は乏しい人の右に立ち/死に定める裁きから救ってくださいます。wmわたしはこの口をもって/主に尽きぬ感謝をささげ/多くの人の中で主を賛美します。mSmわたしに敵意を抱く者は辱めを衣とし/恥を上着としてまとうでしょう。,Qm彼らは呪いますが/あなたは祝福してくださいます。彼らは反逆し、恥に落とされますが/あなたの僕は喜び祝います。vemそれが御手によることを、御計らいであることを/主よ、人々は知るでしょう。vemわたしの神、主よ、わたしを助けてください。慈しみによってお救いください。U#mわたしは人間の恥。彼らはわたしを見て頭を振ります。a ;m断食して膝は弱くなり/からだは脂肪を失い、衰えて行きます。s _m移ろい行く影のようにわたしは去ります。いなごのように払い落とされます。^ 5mわたしは貧しく乏しいのです。胸の奥で心は貫かれています。 9m主よ、わたしの神よ/御名のために、わたしに計らい/恵み深く、慈しみによって/わたしを助けてください。 -mわたしに敵意を抱く者に対して/わたしの魂をさいなもうと語る者に対して/主はこのように報いられる。X)m呪いが彼のまとう衣となり/常に締める帯となるように。3m呪いを衣として身にまとうがよい。呪いが水のように彼のはらわたに/油のように彼の骨に染み通るように。;om彼は呪うことを好んだのだから/呪いは彼自身に返るように。祝福することを望まなかったのだから/祝福は彼を遠ざかるように。m彼は慈しみの業を行うことに心を留めず/貧しく乏しい人々/心の挫けた人々を死に追いやった。s_mその悪と罪は常に主の御前にとどめられ/その名は地上から断たれるように。ykm主が彼の父祖の悪をお忘れにならぬように。母の罪も消されることのないように。U#m 子孫は断たれ/次の代には彼らの名も消されるように。m 慈しみを示し続ける者もいなくなり/みなしごとなった彼の子らを/憐れむ者もなくなるように。s_m 彼のものは一切、債権者に奪われ/働きの実りは他国人に略奪されるように。m 子らは放浪して物乞いをするがよい。廃虚となったその家を離れ/助けを求め歩くがよい。O~m 子らはみなしごとなり/妻はやもめとなるがよい。L}m彼の生涯は短くされ/地位は他人に取り上げられy|km裁かれて、神に逆らう者とされますように。祈っても、罪に定められますように。g{Gm彼に対して逆らう者を置き/彼の右には敵対者を立たせてください。Xz)mその善意に対して悪意を返します。愛しても、憎みます。Lym愛しても敵意を返し/わたしが祈りをささげてもgxGm憎しみの言葉はわたしを取り囲み/理由もなく戦いを挑んで来ます。w'm神に逆らう者の口が/欺いて語る口が、わたしに向かって開き/偽りを言う舌がわたしに語りかけます。v !m【指揮者によって。ダビデの詩。賛歌。】わたしの賛美する神よ/どうか、黙していないでください。juMl神と共に我らは力を振るいます。神が敵を踏みにじってくださいます。|tql どうか我らを助け、敵からお救いください。人間の与える救いはむなしいものです。sl 神よ、あなたは我らを突き放されたのか。神よ、あなたは/我らと共に出陣してくださらないのか。rl 包囲された町に/誰がわたしを導いてくれるのか。エドムに、誰がわたしを先導してくれるのか。ql モアブはわたしのたらい。エドムにわたしの履物を投げ/ペリシテにわたしの叫びを響かせよう。」p!l ギレアドはわたしのもの/マナセもわたしのもの/エフライムはわたしの頭の兜/ユダはわたしの采配ol神は聖所から宣言された。「わたしは喜び勇んでシケムを分配しよう。スコトの野を測量しよう。 n9lあなたの愛する人々が助け出されるように/右の御手でお救いください。それを我らへの答えとしてください。^m5l神よ、天の上に高くいまし/栄光を全地に輝かせてください。vlelあなたの慈しみは大きく、天に満ち/あなたのまことは大きく、雲を覆います。ykkl主よ、諸国の民の中でわたしはあなたに感謝し/国々の中でほめ歌をうたいます。Xj)l目覚めよ、竪琴よ、琴よ。わたしは曙を呼び覚まそう。」yikl神よ、わたしの心は確かです。わたしは賛美の歌をうたいます。「わたしの誉れよ/h [l【歌。賛歌。ダビデの詩。】pgYk+知恵ある人は皆、これらのことを心に納め/主の慈しみに目を注ぐがよい。^f5k*正しい人はこれを見て喜び祝い/不正を行う者は口を閉ざす。jeMk)乏しい人はその貧苦から高く上げ/羊の群れのような大家族とされた。gdGk(主は貴族らの上に辱めを浴びせ/道もない混沌に迷い込ませられたが^c5k'不毛、災厄、嘆きによって/彼らは減って行き、屈み込んだ。sb_k&主が祝福されたので彼らは限りなく増え/家畜も減らされることはなかった。Xa)k%彼らは野に種を蒔き、ぶどう畑を作り/作物を実らせた。d`Ak$飢えていた人々をそこに住まわせ/人の住む町を固く立てられた。?_yk#主は荒れ野を湖とし/砂漠を水の源としU^#k"住む者の悪事のために/実り豊かな地を塩地とされた。I] k!主は大河を荒れ野とし/水の源を乾いた地としU\#k 民の集会で主をあがめよ。長老の集いで主を賛美せよ。s[_k主に感謝せよ。主は慈しみ深く/人の子らに驚くべき御業を成し遂げられる。aZ;k彼らは波が静まったので喜び祝い/望みの港に導かれて行った。[Y/k主は嵐に働きかけて沈黙させられたので/波はおさまった。sX_k苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと/主は彼らを苦しみから導き出された。vWek酔った人のようによろめき、揺らぎ/どのような知恵も呑み込まれてしまった。IV k彼らは天に上り、深淵に下り/苦難に魂は溶けOUk主は仰せによって嵐を起こし/波を高くされたのでOTk彼らは深い淵で主の御業を/驚くべき御業を見た。US#k彼らは、海に船を出し/大海を渡って商う者となった。UR#k感謝のいけにえをささげ/御業を語り伝え、喜び歌え。sQ_k主に感謝せよ。主は慈しみ深く/人の子らに驚くべき御業を成し遂げられる。dPAk主は御言葉を遣わして彼らを癒し/破滅から彼らを救い出された。vOek苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと/主は彼らの苦しみに救いを与えられた。jNMkどの食べ物も彼らの喉には忌むべきもので/彼らは死の門に近づいた。gMGk彼らは、無知であり、背きと罪の道のために/屈従する身になった。XL)k主は青銅の扉を破り/鉄のかんぬきを砕いてくださった。sK_k主に感謝せよ。主は慈しみ深く/人の子らに驚くべき御業を成し遂げられる。gJGk闇と死の陰から彼らを導き出し/束縛するものを断ってくださった。vIek 苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと/主は彼らの苦しみに救いを与えられた。pHYk 主は労苦を通して彼らの心を挫かれた。彼らは倒れ、助ける者はなかった。[G/k 神の仰せに反抗し/いと高き神の御計らいを侮ったからだ。sF_k 彼らは、闇と死の陰に座る者/貧苦と鉄の枷が締めつける捕われ人となった。gEGk 主は渇いた魂を飽かせ/飢えた魂を良いもので満たしてくださった。sD_k主に感謝せよ。主は慈しみ深く/人の子らに驚くべき御業を成し遂げられる。jCMk主はまっすぐな道に彼らを導き/人の住む町に向かわせてくださった。yBkk苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと/主は彼らを苦しみから救ってくださった。3Aak飢え、渇き、魂は衰え果てた。^@5k彼らは、荒れ野で迷い/砂漠で人の住む町への道を見失った。a?;k国々の中から集めてくださった/東から西から、北から南から。a>;k主に・われた人々は唱えよ。主は苦しめる者の手から彼らを・いN= k「恵み深い主に感謝せよ/慈しみはとこしえに」と<j0イスラエルの神、主をたたえよ/世々とこしえに。民は皆、アーメンと答えよ。ハレルヤ。h;Ij/わたしたちの神、主よ、わたしたちを救い/諸国の中からわたしたちを集めてください。聖なる御名に感謝をささげ/あなたを賛美し、ほめたたえさせてください。g:Gj.彼らをとりこにしたすべての者が/彼らを憐れむように計らわれた。d9Aj-彼らに対する契約を思い起こし/豊かな慈しみに従って思いなおしO8j,主はなお、災いにある彼らを顧み/その叫びを聞き#7?j+主は幾度も彼らを助け出そうとされたが/彼らは反抗し、思うままにふるまい/自分たちの罪によって堕落した。R6j*敵が彼らを虐げ/その手によって彼らは征服された。a5;j)彼らを諸国の民の手に渡された。彼らを憎む者らが彼らを支配しv4ej(主の怒りは民に向かって燃え上がり/御自分の嗣業の民を忌むべきものと見なしp3Yj'彼らは自分たちの行いによって汚れ/自分たちの業によって淫行に落ちた。 2j&無実なものの血を流した。カナンの偶像のいけにえとなった息子や娘の血は/この地を汚した。F1j%彼らは息子や娘を悪霊に対するいけにえとしF0j$その偶像に仕え/自分自身を┼に落とした。?/yj#諸国の民と混じり合い/その行いに倣い[./j"主が命じられたにもかかわらず/彼らは諸国の民を滅ぼさずm-Sj!彼らがモーセの心を苦しめたので/彼がそれを唇にのせたからであった。|,qj 彼らはメリバの水のほとりで主を怒らせた。彼らをかばったモーセは不幸を負った。v+ejこれは代々に、そしてとこしえに/ピネハスの正しい業と見なされるであろう。L*jピネハスが立って祈ると/疫病はとどめられた。X))jこの行いは主の怒りを招き/疫病が彼らの間に広がった。a(;j彼らはバアル・ペオルを慕い/死者にささげた供え物を食べた。a';j子孫は諸国の民に倒され/国々の間に散らされることになった。X&)j主は彼らに対して御手を上げ/荒れ野で彼らを倒された。[%/jそれぞれの天幕でつぶやき/主の御声に聞き従わなかった。O$j彼らは愛すべき地を拒み/御言葉を信じなかった。;#oj主は彼らを滅ぼすと言われたが/主に選ばれた人モーセは/破れを担って御前に立ち/彼らを滅ぼそうとする主の怒りをなだめた。|"qjハムの地で驚くべき御業を/葦の海で恐るべき御業を/成し遂げられた方を忘れた。s!_j彼らは自分たちを救ってくださる神を忘れた。エジプトで大いなる御業を行いX )j彼らは自分たちの栄光を/草をはむ牛の像と取り替えた。a;j彼らはホレブで子牛の像を造り/鋳た像に向かってひれ伏した。pYj火が彼らの仲間に向かって燃え上がり/炎が神に逆らう者を焼き尽くした。^5j地は口を開けてダタンを呑み込み/アビラムの仲間を覆った。a;j彼らは宿営でモーセをねたみ/主の聖なる人アロンをねたんだ。^5j主はその願いをかなえられたが/彼らをやせ衰えさせられた。Fj荒れ野で欲望を燃やし/砂漠で神を試みた。Rj 彼らはたちまち御業を忘れ去り/神の計らいを待たずFj 彼らは御言葉を信じ/賛美の歌をうたった。mSj 彼らを苦しめた者はすべて水に覆われ/生き残る者はひとりもなかった。U#j 主は憎む者の手から彼らを救い/敵の手から・われた。vej 葦の海は主に叱咤されて干上がり/彼らは荒れ野を行くように深い淵を通った。X)j主は、御名のために彼らを救い/力強い御業を示された。8ijわたしたちの先祖は、エジプトで/驚くべき御業に目覚めず/豊かな慈しみに心を留めず/海辺で、葦の海のほとりで反抗した。dAjわたしたちは先祖と同じく罪を犯し/不正を行い、主に逆らった。Sjあなたの選ばれた民に対する恵みを見/あなたの国が喜び祝うとき共に喜び祝い/あなたの嗣業の民と共に/誇ることができるようにしてください。)Kj主よ、あなたが民を喜び迎えられるとき/わたしに御心を留めてください。御救いによってわたしに報いてください。s_jいかに幸いなことか、裁きを守り/どのような時にも恵みの業を果たす人は。vej主の力強い御業を言葉に表し/主への賛美をことごとく告げうる者があろうか。W  )jハレルヤ。恵み深い主に感謝せよ、慈しみはとこしえに。s _i-それゆえ彼らは主の掟を守り/主の教えに従わなければならない。ハレルヤ。j Mi,主は彼らに諸国の土地を授け/多くの民の労苦の実りを継がせられた。s _i+主は、御自分の民を喜びのうちに/選ばれた民を歓呼のうちに導き出された。g Gi*主は聖なる御言葉を御心に留め/僕アブラハムを御心に留められた。pYi)主が岩を開かれると、水がほとばしり/大河となって、乾いた地を流れた。yki(民が求めると、主はうずらをもたらし/天のパンをもって彼らを満足させられた。U#i'主は雲を広げて覆いとし/火をもって夜を照らされた。dAi&エジプトは恐怖に襲われていたから/彼らが出て行くのを喜んだ。}i%主は金銀を持たせて民を導き出された。どの部族にも、落伍する者はひとりもなかった。vei$主はこの国の初子をすべて撃ち/彼らの力の最初の実りをことごとく撃たれた。Ri#国中の草を食い尽くし/大地の実りを食い尽くした。gGi"主が命じられると、いなごが発生し/数えきれないいなごがはい回りRi!主はぶどうといちじくを打ち/国中の木を折られた。^5i 主は雨に代えて音を降らせ/燃える火を彼らの国に下された。X~)i主が命じられると、あぶが発生し/ぶよが国中に満ちた。F}iその地には蛙が群がり、王宮の奥に及んだ。L|i主が川の水を血に変えられたので、魚は死んだ。^{5i御言葉に逆らわなかった。主は闇を送って、地を暗くされた。[z/i彼らは人々に御言葉としるしを伝え/ハムの地で奇跡を行いRyi主は僕モーセを遣わし/アロンを選んで遣わされた。 xi主が彼らの心を変えられたので/彼らは主の民を憎み/主の僕たちを悪だくみをもって扱った。Uw#i主は御自分の民を大いに増やし/敵よりも強くされた。[v/iイスラエルはエジプトに下り/ヤコブはハムの地に宿った。^u5i彼は大臣たちを思いのままに戒め/長老たちに知恵を授けた。Rti彼を王宮の頭に取り立て/財産をすべて管理させた。msSi王は人を遣わして彼を解き放った。諸国を支配する王が彼を自由の身にし[r/i主の仰せが彼を火で練り清め/御言葉が実現するときまで。pqYi主は、人々が彼を卑しめて足枷をはめ/首に鉄の枷をはめることを許されたmpSiあらかじめひとりの人を遣わしておかれた。奴隷として売られたヨセフ。ao;i主はこの地に飢鴨を呼び/パンの備えをことごとく絶やされたがnwi「わたしが油を注いだ人々に触れるな/わたしの預言者たちに災いをもたらすな」と。ymki主は彼らを虐げることをだれにも許さず/彼らのことを、王たちに戒めて言われたal;i 国から国へ/ひとつの王国から他の民のもとへと移って行った。Xk)i その地で、彼らはまだ数少なく/寄留の民の小さな群れでsj_i 宣言された/「わたしはあなたにカナンの地を/嗣業として継がせよう」と。si_i 主はそれをヤコブに対する掟とし/イスラエルへのとこしえの契約として立てRhi アブラハムと結ばれた契約/イサクに対する誓いを。ygki主はとこしえに契約を御心に留められる/千代に及ぼすように命じられた御言葉をIf i主はわたしたちの神/主の裁きは全地に及ぶ。deAi主の僕アブラハムの子孫よ/ヤコブの子ら、主に選ばれた人々よ。vdei主の成し遂げられた驚くべき御業と奇跡を/主の口から出る裁きを心に留めよ。Lci主を、主の御力を尋ね求め/常に御顔を求めよ。[b/i聖なる御名を誇りとせよ。主を求める人よ、心に喜びを抱きjaMi主に向かって歌い、ほめ歌をうたい/驚くべき御業をことごとく歌え。W` )i主に感謝をささげて御名を呼べ。諸国の民に御業を示せ。5_ch#どうか、罪ある者がこの地からすべてうせ/主に逆らう者がもはや跡を絶つように。わたしの魂よ、主をたたえよ。ハレルヤ。p^Yh"どうか、わたしの歌が御心にかなうように。わたしは主によって喜び祝う。]h!命ある限り、わたしは主に向かって歌い/長らえる限り、わたしの神にほめ歌をうたおう。g\Gh 主が地を見渡されれば地は震え/山に触れられれば山は煙を上げる。|[qhどうか、主の栄光がとこしえに続くように。主が御自分の業を喜び祝われるように。gZGhあなたは御自分の息を送って彼らを創造し/地の面を新たにされる。Ywh御顔を隠されれば彼らは恐れ/息吹を取り上げられれば彼らは息絶え/元の塵に返る。X}hあなたがお与えになるものを彼らは集め/御手を開かれれば彼らは良い物に満ち足りる。Wwh彼らはすべて、あなたに望みをおき/ときに応じて食べ物をくださるのを待っている。dVAh舟がそこを行き交い/お造りになったレビヤタンもそこに戯れる。yUkh同じように、海も大きく豊かで/その中を動きまわる大小の生き物は数知れない。;Toh主よ、御業はいかにおびただしいことか。あなたはすべてを知恵によって成し遂げられた。地はお造りになったものに満ちている。BSh人は仕事に出かけ、夕べになるまで働く。jRMh太陽が輝き昇ると彼らは帰って行き/それぞれのねぐらにうずくまる。OQh若獅子は餌食を求めてほえ/神に食べ物を求める。aP;hあなたが闇を置かれると夜になり/森の獣は皆、忍び出てくる。aO;h主は月を造って季節を定められた。太陽は沈む時を知っている。ONh高い山々は野山羊のため。岩狸は岩場に身を隠す。XM)hそこに鳥は巣をかける。こうのとりの住みかは糸杉の梢。OLh主の木々、主の植えられたレバノン杉は豊かに育ちjKMhぶどう酒は人の心を喜ばせ、油は顔を輝かせ/パンは人の心を支える。 J9h家畜のためには牧草を茂らせ/地から糧を引き出そうと働く人間のために/さまざまな草木を生えさせられる。mISh 主は天上の宮から山々に水を注ぎ/御業の実りをもって地を満たされる。[H/h 水のほとりに空の鳥は住み着き/草木の中から声をあげる。OGh 野の獣はその水を飲み/野ろばの渇きも潤される。^F5h 主は泉を湧き上がらせて川とし/山々の間を流れさせられた。sE_h あなたは境を置き、水に越えることを禁じ/再び地を覆うことを禁じられた。sD_h水は山々を上り、谷を下り/あなたが彼らのために設けられた所に向かった。jCMhあなたが叱咤されると散って行き/とどろく御声に驚いて逃げ去った。^B5h深淵は衣となって地を覆い/水は山々の上にとどまっていたがsA_h主は地をその基の上に据えられた。地は、世々限りなく、揺らぐことがない。a@;hさまざまな風を伝令とし/燃える火を御もとに仕えさせられる。?h天上の宮の梁を水の中にわたされた。雲を御自分のための車とし/風の翼に乗って行き巡りU>#h光を衣として身を被っておられる。天を幕のように張り = hわたしの魂よ、主をたたえよ。主よ、わたしの神よ、あなたは大いなる方。栄えと輝きをまとい,<Qg主に造られたものはすべて、主をたたえよ/主の統治されるところの、どこにあっても。わたしの魂よ、主をたたえよ。d;Ag主の万軍よ、主をたたえよ/御もとに仕え、御旨を果たすものよ。:'g御使いたちよ、主をたたえよ/主の語られる声を聞き/御言葉を成し遂げるものよ/力ある勇士たちよ。^95g主は天に御座を固く据え/主権をもってすべてを統治される。R8g主の契約を守る人/命令を心に留めて行う人に及ぶ。|7qg主の慈しみは世々とこしえに/主を畏れる人の上にあり/恵みの御業は子らの子らにg6Gg風がその上に吹けば、消えうせ/生えていた所を知る者もなくなる。F5g人の生涯は草のよう。野の花のように咲く。,4Qg主はわたしたちを/どのように造るべきか知っておられた。わたしたちが塵にすぎないことを/御心に留めておられる。g3Gg 父がその子を憐れむように/主は主を畏れる人を憐れんでくださる。a2;g 東が西から遠い程/わたしたちの背きの罪を遠ざけてくださる。g1Gg 天が地を超えて高いように/慈しみは主を畏れる人を超えて大きい。0'g 主はわたしたちを/罪に応じてあしらわれることなく/わたしたちの悪に従って報いられることもない。d/Ag 永久に責めることはなく/とこしえに怒り続けられることはない。[./g主は憐れみ深く、恵みに富み/忍耐強く、慈しみは大きい。d-Ag主は御自分の道をモーセに/御業をイスラエルの子らに示された。j,Mg主はすべて虐げられている人のために/恵みの御業と裁きを行われる。s+_g長らえる限り良いものに満ち足らせ/鷲のような若さを新たにしてくださる。[*/g命を墓から・い出してくださる。慈しみと憐れみの冠を授けL)g主はお前の罪をことごとく赦し/病をすべて癒しp(Ygわたしの魂よ、主をたたえよ。主の御計らいを何ひとつ忘れてはならない。' 3g【ダビデの詩。】わたしの魂よ、主をたたえよ。わたしの内にあるものはこぞって/聖なる御名をたたえよ。s&_fあなたの僕らの末は住むところを得/子孫は御前に固く立てられるでしょう。%wfしかし、あなたが変わることはありません。あなたの歳月は終ることがありません。」$fそれらが滅びることはあるでしょう。しかし、あなたは永らえられます。すべては衣のように朽ち果てます。着る物のようにあなたが取り替えられると/すべては替えられてしまいます。d#Afかつてあなたは大地の基を据え/御手をもって天を造られました。/"Wfわたしは言った。「わたしの神よ、生涯の半ばで/わたしを取り去らないでください。あなたの歳月は代々に続くのです。[!/fわたしの力が道半ばで衰え/生涯が短くされようとしたときy kf諸国の民はひとつに集められ/主に仕えるために/すべての王国は集められます。[/fシオンで主の御名を唱え/エルサレムで主を賛美するためにwf捕われ人の呻きに耳を傾け/死に定められていた人々を/解き放ってくださいました。[/f主はその聖所、高い天から見渡し/大空から地上に目を注ぎf後の世代のために/このことは書き記されねばならない。「主を賛美するために民は創造された。」mSf主はすべてを喪失した者の祈りを顧み/その祈りを侮られませんでした。[/f主はまことにシオンを再建し/栄光のうちに顕現されます。jMf国々は主の御名を恐れ/地上の王は皆、その栄光におののくでしょう。wfあなたの僕らは、シオンの石をどれほど望み/塵をすら、どれほど慕うことでしょう。 fどうか、立ち上がって/シオンを憐れんでください。恵みのとき、定められたときが来ました。f 主よ/あなたはとこしえの王座についておられます。御名は代々にわたって唱えられます。Of わたしの生涯は移ろう影/草のように枯れて行く。X)f あなたは怒り、憤り/わたしを持ち上げて投げ出された。X)f わたしはパンに代えて灰を食べ/飲み物には涙を混ぜた。dAf 敵は絶えることなくわたしを辱め/嘲る者はわたしによって誓う。[/f屋根の上にひとりいる鳥のように/わたしは目覚めている。Rf荒れ野のみみずく/廃虚のふくろうのようになった。9mfわたしは呻き/骨は肉にすがりつきvef打ちひしがれた心は、草のように乾く。わたしはパンを食べることすら忘れた。^ 5fわたしの生涯は煙となって消え去る。骨は炉のように焼ける。 -f苦難がわたしを襲う日に/御顔を隠すことなく、御耳を向け/あなたを呼ぶとき、急いで答えてください。s _f主よ、わたしの祈りを聞いてください。この叫びがあなたに届きますように。`  ;f【祈り。心挫けて、主の御前に思いを注ぎ出す貧しい人の詩。】 e朝ごとに、わたしはこの地の逆らう者を滅ぼし/悪を行う者をことごとく、主の都から断ちます。!eわたしの家においては/人を欺く者を座に着かせず/偽って語る者をわたしの目の前に立たせません。/Weわたしはこの地の信頼のおける人々に目を留め/わたしと共に座に着かせ/完全な道を歩く人を、わたしに仕えさせます。mSe隠れて友をそしる者を滅ぼし/傲慢な目、梶る心を持つ者を許しません。 h~~g}}} ||={{rzzWyyy2xxgx%wwivvv&uuuttYss.rrur qqvqppMoonnnmm|mll]kkkjjBii.hhfhggzgff#eemeddBcccmc$bb>aaa>``L__2^^R]]]2\\\[[w[ZZ,YYXXWWWW"VVBUUtTT8SS^RRuRQQ4PP2OO^NN/MMILLWKKXJJcIIHHHGYFFHEE7DDECCVBBAAd@@_??N>>>7==G<H9i~bd 7U8e  E c f M X,J<8C 3 wわたしの魂が命を得てあなたを賛美しますように。あなたの裁きがわたしを助けますように。n2Sw主よ、御救いをわたしは望みます。あなたの律法はわたしの楽しみです。1wwあなたの御手はわたしの助けとなるでしょう/あなたの命令を選び取ったのですから。0wわたしの舌はあなたの仰せを歌うでしょう/あなたの戒めはことごとく正しいのですから。w/ewわたしの唇から賛美が溢れるでしょう/あなたが掟を教えてくださいますから。.wwわたしの嘆願が御前に達しますように。仰せのとおりにわたしを助け出してください。-w主よ、わたしの叫びが御前に届きますように。御言葉をあるがままに理解させてください。z,kwあなたの定めと命令を守っています。わたしの道はすべて御前にあるとおりです。b+;wわたしの魂はあなたの定めを守り/それをどこまでも愛します。e*Aw主よ、わたしは御救いを仰いで待ち/あなたの戒めを実行します。z)kwあなたの律法を愛する人には豊かな平和があり/つまずかせるものはありません。q(Yw日に七たび、わたしはあなたを賛美します/あなたの正しい裁きのゆえに。h'Gwわたしは偽りを忌むべきこととして憎み/あなたの律法を愛します。e&Aw仰せを受けてわたしは喜びます/多くの戦利品を得たかのように。 % w地位ある人々が理由もなく迫害しますが/わたしの心が恐れるのはあなたの御言葉だけです。e$Aw御言葉の頭はまことです。あなたはとこしえに正しく裁かれます。#3w御覧ください/わたしはあなたの命令を愛しています。主よ、慈しみ深く/わたしに命を得させてください。t"_w欺く者を見れば忌むべきものと思います。彼らはあなたの仰せを守りません。}!qwわたしを迫害する者、苦しめる者は多いが/わたしはあなたの定めから離れません。z kw主よ、あなたの憐れみは豊かです。あなたの裁きによって命を得させてください。hGw神に逆らう者に、救いは遠い。あなたの掟を尋ね求めないからです。t_wわたしに代わって争い、わたしを・い/仰せによって命を得させてください。-wわたしの苦しみを顧みて助け出してください。わたしはあなたの律法を/決して忘れたことはありません。3]wあなたの定めを見てわたしは悟ります。それがいにしえからのものであり/あなたによってとこしえに立てられたのだ、と。nSw主よ、あなたは近くいてくださいます。あなたの戒めはすべて真実です。wew悪だくみをもって迫害する者が近づきます。彼らはあなたの律法に遠いのです。}qw主よ、慈しみ深くわたしの声を聞き/あなたの裁きによって命を得させてください。\/wわたしの目は夜警に先立ち/あなたの仰せに心を砕きます。_5w夜明けに先立ち、助けを求めて叫び/御言葉を待ち望みます。nSwあなたを呼びます、お救いください。わたしはあなたの定めを守ります。 w心を尽くして呼び求めます。主よ、わたしに答えてください。わたしはあなたの掟を守ります。  wあなたの定めは/とこしえに正しいのですから/わたしに理解させ、命を得させてください。}qw苦難と苦悩がわたしにふりかかっていますが/あなたの戒めはわたしの楽しみです。_5w恵みの御業はとこしえに正しく/あなたの律法はまことです。kMwわたしは若く、侮られていますが/あなたの命令を決して忘れません。nSwあなたの仰せは火で練り清められたもの。あなたの僕はそれを愛します。wwわたしの熱情はわたしを滅ぼすほどです/敵があなたの御言葉を忘れ去ったからです。nSwあなたは定めを与えられました。それはまことに正しく確かな定めです。V #w主よ、あなたは正しく/あなたの裁きはまっすぐです。 wwわたしの目は川のように涙を流しています。人々があなたの律法を守らないからです。w ew御顔の光をあなたの僕の上に輝かせてください。あなたの掟を教えてください。w ew虐げる者からわたしを解き放ってください。わたしはあなたの命令を守ります。 3w仰せのとおり/わたしの足どりを確かなものにしてください。どのような悪もわたしを支配しませんように。t_w御顔をわたしに向け、憐れんでください/御名を愛する者への裁きに従って。qYwわたしは口を大きく開き、渇望しています。あなたの戒めを慕い求めます。eAw御言葉が開かれると光が射し出で/無知な者にも理解を与えます。eAwあなたの定めは驚くべきものです。わたしの魂はそれを守ります。'wそれゆえ、あなたの命令のすべてに従って/わたしはまっすぐに歩き/偽りの道をことごとく憎みます。pYwそれゆえ、金にまさり純金にまさって/わたしはあなたの戒めを愛します。a;w~主の働かれるときです。人々はあなたの律法を破棄しています。w}わたしはあなたの僕です。あなたが分からせてくだされば/あなたの定めを知ることができます。 w|慈しみ深く/あなたの僕のために計らってください。あなたの掟をわたしに教えてください。pYw{御救いを待って、わたしの目は衰えました/あなたの正しい仰せを待って。~}wz恵み深くあなたの僕の保証人となってください。傲慢な者がわたしを虐げませんように。s}_wyわたしは正しい裁きを行います/虐げる者にわたしをまかせないでください。m|Swxあなたを恐れてわたしの身はすくみます。あなたの裁きを畏れ敬います。2{]wwこの地であなたに逆らう者はことごとく/金かすのように断ち滅ぼされました。それゆえわたしはあなたの定めを愛します。z wvあなたの掟から迷い出る者は/ことごとく打ち捨てられました。彼らは欺く者、偽る者です。 ywuわたしを支えてください/そうすればわたしは救われます。いつもあなたの掟に目を注ぎます。 xwtあなたの仰せによりすがらせ/命を得させてください。わたしの望みを裏切らないでください。jwMws悪事を謀る者よ、わたしを離れよ。わたしはわたしの神の戒めを守る。mvSwrあなたはわたしの隠れが、わたしの盾/御言葉をわたしは待ち望みます。guGwq心の分かれている者をわたしは憎みます。あなたの律法を愛します。mtSwpあなたの掟を行うことに心を傾け/わたしはとこしえに従って行きます。ss_woあなたの定めはとこしえにわたしの嗣業です。それはわたしの心の喜びです。rwn主に逆らう者がわたしに┼を仕掛けています。それでも、わたしはあなたの命令からそれません。 qwmわたしの魂は常にわたしの手に置かれています。それでも、あなたの律法を決して忘れません。 pwlわたしの口が進んでささげる祈りを/主よ、どうか受け入れ/あなたの裁きを教えてください。o}wkわたしは甚だしく卑しめられています。主よ、御言葉のとおり/命を得させてください。gnGwjわたしは誓ったことを果たします。あなたの正しい裁きを守ります。am;wiあなたの御言葉は、わたしの道の光/わたしの歩みを照らす灯。plYwhあなたの命令から英知を得たわたしは/どのような偽りの道をも憎みます。gkGwgあなたの仰せを味わえば/わたしの口に蜜よりも甘いことでしょう。pjYwfあなたの裁きから離れません。あなたがわたしを教えてくださるからです。miSweどのような悪の道にも足を踏み入れません。御言葉を守らせてください。vhewd長老たちにまさる英知を得させてください。わたしはあなたの命令を守ります。gwcわたしはあらゆる師にまさって目覚めた者です。あなたの定めに心を砕いているからです。 fwbあなたの戒めは/わたしを敵よりも知恵ある者とします。それはとこしえにわたしのものです。e3waわたしはあなたの律法を/どれほど愛していることでしょう。わたしは絶え間なくそれに心を砕いています。vdew`何事にも終りと果てがあるのをわたしは見ます。広大なのはあなたの戒めです。cw_神に逆らう者はわたしを滅ぼそうと望んでいます。わたしはあなたの定めに英知を得ます。b}w^わたしはあなたのもの。どうかお救いください。あなたの命令をわたしは尋ね求めます。aw]わたしはあなたの命令をとこしえに忘れません/それによって命を得させてくださったのですから。`w\あなたの律法を楽しみとしていなければ/この苦しみにわたしは滅びていたことでしょう。|_qw[この日に至るまで/あなたの裁きにつき従って来た人々は/すべてあなたの僕です。j^MwZあなたへの信仰は代々に続き/あなたが固く立てられた地は堪えます。O]wY主よ、とこしえに/御言葉は天に確立しています。\ wX慈しみ深く、わたしに命を得させてください。わたしはあなたの口から出た定めを守ります。8[iwWこの地で人々はわたしを/絶え果てさせようとしています。どうかわたしがあなたの命令を/捨て去ることがありませんように。Z!wVあなたの戒めはすべて確かです。人々は偽りをもってわたしを迫害します。わたしをお助けください。YwU傲慢な者はわたしに対して落とし穴を掘りました。彼らはあなたの律法に従わない者です。8XiwTあなたの僕が長らえる日々はどれほどでしょう。わたしを迫害するものに対して/いつあなたは裁きをしてくださるのでしょう。vWewSわたしは煙にすすけた革袋のようになっても/あなたの掟を決して忘れません。V wRわたしの目はあなたの仰せを待って衰えました。力づけてくださるのはいつか、と申します。UwQわたしの魂は/あなたの救いを求めて絶え入りそうです。あなたの御言葉を待ち望みます。 T9wPわたしの心があなたの掟に照らして/無垢でありますように。そうすればわたしは恥じることがないでしょう。|SqwOあなたを畏れる人、あなたの定めを知る人が/わたしのもとに立ち帰りますように。 R9wNわたしを偽りによって迷わせた傲慢な者が/恥に落とされますように。わたしはあなたの命令に心を砕きます。QwM御憐れみがわたしに届き/命を得させてくださいますように。あなたの律法はわたしの楽しみです。P}wLあなたの慈しみをもって/わたしを力づけてください/あなたの僕への仰せのとおりに。,OQwK主よ、あなたの裁きが正しいことを/わたしは知っています。わたしを苦しめられたのは/あなたのまことのゆえです。N}wJあなたを畏れる人はわたしを見て喜びます。わたしが御言葉を待ち望んでいるからです。MwI御手がわたしを造り、固く立ててくださいました。あなたの戒めを理解させ、学ばせてください。pLYwHあなたの口から出る律法はわたしにとって/幾千の金銀にまさる恵みです。KwG卑しめられたのはわたしのために良いことでした。わたしはあなたの掟を学ぶようになりました。vJewF彼らの心は脂肪に閉ざされています。わたしはあなたの律法を楽しみとします。IwE傲慢な者は偽りの薬を塗ろうとしますが/わたしは心を尽くしてあなたの命令を守ります。mHSwDあなたは善なる方、すべてを善とする方。あなたの掟を教えてください。G wCわたしは迷い出て、ついに卑しめられました。今からは、あなたの仰せを守らせてください。F!wB確かな判断力と知識をもつように/わたしを教えてください。わたしはあなたの戒めを信じています。pEYwA主よ、あなたの御言葉のとおり/あなたの僕に恵み深くお計らいください。D}w@主よ、この地はあなたの慈しみに満ちています。あなたの掟をわたしに教えてください。|Cqw?あなたを畏れる人、あなたの命令を守る人/わたしはこのような人の友となります。XB)w>夜半に起きて/あなたの正しい裁きに感謝をささげます。A!w=神に逆らう者の縄が/わたしをからめとろうとしますが/わたしはあなたの律法を決して忘れません。a@;w<わたしはためらうことなく/速やかにあなたの戒めを守ります。m?Sw;わたしは自分の道を思い返し/立ち帰ってあなたの定めに足を向けます。>w:御顔が和らぐのを心を尽くして願い求めます。仰せのとおり、わたしを憐れんでください。d=Aw9主はわたしに与えられた分です。御言葉を守ることを約束します。[</w8あなたの命令に従うこと/それだけが、わたしのものです。[;/w7主よ、夜ともなれば御名を唱え/あなたの律法を守ります。X:)w6この仮の宿にあって/あなたの掟をわたしの歌とします。9!w5神に逆らう者に対する燃える怒りが/わたしを捕えています。彼らはあなたの律法を捨て去る者です。v8ew4あなたの裁きはとこしえに堪えることを思い/主よ、わたしは力づけられます。|7qw3傲慢な者はわたしを甚だしく見下しますが/わたしはあなたの律法から離れません。6}w2あなたの仰せはわたしに命を得させるでしょう。苦しみの中でもそれに力づけられます。5w1あなたの僕への御言葉を思い起こしてください。あなたはそれを待ち望ませておられます。4w0わたしはあなたの戒めを愛し/それに向かって手を高く上げます。わたしはあなたの掟を歌います。U3#w/わたしはあなたの戒めを愛し/それを楽しみとします。y2kw.わたしは王たちの前であなたの定めを告げ/決して恥とすることはないでしょう。v1ew-広々としたところを行き来させてください。あなたの命令を尋ね求めています。s0_w,わたしがあなたの律法を守る者でありますように/常に、そしてとこしえに。v/ew+真実をわたしの口から奪わないでください。あなたの裁きを待ち望んでいます。v.ew*わたしを辱めた者に答えさせてください。わたしは御言葉に依り頼んでいます。p-Yw)主よ、あなたの慈しみと救いが/仰せのとおり、わたしを訪れますように。,-w(御覧ください/わたしはあなたの命令を望み続けています。恵みの御業によって/命を得させてください。+w'わたしの恐れる辱めが/わたしを避けて行くようにしてください。あなたは良い裁きをなさいます。y*kw&あなたの僕に対して、仰せを成就してください。わたしはあなたを畏れ敬います。>)uw%むなしいものを見ようとすることから/わたしのまなざしを移してください。あなたの道に従って/命を得ることができますように。m(Sw$不当な利益にではなく/あなたの定めに心を傾けるようにしてください。p'Yw#あなたの戒めに従う道にお導きください。わたしはその道を愛しています。&ww"あなたの律法を理解させ、保たせてください。わたしは心を尽くしてそれを守ります。y%kw!主よ、あなたの掟に従う道を示してください。最後までそれを守らせてください。d$Aw あなたによって心は広くされ/わたしは戒めに従う道を走ります。s#_w主よ、あなたの定めにすがりつきます。わたしを恥に落とさないでください。|"qw信仰の道をわたしは選び取りました/あなたの裁きにかなうものとなりますように。p!Yw偽りの道をわたしから遠ざけ/憐れんで、あなたの律法をお与えください。  wわたしの魂は悲しんで涙を流しています。御言葉のとおり、わたしを立ち直らせてください。|qwあなたの命令に従う道を見分けさせてください。わたしは驚くべき御業を歌います。pYwわたしの道を申し述べます。わたしに答え、あなたの掟を教えてください。pYwわたしの魂は塵に着いています。御言葉によって、命を得させてください。pYwあなたの定めはわたしの楽しみです。わたしに良い考えを与えてくれます。)Kw地位ある人々が座に就き/わたしのことを謀っていても/あなたの僕は/あなたの掟にのみ心を砕いていますように。ww辱めと侮りをわたしの上から払ってください/あなたの定めを守っているのですから。s_w呪われるべき傲慢な者をとがめてください/あなたの戒めから迷い出る者を。[/wあなたの裁きを望み続け/わたしの魂はやつれ果てました。s_wこの地では宿り人にすぎないわたしに/あなたの戒めを隠さないでください。 wわたしの目の覆いを払ってください/あなたの律法の驚くべき力に/わたしは目を注ぎます。vewあなたの僕のためにお計らいください/わたしは命を得て、御言葉を守ります。a;wわたしはあなたの掟を楽しみとし/御言葉を決して忘れません。a;wわたしはあなたの命令に心を砕き/あなたの道に目を注ぎます。jMwどのような財宝よりも/あなたの定めに従う道を喜びとしますように。ykw あなたの口から与えられた裁きを/わたしの唇がひとつひとつ物語りますように。[/w 主よ、あなたをたたえます。あなたの掟を教えてください。ykw わたしは仰せを心に納めています/あなたに対して過ちを犯すことのないように。3w 心を尽くしてわたしはあなたを尋ね求めます。あなたの戒めから/迷い出ることのないようにしてください。 'w どのようにして、若者は/歩む道を清めるべきでしょうか。あなたの御言葉どおりに道を保つことです。d Awあなたの掟を守ります。どうか、お見捨てにならないでください。d Awあなたの正しい裁きを学び/まっすぐな心であなたに感謝します。s _wそうなれば、あなたのどの戒めに照らしても/恥じ入ることがないでしょう。g Gwわたしの道が確かになることを願います/あなたの掟を守るために。dAwあなたは仰せになりました/あなたの命令を固く守るように、と。Lw彼らは決して不正を行わず/主の道を歩みます。|qwいかに幸いなことでしょう/主の定めを守り/心を尽くしてそれを尋ね求める人は。i Mwいかに幸いなことでしょう/まったき道を踏み、主の律法に歩む人は。I v恵み深い主に感謝せよ。慈しみはとこしえに。|qvあなたはわたしの神、あなたに感謝をささげる。わたしの神よ、あなたをあがめる。-v主こそ神、わたしたちに光をお与えになる方。祭壇の角のところまで/祭りのいけにえを綱でひいて行け。}v祝福あれ、主の御名によって来る人に。わたしたちは主の家からあなたたちを祝福する。jMvどうか主よ、わたしたちに救いを。どうか主よ、わたしたちに栄えを。U#v今日こそ主の御業の日。今日を喜び祝い、喜び躍ろう。R~vこれは主の御業/わたしたちの目には驚くべきこと。L}v家を建てる者の退けた石が/隅の親石となった。s|_vわたしはあなたに感謝をささげる/あなたは答え、救いを与えてくださった。I{ vこれは主の城門/主に従う人々はここを入る。Rzv正義の城門を開け/わたしは入って主に感謝しよう。mySv主はわたしを厳しく懲らしめられたが/死に渡すことはなさらなかった。Xx)v死ぬことなく、生き長らえて/主の御業を語り伝えよう。Rwv主の右の手は高く上がり/主の右の手は御力を示す。pvYv御救いを喜び歌う声が主に従う人の天幕に響く。主の右の手は御力を示す。juMv主はわたしの砦、わたしの歌。主はわたしの救いとなってくださった。jtMv 激しく攻められて倒れそうになったわたしを/主は助けてくださった。)sKv 蜂のようにわたしを包囲するが/茨が燃えるように彼らは燃え尽きる。主の御名によってわたしは必ず彼らを滅ぼす。prYv 彼らは幾重にも包囲するが/主の御名によってわたしは必ず彼らを滅ぼす。|qqv 国々はこぞってわたしを包囲するが/主の御名によってわたしは必ず彼らを滅ぼす。Bpv 君侯に頼らず、主を避けどころとしよう。Bov人間に頼らず、主を避けどころとしよう。sn_v主はわたしの味方、助けとなって/わたしを憎む者らを支配させてくださる。sm_v主はわたしの味方、わたしは誰を恐れよう。人間がわたしに何をなしえよう。mlSv苦難のはざまから主を呼び求めると/主は答えてわたしを解き放たれた。Fkv主を畏れる人は言え。慈しみはとこしえに。Bjvアロンの家は言え。慈しみはとこしえに。Bivイスラエルは言え。慈しみはとこしえに。Hh v恵み深い主に感謝せよ。慈しみはとこしえに。pgYu主の慈しみとまことはとこしえに/わたしたちを超えて力強い。ハレルヤ。cf Auすべての国よ、主を賛美せよ。すべての民よ、主をほめたたえよ。Oet主の家の庭で、エルサレムのただ中で。ハレルヤ。[d/t主に満願の献げ物をささげよう/主の民すべての見守る前でUc#tあなたに感謝のいけにえをささげよう/主の御名を呼び&bEtどうか主よ、わたしの縄目を解いてください。わたしはあなたの僕。わたしはあなたの僕、母もあなたに仕える者。Ia t主の慈しみに生きる人の死は主の目に価高い。^`5t満願の献げ物を主にささげよう/主の民すべての見守る前で。6_gt 救いの杯を上げて主の御名を呼びd^At 主はわたしに報いてくださった。わたしはどのように答えようか。I] t 不安がつのり、人は必ず欺く、と思うときも。a\;t わたしは信じる/「激しい苦しみに襲われている」と言うときもa[;t 命あるものの地にある限り/わたしは主の御前に歩み続けよう。,ZQtあなたはわたしの魂を死から/わたしの目を涙から/わたしの足を突き落とそうとする者から/助け出してくださった。aY;tわたしの魂よ、再び安らうがよい/主はお前に報いてくださる。jXMt哀れな人を守ってくださる主は/弱り果てたわたしを救ってくださる。aW;t主は憐れみ深く、正義を行われる。わたしたちの神は情け深い。pVYt主の御名をわたしは呼ぶ。「どうか主よ、わたしの魂をお救いください。」vUet死の綱がわたしにからみつき/陰府の脅威にさらされ/苦しみと嘆きを前にして[T/tわたしに耳を傾けてくださる。生涯、わたしは主を呼ぼう。ES tわたしは主を愛する。主は嘆き祈る声を聞きmRSsわたしたちこそ、主をたたえよう/今も、そしてとこしえに。ハレルヤ。dQAs主を賛美するのは死者ではない/沈黙の国へ去った人々ではない。6Pgs天は主のもの、地は人への賜物。^O5s天地の造り主、主が/あなたたちを祝福してくださるように。Nws主があなたたちの数を増してくださるように/あなたたちの数を、そして子らの数を。dMAs 主を畏れる人を祝福し/大きな人も小さな人も祝福してください。#L?s 主よ、わたしたちを御心に留め/祝福してください。イスラエルの家を祝福し/アロンの家を祝福してください。RKs 主を畏れる人よ、主に依り頼め。主は助け、主は盾。OJs アロンの家よ、主に依り頼め。主は助け、主は盾。OIs イスラエルよ、主に依り頼め。主は助け、主は盾。aH;s偶像を造り、それに依り頼む者は/皆、偶像と同じようになる。pGYs手があってもつかめず/足があっても歩けず/喉があっても声を出せない。[F/s耳があっても聞こえず/鼻があってもかぐことができない。IE s口があっても話せず/目があっても見えない。RDs国々の偶像は金銀にすぎず/人間の手が造ったもの。aC;sわたしたちの神は天にいまし/御旨のままにすべてを行われる。RBsなぜ国々は言うのか/「彼らの神はどこにいる」と。7A isわたしたちではなく、主よ/わたしたちではなく/あなたの御名こそ、栄え輝きますように/あなたの慈しみとまことによって。m@Sr岩を水のみなぎるところとし/硬い岩を水の溢れる泉とする方の御前に。^?5r地よ、身もだえせよ、主なる方の御前に/ヤコブの神の御前に[>/r山々よ、雄羊のように/丘よ、群れの羊のように踊るとは。d=Arどうしたのか、海よ、逃げ去るとは/ヨルダンの流れよ、退くとはR<r山々は雄羊のように/丘は群れの羊のように踊った。O;r海は見て、逃げ去った。ヨルダンの流れは退いた。g:Grユダは神の聖なるもの/イスラエルは神が治められるものとなった。f9 Grイスラエルはエジプトを/ヤコブの家は異なる言葉の民のもとを去りm8Sq 子のない女を家に返し/子を持つ母の喜びを与えてくださる。ハレルヤ。[7/q自由な人々の列に/民の自由な人々の列に返してくださる。[6/q弱い者を塵の中から起こし/乏しい者を芥の中から高く上げ?5yqなお、低く下って天と地を御覧になる。a4;qわたしたちの神、主に並ぶものがあろうか。主は御座を高く置きd3Aq主はすべての国を超えて高くいまし/主の栄光は天を超えて輝く。m2Sq日の昇るところから日の沈むところまで/主の御名が賛美されるように。R1q今よりとこしえに/主の御名がたたえられるように。]0 5qハレルヤ。主の僕らよ、主を賛美せよ/主の御名を賛美せよ。/}p 神に逆らう者はそれを見て憤り/歯ぎしりし、力を失う。神に逆らう者の野望は滅びる。.p 貧しい人々にはふるまい与え/その善い業は永遠に堪える。彼の角は高く上げられて、栄光に輝く。[-/p彼の心は堅固で恐れることなく/ついに彼は敵を支配する。j,Mp彼は悪評を立てられても恐れない。その心は、固く主に信頼している。m+Sp主に従う人はとこしえに揺らぐことがない。彼はとこしえに記憶される。p*Yp憐れみ深く、貸し与える人は良い人。裁きのとき、彼の言葉は支えられる。v)epまっすぐな人には闇の中にも光が昇る/憐れみに富み、情け深く、正しい光が。X()p彼の家には多くの富があり/彼の善い業は永遠に堪える。p'Yp彼の子孫はこの地で勇士となり/祝福されたまっすぐな人々の世代となる。r& _pハレルヤ。いかに幸いなことか/主を畏れる人/主の戒めを深く愛する人は。% o 主を畏れることは知恵の初め。これを行う人はすぐれた思慮を得る。主の賛美は永遠に続く。$!o 主は御自分の民に・いを送り/契約をとこしえのものと定められた。御名は畏れ敬うべき聖なる御名。  I~~R}}}||a{{zzzyy"xx ww=vvAuuLttHsrr@qqpp.oo?nn@mmgllkjjYijhhRggbfPee0ddJcc&bbRaa{``V`__g_^]]o\\{\[[ ZZ6Y;XXOWWmVVUUJTT7SSR>f==~= <Sイスラエルの民に荒れ野を行かせた方に感謝せよ。慈しみはとこしえに。z=kファラオとその軍勢を/葦の海に投げ込んだ方に感謝せよ。慈しみはとこしえに。h<Gイスラエルにその中を通らせた方に感謝せよ。慈しみはとこしえに。\;/ 葦の海を二つに分けた方に感謝せよ。慈しみはとこしえに。n:S 力強い手と腕を伸ばして導き出した方に感謝せよ。慈しみはとこしえに。k9M イスラエルをそこから導き出した方に感謝せよ。慈しみはとこしえに。_85 エジプトの初子を討った方に感謝せよ。慈しみはとこしえに。h7G 夜をつかさどる月と星を造った方に感謝せよ。慈しみはとこしえに。e6A昼をつかさどる太陽を造った方に感謝せよ。慈しみはとこしえに。V5#大きな光を造った方に感謝せよ。慈しみはとこしえに。\4/大地を水の上に広げた方に感謝せよ。慈しみはとこしえに。_35英知をもって天を造った方に感謝せよ。慈しみはとこしえに。t2_ただひとり/驚くべき大きな御業を行う方に感謝せよ。慈しみはとこしえに。J1 主の中の主に感謝せよ。慈しみはとこしえに。J0 神の中の神に感謝せよ。慈しみはとこしえに。I/ 恵み深い主に感謝せよ。慈しみはとこしえに。e.Aシオンから、主をたたえよ/エルサレムにいます主を。ハレルヤ。_-5レビの家よ、主をたたえよ。主を畏れる人よ、主をたたえよ。e,Aイスラエルの家よ、主をたたえよ。アロンの家よ、主をたたえよ。b+;偶像を造り、それに依り頼む者は/皆、偶像と同じようになる。P*耳があっても聞こえず/鼻と口には息が通わない。J) 口があっても話せず/目があっても見えない。V(#国々の偶像は金や銀にすぎず/人間の手が造ったもの。S'主は御自分の民の裁きを行い/僕らを力づけられる。V&# 主よ、御名はとこしえに。主よ、御名の記念は代々に。q%Y 彼らの領地を嗣業として/嗣業として御自分の民イスラエルに与えられた。n$S アモリ人の王シホン、バシャンの王オグを/カナンの王国をことごとく。G# 主は多くの国を撃ち、強大な王らを倒されたw"e エジプト中に、しるしと奇跡を送られた/ファラオとその家臣すべてに対して。\!/主はエジプトの初子をことごとく/人の子も家畜の子も撃ち w地の果てに雨雲を湧き上がらせ/稲妻を放って雨を降らせ/風を倉から送り出される。  天において、地において/海とすべての深淵において/主は何事をも御旨のままに行われる。 わたしは確かに知った/主は大いなる方/わたしたちの主は、どの神にもまさって大いなる方。kM主はヤコブを御自分のために選び/イスラエルを御自分の宝とされた。Y)主を賛美せよ、恵み深い主を。喜ばしい御名をほめ歌え。S主の家に/わたしたちの神の家の庭に居並ぶ人々よ。X )ハレルヤ。賛美せよ、主の御名を/賛美せよ、主の僕らよhG天地を造られた主が/シオンからあなたを祝福してくださるように。C聖所に向かって手を上げ、主をたたえよ。 }【都に上る歌。】主の僕らよ、こぞって主をたたえよ。夜ごと、主の家にとどまる人々よ$?ヘルモンにおく露のように/シオンの山々に滴り落ちる。シオンで、主は布告された/祝福と、とこしえの命を。t_かぐわしい油が頭に注がれ、ひげに滴り/衣の襟に垂れるアロンのひげに滴り 【都に上る歌。ダビデの詩。】見よ、兄弟が共に座っている。なんという恵み、なんという喜び。we彼の敵には、恥を衣としてまとわせる。王冠はダビデの上に花開くであろう。」ダビデのために一つの角をそこに芽生えさせる。わたしが油を注いだ者のために一つの灯を備える。3祭司らには、救いを衣としてまとわせる。わたしの慈しみに生きる人は/喜びの叫びを高くあげるであろう。nSシオンの食糧を豊かに祝福し/乏しい者に飽きるほどのパンを与えよう。kM「これは永遠にわたしの憩いの地。ここに住むことをわたしは定める。V# 主はシオンを選び/そこに住むことを定められました。3 ] あなたの子らがわたしの契約と/わたしが教える定めを守るなら/彼らの子らも、永遠に/あなたの王座につく者となる。」E  主はダビデに誓われました。それはまこと。思い返されることはありません。「あなたのもうけた子らの中から/王座を継ぐ者を定める。  ダビデはあなたの僕/あなたが油注がれたこの人を/決してお見捨てになりませんように。$ ? あなたに仕える祭司らは正義を衣としてまとい/あなたの慈しみに生きる人々は/喜びの叫びをあげるでしょう。 '主よ、立ち上がり/あなたの憩いの地にお進みください/あなた御自身も、そして御力を示す神の箱も。t_わたしたちは主のいます所に行き/御足を置かれる所に向かって伏し拝もう。$?見よ、わたしたちは聞いた/それがエフラタにとどまっていると。ヤアルの野でわたしたちはそれを見いだした。-主のために一つの場所を見いだし/ヤコブの勇者である神のために/神のいますところを定めるまでは。」_5わたしの目に眠りを与えず/まぶたにまどろむことを許すまいwe「わたしは決してわたしの家に、天幕に入らず/わたしの寝室に、寝床に上らずY)彼は主に誓い/ヤコブの勇者である神に願をかけました。 }【都に上る歌。】主よ、御心に留めてください/ダビデがいかに謙虚にふるまったかを。Y)イスラエルよ、主を待ち望め。今も、そしてとこしえに。 わたしは魂を沈黙させます。わたしの魂を、幼子のように/母の胸にいる幼子のようにします。w g【都に上る歌。ダビデの詩。】主よ、わたしの心は梶っていません。わたしの目は高くを見ていません。大き過ぎることを/わたしの及ばぬ驚くべきことを、追い求めません。V~#主は、イスラエルを/すべての罪から・ってくださる。w}eイスラエルよ、主を待ち望め。慈しみは主のもとに/豊かな・いも主のもとに。 |わたしの魂は主を待ち望みます/見張りが朝を待つにもまして/見張りが朝を待つにもまして。t{_わたしは主に望みをおき/わたしの魂は望みをおき/御言葉を待ち望みます。hzGしかし、赦しはあなたのもとにあり/人はあなたを畏れ敬うのです。ty_主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら/主よ、誰が耐ええましょう。zxk主よ、この声を聞き取ってください。嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。^w 5【都に上る歌。】深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。9vi傍らを通る者が/「主はあなたがたを祝福される。わたしたちも主の御名によって/あなたがたを祝福する」と言わないように。 u刈り入れても手を満たすことはないように。穂を束ねてもふところを満たすことはないように。Gt抜かれる前に枯れる屋根の草のようになれ。@syシオンを憎む者よ、皆恥を受けて退け。Yr)主は正しい。主に逆らう者の束縛を断ち切ってくださる。Mq耕す者はわたしの背を耕し/畝を長く作った。」 p わたしが若いときから/彼らはわたしを苦しめ続けたが/彼らはわたしを圧倒できなかった。o !【都に上る歌。】イスラエルは言うがよい。「わたしが若いときから/彼らはわたしを苦しめ続けたがMn多くの子や孫を見るように。イスラエルに平和。m}シオンから/主があなたを祝福してくださるように。命のある限りエルサレムの繁栄を見Jl 見よ、主を畏れる人はこのように祝福される。k}妻は家の奥にいて、豊かな房をつけるぶどうの木。食卓を囲む子らは、オリーブの若木。3j]あなたの手が労して得たものはすべて/あなたの食べ物となる。あなたはいかに幸いなことか/いかに恵まれていることか。ji M【都に上る歌。】いかに幸いなことか/主を畏れ、主の道に歩む人よ。h3いかに幸いなことか/矢筒をこの矢で満たす人は。町の門で敵と論争するときも/恥をこうむることはない。Bg若くて生んだ子らは、勇士の手の中の矢。Rf見よ、子らは主からいただく嗣業。胎の実りは報い。Ge朝早く起き、夜おそく休み/焦慮してパンを食べる人よ/それは、むなしいことではないか/主は愛する者に眠りをお与えになるのだから。d 【都に上る歌。ソロモンの詩。】主御自身が建ててくださるのでなければ/家を建てる人の労苦はむなしい。主御自身が守ってくださるのでなければ/町を守る人が目覚めているのもむなしい。c'~種の袋を背負い、泣きながら出て行った人は/束ねた穂を背負い/喜びの歌をうたいながら帰ってくる。Rb~涙と共に種を蒔く人は/喜びの歌と共に刈り入れる。a~主よ、ネゲブに川の流れを導くかのように/わたしたちの捕われ人を連れ帰ってください。 `~主よ、わたしたちのために/大きな業を成し遂げてください。わたしたちは喜び祝うでしょう。k_O~そのときには、わたしたちの口に笑いが/舌に喜びの歌が満ちるであろう。そのときには、国々も言うであろう/「主はこの人々に、大きな業を成し遂げられた」と。"^ ?~【都に上る歌。】主がシオンの捕われ人を連れ帰られると聞いて/わたしたちは夢を見ている人のようになった。8]i}よこしまな自分の道にそれて行く者を/主よ、悪を行う者と共に追い払ってください。イスラエルの上に平和がありますように。[\/}主よ、良い人、心のまっすぐな人を/幸せにしてください。>[u}主に従う人に割り当てられた地に/主に逆らう者のヴが置かれることのないように。主に従う人が悪に手を伸ばすことのないように。Z }山々はエルサレムを囲み/主は御自分の民を囲んでいてくださる/今も、そしてとこしえに。~Y w}【都に上る歌。】主に依り頼む人は、シオンの山。揺らぐことなく、とこしえに座る。UX#|わたしたちの助けは/天地を造られた主の御名にある。W-|仕掛けられた網から逃れる鳥のように/わたしたちの魂は逃れ出た。網は破られ、わたしたちは逃れ出た。^V5|主をたたえよ。主はわたしたちを敵の餌食になさらなかった。jUM|そのとき、わたしたちを越えて行ったであろう/梶り高ぶる大水が。」Tw|そのとき、大水がわたしたちを押し流し/激流がわたしたちを越えて行ったであろう。sS_|そのとき、わたしたちは生きながら/敵意の炎に呑み込まれていたであろう。pRY|主がわたしたちの味方でなかったなら/わたしたちに逆らう者が立ったときQ |【都に上る歌。ダビデの詩。】イスラエルよ、言え。「主がわたしたちの味方でなかったならP-{平然と生きる者らの嘲笑に/傲然と生きる者らの侮りに/わたしたちの魂はあまりにも飽かされています。/OW{わたしたちを憐れんでください。主よ、わたしたちを憐れんでください。わたしたちはあまりにも恥に飽かされています。\N1{御覧ください、僕が主人の手に目を注ぎ/はしためが女主人の手に目を注ぐように/わたしたちは、神に、わたしたちの主に目を注ぎ/憐れみを待ちます。rM _{【都に上る歌。】目を上げて、わたしはあなたを仰ぎます/天にいます方よ。Lwz わたしは願おう/わたしたちの神、主の家のために。「あなたに幸いがあるように。」Kwzわたしは言おう、わたしの兄弟、友のために。「あなたのうちに平和があるように。」Jwzあなたの城壁のうちに平和があるように。あなたの城郭のうちに平安があるように。」pIYzエルサレムの平和を求めよう。「あなたを愛する人々に平安があるように。dHAzそこにこそ、裁きの王座が/ダビデの家の王座が据えられている。Gzそこに、すべての部族、主の部族は上って来る。主の御名に感謝をささげるのはイスラエルの定め。aF;zエルサレム、都として建てられた町。そこに、すべては結び合いgEGzエルサレムよ、あなたの城門の中に/わたしたちの足は立っている。 D z【都に上る歌。ダビデの詩。】主の家に行こう、と人々が言ったとき/わたしはうれしかった。Cyあなたの出で立つのも帰るのも/主が見守ってくださるように。今も、そしてとこしえに。B}y主がすべての災いを遠ざけて/あなたを見守り/あなたの魂を見守ってくださるように。mASy昼、太陽はあなたを撃つことがなく/夜、月もあなたを撃つことがない。d@Ay主はあなたを見守る方/あなたを覆う陰、あなたの右にいます方。j?My見よ、イスラエルを見守る方は/まどろむことなく、眠ることもない。>'yどうか、主があなたを助けて/足がよろめかないようにし/まどろむことなく見守ってくださるように。R=yわたしの助けは来る/天地を造られた主のもとから。< }y【都に上る歌。】目を上げて、わたしは山々を仰ぐ。わたしの助けはどこから来るのか。[;/x平和をこそ、わたしは語るのに/彼らはただ、戦いを語る。[:/x平和を憎む者と共に/わたしの魂が久しくそこに住むとは。m9Sxわたしは不幸なことだ/メシェクに宿り、ケダルの天幕の傍らに住むとはR8x勇士の放つ鋭い矢よ/えにしだの炭火を付けた矢よ。m7Sx主はお前に何を与え/お前に何を加えられるであろうか/欺いて語る舌よ6wx「主よ、わたしの魂を助け出してください/偽って語る唇から、欺いて語る舌から。」r5 _x【都に上る歌。】苦難の中から主を呼ぶと/主はわたしに答えてくださった。34]wわたしが小羊のように失われ、迷うとき/どうかあなたの僕を探してください。あなたの戒めをわたしは決して忘れません。 " ~L}}||{{zz7yyIxxdwwZvvv(uuttAssbrrgr"qqEppWoo1nnmmllDkk}k'jj/iiVhhhggDfff eedd?ccc:bbb5aaa6``__*^^;]]_]\\\[[CZZaYYY XXXuWWWVV UGTNSS{RR(QnPP O=NNaMMcLKKJII HGFEDDCB.Ad@@!?E>l==<2;;i:99!8E765433J2e1Y/.-`++))(R'&%%X$##T"B! k&>,t%R/;o Z 9 - VP\"1q]彼は言った。「この怠け者めが。お前たちは怠け者なのだ。だから、主に犠牲をささげに行かせてくださいなどと言うのだ。Ip 僕らにはわらが与えられません。それでも、れんがを作れと言われて、僕らは打たれているのです。間違っているのはあなたの民の方です。」4ocイスラエルの人々の下役の者らはファラオのもとに行って、訴えた。「どうしてあなたは僕たちにこのようにされるのですか。8nkファラオに任命された追い使う者たちは、監督として置いたイスラエルの人々の下役の者らに、「どうして、今までと同じ決められた量のれんがをその日のうちに仕上げることができないのか」と言って、彼らを打ったので、4mc 追い使う者たちは、「わらがあったときと同じように、その日の割り当てをその日のうちに仕上げろ」と言って、せきたてた。Nl 民はエジプト中に散ってわらの切り株まで集めた。1k] お前たちはどこにでも行って、自分でわらを見つけて取って来い。ただし、仕事の量は少しも減らさない』」と言ったので、4jc 民を追い使う者と下役の者は出て行き、民に向かって、「ファラオはこう言われる。『今後、お前たちにわらは一切与えない。i} この者たちは、仕事をきつくすれば、偽りの言葉に心を寄せることはなくなるだろう。」vhgしかも、今まで彼らが作ってきた同じれんがの数量を課し、減らしてはならない。彼らは怠け者なのだ。だから、自分たちの神に犠牲をささげに行かせてくれなどと叫ぶのだ。g3「これからは、今までのように、彼らにれんがを作るためのわらを与えるな。わらは自分たちで集めさせよ。Wf)ファラオはその日、民を追い使う者と下役の者に命じた。.eWファラオは更に、言った。「この国にいる者の数が増えているのに、お前たちは彼らに労働をやめさせようとするのか。」Ldエジプト王は彼らに命じた。「モーセとアロン、お前たちはなぜ彼らを仕事から引き離そうとするのだ。お前たちも自分の労働に戻るがよい。」Mc二人は言った。「ヘブライ人の神がわたしたちに出現されました。どうか、三日の道のりを荒れ野に行かせて、わたしたちの神、主に犠牲をささげさせてください。そうしないと、神はきっと疫病か剣でわたしたちを滅ぼされるでしょう。」bファラオは、「主とは一体何者なのか。どうして、その言うことをわたしが聞いて、イスラエルを去らせねばならないのか。わたしは主など知らないし、イスラエルを去らせはしない」と答えた。 a その後、モーセとアロンはファラオのもとに出かけて行き、言った。「イスラエルの神、主がこう言われました。『わたしの民を去らせて、荒れ野でわたしのために祭りを行わせなさい』と。」7`i民は信じた。また、主が親しくイスラエルの人々を顧み、彼らの苦しみを御覧になったということを聞き、ひれ伏して礼拝した。_}アロンは主がモーセに語られた言葉をことごとく語り、民の面前でしるしを行ったので、l^Sモーセはアロンを伴って出かけ、イスラエルの人々の長老を全員集めた。{]qモーセは自分を遣わされた主の言葉と、命じられたしるしをすべてアロンに告げた。U\%主はアロンに向かって、「さあ、荒れ野へ行って、モーセに会いなさい」と命じられたので、彼は出かけて行き、神の山でモーセと会い、口づけした。~[w主は彼を放された。彼女は、そのとき、割礼のゆえに「血の花婿」と言ったのである。UZ%ツィポラは、とっさに石刀を手にして息子の包皮を切り取り、それをモーセの両足に付け、「わたしにとって、あなたは血の花婿です」と叫んだので、oYY途中、ある所に泊まったとき、主はモーセと出会い、彼を殺そうとされた。OXわたしの子を去らせてわたしに仕えさせよと命じたのに、お前はそれを断った。それゆえ、わたしはお前の子、お前の長子を殺すであろう』と。」W'あなたはファラオに言うがよい。主はこう言われた。『イスラエルはわたしの子、わたしの長子である。&VG主はモーセに言われた。「エジプトに帰ったら、わたしがあなたの手に授けたすべての奇跡を、心してファラオの前で行うがよい。しかし、わたしが彼の心をかたくなにするので、王は民を去らせないであろう。U モーセは、妻子をろばに乗せ、手には神の杖を携えて、エジプトの国を指して帰って行った。4Tc主はミディアンでモーセに言われた。「さあ、エジプトに帰るがよい、あなたの命をねらっていた者は皆、死んでしまった。」Sモーセがしゅうとのエトロのもとに帰って、「エジプトにいる親族のもとへ帰らせてください。まだ元気でいるかどうか見届けたいのです」と言うと、エトロは言った。「無事で行きなさい。」TR#あなたはこの杖を手に取って、しるしを行うがよい。」 Q彼はあなたに代わって民に語る。彼はあなたの口となり、あなたは彼に対して神の代わりとなる。XP+彼によく話し、語るべき言葉を彼の口に託すがよい。わたしはあなたの口と共にあり、また彼の口と共にあって、あなたたちのなすべきことを教えよう。eOE主はついに、モーセに向かって怒りを発して言われた。「あなたにはレビ人アロンという兄弟がいるではないか。わたしは彼が雄弁なことを知っている。その彼が今、あなたに会おうとして、こちらに向かっている。あなたに会ったら、心から喜ぶであろう。 N モーセは、なおも言った。「ああ主よ。どうぞ、だれかほかの人を見つけてお遣わしください。」 M さあ、行くがよい。このわたしがあなたの口と共にあって、あなたが語るべきことを教えよう。」L 主は彼に言われた。「一体、誰が人間に口を与えたのか。一体、誰が口を利けないようにし、耳を聞こえないようにし、目を見えるようにし、また見えなくするのか。主なるわたしではないか。)KM それでもなお、モーセは主に言った。「ああ、主よ。わたしはもともと弁が立つ方ではありません。あなたが僕にお言葉をかけてくださった今でもやはりそうです。全くわたしは口が重く、舌の重い者なのです。」J しかし、この二つのしるしのどちらも信ぜず、またあなたの言うことも聞かないならば、ナイル川の水をくんできて乾いた地面にまくがよい。川からくんできた水は地面で血に変わるであろう。」.IW「たとえ、彼らがあなたを信用せず、最初のしるしが告げることを聞かないとしても、後のしるしが告げることは信じる。+HQ主が、「手をふところに戻すがよい」と言われたので、ふところに戻し、それから出してみると、元の肌になっていた。G主は更に、「あなたの手をふところに入れなさい」と言われた。モーセは手をふところに入れ、それから出してみると、驚いたことには、手は重い皮膚病にかかり、雪のように白くなっていた。%FE「こうすれば、彼らは先祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神、主があなたに現れたことを信じる。」.EW主はモーセに、「手を伸ばして、尾をつかめ」と言われた。モーセが手を伸ばしてつかむと、それは手の中で杖に戻った。%DE主は、「それを地面に投げよ」と言われた。彼が杖を地面に投げると、それが蛇になったのでモーセは飛びのいた。 C主は彼に、「あなたが手に持っているものは何か」と言われた。彼が、「杖です」と答えると、TB %モーセは逆らって、「それでも彼らは、『主がお前などに現れるはずがない』と言って、信用せず、わたしの言うことを聞かないでしょう」と言うと、LA女は皆、隣近所や同居の女たちに金銀の装身具や外套を求め、それを自分の息子、娘の身に着けさせ、エジプト人からの分捕り物としなさい。」@@{そのとき、わたしは、この民にエジプト人の好意を得させるようにしよう。出国に際して、あなたたちは何も持たずに出ることはない。=?uわたしは自ら手を下しあらゆる驚くべき業をエジプトの中で行い、これを打つ。その後初めて、王はあなたたちを去らせるであろう。~>wしかしわたしは、強い手を用いなければ、エジプト王が行かせないことを知っている。=彼らはあなたの言葉に従うであろう。あなたはイスラエルの長老たちを伴い、エジプト王のもとに行って彼に言いなさい。『ヘブライ人の神、主がわたしたちに出現されました。どうか、今、三日の道のりを荒れ野に行かせて、わたしたちの神、主に犠牲をささげさせてください。』[<1あなたたちを苦しみのエジプトから、カナン人、ヘト人、アモリ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人の住む乳と蜜の流れる土地へ導き上ろうと決心した』と。_;9さあ、行って、イスラエルの長老たちを集め、言うがよい。『あなたたちの先祖の神、アブラハム、イサク、ヤコブの神である主がわたしに現れて、こう言われた。わたしはあなたたちを顧み、あなたたちがエジプトで受けてきた仕打ちをつぶさに見た。w:i神は、更に続けてモーセに命じられた。「イスラエルの人々にこう言うがよい。あなたたちの先祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である主がわたしをあなたたちのもとに遣わされた。これこそ、とこしえにわたしの名/これこそ、世々にわたしの呼び名。 9神はモーセに、「わたしはある。わたしはあるという者だ」と言われ、また、「イスラエルの人々にこう言うがよい。『わたしはある』という方がわたしをあなたたちに遣わされたのだと。」k8Q モーセは神に尋ねた。「わたしは、今、イスラエルの人々のところへ参ります。彼らに、『あなたたちの先祖の神が、わたしをここに遣わされたのです』と言えば、彼らは、『その名は一体何か』と問うにちがいありません。彼らに何と答えるべきでしょうか。」7  神は言われた。「わたしは必ずあなたと共にいる。このことこそ、わたしがあなたを遣わすしるしである。あなたが民をエジプトから導き出したとき、あなたたちはこの山で神に仕える。」a6= モーセは神に言った。「わたしは何者でしょう。どうして、ファラオのもとに行き、しかもイスラエルの人々をエジプトから導き出さねばならないのですか。」+5Q 今、行きなさい。わたしはあなたをファラオのもとに遣わす。わが民イスラエルの人々をエジプトから連れ出すのだ。」%4E 見よ、イスラエルの人々の叫び声が、今、わたしのもとに届いた。また、エジプト人が彼らを圧迫する有様を見た。83kそれゆえ、わたしは降って行き、エジプト人の手から彼らを救い出し、この国から、広々としたすばらしい土地、乳と蜜の流れる土地、カナン人、ヘト人、アモリ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人の住む所へ彼らを導き上る。O2主は言われた。「わたしは、エジプトにいるわたしの民の苦しみをつぶさに見、追い使う者のゆえに叫ぶ彼らの叫び声を聞き、その痛みを知った。^17神は続けて言われた。「わたしはあなたの父の神である。アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である。」モーセは、神を見ることを恐れて顔を覆った。.0W神が言われた。「ここに近づいてはならない。足から履物を脱ぎなさい。あなたの立っている場所は聖なる土地だから。」X/+主は、モーセが道をそれて見に来るのを御覧になった。神は柴の間から声をかけられ、「モーセよ、モーセよ」と言われた。彼が、「はい」と答えると、.9モーセは言った。「道をそれて、この不思議な光景を見届けよう。どうしてあの柴は燃え尽きないのだろう。」@-{そのとき、柴の間に燃え上がっている炎の中に主の御使いが現れた。彼が見ると、見よ、柴は火に燃えているのに、柴は燃え尽きない。], 7モーセは、しゅうとでありミディアンの祭司であるエトロの羊の群れを飼っていたが、あるとき、その群れを荒れ野の奥へ追って行き、神の山ホレブに来た。N+神はイスラエルの人々を顧み、御心に留められた。u*e神はその嘆きを聞き、アブラハム、イサク、ヤコブとの契約を思い起こされた。d)Cそれから長い年月がたち、エジプト王は死んだ。その間イスラエルの人々は労働のゆえにうめき、叫んだ。労働のゆえに助けを求める彼らの叫び声は神に届いた。=(u彼女は男の子を産み、モーセは彼をゲルショムと名付けた。彼が、「わたしは異国にいる寄留者(ゲール)だ」と言ったからである。 'モーセがこの人のもとにとどまる決意をしたので、彼は自分の娘ツィポラをモーセと結婚させた。U&%父は娘たちに言った。「どこにおられるのだ、その方は。どうして、お前たちはその方をほうっておくのだ。呼びに行って、食事を差し上げなさい。」X%+彼女たちは言った。「一人のエジプト人が羊飼いの男たちからわたしたちを助け出し、わたしたちのために水をくんで、羊に飲ませてくださいました。」$!娘たちが父レウエルのところに帰ると、父は、「どうして今日はこんなに早く帰れたのか」と尋ねた。(#K羊飼いの男たちが来て、娘たちを追い払った。モーセは立ち上がって娘たちを救い、羊の群れに水を飲ませてやった。F"さて、ミディアンの祭司に七人の娘がいた。彼女たちがそこへ来て水をくみ、水ぶねを満たし、父の羊の群れに飲ませようとしたところへ、^!7ファラオはこの事を聞き、モーセを殺そうと尋ね求めたが、モーセはファラオの手を逃れてミディアン地方にたどりつき、とある井戸の傍らに腰を下ろした。  「誰がお前を我々の監督や裁判官にしたのか。お前はあのエジプト人を殺したように、このわたしを殺すつもりか」と言い返したので、モーセは恐れ、さてはあの事が知れたのかと思った。U% 翌日、また出て行くと、今度はヘブライ人どうしが二人でけんかをしていた。モーセが、「どうして自分の仲間を殴るのか」と悪い方をたしなめると、' モーセは辺りを見回し、だれもいないのを確かめると、そのエジプト人を打ち殺して死体を砂に埋めた。y モーセが成人したころのこと、彼は同胞のところへ出て行き、彼らが重労働に服しているのを見た。そして一人のエジプト人が、同胞であるヘブライ人の一人を打っているのを見た。 その子が大きくなると、王女のもとへ連れて行った。その子はこうして、王女の子となった。王女は彼をモーセと名付けて言った。「水の中からわたしが引き上げた(マーシャー)のですから。」gI 王女が、「この子を連れて行って、わたしに代わって乳を飲ませておやり。手当てはわたしが出しますから」と言ったので、母親はその子を引き取って乳を飲ませ、ue「そうしておくれ」と、王女が頼んだので、娘は早速その子の母を連れて来た。1]そのとき、その子の姉がファラオの王女に申し出た。「この子に乳を飲ませるヘブライ人の乳母を呼んで参りましょうか。」@{開けてみると赤ん坊がおり、しかも男の子で、泣いていた。王女はふびんに思い、「これは、きっと、ヘブライ人の子です」と言った。~wそこへ、ファラオの王女が水浴びをしようと川に下りて来た。その間侍女たちは川岸を行き来していた。王女は、葦の茂みの間にζを見つけたので、仕え女をやって取って来させた。cAその子の姉が遠くに立って、どうなることかと様子を見ていると、cAしかし、もはや隠しきれなくなったので、パピルスのζを用意し、アスファルトとピッチで防水し、その中に男の子を入れ、ナイル河畔の葦の茂みの間に置いた。 彼女は身ごもり、男の子を産んだが、その子がかわいかったのを見て、三か月の間隠しておいた。P レビの家の出のある男が同じレビ人の娘をめとった。' Kファラオは全国民に命じた。「生まれた男の子は、一人残らずナイル川にほうり込め。女の子は皆、生かしておけ。」h M助産婦たちは神を畏れていたので、神は彼女たちにも子宝を恵まれた。n Y神はこの助産婦たちに恵みを与えられた。民は数を増し、甚だ強くなった。K 助産婦はファラオに答えた。「ヘブライ人の女はエジプト人の女性とは違います。彼女たちは丈夫で、助産婦が行く前に産んでしまうのです。」E エジプト王は彼女たちを呼びつけて問いただした。「どうしてこのようなことをしたのだ。お前たちは男の子を生かしているではないか。」  '助産婦はいずれも神を畏れていたので、エジプト王が命じたとおりにはせず、男の子も生かしておいた。6  i「お前たちがヘブライ人の女の出産を助けるときには、子供の性別を確かめ、男の子ならば殺し、女の子ならば生かしておけ。」  エジプト王は二人のヘブライ人の助産婦に命じた。一人はシフラといい、もう一人はプアといった。<  u粘土こね、れんが焼き、あらゆる農作業などの重労働によって彼らの生活を脅かした。彼らが従事した労働はいずれも過酷を極めた。.  [ イスラエルの人々を酷使し、 9 しかし、虐待されればされるほど彼らは増え広がったので、エジプト人はますますイスラエルの人々を嫌悪し、u g エジプト人はそこで、イスラエルの人々の上に強制労働の監督を置き、重労働を課して虐待した。イスラエルの人々はファラオの物資貯蔵の町、ピトムとラメセスを建設した。? { 抜かりなく取り扱い、これ以上の増加を食い止めよう。一度戦争が起これば、敵側に付いて我々と戦い、この国を取るかもしれない。」 ' 国民に警告した。「イスラエル人という民は、今や、我々にとってあまりに数多く、強力になりすぎた。h Mそのころ、ヨセフのことを知らない新しい王が出てエジプトを支配し、 イスラエルの人々は子を産み、おびただしく数を増し、ますます強くなって国中に溢れた。Y /ヨセフもその兄弟たちも、その世代の人々も皆、死んだが、 }ヤコブの腰から出た子、孫の数は全部で七十人であった。ヨセフは既にエジプトにいた。7 mダン、ナフタリ、ガド、アシェル。7 mイサカル、ゼブルン、ベニヤミン、4~ gルベン、シメオン、レビ、ユダ、} ヤコブと共に一家を挙げてエジプトへ下ったイスラエルの子らの名前は次のとおりである。M|息あるものはこぞって主を賛美せよ。ハレルヤ。h{Gシンバルを鳴らし神を賛美せよ。シンバルを響かせて神を賛美せよ。}zq太鼓に合わせて踊りながら神を賛美せよ。弦をかき鳴らし笛を吹いて神を賛美せよ。_y5角笛を吹いて神を賛美せよ。琴と竪琴を奏でて神を賛美せよ。kxM力強い御業のゆえに神を賛美せよ。大きな御力のゆえに神を賛美せよ。[w /ハレルヤ。聖所で神を賛美せよ。大空の砦で神を賛美せよ。qvY 定められた裁きをする。これは、主の慈しみに生きる人の光栄。ハレルヤ。Cu王たちを鎖につなぎ/君侯に鉄の枷をはめ:tm国々に報復し/諸国の民を懲らしめVs#口には神をあがめる歌があり/手には両刃の剣を持つ。zrk主の慈しみに生きる人は栄光に輝き、喜び勇み/伏していても喜びの声をあげる。\q/主は御自分の民を喜び/貧しい人を救いの輝きで装われる。hpG踊りをささげて御名を賛美し/太鼓や竪琴を奏でてほめ歌をうたえ。owイスラエルはその造り主によって喜び祝い/シオンの子らはその王によって喜び躍れ。n ハレルヤ。新しい歌を主に向かって歌え。主の慈しみに生きる人の集いで賛美の歌をうたえ。Km 主は御自分の民の角を高く上げてくださる。それは主の慈しみに生きるすべての人の栄誉。主に近くある民、イスラエルの子らよ。ハレルヤ。nlS 主の御名を賛美せよ。主の御名はひとり高く/威光は天地に満ちている。=ks 若者よ、おとめよ/老人よ、幼子よ。Pj 地上の王よ、諸国の民よ/君主よ、地上の支配者よYi) 野の獣よ、すべての家畜よ/地を這うものよ、翼ある鳥よMh 山々よ、すべての丘よ/実を結ぶ木よ、杉の林よPg火よ、音よ、雪よ、霧よ/御言葉を成し遂げる嵐よMf地において主を賛美せよ。海に住む竜よ、深淵よ_e5主はそれらを世々限りなく立て/越ええない掟を与えられた。edA主の御名を賛美せよ。主は命じられ、すべてのものは創造された。Gc天の天よ/天の上にある水よ主を賛美せよ。Pb日よ、月よ主を賛美せよ。輝く星よ主を賛美せよ。qaY御使いらよ、こぞって主を賛美せよ。主の万軍よ、こぞって主を賛美せよ。^` 5ハレルヤ。天において主を賛美せよ。高い天で主を賛美せよ。_どの国に対しても/このように計らわれたことはない。彼らは主の裁きを知りえない。ハレルヤ。_^5主はヤコブに御言葉を/イスラエルに掟と裁きを告げられる。w]e御言葉を遣わされれば、それは溶け/息を吹きかけられれば、流れる水となる。e\A氷塊をパン屑のように投げられる。誰がその冷たさに耐ええよう。V[#羊の毛のような雪を降らせ/灰のような霜をまき散らしSZ主は仰せを地に遣わされる。御言葉は速やかに走る。hYGあなたの国境に平和を置き/あなたを最良の麦に飽かせてくださる。Xw 主はあなたの城門のかんぬきを堅固にし/あなたの中に住む子らを祝福してくださる。kWM エルサレムよ、主をほめたたえよ/シオンよ、あなたの神を賛美せよ。\V/ 主が望まれるのは主を畏れる人/主の慈しみを待ち望む人。wUe 主は馬の勇ましさを喜ばれるのでもなく/人の足の速さを望まれるのでもない。\T/ 獣や、烏のたぐいが求めて鳴けば/食べ物をお与えになる。qSY主は天を雲で覆い、大地のために雨を備え/山々に草を芽生えさせられる。Rw感謝の献げ物をささげて主に歌え。竪琴に合わせてわたしたちの神にほめ歌をうたえ。SQ主は貧しい人々を励まし/逆らう者を地に倒される。kPMわたしたちの主は大いなる方、御力は強く/英知の御業は数知れない。VO#主は星に数を定め/それぞれに呼び名をお与えになる。YN)打ち砕かれた心の人々を癒し/その傷を包んでくださる。tM_主はエルサレムを再建し/イスラエルの追いやられた人々を集めてくださる。L ハレルヤ。わたしたちの神をほめ歌うのはいかに喜ばしく/神への賛美はいかに美しく快いことか。eKA 主はとこしえに王。シオンよ、あなたの神は代々に王。ハレルヤ。J! 主は寄留の民を守り/みなしごとやもめを励まされる。しかし主は、逆らう者の道をくつがえされる。Iw主は見えない人の目を開き/主はうずくまっている人を起こされる。主は従う人を愛しH虐げられている人のために裁きをし/飢えている人にパンをお与えになる。主は捕われ人を解き放ち G天地を造り/海とその中にあるすべてのものを造られた神を。とこしえにまことを守られる主はqFYいかに幸いなことか/ヤコブの神を助けと頼み/主なるその神を待ち望む人wEe霊が人間を去れば/人間は自分の属する土に帰り/その日、彼の思いも滅びる。VD#君侯に依り頼んではならない。人間には救う力はない。Cw命のある限り、わたしは主を賛美し/長らえる限り/わたしの神にほめ歌をうたおう。BB ハレルヤ。わたしの魂よ、主を賛美せよ。 A わたしの口は主を賛美します。すべて肉なるものは/世々限りなく聖なる御名をたたえます。k@M主を愛する人は主に守られ/主に逆らう者はことごとく滅ぼされます。h?G主を畏れる人々の望みをかなえ/叫びを聞いて救ってくださいます。q>Y主を呼ぶ人すべてに近くいまし/まことをもって呼ぶ人すべてに近くいまし\=/主の道はことごとく正しく/御業は慈しみを示しています。q<Yすべて命あるものに向かって御手を開き/望みを満足させてくださいます。;ものみながあなたに目を注いで待ち望むと/あなたはときに応じて食べ物をくださいます。:主は倒れようとする人をひとりひとり支え/うずくまっている人を起こしてくださいます。Y9) あなたの主権はとこしえの主権/あなたの統治は代々に。k8M その力強い御業と栄光を/主権の輝きを、人の子らに示しますように。e7A あなたの主権の栄光を告げ/力強い御業について語りますように。 6 主よ、造られたものがすべて、あなたに感謝し/あなたの慈しみに生きる人があなたをたたえz5k 主はすべてのものに恵みを与え/造られたすべてのものを憐れんでくださいます。k4M主は恵みに富み、憐れみ深く/忍耐強く、慈しみに満ちておられます。t3_人々が深い御恵みを語り継いで記念とし/救いの御業を喜び歌いますように。}2q人々が恐るべき御力について語りますように。大きな御業をわたしは数え上げます。k1Mあなたの輝き、栄光と威光/驚くべき御業の数々をわたしは歌います。n0S人々が、代々に御業をほめたたえ/力強い御業を告げ知らせますように。t/_大いなる主、限りなく賛美される主/大きな御業は究めることもできません。e.A絶えることなくあなたをたたえ/世々限りなく御名を賛美します。 - 【賛美。ダビデの詩。】わたしの王、神よ、あなたをあがめ/世々限りなく御名をたたえます。,wいかに幸いなことか、このような民は。いかに幸いなことか/主を神といただく民は。}+q牛はすべて、肥えている。わたしたちの都の広場には/破れも捕囚も叫び声もない。*} わたしたちの倉は/さまざまな穀物で満たされている。羊の群れは野に、幾千幾万を数え')E わたしたちの息子は皆/幼いときから大事に育てられた苗木。娘は皆、宮殿の飾りにも似た/色とりどりの彫り物。<(o わたしを解き放ち/異邦人の手から助け出してください。彼らの口はむなしいことを語り/彼らの右の手は欺きを行う右の手です。q'Y あなたは王たちを救い/僕ダビデを災いの剣から解き放ってくださいます。}&q 神よ、あなたに向かって新しい歌をうたい/十弦の琴をもってほめ歌をうたいます。 Au~~-}|-{*yyxxdwvustssrrpp1oannUmmCll=kkjiihRh gOf|eddCcFbsbaa{`__^]]\[ZZ2XXWkV}VUU?TxSS RQQfPONMM*LLKJJ3IWHGFEDD5CnBA@?>_>=e<<;;:i:9]8x766/5w4322(11 0p/m..-,,+:*))1(7'&&%%Q$#"! U|$c0l];#Y2 \ < p}AX+ イスラエルの共同体全体に次のように告げなさい。『今月の十日、人はそれぞれ父の家ごとに、すなわち家族ごとに小羊を一匹用意しなければならない。]5 「この月をあなたたちの正月とし、年の初めの月としなさい。M  エジプトの国で、主はモーセとアロンに言われた。jO モーセとアロンはファラオの前でこれらの奇跡をすべて行ったが、主がファラオの心をかたくなにされたため、ファラオはイスラエルの人々を国から去らせなかった。L 主はモーセに言われた。「ファラオは、あなたたちの言うことを聞かない。そのため、わたしはエジプトの国に大きな奇跡を行うようになる。」J あなたの家臣はすべてわたしのもとに下って来て、『あなたもあなたに従っている民も皆、出て行ってください』とひれ伏し頼むでしょう。その後で、わたしは出て行きます。」そして、モーセは憤然としてファラオのもとから退出した。#A しかし、イスラエルの人々に対しては、犬ですら、人に向かっても家畜に向かっても、うなり声を立てません。あなたたちはこれによって、主がエジプトとイスラエルを区別しておられることを知るでしょう。' 大いなる叫びがエジプト全土に起こる。そのような叫びはかつてなかったし、再び起こることもない。』R そのとき、エジプトの国中の初子は皆、死ぬ。王座に座しているファラオの初子から、石臼をひく女奴隷の初子まで。また家畜の初子もすべて死ぬ。~w モーセは言った。「主はこう言われた。『真夜中ごろ、わたしはエジプトの中を進む。F 主はこの民にエジプト人の好意を得させるようにされた。モーセその人もエジプトの国で、ファラオの家臣や民に大いに尊敬を受けていた。~w あなたは、民に告げ、男も女もそれぞれ隣人から金銀の装飾品を求めさせるがよい。」 5 主はモーセに言われた。「わたしは、なおもう一つの災いをファラオとエジプトにくだす。その後、王はあなたたちをここから去らせる。いや、そのときには、あなたたちを一人残らずここから追い出す。~w モーセは答えた。「よくぞ仰せになりました。二度とお会いしようとは思いません。」7 i ファラオが、「引き下がれ。二度とわたしの前に姿を見せないよう気をつけよ。今度会ったら、生かしてはおかない」と言うと、 ' しかし、主がまたファラオの心をかたくなにされたので、ファラオは彼らを去らせようとはしなかった。# A 我々の家畜も連れて行き、ひづめ一つ残さないでしょう。我々の神、主に仕えるためにその中から選ばねばなりません。そこに着くまでは、我々自身どれをもって主に仕えるべきか、分からないのですから。」F  モーセは答えた。「いいえ。あなた御自身からも、いけにえと焼き尽くす献げ物をいただいて、我々の神、主にささげたいと思っています。@ { ファラオがモーセを呼び寄せて、「行って、主に仕えるがよい。ただし、羊と牛は残しておけ。妻子は連れて行ってもよい」と言うと、X+ 人々は、三日間、互いに見ることも、自分のいる場所から立ち上がることもできなかったが、イスラエルの人々が住んでいる所にはどこでも光があった。ue モーセが手を天に向かって差し伸べると、三日間エジプト全土に暗闇が臨んだ。4c 主はモーセに言われた。「手を天に向かって差し伸べ、エジプトの地に闇を臨ませ、人がそれを手に感じるほどにしなさい。」! しかし、主がファラオの心をかたくなにされたので、ファラオはイスラエルの人々を去らせなかった。O 主は風向きを変え、甚だ強い西風とし、いなごを吹き飛ばして、葦の海に追いやられたので、エジプトの領土全体にいなごは一匹も残らなかった。T# モーセがファラオのもとを退出して、主に祈願すると、4c どうか、もう一度だけ過ちを赦して、あなたたちの神、主に祈願してもらいたい。こんな死に方だけはしないで済むように。」@{ ファラオは急いでモーセとアロンを呼んで頼んだ。「あなたたちの神、主に対し、またあなたたちに対しても、わたしは過ちを犯した。/Y いなごが地の面をすべて覆ったので、地は暗くなった。いなごは地のあらゆる草、音の害を免れた木の実をすべて食い尽くしたので、木であれ、野の草であれ、エジプト全土のどこにも緑のものは何一つ残らなかった。=u いなごは、エジプト全土を襲い、エジプトの領土全体にとどまった。このようにおびただしいいなごの大群は前にも後にもなかった。=~u モーセがエジプトの地に杖を差し伸べると、主はまる一昼夜、東風を吹かせられた。朝になると、東風がいなごの大群を運んで来た。}  主はモーセに言われた。「手をエジプトの地に差し伸べ、いなごを呼び寄せなさい。いなごはエジプトの国を襲い、地のあらゆる草、音の害を免れたすべてのものを食い尽くすであろう。」O| いや、行くならば、男たちだけで行って、主に仕えるがよい。それがお前たちの求めていたことだ。」ファラオは自分の前から彼らを追い出した。{y ファラオは二人に言った。「よろしい。わたしがお前たちを家族ともども去らせるときは、主がお前たちと共におられるように。お前たちの前には災いが待っているのを知るがよい。1z] 「若い者も年寄りも一緒に参ります。息子も娘も羊も牛も参ります。主の祭りは我々全員のものです」とモーセが答えると、Uy% モーセとアロンがファラオのもとに呼び戻されると、ファラオは二人に言った。「行って、あなたたちの神、主に仕えるがよい。誰と誰が行くのか。」Px ファラオの家臣が王に進言した。「いつまで、この男はわたしたちを陥れる┼となるのでしょうか。即刻あの者たちを去らせ、彼らの神、主に仕えさせてはいかがでしょう。エジプトが滅びかかっているのが、まだお分かりになりませんか。」Sw! また、あなたの王宮、家臣のすべての家、エジプト中の家にいなごが満ちる。それは、あなたの先祖も、先祖の先祖も、この土地に住み着いたときから今日まで見たことがないものである』と。」彼が身を翻してファラオのもとから退出すると、[v1 いなごは地表を覆い尽くし、地面を見ることもできなくなる。そして、音の害を免れた残りのものを食い荒らし、野に生えているすべての木を食い尽くす。%uE もし、あなたがわたしの民を去らせることを拒み続けるならば、明日、わたしはあなたの領土にいなごを送り込む。&tG モーセとアロンはファラオのところに行き、彼に言った。「ヘブライ人の神、主はこう言われた。『いつまで、あなたはわたしの前に身を低くするのを拒むのか。わたしの民を去らせ、わたしに仕えさせなさい。gsI わたしがエジプト人をどのようにあしらったか、どのようなしるしを行ったかをあなたが子孫に語り伝え、わたしが主であることをあなたたちが知るためである。」r  主はモーセに言われた。「ファラオのもとに行きなさい。彼とその家臣の心を頑迷にしたのは、わたし自身である。それは、彼らのただ中でわたしがこれらのしるしを行うためであり、+qQ #ファラオの心はかたくなになり、イスラエルの人々を去らせなかった。主がモーセを通して仰せになったとおりである。p "ファラオは、雨も音も雷もやんだのを見て、またもや過ちを重ね、彼も彼の家臣も心を頑迷にした。4oc !モーセは、ファラオのもとから退出し町を出ると、両手を広げて主に祈った。すると、雷も音もやみ、大地に注ぐ雨もやんだ。]n5 小麦と裸麦は壊滅を免れた。穂の出る時期が遅いからである。m' 亜麻と大麦は壊滅した。大麦はちょうど穂の出る時期で、亜麻はつぼみの開く時期であったからである。l3 しかし、あなたもあなたの家臣も、まだ主なる神を畏れるに至っていないことを、わたしは知っています。」vkg モーセは言った。「町を出たら、早速両手を広げて主に祈りましょう。雷はやみ、音はもう降らないでしょう。あなたはこうして、大地が主のものであることを知るでしょう。.jW 主に祈願してくれ。恐ろしい雷と音はもうたくさんだ。あなたたちを去らせよう。これ以上ここにとどまることはない。」diC ファラオは人を遣わし、モーセとアロンを呼び寄せて言った。「今度ばかりはわたしが間違っていた。正しいのは主であり、悪いのはわたしとわたしの民である。lhS ただし、イスラエルの人々の住むゴシェンの地域には音は降らなかった。Fg 音は、エジプト全土で野にいるすべてのもの、人も家畜も残らず打った。音はまた、野のあらゆる草を打ち、野のすべての木を打ち砕いた。dfC 音が降り、その間を絶え間なく稲妻が走った。それは甚だ激しく、このような音が全土に降ったことは、エジプトの国始まって以来かつてなかったほどであった。@e{ モーセが天に向かって杖を差し伸べると、主は雷と音を下され、稲妻が大地に向かって走った。主はエジプトの地に音を降らせられた。Rd 主はモーセに言われた。「あなたの手を天に向かって差し伸べ、エジプト全土に、人にも家畜にも、野のあらゆる草の上にも音を降らせるがよい。」ccA 主の言葉を心に留めなかった者は、僕と家畜を野に残しておいた。~bw ファラオの家臣のうち、主の言葉を畏れた者は、自分の僕と家畜を家に避難させたが、ay それゆえ、今、人を遣わして、あなたの家畜で野にいるものは皆、避難させるがよい。野に出ていて家に連れ戻されない家畜は、人と共にすべて、音に打たれて死ぬであろう』と。」`' 見よ、明日の今ごろ、エジプト始まって以来、今日までかつてなかったほどの甚だ激しい音を降らせる。r__ あなたはいまだに、わたしの民に対して高ぶり、彼らを去らせようとしない。%^E しかしわたしは、あなたにわたしの力を示してわたしの名を全地に語り告げさせるため、あなたを生かしておいた。]9 実際、今までにもわたしは手を伸ばし、あなたとあなたの民を疫病で打ち、地上から絶やすこともできたのだ。v\g 今度こそ、わたしはあなた自身とあなたの家臣とあなたの民に、あらゆる災害をくだす。わたしのような神は、地上のどこにもいないことを、あなたに分からせるためである。m[U 主はモーセに言われた。「明朝早く起き、ファラオの前に立って、彼に言いなさい。ヘブライ人の神、主はこう言われた。『わたしの民を去らせ、わたしに仕えさせよ。=Zu しかし、主がファラオの心をかたくなにされたので、彼は二人の言うことを聞かなかった。主がモーセに仰せになったとおりである。4Yc 魔術師もこのはれ物のためにモーセの前に立つことができなかった。はれ物は魔術師のみならず、エジプト人すべてに生じた。IX  二人はかまどのすすを取ってファラオの前に立ち、モーセがそれを天に向かってまき散らした。すると、膿の出るはれ物が人と家畜に生じた。.WW それはエジプト全土を覆う細かい塵となって、エジプト全土の人と家畜に降りかかり、膿の出るはれ物となるであろう。」FV 主はモーセとアロンに言われた。「かまどのすすを両手にいっぱい取って、モーセはそれをファラオの前で天に向かってまき散らすがよい。aU= ファラオが人を遣わして見させたところ、イスラエルの家畜は一頭といえども死んではいなかった。それでも、ファラオの心は頑迷になり民を去らせなかった。.TW 翌日、主はこの事を行われたので、エジプト人の家畜はすべて死んだが、イスラエルの人々の家畜は一頭も死ななかった。WS) 主はまた時を定め、明日、この地でこの事を行われる。」1R] しかし主は、イスラエルの家畜とエジプトの家畜とを区別される。イスラエルの人々の家畜は一頭たりとも死ぬことはない。Q 見よ、主の手が甚だ恐ろしい疫病を野にいるあなたの家畜、馬、ろば、らくだ、牛、羊に臨ませる。fPG もしあなたが去らせるのを拒み、なおも彼らをとどめておくならば、]O 7 主はモーセに言われた。「ファラオのもとに行って彼に告げなさい。ヘブライ人の神、主はこう言われた。『わたしの民を去らせ、わたしに仕えさせよ』と。fNGしかし、ファラオは今度もまた心を頑迷にして民を去らせなかった。M3主はモーセの願いどおりにされ、あぶはファラオと家臣と民の間からすべて飛び去り、一匹も残らなかった。WL)モーセはファラオのもとから退出すると、主に祈願した。tKcモーセは答えた。「では、あなたのもとから退出しましたら、早速主に祈願しましょう。明日になれば、あぶはファラオとその家臣と民の間から飛び去るでしょう。ただ、二度と、主に犠牲をささげるために民を去らせないなどと言って、我々を欺かないでください。」J#ファラオが、「よし、わたしはあなたたちを去らせる。荒れ野であなたたちの神、主に犠牲をささげるがよい。ただし、あまり遠くへ行ってはならない。わたしのためにも祈願してくれ」と言うと、I9我々の神、主に犠牲をささげるには、神が命じられたように、三日の道のりを荒れ野に入らねばなりません。」)HMモーセは答えた。「そうすることはできません。我々の神、主にささげる犠牲は、エジプト人のいとうものです。もし、彼らの前でエジプト人のいとうものをささげれば、我々を石で打ち殺すのではありませんか。+GQファラオがモーセとアロンを呼び寄せて、「行って、あなたたちの神にこの国の中で犠牲をささげるがよい」と言うと、CF主がそのとおり行われたので、あぶの大群がファラオの王宮や家臣の家に入り、エジプトの全土に及んだ。国はあぶのゆえに荒れ果てた。Eわたしは、わたしの民をあなたの民から区別して・う。明日、このしるしが起こる』と。」Dyしかし、その日、わたしはわたしの民の住むゴシェン地方を区別し、そこにあぶを入り込ませない。あなたはこうして、主なるわたしがこの地のただ中にいることを知るようになる。Cもしあなたがわたしの民を去らせないならば、見よ、わたしはあなたとあなたの家臣とあなたの民とあなたの家にあぶを送る。エジプトの人家にも人が働いている畑地にもあぶが満ちるであろう。mBU主はモーセに言われた。「明朝早く起きて、水辺に下りて来るファラオを出迎えて、彼に言いなさい。主はこう言われた。『わたしの民を去らせ、わたしに仕えさせよ。sAa魔術師はファラオに、「これは神の指の働きでございます」と言ったが、ファラオの心はかたくなになり、彼らの言うことを聞かなかった。主が仰せになったとおりである。@'魔術師も秘術を用いて同じようにぶよを出そうとしたが、できなかった。ぶよが人と家畜を襲ったので、X?+ 彼らは言われたとおりにし、アロンが杖を持った手を差し伸べ土の塵を打つと、土の塵はすべてぶよとなり、エジプト全土に広がって人と家畜を襲った。4>c 主はモーセに言われた。「アロンに言いなさい。『杖を差し伸べて土の塵を打ち、ぶよにさせてエジプト全土に及ぼせ』と。」F= ファラオは一息つく暇ができたのを見ると、心を頑迷にして、また二人の言うことを聞き入れなくなった。主が仰せになったとおりである。c<A 人々はその死骸を幾山にも積み上げたので、国中に悪臭が満ちた。r;_ 主はモーセの願いどおりにされ、蛙は家からも庭からも畑からも死に絶えた。:'モーセとアロンがファラオのもとから出て来ると、モーセはファラオを悩ました蛙のことで主に訴えた。9蛙はあなたとあなたの王宮、家臣や民の間から退いて、ナイル川以外には残らなくなるでしょう。」s8aファラオが、「明日」と言うと、モーセは答えた。「あなたの言われるとおりにしましょう。あなたは、我々の神、主のような神がほかにいないことを知るようになります。#7Aモーセはファラオに答えた。「あなたのお望みの時を言ってください。いつでもあなたとあなたの家臣と民のために祈願して、蛙をあなたとあなたの家から断ち、ナイル川以外には残らぬようにしましょう。」6ファラオはモーセとアロンを呼んで、「主に祈願して、蛙がわたしとわたしの民のもとから退くようにしてもらいたい。そうすれば、民を去らせ、主に犠牲をささげさせよう」と言うと、~5wところが、魔術師も秘術を用いて同じことをし、蛙をエジプトの国に這い上がらせた。 4アロンがエジプトの水の上に手を差し伸べると、蛙が這い上がってきてエジプトの国を覆った。N3 主は更にモーセに言われた。「アロンにこう言いなさい。杖を取って、河川、水路、池の上に手を伸ばし、蛙をエジプトの国に這い上がらせよ。」W2)蛙はあなたも民もすべての家臣をも襲うであろう』と。」F1ナイル川に蛙が群がり、あなたの王宮を襲い、寝室に侵入し、寝台に上り、更に家臣や民の家にまで侵入し、かまど、こね鉢にも入り込む。 0もしあなたが去らせることを拒むならば、わたしはあなたの領土全体に蛙の災いを引き起こす。C/主はモーセに言われた。「ファラオのもとに行って、彼に言いなさい。主はこう言われた。『わたしの民を去らせ、わたしに仕えさせよ。A.主がナイル川を打たれてから七日たつと、-'エジプト人は皆、飲み水を求めて、ナイル川の周りを掘った。ナイルの水が飲めなくなったからである。],5ファラオは王宮に引き返し、このことをも心に留めなかった。j+Oところが、エジプトの魔術師も秘術を用いて同じことを行ったのでファラオの心はかたくなになり、二人の言うことを聞かなかった。主が仰せになったとおりである。.*W川の魚は死に、川は悪臭を放ち、エジプト人はナイル川の水を飲めなくなった。こうして、エジプトの国中が血に浸った。^)7モーセとアロンは、主の命じられたとおりにした。彼は杖を振り上げて、ファラオとその家臣の前でナイル川の水を打った。川の水はことごとく血に変わり、/(Y主は更にモーセに言われた。「アロンに言いなさい。『杖を取り、エジプトの水という水の上、河川、水路、池、水たまりの上に手を伸ばし、血に変えなさい』と。エジプトの国中、木や石までも血に浸るであろう。」' 川の魚は死に、川は悪臭を放つ。エジプト人はナイル川の水を飲むのを嫌がるようになる。」a&=主はこう言われた。『このことによって、あなたは、わたしが主であることを知る』と。見よ、わたしの手にある杖でナイル川の水を打つと、水は血に変わる。% 彼に言いなさい。ヘブライ人の神、主がわたしをあなたのもとに遣わして、『わたしの民を去らせ、荒れ野でわたしに仕えさせよ』と命じられたのに、あなたは今に至るまで聞き入れない。O$明朝、ファラオのところへ行きなさい。彼は水辺に下りて来る。あなたは蛇になったあの杖を手に持ち、ナイル川の岸辺に立って、彼を待ち受け、f#G主はモーセに言われた。「ファラオの心は頑迷で、民を去らせない。"3 しかし、ファラオの心はかたくなになり、彼らの言うことを聞かなかった。主が仰せになったとおりである。{!q それぞれ自分の杖を投げると、蛇になったが、アロンの杖は彼らの杖をのみ込んだ。 - そこでファラオも賢者や呪術師を召し出した。エジプトの魔術師もまた、秘術を用いて同じことを行った。[1 モーセとアロンはファラオのもとに行き、主の命じられたとおりに行った。アロンが自分の杖をファラオとその家臣たちの前に投げると、杖は蛇になった。sa 「もし、ファラオがあなたたちに向かって、『奇跡を行ってみよ』と求めるならば、あなたはアロンに、『杖を取って、ファラオの前に投げよ』と言うと、杖は蛇になる。」5g主はモーセとアロンに言われた。iMファラオに語ったとき、モーセは八十歳、アロンは八十三歳であった。Qモーセとアロンは、主が命じられたとおりに行った。Oわたしがエジプトに対して手を伸ばし、イスラエルの人々をその中から導き出すとき、エジプト人は、わたしが主であることを知るようになる。」ymファラオはあなたたちの言うことを聞かない。わたしはエジプトに手を下し、大いなる審判によって、わたしの部隊、わたしの民イスラエルの人々をエジプトの国から導き出す。(Kしかし、わたしはファラオの心をかたくなにするので、わたしがエジプトの国でしるしや奇跡を繰り返したとしても、Fわたしが命じるすべてのことをあなたが語れば、あなたの兄アロンが、イスラエルの人々を国から去らせるよう、ファラオに語るであろう。? {主はモーセに言われた。「見よ、わたしは、あなたをファラオに対しては神の代わりとし、あなたの兄アロンはあなたの預言者となる。Oしかし、モーセは主に言った。「御覧のとおり、わたしは唇に割礼のない者です。どうしてファラオがわたしの言うことを聞き入れましょうか。」7i主はモーセに仰せになった。「わたしは主である。わたしがあなたに語ることをすべて、エジプトの王ファラオに語りなさい。」E主がエジプトの国でモーセに語られたとき、=uそして、イスラエルの人々をエジプトから導き出すよう、エジプトの王ファラオの説得に当たったのも、このモーセとアロンである。(K主が、「イスラエルの人々を部隊ごとにエジプトの国から導き出せ」と命じられたのは、このアロンとモーセである。Fアロンの子エルアザルは、プティエルの娘の一人を妻に迎えた。彼女の産んだ子がピネハスである。以上が氏族ごとのレビ人の家長である。xkコラの子らは、アシル、エルカナ、アビアサフで、これらがコラ人の氏族である。Oアロンは、アミナダブの娘でナフションの姉妹であるエリシェバを妻に迎えた。彼女の産んだ子がナダブ、アビフ、エルアザル、イタマルである。c Aウジエルの子らは、ミシャエル、エルツァファン、シトリである。Q イツハルの子らは、コラ、ネフェグ、ジクリである。. Wアムラムは叔母ヨケベドを妻に迎えた。彼女の産んだ子がアロンとモーセである。アムラムの生涯は百三十七年であった。r _メラリの子らは、マフリとムシで、これらが家系に従ったレビの氏族である。 -ケハトの子らは、アムラム、イツハル、ヘブロン、ウジエルである。ケハトの生涯は百三十三年であった。]5ゲルションの子らは、氏族に従うと、リブニとシムイである。(Kレビの子らの名は家系に従うと次のとおりである。ゲルション、ケハト、メラリ。レビの生涯は百三十七年であった。Lシメオンの子らは、エムエル、ヤミン、オハド、ヤキン、ツォハルおよびカナンの女から生まれたシャウルで、これらがシメオンの氏族である。I 彼らの家系の長は次のとおりである。イスラエルの長男ルベンの子らは、ハノク、パル、ヘツロン、カルミで、これらがルベンの氏族である。y 主はモーセとアロンに語って、イスラエルの人々とエジプトの王ファラオにかかわる命令を与えられた。それは、イスラエルの人々をエジプトの国から導き出せというものであった。p[ モーセは主に訴えた。「御覧のとおり、イスラエルの人々でさえわたしに聞こうとしないのに、どうしてファラオが唇に割礼のないわたしの言うことを聞くでしょうか。」! 「エジプトの王ファラオのもとに行って、イスラエルの人々を国から去らせるように説得しなさい。」/[ 主はモーセに仰せになった。F モーセは、そのとおりイスラエルの人々に語ったが、彼らは厳しい重労働のため意欲を失って、モーセの言うことを聞こうとはしなかった。gIわたしは、アブラハム、イサク、ヤコブに与えると手を上げて誓った土地にあなたたちを導き入れ、その地をあなたたちの所有として与える。わたしは主である。」 ~;そして、わたしはあなたたちをわたしの民とし、わたしはあなたたちの神となる。あなたたちはこうして、わたしがあなたたちの神、主であり、あなたたちをエジプトの重労働の下から導き出すことを知る。 };それゆえ、イスラエルの人々に言いなさい。わたしは主である。わたしはエジプトの重労働の下からあなたたちを導き出し、奴隷の身分から救い出す。腕を伸ばし、大いなる審判によってあなたたちを・う。%|Eわたしはまた、エジプト人の奴隷となっているイスラエルの人々のうめき声を聞き、わたしの契約を思い起こした。{'わたしはまた、彼らと契約を立て、彼らが寄留していた寄留地であるカナンの土地を与えると約束した。z3わたしは、アブラハム、イサク、ヤコブに全能の神として現れたが、主というわたしの名を知らせなかった。Ny神はモーセに仰せになった。「わたしは主である。7x k主はモーセに言われた。「今や、あなたは、わたしがファラオにすることを見るであろう。わたしの強い手によって、ファラオはついに彼らを去らせる。わたしの強い手によって、ついに彼らを国から追い出すようになる。」wyわたしがあなたの御名によって語るため、ファラオのもとに行ってから、彼はますますこの民を苦しめています。それなのに、あなたは御自分の民を全く救い出そうとされません。」Rvモーセは主のもとに帰って、訴えた。「わが主よ。あなたはなぜ、この民に災いをくだされるのですか。わたしを遣わされたのは、一体なぜですか。&uG彼らは、二人に抗議した。「どうか、主があなたたちに現れてお裁きになるように。あなたたちのお陰で、我々はファラオとその家来たちに嫌われてしまった。我々を殺す剣を彼らの手に渡したのと同じです。」~tw彼らがファラオのもとから退出して来ると、待ち受けていたモーセとアロンに会った。Csイスラエルの人々の下役の者たちは、「れんがの一日の割り当ては減らすな」と命じられて、自分たちが苦境に立たされたことを悟った。r すぐに行って働け。わらは与えない。しかし、割り当てられた量のれんがは必ず仕上げよ。」 ~}}}|q{{ezqy_xww_vSutsrr;q_p\oo=nmm lk'jiQhhgfeeedccb*ax``` _^O]]7\\[ZZ@Y%XWVUUTTKS==&=#イスラエルの人々は、人の住んでいる土地に着くまで四十年にわたってこのマナを食べた。すなわち、カナン地方の境に到着するまで彼らはこのマナを食べた。u=e"アロンは、主がモーセに命じられたとおり、それを掟の箱の前に置いて蓄えた。L<!モーセがアロンに、「壺を用意し、その中に正味一オメルのマナを入れ、それを主の御前に置き、代々にわたって蓄えておきなさい」と言うと、V;' モーセは言った。「主が命じられたことは次のことである。『その中から正味一オメルを量り、代々にわたって蓄えよ。わたしがあなたたちをエジプトの国から導き出したとき、荒れ野で食べさせたパンを彼らが見ることができるためである。』」7:iイスラエルの家では、それをマナと名付けた。それは、コエンドロの種に似て白く、蜜の入ったウェファースのような味がした。59g民はこうして、七日目に休んだ。)8Mよくわきまえなさい、主があなたたちに安息日を与えたことを。そのために、六日目には、主はあなたたちに二日分のパンを与えている。七日目にはそれぞれ自分の所にとどまり、その場所から出てはならない。」7!主はモーセに言われた。「あなたたちは、いつまでわたしの戒めと教えを拒み続けて、守らないのか。{6q七日目になって、民のうちの何人かが集めに出て行ったが、何も見つからなかった。u5eあなたたちは六日間集めた。七日目は安息日だから野には何もないであろう。」"4?モーセは言った。「今日はそれを食べなさい。今日は主の安息日である。今日は何も野に見つからないであろう。3}彼らはモーセの命じたとおり、朝まで残しておいたが、臭くならず、虫も付かなかった。 2モーセは彼らに言った。「これは、主が仰せられたことである。明日は休息の日、主の聖なる安息日である。焼くものは焼き、煮るものは煮て、余った分は明日の朝まで蓄えておきなさい。」F1六日目になると、彼らは二倍の量、一人当たり二オメルのパンを集めた。共同体の代表者は皆でモーセのもとに来て、そのことを報告した。 0そこで、彼らは朝ごとにそれぞれ必要な分を集めた。日が高くなると、それは溶けてしまった。@/{彼らはモーセに聞き従わず、何人かはその一部を翌朝まで残しておいた。虫が付いて臭くなったので、モーセは彼らに向かって怒った。{.qモーセは彼らに、「だれもそれを、翌朝まで残しておいてはならない」と言ったが、@-{しかし、オメル升で量ってみると、多く集めた者も余ることなく、少なく集めた者も足りないことなく、それぞれが必要な分を集めた。{,qイスラエルの人々はそのとおりにした。ある者は多く集め、ある者は少なく集めた。v+g主が命じられたことは次のことである。『あなたたちはそれぞれ必要な分、つまり一人当たり一オメルを集めよ。それぞれ自分の天幕にいる家族の数に応じて取るがよい。』」,*Sイスラエルの人々はそれを見て、これは一体何だろうと、口々に言った。彼らはそれが何であるか知らなかったからである。モーセは彼らに言った。「これこそ、主があなたたちに食物として与えられたパンである。()Kこの降りた露が蒸発すると、見よ、荒れ野の地表を覆って薄くて壊れやすいものが大地の霜のように薄く残っていた。{(q 夕方になると、うずらが飛んで来て、宿営を覆い、朝には宿営の周りに露が降りた。A'} 「わたしは、イスラエルの人々の不平を聞いた。彼らに伝えるがよい。『あなたたちは夕暮れには肉を食べ、朝にはパンを食べて満腹する。あなたたちはこうして、わたしがあなたたちの神、主であることを知るようになる』と。」/&[ 主はモーセに仰せになった。4%c アロンはイスラエルの人々の共同体全体にそのことを命じた。彼らが荒れ野の方を見ると、見よ、主の栄光が雲の中に現れた。^$7 モーセがアロンに、「あなたはイスラエルの人々の共同体全体に向かって、主があなたたちの不平を聞かれたから、主の前に集まれと命じなさい」と言うと、#%モーセは更に言った。「主は夕暮れに、あなたたちに肉を与えて食べさせ、朝にパンを与えて満腹にさせられる。主は、あなたたちが主に向かって述べた不平を、聞かれたからだ。一体、我々は何者なのか。あなたたちは我々に向かってではなく、実は、主に向かって不平を述べているのだ。」R"朝に、主の栄光を見る。あなたたちが主に向かって不平を述べるのを主が聞かれたからだ。我々が何者なので、我々に向かって不平を述べるのか。」[!1モーセとアロンはすべてのイスラエルの人々に向かって言った。「夕暮れに、あなたたちは、主があなたたちをエジプトの国から導き出されたことを知り、 }ただし、六日目に家に持ち帰ったものを整えれば、毎日集める分の二倍になっている。」主はモーセに言われた。「見よ、わたしはあなたたちのために、天からパンを降らせる。民は出て行って、毎日必要な分だけ集める。わたしは、彼らがわたしの指示どおりにするかどうかを試す。イスラエルの人々は彼らに言った。「我々はエジプトの国で、主の手にかかって、死んだ方がましだった。あのときは肉のたくさん入った鍋の前に座り、パンを腹いっぱい食べられたのに。あなたたちは我々をこの荒れ野に連れ出し、この全会衆を飢え死にさせようとしている。」 荒れ野に入ると、イスラエルの人々の共同体全体はモーセとアロンに向かって不平を述べ立てた。i Oイスラエルの人々の共同体全体はエリムを出発し、エリムとシナイとの間にあるシンの荒れ野に向かった。それはエジプトの国を出た年の第二の月の十五日であった。.W彼らがエリムに着くと、そこには十二の泉があり、七十本のなつめやしが茂っていた。その泉のほとりに彼らは宿営した。S!言われた。「もしあなたが、あなたの神、主の声に必ず聞き従い、彼の目にかなう正しいことを行い、彼の命令に耳を傾け、すべての掟を守るならば、わたしがエジプト人に下した病をあなたには下さない。わたしはあなたをいやす主である。」saモーセが主に向かって叫ぶと、主は彼に一本の木を示された。その木を水に投げ込むと、水は甘くなった。その所で主は彼に掟と法とを与えられ、またその所で彼を試みて、fG民はモーセに向かって、「何を飲んだらよいのか」と不平を言った。(Kマラに着いたが、そこの水は苦くて飲むことができなかった。こういうわけで、そこの名はマラ(苦い)と呼ばれた。:oモーセはイスラエルを、葦の海から旅立たせた。彼らはシュルの荒れ野に向かって、荒れ野を三日の間進んだが、水を得なかった。+Qミリアムは彼らの音頭を取って歌った。主に向かって歌え。主は大いなる威光を現し/馬と乗り手を海に投げ込まれた。1]アロンの姉である女預言者ミリアムが小太鼓を手に取ると、他の女たちも小太鼓を手に持ち、踊りながら彼女の後に続いた。Rファラオの馬が、戦車、騎兵もろとも海に入ったとき、主は海の水を彼らの上に返された。しかし、イスラエルの人々は海の中の乾いた所を進んだ。8m主は代々限りなく統べ治められる。Lあなたは彼らを導き/嗣業の山に植えられる。主よ、それはあなたの住まいとして/自ら造られた所/主よ、御手によって建てられた聖所です。I 恐怖とおののきが彼らを襲い/御腕の力の前に石のように黙した/主よ、あなたの民が通り過ぎ/あなたの買い取られた民が通り過ぎるまで。+Qそのときエドムの首長はおののき/モアブの力ある者たちはわななきにとらえられ/カナンの住民はすべて気を失った。fG諸国の民はこれを聞いて震え/苦しみがペリシテの住民をとらえた。{ q あなたは慈しみをもって・われた民を導き/御力をもって聖なる住まいに伴われた。Z / あなたが右の手を伸べられると/大地は彼らを呑み込んだ。y m 主よ、神々の中に/あなたのような方が誰かあるでしょうか。誰か、あなたのように聖において輝き/ほむべき御業によって畏れられ/くすしき御業を行う方があるでしょうか。  あなたが息を吹きかけると/海は彼らを覆い/彼らは恐るべき水の中に鉛のように沈んだ。 - 敵は言った。「彼らの後を追い/捕らえて分捕り品を分けよう。剣を抜いて、ほしいままに奪い取ろう。」-憤りの風によって、水はせき止められ/流れはあたかも壁のように立ち上がり/大水は海の中で固まった。 あなたは大いなる威光をもって敵を滅ぼし/怒りを放って、彼らをわらのように焼き尽くす。xk主よ、あなたの右の手は力によって輝く。主よ、あなたの右の手は敵を打ち砕く。T#深淵が彼らを覆い/彼らは深い底に石のように沈んだ。ue主はファラオの戦車と軍勢を海に投げ込み/えり抜きの戦士は葦の海に沈んだ。5g主こそいくさびと、その名は主。dC主はわたしの力、わたしの歌/主はわたしの救いとなってくださった。この方こそわたしの神。わたしは彼をたたえる。わたしの父の神、わたしは彼をあがめる。T %モーセとイスラエルの民は主を賛美してこの歌をうたった。主に向かってわたしは歌おう。主は大いなる威光を現し/馬と乗り手を海に投げ込まれた。3イスラエルは、主がエジプト人に行われた大いなる御業を見た。民は主を畏れ、主とその僕モーセを信じた。1]主はこうして、その日、イスラエルをエジプト人の手から救われた。イスラエルはエジプト人が海辺で死んでいるのを見た。 ~イスラエルの人々は海の中の乾いた所を進んだが、そのとき、水は彼らの右と左に壁となった。}'水は元に戻り、戦車と騎兵、彼らの後を追って海に入ったファラオの全軍を覆い、一人も残らなかった。j|Oモーセが手を海に向かって差し伸べると、夜が明ける前に海は元の場所へ流れ返った。エジプト軍は水の流れに逆らって逃げたが、主は彼らを海の中に投げ込まれた。4{c主はモーセに言われた。「海に向かって手を差し伸べなさい。水がエジプト軍の上に、戦車、騎兵の上に流れ返るであろう。」Rz戦車の車輪をはずし、進みにくくされた。エジプト人は言った。「イスラエルの前から退却しよう。主が彼らのためにエジプトと戦っておられる。」y 朝の見張りのころ、主は火と雲の柱からエジプト軍を見下ろし、エジプト軍をかき乱された。x!エジプト軍は彼らを追い、ファラオの馬、戦車、騎兵がことごとく彼らに従って海の中に入って来た。w イスラエルの人々は海の中の乾いた所を進んで行き、水は彼らの右と左に壁のようになった。Iv モーセが手を海に向かって差し伸べると、主は夜もすがら激しい東風をもって海を押し返されたので、海は乾いた地に変わり、水は分かれた。Iu エジプトの陣とイスラエルの陣との間に入った。真っ黒な雲が立ちこめ、光が闇夜を貫いた。両軍は、一晩中、互いに近づくことはなかった。=tuイスラエルの部隊に先立って進んでいた神の御使いは、移動して彼らの後ろを行き、彼らの前にあった雲の柱も移動して後ろに立ち、.sWわたしがファラオとその戦車、騎兵を破って栄光を現すとき、エジプト人は、わたしが主であることを知るようになる。」mrUしかし、わたしはエジプト人の心をかたくなにするから、彼らはお前たちの後を追って来る。そのとき、わたしはファラオとその全軍、戦車と騎兵を破って栄光を現す。Iq 杖を高く上げ、手を海に向かって差し伸べて、海を二つに分けなさい。そうすれば、イスラエルの民は海の中の乾いた所を通ることができる。p-主はモーセに言われた。「なぜ、わたしに向かって叫ぶのか。イスラエルの人々に命じて出発させなさい。loS主があなたたちのために戦われる。あなたたちは静かにしていなさい。」 n; モーセは民に答えた。「恐れてはならない。落ち着いて、今日、あなたたちのために行われる主の救いを見なさい。あなたたちは今日、エジプト人を見ているが、もう二度と、永久に彼らを見ることはない。mmU 我々はエジプトで、『ほうっておいてください。自分たちはエジプト人に仕えます。荒れ野で死ぬよりエジプト人に仕える方がましです』と言ったではありませんか。」sla また、モーセに言った。「我々を連れ出したのは、エジプトに墓がないからですか。荒れ野で死なせるためですか。一体、何をするためにエジプトから導き出したのですか。ska ファラオは既に間近に迫り、イスラエルの人々が目を上げて見ると、エジプト軍は既に背後に襲いかかろうとしていた。イスラエルの人々は非常に恐れて主に向かって叫び、aj= エジプト軍は彼らの後を追い、ファラオの馬と戦車、騎兵と歩兵は、ピ・ハヒロトの傍らで、バアル・ツェフォンの前の海辺に宿営している彼らに追いついた。Ii 主がエジプト王ファラオの心をかたくなにされたので、王はイスラエルの人々の後を追った。イスラエルの人々は、意気揚々と出て行ったが、 hえり抜きの戦車六百をはじめ、エジプトの戦車すべてを動員し、それぞれに士官を乗り込ませた。Kgファラオは戦車に馬をつなぎ、自ら軍勢を率い、)fM民が逃亡したとの報告を受けると、エジプト王ファラオとその家臣は、民に対する考えを一変して言った。「ああ、我々は何ということをしたのだろう。イスラエル人を労役から解放して去らせてしまったとは。」/eYわたしはファラオの心をかたくなにし、彼らの後を追わせる。しかし、わたしはファラオとその全軍を破って栄光を現すので、エジプト人は、わたしが主であることを知るようになる。」彼らは言われたとおりにした。+dQするとファラオは、イスラエルの人々が慌ててあの地方で道に迷い、荒れ野が彼らの行く手をふさいだと思うであろう。sca「イスラエルの人々に、引き返してミグドルと海との間のピ・ハヒロトの手前で宿営するよう命じなさい。バアル・ツェフォンの前に、それに面して、海辺に宿営するのだ。.b [主はモーセに仰せになった。caA 昼は雲の柱が、夜は火の柱が、民の先頭を離れることはなかった。C` 主は彼らに先立って進み、昼は雲の柱をもって導き、夜は火の柱をもって彼らを照らされたので、彼らは昼も夜も行進することができた。]_5 一行はスコトから旅立って、荒れ野の端のエタムに宿営した。^/ モーセはヨセフの骨を携えていた。ヨセフが、「神は必ずあなたたちを顧みられる。そのとき、わたしの骨をここから一緒に携えて上るように」と言って、イスラエルの子らに固く誓わせたからである。+]Q 神は民を、葦の海に通じる荒れ野の道に迂回させられた。イスラエルの人々は、隊伍を整えてエジプトの国から上った。,\S さて、ファラオが民を去らせたとき、神は彼らをペリシテ街道には導かれなかった。それは近道であったが、民が戦わねばならぬことを知って後悔し、エジプトに帰ろうとするかもしれない、と思われたからである。R[ あなたはこの言葉を腕に付けてしるしとし、額に付けて覚えとしなさい。主が力強い御手をもって、我々をエジプトから導き出されたからである。」nZW ファラオがかたくなで、我々を去らせなかったため、主はエジプトの国中の初子を、人の初子から家畜の初子まで、ことごとく撃たれた。それゆえわたしは、初めに胎を開く雄をすべて主に犠牲としてささげ、また、自分の息子のうち初子は、必ず・うのである。』yYm 将来、あなたの子供が、『これにはどういう意味があるのですか』と尋ねるときは、こう答えなさい。『主は、力強い御手をもって我々を奴隷の家、エジプトから導き出された。 X ただし、ろばの初子の場合はすべて、小羊をもって・わねばならない。もし、・わない場合は、その首を折らねばならない。あなたの初子のうち、男の子の場合はすべて、・わねばならない。+WQ 初めに胎を開くものはすべて、主にささげなければならない。あなたの家畜の初子のうち、雄はすべて主のものである。V3 主があなたと先祖に誓われたとおり、カナン人の土地にあなたを導き入れ、それをあなたに与えられるとき、ZU/ あなたはこの掟を毎年定められたときに守らねばならない。vTg あなたは、この言葉を自分の腕と額に付けて記憶のしるしとし、主の教えを口ずさまねばならない。主が力強い御手をもって、あなたをエジプトから導き出されたからである。XS+ あなたはこの日、自分の子供に告げなければならない。『これは、わたしがエジプトから出たとき、主がわたしのために行われたことのゆえである』と。OR 酵母を入れないパンを七日の間食べる。あなたのもとに酵母入りのパンがあってはならないし、あなたの領土のどこにも酵母があってはならない。Q} 七日の間、酵母を入れないパンを食べねばならない。七日目には主のための祭りをする。P) 主が、あなたに与えると先祖に誓われた乳と蜜の流れる土地、カナン人、ヘト人、アモリ人、ヒビ人、エブス人の土地にあなたを導き入れられるとき、あなたはこの月にこの儀式を行わねばならない。HO  あなたたちはアビブの月のこの日に出発する。 N; モーセは民に言った。「あなたたちは、奴隷の家、エジプトから出たこの日を記念しなさい。主が力強い御手をもって、あなたたちをそこから導き出されたからである。酵母入りのパンを食べてはならない。RM 「すべての初子を聖別してわたしにささげよ。イスラエルの人々の間で初めに胎を開くものはすべて、人であれ家畜であれ、わたしのものである。」.L [ 主はモーセに仰せになった。~Kw 3まさにこの日に、主はイスラエルの人々を部隊ごとにエジプトの国から導き出された。oJY 2イスラエルの人々はすべて、主がモーセとアロンに命じたとおりに行った。"I? 1この規定は、その土地に生まれた者にも、あなたたちの間に寄留している寄留者にも、同じように適用される。」_H9 0もし、寄留者があなたのところに寄留し、主の過越祭を祝おうとするときは、男子は皆、割礼を受けた後にそれを祝うことが許される。彼はそうすれば、その土地に生まれた者と同様になる。しかし、無割礼の者は、だれもこれを食べることができない。WG) /イスラエルの共同体全体がこれを祝わなければならない。F3 .一匹の羊は一軒の家で食べ、肉の一部でも家から持ち出してはならない。また、その骨を折ってはならない。NE -滞在している者や雇い人は食べることができない。xDk ,ただし、金で買った男奴隷の場合、割礼を施すならば、彼は食べることができる。.CW +主はモーセとアロンに言われた。「過越祭の掟は次のとおりである。外国人はだれも過越の犠牲を食べることはできない。pB[ *その夜、主は、彼らをエジプトの国から導き出すために寝ずの番をされた。それゆえ、イスラエルの人々は代々にわたって、この夜、主のために寝ずの番をするのである。xAk )四百三十年を経たちょうどその日に、主の部隊は全軍、エジプトの国を出発した。l@S (イスラエルの人々が、エジプトに住んでいた期間は四百三十年であった。Y?- '彼らはエジプトから持ち出した練り粉で、酵母を入れないパン菓子を焼いた。練り粉には酵母が入っていなかった。彼らがエジプトから追放されたとき、ぐずぐずしていることはできなかったし、道中の食糧を用意するいとまもなかったからである。>  &そのほか、種々雑多な人々もこれに加わった。羊、牛など、家畜もおびただしい数であった。7=i %イスラエルの人々はラメセスからスコトに向けて出発した。一行は、妻子を別にして、壮年男子だけでおよそ六十万人であった。X<+ $主は、この民にエジプト人の好意を得させるようにされたので、エジプト人は彼らの求めに応じた。彼らはこうして、エジプト人の物を分捕り物とした。 ; #イスラエルの人々は、モーセの言葉どおりに行い、エジプト人から金銀の装飾品や衣類を求めた。{:q "民は、まだ酵母の入っていないパンの練り粉をこね鉢ごと外套に包み、肩に担いだ。79i !エジプト人は、民をせきたてて、急いで国から去らせようとした。そうしないと自分たちは皆、死んでしまうと思ったのである。.8W 羊の群れも牛の群れも、あなたたちが願っていたように、連れて行くがよい。そして、わたしをも祝福してもらいたい。」 7; ファラオは、モーセとアロンを夜のうちに呼び出して言った。「さあ、わたしの民の中から出て行くがよい、あなたたちもイスラエルの人々も。あなたたちが願っていたように、行って、主に仕えるがよい。U6% ファラオと家臣、またすべてのエジプト人は夜中に起き上がった。死人が出なかった家は一軒もなかったので、大いなる叫びがエジプト中に起こった。5 真夜中になって、主はエジプトの国ですべての初子を撃たれた。王座に座しているファラオの初子から牢屋につながれている捕虜の初子まで、また家畜の初子もことごとく撃たれたので、 4 それから、イスラエルの人々は帰って行き、主がモーセとアロンに命じられたとおりに行った。3) こう答えなさい。『これが主の過越の犠牲である。主がエジプト人を撃たれたとき、エジプトにいたイスラエルの人々の家を過ぎ越し、我々の家を救われたのである』と。」民はひれ伏して礼拝した。2  また、あなたたちの子供が、『この儀式にはどういう意味があるのですか』と尋ねるときは、1' また、主が約束されたとおりあなたたちに与えられる土地に入ったとき、この儀式を守らねばならない。0} あなたたちはこのことを、あなたと子孫のための定めとして、永遠に守らねばならない。/y 主がエジプト人を撃つために巡るとき、鴨居と二本の柱に塗られた血を御覧になって、その入り口を過ぎ越される。滅ぼす者が家に入って、あなたたちを撃つことがないためである。X.+ そして、一束のヒソプを取り、鉢の中の血に浸し、鴨居と入り口の二本の柱に鉢の中の血を塗りなさい。翌朝までだれも家の入り口から出てはならない。.-W モーセは、イスラエルの長老をすべて呼び寄せ、彼らに命じた。「さあ、家族ごとに羊を取り、過越の犠牲を屠りなさい。4,c 酵母の入ったものは一切食べてはならない。あなたたちの住む所ではどこでも、酵母を入れないパンを食べねばならない。』」m+U 七日の間、家の中に酵母があってはならない。酵母の入ったものを食べる者は、寄留者であれその土地に生まれた者であれ、すべて、イスラエルの共同体から断たれる。~*w 正月の十四日の夕方からその月の二十一日の夕方まで、酵母を入れないパンを食べる。8)k あなたたちは除酵祭を守らねばならない。なぜなら、まさにこの日に、わたしはあなたたちの部隊をエジプトの国から導き出したからである。それゆえ、この日を代々にわたって守るべき不変の定めとして守らねばならない。(  最初の日に聖なる集会を開き、第七日にも聖なる集会を開かねばならない。この両日にはいかなる仕事もしてはならない。ただし、それぞれの食事の用意を除く。これだけは行ってもよい。'# 七日の間、あなたたちは酵母を入れないパンを食べる。まず、祭りの最初の日に家から酵母を取り除く。この日から第七日までの間に酵母入りのパンを食べた者は、すべてイスラエルから断たれる。d&C この日は、あなたたちにとって記念すべき日となる。あなたたちは、この日を主の祭りとして祝い、代々にわたって守るべき不変の定めとして祝わねばならない。% あなたたちのいる家に塗った血は、あなたたちのしるしとなる。血を見たならば、わたしはあなたたちを過ぎ越す。わたしがエジプトの国を撃つとき、滅ぼす者の災いはあなたたちに及ばない。p$[ その夜、わたしはエジプトの国を巡り、人であれ、家畜であれ、エジプトの国のすべての初子を撃つ。また、エジプト/のすべての神々に裁きを行う。わたしは主である。# それを食べるときは、腰帯を締め、靴を履き、杖を手にし、急いで食べる。これが主の過越である。u"e それを翌朝まで残しておいてはならない。翌朝まで残った場合には、焼却する。!- 肉は生で食べたり、煮て食べてはならない。必ず、頭も四肢も内臓も切り離さずに火で焼かねばならない。  そしてその夜、肉を火で焼いて食べる。また、酵母を入れないパンを苦菜を添えて食べる。fG その血を取って、小羊を食べる家の入り口の二本の柱と鴨居に塗る。! それは、この月の十四日まで取り分けておき、イスラエルの共同体の会衆が皆で夕暮れにそれを屠り、} その小羊は、傷のない一歳の雄でなければならない。用意するのは羊でも山羊でもよい。a= もし、家族が少人数で小羊一匹を食べきれない場合には、隣の家族と共に、人数に見合うものを用意し、めいめいの食べる量に見合う小羊を選ばねばならない。 q~~}}$|{Z{zyy7x&wwvbuutXs=rqqp'onx==V=<8;k;:}:#988 76j655\433 11[00%/j..- ,?+*)((('U&%C$|##"!! r|44bhG5e k8 w # >  D  4a Nq ~わたしは彼らをあなたの前から徐々に追い出すので、あなたは子を産み、国土を受け継ぐに至る。7}iしかし、一年間は彼らをあなたの前から追い出さない。さもないと、国土は荒れ果て、野獣の数が増し、あなたに向かって来る。 |わたしはまた、あなたの前に恐怖を送り、あなたの前からヒビ人、カナン人、ヘト人を追い出す。:{oわたしは、あなたの前にわたしの恐れを送り、あなたが入って行く土地の民をすべて混乱に陥れ、あなたの敵をすべて敗走させる。zあなたの国には流産する女も不妊の女もいなくなる。わたしはあなたの天寿を全うさせる。Iy あなたたちは、あなたたちの神、主に仕えねばならない。主はあなたのパンと水を祝福するであろう。わたしはあなたの中から病を取り除く。Oxあなたは彼らの神々にひれ伏し仕えてはならない。そのならわしを行ってはならない。あなたは彼らを滅ぼし、その石柱を打ち砕かねばならない。Uw%わたしの使いがあなたの前を行き、あなたをアモリ人、ヘト人、ペリジ人、カナン人、ヒビ人、エブス人のところに導くとき、わたしは彼らを絶やす。:voしかし、もしあなたが彼の声に聞き従い、わたしの語ることをすべて行うならば、わたしはあなたの敵に敵対し、仇に仇を報いる。^u7あなたは彼に心を留め、その声に聞き従い、彼に逆らってはならない。彼はあなたたちの背きを赦さないであろう。彼はわたしの名を帯びているからである。t!見よ、わたしはあなたの前に使いを遣わして、あなたを道で守らせ、わたしの備えた場所に導かせる。:soあなたは、土地の最上の初物をあなたの神、主の宮に携えて来なければならない。あなたは子山羊をその母の乳で煮てはならない。Xr+あなたはわたしにささげるいけにえの血を、酵母を入れたパンと共にささげてはならない。また、祭りの献げ物の脂肪を朝まで残しておいてはならない。]q5年に三度、男子はすべて、主なる神の御前に出ねばならない。ap=あなたは、畑に蒔いて得た産物の初物を刈り入れる刈り入れの祭りを行い、年の終わりには、畑の産物を取り入れる時に、取り入れの祭りを行わねばならない。Poあなたは除酵祭を守らねばならない。七日の間、わたしが命じたように、あなたはアビブの月の定められた時に酵母を入れないパンを食べねばならない。あなたはその時エジプトを出たからである。何も持たずにわたしの前に出てはならない。]n5あなたは年に三度、わたしのために祭りを行わねばならない。7mi わたしが命じたことをすべて、あなたたちは守らねばならない。他の神々の名を唱えてはならない。それを口にしてはならない。mlU あなたは六日の間、あなたの仕事を行い、七日目には、仕事をやめねばならない。それは、あなたの牛やろばが休み、女奴隷の子や寄留者が元気を回復するためである。k/ しかし、七年目には、それを休ませて、休閑地としなければならない。あなたの民の乏しい者が食べ、残りを野の獣に食べさせるがよい。ぶどう畑、オリーブ畑の場合も同じようにしなければならない。fjG あなたは六年の間、自分の土地に種を蒔き、産物を取り入れなさい。Fi あなたは寄留者を虐げてはならない。あなたたちは寄留者の気持を知っている。あなたたちは、エジプトの国で寄留者であったからである。1h]あなたは賄賂を取ってはならない。賄賂は、目のあいている者の目を見えなくし、正しい人の言い分をゆがめるからである。+gQ偽りの発言を避けねばならない。罪なき人、正しい人を殺してはならない。わたしは悪人を、正しいとすることはない。Zf/あなたは訴訟において乏しい人の判決を曲げてはならない。Reもし、あなたを憎む者のろばが荷物の下に倒れ伏しているのを見た場合、それを見捨てておいてはならない。必ず彼と共に助け起こさねばならない。d3あなたの敵の牛あるいはろばが迷っているのに出会ったならば、必ず彼のもとに連れ戻さなければならない。Wc)また、弱い人を訴訟において曲げてかばってはならない。4bcあなたは多数者に追随して、悪を行ってはならない。法廷の争いにおいて多数者に追随して証言し、判決を曲げてはならない。a 9あなたは根拠のないうわさを流してはならない。悪人に加担して、不法を引き起こす証人となってはならない。I` あなたたちは、わたしに属する聖なる者とならねばならない。野外でかみ殺された肉を食べてはならない。それは犬に投げ与えるべきである。%_Eあなたの牛と羊についても同じようにせよ。七日の間、その母と共に置き、八日目にわたしにささげねばならない。^3あなたの豊かな収穫とぶどう酒の奉献を遅らせてはならない。あなたの初子をわたしにささげねばならない。o]Y神をののしってはならない。あなたの民の中の代表者を呪ってはならない。\5なぜなら、それは彼の唯一の衣服、肌を覆う着物だからである。彼は何にくるまって寝ることができるだろうか。もし、彼がわたしに向かって叫ぶならば、わたしは聞く。わたしは憐れみ深いからである。i[Mもし、隣人の上着を質にとる場合には、日没までに返さねばならない。^Z7もし、あなたがわたしの民、あなたと共にいる貧しい者に金を貸す場合は、彼に対して高利貸しのようになってはならない。彼から利子を取ってはならない。(YKそして、わたしの怒りは燃え上がり、あなたたちを剣で殺す。あなたたちの妻は寡婦となり、子供らは、孤児となる。 Xもし、あなたが彼を苦しめ、彼がわたしに向かって叫ぶ場合は、わたしは必ずその叫びを聞く。AW寡婦や孤児はすべて苦しめてはならない。V3寄留者を虐待したり、圧迫したりしてはならない。あなたたちはエジプトの国で寄留者であったからである。]U5主ひとりのほか、神々に犠牲をささげる者は断ち滅ぼされる。ETすべて獣と寝る者は必ず死刑に処せられる。>Sy女呪術師を生かしておいてはならない。1R]もし、彼女の父親が彼に与えることを強く拒む場合は、彼は処女のための結納金に相当するものを銀で支払わねばならない。%QE人がまだ婚約していない処女を誘惑し、彼女と寝たならば、必ず結納金を払って、自分の妻としなければならない。4Pcもし、所有者が一緒にいたならば、償う必要はない。ただし、それが賃借りしたものであれば、借り賃は支払わねばならない。.OW 人が隣人から家畜を借りて、それが傷つくか、死んだならば、所有者が一緒にいなかったときには必ず償わねばならない。N' もし、野獣にかみ殺された場合は、証拠を持って行く。かみ殺されたものに対しては、償う必要はない。rM_ ただし、彼のところから確かに盗まれた場合は、所有者に償わねばならない。dLC 自分は決して隣人の持ち物に手をかけなかった、と両者の間で主に誓いがなされねばならない。そして、所有者はこれを受け入れ、預かった人は償う必要はない。CK 人が隣人にろば、牛、羊、その他の家畜を預けたならば、それが死ぬか、傷つくか、奪われるかして、しかもそれを見た者がいない場合、8Jk牛、ろば、羊、あるいは衣服、その他すべての紛失物について言い争いが生じ、一方が、「それは自分の物です」と言うとき、両者の言い分は神の御もとに出され、神が有罪とした者が、隣人に二倍の償いをせねばならない。RIもし、盗人が見つからない場合は、その家の主人が神の御もとに進み出て、自分は決して隣人の持ち物に手をかけなかったことを誓わねばならない。OH人が銀あるいは物品の保管を隣人に託し、それが隣人の家から盗まれた場合、もし、その盗人が見つかれば、盗人は二倍にして償わねばならない。%GE火が出て、茨に燃え移り、麦束、立ち穂、あるいは畑のものを焼いた場合、火を出した者が必ず償わねばならない。vFg人が畑あるいはぶどう畑で家畜に草を食べさせるとき、自分の家畜を放って、他人の畑で草を食べさせたならば、自分の畑とぶどう畑の最上の産物をもって償わねばならない。@E{もし、牛であれ、ろばであれ、羊であれ、盗まれたものが生きたままで彼の手もとに見つかった場合は、二倍にして償わねばならない。 Daしかし、太陽が昇っているならば、殺した人に血を流した責任がある。b彼は必ず償わなければならない。もし、彼が何も持っていない場合は、その盗みの代償として身売りせねばならない。C 9もし、盗人が壁に穴をあけて入るところを見つけられ、打たれて死んだ場合、殺した人に血を流した罪はない。IB %人が牛あるいは羊を盗んで、これを屠るか、売るかしたならば、牛一頭の代償として牛五頭、羊一匹の代償として羊四匹で償わねばならない。Ay$しかし、牛に以前から突く癖のあることが分かっていながら、所有者が注意を怠った場合は、必ず、その牛の代償として牛で償わねばならない。ただし、死んだ牛は彼のものとなる。.@W#ある人の牛が隣人の牛を突いて死なせた場合、生きている方の牛を売って、その代金を折半し、死んだ方の牛も折半する。%?E"その水溜めの所有者はそれを償い、牛あるいはろばの所有者に銀を支払う。ただし、死んだ家畜は彼のものとなる。7>i!人が水溜めをあけたままにしておくか、水溜めを掘って、それに蓋をしないでおいたため、そこに牛あるいはろばが落ちた場合、7=i もし、牛が男奴隷あるいは女奴隷を突いた場合は、銀三十シェケルをその主人に支払い、その牛は石で打ち殺されねばならない。x<k男の子あるいは女の子を突いた場合も、この規定に準じて処理されねばならない。;'もし、賠償金が要求された場合には、自分の命の代償として、要求されたとおりに支払わねばならない。:#ただし、もし、その牛に以前から突く癖があり、所有者に警告がなされていたのに、彼がその警告を守らず、男あるいは女を死なせた場合は、牛は石で打ち殺され、所有者もまた死刑に処せられる。a9=牛が男あるいは女を突いて死なせた場合、その牛は必ず石で打ち殺されねばならない。また、その肉は食べてはならない。しかし、その牛の所有者に罪はない。%8Eもし、自分の男奴隷あるいは女奴隷の歯を折った場合、その歯の償いとして、その者を自由に去らせねばならない。=7u人が自分の男奴隷あるいは女奴隷の目を打って、目がつぶれた場合、その目の償いとして、その者を自由にして去らせねばならない。x6kやけどにはやけど、生傷には生傷、打ち傷には打ち傷をもって償わねばならない。E5目には目、歯には歯、手には手、足には足、H4 もし、その他の損傷があるならば、命には命、3/人々がけんかをして、妊娠している女を打ち、流産させた場合は、もしその他の損傷がなくても、その女の主人が要求する賠償を支払わねばならない。仲裁者の裁定に従ってそれを支払わねばならない。2}ただし、一両日でも生きていた場合は、罰せられない。それは自分の財産だからである。1人が自分の男奴隷あるいは女奴隷を棒で打ち、その場で死なせた場合は、必ず罰せられる。p0[もし、回復して、杖を頼りに外を歩き回ることができるようになるならば、彼を打った者は罰を免れる。ただし、仕事を休んだ分を補償し、完全に治療させねばならない。/'人々が争って、一人が他の一人を石、もしくはこぶしで打った場合は、彼が死なないで、床に伏しても、W.)自分の父あるいは母を呪う者は、必ず死刑に処せられる。-人を誘拐する者は、彼を売った場合も、自分の手もとに置いていた場合も、必ず死刑に処せられる。W,)自分の父あるいは母を打つ者は、必ず死刑に処せられる。I+ しかし、人が故意に隣人を殺そうとして暴力を振るうならば、あなたは彼をわたしの祭壇のもとからでも連れ出して、処刑することができる。L* ただし、故意にではなく、偶然、彼の手に神が渡された場合は、わたしはあなたのために一つの場所を定める。彼はそこに逃れることができる。K) 人を打って死なせた者は必ず死刑に処せられる。 ( もし、彼がこの三つの事柄を実行しない場合は、彼女は金を支払わずに無償で去ることができる。 ' もし、彼が別の女をめとった場合も、彼女から食事、衣服、夫婦の交わりを減らしてはならない。 & もし、彼女を自分の息子のものと定めた場合は、自分の娘と同じように扱わなければならない。%もし、主人が彼女を一度自分のものと定めながら、気に入らなくなった場合は、彼女が買い戻されることを許さねばならない。彼は彼女を裏切ったのだから、外国人に売る権利はない。$'人が自分の娘を女奴隷として売るならば、彼女は、男奴隷が去るときと同じように去ることはできない。[#1主人は彼を神のもとに連れて行く。入り口もしくは入り口の柱のところに連れて行き、彼の耳を錐で刺し通すならば、彼を生涯、奴隷とすることができる。%"Eもし、その奴隷が、「わたしは主人と妻子とを愛しており、自由の身になる意志はありません」と明言する場合は、L!もし、主人が彼に妻を与えて、その妻が彼との間に息子あるいは娘を産んだ場合は、その妻と子供は主人に属し、彼は独身で去らねばならない。4 cもし、彼が独身で来た場合は、独身で去らねばならない。もし、彼が妻帯者であった場合は、その妻も共に去ることができる。Fあなたがヘブライ人である奴隷を買うならば、彼は六年間奴隷として働かねばならないが、七年目には無償で自由の身となることができる。D 以下は、あなたが彼らに示すべき法である。あなたは、階段を用いて祭壇に登ってはならない。あなたの隠し所があらわにならないためである。1]しかし、もしわたしのために石の祭壇を造るなら、切り石で築いてはならない。のみを当てると、石が汚されるからである。 ;あなたは、わたしのために土の祭壇を造り、焼き尽くす献げ物、和解の献げ物、羊、牛をその上にささげなさい。わたしの名の唱えられるすべての場所において、わたしはあなたに臨み、あなたを祝福する。 あなたたちはわたしについて、何も造ってはならない。銀の神々も金の神々も造ってはならない。.W主はモーセに言われた。イスラエルの人々にこう言いなさい。あなたたちは、わたしが天からあなたたちと語るのを見た。lS民は遠く離れて立ち、モーセだけが神のおられる密雲に近づいて行った。 モーセは民に答えた。「恐れることはない。神が来られたのは、あなたたちを試すためであり、また、あなたたちの前に神を畏れる畏れをおいて、罪を犯させないようにするためである。」モーセに言った。「あなたがわたしたちに語ってください。わたしたちは聞きます。神がわたしたちにお語りにならないようにしてください。そうでないと、わたしたちは死んでしまいます。」:o民全員は、雷鳴がとどろき、稲妻が光り、角笛の音が鳴り響いて、山が煙に包まれる有様を見た。民は見て恐れ、遠く離れて立ち、3隣人の家を欲してはならない。隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。」8m隣人に関して偽証してはならない。#C盗んではならない。&I姦淫してはならない。#C 殺してはならない。- あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。:o 六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。  七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。H   六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、; s安息日を心に留め、これを聖別せよ。 3あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。r _わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。#あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、I あなたはいかなる像も造ってはならない。上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、いかなるものの形も造ってはならない。Z/あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。}「わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、奴隷の家から導き出した神である。= y神はこれらすべての言葉を告げられた。Kモーセは民のもとに下って行き、彼らに告げた。主は彼に言われた。「さあ、下って行き、あなたはアロンと共に登って来なさい。ただし、祭司たちと民とは越境して主のもとに登って来てはならない。主が彼らを撃つことがないためである。」Oモーセは主に言った。「民がシナイ山に登ることはできません。山に境を設けて、それを聖別せよとあなたがわたしたちに警告されたからです。」}また主に近づく祭司たちも身を清め、主が彼らを撃たれることがないようにしなさい。」=u主はモーセに言われた。「あなたは下って行き、民が主を見ようとして越境し、多くの者が命を失うことのないように警告しなさい。~主はシナイ山の頂に降り、モーセを山の頂に呼び寄せられたので、モーセは登って行った。 }角笛の音がますます鋭く鳴り響いたとき、モーセが語りかけると、神は雷鳴をもって答えられた。:|oシナイ山は全山煙に包まれた。主が火の中を山の上に降られたからである。煙は炉の煙のように立ち上り、山全体が激しく震えた。 {しかし、モーセが民を神に会わせるために宿営から連れ出したので、彼らは山のふもとに立った。(zK三日目の朝になると、雷鳴と稲妻と厚い雲が山に臨み、角笛の音が鋭く鳴り響いたので、宿営にいた民は皆、震えた。~yw民に命じて、「三日目のために準備をしなさい。女に近づいてはならない」と言った。ixMモーセは山から民のところに下って行き、民を聖別し、衣服を洗わせ、w その人に手を触れずに、石で打ち殺すか、矢で射殺さねばならない。獣であれ、人であれ、生かしておいてはならない。角笛が長く吹き鳴らされるとき、ある人々は山に登ることができる。』」Lv 民のために周囲に境を設けて、命じなさい。『山に登らぬよう、また、その境界に触れぬよう注意せよ。山に触れる者は必ず死刑に処せられる。u- 三日目のために準備させなさい。三日目に、民全員の見ている前で、主はシナイ山に降られるからである。t 主はモーセに言われた。「民のところに行き、今日と明日、彼らを聖別し、衣服を洗わせ、s5 主はモーセに言われた。「見よ、わたしは濃い雲の中にあってあなたに臨む。わたしがあなたと語るのを民が聞いて、いつまでもあなたを信じるようになるためである。」モーセは民の言葉を主に告げた。:ro民は皆、一斉に答えて、「わたしたちは、主が語られたことをすべて、行います」と言った。モーセが民の言葉を主に取り次ぐと、q モーセは戻って、民の長老たちを呼び集め、主が命じられた言葉をすべて彼らの前で語った。+pQあなたたちは、わたしにとって/祭司の王国、聖なる国民となる。これが、イスラエルの人々に語るべき言葉である。」^o7今、もしわたしの声に聞き従い/わたしの契約を守るならば/あなたたちはすべての民の間にあって/わたしの宝となる。世界はすべてわたしのものである。4ncあなたたちは見た/わたしがエジプト人にしたこと/また、あなたたちを鷲の翼に乗せて/わたしのもとに連れて来たことを。Fmモーセが神のもとに登って行くと、山から主は彼に語りかけて言われた。「ヤコブの家にこのように語り/イスラエルの人々に告げなさい。:lo彼らはレフィディムを出発して、シナイの荒れ野に着き、荒れ野に天幕を張った。イスラエルは、そこで、山に向かって宿営した。k イスラエルの人々は、エジプトの国を出て三月目のその日に、シナイの荒れ野に到着した。Wj)しゅうとはモーセに送られて、自分の国に帰って行った。1i]こうして、平素は彼らが民を裁いた。難しい事件はモーセのもとに持って来たが、小さい事件はすべて、彼ら自身が裁いた。.hW全イスラエルの中から有能な人々を選び、彼らを民の長、すなわち、千人隊長、百人隊長、五十人隊長、十人隊長とした。cgAモーセはしゅうとの言うことを聞き入れ、その勧めのとおりにし、sfaもし、あなたがこのやり方を実行し、神があなたに命令を与えてくださるならば、あなたは任に堪えることができ、この民も皆、安心して自分の所へ帰ることができよう。」e平素は彼らに民を裁かせ、大きな事件があったときだけ、あなたのもとに持って来させる。小さな事件は彼ら自身で裁かせ、あなたの負担を軽くし、あなたと共に彼らに分担させなさい。vdgあなたは、民全員の中から、神を畏れる有能な人で、不正な利得を憎み、信頼に値する人物を/選び、千人隊長、百人隊長、五十人隊長、十人隊長として民の上に立てなさい。lcS彼らに掟と指示を示して、彼らの歩むべき道となすべき事を教えなさい。Obわたしの言うことを聞きなさい。助言をしよう。神があなたと共におられるように。あなたが民に代わって神の前に立って事件について神に述べ、Oaあなた自身も、あなたを訪ねて来る民も、きっと疲れ果ててしまうだろう。このやり方ではあなたの荷が重すぎて、一人では負いきれないからだ。Z`/モーセのしゅうとは言った。「あなたのやり方は良くない。R_彼らの間に何か事件が起こると、わたしのところに来ますので、わたしはそれぞれの間を裁き、また、神の掟と指示とを知らせるのです」と答えた。r^_モーセはしゅうとに、「民は、神に問うためにわたしのところに来るのです。M]モーセのしゅうとは、彼が民のために行っているすべてのことを見て、「あなたが民のためにしているこのやり方はどうしたことか。なぜ、あなた一人だけが座に着いて、民は朝から晩まであなたの裁きを待って並んでいるのか」と尋ねた。\' 翌日になって、モーセは座に着いて民を裁いたが、民は朝から晩までモーセの裁きを待って並んでいた。g[I モーセのしゅうとエトロは焼き尽くす献げ物といけにえを神にささげた。アロンとイスラエルの長老たちも皆来て、モーセのしゅうとと共に神の御前で食事をした。@Z{ 今、わたしは知った/彼らがイスラエルに向かって/高慢にふるまったときにも/主はすべての神々にまさって偉大であったことを。」OY 言った。「主をたたえよ/主はあなたたちをエジプト人の手から/ファラオの手から救い出された。主はエジプト人のもとから民を救い出された。X エトロは、主がイスラエルをエジプト人の手から救い出し、彼らに恵みを与えられたことを喜んで、W)モーセはしゅうとに、主がイスラエルのためファラオとエジプトに対してなされたすべてのこと、すなわち、彼らは途中であらゆる困難に遭遇したが、主が彼らを救い出されたことを語り聞かせると、+VQモーセは出て来てしゅうとを迎え、身をかがめて口づけした。彼らは互いに安否を尋ね合ってから、天幕の中に入った。"U?彼はモーセに、「あなたのしゅうとであるわたし、エトロがあなたの妻と二人の子供を連れて来た」と伝えると、1T]モーセのしゅうとエトロは、モーセの息子たちと妻を連れて荒れ野に行き、神の山に宿営しているモーセのところに行った。.SWもう一人は、「わたしの父の神はわたしの助け、ファラオの剣からわたしを救われた」と言って、エリエゼルと名付けた。"R?二人の息子を連れて来た。一人は、モーセが、「わたしは異国にいる寄留者だ」と言って、ゲルショムと名付け、iQMモーセのしゅうとエトロは、モーセが先に帰していた妻のツィポラと、 P モーセのしゅうとで、ミディアンの祭司であるエトロは、神がモーセとその民イスラエルのためになされたすべてのこと、すなわち、主がイスラエルをエジプトから導き出されたことを聞いた。xOk言った。「彼らは主の御座に背いて手を上げた。主は代々アマレクと戦われる。」ZN/モーセは祭壇を築いて、それを「主はわが旗」と名付けて、mMU主はモーセに言われた。「このことを文書に書き記して記念とし、また、ヨシュアに読み聞かせよ。『わたしは、アマレクの記憶を天の下から完全にぬぐい去る』と。」WL) ヨシュアは、アマレクとその民を剣にかけて打ち破った。5Ke モーセの手が重くなったので、アロンとフルは石を持って来てモーセの下に置いた。モーセはその上に座り、アロンとフルはモーセの両側に立って、彼の手を支えた。その手は、日の沈むまで、しっかりと上げられていた。 J モーセが手を上げている間、イスラエルは優勢になり、手を下ろすと、アマレクが優勢になった。%IE ヨシュアは、モーセの命じたとおりに実行し、アマレクと戦った。モーセとアロン、そしてフルは丘の頂に登った。LH モーセはヨシュアに言った。「男子を選び出し、アマレクとの戦いに出陣させるがよい。明日、わたしは神の杖を手に持って、丘の頂に立つ。」WG)アマレクがレフィディムに来てイスラエルと戦ったとき、F彼は、その場所をマサ(試し)とメリバ(争い)と名付けた。イスラエルの人々が、「果たして、主は我々の間におられるのかどうか」と言って、モーセと争い、主を試したからである。 z~~}|{zzydxxCwvvButt0srrqq(pp oo\onn6mmClldkkakSkjjCii7hhGghfffLeeeVddhcc\b8a``__d_^]]l]\N[[ ZZ!YlXXWVVhVUU>UT$SSIRRR QiPPP(OOkNN@MyM8LKK.JJ#II,HH]GGjFF@EE(DDD*CfBB9AA?>>M=}Syこの棒もアカシヤ材で作り、金で覆う。%RE二個の金環を作り、それを金の飾り縁の下の両側に相対するように取り付け、担ぐための棒を差し入れる環とする。lQS祭壇の上の面と四つの側面と角を純金で覆い、側面に金の飾り縁を作る。%PE寸法は縦一アンマ、横一アンマの正方形に、高さ二アンマとする。そして、四隅に角を祭壇から生えるように作る。@O アカシヤ材で香をたく祭壇を造りなさい。N.彼らは、わたしが彼らの神、主であることを、すなわち彼らのただ中に宿るために、わたしが彼らをエジプトの国から導き出したものであることを知る。わたしは彼らの神、主である。fMG-また、わたしはイスラエルの人々のただ中に宿り、彼らの神となる。L,わたしは臨在の幕屋と祭壇を聖別し、またアロンとその子らをわたしに仕える祭司として聖別する。K}+わたしはその所でイスラエルの人々に会う。そこは、わたしの栄光によって聖別される。mJU*これは代々にわたって、臨在の幕屋の入り口で主の御前にささぐべき日ごとの焼き尽くす献げ物である。わたしはその場所で、あなたたちと会い、あなたに語りかける。.IW)また、朝と同じく夕暮れにも、雄羊に穀物の献げ物とぶどう酒の献げ物を加え、燃やして主にささげる宥めの香りとする。XH+(そして、朝ささげる雄羊には四分の一ヒンのオリーブを砕いて取った油を混ぜた十分の一エファの小麦粉と、四分の一ヒンのぶどう酒の献げ物を加える。AG'朝に一匹、夕暮れに他の一匹をささげる。{Fq&祭壇にささげるべき物は次のとおりである。毎日絶やすことなく一歳の雄羊二匹を、FE%七日の間、祭壇のために罪の・いの儀式を行って、聖別すれば、祭壇は神聖なものとなる。祭壇に触れるものはすべて、聖なるものとなる。OD$罪の・いのために毎日、・罪の献げ物の雄牛をささげ、祭壇のために罪の・いの儀式を行って、それを清め、またそれに油を注いで聖別しなさい。C#あなたはわたしが命じたとおり、アロンとその子らのために七日の間任職式を行いなさい。=Bu"もし、この任職の献げ物の肉やパンが翌朝まで残ったならば、焼き捨てる。それは聖なるものであるから、だれも食べてはならない。[A1!彼らは、自分たちの任職と聖別の儀式に際して、罪の・いとして用いられた献げ物を食べる。それは聖なるものであるから、一般の人は食べてはならない。z@o アロンとその子らは、その肉とζに入れてあるパンを臨在の幕屋の入り口で食べる。c?Aあなたは任職の雄羊を取り、その肉を聖なる場所で煮て料理する。1>]アロンの子らのうち、彼の後を継いで祭司となり、臨在の幕屋に入って聖所で仕える者が、その祭服を七日の間、着用する。=-アロンの祭服は、彼の後を継ぐ子らが聖別の油を注がれ、祭司職に任命されたならば、彼らのものとなる。b<?それは、不変の定めにより、イスラエルの人々からささげられた物のうちアロンとその子らの分となるべきものである。なぜなら、それは礼物だからである。それはイスラエルの人々が主に対する献納物として、和解の献げ物のうちからささげる物である。1;]あなたは、アロンとその子らの任職のための雄羊の献げ物のうちから、奉納物の胸の肉と礼物の右後ろ肢とを聖別しなさい。4:c次に、あなたはアロンの任職の雄羊の胸の肉を取り、奉納物として主の御前にささげる。それはあなたが受けるべき分である。j9O次いで、彼らの手からそれらを受け取って、祭壇の上の焼き尽くす献げ物の傍らに置いて煙にし、主を宥める香りとする。これが燃やして主にささげる献げ物である。 8あなたはこれらをすべてアロンとその子らの手に載せ、奉納物として主の御前にささげさせる。B7また、一塊のパン、オリーブ油を混ぜて焼いた輪形のパン一個、薄焼きパン一個を、主の御前に供えた酵母を入れないパンのζから取る。X6+次に、雄羊から脂肪と脂尾と内臓を覆う脂肪、肝臓の尾状葉と二つの腎臓とそれに付着する脂肪と右後ろ肢を切り取る。これは任職の雄羊だからである。#5Aまた、祭壇の上の血の一部を取り、更に聖別の油の一部を取って、アロンとその衣服、更にアロンの子らとその衣服に振りまく。そうすれば、彼自身も衣服も、また彼の子ら自身も衣服も、聖なるものとなる。U4%あなたはそれを屠り、血を取ってその一部をアロンとその子らの右の耳たぶと右手の親指と右足の親指とに付け、血を祭壇の四つの側面に注ぎかける。l3S次いで、もう一匹の雄羊を取り、アロンとその子らが手を羊の頭に置く。:2oその雄羊全部を祭壇で燃やして煙にする。これは主にささげる焼き尽くす献げ物であり、主に燃やしてささげる宥めの香りである。{1qまた、その雄羊を各部に分割し、内臓と四肢を水で洗い、分割した各部と頭と共に、c0Aあなたはそれを屠り、血を取って祭壇の四つの側面に注ぎかける。`/;また、雄羊一匹を取り、アロンとその子らが手を羊の頭に置く。u.e雄牛の肉と皮と胃の中身は宿営の外で焼き捨てる。これが・罪の献げ物である。4-c 次に、内臓を覆っているすべての脂肪と肝臓の尾状葉と二つの腎臓とそれに付着する脂肪を取って、祭壇で燃やして煙にする。 , 次いで雄牛の血を器に取り、その一部を指で祭壇の四隅の角に塗り、血は全部祭壇の基に流す。T+# あなたはそれを主の御前、臨在の幕屋の入り口で屠る。~*w まず、雄牛を臨在の幕屋の前に引いて来る。アロンとその子らは手を雄牛の頭に置く。I)  飾り帯を締め、ターバンを巻く。彼らの祭司職はこうして、不変の定めにより、彼らのものとなる。次に、アロンとその子らの任職式を行う。W()次に、アロンの子らを前に進ませ、彼らに長い服を着せ、Z'/次いで、聖別の油を取り、彼の頭に注ぎかけて、聖別する。u&eそれから、彼の頭にターバンを巻き、その上に聖別のしるしの額当てを付ける。:%o次いで、式服一そろいを取り、アロンに長い服、エフォドと共に着る上着、エフォド、胸当てを着せ、エフォドの付け帯で締める。r$_次に、アロンとその子らを臨在の幕屋の入り口に進ませ、彼らを水で清める。h#Kそれをみな一つのζに入れ、一頭の雄牛、二匹の雄羊と共にささげる。v"g次に、酵母を入れないパン、酵母を使わずに、オリーブ油を混ぜて焼いた小麦粉の輪形のパン、オリーブ油を塗った、酵母を入れない薄焼きパンを、みな上等の小麦粉で作る。]y"至聖所の掟の箱の上に・いの座を置く。C\!その垂れ幕は留め金の下に掛け、その垂れ幕の奥に掟の箱を置く。この垂れ幕はあなたたちに対して聖所と至聖所とを分けるものとなる。[  金箔で覆ったアカシヤ材の四本の柱の一に掛けなさい。一は金、四本の柱の台座は銀で作る。Z3次に、青、紫、緋色の毛糸、および亜麻のより糸を使って、意匠家の描いたケルビムの模様の垂れ幕を作り、WY)こうして、山で示された方式に従って幕屋を造りなさい。`X;金箔で壁板を覆い、金環に横木を通す。その横木も金箔で覆う。`W;壁板の中央の高さに位置する横木は、壁板の端から端まで渡す。oVYもう一方の側の壁板に五本、また西側、つまり後ろ側の壁板に五本用いる。iUM次に、アカシヤ材で横木を作りなさい。幕屋の一方の側の壁板に五本、T9従って、西側の壁板は八枚となり、銀の台座は、壁板一枚につき二個、次の一枚にも二個と、計十六個となる。S7壁板は、下部では二つずつに分かれているが、上部はΣで一つに連ねられている。両方の隅は同じように作る。>Ry更に二枚の板を作って両方の隅とする。WQ)次に、幕屋の後ろ、すなわち西側には六枚の壁板を並べ、~Pw四十個の銀の台座を作り、壁板一枚につき二個の割りで、それぞれの壁板の下に置く。WO)幕屋の他の側面、すなわち北側にも二十枚の壁板を並べ、^N7二十枚の壁板の下にはめるために銀の台座四十個を作る。すなわち、一枚の板の下に作る二つのほぞに合うように二個の台座を、それぞれの壁板の下に置く。5Mg幕屋の壁板は南側に二十枚並べ、L!それぞれの壁板に二つの柄を作って隣りの壁板とつなぎ合わせる。幕屋の壁板全部に同じものを作る。EK一枚の壁板は縦十アンマ、横一・五アンマ、HJ 幕屋の壁板をアカシヤ材で作って立てなさい。 I最後に、赤く染めた雄羊の毛皮で天幕の覆いを作り、更にその上をじゅごんの皮の覆いでおおう。H- また、天幕の幕の長さは一方に一アンマ、他方に一アンマ余るが、それは南北両側面を覆うために垂らす。oGY 天幕の幕の長さの余る分、すなわち、余分の半幕分は幕屋の後ろに垂らす。 F そこに、五十の青銅の留め金を作り、それぞれの輪にはめ、天幕を留め合わせて一つに仕上げる。OE 五十の輪を作り、一方のつづり合わせたものの端に当たる幕の縁に付け、もう一方のつづり合わせたものの端に当たる幕の縁に五十の輪を付ける。1D] そのうちの五枚をつづり合わせたものと、残りの六枚をつづり合わせたものを作る。六枚目の幕は天幕の前面で二重にする。xCk一枚の幕は長さ三十アンマ、幅四アンマで、十一枚の幕をすべて同じ寸法にする。lBS次に、山羊の毛を使って十一枚の幕を作り、幕屋を覆う天幕としなさい。A'そこに、五十の金の留め金を作り、両方の幕をそれらで留め合わせる。こうして幕屋を一つに仕上げる。%@E一方の幕について五十の輪、他方のつづり合わせたものの幕にも五十の輪を作り、互いに合うように並べて付ける。C?青い糸の輪を作り、一方のつづり合わせたものの端に当たる幕の縁と、もう一方のつづり合わせたものの最後の幕の縁とにそれを並べる。T>#五枚の幕をつづり合わせ、他の五枚も同じようにする。r=_一枚の幕は長さ二十八アンマ、幅四アンマで、すべての幕を同じ寸法にする。?< {次に、幕屋を覆う十枚の幕を織りなさい。亜麻のより糸、青、紫、緋色の糸を使って意匠家の描いたケルビムの模様を織り上げなさい。`;;(あなたはこの山で示された作り方に従い、注意して作りなさい。Z:/'燭台とこれらすべての祭具とを重さ一キカルの純金で作る。;9s&また、芯切り員と火皿を純金で作る。u8e%次に、七個のともし火皿を作り、それを上に載せて光が前方に届くようにする。 7$これらの節と支柱は主柱と一体でなければならず、燭台全体は一枚の純金の打ち出し作りとする。6/#節は、支柱が対になって出ている所に一つ、その次に支柱が対になって出ている所に一つ、またその次に支柱が対になって出ている所に一つと、燭台の主柱から出ている六本の支柱の付け根の所に作る。l5S"燭台の主柱には四つのアーモンドの花の形をした・と節と花弁を付ける。 4;!一本の支柱には三つのアーモンドの花の形をした・と節と花弁を付け、もう一本の支柱にも三つのアーモンドの花の形をした・と節と花弁を付ける。燭台から分かれて出ている六本の支柱を同じように作る。i3M 六本の支柱が左右に出るように作り、一方に三本、他方に三本付ける。23純金で燭台を作りなさい。燭台は打ち出し作りとし、台座と支柱、・と節と花弁は一体でなければならない。W1)この机に供えのパンを、絶えずわたしの前に供えなさい。0皿、柄杓、小瓶、水差しを作り、ぶどう酒の献げ物をささげるのに用いる。これらは、純金で作る。T/#アカシヤ材で棒を作って金で覆い、机を担ぐ棒とする。H. 枠の高さに付け、机を担ぐ棒を通す環とする。Q-四つの金環を作り、それぞれの脚の外側に付けるが、c,A一トファの幅の枠で四本の脚を補強し、枠にも金の飾り縁を作る。5+g純金で覆い、金の飾り縁を作る。{*qアカシヤ材で机を作りなさい。寸法は縦二アンマ、横一アンマ、高さ一・五アンマ。[)1わたしは掟の箱の上の一対のケルビムの間、すなわち・いの座の上からあなたに臨み、わたしがイスラエルの人々に命じることをことごとくあなたに語る。x(kこの・いの座を箱の上に置いて蓋とし、その箱にわたしが与える掟の板を納める。r'_一対のケルビムは顔を・いの座に向けて向かい合い、翼を広げてそれを覆う。.&Wすなわち、一つを一方の端に、もう一つを他の端に付けなさい。一対のケルビムを・いの座の一部としてその両端に作る。W%)打ち出し作りで一対のケルビムを作り、・いの座の両端、~$w次に、・いの座を純金で作りなさい。寸法は縦二・五アンマ、横一・五アンマとする。K#この箱に、わたしが与える掟の板を納めなさい。>"y棒はその環に通したまま抜かずに置く。 !– } 箱を担ぐために、アカシヤ材で棒を作り、それを金で覆い、箱の両側に付けた環に通す。{q 四つの金環を鋳造し、それを箱の四隅の脚に、すなわち箱の両側に二つずつ付ける。Q 純金で内側も外側も覆い、周囲に金の飾り縁を作る。  アカシヤ材で箱を作りなさい。寸法は縦二・五アンマ、横一・五アンマ、高さ一・五アンマ。r_ わたしが示す作り方に正しく従って、幕屋とそのすべての祭具を作りなさい。{qわたしのための聖なる所を彼らに造らせなさい。わたしは彼らの中に住むであろう。iMエフォドや胸当てにはめ込むラピス・ラズリやその他の宝石類である。cAともし火のための油、聖別の油と香草の香とに用いる種々の香料、Q赤く染めた雄羊の毛皮、じゅごんの皮、アカシヤ材、A青、紫、緋色の毛糸、亜麻糸、山羊の毛、fG彼らから受け取るべき献納物は以下のとおりである。金、銀、青銅、jOイスラエルの人々に命じて、わたしのもとに献納物を持って来させなさい。あなたたちは、彼らがおのおの進んで心からささげるわたしへの献納物を受け取りなさい。. [主はモーセに仰せになった。r_モーセは雲の中に入って行き、山に登った。モーセは四十日四十夜山にいた。oY主の栄光はイスラエルの人々の目には、山の頂で燃える火のように見えた。1]主の栄光がシナイ山の上にとどまり、雲は六日の間、山を覆っていた。七日目に、主は雲の中からモーセに呼びかけられた。H モーセが山に登って行くと、雲は山を覆った。5長老たちに言った。「わたしたちがあなたたちのもとに帰って来るまで、ここにとどまっていなさい。見よ、アロンとフルとがあなたたちと共にいる。何か訴えのある者は、彼らのところに行きなさい。」xk モーセは従者ヨシュアと共に立ち上がった。モーセは、神の山へ登って行くとき、p [ 主が、「わたしのもとに登りなさい。山に来て、そこにいなさい。わたしは、彼らを教えるために、教えと戒めを記した石の板をあなたに授ける」とモーセに言われると、 9 神はイスラエルの民の代表者たちに向かって手を伸ばされなかったので、彼らは神を見て、食べ、また飲んだ。7 i 彼らがイスラエルの神を見ると、その御足の下にはサファイアの敷石のような物があり、それはまさに大空のように澄んでいた。  モーセはアロン、ナダブ、アビフおよびイスラエルの七十人の長老と一緒に登って行った。: oモーセは血を取り、民に振りかけて言った。「見よ、これは主がこれらの言葉に基づいてあなたたちと結ばれた契約の血である。」+Q契約の書を取り、民に読んで聞かせた。彼らが、「わたしたちは主が語られたことをすべて行い、守ります」と言うと、oYモーセは血の半分を取って鉢に入れて、残りの半分を祭壇に振りかけると、1]彼はイスラエルの人々の若者を遣わし、焼き尽くす献げ物をささげさせ、更に和解の献げ物として主に雄牛をささげさせた。@{モーセは主の言葉をすべて書き記し、朝早く起きて、山のふもとに祭壇を築き、十二の石の柱をイスラエルの十二部族のために建てた。p[モーセは戻って、主のすべての言葉とすべての法を民に読み聞かせると、民は皆、声を一つにして答え、「わたしたちは、主が語られた言葉をすべて行います」と言った。.Wしかし、モーセだけは主に近づくことができる。その他の者は近づいてはならない。民は彼と共に登ることはできない。」~ y主はモーセに言われた。「あなたは、アロン、ナダブ、アビフ、およびイスラエルの七十人の長老と一緒に主のもとに登りなさい。あなたたちは遠く離れて、ひれ伏さねばならない。!彼らはあなたの国に住むことはできない。彼らがあなたに、わたしに対する罪を犯させないためである。さもないと、あなたは彼らの神々を拝み、それは、あなたにとって┼となるからである。Z/ あなたは彼らおよび彼らの神々と契約を結んではならない。 わたしは葦の海からペリシテ人の海まで、また荒れ野から大河までをあなたの領地と定める。わたしはその土地の住民をあなたたちの手に渡すから、あなたは彼らを自分の前から追い出す。 ~~}||t{zzfyyxwwvvguu[uttsrr$qppNo`nn5mmm ll|kkjjMiiAigfeeydcbaaq`t__G^]]\L[.YXSWW#VV UTT SORQPOO*N9MLKKJJSIHHYG$FxEiDC@BAA@??=<";;988_7_66 5R44 322 100/.,,&+_**\)S((<'E&{%N$$#"{! AA:18lIC]K%.s ( L 0l@74%[r _$既にささげられた物は、作業全体を仕上げるのに十分で有り余るほどあった。F $モーセが宿営に、「男も女も、聖所の献納物のためにこれ以上努める必要はない」との命令を伝えさせたので、民は携えて行くのをやめた。 $モーセに言った。「この民は、主がお命じになった仕事のために、必要以上の物を携えて来ます。」x k$聖所のあらゆる仕事に携わる知恵のある者は皆、それぞれの仕事場を離れて来て、 y$彼らは、イスラエルの人々が聖所建設の仕事を行うために携えて来たすべての献納物を、モーセから受け取ったが、人々はなおも、毎朝、随意の献げ物を彼のもとに携えて来たので、$モーセは、ベツァルエルとオホリアブ、および主から心に知恵を授けられた、心に知恵のあるすべての者、すなわち、心動かされたすべての者をこの仕事に従事させるために呼び集めた。( M$ベツァルエルとオホリアブ、および知恵と英知を主から授けられ、聖所の建設のすべての仕事を行うに必要な知識を与えられた、心に知恵のある者は、すべて主が命じられたとおり、作業に当たらねばならない。」8k##知恵の心を満たして、すべての工芸に従事させ、彫刻師、意匠を考案する者、更に、青、紫、緋色の毛糸、亜麻糸を使ってつづれ織や縁取りをする者など、あらゆる種類の工芸に従事する者とし、意匠を考案する者とされた。#"更に、人を教える力をお与えになった。主は、彼とダン族のアヒサマクの子オホリアブに、iM#!宝石をはめ込み、木に彫刻するなど、すべての細かい工芸に従事させ、A# 金、銀、青銅による細工に意匠をこらし、iM#彼に神の霊を満たし、どのような工芸にも知恵と英知と知識を持たせ、"?#モーセはイスラエルの人々に言った。「見よ、主は、ユダ族のフルの孫、ウリの子ベツァルエルを名指しで呼び、[1#モーセを通じて主が行うようお命じになったすべての仕事のために、進んで心からするイスラエルの人々は、男も女も皆、随意の献げ物を主に携えて来た。T##香料、灯油、聖別の油、および香草の香を携えて来た。r~_#指導者たちはエフォドや胸当てにはめ込むラピス・ラズリやその他の宝石類、Z}/#心動かされ、知恵に満ちた女たちは皆、山羊の毛を紡いだ。 |#心に知恵を持つ女は皆、自分の手で紡ぎ、紡いだ青、紫、緋色の毛糸および亜麻糸を携えて来た。d{C#銀や青銅を献納物としようとする者は皆、それを主への献納物として携えて来た。また、アカシヤ材を持っている者は皆、奉仕の仕事のためにそれを携えて来た。7zi#青、紫、緋色の毛糸、亜麻糸、山羊の毛、赤く染めた雄羊の毛皮、およびじゅごんの皮を持っている者も皆、それを携えて来た。Uy%#進んで心からする者は皆、男も女も次々と襟留め、耳輪、指輪、首飾り、およびすべての金の飾りを携えて来て、みな金の献納物として主にささげた。Cx#心動かされ、進んで心からする者は皆、臨在の幕屋の仕事とすべての作業、および祭服などに用いるために、主への献納物を携えて来た。Tw##イスラエルの人々の共同体全体はモーセの前を去った。v9#聖所で仕えるための衣服、祭司アロンのための祭服、その子らが祭司として仕えるための衣服がそれである。」8um#幕屋の杭と庭の杭、およびその綱、Et#庭の幔幕とその柱と台座、庭の入り口の幕、s'#焼き尽くす献げ物の祭壇とそれに付く青銅の格子、それを担ぐ棒、およびそのすべての祭具、洗盤と台、ure#香をたく祭壇とそれを担ぐ棒、聖別の油、香草の香、幕屋の入り口に掛ける幕、;qs#燭台とその祭具、ともし火皿、灯油、Qp# 机とそれを担ぐ棒、そのすべての祭具、供えのパン、Qo# 掟の箱とそれを担ぐ棒、・いの座、至聖所の垂れ幕、`n;# すなわち、幕屋、天幕、覆い、留め金、壁板、横木、柱、台座、m9# また、あなたたちのうちの、心に知恵のある者をすべて集めて、主が命じられた物をことごとく作らせなさい。flG# エフォドや胸当てにはめ込む縞めのうの石やその他の宝石類である。ckA#ともし火のための油、聖別の油と香草の香とに用いる種々の香料、Qj#赤く染めた雄羊の毛皮、じゅごんの皮、アカシヤ材、Ai#青、紫、緋色の毛糸、亜麻糸、山羊の毛、hy#あなたたちの持ち物のうちから、主のもとに献納物を持って来なさい。すべて進んで心からささげようとする者は、それを主への献納物として携えなさい。すなわち、金、銀、青銅、g}#モーセはイスラエルの人々の共同体全体に告げた。「これは主が命じられた言葉である。lfS#安息日には、あなたたちの住まいのどこででも火をたいてはならない。」meU#六日の間は仕事をすることができるが、第七日はあなたたちにとって聖なる日であり、主の最も厳かな安息日である。その日に仕事をする者はすべて死刑に処せられる。d '#モーセはイスラエルの人々の共同体全体を集めて言った。「これは主が行うよう命じられた言葉である。Fc"#イスラエルの人々がモーセの顔を見ると、モーセの顔の肌は光を放っていた。モーセは、再び御前に行って主と語るまで顔に覆いを掛けた。[b1""モーセは、主の御前に行って主と語るときはいつでも、出て来るまで覆いをはずしていた。彼は出て来ると、命じられたことをイスラエルの人々に語った。]a5"!モーセはそれを語り終わったとき、自分の顔に覆いを掛けた。+`Q" その後、イスラエルの人々が皆、近づいて来たので、彼はシナイ山で主が彼に語られたことをことごとく彼らに命じた。_3"モーセが呼びかけると、アロンと共同体の代表者は全員彼のもとに戻って来たので、モーセは彼らに語った。4^c"アロンとイスラエルの人々がすべてモーセを見ると、なんと、彼の顔の肌は光を放っていた。彼らは恐れて近づけなかったが、|]s"モーセがシナイ山を下ったとき、その手には二枚の掟の板があった。モーセは、山から下ったとき、自分が神と語っている間に、自分の顔の肌が光を放っているのを知らなかった。U\%"モーセは主と共に四十日四十夜、そこにとどまった。彼はパンも食べず、水も飲まなかった。そして、十の戒めからなる契約の言葉を板に書き記した。F["主はモーセに言われた。「これらの言葉を書き記しなさい。わたしは、これらの言葉に基づいてあなたと、またイスラエルと契約を結ぶ。」=Zu"あなたは、土地の最上の初物をあなたの神、主の宮に携えて来なければならない。あなたは子山羊をその母の乳で煮てはならない。」RY"あなたは、わたしにささげるいけにえの血を、酵母を入れたパンと共にささげてはならない。過越祭のいけにえは翌朝まで残しておいてはならない。 X"わたしはあなたの前から国々の民を追い出し、あなたの国境を広くするが、あなたが年に三度、あなたの神、主の御前に出るために上るとき、だれもあなたの土地を侵すことはないであろう。uWe"年に三度、男子はすべて、主なるイスラエルの神、主の御前に出ねばならない。V-"あなたは、小麦の収穫の初穂の時に、七週祭を祝いなさい。年の終わりに、取り入れの祭りを祝いなさい。+UQ"あなたは六日の間働き、七日目には仕事をやめねばならない。耕作の時にも、収穫の時にも、仕事をやめねばならない。)TM"ただし、ろばの初子の場合は、小羊をもって・わねばならない。もし・わない場合は、その首を折りなさい。あなたの初子のうち、男の子はすべて・わねばならない。何も持たずに、わたしの前に出てはならない。FS"初めに胎を開くものはすべて、わたしのものである。あなたの家畜である牛や羊の初子が雄であるならば、すべて別にしなければならない。sRa"あなたは除酵祭を守りなさい。七日の間、アビブの月の定めの日に、わたしが命じた酵母を入れないパンを食べなさい。アビブの月に、あなたはエジプトを出たからである。AQ"あなたは鋳像の神々を造ってはならない。OP"あなたが彼らの娘を自分の息子にめとると、彼女たちがその神々と姦淫を行い、あなたの息子たちを誘ってその神々と姦淫を行わせるようになる。O"その土地の住民と契約を結ばないようにしなさい。彼らがその神々を求めて姦淫を行い、その神々にいけにえをささげるとき、あなたを招き、あなたはそのいけにえを食べるようになる。{Nq"あなたはほかの神を拝んではならない。主はその名を熱情といい、熱情の神である。M}" あなたたちは、彼らの祭壇を引き倒し、石柱を打ち砕き、アシェラ像を切り倒しなさい。CL" よく注意して、あなたがこれから入って行く土地の住民と契約を結ばないようにしなさい。それがあなたの間で┼とならないためである。RK" わたしが、今日命じることを守りなさい。見よ、わたしはあなたの前から、アモリ人、カナン人、ヘト人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人を追い出す。J" 主は言われた。「見よ、わたしは契約を結ぶ。わたしはあなたの民すべての前で驚くべき業を行う。それは全地のいかなる民にもいまだかつてなされたことのない業である。あなたと共にいるこの民は皆、主の業を見るであろう。わたしがあなたと共にあって行うことは恐るべきものである。;Iq" 言った。「主よ、もし御好意を示してくださいますならば、主よ、わたしたちの中にあって進んでください。確かにかたくなな民ですが、わたしたちの罪と過ちを赦し、わたしたちをあなたの嗣業として受け入れてください。」HH "モーセは急いで地にひざまずき、ひれ伏して、OG"幾千代にも及ぶ慈しみを守り、罪と背きと過ちを赦す。しかし罰すべき者を罰せずにはおかず、父祖の罪を、子、孫に三代、四代までも問う者。」F9"主は彼の前を通り過ぎて宣言された。「主、主、憐れみ深く恵みに富む神、忍耐強く、慈しみとまことに満ち、uEe"主は雲のうちにあって降り、モーセと共にそこに立ち、主の御名を宣言された。:Do"モーセは前と同じ石の板を二枚切り、朝早く起きて、主が命じられたとおりシナイ山に登った。手には二枚の石の板を携えていた。:Co"だれもあなたと一緒に登ってはならない。山のどこにも人の姿があってはならず、山のふもとで羊や牛の放牧もしてはならない。」B}"明日の朝までにそれを用意し、朝、シナイ山に登り、山の頂でわたしの前に立ちなさい。EA "主はモーセに言われた。「前と同じ石の板を二枚切りなさい。わたしは、あなたが砕いた、前の板に書かれていた言葉を、その板に記そう。{@q!わたしが手を離すとき、あなたはわたしの後ろを見るが、わたしの顔は見えない。」4?c!わが栄光が通り過ぎるとき、わたしはあなたをその岩の裂け目に入れ、わたしが通り過ぎるまで、わたしの手であなたを覆う。>'!更に、主は言われた。「見よ、一つの場所がわたしの傍らにある。あなたはその岩のそばに立ちなさい。7=i!また言われた。「あなたはわたしの顔を見ることはできない。人はわたしを見て、なお生きていることはできないからである。」|<s!主は言われた。「わたしはあなたの前にすべてのわたしの善い賜物を通らせ、あなたの前に主という名を宣言する。わたしは恵もうとする者を恵み、憐れもうとする者を憐れむ。」c;A!モーセが、「どうか、あなたの栄光をお示しください」と言うと、I: !主はモーセに言われた。「わたしは、あなたのこの願いもかなえよう。わたしはあなたに好意を示し、あなたを名指しで選んだからである。」k9Q!一体何によって、わたしとあなたの民に御好意を示してくださることが分かるでしょうか。あなたがわたしたちと共に行ってくださることによってではありませんか。そうすれば、わたしとあなたの民は、地上のすべての民と異なる特別なものとなるでしょう。」.8W!モーセは主に言った。「もし、あなた御自身が行ってくださらないのなら、わたしたちをここから上らせないでください。l7S!主が、「わたしが自ら同行し、あなたに安息を与えよう」と言われると、6! お願いです。もしあなたがわたしに御好意を示してくださるのでしたら、どうか今、あなたの道をお示しください。そうすれば、わたしはどのようにして、あなたがわたしに御好意を示してくださるか知りうるでしょう。どうか、この国民があなたの民であることも目にお留めください。」\53! モーセは主に言った。「あなたはわたしに、『この民を率いて上れ』と言われました。しかし、わたしと共に遣わされる者をお示しになりません。あなたは、また、『わたしはあなたを名指しで選んだ。わたしはあなたに好意を示す』と言われました。d4C! 主は人がその友と語るように、顔と顔を合わせてモーセに語られた。モーセは宿営に戻ったが、彼の従者である若者、ヌンの子ヨシュアは幕屋から離れなかった。3!! 雲の柱が幕屋の入り口に立つのを見ると、民は全員起立し、おのおの自分の天幕の入り口で礼拝した。2! モーセが幕屋に入ると、雲の柱が降りて来て幕屋の入り口に立ち、主はモーセと語られた。71i!モーセが幕屋に出て行くときには、民は全員起立し、自分の天幕の入り口に立って、モーセが幕屋に入ってしまうまで見送った。0!モーセは一つの天幕を取って、宿営の外の、宿営から遠く離れた所に張り、それを臨在の幕屋と名付けた。主に伺いを立てる者はだれでも、宿営の外にある臨在の幕屋に行くのであった。]/5!イスラエルの人々は、ホレブ山をたって後、飾りをはずした。3.a!主がモーセに、「イスラエルの人々に告げなさい。『あなたたちはかたくなな民である。わたしがひとときでも、あなたの間にあって上るならば、あなたを滅ぼしてしまうかもしれない。直ちに、身に着けている飾りを取り去りなさい。そうすれば、わたしはあなたをどのようにするか考えよう』」と言われたので、o-Y!民はこの悪い知らせを聞いて嘆き悲しみ、一人も飾りを身に着けなかった。 ,!あなたは乳と蜜の流れる土地に上りなさい。しかし、わたしはあなたの間にあって上ることはしない。途中であなたを滅ぼしてしまうことがないためである。あなたはかたくなな民である。」(+K!わたしは、使いをあなたに先立って遣わし、カナン人、アモリ人、ヘト人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人を追い出す。1* _!主はモーセに仰せになった。「さあ、あなたも、あなたがエジプトの国から導き上った民も、ここをたって、わたしがアブラハム、イサク、ヤコブに誓って、『あなたの子孫にそれを与える』と言った土地に上りなさい。f)G #主は民がアロンに若い雄牛を造らせたので、民を打たれたのである。(  "しかし今、わたしがあなたに告げた所にこの民を導いて行きなさい。見よ、わたしの使いがあなたに先立って行く。しかし、わたしの裁きの日に、わたしは彼らをその罪のゆえに罰する。」'} !主はモーセに言われた。「わたしに罪を犯した者はだれでも、わたしの書から消し去る。s&a 今、もしもあなたが彼らの罪をお赦しくださるのであれば……。もし、それがかなわなければ、どうかこのわたしをあなたが書き記された書の中から消し去ってください。」%  モーセは主のもとに戻って言った。「ああ、この民は大きな罪を犯し、金の神を造りました。s$a 翌日になって、モーセは民に言った。「お前たちは大きな罪を犯した。今、わたしは主のもとに上って行く。あるいは、お前たちの罪のために・いができるかもしれない。」O# モーセは言った。「おのおの自分の子や兄弟に逆らったから、今日、あなたたちは主の祭司職に任命された。あなたたちは今日、祝福を受ける。」"' レビの子らは、モーセの命じたとおりに行った。その日、民のうちで倒れた者はおよそ三千人であった。m!U 彼らに、「イスラエルの神、主がこう言われる。『おのおの、剣を帯び、宿営を入り口から入り口まで行き巡って、おのおの自分の兄弟、友、隣人を殺せ』」と命じた。1 ] 宿営の入り口に立ち、「だれでも主につく者は、わたしのもとに集まれ」と言った。レビの子らが全員彼のもとに集まると、@{ モーセはこの民が勝手なふるまいをしたこと、アロンが彼らに勝手なふるまいをさせて、敵対する者の嘲りの種となったことを見ると、 わたしが彼らに、『だれでも金を持っている者は、それをはずしなさい』と言うと、彼らはわたしに差し出しました。わたしがそれを火に投げ入れると、この若い雄牛ができたのです。」 彼らはわたしに、『我々に先立って進む神々を造ってください。我々をエジプトの国から導き上った人、あのモーセがどうなってしまったのか分からないからです』と言いましたので、- アロンは言った。「わたしの主よ、どうか怒らないでください。この民が悪いことはあなたもご存じです。7i モーセはアロンに、「この民があなたに一体何をしたというので、あなたはこの民にこんな大きな罪を犯させたのか」と言うと、7i そして、彼らが造った若い雄牛の像を取って火で焼き、それを粉々に砕いて水の上にまき散らし、イスラエルの人々に飲ませた。7i 宿営に近づくと、彼は若い雄牛の像と踊りを見た。モーセは激しく怒って、手に持っていた板を投げつけ、山のふもとで砕いた。3 モーセは言った。「これは勝利の叫び声でも/敗戦の叫び声でもない。わたしが聞くのは歌をうたう声だ。」} ヨシュアが民のどよめく声を聞いて、モーセに、「宿営で戦いの声がします」と言うと、{q その板は神御自身が作られ、筆跡も神御自身のものであり、板に彫り刻まれていた。L モーセが身を翻して山を下るとき、二枚の掟の板が彼の手にあり、板には文字が書かれていた。その両面に、表にも裏にも文字が書かれていた。]5 主は御自身の民にくだす、と告げられた災いを思い直された。$C どうか、あなたの僕であるアブラハム、イサク、イスラエルを思い起こしてください。あなたは彼らに自ら誓って、『わたしはあなたたちの子孫を天の星のように増やし、わたしが与えると約束したこの土地をことごとくあなたたちの子孫に授け、永久にそれを継がせる』と言われたではありませんか。」/Y どうしてエジプト人に、『あの神は、悪意をもって彼らを山で殺し、地上から滅ぼし尽くすために導き出した』と言わせてよいでしょうか。どうか、燃える怒りをやめ、御自分の民にくだす災いを思い直してください。/ モーセは主なる神をなだめて言った。「主よ、どうして御自分の民に向かって怒りを燃やされるのですか。あなたが大いなる御力と強い御手をもってエジプトの国から導き出された民ではありませんか。I  今は、わたしを引き止めるな。わたしの怒りは彼らに対して燃え上がっている。わたしは彼らを滅ぼし尽くし、あなたを大いなる民とする。」 主は更に、モーセに言われた。「わたしはこの民を見てきたが、実にかたくなな民である。 早くもわたしが命じた道からそれて、若い雄牛の鋳像を造り、それにひれ伏し、いけにえをささげて、『イスラエルよ、これこそあなたをエジプトの国から導き上った神々だ』と叫んでいる。」  主はモーセに仰せになった。「直ちに下山せよ。あなたがエジプトの国から導き上った民は堕落し、+ Q 彼らは次の朝早く起き、焼き尽くす献げ物をささげ、和解の献げ物を供えた。民は座って飲み食いし、立っては戯れた。{ q アロンはこれを見て、その前に祭壇を築き、「明日、主の祭りを行う」と宣言した。y m 彼はそれを受け取ると、のみで型を作り、若い雄牛の鋳像を造った。すると彼らは、「イスラエルよ、これこそあなたをエジプトの国から導き上ったあなたの神々だ」と言った。l S 民は全員、着けていた金の耳輪をはずし、アロンのところに持って来た。4c アロンは彼らに言った。「あなたたちの妻、息子、娘らが着けている金の耳輪をはずし、わたしのところに持って来なさい。」X - モーセが山からなかなか下りて来ないのを見て、民がアロンのもとに集まって来て、「さあ、我々に先立って進む神々を造ってください。エジプトの国から我々を導き上った人、あのモーセがどうなってしまったのか分からないからです」と言うと、4c主はシナイ山でモーセと語り終えられたとき、二枚の掟の板、すなわち、神の指で記された石の板をモーセにお授けになった。I これは、永遠にわたしとイスラエルの人々との間のしるしである。主は六日の間に天地を創造し、七日目に御業をやめて憩われたからである。xkイスラエルの人々は安息日を守り、それを代々にわたって永遠の契約としなさい。R六日の間は仕事をすることができるが、七日目は、主の聖なる、最も厳かな安息日である。だれでも安息日に仕事をする者は必ず死刑に処せられる。jO安息日を守りなさい。それは、あなたたちにとって聖なる日である。それを汚す者は必ず死刑に処せられる。だれでもこの日に仕事をする者は、民の中から断たれる。Y- あなたは、イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。あなたたちは、わたしの安息日を守らねばならない。それは、代々にわたってわたしとあなたたちとの間のしるしであり、わたしがあなたたちを聖別する主であることを知るためのものである。)O 主はモーセに言われた。  聖別の油、聖所でたく香ばしい香である。彼らはわたしが命じたとおりに作らねばならない。~~w 祭司アロンのために織った衣服と祭服、アロンの子らが祭司として仕えるときの衣服、]}5 焼き尽くす献げ物の祭壇とそのすべての祭具、洗盤とその台、`|;机とその祭具、純金の燭台とそのすべての祭具、香をたく祭壇、u{eすなわち、臨在の幕屋、掟の箱、その箱の上の・いの座、幕屋のすべての祭具、pz[わたしはダン族のアヒサマクの子オホリアブを、彼の助手にする。わたしは、心に知恵あるすべての者の心に知恵を授け、わたしがあなたに命じたものをすべて作らせる。]y5宝石をはめ込み、木に彫刻するなど、すべての工芸をさせる。Ax金、銀、青銅による細工に意匠をこらし、iwM彼に神の霊を満たし、どのような工芸にも知恵と英知と知識をもたせ、ovY見よ、わたしはユダ族のフルの孫、ウリの子ベツァルエルを名指しで呼び、4u g主はモーセにこう仰せになった。t}&また、類似したものを作って、香りを楽しもうとする者は、すべてその民から断たれる。"s?%同じ割合で作った香を私用に使ってはならない。あなたは、それを主に対して聖なるものとしなければならない。jrO$その一部を細かく砕いて粉末にし、粉末の一部を、臨在の幕屋の中の掟の箱の前に置く。わたしはそこであなたに会う。これはあなたたちにとって神聖なものである。q-#香を作りなさい。すなわち、香料師の混ぜ合わせ方に従ってよく混ぜ合わせた、純粋な、聖なる香を作る。Cp"主はモーセに言われた。以下の香料、すなわち、ナタフ香、シェヘレト香、ヘルベナ香、これらの香料と純粋な乳香をそれぞれ同量取り、ooY!類似したものを混ぜ合わせて、一般の人に塗る者は、その民から断たれる。4nc 一般の人の体に注いだり、同じ割合のものを作ってはならない。それは聖なるものであるから、聖なるものとして扱いなさい。(mKイスラエルの人々に告げてこう言いなさい。聖なる聖別の油は、代々にわたってわたしのために使うべきものである。lアロンとその子らにこの油を注いで、彼らを聖別し、祭司としてわたしに仕えさせなさい。 kあなたがこれらを聖別すると、神聖なものとなる。それに触れたものは、みな聖なるものとなる。]j5焼き尽くす献げ物の祭壇とそのすべての祭具、洗盤とその台。Wi)机とそのすべての祭具、燭台とその祭具、香をたく祭壇、Zh/それを以下のものに注ぐ。すなわち、臨在の幕屋、掟の箱、+gQあなたはこれらを材料にして聖なる聖別の油を作る。すなわち、香料師の混ぜ合わせ方に従って聖なる聖別の油を作る。cfA桂皮を聖所のシェケルで五百シェケル、オリーブ油一ヒンである。Ce上質の香料を取りなさい。すなわち、ミルラの樹脂五百シェケル、シナモンをその半量の二百五十シェケル、匂い菖蒲二百五十シェケル、/d[主はモーセに仰せになった。Fc手足を洗い清める。死を招くことのないためである。これは彼らにとっても、子孫にとっても、代々にわたって守るべき不変の定めである。pb[すなわち、臨在の幕屋に入る際に、水で洗い清める。死を招くことのないためである。また、主に燃やしてささげる献げ物を煙にする奉仕のために祭壇に近づくときにも、Naアロンとその子らは、その水で手足を洗い清める。 `洗い清めるために、青銅の洗盤とその台を作り、臨在の幕屋と祭壇の間に置き、水を入れなさい。/_[主はモーセに仰せになった。v^gあなたがイスラエルの人々から集めた命の代償金は臨在の幕屋のために用いる。それは、イスラエルの人々が主の御前で覚えられるために、あなたたちの命を・うためである。^]7あなたたちの命を・うために主への献納物として支払う銀は半シェケルである。豊かな者がそれ以上支払うことも、貧しい者がそれ以下支払うことも禁じる。l\S登録を済ませた二十歳以上の男子は、主への献納物としてこれを支払う。.[W 登録が済んだ者はすべて、聖所のシェケルで銀半シェケルを主への献納物として支払う。一シェケルは二十ゲラに当たる。Z あなたがイスラエルの人々の人口を調査して、彼らを登録させるとき、登録に際して、各自は命の代償を主に支払わねばならない。登録することによって彼らに災いがふりかからぬためである。/Y[ 主はモーセに仰せになった。#XA アロンは年に一度、この香をたく祭壇の四隅の角に・罪の献げ物の血を塗って、罪の・いの儀式を行う。代々にわたって、年に一度、その所で罪の・いの儀式を行う。この祭壇は主にとって神聖なものである。 ~~|~%}a||{{4zyywxxxDwwrvv0uu^utksswsrr>-==!<<<;;k:99888@77w7660554u4!331211}1#0//}..b--k,,,6++**2)b((t''@&& %%c% $$4##w#""Z!!6 mP=+"5MxgG$bZ@~4je ) [ \  - :~R,X:mS!主に逆らう者の家には主の呪いが/主に従う人の住みかには祝福がある。^5 主は曲がった者をいとい/まっすぐな人と交わってくださる。I 不法を行う者をうらやむな、その道を選ぶな。dA理由もなく他人と争うな/あなたに悪事をはたらいていないなら。m S友に対して悪意を耕すな/彼は安心してあなたのもとに住んでいるのだ。p Y出直してくれ、明日あげよう、と友に言うな/あなたが今持っているなら。a ;施すべき相手に善行を拒むな/あなたの手にその力があるなら。m S主があなたの傍らにいまし/足が┼にかからないように守ってくださる。g G突然襲う恐怖、神に逆らう者を見舞う破滅に/おびえてはならない。gG横たわるとき、恐れることはなく/横たわれば、快い眠りが訪れる。Rあなたは確かな道を行き/足はつまずくことがない。jMそうすれば、あなたは魂に命を得/首には優雅な飾りを得るであろう。a;わが子よ、力と慎重さを保って/見失うことのないようにせよ。X)主の知識によって深淵は分かたれ/雲は滴って露を置く。mS主の知恵によって地の基は据えられ/主の英知によって天は設けられた。^5彼女をとらえる人には、命の木となり/保つ人は幸いを得る。a;彼女の道は喜ばしく/平和のうちにたどって行くことができる。U#右の手には長寿を/左の手には富と名誉を持っている。[/真珠よりも貴く/どのような財宝も比べることはできない。~知恵によって得るものは/銀によって得るものにまさり/彼女によって収穫するものは金にまさる。a}; いかに幸いなことか/知恵に到達した人、英知を獲得した人は。m|S かわいい息子を懲らしめる父のように/主は愛する者を懲らしめられる。X{) わが子よ、主の諭しを拒むな。主の懲らしめを避けるな。z} そうすれば、主はあなたの倉に穀物を満たし/搾り場に新しい酒を溢れさせてくださる。vye それぞれの収穫物の初物をささげ/豊かに持っている中からささげて主を敬え。pxYそうすれば、あなたの筋肉は柔軟になり/あなたの骨は潤されるであろう。Xw)自分自身を知恵ある者と見るな。主を畏れ、悪を避けよ。 v常に主を覚えてあなたの道を歩け。そうすれば/主はあなたの道筋をまっすぐにしてくださる。Lu心を尽くして主に信頼し、自分の分別には頼らず[t/そうすれば、神と人の目に/好意を得、成功するであろう。s慈しみとまことがあなたを離れないようにせよ。それらを首に結び/心の中の板に書き記すがよい。mrSそうすれば、命の年月、生涯の日々は増し/平和が与えられるであろう。cq Aわが子よ、わたしの教えを忘れるな。わたしの戒めを心に納めよ。ap;神に逆らう者は地から断たれ/欺く者はそこから引き抜かれる。Xo)正しい人は地に住まいを得/無垢な人はそこに永らえる。sn_こうして/あなたは善人の道を行き/神に従う人の道を守ることができよう。vme彼女のもとに行く者はだれも戻って来ない。命の道に帰りつくことはできない。glG彼女の家は死へ落ち込んで行き/その道は死霊の国へ向かっている。Uk#若き日の伴侶を捨て/自分の神との契約を忘れた女を。sj_また、よその女、滑らかに話す異邦の女をも/あなたは免れることができる。Ii 彼らの道筋は曲がり、通う道はくねっている。Uh#悪を働くことを楽しみとし/悪と暴言に小躍りする者。Ig  彼らはまっすぐな道を捨て去り、闇の道を歩きjfM あなたは悪い道から救い出され/暴言をはく者を免れることができる。Le 慎重さがあなたを保ち、英知が守ってくれるのでLd 知恵があなたの心を訪れ、知識が魂の喜びとなりpcY また、あなたは悟るであろう/正義と裁きと公平はすべて幸いに導く、と。dbA裁きの道を守り/主の慈しみに生きる人の道を見守ってくださる。daA主は正しい人のために力を/完全な道を歩く人のために盾を備えてR`知恵を授けるのは主。主の口は知識と英知を与える。g_Gあなたは主を畏れることを悟り/神を知ることに到達するであろう。d^A銀を求めるようにそれを尋ね/宝物を求めるようにそれを捜すならL]分別に呼びかけ、英知に向かって声をあげるなら?\y知恵に耳を傾け、英知に心を向けるならT[ #わが子よ/わたしの言葉を受け入れ、戒めを大切にしてuZ e!わたしに聞き従う人は確かな住まいを得/災難を恐れることなく平穏に暮らす。ZY / 浅はかな者は座して死に至り/愚か者は無為の内に滅びる。uX eだから、自分たちの道が結んだ実を食べ/自分たちの意見に飽き足りるがよい。]W 5わたしの勧めに従わず/懲らしめをすべてないがしろにした。NV 彼らは知ることをいとい/主を畏れることを選ばず"U ?そのときになって/彼らがわたしを呼んでもわたしは答えず/捜し求めても/わたしを見いだすことはできない。 T 恐怖が嵐のように襲い/災いがつむじ風のように起こり/苦難と苦悩があなたたちを襲うとき。」~S wあなたたちが災いに遭うとき、わたしは笑い/恐怖に襲われるとき、嘲笑うであろう。iR Mわたしの勧めをことごとくなおざりにし/懲らしめを受け入れないなら]Q 5しかし、わたしが呼びかけても拒み/手を伸べても意に介せず%P E立ち帰って、わたしの懲らしめを受け入れるなら/見よ、わたしの霊をあなたたちに注ぎ/わたしの言葉を示そう。7O i「いつまで/浅はかな者は浅はかであることに愛着をもち/不遜な者は不遜であることを好み/愚か者は知ることをいとうのか。TN #雑踏の街角で呼びかけ/城門の脇の通路で語りかける。AM 知恵は巷に呼ばわり/広場に声をあげる。`L ;これが不当な利益を求める者の末路。奪われるのは自分の命だ。iK M待ち伏せて流すのは自分の血。隠れて待っても、落とすのは自分の命。NJ 翼あるものは見ている。網を仕掛けるのは徒労だ。WI )彼らの足は悪事に向かって走り/流血をたくらんで急ぐ。oH Yわが子よ/彼らの道を共に歩いてはならない。その道に足を踏み入れるな。]G 5我々と運命を共にせよ。財布もひとつにしようではないか。」fF G 金目の物は何ひとつ見落とさず/奪った物で家をいっぱいにしよう。uE e 陰府のように、生きながらひと呑みにし/丸呑みにして、墓穴に沈めてやろう。(D K 彼らはこう言うだろう。「一緒に来い。待ち伏せして、血を流してやろう。罪もない者をだれかれかまわず隠れて待ちcC A わが子よ/ならず者があなたを誘惑しても/くみしてはならない。QB  それらは頭に戴く優雅な冠/首にかける飾りとなる。`A ;わが子よ、父の諭しに聞き従え。母の教えをおろそかにするな。c@ A主を畏れることは知恵の初め。無知な者は知恵をも諭しをも侮る。T? #また、格言、寓話/賢人らの言葉と謎を理解するため。x> kこれに聞き従えば、賢人もなお説得力を加え/聡明な人も指導力を増すであろう。Z= /未熟な者に熟慮を教え/若者に知識と慎重さを与えるため。T< #諭しを受け入れて/正義と裁きと公平に目覚めるため。Z; /これは知恵と諭しをわきまえ/分別ある言葉を理解するためJ: イスラエルの王、ダビデの子、ソロモンの・言。@9{(&旅路にあるときはいつも、昼は主の雲が幕屋の上にあり、夜は雲の中に火が現れて、イスラエルの家のすべての人に見えたからである。l8S(%雲が離れて昇らないときは、離れて昇る日まで、彼らは出発しなかった。7 ($雲が幕屋を離れて昇ると、イスラエルの人々は出発した。旅路にあるときはいつもそうした。%6E(#モーセは臨在の幕屋に入ることができなかった。雲がその上にとどまり、主の栄光が幕屋に満ちていたからである。N5("雲は臨在の幕屋を覆い、主の栄光が幕屋に満ちた。4-(!最後に、幕屋と祭壇の周囲に庭を設け、庭の入り口に幕を掛けた。モーセはこうして、その仕事を終えた。L3( 彼らが臨在の幕屋に入るとき、あるいは、祭壇に献げ物をささげるときは、水で清めるのを常とした。主がモーセに命じられたとおりであった。c2A(その水でモーセ、アロンおよびその子らは、自分の手足を清めた。l1S(次いで、洗盤を臨在の幕屋と祭壇の間に据え、それに清めの水を入れた。p0[(この幕屋、つまり臨在の幕屋の入り口に焼き尽くす献げ物の祭壇を設け、焼き尽くす献げ物と穀物の献げ物をその上でささげた。主がモーセに命じられたとおりであった。8/m(次に、幕屋の入り口に幕を掛けた。i.M(香草の香をその上でたいた。主がモーセに命じられたとおりであった。T-#(また、金の祭壇を臨在の幕屋の中の垂れ幕の前に置き、o,Y(ともし火を主の御前にともした。主がモーセに命じられたとおりであった。l+S(更に、燭台を臨在の幕屋の中の、幕屋の南側に机と向かい合わせて置き、*(その上に供えのパンを並べ、主の御前に供えた。主がモーセに命じられたとおりであった。`);(また、机を臨在の幕屋の中の垂れ幕の手前、幕屋の北側に置き、4(c(その箱を幕屋の奥に運び入れた。そして、至聖所の垂れ幕を掛け、掟の箱を隔てた。主がモーセに命じられたとおりであった。{'q(次に、彼は掟の板を取って箱に入れ、箱に棒を差し入れ、箱の上に・いの座を置き、&3(次に、幕屋の上に天幕を広げ、更にその上に天幕の覆いを掛けた。主がモーセに命じられたとおりであった。%(モーセは、まず、台座を置き、壁板を立て、横木を渡し、柱を立てて、幕屋を組み立てた。W$)(第二年の第一の月、その月の一日に、幕屋が建てられた。N#(モーセは主が命じられたとおりにすべてを行った。"#(あなたは、彼らの父に油を注いだように、彼らにも油を注ぎ、わたしに仕える祭司としなさい。彼らがこのように、油を注がれることによって、祭司職は代々にわたり、永遠に彼らに受け継がれる。H! (彼の子らを前に進ませ、これに衣服を着せる。r _( アロンに祭服を着せ、彼に油を注いで聖別し、祭司としてわたしに仕えさせ、xk( 次に、アロンとその子らを臨在の幕屋の入り口に進ませ、彼らを水で清めなさい。Q( あなたは洗盤と台に油を注ぎ、それを聖別しなさい。9( 次いで、焼き尽くす献げ物の祭壇とそのすべての祭具に油を注ぎ、祭壇を聖別する。祭壇は神聖なものとなる。C( 次に、あなたは聖別の油を取って、幕屋とその中のすべてのものに注ぎ、幕屋とそのすべての祭具を聖別する。それは聖なるものとなる。N(周囲には庭を設け、庭の入り口に幕を掛けなさい。W)(洗盤を臨在の幕屋と祭壇の間に据え、これに水を入れる。ue(また、焼き尽くす献げ物の祭壇を幕屋、つまり臨在の幕屋の入り口の前に据え、r_(更に、掟の箱の前に香をたく金の祭壇を置き、幕屋の入り口には幕を掛ける。lS(机を運び入れ、その付属品を並べ、燭台を運び入れてともし火をともす。W)(あなたはそこに掟の箱を置き、垂れ幕を掛けて箱を隔て、W)(第一の月の一日に幕屋、つまり臨在の幕屋を建てなさい。. [(主はモーセに仰せになった。7i'+モーセがそのすべての仕事を見たところ、彼らは主が命じられたとおり、そのとおり行っていたので、モーセは彼らを祝福した。ue'*イスラエルの人々は主がモーセに命じられたとおりに、すべての作業を行った。=u')聖所で仕えるために織った衣服、すなわち、祭司アロンのための祭服、およびその子らが祭司として仕えるための衣服を運んで来た。(K'(庭の幔幕、その柱と台座、庭の入り口の幕、綱と杭、および臨在の幕屋で行われる幕屋の務めに必要なすべての祭具、]5''青銅の祭壇と青銅の格子、棒とそのすべての祭具、洗盤と台、Q'&金の祭壇、聖別の油、香草の香、天幕の入り口の幕、 '%純金の燭台とともし火皿、すなわち一列に並べるともし火皿、およびそのすべての祭具と灯油、E '$机、およびそのすべての祭具と供えのパン、) O'#掟の箱と棒、・いの座、i M'"赤く染めた雄羊の毛皮の覆い、じゅごんの皮の覆い、至聖所の垂れ幕、 3'!彼らは幕屋をモーセのもとに運んで来た。すなわち、天幕とすべての祭具、壁板、留め金、横木、柱、台座、:o' 幕屋、つまり臨在の幕屋の作業はすべて完了した。イスラエルの人々は主がモーセに命じられたとおり、すべてそのとおり行った。-'この額当てに青いねじりひもを付け、ターバンに当てて結んだ。主がモーセに命じられたとおりであった。'また、純金の花模様の聖なる額当てを作り、その上に印章に彫るように「主の聖なる者」と彫った。:o'亜麻のより糸で織った飾り帯、すなわち青、紫、緋色の毛糸を使ったつづれ織を作った。主がモーセに命じられたとおりであった。lS'亜麻のターバン、亜麻の美しいターバン、亜麻のより糸で織ったズボン、`;'また、アロンとその子らのために、縁取りをした亜麻の長い服、I '鈴の次にざくろの飾り、鈴の次にざくろの飾りと、上着の裾の回りに付けた。これは、主がモーセに命じられたとおりに仕えるためであった。ue'また、純金の鈴を作って、それを上着の裾の回りのざくろの飾りの間に付けた。~w'上着の裾の回りには、青、紫、緋色の毛糸のより糸でねじったざくろの飾りを付けた。}'その上着の真ん中に穴をあけ、そのへりは革の鎧の襟のようにして破れないようにした。i~M'また、エフォドと共に着る、縁取りをした上着を青一色の布で作った。}'胸当ては、主がモーセに命じられたとおり、その環とエフォドの環を青いねじりひもで結び、それがエフォドの付け帯の上に来るようにし、胸当てがエフォドからはずれないようにした。X|+'更に、別の二個の金環を作り、それを二本のエフォドの肩ひもの下、すなわち、エフォドの付け帯のすぐ上、そのつなぎ目のあたりの外側に取り付けた。%{E'また、別の二個の金環を作って、おのおのを胸当ての下の端、つまりエフォドと接するあたりの裏側に取り付けた。~zw'二本の鎖の両端を金の縁取り細工に結び付け、エフォドの肩ひもの外側に取り付けた。fyG'すなわち、二本の金の鎖をそれぞれ胸当ての端の二個の金環に通し、uxe'更に、金の縁取り細工二個と金環二個を作り、二本の金の鎖を胸当ての両端に、`w;'次に、組みひも状にねじった純金の鎖を作り、胸当てに付けた。Uv%'これらの宝石はイスラエルの子らの名を表して十二個あり、それぞれの宝石には、十二部族に従ってそれぞれの名が印章に彫るように彫りつけられた。~uw' 第四列藍玉ラピス・ラズリ碧玉/これらの宝石を並べたものの回りに金で縁取りした。/t[' 第三列オパールめのう紫水晶;ss' 第二列ざくろ石サファイアジャスパーfrG' それに宝石を四列に並べて付けた。第一列ルビートパーズエメラルドcqA' それは、縦横それぞれ一ゼレトの真四角なものとし、二重にした。7pi'次に、金、青、紫、緋色の毛糸、および亜麻のより糸を使って、エフォドと同じように、意匠家の描いた模様の胸当てを織った。.oW'それを、主がモーセに命じられたとおり、それぞれエフォドの肩ひもに付け、イスラエルの子らのための記念の石とした。n-'彼らは、イスラエルの子らの名を印章に彫るように彫りつけたラピス・ラズリの回りに、金で縁取りをし、=mu'付け帯は、主がモーセに命じられたとおり、エフォドと同じように、金、青、紫、緋色の毛糸、および亜麻のより糸を使って作った。/l['その両端に肩ひもを付けた。Fk'すなわち、金を延ばし、金箔を作って細い糸にし、これを青、紫、緋色の毛糸、および亜麻糸の中に織り込んで意匠家の描いた模様を作り、ojY'エフォドは金、青、紫、緋色の毛糸、および亜麻のより糸を使って作った。Qi '彼らは主がモーセに命じられたとおり、青、紫、緋色の毛糸を使って、聖所で仕えるために織った衣服を作った。すなわち、アロンの祭服を作った。uhe&庭の周囲の台座、庭の門の台座、および幕屋と庭の周囲のすべての杭を作った。g!&それを使って臨在の幕屋の入り口の台座、青銅の祭壇とその青銅の格子、祭壇のためのすべての祭具、Wf)&また、奉納物の青銅は七十キカル二千四百シェケルあり、e!&また、銀千七百七十五シェケルは、柱の一を作り、柱頭を覆い、また柱を桁でつなぐために使われた。7di&銀百キカルは聖所と垂れ幕の台座を鋳造するために使われ、台座一個につき銀一キカル、百個の台座に銀百キカルを必要とした。Xc+&この額は二十歳以上の登録された者の総数、六十万三千五百五十人が一人当たり一ベカ、すなわち聖所のシェケルで半シェケルをささげたものに当たる。 b&共同体に登録された者のささげた銀が聖所のシェケルで百キカル千七百七十五シェケルであり、4ac&仕事、すなわち聖所のあらゆる仕事に用いられた金の総額は、奉納物の金が聖所のシェケルで二十九キカル七百三十シェケル、[`1&ダン族のアヒサマクの子オホリアブは彼を助け、彫刻師、意匠を考案する者および青、紫、緋色の毛糸、および亜麻糸を使ってつづれ織をする者となった。 _&ユダ族のフルの孫、ウリの子ベツァルエルは、主がモーセに命じられたことをことごとく行い、4^c&以下、掟の幕屋である幕屋建設の記録は、モーセの命令により、祭司アロンの子イタマルの監督のもとに、レビ人が担当した。E]&幕屋と庭の周囲の杭はすべて青銅で作った。i\M&四本の柱と四個の台座は青銅で、一は銀、その柱頭と桁は銀で覆った。g[I&庭の入り口には、青、紫、緋色の毛糸、および亜麻のより糸で織ったつづれ織の長さ二十アンマ、高さあるいは幅五アンマの幕を張り、庭の幔幕に合うようにした。Z'&柱の台座は青銅、柱の一と桁は銀、柱頭は銀で覆われ、庭の柱はすべて銀の桁でつなぎ合わされていた。KY&庭の周囲の幔幕はすべて亜麻のより糸で織った。X3&同じく、十五アンマの幔幕と三本の柱と三個の台座によって左に張った。それらは、庭の門の両側に置いた。WW)&十五アンマの幔幕と三本の柱と三個の台座によって右に、/V[& 東側の幅も五十アンマとし、 U& 西側には幅五十アンマの幔幕を張り、十本の柱と十個の台座を作り、柱の一と桁は銀で作った。T'& 北側にも、長さ百アンマの幔幕を張り、二十本の柱と二十個の台座は青銅で、柱の一と桁は銀で作った。xSk& そのために、二十本の柱と二十個の台座を青銅で作り、柱の一と桁は銀で作った。uRe& 彼は庭を造り、庭の南側に亜麻のより糸で織った長さ百アンマの幔幕を張った。Q-&更に、青銅の洗盤と台を作ったが、それは臨在の幕屋の入り口で務めをする婦人たちの青銅の鏡で作った。 P&棒を祭壇の両側の環に差し入れて祭壇を担ぐために用いた。祭壇は板で造り、中を空洞にした。KO&彼はアカシヤ材で棒を作り、それを青銅で覆い、cNA&四つの環を鋳造し、青銅の格子の四隅に付け、棒を通す所とした。M&格子は祭壇の半ばの高さにある、張り出した棚の下の部分に付け、青銅の網目作りとした。L&また、祭壇で使われるすべての祭具、壺、十能、鉢、肉刺し、火皿などの祭具はみな青銅で作った。K &その祭壇の四隅にそれぞれ角を作って、祭壇から生えているようにし、全体を青銅で覆った。J 9&彼はアカシヤ材で焼き尽くす献げ物の祭壇を造り、縦五アンマ、横五アンマの正方形、高さは三アンマとした。{Iq%また、聖なる聖別の油と、香料師の混ぜ合わせ方に従って純粋な香草の香を作った。AH%この棒もアカシヤ材で作り、金で覆った。.GW%また、二個の金環を作り、それを金の飾り縁の下の両側に相対するように取り付け、担ぐための棒を差し入れる環とした。fFG%祭壇の上の面と四つの側面と角を純金で覆い、金の飾り縁を作った。gEI%彼はアカシヤ材で香をたく祭壇を造った。寸法は縦一アンマ、横一アンマの正方形に、高さ二アンマとした。そして、その四隅の角を祭壇から生えるように作った。ZD/%燭台とこれらすべての祭具は重さ一キカルの純金で作った。ZC/%次に、七個のともし火皿、芯切り員、火皿を純金で作った。B}%これらの節と支柱は主柱と一体をなし、燭台全体は一枚の純金の打ち出し作りであった。A)%節は、支柱が対になって出ている所に一つ、その次に支柱が対になっている所に一つ、またその次に支柱が対になって出ている所に一つと、燭台の主柱から出ている六本の支柱の付け根の所に作った。l@S%燭台の主柱には四つのアーモンドの花の形をした・と節と花弁を付けた。?%一本の支柱にはアーモンドの形をした・と節と花弁を付け、もう一本の支柱にも三つのアーモンドの花の形をした・と節と花弁を付けた。燭台から分かれ出ている六本の支柱を同じように作った。i>M%六本の支柱が左右に出るように作り、一方に三本、他方に三本付けた。=%彼は純金で燭台を作った。燭台は、打ち出し作りとし、台座と支柱、・と節と花弁が一体であった。"<?%また、机で用いる祭具を作り、ぶどう酒の献げ物をささげるのに用いる皿、柄杓、水差し、小瓶を純金で作った。T;#%アカシヤ材で棒を作って金で覆い、机を担ぐ棒とした。T:#%すなわち枠の高さに付け、机を担ぐ棒を通す環とした。Q9% 四つの金環を鋳造し、それぞれの脚の外側に付けた。o8Y% また、一トファの幅の枠で四本の脚を補強し、枠にも金の飾り縁を作った。A7% それを純金で覆い、金の飾り縁を作った。6% 次に、アカシヤ材で机を作り、寸法は縦二アンマ、横一アンマ、高さ一・五アンマとした。u5e% 一対のケルビムは向かい合い、顔を・いの座に向け、翼を広げてこれを覆った。(4K%すなわち一つを一方の端に、もう一つを他の端に付けた。一対のケルビムを・いの座の一部としてその両端に作った。`3;%打ち出し作りで、一対の金のケルビムを作り、・いの座の両端、u2e%次に、・いの座を純金で作り、寸法は縦二・五アンマ、横一・五アンマとした。21a%箱の両側に付けた環に通した。Z0/%箱を担ぐために、アカシヤ材で棒を作り、それを金で覆い、~/w%次に、四つの金環を鋳造し、箱の四隅の脚に、すなわち、箱の両側に二つずつ付けた。T.#%純金で内側も外側も覆い、周囲に金の飾り縁を作った。- '%ベツァルエルはアカシヤ材で箱を作った。寸法は縦二・五アンマ、横一・五アンマ、高さ一・五アンマ。,$&また、五本の柱と一を作った。柱の上部と桁とは金箔で覆い、五つの台座は青銅で作った。+9$%次に、天幕の入り口に掛ける幕を作り、青、紫、緋色の毛糸、および亜麻のより糸を使ってつづれ織を作った。 *$$金箔で覆ったアカシヤ材の四本の柱の金の一に掛けた。柱のために四つの銀の台座を鋳造した。)3$#次に、青、紫、緋色の毛糸、および亜麻のより糸を使って、意匠家の描いたケルビムの模様の垂れ幕を作り、`(;$"金箔で壁板を覆い金環に横木を通し、その横木も金箔で覆った。c'A$!壁板の中央の高さに位置する横木は、壁板の端から端まで渡した。o&Y$ もう一方の側の壁板に五本、また西側、つまり後ろ側の壁板に五本用いた。c%A$次に、アカシヤ材で横木を作った。幕屋の一方の側の壁板に五本、 $$従って、西側の壁板は八枚となり、銀の台座は壁板一枚につき二個の割りで計十六個であった。!#=$壁板は、下部では二つずつに分かれているが、上部はΣで一つに連ねられていた。両方の隅は同じように作った。K"$更に二枚の板を作って、幕屋の両方の隅とした。N!$幕屋の後ろ、すなわち西側には六枚の壁板を並べ、~ w$四十個の銀の台座を作り、壁板一枚につき二個の割りでそれぞれの壁板の下に置いた。W)$幕屋の他の側面、すなわち北側にも二十枚の壁板を並べ、dC$二十枚の壁板の下にはめるために銀の台座四十個を作った。すなわち、一枚の板の下に作る二つのほぞに合うように二個の台座を、それぞれの壁板の下に置いた。8m$幕屋の壁板は南側に二十枚を並べ、!$それぞれの壁板に二つの柄を作って隣の壁板とつなぎ合わせた。幕屋の壁板全部に同じものを作った。E$一枚の壁板は縦十アンマ、横一・五アンマ、W)$次に、幕屋の壁板をアカシヤ材で縦方向に使って作った。 $最後に、赤く染めた雄羊の皮で天幕の覆いを作り、更にその上をじゅごんの皮の覆いでおおった。lS$そこに、五十の青銅の留め金を作り、天幕をつづり合わせて一つにした。I $五十の輪を作り、つづり合わせたものの端に当たる幕の縁に付け、もう一方のつづり合わせたものの端に当たる幕の縁にも五十の輪を付けた。~w$そのうちの五枚をつづり合わせたものと、残りの六枚をつづり合わせたものを作った。xk$一枚の幕は長さ三十アンマ、幅四アンマで、十一枚の幕をすべて同じ寸法にした。fG$次に、山羊の毛を使って十一枚の幕を作り、幕屋を覆う天幕とした。'$ そこに、五十の金の留め金を作り、両方の幕をそれらで留め合わせた。こうして幕屋を一つに仕上げた。+Q$ 一方の幕について五十の輪、他方のつづり合わせたものの幕にも五十の輪を作り、それぞれが合うように並べて付けた。@{$ 青い糸の輪を作り、一方のつづり合わせたものの端に当たる幕の縁と、もう一方のつづり合わせたものの最後の幕の縁とにそれを並べ、T#$ 五枚の幕をつづり合わせ、他の五枚も同じようにした。r_$ 一枚の幕は長さ二十八アンマ、幅四アンマで、すべての幕を同じ寸法にした。 $仕事に従事する者のうち、心に知恵のある者はすべて、幕屋に用いる十枚の幕を織った。すなわち、亜麻のより糸、青、紫、緋色の毛糸を使って意匠家の描いたケルビムの模様を織り上げた。 -M~~}~}o||N{{zz8yyOxxxww_vvvuuiutt%ss]rrr5qqpppp)oo!nn(mmHlll kk jjii?hh]ggFffuf,eegdddGd cc$bbeb aaO``k`__N^^^1]]]\\\4[[`[ZZVYYmYXX5WWW$VV\UUdUTTDSSS3RQQxQPPkPOOwNN~NMM%LxKKK.JJ5IIsHHGGG?FFhEEyEDD4CCBB+AA8@@U@ ??|? >>M==6<短気な者は愚かなことをする。陰謀家は憎まれる。d=A知恵ある人は畏れによって悪を避け/愚か者は高慢で自信をもつ。j<M未熟な者は何事も信じこむ。熟慮ある人は行く道を見分けようとする。X;)二心ある者は自らの道に/善人は自らの業に飽かされる。g:G 笑っていても心の痛むことがあり/喜びが悲しみに終ることもある。j9M 人間の前途がまっすぐなようでも/果ては死への道となることがある。[8/ 神に逆らう者の家は断絶する。正しい人の天幕は繁栄する。g7G 魂の苦しみを知るのは自分の心。その喜びにも他人はあずからない。a6; 無知な者は不遜で互いをなじる。正しい人は互いに受け入れる。j5M思慮深い人は自分の知恵によって道を見分ける。愚か者の無知は欺く。p4Y愚か者の前から立ち去るがよい。彼に知識ある唇を認めることはできない。v3e不遜であれば知恵を求めても得られない。聡明であれば知識は容易に得られる。a2;忠実な証人は欺かない。欺きの発言をするのはうそつきの証人。d1A牛がいなければ飼い葉桶は清潔だが/豊作をもたらすのは牛の力。[0/無知な者の口には傲慢の杖。知恵ある人の唇は自分を守る。X/)主を畏れる人はまっすぐ歩む。主を侮る者は道を曲げる。`. ;知恵ある女は家庭を築く。無知な女は自分の手でそれをこわす。|-q 神に従う人は食べてその望みを満たす。神に逆らう者の腹は満たされることがない。p,Y 鞭を控えるものは自分の子を憎む者。子を愛する人は熱心に諭しを与える。s+_ 貧しい人の耕作地に多くの食糧が実っても/正義が行われなければ奪われる。s*_ 善人は孫の代にまで嗣業を残す。罪人の富は神に従う人のために蓄えられる。R) 災難は罪人を追う。神に従う人には良い報いがある。d(A 知恵ある者と共に歩けば知恵を得/愚か者と交われば災いに遭う。g'G 欲望がかなえられれば魂は快い。愚か者は悪を避けることをいとう。s&_ 諭しをなおざりにする者は貧乏と軽蔑に遭う。懲らしめを守れば名誉を得る。O% 神に逆らう使者は災いに遭い/忠実な使いは癒す。j$M 思慮深い人は皆知識に基づいてふるまう。愚か者は無知をさらけ出す。I# 見識は優雅さを伴う。欺く者の道は手ごわい。F" 賢人の教えは命の源。死の┼を避けさせる。R! 言葉を侮る者は滅ぼされ/戒めを敬う者は報われる。[ / 待ち続けるだけでは心が病む。かなえられた望みは命の木。yk 財産は吐く息よりも速く減って行くが/手をもって集めれば増やすことができる。pY 高慢にふるまえば争いになるばかりだ。勧めを受け入れる人は知恵を得る。a; 神に従う人の光は喜ばしく輝き/神に逆らう者の灯は消される。mS 財産が自分の身代金になる者もある。貧しい人は叱責を聞くことはない。w 富んでいると見せて、無一物の者がいる。貧乏と見せて、大きな財産を持つ者がある。jM 慈善は完全な道を歩む人を守り/神に逆らうことは罪ある者を滅ぼす。pY 神に従う人は偽りの言葉を憎む。神に逆らう者は悪臭を放ち、辱められる。s_ 怠け者は欲望をもっても何も得られず/勤勉な人は望めば豊かに満たされる。gG 自分の口を警戒する者は命を守る。いたずらに唇を開く者は滅びる。w 口の言葉が結ぶ実によって/人は良いものを享受する。欺く者の欲望は不法に向かう。f G 子は父の諭しによって知恵を得る。不遜な者は叱責に聞き従わない。O 命は慈善の道にある。この道を踏む人に死はない。gG 怠惰な者は獲物を追うこともしない。勤勉な人は人類の貴い財産だ。gG 神に従う人は友よりも好運である。神に逆らう者の道は人を迷わす。X) 心配は人をうなだれさせる。親切な言葉は人を喜ばせる。F 勤勉な手は支配し/怠惰な手は奴隷となる。^5 思慮深い人は知識を隠す。愚かな心はその無知を言いふらす。mS うそをつく唇を主はいとわれる。忠実を尽くす人を主は喜び迎えられる。v e 神に従う人はどのような災難にも遭わない。神に逆らう者は災いで満たされる。m S 悪を耕す者の心には裏切りがある。平和を勧める人の心には喜びがある。^ 5 真実を語る唇はいつまでも確かなもの。うそをつく舌は一瞬。g G 軽率なひと言が剣のように刺すこともある。知恵ある人の舌は癒す。d A 忠実に発言する人は正しいことを述べ/うそをつく証人は裏切る。ve 無知な者は怒ってたちまち知れ渡る。思慮深い人は、軽蔑されても隠している。jM 無知な者は自分の道を正しいと見なす。知恵ある人は勧めに聞き従う。 口の言葉が結ぶ実によって/人は良いものに飽き足りる。人は手の働きに応じて報いられる。^5 悪人は唇の罪の┼にかかる。神に従う人は苦難から逃れ出る。ve 神に逆らう・欲は、悪人らを捕える網となる。神に従う人の根は実りを与える。gG 自分の土地を耕す人はパンに飽き足りる。意志の弱い者は空を追う。yk 神に従う人は家畜の求めるものすら知っている。神に逆らう者は同情すら残酷だ。s_ 軽蔑されていても僕を持っている方が/尊敬されていてパンを欠くよりよい。a; 人は見識のゆえに賞賛される。心がいじけている者は侮られる。X) 神に逆らう者は覆って滅びる。神に従う人の家は耐える。p~Y 神に逆らう者の言葉は待ち伏せて流血を犯す。正しい人の口は自分を救う。^}5 神に従う人の計らいは正義。神に逆らう者の指図は、裏切り。R| 有能な妻は夫の冠。恥をもたらす妻は夫の骨の腐れ。v{e 神に逆らえば、固く立つことはできない。神に従う人の根は揺らぐことがない。dzA 善人は主に喜び迎えられる。悪だくみをする者は罪ありとされる。]y 5 諭しを愛する人は知識を愛する。懲らしめを憎む者は愚かだ。x' 神に従う人がこの地上で報われるというなら/神に逆らう者、罪を犯す者が/報いを受けるのは当然だ。mwS 神に従う人の結ぶ実は命の木となる。知恵ある人は多くの魂をとらえる。vve 家に煩いをもたらす者は風を嗣業とする者。愚か者は知恵ある人の奴隷となる。^u5 富に依存する者は倒れる。神に従う人は木の葉のように茂る。mtS 善を捜し求める人は好意を尋ね求める人。悪を求める者には悪が訪れる。vse 穀物を売り惜しむ者は民の呪いを買い/供する人の頭上には祝福が与えられる。Ur# 気前のよい人は自分も太り/他を潤す人は自分も潤う。gqG 散らしてなお、加えられる人もあり/締めすぎて欠乏する者もある。dpA 神に従う人の望みは常に良い。神に逆らう者の期待は怒りに終る。^o5 豚が鼻に金の輪を飾っている。美しい女に知性が欠けている。dnA 悪人は何代経ようとも罰を逃れえず/神に従う人の子孫は免れる。^m5 心の曲がった者を主はいとい/完全な道を歩む人を喜ばれる。Rl 慈善は命への確かな道。悪を追求する者は死に至る。^k5 神に逆らう者の得る収入は欺き。慈善を蒔く人の収穫は真実。gjG 慈しみ深い人は自分の魂を益し/残酷な者は自分の身に煩いを得る。ai; 美しい女は名誉をわがものとし/強い男は富をわがものとする。|hq 他国の者の保証人となれば災難がふりかかる。手を打って誓うことを嫌えば安全だ。Xg) 指導しなければ民は滅びるが/参議が多ければ救われる。af; 悪口を言い歩く者は秘密をもらす。誠実な人は事を秘めておく。Oe 心ない者は友人を侮る。英知ある人は沈黙を守る。pdY 正しい人の祝福によって町は興り/神に逆らう者の口によって町は滅びる。sc_ 神に従う人が幸いを得れば町は喜び/神に逆らう者が滅びれば歓声をあげる。b} 神を無視する者は口先で友人を破滅に落とす。神に従う人は知識によって助け出される。aw 神に従う人は苦難に陥っても助け出され/神に逆らう者が代わってそこに落とされる。j`M 神に逆らう者は力に望みをかけ、期待しても/死ねばそれも失われる。p_Y 正しい人は慈善によって自分を救い/裏切り者は自分の欲望の┼にかかる。 ^ 無垢な人の慈善は、彼の道をまっすぐにする。神に逆らう者は、逆らいの罪によって倒される。X]) 怒りの日には、富は頼りにならない。慈善は死から救う。j\M 正しい人は自分の無垢に導かれ/裏切り者は自分の暴力に滅ぼされる。F[ 高慢には軽蔑が伴い/謙遜には知恵が伴う。TZ # 偽りの天秤を主はいとい/十全なおもり石を喜ばれる。gYG 神に従う人の唇は好意に親しみ/神に逆らう者の口は暴言に親しむ。XX) 神に従う人の口は知恵を生み/暴言をはく舌は断たれる。vWe 神に従う人はとこしえに揺らぐことなく/神に逆らう者は地に住まいを得ない。UV# 主の道は、無垢な人の力/悪を行う者にとっては滅亡。sU_ 神に従う人は待ち望んで喜びを得る。神に逆らう者は期待しても裏切られる。UT# 主を畏れれば長寿を得る。主に逆らう者の人生は短い。BS 歯に酢、目に煙、主人に怠惰な召し使い。sR_ 神に逆らう者はつむじ風の過ぎるように消える。神に従う人はとこしえの礎。pQY 神に逆らう者は危惧する事に襲われる。神に従う人の願いはかなえられる。XP) 愚か者は悪だくみを楽しみ/英知ある人は知恵を楽しむ。Ow 人間を豊かにするのは主の祝福である。人間が苦労しても何も加えることはできない。dNA 神に従う人の唇は多くの人を養う。無知な者は意志が弱くて死ぬ。dMA 神に従う人の舌は精選された銀。神に逆らう者の心は無に等しい。XL) 口数が多ければ罪は避けえない。唇を制すれば成功する。[K/ うそを言う唇は憎しみを隠している。愚か者は悪口を言う。aJ; 諭しを守る人は命の道を歩み/懲らしめを捨てる者は踏み誤る。mIS 神に従う人の収入は生活を支えるため/神に逆らう者の稼ぎは罪のため。IH 金持ちの財産は彼の砦/弱い人の貧乏は破滅。XG) 知恵ある人は知識を隠す。無知な者の口には破滅が近い。RF 聡明な唇には知恵がある。意志の弱い者の背には杖。XE) 憎しみはいさかいを引き起こす。愛はすべての罪を覆う。[D/ 神に従う人の口は命の源/神に逆らう者の口は不法を隠す。aC; 嘲りのまなざしは人を苦しめる。無知な唇は滅びに落とされる。mBS 完全な道を歩む人は安らかに歩む。道を曲げれば知られずには済まない。^A5 知恵ある心は戒めを受け入れ/無知な唇は滅びに落とされる。X@) 神に従う人の名は祝福され/神に逆らう者の名は朽ちる。d?A 神に従う人は頭に祝福を受ける。神に逆らう者は口に不法を隠す。y>k 夏のうちに集めるのは成功をもたらす子。刈り入れ時に眠るのは恥をもたらす子。g=G 手のひらに欺きがあれば貧乏になる。勤勉な人の手は富をもたらす。m<S 主は従う人を飢えさせられることはない。逆らう者の欲望は退けられる。R; 不正による富は頼りにならない。慈善は死から救う。c: A ソロモンの格言集。知恵ある子は父の喜び、愚かな子は母の嘆き。v9e そこに死霊がいることを知る者はない。彼女に招かれた者は深い陰府に落ちる。X8) 「盗んだ水は甘く/隠れて食べるパンはうまいものだ。」m7S 「浅はかな者はだれでも立ち寄るがよい。」意志の弱い者にはこう言う。X6) 道行く人に呼びかける/自分の道をまっすぐ急ぐ人々に。a5; 自分の家の門口に座り込んだり/町の高い所に席を構えたりしてv4e 愚かさという女がいる。騒々しい女だ。浅はかさともいう。何ひとつ知らない。3 あなたに知恵があるなら、それはあなたのもの。不遜であるなら、その咎は独りで負うのだ。X2) わたしによって、あなたの命の日々も/その年月も増す。d1A 主を畏れることは知恵の初め/聖なる方を知ることは分別の初め。0 知恵ある人に与えれば、彼は知恵を増す。神に従う人に知恵を与えれば、彼は説得力を増す。/ 不遜な者を叱るな、彼はあなたを憎むであろう。知恵ある人を叱れ、彼はあなたを愛するであろう。.w 不遜な者を諭しても侮られるだけだ。神に逆らう者を戒めても自分が傷を負うだけだ。^-5 浅はかさを捨て、命を得るために/分別の道を進むために。」X,) 「わたしのパンを食べ/わたしが調合した酒を飲むがよいp+Y 「浅はかな者はだれでも立ち寄るがよい。」意志の弱い者にはこう言った。R* はしためを町の高い所に遣わして/呼びかけさせた。9)m 獣を屠り、酒を調合し、食卓を整えE(  知恵は家を建て、七本の柱を刻んで立てた。j'M$わたしを見失う者は魂をそこなう。わたしを憎む者は死を愛する者。」s&_#わたしを見いだす者は命を見いだし/主に喜び迎えていただくことができる。%"わたしに聞き従う者、日々、わたしの扉をうかがい/戸口の柱を見守る者は、いかに幸いなことか。[$/!諭しに聞き従って知恵を得よ。なおざりにしてはならない。y#k さて、子らよ、わたしに聞き従え。わたしの道を守る者は、いかに幸いなことか。j"M主の造られたこの地上の人々と共に楽を奏し/人の子らと共に楽しむ。!-御もとにあって、わたしは巧みな者となり/日々、主を楽しませる者となって/絶えず主の御前で楽を奏し wこの原始の海に境界を定め/水が岸を越えないようにし/大地の基を定められたとき。^5主が上から雲に力をもたせ/深淵の源に勢いを与えられたとき}わたしはそこにいた/主が天をその位置に備え/深淵の面に輪を描いて境界とされたとき[/大地も野も、地上の最初の塵も/まだ造られていなかった。ve山々の基も据えられてはおらず、丘もなかったが/わたしは生み出されていた。s_わたしは生み出されていた/深淵も水のみなぎる源も、まだ存在しないとき。^5永遠の昔、わたしは祝別されていた。太初、大地に先立って。s_主は、その道の初めにわたしを造られた。いにしえの御業になお、先立って。^5わたしを愛する人は嗣業を得る。わたしは彼らの倉を満たす。R慈善の道をわたしは歩き/正義の道をわたしは進む。3わたしの与える実りは/どのような金、純金にもまさり/わたしのもたらす収穫は/精選された銀にまさる。a;わたしのもとには富と名誉があり/すぐれた財産と慈善もある。veわたしを愛する人をわたしも愛し/わたしを捜し求める人はわたしを見いだす。dA君侯、自由人、正しい裁きを行う人は皆/わたしによって治める。X)わたしによって王は君臨し/支配者は正しい掟を定める。mSわたしは勧告し、成功させる。わたしは見分ける力であり、威力をもつ。 主を畏れることは、悪を憎むこと。傲慢、梶り、悪の道/暴言をはく口を、わたしは憎む。a; わたしは知恵。熟慮と共に住まい/知識と慎重さを備えている。a; 知恵は真珠にまさり/どのような財宝も比べることはできない。 w 銀よりもむしろ、わたしの諭しを受け入れ/精選された金よりも、知識を受け入れよ。) K 理解力のある人には/それがすべて正しいと分かる。知識に到達した人には/それがすべてまっすぐであると分かる。| qわたしの口の言葉はすべて正しく/よこしまなことも曲がったことも含んでいない。g Gわたしの口はまことを唱える。わたしの唇は背信を忌むべきこととしm S聞け、わたしは指導者として語る。わたしは唇を開き、公平について述べgG浅はかな者は熟慮することを覚え/愚か者は反省することを覚えよ。 「人よ/あなたたちに向かってわたしは呼びかける。人の子らに向かってわたしは声をあげる。X)城門の傍ら、町の入り口/城門の通路で呼ばわっている。B高い所に登り、道のほとり、四つ角に立ちQ 知恵が呼びかけ/英知が声をあげているではないか。B彼女の家は陰府への道、死の部屋へ下る。dA彼女は数多くの男を傷つけ倒し/殺された男の数はおびただしい。^5あなたの心を彼女への道に通わすな。彼女の道に迷い込むな。mSそれゆえ、子らよ、わたしに聞き従い/わたしの口の言葉に耳を傾けよ。&Eやがて、矢が肝臓を貫くであろう。彼は┼にかかる鳥よりもたやすく/自分の欲望の┼にかかったことを知らない。~3たちまち、彼は女に従った。まるで、屠り場に行く雄牛だ。足に輪をつけられ、無知な者への教訓となって。I} 彼女に説き伏せられ、滑らかな唇に惑わされてv|e手に銀貨の袋を持って行きましたから/満月になるまでは帰らないでしょう。」I{ 夫は家にいないのです、遠くへ旅立ちました。dzAさあ、愛し合って楽しみ/朝まで愛を交わして満ち足りましょう。Xy)床にはミルラの香りをまきました/アロエやシナモンも。[x/寝床には敷物を敷きました/エジプトの色糸で織った布を。vweそれで、お迎えに出たのです。あなたのお顔を捜し求めて、やっと会えました。|vq「和解の献げ物をする義務があったのですが/今日は満願の供え物も済ませました。au; 彼女は若者をつかまえると接吻し/厚かましくも、こう言った。at; 街に出たり、広場に行ったり/あちこちの角で待ち構えている。^s5 騒々しく、わがままで/自分の家に足の落ち着くことがない。ar; 見よ、女が彼を迎える。遊女になりきった、本心を見せない女。Iq  日暮れ時の薄闇の中を、夜半の闇に向かって。gpG通りを過ぎ、女の家の角に来ると/そちらに向かって歩いて行った。voe浅はかな者らが見えたが、中に一人/意志の弱そうな若者がいるのに気づいた。Rnわたしが家の窓から/格子を通して外を眺めているとmmSそれはあなたをよその女から/滑らかに話す異邦の女から守ってくれる。vle知恵に「あなたはわたしの姉妹」と言い/分別に「わたしの友」と呼びかけよ。Okそれをあなたの指に結び、心の中の板に書き記せ。[j/戒めを守って、命を得よ。わたしの教えを瞳のように守れ。Wi )わが子よ、わたしの言うことを守り/戒めを心に納めよ。vhe#どのような償いをも受け入れず/どれほど贈り物を積んでも受け取りはすまい。Xg)"夫は嫉妬と怒りにかられ/ある日、彼に報復して容赦せずIf !疫病と軽蔑に遭い、恥は決してそそがれない。[e/ 人妻と密通する者は意志力のない男。身の破滅を求める者。|dqそれでもつかまれば、七倍の償いをし/家財の一切をそれにあてなければならない。ac;飢えを満たそうとして盗みを働いた者を/だれも侮りはすまいがmbS友人の妻と通じる者も同様。彼女に触れれば、罰せられずには済まない。Ua#炭火の上を歩いて/足にやけどをしない者があろうか。[`/火をふところにかきこんで/衣を焼かれない者があろうか。d_A遊女への支払いは一塊のパン程度だが/人妻は貴い命を要求する。^^5彼女の美しさを心に慕うな。そのまなざしのとりこになるな。j]Mそれはあなたを悪い女から/異邦の女の滑らかな舌から守ってくれる。L\戒めは灯、教えは光。懲らしめや諭しは命の道。[ それはあなたの歩みを導き/あなたが横たわるとき見守り/目覚めればあなたに話しかける。UZ#それをいつもあなたの心に結びつけ/首に巻きつけよ。[Y/わが子よ、父の戒めを守れ。母の教えをおろそかにするな。pXY欺いて発言する者、うそをつく証人/兄弟の間にいさかいを起こさせる者。BW悪だくみを耕す心、悪事へと急いで走る足UV#梶り高ぶる目、うそをつく舌/罪もない人の血を流す手dUA主の憎まれるものが六つある。心からいとわれるものが七つある。Tこのような者には、突然、災いが襲いかかり/たちまち痛手を負うが、彼を癒す者はない。[S/心に暴言を隠し、悪を耕し/絶えずいさかいを起こさせる者9Rm 目くばせし、足で合図し、指さす者OQ ならず者、悪を行う者、曲がったことを言い歩く者UP# 貧乏は盗賊のように/欠乏は盾を持つ者のように襲う。sO_ しばらく眠り、しばらくまどろみ/しばらく手をこまぬいて、また横になる。pNY 怠け者よ、いつまで横になっているのか。いつ、眠りから起き上がるのか。OM夏の間にパンを備え、刈り入れ時に食糧を集める。FL蟻には首領もなく、指揮官も支配者もないがdKA怠け者よ、蟻のところに行って見よ。その道を見て、知恵を得よ。gJG狩人の┼を逃れるかもしかのように/鳥のように、自分を救い出せ。^I5あなたの目に眠りを与えず/まぶたにまどろむことを許すな。2H]わが子よ、そのときにはこうして自分を救え。命は友人の手中にあるのだから/行って足を踏みならし、友人を責め立てよ。yGkあなたの口の言葉によって┼に陥り/あなたの口の言葉によって┼にかかったならcF Aわが子よ、もし友人の保証人となって/他国の者に手を打って誓いmES諭しを受け入れることもなく/重なる愚行に狂ったまま、死ぬであろう。gDG主に逆らう者は自分の悪の┼にかかり/自分の罪の綱が彼を捕える。mCS人の歩む道は主の御目の前にある。その道を主はすべて計っておられる。Bwわが子よ/どうしてよその女に酔うことがあろう/異邦の女の胸を抱くことがあろう。A-彼女は愛情深い雌鹿、優雅なかもしか。いつまでもその乳房によって満ち足り/常にその愛に酔うがよい。a@;あなたの水の源は祝福されよ。若いときからの妻に喜びを抱け。p?Yその水をあなただけのものにせよ。あなたのもとにいるよその者に渡すな。[>/その源は溢れ出て/広場に幾筋もの流れができるであろう。g=Gあなた自身の井戸から水を汲み/あなた自身の泉から湧く水を飲め。g<G会衆の中でも、共同体の中でも/わたしは最悪の者になりそうだ。」s;_ 教えてくれる人の声に聞き従わず/導いてくれる人の声に耳を向けなかった。:- 言わなければならない。「どうして、わたしの心は諭しを憎み/懲らしめをないがしろにしたのだろうか。X9) さもなければ後になって/肉も筋も消耗し、あなたは呻き 89 よその者があなたの力に飽き足りることを許すな。異邦人の家を/あなたが労した実りで満たしてはならない。a7; あなたの栄えを他人に/長寿を残酷なものに渡してはならない。U6#あなたの道を彼女から遠ざけよ。その門口に近寄るな。y5kそれゆえ、子らよ、わたしに聞き従え。わたしの口の言葉からそれてはならない。p4Y人生の道のりを計ろうともせず/自分の道から外れても、知ることもない。X3)彼女の足は死へ下って行き/一歩一歩と、陰府に達する。g2Gだがやがて、苦よもぎよりも苦くなり/両刃の剣のように鋭くなる。X1)よその女の唇は蜜を滴らせ/その口は油よりも滑らかだ。d0Aそうすれば、あなたは唇に慎みを守り/知識を保つことができる。c/ Aわが子よ、わたしの知恵に耳を傾け/わたしの英知に耳を向けよ。R.右にも左にも偏ってはならない。悪から足を避けよ。p-Yどう足を進めるかをよく計るなら/あなたの道は常に確かなものとなろう。v,e目をまっすぐ前に注げ。あなたに対しているものに/まなざしを正しく向けよ。m+S曲がった言葉をあなたの口から退け/ひねくれた言葉を唇から遠ざけよ。X*)何を守るよりも、自分の心を守れ。そこに命の源がある。g)Gそれらに到達する者にとって、それは命となり/全身を健康にする。9(m見失うことなく、心に納めて守れ。m'Sわが子よ、わたしの言葉に耳を傾けよ。わたしの言うことに耳を向けよ。m&S神に逆らう者の道は闇に閉ざされ/何につまずいても、知ることはない。m%S神に従う人の道は輝き出る光/進むほどに光は増し、真昼の輝きとなる。<$s背信のパンを食べ、不法の酒を飲む。|#q彼らは悪事をはたらかずには床に就かず/他人をつまずかせなければ熟睡できない。a";それを避けよ、その道を通るな。そこからそれて、通り過ぎよ。^!5神に逆らう者の道を歩くな。悪事をはたらく者の道を進むな。j M 諭しをとらえて放してはならない。それを守れ、それはあなたの命だ。|q 歩いても、あなたの足取りはたじろがず/走っても、つまずくことはないであろう。gG わたしはあなたに知恵の道を教え/まっすぐな道にあなたを導いた。yk わが子よ、聞け、わたしの言うことを受け入れよ。そうすれば、命の年月は増す。a; あなたの頭に優雅な冠を戴かせ/栄冠となってあなたを飾る。」#?知恵をふところに抱け/彼女はあなたを高めてくれる。分別を抱きしめよ/彼女はあなたに名誉を与えてくれる。 知恵の初めとして/知恵を獲得せよ。これまでに得たものすべてに代えても/分別を獲得せよ。知恵を捨てるな/彼女はあなたを見守ってくれる。分別を愛せよ/彼女はあなたを守ってくれる。 わたしの口が言いきかせることを/忘れるな、離れ去るな。知恵を獲得せよ、分別を獲得せよ。父はわたしに教えて言った。「わたしの言葉をお前の心に保ち/わたしの戒めを守って、命を得よ。veわたしも父にとっては息子であり/母のもとでは、いとけない独り子であった。gGわたしは幸いを説いているのだ。わたしの教えを捨ててはならない。c A子らよ、父の諭しを聞け/分別をわきまえるために、耳を傾けよ。^5#知恵ある人は名誉を嗣業として受け/愚か者は軽蔑を受ける。O"主は不遜な者を嘲り/へりくだる人に恵みを賜る。 1&~~v~}}Y}||K{{{4zzAyyy+xxaxww2vvRuuuttCsssrr1qqfqppOoo{onndmmm8ll^lkk9jjeiii0hhSggg ffSeeeddGccmbbbMaaa3``w`__l^^w]]]8\\[[[;ZZXYYY,XXWWFVVxVUU=TT{SSSR~R QQdPPPJOOO-NNN4MM]LLvLKK#JJjJIIHHHnHGG#F|FEE&DDgDCCPBBB3AA\@@@0??@>>P==v=<<9;;n; ::H99e9 88E77766H555444633;222'11~1005//m...--.,,/++$**n*))((A''j' &&2%%O$$r$##h"""!!7 { v Gg+ #>~=~2pe* V  ] O 8klOD|_yok神に逆らう者よ、神に従う人の住みかを狙うな。その憩いの場で暴力を振るうな。5ncそのように、魂にとって知恵は美味だと知れ。それを見いだすなら、確かに未来はある。あなたの希望が断たれることはない。am; わが子よ、蜜を食べてみよ、それは美味だ。滴る蜜は口に甘い。Dl 「できなかったのだ」などと言っても/心を調べる方は見抜いておられる。魂を見守る方はご存じだ。人の行いに応じて報いを返される。gkG 死に捕えられた人を救い出さず/殺されそうになっている人を助けずFj 苦難の襲うとき気力を失い、力を出し惜しみUi# 無知の謀は過ちとされる。不遜な態度は人に憎まれる。Fh悪意ある考えを持つ者は陰謀家と呼ばれる。^g5無知な者に知恵は高尚すぎる。城門で口を開くべきではない。pfY戦争には指揮する力が必要であり/勝利を得るためには作戦を練るべきだ。[e/知恵ある男は勇敢にふるまい/知識ある男は力を発揮する。Ld知識は部屋を満たし、貴く喜ばしい財産となる。Oc家は知恵によって築かれ、英知によって固く立つ。mbS悪者が心に思いめぐらすのは暴力。唇が語るのは労苦を引き起こすこと。Za /悪者のことに心を燃やすな/彼らと共にいることを望むな。`#「打たれたが痛くもない。たたかれたが感じもしない。酔いが醒めたらまたもっと酒を求めよう。」_w"海の真ん中に横たわっているかのように/綱の端にぶら下がっているかのようになる。I^ !目は異様なものを見/心に暴言をはき始める。^]5 後になると、それは蛇のようにかみ/・の毒のように広がる。^\5酒を見つめるな。酒は赤く杯の中で輝き、滑らかに喉を下るがj[Mそれは、酒を飲んで夜更かしする者。混ぜ合わせた酒に深入りする者。hZI不幸な者は誰か、嘆かわしい者は誰か/いさかいの絶えぬ者は誰か、愚痴を言う者は誰か/理由なく傷だらけになっているのは誰か/濁った目をしているのは誰か。XY)彼女は盗人のように待ち伏せし/繰り返し男たちを欺く。BX遊女は深い墓穴、異邦の女は狭い井戸だ。sW_わが子よ、あなたの心をわたしにゆだねよ。喜んでわたしの道に目を向けよ。[V/父が楽しみを得/あなたを生んだ母が喜び躍るようにせよ。Uw神に従う人の父は大いに喜び躍り/知恵ある人の親は、その子によって楽しみを得る。FT真理を得よ、知恵も諭しも分別も手放すな。mSS父に聞き従え、生みの親である父に。母が年老いても侮ってはならない。vRe大酒を飲み、身を持ち崩す者は貧乏になり/惰眠をむさぼる者はぼろをまとう。6Qg大酒を飲むな、身を持ち崩すな。yPkわが子よ、聞き従って知恵を得よ。あなたの心が道をまっすぐに進むようにせよ。XO)確かに未来はある/あなたの希望が断たれることはない。Nw罪人らのことに心を燃やすことはない/日ごと、主を畏れることに心を燃やすがよい。[M/あなたの唇が公正に語れば/わたしのはらわたは喜び躍る。aL;わが子よ、あなたの心が知恵を得れば/わたしの心は喜び祝う。IK 鞭打てば、彼の魂を陰府から救うことになる。dJA 若者を諭すのを控えてはならない。鞭打っても、死ぬことはない。UI# あなたの心を諭しの言葉に/耳を知識の言葉に傾けよ。dHA 彼らを・う神は強く/彼らに代わってあなたと争われるであろう。jGM 昔からの地境を移してはならない。みなしごの畑を侵してはならない。jFM 愚か者の耳に語りかけるな/あなたの見識ある言葉を侮るだけだから。E}あなたは食べたものを吐き出すことになり/あなたが親切に言ったことも台無しになる。#D?彼はその欲望が示すとおりの人間だ。「食べるがよい、飲むがよい」と言っても/心はあなたを思ってはいない。dCA強欲な者のパンを食べようとするな。供される珍味をむさぼるな。sB_目をそらすや否や、富は消え去る。鷲のように翼を生やして、天に飛び去る。aA;富を得ようとして労するな/分別をもって、やめておくがよい。O@供される珍味をむさぼるな、それは欺きのパンだ。s?_あなたが食欲おうせいな人間なら/自分の喉にナイフを突きつけたも同じだ。l> S支配者と共に食卓に着いたなら/何に直面しているのかをよく理解せよ。|=q技に熟練している人を観察せよ。彼は王侯に仕え/怪しげな者に仕えることはない。d<A昔からの地境を移してはならない/先祖の定めたものなのだから。y;k償うための物があなたになければ/敷いている寝床まで取り上げられるであろう。B:手を打って誓うな、負債の保証をするな。^95彼らの道に親しんで/あなたの魂を┼に落としてはならない。U8#怒りやすい者の友になるな。激しやすい者と交わるな。m7S主は彼らに代わって争い/彼らの命を奪う者の命を、奪われるであろう。6 弱い人を搾取するな、弱いのをよいことにして。貧しい人を城門で踏みにじってはならない。5真理とまことの言葉をあなたに知らせるために/まことの言葉をあなたの使者に持ち帰らせよう。v4eわたしの意見と知識に従って三十句/あなたのために書きつけようではないか。m3Sあなたが主に信頼する者となるように/今日、あなたに教えを与えよう。j2Mそれをあなたの腹に納め/ひとつ残らず唇に備えておけば喜びを得る。a1;耳を傾けて賢人たちの言葉を聞け。わたしの知識に心を向けよ。y0k弱者を搾取して自分を富ませたり/金持ちに贈り物をしたりすれば、欠乏に陥る。^/5若者の心には無知がつきもの。これを遠ざけるのは諭しの鞭。^.5よその女の口は深い墓穴/主の憤りにふれた者はそこに陥る。j-M 怠け者は言う。「外には獅子がいる。町に出ればわたしは殺される。」F, 主の目は知識を守り、欺きの言葉を滅ぼす。X+) 清い心を愛する人は唇に品位があり/王がその友となる。^*5 不遜な者を追い出せば、いさかいも去る。争いも嘲笑もやむ。g)G 寛大な人は祝福を受ける/自分のパンをさいて弱い人に与えるから。O(悪を蒔く者は災いを刈り入れる。鞭は傲慢を断つ。a';金持ちが貧乏な者を支配する。借りる者は貸す者の奴隷となる。&w若者を歩むべき道の初めに教育せよ。年老いてもそこからそれることがないであろう。a%;曲がった道には茨と┼。そこから遠ざかる人は自分の魂を守る。X$)主を畏れて身を低くすれば/富も名誉も命も従って来る。# 思慮深い人は災難が来ると見れば身を隠す。浅はかな者は通り抜けようとして痛い目に遭う。X")金持ちと貧乏な人が出会う。主はそのどちらも造られた。T! #名誉は多くの富よりも望ましく/品位は金銀にまさる。U #戦いの日のために馬が備えられるが/救いは主による。pYどのような知恵も、どのような英知も、勧めも/主の御前には無に等しい。gG神に逆らう者は厚かましく事を行う。正しい人は自分の道を整える。dA欺いて語る証人は滅びる。聞き従う人の言葉はとこしえに堪える。yk神に逆らう者のいけにえは忌むべきものだ。悪だくみがあってささげるのだから。pY欲望は絶えることなく欲し続ける。神に従う人は与え、惜しむことはない。dA怠け者は自分の欲望に殺される。彼の手が働くことを拒むからだ。[/増長し、高慢な者、その名は不遜。高慢のかぎりを尽くす。R自分の口と舌を守る人は/苦難から自分の魂を守る。w知恵ある人はひとりで勇士たちの町に上り/その頼みとする砦を落とすこともできる。X)恵みと慈しみを追い求める人は/命と恵みと名誉を得る。ve知恵ある人の住まいには望ましい宝と香油がある。愚か者はそれを呑み尽くす。pYいさかい好きで怒りっぽい妻といるよりは/荒れ野に座っている方がよい。ve神に逆らう者は神に従う人の代償とされ/欺く者は正しい人の身代金にされる。jM快楽を愛する者は欠乏に陥り/酒と香油を愛する者は富むことがない。O目覚めへの道から迷い出た者は死霊の集いに入る。a;裁きを行うことは、神に従う人には喜び/悪を行う者には滅び。 ひそかに贈り物をしておけば怒りはなだめられ/賄賂をふところに入れてやれば激怒も静まる。yk 弱い人の叫びに耳を閉ざす者は/自分が呼び求める時が来ても答えは得られない。g G 神に従う人は逆らう者の家を識別し/神に逆らう者を災いに落とす。  不遜な者を罰すれば、浅はかな者は知恵を得る。知恵ある人を目覚めさせるなら/彼は知識を得る。d A 神に逆らう者の欲望は悪に注がれ/その目は隣人をも憐れまない。v e いさかい好きな妻と一緒に家にいるよりは/屋根の片隅に座っている方がよい。p Y歩む道が曲がったりそれたりしていても/清く正しい行いをする人がある。yk神に逆らう者は自分の暴力に引きずられて行く。正義を行うことを拒んだからだ。mSうそをつく舌によって財宝を積む者は/吹き払われる息、死を求める者。mS勤勉な人はよく計画して利益を得/あわてて事を行う者は欠損をまねく。U#高慢なまなざし、傲慢な心は/神に逆らう者の灯、罪。jM神に従い正義を行うことは/いけにえをささげるよりも主に喜ばれる。^5人間の道は自分の目に正しく見える。主は心の中を測られる。x k主の御手にあって王の心は水路のよう。主は御旨のままにその方向を定められる。gG打って傷を与えれば悪をたしなめる。腹の隅々にとどくように打て。<s力は若者の栄光。白髪は老人の尊厳。^5慈しみとまことは王を守る。王座は慈しみによって保たれる。L~主の灯は人間の吸い込む息。腹の隅々まで探る。a};賢い王は神に逆らう者を選び出し/彼らの上に車輪を引き回す。y|k聖別されたものとしよう、と軽々しく言い/後にその誓いを思い直せば┼となる。|{q人の一歩一歩を定めるのは主である。人は自らの道について何を理解していようか。yzkおもり石を使い分けることは主にいとわれる。天秤をもって欺くのは正しくない。yw悪に報いたい、と言ってはならない。主に望みをおけ、主があなたを救ってくださる。Xx)初めに嗣業をむさぼっても/後にはそれは祝福されない。Iw 父母を呪う者/彼の灯は闇のただ中で消える。jvM秘密をばらす者、中傷し歩く者/軽々しく唇を開く者とは、交わるな。Xu)計画は助言を得て立てよ/戦争は指揮力を整えて始めよ。at;欺き取ったパンはうまいが/後になって口は砂利で満たされる。sw他国の者を保証する人からは着物を預かれ。他国の女を保証する人からは抵当を取れ。Xr)金もあり、珠玉も多い。しかし、貴いものは知識ある唇。^q5「悪い、悪い」と買い手は言うが/そこを去ると、自慢する。ypk 眠りを愛するな、貧しくならぬために。目を見開いていれば、パンに飽き足りる。Fo 聞く耳、見る目、主がこの両方を造られた。Xn) 子供も、行いが清く正しいかどうか/行動によって示す。dmA おもり石の使い分け、升の使い分け/いずれも主の憎まれること。ylk わたしの心を潔白にした、と誰が言えようか。罪から清めた、と誰が言えようか。jkM裁きの座に就いている王は/その目でどのような悪をもふるい分ける。Rj主に従う人は完全な道を歩む。彼を継ぐ子らは幸い。ai;親友と呼ぶ相手は多いが/信用できる相手を誰が見いだせよう。dhA思い計らいは人の心の中の深い水。英知ある人はそれをくみ出す。ag;怠け者は冬になっても耕さず/刈り入れ時に求めるが何もない。pfY争いにかかわらないのは立派なことだ。無知な者は皆、争いを引き起こす。jeM王の脅威は若獅子のうなり声/彼を怒らせる者は自分を危険にさらす。Zd /酒は不遜、強い酒は騒ぎ。酔う者が知恵を得ることはない。mcS不遜な者に対しては罰が準備され/愚か者の背には鞭打ちが待っている。gbGならず者の証人は裁きを侮辱し/神に逆らう者の口は悪を呑み込む。aわが子よ、諭しに聞き従うことをやめるなら/知識の言葉からたちまち迷い出るであろう。d`A父に暴力を振るい、母を追い出す者は/辱めと嘲りをもたらす子。_不遜な者を打てば、浅はかな者は熟慮を得る。聡明な人を懲らしめれば、知恵を見分ける。d^A怠け者は鉢に手を突っ込むが/口にその手を返すことすらしない。s]_主を畏れれば命を得る。満ち足りて眠りにつき/災難に襲われることはない。U\#欲望は人に恥をもたらす。貧しい人は欺く者より幸い。[[/人の心には多くの計らいがある。主の御旨のみが実現する。sZ_勧めに聞き従い、諭しを受け入れよ。将来、知恵を得ることのできるように。^Y5激しく憤る者は罰を受ける。救おうとしても、あおるだけだ。gXG望みのあるうちに息子を諭せ。死なせることを目指してはならない。[W/弱者を憐れむ人は主に貸す人。その行いは必ず報いられる。RV戒めを守る人は魂を守る。自分の道を侮る者は死ぬ。RU怠惰は人を深い眠りに落とす。怠けていれば飢える。[T/家と財産は先祖からの嗣業。賢い妻は主からいただくもの。aS; 愚かな息子は父の破滅。いさかい好きな妻は滴り続けるしずく。XR) 王の憤りは若獅子のうなり声。王の好意は青草におく露。aQ; 成功する人は忍耐する人。背きを赦すことは人に輝きをそえる。|Pq 愚か者に快楽はふさわしくない。奴隷が君主を支配するのは、なおふさわしくない。mOS うそをつく証人は罰を免れることはない。欺きの発言をする者は滅びる。dNA心を得た人は自分の魂を愛する。英知を守る人は幸いを見いだす。#M?実の兄弟も皆、貧しい人を憎む。友達ならなお、彼を遠ざかる。彼らは言っていることを実行しようとはしない。pLY高貴な人の好意を求める者は多い。贈り物をする人にはだれでも友になる。K}うそをつく証人は罰を免れることはない。欺きの発言をすれば逃げおおせることはない。OJ財産は友の数を増す。弱者は友から引き離される。mIS人は無知によって自分の道を滅ぼす。しかも主に対して心に憤りをもつ。gHG知識がなければ欲しても不毛だ。あまり足を急がせると過ちを犯す。fG G貧乏でも、完全な道を歩む人は/唇の曲がった愚か者よりも幸いだ。dFA友の振りをする友もあり/兄弟よりも愛し、親密になる人もある。OE物乞いをする者は哀願し/金持ちは横柄に答える。OD妻を得るものは恵みを得る。主に喜び迎えられる。dCA死も生も舌の力に支配される。舌を愛する者はその実りを食らう。sB_人は口の結ぶ実によって腹を満たし/唇のもたらすものによって飽き足りる。Aw一度背かれれば、兄弟は砦のように/いさかいをすれば、城のかんぬきのようになる。X@)くじはいさかいを鎮め/手ごわい者どうしも引き分ける。?訴えごとを最初に出す人は正しく見えるが/相手方が登場すれば問いただされるであろう。[>/贈り物をすれば人の前途は開け/えらい人の前に彼を導く。[=/聡明な心は知識を獲得する。知恵ある耳は知識を追求する。v<e人の霊は病にも耐える力があるが/沈みこんだ霊を誰が支えることができよう。R; 聞き従う前に口答えをする者/無知と恥は彼のため。R: 破滅に先立つのは心の梶り。名誉に先立つのは謙遜。L9 財産は金持ちの砦、自分の彫像のそびえる城壁。g8G 主の御名は力の塔。神に従う人はそこに走り寄り、高く上げられる。R7 仕事に手抜きする者は/それを破壊する者の兄弟だ。[6/陰口は食べ物のように呑み込まれ/腹の隅々に下って行く。R5愚か者の口は破滅を/唇は┼を自分の魂にもたらす。L4愚か者の唇は争いをもたらし、口は殴打を招く。s3_神に従う人を裁きの座で押しのけ/神に逆らう人をひいきするのは良くない。^25人の口の言葉は深い水。知恵の源から大河のように流れ出る。X1)神に逆らうことには侮りが伴い/軽蔑と共に恥辱が来る。[0/愚か者は英知を喜ばず/自分の心をさらけ出すことを喜ぶ。/ 離反する者は自分の欲望のみ追求する者。その事は、どんなに巧みにやってもすぐ知れる。v.e無知な者も黙っていれば知恵があると思われ/唇を閉じれば聡明だと思われる。d-A口数を制する人は知識をわきまえた人。冷静な人には英知がある。,神に従う人に罰を科したり/高貴な人をその正しさのゆえに打つのは/いずれも良いことではない。X+)愚かな息子は父の悩みとなり/産んだ母の苦しみとなる。d*A分別のある人は顔を知恵に向け/愚か者は目を地の果てに向ける。d)A神に逆らう者は人のふところから賄賂を取り/裁きの道を曲げる。j(M喜びを抱く心はからだを養うが/霊が沈みこんでいると骨まで枯れる。d'A愚か者を生めば悲しみがあり/神を知らない者の父に喜びはない。g&G心の曲がった者は幸いを受けない。舌をもって欺く者は災難に陥る。a%;罪を愛する者は争いを愛する。戸口を高く開く者は破れを招く。^$5意志の弱い者は手を打って誓い/その友のために証人となる。g#Gどのようなときにも、友を愛すれば/苦難のときの兄弟が生まれる。"}愚か者が代金を手にしているのは何のためか。知恵を買おうにも、心がないではないか。!悪い者を正しいとすることも/正しい人を悪いとすることも/ともに、主のいとわれることである。s _いさかいの始めは水の漏り始め。裁判沙汰にならぬうちにやめておくがよい。R 悪をもって善に報いるなら/家から災難は絶えない。^5 子を奪われた熊に遭う方が/愚か者の無知に会うよりましだ。mS 悪人は逆らうことのみ求める。彼には仮借ない使者が送られるであろう。pY 理解力ある人を一度叱責する方が/愚か者を百度打つよりも効き目がある。U# 愛を求める人は罪を覆う。前言を翻す者は友情を裂く。gG賄賂は贈り主にとって美しい宝石。贈ればどこであろうと成功する。 高尚な唇は神を知らぬ者にふさわしくない。うそをつく唇は高貴な者に一層ふさわしくない。6g孫は老人の冠、子らは父の輝き。s_貧しい人を嘲る者は造り主をみくびる者。災いのときに喜ぶ者は赦されない。mS悪事をはたらく者は悪の唇に耳を傾け/偽る者は滅亡の舌に耳を向ける。F銀にはるつぼ、金には炉、心を試すのは主。}成功をもたらす僕は恥をもたらす息子を支配し/その兄弟と共に嗣業の分配にあずかる。 乾いたパンの一片しかなくとも平安があれば/いけにえの肉で家を満たして争うよりよい。jM!くじは膝の上に投げるが/ふさわしい定めはすべて主から与えられる。^5 忍耐は力の強さにまさる。自制の力は町を占領するにまさる。F白髪は輝く冠、神に従う道に見いだされる。^5人は目を閉じて暴言を考え出し/悪を果たして口をすぼめる。[/不法を行う者はその友を惑わして/良くない道を行かせる。[ /暴言をはく者はいさかいを起こさせる。陰口は友情を裂く。L ならず者は災いの炉、その唇には燃えさかる火。[ /労苦する者を労苦させるのは欲望だ。口が彼を駆り立てる。j M人間の前途がまっすぐなようでも/果ては死への道となることがある。I  親切な言葉は蜜の滴り。魂に甘く、骨を癒す。^5知恵ある心は口の言葉を成功させ/その唇に説得力を加える。pY見識ある人にはその見識が命の泉となる。無知な者には無知が諭しとなる。jM心に知恵ある人は聡明な人と呼ばれる。優しく語る唇は説得力を増す。jM何事にも目覚めている人は恵みを得る。主に依り頼むことが彼の幸い。yk貧しい人と共に心を低くしている方が/傲慢な者と分捕り物を分け合うよりよい。X)痛手に先立つのは梶り。つまずきに先立つのは高慢な霊。gG正しい人の道は悪を避けて通っている。魂を守る者はその道を守る。gG知恵を得ることは金にまさり/分別を得ることは銀よりも望ましい。^5王の顔の輝きは命を与える。彼の好意は春の雨をもたらす雲。U#王の怒りは死の使い。それをなだめるのは知恵ある人。^~5 正しいことを語る唇を王は喜び迎え/正直に語る人を愛する。s}_ 神に逆らうことを王はいとわなければならない。神に従えば王座は堅く立つ。j|M 公正な天秤、公正な秤は主のもの。袋のおもり石も主の造られたもの。a{; 王の唇には魔力がある。彼の口が裁きにおいて誤ることはない。dzA 人間の心は自分の道を計画する。主が一歩一歩を備えてくださる。sy_稼ぎが多くても正義に反するよりは/僅かなもので恵みの業をする方が幸い。[x/主に喜ばれる道を歩む人を/主は敵と和解させてくださる。gwG慈しみとまことは罪を・う。主を畏れれば悪を避けることができる。jvMすべて高慢な心を主はいとわれる。子孫は罪なしとされることはない。yuk主は御旨にそってすべての事をされる。逆らう者をも災いの日のために造られる。Ut#あなたの業を主にゆだねれば/計らうことは固く立つ。dsA人間の道は自分の目に清く見えるが/主はその精神を調べられる。cr A人間は心構えをする。主が舌に答えるべきことを与えてくださる。Uq#!主を畏れることは諭しと知恵。名誉に先立つのは謙遜。vpe 諭しをなおざりにする者は魂を無視する者。懲らしめに聞き従う人は心を得る。^o5命を与える懲らしめに聞き従う耳は/知恵ある人の中に宿る。^n5目に光を与えるものは心をも喜ばせ/良い知らせは骨を潤す。am;主は逆らう者に遠くいますが/従う者の祈りを聞いてくださる。dlA神に従う心は思いめぐらして応答し/神に逆らう口は災いを吐く。[k/奪い取る者の家には煩いが多い。賄賂を憎む者は命を得る。Lj悪意を主はいとい、親切な言葉を清いとされる。giG主は傲慢な者の家を根こそぎにし/やもめの地境を固めてくださる。^h5目覚めている人には上への道があり/下の陰府を避けさせる。pgY正しく答える人には喜びがある。時宜にかなった言葉はいかに良いものか。dfA相談しなければどんな計画も挫折する。参議が多ければ実現する。ae;意志の弱い者には無知が喜びとなる。英知ある人は歩みを正す。Id 知恵ある子は父を喜ばせ/愚か者は母を侮る。^c5怠け者の道は茨にふさがれる。正しい人の道は開かれている。gbG激しやすい人はいさかいを引き起こし/忍耐深い人は争いを鎮める。gaG肥えた牛を食べて憎み合うよりは/青菜の食事で愛し合う方がよい。s`_財宝を多く持って恐怖のうちにあるよりは/乏しくても主を畏れる方がよい。m_S貧しい人の一生は災いが多いが/心が朗らかなら、常に宴会にひとしい。U^#聡明な心は知識を求め/愚か者の口は無知を友とする。g]G 心に喜びを抱けば顔は明るくなり/心に痛みがあれば霊は沈みこむ。s\_ 不遜な者は懲らしめられることを嫌い/知恵ある人のもとに行こうとしない。a[; 陰府も滅びの国も主の御前にある。人の子らの心はなおのこと。dZA 道を捨てる者は諭しを不快に思う。懲らしめを憎む者は死に至る。^Y5 主は逆らう者の道をいとい/従うことを求める人を愛される。jXM主は逆らう者のいけにえをいとい/正しい人の祈りを喜び迎えられる。^W5知恵ある人の唇は知識をふりまく。愚か者の心は定まらない。|Vq神に従う人の家には多くの蓄えがある。神に逆らう者は収穫のときにも煩いがある。sU_無知な者は父の諭しをないがしろにする。懲らしめを守る人は賢明さを増す。XT)癒しをもたらす舌は命の木。よこしまな舌は気力を砕く。[S/どこにも主の目は注がれ/善人をも悪人をも見ておられる。jRM知恵ある人の舌は知識を明らかに示し/愚か者の口は無知を注ぎ出す。ZQ /柔らかな応答は憤りを静め/傷つける言葉は怒りをあおる。pPY#成功をもたらす僕は王に喜び迎えられ/恥をもたらす僕はその怒りを買う。llykkk/jjJjihhh;gggffqeee-ddJcccbb;aaW``k` __6^^;]]j](\\9[[bZZYYXX5WWmWVVQUUU.TTZTSSRRQQ#PPCOOKNNLMMfLLLKK-JJ;II^I H}HGG-FF,EERDD~DCC:BB%AAN@@t@ ??>>G==v= <<>;;p;:o:988$77&6C5544q4/322q11100G///'..t.--`-',,\+++$*))o)((F''')&&d&%%($$$K###C"""G!!! G's(5R[rM3V#  2 g  0m\1t2?y 人が労苦してみたところで何になろう。B愛する時、憎む時/戦いの時、平和の時。9m裂く時、縫う時/黙する時、語る時9~m求める時、失う時/保つ時、放つ時X})石を放つ時、石を集める時/抱擁の時、抱擁を遠ざける時6|g泣く時、笑う時/嘆く時、踊る時?{y殺す時、癒す時/破壊する時、建てる時Rz生まれる時、死ぬ時/植える時、植えたものを抜く時fy G何事にも時があり/天の下の出来事にはすべて定められた時がある。x神は、善人と認めた人に知恵と知識と楽しみを与えられる。だが悪人には、ひたすら集め積むことを彼の務めとし、それを善人と認めた人に与えられる。これまた空しく、風を追うようなことだ。3wa自分で食べて、自分で味わえ。Yv+人間にとって最も良いのは、飲み食いし/自分の労苦によって魂を満足させること。しかしそれも、わたしの見たところでは/神の手からいただくもの。|uq一生、人の務めは痛みと悩み。夜も心は休まらない。これまた、実に空しいことだ。st_まことに、人間が太陽の下で心の苦しみに耐え、労苦してみても何になろう。Ys+知恵と知識と才能を尽くして労苦した結果を、まったく労苦しなかった者に遺産として与えなければならないのか。これまた空しく大いに不幸なことだ。mrS太陽の下、労苦してきたことのすべてに、わたしの心は絶望していった。eqCその者が賢者であるか愚者であるか、誰が知ろう。いずれにせよ、太陽の下でわたしが知力を尽くし、労苦した結果を支配するのは彼なのだ。これまた、空しい。 p太陽の下でしたこの労苦の結果を、わたしはすべていとう。後を継ぐ者に残すだけなのだから。;ooわたしは生きることをいとう。太陽の下に起こることは、何もかもわたしを苦しめる。どれもみな空しく、風を追うようなことだ。Gn賢者も愚者も、永遠に記憶されることはない。やがて来る日には、すべて忘れられてしまう。賢者も愚者も等しく死ぬとは何ということか。Pmわたしはこうつぶやいた。「愚者に起こることは、わたしにも起こる。より賢くなろうとするのは無駄だ。」これまた空しい、とわたしは思った。&lE賢者の目はその頭に、愚者の歩みは闇に。しかしわたしは知っている/両者に同じことが起こるのだということを。pkY わたしの見たところでは/光が闇にまさるように、知恵は愚かさにまさる。Jj  また、わたしは顧みて/知恵を、狂気と愚かさを見極めようとした。王の後を継いだ人が/既になされた事を繰り返すのみなら何になろうか。hiI しかし、わたしは顧みた/この手の業、労苦の結果のひとつひとつを。見よ、どれも空しく/風を追うようなことであった。太陽の下に、益となるものは何もない。whg 目に望ましく映るものは何ひとつ拒まず手に入れ/どのような快楽をも余さず試みた。どのような労苦をもわたしの心は楽しんだ。それが、労苦からわたしが得た分であった。Gg かつてエルサレムに住んだ者のだれにもまさって/わたしは大いなるものとなり、栄えたが/なお、知恵はわたしのもとにとどまっていた。/fW金銀を蓄え/国々の王侯が秘蔵する宝を手に入れた。男女の歌い手をそろえ/人の子らの喜びとする多くの側女を置いた。Ye+買い入れた男女の奴隷に加えて/わたしの家で生まれる奴隷もあり/かつてエルサレムに住んだ者のだれよりも多く/牛や羊と共に財産として所有した。Ld池を幾つも掘らせ、木の茂る林に水を引かせた。[c/庭園や果樹園を数々造らせ/さまざまの果樹を植えさせた。jbM大規模にことを起こし/多くの屋敷を構え、畑にぶどうを植えさせた。!a;わたしの心は何事も知恵に聞こうとする。しかしなお、この天の下に生きる短い一生の間、何をすれば人の子らは幸福になるのかを見極めるまで、酒で肉体を刺激し、愚行に身を任せてみようと心に定めた。m`S笑いに対しては、狂気だと言い/快楽に対しては、何になろうと言った。_ -わたしはこうつぶやいた。「快楽を追ってみよう、愉悦に浸ってみよう。」見よ、それすらも空しかった。W^ )知恵が深まれば悩みも深まり/知識が増せば痛みも増す。C] 熱心に求めて知ったことは、結局、知恵も知識も狂気であり愚かであるにすぎないということだ。これも風を追うようなことだと悟った。\  わたしは心にこう言ってみた。「見よ、かつてエルサレムに君臨した者のだれにもまさって、わたしは知恵を深め、大いなるものとなった」と。わたしの心は知恵と知識を深く見極めたが、K[ ゆがみは直らず/欠けていれば、数えられない。Z 9わたしは太陽の下に起こることをすべて見極めたが、見よ、どれもみな空しく、風を追うようなことであった。:Y o 天の下に起こることをすべて知ろうと熱心に探究し、知恵を尽くして調べた。神はつらいことを人の子らの務めとなさったものだ。ZX / わたしコヘレトはイスラエルの王としてエルサレムにいた。W ' 昔のことに心を留めるものはない。これから先にあることも/その後の世にはだれも心に留めはしまい。V ! 見よ、これこそ新しい、と言ってみても/それもまた、永遠の昔からあり/この時代の前にもあった。1U ] かつてあったことは、これからもあり/かつて起こったことは、これからも起こる。太陽の下、新しいものは何ひとつない。T !何もかも、もの憂い。語り尽くすこともできず/目は見飽きることなく/耳は聞いても満たされない。xS k川はみな海に注ぐが海は満ちることなく/どの川も、繰り返しその道程を流れる。uR e風は南に向かい北へ巡り、めぐり巡って吹き/風はただ巡りつつ、吹き続ける。HQ  日は昇り、日は沈み/あえぎ戻り、また昇る。WP )一代過ぎればまた一代が起こり/永遠に耐えるのは大地。WO )太陽の下、人は労苦するが/すべての労苦も何になろう。oN Yコヘレトは言う。なんという空しさ/なんという空しさ、すべては空しい。JM エルサレムの王、ダビデの子、コヘレトの言葉。^L5彼女にその手の実りを報いよ。その業を町の城門でたたえよ。mKSあでやかさは欺き、美しさは空しい。主を畏れる女こそ、たたえられる。aJ;「有能な女は多いが/あなたはなお、そのすべてにまさる」と。dIA息子らは立って彼女を幸いな人と呼び/夫は彼女をたたえて言う。^H5一族の様子によく目を配り/怠惰のパンを食べることはない。aG;口を開いて知恵の言葉を語り/慈しみの教えをその舌にのせる。FF力と気品をまとい、未来にほほえみかける。IE 彼女は亜麻布を織って売り、帯を商人に渡す。dDA夫は名を知られた人で/その地の長老らと城門で座に着いている。OC敷物を自分のために織り、麻と紫の衣を着ている。dBA雪が降っても一族に憂いはない。一族は皆、衣を重ねているから。LA貧しい人には手を開き、乏しい人に手を伸べる。F@手を糸車に伸べ、手のひらに錘をあやつる。X?)商売が好調かどうか味わい/灯は夜も消えることがない。6>g力強く腰に帯し、腕を強くする。a=;熟慮して畑を買い/手ずから実らせた儲けでぶどう畑をひらく。<夜の明ける前に起き出して/一族には食べ物を供し/召し使いの女たちには指図を与える。L;商人の船のように/遠くからパンを運んで来る。[:/ 羊毛と亜麻を求め/手ずから望みどおりのものに仕立てる。d9A 彼女は生涯の日々/夫に幸いはもたらすが、災いはもたらさない。^85 夫は心から彼女を信頼している。儲けに不足することはない。[7/ 有能な妻を見いだすのは誰か。真珠よりはるかに貴い妻を。[6/ あなたの口を開いて正しく裁け/貧しく乏しい人の訴えを。|5qあなたの口を開いて弁護せよ/ものを言えない人を/犠牲になっている人の訴えを。L4飲めば貧乏を忘れ/労苦を思い出すこともない。X3)強い酒は没落した者に/酒は苦い思いを抱く者に与えよ。U2#飲めば義務を忘れ/貧しい者の訴えを曲げるであろう。S1レムエルよ/王たるものにふさわしくない。酒を飲むことは、王たるものにふさわしくない。強い酒を求めることは/君たるものにふさわしくない。0}あなたの力を女たちに費やすな。王さえも抹殺する女たちに/あなたの歩みを向けるな。a/;ああ、わが子よ/ああ、わが腹の子よ/ああ、わが誓いの子よ。H. マサの王レムエルが母から受けた諭しの言葉。-!乳脂を絞るとバターが出てくる。鼻を絞ると血が出てくる。怒りを絞ると争いが出てくる。g,G 増長して恥知らずになり/悪だくみをしているなら、手で口を覆え。^+5腰に帯した男、そして雄山羊/だれにも手向かいさせない王。6*g獣の中の雄、決して退かない獅子d)A足取りの堂々としているものが三つ/堂々と歩くものが四つある。U(#やもりは手で捕まえられるが/王の宮殿に住んでいる。R'いなごには王はないが/隊を組んで一斉に出動する。a&;岩狸の一族は強大ではないが/その住みかを岩壁に構えている。L%蟻の一族は力はないが/夏の間にパンを備える。a$;この地上に小さなものが四つある。それは知恵者中の知恵者だ。[#/憎むべき女が夫を持つこと/はしためが女主人を継ぐこと。["/奴隷が王となること/神を知らぬ者がパンに飽き足りることR!三つのことに大地は震え/四つのことに耐ええない。y kそうだ、姦通の女の道も。食べて口をぬぐい/何も悪いことはしていないと言う。ve天にある鷲の道/岩の上の蛇の道/大海の中の船の道/男がおとめに向かう道。^5わたしにとって、驚くべきことが三つ/知りえぬことが四つ。|q父を嘲笑い、母への従順を侮る者の目は/谷の烏がえぐり出し、鷲の雛がついばむ。pY陰府、不妊の胎、水に飽いたことのない土地/決して十分だと言わない火。#?蛭の娘はふたり。その名は「与えよ」と「与えよ。」飽くことを知らぬものは三つ。十分だと言わぬものは四つ。 9歯は剣、牙は刃物の世代/それは貧しい人を食らい尽くして土地を奪い/乏しい人を食らい尽くして命を奪う。?y 目つきは高慢で、まなざしの梶った世代X) 自分を清いものと見なし/自分の汚物を洗い落とさぬ世代3a 父を呪い、母を祝福しない世代w 僕のことを主人に中傷してはならない。彼はあなたを呪い、あなたは罪に定められる。;o 飽き足りれば、裏切り/主など何者か、と言うおそれがあります。貧しければ、盗みを働き/わたしの神の御名を汚しかねません。_7むなしいもの、偽りの言葉を/わたしから遠ざけてください。貧しくもせず、金持ちにもせず/わたしのために定められたパンで/わたしを養ってください。yk二つのことをあなたに願います。わたしが死ぬまで、それを拒まないでください。w御言葉に付け加えようとするな。責められて/偽る者と断罪されることのないように。a;神の言われることはすべて清い。身を寄せればそれは盾となる。)天に昇り、また降った者は誰か。その手の内に風を集め/その衣に水を包むものは誰か。地の果てを定めたものは誰か。その名は何というのか。その子の名は何というのか。あなたは知っているのか。a;知恵を教えられたこともなく/聖なる方を知ることもできない。dAまことに、わたしはだれよりも粗野で/人間としての分別もない。  ヤケの子アグルの言葉。託宣。この人は言う、神よ、わたしは疲れた。神よ、わたしは疲れ果てた。j M神に従う人は悪を行う者を憎む。神に逆らう者は正しく歩む人を憎む。j M支配者の御機嫌をうかがう者は多い。しかし、人を裁くのは主である。^ 5人は恐怖の┼にかかる。主を信頼する者は高い所に置かれる。j M盗人にくみする者は自分の魂を憎む者/呪いが聞こえても黙っている。[/梶る者は低くされ/心の低い人は誉れを受けるようになる。jM怒りやすい人はいさかいを引き起こし/激しやすい人は多く罪を犯す。pY僕を幼いときから甘やかしていると/後には手のつけられないものになる。[/軽率に話す者を見たか。彼よりは愚か者にまだ望みがある。mS僕を言葉で諭すことはできない。理解したとしても、答えないであろう。X)幻がなければ民は堕落する。教えを守る者は幸いである。veあなたの子を諭すなら、安心していられる。彼はあなたの魂に楽しみを与える。w神に逆らう者が多くなると罪も増す。神に従う人は彼らの滅びるさまを見るであろう。dA懲らしめの杖は知恵を与える。放任されていた子は母の恥となる。dA弱い人にも忠実な裁きをする王。その王座はとこしえに堅く立つ。p~Y 貧しい人と虐げる者とが出会う。主はどちらの目にも光を与えておられる。j}M 支配者が偽りの言葉に耳を貸すなら/仕える人は皆、逆らう者となる。g|G 愚か者は自分の感情をさらけ出す。知恵ある人はそれを制し静める。{ 無垢な人を憎み、その血を流そうとする者がある。正しい人々はその命を助けようとする。z  知恵ある人が無知な者と裁きの座で対すると/無知な者は怒り、嘲笑い、静まることがない。ay;不遜な者らが町に騒動を起こす。知恵ある人々は怒りを静める。vxe神に従う人は弱者の訴えを認める。神に逆らう者はそれを認めず、理解しない。dwA悪を行う者は罪の┼にかかる。神に従う人は喜びの叫びをあげる。Rv友にへつらう者は/彼の一歩一歩に網を仕掛ける者。|uq王が正しい裁きによって国を安定させても/貢ぎ物を取り立てる者がこれを滅ぼす。dtA知恵を愛する人は父を喜ばせる。遊女を友とする者は財産を失う。psY神に従う人が大いになると民は喜び/神に逆らう人が支配すると民は嘆く。 r 懲らしめられることが多いと人は頑固になる。彼は突然打ち砕かれ、もう癒すことはできない。pqY神に逆らう者が興ると人は身を隠し/彼らが滅びると神に従う人がふえる。pw貧しい人に与える人は欠乏することがない。目を覆っている者は多くの呪いを受ける。goG自分の心に依り頼む者は愚か者だ。知恵によって歩む人は救われる。an;・欲な者はいさかいを引き起こす。主に依り頼む人は潤される。m 父母のものをかすめて/「これは罪ではない」と言う者は/滅ぼそうとたくらむ者の仲間だ。Rl人を懲らしめる者は/舌の滑らかな者より喜ばれる。jkM・欲な者は財産を得ようと焦る。やって来るのが欠乏だとは知らない。mjS人を偏り見るのはよくない。だれでも一片のパンのために罪を犯しうる。yik忠実な人は多くの祝福を受ける。富むことにはやる者は罰せられずには済まない。sh_自分の土地を耕す人はパンに飽き足りる。空を追う者は乏しさに飽き足りる。pgY完全な道を歩む人は救われる。二筋の曲がった道を歩む者は直ちに倒れる。yfk流血の罪の重荷を負う者は、逃れて墓穴に至る。だれも彼を援助してはならない。jeM指導者に英知が欠けると搾取が増す。奪うことを憎む人は長寿を得る。gdG獅子がうなり、熊が襲いかかる。神に逆らう者が弱い民を支配する。pcYいかに幸いなことか、常に恐れを抱いている人。心の頑な者は苦難に陥る。mbS 罪を隠している者は栄えない。告白して罪を捨てる者は憐れみを受ける。sa_ 神に従う人々が喜び勇むと輝きは増し/神に逆らう者が興ると人は身を隠す。g`G 金持ちは自分を賢いと思い込む。弱くても分別ある人は彼を見抜く。_ 正しい人を悪の道に迷い込ませる者は/自分の掘った穴に落ちる。無垢な人々は良い嗣業を受ける。y^k 教えに耳をそむけて聞こうとしない者は/その祈りも忌むべきものと見なされる。y]k利息、高利で財産を殖やす者は/集めても、弱者を憐れむ人に渡すことになろう。g\G教えを守るのは分別のある子。放蕩者と交わる者はその父を辱める。s[_貧乏でも、完全な道を歩む人は/二筋の曲がった道を歩む金持ちより幸いだ。sZ_悪を行う者らは裁きを理解しない。主を尋ね求める人々はすべてを理解する。jYM教えを捨てる者は神に逆らう者を賛美し/教えを守る者は彼らと闘う。vXe貧しい者が弱者を搾取するのは/雨が洗い流してパンがなくなるようなものだ。 W反乱のときには国に首領となる者が多く出る。分別と知識のある人ひとりによって安定は続く。{V q神に逆らう者は追う者もないのに逃げる。神に従う人は若獅子のように自信がある。vUe雌山羊の乳はあなたのパン、一家のパンとなり/あなたに仕える少女らを養う。RT羊はあなたの着物となり/雄山羊は畑の代価となる。^S5草は刈り取られ、また青草が現れ/山々の牧草は集められる。pRY財産はとこしえに永らえるものではなく/冠も代々に伝わるものではない。XQ)あなたの羊の様子をよく知っておけ。群れに心を向けよ。mPS無知な者を臼に入れて/穀物と共に杵でついても/無知は彼を去らない。UO#銀にはるつぼ、金には炉。人は称賛によって試される。sN_陰府も滅びの国も飽き足りることがない。人間の目も飽き足りることがない。/憤りは残忍、怒りは洪水。ねたみの前に誰が耐ええようか。p=Y石は重く、砂も目方がかかる。無知な者が不機嫌なのはどちらよりも重い。 <自分の口で自分をほめず、他人にほめてもらえ。自分の唇でではなく、異邦人にほめてもらえ。i; M明日のことを誇るな。一日のうちに何が生まれるか知らないのだから。a:;うそをつく舌は憎んで人を砕き/滑らかな舌はつまずきを作る。p9Y穴を掘る者は自分がそこに落ち/石を転がせばその石は自分に返ってくる。[8/憎しみはごまかし隠しても/その悪は会衆の中で露見する。|7q上品な声を出すからといって信用するな/心には七つの忌むべきことを持っている。j6M唇をよそおっていても憎悪を抱いている者は/腹に欺きを蔵している。5}唇は燃えていても心に悪意を抱いている者は/混じりもののある銀で覆った土器のよう。[4/陰口は食べ物のように呑み込まれ/腹の隅々に下って行く。g3G炎には炭、火には木/争いを燃え上がらせるのはいさかい好きな者。j2M木がなければ火は消える。陰口を言う者が消えればいさかいは鎮まる。s1_友人を欺く者はそれに等しい。しかも、「ふざけただけではないか」と言う。F0分別を失った者が、火矢を、死の矢を射る。v/e通行人が自分に関係のない争いに興奮するのは/犬の耳をつかむようなものだ。s._怠け者は自分を賢者だと思い込む/聡明な答えのできる人七人にもまさって。j-M怠け者は鉢に手を突っ込むが/口にその手を返すことをおっくうがる。m,S扉はちょうつがいに乗って回転する。怠け者は寝床の上で寝返りを打つ。R+ 怠け者は言う/「道に獅子が、広場に雄獅子が」と。|*q 自分を賢者と思い込んでいる者を見たか。彼よりは愚か者の方がまだ希望が持てる。m)S 犬が自分の吐いたものに戻るように/愚か者は自分の愚かさを繰り返す。(} 愚か者を雇い、通りすがりの人を雇うのは/射手が何でもかまわず射抜くようなものだ。^'5 愚か者の口にすることわざは/酔っぱらいの手に刺さるとげ。p&Y愚か者に名誉を与えるのは/石投げ紐に石を袋ごとつがえるようなものだ。R%愚か者の口にすることわざは/歩けない人の弱い足。j$M愚か者に物事を託して送る者は/足を切られ、不法を呑み込まされる。#w愚か者にはその無知にふさわしい答えをせよ。彼が自分を賢者だと思い込まぬために。"w愚か者にはその無知にふさわしい答えをするな/あなたが彼に似た者とならぬために。F!馬に鞭、ろばにくつわ/愚か者の背には杖。y k鳥は渡って行くもの、つばめは飛び去るもの。理由のない呪いが襲うことはない。f G夏の雪、刈り入れ時の雨のように/愚か者に名誉はふさわしくない。U#侵略されて城壁の滅びた町。自分の霊を制しえない人。s_蜂蜜を食べ過ぎればうまさは失われる。名誉を追い求めれば名誉は失われる。yk泉が踏み汚され、水源が荒らされる。神に従う人が神に逆らう者の前によろめく。F渇いた喉に冷い水、遠い地からの良い便り。ykいさかいの好きな妻と一緒に家にいるよりは/屋根の片隅に座っている方がよい。a;北風は雨をもたらし/陰口をたたく舌は憤りの表情をもたらす。mSこうしてあなたは炭火を彼の頭に積む。そして主があなたに報いられる。veあなたを憎む者が飢えているならパンを与えよ。渇いているなら水を飲ませよ。}寒い日に衣を脱がせる者/ソーダの上に酢を注ぐ者/苦しむ心に向かって歌をうたう者。dA悪い歯、よろめく足/苦難の襲うとき、欺く者を頼りにすること。Rこん棒、剣、鋭い矢/友人に対して偽証を立てる者。s_友人の家に足を運ぶのはまれにせよ/飽きられ、嫌われることのないように。 蜂蜜を見つけたら欲しいだけ食べるがよい。しかし食べ過ぎて吐き出すことにならぬように。jM忍耐強く対すれば隊長も誘いに応じる。穏やかに語る舌は骨をも砕く。w雨雲が垂れこめ風が吹くのに雨が降らない。与えもしない贈り物について吹聴する人。w 忠実な使者は遣わす人にとって/刈り入れの日の冷たい雪。主人の魂を生き返らせる。dA 聞き分ける耳に与えられる賢い懲らしめは/金の輪、純金の飾り。d A 時宜にかなって語られる言葉は/銀細工に付けられた金のりんご。p Y それを聞いた人があなたを恥に落とし/あなたの悪評は去らないであろう。| q 自分のことについて友人と言い争うのはよいが/他人の秘密を漏らしてはならない。 -性急に争いの場に引き出そうとするな。そのため友人に嘲られることになったら/将来どうするつもりか。 '高貴な人の前で下座に落とされるよりも/上座に着くようにと言われる方がよい。何ごとかを目にしてもa;王の前でうぬぼれるな。身分の高い人々の場に立とうとするな。dA王の前から逆らう者を除け。そうすれば王位は正しく継承される。dA銀から不純物を除け。そうすれば細工人は器を作ることができる。L天の高さと地の深さ、そして王の心の極め難さ。U#ことを隠すのは神の誉れ/ことを極めるのは王の誉れ。 }これらもまた、ソロモンの・言である。ユダの王ヒゼキヤのもとにある人々が筆写した。X)"貧乏は盗賊のように/欠乏は盾を取る者のように襲う。」ve!「しばらく眠り、しばらくまどろみ/手をこまぬいて、またしばらく横になる。a; わたしはそれに心を向け、観察した。それを見て、諭しを得た。mS見よ、いらくさが一面に茂り/あざみが覆い尽くし、石垣は崩れていた。j~M怠け者の畑の傍らを/意志の弱い者のぶどう畑の傍らを、通ってみた。D}「人がわたしにするように/わたしもその人に対してしよう。それぞれの行いに応じて報いよう」とは/あなたの言うべきことではない。s|_いいかげんに友人の証人となってはならない。自分の唇で惑わされたいのか。j{M外ではあなたの仕事を準備し、畑を整え/それから、家を築くがよい。Fz正しい答えをする人は、くちづけをする人。dyA罪ある者を懲らしめる人は喜ばれる。恵みと祝福がその上にある。xw罪ある者を正しいと宣言するなら/すべての民に呪われ、すべての国にののしられる。pwYこれらもまた、賢人の言葉である。裁判でえこひいきをするのは良くない。gvG突然、彼らの不幸は始まる。この両者が下す災難を誰が知りえよう。puYわが子よ、主を、そして王を、畏れよ。変化を求める者らと関係を持つな。Ot悪者には未来はない。主に逆らう者の灯は消える。vse悪事を働く者に怒りを覚えたり/主に逆らう者のことに心を燃やすことはない。vre主がそういうあなたを見て不快とされるなら/彼への怒りを翻されるであろう。gqG敵が倒れても喜んではならない。彼がつまずいても心を躍らせるな。vpe神に従う人は七度倒れても起き上がる。神に逆らう者は災難に遭えばつまずく。 ~~:}||O{{&zRy{yxwvv9uttxssyrKqqappoounn+m~llVkk9j\jhhggyffqfeTdd@c3b\aaO` _^^=]{]\|[[ZYYWXXgXWWhWVVZUUTTSS!RRVQQ3PP=OONMLLXKJJUIIMHHTGGUFrEDD?C\BA@@6>=<;z:99188)7R654R33>211k100O//>..|.--J,,s,++(**-)})(''r&&9%%$l$0#"m"!3 \s7zzG/{4F u : F"]M@{ V –JU  ソロモン王は天蓋を造らせた。レバノン杉を柱とし、銀の台座に金の玉座/エルサレムのおとめたちが愛をこめて/紫の布を張りめぐらした。OTすべて、剣に秀でた戦士。夜襲に備えて、腰に剣。jSM見よ、ソロモンの輿を。輿をになう六十人の勇士、イスラエルの精鋭。AR{荒れ野から上って来るおとめは誰か。煙の柱が近づいて来るかのよう。それは隊商のもたらすさまざまな香料/ミルラや乳香をたく煙。2Q]エルサレムのおとめたちよ/野のかもしか、雌鹿にかけて誓ってください/愛がそれを望むまでは/愛を呼びさまさないと。MP彼らに別れるとすぐに/恋い慕う人が見つかりました。つかまえました、もう離しません。母の家に/わたしを産んだ母の部屋にお連れします。O}わたしが町をめぐる夜警に見つかりました。「わたしの恋い慕う人を見かけましたか。」 N9起き出して町をめぐり/通りや広場をめぐって/恋い慕う人を求めよう。求めても、あの人は見つかりません。iM M夜ごと、ふしどに恋い慕う人を求めても/求めても、見つかりません。AL{夕べの風が騒ぎ、影が闇にまぎれる前に/恋しい人よ、どうか/かもしかのように、若い雄鹿のように/深い山へ帰って来てください。 K恋しいあの人はわたしのもの/わたしはあの人のもの/ゆりの中で群れを飼っている人のもの。J狐たちをつかまえてください/ぶどう畑を荒らす小狐を。わたしたちのぶどう畑は花盛りですから。,IQ岩の裂け目、崖の穴にひそむわたしの鳩よ/姿を見せ、声を聞かせておくれ。お前の声は快く、お前の姿は愛らしい。」H  いちじくの実は熟し、ぶどうの花は香る。恋人よ、美しいひとよ/さあ、立って出ておいで。sG_ 花は地に咲きいで、小鳥の歌うときが来た。この里にも山鳩の声が聞こえる。?Fy ごらん、冬は去り、雨の季節は終った。pEY 恋しい人は言います。「恋人よ、美しいひとよ/さあ、立って出ておいで。DD 恋しい人はかもしかのよう/若い雄鹿のようです。ごらんなさい、もう家の外に立って/窓からうかがい/格子の外からのぞいています。dCA恋しい人の声が聞こえます。山を越え、丘を跳んでやって来ます。2B]エルサレムのおとめたちよ/野のかもしか、雌鹿にかけて誓ってください/愛がそれを望むまでは/愛を呼びさまさないと。A}あの人が左の腕をわたしの頭の下に伸べ/右の腕でわたしを抱いてくださればよいのに。 @ぶどうのお菓子でわたしを養い/りんごで力づけてください。わたしは恋に病んでいますから。p?Yその人はわたしを宴の家に伴い/わたしの上に愛の旗を掲げてくれました。;>o若者たちの中にいるわたしの恋しい人は/森の中に立つりんごの木。わたしはその木陰を慕って座り/甘い実を口にふくみました。j=Mおとめたちの中にいるわたしの恋人は/茨の中に咲きいでたゆりの花。;< sわたしはシャロンのばら、野のゆり。8; mレバノン杉が家の梁、糸杉が垂木。r: _恋しい人、美しいのはあなた/わたしの喜び。わたしたちの寝床は緑の茂み。`9 ;恋人よ、あなたは美しい。あなたは美しく、その目は鳩のよう。u8 e恋しい方は香り高いコフェルの花房/エン・ゲディのぶどう畑に咲いています。i7 M 恋しい方はミルラの匂い袋/わたしの乳房のあいだで夜を過ごします。]6 5 王様を宴の座にいざなうほど/わたしのナルドは香りました。Q5  あなたに作ってあげよう/銀を散らした金の飾りを。Q4  房飾りのゆれる頬も/玉飾りをかけた首も愛らしい。W3 ) 恋人よ、あなたをたとえよう/ファラオの車をひく馬に。X2 +だれにもまして美しいおとめよ/どこかわからないのなら/群れの足跡をたどって羊飼いの小屋に行き/そこであなたの子山羊に草をはませていなさい。1 教えてください、わたしの恋い慕う人/あなたはどこで群れを飼い/真昼には、どこで群れを憩わせるのでしょう。牧童たちが飼う群れのそばで/顔を覆って待たなくてもすむように。j0 Oどうぞ、そんなに見ないでください/日焼けして黒くなったわたしを。兄弟たちに叱られて/ぶどう畑の見張りをさせられたのです。自分の畑は見張りもできないで。/ 'エルサレムのおとめたちよ/わたしは黒いけれども愛らしい。ケダルの天幕、ソロモンの幕屋のように。/. Yお誘いください、わたしを。急ぎましょう、王様/わたしをお部屋に伴ってください。わたしたちもあなたと共に喜び祝います。ぶどう酒にもまさるあなたの愛をたたえます。人は皆、ひたすらあなたをお慕いします。- -あなたの香油、流れるその香油のように/あなたの名はかぐわしい。おとめたちはあなたを慕っています。1, ]どうかあの方が、その口のくちづけをもって/わたしにくちづけしてくださるように。ぶどう酒にもましてあなたの愛は快く+ =ソロモンの雅歌。* 神は、善をも悪をも/一切の業を、隠れたこともすべて/裁きの座に引き出されるであろう。) すべてに耳を傾けて得た結論。「神を畏れ、その戒めを守れ。」これこそ、人間のすべて。(! それらよりもなお、わが子よ、心せよ。書物はいくら記してもきりがない。学びすぎれば体が疲れる。|'q 賢者の言葉はすべて、突き棒や釘。ただひとりの牧者に由来し、収集家が編集した。s&_ コヘレトは望ましい語句を探し求め、真理の言葉を忠実に記録しようとした。#%? コヘレトは知恵を深めるにつれて、より良く民を教え、知識を与えた。多くの格言を吟味し、研究し、編集した。a$; なんと空しいことか、とコヘレトは言う。すべては空しい、と。O# 塵は元の大地に帰り、霊は与え主である神に帰る。"} 白銀の糸は断たれ、黄金の鉢は砕ける。泉のほとりに壺は割れ、井戸車は砕けて落ちる。e!C 人は高いところを恐れ、道にはおののきがある。アーモンドの花は咲き、いなごは重荷を負い/アビヨナは実をつける。人は永遠の家へ去り、泣き手は町を巡る。 } 通りでは門が閉ざされ、粉ひく音はやむ。鳥の声に起き上がっても、歌の節は低くなる。5c その日には/家を守る男も震え、力ある男も身を屈める。粉ひく女の数は減って行き、失われ/窓から眺める女の目はかすむ。! 太陽が闇に変わらないうちに。月や星の光がうせないうちに。雨の後にまた雲が戻って来ないうちに。O  青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。苦しみの日々が来ないうちに。「年を重ねることに喜びはない」と/言う年齢にならないうちに。dA 心から悩みを去り、肉体から苦しみを除け。若さも青春も空しい。# 若者よ、お前の若さを喜ぶがよい。青年時代を楽しく過ごせ。心にかなう道を、目に映るところに従って行け。知っておくがよい/神はそれらすべてについて/お前を裁きの座に連れて行かれると。&E 長生きし、喜びに満ちているときにも/暗い日々も多くあろうことを忘れないように。何が来ようとすべて空しい。9m 光は快く、太陽を見るのは楽しい。 9 朝、種を蒔け、夜にも手を休めるな。実を結ぶのはあれかこれか/それとも両方なのか、分からないのだから。/W 妊婦の胎内で霊や骨組がどの様になるのかも分からないのに、すべてのことを成し遂げられる神の業が分かるわけはない。s_ 風向きを気にすれば種は蒔けない。雲行きを気にすれば刈り入れはできない。 9 雨が雲に満ちれば、それは地に滴る。南風に倒されても北風に倒されても/木はその倒れたところに横たわる。 七人と、八人とすら、分かち合っておけ/国にどのような災いが起こるか/分かったものではない。~ w あなたのパンを水に浮かべて流すがよい。月日がたってから、それを見いだすだろう。,Q 親友に向かってすら王を呪うな。寝室ですら金持ちを呪うな。空の鳥がその声を伝え/翼あるものがその言葉を告げる。yk 食事をするのは笑うため。酒は人生を楽しむため。銀はすべてにこたえてくれる。[/ 両手が垂れていれば家は漏り/両腕が怠惰なら梁は落ちる。,Q いかに幸いなことか/王が高貴な生まれで/役人らがしかるべきときに食事をし/決して酔わず、力に満ちている国よ。w いかに不幸なことか/王が召し使いのようで/役人らが朝から食い散らしている国よ。v e 愚者は労苦してみたところで疲れるだけだ。都に行く道さえ知らないのだから。  愚者は口数が多い。未来のことはだれにも分からない。死後どうなるのか、誰が教えてくれよう。^ 5 愚者はたわ言をもって口を開き/うわ言をもって口を閉ざす。U # 賢者の口の言葉は恵み。愚者の唇は彼自身を呑み込む。a ; 呪文も唱えぬ先に蛇がかみつけば/呪術師には何の利益もない。pY なまった斧を研いでおけば力が要らない。知恵を備えておけば利益がある。[/ 石を切り出す者は石に傷つき/木を割る者は木の難に遭う。gG 落とし穴を掘る者は自らそこに落ち/石垣を破る者は蛇にかまれる。gG 奴隷が馬に乗って行くかと思えば/君侯が奴隷のように徒歩で行く。gG 愚者が甚だしく高められるかと思えば/金持ちが身を低くして座す。U# 太陽の下に、災難なことがあるのを見た。君主の誤りで 9 主人の気持があなたに対してたかぶっても/その場を離れるな。落ち着けば、大きな過ちも見逃してもらえる。jM 愚者は道行くときすら愚かで/だれにでも自分は愚者だと言いふらす。9m 賢者の心は右へ、愚者の心は左へ。 } 死んだ・は香料作りの香油を腐らせ、臭くする。僅かな愚行は知恵や名誉より高くつく。X~) 知恵は武器にまさる。一度の過ちは多くの善をそこなう。s}_ 支配者が愚か者の中で叫ぶよりは/賢者の静かに説く言葉が聞かれるものだ。 |9 それで、わたしは言った。知恵は力にまさるというが/この貧しい人の知恵は侮られ/その言葉は聞かれない。5{c その町に一人の貧しい賢人がいて、知恵によって町を救った。しかし、貧しいこの人のことは、だれの口にものぼらなかった。z ある小さな町に僅かの住民がいた。そこへ強大な王が攻めて来て包囲し、大きな攻城堡塁を築いた。|yq わたしはまた太陽の下に、知恵について次のような実例を見て、強い印象を受けた。Dx 人間がその時を知らないだけだ。魚が運悪く網にかかったり/鳥が┼にかかったりするように/人間も突然不運に見舞われ、┼にかかる。fwE 太陽の下、再びわたしは見た。足の速い者が競争に、強い者が戦いに/必ずしも勝つとは言えない。知恵があるといってパンにありつくのでも/聡明だからといって富を得るのでも/知識があるといって好意をもたれるのでもない。時と機会はだれにも臨むがJv 何によらず手をつけたことは熱心にするがよい。いつかは行かなければならないあの陰府には/仕事も企ても、知恵も知識も、もうないのだ。Su 太陽の下、与えられた空しい人生の日々/愛する妻と共に楽しく生きるがよい。それが、太陽の下で労苦するあなたへの/人生と労苦の報いなのだ。[t/ どのようなときも純白の衣を着て/頭には香油を絶やすな。&sE さあ、喜んであなたのパンを食べ/気持よくあなたの酒を飲むがよい。あなたの業を神は受け入れていてくださる。#r? その愛も憎しみも、情熱も、既に消えうせ/太陽の下に起こることのどれひとつにも/もう何のかかわりもない。qy 生きているものは、少なくとも知っている/自分はやがて死ぬ、ということを。しかし、死者はもう何ひとつ知らない。彼らはもう報いを受けることもなく/彼らの名は忘れられる。p- 命あるもののうちに数えられてさえいれば/まだ安心だ。犬でも、生きていれば、死んだ獅子よりましだ。o 太陽の下に起こるすべてのことの中で最も悪いのは、だれにでも同じひとつのことが臨むこと、その上、生きている間、人の心は悪に満ち、思いは狂っていて、その後は死ぬだけだということ。`n9 何事も同じで/同じひとつのことが善人にも悪人にも良い人にも/清い人にも不浄な人にも/いけにえをささげる人にもささげない人にも臨む。良い人に起こることが罪を犯す人にも起こり/誓いを立てる人に起こることが/誓いを恐れる人にも起こる。 m  わたしは心を尽くして次のようなことりハ世蕕・砲靴拭・垢覆錣繊秦運諭・・諭△修靴独爐蕕瞭・④蓮真世亮蠅涼罎砲△襦0Δ癲∩・靴澆癲⊃祐屬話里蕕覆ぁ・祐屬料阿砲△襪垢戮討里海箸亊3l_神のすべての業を観察した。まことに、太陽の下に起こるすべてのことを悟ることは、人間にはできない。人間がどんなに労苦し追求しても、悟ることはできず、賢者がそれを知ったと言おうとも、彼も悟ってはいない。kわたしは知恵を深めてこの地上に起こることを見極めようと心を尽くし、昼も夜も眠らずに努め、jそれゆえ、わたしは快楽をたたえる。太陽の下、人間にとって/飲み食いし、楽しむ以上の幸福はない。それは、太陽の下、神が彼に与える人生の/日々の労苦に添えられたものなのだ。iyこの地上には空しいことが起こる。善人でありながら/悪人の業の報いを受ける者があり/悪人でありながら/善人の業の報いを受ける者がある。これまた空しいと、わたしは言う。h} 悪人は神を畏れないから、長生きできず/影のようなもので、決して幸福にはなれない。_g7 罪を犯し百度も悪事をはたらいている者が/なお、長生きしている。にもかかわらず、わたしには分かっている。神を畏れる人は、畏れるからこそ幸福になりsf_ 悪事に対する条令が速やかに実施されないので/人は大胆に悪事をはたらく。eeC だから、わたしは悪人が葬儀をしてもらうのも、聖なる場所に出入りするのも、また、正しいことをした人が町で忘れ去られているのも見る。これまた、空しい。Pd わたしはこのようなことを見極め、太陽の下に起こるすべてのことを、熱心に考えた。今は、人間が人間を支配して苦しみをもたらすような時だ。_c7人は霊を支配できない。霊を押しとどめることはできない。死の日を支配することもできない。戦争を免れる者もない。悪は悪を行う者を逃れさせはしない。b}何事が起こるかを知ることはできない。どのように起こるかも、誰が教えてくれようか。vae何事にもふさわしい時があるものだ。人間には災難のふりかかることが多いが、`命令に従っていれば、不快な目に遭うことはない。賢者はふさわしい時ということを心得ている。d_A王の言った言葉が支配する。だれも彼に指図することはできない。^気短に王の前を立ち去ろうとするな。不快なことに固執するな。王は望むままにふるまうのだから。p]Yそれは、わたしだ。すなわち、王の言葉を守れ、神に対する誓いと同様に。\ !「人の知恵は顔に光を添え、固い顔も和らげる。」賢者のように、この言葉の解釈ができるのは誰か。,[Qただし見よ、見いだしたことがある。神は人間をまっすぐに造られたが/人間は複雑な考え方をしたがる、ということ。8Ziわたしの魂はなお尋ね求めて見いださなかった。千人に一人という男はいたが/千人に一人として、良い女は見いださなかった。Y-見よ、これがわたしの見いだしたところ/――コヘレトの言葉――/ひとつひとつ調べて見いだした結論。wXgわたしの見いだしたところでは/死よりも、┼よりも、苦い女がある。その心は網、その手は枷。神に善人と認められた人は彼女を免れるが/一歩誤れば、そのとりことなる。W'わたしは熱心に知識を求め/知恵と結論を追求し/悪は愚行、愚行は狂気であることを/悟ろうとした。sV_存在したことは、はるかに遠く/その深い深いところを誰が見いだせようか。8Uiわたしはこういうことをすべて/知恵を尽くして試してみた。賢者でありたいと思ったが/それはわたしから遠いことであった。|Tqあなた自身も何度となく他人を呪ったことを/あなたの心はよく知っているはずだ。S人の言うことをいちいち気にするな。そうすれば、僕があなたを呪っても/聞き流していられる。aR;善のみ行って罪を犯さないような人間は/この地上にはいない。aQ;知恵は賢者を力づけて/町にいる十人の権力者よりも強くする。;Po一つのことをつかむのはよいが/ほかのことからも手を放してはいけない。神を畏れ敬えば/どちらをも成し遂げることができる。pOY悪事をすごすな、愚かすぎるな/どうして時も来ないのに死んでよかろう。UN#善人すぎるな、賢すぎるな/どうして滅びてよかろう。JM この空しい人生の日々に/わたしはすべてを見極めた。善人がその善のゆえに滅びることもあり/悪人がその悪のゆえに長らえることもある。&LE順境には楽しめ、逆境にはこう考えよ/人が未来について無知であるようにと/神はこの両者を併せ造られた、と。XK) 神の御業を見よ。神が曲げたものを、誰が直しえようか。J! 知恵の陰に宿れば銀の陰に宿る、というが/知っておくがよい/知恵はその持ち主に命を与える、と。[I/ 知恵は遺産に劣らず良いもの。日の光を見る者の役に立つ。mHS 昔の方がよかったのはなぜだろうかと言うな。それは賢い問いではない。FG 気短に怒るな。怒りは愚者の胸に宿るもの。aF;事の終りは始めにまさる。気位が高いよりも気が長いのがよい。^E5賢者さえも、虐げられれば狂い/賄賂をもらえば理性を失う。UD#愚者の笑いは鍋の下にはぜる柴の音。これまた空しい。UC#賢者の叱責を聞くのは/愚者の賛美を聞くのにまさる。LB賢者の心は弔いの家に/愚者の心は快楽の家に。RA悩みは笑いにまさる。顔が曇るにつれて心は安らぐ。@'弔いの家に行くのは/酒宴の家に行くのにまさる。そこには人皆の終りがある。命あるものよ、心せよ。Q? 名声は香油にまさる。死ぬ日は生まれる日にまさる。q>[ 短く空しい人生の日々を、影のように過ごす人間にとって、幸福とは何かを誰が知ろう。人間、その一生の後はどうなるのかを教えてくれるものは、太陽の下にはいない。m=S 言葉が多ければ空しさも増すものだ。人間にとって、それが何になろう。P< これまでに存在したものは/すべて、名前を与えられている。人間とは何ものなのかも知られている。自分より強いものを訴えることはできない。;! 欲望が行きすぎるよりも/目の前に見えているものが良い。これまた空しく、風を追うようなことだ。:'賢者は愚者にまさる益を得ようか。人生の歩き方を知っていることが/貧しい人に何かの益となろうか。a9;人の労苦はすべて口のためだが/それでも食欲は満たされない。>8uたとえ、千年の長寿を二度繰り返したとしても、幸福でなかったなら、何になろう。すべてのものは同じひとつの所に行くのだから。m7S太陽の光を見ることも知ることもない。しかし、その子の方が安らかだ。a6;その子は空しく生まれ、闇の中に去り/その名は闇に隠される。w5g人が百人の子を持ち、長寿を全うしたとする。しかし、長生きしながら、財産に満足もせず/死んで葬儀もしてもらえなかったなら/流産の子の方が好運だとわたしは言おう。?4wある人に神は富、財宝、名誉を与え、この人の望むところは何ひとつ欠けていなかった。しかし神は、彼がそれを自ら享受することを許されなかったので、他人がそれを得ることになった。これまた空しく、大いに不幸なことだ。~3 w太陽の下に、次のような不幸があって、人間を大きく支配しているのをわたしは見た。2 彼はその人生の日々をあまり思い返すこともない。神がその心に喜びを与えられるのだから。S1神から富や財宝をいただいた人は皆、それを享受し、自らの分をわきまえ、その労苦の結果を楽しむように定められている。これは神の賜物なのだ。 0 見よ、わたしの見たことはこうだ。神に与えられた短い人生の日々に、飲み食いし、太陽の下で労苦した結果のすべてに満足することこそ、幸福で良いことだ。それが人の受けるべき分だ。j/Mその一生の間、食べることさえ闇の中。悩み、患い、怒りは尽きない。#.?これまた、大いに不幸なことだ。来た時と同じように、行かざるをえない。風を追って労苦して、何になろうか。,-Q人は、裸で母の胎を出たように、裸で帰る。来た時の姿で、行くのだ。労苦の結果を何ひとつ持って行くわけではない。j,M 下手に使ってその富を失い/息子が生まれても、彼の手には何もない。|+q 太陽の下に、大きな不幸があるのを見た。富の管理が悪くて持ち主が損をしている。* 働く者の眠りは快い/満腹していても、飢えていても。金持ちは食べ飽きていて眠れない。)w 財産が増せば、それを食らう者も増す。持ち主は眺めているばかりで、何の得もない。 ( 銀を愛する者は銀に飽くことなく/富を愛する者は収益に満足しない。これまた空しいことだ。g'G何にもまして国にとって益となるのは/王が耕地を大切にすること。&)貧しい人が虐げられていることや、不正な裁き、正義の欠如などがこの国にあるのを見ても、驚くな。なぜなら/身分の高い者が、身分の高い者をかばい/更に身分の高い者が両者をかばうのだから。I% 夢や空想が多いと刈舌になる。神を畏れ敬え。Y$+口が身を滅ぼすことにならないように。使者に「あれは間違いでした」などと言うな。神はその声を聞いて怒り/あなたの手の業を滅ぼされるであろう。m#S願をかけておきながら誓いを果たさないなら/願をかけないほうがよい。)"K神に願をかけたら/誓いを果たすのを遅らせてはならない。愚か者は神に喜ばれない。願をかけたら、誓いを果たせ。p!Y夢を見るのは悩みごとが多いから。愚者の声と知れるのは口数が多いから。1  ]焦って口を開き、心せいて/神の前に言葉を出そうとするな。神は天にいまし、あなたは地上にいる。言葉数を少なくせよ。)K神殿に通う足を慎むがよい。悪いことをしても自覚しないような愚か者は/供え物をするよりも、聞き従う方がよい。D民は限りなく続く。先立つ代にも、また後に来る代にも/この少年について喜び祝う者はない。これまた空しく、風を追うようなことだ。w太陽の下、命あるもの皆が/代わって立ったこの少年に味方するのを/わたしは見た。捕われの身分に生まれても王となる者があり/王家に生まれながら、卑しくなる者がある。} 貧しくても利口な少年の方が/老いて愚かになり/忠告を入れなくなった王よりも良い。s_ ひとりが攻められれば、ふたりでこれに対する。三つよりの糸は切れにくい。dA 更に、ふたりで寝れば暖かいが/ひとりでどうして暖まれようか。} 倒れれば、ひとりがその友を助け起こす。倒れても起こしてくれる友のない人は不幸だ。a; ひとりよりもふたりが良い。共に労苦すれば、その報いは良い。*Mひとりの男があった。友も息子も兄弟もない。際限もなく労苦し、彼の目は富に飽くことがない。「自分の魂に快いものを欠いてまで/誰のために労苦するのか」と思いもしない。これまた空しく、不幸なことだ。X)わたしは改めて/太陽の下に空しいことがあるのを見た。 9片手を満たして、憩いを得るのは/両手を満たして、なお労苦するよりも良い。それは風を追うようなことだ。F愚か者は手をつかねてその身を食いつぶす。P人間が才知を尽くして労苦するのは、仲間に対して競争心を燃やしているからだということも分かった。これまた空しく、風を追うようなことだ。 9いや、その両者よりも幸福なのは、生まれて来なかった者だ。太陽の下に起こる悪い業を見ていないのだから。w既に死んだ人を、幸いだと言おう。更に生きて行かなければならない人よりは幸いだ。p [わたしは改めて、太陽の下に行われる虐げのすべてを見た。見よ、虐げられる人の涙を。彼らを慰める者はない。見よ、虐げる者の手にある力を。彼らを慰める者はない。nU人間にとって最も幸福なのは、自分の業によって楽しみを得ることだとわたしは悟った。それが人間にふさわしい分である。死後どうなるのかを、誰が見せてくれよう。a ;人間の霊は上に昇り、動物の霊は地の下に降ると誰が言えよう。s _すべてはひとつのところに行く。すべては塵から成った。すべては塵に返る。S 人間に臨むことは動物にも臨み、これも死に、あれも死ぬ。同じ霊をもっているにすぎず、人間は動物に何らまさるところはない。すべては空しく、P 人の子らに関しては、わたしはこうつぶやいた。神が人間を試されるのは、人間に、自分も動物にすぎないということを見極めさせるためだ、と。2 ]わたしはこうつぶやいた。正義を行う人も悪人も神は裁かれる。すべての出来事、すべての行為には、定められた時がある。pY太陽の下、更にわたしは見た。裁きの座に悪が、正義の座に悪があるのを。#?今あることは既にあったこと/これからあることも既にあったこと。追いやられたものを、神は尋ね求められる。Mわたしは知った/すべて神の業は永遠に不変であり/付け加えることも除くことも許されない、と。神は人間が神を畏れ敬うように定められた。pY 人だれもが飲み食いし/その労苦によって満足するのは/神の賜物だ、と。|q わたしは知った/人間にとって最も幸福なのは/喜び楽しんで一生を送ることだ、とeC 神はすべてを時宜にかなうように造り、また、永遠を思う心を人に与えられる。それでもなお、神のなさる業を始めから終りまで見極めることは許されていない。[/ わたしは、神が人の子らにお与えになった務めを見極めた。 IA~}}}A||g{{zyy xxwwvutsyrrkqpp o9nzn"mmlllmkk2j_ii h|gg1ffee d?cbbIaa``[__^^3]]L\l[ZZ!YY WVVUwTT>S^RR:QQPaONNcMLL8KSJIIHLG|FFCEDD+CCBAA"@??^?>>==3"m! OM|<~m"6S^AH& N  1 j <>IpY" 主は人を遠くへ移される。国の中央にすら見捨てられたところが多くなる。kO" わたしは言った。「主よ、いつまででしょうか。」主は答えられた。「町々が崩れ去って、住む者もなく/家々には人影もなく/大地が荒廃して崩れ去るときまで。」nU" この民の心をかたくなにし/耳を鈍く、目を暗くせよ。目で見ることなく、耳で聞くことなく/その心で理解することなく/悔い改めていやされることのないために。」3" 主は言われた。「行け、この民に言うがよい/よく聞け、しかし理解するな/よく見よ、しかし悟るな、と。zm"そのとき、わたしは主の御声を聞いた。「誰を遣わすべきか。誰が我々に代わって行くだろうか。」わたしは言った。「わたしがここにおります。わたしを遣わしてください。」8i"彼はわたしの口に火を触れさせて言った。「見よ、これがあなたの唇に触れたので/あなたの咎は取り去られ、罪は赦された。」 9"するとセラフィムのひとりが、わたしのところに飛んで来た。その手には祭壇から火員で取った炭火があった。b="わたしは言った。「災いだ。わたしは滅ぼされる。わたしは汚れた唇の者。汚れた唇の民の中に住む者。しかも、わたしの目は/王なる万軍の主を仰ぎ見た。」w"この呼び交わす声によって、神殿の入り口の敷居は揺れ動き、神殿は煙に満たされた。-"彼らは互いに呼び交わし、唱えた。「聖なる、聖なる、聖なる万軍の主。主の栄光は、地をすべて覆う。」D"上の方にはセラフィムがいて、それぞれ六つの翼を持ち、二つをもって顔を覆い、二つをもって足を覆い、二つをもって飛び交っていた。C "ウジヤ王が死んだ年のことである。わたしは、高く天にある御座に主が座しておられるのを見た。衣の裾は神殿いっぱいに広がっていた。hI"その日には、海のごう音のように/主は彼らに向かって、うなり声をあげられる。主が地に目を注がれると、見よ、闇が地を閉ざし/光も黒雲に遮られて闇となる。8i"彼らは雌獅子のようにほえ/若獅子のようにほえ/うなり声をあげ、獲物を捕らえる。救おうとしても、助け出しうる者はない。&E"彼らは矢を研ぎ澄まし/弓をことごとく引き絞っている。馬のひづめは火打ち石のようだ。車輪は嵐のように速い。G"疲れる者も、よろめく者もない。まどろむことも、眠ることもしない。腰の帯は解かれることがなく/サンダルのひもは切れることがない。8i"主は旗を揚げて、遠くの民に合図し/口笛を吹いて地の果てから彼らを呼ばれる。見よ、彼らは速やかに、足も軽くやって来る。 )"それゆえ/主は御自分の民に向かって激しく怒り/御手を伸ばして、彼らを撃たれた。山々は震え/民のしかばねは芥のように巷に散った。しかしなお、主の怒りはやまず/御手は伸ばされたままだ。 5"それゆえ、火が舌のようにわらをなめ尽くし/炎が枯れ草を焼き尽くすように/彼らの根は腐り、花は塵のように舞い上がる。彼らが万軍の主の教えを拒み/イスラエルの聖なる方の言葉を侮ったからだ。j M"これらの者は賄賂を取って悪人を弁護し/正しい人の正しさを退ける。  "災いだ、酒を飲むことにかけては勇者/強い酒を調合することにかけては/豪傑である者は。d A"災いだ、自分の目には知者であり/うぬぼれて、賢いと思う者は。2]"災いだ、悪を善と言い、善を悪と言う者は。彼らは闇を光とし、光を闇とし/苦いものを甘いとし、甘いものを苦いとする。q["彼らは言う。「イスラエルの聖なる方を急がせよ/早く事を起こさせよ、それを見せてもらおう。その方の計らいを近づかせ、実現させてみよ。そうすれば納得しよう。」yk"災いだ、むなしいものを手綱として、罪を/車の綱として、咎を引き寄せる者は。dA"小羊は牧場にいるように草をはみ/肥えた家畜は廃虚で餌を得る。yk"万軍の主は正義のゆえに高くされ/聖なる神は恵みの御業のゆえにあがめられる。mS"人間が卑しめられ、人はだれも低くされる。高ぶる者の目は低くされる。)K"それゆえ、陰府は喉を広げ/その口をどこまでも開く。高貴な者も群衆も/騒ぎの音も喜びの声も、そこに落ち込む。-" それゆえ、わたしの民はなすすべも/知らぬまま捕らわれて行く。貴族らも飢え、群衆は渇きで干上がる。3" 酒宴には琴と竪琴、太鼓と笛をそろえている。だが、主の働きに目を留めず/御手の業を見ようともしない。mS" 災いだ、朝早くから濃い酒をあおり/夜更けまで酒に身を焼かれる者は。y~k" 十ツェメドのぶどう畑に一バトの収穫/一ホメルの種に一エファの実りしかない。}-" 万軍の主はわたしの耳に言われた。この多くの家、大きな美しい家は/必ず荒れ果てて住む者がなくなる。 |9"災いだ、家に家を連ね、畑に畑を加える者は。お前たちは余地を残さぬまでに/この地を独り占めにしている。<{q"イスラエルの家は万軍の主のぶどう畑/主が楽しんで植えられたのはユダの人々。主は裁き(ミシュパト)を待っておられたのに/見よ、流血(ミスパハ)。正義(ツェダカ)を待っておられたのに/見よ、叫喚(ツェアカ)。Mz"わたしはこれを見捨てる。枝は刈り込まれず/耕されることもなく/茨やおどろが生い茂るであろう。雨を降らせるな、とわたしは雲に命じる。Jy "さあ、お前たちに告げよう/わたしがこのぶどう畑をどうするか。囲いを取り払い、焼かれるにまかせ/石垣を崩し、踏み荒らされるにまかせtxa"わたしがぶどう畑のためになすべきことで/何か、しなかったことがまだあるというのか。わたしは良いぶどうが実るのを待ったのに/なぜ、酸っぱいぶどうが実ったのか。w}"さあ、エルサレムに住む人、ユダの人よ/わたしとわたしのぶどう畑の間を裁いてみよ。qv["よく耕して石を除き、良いぶどうを植えた。その真ん中に見張りの塔を立て、酒ぶねを掘り/良いぶどうが実るのを待った。しかし、実ったのは酸っぱいぶどうであった。=u u"わたしは歌おう、わたしの愛する者のために/そのぶどう畑の愛の歌を。わたしの愛する者は、肥沃な丘に/ぶどう畑を持っていた。jtM"昼の暑さを防ぐ陰、嵐と雨を避ける隠れ場として、仮庵が建てられる。qs["主は、昼のためには雲、夜のためには煙と燃えて輝く火を造って、シオンの山の全域とそこで行われる集会を覆われる。それはそのすべてを覆う栄光に満ちた天蓋となる。8ri"主は必ず、裁きの霊と焼き尽くす霊をもってシオンの娘たちの汚れを洗い、エルサレムの血をその中からすすぎ清めてくださる。Mq"そしてシオンの残りの者、エルサレムの残された者は、聖なる者と呼ばれる。彼らはすべて、エルサレムで命を得る者として書き記されている。Ap{"その日には、イスラエルの生き残った者にとって主の若枝は麗しさとなり、栄光となる。この地の結んだ実は誇りとなり、輝きとなる。o "その日には、七人の女が/一人の男をとらえて言う。「自分のパンを食べ、自分の着物を着ますから/どうか、あなたの名を名乗ることを許し/わたしたちの恥を取り去ってください」と。an;"シオンの城門は嘆き悲しみ/奪い尽くされて、彼女は地に座る。Lm"シオンの男らは剣に倒れ/勇士は戦いに倒れる。 l9"芳香は悪臭となり、帯は縄に変わり/編んだ髪はそり落とされ/晴れ着は粗布に変わり/美しさは恥に変わる。Rk"紗の衣、亜麻布の肌着、ターバン、ストールなどを。?jy"晴れ着、肩掛け、スカーフ、手提げ袋、i1"指輪、鼻輪、Fh"頭飾り、すね飾り、飾り帯、匂袋、お守り、'gI"耳輪、腕輪、ベール、f}"その日には、主は飾られた美しさを奪われる。足首の飾り、額の飾り、三日月形の飾り、yek"主はシオンの娘らの頭をかさぶたで覆い/彼女らの額をあらわにされるであろう。5dc"主は言われる。シオンの娘らは高慢で、首を伸ばして歩く。流し目を使い、気取って小股で歩き/足首の飾りを鳴らしている。&cE"何故、お前たちはわたしの民を打ち砕き/貧しい者の顔を臼でひきつぶしたのか」と/主なる万軍の神は言われる。Ab{"主は裁きに臨まれる/民の長老、支配者らに対して。「お前たちはわたしのぶどう畑を食い尽くし/貧しい者から奪って家を満たした。La" 主は争うために構え/民を裁くために立たれる。;`o" わたしの民は、幼子に追い使われ/女に支配されている。わたしの民よ/お前たちを導く者は、迷わせる者で/行くべき道を乱す。g_G" 主に逆らう悪人は災いだ。彼らはその手の業に応じて報いを受ける。|^q" しかし言え、主に従う人は幸い、と。彼らは自分の行いの実を食べることができる。&]E" 彼らの表情が既に証言している。ソドムのような彼らの罪を表して、隠さない。災いだ、彼らは悪の報いを受ける。 \9"エルサレムはよろめき、ユダは倒れた。彼らは舌と行いをもって主に敵対し/その栄光のまなざしに逆らった。P["だがその日には、彼も声をあげる。「わたしにも手当てはできない。家にはパンもなければ上着もない。わたしを民の指導者にしてもだめだ」と。2Z]"人は父の家で兄弟に取りすがって言う。「お前にはまだ上着がある。我らの指導者になり/この破滅の始末をしてくれ」と。sY_"民は隣人どうしで虐げ合う。若者は長老に、卑しい者は尊い者に無礼を働く。gXG"わたしは若者を支配者にした。気ままな者が国を治めるようになる。mWS"五十人の長と尊敬される者/参議、魔術師、呪術師などを取り去られる。OV"勇士と戦士、裁きを行う者と預言者/占い師と長老FU "見よ、主なる万軍の神は/支えとなり、頼みとなる者を/また、パンによる支え、水による支えをも/エルサレムとユダから取り去られる。Tw"人間に頼るのをやめよ/鼻で息をしているだけの者に。どこに彼の値打ちがあるのか。/SW"主が立って地を揺り動かされるとき/岩の洞窟、崖の裂け目に入るがよい/主の恐るべき御顔と、威光の輝きとを避けて。R'"その日には、だれもが/ひれ伏すために造った銀の偶像と金の偶像を/もぐらやこうもりに投げ与える。/QW"主が立って地を揺り動かされるとき/岩の洞穴、地の中の穴に入るがよい/主の恐るべき御顔と、威光の輝きとを避けて。-PU"偶像はことごとく滅びる。O "その日には、誇る者は卑しめられ/傲慢な者は低くされ/主はただひとり、高く上げられる。BN"タルシシュの船と美しい小舟のすべてに。3Ma"高い塔、堅固な城壁のすべてに6Lg"高い山、そびえ立つ峰のすべてにgKG" 高くそびえ立つレバノン杉のすべてに/バシャンの樫の木のすべてに J" 万軍の主の日が臨む/すべて誇る者と傲慢な者に/すべて高ぶる者に――彼らは低くされる――I!" その日には、人間の高ぶる目は低くされ/傲慢な者は卑しめられ/主はただひとり、高く上げられる。vHe" 岩の間に入り、塵の中に隠れよ/主の恐るべき御顔と、威光の輝きとを避けて。pGY" 人間が卑しめられ、人はだれも低くされる。彼らをお赦しにならぬように。^F5"この国は偶像に満たされ/手の業、指の造った物にひれ伏す。E!"この国は銀と金とに満たされ/財宝には限りがない。この国は軍馬に満たされ/戦車には限りがない。VD%"あなたは御自分の民、ヤコブの家を捨てられた。この民がペリシテ人のように/東方の占い師と魔術師を国に満たし/異国の子らと手を結んだからだ。 q"強い者も麻の屑となり、その行いは火花となり/共に燃え上がり、消す者はいない。i= M"お前たちは葉のしおれた樫の木のように/水の涸れた園のようになる。~< w"慕っていた樫の木のゆえにお前たちは恥を受け/喜びとしていた園のゆえに嘲られる。Z; /"背く者と罪人は共に打ち砕かれ/主を捨てる者は断たれる。u: e"シオンは裁きをとおして・われ/悔い改める者は恵みの御業によって・われる。C9 "また、裁きを行う者を初めのときのように/参議を最初のときのようにする。その後に、お前は正義の都/忠実な町と呼ばれるであろう。8 }"わたしは手を翻し/灰汁をもってお前の滓を溶かし/不純なものをことごとく取り去る。77 i"それゆえ、主なる万軍の神/イスラエルの力ある方は言われる。災いだ/わたしは逆らう者を必ず罰し/敵対する者に報復する。F6 "支配者らは無慈悲で、盗人の仲間となり/皆、賄賂を喜び、贈り物を強要する。孤児の権利は守られず/やもめの訴えは取り上げられない。]5 5"お前の銀は金滓となり/良いぶどう酒は水で薄められている。:4 o"どうして、遊女になってしまったのか/忠実であった町が。そこには公平が満ち、正義が宿っていたのに/今では人殺しばかりだ。c3 A"かたくなに背くなら、剣の餌食になる。主の口がこう宣言される。`2 ;"お前たちが進んで従うなら/大地の実りを食べることができる。1 "論じ合おうではないか、と主は言われる。たとえ、お前たちの罪が緋のようでも/雪のように白くなることができる。たとえ、紅のようであっても/羊の毛のようになることができる。+0 Q"善を行うことを学び/裁きをどこまでも実行して/搾取する者を懲らし、孤児の権利を守り/やもめの訴えを弁護せよ。x/ k"洗って、清くせよ。悪い行いをわたしの目の前から取り除け。悪を行うことをやめ:. o"お前たちが手を広げて祈っても、わたしは目を覆う。どれほど祈りを繰り返しても、決して聞かない。お前たちの血にまみれた手をL- "お前たちの新月祭や、定められた日の祭りを/わたしは憎んでやまない。それはわたしにとって、重荷でしかない。それを担うのに疲れ果てた。F, " むなしい献げ物を再び持って来るな。香の煙はわたしの忌み嫌うもの。新月祭、安息日、祝祭など/災いを伴う集いにわたしは耐ええない。"+ ?" こうしてわたしの顔を仰ぎ見に来るが/誰がお前たちにこれらのものを求めたか/わたしの庭を踏み荒らす者よ。*  " お前たちのささげる多くのいけにえが/わたしにとって何になろうか、と主は言われる。雄羊や肥えた獣の脂肪の献げ物に/わたしは飽いた。雄牛、小羊、雄山羊の血をわたしは喜ばない。)  " ソドムの支配者らよ、主の言葉を聞け。ゴモラの民よ/わたしたちの神の教えに耳を傾けよ。a( =" もし、万軍の主がわたしたちのために/わずかでも生存者を残されなかったなら/わたしたちはソドムのようになり/ゴモラに似たものとなっていたであろう。%' E"そして、娘シオンが残った/包囲された町として。ぶどう畑の仮小屋のように/きゅうり畑の見張り小屋のように。L& "お前たちの地は荒廃し、町々は焼き払われ/田畑の実りは、お前たちの目の前で/異国の民が食い尽くし/異国の民に覆されて、荒廃している。.% W"頭から足の裏まで、満足なところはない。打ち傷、鞭のあと、生傷は/ぬぐわれず、包まれず/油で和らげてもらえない。 $ "何故、お前たちは背きを重ね/なおも打たれようとするのか/頭は病み、心臓は衰えているのに。@# {"災いだ、罪を犯す国、咎の重い民/悪を行う者の子孫、堕落した子らは。彼らは主を捨て/イスラエルの聖なる方を侮り、背を向けた。%" E"牛は飼い主を知り/ろばは主人の飼い葉桶を知っている。しかし、イスラエルは知らず/わたしの民は見分けない。"! ?"天よ聞け、地よ耳を傾けよ、主が語られる。わたしは子らを育てて大きくした。しかし、彼らはわたしに背いた。<  u"アモツの子イザヤが、ユダとエルサレムについて見た幻。これはユダの王、ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの治世のことである。pY恋しい人よ/急いでください、かもしかや子鹿のように/香り草の山々へ。  園に座っているおとめよ/友は皆、あなたの声に耳を傾けている。わたしにも聞かせておくれ。 「これがわたしのぶどう畑、ソロモン様。銀一千はあなたの取り分。銀二百は世話をした番人へ。」\1 ソロモンはぶどう畑を/バアル・ハモンに持っていて/ぶどうの世話を番人たちに任せました。番人たちはそれぞれの/ぶどうに代えて銀一千を納めます。! わたしは城壁、わたしの乳房は二つの塔。あの人の目には、もう/満足を与えるものと見えています。3 この子が城壁ならば、その上に銀の柵をめぐらし/この子が扉ならば/レバノン杉の板で覆うことにしよう。わたしたちの妹は幼くて、乳房はまだない。この妹が求愛されたら、どうすればよいのか。\1大水も愛を消すことはできない/洪水もそれを押し流すことはできない。愛を支配しようと/財宝などを差し出す人があれば/その人は必ずさげすまれる。hIわたしを刻みつけてください/あなたの心に、印章として/あなたの腕に、印章として。愛は死のように強く/熱情は陰府のように酷い。火花を散らして燃える炎。<q荒れ野から上って来るおとめは誰か/恋人の腕に寄りかかって。りんごの木の下で/わたしはあなたを呼びさましましょう。あなたの母もここであなたをみごもりました。あなたを産んだ方も/ここであなたをみごもりました。 エルサレムのおとめたちよ、誓ってください/愛がそれを望むまでは/愛を呼びさまさないと。}あの人が左の腕をわたしの頭の下に伸べ/右の腕でわたしを抱いてくださればよいのに。 9わたしを育ててくれた母の家に/あなたをお連れして/香り高いぶどう酒を/ざくろの飲み物を差し上げます。g Iあなたが、わたしの母の乳房を吸った/本当の兄だと思う人なら/わたしをとがめたりはしないでしょう/外であなたにお会いして/くちづけするわたしを見ても。8i恋なすは香り/そのみごとな実が戸口に並んでいます。新しい実も、古い実も/恋しい人よ、あなたのために取っておきました。\1 朝になったらぶどう畑に急ぎ/見ましょう、ぶどうの花は咲いたか、花盛りか/ざくろのつぼみも開いたか。それから、あなたにわたしの愛をささげます。  恋しい人よ、来てください。野に出ましょう/コフェルの花房のもとで夜を過ごしましょう。X) わたしは恋しい人のもの/あの人はわたしを求めている。& E うまいぶどう酒のようなあなたの口。それはわたしの恋しい人へ滑らかに流れ/眠っているあの人の唇に滴ります。J   なつめやしの木に登り/甘い実の房をつかんでみたい。わたしの願いは/ぶどうの房のようなあなたの乳房/りんごの香りのようなあなたの息O あなたの立ち姿はなつめやし、乳房はその実の房。[ /喜びに満ちた愛よ/あなたはなんと美しく楽しいおとめか。s _高く起こした頭はカルメルの山。長い紫の髪、王はその房のとりこになった。/W首は象牙の塔。目はバト・ラビムの門の傍らにある/ヘシュボンの二つの池。鼻はレバノンの塔、ダマスコを見はるかす。<s乳房は二匹の子鹿、双子のかもしか。}秘められたところは丸い杯/かぐわしい酒に満ちている。腹はゆりに囲まれた小麦の山。#?気高いおとめよ/サンダルをはいたあなたの足は美しい。ふっくらとしたももは/たくみの手に磨かれた彫り物。g Iもう一度出ておいで、シュラムのおとめ/もう一度出ておいで、姿を見せておくれ。マハナイムの踊りをおどるシュラムのおとめに/なぜ、それほど見とれるのか。a; 知らぬ間にわたしは/アミナディブの車に乗せられていました。G わたしはくるみの園に下りて行きました。流れのほとりの緑の茂みに/ぶどうの花は咲いたか/ざくろのつぼみは開いたか、見ようとして。#? 曙のように姿を現すおとめは誰か。満月のように美しく、太陽のように輝き/旗を掲げた軍勢のように恐ろしい。eC わたしの鳩、清らかなおとめはひとり。その母のただひとりの娘/産みの親のかけがえのない娘。彼女を見ておとめたちは祝福し/王妃も側女も彼女をたたえる。U#王妃が六十人、側女が八十人/若い娘の数は知れないが<~sベールの陰のこめかみはざくろの花。)}K歯は雌羊の群れ。毛を刈られ/洗い場から上って来る雌羊の群れ。対になってそろい、連れあいを失ったものはない。|-わたしを混乱させるその目を/わたしからそらせておくれ。あなたの髪はギレアドを駆け下る山羊の群れ。 {9恋人よ、あなたはティルツァのように美しく/エルサレムのように麗しく/旗を掲げた軍勢のように恐ろしい。z-恋しいあの人はわたしのもの/わたしは恋しいあの人のもの/ゆりの中で群れを飼っているあの人のもの。y3わたしの恋しい人は園に/香り草の花床に下りて行きました。園で群れを飼い、ゆりの花を手折っています。Ox あなたの恋人はどこに行ってしまったの。だれにもまして美しいおとめよ/あなたの恋人はどこに行ってしまったの。一緒に探してあげましょう。5wcその口は甘美、なにもかもわたしを魅惑する。エルサレムのおとめたちよ/これがわたしの恋する人、これがわたしの慕う人。vw脚は純金の台に据えられた大理石の柱。姿はレバノンの山、レバノン杉のような若者。vue手はタルシシュの珠玉をはめた金の円筒/胸はサファイアをちりばめた象牙の板t} 頬は香り草の花床、かぐわしく茂っている。唇はゆりの花、ミルラのしずくを滴らせる。Xs) 目は水のほとりの鳩/乳で身を洗い、形よく座っている。Xr) 頭は金、純金で/髪はふさふさと、烏の羽のように黒い。Uq# わたしの恋しい人は/赤銅色に輝き、ひときわ目立つ。;po あなたの恋人はどんなにいいひと/だれにもまして美しいおとめよ。あなたの恋人はどんなにいいひと/こんな誓いをさせるとは。Moエルサレムのおとめたちよ、誓ってください/もしわたしの恋しい人を見かけたら/わたしが恋の病にかかっていることを/その人に伝えると。#n?街をめぐる夜警にわたしは見つかり/打たれて傷を負いました。城壁の見張りは、わたしの衣をはぎ取りました。}ms戸を開いたときには、恋しい人は去った後でした。恋しい人の言葉を追って/わたしの魂は出て行きます。求めても、あの人は見つかりません。呼び求めても、答えてくれません。5lc恋しい人に戸を開こうと起き上がりました。わたしの両手はミルラを滴らせ/ミルラの滴は指から取っ手にこぼれ落ちました。dkA恋しい人は透き間から手を差し伸べ/わたしの胸は高鳴りました。#j?衣を脱いでしまったのに/どうしてまた着られましょう。足を洗ってしまったのに/どうしてまた汚せましょう。3i_眠っていても/わたしの心は目覚めていました。恋しい人の声がする、戸をたたいています。「わたしの妹、恋人よ、開けておくれ。わたしの鳩、清らかなおとめよ。わたしの頭は露に/髪は夜の露にぬれてしまった。」 h わたしの妹、花嫁よ、わたしの園にわたしは来た。香り草やミルラを摘み/蜜の滴るわたしの蜂の巣を吸い/わたしのぶどう酒と乳を飲もう。友よ食べよ、友よ飲め。愛する者よ、愛に酔え。ngU北風よ、目覚めよ。南風よ、吹け。わたしの園を吹き抜けて/香りを振りまいておくれ。恋しい人がこの園をわがものとして/このみごとな実を食べてくださるように。dfA園の泉は命の水を汲むところ/レバノンの山から流れて来る水を。eナルドやサフラン、菖蒲やシナモン/乳香の木、ミルラやアロエ/さまざまな、すばらしい香り草。gdG ほとりには、みごとな実を結ぶざくろの森/ナルドやコフェルの花房gcG わたしの妹、花嫁は、閉ざされた園。閉ざされた園、封じられた泉。b  花嫁よ、あなたの唇は蜜を滴らせ/舌には蜂蜜と乳がひそむ。あなたの衣はレバノンの香り。;ao わたしの妹、花嫁よ、あなたの愛は美しく/ぶどう酒よりもあなたの愛は快い。あなたの香油は/どんな香り草よりもかぐわしい。J`  わたしの妹、花嫁よ/あなたはわたしの心をときめかす。あなたのひと目も、首飾りのひとつの玉も/それだけで、わたしの心をときめかす。b_=花嫁よ、レバノンからおいで/おいで、レバノンから出ておいで。アマナの頂から、セニル、ヘルモンの頂から/獅子の隠れが、豹の住む山から下りておいで。X^)恋人よ、あなたはなにもかも美しく/傷はひとつもない。] 夕べの風が騒ぎ、影が闇にまぎれる前に/ミルラの山に登ろう、乳香の丘にわたしは登ろう。[\/乳房は二匹の小鹿。ゆりに囲まれ草をはむ双子のかもしか。y[k首はみごとに積み上げられたダビデの塔。千の盾、勇士の小盾が掛けられている。 Z唇は紅の糸。言葉がこぼれるときにはとりわけ愛らしい。ベールの陰のこめかみはざくろの花。)YK歯は雌羊の群れ。毛を刈られ/洗い場から上って来る雌羊の群れ。対になってそろい、連れあいを失ったものはない。@X {恋人よ、あなたは美しい。あなたは美しく、その目は鳩のよう/ベールの奥にひそんでいる。髪はギレアドの山を駆け下る山羊の群れ。;Wo いでよ、シオンのおとめたちよ/ソロモン王を仰ぎ見よ。その冠を見よ/王の婚礼の日に、喜びの日に/母君がいただかせた冠を。 R}}|{zyyxx]xww vCurttXsxrrTqq1pxooOnmml9k\k&jihh*gbffewdd-cc+bfan``A_^^a]\\f[MZFYYDXXKWWVVUTgSS+R~QQMPOONMLLOKK JxIHmGNF,EvDDwDC>>==O<?" かつて、お前は心に思った。「わたしは天に上り/王座を神の星よりも高く据え/神々の集う北の果ての山に座し =9" ああ、お前は天から落ちた/明けの明星、曙の子よ。お前は地に投げ落とされた/もろもろの国を倒した者よ。<" お前の高ぶりは、琴の響きと共に/陰府に落ちた。・がお前の下に寝床となり/虫がお前を覆う。&;E" 彼らはこぞってお前を迎え、そして言う。「お前も我々のように無力にされた。お前も我々と同じようになった。」:/" 地下では、陰府が騒ぎを起こす/お前が来るのを迎えて。そして、亡霊たちを呼び覚ます/地上では、すべてつわものであった者らを。また、その王座から立ち上がらせる/諸国の王であった者らを皆。>9u"糸杉もレバノン杉も/お前のことで喜ぶ。「ついに、お前が倒れたから/もはや、切り倒す者が/我々に向かって来ることはない。」R8"しかし今、全世界は安らかに憩い/喜びの声を放つ。A7{"かつて、彼らは激怒して諸民族を撃ち/撃って、とどまることを知らなかった。また、怒って諸国民を支配し/仮借なく踏みにじった。L6"主は、逆らう者の杖と/支配者の鞭を折られた。&5E"そのとき、あなたはバビロンの王に対して、この嘲りの歌をうたう。ああ、虐げる者は滅び/その抑圧は終わった。4 "主が、あなたに負わせられた苦痛と悩みと厳しい労役から、あなたを解き放たれる日が来る。W3'"もろもろの民は、彼らをその土地に連れて来るが、イスラエルの家は、主の土地で、もろもろの民を男女の奴隷にして自分のものとする。かつて、彼らを捕囚とした者が、かえって彼らの捕囚となり、かつて、彼らを虐げた者が彼らに支配される。F2 "まことに、主はヤコブを憐れみ/再びイスラエルを選び/彼らの土地に置いてくださる。寄留の民は彼らに加わり/ヤコブの家に結び付く。G1" 立ち並ぶ館の中で、山犬が/華やかだった宮殿で、ジャッカルがほえる。今や、都に終わりの時が迫る。その日が遅れることは決してない。0" かえって、ハイエナがそこに伏し/家々にはみみずくが群がり/喚鳥が住み、山羊の魔神が踊る。V/%" もはや、だれもそこに宿ることはなく/代々にわたってだれも住むことはない。アラブ人さえ、そこには天幕を張らず/羊飼いも、群れを休ませない。;.o" バビロンは国々の中で最も麗しく/カルデア人の誇りであり栄光であったが/神がソドムとゴモラを/覆されたときのようになる。-" 彼らの弓は若者たちを打ち砕き/胎内の子さえ憐れまず/子供らにも情けの目を向けない。 ,9" 見よ、彼らに対して/わたしはメディア人を奮い立たせる。彼らは銀に目もくれず/金を欲しがることもない。y+k" 幼子たちは彼らの目の前で打ち砕かれ/どの家も強奪され、女たちは辱められる。m*S" 見つけ出された者は皆、刺し殺され/捕らえられた者は皆、剣に倒れる。2)]" 追われるかもしかのように/集める者のない羊のようになって/人は身を翻して自分の民に向かい/自分の国へ逃げて行く。 (" わたしは天を震わせる。大地はその基から揺れる。万軍の主の怒りのゆえに/その憤りの日に。'w" わたしは、人を純金よりもまれなものとし/オフィルの黄金よりも得難いものとする。8&i" わたしは、世界をその悪のゆえに/逆らう者をその罪のゆえに罰する。また、傲慢な者の梶りを砕き/横暴な者の高ぶりを挫く。%" 天のもろもろの星とその星座は光を放たず/太陽は昇っても闇に閉ざされ/月も光を輝かさない。$" 見よ、主の日が来る/残忍な、怒りと憤りの日が。大地を荒廃させ/そこから罪人を絶つために。2#]" 恐れる。彼らは痛みと苦しみに捕らえられ/産婦のようにもだえ/驚きのあまり、顔を見合わせ/その顔は炎のようになる。X")" それゆえ、すべての手は弱くなり/人は皆、勇気を失い、^!5" 泣き叫べ、主の日が近づく。全能者が破壊する者を送られる。 3" 彼らは遠くの地から来る/地平線のかなたから。主とその怒りの道具として/この国を滅ぼし尽くすために。M" 山々にどよめく音がする/多くの民の集う物音が。もろもろの国が騒ぎ立ち/諸国の民の集められる音がする。万軍の主が、軍勢を召集される。-" わたしは、自ら聖別した者らに命じ/わたしの勇士、勝ち誇る兵士らを招いて/わたしの怒りを行わせる。}" はげ山の上に旗を立て/彼らに向かって大声をあげ、手を振り/貴族の門から入らせよ。W )" アモツの子イザヤが幻に見た、バビロンについての託宣。)K" シオンに住む者よ/叫び声をあげ、喜び歌え。イスラエルの聖なる方は/あなたたちのただ中にいます大いなる方。」jM" 主にほめ歌をうたえ。主は威厳を示された。全世界にその御業を示せ。2]" その日には、あなたたちは言うであろう。「主に感謝し、御名を呼べ。諸国の民に御業を示し/気高い御名を告げ知らせよ。R" あなたたちは喜びのうちに/救いの泉から水を汲む。;o" 見よ、わたしを救われる神。わたしは信頼して、恐れない。主こそわたしの力、わたしの歌/わたしの救いとなってくださった。」v g" その日には、あなたは言うであろう。「主よ、わたしはあなたに感謝します。あなたはわたしに向かって怒りを燃やされたが/その怒りを翻し、わたしを慰められたからです。P" エジプトの地から上った日に/イスラエルのために備えられたように/アッシリアに残されていた/この民の残りの者にも、広い道が備えられる。Y+" 主はエジプトの海の入り江を干上がらせ/御手を大河の上に振って、強風を起こし/それを打って七つの流れとし/サンダルのまま渡れるようにされる。;o" 彼らは、西のペリシテを側面から襲い/共に、東の民を略奪する。彼らはエドムとモアブを支配し/アンモンの人々を服従させる。2]" エフライムのねたみは取り去られ/ユダの敵意は断たれる。エフライムはユダをねたまず/ユダはエフライムに敵対しない。M" 主は諸国の民に向かって旗印を掲げ/地の四方の果てから/イスラエルの追放されていた者を引き寄せ/ユダの散らされていた者を集められる。$A" その日が来れば、主は再び御手を下して/御自分の民の残りの者を買い戻される。彼らはアッシリア、エジプト、上エジプト、クシュ、エラム、シンアル、ハマト、海沿いの国々などに残されていた者である。>u" その日が来れば/エッサイの根は/すべての民の旗印として立てられ/国々はそれを求めて集う。そのとどまるところは栄光に輝く。D" わたしの聖なる山においては/何ものも害を加えず、滅ぼすこともない。水が海を覆っているように/大地は主を知る知識で満たされる。X )" 乳飲み子は毒蛇の穴に戯れ/幼子は・の巣に手を入れる。| q" 牛も熊も共に草をはみ/その子らは共に伏し/獅子も牛もひとしく干し草を食らう。 !" 狼は小羊と共に宿り/豹は子山羊と共に伏す。子牛は若獅子と共に育ち/小さい子供がそれらを導く。L " 正義をその腰の帯とし/真実をその身に帯びる。S " 弱い人のために正当な裁きを行い/この地の貧しい人を公平に弁護する。その口の鞭をもって地を打ち/唇の勢いをもって逆らう者を死に至らせる。2]" 彼は主を畏れ敬う霊に満たされる。目に見えるところによって裁きを行わず/耳にするところによって弁護することはない。}" その上に主の霊がとどまる。知恵と識別の霊/思慮と勇気の霊/主を知り、畏れ敬う霊。l S" エッサイの株からひとつの芽が萌えいで/その根からひとつの若枝が育ちa;" "主は森の茂みを鉄の斧で断ち/レバノンの大木を切り倒される。 9" !見よ、万軍の主なる神は/斧をもって、枝を切り落とされる。そびえ立つ木も切り倒され、高い木も倒される。" 更に今日、彼らはノブに立ち/娘シオンの山、エルサレムの丘に向かって/進軍の手を振り上げる。O" マドメナは逃げて行き/ゲビムの住民は避難した。s_" 娘ガリムは叫び声をあげよ。ライシャは耳を傾け、アナトトは彼女に答えよ。ve" 彼らは峠を越え、ゲバに露営した。ラマは震え、サウルのギブアは逃げ去った。dA" アヤトに着き、ミグロンを過ぎて/ミクマスに軍需品を配置した。&~E" その日が来れば/あなたの肩から重荷は取り去られ/首に置かれた阿は砕かれる。」彼らはリンモンの前から上ってe}C" 万軍の主は、彼らに対して鞭を振るわれる/かつて、オレブの岩で/ミディアン人を打たれたように。またエジプトでなされたように/杖を海の上に伸ばされる。|w" やがて、わたしの憤りの尽きるときが来る。わたしの怒りは彼らの滅びに向けられる。w{g" それゆえ、万軍の主なる神はこう言われる。「シオンに住むわが民よ、アッシリアを恐れるな。たとえ、エジプトがしたように/彼らがあなたを鞭で打ち、杖を振り上げても。mzS" 万軍の主なる神が、定められた滅びを全世界のただ中で行われるからだ。5yc" あなたの民イスラエルが海の砂のようであっても、そのうちの残りの者だけが帰って来る。滅びは定められ、正義がみなぎる。[x/" 残りの者が帰って来る。ヤコブの残りの者が、力ある神に。_w7" その日には、イスラエルの残りの者とヤコブの家の逃れた者とは、再び自分たちを撃った敵に頼ることなく、イスラエルの聖なる方、主に真実をもって頼る。Uv#" 森に残る木は数少なく/幼子でもそれを書き留めうる。^u5" 森も牧場も魂から肉まで焼き尽くされ/くずおれて、倒れる。t-" イスラエルの光である方は火となり/聖なる方は炎となって/一日のうちに茨とおどろを焼き尽くされる。2s]" それゆえ、万軍の主なる神は/太った者の中に衰弱を送り/主の栄光の下に炎を燃え上がらせ/火のように燃えさせられる。r5" 斧がそれを振るう者に対して自分を誇り/のこぎりがそれを使う者に向かって/高ぶることができるだろうか。それは、鞭が自分を振り上げる者を動かし/杖が木でない者を持ち上げようとするに等しい。q/" わたしの手は、鳥の巣を奪うように/諸民族の富に伸びた。置き去られた卵をかき集めるように/わたしは全世界をかき集めた。そのとき、翼を動かす者はなく/くちばしを開いて鳴く者もなかった。」?pw" なぜならアッシリアの王は言った。「自分の手の力によってわたしは行った。聡明なわたしは自分の知恵によって行った。わたしは諸民族の境を取り払い/彼らの蓄えた物を略奪し/力ある者と共に住民たちを引きずり落とした。Do" 主はシオンの山とエルサレムに対する御業をすべて成就されるとき、アッシリアの王の梶った心の結ぶ実、高ぶる目の輝きを罰せられる。n" そして、サマリアとその偶像にしたように/わたしは必ずエルサレムと/その彫像に対して行う。」m" 偶像を持つ国々/エルサレムにも/サマリアにもまさる像を持つ国々を/既に手中に納めたように,lQ" カルノはカルケミシュと同じではないか/ハマトは必ずアルパドのようになり/サマリアは必ずダマスコのようになる。[k/" 彼は言う。「王たちは、すべて、わたしの役人ではないか。\j1" しかし、彼はそのように策を立てず/その心はそのように計らおうとしなかった。その心にあるのはむしろ滅ぼし尽くすこと/多くの国を断ち尽くすこと。wig" 神を無視する国に向かって/わたしはそれを遣わし/わたしの激怒をかった民に対して、それに命じる。「戦利品を取り、略奪品を取れ/野の土のように彼を踏みにじれ」と。|hq" 災いだ、わたしの怒りの鞭となるアッシリアは。彼はわたしの手にある憤りの杖だ。;go" 捕らわれ人としてかがみ/殺された者となって倒れるだけではないか。しかしなお、主の怒りはやまず/御手は伸ばされたままだ。_f7" 刑罰の日に向かって/襲って来る嵐に対して/お前たちはどうするつもりか。誰に助けを求めて逃れるつもりか。どこにお前たちは栄光を託そうとするのか。 e9" 彼らは弱い者の訴えを退け/わたしの民の貧しい者から権利を奪い/やもめを餌食とし、みなしごを略奪する。cd A" 災いだ、偽りの判決を下す者/労苦を負わせる宣告文を記す者は。Gc" マナセはエフライムを、エフライムはマナセを/そして彼らは共にユダを襲う。しかしなお、主の怒りはやまず/御手は伸ばされたままだ。)bK" 右から切り取っても、飢えている。左に食らいついても、飽くことができない。だれも皆、自分の同胞の肉を食らう。 a9" 万軍の主の燃える怒りによって、地は焼かれ/民は火の燃えくさのようになり/だれもその兄弟を容赦しない。`!" まことに悪は火のように燃え/茨とおどろをなめ尽くす。森の茂みに燃えつき、煙の柱が巻き上がる。3__" それゆえ、主は若者たちを喜ばれず/みなしごややもめすらも憐れまれない。民はすべて、神を無視する者で、悪を行い/どの口も不信心なことを語るからだ。しかしなお、主の怒りはやまず/御手は伸ばされたままだ。y^k" この民を導くべき者は、迷わす者となり/導かれる者は、惑わされる者となった。m]S" 長老や尊敬される者、これが頭/偽りを教える者、預言者、これが尾だ。\}" それゆえ主は、イスラエルから頭も尾も/しゅろの枝も葦の茎も一日のうちに断たれた。p[Y" 民は自分たちを打った方に立ち帰らず/万軍の主を求めようとしなかった。DZ" アラムは東から、ペリシテは西から/大口を開けて、イスラエルを食らった。しかしなお、主の怒りはやまず/御手は伸ばされたままだ。jYM" 主は民に対して、苦しめる者レツィンを興し/敵を奮い立たせられた。X " 「れんがが崩れるなら、切り石で家を築き/桑の木が倒されるなら、杉を代わりにしよう。」W" 民はだれもかれも/エフライム、サマリアの住民も/それを認めたが、なお誇り、梶る心に言った。jVM" 主は御言葉をヤコブに対して送り/それはイスラエルにふりかかった。U" ダビデの王座とその王国に権威は増し/平和は絶えることがない。王国は正義と恵みの業によって/今もそしてとこしえに、立てられ支えられる。万軍の主の熱意がこれを成し遂げる。T#" ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。権威が彼の肩にある。その名は、「驚くべき指導者、力ある神/永遠の父、平和の君」と唱えられる。S" 地を踏み鳴らした兵士の靴/血にまみれた軍服はことごとく/火に投げ込まれ、焼き尽くされた。R!" 彼らの負う阿、肩を打つ杖、虐げる者の鞭を/あなたはミディアンの日のように/折ってくださった。MQ" あなたは深い喜びと/大きな楽しみをお与えになり/人々は御前に喜び祝った。刈り入れの時を祝うように/戦利品を分け合って楽しむように。uP e" 闇の中を歩む民は、大いなる光を見/死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。O"今、苦悩の中にある人々には逃れるすべがない。先に/ゼブルンの地、ナフタリの地は辱めを受けたが/後には、海沿いの道、ヨルダン川のかなた/異邦人のガリラヤは、栄光を受ける。[N/"地を見渡せば、見よ、苦難と闇、暗黒と苦悩、暗闇と追放。M "この地で、彼らは苦しみ、飢えてさまよう。民は飢えて憤り、顔を天に向けて王と神を呪う。L3"そして、教えと証しの書についてはなおのこと、「このような言葉にまじないの力はない」と言うであろう。tKa"人々は必ずあなたたちに言う。「ささやきつぶやく口寄せや、霊媒に伺いを立てよ。民は、命ある者のために、死者によって、自分の神に伺いを立てるべきではないか」と。AJ{"見よ、わたしと、主がわたしにゆだねられた子らは、シオンの山に住まわれる万軍の主が与えられたイスラエルのしるしと奇跡である。I'"わたしは主を待ち望む。主は御顔をヤコブの家に隠しておられるが/なおわたしは、彼に望みをかける。dHA"わたしは弟子たちと共に/証しの書を守り、教えを封じておこう。sG_"多くの者がこれに妨げられ、倒れて打ち砕かれ/┼にかかって捕らえられる。PF"主は聖所にとっては、つまずきの石/イスラエルの両王国にとっては、妨げの岩/エルサレムの住民にとっては/仕掛け網となり、┼となられる。 E" 万軍の主をのみ、聖なる方とせよ。あなたたちが畏るべき方は主。御前におののくべき方は主。VD%" あなたたちはこの民が同盟と呼ぶものを/何一つ同盟と呼んではならない。彼らが恐れるものを、恐れてはならない。その前におののいてはならない。Cw" 主は御手をもってわたしをとらえ、この民の行く道を行かないように戒めて言われた。DB" 戦略を練るがよい、だが、挫折する。決定するがよい、だが、実現することはない。神が我らと共におられる(インマヌエル)のだから。8Ai" 諸国の民よ、連合せよ、だがおののけ。遠い国々よ、共に耳を傾けよ。武装せよ、だが、おののけ。武装せよ、だが、おののけ。#@?"ユダにみなぎり、首に達し、溢れ、押し流す。その広げた翼は/インマヌエルよ、あなたの国土を覆い尽くす。」?"それゆえ、見よ、主は大河の激流を/彼らの上に襲いかからせようとしておられる。すなわち、アッシリアの王とそのすべての栄光を。激流はどの川床も満たし/至るところで堤防を越え >"「この民はゆるやかに流れるシロアの水を拒み/レツィンとレマルヤの子のゆえにくずおれる。3=a"主は重ねてわたしに語られた。Y<+"この子がお父さん、お母さんと言えるようになる前に、ダマスコからはその富が、サマリアからはその戦利品が、アッシリアの王の前に運び去られる。」b;="わたしは女預言者に近づいた。彼女が身ごもって男の子を産むと、主はわたしに言われた。「この子にマヘル・シャラル・ハシュ・バズという名を付けなさい。 :"そのためにわたしは、祭司ウリヤとエベレクヤの子ゼカルヤを、信頼しうる証人として立てた。v9 g"主はわたしに言われた。「大きな羊皮紙を取り、その上に分かりやすい書き方で、マヘル・シャラル・ハシュ・バズ(分捕りは早く、略奪は速やかに来る)と書きなさい」と。#8?"鍬で耕されていた山々にも/人は茨とおどろを恐れて足を踏み入れず/ただ牛を放ち、羊が踏み歩くにまかせる。s7_"茨とおどろがこの地を覆うので/人は弓矢を持ってそこへ行かねばならない。/6W"その日が来れば/ぶどうの木を千株も育てうるところ/銀一千シェケルに値するところもすべて/茨とおどろに覆われる。55c"しかし、それらは乳を豊かに出すようになり/人は凝乳を食べることができる/この地に残った者は皆、凝乳と蜂蜜を食べる。^45"その日が来れば/人は子牛一頭、羊二匹の命を救いうるのみ。>3u"その日には、わたしの主は/大河のかなたでかみそりを雇われる。アッシリアの王がそれだ。頭髪も足の毛もひげもそり落とされる。2"彼らは一斉に飛んで来て/深い谷間や岩の裂け目に宿り/どの茨にも、どの牧場にも宿る。1'"その日が来れば/主は口笛を吹いて/エジプトの川の果てから・を/アッシリアの地から蜂を呼ばれる。\01"主は、あなたとあなたの民と父祖の家の上に、エフライムがユダから分かれて以来、臨んだことのないような日々を臨ませる。アッシリアの王がそれだ。」/!"その子が災いを退け、幸いを選ぶことを知る前に、あなたの恐れる二人の王の領土は必ず捨てられる。.w"災いを退け、幸いを選ぶことを知るようになるまで/彼は凝乳と蜂蜜を食べ物とする。M-"それゆえ、わたしの主が御自ら/あなたたちにしるしを与えられる。見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み/その名をインマヌエルと呼ぶ。Y,+" イザヤは言った。「ダビデの家よ聞け。あなたたちは人間に/もどかしい思いをさせるだけでは足りず/わたしの神にも、もどかしい思いをさせるのか。y+k" しかし、アハズは言った。「わたしは求めない。主を試すようなことはしない。」*w" 「主なるあなたの神に、しるしを求めよ。深く陰府の方に、あるいは高く天の方に。」<)s" 主は更にアハズに向かって言われた。(3" エフライムの頭はサマリア/サマリアの頭はレマルヤの子。信じなければ、あなたがたは確かにされない。」'"アラムの頭はダマスコ、ダマスコの頭はレツィン。(六十五年たてばエフライムの民は消滅する)X&)"主なる神はこう言われる。それは実現せず、成就しない。%3"『ユダに攻め上って脅かし、我々に従わせ、タベアルの子をそこに王として即位させよう』と言っているが、s$_"アラムがエフライムとレマルヤの子を語らって、あなたに対して災いを謀り、#)"彼に言いなさい。落ち着いて、静かにしていなさい。恐れることはない。アラムを率いるレツィンとレマルヤの子が激しても、この二つの燃え残ってくすぶる切り株のゆえに心を弱くしてはならない。e"C"主はイザヤに言われた。「あなたは息子のシェアル・ヤシュブと共に出て行って、布さらしの野に至る大通りに沿う、上貯水池からの水路の外れでアハズに会い、M!"しかし、アラムがエフライムと同盟したという知らせは、ダビデの家に伝えられ、王の心も民の心も、森の木々が風に揺れ動くように動揺した。,  S"ユダの王ウジヤの孫であり、ヨタムの子であるアハズの治世のことである。アラムの王レツィンとレマルヤの子、イスラエルの王ペカが、エルサレムを攻めるため上って来たが、攻撃を仕掛けることはできなかった。ta" なお、そこに十分の一が残るが/それも焼き尽くされる。切り倒されたテレビンの木、樫の木のように。しかし、それでも切り株が残る。その切り株とは聖なる種子である。  ~.}|{zyy3xxUw~wvuuXtssarr qp\onnmlkjj0iqh"g@fee6ddtccVbba``B_k^^G][\o[ZYY"X0WVV!U,TpSRQQKP\OpNN(MLLRKiJII#HHGFFFE`DCC2BB-AAM@??_>==4Zu"民も祭司も、僕も主人も、女の僕も女主人も/売る者も買う者も、貸す者も借りる者も/債権者も債務者も、すべて同じ運命になる。oY Y"見よ、主は地を裸にして、荒廃させ/地の面をゆがめて住民を散らされる。nXU"しかし彼女の利益と報酬は、主の聖なるものとなり、積み上げられも、蓄えられもしない。主の御前に住む者たちの利益となり、彼らは飽きるほど食べ、華やかに装う。AW{"七十年が終わると、主はティルスを顧みられる。そのとき、彼女は再び遊女の報酬を取り、地上にある世界のすべての国々と姦淫する。V-"「竪琴を取れ、町を巡れ/忘れられた遊女よ。巧みに奏でよ、多くの歌をうたえ/思い出されるために。」hUI"その日が来ると/ティルスは、一人の王の生涯に等しい七十年の間/忘れられているが/その七十年が終わると/ティルスは遊女の歌にうたわれているようになる。gTG"泣き叫べ、タルシシュの船よ/お前たちの砦は破壊されてしまった。wSg" カルデアの地もそのようだ。それはもはや存在しない民。アッシリアは、彼らを荒野の獣に渡した。人々は見張りの塔を建て/館を建て連ねたが/すべては廃虚に帰している。kRO" 主は言われた。「お前は、二度と陽気な町ではありえない。犯された娘である、おとめシドンよ/立て、キティムへ渡れ。しかし、そこでもお前は休みを得ない」と。vQe" 主は御手を海に伸ばして国々を震わせ/カナンに命じて、その砦を破壊される。Pw" 娘タルシシュよ/ナイルのように、お前の国を越えて行け/もはや、遮るものはない。AO{" それを定められたのは万軍の主である。ティルスの誇る美しさをことごとく汚し/世界に重んじられていた者をすべて/辱めることを。MN"ティルスに対してこのように定めた者は誰か。ティルスは王冠を戴き、その貿易商人たちは貴族。取り引きする者らは世界に重んじられていた。AM{"これがお前たちの陽気だった海辺の町か。町の初めは、遠い昔にさかのぼり/足である船は、移住の地を求めて/遠くへ市民を運んだ。[L/"渡って行け、タルシシュに。泣き叫べ、海辺の住人たちよ。K3"この知らせがエジプトに達したとき/人々はおののいた/ティルスについての知らせを聞いたときのように。_J7"うろたえよ、海の砦シドンよ。海がこう言っている。「わたしは産みの苦しみをしない。子を産み、若者を育て/おとめらを、はぐくむことはできない」と。&IE"大いなる水を越えて行き/シホルの穀物、ナイルの収穫がお前の収入となり/お前は国々の行き交う場所であった。pHY"嘆け、海辺の住人たち/シドンの貿易商たちよ。お前の使者たちは海を渡りjG O"ティルスについての託宣。泣き叫べ、タルシシュの船よ。ティルスは破壊され、住む家もなくなった。キティムの地から帰るやいなや/彼らはそのことを知らされた。tFa"だが、その日には、と万軍の主は言われる。確かなところに打ち込まれていたかなめは抜け落ち、それに掛けられていた重荷は、壊され、落ち、断たれる、と主が語られた。AE{"彼の父の家の栄光はすべて、彼の上に掛けられる。木の芽から葉に至るまで、また、小さな器もすべて、鉢からあらゆる壺に至るまで。D"わたしは、彼を確かなところに打ち込み、かなめとする。彼は、父の家にとって栄光の座に着く。&CE"わたしは彼の肩に、ダビデの家の鍵を置く。彼が開けば、閉じる者はなく、彼が閉じれば、開く者はないであろう。JB "彼にお前の衣を着せ、お前の飾り帯を締めさせ、お前に与えられていた支配権を彼の手に渡す。彼はエルサレムの住民とユダの家の父となる。dAA"その日には、わたしは、わが僕、ヒルキヤの子エルヤキムを呼び、j@M"わたしは、お前をその地位から追う。お前はその職務から退けられる。\?1"ターバンのように丸めてまりを作り/広大な地へ放り出される。そこでお前は死に/そこに、お前の誇る馬車も捨てられる。主人の家に恥をもたらす者よ。d>A"見よ、主はお前を放り出される。人よ、主はお前を衣のように巻きh=I"ここでお前は何をしているのか/ここでお前は何者だというのか。ここに自分の墓を掘るとは何事か。高い所に墓を掘り/岩をえぐって住みかを造ろうとする者よ。#<?"万軍の主なる神はこう言われた。「さあ行け、あの家令のところへ。宮廷を支配しているシェブナのところへ。」>;u"万軍の主はわたしの耳に告げられた。「お前たちが死ぬまで/この罪は決して赦されることがない」と/万軍の主なる神が言われた。>:u" しかし、見よ、彼らは喜び祝い/牛を殺し、羊を屠り/肉を食らい、酒を飲んで言った。「食らえ、飲め、明日は死ぬのだから」と。9" その日には、万軍の主なる神が布告された。嘆くこと、泣くこと/髪をそり、粗布をまとうことを。h8I" 二つの城壁の間に水溜めを造り/古い池の水を入れた。しかし、お前たちは、都を造られた方に目を向けず/遠い昔に都を形づくられた方を/見ようとしなかった。j7M" エルサレムの家を数え/家々を倒して、城壁の破れをふさごうとした。a6;" また、ダビデの町に破れの多いのを見て/下の池の水を集めた。y5k"ユダの防備をはぎ取った。その日には、お前たちは/森の家の武器に目を向けた。m4S"お前の最も豊かな平野は/戦車と馬で満たされ/彼らは城門の前に陣取り3"エラムは矢筒を取り上げ/戦車には人が乗り、馬がつながれた。また、キルは盾の覆いをはずした。 29"混乱と・・と崩壊の日が/万軍の主なる神から来る。幻の谷に、騒音が響き渡り/山に向かって叫ぶ声がある。G1"それゆえ、わたしは言う。「わたしから目をそらしてくれ。わたしは激しく泣く。あえてわたしを慰めるな。娘なるわが民が滅びたのだ。」;0o"お前の将校たちはすべて逃げ出したが/弓を引くこともなく捕らえられた。遠くに逃げた者も皆/見つけられ、共に捕らえられた。2/]"騒音に満たされ、どよめく都/喜びに浮かれた町よ。お前の死者たちは、剣に倒れたのではない/戦って死んだのではない。l. S"幻の谷についての託宣。どうしたのか、お前たちが皆、屋上にいるのは。m-S"ケダルの勇士らの弓も残り少なくなる。イスラエルの神、主が語られた。,3"まことに、主はわたしにこう言われた。雇い人の年期のように、一年たてば/ケダルの栄光はすべて尽きる。v+e"彼らは剣、抜き身の剣/引き絞られた弓/戦いの苦しみを逃れてきたのだから。#*?"渇いた者を迎えるために/水を持って来るがよい。テマの地の住民よ/パンをもって、逃れてきた者を出迎えよ。j)M" 荒れ地についての託宣。荒れ地の茂みで夜を明かせ/デダンの隊商よ。>(u" 見張りの者は言った。「夜明けは近づいている、しかしまだ夜なのだ。どうしても尋ねたいならば、尋ねよ/もう一度来るがよい。」A'{" ドマについての託宣。セイルから、わたしを呼ぶ者がある。「見張りの者よ、今は夜の何どきか/見張りの者よ、夜の何どきなのか。」;&o" 打たれ、踏みにじられたわたしの民よ/わたしは、あなたたちに告げた/イスラエルの神、万軍の主から/わたしが聞いたことを。e%C" 見よ、あそこにやって来た/二頭立ての戦車を駆る者が。」その人は叫んで、言った。「倒れた、倒れた、バビロンが。神々の像はすべて砕かれ、地に落ちた。」)$K"見張りは叫んだ。「わが主よ、見張り台に/わたしは一日中立ち尽くし/歩哨の部署に/わたしは夜通しついていた。##?"彼は見るであろう。二頭立ての戦車を/ろばに乗る者、らくだに乗る者を。耳をそばだてて聞け、油断するな。」"w"わが主はわたしにこう言われた。「さあ、見張りを立てよ。見るところを報告させよ。!"宴は広げられ、座は整えられ/人々は飲み食いしていた。「立て、武将たちよ/盾に、油を塗れ。」/ W"わが心は乱れ、おののきが、わたしを打ちのめす。楽しみにしていた夕暮れは/かえって、わたしを恐怖に突き落とした。hI"それゆえ、わたしの腰は激しくもだえ/産婦の痛みのような痛みにとらえられた。わたしは驚きのあまり、聞くこともできず/恐れのあまり、見ることもできない。kO"厳しい幻が、わたしに示された。「欺く者は欺き続け/荒らす者は荒らし続けている。上れ、エラムよ/包囲せよ、メディアよ/わたしは呻きをすべて終わらせる。」 3"海の荒れ野についての託宣。ネゲブに吹き荒れるつむじ風のように彼は来る/荒れ野から、恐ろしい地から。zm"その日には、この海辺の住民は言う。「見よ、アッシリアの王から救われようと助けを求めて逃げ、望みをかけていたものがこの有様なら、我々はどうして逃げ延びえようか。」/W"彼らは自分たちの望みをかけていたクシュのゆえに、誇りとしていたエジプトのゆえに、恐れと恥をこうむるであろう。」P"アッシリアの王は、エジプトの捕虜とクシュの捕囚を引いて行く。若者も老人も、裸、はだしで、尻をあらわし、エジプトの恥をさらしつつ行く。8i"主は言われた。「わたしの僕イザヤが、エジプトとクシュに対するしるしと前兆として、裸、はだしで三年間歩き回ったように、q["それに先立って、主はアモツの子イザヤを通して、命じられた。「腰から粗布を取り去り、足から履物を脱いで歩け。」彼はそのとおりにして、裸、はだしで歩き回った。1 ]"アッシリアの王サルゴンに派遣された将軍がアシュドドを襲った年のことである。彼はアシュドドと戦い、これを占領した。;o"万軍の主は彼らを祝福して言われる。「祝福されよ/わが民エジプト/わが手の業なるアッシリア/わが嗣業なるイスラエル」と。'"その日には、イスラエルは、エジプトとアッシリアと共に、世界を祝福する第三のものとなるであろう。nU"その日には、エジプトからアッシリアまで道が敷かれる。アッシリア人はエジプトに行き、エジプト人はアッシリアに行き、エジプト人とアッシリア人は共に礼拝する。5c"主は、必ずエジプトを撃たれる。しかしまた、いやされる。彼らは主に立ち帰り、主は彼らの願いを聞き、彼らをいやされる。hI"主は御自身をエジプト人に示される。その日には、エジプト人は主を知り、いけにえと供え物をささげ、また主に誓願を立てて、誓いの供え物をささげるであろう。"それは、エジプトの地において、万軍の主を指し示すしるしとなり、証しとなる。もし彼らが、抑圧する者のゆえに、主に叫ぶならば、主は彼らのために救助者を送り、彼らを救われる。-"その日には、エジプトの地の中心に、主のために祭壇が建てられ、その境には主のために柱が立てられる。hI"その日には、エジプトの地に五つの町ができる。そこでは、カナンの言葉が語られ、万軍の主に誓いが立てられる。その町の一つは、「太陽の町」ととなえられる。hI"ユダの地は、エジプトを混乱に陥れるものとなる。それを思わせるものは何であれ、エジプトを恐れさせる。万軍の主がエジプトに対して事を謀られるからである。 "その日には、エジプトは女のように弱くなり、万軍の主が振りかざされる御手に恐れおののく。 "もはやエジプトでは、だれも何もなしえない。頭であれ尾であれ/しゅろの枝であれ葦の茎であれ。S "主は、彼らの間に迷わす霊を注がれた。彼らは、エジプトをよろめかせ/エジプトが何をするときにも/酒飲みが吐くときのように、よろめかせた。 " ツォアンの司たちは愚かである。メンフィスの司らは欺かれ/諸州の長はエジプトをよろめかせた。5 c" どこにいるのか、お前の賢者たちは。彼らに命じて、お前に告げ知らせよ/万軍の主が、エジプトについて定められたことを。" ツォアンの司たちは、まことに無知だ。ファラオの賢者、参議らは、愚かな謀を立てる。どうして、お前たちはファラオに言えようか。「わたしは賢者の子です/遠い昔の王たちの子孫です」と。U#" 紡ぐ者も打ちのめされ/雇われて働く者は皆、苦しむ。U#" 亜麻布を造る者はうろたえ/梳く女も、織る男も青ざめ "漁師は嘆き、悲しむ。ナイルに釣り針を投げる者も/水の面に網を広げる者もすべて衰える。"ナイルの河口のいぐさも/川沿いに蒔かれたすべての草も/枯れ、吹き飛ばされて、消えうせる。ve"運河は悪臭を放ち/下エジプトの支流は細り、乾いて/葦やよしも枯れ果てる。F"海の水は涸れ/川の流れは尽きて干上がる。#?"わたしは、エジプトを/過酷な支配者の手に渡す。厳しい王が、彼らを治める」と/万軍の主なる神が言われる。8i"エジプト人の思いは、胸の中に乱れる。わたしが、その謀を乱すので/彼らは、偶像と死者の霊/口寄せと霊媒に指示を求める。#?"「わたしは、エジプトをエジプトに刃向かわせる。人はその兄弟と、人はその隣人と/町は町と、国は国と戦う。^~ 7"エジプトについての託宣。見よ、主は速い雲を駆って/エジプトに来られる。主の御前に、エジプトの偶像はよろめき/エジプト人の勇気は、全く失われる。K}"そのとき、貢ぎ物が万軍の主にもたらされる。背高く、肌の滑らかな民から/遠くの地でも恐れられている民から/強い力で踏みにじる国/幾筋もの川で区切られている国から/万軍の主の名が置かれた場所/シオンの山へもたらされる。;|o"それはすべて、山の猛禽と野の獣に与えられる。猛禽は、それを餌として夏を過ごし/野獣もすべて、それを餌として冬を過ごす。5{c"刈り入れ時の前に、花が終わり/花の房が実となり、熟し始めると/主は枝を刃物で切り落とし/つるを折り、取り去られる。ezC"主はわたしにこう言われた。「わたしは黙して/わたしの住む所から、目を注ごう。太陽よりも烈しく輝く熱のように/暑い刈り入れ時を脅かす雨雲のように。」2y]"世界の住民、地上に住むすべての人よ/山に合図の旗が立てられたら、見るがよい/角笛が吹き鳴らされたら、聞くがよい。-xS"彼らは、パピルスの舟を水に浮かべ/海を渡って使節を遣わす。行け、足の速い使者たちよ。背高く、肌の滑らかな国/遠くの地でも恐れられている民へ。強い力で踏みにじる国/幾筋もの川で区切られている国へ。`w ;"災いだ、遠くクシュの川のかなたで/羽の音を立てている国は。5vc"夕べには、見よ、破滅が襲い/夜の明ける前に消えうせる。これが我々を略奪する者の受ける分/我々を強奪する者の運命だ。\u1" 国々は、多くの水が騒ぐように騒ぎ立つ。だが、主が叱咤されると彼らは遠くへ逃げる/山の上で、もみ殻が大風に/枯れ葉がつむじ風に追われるように。#t?" 災いだ、多くの民がどよめく/どよめく海のどよめきのように。国々が騒ぎ立つ/騒ぎ立つ大水の騒ぎのように。;so" ある日、園を造り、成長させ/ある朝、種を蒔き、芽生えさせてみても/ある日、病といやし難い痛みが臨み/収穫は消えうせる。nrU" お前は救い主である神を忘れ去り/砦と頼む岩を心に留めていない。それなら、お前の好む神々にささげる園を造り/異教の神にささげるぶどうの枝を根付かせてみよ。,qQ" その日には、彼らの砦の町々は、イスラエルの人々によって見捨てられた木の枝や梢のように、捨てられて廃虚となる。 p9"もはや、自分の手が作り、自分の指が作った祭壇を仰ぐことなく、アシェラの柱や香炉台を見ようとはしない。moS"その日には、人は造り主を仰ぎ、その目をイスラエルの聖なる方に注ぐ。bn="摘み残りしかないのに/オリーブの木を打つようなものだ。梢の方に二つ三つの実/豊かに実っている枝でも、四つ五つ」と/イスラエルの神、主は言われる。m3"刈り入れる者の集めた立ち枯れの穂/その腕に集めた落ち穂/レファイムの谷で拾った落ち穂のようになる。jlM"「その日が来れば、ヤコブの力は弱まり/その肥えた肉はやせ衰える。Mk"エフライムからは砦が/ダマスコからは王権が絶える。アラムに残るものは/イスラエルの人々の栄光のようになる」と/万軍の主は言われる。jjM"アロエルの町々は見捨てられ/家畜の群れが伏し、脅かすものもない。xi k"ダマスコについての託宣。「見よ、ダマスコは都の面影を失い/瓦ラの山となる。Sh"更に今、主は言われる。「雇い人の年期のように三年たてば、多くの民を持つモアブの栄光は必ず終わり、わずかな者だけが残され、力はうせる。」Rg" これは昔、主がモアブについて語られた言葉である。f" モアブが幾たび聖なる高台にもうで/その神殿を訪れて、祈っても/何の役にも立たない。e" それゆえ、わがはらわたはモアブのために/わが胸はキル・ヘレスのために/竪琴のように嘆く。Yd+" わたしは果樹園から喜びも楽しみも奪う。ぶどう園で喜びの叫びをあげる者も/酒ぶねでぶどうを踏む者もいなくなり/わたしは喜びの声を終わらせる。c5" それゆえ、わたしはヤゼルのために/また、シブマのぶどうのために泣く。ヘシュボンよ、エルアレよ/わたしは涙でお前を浸す。お前の果物の取り入れと麦の刈り入れに/勘の声が襲いかかったからだ。hbI"ヘシュボンの畑、シブマのぶどうは枯れた。かつて、その若枝は諸国の支配者たちを押さえ/ヤゼルに達し、荒れ野にはびこり/つるは広がって、海を越えたのに。Ma"それゆえ、モアブは泣き叫べ。モアブのすべての者は泣き叫べ。キル・ハレセトで供えたぶどう菓子のゆえに/お前たちは打ちのめされて呻け。)`K"我々はモアブが傲慢に語るのを聞いた。甚だしく高ぶり、誇り/傲慢で梶っていた。その自慢話はでたらめであった。Y_+"そのとき、ダビデの幕屋に/王座が慈しみをもって立てられ/その上に、治める者が、まことをもって座す。彼は公平を求め、正義を速やかにもたらす。q^["モアブの追われている者を/あなたのもとに宿らせ/破壊する者から隠してください。」まことに、地上から虐げる者はうせ/破壊する者は滅び、踏みにじる者は絶える。 qY~}|{zyyxEwvvmuttLsrr4qKoo,n=mKlkkjijhh gffkeedcc;bbaG`_^]][[ZZVYXWWV]UURTSSRQPPrPOXN3MM LKK!JbIHGFEDCBBAZ@@.?>>'=S<;;V:98765i44^322 100n0/.---,C++*))M((l(''$&N%%$q##i#"j!!1 T:C0>SNR;7 N A s r |EqPG"$そこで、ラブ・シャケは彼らに言った。「ヒゼキヤに伝えよ。大王、アッシリアの王はこう言われる。なぜこんな頼りないものに頼っているのか。 F9"$ヒルキヤの子である宮廷長エルヤキム、書記官シェブナ、アサフの子である補佐官ヨアが彼の前に出て行った。 E"$アッシリアの王は、ラキシュからラブ・シャケを大軍と共にヒゼキヤ王のいるエルサレムに遣わした。彼は布さらしの野に至る大通りに沿って上の貯水池から来る水路の傍らに立ち止まった。D 9"$ヒゼキヤ王の治世第十四年に、アッシリアの王センナケリブが攻め上り、ユダの砦の町をことごとく占領した。\C1"# 主に・われた人々は帰って来る。とこしえの喜びを先頭に立てて/喜び歌いつつシオンに帰り着く。喜びと楽しみが彼らを迎え/嘆きと悲しみは逃げ去る。 B"# そこに、獅子はおらず/獣が上って来て襲いかかることもない。解き放たれた人々がそこを進みkAO"#そこに大路が敷かれる。その道は聖なる道と呼ばれ/汚れた者がその道を通ることはない。主御自身がその民に先立って歩まれ/愚か者がそこに迷い入ることはない。2@]"#熱した砂地は湖となり/乾いた地は水の湧くところとなる。山犬がうずくまるところは/葦やパピルスの茂るところとなる。>?u"#そのとき/歩けなかった人が鹿のように躍り上がる。口の利けなかった人が喜び歌う。荒れ野に水が湧きいで/荒れ地に川が流れる。^>5"#そのとき、見えない人の目が開き/聞こえない人の耳が開く。\=1"#心おののく人々に言え。「雄々しくあれ、恐れるな。見よ、あなたたちの神を。敵を打ち、悪に報いる神が来られる。神は来て、あなたたちを救われる。」I< "#弱った手に力を込め/よろめく膝を強くせよ。b;="#花を咲かせ/大いに喜んで、声をあげよ。砂漠はレバノンの栄光を与えられ/カルメルとシャロンの輝きに飾られる。人々は主の栄光と我らの神の輝きを見る。 : "#荒れ野よ、荒れ地よ、喜び躍れ/砂漠よ、喜び、花を咲かせよ/野ばらの花を一面に咲かせよ。J9 ""主は彼らの分をくじによって定め/御手の測り縄によって土地を分け/とこしえに彼らの所有とされる。代々にわたって、彼らはそこに住む。 8 ""主の書に尋ね求め、読んでみよ。これらのものに、ひとつも欠けるものはない。雌も雄も、それぞれ対を見いださぬことはない。それは、主の口が命じ/主の霊が集めたものだからである。&7E""ふくろうは、そこに巣を作って卵を産み/卵をかえして、雛を翼の陰に集める。そこに鳶も、雌も雄も共に集まる。&6E""荒野の獣はジャッカルに出会い/山羊の魔神はその友を呼び/夜の魔女は、そこに休息を求め/休む所を見つける。5"" その城郭は茨が覆い/その砦にはいらくさとあざみが生え/山犬が住み/喚鳥の宿るところとなる。4"" その土地の貴族たちには/もはや、王国と名付くべきものはなく/高官たちもすべて無に帰する。D3"" ふくろうと山あらしがその土地を奪い/みみずくと烏がそこに住む。主はその上に混乱を測り縄として張り/空虚を錘として下げられる。&2E"" 夜も昼も消えることなく/とこしえに、煙を立ち昇らせ/代々にわたって廃虚となり/永遠にそこを通る人はない。1'"" エドムの涸れ谷は変わってピッチとなり/その土は硫黄となる。その土地はピッチとなって燃え上がる。y0k""まことに、主は報復の日を定められる/シオンにかかわる争いを正すための年を。/!""野牛は彼らと共に倒れ/子牛は雄羊と共に倒れ/彼らの土地は血に浸され/その土地は脂肪を滴らす。.y""まことに、主の剣は血にまみれ/脂肪を滴らす。小羊と雄山羊の血にまみれ/雄羊の腎臓の脂肪を滴らす。主がボツラでいけにえを屠り/エドムの地で大いなる殺戮をなさるからだ。-3""天において、わが剣は血に浸されている。見よ、剣はエドムの上に下る/絶滅に定められた民を裁くために。;,o""天の全軍は衰え/天は巻物のように巻き上げられる。ぶどうの葉がしおれ/いちじくの葉がしおれるように/その全軍は力を失う。+w""刺し貫かれた人々は投げ捨てられ/死骸は悪臭を放ち/山々はその血によって溶ける。/*W""主はすべての国に向かって憤りを発し/怒りは、その全軍に及ぶ。主は絶滅することを定め/彼らを屠るために渡された。L) ""もろもろの国よ、近づいて聞け/もろもろの民よ、耳を傾けよ。聞け、大地とそこに満ちるすべてのもの/世界とそこに生ずるすべてのものよ。m(S"!都に住む者はだれも病を訴えることはない。都に住む民は罪を赦される。M'"!お前の船の綱はゆるみ/帆柱の基を固くすることも/帆を張ることもできない。そのとき、多くの戦利品が分配され/足の弱い者も獲物を奪う。&&E"!まことに、主は我らを正しく裁かれる方。主は我らに法を与えられる方。主は我らの王となって、我らを救われる。n%U"!まことに、そこにこそ/主の威光は我らのために現れる。そこには多くの川、幅広い流れがある。櫓をこぐ舟はそこを通らず/威容を誇る船もそこを過ぎることはない。$"!シオンを仰ぎ見よ、我らの祝祭の都を。あなたの目はエルサレムを見る。それは安らかな住まい/移されることのない天幕。その杭は永遠に抜かれることなく/一本の綱も断たれることはない。/#W"!あの傲慢な民をあなたはもはや見ない。その民の唇は重くて聞き分けることができず/舌はどもるので理解しえなかった。_"7"!あなたの心はかつての恐怖を思って言う。あのとき、数を調べた者はどこにいるのか/量った者はどこにいるのか/やぐらを数えた者はどこにいるのか、と。^!5"!あなたの目は麗しく装った王を仰ぎ/遠く隔たった地を見る。 !"!このような人は、高い所に住む。その高い塔は堅固な岩。彼の糧は備えられ、水は絶えることがない。\1"!正義に歩み、正しいことを語り/虐げによる利益を退け/手を振って、賄賂を拒み/耳をふさいで、流血の謀を聞かず/目を閉じて、悪を見ようとしない者"!シオンで罪人は恐れ/神を無視する者はおののきに捕らえられた。我々のうち、誰が/焼き尽くす火の中にとどまりえようか。我々のうち、誰が/とこしえに燃える炉の中にとどまりえようか。 "! 遠くにいる者よ/わたしの成し遂げたことを聞け。近くにいる者よ、わたしの力強い業を知れ。mS"! もろもろの民は、焼かれて石灰となり/切られた茨が、火に燃やされる。jM"! 枯れ草をはらみ、わらを産め/火のような霊がお前たちをなめ尽くす。"! 今や、わたしは身を起こすと/主は言われる。今や、わたしは立ち上がり/今や、自らを高くする。 9"! 大地は嘆き、衰え/レバノンは辱められて、枯れ/シャロンは荒れ地となり/バシャンとカルメルは裸になる。!"!大路は嘆き、荒れ果て、道行く者は絶える。人は契約を破り、証人を退け/人を人と思うこともない。dA"!見よ、アリエルの人々は巷で叫び/平和の使者たちはいたく嘆く。"!主はあなたの時を堅く支えられる。知恵と知識は救いを豊かに与える。主を畏れることは宝である。pY"!主は、はるかに高い天に住まわれ/シオンに正義と恵みの業を満たされる。 "!いなごが奪い去るように、戦利品を奪い去り/ばったが跳ねるように/人々はそれに飛びつく。}"!どよめきの声によって、もろもろの民は逃げ/あなたが立ち上がられると、国々は散る。D"!主よ、我らを憐れんでください。我々はあなたを待ち望みます。朝ごとに、我らの腕となり/苦難のとき、我らの救いとなってください。R "!災いだ、略奪されもしないのに、略奪し/欺かれもしないのに、欺く者は。お前は略奪し尽くしたときに、略奪され/欺き終えたときに、欺かれる。 " すべての水のほとりに種を蒔き/牛やろばを自由に放つあなたたちは/なんと幸いなことか。O" しかし、森には音が降る。町は大いに辱められる。gG" わが民は平和の住みか、安らかな宿/憂いなき休息の場所に住まう。  " 正義が造り出すものは平和であり/正義が生み出すものは/とこしえに安らかな信頼である。R " そのとき、荒れ野に公平が宿り/園に正義が住まう。 " ついに、我々の上に/霊が高い天から注がれる。荒れ野は園となり/園は森と見なされる。M " 宮殿は捨てられ、町のにぎわいはうせ/見張りの塔のある砦の丘は/とこしえに裸の山となり/野ろばが喜び/家畜の群れが草をはむ所となる。s _" 茨といらくさに覆われたわが民の畑のために/喜びの家、陽気な町のために。w" ぶどう畑のために、胸を打って嘆け/美しい畑、実り豊かであったぶどうの木のために 9" 憂いなき女たちはおののく/安んじている女たちは慌てふためく。衣を脱ぎ、裸になって/腰に粗布をまとえ。;o" 安んじている女たちよ/一年余りの時を経て/お前たちは慌てふためく。ぶどうの収穫が無に帰し/取り入れの時が来ないからだ。 " 憂いなき女たちよ、起きて、わが声を聞け。安んじている娘たちよ/わが言葉に耳を傾けよ。X)" 高貴な人は高貴なことをはかり/高貴なことを擁護する。>u" ならず者の手管は災いをもたらす。彼は謀をめぐらし/貧しい者が正当な申し立てをしても/乏しい者を偽りの言葉で破滅に落とす。eC" 愚かな者は愚かなことを語り/その心は災いをたくらむ。神を無視し、主について迷わすことを語り/飢えている者をむなしく去らせ/渇いている者の水を奪う。w" もはや、愚かな者が高貴な人とは呼ばれず/ならず者が貴い人と言われることもない。U#" 軽率な心も知ることを学び/どもる舌も速やかに語る。X)" 見る者の目は曇らされず/聞く者の耳は良く聞き分ける。D~" 彼らはそれぞれ/風を遮り、雨を避ける所のように/また、水のない地を流れる水路のように/乾ききった地の大きな岩陰のようになる。u} e" 見よ、正義によって/一人の王が統治し/高官たちは、公平をもって支配する。S|" 岩ですら恐れのゆえにその場から動き/その長たちは旗を捨てて逃げ去ると/主は言われる。主はシオンに火を/エルサレムに炉を持っておられる。Y{+"アッシリアは倒れる/人間のものではない剣によって。人間のものではない剣が彼らを食い尽くす。彼らは剣を恐れて逃げ/その若者たちは労役に服す。z3"その日、人々はそれぞれ、かつて、自分の手で造り、それをもって罪を犯した銀の偶像と金の偶像を退ける。dyA"イスラエルの人々よ、あなたたちが背き続けてきた方に立ち帰れ。 x9"翼を広げた鳥のように/万軍の主はエルサレムの上にあって守られる。これを守り、助け、かばって救われる。lwQ"まことに、主はわたしにこう言われた。獅子や若獅子が獲物を捕らえて、うなるとき/多くの羊飼いがそれに対して/呼び集められても/獅子はその声を恐れず/喚声にたじろぐことはない。万軍の主は、そのように/シオンの山とその丘の上に降って戦われる。v"エジプト人は人であって、神ではない。その馬は肉なるものにすぎず、霊ではない。主が御手を伸ばされると/助けを与える者はつまずき/助けを受けている者は倒れ、皆共に滅びる。\u1"しかし、主は知恵に富む方。災いをもたらし/御言葉を無に帰されることはない。立って、災いをもたらす者の家/悪を行う者に味方する者を攻められる。 t "災いだ、助けを求めてエジプトに下り/馬を支えとする者は。彼らは戦車の数が多く/騎兵の数がおびただしいことを頼りとし/イスラエルの聖なる方を仰がず/主を尋ね求めようとしない。\s1"!焼き場は既に用意され/王のために深く広く造られ/燃やすための木が積まれ/多くの薪が置かれ/主の息が焼き尽くす硫黄の流れのように/そこに臨む。#r?" 主が彼に下そうと定められた/杭の一打ちごとに/太鼓と竪琴が鳴らされ/主は御腕を振るって彼らと戦われる。pqY"主がその鞭をもって打たれるとき/アッシリアは主の声のゆえにおののく。Dp"主は威厳ある声を聞かせ/荒れ狂う怒り、焼き尽くす火の炎/打ちつける雨と石のような音と共に/御腕を振り下ろし、それを示される。>ou"あなたたちは祭りを祝う夜のように歌い/笛に合わせて進む者のように心楽しみ/主の山に来て/イスラエルの岩なる神にまみえる。Pn"主の霊は、首にまで達する水が/涸れ谷にみなぎり溢れるように臨む。主は国々を欺きのふるいでふるい/迷わす手綱を諸国民の顎にかけられる。2m]"見よ、主の御名は遠くから来る/怒りに燃え、立ち昇る濃い煙を伴って。その唇は憤りに満ち/舌は焼き尽くす火のようだ。/lW"主が民の傷を包み/重い打ち傷をいやされる日/月の光は太陽の光になり/太陽の光は七倍になり/七つの日の光となる。k-"大いなる殺戮の日、塔の倒れるとき/そびえ立つすべての山、高い丘の上に/水路が造られて、水を運ぶ。mjS"地を耕す牛やろばは/ふるいや箕でえり分け/発酵させた飼葉を食べる。8ii"主は、あなたが地に蒔く種に雨を与えられる。地の産み出す穀物は豊かに実る。その日には/あなたの家畜は広い牧場で草をはみ8hi"そのとき、あなたは銀で覆った像と/金をはり付けた像を汚し/それを汚れたもののようにまき散らし/「消えうせよ」と言う。 g9"あなたの耳は、背後から語られる言葉を聞く。「これが行くべき道だ、ここを歩け/右に行け、左に行け」と。qf["わが主はあなたたちに/災いのパンと苦しみの水を与えられた。あなたを導かれる方は/もはや隠れておられることなく/あなたの目は常に/あなたを導かれる方を見る。tea"まことに、シオンの民、エルサレムに住む者よ/もはや泣くことはない。主はあなたの呼ぶ声に答えて/必ず恵みを与えられる。主がそれを聞いて、直ちに答えてくださる。d"それゆえ、主は恵みを与えようとして/あなたたちを待ち/それゆえ、主は憐れみを与えようとして/立ち上がられる。まことに、主は正義の神。なんと幸いなことか、すべて主を待ち望む人は。_c7"一人の威嚇によって、千人はもろともに逃れ/五人の威嚇によって、お前たちは逃れる。残る者があっても、山頂の旗竿のように/丘の上の旗のようになる。b)"お前たちは言った。「そうしてはいられない、馬に乗って逃げよう」と。それゆえ、お前たちは逃げなければならない。また「速い馬に乗ろう」と言ったゆえに/あなたたちを追う者は速いであろう。6ae"まことに、イスラエルの聖なる方/わが主なる神は、こう言われた。「お前たちは、立ち帰って/静かにしているならば救われる。安らかに信頼していることにこそ力がある」と。しかし、お前たちはそれを望まなかった。;`o"その崩壊の様は陶器師の壺が砕けるようだ。容赦なく粉砕され/暖炉から火を取り/水槽から水をすくう破片も残らないようだ。」)_K" この罪は、お前たちにとって/高い城壁に破れが生じ、崩れ落ちるようなものだ。崩壊は突然、そして瞬く間に臨む。;^o" それゆえ/イスラエルの聖なる方はこう言われる。「お前たちは、この言葉を拒み/抑圧と不正に頼り、それを支えとしているゆえ]-" 道から離れ、行くべき道をそれ/我々の前でイスラエルの聖なる方について/語ることをやめよ」と言う。J\ " 彼らは先見者に向かって、「見るな」と言い/預言者に向かって/「真実を我々に預言するな。滑らかな言葉を語り、惑わすことを預言せよ。|[q" まことに、彼らは反逆の民であり/偽りの子ら、主の教えを聞こうとしない子らだ。Z!"今、行って、このことを彼らの前で/板に書き、書に記せ。それを後の日のため、永遠の証しとせよ。 Y"エジプトの助けは空しくはかない。それゆえ、わたしはこれを/「つながれたラハブ」と呼ぶ。!X;"ネゲブの獣についての託宣。彼らはその富をろばの背に/宝をらくだのこぶに載せて/ほえたける雌獅子や雄獅子/・や、飛び回る炎の蛇が住む/悩みと苦しみの道を経て/益を与えることのない国に赴く。2W]"彼らはすべて益を与えぬ国のゆえに/うろたえるだけだ。その国は助けにならず、益を与えず/恥と嘲りの種になるだけだ。aV;"たとえ高官らがツォアンにおり/使者らがハネスに遣わされてもU "しかし、ファラオの砦はお前たちの恥となり/エジプトの陰に身を寄せることは辱めとなる。 T9"彼らはわたしの託宣を求めず/エジプトへ下って行き/ファラオの砦に難を避け/エジプトの陰に身を寄せる。vS g"災いだ、背く子らは、と主は言われる。彼らは謀を立てるが/わたしによるのではない。盟約の杯を交わすが/わたしの霊によるのではない。こうして、罪に罪を重ねている。gRG"心の迷った者も知ることを得/つぶやく者も正しく語ることを学ぶ。MQ"彼はその子らと共に/民の内にわが手の業を見てわが名を聖とする。彼らはヤコブの聖なる者を聖とし/イスラエルの神を畏るべきものとする。bP="それゆえ、アブラハムを・われた主は/ヤコブの家に向かって、こう言われる。「もはや、ヤコブは恥を受けることはない。もはや顔が青ざめることもない。」O"彼らは言葉をもって人を罪に定め/町の門で弁護する者を┼にかけ/正しい者を不当に押しのける。mNS"暴虐な者はうせ、不遜な者は滅び/災いを待ち構える者は皆、断たれる。M'"苦しんでいた人々は再び主にあって喜び祝い/貧しい人々は/イスラエルの聖なる方のゆえに喜び躍る。8Li"その日には、耳の聞こえない者が/書物に書かれている言葉をすら聞き取り/盲人の目は暗黒と闇を解かれ、見えるようになる。Kw"なおしばらくの時がたてば/レバノンは再び園となり/園は森林としても数えられる。3J_"お前たちはなんとゆがんでいることか。陶工が粘土と同じに見なされうるのか。造られた者が、造った者に言いうるのか/「彼がわたしを造ったのではない」と。陶器が、陶工に言いうるのか/「彼には分別がない」と。JI "災いだ、主を避けてその謀を深く隠す者は。彼らの業は闇の中にある。彼らは言う。「誰が我らを見るものか/誰が我らに気づくものか」と。2H]"それゆえ、見よ、わたしは再び/驚くべき業を重ねて、この民を驚かす。賢者の知恵は滅び/聡明な者の分別は隠される。」Gy" 主は言われた。「この民は、口でわたしに近づき/唇でわたしを敬うが/心はわたしから遠く離れている。彼らがわたしを畏れ敬うとしても/それは人間の戒めを覚え込んだからだ。F-" 字の読めない人に渡して、「どうぞ、読んでください」と頼んでも、「わたしは字が読めない」と答える。E)" それゆえすべての幻は、お前たちにとって封じられた書物の中の言葉のようだ。字の読める人に渡して、「どうぞ、読んでください」と頼んでも、その人は「封じられているから読めない」と答える。D3" 主はお前たちに深い眠りの霊を注ぎ/お前たちの目である預言者の目を閉ざし/頭である先見者を覆われた。PC" ためらえ、立ちすくめ。目をふさげ、そして見えなくなれ。酔っているが、ぶどう酒のゆえではない。よろめいているが、濃い酒のゆえではない。oBW"「飢えた者が夢を見た。見よ、彼は食べていた。だが目覚めてみると、彼は空腹のままであった。渇いた者が夢を見た。見よ、彼は飲んでいた。だが、目覚めてみると、疲れ果てて渇いたままだ。」シオンの山に群がって戦いを挑んだ国は/すべてこのようになる。)AK"アリエルを群がって攻撃する国はすべて/夢か夜の幻のようになる。彼女を攻撃し、取り囲み/苦しめる者はすべて。@-"万軍の主によってお前は顧みられる。雷鳴、地震、大音響と共に/つむじ風、嵐、焼き尽くす炎のうちに。5?c"群がる外敵は砂塵のようになり/群がる暴虐の者らは/吹き去られるもみ殻のようになる。そのことは突然、瞬く間に起こる。Y>+"お前は倒されて地の下から語り/お前の言葉は塵の下から鈍く響く。亡霊のようなお前の声は地の下から聞こえ/お前の言葉は塵の下からかすかに響く。[=/"わたしはお前を囲んで陣を張り/砦を築き、城壁を建てる。)<K"そのとき、わたしはアリエルを苦しめる。アリエルには嘆きと、ため息が臨み/祭壇の炉(アリエル)のようになる。; !"ああ、アリエルよ、アリエルよ/ダビデが陣を張った都よ。年毎に、祭りの数を増し、巡り来らせよ。:-"これもまた万軍の主から出たことである。主の計らいは驚くべきもので/大いなることを成し遂げられる。93"穀物はいつまでも打穀して砕くことはない。打穀車の車輪と馬がその上を回っても/砕き尽くすことはない。)8K"いのんどは打穀機で打たず/クミンの上に打穀車を引き回すことはしない。いのんどは棒で打ち/クミンは杖で打つ。I7 "神はふさわしい仕方を彼に示し、教えられる。Y6+"畑の面を平らにしたなら/いのんどとクミンの種は、広く蒔き散らし/小麦は畝に、大麦は印をしたところに/裸麦は畑の端にと、種を蒔くではないか。5 "種を蒔くために/耕す者は一日中耕すだけだろうか。土を起こして、畝を造るだけだろうか。m4S"聞け、わたしの声に耳を向けよ。聞け、わたしの言うことに耳を傾けよ。V3%"今、嘲ることをやめなければ/お前たちの縄目は厳しくなる。わたしは定められた滅びについて聞いた。それは万軍の主なる神から出て国全体に及ぶ。*2M"主はペラツィム山のときのように立ち上がり/ギブオンの谷のときのように憤られる。それは御業を果たされるため。しかし、その御業は未知のもの。また、働きをされるため。しかし、その働きは敵意あるもの。v1e"寝床は短くて身を伸ばすことができず/覆いは狭くて身を覆うことができない。;0o"洪水は溢れる度にお前たちを捕らえる。それは朝ごとに溢れ、昼も夜も溢れる。この御告げを説き明かせば/ただ恐怖でしかない。S/"お前たちが死と結んだ契約は取り消され/陰府と定めた協定は実行されない。洪水がみなぎり、溢れるとき/お前たちは、それに踏みにじられる。」 .9"わたしは正義を測り縄とし/恵みの業を分銅とする。音は欺きという避け所を滅ぼし/水は隠れがを押し流す。n-U"それゆえ、主なる神はこう言われる。「わたしは一つの石をシオンに据える。これは試みを経た石/堅く据えられた礎の、貴い隅の石だ。信ずる者は慌てることはない。k,O"お前たちは言った。「我々は死と契約を結び、陰府と協定している。洪水がみなぎり溢れても、我々には及ばない。我々は欺きを避け所とし、偽りを隠れがとする。」g+G"嘲る者らよ、主の言葉を聞け/エルサレムでこの民を治める者らよ。1*[" それゆえ、主の言葉は、彼らにとってこうなる。「ツァウ・ラ・ツァウ、ツァウ・ラ・ツァウ/(命令に命令、命令に命令)/カウ・ラ・カウ、カウ・ラ・カウ/(規則に規則、規則に規則)/しばらくはここ、しばらくはあそこ。」彼らは歩むとき、つまずいて倒れ/打ち砕かれ、┼にかかって、捕らえられる。e)C" 主が彼らに言っておかれたことはこうだ。「これこそが安息である。疲れた者に安息を与えよ。これこそ憩いの場だ」と。しかし、彼らは聞こうとはしなかった。[(/" 確かに、主はどもる唇と異国の言葉で/この民に語られる。')" 「ツァウ・ラ・ツァウ、ツァウ・ラ・ツァウ/(命令に命令、命令に命令)/カウ・ラ・カウ、カウ・ラ・カウ/(規則に規則、規則に規則)/しばらくはここ、しばらくはあそこ」と/彼らは言う。&-" 誰に知るべきことを教え/お告げを説き明かそうというのか。乳離れした子にか、乳房を離れた幼子にか。X%)"どの食卓にも吐いた物が溢れ/至るところに汚物がある。*$M"彼らもまた、ぶどう酒を飲んでよろめき/濃い酒のゆえに迷う。祭司も預言者も濃い酒を飲んでよろめき/ぶどう酒に飲まれてしまう。濃い酒のゆえに迷い/幻を見るとき、よろめき/裁きを下すとき、つまずく。#!"裁きの座に着く者には、裁きの霊となり/敵の攻撃を城門で押し返す者には/雄々しい力となられる。y"k"その日には、万軍の主が民の残りの者にとって/麗しい冠、輝く花輪となられる。z!m"肥沃な谷にある丘を飾っているその麗しい輝きは/しぼんでゆく花だ。夏に先がける初なりのいちじくのように/それを見る者は、見るやいなや/手に取って呑み込んでしまう。[ /"エフライムの酔いどれの誇る冠を/御足で踏みにじられる。P"見よ、主は強く激しい力を持っておられる。主は、激しく降る音、破壊をもたらす大風/激しく押し流す洪水のように/御手をもって地に投げ倒しX +"災いだ、エフライムの酔いどれの誇る冠は。その麗しい輝きは/肥沃な谷にある丘を飾っているが/しぼんでゆく花にすぎない。酒の酔いによろめく者よkO" その日が来ると、大きな角笛が吹き鳴らされ/アッシリアの地に失われて行った者も/エジプトの地に追いやられた者も来て/聖なる山、エルサレムで主にひれ伏す。ta" その日が来ると/ユーフラテスの流れからエジプトの大河まで/主は穂を打つように打たれる。しかし、イスラエルの人々よ/あなたたちは、ひとりひとり拾い集められる。eC" 枝は枯れて折れ、女たちが来てそれを燃やす。これは全く分別のない民だ。それゆえ、造り主は憐れみをかけず/その民を形づくられた方は恵みを与えられない。J " 城壁に囲まれた都は孤立し/置き去りになり、見捨てられて荒れ野となる。子牛はそこで草をはみ、そこに伏し/また、小枝をも食い尽くす。'G" それゆえ、ヤコブの咎はこのようにして・われ/罪が除かれると、その結果はこのようになる。すなわち、祭壇の石はことごとく/砕けた石膏のようになり/アシェラの柱や香炉台は/再び建つことがなくなる。'"あなたは彼と争って/彼を追い立て、追放された。東風の日に、激しい風をもって/彼を吹き払われた。#?"主は、彼を撃った者を撃たれたように/彼をも撃たれたか。彼を殺した者を殺されたように/彼をも殺されたか。 S~1}|P{mzySww$vutfsrqppcoonLmukkjiih*gPf|eedfdBcbbyb a2`[_u^]\c[ZYYXWVUTTkSSBRQP}P1ONMMkLKKkJJHGFEECC+BAA-@?>=<gu"*わたしは決して声を立てず/黙して、自分を抑えてきた。今、わたしは子を産む女のようにあえぎ/激しく息を吸い、また息を吐く。 f9"* 主は、勇士のように出で立ち/戦士のように熱情を奮い起こし/叫びをあげ、勘の声をあげ、敵を圧倒される。Oe"* 主に栄光を帰し/主の栄誉を島々に告げ知らせよ。)dK"* 荒れ野とその町々よ。ケダル族の宿る村々よ、呼ばわれ。セラに住む者よ、喜び歌え。山々の頂から叫び声をあげよ。/cW"* 新しい歌を主に向かって歌え。地の果てから主の栄誉を歌え。海に漕ぎ出す者、海に満ちるもの/島々とそこに住む者よ。>bu"* 見よ、初めのことは成就した。新しいことをわたしは告げよう。それが芽生えてくる前に/わたしはあなたたちにそれを聞かせよう。#a?"*わたしは主、これがわたしの名。わたしは栄光をほかの神に渡さず/わたしの栄誉を偶像に与えることはしない。`!"*見ることのできない目を開き/捕らわれ人をその枷から/闇に住む人をその牢獄から救い出すために。D_"*主であるわたしは、恵みをもってあなたを呼び/あなたの手を取った。民の契約、諸国の光として/あなたを形づくり、あなたを立てた。e^C"*主である神はこう言われる。神は天を創造して、これを広げ/地とそこに生ずるものを繰り広げ/その上に住む人々に息を与え/そこを歩く者に霊を与えられる。]-"*暗くなることも、傷つき果てることもない/この地に裁きを置くときまでは。島々は彼の教えを待ち望む。\-"*傷ついた葦を折ることなく/暗くなってゆく灯心を消すことなく/裁きを導き出して、確かなものとする。L["*彼は叫ばず、呼ばわらず、声を巷に響かせない。@Z {"*見よ、わたしの僕、わたしが支える者を。わたしが選び、喜び迎える者を。彼の上にわたしの霊は置かれ/彼は国々の裁きを導き出す。 Y")見よ、彼らはすべて無に等しく、業もむなしい。彼らの鋳た像はすべて、風のようにうつろだ。#X?")見回しても、ひとりもいない。彼らの中に、助言を与えうる者はない。彼らに問いかけても、ひと言も返さない。/WW")見よ、シオンに初めから告げられていたことは/ここに実現した。エルサレムに良い知らせを伝える者を/遣わそうとしてV")誰か、初めからこれを告げ/わたしたちに悟らせ、前もって示し/そのとおりだと言わせた者があったか。ひとりとして告げた者はなく、聞かせた者もない。お前たちが言うのを聞いた者もない。bU=")わたしは北から人を奮い立たせ、彼は来る。彼は日の昇るところからわたしの名を呼ぶ。陶工が粘土を踏むように/彼は支配者たちを土くれとして踏みにじる。Tw")しかし、お前たちは無に等しく、働きはむなしい。お前たちを選ぶ者は忌むべき者だ。JS ")将来にかかわるしるしは何か、告げてみよ。お前たちが神であることを悟るとしよう。良くも悪くも行ってみよ/我々は共に見せてもらおう。R")起こるべきことをわたしたちに示し、告げてみよ。初めにあったことを告げてみよ。我々はそれを心に留めよう。あるいは、来るべきことを聞かせてみよ。未来のことを悟るとしよう。Q ")訴え出て、争うがよい、と主は言われる。お前たちの論拠を示せ、とヤコブの王は言われる。GP")彼らはこれを見て、悟り/互いに気づかせ、目覚めさせる/主の御手がこれを成し遂げ/イスラエルの聖なる神がこれを創造されたことを。O-")荒れ野に杉やアカシヤを/ミルトスやオリーブの木を植え/荒れ地に糸杉、樅、つげの木を共に茂らせる。#N?")わたしは不毛の高原に大河を開き/谷あいの野に泉を湧き出させる。荒れ野を湖とし/乾いた地を水の源とする。VM%")苦しむ人、貧しい人は水を求めても得ず/渇きに舌は干上がる。主であるわたしが彼らに答えよう。イスラエルの神であるわたしは彼らを見捨てない。;Lo")あなたがそれをあおると、風が巻き上げ/嵐がそれを散らす。あなたは主によって喜び躍り/イスラエルの聖なる神によって誇る。;Ko")見よ、わたしはあなたを打穀機とする/新しく、鋭く、多くの刃をつけた打穀機と。あなたは山々を踏み砕き、丘をもみ殻とする。MJ")あなたを・う方、イスラエルの聖なる神/主は言われる。恐れるな、虫けらのようなヤコブよ/イスラエルの人々よ、わたしはあなたを助ける。I'") わたしは主、あなたの神。あなたの右の手を固く取って言う/恐れるな、わたしはあなたを助ける、と。|Hq") 争いを仕掛ける者は捜しても見いだせず/戦いを挑む者は無に帰し、むなしくなる。G'") 見よ、あなたに対して怒りを燃やす者は皆/恥を受け、辱められ/争う者は滅ぼされ、無に等しくなる。_F7") 恐れることはない、わたしはあなたと共にいる神。たじろぐな、わたしはあなたの神。勢いを与えてあなたを助け/わたしの救いの右の手であなたを支える。JE ") わたしはあなたを固くとらえ/地の果て、その隅々から呼び出して言った。あなたはわたしの僕/わたしはあなたを選び、決して見捨てない。D")わたしの僕イスラエルよ。わたしの選んだヤコブよ。わたしの愛する友アブラハムの末よ。MC")職人は金工を励まし/大鎚を振るう者は小鎚を使う者を励ます。ひとりが据え付けて、良しと言うと/ひとりは釘を打って動かないようにする。IB ")彼らは助け合い、互いに励ましの声をかける。gAG")島々は畏れをもって仰ぎ/地の果てはおののき、共に近づいて来る。D@")この事を起こし、成し遂げたのは誰か。それは、主なるわたし。初めから代々の人を呼び出すもの/初めであり、後の代と共にいるもの。a?;")彼は敵を追い、安全に道を進み/彼の足をとどめるものはない。k>O")東からふさわしい人を奮い立たせ、足もとに招き/国々を彼に渡して、王たちを従わせたのは誰か。この人の剣は彼らを塵のように/弓は彼らをわらのように散らす。%= E")島々よ、わたしのもとに来て静まれ。国々の民よ、力を新たにせよ。進み出て語れ。互いに近づいて裁きを行おう。<3"(主に望みをおく人は新たな力を得/鷲のように翼を張って上る。走っても弱ることなく、歩いても疲れない。I; "(若者も倦み、疲れ、勇士もつまずき倒れようがg:G"(疲れた者に力を与え/勢いを失っている者に大きな力を与えられる。w9g"(あなたは知らないのか、聞いたことはないのか。主は、とこしえにいます神/地の果てに及ぶすべてのものの造り主。倦むことなく、疲れることなく/その英知は究めがたい。D8"(ヤコブよ、なぜ言うのか/イスラエルよ、なぜ断言するのか/わたしの道は主に隠されている、と/わたしの裁きは神に忘れられた、と。k7O"(目を高く上げ、誰が天の万象を創造したかを見よ。それらを数えて、引き出された方/それぞれの名を呼ばれる方の/力の強さ、激しい勢いから逃れうるものはない。y6k"(お前たちはわたしを誰に似せ/誰に比べようとするのか、と聖なる神は言われる。D5"(彼らは植えられる間もなく、種蒔かれる間もなく/地に根を張る間もなく/風が吹きつけてこれを枯らす。嵐がわらのように巻き上げる。m4S"(主は諸侯を無に等しいものとし/地を治める者をうつろなものとされる。\31"(主は地を覆う大空の上にある御座に着かれる。地に住む者は虫けらに等しい。主は天をベールのように広げ、天幕のように張り/その上に御座を置かれる。D2"(お前たちは知ろうとせず聞こうとしないのか/初めから告げられてはいなかったのか/理解していなかったのか、地の基の置かれた様を。1"(献げ物にする桑の木、えり抜きの朽ちない木を/巧みな職人は捜し出し、像を造り、据え付ける。a0;"(職人は偶像を鋳て造り/金箔を作ってかぶせ、銀の鎖を付ける。g/G"(お前たちは、神を誰に似せ/どのような像に仕立てようというのか。s._"(主の御前に、国々はすべて無に等しく/むなしくうつろなものと見なされる。[-/"(レバノンの森も薪に足りず/その獣もいけにえに値しない。 ,9"(見よ、国々は革袋からこぼれる一滴のしずく/天秤の上の塵と見なされる。島々は埃ほどの重さも持ちえない。+ "(主に助言し、理解させ、裁きの道を教え/知識を与え、英知の道を知らせうる者があろうか。j*M"( 主の霊を測りうる者があろうか。主の企てを知らされる者があろうか。S)"( 手のひらにすくって海を量り/手の幅をもって天を測る者があろうか。地の塵を升で量り尽くし/山々を秤にかけ/丘を天秤にかける者があろうか。(!"( 主は羊飼いとして群れを養い、御腕をもって集め/小羊をふところに抱き、その母を導いて行かれる。P'"( 見よ、主なる神。彼は力を帯びて来られ/御腕をもって統治される。見よ、主のかち得られたものは御もとに従い/主の働きの実りは御前を進む。 &"( 高い山に登れ/良い知らせをシオンに伝える者よ。力を振るって声をあげよ/良い知らせをエルサレムに伝える者よ。声をあげよ、恐れるな/ユダの町々に告げよ。見よ、あなたたちの神かみg%G"(草は枯れ、花はしぼむが/わたしたちの神の言葉はとこしえに立つ。m$S"(草は枯れ、花はしぼむ。主の風が吹きつけたのだ。この民は草に等しい。S#"(呼びかけよ、と声は言う。わたしは言う、何と呼びかけたらよいのか、と。肉なる者は皆、草に等しい。永らえても、すべては野の花のようなもの。y"k"(主の栄光がこうして現れるのを/肉なる者は共に見る。主の口がこう宣言される。! "(谷はすべて身を起こし、山と丘は身を低くせよ。険しい道は平らに、狭い道は広い谷となれ。 -"(呼びかける声がある。主のために、荒れ野に道を備え/わたしたちの神のために、荒れ地に広い道を通せ。Y+"(エルサレムの心に語りかけ/彼女に呼びかけよ/苦役の時は今や満ち、彼女の咎は償われた、と。罪のすべてに倍する報いを/主の御手から受けた、と。] 5"(慰めよ、わたしの民を慰めよと/あなたたちの神は言われる。G"'ヒゼキヤはイザヤに、「あなたの告げる主の言葉はありがたいものです」と答えた。彼は、自分の在世中は平和と安定が続くと思っていた。"'あなたから生まれた息子の中には、バビロン王の宮殿に連れて行かれ、宦官にされる者もある。」M"'王宮にあるもの、あなたの先祖が今日まで蓄えてきたものが、ことごとくバビロンに運び去られ、何も残らなくなる日が来る、と主は言われる。gG"'そこでイザヤはヒゼキヤに言った。「万軍の主の言葉を聞きなさい。wg"'更に、「彼らは王宮で何を見たのですか」と問うと、ヒゼキヤは、「王宮にあるものは何もかも見ました。倉庫の中のものも見せなかったものは何一つありません」と答えた。  "'預言者イザヤはヒゼキヤ王のところに来て、「あの人々は何を言ったのですか。どこから訪ねて来たのですか」と問うた。ヒゼキヤは、「彼らは遠い国、バビロンから来ました」と答えた。)"'ヒゼキヤは使者たちを歓迎し、銀、金、香料、上等の油など宝物庫と、武器庫、倉庫にある一切の物を彼らに見せた。ヒゼキヤが彼らに見せなかったものは、宮中はもとより国中にひとつもなかった。j O"'そのころ、バビロンの王、バルアダンの子メロダク・バルアダンがヒゼキヤに手紙と贈り物を送って来た。病気であった彼が健康を回復したことを聞いたからである。w"&ヒゼキヤは言った。「わたしが主の神殿に上れることを示すしるしは何でしょうか。」-"&イザヤが、「干しいちじくを持って来るように」と言うので、人々がそれを患部につけると王は回復した。2]"&主よ、あなたはわたしを救ってくださった。わたしたちは命のあるかぎり主の神殿で/わたしの音楽を共に奏でるでしょう。&E"&命ある者、命ある者のみが/今日の、わたしのようにあなたに感謝し/父は子にあなたのまことを知らせるのです。D"&陰府があなたに感謝することはなく/死があなたを賛美することはないので/墓に下る者は/あなたのまことを期待することができない。'G"&見よ、わたしの受けた苦痛は/平和のためにほかならない。あなたはわたしの魂に思いを寄せ/滅びの穴に陥らないようにしてくださった。あなたはわたしの罪をすべて/あなたの後ろに投げ捨ててくださった。J "&主が近くにいてくだされば、人々は生き続けます。わたしの霊も絶えず生かしてください。わたしを健やかにし、わたしを生かしてください。Y+"&わたしは何と言えば答えてもらえるのか/そのようなことをなさる主に。わたしは心に苦痛を抱きながら/すべての年月をあえぎ行かねばならないのか。$ A"&つばめや鶴のように/わたしはすすり泣きの声をあげ/鳩のようにわたしは呻く。天を仰いでわたしの目は弱り果てる。わが主よ、わたしは責めさいなまれています。どうかわたしの保証人となってください。k O"& 夜明けまでわたしはそれを甘んじて受け/獅子に砕かれるように/わたしの骨はことごとく砕かれてしまう。昼も夜も/あなたはわたしの息の根を止めようとされる。- S"& わたしの生涯は羊飼いの天幕のように/引き抜かれ、取り去られてしまった。わたしはわたしの命を織物のように巻き終わり/糸から切り離されてしまった。昼も夜も/あなたはわたしの息の根を止めようとされる。> u"& わたしは思った。命ある者の地にいて主を見ることもなくなり/消えゆく者の国に住む者に加えられ/もう人を見ることもない、と。 !"& わたしは思った。人生の半ばにあって行かねばならないのか/陰府の門に残る齢をゆだねるのか、と。w"& 病気であったが、その病気が治って命を得たユダの王ヒゼキヤの記した歌、ミクタブ。J "&「見よ、わたしは日時計の影、太陽によってアハズの日時計に落ちた影を、十度後戻りさせる。」太陽は陰の落ちた日時計の中で十度戻った。,Q"&ここに主によって与えられるしるしがあります。それによって、主は約束なさったことを実現されることが分かります。|q"&アッシリアの王の手からあなたとこの都を救い出す。わたしはこの都を守り抜く。」wg"&「ヒゼキヤのもとに行って言いなさい。あなたの父祖ダビデの神、主はこう言われる。わたしはあなたの祈りを聞き、涙を見た。見よ、わたしはあなたの寿命を十五年延ばし、0["&主の言葉がイザヤに臨んだ。#"&「ああ、主よ、わたしがまことを尽くし、ひたむきな心をもって御前を歩み、御目にかなう善いことを行ってきたことを思い起こしてください。」こう言って、ヒゼキヤは涙を流して大いに泣いた。I "&ヒゼキヤは顔を壁に向けて、主にこう祈った。 )"&そのころ、ヒゼキヤは死の病にかかった。預言者、アモツの子イザヤが訪ねて来て、「主はこう言われる。『あなたは死ぬことになっていて、命はないのだから、家族に遺言をしなさい』」と言った。*M"%&彼が自分の神ニスロクの神殿で礼拝しているときに、二人の息子アドラメレクとサルエツェルが彼を剣にかけて殺した。彼らはアララトの地に逃亡し、センナケリブに代わってその子エサル・ハドンが王となった。y~k"%%アッシリアの王センナケリブは、そこをたって帰って行き、ニネベに落ち着いた。&}E"%$主の御使いが現れ、アッシリアの陣営で十八万五千人を撃った。朝早く起きてみると、彼らは皆死体となっていた。||q"%#わたしはこの都を守り抜いて救う/わたし自らのために、わが僕ダビデのために。」m{S"%"彼は来た道を引き返し/この都に入城することはない、と主は言われる。 z "%!それゆえ/主はアッシリアの王についてこう言われる。彼がこの都に入城することはない。またそこに矢を射ることも/盾を持って向かって来ることも/都に対して土塁を築くこともない。#y?"% エルサレムから、残った者が/シオンの山から、難を免れた者が現れ出る。万軍の主の熱情がこれを成就される。sx_"%ユダの家の中で難を免れ、残った者たちは再び根を下ろし、上には実を結ぶ。 w"%あなたにそのことを示すしるしはこうである。今年は落ち穂から生じた穀物を食べ、二年目は自然に生じたものを食べ、三年目には種を蒔いて刈り入れ、ぶどう畑を作り、その実りを食べる。v"%お前がわたしに向かって怒りに震え/その梶りがわたしの耳にまで昇ってきたために/わたしはお前の鼻に一をかけ/口にくつわをはめ/お前が来た道を通って帰って行くようにする。8ui"%お前が座っているのも/出て行くのも、入って来るのも/わたしは知っている。またわたしに向かって怒りに震えていることも。Dt"%力を失ったその住民は/打ちのめされて恥に覆われ/野の草、青草のように/穂をつける前にしなびる/屋根に生える草のようになった。s#"%お前は聞いたことがないのか/はるか昔にわたしが計画を立てていたことを。いにしえの日に心に描いたことを/わたしは今実現させた。お前はこうして砦の町々を/瓦ラの山にすることとなった。&rE"%わたしは井戸を掘って水を飲んだが/エジプトのナイルの水流はことごとく/足の裏で踏みつけて干上がらせた。』Wq'"%お前は家来を送って/主をののしって言った。『わたしは多くの戦車を率いて/山々の高みに駆け登り/レバノンの奥深く進み/最も高く伸びたレバノン杉も/最も見事な糸杉も切り倒した。その果てに達した高みは/木の生い茂る森林であった。Gp"%お前は誰をののしり、侮ったのか/誰に向かって大声をあげ/高慢な目つきをしたのか。イスラエルの聖なる方に向かってではなかったか。hoI"%主がアッシリアの王に向かって告げられた言葉はこうである。おとめである、娘シオンは/お前を辱め、お前を嘲る。娘エルサレムは/お前に背を向け、頭を振る。bn="%アモツの子イザヤは、ヒゼキヤに人を遣わして言った。「イスラエルの神、主はこう言われる。あなたはアッシリアの王センナケリブのことでわたしに祈った。Sm"%わたしたちの神、主よ、どうか今、わたしたちを彼の手から救い、地上のすべての王国が、あなただけが主であることを知るに至らせてください。」Vl%"%その神々を火に投げ込みましたが、それらは神ではなく、木や石であって、人間が手で造ったものにすぎません。彼らはこれを滅ぼしてしまいました。jkM"%主よ、確かにアッシリアの王たちはすべての王国とその国土を荒らし、ejC"%主よ、耳を傾けて聞いてください。主よ、目を開いて御覧ください。生ける神をののしるために人を遣わしてきたセンナケリブのすべての言葉を聞いてください。\i1"%「ケルビムの上に座しておられるイスラエルの神、万軍の主よ。あなただけが地上のすべての王国の神であり、あなたこそ天と地をお造りになった方です。!h="%主の前で祈った。&gE"%ヒゼキヤはこの手紙を使者の手から受け取って読むと、主の神殿に上って行った。ヒゼキヤはそれを主の前に広げ、 f"% ハマトの王、アルパドの王、セファルワイムの町の王、ヘナやイワの王はどこに行ったのか。」Ye+"% わたしの先祖たちはゴザン、ハラン、レツェフおよびテラサルにいたエデンの人々を打ち滅ぼしたが、これらの諸国の神々は彼らを救いえたであろうか。Pd"% お前はアッシリアの王たちがすべての国々を滅ぼし去るために行ったことを聞いているであろう。それでも、お前だけが救い出されると言うのか。Vc%"% 「ユダの王ヒゼキヤにこう言え。お前が依り頼んでいる神にだまされ、エルサレムはアッシリアの王の手に渡されることはない、と思ってはならない。qb["% 王はそこでクシュの王ティルハカについて、「あなたと戦いを交えようと軍を進めている」との知らせを受けた。これを聞いて、彼はヒゼキヤに使者を遣わして言わせた。2a]"%ラブ・シャケは、王がラキシュをたったということを聞いて引き返し、リブナを攻撃しているアッシリアの王と落ち合った。>`u"%見よ、わたしは彼の中に霊を送り、彼がうわさを聞いて自分の地に引き返すようにする。彼はその地で剣にかけられて倒される。』」_y"%イザヤは言った。「あなたたちの主君にこう言いなさい。『主なる神はこう言われる。あなたは、アッシリアの王の従者たちがわたしを冒涜する言葉を聞いても、恐れてはならない。L^"%ヒゼキヤ王の家臣たちがイザヤのもとに来ると、]"%生ける神をののしるために、その主君、アッシリアの王によって遣わされて来たラブ・シャケのすべての言葉を、あなたの神、主は恐らく聞かれたことであろう。あなたの神、主はお聞きになったその言葉をとがめられるであろうが、ここに残っている者のために祈ってほしい。』」S\"%彼らはイザヤに言った。「ヒゼキヤはこう言われる。『今日は苦しみと、懲らしめと、辱めの日、胎児は産道に達したが、これを産み出す力がない。A[{"%また彼は宮廷長エルヤキム、書記官シェブナ、および祭司の長老たちに粗布をまとわせ、預言者、アモツの子イザヤのもとに遣わした。rZ _"%ヒゼキヤ王はこれを聞くと衣を裂き、粗布を身にまとって主の神殿に行った。YY+"$ヒルキヤの子である宮廷長エルヤキム、書記官シェブナ、アサフの子である補佐官ヨアは衣を裂き、ヒゼキヤのもとに来てラブ・シャケの言葉を伝えた。X"$しかし彼らは、答えてはならないと王に戒められていたので、押し黙ってひと言も答えなかった。\W1"$これらの国々のすべての神々のうち、どの神が自分の国をわたしの手から救い出したか。それでも主はエルサレムをわたしの手から救い出すと言うのか。」VV%"$ハマトやアルパドの神々はどこに行ったのか。セファルワイムの神々はどこに行ったのか。サマリアをわたしの手から救い出した神があっただろうか。qU["$ヒゼキヤが、『主は我々を救い出してくださる』と言っても、惑わされるな。諸国の神々は、それぞれ自分の地をアッシリア王の手から救い出すことができたであろうか。>Tu"$やがてわたしは来て、お前たちをお前たちの地と同じような地、穀物と新しいぶどう酒の地、パンとぶどう畑の地に連れて行く』と。!S;"$ヒゼキヤの言うことを聞くな。アッシリアの王がこう言われるからだ。『わたしと和を結び、降伏せよ。そうすればお前たちは皆、自分のぶどうといちじくの実を食べ、自分の井戸の水を飲むことができる。 R"$ヒゼキヤは、お前たちに、主が必ず我々を救い出してくださる。決してこの都がアッシリアの王の手に渡されることはない、と言って主に依り頼ませようとするが、そうさせてはならない。』Q"$王はこう言われる。『ヒゼキヤにだまされるな。彼はお前たちを救い出すことはできない。 P9"$ ラブ・シャケは立ってユダの言葉で大声で呼ばわり、こう言い放った。「大王、アッシリアの王の言葉を聞け。O"$ だがラブ・シャケは言った。「わが主君がこれらのことを告げるためにわたしを遣わしたのは、お前の主君やお前のためだけだとでもいうのか。城壁の上に座っている者たちのためにも遣わしたのではないか。彼らもお前たちと共に自分の糞尿を飲み食いするようになるのだから。」6Ne"$ エルヤキムとシェブナとヨアは、ラブ・シャケに願った。「僕どもはアラム語が分かります。どうぞアラム語でお話しください。城壁の上にいる民が聞いているところで、わたしどもにユダの言葉で話さないでください。」\M1"$ わたしは今、主とかかわりなくこの地を滅ぼしに来たのだろうか。主がわたしに、『この地に向かって攻め上り、これを滅ぼせ』とお命じになったのだ。」_L7"$ 戦車について、騎兵についてエジプトなどを頼みにしているお前に、どうしてわが主君の家臣のうちの最も小さい総督の一人すら追い返すことができようか。>Ku"$今わが主君、アッシリアの王とかけをせよ。もしお前の方でそれだけの乗り手を準備できるなら、こちらから二千頭の馬を与えよう。J/"$お前は、『我々は我々の神、主に依り頼む』と言っているが、ヒゼキヤはユダとエルサレムに向かい、『この祭壇の前で礼拝せよ』と言って、その主の聖なる高台と祭壇を取り除いたのではなかったか。I5"$今お前はエジプトというあの折れかけの葦の杖を頼みにしているが、それはだれでも寄りかかる者の手を刺し貫くだけだ。エジプトの王ファラオは、自分を頼みとするすべての者にとってそのようになる。)HK"$ただ舌先だけの言葉が戦略であり、戦力であるのかとわたしは言う。今お前は誰を頼みにしてわたしに刃向かうのか。 ~~}:|x{{znzxwwDv[utt(ssrqq ppnmml\kkrkj;isih>gvfenddZccbGa`__B^]d\[ZZY:XWW+VQU9TSS$RzQQP=ONNMMAL7JIIHGFEDD:CBBB1Ad@@?*>== <<;5:j98877665B432100/.?-q,Y++*)('&&%$$#`"n! mviBb Yg" P   )[ jM"2主なる神はわたしの耳を開かれた。わたしは逆らわず、退かなかった。y"2主なる神は、弟子としての舌をわたしに与え/疲れた人を励ますように/言葉を呼び覚ましてくださる。朝ごとにわたしの耳を呼び覚まし/弟子として聞き従うようにしてくださる。I "2わたしは、天に喪服をまとわせ、粗布で覆う。uc"2何故、わたしが来ても、だれもいないのか。呼んでも答えないのか。わたしの手は短すぎて・うことができず/わたしには救い出す力がないというのか。見よ、わたしが叱咤すれば海は干上がり/大河も荒れ野に変わる。水は涸れ、魚は異臭を放ち/渇きのために死ぬ。8 k"2主はこう言われる。お前たちの母親を追い出したときの/わたしの離縁状はどれか。お前たちを売り渡した時の債権者は誰か。お前たちの罪によってお前たちは売り渡され/お前たちの背きのために母親は追い出されたのだ。#"1あなたを虐げる者に自らの肉を食わせ/新しい酒に酔うように自らの血に酔わせる。すべて肉なる者は知るようになる/わたしは主、あなたを救い、あなたを・う/ヤコブの力ある者であることを。_7"1主はこう言われる。捕らわれ人が勇士から取り返され/とりこが暴君から救い出される。わたしが、あなたと争う者と争い/わたしが、あなたの子らを救う。 }"1勇士からとりこを取り返せるであろうか。暴君から捕らわれ人を救い出せるであろうか。o W"1王たちがあなたのために彼らの養父となり/王妃たちは彼らの乳母となる。彼らは顔を地につけてあなたにひれ伏し/あなたの足の塵をなめるであろう。そのとき、あなたは知るようになる/わたしは主であり/わたしに望みをおく者は恥を受けることがない、と。 "1主なる神はこう言われる。見よ、わたしが国々に向かって手を上げ/諸国の民に向かって旗を揚げると/彼らはあなたの息子たちをふところに抱き/あなたの娘たちを肩に背負って、連れて来る。 "1あなたは心に言うであろう/誰がこの子らを産んでわたしに与えてくれたのか/わたしは子を失い、もはや子を産めない身で/捕らえられ、追放された者なのに/誰がこれらの子を育ててくれたのか/見よ、わたしはただひとり残されていたのに/この子らはどこにいたのか、と。) K"1あなたが失ったと思った子らは/再びあなたの耳に言うであろう/場所が狭すぎます、住む所を与えてください、と。2]"1破壊され、廃虚となり、荒れ果てたあなたの地は/彼らを住まわせるには狭くなる。あなたを征服した者は、遠くへ去った。)"1目を上げて、見渡すがよい。彼らはすべて集められ、あなたのもとに来る。わたしは生きている、と主は言われる。あなたは彼らのすべてを飾りのように身にまとい/花嫁の帯のように結ぶであろう。,Q"1あなたを破壊した者は速やかに来たが/あなたを建てる者は更に速やかに来る。あなたを廃虚とした者はあなたを去る。"1見よ、わたしはあなたを/わたしの手のひらに刻みつける。あなたの城壁は常にわたしの前にある。nU"1女が自分の乳飲み子を忘れるであろうか。母親が自分の産んだ子を憐れまないであろうか。たとえ、女たちが忘れようとも/わたしがあなたを忘れることは決してない。|q"1シオンは言う。主はわたしを見捨てられた/わたしの主はわたしを忘れられた、と。2]"1 天よ、喜び歌え、地よ、喜び躍れ。山々よ、歓声をあげよ。主は御自分の民を慰め/その貧しい人々を憐れんでくださった。yk"1 見よ、遠くから来る/見よ、人々が北から、西から/また、シニムの地から来る。U#"1 わたしはすべての山に道をひらき/広い道を高く通す。\1"1 彼らは飢えることなく、渇くこともない。太陽も熱風も彼らを打つことはない。憐れみ深い方が彼らを導き/湧き出る水のほとりに彼らを伴って行かれる。;~o"1 捕らわれ人には、出でよと/闇に住む者には身を現せ、と命じる。彼らは家畜を飼いつつ道を行き/荒れ地はすべて牧草地となる。}"1主はこう言われる。わたしは恵みの時にあなたに答え/救いの日にあなたを助けた。わたしはあなたを形づくり、あなたを立てて/民の契約とし、国を再興して/荒廃した嗣業の地を継がせる。Q|"1イスラエルを・う聖なる神、主は/人に侮られ、国々に忌むべき者とされ/支配者らの僕とされた者に向かって、言われる。王たちは見て立ち上がり、君侯はひれ伏す。真実にいますイスラエルの聖なる神、主が/あなたを選ばれたのを見て。9{k"1こう言われる。わたしはあなたを僕として/ヤコブの諸部族を立ち上がらせ/イスラエルの残りの者を連れ帰らせる。だがそれにもまして/わたしはあなたを国々の光とし/わたしの救いを地の果てまで、もたらす者とする。-zS"1主の御目にわたしは重んじられている。わたしの神こそ、わたしの力。今や、主は言われる。ヤコブを御もとに立ち帰らせ/イスラエルを集めるために/母の胎にあったわたしを/御自分の僕として形づくられた主はy"1わたしは思った/わたしはいたずらに骨折り/うつろに、空しく、力を使い果たした、と。しかし、わたしを裁いてくださるのは主であり/働きに報いてくださるのもわたしの神である。x"1わたしに言われた/あなたはわたしの僕、イスラエル/あなたによってわたしの輝きは現れる、と。w}"1わたしの口を鋭い剣として御手の陰に置き/わたしを尖らせた矢として矢筒の中に隠して.v W"1島々よ、わたしに聞け/遠い国々よ、耳を傾けよ。主は母の胎にあるわたしを呼び/母の腹にあるわたしの名を呼ばれた。Iu "0神に逆らう者に平和はない、と主は言われる。Mt"0主が彼らを導いて乾いた地を行かせるときも/彼らは渇くことがない。主は彼らのために岩から水を流れ出させる。岩は裂け、水がほとばしる。Ps"0バビロンを出よ、カルデアを逃げ去るがよい。喜びの声をもって告げ知らせ/地の果てまで響かせ、届かせよ。主は僕ヤコブを・われた、と言え。Jr "0あなたの子孫は砂のように/あなたから出る子らは砂の粒のように増え/その名はわたしの前から/断たれることも、滅ぼされることもない。q "0わたしの戒めに耳を傾けるなら/あなたの平和は大河のように/恵みは海の波のようになる。Yp+"0イスラエルの聖なる神/あなたを・う主はこう言われる。わたしは主、あなたの神/わたしはあなたを教えて力をもたせ/あなたを導いて道を行かせる。o#"0わたしのもとに近づいて、聞くがよい。わたしは初めから、ひそかに語ったことはない。事の起こるとき、わたしは常にそこにいる。今、主である神はわたしを遣わし/その霊を与えてくださった。|nq"0わたしが宣言し、わたしが彼を呼んだ。彼を連れて来て、その道を成し遂げさせる。nmU"0皆、集まって聞くがよい。彼らのうちに、これを告げた者があろうか。主の愛される者が、主の御旨をバビロンに行い/主の御腕となる人が、カルデア人に行うことを。l3"0 わたしの手は地の基を据え/わたしの右の手は天を延べた。わたしが彼らに呼びかけると、共に立ち上がる。&kE"0 ヤコブよ、わたしに耳を傾けよ。わたしが呼び出したイスラエル。わたしは神、初めでありまた終わりであるもの。Sj"0 わたし自身のために、わたし自身のために/わたしは事を起こす。わたしの栄光が汚されてよいであろうか。わたしはそれをほかの者には与えない。i"0 見よ、わたしは火をもってお前を練るが/銀としてではない。わたしは苦しみの炉でお前を試みる。h-"0 わたしは、わたしの名のために怒りを抑え/わたしの栄誉のために耐えて/お前を滅ぼさないようにした。zgm"0お前は聞いたこともなく、知ってもおらず/耳も開かれたことはなかった。お前は裏切りを重ねる者/生まれたときから背く者と呼ばれていることを/わたしは知っていたから。efC"0それは今、創造された。昔にはなかったもの、昨日もなかったこと。それをお前に聞かせたことはない。見よ、わたしは知っていたと/お前に言わせないためだ。qe["0お前の聞いていたこと、そのすべての事を見よ。自分でもそれを告げうるではないか。これから起こる新しいことを知らせよう/隠されていたこと、お前の知らぬことを。d"0わたしはお前に昔から知らせ/事が起こる前に告げておいた。これらのことを起こしたのは、わたしの偶像だ/これを命じたのは、わたしの木像と鋳像だと/お前に言わせないためだ。jcM"0お前が頑固で、鉄の首筋をもち/青銅の額をもつことを知っているからAb{"0初めからのことをわたしは既に告げてきた。わたしの口から出た事をわたしは知らせた。突如、わたしは事を起こし、それは実現した。 a"0聖なる都に属する者と称され/その御名を万軍の主と呼ぶイスラエルの神に/依りすがる者よ。` #"0ヤコブの家よ、これを聞け。ユダの水に源を発し/イスラエルの名をもって呼ばれる者よ。まこともなく、恵みの業をすることもないのに/主の名をもって誓い/イスラエルの神の名を唱える者よ。J_ "/呪文を若い時から労して身につけ/売り物としてきた者すら、この様だ。彼らはおのおの勝手に迷って行き/お前を救う者はひとりもいない。\^1"/見よ、彼らはわらにすぎず、火が彼らを焼き尽くし/炎の力から自分の命を救い出しえない。この火は体を温める炭火でも/傍らに座るための火でもない。k]O"/ 助言が多すぎて、お前は弱ってしまった。天にしるしを見る者、星によって占う者/新月によってお前の運命を告げる者などを/立ち向かわせ、お前を救わせてみよ。P\"/ まじないと呪文の数々をもって立ち向かえ。若い時から労して身につけたものが/あるいは役に立ち/それを追い払うことができるかもしれない。Y[+"/ だが、災いがお前を襲うと/それに対するまじないを知らず/災難がふりかかっても、払いのけられない。思いもかけない時、突然、破滅がお前を襲う。tZa"/ お前は平然と悪事をし/「見ている者はない」と言っていた。お前の知恵と知識がお前を誤らせ/お前は心に言っていた/わたしだけ/わたしのほかにはだれもいない、と。wYg"/ その二つのことが/一日のうちに、瞬く間にお前に起こり/子を失いやもめとなる苦しみが/すべてお前に臨む。どれほど呪文を唱え/どれほど強いまじないをしても無駄だ。X"/今、これを聞くがよい/快楽に浸り、安んじて座る女よ。わたしだけ/わたしのほかにはだれもいない、と言い/わたしはやもめになることなく/子を失うこともない、と心に言う者よ。W}"/わたしは永遠に女王だ、とお前は言い/何事も心に留めず、終わりの事を思わなかった。YV+"/わたしは自分の民に対して怒り/わたしの嗣業の民を汚し、お前の手に渡した。お前は彼らに憐れみをかけず/老人にも阿を負わせ、甚だしく重くした。U}"/沈黙して座り、闇の中に入れ、娘カルデアよ。諸国の女王と呼ばれることは二度とない。gTG"/わたしたちの・い主、その御名は万軍の主/イスラエルの聖なる神。sS_"/お前は裸にされ、恥はあらわになる。わたしは報復し、ひとりも容赦しない。R "/石臼を取って粉をひけ。ベールを脱ぎ、衣の裾をたくし上げ/すねをあらわにして川を渡れ。[Q 1"/身を低くして塵の中に座れ/おとめである、娘バビロンよ。王座を離れ、地に座れ、娘カルデアよ。柔らかでぜいたくな娘と呼ばれることは/二度とない。P". わたしの恵みの業を、わたしは近く成し遂げる。もはや遠くはない。わたしは遅れることなく救いをもたらす。わたしはシオンに救いを/イスラエルにわたしの輝きを与えることにした。mOS". わたしに聞け、心のかたくなな者よ/恵みの業から遠く離れている者よ。GN". 東から猛禽を呼び出し/遠い国からわたしの計画に従う者を呼ぶ。わたしは語ったことを必ず実現させ/形づくったことを必ず完成させる。_M7". わたしは初めから既に、先のことを告げ/まだ成らないことを、既に昔から約束しておいた。わたしの計画は必ず成り/わたしは望むことをすべて実行する。#L?". 思い起こせ、初めからのことを。わたしは神、ほかにはいない。わたしは神であり、わたしのような者はいない。IK ".背く者よ、反省せよ/思い起こし、力を出せ。kJO".彼らはそれを肩に担ぎ、背負って行き/据え付ければそれは立つが/そこから動くことはできない。それに助けを求めて叫んでも答えず/悩みから救ってはくれない。 I".袋の金を注ぎ出し、銀を秤で量る者は/鋳物師を雇って、神を造らせ/これにひれ伏して拝む。H3".お前たちはわたしを誰に似せ/誰に等しくしようとするのか。誰にわたしをなぞらえ、似せようというのか。YG+".同じように、わたしはあなたたちの老いる日まで/白髪になるまで、背負って行こう。わたしはあなたたちを造った。わたしが担い、背負い、救い出す。DF".わたしに聞け、ヤコブの家よ/イスラエルの家の残りの者よ、共に。あなたたちは生まれた時から負われ/胎を出た時から担われてきた。E".彼らも共にかがみ込み、倒れ伏す。その重荷を救い出すことはできず/彼ら自身も捕らわれて行く。ID ".ベルはかがみ込み、ネボは倒れ伏す。彼らの像は獣や家畜に負わされ/お前たちの担いでいたものは重荷となって/疲れた動物に負わされる。dCA"-イスラエルの子孫はすべて/主によって、正しい者とされて誇る。&BE"-恵みの御業と力は主にある、とわたしに言う。主に対して怒りを燃やした者はことごとく/主に服し、恥を受ける。tAa"-わたしは自分にかけて誓う。わたしの口から恵みの言葉が出されたならば/その言葉は決して取り消されない。わたしの前に、すべての膝はかがみ/すべての舌は誓いを立て@"-地の果てのすべての人々よ/わたしを仰いで、救いを得よ。わたしは神、ほかにはいない。*?M"-意見を交わし、それを述べ、示せ。だれがこのことを昔から知らせ/以前から述べていたかを。それは主であるわたしではないか。わたしをおいて神はない。正しい神、救いを与える神は/わたしのほかにはない。;>o"-国々から逃れて来た者は集まって/共に近づいて来るがよい。偶像が木にすぎないことも知らずに担ぎ/救う力のない神に祈る者。=y"-わたしは隠れた所で、地の闇の所で/語ったことはない。ヤコブの子孫に向かって/混沌の中にわたしを求めよ、と言ったことはない。わたしは主/正義を語り、公平を告知する者。<)"-神である方、天を創造し、地を形づくり/造り上げて、固く据えられた方/混沌として創造されたのではなく/人の住む所として形づくられた方/主は、こう言われる。わたしが主、ほかにはいない。G;"-イスラエルは主によって救われる。それはとこしえに続く救い/あなたたちは世々とこしえに/恥を受けることも、辱められることもない。a:;"-偶像を造る者は辱めの中を行き/皆共に恥を受け、辱められる。9 "-まことにあなたは御自分を隠される神/イスラエルの神よ、あなたは救いを与えられる」と。(8I"-主はこう言われる。エジプトの産物、クシュの商品/背の高いセバ人が/あなたのもとに送り込まれ、あなたのものになる。彼らは鎖につながれて送り込まれ/あなたに従う。彼らはあなたにひれ伏し、あなたに願って言う。「神は確かにあなたのうちにいます。ほかにはおられない。他の神々はむなしい。7"- わたしは正義によって彼を奮い立たせ/その行く道をすべてまっすぐにする。彼はわたしの都を再建し/わたしの捕らわれ人を釈放し/報酬も賄賂も求めない。万軍の主はこう言われた。6"- 大地を造り、その上に人間を創造したのはわたし。自分の手で天を広げ/その万象を指揮するもの。_57"- イスラエルの聖なる神、その造り主/主はこう言われる。あなたたちはしるしを求めるのか。わたしの子ら、わたしの手の業について/わたしに命ずるのか。4"- 災いだ、なぜ子供をもうけるのか、と父親に言い/なぜ産みの苦しみをするのか、と女に問う者は。k3O"- 災いだ、土の器のかけらにすぎないのに/自分の造り主と争う者は。粘土が陶工に言うだろうか/「何をしているのか/あなたの作ったものに取っ手がない」などと。P2"-天よ、露を滴らせよ。雲よ、正義を注げ。地が開いて、救いが実を結ぶように。恵みの御業が共に芽生えるように。わたしは主、それを創造する。13"-光を造り、闇を創造し/平和をもたらし、災いを創造する者。わたしが主、これらのことをするものである。D0"-日の昇るところから日の沈むところまで/人々は知るようになる/わたしのほかは、むなしいものだ、と。わたしが主、ほかにはいない。&/E"-わたしが主、ほかにはいない。わたしをおいて神はない。わたしはあなたに力を与えたが/あなたは知らなかった。D."-わたしの僕ヤコブのために/わたしの選んだイスラエルのために/わたしはあなたの名を呼び、称号を与えたが/あなたは知らなかった。J- "-暗闇に置かれた宝、隠された富をあなたに与える。あなたは知るようになる/わたしは主、あなたの名を呼ぶ者/イスラエルの神である、と。|,q"-わたしはあなたの前を行き、山々を平らにし/青銅の扉を破り、鉄のかんぬきを折り+ #"-主が油を注がれた人キュロスについて/主はこう言われる。わたしは彼の右の手を固く取り/国々を彼に従わせ、王たちの武装を解かせる。扉は彼の前に開かれ/どの城門も閉ざされることはない。V*%",キュロスに向かって、わたしの牧者/わたしの望みを成就させる者、と言う。エルサレムには、再建される、と言い/神殿には基が置かれる、と言う。)w",深い水の底に向かって、乾け、と言い/お前の大河をわたしは干上がらせる、と言う。q([",僕の言葉を成就させ/使者の計画を実現させる。エルサレムに向かって、人が住み着く、と言い/ユダの町々に向かって、再建される、と言う。わたしは廃虚を再び興す。'!",むなしいしるしを告げる者を混乱させ/占い師を狂わせ/知者を退けてその知識を愚かなものとする。J& ",あなたの・い主/あなたを母の胎内に形づくられた方/主はこう言われる。わたしは主、万物の造り主。自ら天を延べ、独り地を踏み広げた。q%[",天よ、喜び歌え、主のなさったことを。地の底よ、喜びの叫びをあげよ。山々も、森とその木々も歓声をあげよ。主はヤコブを・い/イスラエルによって輝きを現された。#$?",わたしはあなたの背きを雲のように/罪を霧のように吹き払った。わたしに立ち帰れ、わたしはあなたを・った。\#1",思い起こせ、ヤコブよ/イスラエルよ、あなたはわたしの僕。わたしはあなたを形づくり、わたしの僕とした。イスラエルよ、わたしを忘れてはならない。\"1",彼は灰を食らい/惑わされた心は、その道を誤らせる。彼は自分の魂を救うことができず/「わたしの右の手にあるのは偽りではないか」とすら言わない。*!M",反省することもなく、知識も英知もなく/「わたしは半分を燃やして火にし/その炭火でパンを焼き、肉をあぶって食べた。残りの木で忌むべきものを造ったり/木の切れ端を拝んだりできようか」とは言わない。, Q",彼らは悟ることもなく、理解することもない。目はふさがれていて見えず/心もふさがれていて、目覚めることはない。/W",残りの木で神を、自分のための偶像を造り/ひれ伏して拝み、祈って言う。「お救いください、あなたはわたしの神」と。Y+",また、木材の半分を燃やして火にし/肉を食べようとしてその半分の上であぶり/食べ飽きて身が温まると/「ああ、温かい、炎が見える」などと言う。Y+",木は薪になるもの。人はその一部を取って体を温め/一部を燃やしてパンを焼き/その木で神を造ってそれにひれ伏し/木像に仕立ててそれを拝むのか。!",彼は林の中で力を尽くし/樅を切り、柏や樫の木を選び/また、樅の木を植え、雨が育てるのを待つ。;o", 木工は寸法を計り、石筆で図を描き/のみで削り、コンパスで図を描き/人の形に似せ、人間の美しさに似せて作り/神殿に置く。D", 鉄工は金槌と炭火を使って仕事をする。槌でたたいて形を造り、強い腕を振るって働くが/飢えれば力も減り、水を飲まなければ疲れる。 ", その仲間と共に恥を受ける。職人も皆、人間にすぎず/皆集まって立ち、恐れ、恥を受ける。R", 無力な神を造り/役に立たない偶像を鋳る者はすべて;o", 偶像を形づくる者は皆、無力で/彼らが慕うものも役に立たない。彼ら自身が証人だ。見ることも、知ることもなく、恥を受ける。",恐れるな、おびえるな。既にわたしはあなたに聞かせ/告げてきたではないか。あなたたちはわたしの証人ではないか。わたしをおいて神があろうか、岩があろうか。わたしはそれを知らない。q[",だれか、わたしに並ぶ者がいるなら/声をあげ、発言し、わたしと競ってみよ。わたしがとこしえの民としるしを定めた日から/来るべきことにいたるまでを告げてみよ。D",イスラエルの王である主/イスラエルを・う万軍の主は、こう言われる。わたしは初めであり、終わりである。わたしをおいて神はない。M",ある者は「わたしは主のもの」と言い/ある者はヤコブの名を名乗り/またある者は手に「主のもの」と記し/「イスラエル」をその名とする。a;",彼らは草の生い茂る中に芽生え/水のほとりの柳のように育つ。D",わたしは乾いている地に水を注ぎ/乾いた土地に流れを与える。あなたの子孫にわたしの霊を注ぎ/あなたの末にわたしの祝福を与える。G",あなたを造り、母の胎内に形づくり/あなたを助ける主は、こう言われる。恐れるな、わたしの僕ヤコブよ。わたしの選んだエシュルンよ。i M",そして今、わたしの僕ヤコブよ/わたしの選んだイスラエルよ、聞け。}"+それゆえ、わたしは聖所の司らを汚し/ヤコブを絶滅に、イスラエルを汚辱にまかせた。a ;"+あなたの始祖は罪を犯し/あなたを導く者らもわたしに背いた。 9"+わたしに思い出させるならば/共に裁きに臨まなければならない。申し立てて、自分の正しさを立証してみよ。& E"+わたし、このわたしは、わたし自身のために/あなたの背きの罪をぬぐい/あなたの罪を思い出さないことにする。B }"+あなたは香水萱をわたしのために買おうと/銀を量ることもせず/いけにえの脂肪をもって/わたしを飽き足らせようともしなかった。むしろ、あなたの罪のためにわたしを苦しめ/あなたの悪のために、わたしに重荷を負わせた。! ;"+あなたは羊をわたしへの焼き尽くす献げ物とせず/いけにえをもってわたしを敬おうとしなかった。わたしは穀物の献げ物のために/あなたを苦しめたことはない。乳香のために重荷を負わせたこともない。 "+しかし、ヤコブよ、あなたはわたしを呼ばず/イスラエルよ、あなたはわたしを重荷とした。|q"+わたしはこの民をわたしのために造った。彼らはわたしの栄誉を語らねばならない。2]"+野の獣、山犬や喚鳥もわたしをあがめる。荒れ野に水を、砂漠に大河を流れさせ/わたしの選んだ民に水を飲ませるからだ。\1"+見よ、新しいことをわたしは行う。今や、それは芽生えている。あなたたちはそれを悟らないのか。わたしは荒れ野に道を敷き/砂漠に大河を流れさせる。[/"+初めからのことを思い出すな。昔のことを思いめぐらすな。3"+戦車や馬、強大な軍隊を共に引き出し/彼らを倒して再び立つことを許さず/灯心のように消え去らせた方。pY"+主はこう言われる。海の中に道を通し/恐るべき水の中に通路を開かれた方s_"+わたしは主、あなたたちの聖なる神/イスラエルの創造主、あなたたちの王。"+あなたたちを・う方、イスラエルの聖なる神/主はこう言われる。わたしは、あなたたちのために/バビロンに人を遣わして、かんぬきをすべて下ろし/カルデア人を歓楽の船から引き下ろす。&E"+ 今より後も、わたしこそ主。わたしの手から救い出せる者はない。わたしが事を起こせば、誰が元に戻しえようか。e~C"+ わたしはあらかじめ告げ、そして救いを与え/あなたたちに、ほかに神はないことを知らせた。あなたたちがわたしの証人である、と/主は言われる。わたしは神[}/"+ わたし、わたしが主である。わたしのほかに救い主はない。*|M"+ わたしの証人はあなたたち/わたしが選んだわたしの僕だ、と主は言われる。あなたたちはわたしを知り、信じ/理解するであろう/わたしこそ主、わたしの前に神は造られず/わたしの後にも存在しないことを。-{S"+ 国々を一堂に集わせ、すべての民を集めよ。彼らの中に、このことを告げ/初めからのことを聞かせる者があろうか。自分たちの証人を立て、正しさを示し/聞く者に、そのとおりだ、と/言わせうる者があろうか。jzM"+引き出せ、目があっても、見えぬ民を/耳があっても、聞こえぬ民を。y"+彼らは皆、わたしの名によって呼ばれる者。わたしの栄光のために創造し/形づくり、完成した者。Sx"+北に向かっては、行かせよ、と/南に向かっては、引き止めるな、と言う。わたしの息子たちを遠くから/娘たちを地の果てから連れ帰れ、と言う。w-"+恐れるな、わたしはあなたと共にいる。わたしは東からあなたの子孫を連れ帰り/西からあなたを集める。>vu"+わたしの目にあなたは価高く、貴く/わたしはあなたを愛し/あなたの身代わりとして人を与え/国々をあなたの魂の代わりとする。Su"+わたしは主、あなたの神/イスラエルの聖なる神、あなたの救い主。わたしはエジプトをあなたの身代金とし/クシュとセバをあなたの代償とする。bt="+水の中を通るときも、わたしはあなたと共にいる。大河の中を通っても、あなたは押し流されない。火の中を歩いても、焼かれず/炎はあなたに燃えつかない。s "+ヤコブよ、あなたを創造された主は/イスラエルよ、あなたを造られた主は/今、こう言われる。恐れるな、わたしはあなたを・う。あなたはわたしのもの。わたしはあなたの名を呼ぶ。 Y~m}|{zyy(xWw_vurtssr[q~poonmm lykkjihggfedcbba``7_o_^X]{\\"[QZ\YX`WzV|UTTRQQPONN&MLKJJ)II!H/GFEDCmBA@@r?w>>#=7Ku"5 彼は自らの苦しみの実りを見/それを知って満足する。わたしの僕は、多くの人が正しい者とされるために/彼らの罪を自ら負った。qJ["5 病に苦しむこの人を打ち砕こうと主は望まれ/彼は自らを償いの献げ物とした。彼は、子孫が末永く続くのを見る。主の望まれることは/彼の手によって成し遂げられる。#I?"5 彼は不法を働かず/その口に偽りもなかったのに/その墓は神に逆らう者と共にされ/富める者と共に葬られた。zHm"5捕らえられ、裁きを受けて、彼は命を取られた。彼の時代の誰が思い巡らしたであろうか/わたしの民の背きのゆえに、彼が神の手にかかり/命ある者の地から断たれたことを。bG="5苦役を課せられて、かがみ込み/彼は口を開かなかった。屠り場に引かれる小羊のように/毛を切る者の前に物を言わない羊のように/彼は口を開かなかった。5Fc"5わたしたちは羊の群れ/道を誤り、それぞれの方角に向かって行った。そのわたしたちの罪をすべて/主は彼に負わせられた。?Ew"5彼が刺し貫かれたのは/わたしたちの背きのためであり/彼が打ち砕かれたのは/わたしたちの咎のためであった。彼の受けた懲らしめによって/わたしたちに平和が与えられ/彼の受けた傷によって、わたしたちはいやされた。qD["5彼が担ったのはわたしたちの病/彼が負ったのはわたしたちの痛みであったのに/わたしたちは思っていた/神の手にかかり、打たれたから/彼は苦しんでいるのだ、と。MC"5彼は軽蔑され、人々に見捨てられ/多くの痛みを負い、病を知っている。彼はわたしたちに顔を隠し/わたしたちは彼を軽蔑し、無視していた。GB"5乾いた地に埋もれた根から生え出た若枝のように/この人は主の前に育った。見るべき面影はなく/輝かしい風格も、好ましい容姿もない。 A "5わたしたちの聞いたことを、誰が信じえようか。主は御腕の力を誰に示されたことがあろうか。Y@+"4それほどに、彼は多くの民を驚かせる。彼を見て、王たちも口を閉ざす。だれも物語らなかったことを見/一度も聞かされなかったことを悟ったからだ。)?K"4かつて多くの人をおののかせたあなたの姿のように/彼の姿は損なわれ、人とは見えず/もはや人の子の面影はない。g>G"4 見よ、わたしの僕は栄える。はるかに高く上げられ、あがめられる。D="4 しかし、急いで出る必要はない/逃げ去ることもない。あなたたちの先を進むのは主であり/しんがりを守るのもイスラエルの神だから。#<?"4 立ち去れ、立ち去れ、そこを出よ/汚れたものに触れるな。その中から出て、身を清めよ/主の祭具を担う者よ。,;Q"4 主は聖なる御腕の力を/国々の民の目にあらわにされた。地の果てまで、すべての人が/わたしたちの神の救いを仰ぐ。 :"4 歓声をあげ、共に喜び歌え、エルサレムの廃虚よ。主はその民を慰め、エルサレムを・われた。&9E"4その声に、あなたの見張りは声をあげ/皆共に、喜び歌う。彼らは目の当たりに見る/主がシオンに帰られるのを。 8"4いかに美しいことか/山々を行き巡り、良い知らせを伝える者の足は。彼は平和を告げ、恵みの良い知らせを伝え/救いを告げ/あなたの神は王となられた、と/シオンに向かって呼ばわる。h7I"4それゆえ、わたしの民はわたしの名を知るであろう。それゆえその日には、わたしが神であることを、「見よ、ここにいる」と言う者であることを知るようになる。6"4そして今、ここで起こっていることは何か、と主は言われる。わたしの民はただ同然で奪い去られ、支配者たちはわめき、わたしの名は常に、そして絶え間なく侮られている、と主は言われる。85i"4主なる神はこう言われる。初め、わたしの民はエジプトに下り、そこに宿った。また、アッシリア人は故なくこの民を搾取した。4"4主はこう言われる。「ただ同然で売られたあなたたちは/銀によらずに買い戻される」と。3"4立ち上がって塵を払え、捕らわれのエルサレム。首の縄目を解け、捕らわれの娘シオンよ。a2 ="4奮い立て、奮い立て/力をまとえ、シオンよ。輝く衣をまとえ、聖なる都、エルサレムよ。無割礼の汚れた者が/あなたの中に攻め込むことは再び起こらない。 1 "3あなたを責める者の手にわたしはそれを置く。彼らはあなたに言った。「ひれ伏せ、踏み越えて行くから」と。あなたは背中を地面のように、通りのようにして/踏み越える者にまかせた。0"3あなたの主なる神/御自分の民の訴えを取り上げられる主は/こう言われる。見よ、よろめかす杯をあなたの手から取り去ろう。わたしの憤りの大杯を/あなたは再び飲むことはない。a/;"3それゆえ、これを聞くがよい/酒によらずに酔い、苦しむ者よ。;.o"3どの街角にもあなたの子らが力尽きて伏している/網にかかったかもしかのように。主の憤り、あなたの神のとがめに満たされて。5-c"3二組の災いがあなたを襲った。誰があなたのために嘆くであろうか。破壊と破滅、飢鴨と剣。誰があなたを慰めるであろうか。,"3彼女の産んだ子らは、だれも導き手とならず/育てた子らは、だれも彼女の手を取って支えない。#+?"3目覚めよ、目覚めよ/立ち上がれ、エルサレム。主の手から憤りの杯を飲み/よろめかす大杯を飲み干した都よ。\*1"3わたしはあなたの口にわたしの言葉を入れ/わたしの手の陰であなたを覆う。わたしは天を延べ、地の基を据え/シオンよ、あなたはわたしの民、と言う。|)q"3わたしは主、あなたの神/海をかきたて、波を騒がせるもの/その御名は万軍の主。(3"3かがみ込んでいる者は速やかに解き放たれ/もはや死ぬことも滅びることもなく/パンの欠けることもない。'/"3 なぜ、あなたは自分の造り主を忘れ/天を広げ、地の基を据えられた主を忘れ/滅びに向かう者のように/苦痛を与える者の怒りを/常に恐れてやまないのか。苦痛を与える者の怒りはどこにあるのか。)&K"3 わたし、わたしこそ神、あなたたちを慰めるもの。なぜ、あなたは恐れるのか/死ぬべき人、草にも等しい人の子を。Y%+"3 主に・われた人々は帰って来て/喜びの歌をうたいながらシオンに入る。頭にとこしえの喜びをいただき/喜びと楽しみを得/嘆きと悲しみは消え去る。/$W"3 海を、大いなる淵の水を、干上がらせ/深い海の底に道を開いて/・われた人々を通らせたのは/あなたではなかったか。h#I"3 奮い立て、奮い立て/力をまとえ、主の御腕よ。奮い立て、代々とこしえに/遠い昔の日々のように。ラハブを切り裂き、竜を貫いたのは/あなたではなかったか。A"{"3彼らはしみに食われる衣/虫に食い尽くされる羊毛にすぎない。わたしの恵みの業はとこしえに続き/わたしの救いは代々に永らえる。/!W"3わたしに聞け/正しさを知り、わたしの教えを心におく民よ。人に嘲られることを恐れるな。ののしられてもおののくな。- S"3天に向かって目を上げ/下に広がる地を見渡せ。天が煙のように消え、地が衣のように朽ち/地に住む者もまた、ぶよのように死に果てても/わたしの救いはとこしえに続き/わたしの恵みの業が絶えることはない。8i"3わたしの正義は近く、わたしの救いは現れ/わたしの腕は諸国の民を裁く。島々はわたしに望みをおき/わたしの腕を待ち望む。ta"3わたしの民よ、心してわたしに聞け。わたしの国よ、わたしに耳を向けよ。教えはわたしのもとから出る。わたしは瞬く間に/わたしの裁きをすべての人の光として輝かす。M"3主はシオンを慰め/そのすべての廃虚を慰め/荒れ野をエデンの園とし/荒れ地を主の園とされる。そこには喜びと楽しみ、感謝の歌声が響く。A{"3あなたたちの父アブラハム/あなたたちを産んだ母サラに目を注げ。わたしはひとりであった彼を呼び/彼を祝福して子孫を増やした。7 i"3わたしに聞け、正しさを求める人/主を尋ね求める人よ。あなたたちが切り出されてきた元の岩/掘り出された岩穴に目を注げ。'G"2 見よ、お前たちはそれぞれ、火をともし/松明を掲げている。行け、自分の火の光に頼って/自分で燃やす松明によって。わたしの手がこのことをお前たちに定めた。お前たちは苦悩のうちに横たわるであろう。eC"2 お前たちのうちにいるであろうか/主を畏れ、主の僕の声に聞き従う者が。闇の中を歩くときも、光のないときも/主の御名に信頼し、その神を支えとする者が。D"2 見よ、主なる神が助けてくださる。誰がわたしを罪に定めえよう。見よ、彼らはすべて衣のように朽ち/しみに食い尽くされるであろう。eC"2わたしの正しさを認める方は近くいます。誰がわたしと共に争ってくれるのか/われわれは共に立とう。誰がわたしを訴えるのか/わたしに向かって来るがよい。hI"2主なる神が助けてくださるから/わたしはそれを嘲りとは思わない。わたしは顔を硬い石のようにする。わたしは知っている/わたしが辱められることはない、と。#?"2打とうとする者には背中をまかせ/ひげを抜こうとする者には頬をまかせた。顔を隠さずに、嘲りと唾を受けた。 ~}|{{zyxwvv*uDtss.qqfpAonnLmlljjihWgfzeddc bqa``_^]`]\+[ZZYXWxVVQUTSWRQgPNOOANjMLK1JII7HGFFLEEADFCBA@@L?>=j<;;:G9g8776l55+493`2e1/.. -,+**R)T('',&%$#L!!L S_5w.a/.u  ' t0V zQm,あなたは久しい昔に阿を折り/手綱を振り切って/「わたしは仕えることはしない」と言った。あなたは高い丘の上/緑の木の下と見ればどこにでも/身を横たえて遊女となる。HP ,あなたの犯した悪が、あなたを懲らしめ/あなたの背信が、あなたを責めている。あなたが、わたしを畏れず/あなたの神である主を捨てたことが/いかに悪く、苦いことであるかを/味わい知るがよいと/万軍の主なる神は言われる。 O,それなのに、今あなたはエジプトへ行って/ナイルの水を飲もうとする。それは、一体どうしてか。また、アッシリアへ行って/ユーフラテスの水を飲もうとする。それは、一体どうしてか。)NK,あなたの神なる主が、旅路を導かれたとき/あなたが主を捨てたので/このことがあなたの身に及んだのではないか。aM;,メンフィスとタフパンヘスの人々も/あなたの頭をそり上げる。)LK,若獅子が彼に向かってほえ/うなり声をあげた。彼の地は荒れ地とされ/町々は焼き払われて/住む人もなくなった。K-,イスラエルは奴隷なのか/家に生まれた僕であろうか。それなのに、どうして捕らわれの身になったのか。VJ%, まことに、わが民は二つの悪を行った。生ける水の源であるわたしを捨てて/無用の水溜めを掘った。水をためることのできない/こわれた水溜めを。gIG, 天よ、驚け、このことを/大いに、震えおののけ、と主は言われる。VH%, 一体、どこの国が/神々を取り替えたことがあろうか/しかも、神でないものと。ところが、わが民はおのが栄光を/助けにならぬものと取り替えた。/GW, キティムの島々に渡って、尋ね/ケダルに人を送って、よく調べさせ/果たして、こんなことがあったかどうか確かめよ。F!, それゆえ、わたしはお前たちを/あらためて告発し/また、お前たちの子孫と争うと/主は言われる。E/,祭司たちも尋ねなかった。「主はどこにおられるのか」と。律法を教える人たちはわたしを理解せず/指導者たちはわたしに背き/預言者たちはバアルによって預言し/助けにならぬものの後を追った。Dy,わたしは、お前たちを実り豊かな地に導き/味の良い果物を食べさせた。ところが、お前たちはわたしの土地に入ると/そこを汚し/わたしが与えた土地を忌まわしいものに変えた。9Ck,彼らは尋ねもしなかった。「主はどこにおられるのか/わたしたちをエジプトの地から上らせ/あの荒野、荒涼とした、穴だらけの地/乾ききった、暗黒の地/だれひとりそこを通らず/人の住まない地に導かれた方は」と。hBI,主はこう言われる。お前たちの先祖は/わたしにどんなおちどがあったので/遠く離れて行ったのか。彼らは空しいものの後を追い/空しいものとなってしまった。gAG,ヤコブの家よ/イスラエルの家のすべての部族よ/主の言葉を聞け。5@c,イスラエルは主にささげられたもの/収穫の初穂であった。それを食べる者はみな罰せられ/災いを被った、と主は言われる。}?s,行って、エルサレムの人々に呼びかけ/耳を傾けさせよ。主はこう言われる。わたしは、あなたの若いときの真心/花嫁のときの愛/種蒔かれぬ地、荒れ野での従順を思い起こす。/> [,主の言葉がわたしに臨んだ。= 9,彼らはあなたに戦いを挑むが/勝つことはできない。わたしがあなたと共にいて、救い出すと/主は言われた。[< 1,わたしは今日、あなたをこの国全土に向けて/堅固な町とし、鉄の柱、青銅の城壁として/ユダの王やその高官たち/その祭司や国の民に立ち向かわせる。p; [,あなたは腰に帯を締め/立って、彼らに語れ/わたしが命じることをすべて。彼らの前におののくな/わたし自身があなたを/彼らの前でおののかせることがないように。C: ,わたしは、わが民の甚だしい悪に対して/裁きを告げる。彼らはわたしを捨て、他の神々に香をたき/手で造ったものの前にひれ伏した。9 ),北のすべての民とすべての国に/わたしは今、呼びかける、と主は言われる。彼らはやって来て、エルサレムの門の前に/都をとりまく城壁と/ユダのすべての町に向かって/それぞれ王座を据える。r8 _,主はわたしに言われた。北から災いが襲いかかる/この地に住む者すべてに。I7  , 主の言葉が再びわたしに臨んで言われた。「何が見えるか。」わたしは答えた。「煮えたぎる鍋が見えます。北からこちらへ傾いています。」:6 o, 主はわたしに言われた。「あなたの見るとおりだ。わたしは、わたしの言葉を成し遂げようと/見張っている(ショーケード)。」:5 o, 主の言葉がわたしに臨んだ。「エレミヤよ、何が見えるか。」わたしは答えた。「アーモンド(シャーケード)の枝が見えます。」:4 o, 見よ、今日、あなたに/諸国民、諸王国に対する権威をゆだねる。抜き、壊し、滅ぼし、破壊し/あるいは建て、植えるために。」.3 W, 主は手を伸ばして、わたしの口に触れ/主はわたしに言われた。「見よ、わたしはあなたの口に/わたしの言葉を授ける。u2 e,彼らを恐れるな。わたしがあなたと共にいて/必ず救い出す」と主は言われた。p1 [,しかし、主はわたしに言われた。「若者にすぎないと言ってはならない。わたしがあなたを、だれのところへ/遣わそうとも、行って/わたしが命じることをすべて語れ。"0 ?,わたしは言った。「ああ、わが主なる神よ/わたしは語る言葉を知りません。わたしは若者にすぎませんから。」X/ +,「わたしはあなたを母の胎内に造る前から/あなたを知っていた。母の胎から生まれる前に/わたしはあなたを聖別し/諸国民の預言者として立てた。」/. [,主の言葉がわたしに臨んだ。- ,更にユダの王、ヨシヤの子ヨヤキムの時代にも臨み、ユダの王、ヨシヤの子ゼデキヤの治世の第十一年の終わり、すなわち、その年の五月に、エルサレムの住民が捕囚となるまで続いた。, !,主の言葉が彼に臨んだのは、ユダの王、アモンの子ヨシヤの時代、その治世の第十三年のことであり、t+ e,エレミヤの言葉。彼はベニヤミンの地のアナトトの祭司ヒルキヤの子であった。Y*+"B外に出る人々は、わたしに背いた者らの死体を見る。・は絶えず、彼らを焼く火は消えることがない。すべての肉なる者にとって彼らは憎悪の的となる。) "B新月ごと、安息日ごとに/すべての肉なる者はわたしの前に来てひれ伏すと/主は言われる。A({"Bわたしの造る新しい天と新しい地が/わたしの前に永く続くように/あなたたちの子孫とあなたたちの名も永く続くと/主は言われる。g'G"Bわたしは彼らのうちからも祭司とレビ人を立てる、と主は言われる。&"B彼らはあなたたちのすべての兄弟を主への献げ物として、馬、車、駕ζ、らば、らくだに載せ、あらゆる国民の間からわたしの聖なる山エルサレムに連れて来る、と主は言われる。それは、イスラエルの子らが献げ物を清い器に入れて、主の神殿にもたらすのと同じである、と主は言われる。%%"Bわたしは、彼らの間に一つのしるしをおき、彼らの中から生き残った者を諸国に遣わす。すなわち、タルシシュに、弓を巧みに引くプルとルドに、トバルとヤワンに、更にわたしの名声を聞いたことも、わたしの栄光を見たこともない、遠い島々に遣わす。彼らはわたしの栄光を国々に伝える。8$i"Bわたしは彼らの業と彼らの謀のゆえに、すべての国、すべての言葉の民を集めるために臨む。彼らは来て、わたしの栄光を見る。k#O"B園に入るために身を清め、自分を聖別し/その中にある一つのものに付き従い/豚や忌まわしい獣やねずみの肉を食らう者は/ことごとく絶たれる、と主は言われる。"'"B主は必ず火をもって裁きに臨まれ/剣をもってすべて肉なる者を裁かれる。主に刺し貫かれる者は多い。)!K"B見よ、主は火と共に来られる。主の戦車はつむじ風のように来る。怒りと共に憤りを/叱咤と共に火と炎を送られる。_ 7"Bこれを見て、あなたたちの心は喜び楽しみ/あなたたちの骨は青草のように育つ。主の御手は僕たちと共にあり/憤りは敵に臨むことが、こうして示される。!"B 母がその子を慰めるように/わたしはあなたたちを慰める。エルサレムであなたたちは慰めを受ける。zm"B 主はこう言われる。見よ、わたしは彼女に向けよう/平和を大河のように/国々の栄えを洪水の流れのように。あなたたちは乳房に養われ/抱いて運ばれ、膝の上であやされる。s_"B 彼女の慰めの乳房から飲んで、飽き足り/豊かな乳房に養われ、喜びを得よ。V%"B エルサレムと共に喜び祝い/彼女のゆえに喜び躍れ/彼女を愛するすべての人よ。彼女と共に喜び楽しめ/彼女のために喪に服していたすべての人よ。eC"B わたしが、胎を開かせてなお/産ませずにおくことがあろうか、と主は言われる。子を産ませるわたしが/胎を閉ざすことがあろうかと/あなたの神は言われる。"B誰がこのようなことを聞き/誰がこのようなことを見たであろうか。一つの国が一日で生まれ/一つの民が一度に生まれえようか。だが、シオンは/産みの苦しみが臨むやいなや、子らを産んだ。|q"B産みの苦しみが臨む前に彼女は子を産み/陣痛の起こる前に男の子を産み落とした。w"B都から騒がしい声がする。神殿から声がする。敵に報いを返される主の声が聞こえる。T!"B御言葉におののく人々よ、主の御言葉を聞け。あなたたちの兄弟、あなたたちを憎む者/わたしの名のゆえに/あなたたちを追い払った者が言う/主が栄光を現されるように/お前たちの喜ぶところを見せてもらおう、と。彼らは、恥を受ける。5"Bわたしも、彼らを気ままに扱うことを選び/彼らの危惧することを来させよう。彼らは呼んでも答えず、語りかけても聞かず/わたしの目に悪とされることを行い/わたしの喜ばないことを選ぶのだから。E"B牛を殺してささげ、人を打ち倒す者/羊をいけにえとし、犬の首を折る者/穀物をささげ、豚の血をささげる者/乳香を記念の献げ物とし、偶像をたたえる者/これらの者が自分たちの道を選び/その魂は忌むべき偶像を喜ぶように。wg"Bこれらはすべて、わたしの手が造り/これらはすべて、それゆえに存在すると/主は言われる。わたしが顧みるのは/苦しむ人、霊の砕かれた人/わたしの言葉におののく人。U %"B主はこう言われる。天はわたしの王座、地はわが足台。あなたたちはどこに/わたしのために神殿を建てうるか。何がわたしの安息の場となりうるか。nU"A狼と小羊は共に草をはみ/獅子は牛のようにわらを食べ、蛇は塵を食べ物とし/わたしの聖なる山のどこにおいても/害することも滅ぼすこともない、と主は言われる。|q"A彼らが呼びかけるより先に、わたしは答え/まだ語りかけている間に、聞き届ける。>u"A彼らは無駄に労することなく/生まれた子を死の恐怖に渡すこともない。彼らは、その子孫も共に/主に祝福された者の一族となる。5"A彼らが建てたものに他国人が住むことはなく/彼らが植えたものを/他国人が食べることもない。わたしの民の一生は木の一生のようになり/わたしに選ばれた者らは/彼らの手の業にまさって長らえる。X)"A彼らは家を建てて住み/ぶどうを植えてその実を食べる。S "Aそこには、もはや若死にする者も/年老いて長寿を満たさない者もなくなる。百歳で死ぬ者は若者とされ/百歳に達しない者は呪われた者とされる。# ?"Aわたしはエルサレムを喜びとし/わたしの民を楽しみとする。泣く声、叫ぶ声は、再びその中に響くことがない。\ 1"A代々とこしえに喜び楽しみ、喜び躍れ。わたしは創造する。見よ、わたしはエルサレムを喜び躍るものとして/その民を喜び楽しむものとして、創造する。5 c"A見よ、わたしは新しい天と新しい地を創造する。初めからのことを思い起こす者はない。それはだれの心にも上ることはない。n U"Aこの地で祝福される人は/真実の神によって祝福され/この地で誓う人は真実の神によって誓う。初めからの苦しみは忘れられる。わたしの目から隠されるからである。S"Aお前たちが残す名は/わたしに選ばれた者の誓いの言葉となり/「主なる神はお前を滅ぼす」と唱えられる。しかし、僕たちは異なる名で呼ばれる。3"A見よ、わたしの僕らは心の喜びに声をあげるが/お前たちは心の痛みに叫びをあげ/魂を砕かれて泣き叫ぶ。-S"A それゆえ、主なる神はこう言われる。見よ、わたしの僕らは糧を得るが/お前たちは飢える。見よ、わたしの僕らは飲むことができるが/お前たちは渇く。見よ、わたしの僕らは喜び祝うが/お前たちは恥を受ける。"A わたしはお前たちを剣に渡す。お前たちは皆、倒され屠られる。呼んでも答えず、語りかけても聞かず/わたしの目に悪とされることを行い/わたしの喜ばないことを選んだからである。#?"A お前たち、主を捨て、わたしの聖なる山を忘れ/禍福の神に食卓を調え/運命の神に混ぜ合わせた酒を注ぐ者よ。&E"A シャロンの野は羊の群がるところ/アコルの谷は牛の伏すところとなり/わたしを尋ね求めるわが民のものとなる。G"A ヤコブから子孫を/ユダからわたしの山々を継ぐ者を引き出そう。わたしの選んだ者らがそれを継ぎ/わたしの僕らがそこに住むであろう。hI"A主はこう言われる。ぶどうの房に汁があれば、それを損なうな/そこには祝福があるから、と人は言う。わたしはわが僕らのために/すべてを損なうことはしない。q["A彼らの悪も先祖の悪も共に、と主は言われる。彼らは山の上で香をたき/丘の上でわたしを嘲った。わたしは、初めから彼らがしてきた業を量り/そのふところに報いる。 9"A見よ、わたしの前にそれは書き記されている。わたしは黙すことなく、必ず報いる。彼らのふところに報いる。w~g"A「遠ざかっているがよい、わたしに近づくな/わたしはお前にとってあまりに清い」と言う。これらの者は、わたしに怒りの煙を吐かせ/絶えることなく火を燃え上がらせる。|}q"A墓場に座り、隠れた所で夜を過ごし/豚の肉を食べ、汚れた肉の汁を器に入れながら| "Aこの民は常にわたしを怒らせ、わたしに逆らう。園でいけにえをささげ、屋根の上で香をたき{w"A反逆の民、思いのままに良くない道を歩く民に/絶えることなく手を差し伸べてきた。#z A"Aわたしに尋ねようとしない者にも/わたしは、尋ね出される者となり/わたしを求めようとしない者にも/見いだされる者となった。わたしの名を呼ばない民にも/わたしはここにいる、ここにいると言った。y "@ それでもなお、主よ、あなたは御自分を抑え/黙して、わたしたちを苦しめられるのですか。2x]"@ わたしたちの輝き、わたしたちの聖所/先祖があなたを賛美した所は、火に焼かれ/わたしたちの慕うものは廃虚となった。|wq"@ あなたの聖なる町々は荒れ野となった。シオンは荒れ野となり、エルサレムは荒廃しVv%"@どうか主が、激しく怒られることなく/いつまでも悪に心を留められることなく/あなたの民であるわたしたちすべてに/目を留めてくださるように。u3"@しかし、主よ、あなたは我らの父。わたしたちは粘土、あなたは陶工/わたしたちは皆、あなたの御手の業。etC"@あなたの御名を呼ぶ者はなくなり/奮い立ってあなたにすがろうとする者もない。あなたはわたしたちから御顔を隠し/わたしたちの悪のゆえに、力を奪われた。}ss"@わたしたちは皆、汚れた者となり/正しい業もすべて汚れた着物のようになった。わたしたちは皆、枯れ葉のようになり/わたしたちの悪は風のように/わたしたちを運び去った。Kr"@喜んで正しいことを行い/あなたの道に従って、あなたを心に留める者を/あなたは迎えてくださいます。あなたは憤られました/わたしたちが罪を犯したからです。しかし、あなたの御業によって/わたしたちはとこしえに救われます。Sq"@あなたを待つ者に計らってくださる方は/神よ、あなたのほかにはありません。昔から、ほかに聞いた者も耳にした者も/目に見た者もありません。ypk"@期待もしなかった恐るべき業と共に降られれば/あなたの御前に山々は揺れ動く。 o "@柴が火に燃えれば、湯が煮えたつように/あなたの御名が敵に示されれば/国々は御前に震える。n#"?あなたの統治を受けられなくなってから/あなたの御名で呼ばれない者となってから/わたしたちは久しい時を過ごしています。どうか、天を裂いて降ってください。御前に山々が揺れ動くように。&mE"?あなたの聖なる民が/継ぐべき土地を持ったのはわずかの間です。間もなく敵はあなたの聖所を踏みにじりました。Bl}"?なにゆえ主よ、あなたはわたしたちを/あなたの道から迷い出させ/わたしたちの心をかたくなにして/あなたを畏れないようにされるのですか。立ち帰ってください、あなたの僕たちのために/あなたの嗣業である部族のために。*kM"?あなたはわたしたちの父です。アブラハムがわたしたちを見知らず/イスラエルがわたしたちを認めなくても/主よ、あなたはわたしたちの父です。「わたしたちの・い主」これは永遠の昔からあなたの御名です。j"?どうか、天から見下ろし/輝かしく聖なる宮から御覧ください。どこにあるのですか/あなたの熱情と力強い御業は。あなたのたぎる思いと憐れみは/抑えられていて、わたしに示されません。5ic"?谷間に下りて行く家畜のように/主の霊は彼らを憩わせられた。このようにあなたは御自分の民を導き/輝く名声を得られた。h'"? 主は彼らを導いて淵の中を通らせられたが/彼らは荒れ野を行く馬のように/つまずくこともなかった。g "? 主は輝く御腕をモーセの右に伴わせ/民の前で海を二つに分け/とこしえの名声を得られた。 f "? そのとき、主の民は思い起こした/昔の日々を、モーセを。どこにおられるのか/その群れを飼う者を海から導き出された方は。どこにおられるのか/聖なる霊を彼のうちにおかれた方は。 e"? しかし、彼らは背き、主の聖なる霊を苦しめた。主はひるがえって敵となり、戦いを挑まれた。kdO"? 彼らの苦難を常に御自分の苦難とし/御前に仕える御使いによって彼らを救い/愛と憐れみをもって彼らを・い/昔から常に/彼らを負い、彼らを担ってくださった。c!"?主は言われた/彼らはわたしの民、偽りのない子らである、と。そして主は彼らの救い主となられた。bb="?わたしは心に留める、主の慈しみと主の栄誉を/主がわたしたちに賜ったすべてのことを/主がイスラエルの家に賜った多くの恵み/憐れみと豊かな慈しみを。&aE"?わたしは怒りをもって諸国の民を踏みにじり/わたしの憤りをもって彼らを酔わせ/彼らの血を大地に流れさせた。S`"?わたしは見回したが、助ける者はなく/驚くほど、支える者はいなかった。わたしの救いはわたしの腕により/わたしを支えたのはわたしの憤りだ。[_/"?わたしが心に定めた報復の日/わたしの・いの年が来たので9^k"?「わたしはただひとりで酒ぶねを踏んだ。諸国の民はだれひとりわたしに伴わなかった。わたしは怒りをもって彼らを踏みつけ/憤りをもって彼らを踏み砕いた。それゆえ、わたしの衣は血を浴び/わたしは着物を汚した。」p]Y"?「なぜ、あなたの装いは赤く染まり/衣は酒ぶねを踏む者のようなのか。」\ "?「エドムから来るのは誰か。ボツラから赤い衣をまとって来るのは。その装いは威光に輝き/勢い余って身を倒しているのは。」「わたしは勝利を告げ/大いなる救いをもたらすもの。」#[?"> 彼らは聖なる民、主に・われた者、と呼ばれ/あなたは尋ね求められる女/捨てられることのない都と呼ばれる。qZ["> 見よ、主は地の果てにまで布告される。娘シオンに言え。見よ、あなたの救いが進んで来る。見よ、主のかち得られたものは御もとに従い/主の働きの実りは御前を進む。8Yi"> 城門を通れ、通れ、民の道を開け。盛り上げよ、土を盛り上げて広い道を備え/石を取り除け。諸国の民に向かって旗を掲げよ。X!"> 穀物を刈り入れた者はそれを食べて、主を賛美し/ぶどうを取り入れた者は/聖所の庭でそれを飲む。 W ">主は、御自分の右の手にかけて/力ある御腕にかけて、誓われた。わたしは再びあなたの穀物を敵の食物とはさせず/あなたの労苦による新しい酒を/異邦人に飲ませることも決してない。 V9">また、主の沈黙を招いてはならない。主が再建に取りかかり/エルサレムを全地の栄誉としてくださるまでは。kUO">エルサレムよ、あなたの城壁の上に/わたしは見張りを置く。昼も夜も決して黙してはならない。主に思い起こしていただく役目の者よ/決して沈黙してはならない。MT">若者がおとめをめとるように/あなたを再建される方があなたをめとり/花婿が花嫁を喜びとするように/あなたの神はあなたを喜びとされる。]S3">あなたは再び「捨てられた女」と呼ばれることなく/あなたの土地は再び「荒廃」と呼ばれることはない。あなたは「望まれるもの」と呼ばれ/あなたの土地は「夫を持つもの」と呼ばれる。主があなたを望まれ/あなたの土地は夫を得るからである。yRk">あなたは主の御手の中で輝かしい冠となり/あなたの神の御手の中で王冠となる。>Qu">諸国の民はあなたの正しさを見/王はすべて、あなたの栄光を仰ぐ。主の口が定めた新しい名をもって/あなたは呼ばれるであろう。sP a">シオンのために、わたしは決して口を閉ざさず/エルサレムのために、わたしは決して黙さない。彼女の正しさが光と輝き出で/彼女の救いが松明のように燃え上がるまで。GO"= 大地が草の芽を萌えいでさせ/園が蒔かれた種を芽生えさせるように/主なる神はすべての民の前で/恵みと栄誉を芽生えさせてくださる。3N_"= わたしは主によって喜び楽しみ/わたしの魂はわたしの神にあって喜び躍る。主は救いの衣をわたしに着せ/恵みの晴れ着をまとわせてくださる。花婿のように輝きの冠をかぶらせ/花嫁のように宝石で飾ってくださる。\M1"= 彼らの一族は国々に知られ/子孫は諸国の民に知られるようになる。彼らを見る人はすべて認めるであろう/これこそ、主の祝福を受けた一族である、と。)LK"=主なるわたしは正義を愛し、献げ物の強奪を憎む。まことをもって彼らの労苦に報い/とこしえの契約を彼らと結ぶ。)KK"=あなたたちは二倍の恥を受け/嘲りが彼らの分だと言われたから/その地で二倍のものを継ぎ/永遠の喜びを受ける。/JW"=あなたたちは主の祭司と呼ばれ/わたしたちの神に仕える者とされ/国々の富を享受し/彼らの栄光を自分のものとする。&IE"=他国の人々が立ってあなたたちのために羊を飼い/異邦の人々があなたたちの畑を耕し/ぶどう畑の手入れをする。H!"=彼らはとこしえの廃虚を建て直し/古い荒廃の跡を興す。廃虚の町々、代々の荒廃の跡を新しくする。!G;"=シオンのゆえに嘆いている人々に/灰に代えて冠をかぶらせ/嘆きに代えて喜びの香油を/暗い心に代えて賛美の衣をまとわせるために。彼らは主が輝きを現すために植えられた/正義の樫の木と呼ばれる。 F"=主が恵みをお与えになる年/わたしたちの神が報復される日を告知して/嘆いている人々を慰め5E e"=主はわたしに油を注ぎ/主なる神の霊がわたしをとらえた。わたしを遣わして/貧しい人に良い知らせを伝えさせるために。打ち砕かれた心を包み/捕らわれ人には自由を/つながれている人には解放を告知させるために。D3"<最も小さいものも千人となり/最も弱いものも強大な国となる。主なるわたしは、時が来れば速やかに行う。2C]"<あなたの民は皆、主に従う者となり/とこしえに地を継ぎ/わたしの植えた若木、わたしの手の業として/輝きに包まれる。;Bo"<あなたの太陽は再び沈むことなく/あなたの月は欠けることがない。主があなたの永遠の光となり/あなたの嘆きの日々は終わる。bA="<太陽は再びあなたの昼を照らす光とならず/月の輝きがあなたを照らすこともない。主があなたのとこしえの光となり/あなたの神があなたの輝きとなられる。G@"<あなたの地は再び不法を耳にすることなく/破壊と崩壊は領土のうちから絶える。あなたの城壁は「救い」と/城門は「栄誉」と呼ばれる。?"<わたしは青銅の代わりに金を/鉄の代わりに銀をもたらし/木の代わりに青銅を/石の代わりに鉄をもたらす。わたしがあなたに与える命令は平和/あなたを支配するものは恵みの業。}>s"<あなたは国々の乳に養われ/王たちを養う乳房に養われる。こうして、あなたは知るようになる/主なるわたしはあなたを救い、あなたを・う者/ヤコブの力ある者であることを。5=c"<かつてあなたは捨てられ、憎まれ/通り過ぎる者もなかったが/今、わたしはあなたをとこしえの誇り/代々の楽しみとする。<y"<あなたを苦しめた者の子らは/あなたのもとに来て、身をかがめ/あなたを卑しめた者も皆/あなたの足もとにひれ伏し/主の都、イスラエルの聖なる神のシオンと/あなたを呼ぶ。P;"< レバノンの栄光は、糸杉、樅、つげの木と共に/あなたのもとに来て、わたしの聖所を輝かせる。わたしはわたしの足を置く場所に栄光を与える。m:S"< あなたに仕えない国も王国も滅び/国々はまったく廃虚となるであろう。G9"< あなたの城門は常に開かれていて/昼も夜も閉ざされることはなく/国々の富があなたのもとにもたらされ/その王たちも導き入れられる。A8{"< 異邦の人々があなたの城壁を築き/その王たちはあなたに仕える。わたしは怒ってあなたを打ったが/今、あなたを憐れむことを喜ぶ。$7A"< それは島々がわたしに向けて送るもの/タルシシュの船を先頭に/金銀をもたせ、あなたの子らを遠くから運んで来る。あなたの神、主の御名のため/あなたに輝きを与える/イスラエルの聖なる神のために。[6/"<これらは誰か。雲のように飛び、巣に帰る鳩のように速い。h5I"<ケダルの羊の群れはすべて集められ/ネバヨトの雄羊もあなたに用いられ/わたしの祭壇にささげられ、受け入れられる。わたしはわが家の輝きに、輝きを加える。 z8~}T|M{^zyxx0wMv"u]ttsrhqpRoEnnm\lpk{jjichgfee"ccbRa`w__ ^O]\[ZZXX'WVVUT|SSRHQQ1P{OO7NKMMLQKKKJ]IIHeGsFcExDCC6B\Ag@H??(>x> =j<;::E9A87v7-65C433_221S00?/w.."-,,++*f)q(d'x&&B%$#a"~"! 'YXL|U/Ci_ v ' V "`Y|zmxS,!この民の死体は空の鳥、野の獣の餌食となる。それを追い払う者もない。w, それゆえ、見よ、もはやトフェトとかベン・ヒノムの谷とか呼ばれることなく、殺戮の谷と呼ばれる日が来る、と主は言われる。そのとき、人々はもはや余地を残さぬまで、トフェトに人を葬る。bv=,彼らはベン・ヒノムの谷にトフェトの聖なる高台を築いて息子、娘を火で焼いた。このようなことをわたしは命じたこともなく、心に思い浮かべたこともない。_u7,まことに、ユダの人々はわたしの目の前で悪を行った、と主は言われる。わたしの名によって呼ばれるこの神殿に、彼らは憎むべき物を置いてこれを汚した。/tW,「お前の長い髪を切り、それを捨てよ。裸の山々で哀歌をうたえ。主を怒らせたこの世代を/主は退け、見捨てられた。」Ys+,それゆえあなたは彼らに言うがよい。「これは、その神、主の声に聞き従わず、懲らしめを受け入れず、その口から真実が失われ、断たれている民だ。」 r9,あなたが彼らにこれらすべての言葉を語っても、彼らはあなたに聞き従わず、呼びかけても答えないであろう。q',それでも、わたしに聞き従わず、耳を傾けず、かえって、うなじを固くし、先祖よりも悪い者となった。Dp,お前たちの先祖がエジプトの地から出たその日から、今日に至るまで、わたしの僕である預言者らを、常に繰り返しお前たちに遣わした。>ou,しかし、彼らは聞き従わず、耳を傾けず、彼らのかたくなで悪い心のたくらみに従って歩み、わたしに背を向け、顔を向けなかった。0nY,むしろ、わたしは次のことを彼らに命じた。「わたしの声に聞き従え。そうすれば、わたしはあなたたちの神となり、あなたたちはわたしの民となる。わたしが命じる道にのみ歩むならば、あなたたちは幸いを得る。」Mm,わたしはお前たちの先祖をエジプトの地から導き出したとき、わたしは焼き尽くす献げ物やいけにえについて、語ったことも命じたこともない。,lQ,イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。お前たちの焼き尽くす献げ物の肉を、いけにえの肉に加えて食べるがよい。kkO,それゆえ、主なる神はこう言われる。見よ、わたしの怒りと/憤りが、この所で、人間、家畜、野の木、地の実りに注がれる。それは燃え上がり、消えることはない。,jQ,彼らはわたしを怒らせているのか――と主は言われる――むしろ、自らの恥によって自らを怒らせているのではないか。eiC,子らは薪を集め、父は火を燃やし、女たちは粉を練り、天の女王のために献げ物の菓子を作り、異教の神々に献げ物のぶどう酒を注いで、わたしを怒らせている。 h,ユダの町々、エルサレムの巷で彼らがどのようなことをしているか、あなたには見えないのか。Ag{,あなたはこの民のために祈ってはならない。彼らのために嘆きと祈りの声をあげてわたしを煩わすな。わたしはあなたに耳を傾けない。2f],わたしは、お前たちの兄弟である、エフライムの子孫をすべて投げ捨てたように、お前たちをわたしの前から投げ捨てる。」Ve%,わたしの名によって呼ばれ、お前たちが依り頼んでいるこの神殿に、そしてお前たちと先祖に与えたこの所に対して、わたしはシロにしたようにする。hdI, 今や、お前たちがこれらのことをしたから――と主は言われる――そしてわたしが先に繰り返し語ったのに、その言葉に従わず、呼びかけたのに答えなかったから、hcI, シロのわたしの聖所に行ってみよ。かつてわたしはそこにわたしの名を置いたが、わが民イスラエルの悪のゆえに、わたしがそれをどのようにしたかを見るがよい。Gb, わたしの名によって呼ばれるこの神殿は、お前たちの目に強盗の巣窟と見えるのか。そのとおり。わたしにもそう見える、と主は言われる。Sa, わたしの名によって呼ばれるこの神殿に来てわたしの前に立ち、『救われた』と言うのか。お前たちはあらゆる忌むべきことをしているではないか。`!, 盗み、殺し、姦淫し、偽って誓い、バアルに香をたき、知ることのなかった異教の神々に従いながら、_,しかし見よ、お前たちはこのむなしい言葉に依り頼んでいるが、それは救う力を持たない。^-,そうすれば、わたしはお前たちを先祖に与えたこの地、この所に、とこしえからとこしえまで住まわせる。 ],– \ ,この所で、お前たちの道と行いを正し、お互いの間に正義を行い、寄留の外国人、孤児、寡婦を虐げず、無実の人の血を流さず、異教の神々に従うことなく、自ら災いを招いてはならない。v[e,主の神殿、主の神殿、主の神殿という、むなしい言葉に依り頼んではならない。8Zi,イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。お前たちの道と行いを正せ。そうすれば、わたしはお前たちをこの所に住まわせる。YY+,主の神殿の門に立ち、この言葉をもって呼びかけよ。そして、言え。「主を礼拝するために、神殿の門を入って行くユダの人々よ、皆、主の言葉を聞け。2X a,主からエレミヤに臨んだ言葉。jWM,捨てられた銀の滓、と彼らは呼ばれる。主が彼らを捨てられたからだ。&VE,鉛はふいごで起こした火に溶ける。彼らも火で試されたが、空しかった。彼らの悪は取り除かれることがなかった。 U,彼らは皆、道を外れ、中傷して歩く。彼らは皆、青銅や鉄の滓/┼を仕掛けて人を滅ぼす者だ。T,わたしはあなたをわが民の中に/金を試す者として立てた。彼らの道を試し、知るがよい。_S7,わが民の娘よ、粗布をまとい/灰を身にかぶれ。独り子を失ったように喪に服し/苦悩に満ちた嘆きの声をあげよ。略奪する者が、突如として我々を襲う。」dRA,「野に出るな、道を行くな。敵は剣を取り、恐怖が四方から迫る。Q,我々はその知らせを聞き、手の力は抜けた。苦しみに捕らえられ/我々は産婦のようにもだえる。SP,弓と投げ槍を取り、残酷で、容赦しない。海のとどろくような声をあげ、馬を駆り/戦いに備えて武装している。娘シオンよ、あなたに向かって。」O!,主はこう言われる。「見よ、一つの民が北の国から来る。大いなる国が地の果てから奮い立って来る。JN ,それゆえ、主はこう言われる。「見よ、わたしはこの民につまずきを置く。彼らはそれにつまずく。父も子も共に、隣人も友も皆、滅びる。」tMa,シェバから持って来た乳香や/はるかな国からの香水萱が/わたしにとって何の意味があろうか。あなたたちの焼き尽くす献げ物を喜ばず/いけにえをわたしは好まない。」nLU,この地よ、聞け。見よ、わたしはこの民に災いをもたらす。それは彼らのたくらみが結んだ実である。彼らがわたしの言葉に耳を傾けず/わたしの教えを拒んだからだ。jKM,「それゆえ、国々よ、聞け。わたしが彼らにしようとすることを知れ。_J7,わたしは、「あなたたちのために見張りを立て/耳を澄まして角笛の響きを待て」と言った。しかし、彼らは言った。「耳を澄まして待つことはしない」と。*IM,主はこう言われる。「さまざまな道に立って、眺めよ。昔からの道に問いかけてみよ/どれが、幸いに至る道か、と。その道を歩み、魂に安らぎを得よ。」しかし、彼らは言った。「そこを歩むことをしない」と。0HY,彼らは忌むべきことをして恥をさらした。しかも、恥ずかしいとは思わず/嘲られていることに気づかない。それゆえ、人々が倒れるとき、彼らも倒れ/わたしが彼らを罰するとき/彼らはつまずく」と主は言われる。|Gq,彼らは、わが民の破滅を手軽に治療して/平和がないのに、『平和、平和』と言う。F, 「身分の低い者から高い者に至るまで/皆、利をむさぼり/預言者から祭司に至るまで皆、欺く。 E9, 家も畑も妻もすべて他人の手に渡る。この国に住む者に対して/わたしが手を伸ばすからだ」と主は言われる。hDI, 主の怒りでわたしは満たされ/それに耐えることに疲れ果てた。「それを注ぎ出せ/通りにいる幼子、若者の集いに。男も女も、長老も年寄りも必ず捕らえられる。 C , 誰に向かって語り、警告すれば/聞き入れるのだろうか。見よ、彼らの耳は無割礼で/耳を傾けることができない。見よ、主の言葉が彼らに臨んでも/それを侮り、受け入れようとしない。qB[, 万軍の主はこう言われる。「ぶどうの残りを摘むように/イスラエルの残りの者を摘み取れ。ぶどうを摘む者がするように/お前は、手をもう一度ぶどうの枝に伸ばせ。」&AE,エルサレムよ、懲らしめを受け入れよ。さもないと、わたしはお前を見捨て/荒れ果てて人の住まない地とする。」&@E,泉の水が湧くように/彼女の悪は湧き出る。不法と暴力の叫びが聞こえてくる。病と傷は、常にわたしの前にある。_?7,まことに、万軍の主はこう言われる。「木を切り、土を盛り/エルサレムに対して攻城の土塁を築け。彼女は罰せられるべき都/その中には抑圧があるのみ。F>,立て、夜襲をかけよう。城郭を破壊しよう。=-,シオンに対して戦闘を開始せよ。立て、昼の間に攻め上ろう。大変だ、日が傾き、夕日の影が伸びてきた。<-,羊飼いが、その群れと共にやって来る。彼女に向かって周囲に天幕を張り/それぞれに、草を食い尽くす。a;;,美しく、快楽になれた女、娘シオンよ/わたしはお前を滅ぼす。m: U,ベニヤミンの人々よ/エルサレムの中から避難せよ。テコアで角笛を吹き鳴らし/ベト・ハケレムに向かってのろしを上げよ。災いと大いなる破壊が北から迫っている。D9,預言者は偽りの預言をし/祭司はその手に富をかき集め/わたしの民はそれを喜んでいる。その果てに、お前たちはどうするつもりか。」[8/,恐ろしいこと、おぞましいことが/この国に起こっている。27],これらのことを、わたしが罰せずに/いられようか、と主は言われる。このような民に対し、わたしは必ずその悪に報いる。G6,彼らは太って、色つやもよく/その悪事には限りがない。みなしごの訴えを取り上げず、助けもせず/貧しい者を正しく裁くこともしない。5,ζを鳥で満たすように/彼らは欺き取った物で家を満たす。こうして、彼らは強大になり富を蓄える。&4E,「わが民の中には逆らう者がいる。網を張り/鳥を捕る者のように、潜んでうかがい/┼を仕掛け、人を捕らえる。p3Y,お前たちの罪がこれらを退け/お前たちの咎が恵みの雨をとどめたのだ。」2y,彼らは、心に思うこともしない。『我々の主なる神を畏れ敬おう/雨を与える方、時に応じて/秋の雨、春の雨を与え/刈り入れのために/定められた週の祭りを守られる方を』と。j1M,しかし、この民の心はかたくなで、わたしに背く。彼らは背き続ける。Z0-,わたしを畏れ敬いもせず/わたしの前におののきもしないのかと/主は言われる。わたしは砂浜を海の境とした。これは永遠の定め/それを越えることはできない。波が荒れ狂っても、それを侵しえず/とどろいても、それを越えることはできない。/ ,「愚かで、心ない民よ、これを聞け。目があっても、見えず/耳があっても、聞こえない民。F.,これをヤコブの家に告げ、ユダに知らせよ。E-,「何故、我々の主なる神はこのようなことを我々にされたのか」と言うなら、あなたはこう答えよ。「あなたたちはわたしを捨て、自分の国で異教の神々に仕えた。そのように、自分のものではない国で他国民に仕えねばならない。」,w,「そのときですら」と主は言われる。「わたしはお前たちを滅ぼし尽くしはしない。」+y,お前たちの収穫も食糧も食い尽くす。更に、息子、娘を食い尽くし/羊や牛を食い尽くし/ぶどうやいちじくを食い尽くす。お前が頼みとする砦の町々を/剣を振るって破壊する。」L*,その矢筒は、口を開いた墓/彼らは皆、勇士だ。')G,「見よ、わたしは遠くから一つの国を/お前たちの上に襲いかからせる。イスラエルの家よ、と主は言われる。それは絶えることのない国、古くからの国/その言葉は理解し難く/その言うことは聞き取れない。(5,それゆえ、万軍の主なる神はこう言われる。「彼らがこのような言葉を口にするからには/見よ、わたしはわたしの言葉を/あなたの口に授ける。それは火となり/この民を薪とし、それを焼き尽くす。」', 預言者の言葉はむなしくなる。『このようなことが起こる』と言っても/実現はしない。」&3, 彼らは主を拒んで言う。「主は何もなさらない。我々に災いが臨むはずがない。剣も飢鴨も起こりはしない。j%M, イスラエルとユダの家は/繰り返しわたしを欺いた、と主は言われる。,$Q, ぶどう畑に上って、これを滅ぼせ。しかし、滅ぼし尽くしてはならない。つるを取り払え。それは、主のものではない。/#W, これらのことを/わたしが罰せずにいられようかと/主は言われる。このような民に対し、わたしは必ずその悪に報いる。j"M,彼らは、情欲に燃える太った馬のように/隣人の妻を慕っていななく。!/,どうして、このようなお前を赦せようか。お前の子らは、わたしを捨て/神でもないものによって誓う。わたしは彼らに十分な食べ物を与えた。すると、彼らは姦淫を犯し/遊女の家に群がって行った。q [,それゆえ、森の獅子が彼らを襲い/荒れ地の狼が彼らを荒らし尽くす。豹が町々をねらい/出て来る者を皆、餌食とする。彼らは背きを重ね/その背信が甚だしいからだ。V%,身分の高い人々を訪れて語り合ってみよう。彼らなら/主の道、神の掟を知っているはずだ」と。だが、彼らも同様に阿を折り/綱を断ち切っていた。 ,わたしは思った。「これは身分の低い人々で、彼らは無知なのだ。主の道、神の掟を知らない。-S,主よ、御目は/真実を求めておられるではありませんか。彼らを打たれても、彼らは痛みを覚えず/彼らを打ちのめされても/彼らは懲らしめを受け入れず/その顔を岩よりも固くして/立ち帰ることを拒みました。w,「主は生きておられる」と言って誓うからこそ/彼らの誓いは偽りの誓いとなるのだ。g I,エルサレムの通りを巡り/よく見て、悟るがよい。広場で尋ねてみよ、ひとりでもいるか/正義を行い、真実を求める者が。いれば、わたしはエルサレムを赦そう。 ,まことに、産みの苦しみのような声が聞こえる。初めて子供を産む女のような苦しみの声が/あえぎながら手を伸べる娘シオンの声が。「ああ、殺そうとする者の前に/わたしは気を失う。」nU,辱められた女よ、何をしているのか。緋の衣をまとい、金の飾りを着け/目の縁を黒く塗り、美しく装ってもむなしい。愛人らはお前を退け、お前の命を奪おうとする。/W,騎兵や射手の叫びに、都を挙げて逃げ去り/茂みに隠れ、岩に登る。都は全く見捨てられ/だれひとりとどまる者はない。)K,それゆえ、地は喪に服し/上なる天は嘆く。わたしは定めたことを告げ/決して後悔せず、決してこれを変えない。」!,まことに、主はこう言われる。「大地はすべて荒れ果てる。しかし、わたしは滅ぼし尽くしはしない。>u,わたしは見た。見よ、実り豊かな地は荒れ野に変わり/町々はことごとく、主の御前に/主の激しい怒りによって打ち倒されていた。jM,わたしは見た。見よ、人はうせ/空の鳥はことごとく逃げ去っていた。a;,わたしは見た。見よ、山は揺れ動き/すべての丘は震えていた。^5,わたしは見た。見よ、大地は混沌とし/空には光がなかった。D,まことに、わたしの民は無知だ。わたしを知ろうとせず/愚かな子らで、分別がない。悪を行うことにさとく/善を行うことを知らない。dA,いつまで、わたしは旗を見/角笛の響きを聞かねばならないのか。G,「破壊に次ぐ破壊」と人々は叫ぶ。大地はすべて荒らし尽くされる。瞬く間にわたしの天幕が/一瞬のうちに、その幕が荒らし尽くされる。hI,わたしのはらわたよ、はらわたよ。わたしはもだえる。心臓の壁よ、わたしの心臓は呻く。わたしは黙していられない。わたしの魂は、角笛の響き、勘の声を聞く。> u,あなたの道、あなたの仕業が/これらのことをもたらす。これはあなたの犯した悪であり/まことに苦く、そして心臓にまで達する。 w,畑の見張りのように彼らを包囲する。ユダがわたしに背いたからだ」と主は言われる。2 ],諸国の民にこれを告げ/エルサレムに知らせよ。「包囲する者が遠い国から押し寄せ/ユダの町に向かって戦いの喚声をあげa ;,聞け、災いをダンから告げ/エフライムの山から知らせる声を。/ W,エルサレムよ/あなたの心の悪を洗い去って救われよ。いつまで、あなたはその胸に/よこしまな思いを宿しているのか。;o, 見よ、それは雲のように攻め上る。その戦車はつむじ風のよう/その馬は鷲よりも速い。ああ、災いだ。我々は荒らし尽くされる。 , それにまさる激しい風が/わたしのもとから吹きつける。今やわたしは彼らに裁きを下す。」eC, そのときには、この民とエルサレムに告げられる。「荒れ野から裸の山々の熱風が/わが民の娘に向かって吹きつける。ふるい分ける風でも、清める風でもない。  , 言うであろう。「ああ、主なる神よ。まことに、あなたはこの民とエルサレムを/欺かれました。『あなたたちに平和が訪れる』と約束されたのに/剣が喉もとに突きつけられています。」, その日が来れば、と主は言われる。王も高官も勇気を失い/祭司は心挫け、預言者はひるみyk,それゆえに、粗布をまとい/嘆き、泣き叫べ。主の激しい怒りは我々を去らない。nU,獅子はその茂みを後にして上り/諸国の民を滅ぼす者は出陣した。あなたの国を荒廃させるため/彼は自分の国を出た。あなたの町々は滅ぼされ、住む者はいなくなる。#?,シオンに向かって旗を揚げよ。避難せよ、足を止めるな」と。わたしは北から災いを/大いなる破壊をもたらす。8i,ユダに知らせよ、エルサレムに告げて言え。国中に角笛を吹き鳴らし、大声で叫べ/そして言え。「集まって、城塞に逃れよう。6e,ユダの人、エルサレムに住む人々よ/割礼を受けて主のものとなり/あなたたちの心の包皮を取り去れ。さもなければ、あなたたちの悪行のゆえに/わたしの怒りは火のように発して燃え広がり/消す者はないであろう。」;~o,まことに、主はユダの人、エルサレムの人に/向かって、こう言われる。「あなたたちの耕作地を開拓せよ。茨の中に種を蒔くな。P},もし、あなたが真実と公平と正義をもって/「主は生きておられる」と誓うなら/諸国の民は、あなたを通して祝福を受け/あなたを誇りとする。d| C,「立ち帰れ、イスラエルよ」と/主は言われる。「わたしのもとに立ち帰れ。呪うべきものをわたしの前から捨て去れ。そうすれば、再び迷い出ることはない。」}{s,我々は恥の中に横たわり/辱めに覆われています。我々は主なる神に罪を犯しました。我々も、先祖も/若いときから今日に至るまで/主なる神の御声に聞き従いませんでした。」2z],我々の若いときから/恥ずべきバアルが食い尽くしてきました/先祖たちが労して得たものを/その羊、牛、息子、娘らを。8yi,まことに、どの丘の祭りも/山々での騒ぎも偽りにすぎません。まことに、我々の主なる神に/イスラエルの救いがあるのです。Ax{,「背信の子らよ、立ち帰れ。わたしは背いたお前たちをいやす。」「我々はあなたのもとに参ります。あなたこそ我々の主なる神です。#w?,裸の山々に声が聞こえる/イスラエルの子らの嘆き訴える声が。彼らはその道を曲げ/主なる神を忘れたからだ。v,だが、妻が夫を欺くように/イスラエルの家よ、お前はわたしを欺いたと/主は言われる。Nu,わたしは思っていた。「子らの中でも、お前には何をしようか。お前に望ましい土地/あらゆる国の中で/最も麗しい地を継がせよう」と。そして、思った。「わが父と、お前はわたしを呼んでいる。わたしから離れることはあるまい」と。/tW,その日、ユダの家はイスラエルの家と合流し、わたしがあなたたちの先祖の所有とした国へ、北の国から共に帰って来る。tsa,その時、エルサレムは主の王座と呼ばれ、諸国の民は皆、そこに向かい、主の御名のもとにエルサレムに集まる。彼らは再び、かたくなで悪い心に従って歩むことをしない。!r;,あなたたちがこの地で大いに増えるとき、その日には、と主は言われる。人々はもはや、主の契約の箱について語らず、心に浮かべることも、思い起こすこともない。求めることも、作ることももはやない。yqk,わたしはあなたたちに、心にかなう牧者たちを与える。彼らは賢く、巧みに導く。}ps,背信の子らよ、立ち帰れ、と主は言われる。わたしこそあなたたちの主である。一つの町から一人、一つの氏族から二人ではあるが、わたしはあなたたちを連れてシオンに行こう。 o, ただ、お前の犯した罪を認めよ。お前は、お前の主なる神に背き/どこにでも茂る木があれば、その下で/他国の男たちと乱れた行いをし/わたしの声に聞き従わなかったと/主は言われる。*nM, 行け、これらの言葉をもって北に呼びかけよ。背信の女イスラエルよ、立ち帰れと/主は言われる。わたしはお前に怒りの顔を向けない。わたしは慈しみ深く/とこしえに怒り続ける者ではないと/主は言われる。m}, 主はわたしに言われる。裏切りの女ユダに比べれば、背信の女イスラエルは正しかった。8li, そればかりでなく、その姉妹である裏切りの女ユダは真心からわたしに立ち帰ろうとせず、偽っているだけだ、と主は言われる。mkS, 彼女は軽薄にも淫行を繰り返して地を汚し、また石や木と姦淫している。hjI,背信の女イスラエルが姦淫したのを見て、わたしは彼女を離別し、離縁状を渡した。しかし、裏切りの女であるその姉妹ユダは恐れるどころか、その淫行を続けた。qi[,彼女がこのようなことをしたあとにもなお、わたしは言った。「わたしに立ち帰れ」と。しかし、彼女は立ち帰らなかった。その姉妹である裏切りの女ユダはそれを見た。hhI,ヨシヤ王の時代に、主はわたしに言われた。あなたは背信の女イスラエルのしたことを見たか。彼女は高い山の上、茂る木の下のどこにでも行って淫行にふけった。&gE,「主はいつまでも憤り/限りなく怒り続けるだろうか」と/お前は言いながら悪を重ねる。それでもお前は平気だ。f',「あなたは、わが父、わたしの若い日の夫」と/お前がわたしに呼びかけるのは/今が初めてだろうか。 e9,雨がとどめられ/春の雨も降らなかったのはそのためだ。お前には遊女の額があり/少しも恥じようとしない。 d ,目を上げて裸の山々を見よ/お前が男に抱かれなかった所があろうか。荒れ野でアラビア人が座っているように/お前は道端に座って彼らを待つ。淫行の悪によってお前はこの地を汚した。Gc ,もし人がその妻を出し/彼女が彼のもとを去って/他の男のものとなれば/前の夫は彼女のもとに戻るだろうか。その地は汚れてしまうではないか。お前は多くの男と淫行にふけったのに/わたしに戻ろうと言うのかと/主は言われる。Gb,%そこからも、お前は両手を頭に置いて出て来る。主はお前が頼りにしているものを退けられる。彼らに頼ろうとしても成功するはずがない。#a?,$なんと軽率にお前は道を変えるのか。アッシリアによって辱められたように/エジプトにも辱められるであろう。q`[,#「わたしには罪がない」とか/「主の怒りはわたしから去った」とお前は言う。だが、見よ。「わたしは罪を犯していない」と言うなら/お前は裁きの座に引き出される。S_,"お前の着物の裾には/罪のない貧しい者を殺した血が染みついている。それは、盗みに押し入ったときに/付いたものではない。それにもかかわらず^w,!なんと巧みにお前は情事を求めることか。悪い女たちにさえ、その道を教えるほどだ。A]{, おとめがその身を飾るものを/花嫁が晴れ着の帯を忘れるだろうか。しかし、わたしの民はわたしを忘れ/数えきれない月日が過ぎた。'\G,この世代の者よ、見よ、これは主の言葉だ。わたしはイスラエルにとって荒れ野なのか。深い闇の地なのか。どうして、わたしの民は言うのか。「迷い出てしまったからには/あなたのもとには帰りません」と。_[7,わたしはお前たちの子らを打ったが/無駄であった。彼らは懲らしめを受け入れなかった。獅子が滅ぼし尽くすように/お前たちは預言者を剣の餌食とした。dZA,なぜ、わたしと争い/わたしに背き続けるのか、と主は言われる。eYC,お前が造った神々はどこにいるのか。彼らが立ち上がればよいのだ/災難に遭ったお前を救いうるのならば。ユダよ、お前の神々は/町の数ほどあるではないか。0XY,彼らは木に向かって、「わたしの父」と言い/石に向かって、「わたしを産んだ母」と言う。わたしに顔を向けず、かえって背を向け/しかも、災難に遭えば/「立ち上がって/わたしたちをお救いください」と言う。&WE,盗人が捕らえられて辱めを受けるように/イスラエルの家も辱めを受ける/その王、高官、祭司、預言者らも共に。kVO,素足になることを避け/喉が渇かぬようにせよ、と言われても/お前は答えて言う。「いいえ、止めても無駄です。わたしは異国の男を慕い/その後を追います」と。U,また、荒れ野に慣れた雌ろばのように/息遣いも荒く、欲情にあえいでいる。誰がその情欲を制しえよう。彼女に会いたければ、だれも苦労はしない。その月になれば、見つけ出せる。-TS,どうして、お前は言い張るのか/わたしは汚れていない/バアルの後を追ったことはない、と。見よ、谷でのお前のふるまいを/思ってみよ、何をしたのか。お前は、素早い雌のらくだのように/道をさまよい歩く。/SW,たとえ灰汁で体を洗い/多くの石灰を使っても/わたしの目には/罪があなたに染みついていると/主なる神は言われる。DR,わたしはあなたを、甘いぶどうを実らせる/確かな種として植えたのに/どうして、わたしに背いて/悪い野ぶどうに変わり果てたのか。 jS~}y|{{Hz2ypxwvvVu(t*s8rqq pooVRUTTdSSRRQQdPPJONMLL2KJIII)HGFE:DKCBAj@r?>=<<;):9Z8V7|6675C43}2p100/n.--4,+**&)('''q&&Q%$$$ "! B/[#RAK<5)9   i:jL ,主はわたしに言われた。「たとえモーセとサムエルが執り成そうとしても、わたしはこの民を顧みない。わたしの前から彼らを追い出しなさい。K,国々の空しい神々の中に/雨を降らしうるものがあるでしょうか。天が雨を与えるでしょうか。我々の神、主よ。それをなしうるのはあなただけではありませんか。我々はあなたを待ち望みます。あなたこそ、すべてを成し遂げる方です。\1,我々を見捨てないでください。あなたの栄光の座を軽んじないでください。御名にふさわしく、我々と結んだ契約を心に留め/それを破らないでください。',主よ、我々は自分たちの背きと/先祖の罪を知っています。あなたに対して、我々は過ちを犯しました。,あなたはユダを退けられたのか。シオンをいとわれるのか。なぜ、我々を打ち、いやしてはくださらないのか。平和を望んでも、幸いはなく/いやしのときを望んでも、見よ、恐怖のみ。A{,野に出て見れば、見よ、剣に刺された者。町に入って見れば、見よ、飢えに苦しむ者。預言者も祭司も見知らぬ地にさまよって行く。」S,あなたは彼らにこの言葉を語りなさい。「わたしの目は夜も昼も涙を流し/とどまることがない。娘なるわが民は破滅し/その傷はあまりにも重い。,彼らが預言を聞かせている民は、飢鴨と剣に遭い、葬る者もなくエルサレムの巷に投げ捨てられる、彼らも、その妻、息子、娘もすべて。こうして、わたしは彼らの悪を、彼ら自身の上に注ぐ。」K,それゆえ、主は預言者についてこう言われる。「彼らはわたしの名によって預言しているが、わたしは彼らを遣わしてはいない。彼らは剣も飢鴨もこの国に臨むことはないと言っているが、これらの預言者自身が剣と飢鴨によって滅びる。lQ,主はわたしに言われた。「預言者たちは、わたしの名において偽りの預言をしている。わたしは彼らを遣わしてはいない。彼らを任命したことも、彼らに言葉を託したこともない。彼らは偽りの幻、むなしい呪術、欺く心によってお前たちに預言しているのだ。」0Y, わたしは言った。「わが主なる神よ、預言者たちは彼らに向かって言っています。『お前たちは剣を見ることはなく、飢鴨がお前たちに臨むこともない。わたしは確かな平和を、このところでお前たちに与える』と。」, 彼らが断食しても、わたしは彼らの叫びを聞かない。彼らが焼き尽くす献げ物や穀物の献げ物をささげても、わたしは喜ばない。わたしは剣と、飢鴨と、疫病によって、彼らを滅ぼし尽くす。」pY, 主はわたしに言われた。「この民のために祈り、幸いを求めてはならない。b=, 主はこの民についてこう言われる。「彼らはさまようことを好み、足を慎もうとしない。」主は彼らを喜ばれず、今や、その罪に御心を留め、咎を罰せられる。, なぜあなたは、とまどい/人を救いえない勇士のようになっておられるのか。主よ、あなたは我々の中におられます。我々は御名によって呼ばれています。我々を見捨てないでください。A {,イスラエルの希望、苦難のときの救い主よ。なぜあなたは、この地に身を寄せている人/宿を求める旅人のようになっておられるのか。D ,我々の罪が我々自身を告発しています。主よ、御名にふさわしく行ってください。我々の背信は大きく/あなたに対して罪を犯しました。| q,草が生えないので/野ろばは裸の山の上に立ち/山犬のようにあえぎ、目はかすむ。O ,青草がないので/野の雌鹿は子を産んでも捨てる。g G,地には雨が降らず/大地はひび割れる。農夫はうろたえ、頭を覆う。A{,貴族は水を求めて、召し使いを送る。彼らが貯水池に来ても、水がないので/空の水がめを持ち/うろたえ、失望し、頭を覆って帰る。},ユダは渇き、町々の城門は衰える。人々は地に伏して嘆き/エルサレムは叫びをあげる。W ),干ばつに見舞われたとき、主の言葉がエレミヤに臨んだ。, お前が姦淫し、いななきの声をあげ/淫行をたくらみ、忌むべき行いをするのを/丘でも野でもわたしは見た。災いだ、エルサレムよ。お前は清いものとはされえない。いつまでそれが続くのか。mS, わたし自身がお前の着物の裾を顔まで上げ/お前の恥はあらわになった。8i, これがお前の運命/わたしが定めたお前の分である、と主は言われる。お前がわたしを忘れ/むなしいものに依り頼んだからだ。pY, わたしはお前たちを散らす/荒れ野の風に吹き飛ばされるもみ殻のように。)K, クシュ人は皮膚を/豹はまだらの皮を変ええようか。それなら、悪に馴らされたお前たちも/正しい者となりえよう。M, あなたは心に問うであろう。「なぜ、このような事がわたしに起こるのか。」あなたの重い罪のゆえに/着物の裾は剥ぎ取られ、辱めを受ける。\1, 指導者として育てた人々が/あなたから失われるなら/あなたは何と言うつもりか。女が子を産むときのような苦しみが/必ずあなたをとらえるであろう。~!, 目を上げて、北から襲う者を見よ。あなたにゆだねられた群れ/輝かしい羊の群れはどこにいるのか。 }, ネゲブの町々は閉じられて開く者はなく/ユダはすべて捕囚となり/ことごとく連れ去られた。|w, 王と太后に言え。「身を低くして座れ。輝かしい冠は/あなたたちの頭から落ちた。」M{, あなたたちが聞かなければ/わたしの魂は隠れた所でその傲慢に泣く。涙が溢れ、わたしの目は涙を流す。主の群れが捕らえられて行くからだ。Yz+, あなたたちの神、主に栄光を帰せよ/闇が襲わぬうちに/足が夕闇の山でつまずかぬうちに。光を望んでも、主はそれを死の陰とし/暗黒に変えられる。Xy), 聞け、耳を傾けよ、高ぶってはならない。主が語られる。Px, わたしは、人をその兄弟に、父と子を互いに、打ちつけて砕く。わたしは惜しまず、ためらわず、憐れまず、彼らを全く滅ぼす」と主は言われる。w, あなたは彼らに言いなさい。「主はこう言われる。見よ、わたしは、この国のすべての住民、ダビデの王座につくすべての王、祭司、預言者、およびエルサレムのすべての住民を酔いで満たす。Nv, あなたは彼らにこの言葉を語りなさい。「イスラエルの神、主はこう言われる。かめにぶどう酒を満たすべきだ」と。すると、彼らはあなたに言うだろう。「かめにぶどう酒を満たすべきだということを我々が知らないとでも言うのか」と。Wu', 人が帯を腰にしっかり着けるように、わたしはイスラエルのすべての家とユダのすべての家をわたしの身にしっかりと着け、わたしの民とし、名声、栄誉、威光を示すものにしよう、と思った。しかし、彼らは聞き従わなかった」と主は言われる。-tS, この悪い民はわたしの言葉に聞き従うことを拒み、かたくなな心のままにふるまっている。また、彼らは他の神々に従って歩み、それに仕え、それにひれ伏している。彼らは全く役に立たないこの帯のようになった。s , 主はこう言われる。「このように、わたしはユダの傲慢とエルサレムの甚だしい傲慢を砕く。0r[, 主の言葉がわたしに臨んだ。 q9, わたしはユーフラテスに行き、隠しておいた帯を探し出した。見よ、帯は腐り、全く役に立たなくなっていた。Jp , 多くの月日がたった後、主はわたしに言われた。「立って、ユーフラテスに行き、かつて隠しておくように命じたあの帯を取り出しなさい。」so_, そこで、わたしは主が命じられたように、ユーフラテスに行き、帯を隠した。&nE, 「あなたが買って腰に締めたあの帯をはずし、立ってユーフラテスに行き、そこで帯を岩の裂け目に隠しなさい。」6mg, 主の言葉が再びわたしに臨んだ。Rl, わたしは主の言葉に従って、帯を買い、腰に締めた。k , 主はわたしにこう言われる。「麻の帯を買い、それを腰に締めよ。水で洗ってはならない。」j}, もし彼らが従わなければ、わたしはその民を必ず抜き捨てて、滅ぼす」と主は言われる。i, もしこれらの民が、かつてバアルによって誓うことをわたしの民に教えたように、わが名によって、『主は生きておられる』と誓うことを確かに学ぶならば、彼らはわたしの民の間に建てられる。h-, わたしは彼らを抜き取った後、再び彼らを憐れみ、そのひとりひとりをその嗣業に、その土地に帰らせる。zgm, 主はこう言われる。「わたしが、わたしの民イスラエルに継がせた嗣業に手を触れる近隣の悪い民をすべて、彼らの地から抜き捨てる。また、ユダの家を彼らの間から抜き取る。Gf, 麦を蒔いても、刈り取るのは茨でしかない。力を使い果たしても、効果はない。彼らは収穫がなくてうろたえる/主の怒りと憤りのゆえに。#e?, 荒れ野の裸の山に略奪する者が来る。主の剣はむさぼる/地の果てから果てまで。すべて肉なる者に平和はない。;do, それを打ち捨てられて嘆く地とした。それは打ち捨てられてわたしの前にある。大地はすべて打ち捨てられ/心にかける者もない。>cu, 多くの牧者がわたしのぶどう畑を滅ぼし/わたしの所有地を踏みにじった。わたしの喜びとする所有地を/打ち捨てられた荒れ野とし5bc, わたしの嗣業はわたしにとって/猛禽がその上を舞っている/ハイエナのねぐらなのだろうか。野の獣よ、集まって餌を襲え。&aE, わたしの嗣業はわたしに対して/森の中の獅子となり/わたしに向かってうなり声をあげる。わたしはそれを憎む。` , わたしはわたしの家を捨て/わたしの嗣業を見放し/わたしの愛するものを敵の手に渡した。__7, あなたの兄弟や父の家の人々/彼らでさえあなたを欺き/彼らでさえあなたの背後で徒党を組んでいる。彼らを信じるな/彼らが好意を示して話しかけても。e^C, あなたが徒歩で行く者と競っても疲れるなら/どうして馬で行く者と争えようか。平穏な地でだけ、安んじていられるのなら/ヨルダンの森林ではどうするのか。 ] , いつまで、この地は乾き/野の青草もすべて枯れたままなのか。そこに住む者らの悪が/鳥や獣を絶やしてしまった。まことに、彼らは言う。「神は我々の行く末を見てはおられない」と。\y, 主よ、あなたはわたしをご存じです。わたしを見て、あなたに対するわたしの心を/究められたはずです。彼らを屠られる羊として引き出し/殺戮の日のために取り分けてください。>[u, あなたが彼らを植えられたので/彼らは根を張り/育って実を結んでいます。口先ではあなたに近く/腹ではあなたから遠いのです。pZ [, 正しいのは、主よ、あなたです。それでも、わたしはあなたと争い/裁きについて論じたい。なぜ、神に逆らう者の道は栄え/欺く者は皆、安穏に過ごしているのですか。Y , ひとりも生き残る者はない。わたしはアナトトの人々に災いをくだす。それは報復の年だ。」5Xc, それゆえ、万軍の主はこう言われる。「見よ、わたしは彼らに罰を下す。若者らは剣の餌食となり/息子、娘らは飢えて死ぬ。VW%, それゆえ、主はこう言われる。アナトトの人々はあなたの命をねらい/「主の名によって預言するな/我々の手にかかって死にたくなければ」と言う。Vy, 万軍の主よ/人のはらわたと心を究め/正義をもって裁かれる主よ。わたしに見させてください/あなたが彼らに復讐されるのを。わたしは訴えをあなたに打ち明け/お任せします。?Uw, わたしは、飼いならされた小羊が/屠り場に引かれて行くように、何も知らなかった。彼らはわたしに対して悪だくみをしていた。「木をその実の盛りに滅ぼし/生ける者の地から絶とう。彼の名が再び口にされることはない。」T , 主が知らせてくださったので/わたしは知った。彼らが何をしているのか見せてくださった。hSI, あなたを植えられた万軍の主は、あなたについて災いを宣言される。それは、イスラエルの家とユダの家が悪を行い、バアルに香をたいてわたしを怒らせたからだ。AR{, 主はあなたを、美しい実の豊かになる/緑のオリーブと呼ばれた。大いなる騒乱の物音がするとき/火がそれを包み、その枝を損なう。nQU, わたしの家で/わたしの愛する者はどうなったのか。多くの者が悪だくみを行い/献げ物の肉を彼女から取り上げている。あなたに災いがふりかかるとき、むしろ喜べ。nPU, あなたは、この民のために祈ってはならない。彼らのために嘆きと祈りの声をあげてはならない。災いのゆえに、彼らがわたしを呼び求めてもわたしは聞き入れない。」MO, ユダよ、お前の町の数ほど神々があり、お前たちはエルサレムの通りの数ほど、恥ずべきものへの祭壇とバアルに香をたくための祭壇を設けた。_N7, ユダの町々とエルサレムの住民は、彼らが香をたいていた神々のところに行って助けを求めるが、災いがふりかかるとき、神々は彼らを救うことができない。tMa, それゆえ、主はこう言われる。「見よ、わたしは彼らに災いをくだす。彼らはこれを逃れることはできない。わたしに助けを求めて叫んでも、わたしはそれを聞き入れない。L/, 彼らは昔、先祖が犯した罪に戻り、わたしの言葉に聞き従うことを拒み、他の神々に従ってそれらを礼拝している。こうしてイスラエルの家とユダの家は、わたしが彼らの先祖と結んだ契約を破った。」|Kq, 主はわたしに言われた。「ユダの人とエルサレムの住民が共謀しているのが見える。?Jw, しかし、彼らはわたしに耳を傾けず、聞き従わず、おのおのその悪い心のかたくなさのままに歩んだ。今、わたしは、この契約の言葉をことごとく彼らの上に臨ませる。それを行うことを命じたが、彼らが行わなかったからだ。」kIO, わたしは、あなたたちの先祖をエジプトの地から導き上ったとき、彼らに厳しく戒め、また今日に至るまで、繰り返し戒めて、わたしの声に聞き従え、と言ってきた。GH, 主はわたしに言われた。「ユダの町々とエルサレムの通りで、これらの言葉をすべて呼ばわって言え。この契約の言葉を聞き、これを行え。zGm, それは、わたしがあなたたちの先祖に誓った誓いを果たし、今日見るように、乳と蜜の流れる地を彼らに与えるためであった。」わたしは答えて言った。「アーメン、主よ」と。F, これらの言葉はわたしがあなたたちの先祖を、鉄の炉であるエジプトの地から導き出したとき、命令として与えたものである。わたしは言った。わたしの声に聞き従い、あなたたちに命じるところをすべて行えば、あなたたちはわたしの民となり、わたしはあなたたちの神となる。E-, 彼らに向かって言え。イスラエルの神、主はこう言われる。この契約の言葉に聞き従わない者は呪われる。mDS, 「この契約の言葉を聞け。それをユダの人、エルサレムの住民に告げよ。2C a, 主からエレミヤに臨んだ言葉。 B, あなたの憤りを注いでください/あなたを知らない諸国民の上に。あなたの御名を呼ぶことのない諸民族の上に。彼らはヤコブを食い物にし/彼を食い尽くし/その住みかを荒廃させました。2A], 主よ、わたしを懲らしめてください/しかし、正しい裁きによって。怒りによらず/わたしが無に帰することのないように。@-, 主よ、わたしは知っています。人はその道を定めえず/歩みながら、足取りを確かめることもできません。5?c, 声がする。見よ、知らせが来る。北の国から大いなる地響きが聞こえる。それはユダの町々を荒廃させ/山犬の住みかとする。>>u, 群れを養う者は愚かになり/主を尋ね求めることをしない。それゆえ、彼らはよく見守ることをせず/群れはことごとく散らされる。=/, わたしの天幕は略奪に遭い/天幕の綱はことごとく断ち切られ/息子らはわたしのもとから連れ去られて/ひとりもいなくなった。わたしの天幕を張ってくれる者も/その幕を広げてくれる者もいない。D<, ああ、災いだ。わたしは傷を負い/わたしの打ち傷は痛む。しかし、わたしは思った。「これはわたしの病/わたしはこれに耐えよう。」2;], 主はこう言われる。見よ、今度こそ/わたしはこの地の住民を投げ出す。わたしは彼らを苦しめる/彼らが思い知るように。X:), 包囲されて座っている女よ/地からお前の荷物を集めよ。;9o, ヤコブの分である神はこのような方ではない。万物の創造者であり/イスラエルはその方の嗣業の民である。その御名は万軍の主。g8G, 彼らは空しく、また嘲られるもの/裁きの時が来れば滅びてしまう。87i, 人は皆、愚かで知識に達しえない。金細工人は皆、偶像のゆえに辱められる。鋳て造った像は欺ぶにすぎず/霊を持っていない。D6, 主が御声を発せられると、天の大水はどよめく。地の果てから雨雲を湧き上がらせ/稲妻を放って雨を降らせ/風を倉から送り出される。5, 御力をもって大地を造り/知恵をもって世界を固く据え/英知をもって天を広げられた方。4, このように彼らに言え。天と地を造らなかった神々は/地の上、天の下から滅び去る、と。3', 主は真理の神、命の神、永遠を支配する王。その怒りに大地は震え/その憤りに諸国の民は耐ええない。V2%, それはタルシシュからもたらされた銀箔/ウファズの金、青や紫を衣として/木工や金細工人が造ったもの/いずれも、巧みな職人の造ったものです。v1e, 彼らは等しく無知で愚かです。木片にすぎない空しいものを戒めとしています。h0I, 諸国民の王なる主よ/あなたを恐れないものはありません。それはあなたにふさわしいことです。諸国民、諸王国の賢者の間でも/あなたに並ぶものはありません。 /, 主よ、あなたに並ぶものはありません。あなたは大いなる方/御名には大いなる力があります。k.O, きゅうり畑のかかしのようで、口も利けず/歩けないので、運ばれて行く。そのようなものを恐れるな。彼らは災いをくだすことも/幸いをもたらすこともできない。[-/, 金銀で飾られ/留め金をもって固定され、身動きもしない。,', もろもろの民が恐れるものは空しいもの/森から切り出された木片/木工がのみを振るって造ったもの。,+Q, 主はこう言われる。異国の民の道に倣うな。天に現れるしるしを恐れるな。それらを恐れるのは異国の民のすることだ。Z* /, イスラエルの家よ、主があなたたちに語られた言葉を聞け。*)M, エジプト、ユダ、エドム/アンモンの人々、モアブ/すべて荒れ野に住み/もみ上げの毛を切っている人々/すなわち割礼のない諸民族をことごとく罰し/また、心に割礼のないイスラエルの家を/すべて罰する。(!, 見よ、時が来る、と主は言われる。そのとき、わたしは包皮に割礼を受けた者を/ことごとく罰する。w'g, むしろ、誇る者は、この事を誇るがよい/目覚めてわたしを知ることを。わたしこそ主。この地に慈しみと正義と恵みの業を行う事/その事をわたしは喜ぶ、と主は言われる。)&K, 主はこう言われる。知恵ある者は、その知恵を誇るな。力ある者は、その力を誇るな。富ある者は、その富を誇るな。Y%+, このように告げよ、と主は言われる。人間のしかばねが野の面を/糞土のように覆っている。刈り入れる者の後ろに落ちて/集める者もない束のように。$w, 死は窓に這い上がり/城郭の中に入り込む。通りでは幼子を、広場では若者を滅ぼす。;#o, 女たちよ、主の言葉を聞け。耳を傾けて、主の口の言葉を受け入れよ。あなたたちの仲間に、嘆きの歌を教え/互いに哀歌を学べ。k"O, 嘆きの声がシオンから聞こえる。いかに、我々は荒らし尽くされたことか。甚だしく恥を受けたことか。まことに、我々はこの地を捨て/自分の住まいを捨て去った。 !, 急がせよ、我々のために嘆きの歌をうたわせよ。我々の目は涙を流し/まぶたは水を滴らせる。2 ], 万軍の主はこう言われる。事態を見極め、泣き女を招いて、ここに来させよ。巧みな泣き女を迎えにやり、ここに来させよ。-, 彼らを、彼ら自身も先祖も知らなかった国々の中に散らし、その後から剣を送って彼らを滅ぼし尽くす。」,Q, それゆえ、イスラエルの神、万軍の主は言われる。「見よ、わたしはこの民に苦よもぎを食べさせ、毒の水を飲ませる。, 彼らは、そのかたくなな心に従い、また、先祖が彼らに教え込んだようにバアルに従って歩んだ。J , 主は言われる。「それは、彼らに与えたわたしの教えを彼らが捨て、わたしの声に聞き従わず、それによって歩むことをしなかったからだ。」J , 知恵ある人はこれを悟れ。主の口が語られることを告げよ。何故、この地は滅びたのか。焼き払われて荒れ野となり/通り過ぎる人もいない。3, わたしはエルサレムを瓦ラの山/山犬の住みかとし/ユダの町々を荒廃させる。そこに住む者はいなくなる。 , 山々で、悲しみ嘆く声をあげ/荒れ野の牧草地で、哀歌をうたえ。そこは焼き払われて、通り過ぎる人もなくなり/家畜の鳴く声も聞こえなくなる。空の鳥も家畜も、ことごとく逃れ去った。,Q, これらのことをわたしは罰せずにいられようかと/主は言われる。このような民に対し、わたしは必ずその悪に報いる。2], 彼らの舌は人を殺す矢/その口は欺いて語る。隣人に平和を約束していても/その心の中では、陥れようとたくらんでいる。D, それゆえ、万軍の主はこう言われる。見よ、わたしは娘なるわが民を/火をもって溶かし、試す。まことに、彼らに対して何をすべきか。a;, 欺きに欺きを重ね/わたしを知ることを拒む、と主は言われる。, 人はその隣人を惑わし、まことを語らない。舌に偽りを語ることを教え/疲れるまで悪事を働く。S, 人はその隣人を警戒せよ。兄弟ですら信用してはならない。兄弟といっても/「押しのける者(ヤコブ)」であり/隣人はことごとく中傷して歩く。V%, 彼らは舌を弓のように引き絞り/真実ではなく偽りをもってこの地にはびこる。彼らは悪から悪へと進み/わたしを知ろうとしない、と主は言われる。L , 荒れ野に旅人の宿を見いだせるものなら/わたしはこの民を捨て/彼らを離れ去るであろう。すべて、姦淫する者であり、裏切る者の集まりだ。P,わたしの頭が大水の源となり/わたしの目が涙の源となればよいのに。そうすれば、昼も夜もわたしは泣こう/娘なるわが民の倒れた者のために。-,ギレアドに乳香がないというのか/そこには医者がいないのか。なぜ、娘なるわが民の傷はいえないのか。s_,娘なるわが民の破滅のゆえに/わたしは打ち砕かれ、嘆き、恐怖に襲われる。j M,刈り入れの時は過ぎ、夏は終わった。しかし、我々は救われなかった。! ;,見よ、遠い地から娘なるわが民の/叫ぶ声がする。「主はシオンにおられないのか/シオンの王はそこにおられないのか。」なぜ、彼らは偶像によって/異教の空しいものによって/わたしを怒らせるのか。O ,わたしの嘆きはつのり/わたしの心は弱り果てる。2 ],わたしはお前たちの中に蛇や・を送る。彼らにはどのような呪文も役に立たない。彼らはお前たちをかむ、と主は言われる。k O,ダンから敵の軍馬のいななきが聞こえる。強い馬の鋭いいななきで、大地はすべて揺れ動く。彼らは来て、地とそこに満ちるもの/都とそこに住むものを食い尽くす。pY,平和を望んでも、幸いはなく/いやしのときを望んでも、見よ、恐怖のみ。nU,何のために我々は座っているのか。集まって、城塞に逃れ、黙ってそこにいよう。我々の神、主が我々を黙らせ/毒の水を飲ませられる。我々が主に罪を犯したからだ。zm, わたしは彼らを集めようとしたがと/主は言われる。ぶどうの木にぶどうはなく/いちじくの木にいちじくはない。葉はしおれ、わたしが与えたものは/彼らから失われていた。*M, 彼らは忌むべきことをして恥をさらした。しかも、恥ずかしいとは思わず/嘲られていることに気づかない。それゆえ、人々が倒れるとき、彼らも倒れ/彼らが罰せられるとき、彼らはつまずくと/主は言われる。 , 彼らは、おとめなるわが民の破滅を/手軽に治療して/平和がないのに「平和、平和」と言う。q[, それゆえ、わたしは彼らの妻を他人に渡し/彼らの畑を征服する者に渡す。身分の低い者から高い者に至るまで/皆、利をむさぼり/預言者から祭司に至るまで皆、欺く。/W, 賢者は恥を受け、打ちのめされ、捕らえられる。見よ、主の言葉を侮っていながら/どんな知恵を持っているというのか。_7,どうしてお前たちは言えようか。「我々は賢者といわれる者で/主の律法を持っている」と。まことに見よ、書記が偽る筆をもって書き/それを偽りとした。>u,空を飛ぶこうのとりもその季節を知っている。山鳩もつばめも鶴も、渡るときを守る。しかし、わが民は主の定めを知ろうとしない。,耳を傾けて聞いてみたが/正直に語ろうとしない。自分の悪を悔いる者もなく/わたしは何ということをしたのかと/言う者もない。馬が戦場に突進するように/それぞれ自分の道を去って行く。&~E,どうして、この民エルサレムは背く者となり/いつまでも背いているのか。偽りに固執して/立ち帰ることを拒む。)}K,彼らに言いなさい。主はこう言われる。倒れて、起き上がらない者があろうか。離れて、立ち帰らない者があろうか。V|%,わたしが他のさまざまな場所に追いやった、この悪を行う民族の残りの者すべてにとって、死は生よりも望ましいものになる、と万軍の主は言われる。{,それは、彼らが愛し、仕え、その後に従い、尋ね求め、伏し拝んだ太陽や月、天の万象の前にさらされ、集められることも葬られることもなく、地の面にまき散らされて肥やしとなる。Oz ,そのとき、と主は言われる。ユダのもろもろの王の骨、高官の骨、祭司の骨、預言者の骨、そしてエルサレムの住民の骨が、墓から掘り出される。)yK,"わたしはユダの町々とエルサレムの巷から、喜びの声と祝いの声、花婿の声と花嫁の声を絶つ。この地は廃虚となる。 d~}}|h{zz4y]x wLwvnut3rr.qTonnFnmll kjWii=h'feeccba`7_]^A]] \r[ZZYmXXeWmVV\UUBTSSsRQQ7POkNMM=LHKkJjITHGGcFF^FDDCCvBA@@?|>==Z<8;:98773654u3b2100/.-,,**-)('U&u%$#"k 1^"Rhl(ZG>(  / m i bDd*8M,それゆえ、ユダの王、ヨシヤの子ヨヤキムについて/主はこう言われる。だれひとり、「ああ、わたしの兄弟/ああ、わたしの姉妹」と言って彼の死を悼み/「ああ、主よ、ああ陛下よ」と言って、悼む者はない。7,あなたの目も心も不当な利益を追い求め/無実の人の血を流し、虐げと圧制を行っている。J6 ,彼は貧しい人、乏しい人の訴えを裁き/そのころ、人々は幸いであった。こうすることこそ/わたしを知ることではないか、と主は言われる。k5O,あなたは、レバノン杉を多く得れば/立派な王だと思うのか。あなたの父は、質素な生活をし/正義と恵みの業を行ったではないか。そのころ、彼には幸いがあった。>4u,彼は言う。「自分のために広い宮殿を建て/大きな高殿を造ろう」と。彼は窓を大きく開け/レバノン杉で覆い、朱色に塗り上げる。&3E, 災いだ、恵みの業を行わず自分の宮殿を/正義を行わずに高殿を建て/同胞をただで働かせ/賃金を払わない者は。p2Y, 彼は捕囚となっているそのところで死に、この国を再び見ることはない。」e1C, 父ヨシヤに代わって王となったが、このところから引いて行かれたユダの王、ヨシヤの子シャルムについて主はこう言われる。「彼は再びここに帰ることはない。>0u, 死んだ王のために泣くな。彼のために嘆くな。引いて行かれる王のために泣き叫べ。彼が再び帰って/生まれ故郷を見ることはない。/}, 「彼らがその神、主の契約を捨てて他の神々を拝み、仕えたからだ」と答えるであろう。8.i,多くの国の人々がこの都を通りかかって、互いに尋ね、「なぜ主は、この大いなる都にこのようになさったのか」と聞くならば、A-{,わたしは滅ぼす者を聖別し/おのおの武器を手にしてあなたを攻めさせる。彼らはあなたの最上のレバノン杉を切り倒し/火に投ずる。,y,主はユダの王の宮殿についてこう言われる。あなたは、わたしにとってギレアドの森/レバノンの頂のようであった。しかし、わたしはあなたを荒れ野とし/人の住まない町にする。>+u,しかし、もしこれらの言葉に聞き従わないならば、わたしは自らに誓って言う――と主は言われる――この宮殿は必ず廃虚となる。」\*1,もし、あなたたちがこの言葉を熱心に行うならば、ダビデの王位に座る王たちは、車や馬に乗って、この宮殿の門から入ることができる、王も家臣も民も。)#,主はこう言われる。正義と恵みの業を行い、搾取されている者を虐げる者の手から救え。寄留の外国人、孤児、寡婦を苦しめ、虐げてはならない。またこの地で、無実の人の血を流してはならない。&(E,言え。「ダビデの王位に座るユダの王よ、あなたもあなたの家臣も、ここの門から入る人々も皆、主の言葉を聞け。i' M,主はこう言われる。ユダの王の宮殿へ行き、そこでこの言葉を語って、5&c,わたしはお前たちの悪事の結果に従って報いると/主は言われる。わたしは火を周囲の森に放ち/火はすべてを焼き尽くす。」}%s, 谷に臨んで座する者よ、平野の岩よ/見よ、わたしはお前に向かう、と主は言われる。『誰が我々に襲いかかるであろうか/誰が我々の住まいに攻め寄せるだろうか』と/言う者よK$, ダビデの家よ、主はこう言われる。朝ごとに正しい裁きを行え。搾取されている人を/虐げる者の手から救い出せ。わたしが火のような怒りを/発することのないように。お前たちの悪事のゆえにその火は燃え/消す者はいないであろう。B#, ユダの王家に対して。「主の言葉を聞け。J" , わたしは、顔をこの都に向けて災いをくだし、幸いを与えない、と主は言われる。この都はバビロンの王の手に渡され、火で焼き払われる。」J! , この都にとどまる者は、戦いと飢鴨と疫病によって死ぬ。この都を出て包囲しているカルデア人に、降伏する者は生き残り、命だけは助かる。& E,あなたはこの民に向かって言うがよい。主はこう言われる。見よ、わたしはお前たちの前に命の道と死の道を置く。%,その後、と主は言われる。わたしはユダの王ゼデキヤとその家臣、その民のうち、疫病、戦争、飢鴨を生き延びてこの都に残った者を、バビロンの王ネブカドレツァルの手、敵の手、命を奪おうとする者の手に渡す。バビロンの王は彼らを剣をもって撃つ。ためらわず、惜しまず、憐れまない。s_,そして、この都に住む者を、人も獣も撃つ。彼らは激しい疫病によって死ぬ。},わたしは手を伸ばし、力ある腕をもってお前たちに敵対し、怒り、憤り、激怒して戦う。*M,イスラエルの神、主はこう言われる。見よ、お前たちを包囲しているバビロンの王やカルデア人と、お前たちは武器を手にして戦ってきたが、わたしはその矛先を城壁の外から転じさせ、この都の真ん中に集める。X),エレミヤは彼らに答えた。「ゼデキヤにこう言いなさい。]3,「どうか、わたしたちのために主に伺ってください。バビロンの王ネブカドレツァルがわたしたちを攻めようとしています。主はこれまでのように驚くべき御業を、わたしたちにもしてくださるかもしれません。そうすれば彼は引き上げるでしょう。」L ,ゼデキヤ王に派遣されて、マルキヤの子パシュフルとマアセヤの子、祭司ゼファニヤが来たとき、主からエレミヤに臨んだ言葉。彼らは言った。 ,なぜ、わたしは母の胎から出て労苦と嘆きに遭い/生涯を恥の中に終わらねばならないのか。,Q,その日は、わたしを母の胎内で殺さず/母をわたしの墓とせず/はらんだその胎を/そのままにしておかなかったから。;o,その人は、憐れみを受けることなく/主に滅ぼされる町のように/朝には助けを求める叫びを聞き/昼には勘の声を聞くであろう。,呪われよ、父に良い知らせをもたらし/あなたに男の子が生まれたと言って/大いに喜ばせた人は。|q,呪われよ、わたしの生まれた日は。母がわたしを産んだ日は祝福されてはならない。 , 主に向かって歌い、主を賛美せよ。主は貧しい人の魂を/悪事を謀る者の手から助け出される。, 万軍の主よ/正義をもって人のはらわたと心を究め/見抜かれる方よ。わたしに見させてください/あなたが彼らに復讐されるのを。わたしの訴えをあなたに打ち明け/お任せします。3_, しかし主は、恐るべき勇士として/わたしと共にいます。それゆえ、わたしを迫害する者はつまずき/勝つことを得ず、成功することなく/甚だしく辱めを受ける。それは忘れられることのない/とこしえの恥辱である。iK, わたしには聞こえています/多くの人の非難が。「恐怖が四方から迫る」と彼らは言う。「共に彼を弾劾しよう」と。わたしの味方だった者も皆/わたしがつまずくのを待ち構えている。「彼は惑わされて/我々は勝つことができる。彼に復讐してやろう」と。?w, 主の名を口にすまい/もうその名によって語るまい、と思っても/主の言葉は、わたしの心の中/骨の中に閉じ込められて/火のように燃え上がります。押さえつけておこうとして/わたしは疲れ果てました。わたしの負けです。nU,わたしが語ろうとすれば、それは嘆きとなり/「不法だ、暴力だ」と叫ばずにはいられません。主の言葉のゆえに、わたしは一日中/恥とそしりを受けねばなりません。k O,主よ、あなたがわたしを惑わし/わたしは惑わされて/あなたに捕らえられました。あなたの勝ちです。わたしは一日中、笑い者にされ/人が皆、わたしを嘲ります。b =,パシュフルよ、お前は一族の者と共に、捕らえられて行き、バビロンに行って死に、そこに葬られる。お前も、お前の偽りの預言を聞いた親しい者らも共に。」\ 1,わたしはこの都に蓄えられている物、労して得た物、高価な物、ユダの王たちの宝物をすべて敵の手に渡す。彼らはそれを奪い取り、バビロンへ運び去る。~ u,主はこう言われる。見よ、わたしはお前を『恐怖』に引き渡す。お前も、お前の親しい者も皆。彼らは敵の剣に倒れ、お前は自分の目でそれを見る。わたしはユダの人をことごとく、バビロンの王の手に渡す。彼は彼らを捕囚としてバビロンに連れ去り、また剣にかけて殺す。Y +,翌日、パシュフルがエレミヤの拘留を解いたとき、エレミヤは彼に言った。「主はお前の名をパシュフルではなく、『恐怖が四方から迫る』と呼ばれる。ve,パシュフルは預言者エレミヤを打たせ、主の家の上のベニヤミン門に拘留した。% E,主の神殿の最高監督者である祭司、イメルの子パシュフルは、エレミヤが預言してこれらの言葉を語るのを聞いた。6e,「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。見よ、わたしはこの都と、それに属するすべての町々に、わたしが告げたすべての災いをもたらす。彼らはうなじを固くし、わたしの言葉に聞き従おうとしなかったからだ。」5c,エレミヤは、主が預言させるために遣わされたトフェトから帰って来て、主の神殿の庭に立ち、民のすべてに向かって言った。  , エルサレムの家々、ユダの王たちの家々は、トフェトのように汚れたものとなる。これらの家はすべて、屋上で人々が天の万象に香をたき、他の神々にぶどう酒の献げ物をささげた家だ。」)K, わたしはこのようにこのところとその住民とに対して行う、と主は言われる。そしてこの都をトフェトのようにする。), 彼らに言うがよい。万軍の主はこう言われる。陶工の作った物は、一度砕いたなら元に戻すことができない。それほどに、わたしはこの民とこの都を砕く。人々は葬る場所がないのでトフェトに葬る。^5, あなたは、共に行く人々の見ているところで、その壺を砕き、eC, 彼らの敵と命を奪おうとする者が彼らを悩ますとき、その悩みと苦しみの中で、わたしは彼らに自分の息子や娘の肉を食らい、また互いに肉を食らうに至らせる。 9,わたしはこの都を恐怖の的とし、嘲られるものとする。通りかかる者は皆、恐怖を抱き、その打撃を見て嘲る。~y,わたしはユダとエルサレムの策略をこのところで砕く。わたしは彼らを剣によって、敵の前に倒し、その命を奪おうとする者の手に渡し、彼らの死体を空の鳥、野の獣の餌食とする。M},それゆえ、見よ、と主は言われる。このところがもはやトフェトとか、ベン・ヒノムの谷とか呼ばれることなく、殺戮の谷と呼ばれる日が来る。|,彼らはバアルのために聖なる高台を築き、息子たちを火で焼き、焼き尽くす献げ物としてバアルにささげた。わたしはこのようなことを命じもせず、語りもせず、心に思い浮かべもしなかった。{,それは彼らがわたしを捨て、このところを異教の地とし、そこで彼らも彼らの先祖もユダの王たちも知らなかった他の神々に香をたき、このところを無実の人の血で満たしたからである。 z,言うがいい。ユダの王たち、エルサレムの住民よ、主の言葉を聞け。イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。見よ、わたしは災いをこのところにもたらす。それを聞く者は耳鳴りがする。 y9,陶片の門を出たところにある、ベン・ヒノムの谷へ出て行き、そこでわたしがあなたに語る言葉を呼ばわって、 x ,主はこう言われる。「行って、陶器師の壺を買い、民の長老と、長老格の祭司を幾人か連れて、!w;,主よ、あなたはご存じです/わたしを殺そうとする彼らの策略を。どうか彼らの悪を赦さず/罪を御前から消し去らないでください。彼らが御前に倒されるよう/御怒りのときに彼らをあしらってください。tva,突然、彼らに一団の略奪者を/襲いかからせてください/彼らの家から叫ぶ声が聞こえるように。彼らはわたしを捕らえようと落とし穴を掘り/足もとに┼を仕掛けました。Ju ,彼らの子らを飢鴨に遭わせ/彼らを剣に渡してください。妻は子を失い、やもめとなり/夫は殺戮され/若者は戦いで剣に打たれますように。!t;,悪をもって善に報いてもよいでしょうか。彼らはわたしの命を奪おうとして/落とし穴を掘りました。御前にわたしが立ち、彼らをかばい/あなたの怒りをなだめようとしたことを/御心に留めてください。dsA,主よ、わたしに耳を傾け/わたしと争う者の声を聞いてください。r5,彼らは言う。「我々はエレミヤに対して計略をめぐらそう。祭司から律法が、賢者から助言が、預言者から御言葉が失われることはない。舌をもって彼を打とう。彼の告げる言葉には全く耳を傾けまい。」q-,東風のように、わたしは彼らを敵の前に散らす。災いの日に/わたしは彼らに背を向け、顔を向けない。」 p9,わたしは彼らの地を恐怖の的とし/いつまでも嘲られるものとする。通りかかる者は皆、おののき、頭を振る。\o1,しかし、わたしの民はわたしを忘れ/むなしいものに香をたいた。彼らは自分たちの道、昔からの道につまずき/整えられていない、不確かな道を歩んだ。n3,シャダイの岩壁から/レバノンの雪が消え去るだろうか。遠くから流れる冷たい水が涸れることがあろうか。Gm, それゆえ、主はこう言われる。「国々に尋ねて見よ。誰がこのようなことを聞いたであろうか。おとめイスラエルはおぞましいことをした。8li, 彼らは言った。「それは無駄です。我々は我々の思いどおりにし、おのおのかたくなな悪い心のままにふるまいたいのだから。」k5, 今、ユダの人々とエルサレムの住民に言うがよい。「主はこう言われる。見よ、わたしはお前たちに災いを備え、災いを計画している。お前たちは皆、悪の道から立ち帰り、お前たちの道と行いを正せ。」,jQ, わたしの目に悪とされることを行い、わたしの声に聞き従わないなら、彼らに幸いを与えようとしたことを思い直す。」giG, またあるときは、一つの民や王国を建て、また植えると約束するが、h3,もし、断罪したその民が、悪を悔いるならば、わたしはその民に災いをくだそうとしたことを思いとどまる。mgS,あるとき、わたしは一つの民や王国を断罪して、抜き、壊し、滅ぼすが、*fM,「イスラエルの家よ、この陶工がしたように、わたしもお前たちに対してなしえないと言うのか、と主は言われる。見よ、粘土が陶工の手の中にあるように、イスラエルの家よ、お前たちはわたしの手の中にある。 ,見よ、このような日が来る、と主は言われる。人々はもう、「イスラエルの人々をエジプトから導き上られた主は生きておられる」と言わず、=#, わたしは、お前たちをこの地から、お前たちも先祖も知らなかった地へ追放する。お前たちは、そのところで昼も夜も他の神々に仕えるがよい。もはやわたしは、お前たちに恩恵をほどこさない。」/<W, お前たちは先祖よりも、更に重い悪を行った。おのおのそのかたくなで悪い心に従って歩み、わたしに聞き従わなかった。;), あなたは、彼らに答えるがよい。「お前たちの先祖がわたしを捨てたからだ」と主は言われる。「彼らは他の神々に従って歩み、それに仕え、ひれ伏し、わたしを捨て、わたしの律法を守らなかった。T:!, あなたが、この民にこれらの言葉をすべて告げるならば、彼らはあなたに、「なぜ主はこの大いなる災いをもたらす、と言って我々を脅かされるのか。我々は、どのような悪、どのような罪を我々の神、主に対して犯したのか」と言うであろう。9, 万軍の主、イスラエルの神はこう言われる。「見よ、わたしはこのところから、お前たちの目の前から、お前たちが生きているかぎり、喜びの声、祝いの声、花婿の声、花嫁の声を絶えさせる。」s8_,あなたは酒宴の家に入るな。彼らと共に座って、飲み食いしてはならない。」 79,死者を悼む人を力づけるために、パンを裂く者もなく、死者の父や母を力づけるために、杯を与える者もない。A6{,「身分の高い者も低い者もこの地で死に、彼らを葬る者はない。彼らのために嘆く者も、体を傷つける者も、髪をそり落とす者もない。5y,主はこう言われる。「あなたは弔いの家に入るな。嘆くために行くな。悲しみを表すな。わたしはこの民から、わたしの与えた平和も慈しみも憐れみも取り上げる」と主は言われる。V4%,「彼らは弱り果てて死ぬ。嘆く者も、葬る者もなく、土の肥やしとなる。彼らは剣と飢鴨によって滅びる。その死体は空の鳥、野の獣の餌食となる。」3-,このところで生まれる息子、娘、この地で彼らを産む母、彼らをもうけた父について、主はこう言われる。y2k,「あなたはこのところで妻をめとってはならない。息子や娘を得てはならない。」/1 [,主の言葉がわたしに臨んだ。m0S,わたしはあなたを悪人の手から救い出し/強暴な者の手から解き放つ。」/,この民に対して/わたしはあなたを堅固な青銅の城壁とする。彼らはあなたに戦いを挑むが/勝つことはできない。わたしがあなたと共にいて助け/あなたを救い出す、と主は言われる。.,それに対して、主はこう言われた。「あなたが帰ろうとするなら/わたしのもとに帰らせ/わたしの前に立たせよう。もし、あなたが軽率に言葉を吐かず/熟慮して語るなら/わたしはあなたを、わたしの口とする。あなたが彼らの所に帰るのではない。彼らこそあなたのもとに帰るのだ。V-%,なぜ、わたしの痛みはやむことなく/わたしの傷は重くて、いえないのですか。あなたはわたしを裏切り/当てにならない流れのようになられました。G,,わたしは笑い戯れる者と共に座って楽しむことなく/御手に捕らえられ、独りで座っていました。あなたはわたしを憤りで満たされました。6+e,あなたの御言葉が見いだされたとき/わたしはそれをむさぼり食べました。あなたの御言葉は、わたしのものとなり/わたしの心は喜び躍りました。万軍の神、主よ。わたしはあなたの御名をもって/呼ばれている者です。{*o,あなたはご存じのはずです。主よ、わたしを思い起こし、わたしを顧み/わたしを迫害する者に復讐してください。いつまでも怒りを抑えて/わたしが取り去られるようなことが/ないようにしてください。わたしがあなたのゆえに/辱めに耐えているのを知ってください。8)i,また、お前を敵の奴隷とし/お前の知らない国に行かせる。わたしの怒りによって火が点じられ/お前たちに対して燃え続ける。(, わたしはお前の富と宝を/お前のあらゆる罪の報いとして/至るところで、敵の奪うにまかせる。I' , 鉄は砕かれるだろうか/北からの鉄と青銅は。;&o, 主よ、わたしは敵対する者のためにも/幸いを願い/彼らに災いや苦しみの襲うとき/あなたに執り成しをしたではありませんか。N%, ああ、わたしは災いだ。わが母よ、どうしてわたしを産んだのか。国中でわたしは争いの絶えぬ男/いさかいの絶えぬ男とされている。わたしはだれの債権者になったことも/だれの債務者になったこともないのに/だれもがわたしを呪う。S$, 七人の子の母はくずおれてあえぐ。太陽は日盛りに沈み/彼女はうろたえ、絶望する。わたしは敵の前で民の残りの者を剣に渡すと/主は言われる。>#u,やもめの数は海の砂よりも多くなった。わたしは白昼、荒らす者に若者の母を襲わせた。彼女はたちまち恐れとおののきに捕らえられ;"o,わたしはこの地の町々の城門で/彼らを箕であおり、まき散らし/わが民の子らを奪い、滅ぼす。彼らがその道を改めないからだ。/!W,お前はわたしを捨て、背いて行ったと/主は言われる。わたしは手を伸ばしてお前を滅ぼす。お前を憐れむことに疲れた。, Q,エルサレムよ、誰がお前を憐れみ/誰がお前のために嘆くであろうか。誰が安否を問おうとして、立ち寄るであろうか。M,わたしは地上のすべての国が、彼らを見て恐怖を抱くようにする。それはヒゼキヤの子ユダの王マナセがエルサレムでしたことのためである。」5c,わたしは彼らを四種のもので罰する、と主は言われる。剣が殺し、犬が引きずって行き、空の鳥と地の獣が餌食として滅ぼす。Z-,彼らがあなたに向かって、『どこへ行けばよいのか』と問うならば、彼らに答えて言いなさい。『主はこう言われる。疫病に定められた者は、疫病に/剣に定められた者は、剣に/飢えに定められた者は、飢えに/捕囚に定められた者は、捕囚に。』 n~}}|N{qzzyxxwwutt2sarqqoo%nmm kjihggpff+e]dccGbaa`i__']\q[[ ZY~XqWWQUTSSRR5QCP*OMNMMZLbKJJIKHG[FF(E?DeCBBVA@@??m>>>)=<;;"9877-685a5 44.3~211 0]//'.-,+*))(x'&&L%$#"g!! gK;| DTUW y t>=X5,イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。わたしは、これらの国すべての首に鉄の阿をはめて、バビロンの王ネブカドネツァルに仕えさせる。彼らはその奴隷となる。わたしは野の獣まで彼に与えた。」#W?, 「行って、ハナンヤに言え。主はこう言われる。お前は木の阿を打ち砕いたが、その代わりに、鉄の阿を作った。V-, 預言者ハナンヤが、預言者エレミヤの首から阿をはずして打ち砕いた後に、主の言葉がエレミヤに臨んだ。BU}, そして、ハナンヤは民すべての前で言った。「主はこう言われる。わたしはこのように、二年のうちに、あらゆる国々の首にはめられているバビロンの王ネブカドネツァルの阿を打ち砕く。」そこで、預言者エレミヤは立ち去った。sT_, すると預言者ハナンヤは、預言者エレミヤの首から阿をはずして打ち砕いた。 S9, 平和を預言する者は、その言葉が成就するとき初めて、まことに主が遣わされた預言者であることが分かる。」R3,あなたやわたしに先立つ昔の預言者たちは、多くの国、強大な王国に対して、戦争や災害や疫病を預言した。gQG,だが、わたしがあなたと民すべての耳に告げるこの言葉をよく聞け。*PM,預言者エレミヤは言った。「アーメン、どうか主がそのとおりにしてくださるように。どうか主があなたの預言の言葉を実現し、主の神殿の祭具と捕囚の民すべてをバビロンからこの場所に戻してくださるように。O-,そこで、預言者エレミヤは主の神殿に立っていた祭司たちとすべての民の前で、預言者ハナンヤに言った。i, それは偽りの預言である。彼らに従えば、あなたたちは国土を遠く離れることになる。わたしはあなたたちを追い払い、滅ぼす。V=%, あなたたちは、預言者、占い師、夢占い、卜者、魔法使いたちに聞き従ってはならない。彼らは、バビロンの王に仕えるべきではないと言っているが、<5,バビロンの王ネブカドネツァルに仕えず、バビロンの王の阿を首に負おうとしない国や王国があれば、わたしは剣、飢鴨、疫病をもってその国を罰する、と主は言われる。最後には彼の手をもって滅ぼす。J; ,諸国民はすべて彼とその子と、その孫に仕える。しかし、彼の国にも終わりの時が来れば、多くの国々と大王たちが彼を奴隷にするであろう。;:o,今やわたしは、これらの国を、すべてわたしの僕バビロンの王ネブカドネツァルの手に与え、野の獣までも彼に与えて仕えさせる。D9,わたしは、大いなる力を振るい、腕を伸ばして、大地を造り、また地上に人と動物を造って、わたしの目に正しいと思われる者に与える。V8%,あなたは彼らに命じて、それぞれの主君に次のように言わせるのだ。イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。あなたたちの主君にこう言いなさい。t7a,そして、ユダの王ゼデキヤのもとに遣わされてエルサレムに来た、エドムの王、モアブの王、アンモン人の王、ティルスの王、シドンの王の使者たちに伝言を持ち帰らせよ。s6_,「主はわたしにこう言われる。阿の横木と綱を作って、あなたの首にはめよ。~5 w,ユダの王、ヨシヤの子ゼデキヤの治世の初めに、この言葉が主からエレミヤに臨んだ。4',しかし、シャファンの子アヒカムはエレミヤを保護し、民の手に落ちて殺されることのないようにした。23],ウリヤはエジプトから連れ戻され、ヨヤキム王の前に引き出された。王は彼を剣で撃ち、その死体を共同墓地へ捨てさせた。v2e,ヨヤキム王はアクボルの子エルナタンを、数人の者と共にエジプトに遣わした。M1,ヨヤキム王は、すべての武将と高官たちと共に彼の言葉を聞き、彼を殺そうとした。ウリヤはこれを聞いて、恐れ、逃れて、エジプトに行った。0#,主の名によって預言していた人がもうひとりいた。それは、キルヤト・エアリムの人、シェマヤの子ウリヤである。彼はこの都とこの国に対して、エレミヤの言葉と全く同じような預言をしていた。0/Y,ユダの王ヒゼキヤとユダのすべての人々は、彼を殺したであろうか。主を畏れ、その恵みを祈り求めたので、主は彼らに告げた災いを思い直されたではないか。我々は自分の上に大きな災いをもたらそうとしている。」0.Y,「モレシェトの人ミカはユダの王ヒゼキヤの時代に、ユダのすべての民に預言して言った。『万軍の主はこう言われる。シオンは耕されて畑となり/エルサレムは石塚に変わり/神殿の山は木の生い茂る丘となる』と。a-;,この地の長老が数人立ち上がり、民の全会衆に向かって言った。V,%,高官たちと民のすべての者は、祭司と預言者たちに向かって言った。「この人には死に当たる罪はない。彼は我々の神、主の名によって語ったのだ。」N+,ただ、よく覚えておくがよい、わたしを殺せば、お前たち自身と、この都とその住民の上に、無実の者の血を流した罪を招くということを。確かに、主がわたしを遣わし、これらのすべての言葉をお前たちの耳に告げさせられたのだから。」* ,わたしはお前たちの手中にある。お前たちの目に正しく、善いと思われることをするがよい。\)1, 今こそ、お前たちは自分の道と行いを正し、お前たちの神、主の声に聞き従わねばならない。主はこのように告げられた災いを思い直されるかもしれない。k(O, エレミヤは高官たちと民のすべての者に向かって言った。「主がわたしを遣わされ、お前たちが聞いたすべての言葉をこの神殿とこの都に対して預言させられたのだ。'y, 祭司と預言者たちは、高官たちと民のすべての者に向かって言った。「この人の罪は死に当たります。彼は、あなたがた自身が聞かれたように、この都に敵対する預言をしました。」2&], ユダの高官たちはこれらの言葉を聞き、王の宮殿から主の神殿に上って来て、主の神殿の新しい門の前で裁きの座に着いた。 %, なぜ、あなたは主の名によって預言し、『この神殿はシロのようになり、この都は荒れ果てて、住む者もなくなる』と言ったのか」と。すべての民は主の神殿でエレミヤのまわりに集まった。}$s,エレミヤが、民のすべての者に語るように主に命じられたことを語り終えると、祭司と預言者たちと民のすべては、彼を捕らえて言った。「あなたは死刑に処せられねばならない。#,祭司と預言者たちとすべての民は、エレミヤが主の神殿でこれらの言葉を語るのを聞いた。"},わたしはこの神殿をシロのようにし、この都を地上のすべての国々の呪いの的とする。」,!Q,倦むことなく遣わしたわたしの僕である預言者たちの言葉に聞き従わないならば――お前たちは聞き従わなかったが――, Q,彼らに向かって言え。主はこう言われる。もし、お前たちがわたしに聞き従わず、わたしが与えた律法に従って歩まず、G,彼らが聞いて、それぞれ悪の道から立ち帰るかもしれない。そうすれば、わたしは彼らの悪のゆえにくだそうと考えている災いを思い直す。!;,「主はこう言われる。主の神殿の庭に立って語れ。ユダの町々から礼拝のために主の神殿に来るすべての者に向かって語るように、わたしが命じるこれらの言葉をすべて語れ。ひと言も減らしてはならない。~ w,ユダの王、ヨシヤの子ヨヤキムの治世の初めに、主からこの言葉がエレミヤに臨んだ。,Q,&主は若獅子のようにその住みかを捨てられたので/彼らの地は荒れ地となった/脅かす主の怒り、激しい怒りのゆえに。R,%平和な牧場は滅ぼされる/主の激しい怒りによって。},$牧者の叫ぶ声/群れを率いる者の嘆く声がする。主が彼らの牧草地を荒らされるからだ。U#,#牧者は逃げ場を失い/群れを率いる者は避け所を失う。S,"牧者たちよ、嘆き叫べ。群れを率いる者らよ、灰をその身にかぶれ。お前たちが屠られるときが満ちた。お前たちは貴い器のように砕かれて倒れる。q[,!その日には、主に刺し貫かれた者が地の果てから地の果てまで、嘆くこともなく横たわる。集められることも葬られることもなく、地の面にまき散らされて肥やしとなる。-, 万軍の主はこう言われる。見よ、災いが一つの民から出て他の民に及ぶ。激しい嵐が地の果てから起こる。8i,その響きは地の果てに至る。主は、諸国民と争い/肉なるものをすべて裁き/主に逆らう者を剣に渡される」と/主は言われる。W',あなたは、これらの言葉をすべて彼らに預言して言うがよい。「主は、高い天からほえたけり/聖なる宮から声をとどろかされる。その牧場に向かってほえたけり/この地のすべての住民に向かって/酒ぶねを踏む者のように叫び声をあげられる。<q,見よ、わたしの名によって呼ばれるこの都にも、わたしは災いをくだし始めた。お前たちが罰を免れようとしても、決して免れることはない。わたしはこの地のすべての住民に対して、剣を呼び寄せた」と万軍の主は言われる。P,彼らがあなたの手から杯を受けず、飲むことを拒むなら、あなたは彼らに言うがよい。万軍の主はこう言われる。お前たちは必ず飲むことになる。hI,あなたは彼らに言うがよい。「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。飲んで酔い、おう吐し、倒れて起き上がるな、わたしがお前たちの中に送る剣のゆえに。Y+,北のすべての王で、近くにいる者にも遠くにいる者にもそれぞれ、すなわち、地上のすべての王国に飲ませ、最後にシェシャク(バビロン)の王が飲む。gG,ジムリのすべての王、エラムのすべての王、メディアのすべての王、jM,荒れ野に住むアラビアのすべての王と、入り交じった民のすべての王、a ;,デダンとテマとブズと、もみ上げの毛を切っているすべての人、p Y,ティルスのすべての王、シドンのすべての王、海の向こうの島々の王たち、9 m,エドム、モアブ、アンモンの人々、S ,入り交じった民のすべて、ウツの地のすべての王、ペリシテ人の地のすべての王、すなわちアシュケロン、ガザ、エクロン、アシュドドに残った者、j M,更に、エジプトの王ファラオとその家臣、高官たちとその民のすべて、V%,また、エルサレムとユダの町々、その王たちと高官たちに飲ませ、今日のように、そこを廃虚とし、人の驚くところ、嘲るところ、呪うところとした。 ,わたしは、主の御手から杯を取り、主がわたしを遣わされるすべての国々にその酒を飲ませた。ve,彼らは飲んでよろめき、わたしが彼らの中に剣を送るとき、恐怖にもだえる。」\1,それゆえ、イスラエルの神、主はわたしにこう言われる。「わたしの手から怒りの酒の杯を取り、わたしがあなたを遣わすすべての国々にそれを飲ませよ。2],彼らもまた、多くの国々と強大な王たちに仕えるようになる。わたしは、彼らの行いとその手の業に応じて彼らに報いる。」V%, わたしは、この地についてわたしが語った言葉、エレミヤがこれらすべての国々について預言し、この巻物に記されていることを、すべて実現させる。eC, 七十年が終わると、わたしは、バビロンの王とその民、またカルデア人の地をその罪のゆえに罰する、と主は言われる。そして、そこをとこしえに荒れ地とする。, この地は全く廃虚となり、人の驚くところとなる。これらの民はバビロンの王に七十年の間仕える。-, わたしは、そこから喜びの声、祝いの声、花婿の声、花嫁の声、挽き臼の音、ともし火の光を絶えさせる。fE, 見よ、わたしはわたしの僕バビロンの王ネブカドレツァルに命じて、北の諸民族を動員させ、彼らにこの地とその住民、および周囲の民を襲わせ、ことごとく滅ぼし尽くさせる、と主は言われる。そこは人の驚くところ、嘲るところ、とこしえの廃虚となる。~},それゆえ、万軍の主はこう言われる。お前たちがわたしの言葉に聞き従わなかったので、G},しかし、お前たちはわたしに従わなかった、と主は言われる。お前たちは自分の手で造った物をもって、わたしを怒らせ、災いを招いた。』Y|+,他の神々に従って行くな。彼らに仕え、ひれ伏してはならない。お前たちの手が造った物でわたしを怒らせるならば、わたしはお前たちに災いをくだす。\{1,彼らは言った。『立ち帰って、悪の道と悪事を捨てよ。そうすれば、主がお前たちと先祖に与えられた地に、とこしえからとこしえまで住むことができる。 z,主は僕である預言者たちを倦むことなく遣わしたのに、お前たちは耳を傾けず、従わなかった。tya,「ユダの王、アモンの子ヨシヤの第十三年から今日に至るまで二十三年の間、主の言葉はわたしに臨み、わたしは倦むことなく語り聞かせたのに、お前たちは従わなかった。sx_,預言者エレミヤは、ユダの民とエルサレムの住民すべてに次のように語った。aw =,ユダの王、ヨシヤの子ヨヤキムの第四年に、ユダの民すべてについてエレミヤに臨んだ言葉。その年はバビロンの王ネブカドレツァルの第一年に当たっていた。v!, わたしは彼らに剣、飢鴨、疫病を送って、わたしが彼らと父祖たちに与えた土地から滅ぼし尽くす。」Yu+, わたしは彼らを、世界のあらゆる国々の恐怖と嫌悪の的とする。彼らはわたしが追いやるあらゆるところで、辱めと物笑いの種、嘲りと呪いの的となる。t#,主はまたこう言われる。ユダの王ゼデキヤとその高官たち、エルサレムの残りの者でこの国にとどまっている者、エジプトの国に住み着いた者を、非常に悪くて食べられないいちじくのようにする。nsU,そしてわたしは、わたしが主であることを知る心を彼らに与える。彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。彼らは真心をもってわたしのもとへ帰って来る。r!,彼らに目を留めて恵みを与え、この地に連れ戻す。彼らを建てて、倒さず、植えて、抜くことはない。hqI,「イスラエルの神、主はこう言われる。このところからカルデア人の国へ送ったユダの捕囚の民を、わたしはこの良いいちじくのように見なして、恵みを与えよう。?py,そのとき、主の言葉がわたしに臨んだ。zom,主はわたしに言われた。「エレミヤよ、何が見えるか。」わたしは言った。「いちじくです。良い方のいちじくは非常に良いのですが、悪い方は非常に悪くて食べられません。」Kn,一つのζには、初なりのいちじくのような、非常に良いいちじくがあり、もう一つのζには、非常に悪くて食べられないいちじくが入っていた。m ,主がわたしに示された。見よ、主の神殿の前に、いちじくを盛った二つのζが置いてあった。それは、バビロンの王ネブカドレツァルが、ユダの王、ヨヤキムの子エコンヤ、ユダの高官たち、それに工匠や鍛冶をエルサレムから捕囚としてバビロンに連れて行った後のことであった。mlS,(そしてお前たちに、決して忘れえない永久の恥と永久の辱めを与える。」,kQ,'見よ、わたしはお前たちを全く退け、お前たちと父祖たちに与えたこの都と共に、お前たちをわたしの前から捨て去る。 j ,&もし、お前たちが、「主の託宣だ」と言うなら、主はこう言われる。「お前たちは、『主の託宣だ』と言ってはならないと命じておいたのに、『主の託宣だ』というこの言葉を語ったので、i!,%預言者にはただ、「主は何とお答えになりましたか。主は何とお語りになりましたか」と言うがよい。qh[,$「主の託宣だ」という言い方を二度としてはならない。なぜなら、お前たちは勝手に自分の言葉を託宣とし、生ける神で/ある我らの神、万軍の主の言葉を曲げたからだ。>gu,#お前たちは、ただ隣人や兄弟の間で互いに、「主は何とお答えになりましたか。主は何とお語りになりましたか」とだけ言うがよい。 f9,"預言者にせよ、祭司にせよ、民にせよ、「主の託宣だ」と言う者があれば、わたしはその人とその家を罰する。6ee,!もし、この民が――預言者であれ祭司であれ――あなたに、「主の託宣(マッサ)とは何か」と問うならば、彼らに、「お前たちこそ重荷(マッサ)だ。わたしはお前たちを投げ捨てる、と主は言われる」と答えるがよい。xdi, 見よ、わたしは偽りの夢を預言する者たちに立ち向かう、と主は言われる。彼らは、それを解き明かして、偽りと気まぐれをもってわが民を迷わせた。わたしは、彼らを遣わしたことも、彼らに命じたこともない。彼らはこの民に何の益ももたらさない、と主は言われる。c3,見よ、わたしは自分の舌先だけで、その言葉を「託宣」と称する預言者たちに立ち向かう、と主は言われる。b3,それゆえ、見よ、わたしは仲間どうしでわたしの言葉を盗み合う預言者たちに立ち向かう、と主は言われる。a!,このように、わたしの言葉は火に似ていないか。岩を打ち砕く槌のようではないか、と主は言われる。q`[,夢を見た預言者は夢を解き明かすがよい。しかし、わたしの言葉を受けた者は、忠実にわたしの言葉を語るがよい。もみ殻と穀物が比べものになろうかと/主は言われる。A_{,互いに夢を解き明かして、わが民がわたしの名を忘れるように仕向ける。彼らの父祖たちがバアルのゆえにわたしの名を忘れたように。^ ,いつまで、彼らはこうなのか。偽りを預言し、自分の心が欺くままに預言する預言者たちは、 ]9,わたしは、わが名によって偽りを預言する預言者たちが、「わたしは夢を見た、夢を見た」と言うのを聞いた。e\C,誰かが隠れ場に身を隠したなら/わたしは彼を見つけられないと言うのかと/主は言われる。天をも地をも、わたしは満たしているではないかと/主は言われる。[,わたしはただ近くにいる神なのか、と主は言われる。わたしは遠くからの神ではないのか。JZ ,もし、彼らがわたしの会議に立ったのなら/わが民にわたしの言葉を聞かせ/彼らの悪い道、悪の行いから/帰らせることができたであろう。Y,わたしが遣わさないのに/預言者たちは走る。わたしは彼らに語っていないのに/彼らは預言する。,XQ,主の怒りは/思い定められた事を成し遂げるまではやまない。終わりの日に、お前たちは/このことをはっきりと悟る。W,見よ、主の嵐が激しく吹き/つむじ風が巻き起こって/神に逆らう者らの頭上に渦を巻く。 V,誰が主の会議に立ち/また、その言葉を見聞きしたか。誰が耳を傾けて、その言葉を聞いたか。U),わたしを侮る者たちに向かって/彼らは常に言う。「平和があなたたちに臨むと/主が語られた」と。また、かたくなな心のままに歩む者に向かって/「災いがあなたたちに来ることはない」と言う。wTg,万軍の主はこう言われる。お前たちに預言する預言者たちの/言葉を聞いてはならない。彼らはお前たちに空しい望みを抱かせ/主の口の言葉ではなく、自分の心の幻を語る。S,それゆえ、万軍の主は預言者たちについて/こう言われる。見よ、わたしは彼らに苦よもぎを食べさせ/毒の水を飲ませる。エルサレムの預言者たちから/汚れが国中に広がったからだ。]R3,わたしは、エルサレムの預言者たちの間に/おぞましいことを見た。姦淫を行い、偽りに歩むことである。彼らは悪を行う者の手を強め/だれひとり悪から離れられない。彼らは皆、わたしにとってソドムのよう/彼らと共にいる者はゴモラのようだ。2Q], わたしは、サマリアの預言者たちに/あるまじき行いを見た。彼らはバアルによって預言し/わが民イスラエルを迷わせた。ePC, それゆえ、彼らの道は/すべる岩のようになり/彼らは暗闇の中を追われて倒れる。わたしが彼らに災いを/彼らを罰する年を臨ませるからだと/主は言われる。yOk, 預言者も祭司も汚れ/神殿の中でさえわたしは彼らの悪を見たと/主は言われる。>Nu, 姦淫する者がこの国に満ちている。国土は呪われて喪に服し/荒れ野の牧場も干上がる。彼らは悪の道を走り/不正にその力を使う。M#, 預言者たちについて。わたしの心臓はわたしのうちに破れ/骨はすべて力を失った。わたしは酔いどれのように/酒にのまれた男のようになった。それは、主のゆえ/その聖なる言葉のゆえである。_L7,「イスラエルの家の子孫を、北の国や、彼が追いやられた国々から導き上り、帰らせて自分の国に住まわせた主は生きておられる」と言って誓うようになる。hKI,それゆえ、見よ、このような日が来る、と主は言われる。人々はもはや、「イスラエルの人々をエジプトの国から導き上った主は生きておられる」と言って誓わず、J,彼の代にユダは救われ/イスラエルは安らかに住む。彼の名は、「主は我らの救い」と呼ばれる。MI,見よ、このような日が来る、と主は言われる。わたしはダビデのために正しい若枝を起こす。王は治め、栄え/この国に正義と恵みの業を行う。>Hu,彼らを牧する牧者をわたしは立てる。群れはもはや恐れることも、おびえることもなく、また迷い出ることもない」と主は言われる。8Gi,「このわたしが、群れの残った羊を、追いやったあらゆる国々から集め、もとの牧場に帰らせる。群れは子を産み、数を増やす。QF,それゆえ、イスラエルの神、主はわたしの民を牧する牧者たちについて、こう言われる。「あなたたちは、わたしの羊の群れを散らし、追い払うばかりで、顧みることをしなかった。わたしはあなたたちの悪い行いを罰する」と主は言われる。xE k,「災いだ、わたしの牧場の羊の群れを滅ぼし散らす牧者たちは」と主は言われる。D,主はこう言われる。「この人を、子供が生まれず/生涯、栄えることのない男として記録せよ。彼の子孫からは/だれひとり栄えてダビデの王座にすわり/ユダを治める者が出ないからである。」FC,大地よ、大地よ、大地よ、主の言葉を聞け。>Bu,この人、コンヤは砕け、卑しめられた壺か。だれも惜しまない器か。なぜ彼と彼の子孫は追放され/知らない国へ追いやられるのか。^A5,彼らが帰りたいと切に願っている国へ帰ることはできない。」@3,わたしはあなたと、あなたを産んだ母を、生まれたところとは別の国へ追放する。あなたたちはそこで死ぬ。J? ,わたしはあなたを、あなたの命をねらっている者の手、あなたが恐れている者の手、バビロンの王ネブカドレツァルとカルデア人の手に渡す。Y>+,「わたしは生きている」と主は言われる。「ユダの王、ヨヤキムの子コンヤは、もはやわたしの右手の指輪ではない。わたしはあなたを指から抜き取る。/=W,レバノンに住み/レバノン杉に巣を作っている者よ/産婦の苦しみのような苦痛が襲うとき/お前はどんなに呻くことか。D<,お前の牧者たちは風に追われ/愛人たちは、捕らえられて行く。そのとき、お前は自分のあらゆる悪のゆえに/恥を受け、卑しめられる。t;a,お前が栄えていたころ、わたしが何か言うと/お前は、「聞きたくない」と言った。これが、お前の若い時からの態度であった。お前はわたしの声に聞き従ったことはない。):K,お前はレバノンに登って叫び/バシャンで声をあげ/アバリムから叫ぶがよい。お前の愛人たちは皆、打ち破られる。9,彼はろばを埋めるように埋められる。引きずり出されて投げ捨てられる/エルサレムの門の外へ。  ~I~||8{dzzSyxwwv2u@ttNrr[quponn.lkj_jhh gff>edcac,baa,`__^U]\[["ZYYX3WMVpUTSSZRR4QPPFONNBM&LJJIHGGSFdEECBA@@!>>>.==<1;;,:98M7695k4@33A2=10/.--q,O**))('&&Y%%$$w#"!!Z / =TS<h]>y#) ! &,1?x,!主はこう言われる。ダビデのためにイスラエルの家の王座につく者は、絶えることがない。5wc,!その日には、ユダは救われ、エルサレムは安らかに人の住まう都となる。その名は、『主は我らの救い』と呼ばれるであろう。&vE,!その日、その時、わたしはダビデのために正義の若枝を生え出でさせる。彼は公平と正義をもってこの国を治める。 u,!見よ、わたしが、イスラエルの家とユダの家に恵みの約束を果たす日が来る、と主は言われる。wtg,! 山あいの町々、シェフェラの町々、ネゲブの町々、ベニヤミン族の所領、エルサレムの周辺、ユダの町々で、再び、羊飼いが、群れをなして戻って来る羊を数えるようになる。_s7,! 万軍の主はこう言われる。人も住まず、獣もいない荒れ果てたこの場所で、またすべての町々で、再び羊飼いが牧場を持ち、羊の群れを憩わせるようになる。xri,! しかし、やがて喜び祝う声、花婿と花嫁の声、感謝の供え物を主の神殿に携えて来る者が、『万軍の主をほめたたえよ。主は恵み深く、その慈しみはとこしえに』と歌う声が聞こえるようになる。それはわたしが、この国の繁栄を初めのときのように回復するからである。Bq},! 主はこう言われる。この場所に、すなわちお前たちが、ここは廃虚で人も住まず、獣もいないと言っているこのユダの町々とエルサレムの広場に、再び声が聞こえるようになる。そこは荒れ果てて、今は人も、住民も、獣もいない。Qp,! わたしがこの都に与える大いなる恵みについて世界のすべての国々が聞くとき、この都はわたしに喜ばしい名声、賛美の歌、輝きをもたらすものとなる。彼らは、わたしがこの都に与える大いなる恵みと平和とを見て、恐れおののくであろう。|oq,!わたしに対して犯したすべての罪から彼らを清め、犯した罪と反逆のすべてを赦す。ynk,!そして、ユダとイスラエルの繁栄を回復し、彼らを初めのときのように建て直す。&mE,!しかし、見よ、わたしはこの都に、いやしと治癒と回復とをもたらし、彼らをいやしてまことの平和を豊かに示す。hlI,!彼らはカルデア人と戦うが、都は死体に溢れるであろう。わたしが怒りと憤りをもって彼らを打ち殺し、そのあらゆる悪行のゆえに、この都から顔を背けたからだ。Yk+,!攻城の土塁が築かれた後、剣を帯びた敵の侵入を防ぐために、破壊されたこの都の家屋とユダの王の宮殿について、イスラエルの神、主はこう言われる。j,!「わたしを呼べ。わたしはあなたに答え、あなたの知らない隠された大いなることを告げ知らせる。iw,!主はこう言われる。創造者、主、すべてを形づくり、確かにされる方。その御名は主。uh e,!主の言葉が再びエレミヤに臨んだ。このとき彼は、まだ獄舎に拘留されていた。igK, ,人々は銀を支払い、証書を作成して、封印をし、証人を立てて、ベニヤミン族の所領や、エルサレムの周辺、ユダの町々、山あいの町々、シェフェラの町々、ネゲブの町々で畑を買うようになる。わたしが彼らの繁栄を回復するからである、と主は言われる。」efC, +この国で、人々はまた畑を買うようになる。それは今、カルデア人の手に渡って人も獣も住まない荒れ地になる、とお前たちが言っているこの国においてである。Ae{, *まことに、主はこう言われる。かつて、この民にこの大きな災いをくだしたが、今や、彼らに約束したとおり、あらゆる恵みを与える。d, )わたしは彼らに恵みを与えることを喜びとし、心と思いを込めて確かに彼らをこの土地に植える。Yc+, (わたしは、彼らと永遠の契約を結び、彼らの子孫に恵みを与えてやまない。またわたしに従う心を彼らに与え、わたしから離れることのないようにする。,bQ, 'わたしは彼らに一つの心、一つの道を与えて常にわたしに従わせる。それが、彼ら自身とその子孫にとって幸いとなる。Ra, &彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。2`], %「かつてわたしが大いに怒り、憤り、激怒して、追い払った国々から彼らを集め、この場所に帰らせ、安らかに住まわせる。P_, $しかし今や、お前たちがバビロンの王、剣、飢鴨、疫病に渡されてしまったと言っている、この都について、イスラエルの神、主はこう言われる。B^}, #ベン・ヒノムの谷に、バアルの聖なる高台を建て、息子、娘たちをモレクにささげた。しかし、わたしはこのようなことを命じたことはないし、ユダの人々が、この忌むべき行いによって、罪に陥るなどとは思ってもみなかった。」d]A, "彼らは忌むべき偶像を置いて、わたしの名で呼ばれる神殿を汚し、J\ , !彼らはわたしに背を向け、顔を向けようとしなかった。わたしは繰り返し教え諭したが、聞こうとせず、戒めを受け入れようとはしなかった。n[U, イスラエルの人々、ユダの人々が犯して、わたしを怒らせたそのすべての悪事のゆえである。王、高官、祭司、預言者、ユダの人々、エルサレムの住民、皆同罪である。&ZE, この都は、建てられた日から今日に至るまで、わたしを怒らせ憤らせてきたので、これをわたしの前から取り除く。}Ys, その初めから、イスラエルの人々とユダの人々は、わが前に悪のみを行ってきた。実にイスラエルの人々は、その手の業によって甚だしくわたしを怒らせてきた、と主は言われる。eXC, この都を攻撃しているカルデア人が突入し、火を放って焼き払う。屋上でバアルに香をたき、また他の神々に酒を供えて、わたしを怒らせた多くの家を焼き払う。JW , それゆえ、主はこう言われる。わたしはこの都をカルデア人の手に、またバビロンの王ネブカドレツァルの手に渡す。王はこの都を占領する。#V?, 「見よ、わたしは生きとし生けるものの神、主である。わたしの力の及ばないことが、ひとつでもあるだろうか。3Ua, 主の言葉がエレミヤに臨んだ。tTa, それにもかかわらず、主なる神よ、あなたはわたしに、『銀で畑を買い、証人を立てよ』と言われました。この都がカルデア人の手に落ちようとしているこのときにです。」KS, 今や、この都を攻め落とそうとして、城攻めの土塁が築かれています。間もなくこの都は剣、飢鴨、疫病のゆえに、攻め囲んでいるカルデア人の手に落ちようとしています。あなたの御言葉どおりになっていることは、御覧のとおりです。'RG, ところが、彼らはここに来て、土地を所有すると、あなたの声に聞き従わず、またあなたの律法に従って歩まず、あなたが命じられたことを何一つ行わなかったので、あなたは彼らにこの災いをくだされました。Q!, そして、かつて先祖に誓われたとおり、この土地を彼らに賜りました。乳と蜜の流れるこの土地です。SP, あなたは、しるしと奇跡をもって強い力を振るい、腕を伸ばして大いなる恐れを与え、あなたの民イスラエルをエジプトの国から導き出されました。nOU, あなたはエジプトの国で現されたように今日に至るまで、イスラエルをはじめ全人類に対してしるしと奇跡を現し、今日のように御名があがめられるようにされました。8Ni, その謀は偉大であり、御業は力強い。あなたの目は人の歩みをすべて御覧になり、各人の道、行いの実りに応じて報いられます。)MK, あなたは恵みを幾千代に及ぼし、父祖の罪を子孫の身に報いられます。大いなる神、力ある神、その御名は万軍の主。GL, 「ああ、主なる神よ、あなたは大いなる力を振るい、腕を伸ばして天と地を造られました。あなたの御力の及ばない事は何一つありません。gKG, 購入証書をネリヤの子バルクに渡したあとで、わたしは主に祈った。J3, イスラエルの神、万軍の主が、『この国で家、畑、ぶどう園を再び買い取る時が来る』と言われるからだ。」SI, 「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。これらの証書、すなわち、封印した購入証書と、その写しを取り、素焼きの器に納めて長く保存せよ。IH , そして、彼らの見ている前でバルクに命じた。qG[, マフセヤの孫であり、ネリヤの子であるバルクにそれを手渡した。いとこのハナムエルと、購入証書に署名した証人たちと、獄舎にいたユダの人々全員がそれを見ていた。F, そしてわたしは、定められた慣習どおり、封印した購入証書と、封印されていない写しを取って、gEG, わたしは、証書を作成して、封印し、証人を立て、銀を秤で量った。D3, そこで、わたしはいとこのハナムエルからアナトトにある畑を買い取り、銀十七シェケルを量って支払った。C1, 主の言葉どおり、いとこのハナムエルが獄舎にいるわたしのところに来て言った。「ベニヤミン族の所領に属する、アナトトの畑を買い取ってください。あなたに親族として相続し所有する権利があるのですから、どうか買い取ってください。」わたしは、これが主の言葉によることを知っていた。B5, 見よ、お前の伯父シャルムの子ハナムエルが、お前のところに来て、『アナトトにあるわたしの畑を買い取ってください。あなたが、親族として買い取り、所有する権利があるのです』と言うであろう。」XA), さて、エレミヤは言った。「主の言葉がわたしに臨んだ。@y, ゼデキヤはバビロンへ連行され、わたしが彼を顧みるときまで、そこにとどめ置かれるであろう、と主は言われる。お前たちはカルデア人と戦っても、決して勝つことはできない。」J? , ユダの王ゼデキヤはカルデア人の手から逃げることはできない。彼は必ずバビロンの王の手に渡され、王の前に引き出されて直接尋問される。B>}, ユダの王ゼデキヤが、「なぜ、お前はこんなことを預言するのか」と言って、彼を拘留したのである。エレミヤの預言はこうである。「主はこう言われる。見よ、わたしはこの都をバビロンの王の手に渡す。彼はこの町を占領する。8=i, そのとき、バビロンの王の軍隊がエルサレムを包囲していた。預言者エレミヤは、ユダの王の宮殿にある獄舎に拘留されていた。< -, 主からエレミヤに臨んだ言葉。ユダの王ゼデキヤの第十年、ネブカドレツァルの第十八年のことであった。;y,(死体と灰の谷の全域、またキドロンの谷に至るまでと、東側の馬の門の角に至るまでの全域は、主のものとして聖別され、もはやとこしえに、抜かれることも破壊されることもない。^:5,'測り縄は更に伸びて、ガレブの丘に達し、ゴアの方角に回る。9-,&見よ、主にささげられたこの都が、ハナンエルの塔から角の門まで再建される日が来る、と主は言われる。'8G,%主はこう言われる。もし、上においては、天が測られ/下においては、地の基が究められるなら/わたしがイスラエルのすべての子孫を/彼らのあらゆる行いのゆえに/拒むこともありえようと/主は言われる。J7 ,$これらの定めが/わたしの前から退くことがあろうともと/主は言われる。イスラエルの子孫は/永遠に絶えることなく、わたしの民である。D6,#主はこう言われる。太陽を置いて昼の光とし/月と星の軌道を定めて夜の光とし/海をかき立て、波を騒がせる方/その御名は万軍の主。H5 ,"そのとき、人々は隣人どうし、兄弟どうし、「主を知れ」と言って教えることはない。彼らはすべて、小さい者も大きい者もわたしを知るからである、と主は言われる。わたしは彼らの悪を赦し、再び彼らの罪に心を留めることはない。34_,!しかし、来るべき日に、わたしがイスラエルの家と結ぶ契約はこれである、と主は言われる。すなわち、わたしの律法を彼らの胸の中に授け、彼らの心にそれを記す。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。3/, この契約は、かつてわたしが彼らの先祖の手を取ってエジプトの地から導き出したときに結んだものではない。わたしが彼らの主人であったにもかかわらず、彼らはこの契約を破った、と主は言われる。2,見よ、わたしがイスラエルの家、ユダの家と新しい契約を結ぶ日が来る、と主は言われる。v1e,人は自分の罪のゆえに死ぬ。だれでも酸いぶどうを食べれば、自分の歯が浮く。0 ,その日には、人々はもはや言わない。「先祖が酸いぶどうを食べれば/子孫の歯が浮く」と。b/=,かつて、彼らを抜き、壊し、破壊し、滅ぼし、災いをもたらそうと見張っていたが、今、わたしは彼らを建て、また植えようと見張っている、と主は言われる。.,見よ、わたしがイスラエルの家とユダの家に、人の種と動物の種を蒔く日が来る、と主は言われる。-w,ここで、わたしは目覚めて、見回した。それはわたしにとって、楽しい眠りであった。O,,わたしは疲れた魂を潤し、衰えた魂に力を満たす。p+Y,ユダとそのすべての町の民がそこに共に住む。農民も、群れを導く人々も。**M,イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。わたしが彼らの繁栄を回復するとき、ユダとその町々で人々は、再びこの言葉を言うであろう。「正義の住まうところ、聖所の山よ/主があなたを祝福されるように。」 )9,いつまでさまようのか/背き去った娘よ。主はこの地に新しいことを創造された。女が男を保護するであろう。e(C,道しるべを置き、柱を立てよ。あなたの心を広い道に/あなたが通って行った道に向けよ。おとめイスラエルよ、立ち帰れ。ここにあるあなたの町々に立ち帰れ。6'e,エフライムはわたしのかけがえのない息子/喜びを与えてくれる子ではないか。彼を退けるたびに/わたしは更に、彼を深く心に留める。彼のゆえに、胸は高鳴り/わたしは彼を憐れまずにはいられないと/主は言われる。P&,わたしは背きましたが、後悔し/思い知らされ、腿を打って悔いました。わたしは恥を受け、卑しめられ/若いときのそしりを負って来ました。」N%,わたしはエフライムが嘆くのを確かに聞いた。「あなたはわたしを懲らしめ/わたしは馴らされていない子牛のように/懲らしめを受けました。どうかわたしを立ち帰らせてください。わたしは立ち帰ります。あなたは主、わたしの神です。|$q,あなたの未来には希望がある、と主は言われる。息子たちは自分の国に帰って来る。S#,主はこう言われる。泣きやむがよい。目から涙をぬぐいなさい。あなたの苦しみは報いられる、と主は言われる。息子たちは敵の国から帰って来る。k"O,主はこう言われる。ラマで声が聞こえる/苦悩に満ちて嘆き、泣く声が。ラケルが息子たちのゆえに泣いている。彼女は慰めを拒む/息子たちはもういないのだから。v!e,祭司の命を髄をもって潤し/わたしの民を良い物で飽かせると/主は言われる。J  , そのとき、おとめは喜び祝って踊り/若者も老人も共に踊る。わたしは彼らの嘆きを喜びに変え/彼らを慰め、悲しみに代えて喜び祝わせる。, 彼らは喜び歌いながらシオンの丘に来て/主の恵みに向かって流れをなして来る。彼らは穀物、酒、オリーブ油/羊、牛を受け/その魂は潤う園のようになり/再び衰えることはない。a;, 主はヤコブを解き放ち/彼にまさって強い者の手から・われる。S, 諸国の民よ、主の言葉を聞け。遠くの島々に告げ知らせて言え。「イスラエルを散らした方は彼を集め/羊飼いが群れを守るように彼を守られる。」$A, 彼らは泣きながら帰って来る。わたしは彼らを慰めながら導き/流れに沿って行かせる。彼らはまっすぐな道を行き、つまずくことはない。わたしはイスラエルの父となり/エフライムはわたしの長子となる。5,見よ、わたしは彼らを北の国から連れ戻し/地の果てから呼び集める。その中には目の見えない人も、歩けない人も/身ごもっている女も、臨月の女も共にいる。彼らは大いなる会衆となって帰って来る。),主はこう言われる。ヤコブのために喜び歌い、喜び祝え。諸国民の頭のために叫びをあげよ。声を響かせ、賛美せよ。そして言え。「主よ、あなたの民をお救いください/イスラエルの残りの者を。」2],見張りの者がエフライムの山に立ち/呼ばわる日が来る。「立て、我らはシオンへ上ろう/我らの神、主のもとへ上ろう。」!,再び、あなたは/サマリアの山々にぶどうの木を植える。植えた人が、植えたその実の初物を味わう。2],おとめイスラエルよ/再び、わたしはあなたを固く建てる。再び、あなたは太鼓をかかえ/楽を奏する人々と共に踊り出る。#?,遠くから、主はわたしに現れた。わたしは、とこしえの愛をもってあなたを愛し/変わることなく慈しみを注ぐ。#?,主はこう言われる。民の中で、剣を免れた者は/荒れ野で恵みを受ける/イスラエルが安住の地に向かうときに。 3,そのときには、と主は言われる。わたしはイスラエルのすべての部族の神となり、彼らはわたしの民となる。)K,主の激しい怒りは/思い定められたことを成し遂げるまではやまない。終わりの日に、あなたたちはこのことを悟る。ve,見よ、主の怒りの嵐が吹く。嵐は荒れ狂い/神に逆らう者の頭上に吹き荒れる。s_,こうして、あなたたちはわたしの民となり/わたしはあなたたちの神となる。,ひとりの指導者が彼らの間から/治める者が彼らの中から出る。わたしが彼を近づけるので/彼はわたしのもとに来る。彼のほか、誰が命をかけて/わたしに近づくであろうか、と主は言われる。,Q,ヤコブの子らは、昔のようになり/その集いは、わたしの前に固く立てられる。彼らを苦しめるものにわたしは報いる。V%,そこから感謝の歌と/楽を奏する者の音が聞こえる。わたしが彼らを増やす。数が減ることはない。わたしが彼らに栄光を与え、侮られることはない。Y +,主はこう言われる。見よ、わたしはヤコブの天幕の繁栄を回復し/その住む所を憐れむ。都は廃虚の丘の上に建てられ/城郭はあるべき姿に再建される。b =,さあ、わたしがお前の傷を治し/打ち傷をいやそう、と主は言われる。人々はお前を、「追い出された者」と呼び/「相手にされないシオン」と言っているが。Y +,それゆえ、お前を食い尽くす者は/皆、食い尽くされる。お前の敵は皆、捕囚となる。お前を略奪する者は、略奪され/強奪する者は、皆、強奪される。> u,なぜ傷口を見て叫ぶのか。お前の痛みはいやされない。お前の悪が甚だしく/罪がおびただしいので/わたしがお前にこうしたのだ。b =,愛人たちは皆、お前を忘れ/相手にもしない。お前の悪が甚だしく/罪がおびただしいので/わたしが敵の攻撃をもってお前を撃ち/過酷に懲らしめたからだ。gG, お前の訴えは聞かれず/傷口につける薬はなく/いえることもない。[/, 主はこう言われる。お前の切り傷はいえず/打ち傷は痛む。-S, わたしがお前と共にいて救うと/主は言われる。お前が散らされていた国々を/わたしは滅ぼし尽くす。しかし、お前を滅ぼし尽くすことはない。わたしはお前を正しく懲らしめる。罰せずにおくことは決してない。0Y, わたしの僕ヤコブよ、恐れるなと/主は言われる。イスラエルよ、おののくな。見よ、わたしはお前を遠い地から/お前の子孫を捕囚の地から救い出す。ヤコブは帰って来て、安らかに住む。彼らを脅かす者はいない。mS, 彼らは、神である主と、わたしが立てる王ダビデとに仕えるようになる。5c,その日にはこうなる、と万軍の主は言われる。お前の首から阿を砕き、縄目を解く。再び敵がヤコブを奴隷にすることはない。8i,災いだ、その日は大いなる日/このような日はほかにはない。ヤコブの苦しみの時だ/しかし、ヤコブはここから救い出される。q[,尋ねて、見よ/男が子を産むことは決してない。どうして、わたしは見るのか/男が皆、子を産む女のように/腰に手を当てているのを。だれの顔も土色に変わっている。jM,主はこう言われる。戦慄の声を我々は聞いた。恐怖のみ。平和はない。gG,次の言葉は、イスラエルとユダについて、主が語られたものである。q~[,見よ、わたしの民、イスラエルとユダの繁栄を回復する日が来る、と主は言われる。主は言われる。わたしは、彼らを先祖に与えた国土に連れ戻し、これを所有させる。」}3,「イスラエルの神、主はこう言われる。わたしがあなたに語った言葉をひとつ残らず巻物に書き記しなさい。2| a,主からエレミヤに臨んだ言葉。r{], それゆえ、主はこう言われる。見よ、わたしはネヘラミ人シェマヤとその子孫を罰する。彼には、この民の中に住む子孫は一人もいなくなる。また、わたしがわが民に行う恵みの業にあずかる者は一人もない、と主は言われる。彼が主に逆らって語ったからである。」z5,「すべての捕囚民に書き送れ。ネヘラミ人シェマヤに対して主はこう言われる。シェマヤは、あなたたちに預言したが、わたしは彼を遣わしてはいない。彼は偽ってあなたたちを安心させようとしている。By,そのとき、主の言葉がエレミヤに臨んだ。gxG,祭司ツェファンヤは預言者エレミヤに、この手紙を読んで聞かせた。kwO,エレミヤは、バビロンにいる我々のところにまで手紙を送って、捕囚は長引くので、家を建てて住めとか、園に果樹を植え、その実を食べよ、などと言ってきた。』」v,それなのに、あなたたちに預言しているアナトトの人エレミヤをなぜ取り締まらないのか。Pu,すなわち、『主は祭司ヨヤダに代えて、あなたを祭司とし、主の神殿の監督とし、狂い、預言する者すべてに手枷、足枷をはめ、取り締まらせた。t/,「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。それは、お前が自分の名で、次の手紙をエルサレムのすべての民と、祭司であるマアセヤの子ツェファンヤと、すべての祭司に送ったことに関してである。Is ,あなたはネヘラミ人シェマヤに対して告げよ。$rA,これは彼らがイスラエルにおいて愚かな行いをし、隣人の妻と姦通し、また命じもしないのに、わたしの名を使って偽りを語ったからである。わたしはこのことを知っており、証言をする、と主は言われる。」!q;,この二人のことは、呪いの言葉として使われ、バビロンにいるユダの捕囚民は皆、『主が、お前をバビロンの王に火あぶりにされたゼデキヤとアハブのようにしてくださるように』と言うようになるだろう。~pu,イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。それは、わたしの名を使って、あなたたちに偽りの預言をしているコラヤの子アハブとマアセヤの子ゼデキヤに対してである。今、わたしは彼らをバビロンの王ネブカドレツァルの手に渡す。王は彼らをあなたたちの目の前で殺す。 o9,しかし、あなたたちは主の言葉を聞きなさい。わたしがエルサレムからバビロンへ送ったすべての捕囚の民よ。!n;,彼らがわたしの言葉に聞き従わなかったからである、と主は言われる。わたしは、わたしの僕である預言者たちを通して、この言葉を繰り返し伝えたが、彼らは少しも聞こうとしなかった、と主は言われる。Sm,わたしは、剣、飢鴨、疫病をもって、彼らを追い、全世界の国々の嫌悪の的とし、わたしが追いやる国々で、呪い、驚愕、物笑い、恥さらしとする。#l?,万軍の主はこう言われる。わたしは彼らに剣、飢鴨、疫病を送り、腐って食べられない、いちじくのようにする。bk=,そこで、ダビデの王座についている王と、この都に住む民のすべて、すなわち捕囚としてあなたたちと共に出て行かなかった同胞に対して、主はこう言われる。 j,あなたたちは、『主が我々のために、バビロンでも預言者を立ててくださった』と言っている。`i9,わたしに出会うであろう、と主は言われる。わたしは捕囚の民を帰らせる。わたしはあなたたちをあらゆる国々の間に、またあらゆる地域に追いやったが、そこから呼び集め、かつてそこから捕囚として追い出した元の場所へ連れ戻す、と主は言われる。mhS, わたしを尋ね求めるならば見いだし、心を尽くしてわたしを求めるなら、gw, そのとき、あなたたちがわたしを呼び、来てわたしに祈り求めるなら、わたしは聞く。nfU, わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。Ye+, 主はこう言われる。バビロンに七十年の時が満ちたなら、わたしはあなたたちを顧みる。わたしは恵みの約束を果たし、あなたたちをこの地に連れ戻す。,dQ, 彼らは、わたしの名を使って偽りの預言をしているからである。わたしは、彼らを遣わしてはいない、と主は言われる。Yc+,イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。あなたたちのところにいる預言者や占い師たちにだまされてはならない。彼らの見た夢に従ってはならない。bb=,わたしが、あなたたちを捕囚として送った町の平安を求め、その町のために主に祈りなさい。その町の平安があってこそ、あなたたちにも平安があるのだから。Ma,妻をめとり、息子、娘をもうけ、息子には嫁をとり、娘は嫁がせて、息子、娘を産ませるように。そちらで人口を増やし、減らしてはならない。X`),家を建てて住み、園に果樹を植えてその実を食べなさい。2_],「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。わたしは、エルサレムからバビロンへ捕囚として送ったすべての者に告げる。P^,この手紙は、ユダの王ゼデキヤが、バビロンの王ネブカドネツァルのもとに派遣したシャファンの子エルアサとヒルキヤの子ゲマルヤに託された。&]E,それは、エコンヤ王、太后、宦官、ユダとエルサレムの高官、工匠と鍛冶とがエルサレムを去った後のことである。\ /,以下に記すのは、ネブカドネツァルがエルサレムからバビロンへ捕囚として連れて行った長老、祭司、預言者たち、および民のすべてに、預言者エレミヤがエルサレムから書き送った手紙の文面である。F[,預言者ハナンヤは、その年の七月に死んだ。>Zu,それゆえ、主はこう言われる。『わたしはお前を地の面から追い払う』と。お前は今年のうちに死ぬ。主に逆らって語ったからだ。」qY[,更に、預言者エレミヤは、預言者ハナンヤに言った。「ハナンヤよ、よく聞け。主はお前を遣わされていない。お前はこの民を安心させようとしているが、それは偽りだ。 D~+}?|w|A{Rzyxwvutt3srvqpp=3,$彼らは巻物を書記官エリシャマの部屋に納めて、宮廷にいる王のもとに赴き、その言葉をすべて王に伝えた。;=o,$そこで、役人たちはバルクに言った。「あなたとエレミヤは急いで身を隠しなさい。だれにも居どころを知られてはなりません。」5<c,$バルクは答えた。「エレミヤが自らわたしにこのすべての言葉を口述したので、わたしが巻物にインクで書き記したのです。」&;E,$更にバルクに尋ねた。「どのようにして、このすべての言葉を書き記したのか教えてください。彼の口述ですか。」J: ,$その言葉をすべて聞き終わると、彼らは皆、おののいて互いに顔を見合わせ、バルクに言った。「この言葉はすべて王に伝えねばならない。」)9K,$彼らはバルクに言った。「座って、我々にも巻物を読んでください。」そこで、バルクは彼らに巻物を読み聞かせた。f8E,$役人たちは、ユディをバルクのもとに遣わして、「あなたが民に読み聞かせたあの巻物を持って来るように」と言わせた。ユディの父はネタンヤ、祖父はシェレムヤ、曽祖父はクシである。そこで、ネリヤの子バルクは、巻物を持って、彼らのところに来た。7,$ ミカヤは、バルクが民の前で巻物を読んだときに聞いた言葉を、すべて役人たちに伝えた。Q6,$ 王宮にある書記官の部屋へ下って行った。そこには、役人たちが皆、席に着いていた。書記官エリシャマ、シェマヤの子デラヤ、アクボルの子エルナタン、シャファンの子ゲマルヤ、ハナンヤの子ツィドキヤをはじめすべての役人たちがいた。 5,$ シャファンの孫でゲマルヤの子であるミカヤは、その巻物に記された主の言葉をすべて聞くと、H4 ,$ そのとき、バルクは主の神殿で巻物に記されたエレミヤの言葉を読んだ。彼は書記官、シャファンの子ゲマルヤの部屋からすべての人々に読み聞かせたのであるが、それは主の神殿の上の前庭にあり、新しい門の入り口の傍らにあった。z3m,$ ユダの王、ヨシヤの子ヨヤキムの治世の第五年九月に、エルサレムの全市民およびユダの町々からエルサレムに上って来るすべての人々に、主の前で断食をする布告が出された。 29,$そこで、ネリヤの子バルクは、預言者エレミヤが命じたとおり、巻物に記された主の言葉を主の神殿で読んだ。J1 ,$この民に向かって告げられた主の怒りと憤りが大きいことを知って、人々が主に憐れみを乞い、それぞれ悪の道から立ち帰るかもしれない。」05,$お前は断食の日に行って、わたしが口述したとおりに書き記したこの巻物から主の言葉を読み、神殿に集まった人々に聞かせなさい。また、ユダの町々から上って来るすべての人々にも読み聞かせなさい。v/e,$エレミヤはバルクに命じた。「わたしは主の神殿に入ることを禁じられている。5.c,$エレミヤはネリヤの子バルクを呼び寄せた。バルクはエレミヤの口述に従って、主が語られた言葉をすべて巻物に書き記した。b-=,$ユダの家は、わたしがくだそうと考えているすべての災いを聞いて、それぞれ悪の道から立ち帰るかもしれない。そうすれば、わたしは彼らの罪と咎を赦す。」Y,+,$「巻物を取り、わたしがヨシヤの時代から今日に至るまで、イスラエルとユダ、および諸国について、あなたに語ってきた言葉を残らず書き記しなさい。x+ k,$ユダの王、ヨシヤの子ヨヤキムの第四年に、次の言葉が主からエレミヤに臨んだ。Y*+,#それゆえ、イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。レカブの子ヨナダブの一族には、わたしの前に立って仕える者がいつまでも絶えることがない。」),#また、レカブ人一族にエレミヤは言った。「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。あなたたちは、父祖ヨナダブの命令に聞き従い、命令をことごとく守り、命じられたとおりに行ってきた。B(},#それゆえ、イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。わたしは、ユダとエルサレムの全住民に対して予告したとおり、あらゆる災いを送る。わたしが語ったのに彼らは聞かず、わたしが呼びかけたのに答えなかったからである。」&'E,#レカブの子ヨナダブの一族が、父祖の命じた命令を固く守っているというのに、この民はわたしに従おうとしない。&7,#わたしは、お前たちにわたしの僕である預言者を、繰り返し遣わして命じた。『おのおの悪の道を離れて立ち帰り、行いを正せ。他の神々に仕え従うな。そうすれば、わたしがお前たちと父祖に与えた国土にとどまることができる』と。しかし、お前たちは耳を傾けず、わたしに聞こうとしなかった。W%',#レカブの子ヨナダブが一族の者たちに、ぶどう酒を飲むなと命じた言葉は守られ、彼らはこの父祖の命令に聞き従い、今日に至るまでぶどう酒を飲まずにいる。ところがお前たちは、わたしが繰り返し語り続けてきたのに聞き従おうとしなかった。}$s,# 「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。行って、ユダの人々とエルサレムの住民に告げよ。お前たちはわたしの言葉に従えという戒めを受け入れないのか、と主は言われる。B#,# そのとき、主の言葉がエレミヤに臨んだ。",# 今は、バビロンの王ネブカドレツァルがこの国に攻め上って来たので、『エルサレムに行き、カルデア軍とアラム軍の攻撃を避けよう』と言って、エルサレムに滞在しているのです。」!,# 天幕に住んでいます。我々は父祖ヨナダブの命じたすべてのことに従って行ってきました。L ,# 住む家を建てず、ぶどう園、畑、種を所有せず、J ,#我々の先祖である、レカブの子ヨナダブの命じたすべてのことに聞き従ってきました。生涯、我々も妻も、息子、娘たちもぶどう酒を飲まず、  ,#また、家を建てるな、種を蒔くな、ぶどう園を作るな、また、それらを所有せず、生涯天幕に住むように。そうすれば、お前たちが滞在する土地で長く生きることができる、と言いました。_7,#すると、彼らは答えた。「我々はぶどう酒を飲みません。父祖レカブの子ヨナダブが、子々孫々に至るまでぶどう酒を飲んではならない、と命じたからです。2],#そこで、わたしはレカブ人一族の前にぶどう酒を満たした壺と杯を出し、彼らに、「ぶどう酒を飲んでください」と言った。q[,#主の神殿にある、神の人イグダルヤの子ハナンの弟子たちがいる部屋へ行った。この部屋は、貴族の部屋の隣にあって、門衛、シャルムの子マアセヤの部屋の上に当たる。G,#そこで、わたしは、ハバツィンヤの孫であり、イルメヤの子であるヤアザンヤとその兄弟、その子ら、つまりレカブ人の一族全員を連れて、-,#「レカブ人一族のところへ行って、主の神殿の一室に来るように言い、彼らにぶどう酒を飲ませなさい。」l S,#ユダの王、ヨシヤの子ヨヤキムの時代に、主からエレミヤに臨んだ言葉。,"わたしは命令を下す、と主は言われる。わたしは、彼らをこの都に呼び戻す。彼らはこの都を攻撃し、占領して火を放つであろう。わたしは、ユダの町々を、住む者のない廃虚とする。」5c,"ユダの王ゼデキヤと貴族たちを敵の手に、命を奪おうとする者の手に、すなわち一時撤退したバビロンの王の軍隊の手に渡す。#?,"わたしは、彼らを敵の手に渡し、命を奪おうとする者の手に渡す。彼らの死体は、空の鳥と地の獣の餌食になる。!,"ユダとエルサレムの貴族、役人、祭司、および国の民のすべてが二つに切り裂いた子牛の間を通った。b=,"わたしの契約を破り、わたしの前で自ら結んだ契約の言葉を履行しない者を、彼らが契約に際して真っ二つに切り裂き、その間を通ったあの子牛のようにする。~u,"それゆえ、主はこう言われる。お前たちが、同胞、隣人に解放を宣言せよというわたしの命令に従わなかったので、わたしはお前たちに解放を宣言する、と主は言われる。それは剣、疫病、飢鴨に渡す解放である。わたしは、お前たちを世界のすべての国々の嫌悪の的とする。eC,"ところがお前たちは、またもや、態度を変えてわたしの名を汚した。彼らの望みどおり自由の身として去らせた男女の奴隷を再び強制して奴隷の身分としている。,"しかし今日、お前たちは心を入れ替えて、わたしの正しいと思うことを行った。お前たちは皆、隣人に解放を宣言し、わたしの名で呼ばれる神殿において、わたしの前に契約を結んだ。Q,"だれでも、同胞であるヘブライ人が身を売って六年間、あなたのために働いたなら、七年目には自由の身として、あなたのもとから去らせなければならない、と。ところが、お前たちの先祖はわたしに聞き従わず、耳を傾けようとしなかった。M," 「イスラエルの神、主はこう言われる。わたしは、奴隷の家エジプトの国からあなたたちの先祖を導き出した日に、彼らと契約を結んで命じた。B ," そのとき、主の言葉がエレミヤに臨んだ。& E," しかしその後、彼らは態度を変え、いったん自由の身として去らせた男女の奴隷を再び強制して奴隷の身分とした。; o," この契約に加わった貴族と民は、それぞれ男女の奴隷を自由の身として去らせ、再び奴隷とはしないという定めに従って去らせた。M ," その契約は、ヘブライ人の男女の奴隷を自由の身として去らせ、また何人であれ同胞であるユダの人を奴隷とはしないことを定めたものである。 9,"ゼデキヤ王が、エルサレムにいる民と契約を結んで奴隷の解放を宣言した後に、主からエレミヤに臨んだ言葉。#,"このとき、バビロンの王の軍隊は、エルサレムと、ユダの残っていた町々、すなわちラキシュとアゼカを攻撃していた。ユダの町々の中で、これらの城壁を持った町だけがまだ残っていたのである。ve,"預言者エレミヤはエルサレムで、この言葉どおりにユダの王ゼデキヤに告げた。3_,"あなたは平和のうちに死ぬ。人々は、あなたの先祖である歴代の王の葬儀に際して香をたいたように、あなたのために香をたき、『ああ、王様』と言って嘆くであろう。このことをわたしは約束する、と主は言われる。」;o,"しかし、ユダの王ゼデキヤよ、主の言葉を聞くがよい。主はあなたについてこう言われる。あなたは剣にかかって死ぬことはない。q[,"あなたは、彼の手から逃れることはできない。必ず捕らえられてその手に渡される。あなたはバビロンの王の前に引き出され、直接尋問され、バビロンへ連れて行かれる。y,"「イスラエルの神、主はこう言われる。行って、ユダの王ゼデキヤに言え。主はこう言われる。わたしは、この都をバビロンの王の手に渡す。王はこれに火を放つと、彼に言うのだ。y m,"主からエレミヤに臨んだ言葉。ときに、バビロンの王ネブカドレツァルとその軍隊、および支配下にある領土の全王国、全民族が、エルサレムとその周辺の町々を攻撃していた。y,!わたしはヤコブとわが僕ダビデの子孫を退け、アブラハム、イサク、ヤコブの子孫を治める者を選ぶことをやめるであろう。しかしわたしは、彼らの繁栄を回復し、彼らを憐れむ。」2],!主はこう言われる。もし、わたしが昼と夜と結んだ契約が存在せず、また、わたしが天と地の定めを確立しなかったのなら、kO,!「この民は、『主は御自分が選んだ二つの氏族を見放された』と言って、わが民をもはや一国と呼ぶに値しないかのように、軽んじているのをあなたは知らないのか。3~a,!主の言葉がエレミヤに臨んだ。D},!わたしは数えきれない満天の星のように、量り知れない海の砂のように、わが僕ダビデの子孫と、わたしに仕えるレビ人の数を増やす。」h|I,!わたしが、わが僕ダビデと結んだ契約が破棄され、ダビデの王位を継ぐ嫡子がなくなり、また、わたしに仕えるレビ人である祭司との契約が破棄されることもない。_{7,!「主はこう言われる。わたしが昼と結んだ契約、夜と結んだ契約を、お前たちが破棄して、昼と夜とがその時に従って巡るのを妨げることができないように、3za,!主の言葉がエレミヤに臨んだ。8yi,!レビ人である祭司のためにも、わたしの前に動物や穀物を供えて焼き、いけにえをささげる者はいつまでも絶えることがない。」 }_{zyxMwvutsreppnmllkjj$i gfFeedlcc!aa`?_^P]\[ZZWYXWVUUMTUSNRtQP$O8MLLKzJIB=<;:998[66S5 332&1F0/t.m-Q,}+*o)(&%$##X"! p GHz%{n3A0> } : 5 d7v$"x@"',0 主が課せられた務めを/おろそかにする者は呪われよ。主の剣をとどめて/流血を避ける者は呪われよ。|!q,0 モアブに羽を与えて、飛び去らせよ。モアブの町々は荒廃し、住む者はいなくなる。5 c,0略奪する者がすべての町を襲い/ひとつとして免れるものはない。谷は滅び、平野は荒らされる。主が言われたとおりである。&E,0自分の業と富に頼ったゆえに/お前もまた占領される。ケモシュは捕囚となって行く/その祭司も役人たちも共に。pY,0逃げよ、自分の命を救え。しかし、お前は荒れ野のアロエルのようになる。 ,0ルヒトの坂を泣きながら上る声/ホロナイムの下り坂で、滅びの苦しみに/叫ぶ声が聞こえる。O,0モアブは破れ/叫び声がツォアルにまで聞こえる。[/,0ホロナイムから叫ぶ声が聞こえる。甚だしい略奪と破れだ。S,0モアブの栄誉は既にない。ヘシュボンにあって、敵は災いを計る/「この国を滅ぼし尽くそう」と。マドメンよ、沈黙せよ。剣がお前の後ろに迫る。j O,0モアブに向かって。イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。災いだ、ネボは略奪され/キルヤタイムは恥を受け、占領された。砦の塔は恥を受け、打ち砕かれた。-,/どうして、静かにできようか/主が剣に命じて/アシュケロンと海辺の地に向けて/遣わされたからには。,/災いだ、主が剣を取られた。いつまで、お前は静かにならないのか。鞘に退き、鎮まって沈黙せよ。!,/ガザでは頭をそり落とし/アシュケロンは破滅する。平野に残る者よ/いつまで、身を傷つけるのか。M,/ペリシテ人をすべて滅ぼす日が来る。ティルスとシドンは最後の援軍も断たれる。主がペリシテ人を滅ぼされる/カフトルの島の残りの者まで。,/軍馬のひづめの音/戦車のごう音、車輪の響きに/父親は力を失い/子供を顧みることもできない。kO,/主はこう言われる。見よ、北から水が湧き上がり/川となって押し寄せ/地とそこに満ちるもの/町とその住民を押し流す。男たちも叫び、住民は皆、悲鳴をあげる。~ w,/預言者エレミヤに臨んだ主の言葉。ファラオがガザを撃つ前にペリシテ人に向かって。?w,.わたしの僕ヤコブよ、恐れるなと/主は言われる。わたしがお前と共にいる。お前を追いやった国々をわたしは滅ぼし尽くす。お前を滅ぼし尽くすことはない。わたしはお前を正しく懲らしめる。罰せずにおくことは決してない。),.わたしの僕ヤコブよ、恐れるな。イスラエルよ、おののくな。見よ、わたしはお前を遠い地から/お前の子孫を捕囚の地から救い出す。ヤコブは帰って来て、安らかに住む。彼らを脅かす者はいない。}s,.わたしは、命を求める者の手に彼らを渡す。すなわち、バビロンの王ネブカドレツァルとその家来たちの手に。その後、エジプトは昔のように人の住む所となる」と主は言われる。kO,.万軍の主、イスラエルの神は言われた。「見よ、わたしはテーベの神アモンを罰する。またファラオとエジプト、その神々と王たち、ファラオと彼に頼る者を罰する。[ /,.娘エジプトは恥を受け/彼らは北からの民の手に渡された。& E,.彼らはその森を切り倒す、と主は言われる。森が彼らを遮るからだ。敵の数はいなごよりも多くて、数えきれない。) K,.力をもって敵が迫るとき/エジプトの声は蛇が逃げるように消える。敵はきこりのように/斧をかざして襲いかかる。n U,.彼女の中にいる傭兵も/肥えた子牛のようだ。その彼らも向きを変え/一斉に逃げ、耐えうるものはない。災いの日が彼らを襲い/彼らの罰せられるときが来るからだ。X ),.エジプトは美しい雌の子牛だ。あぶが北から襲いかかる。2],.安らかに住んでいる娘エジプトよ。捕囚として行く支度をせよ。メンフィスは荒廃し/焼き払われて、住む人はいなくなる。nU,.「わたしは生きている」と/その御名を万軍の主と呼ばれる王は言われる。タボルが山々の間にあるように/カルメル山が海辺にそびえているように/彼は確かに来る。yk,.彼らはエジプトの王ファラオの名を/「騒ぎ立てるが、時期を逸する者」と呼ぶ。;o,.よろめき、倒れる者は多く/彼らは互いに言った。「さあ、我らの民のもとへ帰ろう。脅かす剣を逃れて、生まれた国へ帰ろう。」 ,.何故、アピスは逃げたのか/お前の雄牛は耐ええなかったのか。主が彼を追い払われたのだ。J ,.エジプトで告げ、ミグドルで知らせよ。メンフィスとタフパンヘスで知らせて言え。「隊を整え、準備せよ。剣はお前の周囲を食い尽くす。」/W,. 主が預言者エレミヤに語られた言葉。バビロンの王ネブカドレツァルがエジプトの国を撃つために出陣することについて。&E,. 諸国民はお前が辱められるのを聞いた。お前の悲鳴は地を満たす。勇士は勇士と共によろめき、もろともに倒れる。5c,. おとめである娘エジプトよ/ギレアドに上り、乳香を手に入れよ。いくら手当てをしても無駄だ/傷がいやされることはない。}s,. その日は、主なる万軍の神の日/主が敵に報いられる報復の日。剣は肉を食らって飽き、血を滴らす。それは、主なる万軍の神のいけにえとなる/北の地、ユーフラテスの岸辺で。~',. 勇士たちよ、馬に乗り/戦車を駆って突進せよ。盾を取るクシュとプトの兵よ。弓を引くルドの兵よ。」J} ,.エジプトはナイルのように湧き上がり/大河のように逆巻く。彼は言う。「わたしは湧き上がって大地を覆い/都とその住民を滅ぼし尽くす。[|/,.ナイルのように湧き上がり/大河のように逆巻く者は誰か。{3,.素早い者も逃げきれず/勇士も免れることはない。北で、ユーフラテス川の岸辺で/彼らはよろめき倒れた。Jz ,.何故、彼らは隊を乱して退くのか。勇士らはちりぢりに逃げ去るのか。彼らは振り向くこともしない。恐怖が四方から迫る、と主は言われる。yyk,.騎兵よ、鞍を置き、馬に乗れ。兜をかぶり、隊を整えよ。槍を構え、鎧を着けよ。6xg,.盾と大盾を取って、戦いに出よ。Qw,.エジプトに向かって。すなわち、ユーフラテス河畔のカルケミシュに近い地点に出陣していたエジプトの王ファラオ・ネコの軍隊に対する言葉。バビロンの王ネブカドレツァルは、ユダの王、ヨシヤの子ヨヤキムの第四年に彼らを撃ち破った。Nv ,.預言者エレミヤに臨んだ諸国民に対する主の言葉。`u9,-あなたは自分に何か大きなことを期待しているのか。そのような期待を抱いてはならない。なぜなら、わたしは生けるものすべてに災いをくだそうとしているからだ、と主は言われる。ただ、あなたの命だけは、どこへ行っても守り、あなたに与える。」2t],-バルクにこう言いなさい。主はこう言われる。わたしは建てたものを破壊し、植えたものを抜く。全世界をこのようにする。Js ,-あなたは、かつてこう言った。『ああ、災いだ。主は、わたしの苦しみに悲しみを加えられた。わたしは疲れ果てて呻き、安らぎを得ない。』grG,-「バルクよ、イスラエルの神、主は、あなたについてこう言われる。sq a,-ユダの王ヨシヤの子ヨヤキムの第四年に、ネリヤの子バルクは、預言者エレミヤの口述に従ってこれらの言葉を巻物に書き記した。そのとき、エレミヤは次のように語った。'pG,,主はこう言われる。わたしは、エジプトの王であるファラオ、ホフラを、その命を求める敵の手に渡す。ちょうどユダの王ゼデキヤを、その命を求める敵、バビロンの王ネブカドレツァルの手に渡したように。」oy,,このことこそ、わたしがこの場所でお前たちを罰したことのしるしとなるであろう、と主は言われる。そしてお前たちに災いを告げたわたしの言葉が実現したことを知るようになる。0nY,,剣を逃れてエジプトの地からユダの国へ帰還する者の数はまことにわずかである。そのときエジプトへ移って寄留したユダの残留者はすべて、わたしの言葉か、彼らの言葉か、どちらが本当であったかを悟るであろう。emC,,見よ、わたしは彼らに災いをくだそうとして見張っている。幸いを与えるためではない。エジプトにいるユダの人々は、ひとり残らず剣と飢鴨に襲われて滅びる。flE,,それゆえ、エジプトに住むユダのすべての人よ、主の言葉を聞け。わたしはわが大いなる名にかけて誓う、と主は言われる。エジプト全土のユダの人々の中に、『神である主は生きておられる』と言って、わたしの名を口に唱えて誓う人はひとりもなくなる。rk],,イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。お前たちは、妻たちと共に口で約束した事は手で実行する、我々が天の女王に香をたき、ぶどう酒を注いでささげると誓った以上、必ず誓いを果たす、と言っている。お前たちの誓いを果たし、誓いを必ず実行するがよい。j!,,エレミヤは一同と女たちに向かって言った。「エジプトにいるユダのすべての人よ、主の言葉を聞け。Pi,,お前たちが香をたき、主に罪を犯し、主の声に聞き従わず、律法と掟と勧めに従って歩まなかったために、今日のようにこの災いが臨んだのだ。」h),,主は、お前たちが行った悪行や忌むべきことをもはや忍ぶことはおできにならなかった。だからお前たちの国は今日のように荒れ果てて廃虚と化し、ののしりの的となり、住む人もいなくなったのだ。g,,「お前たちは、父祖たちや歴代の王と高官、国の民と同様、ユダの町々やエルサレムの巷で香をたいたが、そのことを主が覚えておられず、心に留めておられないことがありえようか。 f,,そこで、エレミヤは、男女を問わず、彼に反論したすべての者に向かって、次のように言った。?ew,,また、女たちは、『わたしたちが天の女王に香をたき、ぶどう酒を注いでささげていたとき、天の女王の像をかたどったパンを供え、ぶどう高「でささげたのは、夫も承知のうえのことではなかったでしょうか』と言った。」\d1,,ところが、天の女王に香をたくのをやめ、ぶどう酒を注いでささげなくなって以来、我々はすべてのものに欠乏し、剣と飢鴨によって滅亡の状態に陥った。]c3,,我々は誓ったとおり必ず行い、天の女王に香をたき、ぶどう酒を注いで献げ物とする。我々は、昔から父祖たちも歴代の王も高官たちも、ユダの町々とエルサレムの巷でそうしてきたのだ。我々は食物に満ち足り、豊かで、災いを見ることはなかった。dbA,,「あなたが主の名を借りて我々に語った言葉に聞き従う者はない。a/,,すると、自分たちの妻が異教の神々に香をたいているのを知っている男たち、そこに多く集まって居合わせていた女たち、更にはエジプトの上エジプトに住む人々がこぞってエレミヤに反論して言った。B`},,エジプトの地へ移って寄留しているユダの残留者には、難を免れ生き残り、ユダの地に帰りうる者はひとりもない。彼らは再びそこに帰って住むことを切望しているが、少数の難を免れた者を除けば、だれも帰ることはできない。」 _,, 既にエルサレムを剣、飢鴨、疫病をもって罰したように、わたしはエジプトに住む者を罰する。u^c,, ユダに残っている者で、あくまでエジプトへ行って寄留しようとする人々をわたしは取り除く。彼らはひとり残らずエジプトの地で滅びる。彼らは剣と飢鴨で倒れ、身分の上下を問わず、剣によって滅ぼされ、飢鴨で死に絶え、呪い、恐怖、ののしり、恥辱の的となる。2]],, それゆえ、イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。わたしは、必ずお前たちに災いをくだし、ユダをことごとく滅ぼす。P\,, 今日に至るまで、だれひとり悔いて、神を畏れようとはせず、またわたしがお前たちと父祖たちに授けた律法と掟に従って歩もうとはしなかった。A[{,, ユダの国とエルサレムの巷で行われたお前たちの父祖の悪、ユダの王と王妃たちの悪、また、お前たち自身と妻たちの悪を忘れたのか。 Z,,何故、お前たちは移って寄留しているエジプトで、自分の手で偶像を造り、異教の神々に香をたき、わたしを怒らせ、自分を滅ぼし、世界のあらゆる国々で、ののしりと恥辱の的となるのか。$YA,,そこで今、イスラエルの神、万軍の神である主はこう言われる。なぜ、お前たちは自分の身にこのように大きな悪を行い、男、女、子供、乳飲み子までユダの国から絶たれてひとりも残らないようにするのか。MX,,そこでわたしの怒りと憤りがお前たちにふりかかり、ユダの町々とエルサレムの巷で燃え上がったので、今日のように荒れ果てて廃虚と化した。 W,,しかし、彼らは聞かず、耳を傾けず、悪を改めず、異教の神々に香をたくことをやめなかった。JV ,,わたしは、わが僕である預言者たちをお前たちのところへ繰り返し派遣して、わたしが憎むこの忌まわしいことを行ってはならないと命じた。eUC,,これは、彼らが悪を行ってわたしを怒らせたためである。彼らは自ら――お前たちも父祖たちも――知らなかった異教の神々のもとへ行って香をたき、礼拝した。}Ts,,「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。エルサレムとユダのすべての町にわたしがくだしたあらゆる災いをお前たちは見た。これらの町々は今や廃虚と化し、住む者もない。7S i,,エジプトのミグドル、タフパンヘス、メンフィスならびに上エジプト地方に住む、ユダの人々に対する言葉がエレミヤに臨んだ。 R,+ また、エジプトの太陽の神殿のオベリスクを破壊し、エジプトの神々の神殿を火で焼き払う。」}Qs,+ 彼はエジプトの神殿に火を放ち、神殿を焼き払い、また神々を奪い去る。また羊飼いが上着のしらみを払い落とすように、エジプトの国土を打ち払って、安らかに引き揚げて行く。5Pc,+ 彼は来て、エジプトの地を撃ち、疫病に定められた者を疫病に、捕囚に定められた者を捕囚に、剣に定められた者を剣に渡す。9Ok,+ 彼らに言いなさい。イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。わたしは使者を遣わして、わたしの僕であるバビロンの王ネブカドレツァルを招き寄せ、彼の王座を、今埋めたこの大石の上に置く。彼は天蓋をその上に張る。#N?,+ 「大きな石を手に取り、ユダの人々の見ている前で、ファラオの宮殿の入り口の敷石の下にモルタルで埋め込み、IM ,+主の言葉がタフパンヘスでエレミヤに臨んだ。L},+そして彼らは主の声に聞き従わず、エジプトの地へ赴き、タフパンヘスにたどりついた。K#,+そこには、親衛隊長ネブザルアダンが、シャファンの孫でアヒカムの子であるゲダルヤに託した男、女、子供、王の娘たちをはじめすべての人々、および預言者エレミヤ、ネリヤの子バルクがいた。,JQ,+カレアの子ヨハナンと軍の長たちはすべて、避難先の国々からユダの国に引き揚げて来たユダの残留民をすべて集めた。;Io,+こうして、カレアの子ヨハナンと軍の長たちすべて、および民の全員は、ユダの地にとどまれ、という主の声に聞き従わなかった。YH+,+ネリヤの子バルクがあなたを唆して、我々に対立させ、我々をカルデア人に渡して殺すか、あるいは捕囚としてバビロンへ行かせようとしているのだ。」]G3,+ホシャヤの子アザルヤ、カレアの子ヨハナンおよび高慢な人々はエレミヤに向かって言った。「あなたの言っていることは偽りだ。我々の神である主はあなたを遣わしていない。主は、『エジプトへ行って寄留してはならない』と言ってはおられない。F !,+彼らの神である主がエレミヤを遣わして伝えさせたすべての言葉を、彼が民の全員に語り終えたとき、DE,*だから今、行って寄留しようとしているその場所で、あなたたちは剣、飢鴨、疫病によって死ぬことを、しっかりと知らねばならない。」JD ,*そこで、わたしが今日それを告げたのに、自分の神である主の声を聞こうとせず、主がわたしを遣わして語られたことを全く聞こうとしない。 C,*あなたたちは、致命的な誤りを犯そうとしている。『我々のために我々の神である主に祈ってください。我々の神である主が語られることを知らせてくださるなら、すべてそのとおりにします』と言って、わたしをあなたたちの神である主のもとに遣わしたのは、あなたたち自身である。hBI,*ユダの残った人々よ、主はあなたたちに対して、『エジプトへ行ってはならない』と語られた。今日、わたしがこの警告を伝えたことを、しっかり心に留めなさい。A{,*まことに、イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。あなたたちがエジプトへ行けば、わたしの怒りと憤りがエルサレムの住民にふりかかったように、あなたたちにふりかかる。あなたたちは、呪い、恐怖、ののしり、恥辱の的となり、二度とこの場所を見ることはできない。G@,*エジプトへ行って寄留しようと決意している者はすべて剣、飢鴨、疫病で死ぬ。わたしが臨ませる災いを免れ、生き残る者はひとりもない。V?%,*まさに、あなたたちが恐れている剣が、エジプトの地で襲いかかり、心配している飢えがエジプトまで後を追ってとりつき、あなたたちはそこで死ぬ。>,*今、ユダの残った人々よ、主の言葉を聞くがよい。イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。もしあなたたちが、どうしてもエジプトへ行こうと決意し、そこに行って寄留するなら、t=a,*また、『いや、エジプトの地へ行こう。あそこでは戦争もないし、危険を知らせる角笛の音もせず、食べ物がなくて飢えることもない。あそこへ行って住もう』と言うなら、,<Q,* もしあなたたちが、『我々はこの国にとどまることはできない』と言って、あなたたちの神である主の声に聞き従わず、/;W,* わたしはあなたたちに憐れみを示す。バビロンの王もあなたたちに憐れみを示して、この土地に住むことを許すであろう。:,* 今、あなたたちはバビロンの王を恐れているが、彼を恐れてはならない。彼を恐れるな、と主は言われる。わたしがあなたたちと共にいて、必ず救い、彼の手から助け出すからである。k9O,* もし、あなたたちがこの国にとどまるならば、わたしはあなたたちを立て、倒しはしない。植えて、抜きはしない。わたしはあなたたちにくだした災いを悔いている。n8U,* 次のように語った。「あなたたちは、わたしを主のもとに遣わし、あなたたちの願いを受け入れてくださるよう求めさせたが、そのイスラエルの神、主はこう言われる。;7o,*そこで、エレミヤはカレアの子ヨハナンと、彼と共にいたすべての軍の長たちをはじめ、身分の上下を問わず、民の全員を召集し、F6,*十日たって、主の言葉がエレミヤに臨んだ。e5C,*良くても悪くても、我々はあなたを遣わして語られる我々の神である主の御声に聞き従います。我々の神である主の御声に聞き従うことこそ最善なのですから。」04Y,*すると、人々はエレミヤに言った。「主が我々に対して真実の証人となられますように。わたしたちは、必ずあなたの神である主が、あなたを我々に遣わして告げられる言葉のとおり、すべて実行することを誓います。}3s,*預言者エレミヤは答えた。「承知しました。おっしゃるとおり、あなたたちの神である主に祈りましょう。主があなたたちに答えられるなら、そのすべての言葉をお伝えします。」2,*あなたの神である主に求めて、我々に歩むべき道、なすべきことを示していただきたいのです。」91k,*預言者エレミヤに言った。「どうか、我々の願いを受け入れてください。我々のため、またこの残った人々のために、あなたの神である主に祈ってください。御覧のとおり、大勢の中からわずかに、我々だけが残ったのです。.0 W,*カレアの子ヨハナンとホシャヤの子エザンヤをはじめ、すべての軍の長と民の全員が、身分の上下を問わず、訪ねて来て、\/1,)バビロンの王がその地の監督をゆだねたアヒカムの子ゲダルヤを、ネタンヤの子イシュマエルが殺したために、彼らはカルデア人の報復を恐れたのである。.,)出発し、ベツレヘムに近いキムハムの宿場にとどまった。彼らはエジプトへ向かおうとしていた。l-Q,)アヒカムの子ゲダルヤの暗殺の後、カレアの子ヨハナンと、彼と共にいたすべての軍の長たちは、ネタンヤの子イシュマエルのもとから救い出した民の残りの者をすべて、すなわち、ギブオンから連れ戻した指揮者、兵士、女、子供、宦官らをミツパから連れて、,-,)ネタンヤの子イシュマエルは八人の家来と共に、ヨハナンの前から逃れて、アンモン人のもとに向かった。)+K,)イシュマエルがミツパから捕虜として連行した人々は、一斉に身を翻してカレアの子ヨハナンのもとに帰って行った。*,) イシュマエルに捕らえられていた人々は皆、カレアの子ヨハナンと軍の長たちの姿を見て歓喜した。/)W,) 直ちに、すべての兵を率いてネタンヤの子イシュマエルと戦うために出発し、ギブオンの大池のほとりで彼に追いついた。(,) カレアの子ヨハナンをはじめとする軍の長は皆、ネタンヤの子イシュマエルが行った悪事を聞き、'+,) イシュマエルは、王の娘たちをも含めて、ミツパにいた民の残留者すべて、すなわち、親衛隊の長ネブザルアダンがアヒカムの子ゲダルヤの監督のもとにおき、ミツパに残っていた民をすべて捕虜とした。ネタンヤの子イシュマエルは彼らを引き立てて、アンモン人のもとに逃れようと出発した。$&A,) イシュマエルが、ゲダルヤの名を使って殺したすべての人々の死骸を投げ込んだ穴は、アサ王がイスラエルの王バシャの攻撃に備えて掘ったものであった。それをネタンヤの子イシュマエルは死体で満たした。%#,)しかし、一行の中にいた十人の者は、「我々を殺さないでください。小麦、大麦、油、蜜など貴重なものを畑に隠していますから」とイシュマエルに哀願したので、この十人だけは殺さずにおいた。$3,)一行が町の中に入ると、ネタンヤの子イシュマエルは、家来たちと共に彼らを殺し、穴の中にほうり込んだ。k#O,)ネタンヤの子イシュマエルがミツパから出て彼らを迎えた。彼は泣きながら歩いて行き、彼らに会うと、「アヒカムの子ゲダルヤのもとへおいでください」と言った。k"O,)シケム、シロ、サマリアから来た八十人の一行が、ひげをそり、衣服を裂き、身を傷つけた姿で通りかかった。彼らは、主の神殿にささげる供え物と香を携えていた。U!#,)ゲダルヤ暗殺の翌日、まだだれにも知られないうちに、A {,)またイシュマエルは、ゲダルヤと共にミツパにいたユダのすべての人々と、そこに占領軍として駐留していたカルデア人を打ち殺した。/,)そのとき、ネタンヤの子イシュマエルと、彼と共にいた十人の部下は、突然襲いかかって、バビロンの王がその地に立てて総督としたシャファンの孫でアヒカムの子であるゲダルヤを剣にかけて殺した。 5,)ところが七月に、王族の一人で、王の高官でもあった、エリシャマの孫でネタンヤの子であるイシュマエルが、十人の部下を率いてミツパに赴き、アヒカムの子ゲダルヤを訪ね、ミツパで食事を共にした。Y+,(だが、アヒカムの子ゲダルヤはカレアの子ヨハナンに言った。「そのようなことをしてはならない。イシュマエルについてあなたの言うことは誤りだ。」,(カレアの子ヨハナンはミツパで極秘にゲダルヤに進言した。「あなたが暗殺され、ここに集まって来たユダの人々が、またちりぢりになり、ユダの残留者が滅びてしまってもよいのですか。わたしが行って、だれにも知られないようにネタンヤの子イシュマエルを殺して来ます。」5,(言った。「アンモンの王バアリスが、あなたを暗殺しようとして、ネタンヤの子イシュマエルを送り込んでいるのをご存じでしょうか。」しかし、アヒカムの子ゲダルヤは彼らの言うことを信じなかった。!,( ときに、カレアの子ヨハナンと、野にいた軍の長たちがそろってミツパにいるゲダルヤのもとに来て、_7,( そこで、ユダの人々は皆、それぞれの避難先から引き揚げて、ユダの地に戻り、ミツパのゲダルヤのもとに来た。彼らは、ぶどう酒と夏の果物を多く集めた。#,( モアブ、アンモン、エドム、その他の国々にいたユダヤ人たちも皆、バビロンの王が、ユダに残留者を認め、シャファンの孫でアヒカムの子であるゲダルヤに、彼らの監督をゆだねたことを聞いた。y,( このわたしがミツパにいて、やがて到着するカルデア人と応対しよう。あなたたちはぶどう酒、夏の果物、油などを集めて貯蔵し、自分たちの確保している町々にとどまりなさい。」*M,( シャファンの孫でアヒカムの子であるゲダルヤは、彼らとその部下たちに誓って言った。「カルデア人に仕えることを恐れてはならない。この地にとどまり、バビロンの王に仕えなさい。あなたたちは幸せになる。H ,(ミツパにいるゲダルヤのもとに集って来た。それはネタンヤの子イシュマエル、カレアの二人の子ヨハナンとヨナタン、およびタンフメトの子セラヤ、ネトファ人エファイの一族、マアカ人の子であるエザンヤとその部下たちであった。?w,(野にいたすべての軍の長たちはその部下と共に、バビロンの王がアヒカムの子ゲダルヤをその地に立てて総督とし、バビロンに移送されなかったその土地の貧しい人々に属する男、女、子供たちを彼のもとにゆだねたことを聞き、2],(こうしてエレミヤは、ミツパにいるアヒカムの子ゲダルヤのもとに身を寄せ、国に残った人々と共にとどまることになった。I ,(――エレミヤはまだ民のもとに戻っていなかった――シャファンの孫でアヒカムの子であるゲダルヤのもとに戻り、彼と共に民の間に住むがよい。彼は、バビロンの王がユダの町々の監督をゆだねた者である。さもなければ、あなたが正しいとするところへ行くがよい。」親衛隊の長はエレミヤに食料の割り当てを与えて釈放した。%C,(さあ、今日わたしはあなたの手の鎖を解く。もし、あなたがわたしと共にバビロンに来るのが良いと思うならば、来るがよい。あなたの面倒を見よう。一緒に来るのが良くなければ、やめるがよい。目の前に広がっているこのすべての土地を見て、あなたが良しと思い、正しいとするところへ行くがよい。ta,(そのとおりに災いをくだし、実行された。それはあなたたちが主に対して罪を犯し、その声に聞き従わなかったからである。だから、このことがあなたたちに起こったのだ。 ~~:}}|R{{JzyyIxxx]wwvvuttLsrqpoonmm*llkk2jvihhBg9fddBcqcb0aw``_^^]]\\V[=ZYXkWjWV ULTT>SSQQ1P$OANFMLLKJ}II~HGG-FbEDCCiB8AA@A?>=<< ;I:~988<766B5}44#211>0/..H--,_+**.)Z('(&$%$$1#u#":!Z )@o!eB~I \I    P }I N,32剣を逃れた者らよ。行け、立ち止まるな。遠くから主を思い起こし/エルサレムを心に留めよ。DM,31バビロンもまた、必ず倒れる/イスラエルの殺された人々のゆえに。バビロンのゆえに、世界の至るところで/人々が殺されたのだから。,LQ,30天と地と、その中にあるすべてのものは/バビロンの滅亡を喜び歌う。滅ぼす者が北から来るからだ、と主は言われる。8Ki,3/それゆえ、見よ、その日が来れば/わたしはバビロンの偶像を罰する。全土はうろたえ/殺された者は皆、国のただ中に倒れる。 J,3.お前たちは心挫けてはならない。この地で耳にするうわさを恐れるな。一つのうわさがこの年に来れば、別のうわさが次の年に来る。この地に不法が行われ、支配者と支配者が争うなど、と。yIk,3-わが民よ、その中から出よ。おのおの自分の命を救え/主の激しい怒りを逃れて。hHI,3,わたしはバビロンでベルを罰し/彼が呑み込んだものを口から吐き出させる。国々が川の流れのように/そこに集まることはもはやない。バビロンの城壁は倒れた。&GE,3+町々は廃虚となり/乾ききった地、荒れ地となる。そこは住む者のない土地となり/人の子ひとり通らぬ所となる。pFY,3*混沌の海がバビロンに襲いかかり/バビロンは高波のとどろきに覆われた。;Eo,3)シェシャク(バビロン)は占領された。全世界の賛美の的であったものが捕らえられた。バビロンは国々の間に恐怖の的となった。|Dq,3(わたしは、彼らを小羊のように/また雄羊や雄山羊のように/屠り場に引いて行く。GC,3'わたしは、たけりたつ彼らに/宴を設けて酔わせる。彼らは泥酔して、よろめき/いつまでも眠り続けて目を覚まさないと/主は言われる。aB;,3&彼らは一斉に若獅子のようにうなり/獅子の子のようにほえる。A3,3%バビロンは、瓦ラの山/ジャッカルの住みかとなり/恐怖と嘲りの的となり/住む者はひとりもいなくなる。J@ ,3$それゆえ、主はこう言われる。見よ、わたしはお前の訴えを取り上げ/お前の仇を報いる。わたしはバビロンの海を干上がらせ/泉を涸らす。?,3#「わたしと、わたしの肉親が受けた暴虐が/バビロンの上にふりかかるように」と/シオンの女たちは言い/「わたしの血の恨みが/カルデアの住民にふりかかるように」と/エルサレムは言う。t>a,3"バビロンの王ネブカドレツァルは/わたしに食いつき、当惑させ/竜のようにわたしを呑み込み/わたしのうまい肉で腹を満たし/わたしを空の皿のようにして洗い清めた。V=%,3!イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。娘バビロンは、麦の打ち場のようだ。今や、彼女は踏みつけられ/間もなく、彼女を取り入れる時が来る。p<Y,3 渡し場は次々と奪われ/沼地の葦は火で焼き払われ/兵士たちはおびえる。/;W,3伝令は走って、次の伝令に伝え/使者は次の使者へ取り次ぎ/都が隅々まで占領されたことを/バビロンの王に知らせる。A:{,3バビロンの勇士たちは戦いをやめ/砦に座り込む。彼らの力はうせ、女のようになる。バビロンの家屋は焼かれ、かんぬきは砕かれる。9',3大地は震え、ねじれる。主の定めがバビロンに成就し/バビロンの国を人の住まない廃虚とされるから。,8Q,3バビロンを撃つために、国々を聖別せよ/メディアの諸王国を、その総督とすべての長官/また、その支配下の全土を。97k,3大地に旗を立て、国々で角笛を吹き鳴らせ。バビロンを撃つために国々を聖別し/諸王国を呼び集めよ/アララト、ミンニ、そしてアシュケナズを。指揮官を立て、バビロンを攻めよ。群がるいなごのように軍馬を上らせよ。56c,3お前の石を取って隅の石とする者はないし/土台の石とする者もない。お前はとこしえに荒れ果てたままだと/主は言われる。w5g,3滅びの山よ、見よ、わたしはお前に立ち向かうと/主は言われる。全世界を滅ぼす者よ/わたしは手を伸ばしてお前を捕らえ/断崖から転がして落とし、燃え尽きた山にする。V4%,3しかし、わたしはバビロンと/カルデアの全住民に対し/お前たちの目の前で報復する。彼らがシオンで行ったあらゆる悪に対してと/主は言われる。#3?,3お前によって、羊飼いと群れを砕き/お前によって、農夫と耕す牛を砕き/お前によって、総督と長官を砕いた。2-,3お前によって、男も女も砕き/お前によって、老いも若きも砕き/お前によって、若者もおとめも砕いた。v1e,3お前によって、軍馬と騎兵を砕き/お前によって、戦車とその操縦者を砕いた。)0K,3お前はわたしの鎚、わたしの武器であった。お前によって、わたしは国々を砕き/お前によって、諸王国を滅ぼした。5/c,3ヤコブの分である神はこのような方ではない。万物の創造者であり/ヤコブはその方の嗣業の民である。その御名は万軍の主。g.G,3彼らは空しく、また嘲られるもの。裁きの時が来れば滅びてしまう。8-i,3人は皆、愚かで知識に達しえない。金細工人は皆、偶像のゆえに辱められる。鋳て造った像は欺きにすぎず/霊を持っていない。A,{,3主が御声を発せられると天の大水はどよめく。地の果てから雨雲を湧き上がらせ/稲妻を放って雨を降らせ/風を倉から送り出される。+,3御力をもって大地を造り/知恵をもって世界を固く据え/英知をもって天を広げられた方。M*,3万軍の主は、御自分にかけて誓われた。「わたしは必ず、いなごの大軍のような人々で/お前を満たす。彼らはお前を攻め、叫び声をあげる。」|)q,3 豊かな水の傍らに住み、財宝に富む者よ。お前の終わりが来た。命の糸は断たれる。h(I,3 バビロンの城壁に向かって旗を立て/見張りを強化せよ。見張りの者を立て、伏兵を置け。主は思い定め、それを実行される/バビロンの住民に告げられたことを。e'C,3 矢を研ぎ澄まし、盾を用意せよ。主はメディアの王たちの霊を奮い起こさせる。バビロンに対する主の定めは滅ぼすこと。これこそ主の復讐/主の神殿の復讐だ。&,3 主は我々の正しさを明らかにされた。さあ、我々はシオンで/我らの神、主の御業を語り告げよう。h%I,3 我々はバビロンをいやそうとした。しかし、いやされはしなかった。バビロンを捨てて、おのおの自分の国へ帰ろう。バビロンの審判は天に達し、雲にまで届いた。$3,3にわかに、バビロンは倒れ、砕かれた。バビロンのために嘆け。その傷に乳香を塗れ。いえるかもしれない。 #9,3バビロンは主の手にある金の杯/これが全世界を酔わせた。国々はその酒を飲み/そのゆえに、国々は狂った。\"1,3お前たちはバビロンの中から逃げ/おのおの自分の命を救え。バビロンの悪のゆえに滅びるな。今こそ、主が復讐される時/主はバビロンに仇を返される。J! ,3イスラエルとユダは/その神、万軍の主に見捨てられてはいない。カルデア人の国には罪が満ちている/イスラエルの聖なる方に背いた罪が。j M,3カルデア人の国には、殺された者が/路上には、刺された者が倒れる。8i,3弓を射る者に弓を張らせ/鎧を着けて身構えさせよ。バビロンの若者たちを惜しんではならない。その軍をすべて滅ぼし尽くせ。D,3わたしはバビロンに外敵を送る。彼らはバビロンをふるいにかけ/その国土を裸にする。災いの日に、彼らは四方からバビロンに迫る。」+ Q,3主はこう言われる。「わたしはバビロンに対し/レブ・カマイ(カルデア)の住民に向かって/滅びの風を巻き起こす。yk,2.バビロンが占領される物音で大地は揺れ動き/叫びの声は諸国民の間に聞こえる。y,2-それゆえ、主がバビロンに対して練られた計画/カルデア人の地に対して定められた企てを聞け。羊の群れの幼いものまで引きずられて行く。牧場はこのことのゆえに恐れおののく。,2,見よ、獅子がヨルダンの森から/緑の牧場に躍り出るように/わたしはバビロンを襲い/一瞬のうちに彼らを追い散らし/わたしが選んだ者にそこを守らせる。誰か、わたしのような者がいるだろうか。誰が、わたしを召喚するだろうか。羊飼いのうち誰が、わたしに挑むだろうか。#?,2+バビロンの王が、その知らせを聞くと/彼の手の力は抜けた。彼は苦しみにとらえられ/産婦のようにもだえる。P,2*彼らは弓と剣を取り、残酷で容赦しない。海のとどろくような声をあげ、馬を駆り/戦いに備えて武装している/娘バビロンよ、お前に向かって。},2)見よ、一つの民が北から来る。大いなる国、多くの王が/地の果てから奮い立って来る。M,2(神がソドム、ゴモラと近隣の町々を/覆されたときのように、と主は言われる。そこには、人ひとり住まず/人が宿ることはなくなるであろう。V%,2'それゆえ、ハイエナがジャッカルと共に住み/喚鳥がそこに住み着く。そこに住む者は、もはや永久にない。宿る者も、世々にわたってないであろう。3,2&日照りがバビロンの水に臨み、水は干上がる。バビロンは偶像の国で/おぞましいものに狂っているからだ。5c,2%剣が軍馬と戦車に/また、バビロンの雑多な傭兵に臨み/彼らは女のように弱くなる。剣が宝の倉に臨み、倉はかすめられる。 ,2$剣が大言壮語する者らに臨み/彼らは笑いものになる。剣が勇士たちに臨み、彼らは砕かれる。,2#剣がカルデア人の上に臨む、と主は言われる。バビロンの住民の上に/その貴族、知者たちの上に。>u,2"彼らを・われる方は強い。その御名は万軍の主。主は必ず彼らの訴えを取り上げ/バビロンの国を揺り動かし/その住民を乱される。hI,2!万軍の主はこう言われる。イスラエルの民は虐げられている/ユダの民も共に。彼らをとりこにしている者たちは皆/彼らを抑えつけ、解き放つことを拒んでいる。/W,2 傲慢な者はよろめき倒れ/助け起こす者はいない。わたしはその町々に火をつけ/火は周囲のすべてのものをなめ尽くす。2 ],2傲慢な者よ。見よ、わたしはお前に立ち向かうと/万軍の主なる神は言われる。お前の日、わたしがお前を罰する時が来た。 9,2それゆえ、その日には、バビロンの若者たちは広場で倒れ、兵士は皆、息絶えて静かになる、と主は言われる。 ,2バビロンに向かって、射手を呼び集めよ/すべて弓を射る者を。バビロンを囲んで陣を敷け/ひとりも逃してはならない。その仕業に従って報復し/行ったすべてのことに従って、仕返しするがよい。彼女は主に向かい/イスラエルの聖なる方に向かって/傲慢にふるまったからだ。& E,2バビロンの国を逃れ/脱出した人々の声がする。彼らはシオンで我々の神、主の復讐を告げる/主の神殿の復讐を。, Q,2バビロンの雄牛を残らず剣にかけよ。彼らを屠り場に追い込め。彼らは災いだ。彼らの日、彼らの罰せられる時が来た。A{,2バビロンに向かって四方から攻めよ。その穀物の倉を開いて、山のように積み上げ/バビロンを滅ぼし尽くせ。何も残してはならない。#?,2主は倉を開いて/怒りの武器を取り出された。これこそ、カルデア人の国で行われる/万軍の主なる神の御業だ。M,2バビロンよ、わたしはお前に┼を仕掛け/お前は捕らえられた。お前は知らずにいたが/見つけられ、捕らえられた。お前が主と争ったからだ。w,2全世界を砕いた槌が、今や折られ砕かれる。バビロンは諸国民の間で恐怖の的となる。O,2その地に戦いのとどろきと/大きな破壊が起こる。,2メラタイムの地に向かえ。そこに向かって攻め上れ。ペコドの住民に向かえ。彼らを剣にかけ、残ったものを滅ぼし尽くせと/主は言われる。わたしがお前に命じたとおりすべて行え。eC,2その日、その時には、と主は言われる。イスラエルの咎を探しても見当たらず、ユダの罪も見いだされない。わたしが、生き残らせる人々の罪を赦すからである。G,2そして、イスラエルを元の牧場に連れ戻す。イスラエルはカルメルとバシャンで草をはみ、エフライムとギレアドの山で心ゆくまで食べる。S,2それゆえ、イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。見よ、かつてアッシリアの王を罰したように、今、わたしはバビロンの王とその国を罰する。D,2イスラエルは獅子に追われてちりぢりになった羊。先にはアッシリアの王が食らい、今度はバビロンの王ネブカドレツァルが骨を砕いた。_~7,2バビロンから断て/種蒔く人と、刈り入れのときに鎌を振るう人を。人々は滅ぼす者の剣を逃れて/おのおの自分の民のもとへ帰り/故郷を目指して逃げる。q}[,2バビロンを囲んで勘の声をあげよ。彼らは降伏した。砦は倒れ、城壁は破壊された。これこそ主の復讐だ。バビロンに復讐せよ。バビロンがしたとおりにしてやるがよい。G|,2弓を射る者らよ/バビロンを囲んで陣を敷け。バビロンに向かって射かけよ。矢を惜しんではならない。バビロンは主に罪を犯したからだ。2{],2 主の憤りによって、住む者はいなくなり/すべてが廃虚となり/バビロンのそばを通る者は皆、恐れ/その破壊を見て嘲る。Mz,2 お前たちの母、産みの親であるバビロンは/うろたえ、恥を受ける。見よ、国々の最後のものであるバビロンは/乾いた荒れ野、荒れ地となる。/yW,2 わたしの嗣業を奪う者らよ。お前たちは喜び楽しみ/打穀する若い雌牛のように跳びはね/荒馬のようにいなないているがpxY,2 カルデア人は略奪される。略奪する者は皆、飽き足りる、と主は言われる。-wS,2 見よ、わたしは/大いなる国々の一団を奮い起こし/バビロンに向かって、北の国から攻め上らせる。彼らはバビロンに対して陣を敷き、攻め落とす。彼らの矢は練達の勇士のようだ。決して空しく帰ることはない。v},2逃れよ、バビロンの中から。カルデア人の国から出よ/群れの先頭を行く雄羊のように。_u7,2彼らを見つける者は、彼らを食らった。敵は言った。「我々に罪はない。彼らが、まことの牧場である主に/先祖の希望であった主に罪を犯したからだ」と。Dt,2わが民は迷える羊の群れ。羊飼いたちが彼らを迷わせ/山の中を行き巡らせた。彼らは山から丘へと歩き回り/自分の憩う場所を忘れた。Ds,2彼らはシオンへの道を尋ね/顔をそちらに向けて言う。「さあ、行こう」と。彼らは主に結びつき/永遠の契約が忘れられることはない。Gr,2その日、その時には、と主は言われる。イスラエルの人々が来る/ユダの人々も共に。彼らは泣きながら来て/彼らの神、主を尋ね求める。>qu,2一つの国が北からバビロンに向かって攻め上り/バビロンの国を荒廃させる。そこに住む者はいなくなる。人も動物も皆、逃れ去る。}ps,2告げ知らせよ、諸国民に。布告せよ/旗を掲げて布告せよ。隠すことなく言え。バビロンは陥落し、ベルは辱められた。マルドゥクは砕かれ、その像は辱められ/偶像は砕かれた。 o ,2バビロンに向かって。カルデア人の国に向かって。主が預言者エレミヤを通して語られた言葉。sn_,1'しかし、終わりの日に/わたしはエラムの繁栄を回復すると/主は言われる。m,1&わたしはエラムから王と貴族を滅ぼし/そこに、わたしの王座を据えると/主は言われる。$lA,1%わたしはエラムを敵の前でおびえさせる/彼らの命を求める者らの前で。わたしは彼らに災いを臨ませる。わたしの激しい怒りを、と主は言われる。わたしは彼らの後ろに剣を送る/彼らを滅ぼし尽くすまで。\k1,1$わたしはエラムに向かって/天の四隅から、四方の風を吹きかける。わたしが彼らをこの風で吹き散らすので/エラムの難民が逃れて来ない国はなくなる。sj_,1#万軍の主はこう言われる。わたしは、エラムの弓/彼らの最上の武器を折る。i,1"エラムに向かって。ユダの王ゼデキヤの治世の初めに、預言者エレミヤに臨んだ主の言葉。>hu,1!こうして、ハツォルはジャッカルの住みかとなり/永久に廃虚となる。そこには、だれひとり住む者はなくなり/宿る人もなくなる。wgg,1 彼らのらくだは略奪され/家畜の群れは戦利品となる。わたしは、もみ上げの毛を切っている人々を/四方に吹き散らし/あらゆる方向から災いを来させると/主は言われる。_f7,1立て、攻め上れ。安らかに暮らしている/穏やかな国に向かって、と主は言われる。この国は、城門もかんぬきも備えることなく/ひとり離れて住んでいる。 e ,1ハツォルの住民よ/逃げよ、落ち延びよ/深い谷に隠れよ、と主は言われる。バビロンの王ネブカドレツァルが、お前たちを攻める計画を練り、お前たちを滅ぼす企てを立てているからだ。Jd ,1彼らの天幕と羊の群れは奪われる/天幕の垂れ幕も道具もひとつ残らず。らくだは奪われ/敵は大声で呼ばわる。「恐れが四方から迫る」と。c),1ケダルに向かって。また、ハツォルの諸国に向かって。これらは、バビロンの王ネブカドレツァルが撃ち破った国々である。主はこう言われる。立て、ケダルに向かって攻め上れ。東の人々を滅ぼせ。sb_,1わたしはダマスコの城壁に火をつけ/火はベン・ハダドの城郭をなめ尽くす。)aK,1それゆえ、その日には、ダマスコの若者たちは広場で倒れ、兵士は皆、息絶えて静かになる、と万軍の主は言われる。X`),1栄えある都、わが喜びの町は/どうして捨てられたのか。/_W,1ダマスコは力を失い、身を翻して逃れた。おののきが彼女に臨んだ。子を産む女のように激しい痛みが/彼女をとらえた。P^,1ダマスコに向かって。ハマトとアルパドは、悪い知らせを聞いて/うろたえている。安らうことのない海のように/彼らは不安におののいている。\]1,1見よ、敵は鷲のように舞い上がり、速く飛んで来て、ボツラに向かって翼を広げる。その日には、エドムの勇士の心は、子を産む女の心のようにおののく。g\G,1彼らの倒れる音で大地は揺れ動く。叫びの声は葦の海でも聞こえる。}[s,1それゆえ、主がエドムに対して練られた計画/テマンの住民に対して定められた企てを聞け。羊の群れの幼いものまで引きずられて行く。牧場は、このことのゆえに恐れおののく。Z,1見よ、獅子がヨルダンの森から/緑の牧場に躍り出るように/わたしはエドムを襲い/一瞬のうちに彼らを追い散らし/わたしが選んだ者に、そこを守らせる。誰か、わたしのような者がいるだろうか。誰が、わたしを召喚するだろうか。羊飼いのうち誰が、わたしに挑むだろうか。DY,1ソドム、ゴモラと周囲の町々が覆されたときのように、そこには、だれひとり住む者はなくなり、宿る者もいなくなる、と主は言われる。|Xq,1こうして、エドムは恐怖の的となり、そばを通る者は皆恐れ、その破壊を見て嘲る。W#,1岩の裂け目にいる者よ/丘の頂に立てこもる者らよ/お前の脅しもうぬぼれもお前を支えはしない。お前が鷲のように高い所に巣を造っても/わたしはお前をそこから引き降ろすと/主は言われる。V,1見よ、わたしはお前を諸国のうちで/最も小さいものとする。お前は人々にさげすまれる。U3,1わたしは主から知らせを聞いた。使者が諸国へ遣わされ/「集まれ、エドムを攻めよ。戦いに出よ」と言う。YT+,1 わたしは自分自身にかけて誓う、と主は言われる。ボツラは、廃虚となり、恐怖、恥辱、ののしりの的となる。その町々は皆、とこしえの廃虚となる。」}Ss,1 主はこう言われる。「わたしの怒りの杯を、飲まなくてもよい者すら飲まされるのに、お前が罰を受けずに済むだろうか。そうはいかない。必ず罰せられ、必ず飲まねばならない。#R?,1 「あなたのみなしごを置いて行け/わたしが育てる。あなたのやもめらをわたしにゆだねよ」と/言う者はない。JQ ,1 このわたしもエサウを身ぐるみはがして/隠れがを暴いた。彼は身を隠すことができない。彼の子孫は滅びた。親族も隣人も失われて、だれも P9,1 ぶどうを取り入れる者が来れば/ひと房も残すことはない。盗人が夜来れば/欲しいものをすべて持って行く。5Oc,1デダンの住民たちよ。逃げよ、退け、深い谷に隠れよ。なぜなら、わたしがエサウに災いを/彼を罰する時を来させるからだ。PN,1エドムに向かって/万軍の主はこう言われる。テマンには、もはや知恵がないのか/知者たちの策略は尽きたのか/彼らの知恵は消えうせたのか。jMM,1この後/わたしはアンモンの人々の繁栄を回復すると/主は言われる。ML,1見よ、わたしは恐れを/四方からお前に臨ませると/万軍の主なる神は言われる。お前たちは、ちりぢりに追われ/逃げる者を集める者はない。/KW,1背信の娘よ/なぜ、お前の谷、豊かな谷を誇るのか。お前は自分の宝に頼り/誰がわたしを攻撃しうるか、と言っている。 J ,1ヘシュボンよ、嘆け。アイは滅びた。ラバの娘らよ、泣き叫べ、粗布をまとって泣け。壁の中を歩き回るがよい。ミルコムの像が、その祭司と役人たちと共に/捕囚に連れ去られるからだ。3I_,1それゆえ、わたしがアンモンのラバに向かって/勘の声を聞かせる日が来る、と主は言われる。この町は廃虚となり/周囲の町々は火で焼かれる。イスラエルは、自分を追い出した者たちを/追い出す、と主は言われる。H ,1アンモンの人々に向かって/主はこう言われる。イスラエルには息子がいないのか/跡を継ぐ者がいないのか。なぜ、ミルコムがガドを占領し/その民が、ガドの町々に住んでいるのか。 G9,0/しかし、終わりの日に/わたしはモアブの繁栄を回復すると/主は言われる。ここまでがモアブの審判である。 F9,0.モアブよ、お前は災いだ。ケモシュの民は滅びた。お前の息子たちも、娘たちも/捕囚として連れて行かれた。hEI,0-落人は力尽きて、ヘシュボンの陰に立ち尽くす。ヘシュボンから火の手が上がり/シホンから炎が舞い上がり/モアブのこめかみを焼き/騒ぐ者たちの頭を焦がす。8Di,0,恐れを逃れた者は、穴に落ち/穴から這い上がる者は、┼にかかる。わたしは、モアブに刑罰の年を来させると/主は言われる。aC;,0+モアブの住民よ/恐れと穴と┼がお前に臨むと/主は言われる。jBM,0*モアブは滅び、民であることをやめる。主に向かって高ぶったからだ。A-,0)町々は攻め取られ、砦は陥落する。その日には、モアブの勇士の心は/子を産む女の心のようにおののく。@,0(主はこう言われる。見よ、敵は鷲のように速く飛んで来て/モアブに向かって翼を広げる。/?W,0'なんという破滅か。嘆くがよい。ああ、モアブは恥じて背を向ける。モアブは周囲の国々の笑いの種となり、驚きとなる。P>,0&モアブの人々は皆、どの屋上でも広場でも泣き悲しんでいる。だれも好まない器を砕くように、わたしがモアブを砕いたからだ、と主は言われる。d=A,0%みな髪をそり、ひげを落とし、手に傷をつけ、身に粗布をまとう。_<7,0$それゆえ、わたしの心はモアブのために笛のように嘆く。わたしの心はキル・ヘレスの人々のために笛のように嘆く。モアブが築いた富は消えうせたからだ。;-,0#わたしは、聖なる高台で献げ物をささげ、神々に香をたく者をモアブの国から一掃する、と主は言われる。t:a,0"ヘシュボンが、エルアレに、またヤハツにまで届く声で叫ぶとき、彼らの声はツォアルからホロナイム、エグラト・シェリシヤにまで達する。ニムリムの水さえ涸れ果てる。9,0!豊かな園、モアブの国から/喜びも楽しみも奪い去られた。わたしは酒ぶねからぶどう酒を断った。喜びの声をあげて、ぶどうを踏む者はいない。声があがっても、喜びの声ではない。8,0 シブマのぶどうの木よ/わたしはヤゼルのために泣くよりも/お前のために泣く。お前の枝は海を越えて/ヤゼルの海にまで届いた。しかし、お前の夏の実と収穫を/滅ぼす者が襲った。&7E,0それゆえ、わたしはモアブのために嘆き/モアブの全国民のために叫ぶ。キル・ヘレスの住民のために人々は呻く。63,0わたし自身、モアブの横柄を知っていると/主は言われる。その自慢話はでたらめ/なすこともでたらめだ。5,0我々は、モアブが傲慢に語るのを聞いた。甚だしく高ぶり、誇り/傲慢に、梶り、慢心していた。4},0モアブの住民よ/町を捨てて、岩山に住みかを造れ/山峡の岩壁に巣を作る鳩のように。\31,0お前はイスラエルを笑いものにしたではないか。イスラエルが盗人の仲間であったとでも言うのか、お前がイスラエルのことを口にするたびに嘲ったのは。23,0主に向かって高ぶったモアブを、酔いしれたままにしておけ。モアブはへどの中に倒れて、笑いものになる。U1#,0モアブの角は砕かれ/腕は折られた、と主は言われる。|0q,0ケリヨト、ボツラなど、モアブの地の町々を、遠くの町も近くの町も、すべて襲う。I/ ,0キルヤタイム、ベト・ガムル、ベト・メオン、B.,0ディボン、ネボ、ベト・ディブラタイム、X-),0裁きが平野の地方を襲う。ホロン、ヤハツ、メファアト、, ,0モアブは恥を受けて滅びた。泣き叫び、声をあげよ/アルノンで告げよ/モアブは滅びたと。)+K,0アロエルの住民よ/道の傍らに立って見張れ。逃れて来る男、避難して来る女に尋ねよ。「何事が起こったのか」と。D*,0娘ディボンの住民たちよ/栄光の座から降りて、渇きの中に座れ。モアブを滅ぼす者が、お前に向かって攻め上り/お前の砦を破壊した。/)W,0周囲の民よ、皆モアブのために嘆くがよい。その名を知っている者はすべて/「威力のヴ、栄光の杖は折られた」と言え。R(,0災いがモアブを襲う日は近い。苦難が速やかに臨む。;'o,0モアブとその町々を滅ぼす者が攻め上り/えり抜きの若者も倒れ伏し、殺されると/その御名を万軍の主と呼ばれる王は言われる。s&_,0お前たちはどうして言えようか。「我々は勇士だ、戦いに慣れた兵士だ」と。/%W,0 そのとき、イスラエルの家が、頼みとしていたベテルによって恥を受けたように、モアブはケモシュによって恥を受ける。2$],0 それゆえ、見よ、と主は言われる。傾ける者をモアブに遣わす日が来る。彼らはモアブを傾け/器から注ぎ出し、壺を砕く。 #,0 モアブは幼いときから平穏に過ごして/捕囚となったことはない。古い酒のように静かに寝かされ/器から器へ注ぎかえられることなく/その風味は失われず/香りも変わることがなかった。 Y~}}w||{(z*y5xpwwvuttesrrkrqpJoonOmllQkbjjihgg[f9eedX=9敵対する者の唇、吐く言葉は/絶え間なくわたしを責めます。dgA6=主よ、わたしに向けられる嘲りと/謀のすべてを聞いてください。Rf6<わたしに対する悪意を/謀のすべてを見てください。meS6;主よ、わたしになされた不正を見/わたしの訴えを取り上げてください。ydk6:主よ、生死にかかわるこの争いを/わたしに代わって争い、命を・ってください。Xc)69呼び求めるわたしに近づき/恐れるなと言ってください。gbG68耳を閉ざさず、この声を聞き/わたしを助け、救い出してください。Oa67深い穴の底から/主よ、わたしは御名を呼びます。U`#66水はわたしの頭を越え/もう最期だとわたしは思った。X_)65命を絶とうとわたしを穴に落とし/その上に石を投げる。R^64敵はゆえなくわたしを追う/鳥を追う狩人のように。^]563わたしの都の娘らを見て/わたしの目は魂に痛みをもたらす。R\62主が天から見下ろし/目を留めてくださるときまで。F[61わたしの目は休むことなく涙を流し続ける。dZA60わたしの民の娘は打ち砕かれ/わたしの目は滝のように涙を流す。LY6/恐れとおののきが、騒乱と破壊が、襲いかかる。FX6.敵は皆、わたしたちに向かって大口を開く。pWY6-わたしたちを塵、芥のようにして/諸国の民の中にお見捨てになりました。dVA6,あなたは雲の中に御自分をとざし/どんな祈りもさえぎられます。sU_6+あなたは怒りに包まれて追い迫り/わたしたちを打ち殺して容赦なさらない。pTY6*わたしたちは、背き逆らいました。あなたは、お赦しになりませんでした。XS)6)天にいます神に向かって/両手を上げ心も挙げて言おう。UR#6(わたしたちは自らの道を探し求めて/主に立ち帰ろう。sQ_6'生身の人間が、ひとりひとり/自分の過ちについてとやかく言うことはない。[P/6&災いも、幸いも/いと高き神の命令によるものではないか。pOY6%誰が「あれ」といってあらしめえようか。主が命じられることではないか。vNe6$申し立てを曲解して裁いたりすれば/主は決してそれを見過ごしにはされない。[M/6#いと高き神の御前をもはばからずに/他人の権利を奪ったり[L/6"この地の捕われ人をだれかれなく/足の下に踏みにじったりgKG6!人の子らを苦しめ悩ますことがあっても/それが御心なのではない。[J/6 主の慈しみは深く/懲らしめても、また憐れんでくださる。XI)6主は、決して/あなたをいつまでも捨て置かれはしない。LH6打つ者に頬を向けよ/十分に懲らしめを味わえ。OG6塵に口をつけよ、望みが見いだせるかもしれない。UF#6阿を負わされたなら/黙して、独り座っているがよい。BE6若いときに阿を負った人は、幸いを得る。?Dy6主の救いを黙して待てば、幸いを得る。[C/6主に望みをおき尋ね求める魂に/主は幸いをお与えになる。mBS6主こそわたしの受ける分」とわたしの魂は言い/わたしは主を待ち望む。^A56それは朝ごとに新たになる。「あなたの真実はそれほど深い。^@56主の慈しみは決して絶えない。主の憐れみは決して尽きない。6?g6再び心を励まし、なお待ち望む。g>G6決して忘れず、覚えているからこそ/わたしの魂は沈み込んでいてもO=6苦汁と欠乏の中で/貧しくさすらったときのことをm<S6わたしは言う/「わたしの生きる力は絶えた/ただ主を待ち望もう」と。B;6わたしの魂は平和を失い/幸福を忘れた。a:;6砂利をかませてわたしの歯を砕き/塵の中にわたしを打ち倒す。I9 6わたしを苦悩に飽かせ、苦汁を飲ませられる。[8/6民は皆、わたしを嘲笑い/絶え間なく嘲りの歌を浴びせる。I7 6 ・の矢を次々と放ち/わたしの腎臓を射抜く。U6#6 弓に矢をつがえて引き絞り/わたしにねらいを定める。<5s6 逃げ惑うわたしを引き裂いて捨てる。O46 熊のようにわたしを待ち伏せ/獅子のようにひそみ^356 切り石を積んで行く手をふさぎ/道を曲げてわたしを迷わす。d2A6助けを求めて叫びをあげても/わたしの訴えはだれにも届かない。^156柵を巡らして逃げ道をふさぎ/重い鎖でわたしを縛りつける。R06大昔の死者らと共に/わたしを闇の奥に住まわせる。L/6陣を敷き、包囲して/わたしを疲労と欠乏に陥れU.#6わたしの皮膚を打ち、肉を打ち/骨をことごとく砕く。I- 6そのわたしを、御手がさまざまに責め続ける。<,s6闇の中に追い立てられ、光なく歩く。T+ #6わたしは/主の怒りの杖に打たれて苦しみを知った者。0*Y6祭りの日のように声をあげて脅かす者らを呼び/わたしを包囲させられました。主が怒りを発したこの日に/逃げのびた者も生き残った者もなく/わたしが養い育てた子らは/ことごとく敵に滅ぼされてしまいました。G)6街では老人も子供も地に倒れ伏し/おとめも若者も剣にかかって死にました。あなたは、ついに怒り/殺し、屠って容赦されませんでした。(6主よ、目を留めてよく見てください。これほど懲らしめられた者がありましょうか。女がその胎の実を/育てた子を食い物にしているのです。祭司や預言者が/主の聖所で殺されているのです。!';6立て、宵の初めに。夜を徹して嘆きの声をあげるために。主の御前に出て/水のようにあなたの心を注ぎ出せ。両手を上げて命乞いをせよ/あなたの幼子らのために。彼らはどの街角でも飢えに衰えてゆく。,&Q6おとめシオンの城壁よ/主に向かって心から叫べ。昼も夜も、川のように涙を流せ。休むことなくその瞳から涙を流せ。%/6主は計画したことを実現し/約束したことを果たされる方。昔、命じておかれたところのゆえに/あなたを破壊し、容赦されなかった。敵はそのあなたを見て喜び/あなたを苦しめる者らは角を上げる。b$=6敵は皆、あなたに向かって大口を開け/歯をむき、口笛を吹き、そして言う/「滅ぼし尽くしたぞ。ああ、これこそ待ちに待った日だ。たしかに見届けた」と。#/6道行く人はだれもかれも/手をたたいてあなたを嘲る。おとめエルサレムよ、あなたに向かって/口笛を吹き、頭を振ってはやしたてる/「麗しさの極み、全地の喜びと/たたえられた都がこれか」と。"56預言者はあなたに託宣を与えたが/むなしい、偽りの言葉ばかりであった。あなたを立ち直らせるには/一度、罪をあばくべきなのに/むなしく、迷わすことを/あなたに向かって告げるばかりであった。t!a6 おとめエルサレムよ/あなたを何にたとえ、何の証しとしよう。おとめシオンよ/あなたを何になぞらえて慰めよう。海のように深い痛手を負ったあなたを/誰が癒せよう。/ W6 幼子は母に言う/パンはどこ、ぶどう酒はどこ、と。都の広場で傷つき、衰えて/母のふところに抱かれ、息絶えてゆく。b=6 わたしの目は涙にかすみ、胸は裂ける。わたしの民の娘が打ち砕かれたので/わたしのはらわたは溶けて地に流れる。幼子も乳飲み子も町の広場で衰えてゆく。;o6 おとめシオンの長老は皆、地に座して黙し/頭に灰をかぶり、粗布を身にまとう。エルサレムのおとめらは、頭を地につけている。zm6 城門はことごとく地に倒れ、かんぬきは砕けた。王と君侯は異国の民の中にあり/律法を教える者は失われ/預言者は主からの幻による託宣を/もはや見いだすことができない。M6主はおとめシオンの城壁を滅ぼそうと定め/打ち倒すべき所を測り縄ではかり/御手をひるがえされない。城壁も砦も共に嘆き、共に喪に服す。b=6主は御自分の祭壇をすら見捨て/御自分の聖所をすら見捨て/城郭をも城壁をも、敵の手に渡された。敵は主の家で喚声をあげる/あたかも祭りの日のように。\16シオンの祭りを滅ぼし/仮庵をも、園をも荒廃させられた。安息日をも、祭りをもシオンに忘れさせ/王をも、祭司をも/激しい怒りをもって退けられた。P6主はまことに敵となられた。イスラエルを圧倒し/その城郭をすべて圧倒し、砦をすべて滅ぼし/おとめユダの呻きと嘆きをいよいよ深くされた。kO6敵となって弓を引き絞り、右の御手を構え/瞳のように愛しておられたものを/苦しめる者となって皆殺しにし/おとめシオンの天幕に/火のような怒りを注がれた。kO6イスラエルの角をことごとく/激しい怒りをもって折り砕き/敵の前から右の御手をひるがえされた。御怒りはヤコブに対して烈火となり/炎となって焼き尽くした。Y+6ヤコブの人里をすべて、主は容赦せず圧倒し/憤って、おとめユダの砦をことごとく破壊し/この国を治める者、君侯らを/地に打ち倒して辱められた。^ 76なにゆえ、主は憤り/おとめシオンを卑しめられるのか。イスラエルの輝きを天から地になげうち/主の足台と呼ばれたところを/怒りの日に、見放された。  6敵の悪事が御前に届きますように。あなたの懲らしめを受けますように。あなたに背いたわたしが/こんなにも懲らしめられたように。わたしはこうして呻き続け/心は病に侵されています。& G6聞いてください、わたしの呻きを。慰めてくれる者はありません。敵は皆、わたしの受けた災いを耳にして/あなたの仕打ちを喜んでいます。彼らにも定めの日を来らせ/わたしのような目に遭わせてください。a =6御覧ください、主よ、この苦しみを。胸は裂けんばかり、心は乱れています。わたしは背きに背いたのです。外では剣が子らを奪い/内には死が待っています。L 6わたしは愛した人々に呼びかけたが/皆、わたしを裏切った。わたしの祭司ら長老らは、都で息絶える/命をつなごうと、食べ物を乞いながら。R 6主は正しい。わたしが主の口に背いたのだ。聞け、諸国の民よ/見よ、わたしの痛みを。わたしのおとめらも若者らも/捕えられ、引かれて行った。@ {6シオンは手を差し出すが、慰める者はない。主は敵に命じてヤコブを包囲させられた。エルサレムは敵の中で、笑いものになっている。j O6それゆえわたしは泣く。わたしの目よ、わたしの目よ/涙を流すがよい。慰め励ましてくれる者は、遠く去った。敵は勢いを増し/わたしの子らは荒廃に落ちてゆく。v  g6わたしのもとにいる力ある者を/主はすべて退けられた。わたしに対して時を定め/若者らを砕かれた。主は、酒ぶねを踏むかのように/娘ユダのおとめらを踏みにじられた。v  g6背いたわたしの罪は御手に束ねられ/阿とされ、わたしを圧する。主の阿を首に負わされ/力尽きてわたしは倒れ/刃向かうこともできない敵の手に/引き渡されてしまった。=  u6 主は高い天から火を送り/わたしの骨に火を下し/足もとに網を投げてわたしを引き倒し/荒廃にまかせ、ひねもす病み衰えさせる。a  =6 道行く人よ、心して/目を留めよ、よく見よ。これほどの痛みがあったろうか。わたしを責めるこの痛み/主がついに怒ってわたしを懲らす/この痛みほどの。O  6 彼女の民は皆、パンを求めて呻く。宝物を食べ物に換えて命をつなごうとする。「御覧ください、主よ/わたしのむさぼるさまを見てください。」: o6 宝物のすべてに敵は手を伸ばした。彼女は見た、異国の民が聖所を侵すのを。聖なる集会に連なることを/主に禁じられた者らが。| s6 衣の裾には汚れが付いている。彼女は行く末を心に留めなかったのだ。落ちぶれたさまは驚くばかり。慰める者はない。「御覧ください、主よ/わたしの惨めさを、敵の梶りを。」@ {6エルサレムは罪に罪を重ね/笑いものになった。恥があばかれたので/重んじてくれた者にも軽んじられる。彼女は呻きつつ身を引く。# A6エルサレムは心に留める/貧しく放浪の旅に出た日を/いにしえから彼女のものであった/宝物のすべてを。苦しめる者らの手に落ちた彼女の民を/助ける者はない。絶えゆくさまを見て、彼らは笑っている。C 6栄光はことごとくおとめシオンを去り/その君侯らは野の鹿となった。青草を求めたが得られず/疲れ果ててなお、追い立てられてゆく。y m6シオンの背きは甚だしかった。主は懲らしめようと、敵がはびこることを許し/苦しめる者らを頭とされた。彼女の子らはとりことなり/苦しめる者らの前を、引かれて行った。O 6シオンに上る道は嘆く/祭りに集う人がもはやいないのを。シオンの城門はすべて荒廃し、祭司らは呻く。シオンの苦しみを、おとめらは悲しむ。: o6貧苦と重い苦役の末にユダは捕囚となって行き/異国の民の中に座り、憩いは得られず/苦難のはざまに追い詰められてしまった。: o6夜もすがら泣き、頬に涙が流れる。彼女を愛した人のだれも、今は慰めを与えない。友は皆、彼女を欺き、ことごとく敵となった。 6なにゆえ、独りで座っているのか/人に溢れていたこの都が。やもめとなってしまったのか/多くの民の女王であったこの都が。奴隷となってしまったのか/国々の姫君であったこの都が。|~q,4"彼は生きている間、死ぬ日まで毎日、日々の糧を常にバビロンの王から支給された。} ,4!ヨヤキンは獄中の衣を脱ぎ、生きている間、毎日欠かさず王と食事を共にすることとなった。|,4 バビロンの王は彼を手厚くもてなし、バビロンで共にいた王たちの中で彼に最も高い位を与えた。n{U,4ユダの王ヨヤキンが捕囚となって三十七年目の十二月二十五日に、バビロンの王エビル・メロダクは、その即位の年にユダの王ヨヤキンに情けをかけ、彼を出獄させた。Mz,4ネブカドレツァルの第二十三年には、親衛隊の長ネブザルアダンがユダの人々七百四十五人を捕囚として連れ去った。総数は四千六百人である。yw,4ネブカドレツァルの第十八年にエルサレムから連れ去った者が八百三十二人であった。&xE,4ネブカドレツァルが捕囚として連れ去った民の数をここに記すと、第七年に連れ去ったユダの人々が三千二十三人、 w9,4バビロンの王はハマト地方のリブラで彼らを打ち殺した。こうしてユダは自分の土地を追われて捕囚となった。v,4親衛隊の長ネブザルアダンは彼らを捕らえて、リブラにいるバビロンの王のもとに連れて行った。\u1,4また、彼は戦士の監督をする宦官一人、都にいた王の側近七人、国の民の徴兵を担当する将軍の書記官、および都にいた国の民六十人を都から連れ去った。tw,4親衛隊の長は祭司長セラヤ、次席祭司ツェファンヤ、入り口を守る者三人を捕らえた。s',4九十六個のざくろがぶら下がっており、格子模様の浮き彫りの周囲にあるざくろは全部で百個であった。r5,4その上に青銅の柱頭があり、一方の柱頭の高さは五アンマ、柱頭の周りには格子模様の浮き彫りとざくろがあって、このすべてが青銅であった。もう一本の柱も同様に出来ていて、ざくろもそうであった。q',4柱についていえば、一本の柱の高さは十八アンマ、周囲は十二アンマ、空洞で厚みは指四本分であった。zpm,4ソロモンが主の神殿のために造らせた二本の柱、一つの「海」、それを支える青銅の牛十二頭および台車についていえば、これらすべてのものの青銅の重量は量りきれなかった。o-,4また親衛隊の長は、小鉢、火皿、鉢、壺、燭台、柄杓、水差しなど、金製品も銀製品もすべて奪い取った。ynk,4壺、十能、芯切り員、鉢、柄杓など、祭儀用の青銅の器をことごとく奪い取った。8mi,4カルデア人は主の神殿の青銅の柱、台車、主の神殿にあった青銅の「海」を砕いて、その青銅をことごとくバビロンへ運び去り、l!,4この地の貧しい民の一部は、親衛隊の長ネブザルアダンによってぶどう畑と耕地にそのまま残された。kkO,4貧しい民の一部、民のうち都に残っていたほかの者、バビロンの王に投降した者、ほかの技師たちは親衛隊の長ネブザルアダンによって、捕囚とされ、連れ去られた。j!,4また、親衛隊の長と共に来たカルデア人は、軍をあげてエルサレムの周囲の城壁をすべて取り壊した。i-,4 主の神殿、王宮、エルサレムの家屋をすべて焼き払った。大いなる家屋もすべて、火を放って焼き払った。Dh,4 五月十日、バビロンの王ネブカドレツァルの第十九年のこと、バビロンの王の側近である親衛隊の長ネブザルアダンがエルサレムに来て、Dg,4 その上で、バビロンの王はゼデキヤの両眼をつぶし、青銅の足枷をはめ、彼をバビロンに連れて行き、死ぬまで牢獄に閉じ込めておいた。f3,4 バビロンの王は、ゼデキヤの目の前で彼の王子たちを殺し、また、ユダの将軍たちもすべてリブラで殺した。e,4 王は捕らえられ、ハマト地方のリブラにいるバビロンの王のもとに連れて行かれ、裁きを受けた。2d],4カルデア軍は王の後を追い、エリコの荒れ地でゼデキヤに追いついた。王の軍隊はすべて王を離れ去ってちりぢりになった。c,4都の一角が破られた。戦士たちは皆逃げ出した。彼らは夜中に、カルデア人が都を取り巻いていたが、王の園に近い二つの城壁の間にある門を通って都を出、アラバへ向かって行った。ab;,4四月九日に、都の中で飢えが厳しくなり、国の民の食糧が尽き、La,4都は包囲され、ゼデキヤ王の第十一年に至った。G`,4ゼデキヤの治世、第九年十月十日に、バビロンの王ネブカドレツァルは全軍を率いてエルサレムに到着し、陣を敷き、周りに堡塁を築いた。\_1,4エルサレムとユダは主の怒りによってこのような事態になり、ついにその御前から投げ捨てられることになった。ゼデキヤはバビロンの王に反旗を翻した。s^_,4彼はヨヤキムが行ったように、主の目に悪とされることをことごとく行った。F] ,4ゼデキヤは二十一歳で王となり、十一年間エルサレムで王位にあった。その母は名をハムタルといい、リブナ出身のイルメヤの娘であった。q\[,3@そして言いなさい。「このように、バビロンは沈む。わたしがくだす災いのゆえに、再び立ち上がることはない。人々は力尽きる」と。ここまでがエレミヤの言葉である。y[k,3?この巻物の朗読を終えたとき、巻物に石を結び付け、ユーフラテス川に投げ込み、JZ ,3>そして言いなさい。「主よ、あなた御自身がこの場所について、これを断ち滅ぼし、人も獣も住まない永久の廃虚にすると語られました」と。Y ,3=エレミヤはセラヤに言った。あなたがバビロンに到着したとき、注意してこの言葉を朗読し、AX{,3<エレミヤはバビロンに襲いかかるすべての災いを一巻の巻物に記した。そこに書かれた言葉はすべて、バビロンに関するものであった。qW[,3;ユダの王ゼデキヤの第四年に、マフセヤの孫でネリヤの子であるセラヤが、宿営の長として王と共にバビロンに行ったとき、預言者エレミヤはセラヤに次のように命じた。zVm,3:万軍の主はこう言われる。バビロンの厚い城壁は無残に崩され/高い城門は火で焼かれる。今や、多くの民の労苦はむなしく消え/諸国民の辛苦は火中に帰し、人々は力尽きる。hUI,39わたしはバビロンの高官、知者、総督、長官、勇士らを酔わせる。彼らはいつまでも眠り続けて目を覚ますことはない、とその御名を万軍の主という王が言われる。8Ti,38滅ぼす者がバビロンに攻めて来た。勇士たちは捕らえられ、弓は折られた。まことに主は仇を返される神/主は必ず報復される。#S?,37主がバビロンを滅ぼし/大音響を静められる。波のうねりが大水のようにとどろき/どよめきの音が響きわたる。vRe,36バビロンから叫びの声が聞こえ/カルデア人の地から大いなる破壊の音がする。,QQ,35たとえ、バビロンが天に上っても/高いやぐらの守りを固めても/わたしのもとから滅ぼす者が来ると/主は言われる。5Pc,34それゆえ、見よ、その日が来ればと/主は言われる。わたしはバビロンの偶像を罰する。国の至るところで殺された者が呻く。#O?,33我々はののしりを聞いて当惑している。恥辱が我々の顔を覆っている。外敵が主の家の聖域に押し入ったからだ。 "~~}^|t{{Rzyy.ww%vuut|ss!r]quppowo nGmll5kjj7ii+h%ggffedddccc2b_a```&_P^^%]]C\[[ZZ%YXXWW=VV=UTT SSRRPPmOO>5>=r<<::\99877m66:54432 10//7..k-_,++G** ))(('&&M%%5$w$""P! .I=lXa^=X{dqh k h  P py%fR _これらすべてをアロンとその子らの手にささげ持たせ、奉納物として主の御前にささげさせた。^更に主の御前に置いてある酵母を入れないパンのζから、酵母を入れずに焼いた輪形のパン一個、オリーブ油を混ぜて作った輪形パン一個、薄焼きパン一個を取り、脂肪と右後ろ肢の上に置いた。(]K次に、脂肪と脂尾と内臓に付着するすべての脂肪、肝臓の尾状葉と脂肪に覆われた二つの腎臓と右後ろ肢を切り取り、X\+モーセは更にアロンの子らを進み出させ、血の一部を彼らの右の耳たぶ、右手の親指、右足の親指に塗った。そして血を祭壇の四つの側面に注ぎかけた。[!モーセはそれを屠り、その血の一部を取ってアロンの右の耳たぶ、右手の親指、右足の親指に塗った。Z3モーセがもう一匹の雄羊を任職の献げ物として引いて来させると、アロンとその子らはその頭に手を置いた。mYU更に水で洗った内臓と四肢を祭壇で燃やして、雄羊全部を煙にした。これが主の命じられたとおりの焼き尽くす献げ物であり、燃やして主にささげる宥めの香りである。`X;次にその羊を各部に分割し、頭と分割した各部と脂肪を燃やし、ZW/モーセはそれを屠り、血を祭壇の四つの側面に注ぎかけた。V'モーセが次に、焼き尽くす献げ物の雄羊を引いて来させると、アロンとその子らはその頭に手を置いた。U!しかし牛のほかの部分、つまり皮、肉、胃の中身などは主の命じられたとおり、宿営の外で焼却した。=Tu次に、牛の内臓に付着するすべての脂肪、肝臓の尾状葉、脂肪に覆われた二つの腎臓を取り、モーセは祭壇の上で燃やして煙にした。gSIモーセはそれを屠り、血を取って指で祭壇の四隅の角に塗って祭壇を清め、残りの血は祭壇の基に流した。モーセはこのように罪を・う儀式により祭壇を聖別した。R-モーセが・罪の献げ物の雄牛を引いて来させると、アロンとその子らは手を献げ物にする牛の頭に置いた。:Qo 続いて主の命じられたとおり、モーセはアロンの子らを進み出させ、彼らに長い服を着せ、飾り帯を締め、頭にターバンを巻いた。WP) 次に、聖別の油の一部をアロンの頭に注ぎ、彼を聖別し、O! その油の一部を祭壇に七度振りまき、祭壇とすべての祭具、洗盤およびその台に注ぎかけて聖別した。iNM 続いてモーセは聖別の油を幕屋とその中のすべてのものに注いで清め、M3 また頭にターバンを巻き、その正面に聖別の印の黄金の花を付けた。主がモーセに命じられたとおりである。ZL/次に胸当てを付けさせ、それにウリムとトンミムを入れた。"K?そしてアロンに長い服を着せ、飾り帯を付け、上着を着せ、更にその上にエフォドを掛け、その付け帯で締めた。`J;モーセはアロンとその子らを進み出させて、彼らを水で清めた。rI_モーセは共同体全員に向かって、これは主の命じられたことであると言った。{Hqモーセが主の命じられたとおりに行うと、共同体は臨在の幕屋の入り口に集まった。TG#また共同体全員を臨在の幕屋の入り口に召集しなさい。k あなたたちはこの和解の献げ物のうち、右後ろ肢を礼物として祭司に与えなさい。{=q祭司は脂肪を祭壇で燃やして煙にするが、胸の肉はアロンとその子らのものとなる。I< 彼は燃やして主にささげる物を自分の手にささげ持つ。すなわち胸の肉に脂肪を載せてささげる。奉納する胸の肉は主の御前に奉納物とする。(;Kイスラエルの人々に告げてこう言いなさい。和解の献げ物を主にささげる者は、その中から次のものを主にささげよ。/:[主はモーセに仰せになった。Z9/血を食用に供する者はすべて自分が属する民から断たれる。8}あなたたちがどこに住もうとも、鳥類および動物の血は決して食用に供してはならない。x7k燃やして主にささげる物の脂肪を食べる者はすべて自分が属する民から断たれる。6-自然に死んだ動物や、野獣に殺された動物の脂肪は、いかなる用途に使ってもよいが、食べてはならない。~5wイスラエルの人々に告げてこう言いなさい。牛、羊、山羊の脂肪を食べてはならない。54g主はまたモーセに仰せになった。3 人体から生じた汚れであれ、汚れた動物、汚れた※虫類であれ、何か汚れたものに触れた後に、主にささげられた和解の献げ物の肉を食べるならば、その人は自分が属する民から断たれる。12]しかし汚れた状態にある者が、主にささげられた和解の献げ物の肉を食べるならば、その人は自分が属する民から断たれる。.1W汚れたものに触れた肉は一切食べてはならない。これは焼き捨てねばならない。清い者はすべて肉を食べることができる。 0;もし三日たった残りの肉を食べるならば、これをささげた者は神に受け入れられない。また献げ物は神への献げ物と見なされず、不浄なものとなる。この肉を食べた者はすべて、その罪を負わねばならない。W/)しかしこの残りの肉は三日目には焼き捨てねばならない。L.和解の献げ物を満願の献げ物ないしは随意の献げ物としてささげる場合は、ささげた日にそれを食べ、翌日にもその残りを食べることができる。-'和解と感謝の献げ物の肉はささげられた日に食べねばならない。一部でも、翌朝まで残してはならない。4,c彼はそれぞれの献げ物から一個ずつを奉納物として主にささげる。これは、献げ物の血を祭壇に注ぎかける祭司のものとなる。+  奉納者はこの和解と感謝の献げ物のほかに、更に酵母を入れて作った輪形のパンをささげる。5*e それを感謝の献げ物としてささげる場合、献げ物にする動物のほかに、オリーブ油を混ぜて焼いた小麦粉の輪形のパン、オリーブ油を塗った薄焼きパン、上等の小麦粉にオリーブ油を混ぜて練って輪形にした物をささげる。`); 主にささげる和解の献げ物についての指示は次のとおりである。:(o 穀物の献げ物は、オリーブ油を混ぜたものも乾いたものもすべて、アロンの子ら全員のものであり、公平に分け合わねばならない。'3 また、かまどで焼いたり、平鍋や鉄板で作られた穀物の献げ物はすべて、これをささげる祭司のものである。u&e祭司がある人の焼き尽くす献げ物をささげる場合、その皮は祭司のものである。%-・罪の献げ物も賠償の献げ物も指示は同じであって、献げ物は罪を・う儀式を執行する祭司のものである。.$W祭司の家系につながる男子は皆、これを食べることができる。これは聖域で食べねばならない。これは神聖なものである。x#k祭司はこれを祭壇で燃やして主にささげ、煙にする。これが賠償の献げ物である。" 二つの腎臓とそれに付着する腰のあたりの脂肪、腎臓と共に切り取った肝臓の尾状葉である。i!M脂肪は全部切り取ってささげる。それは脂尾、内臓を覆っている脂肪、 賠償の献げ物は焼き尽くす献げ物を屠る場所で屠る。血は祭壇の四つの側面に注ぎかける。q _賠償の献げ物についての指示は次のとおりである。これは神聖なものである。4cしかし臨在の幕屋で行う、罪を・う儀式のために血をささげられた動物の肉は食べることはできない。焼き捨てねばならない。}祭司の家系につながる男子は皆、これを食べることができる。それは神聖なものである。-また、献げ物を煮るために用いた土鍋は打ち砕く。しかし青銅の鍋で煮る場合は、鍋を磨き、水でゆすぐ。ymこの献げ物の肉に触れる者はすべて聖なるものとなる。また、この献げ物の血が、これを振りまく祭司の衣服にかかったならば、その衣服は聖域において洗い清めねばならない。{qこの・罪の献げ物は、それをささげる祭司が聖域、つまり臨在の幕屋の庭で食べる。 アロンとその子らに告げてこう言いなさい。・罪の献げ物についての指示は次のとおりである。・罪の献げ物は、焼き尽くす献げ物を屠る場所で主の御前に屠る。これは神聖なものである。5g主はまたモーセに仰せになった。祭司自身の穀物の献げ物はすべて完全に燃やし尽くすべきであり、それを食べることは許されない。1]油注がれたアロン系の祭司がこれをささげる。これは不変の定めであり、それを主のために完全に燃やし尽くして煙にする。Cそれは鉄板の上でオリーブ油を使って作る。すなわち、よく練り、何個かにちぎって焼き、献げ物としてささげ、主を宥める香りとする。/ アロンが油注がれて職に任ぜられる日、アロンとその子らが主にささげる献げ物は次のとおりである。上等の小麦粉十分の一エファを日ごとの穀物の献げ物とし、半分を朝、残り半分を夕方にささげる。5g 主はまたモーセに仰せになった。ym アロンの子らのうち男子は皆、それを食べることができる。この燃やして主にささげる物の残りは永久に彼らに与えられた分である。これに触れる者はすべて聖なるものとなる。  このパンは酵母を入れて焼いてはならない。これは燃やしてささげた残りであって、わたしが彼らの分け前として与えたものであり、・罪および賠償の献げ物と同じく、神聖なものである。:o 残りの分はアロンとその子らが食べる。それを酵母を入れないパンにし、しかも聖域、つまり臨在の幕屋の庭で食べねばならない。R穀物の献げ物の上に置かれたオリーブ油のかかった上等の小麦粉一つかみと乳香の全部を取り、しるしとして祭壇で燃やして主を宥める香りとする。穀物の献げ物についての指示は次のとおりである。アロンの子らはそれを祭壇で主の御前にささげ、E 祭壇の上の火は常に絶やさず燃やし続ける。g I祭壇の上の火は絶やさず燃やし続ける。祭司は朝ごとに薪をくべ、その上に焼き尽くす献げ物を並べ、更にその上に和解の献げ物の脂肪を置き、燃やして煙にする。] 5別の衣服に着替え、燃え滓を宿営の外の清い場所に運び出す。7 i朝、祭司は亜麻布の衣服を着け、亜麻布のズボンをはいて肌を隠し、祭壇の上で燃やした献げ物の燃え滓を祭壇の端にかき寄せ、  アロンとその子らに命じて言いなさい。焼き尽くす献げ物についての指示は次のとおりである。焼き尽くす献げ物は祭壇の炉の上に夜通し、朝まであるようにし、祭壇の火を燃やし続ける。. [主はモーセに仰せになった。!祭司が彼のために主の御前で罪を・う儀式を行うと、責めを負ったすべてのことに赦しが与えられる。それから彼は償いとして、相当額の無傷の雄羊を群れから取って、主にささげ賠償の献げ物とする。&Gあるいは、その他彼が偽り誓ったものが何であれ、すべて返さねばならない。彼はそれを完全に賠償し、おのおのの場合につき五分の一を追加する。責めを負うときは、一日も早く所有者に支払わねばならない。!すなわちこのような罪を犯すならば、彼はその責めを負い、その盗品、横領品、共同出資品、紛失物、=uあるいは紛失物を着服しておきながら、その事実を偽り、人たるものがそれをしたら罪となりうることの一つについて偽り誓うなら、 主を欺き、友人を偽る罪を犯した場合、すなわち預り物、共同出資品、盗品を着服または横領し、/[主はモーセに仰せになった。xkこれが賠償の献げ物である。彼は主に対して賠償の責めを負っていたからである。|s彼は、相当額の無傷の雄羊を群れから取り、祭司のところに引いて行き、賠償の献げ物とする。祭司が彼のために、彼が過って犯した過失を・う儀式を行うと、彼の罪は赦される。~3過ちを犯し、禁じられている主の戒めを一つでも破った場合、それを知らなくても、責めを負い、罰を負う。s}a彼はささげるのを怠った奉納物に五分の一の割り増し分を加えて祭司に渡す。祭司がその賠償の献げ物の雄羊をもって彼のために罪を・う儀式を行うと、彼の罪は赦される。|/主にささげるべき奉納物のどれかを過ってささげず、主を欺いて罪を犯した場合、その償いとして、聖所で定められた支払額に相当する無傷の雄羊を群れから取って、主にささげ、賠償の献げ物とする。/{[主はモーセに仰せになった。sza だれかが罪を犯した場合、以上のいずれかに従って、祭司が彼のために罪を・う儀式を行うと、彼の罪は赦される。残りは穀物の献げ物の場合と同じく、祭司のものである。yy 彼がそれを祭司のもとに携えて行くと、祭司はその中からしるしとして一つかみ取り、祭壇で燃やして主にささげる献げ物に載せて、燃やして煙にする。これが・罪の献げ物である。_x9 貧しくて二羽の山鳩にも二羽の家鳩にも手が届かない場合は、犯した罪のために献げ物として小麦粉十分の一エファを携えて行き、・罪の献げ物とする。それにオリーブ油を注いだり、乳香を載せたりしてはならない。それは・罪の献げ物だからである。^w7 次いで、もう一羽の鳩を焼き尽くす献げ物として規定に従ってささげる。祭司が、こうしてその人のために犯した罪を・う儀式を行うと、彼の罪は赦される。"v? 次に、・罪の献げ物の血を祭壇の側面に振りまき、残りの血を祭壇の基に絞り出す。これが・罪の献げ物である。@u{彼がそれを祭司のもとに携えて行くと、祭司は初めに・罪の献げ物の鳩を祭壇にささげる。まずその首をひねり、胴から離さずにおく。t貧しくて羊や山羊に手が届かない場合、犯した罪の代償として二羽の山鳩または二羽の家鳩、すなわち一羽を・罪の献げ物として、もう一羽を焼き尽くす献げ物として、主にささげる。Xs+犯した罪の代償として、群れのうちから雌羊または雌山羊を取り、・罪の献げ物として主にささげる。祭司は彼のためにその犯した罪を・う儀式を行う。Wr)責めを負うときには、彼はその罪を犯したことを告白し、Vq'悪いことについてであれ、善いことについてであれ、どのような事柄についてであっても、軽はずみな誓いが立てられるようなことに関して、軽はずみな誓いを立てたならば、それを知るようになったとき、責めを負う。以上のいずれかに関して、.pWいかなる種類の汚れであれ、人体から生じる汚れに気づかずに触れるならば、それを知るようになったとき、責めを負う。o-汚れた野獣、家畜、※虫類の死骸など汚れたものに気づかずに触れるならば、その人は汚れ、責めを負う。Tn %だれかが罪を犯すなら、すなわち、見たり、聞いたりした事実を証言しうるのに、呪いの声を聞きながらも、なおそれを告げずにいる者は、罰を負う。;mq#奉納者は和解の献げ物の羊から脂肪を切り取ったように、脂肪を全部切り取る。祭司はそれを祭壇で、燃やして主にささげる物に載せ、燃やして煙にする。祭司がこうして彼の犯した罪を・う儀式を行うと、彼の罪は赦される。"l?"祭司は献げ物の血を指につけて、焼き尽くす献げ物の祭壇の四隅の角に塗り、残りの血は全部、祭壇の基に流す。k !奉納者が献げ物の頭に手を置き、焼き尽くす献げ物を屠る場所で・罪の献げ物として屠ると、Zj/ 羊を・罪の献げ物とする場合は、無傷の雌羊を引いて行く。2i_奉納者は和解の献げ物から脂肪を切り取ったように、雌山羊の脂肪をすべて切り取る。祭司は主を宥める香りとしてそれを祭壇で燃やして煙にする。祭司がこうして彼のために罪を・う儀式を行うと、彼の罪は赦される。h3祭司はその血を指につけて、焼き尽くす献げ物の祭壇の四隅の角に塗り、残りの血は全部、祭壇の基に流す。rg_献げ物の頭に手を置き、焼き尽くす献げ物を屠る場所で・罪の献げ物を屠る。ifM犯した罪に気づいたときは、献げ物として無傷の雌山羊を引いて行き、e 一般の人のだれかが過って罪を犯し、禁じられている主の戒めを一つでも破って責めを負い、Xd+脂肪はすべて和解の献げ物の脂肪の場合と同じように、祭壇で燃やして煙にする。祭司がこうして彼のために罪を・う儀式を行うと、彼の罪は赦される。1c]祭司は献げ物とする雄山羊の血を指につけて、焼き尽くす献げ物の祭壇の四隅の角に塗り、残りの血はその祭壇の基に流す。b3その頭に手を置き、主の御前にある焼き尽くす献げ物を屠る場所でそれを屠る。これが・罪の献げ物である。iaM犯した罪に気づいたときは、献げ物として無傷の雄山羊を引いて行き、`共同体の代表者が罪を犯し、過って、禁じられている主なる神の戒めを一つでも破って責めを負い、._W雄牛の残骸は宿営の外に運び出して、さきの祭司の雄牛の場合と同じ仕方で焼却する。これが会衆の・罪の献げ物である。(^K方法は祭司の・罪の献げ物の雄牛の場合と同じである。祭司がこうして罪を・う儀式を行うと、彼らの罪は赦される。Q]脂肪はすべて切り取って、祭壇で燃やして煙にする。U\%次に、血を臨在の幕屋の中の主の御前にある祭壇の四隅の角に塗り、残りの血は全部、臨在の幕屋の入り口にある焼き尽くす献げ物の祭壇の基に流す。Z[/指を血に浸し、垂れ幕の前で主の御前に七度血を振りまく。]Z5油注がれた祭司は牛の血を取って、臨在の幕屋に携えて入り、{Yq共同体の長老たちは主の御前に立って牛の頭に手を置き、主の御前でその牛を屠る。(XKその違反の罪に気づいたときは、会衆は若い雄牛を・罪の献げ物としてささげ、それを臨在の幕屋の前に引いて行く。RW イスラエルの共同体全体が過ちを犯した場合、そのことが会衆の目にあらわにならなくても、禁じられている主の戒めを一つでも破って責めを負い、:Vo ことごとく宿営の外の清い場所である焼却場に運び出し、燃える薪の上で焼き捨てる。これは焼却場で焼き捨てられねばならない。HU  雄牛の皮、肉、頭、四肢、内臓、胃の中身は、T! 和解の献げ物の牛の場合と同じようにして切り取って、焼き尽くす献げ物の祭壇で燃やして煙にする。 S 二つの腎臓とそれに付着する腰のあたりの脂肪、および腎臓と共に切り取った肝臓の尾状葉を、R-その後、献げ物とする牛から脂肪を全部切り取る。内臓を覆っている脂肪、内臓に付着するすべての脂肪、RQ次に、血を臨在の幕屋の中にある香をたく祭壇の四隅の角に塗る。残りの血は、全部臨在の幕屋の入り口にある焼き尽くす献げ物の祭壇の基に流す。fPG指を血に浸して、聖なる垂れ幕の前で主の御前に七度血を振りまく。ZO/油注がれた祭司は牛の血を取って臨在の幕屋に携えて入り、N'まず牛を臨在の幕屋の入り口に引いて行き、主の御前に立ち、その頭に手を置き、主の御前で牛を屠る。UM%油注がれた祭司が罪を犯したために、責めが民に及んだ場合には、・ナ・糧箸靴榛瓩里燭瓩法〓涅瓩慮イ科・箸靴凸欺・亮磴ね叉蹐鮗腓砲気気欧襦まbr>OLイスラエルの人々に告げてこう言いなさい。これは過って主の戒めに違反し、禁じられていることをしてそれを一つでも破ったときの規定である。.K [主はモーセに仰せになった。.JW脂肪と血は決して食べてはならない。これはあなたたちがどこに住もうとも、代々にわたって守るべき不変の定めである。7Ii祭司はこれを祭壇で燃やして煙にする。これが宥めの香りとして、燃やしてささげる食物である。脂肪はすべて主のものである。H二つの腎臓とそれに付着する腰のあたりの脂肪、および腎臓と共に切り取った肝臓の尾状葉を取る。+GQ奉納者がこの山羊を燃やして主にささげる献げ物とする場合は、内臓を覆っている脂肪、内臓に付着するすべての脂肪、F' 手をその頭に置き、臨在の幕屋の前で屠ると、アロンの子らはその血を祭壇の四つの側面に注ぎかける。fEG 山羊を献げ物とする場合は、奉納者がそれを主の御前に引いて行き、xDk 祭司はこれを祭壇で燃やして煙にする。これが燃やして主にささげる食物である。C 二つの腎臓とそれに付着する腰のあたりの脂肪、および腎臓と共に切り取った肝臓の尾状葉を取る。B 奉納者がこの羊を燃やして主にささげる和解の献げ物とする場合は、脂肪の部分、すなわち尾骨のところで切り取った脂尾全部、内臓を覆っている脂肪、内臓に付着するすべての脂肪、"A?手を献げ物とする羊の頭に置き、臨在の幕屋の前で屠ると、アロンの子らは血を祭壇の四つの側面に注ぎかける。c@A羊を献げ物とする場合は、奉納者はそれを主の御前に引いて行き、"??献げ物を羊、山羊の群れから取って主に和解の献げ物とする場合は、雄であれ雌であれ、無傷のものをささげる。@>{アロンの子らはこれを、祭壇の燃えている薪の上の焼き尽くす献げ物と共に煙にする。これが燃やして主にささげる宥めの香りである。=二つの腎臓とそれに付着する腰のあたりの脂肪、および腎臓と共に切り取った肝臓の尾状葉を取る。1<]奉納者がこの牛を燃やして主にささげる和解の献げ物とする場合は、内臓を覆っている脂肪、内臓に付着するすべての脂肪、I; 奉納者が献げ物とする牛の頭に手を置き、臨在の幕屋の入り口で屠ると、アロンの子らである祭司たちは血を祭壇の四つの側面に注ぎかける。 : 献げ物を和解の献げ物とするときは、牛であれば、雄であれ雌であれ、無傷の牛を主にささげる。@9{祭司はオリーブ油のかかったひき割り麦の一部と乳香全部を、しるしとして燃やして煙にする。これが燃やして主にささげる物である。i8Mそれにオリーブ油を注ぎ、乳香を加える。これが穀物の献げ物である。"7?初穂の献げ物を主にささげる場合は、麦の初穂を火で・ってひき割りにしたものを初穂の献げ物としてささげよ。46c 穀物の献げ物にはすべて塩をかける。あなたの神との契約の塩を献げ物から絶やすな。献げ物にはすべて塩をかけてささげよ。53 それらのものは、初物の献げ物として主にささげてもよいが、宥めの香りとして祭壇にささげてはならない。d4C 主にささげる穀物の献げ物はすべて、酵母を入れて作ってはならない。酵母や蜜のたぐいは一切、燃やして主にささげる物として煙にしてはならないからである。@3{ 穀物の献げ物の残りはアロンとその子らのものである。これは、燃やして主にささげられたものの一部であるから、神聖なものである。@2{ 祭司はこの穀物の献げ物から一部を取り分け、しるしとして祭壇で燃やして煙にする。これが燃やして主にささげる宥めの香りである。1!こうして作った穀物の献げ物を主のもとに携えて行き、祭司に手渡すと、祭司はそれを祭壇に供える。0 献げ物を平鍋で蒸して穀物の献げ物とする場合は、上等の小麦粉にオリーブ油を混ぜて作る。{/qそれを幾つかの塊に分け、その上にオリーブ油を注ぐ。これが穀物の献げ物である。.'献げ物を鉄板で焼いて穀物の献げ物とする場合は、酵母を使わずに、上等の小麦粉にオリーブ油を混ぜ、-献げ物をかまどで焼いて穀物の献げ物とする場合は、酵母を使わずに、オリーブ油を混ぜて焼いた上等の小麦粉の輪形のパンか、オリーブ油を塗った酵母を入れない薄焼きパンとする。@,{穀物の献げ物の残りはアロンとその子らのものである。これは、燃やして主にささげられたものの一部であるから、神聖なものである。A+}アロンの子らである祭司たちのもとに持って行くと、祭司の一人がその中からオリーブ油のかかった上等の小麦粉一つかみと乳香全部を取り、しるしとして祭壇で燃やして煙にする。これが燃やして主にささげる宥めの香りである。3* c穀物の献げ物を主にささげるときは、上等の小麦粉を献げ物としなさい。奉納者がそれにオリーブ油を注ぎ、更に乳香を載せ、{) sそれから翼を持って胴を引き裂くが、祭司はこれを裂き切らずに、祭壇の燃えている薪の上で煙にする。これが焼き尽くす献げ物であり、燃やして主にささげる宥めの香りである。k( S次に、餌袋とその中のものを取り除き、祭壇の東側の灰捨て場に捨てる。' 9祭司はそれを祭壇にささげ、祭壇で燃やして煙にする。まずその首をもぎ取って、血を祭壇の側面に絞り出す。}& w鳥を焼き尽くす献げ物として主にささげる場合には、山鳩または家鳩を献げ物とする。f% I 奉納者が内臓と四肢を水で洗うと、祭司はその全部をささげ、祭壇で燃やして煙にする。これが焼き尽くす献げ物であり、燃やして主にささげる宥めの香りである。!$ ? 奉納者がその体を各部に分割すると、祭司は分割した各部を、頭と脂肪と共に、祭壇の燃えている薪の上に置く。-# W 奉納者がそれを主の御前にある祭壇の北側で屠ると、アロンの子らである祭司たちは血を祭壇の四つの側面に注ぎかける。k" S 羊または山羊を焼き尽くす献げ物とする場合には、無傷の雄をささげる。Z! 1 奉納者が内臓と四肢を水で洗うと、祭司はその全部を祭壇で燃やして煙にする。これが焼き尽くす献げ物であり、燃やして主にささげる宥めの香りである。 ~!}{{zzMyVxxTwvuuDtsMrr5qqWpp*onnTmllkkkjj8inhohgf'ed bbaab`_^]\[ZZXXxX5WW,V>UU`TTDSRR[QQ+QPPPhP$OO^NN'MMLKK9JJ=IIbH5GG2FEEwDDCC3BiA@??->>n==o<;:98]8 7M625n43312s21a0|//.--p,,+*))K(($&&%T$6#"!! UvFWv6 e (  C j iZ@{祭司は焼き尽くす献げ物と穀物の献げ物を祭壇で燃やしてささげる。祭司がこうして、彼のために・いの儀式を行うと、彼は清くなる。-祭司は、・罪の献げ物をささげて、彼のために汚れを清める儀式を行う。最後に焼き尽くす献げ物を屠る。C再び手のひらに残ったオリーブ油は清めの儀式を受ける者の頭に塗る。祭司はこのようにして、彼のために主の御前に・いの儀式を行う。[1次に、手のひらに残ったオリーブ油の一部を、清めの儀式を受ける者の右の耳たぶ、右手の親指、右足の親指に塗り、更に賠償の献げ物の血の上にも塗る。Z/そこに右手の指を浸してその油を七度主の御前に振りまく。lS祭司は、一ログのオリーブ油の一部を取って自分の左の手のひらに注ぎ、9祭司はこの献げ物の雄羊の血を取って、清めの儀式を受ける者の右の耳たぶ、右手の親指、右足の親指に塗る。vg 次に、この雄羊を・罪の献げ物や焼き尽くす献げ物を屠る場所、つまり聖域で屠る。この賠償の献げ物は、・罪の献げ物と同様、祭司のものである。これは神聖なものである。(K 祭司は雄羊の一匹を取り、それを一ログのオリーブ油と共に、賠償の献げ物としてささげ、主の御前に奉納物とする。4c 清めの儀式を執行する祭司は、その儀式にあずかる者にこれらの献げ物を持たせ、臨在の幕屋の入り口の主の御前に立たせる。U% 八日目に、彼は無傷の雄羊二匹、無傷の一歳の雌羊一匹、オリーブ油を混ぜた十分の三エファの上等の小麦粉の献げ物、一ログのオリーブ油を調える。X+ 彼は七日目に体の毛を全部、すなわち、頭髪、ひげ、まゆ毛、その他の毛もすべてそる。そして、衣服を水洗いし、身を洗う。こうして、彼は清くなる。清めの儀式を受けた者は、衣服を水洗いし、体の毛を全部そって身を洗うと、清くなる。この後、彼は宿営に戻ることができる。しかし、七日間は自分の天幕の外にいなければならない。 }清めの儀式を受ける者に七度振りかけて清める。その後、この生きている鳥は野に放つ。4 cそれから、杉の枝、緋糸、ヒソプおよび生きているもう一羽の鳥を取り、さきに新鮮な水の上で殺された鳥の血に浸してから、o Y次に、祭司は新鮮な水を満たした土器の上で鳥の一羽を殺すように命じる。( K祭司は清めの儀式をするため、その人に命じて、生きている清い鳥二羽と、杉の枝、緋糸、ヒソプの枝を用意させる。r _祭司は宿営の外に出て来て、調べる。患者の重い皮膚病が治っているならば、!以下は重い皮膚病を患った人が清めを受けるときの指示である。彼が祭司のもとに連れて来られると、. [主はモーセに仰せになった。=u ;以上は、羊毛や亜麻の衣服、織り糸あるいは革製品にかびが生じた場合、それが清いか、汚れているかを言い渡すための指示である。1] :しかし、水洗いした衣服や織り糸やすべての革製品から、かびが消え去ったならば、もう一度よく水洗いすれば、清くなる。4c 9その後再び、かびが衣服や織り糸やどのような革製品にも広がるならば、このかびの付いたものは焼き捨てなければならない。(K 8しかし、祭司が調べ、それを水洗いした後、かびの色が薄らいだならば、衣服や革や織り糸からその部分を切り取る。  7祭司はかびを水洗いさせた後、調べて、かびに変化が見られないならば、かびが広がっていなくても、それは汚れている。その腐食が表に出ていても裏に出ていても、火で焼かねばならない。cA 6祭司は、かびが生えている所を水洗いさせ、更に一週間隔離する。9 5もし、祭司がそれを調べた結果、かびが衣服にも、織り糸にも、どのような革製品にも広がっていないならば、O 4かびが生えているものは、それが衣服であれ、羊毛や亜麻の織り糸であれ、革製品であれ、焼き捨てる。それは悪性のかびの繁殖だから火で焼く。m~U 3七日目に再び調べた結果、かびがその衣服や織り糸や、あるいは革や革が用いられているすべての製品に広がっているならば、それは悪性のかびであって、汚れている。E} 2祭司はそれを調べてから、一週間隔離する。^|7 1青かびか赤かびが、衣服か、革か、織り糸か、どのような革製品かに生じたならば、それはかびの繁殖によるものであるから、祭司に見せなければならない。`{; 0亜麻や羊毛の織り糸でも、あるいは革やどのような革製品でも、Qz /衣服にかびが生じた場合、羊毛や、亜麻の衣服でも、y  .この症状があるかぎり、その人は汚れている。その人は独りで宿営の外に住まねばならない。Ox -重い皮膚病にかかっている患者は、衣服を裂き、髪をほどき、口ひげを覆い、「わたしは汚れた者です。汚れた者です」と呼ばわらねばならない。Uw% ,その人は重い皮膚病にかかっており、汚れている。祭司はその人に「あなたは確かに汚れている」と言い渡す。頭部にこの症状が出ているからである。4vc +祭司はそれを調べ、皮膚に出る重い皮膚病に似た赤みがかった白い湿疹の症状が前頭部、あるいは後頭部に生じているならば、Lu *しかし、前頭部であれ、後頭部であれ、はげたところに赤みがかった白い症状が出たならば、前頭部、後頭部を問わずそれは重い皮膚病である。]t5 )もし、前頭部の毛が落ちて、そこがはげても、その人は清い。]s5 (もし、頭部の毛が落ちて、後頭部がはげても、その人は清い。.rW '祭司はその個所を調べる。そのじ疹がにぶい白色ならば、それは白皮症が皮膚に広がっているのであって、その人は清い。Tq# &男であれ、女であれ、皮膚に白いじ疹ができたならば、Xp+ %しかし、白・に変化がなく、そこに黒い毛が生えてきているならば、白・は治ったのであり、患者は清い。祭司はその人に「あなたは清い」と言い渡す。o' $祭司はそれを調べ、皮膚に広まっておれば、黄色みを帯びた毛を探すまでもない。その人は汚れている。]n5 #もしその人が清められた後、白・が再び皮膚に広がった場合、gmI "七日目に調べて、白・が皮膚に広がっておらず、皮下組織に深く及んでいなければ、祭司はその人に「あなたは清い」と言い渡す。彼は衣服を水洗いし、清くなる。xlk !患者は自分で患部の周りの毛をそり落とす。祭司はその人を更に一週間隔離する。:ko 七日目に調べて、白・が広がっておらず、患部に黄色みを帯びた毛がなく、白・が皮下組織に深く及んでいるように見えなければ、Rj 祭司が調べて、白・の症状が皮下組織に深く及んでいるようには見えないが、その部分に黒い毛が全くなければ、祭司はこの患者を一週間隔離する。 i; 祭司はそれを調べる。症状が皮下組織に深く及んでおり、その毛が薄く黄色みを帯びているならば、祭司はその人に「あなたは汚れている」と言い渡す。それは白・で、頭やあごにできる重い皮膚病である。`h; 男であれ、女であれ、頭かあごに皮膚病の症状が現れたときは、g/ しかし、その部分のじ疹に変化がなく、皮膚に広がることもなく、治まっているならば、それはやけどの跡に生じた湿疹である。祭司はその人に「あなたは清い」と言い渡す。それはやけどの跡である。=fu 七日目に調べる。症状が皮膚に広がっているならば、祭司はその人に「あなたは汚れている」と言い渡す。それは重い皮膚病である。[e1 しかし、調べてみて、じ疹の部分の毛が白くなっておらず、症状が皮下組織にまで及んでいなくて、治まっているならば、祭司はその人を一週間隔離して、,dS 祭司がそれを調べ、じ疹の部分の毛が白く、それが皮下組織に深く及んでいるならば、それはやけどの跡に広がった重い皮膚病である。祭司はその人に「あなたは汚れている」と言い渡す。それは重い皮膚病である。{cq 皮膚にやけどをして、それがただれて、赤みがかった白か、白のじ疹となった場合、%bE もし、じ疹に変化がなく、広がらなければ、それは炎症の跡である。祭司はその人に「あなたは清い」と言い渡す。%aE もし、それが皮膚に広がるならば、祭司はその人に「あなたは汚れている」と言い渡す。それは重い皮膚病である。R` しかし、調べてみて、患部の毛が白くなっておらず、症状が皮下組織にまで及んでいなくて、治まっているならば、祭司はその人を一週間隔離する。_ 祭司が調べて、確かに症状が皮下組織にまで及んでいて、その部分の毛が白くなっているならば、祭司はその人に「あなたは汚れている」と言い渡す。これは炎症の跡に生じた重い皮膚病である。(^K その跡に再び炎症が起きて、白い湿疹か、赤みがかった白のじ疹ができたならば、その人は祭司にその個所を見せる。E] もし、皮膚に生じた炎症が一度治ってから、\- 祭司が調べて、確かに患部が白くなっているならば、「患者は清い」と言い渡す。その人は清いのである。u[e しかし、そのただれた肉が再び白くなるならば、その人は祭司のところに行く。@Z{ 祭司はただれた皮膚を見たならば、その人に「あなたは汚れている」と言い渡す。ただれた肉は汚れており、それは重い皮膚病である。cYA ただし、皮膚がただれ始めるときから、その人は汚れた者となる。=Xu 祭司はそれを調べ、確かに全身を覆っているならば、「患者は清い」と言い渡す。全身が白くなっていれば、その人は清いのである。%WE もし、この皮膚病が皮膚に生じていて、祭司が見るかぎり、頭から足の先まで患者の全身を覆っているようならば、aV= 皮膚は慢性皮膚病にかかっている。祭司はその人に「あなたは汚れている」と言い渡す。その人が汚れているのは明らかであるから、隔離してみる必要はない。"U? 祭司が調べて、皮膚に白い湿疹が生じ、その患部の毛が白くなっており、湿疹の部分の肉がただれているならば、iTM 重い皮膚病にかかった疑いのある人は、祭司のもとに連れて行かれる。:So 祭司が調べて、確かに発疹が皮膚に広がっているならば、その人に「あなたは汚れている」と言い渡す。それは重い皮膚病である。:Ro しかし、祭司に見てもらい、清いと言い渡された後に、その発疹が皮膚に広がったならば、その人はもう一度祭司のところに行く。sQa 七日目に再び調べ、症状が治まっていて、広がっていなければ、祭司はその人に「あなたは清い」と言い渡す。それは発疹にすぎない。その人は衣服を水洗いし、清くなる。P 七日目に祭司が調べて、患部が以前のままで、広がっていなければ、もう一週間隔離する。@O{ しかし、皮膚のじ疹が白くて症状が皮下組織に深く及んではおらず、患部の毛も白くなっていなければ、祭司は患者を一週間隔離する。N) 祭司はその人の皮膚の患部を調べる。患部の毛が白くなっており、症状が皮下組織に深く及んでいるならば、それは重い皮膚病である。祭司は、調べた後その人に「あなたは汚れている」と言い渡す。OM もし、皮膚に湿疹、斑点、じ疹が生じて、皮膚病の疑いがある場合、その人を祭司アロンのところか彼の家系の祭司の一人のところに連れて行く。:L s 主はモーセとアロンに仰せになった。2K_ なお産婦が貧しくて小羊に手が届かない場合は、二羽の山鳩または二羽の家鳩を携えて行き、一羽を焼き尽くす献げ物とし、もう一羽を・罪の献げ物とする。祭司が産婦のために・いの儀式を行うと、彼女は清められる。pJ[ 祭司がそれを主の御前にささげて、産婦のために・いの儀式を行うと、彼女は出血の汚れから清められる。これが男児もしくは女児を出産した産婦についての指示である。 I; 男児もしくは女児を出産した産婦の清めの期間が完了したならば、産婦は一歳の雄羊一匹を焼き尽くす献げ物とし、家鳩または山鳩一羽を・罪の献げ物として臨在の幕屋の入り口に携えて行き、祭司に渡す。XH+ 女児を出産したとき、産婦は月経による汚れの場合に準じて、十四日間汚れている。産婦は出血の汚れが清まるのに必要な六十六日の間、家にとどまる。dGC 産婦は出血の汚れが清まるのに必要な三十三日の間、家にとどまる。その清めの期間が完了するまでは、聖なる物に触れたり、聖所にもうでたりしてはならない。>Fy 八日目にはその子の包皮に割礼を施す。:Eo イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。妊娠して男児を出産したとき、産婦は月経による汚れの日数と同じ七日間汚れている。.D [ 主はモーセに仰せになった。 C /汚れたものと清いもの、食べてよい生き物と食べてはならない生き物とを区別するためである。{Bq .以上は動物、鳥類、魚類、および地上を這うすべての生き物についての指示であり、dAC -わたしはあなたたちの神になるために、エジプトの国からあなたたちを導き上った主である。わたしは聖なる者であるから、あなたたちも聖なる者となりなさい。y@m ,わたしはあなたたちの神、主である。あなたたちは自分自身を聖別して、聖なる者となれ。わたしが聖なる者だからである。地上を這う※虫類によって自分を汚してはならない。U?% +あなたたちはこれらすべての※虫類によって自分自身を汚らわしいものとしてはならない。これらによって汚れ、それによって身を汚してはならない。F> *すなわち、腹で這うもの、四本ないし更に多くの足で歩くものなど、地上を這う※虫類はすべて食べてはならない。汚らわしいものである。i=M )地上を這う※虫類はすべて汚らわしいものである。食べてはならない。s<a (その死骸の一部でも食べた者は、その衣服を水洗いせよ。その人は夕方まで汚れている。またその死骸を持ち運んだ者も衣服を水洗いせよ。夕方まで汚れているからである。c;A '食用の家畜が死んだとき、その死骸に触れた者は夕方まで汚れる。x:k &しかし種もみが水に浸されていて、その上に死骸が落ちた場合、種もみは汚れる。i9M %それらの死骸の一つが種もみに落ちた場合、種もみは清いままである。89 $しかし泉やため池に死骸が落ちた場合、その水は清いままである。ただし、その中の死骸に触れた者は汚れる。(7K #これらの死骸の一つが、かまどや<炉に落ちたならば、それらを壊す。汚れたからである。それは汚れたものになる。6} "この器の中の水がかかった食物はすべて汚れる。またその器の水を飲んだ場合、汚れる。{5q !その死骸が土器の中に落ちた場合、その中のものはすべて汚れる。その土器は壊す。)4M これらの生き物の一つが死んで、何かの品物の上に落ちた場合、それが木の器、衣服、皮、袋、その他何であれ道具であるなら、汚れる。それは水に浸しておかねばならない。夕方まで汚れるが、それ以後は清い。~3w 以上は※虫類の中で汚れたものであり、その死骸に触れる者はすべて夕方まで汚れる。W2) やもり、大とかげ、とかげ、くすりとかげ、カメレオン。x1k 地上を這う※虫類は汚れている。もぐらねずみ、とびねずみ、とげ尾とかげの類、~0w 死骸を持ち運ぶ者は夕方まで汚れる。衣服は水洗いせよ。それらは汚れたものである。1/] 四本の足で歩くが、足の裏の膨らみで歩く野生の生き物はすべて汚れたものである。その死骸に触れる者も夕方まで汚れる。C. ひづめはあるが、それが完全に割れていないか、あるいは反すうしない動物はすべて汚れたものである。それに触れる者もすべて汚れる。f-G また死骸を持ち運ぶ者もすべて夕方まで汚れる。衣服は水洗いせよ。u,e 以下の場合にはあなたたちは汚れる。死骸に触れる者はすべて夕方まで汚れる。 + しかし、これ以外で羽があり、四本の足をもち、群れを成す昆虫はすべて汚らわしいものである。*} すなわち、いなごの類、羽ながいなごの類、大いなごの類、小いなごの類は食べてよい。.)W ただし羽があり、四本の足で動き、群れを成すもののうちで、地面を跳躍するのに適した後ろ肢を持つものは食べてよい。r(_ 羽があり、四本の足で動き、群れを成す昆虫はすべて汚らわしいものである。N' こうのとり、青鷺の類、やつがしら鳥、こうもり。A& 小きんめふくろう、このはずく、みさご、A% 森ふくろう、魚みみずく、大このはずく、H$  鷲みみずく、小みみずく、虎ふずく、鷹の類、#% 烏の類、"1 鳶、隼の類、=!u 鳥類のうちで、次のものは汚らわしいものとして扱え。食べてはならない。それらは汚らわしいものである。禿鷲、ひげ鷲、黒禿鷲、l S 水の中にいてひれやうろこのないものは、すべて汚らわしいものである。  これらは汚らわしいものであり、その肉を食べてはならない。死骸は汚らわしいものとして扱え。C しかしひれやうろこのないものは、海のものでも、川のものでも、水に群がるものでも、水の中の生き物はすべて汚らわしいものである。  水中の魚類のうち、ひれ、うろこのあるものは、海のものでも、川のものでもすべて食べてよい。  これらの動物の肉を食べてはならない。死骸に触れてはならない。これらは汚れたものである。  いのししはひづめが分かれ、完全に割れているが、全く反すうしないから、汚れたものである。lS 野兎も反すうするが、ひづめが分かれていないから、汚れたものである。lS 岩狸は反すうするが、ひづめが分かれていないから、汚れたものである。jO 従って反すうするだけか、あるいは、ひづめが分かれただけの生き物は食べてはならない。らくだは反すうするが、ひづめが分かれていないから、汚れたものである。fG ひづめが分かれ、完全に割れており、しかも反すうするものである。3 イスラエルの民に告げてこう言いなさい。地上のあらゆる動物のうちで、あなたたちの食べてよい生き物は、@  主はモーセとアロンにこう仰せになった。5g モーセはこれを聞いて納得した。kQ アロンはモーセに答えた。「確かにあの者たちは今日、・罪の献げ物と焼き尽くす献げ物を主の御前にささげました。しかし、わたしにこのようなことが起きてしまいました。わたしが今日、・罪の献げ物を食べたとしたら、果たして主に喜ばれたでしょうか。」%E あなたたちは、血を聖所に持って行かなかったのだから、命じられたとおりに、聖所の中で食べるべきであった。」y 「なぜ・罪の献げ物を聖域で食べなかったのか。あれは神聖なものであり、共同体の罪を取り除き、主の御前で彼らの罪を・う儀式を行うためにあなたたちに与えられたものである。^7 モーセは・罪の献げ物の雄山羊を捜し回ったが、既に燃やし尽くされていた。モーセは怒って、生き残ったアロンの子エルアザルとイタマルに問いただした。 献納物の右後ろ肢と奉納物の胸の肉は、燃やしてささげる脂肪と共に主の御前に奉納物とせよ。そうすれば、主が命じられたとおり、あなたとあなたと共にいる子らに永久に与えられた分となる。8k 奉納物の胸の肉と献納物の右後ろ肢は、あなたとあなたと共にいるあなたの息子、娘が清い場所で食べることができる。これはイスラエルの人々がささげる和解の献げ物のうち、あなたとあなたの子らに与えられた分である。L  それを聖域で食べよ。これは主に燃やしてささげたものの残りで、あなたとあなたの子らに与えられた分である。わたしはそう命じられている。  モーセはアロンと生き残ったエルアザルとイタマルに命じた。主に燃やしてささげた穀物の献げ物の残りで酵母を入れないパンを作り、祭壇の傍らで食べよ。それは神聖なものだからである。 } またモーセを通じて主が命じられたすべての掟をイスラエルの人々に教えることである。u e あなたたちのなすべきことは、聖と俗、清いものと汚れたものを区別すること、a = あなたであれ、あなたの子らであれ、臨在の幕屋に入るときは、ぶどう酒や強い酒を飲むな。死を招かないためである。これは代々守るべき不変の定めである。/[ 主はアロンに仰せになった。# しかし、あなたたちは決して臨在の幕屋の入り口から出てはならない。さもないと死を招くことになる。あなたたちは主の聖別の油を注がれた身だからである。彼らはモーセの命じたとおりにした。% モーセは、アロンとその子エルアザルとイタマルに言った。髪をほどいたり、衣服を裂いたりするな。さもないと、あなたたちまでが死を招き、更に共同体全体に神の怒りが及ぶであろう。あなたたちの兄弟であるイスラエルの家はすべて、主の火によって焼き滅ぼされたことを悲しむがよい。} 彼らは進み出て、モーセの命令に従い、祭服を着たままの二人を宿営の外に運び出した。gI モーセはアロンのおじウジエルの子、ミシャエルとエルツァファンを呼び寄せて、「進み出てきて、あなたのいとこたちを聖所から宿営の外に運び出せ」と命じた。mU モーセがアロンに、「『わたしに近づく者たちに、わたしが聖なることを示し、すべての民の前に栄光を現そう』と主が言われたとおりだ」と言うと、アロンは黙した。iM すると、主の御前から火が出て二人を焼き、彼らは主の御前で死んだ。{ s アロンの子のナダブとアビフはそれぞれ香炉を取って炭火を入れ、その上に香をたいて主の御前にささげたが、それは、主の命じられたものではない、規定に反した炭火であった。F そのとき主の御前から炎が出て、祭壇の上の焼き尽くす献げ物と脂肪とをなめ尽くした。これを見た民全員は喜びの声をあげ、ひれ伏した。! モーセとアロンは臨在の幕屋に入った。彼らが出て来て民を祝福すると、主の栄光が民全員に現れた。.~W アロンは手を上げて民を祝福した。彼が・罪の献げ物、焼き尽くす献げ物、和解の献げ物をささげ終えて、壇を下りると、{}q また胸の肉と右後ろ肢は、主がモーセに命じられたとおり主の御前に奉納物とした。i|M 胸の肉に載せて祭壇に運ぶと、アロンはその脂肪を燃やして煙にした。{} また彼らが雄牛と雄羊の脂肪、すなわち脂尾、内臓を覆う脂肪、腎臓、肝臓の尾状葉を、7zi 更に民の和解の献げ物として雄牛と雄羊を屠った。アロンの子らがその血を渡すと、彼はそれを祭壇の四つの側面に注ぎかけた。%yE また穀物の献げ物をささげ、そのうちの一つかみを取り、朝の焼き尽くす献げ物に加えて祭壇で燃やして煙にした。ixM 次に、焼き尽くす献げ物の動物を引いて来て、規定に従ってささげた。aw= その後、アロンは民の献げ物をささげた。すなわち民の・罪の献げ物として雄山羊を取って屠り、さきに自分のためにしたと同じように、・罪の儀式を行った。v} アロンは内臓と四肢を洗って、祭壇の焼き尽くす献げ物の上に置き、燃やして煙にした。ouY 彼らが分割した献げ物の各部と頭を渡すと、彼は祭壇で燃やして煙にした。7ti アロンは次に、自分の焼き尽くす献げ物を屠った。アロンの子らが血を彼に渡すと、彼はそれを祭壇の四つの側面に注ぎかけた。As しかしその肉と皮は宿営の外で焼却した。r' また献げ物の脂肪と腎臓と肝臓の尾状葉を、主がモーセに命じられたとおり、祭壇で燃やして煙にした。%qE アロンの子らが血をアロンに手渡すと、彼は指を血に浸して祭壇の四隅の角に塗り、残りの血を祭壇の基に流した。lpS アロンは祭壇に進み出て、自分の・罪の献げ物として若い雄牛を屠った。Jo モーセはアロンに言った。祭壇に進み出て、あなたの・罪の献げ物と焼き尽くす献げ物とをささげて、あなたと民の罪を・う儀式を行い、また民の献げ物をささげて、彼らの罪を・う儀式を行いなさい。これは主が命じられたことである。%nE モーセは言った。これは主があなたたちに命じられたことであり、主の栄光があなたたちに現れるためなのである。.mW 彼らがモーセに命じられたとおりの献げ物を臨在の幕屋の前に持って来ると、共同体全体は進み出て、主の御前に立った。Ul% また雄牛と雄羊を和解の献げ物として主の御前にささげ、更にオリーブ油を混ぜた穀物の献げ物をささげなさい。今日、主はあなたたちに顕現される。:ko またイスラエルの人々にこう告げなさい。雄山羊を・罪の献げ物として、無傷で一歳の雄の子牛と小羊を焼き尽くす献げ物として、Cj アロンに言った。無傷の若い雄牛を・罪の献げ物として、また同じく無傷の雄羊を焼き尽くす献げ物として、主の御前に引いて来なさい。wi k 八日目に、モーセはアロンとその子ら、およびイスラエルの長老たちを呼び集め、h$アロンとその子らは、モーセを通して主が命じられたことすべてを、そのとおり実施した。sga#あなたたちは臨在の幕屋の入り口にとどまり、七日の間、昼夜を徹して、主の託せられたことを守り、死ぬことのないようにしなさい。わたしはそのように命じられている。f'"今日執り行ったことは、あなたたちのために罪を・う儀式を執行せよという主の御命令によるのである。@e{!あなたたちは七日にわたる任職の期間が完了するまでは、臨在の幕屋の入り口を離れてはならない。任職式は七日を要するからである。;ds 肉およびパンの残りは焼却しなさい。1c]モーセはアロンとその子らに言った。アロンとその子らはそれを食べよ、とわたしが命じたとおりに、あなたたちは献げ物の肉を臨在の幕屋の入り口で煮て、それを任職の献げ物のζに入れてあるパンと共に食べなさい。by次に、モーセは聖別の油と祭壇の上にある血を取って、まずアロンとその子らに、次いで彼らの祭服に振りまいて、アロンとその祭服、彼と共にいるその子らとその祭服を聖別した。aa=次にモーセは胸の肉を取り、主の御前に奉納物とした。主がモーセに命じられたとおり、これは任職の献げ物の雄羊のうちからモーセが受けるべき分であった。v`gモーセは彼らの手からこれらを受け取ると、焼き尽くす献げ物の上に載せ、祭壇で燃やして煙にした。これが任職の献げ物であって、燃やして主にささげる宥めの香りである。 ~~!}{||H{{zz-yxxBwwFvuu7ttnss[rr'qqpp?ornnmmDll]l7lkk}jj1iiUhh?ggLfseeXdcc0bb9aa ``&__^w]\\[[ ZSYhXXeWVUTTSnRRbQQPSONNLMsL@K:J|IIKHEGG)FVEE_DzCBBA}@@.?7?>W=<;; :S98766:54437222 10//v..--v,,p, ++ *))((f''N&%$##J""! xP 7|$rQQ-R  & 6 ~#!o{aq 嫁と寝る者は両者共に必ず死刑に処せられる。この秩序を乱す行為は死罪に当たる。`3 父の妻と寝る者は、父を辱める者であるから、両者共に必ず死刑に処せられる。彼らの行為は死罪に当たる。_! 人の妻と姦淫する者、すなわち隣人の妻と姦淫する者は姦淫した男も女も共に必ず死刑に処せられる。x^k 自分の父母を呪う者は、必ず死刑に処せられる。父母を呪うことは死罪に当たる。~]wわたしの掟を忠実に守りなさい。わたしは主であって、あなたたちを聖なる者とする。~\w自らを清く保ち、聖なる者となりなさい。わたしはあなたたちの神、主だからである。.[W口寄せや霊媒を訪れて、これを求めて淫行を行う者があれば、わたしはその者にわたしの顔を向け、彼を民の中から断つ。%ZEわたしがその者と家族に顔を向け、彼および彼に倣ってモレク神を求めて淫行を行うすべての者を民の中から断つ。uYeもし、国の民が、自分の子をモレク神にささげる者を黙認し、殺さないならば、XX+わたしは、その者にわたしの顔を向け、民の中から断つ。自分の子をモレク神にささげ、わたしの聖所を汚し、わたしの聖なる名を冒涜したからである。/WYイスラエルの人々にこう言いなさい。イスラエルの人々であれ、イスラエルに寄留する者であれ、そのうちのだれであっても、自分の子をモレク神にささげる者は、必ず死刑に処せられる。国の民は彼を石で打ち殺す。.V [主はモーセに仰せになった。xUk%わたしのすべての掟、すべての法を守り、それを行いなさい。わたしは主である。OT$正しい天秤、正しい重り、正しい升、正しい容器を用いなさい。わたしは、あなたたちをエジプトの国から導き出したあなたたちの神、主である。ZS/#あなたたちは、不正な物差し、秤、升を用いてはならない。AR}"あなたたちのもとに寄留する者をあなたたちのうちの土地に生まれた者同様に扱い、自分自身のように愛しなさい。なぜなら、あなたたちもエジプトの国においては寄留者であったからである。わたしはあなたたちの神、主である。iQM!寄留者があなたの土地に共に住んでいるなら、彼を虐げてはならない。~Pw 白髪の人の前では起立し、長老を尊び、あなたの神を畏れなさい。わたしは主である。O-霊媒を訪れたり、口寄せを尋ねたりして、汚れを受けてはならない。わたしはあなたたちの神、主である。lNSわたしの安息日を守り、わたしの聖所を敬いなさい。わたしは主である。:Moあなたの娘に遊女のすることをさせて汚してはならない。あなたの土地をそれによって汚し、恥ずべきことで満たしてはならない。rL_死者を悼んで身を傷つけたり、入れ墨をしてはならない。わたしは主である。]K5もみあげをそり落としたり、ひげの両端をそってはならない。xJkあなたたちは血を含んだ肉を食べてはならない。占いや呪術を行ってはならない。4Ic五年目にあなたたちはその実を食べることができる。こうすれば収穫は増し加えられる。わたしはあなたたちの神、主である。iHM四年目にすべての実は聖なるものとなり、主への賛美の献げ物となる。|Gsあなたたちが入ろうとしている土地で、果樹を植えるときは、その実は無割礼のものと見なさねばならない。それは三年の間、無割礼のものであるから、それを食べてはならない。(FK祭司が献げ物の雄羊をもって、彼の犯した罪のために主の御前で彼のために・いの儀式を行うと、彼の罪は赦される。rE_男は罰として、主に賠償の献げ物の雄羊を臨在の幕屋の入り口に携えて行く。zDoもし、男が女奴隷と寝た場合、その女が別の男の奴隷になるはずでありながら、まだ金も支払われておらず、自由の身にもなっていないならば、男は、損害賠償金を支払わねばならない。しかし、二人の行為は死罪には当たらない。彼女は自由の身ではなかったからである。gCIあなたたちはわたしの掟を守りなさい。二種の家畜を交配させたり、一つの畑に二種の種を蒔いてはならない。また二種の糸で織った衣服を身に着けてはならない。1B]復讐してはならない。民の人々に恨みを抱いてはならない。自分自身を愛するように隣人を愛しなさい。わたしは主である。A心の中で兄弟を憎んではならない。同胞を率直に戒めなさい。そうすれば彼の罪を負うことはない。@民の間で中傷をしたり、隣人の生命にかかわる偽証をしてはならない。わたしは主である。L?あなたたちは不正な裁判をしてはならない。あなたは弱い者を偏ってかばったり、力ある者におもねってはならない。同胞を正しく裁きなさい。7>i耳の聞こえぬ者を悪く言ったり、目の見えぬ者の前に障害物を置いてはならない。あなたの神を畏れなさい。わたしは主である。%=E あなたは隣人を虐げてはならない。奪い取ってはならない。雇い人の労賃の支払いを翌朝まで延ばしてはならない。%<E わたしの名を用いて偽り誓ってはならない。それによってあなたの神の名を汚してはならない。わたしは主である。~;w あなたたちは盗んではならない。うそをついてはならない。互いに欺いてはならない。: ぶどうも、摘み尽くしてはならない。ぶどう畑の落ちた実を拾い集めてはならない。これらは貧しい者や寄留者のために残しておかねばならない。わたしはあなたたちの神、主である。9' 穀物を収穫するときは、畑の隅まで刈り尽くしてはならない。収穫後の落ち穂を拾い集めてはならない。"8?それを食べた者は責めを負う。主にささげられた聖なるものを汚したからである。その人は民の中から断たれる。7もし、三日目にわずかでも食べるなら、それは不浄なことであって、受け入れられることではない。6献げ物の肉は、ささげた当日とその翌日に食べねばならない。三日目まで残ったものは焼き捨てよ。x5k和解の献げ物を主にささげるときは、それが受け入れられるようにささげなさい。4偶像を仰いではならない。神々の偶像を鋳造してはならない。わたしはあなたたちの神、主である。3 父と母とを敬いなさい。わたしの安息日を守りなさい。わたしはあなたたちの神、主である。R2イスラエルの人々の共同体全体に告げてこう言いなさい。あなたたちは聖なる者となりなさい。あなたたちの神、主であるわたしは聖なる者である。.1 [主はモーセに仰せになった。y0mそれゆえ、あなたたちは必ずわたしの命令を守りなさい。これまで行われてきたいとうべき風習の一つでも行って、身を汚してはならない。わたしはあなたたちの神、主である。 /これらのいとうべきことの一つでも行う者は、行う者がだれであっても、民の中から断たれる。".?あなたたちもその土地を汚すならば、先住民を吐き出したと同じように、土地があなたたちを吐き出すであろう。-9あなたたちがこれから向かう土地の住民はこれらすべてのいとうべきことをしたため、その土地は汚れている。m,Uあなたたちはわたしの掟と法とを守り、土地に生まれた者であろうと、あなたたちのもとに寄留する者であろうと、以上に挙げたいとうべきことを一切してはならない。7+iこれらの行為によってこの土地は汚され、わたしはこの地をその罪のゆえに罰し、この地はそこに住む者を吐き出したのである。*あなたたちは以上のいかなる性行為によっても、身を汚してはならない。これらはすべて、あなたたちの前からわたしが追放しようとしている国々が行って、身を汚していることである。()K動物と交わって身を汚してはならない。女性も動物に近づいて交わってはならない。これは、秩序を乱す行為である。f(G女と寝るように男と寝てはならない。それはいとうべきことである。+'Q自分の子を一人たりとも火の中を通らせてモレク神にささげ、あなたの神の名を汚してはならない。わたしは主である。Q&人の妻と寝て、それによって身を汚してはならない。]%5月経の汚れを持つ女性に近づいて、これを犯してはならない。{$qあなたは妻の存命中に、その姉妹をめとってこれを犯し、妻を苦しめてはならない。# あなたは一人の女性とその娘との両者を犯してはならない。またその孫娘を取って、彼女たちを犯してはならない。彼女たちはあなたの肉親であり、そのようなことは恥ずべき行為である。f"G兄弟の妻を犯してはならない。兄弟を辱めることになるからである。o!Y嫁を犯してはならない。彼女は息子の妻である。彼女を犯してはならない。  おじの妻を犯してはならない。おじの妻に近づいてはならない。彼女はあなたのおばである。cA 母方のおばを犯してはならない。彼女はあなたの母の肉親である。cA 父方のおばを犯してはならない。彼女はあなたの父の肉親である。3 父のもとに生まれた父の妻の娘を犯してはならない。彼女はあなたの姉妹である。彼女を辱めてはならない。lS 孫娘を犯して、辱めてはならない。自分自身を辱めることだからである。(K 姉妹は、異父姉妹、異母姉妹、同じ家で育ったか他の家で育ったかを問わず、彼女たちを犯して、辱めてはならない。Z/父の妻を犯してはならない。父を辱めることだからである。母を犯し、父を辱めてはならない。彼女はあなたの実母である。彼女を犯してはならない。fG肉親の女性に近づいてこれを犯してはならない。わたしは主である。3わたしの掟と法とを守りなさい。これらを行う人はそれによって命を得ることができる。わたしは主である。'わたしの法を行い、わたしの掟を守り、それに従って歩みなさい。わたしはあなたたちの神、主である。mUあなたたちがかつて住んでいたエジプトの国の風習や、わたしがこれからあなたたちを連れて行くカナンの風習に従ってはならない。その掟に従って歩んではならない。xkイスラエルの人々に告げてこう言いなさい。わたしはあなたたちの神、主である。4 g主はモーセにこう仰せになった。xkもし、その衣服を水洗いもせず、身を洗いもしないならば、その者は罪責を負う。ym死んだ動物や、野獣にかみ殺された動物を食べる者は、土地に生まれた者であれ、寄留者であれ、その衣服を水洗いし、身を洗う。彼は、夕方まで汚れるが、その後は清くなる。Mすべての生き物の命はその血であり、それは生きた体の内にあるからである。わたしはイスラエルの人々に言う。いかなる生き物の血も、決して食べてはならない。すべての生き物の命は、その血だからである。それを食べる者は断たれる。1] イスラエルの人々であれ、彼らのもとに寄留する者であれ、食用となる動物や鳥を捕獲したなら、血は注ぎ出して土で覆う。7i それゆえ、わたしはイスラエルの人々に言う。あなたたちも、あなたたちのもとに寄留する者も、だれも血を食べてはならない。  生き物の命は血の中にあるからである。わたしが血をあなたたちに与えたのは、祭壇の上であなたたちの命の・いの儀式をするためである。血はその中の命によって・いをするのである。g I イスラエルの家の者であれ、彼らのもとに寄留する者であれ、血を食べる者があるならば、わたしは血を食べる者にわたしの顔を向けて、民の中から必ず彼を断つ。 ' それを主にささげるのに臨在の幕屋の入り口に携えて行かない場合には、その者は民の中から断たれる。L また、彼らに言いなさい。イスラエルの家の者であれ、彼らのもとに寄留する者であれ、焼き尽くす献げ物または和解の献げ物をささげるとき、I  彼らがかつて、淫行を行ったあの山羊の魔神に二度と献げ物をささげてはならない。これは彼らが代々にわたって守るべき不変の定めである。"?祭司はその血を臨在の幕屋の入り口にある主の祭壇に注ぎかけ、脂肪は主を宥める香りとして燃やして煙にする。|sそれゆえ、従来イスラエルの人々が野外で屠っていたいけにえは、主への献げ物として臨在の幕屋の入り口の祭司のもとに携えて行き、それを主への和解の献げ物とすべきである。vgそれを臨在の幕屋の入り口に携えて来て、主の幕屋の前で献げ物として主にささげなければ、殺害者と見なされる。彼は流血の罪を犯したのであるから、民の中から断たれる。!イスラエルの人々のうちのだれかが、宿営の内であれ、外であれ、牛、羊、あるいは山羊を屠っても、+Qアロンとその子らおよびイスラエルのすべての人々に告げてこう言いなさい。主が命じられたことは次のとおりである。. [主はモーセに仰せになった。sa"これはあなたたちの不変の定めである。年に一度、イスラエルの人々のためにそのすべての罪の・いの儀式を行うためである。モーセは主のお命じになったとおりに行った。!至聖所、臨在の幕屋および祭壇を清め、祭司たちと民の全会衆のために・いの儀式を行う。C ・いの儀式は、聖別の油を注がれ、父の跡を継いで正規の祭司職に任じられた祭司が行うべきである。彼は聖別した亜麻布の衣服を着け、3これは、あなたたちにとって最も厳かな安息日である。あなたたちは苦行をする。これは不変の定めである。=~uなぜなら、この日にあなたたちを清めるために・いの儀式が行われ、あなたたちのすべての罪責が主の御前に清められるからである。})以下は、あなたたちの守るべき不変の定めである。第七の月の十日にはあなたたちは苦行をする。何の仕事もしてはならない。土地に生まれた者も、あなたたちのもとに寄留している者も同様である。~|wこの仕事に従事した人は衣服を洗い、身を洗って後、初めて宿営に戻ることができる。a{=至聖所のための・いの儀式を行うために、その血を携え入れられた・罪の献げ物の雄牛と雄山羊は、宿営の外に運び出し、皮、肉、および胃の中身を焼却する。z3アザゼルのための雄山羊を引いて行った者は、衣服を洗い、身を洗って後、初めて宿営に戻ることができる。Ty#また、・罪の献げ物の脂肪を祭壇で燃やして煙にする。Ox聖域で身を洗い、自分の衣服に着替え、外に出て自分の焼き尽くす献げ物と民の焼き尽くす献げ物をささげ、自分と民のために・いの儀式を行う。wアロンは臨在の幕屋に戻り、至聖所に入るときに身に着けていた亜麻布の衣服を脱いでそこに置き、v雄山羊は彼らのすべての罪責を背負って無人の地に行く。雄山羊は荒れ野に追いやられる。uアロンはこの生きている雄山羊の頭に両手を置いて、イスラエルの人々のすべての罪責と背きと罪とを告白し、これらすべてを雄山羊の頭に移し、人に引かせて荒れ野の奥へ追いやる。%tEこうして、至聖所、臨在の幕屋および祭壇のために・いの儀式を済ますと、生かしておいた雄山羊を引いて来させ、s血の一部を指で七度祭壇に振りまいて、イスラエルの人々の汚れからそれを清め聖別する。:ro主の御前にある祭壇に出て来て、そのために・いの儀式を行う。彼は雄牛の血と雄山羊の血の一部を取って祭壇の四隅の角に塗り、q彼が至聖所に入り・いの儀式を行って、出て来るまでは、だれも臨在の幕屋に入ってはならない。彼は、自分と一族のために、またイスラエルの全会衆のために・いの儀式を済ますと、/pYこうして彼は、イスラエルの人々のすべての罪による汚れと背きのゆえに、至聖所のために・いの儀式を行う。彼は、人々のただ中にとどまり、さまざまの汚れにさらされている臨在の幕屋のためにも同じようにする。Uo%次に、民の・罪の献げ物のための雄山羊を屠り、その血を垂れ幕の奥に携え、さきの雄牛の血の場合と同じように、・いの座の上と、前方に振りまく。+nQ次いで、雄牛の血を取って、指で・いの座の東の面に振りまき、更に血の一部を指で、・いの座の前方に七度振りまく。%mE 主の御前で香を火にくべ、香の煙を雲のごとく漂わせ、掟の箱の上の・いの座を覆わせる。死を招かぬためである。+lQ 次に、主の御前にある祭壇から炭火を取って香炉に満たし、細かい香草の香を両手にいっぱい携えて垂れ幕の奥に入り、Ck アロンは自分の・罪の献げ物のための雄牛を引いて来て、自分と一族のために・いの儀式を行うため、自分の・罪の献げ物の雄牛を屠る。[j1 くじでアザゼルのものに決まった雄山羊は、生きたまま主の御前に留めておき、・いの儀式を行い、荒れ野のアザゼルのもとへ追いやるためのものとする。fiG アロンはくじで主のものに決まった雄山羊を・罪の献げ物に用いる。hアロンは二匹の雄山羊についてくじを引き、一匹を主のもの、他の一匹をアザゼルのものと決める。uge次いで、雄山羊二匹を受け取り、臨在の幕屋の入り口の主の御前に引いて来る。fアロンは、自分の・罪の献げ物のために雄牛を引いて来て、自分と一族のために・いの儀式を行う。(eK次に、イスラエルの人々の共同体から・罪の献げ物として雄山羊二匹、焼き尽くす献げ物として雄羊一匹を受け取る。d)彼は聖別した亜麻布の長い服を着け、その下に亜麻布のズボンをはいて肌を隠し、亜麻布の飾り帯を締め、頭に亜麻布のターバンを巻く。これらは聖なる衣服であり、彼は水で体を洗ってこれを着る。Fcアロンが至聖所に入るときは次のようにしなさい。まず、・罪の献げ物として若い雄牛一頭、焼き尽くす献げ物として雄羊一匹を用意する。Ab}主はモーセに言われた。あなたの兄アロンに告げなさい。決められた時以外に、垂れ幕の奥の至聖所に入り、契約の箱の上にある・いの座に近づいて、死を招かないように。わたしは・いの座の上に、雲のうちに現れるからである。 a アロンの二人の息子が主の御前に近づいて死を招いた事件の直後、主はモーセに仰せになった。`'!生理期間中の人など、男でも女でも体からの漏出のある人、また汚れた女と寝た男に関する指示である。f_G 以上は、尿道の炎症による漏出のある人、精の漏出のため汚れた人、g^Iあなたたちはイスラエルの人々を戒めて汚れを受けないようにし、あなたたちの中にあるわたしの住まいに彼らの汚れを持ち込んで、死を招かないようにしなさい。I] 祭司は一羽を・罪の献げ物、他の一羽を焼き尽くす献げ物として主の御前にささげ、彼女の異常出血の汚れを清めるために・いの儀式を行う。~\w八日目に、彼女は二羽の山鳩か家鳩を調え、それを臨在の幕屋の入り口で祭司に渡す。r[_彼女が出血の汚れから清くなり、七日間が過ぎたならば、その後は清くなる。%ZEまた、これらの物に触れた人はすべて汚れる。その人は衣服を水洗いし、身を洗う。その人は夕方まで汚れている。CYこの期間中に彼女が使った寝床は、生理期間中使用した寝床と同様に汚れる。また、彼女が使った腰掛けも月経による汚れと同様汚れる。mXUもし、生理期間中でないときに、何日も出血があるか、あるいはその期間を過ぎても出血がやまないならば、その期間中は汚れており、生理期間中と同じように汚れる。W-もし、男が女と寝て月経の汚れを受けたならば、七日間汚れる。またその男が使った寝床はすべて汚れる。{Vq彼女の寝床や腰掛けを使って、それに触れたならば、その人は夕方まで汚れている。Uまた、その腰掛けに触れた人はすべて、衣服を水洗いし、身を洗う。その人は夕方まで汚れている。T 彼女の寝床に触れた人はすべて、衣服を水洗いし、身を洗う。その人は夕方まで汚れている。WS)生理期間中の女性が使った寝床や腰掛けはすべて汚れる。%RE女性の生理が始まったならば、七日間は月経期間であり、この期間に彼女に触れた人はすべて夕方まで汚れている。Q}精の漏出は男と寝た女にも当てはまる。二人とも身を洗う。二人は夕方まで汚れている。iPMその精が付着した衣服や革は水洗いする。それは夕方まで汚れている。O もし人に、精の漏出があったならば、全身を水に浸して洗う。その人は夕方まで汚れている。=Nu祭司は、一羽を・罪の献げ物、他の一羽を焼き尽くす献げ物として主の御前にささげ、漏出の汚れを清めるために・いの儀式を行う。M'八日目に、彼は二羽の山鳩か家鳩を調え、臨在の幕屋の入り口で、主の御前に出て、それを祭司に渡す。IL  漏出のある人が、それがやんで清くなったならば、清めの期間としての七日間を経た後、衣服を水洗いし、新鮮な水で身を洗うと、清くなる。~Kw 漏出のある人が触れた土器はすべて打ち壊す。しかし、木製の容器はすべて水で洗う。J' 漏出のある人が手を洗わずに触れた人は皆、衣服を水洗いし、身を洗う。その人は夕方まで汚れている。UI% また、その人が敷いた物に触れた人は皆、夕方まで汚れている。また、それを持ち運ぶ人も衣服を水洗いし、身を洗う。その人は夕方まで汚れている。AH 漏出のある人が乗った鞍はすべて汚れる。+GQ漏出のある人が清い人に唾をかけたならば、かけられた人は衣服を水洗いし、身を洗う。その人は夕方まで汚れている。F漏出のある人に直接触れた人は衣服を水洗いし、身を洗う。その人は夕方まで汚れている。 E漏出のある人の腰掛けに座った人も衣服を水洗いし、身を洗う。その人は夕方まで汚れている。D}その寝床に触れた人は自分の衣服を水洗いし、身を洗う。その人は夕方まで汚れている。TC#漏出のある人の寝床や腰掛けはことごとく汚れている。%BE漏出による汚れは以下のとおりである。尿道から膿が出ている場合と尿道にたまっている場合。以上が汚れである。A9イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。もし、尿道の炎症による漏出があるならば、その人は汚れている。:@ s主はモーセとアロンに仰せになった。H? 9汚れと清めの宣告の時についての指示である。/>[8湿疹、斑点、じ疹に関する、#=C7衣服と家屋のかび、;<s6以上は、あらゆる重い皮膚病、白・、%;E5その後、祭司は生きている鳥を町の外の野に放つ。こうして、家屋のための・いの儀式を行うと、家は清められる。: 4こうして、鳥の血、新鮮な水、生きた鳥、杉の枝、ヒソプおよび緋糸をもって家屋を清める。=9u3次に、杉の枝、ヒソプ、緋糸と共にもう一羽の生きている鳥を取って、さきに殺した鳥の血と新鮮な水に浸し、家屋に七度振りまく。T8#2まず、新鮮な水を満たした土器の上で鳥の一羽を殺す。7 1そして、この家屋の汚れを清めるために、二羽の鳥、杉の枝、緋糸およびヒソプを用意する。I6 0家屋をしっくいで塗り変えた後、祭司が見に来て、かびが広がっていなければ、祭司はその家屋を清いと宣言する。かびは治まったのである。`5;/また、この家屋で寝たり、食べたりした者は衣服を水洗いする。]45.封鎖期間中にこの家屋に入った者はすべて、夕方まで汚れる。3-それを打ち壊し、石材、木材、しっくいをすべて町の外にある汚れた場所に運び出させる。2-,祭司は来て調べる。かびが家屋に広がっているならば、それは悪性のかびであり、その家屋は汚れている。+1Q+しかし、石材を抜き取り、家屋の内側を削り取って、しっくいで塗った後でも、再びかびが生じて家屋に広がるならば、0}*別の石材を取って元の石材の代わりに入れさせ、別のしっくいで家屋の内部を塗らせる。/})家屋の内側を削り取らせて、削り取ったしっくいを町の外にある汚れた場所に捨てさせ、 .(祭司は命じて、かびが生じている部分の石材を抜き取り、町の外にある汚れた場所に捨てさせ、l-S'七日目に、祭司は再び来て見る。かびが家屋の壁に広がっているならば、W,)&祭司は家から出て入り口に立ち、家屋を一週間封鎖する。"+?%かびの状態を見る。家屋の壁に青かびか、赤かびが生じており、壁の内部にまで及んでいるように見えるならば、m*U$祭司は、かびの状態を見に入る前に、その家屋の中にある物を屋外に出すようにと命じて、家屋の中にある物が全部汚れないようにしてから、家屋を調べるために入り、u)e#家の主人は祭司に「かびらしきものがわたしの家屋に生じました」と報告する。4(c"あなたたちが所有地としてわたしから与えられるカナンの土地に入るとき、あなたたちの所有地で家屋にかびが生じるならば、A'!主はモーセとアロンにこう仰せになった。&! 以上は重い皮膚病を患った人が清めを受けるときに、正規の献げ物に手が届かない場合の指示である。%つまり、手が届くものを一羽・罪の献げ物とし、他を焼き尽くす献げ物とし、これに穀物の献げ物を加えてささげる。祭司はこのようにして、彼のために主の御前に・いの儀式を行う。K$最後に、手が届く山鳩か、家鳩のうちの一羽を、#9手のひらに残ったオリーブ油は清めの儀式を受ける者の頭に塗って、主の御前で彼のために・いの儀式を行う。I" 次に、手のひらのオリーブ油を、清めの儀式を受ける者の右の耳たぶ、右手の親指、右足の親指に塗り、更に賠償の献げ物の血の上にも塗る。Z!/そこに右手の指を浸してその油を七度主の御前に振りまく。K 祭司は自分の左の手のひらにオリーブ油を注ぎ、.W次に、賠償の献げ物の雄羊を屠り、その血を取って清めの儀式を受ける者の右の耳たぶ、右手の親指、右足の親指に塗る。~w祭司は賠償の献げ物の雄羊と一ログのオリーブ油を取って、主の御前に奉納物とする。"?八日目に、彼は清めのためにこれらのものを祭司のもとに、すなわち、臨在の幕屋の入り口の主の御前に携える。 更に、手が届く二羽の山鳩か、家鳩を取り、一羽を・罪の献げ物、他を焼き尽くす献げ物とする。Jもし、彼が貧しくて前記のものに手が届かないならば、自分の・いの儀式のための奉納物として賠償の献げ物の雄羊一匹、更に穀物の献げ物のためにオリーブ油を混ぜた上等の小麦粉十分の一エファ、および一ログのオリーブ油を調える。 H~r~}9|{9zzCyxxvu@t@srrrGqqGpJonnmlkkkjjjiihhdg[fee^e-d?c'b-aa`n__.^]][[$ZZYXXPWVUTSS RRQQPP4OLNNuMLLKK>JJ8JI6HH FEE#DCBBAY@>?#>>3==y<;;; :L9d9288A7)55n433+21s100*/.l--l,,?+*K)]((('&&P%%$$z#""!!U Wr~49c-9?Koc  b w@.yj(K0身売りをした後でも、その人は買い戻しの権利を保有する。その人の兄弟はだれでもその人を買い戻すことができる。a=/もしあなたのもとに住む、寄留者、滞在者が豊かになり、あなたの同胞が貧しくなって、あなたのもとに住む寄留者ないしはその家族の者に身売りしたときは、 .彼らをあなたの息子の代まで財産として受け継がせ、永久に奴隷として働かせることもできる。しかし、あなたたちの同胞であるイスラエルの人々を、互いに過酷に踏みにじってはならない。1]-あなたたちのもとに宿る滞在者の子供や、この国で彼らに生まれた家族を奴隷として買い、それを財産とすることもできる。3,しかし、あなたの男女の奴隷が、周辺の国々から得た者である場合は、それを奴隷として買うことができる。oY+あなたは彼らを過酷に踏みにじってはならない。あなたの神を畏れなさい。3*エジプトの国からわたしが導き出した者は皆、わたしの奴隷である。彼らは奴隷として売られてはならない。=u)その時が来れば、その人もその子供も、あなたのもとを離れて、家族のもとに帰り、先祖伝来の所有地の返却を受けることができる。ue(雇い人か滞在者として共に住まわせ、ヨベルの年まであなたのもとで働かせよ。'もし同胞が貧しく、あなたに身売りしたならば、その人をあなたの奴隷として働かせてはならない。F&わたしはあなたたちの神、主である。わたしはカナンの土地を与えてあなたたちの神となるために、エジプトの国から導き出した者である。`;%その人に金や食糧を貸す場合、利子や利息を取ってはならない。.W$あなたはその人から利子も利息も取ってはならない。あなたの神を畏れ、同胞があなたと共に生きられるようにしなさい。R#もし同胞が貧しく、自分で生計を立てることができないときは、寄留者ないし滞在者を助けるようにその人を助け、共に生活できるようにしなさい。 "彼らの町の領域内にある牧草地は売ることができない。それは彼らの永久の所有物だからである。 )!レビ人が別のレビ人から家屋を買い戻す場合も、ヨベルの年にはその家を立ち去って、もとのレビ人の所有に戻る。レビ人の町の家屋はイスラエルの人々の中にあって、レビ人の所有物だからである。 ' レビ人の町、すなわち彼らの所有する町の家屋については、レビ人はいつでも買い戻す権利を保有する。7 iしかし、城壁で囲まれていない村の家屋は畑地と見なされるので、買い戻す権利が続き、ヨベルの年には手放されねばならない。  もし、それが一年未満に買い戻されなければ、城壁で囲まれた町の中の家屋を買い戻す権利は放棄され、それは買った人とその子孫のものとなり、ヨベルの年になっても手放す必要はない。X +もし、城壁で囲まれた町の中の家屋を売った場合、その人はその年の終わりまでは、それを買い戻す権利を持つ。この権利はその期間だけのものである。p[しかし、買い戻す力がないならば、それはヨベルの年まで、買った人の手にあるが、ヨベルの年には手放されるので、その人は自分の所有地の返却を受けることができる。X+その人は売ってからの年数を数え、次のヨベルの年までに残る年数に従って計算して、買った人に支払えば、自分の所有地の返却を受けることができる。@{もしその人のために買い戻す人がいなかった場合、その人自身が後に豊かになって、自分で買い戻すことができるようになったならば、X+もし同胞の一人が貧しくなったため、自分の所有地の一部を売ったならば、それを買い戻す義務を負う親戚が来て、売った土地を買い戻さねばならない。{qあなたたちの所有地においてはどこでも、土地を買い戻す権利を認めねばならない。p[土地を売らねばならないときにも、土地を買い戻す権利を放棄してはならない。土地はわたしのものであり、あなたたちはわたしの土地に寄留し、滞在する者にすぎない。4cあなたたちは八年目になお古い収穫の中から種を蒔き、食べつなぎ、九年目に新しい収穫を得るまでそれに頼ることができる。{qわたしは六年目にあなたたちのために祝福を与え、その年に三年分の収穫を与える。4c「七年目に種も蒔いてはならない、収穫もしてはならないとすれば、どうして食べていけるだろうか」とあなたたちは言うか。oY土地は実りを生じ、あなたたちは十分に食べ、平穏に暮らすことができる。(~Kあなたたちはわたしの掟を行い、わたしの法を忠実に守りなさい。そうすれば、この国で平穏に暮らすことができる。}'相手に損害を与えてはならない。あなたの神を畏れなさい。わたしはあなたたちの神、主だからである。@|{その年数が多ければそれだけ価格は高くなり、少なければそれだけ安くなる。その人は収穫できる年数によってあなたに売るのである。{-あなたはヨベル以来の年数を数えて人から買う。すなわち、その人は残る収穫年数に従ってあなたに売る。ozYあなたたちが人と土地を売買するときは、互いに損害を与えてはならない。Ty# ヨベルの年には、おのおのその所有地の返却を受ける。~xw この年は聖なるヨベルの年だからである。あなたたちは野に生じたものを食物とする。pw[ 五十年目はあなたたちのヨベルの年である。種蒔くことも、休閑中の畑に生じた穀物を収穫することも、手入れせずにおいたぶどう畑の実を集めることもしてはならない。av= この五十年目の年を聖別し、全住民に解放の宣言をする。それが、ヨベルの年である。あなたたちはおのおのその先祖伝来の所有地に帰り、家族のもとに帰る。u3 その年の第七の月の十日の・罪日に、雄羊の角笛を鳴り響かせる。あなたたちは国中に角笛を吹き鳴らして、 tあなたは安息の年を七回、すなわち七年を七度数えなさい。七を七倍した年は四十九年である。osY更にはあなたの家畜や野生の動物のために、地の産物はすべて食物となる。Fr安息の年に畑に生じたものはあなたたちの食物となる。あなたをはじめ、あなたの男女の奴隷、雇い人やあなたのもとに宿っている滞在者、=qu休閑中の畑に生じた穀物を収穫したり、手入れせずにおいたぶどう畑の実を集めてはならない。土地に全き安息を与えねばならない。Op七年目には全き安息を土地に与えねばならない。これは主のための安息である。畑に種を蒔いてはならない。ぶどう畑の手入れをしてはならない。ro_六年の間は畑に種を蒔き、ぶどう畑の手入れをし、収穫することができるが、Fnイスラエルの人々に告げてこう言いなさい。あなたたちがわたしの与える土地に入ったならば、主のための安息をその土地にも与えなさい。=m y主はシナイ山でモーセに仰せになった。pl[モーセがイスラエルの人々に告げ終えると、彼らは神を冒涜した男を宿営の外に連れ出して石で打ち殺した。イスラエルの人々は主がモーセに命じられたとおりに行った。.kWあなたたちに対する刑罰は寄留する者にも土地に生まれた者にも同様に適用される。わたしはあなたたちの神、主である。j}家畜を打ち殺す者は、それを償うことができるが、人を打ち殺す者は死刑に処せられる。i 骨折には骨折を、目には目を、歯には歯をもって人に与えたと同じ傷害を受けねばならない。`h;人に傷害を加えた者は、それと同一の傷害を受けねばならない。`g;家畜を打ち殺す者は、その償いをする。命には命をもって償う。]f5人を打ち殺した者はだれであっても、必ず死刑に処せられる。ae=主の御名を呪う者は死刑に処せられる。共同体全体が彼を石で打ち殺す。神の御名を呪うならば、寄留する者も土地に生まれた者も同じく、死刑に処せられる。~dwあなたはイスラエルの人々に告げなさい。神を冒涜する者はだれでも、その罪を負う。1c]冒涜した男を宿営の外に連れ出し、冒涜の言葉を聞いた者全員が手を男の頭に置いてから、共同体全体が彼を石で打ち殺す。/b[ 主はモーセに仰せになった。]a5 人々は彼を留置して、主御自身の判決が示されるのを待った。j`O イスラエル人を母に持つこの男が主の御名を口にして冒涜した。人々は彼をモーセのところに連行した。母の名はシェロミトといい、ダン族のディブリの娘であった。O_ イスラエルの人々の間に、イスラエル人を母とし、エジプト人を父に持つ男がいた。この男が宿営において、一人の生粋のイスラエル人と争った。^5 このパンはアロンとその子らのものであり、彼らはそれを聖域で食べねばならない。それは神聖なものだからである。燃やして主にささげる物のうちで、これは彼のものである。これは不変の定めである。1]]アロンはイスラエルの人々による供え物として、安息日ごとに主の御前に絶えることなく供える。これは永遠の契約である。u\e各列に純粋の香料を添える。それはパンのしるしとして燃やして主にささげる。r[_それを一列に六個ずつ二列に並べ、純金の机の上に置いて主の御前に供える。Z あなたは上等の小麦粉を用意し、それぞれ十分の二エファの分量の輪形のパンを十二個焼く。Yアロンは主の御前に絶やすことなく火をともすために、純金の燭台の上にともし火皿を備え付ける。&XG臨在の幕屋にある掟の箱を隔てる垂れ幕の手前に備え付けさせなさい。アロンは主の御前に、夕暮れから朝まで絶やすことなく火をともしておく。これは代々にわたってあなたたちの守るべき不変の定めである。1W]イスラエルの人々に命じて、オリーブを砕いて取った純粋の油をともし火に用いるために持って来させ、常夜灯にともさせ、.V [主はモーセに仰せになった。`U;,モーセは、以上の主の祝日のことをイスラエルの人々に告げた。T +これは、わたしがイスラエルの人々をエジプトの国から導き出したとき、彼らを仮庵に住まわせたことを、あなたたちの代々の人々が知るためである。わたしはあなたたちの神、主である。(SK*あなたたちは七日の間、仮庵に住まねばならない。イスラエルの土地に生まれた者はすべて仮庵に住まねばならない。1R])毎年七日の間、これを主の祭りとして祝う。第七の月にこの祭りを祝うことは、代々にわたって守るべき不変の定めである。=Qu(初日には立派な木の実、なつめやしの葉、茂った木の枝、川柳の枝を取って来て、あなたたちの神、主の御前に七日の間、喜び祝う。IP 'なお第七の月の十五日、あなたたちが農作物を収穫するときは、七日の間主の祭りを祝いなさい。初日にも八日目にも安息の日を守りなさい。 O&このほかに主の安息日、主にささげるさまざまの献げ物、満願の献げ物、随意の献げ物がある。)NM%以上がイスラエルの人々を聖なる集会に召集すべき主の祝日である。あなたたちはこれらの定められた日に、燃やして主にささげる焼き尽くす献げ物、穀物の献げ物、和解の献げ物、ぶどう酒の献げ物をささげる。M#$七日の間、燃やして主にささげる物をささげ続ける。八日目には聖なる集会を開き、燃やして主にささげる物をささげる。これは聖なる集まりである。あなたたちはいかなる仕事もしてはならない。cLA#初日に聖なる集会を開きなさい。いかなる仕事もしてはならない。K "イスラエルの人々に告げなさい。第七の月の十五日から主のために七日間の仮庵祭が始まる。/J[!主はモーセに仰せになった。dIC この日はあなたたちの最も厳かな安息日であり、あなたたちは苦行をせねばならない。この月の九日の夕暮れから翌日の夕暮れまでを安息日として安息しなさい。=Huあなたたちは、いかなる仕事もしてはならない。これはあなたたちがどこに住もうとも、代々にわたって守るべき不変の定めである。xGkまた、この日に仕事をする者はだれであれ、わたしはその者を民の中から滅ぼす。QFこの日に苦行をしない者は皆、民の中から断たれる。^E7この日にはいかなる仕事もしてはならない。この日は・罪日であり、あなたたちの神、主の御前においてあなたたちのために罪の・いの儀式を行う日である。7Di第七の月の十日は・罪日である。聖なる集会を開きなさい。あなたたちは苦行をし、燃やして主にささげる献げ物を携えなさい。/C[主はモーセに仰せになった。Bあなたたちはいかなる仕事もしてはならない。燃やして主にささげる献げ物を携えなさい。:Aoイスラエルの人々に告げなさい。第七の月の一日は安息の日として守り、角笛を吹き鳴らして記念し、聖なる集会の日としなさい。/@[主はモーセに仰せになった。?)畑から穀物を刈り取るときは、その畑の隅まで刈り尽くしてはならない。収穫後の落ち穂を拾い集めてはならない。貧しい者や寄留者のために残しておきなさい。わたしはあなたたちの神、主である。>)あなたたちはこの日に集会を開きなさい。これはあなたたちの聖なる集会である。いかなる仕事もしてはならない。これはあなたたちがどこに住もうとも、代々にわたって守るべき不変の定めである。@={祭司はこれらを、初物のパンと共に奉納物として主の御前に差し出す。二匹の雄の小羊は主に聖別されたものとして祭司のものとなる。 <また、雄山羊一匹を・罪の献げ物として、一歳の雄の小羊二匹を和解の献げ物としてささげる。5;eこのパンのほかに、傷のない一歳の雄の小羊を七匹、若い雄牛一頭、雄羊二匹をささげる。これらは穀物の献げ物やぶどう酒の献げ物と共に主にささげる焼き尽くす献げ物であり、燃やして主にささげる宥めの香りである。C:各自の家から、十分の二エファの上等の小麦粉に酵母を入れて焼いたパン二個を携えて、奉納物とする。これは主にささげる初物である。u9e七週間を経た翌日まで、五十日を数えたならば、主に新穀の献げ物をささげる。8'あなたたちはこの安息日の翌日、すなわち、初穂を携え奉納物とする日から数え始め、満七週間を経る。&7Gこの献げ物をあなたたちの神にささげるその日までは、あなたたちはパン、・り麦、あるいはひき割り麦を食べてはならない。これはあなたたちがどこに住もうとも、代々にわたって守るべき不変の定めである。 6; それと共に穀物の献げ物、すなわち、十分の二エファの上等の小麦粉にオリーブ油を混ぜたものを、燃やして主にささげる宥めの香りとし、更に四分の一ヒンのぶどう酒をぶどう酒の献げ物としてささげる。5 この初穂を差し出す日には、傷のない一歳の雄羊を焼き尽くす献げ物として主にささげる。49 祭司は、それを主に受け入れられるよう御前に差し出す。祭司は安息日の翌日にそれを差し出さねばならない。L3 イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。わたしが与える土地に入って穀物を収穫したならば、あなたたちは初穂を祭司のもとに携えなさい。/2[ 主はモーセに仰せになった。"1?七日の間、燃やして主にささげる献げ物を続けて、七日目に聖なる集会を開く。いかなる仕事もしてはならない。]05初日には聖なる集会を開く。いかなる仕事もしてはならない。/ 同じ月の十五日は主の除酵祭である。あなたたちは七日の間、酵母を入れないパンを食べる。H. 第一の月の十四日の夕暮れが主の過越である。-'以下は主の祝日であり、その日あなたたちはイスラエルの人々を聖なる集会に召集しなければならない。,y六日の間仕事をする。七日目は最も厳かな安息日であり、聖なる集会の日である。あなたたちはいかなる仕事もしてはならない。どこに住もうとも、これは主のための安息日である。@+{イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。あなたたちがイスラエルの人々を聖なる集会に召集すべき主の祝日は、次のとおりである。.* [主はモーセに仰せになった。")?!わたしはあなたたちの神となるために、エジプトの国からあなたたちを導き出した者である。わたしは主である。d(C あなたたちは聖なるわたしの名を汚してはならない。わたしはイスラエルの人々のうちにあって聖別されたものである。わたしはあなたたちを聖別する主である。f'Gあなたたちはわたしの戒めを忠実に守りなさい。わたしは主である。u&eその肉はその日のうちに食べ、翌日まで残してはならない。わたしは主である。{%q和解と感謝の献げ物を主にささげるときは、それが受け入れられるようにささげる。o$Yあなたたちは牛または羊を屠るとき、親と子を同じ日に屠ってはならない。F#牛、羊、山羊が生まれたときは、七日の間その母親のもとに置きなさい。八日目以後は主に燃やしてささげる献げ物として受け入れられる。8"mまた、主はモーセに仰せになった。X!+あなたたちはこれらの動物を外国人から入手して神の食物としてささげてはならない。それらの動物は傷や欠陥のあるもので、決して受け入れられない。[ 1また、ば丸が押しつぶれたり破れたり、引き裂かれたり切り取られたものを主にささげてはならない。あなたたちの国でこのようなことをしてはならない。@{牛や羊で手足の不釣り合いのものや、発育不全なものは随意の献げ物とすることはできるが、満願の献げ物としては受け入れられない。&G目がつぶれたり、足が折れたり、傷ついたりしているもの、こぶのあるもの、できものやく・のあるものなど、このような動物を主にささげてはならない。そのいずれも祭壇で燃やして主にささげてはならない。もし、和解の献げ物を主にささげ、満願の献げ物、あるいは随意の献げ物として誓いを果たす場合には、神に受け入れられるよう傷のない牛または羊を取る。どのような傷があってもいけない。 あなたたちは傷のあるものをささげてはならない。それは主に受け入れられないからである。]5主に受け入れられるように傷のない牛、羊、山羊の雄を取る。8kアロンとその子らおよびイスラエルのすべての人々に告げてこう言いなさい。イスラエルの家の人であれ、イスラエルに寄留する者であれ、満願の献げ物あるいは随意の献げ物を献げ物として、焼き尽くしてささげるときは、/[主はモーセに仰せになった。3それを人に食べさせて、彼らに賠償の責めを負わせてはならない。わたしは彼らを聖別する主だからである。cA祭司はイスラエルの人々が主にささげる聖なる献げ物を汚したり、:oもし、過って聖なる献げ物を食べた場合、その人は、それと同量の聖なる献げ物のほかに、その価の五分の一を加えて祭司に渡す。,S ただし、彼女が子のないまま、やもめとなるか、離婚させられるかして、父の家に戻り、娘であった時と同じになっている場合は、父の食物を食べることができる。一般の人はだれもそれにあずかることはできない。.W しかし、祭司の娘であっても、一般人と結婚した者は、祭司が礼物として受けた聖なる献げ物にあずかることはできない。@{ ただし、祭司が金を出して買い取った奴隷はそれを食べることができる。また、家で生まれた奴隷も祭司の食物を食べることができる。"? 一般の人はだれも聖なる献げ物を食べてはならない。祭司のもとに滞在している者や雇い人も食べてはならない。4c わたしの命令を守りなさい。それを破って罪を負い、それを汚して死を招いてはならない。わたしは彼らを聖別する主である。死んだ動物や野獣にかみ殺された動物を食べて身を汚してはならない。わたしは主である。3日没になれば彼は清くなり、それ以後は聖なる献げ物を食べることができる。それは彼の食物だからである。 すべてその日の夕方まで汚れている。彼は身を洗うまでは聖なる献げ物を食べることができない。 あるいは人を汚れさせる※虫類、人を汚れさせる人間に触れた者は、その汚れの種類を問わず、v gアロンの子孫であって、皮膚病にかかっている者や、漏出のある者はだれも、清くなるまでは聖なる献げ物を食べてはならない。死体に触れて汚れた者、精の漏出があった者、 #また彼らに告げなさい。あなたたちの子孫のうちだれであれ、イスラエルの人々が主に奉納する聖なる献げ物に汚れたまま近づく者は、永久にわたしの前から断たれるであろう。わたしは主である。j Oアロンとその子らに告げなさい。聖なるわたしの名を汚さぬよう、イスラエルの人々がわたしに奉納する聖なる献げ物に細心の注意を払いなさい。わたしは主である。.  [主はモーセに仰せになった。{qモーセは以上のことをアロン、その子らおよびイスラエルのすべての人々に告げた。jOただし、彼には障害があるから、垂れ幕の前に進み出たり、祭壇に近づいたりして、わたしの聖所を汚してはならない。わたしが、それらを聖別した主だからである。 しかし、神の食物としてささげられたものは、神聖なる物も聖なる献げ物も食べることができる。祭司アロンの子孫のうちで、以上の障害のある者はだれでも、主に燃やしてささげる献げ物の務めをしてはならない。彼には障害があるから、神に食物をささげる務めをしてはならない。 背中にこぶのある者、目が弱く欠陥のある者、できものやく・のある者、ば丸のつぶれた者など、 =手足の折れた者、'だれでも、障害のある者、すなわち、目や足の不自由な者、鼻に欠陥のある者、手足の不釣り合いの者、4cアロンに告げなさい。あなたの子孫のうちで、障害のある者は、代々にわたって、神に食物をささげる務めをしてはならない。/[主はモーセに仰せになった。ue一族に汚れた子孫を残してはならない。わたしは彼を聖別した主だからである。(~Kやもめ、離縁された女、遊女となって身を汚した女などをめとってはならない。一族から処女をめとらねばならない。8}m 祭司は処女をめとらねばならない。.|W 聖所を離れて、神の聖所を汚してはならない。彼は神の聖別の油を頭に注がれている者だからである。わたしは主である。`{; 自分の父母の遺体であっても、近づいて身を汚してはならない。mzU 同僚の祭司たちの上位に立ち、聖別の油を頭に注がれ、祭司の職に任ぜられ、そのための祭服を着る身となった者は、髪をほどいたり、衣服を裂いたりしてはならない。y- 祭司の娘が遊女となって、身を汚すならば、彼女は父を汚す者であるから、彼女を焼き殺さねばならない。|xsあなたは彼を聖なる者とせよ。神の食物をささげる身だからである。彼はあなたに属する聖なる者でなければならない。わたしはあなたたちを聖別する主、聖なる者だからである。(wK遊女となって身を汚した女、あるいは離縁された女をめとってはならない。祭司は神に属する聖なる者だからである。yvm神に属する聖なる者であるように、神の名を汚さないようにしなければならない。祭司は、燃やして主にささげる神の食物を携えるのであるから、聖なる者でなければならない。uまた、頭髪の一部をそり上げたり、ひげの両端をそり落としたり、身を傷つけたりしてはならない。itM間違っても、親族の遺体に触れて、身を汚すことがあってはならない。Nsおよび同居している未婚の姉妹の場合は許される。Nrただし、近親、すなわち、父母、息子、娘、兄弟、-q W主はモーセに言われた。アロンの子である祭司たちに告げてこう言いなさい。親族の遺体に触れて身を汚してはならない。"p?男であれ、女であれ、口寄せや霊媒は必ず死刑に処せられる。彼らを石で打ち殺せ。彼らの行為は死罪に当たる。|osあなたたちはわたしのものとなり、聖なる者となりなさい。主なるわたしは聖なる者だからである。わたしはあなたたちをわたしのものとするため諸国の民から区別したのである。knQあなたたちは、清い動物と汚れた動物、清い鳥と汚れた鳥とを区別しなければならない。動物、鳥、すべて地上を這うものによって、自らを憎むべきものにしてはならない。これらは、わたしが汚れたものとして、あなたたちに区別することを教えたものである。Pmわたしはあなたたちに言う。あなたたちは彼らの土地を得るであろう。わたしはそれをあなたたちに得させるであろう。それは、乳と蜜の流れる土地である。わたしはあなたたちの神、主である。わたしはあなたたちと諸国の民を分かつから、=luあなたたちの前からわたしが追い払おうとしている国の風習に従ってはならない。彼らの行為はすべてわたしの嫌悪するものである。^k7あなたたちはわたしのすべての掟と法を忠実に守りなさい。そうすれば、わたしがあなたたちを住まわせるために導き入れる国から吐き出されることはない。j-兄弟の妻をめとる者は、汚らわしいことをし、兄弟を辱めたのであり、男も女も子に恵まれることはない。{iqおばと寝て、おじを辱めるならば、罰を受け、男も女も子に恵まれることなく死ぬ。uheおばを犯してはならない。彼らは、肉親を辱める行為の罪を負わねばならない。Rg生理期間中の女と寝て、これを犯した者は、女の血の源をあらわにし、女は自分の血の源をあらわにしたのであって、両者共に民の中から断たれる。&fG自分の姉妹、すなわち父または母の娘をめとり、その姉妹の裸を見、女はその兄弟の裸を見るならば、これは恥ずべき行為であり、彼らは民の目の前で断たれる。彼は自分の姉妹を犯した罪を負わねばならない。Ceいかなる動物とであれ、これに近づいて交わる女と動物を殺さねばならない。彼らは必ず死刑に処せられる。彼らの行為は死罪に当たる。odY動物と交わった男は必ず死刑に処せられる。その動物も殺さねばならない。Rc一人の女とその母とを共にめとる者は、恥ずべきことをしたのであり、三者共に焼き殺される。あなたたちの中に恥ずべきことがあってはならない。4bc 女と寝るように男と寝る者は、両者共にいとうべきことをしたのであり、必ず死刑に処せられる。彼らの行為は死罪に当たる。 $~}}B||{rzyy!xxwKvlv!uu tlssVrMqqVpDoYnn.mml-kkOjgiRhhwh gSffMeedcbbkaa(`a_^]\[[[ZZ)YY9XWWHV6UUTSRQQPOOeNN;MeLLxKJIfHHGFEE.DlCCBtAAAQA@@2???]?>>V>=U<;;z::+9b9 8@7765544Z3382f2 1A00/..--,,H,+t*))M((''6&{&-%%W$$$#T#"r"$!!m Bu'g!HFi,#sht ~ o + 4 *f]$+rQ('モーセとアロンが主の命令によって、氏族ごとに登録した生後一か月以上のレビ人の男子の総数は二万二千人であった。)qM(&幕屋の前、つまり、臨在の幕屋の東側の正面に宿営するのは、モーセおよびアロンとその子らである。彼らはイスラエルの人々のために聖所を守る。ほかの者がその務めをしようとするならば、死刑に処せられる。Zp/(%更に、庭の周囲の柱とその台座、杭、綱を扱うことである。o-($メラリの子らの任務は幕屋の壁板、横木、柱、台座、すべての祭具およびそれにかかわる仕事をすること、n!(#メラリの氏族の家系の代表者はアビハイルの子ツリエルであり、幕屋の脇、すなわち北側に宿営する。lmS("生後一か月以上のすべての男子で登録された者の数は六千二百人である。clA(!メラリにはマフリ家とムシ家があり、これがメラリの氏族である。k( レビ人の代表者たちの代表は、祭司アロンの子エルアザルである。彼は聖所を守る者らを監督する。Cj(彼らの務めは、契約の箱、供え物の机、燭台、祭壇、それらに用いられる聖なる祭具、幕、およびそれにかかわる仕事をすることである。fiG(ケハトの氏族の家系の代表者はウジエルの子エリツァファンである。Th#(ケハトの氏族は、幕屋の脇、すなわち南側に宿営する。g(生後一か月以上のすべての男子の数は八千三百人である。彼らは聖所を警護する者である。f(ケハトにはアムラム家、イツハル家、ヘブロン家、ウジエル家があり、これがケハトの氏族である。e!(幕屋と祭壇を囲む庭の周りの幕とその入り口の幕、綱、およびそれにかかわる仕事をすることである。d!(ゲルションの子らの臨在の幕屋における務めは、幕屋と、天幕とその覆い、臨在の幕屋の入り口の幕、]c5(ゲルション族の家系の代表者はラエルの子エルヤサフである。]b5(ゲルションの氏族は、幕屋の裏手、すなわち西側に宿営する。laS(生後一か月以上のすべての男子で登録された者の数は七千五百人である。r`_(ゲルションにはリブニ家とシムイ家があり、これがゲルションの氏族である。 _(メラリの子らは、氏族ごとに挙げると、マフリ、ムシ。以上が、家系によるレビ人の氏族である。{^q(ケハトの子らは、氏族ごとに挙げると、アムラム、イツハル、ヘブロン、ウジエル。{]q(ゲルションの子らの氏族ごとの名は次のとおりである。すなわち、リブニ、シムイ。u\e(レビの子らの名は次のとおりである。すなわち、ゲルション、ケハト、メラリ。`[;(モーセは主の命令に従って、命じられたとおり彼らを登録した。 Z(レビの子らを家系に従って、氏族ごとに登録し、生後一か月以上のすべての男子を登録しなさい。HY (主はシナイの荒れ野でモーセに仰せになった。 X;( すべての初子はわたしのものだからである。エジプトの国ですべての初子を打ったとき、わたしはイスラエルの初子を人間から家畜に至るまでことごとく聖別して、わたしのものとした。わたしは主である。jWO( 見よ、わたしはイスラエルの人々の中からレビ人を取って、イスラエルの人々のうちで初めに胎を開くすべての初子の身代わりとする。レビ人はわたしのものである。8Vm( 主はまた、モーセに仰せになった。=Uu( あなたはアロンとその子らを監督して、その祭司職を厳守させなさい。ほかの者がその務めをしようとするならば死刑に処せられる。.TW( あなたはレビ人をアロンとその子らに属する者とせよ。彼らはイスラエルの人々の中からアロンに属する者とされている。S9(すなわち、臨在の幕屋にあるすべての祭具を守り、イスラエルの人々のために幕屋を守り、幕屋の仕事をする。lRS(彼らはアロンと共同体のために臨在の幕屋を警護し、幕屋の仕事をする。iQM(レビ族を前に進ませ、祭司アロンの前に立たせ、彼に仕えさせなさい。/P[(主はモーセに仰せになった。O(ナダブとアビフはシナイの荒れ野にいたとき、規定に反した炭火を主の御前にささげて死を招いたが、彼らには子がなかった。エルアザルとイタマルは父アロンと共に祭司の務めをした。uNe(これらがアロンの子らの名であって、彼らは油を注がれて祭司職に任ぜられた。lMS(アロンの子らの名はナダブを頭にアビフ、エルアザル、イタマルである。}L w(主がシナイ山でモーセと語られた当時の、アロンとモーセの記録は次のとおりである。RK("イスラエルの人々は、すべて主がモーセに命じられたとおりに行い、それぞれの旗の下に宿営し、またそれぞれ氏族ごとに、家系に従って行進した。 J(!しかしレビ人は、主がモーセに命じられたように、イスラエルの人々と共に登録されなかった。@I{( 以上が家系に従って登録されたイスラエルの人々であり、部隊ごとに登録された宿営に属する者の総勢は六十万三千五百五十人である。H (ダンの宿営に登録された者は総勢十五万七千六百人であって、その旗の下に最後を行進する。KG(その部隊に登録された者の数は五万三千四百人。cFA(同じくナフタリ族。ナフタリの人々の指導者はエナンの子アヒラ、KE(その部隊に登録された者の数は四万一千五百人。D (それと共に宿営するのはアシェル族で、アシェルの人々の指導者はオクランの子パグイエル、KC(その部隊に登録された者の数は六万二千七百人。+BQ(北に宿営する者は、ダンの宿営の旗の下に部隊ごとに位置をとる。ダンの人々の指導者はアミシャダイの子アヒエゼル、A!(部隊ごとに登録された者で、エフライムの宿営に属する者は総勢十万八千百人で、三番目を行進する。K@(その部隊に登録された者の数は三万五千四百人。o?Y(同じくベニヤミン族。ベニヤミンの人々の指導者はギドオニの子アビダン、K>(その部隊に登録された者の数は三万二千二百人。=}(それと共に宿営するのはマナセ族で、マナセの人々の指導者はペダツルの子ガムリエル、E<(その部隊に登録された者の数は四万五百人。7;i(西に宿営する者は、エフライムの宿営の旗の下に部隊ごとに位置をとる。エフライムの人々の指導者はアミフドの子エリシャマ、O:(臨在の幕屋は、レビ人の宿営に囲まれて全宿営の中央を行進する。宿営しているときと同じように、それぞれの宿営は、その旗印の下に行進する。9-(部隊ごとに登録された者で、ルベンの宿営に属する者は総勢十五万一千四百五十人で、二番目を行進する。Q8(その部隊に登録された者の数は四万五千六百五十人。`7;(同じくガド族。ガドの人々の指導者はデウエルの子エルヤサフ、K6( その部隊に登録された者の数は五万九千三百人。5( それと共に宿営するのはシメオン族で、シメオンの人々の指導者はツリシャダイの子シェルミエル、K4( その部隊に登録された者の数は四万六千五百人。+3Q( 南に宿営する者は、ルベンの宿営の旗の下に部隊ごとに位置をとる。ルベンの人々の指導者はシェデウルの子エリツル、2'( 部隊ごとに登録された者で、ユダの宿営に属する者は総勢十八万六千四百人で、彼らが先頭を行進する。K1(その部隊に登録された者の数は五万七千四百人。i0M(同じくゼブルン族。ゼブルンの人々の指導者はヘロンの子エリアブで、K/(その部隊に登録された者の数は五万四千四百人。.(それと共に宿営するのはイサカル族で、イサカルの人々の指導者はツアルの子ネタンエル、K-(その部隊に登録された者の数は七万四千六百人。7,i(東側の正面に宿営する者は、ユダの宿営の旗の下に部隊ごとに位置をとる。ユダの人々の指導者はアミナダブの子ナフションで、(+K(イスラエルの人々は、それぞれ家系の印を描いた旗を掲げて宿営する。臨在の幕屋の周りに、距離を置いて宿営する。:* s(主はモーセとアロンに仰せになった。h) M(6イスラエルの人々は、主がモーセに命じられたとおりにすべて行った。?( {(5レビ人は掟の幕屋の周囲に宿営し、怒りがイスラエルの人々の共同体に臨まないように、掟の幕屋の警護の任に当たらねばならない。」z' q(4イスラエルの人々はそれぞれ所定の位置に、部隊ごとにその旗を掲げて宿営するが、H&  (3移動する際には、レビ人が幕屋を畳み、宿営する際にはレビ人がそれを組み立てる。それ以外の者が幕屋に近づくならば、死刑に処せられる。Z% 1(2むしろ、レビ人には掟の幕屋、その祭具および他の付属品にかかわる任務を与え、幕屋とすべての祭具の運搬と管理をさせ、幕屋の周囲に宿営させなさい。 $ (1「レビ族のみは、イスラエルの人々と共に登録したり、その人口調査をしたりしてはならない。D# (0主がモーセにこう仰せになったからである。n" Y(/レビ人は、父祖以来の部族に従って彼らと共に登録されることはなかった。S! #(.登録された者の総計は六十万三千五百五十人であった。?  {(-イスラエルの人々のうち、家系に従って登録された者はすべて、イスラエルの中から兵役に就くことのできる二十歳以上の者であって、H  (,以上が、モーセ、アロンおよびイスラエルの指導者十二名によって登録された者の数である。この十二名は、それぞれ家系の代表者であった。V )(+すなわち、ナフタリ族の登録された者は五万三千四百人。K (*兵役に就くことのできる二十歳以上の者を氏族ごとに、家系に従って戸籍登録をすると、ナフタリから生まれた子孫については次のようになる。V )()すなわち、アシェル族の登録された者は四万一千五百人。K ((兵役に就くことのできる二十歳以上の者を氏族ごとに、家系に従って戸籍登録をすると、アシェルから生まれた子孫については次のようになる。P ('すなわち、ダン族の登録された者は六万二千七百人。E (&兵役に就くことのできる二十歳以上の者を氏族ごとに、家系に従って戸籍登録をすると、ダンから生まれた子孫については次のようになる。Y /(%すなわち、ベニヤミン族の登録された者は三万五千四百人。N ($兵役に就くことのできる二十歳以上の者を氏族ごとに、家系に従って戸籍登録をすると、ベニヤミンから生まれた子孫については次のようになる。S #(#すなわち、マナセ族の登録された者は三万二千二百人。H  ("兵役に就くことのできる二十歳以上の者を氏族ごとに、家系に従って戸籍登録をすると、マナセから生まれた子孫については次のようになる。S #(!すなわち、エフライム族の登録された者は四万五百人。i O( 兵役に就くことのできる二十歳以上の者を氏族ごとに、家系に従って戸籍登録をすると、ヨセフの子のうち、エフライムから生まれた子孫については次のようになる。V )(すなわち、ゼブルン族の登録された者は五万七千四百人。K (兵役に就くことのできる二十歳以上の者を氏族ごとに、家系に従って戸籍登録をすると、ゼブルンから生まれた子孫については次のようになる。V )(すなわち、イサカル族の登録された者は五万四千四百人。K (兵役に就くことのできる二十歳以上の者を氏族ごとに、家系に従って戸籍登録をすると、イサカルから生まれた子孫については次のようになる。P (すなわち、ユダ族の登録された者は七万四千六百人。E  (兵役に就くことのできる二十歳以上の者を氏族ごとに、家系に従って戸籍登録をすると、ユダから生まれた子孫については次のようになる。V  )(すなわち、ガド族の登録された者は四万五千六百五十人。E  (兵役に就くことのできる二十歳以上の者を氏族ごとに、家系に従って戸籍登録をすると、ガドから生まれた子孫については次のようになる。V  )(すなわち、シメオン族の登録された者は五万九千三百人。r  a(兵役に就くことのできる二十歳以上のすべての男子を氏族ごとに、家系に従って一人一人点呼し、戸籍登録をすると、シメオンから生まれた子孫については次のようになる。S #(すなわち、ルベン族の登録された者は四万六千五百人。  (兵役に就くことのできる二十歳以上のすべての男子を氏族ごとに、家系に従って一人一人点呼し、戸籍登録をすると、イスラエルの長子ルベンから生まれた子孫については次のようになる。w k(モーセはこのように、主が命じられたとおり、シナイの荒れ野で彼らを登録した。- W(第二の月の一日、共同体全体を召集し、二十歳以上の男子を氏族ごとに、家系に従って一人一人点呼し、戸籍登録をした。M (モーセとアロンはこれらの任命された人々を従え、  (以上が、共同体の召集者であり、父祖以来の部族の指導者で、イスラエルの部隊の長である。: s(ナフタリ族では、エナンの子アヒラ。= y(ガド族では、デウエルの子エルヤサフ。D ( アシェル族では、オクランの子パグイエル。D ( ダン族では、アミシャダイの子アヒエゼル。D~ ( ベニヤミン族では、ギドオニの子アビダン。} -( ヨセフの子のうちエフライム族では、アミフドの子エリシャマ。マナセ族では、ペダツルの子ガムリエル。=| y( ゼブルン族では、ヘロンの子エリアブ。@{ (イサカル族では、ツアルの子ネタンエル。@z (ユダ族では、アミナダブの子ナフション。My (シメオン族では、ツリシャダイの子シェルミエル。 x (あなたたちに協力すべき人々の名は次のとおりである。ルベン族では、シェデウルの子エリツル。w (部族ごとに一人ずつ出してあなたたちの助けをさせなさい。それは、家系の長でなければならない。v 9(あなたとアロンは、イスラエルの中から兵役に就くことのできる二十歳以上の者を部隊に組んで登録しなさい。?u {(イスラエルの人々の共同体全体の人口調査をしなさい。氏族ごとに、家系に従って、男子全員を一人一人点呼し、戸籍登録をしなさい。>t {(イスラエルの人々がエジプトの国を出た翌年の第二の月の一日、シナイの荒れ野にいたとき、主は臨在の幕屋でモーセに仰せになった。s"以上は、主がシナイ山において、モーセを通してイスラエルの人々に示された戒めである。,rS!この十分の一の家畜を見て、その良し悪しを判断したり、それを他のものと取り替えたりしてはならない。もし、他のものと取り替えるならば、それも取り替えたものも聖なるものとなり、買い戻すことはできない。q9 牛や羊の群れの十分の一については、牧者の杖の下をくぐる十頭目のものはすべて、聖なるもので主に属する。 pもし、十分の一の一部を買い戻したいときは、それに五分の一を加えて支払わなければならない。"o?土地から取れる収穫量の十分の一は、穀物であれ、果実であれ、主のものである。それは聖なるもので主に属す。"n?特に、永久に神に奉納された奉納物が人である場合は、その人を買い戻すことはできず、必ず殺さねばならない。Gm また、自分の持ち物のうちから、永久に主のものとして奉納したすべての奉納物は、人であれ、家畜であれ、先祖伝来の畑であれ、それを売ったり、買い戻したりすることはできない。永久に奉納物はすべて、神聖なもので主に属する。pl[もし、それが汚れた動物の場合は、その初子の相当額に、更にその五分の一を加えて買い戻すことができる。もし、買い戻さないならば、その相当額で売ることができる。Ok家畜の初子は生まれたときから主のものであるから、それが牛であれ、羊であれ、だれもそれをささげることはできない。それは主のものである。uje以上の相当額はすべて、聖所のシェケルによる。一シェケルは二十ゲラである。ri_ヨベルの年が来ると、その畑はこの先祖伝来の畑を売った元の所有者に戻る。Rh祭司はヨベルの年までの年数によって相当額を評価する。ささげる者はその日、決められた相当額をささげ、その畑は主に属する聖なるものとなる。`g;もし、先祖伝来の畑でなく、購入した畑を主にささげる場合は、Cfヨベルの年が来ると、それは永久に神に奉納された畑と同様に、主に属する聖なるものとなり、先祖伝来の畑として、祭司のものになる。eしかし、それを買い戻さずに他人に転売するならば、再びそれを買い戻すことはできない。%dEもしささげる人がそれを買い戻そうとするならば、その相当額の銀に五分の一を加えて支払えば、彼のものになる。gcIしかし、ヨベルの年以後にそれをささげる場合、祭司は次のヨベルの年までに残る年数によって価を評価し、それに応じて、確定している畑の相当額から差し引く。ibMその畑をヨベルの年から奉納する場合には、この相当額で確定される。maUもし、先祖伝来の畑の一部を主にささげる場合は、そこに蒔かれる種の量に応じて相当額が決められる。一ホメルの大麦の種が蒔かれる土地は、銀五十シェケルである。F`もし奉納した人がそれを買い戻そうとするならば、その相当額の銀に五分の一を加えて支払わねばならない。そうすれば、彼のものになる。U_%もし、自分の家屋を聖なるものとして主にささげる場合、祭司がその良し悪しを評価する。祭司がそれを評価することによって、その価は確定される。^- もし、それをどうしても買い戻したいと思うならば、その相当額に五分の一を加えて支払わねばならない。o]Y 祭司はそれを評価する。その相当額は祭司の良し悪しの評価いかんによる。"\? もし、それが主への献げ物としてささげることのできない汚れた家畜であれば、それを祭司のもとに引いて行く。[ それを他のものと替えたり、良いものを悪いものに、あるいは悪いものを良いものに替えてはならない。もし、その家畜を他の家畜と替えるならば、それも、替えたものも、聖なるものとなる。 Z もし、主への献げ物として家畜を携える場合、主にささげるものはすべて、聖なるものとなる。vYgもし、彼が貧しくて相当額が支払えない場合は、彼を祭司の前に立たせる。祭司が彼の支払額を定める。すなわち、彼が満願の献げ物をささげる資力に応じて祭司が決定する。fXG六十歳以上の人は、男子銀十五シェケル、女子銀十シェケルである。rW_また、一か月から五歳の子は、男子銀五シェケル、女子銀三シェケルである。xVk五歳から二十歳の人の相当額は、男子銀二十シェケル、女子銀十シェケルである。WU)もし女子であれば、その相当額は銀三十シェケルである。 Tその相当額は二十歳から六十歳までの男子であれば、聖所のシェケルで銀五十シェケルである。+SQイスラエルの人々に告げてこう言いなさい。もし、終身誓願に相当する代価を、満願の献げ物として主にささげる場合、.R [主はモーセに仰せになった。(QK.以上は、主がシナイ山においてモーセを通して、御自分とイスラエルの人々との間に定められた掟と法と律法である。P-わたしは彼らの先祖と結んだ契約を、彼らのために思い起こす。彼らはわたしがその神となるために、かつて国々の目の前でエジプトの国から導き出した者である。わたしは主である。O,それにもかかわらず、彼らが敵の国にいる間も、わたしは彼らを捨てず、退けず、彼らを滅ぼし尽くさず、彼らと結んだわたしの契約を破らない。わたしは彼らの神、主だからである。^N7+彼らが後にした土地は、打ち捨てられている間、安息を楽しむ。彼らはわたしの法を捨て、わたしの掟を退けたから、罪の罰を心から受け入れねばならない。RM*そのとき、わたしはヤコブとのわたしの契約、イサクとのわたしの契約、更にはアブラハムとのわたしの契約を思い起こし、かの土地を思い起こす。CL)たとえわたしが彼らに立ち向かい、敵の国に連れ去っても、もし、彼らのかたくなな心が打ち砕かれ、罪の罰を心から受け入れるならば、K'(しかし、もし彼らが自分と自分の先祖の罪、すなわち、わたしを欺いて、反抗した罪を告白するならば、%JE'生き残った者も、敵の国々で自分の罪のためにやせ衰え、更には先祖の罪のために、彼らと同じようにやせ衰える。]I5&あなたたちは異国で滅び、敵の国はあなたたちを食い尽くす。=Hu%彼らは追う者もないのに、剣に追われるように逃げてつまずき、折り重なって倒れる。あなたたちは敵の前に立ち上がることがない。sGa$わたしはあなたたちのうちで生き残った者の心を敵の国々でおびえさせる。彼らは風に舞う木の葉の音にもおびえ、剣に追われる者のように逃げ、追う者もないのに倒れる。F!#土地は、打ち捨てられている間、あなたたちがかつて住んでいたころには得られなかった安息を得る。~Ew"国が打ち捨てられ、あなたたちが敵の国にいる間、土地は安息し、その安息を楽しむ。.DW!わたしはあなたたちを異国に追い散らし、抜き身の剣をもって後を追う。あなたたちの国は荒れ果て、町々は廃虚と化す。]C5 わたしは国を荒らし、そこを占領した敵は、それを見て驚く。"B?わたしはあなたたちの町々を廃虚とし、聖所を荒らし、あなたたちがそこでささげる宥めの香りを受け入れない。IA わたしはあなたたちの聖なる高台を破壊し、香炉台を打ち壊し、倒れた偶像の上にあなたたちの死体を捨てる。わたしはあなたたちを退ける。T@#あなたたちは自分の息子や娘の肉を食べるようになる。~?wわたしは激しい怒りをもって立ち向かい、あなたたちの罪に七倍の懲らしめを加える。W>)それでも、まだわたしの言葉を聞かず、反抗するならば、=わたしがあなたたちのパンの備えを砕くときには、十人の女たちがパンを焼くにもわずか一つのかまどで足りるほどになる。焼いたパンは量って配り、あなたたちは食べても満腹することはない。d<Cわたしは、契約違反の罰として戦争を引き起こし、あなたたちが町に引き揚げるなら、あなたたちの間に疫病をはやらせ、あなたたちはついに敵の手に渡される。x;kわたしもまた、あなたたちに立ち向かい、あなたたちの罪に七倍の災いをくだす。`:;それでも、まだわたしの懲らしめが分からず、反抗するならば、R9わたしはあなたたちの間に野獣を放つ。野獣はあなたたちの子供を奪い取り、家畜を滅ぼし、あなたたちの数を減らす。こうして街道は荒れ果てる。"8?それでも、まだわたしに反抗し、わたしの言葉を聞こうとしないならば、あなたたちの罪に七倍の災いを加える。7}それゆえ、あなたたちの努力はむなしく、地に作物は実らず、地上の木に実はならない。6}わたしはあなたたちの誇りとする力を砕き、天を鉄のようにし、地を赤銅のようにする。"5?このような目に遭ってもまだ、わたしの言葉を聞かないならば、あなたたちの罪に七倍の罰を加えて懲らしめる。g4Iわたしは顔をあなたたちに向けて攻める。それゆえ、あなたたちは敵に打ち破られ、あなたたちを憎む者に踏みにじられ、追う者もないのに逃げ去らねばならない。3わたしは必ずあなたたちにこうする。すなわち、あなたたちの上に恐怖を臨ませ、肺病、失明や衰弱をもたらす熱病にかからせる。あなたたちは種を蒔いてもむなしい。敵がそれを食べ尽くす。2わたしの掟を捨て、わたしの法を捨て、何一つわたしの戒めに従わず、わたしの契約を破るならば、`1;しかし、わたしの言葉を聞かず、これらすべての戒めを守らず、0 わたしはあなたたちが奴隷にされていたエジプトの国から導き出したあなたたちの神、主である。わたしはあなたたちの阿を打ち砕き、あなたたちがまっすぐに立って歩けるようにした。 / わたしはあなたたちのうちを巡り歩き、あなたたちの神となり、あなたたちはわたしの民となる。.} わたしはあなたたちのただ中にわたしの住まいを置き、あなたたちを退けることはない。-- あなたたちは前年の穀物を食べ尽くさぬうちに、それを倉から運び出して、新穀を倉に納めるようになる。,3 わたしはあなたたちを顧み、あなたたちに子を生ませ、その数を増し、あなたたちとわたしの契約を立てる。u+eあなたたちは五人で百人の敵を、百人で一万の敵を追撃し、剣にかけて滅ぼす。H* あなたたちは敵を追撃し、剣にかけて滅ぼす。[)1わたしは国に平安を与え、あなたたちは脅かされることなく安眠することができる。わたしはまた、猛獣を国から一掃し、剣が国を荒廃させることはない。L(穀物の収穫にはぶどうの収穫が続き、ぶどうの収穫には種蒔きが続いて、あなたたちは食物に飽き足り、国のうちで平穏に暮らすことができる。'わたしは時季に応じて雨を与える。それによって大地は作物をみのらせ、野の木は実をみのらせる。o&Yあなたたちがわたしの掟に従って歩み、わたしの戒めを忠実に守るならば、%}あなたたちはわたしの安息の日を守り、わたしの聖所を敬いなさい。わたしは主である。Z$ 1あなたたちは偶像を造ってはならない。彫像、石柱、あるいは石像を国内に建てて、それを拝んではならない。わたしはあなたたちの神、主だからである。j#O7イスラエルの人々はわたしの奴隷であり、彼らはわたしの奴隷であって、エジプトの国からわたしが導き出した者だからである。わたしはあなたたちの神、主である。""?6もしその人が身売りしたままで買い戻されなかった場合、ヨベルの年にはその人も、その子供たちも手放される。(!K5その人を買い取った者は、年々雇用される雇い人並みに扱い、あなたの前でその人を過酷に踏みにじってはならない。{ q4もしヨベルの年までの年数が短くても、同様の算定をし、買い戻し金として支払う。93ヨベルの年までの年数が長ければ、その年数に応じて、身売りした金額との差額を、買い戻し金として支払う。#2その人は自分を買い取る人と共に、自分が買われた年からヨベルの年までを数えて、その年数によって自分の価を決める。これから彼のもとで働くはずの期間の労賃を、日雇い労賃の率で算定する。y1おじとかいとこも買い戻すことができる。その人の一族の血縁の者も買い戻すことができる。その人が自分でその力を持つようになったときには、自分自身を買い戻すことができる。 W~H}}E} |{vzzjyy[xxxww%vuuEttss$rur'q6onnn&mllZkkKjjKihggrffAeSddccPb\aaa`9__X_^@]]\[[ZZZYYgXX!W0VUUUITpSRdRQPOON.MRLLIKKJ IIHQH GG'F6EDDlCCQBB!AK@K?>== "" ! = By EslnB;v= HP ~   S  sOF(燭台は金の打ち出し作りで、その台座から花弁まで同じ打ち出し作りであった。これは、主がモーセに示された雛型に従って作られた燭台である。E (アロンは、主がモーセに命じられたように、燭台の前方を照らすようにともし火皿を載せた。4Dc(アロンに告げてこう言いなさい。あなたがともし火皿を載せるとき、七つのともし火皿が燭台の前方を照らすようにしなさい。.C [(主はモーセに仰せになった。jBO(Yモーセは神と語るために臨在の幕屋に入った。掟の箱の上の・いの座を覆う一対のケルビムの間から、神が語りかけられる声を聞いた。神はモーセに語りかけられた。|As(X和解の献げ物の動物の総数は、雄牛二十四頭、雄羊六十匹、雄山羊六十匹、一歳の雄の小羊六十匹。以上が祭壇に油が注がれた後に、祭壇奉献のためにささげられた献げ物である。X@+(W焼き尽くす献げ物の動物の総数は、雄牛十二頭、雄羊十二匹、一歳の雄の小羊十二匹、そのほかに穀物の献げ物。・罪の献げ物の総数は、雄山羊十二匹。%?E(V香を盛った金の柄杓十二、一つの柄杓は聖所のシェケルで十シェケル。従って、金の柄杓の総量は百二十シェケル。(>K(U銀の皿一枚は百三十シェケル、銀の鉢一個七十シェケル。従って、銀器の総量は聖所のシェケルで二千四百シェケル。U=%(T以上は、祭壇に油が注がれる日に、祭壇奉献のためにイスラエルの指導者がささげたものである。総計、銀の皿十二枚、銀の鉢十二個、金の柄杓十二。+<Q(S和解の献げ物として雄牛二頭、雄羊五匹、雄山羊五匹、一歳の雄の小羊五匹。以上がエナンの子アヒラの献げ物である。5;g(R・罪の献げ物として雄山羊一匹。l:S(Q焼き尽くす献げ物として若い雄牛一頭、雄羊一匹、一歳の雄の小羊一匹。Q9(P更に、香を盛った、重さ十シェケルの金の柄杓一つ。8(O彼の献げ物は、聖所のシェケルで重さ百三十シェケルの銀の皿一枚、重さ七十シェケルの銀の鉢一個。それぞれに穀物の献げ物としてオリーブ油を混ぜた上等の小麦粉が盛ってあった。i7M(N第十二日には、ナフタリの人々の指導者エナンの子アヒラがささげた。46c(M和解の献げ物として雄牛二頭、雄羊五匹、雄山羊五匹、一歳の雄の小羊五匹。以上がオクランの子パグイエルの献げ物である。55g(L・罪の献げ物として雄山羊一匹。l4S(K焼き尽くす献げ物として若い雄牛一頭、雄羊一匹、一歳の雄の小羊一匹。Q3(J更に、香を盛った、重さ十シェケルの金の柄杓一つ。2(I彼の献げ物は、聖所のシェケルで重さ百三十シェケルの銀の皿一枚、重さ七十シェケルの銀の鉢一個。それぞれに穀物の献げ物としてオリーブ油を混ぜた上等の小麦粉が盛ってあった。r1_(H第十一日には、アシェルの人々の指導者オクランの子パグイエルがささげた。:0o(G和解の献げ物として雄牛二頭、雄羊五匹、雄山羊五匹、一歳の雄の小羊五匹。以上がアミシャダイの子アヒエゼルの献げ物である。5/g(F・罪の献げ物として雄山羊一匹。l.S(E焼き尽くす献げ物として若い雄牛一頭、雄羊一匹、一歳の雄の小羊一匹。Q-(D更に、香を盛った、重さ十シェケルの金の柄杓一つ。,(C彼の献げ物は、聖所のシェケルで重さ百三十シェケルの銀の皿一枚、重さ七十シェケルの銀の鉢一個。それぞれに穀物の献げ物としてオリーブ油を混ぜた上等の小麦粉が盛ってあった。o+Y(B第十日には、ダンの人々の指導者アミシャダイの子アヒエゼルがささげた。1*](A和解の献げ物として雄牛二頭、雄羊五匹、雄山羊五匹、一歳の雄の小羊五匹。以上がギドオニの子アビダンの献げ物である。5)g(@・罪の献げ物として雄山羊一匹。l(S(?焼き尽くす献げ物として若い雄牛一頭、雄羊一匹、一歳の雄の小羊一匹。Q'(>更に、香を盛った、重さ十シェケルの金の柄杓一つ。&(=彼の献げ物は、聖所のシェケルで重さ百三十シェケルの銀の皿一枚、重さ七十シェケルの銀の鉢一個。それぞれに穀物の献げ物としてオリーブ油を混ぜた上等の小麦粉が盛ってあった。o%Y(<第九日には、ベニヤミンの人々の指導者ギドオニの子アビダンがささげた。4$c(;和解の献げ物として雄牛二頭、雄羊五匹、雄山羊五匹、一歳の雄の小羊五匹。以上がペダツルの子ガムリエルの献げ物である。5#g(:・罪の献げ物として雄山羊一匹。l"S(9焼き尽くす献げ物として若い雄牛一頭、雄羊一匹、一歳の雄の小羊一匹。Q!(8更に、香を盛った、重さ十シェケルの金の柄杓一つ。 (7彼の献げ物は、聖所のシェケルで重さ百三十シェケルの銀の皿一枚、重さ七十シェケルの銀の鉢一個。それぞれに穀物の献げ物としてオリーブ油を混ぜた上等の小麦粉が盛ってあった。lS(6第八日には、マナセの人々の指導者ペダツルの子ガムリエルがささげた。4c(5和解の献げ物として雄牛二頭、雄羊五匹、雄山羊五匹、一歳の雄の小羊五匹。以上がアミフドの子エリシャマの献げ物である。5g(4・罪の献げ物として雄山羊一匹。lS(3焼き尽くす献げ物として若い雄牛一頭、雄羊一匹、一歳の雄の小羊一匹。Q(2更に、香を盛った、重さ十シェケルの金の柄杓一つ。(1彼の献げ物は、聖所のシェケルで重さ百三十シェケルの銀の皿一枚、重さ七十シェケルの銀の鉢一個。それぞれに穀物の献げ物としてオリーブ油を混ぜた上等の小麦粉が盛ってあった。r_(0第七日には、エフライムの人々の指導者アミフドの子エリシャマがささげた。4c(/和解の献げ物として雄牛二頭、雄羊五匹、雄山羊五匹、一歳の雄の小羊五匹。以上がデウエルの子エルヤサフの献げ物である。5g(.・罪の献げ物として雄山羊一匹。lS(-焼き尽くす献げ物として若い雄牛一頭、雄羊一匹、一歳の雄の小羊一匹。Q(,更に、香を盛った、重さ十シェケルの金の柄杓一つ。(+彼の献げ物は、聖所のシェケルで重さ百三十シェケルの銀の皿一枚、重さ七十シェケルの銀の鉢一個。それぞれに穀物の献げ物としてオリーブ油を混ぜた上等の小麦粉が盛ってあった。iM(*第六日には、ガドの人々の指導者デウエルの子エルヤサフがささげた。=u()和解の献げ物として雄牛二頭、雄羊五匹、雄山羊五匹、一歳の雄の小羊五匹。以上がツリシャダイの子シェルミエルの献げ物である。5g((・罪の献げ物として雄山羊一匹。lS('焼き尽くす献げ物として若い雄牛一頭、雄羊一匹、一歳の雄の小羊一匹。Q(&更に、香を盛った、重さ十シェケルの金の柄杓一つ。(%彼の献げ物は、聖所のシェケルで重さ百三十シェケルの銀の皿一枚、重さ七十シェケルの銀の鉢一個。それぞれに穀物の献げ物としてオリーブ油を混ぜた上等の小麦粉が盛ってあった。x k($第五日には、シメオンの人々の指導者ツリシャダイの子シェルミエルがささげた。4 c(#和解の献げ物として雄牛二頭、雄羊五匹、雄山羊五匹、一歳の雄の小羊五匹。以上がシェデウルの子エリツルの献げ物である。5 g("・罪の献げ物として雄山羊一匹。l S(!焼き尽くす献げ物として若い雄牛一頭、雄羊一匹、一歳の雄の小羊一匹。Q ( 更に、香を盛った、重さ十シェケルの金の柄杓一つ。(彼の献げ物は、聖所のシェケルで重さ百三十シェケルの銀の皿一枚、重さ七十シェケルの銀の鉢一個。それぞれに穀物の献げ物としてオリーブ油を混ぜた上等の小麦粉が盛ってあった。lS(第四日には、ルベンの人々の指導者シェデウルの子エリツルがささげた。.W(和解の献げ物として雄牛二頭、雄羊五匹、雄山羊五匹、一歳の雄の小羊五匹。以上がヘロンの子エリアブの献げ物である。5g(・罪の献げ物として雄山羊一匹。lS(焼き尽くす献げ物として若い雄牛一頭、雄羊一匹、一歳の雄の小羊一匹。Q(更に、香を盛った、重さ十シェケルの金の柄杓一つ。(彼の献げ物は、聖所のシェケルで重さ百三十シェケルの銀の皿一枚、重さ七十シェケルの銀の鉢一個。それぞれに穀物の献げ物としてオリーブ油を混ぜた上等の小麦粉が盛ってあった。iM(第三日には、ゼブルンの人々の指導者ヘロンの子エリアブがささげた。1](和解の献げ物として雄牛二頭、雄羊五匹、雄山羊五匹、一歳の雄の小羊五匹。以上がツアルの子ネタンエルの献げ物である。5g(・罪の献げ物として雄山羊一匹。l~S(焼き尽くす献げ物として若い雄牛一頭、雄羊一匹、一歳の雄の小羊一匹。Q}(更に、香を盛った、重さ十シェケルの金の柄杓一つ。|(彼のささげた献げ物は、聖所のシェケルで重さ百三十シェケルの銀の皿一枚、重さ七十シェケルの銀の鉢一個。それぞれに穀物の献げ物としてオリーブ油を混ぜた上等の小麦粉が盛ってあった。c{A(第二日には、イサカルの指導者ツアルの子ネタンエルがささげた。7zi(和解の献げ物として雄牛二頭、雄羊五匹、雄山羊五匹、一歳の雄の小羊五匹。以上がアミナダブの子ナフションの献げ物である。5yg(・罪の献げ物として雄山羊一匹。lxS(焼き尽くす献げ物として若い雄牛一頭、雄羊一匹、一歳の雄の小羊一匹。Qw(更に、香を盛った、重さ十シェケルの金の柄杓一つ。v( 彼の献げ物は、聖所のシェケルで重さ百三十シェケルの銀の皿一枚、重さ七十シェケルの銀の鉢一個。それぞれに穀物の献げ物としてオリーブ油を混ぜた上等の小麦粉が盛ってあった。uue( 第一日に献げ物をささげたのは、ユダ族のアミナダブの子ナフションであった。t ( 主はモーセに言われた。指導者は祭壇奉献のための献げ物を、一日に一人ずつささげなさい。"s?( 祭壇に油が注がれる日に、指導者は祭壇奉献のための献げ物を携えて来た。彼らがそれを祭壇の前にささげると、r-( ケハトの子らには何も与えなかった。彼らの作業は聖なるものを肩に担いで運ぶことであったからである。=qu(また、四台の牛車と八頭の雄牛を、作業分担に応じてメラリの子らに与え、これらを祭司アロンの子イタマルの監督の下に置いたが、upe(すなわち、二台の牛車と四頭の雄牛を、作業分担に応じてゲルションの子らに、Zo/(モーセは牛車と雄牛を受け取って、レビ人にそれを与えた。1n](あなたはそれを彼らから受け取り、臨在の幕屋の作業に用い、それぞれの作業の分担に応じて、それをレビ人に与えなさい。)mO(主はモーセに言われた。|ls(彼らは、指導者二人につき一台のほろ付き牛車と、指導者一人につき雄牛一頭の割りで、六台の牛車と十二頭の雄牛を献げ物として主の御前に、すなわち、幕屋の前に引いて来た。%kE(イスラエルの指導者、すなわち、家系の長は進み出た。彼らは部族の指導者であり、登録に当たった者たちである。Tj %(モーセは幕屋を建て終わった日に、幕屋とそのすべての祭具、祭壇とそのすべての祭具に油を注いで聖別した。彼がそれらに油を注いで聖別したとき、i(彼らがわたしの名をイスラエルの人々の上に置くとき、わたしは彼らを祝福するであろう。Wh)(主が御顔をあなたに向けて/あなたに平安を賜るように。igM(主が御顔を向けてあなたを照らし/あなたに恵みを与えられるように。Kf(主があなたを祝福し、あなたを守られるように。e!(アロンとその子らに言いなさい。あなたたちはイスラエルの人々を祝福して、次のように言いなさい。/d[(主はモーセに仰せになった。ncW(以上は、誓願を立てたナジル人の規定である。ナジル人であるゆえに主にささげるべき献げ物のほかに、その人になおささげる力があれば、それに加えることができる。その人は誓願を立てたその誓願どおり、ナジル人であることの規定に従って行わねばならない。b (祭司がそれを主の御前に奉納物として差し出す。それは、奉納物の胸の肉と献納物の後ろ肢と共に、聖なるものとして祭司のものとなる。その後、ナジル人はぶどう酒を飲むことができる。]a5(祭司は煮えた雄羊の肩と、ζから酵母を入れない輪形のパンと薄焼きパンを一つずつ取って、献身のしるしである髪をそり落としたそのナジル人の手に置き、`9(ナジル人は臨在の幕屋の入り口で献身のしるしである髪をそり、それを取って和解の献げ物を焼く火に燃やす。$_C(雄羊の和解の献げ物を、酵母を入れないパンのζと共に主にささげ、穀物の献げ物とぶどう酒の献げ物をささげる。r^_(祭司はこれらを主の御前に携えて行き、・罪の献げ物と焼き尽くす献げ物と、 ](および、酵母を使わずに、オリーブ油を混ぜて焼いた上等の小麦粉の輪形のパンと、オリーブ油を塗った、酵母を入れない薄焼きパンとを入れたζと、穀物の献げ物とぶどう酒の献げ物である。\(その人は献げ物として次のものを主にささげる。焼き尽くす献げ物として傷のない一歳の雄羊一匹、・罪の献げ物として傷のない一歳の雌羊一匹、和解の献げ物として傷のない雄羊一匹、.[W( ナジル人についての指示は次のとおりである。ナジル人である期間が満ちた日に、彼を臨在の幕屋の入り口に連れて来る。|Zs( その人は改めて、主に献身してナジル人となる期間を定め、一歳の雄羊を賠償の献げ物として携える。最初の誓願期間は無効となる。その人の献身のしるしは汚されたからである。RY( 祭司が一羽を・罪の献げ物、他の一羽を焼き尽くす献げ物としてささげ、その人が負った罪を清める・いの儀式を行うと、その日に髪は清められる。~Xw( そして八日目に、二羽の山鳩ないし家鳩を臨在の幕屋の入り口の祭司のもとに携える。+WQ( もし人が思いがけず、突然自分のそばで死んで、献身のしるしである髪を汚したならば、七日目の清めの日に頭をそる。fVG(ナジル人である期間中、その人は主にささげられた聖なる者である。.UW(父母、兄弟姉妹が死んだときも、彼らに触れて汚れを受けてはならない。神に献身したしるしがその髪にあるからである。TT#(主に献身している期間中、死体に近づいてはならない。XS+(ナジル人の誓願期間中は、頭にかみそりを当ててはならない。主に献身している期間が満ちる日まで、その人は聖なる者であり、髪は長く伸ばしておく。R!(ナジル人である期間中は、ぶどうの木からできるものはすべて、熟さない房も皮も食べてはならない。mQU(ぶどう酒も濃い酒も断ち、ぶどう酒の酢も濃い酒の酢も飲まず、ぶどう液は一切飲んではならない。またぶどうの実は、生であれ、干したものであれ食べてはならない。1P](イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。男であれ、女であれ、特別の誓願を立て、主に献身してナジル人となるならば、.O [(主はモーセに仰せになった。AN(男は罪を負わない。妻は犯した罪を負う。IM (あるいは、夫が嫉妬にかられ、妻に疑いを抱いた場合の指示である。男は妻を主の御前に立たせ、祭司は彼女にこの指示どおりのことを行う。cLA(以上は、女が夫ある身でありながら、心迷い、身を汚したために、K(しかし、もし女が身を汚しておらず、清いなら、女はこの呪いを免れ、子を宿すであろう。J(水を飲ませたとき、もし、女が身を汚し、夫を欺いておれば、呪いをくだす水は彼女の体内に入って苦くなり、腹を膨らませ、腰を衰えさせる。女は民の中にあって呪いとなるであろう。%IE(祭司は献げ物から一つかみをそのしるしとして取り、祭壇で燃やして煙にする。それから、女にその水を飲ませる。H (祭司は女の手から嫉妬した場合の献げ物を取り、それを主の御前に差し出し祭壇にささげる。G-(その呪いをくだす苦い水を女に飲ませ、呪いをくだす水が彼女の体内に入れば、それは苦くなるであろう。iFM(祭司はこの呪いの言葉を巻物に書き、それを苦い水の中に洗い落とす。XE+(この呪いをくだす水がお前の体内に入るや、お前の腹は膨れ、お前の腰はやせ衰えるであろう。女は、「アーメン、アーメン」と言わなければならない。UD%(祭司は女に呪いの誓いをさせてこう言う――/主がお前の腰を衰えさせ、お前の腹を膨れさせ、民の中で主がお前を呪いの誓いどおりになさるように。C(しかし、もしお前が夫ある身でありながら、心迷い身を汚し、夫以外の男に体を許したならば、――B (祭司は女に誓わせてこう言う。もし、お前が別の男と関係を持ったこともなく、また夫ある身でありながら、心迷い、身を汚したこともなかったなら、この苦い水の呪いを免れるであろう。Ay(祭司はそれから、女を主の御前に立たせ、その髪をほどき、罪の判定のための献げ物、すなわち嫉妬した場合の献げ物を女の手に置く。祭司は自分の手に呪いをくだす苦い水を持つ。l@S(祭司は聖水を土の器に入れ、幕屋の床にある塵を取ってその水に入れる。H? (祭司は女を前に進ませ、主の御前に立たせる。;>q(夫は妻を祭司のところへ連れて行く。その際、大麦の粉十分の一エファを、オリーブ油を注がず、乳香も載せずに、妻のための献げ物として携えて行く。これは嫉妬した場合の献げ物、すなわち罪の判定のための献げ物である。I= (夫が嫉妬にかられて、事実身を汚した妻に疑いを抱くか、あるいは、妻が身を汚していないのに、夫が嫉妬にかられて、妻に疑いを抱くなら、U<%( 別の男と性的関係を持ったにもかかわらず、そのことが夫の目に触れず、露見せず、女が身を汚したことを目撃した証人もなく、捕らえられなくても、r;_( イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。ある人の妻が心迷い、夫を欺き、/:[( 主はモーセに仰せになった。93( 人がそれぞれ、携えて来る聖なる献げ物は祭司のものとなり、人が祭司に与える物はみな祭司のものとなる。83( 同様に、イスラエルの人々が聖なる献げ物として祭司のもとに携えて来る礼物は、すべて祭司のものとなる。m7U(その賠償を継ぐべき近親がいない場合、その賠償は主のものとなり、祭司が受け取る。このほかに、祭司はその人のために罪の・いの儀式をする・罪の雄羊を受け取る。6}(犯した罪を告白し、完全に賠償し、それに五分の一を追加して損害を受けた人に支払う。=5u(イスラエルの人々にこう言いなさい。男であれ、女であれ、何か人が罪を犯すことによって、主を欺き、その人が責めを負うならば、/4[(主はモーセに仰せになった。=3u(イスラエルの人々はそのとおり実行し、彼らを宿営の外へ出した。主がモーセに仰せになったとおりに、イスラエルの人々は行った。 2(男女とも、必ず宿営から出しなさい。わたしがそのただ中に住んでいる宿営を汚してはならない。@1{(イスラエルの人々に命じて、重い皮膚病にかかっている者、漏出のある者、死体に触れて汚れた者をことごとく宿営の外に出しなさい。.0 [(主はモーセに仰せになった。y/m(1以上は、モーセを通してなされた主の命令によって、一人一人その作業や運搬の仕事に就かせるためにモーセが登録した。彼らは、主がモーセに命じて登録された者たちである。;.s(0登録された者の数は八千五百八十人。 -(/臨在の幕屋で作業を行い、運搬の作業をすることのできる三十歳以上五十歳以下の者たちである。,(.モーセ、アロンおよびイスラエルの指導者たちが氏族ごとに、家系に従って登録したレビ人は全員、L+(-これはメラリの子らの諸氏族で登録された者の総数である。この登録は、モーセを通してなされた主の命令によって、モーセとアロンが行った。E*(,氏族ごとに登録された者の数は三千二百人。r)_(+臨在の幕屋で作業に従事することのできる三十歳以上五十歳以下の者である。i(M(*メラリの子らの諸氏族で、氏族ごとに、家系に従って登録された者は、a'=()これは臨在の幕屋で作業することのできる、ゲルションの子らの諸氏族で登録された者の総数であり、この登録は、モーセとアロンが主の命令によって行った。`&;((氏族ごとに、家系に従って登録された者の数は二千六百三十人。r%_('臨在の幕屋で作業に従事することのできる三十歳以上五十歳以下の者である。c$A(&ゲルションの子らで、氏族ごとに、家系に従って登録された者は、p#[(%これは臨在の幕屋で作業することのできるケハトの氏族で登録された者の総数である。この登録は、モーセを通してなされた主の命令によって、モーセとアロンが行った。K"($氏族ごとに登録された者の数は二千七百五十人。{!q(#それは臨在の幕屋で作業に従事することのできる三十歳以上五十歳以下の者である。 ("モーセ、アロンおよび共同体の指導者たちは、ケハトの子らを氏族ごとに、家系に従って登録した。9(!以上が祭司アロンの子イタマルの監督の下に、メラリの子らの諸氏族が臨在の幕屋で行う作業のすべてである。jO( 庭の周囲の柱とその台座、杭、綱、その他すべての祭具およびそれにかかわる仕事をすることである。あなたたちは、彼らが運搬すべき品を名指しで割り当てなさい。"?(彼らが臨在の幕屋で行う作業としての運搬の務めは次のとおりである。すなわち、幕屋の壁板、横木、柱、台座、 (臨在の幕屋の作業に従事することのできる三十歳以上五十歳以下の者をすべて登録しなさい。lS(メラリの子らについて、彼らを氏族ごとに、家系に従って登録しなさい。4c(以上がゲルションの子らの諸氏族が臨在の幕屋で行う作業であって、彼らの務めは祭司アロンの子イタマルの監督の下にある。gI(ゲルションの子らが行う運搬や作業などのすべての仕事は、アロンとその子らの指示による。あなたたちが彼らにすべての運搬の任務を与え、守らせねばならない。C(庭の周りの幕、幕屋と祭壇の周りの庭の入り口の幕、綱、そのために用いられるすべての用具を運搬し、それに伴うすべての作業をする。!(彼らは幕屋の幕、臨在の幕屋とその覆い、その上に掛けるじゅごんの覆い、臨在の幕屋の入り口の幕、fG(ゲルションの氏族が作業をし、荷物を運ぶ仕事は次のとおりである。-(臨在の幕屋で務めに就き、作業に従事することのできる三十歳以上五十歳以下の者をすべて登録しなさい。oY(ゲルションの子らの人口もまた、家系に従って、氏族ごとに調査しなさい。/[(主はモーセに仰せになった。 (そうすれば、彼らが中に入っても、聖なるものをかいま見ることはなく、死を招くことはない。 (彼らが神聖なものに近づいたとき、死ぬことなく命を保つために、彼らのためにこうしなさい。すなわち、アロンとその子らが行って、彼らの一人一人をそれぞれの仕事と荷物に割りふる。iM(あなたたちは、ケハトの諸氏族をレビ人の中から断やしてはならない。;s(主はモーセとアロンに仰せになった。jO(祭司アロンの子エルアザルは、灯油、香草の香、日ごとの穀物の献げ物、聖別の油について、すなわち、幕屋全体とその中のものすべて、聖所とその祭具を管理する。t c(アロンとその子らが、宿営の移動に当たって、聖所とそのすべての聖なる祭具を覆い終わった後、ケハトの子らが来て運搬に取りかかる。彼らが聖なるものに触れて死を招くことがあってはならない。臨在の幕屋からケハトの子らが運ぶべきものはこれらのものである。m U(その上に祭壇で用いるすべての祭具、すなわち、火皿、肉刺し、十能、鉢などすべての祭壇用祭具を載せて、その上にじゅごんの皮の覆いを掛け、担ぎ棒を差し入れる。K ( また、灰をかき出した後、祭壇に紫の布を広げ、+ Q( また、聖所で務めに用いるすべての祭具を取り、青い布に包み、それをじゅごんの皮の覆いでおおい、担ぎ台に載せる。~ w( また、金の祭壇に青い布を掛け、じゅごんの皮の覆いでおおい、担ぎ棒を差し入れる。r_( その燭台とすべての祭具をじゅごんの皮の覆いの中に入れ、担ぎ台に載せる。9( また、青い布を取り、燭台とそのともし火皿、芯切り員、火皿およびそれに用いられるすべての油の器を覆い、(これらに緋色の布を掛け、更にそれをじゅごんの皮の覆いでおおい、担ぎ棒を差し入れる。.W(また、供え物の机の上に青い布を広げ、そこに皿、柄杓、水差し、ぶどう酒の献げ物に用いる小瓶、日ごとのパンを置き、(その上にじゅごんの皮の覆いを掛け、その上から青い一枚布を広げ、担ぎ棒を差し入れる。"?(まずアロンとその子らは、宿営の移動に当たって、そこに来て、至聖所の垂れ幕をはずし、それで掟の箱を覆い、]5(ケハトの子らの仕事は、臨在の幕屋と神聖なものにかかわる。{q(それは臨在の幕屋で作業に従事することのできる三十歳以上五十歳以下の者である。~w(レビの子らのうち、ケハトの子らの人口を、氏族ごとに、家系に従って調査しなさい。: s(主はモーセとアロンに仰せになった。~'(3モーセはその・い金を主の命令に従って、主がモーセに命じられたとおり、アロンとその子らに与えた。 }(2イスラエルの人々の長子から徴収した銀は、聖所のシェケルで千三百六十五シェケルであった。~|w(1モーセは、レビ人によって・われた者を超過している人々から、・い金を徴収したが、u{e(0その銀を、超過している人数分の・い金としてアロンとその子らに与えなさい。z(/一人当たり五シェケル、つまり一シェケル当たり二十ゲラの聖所のシェケルをおのおのから徴収し、y9(.イスラエルの人々の長子の数は、レビ人の数を二百七十三人超過している。この人数分の・い金が必要である。mxU(-レビ人をイスラエルの人々のすべての長子の代わりに、またレビ人の家畜をイスラエルの家畜の代わりに取りなさい。レビ人はわたしのものである。わたしは主である。8wm(,主はまた、モーセに仰せになった。v(+登録され、名を数えられた生後一か月以上の長子は、総数二万二千二百七十三人であった。xuk(*モーセは、主が命じられたとおり、イスラエルの人々のすべての長子を登録した。 t()あなたはレビ人をイスラエルの人々のすべての長子の代わりに、またレビ人の家畜をイスラエルの人々の家畜のすべての初子の代わりに取って、わたしのものとしなさい。わたしは主である。%sE((主はモーセに言われた。イスラエルの人々のうち、生後一か月以上のすべての長子を登録し、その名を数えなさい。 i~}}V||?{Yzz`yxwwutsrrwqqDp=oo[nnYmlkkjiiIhgbf+eoddLcbbaA`D__M^^]].\\5[|ZYJXX[WWJVVVUwUTTS^SRQQQ$POhNMMMLL0KPJII]HHGtFFEE~DCBAAf@}?s><<<5::9b88655/433;2%1f00/..-,,W++ *$)((('')&%%!$##G"""e"#!!!Z! K k; /v'>a?mx2LZ9 p ` O0\I (しかし、わたしの僕カレブは、別の思いを持ち、わたしに従い通したので、わたしは彼が見て来た土地に連れて行く。彼の子孫はそれを継ぐ。1](わたしが彼らの先祖に誓った土地を見ることはない。わたしをないがしろにする者はだれ一人としてそれを見ることはない。O(わたしの栄光、わたしがエジプトと荒れ野で行ったしるしを見ながら、十度もわたしを試み、わたしの声に聞き従わなかった者はだれ一人として、]5(しかし、わたしは生きており、主の栄光は全地に満ちている。Z/(主は言われた。「あなたの言葉のゆえに、わたしは赦そう。O~(どうか、あなたの大きな慈しみのゆえに、また、エジプトからここに至るまで、この民を赦してこられたように、この民の罪を赦してください。」a}=(『主は、忍耐強く、慈しみに満ち、罪と背きを赦す方。しかし、罰すべき者を罰せずにはおかれず、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問われる方である』と。l|S(今、わが主の力を大いに現してください。あなたはこう約束されました。{-(主は、与えると誓われた土地にこの民を連れて行くことができないので、荒れ野で彼らを殺したのだ、と。z!(もし、あなたがこの民を一挙に滅ぼされるならば、あなたの名声を聞いた諸国民は言うことでしょう。_y9(この地方に住む者に伝えます。彼らは、主よ、あなたがこの民のただ中におられ、主よ、あなたが目の当たりに現れられること、また、あなたの雲が民の上にあり、あなたが、昼は雲の柱、夜は火の柱のうちにあって先頭に進まれることを聞いています。(xK( モーセは主に訴えた。「エジプト人は、あなたが御力をもって、彼らのうちからこの民を導き上られたことを聞いて、w}( わたしは、疫病で彼らを撃ち、彼らを捨て、あなたを彼らよりも強大な国民としよう。」Lv( 主はモーセに言われた。「この民は、いつまでわたしを侮るのか。彼らの間で行ったすべてのしるしを無視し、いつまでわたしを信じないのか。4uc( しかし、共同体全体は、彼らを石で打ち殺せと言った。主の栄光はそのとき、臨在の幕屋でイスラエルの人々すべてに現れた。t( ただ、主に背いてはならない。あなたたちは、そこの住民を恐れてはならない。彼らは我々の餌食にすぎない。彼らを守るものは離れ去り、主が我々と共におられる。彼らを恐れてはならない。」.sW(もし、我々が主の御心に適うなら、主は我々をあの土地に導き入れ、あの乳と蜜の流れる土地を与えてくださるであろう。r'(イスラエルの人々の共同体全体に訴えた。「我々が偵察して来た土地は、とてもすばらしい土地だった。q}(土地を偵察して来た者のうち、ヌンの子ヨシュアとエフネの子カレブは、衣を引き裂き、upe(モーセとアロンは、イスラエルの人々の共同体の全会衆の前でひれ伏していた。uoe(そして、互いに言い合った。「さあ、一人の頭を立てて、エジプトへ帰ろう。」an=(どうして、主は我々をこの土地に連れて来て、剣で殺そうとされるのか。妻子は奪われてしまうだろう。それくらいなら、エジプトに引き返した方がましだ。」dmC(イスラエルの人々は一斉にモーセとアロンに対して不平を言い、共同体全体で彼らに言った。「エジプトの国で死ぬか、この荒れ野で死ぬ方がよほどましだった。Yl /(共同体全体は声をあげて叫び、民は夜通し泣き言を言った。pk[( !そこで我々が見たのは、ネフィリムなのだ。アナク人はネフィリムの出なのだ。我々は、自分がいなごのように小さく見えたし、彼らの目にもそう見えたにちがいない。」j( イスラエルの人々の間に、偵察して来た土地について悪い情報を流した。「我々が偵察して来た土地は、そこに住み着こうとする者を食い尽くすような土地だ。我々が見た民は皆、巨人だった。:io( しかし、彼と一緒に行った者たちは反対し、「いや、あの民に向かって上って行くのは不可能だ。彼らは我々よりも強い」と言い、+hQ( カレブは民を静め、モーセに向かって進言した。「断然上って行くべきです。そこを占領しましょう。必ず勝てます。」@g{( ネゲブ地方にはアマレク人、山地にはヘト人、エブス人、アモリ人、海岸地方およびヨルダン沿岸地方にはカナン人が住んでいます。」(fK( しかし、その土地の住民は強く、町という町は城壁に囲まれ、大層大きく、しかもアナク人の子孫さえ見かけました。Xe+( 彼らはモーセに説明して言った。「わたしたちは、あなたが遣わされた地方に行って来ました。そこは乳と蜜の流れる所でした。これがそこの果物です。ddC( パランの荒れ野のカデシュにいるモーセ、アロンおよびイスラエルの人々の共同体全体のもとに来ると、彼らと共同体全体に報告をし、その土地の果物を見せた。Kc( 四十日の後、彼らは土地の偵察から帰って来た。4bc( この場所がエシュコルの谷と呼ばれるのは、イスラエルの人々がここで一房(エシュコル)のぶどうを切り取ったからである。=au( エシュコルの谷に着くと、彼らは一房のぶどうの付いた枝を切り取り、棒に下げ、二人で担いだ。また、ざくろやいちじくも取った。`)( 彼らはネゲブを上って行き、ヘブロンに着いた。そこには、アナク人の子孫であるアヒマンとシェシャイとタルマイが住んでいた。ヘブロンはエジプトのツォアンよりも七年前に建てられた町である。_ ( 彼らは上って行って、ツィンの荒れ野からレボ・ハマトに近いレホブまでの土地を偵察した。^( 土地はどうか、肥えているかやせているか、木が茂っているか否かを。あなたたちは雄々しく行き、その土地の果物を取って来なさい。」それはちょうど、ぶどうの熟す時期であった。]'( 彼らの住む土地が良いか悪いか、彼らの住む町がどんな様子か、天幕を張っているのか城壁があるのか、\ ( その土地がどんな所か調べて来なさい。そこの住民が強いか弱いか、人数が多いか少ないか、[9( モーセは、彼らをカナンの土地の偵察に遣わすにあたってこう命じた。「ネゲブに上り、更に山を登って行き、"Z?( 以上は、モーセがその土地の偵察に遣わした人々の名である。モーセは、ヌンの子ホシェアをヨシュアと呼んだ。5Yg( ガド族では、マキの子ゲウエル。;Xs( ナフタリ族では、ボフシの子ナフビ、>Wy( アシェル族では、ミカエルの子セトル、8Vm( ダン族では、ゲマリの子アミエル、NU( ヨセフ族すなわちマナセ族では、スシの子ガディ、AT( ゼブルン族では、ソディの子ガディエル、>Sy( ベニヤミン族では、ラフの子パルティ、>Ry( エフライム族では、ヌンの子ホシェア、>Qy( イサカル族では、ヨセフの子イグアル、5Pg( ユダ族では、エフネの子カレブ、>Oy( シメオン族では、ホリの子シャファト、cNA( その名は次のとおりである。ルベン族では、ザクルの子シャムア、+MQ( モーセは主の命令に従い、パランの荒れ野から彼らを遣わした。彼らは皆、イスラエルの人々の長である人々であった。yLm( 「人を遣わして、わたしがイスラエルの人々に与えようとしているカナンの土地を偵察させなさい。父祖以来の部族ごとに一人ずつ、それぞれ、指導者を遣わさねばならない。」(K O( 主はモーセに言われた。`J;( その後、民はハツェロトを出発し、パランの荒れ野に宿営した。{Iq( ミリアムは宿営の外に七日の間隔離された。民は、彼女が戻るまで出発しなかった。 H;( しかし主は、モーセに言われた。「父親が彼女の顔に唾したとしても、彼女は七日の間恥じて身を慎むではないか。ミリアムを七日の間宿営の外に隔離しなさい。その後、彼女は宿営に戻ることができる。」uGe( モーセは主に助けを求めて叫んだ。「神よ、どうか彼女をいやしてください。」F}( どうか、彼女を、肉が半ば腐って母の胎から出て来た死者のようにしないでください。」1E]( アロンはモーセに言った。「わが主よ。どうか、わたしたちが愚かにも犯した罪の罰をわたしたちに負わせないでください。|Ds( 雲は幕屋を離れた。そのとき、見よ、ミリアムは重い皮膚病にかかり、雪のように白くなっていた。アロンはミリアムの方を振り向いた。見よ、彼女は重い皮膚病にかかっていた。AC( 主は、彼らに対して憤り、去って行かれ、aB=( 口から口へ、わたしは彼と語り合う/あらわに、謎によらずに。主の姿を彼は仰ぎ見る。あなたたちは何故、畏れもせず/わたしの僕モーセを非難するのか。」xAk( わたしの僕モーセはそうではない。彼はわたしの家の者すべてに信頼されている。L@( 主はこう言われた。「聞け、わたしの言葉を。あなたたちの間に預言者がいれば/主なるわたしは幻によって自らを示し/夢によって彼に語る。?9( 主は雲の柱のうちにあって降り、幕屋の入り口に立ち、「アロン、ミリアム」と呼ばれた。二人が進み出ると、7>i( 主は直ちにモーセとアロンとミリアムに言われた。「あなたたちは三人とも、臨在の幕屋の前に出よ。」彼ら三人はそこに出た。]=5( モーセという人はこの地上のだれにもまさって謙遜であった。=<u( 彼らは更に言った。「主はモーセを通してのみ語られるというのか。我々を通しても語られるのではないか。」主はこれを聞かれた。9; o( ミリアムとアロンは、モーセがクシュの女性を妻にしていることで彼を非難し、「モーセはクシュの女を妻にしている」と言った。:}( #民は、キブロト・ハタアワを旅立ち、ハツェロトに来た。彼らがハツェロトにいたとき、"9?( "そのためその場所は、キブロト・ハタアワ(・欲の墓)と呼ばれている。・欲な人々をそこに葬ったからである。83( !肉がまだ歯の間にあって、かみ切られないうちに、主は民に対して憤りを発し、激しい疫病で民を打たれた。:7o( 民は出て行って、終日終夜、そして翌日も、うずらを集め、少ない者でも十ホメルは集めた。そして、宿営の周りに広げておいた。6( さて、主のもとから風が出て、海の方からうずらを吹き寄せ、宿営の近くに落とした。うずらは、宿営の周囲、縦横それぞれ一日の道のりの範囲にわたって、地上二アンマほどの高さに積もった。Q5( モーセはイスラエルの長老と共に宿営に引き揚げた。v4g( モーセは彼に言った。「あなたはわたしのためを思ってねたむ心を起こしているのか。わたしは、主が霊を授けて、主の民すべてが預言者になればよいと切望しているのだ。」39( 若いころからモーセの従者であったヌンの子ヨシュアは、「わが主モーセよ、やめさせてください」と言った。2!( 一人の若者がモーセのもとに走って行き、エルダドとメダドが宿営で預言状態になっていると告げた。#1A( 宿営に残っていた人が二人あった。一人はエルダド、もう一人はメダドといい、長老の中に加えられていたが、まだ幕屋には出かけていなかった。霊が彼らの上にもとどまり、彼らは宿営で預言状態になった。0/( 主は雲のうちにあって降り、モーセに語られ、モーセに授けられている霊の一部を取って、七十人の長老にも授けられた。霊が彼らの上にとどまると、彼らは預言状態になったが、続くことはなかった。/3( モーセは出て行って、主の言葉を民に告げた。彼は民の長老の中から七十人を集め、幕屋の周りに立たせた。..W( 主はモーセに言われた。「主の手が短いというのか。わたしの言葉どおりになるかならないか、今、あなたに見せよう。」(-K( しかし、彼らのために羊や牛の群れを屠れば、足りるのでしょうか。海の魚を全部集めれば、足りるのでしょうか。」X,+( モーセは言った。「わたしの率いる民は男だけで六十万人います。それなのに、あなたは、『肉を彼らに与え、一か月の間食べさせよう』と言われます。D+( 一か月に及び、ついにあなたたちの鼻から出るようになり、吐き気を催すほどになる。あなたたちは、あなたたちのうちにいます主を拒み、主の面前で、どうして我々はエジプトを出て来てしまったのか、と泣き言を言ったからだ。」r*_( あなたたちがそれを食べるのは、一日や二日や五日や十日や二十日ではない。 )( 民に告げなさい。明日のために自分自身を聖別しなさい。あなたたちは肉を食べることができる。主の耳に達するほど、泣き言を言い、誰か肉を食べさせてくれないものか、エジプトでは幸せだったと訴えたから、主はあなたたちに肉をお与えになり、あなたたちは食べることができる。2(_( わたしはそこに降って、あなたと語ろう。そして、あなたに授けてある霊の一部を取って、彼らに授ける。そうすれば、彼らは民の重荷をあなたと共に負うことができるようになり、あなたひとりで負うことはなくなる。'( 主はモーセに言われた。「イスラエルの長老たちのうちから、あなたが、民の長老およびその役人として認めうる者を七十人集め、臨在の幕屋に連れて来てあなたの傍らに立たせなさい。d&C( どうしてもこのようになさりたいなら、どうかむしろ、殺してください。あなたの恵みを得ているのであれば、どうかわたしを苦しみに遭わせないでください。」%}( わたし一人では、とてもこの民すべてを負うことはできません。わたしには重すぎます。:$o( この民すべてに食べさせる肉をどこで見つければよいのでしょうか。彼らはわたしに泣き言を言い、肉を食べさせよと言うのです。#( わたしがこの民すべてをはらみ、わたしが彼らを生んだのでしょうか。あなたはわたしに、乳母が乳飲み子を抱くように彼らを胸に抱き、あなたが先祖に誓われた土地に連れて行けと言われます。v"g( モーセは主に言った。「あなたは、なぜ、僕を苦しめられるのですか。なぜわたしはあなたの恵みを得ることなく、この民すべてを重荷として負わされねばならないのですか。=!u( モーセは、民がどの家族もそれぞれの天幕の入り口で泣き言を言っているのを聞いた。主が激しく憤られたので、モーセは苦しんだ。A ( 夜、宿営に露が降りると、マナも降った。C( 民は歩き回って拾い集め、臼で粉にひくか、鉢ですりつぶし、鍋で煮て、菓子にした。それは、こくのあるクリームのような味であった。fG( マナは、コエンドロの種のようで、一見、∵≡の類のようであった。{q( 今では、わたしたちの唾は干上がり、どこを見回してもマナばかりで、何もない。」 ( エジプトでは魚をただで食べていたし、きゅうりやメロン、葱や玉葱やにんにくが忘れられない。@{( 民に加わっていた雑多な他国人は飢えと渇きを訴え、イスラエルの人々も再び泣き言を言った。「誰か肉を食べさせてくれないものか。 ( 主の火が彼らに対して燃え上がったというので、人々はその場所をタブエラ(燃える)と呼んだ。ue( 民はモーセに助けを求めて叫びをあげた。モーセが主に祈ると、火は鎮まった。N ( 民は主の耳に達するほど、激しく不満を言った。主はそれを聞いて憤られ、主の火が彼らに対して燃え上がり、宿営を端から焼き尽くそうとした。"?( $その箱がとどまるときには、こう言った。「主よ、帰って来てください/イスラエルの幾千幾万の民のもとに。」[1( #主の箱が出発するとき、モーセはこう言った。「主よ、立ち上がってください。あなたの敵は散らされ/あなたを憎む者は御前から逃げ去りますように。」Z/( "彼らが宿営を旅立つとき、昼は主の雲が彼らの上にあった。:o( !人々は主の山を旅立ち、三日の道のりを進んだ。主の契約の箱はこの三日の道のりを彼らの先頭に進み、彼らの休む場所を探した。%E( 一緒に来てくだされば、そして主がわたしたちに幸せをくださるなら、わたしたちは必ずあなたを幸せにします。」mU( モーセは言った。「どうか、わたしたちを見捨てないでください。あなたは、荒れ野のどこに天幕を張ればよいか、よくご存じです。わたしたちの目となってください。{q( ホバブが、「いや、行くつもりはない。生まれ故郷に帰りたいと思う」と答えると、Y-( モーセは、義兄に当たるミディアン人レウエルの子ホバブに言った。「わたしたちは、主が与えると約束してくださった場所に旅立ちます。一緒に行きましょう。わたしたちはあなたを幸せにします。主がイスラエルの幸せを約束しておられます。」Z/( このような順序でイスラエルの人々は部隊ごとに旅立った。Z/( ナフタリの人々の部族の隊長はエナンの子アヒラであった。W )( アシェルの人々の部族の隊長はオクランの子パグイエル、= u( 全陣営のしんがりとして、ダンの人々がその陣営の旗を先頭にして、部隊ごとに出発した。その隊長はアミシャダイの子アヒエゼル、c A( ベニヤミンの人々の部族の隊長はギドオニの子アビダンであった。T #( マナセの人々の部族の隊長はペダツルの子ガムリエル、% E( 次に、エフライムの人々がその陣営の旗を先頭にして、部隊ごとに出発した。その隊長はアミフドの子エリシャマ、%E( その後で、聖なる祭具を運搬するケハト人が出発した。彼らが到着する前に、幕屋が建てられることになっていた。]5( ガドの人々の部族の隊長はデウエルの子エルヤサフであった。`;( シメオンの人々の部族の隊長はツリシャダイの子シェルミエル、-( 次に、ルベン族がその陣営の旗を先頭にして、部隊ごとに出発した。その隊長はシェデウルの子エリツル、xk( 幕屋を畳むと、その幕屋を運搬するゲルションの子らとメラリの子らが出発した。]5( ゼブルンの人々の部族の隊長はヘロンの子エリアブであった。T#( イサカルの人々の部族の隊長はツアルの子ネタンエル、9( まず、ユダの人々がその宿営の旗を先頭にして、部隊ごとに出発した。その隊長はアミナダブの子ナフション、iM( 彼らは、モーセを通してなされた主の命令によって、初めて旅立った。{q( イスラエルの人々はシナイの荒れ野を旅立った。雲はパランの荒れ野にとどまった。l~S( 第二年の第二の月の二十日のことであった。雲は掟の幕屋を離れて昇り、5}e( また、あなたたちの喜び祝う祝日、毎月一日には、焼き尽くす献げ物や和解の献げ物に向かってラッパを吹きなさい。そうすれば、あなたたちは、あなたたちの神の御前に覚えられる。わたしはあなたたちの神、主である。s|a( あなたたちの国に攻め込む敵を迎え撃つときは、出陣ラッパを吹きなさい。そうすれば、あなたたちは、あなたたちの神、主の御前に覚えられて、敵から救われるであろう。4{c( ラッパを吹くのは、祭司であるアロンの子らの役目であって、それはあなたたちが代々にわたって守るべき不変の定めである。`z;( 会衆を集めるときもラッパを吹くが、出陣ラッパは鳴らさない。y( 二度目の出陣ラッパを吹くと、南に宿営している者が旅立つ。彼らの出発に際してはラッパを吹く。cxA( あなたたちが出陣ラッパを吹くと、東に宿営している者が旅立つ。w}( 一つだけを吹くときには、イスラエルの部族の長である指導者があなたのもとに集まる。~vw( 二つとも吹くときには、共同体全体があなたのもとに、臨在の幕屋の入り口に集まる。+uQ( 銀のラッパを二本作りなさい。それは打ち出し作りとし、共同体を呼び集めたり、宿営を旅立たせるために用いなさい。.t [( 主はモーセに仰せになった。@s{( 彼らは主の命令によって宿営し、主の命令によって旅立った。彼らはモーセを通してなされた主の命令に従い、主の言いつけを守った。xrk( 二日でも、一cD月でも、何日でも、雲が幕屋の上にとどまり続ける間、イスラエルの人々はそこにとどまり、旅立つことをしなかった。そして雲が昇れば、彼らは旅立った。
@q{( 雲が夕方から朝までしかとどまらず、朝になって、雲が昇ると、彼らは旅立った。昼であれ、夜であれ、雲が昇れば、彼らは旅立った。Cp( 雲が幕屋の上にわずかな日数しかとどまらないこともあったが、そのときも彼らは主の命令によって宿営し、主の命令によって旅立った。7oi( 雲が長い日数、幕屋の上にとどまり続けることがあっても、イスラエルの人々は主の言いつけを守り、旅立つことをしなかった。=nu( イスラエルの人々は主の命令によって旅立ち、主の命令によって宿営した。雲が幕屋の上にとどまっている間、彼らは宿営していた。+mQ( この雲が天幕を離れて昇ると、それと共にイスラエルの人々は旅立ち、雲が一つの場所にとどまると、そこに宿営した。olY( いつもこのようであって、雲は幕屋を覆い、夜は燃える火のように見えた。7ki( 幕屋を建てた日、雲は掟の天幕である幕屋を覆った。夕方になると、それは幕屋の上にあって、朝まで燃える火のように見えた。2j_( あなたたちのもとに寄留する者が、主のために過越祭を祝おうとするならば、過越祭の掟と法に従って祝わねばならない。この掟は寄留者に対しても、その土地に生まれた者に対しても、あなたたちに等しく適用される。2i_( 汚れているのでもなく、旅に出ているのでもなくて過越祭を祝わない者があれば、その者は自分の民から断たれる。なぜなら、彼は定めの時に主に献げ物をささげなかったからである。その罪を自分で負わねばならない。+hQ( 翌朝まで少しも残してはならない。いけにえの骨を折ってはならない。すべては過越祭の掟に従って行わねばならない。g-( 第二の月の十四日の夕暮れにそれを祝い、酵母を入れないパンと苦菜を添えてそのいけにえを食べなさい。|fs( イスラエルの人々に言いなさい。あなたたち、もしくはあなたたちの子孫のうちで、死体に触れて汚れている者、あるいは遠く旅に出ている者も、主の過越祭を祝うことができる。/e[( 主はモーセに仰せになった。 d( モーセは彼らに言った。「待ちなさい。主があなたたちに何とお命じになるか聞いてみよう。」|cs( 言った。「わたしたちは死体に触れて汚れていますが、イスラエルの人々の間で、なぜこの定めの時に、主に献げ物をささげることから除外されなくてはいけないのでしょうか。」Xb+( しかし、人の死体に触れて汚れた者たちがいて、彼らは、その日に過越祭を祝うことができなかった。彼らはその日、モーセとアロンの前にやって来て、La( 彼らは第一の月の十四日の夕暮れに、シナイの荒れ野で過越祭を祝った。イスラエルの人々は、すべて主がモーセに命じられたとおりに祝った。W`)( モーセはイスラエルの人々に過越祭を祝うように命じた。"_?( あなたたちは、この月の十四日の夕暮れ、定められた時にそれを祝い、そのすべての掟と法に従って祝いなさい。`^;( イスラエルの人々は定められた時に過越祭を祝わねばならない。z] q( エジプトの国を出た翌年の第一の月、主はシナイの荒れ野でモーセに仰せになった。\(ただし、臨在の幕屋で同族の者が警護の任に当たるのを助けることはできるが、自分で作業をしてはならない。あなたはレビ人の務めについて、以上のように指示しなければならない。[}(五十歳に達した者は務めから身をひかねばならない。二度とそれに従事してはならない。(ZK(以下はレビ人に関することである。二十五歳以上の者は、臨在の幕屋に入って務めに就き、作業をすることができる。/Y[(主はモーセに仰せになった。#XA(その後初めて、レビ人は臨在の幕屋に入り、アロンとその子らのもとで、主がレビ人についてモーセに命じられたとおりに、イスラエルの人々のために作業に従事した。レビ人は彼らのためにそのようにした。:Wo(レビ人は汚れを清め、衣服を水洗いした。アロンは彼らを奉納物として主の御前に差し出し、清めのために罪を・う儀式を行った。sVa(モーセとアロンとイスラエルの人々の共同体全体は、主がレビ人についてモーセに命じられたとおり、レビ人に対して行った。イスラエルの人々はそのように彼らに行った。U{(わたしはこのレビ人をイスラエルの人々の中から、アロンとその子らに属する者とした。それは、レビ人が臨在の幕屋でイスラエルの人々のために作業に従事し、彼らのために・いの儀式を行い、イスラエルの人々が聖所に近づいても、災いが彼らにふりかからないためである。{Tq(わたしはレビ人を、イスラエルの人々のすべての長子の身代わりとして受け取った。S(イスラエルの人々のうちに生まれた初子は、人間であれ、家畜であれ、すべてわたしのものである。エジプトの国ですべての初子を打ったとき、わたしは彼らを聖別して、わたしのものとした。R5(彼らはイスラエルの人々の中からわたしに属する者とされている。彼らは、イスラエルの人々のうちで初めに胎を開くすべての者、すなわちすべての長子の身代わりとして、わたしが受け取った者である。Q-(その後初めて、レビ人は臨在の幕屋に入って、作業に従事する。あなたは彼らを清め、奉納物としなさい。oPY(レビ人をイスラエルの人々から区別すると、レビ人はわたしのものとなる。O}( あなたは、レビ人をアロンとその子らの前に立たせ、彼らを奉納物として主に差し出し、aN=( レビ人は雄牛の頭に手を置く。アロンは、一頭を・罪の献げ物として、他の一頭を焼き尽くす献げ物として主にささげて、レビ人のために罪を・う儀式を行う。M'( 次に、アロンはイスラエルの人々の奉納物として、レビ人を主の御前に差し出して主に仕える者とする。xLk( そして、レビ人を主の御前に進ませ、イスラエルの人々はレビ人の上に手を置く。K( レビ人を臨在の幕屋の前に進ませ、次いで、イスラエルの人々の共同体全体を呼び集める。IJ (次に、彼らに若い雄牛一頭、その穀物の献げ物としてオリーブ油を混ぜた上等の小麦粉、・罪の献げ物としてもう一頭の若い雄牛を用意させ、7Ii(彼らを清めるにはこうする。彼らに罪の清めの水を振りかけ、体全体の毛をそらせ、衣服を水洗いさせると、彼らは清められる。`H;(イスラエルの人々の中からレビ人を取って、彼らを清めなさい。/G[(主はモーセに仰せになった。 /~~(}H|w{zzyxxw6vv4uttcssrzqqq-poFnmmglkkTjj9ihgg@g feecdd>"==<;o:9a8777^6544d33G311i001/<..-c,V++K*)('&&B%8#"!H HkVIAgs@-r Q h i j @cwHLxp2[(身の清い人がヒソプを取ってその水に浸し、天幕とすべての容器およびそこにいた人々に振りかける。更に、人骨、殺された者、死体あるいは墓に触れた者に振りかける。.1W(それらの汚れたもののためには、罪の清めのために焼いた雌牛の灰の一部を取って容器に入れ、それに新鮮な水を加える。u0e(野外で剣で殺された者や死体、人骨や墓に触れた者はすべて、七日の間汚れる。W/)(また、蓋をしていなかった、開いた容器もすべて汚れる。@.{(人が天幕の中で死んだときの教えは次のとおりである。そのとき天幕に入った者、あるいはその中にいた者はすべて、七日の間汚れる。2-_( すべて、死者の体に触れて身を清めない者は、主の幕屋を汚す。その者はイスラエルから断たれる。清めの水が彼の上に振りかけられないので、彼は汚れており、汚れがなお、その身のうちにとどまっているからである。F,( 彼が三日目と七日目に罪を清める水で身を清めるならば、清くなる。しかし、もし、三日目と七日目に身を清めないならば、清くならない。`+;( どのような人の死体であれ、それに触れた者は七日の間汚れる。g*I( 雌牛の灰を集めた者は自分の衣服を洗う。彼は夕方まで汚れている。これは、イスラエルの人々にとっても、彼らのもとに寄留する者にとっても不変の定めである。X)+( それから、身の清い人が雌牛の灰を集め、宿営の外の清い所に置く。それは、イスラエルの人々の共同体のために罪を清める水を作るために保存される。(}(雌牛を焼いた者も、自分の衣服を水洗いし、体に水を浴びる。彼は夕方まで汚れている。'9(祭司は自分の衣服を洗い、体に水を浴びた後、宿営に入ることができる。しかし、祭司は夕方まで汚れている。u&e(祭司は、杉の枝、ヒソプ、緋糸を取って、雌牛を焼いている火の中に投げ込む。%}(そして、彼の目の前でその雌牛を焼く。皮も肉も血も胃の中身も共に焼かねばならない。 $(祭司エルアザルは、指でその血を取って、それを七度、臨在の幕屋の正面に向かって振りまく。l#S(それを祭司エルアザルに引き渡し、宿営の外に引き出して彼の前で屠る。d"C(主の命じる教えの規定は次のとおりである。イスラエルの人々に告げて、まだ背に阿を負ったことがなく、無傷で、欠陥のない赤毛の雌牛を連れて来させなさい。:! s(主はモーセとアロンに仰せになった。^ 7( あなたたちが最上のものをささげるときには、そのことで罪を犯してはならない。また、イスラエルの人々の聖なる献げ物を汚して、死を招いてはならない。%E(あなたたちおよびその家族の者はそれをどこで食べてもよい。それは臨在の幕屋の作業に対する報酬だからである。R(彼らに言いなさい。あなたたちが最上のものをささげるときには、それは、レビ人にとって脱穀した収穫物や搾った収穫物と同じものと見なされる。+Q(あなたたちは、贈られたもののうちから最上のもの、聖なる部分を選んで、主にささげる献納物としなければならない。ym(それで、あなたたちもまた、イスラエルの人々から受け取るものの十分の一はすべて主にささげる献納物とし、その中から主にささげる献納物を祭司アロンに与えねばならない。 (あなたたちの献納物は脱穀したばかりの穀物や搾りたてのぶどう酒と同じものと見なされる。(レビ人に告げてこう言いなさい。わたしがあなたたちの嗣業として与えた十分の一を、あなたたちがイスラエルの人々から受け取るとき、そのうちの十分の一を主にささげる献納物としなさい。/[(主はモーセに仰せになった。5e(わたしは、イスラエルの人々が主にささげる献納物の十分の一をレビ人に彼らの嗣業として与えるからである。それゆえ、わたしは彼らに、イスラエルの人々の間では嗣業の土地を持ってはならない、と言ったのである。」 (レビ人のみが臨在の幕屋の作業をし、その罪責を負わねばならない。これは、代々にわたって守るべき不変の定めである。彼らは、イスラエルの人々の間では嗣業の土地を持ってはならない。%E(従って、イスラエルの人々はもはや臨在の幕屋に近づいてはならない。罪を犯して死を招くことのないためである。U%(見よ、わたしは、イスラエルでささげられるすべての十分の一をレビの子らの嗣業として与える。これは、彼らが臨在の幕屋の作業をする報酬である。;q(主はアロンに言われた。「あなたはイスラエルの人々の土地のうちに嗣業の土地を持ってはならない。彼らの間にあなたの割り当てはない。わたしが、イスラエルの人々の中であなたの受けるべき割り当てであり、嗣業である。S!(イスラエルの人々が主にささげる聖なる献納物はすべて、あなたとあなたと共にいる息子たち、娘たちに与える。これは不変の定めである。これは、主の御前にあって、あなたとあなたと共にいるあなたの子孫に対する永遠の塩の契約である。」lS(肉は、奉納物の胸の肉や右後ろ肢の場合と同じく、あなたのものとなる。 (しかし、牛、羊、山羊の初子は、・ってはならない。これらは聖なるものである。その血を祭壇に振りかけ、その脂肪を焼いて煙にする。これは、燃やして主にささげる宥めの香りである。%E(初子は、生後一か月を経た後、銀五シェケル、つまり一シェケル当たり二十ゲラの聖所シェケルの・い金を支払う。|s(人であれ、家畜であれ、主にささげられる生き物の初子はすべて、あなたのものとなる。ただし、人の初子は必ず・わねばならない。また、汚れた家畜の初子も・わねばならない。fG(イスラエルにおいて奉納されたものはすべて、あなたのものとなる。X +( 彼らの土地にできた初物で、彼らが主に携えるものはすべて、あなたのものとなる。あなたの家族のうちの清い者はだれでもそれを食べることができる。 -( 最上のオリーブ油、極上の新しいぶどう酒、穀物など、主にささげられた初物はすべて、あなたに与える。 %( 次のもの、すなわち彼らの贈り物である献納物、イスラエルの人々がささげた奉納物はすべてあなたのものである。わたしは、あなたとあなたと共にいるあなたの息子たち、娘たちにそれを与える。それは不変の定めである。あなたの家族のうちの清い者はだれでもそれを食べることができる。C ( あなたはそれを神聖なものとして食べねばならない。男子だけがそれを食べることができる。それは、あなたにとって聖なるものである。P ( 神聖な献げ物のうちで、燃やしてしまわずにあなたのものとなるのは次のとおりである。神聖なものとしてわたしにささげられたすべての献げ物、すなわち穀物の献げ物、・罪の献げ物、賠償の献げ物は、あなたとあなたの子らのものである。5e(主は更に、アロンに仰せになった。「見よ、あなたには、イスラエルの人々が聖なる献げ物としてささげる献納物の管理を任せ、その一部を定められた分として、あなたとあなたの子らに与える。これは不変の定めである。\3(ただし、祭壇および垂れ幕の奥にかかわる事柄についてはすべて、あなたとあなたと共にいるあなたの子らが祭司の務めを果たし、作業をせねばならない。わたしは祭司職を賜物としてあなたたちに与える。一般の人が近づけば、死刑に処せられる。」(見よ、わたしはあなたの同族であるレビ人をイスラエルの人々の中から選びとった。彼らは、臨在の幕屋の作業に従事するために、主に属する者としてあなたたちに与えられた者である。+Q(あなたたちが聖所の務めと祭壇の務めを果たす。そうすれば、怒りが再びイスラエルの人々に臨むことはないであろう。F(彼らはあなたの助け手として、臨在の幕屋の務めを果たし、幕屋のすべての作業に従事する。一般の人はあなたたちに近づいてはならない。mU(彼らはあなたの務めを助け、幕屋全般の務めを果たす。しかし彼らは、聖所の祭具および祭壇に近づいてはならない。彼らもあなたたちも、死ぬことのないためである。dC(あなたの同族、すなわちあなたの父祖の部族であるレビ族の者たちをも用いて、身近な助け手とし、あなたとあなたの子らと共に掟の幕屋の前で仕えさせなさい。( M(主はアロンに言われた。「あなたとあなたの子ら、ならびにあなたの父祖の家の者らは、共に聖所に関する罪責を負わねばならない。また、あなたとあなたの子らは、共に祭司職に関する罪責を負わねばならない。}(主の幕屋に近づく者が皆死ぬのであれば、わたしたちは絶え果てるではありませんか。」+Q(イスラエルの人々はモーセに言った。「ああ、わたしたちは絶えてしまいます。破滅です。わたしたちは皆、破滅です。W~)(モーセは、主が命じられるままにし、そのとおりにした。} (主はモーセに言われた。「アロンの杖を掟の箱の前に戻し、反逆した者たちに対する警告のしるしとして保管しなさい。そうすれば、わたしに対する不平がやみ、彼らが死ぬことはない。」1|](モーセが杖をすべて、主の御前からイスラエルの人々のところへ持ち出したので、彼らは、各自々分の杖を見分けて取った。R{(明くる日、モーセが掟の幕屋に入って行き、見ると、レビの家のアロンの杖が芽を吹き、つぼみを付け、花を咲かせ、アーモンドの実を結んでいた。Hz (モーセはそれを掟の幕屋の主の御前に置いた。py[(モーセがイスラエルの人々に告げると、指導者は皆、部族ごとに、父祖の家ごとに、指導者一人に一本ずつ、合計十二本の杖を彼に渡した。アロンの杖もその中にあった。7xi(わたしの選ぶ者の杖は芽を吹くであろう。わたしはこうして、あなたたちに対して続いたイスラエルの人々の不平を取り除こう。xwk(それを、わたしがあなたたちと出会う臨在の幕屋の中の掟の箱の前に置きなさい。v (レビの杖にはアロンの名を記しなさい。父祖の家の長は杖を一本ずつ持つべきだからである。u/(イスラエルの人々にこう告げなさい。彼らのうちから、父祖の家ごとに杖を一本ずつ取りなさい。すなわち、彼らの父祖の家の指導者すべてから十二本の杖を取り、その杖におのおのの名前を書き記し、/t[(主はモーセに仰せになった。~sw(アロンは臨在の幕屋の入り口にいるモーセのもとに帰った。災害はこうして治まった。r'(この災害による死者の数は一万四千七百人であった。コラの事件による死者はこの数に含まれていない。Zq/( 死んだ者と生きている者との間に立つと、災害は治まった。spa( アロンは、モーセの命令どおりに行い、集結している人々の中へ走って行った。疫病は既に民の間に広がり始めていた。アロンが香をたき、民のために罪を・う儀式を行い、 o;( モーセはアロンに言った。「香炉を取り、それに祭壇の火を入れ、香を載せ、急いで共同体のもとに行って、彼らのために罪を・う儀式を行いなさい。主の御前から怒りが出て、もう疫病が始まっている。」{nq( 「この共同体から離れなさい。わたしは直ちに彼らを滅ぼす。」二人はひれ伏した。/m[( 主はモーセに仰せになった。Kl(モーセとアロンが臨在の幕屋の前に進み出ると、(kK(彼らがモーセとアロンに逆らって集結し、臨在の幕屋の方を向くと、見よ、雲がそれを覆い、主の栄光が現れていた。Oj(その翌日、イスラエルの人々の共同体全体は、モーセとアロンに逆らって、「あなたたちは主の民を殺してしまったではないか」と不平を言った。bi?(これは、アロンの子孫以外の者が主の御前に近づき、香をささげてはならないことをイスラエルの人々に思い起こさせるためであり、コラとその仲間のようにならないためであった。それは、モーセを通してエルアザルに語られた主の言葉どおり作られた。"h?(祭司エルアザルは、焼き殺された人々がささげた青銅の香炉を集め、打ち延ばして板金にし祭壇の覆いを作った。8gk(命を落とした罪人たちの香炉を打ち延ばして板金にし、祭壇の覆いを作りなさい。それらは、主の御前にささげられ、聖なるものとされているからである。これは、イスラエルの人々に対する警告のしるしとなるであろう。」Rf(「祭司アロンの子エルアザルに告げ、焼け跡から香炉を取り出し、炭火は遠くにまき散らすように言いなさい。香炉は既に聖なるものとなっている。.e [(主はモーセに仰せになった。idM(#また火が主のもとから出て、香をささげた二百五十人を焼き尽くした。%cE("彼らの周りにいた全イスラエルは、彼らの叫び声を聞いて、大地に呑み込まれることのないようにと言って逃げた。4bc(!彼らと彼らに属するものはすべて、生きたまま、陰府へ落ち、地がそれを覆った。彼らはこうして、会衆の間から滅び去った。{aq( 地は口を開き、彼らとコラの仲間たち、その持ち物一切を、家もろとも呑み込んだ。W`)(こう語り終えるやいなや、彼らの足もとの大地が裂けた。/_Y(だが、もし主が新しいことを創始されて、大地が口を開き、彼らと彼らに属するものすべてを呑み込み、彼らが生きたまま陰府に落ちるならば、この者たちが主をないがしろにしたことをあなたたちは知るであろう。」"^?(もしこの者たちが人の普通の死に方で死に、人の普通の運命に会うならば、主がわたしを遣わされたのではない。^]7(モーセは言った。「主がわたしを遣わして、これらすべてのことをさせられたので、わたしが自分勝手にしたのではない。それは次のことで分かるであろう。:\o(彼らはコラ、ダタン、アビラムの住まいから離れた。ダタンとアビラムは、妻子、幼児と一緒に出て来て、天幕の入り口に立った。p[[(彼は共同体に言った。「この神に逆らう者どもの天幕から離れなさい。彼らの持ち物には一切触れてはならない。さもないと、彼らの罪のために、あなたたちは滅びる。」Z!(モーセは立ち上がり、ダタンとアビラムのところに向かった。イスラエルの長老たちもついて行った。{Yq(「コラ、ダタン、アビラムの住まいの周りから離れるよう、共同体に告げなさい。」/X[(主はモーセに仰せになった。UW%(彼らはひれ伏して言った。「神よ、すべて肉なるものに霊を与えられる神よ。あなたは、一人が罪を犯すと、共同体全体に怒りを下されるのですか。」iVM(「この共同体と分かれて立ちなさい。わたしは直ちに彼らを滅ぼす。」;Us(主はモーセとアロンに仰せになった。.TW(コラは共同体全体を集め、臨在の幕屋の入り口でモーセとアロンに相対した。主の栄光はそのとき、共同体全体に現れた。"S?(彼らはおのおの香炉を取り、それに炭火を入れ、香を載せ、モーセとアロンと共に臨在の幕屋の入り口に立った。R (あなたたちは、おのおの香炉を取り、それに香を載せ、主の御前に持って来なさい。おのおの一つずつ、二百五十の香炉を持ち、あなたもアロンもそれぞれ自分の香炉を持って来なさい。」7Qi(モーセはコラに言った。「明日、あなたとあなたの仲間すべて、すなわち、あなたも彼らも、アロンと共に主の御前に出なさい。jPO(モーセは激しく憤って主に言った。「彼らの献げ物を顧みないでください。わたしは彼らから一頭のろばも取ったことはなく、だれをも苦しめたことはありません。」pO[(あなたは我々を乳と蜜の流れる土地に導き入れもせず、畑もぶどう畑も我々の嗣業としてくれない。あなたはこの人々の目をえぐり出すつもりなのか。我々は行かない。」4Nc( あなたは我々を乳と蜜の流れる土地から導き上って、この荒れ野で死なせるだけでは不足なのか。我々の上に君臨したいのか。.MW( モーセは人をやって、エリアブの子であるダタンとアビラムを呼び寄せようとしたが、彼らは言った。「我々は行かない。7Li( そのために、あなたとあなたの仲間はすべて、主に逆らって集結したのか。アロンを何と思って、彼に対して不平を言うのか。」FK( 主は、あなたとあなたの兄弟であるレビの子らをすべて御自身のそばに近づけられたのだ。その上、あなたたちは祭司職をも要求するのか。 J;( イスラエルの神はあなたたちをイスラエルの共同体から取り分けられた者として御自身のそばに置き、主の幕屋の仕事をし、共同体の前に立って彼らに仕えさせられる。あなたたちはそれを不足とするのか。]I5(モーセは更に、コラに言った。「レビの子らよ、聞きなさい。gHI(それに炭火を入れ、香をたいて、明日、主の御前に出なさい。そのとき主のお選びになる者が聖なる者なのだ。レビの子らよ、分を越えているのはあなたたちだ。」]G5(次のようにしなさい。コラとその仲間はすべて香炉を用意し、F)(彼はコラとその仲間すべてに言った。「主は明日の朝、主に属する者、聖とされる者を示して、その人を御自身のもとに近づけられる。すなわち、主のお選びになる者を御自身のもとに近づけられる。;Es(モーセはこれを聞くと、面を伏せた。2D_(彼らは徒党を組み、モーセとアロンに逆らって言った。「あなたたちは分を越えている。共同体全体、彼ら全員が聖なる者であって、主がその中におられるのに、なぜ、あなたたちは主の会衆の上に立とうとするのか。」(CK(集会の召集者である共同体の指導者、二百五十名の名のあるイスラエルの人々を仲間に引き入れ、モーセに反逆した。QB (さて、レビの子ケハトの孫でイツハルの子であるコラは、ルベンの孫でエリアブの子であるダタンとアビラム、およびペレトの子であるオンと組み、UA%()わたしは、あなたたちの神となるために、あなたたちをエジプトの国から導き出したあなたたちの神、主である。わたしはあなたたちの神、主である。@3((あなたたちは、わたしのすべての命令を思い起こして守り、あなたたちの神に属する聖なる者となりなさい。|?s('それはあなたたちの房となり、あなたたちがそれを見るとき、主のすべての命令を思い起こして守り、あなたたちが自分の心と目の欲に従って、みだらな行いをしないためである。7>i(&イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。代々にわたって、衣服の四隅に房を縫い付け、その房に青いひもを付けさせなさい。)=O(%主はモーセに言われた。<9($共同体全体は、主がモーセに命じられたとおり、彼を宿営の外に連れ出して石で打ち殺したので、彼は死んだ。+;Q(#主はモーセに言われた。「その男は必ず死刑に処せられる。共同体全体が宿営の外で彼を石で打ち殺さねばならない。」f:G("どうすべきか、示しが与えられていなかったので、留置しておいた。u9e(!見つけた人々は、彼をモーセとアロンおよび共同体全体のもとに連れて来たが、83( イスラエルの人々が荒れ野にいたときのこと、ある男が安息日に薪を拾い集めているところを見つけられた。~7w(彼は主の言葉を侮り、その命令を破ったのであるから、必ず断たれ、その罪責を負う。76i(ただし、土地に生まれた者であれ寄留者であれ、故意に罪を犯した者は、主を冒涜する者であり、その人は民の中から断たれる。C5(イスラエルの人々のうち、その土地に生まれた者も、あなたたちのもとに寄留する者も、過って罪を犯した場合には、同一の指示に従う。4(祭司が、過って過失の罪を犯した人のために、主の御前に・いの儀式をすると、彼の罪は赦される。 3(もし、個人が過って罪を犯したときは、一歳の雌山羊一匹を・罪の献げ物としてささげなさい。L2(イスラエルの人々の共同体全体の罪およびあなたたちのもとに寄留する者の罪は、こうして赦される。これは、過失が民全体に及ぶ場合である。P1(祭司がイスラエルの人々の共同体全体のために・いの儀式をすると、彼らの罪は赦される。それは過失だからである。彼らは献げ物を燃やして主にささげる。それは・罪の献げ物であって、彼らの過失のために主の御前にささげるものである。q0](それが共同体の目に触れず、過ってなされたなら、共同体全体は若い雄牛一頭を焼き尽くす献げ物として主にささげる宥めの香りとし、これに加えて、定められたとおりに穀物の献げ物、ぶどう酒の献げ物をささげ、更に、雄山羊一匹を・罪の献げ物としてささげる。1/](つまり、主が命じられた時以来、代々にわたってモーセを通してあなたたちに命じられたすべてのことを守らなかった場合、. (あなたたちが過ちを犯し、主がモーセに告げられたこれらすべての命令を守らなかった場合、-'(あなたたちは、初物の麦粉で作ったものの一部を代々にわたって献納物として主にささげねばならない。,!(初物の麦粉で作った輪形のパンを献納物とし、麦打ち場からの献納物と同じように、それをささげる。+(そこから得た糧を食べるようになるときには、その一部を献納物として主にささげなさい。*(イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。わたしが導き入れる土地にあなたたちが入り、/)[(主はモーセに仰せになった。 ((あなたたちも、あなたたちのもとに寄留する者も、同一の指示、同一の法に従わねばならない。R'(会衆は、あなたたちも寄留者も同一の規則に従う。これは代々にわたって守るべき不変の定めである。あなたたちも寄留者も主の前には区別はない。&y(あなたたちのもとに寄留する者や何代にもわたってあなたたちのもとに住んでいる人も、燃やして主にささげる宥めの香りをささげるときには、あなたたちの場合と同じようにする。 %( 土地に生まれた者はすべて、以上述べたように、燃やして主にささげる宥めの香りをささげる。$( すなわち、あなたたちのささげる数に応じて、一匹ごとに、その数に応じて以上のようにささげる。#}( 雄牛一頭、あるいは雄羊、小羊、子山羊それぞれ一匹について、以上のようにささげる。""?( 二分の一ヒンのぶどう酒をぶどう酒の献げ物としてささげる。それは、燃やして主にささげる宥めの香りである。!-( 若い雄牛に加えて、十分の三エファの上等の小麦粉に二分の一ヒンのオリーブ油を混ぜた穀物の献げ物と、I  (特別の誓願を果たすため、あるいは和解の献げ物として若い雄牛を焼き尽くす献げ物あるいはその他のいけにえとして主にささげるときには、~w(三分の一ヒンのぶどう酒をぶどう酒の献げ物として主にささげて、宥めの香りとする。'(雄羊の場合には、十分の二エファの上等の小麦粉に三分の一ヒンのオリーブ油を混ぜた穀物の献げ物と、=u(また、焼き尽くす献げ物あるいは和解の献げ物に加え、小羊一匹につき四分の一ヒンのぶどう酒をぶどう酒の献げ物としてささげる。7i(奉納者は十分の一エファの上等の小麦粉に四分の一ヒンのオリーブ油を混ぜた穀物の献げ物を主に対する献げ物としてささげる。&G(特別の誓願を果たすため、あるいは随意の献げ物をささげるとき、または祝日に、牛もしくは羊の群れから取って焼き尽くす献げ物あるいは和解の献げ物とし、燃やして主にささげる宥めの香りとするときには、 (イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。わたしが与える土地にあなたたちが行って住むとき、. [(主はモーセに仰せになった。(-山地に住むアマレク人とカナン人は山を下って彼らを撃ち、ホルマまで来て彼らを破った。(,彼らはかまわず、山の頂を目指して上って行った。主の契約の箱とモーセは宿営から離れなかった。4c(+行く手にはアマレク人とカナン人がいて、あなたたちは剣で倒される。主に背いたから、主はあなたたちと共におられない。」'(*主があなたたちのうちにおられないのだから、上って行ってはいけない。敵に打ち破られてはならない。}()モーセは言った。「あなたたちは、どうして主の命令に背くのか。成功するはずはない。@{((彼らは翌朝早く起き、山の頂を目指して上って行こうとして言った。「さあ、主が約束された所へ上って行こう。我々は誤っていた。」}('モーセはこれらのことをイスラエルのすべての人々に語って聞かせた。民は深く嘆いた。 (&しかし、土地を偵察に行った者のうち、ヌンの子ヨシュアとエフネの子カレブだけは生き残った。lS(%土地について悪い情報を流した者は、主の御前で疫病にかかって死んだ。I ($モーセが遣わした男たちは、土地の偵察から帰ると、その土地について悪い情報を流し、共同体全体が彼に向かって不平を言うようにしたが、U%(#主であるわたしは断言する。わたしに逆らって集まったこの悪い共同体全体に対して、わたしはこのことを行う。彼らはこの荒れ野で死に絶える。』」v g("あの土地を偵察した四十日という日数に応じて、一日を一年とする四十年間、お前たちの罪を負わねばならない。お前たちは、わたしに抵抗するとどうなるかを知るであろう。@ {(!お前たちの子供は、荒れ野で四十年の間羊飼いとなり、お前たちの最後の一人が荒れ野で死体となるまで、お前たちの背信の罪を負う。T #( しかし、お前たちは死体となってこの荒れ野で倒れる。1 ](お前たちは、子供たちが奪われると言ったが、わたしは彼らを導き入れ、彼らは、お前たちの拒んだ土地を知るようになる。F (わたしが手を上げて誓い、あなたたちを住まわせると言った土地に入ることはない。ただし、エフネの子カレブとヌンの子ヨシュアは別だ。L(お前たちは死体となってこの荒れ野に倒れるであろう。わたしに対して不平を言った者、つまり戸籍に登録をされた二十歳以上の者はだれ一人、[1(彼らに言うがよい。『主は言われる。わたしは生きている。わたしは、お前たちが言っていることを耳にしたが、そのとおり、お前たちに対して必ず行う。C(「この悪い共同体は、いつまで、わたしに対して不平を言うのか。わたしは、イスラエルの人々がわたしに対して言う不平を十分聞いた。;s(主はモーセとアロンに仰せになった。L(しかし、今はアマレク人とカナン人とがあの平野に住んでいるから、向きを変え、明日、葦の海の道を通って、荒れ野に向けて出発しなさい。」 ]/~C}} |&{zzXyTxxtw^wv/ut?srqponmm-l}lkjjGii#hjggfXedccGbCa```!_^^=]]\[[[ZYXWW+VZUUT\SSoRRPPzOOmNML|KJqIIHGPFEEDCCB$A}@j@?>===<;; :T9877K6V544B321]10y//8.-B,,+z*))('&&%T$##>"m! Nz HwG( U/c1 / B {  m]3>]/`[( 主はモーセに仰せになった。E_( この災害で死んだ者は二万四千人であった。 ^(そのイスラエル人の後を追って奥の部屋まで行き、この二人、すなわちイスラエル人とその女を共に突き刺した。槍は女の腹に達した。それによって、イスラエルを襲った災害は治まったが、%]E(祭司アロンの孫で、エルアザルの子であるピネハスはそれを見ると、共同体の中から立ち上がって、槍を手に取り、y\m(そのとき、モーセとイスラエルの人々の共同体全体が臨在の幕屋の入り口で嘆いているその目の前に、一人のイスラエル人がミディアン人の女を連れて同胞のもとに入って来た。([K(モーセはイスラエルの裁判人たちに言った。「おのおの、自分の配下で、ペオルのバアルを慕った者を殺しなさい。」pZ[(主はモーセに言われた。「民の長たちをことごとく捕らえ、主の御前で彼らを処刑し、白日の下にさらしなさい。そうすれば、主の憤りはイスラエルから去るであろう。」Y(イスラエルはこうして、ペオルのバアルを慕ったので、主はイスラエルに対して憤られた。X3(娘たちは自分たちの神々に犠牲をささげるときに民を招き、民はその食事に加わって娘たちの神々を拝んだ。 W (イスラエルがシティムに滞在していたとき、民はモアブの娘たちに従って背信の行為をし始めた。{Vq(バラムは立ち上がり、自分の所に帰って行った。バラクも自分の道を去って行った。"U?(キティムから寄せ来る者よ。彼らはアシュルを苦しめ、エベルを苦しめるが/彼もまた、とこしえの滅びに至る。cTA(彼はまたこの託宣を述べた。災いだ/北から軍団を組んで来る者よuSe(しかし、アシュルがお前をとりこにするとき/カインは必ず、焼き滅ぼされる。R9(彼はカイン人を見渡して、この託宣を述べた。お前の住む所は確かであり/お前は巣(ケン)を岩の上に置く。%QE(彼はアマレクを見渡して、この託宣を述べた。アマレクは諸国の民の頭/しかし、その末はとこしえの滅びに至る。ZP/(ヤコブから支配する者が出て/残ったものを町から絶やす。 O(エドムはその継ぐべき地となり/敵対するセイルは継ぐべき地となり/イスラエルは力を示す。MN(わたしには彼が見える。しかし、今はいない。彼を仰いでいる。しかし、間近にではない。ひとつの星がヤコブから進み出る。ひとつのヴがイスラエルから立ち上がり/モアブのこめかみを打ち砕き/シェトのすべての子らの頭の頂を砕く。+MQ(神の仰せを聞き、いと高き神の知識を持ち/全能者のお与えになる幻を見る者/倒れ伏し、目を開かれている者の言葉。uLe(そして彼はこの託宣を述べた。ベオルの子バラムの言葉。目の澄んだ者の言葉。4Kc(わたしは今、わたしの民のもとに帰ります。後の日にこの民があなたの民に対して何をするか、あなたに警告しておきます。」J)( 『たとえバラクが、家に満ちる金銀を贈ってくれても、主の言葉に逆らっては、善にしろ悪にしろ、わたしの心のままにすることはできません。わたしは、主が告げられることを告げるだけです』と。+IQ( バラムはバラクに言った。「あなたがわたしのもとに遣わした使者に対しても、わたしはこう言ったではありませんか。H'( 自分の所に逃げ帰るがよい。お前を大いに優遇するつもりでいたが、主がそれを差し止められたのだ。」UG%( バラクはバラムに対して激しく怒り、手を打ち鳴らしながら、バラムに言った。「敵に呪いをかけるために招いたのに、見よ、お前は三度も祝福した。dFC( 雄獅子のように伏し/雌獅子のように横たわる彼らを/起き上がらせることができる者があろうか。あなたを祝福する者は祝福され/あなたを呪う者は呪われる。CE(エジプトから彼らを導き出された神は/彼らにとって野牛の角のようだ。彼らは、敵対する国を食らい尽くし/骨を砕き、矢で刺し通す。"D?(水は彼らの革袋から溢れ/種は豊かな水を得て育つ。彼らの王はアガグよりも栄え/その王国は高く上げられる。C9(それは広がる谷/大河の岸の園のようだ。それは主が植えられたアロエの木のよう/水のほとりの杉のようだ。{Bq(いかに良いことか/ヤコブよ、あなたの天幕は/イスラエルよ、あなたの住む所は。A (神の仰せを聞き/全能者のお与えになる幻を見る者/倒れ伏し、目を開かれている者の言葉。l@S(彼はこの託宣を述べた。ベオルの子バラムの言葉。目の澄んだ者の言葉。?9(バラムは目を凝らして、イスラエルが部族ごとに宿営しているのを見渡した。神の霊がそのとき、彼に臨んだ。T> %(バラムは、イスラエルを祝福することが主の良いとされることであると悟り、いつものようにまじないを行いに行くことをせず、顔を荒れ野に向けた。o=Y(バラクはバラムが言ったとおりにし、雄牛と雄羊をどの祭壇にもささげた。(<K(バラムはバラクに言った。「わたしのために、ここに七つの祭壇を築き、七頭の雄牛と七匹の雄羊を用意しなさい。」l;S(バラクはバラムを連れて、荒れ果てた地を見下ろすペオルの頂に行った。:/(バラクはバラムに言った。「それでは、あなたを別の場所に連れて行きましょう。たぶん、それは神が正しいとされ、そこからなら、わたしのために彼らに呪いをかけることができるかもしれません。」9'(バラムはバラクに答えた。「わたしは、主が告げられることだけをする、と言ったではありませんか。」8(バラクはバラムに言った。「彼らに呪いをかけることができないなら、祝福もしないでください。」L7(見よ、この民は雌獅子のように身を起こし/雄獅子のように立ち上がる。獲物を食らい、殺したものの血を飲むまで/身を横たえることはない。=6u(ヤコブのうちにまじないはなく/イスラエルのうちに占いはない。神はその働きを時に応じてヤコブに告げ/イスラエルに示される。l5S(エジプトから彼らを導き出された神は/彼らにとって野牛の角のようだ。O4(だれもヤコブのうちに災いを認めず/イスラエルのうちに悩みを見る者はない。彼らの神、主が共にいまし/彼らのうちに王をたたえる声が響く。 3(見よ、祝福の命令をわたしは受けた。神の祝福されたものを/わたしが取り消すことはできない。|2s(神は人ではないから、偽ることはない。人の子ではないから、悔いることはない。言われたことを、なされないことがあろうか。告げられたことを、成就されないことがあろうか。1 (バラムはこの託宣を述べた。立て、バラクよ、聞け。ツィポルの子よ、わたしに耳を傾けよ。L0(バラムが戻ると、バラクはモアブの長たちと共に焼き尽くす献げ物のそばに立っていた。バラクが、「主は何と告げられましたか」と尋ねると、/(主はバラムに会い、彼の口に言葉を授け、「バラクのもとに帰ってこう告げなさい」と命じられた。@.{(バラムはバラクに言った。「あなたはここで、この焼き尽くす献げ物のそばにいてください。わたしはあちらで、主にお会いします。」7-i(バラクはバラムをピスガの頂の見晴らしのきく所に連れて行き、そこに七つの祭壇を築き、どの祭壇にも雄牛と雄羊をささげた。>,w( バラクはバラムに言った。「わたしと一緒に別の場所に行って、そこから彼らを見てください。見えるのは彼らの一部にすぎず、全体を見渡すことはできないでしょうが、そこからわたしのために彼らに呪いをかけてください。」 +( バラムは答えた。「主がわたしの口に授けること、わたしはそれだけを忠実に告げるのです。」s*a( バラクはバラムに、「あなたは、何ということをしたのですか。わたしは敵に呪いをかけるために、あなたを連れて来たのに、あなたは彼らを祝福してしまった」と言うと、m)U( 誰がヤコブの砂粒を数えられようか。誰がイスラエルの無数の民を数えられようか。わたしは正しい人が死ぬように死に/わたしの終わりは彼らと同じようでありたい。7(i( わたしは岩山の頂から彼らを見/丘の上から彼らを見渡す。見よ、これは独り離れて住む民/自分を諸国の民のうちに数えない。1'](神が呪いをかけぬものに/どうしてわたしが呪いをかけられよう。主がののしらぬものを/どうしてわたしがののしれよう。s&a(バラムはこの託宣を述べた。バラクはアラムから/モアブの王は東の山々からわたしを連れて来た。「来て、わたしのためにヤコブを呪え。来て、イスラエルをののしれ。」% (バラムが戻ると、バラクは、モアブの長たちと共に、焼き尽くす献げ物のそばに立っていた。$(主は、バラムの口に言葉を授け、「バラクのもとに帰ってこう告げなさい」と命じられた。.#W(神がバラムに会われたので、彼は神に言った。「わたしは七つの祭壇を築き、雄牛と雄羊をどの祭壇にもささげました。」S"!(バラムはバラクに、「あなたはこの焼き尽くす献げ物のそばにいてください。わたしは行って来ます。主はたぶん、わたしに会ってくださるでしょう。主がわたしに示されることは、何でもあなたに伝えましょう」と言うと、丘の頂に向かった。!-(バラクは、バラムが言ったとおりにした。そしてバラクとバラムは、どの祭壇にも雄牛と雄羊をささげた。  9(バラムはバラクに言った。「わたしのために、ここに七つの祭壇を築き、七頭の雄牛と雄羊を用意しなさい。」-()朝になると、バラクはバラムを伴ってバモト・バアルに上った。そこからイスラエルの民の一端が見えた。((バラクは牛と羊の群れを屠って、バラムに贈り、また彼と共に帰って来た長たちに贈った。W)('バラムはバラクに同行し、キルヤト・フツォトに着いた。,S(&バラムはバラクに答えた。「御覧のとおり、あなたのところにやって来ました。しかしわたしに、何かを自由に告げる力があるでしょうか。わたしは、神がわたしの口に授けられる言葉だけを告げねばなりません。」 (%バラクはバラムに言った。「あなたを招くために、何度も使いを送らなければなりませんでした。どうして来られなかったのですか。あなたを優遇することがわたしにできないでしょうか。」9($バラクはバラムが来たと聞くと、モアブのアルまで行って迎えた。この町は国境沿いのアルノン河畔にあった。mU(#主の御使いはバラムに言った。「この人たちと共に行きなさい。しかし、ただわたしがあなたに告げることだけを告げなさい。」バラムはバラクの長たちと共に行った。5("バラムは主の御使いに言った。「わたしの間違いでした。あなたがわたしの行く手に立ちふさがっておられるのをわたしは知らなかったのです。もしも、意に反するのでしたら、わたしは引き返します。」p[(!このろばはわたしを見たから、三度わたしを避けたのだ。ろばがわたしを避けていなかったなら、きっと今は、ろばを生かしておいても、あなたを殺していたであろう。」gI( 主の御使いは言った。「なぜ、このろばを三度も打ったのか。見よ、あなたはわたしに向かって道を進み、危険だったから、わたしは妨げる者として出て来たのだ。U%(主はこのとき、バラムの目を開かれた。彼は、主の御使いが抜き身の剣を手にして、道に立ちふさがっているのを見た。彼は身をかがめてひれ伏した。>w(ろばはバラムに言った。「わたしはあなたのろばですし、あなたは今日までずっとわたしに乗って来られたではありませんか。今まであなたに、このようなことをしたことがあるでしょうか。」彼は言った。「いや、なかった。」1](バラムはろばに言った。「お前が勝手なことをするからだ。もし、わたしの手に剣があったら、即座に殺していただろう。」I (主がそのとき、ろばの口を開かれたので、ろばはバラムに言った。「わたしがあなたに何をしたというのですか。三度もわたしを打つとは。」.W(ろばは主の御使いを見て、バラムを乗せたままうずくまってしまった。バラムは怒りを燃え上がらせ、ろばを杖で打った。(主の御使いは更に進んで来て、右にも左にもそれる余地のない狭い場所に立ちふさがった。(K(ろばは主の御使いを見て、石垣に体を押しつけ、バラムの足も石垣に押しつけたので、バラムはまた、ろばを打った。xk(主の御使いは、ぶどう畑の間の狭い道に立っていた。道の両側には石垣があった。U %(主の御使いが抜き身の剣を手にして道に立ちふさがっているのを見たろばは、道をそれて畑に踏み込んだ。バラムはろばを打って、道に戻そうとした。g I(ところが、彼が出発すると、神の怒りが燃え上がった。主の御使いは彼を妨げる者となって、道に立ちふさがった。バラムはろばに乗り、二人の若者を従えていた。c A(バラムは朝起きるとろばに鞍をつけ、モアブの長と共に出かけた。 (その夜、神はバラムのもとに来て、こう言われた。「これらの者があなたを呼びに来たのなら、立って彼らと共に行くがよい。しかし、わたしがあなたに告げることだけを行わねばならない。」" ?(あなたがたも、今夜はここにとどまって、主がわたしに、この上何とお告げになるか、確かめさせてください。」gI(バラムはバラクの家臣に答えた。「たとえバラクが、家に満ちる金銀を贈ってくれても、わたしの神、主の言葉に逆らうことは、事の大小を問わず何もできません。L(あなたを大いに優遇します。あなたが言われることは何でもします。どうか来て、わたしのためにイスラエルの民に呪いをかけてください。』」:o(彼らはバラムの所に来て言った。「ツィポルの子バラクはこう申します。『どうかわたしのところに来るのを拒まないでください。`;(バラクはもう一度、前よりも多くの、位の高い使者を遣わした。4c(モアブの長たちは立ち去り、バラクのもとに来て、「バラムはわたしどもと一緒に来ることを承知しませんでした」と伝えた。O( バラムは朝起きると、バラクの長たちに言った。「自分の国に帰りなさい。主は、わたしがあなたたちと一緒に行くことをお許しになりません。」:o( 神はバラムに言われた。「あなたは彼らと一緒に行ってはならない。この民を呪ってはならない。彼らは祝福されているからだ。」2_( 『今ここに、エジプトから出て来た民がいて、地の面を覆っている。今すぐに来て、わたしのために彼らに呪いをかけてもらいたい。そうすれば、わたしはこれと戦って、追い出すことができるだろう』と申しました。」{q( バラムは神に答えた。「モアブの王、ツィポルの子バラクがわたしに人を遣わして、xk( 神はバラムのもとに来て言われた。「あなたのもとにいるこれらの者は何者か。」j~O(バラムは彼らに言った。「今夜はここに泊まりなさい。主がわたしに告げられるとおりに、あなたたちに伝えよう。」モアブの長たちは、バラムのもとにとどまった。 }(モアブとミディアンの長老たちは占いの礼物を携えてバラムの所に行き、バラクの言葉を伝えた。t|c(この民はわたしよりも強大だ。今すぐに来て、わたしのためにこの民を呪ってもらいたい。そうすれば、わたしはこれを撃ち破って、この国から追い出すことができるだろう。あなたが祝福する者は祝福され、あなたが呪う者は呪われることを、わたしは知っている。」D{(彼は、ユーフラテス川流域にあるアマウ人の町ペトルに住むベオルの子バラムを招こうとして、使者を送り、こう伝えた。「今ここに、エジプトから上って来た一つの民がいる。今や彼らは、地の面を覆い、わたしの前に住んでいる。z (ミディアン人の長老たちに、「今やこの群衆は、牛が野の草をなめ尽くすように、我々の周りをすべてなめ尽くそうとしている」と言った。当時、ツィポルの子バラクがモアブ王であった。y'(モアブは、このおびただしい数の民に恐れを抱いていた。モアブはイスラエルの人々の前に気力もうせ、xxk(ツィポルの子バラクは、イスラエルがアモリ人に対してした事をことごとく見た。 w (イスラエルの人々は更に進んで、エリコに近いヨルダン川の対岸にあるモアブの平野に宿営した。xvk(#イスラエルは彼とその子らを含む全軍を一人残らず撃ち殺し、その国を占領した。u("主はモーセに言われた。「彼を恐れてはならない。わたしは彼とその全軍、その国をあなたの手に渡した。あなたは、ヘシュボンの住民アモリ人の王シホンにしたように、彼にもせよ。」7ti(!それから転じて、バシャンに至る道を上って行くと、バシャンの王オグはこれを迎え撃つために、全軍を率いてエドレイに来た。.sW( その後、モーセはヤゼルを偵察するために人を送り、その周辺の村落を占領し、そこに住んでいたアモリ人を追い出した。Kr(イスラエルはこうして、アモリ人の地に住んだ。q-(我々は彼らを撃ち滅ぼした/ヘシュボンからディボンまで。我々は荒廃させた/ノファから、メデバまで。:po(モアブよ、お前は災いだ。ケモシュの民よ、お前は滅びた。息子たちは難民となり/娘たちはアモリ人の王シホンの捕虜となった。(oK(ヘシュボンから火が出/シホンの都から炎が噴き出て/モアブのアルを焼き/アルノンのバモトの君たちを滅ぼした。 n(それゆえ、次のように歌う者がいる。来れ、ヘシュボンは築かれ/シホンの都は固く建てられる。Lm(ヘシュボンは、アモリ人の王シホンの都である。シホンは先代のモアブ王と戦って、その手からアルノン川に至るまでの全土を奪い取っていた。(lK(イスラエルはこうして、そのすべての町を取り、ヘシュボンとその周辺の村落など、アモリ人のすべての町に住んだ。dkC(しかし、イスラエルは彼を剣にかけて、南はアルノン川から北はヤボク川、東はアンモン人の国境まで、その領土を占領した。アンモン人の国境は堅固であった。pj[(しかしシホンは、イスラエルが自分の領内を通過することを許さず、全軍を召集し、イスラエルを迎え撃つために、荒れ野にあるヤハツに軍を進め、イスラエルと戦った。diC(「あなたの領内を通過させてください。道をそれて畑やぶどう畑に入ったり、井戸の水を飲んだりしません。あなたの国境を越えるまで『王の道』を通ります。」ohY(イスラエルは、アモリ人の王シホンに使者を遣わして、次のように言った。g(バモトからモアブの野にある谷へ、そして荒れ果てた地を見下ろすピスガの頂へと進んだ。Kf(マタナからナハリエル、ナハリエルからバモト、e'(ヴと杖とをもって/司たちが井戸を掘り/民の高貴な人がそれを深く掘った。彼らは荒れ野からマタナ、d!(そのことがあったとき、イスラエルはこの歌をうたった。井戸よ、湧き上がれ/井戸に向かって歌え。4cc(彼らはそこからベエル(井戸)に行った。これは、主がモーセに「民を集めよ、彼らに水を与えよう」と言われた井戸である。cbA(それらの支流はアルの定住地に流れ下り、モアブの国境に及ぶ。」 a(それで、『主の戦いの書』には次のように書かれている。「スファのワヘブとアルノン川の支流。`( 更に旅を続けて、アルノン川の向こう岸に宿営した。この川はアモリ人の国境から広がる荒れ野を流れていた。アルノン川はモアブとアモリ人との国の間にあって、モアブの国境をなしている。;_s( そこを旅立ってゼレドの谷に宿営し、u^e( オボトを旅立つと、モアブの東側の荒れ野にあるイイエ・アバリムに宿営した。K]( イスラエルの人々は旅を続け、オボトに宿営し、"\?( モーセは青銅で一つの蛇を造り、旗竿の先に掲げた。蛇が人をかんでも、その人が青銅の蛇を仰ぐと、命を得た。.[W(主はモーセに言われた。「あなたは炎の蛇を造り、旗竿の先に掲げよ。蛇にかまれた者がそれを見上げれば、命を得る。」Zy(民はモーセのもとに来て言った。「わたしたちは主とあなたを非難して、罪を犯しました。主に祈って、わたしたちから蛇を取り除いてください。」モーセは民のために主に祈った。 Y(主は炎の蛇を民に向かって送られた。蛇は民をかみ、イスラエルの民の中から多くの死者が出た。X(神とモーセに逆らって言った。「なぜ、我々をエジプトから導き上ったのですか。荒れ野で死なせるためですか。パンも水もなく、こんな粗末な食物では、気力もうせてしまいます。」+WQ(彼らはホル山を旅立ち、エドムの領土を迂回し、葦の海の道を通って行った。しかし、民は途中で耐えきれなくなって、CV(主はイスラエルの言葉を聞き入れ、カナン人を渡された。イスラエルは彼らとその町々を絶滅させ、そこの名をホルマ(絶滅)と呼んだ。1U](イスラエルは主に誓いを立てて、「この民をわたしの手に渡してくださるならば、必ず彼らの町を絶滅させます」と言った。9T o(ネゲブに住むカナン人、アラドの王は、イスラエルがアタリムの道を進んで来ると聞き、イスラエルと戦い、捕虜を引いて行った。S-(共同体全体はアロンが息を引き取ったのを悟り、イスラエルの全家は三十日の間、アロンを悼んで泣いた。4Rc(モーセはアロンの衣を脱がせ、その子エルアザルに着せた。アロンはその山の上で死んだ。モーセとエルアザルが山を下ると、Q(モーセは主が命じられたとおりにした。彼らは、共同体全体の見守る中をホル山に登った。P'(アロンの衣を脱がせ、その子エルアザルに着せなさい。アロンはそこで死に、先祖の列に加えられる。」NO(アロンとその子エルアザルを連れてホル山に登り、sNa(「アロンは先祖の列に加えられる。わたしがイスラエルの人々に与える土地に、彼は入ることができない。あなたたちがメリバの水のことでわたしの命令に逆らったからだ。rM_(ホル山はエドム領との国境にあり、ここで、主はモーセとアロンに言われた。rL_(イスラエルの人々、その共同体全体はカデシュを旅立って、ホル山に着いた。+KQ(エドム人はこのように、自分の領土をイスラエルが通過することを許さず、イスラエルは迂回しなければならなかった。J (しかしエドム人は、「通過してはならない」と言い、強力な軍勢を率いて迎え撃とうとした。I/(イスラエルの人々は言った。「わたしたちは広い道を通りますし、その際、わたしや家畜があなたの水を飲むことがあれば、その代価は支払います。徒歩で通過するだけです。取るに足らぬことです。」4Hc(エドム人は彼に答えた。「わたしの領内を通ってはならない。もし、通るようなことがあれば、剣をとってお前を迎え撃つ。」G/(どうか、あなたの領土を通過させてください。畑やぶどう畑の中を通ったり井戸の水を飲んだりしません。あなたの領土を通過するまで、右にも左にも曲がることなく、『王の道』を通って行きます。」F(主に助けを求めて叫びますと、主はわたしたちの声を聞いて御使いを遣わし、エジプトから導き出してくださいました。今、わたしたちは、あなたの国境に近いカデシュの町におります。CE(わたしたちの先祖はエジプトに下り、長年、エジプトに住んでおりました。エジプト人がわたしたちの先祖もわたしたちも苦しめたので、Dy(モーセはカデシュからエドム王に使者を遣わした。「あなたの兄弟であるイスラエルはこう申します。あなたは、わたしたちの上にふりかかった患難をすべてご存じのことでしょう。4Cc( これがメリバ(争い)の水であって、イスラエルの人々が主と争った所であり、主が御自分の聖なることを示された所である。YB-( 主はモーセとアロンに向かって言われた。「あなたたちはわたしを信じることをせず、イスラエルの人々の前に、わたしの聖なることを示さなかった。それゆえ、あなたたちはこの会衆を、わたしが彼らに与える土地に導き入れることはできない。」 A( モーセが手を上げ、その杖で岩を二度打つと、水がほとばしり出たので、共同体も家畜も飲んだ。O@( そして、モーセとアロンは会衆を岩の前に集めて言った。「反逆する者らよ、聞け。この岩からあなたたちのために水を出さねばならないのか。」W?)( モーセは、命じられたとおり、主の御前から杖を取った。>(「あなたは杖を取り、兄弟アロンと共に共同体を集め、彼らの目の前で岩に向かって、水を出せと命じなさい。あなたはその岩から彼らのために水を出し、共同体と家畜に水を飲ませるがよい。」/=[(主はモーセに仰せになった。(<K(モーセとアロンが会衆から離れて臨在の幕屋の入り口に行き、そこにひれ伏すと、主の栄光が彼らに向かって現れた。;y(なぜ、我々をエジプトから導き上らせて、こんなひどい所に引き入れたのです。ここには種を蒔く土地も、いちじくも、ぶどうも、ざくろも、飲み水さえもないではありませんか。」 :(なぜ、こんな荒れ野に主の会衆を引き入れたのです。我々と家畜をここで死なせるためですか。99(民はモーセに抗弁して言った。「同胞が主の御前で死んだとき、我々も一緒に死に絶えていたらよかったのだ。8'(さて、そこには共同体に飲ませる水がなかったので、彼らは徒党を組んで、モーセとアロンに逆らった。`7 =(イスラエルの人々、その共同体全体は、第一の月にツィンの荒れ野に入った。そして、民はカデシュに滞在した。ミリアムはそこで死に、その地に埋葬された。u6e(汚れた者が触れるものはすべて汚れる。またそれに触れる者も夕方まで汚れる。:5o(これは、彼らの守るべき不変の定めである。清めの水を振りかける人は自分の衣服を洗う。清めの水に触れた者は夕方まで汚れる。g4I(しかし、汚れた者で、身を清めない者は、会衆の中から断たれる。主の聖所を汚したからである。清めの水が彼の上に振りかけられなかったので、彼は汚れている。L3(三日目と七日目に、身の清い人が汚れた者に振りかける。汚れた者は、七日目に身を清め、衣服を洗い、体に水を浴びると、夕方には清くなる。 ~~&}L|{{{jzHz'yxxdww.vv`v3u;tgt%s{s,rr-qqq1pp#ooRnnnmjmllkkbb?aaX```B_k^^A]v\[[jZYYXiWV;UTSSpSCR3QQPONNrM)LLpKKJJHH+GG}FEE~DD CMBA@@Q?M>L=!Qy(第一の月の十四日は、主の過越である。(PK(また、日ごとの焼き尽くす献げ物およびぶどう酒の献げ物に加えて、・罪の献げ物として雄山羊一匹を主にささげる。&OG(それに添えるぶどう酒の献げ物は、雄牛一頭についてぶどう酒二分の一ヒン、雄羊一匹について三分の一ヒン、小羊一匹について四分の一ヒンとする。以上が一年を通じて毎月ささげる焼き尽くす献げ物である。|Ns( 小羊一匹について、穀物の献げ物としてオリーブ油を混ぜた上等の小麦粉十分の一エファをささげる。これが焼き尽くす献げ物であって、燃やして主にささげる宥めの香りである。My( 雄牛一頭について穀物の献げ物として、オリーブ油を混ぜた上等の小麦粉十分の三エファ、雄羊一匹について、穀物の献げ物としてオリーブ油を混ぜた上等の小麦粉十分の二エファ、L3( 毎月の一日には、若い雄牛二頭、雄羊一匹、無傷の一歳の羊七匹を焼き尽くす献げ物として、主にささげる。4Kc( 安息日ごとにささげるべきこの焼き尽くす献げ物は、日ごとの焼き尽くす献げ物とぶどう酒の献げ物に加えるべきものである。OJ( 安息日には、無傷の一歳の羊二匹をささげ、上等の小麦粉十分の二エファにオリーブ油を混ぜて作った穀物の献げ物とぶどう酒の献げ物を添える。II (夕方ささげるもう一匹の羊の場合も、穀物の献げ物とぶどう酒の献げ物を、朝と同じようにささげ、燃やして主にささげる宥めの香りとする。7Hi(それに添えるぶどう酒の献げ物は、羊一匹について四分の一ヒンとし、聖所で、主に対するぶどう酒の献げ物として、酒を注ぐ。.GW(これが日ごとの焼き尽くす献げ物であって、燃やして主にささげる宥めの香りとして、シナイ山で定められたものである。=Fu(それと共に、上等の小麦粉十分の一エファに上質のオリーブを砕いて取った油四分の一ヒンを混ぜて作った穀物の献げ物をささげる。5Eg(朝夕に一匹ずつ、ささげなさい。CD(彼らに言いなさい。燃やして主にささげる献げ物は次のとおりである。無傷の一歳の羊二匹を、日ごとの焼き尽くす献げ物として、毎日、yCm(イスラエルの人々に命じて、こう言いなさい。あなたたちは、わたしの食物である献げ物を、燃やしてささげる宥めの香りとして、定められた時に忠実にわたしにささげなさい。.B [(主はモーセに仰せになった。xAk(手を彼の上に置いて、主がモーセを通して命じられたとおりに、彼を職に任じた。@(モーセは、主が命じられたとおりに、ヨシュアを選んで祭司エルアザルと共同体全体の前に立たせ、M?(彼は祭司エルアザルの前に立ち、エルアザルは彼のために、主の御前でウリムによる判断を求めねばならない。ヨシュアとイスラエルのすべての人々、つまり共同体全体は、エルアザルの命令に従って出陣し、また引き揚げねばならない。」{>q(あなたの権威を彼に分け与え、イスラエルの人々の共同体全体を彼に従わせなさい。{=q(祭司エルアザルと共同体全体の前に立たせて、彼らの見ている前で職に任じなさい。 <(主はモーセに言われた。「霊に満たされた人、ヌンの子ヨシュアを選んで、手を彼の上に置き、L;(彼らを率いて出陣し、彼らを率いて凱旋し、進ませ、また連れ戻す者とし、主の共同体を飼う者のいない羊の群れのようにしないでください。」 :(「主よ、すべての肉なるものに霊を与えられる神よ、どうかこの共同体を指揮する人を任命し、&9I(モーセは主に言った。D8(ツィンの荒れ野で共同体が争ったとき、あなたたちはわたしの命令に背き、あの水によって彼らの前にわたしの聖なることを示そうとしなかったからだ。」このことはツィンの荒れ野にあるカデシュのメリバの水のことを指している。7}( それを見た後、あなたもまた兄弟アロンと同じように、先祖の列に加えられるであろう。"6?( 主はまたモーセに言われた。「このアバリム山に登り、わたしがイスラエルの人々に与えた土地を見渡しなさい。5y( 父の兄弟もない場合には、嗣業の土地を氏族の中で最も近い親族に与えて、それを継がせなさい。主がモーセに命じられたとおり、イスラエルの人々はこれを法の定めとしなさい。」o4Y( もし、兄弟もない場合には、嗣業の土地をその人の父の兄弟に与えなさい。i3M( もし、娘もいない場合には、嗣業の土地をその人の兄弟に与えなさい。+2Q(あなたはイスラエルの人々にこう告げなさい。ある人が死に、男の子がないならば、その嗣業の土地を娘に渡しなさい。 1(「ツェロフハドの娘たちの言い分は正しい。あなたは、必ず娘たちに、その父の兄弟たちと同じように、嗣業としての所有地を与えねばならない。娘たちにその父の嗣業の土地を渡しなさい。)0O(主はモーセに言われた。K/(モーセが娘たちの訴えを主の御前に持ち出すと、^.7(男の子がないからといって、どうして父の名がその氏族の中から削られてよいでしょうか。父の兄弟たちと同じように、わたしたちにも所有地をください。」p-[(「わたしたちの父は荒れ野で死にましたが、主に逆らって集まった仲間、あのコラの仲間に加わりませんでした。彼は自分の罪のゆえに死に、男の子はありませんでした。,9(娘たちは、臨在の幕屋の入り口にいるモーセと祭司エルアザル、指導者および共同体全体の前に立って言った。I+ (ヨセフの子マナセの一族であるヘフェルの子ツェロフハドの娘たちが進み出た。娘たちの名はマフラ、ノア、ホグラ、ミルカ、ティルツァといい、その祖父ヘフェルはギレアドの子、ギレアドはマキルの子、マキルはマナセの子であった。[*1(A主が、彼らは必ず荒れ野で死ぬと言われたからである。彼らのうち、ただエフネの子カレブとヌンの子ヨシュアを除いて、だれも生き残った者はなかった。1)](@その中には、モーセと祭司アロンがシナイの荒れ野でイスラエルの人々を登録したときに登録された者は一人もいなかった。F((?以上は、モーセと祭司エルアザルが、エリコに近いヨルダン川の対岸にあるモアブの平野でイスラエルの人々を登録したときの数であって、' (>登録された者は、生後一か月以上のすべての男子、二万三千人であった。彼らはイスラエルの人々のうちに嗣業の土地が与えられなかったので、イスラエルの人々と共に登録されなかった。o&Y(=ナダブとアビフは、規定に反した炭火を主の御前にささげて、死を招いた。c%A(<アロンにはナダブ、アビフ、エルアザル、イタマルが生まれたが、O$(;アムラムの妻はヨケベドといい、レビの娘としてエジプトで生まれた。彼女はアムラムとの間に息子アロンとモーセ、および娘ミリアムを産んだ。L#(:レビの諸氏族は次のとおりである。リブニの氏族、ヘブロンの氏族、マフリの氏族、ムシの氏族、コラの氏族。ケハトにはアムラムが生まれた。F"(9レビ人で、氏族ごとに登録された者は次のとおりである。ゲルションとゲルションの氏族、ケハトとケハトの氏族、メラリとメラリの氏族。!-(8嗣業の土地は、人数の多い部族と少ない部族の間で、くじの定めるところに従って分配されねばならない。  (7ただし、土地はくじによって分配され、父祖以来の諸部族の名に従って継がれねばならない。R(6人数の多い部族には多くの、少ない部族には少しの嗣業の土地を与えなさい。嗣業の土地はそれぞれ、登録された者に応じて与えられねばならない。cA(5これらの人々にその名の数に従って、嗣業の土地を分配しなさい。/[(4主はモーセに仰せになった。xk(3以上がイスラエルの子孫で、登録された者は総計六十万一千七百三十人であった。 (2以上がナフタリの諸氏族で、その氏族に従ったものである。登録された者は四万五千四百人。W)(1イエツェルとイエツェルの氏族、シレムとシレムの氏族。 (0ナフタリの子孫。その氏族に従うと、ヤフツェエルとヤフツェエルの氏族、グニとグニの氏族、lS(/以上がアシェルの子孫の諸氏族であり、登録された者は五万三千四百人。8m(.アシェルの娘の名はセラといった。r_(-ベリアの子孫であるヘベルとヘベルの氏族、マルキエルとマルキエルの氏族。%E(,アシェルの子孫。その氏族に従うと、イムナとイムナの氏族、イシュビとイシュビの氏族、ベリアとベリアの氏族。cA(+シュハムの氏族すべてを含めて、登録された者は六万四千四百人。(K(*ダンの子孫は、その氏族に従うとシュハムとシュハムの氏族。以上がダンの諸氏族で、その氏族に従ったものである。 ()以上がベニヤミンの子孫で、その氏族に従ったものであり、登録された者は四万五千六百人。~w((ベラの子孫はアルドとナアマン。アルドとアルドの氏族、ナアマンとナアマンの氏族。cA('シェフファムとシェフファムの氏族、フファムとフファムの氏族。.W(&ベニヤミンの子孫。その氏族に従うと、ベラとベラの氏族、アシュベルとアシュベルの氏族、アヒラムとアヒラムの氏族、=u(%以上がエフライムの子孫の諸氏族であり、登録された者は三万二千五百人。以上が、ヨセフの子孫で、その氏族に従ったものである。H  ($シュテラの子孫であるエランとエランの氏族。C (#エフライムの子孫は、その氏族に従うと次のとおりである。シュテラとシュテラの氏族、ベケルとベケルの氏族、タハンとタハンの氏族。` ;("以上がマナセの諸氏族であり、登録された者は五万二千七百人。L (!ヘフェルの子ツェロフハドには息子がなく、娘だけであった。ツェロフハドの娘の名は、マフラ、ノア、ホグラ、ミルカ、ティルツァであった。W )( シェミダとシェミダの氏族、ヘフェルとヘフェルの氏族。W)(アスリエルとアスリエルの氏族、シケムとシケムの氏族、lS(ギレアドの子孫は、イエゼルとイエゼルの氏族、ヘレクとヘレクの氏族、9(マナセの子孫であるマキルとマキルの氏族。マキルにはギレアドが生まれた。そのギレアドとギレアドの氏族。W)(ヨセフの子孫。その氏族に従うと、マナセとエフライム。`;(以上がゼブルン人の諸氏族であり、登録された者は六万五百人。+Q(ゼブルンの子孫。その氏族に従うと、セレドとセレドの氏族、エロンとエロンの氏族、ヤフレエルとヤフレエルの氏族。cA(以上がイサカルの諸氏族であり、登録された者は六万四千三百人。W)(ヤシュブとヤシュブの氏族、シムロンとシムロンの氏族。r_(イサカルの子孫。その氏族に従うと、トラとトラの氏族、プワとプワの氏族、]5(以上がユダの諸氏族であり、登録された者は七万六千五百人。l~S(ペレツの子孫であるヘツロンとヘツロンの氏族、ハムルとハムルの氏族。}9(その他のユダの子孫。その氏族に従うと、シェラとシェラの氏族、ペレツとペレツの氏族、ゼラとゼラの氏族。f|G(ユダの息子、エルとオナン。エルとオナンはカナンの土地で死んだ。Z{/(以上がガド人の諸氏族であり、登録された者は四万五百人。Qz(アロドとアロドの氏族、アルエルとアルエルの氏族。Ey(オズニとオズニの氏族、エリとエリの氏族、x9(ガドの子孫。その氏族に従うと、ツェフォンとツェフォンの氏族、ハギとハギの氏族、シュニとシュニの氏族、Ww)(以上がシメオン人の諸氏族であり、合計二万二千二百人。Kv( ゼラとゼラの氏族、シャウルとシャウルの氏族。%uE( シメオンの子孫。その氏族に従うと、ネムエルとネムエルの氏族、ヤミンとヤミンの氏族、ヤキンとヤキンの氏族、>ty( ただし、コラの子たちは死ななかった。Os( 大地は口を開き、彼らとコラを呑み込んだ。コラの仲間が死んだとき、火は二百五十人を焼き尽くした。彼らはこうして、警告のしるしとなった。sra( エリアブの息子がネムエル、ダタン、アビラムである。このダタンとアビラムは共同体の召集者であったが、主に逆らったコラの仲間に同調してモーセとアロンに反逆した。)qO(パルの息子はエリアブ、upe(以上がルベン人の諸氏族であり、登録された者は四万三千七百三十人であった。Qo(ヘツロンとヘツロンの氏族、カルミとカルミの氏族。n(イスラエルの長子ルベン。ルベンの子孫であるハノクとハノクの氏族、パルとパルの氏族、(mK(「主がモーセに命じられたように、二十歳以上の者を数えなさい。」エジプトの国から出て来たイスラエルの人々は、 l(モーセと祭司エルアザルは、エリコに近いヨルダン川の対岸にあるモアブの平野で彼らに告げた。Lk(「イスラエルの人々の共同体全体の中から、イスラエルにおいて兵役に就くことのできる二十歳以上の者を、家系に従って人口調査しなさい。」\j 5(主はモーセと祭司アロンの子エルアザルに向かって言われた。i7(この災害の後、h5(彼らは、お前たちを巧みに惑わして襲い、ペオルの事件を引き起こし、またこの事件のために災害が襲った日に殺された彼らの同族の女、ミディアン人の指導者の娘コズビの事件を起こしたからである。」Eg(「ミディアン人を襲い、彼らを撃ちなさい。/f[(主はモーセに仰せになった。(eK(また、殺されたミディアン人の女の名はコズビといい、ミディアン人の部族の父祖の家の長であるツルの娘であった。4dc(ミディアン人の女と一緒に殺されたイスラエル人の名は、サルの子ジムリといい、シメオン族のうちの家族の指導者であった。Uc%( 彼と彼に続く子孫は、永遠の祭司職の契約にあずかる。彼がその神に対する熱情を表し、イスラエルの人々のために、罪の・いをしたからである。』」{bq( それゆえ、こう告げるがよい。『見よ、わたしは彼にわたしの平和の契約を授ける。Va'( 「祭司アロンの孫で、エルアザルの子であるピネハスは、わたしがイスラエルの人々に抱く熱情と同じ熱情によって彼らに対するわたしの怒りを去らせた。それでわたしは、わたしの熱情をもってイスラエルの人々を絶ち滅ぼすことはしなかった。 t~~}}>}|y|{zzyyyxxxjwwwMvvuu}u"uttssErqqpp+oQnxn m|lkk9jjiVi hgwfeedBc8baa4`__^_]]l\\0ZZ YXWWLWV}V"UTTSSsRRQLPP;OOBNNMMhMLL[KKK5JJJKJIIxI&HHHSHGG|G-FFzF5EEjDD/CCHBBB`AAA(@@ ??>w==;:p99877.666555L44k322)1y1F00//F...;--m- ,,D++:*`))^(Q''I&%%2$##/"! Boha!P^#8gB k ![v% G2向きを変えて出発し、アモリ人の山地に行き、更にその近隣地方、すなわちアラバ、山地、シェフェラ、ネゲブ、沿岸地方に行きなさい。更にカナン人の土地、レバノン山、大河ユーフラテスにまで行きなさい。  2我々の神、主はホレブで仰せになった。「あなたたちは既に久しくこの山にとどまっている。} w2モーセは、ヨルダン川の東側にあるモアブ地方で、この律法の説き明かしに当たった。< u2モーセがヘシュボンに住むアモリ人の王シホンを撃ち、アシュタロトに住むバシャンの王オグをエドレイで撃った後のことであった。 92第四十年の第十一の月の一日に、モーセは主が命じられたとおり、すべてのことをイスラエルの人々に告げた。}~ w2ホレブからセイルの山地を通って、カデシュ・バルネアまでは十一日の道のりである。-} Y2モーセはイスラエルのすべての人にこれらの言葉を告げた。それは、ヨルダン川の東側にある荒れ野で、一方にパラン、他方にトフェル、ラバン、ハツェロト、ディ・ザハブがあるスフに近いアラバにおいてであった。=|u($ 以上は、エリコに近いヨルダン川の対岸にあるモアブの平野で、主がモーセを通してイスラエルの人々に命じられた命令と法である。+{Q($ 彼女たちがヨセフの子マナセを祖とする氏族の者と結婚したので、その嗣業の土地は、父の一族の属する部族に残った。z3($ ツェロフハドの娘たち、マフラ、ティルツァ、ホグラ、ミルカ、およびノアは、おじの息子たちと結婚した。fyG($ ツェロフハド家の娘たちは、主がモーセに命じられたとおりにした。[x1($ 嗣業の土地が一つの部族から他の部族に移ることはないであろう。イスラエルの人々の諸部族はそれぞれ、自分の嗣業の土地を固く守ることができよう。」5we($イスラエルの人々の諸部族の中で、嗣業の土地を相続している娘はだれでも、父方の部族の一族の男と結婚しなければならない。それにより、イスラエルの人々はそれぞれ、父祖伝来の嗣業の土地を相続することができる。vvg($イスラエルの人々の嗣業の土地が一つの部族から他の部族に移ることはなく、イスラエルの人々はそれぞれ、父祖以来の部族の嗣業の土地を固く守っていかなければならない。vug($ツェロフハドの娘たちについて、主がお命じになったことはこうである。娘たちは自分を気に入ってくれた男と結婚してよい。ただ、父方の部族の一族の者とだけ結婚できる。"t?($モーセは、主の命令に従ってイスラエルの人々に命じた。「ヨセフの子孫の部族の言うところはもっともである。 s;($イスラエルの人々にヨベルの年が訪れると、娘たちの嗣業の土地は嫁いだ先の部族の嗣業の土地に加えられ、その娘たちの嗣業の土地はわたしたちの父祖以来の部族の嗣業の土地から削られてしまいます。」 r($もしその娘たちが他の部族のイスラエル人のだれかと結婚するとしますと、娘たちの嗣業の土地はわたしたちの先祖の嗣業の土地から削られ、嫁いだ先の部族の嗣業の土地に加えられることになり、それは、くじによって割り当てられたわたしたちの嗣業の土地から削られてしまいます。;qq($「主はくじにより、土地を嗣業の土地としてイスラエルの人々に与えるように、わが主よ、あなたにお命じになり、わが主は、わたしたちの親族ツェロフハドの嗣業の土地をその娘たちに与えるように、主から命じられました。fp I($ヨセフの子孫の氏族のうち、マナセの孫で、マキルの子であるギレアドの子孫の家長たちが進み出て、モーセとイスラエルの人々の家長である指導者たちに訴えた。Io (#"あなたたちの住む土地、わたしがそこに宿る土地を汚してはならない。主であるわたしがイスラエルの人々のただ中に宿っているからである。gnI(#!あなたたちは、自分のいる土地を汚してはならない。血は土地を汚すからである。土地に流された血は、それを流した者の血によらなければ、・うことができない。1m](# あなたたちは、祭司が死ぬまでは、逃れの町に逃げ込んだ者から・い金を受け取って国に帰らせて、生活させてはならない。Fl(#あなたたちは、死罪の判決を受けた殺害者の生命と引き換えに・い金を受け取ってはならない。彼は必ず死刑に処せられなければならない。mkU(#人を殺した者については、必ず複数の証人の証言を得たうえで、その殺害者を処刑しなければならない。しかし、一人の証人の証言のみで人を死に至らせてはならない。 j(#これらは、あなたたちがどこに住もうとも、代々にわたって守るべき法の定めとせねばならない。iy(#なぜなら、人を殺した者は、大祭司が死ぬまで、逃れの町のうちにとどまらねばならないからである。大祭司が死んだ後はじめて、人を殺した者は自分の所有地に帰ることができる。Fh(#血の復讐をする者が逃れの町の境の外でこれと出会い、血の復讐をする者が、人を殺した者を殺したとしても、彼には血を流した罪はない。lgS(#しかしもし、人を殺した者が、逃げ込んだ逃れの町の境の外に出た場合、;fq(#すなわち、共同体は、人を殺してしまった者を血の復讐をする者の手から救い出し、共同体が、彼の逃げ込んだ逃れの町に彼を帰さなければならない。彼は聖なる油を注がれた大祭司が死ぬまで、そこにとどまらねばならない。e(#共同体はこれらの判例に基づいて、殺した当人と血の復讐をする者との間を裁かなければならない。gdI(#または、人を殺せるほどの石を、よく見もせずに人の上に落とすかして、人を死なせた場合、その人がその敵でもなく、危害を加えようとしたのでもないときには、c}(#しかしもし、敵意もなく、思わず人を突くか、故意にではなく人に何かを投げつけるか、b(#または、敵意を抱いて殴りつけて、人を死なせた場合、手出しをした者は必ず死刑に処せられる。彼は殺害者である。血の復讐をする者は、その殺害者に出会うとき殺すことができる。{aq(#もし、憎しみを込めて人を突くか、故意に人に物を投げつけるかして、死なせるか、`-(#血の復讐をする者は、自分でその殺害者を殺すことができる。彼と出会うとき、自分で殺すことができる。1_](#もし、人を殺せるほどの木の道具でだれかを打って死なせた場合、その人は殺害者である。殺害者は必ず死刑に処せられる。7^i(#もし、人を殺せるほどの石を手にして、だれかを打って死なせた場合、その人は殺害者である。殺害者は必ず死刑に処せられる。]9(#もし、人が鉄の道具でだれかを打って死なせた場合、その人は殺害者である。殺害者は必ず死刑に処せられる。d\C(#これらの六つの町は、イスラエルの人々とそのもとにいる寄留者と滞在者のための逃れの町であって、過って人を殺した者はだれでもそこに逃れることができる。[9(#すなわち、ヨルダン川の東側に三つの町、カナンの土地に三つの町を定めて、逃れの町としなければならない。iZM(# あなたたちが定める町のうちに、六つの逃れの町がなければならない。gYI(# 町は、復讐する者からの逃れのために、あなたたちに用いられるであろう。人を殺した者が共同体の前に立って裁きを受ける前に、殺されることのないためである。%XE(# 自分たちのために幾つかの町を選んで逃れの町とし、過って人を殺した者が逃げ込むことができるようにしなさい。W-(# イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。あなたたちがヨルダン川を渡って、カナンの土地に入るとき、/V[(# 主はモーセに仰せになった。AU}(#イスラエルの人々の所有地の中からあなたたちが取る町については、大きい部族からは多く取り、小さい部族からは少なく取り、それぞれ、その受ける嗣業の土地の大きさに応じて、その町の一部をレビ人に与えなければならない。ZT/(#レビ人に与える町は、合計四十八の町とその放牧地である。%SE(#あなたたちは、人を殺した者が逃れるための逃れの町を六つレビ人に与え、それに加えて四十二の町を与えなさい。R (#あなたたちは、町の外から東側に二千アンマ、南側に二千アンマ、西側に二千アンマ、北側に二千アンマ測り、町をその中央に置かねばならない。これが彼らの町の放牧地となるであろう。xQk(#レビ人に与える町の放牧地は、町の城壁から外側に向かって周囲千アンマとする。P}(#町は彼らの住む所、放牧地は彼らの家畜とその群れ、その他すべての動物のためである。UO%(#イスラエルの人々に命じなさい。嗣業として所有する土地の一部をレビ人に与えて、彼らが住む町とし、その町の周辺の放牧地もレビ人に与えなさい。zN q(#エリコに近いヨルダン川の対岸にあるモアブの平野で、主はモーセに仰せになった。M ("以上は、主がカナンの土地でイスラエルの人々に嗣業を分け与えることを命じた人々である。`L;("ナフタリの子孫の部族からは、指導者アミフドの子ペダフエル。]K5("アシェルの子孫の部族からは、指導者シェロミの子アヒフド、`J;("イサカルの子孫の部族からは、指導者アザンの子パルティエル、fIG("ゼブルンの子孫の部族からは、指導者パルナクの子エリツァファン、`H;("エフライムの子孫の部族からは、指導者シフタンの子ケムエル、iGM("ヨセフの子マナセの子孫の部族からは、指導者エフォドの子ハニエル、NF("ダンの子孫の部族からは、指導者ヨグリの子ブキ、HE ("ベニヤミン族からは、キスロンの子エリダド、WD)("シメオンの子孫の部族からは、アミフドの子シェムエル、iCM("その人々の名は次のとおりである。ユダ族からは、エフネの子カレブ、rB_("あなたたちは、各部族から指導者を一名選んで、土地を分け与えさせなさい。=Au("あなたたちにこの土地を嗣業として分け与える人の名は、次のとおりである。すなわち、祭司エルアザルとヌンの子ヨシュアである。/@[("主はモーセに仰せになった。+?Q("この二つの部族と半部族は、エリコに近いヨルダン川の対岸、日の昇る東側に、彼らの嗣業の土地を既に受けている。」C>("ルベンの子孫の部族とガドの子孫の部族は、それぞれ家系に従って、既に嗣業の土地を受けており、マナセの半部族もそれを受けている。s=a(" モーセはイスラエルの人々に命じた。「これは、あなたたちがくじを引いて、嗣業として受け継ぐべき土地である。主はこれを九つの部族と半部族に与えよ、と命じられた。~<w(" ヨルダン川を下り、塩の海に達する。以上の境界線の内側があなたたちの土地である。;(" シェファムからアインの東側のリブラに下る。更に境界線は、キネレト湖の東斜面を経て、T:#(" 東境は、ハツァル・エナンからシェファムに線を引き、x9k(" 更に、境界線はジフロンを経て、ハツァル・エナンに達する。これが北境である。i8M("更に、ホル山からレボ・ハマトに線を引いて、ツェダドの境に達する。W7)("北境は次のとおりである。大海からホル山まで線を引き、H6 ("西境は大海の沿岸である。これが西境である。N5("アツモンからエジプトの川に向かい、海に達する。I4 ("そこからアクラビムの坂を南に向かい、ツィンを経て、カデシュ・バルネアの南に達する。そこから更に、ハツァル・アダル、アツモンを経、"3?("南側は、エドムと国境を接するツィンの荒れ野に延びる。すなわち、その南境は、塩の海の南端を東の起点とし、25("イスラエルの人々に命じて、こう言いなさい。あなたたちがカナンの土地に入るとき、嗣業としてあなたたちのものになる土地は、それぞれ境で囲まれたカナンの土地であって、それは次のとおりである。.1 [("主はモーセに仰せになった。u0e(!8わたしは、彼らにしようと思ったとおりに、あなたたちに対して行うであろう。#/A(!7もし、その土地の住民をあなたたちの前から追い払わないならば、残しておいた者たちは、あなたたちの目に突き刺さるとげ、脇腹に刺さる茨となって、あなたたちが住む土地であなたたちを悩ますであろう。}.u(!6氏族ごとに、くじを引いて、その土地を嗣業として受け継がせなさい。人数の多いものにはその嗣業の土地を多くし、少ないものには嗣業の土地を少なくしなさい。くじの当たったところがその所有となる。あなたたちの父祖以来の部族ごとに嗣業の土地を受け継がせなさい。-3(!5あなたたちはその土地を得て、そこに住みなさい。わたしは、あなたたちがそれを得るように土地を与えた。7,i(!4あなたたちの前から、その土地の住民をすべて追い払い、すべての石像と鋳像を粉砕し、異教の祭壇をことごとく破壊しなさい。 +(!3イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。ヨルダン川を渡って、カナンの土地に入るときは、{*q(!2エリコに近いヨルダン川の対岸にあるモアブの平野で、主はモーセに仰せになった。)'(!1彼らの宿営は、ヨルダン川に沿ったモアブの平野にあるベト・エシモトからアベル・シティムに及んだ。(}(!0アバリム山を出発して、エリコに近いヨルダン川の対岸にあるモアブの平野に宿営した。~'w(!/彼らはアルモン・ディブラタイムを出発して、ネボの手前にあるアバリム山に宿営し、f&G(!.ガドのディボンを出発して、アルモン・ディブラタイムに宿営した。W%)(!-イイエ・アバリムを出発して、ガドのディボンに宿営し、o$Y(!,彼らはオボトを出発して、モアブの国境にあるイイエ・アバリムに宿営し、>#y(!+プノンを出発して、オボトに宿営した。A"(!*ツァルモナを出発して、プノンに宿営し、]!5(!)イスラエルの人々はホル山を出発して、ツァルモナに宿営し、 (!(カナンの土地のネゲブに住むカナン人の王アラドは、イスラエルの人々が進んで来るのを聞いた。Q(!'ホル山で死んだとき、アロンは百二十三歳であった。I (!&祭司アロンは、主の命令によってホル山に登り、そこで死んだ。イスラエルの人々がエジプトの国を出て第四十年の第五の月の一日であった。iM(!%彼らはカデシュを出発して、エドムの国の端にあるホル山に宿営した。ue(!$エツヨン・ゲベルを出発して、ツィンの荒れ野、すなわちカデシュに宿営した。N(!#アブロナを出発して、エツヨン・ゲベルに宿営し、A(!"ヨトバタを出発して、アブロナに宿営し、T#(!!彼らはホル・ギドガドを出発して、ヨトバタに宿営し、W)(! ベネ・ヤアカンを出発して、ホル・ギドガドに宿営した。K(!モセロトを出発して、ベネ・ヤアカンに宿営し、N(!彼らはハシュモナを出発して、モセロトに宿営し、E(!ミトカを出発して、ハシュモナに宿営した。8m(!テラを出発して、ミトカに宿営し、A(!彼らはタハトを出発して、テラに宿営し、E(!マクヘロトを出発して、タハトに宿営した。A(!ハラダを出発して、マクヘロトに宿営し、N(!彼らはシェフェル山を出発して、ハラダに宿営し、K(!ケヘラタを出発して、シェフェル山に宿営した。;s(!リサを出発して、ケヘラタに宿営し、A (!彼らはリブナを出発して、リサに宿営し、K (!リモン・ペレツを出発して、リブナに宿営した。H  (!リトマを出発して、リモン・ペレツに宿営し、K (!彼らはハツェロトを出発して、リトマに宿営し、W )(!キブロト・ハタアワを出発して、ハツェロトに宿営した。cA(!彼らはシナイの荒れ野を出発して、キブロト・ハタアワに宿営し、`;(!彼ら/はレフィディムを出発して、シナイの荒れ野に宿営した。~w(!アルシュを出発して、レフィディムに宿営したが、そこには、民の飲む水がなかった。>y(! ドフカを出発して、アルシュに宿営し、E(! シンの荒れ野を出発して、ドフカに宿営し、E(! 葦の海を出発して、シンの荒れ野に宿営し、N(! 彼らはエリムを出発し、葦の海のほとりに宿営し、'(! マラを出発して、エリムに行った。エリムには十二の泉と七十本のなつめやしがあり、そこに宿営した。9(!彼らはピ・ハヒロトを出発し、海の中を通って荒れ野に入り、エタムの荒れ野を三日間旅して、マラに宿営し、-(!エタムを出発し、バアル・ツェフォンの前にあるピ・ハヒロトの方に引き返し、ミグドルの前で宿営した。W~)(!スコトを出発して、荒れ野の端にあるエタムに宿営した。Z}/(!イスラエルの人々はラメセスを出発して、スコトに宿営し、.|W(!エジプト人はそのとき、彼らの間で主の撃たれたすべての初子を葬っていた。主は彼らの神々に裁きを下されたのである。L{(!イスラエルの人々は、第一の月の十五日にラメセスを出発した。すなわち、過越の翌日、すべてのエジプト人の目の前を意気揚々と出て行った。+zQ(!モーセは主の命令により、出発した地点を旅程に従って書き留めた。出発した地点によれば、旅程は次のとおりである。!y ?(!モーセとアロンに導かれて、部隊ごとに、エジプトの国を出たイスラエルの人々は、次のような旅程をたどった。x ( *ノバも行って、ケナトおよびその周辺の村落を占領し、自分の名にちなんでノバと名付けた。w( )マナセの子ヤイルも行って、アモリ人の村々を占領し、それをハボト・ヤイルと名付けた。ivM( (モーセはギレアドをマナセの子マキルに与え、マキルはそこに住んだ。u ( 'マナセの子マキルの子らはギレアドに行き、そこにいたアモリ人を攻め、これを追い出した。t3( &ネボ、および後に地名を改めたバアル・メオン、シブマを建てた。彼らは、建てた町々に新しい名を付けた。Ws)( %ルベンの人々は、ヘシュボン、エルアレ、キルヤタイム、r}( $ベト・ニムラ、ベト・ハランなどの城壁のある町々を建て、羊のために石囲いを作った。Eq( #アトロト・ショファン、ヤゼル、ヨグボハ、Wp)( "ガドの人々はこうして、ディボン、アタロト、アロエル、o( !モーセは、ガドとルベンの人々、ヨセフの子であるマナセの半部族に、アモリ人の王シホンの王国、バシャン王オグの王国、すなわちその領内にある土地と町々、およびその周辺の町々を与えた。On( わたしたちは主の御前に武装して、カナンの土地に渡って行きますから、わたしたちの嗣業の所有地は、ヨルダン川のこちら側になりましょう。」ume( ガドとルベンの人々は答えて言った。「主が僕どもに語られたとおりにします。@l{( しかし、彼らが武装してあなたたちと共に渡って行かないならば、彼らはカナンの土地であなたたちの間に土地を持たねばならない。」\k3( モーセは彼らに言った。「もし、ガドとルベンの人々が、あなたたちと共に、皆主の御前に戦いのために武装してヨルダン川を渡って行き、その土地があなたたちの前に征服されるなら、あなたたちはギレアドの土地を彼らの所有地として与えなさい。1j]( モーセは、彼らのことについて、祭司エルアザル、ヌンの子ヨシュアおよびイスラエルの人々の諸部族の家長たちに命じた。i}( 戦いのために武装した僕どもは皆、わが主の命令に従い、主の御前に渡って行きます。」ihM( 子供たち、妻、羊、家畜はすべて、ギレアドの町々にとどまりますが、g}( ガドとルベンの人々はモーセに言った。「僕どもはわが主の命じられたとおりにします。+fQ( 子供たちのために町を建て、羊のために石囲いを作りなさい。しかし、あなたたちが口に出したことは実行しなさい。」(eK( しかし、そのとおりにしないなら、あなたたちは主に対して罪を犯すのであり、その罪は身に及ぶことを知るがよい。mdU( その土地が主の御前に征服された後、あなたたちが戻るならば、あなたたちは主とイスラエルに対する責任を解かれ、この土地は主の御前にあなたたちの所有地となる。c}( 武装をした者が皆、主の御前にヨルダン川を渡って行き、主が敵を追い払ってくださり、 b( モーセは彼らに言った。「もし、あなたたちがこのことを行い、主の御前に戦いのために武装し、Ra( ヨルダン川の向こうで、彼らと共に土地を受け継ぐつもりはありません。わたしたちの嗣業の土地はヨルダン川のこちら側、東側にあるからです。」`'( わたしたちは、イスラエルの人々がそれぞれの嗣業の土地を受け継ぐまで、家には決して戻りませんが、_( しかしわたしたちは、武装してイスラエルの人々の先頭に立って進み、彼らをその所に導いて行きます。土地の住民がいますので、子供たちには城壁のある町に住まわせねばなりません。@^{( 彼らはモーセのもとに進み出て言った。「わたしたちはまずここに、群れのために羊の石囲いを作り、子供たちのために町を作ります。R]( もし、あなたたちが主に背くならば、主はまたもや、この民を荒れ野に置き去りになさり、あなたたちがこの民全体を滅ぼすことになるであろう。」1\]( それなのに、罪人であるあなたたちが父に代わって立ち上がり、またもや主の激しい怒りをイスラエルの上に招こうとする。^[7( 主はイスラエルに対して激しく怒り、四十年にわたり、彼らを荒れ野にさまよわせられ、主が悪と見なされることを行った世代の者はことごとく死に絶えた。Z'( ただし、ケナズ人エフネの子カレブとヌンの子ヨシュアは別だ。彼らは主に従いとおしたからである。』vYg( 『エジプトから出て来た者のうち二十歳以上の者は、一人として、わたしがアブラハム、イサク、ヤコブに誓った土地に入らせない。わたしに従いとおさなかったからである。EX( その日、主は激しく憤り、誓って言われた。CW( 彼らはエシュコルの谷まで上って行って、土地を見たが、イスラエルの人々の心を挫いて、主が与えてくださる土地に行かせまいとした。V( あなたたちの先祖も、わたしがカデシュ・バルネアから土地を見に遣わしたとき、同じことをした。U}( なぜ、主が与えてくださる土地に渡って行こうとするイスラエルの人々の心を挫くのか。.TW( モーセはガドとルベンの人々に言った。「同胞が戦いに出ようとするのに、あなたたちは、ここにとどまるつもりなのか。[S1( もし、わたしたちがあなたの恵みを得ますなら、この土地を所有地として、僕どもにお与えください。わたしたちにヨルダン川を渡らせないでください。」+RQ( 主がイスラエルの共同体の前で滅ぼしてくださった土地は、家畜に適した土地であり、僕どもは家畜を持っております。 Q( 「アタロト、ディボン、ヤゼル、ニムラ、ヘシュボン、エルアレ、セバム、ネボ、ベオンなど、iPM( モーセと祭司エルアザルおよび共同体の指導者のもとに来て、言った。TO %( ルベンとガドの人々はおびただしい数の家畜を持っていた。彼らがヤゼルとギレアドの地方を見渡すと、そこは家畜を飼うのに適した所であったので、UN%(6モーセと祭司エルアザルは、千人隊長と百人隊長から金を受け取り、臨在の幕屋に携えて行って、主の御前に、イスラエルの人々のための記念とした。cMA(5しかし、兵士たちは、それぞれ略奪したものも自分のものとした。L (4千人隊長と百人隊長が主にささげた献納物の金は、合計一万六千七百五十シェケルであった。K9(3モーセと祭司エルアザルは、彼らから金の飾り物をすべて受け取った。それらは良く細工されたものであった。|Js(2わたしたちは、めいめいで手に入れた腕飾り、腕輪、指輪、耳輪、首飾りなど金の飾り物を献げ物として主にささげ、主の御前に、わたしたち自身の・いの儀式をしたいのです。」~Iw(1言った。「僕どもは、部下の兵士の人員点呼をいたしました。一名も欠けていません。cHA(0部隊の指揮官である千人隊長、百人隊長がモーセの前に進み出て、Gy(/モーセは、主に命じられたとおり、折半してイスラエルの人々のものとなったものから、人および家畜をそれぞれ五十について一の割りで取り、主の幕屋を警護するレビ人に与えた。)FO(.人一万六千人であった。 E=(-ろば三万五百頭、D7(,牛三万六千頭、WC)(+つまり共同体に折半したものは、羊三十三万七千五百匹、uBe(*モーセが兵士たちに折半した残り、すなわちイスラエルの人々に折半したもの、A!()モーセは、主に命じられたとおり、これらの分を主にささげる献納物として祭司エルアザルに渡した。`@;((人は一万六千人、そのうち主にささげる分は三十二人であった。W?)('ろばは三万五百頭、そのうち主にささげる分は六十一頭、T>#(&牛は三万六千頭、そのうち主にささげる分は七十二頭、K=(%その羊のうち、主にささげる分は六百七十五匹、r<_($戦いに出た者の分け前は、その半数であって、羊の数は三十三万七千五百匹、`;;(#人は、男と寝ず、男を知らない女が全部で三万二千人であった。 :=("ろば六万一千頭、97(!牛七万二千頭、o8Y( 分捕ったもの、すなわち兵士が略奪したものの残りは、羊六十七万五千匹、f7G(モーセと祭司エルアザルは、主がモーセに命じられたとおりにした。j6O(イスラエルの他の人々に折半したものからは人、および牛やろばや羊などの家畜それぞれ五十について一の割りで取って、主の幕屋を警護するレビ人に与えなさい。」5'(あなたは、折半して与えたものからそれらを取って、主にささげる献納物として祭司エルアザルに与え、4'(戦いに行った兵士から主にささげさせる分は、人、牛、ろば、羊それぞれ五百について一の割りである。`3;(分捕ったものを戦いに出た勇士と共同体全体とに折半しなさい。2!(「あなたは、祭司エルアザルと共同体の家長たちと共に、捕虜として分捕った人間と家畜の数を調べ、)1O(主はモーセに言われた。u0e(七日目に衣服を洗うとあなたたちは清くなる。その後で、宿営に入りなさい。」X/+(すべて火に耐えるものは、火の中を通すと清くなる。それ以外のものは、清めの水で汚れを清める。火に耐えないものは、すべて水を通さねばならない。5.g(金、銀、青銅、鉄、錫、鉛など、"-?(祭司エルアザルは、戦いから帰還した兵士に言った。「主がモーセに与えられた律法の定めは次のとおりである。, (衣服も革製品も、山羊の毛で作ったものも、木で作ったものもすべて、清めねばならない。」 n ~o}}D|| {zyxwvv1u(tFssUrr:qdp+onnmllwkjjIi|hmgfeeaddcbbb9aG`g_^]\\U[ZZ"Y3XXbX/WVUU#TSKRYQPPONMMLL(KK3JAIHGFFEhDDfCC0BeAO@c?n>>==u<;:98m776544@3r321%09/.--,a+*5)((']&&C%%u$Y#"!! Irm,p > E f  ! V rt-"n81m2隣人に関して偽証してはならない。#0C2盗んではならない。&/I2姦淫してはならない。#.C2殺してはならない。L-2あなたの父母を敬え。あなたの神、主が命じられたとおりに。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生き、幸いを得る。5,e2あなたはかつてエジプトの国で奴隷であったが、あなたの神、主が力ある御手と御腕を伸ばしてあなたを導き出されたことを思い起こさねばならない。そのために、あなたの神、主は安息日を守るよう命じられたのである。+2七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、牛、ろばなどすべての家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。そうすれば、あなたの男女の奴隷もあなたと同じように休むことができる。H* 2 六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、l)S2 安息日を守ってこれを聖別せよ。あなたの神、主が命じられたとおりに。(32 あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。r'_2 わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。&#2 あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、I% 2あなたはいかなる像も造ってはならない。上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、いかなるものの形も造ってはならない。Z$/2あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。#}2「わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、奴隷の家から導き出した神である。F"2わたしはそのとき、主とあなたたちの間に立って主の言葉を告げた。あなたたちが火を恐れて山に登らなかったからである。主は言われた。`!;2主は山で、火の中からあなたたちと顔と顔を合わせて語られた。 2主はこの契約を我々の先祖と結ばれたのではなく、今ここに生きている我々すべてと結ばれた。N2我々の神、主は、ホレブで我々と契約を結ばれた。Z 12モーセは、全イスラエルを呼び集めて言った。イスラエルよ、聞け。今日、わたしは掟と法を語り聞かせる。あなたたちはこれを学び、忠実に守りなさい。21ヨルダン川の東側のアラバ全域を含み、ピスガ山のすそ野にあるアラバの海に達していた。lS20それは、アルノン川沿いのアロエルからシオンつまりヘルモン山に及び、7i2/その国を占領し、更にバシャン王オグの国を占領した。すなわち、ヨルダン川の東側に住むアモリ人の二人の王の国を占領した。#2.それは、ヨルダン川の東で、ヘシュボンに住むアモリ人の王シホンの領土にあるベト・ペオルの前に広がる谷においてなされた。モーセとイスラエルの人々は、エジプトを出た後、この王を撃って、2-イスラエルの人々がエジプトを出たとき、モーセが彼らに告げた定めと掟と法は次のとおりである。lS2,これから述べることは、モーセがイスラエルの人々に示した律法である。"?2+それは、ルベン領の台地の荒れ野にあるベツェル、ガド領ギレアドのラモト、マナセ領バシャンのゴランである。mU2*意図してでなく、以前から憎しみを抱いていたのでもないのに、隣人を殺してしまった者をそこに逃れさせ、その町の一つに逃れて生き延びることができるようにした。T#2)モーセはその後、ヨルダン川の東側に三つの町を定め、gI2(今日、わたしが命じる主の掟と戒めを守りなさい。そうすれば、あなたもあなたに続く子孫も幸いを得、あなたの神、主がとこしえに与えられる土地で長く生きる。(K2'あなたは、今日、上の天においても下の地においても主こそ神であり、ほかに神のいないことをわきまえ、心に留め、I 2&神はあなたよりも強大な国々をあなたの前から追い払い、あなたを導いて、今日のように彼らの土地をあなたの嗣業の土地としてくださった。7i2%主はあなたの先祖を愛されたがゆえに、その後の子孫を選び、御自ら大いなる力をもって、あなたをエジプトから導き出された。=u2$主はあなたを訓練するために、天から御声を聞かせ、地上に大いなる御自分の火を示された。あなたは火の中からその言葉を聞いた。{q2#あなたは、主こそ神であり、ほかに神はいないということを示され、知るに至った。2"あるいは、あなたたちの神、主がエジプトにおいてあなたの目の前でなさったように、さまざまな試みとしるしと奇跡を行い、戦いと力ある御手と伸ばした御腕と大いなる恐るべき行為をもって、あえて一つの国民を他の国民の中から選び出し、御自身のものとされた神があったであろうか。 2!火の中から語られる神の声を聞いて、なお生きている、あなたと同じような民があったであろうか。D 2 あなたに先立つ遠い昔、神が地上に人間を創造された最初の時代にさかのぼり、また天の果てから果てまで尋ねてみるがよい。これほど大いなることがかつて起こったであろうか。あるいは、そのようなことを聞いたことがあろうか。O 2あなたの神、主は憐れみ深い神であり、あなたを見捨てることも滅ぼすことも、あなたの先祖に誓われた契約を忘れられることもないからである。7 i2これらすべてのことがあなたに臨む終わりの日、苦しみの時に、あなたはあなたの神、主のもとに立ち帰り、その声に聞き従う。R 2しかしあなたたちは、その所からあなたの神、主を尋ね求めねばならない。心を尽くし、魂を尽くして求めるならば、あなたは神に出会うであろう。F2あなたたちはそこで、人間の手の業である、見ることも、聞くことも、食べることも、嗅ぐこともできない木や石の神々に仕えるであろう。"?2主はあなたたちを諸国の民の間に散らされ、主に追いやられて、国々で生き残る者はわずかにすぎないであろう。#A2わたしは今日、あなたたちに対して天と地を呼び出して証言させる。あなたたちは、ヨルダン川を渡って得るその土地から離されて速やかに滅び去り、そこに長く住むことは決してできない。必ず滅ぼされる。R2あなたが子や孫をもうけ、その土地に慣れて堕落し、さまざまの形の像を造り、あなたの神、主が悪と見なされることを行い、御怒りを招くならば、`;2あなたの神、主は焼き尽くす火であり、熱情の神だからである。[12あなたたちは注意して、あなたたちの神、主があなたたちと結ばれた契約を忘れず、あなたの神、主が禁じられたいかなる形の像も造らぬようにしなさい。(K2従って、わたしはヨルダン川を渡ることなくここで死ぬ。しかし、あなたたちは渡って行って、その良い土地を得る。y2主はあなたたちのゆえにわたしに対して怒り、わたしがヨルダン川を渡ることも、あなたの神、主からあなたに嗣業として与えられる良い土地に入ることも決してない、と誓われた。%E2しかし主はあなたたちを選び出し、鉄の炉であるエジプトから導き出し、今日のように御自分の嗣業の民とされた。)2また目を上げて天を仰ぎ、太陽、月、星といった天の万象を見て、これらに惑わされ、ひれ伏し仕えてはならない。それらは、あなたの神、主が天の下にいるすべての民に分け与えられたものである。f~G2地上を這ういかなる動物の形も、地下の海に住むいかなる魚の形も。`};2地上のいかなる獣の形も、空を飛ぶ翼のあるいかなる鳥の形も、r|_2堕落して、自分のためにいかなる形の像も造ってはならない。男や女の形も、{92あなたたちは自らよく注意しなさい。主がホレブで火の中から語られた日、あなたたちは何の形も見なかった。=zu2主はそのとき、あなたたちが渡って行って得ようとしている土地で行うべき掟と法をあなたたちに教えるようにわたしに命じられた。4yc2 主は契約を告げ示し、あなたたちが行うべきことを命じられた。それが十戒である。主はそれを二枚の石の板に書き記された。4xc2 主は火の中からあなたたちに語りかけられた。あなたたちは語りかけられる声を聞いたが、声のほかには何の形も見なかった。w92 あなたたちが近づいて山のふもとに立つと、山は燃え上がり、火は中天に達し、黒雲と密雲が垂れこめていた。bv?2 あなたがホレブであなたの神、主の御前に立った日、主はわたしに言われた。「民をわたしのもとに集めなさい。わたしの言葉を彼らに聞かせ、彼らが地上に生きる限り、わたしを畏れることを学び、またそれを子らに教えることができるようにしよう。」@u{2 ただひたすら注意してあなた自身に十分気をつけ、目で見たことを忘れず、生涯心から離すことなく、子や孫たちにも語り伝えなさい。1t]2またわたしが今日あなたたちに授けるこのすべての律法のように、正しい掟と法を持つ大いなる国民がどこにいるだろうか。s'2いつ呼び求めても、近くにおられる我々の神、主のような神を持つ大いなる国民がどこにあるだろうか。,rS2あなたたちはそれを忠実に守りなさい。そうすれば、諸国の民にあなたたちの知恵と良識が示され、彼らがこれらすべての掟を聞くとき、「この大いなる国民は確かに知恵があり、賢明な民である」と言うであろう。dqC2見よ、わたしがわたしの神、主から命じられたとおり、あなたたちに掟と法を教えたのは、あなたたちがこれから入って行って得る土地でそれを行うためである。ipM2あなたたちの神、主につき従ったあなたたちは皆、今日も生きている。goI2あなたたちは、主がバアル・ペオルでなさったことをその目で見たではないか。あなたの神、主はペオルのバアルに従った者をすべてあなたの間から滅ぼされたが、[n12あなたたちはわたしが命じる言葉に何一つ加えることも、減らすこともしてはならない。わたしが命じるとおりにあなたたちの神、主の戒めを守りなさい。m 2イスラエルよ。今、わたしが教える掟と法を忠実に行いなさい。そうすればあなたたちは命を得、あなたたちの先祖の神、主が与えられる土地に入って、それを得ることができるであろう。]l52我々はこうして、ベト・ペオルの前にある谷に滞在していた。Ik 2ヨシュアを任務に就け、彼を力づけ、励ましなさい。彼はこの民の先頭に立って、お前が今見ている土地を、彼らに受け継がせるであろう。」:jo2ピスガの頂上に登り、東西南北を見渡すのだ。お前はこのヨルダン川を渡って行けないのだから、自分の目でよく見ておくがよい。giI2しかし主は、あなたたちのゆえにわたしに向かって憤り、祈りを聞こうとされなかった。主はわたしに言われた。「もうよい。この事を二度と口にしてはならない。(hK2どうか、わたしにも渡って行かせ、ヨルダン川の向こうの良い土地、美しい山、またレバノン山を見せてください。」g2「わが主なる神よ、あなたは僕であるわたしにあなたの大いなること、力強い働きを示し始められました。あなたのように力ある業をなしうる神が、この天と地のどこにありましょうか。;fs2わたしは、そのとき主に祈り求めた。e 2彼らを恐れてはならない。あなたたちの神、主が自らあなたたちのために戦ってくださる。」,dS2わたしはそのとき、ヨシュアに命じた。「あなたたちの神、主が二人の王に対してなさったことをすべて、あなたは自分の目で見た。主は、あなたがこれから渡って行くすべての王国にも同じようにされるであろう。c)2主があなたたちと同じく、これらの同胞に安住の地を与え、ヨルダン川の西側で彼らもあなたたちの神、主が与えられる土地を得るならば、あなたたちはわたしが既に与えた領地に帰ってよろしい。」@b{2ただし妻子と家畜は、わたしが既に与えた町々にとどめておきなさい。わたしはあなたたちが多くの家畜を持っているのを知っている。&aG2わたしはそのとき、あなたたちに命じた。「あなたたちの神、主はこの土地をあなたたちに与えて、それを得させてくださった。戦士たちは皆武装して、同胞イスラエルの人々の先頭に立って渡って行きなさい。F`2ヨルダン川とアラバが西境となった。それはキネレト湖から、その東にピスガ山のすそ野が延びてきてアラバの海、すなわち塩の海に及ぶ。C_2ルベン人とガド人には、ギレアドからアルノン川までを与え、川の真ん中を南境とした。東はヤボク川がアンモンの人々との境界となり、>^y2わたしはマキルにはギレアドを与えた。j]O2マナセの子ヤイルは、アルゴブ全域を取って、ゲシュル人、マアカ人と境界を接し、バシャンを自分の名にちなんでハボト・ヤイルと名付け、今日に至っている。――p\[2 マナセの半部族には、ギレアドの残りの地域と、オグ王国のあったバシャン全土、すなわちアルゴブ全域を与えた。――バシャン全土はレファイム人の国と呼ばれていた。g[I2 我々はそのとき、この地域を占領したが、わたしはアルノン川沿いにあるアロエルからギレアドの山地の半分、およびそこにある町々をルベン人とガド人に与えた。Z2 バシャンの王オグは、レファイム人の唯一の生き残りであった。彼の棺は鉄で作られており、アンモンの人々のラバに保存されているが、基準のアンマで長さ九アンマ、幅四アンマもあった。――FY2 それは台地にあるすべての町、ギレアド全域、バシャンの王オグが治める町々、サルカからエドレイに至るバシャン全域を含んでいる。――X2 ヘルモン山のことをシドンの住民はシルヨンと呼び、アモリ人はセニルと呼んでいる。――(WK2我々はそのとき、アルノン川からヘルモン山に至るヨルダン川東岸の二人のアモリ人の王の領土を手中に収めた。――ZV/2家畜と町から分捕った物はすべて自分たちの略奪品とした。U92我々はヘシュボンの王シホンにしたように、彼らを滅ぼし尽くし、町全体、男も女も子供も滅ぼし尽くしたが、1T]2これらはすべて高い城壁で囲まれ、かんぬきで門を固めた要害の町であるが、このほかに城壁のない村落がたくさんあった。[S12そのとき、彼のすべての町を占領し、我々が奪わなかった町は一つもなかった。奪ったのはバシャンにあるオグの王国、アルゴブ全域の六十の町であった。@R{2我々の神、主はバシャンの王オグをはじめ、その全軍を我々の手に渡されたので、我々はオグを撃ち殺し、ついに一人も残さなかった。Qy2主はわたしに言われた。「彼を恐れてはならない。わたしは彼とその全軍、その国をあなたの手に渡した。ヘシュボンに住むアモリ人の王シホンにしたように、彼にも行いなさい。」6P i2我々は転じてバシャンに至る道を上って行くと、バシャンの王オグは全軍を率いて出撃し、エドレイで我々を迎え撃とうとした。:Oo2%ただし我々の神、主が禁じられたアンモンの人々の領地、すなわちヤボク川沿いの全域と山地の町々に、あなたは近づかなかった。mNU2$川沿いの町、すなわちアルノン河畔のアロエルからギレアドに至るまで、我々の手に陥らなかった町は一つもなかった。そのすべてを我々の神、主は我々に与えられた。oMY2#家畜だけを略奪した。それだけが、我々の占領した町々の戦利品であった。~Lw2"我々は町を一つ残らず占領し、町全体、男も女も子供も滅ぼし尽くして一人も残さず、K 2!我々の神、主が彼を我々に渡されたので、我々はシホンとその子らを含む全軍を撃ち破った。fJG2 シホンは全軍を率いて出撃し、ヤハツで我々を迎え撃とうとしたが、%IE2主はわたしに言われた。「見よ、わたしはあなたにシホンとその国を与える。それを取るために占領を開始せよ。」H 2しかし、ヘシュボンの王シホンは我々が通過することを許さなかった。あなたの神、主が彼の心をかたくなにし、強情にしたからである。それは今日、彼をあなたの手に渡すためであった。gGI2セイルに住むエサウの子孫やアルに住むモアブ人が許可してくれたように、ヨルダン川を渡って、わたしたちの神、主が与えてくださる土地に行かせてください。」:Fo2食物は金を払いますから、売って食べさせ、水も金を払いますから、飲ませてください。徒歩で通過させてくださればよいのです。{Eq2「領内を通過させてください。右にも左にもそれることなく、公道だけを通ります。D-2わたしは、まずケデモトの荒れ野からヘシュボンの王シホンのもとに友好使節を送って、こう述べさせた。7Ci2今日わたしは天下の諸国民があなたに脅威と恐れを抱くようにする。彼らはあなたのうわさを聞いて、震えおののくであろう。」mBU2「立ち上がって進み、アルノン川を渡りなさい。見よ、わたしはヘシュボンの王アモリ人シホンとその国をあなたの手に渡した。シホンに戦いを挑み、占領を開始せよ。1A]2また、カフトル島から来たカフトル人はガザとその近くの村落に住んでいたアビム人を滅ぼし、代わってそこに住んだ。――@52それは、セイルに住んでいるエサウの子孫のために主がなさったことと同様である。主は彼らの前からフリ人を滅ぼされたので、エサウの子孫は彼らを追い払い、代わってそこに住み、今日に至っている。U?%2彼らは強力で数も多く、アナク人のように背が高い民であったが、主が彼らを滅ぼされたので、アンモン人は彼らを追い払い、代わってそこに住んだ。F>2ここも、レファイム人の土地と見なされている。レファイム人はかつてここに住んでいた。アンモン人は彼らをザムズミム人と呼んでいた。=52アンモンの人々のいる所に近づくが、彼らを敵とし、彼らに戦いを挑んではならない。わたしはアンモンの人々の土地を領地としてあなたには与えない。それは既にロトの子孫に領地として与えた。」――A<2「あなたは、今日、モアブ領アルを通り、/;[2主はわたしに仰せになった。K:2戦闘員がこうして皆、民の中から死に絶えた後、~9w2主の御手が彼らに向けられ、陣営に混乱が引き起こされ、彼らは死に絶えたのである。j8O2カデシュ・バルネアを出発してからゼレド川を渡るまで、三十八年かかった。その間に、主が彼らに誓われたとおり、前の世代の戦闘員は陣営に一人もいなくなった。r7_2 さあ、立ち上がって、ゼレド川を渡りなさい。」我々はゼレド川を渡ったが、62 セイルには、かつてフリ人が住んでいたが、エサウの子孫は彼らを追い払って滅ぼし、代わってそこに住んだ。これは、イスラエルが主から与えられた領地を手に入れたのと同様であった。――%5E2 彼らもアナク人と同様に、レファイム人であると見なされているが、モアブの人々は彼らをエミム人と呼んでいた。42 かつて、そこにはエミム人が住んでいた。強力で数も多く、アナク人のように背の高い民であった。32 主はわたしに言われた。「モアブを敵とし、彼らに戦いを挑んではならない。わたしはその土地を領地としてあなたには与えない。アルの町は既にロトの子孫に領地として与えた。――[212我々はセイルに住む親族エサウの子孫を離れ、エイラトとエツヨン・ゲベルからアラバを走る道を避けて向きを変え、モアブの荒れ野に通ずる道を通った。12あなたの神、主は、あなたの手の業をすべて祝福し、この広大な荒れ野の旅路を守り、この四十年の間、あなたの神、主はあなたと共におられたので、あなたは何一つ不足しなかった。 02食物は彼らから金を払って買って食べ、水も彼らから金を払って買い、飲むようにしなさい。」[/12彼らに戦いを挑んではならない。彼らの土地は、足の裏で踏めるほどのものでもあなたたちには与えない。セイルの山地は既にエサウの領地として与えた。m.U2あなたは民にこう命じなさい。あなたたちはこれから、セイルに住む親族エサウの子孫の領内を通る。彼らはあなたたちに恐れを抱いているから、よく気をつけなさい。l-S2「あなたたちは既に久しくこの山地を巡った。北に向かって行きなさい。),O2主はわたしに言われた。6+ i2我々は向きを変え、主がわたしに告げられたように、葦の海の道を通って荒れ野に向かって行き、長い間セイルの山地を巡った。}* w2.あなたたちは、長い間、すなわちあなたたちが滞在した日数だけカデシュに滞在した。) -2-あなたたちは戻って来て、主の前で泣いたが、主はあなたたちの声に耳を傾けず、聞こうとされなかった。-( W2,山地に住むアモリ人たちはあなたたちを迎え撃ち、蜂が襲うようにホルマまで追撃し、セイルであなたたちを撃ち破った。' 2+わたしはそう伝えたが、あなたたちは耳を貸さず、主の命令に背き、傲慢にも山地へ上って行った。Q& 2*主はわたしに言われた。「彼らに言いなさい。攻め上って戦ってはならない。わたしはあなたたちのうちにいない。敵に撃ち破られてはならない。」%% G2)あなたたちは、わたしに答えて、「我々は主に対して罪を犯しました。我々は攻め上って、我々の神、主が命じられたように戦います」と言い、めいめい武器を携え、安易に考えて山地へ上って行こうとしたが、t$ e2(あなたたちは向きを変え、葦の海の道を通って荒れ野に向けて出発しなさい。」 # 2'あなたたちが略奪されてしまうと言っている乳飲み子や、まだ善悪をわきまえていない子供たちは、そこに入ることができる。彼らにわたしはその土地を与える。彼らがそれを取るであろう。H"  2&あなたに仕えているヌンの子ヨシュアだけはそこに入ることができる。彼を力づけなさい。イスラエルに嗣業の土地を継がせるのは彼である。! 32%主は、あなたたちのゆえにわたしに対しても激しく憤って言われた。「あなたもそこに入ることはできない。  2$ただし、エフネの子カレブは例外である。彼だけはそれを見るであろう。わたしは、彼が足を踏み入れた土地を彼に与え、その子孫のものとする。彼は主に従いとおしたからである。」 2#「この悪い世代の人々のうちで、わたしが与えると先祖に誓った良い土地を見る者はない。Y /2"主はあなたたちの不平の声を聞いて憤り、誓って言われた。B 2!この方こそ、あなたたちの先頭に道を進み、あなたたちのために宿営の場所を探し、夜は火、昼は雲によって行く手を示された方である。e G2 こう言っても、あなたたちの神、主をあなたたちは信じなかったが、Z 12また荒れ野でも、あなたたちがこの所に来るまでたどった旅の間中も、あなたの神、主は父が子を背負うように、あなたを背負ってくださったのを見た。」E 2あなたたちに先立って進まれる神、主御自身が、エジプトで、あなたたちの目の前でなさったと同じように、あなたたちのために戦われる。z q2わたしはあなたたちに言った。「うろたえてはならない。彼らを恐れてはならない。4 e2どうして、そんな所に行かねばならないのだ。我々の仲間も、そこの住民は我々よりも強くて背が高く、町々は大きく、城壁は天に届くほどで、しかもアナク人の子孫さえも見たと言って、我々の心を挫いたではないか。」Q 2天幕にとどまって不平を言い合った。「主は我々を憎んで、エジプトの国から導き出し、アモリ人の手に渡し、我々を滅ぼそうとしておられるのだ。} w2しかし、あなたたちは上って行こうとはせず、あなたたちの神、主の命令に逆らって、 '2その土地の果実を取って持ち帰り、「我々の神、主が与えてくださる土地は良い土地です」と報告した。b A2彼らは出発し、山地に上り、エシュコルの谷に着きそこを偵察し、  2それは名案だと思われたので、わたしは各部族から一人ずつ、合わせて十二人を選び出した。] 72あなたたちはそろってわたしのもとに来て、「まず人を派遣し、その土地を探らせ、我々がどの道を上り、どの町に行くべきか報告させましょう」と言った。 2見よ、あなたの神、主はこの土地をあなたに与えられた。あなたの先祖の神、主が仰せになったとおり、上って行って取りなさい。恐れてはならない。おののいてはならない」と言うと、w k2わたしが、「あなたたちは、我々の神、主が与えられたアモリ人の山地まで来た。f I2我々は神、主が命じられたとおり、ホレブをたち、あなたたちが見たあの広くて恐ろしい荒れ野を通り、アモリ人の山地に至る道を、カデシュ・バルネアまで来た。z q2わたしはそのとき、これらすべてのことをあなたたちのなすべきこととして命じた。   2裁判に当たって、偏り見ることがあってはならない。身分の上下を問わず、等しく事情を聞くべきである。人の顔色をうかがってはならない。裁判は神に属することだからである。事件があなたたちの手に負えない場合は、わたしのところに持って来なさい。わたしが聞くであろう。」c  C2わたしはそのとき、あなたたちの裁判人に命じた。「同胞の間に立って言い分をよく聞き、同胞間の問題であれ、寄留者との間の問題であれ、正しく裁きなさい。  #2わたしは、あなたたちの部族の長で、賢明な経験に富む人たちを選んで、彼らをあなたたちの長、すなわち千人隊長、百人隊長、五十人隊長、十人隊長とし、また、あなたたちの部族の役人とした。z  q2あなたたちがわたしに答えて、「提案されたことは結構なことです」と言ったので、'  K2 部族ごとに、賢明で思慮深く、経験に富む人々を選び出しなさい。わたしはその人たちをあなたたちの長としよう。」t e2 しかし、どうしてひとりであなたたちの重荷、もめ事、争いを負えるだろうか。 -2 あなたたちの先祖の神、主が約束されたとおり、更に、あなたたちを千倍にも増やして祝福されるように。  2 あなたたちの神、主が人数を増やされたので、今やあなたたちは空の星のように数多くなった。 -2 そのころ、わたしはあなたたちに言った。「わたしは、ひとりであなたたちの重荷を負うことはできない。o [2見よ、わたしはあなたたちにこの土地を与える。」あなたたちは行って、主が先祖アブラハム、イサク、ヤコブに、彼らとその子孫に与えると誓われた土地を取りなさい。 D~}T|;{=zybxmww/vu{tssr&qqRqpJoonmm3llnkkjiidhggWfee>cc biaq`__]\\.[ZYXX#W1VUTySSCRQQQ ONMLK[JJGIIHGGDFFZFEXDCCpBxA@??=<|; :/9@8766*5,433@2r100$/..H-&,,+*^)?('''&%%$#{"!! [?0tTn- M;X  n  E \O$PyuXe2 今日、わたしがあなたたちに授けるすべての掟と法を忠実に守らねばならない。RW2 あなたたちはヨルダン川を渡って、あなたたちの神、主が与えられる土地に入って、それを得ようとしているが、それを得て、そこに住むときには、OV2 この二つの山は、ヨルダン川の西のアラバに住むカナン人の領内を貫く街道の、更に西方にあって、ギルガルの前方、モレの樫の木の近くにある。@U{2 あなたが入って得ようとしている土地に、あなたの神、主が導き入れられるとき、ゲリジム山に祝福を、エバル山に呪いを置きなさい。XT+2 もし、あなたたちの神、主の戒めに聞き従わず、今日、わたしが命じる道をそれて、あなたたちとは無縁であった他の神々に従うならば、呪いを受ける。S2 あなたたちは、今日、わたしが命じるあなたたちの神、主の戒めに聞き従うならば祝福を、ZR/2 見よ、わたしは今日、あなたたちの前に祝福と呪いを置く。 Q2 あなたたちに立ち向かいうる者は一人もいない。あなたたちが言われたように足を踏み入れる土地の至るところに、あなたたちの神、主は、あなたたちに対する脅威とおののきを起こされる。aP=2 あなたたちが足の裏で踏み込む所は、すべて、あなたたちのものとなり、荒れ野からレバノン山まで、ユーフラテス川から西の海まであなたたちの領地となる。4Oc2 主はあなたたちの前からこれらの国々をすべて追い払われ、あなたたちは自分よりも大きく強い国々を追い払うことができる。dNC2 もし、わたしがあなたたちに行うようにと命じるこのすべての戒めをよく守り、あなたたちの神、主を愛してそのすべての道に従って歩み、主につき従うならば、RM2 こうして、主が先祖に与えると誓われた土地にあって、あなたたちとあなたたちの子孫の日数は天が地を覆う日数と同様、いつまでも続くであろう。NL2 あなたの家の戸口の柱にも門にも書き記しなさい。%KE2 子供たちにもそれを教え、家に座っているときも道を歩くときも、寝ているときも起きているときも、語り聞かせ、"J?2 あなたたちはこれらのわたしの言葉を心に留め、魂に刻み、これをしるしとして手に結び、覚えとして額に付け、I2 さもないと、主の怒りがあなたたちに向かって燃え上がり、天を閉ざされるであろう。雨は降らず、大地は実りをもたらさず、あなたたちは主が与えられる良い土地から直ちに滅び去る。 H2 あなたたちは、心変わりして主を離れ、他の神々に仕えそれにひれ伏さぬよう、注意しなさい。~Gw2 わたしはまた、あなたの家畜のために野に草を生えさせる。あなたは食べて満足する。IF 2 わたしは、その季節季節に、あなたたちの土地に、秋の雨と春の雨を降らせる。あなたには穀物、新しいぶどう酒、オリーブ油の収穫がある。UE%2 もしわたしが今日あなたたちに命じる戒めに、あなたたちがひたすら聞き従い、あなたたちの神、主を愛し、心を尽くし、魂を尽くして仕えるならば、4Dc2 それは、あなたの神、主が御心にかけ、あなたの神、主が年の初めから年の終わりまで、常に目を注いでおられる土地である。C!2 あなたたちが渡って行って得ようとする土地は、山も谷もある土地で、天から降る雨で潤されている。sBa2 あなたが入って行って得ようとしている土地は、あなたたちが出て来たエジプトの土地とは違う。そこでは種を蒔くと、野菜畑のように、自分の足で水をやる必要があった。XA+2 こうして、主があなたたちの先祖に、彼らとその子孫に与えると誓われた土地、すなわち乳と蜜の流れる土地で、あなたたちは長く生きることができる。@2 あなたたちは、わたしが今日命じるすべての戒めを守りなさい。こうして、あなたたちは勇ましくなり、川を渡って、得ようとしている土地に首尾よく入り、それを得ることができる。l?S2 主のなさった大いなる御業をすべて、あなたたちは自分の目で見てきた。)>M2 また、ルベンの孫で、エリアブの子であるダタンとアビラムになさったこと、すなわち、大地が口を開けて、彼らとその家、その天幕、および全イスラエルの中で彼らと行を共にした者を皆、呑み込んだことなど、W=)2 あなたたちがここに来るまで主が荒れ野でなさったこと、s<a2 エジプト軍、その馬と戦車に対してなさったこと、すなわち彼らがあなたたちを追撃して来たとき、主が彼らの上に葦の海の水を溢れさせて滅ぼし、今日に至っていること、x;k2 エジプトの中でエジプトの王ファラオとその全土に対してなさったしるしと御業、j:O2 あなたたちは、あなたたちの神、主の訓練を知ることも見ることもない子孫とは違うことを、今日知らねばならない。その大いなる御業、強い御手と伸ばされた御腕、z9 q2 あなたは、あなたの神、主を愛し、その命令、掟、法および戒めを常に守りなさい。892 あなたの先祖は七十人でエジプトに下ったが、今や、あなたの神、主はあなたを天の星のように数多くされた。@7{2 この方こそ、あなたの賛美、あなたの神であり、あなたの目撃したこれらの大いなる恐るべきことをあなたのために行われた方である。x6k2 あなたの神、主を畏れ、主に仕え、主につき従ってその御名によって誓いなさい。x5k2 あなたたちは寄留者を愛しなさい。あなたたちもエジプトの国で寄留者であった。f4G2 孤児と寡婦の権利を守り、寄留者を愛して食物と衣服を与えられる。:3o2 あなたたちの神、主は神々の中の神、主なる者の中の主、偉大にして勇ましく畏るべき神、人を偏り見ず、賄賂を取ることをせず、]252 心の包皮を切り捨てよ。二度とかたくなになってはならない。71i2 主はあなたの先祖に心引かれて彼らを愛し、子孫であるあなたたちをすべての民の中から選んで、今日のようにしてくださった。0}2 見よ、天とその天の天も、地と地にあるすべてのものも、あなたの神、主のものである。/2 わたしが今日あなたに命じる主の戒めと掟を守って、あなたが幸いを得ることではないか。.)2 イスラエルよ。今、あなたの神、主があなたに求めておられることは何か。ただ、あなたの神、主を畏れてそのすべての道に従って歩み、主を愛し、心を尽くし、魂を尽くしてあなたの神、主に仕え、:-o2 主はわたしに言われた。「立って、民を先導して進みなさい。彼らは、わたしが先祖に与えると誓った土地に入り、それを得る。」F,2 わたしは前と同じように、四十日四十夜、山にとどまっていたが、このときも主はわたしに耳を傾け、あなたを滅ぼそうとはされなかった。4+c2 それゆえレビ人には、兄弟たちと同じ嗣業の割り当てがない。あなたの神、主が言われたとおり、主御自身がその嗣業である。X*+2 そのとき、主はレビ族を選び分けて、主の契約の箱を担ぎ、主の御前に立って仕え、主の名によって祝福するようにされた。それは今日まで続いている。)92 彼らはそこをたってグドゴダに向かい、更に、グドゴダをたって、川が幾つも流れる土地ヨトバタに向かった。d(C2 イスラエルの人々はその後、ベエロト・ベネ・ヤアカンをたってモセラに向かった。アロンはそこで死んで埋葬され、その子エルアザルが代わって祭司となった。:'o2 わたしは身を翻して山を下り、あらかじめ作っておいた箱に板を納めた。それは今も、主がわたしに命じられたとおりそこにある。7&i2 主は、集会の日に、山で火の中からあなたたちに告げられた十戒と全く同じものを板に書き記して、それをわたしに授けられた。%92 わたしがアカシヤの木で箱を作り、石を切って前と同じように二枚の板を造り、それを手に携えて山に登った。"$?2 わたしは、あなたが前に砕いた板に書かれていた言葉をその板に書き記す。あなたはそれを箱に納めるがよい。」]# 72 そのとき、主はわたしに言われた。「あなたは、前と同じように、石を切って板を二枚造り、山に登ってわたしのもとに来なさい。また木の箱を作りなさい。 "2 彼らは、あなたが大いなる力と伸ばされた御腕をもって導き出されたあなたの嗣業の民です。」!/2 我々があなたに導かれて出て来た国の人々に、『主は約束された土地に彼らを入らせることができなかった。主は彼らを憎んで、荒れ野に導き出して殺してしまった』と言われないようにしてください。. W2 あなたの僕、アブラハム、イサク、ヤコブを思い起こし、この民のかたくなさと逆らいと罪に御顔を向けないでください。p[2 主に祈って言った。「主なる神よ。あなたが大いなる御業をもって救い出し、力強い御手をもってエジプトから導き出された、あなたの嗣業の民を滅ぼさないでください。.W2 わたしは、四十日四十夜、主の御前にひれ伏した。主があなたたちを滅ぼすと言われたからである。わたしはひれ伏して、iM2 主があなたたちをお選びになって以来、あなたたちは背き続けてきた。52 主がカデシュ・バルネアからあなたたちを遣わし、「上って行って、わたしが与える土地を取りなさい」と言われたときも、あなたたちの神、主の命令に背き、主を信頼せず、その声に聞き従わなかった。ue2 あなたたちはタブエラでも、マサでも、キブロト・ハタアワでも主を怒らせた。@{2 また、あなたたちの罪、あなたたちが造った子牛を取り上げて火に投じ、粉々に砕いて塵とし、その塵を山から流れる川に投げ捨てた。-2 アロンに対しても、主は激しく怒って滅ぼそうとされたが、わたしはそのとき、アロンのためにも祈った。C2 わたしは、主が激しく怒りに燃え、あなたたちを滅ぼされるのではないかと恐れたが、主はこのときも、わたしに耳を傾けてくださった。 2 主の目に悪と見なされることを行って罪を犯し、主を憤らせた、あなたたちのすべての罪のゆえに、わたしは前と同じように、四十日四十夜、パンも食べず水も飲まず主の前にひれ伏した。ue2 わたしは両手に持っていた二枚の板を投げつけ、あなたたちの目の前で砕いた。I 2 わたしが見たのは、あなたたちがあなたたちの神、主に罪を犯し、子牛の鋳像を造って、早くも主の命じられた道からそれている姿であった。92 わたしが身を翻して山を下ると、山は火に包まれて燃えていた。わたしは両手に二枚の契約の板を持っていた。:o2 わたしを引き止めるな。わたしは彼らを滅ぼし、天の下からその名を消し去って、あなたを彼らより強く、数の多い国民とする。」2 主は更に、わたしに言われた。「わたしはこの民を見てきたが、実にかたくなな民である。ym2 そのとき、主はわたしに言われた。「すぐに立って、ここから下りなさい。あなたがエジプトから導き出した民は堕落し、早くもわたしが命じた道からそれて、鋳像を造った。」xk2 四十日四十夜が過ぎて、主はわたしにその二枚の石の板、契約の板を授けられた。|s2 主は、神の指で記された二枚の石の板をわたしにお授けになった。その上には、集会の日に、主が山で火の中からあなたたちに告げられた言葉がすべてそのとおりに記されていた。mU2 わたしが石の板、すなわち主があなたたちと結ばれた契約の板を受け取るため山に登ったとき、わたしは四十日四十夜、山にとどまり、パンも食べず水も飲まなかった。" ?2 ホレブにいたとき、あなたたちが主を怒らせたので、主はあなたたちに向かって激しく憤り、滅ぼそうとされた。j O2 あなたは荒れ野で、あなたの神、主を怒らせたことを思い起こし、忘れてはならない。あなたたちは、エジプトの国を出た日からここに来るまで主に背き続けてきた。X +2 あなたが正しいので、あなたの神、主がこの良い土地を与え、それを得させてくださるのではないことをわきまえなさい。あなたはかたくなな民である。k Q2 あなたが正しく、心がまっすぐであるから、行って、彼らの土地を得るのではなく、この国々の民が神に逆らうから、あなたの神、主が彼らを追い払われる。またこうして、主はあなたの先祖、アブラハム、イサク、ヤコブに誓われたことを果たされるのである。b ?2 あなたの神、主があなたの前から彼らを追い出されるとき、あなたは、「わたしが正しいので、主はわたしを導いてこの土地を得させてくださった」と思ってはならない。この国々の民が神に逆らうから、主があなたの前から彼らを追い払われるのである。/2 しかし、今日、あなたの神、主は焼き尽くす火となり、あなたに先立って渡り、彼らを滅ぼしてあなたの前に屈服させられることを知り、主が言われたとおり、彼らを追い払い、速やかに滅ぼしなさい。X+2 民は、あなたの知っているアナクの子孫で、大きくて背が高い。あなたは、「誰がアナクの子孫に立ち向かいえようか」というのを聞いたことがあろう。W +2 聞け、イスラエルよ。あなたは今日、ヨルダン川を渡り、行ってあなたよりも大きく強い国々を追い払おうとしている。町々は大きく、城壁は天に達し、@{2主があなたたちの前から滅ぼされた国々と同じように、あなたたちも、あなたたちの神、主の御声に聞き従わないがゆえに、滅び去る。sa2もしあなたが、あなたの神、主を忘れて他の神々に従い、それに仕えて、ひれ伏すようなことがあれば、わたしは、今日、あなたたちに証言する。あなたたちは必ず滅びる。sa2むしろ、あなたの神、主を思い起こしなさい。富を築く力をあなたに与えられたのは主であり、主が先祖に誓われた契約を果たして、今日のようにしてくださったのである。xk2あなたは、「自分の力と手の働きで、この富を築いた」などと考えてはならない。L2あなたの先祖が味わったことのないマナを荒れ野で食べさせてくださった。それは、あなたを苦しめて試し、ついには幸福にするためであった。'2炎の蛇とさそりのいる、水のない渇いた、広くて恐ろしい荒れ野を行かせ、硬い岩から水を湧き出させ、(K2心おごり、あなたの神、主を忘れることのないようにしなさい。主はあなたをエジプトの国、奴隷の家から導き出し、Q~2 牛や羊が殖え、銀や金が増し、財産が豊かになって、K}2 あなたが食べて満足し、立派な家を建てて住み、|'2 わたしが今日命じる戒めと法と掟を守らず、あなたの神、主を忘れることのないように、注意しなさい。{!2 あなたは食べて満足し、良い土地を与えてくださったことを思って、あなたの神、主をたたえなさい。1z]2 不自由なくパンを食べることができ、何一つ欠けることのない土地であり、石は鉄を含み、山からは銅が採れる土地である。y2小麦、大麦、ぶどう、いちじく、ざくろが実る土地、オリーブの木と蜜のある土地である。Cx2あなたの神、主はあなたを良い土地に導き入れようとしておられる。それは、平野にも山にも川が流れ、泉が湧き、地下水が溢れる土地、`w;2あなたの神、主の戒めを守り、主の道を歩み、彼を畏れなさい。v-2あなたは、人が自分の子を訓練するように、あなたの神、主があなたを訓練されることを心に留めなさい。ru_2この四十年の間、あなたのまとう着物は古びず、足がはれることもなかった。/tY2主はあなたを苦しめ、飢えさせ、あなたも先祖も味わったことのないマナを食べさせられた。人はパンだけで生きるのではなく、人は主の口から出るすべての言葉によって生きることをあなたに知らせるためであった。s2あなたの神、主が導かれたこの四十年の荒れ野の旅を思い起こしなさい。こうして主はあなたを苦しめて試し、あなたの心にあること、すなわち御自分の戒めを守るかどうかを知ろうとされた。lr U2今日、わたしが命じる戒めをすべて忠実に守りなさい。そうすれば、あなたたちは命を得、その数は増え、主が先祖に誓われた土地に入って、それを取ることができる。/qY2いとうべきものをあなたの家に持ち込んではならない。そうすれば、あなたも同じ様に滅ぼし尽くすべきものとなる。それを憎むべきものとして憎み、徹底していとい退けなさい。それは滅ぼし尽くすべきものである。>pw2彼らの神々の像は火に投じて焼きなさい。それにかぶせてある銀や金に目を奪われて、それを取っておくことがあってはならない。あなたがその┼に陥ることがないためである。それは、あなたの神、主のいとわれることである。Co2彼らの王たちはあなたの手に渡され、あなたはその名を天の下から滅ぼし尽くす。だれ一人あなたに立ち向かいえず、ついには滅亡する。{nq2あなたの神、主は彼らをあなたに渡して、大混乱に陥れ、ついには滅亡に至らせる。mmU2あなたの神、主はこれらの国々を徐々に追い払われる。あなたは彼らを一気に滅ぼしてしまうことはできない。野の獣が増えて、あなたを害することがないためである。(lK2彼らのゆえにうろたえてはならない。あなたの神、主はあなたのただ中におられ、大いなる畏るべき神だからである。k2あなたの神、主はまた、彼らに恐怖を送り、生き残って隠れている者も滅ぼし尽くされる。ejE2すなわち、あなたが目撃したあの大いなる試み、あなたを導き出されたあなたの神、主のしるしと奇跡、力ある御手と伸ばされた御腕をもってなされたことを思い起こしなさい。あなたの神、主は、今あなたが恐れているすべての民にも同じことを行われる。i92彼らを恐れることなく、あなたの神、主がファラオおよびエジプトの全土になさったことを思い起こしなさい。%hE2あなたが、「これらの国々の民はこちらよりも多い。どうして彼らを追い払うことができよう」と考えるときにも、mgU2あなたの神、主があなたに渡される諸国の民をことごとく滅ぼし、彼らに憐れみをかけてはならない。彼らの神に仕えてはならない。それはあなたを捕らえる┼となる。If 2主はあらゆる病気からあなたを守り、あなたの知っているエジプトのあらゆる重い病気にかからせず、あなたを憎むすべての者にこれを下す。4ec2あなたはすべての民の中で最も祝福される。あなたのうちには子のない男も女もなく、あなたの家畜にも子のないものはない。Jd2 あなたを愛し、祝福し、数を増やしてくださる。主は、あなたに与えると先祖に誓われた土地で、あなたの身から生まれる子と、土地の実り、すなわち穀物、新しいぶどう酒、オリーブ油など、それに牛の子や羊の子を祝福してくださる。7ci2 あなたたちがこれらの法に聞き従い、それを忠実に守るならば、あなたの神、主は先祖に誓われた契約を守り、慈しみを注いで、ube2 あなたは、今日わたしが、「行え」と命じた戒めと掟と法を守らねばならない。.aW2 御自分を否む者にはめいめいに報いて滅ぼさkj。主は、御自分を否む者には、ためらうことなくめいめいに報いられる。`2 あなたは知らねばならない。あなたの神、主が神であり、信頼すべき神であることを。この方は、御自分を愛し、その戒めを守る者には千代にわたって契約を守り、慈しみを注がれるが、,_S2ただ、あなたに対する主の愛のゆえに、あなたたちの先祖に誓われた誓いを守られたゆえに、主は力ある御手をもってあなたたちを導き出し、エジプトの王、ファラオが支配する奴隷の家から救い出されたのである。U^%2主が心引かれてあなたたちを選ばれたのは、あなたたちが他のどの民よりも数が多かったからではない。あなたたちは他のどの民よりも貧弱であった。F]2あなたは、あなたの神、主の聖なる民である。あなたの神、主は地の面にいるすべての民の中からあなたを選び、御自分の宝の民とされた。+\Q2あなたのなすべきことは、彼らの祭壇を倒し、石柱を砕き、アシェラの像を粉々にし、偶像を火で焼き払うことである。s[a2あなたの息子を引き離してわたしに背かせ、彼らはついに他の神々に仕えるようになり、主の怒りがあなたたちに対して燃え、主はあなたを速やかに滅ぼされるからである。Z32彼らと縁組みをし、あなたの娘をその息子に嫁がせたり、娘をあなたの息子の嫁に迎えたりしてはならない。gYI2あなたの意のままにあしらわさせ、あなたが彼らを撃つときは、彼らを必ず滅ぼし尽くさねばならない。彼らと協定を結んではならず、彼らを憐れんではならない。CX 2あなたが行って所有する土地に、あなたの神、主があなたを導き入れ、多くの民、すなわちあなたにまさる数と力を持つ七つの民、ヘト人、ギルガシ人、アモリ人、カナン人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人をあなたの前から追い払い、4Wc2我々が命じられたとおり、我々の神、主の御前で、この戒めをすべて忠実に行うよう注意するならば、我々は報いを受ける。」IV 2主は我々にこれらの掟をすべて行うように命じ、我々の神、主を畏れるようにし、今日あるように、常に幸いに生きるようにしてくださった。 U2我々をそこから導き出し、我々の先祖に誓われたこの土地に導き入れ、それを我々に与えられた。T'2主は我々の目の前で、エジプトとファラオとその宮廷全体に対して大きな恐ろしいしるしと奇跡を行い、FS2あなたの子にこう答えなさい。「我々はエジプトでファラオの奴隷であったが、主は力ある御手をもって我々をエジプトから導き出された。"R?2将来、あなたの子が、「我々の神、主が命じられたこれらの定めと掟と法は何のためですか」と尋ねるときには、uQe2主が約束されたとおり、あなたの前から敵をことごとく追い払うことができる。CP2主の目にかなう正しいことを行いなさい。そうすれば、あなたは幸いを得、主があなたの先祖に誓われた良い土地に入って、それを取り、]O52あなたたちの神、主が命じられた戒めと定めと掟をよく守り、~Nw2あなたたちがマサにいたときにしたように、あなたたちの神、主を試してはならない。aM=2あなたのただ中におられるあなたの神、主は熱情の神である。あなたの神、主の怒りがあなたに向かって燃え上がり、地の面から滅ぼされないようにしなさい。TL#2他の神々、周辺諸国民の神々の後に従ってはならない。iKM2 あなたの神、主を畏れ、主にのみ仕え、その御名によって誓いなさい。J2 あなたをエジプトの国、奴隷の家から導き出された主を決して忘れないよう注意しなさい。^I72 自ら満たしたのではない、あらゆる財産で満ちた家、自ら掘ったのではない貯水池、自ら植えたのではないぶどう畑とオリーブ畑を得、食べて満足するとき、mHU2 あなたの神、主が先祖アブラハム、イサク、ヤコブに対して、あなたに与えると誓われた土地にあなたを導き入れ、あなたが自ら建てたのではない、大きな美しい町々、NG2 あなたの家の戸口の柱にも門にも書き記しなさい。cFA2更に、これをしるしとして自分の手に結び、覚えとして額に付け、7Ei2子供たちに繰り返し教え、家に座っているときも道を歩くときも、寝ているときも起きているときも、これを語り聞かせなさい。HD 2今日わたしが命じるこれらの言葉を心に留め、xCk2あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。TB#2聞け、イスラエルよ。我らの神、主は唯一の主である。gAI2イスラエルよ、あなたはよく聞いて、忠実に行いなさい。そうすれば、あなたは幸いを得、父祖の神、主が約束されたとおり、乳と蜜の流れる土地で大いに増える。=@u2あなたもあなたの子孫も生きている限り、あなたの神、主を畏れ、わたしが命じるすべての掟と戒めを守って長く生きるためである。E? 2これは、あなたたちの神、主があなたたちに教えよと命じられた戒めと掟と法であり、あなたたちが渡って行って得る土地で行うべきもの。X>+2!あなたたちの神、主が命じられた道をひたすら歩みなさい。そうすれば、あなたたちは命と幸いを得、あなたたちが得る土地に長く生きることができる。=!2 あなたたちは、あなたたちの神、主が命じられたことを忠実に行い、右にも左にもそれてはならない。<)2しかし、あなたはここにとどまり、わたしと共にいなさい。わたしは、あなたに戒めと掟と法をすべて語り聞かせる。あなたはそれを彼らに教え、彼らはわたしが得させる土地においてそれを行う。」i;M2あなたは、彼らのもとに行って、それぞれの天幕に帰れと命じなさい。L:2どうか、彼らが生きている限りわたしを畏れ、わたしの戒めをことごとく守るこの心を持ち続け、彼らも、子孫もとこしえに幸いを得るように。p9[2あなたたちがわたしに語ったとき、主はその言葉を聞かれて、わたしに言われた。「この民があなたに語ったことを聞いたが、彼らの語ったことはすべてもっともである。,8S2どうか、あなたが我々の神、主の御もとに行って、その言われることをすべて聞いてください。そして、我々の神、主があなたに告げられることをすべて我々に語ってください。我々は、それを聞いて実行します。」%7E2一体誰が火の中から語りかけられる、生ける神の御声を我々と同じように聞いて、なお生き続けているでしょうか。y6m2しかし今、どうしてなお死の危険に身をさらせましょうか。この大きな火が我々を焼き尽くそうとしています。これ以上、我々の神、主の御声を聞くならば、死んでしまいます。5#2言った。「我々の神、主は大いなる栄光を示されました。我々は今日、火の中から御声を聞きました。神が人に語りかけられても、人が生き続けることもあるということを、今日我々は知りました。C42山は火に包まれて燃え上がり、あなたたちが暗闇からとどろく声を聞いたとき、あなたたちの部族の長と長老は皆、わたしのもとに来て、#3A2主は、山で、火と雲と密雲の中から、力強い声をもってこれらの言葉を集まったあなたたちすべてに向かって告げ、それに何も加えられなかった。更に、それを二枚の石の板の上に書いてわたしに授けられた。72i2あなたの隣人の妻を欲してはならない。隣人の家、畑、男女の奴隷、牛、ろばなど、隣人のものを一切欲しがってはならない。」 #$~V}}9|}{zz%yxwvv2ustQsrqq?pzovnn4mm&lkjihighffCe~d_ca``U__"^Z]]=\?[kZYX}WWVYVUUZTSRRQQQjQCQ+PPPTPOOnNRMLKKJDII$GGFFERDCBB\==<2;[:l9_887^66J5t43~2291J00/.-y,,x+*))h(''U&&M%z$$#"l! DO]4QWOlq-_ x % ~ m#cA2わたしはそれゆえ、三つの町を選び分けるようにあなたに命じる。/2復讐する者が激昂して人を殺した者を追跡し、道のりが遠すぎるために、追いついて彼を打ち殺すことはあってはならない。その人は、積年の恨みによって殺したのではないから、殺される理由はない。,S2すなわち、隣人と柴刈りに森の中に入り、木を切ろうと斧を手にして振り上げたとき、柄から斧の頭が抜けてその隣人に当たり、死なせたような場合である。彼はこれらの町の一つに逃れて生き延びることができる。:o2意図してでなく、積年の恨みによるのでもないのに、隣人を殺してしまった者が逃れて生き延びうるのは、次のような場合である。O2そして道のりを測り、あなたの神、主があなたに受け継がせられる領土を三つに分け、人を殺した者がだれでもそこに逃げられるようにしなさい。}2あなたの神、主があなたに与えて得させられる土地のうちに三つの町を選び分けなさい。] 72あなたの神、主が国々の民を絶やされ、あなたの神、主があなたにその土地を与えられ、あなたがそれを得て、彼らの町々、家々に住むようになったならば、v~g2その預言者が主の御名によって語っても、そのことが起こらず、実現しなければ、それは主が語られたものではない。預言者が勝手に語ったのであるから、恐れることはない。7}i2あなたは心の中で、「どうして我々は、その言葉が主の語られた言葉ではないということを知りうるだろうか」と言うであろう。m|U2ただし、その預言者がわたしの命じていないことを、勝手にわたしの名によって語り、あるいは、他の神々の名によって語るならば、その預言者は死なねばならない。」"{?2彼がわたしの名によってわたしの言葉を語るのに、聞き従わない者があるならば、わたしはその責任を追及する。az=2わたしは彼らのために、同胞の中からあなたのような預言者を立ててその口にわたしの言葉を授ける。彼はわたしが命じることをすべて彼らに告げるであろう。iyM2主はそのときわたしに言われた。「彼らの言うことはもっともである。x)2このことはすべて、あなたがホレブで、集会の日に、「二度とわたしの神、主の声を聞き、この大いなる火を見て、死ぬことのないようにしてください」とあなたの神、主に求めたことによっている。Fw2あなたの神、主はあなたの中から、あなたの同胞の中から、わたしのような預言者を立てられる。あなたたちは彼に聞き従わねばならない。Iv 2あなたが追い払おうとしているこれらの国々の民は、卜者や占い師に尋ねるが、あなたの神、主はあなたがそうすることをお許しにならない。fuG2 あなたは、あなたの神、主と共にあって全き者でなければならない。Ut%2 これらのことを行う者をすべて、主はいとわれる。これらのいとうべき行いのゆえに、あなたの神、主は彼らをあなたの前から追い払われるであろう。use2 呪文を唱える者、口寄せ、霊媒、死者に伺いを立てる者などがいてはならない。~rw2 あなたの間に、自分の息子、娘に火の中を通らせる者、占い師、卜者、易者、呪術師、"q?2 あなたが、あなたの神、主の与えられる土地に入ったならば、その国々のいとうべき習慣を見習ってはならない。p2彼は先祖の財産を売って得たものを別として、他のレビ人と同じ分を食べることができる。.oW2主の御前に立つ者となっている自分の兄弟である他のレビ人と同じように、その神、主の名によって仕えることができる。n!2レビ人は、現在寄留しているイスラエル中のどの町からでも、望むがままに主の選ばれる場所に移り、"m?2あなたの神、主が全部族の中から彼を選び、彼とその子らを永久に主の名によって仕える者とされたからである。rl_2穀物、ぶどう酒、オリーブ油の初物および羊の毛の初物も祭司に与えられる。Rk2祭司が民から、牛にせよ羊にせよ、それをいけにえとしてささげる者から受け取る分は次のとおりである。肩と両頬と胃の部分は祭司に与えられる。xjk2同胞の中で彼には嗣業の土地がない。主の言われたとおり、主が彼の嗣業である。ui g2レビ人である祭司、レビ族のすべての者には、イスラエル人と同じ嗣業の割り当てがない。彼らは、燃やして主にささげる献げ物を自分の嗣業の分として食べることができる。^h72そうすれば王は同胞を見下して高ぶることなく、この戒めから右にも左にもそれることなく、王もその子らもイスラエルの中で王位を長く保つことができる。Ug%2それを自分の傍らに置き、生きている限り読み返し、神なる主を畏れることを学び、この律法のすべての言葉とこれらの掟を忠実に守らねばならない。f2彼が王位についたならば、レビ人である祭司のもとにある原本からこの律法の写しを作り、e}2王は大勢の妻をめとって、心を迷わしてはならない。銀や金を大量に蓄えてはならない。pd[2王は馬を増やしてはならない。馬を増やすために、民をエジプトへ送り返すことがあってはならない。「あなたたちは二度とこの道を戻ってはならない」と主は言われた。Uc%2必ず、あなたの神、主が選ばれる者を王としなさい。同胞の中からあなたを治める王を立て、同胞でない外国人をあなたの上に立てることはできない。pb[2あなたが、あなたの神、主の与えられる土地に入って、それを得て、そこに住むようになり、「周囲のすべての国々と同様、わたしを治める王を立てよう」と言うならば、xak2 民は皆、これを聞くと、恐れを抱き、もはや勝手にふるまうことはないであろう。m`U2 あなたの神、主に仕えてそこに立つ祭司あるいは裁判人を無視して、勝手にふるまう者があれば、その者を死刑に処し、イスラエルの中から悪を取り除かねばならない。_-2 あなたは彼らの示す指示と下す判決に従い、彼らが告げる言葉に背いて、右にも左にもそれてはならない。(^K2 あなたは、彼らが主の選ばれる場所から告げる判決に従い、彼らの指示するとおりに忠実に実行しなければならない。%]E2 レビ人である祭司およびその時、任に就いている裁判人のもとに行って尋ねなさい。彼らが判決を告げるであろう。4\c2あなたの町で、流血、もめ事、傷害などの訴えを裁くのが極めて難しいならば、直ちにあなたの神、主が選ばれる場所に上り、C[2死刑の執行に当たっては、まず証人が手を下し、次に民が全員手を下す。あなたはこうして、あなたの中から悪を取り除かねばならない。"Z?2死刑に処せられるには、二人ないし三人の証言を必要とする。一人の証人の証言で死刑に処せられてはならない。(YK2この悪事を行った当の男ないし女を町の門に引き出し、その男ないし女を石で打ちなさい。彼らは死なねばならない。gXI2その知らせを受け、それを聞いたときには、よく調べなさい。もし、それが確かな事実であり、イスラエルの中でこうした、いとうべきことが行われたのであれば、"W?2他の神々に仕え、その神々や太陽、月、天の万象などわたしが命じたことのないものにひれ伏す者がいるならば、IV 2あなたの神、主が与えられるどこかの町で、あなたの中に、男にせよ女にせよ、あなたの神、主が悪と見なされることを行って、契約を破り、NU 2いかなる欠陥であれ傷のある牛や羊を、あなたの神、主にいけにえとしてささげてはならない。それは、あなたの神、主のいとわれることである。ZT/2また、あなたの神、主が憎まれる石柱を立ててはならない。%SE2あなたは、あなたの神、主の祭壇を築いて、そのそばに、アシェラ像をはじめいかなる木の柱も据えてはならない。"R?2ただ正しいことのみを追求しなさい。そうすれば命を得、あなたの神、主が与えられる土地を得ることができる。:Qo2裁きを曲げず、偏り見ず、賄賂を受け取ってはならない。賄賂は賢い者の目をくらませ、正しい者の言い分をゆがめるからである。(PK2あなたの神、主が部族ごとに与えられるすべての町に、裁判人と役人を置き、正しい裁きをもって民を裁かせなさい。oOY2あなたの神、主より受けた祝福に応じて、それぞれ、献げ物を携えなさい。yNm2男子はすべて、年に三度、すなわち除酵祭、七週祭、仮庵祭に、あなたの神、主の御前、主の選ばれる場所に出ねばならない。ただし、何も持たずに主の御前に出てはならない。vMg2七日間、主の選ばれる場所であなたの神、主のために祭りを行いなさい。あなたの神、主があなたの収穫と手の業をすべて祝福される。あなたはただそれを喜び祝うのである。L92息子、娘、男女の奴隷、あなたの町にいるレビ人、寄留者、孤児、寡婦などと共にこの祭りを喜び祝いなさい。{Kq2 麦打ち場と酒ぶねからの収穫が済んだとき、あなたは七日間、仮庵祭を行いなさい。~Jw2 あなたがエジプトで奴隷であったことを思い起こし、これらの掟を忠実に守りなさい。>Iw2 こうしてあなたは、あなたの神、主の御前で、すなわちあなたの神、主がその名を置くために選ばれる場所で、息子、娘、男女の奴隷、町にいるレビ人、また、あなたのもとにいる寄留者、孤児、寡婦などと共に喜び祝いなさい。XH+2 そして、あなたの神、主のために七週祭を行い、あなたの神、主より受けた祝福に応じて、十分に、あなたがささげうるだけの収穫の献げ物をしなさい。xGk2 あなたは七週を数えねばならない。穀物に鎌を入れる時から始めて七週を数える。4Fc2六日間酵母を入れないパンを食べ、七日目にはあなたの神、主のために聖なる集まりを行い、いかなる仕事もしてはならない。xEk2それをあなたの神、主が選ばれる場所で煮て食べ、翌朝自分の天幕に帰りなさい。jDO2ただ、あなたの神、主がその名を置くために選ばれる場所でなければならない。夕方、太陽の沈むころ、あなたがエジプトを出た時刻に過越のいけにえを屠りなさい。C92過越のいけにえを屠ることができるのは、あなたの神、主が与えられる町のうちのどこででもよいのではなく、B32七日間、国中どこにも酵母があってはならない。祭りの初日の夕方屠った肉を、翌朝まで残してはならない。>Aw2その際、酵母入りのパンを食べてはならない。七日間、酵母を入れない苦しみのパンを食べなさい。あなたはエジプトの国から急いで出たからである。こうして、あなたはエジプトの国から出た日を生涯思い起こさねばならない。.@W2あなたは、主がその名を置くために選ばれる場所で、羊あるいは牛を過越のいけにえとしてあなたの神、主に屠りなさい。Q? 2アビブの月を守り、あなたの神、主の過越祭を祝いなさい。アビブの月のある夜、あなたの神、主があなたをエジプトから導き出されたからである。r>_2ただし、その血を食べてはならず、水のように地面に注ぎ出さねばならない。=-2かもしかや雄鹿の場合と同様に、それは汚れている者も、清い者も皆、共に町の中で食べることができる。"<?2初子の足や目、あるいはほかのどこかに大きな傷があれば、あなたの神、主にいけにえとして屠ってはならない。;2あなたの神、主の御前で、年ごとに、主が選ばれる聖所で、家族と共にそれを食べなさい。L:2牛や羊の雄の初子は、みなあなたの神、主に奉献しなければならない。牛の初子を仕事に使ってはならない。羊の初子の毛を刈ってはならない。9 2自由の身としてあなたのもとを去らせるときは、厳しくしてはならない。彼は六年間、雇い人の賃金の二倍も働いたからである。あなたの神、主はあなたの行うすべてのことを祝福される。j8O2あなたは錐を取り、彼の耳たぶを戸につけて刺し通さなければならない。こうして、彼は終生あなたの奴隷となるであろう。女奴隷の場合にも同様にせねばならない。R72もしその奴隷があなたとあなたの家族を愛し、あなたと共にいることを喜び、「わたしはあなたのもとから出て行きたくありません」と言うならば、X6+2エジプトの国で奴隷であったあなたを、あなたの神、主が救い出されたことを思い起こしなさい。それゆえ、わたしは今日、このことを命じるのである。I5 2あなたの羊の群れと麦打ち場と酒ぶねから惜しみなく贈り物を与えなさい。それはあなたの神、主が祝福されたものだから、彼に与えなさい。{4q2 自由の身としてあなたのもとを去らせるときは、何も持たずに去らせてはならない。m3U2 同胞のヘブライ人の男あるいは女が、あなたのところに売られて来て、六年間奴隷として仕えたならば、七年目には自由の身としてあなたのもとを去らせねばならない。m2U2 この国から貧しい者がいなくなることはないであろう。それゆえ、わたしはあなたに命じる。この国に住む同胞のうち、生活に苦しむ貧しい者に手を大きく開きなさい。[112 彼に必ず与えなさい。また与えるとき、心に未練があってはならない。このことのために、あなたの神、主はあなたの手の働きすべてを祝福してくださる。0)2 「七年目の負債免除の年が近づいた」と、よこしまな考えを持って、貧しい同胞を見捨て、物を断ることのないように注意しなさい。その同胞があなたを主に訴えるならば、あなたは罪に問われよう。c/A2彼に手を大きく開いて、必要とするものを十分に貸し与えなさい。[.12あなたの神、主が与えられる土地で、どこかの町に貧しい同胞が一人でもいるならば、その貧しい同胞に対して心をかたくなにせず、手を閉ざすことなく、-/2あなたに告げたとおり、あなたの神、主はあなたを祝福されるから、多くの国民に貸すようになるが、借りることはないであろう。多くの国民を支配するようになるが、支配されることはないであろう。+,Q2そのために、あなたはあなたの神、主の御声に必ず聞き従い、今日あなたに命じるこの戒めをすべて忠実に守りなさい。++Q2あなたの神、主は、あなたに嗣業として与える土地において、必ずあなたを祝福されるから、貧しい者はいなくなるが、~*w2外国人からは取り立ててもよいが、同胞である場合は負債を免除しなければならない。)2負債免除のしかたは次のとおりである。だれでも隣人に貸した者は皆、負債を免除しなければならない。同胞である隣人から取り立ててはならない。主が負債の免除の布告をされたからである。7( m2七年目ごとに負債を免除しなさい。M'2あなたのうちに嗣業の割り当てのないレビ人や、町の中にいる寄留者、孤児、寡婦がそれを食べて満ち足りることができるようにしなさい。そうすれば、あなたの行うすべての手の業について、あなたの神、主はあなたを祝福するであろう。r&_2三年目ごとに、その年の収穫物の十分の一を取り分け、町の中に蓄えておき、%%E2あなたの町の中に住むレビ人を見捨ててはならない。レビ人にはあなたのうちに嗣業の割り当てがないからである。U$%2銀で望みのもの、すなわち、牛、羊、ぶどう酒、濃い酒、その他何でも必要なものを買い、あなたの神、主の御前で家族と共に食べ、喜び祝いなさい。r#_2それを銀に換えて、しっかりと持ち、あなたの神、主の選ばれる場所に携え、v"g2あなたの神、主があなたを祝福されても、あなたの神、主がその名を置くために選ばれる場所が遠く離れ、その道のりが長いため、収穫物を携えて行くことができないならば、/!Y2あなたの神、主の御前で、すなわち主がその名を置くために選ばれる場所で、あなたは、穀物、新しいぶどう酒、オリーブ油の十分の一と、牛、羊の初子を食べ、常にあなたの神、主を畏れることを学ばねばならない。 2あなたは、毎年、畑に種を蒔いて得る収穫物の中から、必ず十分の一を取り分けねばならない。)2死んだ動物は一切食べてはならない。町の中にいる寄留者に与えて食べさせるか、外国人に売りなさい。あなたは、あなたの神、主の聖なる民である。あなたは子山羊をその母の乳で煮てはならない。/[2清い鳥はすべて食べてよい。]52羽のある昆虫はすべて汚れたものであり、食べてはならない。N2こうのとり、青鷺の類、やつがしら鳥、こうもり。8m2このはずく、みさご、魚みみずく、K2森ふくろう、大このはずく、小きんめふくろう、H 2鷲みみずく、小みみずく、虎ふずく、鷹の類、%2烏の類、#C2 赤鳶、隼、鳶の類、]52 しかし、次の鳥は食べてはならない。禿鷲、ひげ鷲、黒禿鷲、/[2 清い鳥はすべて食べてよい。~w2 しかしひれやうろこのないものは、一切食べてはならない。それは汚れたものである。cA2 水中の魚類のうち、ひれ、うろこのあるものはすべて食べてよい。R2いのしし。これはひづめが分かれているが、反すうしないから汚れたものである。これらの動物の肉を食べてはならない。死骸に触れてはならない。2ただし、反すうするだけか、あるいは、ひづめが分かれただけの動物は食べてはならない。らくだ、野兎、岩狸。これらは反すうするが、ひづめが分かれていないから汚れたものである。 2その他ひづめが分かれ、完全に二つに割れており、しかも反すうする動物は食べることができる。]52雄鹿、かもしか、子鹿、野山羊、┨羊、大かもしか、ガゼル。Q2食べてよい動物は次のとおりである。牛、羊、山羊、E 2すべていとうべきものは食べてはならない。1 ]2あなたは、あなたの神、主の聖なる民である。主は地の面のすべての民の中からあなたを選んで、御自分の宝の民とされた。$  E2あなたたちは、あなたたちの神、主の子らである。死者を悼むために体を傷つけたり、額をそり上げてはならない。@ {2 あなたの神、主の御声に聞き従い、わたしが今日命じるすべての戒めを守り、あなたの神、主が正しいと見なされることを行いなさい。 2 主が激しい怒りをやめ、あなたに憐れみを垂れ、先祖たちに誓われたとおり、憐れみをもってあなたの数を増やされるように、その滅ぼし尽くすべきものは何一つ手もとにとどめてはならない。2_2 分捕り品をすべて広場の中央に集め、分捕り品もろとも町全体を焼き払い、あなたの神、主に対する完全に燃やし尽くす献げ物としなければならない。その町はとこしえに廃虚の丘となって、再び建てられることはない。92 その町の住民を剣にかけて殺し、町もそこにあるすべてのものも滅ぼし尽くし、家畜も剣にかけねばならない。O2 それを尋ね、探り、よく問いたださねばならない。それが確かな事実であり、そのようないとうべきことがあなたたちの中で行われたのであれば、ym2 あなたの中からならず者が現れて、「お前たちの知らなかった他の神々に従い、これに仕えようではないか」と言って、その町の住民を迷わせているということを聞いたならば、lS2 あなたの神、主があなたに与えて住まわせるどこかの町のうわさとして、(K2 全イスラエルはこれを聞いて、恐れを抱き、あなたの中でこのような悪事は二度と繰り返されることはないであろう。C2 あなたをエジプトの国、奴隷の家から導き出したあなたの神、主から離して迷わせようとしたのだから、彼を石で打ち殺さねばならない。-2 このような者は必ず殺さねばならない。彼を殺すには、まずあなたが手を下し、次に、民が皆それに続く。2 誘惑する者に同調して耳を貸したり、憐れみの目を注いで同情したり、かばったりしてはならない。 2 その神々が近隣諸国の民の神々であっても、地の果てから果てに至る遠い国々の神々であっても、j~O2 同じ母の子である兄弟、息子、娘、愛する妻、あるいは親友に、「あなたも先祖も知らなかった他の神々に従い、これに仕えようではないか」とひそかに誘われても、B}2 その預言者や夢占いをする者は処刑されねばならない。彼らは、あなたたちをエジプトの国から導き出し、奴隷の家から救い出してくださったあなたたちの神、主に背くように勧め、あなたの神、主が歩むようにと命じられる道から迷わせようとするからである。あなたはこうして、あなたの中から悪を取り除かねばならない。=|u2 あなたたちは、あなたたちの神、主に従い、これを畏れ、その戒めを守り、御声を聞き、これに仕え、これにつき従わねばならない。{/2 その預言者や夢占いをする者の言葉に耳を貸してはならない。あなたたちの神、主はあなたたちを試し、心を尽くし、魂を尽くして、あなたたちの神、主を愛するかどうかを知ろうとされるからである。@z{2 そのしるしや奇跡が言ったとおり実現したとき、「あなたの知らなかった他の神々に従い、これに仕えようではないか」と誘われても、oyY2 預言者や夢占いをする者があなたたちの中に現れ、しるしや奇跡を示して、-x W2 あなたたちは、わたしが命じることをすべて忠実に守りなさい。これに何一つ加えたり、減らすことがあってはならない。|ws2 あなたの神、主に対しては彼らと同じことをしてはならない。彼らは主がいとわれ、憎まれるあらゆることを神々に行い、その息子、娘さえも火に投じて神々にささげたのである。hvK2 注意して、彼らがあなたの前から滅ぼされた後、彼らに従って┼に陥らないようにしなさい。すなわち、「これらの国々の民はどのように神々に仕えていたのだろう。わたしも同じようにしよう」と言って、彼らの神々を尋ね求めることのないようにしなさい。Cu2 あなたが行って追い払おうとしている国々の民を、あなたの神、主が絶やされ、あなたがその領土を得て、そこに住むようになるならば、vtg2 わたしが命じるこれらのことをすべて聞いて守りなさい。こうして、あなたの神、主が良しとし、正しいと見なされることを行うなら、あなたも子孫もとこしえに幸いを得る。dsC2 焼き尽くす献げ物の場合は、肉も血もあなたの神、主の祭壇にささげる。その他のいけにえは血をあなたの神、主の祭壇の側面に注ぎ、肉は食べることができる。r92 ただ、あなたは、ささげるべき聖なる献げ物と満願の献げ物を携えて、主の選ばれる場所に行かねばならない。%qE2 それを食べてはならない。こうして主が正しいと見なされることを行うなら、あなたも子孫も幸いを得るであろう。`p;2 血は食べることなく、水のように地面に注ぎ出さねばならない。o!2 ただ、その血は断じて食べてはならない。血は命であり、命を肉と共に食べてはならないからである。%nE2 かもしかや雄鹿を食べる場合のように食べることができる。汚れている者も清い者もその肉を食べることができる。my2 あなたの神、主がその名を置くために選ばれる場所が遠く離れているならば、わたしが命じたとおりに、主が与えられた牛や羊を屠り、自分の町で、欲しいだけ食べることができる。@l{2 約束されたとおり、あなたの神、主があなたの領土を広げられるとき、肉が食べたいと言うなら、欲しいだけ肉を食べることができる。~kw2 あなたは、地上に生きている限り、レビ人を見捨てることがないように注意しなさい。jy2 ただ、あなたの神、主の御前で、あなたの神、主の選ばれる場所で、息子、娘、男女の奴隷、町の中に住むレビ人と共に食べ、主の御前であなたの手の働きすべてを喜び祝いなさい。i2 あなたは穀物、新しいぶどう酒、オリーブ油などの十分の一の献げ物、牛や羊の初子、あなたが誓いを立てた満願の献げ物、随意の献げ物、収穫物の献納物などを自分の町の中で食べてはならず、rh_2 ただし、その血は食べてはならず、水のように地面に注ぎ出さねばならない。g52 ただし、どの町においてもあなたの神、主が与える祝福に従って、欲しいだけ獣を屠り、その肉を食べることができる。かもしかや雄鹿を食べる場合のように汚れている者も清い者も食べることができる。:fo2 ただ、主があなたの一部族の中に選ばれる場所で焼き尽くす献げ物をささげ、わたしが命じることをすべて行わなければならない。xek2 あなたは、自分の好む場所で焼き尽くす献げ物をささげないように注意しなさい。Rd2 あなたたちの神、主の御前で、息子、娘、男女の奴隷、町の中に住むレビ人と共に、喜び祝いなさい。レビ人には嗣業の割り当てがないからである。Sc!2 あなたたちの神、主がその名を置くために選ばれる場所に、わたしの命じるすべてのもの、すなわち焼き尽くす献げ物、いけにえ、十分の一の献げ物、収穫物の献納物、および主に対して誓いを立てたすべての最良の満願の献げ物を携えて行き、:bo2 ヨルダン川を渡り、あなたたちの神、主が受け継がせられる土地に住み、周囲の敵から守られ、安らかに住むようになったならば、a2 あなたの神、主が与えられる安住の地、嗣業の土地に、あなたたちはまだ入っていないが、.`W2 あなたたちは、我々が今日、ここでそうしているように、それぞれ自分が正しいと見なすことを決して行ってはならない。U_%2 あなたたちの神、主の御前で家族と共に食べ、あなたたちの手の働きをすべて喜び祝いなさい。あなたの神、主はあなたを祝福されているからである。F^2 焼き尽くす献げ物、いけにえ、十分の一の献げ物、収穫物の献納物、満願の献げ物、随意の献げ物、牛や羊の初子などをそこに携えて行き、7]i2 必ず、あなたたちの神、主がその名を置くために全部族の中から選ばれる場所、すなわち主の住まいを尋ね、そこへ行きなさい。i\M2 あなたたちの神、主に対しては国々の民と同じようにしてはならない。+[Q2 祭壇を壊し、石柱を砕き、アシェラ像を火にくべ、神々の彫像を切り倒して、彼らの名をその場所から消し去りなさい。IZ 2 あなたたちの追い払おうとしている国々の民が高い山や丘の上、茂った木の下で神々に仕えてきた場所は、一つ残らず徹底的に破壊しなさい。WY +2 これから述べる掟と法は、あなたの先祖の神、主があなたに与えて得させられる土地で、あなたたちが地上に生きている限り忠実に守るべきものである。 ~<~-}b||{vzyyCxx%wvvQuHtssr{qpooGnn$mml khjiigff)eddbbQa`` _y_^]\[ZZ Y_XXW)VUvTSSRBQwPONN9MMMJLL=;<< ;;::Q99R8'76635M43u22M110//m.-,,+*-)) (('&e%m$$A#I"'!w VtoB}lF=] 4 ) 7 l .*L l392ヨルダン川を渡り、あなたの神、主が与えられる土地に入る日には、大きな石を幾つか立て、しっくいを塗り、2 32モーセは、イスラエルの長老たちと共に民にこう命じた。今日、わたしが命じるすべての戒めを守りなさい。[112造ったあらゆる国民にはるかにまさるものとし、あなたに賛美と名声と誉れを与え、既に約束したとおり、あなたをあなたの神、主の聖なる民にする」と。+0Q2主もまた、今日、あなたに誓約された。「既に約束したとおり、あなたは宝の民となり、すべての戒めを守るであろう。+/Q2今日、あなたは誓約した。「主を自分の神とし、その道に従って歩み、掟と戒めと法を守り、御声に聞き従います」と。I. 2今日、あなたの神、主はあなたに、これらの掟と法を行うように命じられる。あなたは心を尽くし、魂を尽くして、それを忠実に守りなさい。 -2天にあるあなたの聖なる住まいから見下ろして、あなたの民イスラエルを祝福し、あなたが先祖に誓われたとおりに、わたしたちに授けられた地、乳と蜜の流れる土地を祝福してください。」,y2それを喪中に食べたり、汚れているときに取り出したり、死者に供えたりしたことはありません。わたしの神、主の御声に聞き従い、すべてあなたが命じられたとおりに行いました。S+!2 あなたの神、主の前で次のように言いなさい。「わたしは、聖なる献げ物を残らず家から取り出し、すべてあなたが命じられた戒めに従って、レビ人、寄留者、孤児、寡婦に施し、あなたの戒めからはずれたり、それを忘れたりしませんでした。a*=2 十分の一の納期である三年目ごとに、収穫物の十分の一を全部納め終わり、レビ人、寄留者、孤児、寡婦に施し、彼らが町の中でそれを食べて満ち足りたとき、F)2 あなたの神、主があなたとあなたの家族に与えられたすべての賜物を、レビ人およびあなたの中に住んでいる寄留者と共に喜び祝いなさい。m(U2 わたしは、主が与えられた地の実りの初物を、今、ここに持って参りました。」あなたはそれから、あなたの神、主の前にそれを供え、あなたの神、主の前にひれ伏し、`';2 この所に導き入れて乳と蜜の流れるこの土地を与えられました。"&?2力ある御手と御腕を伸ばし、大いなる恐るべきこととしるしと奇跡をもってわたしたちをエジプトから導き出し、:%o2わたしたちが先祖の神、主に助けを求めると、主はわたしたちの声を聞き、わたしたちの受けた苦しみと労苦と虐げを御覧になり、f$G2エジプト人はこのわたしたちを虐げ、苦しめ、重労働を課しました。>#w2あなたはあなたの神、主の前で次のように告白しなさい。「わたしの先祖は、滅びゆく一アラム人であり、わずかな人を伴ってエジプトに下り、そこに寄留しました。しかしそこで、強くて数の多い、大いなる国民になりました。q"]2祭司はあなたの手からζを受け取って、あなたの神、主の祭壇の前に供える。#!A2あなたは、そのとき任に就いている祭司のもとに行き、「今日、わたしはあなたの神、主の御前に報告いたします。わたしは、主がわたしたちに与えると先祖たちに誓われた土地に入りました」と言いなさい。Z /2あなたの神、主が与えられる土地から取れるあらゆる地の実りの初物を取ってζに入れ、あなたの神、主がその名を置くために選ばれる場所に行きなさい。 -2あなたの神、主が嗣業の土地として得させるために与えられる土地にあなたが入り、そこに住むときには、>w2あなたの神、主があなたに嗣業の土地として得させるために与えられる土地で、あなたの神、主が周囲のすべての敵からあなたを守って安らぎを与えられるとき、忘れずに、アマレクの記憶を天の下からぬぐい去らねばならない。F2彼は道であなたと出会い、あなたが疲れきっているとき、あなたのしんがりにいた落伍者をすべて攻め滅ぼし、神を畏れることがなかった。{q2あなたたちがエジプトを出たとき、旅路でアマレクがしたことを思い起こしなさい。r_2このようなことをし、不正を行う者をすべて、あなたの神、主はいとわれる。+Q2あなたが全く正確な重りと全く正確な升を使うならば、あなたの神、主が与えられる土地で長く生きることができるが、K2あなたの家に大小二つの升を置いてはならない。W)2 あなたは袋に大小二つの重りを入れておいてはならない。cA2 その手は切り落とされねばならない。憐れみをかけてはならない。@{2 二人の男が互いに相争っているとき、一方の妻が近づき、夫が打たれるのを救おうとして、手を伸ばし、相手の急所をつかんだならば、lS2 彼はイスラエルの間で、「靴を脱がされた者の家」と呼ばれるであろう。y2 義理の姉妹は、長老たちの前で彼に近づいて、彼の靴をその足から脱がせ、その顔に唾を吐き、彼に答えて、「自分の兄弟の家を興さない者はこのようにされる」と言うべきである。4c2町の長老たちは彼を呼び出して、説得しなければならない。もし彼が、「わたしは彼女をめとりたくない」と言い張るならば、Y-2もし、その人が義理の姉妹をめとろうとしない場合、彼女は町の門に行って長老たちに訴えて、こう言うべきである。「わたしの義理の兄弟は、その兄弟の名をイスラエルの中に残すのを拒んで、わたしのために兄弟の義務を果たそうとしません。」"?2彼女の産んだ長子に死んだ兄弟の名を継がせ、その名がイスラエルの中から絶えないようにしなければならない。#A2兄弟が共に暮らしていて、そのうちの一人が子供を残さずに死んだならば、死んだ者の妻は家族以外の他の者に嫁いではならない。亡夫の兄弟が彼女のところに入り、めとって妻として、兄弟の義務を果たし、D2脱穀している牛に口ζを掛けてはならない。1]2四十回までは打ってもよいが、それ以上はいけない。それ以上鞭打たれて、同胞があなたの前で卑しめられないためである。7 i2もし有罪の者が鞭打ちの刑に定められる場合、裁判人は彼をうつ伏せにし、自分の前で罪状に応じた数だけ打たせねばならない。3  c2二人の間に争いが生じ、彼らが法廷に出頭するならば、正しい者を無罪とし、悪い者を有罪とする判決が下されねばならない。@ {2あなたは、エジプトの国で奴隷であったことを思い起こしなさい。わたしはそれゆえ、あなたにこのことを行うように命じるのである。 92ぶどうの取り入れをするときは、後で摘み尽くしてはならない。それは寄留者、孤児、寡婦のものとしなさい。+ Q2オリーブの実を打ち落とすときは、後で枝をくまなく捜してはならない。それは寄留者、孤児、寡婦のものとしなさい。52畑で穀物を刈り入れるとき、一束畑に忘れても、取りに戻ってはならない。それは寄留者、孤児、寡婦のものとしなさい。こうしてあなたの手の業すべてについて、あなたの神、主はあなたを祝福される。sa2あなたはエジプトで奴隷であったが、あなたの神、主が救い出してくださったことを思い起こしなさい。わたしはそれゆえ、あなたにこのことを行うように命じるのである。xk2寄留者や孤児の権利をゆがめてはならない。寡婦の着物を質に取ってはならない。+Q2父は子のゆえに死に定められず、子は父のゆえに死に定められない。人は、それぞれ自分の罪のゆえに死に定められる。sa2賃金はその日のうちに、日没前に支払わねばならない。彼は貧しく、その賃金を当てにしているからである。彼があなたを主に訴えて、罪を負うことがないようにしなさい。32同胞であれ、あなたの国であなたの町に寄留している者であれ、貧しく乏しい雇い人を搾取してはならない。|s2 日没には必ず担保を返しなさい。そうすれば、その人は自分の上着を掛けて寝ることができ、あなたを祝福するであろう。あなたはあなたの神、主の御前に報いを受けるであろう。ue2 もし、その人が貧しい場合には、その担保を取ったまま床に就いてはならない。 2 外にいて、あなたが貸す相手の人があなたのところに担保を持って出て来るのを待ちなさい。 2 あなたが隣人に何らかの貸し付けをするときは、担保を取るために、その家に入ってはならない。 ~2 エジプトから出た後の旅路で、あなたの神、主がミリアムになさったことを思い起こしなさい。U}%2重い皮膚病については、細心の注意を払い、すべてレビ人である祭司が指示するとおりに行いなさい。わたしが彼らに命じたとおり忠実に守りなさい。y|m2同胞であるイスラエルの人々の一人を誘拐して、これを奴隷のように扱うか、人に売るのを見つけたならば、誘拐したその者を殺し、あなたの中から悪を取り除かねばならない。 {2挽き臼あるいはその上石を質に取ってはならない。命そのものを質に取ることになるからである。gzI2人が新妻をめとったならば、兵役に服さず、いかなる公務も課せられず、一年間は自分の家のためにすべてを免除される。彼は、めとった妻を喜ばせねばならない。&yG2彼女は汚されているのだから、彼女を去らせた最初の夫は、彼女を再び妻にすることはできない。これは主の御前にいとうべきことである。あなたの神、主が嗣業として与えられる土地を罪で汚してはならない。:xo2次の夫も彼女を嫌って離縁状を書き、それを手に渡して家を去らせるか、あるいは彼女をめとって妻とした次の夫が死んだならば、Ew2その女が家を出て行き、別の人の妻となり、Wv +2人が妻をめとり、その夫となってから、妻に何か恥ずべきことを見いだし、気に入らなくなったときは、離縁状を書いて彼女の手に渡し、家を去らせる。u}2隣人の麦畑に入るときは、手で穂を摘んでもよいが、その麦畑で鎌を使ってはならない。t%2隣人のぶどう畑に入るときは、思う存分満足するまでぶどうを食べてもよいが、ζに入れてはならない。s'2唇に出したことはそれを守り、口で約束した誓願は、あなたの神、主に誓願したとおりに実行しなさい。>ry2誓願を中止した場合は、罪を負わない。aq=2あなたの神、主に誓願を立てる場合は、遅らせることなく、それを果たしなさい。あなたの神、主は必ずそれをあなたに求め、あなたの罪とされるからである。p#2外国人には利子を付けて貸してもよいが、同胞には利子を付けて貸してはならない。それは、あなたが入って得る土地で、あなたの神、主があなたの手の働きすべてに祝福を与えられるためである。:oo2同胞には利子を付けて貸してはならない。銀の利子も、食物の利子も、その他利子が付くいかなるものの利子も付けてはならない。an=2いかなる誓願のためであっても、遊女のもうけや犬の稼ぎをあなたの神、主の宮に携えてはならない。いずれもあなたの神、主のいとわれるものだからである。.mW2イスラエルの女子は一人も神殿娼婦になってはならない。また、イスラエルの男子は一人も神殿男娼になってはならない。=lu2あなたの間に、すなわちあなたのどこかの町の彼が選ぶ場所に、望むがままにあなたと共に住まわせなさい。彼を虐げてはならない。{kq2主人のもとを逃れてあなたのもとに来た奴隷を、その主人に引き渡してはならない。&jG2あなたの神、主はあなたを救い、敵をあなたに渡すために、陣営の中を歩まれる。陣営は聖なるものである。主があなたの中に何か恥ずべきものを御覧になって、あなたから離れ去ることのないようにしなさい。i2武器のほかに杭を用意し、外でかがむときには、それで穴を掘り、再びそれで排泄物を覆いなさい。fhG2 陣営の外に一つの場所を設け、用を足すときは、そこに行きなさい。]g52 夕方になって水で体を洗い、日没に陣営に戻ることができる。cfA2 夜、夢精によって汚れた者は、陣営の外に出て行き、中に入らず、e 2 あなたが敵に向かって陣を張るならば、注意して、すべての汚れから身を守らねばならない。`d;2 彼らに生まれる三代目の子孫は主の会衆に加わることができる。Ic 2エドム人をいとってはならない。彼らはあなたの兄弟である。エジプト人をいとってはならない。あなたはその国に寄留していたからである。`b;2あなたは生涯いつまでも彼らの繁栄や幸福を求めてはならない。^a72あなたの神、主はバラムに耳を傾けず、あなたの神、主はあなたのために呪いを祝福に代えられた。あなたの神、主があなたを愛されたからにほかならない。`52それは、かつてあなたたちがエジプトから出て来たとき、彼らがパンと水を用意して旅路で歓迎せず、アラム・ナハライムのペトルからベオルの子バラムを雇って、あなたを呪わせようとしたからである。._W2アンモン人とモアブ人は主の会衆に加わることはできない。十代目になっても、決して主の会衆に加わることはできない。^2混血の人は主の会衆に加わることはできない。十代目になっても主の会衆に加わることはできない。x]k2ば丸のつぶれた者、陰茎を切断されている者は主の会衆に加わることはできない。b\ A2だれも父の妻をめとって、父の衣の裾をあらわにしてはならない。^[72共に寝た男はその娘の父親に銀五十シェケルを支払って、彼女を妻としなければならない。彼女を辱めたのであるから、生涯彼女を離縁することはできない。Z'2ある男がまだ婚約していない処女の娘に出会い、これを捕らえ、共に寝たところを見つけられたならば、 Y2男が野で彼女に出会い、婚約している娘は助けを求めたが、助ける者がいなかったからである。FX2その娘には何もしてはならない。娘には死刑に当たる罪はない。これは、ある人がその隣人を襲い、殺害した場合と同じような事件である。7Wi2もしある男が別の男と婚約している娘と野で出会い、これを力ずくで犯し共に寝た場合は、共に寝た男だけを殺さねばならない。V2その二人を町の門に引き出し、石で打ち殺さねばならない。その娘は町の中で助けを求めず、男は隣人の妻を辱めたからである。あなたはこうして、あなたの中から悪を取り除かねばならない。U2ある男と婚約している処女の娘がいて、別の男が町で彼女と出会い、床を共にしたならば、@T{2男が人妻と寝ているところを見つけられたならば、女と寝た男もその女も共に殺して、イスラエルの中から悪を取り除かねばならない。,SS2娘を父親の家の戸口に引き出し、町の人たちは彼女を石で打ち殺さねばならない。彼女は父の家で姦淫を行って、イスラエルの中で愚かなことをしたからである。あなたはあなたの中から悪を取り除かねばならない。rR_2しかし、もしその娘に処女の証拠がなかったという非難が確かであるならば、Q52イスラエルのおとめについて悪口を流したのであるから、彼に銀百シェケルの罰金を科し、それを娘の父親に渡さねばならない。彼女は彼の妻としてとどまり、彼は生涯、彼女を離縁することはできない。>Py2町の長老たちは男を捕まえて鞭で打ち、[O12娘に処女の証拠がなかったと言って、虚偽の非難をしました。しかし、これが娘の処女の証拠です」と証言し、布を町の長老たちの前に広げねばならない。xNk2娘の父は長老たちに、「わたしは娘をこの男と結婚させましたが、彼は娘を嫌い、rM_2その娘の両親は娘の処女の証拠を携えて、町の門にいる長老たちに差し出し、.LW2虚偽の非難をして、彼女の悪口を流し、「わたしはこの女をめとって近づいたが、処女の証拠がなかった」と言うならば、WK)2 人が妻をめとり、彼女のところに入った後にこれを嫌い、NJ2 身にまとう衣服の四隅には房を付けねばならない。TI#2 毛糸と亜麻糸とを織り合わせた着物を着てはならない。AH2 牛とろばとを組にして耕してはならない。@G{2 ぶどう畑にそれと別の種を蒔いてはならない。あなたの蒔く種の実りも、ぶどう畑本来の収穫も共に汚れたものとならないためである。LF2家を新築するならば、屋根に欄干を付けねばならない。そうすれば、人が屋根から落ちても、あなたの家が血を流した罪に問われることはない。4Ec2必ず母鳥を追い払い、母鳥が産んだものだけを取らねばならない。そうすれば、あなたは幸いを得、長く生きることができる。jDO2道端の木の上または地面に鳥の巣を見つけ、その中に雛か卵があって、母鳥がその雛か卵を抱いているときは、母鳥をその母鳥の産んだものと共に取ってはならない。FC2女は男の着物を身に着けてはならない。男は女の着物を着てはならない。このようなことをする者をすべて、あなたの神、主はいとわれる。=Bu2同胞のろばまたは牛が道に倒れているのを見て、見ない振りをしてはならない。その人に力を貸して、必ず助け起こさねばならない。UA%2ろばであれ、外套であれ、その他すべて同胞がなくしたものを、あなたが見つけたときは、同じようにしなさい。見ない振りをすることは許されない。j@O2もしも同胞が近くの人でなく、だれであるかも分からない場合は、それを家に連れ帰り、同胞が捜しに来るまで手もとに置き、捜しに来たとき、その人に返しなさい。$? E2同胞の牛または羊が迷っているのを見て、見ない振りをしてはならない。必ず同胞のもとに連れ返さねばならない。2>_2死体を木にかけたまま夜を過ごすことなく、必ずその日のうちに埋めねばならない。木にかけられた死体は、神に呪われたものだからである。あなたは、あなたの神、主が嗣業として与えられる土地を汚してはならない。x=k2ある人が死刑に当たる罪を犯して処刑され、あなたがその人を木にかけるならば、g<I2町の住民は皆で石を投げつけて彼を殺す。あなたはこうして、あなたの中から悪を取り除かねばならない。全イスラエルはこのことを聞いて、恐れを抱くであろう。O;2町の長老に、「わたしたちのこの息子はわがままで、反抗し、わたしたちの言うことを聞きません。放蕩にふけり、大酒飲みです」と言いなさい。r:_2両親は彼を取り押さえ、その地域の城門にいる町の長老のもとに突き出して、%9E2ある人にわがままで、反抗する息子があり、父の言うことも母の言うことも聞かず、戒めても聞き従わないならば、j8O2疎んじられた妻の子を長子として認め、自分の全財産の中から二倍の分け前を与えねばならない。この子が父の力の初穂であり、長子権はこの子のものだからである。O72その人が息子たちに財産を継がせるとき、その長子である疎んじられた妻の子を差し置いて、愛している妻の子を長子として扱うことはできない。X6+2ある人に二人の妻があり、一方は愛され、他方は疎んじられた。愛された妻も疎んじられた妻も彼の子を産み、疎んじられた妻の子が長子であるならば、52もし彼女があなたの気に入らなくなった場合、彼女の意のままに去らせねばならない。決して金で売ってはならない。既に彼女を辱めたのであるから、奴隷のように扱ってはならない。y4m2 捕虜の衣服を脱いで、あなたの家に住み、自分の両親のために、一か月の間嘆かねばならない。その後、あなたは彼女のところに入ってその夫となり、彼女はあなたの妻となる。`3;2 自分の家に連れて行きなさい。彼女は髪を下ろし、つめを切り、c2A2 その中に美しい女性がいて、心引かれ、妻にしようとするならば、 12 あなたが敵に向かって出陣し、あなたの神、主が敵をあなたの手に渡され、捕虜を捕らえたとき、0!2 あなたは主が正しいと見なされることを行うなら、罪なき者の血を流した罪を取り除くことができる。/#2主よ、あなたが救い出されたあなたの民、イスラエルの罪を・い、あなたの民、イスラエルのうちに罪なき者の血を流した罪をとどめないでください。」こうして、彼らの血を流した罪は・われる。.2証言して言わねばならない。「我々の手はこの流血事件とかかわりがなく、目は何も見ていません。o-Y2死体に最も近い町の長老たちは皆、川で首を折られた雌牛の上で手を洗い、M,2それから、レビの子孫である祭司たちが進み出る。あなたの神、主が御自分に仕えさせ、また主の御名によって祝福を与えるために、お選びになったのは彼らであり、争いごとや傷害事件は、すべて彼らの指示に従わねばならないのである。R+2長老たちは、その雌牛を水の尽きることのない川の、耕したことも種を蒔いたこともない岸辺に連れて行き、その川で雌牛の首を折らねばならない。+*Q2死体に最も近い町の長老たちは、労役に使われたことのない雌牛、すなわち阿を負わされたことのない若い雌牛を選び、) 2長老および裁判人たちが現場に赴き、その死体から周囲の町々への距離を測らねばならない。?( {2あなたの神、主があなたに与えて、得させられる土地で、殺されて野に倒れている人が発見され、その犯人がだれか分からないならば、7'i2ただ食用にならないことが分かっている木を切り尽くし、切った木を用いて塁を築き、あなたに抗戦する町を攻め落としなさい。Y&-2あなたが町を攻略しようとして、長期にわたって包囲するとき、斧を振るってその町の木を切り尽くしてはならない。木の実は食糧になるから、それを切り倒してはならない。一体、野の木はあなたの前から城壁に囲まれた町に逃げ込む人間なのか。p%[2それは、彼らがその神々に行ってきた、あらゆるいとうべき行為をあなたたちに教えてそれを行わせ、あなたたちがあなたたちの神、主に罪を犯すことのないためである。=$u2ヘト人、アモリ人、カナン人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人は、あなたの神、主が命じられたように必ず滅ぼし尽くさねばならない。%#E2あなたの神、主が嗣業として与えられる諸国の民に属する町々で息のある者は、一人も生かしておいてはならない。"92このようになしうるのは、遠く離れた町々に対してであって、次に挙げる国々に属する町々に対してではない。! 2ただし、女、子供、家畜、および町にあるものはすべてあなたの分捕り品として奪い取ることができる。あなたは、あなたの神、主が与えられた敵の分捕り品を自由に用いることができる。" ?2 あなたの神、主はその町をあなたの手に渡されるから、あなたは男子をことごとく剣にかけて撃たねばならない。`;2 しかし、もしも降伏せず、抗戦するならば、町を包囲しなさい。%E2 もしその町がそれを受諾し、城門を開くならば、その全住民を強制労働に服させ、あなたに仕えさせねばならない。ue2 ある町を攻撃しようとして、そこに近づくならば、まず、降伏を勧告しなさい。r_2 役人たちが民への勧めを終えたならば、各部隊の長は民の指揮を取りなさい。gI2役人たちは更に民に勧めて言いなさい。「恐れて心ひるんでいる者はいないか。その人は家に帰りなさい。彼の心と同じように同胞の心が挫けるといけないから。」^72婚約しただけで、まだ結婚していない者はいないか。その人は家に帰りなさい。万一、戦死して、ほかの者が彼女と結婚するようなことにならないように。」jO2ぶどう畑を作り、まだ最初の収穫をしていない者はいないか。その人は家に帰りなさい。万一、戦死して、ほかの者が最初の収穫をするようなことにならないように。2役人たちは民に勧めなさい。「新しい家を建てて、まだ奉献式を済ませていない者はいないか。その人は家に帰りなさい。万一、戦死して、ほかの者が奉献式をするようなことにならないように。iM2あなたたちの神、主が共に進み、敵と戦って勝利を賜るからである。」a=2次のように言わねばならない。「イスラエルよ、聞け。あなたたちは、今日、敵との戦いに臨む。心ひるむな。恐れるな。慌てるな。彼らの前にうろたえるな。`;2いよいよ戦いの場に臨んだならば、祭司は進み出て、民に告げ、 2あなたが敵に向かって出陣するとき、馬と戦車、また味方より多数の軍勢を見ても恐れてはならない。あなたをエジプトの国から導き上られたあなたの神、主が共におられるからである。(K2あなたは憐れみをかけてはならない。命には命、目には目、歯には歯、手には手、足には足を報いなければならない。'2ほかの者たちは聞いて恐れを抱き、このような悪事をあなたの中で二度と繰り返すことはないであろう。 2彼が同胞に対してたくらんだ事を彼自身に報い、あなたの中から悪を取り除かねばならない。2裁判人は詳しく調査し、もしその証人が偽証人であり、同胞に対して偽証したということになれば、2係争中の両者は主の前に出、そのとき任に就いている祭司と裁判人の前に出ねばならない。Q2不法な証人が立って、相手の不正を証言するときは、m U2いかなる犯罪であれ、およそ人の犯す罪について、一人の証人によって立証されることはない。二人ないし三人の証人の証言によって、その事は立証されねばならない。g I2あなたの神、主があなたに与えて得させられる土地で、すなわちあなたが受け継ぐ嗣業の土地で、最初の人々が定めたあなたの隣人との地境を動かしてはならない。 92 彼に憐れみをかけてはならない。罪なき者の血を流した罪をイスラエルから除き去れば、あなたは幸いを得る。" ?2 その犯人を出した町の長老たちは、人を遣わして彼を捕らえ、復讐する者の手に引き渡して殺させねばならない。 32 しかし、もしある者が隣人を憎み、待ち伏せして襲いかかって打ち殺し、これらの町の一つに逃れたならば、F2 あなたの神、主があなたの嗣業として与えられる土地に罪なき者の血が流され、その責任があなたに及ぶことがないようにするためである。 2 –?y2わたしが、今日、あなたに命じるこの戒めをすべて忠実に守って、あなたの神、主を愛し、生涯その道に従って歩むならば、あなたの神、主は、先祖に誓われたようにあなたの領土を広げ、先祖に与えると約束された土地をことごとくあなたに与えられる。そのときには、この三つの町のほかに、更に三つの町を加えなさい。 ~~.}||c{{zzXyxxww vv urttIss&rqqdpCooJnnn(milkkJ=|< 7fS9k_ S2 天よ、耳を傾けよ、わたしは語ろう。地よ、聞け、わたしの語る言葉を。u^e2モーセは、イスラエルの全会衆にこの歌の言葉を余すところなく語り聞かせた。_]92わたしには分かっている。わたしの死んだ後、あなたたちは必ず堕落して、わたしの命じた道からそれる。そして後の日に、災いがあなたたちにふりかかる。あなたたちが主が悪と見なされることを行い、その手の業によって主を怒らせるからである。」R\2あなたたちの部族の長老と役人をすべてわたしのもとに集めなさい。わたしはこれらの言葉を彼らに語り聞かせ、天と地を彼らに対する証人とする。[2わたしはあなたがかたくなで背く者であることを知っている。わたしが今日、まだ共に生きているときでさえ、あなたたちは主に背いている。わたしが死んだ後は、なおさらであろう。4Zc2「この律法の書を取り、あなたたちの神、主の契約の箱の傍らに置き、あなたに対する証言としてそこにあるようにしなさい。;Ys2主の契約の箱を担ぐレビ人に命じた。cXA2モーセは、この律法の言葉を余すところなく書物に書き終えると、W2主はヌンの子ヨシュアに命じて言われた。「強く、また雄々しくあれ。あなたこそ、わたしが彼らに誓った土地にイスラエルの人々を導き入れる者である。わたしはいつもあなたと共にいる。」fVG2モーセは、その日、この歌を書き記してイスラエルの人々に教えた。bU?2そして多くの災いと苦難に襲われるとき、この歌は、その子孫が忘れずに唱え続けることにより、民に対する証言となるであろう。わたしは、わたしが誓った土地へ彼らを導き入れる前から、既に彼らが今日、思い図っていることを知っていたのである。」T2わたしがその先祖に誓った乳と蜜の流れる土地に彼を導き入れるとき、彼は食べて満ち足り、肥え太り、他の神々に向かい、これに仕え、わたしを侮ってわたしの契約を破るであろう。US%2あなたたちは今、次の歌を書き留め、イスラエルの人々に教え、それを彼らの口に置き、この歌をイスラエルの人々に対するわたしの証言としなさい。.RW2わたしはそれでも、その日、必ずわたしの顔を隠す。彼らが他の神々に向かうことにより行ったすべての悪のゆえである。eQE2その日、この民に対してわたしの怒りは燃え、わたしは彼らを捨て、わたしの顔を隠す。民は焼き尽くされることになり、多くの災いと苦難に襲われる。その日民は、『これらの災いに襲われるのは、わたしのうちに神がおられないからではないか』と言う。#PA2主はモーセに言われた。「あなたは間もなく先祖と共に眠る。するとこの民は直ちに、入って行く土地で、その中の外国の神々を求めて姦淫を行い、わたしを捨てて、わたしが民と結んだ契約を破るであろう。rO_2主は雲の柱のうちに幕屋に現れられた。雲の柱は幕屋の入り口にとどまった。N2主はモーセに言われた。「あなたの死ぬ日は近づいた。ヨシュアを呼び寄せ、共に臨在の幕屋の中に立ちなさい。わたしは彼に任務を授ける。」モーセがヨシュアと共に臨在の幕屋の中に立つと、 M2 これをまだ知らない彼らの子供たちも聞いて学び、あなたたちがヨルダン川を渡り、入って行って得る土地で、彼らも生きている限り、あなたたちの神、主を畏れるようになるためである。」aL=2 民を、男も女も子供も、町のうちに寄留する者も集めなさい。彼らが聞いて学び、あなたたちの神、主を畏れ、この律法の言葉をすべて忠実に守るためであり、XK+2 主の選ばれる場所にあなたの神、主の御顔を拝するために全イスラエルが集まるとき、あなたはこの律法を全イスラエルの前で読み聞かせねばならない。 J2 モーセは彼らに命じて言った。「七年目の終わり、つまり負債免除の年の定めの時、仮庵祭に、%IE2 モーセはこの律法を書き記すと、それを主の契約の箱を担ぐレビ人である祭司およびイスラエルの全長老に与えた。sHa2主御自身があなたに先立って行き、主御自身があなたと共におられる。主はあなたを見放すことも、見捨てられることもない。恐れてはならない。おののいてはならない。」8Gk2モーセはそれからヨシュアを呼び寄せ、全イスラエルの前で彼に言った。「強く、また雄々しくあれ。あなたこそ、主が先祖たちに与えると誓われた土地にこの民を導き入れる者である。あなたが彼らにそれを受け継がせる。Fy2強く、また雄々しくあれ。恐れてはならない。彼らのゆえにうろたえてはならない。あなたの神、主は、あなたと共に歩まれる。あなたを見放すことも、見捨てられることもない。」E!2主が彼らをあなたたちに引き渡されるから、わたしが命じたすべての戒めに従って彼らに行いなさい。D 2主は、アモリ人の王であるシホンとオグおよび彼らの国にされたように、彼らを滅ぼされる。yCm2あなたの神、主御自身があなたに先立って渡り、あなたの前からこれらの国々を滅ぼして、それを得させてくださる。主が約束されたとおり、ヨシュアがあなたに先立って渡る。B2こう言った。「わたしは今日、既に百二十歳であり、もはや自分の務めを果たすことはできない。主はわたしに対して、『あなたはこのヨルダン川を渡ることができない』と言われた。bA A2モーセは全イスラエルの前に歩み出て、これらの言葉を告げた後、)@M2あなたの神、主を愛し、御声を聞き、主につき従いなさい。それが、まさしくあなたの命であり、あなたは長く生きて、主があなたの先祖アブラハム、イサク、ヤコブに与えると誓われた土地に住むことができる。s?a2わたしは今日、天と地をあなたたちに対する証人として呼び出し、生と死、祝福と呪いをあなたの前に置く。あなたは命を選び、あなたもあなたの子孫も命を得るようにし、C>2わたしは今日、あなたたちに宣言する。あなたたちは必ず滅びる。ヨルダン川を渡り、入って行って得る土地で、長く生きることはない。~=w2もしあなたが心変わりして聞き従わず、惑わされて他の神々にひれ伏し仕えるならば、/<Y2わたしが今日命じるとおり、あなたの神、主を愛し、その道に従って歩み、その戒めと掟と法を守るならば、あなたは命を得、かつ増える。あなたの神、主は、あなたが入って行って得る土地で、あなたを祝福される。`;;2見よ、わたしは今日、命と幸い、死と災いをあなたの前に置く。 :2御言葉はあなたのごく近くにあり、あなたの口と心にあるのだから、それを行うことができる。9y2 海のかなたにあるものでもないから、「だれかが海のかなたに渡り、わたしたちのためにそれを取って来て聞かせてくれれば、それを行うことができるのだが」と言うには及ばない。p8[2 それは天にあるものではないから、「だれかが天に昇り、わたしたちのためにそれを取って来て聞かせてくれれば、それを行うことができるのだが」と言うには及ばない。7 2 わたしが今日あなたに命じるこの戒めは難しすぎるものでもなく、遠く及ばぬものでもない。a6=2 あなたが、あなたの神、主の御声に従って、この律法の書に記されている戒めと掟を守り、心を尽くし、魂を尽くして、あなたの神、主に立ち帰るからである。G5 2 あなたの神、主は、あなたの手の業すべてに豊かな恵みを与え、あなたの身から生まれる子、家畜の産むもの、土地の実りを増し加えてくださる。主はあなたの先祖たちの繁栄を喜びとされたように、再びあなたの繁栄を喜びとされる。4 2あなたは立ち帰って主の御声に聞き従い、わたしが今日命じる戒めをすべて行うようになる。%3E2あなたの敵とあなたを憎み迫害する者にはあなたの神、主はこれらの呪いの誓いをことごとく降りかからせられる。^272あなたの神、主はあなたとあなたの子孫の心に割礼を施し、心を尽くし、魂を尽くして、あなたの神、主を愛して命を得ることができるようにしてくださる。O12あなたの神、主は、かつてあなたの先祖のものであった土地にあなたを導き入れ、これを得させ、幸いにし、あなたの数を先祖よりも増やされる。02たとえ天の果てに追いやられたとしても、あなたの神、主はあなたを集め、そこから連れ戻される。@/{2あなたの神、主はあなたの運命を回復し、あなたを憐れみ、あなたの神、主が追い散らされたすべての民の中から再び集めてくださる。C.2あなたの神、主のもとに立ち帰り、わたしが今日命じるとおり、あなたの子らと共に、心を尽くし、魂を尽くして御声に聞き従うならば、i- O2わたしがあなたの前に置いた祝福と呪い、これらのことがすべてあなたに臨み、あなたが、あなたの神、主によって追いやられたすべての国々で、それを思い起こし、v,g2隠されている事柄は、我らの神、主のもとにある。しかし、啓示されたことは、我々と我々の子孫のもとにとこしえに託されており、この律法の言葉をすべて行うことである。+92主は激しい怒りと大いなる憤りをもって彼らを大地から抜き取り、他国に投げ捨てられ今日のようにされた。」*'2主の怒りはそれゆえ、この国に向かって燃え、この書に記されている呪いがことごとく臨んだのである。)92他の神々のもとに行って仕え、彼らの知らなかった、分け与えられたこともない神々にひれ伏したからである。@({2それに対して、人々は言うであろう。「彼らの先祖の神、主がエジプトの国から彼らを導き出されたとき結ばれた契約を、彼らが捨て、L'2国々の民はこぞって言うであろう。「なぜ主は、この国にこのようなことをなさったのか。どうしてこのように激しく怒りを燃やされたのか。」j&O2また、全土は硫黄と塩で焼けただれ、種は蒔かれず、芽は出ず、草一本生えず、主が激しく怒って覆されたソドム、ゴモラ、アドマ、ツェボイムの惨状と同じなので、1%]2後の世代、あなたたちの後に来る子孫も遠くの地から来る外国人も、主がこの国にくだされた災害と病を見て言うであろう。I$ 2主は、この律法の書に記されている契約のすべての呪いの誓いに従ってその者をイスラエルの全部族の中からえり分けて、災いをくだされる。#2主はその者を決して赦そうとはされない。そのときこそ、主の怒りとねたみが燃え上がり、この書に記されている呪いの誓いがすべてその者にのしかかり、主はその名を天の下から消し去られる。"2もし、この呪いの誓いの言葉を聞いても、祝福されていると思い込み、「わたしは自分のかたくなな思いに従って歩んでも、大丈夫だ」と言うならば、潤っている者も渇いている者と共に滅びる。5!e2今日、心変わりして、我々の神、主に背き、これらの国々の神々のもとに行って仕えるような男、女、家族、部族があなたたちの間にあってはならない。あなたたちの中に、毒草や苦よもぎを生ずる根があってはならない。 2あなたたちは、彼らが木や石、銀や金で造られた憎むべき偶像を持っているのを見て来た。=u2我々がエジプトの国にとどまっていたことも、国々の間を通って来たことも、あなたたちは、自ら通って来たので、よく知っている。.W2今日、ここで、我々の神、主の御前に我々と共に立っている者とも、今日、ここに我々と共にいない者とも結ぶのである。oY2 わたしはあなたたちとだけ、呪いの誓いを伴うこの契約を結ぶのではなく、p[2 今日、主があなたを立てて御自分の民とし、自らあなたの神となられるためである。主がかつてあなたに告げ、先祖アブラハム、イサク、ヤコブに誓われたとおりである。.W2 それは、あなたがあなたの神、主の契約に入り、あなたの神、主が今日あなたと結ばれる呪いの誓いを交わすためであり、oY2 その妻子、宿営内の寄留者、薪を集める者から水をくむ者に至るまでいる。.W2 今日、あなたたちは、全員あなたたちの神、主の御前に立っている。部族の長、長老、役人、イスラエルのすべての男子、(K2あなたたちはそれゆえ、この契約の言葉を忠実に守りなさい。そうすれば、あなたたちのすることはすべて成功する。ue2彼らの国を占領して、ルベン人、ガド人、マナセの半部族の嗣業の土地とした。=u2あなたたちがこの所に来たとき、ヘシュボンの王シホンとバシャンの王オグは我々を迎え撃つために出て来たが、我々は彼らを撃ち、I 2あなたたちはパンを食べず、ぶどう酒も濃い酒も飲まなかった。それは、わたしがあなたたちの神、主であることを、悟らせるためであった。4c2わたしは四十年の間、荒れ野であなたたちを導いたが、あなたたちのまとう着物は古びず、足に履いた靴もすり減らなかった。 2主はしかし、今日まで、それを悟る心、見る目、聞く耳をあなたたちにお与えにならなかった。fG2あなたはその目であの大いなる試みとしるしと大いなる奇跡を見た。i O2モーセは、全イスラエルを呼び集めて言った。あなたたちは、主がエジプトの国で、ファラオおよびそのすべての家臣、またその全領土に対してなさったことを見た。R2Eこれから述べるのは、主が、ホレブで彼らと結ばれた契約とは別にモアブの地でモーセに命じられてイスラエルの人々と結ばせた契約の言葉である。2_2D「あなたは二度と見ることはない」とかつてわたしが言った道を通って、主はあなたを船でエジプトに送り返される。そこでは、あなたたちが自分の身を男女の奴隷として敵に売ろうとしても、買ってくれる者はいない。I 2Cあなたは心に恐怖を抱き、その有様を目の当たりにして、朝には、「夕になればよいのに」と願い、夕には、「朝になればよいのに」と願う。x k2Bあなたの命は危険にさらされ、夜も昼もおびえて、明日の命も信じられなくなる。[ 12Aこれら諸国民の間にあって一息つくことも、足の裏を休めることもできない。主は、その所であなたの心を揺れ動かし、目を衰えさせ気力を失わせられる。[ 12@主は地の果てから果てに至るまで、すべての民の間にあなたを散らされる。あなたも先祖も知らなかった、木や石で造られた他の神々に仕えるようになり、| s2?主は、かつてあなたたちを幸いにして、人数を増やすことを喜ばれたように、今は滅ぼし絶やすことを喜ばれる。あなたたちは、あなたが入って行って得る土地から引き抜かれる。. W2>あなたたちは空の星のように多かったが、あなたの神、主の御声に聞き従わなかったから、わずかな者しか生き残らない。92=主は更に、この律法の書に記されていない病気や災害をことごとくあなたに臨ませ、あなたを滅びに至らせる。.W2<主はまた、あなたが恐れていたエジプトのあらゆる病気を再びあなたにうつされる。それはあなたにまといつくであろう。92;主はあなたとあなたの子孫に激しい災害をくだされる。災害は大きく、久しく続き、病気も重く、久しく続く。7i2:もし、この書に記されているこの律法の言葉をすべて忠実に守らず、この尊く畏るべき御名、あなたの神、主を畏れないならば、O29自分の足の間から出る後産や自分の産んだ子供を、欠乏の極みにひそかに食べる。あなたの町が敵に包囲され、追いつめられた困窮のゆえである。 ;28あなたのうちで大切に扱われ、ぜいたくに過ごしてきた淑女で、あまりぜいたくに過ごし、大切に扱われたため、足の裏を地に付けようともしなかった者でさえ、愛する夫や息子、娘に対して物惜しみをし、C27その中のだれにも自分の子の肉を与えず、残らず食べてしまう。あなたのすべての町が敵に包囲され、追いつめられた困窮のゆえである。:o26あなたのうちで実に大切に扱われ、ぜいたくに過ごしてきた男が、自分の兄弟、愛する妻、生き残った子らに対して物惜しみをし、^725あなたは敵に包囲され、追いつめられた困窮のゆえに、あなたの神、主が与えられた、あなたの身から生まれた子、息子、娘らの肉をさえ食べるようになる。)24彼らはすべての町であなたを攻め囲み、あなたが全土に築いて頼みとしてきた高くて堅固な城壁をついには崩してしまう。彼らは、あなたの神、主があなたに与えられた全土のすべての町を攻め囲む。~ 23家畜の産むものや土地の実りを食い尽くし、ついにあなたは死に絶える。あなたのために穀物も新しいぶどう酒もオリーブ油も、牛の子も羊の子も、何一つ残さず、ついにあなたを滅ぼす。Q}22その民は尊大で、老人を顧みず、幼い子を憐れまず、1|]21主は遠く地の果てから一つの国民を、その言葉を聞いたこともない国民を、鷲が飛びかかるようにあなたに差し向けられる。d{C20あなたは主の差し向けられる敵に仕え、飢えと渇きに悩まされ、裸にされて、すべてに事欠くようになる。敵はあなたに鉄の首枷をはめ、ついに滅びに至らせる。z!2/あなたが、すべてに豊かでありながら、心からの喜びと幸せに溢れてあなたの神、主に仕えないので、 y2.これらのことは、あなたとあなたの子孫に対していつまでもしるしとなり、警告となるであろう。 x2-これらの呪いは、ことごとくあなたに臨み、付きまとい、実現して、ついにあなたを滅びに至らせる。あなたの神、主の御声に聞き従わず、命じられた戒めと掟とを守らなかったからである。%wE2,彼があなたに貸すことはあっても、あなたが彼に貸すことはない。彼はあなたの頭となり、あなたはその尾となる。v}2+あなたの中に寄留する者は徐々にあなたをしのぐようになり、あなたは次第に低落する。Wu)2*あなたのどの木も土地の実りも、害虫に取り上げられる。ute2)あなたに息子や娘が生まれても、捕らわれて行き、あなたのものではなくなる。s2(オリーブの木があなたの領地の至るところにあっても、実は落ちてしまい、体に塗る油は採れない。r-2'ぶどう畑を作って手を入れても、虫に実を食われてしまい、収穫はなく、ぶどう酒を飲むことはできない。~qw2&畑に多くの種を携え出ても、いなごに食い尽くされて、わずかの収穫しか得られない。p 2%主があなたを追いやられるすべての民の間で、あなたは驚き、物笑いの種、嘲りの的となる。Xo+2$主は、あなたをあなたの立てた王と共に、あなたも先祖も知らない国に行かせられる。あなたはそこで、木や石で造られた他の神々に仕えるようになる。:no2#主は悪いはれ物を両膝や腿に生じさせ、あなたはいやされることはない。それはあなたの足の裏から頭のてっぺんまで増え広がる。Wm)2"あなたはそのような有様を目の当たりにして、気が狂う。4lc2!あなたの土地の実りも労苦の作もすべて、あなたの知らない民が食べ、あなたはただ・・され、常に踏み砕かれるだけである。k92 あなたの息子や娘が他国の民に連れ去られるのを見て、その目は終日彼らを慕って衰えるが、なすすべはない。 j2あなたの牛が目の前で屠られても、あなたは食べることができず、ろばが目の前で奪い取られても、返してはもらえない。羊の群れが敵に連れ去られても、だれ一人あなたを助ける者はない。[i12あなたは婚約しても、他の男がその女性と寝る。あなたは家を建てても、住むことはできない。ぶどう畑を作っても、その実の初物を味うことはできない。dhC2盲人が暗闇で手探りするように、あなたは真昼に手探りするようになる。あなたは何をしても成功せず、常に・・され、かすめ取られてだれ一人助ける者はない。rg_2主はまた、あなたを打って、気を狂わせ、盲目にし、精神を錯乱させられる。f-2主は、エジプトのはれ物、潰g、できもの、皮・などであなたを打たれ、あなたはいやされることはない。e 2あなたの死体は、すべての空の鳥、地の獣の餌食となり、それを脅して追い払う者もいない。dy2主は敵の前であなたを撃ち破らせられる。あなたは一つの道から敵を攻めるが、その前に敗れて七つの道に逃げ去る。あなたは地上のすべての王国にとって恐るべき見せしめとなる。uce2主はあなたの地の雨を埃とされ、天から砂粒を降らせて、あなたを滅ぼされる。Qb2頭上の天は赤銅となり、あなたの下の地は鉄となる。Ia 2主は、肺病、熱病、高熱病、悪性熱病、干ばつ、黒穂病、赤さび病をもってあなたを打ち、それらはあなたを追い、あなたを滅ぼすであろう。 `2主は、疫病をあなたにまといつかせ、あなたが得ようと入って行く土地であなたを絶やされる。|_s2あなたが悪い行いを重ねて、わたしを捨てるならば、あなたの行う手の働きすべてに対して、主は呪いと混乱と懲らしめを送り、あなたは速やかに滅ぼされ、消えうせるであろう。T^#2あなたは入るときも呪われ、出て行くときも呪われる。l]S2あなたの身から生まれる子も土地の実りも、牛の子も羊の子も呪われる。%\G2ζもこね鉢も呪われ、N[2あなたは町にいても呪われ、野にいても呪われる。yZm2しかし、もしあなたの神、主の御声に聞き従わず、今日わたしが命じるすべての戒めと掟を忠実に守らないならば、これらの呪いはことごとくあなたに臨み、実現するであろう。Y'2あなたは、今日わたしが命じるすべての言葉から離れて左右にそれ、他の神々に従い仕えてはならない。X)2 わたしが今日、忠実に守るように命じるあなたの神、主の戒めにあなたが聞き従うならば、主はあなたを頭とし、決して尾とはされない。あなたは常に上に立ち、決して下になることはないであろう。W52 恵みの倉である天を開いて、季節ごとにあなたの土地に雨を降らせ、あなたの手の業すべてを祝福される。あなたはそれゆえ、多くの国民に貸すようになるが、あなたが貸してもらうことはないであろう。4Vc2 主は、あなたに与えると先祖に誓われた土地で、あなたの身から生まれる子、家畜の産むもの、土地の実りを豊かに増し加え、~Uw2 地上のすべての民は、あなたに主の御名が付けられるのを見て、あなたに畏れを抱く。=Tu2 もし、あなたがあなたの神、主の戒めを守り、その道に従って歩むならば、主はお誓いになったとおり、あなたを聖なる民とされる。dSC2主は、あなたのために、あなたの穀倉に対しても、あなたの手の働きすべてに対しても祝福を定められ、あなたの神、主が与えられる土地であなたを祝福される。:Ro2主は、あなたに立ち向かう敵を目の前で撃ち破られる。敵は一つの道から攻めて来るが、あなたの前に敗れて七つの道に逃げ去る。ZQ/2あなたは入るときも祝福され、出て行くときも祝福される。+PS2ζもこね鉢も祝福される。O2あなたの身から生まれる子も土地の実りも、家畜の産むもの、すなわち牛の子や羊の子も祝福され、TN#2あなたは町にいても祝福され、野にいても祝福される。M32あなたがあなたの神、主の御声に聞き従うならば、これらの祝福はすべてあなたに臨み、実現するであろう。L 52もし、あなたがあなたの神、主の御声によく聞き従い、今日わたしが命じる戒めをことごとく忠実に守るならば、あなたの神、主は、あなたを地上のあらゆる国民にはるかにまさったものとしてくださる。 K2「この律法の言葉を守り行わない者は呪われる。」民は皆、「アーメン」と言わねばならない。(JK2「賄賂を取って、人を打ち殺して罪のない人の血を流す者は呪われる。」民は皆、「アーメン」と言わねばならない。I}2「隣人をひそかに打ち殺す者は呪われる。」民は皆、「アーメン」と言わねばならない。rH_2「妻の母と寝る者は呪われる。」民は皆、「アーメン」と言わねばならない。(GK2「異母姉妹であれ、異父姉妹であれ、自分の姉妹と寝る者は呪われる。」民は皆、「アーメン」と言わねばならない。xFk2「どんな獣とも寝る者は呪われる。」民は皆、「アーメン」と言わねばならない。(EK2「父の妻と寝る者は呪われる。父の衣の裾をあらわにするからである。」民は皆、「アーメン」と言わねばならない。D!2「寄留者、孤児、寡婦の権利をゆがめる者は呪われる。」民は皆、「アーメン」と言わねばならない。{Cq2「盲人を道に迷わせる者は呪われる。」民は皆、「アーメン」と言わねばならない。~Bw2「隣人との地境を動かす者は呪われる。」民は皆、「アーメン」と言わねばならない。xAk2「父母を軽んずる者は、呪われる。」民は皆、「アーメン」と言わねばならない。v@g2「職人の手の業にすぎぬ彫像や鋳像は主のいとわれるものであり、これを造り、ひそかに安置する者は呪われる。」それに答えて、民は皆、「アーメン」と言わねばならない。r?_2レビ人は、大声でイスラエルの人すべてに向かって宣言しなければならない。 >2 また呪うために、ルベン、ガド、アシェル、ゼブルン、ダン、ナフタリはエバル山に立ちなさい。I= 2 あなたたちがヨルダン川を渡ったならば、民を祝福するために、シメオン、レビ、ユダ、イサカル、ヨセフ、ベニヤミンはゲリジム山に立ち、8<m2 その日、モーセは民にこう命じた。~;w2 あなたの神、主の御声に聞き従い、今日わたしが命じる戒めと掟を行わねばならない。[:12 モーセは、レビ人である祭司と共に全イスラエルに向かって告げた。イスラエルよ、静かにして聞きなさい。あなたは今日、あなたの神、主の民とされた。i9M2あなたは石の上にこの律法の言葉をすべてはっきりと書き記しなさい。8}2また、和解の献げ物を屠ってそれにあずかり、あなたの神、主の御前で喜び祝いなさい。792自然のままの石であなたの神、主の祭壇を築き、その上であなたの神、主に焼き尽くす献げ物をささげなさい。632またそこに、あなたの神、主のために祭壇を築きなさい。それは石の祭壇で、鉄の道具を当ててはならない。592あなたたちがヨルダン川を渡ったならば、わたしが今日命じるこれらの石をエバル山に立て、しっくいを塗り、)4M2あなたが川を渡ったとき、その上にこの律法の言葉をすべて書き記しなさい。こうしてあなたは、あなたの先祖の神、主が約束されたとおり、あなたの神、主が与えられる乳と蜜の流れる土地に入ることができる。 8~~<}} |J{{9zyyy xLwwvluutssrqqOpooo nVmm9ll{kjjqihhSgff:eeWdhcjc!bMa`__g^~]]O\\T[SZyYXXWSVVfV U7T=<<;a;:9477%6X54332!1;00/.-L,B+P*)(('&%$$-#Y"!! ^M(Nh*M1  L r B ejtD$<ヨシュアは、自ら火打ち石の刃物を作り、ギブアト・アラロトでイスラエルの人々に割礼を施した。%E<そのとき、主はヨシュアに、火打ち石の刃物を作り、もう一度イスラエルの人々に割礼を施せ、とお命じになった。X -<ヨルダン川の西側にいるアモリ人の王たちと、沿岸地方にいるカナン人の王たちは皆、主がイスラエルの人々のためにヨルダン川の水を涸らして、彼らを渡らせたと聞いて、心が挫け、もはやイスラエルの人々に立ち向かおうとする者はいなかった。F<それは、地上のすべての民が主の御手の力強いことを知るためであり、また、あなたたちが常に、あなたたちの神、主を敬うためである。」P <あなたたちの神、主は、あなたたちが渡りきるまで、あなたたちのためにヨルダンの水を涸らしてくださった。それはちょうど、我々が葦の海を渡りきるまで、あなたたちの神、主が我々のために海の水を涸らしてくださったのと同じである。 }<子供たちに、イスラエルはヨルダン川の乾いたところを渡ったのだと教えねばならない。% E<イスラエルの人々に告げた。「後日、あなたたちの子供が、これらの石は何を意味するのですかと尋ねるときには、] 5<ヨシュアはヨルダン川から取った十二の石をギルガルに立て、 <第一の月の十日に、民はヨルダン川から上がって、エリコの町の東の境にあるギルガルに宿営した。vg<主の契約の箱を担ぐ祭司たちはヨルダン川から上がり、彼らの足の裏が乾いた土を踏んだとき、ヨルダン川の流れは元どおりになり、以前のように堤を越えんばかりに流れた。cA<ヨシュアが祭司たちに、「ヨルダン川から上がって来い」と命じ、r_<「掟の箱を担ぐ祭司たちに命じて、ヨルダン川から上がって来させなさい。」,U<主はヨシュアに言われた。U%<その日、全イスラエルの見ている前で、主がヨシュアを大いなる者とされたので、彼らはモーセを敬ったように、ヨシュアをその生涯を通じて敬った。xk< 約四万の武装した軍勢が主の前を進み、戦うためエリコの平野に向かって行った。7i< ルベンとガドの人々、およびマナセの半部族は、モーセがかつて告げたとおり、隊伍を整え、他のイスラエルの人々の先に立ち、cA< 民が皆、渡り終わると、主の箱と祭司たちとは民の先頭に立った。&G< 主がヨシュアに命じて民に告げさせたことがすべて終わるまで、箱を担いだ祭司たちはヨルダン川の真ん中に立ち止まっていた。すべてモーセがヨシュアに命じたとおりである。その間に民は急いで川を渡った。7i< ヨシュアはまた、契約の箱を担いだ祭司たちが川の真ん中で足をとどめた跡に十二の石を立てたが、それは今日までそこにある。2~_<イスラエルの人々はヨシュアの命じたとおりにした。主がヨシュアに告げられたように、イスラエルの人々の部族の数に合わせて、十二の石をヨルダン川の真ん中から拾い、それらを携えて行き、野営する場所に据えた。#}A<こう答えなさい。『ヨルダン川の流れは、主の契約の箱の前でせき止められた。箱がヨルダン川を渡るとき、ヨルダン川の流れはせき止められた。これらの石は、永久にイスラエルの人々の記念となる』と。」=|u<それはあなたたちの間でしるしとなるであろう。後日、あなたたちの子供が、これらの石は何を意味するのですかと尋ねるときには、O{<言った。「ヨルダン川の真ん中の、あなたたちの神、主の箱の前に行き、イスラエルの人々の部族の数に合わせて、石を一つずつ肩に担いで来い。z}<ヨシュアはイスラエルの各部族から一人ずつ、かねて決めておいた十二人を呼び寄せて、Xy+<彼らに命じて、ヨルダン川の真ん中の、祭司たちが足を置いた場所から、石を十二個拾わせ、それを携えて行き、今夜野営する場所に据えさせなさい。」Wx)<「民の中から部族ごとに一人ずつ、計十二人を選び出し、hw M<民がすべてヨルダン川を渡り終わったとき、主はヨシュアに言われた。|vs<主の契約の箱を担いだ祭司たちがヨルダン川の真ん中の干上がった川床に立ち止まっているうちに、全イスラエルは干上がった川床を渡り、民はすべてヨルダン川を渡り終わった。u<川上から流れてくる水は、はるか遠くのツァレタンの隣町アダムで壁のように立った。そのため、アラバの海すなわち塩の海に流れ込む水は全く断たれ、民はエリコに向かって渡ることができた。Ft<ヨルダン川に達した。春の刈り入れの時期で、ヨルダン川の水は堤を越えんばかりに満ちていたが、箱を担ぐ祭司たちの足が水際に浸ると、s<ヨルダン川を渡るため、民が天幕を後にしたとき、契約の箱を担いだ祭司たちは、民の先頭に立ち、ar=< 全地の主である主の箱を担ぐ祭司たちの足がヨルダン川の水に入ると、川上から流れてくる水がせき止められ、ヨルダン川の水は、壁のように立つであろう。」]q5< 今、イスラエルの各部族から一人ずつ、計十二人を選び出せ。upe< 見よ、全地の主の契約の箱があなたたちの先に立ってヨルダン川を渡って行く。 o;< こう言った。「生ける神があなたたちの間におられて、カナン人、ヘト人、ヒビ人、ペリジ人、ギルガシ人、アモリ人、エブス人をあなたたちの前から完全に追い払ってくださることは、次のことで分かる。n < ヨシュアはイスラエルの人々に、「ここに来て、あなたたちの神、主の言葉を聞け」と命じ、(mK<あなたは、契約の箱を担ぐ祭司たちに、ヨルダン川の水際に着いたら、ヨルダン川の中に立ち止まれと命じなさい。」l<主はヨシュアに言われた。「今日から、全イスラエルの見ている前であなたを大いなる者にする。そして、わたしがモーセと共にいたように、あなたと共にいることを、すべての者に知らせる。@k{<ヨシュアが祭司たちに、「契約の箱を担ぎ、民の先に立って、川を渡れ」と命じると、彼らは契約の箱を担ぎ、民の先に立って進んだ。j-<ヨシュアは民に言った。「自分自身を聖別せよ。主は明日、あなたたちの中に驚くべきことを行われる。」yim<契約の箱との間には約二千アンマの距離をとり、それ以上近寄ってはならない。そうすれば、これまで一度も通ったことのない道であるが、あなたたちの行くべき道は分かる。」Fh<民に命じた。「あなたたちは、あなたたちの神、主の契約の箱をレビ人の祭司たちが担ぐのを見たなら、今いる所をたって、その後に続け。Hg <三日たってから、民の役人は宿営の中を巡り、Ef <ヨシュアは、朝早く起き、イスラエルの人々すべてと共にシティムを出発し、ヨルダン川の岸に着いたが、川を渡る前に、そこで野営した。7ei<こう言った。「主は、あの土地をことごとく、我々の手に渡されました。土地の住民は皆、我々のことでおじけづいています。」=du<その後、二人は帰途につき、山を下り、川を渡って、ヌンの子ヨシュアのもとに戻り、自分たちが経験したことを一部始終報告して、Oc<二人は山に入って行き、そこに三日間とどまって、追っ手が引き揚げるのを待った。追っ手はくまなく捜したが、見つけ出すことはできなかった。7bi<ラハブは、「お言葉どおりにいたしましょう」と答えて、二人を送り出し、彼らが立ち去ると、真っ赤なひもを窓に結び付けた。a!<もし、あなたが我々のことをだれかに知らせるなら、我々は、あなたの誓わせた誓いから解かれる。」`/<もし、だれかが戸口から外へ出たなら、血を流すことになっても、その責任はその人にある。我々には責任がない。だが、あなたと一緒に家の中にいる者に手をかけるなら、その血の責任は我々にある。j_O<我々がここに攻め込むとき、我々をつり降ろした窓にこの真っ赤なひもを結び付けておきなさい。またあなたの父母、兄弟、一族を一人残らず家に集めておきなさい。^}<二人は彼女に言った。「あなたが我々に誓わせた誓いから、我々が解かれることもある。F]<彼女は二人に言った。「追っ手に会わないように、山の方へ行きなさい。三日間はそこに身を隠し、追っ手が引き揚げてから帰りなさい。」7\i<ラハブは二人を窓から綱でつり降ろした。彼女の家は、城壁の壁面を利用したものであり、城壁の内側に住んでいたからである。[ <二人は彼女に答えた。「あなたたちのために、我々の命をかけよう。もし、我々のことをだれにも漏らさないなら、主がこの土地を我々に与えられるとき、あなたに誠意と真実を示そう。」"Z?< 父も母も、兄弟姉妹も、更に彼らに連なるすべての者たちも生かし、わたしたちの命を死から救ってください。」mYU< わたしはあなたたちに誠意を示したのですから、あなたたちも、わたしの一族に誠意を示す、と今、主の前でわたしに誓ってください。そして、確かな証拠をください。X< それを聞いたとき、わたしたちの心は挫け、もはやあなたたちに立ち向かおうとする者は一人もおりません。あなたたちの神、主こそ、上は天、下は地に至るまで神であられるからです。_W9< あなたたちがエジプトを出たとき、あなたたちのために、主が葦の海の水を干上がらせたことや、あなたたちがヨルダン川の向こうのアモリ人の二人の王に対してしたこと、すなわち、シホンとオグを滅ぼし尽くしたことを、わたしたちは聞いています。yVm< 言った。「主がこの土地をあなたたちに与えられたこと、またそのことで、わたしたちが恐怖に襲われ、この辺りの住民は皆、おじけづいていることを、わたしは知っています。`U;<二人がまだ寝てしまわないうちに、ラハブは屋上に上って来て、%TE<追っ手は二人を求めてヨルダン川に通じる道を渡し場まで行った。城門は、追っ手が出て行くとすぐに閉じられた。{Sq<彼女は二人を屋上に連れて行き、そこに積んであった亜麻の束の中に隠していたが、aR=<日が暮れて城門が閉まるころ、その人たちは出て行きましたが、どこへ行ったのか分かりません。急いで追いかけたら、あるいは追いつけるかもしれません。」aQ=<女は、急いで二人をかくまい、こう答えた。「確かに、その人たちはわたしのところに来ましたが、わたしはその人たちがどこから来たのか知りませんでした。7Pi<王は人を遣わしてラハブに命じた。「お前のところに来て、家に入り込んだ者を引き渡せ。彼らはこの辺りを探りに来たのだ。」7Oi<ところが、エリコの王に、「今夜、イスラエルの何者かがこの辺りを探るために忍び込んで来ました」と告げる者があったので、{N s<ヌンの子ヨシュアは二人の斥候をシティムからひそかに送り出し、「行って、エリコとその周辺を探れ」と命じた。二人は行って、ラハブという遊女の家に入り、そこに泊まった。TM %<いかなる命令であっても、あなたの口から出る言葉に背いて、従わない者は死に定められねばなりません。どうぞ、強く、雄々しくあってください。」HL  <我々はモーセに従ったように、あなたに従います。どうか、あなたの神、主がモーセと共におられたように、あなたと共におられますように。 K <彼らはヨシュアに答えた。「我々は、御命令を行います。遣わされる所にはどこへでも参ります。yJ o<主が彼らをも、あなたたちと同じように安らかに住まわせ、あなたたちの神、主が与えられる土地を、彼らも得られるようにしなさい。あなたたちはその後、主の僕モーセがあなたたちの領地としたヨルダン川の東、すなわち太陽の昇る側の土地に帰り、それを得なさい。」`I =<モーセがあなたたちに与えたヨルダン川の東の地に妻子と家畜を残し、あなたたち、勇士は皆、隊伍を整え、同胞たちに先立って川を渡り、彼らを助けなさい。fH I< 「主の僕モーセが命じた言葉を思い起こしなさい。彼はこう言った。『この土地はあなたたちの安住の地、あなたたちの神、主が与えてくださったものである』と。YG /< ヨシュアは、ルベン人、ガド人、マナセの半部族に告げた。%F G< 「宿営内を巡って民に命じ、こう言いなさい。おのおの食糧を用意せよ。あなたたちは、あと三日のうちに、このヨルダン川を渡る。あなたたちの神、主が得させようとしておられる土地に入り、それを得る。」7E m< ヨシュアは民の役人たちに命じた。ZD 1< わたしは、強く雄々しくあれと命じたではないか。うろたえてはならない。おののいてはならない。あなたがどこに行ってもあなたの神、主は共にいる。」xC m<この律法の書をあなたの口から離すことなく、昼も夜も口ずさみ、そこに書かれていることをすべて忠実に守りなさい。そうすれば、あなたは、その行く先々で栄え、成功する。rB a<ただ、強く、大いに雄々しくあって、わたしの僕モーセが命じた律法をすべて忠実に守り、右にも左にもそれてはならない。そうすれば、あなたはどこに行っても成功する。A -<強く、雄々しくあれ。あなたは、わたしが先祖たちに与えると誓った土地を、この民に継がせる者である。f@ I<一生の間、あなたの行く手に立ちはだかる者はないであろう。わたしはモーセと共にいたように、あなたと共にいる。あなたを見放すことも、見捨てることもない。E? <荒れ野からレバノン山を越え、あの大河ユーフラテスまで、ヘト人の全地を含み、太陽の沈む大海に至るまでが、あなたたちの領土となる。>  <モーセに告げたとおり、わたしはあなたたちの足の裏が踏む所をすべてあなたたちに与える。`= =<「わたしの僕モーセは死んだ。今、あなたはこの民すべてと共に立ってヨルダン川を渡り、わたしがイスラエルの人々に与えようとしている土地に行きなさい。j< S<主の僕モーセの死後、主はモーセの従者、ヌンの子ヨシュアに言われた。(;K2" また、モーセが全イスラエルの目の前で、あらゆる力ある業とあらゆる大いなる恐るべき出来事を示すためであった。4:c2" 彼をエジプトの国に遣わして、ファラオとそのすべての家臣および全土に対してあらゆるしるしと奇跡を行わせるためであり、932" イスラエルには、再びモーセのような預言者は現れなかった。主が顔と顔を合わせて彼を選び出されたのは、d8C2" ヌンの子ヨシュアは知恵の霊に満ちていた。モーセが彼の上に手を置いたからである。イスラエルの人々は彼に聞き従い、主がモーセに命じられたとおり行った。.7W2"イスラエルの人々はモアブの平野で三十日の間、モーセを悼んで泣き、モーセのために喪に服して、その期間は終わった。~6w2"モーセは死んだとき百二十歳であったが、目はかすまず、活力もうせてはいなかった。75i2"主は、モーセをベト・ペオルの近くのモアブの地にある谷に葬られたが、今日に至るまで、だれも彼が葬られた場所を知らない。W4)2"主の僕モーセは、主の命令によってモアブの地で死んだ。;3q2"主はモーセに言われた。「これがあなたの子孫に与えるとわたしがアブラハム、イサク、ヤコブに誓った土地である。わたしはあなたがそれを自分の目で見るようにした。あなたはしかし、そこに渡って行くことはできない。」i2M2"ネゲブおよびなつめやしの茂る町エリコの谷からツォアルまでである。l1S2"ナフタリの全土、エフライムとマナセの領土、西の海に至るユダの全土、o0 [2"モーセはモアブの平野からネボ山、すなわちエリコの向かいにあるピスガの山頂に登った。主はモーセに、すべての土地が見渡せるようにされた。ギレアドからダンまで、/#2!イスラエルよ、あなたはいかに幸いなことか。あなたのように主に救われた民があろうか。主はあなたを助ける盾/剣が襲うときのあなたの力。敵はあなたに屈し/あなたは彼らの背を踏みつける。.-2!イスラエルは安らかに住み/ヤコブの泉のみが絶えない/穀物と新しい酒に富み/天が露を滴らす土地に。@-{2!いにしえの神は難を避ける場所/とこしえの御腕がそれを支える。神はあなたの前から敵を追い散らし/「滅ぼし尽くせ」と言われた。,'2!エシュルンの神のような方はほかにはない。あなたを助けるために天を駆け/力に満ちて雲に乗られる。]+52!あなたのかんぬきは鉄と青銅。あなたの力はとこしえに続く。*-2!アシェルのため彼は言った。アシェルは子らのうちで最も祝福される。兄弟に愛され、その足を油に浸す。")?2!ナフタリのために彼は言った。ナフタリは主の恵みに満ち足り/その祝福に満たされ/湖とその南を手に入れる。l(S2!ダンのために彼は言った。ダンは獅子の子/バシャンの野から躍り出る。m'U2!彼は自分のために最上のものを選び出した。指揮者の取り分がそこにあったからだ。民の長たちは相集い/主は恵みの御業を行い/イスラエルのために裁きを行われた。7&i2!ガドのために彼は言った。たたえよ、ガドの土地を広げられる方を。ガドは雌獅子のように待ち伏せ/獲物の腕や頭を引き裂く。%32!彼らは諸国の民を山に招き/そこで正しいいけにえをささげる。彼らは海の富、砂に隠れた宝を手に入れる。%$E2!ゼブルンのために彼は言った。喜べ、ゼブルンよ、海に漕ぎ出すときに。喜べ、イサカルよ、あなたの天幕の中で。v#g2!彼は威光に満ちた雄牛の初子/彼の角は野牛の角。彼は諸国の民を角で突き倒し/地の果てにまで進み行く。見よ、エフライムの幾万の軍勢を。見よ、マナセの幾千の軍勢を。O"2!地とそれに満ちるものの賜物/柴の中に住まわれる方の慈しみ。それらすべての恵みがヨセフの頭に/兄弟たちから選ばれた者の頭に臨むように。W!)2!いにしえの山々のもたらす最上の物/とこしえの丘の賜物K 2!太陽がはぐくむ賜物/月ごとに生み出される賜物-2! ヨセフのために彼は言った。主の祝福がその土地にあるように。天からは露の賜物/下は横たわる淵の賜物:o2! ベニヤミンのために彼は言った。主に愛される者はその傍らに安んじて住み/終日、神に身を寄せて/その御守りのもとに住まう。I 2! 主よ、彼の力を祝福し/その手の業を受け入れてください。彼に立ち向かう者の腰を打ち砕き/彼を憎む者が再び立てぬようにしてください。=u2! 彼らはあなたの裁きをヤコブに/あなたの教えをイスラエルに示し/御前に香をたき/祭壇に完全に焼き尽くす献げ物をささげます。R2! 彼は自分の父母について/「わたしは彼らを顧みない」と言い/兄弟を認めず、自分の子さえ無視し/あなたの仰せに従い、契約を守ったからです。U%2!レビのために彼は言った。あなたのトンミムとウリムを/あなたの慈しみに生きる者に授けてください。あなたがマサで試し、メリバの泉で争ったとき|s2!この言葉を彼はユダのために言った。主よ、ユダの声に耳を傾け/その民のもとに彼を来させてください。御手をもって彼のために戦い/苦しめる者からの助けとなってください。ue2!ルベンを生かし、滅ぼさないでください。たとえその数が少なくなるとしても。~w2!民の長たちがイスラエルの諸族と共に集うとき/主はエシュルンの王として臨まれる。iM2!モーセは我らに教えを授け/ヤコブの会衆の受け継ぐべきものとした。=u2!あなたは民らを慈しみ/すべての聖なる者をあなたの御手におかれる。彼らはあなたの足もとにひれ伏し/あなたの御告げを受ける。dC2!主はシナイより来り/セイルから人々の上に輝き昇り/パランの山から顕現される。主は千よろずの聖なる者を従えて来られる。その右の手には燃える炎がある。  2!これは神の人モーセが生涯を終えるに先立って、イスラエルの人々に与えた祝福の言葉である。%E2 4あなたはそれゆえ、わたしがイスラエルの人々に与える土地をはるかに望み見るが、そこに入ることはできない。」ym2 3あなたたちは、ツィンの荒れ野にあるカデシュのメリバの泉で、イスラエルの人々の中でわたしに背き、イスラエルの人々の間でわたしの聖なることを示さなかったからである。+Q2 2あなたは登って行くその山で死に、先祖の列に加えられる。兄弟アロンがホル山で死に、先祖の列に加えられたように。O2 1「エリコの向かいにあるモアブ領のアバリム山地のネボ山に登り、わたしがイスラエルの人々に所有地として与えるカナンの土地を見渡しなさい。E2 0その同じ日に、主はモーセに仰せになった。y m2 /それは、あなたたちにとって決してむなしい言葉ではなく、あなたたちの命である。この言葉によって、あなたたちはヨルダン川を渡って得る土地で長く生きることができる。」j O2 .こう言った。「あなたたちは、今日わたしがあなたたちに対して証言するすべての言葉を心に留め、子供たちに命じて、この律法の言葉をすべて忠実に守らせなさい。` ;2 -モーセは全イスラエルにこれらの言葉をすべて語り終えてから、{ q2 ,モーセは、ヌンの子ホシェアと共に来て、この歌の言葉をすべて民に語り聞かせた。( K2 +国々よ、主の民に喜びの声をあげよ。主はその僕らの血に報復し/苦しめる者に報復して、その民の土地を・われる。R2 *わたしの矢を血に酔わせ/わたしの剣に肉を食らわせる。殺された者と捕らえられた者の血を飲ませ/髪を伸ばした敵の首領の肉を食らわせる。』」2 )きらめく剣を研ぎ、手に裁きを握るとき/わたしは苦しめる者に報復し/わたしを憎む者に報いる。Z/2 (わたしは手を天に上げて誓う。『わたしの永遠の命にかけてvg2 'しかし見よ、わたしこそ、わたしこそそれである。わたしのほかに神はない。わたしは殺し、また生かす。わたしは傷つけ、またいやす。わが手を逃れうる者は、一人もない。@{2 &彼らはいけにえの脂肪を食らい/注がれた酒を飲んだではないか。さあ、その神々に助けてもらえ/お前たちの避け所となってもらえ。 2 %主は言われる。「どこにいるのか、彼らの神々は。どこにあるのか、彼らが身を寄せる岩は。O2 $主は御自分の民の裁きを行い/僕らを力づけられる。主が見られるからである/彼らの力がうせ去り/未成年者も成人した者もいなくなったのを。%E2 #わたしが報復し、報いをする/彼らの足がよろめく時まで。彼らの災いの日は近い。彼らの終わりは速やかに来る。ue2 "これは、わたしのもとに蓄えてあり/わたしの倉に封じ込めてあるではないか。A2 !そのぶどう酒は、蛇の毒/コブラの猛毒。"~?2 彼らのぶどうの木は、ソドムのぶどうの木で/ゴモラの畑で育ったもの。そのぶどうは毒ぶどう/その房は苦い。r}_2 しかし、彼らの岩は我々の岩に及ばない。我々の敵もそのことは認めている。1|]2 もし、岩なる神が彼らを売らず/主が渡されなかったなら/どうして一人で千人を追い/二人で万人を破りえたであろうか。~{w2 もし、彼らに知恵があれば、悟ったであろうに。自分の行く末も分かったであろうに。Tz#2 彼らは思慮に欠けた国民/彼らには洞察する力がない。Uy%2 もし、敵が高ぶり、苦しめる者が誤解して/「我々の手が勝ちを得た/これを成し遂げたのは主ではない」と言うのを/わたしが恐れなかったならば。 x2 わたしは言ったであろう。「彼らを跡形もなくし/人々から彼らの記憶を消してしまおう」と。w2 外では剣が命を奪い/家には恐れがあって/若い男と女、乳飲み子と白髪の者を共に襲う。+vQ2 彼らは飢えてやせ衰え/熱病と激しい病魔のために弱る。わたしは野獣の牙を/地を這うものの猛毒と共に彼らに送る。uue2 わたしは、彼らに災いを加え/わたしの矢を彼らに向かって射尽くすであろう。t!2 わが怒りの火は燃え上がり/陰府の底にまで及び/地とその実りをなめ尽くし/山々の基を焼き払う。Js2 彼らは神ならぬものをもって/わたしのねたみを引き起こし/むなしいものをもって/わたしの怒りを燃えたたせた。それゆえ、わたしは民ならぬ者をもって/彼らのねたみを引き起こし/愚かな国をもって/彼らの怒りを燃えたたせる。"r?2 言われた。わたしは、わたしの顔を隠して/彼らの行く末を見届けよう。彼らは逆らう世代/真実のない子らだ。iqM2 主はこれを見て/御自分の息子、娘への憤りのゆえに/彼らを退けて、lpS2 お前は自分を産み出した岩を思わず/産みの苦しみをされた神を忘れた。o'2 彼らは神ならぬ悪霊に犠牲をささげ/新しく現れ、先祖も知らなかった/無縁の神々に犠牲をささげた。 n2 彼らは他の神々に心を寄せ/主にねたみを起こさせ/いとうべきことを行って、主を怒らせた。1m]2 エシュルンはしかし、肥えると足でけった。お前は肥え太ると、かたくなになり/造り主なる神を捨て、救いの岩を侮った。:lo2 彼らは、牛の凝乳、羊の乳/雄羊の脂身/バシャンの雄牛と雄山羊/極上の小麦を与えられ/深紅のぶどう酒、泡立つ酒を飲んだ。 k2 主はこれを丘陵の地に導き上り/野の作物で養い/岩から野蜜を/硬い岩から油を得させられた。]j52 ただ主のみ、その民を導き/外国の神は彼と共にいなかった。~iw2 鷲が巣を揺り動かし/雛の上を飛びかけり/羽を広げて捕らえ/翼に乗せて運ぶように4hc2 主は荒れ野で彼を見いだし/獣のほえる不毛の地でこれを見つけ/これを囲い、いたわり/御自分のひとみのように守られた。`g;2 主に割り当てられたのはその民/ヤコブが主に定められた嗣業。(fK2 いと高き神が国々に嗣業の土地を分け/人の子らを割りふられたとき/神の子らの数に従い/国々の境を設けられた。=eu2 遠い昔の日々を思い起こし/代々の年を顧みよ。あなたの父に問えば、告げてくれるだろう。長老に尋ねれば、話してくれるだろう。%dE2 愚かで知恵のない民よ/これが主に向かって報いることか。彼は造り主なる父/あなたを造り、堅く立てられた方。c}2 不正を好む曲がった世代はしかし、神を離れ/その傷ゆえに、もはや神の子らではない。b'2 主は岩、その御業は完全で/その道はことごとく正しい。真実の神で偽りなく/正しくてまっすぐな方。]a52 わたしは主の御名を唱える。御力をわたしたちの神に帰せよ。C`2 わたしの教えは雨のように降り注ぎ/わたしの言葉は露のように滴る。若草の上に降る小雨のように/青草の上に降り注ぐ夕立のように。 ~[|{{tzyyyIx]wvuEttsrqpp{onmmlkkjrihggfe_dvcba``b^]\\;[jZY_XWW VXUSRwQaPP OWNqMLKK6J5IGFEEODCCBYA@@7??&>p=f<P21i10 S  =wj,O< ヨシュアはその日、マケダを占領し、剣をもってその町と王を撃ち、住民を滅ぼし尽くして一人も残さなかった。マケダの王に対してもエリコの王と同じようにした。p+[< しかし、太陽の沈むころ、ヨシュアは命じてその死体を木から下ろさせ、彼らが隠れていた洞穴に投げ入れ、入り口を大きな石でふさいだ。それは、今日まで残っている。x*k< ヨシュアはその後、彼らを打ち殺し、五本の木にかけ、夕方までさらしておいた。L)< ヨシュアは言った。「恐れてはならない。おののいてはならない。強く、雄々しくあれ。あなたたちが戦う敵に対して主はこのようになさる。」5(e< 五人の王がヨシュアの前に引き出されると、ヨシュアはイスラエルのすべての人々を呼び寄せ、彼と共に戦った兵士の指揮官たちに、「ここに来て彼らの首を踏みつけよ」と命じた。彼らは来て、王たちの首を踏みつけた。%'E< 彼らはそのとおりにし、エルサレム、ヘブロン、ヤルムト、ラキシュ、エグロンの五人の王を洞穴から引き出した。&< ヨシュアは命じた。「洞穴の入り口を開き、あの五人の王たちを洞穴からわたしの前に引き出せ。」%-< 民は皆、無事にヨシュアのいるマケダの陣営に帰還し、もはやイスラエルの人々を中傷する者はなかった。a$=< ヨシュアの率いるイスラエルの人々は敵に決定的な大打撃を与え、ついに全滅させた。かろうじて砦の町へ逃げ込んだのはごくわずかの敗残兵にすぎなかった。L#< あとの者はそこにとどまらず、敵を追撃し、背後から攻撃して、町に入れるな。あなたたちの神、主は既に彼らをあなたたちの手に渡された。」x"k< こう命じた。「大きな石を転がして、洞穴の入り口をふさぎ、見張りの兵を置け。!< ヨシュアは、五人の王がマケダの洞穴に隠れているのが見つかったとの知らせを受けると、N < この五人の王は逃げてマケダの洞穴に身を隠した。fG< ヨシュアはその後、全イスラエルを率いてギルガルの陣営に戻った。1]< 主がこの日のように人の訴えを聞き届けられたことは、後にも先にもなかった。主はイスラエルのために戦われたのである。mU< 日はとどまり/月は動きをやめた/民が敵を打ち破るまで。『ヤシャルの書』にこう記されているように、日はまる一日、中天にとどまり、急いで傾こうとしなかった。y< 主がアモリ人をイスラエルの人々に渡された日、ヨシュアはイスラエルの人々の見ている前で主をたたえて言った。「日よとどまれギブオンの上に/月よとどまれアヤロンの谷に。」,S< 彼らがイスラエルの前から敗走し、ベト・ホロンの下り坂にさしかかったとき、主は天から大石を降らせた。それはアゼカまで続いたので、音に打たれて死んだ者はイスラエルの人々が剣で殺した者よりも多かった。|s< 主はイスラエルの前で彼らを混乱に陥れられたので、ヨシュアはギブオンで敵に大打撃を与え、更に彼らを追ってベト・ホロンの坂道を登り、アゼカ、マケダまで彼らを追撃した。Z/< ヨシュアはギルガルから夜通し軍を進め、彼らを急襲した。U%< 主はヨシュアに言われた。「彼らを恐れてはならない。わたしは既に彼らをあなたの手に渡した。あなたの行く手に立ちはだかる者は一人もいない。」fG< ヨシュアは兵士全員、すべての勇士を率いてギルガルから出陣した。Y-< ギブオンの人々はギルガルの陣営にいるヨシュアに人を遣わして、こう告げた。「あなたの僕から手を引かず、早く上って来て、わたしたちを救い、助けてください。山地に住むアモリ人のすべての王たちがわたしたちに向かって集結しています。」|s< アモリ人の五人の王、すなわちエルサレム、ヘブロン、ヤルムト、ラキシュ、エグロンの王たちとその全軍勢は連合して攻め上り、ギブオンに向かって陣を敷き、戦いを仕掛けた。@{< 「わたしのもとに上り、ギブオンを撃つのを助けていただきたい。彼らはヨシュアの率いるイスラエルの人々と和を結んだ」と伝えた。L< エルサレムの王アドニ・ツェデクは、ヘブロンの王ホハム、ヤルムトの王ピルアム、ラキシュの王ヤフィア、エグロンの王デビルに人を遣わし、I < 非常に恐れた。ギブオンはアイよりも大きく、王をいただく都市ほどの大きな町であり、その上、そこの男たちは皆、勇士だったからである。^ 9< エルサレムの王アドニ・ツェデクは、ヨシュアがアイを占領し、滅ぼし尽くし、アイの町とその王をも、先のエリコとその王と同じように取り扱ったことを聞き、またギブオンの住民がイスラエルと和を結び、彼らのうちに住むことを許されたと聞くと、=u< ヨシュアは、その日、彼らを共同体および主の祭壇のため、主の選ばれた所で柴刈りまた水くみとした。それは今日まで続いている。< ヨシュアは彼らにそのようにし、イスラエルの人々の手から彼らを助け、殺すことを許さなかった。@{< 御覧ください。わたしたちは今はあなたの手の中にあります。あなたが良いと見なし、正しいと見なされることをなさってください。」w i< 彼らはヨシュアに答えた。「あなたの神、主がその僕モーセに、『この地方はすべてあなたたちに与える。土地の住民をすべて滅ぼせ』とお命じになったことが僕どもにはっきり伝わって来たので、あなたたちのゆえに命を失うのを非常に恐れ、このことをいたしました。( K< お前たちは今、呪われて、奴隷となり、お前たちの間からわが神の宮の柴刈り、水くみが断えることはないだろう。」 y< ヨシュアはギブオンの住民を呼び集めて、彼らに言った。「お前たちはなぜ、我々を欺いて、はるかな遠い国から来たと言ったのか。お前たちは我々のうちに住んでいるではないか。X +< 指導者たちは続けた。「彼らを生かしておき、共同体全体のために柴刈りと水くみをさせよう。」彼らはこうして、指導者たちの告げたとおりになった。: o< 我々のなすべきことはこうである。彼らを生かしておこう。彼らに誓った誓いのゆえに、御怒りが我々に下ることはないだろう。」=u< 指導者たちは皆、共同体全体に言った。「我々はイスラエルの神、主にかけて彼らに誓った。今、彼らに手をつけることはできない。p[< イスラエルの人々は、共同体の指導者たちがイスラエルの神、主にかけて誓いを立てていたので、彼らを攻撃はしなかったが、共同体全体は指導者たちに不平を鳴らした。(K< イスラエルの人々はそこをたって、三日目に彼らの町ギブオン、ケフィラ、ベエロト、キルヤト・エアリムに着いた。< 協定を結んでから三日後、彼らが近くの者で、自分たちのうちに住んでいることを聞くと、< ヨシュアは彼らと和を講じ、命を保障する協定を結び、共同体の指導者たちもその誓いに加わった。`;< 男たちは彼らの食糧を受け取ったが、主の指示を求めなかった。vg< このぶどう酒の革袋も酒を詰めたときは真新しかったのですが、御覧ください、破れてしまいました。わたしたちの外套も靴も、はるかな長旅のため、古びてしまいました。」vg< 御覧ください。これがわたしたちのパンです。ここに来ようと出発した日に、食糧として家から携え出たときにはまだ温かかったのが、今はすっかり干からびてぼろぼろです。#A< わたしたちの長老はじめ国の住民は皆、わたしたちに、『旅の食糧を手に携え、彼らに会って、わたしたちはあなたたちの僕です、どうか今、わたしたちと協定を結んでくださいと言いなさい』と申しました。dC< ヨルダン川の東側のアモリ人の二人の王、すなわちヘシュボンの王シホンとアシュタロトにいたバシャンの王オグになさったことも、ことごとく伝え聞きました。:~o< 彼らは言った。「僕どもはあなたの神、主の御名を慕ってはるかな遠い国から参りました。主がエジプトでなさった一切のことも、F}< 彼らはヨシュアに、「わたしたちはあなたの僕でございます」と言うと、ヨシュアは尋ねた。「あなたたちは何者か、どこから来たのか。」1|]< イスラエル人はそのヒビ人に言った。「お前たちは、我々と共にここに住んでいるのだろう。どうして協定を結べようか。」^{7< 彼らはギルガルの陣営に来てヨシュアとイスラエル人に、「わたしたちは遠い国から参りました。どうか今、わたしたちと協定を結んでください」と言うと、z!< 継ぎの当たった古靴を履き、着古した外套をまとい、食糧として干からびたぼろぼろのパンを携えた。y-< 賢く立ちまわった。彼らは使者を装い、古びた袋、使い古して繕ってあるぶどう酒の革袋をろばに負わせ、uxe< ところがギブオンの住民は、ヨシュアがエリコとアイに対してしたことを聞き、`w;< 集結してヨシュアの率いるイスラエルと一致して戦おうとした。v < ヨルダン川の西側の山地、シェフェラ、レバノン山のふもとに至る大海の沿岸地方に住むヘト人、アモリ人、カナン人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人の王たちは皆、このことを伝え聞くと、:uo<#ヨシュアは、モーセが命じたことをひと言残さず、イスラエルの全会衆、女、子供、彼らの間で生活する寄留者の前で読み上げた。+tQ<"その後ヨシュアは、律法の言葉すなわち祝福と呪いをことごとく、すべて律法の書に記されているとおりに読み上げた。0s[<!全イスラエルは、長老、役人、裁判人をはじめ、寄留者もその土地に生まれた者も、主の契約の箱を担ぐレビ人である祭司たちの前で、箱のこちら側とあちら側に、半分はゲリジム山の前に、他の半分はエバル山の前に立った。それは主の僕モーセがかつて命じたように、イスラエルの民を祝福するためであった。r < ヨシュアはこの祭壇の石に、モーセがイスラエルの人々のために記した教えの写しを刻んだ。&qG<この祭壇は、主の僕モーセがイスラエルの人々に命じ、モーセの教えの書に記されたとおり、鉄の道具を使わない自然のままの石で造られた。彼らはその上で、主に焼き尽くす献げ物と和解の献げ物をささげた。rp_<そのころ、ヨシュアはエバル山にイスラエルの神、主のための祭壇を築いた。o5<ヨシュアはまた、アイの王を木にかけて夕方までさらし、太陽の沈むころ、命じてその死体を木から下ろさせ、町の門の入り口に投げ捨て、それを覆う大きな石塚を築かせた。それは今日まで残っている。n-<ヨシュアはこうしてアイを焼き払い、とこしえの廃虚の丘として打ち捨てた。それは今日まで残っている。(mK<ただし、この町の家畜と分捕り品は、主がヨシュアに命じた言葉どおり、イスラエルが自分たちのために奪い取った。 l<ヨシュアはアイの住民をことごとく滅ぼし尽くすまで投げ槍を差し伸べた手を引っ込めなかった。ikM<その日の敵の死者は男女合わせて一万二千人、アイの全住民であった。aj=<イスラエルは、追って来たアイの全住民を野原や荒れ野で殺し、一人残らず剣にかけて倒した。全イスラエルはアイにとって返し、その町を剣にかけて撃った。]i5<アイの王は生け捕りにされ、ヨシュアのもとに引き出された。Rh<伏兵も町を出て彼らに向かったので、彼らはイスラエル軍の挟み撃ちに遭い、生き残った者も落ちのびた者も一人もいなくなるまで打ちのめされた。7gi<ヨシュアの率いる全イスラエルは、伏兵が町を占領し、町から煙が立ち昇るのを見ると、向きを変えてアイの兵士に打ちかかり、fy<アイの兵士が振り返って見たときには、既に町の煙は天に達しており、荒れ野に逃げた軍勢も追っ手に対して向き直ったので、彼らはどこにも逃げることができなくなってしまった。.eW<伏兵は一斉にその場所から立ち上がり、ヨシュアが手を伸ばしている間に町に攻め込んで占領し、直ちに町に火を放った。d<主はヨシュアに言われた。「あなたが手にしている投げ槍をアイに向かって差し伸べなさい。わたしはアイをあなたの手に渡す。」ヨシュアが手にしていた投げ槍を町に向かって差し伸べると、Oc<イスラエルを追わずに残った者は、アイにもベテルにも一人もいなかった。しかも、イスラエルの後を追ったとき、町の門は開けたままであった。b'<町の全軍も追撃のために呼び集められ、ヨシュアの後を追い、彼らはこうして、町からおびき出された。a<ヨシュアの率いる全イスラエルが彼らに打ち破られたかのように荒れ野の道を退却すると、`<それはアイの王の知るところとなり、町の者も急ぎ起き出し、王とその全軍は、イスラエルを迎え撃とうとアラバに面する戦場に進軍した。王は町の裏手に伏兵がいるとは知らなかった。1_]< その他の兵は町の北側にすべての宿営を張ったが、最後部は町の西に達していた。その晩、ヨシュアは平野へ下って行った。o^Y< 彼は約五千人を選び、伏兵として町の西側、ベテルとアイの間に配置した。]-< ヨシュアに率いられた全軍は攻め上って、町の入り口近くに達し、谷一つ隔ててアイの北側に陣を敷いた。\!< 翌朝早く起きて民を召集し、イスラエルの長老たちと共に、その先頭に立ってアイに向かって上った。a[=< ヨシュアがこうして、彼らを遣わしたので、彼らはアイの西側、ベテルとアイの間の待ち伏せの場所に行って待機した。民と共にその夜を過ごしたヨシュアは、Z9<町を取ったらこれに火を放ち、主の言葉どおり行いなさい。見よ、わたしはこう、あなたたちに命じている。」4Yc<あなたたちは待ち伏せしている所から出て、町を占領しなさい。あなたたちの神、主は町をあなたたちの手に渡してくださる。LX<敵は、我々がこの前と同様、退却して行くと思って、追撃して来るであろう。そうすれば彼らを町からおびき出せる。我々が退却している間に、%WE<その他の全軍はわたしと共に町に近づく。敵がこの前と同様、我々を迎え撃とうと出て来たなら、我々は退却する。=Vu<彼らに命じた。「見よ、あなたたちは裏手から町をうかがう伏兵であるから、町からあまり離れず、全員、態勢を整えておきなさい。+UQ<ヨシュアは全軍隊を率いて行動を起こし、アイへ攻め上った。ヨシュアは三万の勇士をえりすぐって夜の間に送り込み、yTm<エリコとその王にしたように、アイとその王にしなさい。ただし、分捕り物と家畜は自分たちのために奪い取ってもよい。あなたは、町を裏手からうかがうように伏兵を置け。」oS [<主はヨシュアに言われた。「恐れてはならない。おののいてはならない。全軍隊を引き連れてアイに攻め上りなさい。アイの王も民も町も周辺の土地もあなたの手に渡す。R<彼らは、アカンの上に大きな石塚を積み上げたが、それは今日まで残っている。主の激しい怒りはこうしてやんだ。このようなわけで、その場所の名はアコルの谷と呼ばれ、今日に至っている。,QS<こう宣言した。「お前は何という災いを我々にもたらしたことか。今日は、主がお前に災いをもたらされる(アカル)。」全イスラエルはアカンに石を激しく投げつけ、彼のものを火に焼き、家族を石で打ち殺した。|Ps<ヨシュアはゼラの子アカンはもとより、銀、上着、金の延べ板、更に息子、娘、牛、ろば、羊、天幕、彼の全財産を取り押さえ、全イスラエルを率いてアコルの谷にそれらを運び、O3<彼らはそれを天幕から取り出して、ヨシュアとイスラエルのすべての人々のもとに運び、主の前にひろげた。:No<ヨシュアの出した使いたちがアカンの天幕に走って行って見ると、果たして彼の天幕の中に、銀を下に敷いて地下に埋めてあった。&MG<分捕り物の中に一枚の美しいシンアルの上着、銀二百シェケル、重さ五十シェケルの金の延べ板があるのを見て、欲しくなって取りました。今それらは、わたしの天幕の地下に銀を下に敷いて埋めてあります。」+LQ<アカンはヨシュアに答えた。「わたしは、確かにイスラエルの神、主に罪を犯しました。わたしがしたことはこうです。aK=<ヨシュアがアカンに、「わたしの子よ。イスラエルの神、主に栄光を帰し、主をほめたたえ、あなたが何をしたのか包み隠さずわたしに告げなさい」と言うと、.JW<ザブディ家の男子を一人ずつ進み出させると、ユダ族のゼラ氏族に属するザブディ家のカルミの子アカンが指摘を受けた。CI<ユダの諸氏族を進み出させると、ゼラの氏族が指摘を受けた。ゼラの氏族の男子を一人ずつ進み出させると、ザブディ家が指摘を受けた。 H<翌朝、ヨシュアは早く起き、イスラエルを部族ごとに進み出させると、ユダ族が指摘を受けた。G<滅ぼし尽くすべきものを持つ者がこうして、指摘されたなら、その人は財産もろとも火で焼き尽くされねばならない。彼は主の契約を破り、イスラエルにおいては愚かなことをしたからである。」,FS<明日の朝、あなたたちは部族ごとに進み出なさい。主の指摘を受けた部族は、氏族ごとに進み出なさい。主の指摘を受けた氏族は、家族ごとに進み出なさい。主の指摘を受けた家族の男子は、一人ずつ進み出なさい。SE!< 立って民を清め、『明日に備えて自分を聖別せよ』と命じなさい。イスラエルの神、主が、『イスラエルよ、あなたたちの中に滅ぼし尽くすべきものが残っている。それを除き去るまでは敵に立ち向かうことはできない』と言われるからである。SD!< だから、イスラエルの人々は、敵に立ち向かうことができず、敵に背を向けて逃げ、滅ぼし尽くされるべきものとなってしまった。もし、あなたたちの間から滅ぼし尽くすべきものを一掃しないなら、わたしは、もはやあなたたちと共にいない。CC< イスラエルは罪を犯し、わたしが命じた契約を破り、滅ぼし尽くしてささげるべきものの一部を盗み取り、ごまかして自分のものにした。xBk< 主はヨシュアに言われた。「立ちなさい。なぜ、そのようにひれ伏しているのか。,AS< カナン人やこの土地の住民は、このことを聞いたなら、わたしたちを攻め囲んで皆殺しにし、わたしたちの名を地から断ってしまうでしょう。あなたは、御自分の偉大な御名のゆえに、何をしてくださるのですか。」 @<主よ、イスラエルが敵に背を向けて逃げ帰った今となって、わたしは何と言えばいいのでしょう。Y?-<ヨシュアは神に言った。「ああ、わが神、主よ。なぜ、あなたはこの民にヨルダン川を渡らせたのですか。わたしたちをアモリ人の手に渡して滅ぼすおつもりだったのですか。わたしたちはヨルダン川の向こうにとどまることで満足していたのです。(>K<ヨシュアは衣服を引き裂き、イスラエルの長老たちと共に、主の箱の前で夕方まで地にひれ伏し、頭に塵をかぶった。L=<アイの兵士は、城門を出て石切り場まで追跡し、下り坂のところで彼らを撃ち、おおよそ三十六人を殺した。民の心は挫け、水のようになった。< <そこで、民のうちから約三千の兵がアイに攻め上ったが、彼らはアイの兵士の前に敗退した。 ;<ヨシュアのもとに帰って来て言った。「アイを撃つのに全軍が出撃するには及びません。二、三千人が行けばいいでしょう。取るに足りぬ相手ですから、全軍をつぎ込むことはありません。」|:s<ヨシュアはエリコからアイへ数人の人を遣わし、「上って行って、あの土地を探れ」と命じた。アイはベテルの東、ベト・アベンの近くにあった。彼らは上って行ってアイを探り、9 <イスラエルの人々は、滅ぼし尽くしてささげるべきことに対して不誠実であった。ユダ族に属し、彼の父はカルミ、祖父はザブディ、更にゼラへとさかのぼるアカンは、滅ぼし尽くしてささげるべきものの一部を盗み取った。主はそこで、イスラエルの人々に対して激しく憤られた。l8S<主がヨシュアと共におられたので、彼の名声はこの地方一帯に広まった。p7[<ヨシュアは、このとき、誓って言った。「この町エリコを再建しようとする者は/主の呪いを受ける。基礎を据えたときに長子を失い/城門を建てたときに末子を失う。」)6M<遊女ラハブとその一族、彼女に連なる者はすべて、ヨシュアが生かしておいたので、イスラエルの中に住んで今日に至っている。エリコを探る斥候としてヨシュアが派遣した使者を、彼女がかくまったからである。5'<彼らはその後、町とその中のすべてのものを焼き払い、金、銀、銅器、鉄器だけを主の宝物倉に納めた。a4=<斥候の若者たちは行って、ラハブとその父母、兄弟、彼女に連なる者すべてを連れ出し、彼女の親族をすべて連れ出してイスラエルの宿営のそばに避難させた。d3C<ヨシュアは、土地を探った二人の斥候に、「あの遊女の家に行って、あなたたちが誓ったとおり、その女と彼女に連なる者すべてをそこから連れ出せ」と命じた。+2Q<彼らは、男も女も、若者も老人も、また牛、羊、ろばに至るまで町にあるものはことごとく剣にかけて滅ぼし尽くした。p1[<角笛が鳴り渡ると、民は勘の声をあげた。民が角笛の音を聞いて、一斉に勘の声をあげると、城壁が崩れ落ち、民はそれぞれ、その場から町に突入し、この町を占領した。0<金、銀、銅器、鉄器はすべて主にささげる聖なるものであるから、主の宝物倉に納めよ。」/<あなたたちはただ滅ぼし尽くすべきものを欲しがらないように気をつけ、滅ぼし尽くすべきものの一部でもかすめ取ってイスラエルの宿営全体を滅ぼすような不幸を招かないようにせよ。 .;<町とその中にあるものは、ことごとく滅ぼし尽くして主にささげよ。ただし、遊女ラハブおよび彼女と一緒に家の中にいる者は皆、生かしておきなさい。我々が遣わした使いをかくまってくれたからである。1-]<七度目に、祭司が角笛を吹き鳴らすと、ヨシュアは民に命じた。「勘の声をあげよ。主はあなたたちにこの町を与えられた。%,E<七日目は朝早く、夜明けとともに起き、同じようにして町を七度回った。町を七度回ったのはこの日だけであった。+<彼らは二日目も、町を一度回って宿営に戻った。同じことを、彼らは六日間繰り返したが、*< 七人の祭司はそれぞれ雄羊の角笛を携え、それを吹き鳴らしながら主の箱の前を進んだ。武装兵は、更にその前衛として進み、また後衛として主の箱に従った。行進中、角笛は鳴り渡っていた。T)#< 翌朝、ヨシュアは早く起き、祭司たちは主の箱を担ぎ、(3< 彼はこうして、主の箱を担いで町を回らせ、一周させた。その後、彼らは宿営に戻り、そこで夜を過ごした。8'k< ヨシュアは、その他の民に対しては、「わたしが勘の声をあげよと命じる日までは、叫んではならない。声を聞かれないようにせよ。口から言葉を発してはならない。あなたたちは、その後で勘の声をあげるのだ」と命じた。1&]< 武装兵は、角笛を吹き鳴らす祭司たちの前衛として進み、また後衛として神の箱に従った。行進中、角笛は鳴り渡っていた。R%<ヨシュアが民に命じ終わると、七人の祭司は、それぞれ雄羊の角笛を携え、それを吹き鳴らしながら主の前を行き、主の契約の箱はその後を進んだ。~$w<次に民に向かって、「進め。町の周りを回れ。武装兵は主の箱の前を行け」と命じた。:#o<ヌンの子ヨシュアは、まず祭司たちを呼び集め、「契約の箱を担げ。七人は、各自雄羊の角笛を携えて主の箱を先導せよ」と命じ、"<彼らが雄羊の角笛を長く吹き鳴らし、その音があなたたちの耳に達したら、民は皆、勘の声をあげなさい。町の城壁は崩れ落ちるから、民は、それぞれ、その場所から突入しなさい。」=!u<七人の祭司は、それぞれ雄羊の角笛を携えて神の箱を先導しなさい。七日目には、町を七周し、祭司たちは角笛を吹き鳴らしなさい。~ w<あなたたち兵士は皆、町の周りを回りなさい。町を一周し、それを六日間続けなさい。'<そのとき、主はヨシュアに言われた。「見よ、わたしはエリコとその王と勇士たちをあなたの手に渡す。 9<エリコは、イスラエルの人々の攻撃に備えて城門を堅く閉ざしたので、だれも出入りすることはできなかった。L<主の軍の将軍はヨシュアに言った。「あなたの足から履物を脱げ。あなたの立っている場所は聖なる所である。」ヨシュアはそのとおりにした。<彼は答えた。「いや。わたしは主の軍の将軍である。今、着いたところだ。」ヨシュアは地にひれ伏して拝し、彼に、「わが主は、この僕に何をお言いつけになるのですか」と言うと、;q< ヨシュアがエリコのそばにいたときのことである。彼が目を上げて、見ると、前方に抜き身の剣を手にした一人の男がこちらに向かって立っていた。ヨシュアが歩み寄って、「あなたは味方か、それとも敵か」と問いかけると、gI< 彼らが土地の産物を食べ始めたその日以来、マナは絶え、イスラエルの人々に、もはやマナはなくなった。彼らは、その年にカナンの土地で取れた収穫物を食べた。 < 過越祭の翌日、その日のうちに彼らは土地の産物を、酵母を入れないパンや・り麦にして食べた。-< イスラエルの人々はギルガルに宿営していたが、その月の十四日の夕刻、エリコの平野で過越祭を祝った。vg< 主はヨシュアに言われた。「今日、わたしはあなたたちから、エジプトでの恥辱を取り除いた(ガラ)。」そのために、その場所の名はギルガルと呼ばれ、今日に至っている。{q<民は全員割礼を受けた後、その傷がいえるまで、宿営内の自分の場所にとどまった。R<ヨシュアが割礼を施したのは、神がその代わりにお立てになった彼らの息子たちであって、途中で割礼を受ける折がなく、無割礼だったからである。 <イスラエルの人々は荒れ野を四十年さまよい歩き、その間にエジプトを出て来た民、戦士たちはすべて死に絶えた。彼らが主の御声に聞き従わなかったため、我々に与えると先祖たちにお誓いになった土地、すなわち乳と蜜の流れる土地を、彼らには見せない、と主は誓われたのである。=u<出て来た民は皆、割礼を受けていたが、エジプトを出た後、途中の荒れ野で生まれた者は一人も割礼を受けていなかったからである。^7<ヨシュアが割礼を施した理由はこうである。すなわちエジプトを出て来たすべての民、戦士である成人男子は皆、エジプトを出た後、途中の荒れ野で死んだ。 ~~ }D||{Uzzyxw~vuuutvssrqq5ponn$mYlkjihh_gfedcba``u_^]'\G[[[t[5ZZZ~ZBZYYY*XXXAWWVUfTTHRR%Q6PP O}NMMLL KKhJJI0HGGFFOE9DD1CZBeAA??:>o=k<;::9 8 7c6543322100/..-K,,I+W**H))(Y''!&&_&&%%%h%$$$[$##T#""J"!!!Z { Fx6Y&^%R 1&N"5 S L U^u7<山地は森林だが、開拓してことごとく自分のものにするがよい。カナン人は鉄の戦車を持っていて、強いかもしれないが、きっと追い出すことができよう。」ytm<ヨシュアはヨセフの家、すなわちエフライムとマナセに答えた。「確かにあなたは数も多く、力も強い民となった。あなたの割り当ては、ただ一つのくじに限られてはならない。s<ヨセフの子らが、「山地だけでは足りません。しかし平地に住むカナン人は、ベト・シェアンとその周辺村落の住民もイズレエル平野の住民も皆、鉄の戦車を持っています」と言うと、^r7<ヨシュアは答えた。「あなたの民の数が多くて、エフライムの山地が手狭なら、森林地帯に入って行き、ペリジ人やレファイム人の地域を開拓するがよい。」q)<ヨセフの子らがヨシュアに、「あなたはなぜ、ただ一つのくじによる嗣業の土地、一つの割り当てしかくださらないのですか。わたしの民は、主に祝福されて、これほど数多くなりました」と言うと、.pW< イスラエルの人々は強くなってからも、カナン人を強制労働に従事させただけで、徹底的に追い出すことはできなかった。o}< マナセの人々はこれらの町を占領できなかったので、カナン人はこの地域に住み続けた。;nq< またイサカルおよびアシェル領内でも、ベト・シェアン、イブレアムとそれぞれの周辺村落、ドルおよびエン・ドルの住民とそれぞれの周辺村落、タナク、メギドの住民とそれぞれの周辺村落など三つの台地はマナセに属した。:mo< すなわち川の南はエフライム領、北はマナセ領であった。西は海がその境となり、北はアシェル領、東はイサカル領と接していた。glI< 国境は更にカナ川沿いに下っていたが、川の南岸の町々はマナセの町々の中にありながらエフライムに属していた。マナセの国境は、川の北岸に沿い、海に達する。k}<タプア地方はマナセ領に属するが、境界線にあったタプアはエフライムの人々に属した。(jK<マナセの領域は、アシェル領からシケムに近いミクメタトに広がり、更に南に延び、ヤシブ・エン・タプアに至った。=iu<マナセの娘たちが、息子たちと共に嗣業の土地を受け継いだからである。ただしギレアド地方は、他のマナセの子孫のものとなった。h!<マナセ族にはこうして、ヨルダン川の東、ギレアドとバシャン地方のほかに、十の地域が配分された。}gu<彼女たちは、祭司エルアザル、ヌンの子ヨシュア、および指導者たちの前に進み出て、「主はわたしたちにも親族の間に嗣業の土地を与えるように、既にモーセに命じておられます」と申し立てた。彼女たちは、主の命令に従い、父の兄弟たちの間に嗣業の土地を与えられた。f<ツェロフハドは、マナセ、マキル、ギレアド、ヘフェルと続く家系に属していたが、彼には息子がなく、娘だけであった。娘たちの名は、マフラ、ノア、ホグラ、ミルカ、ティルツァといった。e/<他のマナセの子孫、すなわちアビエゼル、ヘレク、アスリエル、シケム、ヘフェル、シェミダの人々も、氏族ごとに割り当てを受けた。彼らはヨセフの子マナセの子孫であって、氏族ごとの男子である。od [<マナセ部族もくじで領地の割り当てを受けた。マナセはヨセフの長男である。マナセの長男マキルは、ギレアドの父で、戦にたけ、ギレアドとバシャン地方を手に入れた。^c7< 彼らがゲゼルに住むカナン人を追い出さなかったので、カナン人はエフライムと共にそこに住んで今日に至っている。ただし、彼らは強制労働に服している。b9< このほか、マナセの人々の嗣業の土地の中にもエフライムの人々に配分された町々とそれに属する村があった。.aW<西境はタプアからカナ川に沿い、海に達する。以上がエフライムの人々の部族が氏族ごとに受け継いだ嗣業の土地である。``;<そこからアタロト、ナアラ、エリコを経てヨルダン川に達する。_<西へ向かう。北境は、ミクメタトから東へ曲がり、タアナト・シロを経てヤノハの東に出、C^<エフライムの子孫が氏族ごとに得た領域は次のとおりである。その嗣業の土地の境は、東のアトロト・アダルから上ベト・ホロンを経て、`];<ヨセフの子ら、マナセとエフライムは嗣業の土地を受け継いだ。\<西に下り、ヤフレト人の領地から下ベト・ホロンの地境、更にゲゼルを過ぎ、海に達する。K[<そこからルズ、アルキ人の領地アタロトを経て、BZ <ヨセフの子孫がくじで割り当てられた領土は、エリコに近いヨルダン川、エリコの水の東から荒れ野を経て、山地を越えてベテルに至る。LY<?ただし、ユダの人々はエルサレムの住民エブス人を追い出せなかったので、エブス人はユダの人々と共にエルサレムに住んで今日に至っている。oXY<>ニブシャン、イル・メラ、エン・ゲディ、以上六つの町とそれに属する村。KW<=荒れ野には、ベト・アラバ、ミディン、セカカ、V<<キルヤト・バアル、すなわちキルヤト・エアリム、ラバ、以上二つの町とそれに属する村。DU<;マアラト、ベト・アノト、エルテコン、以上六つの町とそれに属する村。テコア、エフラタ、すなわちベツレヘム、ペオル、エタム、クロン、タタム、ショレシュ、ケレム、ガリム、ベテル、マノホ、以上十一の町とそれに属する村。5Tg<:ハルフル、ベト・ツル、ゲドル、ZS/<9カイン、ギブア、ティムナ、以上十の町とそれに属する村。8Rm<8イズレエル、ヨルコアム、ザノア、5Qg<7マオン、カルメル、ジフ、ユタ、P <6フムタ、キルヤト・アルバ、すなわちヘブロン、ツィオル、以上九つの町とそれに属する村。8Om<5ヤヌム、ベト・タプア、アフェカ、/N[<4アラブ、ルマ、エシュアン、ZM/<3ゴシェン、ホロン、ギロ、以上十一の町とそれに属する村。2La<2アナブ、エシュテモ、アニム、EK<1ダンナ、キルヤト・サナ、すなわちデビル、>Jy<0山地には、シャミル、ヤティル、ソコ、II </アシュドドおよび周辺村落、すなわちそれに属する村。ガザおよび周辺村落、すなわちそれに属する村。エジプトの川および大海の沿岸まで。lHS<.エクロンから海までと、アシュドドに近いすべての町とそれに属する村。]G5<-その他、エクロンおよび周辺村落、すなわちそれに属する村。`F;<,ケイラ、アクジブ、マレシャ、以上九つの町とそれに属する村。2Ea<+イフタ、アシュナ、ネツィブ、/D[<*リブナ、エテル、アシャン、rC_<)ゲデロト、ベト・ダゴン、ナアマ、マケダ、以上十六の町とそれに属する村。5Bg<(カボン、ラフマス、キトリシュ、5Ag<'ラキシュ、ボツカト、エグロン、8@m<&ディルアン、ミツパ、ヨクテエル、>?y<%ツェナン、ハダシャ、ミグダル・ガド、>}<$シャアライム、アディタイム、ゲデラ、ゲデロタイム、以上十四の町とそれに属する村。;=s<#ヤルムト、アドラム、ソコ、アゼカ、A<<"ザノア、エン・ガニム、タプア、エナム、T;#<!シェフェラには、エシュタオル、ツォルア、アシュナ、o:Y< レバオト、シルヒム、エン・リンモン、以上二十九の町とそれに属する村。89m<ツィクラグ、マドマナ、サンサナ、28a<エルトラド、ケシル、ホルマ、/7[<バアラ、イイム、エツェム、T6#<ハツァル・シュアル、ベエル・シェバおよび周辺村落、H5 <ハツァル・ガダ、ヘシュモン、ベト・ペレト、,4U<アマム、シェマ、モラダ、Z3/<ハツォル、ハダタ、ケリヨト・ヘツロンすなわちハツォル、,2U<ジフ、テレム、ベアロト、51g<ケデシュ、ハツォル、イトナン、/0[<キナ、ディモナ、アドアダ、 /<エドムと国境を接するネゲブにあるユダの人々の部族の町々。カブツェエル、エデル、ヤグル、o.Y<ユダの人々の部族が氏族ごとに受け継いだ嗣業の土地は次のとおりである。@-{<彼女は言った。「お祝いをください。わたしにネゲブの地をくださるなら、溜池も添えてください。」彼は上と下の溜池を娘に与えた。:,o<彼女は来て、父から畑をもらうようにオトニエルに勧めた。彼女がろばの背から降りると、カレブは、「どうしたのか」と言った。+'<カレブの兄弟、ケナズの子オトニエルがそこを占領したので、カレブは娘アクサを妻として彼に与えた。*<カレブは、「キルヤト・セフェルを撃って占領した者に娘アクサを妻として与えよう」と約束した。)}<更にデビルに上り、住民を攻めた。デビルはかつてキルヤト・セフェルと呼ばれていた。(<カレブは、アナク人の子孫シェシャイ、アヒマン、タルマイの三氏族をそこから追い出し、m'U< 主の命令に従い、ヨシュアはエフネの子カレブに、ユダの人々の領内のキルヤト・アルバすなわちヘブロンを割り当て地として与えた。アルバはアナク人の先祖である。o&Y< 西境は大海の沿岸である。以上が氏族ごとにユダの人々を囲む境界である。 %< エクロンの北斜面を進み、シクロンを折れ、バアラ山を過ぎ、ヤブネエルを経て、海に達する。@${< そこを西に曲がってセイルの山に向かい、更にエアリム山すなわちケサロンの北斜面を経て、ベト・シェメシュに下る。更にティムナ、#9< この山の頂から下って、ネフトアの泉、エフロン山の廃虚を経て、バアラすなわちキルヤト・エアリムに折れ、X"+<更に、ベン・ヒノムの谷、エブス人の丘、すなわちエルサレムの南側を上り、ヒノムの谷を隔てた山の頂に上る。そこはレファイムの野の北端に当たる。j!O<アコルの谷からデビルに向かい、更に北上してギルガルに至る。ここから南の川向こうがアドミムの坂である。そこからエン・シェメシュの泉、エン・ロゲルに達し、o Y<ベト・ホグラ、ベト・アラバを北上し、「ルベンの子ボハンの石」を経て、+Q<東境は、塩の海であって、北端のヨルダン川が注ぎ込む河口までである。北境は、この河口すなわち入り江を起点とし、xk<アツモンを通って、エジプトの川に沿って進み、海に達する。これが南境である。1]<アクラビムの坂を南に向かい、ツィンを過ぎ、カデシュ・バルネアの南からヘツロンを過ぎ、アダルを経て、カルカへ回り、A<この南境は、塩の海の南端の入り江から、B <ユダの人々の部族が氏族ごとにくじで割り当てられた領土は、最も南にあって、エドムと国境を接し、ネゲブのツィンの荒れ野に及んだ。gI<ヘブロンはかつてキルヤト・アルバと呼ばれていたが、それはアナク人の中で最も偉大な人物アルバの名によるものであった。この地方の戦いはこうして収まった。@{<ヘブロンはケナズ人エフネの子カレブの嗣業の土地となって、今日に至っている。彼がイスラエルの神、主に従いとおしたからである。xk< ヨシュアはエフネの子カレブを祝福し、ヘブロンを嗣業の土地として彼に与えた。P< どうか主があの時約束してくださったこの山地をわたしにください。あの時、あなたも聞いたように、そこにはアナク人がおり、城壁のある大きな町々がありますが、主がわたしと共にいてくださるなら、約束どおり、彼らを追い払えます。」%E< 今なお健やかです。モーセの使いをしたあのころも今も変わりなく、戦争でも、日常の務めでもする力があります。< 御覧ください。主がモーセにこの約束をなさって以来四十五年、イスラエルがなお荒れ野を旅した間、主は約束どおりわたしを生き永らえさせてくださいました。今日わたしは八十五歳ですが、ym< その日、モーセは誓って、『あなたがわたしの神、主に従いとおしたから、あなたが足を踏み入れた土地は永久にあなたと、あなたの子孫の嗣業の土地になる』と約束しました。 <一緒に行った者たちは民の心を挫きましたが、わたしはわたしの神、主に従いとおしました。dC<主の僕モーセがわたしをカデシュ・バルネアから遣わし、この地方一帯を偵察させたのは、わたしが四十歳のときでした。わたしは思ったとおりに報告しました。G <そのころ、ギルガルのヨシュアのもとにユダの人々が来た。その一人ケナズ人エフネの子カレブがこう言った。「主がカデシュ・バルネアでわたしとあなたのことについて神の人モーセに告げられた言葉を、あなたはご存じのはずです。 <イスラエルの人々は、土地を割り当てるにあたって、主がモーセに命じられたとおりにした。y<ヨセフの子孫がマナセとエフライムの二つの部族になっていた。レビ人は、カナンの土地の中には住むべき町と財産である家畜の放牧地のほか、何の割り当て地も与えられなかった。F<モーセは既に他の二つ半の部族にはヨルダン川の東側に嗣業の土地を与えていた。彼はレビ人には嗣業の土地を彼らの間に与えなかったが、 <すなわち主がモーセを通して命じられたように、くじで九つ半の部族に嗣業の土地を割り当てた。=  w<イスラエルの人々が、カナンの土地で嗣業の土地として受け継いだのは、次のとおりである。これは、祭司エルアザルとヌンの子ヨシュアが、イスラエルの人々の諸部族の家長と共に、彼らに嗣業の土地として与えたものである。7 i< !モーセはレビ族に対しては嗣業の土地を与えなかった。主の約束されたとおり、彼らの嗣業はイスラエルの神、主御自身である。 '< 以上は、モーセがエリコに近いヨルダン川の東側にあるモアブの平野で分け与えた嗣業の土地であるが、p [< ギレアド地方の半分、バシャンのオグ王国の町アシュタロト、エドレイに及んだ。これは、マナセの子マキルの子孫すなわちマキルの子孫の半分が氏族に従って所有した。R< 彼らの領域は、マハナイムからバシャン全域、すなわちバシャンの王オグの王国全体、およびバシャンにあるヤイルの集落のすべてである六十の町、< モーセがマナセの半部族に分け与えたので、その氏族ごとにマナセの人々の半部族のものとなった、oY< 以上がガドの人々が氏族ごとに与えられた嗣業の土地であり、町村である。< また平野では、ベト・ハラム、ベト・ニムラ、スコト、ツァフォン、かつてヘシュボンの王シホンの王国の一部であり、キネレト湖南端に至るヨルダン川地域、すなわちヨルダン川の東側である。}< ヘシュボンからラマト・ミツパ、ベトニム、マハナイムを経てリデボルの境までである。=u< 彼らの領域となったのは、ヤゼル、ギレアド地方のすべての町、アンモンの人々の国の半分で、ラバの向かいにあるアロエルまでと、`;< モーセがガド部族、すなわちガドの人々に氏族ごとに分け与え、=u< ルベンの人々の領域はヨルダン川の東側地域であった。以上がルベンの人々が氏族ごとに与えられた嗣業の土地であり、町村である。oY< そのほか、イスラエルの人々は、ベオルの子、占い師バラムを剣で殺した。q]< その他、台地のすべての町であって、ヘシュボンを都としたアモリ人の王シホンの王国全体に当たる。モーセはシホンをエビ、レケム、ツル、フル、レバと共に打ち殺した。彼らはかつてミディアンの指導者であったが、シホンの代官となってその王国に住んでいた。Q~< ベト・ペオル、ピスガ山の傾斜地、ベト・エシモト、i}M< キルヤタイム、シブマ、平野を見下ろす丘にあるツェレト・シャハル、5|g< ヤハツ、ケデモト、メファアト、{{q< ヘシュボン、その台地の町々、ディボン、バモト・バアル、ベト・バアル・メオン、z3< 彼らの領域となったのは、アルノン川の川べりにあるアロエル、すなわち谷の中の町からメデバの台地全域、Qy< モーセがルベンの人々の部族に氏族ごとに分け与え、Lx< ただ、レビ族には嗣業の土地は与えられなかった。主の約束されたとおり、イスラエルの神、主に燃やしてささげる献げ物が彼の嗣業であった。Cw< しかしイスラエルの人々は、ゲシュル人とマアカ人とを追い出さなかったので、彼らはイスラエルと共にそこに住み、今日に至っている。Iv < アシュタロトとエドレイを都としたバシャンのオグの王国全体であった。オグはモーセが打ち殺し、追い払ったレファイムの生き残りである。u < ギレアド一帯、ゲシュル人とマアカ人の領土、ヘルモン山一帯、サルカまでのバシャン全域、t'< ヘシュボンを都としたアモリ人の王シホンが治めていたアンモンの人々の国境に至るまでのすべての町、 s< アルノン川の川べりにあるアロエル、すなわち谷の中の町からディボンに至るメデバの台地全域、jrO< マナセの半部族のほか、ルベン人とガド人は、ヨルダン川の東側にモーセが彼らに与えた嗣業の土地を既に持っていた。それは、主の僕モーセが彼らに与えたもので、Iq < この土地を九つの部族とマナセの半部族に嗣業の土地として配分しなさい。ヨルダン川から西の海まで、海沿いの地域をこれに与えなさい。」Pp< およびレバノン山からミスレフォト・マイムに至る山地の全住民、すべてのシドン人。わたしは、イスラエルの人々のために、彼らすべてを追い払う。あなたはただ、わたしの命じたとおり、それをイスラエルの嗣業の土地として分けなさい。o!< 更にゲバル人の土地、ヘルモン山のふもとバアル・ガドからレボ・ハマトに至るレバノン山東部全域、n}< その南にある。またカナン人の土地全域、シドン人のメアラ、アモリ人の国境アフェカ、,mS< エジプトの東境のシホルから、北はカナン人のものと見なされているエクロンの境まで。ここには五人のペリシテ人の領主の治めるガザ、アシュドド、アシュケロン、ガト、エクロンの人々がおり、アビム人の領土がule< 残っている土地は次のとおりである。ペリシテ人の全地域とゲシュル人の全域、`k =< ヨシュアが多くの日を重ねて老人となったとき、主は彼にこう言われた。「あなたは年を重ねて、老人となったが、占領すべき土地はまだたくさん残っている。Hj < ティルツァの王一名、計三十一名の王である。Ti#< ドル台地のドルの王一名、ガリラヤのゴイムの王一名、Qh< ケデシュの王一名、カルメルのヨクネアムの王一名、8gm< タナクの王一名、メギドの王一名、Zf/< シムオンの王一名、メロンの王一名、アクシャフの王一名、;es< マドンの王一名、ハツォルの王一名、8dm< シャロンにあるアフェクの王一名、;cs< タプアの王一名、ヘフェルの王一名、8bm< マケダの王一名、ベテルの王一名、;as< リブナの王一名、アドラムの王一名、8`m< ホルマの王一名、アラドの王一名、8_m< デビルの王一名、ゲデルの王一名、;^s< エグロンの王一名、ゲゼルの王一名、>]y< ヤルムトの王一名、ラキシュの王一名、A\< エルサレムの王一名、ヘブロンの王一名、H[ < エリコの王一名、ベテルに近いアイの王一名、[Z1< それは山地、シェフェラ、アラバ、傾斜地、荒れ野、ネゲブであって、そこにはヘト人、アモリ人、カナン人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人が住んでいた。nYW< ヨシュアの率いるイスラエルの人々がヨルダン川のこちら側、すなわち西側で征服した国の王は次のとおりである。ヨシュアは、レバノンの谷にあるバアル・ガドからセイル途上にあるハラク山に至る地域をイスラエル各部族にその配分に従って領地として与えた。mXU< 主の僕モーセの率いるイスラエルの人々が二人の王を打ち殺した後、これらの地域は主の僕モーセによってルベン人、ガド人、マナセの半部族に領地として与えられた。dWC< その支配は、ヘルモン山、サルカ地方、ゲシュル人、マアカ人に国境を接するバシャン全域およびヘシュボンの王シホンの国と境を接するギレアドの半分である。~Vw< レファイムの生き残りであるバシャンの王オグ。アシュタロトとエドレイに居を構え、OU< キネレト湖東岸からアラバの海、すなわち塩の海の東岸、ベト・エシモトを南下してピスガのすそ野の延びている地域に至る東アラバ地方である。yTm< アモリ人の王シホン。ヘシュボンに居を構え、その支配は、アルノン川沿いにある町アロエルから川の中部をヤボク川まで、およびアンモンの人々の国境までのギレアドの半分、cS C< イスラエルの人々がヨルダン川の向こう側、すなわち東側で征服し、占領した国々とその王は次のとおりである。アルノン川からヘルモン山まで、東アラバ全域。2R_< ヨシュアはこうして、この地方全域を獲得し、すべて主がモーセに仰せになったとおりになった。ヨシュアは、それをイスラエルに各部族の配分に従って嗣業の土地として与えた。この地方の戦いは、こうして終わった。Q9< アナク人はそのため、イスラエルの人々の領土から姿を消し、ガザ、ガト、アシュドドだけにわずかに残った。P< このとき、ヨシュアは攻め込んでアナク人を山地、ヘブロン、デビル、アナブから、ユダの山地およびイスラエルの山地から一掃した。ヨシュアは彼らをその町もろとも滅ぼし尽くしたのである。O< 彼らの心をかたくなにしてイスラエルと戦わせたのは主であるから、彼らは一片の憐れみを得ることもなく滅ぼし尽くされた。主は、モーセに命じたとおりに、彼らを滅ぼし去られた。1N]< ギブオンに住むヒビ人以外にイスラエルの人々と和を結んだ町は一つもなかった。その他はすべて戦って獲得したのである。`M;< ヨシュアとこれらすべての王たちとの戦いは長い年月にわたり、yLm< すなわちセイル途上にあるハラク山から北はヘルモン山のふもとにあるレバノンの谷にあるバアル・ガドまでである。ヨシュアはこの地域の王たちを皆捕らえて打ち、処刑した。dKC< ヨシュアの占領地は、この地方全域である。すなわち、山地、ネゲブ全域、ゴシェンの全地域、シェフェラ、アラバ、イスラエルの山地とそれに続くシェフェラ、jJO< 主がその僕モーセに命じられたとおり、モーセはヨシュアに命じ、ヨシュアはそのとおりにした。主がモーセに命じられたことで行わなかったことは何一つなかった。I#< これらの町々の分捕り品と家畜はことごとく、イスラエルの人々が自分たちのために奪い取った。彼らはしかし、人間をことごとく剣にかけて撃って滅ぼし去り、息のある者は一人も残さなかった。"H?< ヨシュアが焼き払ったのはハツォルだけで、その他の丘の上に建てられた町々をイスラエルは焼き払わなかった。FG< ヨシュアは他の王の町々をすべて占領し、王たちを捕らえ、主の僕モーセが命じたように剣をもって彼らを撃ち、これを滅ぼし尽くしたが、"F?< 彼らは、剣をもってハツォルの全住民を撃ち、滅ぼし尽くして息ある者を一人も残さず、ハツォルを火で焼いた。FE< このとき、ヨシュアは引き返して、ハツォルを占領し、その王を剣で打ち殺した。ハツォルは昔、これらの王国の盟主であったからである。D< ヨシュアは、彼らに対して主の告げたとおりにし、馬の足の筋を切り、戦車を焼き払った。C< 主が彼らをイスラエルの手に渡されたので、イスラエルはこれを撃ち、大シドンおよびミスレフォト・マイムまで、また東に向かってはミツパ平原まで追撃し、彼らを撃って一人も残さなかった。ZB/< ヨシュアは全軍を率いてメロムの水場にいる敵を急襲した。|As< 主はヨシュアに言われた。「彼らを恐れてはならない。わたしは明日の今ごろ、彼らすべてをイスラエルに渡して殺させる。あなたは彼らの馬の足の筋を切り、戦車を焼き払え。」~@w< 王たちは皆連合し、イスラエルと戦おうと軍を進め、メロムの水場に共に陣を敷いた。?-< 彼らは全軍勢を率いて出動したが、それは浜辺の砂の数ほどの大軍となり、軍馬、戦車も非常に多かった。=>u< 彼らは、東西両カナン人、アモリ人、ヘト人、ペリジ人、山地のエブス人、ヘルモン山のふもと、ミツパの地に住むヒビ人であった。 =< 更には北部山地、キネレトの南のアラバ、シェフェラ、西方のドル台地の王たちに使いを送った。< < ハツォルの王ヤビンはこの事を聞くと、マドンの王ヨバブ、シムオンの王、アクシャフの王、];5< +ヨシュアは全イスラエルを率いてギルガルの陣営に凱旋した。a:=< *ヨシュアがただ一回の出撃でこれらの地域を占領し、すべての王を捕らえることができたのは、イスラエルの神、主がイスラエルのために戦われたからである。99< )ヨシュアは、カデシュ・バルネアからガザまで、ゴシェン地方一帯を経て、ギブオンまでを征服したのである。 8< (ヨシュアは、山地、ネゲブ、シェフェラ、傾斜地を含む全域を征服し、その王たちを一人も残さず、息ある者をことごとく滅ぼし尽くした。イスラエルの神、主の命じられたとおりであった。7< '占領し、王を捕らえ、すべての町を占領した。剣をもって全住民を撃ち、滅ぼし尽くして一人も残さなかった。デビルとその王に対しても、ヘブロンやリブナとその王と同じようにした。i6M< &ヨシュアは、全イスラエルを率いてデビルに引き返し、これと戦って、I5 < %占領し、剣をもって王と町全体を撃ち、全住民を一人も残さず、エグロンと全く同じようにした。彼はその町とその全住民を滅ぼし尽くした。~4w< $ヨシュアは更に、全イスラエルを率いてエグロンからヘブロンへ上り、これと戦って、+3Q< #その日のうちに占領し、剣をもって町を撃ち、全住民をその日のうちに滅ぼし尽くし、ラキシュと全く同じようにした。 2< "ヨシュアは全イスラエルを率いて、ラキシュから更にエグロンへ向かい、陣を敷いてこれと戦い、(1K< !そのとき、ゲゼルの王ホラムがラキシュ救援に上って来たが、ヨシュアは彼とその軍をも撃って一人も残さなかった。@0{< 主がラキシュをイスラエルの手に渡されたので、二日目には占領し、剣をもって町の住民をすべて撃ち、リブナと全く同じようにした。/!< ヨシュアはイスラエルの全軍を率いて、リブナから更にラキシュへ向かい、陣を敷いてこれと戦った。a.=< 主がこの町も王もイスラエルの手に渡されたので、剣をもって町を撃ち、その住民を一人も残さなかった。リブナの王に対してもエリコの王と同じようにした。u-e< ヨシュアは全イスラエルを率いてマケダからリブナへ向かい、これを攻撃した。 `~}})|{z>y xBwvv>uttJsrrqq)pp=pooso@onmll{lEkkkj'ihh gzfffeedddIcc8bbFaah``6__+^^ ]L\~\ [[[ZZ*YY~YHYXX_W=VUU=T SS^RQePdOQNML6JJJI4HGGQFF%ExDDCwCGC#BB?AA\@@ ??V>>c=<<<-エフド、アゾル、ベネ・ベラク、ガト・リモン、5=g<,エルテケ、ギベトン、バアラト、2<a<+エロン、ティムナ、エクロン、8;m<*シャアラビン、アヤロン、イトラ、l:S<)その嗣業の土地の領域は、ツォルア、エシュタオル、イル・シェメシュ、c9A<(ダンの人々の部族は氏族ごとに七番目のくじで割り当てを受けた。~8w<'以上がナフタリの人々の部族が氏族ごとに受け継いだ嗣業の土地であり、町村である。7'<&イルオン、ミグダル・エル、ホレム、ベト・アナト、ベト・シェメシュなど十九の町とそれに属する村。>6y<%ケデシュ、エドレイ、エン・ハツォル、,5U<$アダマ、ラマ、ハツォル、Z4/<#砦の町は、ツィデム、ツェル、ハマト、ラカト、キネレト、I3 <"西に向かうと、アズノト・タボル、そこからフコクに至る。このように、南はゼブルン領、西はアシェル領、東はヨルダン川のユダに接する。:2o<!その領域は、ヘレフおよびエロン・ベツァアナニムを中心として、アダミ・ネケブ、ヤブネエル、ラクムを経てヨルダン川に至り、1-< ナフタリの人々は六番目のくじで割り当てを受けた。ナフタリの人々はその氏族ごとに割り当てを受けた。~0w<以上がアシェルの人々の部族が氏族ごとに受け継いだ嗣業の土地であり、町村である。f/G<アコ、アフェク、レホブなど二十二の町とそれに属する村があった。.3<境界線は、ラマを巡り、城壁のある町ティルスを経て、ホサを巡り、海に至る。そこにマフラブ、アクジブ、]-5<アブドン、レホブ、ハモン、カナを経て、大シドンに接する。L,<東に戻るとベト・ダゴンがあり、北へ向かうと、ゼブルン領に達し、イフタ・エルの谷、ベト・エメク、ネイエルがあり、カブル、ミシュアル、+<アラメレク、アムアド、ミシュアルで、西の端は、カルメル、シホル・リブナトに達する。Q*<その領域は、ヘルカト、ハリ、ベテン、アクシャフ、l)S<五番目のくじではアシェルの人々の部族が氏族ごとに割り当てを受けた。~(w<以上がイサカルの人々の部族が氏族ごとに受け継いだ嗣業の土地であり、町村である。4'c<境界線はタボルに達し、そこからシャハツィマ、ベト・シェメシュを経てヨルダン川に至る。以上十六の町とそれに属する村。T&#<レメト、エン・ガニム、エン・ハダ、ベト・パツェツ、5%g<デビラト、キシュヨン、エベツ、;$s<ハファライム、シオン、アナハラト、K#<その領域は、イズレエル、ケスロト、シュネム、 "<イサカルは四番目のくじで割り当てを受けた。イサカルの人々は氏族ごとに割り当てを受けた。{!q<以上がゼブルンの人々がその氏族ごとに受け継いだ嗣業の土地であり、町村である。~ w<カタト、ナハラル、シムオン、イルアラ、ベツレヘムなど十二の町とそれに属する村。W)<北境はそこをハナトンに回り、イフタ・エルの谷に至る。{q< 更に東のガト・ヘフェル、エト・カツィン、リモナに達し、そこからネアへ曲がる。 < 日の昇る東の方は、サリドを出てキスロト・タボルの地域を通り、ダベラトからヤフィアに上り、oY< 西に向かってはマルアラ、ダベシェト、ヨクネアムの東にある川に達した。'< 三番目のくじではゼブルンが氏族ごとに割り当てを受けた。その嗣業の土地の領域はサリドを中心とし、 < シメオンの人々の嗣業の土地はユダの人々の領土の一部であった。ユダの人々への割り当て地が多すぎたため、ユダの嗣業の土地の中にシメオンの人々は嗣業の土地を受け継いだのである。mU<および、これらの町の周囲にあって、バアラト・ベエル、ラマト・ネゲブに至るまでのすべての村々。以上がシメオンの人々が氏族ごとに受け継いだ嗣業の土地である。r_<エン・リモン、タカン、エテル、アシャン、以上四つの町とそれに属する村、`;<ベト・レバオト、シャルヘン、以上十三の町とそれに属する村、N<ツィクラグ、ベト・マルカボト、ハツァル・スサ、2a<エルトラド、ベトル、ホルマ、>y<ハツァル・シュアル、バラ、エツェム、W)<彼らの嗣業の土地は、ベエル・シェバ、シェマ、モラダ、f I<二番目のくじで割り当てを受けたのはシメオンで、シメオンの人々の部族が氏族ごとに割り当てを受けた。その嗣業の土地はユダの人々の嗣業の土地の間にあった。y<ツェラ、エレフ、エブス、すなわちエルサレム、ギブア、キルヤト・エアリム、以上十四の町とそれに属する村。以上がベニヤミンの人々が氏族ごとに受け継いだ嗣業の土地である。5g<レケム、イルペエル、タルアラ、/[<ミツパ、ケフィラ、モツァ、/[<ギブオン、ラマ、ベエロト、f G<ケファル・アモニ、オフニ、ゲバ、以上十二の町とそれに属する村。) O<アビム、パラ、オフラ、> y<ベト・アラバ、ツェマライム、ベテル、% E<ベニヤミンの人々の部族の町は、その氏族に従うと次のとおりである。エリコ、ベト・ホグラ、エメク・ケツィツ、4 c<そしてヨルダン川が東境になっていた。以上がベニヤミンの人々がその氏族に従って囲まれた境界線に従う嗣業の土地である。3<ベト・ホグラの北斜面を経て、塩の海の北の入り江、すなわちヨルダン川の南端に至る。これが南境である。Q<更に、アラバに対する北斜面を過ぎてアラバに下り、1]<そこから北に向かい、エン・シェメシュ、アドミムの坂の向かいにあるゲリロトを経て、「ルベンの子ボハンの石」に至り、7i<更にレファイム平野の北、ベン・ヒノムの谷の手前の山すそを下る。ヒノムの谷からエブス人の丘の南側をエン・ロゲルに下る。iM<南境は、キルヤト・エアリムを起点とし、廃虚を経て、ネフトアの泉、O<そこが西の端となり、境界線は、ベト・ホロンの手前の山から南に下り、ユダの人々の町キルヤト・バアル、すなわちキルヤト・エアリムに至る。.W< そこから、更にルズに進み、ルズの南斜面、すなわちベテルを経て、下ベト・ホロンの南の山のアトロト・オレクに至る。3< 北境は、ヨルダン川下流からエリコの北斜面に向かい、西方の山地を経て、ベト・アベンの荒れ野に達する。4c< ベニヤミンの人々の部族が氏族ごとにくじを引いた。彼らがくじで割り当てられた領域は、ユダとヨセフの人々の間にあった。%E< ヨシュアは、主の前で彼らのためにくじを引き、イスラエルの人々に決められた割り当てに従って土地を分配した。F~< その人たちは出発し、その地方を巡回し、町々を七つの割り当て地に分けて、記録に書き留め、シロの宿営にいるヨシュアのもとに帰った。,}S<その人たちは立って行った。土地の記録を作るため出発する者たちにヨシュアが、「土地を巡回し、記録を作り、戻って来なさい。このシロで、主の前にわたしはあなたたちのためにくじを引こう」と命じ終わると、k|Q<しかしレビ人にとっては、主の祭司であることがその嗣業なのだから、あなたたちのうちに割り当て地はない。また、ガド、ルベン、マナセの半部族は既にヨルダン川の向こう、東側に嗣業の土地を受けている。それは主の僕モーセが彼らに与えたものである。」L{<土地を七つに分割したら、その記録をわたしのところに持って来なさい。わたしたちの神、主の前で、わたしはあなたたちのためにくじを引く。%zE<そして、彼らにそれを七つに分割させよう。ただユダは南部の領土に、ヨセフの家は北部の領土にとどまらせよう。7yi<各部族から三人ずつ出しなさい。わたしは彼らを派遣し、この地方を巡回させ、嗣業の土地の記録を作り、戻って来てもらおう。gxI<ヨシュアはイスラエルの人々に言った。「あなたたちは、いつまでためらっているのだ。あなたたちの先祖の神、主が既に与えられた土地を取りに行くだけなのだ。 w<イスラエルの人々の中には、まだ嗣業の土地の割り当てを受けていない部族が七つ残っていた。v 3<イスラエルの人々の共同体全体はシロに集まり、臨在の幕屋を立てた。この地方は彼らに征服されていたが、 ~U} {zz xxvvttrqpoo==)<;::9?8w77`6543n211_0// ..(-9,)++9*))!('&%%o$$P#s"!!]/P|W W*"W% 4 # I ;VjA(WKF女たちの中で最も祝福されるのは/カイン人ヘベルの妻ヤエル。天幕にいる女たちの中で/最も祝福されるのは彼女。=VuF主の御使いは言った。「メロズを呪え、その住民を激しく呪え。彼らは主を助けに来なかった。勇士と共に主を助けに来なかった。」cUAFそのとき、馬のひづめは地を踏み鳴らす。駿馬の一隊が突き進む。{TqFキション川は彼らを押し流した/太古の川、キション川が。わが魂よ、力強く進め。iSMFもろもろの星は天から戦いに加わり/その軌道から、シセラと戦った。@R{F王たちはやって来て、戦った。カナンの王たちは戦った/メギドの流れのほとり、タナクで。だが、銀を奪い取ることはできなかった。iQMFゼブルンは死ぬことをいとわぬ民/ナフタリも野の高い所に陣取った。.PWFギレアドはヨルダンの向こうにとどまった。ダンは、なぜ舟に宿るのか。アシェルは海辺に座し/舟着き場にとどまった。7OiFなぜ、あなたは二つの鞍袋の間に座して/羊の群れに吹く笛を聞くのか。ルベンの諸支族には/大いに心に究めるものがあった。aN=Fイサカルの将軍らは、デボラと共にいた。イサカルはバラクと同様/その歩兵らと共に平野に送られた。ルベンの諸支族には/大いに心に期するものがあった。M5Fエフライムからは/アマレクにその根のある者が下り/ベニヤミンは/あなたの同族の者と共にあなたに続き/マキルからは指揮する者らが/ゼブルンからは指図の杖を持って率いる者らが/下って行く。~LwF そのとき、残った者は堂々と下って行く/主の民は勇ましくわたしと共に下って行く。CKF 奮い立て、奮い立て、デボラよ/奮い立て、奮い立て、ほめ歌をうたえ。立ち上がれ、バラクよ/敵をとりこにせよ、アビノアムの子よ。UJ%F 水くみ場で水を分ける者らの声にのせて/主の救いを語り告げよ。イスラエルの村々の救いを。そのときこそ、主の民は/城門に向かって下って行く。lISF 栗毛の雌ろばに乗り/敷物を置いてその背に座り/道を行く者よ、歌え。H3F わが心はイスラエルの指揮する者らと共に/この民の進んで身をささげる者と共にある。主をほめたたえよ。%GEF新しい神々を選び取ったので/城門に戦いが迫ったが/イスラエルの四万人の中に/盾も、槍も見えたであろうか。CFF村々は絶えた。イスラエルにこれらは絶えた。わたしデボラはついに立ち上がった。イスラエルの母なるわたしは/ついに立ち上がった。{EqFアナトの子シャムガルの時代/ヤエルの時代に/隊商は絶え/旅する者は脇道を行き{DqF山々は、シナイにいます神、主の御前に/イスラエルの神、主の御前に溶け去った。.CWF主よ、あなたがセイルを出で立ち/エドムの野から進み行かれるとき/地は震え/天もまた滴らせた。雲が水を滴らせた。FBFもろもろの王よ、聞け/君主らよ、耳を傾けよ。わたしは主に向かって歌う。イスラエルの神、主に向かって/わたしは賛美の歌をうたう。{AqFイスラエルにおいて民が髪を伸ばし/進んで身をささげるとき/主をほめたたえよ。\@ 5Fデボラとアビノアムの子バラクは、その日次のように歌った。(?KFイスラエルの人々の手は、次第にカナンの王ヤビンを圧するようになり、ついにカナンの王ヤビンを滅ぼすに至った。x>kF神はその日、カナンの王ヤビンをイスラエルの人々の前で屈服させてくださった。V='Fそこへバラクがシセラを追ってやって来た。ヤエルは出て来て彼を迎え、「おいでください。捜しておられる人をお目にかけましょう」と言ったので、彼は天幕に入った。そこにはシセラが倒れて死んでおり、そのこめかみには釘が刺さっていた。<Fだが、ヘベルの妻ヤエルは天幕の釘を取り、槌を手にして彼のそばに忍び寄り、こめかみに釘を打ち込んだ。釘は地まで突き刺さった。疲れきって熟睡していた彼は、こうして死んだ。F;Fシセラは彼女に、「天幕の入り口に立っているように。人が来て、ここに誰かいるかと尋ねれば、だれもいないと答えてほしい」と言った。.:WFシセラが彼女に、「喉が渇いた。水を少し飲ませてくれ」と言うので、彼女は革袋を開けてミルクを飲ませ、彼を覆った。9Fヤエルが出て来てシセラを迎え、「どうぞこちらに。わたしの主君よ、こちらにお入りください。御心配には及びません」と言うと、彼は彼女に近づいて天幕に入った。彼女は布で彼を覆った。R8Fシセラは、カイン人ヘベルの妻ヤエルの天幕に走って逃げて来た。ハツォルの王ヤビンと、カイン人ヘベル一族との間は友好的であったからである。17]Fバラクは、敵の戦車と軍勢をハロシェト・ハゴイムまで追いつめた。シセラの軍勢はすべて剣に倒れ、一人も残らなかった。(6KF主は、シセラとそのすべての戦車、すべての軍勢をバラクの前で混乱させられた。シセラは車を降り、走って逃げた。 5;Fデボラはバラクに言った。「立ちなさい。主が、シセラをあなたの手にお渡しになる日が来ました。主が、あなたに先立って出て行かれたではありませんか。」バラクは一万の兵を従え、タボル山を下った。O4F すべての戦車、すなわち九百両に及ぶ鉄の戦車に加えて自分に属するすべての軍隊を召集し、ハロシェト・ハゴイムからキション川に向かわせた。o3YF シセラはアビノアムの子バラクがタボル山に上ったとの知らせを受けると、I2 F カイン人のヘベルがモーセのしゅうとホバブの人々、カインから離れて、ケデシュに近いエロン・ベツァアナニムの辺りに天幕を張っていた。1-F バラクはゼブルンとナフタリをケデシュに召集した。一万人が彼に従って上り、彼と共にデボラも上った。)0MF デボラは、「わたしも一緒に行きます。ただし今回の出陣で、あなたは栄誉を自分のものとすることはできません。主は女の手にシセラを売り渡されるからです」と答え、直ちにバラクと共にケデシュに向かった。4/cFバラクはデボラに言った。「あなたが共に来てくださるなら、行きます。もし来てくださらないなら、わたしは行きません。」4.cFわたしはヤビンの将軍シセラとその戦車、軍勢をお前に対してキション川に集結させる。わたしは彼をお前の手に渡す』と。」A-}Fさて、彼女は人を遣わして、ナフタリのケデシュからアビノアムの子バラクを呼び寄せて言った。「イスラエルの神、主がお命じになったではありませんか。『行け、ナフタリ人とゼブルン人一万を動員し、タボル山に集結させよ。a,=F彼女は、エフライム山地のラマとベテルの間にあるデボラのなつめやしの木の下に座を定め、イスラエルの人々はその彼女に裁きを求めて上ることにしていた。+Fラピドトの妻、女預言者デボラが、士師としてイスラエルを裁くようになったのはそのころである。^*7Fイスラエルの人々は、主に助けを求めて叫んだ。ヤビンは鉄の戦車九百両を有し、二十年にわたってイスラエルの人々を、力ずくで押さえつけたからである。X)+F主はハツォルで王位についていたカナンの王ヤビンの手に、彼らを売り渡された。ヤビンの将軍はシセラであって、ハロシェト・ハゴイムに住んでいた。n( YFエフドの死後、イスラエルの人々はまたも主の目に悪とされることを行い、('KFエフドの後、アナトの子シャムガルが現れ、牛追いの棒でペリシテ人六百人を打ち殺した。彼もイスラエルを救った。&}Fモアブはこの日イスラエルの手中に落ちて屈服し、国は八十年にわたって平穏であった。+%QF彼らはこのとき約一万のモアブ人を打ち殺した。皆たくましい兵士たちであったが、一人として逃れた者はいなかった。8$kF彼は言った。「わたしの後について来なさい。主は敵モアブをあなたたちの手に渡してくださった。」彼らはそのエフドに従って下り、モアブに向かうヨルダンの渡しを手中に収めた。彼らはだれ一人そこを渡らせなかった。.#WF到着すると、彼はエフライムの山地に角笛を吹き鳴らした。イスラエルの人々は彼と一緒になり、彼を先頭に山を下った。" F彼らが手間取っている間にエフドは抜け出し、偶像のあったところを過ぎてセイラに逃れた。:!oF待てるだけ待ったが、屋上にしつらえた部屋の戸が開かないので、鍵を取って開けて見ると、彼らの主君は床に倒れて死んでいた。X +F彼が出て行った後、従臣たちが来て、屋上にしつらえた部屋の戸に錠がかかっているのを見、王は涼しいところで用を足しておられるのだと言い合った。xkFエフドは廊下に出たが、屋上にしつらえた部屋の戸は閉じて錠を下ろしておいた。-F剣は刃からつかまでも刺さり、抜かずにおいたため脂肪が刃を閉じ込めてしまった。汚物が出てきていた。NFエフドは左手で右腰の剣を抜き、王の腹を刺した。 Fエフドは近づいたが、そのとき王は屋上にしつらえた涼しい部屋に座り、ただ一人になっていた。エフドが、「あなたへの神のお告げを持って来ました」と言うと、王は席から立ち上がった。jOF自らはギルガルに近い偶像のあるところから引き返し、「王よ、内密の話がございます」と言った。王が、「黙れ」と言うと、そばにいた従臣たちは皆席をはずした。iMFエフドは貢ぎ物を納め終わると、貢ぎ物を運んで来た者たちを去らせ、r_Fモアブの王エグロンのもとに貢ぎ物を納めに行った。王は非常に太っていた。r_Fエフドは刃渡り一ゴメドの両刃の剣を作り、それを右腰に帯びて上着で隠し、MFイスラエルの人々が主に助けを求めて叫んだので、主は彼らのために一人の救助者を立てられた。これがベニヤミン族のゲラの子、左利きのエフドである。イスラエルの人々は貢ぎ物を彼の手に託して、モアブの王エグロンのもとに送った。 Fこうしてイスラエルの人々は、十八年間、モアブの王エグロンに仕えなければならなかった。 F 彼はアンモン人とアマレク人を集め、攻めて来てイスラエルを破り、なつめやしの町を占領した。yF イスラエルの人々は、またも主の目に悪とされることを行った。彼らが主の目に悪とされることを行ったので、主は、モアブの王エグロンを強くすることでイスラエルを脅かされた。ueF 国は四十年にわたって平穏であった。こうしてケナズの子オトニエルは死んだ。5eF 主の霊が彼の上に臨み、彼は士師としてイスラエルを裁いた。彼が戦いに出ると、主は、アラムの王クシャン・リシュアタイムを彼の手に渡してくださったので、彼の手はクシャン・リシュアタイムを抑えることができた。p[F イスラエルの人々が主に助けを求めて叫んだので、主はイスラエルの人々のために一人の救助者を立て、彼らを救われた。これがカレブの弟ケナズの子オトニエルである。#AF主はイスラエルに対して怒りに燃え、彼らをアラム・ナハライムの王クシャン・リシュアタイムの手に売り渡されたので、イスラエルの人々は八年間、クシャン・リシュアタイムに仕えなければならなかった。'Fイスラエルの人々は主の目に悪とされることを行い、彼らの神、主を忘れ、バアルとアシェラに仕えた。xkF彼らの娘を妻に迎え、自分たちの娘を彼らの息子に嫁がせ、彼らの神々に仕えた。 'Fしかし、イスラエルの人々はカナン人、ヘト人、アモリ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人の中に住んで、C F彼らはイスラエルを試みるため、主がモーセによって先祖に授けられた戒めにイスラエルが聞き従うかどうかを知るためのものであった。R Fペリシテ人の五人の領主、すべてのカナン人、シドン人、バアル・ヘルモンの山からレボ・ハマトに及ぶレバノンの山地に住むヒビ人がそれである。L Fそうされたのは、ただ以前に戦いを知ることがなかったということで、そのイスラエルの人々の世代に戦いを学ばせるためにほかならなかった。Z  1Fカナン人とのいかなる戦いも知らないイスラエルとそのすべての者を試みるために用いようとして、主がとどまらせられた諸国の民は以下のとおりである。@{F主はこれらの諸国の民をそのままとどまらせ、すぐ追い払うことはなさらなかった。彼らをヨシュアの手に渡すこともなさらなかった。-F彼らによってイスラエルを試し、先祖が歩み続けたように主の道を歩み続けるかどうか見るためである。」Fヨシュアが死んだときに残した諸国の民を、わたしはもうこれ以上一人も追い払わないことにする。OF主はイスラエルに対して怒りに燃え、こう言われた。「この民はわたしが先祖に命じたわたしの契約を破り、わたしの声に耳を傾けなかったので、^7Fその士師が死ぬと、彼らはまた先祖よりいっそう堕落して、他の神々に従い、これに仕え、ひれ伏し、その悪い行いとかたくなな歩みを何一つ断たなかった。 F主は彼らのために士師たちを立て、士師と共にいて、その士師の存命中敵の手から救ってくださったが、それは圧迫し迫害する者を前にしてうめく彼らを、主が哀れに思われたからである。Fしかし、彼らは士師たちにも耳を傾けず、他の神々を恋い慕って姦淫し、これにひれ伏した。彼らは、先祖が主の戒めに聞き従って歩んでいた道を早々に離れ、同じように歩もうとはしなかった。]5F主は士師たちを立てて、彼らを略奪者の手から救い出された。:oF出陣するごとに、主が告げて彼らに誓われたとおり、主の御手が彼らに立ち向かい、災いをくだされた。彼らは苦境に立たされた。vgF主はイスラエルに対して怒りに燃え、彼らを略奪者の手に任せて、略奪されるがままにし、周りの敵の手に売り渡された。彼らはもはや、敵に立ち向かうことができなかった。T~#F 彼らは主を捨て、バアルとアシュトレトに仕えたので、F}F 彼らは自分たちをエジプトの地から導き出した先祖の神、主を捨て、他の神々、周囲の国の神々に従い、これにひれ伏して、主を怒らせた。{|qF イスラエルの人々は主の目に悪とされることを行い、バアルに仕えるものとなった。@{{F その世代が皆絶えて先祖のもとに集められると、その後に、主を知らず、主がイスラエルに行われた御業も知らない別の世代が興った。z'F エフライムの山地にある彼の嗣業の土地ティムナト・ヘレスに葬られた。それはガアシュ山の北にある。NyF主の僕、ヌンの子ヨシュアは百十歳の生涯を閉じ、ax=Fヨシュアの在世中はもとより、ヨシュアの死後も生き永らえて、主がイスラエルに行われた大いなる御業をことごとく見た長老たちの存命中、民は主に仕えた。"w?Fヨシュアが民を送り出したので、イスラエルの人々は土地を獲得するため、それぞれ自分の嗣業の地に向かった。vFこうしてこの場所の名をボキム(泣く者)と呼び、彼らはここで主にいけにえをささげた。u F主の御使いがすべてのイスラエルの人々にこれらのことを告げると、民は声をあげて泣いた。t Fわたしもこう言わざるをえない。わたしは彼らを追い払って、あなたたちの前から去らせることはしない。彼らはあなたたちと隣り合わせとなり、彼らの神々はあなたたちの┼となろう。」 sFあなたたちもこの地の住民と契約を結んではならない、住民の祭壇は取り壊さなければならない、と。しかしあなたたちは、わたしの声に聞き従わなかった。なぜこのようなことをしたのか。Lr F主の御使いが、ギルガルからボキムに上って来て言った。「わたしはあなたたちをエジプトから導き上り、あなたたちの先祖に与えると誓った土地に入らせ、こう告げた。わたしはあなたたちと交わしたわたしの契約を、決して破棄しない、eq GF$アモリ人の領土は、アクラビムの坂にあるセラから更に上にあった。0p ]F#アモリ人はヘレス山、アヤロン、シャアルビムに住み続けたが、ヨセフ一族が力を増すに及んで、ついに強制労働に服した。wo kF"アモリ人はダンの人々を山地に追い込み、平野に下りて来ることを許さなかった。n F!ナフタリは、ベト・シェメシュの住民、ベト・アナトの住民を追い出さず、その地の住民であるカナン人の中に住み続けた。ベト・シェメシュの住民とベト・アナトの住民は、強制労働に服した。zm qF アシェルはこれらの地の住民であるカナン人を追い出さず、彼らの中に住み続けた。l 9Fアシェルは、アコの住民、シドンの住民、マハレブ、アクジブ、ヘルバ、アフィク、レホブを占領しなかった。3k cFゼブルンは、キトロンの住民と、ナハラルの住民を追い出さなかったので、カナン人はその中にとどまり、強制労働に服した。'j KFエフライムは、ゲゼルに住むカナン人を追い出さなかったので、カナン人はその中にとどまり、ゲゼルに住み続けた。i -Fイスラエルも、強くなってから、カナン人を強制労働に服させたが、徹底的に追い出すことはしなかった。Lh Fマナセは、ベト・シェアンとその周辺の村落、タナクとその周辺の村落、ドルの住民とその周辺の村落、イブレアムの住民とその周辺の村落、メギドの住民とその周辺の村落を占領しなかった。そのためカナン人はこれらの地に住み続けた。!g ?Fその人はヘト人の地に行って町を築き、それをルズと名付けた。この町の名は今日に至るまでそう呼ばれている。f 3Fその人が町の入り口を教えてくれたので、彼らは町を剣で討ったが、その人とその家族は皆逃がしてやった。Be F見張っていた者が、町から出て来る人を見かけ、「どうすれば町に入れるか教えてください。あなたには憐れみをかけるから」と言った。qd _Fヨセフの一族はベテルに探りを入れた。この町はかつてルズと呼ばれていた。bc AFヨセフの一族も同様にベテルに上った。主は彼らと共におられた。`b =Fエルサレムに住むエブス人については、ベニヤミンの人々が追い出さなかったので、エブス人はベニヤミンの人々と共に今日までエルサレムに住み続けている。a -Fモーセが告げたとおり、ヘブロンはカレブに与えられ、カレブはそこからアナクの三人の子を追い出した。H`  F主がユダと共におられたので、ユダは山地を獲得した。だが、平野の住民は鉄の戦車を持っていたので、これを追い出すことはできなかった。}_ wFユダはガザとその領土、アシュケロンとその領土、エクロンとその領土をも占領した。6^ iFユダは兄弟シメオンと行を共にしてツェファトに住むカナン人を打ち、滅ぼし尽くして、その町の名をホルマ(絶滅)と呼んだ。W] +Fモーセのしゅうと、あのケニの人々は、ユダの人々と共になつめやしの町からユダの荒れ野、アラド近辺のネゲブに上って来て、そこの民と共に住んだ。c\ CF彼女は言った。「お祝いをいただきたいのです。わたしにネゲブの地をくださったのですから、水溜めも添えてください。」カレブは上と下の溜池を娘に与えた。Z[ 1Fアクサが嫁いで来ると、オトニエルは父に願って耕地をもらうように彼女を促した。彼女がろばの背から降りると、カレブは、「どうしたのか」と言った。Z F カレブの弟ケナズの子オトニエルがそこを占領したので、カレブは彼に娘アクサを妻として与えた。Y -F カレブは、「キルヤト・セフェルを撃ち破って占領した者には、娘アクサを妻として与える」と約束した。 X F ユダはそこからデビルの住民をも攻めた。デビルはかつてキルヤト・セフェルと呼ばれていた。WW +F ユダはヘブロンに住むカナン人をも攻めた。ヘブロンはかつてキルヤト・アルバと呼ばれていた。彼らはシェシャイ、アヒマン、タルマイを打ち殺した。 V F その後、ユダの人々は下って行って、山地、ネゲブ、シェフェラに住むカナン人に戦いを挑んだ。tU eFユダの人々はエルサレムを攻撃し、剣をもってこれを占領、町には火を放った。CT Fアドニ・ベゼクは言った。「かつて七十人の王の手足の親指を切って、わたしの食卓の下で食べかすを拾わせたことがあったが、神はわたしが行ったとおりにわたしに仕返しされた。」彼はエルサレムに連れて行かれ、そこで死んだ。S  Fアドニ・ベゼクは逃走したが、彼らはその後を追い、彼を捕らえて、手足の親指を切断した。wR kFすなわち、ベゼクでアドニ・ベゼクと交戦し、カナン人とペリジ人を撃ち破った。*Q QFこうしてユダが上って行くと、主はカナン人、ペリジ人を彼らの手に渡された。彼らはベゼクで一万の敵を撃ち破った。FP  Fユダは兄弟シメオンに、「わたしに割り当てられた領土に一緒に上って、カナン人と戦ってください。あなたに割り当てられた領土にあなたが行かれるとき、わたしも一緒に行きます」と言った。シメオンはユダと同行することにした。qO _F主は、「ユダが上れ。見よ、わたしはその地をユダの手に渡す」と言われた。JN Fヨシュアの死後、イスラエルの人々は主に問うて言った。「わたしたちのうち、誰が最初に上って行って、カナン人を攻撃すべきでしょうか。」M<!アロンの子エルアザルも死に、その息子ピネハスに与えられたエフライム山地のギブアに葬られた。,LS< イスラエルの人々がエジプトから携えてきたヨセフの骨は、その昔、ヤコブが百ケシタで、シケムの父ハモルの息子たちから買い取ったシケムの野の一画に埋葬された。それは、ヨセフの子孫の嗣業の土地となった。gKI<ヨシュアの在世中はもとより、ヨシュアの死後も生き永らえて、主がイスラエルに行われた御業をことごとく体験した長老たちの存命中、イスラエルは主に仕えた。J!<エフライムの山地にある彼の嗣業の土地ティムナト・セラに葬られた。それはガアシュ山の北にある。iIM<これらのことの後、主の僕、ヌンの子ヨシュアは百十歳の生涯を閉じ、`H;<ヨシュアはこうして、民をそれぞれの嗣業の土地に送り出した。JG<民全員に告げた。「見よ、この石がわたしたちに対して証拠となる。この石は、わたしたちに語られた主の仰せをことごとく聞いているからである。この石は、あなたたちが神を欺くことのないように、あなたたちに対して証拠となる。」.FW<ヨシュアは、これらの言葉を神の教えの書に記し、次いで、大きな石を取り、主の聖所にあるテレビンの木のもとに立て、uEe<その日、ヨシュアはシケムで民と契約を結び、彼らのために掟と法とを定めた。 D<民はヨシュアに答えた。「わたしたちの神、主にわたしたちは仕え、その声に聞き従います。」C9<「それではあなたたちのもとにある外国の神々を取り除き、イスラエルの神、主に心を傾けなさい」と勧めた。pB[<ヨシュアは民に言った。「あなたたちが主を選び、主に仕えるということの証人はあなたたち自身である。」彼らが、「そのとおり、わたしたちが証人です」と答えると、iAM<民がヨシュアに、「いいえ、わたしたちは主を礼拝します」と言うと、U@%<もし、あなたたちが主を捨てて外国の神々に仕えるなら、あなたたちを幸せにした後でも、一転して災いをくだし、あなたたちを滅ぼし尽くされる。」? <ヨシュアはしかし、民に言った。「あなたたちは主に仕えることができないであろう。この方は聖なる神であり、熱情の神であって、あなたたちの背きと罪をお赦しにならないからである。>y<主はまた、この土地に住んでいたアモリ人をはじめ、すべての民をわたしたちのために追い払ってくださいました。わたしたちも主に仕えます。この方こそ、わたしたちの神です。」w=i<わたしたちの神、主は、わたしたちとわたしたちの先祖を、奴隷にされていたエジプトの国から導き上り、わたしたちの目の前で数々の大きな奇跡を行い、わたしたちの行く先々で、またわたしたちが通って来たすべての民の中で、わたしたちを守ってくださった方です。{<q<民は答えた。「主を捨てて、ほかの神々に仕えることなど、するはずがありません。q;]<もし主に仕えたくないというならば、川の向こう側にいたあなたたちの先祖が仕えていた神々でも、あるいは今、あなたたちが住んでいる土地のアモリ人の神々でも、仕えたいと思うものを、今日、自分で選びなさい。ただし、わたしとわたしの家は主に仕えます。」g:I<あなたたちはだから、主を畏れ、真心を込め真実をもって彼に仕え、あなたたちの先祖が川の向こう側やエジプトで仕えていた神々を除き去って、主に仕えなさい。9< わたしは更に、あなたたちが自分で労せずして得た土地、自分で建てたのではない町を与えた。あなたたちはそこに住み、自分で植えたのではないぶどう畑とオリーブ畑の果実を食べている。』@8{< わたしは、恐怖をあなたたちに先立たせ、剣にもよらず、弓にもよらず、彼らと二人のアモリ人の王をあなたたちのために追い払った。>7w< あなたたちがヨルダン川を渡り、エリコに達したとき、エリコの人々をはじめ、アモリ人、ペリジ人、カナン人、ヘト人、ギルガシ人、ヒビ人、エブス人があなたたちに戦いを挑んだが、わたしは彼らをあなたたちの手に渡した。L6< わたしがバラムに聞こうとしなかったので、彼はあなたたちを祝福することとなった。わたしはこうして、あなたたちを彼の手から救い出した。v5g< その後、モアブの王、ツィポルの子バラクが立ち上がりイスラエルに戦いを挑んだ。彼は使いを送って、ベオルの子バラムを呼び寄せ、あなたたちに呪いをかけようとしたが、,4S<あなたたちを、わたしは、ヨルダン川の向こう側の住民アモリ人の国に導き入れた。彼らは戦ったが、わたしが彼らをあなたたちの手に渡し、あなたたちのために彼らを滅ぼしたので、あなたたちは彼らの国を得た。G3 <彼らが主に助けを求めて叫ぶと、主はエジプト軍との間を暗闇で隔て、海を彼らに襲いかからせて彼らを覆われた。わたしがエジプトに対して行ったことは、あなたたちがその目で見たとおりである。その後、長い間荒れ野に住んでいた@2{<わたしがあなたたちの先祖をエジプトから導き出し、彼らが葦の海に着くころ、エジプト軍は戦車と騎兵を差し向け、後を追って来た。a1=<わたしはモーセとアロンを遣わし、エジプトに災いをくだしたが、それはわたしが彼らの中にくだしたことである。その後、わたしはあなたたちを導き出した。 ~~~}A|{zzGyxxw?vv7u0tGs%qqocn\m.lfkjiiAhagoff7e!d5c^bra`_~^^ ]}\[ZYXX.W1VUSRR,Q.POO%N!MGLK$J8IHH GFAEDD BA@?>=<;; :h988@7r66[44#3211/..-,t+O*E)k)((*'&&A%d$#Z"k! )j> kp+ k? e   YXh?.~*xpkF .ミグダル・シケムの首長は皆これを聞き、エル・ベリトの神殿の地下壕に入った。o3F -アビメレクは、その日一日中、その町と戦い、これを制圧し、町にいた民を殺し、町を破壊し、塩をまいた。.nWF ,アビメレクは、自ら率いる部隊と共に攻撃をかけて町の門を抑え、他の二部隊は野にいるすべての者を襲って打ち殺した。+mQF +彼は三部隊に分けた自分の民を指揮して、野に待ち伏せし、町から出て来る民を見つけしだい襲いかかって打ち殺した。flGF *翌日、民が野に出て行くと、アビメレクにその知らせが届けられた。"k?F )アビメレクはアルマにとどまり、ゼブルはガアルとその兄弟たちを追い払い、シケムにとどまれないようにした。.jWF (しかし、アビメレクが追い上げ、ガアルは敗走することとなった。斬り倒された者は数多く、城門の入り口にまで及んだ。ri_F 'ガアルは、シケムの首長たちの先頭に立って出て行き、アビメレクと戦った。;hqF &そこでゼブルは言った。「アビメレクとは何者か、その彼に我々が仕えなければならないとは、と述べたあなたの口はどこに行ったのですか。あれはあなたが軽蔑した民ではないのですか。すぐ出て行って戦ったらどうです。」+gQF %ガアルはもう一度言った。「見よ、地の高みから人が下りて来る。エロン・メオネニムの道から一部隊がやって来る。」|fsF $ガアルは、その民を見てゼブルに言った。「見よ、山々の頂から民が下りて来る。」ゼブルは、「あれは、山々の影なのに、あなたには人間のように見えるのでしょう」と答えた。.eWF #エベドの子ガアルが出て来て、町の門の入り口に立った。アビメレクは率いる民と共に待ち伏せの場所から立ち上がると、"d?F "アビメレクと配下のすべての民は夜のうちに行動を起こし、四隊に分かれてシケムに向かい、そこで待ち伏せた。|csF !明朝、日の出とともに町に攻撃をかけてください。ガアルとガアルの率いる民があなたを迎え撃とうと出て来るはずです。あなたは、思いのままに彼をあしらうことができます。」]b5F 早速夜のうちに行動を起こし、民を率い、野に待ち伏せして、gaIF 使者をアルマにいるアビメレクのもとに送って、こう言わせた。「エベドの子ガアルとその兄弟がシケムに来て、この町をあなたに背かせようとけしかけています。``;F 町の長ゼブルは、エベドの子ガアルの言葉を聞いて激しく怒り、U_%F この民がわたしの手に託されるなら、わたしはアビメレクを片づけてやるのに。」彼はアビメレクを念頭に言った。「お前の軍を増強して出て来い。」^F エベドの子ガアルは言った。「アビメレクとは何者か、その彼に仕えなければならないとすると、我々シケムの者も何者だろうか。彼はエルバアルの子、ゼブルがその役人で、彼らはシケムの父ハモルの人々に仕える者ではなかったか。なぜ我々が彼に仕えなければならないのか。]9F 首長たちは野に出て、ぶどうを取り入れて踏み、祝宴を催し、神殿に行って飲んで食べ、アビメレクを嘲った。 \F エベドの子ガアルとその兄弟たちがシケムを通りかかったが、シケムの首長たちは彼を信用した。[yF シケムの首長たちは、山々の頂にアビメレクを待ち伏せる者を配置したが、彼らはそばを通りかかる旅人をだれかれなく襲った。そのことはやがてアビメレクの知るところとなった。ZF こうしてエルバアルの七十人の息子に対する不法がそのままにされず、七十人を殺した兄弟アビメレクと、それに手を貸したシケムの首長たちの上に、血の報復が果たされることになる。7YiF 神はアビメレクとシケムの首長の間に、険悪な空気を送り込まれたので、シケムの首長たちはアビメレクを裏切ることになった。`X;F 一方、アビメレクは三年間イスラエルを支配下においていたが、W}F ヨタムは逃げ去った。彼は逃げてベエルに行き、兄弟アビメレクを避けてそこに住んだ。vVgF もしそうでなければ、アビメレクから火が出て、シケムの首長たちとベト・ミロをなめ尽くす。またシケムの首長たちとベト・ミロから火が出て、アビメレクをなめ尽くす。」vUgF もし今日、あなたたちがエルバアルとその一族とに対して誠意をもって正しく行動したのなら、アビメレクと共に喜び祝うがよい。彼もまたあなたたちと共に喜び祝うがよい。/TYF ところが今日、あなたたちはわたしの父の家に背いて立ち上がり、その息子七十人を一つの石の上で殺し、女奴隷の子アビメレクを、ただ自分たちの身内だからというだけで、シケムの首長たちの上に立てて王とした。SF わたしの父はあなたたちのために戦い、命をかけて、あなたたちをミディアンの手から救い出した。vRgF さて、あなたたちはアビメレクを王としたが、それは誠意のある正しい行動だろうか。それがエルバアルとその一族を正当に遇し、彼の手柄にふさわしく報いることだろうか。#QAF 茨は木々に言った。『もしあなたたちが誠意のある者で/わたしに油を注いで王とするなら/来て、わたしの陰に身を寄せなさい。そうでないなら、この茨から/火が出て、レバノンの杉を焼き尽くします。』rP_F そこですべての木は茨に頼んだ。『それではあなたが王になってください。』:OoF ぶどうの木は言った。『神と人を喜ばせる/わたしのぶどう酒を捨てて/木々に向かって手を振りに/行ったりするものですか。』rN_F 木々は、ぶどうの木に頼んだ。『それではあなたが女王になってください。』.MWF いちじくの木は言った。『わたしの甘くて味のよい実を捨てて/木々に向かって手を振りに/行ったりするものですか。』uLeF 木々は、いちじくの木に頼んだ。『それではあなたが女王になってください。』:KoF オリーブの木は言った。『神と人に誉れを与える/わたしの油を捨てて/木々に向かって手を振りに/行ったりするものですか。』(JKF 木々が、だれかに油を注いで/自分たちの王にしようとして/まずオリーブの木に頼んだ。『王になってください。』;IqF このことがヨタムに知らされると、彼はゲリジム山の頂に行って立ち、大声を張り上げて言った。「シケムの首長たちよ。わたしの言うことを聞いてください。そうすれば、神はあなたたちの言うことを/聞き入れてくださる。7HiF シケムのすべての首長とベト・ミロの全員が集まり、赴いて、シケムの石柱のあるテレビンの木の傍らでアビメレクを王とした。LGF 彼はオフラにある父の家に来て、自分の兄弟であるエルバアルの子七十人を一つの石の上で殺した。末の子ヨタムだけは身を隠して生き延びた。CFF 彼らがバアル・ベリトの神殿から銀七十をとってアビメレクに渡すと、彼はそれで命知らずのならず者を数名雇い入れ、自分に従わせた。jEOF 母方のおじたちは、彼に代わってこれらの言葉をことごとくシケムのすべての首長に告げた。彼らは、「これは我々の身内だ」と思い、その心はアビメレクに傾いた。VD'F 「シケムのすべての首長にこう言い聞かせてください。あなたたちにとって、エルバアルの息子七十人全部に治められるのと、一人の息子に治められるのと、どちらが得か。ただしわたしが、あなたたちの骨であり肉だということを心に留めよ。」*C QF エルバアルの子アビメレクはシケムに来て、母方のおじたちに会い、彼らと母の家族が属する一族全員とにこう言った。XB+F#彼らはまた、イスラエルのために尽くしてくれたエルバアル、すなわちギデオンのすべての功績にふさわしい誠意を、その一族に示すこともしなかった。A3F"イスラエルの人々は、周囲のあらゆる敵の手から救い出してくださった彼らの神、主を心に留めなくなった。@9F!ギデオンが死ぬと、イスラエルの人々はまたもバアルに従って姦淫し、バアル・ベリトを自分たちの神とした。?9F ヨアシュの子ギデオンは、やがて長寿を全うして死に、アビエゼルのオフラにある父ヨアシュの墓に葬られた。r>_Fシケムにいた側女も一人の息子を産み、彼はその子をアビメレクと名付けた。o=YFギデオンには多くの妻がいたので、その腰から出た息子は七十人を数えた。T<#Fヨアシュの子エルバアルは、自分の家に帰って住んだ。U;%Fミディアン人は、イスラエルの人々によって征服されたので、もはや頭をもたげることができず、ギデオンの時代四十年にわたって国は平穏であった。:Fギデオンはそれを用いてエフォドを作り、自分の町オフラに置いた。すべてのイスラエルが、そこで彼に従って姦淫にふけることになり、それはギデオンとその一族にとって┼となった。 9;F彼の求めに応じて集まった金の耳輪の目方は、金千七百シェケルで、そのほかに三日月形の飾り、垂れ飾り、ミディアンの王たちがまとっていた紫布の衣服、らくだの首に巻きつけてあった飾り物があった。 8F人々は、「喜んで差し上げます」と答え、衣を広げて、そこに各自戦利品の耳輪を投げ入れた。7Fギデオンは更に、彼らに言った。「あなたたちにお願いしたいことがある。各自戦利品として手に入れた耳輪をわたしに渡してほしい。」敵はイシュマエル人であったから金の耳輪をつけていた。46cFギデオンは彼らに答えた。「わたしはあなたたちを治めない。息子もあなたたちを治めない。主があなたたちを治められる。」|5sFイスラエルの人はギデオンに言った。「ミディアン人の手から我々を救ってくれたのはあなたですから、あなたはもとより、御子息、そのまた御子息が、我々を治めてください。」A4}Fすると、ゼバとツァルムナが、「さあ、勇気のある男だったら、あなたが自分でわたしたちを討つがよい」と言ったので、ギデオンは自ら立ってゼバとツァルムナを殺し、彼らのらくだの首にかけてあった三日月形の飾りを取った。43cF長子イエテルに向かって、「さあ、彼らを殺せ」と命じた。だが、若者は恐れて剣を抜かなかった。まだ若かったからである。s2aFギデオンは、「それはわたしの兄弟、わたしの母の息子たちだ。主は生きておられる。もしお前たちが彼らを生かしておいてくれたなら、お前たちを殺さないのに」と言い、1 Fギデオンは、ゼバとツァルムナに言った。「お前たちが、タボルで殺したのはどんな人々だったか。」彼らは、「あなたによく似ておられました。皆、王子のような風・でした」と答えた。H0 Fまたペヌエルの塔を倒し、町の人々を殺した。/ Fギデオンは町の長老たちを捕らえ、荒れ野の茨ととげをもってスコトの人々に思い知らせた。'.IFギデオンはスコトの人々のところに行って、こう言った。「あなたたちは、かつてわたしを嘲笑い、『わたしたちがあなたの疲れきった兵士たちにパンを与えなければならないと言うからには、ゼバとツァルムナの手首を既に捕らえているのか』と言ったが、見るがよい、これがそのゼバとツァルムナだ。」-3F彼はスコトの人々の中から一人の青年を捕らえて尋問し、スコトの指導者と、長老七十七人の名を書かせた。r,_F こうしてヨアシュの子ギデオンは、ヘレスの坂を通って戦いから帰って来た。I+ F ゼバとツァルムナは逃げたが、彼はその後を追った。彼はこの二人のミディアンの王ゼバとツァルムナを捕らえ、その全陣営を混乱に陥れた。%*EF ギデオンは、ノバとヨグボハの東の天幕に住む人々の道を上って、敵の陣営を攻撃した。陣営は安心しきっていた。d)CF ゼバとツァルムナは、約一万五千の軍勢を率いてカルコルにいた。すべて東方の諸民族の全軍勢の敗残兵であった。剣を携えた兵士十二万が、既に戦死していた。(F そこで彼は、ペヌエルの人々にもこう言った。「わたしが無事に帰って来たなら、この塔を倒す。」'9F彼はそこからペヌエルに上って、同じことを要求したが、ペヌエルの人々もスコトの人々と同様の答えをした。j&OFギデオンは、「そうか。それなら主がゼバとツァルムナをわたしの手にお渡しになるとき、わたしは、お前たちのその身を荒れ野の茨ととげで打ちのめす」と言った。s%aFしかし、スコトの指導者たちは、「わたしたちがあなたの軍隊にパンを与えなければならないと言うからには、ゼバとツァルムナの手首を既に捕らえているのか」と言った。y$mF彼はスコトの人々に言った。「わたしに従ってきた民にパンを恵んでいただきたい。彼らは疲れきっている。わたしはミディアンの王ゼバとツァルムナを追っているところだ。」#9Fギデオンはヨルダン川に着き、彼の率いる三百人と共に川を渡った。疲れきっていたが、彼らはなお追撃した。 "F神はミディアンの将軍オレブとゼエブをあなたたちの手に、お渡しになったのだ。あなたたちと比べて、わたしに特に何ができたというのか。」彼がこう語ったので、彼らの憤りは和らいだ。j!OFギデオンは答えた。「あなたたちと比べて、わたしが特に何をしたというのか。エフライムに残ったぶどうは、アビエゼルが取ったぶどうよりも良かったではないか。f  IFエフライムの人々はギデオンに、「あなたはミディアンとの戦いに行くとき、わたしたちを呼ばなかったが、それはどういうことか」と言って、激しく彼を責めた。JF彼らはミディアンの二人の将軍、オレブとゼエブを捕らえ、オレブをオレブの岩で、ゼエブをゼエブの酒ぶねで殺し、ミディアン人を追撃した。彼らはオレブとゼエブの首を、ヨルダン川の向こう側にいたギデオンのもとに持って行った。MFギデオンは、使者をエフライム山地の至るところに送って、言った。「下って来て、ミディアン人を迎え撃ち、ベト・バラまでの水場とヨルダン川を占領せよ。」エフライム人は皆集まって、ベト・バラまでの水場とヨルダン川を占領した。~wFイスラエル人はナフタリ、アシェル、全マナセから集まり、ミディアン人を追撃した。vgF三百人が角笛を吹くと、主は、敵の陣営の至るところで、同士討ちを起こされ、その軍勢はツェレラのベト・シタまで、またタバトの近くのアベル・メホラの境まで逃走した。9F各自持ち場を守り、敵陣を包囲したので、敵の陣営は至るところで総立ちになり、叫び声をあげて、敗走した。U%F三つの小隊はそろって角笛を吹き、水がめを割って、松明を左手にかざし、右手で角笛を吹き続け、「主のために、ギデオンのために剣を」と叫んだ。mUFギデオンと彼の率いる百人が、深夜の更の初めに敵陣の端に着いたとき、ちょうど歩哨が位置についたところであった。彼らは角笛を吹き、持っていた水がめを砕いた。RFわたしとわたしの率いる者が角笛を吹いたら、あなたたちも敵の陣営全体を包囲して角笛を吹き、『主のために、ギデオンのために』と叫ぶのだ。」.WF彼らに言った。「わたしを見て、わたしのするとおりにせよ。わたしが敵陣の端に着いたら、わたしがするとおりにせよ。3F彼は三百人を三つの小隊に分け、全員に角笛と空の水がめを持たせた。その水がめの中には松明を入れさせ、gIFギデオンは、その夢の話と解釈を聞いてひれ伏し、イスラエルの陣営に帰って、言った。「立て。主はミディアン人の陣営をあなたたちの手に渡してくださった。」X+F仲間は答えた。「それは、イスラエルの者ヨアシュの子ギデオンの剣にちがいない。神は、ミディアン人とその陣営を、すべて彼の手に渡されたのだ。」A}F ギデオンが来てみると、一人の男が仲間に夢の話をしていた。「わたしは夢を見た。大麦の丸いパンがミディアンの陣営に転がり込み、天幕まで達して一撃を与え、これを倒し、ひっくり返した。こうして天幕は倒れてしまった。」U%F ミディアン人、アマレク人、東方の諸民族は、いなごのように数多く、平野に横たわっていた。らくだも海辺の砂のように数多く、数えきれなかった。yF 彼らが何を話し合っているかを聞け。そうすればあなたの手に力が加わり、敵陣の中に下って行くことができる。」彼は従者プラを連れて、敵陣の武装兵のいる前線に下って行った。cAF もし下って行くのが恐ろしいなら、従者プラを連れて敵陣に下り、 F その夜、主は彼に言われた。「起きて敵陣に下って行け。わたしは彼らをあなたの手に渡す。Fその民の糧食と角笛は三百人が受け取った。彼はすべてのイスラエル人をそれぞれ自分の天幕に帰らせたが、その三百人だけは引き留めておいた。ミディアン人の陣営は下に広がる平野にあった。y mF主はギデオンに言われた。「手から水をすすった三百人をもって、わたしはあなたたちを救い、ミディアン人をあなたの手に渡そう。他の民はそれぞれ自分の所に帰しなさい。」 F水を手にすくってすすった者の数は三百人であった。他の民は皆膝をついてかがんで水を飲んだ。^ 7F彼は民を連れて水辺に下った。主はギデオンに言われた。「犬のように舌で水をなめる者、すなわち膝をついてかがんで水を飲む者はすべて別にしなさい。」q ]F主はギデオンに言われた。「民はまだ多すぎる。彼らを連れて水辺に下れ。そこで、あなたのために彼らをえり分けることにする。あなたと共に行くべきだとわたしが告げる者はあなたと共に行き、あなたと共に行くべきではないと告げる者は行かせてはならない。」g IFそれゆえ今、民にこう呼びかけて聞かせよ。恐れおののいている者は皆帰り、ギレアドの山を去れ、と。」こうして民の中から二万二千人が帰り、一万人が残った。)MF主はギデオンに言われた。「あなたの率いる民は多すぎるので、ミディアン人をその手に渡すわけにはいかない。渡せば、イスラエルはわたしに向かって心がおごり、自分の手で救いを勝ち取ったと言うであろう。x mFエルバアル、つまりギデオンと彼の率いるすべての民は朝早く起き、エン・ハロドのほとりに陣を敷いた。ミディアンの陣営はその北側、平野にあるモレの丘のふもとにあった。F(その夜、神はそのようにされた。羊の毛だけは乾いており、土には一面露が置かれていた。/F'ギデオンはまた神に言った。「どうかお怒りにならず、もう一度言わせてください。もう一度だけ羊の毛で試すのを許し、羊の毛だけが乾いていて、土には一面露が置かれているようにしてください。」:oF&すると、そのようになった。翌朝早く起き、彼が羊の毛を押さえて、その羊の毛から露を絞り出すと、鉢は水でいっぱいになった。A}F%羊一匹分の毛を麦打ち場に置きますから、その羊の毛にだけ露を置き、土は全く乾いているようにしてください。そうすれば、お告げになったように、わたしの手によってイスラエルを救おうとなさっていることが納得できます。」.WF$ギデオンは神にこう言った。「もしお告げになったように、わたしの手によってイスラエルを救おうとなさっているなら、jOF#彼がマナセの隅々にまで使者を送ると、そこの人々もまた彼に従って集まって来た。アシェル、ゼブルン、ナフタリにも使者を遣わすと、彼らも上って来て合流した。 F"主の霊がギデオンを覆った。ギデオンが角笛を吹くと、アビエゼルは彼に従って集まって来た。-F!ミディアン人、アマレク人、東方の諸民族が皆結束して川を渡って来て、イズレエルの平野に陣を敷いた。O~F ギデオンがバアルの祭壇を壊したので、「バアルが彼と争うがよい」と言って、父はその日ギデオンをエルバアル(バアルは自ら争う)と呼んだ。w}iFヨアシュは、責めたててやまない人々皆に向かって言った。「あなたたちはバアルをかばって争うのか、バアルを救おうとでもいうのか。バアルをかばって争う者は朝とならぬうちに殺される。もしバアルが神なら、自分の祭壇が壊されたのだから、自分で争うだろう。」:|oF町の人々はヨアシュに言った。「息子を出せ。息子は殺さねばならない。バアルの祭壇を壊し、傍らのアシェラ像も切り倒した。」4{cF人々は口々に、「誰がこんなことをしたのか」と言った。尋ねまわってヨアシュの子ギデオンの仕業だということが分かった。gzIF翌朝早く町の人々が起きてみると、バアルの祭壇は壊され、その傍らのアシェラ像も切り倒されていた。築かれた祭壇の上に第二の若い牛がささげられているので、RyFギデオンは召し使いの中から十人を選び、主がお命じになったとおりにした。だが、父の家族と町の人々を恐れて日中を避け、夜中にこれを行った。gxIFあなたの神、主のために、この砦の頂上に、よく整えられた祭壇を造り、切り倒したアシェラ像を薪にして、あの第二の雄牛を焼き尽くす献げ物としてささげよ。」wFその夜、主はギデオンに言われた。「あなたの父の若い雄牛一頭、すなわち七歳になる第二の若い牛を連れ出し、あなたの父のものであるバアルの祭壇を壊し、その傍らのアシェラ像を切り倒せ。CvFギデオンはそこに主のための祭壇を築き、「平和の主」と名付けた。それは今日もなお、アビエゼルのオフラにあってそう呼ばれている。luSF主は彼に言われた。「安心せよ。恐れるな。あなたが死ぬことはない。」mtUFギデオンは、この方が主の御使いであることを悟った。ギデオンは言った。「ああ、主なる神よ。わたしは、なんと顔と顔を合わせて主の御使いを見てしまいました。」[s1F主の御使いは、手にしていた杖の先を差し伸べ、肉とパンに触れた。すると、岩から火が燃え上がり、肉とパンを焼き尽くした。主の御使いは消えていた。(rKF神の御使いは、「肉とパンを取ってこの岩の上に置き、肉汁を注ぎなさい」と言った。ギデオンはそのとおりにした。QqFギデオンは行って、子山羊一匹、麦粉一エファの酵母を入れないパンを調え、肉をζに、肉汁を壺に入れ、テレビンの木の下にいる方に差し出した。vpgFどうか、わたしが戻って来るまでここを離れないでください。供え物を持って来て、御前におささげしますから。」主は、「あなたが帰って来るまでここにいる」と言われた。"o?F彼は言った。「もし御目にかないますなら、あなたがわたしにお告げになるのだというしるしを見せてください。CnF主は彼に言われた。「わたしがあなたと共にいるから、あなたはミディアン人をあたかも一人の人を倒すように打ち倒すことができる。」)mMF彼は言った。「わたしの主よ、お願いします。しかし、どうすればイスラエルを救うことができましょう。わたしの一族はマナセの中でも最も貧弱なものです。それにわたしは家族の中でいちばん年下の者です。」lF主は彼の方を向いて言われた。「あなたのその力をもって行くがよい。あなたはイスラエルを、ミディアン人の手から救い出すことができる。わたしがあなたを遣わすのではないか。」k-F ギデオンは彼に言った。「わたしの主よ、お願いします。主なる神がわたしたちと共においでになるのでしたら、なぜこのようなことがわたしたちにふりかかったのですか。先祖が、『主は、我々をエジプトから導き上られたではないか』と言って語り伝えた、驚くべき御業はすべてどうなってしまったのですか。今、主はわたしたちを見放し、ミディアン人の手に渡してしまわれました。」rj_F 主の御使いは彼に現れて言った。「勇者よ、主はあなたと共におられます。」)iMF さて、主の御使いが来て、オフラにあるテレビンの木の下に座った。これはアビエゼルの人ヨアシュのものであった。その子ギデオンは、ミディアン人に奪われるのを免れるため、酒ぶねの中で小麦を打っていた。h5F わたしがあなたたちの神、主であり、あなたたちはアモリ人の国に住んでいても、アモリ人の神を畏れ敬ってはならない、とわたしは告げておいた。だがあなたたちは、わたしの声に聞き従わなかった。」dgCF わたしはあなたたちをエジプトの手からだけでなく、あらゆる抑圧者の手から救い出し、あなたたちの赴く前に彼らを追い払って、その地をあなたたちに与えた。fF主は一人の預言者をイスラエルの人々に遣わされた。預言者は語った。「イスラエルの神、主はこう言われる。わたしはエジプトからあなたたちを導き上り、奴隷の家から導き出した。feGFイスラエルの人々がミディアン人のことで主に助けを求めて叫ぶと、d-Fイスラエルは、ミディアン人のために甚だしく衰えたので、イスラエルの人々は主に助けを求めて叫んだ。Uc%F彼らは家畜と共に、天幕を携えて上って来たが、それはいなごの大群のようで、人もらくだも数知れなかった。彼らは来て、この地を荒らしまわった。FbF彼らはイスラエルの人々に対して陣を敷き、この地の産物をガザに至るまで荒らし、命の糧となるものは羊も牛もろばも何も残さなかった。a9Fイスラエルが種を蒔くと、決まってミディアン人は、アマレク人や東方の諸民族と共に上って来て攻めたてた。:`oFミディアン人の手がイスラエルに脅威となったので、イスラエルの人々は彼らを避けるために山の洞窟や、洞穴、要塞を利用した。_ 3Fイスラエルの人々は、主の目に悪とされることを行った。主は彼らを七年間、ミディアン人の手に渡された。@^{Fこのように、主よ、あなたの敵がことごとく滅び、主を愛する者が日の出の勢いを得ますように。国は四十年にわたって平穏であった。&]GF「戦利品を得て、分けているのでしょう/兵士それぞれに一人か二人の女を。シセラには/染めた布が戦利品、染めた布が戦利品/刺しゅうした布、染めた布/その首には刺しゅうした布二枚/これが戦利品。」f\GF賢い女官たちは答えた。母も同じ言葉を自分に何度も言い聞かせた。:[oFシセラの母は窓から外を見て/格子を通して嘆いた。「どうして彼の車は遅れているのか。どうして馬のひづめの音は遅いのか。」IZ F彼女の足もとに、シセラは/かがみこみ、倒れ、伏した。彼女の足もとに、彼は/かがみこみ、倒れた。かがみこみ、そこに倒れて息絶えた。+YQF彼女は手を伸ばして釘を取り/職人の槌を右手に握り/シセラの頭に打ち込んで砕いた。こめかみを打ち、刺し貫いた。~XwF水を求められて/ヤエルはミルクを与えた。貴人にふさわしい器で凝乳を差し出した。 v~,} |{{Fzyyqxxw0vv.uWussXrrqpp\oynnmlbkjjiVhh!gtfedMc+bQaY`_{_2^^\[ZYXXGWVUTSS2R^QPP9OSNmMHLJJ$I)HGLFfE5CBA@@m?x?,>>-==<`;::*98e715433!2G11//1--#,++ *U)(i''*&%$m#"!!] a<l@2R K k Hvi MFその後、彼はソレクの谷にいるデリラという女を愛するようになった。gIFサムソンは夜中まで寝ていたが、夜中に起きて、町の門の扉と両脇の門柱をつかみ、かんぬきもろとも引き抜いて、肩に担い、ヘブロンを望む山の上に運び上げた。Fガザの人々は、「サムソンが来た」との知らせを受けると、一晩中彼を取り囲み、町の門で待ち伏せ、「夜明けまで待って、彼を殺してしまおう」と言って、一晩中声をひそめていた。n YFサムソンはガザに行き、一人の遊女がいるのを見て、彼女のもとに入った。iMF彼はペリシテ人の時代に、二十年間、士師としてイスラエルを裁いた。)F神はレヒのくぼんだ地を裂き、そこから水が湧き出るようにされた。彼はその水を飲んで元気を取り戻し、生き返った。それゆえ、その泉はエン・ハコレ(祈る者の泉)と呼ばれ、今日もレヒにある。5eF彼は非常に喉が渇いていたので、主に祈って言った。「あなたはこの大いなる勝利を、この僕の手によってお与えになりました。しかし今、わたしは喉が渇いて死にそうで、無割礼の者たちの手に落ちようとしています。」I Fこう言い終わると、彼は手に持っていたあご骨を投げ捨てた。こうして、その場所はラマト・レヒ(あご骨の高台)と呼ばれるようになった。 Fそこで彼は言った。「ろばのあご骨で、ひと山、ふた山/ろばのあご骨で、千人を打ち殺した。」~wF彼は、真新しいろばのあご骨を見つけ、手を伸ばして取り、これで千人を打ち殺した。/Fサムソンがレヒに着くと、ペリシテ人は歓声をあげて彼を迎えた。そのとき、主の霊が激しく彼に降り、腕を縛っていた縄は、火がついて燃える亜麻の糸のようになり、縄目は解けて彼の手から落ちた。j~OF 彼らは言った。「我々はただお前を縛って彼らの手に渡すだけだ。殺しはしない。」彼らはこうして、新しい縄二本でサムソンを縛り、岩から連れ出し、上って来た。v}gF 彼らはサムソンに言った。「我々は、お前を縛ってペリシテ人の手に渡すためにやって来た。」サムソンは言った。「あなたたちはわたしに害を加えないと誓ってくれるか。」P|F ユダの人々三千人が、エタムの岩の裂け目に下って行き、サムソンに言った。「我々がペリシテ人の支配下にあることを知らないのか。なんということをしてくれた。」サムソンは答えた。「彼らがわたしにしたように、彼らにしただけだ。」{F ユダの人々は、「なぜ我々に向かって上って来るのか」とただしたところ、彼らは、「攻め上って来たのはサムソンを縛り上げ、我々に対する仕打ちのお返しをするためだ」と答えた。izMF ペリシテ人は、ユダに上って来て陣を敷き、レヒに向かって展開した。oyYF彼らを徹底的に打ちのめし、下って行って、エタムの岩の裂け目に住んだ。x9Fサムソンは彼らに、「これがお前たちのやり方なら、わたしはお前たちに報復せずにはいられない」と言って、ewEFペリシテ人は、「誰がこんな事をしたのか」と言い合った。「あのティムナ人の婿のサムソンがした。彼が婿の妻を取り上げ、その友に与えたからだ」と答える者があった。ペリシテ人はそこで、彼女とその父のところに上って来て、火を放って焼き殺した。LvFその松明に火をつけると、彼はそれをペリシテ人の麦畑に送り込み、刈り入れた麦の山から麦畑、ぶどう畑、オリーブの木に至るまで燃やした。duCFサムソンは出て行って、ジャッカルを三百匹捕らえ、松明を持って来て、ジャッカルの尾と尾を結び合わせ、その二つの尾の真ん中に松明を一本ずつ取り付けた。tFサムソンは言った。「今度はわたしがペリシテ人に害を加えても、わたしには罪がない。」dsCF父は言った。「わたしはあなたがあの娘を嫌ったものと思い、あなたの友に嫁がせた。妹の方がきれいではないか。その妹を代わりにあなたの妻にしてほしい。」Kr Fしばらくして小麦の収穫のころ、サムソンは一匹の子山羊を携えて妻を訪ね、「妻の部屋に入りたい」と言ったが、彼女の父は入らせなかった。Wq)Fサムソンの妻は、彼に付き添っていた友のものとなった。 p;Fそのとき主の霊が激しく彼に降り、彼はアシュケロンに下って、そこで三十人を打ち殺し、彼らの衣をはぎ取って、着替えの衣としてなぞを解いた者たちに与えた。彼は怒りに燃えて自分の父の家に帰った。,oSF七日目のこと、日が沈む前に町の人々は彼に言った。「蜂蜜より甘いものは何か/獅子より強いものは何か。」するとサムソンは言った。「わたしの雌牛で耕さなかったなら/わたしのなぞは解けなかっただろう。」dnCF宴会が行われた七日間、彼女は夫に泣きすがった。彼女がしつこくせがんだので、七日目に彼は彼女に明かしてしまった。彼女は同族の者にそのなぞを明かした。mFサムソンの妻は、夫に泣きすがって言った。「あなたはただわたしを嫌うだけで、少しも愛してくださらず、わたしの同族の者にかけたなぞの意味を、このわたしにも明かそうとなさいません。」彼は答えた。「父にも母にも明かしていないのに、お前に明かすわけがないだろう。」hlKF七日目になって、彼らはサムソンの妻に言った。「夫をうまく言いくるめて、あのなぞの意味を我々に明かすようにしてほしい。さもないと、火を放ってあなたを家族もろとも焼き殺してやる。まさか、我々からはぎ取るために招待したわけではないだろう。」=kuFサムソンは言った。「食べる者から食べ物が出た。強いものから甘いものが出た。」彼らは三日たっても、このなぞが解けなかった。vjgF もし解き明かせなかったなら、あなたたちが麻の衣三十着と、着替えの衣三十着を差し出すことにしよう。」彼らは、「なぞをかけてもらおう。聞こうではないか」と応じた。iyF サムソンは彼らに言った。「あなたたちになぞをかけたい。宴会の続く七日の間にその意味を解き明かし、言い当てるなら、わたしは麻の衣三十着、着替えの衣三十着を差し上げる。lhSF サムソンを見て、人々は三十人の客を連れて来てサムソンと同席させた。gF 父がその女のところに下って来たとき、サムソンは若者たちの習慣に従い、宴会を催した。fyF 彼は手で蜜をかき集め、歩きながら食べた。また父母のところに行ってそれを差し出したので、彼らも食べた。しかし、その蜜が獅子の死骸からかき集めたものだとは言わなかった。LeFしばらくして彼は彼女を迎えに戻って行ったが、あの獅子の屍を見ようと脇道にそれたところ、獅子の死骸には蜜蜂の群れがいて、蜜があった。xdkF彼は、女のところに下って行って言葉をかけた。サムソンは彼女が好きであった。gcIFそのとき主の霊が激しく彼に降ったので、彼は手に何も持たなくても、子山羊を裂くように獅子を裂いた。しかし、彼は自分の行ったことを父母には言わなかった。FbFサムソンは父母と共に、ティムナに向けて下って行った。ティムナのぶどう畑まで来たところ、一頭の若い獅子がほえながら向かって来た。Xa+F父母にはこれが主の御計画であり、主がペリシテ人に手がかりを求めておられることが分からなかった。当時、ペリシテ人がイスラエルを支配していた。D`F父母は言った。「お前の兄弟の娘や同族の中に、女がいないとでも言うのか。無割礼のペリシテ人の中から妻を迎えようとは。」だがサムソンは父に、「彼女をわたしの妻として迎えてください。わたしは彼女が好きです」と願った。[_1F彼は父母のところに上って行って、「ティムナで、一人の女、ペリシテ人の娘に目をひかれました。どうか彼女をわたしの妻に迎えてください」と言った。^ Fサムソンはティムナに下って行ったが、そのティムナで一人の女、ペリシテ人の娘に目をひかれた。+]QF 主の霊が彼を奮い立たせ始めたのは、彼がツォルアとエシュタオルの間にあるマハネ・ダンにいたときのことであった。 \F この女は男の子を産み、その名をサムソンと名付けた。子は成長し、主はその子を祝福された。e[EF だが妻は、「もし主がわたしたちを死なせようとお望みなら、わたしたちの手から焼き尽くす献げ物と穀物の献げ物をお受け取りにならなかったはずです。このようなことを一切お見せにならず、今こうした事をお告げにもならなかったはずです」と答えた。~ZwF マノアは妻に、「わたしたちは神を見てしまったから、死なねばなるまい」と言った。1Y]F 主の御使いは再びマノアとその妻に現れることがなかった。マノアはそのとき、この方が主の御使いであったことを知った。RXF すると、祭壇から炎が天に上るとき、主の御使いも、その祭壇の炎と共に上って行った。マノアとその妻はそれを見て、ひれ伏して顔を地につけた。@W{F マノアは子山羊と穀物の献げ物を携え、岩の上に上って主、不思議なことをなさる方にささげようとした。マノアとその妻は見ていた。xVkF 主の御使いは、「なぜわたしの名を尋ねるのか。それは不思議と言う」と答えた。RUF そこでマノアは主の御使いに、「お名前は何とおっしゃいますか。お言葉のとおりになりましたなら、あなたをおもてなししたいのです」と言った。2T_F 主の御使いはマノアに答えた。「あなたが引き止めても、わたしはあなたの食べ物を食べない。もし焼き尽くす献げ物をささげたいなら、主にささげなさい。」マノアは、その人が主の御使いであることを知らなかった。%SEF マノアは主の御使いに言った。「あなたをお引き止めしてもよいでしょうか。子山羊をごちそうさせてください。」5ReF 彼女はぶどう酒を作るぶどうの木からできるものは一切食べてはならず、ぶどう酒や強い飲み物も飲んではならない。また汚れた物を一切食べてはならない。わたしが彼女に戒めたことは、すべて守らなければならない。」{QqF 主の御使いはマノアに答えた。「わたしがこの女に言ったことをすべて守りなさい。.PWF マノアが、「あなたのお言葉のとおりになるのでしたら、その子のためになすべき決まりとは何でしょうか」と尋ねると、UO%F マノアは立ち上がって妻について行き、その人のところに来て言った。「この女に話しかけたのはあなたですか。」その人は、「そうです」と答えた。7NiF 妻は急いで夫に知らせようとして走り、「この間わたしのところにおいでになった方が、またお見えになっています」と言った。FMF 神はマノアの声をお聞き入れになり、神の御使いが、再びその妻のところに現れた。彼女は畑に座っていて、夫マノアは一緒にいなかった。 L;F そこでマノアは、主に向かってこう祈った。「わたしの主よ。お願いいたします。お遣わしになった神の人をもう一度わたしたちのところに来させ、生まれて来る子をどうすればよいのか教えてください。」_K9F ただその方は、わたしが身ごもって男の子を産むことになっており、その子は胎内にいるときから死ぬ日までナジル人として神にささげられているので、わたしにぶどう酒や強い飲み物を飲まず、汚/れた物も一切食べないようにとおっしゃいました。」/JYF 女は夫のもとに来て言った。「神の人がわたしのところにおいでになりました。姿は神の御使いのようで、非常に恐ろしく、どこからおいでになったのかと尋ねることもできず、その方も名前を明かされませんでした。AI}F あなたは身ごもって男の子を産む。その子は胎内にいるときから、ナジル人として神にささげられているので、その子の頭にかみそりを当ててはならない。彼は、ペリシテ人の手からイスラエルを解き放つ救いの先駆者となろう。」{HqF 今後、ぶどう酒や強い飲み物を飲まず、汚れた物も一切食べないように気をつけよ。4GcF 主の御使いが彼女に現れて言った。「あなたは不妊の女で、子を産んだことがない。だが、身ごもって男の子を産むであろう。IF F その名をマノアという一人の男がいた。彼はダンの氏族に属し、ツォルアの出身であった。彼の妻は不妊の女で、子を産んだことがなかった。*E QF イスラエルの人々は、またも主の目に悪とされることを行ったので、主は彼らを四十年間、ペリシテ人の手に渡された。D9F ピルアトンの人ヒレルの子アブドンは死んで、アマレク人の山、エフライムの地にあるピルアトンに葬られた。(CKF 彼には四十人の息子と三十人の孫がいて、七十頭のろばに乗っていた。彼は八年間、士師としてイスラエルを裁いた。xBkF その後、ピルアトンの人ヒレルの子アブドンが、士師としてイスラエルを裁いた。cAAF ゼブルンの人エロンは死んで、ゼブルンの地アヤロンに葬られた。@!F その後、ゼブルンの人エロンが、士師としてイスラエルを裁いた。彼は十年間、イスラエルを裁いた。H? F イブツァンは死んで、ベツレヘムに葬られた。p>[F 彼には三十人の息子と三十人の娘があった。三十人の娘は一族以外の者に嫁がせ、三十人の息子には一族以外から三十人の嫁を迎えた。彼は七年間、イスラエルを裁いた。o=YF その後、ベツレヘム出身のイブツァンが、士師としてイスラエルを裁いた。"<?F エフタは六年間、士師としてイスラエルを裁いた。ギレアドの人エフタは死んで、自分の町ギレアドに葬られた。;#F 「ではシイボレトと言ってみよ」と言い、その人が正しく発音できず、「シボレト」と言うと、直ちに捕らえ、そのヨルダンの渡し場で亡き者にした。そのときエフライム人四万二千人が倒された。5:eF ギレアドはまた、エフライムへのヨルダンの渡し場を手中に収めた。エフライムを逃げ出した者が、「渡らせてほしい」と言って来ると、ギレアド人は、「あなたはエフライム人か」と尋ね、「そうではない」と答えると、V9'F エフタはそこでギレアドの人をすべて集めて、エフライムと戦い、ギレアドの人はエフライムを撃ち破った。エフライムが、「あなたたちはエフライムを逃げ出した者。ギレアドはエフライムの中、マナセの中にいるはずだ」と言ったからである。,8SF あなたたちが救ってくれることはないと思い、わたしは命がけでアンモン人に向かって行った。主は、わたしの手に彼らを渡してくださった。どうして今日になってわたしに向かって攻め上り、戦おうとするのか。」a7=F エフタは彼らに言った。「わたしとわたしの民がアンモン人と激しく争っていたとき、あなたたちに助けを求めたが、敵の手からわたしを救ってくれなかった。.6 YF エフライム人が勢ぞろいして、ツァフォンに赴き、エフタに言った。「アンモン人との戦いに出向いたとき、なぜあなたは、わたしたちに同行を呼びかけなかったのか。あなたの家をあなたもろとも焼き払ってやる。」%5EF (来る年も来る年も、年に四日間、イスラエルの娘たちは、ギレアドの人エフタの娘の死を悼んで家を出るのである。v4gF '二か月が過ぎ、彼女が父のもとに帰って来ると、エフタは立てた誓いどおりに娘をささげた。彼女は男を知ることがなかったので、イスラエルに次のようなしきたりができた。=3uF &彼は「行くがよい」と言って、娘を二か月の間去らせた。彼女は友達と共に出かけ、山々で、処女のままであることを泣き悲しんだ。,2SF %彼女は更に言った。「わたしにこうさせていただきたいのです。二か月の間、わたしを自由にしてください。わたしは友達と共に出かけて山々をさまよい、わたしが処女のままであることを泣き悲しみたいのです。」,1SF $彼女は言った。「父上。あなたは主の御前で口を開かれました。どうか、わたしを、その口でおっしゃったとおりにしてください。主はあなたに、あなたの敵アンモン人に対して復讐させてくださったのですから。」 0;F #彼はその娘を見ると、衣を引き裂いて言った。「ああ、わたしの娘よ。お前がわたしを打ちのめし、お前がわたしを苦しめる者になるとは。わたしは主の御前で口を開いてしまった。取り返しがつかない。」a/=F "エフタがミツパにある自分の家に帰ったとき、自分の娘が鼓を打ち鳴らし、踊りながら迎えに出て来た。彼女は一人娘で、彼にはほかに息子も娘もいなかった。a.=F !彼はアロエルからミニトに至るまでの二十の町とアベル・ケラミムに至るまでのアンモン人を徹底的に撃ったので、アンモン人はイスラエルの人々に屈服した。 -F こうしてエフタは進んで行き、アンモン人と戦った。主は彼らをエフタの手にお渡しになった。|,sF わたしがアンモンとの戦いから無事に帰るとき、わたしの家の戸口からわたしを迎えに出て来る者を主のものといたします。わたしはその者を、焼き尽くす献げ物といたします。」+F エフタは主に誓いを立てて言った。「もしあなたがアンモン人をわたしの手に渡してくださるなら、O*F 主の霊がエフタに臨んだ。彼はギレアドとマナセを通り、更にギレアドのミツパを通り、ギレアドのミツパからアンモン人に向かって兵を進めた。u)eF しかし、アンモン人の王は、エフタが送ったこの言葉を聞こうとはしなかった。#(AF わたしはあなたに何も間違ったことをしていない。あなたこそ戦いを仕掛けて、わたしに不当なことをしている。審判者である主が、今日、イスラエルの人々とアンモンの人々の間を裁いてくださるように。」'5F イスラエルはヘシュボンとその周辺の村落、アロエルとその周辺の村落およびアルノン流域のすべての町々に三百年にもわたって住んできたが、なぜ、あなたたちはこの間にそれを取り戻さなかったのか。1&]F あなたはモアブの王ツィポルの子バラクをしのごうとするのか。彼はイスラエルと争ったり、戦火を交えたりしただろうか。R%F あなたは、あなたの神ケモシュが得させてくれた所を得、わたしたちは、わたしたちの神、主が与えてくださった所をすべて得たのではなかったか。@${F イスラエルの神、主が御自分の民イスラエルの前からアモリ人を追い払われたのに、あなたはそのイスラエルを追い払おうとしている。#3F こうしてイスラエルは、アルノンからヤボクまで、荒れ野からヨルダンまでのアモリ人の全領土を占領した。"yF しかしイスラエルの神、主が、シホンとそのすべての民をイスラエルの手にお渡しになったので、イスラエルは彼らを撃ち破り、アモリ人が住んでいたこのすべての地方を占領した。L!F シホンはイスラエルを信用せず、領土内を通らせないだけでなく、すべての民を結集してヤハツに陣を敷き、イスラエルに戦いを仕掛けてきた。p [F イスラエルは、ヘシュボンに君臨するアモリ人の王シホンに使者を送った。『あなたの国を通ってわたしの目指すところまで行かせてください』とイスラエルは頼んだが、#F イスラエルはやがて荒れ野を進み、エドムとモアブの地を迂回し、モアブの地の東側に出て、アルノンの向こう側に宿営した。アルノンがモアブの境界であったから、モアブの領土は侵さなかった。2_F そこからエドムの王に使者を送り、『あなたの国を通らせていただきたい』と頼んだが、エドムの王は聞き入れず、モアブの王にも使者を送ったが、この王も同意せず、イスラエルはカデシュにとどまったままであった。3F イスラエルはエジプトから上って来たとき、荒れ野を通って葦の海まで来て、更にカデシュにたどりついた。 F 言わせた。「エフタはこう言う。イスラエルはモアブの地もアンモンの地も奪いはしなかった。EF エフタは再びアンモンの王に使者を送って、yF アンモンの王はエフタの使者に答えた。「イスラエルがエジプトから上って来たとき、アルノンからヤボク、ヨルダンまでのわが国土を奪ったからだ。今、それを平和に返還せよ。」U%F エフタは、アンモンの王に使者を送って言わせた。「あなたはわたしと何のかかわりがあって、わたしの国に戦いを仕掛けようと向かって来るのか。」saF エフタはギレアドの長老たちと同行した。民は彼を自分たちの頭とし、指揮官として立てた。エフタは、ミツパで主の御前に出て自分が言った言葉をことごとく繰り返した。U%F ギレアドの長老たちは、エフタに言った。「主がわたしたちの一問一答の証人です。わたしたちは必ずあなたのお言葉どおりにいたします」と答えた。5F エフタは、ギレアドの長老たちに言った。「あなたたちがわたしを連れ帰り、わたしがアンモン人と戦い、主が彼らをわたしに渡してくださるなら、このわたしがあなたたちの頭になるというのですね。」;qF ギレアドの長老たちは、エフタに言った。「だからこそ今、あなたのところに戻って来たのです。わたしたちと共に来て、アンモン人と戦ってくださるなら、あなたにわたしたちギレアド全住民の、頭になっていただきます。」/F エフタはギレアドの長老たちに言った。「あなたたちはわたしをのけ者にし、父の家から追い出したではありませんか。困ったことになったからと言って、今ごろなぜわたしのところに来るのですか。」CF 彼らはエフタに言った。「帰って来てください。わたしたちの指揮官になっていただければ、わたしたちもアンモンの人々と戦えます。」(KF アンモンの人々が戦争を仕掛けてきたとき、ギレアドの長老たちはエフタをトブの地から連れ戻そうと、やって来た。fGF しばらくしてアンモンの人々が、イスラエルに戦争を仕掛けてきた。FF エフタは兄弟たちから逃れて、トブの地に、身を落ち着けた。そのエフタのもとにはならず者が集まり、彼と行動を共にするようになった。&GF ギレアドの妻も男の子を産んだ。その妻の産んだ子供たちは成長すると、エフタに、「あなたは、よその女の産んだ子だから、わたしたちの父の家にはあなたが受け継ぐものはない」と言って、彼を追い出した。w kF ギレアドの人エフタは、勇者であった。彼は遊女の子で、父親はギレアドである。L F 民ギレアドの指導者たちは互いに言い合った。「アンモンの人々に戦いを仕掛けるのは誰だろうか。その人が、ギレアド全住民の頭となろう。」 F アンモンの人々は集結してギレアドに陣を敷き、イスラエルの人々も集まってミツパに陣を敷いた。4 cF 彼らが異国の神々を自分たちの中から一掃し、主に仕えるようになったので、主はイスラエルの苦しみが耐えられなくなった。 yF イスラエルの人々は主に言った。「わたしたちは罪を犯しました。わたしたちに対して何事でも御目にかなうことを行ってください。ただ、今日わたしたちを救い出してください。」7 iF あなたたちの選んだ神々のもとに行って、助けを求めて叫ぶがよい。苦境に立たされたときには、その神々が救ってくれよう。」-F しかし、あなたたちはわたしを捨て、他の神々に仕えた。それゆえ、わたしはもうあなたたちを救わない。^7F シドン人、アマレク、マオンがあなたたちを圧迫し、あなたたちがわたしに助けを求めて叫んだとき、わたしは彼らの手からあなたたちを救ったではないか。F 主は、イスラエルの人々に言われた。「エジプト人、アモリ人、アンモン人、ペリシテ人、FF イスラエルの人々は、主に助けを求めて叫んだ。「わたしたちはあなたに罪を犯しました。わたしたちの神を捨て、バアルに仕えました。」=uF アンモン人はヨルダンを渡って、ユダ、ベニヤミン、エフライムの家にも攻撃を仕掛けて来たので、イスラエルは苦境に立たされた。a=F 敵は、その年から十八年間、イスラエルの人々、ヨルダンの向こう側ギレアドにあるアモリ人の地にいるすべてのイスラエルの人々を打ち砕き、打ちのめした。F 主はイスラエルに対して怒りに燃え、彼らをペリシテ人とアンモン人の手に売り渡された。2_F イスラエルの人々は、またも主の目に悪とされることを行い、バアルやアシュトレト、アラムの神々、シドンの神々、モアブの神々、アンモン人の神々、ペリシテ人の神々に仕えた。彼らは主を捨て、主に仕えなかった。;sF ヤイルは死んで、カモンに葬られた。RF 彼には三十人の息子があった。彼らは三十頭のろばに乗り、三十の町を持っていた。それらは今日もハボト・ヤイルと呼ばれ、ギレアドの地にある。~}F その後、ギレアド人ヤイルが立ち上がり、二十二年間、士師としてイスラエルを裁いた。x}kF 二十三年間、士師としてイスラエルを裁いた。彼は死んで、シャミルに葬られた。N| F アビメレクの後、ドドの孫でプアの子であるイサカル人トラが、イスラエルを救うために立ち上がった。彼はエフライムの山地のシャミルに住み、m{UF 9また神は、シケムの人々の行ったすべての悪事にもそれぞれ報復を果たされた。こうしてシケムの人々は、エルバアルの子ヨタムの呪いをその身に受けることとなった。xzkF 8神は、アビメレクが七十人の兄弟を殺して、父に加えた悪事の報復を果たされた。~ywF 7イスラエルの人々はアビメレクが死んだのを見て、それぞれ自分の家へ帰って行った。Ux%F 6彼は急いで武器を持つ従者を呼び、「剣を抜いてわたしにとどめを刺せ。女に殺されたと言われないために」と言った。従者は彼を刺し、彼は死んだ。uweF 5一人の女がアビメレクの頭を目がけて、挽き臼の上石を放ち、頭蓋骨を砕いた。v'F 4アビメレクはその塔のところまで来て、これを攻撃した。塔の入り口に近づき、火を放とうとしたとき、(uKF 3この町の中に堅固な塔があり、男も女も皆、町の首長たちと共にその中に逃げ込んで立てこもり、塔の屋上に上った。xtkF 2アビメレクはまたテベツに向かい、テベツに対して陣を敷き、これを制圧したが、s5F 1民は皆それぞれ枝を切ると、アビメレクについて行って、それを地下壕の上に積み、そこにいる者を攻めたて、地下壕に火をつけた。ミグダル・シケムの人々、男女合わせて約千人が皆、こうして死んだ。Vr'F 0アビメレクは、自分の率いる民をすべて伴ってツァルモン山に登り、斧を手に取って木の枝を切り、持ち上げて肩に担い、自分の率いる民に向かってこう言った。「わたしが何をするのか、お前たちは見た。急いで、お前たちも同じようにせよ。」uqeF /ミグダル・シケムの首長が皆、集まっていることがアビメレクに知らされると、 c~{}||2zz yMx+vvttErqpoo+nmmlkPjpiThgFf=<';A:998777544=3210//1.r--++*m)f(''&%%V$(#"!!/ LfUCTA=A<Vpu" 8 j q 3"c:%oFその生き残りの者たちに妻を与えるにはどうすればいいだろう。わたしたちは、彼らには娘を嫁がせないと主に誓った」と言った。$9Fイスラエルの人々は兄弟ベニヤミンのことを悔やみ、「今日イスラエルの中から一つの部族が切り捨てられた。h#KFイスラエルの人々は言った。「誰かイスラエルの全部族の中で、主の御前における集会に上って来なかった者がいるか。」というのは、ミツパに上って主の御前に出なかった者に対しては、「必ず死なねばならない」との、堅い誓いがなされていたからである。" F翌日、朝早く民は起きて、そこに祭壇を築き、焼き尽くす献げ物と和解の献げ物をささげた。C!F「イスラエルの神、主よ。なぜイスラエルにこのようなことが行われ、今日イスラエルから一つの部族が欠けることになったのですか。」l SF民はベテルに帰って、夕方まで神の御前に座り、声をあげて泣き叫んだ。$ EFイスラエル人はミツパにおいて、「我々はだれも自分の娘をベニヤミンに嫁として与えないことにする」と誓った。mUF0一方、イスラエル人はベニヤミンの人々のところに戻って来て、町の男たちから家畜まで、見つけしだい、残らず彼らを剣で撃ち、どの町にも見つけしだい火を放った。{qF/六百人が荒れ野のリモンの岩場に逃げて、四か月、そこリモンの岩場にとどまった。}F.この日、ベニヤミンの全戦死者は剣を携える者二万五千人で、彼らは皆、軍人であった。U%F-他の者は荒れ野のリモンの岩場に向かって逃げたが、イスラエル人は大路でその五千人を討ち、彼らが、壊滅するまで追い迫り、二千人を打ち殺した。fGF,ベニヤミンの中で一万八千人が倒れたが、彼らは皆、軍人であった。 F+彼らはベニヤミンを包囲し、追いつめ、手を緩めずギブアの向こう側、東側まで踏みにじった。I F*彼らはイスラエル人を見て荒れ野の方に向かったが、戦いを逃れることができなかった。町々から出て来た人々も加わって彼らを屠り去った。.WF)そこへイスラエル人が引き返して来たので、ベニヤミン人は、自分たちに、不幸な結末が訪れるのを知って、うろたえた。%EF(雲の柱のようなのろしが町から揚がり始め、ベニヤミンが振り返ると、町全体が火に包まれ天に燃え上がっていた。F'イスラエル人は戦線に復帰することになっていた。ベニヤミンは、イスラエル人に死傷者が出始め、約三十人の兵を打ち倒したとき、「初戦と同様に、敵を打ち負かした」と思ったが、}F&イスラエル人と伏兵との間に打ち合わせがあって、町からのろしの煙が高々と揚がると、ueF%その伏兵がギブアを急襲した。伏兵は突入し、町をくまなく剣をもって撃った。U%F$ベニヤミンの人々は敗北を認めざるをえなかった。イスラエル人はギブアに対して配置した伏兵を信頼していたので、ベニヤミンに戦場を明け渡した。vgF#主はイスラエルの目の前でベニヤミンを撃たれたので、イスラエルの人々が、その日打ち滅ぼしたベニヤミンの兵は二万五千百人に上った。彼らは皆、剣を携える者であった。a=F"全イスラエルのえり抜きの兵士一万人がギブアに向かって進撃し、激戦となった。ベニヤミンの人々は自分たちに不幸な結末が訪れるとは思ってもみなかった。a=F!イスラエルの人々は皆、自分の持ち場から立ち上がり、バアル・タマルで戦闘態勢に入った。イスラエルの伏兵も自分の持ち場であるゲバの平原から躍り出た。X+F ベニヤミンの人々は、「初戦と同様、敵を打ち負かした」と思ったが、イスラエルの人々は、「撤退して敵を町から大路におびき出そう」と謀っていた。# AFベニヤミンも、その軍団を迎え撃とうとして出て来た。彼らは町から遠くへおびき出され、一方はベテルに、他方はギブアに通じる大路を進んだ。野でイスラエルの部隊に死傷者が出始め、約三十人が倒れた。+ QF三日目もイスラエルの人々はベニヤミンの人々に向かって攻め上り、前と同じようにギブアに対して戦闘態勢に入った。H  Fイスラエルはギブアの周囲に伏兵を配置した。 Fまた当時、アロンの孫でエルアザルの子であるピネハスが御前に仕えていた――イスラエルの人々は言った。「兄弟ベニヤミンとの戦いに、再び繰り返して出陣すべきでしょうか。それとも控えるべきでしょうか。」主は言われた。「攻め上れ。明日、わたしは彼らをあなたの手に渡す。」l SFイスラエルの人々は主に問うた。――当時、神の契約の箱はそこにあり、Fイスラエルの人々は皆、そのすべての軍団と共にベテルに上って行き、主の御前に座り込んで泣いた。その日、彼らは夕方まで断食し、焼き尽くす献げ物と和解の献げ物を主の御前にささげた。jOFしかし、ベニヤミンは、二日目にもギブアから出撃してそれを迎え撃ち、またもイスラエルの人々一万八千人を地に打ち倒した。彼らは皆、剣で武装した者であった。fGF二日目もイスラエルの人々はベニヤミンの人々に向かって進撃した。Fイスラエルの人々は主の御前に上って、夕方まで泣き続け、主に問うて言った。「兄弟ベニヤミンと、再び戦いを交えねばなりませんか。」しかし、主は言われた。「彼らに向かって攻め上れ。」 Fしかし、イスラエル人の部隊は奮起し、最初の日に戦闘態勢に入った場所で、態勢を立て直した。 Fベニヤミンの人々はギブアから出撃して、その日、二万二千人のイスラエル兵を地に打ち倒した。{qFイスラエル人はベニヤミンとの戦いに出陣し、ギブアに対して戦闘態勢に入ったが、iMF翌朝、イスラエルの人々は行動を起こし、ギブアに対して陣を敷いた。 F彼らは立ち上がってベテルに上った。イスラエルの人々は神に問うて言った。「我々のうち誰が最初に上って行ってベニヤミンと戦うべきでしょうか。」主は、「ユダが最初だ」と言われた。%EF一方、イスラエルの人も、ベニヤミンを除いて数を調べると、剣を携えた兵士四十万で、彼らは皆、軍人であった。:~oF七百人のえり抜きの兵士からなるこの部隊の皆が左利きで、髪の毛一筋をねらって石を投げても、その的をはずすことがなかった。^}7Fその日、町々からはせ参じたベニヤミンの人々は、数を調べると、剣を携えた兵士二万六千人、そのほかにギブアの住民からえり抜きの兵士七百人であった。|Fかえってベニヤミンの人々は町々からギブアに集まり、イスラエルの人々と戦おうとして出て来た。{/F 今、あのならず者の犯人がギブアにいれば、引き渡せ。犯人を殺してイスラエルの中から悪を取り除こう。」だが、ベニヤミンの人々は、その兄弟たち、イスラエルの人々の声を聞こうとはしなかった。7ziF イスラエルの諸部族は、全ベニヤミン族に人を送って、こう告げた。「あなたたちの中で行われたあの犯行はなんということか。yF こうしてイスラエルの者が皆、一人の人のように連帯を固めてその町に向かって集まった。)xMF イスラエル全部族から百人につき十人、従って千人なら百人、一万人いれば千人を選んで糧食を調達させ、部隊をベニヤミンのギブアに行かせ、ベニヤミンがイスラエルの中で行ったすべての非道を制裁しよう。」 wF 我々が今、ギブアに対してなすべきことはこうだ。ギブアに対してまずくじを引いて攻め上ろう。(vKFすべての民は一人の人のように立ち上がり、こう言った。「我々はだれも自分の天幕に帰らず、だれも家に戻らない。~uwFあなたたちイスラエルのすべての人々よ。ここで話し合って協議していただきたい。」OtFわたしは側女をつかみ、その体を切り離して、イスラエルの嗣業の全耕地に送りました。彼らがイスラエルの中で極悪非道なことをしたからです。FsFギブアの首長たちがわたしに向かって来て、夜、わたしの泊まった家を取り囲み、わたしを殺そうとし、側女を辱めて死に至らせたのです。+rQF殺された女の夫であるレビ人はこう答えた。「ベニヤミンのギブアに来て、わたしは側女と共に宿をとっておりました。qFベニヤミンの人々は、イスラエルの人々がミツパに上って来たことを伝え聞いた。イスラエルの人々が、「このような犯行がどうして行われたのか説明してもらいたい」と言ったので、%pEFイスラエルの全部族、すべての民の要職にある者たちも、神の民、剣を携えた四十万の歩兵たちの集いに参加した。To %Fイスラエルの人々は皆出て来て、ダンからベエル・シェバ、またギレアドの地まで、一団となって一人の人のようになり、ミツパで主の前に集まった。 n;Fこれを見た者は皆言った。「イスラエルの人々がエジプトの地から上って来た日から今日に至るまで、このようなことは決して起こらず、目にしたこともなかった。このことを心に留め、よく考えて語れ。」"m?F家に着くと、彼は刃物をとって側女をつかみ、その体を十二の部分に切り離し、イスラエルの全土に送りつけた。1l]F「起きなさい。出かけよう」と言った。しかし、答えはなかった。彼は彼女をろばに乗せ、自分の郷里に向かって旅立った。:koF彼女の主人が朝起きて、旅を続けようと戸を開け、外に出て見ると、自分の側女が家の入り口で手を敷居にかけて倒れていたので、 jF朝になるころ、女は主人のいる家の入り口までたどりつき、明るくなるまでそこに倒れていた。i/Fしかし、人々は彼に耳を貸そうとしなかった。男が側女をつかんで、外にいる人々のところへ押し出すと、彼らは彼女を知り、一晩中朝になるまでもてあそび、朝の光が射すころようやく彼女を放した。mhUFここに処女であるわたしの娘と、あの人の側女がいる。この二人を連れ出すから、辱め、思いどおりにするがよい。だがあの人には非道なふるまいをしてはならない。」g F家の主人は彼らのところに出て行って言った。「兄弟たちよ、それはいけない。悪いことをしないでください。この人がわたしの家に入った後で、そのような非道なふるまいは許されない。dfCF彼らがくつろいでいると、町のならず者が家を囲み、戸をたたいて、家の主人である老人にこう言った。「お前の家に来た男を出せ。我々はその男を知りたい。」re_F彼らを自分の家に入れ、ろばに餌を与えた。彼らは足を洗い、食べて飲んだ。1d]F老人は、「安心しなさい。あなたが必要とするものはわたしにまかせなさい。広場で夜を過ごしてはいけません」と言って、jcOFろばのためのわらも飼い葉もありますし、わたしとこの女、あなたの僕の連れている若者のためのパンもぶどう酒もあります。必要なものはすべてそろっています。」PbF彼は老人に答えた。「わたしたちは、ユダのベツレヘムからエフライム山地の奥にあるわたしの郷里まで、旅をしているところです。ユダのベツレヘムに行って、今、主の神殿に帰る途中ですが、わたしたちを家に迎えてくれる人がいません。:aoF老人は目を上げて、町の広場にいる旅人を見、「どちらにおいでになりますか。どちらからおいでになりましたか」と声をかけた。a`=F夕暮れに、一人の老人が畑仕事を終えて帰って来た。この人はエフライム山地の出身であったが、ギブアに滞在していた。土地の人々はベニヤミン族であった。1_]F彼らはギブアに入って泊まろうとして進み、町の広場に来て腰を下ろした。彼らを家に迎えて泊めてくれる者はいなかった。]^5F彼らは旅を続け、ベニヤミン領のギブアの近くで日は没した。"]?F 更に彼は若者に、「さあ、このいずれかの場所に近づいて行き、ギブアかラマに泊まることにしよう」と言った。"\?F 主人は、「イスラエルの人々ではないこの異国人の町には入るまい。ギブアまで進むことにしよ/う」と答えた。a[=F 彼らがエブスの近くに来たとき、日は大きく傾いていた。若者は主人に、「あのエブス人の町に向かい、そこに泊まることにしてはいかがですか」と言ったが、dZCF しかし、男は泊まろうとせず、立ち上がって出発し、エブスすなわちエルサレムを目の前にするところまで来た。彼は鞍をつけた一阿のろばと側女を連れていた。qY]F 彼が側女と若者を連れて出発しようとすると、そのしゅうと、娘の父は、「日もかげってきて、もう夕方です。もう一晩お泊まりください。日は暮れかけています。ここに泊まってくつろぎ、明朝早く起きて旅路につき、家に帰ることにしてはどうですか」と言った。FXF五日目も朝早く彼は出発しようとしたが、娘の父が、「元気をつけた方がいい」と言うので、二人は日の傾くころまでゆっくり食事をした。 WF男は立ち上がって出発しようとしたが、しゅうとがしきりに勧めるので、また泊まることにした。"V?F二人は一緒に座り、食べて飲んだ。娘の父は男に、「どうか、もう一晩泊まってくつろいでください」と言った。IU F四日目の朝早く彼は起きて出発しようとしたが、娘の父が婿に、「パンを一切れ食べて元気をつけ、それから出かけた方がいい」と言うので、TFそのしゅうと、娘の父が引き止めるので、彼は三日間そこにとどまり、食べて飲み、夜を過ごした。pS[F夫は若者を伴い、一阿のろばを連れて出で立ち、彼女の後を追い、その心に話しかけて連れ戻そうとした。彼女が彼を父の家に入れると、娘の父は彼を見て、喜び迎えた。"R?Fしかし、その側女は主人を裏切り、そのもとを去ってユダのベツレヘムの父の家に帰り、四か月ほどそこにいた。]Q 7Fイスラエルに王がいなかったそのころ、エフライムの山地の奥に一人のレビ人が滞在していた。彼はユダのベツレヘムから一人の女を側女として迎え入れた。xPkFこうして、神殿がシロにあった間、ずっと彼らはミカの造った彫像を保っていた。OFダンの人々は、自分たちが拝むために例の彫像を立てることにした。またモーセの孫でゲルショムの子であるヨナタンとその子孫が、その地の民が捕囚とされる日までダンの部族の祭司を勤めた。CNFその町を、イスラエルに生まれた子、彼らの先祖ダンの名にちなんで、ダンと名付けた。しかし、その町の元来の名はライシュであった。|MsFその町はシドンから遠く離れ、またどの人間とも交渉がなかったので、助けてくれる者がなかった。それはベト・レホブに属する平野にあった。彼らはその町を再建して住み着き、UL%F彼らはミカが造った物と彼のものであった祭司を奪って、ライシュに向かい、その静かで穏やかな民を襲い、剣にかけて殺し、町に火を放って焼いた。rK_Fダンの人々は旅を続け、ミカは彼らの方が強いと見て引き返し、家に帰った。JyFダンの人々は言った。「そんなたわごとを我々に聞かせるな。さもないと、苦々しく思った連中があなたたちを打ちつけ、あなただけでなくあなたの家族も命を失うことになろう。」FIFミカは、「あなたたちはわたしの造った神々と祭司を、奪って逃げた。わたしにはもう何もない。何事かとはよく言えたものだ」と言った。xHkF呼びかけた。ダンの人々は振り返ってミカに、「兵をそろえて何事か」と言った。%GEF彼らがミカの家を遠く離れてから、ミカの家の近くに住む家族の者が呼び集められ、ダンの人々に追いついて来て、QFF彼らは子供、家畜、家財を先頭に前に進んで行った。E}F祭司はこれを快く受け入れ、エフォド、テラフィム、彫像を取って、この民に加わった。)DMF彼らは、「口に手を当てて、一緒に来てください。わたしたちの父となり、祭司となってください。一個人の家の祭司であるより、イスラエルの一部族、氏族の祭司である方がよいのではありませんか」と言った。1C]F五人がミカの家に入り、彫像、エフォド、テラフィム、鋳像を奪ったとき、祭司は彼らに、「何をするのです」と言ったが、^B7F土地を探り歩いた例の五人は上って入り込み、彫像、エフォド、テラフィム、鋳像を奪った。祭司は武器を身に帯びた六百人と共に門の入り口に立っていた。fAGF武器を身に帯びた六百人のダンの者を門の入り口に立たせておいた。 @F五人はそこに向かうことにし、若いレビ人の家、ミカの家に入り、変わりはないか、と尋ねた。?Fライシュの地を探り歩いた五人が口を切って、兄弟たちに言った。「この建物の中にエフォドとテラフィム、彫像と鋳像があるのを知っていますか。今、どうすべきか決めてください。」]>5F 彼らはそこからエフライムの山地を進み、ミカの家まで来た。O=F 上って行って、ユダのキルヤト・エアリムに陣を敷いた。それゆえ、その場所は今日までマハネ・ダンと呼ばれ、キルヤト・エアリムの西にある。o<YF ダンの氏族六百人は武器を身に帯び、ツォルアとエシュタオルから出発し、;/F 行けば、あなたたちは穏やかな民のところに行けよう。神があなたたちの手にお渡しになったのだから、その土地は大手を広げて待っている。そこは、この地上のものが何一つ欠けることのない所だ。」:F 五人は答えた。「彼らに向かって攻め上ろう。我々はその土地を見たが、それは非常に優れていた。あなたたちは黙っているが、ためらわずに出発し、あの土地を手に入れて来るべきだ。9'F五人がツォルアとエシュタオルの兄弟たちのもとに帰ると、兄弟たちは、「どうだった」と尋ねたので、V8'F五人は更に進んでライシュに着き、その地の民が、シドン人のように静かに、また、穏やかに安らかな日々を送っているのを見た。その地には人をさげすんで権力を握る者は全くなく、シドン人からも遠く離れ、またどの人間とも交渉がなかった。7!F祭司は、「安心して行かれるがよい。主は、あなたたちのたどる旅路を見守っておられる」と答えた。6-F彼らは言った。「我々の進めている旅がうまくいくかどうか知りたいのだが、神に問うていただきたい。」o5YF彼はこれこれしかじかの次第でミカに雇われ、彼の祭司になったと答えた。4)F彼らはミカの家の近くに来て、あの若いレビ人の声がするのに気づいて立ち寄り、「誰があなたをここに連れて来たのか。あなたはここで何をしているのか。ここでのあなたの務めは何か」と尋ねた。P3Fダンの人々は土地を探り、調べるために、自分たちの氏族の者でツォルアとエシュタオル出身の勇士五人を自分のところから遣わして言った。「行って、土地を調べよ。」彼らはエフライムの山地のミカの家まで来て、そこで一夜を過ごした。.2 YFそのころ、イスラエルには王がいなかった。またそのころ、ダンの部族は住み着くための嗣業の地を捜し求めていた。そのころまで、彼らにはイスラエル諸部族の中で嗣業の地が割り当てられていなかったからである。+1QF ミカは、「レビ人がわたしの祭司になったのだから、今や主がわたしを幸せにしてくださることが分かった」と言った。{0qF ミカがこのレビ人の手を満たしたので、若者は祭司となり、ミカの家にとどまった。x/kF レビ人はその男と共に住むことに同意し、若者はその息子の一人のようになった。v.gF ミカが、「わたしの家に住んで、父となり、祭司となってください。あなたには年に銀十シェケル、衣服一そろい、および食糧を差し上げます」と言った。レビ人は進み出た。|-sF ミカが、「どちらからおいでになりましたか」と声をかけると、彼は、「わたしはレビ人で、ユダのベツレヘムから来ました。適当な寄留地を求めて歩いているのです」と答えた。+,QF適当な寄留地を求めて、その人はユダのベツレヘムの町を離れ、旅を続けてエフライムの山地にあるミカの家まで来た。~+wFユダのベツレヘムに、ユダ族の一人の若者がいた。彼はレビ人でそこに寄留していた。*Fそのころイスラエルには王がなく、それぞれが自分の目に正しいとすることを行っていた。1)]Fこのミカという男は神殿をもっており、エフォドとテラフィムを造って、息子の一人の手を満たして自分の祭司にしていた。7(iF彼が銀を母に返すと、母は銀二百シェケルを取って銀細工師に渡し、彫像と鋳像を造らせた。ミカの家にあったのはそれである。 'F彼が母に銀千百シェケルを返すと、母は言った。「息子のために彫像と鋳像を造っていただこうとして、この銀はこの手で聖別し、主におささげしたものです。今これをあなたに返します。」D&F母に言った。「銀千百シェケルが奪われたとき、あなたは呪い、そのことをわたしにも話してくれました。その銀はわたしが持っています。実はわたしが奪ったのです。」母は言った。「わたしの息子に主の祝福がありますように。」G% Fエフライムの山地に名をミカという男がいて、$F彼の兄弟たち、家族の者たちが皆、下って来て、彼を引き取り、ツォルアとエシュタオルの間にある父マノアの墓に運び、そこに葬った。彼は二十年間、士師としてイスラエルを裁いた。S#!Fそこでサムソンは、「わたしの命はペリシテ人と共に絶えればよい」と言って、力を込めて押した。建物は領主たちだけでなく、そこにいたすべての民の上に崩れ落ちた。彼がその死をもって殺した者は、生きている間に殺した者より多かった。1"]Fそれからサムソンは、建物を支えている真ん中の二本を探りあて、一方に右手を、他方に左手をつけて柱にもたれかかった。!)Fサムソンは主に祈って言った。「わたしの神なる主よ。わたしを思い起こしてください。神よ、今一度だけわたしに力を与え、ペリシテ人に対してわたしの二つの目の復讐を一気にさせてください。」[ 1F建物の中は男女でいっぱいであり、ペリシテの領主たちも皆、これに加わっていた。屋上にも三千人もの男女がいて、見せ物にされたサムソンを見ていた。=uFサムソンは彼の手をつかんでいた若者に、「わたしを引いて、この建物を支えている柱に触らせてくれ。寄りかかりたい」と頼んだ。p[F彼らは上機嫌になり、「サムソンを呼べ。見せ物にして楽しもう」と言い出した。こうしてサムソンは牢屋から呼び出され、笑いものにされた。柱の間に立たされたとき、[1Fその民もまたサムソンを見て、彼らの神をたたえて言った。「わが国を荒らし、数多くの同胞を殺した敵を/我々の神は、我々の手に渡してくださった。」dCFペリシテ人の領主たちは集まって、彼らの神ダゴンに盛大ないけにえをささげ、喜び祝って言った。「我々の神は敵サムソンを/我々の手に渡してくださった。」W)Fしかし、彼の髪の毛はそられた後、また伸び始めていた。-Fペリシテ人は彼を捕らえ、目をえぐり出してガザに連れて下り、青銅の足枷をはめ、牢屋で粉をひかせた。 F彼女が、「サムソン、ペリシテ人があなたに」と言うと、サムソンは眠りから覚め、「いつものように出て行って暴れて来る」と言ったが、主が彼を離れられたことには気づいていなかった。4cF彼女は膝を枕にサムソンを眠らせ、人を呼んで、彼の髪の毛七房をそらせた。彼女はこうして彼を抑え始め、彼の力は抜けた。JFデリラは、彼が心の中を一切打ち明けたことを見て取り、ペリシテ人の領主たちに使いをやり、「上って来てください。今度こそ、彼は心の中を一切打ち明けました」と言わせた。ペリシテ人の領主たちは銀を携えて彼女のところに来た。_9Fついに心の中を一切打ち明けた。「わたしは母の胎内にいたときからナジル人として神にささげられているので、頭にかみそりを当てたことがない。もし髪の毛をそられたら、わたしの力は抜けて、わたしは弱くなり、並の人間のようになってしまう。」'F来る日も来る日も彼女がこう言ってしつこく迫ったので、サムソンはそれに耐えきれず死にそうになり、5Fデリラは彼に言った。「あなたの心はわたしにはないのに、どうしてお前を愛しているなどと言えるのですか。もう三回もあなたはわたしを侮り、怪力がどこに潜んでいるのか教えてくださらなかった。」X+F彼女はそれを釘で留めて、「サムソン、ペリシテ人があなたに」と言った。ところが、彼は眠りから覚め、釘も、機織り機と縦糸も引き抜いてしまった。G F デリラはサムソンに言った。「あなたは今度もわたしを侮り、うそをついたでしょう。あなたを縛り上げるにはどうすればいいのか教えてください。」彼が、「わたしの髪の毛七房を機の縦糸と共に織り込めばいいのだ」と言ったので、5F デリラは新しい縄を持って来て、それでサムソンを縛り、「サムソン、ペリシテ人があなたに」と言った。奥の部屋には待ち伏せる者がいたが、サムソンは腕の縄をまるで糸のように断ち切ってしまった。:oF 彼は答えた。「まだ一度も使ったことのない新しい縄でしっかりと縛れば、わたしは弱くなり、並の人間のようになってしまう。」RF デリラはサムソンに言った。「あなたはわたしを侮り、うそをついたでしょう。あなたを縛り上げるにはどうすればいいのか、今教えてください。」JF 奥の部屋には待ち伏せる者を置いて、彼女は、「サムソン、ペリシテ人があなたに」と言った。ところがサムソンは、弓弦をまるで麻のひもが火にあぶられて切れるように断ち切ってしまった。その力の秘密はまだ知られてはいなかった。 3Fペリシテの領主たちが、乾いていない新しい弓弦を七本彼女に届けたので、彼女はそれでサムソンを縛った。@ {Fサムソンは、「乾いていない新しい弓弦七本で縛ればいい。そうすればわたしは弱くなり、並の人間のようになってしまう」と答えた。^ 7Fデリラはサムソンに言った。「あなたの怪力がどこに秘められているのか、教えてください。あなたを縛り上げて苦しめるにはどうすればいいのでしょう。」 {Fペリシテ人の領主たちは彼女のところに上って来て言った。「サムソンをうまく言いくるめて、その怪力がどこに秘められているのか、どうすれば彼を打ち負かし、縛り上げて苦しめることができるのか、探ってくれ。そうすれば、我々は一人一人お前に銀千百枚を与えよう。」 ~~=}r|{{iz}yy>xwvvIuZsrqqnpooWnn)m>lkjjhiqhqgfkedSc,ba`__^]}\[[)ZYXWyVUTSRVQPP2OsMLTKqJsII H^GFF=EEDsCQB A+@?}>m=]<;:99=8l6*532d10/a-,,%+*/)((~(''O&%%C$L##'"! )Yt%vs(pBf ! U x nUA>#Zエリは非常に年老いていた。息子たちがイスラエルの人々すべてに対して行っていることの一部始終、それに、臨在の幕屋の入り口で仕えている女たちとたびたび床を共にしていることも耳にして、+=QZ主がハンナを顧みられたので、ハンナは身ごもり、息子を三人と娘を二人産んだ。少年サムエルは主のもとで成長した。v<gZエリはエルカナとその妻を祝福し、「主に願って得たこの子の代わりに、主があなたにこの妻による子供を授けてくださいますように」と言った。こうして彼らは家に帰った。%;EZ母は彼のために小さな上着を縫い、毎年、夫と一緒に年ごとのいけにえをささげに上って来るとき、それを届けた。r:_Zサムエルは、亜麻布のエフォドを着て、下働きとして主の御前に仕えていた。9-Zこの下働きたちの罪は主に対する甚だ大きな罪であった。この人々が主への供え物を軽んじたからである。8#Z「いつものように脂肪をすっかり燃やして煙になってから、あなたの思いどおりに取ってください」と言っても、下働きは、「今、よこしなさい。さもなければ力ずくで取る」と答えるのであった。>7wZそればかりでなく、人々が供え物の脂肪を燃やして煙にする前に、祭司の下働きがやって来て、いけにえをささげる人に言った。「祭司様のために焼く肉をよこしなさい。祭司は煮た肉は受け取らない。生でなければならない。」6Z釜や鍋であれ、鉢や皿であれ、そこに突き入れた。肉刺しが突き上げたものはすべて、祭司のものとした。彼らは、シロに詣でるイスラエルの人々すべてに対して、このように行った。j5OZ この祭司たちは、人々に対して次のように行った。だれかがいけにえをささげていると、その肉を煮ている間に、祭司の下働きが三つまたの肉刺しを手にやって来て、Q4Z エリの息子はならず者で、主を知ろうとしなかった。x3kZ エルカナはラマの家に帰った。幼子は祭司エリのもとにとどまって、主に仕えた。X2+Z 主は逆らう者を打ち砕き/天から彼らに雷鳴をとどろかされる。主は地の果てまで裁きを及ぼし/王に力を与え/油注がれた者の角を高く上げられる。」"1?Z 主の慈しみに生きる者の足を主は守り/主に逆らう者を闇の沈黙に落とされる。人は力によって勝つのではない。 0;Z弱い者を塵の中から立ち上がらせ/貧しい者を芥の中から高く上げ/高貴な者と共に座に着かせ/栄光の座を嗣業としてお与えになる。大地のもろもろの柱は主のもの/主は世界をそれらの上に据えられた。Z//Z主は貧しくし、また富ませ/低くし、また高めてくださる。i.MZ主は命を絶ち、また命を与え/陰府に下し、また引き上げてくださる。I- Z食べ飽きている者はパンのために雇われ/飢えている者は再び飢えることがない。子のない女は七人の子を産み/多くの子をもつ女は衰える。N,Z勇士の弓は折られるが/よろめく者は力を帯びる。O+Z梶り高ぶるな、高ぶって語るな。思い上がった言葉を口にしてはならない。主は何事も知っておられる神/人の行いが正されずに済むであろうか。*}Z聖なる方は主のみ。あなたと並ぶ者はだれもいない。岩と頼むのはわたしたちの神のみ。W) +Zハンナは祈って言った。「主にあってわたしの心は喜び/主にあってわたしは角を高く上げる。わたしは敵に対して口を大きく開き/御救いを喜び祝う。( 9Zわたしは、この子を主にゆだねます。この子は生涯、主にゆだねられた者です。」彼らはそこで主を礼拝した。'  Zわたしはこの子を授かるようにと祈り、主はわたしが願ったことをかなえてくださいました。3& cZハンナは言った。「祭司様、あなたは生きておられます。わたしは、ここであなたのそばに立って主に祈っていたあの女です。V% )Z人々は雄牛を屠り、その子をエリのもとに連れて行った。l$ UZ乳離れした後、ハンナは三歳の雄牛一頭、麦粉を一エファ、ぶどう酒の革袋を一つ携え、その子を連れてシロの主の家に上って行った。この子は幼子にすぎなかったが、"# AZ夫エルカナは妻に言った。「あなたがよいと思うようにしなさい。この子が乳離れするまで待つがよい。主がそのことを成就してくださるように。」ハンナはとどまって子に乳を与え、乳離れするまで育てた。W" +Zハンナは行こうとせず、夫に言った。「この子が乳離れしてから、一緒に主の御顔を仰ぎに行きます。そこにこの子をいつまでもとどまらせましょう。」*! QZさて、夫エルカナが家族と共に年ごとのいけにえと自分の満願の献げ物を主にささげるために上って行こうとしたとき、0  ]Zハンナは身ごもり、月が満ちて男の子を産んだ。主に願って得た子供なので、その名をサムエル(その名は神)と名付けた。H  Z一家は朝早く起きて主の御前で礼拝し、ラマにある自分たちの家に帰って行った。エルカナは妻ハンナを知った。主は彼女を御心に留められ、H  Zハンナは、「はしためが御厚意を得ますように」と言ってそこを離れた。それから食事をしたが、彼女の表情はもはや前のようではなかった。 -Z「安心して帰りなさい。イスラエルの神が、あなたの乞い願うことをかなえてくださるように」と答えた。N Zはしためを堕落した女だと誤解なさらないでください。今まで祈っていたのは、訴えたいこと、苦しいことが多くあるからです。」そこでエリは、 Zハンナは答えた。「いいえ、祭司様、違います。わたしは深い悩みを持った女です。ぶどう酒も強い酒も飲んではおりません。ただ、主の御前に心からの願いを注ぎ出しておりました。k SZ彼女に言った。「いつまで酔っているのか。酔いをさましてきなさい。」$ EZ ハンナは心のうちで祈っていて、唇は動いていたが声は聞こえなかった。エリは彼女が酒に酔っているのだと思い、 Z ハンナが主の御前であまりにも長く祈っているので、エリは彼女の口もとを注意して見た。O Z そして、誓いを立てて言った。「万軍の主よ、はしための苦しみを御覧ください。はしために御心を留め、忘れることなく、男の子をお授けくださいますなら、その子の一生を主におささげし、その子の頭には決してかみそりを当てません。」G  Z ハンナは悩み嘆いて主に祈り、激しく泣いた。$ EZ さて、シロでのいけにえの食事が終わり、ハンナは立ち上がった。祭司エリは主の神殿の柱に近い席に着いていた。x mZ夫エルカナはハンナに言った。「ハンナよ、なぜ泣くのか。なぜ食べないのか。なぜふさぎ込んでいるのか。このわたしは、あなたにとって十人の息子にもまさるではないか。」E Z毎年このようにして、ハンナが主の家に上るたびに、彼女はペニナのことで苦しんだ。今度もハンナは泣いて、何も食べようとしなかった。  Z彼女を敵と見るペニナは、主が子供をお授けにならないことでハンナを思い悩ませ、苦しめた。  Zハンナには一人分を与えた。彼はハンナを愛していたが、主はハンナの胎を閉ざしておられた。 !Zいけにえをささげる日には、エルカナは妻ペニナとその息子たち、娘たちにそれぞれの分け前を与え、r aZエルカナは毎年自分の町からシロに上り、万軍の主を礼拝し、いけにえをささげていた。シロには、エリの二人の息子ホフニとピネハスがおり、祭司として主に仕えていた。6 iZエルカナには二人の妻があった。一人はハンナ、もう一人はペニナで、ペニナには子供があったが、ハンナには子供がなかった。h  OZエフライムの山地ラマタイム・ツォフィムに一人の男がいた。名をエルカナといい、その家系をさかのぼると、エロハム、エリフ、トフ、エフライム人のツフに至る。` ;Pオベドにはエッサイが生まれ、エッサイにはダビデが生まれた。Z /Pサルマにはボアズが生まれ、ボアズにはオベドが生まれた。l SPアミナダブにはナフションが生まれ、ナフションにはサルマが生まれた。] 5Pヘツロンにはラムが生まれ、ラムにはアミナダブが生まれた。fGPペレツの系図は次のとおりである。ペレツにはヘツロンが生まれた。dCP近所の婦人たちは、ナオミに子供が生まれたと言って、その子に名前を付け、その子をオベドと名付けた。オベドはエッサイの父、エッサイはダビデの父である。Z/Pナオミはその乳飲み子をふところに抱き上げ、養い育てた。^7Pその子はあなたの魂を生き返らせる者となり、老後の支えとなるでしょう。あなたを愛する嫁、七人の息子にもまさるあの嫁がその子を産んだのですから。」P女たちはナオミに言った。「主をたたえよ。主はあなたを見捨てることなく、家を絶やさぬ責任のある人を今日お与えくださいました。どうか、イスラエルでその子の名があげられますように。RP ボアズはこうしてルツをめとったので、ルツはボアズの妻となり、ボアズは彼女のところに入った。主が身ごもらせたので、ルツは男の子を産んだ。OP どうか、主がこの若い婦人によってあなたに子宝をお与えになり、タマルがユダのために産んだペレツの家のように、御家庭が恵まれるように。」 P 門のところにいたすべての民と長老たちは言った。「そうです、わたしたちは証人です。あなたが家に迎え入れる婦人を、どうか、主がイスラエルの家を建てたラケルとレアの二人のようにしてくださるように。また、あなたがエフラタで富を増し、ベツレヘムで名をあげられるように。Y-P また、わたしはマフロンの妻であったモアブの婦人ルツも引き取って妻とします。故人の名をその嗣業の土地に再興するため、また故人の名が一族や郷里の門から絶えてしまわないためです。あなたがたは、今日、このことの証人になったのです。」 P ボアズはそこで、長老とすべての民に言った。「あなたがたは、今日、わたしがエリメレクとキルヨンとマフロンの遺産をことごとくナオミの手から買い取ったことの証人になったのです。~!Pその親戚の人は、「どうぞあなたがその人をお引き取りください」とボアズに言って、履物を脱いだ。/}YPかつてイスラエルでは、親族としての責任の履行や譲渡にあたって、一切の手続きを認証するためには、当事者が自分の履物を脱いで相手に渡すことになっていた。これが、イスラエルにおける認証の手続きであった。q|]Pすると親戚の人は言った。「そこまで責任を負うことは、わたしにはできかねます。それではわたしの嗣業を損なうことになります。親族としてわたしが果たすべき責任をあなたが果たしてくださいませんか。そこまで責任を負うことは、わたしにはできかねます。」{)Pボアズは続けた。「あなたがナオミの手から畑地を買い取るときには、亡くなった息子の妻であるモアブの婦人ルツも引き取らなければなりません。故人の名をその嗣業の土地に再興するためです。」=zuPそれでわたしの考えをお耳に入れたいと思ったのです。もしあなたに責任を果たすおつもりがあるのでしたら、この裁きの座にいる人々と民の長老たちの前で買い取ってください。もし責任を果たせないのでしたら、わたしにそう言ってください。それならわたしが考えます。責任を負っている人はあなたのほかになく、わたしはその次の者ですから。」「それではわたしがその責任を果たしましょう」と彼が言うと、LyPボアズはその親戚の人に言った。「モアブの野から帰って来たナオミが、わたしたちの一族エリメレクの所有する畑地を手放そうとしています。 xPボアズは町の長老のうちから十人を選び、ここに座ってくださいと頼んだので、彼らも座った。w #Pボアズが町の門のところへ上って行って座ると、折よく、ボアズが話していた当の親戚の人が通り過ぎようとした。「引き返してここにお座りください」と言うと、その人は引き返してきて座った。[v1Pナオミは言った。「わたしの娘よ、成り行きがはっきりするまでじっとしていなさい。あの人は、今日中に決着がつかなければ、落ち着かないでしょう。」Iu P「この六杯の大麦は、あなたのしゅうとめのところへ手ぶらで帰すわけにはいかないとおっしゃって、あの方がくださったのです」と言うと、FtPルツがしゅうとめのところへ帰ると、ナオミは、「娘よ、どうでしたか」と尋ねた。ルツはボアズがしてくれたことをもれなく伝えてから、 sPボアズは言った。「羽織ってきた肩掛けを出して、しっかりつかんでいなさい。」ルツがしっかりとつかんだ肩掛けの中に大麦を六杯量ってルツに背負わせると、ボアズは町へ戻って行った。 rPルツは、夜が明けるまでボアズの足もとで休んだ。ルツはまだ人の見分けのつかない暗いうちに起きた。麦打ち場に彼女の来たことが人に知られてはならない、とボアズが考えたからである。q)P 今夜はここで過ごしなさい。明日の朝その人が責任を果たすというのならそうさせよう。しかし、それを好まないなら、主は生きておられる。わたしが責任を果たします。さあ、朝まで休みなさい。」 pP 確かにわたしも家を絶やさぬ責任のある人間ですが、実はわたし以上にその責任のある人がいる。[o1P わたしの娘よ、心配しなくていい。きっと、あなたが言うとおりにします。この町のおもだった人は皆、あなたが立派な婦人であることをよく知っている。An}P ボアズは言った。「わたしの娘よ。どうかあなたに主の祝福があるように。あなたは、若者なら、富のあるなしにかかわらず追いかけるというようなことをしなかった。今あなたが示した真心は、今までの真心よりまさっています。m5P 「お前は誰だ」とボアズが言うと、ルツは答えた。「わたしは、あなたのはしためルツです。どうぞあなたの衣の裾を広げて、このはしためを覆ってください。あなたは家を絶やさぬ責任のある方です。」 lP夜半になってボアズは寒気がし、手探りで覆いを捜した。見ると、一人の女が足もとに寝ていた。OkPボアズは食事をし、飲み終わると心地よくなって、山と積まれた麦束の端に身を横たえた。ルツは忍び寄り、彼の衣の裾で身を覆って横になった。`j;P麦打ち場に下って行き、しゅうとめに命じられたとおりにした。NiPルツは、「言われるとおりにいたします」と言い、ph[Pあの人が休むとき、その場所を見届けておいて、後でそばへ行き、あの人の衣の裾で身を覆って横になりなさい。その後すべきことは、あの人が教えてくれるでしょう。」Ug%P体を洗って香油を塗り、肩掛けを羽織って麦打ち場に下って行きなさい。ただあの人が食事を済ませ、飲み終わるまでは気づかれないようにしなさい。=fuPあなたが一緒に働いてきた女たちの雇い主ボアズはわたしたちの親戚です。あの人は今晩、麦打ち場で大麦をふるい分けるそうです。e 3Pしゅうとめのナオミが言った。「わたしの娘よ、わたしはあなたが幸せになる落ち着き先を探してきました。.dWPルツはこうして、大麦と小麦の刈り入れが終わるまで、ボアズのところで働く女たちから離れることなく落ち穂を拾った。ycmPナオミは嫁ルツに答えた。「わたしの娘よ、すばらしいことです。あそこで働く女たちと一緒に畑に行けるとは。よその畑で、だれかからひどい目に遭わされることもないし。」^b7Pモアブの女ルツは言った。「その方はわたしに、『うちの刈り入れが全部済むまで、うちの若者から決して離れないでいなさい』と言ってくださいました。」naWPナオミは嫁に言った。「どうか、生きている人にも死んだ人にも慈しみを惜しまれない主が、その人を祝福してくださるように。」ナオミは更に続けた。「その人はわたしたちと縁続きの人です。わたしたちの家を絶やさないようにする責任のある人の一人です。」'`IPしゅうとめがルツに、「今日は一体どこで落ち穂を拾い集めたのですか。どこで働いてきたのですか。あなたに目をかけてくださった方に祝福がありますように」と言うと、ルツは、誰のところで働いたかをしゅうとめに報告して言った。「今日働かせてくださった方は名をボアズと言っておられました。」:_oPそれを背負って町に帰ると、しゅうとめは嫁が拾い集めてきたものに目をみはった。ルツは飽き足りて残した食べ物も差し出した。%^EPルツはこうして日が暮れるまで畑で落ち穂を拾い集めた。集めた穂を打って取れた大麦は一エファほどにもなった。"]?Pそれだけでなく、刈り取った束から穂を抜いて落としておくのだ。あの娘がそれを拾うのをとがめてはならぬ。」N\Pルツが腰を上げ、再び落ち穂を拾い始めようとすると、ボアズは若者に命じた。「麦巣Dの間でもあの娘には拾わせるがよい。止めてはならぬ。
V['P食事のとき、ボアズはルツに声をかけた。「こちらに来て、パンを少し食べなさい、一切れずつ酢に浸して。」ルツが刈り入れをする農夫たちのそばに腰を下ろすと、ボアズは・り麦をつかんで与えた。ルツは食べ、飽き足りて残すほどであった。#ZAP ルツは言った。「わたしの主よ。どうぞこれからも厚意を示してくださいますように。あなたのはしための一人にも及ばぬこのわたしですのに、心に触れる言葉をかけていただいて、本当に慰められました。」XY+P どうか、主があなたの行いに豊かに報いてくださるように。イスラエルの神、主がその御翼のもとに逃れて来たあなたに十分に報いてくださるように。」mXUP ボアズは答えた。「主人が亡くなった後も、しゅうとめに尽くしたこと、両親と生まれ故郷を捨てて、全く見も知らぬ国に来たことなど、何もかも伝え聞いていました。LWP ルツは、顔を地につけ、ひれ伏して言った。「よそ者のわたしにこれほど目をかけてくださるとは。厚意を示してくださるのは、なぜですか。」VP 刈り入れをする畑を確かめておいて、女たちについて行きなさい。若い者には邪魔をしないように命じておこう。喉が渇いたら、水がめの所へ行って、若い者がくんでおいた水を飲みなさい。」UyPボアズはルツに言った。「わたしの娘よ、よく聞きなさい。よその畑に落ち穂を拾いに行くことはない。ここから離れることなく、わたしのところの女たちと一緒にここにいなさい。TP『刈り入れをする人たちの後について麦束の間で落ち穂を拾い集めさせてください』と願い出て、朝から今までずっと立ち通しで働いておりましたが、今、小屋で一息入れているところです。」S}P召し使いは答えた。「あの人は、モアブの野からナオミと一緒に戻ったモアブの娘です。{RqPボアズが農夫を監督している召し使いの一人に、そこの若い女は誰の娘かと聞いた。sQaPボアズがベツレヘムからやって来て、農夫たちに、「主があなたたちと共におられますように」と言うと、彼らも、「主があなたを祝福してくださいますように」と言った。XP+Pルツは出かけて行き、刈り入れをする農夫たちの後について畑で落ち穂を拾ったが、そこはたまたまエリメレクの一族のボアズが所有する畑地であった。 OPモアブの女ルツがナオミに、「畑に行ってみます。だれか厚意を示してくださる方の後ろで、落ち穂を拾わせてもらいます」と言うと、ナオミは、「わたしの娘よ、行っておいで」と言った。}N wPナオミの夫エリメレクの一族には一人の有力な親戚がいて、その名をボアズといった。]M 7Pナオミはこうして、モアブ生まれの嫁ルツを連れてモアブの野を去り、帰って来た。二人がベツレヘムに着いたのは、大麦の刈り入れの始まるころであった。 L P出て行くときは、満たされていたわたしを/主はうつろにして帰らせたのです。なぜ、快い(ナオミ)などと呼ぶのですか。主がわたしを悩ませ/全能者がわたしを不幸に落とされたのに。」KK Pナオミは言った。「どうか、ナオミ(快い)などと呼ばないで、マラ(苦い)と呼んでください。全能者がわたしをひどい目に遭わせたのです。lJ UP二人は旅を続け、ついにベツレヘムに着いた。ベツレヘムに着いてみると、町中が二人のことでどよめき、女たちが、ナオミさんではありませんかと声をかけてくると、hI MP同行の決意が固いのを見て、ナオミはルツを説き伏せることをやめた。"H APあなたの亡くなる所でわたしも死に/そこに葬られたいのです。死んでお別れするのならともかく、そのほかのことであなたを離れるようなことをしたなら、主よ、どうかわたしを幾重にも罰してください。」IG Pルツは言った。「あなたを見捨て、あなたに背を向けて帰れなどと、そんなひどいことを強いないでください。わたしは、あなたの行かれる所に行き/お泊まりになる所に泊まります。あなたの民はわたしの民/あなたの神はわたしの神。EF Pナオミは言った。「あのとおり、あなたの相嫁は自分の民、自分の神のもとへ帰って行こうとしている。あなたも後を追って行きなさい。」-E WP二人はまた声をあげて泣いた。オルパはやがて、しゅうとめに別れの口づけをしたが、ルツはすがりついて離れなかった。OD P その子たちが大きくなるまであなたたちは待つつもりですか。それまで嫁がずに過ごすつもりですか。わたしの娘たちよ、それはいけません。あなたたちよりもわたしの方がはるかにつらいのです。主の御手がわたしに下されたのですから。」{C sP わたしの娘たちよ、帰りなさい。わたしはもう年をとって、再婚などできはしません。たとえ、まだ望みがあると考えて、今夜にでもだれかのもとに嫁ぎ、子供を産んだとしても、rB aP ナオミは言った。「わたしの娘たちよ、帰りなさい。どうしてついて来るのですか。あなたたちの夫になるような子供がわたしの胎内にまだいるとでも思っているのですか。\A 5P 言った。「いいえ、御一緒にあなたの民のもとへ帰ります。」Z@ 1P どうか主がそれぞれに新しい嫁ぎ先を与え、あなたたちが安らぎを得られますように。」ナオミが二人に別れの口づけをすると、二人は声をあげて泣いて、 ? Pナオミは二人の嫁に言った。「自分の里に帰りなさい。あなたたちは死んだ息子にもわたしにもよく尽くしてくれた。どうか主がそれに報い、あなたたちに慈しみを垂れてくださいますように。> }Pナオミは住み慣れた場所を後にし、二人の嫁もついて行った。故国ユダに帰る道すがら、f= IPナオミは、モアブの野を去って国に帰ることにし、嫁たちも従った。主がその民を顧み、食べ物をお与えになったということを彼女はモアブの野で聞いたのである。< }Pマフロンとキルヨンの二人も死に、ナオミは夫と二人の息子に先立たれ、一人残された。$; EP息子たちはその後、モアブの女を妻とした。一人はオルパ、もう一人はルツといった。十年ほどそこに暮らしたが、S: #P夫エリメレクは、ナオミと二人の息子を残して死んだ。u9 gPその人は名をエリメレク、妻はナオミ、二人の息子はマフロンとキルヨンといい、ユダのベツレヘム出身のエフラタ族の者であった。彼らはモアブの野に着き、そこに住んだ。A8 P士師が世を治めていたころ、飢鴨が国を襲ったので、ある人が妻と二人の息子を連れて、ユダのベツレヘムからモアブの野に移り住んだ。7Fそのころ、イスラエルには王がなく、それぞれ自分の目に正しいとすることを行っていた。^67Fイスラエルの人々もそのときそこを去り、それぞれ自分の部族、自分の氏族のもとに帰って行った。そこからそれぞれ自分の嗣業の地に向かって出て行った。g5IFベニヤミンの人々はそのようにした。彼らは踊っている女たちを奪い、その中から自分たちの数だけ連れ去って、自分の嗣業の地に帰り、町を築き、そこに住んだ。4Fもし彼女らの父や兄がわたしたちに文句を言いに来たら、こう言おう。『我々に免じて憐れみをかけてやってほしい。我々は戦争の間それぞれ妻を迎えることができなかったし、あなたたちも彼らに娘を与えることができなかった。与えていたら、あなたたちは罪に問われたはずだ』と。」j3OFシロの娘がそろって踊りに出て来るのが見えたら、ぶどう畑から出て行って、シロの娘の中からそれぞれ妻にしようとする者を捕まえ、ベニヤミンの地に帰りなさい。~2wFそこで彼らはベニヤミンの人々にこう言い渡した。「ぶどう畑に行って、待ち伏せし、j1OF彼らは更に言った。「そうだ。年ごとにシロで主の祭りが行われる。」――シロの町はベテルの北側、ベテルからシケムに通じる大路の東側、レボナの南側にあった。F0Fだが、わたしたちは、娘を彼らの嫁にやるわけにはいかない。イスラエルの人々は、『ベニヤミンに嫁を与える者は呪われる』と誓った。」4/cF彼らはまた言った。「ベニヤミンに生き残る者を得させ、イスラエルから一つの部族も失われないようにしなければならない。1.]F共同体の長老たちは言った。「生き残った者に妻を与えるにはどうすればいいだろう。ベニヤミンの女は絶えてしまった。」-F民はベニヤミンのことを悔やんだ。主がイスラエル諸部族の間を引き裂かれたからである。g,IFベニヤミンがこのとき帰って来たので、彼らはギレアドのヤベシュの女たちの中で生かしておいた娘たちをベニヤミンの人々に与えた。しかし、まだ足りなかった。~+wF 全共同体は、リモンの岩場にいるベニヤミンの人々に使者を送って和解を呼びかけた。L*F 彼らはこうして、ギレアドのヤベシュの住民の中に男と寝たことのない処女の娘四百人を見いだし、カナンの地にあるシロの陣営に連れ帰った。1)]F これがあなたたちのなすべきことである。男はもとより、男と寝たことのある女もすべて滅ぼし尽くさなければならない。」F(F 共同体は一万二千人の兵を派遣することにし、彼らにこう命じた。「行って、ギレアドのヤベシュの住民を女や子供に至るまで剣にかけよ。 'F 民の数が調べられたとき、ギレアドのヤベシュの住民は一人もそこにいなかったことが分かった。,&SFイスラエルの人々はそこで、「イスラエルのどの部族がミツパに上って、主の御前に出なかったのだろうか」と尋ねた。すると、ギレアドのヤベシュからはだれ一人この陣営に来ることなく、集会に出ていなかった。 o;~}}|.zyiwwFvuqtsrr%qqponn%mS==<<;d:`9M87654322700*/.-,+**)$(_'+&&J%%%$$#""! s ^od+|(K  e `4\4!oWZ 料理人は腿肉と脂尾を取り出し、サウルの前に差し出した。サムエルは言った。「お出ししたのは取り分けておいたものです。取っておあがりなさい。客人をお呼びしてあると人々に言って、この時まであなたに取っておきました。」この日、サウルはサムエルと共に食事をした。VZ サムエルは料理人に命じた。「取り分けておくようにと、渡しておいた分を出しなさい。」U3Z サムエルはサウルと従者を広間に導き、招かれた人々の上座に席を与えた。三十人ほどの人が招かれていた。TZ サウルは答えて言った。「わたしはイスラエルで最も小さな部族ベニヤミンの者ですし、そのベニヤミンでも最小の一族の者です。どんな理由でわたしにそのようなことを言われるのですか。」#SAZ 三日前に姿を消したろばのことは、一切、心にかける必要はありません。もう見つかっています。全イスラエルの期待は誰にかかっているとお思いですか。あなたにです。そして、あなたの父の全家にです。」2R_Z サムエルはサウルに答えた。「わたしが先見者です。先に聖なる高台へ上って行きなさい。今日はわたしと一緒に食事をしてください。明朝、あなたを送り出すとき、あなたの心にかかっていることをすべて説明します。Q3Z 城門の中でサウルはサムエルに近づいて、彼に言った。「お尋ねしますが、先見者の家はどこでしょうか。」@P{Z サムエルがサウルに会うと、主は彼に告げられた。「わたしがあなたに言ったのはこの男のことだ。この男がわたしの民を支配する。」bO?Z 「明日の今ごろ、わたしは一人の男をベニヤミンの地からあなたのもとに遣わす。あなたは彼に油を注ぎ、わたしの民イスラエルの指導者とせよ。この男がわたしの民をペリシテ人の手から救う。民の叫び声はわたしに届いたので、わたしは民を顧みる。」]N5Z サウルが来る前日、主はサムエルの耳にこう告げておかれた。M9Z 二人が町に上り、町の中に入って行こうとしたとき、サムエルも聖なる高台に上ろうと向こうからやって来た。L1Z 町に入るとすぐ、あの方に会えるでしょう。あの方は食事のために聖なる高台に上られるところです。人々は、あの方が来られるまでは食べません。あの方がいけにえを祝福してくださるからです。祝福が終わると、招かれた者が食べるのです。今上って行けば、すぐにあの方に会えるでしょう。」yKmZ 娘たちは答えて言った。「はい、おられます。この先です。お急ぎなさい。今日、この町に来られたのです。聖なる高台で民のためにいけにえがささげられるのは今日なのです。:JoZ 町に通じる坂を上って行くと、水くみに出て来た娘たちに出会った。彼らは彼女たちに尋ねた。「ここに先見者がおられますか。」IZ サウルは若者に言った。「それはいい。さあ行こう。」彼らは神の人がいる町に向かった。+HQZ 昔、イスラエルでは神託を求めに行くとき、先見者のところへ行くと言った。今日の預言者を昔は先見者と呼んでいた。sGaZ 若者はまたサウルに答えて言った。「御覧ください。ここに四分の一シェケルの銀があります。これを神の人に差し上げて、どうしたらよいのか教えていただきましょう。」XF+Z サウルは若者に言った。「訪ねるとしても、その人に何を持参できよう。袋にパンはもうないし、神の人に持参する手土産はない。何か残っているか。」SE!Z 若者は答えた。「ちょうどこの町に神の人がおられます。尊敬されている人で、その方のおっしゃることは、何でもそのとおりになります。その方を訪ねてみましょう。恐らくわたしたちの進むべき道について、何か告げてくださるでしょう。」FDZ ツフの地に来たとき、サウルは供の若者に言った。「さあ、もう帰ろう。父が、ろばはともかくとして、わたしたちを気遣うといけない。」CyZ 彼はエフライムの山地を越え、シャリシャの地を過ぎて行ったが、ろばを見つけ出せず、シャアリムの地を越えてもそこにはおらず、ベニヤミンの地を越えても見つけ出せなかった。RBZ あるとき、サウルの父キシュのろばが数頭、姿を消した。キシュはその子サウルに言いつけた。「若い者を一人連れて、ろばを捜しに行ってくれ。」dACZ 彼には名をサウルという息子があった。美しい若者で、彼の美しさに及ぶ者はイスラエルにはだれもいなかった。民のだれよりも肩から上の分だけ背が高かった。c@ CZ ベニヤミン族に一人の男がいた。名をキシュといい、家系をさかのぼると、アビエル、ツェロル、ベコラト、ベニヤミン人のアフィアに至り、勇敢な男であった。X?+Z主はサムエルに言われた。「彼らの声に従い、彼らに王を立てなさい。」サムエルはイスラエルの人々に言った。「それぞれ、自分の町に帰りなさい。」W>)Zサムエルは民の言葉をことごとく聞き、主の耳に入れた。4=cZ我々もまた、他のすべての国民と同じようになり、王が裁きを行い、王が陣頭に立って進み、我々の戦いをたたかうのです。」<'Z民はサムエルの声に聞き従おうとせず、言い張った。「いいえ。我々にはどうしても王が必要なのです。.;WZその日あなたたちは、自分が選んだ王のゆえに、泣き叫ぶ。しかし、主はその日、あなたたちに答えてはくださらない。」:}Zまた、あなたたちの羊の十分の一を徴収する。こうして、あなたたちは王の奴隷となる。 9Zあなたたちの奴隷、女奴隷、若者のうちのすぐれた者や、ろばを徴用し、王のために働かせる。x8kZまた、あなたたちの穀物とぶどうの十分の一を徴収し、重臣や家臣に分け与える。{7qZまた、あなたたちの最上の畑、ぶどう畑、オリーブ畑を没収し、家臣に分け与える。l6SZ また、あなたたちの娘を徴用し、香料作り、料理女、パン焼き女にする。=5uZ 千人隊の長、五十人隊の長として任命し、王のための耕作や刈り入れに従事させ、あるいは武器や戦車の用具を造らせるためである。m4UZ 彼はこう告げた。「あなたたちの上に君臨する王の権能は次のとおりである。まず、あなたたちの息子を徴用する。それは、戦車兵や騎兵にして王の戦車の前を走らせ、]35Z サムエルは王を要求する民に、主の言葉をことごとく伝えた。%2EZ 今は彼らの声に従いなさい。ただし、彼らにはっきり警告し、彼らの上に君臨する王の権能を教えておきなさい。」s1aZ彼らをエジプトから導き上った日から今日に至るまで、彼らのすることといえば、わたしを捨てて他の神々に仕えることだった。あなたに対しても同じことをしているのだ。y0mZ主はサムエルに言われた。「民があなたに言うままに、彼らの声に従うがよい。彼らが退けたのはあなたではない。彼らの上にわたしが王として君臨することを退けているのだ。/-Z裁きを行う王を与えよとの彼らの言い分は、サムエルの目には悪と映った。そこでサムエルは主に祈った。y.mZ彼に申し入れた。「あなたは既に年を取られ、息子たちはあなたの道を歩んでいません。今こそ、ほかのすべての国々のように、我々のために裁きを行う王を立ててください。」`-;Zイスラエルの長老は全員集まり、ラマのサムエルのもとに来て、,Zしかし、この息子たちは父の道を歩まず、不正な利益を求め、賄賂を取って裁きを曲げた。+Z長男の名はヨエル、次男の名はアビヤといい、この二人はベエル・シェバで裁きを行った。w* kZサムエルは年老い、イスラエルのために裁きを行う者として息子たちを任命した。%)EZラマに戻った。そこには彼の家があった。彼はそこでもイスラエルのために裁きを行い、主のために祭壇を築いた。( Z毎年、ベテル、ギルガル、ミツパを巡り歩き、それらの地でイスラエルのために裁きを行い、Q'Zサムエルは生涯、イスラエルのために裁きを行った。/&YZペリシテ人がイスラエルから奪い取っていた町々は、エクロンからガトまで再びイスラエルのものとなった。イスラエルはその周辺の村々をもペリシテ人の手から救った。イスラエルとアモリ人との間は平和であった。@%{Z ペリシテ人は鎮められ、二度とイスラエルの国境を侵すことはなかった。サムエルの時代を通して、主の手はペリシテ人を抑えていた。^$7Z サムエルは石を一つ取ってミツパとシェンの間に置き、「今まで、主は我々を助けてくださった」と言って、それをエベン・エゼル(助けの石)と名付けた。# Z イスラエルの兵はミツパを出てペリシテ人を追い、彼らを討ってベト・カルの下まで行った。;"qZ サムエルが焼き尽くす献げ物をささげている間に、ペリシテ軍はイスラエルに戦いを挑んで来たが、主がこの日、ペリシテ軍の上に激しい雷鳴をとどろかせ、彼らを混乱に陥れられたので、彼らはイスラエルに打ち負かされた。U!%Z サムエルはまだ乳離れしない小羊一匹を取り、焼き尽くす献げ物として主にささげ、イスラエルのため主に助けを求めて叫んだ。主は彼に答えられた。a =Zサムエルに乞うた。「どうか黙っていないでください。主が我々をペリシテ人の手から救ってくださるように、我々の神、主に助けを求めて叫んでください。」jOZイスラエルの人々がミツパに集まっていると聞いて、ペリシテの領主たちはイスラエルに攻め上って来た。イスラエルの人々はそのことを聞き、ペリシテ軍を恐れて、Z人々はミツパに集まると、水をくみ上げて主の御前に注ぎ、その日は断食し、その所で、「わたしたちは主に罪を犯しました」と言った。サムエルはミツパでイスラエルの人々に裁きを行った。Zサムエルは命じた。「イスラエルを全員、ミツパに集めなさい。あなたたちのために主に祈ろう。」r_Zイスラエルの人々はバアルとアシュタロトを取り除き、ただ主にのみ仕えた。Zサムエルはイスラエルの家の全体に対して言った。「あなたたちが心を尽くして主に立ち帰るというなら、あなたたちの中から異教の神々やアシュタロトを取り除き、心を正しく主に向け、ただ主にのみ仕えなさい。そうすれば、主はあなたたちをペリシテ人の手から救い出してくださる。」1]Z主の箱がキルヤト・エアリムに安置された日から時が過ぎ、二十年を経た。イスラエルの家はこぞって主を慕い求めていた。r aZキルヤト・エアリムの人々はやって来て、主の箱を担ぎ上り、丘の上のアビナダブの家に運び入れた。そして、アビナダブの息子エルアザルを聖別して、主の箱を守らせた。jOZ彼らはキルヤト・エアリムの住民に使者を送って言った。「ペリシテ人が主の箱を返してきました。下って来て、主の箱をあなたがたのもとに担ぎ上ってください。」LZベト・シェメシュの人々は言った。「この聖なる神、主の御前に誰が立つことができようか。我々のもとから誰のもとへ行っていただこうか。」vgZ主はベト・シェメシュの人々を打たれた。主の箱の中をのぞいたからである。主は五万のうち七十人の民を打たれた。主が民に大きな打撃を与えられたので、民は喪に服した。#AZ金のねずみの数は、ペリシテの砦の町から田舎の村まで、五人の領主に属するペリシテ人のすべての町の数に合っていた。主の箱が置かれた大きな石は、今日でも、ベト・シェメシュの人ヨシュアの畑にある。 Zペリシテ人が、主に賠償の献げ物として送った金のはれ物は、アシュドドのために一つ、ガザのために一つ、アシュケロンのために一つ、ガトのために一つ、エクロンのために一つである。ueZペリシテの五人の領主はこれを見届けると、その日のうちにエクロンへ戻った。Zレビ人たちは主の箱と、その脇に置いてあった金の品物の入った箱とを下ろし、大きな石の上に置いた。その日ベト・シェメシュの人々は、焼き尽くす献げ物や、他のいけにえを主にささげた。yZ車はベト・シェメシュの人ヨシュアの畑に着くと、そこに止まった。そこには大きな石があったので、人々は車に使われた木材を割り、雌牛を焼き尽くす献げ物として主にささげた。4cZ ベト・シェメシュの人々は谷あいの平野で小麦を刈り入れていたが、目を上げると主の箱が見えた。彼らはそれを見て喜んだ。/Z 雌牛は、ベト・シェメシュに通じる一筋の広い道をまっすぐに進んで行った。歩きながら鳴いたが、右にも左にもそれなかった。ペリシテの領主たちは、ベト・シェメシュの国境まで後をつけて行った。oYZ 主の箱を車に載せ、金で造ったねずみとはれ物の模型を入れた箱も載せた。 9Z 人々はそのとおりに行った。乳を飲ませている二頭の雌牛を連れて来て車につなぎ、子牛を小屋に閉じ込めた。} uZ そして見ていて、それが自分の国に向かう道を、ベト・シェメシュへ上って行くならば、我々に対してこの大きな災難を起こしたのは彼らの神だ。もし、その方向に上って行かなければ、彼らの神の手が我々を打ったのではなく、偶然の災難だったのだということが分かる。」= uZ主の箱を車に載せ、賠償の献げ物として主に返す金の品物を箱に入れ、傍らに置きなさい。それを送り出し、行くがままにしなさい。X +Z今、新しい車一両と、まだ阿をつけたことのない、乳を飲ませている雌牛二頭を用意しなさい。雌牛を車につなぎ、子牛は引き離して小屋に戻しなさい。& GZなぜ、あなたたちは、エジプト人とファラオがその心を固くしたように、心を固くするのか。神が彼らを悩ませたので、彼らはイスラエル人を行かせざるをえなくなり、イスラエル人は去って行ったではないか。>wZはれ物の模型と大地を荒らすねずみの模型を造って、イスラエルの神に栄光を帰すならば、恐らくイスラエルの神は、あなたたち、あなたたちの神々、そしてあなたたちの土地の上にのしかかっているその手を軽くされるだろう。tcZペリシテ人は言った。「それでは、返すにあたって、賠償の献げ物は何がよいのでしょうか。」彼らは答えた。「同一の災厄があなたたち全員とあなたたちの領主にくだったのだから、ペリシテの領主の数に合わせて、五つの金のはれ物と五つの金のねずみにしなさい。S!Z彼らは答えた。「イスラエルの神の箱を送り返すにあたっては、何も添えずに送ってはならない。必ず賠償の献げ物と共に返さなければならない。そうすれば、あなたたちはいやされ、神の手があなたたちを離れなかった理由も理解できよう。」jOZペリシテ人は、祭司たちと占い師たちを呼んで尋ねた。「主の箱をどうしたものでしょう。どのようにしてあれを元の所に送り返したらよいのか、教えてください。」G Z主の箱は、七か月の間ペリシテの地にあった。cAZ 死を免れた人々もはれ物で打たれ、町の叫び声は天にまで達した。q]Z 彼らは人をやってペリシテの領主を全員集め、そして言った。「イスラエルの神の箱を送り返そう。元の所に戻ってもらおう。そうすれば、わたしとわたしの民は殺されはしないだろう。」実際、町全体が死の恐怖に包まれ、神の御手はそこに重くのしかかっていた。jOZ 彼らは神の箱をエクロンに送った。神の箱がエクロンに着くと、住民は大声で叫んだ。「イスラエルの神の箱をここに移して、わたしとわたしの民を殺すつもりか。」[1Z 箱が移されて来ると、主の御手がその町に甚だしい恐慌を引き起こした。町の住民は、小さい者から大きい者までも打たれ、はれ物が彼らの間に広がった。#Z彼らは人をやってペリシテの領主を全員集め、「イスラエルの神の箱をどうしたものか」と尋ねた。彼らは答えた。「イスラエルの神の箱をガトへ移そう。」イスラエルの神の箱はそこに移された。v~gZアシュドドの人々はこれを見て、言い合った。「イスラエルの神の箱を我々のうちにとどめて置いてはならない。この神の手は我々と我々の神ダゴンの上に災難をもたらす。」L}Z主の御手はアシュドドの人々の上に重くのしかかり、災害をもたらした。主はアシュドドとその周辺の人々を打って、はれ物を生じさせられた。(|KZそのため、今日に至るまで、ダゴンの祭司やダゴンの神殿に行く者はだれも、アシュドドのダゴンの敷居を踏まない。|{sZその翌朝、早く起きてみると、ダゴンはまたも主の箱の前の地面にうつ伏せに倒れていた。しかもダゴンの頭と両手は切り取られて敷居のところにあり、胴体だけが残されていた。OzZ翌朝、アシュドドの人々が早く起きてみると、主の箱の前の地面にダゴンがうつ伏せに倒れていた。人々はダゴンを持ち上げ、元の場所に据えた。uyeZペリシテ人は神の箱を取り、ダゴンの神殿に運び入れ、ダゴンのそばに置いた。hx MZペリシテ人は神の箱を奪い、エベン・エゼルからアシュドドへ運んだ。fwGZ彼女は言った。「栄光はイスラエルを去った。神の箱が奪われた。」=vuZ神の箱が奪われ、しゅうとも夫も死に、栄光はイスラエルを去ったと考えて、彼女は子供をイカボド(栄光は失われた)と名付けた。au=Z死の迫っている彼女に、付き添っていた女たちが語りかけた。「恐れることはありません。男の子が生まれました。」しかし彼女は答えず、心を留めなかった。jtOZエリの嫁に当たる、ピネハスの妻は出産間近の身であったが、神の箱が奪われ、しゅうとも夫も死んだとの知らせを聞くと、陣痛に襲われてかがみ込み、子を産んだ。sZその男の報告が神の箱のことに及ぶと、エリは城門のそばの彼の席からあおむけに落ち、首を折って死んだ。年老い、太っていたからである。彼は四十年間、イスラエルのために裁きを行った。rZ知らせをもたらした者は答えた。「イスラエル軍はペリシテ軍の前から逃げ去り、兵士の多くが戦死しました。あなたの二人の息子ホフニとピネハスも死に、神の箱は奪われました。」RqZ男はエリに言った。「わたしは戦場から戻って来た者です。今日戦場から落ちのびて来ました。」エリは尋ねた。「わが子よ、状況はどうなのか。」]p5Zエリは九十八歳で目は動かず、何も見ることができなかった。oZエリは叫び声を耳にして、尋ねた。「この騒々しい声は何だ。」男は急いでエリに近寄り報告した。[n1Z 到着したとき、エリは道の傍らに設けた席に座り、神の箱を気遣って目を凝らしていた。その男が町に知らせをもたらすと、町全体から叫び声があがった。(mKZ ベニヤミン族の男が一人、戦場を出て走り、その日のうちにシロに着いた。彼の衣は裂け、頭には塵をかぶっていた。`l;Z 神の箱は奪われ、エリの二人の息子ホフニとピネハスは死んだ。Uk%Z こうしてペリシテ軍は戦い、イスラエル軍は打ち負かされて、それぞれの天幕に逃げ帰った。打撃は非常に大きく、イスラエルの歩兵三万人が倒れた。jjOZ ペリシテ人よ、雄々しく男らしくあれ。さもなければ、ヘブライ人があなたたちに仕えていたように、あなたたちが彼らに仕えることになる。男らしく彼らと戦え。」FiZ大変なことになった。あの強力な神の手から我々を救える者があろうか。あの神は荒れ野でさまざまな災いを与えてエジプトを撃った神だ。7hiZペリシテ軍は、神がイスラエル軍の陣営に来たと言い合い、恐れて言った。「大変だ。このようなことはついぞなかったことだ。Xg+Zペリシテ軍は歓声を聞いて言った。「ヘブライ人の陣営にどよめくあの大歓声は何だろう。」そして、主の箱がイスラエル軍の陣営に到着したと知ると、 fZ主の契約の箱が陣営に到着すると、イスラエルの全軍が大歓声をあげたので、地がどよめいた。|esZ兵士たちはシロに人をやって、ケルビムの上に座しておられる万軍の主の契約の箱を、そこから担いで来させた。エリの二人の息子ホフニとピネハスも神の契約の箱に従って来た。wdiZ兵士たちが陣営に戻ると、イスラエルの長老たちは言った。「なぜ主は今日、我々がペリシテ軍によって打ち負かされるままにされたのか。主の契約の箱をシロから我々のもとに運んで来よう。そうすれば、主が我々のただ中に来て、敵の手から救ってくださるだろう。」RcZイスラエル軍に向かって戦列を整えた。戦いは広がり、イスラエル軍はペリシテ軍に打ち負かされて、この野戦でおよそ四千の兵士が討ち死にした。]b 7Zサムエルの言葉は全イスラエルに及んだ。イスラエルはペリシテに向かって出撃し、エベン・エゼルに陣を敷いた。一方、ペリシテ軍はアフェクに陣を敷き、aZ主は引き続きシロで御自身を現された。主は御言葉をもって、シロでサムエルに御自身を示された。C`Zダンからベエル・シェバに至るまでのイスラエルのすべての人々は、サムエルが主の預言者として信頼するに足る人であることを認めた。_'Zサムエルは成長していった。主は彼と共におられ、その言葉は一つたりとも地に落ちることはなかった。L^Zサムエルは一部始終を話し、隠し立てをしなかった。エリは言った。「それを話されたのは主だ。主が御目にかなうとおりに行われるように。」d]CZエリは言った。「お前に何が語られたのか。わたしに隠してはいけない。お前に語られた言葉を一つでも隠すなら、神が幾重にもお前を罰してくださるように。」\Zエリはサムエルを呼んで言った。「わが子、サムエルよ。」サムエルは答えた。「ここにいます。」[3Zサムエルは朝まで眠って、それから主の家の扉を開いた。サムエルはエリにこのお告げを伝えるのを恐れた。4ZcZわたしはエリの家について誓った。エリの家の罪は、いけにえによっても献げ物によってもとこしえに・われることはない。」RYZ わたしはエリに告げ知らせた。息子たちが神を汚す行為をしていると知っていながら、とがめなかった罪のために、エリの家をとこしえに裁く、と。XZ その日わたしは、エリの家に告げたことをすべて、初めから終わりまでエリに対して行う。+WQZ 主はサムエルに言われた。「見よ、わたしは、イスラエルに一つのことを行う。それを聞く者は皆、両耳が鳴るだろう。aV=Z 主は来てそこに立たれ、これまでと同じように、サムエルを呼ばれた。「サムエルよ。」サムエルは答えた。「どうぞお話しください。僕は聞いております。」pU[Z サムエルに言った。「戻って寝なさい。もしまた呼びかけられたら、『主よ、お話しください。僕は聞いております』と言いなさい。」サムエルは戻って元の場所に寝た。dTCZ主は三度サムエルを呼ばれた。サムエルは起きてエリのもとに行き、「お呼びになったので参りました」と言った。エリは、少年を呼ばれたのは主であると悟り、uSeZサムエルはまだ主を知らなかったし、主の言葉はまだ彼に示されていなかった。 RZ主は再びサムエルを呼ばれた。サムエルは起きてエリのもとに行き、「お呼びになったので参りました」と言った。エリは、「わたしは呼んでいない。わが子よ、戻っておやすみ」と言った。vQgZエリのもとに走って行き、「お呼びになったので参りました」と言った。しかし、エリが、「わたしは呼んでいない。戻っておやすみ」と言ったので、サムエルは戻って寝た。fPGZ主はサムエルを呼ばれた。サムエルは、「ここにいます」と答えて、O}Zまだ神のともし火は消えておらず、サムエルは神の箱が安置された主の神殿に寝ていた。N Zある日、エリは自分の部屋で床に就いていた。彼は目がかすんできて、見えなくなっていた。0M ]Z少年サムエルはエリのもとで主に仕えていた。そのころ、主の言葉が臨むことは少なく、幻が示されることもまれであった。 LZ$あなたの家の生き残った者は皆、彼のもとに来て身をかがめ、銀一枚、パン一切れを乞い、『一切れのパンでも食べられるように、祭司の仕事の一つに就かせてください』と言うであろう。」UK%Z#わたしはわたしの心、わたしの望みのままに事を行う忠実な祭司を立て、彼の家を確かなものとしよう。彼は生涯、わたしが油を注いだ者の前を歩む。(JKZ"あなたの二人の息子ホフニとピネハスの身に起こることが、あなたにとってそのしるしとなる。二人は同じ日に死ぬ。IZ!わたしは、あなたの家の一人だけは、わたしの祭壇から断ち切らないでおく。それはあなたの目をくらまし、命を尽きさせるためだ。あなたの家の男子がどれほど多くとも皆、壮年のうちに死ぬ。:HoZ あなたは、わたしの住む所がイスラエルに与える幸いをすべて敵視するようになる。あなたの家には永久に長命の者はいなくなる。"G?Zあなたの家に長命の者がいなくなるように、わたしがあなたの腕とあなたの先祖の家の腕を切り落とす日が来る。wFiZそれゆえ、イスラエルの神、主は言われる。わたしは確かに、あなたの家とあなたの先祖の家はとこしえにわたしの前に歩む、と約束した。主は言われる。だが、今は決してそうはさせない。わたしを重んずる者をわたしは/重んじ、わたしを侮る者をわたしは軽んずる。YE-Zあなたはなぜ、わたしが命じたいけにえと献げ物をわたしの住む所でないがしろにするのか。なぜ、自分の息子をわたしよりも大事にして、わたしの民イスラエルが供えるすべての献げ物の中から最上のものを取って、自分たちの私腹を肥やすのか。bD?Zわたしのためにイスラエルの全部族の中からあなたの先祖を選んで祭司とし、わたしの祭壇に上って香をたかせ、エフォドを着せてわたしの前に立たせた。また、わたしはあなたの先祖の家に、イスラエルの子らが燃やして主にささげる物をすべて与えた。jCOZ神の人がエリのもとに来て告げた。「主はこう言われる。あなたの先祖がエジプトでファラオの家に服従していたとき、わたしは自らをあなたの先祖に明らかに示し、rB_Z一方、少年サムエルはすくすくと育ち、主にも人々にも喜ばれる者となった。A/Z人が人に罪を犯しても、神が間に立ってくださる。だが、人が主に罪を犯したら、誰が執り成してくれよう。」しかし、彼らは父の声に耳を貸そうとしなかった。主は彼らの命を絶とうとしておられた。@Z息子らよ、それはいけない。主の民が触れ回り、わたしの耳にも入ったうわさはよくない。@?{Z彼らを諭した。「なぜそのようなことをするのだ。わたしはこの民のすべての者から、お前たちについて悪いうわさを聞かされている。 ^~}|zyySx wivutt@sBrbrppoo[n ll_kgjiihSgfee dcbbB``k_7^]\\ [ZYXVVTTVSRQPONNM L^KJJ HH GFEEc==QZ もし、『登って来い』と言えば、登って行くことにしよう。それは、主が彼らを我々の手に渡してくださるしるしだ。」4=cZ そのとき、彼らが、『お前たちのところへ着くまでじっとしていろ』と言うなら、そこに立ち止まり、登って行くのはよそう。< Zヨナタンは言った。「よし、ではあの者どものところへ渡って行って、我々の姿を見せよう。;9Z従卒は答えた。「あなたの思いどおりになさってください。行きましょう。わたしはあなたと一心同体です。」2:_Zヨナタンは自分の武器を持つ従卒に言った。「さあ、あの無割礼の者どもの先陣の方へ渡って行こう。主が我々二人のために計らってくださるにちがいない。主が勝利を得られるために、兵の数の多少は問題ではない。」9}Z一方の岩はミクマスに面して北側に、他方の岩はゲバに面して南側にそそり立っていた。p8[Zヨナタンがペリシテ軍の先陣の方に渡って行こうとした渡しには、こちら側にも向こう側にも切り立った岩があった。一方はボツェツと呼ばれ、他方はセンネと呼ばれる。/7YZそこには、エフォドを持つアヒヤもいた。アヒヤは、イカボドの兄弟アヒトブの子であり、イカボドはシロで主の祭司を務めたエリの息子のピネハスの子である。兵士たちはヨナタンが出て行くのに気がつかなかった。6'Zサウルはギブアの外れ、ミグロンのざくろの木陰にいた。彼のもとにいる兵士はおよそ六百人であった。x5 mZある日、サウルの息子ヨナタンは自分の武器を持つ従卒に言った。「さあ、渡って行き、向こう岸のペリシテ人の先陣を襲おう。」ヨナタンはこのことを父に話していなかった。T4#Z ペリシテ軍の先陣は、ミクマスの渡しまで進んで来た。d3CZ こういうわけで、戦いの日にも、サウルとヨナタンの指揮下の兵士はだれも剣や槍を手にしていなかった。持っているのはサウルとその子ヨナタンだけであった。l2SZ 鋤や鍬や三つまたの矛や斧の研ぎ料、突き棒の修理料は一ピムであった。19Z それで、イスラエルの人が鋤や鍬や斧や鎌を研いでもらうためには、ペリシテ人のところへ下るほかなかった。:0oZ さて、イスラエルにはどこにも鍛冶屋がいなかった。ヘブライ人に剣や槍を作らせてはいけないとペリシテ人が考えたからである。4/cZ 一隊はベト・ホロンへ通じる道に向かい、残る一隊は荒れ野の方角、ツェボイムの谷を見下ろす、国境に通じる道に向かった。.9Z ペリシテ軍の陣営からは遊撃隊が三隊に分かれて出て来た。一隊はオフラへ通じる道をシュアルの地に向かい、:-oZ サウル、息子ヨナタン、そして彼らの指揮下にいる兵はベニヤミンのゲバにとどまった。ペリシテ軍はミクマスに陣を敷いていた。L,Z サムエルは立ち上がり、ギルガルからベニヤミンのギブアに上って行った。サウルは、自分のもとにいた兵士を数えた。およそ六百人であった。+ Z しかし、今となっては、あなたの王権は続かない。主は御心に適う人を求めて、その人を御自分の民の指導者として立てられる。主がお命じになったことをあなたが守らなかったからだ。」*5Z サムエルはサウルに言った。「あなたは愚かなことをした。あなたの神、主がお与えになった戒めを守っていれば、主はあなたの王権をイスラエルの上にいつまでも確かなものとしてくださっただろうに。)yZ ペリシテ軍がギルガルのわたしに向かって攻め下ろうとしている。それなのに、わたしはまだ主に嘆願していないと思ったので、わたしはあえて焼き尽くす献げ物をささげました。」;(qZ サムエルは言った。「あなたは何をしたのか。」サウルは答えた。「兵士がわたしから離れて散って行くのが目に見えているのに、あなたは約束の日に来てくださらない。しかも、ペリシテ軍はミクマスに集結しているのです。'-Z 焼き尽くす献げ物をささげ終えたそのとき、サムエルが到着した。サウルは彼に挨拶しようと迎えに出た。&3Z サウルは、「焼き尽くす献げ物と和解の献げ物を持って来なさい」と命じて、焼き尽くす献げ物をささげた。:%oZ サウルは、サムエルが命じたように、七日間待った。だが、サムエルはギルガルに来なかった。兵はサウルのもとから散り始めた。j$OZ ヨルダン川を渡り、ガドやギレアドの地に逃げ延びたヘブライ人もあった。しかし、サウルはギルガルに踏みとどまり、従う兵は皆、サウルの後ろでおののいていた。L#Z イスラエルの人々は、自分たちが苦境に陥り、一人一人に危険が迫っているのを見て、洞窟、岩の裂け目、岩陰、穴蔵、井戸などに身を隠した。"yZ ペリシテ軍は、イスラエルと戦うために集結した。その戦車は三万、騎兵は六千、兵士は海辺の砂のように多かった。彼らは上って来て、ベト・アベンの東、ミクマスに陣を敷いた。! Z 全イスラエルは、サウルがペリシテの守備隊を打ち破ったこと、イスラエルがペリシテ人の憎しみをかうことになったということを知った。民はギルガルのサウルのもとに呼び集められた。| sZ ヨナタンは、ゲバに配置されていたペリシテの守備隊を打ち破った。ペリシテ人はそれを伝え聞いた。他方、サウルも国中に角笛を吹き鳴らして言った。「ヘブライ人よ、聞け。」)Z イスラエルから三千人をえりすぐった。そのうちの二千人をミクマスとベテルの山地で自らのもとに、他の千人をベニヤミンのギブアでヨナタンのもとに置き、残りの民はそれぞれの天幕に帰らせた。k SZ サウルは王となって一年でイスラエル全体の王となり、二年たったとき、xkZ 悪を重ねるなら、主はあなたたちもあなたたちの王も滅ぼし去られるであろう。」.WZ 主を畏れ、心を尽くし、まことをもって主に仕えなさい。主がいかに偉大なことをあなたたちに示されたかを悟りなさい。I Z わたしもまた、あなたたちのために祈ることをやめ、主に対して罪を犯すようなことは決してしない。あなたたちに正しく善い道を教えよう。CZ 主はその偉大な御名のゆえに、御自分の民を決しておろそかにはなさらない。主はあなたたちを御自分の民と決めておられるからである。'Z むなしいものを慕ってそれて行ってはならない。それはむなしいのだから何の力もなく、救う力もない。RZ サムエルは民に言った。「恐れるな。あなたたちはこのような悪を行ったが、今後は、それることなく主に付き従い、心を尽くして主に仕えなさい。Z 民は皆、サムエルに願った。「僕たちのために、あなたの神、主に祈り、我々が死なないようにしてください。確かに、我々はあらゆる重い罪の上に、更に王を求めるという悪を加えました。」'Z サムエルが主に呼び求めると、その日、主は雷と雨を下された。民は皆、主とサムエルを非常に恐れた。5eZ 今は小麦の刈り入れの時期ではないか。しかし、わたしが主に呼び求めると、主は雷と雨とを下される。それを見てあなたたちは、自分たちのために王を求めて主の御前に犯した悪の大きかったことを知り、悟りなさい。」{qZ さあ、しっかり立って、主があなたたちの目の前で行われる偉大な御業を見なさい。=uZ しかし、もし主の御声に聞き従わず、主の御命令に背くなら、主の御手は、あなたたちの先祖に下ったように、あなたたちにも下る。vgZ だから、あなたたちが主を畏れ、主に仕え、御声に聞き従い、主の御命令に背かず、あなたたちもあなたたちの上に君臨する王も、あなたたちの神、主に従うならそれでよい。 Z 今、見よ、あなたたちが求め、選んだ王がここにいる。主はあなたたちに王をお与えになる。Z ところが、アンモン人の王ナハシュが攻めて来たのを見ると、あなたたちの神、主があなたたちの王であるにもかかわらず、『いや、王が我々の上に君臨すべきだ』とわたしに要求した。a=Z 主はエルバアル、ベダン、エフタ、サムエルを遣わし、あなたたちを周囲の敵の手から救い出してくださった。それであなたたちは安全に住めるようになった。Z 彼らが主に向かって叫び、『我々は罪を犯しました。主を捨て、バアルとアシュタロトに仕えました。どうか今、敵の手から救い出してください。我々はあなたに仕えます』と言うと、m UZ しかし、あなたたちの先祖が自分たちの神、主を忘れたので、主がハツォルの軍の司令官シセラ、ペリシテ人、モアブの王の手に彼らを売り渡し、彼らと戦わせられた。 Z ヤコブがエジプトに移り住み、その後、先祖が主に助けを求めて叫んだとき、主はモーセとアロンとをお遣わしになり、二人はあなたがたの先祖をエジプトから導き出してこの地に住まわせた。. WZ さあ、しっかり立ちなさい。主があなたたちとその先祖とに行われた救いの御業のすべてを、主の御前で説き聞かせよう。 9Z サムエルは民に話した。「主は、モーセとアロンを用いて、あなたたちの先祖をエジプトから導き上った方だ。 5Z サムエルは言った。「今日、あなたたちがわたしの手に何一つ訴えるべきことを見いださなかったことについては、主が証人であり、主が油を注がれた方が証人だ。」彼らは答えた。「確かに証人です。」RZ 彼らは答えた。「あなたは我々を抑えつけたことも、踏みにじったこともありませんでした。だれの手からも何一つ取り上げたりしませんでした。」7Z 今、主と主が油を注がれた方の前で、わたしを訴えなさい。わたしが、だれかの牛を取り上げたことがあるか。だれかのろばを取り上げたことがあるか。だれかを抑えつけ、だれかを踏みにじったことがあるか。だれかの手から賄賂を取って何かを見逃してやったことがあるか。あるなら、償おう。」 Z 今からは王が、あなたたちを率いて歩む。わたしは年老いて、髪も白くなった。そして、息子たちはあなたたちと共にいる。わたしは若いころから今日まであなたたちを率いて歩んできたが、i OZ サムエルは全イスラエルに向かって言った。「わたしは、あなたたちがわたしに求めたことについては、すべてあなたたちの声に従い、あなたたちの上に王を立てた。|sZ 民は全員でギルガルに向かい、そこでサウルを王として主の御前に立てた。それから、和解の献げ物を主の御前にささげ、サウルもイスラエルの人々もすべて、大いに喜び祝った。r_Z サムエルは民に言った。「さあ、ギルガルに行こう。そこで王国を興そう。」7iZ しかし、サウルは言った。「今日は、だれも殺してはならない。今日、主がイスラエルにおいて救いの業を行われたのだから。」:oZ 民はサムエルに言った。「『サウルが我々の王になれようか』と言っていた者はだれであろうと引き渡してください。殺します。」Z 翌日、サウルは民を三つの組に分け、朝の見張りの時刻にアンモン人の陣営に突入し、日盛りのころまで彼らを討った。生き残った者はちりぢりになり、二人一緒に生き残った者はいなかった。-Z ヤベシュの人々は言った。「明日、我々はあなたたちのもとに出て行きます。よいようにしてください。」/~YZ 彼らはヤベシュから送られて来た使者に言った。「ギレアドのヤベシュの人々にこう言うのだ。『明日、日盛りのころ、あなたがたに救いが来る。』」使者が帰って来てそう知らせると、ヤベシュの人々は喜び祝った。x}kZ サウルがベゼクで彼らを点呼すると、イスラエルが三十万、ユダが三万であった。V|'Z 一阿の牛を捕らえ、それを切り裂き、使者に持たせて、イスラエル全土に送り、次のように言わせた。「サウルとサムエルの後について出陣しない者があれば、その者の牛はこのようにされる。」民は主への恐れにかられ、一丸となって出陣した。i{MZ それを聞くうちに神の霊がサウルに激しく降った。彼は怒りに燃えて、RzZ そこへ、サウルが牛を追って畑から戻って来た。彼は尋ねた。「民が泣いているが、何事か起こったのか。」彼らはヤベシュの人々の言葉を伝えた。 yZ 使者はサウルのいるギブアに来て、事の次第を民に報告した。民のだれもが声をあげて泣いた。sxaZ ヤベシュの長老たちは彼に言った。「七日間の猶予をください。イスラエルの全土に使者を立てます。救ってくれる者がいなければ、我々はあなたのもとへ出て行きます。」gwIZ アンモン人のナハシュは答えた。「お前たちと契約を結ぼう。ただし、お前たち全員の右の目をえぐり出すのが条件だ。それをもって全イスラエルを侮辱しよう。」v Z さて、アンモン人のナハシュが攻め上って来て、ギレアドのヤベシュを包囲した。ヤベシュの全住民はナハシュに言った。「我々と契約を結んでください。我々はあなたに仕えます。」FuZ しかしならず者は、「こんな男に我々が救えるか」と言い合って彼を侮り、贈り物を持って行かなかった。だがサウルは何も言わなかった。tZ サウルもギブアの自分の家に向かった。神に心を動かされた勇士たちは、サウルに従った。CsZ サムエルは民に王の権能について話し、それを書に記して主の御前に納めた。それから、サムエルはすべての民をそれぞれの家に帰した。Ur%Z サムエルは民全体に言った。「見るがいい、主が選ばれたこの人を。民のうちで彼に及ぶ者はいない。」民は全員、喜び叫んで言った。「王様万歳。」4qcZ 人々は走って行き、そこから彼を連れて来た。サウルが民の真ん中に立つと、民のだれよりも肩から上の分だけ背が高かった。4pcZ そこで、主に伺いを立てた。「その人はここに来ているのですか。」主は答えられた。「見よ、彼は荷物の間に隠れている。」soaZ そこでベニヤミン族を氏族ごとに呼び寄せた。マトリの氏族がくじで選び出され、次にキシュの息子サウルがくじで選び出された。人々は彼を捜したが、見つからなかった。{nqZ サムエルはイスラエルの全部族を呼び寄せた。ベニヤミン族がくじで選び出された。)mMZ しかし、あなたたちは今日、あらゆる災難や苦難からあなたたちを救われたあなたたちの神を退け、『我らの上に王を立ててください』と主に願っている。よろしい、部族ごと、氏族ごとに主の御前に出なさい。」JlZ 彼はイスラエルの人々に告げた。「イスラエルの神、主は仰せになる。『イスラエルをエジプトから導き上ったのはわたしだ。わたしがあなたたちをエジプトの手から救い出し、あなたたちを圧迫するすべての王国からも救い出した』と。KkZ サムエルはミツパで主のもとに民を呼び集めた。RjZ サウルはおじに答えた。「ろばは見つかったと教えてくれました。」だがサウルは、サムエルの語った王位のことについては、おじに話さなかった。uieZ サウルのおじは言った。「サムエルがお前たちに何と言ったか、話しなさい。」hZ サウルのおじがサウルと従者に言った。「お前たちはどこへ行っていたのだ。」サウルは答えた。「ろばを捜しに行きましたが、見つからなかったので、サムエルのもとに行きました。」Zg/Z サウルは預言する状態からさめると、聖なる高台へ行った。[f1Z そこにいた一人がそれを受けて言った。「この人たちの父は一体誰だろう。」こうしてそれは、「サウルもまた預言者の仲間か」ということわざになった。yemZ 以前からサウルを知っていた者はだれでも、彼が預言者と一緒になって預言するのを見て、互いに言った。「キシュの息子に何が起こったのだ。サウルもまた預言者の仲間か。」+dQZ ギブアに入ると、預言者の一団が彼を迎え、神の霊が彼に激しく降り、サウルは彼らのただ中で預言する状態になった。.cWZ サウルがサムエルと別れて帰途についたとき、神はサウルの心を新たにされた。以上のしるしはすべてその日に起こった。b5Z わたしより先にギルガルに行きなさい。わたしもあなたのもとに行き、焼き尽くす献げ物と、和解の献げ物をささげましょう。わたしが着くまで七日間、待ってください。なすべきことを教えましょう。」a9Z これらのしるしがあなたに降ったら、しようと思うことは何でもしなさい。神があなたと共におられるのです。`9Z 主の霊があなたに激しく降り、あなたも彼らと共に預言する状態になり、あなたは別人のようになるでしょう。A_}Z それから、ペリシテ人の守備隊がいるギブア・エロヒムに向かいなさい。町に入るとき、琴、太鼓、笛、竪琴を持った人々を先頭にして、聖なる高台から下って来る預言者の一団に出会います。彼らは預言する状態になっています。r^_Z あなたに挨拶し、二個のパンをくれますから、彼らの手から受け取りなさい。]/Z また、そこから更に進み、タボルの樫の木まで行くと、そこで、ベテルに神を拝みに上る三人の男に出会います。一人は子山羊三匹を連れ、一人はパン三個を持ち、一人はぶどう酒一袋を持っています。T\#Z 今日、あなたがわたしのもとを去って行くと、ベニヤミン領のツェルツァにあるラケルの墓の脇で二人の男に出会います。二人はあなたに言うでしょう。『あなたが見つけようと出かけて行ったろばは見つかりました。父上はろばのことは忘れ、専らあなたたちのことを気遣って、息子のためにどうしたらよいか、とおっしゃっています。』Q[ Z サムエルは油の壺を取り、サウルの頭に油を注ぎ、彼に口づけして、言った。「主があなたに油を注ぎ、御自分の嗣業の民の指導者とされたのです。ZZ 町外れまで下って来ると、サムエルはサウルに言った。「従者に、我々より先に行くよう命じ、あなたはしばらくここにいてください。神の言葉をあなたにお聞かせします。」従者は先に行った。dYCZ 彼らは朝早く起きた。夜が明けると、サムエルは屋上のサウルを呼んで言った。「起きなさい。お見送りします。」サウルは起きて、サムエルと一緒に外に出た。fXGZ 聖なる高台から町に下ると、サムエルはサウルと屋上で話し合った。 ~~}||{gzNybx7wvuussKrwqqpvoommlkk*jVhgfedd-c2baa@_^]]y\[[dZ3YXX2WVV#UUTTSSQPPONMMJLLEKbJJKIeIHrGG(ED{CBdAA1@??>e=<;k:988O77 65z4[3r211V04/'..(-,++'*u*)).(K';&&%$$!##""]! |u,?!z| W k Z p" AZダビデはラマのナヨトから逃げ帰り、ヨナタンの前に来て言った。「わたしが、何をしたというのでしょう。お父上に対してどのような罪や悪を犯したからといって、わたしの命をねらわれるのでしょうか。」p[Z彼は着物を脱ぎ捨て、預言する状態になったまま、その日は一昼夜、サムエルの前に裸のままで倒れていた。このため、「サウルもまた預言者の仲間か」と人々は言った。I Zサウルはラマのナヨトに向かってそこを去ったが、彼の上にも神の霊が降り、彼は預言する状態になったまま、ラマのナヨトまで歩き続けた。[1Zついに、サウル自身がラマに向かい、セクの大井戸まで来て、「サムエルとダビデはどこにいるのか」と尋ねた。「ラマのナヨトです」という答えを聞き、a=Zサウルはこの報告を受けて、他の使者を遣わしたが、彼らもまた預言する状態になった。三度、サウルは追っ手を送ったが、彼らもまた預言する状態になった。 ;Zサウルはダビデを捕らえようと使者を遣わした。彼らは預言者の一団が預言しているのに出会った。サムエルが彼らの先頭に立っていた。神の霊はサウルの使者の上にも降り、彼らも預言する状態になった。Z /Zラマのナヨトにダビデがいる、とサウルに告げる者があり、X +Z逃げて難を避けたダビデは、ラマのサムエルのもとに行って、サウルの仕打ちをすべて報告した。サムエルとダビデはナヨトに行き、そこにとどまった。G  Zサウルはミカルに言った。「このようなことをしてわたしを欺いたのはなぜだ。なぜお前はわたしの敵を逃がし、避難させたのか。」ミカルはサウルに言った。「あの人は、『わたしを逃がせ。さもないとお前を殺す』と脅しました。」x kZ使者が来てみると、寝床には山羊の毛を頭にかぶせたテラフィムが置かれていた。= uZサウルはダビデを見舞うのだといって使者を遣わしたが、「ダビデを寝床のままわたしのもとに担ぎ込め。殺すのだ」と命じていた。 Zサウルは使者を遣わしてダビデを捕らえようとしたが、ミカルは、「彼は病気です」と言った。~wZ ミカルはテラフィムを寝床に置き、その頭に山羊の毛をかぶせ、それを着物で覆った。]5Z ミカルはダビデを窓からつり降ろし、彼は逃げて難を免れた。 Z サウルはダビデの家に使者を遣わし、彼を見張らせ、翌朝には殺させようとした。ダビデの妻ミカルはダビデに言った。「今夜中に避難して自分の命を守らなければ、明日は殺されます。」OZ そのとき、サウルがダビデを壁に突き刺そうとねらったが、ダビデはサウルを避け、槍は壁に突き刺さった。ダビデは逃げ、その夜は難を免れた。%EZ ときに、主からの悪霊がサウルに降った。サウルは館で槍を手にして座り、ダビデはその傍らで竪琴を奏でていた。.WZ戦いは続いて起こったが、ダビデはペリシテ人を討つために出陣し、大打撃を与えたので、彼らはダビデを恐れて逃げた。a=Zヨナタンはダビデを呼んで、これをすべて彼に告げた。ヨナタンはサウルのもとにダビデを連れて行き、ダビデはこれまでどおりサウルに仕えることになった。 Zサウルはヨナタンの言葉を聞き入れて誓った。「主は生きておられる。彼を殺しはしない。」eEZ彼が自分の命をかけてあのペリシテ人を討ったから、主はイスラエルの全軍に大勝利をお与えになったのです。あなたはそれを見て、喜び祝われたではありませんか。なぜ、罪なき者の血を流し、理由もなくダビデを殺して、罪を犯そうとなさるのですか。」~)Zヨナタンは父サウルにダビデをかばって話した。「王がその僕であるダビデのゆえに、罪を犯したりなさいませんように。彼は父上に対して罪を犯していないばかりか、大変お役に立っているのです。7}iZあなたのいる野原にわたしは出て行って父の傍らに立ち、あなたについて父に話してみる。様子を見て、あなたに知らせよう。」d|CZダビデにこのことを告げた。「わたしの父サウルはあなたを殺そうとねらっている。朝になったら注意して隠れ場にとどまり、見つからないようにしていなさい。N{ Zサウルは、息子のヨナタンと家臣の全員に、ダビデを殺すようにと命じた。しかし、サウルの息子ヨナタンはダビデに深い愛情を抱いていたので、"z?Zペリシテの将軍たちが出撃して来ると、ダビデはそのたびにサウルの家臣のだれよりも武勲を立て、名声を得た。Zy/Zダビデをいっそう恐れ、生涯ダビデに対して敵意を抱いた。xZサウルは、主がダビデと共におられること、娘ミカルがダビデを愛していることを思い知らされて、&wGZ自分の兵を従えて出立し、二百人のペリシテ人を討ち取り、その陽皮を持ち帰った。王に対し、婿となる条件である陽皮の数が確かめられたので、サウルは娘のミカルを彼に妻として与えなければならなかった。(vKZ家臣はダビデにこのことを告げた。ダビデはこうして王の婿になることは良いことだと思い、何日もたたないうちに、;uqZサウルは言った。「では、ダビデにこう言ってくれ。『王は結納金など望んではおられない。王の望みは王の敵への報復のしるし、ペリシテ人の陽皮百枚なのだ』と。」サウルはペリシテ人の手でダビデを倒そうと考えていた。Zt/Zサウルの家臣は、ダビデの言ったことをサウルに報告した。sZサウルの家臣はこれらの言葉をダビデの耳に入れた。ダビデは言った。「王の婿になることが、あなたたちの目には容易なことと見えるのですか。わたしは貧しく、身分も低い者です。」sraZサウルは家臣に命じた。「ダビデにひそかにこう言え。『王はあなたが気に入っておられるし、家臣たちも皆、あなたを愛しているのだから、王の婿になってください。』」dqCZサウルは、「彼女を与えてダビデを┼にかけ、ペリシテ人の手にかけよう」と考え、ダビデに言った。「二番目の娘を嫁にし、その日わたしの婿になりなさい。」p'Zサウルの娘ミカルはダビデを愛していた。それをサウルに告げる者があり、サウルは好都合だと思った。 oZところが、サウルの娘メラブはダビデに嫁ぐべきときに、メホラ人アドリエルに嫁がせられた。Xn+Zダビデはサウルに言った。「わたしなど何者でしょう。わたしの一族、わたしの父の一族などイスラエルで何者でしょう。わたしが王の婿になるとは。」/mYZサウルはダビデに言った。「わたしの長女メラブを、お前の妻として与えよう。わたしの戦士となり、主の戦いをたたかってくれ。」サウルは自分でダビデに手を下すことなく、ペリシテ人の手で殺そうと考えていた。(lKZイスラエルもユダも、すべての人がダビデを愛した。彼が出陣するにも帰還するにも彼らの先頭に立ったからである。Wk)Zサウルは、ダビデが勝利を収めるのを見て、彼を恐れた。]j5Z主は彼と共におられ、彼はどの戦いにおいても勝利を収めた。 iZ ダビデを遠ざけ、千人隊の長に任命した。ダビデは兵士の先頭に立って出陣し、また帰還した。uheZ 主はダビデと共におられ、サウルを離れ去られたので、サウルはダビデを恐れ、g Z ダビデを壁に突き刺そうとして、その槍を振りかざした。ダビデは二度とも、身をかわした。|fsZ 次の日、神からの悪霊が激しくサウルに降り、家の中で彼をものに取りつかれた状態に陥れた。ダビデは傍らでいつものように竪琴を奏でていた。サウルは、槍を手にしていたが、`e;Z この日以来、サウルはダビデをねたみの目で見るようになった。(dKZサウルはこれを聞いて激怒し、悔しがって言った。「ダビデには万、わたしには千。あとは、王位を与えるだけか。」xckZ女たちは楽を奏し、歌い交わした。「サウルは千を討ち/ダビデは万を討った。」 bZ皆が戻り、あのペリシテ人を討ったダビデも帰って来ると、イスラエルのあらゆる町から女たちが出て来て、太鼓を打ち、喜びの声をあげ、三絃琴を奏で、歌い踊りながらサウル王を迎えた。^a7Zダビデは、サウルが派遣するたびに出陣して勝利を収めた。サウルは彼を戦士の長に任命した。このことは、すべての兵士にも、サウルの家臣にも喜ばれた。r`_Z着ていた上着を脱いで与え、また自分の装束を剣、弓、帯に至るまで与えた。]_5Zヨナタンはダビデを自分自身のように愛し、彼と契約を結び、l^SZサウルはその日、ダビデを召し抱え、父の家に帰ることを許さなかった。-] WZダビデがサウルと話し終えたとき、ヨナタンの魂はダビデの魂に結びつき、ヨナタンは自分自身のようにダビデを愛した。+\QZ:サウルは言った。「少年よ、お前は誰の息子か。」「王様の僕、ベツレヘムのエッサイの息子です」とダビデは答えた。L[Z9ダビデがあのペリシテ人を討ち取って戻って来ると、アブネルは彼を連れてサウルの前に出た。ダビデはあのペリシテ人の首を手に持っていた。WZ)Z8サウルは命じた。「あの少年が誰の息子か調べてくれ。」 Y;Z7サウルは、ダビデがあのペリシテ人に立ち向かうのを見て、軍の司令官アブネルに聞いた。「アブネル、あの少年は誰の息子か。」「王様。誓って申し上げますが、全く存じません」とアブネルが答えると、 XZ6ダビデはあのペリシテ人の首を取ってエルサレムに持ち帰り、その武具は自分の天幕に置いた。lWSZ5イスラエルの兵士はペリシテ軍追撃から帰ると、彼らの陣営を略奪した。V Z4イスラエルとユダの兵は立って、勘の声をあげ、ペリシテ軍を追撃して、ガイの境エクロンの門に至った。ペリシテ人は刺し殺され、ガトとエクロンに至るシャアライムの道に倒れていた。U5Z3ダビデは走り寄って、そのペリシテ人の上にまたがると、ペリシテ人の剣を取り、さやから引き抜いてとどめを刺し、首を切り落とした。ペリシテ軍は、自分たちの勇士が殺されたのを見て、逃げ出した。T!Z2ダビデは石投げ紐と石一つでこのペリシテ人に勝ち、彼を撃ち殺した。ダビデの手には剣もなかった。[S1Z1ダビデは袋に手を入れて小石を取り出すと、石投げ紐を使って飛ばし、ペリシテ人の額を撃った。石はペリシテ人の額に食い込み、彼はうつ伏せに倒れた。R9Z0ペリシテ人は身構え、ダビデに近づいて来た。ダビデも急ぎ、ペリシテ人に立ち向かうため戦いの場に走った。dQCZ/主は救いを賜るのに剣や槍を必要とはされないことを、ここに集まったすべての者は知るだろう。この戦いは主のものだ。主はお前たちを我々の手に渡される。」P/Z.今日、主はお前をわたしの手に引き渡される。わたしは、お前を討ち、お前の首をはね、今日、ペリシテ軍のしかばねを空の鳥と地の獣に与えよう。全地はイスラエルに神がいますことを認めるだろう。OZ-だが、ダビデもこのペリシテ人に言った。「お前は剣や槍や投げ槍でわたしに向かって来るが、わたしはお前が挑戦したイスラエルの戦列の神、万軍の主の名によってお前に立ち向かう。N}Z,更にダビデにこう言った。「さあ、来い。お前の肉を空の鳥や野の獣にくれてやろう。」:MoZ+このペリシテ人はダビデに言った。「わたしは犬か。杖を持って向かって来るのか。」そして、自分の神々によってダビデを呪い、L}Z*彼は見渡し、ダビデを認め、ダビデが血色の良い、姿の美しい少年だったので、侮った。ZK/Z)ペリシテ人は、盾持ちを先に立て、ダビデに近づいて来た。[J1Z(自分の杖を手に取ると、川岸から滑らかな石を五つ選び、身に着けていた羊飼いの投石袋に入れ、石投げ紐を手にして、あのペリシテ人に向かって行った。MIZ'ダビデは、その装束の上にサウルの剣を帯びて歩いてみた。だが、彼はこれらのものに慣れていなかった。ダビデはサウルに言った。「こんなものを着たのでは、歩くこともできません。慣れていませんから。」ダビデはそれらを脱ぎ去り、H Z&サウルは、ダビデに自分の装束を着せた。彼の頭に青銅の兜をのせ、身には鎧を着けさせた。GG Z%ダビデは更に言った。「獅子の手、熊の手からわたしを守ってくださった主は、あのペリシテ人の手からも、わたしを守ってくださるにちがいありません。」サウルはダビデに言った。「行くがよい。主がお前と共におられるように。」gFIZ$わたしは獅子も熊も倒してきたのですから、あの無割礼のペリシテ人もそれらの獣の一匹のようにしてみせましょう。彼は生ける神の戦列に挑戦したのですから。」=EuZ#そのときには、追いかけて打ちかかり、その口から羊を取り戻します。向かって来れば、たてがみをつかみ、打ち殺してしまいます。.DWZ"しかし、ダビデは言った。「僕は、父の羊を飼う者です。獅子や熊が出て来て群れの中から羊を奪い取ることがあります。FCZ!サウルはダビデに答えた。「お前が出てあのペリシテ人と戦うことなどできはしまい。お前は少年だし、向こうは少年のときから戦士だ。」:BoZ ダビデはサウルに言った。「あの男のことで、だれも気を落としてはなりません。僕が行って、あのペリシテ人と戦いましょう。」 AZダビデの言ったことを聞いて、サウルに告げる者があったので、サウルはダビデを召し寄せた。@'Zダビデは兄から他の人の方に向き直って、前と同じことを聞いた。兵士の答えは、最初と同じであった。?!Zダビデは言った。「わたしが、今、何をしたというのですか。話をしているだけではありませんか。」w>iZ長兄エリアブは、ダビデが兵と話しているのを聞き、ダビデに腹を立てて言った。「何をしにここへ来たのか。荒れ野にいるあの少しばかりの羊を、誰に任せてきたのか。お前の思い上がりと野心はわたしが知っている。お前がやって来たのは、戦いを見るためだろう。」='Z兵士たちはダビデに先の言葉を繰り返し、「あの男を討ち取る者はこのようにしてもらえる」と言った。8<kZダビデは周りに立っている兵に言った。「あのペリシテ人を打ち倒し、イスラエルからこの屈辱を取り除く者は、何をしてもらえるのですか。生ける神の戦列に挑戦するとは、あの無割礼のペリシテ人は、一体何者ですか。」k;QZイスラエル兵は言った。「あの出て来た男を見たか。彼が出て来るのはイスラエルに挑戦するためだ。彼を討ち取る者があれば、王様は大金を賜るそうだ。しかも、王女をくださり、更にその父の家にはイスラエルにおいて特典を与えてくださるということだ。」]:5Zイスラエルの兵は皆、この男を見て後退し、甚だしく恐れた。d9CZ彼が兄たちと話しているとき、ガトのペリシテ人で名をゴリアトという戦士が、ペリシテ軍の戦列から現れて、いつもの言葉を叫んだのでダビデはこれを聞いた。 8Zダビデは持参したものを武具の番人に託すと、戦列の方へ走って行き、兄たちの安否を尋ねた。`7;Zイスラエル軍とペリシテ軍は、向かい合って戦列を敷いていた。a6=Zダビデは翌朝早く起き、羊の群れを番人に任せ、エッサイが命じたものを担いで出かけた。彼が幕営に着くと、兵は勘の声をあげて、戦線に出るところだった。r5_Zサウルも彼らも、イスラエルの兵は皆、ペリシテ軍とエラの谷で戦っていた。43Zこのチーズ十個は千人隊の長に渡しなさい。兄さんたちの安否を確かめ、そのしるしをもらって来なさい。」^37Zさて、エッサイは息子ダビデに言った。「兄さんたちに、この・り麦一エファと、このパン十個を届けなさい。陣営に急いで行って兄さんたちに渡しなさい。l2SZかのペリシテ人は、四十日の間、朝な夕なやって来て、同じ所に立った。1Zこのダビデは行ったり来たりして、サウルに仕えたり、ベツレヘムの父の羊を世話したりしていた。f0GZダビデは末の子であった。年長の三人はサウルに従って出ていたが、U/%Z エッサイの年長の息子三人は、サウルに従って戦いに出ていた。戦いに出た三人の息子の名は、長男エリアブ、次男アビナダブ、三男シャンマであり、v.gZ ダビデは、ユダのベツレヘム出身のエフラタ人で、名をエッサイという人の息子であった。エッサイには八人の息子があった。サウルの治世に、彼は人々の間の長老であった。u-eZ サウルとイスラエルの全軍は、このペリシテ人の言葉を聞いて恐れおののいた。%,EZ このペリシテ人は続けて言った。「今日、わたしはイスラエルの戦列に挑戦する。相手を一人出せ。一騎打ちだ。」 +;Z その者にわたしと戦う力があって、もしわたしを討ち取るようなことがあれば、我々はお前たちの奴隷となろう。だが、わたしが勝ってその者を討ち取ったら、お前たちが奴隷となって我々に仕えるのだ。」/*YZゴリアトは立ちはだかり、イスラエルの戦列に向かって呼ばわった。「どうしてお前たちは、戦列を整えて出て来るのか。わたしはペリシテ人、お前たちはサウルの家臣。一人を選んで、わたしの方へ下りて来させよ。)Z槍の柄は機織りの巻き棒のように太く、穂先は鉄六百シェケルもあり、彼の前には、盾持ちがいた。c(AZ足には青銅のすね当てを着け、肩に青銅の投げ槍を背負っていた。{'qZ頭に青銅の兜をかぶり、身には青銅五千シェケルの重さのあるうろことじの鎧を着、&'Zペリシテの陣地から一人の戦士が進み出た。その名をゴリアトといい、ガト出身で、背丈は六アンマ半、u%eZペリシテ軍は一方の山に、イスラエル軍は谷を挟んでもう一方の山に陣取った。 $Z一方、サウルとイスラエルの兵も集結し、エラの谷に陣を敷き、ペリシテ軍との戦いに備えた。9# oZペリシテ人は戦いに備えて軍隊を召集した。彼らはユダのソコに集結し、ソコとアゼカの間にあるエフェス・ダミムに陣を張った。1"]Z神の霊がサウルを襲うたびに、ダビデが傍らで竪琴を奏でると、サウルは心が安まって気分が良くなり、悪霊は彼を離れた。!'Zサウルはエッサイに言い送った。「ダビデをわたしに仕えさせるように。彼は、わたしの心に適った。」 -Zダビデはサウルのもとに来て、彼に仕えた。王はダビデが大層気に入り、王の武器を持つ者に取り立てた。+QZエッサイは、パンを積んだろばとぶどう酒の入った革袋と子山羊一匹を用意し、息子ダビデに持たせてサウルに送った。.WZサウルは、エッサイに使者を立てて言った。「あなたの息子で、羊の番をするダビデを、わたしのもとによこしなさい。」,SZ従者の一人が答えた。「わたしが会ったベツレヘムの人エッサイの息子は竪琴を巧みに奏でるうえに、勇敢な戦士で、戦術の心得もあり、しかも、言葉に分別があって外見も良く、まさに主が共におられる人です。」Zサウルは家臣に命じた。「わたしのために竪琴の名手を見つけ出して、連れて来なさい。」 Z王様、御前に仕えるこの僕どもにお命じになり、竪琴を上手に奏でる者を探させてください。神からの悪霊が王様を襲うとき、おそばで彼の奏でる竪琴が王様の御気分を良くするでしょう。」xkZサウルの家臣はサウルに勧めた。「あなたをさいなむのは神からの悪霊でしょう。lSZ主の霊はサウルから離れ、主から来る悪霊が彼をさいなむようになった。dCZ サムエルは油の入った角を取り出し、兄弟たちの中で彼に油を注いだ。その日以来、主の霊が激しくダビデに降るようになった。サムエルは立ってラマに帰った。mUZ エッサイは人をやって、その子を連れて来させた。彼は血色が良く、目は美しく、姿も立派であった。主は言われた。「立って彼に油を注ぎなさい。これがその人だ。」wiZ サムエルはエッサイに尋ねた。「あなたの息子はこれだけですか。」「末の子が残っていますが、今、羊の番をしています」とエッサイが答えると、サムエルは言った。「人をやって、彼を連れて来させてください。その子がここに来ないうちは、食卓には着きません。」+QZ エッサイは七人の息子にサムエルの前を通らせたが、サムエルは彼に言った。「主はこれらの者をお選びにならない。」Z エッサイは次に、シャンマを通らせた。サムエルは言った。「この者をも主はお選びにならない。」(KZエッサイはアビナダブを呼び、サムエルの前を通らせた。サムエルは言った。「この者をも主はお選びにならない。」vgZしかし、主はサムエルに言われた。「容姿や背の高さに目を向けるな。わたしは彼を退ける。人間が見るようには見ない。人は目に映ることを見るが、主は心によって見る。」!Z彼らがやって来ると、サムエルはエリアブに目を留め、彼こそ主の前に油を注がれる者だ、と思った。#Z「平和なことです。主にいけにえをささげに来ました。身を清めて、いけにえの会食に一緒に来てください。」サムエルはエッサイとその息子たちに身を清めさせ、いけにえの会食に彼らを招いた。mUZサムエルは主が命じられたとおりにした。彼がベツレヘムに着くと、町の長老は不安げに出迎えて、尋ねた。「おいでくださったのは、平和なことのためでしょうか。」gIZいけにえをささげるときになったら、エッサイを招きなさい。なすべきことは、そのときわたしが告げる。あなたは、わたしがそれと告げる者に油を注ぎなさい。」 Zサムエルは言った。「どうしてわたしが行けましょうか。サウルが聞けばわたしを殺すでしょう。」主は言われた。「若い雌牛を引いて行き、『主にいけにえをささげるために来ました』と言い、  {Z主はサムエルに言われた。「いつまであなたは、サウルのことを嘆くのか。わたしは、イスラエルを治める王位から彼を退けた。角に油を満たして出かけなさい。あなたをベツレヘムのエッサイのもとに遣わそう。わたしはその息子たちの中に、王となるべき者を見いだした。」O Z#サムエルは死ぬ日まで、再びサウルに会おうとせず、サウルのことを嘆いた。主はサウルを、イスラエルの上に王として立てたことを悔いられた。` ;Z"サムエルはラマに行き、サウルはギブアの自分の家に向かった。 Z!しかし、サムエルは言った。「お前の剣は女たちから子供を奪った。そのようにお前の母も子を奪われた女の一人となる。」こうしてサムエルは、ギルガルで主の御前にアガグを切り殺した。saZ サムエルは命じた。「アマレクの王アガグを、わたしのもとに連れて来なさい。」アガグは、喜んで彼のもとに出て来た。これで死の苦しみは免れる、と思ったからである。QZサムエルは彼について帰り、サウルは主を礼拝した。#Zサウルは言った。「わたしは罪を犯しました。しかし、民の長老の手前、イスラエルの手前、どうかわたしを立てて、わたしと一緒に帰ってください。そうすれば、あなたの神、主を礼拝します。」4cZイスラエルの栄光である神は、偽ったり気が変わったりすることのない方だ。この方は人間のように気が変わることはない。」4cZサムエルは彼に言い渡した。「今日、主はイスラエルの王国をあなたから取り上げ、あなたよりすぐれた隣人にお与えになる。 Zサムエルが身を翻して立ち去ろうとすると、サウルは彼の上着の裾をつかんだ。上着は裂けた。^7Zサムエルはサウルに言った。「あなたと一緒に帰ることはできない。あなたが主の言葉を退けたから、主はあなたをイスラエルの王位から退けられたのだ。」 Zどうぞ今、わたしの罪を赦し、わたしと一緒に帰ってください。わたしは、主を礼拝します。」OZサウルはサムエルに言った。「わたしは、主の御命令とあなたの言葉に背いて罪を犯しました。兵士を恐れ、彼らの声に聞き従ってしまいました。!Z反逆は占いの罪に/高慢は偶像崇拝に等しい。主の御言葉を退けたあなたは/王位から退けられる。」)~MZサムエルは言った。「主が喜ばれるのは/焼き尽くす献げ物やいけにえであろうか。むしろ、主の御声に聞き従うことではないか。見よ、聞き従うことはいけにえにまさり/耳を傾けることは雄羊の脂肪にまさる。L}Z兵士が、ギルガルであなたの神、主への供え物にしようと、滅ぼし尽くすべき物のうち、最上の羊と牛を、戦利品の中から取り分けたのです。」v|gZサウルはサムエルに答えた。「わたしは主の御声に聞き従いました。主の御命令どおりに出陣して、アマレクの王アガグを引いて来ましたし、アマレクも滅ぼし尽くしました。"{?Z何故あなたは、主の御声に聞き従わず、戦利品を得ようと飛びかかり、主の目に悪とされることを行ったのか。」.zWZ主はあなたに出陣を命じ、行って、罪を犯したアマレクを滅ぼし尽くせ、彼らを皆殺しにするまで戦い抜け、と言われた。&yGZサムエルは言った。「あなたは、自分自身の目には取るに足らぬ者と映っているかもしれない。しかしあなたはイスラエルの諸部族の頭ではないか。主は油を注いで、あなたをイスラエルの上に王とされたのだ。gxIZサムエルはサウルに言った。「やめなさい。あなたに言わねばならないことがある。昨夜、主がわたしに語られたことだ。」サウルは言った。「お話しください。」w#Zサウルは答えた。「兵士がアマレク人のもとから引いて来たのです。彼らはあなたの神、主への供え物にしようと、羊と牛の最上のものを取って置いたのです。ほかのものは滅ぼし尽くしました。」v'Zサムエルは言った。「それなら、わたしの耳に入るこの羊の声、わたしの聞くこの牛の声は何なのか。」FuZ サムエルがサウルのもとに行くと、サウルは彼に言った。「主の御祝福があなたにありますように。わたしは主の御命令を果たしました。」staZ 朝早く、サムエルが起きて、サウルに会おうとすると、「サウルはカルメルに行って自分のために戦勝碑を建て、そこからギルガルに向かって下った」との知らせが届いた。^s7Z 「わたしはサウルを王に立てたことを悔やむ。彼はわたしに背を向け、わたしの命令を果たさない。」サムエルは深く心を痛め、夜通し主に向かって叫んだ。2raZ 主の言葉がサムエルに臨んだ。q5Z しかしサウルと兵士は、アガグ、および羊と牛の最上のもの、初子ではない肥えた動物、小羊、その他何でも上等なものは惜しんで滅ぼし尽くさず、つまらない、値打ちのないものだけを滅ぼし尽くした。 w~}A|{zyxwwFvuttsDrr#qq ponn@mml+kEjihggffEee(docc bb,aR`N`_#]]W\[mZuYXWVUU.T?SRR!QPPgOONMKJJPIyHGFEEbDCBAA@b?? >*=S<;;a:f99$8G76K5b4p3312100/.--C,$+*y))](( '2%%$$#E"!4mJK,gF&v= 7 K Zz@w2/Zどうかはしための失礼をお許しください。主は必ずあなたのために確固とした家を興してくださいます。あなたは主の戦いをたたかわれる方で、生涯、悪いことがあなたを襲うことはございませんから。%1EZここにある物は、はしためが持参した贈り物でございます。お足もとに仕える従者にお取らせくださいますように。50eZ主は生きておられ、あなた御自身も生きておられます。あなたを引き止め、流血の災いに手を下すことからあなたを守ってくださったのは主です。あなたに対して災難を望む者、あなたの敵はナバルのようになりましょう。,/SZ御主人様が、あのならず者ナバルのことなど気になさいませんように。名前のとおりの人間、ナバルという名のとおりの愚か者でございます。はしためは、お遣わしになった使者の方々にお会いしてはいないのです。O.Z彼女はダビデの足もとにひれ伏して言った。「御主人様、わたしが悪うございました。お耳をお貸しください。はしための言葉をお聞きください。-}Zアビガイルはダビデを見ると、急いでろばを降り、ダビデの前の地にひれ伏し礼をした。7,iZ明日の朝の光が射すまでに、ナバルに属する男を一人でも残しておくなら、神がこのダビデを幾重にも罰してくださるように。」v+gZダビデはこう言ったばかりであった。「荒れ野で、あの男の物をみな守り、何一つ無くならぬように気を配ったが、それは全く無益であった。彼は善意に悪意をもって報いた。*-Zアビガイルが、ろばに乗って山陰を進んで行くと、向こうからダビデとその兵が進んで来るのに出会った。 )Z従者に命じた。「案内しなさい。後をついて行きます。」彼女は夫ナバルには何も言わなかった。m(UZアビガイルは急いで、パンを二百、ぶどう酒の革袋を二つ、料理された羊五匹、・り麦五セア、干しぶどう百房、干しいちじくの菓子を二百取り、何頭かのろばに積み、 'Z御主人にも、この家の者全体にも、災いがふりかかろうとしている今、あなたが何をなすべきか、しっかり考えてください。御主人はならず者で、だれも彼に話しかけることができません。」&Z彼らのもとにいて羊を飼っているときはいつも、彼らが昼も夜も我々の防壁の役をしてくれました。C%Zあの人たちは実に親切で、我々が野に出ていて彼らと共に移動したときも、我々を侮辱したりせず、何かが無くなったこともありません。g$IZナバルの従者の一人がナバルの妻アビガイルに報告した。「ダビデは、御主人に祝福を述べようと荒れ野から使いをよこしたのに、御主人は彼らをののしりました。d#CZ ダビデは兵に、「各自、剣を帯びよ」と命じ、おのおの剣を帯び、ダビデも剣を帯びた。四百人ほどがダビデに従って進み、二百人は荷物のところにとどまった。u"eZ ダビデの従者は道を引き返して帰り着くと、言われたままをダビデに報告した。!9Z わたしのパン、わたしの水、それに毛を刈る者にと準備した肉を取って素性の知れぬ者に与えろというのか。」C Z ナバルはダビデの部下に答えて言った。「ダビデとは何者だ、エッサイの子とは何者だ。最近、主人のもとを逃げ出す奴隷が多くなった。 Z ダビデの従者は到着すると、教えられたとおりダビデの名によってナバルに告げ、答えを待った。)MZあなたの従者に尋ねてくだされば、そう答えるでしょう。わたしの従者が御厚意にあずかれますように。この祝いの日に来たのですから、お手もとにあるものを僕たちと、あなたの子ダビデにお分けください。』」 Z羊の毛を刈っておられると聞きました。あなたの牧童は我々のもとにいましたが、彼らを侮辱したことはありません。彼らがカルメルに滞在していた間、無くなったものは何もないはずです。3Z次のように言うがよい。『あなたに平和、あなたの家に平和、あなたのものすべてに平和がありますように。+QZ十人の従者を送ることにして、彼らにこう言った。「カルメルに上り、ナバルを訪ね、わたしの名によって安否を問い、]5Z荒れ野にいたダビデは、ナバルが羊の毛を刈っていると聞き、:oZ男の名はナバルで、妻の名はアビガイルと言った。妻は聡明で美しかったが、夫は頑固で行状が悪かった。彼はカレブ人であった。I Z一人の男がマオンにいた。仕事場はカルメルにあり、非常に裕福で、羊三千匹、山羊千匹を持っていた。彼はカルメルで羊の毛を刈っていた。9 oZサムエルが死んだので、全イスラエルは集まり、彼を悼み、ラマにある彼の家に葬った。ダビデは立ってパランの荒れ野に下った。Zダビデはサウルに誓った。サウルは自分の館に帰って行き、ダビデとその兵は要害に上って行った。@{Z主によってわたしに誓ってくれ。わたしの後に来るわたしの子孫を断つことなく、わたしの名を父の家から消し去ることはない、と。」Z今わたしは悟った。お前は必ず王となり、イスラエル王国はお前の手によって確立される。I Z自分の敵に出会い、その敵を無事に去らせる者があろうか。今日のお前のふるまいに対して、主がお前に恵みをもって報いてくださるだろう。CZお前はわたしに善意を尽くしていたことを今日示してくれた。主がわたしをお前の手に引き渡されたのに、お前はわたしを殺さなかった。+QZダビデに言った。「お前はわたしより正しい。お前はわたしに善意をもって対し、わたしはお前に悪意をもって対した。I Zダビデがサウルに対するこれらの言葉を言い終えると、サウルは言った。「わが子ダビデよ、これはお前の声か。」サウルは声をあげて泣き、:oZ主が裁き手となって、わたしとあなたの間を裁き、わたしの訴えを弁護し、あなたの手からわたしを救ってくださいますように。」=uZイスラエルの王は、誰を追って出て来られたのでしょう。あなたは誰を追跡されるのですか。死んだ犬、一匹の蚤ではありませんか。u eZ古いことわざに、『悪は悪人から出る』と言います。わたしは手を下しません。% EZ 主があなたとわたしの間を裁き、わたしのために主があなたに報復されますように。わたしは手を下しはしません。B Z わが父よ、よく御覧ください。あなたの上着の端がわたしの手にあります。わたしは上着の端を切り取りながらも、あなたを殺すことはしませんでした。御覧ください。わたしの手には悪事も反逆もありません。あなたに対して罪を犯しませんでした。それにもかかわらず、あなたはわたしの命を奪おうと追い回されるのです。b ?Z 今日、主が洞窟であなたをわたしの手に渡されたのを、あなた御自身の目で御覧になりました。そのとき、あなたを殺せと言う者もいましたが、あなたをかばって、『わたしの主人に手をかけることはしない。主が油を注がれた方だ』と言い聞かせました。% EZ サウルに言った。「ダビデがあなたに危害を加えようとしている、などといううわさになぜ耳を貸されるのですか。I Z ダビデも続いて洞窟を出ると、サウルの背後から声をかけた。「わが主君、王よ。」サウルが振り返ると、ダビデは顔を地に伏せ、礼をして、!Zダビデはこう言って兵を説得し、サウルを襲うことを許さなかった。サウルは洞窟を出て先に進んだ。p[Z兵に言った。「わたしの主君であり、主が油を注がれた方に、わたしが手をかけ、このようなことをするのを、主は決して許されない。彼は主が油を注がれた方なのだ。」Z/Zしかしダビデは、サウルの上着の端を切ったことを後悔し、/YZダビデの兵は言った。「主があなたに、『わたしはあなたの敵をあなたの手に渡す。思いどおりにするがよい』と約束されたのは、この時のことです。」ダビデは立って行き、サウルの上着の端をひそかに切り取った。U%Z途中、羊の囲い場の辺りにさしかかると、そこに洞窟があったので、サウルは用を足すために入ったが、その奥にはダビデとその兵たちが座っていた。+QZサウルはイスラエルの全軍からえりすぐった三千の兵を率い、ダビデとその兵を追って「山羊の岩」の付近に向かった。3Zペリシテ人を追い払って帰還したサウルに、「ダビデはエン・ゲディの荒れ野にいる」と伝える者があった。e GZダビデはそこから上って行って、エン・ゲディの要害にとどまった。.WZサウルはダビデを追うことをやめて、ペリシテ人の方に向かった。そのため、この場所は「分かれの岩」と呼ばれている。~9Zそのとき、使者がサウルのもとに来て、「急いでお帰りください。ペリシテ人が国に侵入しました」と言った。}Zサウルは山の片側を行き、ダビデとその兵は山の反対側に行った。ダビデはサウルを引き離そうと急いだが、サウルとその兵は、ダビデとその兵を捕らえようと、周囲から迫って来た。|/Zサウルとその兵はダビデをねらって出て来たが、ダビデはその知らせを受けると、マオンの荒れ野の岩場に行き、そこにとどまった。サウルはそのことを聞き込み、マオンの荒れ野にダビデを追跡した。{9Z人々はサウルに先立ってジフに戻って行った。ダビデとその兵は砂漠の南方、アラバのマオンの荒れ野にいた。vzgZ彼が隠れた場所をことごとく調べ上げて、確かな情報を持って来てくれれば、あなたたちと共に出て行こう。この地にいるのであれば、ユダの全氏族の中から彼を捜し出す。」4ycZ戻って、更に確かめてくれ。ダビデが足をとどめている場所と誰がそこで彼を見たかをはっきり調べてくれ。彼は非常に賢い。xxkZサウルは答えた。「主の祝福があるように。あなたたちはわたしを思ってくれた。w!Z王が下って行くことをお望みなら、今おいでください。王の手に彼を引き渡すのは我々の仕事です。」OvZジフの人々は、ギブアに上ってサウルに報告した。「ダビデは我々のもとに隠れており、砂漠の南方、ハキラの丘にあるホレシャの要害にいます。 uZ二人は主の御前で契約を結んだ。ダビデはホレシャに残り、ヨナタンは自分の館に帰って行った。t)Z言った。「恐れることはない。父サウルの手があなたに及ぶことはない。イスラエルの王となるのはあなただ。わたしはあなたの次に立つ者となるだろう。父サウルも、そうなることを知っている。」s3Zそのとき、サウルの子ヨナタンがホレシャにいるダビデのもとに来て、神に頼るようにとダビデを励まして、r-Zジフの荒れ野のホレシャにとどまっていたダビデは、サウルが自分の命をねらって出陣したことを知った。mqUZダビデは荒れ野のあちこちの要害にとどまり、またジフの荒れ野の山地にとどまった。サウルは絶え間なくダビデをねらったが、神は彼をサウルの手に渡されなかった。dpCZ ダビデとその兵およそ六百人は立ち上がって、ケイラを去り、あちこちをさまよった。サウルはダビデがケイラから避難したと知らされて、出陣するのをやめた。7oiZ ダビデが、「ケイラの有力者らは、わたしと兵をサウルの手に引き渡すでしょうか」と尋ねると、主は「引き渡す」と言われた。;nqZ ケイラの有力者らは、サウルの手にわたしを引き渡すでしょうか。僕が聞いているように、サウルはケイラに下って来るでしょうか。イスラエルの神、主よ、どうか僕にお示しください。」主は「彼は下って来る」と言われた。Xm+Z ダビデは主に尋ねた。「イスラエルの神、主よ、サウルがケイラに進んで来て、わたしゆえにこの町を滅ぼそうとしていることを僕は確かに知りました。4lcZ ダビデはサウルが自分に危害を加えようと計画しているのを知って、祭司アビアタルに、エフォドを持って来るように頼んだ。kZ彼は兵士全員を戦いに向けて召集し、ケイラに下ってダビデとその兵を包囲しようとした。vjgZダビデがケイラに来たと知らされたサウルは、「神がダビデをわたしの手に渡されたのだ。彼は、扉とかんぬきのある町に入って、自分を閉じ込めてしまったのだ」と言った。i!Zアヒメレクの子アビアタルが、ケイラのダビデのもとに逃げて来たとき、彼はエフォドを携えていた。(hKZダビデとその兵はケイラに行ってペリシテ軍と戦い、その家畜を奪い、彼らに大打撃を与え、ケイラの住民を救った。(gKZダビデは再び主に託宣を求めた。主は答えられた。「立て、ケイラに下って行け。ペリシテ人をあなたの手に渡す。」RfZだが、ダビデの兵は言った。「我々はここユダにいてさえ恐れているのに、ケイラまで行ってペリシテ人の戦列と相対したらどうなるでしょうか。」[e1Zダビデは主に託宣を求めた。「行って、このペリシテ人を討つべきでしょうか。」主はダビデに言われた。「行け、ペリシテ人を討って、ケイラを救え。」zd qZペリシテ人がケイラを襲い、麦打ち場を略奪している、という知らせがあったので、Uc%Zわたしのもとにとどまっていなさい。恐れることはない。わたしの命をねらう者はあなたの命をもねらう。わたしのもとにいれば、あなたは安全だ。」 b;Zダビデはアビアタルに言った。「あの日、わたしはあの場に居合わせたエドム人ドエグが必ずサウルに報告するだろう、と気づいていた。わたしがあなたの父上の家の者すべての命を奪わせてしまったのだ。faGZアビアタルは、サウルが主の祭司たちを殺した、とダビデに伝えた。`-Zアヒトブの子アヒメレクの息子が一人、難を免れた。アビアタルという名で、彼はダビデのもとに逃れた。_Zまた祭司の町ノブを剣で撃ち、男も女も、子供も乳飲み子も、牛もろばも羊も剣にかけた。^Z王はドエグに、「お前が行って祭司らを討て」と命じたので、エドム人ドエグが行って祭司らを討った。こうして、サウルはその日、亜麻布のエフォドを身に着けた者八十五人を殺し、>]wZ傍らに立っている近衛兵に命じた。「行って主の祭司たちを殺せ。彼らもダビデに味方し、彼が逃亡中なのを知りながら、わたしの耳に入れなかったのだ。」だが、王の家臣は、その手を下して主の祭司を討とうとはしなかった。c\AZ王は、「アヒメレクよ、お前も父の家の者も皆、死罪だ」と言い、[Z彼のため神に託宣を求めたのはあの折が初めてでしょうか。決してそうではありません。王様、僕と父の家の者に罪をきせないでください。僕は事の大小を問わず、何も知らなかったのです。」vZgZアヒメレクは王に答えた。「あなたの家臣の中に、ダビデほど忠実な者がいるでしょうか。ダビデは王様の婿、近衛の長、あなたの家で重んじられている者ではありませんか。Y)Z サウルは言った。「何故、お前はエッサイの子と組んでわたしに背き、彼にパンや剣を与え、神に託宣を求めてやり、今日のようにわたしに刃向かわせ、わたしをねらわせるようなことをしたのか。」X}Z サウルは言った。「アヒトブの子よ、聞くがよい。」彼は「はい、御主人様」と答えた。RWZ サウルは人をやって、祭司であるアヒトブの子アヒメレクと、ノブで祭司職にある彼の父の家の者をすべて呼び出した。彼らは皆、王のもとに来た。 VZ アヒメレクは彼のために主に託宣を求め、食糧を渡し、ペリシテ人ゴリアトの剣を与えました。」OUZ サウルの家臣のそばに立っていたエドム人ドエグが答えた。「エッサイの子が、ノブにいるアヒトブの子アヒメレクのところに来たのを見ました。ST!Zお前たちは皆、一団となってわたしに背き、わたしの息子とエッサイの子が契約を結んでもわたしの耳に入れない。息子がわたしの僕をわたしに刃向かわせ、今日のようにわたしをねらわせても、憂慮もしないし、わたしの耳に入れもしない。」SZサウルは傍らに立っている家臣に言った。「ベニヤミンの子らよ、聞くがよい。エッサイの子が、お前たち皆に畑やぶどう畑を与え、皆を千人隊の長や、百人隊の長にするであろうか。RyZサウルは、ダビデとその仲間の者たちが姿を見せたと聞かされた。サウルは、手に槍を持って、ギブアにある丘のぎょりゅうの木陰に座っていた。彼の家臣は皆、傍らに立っていた。+QQZ預言者ガドが、「要害にとどまらず、ユダの地に出て行きなさい」と言ったので、ダビデはハレトの森に移って行った。P-Zモアブ王に託されたダビデの両親は、ダビデが要害に立てこもっている間、モアブ王のもとにとどまった。dOCZダビデはモアブのミツパに行き、モアブの王に頼んだ。「神がわたしをどのようになさるか分かるまで、わたしの父母をあなたたちのもとに行かせてください。」LNZまた、困窮している者、負債のある者、不満を持つ者も皆彼のもとに集まり、ダビデは彼らの頭領になった。四百人ほどの者が彼の周りにいた。*M QZダビデはそこを出て、アドラムの洞窟に難を避けた。それを聞いた彼の兄弟や父の家の者は皆、彼のもとに下って来た。dLCZわたしのもとに気の狂った者が不足しているとでもいうのか。わたしの前で狂態を見せようとして連れて来たのか。この男をわたしの家に入れようというのか。」K}Zアキシュは家臣に言った。「見てみろ、この男は気が狂っている。なぜ連れて来たのだ。jJOZそこで彼は、人々の前で変わったふるまいをした。彼らに捕らえられると、気が狂ったのだと見せかけ、ひげによだれを垂らしたり、城門の扉をかきむしったりした。cIAZ ダビデはこの言葉が心にかかり、ガトの王アキシュを大変恐れた。|HsZ アキシュの家臣は言った。「この男はかの地の王、ダビデではありませんか。この男についてみんなが踊りながら、『サウルは千を討ち、ダビデは万を討った』と歌ったのです。」xGkZ ダビデは立ってその日のうちにサウルから逃れ、ガトの王アキシュのもとに来た。 F Z 祭司は言った。「エラの谷で、あなたが討ち取ったペリシテ人ゴリアトの剣なら、そこ、エフォドの後ろに布に包んであります。もしそれを持って行きたければ持って行ってください。そのほかには何もありません。」ダビデは言った。「それにまさるものはない。それをください。」EyZ ダビデは更にアヒメレクに求めた。「ここに、あなたの手もとに、槍か剣がありますか。王の用件が急なことだったので、自分の剣も武器も取って来ることができなかったのです。」LDZそこにはその日、サウルの家臣の一人が主の御前にとどめられていた。名をドエグというエドム人で、サウルに属する牧者のつわものであった。sCaZ普通のパンがなかったので、祭司は聖別されたパンをダビデに与えた。パンを供え替える日で、焼きたてのパンに替えて主の御前から取り下げた、供えのパンしかなかった。B/Zダビデは祭司に答えて言った。「いつものことですが、わたしが出陣するときには女を遠ざけています。従者たちは身を清めています。常の遠征でもそうですから、まして今日は、身を清めています。」FAZ祭司はダビデに答えた。「手もとに普通のパンはありません。聖別されたパンならあります。従者が女を遠ざけているなら差し上げます。」@Zそれよりも、何か、パン五個でも手もとにありませんか。ほかに何かあるなら、いただけますか。」2?_Zダビデは祭司アヒメレクに言った。「王はわたしに一つの事を命じて、『お前を遣わす目的、お前に命じる事を、だれにも気づかれるな』と言われたのです。従者たちには、ある場所で落ち合うよう言いつけてあります。^>7Zダビデは、ノブの祭司アヒメレクのところに行った。ダビデを不安げに迎えたアヒメレクは、彼に尋ねた。「なぜ、一人なのですか、供はいないのですか。」D= Zダビデは立ち去り、ヨナタンは町に戻った。<yZ*ヨナタンは言った。「安らかに行ってくれ。わたしとあなたの間にも、わたしの子孫とあなたの子孫の間にも、主がとこしえにおられる、と主の御名によって誓い合ったのだから。」U;%Z)従者が帰って行くと、ダビデは南側から出て来て地にひれ伏し、三度礼をした。彼らは互いに口づけし、共に泣いた。ダビデはいっそう激しく泣いた。i:MZ(ヨナタンは武器を従者に渡すと、「町に持って帰ってくれ」と言った。l9SZ'従者は何も知らなかったが、ダビデとヨナタンはその意味を知っていた。:8oZ&ヨナタンは従者の後ろから、「早くしろ、急げ、立ち止まるな」と声をかけた。従者は矢を拾い上げ、主人のところに戻って来た。"7?Z%ヨナタンの射た矢の辺りに少年が着くと、ヨナタンは後ろから呼ばわった。「矢はお前のもっと先ではないか。」46cZ$「矢を射るから走って行って見つけ出して来い」と言いつけると、従者は駆け出した。ヨナタンは彼を越えるように矢を射た。f5GZ#翌朝、取り決めた時刻に、ヨナタンは年若い従者を連れて野に出た。.4WZ"怒って食事の席を立った。父がダビデをののしったので、ダビデのために心を痛め、新月の二日目は食事を取らなかった。"3?Z!サウルはヨナタンを討とうとして槍を投げつけた。父がダビデを殺そうと決心していることを知ったヨナタンは、2!Z ヨナタンは、父サウルに言い返した。「なぜ、彼は死なねばならないのですか。何をしたのですか。」^17Zエッサイの子がこの地上に生きている限り、お前もお前の王権も確かではないのだ。すぐに人をやってダビデを捕らえて来させよ。彼は死なねばならない。」 0;Zサウルはヨナタンに激怒して言った。「心の曲がった不実な女の息子よ。お前がエッサイの子をひいきにして自分を辱め、自分の母親の恥をさらしているのを、このわたしが知らないとでも思っているのか。8/kZ彼はわたしに、『町でわたしたちの一族がいけにえをささげるので、兄に呼びつけられています。御厚意で、出て行かせてくだされば、兄に会えます』と言っていました。それでダビデは王の食事にあずかっておりません。」x.kZヨナタンはサウルに答えた。「ベツレヘムに帰らせてほしい、という頼みでした。a-=Zだが翌日、新月の二日目にも、ダビデの場所が空席だったので、サウルは息子ヨナタンに言った。「なぜ、エッサイの息子は昨日も今日も食事に来ないのか。」X,+Zその日サウルは、そのことに全く触れなかった。ダビデに何事かあって身が汚れているのだろう、きっと清めが済んでいないのだ、と考えたからである。U+%Z壁に沿ったいつもの自分の席に着いた。ヨナタンはサウル王の向かいにおり、アブネルは王の隣に席を取ったが、ダビデの場所は空席のままであった。Z*/Zダビデは野に身を隠した。新月祭が来た。王は食卓に臨み、)Zわたしとあなたが取り決めたこの事については、主がとこしえにわたしとあなたの間におられる。」+(QZだがもし、その従者に、『矢はあなたのもっと先だ』と言ったら、逃げなければならない。主があなたを去らせるのだ。'/Zそれから、『矢を見つけて来い』と言って従者をやるが、そのとき従者に、『矢はお前の手前にある、持って来い』と声をかけたら、出て来なさい。主は生きておられる。あなたは無事だ。何事もない。c&AZわたしは、その辺りに向けて、的を射るように、矢を三本放とう。%Z明後日に、あなたは先の事件の日に身を隠した場所に下り、エゼルの石の傍らにいなさい。 $Zこう言った。「明日は新月祭だ。あなたの席が空いていれば、あなたの不在が問いただされる。# Zヨナタンは、ダビデを自分自身のように愛していたので、更にその愛のゆえに彼に誓わせて、"Zヨナタンはダビデの家と契約を結び、こう言った。「主がダビデの敵に報復してくださるように。」=!uZまた、主がダビデの敵をことごとく地の面から断たれるときにも、あなたの慈しみをわたしの家からとこしえに断たないでほしい。」 'Zそのときわたしにまだ命があっても、死んでいても、あなたは主に誓ったようにわたしに慈しみを示し、DZ 父が、あなたに危害を加えようと思っているのに、もしわたしがそれを知らせず、あなたを無事に送り出さないなら、主がこのヨナタンを幾重にも罰してくださるように。主が父と共におられたように、あなたと共におられるように。p[Z ヨナタンはダビデに言った。「イスラエルの神、主にかけて誓って言う。明日または、明後日の今ごろ、父に探りを入れ、あなたに好意的なら人をやって必ず知らせよう。cAZ 「来なさい、野に出よう」とヨナタンは言った。二人は野に出た。"?Z ダビデはヨナタンに言った。「だが、父上が厳しい答えをなさったら、誰がわたしに伝えてくれるのでしょう。」=uZ ヨナタンは言った。「そのような事は決してない。父があなたに危害を加える決心をしていると知ったら、必ずあなたに教えよう。」&GZあなたは主の御前で僕と契約を結んでくださったのですから、僕に慈しみを示してください。もし、わたしに罪があるなら、あなた御自身わたしを殺してください。お父上のもとに引いて行くには及びません。」=uZ王が、『よろしい』と言われるなら、僕は無事ですが、ひどく立腹されるなら、危害を加える決心をしておられると思ってください。G Zそのとき、お父上がわたしの不在に気づかれたなら、『ダビデは、自分の町ベツレヘムへ急いで帰ることを許してください、一族全体のために年ごとのいけにえをささげなければなりません、と頼み込んでいました』と答えてください。jOZダビデはヨナタンに言った。「明日は新月祭で、王と一緒に食事をしなければならない日です。あなたが逃がしてくだされば、三日目の夕方まで野原に隠れています。fGZヨナタンはダビデに言った。「あなたの望むことは何でもしよう。」Zそれでもダビデは誓って言った。「わたしがあなたの厚意を得ていることをよくご存じのお父上は、『ヨナタンに気づかれてはいけない。苦しませたくない』と考えておられるのです。主は生きておられ、あなた御自身も生きておられます。死とわたしとの間はただの一歩です。」2_Zヨナタンはダビデに答えた。「決してあなたを殺させはしない。父は、事の大小を問わず、何かするときには必ずわたしの耳に入れてくれる。そのような事を父がわたしに伏せておくはずはない。そのような事はない。」 ~~U}H|{zyxxwvauttssrrqpponymilkk/jmi]hgfedcba___^I]\[)ZYYX(WxWV7UTS|RQPOOSNNEM\LaK{JJEI}HGEEaDCBAA@*?Y>>N=<;j99>77^635#433 21100/8.O--),+**(''&&%E$"! DLf*K=N/v4}.kuW e w  ^.T8|bgQ IJ生き物の頭上にある大空の上に、サファイアのように見える王座の形をしたものがあり、王座のようなものの上には高く人間のように見える姿をしたものがあった。P }J生き物の頭上にある大空から音が響いた。それらが止まっているとき、翼は垂れていた。,O SJそれらが移動するとき、翼の羽ばたく音をわたしは聞いたが、それは大水の音のように、全能なる神の御声のように聞こえ、また、陣営のどよめきのようにも聞こえた。それらが止まっているとき、翼は垂れていた。dN CJ大空の下では、生き物の一対の翼がまっすぐに伸びて互いに触れ合い、他の一対の翼が体を覆っていた。すなわち、それぞれの一対の翼が彼らの体を覆っていた。7M iJ生き物の頭上には、恐れを呼び起こす、水晶のように輝く大空のようなものがあった。それは生き物の頭上に高く広がっていた。L )J生き物が進むときには車輪も進み、生き物が止まるときには車輪も止まった。また、生き物が地上から引き上げられるとき、車輪も共に引き上げられた。生き物の霊が、車輪の中にあったからである。UK %Jそれらは霊が行かせる方向に、霊が行かせる所にはどこにでも進み、車輪もまた、共に引き上げられた。生き物の霊が、車輪の中にあったからである。J 3J生き物が移動するとき、傍らの車輪も進み、生き物が地上から引き上げられるとき、車輪も引き上げられた。 I J車輪の外枠は高く、恐ろしかった。車輪の外枠には、四つとも周囲一面に目がつけられていた。H 9Jそれらが移動するとき、四つの方向のどちらにも進むことができ、移動するとき向きを変えることはなかった。jG OJそれらの車輪の有様と構造は、緑柱石のように輝いていて、四つとも同じような姿をしていた。その有様と構造は車輪の中にもう一つの車輪があるかのようであった。F }Jわたしが生き物を見ていると、四つの顔を持つ生き物の傍らの地に一つの車輪が見えた。cE AJそして生き物もまた、稲妻の光るように出たり戻ったりしていた。OD J 生き物の姿、彼らの有様は燃える炭火の輝くようであり、松明の輝くように生き物の間を行き巡っていた。火は光り輝き、火から稲妻が出ていた。.C WJ それらはそれぞれの顔の向いている方向に進み、霊の行かせる所へ進んで、移動するときに向きを変えることはなかった。"B ?J 顔はそのようになっていた。翼は上に向かって広げられ、二つは互いに触れ合い、ほかの二つは体を覆っていた。(A KJ その顔は人間の顔のようであり、四つとも右に獅子の顔、左に牛の顔、そして四つとも後ろには鷲の顔を持っていた。@ -J 翼は互いに触れ合っていた。それらは移動するとき向きを変えず、それぞれ顔の向いている方向に進んだ。 ? Jまた、翼の下には四つの方向に人間の手があった。四つとも、それぞれの顔と翼を持っていた。 > J脚はまっすぐで、足の裏は子牛の足の裏に似ており、磨いた青銅が輝くように光を放っていた。Q= Jそれぞれが四つの顔を持ち、四つの翼を持っていた。< 3Jまたその中には、四つの生き物の姿があった。その有様はこうであった。彼らは人間のようなものであった。; )Jわたしが見ていると、北の方から激しい風が大いなる雲を巻き起こし、火を発し、周囲に光を放ちながら吹いてくるではないか。その中、つまりその火の中には、∵≡金の輝きのようなものがあった。": ?Jカルデアの地ケバル川の河畔で、主の言葉が祭司ブジの子エゼキエルに臨み、また、主の御手が彼の上に臨んだ。r9 _Jそれは、ヨヤキン王が捕囚となって第五年の、その月の五日のことであった。T8 %J第三十年の四月五日のことである。わたしはケバル川の河畔に住んでいた捕囚の人々の間にいたが、そのとき天が開かれ、わたしは神の顕現に接した。r7_Z 彼らの骨を拾ってヤベシュのぎょりゅうの木の下に葬り、七日間、断食した。F6Z 戦士たちは皆立って、夜通し歩き、サウルとその息子たちの遺体をベト・シャンの城壁から取り下ろし、ヤベシュに持ち帰って火葬に付し、r5_Z ギレアドのヤベシュの住民は、ペリシテ軍のサウルに対する仕打ちを聞いた。4 Z 彼らはサウルの武具をアシュトレト神殿に納め、その遺体をベト・シャンの城壁にさらした。13]Z 彼らはサウルの首を切り落とし、武具を奪った。ペリシテ全土に使者が送られ、彼らの偶像の神殿と民に戦勝が伝えられた。42cZ翌日、戦死者からはぎ取ろうとやって来たペリシテ軍は、サウルとその三人の息子がギルボア山上に倒れているのを見つけた。1/Z谷の向こう側と、ヨルダンの向こう側のイスラエル人は、イスラエル兵が逃げ、サウルとその息子たちが死んだのを見ると、町をことごとく捨てて逃げ去ったので、ペリシテ軍が来てそこにとどまった。l0SZこの同じ日に、サウルとその三人の息子、従卒、更に彼の兵は皆死んだ。{/qZ従卒はサウルが死んだのを見ると、自分も剣の上に倒れ伏してサウルと共に死んだ。q.]Zサウルは彼の武器を持つ従卒に命じた。「お前の剣を抜き、わたしを刺し殺してくれ。あの無割礼の者どもに襲われて刺し殺され、なぶりものにされたくない。」だが、従卒は非常に恐れ、そうすることができなかったので、サウルは剣を取り、その上に倒れ伏した。-!Zサウルに対する攻撃も激しくなり、射手たちがサウルを見つけ、サウルは彼らによって深手を負った。,3Zペリシテ軍はサウルとその息子たちに迫り、サウルの息子ヨナタン、アビナダブ、マルキ・シュアを討った。0+ ]Zペリシテ軍はイスラエルと戦い、イスラエル兵はペリシテ軍の前から逃げ去り、傷ついた兵士たちがギルボア山上で倒れた。*Zヘブロン、そして、ダビデとその兵がかつてさまよい歩いたすべての所の長老たちである。8)mZホルマ、ボル・アシャン、アタク、N(Zラカル、エラフメエル人の町々、カイン人の町々、;'sZアロエル、シフモト、エシュテモア、Q&Zその送り先は、ベテル、ラモト・ネゲブ、ヤティル、s%aZダビデはツィクラグに帰ると、友人であるユダの長老たちに戦利品の中から贈り物をして、「これがあなたたちへの贈り物です。主の敵からの戦利品の一部です」と言った。i$MZこの日から、これがイスラエルの掟、慣例とされ、今日に至っている。# Z誰がこのことについてあなたたちに同意するだろう。荷物のそばにとどまっていた者の取り分は、戦いに出て行った者の取り分と同じでなければならない。皆、同じように分け合うのだ。」")Zしかし、ダビデは言った。「兄弟たちよ、主が与えてくださったものをそのようにしてはいけない。我々を守ってくださったのは主であり、襲って来たあの略奪隊を我々の手に渡されたのは主なのだ。#!AZダビデに従って行った者の中には、悪意を持つならず者がいて、言った。「彼らは我々と共に行かなかったのだ。我々が取り戻した戦利品を与える必要はない。ただ妻と子供を受け取り、連れて行くがよい。」> wZやがて、疲労のためダビデに従うことができず、ベソル川にとどまっていた二百人の兵のもとに戻って来ると、彼らはダビデとダビデに従った兵士たちを迎えに出て来た。ダビデはこの兵士たちに近づくと、彼らの安否を尋ねた。7iZ更に、ダビデは羊と牛をことごとく奪った。一行はこの家畜の群れを引いて行きながら、言った。「これはダビデの戦利品だ。」!Z年若い者も年寄りも、息子も娘も、戦利品として奪われたものもすべて、ダビデは残らず取り返した。{qZダビデはアマレク人が奪って行ったものをすべて取り戻し、二人の妻も救い出した。CZ夕暮れになるとダビデは攻撃をかけ、翌日の夕方まで続けた。らくだに乗って逃げた四百人の若者を除いて、逃れた者は一人もなかった。yZ彼はダビデを案内して行った。見ると彼らはその辺り一面に広がり、ペリシテの地とユダの地から奪った戦利品がおびただしかったので、飲んだり食べたり、お祭り騒ぎをしていた。)Zダビデは尋ねた。「お前はその略奪隊のもとへわたしを案内できるか。」「あなたが、わたしを殺さない、主人に引き渡さないと神にかけて誓ってくだされば、あの略奪隊のところに御案内します。」9Zクレタ人のネゲブ、ユダに属するネゲブ、カレブのネゲブに侵入し、ツィクラグに火をかけたのは我々です。」Z ダビデが彼に、「お前は誰の配下の者で、どこから来たのか」と問うと、「わたしはエジプトからの従者で、アマレク人の奴隷になっていました。三日前に病にかかり、主人に捨てられました。FZ 更に干しいちじく一かたまりと干しぶどう二房を与えて食べさせると元気を取り戻した。彼は、三日三晩、飲まず食わずでいたからである。"?Z 兵士たちは野原で一人のエジプト人を見つけ、ダビデのもとに連れて来た。パンを与えて食べさせ、水を飲ませ、%EZ ダビデと四百人の兵は追跡を続けたが、二百人は疲れすぎていてベソル川を渡れなかったので、そこにとどまった。xkZ ダビデと彼に従う兵六百人は出立した。ベソル川に着くと、そこで落伍者が出た。dCZダビデは主に託宣を求めた。「この略奪隊を追跡すべきでしょうか。追いつけるでしょうか。」「追跡せよ。必ず追いつき、救出できる。」という答えであった。CZダビデは、アヒメレクの子、祭司アビアタルに命じた。「エフォドを持って来なさい。」アビアタルがダビデにエフォドを持って来ると、[1Z兵士は皆、息子、娘のことで悩み、ダビデを石で打ち殺そうと言い出したので、ダビデは苦しんだ。だが、ダビデはその神、主によって力を奮い起こした。9Zダビデの二人の妻、イズレエルのアヒノアムとカルメルのナバルの妻であったアビガイルも連れ去られていた。ueZダビデも彼と共にいた兵士も、声をあげて泣き、ついには泣く力もなくなった。 Zダビデとその兵が町に戻ってみると、町は焼け落ち、妻や息子、娘たちは連れ去られていた。~ wZそこにいた女たち、年若い者から年寄りまで、一人も殺さずに捕らえて引いて行った。K  Z三日目、ダビデとその兵がツィクラグに戻る前に、アマレク人がネゲブとツィクラグに侵入した。彼らはツィクラグを攻撃して、町に火をかけ、" ?Z ダビデとその兵は朝早く起きて出発し、ペリシテの地へ引き返して行った。ペリシテ軍はイズレエルに向かった。 3Z だからお前も、お前と一緒に来たお前の主君の部下も、明日の朝早く起きて、日が昇ったら出発しなさい。」 Z アキシュはダビデに答えた。「わたしには分かっている。お前は神の御使いのように良い人間だ。しかし、ペリシテの武将たちは、『彼は、我々と共に戦いに上ってはならない』と言うのだ。&GZダビデはアキシュに言った。「わたしが何をしたとおっしゃるのですか。あなたに仕えた日から今日までに、どのような間違いが僕にあって、わが主君、王の敵と戦うために出てはならないというのでしょう。」~wZ今は、平和に帰ってほしい。ペリシテの武将たちの好まないことをしてはならない。」Y-Zアキシュはダビデを呼んで言った。「主は生きておられる。お前はまっすぐな人間だし、わたしと共に戦いに参加するのをわたしは喜んでいる。わたしのもとに来たときから今日まで、何ら悪意は見られなかった。だが、武将たちはお前を好まない。Z『サウルは千を討ち、ダビデは万を討った』と人々が歌い踊ったあのダビデではないか。」7Zだが、ペリシテの武将たちはいらだってアキシュに言った。「この男は帰らせるべきだ。彼をもともと配置した所に戻せ。我々と共に戦いに向かわせるな。戦いの最中に裏切られてはならない。この男が元の主人に再び迎え入れられるには、ここにいる兵士たちの首を差し出すだけで十分ではないか。{Zペリシテの武将たちは尋ねた。「このヘブライ人らは何者だ。」アキシュがペリシテの武将たちに答えた。「イスラエルの王サウルの僕であったダビデだ。彼はこの一、二年、わたしのもとにいるが、身を寄せて来たときから今日まで、わたしは彼に何の欠点も見いだせない。」%EZペリシテの武将たちはおのおの百人隊、千人隊を率いて進み、ダビデとその兵はアキシュと共にしんがりを進んだ。0 ]Zペリシテ人は、その軍勢をすべてアフェクに集結させた。イスラエル軍は、イズレエルにある一つの泉の傍らに陣を敷いた。~wZ女が、サウルと家臣にそれを差し出すと、彼らは食べて、その夜のうちに立ち去った。Z女の家には肥えた子牛がいたので急いで屠り、小麦粉を取ってこね、種なしパンを焼いた。L~Zサウルは拒み、食べたくないと言った。しかし、家臣もその女も強く勧めたので、彼らの勧めに従い、地面から起き上がって、床の上に座った。X}+Z今度は、あなたがはしための声に聞き従ってください。ささやかな食事をあなたに差し上げますから、それを召し上がり、力をつけてお帰りください。」s|aZその女はサウルに近づき、サウルがおびえきっているのを見て、言った。「はしためはあなたの声に聞き従いました。命をかけて、あなたが言った言葉に聞き従ったのです。a{=Zサウルはたちまち地面に倒れ伏してしまった。サムエルの言葉におびえたからである。また彼はこの日、何も食べていなかったため、力が尽きていたのである。yzmZ主はあなたのみならず、イスラエルをもペリシテ人の手に渡される。明日、あなたとあなたの子らはわたしと共にいる。主はイスラエルの軍隊を、ペリシテ人の手に渡される。」CyZあなたは主の声を聞かず、アマレク人に対する主の憤りの業を遂行しなかったので、主はこの日、あなたに対してこのようにされるのだ。1x]Z主は、わたしを通して告げられた事を実行される。あなたの手から王国を引き裂き、あなたの隣人、ダビデにお与えになる。w Zサムエルは言った。「なぜわたしに尋ねるのか。主があなたを離れ去り、敵となられたのだ。1Z(ダビデの部下がカルメルにいたアビガイルのもとに来て、「ダビデは我々をあなたのもとに遣わし、あなたを妻として迎えたいと言っています」と告げた。Y=-Z'ナバルが死んだと聞いたダビデは、「主はたたえられよ。主は、ナバルが加えた侮辱に裁きを下し、僕に悪を行わせず、かえって、ナバルの悪をナバルの頭に返された」と言った。ダビデはアビガイルに人を遣わし、彼女を妻にしたいと申し入れた。N<Z&十日ほどの後、主はナバルを打たれ、彼は死んだ。%;EZ%翌朝、ナバルの酔いがさめると、彼の妻は成り行きを話して聞かせた。ナバルは意識を無くして石のようになった。#:AZ$アビガイルがナバルのもとへ帰ってみると、ナバルは家で王の宴会にも似た宴会の最中であった。ナバルは上機嫌で、かなり酔っていたので、翌朝、日が昇るまで、彼女は事の大小を問わず何も話さなかった。C9Z#ダビデは、彼女の携えて来た贈り物を受け、彼女に言った。「平和に帰りなさい。あなたの言葉を確かに聞き入れ、願いを尊重しよう。」;8qZ"イスラエルの神、主は生きておられる。主は、わたしを引き止め、あなたを災いから守られた。あなたが急いでわたしに会いに来ていなければ、明日の朝の光が射すころには、ナバルに一人の男も残されていなかっただろう。」.7WZ!あなたの判断はたたえられ、あなたもたたえられよ。わたしが流血の罪を犯し、自分の手で復讐することを止めてくれた。%6EZ ダビデはアビガイルに答えた。「イスラエルの神、主はたたえられよ。主は、今日、あなたをわたしに遣わされた。5 Zいわれもなく血を流したり、御自分の手で復讐なさったことなどが、つまずきや、お心の責めとなりませんように。主があなたをお恵みになるときには、はしためを思い出してください。」4!Zまた、主が約束なさった幸いをすべて成就し、あなたをイスラエルの指導者としてお立てになるとき、3Z人が逆らって立ち、お命をねらって追い迫って来ても、お命はあなたの神、主によって命の袋に納められ、敵の命こそ主によって石投げ紐に仕掛けられ、投げ飛ばされることでございましょう。 ~}}F|{zz1xxKwpvv;uu tTss(rq0poo/nommlPkZkj6ih&feedKcgbb``?_^]]\4[ZYY4XXWrVUJT6SRQQPP NMM4L&K*IHGGPF`EgDhD5CBB/A@v??#=<;;'988c7655s44;3N21t00/.Y-- ,,5**()) (''&%$#"f! L-=uy % ? t3gVkJ それらが移動するときは、四つの方向に進み、移動するときに、向きを変えることはなかった。先頭のケルビムが向かうところに他のものも従って進み、向きを変えなかったからである。j!J それぞれの形の有様は、四つとも同じで、一つの車輪がもう一つの車輪の中にあるかのようであった。fiEJ わたしが見ていると、四つの車輪が、ケルビムの傍らにあるではないか。一つの車輪が、ひとりのケルビムの傍らに、また一つの車輪が、ひとりのケルビムの傍らにというように、それぞれの傍らにあって、それらの車輪の有様は緑柱石のように輝いていた。[h/J ケルビムには、その翼の下に、人間の手の形が見えていた。 gJ すると、ケルビムのひとりが、手をケルビムの間から、ケルビムの間にある火に向かって伸ばして火を取り上げ、亜麻布をまとった者の両手に置いた。その人は火を受け取って、出て行った。GfJ 主が亜麻布をまとった人に命じて、「火を、回転するものの間、ケルビムの間から取れ」と言われたので、彼は来て、車輪の傍らに立った。eJ ケルビムの翼の羽ばたく音は外庭にまで聞こえ、全能の神が語られる御声のようであった。2d]J 主の栄光はケルビムの上から立ち上がり、神殿の敷居に向かった。神殿は雲で満たされ、庭は主の栄光の輝きで満たされた。 cJ その人が入って行ったとき、ケルビムは神殿の南側に止まっており、雲が中庭を満たしていた。6beJ 主は亜麻布をまとった者に向かって言われた。「ケルビムの下の回転するものの間に入れ。そして、ケルビムの間にある燃える炭火を両手に満たし、それを都の上にまき散らせ」と。彼は、わたしの目の前で入って行った。aa =J わたしが見ていると、ケルビムの頭上の大空の上に、サファイアの石のようで、形は王座のように見えるものがあるではないか。それはケルビムの上に見えた。>`uJ そのとき、亜麻布をまとい腰に筆入れを着けている者が報告して言った。「わたしは、あなたが命じられたとおりにいたしました。」A_{J それゆえ、わたしも彼らに慈しみの目を注がず、憐れみをかけることもしない。彼らの行いの報いを、わたしは彼らの頭上に帰する。」^/J 主はわたしに言われた。「イスラエルとユダの家の罪はあまりにも大きい。この地は流血に満ち、この都は不正に満ちている。彼らは、『主はこの地を見捨てられた。主は顧みられない』と言っている。])J 彼らが打っているとき、わたしはひとり残され、顔を伏せ、助けを求めて言った。「ああ、主なる神よ、エルサレムの上に憤りを注いで、イスラエルの残りの者をすべて滅ぼし尽くされるのですか。」D\J 主はまた彼らに言われた。「神殿を汚し、その庭を、殺された者で満たせ。さあ、出て行くのだ。」彼らは出て行き、都の人々を打った。'[GJ 老人も若者も、おとめも子供も人妻も殺して、滅ぼし尽くさなければならない。しかし、あの印のある者に近づいてはならない。さあ、わたしの神殿から始めよ。」彼らは、神殿の前にいた長老たちから始めた。nZUJ また、他の者たちに言っておられるのが、わたしの耳に入った。「彼の後ろについて都の中を巡れ。打て。慈しみの目を注いではならない。憐れみをかけてはならない。\Y1J 主は彼に言われた。「都の中、エルサレムの中を巡り、その中で行われているあらゆる忌まわしいことのゆえに、嘆き悲しんでいる者の額に印を付けよ。」qX[J すると、ケルビムの上にとどまっていたイスラエルの神の栄光はそこから昇って、神殿の敷居の方に向かい、亜麻布をまとい、腰に書記の筆入れを着けた者に呼びかけた。EWJ すると、北に面する上の門に通ずる道から、六人の男がそれぞれ突き崩す道具を手にしてやって来るではないか。そのうちの一人は亜麻布をまとい、腰に書記の筆入れを着けていた。彼らはやって来ると、青銅の祭壇の傍らに立った。V -J 彼は大声でわたしの耳に語った。「この都を罰する者たちよ、おのおの破壊する道具を手にして近寄れ。」bU=Jわたしも憤って行い、慈しみの目を注ぐことも、憐れみをかけることもしない。彼らがわたしの耳に向かって大声をあげても、わたしは彼らに聞きはしない。」NTJ彼はわたしに言った。「人の子よ、見たか。ユダの家がここで数々の忌まわしいことを行っているのは些細なことであろうか。彼らはこの地を不法で満たした。また、わたしの鼻に木の枝を突きつけて、わたしを更に怒らせようとしている。-SSJ彼はわたしを主の神殿の中庭に連れて行った。すると、主の聖所の入り口で、廊と祭壇の間に、二十五人ほどの人がいて、主の聖所を背にし、顔を東に向けていた。彼らは東に向かって太陽を拝んでいるではないか。#R?Jそこで彼はわたしに言った。「人の子よ、見たか。あなたは、これより更に甚だしく忌まわしいことを見る」と。JQ J彼はわたしを、主の神殿の北に面した門の入り口に連れて行った。そこには、女たちがタンムズ神のために泣きながら座っているではないか。P!J 彼はまた、わたしに言った。「あなたは、彼らが行っている更に甚だしく忌まわしいことを見る」と。*OMJ 彼はわたしに言った。「人の子よ、イスラエルの家の長老たちが、闇の中でおのおの、自分の偶像の部屋で行っていることを見たか。彼らは、主は我々を御覧にならない。主はこの地を捨てられたと言っている。」kNOJ その前に、イスラエルの長老七十人が、シャファンの子ヤアザンヤを中心にして立っていた。彼らは、それぞれ香炉を手にしており、かぐわしい煙が立ち昇っていた。VM%J 入って見ていると、周りの壁一面に、あらゆる地を這うものと獣の憎むべき像、およびイスラエルの家のあらゆる偶像が彫り込まれているではないか。L}J 彼は、「入って、彼らがここで行っている邪悪で忌まわしいことを見なさい」と言った。8KiJ彼がわたしに、「人の子よ、壁に穴をうがちなさい」と言ったので、壁に穴をうがつと、そこに一つの入り口があるではないか。|JqJ彼はわたしを庭の入り口に連れて行った。見ると、壁に一つの穴があるではないか。 I J彼はわたしに言った。「人の子よ、イスラエルの人々がわたしを聖所から遠ざけるために行っている甚だ忌まわしいことを見るか。しかし、あなたは更に甚だしく忌まわしいことを見る。」}HsJ彼がわたしに、「人の子よ、目を上げて北の方を見なさい」と言ったので、北の方に目を上げると、門の北側に祭壇があり、入り口にはまさにその激怒を招く像があるではないか。GJそこには、かつてわたしが平野で見た有様と同じような、イスラエルの神の栄光があった。`F9J彼が手の形をしたものを差し伸べて、わたしの髪の毛の房をつかむと、霊はわたしを地と天の間に引き上げ、神の幻のうちにわたしをエルサレムへと運び、北に面する内側の門の入り口に連れて行った。そこには、激怒を起こさせる像が収められていた。wEgJわたしが見ていると、人の有様のような姿があるではないか。その腰のように見えるところから下は火であり、腰から上は∵≡金の輝きのように光輝に満ちた有様をしていた。dD CJ第六年の六月五日のことである。わたしは自分の家に座っており、ユダの長老たちがわたしの前に座っていた。そのとき、主なる神の御手がわたしの上に下った。CJ王は嘆き/君侯たちは恐怖にとらわれ/国の民の手は震える。わたしは彼らの行いに従って報い/彼らの法に従って彼らを裁く。そのとき、彼らは/わたしが主であることを知るようになる。」GBJ災いに災いが続き/悪い知らせが相次いで来る。彼らが幻を預言者に求めても得ず/律法は祭司から失われ/助言は長老たちから失われる。RAJ恐怖が臨む。彼らが平和を求めても、どこにもない。/@WJわたしは諸国から悪者どもを来させ/彼らの家を奪い取らせる。わたしは力ある者の誇りを挫く。彼らの聖所は汚される。m?SJ鎖を用意せよ。この地は流血の罪に満ち/都は不法に満ちているからだ。>Jわたしは彼らから顔をそむける。彼らはわたしの宝を汚し/乱暴な者が襲いかかって汚す。=J戦利品として、他国人の手に渡し/分捕物として、地上の悪人たちに与える。彼らはそれを汚す。/<WJ彼らは美しい飾りを梶り高ぶるために用い/憎むべき忌まわしい偶像を造った。それゆえ、わたしはそれを汚れたものとしT;!J彼らは銀を外に投げ捨て/金は汚れたものとなる。主の怒りの日には、銀も金も/彼らを救うことができないからだ。銀も金も、彼らの飢えを鎮めることができず/腹を満たすこともできない。かえって、それは彼らをつまずかせ罪を犯させた。: J彼らは粗布を身にまとい、戦慄が彼らを包む。どの顔も恥を表し、髪はみなそり落とされる。F9J手は力なく垂れ/膝は水のように力を失う。8'Jたとえ、逃れた者たちが逃れて山に行っても/皆、おのおの自分の罪のゆえに/谷間の鳩のように嘆く。,7QJ外には剣があり、内には疫病と飢鴨がある。野にいる者は、剣にかけられて死に/町にいる者は、飢えと疫病が滅ぼす。26]J角笛が吹き鳴らされ、準備がすべて整っても/だれひとり戦いに出る者はない。わたしの怒りが群衆のすべてに及ぶからだ。}5sJ 売る者がたとえ生き長らえても/売った物を買い戻すことはできない。すべての群衆に対する審判の幻が/撤回されないからだ。罪のゆえに、だれひとり命を保つことはできない。43J 時が来る。その日が到来する。買う者も喜ぶな、売る者も悲しむな。怒りが、国の群衆すべてに及ぶからだ。;3oJ 不法が起こって、背きの王杖となった。彼らのものはひとつも残らず、群衆は絶える。彼らの騒ぎも残らず、嘆きの声すら絶える。2J 見よ、その日を。今やその日が来る。順番が巡って来る。王杖に花が咲き、傲慢の芽が萌え出た。B1}J わたしは慈しみの目を注がず/憐れみをかけることもしない。お前の行いに応じてわたしは報いる。お前の忌まわしいことはお前の中にとどまる。そのとき、お前たちは知るようになる/わたしが、お前たちを打つ主であることを。h0IJ今や、わたしはお前に向かって憤りを注ぎ/お前に対して、わが怒りを注ぎ尽くす。わたしは、お前の行いに従って裁き/忌まわしいすべてのことをお前に報いる。)/KJこの地に住む者よ、お前の順番が来た。時は来た。その日は近い。それは大混乱の日で、山々には喜びの声が絶える。.J終わりが来る。終わりが来る。終わりの時がお前のために熟す。今や見よ、その時が来る。O-J主なる神はこう言われる。災いに続く災いが来る。-,SJわたしは、お前に慈しみの目を注がず/憐れみをかけることもしない。お前の行いをわたしは報いる。お前の忌まわしいことはお前の中にとどまる。そのとき、お前たちは/わたしが主であることを知るようになる。2+]J今こそ終わりがお前の上に来る。わたしは怒りを送り/お前の行いに従って裁き/忌まわしいすべてのことをお前に報いる。/*WJ「人の子よ、言いなさい。主なる神がイスラエルの地に向かってこう言われる。終わりが来る。地の四隅に終わりが来る。/) [J主の言葉がわたしに臨んだ。(5Jわたしは彼らに向かって手を伸ばし、この地を荒廃させ、荒れ野からリブラに至るまで、彼らが住むすべての地を荒れ果てたところとする。そのとき、彼らは、わたしが主であることを知るようになる。」i'KJ 殺された者たちが、祭壇の周りの偶像の間や、高い丘の上、山々の頂で、またすべての緑豊かな木、すべての茂った樫の木の下、あるいはかつて、あらゆる偶像に宥めの香りをささげた場所で倒れるとき、お前たちは、わたしが主であることを知るようになる。S&J 遠くにいる者は疫病で死に、近くにいる者は剣で倒れる。それを免れ、生き残る者も飢鴨で死ぬ。こうしてわたしは彼らに対して怒りを注ぎ尽くす。e%CJ 主なる神はこう言われる。手をたたき、足を踏み鳴らして、イスラエルの家の忌まわしいすべての悪事を嘆け。彼らは剣と、飢鴨と、疫病によって倒れるからだ。,$QJ そして彼らは、わたしが主であり、理由もなくこの災いを彼らにくだすと告げたのではなかったことを知るようになる。#J お前たちのうちで逃れた者は、捕囚として連れ去られる先の国々でわたしを思い起こす。わたしを離れ去る姦淫の心と、偶像にひかれる姦淫の目をわたしが打ち砕くからだ。そして彼らは自ら行った悪のゆえに、その忌まわしいすべてのことのゆえに、自分を嫌悪するようになる。&"EJしかし、お前たちが諸国に散らされるとき、わたしはお前たちのために、剣を逃れた者を諸国民の間に残しておく。#!?Jまた、殺された者がお前たちの真ん中に倒れる。そのとき、お前たちはわたしが主であることを知るようになる。 5Jお前たちの住む所はどこにおいても、町は廃虚とされ、聖なる高台は荒らされる。祭壇も廃虚とされて荒らされ、偶像は粉々に砕かれ、香炉台は打ち壊され、こうしてお前たちの作ったものは一掃される。Jわたしはイスラエルの人々の死体をその偶像の前に置き、お前たちの骨を祭壇の周りにまき散らす。 9J祭壇は荒れ果て、香炉台は砕かれる。また、わたしは、お前たちの中の殺された者を、偶像の前に投げ捨てる。nUJ言え。イスラエルの山々よ、主なる神の言葉を聞け。主なる神は、山と丘、川と谷に向かって、こう言われる。わたしは剣をお前たちに臨ませ、聖なる高台を破壊する。jMJ「人の子よ、顔をイスラエルの山々に向け、それに向かって預言して、/ [J主の言葉がわたしに臨んだ。zmJわたしは飢えと狂暴な獣をお前たちに送り込み、子供たちを奪わせる。疫病と流血はお前の中を通り抜ける。またわたしは剣をお前に臨ませる。主なるわたしがこれを告げる。」taJわたしは滅びに定められた者に対して悲惨な飢えの矢を放つ。お前たちを滅ぼすためにそれを放つとき、わたしは飢えをますますひどくし、パンをつるして蓄える棒を折る。kOJわたしが怒りと憤りと激しい懲らしめをもってお前を裁くとき、お前は周りの国々の嘲りとそしりの的となり、教訓となり脅威となる。主なるわたしがこれを告げる。wJわたしはお前を廃虚とし、すべての旅人の目にも、周りの国々にも、嘲りの的とする。J わたしは彼らに向かって怒れるだけ怒り、憤りに身をまかせて、恨みを晴らす。そのとき、主であるわたしが憤れるだけ憤り、熱情をもって語ったということを彼らは知るようになる。J お前の中で三分の一は疫病で死んだり、飢えで息絶えたりし、三分の一は都の周りで剣にかけられて倒れ、残る三分の一は、わたしがあらゆる方向に散らし、剣を抜いてその後を追う。B}J それゆえ――わたしは生きている、と主なる神は言われる――お前はあらゆる憎むべきものと忌まわしいものをもってわたしの聖所を汚したので、わたしもまた必ずお前をそり落とす。わたしは憐れみの目をかけず、同情もしない。wgJ それゆえ、お前の中で親がその子を食べ、子がその親を食べるようなことが起こる。わたしはお前に対して裁きを行い、残っている者をすべてあらゆる方向に散らせてしまう。  J わたしがお前に対して行うことは、わたしが今まで行ったこともなければ、またこれから再び行うこともないようなことである。それはお前が行ったあらゆる忌まわしいことのゆえである。 J主なる神はこう言われる。わたしもお前に立ち向かい、国々の目の前でお前の中で裁きを行う。!;Jそれゆえ、主なる神はこう言われる。「お前たちが周りの国々よりもいっそうかたくなで、わたしの掟に従って歩まず、わたしの裁きを行わず、周りの国々で定められている裁きほどにも行わなかったので、/Jしかし、この都はそれらの国々よりも、いっそうわたしの裁きに逆らい、周りの諸国より激しくわたしの掟に逆らった。まことに彼らはわたしの裁きを拒み、わたしの掟に従って歩もうとしなかった。」DJ主なる神はこう言われる。「これはエルサレムのことである。わたしはこの都を国々の中に置き、その周りを諸国が取り巻くようにした。, QJ更にその幾らかを取って火に投げ入れ、火で燃やしなさい。そこからまた火が出て、イスラエルの全家に及ぶであろう。R Jあなたはその中から毛を少し取って着物の裾に包み、 Jその三分の一は包囲の期間が終わったときに都の中で火で燃やし、ほかの三分の一は都の周りで剣で打ち、残り三分の一は風に乗せて散らしなさい。わたしは剣を抜いてその後を追う。L  J人の子よ、あなたは鋭い剣を取って理髪師のかみそりのようにそれを手に持ち、あなたの髪の毛とひげをそり、その毛を秤にかけて分けなさい。 wJ彼らは罪のゆえにパンにも水にも事欠き、やせ衰えて、互いに恐れに取りつかれる。」Jまた、主はわたしに言われた。「人の子よ、わたしはエルサレムのパンをつるして蓄える棒を折る。彼らはおびえながらパンの目方を量って食べ、硬直した様で水を升で量って飲むようになる。5cJ主はわたしに言われた。「あなたが人糞の代わりに牛糞を用いることをわたしは許す。あなたはその上でパンを焼くがよい。」iKJそこで、わたしは言った。「ああ、主なる神よ、わたしはわが身を汚したことがありません。若いころから今に至るまで、死んだ動物や、野獣が引き裂いた動物の肉を食べたことはなく、定められた日数を過ぎたいけにえの肉を口に入れたこともありません。」3J 更に主は言われた。「このようにイスラエルの人々はわたしが追いやる先の国々で、汚れたパンを食べる。」J 大麦のパン菓子のようにそれを食べなければならない。それを人々の目の前で人糞で焼きなさい。 J あなたの飲む水の分量は六分の一ヒンで、それを一定の間隔をおいて飲まなければならない。3J あなたの食べる食物の分量は一日につき二十シェケルで、それを一定の間隔をおいて食べなければならない。J あなたは小麦、大麦、そら豆、ひら豆、きび、裸麦を取って、一つの器に入れ、パンを作りなさい。あなたが脇を下にして横たわっている日数、つまり三百九十日間、それを食べなさい。>uJわたしがあなたに縄をかけるので、あなたはその包囲の日が終わるまで、一方の脇から他の脇へと寝返りを打つことができなくなる。 Jあなたは包囲されたエルサレムに顔を向け、腕をまくり上げて、これに向かって預言しなさい。M~Jその期間が終わったら、次に右脇を下にして横たわり、ユダの家の罪を四十日間負わねばならない。各一年を一日として、それをあなたに課す。8}iJわたしは彼らの罪の年数を、日の数にして、三百九十日と定める。こうして、あなたはイスラエルの家の罪を負わねばならない。A|{J左脇を下にして横たわり、イスラエルの家の罪を負いなさい。あなたは横たわっている日の数だけ、彼らの罪を負わなければならない。{J自ら鉄の板を取り、それを自分と都との間に鉄の壁とし、あなたの顔を都に向けなさい。こうして都は包囲される。あなたがそれを包囲するのだ。これはイスラエルの家に対するしるしである。z3Jそして、これを包囲し、これに向かって堡塁を建て、塁を築き、陣営を敷き、破城槌を周囲に配備しなさい。y J人の子よ、れんがを一つ取って目の前に置き、その上に都であるエルサレムを刻みなさい。3x_Jしかし、わたしが語りかけるとき、あなたの口を開く。そこであなたは彼らに言わねばならない。主なる神はこう言われる。聞き入れようとする者は聞き入れよ。拒もうとする者は拒むがよい。彼らは反逆の家だから。」bw=Jまた、わたしはあなたの舌を上顎につかせ、ものが言えないようにする。こうして彼らを責める者としてのあなたの役割は終わる。まことに彼らは反逆の家だ。|vqJ人の子よ、あなたは縄をかけられ、縛られ、彼らの所へ出て行けないようにされる。_u7J霊がわたしの中に入り、わたしを自分の足で立たせた。そのとき彼はわたしに語りかけ、わたしに言われた。「あなたは自分の家に入って閉じこもりなさい。DtJわたしが立って平野に出て行くと、そこにケバル川の河畔で見た栄光と同じ主の栄光がとどまっているではないか。わたしはひれ伏した。>suJ主の御手が、そこで、わたしに臨んだ。主はわたしに言われた。「立って、平野に出て行きなさい。そこでわたしはあなたに語る。」\r1Jしかし、あなたが正しい人に過ちを犯さないように警告し、彼が過ちを犯さなければ、彼は警告を受け入れたのだから命を得、あなたも自分の命を救う。」iqKJまた、正しい人が自分の正しい生き方を離れて不正を行うなら、わたしは彼をつまずかせ、彼は死ぬ。あなたが彼に警告しなかったので、彼は自分の過ちのゆえに死ぬ。彼がなしてきた正しい生き方は覚えられない。また彼の死の責任をわたしはあなたに問う。Yp+Jしかし、あなたが悪人に警告したのに、悪人が自分の悪と悪の道から立ち帰らなかった場合には、彼は自分の罪のゆえに死に、あなたは自分の命を救う。-oSJわたしが悪人に向かって、『お前は必ず死ぬ』と言うとき、もしあなたがその悪人に警告して、悪人が悪の道から離れて命を得るように諭さないなら、悪人は自分の罪のゆえに死ぬが、彼の死の責任をあなたに問う。\n1J「人の子よ、わたしはあなたを、イスラエルの家の見張りとする。わたしの口から言葉を聞くなら、あなたはわたしに代わって彼らに警告せねばならない。?myJ七日の後、主の言葉がわたしに臨んだ。ql[Jこうしてわたしは、ケバル川の河畔のテル・アビブに住む捕囚民のもとに来たが、彼らの住んでいるそのところに座り、ぼう然として七日間、彼らの間にとどまっていた。DkJ霊はわたしを引き上げて連れ去った。わたしは苦々しく、怒りに燃える心をもって出て行ったが、主の御手がわたしを強く捕らえていた。jJ あの生き物の翼が互いに触れ合う音、生き物の傍らの車輪の音、かの大きなとどろく音を聞いた。>iuJ そのとき、霊がわたしを引き上げた。わたしは背後に、大きなとどろく音を聞いた。主の栄光が、その御座から上るときの音である。;hoJ そして捕囚となっている同胞のもとに行き、たとえ彼らが聞き入れようと拒もうと、『主なる神はこう言われる』と言いなさい。」g3J 更に主は言われた。「人の子よ、わたしがあなたに語るすべての言葉を心におさめ、耳に入れておきなさい。GfJ あなたの額を岩よりも硬いダイヤモンドのようにする。彼らが反逆の家だからといって、彼らを恐れ、彼らの前にたじろいではならない。」eJ今やわたしは、あなたの顔を彼らの顔のように硬くし、あなたの額を彼らの額のように硬くする。edCJしかし、イスラエルの家は、あなたに聞こうとはしない。まことに、彼らはわたしに聞こうとしない者だ。まことにイスラエルの家はすべて、額も硬く心も硬い。 c Jあなたは聞き取ることができない不可解な言語や難しい言葉を語る多くの民に遣わされるのではない。もしわたしがあなたをそれらの民に遣わすのなら、彼らはあなたに聞き従うであろう。b!Jまことに、あなたは、不可解な言語や難しい言葉を語る民にではなく、イスラエルの家に遣わされる。aJ主はわたしに言われた。「人の子よ、イスラエルの家に行き、わたしの言葉を彼らに語りなさい。G`J言われた。「人の子よ、わたしが与えるこの巻物を胃袋に入れ、腹を満たせ。」わたしがそれを食べると、それは蜜のように口に甘かった。[_/Jわたしが口を開くと、主はこの巻物をわたしに食べさせて、7^ iJ彼はわたしに言われた。「人の子よ、目の前にあるものを食べなさい。この巻物を食べ、行ってイスラエルの家に語りなさい。」&]EJ 彼がそれをわたしの前に開くと、表にも裏にも文字が記されていた。それは哀歌と、呻きと、嘆きの言葉であった。\J わたしが見ていると、手がわたしに差し伸べられており、その手に巻物があるではないか。V[%J人の子よ、わたしがあなたに語ることを聞きなさい。あなたは反逆の家のように背いてはならない。口を開いて、わたしが与えるものを食べなさい。」#Z?Jたとえ彼らが聞き入れようと拒もうと、あなたはわたしの言葉を語らなければならない。彼らは反逆の家なのだ。9YkJ人の子よ、あなたはあざみと茨に押しつけられ、・の上に座らされても、彼らを恐れてはならない。またその言葉を恐れてはならない。彼らが反逆の家だからといって、彼らの言葉を恐れ、彼らの前にたじろいではならない。/XWJ彼らが聞き入れようと、また、反逆の家なのだから拒もうとも、彼らは自分たちの間に預言者がいたことを知るであろう。#W?J恥知らずで、強情な人々のもとに、わたしはあなたを遣わす。彼らに言いなさい、主なる神はこう言われる、と。}VsJ主は言われた。「人の子よ、わたしはあなたを、イスラエルの人々、わたしに逆らった反逆の民に遣わす。彼らは、その先祖たちと同様わたしに背いて、今日この日に至っている。2U]J彼がわたしに語り始めたとき、霊がわたしの中に入り、わたしを自分の足で立たせた。わたしは語りかける者に耳を傾けた。{T qJ彼はわたしに言われた。「人の子よ、自分の足で立て。わたしはあなたに命じる。」S J周囲に光を放つ様は、雨の日の雲に現れる虹のように見えた。これが主の栄光の姿の有様であった。わたしはこれを見てひれ伏した。そのとき、語りかける者があって、わたしはその声を聞いた。 R ;J腰のように見えるところから上は、∵≡金が輝いているようにわたしには見えた。それは周りに燃えひろがる火のように見えた。腰のように見えるところから下は、火のように見え、周囲に光を放っていた。 7~}}n|{{zyy.xVw+vvutsrrhqqp4o5n3mlkzj{ii:hwggfee.ddbaaW`^___^z]\[ZZfYXbX.WVLUUUTtS!RQfQ2P`OOLNqMMmLKKJ"HGG FzED^CBB3@?>.= ;::p:-9^77N6g54!3"211]0F/\.-^,+*)('U&P&%$$#h"!! l?Gec|69D w @ h  B }J+お前が、若い日々のことを思い起こさず、これらすべてのことでわたしを怒らせたので、わたしもまた、お前の行いを頭上に報いる、と主なる神は言われる。お前はすべての忌まわしいことに加えて、この悪事を行ったではないか。, QJ*わたしがお前に対する怒りを静め、わたしの熱情がお前から離れるとき、わたしの心は休まり、もはや怒ることはない。V %J)彼らは火でお前の家を焼き、多くの女たちの見ている前でお前を裁く。こうして、わたしはお前に姦淫をやめさせる。お前は二度と報酬を支払わない。v eJ(彼らは群衆を駆り立ててお前に向かわせ、石を投げさせ、剣で切りつけさせる。Y+J'更にわたしは、お前を彼らの手に渡す。彼らはお前の祭儀台を倒し、高い所を破壊し、お前の着物をはぎ取り、美しい飾りを取り去ってお前を裸にする。 J&わたしは、お前を淫行と流血のゆえに裁く。また、怒りと熱情をもって、お前の流血に報いる。*MJ%わたしは、お前がもてなしたすべての愛人たち、お前の好きだった者も嫌いだった者もすべて集める。わたしは彼らを至るところからお前のもとに集め、お前の裸を彼らにさらす。彼らはお前の裸をくまなく見る。J$主なる神はこう言われる。お前が、愛を求める者と姦淫するために、欲情を注ぎ、裸をさらしたために、また、すべての忌まわしい偶像と、それにささげたお前の息子たちの血のゆえに、BJ#それゆえ、姦淫の女よ、主の言葉を聞け。wgJ"お前の姦淫は他の女たちとは逆である。だれも、お前を誘って姦淫したのではない。お前が報酬を支払われるのではなく、お前の方から報酬を支払っているところが逆である。}sJ!すべての娼婦に対して人は金を払う。ところが、お前はすべてお前を愛する者に、お前の方から贈り物をし、賄賂を贈り、姦淫をするために人々を四方からお前のもとに来させる。[/J お前は、自分の夫の代わりに外国の男と通じる淫行の妻だ。SJお前はすべての四つ辻に祭儀台を設け、すべての広場に高い所を造った。お前は報酬を受け取ることを潔しとしなかったから、娼婦とは違っていた。DJお前の心はなんとひどい熱病にかかっていることか、と主なる神は言われる。厚かましい淫婦が行うこれらすべてのことをしているとは。j~MJ商業の地カルデアと淫行を重ねたが、それでもなお飽き足らなかった。}Jそれでも、お前は飽き足らず、アシュルの人々と姦淫を行った。彼らと姦淫を行ってもまだ飽きず、q|[Jわたしは手をお前の上に伸ばして、お前の分け前を奪い、敵であるペリシテの女たちに渡し、その意のままにさせる。彼女たちはお前のみだらな行いにあきれ果てている。{ Jお前はまた、肉欲の強い隣国エジプト人たちと姦淫を行い、姦淫を重ねてわたしを怒らせた。/zWJすべての四つ辻には高い所を設けて、お前の美しさを汚した。また、傍らを通るすべての者に両脚を広げ、姦淫を重ねた。RyJお前は祭儀台を設け、すべての広場に高い所を造り、|xqJああ、なんと災いなことか、お前は、と主なる神は言われる。すべての悪事の後に、8wiJお前は、あらゆる忌まわしいことや姦淫を行っているあいだ、幼いときに裸で血の中をもがいていたことを思い起こさなかった。^v5Jお前はわたしの子供たちを殺し、火に焼いて偶像にささげた。2u]Jお前はまた、わたしのために産んだお前の息子、娘たちをとり、偶像の食物として供えた。お前の姦淫はまだ足りないのか。>tuJまた、お前はわたしが与えた食物、お前を養ってきた小麦粉、油、蜜をその前に供えて、宥めの香りとした、と主なる神は言われる。swJお前は美しく織った服をとってそれらの像に着せ、わたしの油と香をその前に供えた。r Jお前はまた、わたしが与えた金銀の美しい品々を取って男の像を造り、それと姦淫を行った。kqOJまた、自分の着物の中から選び出して、華やかな床をしつらえ、その上で姦淫を行った。このようなことは、かつてなかったし、これからもあってはならないことだ。DpJそれなのに、お前はその美しさを頼みとし、自分の名声のゆえに姦淫を行った。お前は通りかかる者すべてにこびを売り、身をまかせた。bo=Jその美しさのゆえに、お前の名は国々の間に広まった。わたしがお前を装わせた装いには、少しも欠けるところがなかったからである、と主なる神は言われる。}nsJ こうして、お前は金銀で身を飾り、亜麻布と絹とで美しく織った服を身に着けた。そして小麦粉と蜂蜜と油を食物とした。こうしてお前は非常に美しくなり、女王のようになった。jmMJ また、鼻に飾りの輪を、耳には耳輪を、頭には美しい冠をかぶらせた。plYJ わたしはまた、装身具をお前につけ、腕には腕輪、首には首飾りをつけた。k'J そして、美しく織った服を着せ、上質の革靴を履かせ、亜麻布を頭にかぶらせ、絹の衣を掛けてやった。Xj)J わたしはお前を水で洗い、血を洗い落とし、油を塗った。iiKJその後、わたしがお前の傍らを通ってお前を見たときには、お前は愛される年ごろになっていた。そこでわたしは、衣の裾を広げてお前に掛け、裸を覆った。わたしはお前に誓いを立てて、契約を結び、お前は、わたしのものになった、と主なる神は言われる。hhIJわたしは、野の若草のようにお前を栄えさせた。それでお前は、健やかに育ち、成熟して美しくなり、胸の形も整い、髪も伸びた。だが、お前は裸のままであった。!g;Jしかし、わたしがお前の傍らを通って、お前が自分の血の中でもがいているのを見たとき、わたしは血まみれのお前に向かって、『生きよ』と言った。血まみれのお前に向かって、『生きよ』と言ったのだ。PfJだれもお前に目をかけず、これらのことの一つでも行って、憐れみをかける者はいなかった。お前が生まれた日、お前は嫌われて野に捨てられた。neUJ誕生について言えば、お前の生まれた日に、お前のへその緒を切ってくれる者も、水で洗い、油を塗ってくれる者も、塩でこすり、布にくるんでくれる者もいなかった。_d7Jあなたは言わねばならない。主なる神は、エルサレムに対してこう言われる。お前の出身、お前の生まれはカナン人の地。父はアモリ人、母はヘト人である。ac;J「人の子よ、エルサレムにその忌まわしいことを知らせなさい。/b [J主の言葉がわたしに臨んだ。aJわたしはこの地を荒廃させる。彼らがわたしに不信を重ねたからである」と主なる神は言われる。k`OJわたしは顔を彼らに向ける。彼らが火から逃れても、火は彼らを食い尽くす。わたしが顔を彼らに向けるとき、彼らはわたしが主なる神であることを知るようになる。\_1Jそれゆえ、主なる神はこう言われる。わたしが薪として火に投げ込んだ、森の木の中のぶどうの木のように、わたしはエルサレムの住民を火に投げ入れる。)^KJ完全なときでさえ何も作れないのに、まして火に焼かれて焦げてしまったら、もはや何の役にも立たないではないか。&]EJそれが火に投げ込まれると、火はその両端を焼き、真ん中も焦がされてしまう。それでも何かの役に立つだろうか。A\{Jぶどうの木から、何か役に立つものを作るための木材がとれるだろうか。それで、何かの器物を掛ける釘を作ることができるだろうか。[ J「人の子よ、ぶどうの木は森の木々の中で、枝のあるどの木よりもすぐれているであろうか。8Z mJ主なる神の言葉がわたしに臨んだ。YyJお前たちは、彼らの歩みと行いとを見て、それによって慰められ、わたしがそこで行ったすべてのことは、理由なく行ったのではないことを知るようになる」と主なる神は言われる。TX!Jそこに、わずかの者が残されるであろう。息子、娘たちは逃れて救い出され、お前たちの所に出て来る。お前たちは彼らの歩みと行いを見るとき、わたしがエルサレムにくだした災い、わたしがそこに臨ませたすべてのことについて慰められる。kWOJまことに、主なる神はこう言われる。わたしがこの四つの厳しい裁き、すなわち、剣、飢鴨、悪い獣、疫病をエルサレムに送り、そこから人も家畜も絶ち滅ぼすとき、?VwJたとえ、その中にノア、ダニエル、ヨブがいたとしても――わたしは生きている、と主なる神は言われる――彼らは自分の息子、娘たちすら救うことができない。彼らはその正しさによって、自分自身の命を救いうるだけである。,UQJまた、もしわたしがその国に疫病を送り、わたしの怒りをその上に血と共に注ぎ、そこから人も家畜も絶ち滅ぼすなら、TJたとえ、その中にかの三人の人物がいたとしても――わたしは生きている、と主なる神は言われる――彼らは自分の息子、娘たちすら救うことができない。彼らは自分自身を救いうるだけである。/SWJまた、もしわたしが剣をその国に送って、『剣よ、この国を行き巡れ』と言って、その国から人も家畜も絶ち滅ぼすなら、6ReJその中に、かの三人の人物がいたとしても――わたしは生きている、と主なる神は言われる――彼らは自分の息子、娘たちすら救うことができない。彼らは自分自身を救いうるだけであり、その国は荒廃に帰するであろう。>QuJもし、わたしが悪い獣をその国に横行させ、それによって住む人がいなくなり、獣を恐れて通る人がないために国が荒れ廃れるなら、ePCJたとえ、その中に、かの三人の人物、ノア、ダニエル、ヨブがいたとしても、彼らはその正しさによって自分自身の命を救いうるだけだ、と主なる神は言われる。OJ 「人の子よ、もし、ある国がわたしに対して不信を重ね、罪を犯すなら、わたしは手をその上に伸ばし、パンをつるして蓄える棒を折り、その地に飢鴨を送って、そこから人も家畜も絶ち滅ぼす。0N[J 主の言葉がわたしに臨んだ。M/J それは、イスラエルの家がもはやわたしから迷い出ず、あらゆる背きによって二度と自分を汚さないためである。こうして、彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる」と主なる神は言われる。mLSJ 彼らは共に自分の罪を負う。尋ねる者の罪は、預言者の罪と同じである。zKmJ もし、預言者が惑わされて言葉を語ることがあるなら、主なるわたし自身がその預言者を惑わしたのである。わたしは彼の上に手を伸べ、わが民イスラエルの中から絶ち滅ぼす。bJ=Jわたしはその者に向かって顔を向け、彼をしるしとし、ことわざとして、わが民の中から断つ。そのときお前たちは、わたしが主であることを知るようになる。ZI-Jイスラエルの家の者と、イスラエルの中に寄留している外国人のうち、わたしから離れて偶像を心に抱き、つまずかせる罪を目の前に置いていながら、わたしに尋ねようと預言者のもとに来る者には、だれに対しても、主なるわたし自身が答えよう。bH=Jそれゆえ、あなたはイスラエルの家に言いなさい。主なる神はこう言われる。悔い改めて、お前たちの偶像から離れ、すべての忌まわしいものから顔を背けよ。G-Jそれは、偶像のゆえにわたしから離れ去ったイスラエルの家の心をすべて、わたしが捕らえるためである。lFQJそれゆえ、彼らと語り、彼らに告げなさい。主なる神はこう言われる。イスラエルの家の者で、偶像を心に抱き、つまずかせる罪を目の前に置いていながら、預言者のもとに来る者には、だれに対しても、主なるわたし自身が、彼の多くの偶像のゆえに答えよう。JE J「人の子よ、この人々は偶像を心に抱き、彼らをつまずかせる罪を目の前に置いている。それなのに、わたしは彼らの求めに応じられようか。?DyJそのとき、主の言葉がわたしに臨んだ。fC GJイスラエルの長老数名がわたしのもとに来て、わたしの前に座った。B#J それゆえ、もはやお前たちがむなしい幻を見ることも占いをすることもなくなる。わたしは、お前たちの手からわが民を救い出す。そのときお前たちは、わたしが主であることを知るようになる。」AJ お前たちは、わたしが苦しめようとはしていないのに、神に従う者の心を偽りをもって苦しめ、神に逆らう者の手を強め、彼らが悪の道から立ち帰って、命を得ることができないようにしている。@5J また、わたしはお前たちの頭巾を引き裂き、わが民をお前たちの手から救い出す。二度と、彼らがお前たちの手に捕らえられることはない。そのときお前たちは、わたしが主であることを知るようになる。Q?J それゆえ、主なる神はこう言われる。わたしは、お前たちが、人々の魂を鳥を捕らえるように捕らえるために、使っている呪術のひもに立ち向かい、それをお前たちの腕から引きちぎり、お前たちが鳥を捕らえるように捕らえた魂を解き放つ。$>AJ お前たちは、ひと握りの大麦とひとかけらのパンのゆえに、わが民の前でわたしを汚し、欺きの言葉に聞き入るわが民を欺くことによって、死ぬべきではない者を殺し、生きるべきではない者を生かしている。={J あなたは言わねばならない。主なる神はこう言われる。災いだ、人々の魂を捕らえようとして、どの手首にも呪術のひもを縫い付け、どんな大きさの頭にも合わせて呪術の頭巾を作る女たちよ。お前たちはわたしの民の魂を捕らえ、自分たちの仲間の魂を生かしておこうとする。 <J 人の子よ、自分の心のままに預言するあなたの民の娘たちに顔を向け、彼女らに預言しなさい。;;oJ エルサレムに預言するイスラエルの預言者たちよ。平和がないのに、都のために平和の幻を見る者たちよ、と主なる神は言われる。V:%J わたしは、壁とそれに漆喰を塗った者たちに対し怒りを注ぎ尽くし、『壁もなくなり、それに上塗りをした者たちもいなくなった』とお前たちに言う。-9SJ お前たちが漆喰を塗った壁をわたしは破壊し、地面に打ちつけて、その基礎をむき出しにする。それが崩れ落ちるとき、お前たちもその中で滅びる。そのとき、お前たちは、わたしが主であることを知るようになる。e8CJ それゆえ、主なる神はこう言われる。わたしは憤りをもって、暴風を起こし、怒りをもって豪雨を降らせ、怒り狂って音を石のように降らせ、すべてを破壊する。7J 壁が崩れ落ちれば、『先に施した上塗りはどこに行ったのか』とお前たちは言われるに違いない。Y6+J 漆喰を上塗りする者に言いなさい。『それは、はがれ落ちる』と。豪雨が襲えば、音よ、お前たちも石のように落ちてくるし、暴風も突如として起こる。,5QJ 平和がないのに、彼らが『平和だ』と言ってわたしの民を惑わすのは、壁を築くときに漆喰を上塗りするようなものだ。4{J わたしの手は、むなしい幻を見る預言者たちと、欺きを占う占い師たちに向けられる。彼らはわたしの民の集いに加えられず、イスラエルの家の記録にも記されず、イスラエルの土地に入ることもできない。そのとき、お前たちはわたしが主なる神であることを知るようになる。\31J それゆえ、主なる神はこう言われる。お前たちはむなしいことを語り、欺きの幻を見ているので、わたしはお前たちに立ち向かう、と主なる神は言われる。\21J お前たちが見ているのはむなしい幻、お前たちが口にしているのは欺きの占いではないか。わたしが語ってもいないのに、『主は言われる』と言っている。M1J 彼らはむなしい幻を見、欺きの占いを行い、主から遣わされてもいないのに、『主は言われる』と言って、その言葉が成就するのを待っている。20]J お前たちは、主の日の戦いに耐えるために、城壁の破れ口に上ろうとせず、イスラエルの家を守る石垣を築こうともしない。^/5J イスラエルよ、お前の預言者たちは廃虚にいる山犬のようだ。.3J 主なる神はこう言われる。災いだ、何も示されることなく、自分の霊の赴くままに歩む愚かな預言者たちは。V-%J 「人の子よ、イスラエルの預言者たちに向かって、預言しなさい。自分の心のままに預言する者たちに向かって預言し、言いなさい。主の言葉を聞け。/, [J 主の言葉がわたしに臨んだ。\+1J それゆえ、彼らに言いなさい。主なる神はこう言われる。わたしが告げるすべての言葉は、もはや引き延ばされず、実現される、と主なる神は言われる。」M*J 「人の子よ、イスラエルの家は言っているではないか。『彼の見た幻ははるか先の時についてであり、その預言は遠い将来についてである』と。0)[J 主の言葉がわたしに臨んだ。9(kJ なぜなら、主なるわたしが告げる言葉を告げるからであり、それは実現され、もはや、引き延ばされることはない。反逆の家よ、お前たちの生きている時代に、わたしは自分の語ることを実行する、と主なる神は言われる。」y'kJ もはや、イスラエルの家には、むなしい幻はひとつもない。気休めの占いもない。N&J それゆえ、彼らに言いなさい。主なる神はこう言われる。『わたしはこのことわざをやめさせる。彼らは再びイスラエルで、このことわざを用いることはない』と。かえって彼らにこう語りなさい。『その日は近く、幻はすべて実現する。』\%1J 「人の子よ、イスラエルの土地について伝えられている、『日々は長引くが、幻はすべて消えうせる』というこのことわざは、お前たちにとって一体何か。9$mJ また、主の言葉がわたしに臨んだ。5#cJ 人の住んでいた町々は荒れ果て、この地は荒廃に帰する。そのとき、お前たちは、わたしが主であることを知るようになる。」r"]J 国の民に言いなさい。主なる神は、イスラエルの土地にいるエルサレムの住民に向かってこう言われる。彼らはおびえながらパンを食べ、硬直した様で水を飲むようになる。その地が住民すべての不法のゆえに、地を満たしていたものを失い、荒れ廃れるからである。g!GJ 「人の子よ、震えながらパンを食べ、恐れ、おびえながら水を飲み、0 [J 主の言葉がわたしに臨んだ。QJ しかし、わたしは彼らの中から少数の人々を残し、剣と飢えと疫病から守る。彼らが自分たちの行った忌まわしいすべてのことを、行く先々の国の中で語り聞かせるためである。そのとき、彼らは、わたしが主であることを知るようになる。」)KJ わたしが彼らを国々の中に散らし、諸国にまき散らすとき、彼らは、わたしが主なる神であることを知るようになる。J わたしは、彼を取り巻くすべての従者と軍隊とを、四方にまき散らし、剣を抜いてその後を追う。hIJ わたしは、彼の上に網を広げ、彼はわたしの┼にかかる。その彼をわたしはカルデアの地、バビロンに連れて行くが、彼はその地を見ることはできず、そこで死ぬ。GJ 彼らの中の首長も、暗闇の中で荷物を肩に担ぎ、壁に運び出すための穴をうがって出て行く。彼は目でこの土地を見ないように顔を覆う。』nUJ あなたは言わねばならない。『わたしは、あなたたちのためのしるしである。わたしがやって見せたようなことが、彼らに起こる。彼らは捕囚として、捕囚の地へ行く。PJ あなたは、彼らに言わねばならない。主なる神はこう言われる。この託宣は、エルサレムの首長と、そこにいるイスラエルの家すべてにかかわる。-J 「人の子よ、反逆の家、イスラエルの家は、あなたに向かって、『何をしているのか』と尋ねなかったか。BJ 朝になって、主の言葉がわたしに臨んだ。zmJ わたしは命じられたとおりに行った。わたしは、白昼彼らの目の前で、自分の荷物を捕囚の荷物として運び出し、夕方、手で壁に穴をうがち、暗闇の中で肩に担いで運び出した。taJ 彼らの目の前で、荷物を肩に担ぎ、暗闇の中で運び出しなさい。顔を覆ってこの土地を見ないようにしなさい。わたしはあなたを、イスラエルの家に対するしるしとする。」gGJ 彼らの目の前で、壁に穴をうがち、そこから荷物を運び出しなさい。_7J あなたは、白昼彼らの目の前で、自分の荷物を、捕囚の荷物として持ち出しなさい。また、夕方彼らの目の前で捕囚の民が出て行くように、出て行きなさい。lQJ それゆえ、人の子よ、あなたは捕囚の荷物を造り、白昼彼らの目の前で捕らわれの身となって行きなさい。あなたのいる所から他の場所へ、彼らの目の前で捕らわれの身となって行きなさい。彼らは反逆の家であるが、あるいは、それに目を留めるかもしれない。_7J 「人の子よ、あなたは反逆の家の中に住んでいる。彼らは見る目を持っていながら見ず、聞く耳を持っていながら聞かない。まことに彼らは反逆の家である。/ [J 主の言葉がわたしに臨んだ。gGJ わたしは、主が示されたすべてのことを、捕囚の民に語り聞かせた。yJ 霊はわたしを引き上げ、カルデアの方に運び、わたしを幻のうちに、神の霊によって、捕囚の民のもとに連れて行った。こうして、わたしの見た幻は、わたしを離れて上って行った。a ;J 主の栄光は都の中から昇り、都の東にある山の上にとどまった。 'J そのとき、ケルビムは翼を広げ、車輪もまた共に行った。イスラエルの神の栄光は高くその上にあった。S J しかし、憎むべきもの、忌まわしいものに心を寄せている者には、彼らの行ってきたことが頭上にふりかかるようにする』」と主なる神は言われる。> uJ 彼らがわたしの掟に従って歩み、わたしの法を守り行うためである。こうして、彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。, QJ わたしは彼らに一つの心を与え、彼らの中に新しい霊を授ける。わたしは彼らの肉から石の心を除き、肉の心を与える。 J 彼らは帰って来て、あらゆる憎むべきものと、あらゆる忌まわしいものをその地から取り除く。zmJ それゆえ、あなたは言わねばならない。主なる神はこう言われる。『わたしはお前たちを諸国の民の間から集め、散らされていた諸国から呼び集め、イスラエルの土地を与える。9kJ それゆえ、あなたは言わねばならない。主なる神はこう言われる。『確かに、わたしは彼らを遠くの国々に追いやり、諸国に散らした。しかしわたしは、彼らが行った国々において、彼らのためにささやかな聖所となった。』B}J 「人の子よ、エルサレムの住民は、あなたの兄弟たち、すなわちあなたの親族である兄弟たち、およびイスラエルの家のすべての者に対して言っている。『主から遠く離れておれ。この土地は我々の所有地として与えられている。』0[J 主の言葉がわたしに臨んだ。}sJ わたしが預言していると、ベナヤの子ペラトヤは死んだ。わたしは倒れ伏し、大声で叫んで言った。「ああ、主なる神よ。イスラエルの残りの者を滅ぼし尽くされるのですか」と。zmJ そのとき、お前たちは、わたしが主であることを知るようになる。お前たちはわたしの掟に従って歩まず、わたしの法を行わず、かえって周囲の国々のならわしに従ってきた。」J J この都が、お前たちにとって鍋となることはない。お前たちがその中で肉となることもない。わたしは、イスラエルの国境でお前たちを裁く。PJ お前たちは剣に撃たれて倒れる。わたしはイスラエルの国境でお前たちを裁く。そのとき、お前たちは、わたしが主であることを知るようになる。 J わたしは、お前たちをそこから引き出して、異国人の手に渡し、お前たちに対する裁きを行う。 ~J お前たちは剣を恐れているが、わたしはお前たちの上に剣を臨ませる、と主なる神は言われる。z}mJ それゆえ、主なる神はこう言われる。お前たちがこの都の中に積み上げる殺された者こそ、その肉にほかならず、都は鍋である。しかしわたしは、お前たちをそこから引き出す。| J しかし、お前たちはこの都の中で殺される者を数多く出し、路上は殺された者で満たされる。'{GJ また、主の霊がわたしに降り、主は言われた。あなたは言わねばならない。主はこう言われる。イスラエルの家よ、お前たちはそのように言い張っている。わたしはお前たちが心に抱いていることを知っている。[z/J それゆえ、彼らに向かって預言せよ。人の子よ、預言せよ。ywJ 彼らは、『家をすぐに建てる必要はない。この都は鍋で、我々は肉だ』と言っている。x!J 主はわたしに言われた。「人の子よ、この人々はこの都の中で悪をたくらみ、悪い計画を立てている。&w GJ 霊はまた、わたしを引き上げ、主の神殿の東に面する東の門へ運んで行った。門の入り口に二十五人の男がおり、その中に民の指導者であるアズルの子ヤザンヤと、ベナヤの子ペラトヤがいるのをわたしは見た。SvJ これらの顔の形は、まさしく、わたしがケバル川の河畔で見た顔であった。それらは同じような有様をしており、おのおのまっすぐに進んで行った。uJ そのそれぞれに四つの顔と四つの翼があり、翼の下には人間の手の形をしたものがあった。Jt J これがケバル川の河畔で、わたしがイスラエルの神のもとにいるのを見たあの生き物である。わたしは、それがケルビムであることを知った。}ssJ ケルビムは翼を広げ、傍らの車輪と共に出て行くとき、わたしの目の前で地から上って行き、主の神殿の東の門の入り口で止まった。イスラエルの神の栄光は高くその上にあった。drAJ 主の栄光は神殿の敷居の上から出て、ケルビムの上にとどまった。,qQJ ケルビムが止まると、車輪も止まり、ケルビムが上ると、車輪も共に上った。生き物の霊がその中にあったからである。GpJ ケルビムが移動するとき、車輪もその傍らを進み、ケルビムが翼を広げて地上から上るとき、車輪もその傍らを離れて回ることはなかった。voeJ ケルビムは上った。これがケバル川のほとりでわたしが見たあの生き物である。PnJ ケルビムにはそれぞれ四つの顔があり、第一の顔はケルビムの顔、第二の顔は人間の顔、第三の顔は獅子の顔、そして第四の顔は鷲の顔であった。vmeJ それらの車輪は「回転するもの」と呼ばれているのが、わたしの耳に聞こえた。DlJ ケルビムの全身、すなわち、背中、両手、翼と、車輪にはその周囲一面に目がつけられていた。ケルビムの車輪は四つともそうであった。 a~}||{GzxyIx2w0vduutsrrEqIpoopnnmml4kjihhgffedkcbaa`9_O^]o\C\[8ZYYXX$WVVoUU4T SxRRIQYPONMMRLK3JIIHHlGFYEEDCC%BzAA^@@B?S>==+<;;:9{8765422\10/P.-,,&+'*)(''"&Y%$#"! QUag)u)Tr  _ "}_*|w-gJ彼の右の手に、エルサレムに対する占いが出る。占いは破城槌を置き、殺戮を宣言し、戦いの呼び声をあげ、門に向かって破城槌を置き、塁を築き、堡塁を建てよ、と命ずる。),KJバビロンの王は二つの道の分かれる地点に立ち、そこで占いを行う。彼は矢を振り、テラフィムに問い、肝臓を見る。+ J剣が、アンモン人のラバおよびユダの堅固な都エルサレムに進みうるように道を備えなさい。h*IJ「人の子よ、あなたはバビロンの王の剣が来るために、二つの道を用意せよ。二つの道を一つの国から延ばし、それぞれの町へ至る道が分かれる地点に標識を作り、0)[J主の言葉がわたしに臨んだ。(}Jわたしもまた手を打ち鳴らし/憤りに身をまかせよう。」主なるわたしがこれを語った。v'eJ刃を鋭くせよ。右に向かい、また、左に向かい/お前の向かう所へどこへでも。b&=Jそれにより、人々の心は溶け/つまずく者が増える。すべての門に、殺戮の剣をわたしは送る。ああ、剣は稲妻のようにきらめき/殺すために、引き抜かれる。8%iJ人の子よ、手を打ち鳴らして預言しなさい。剣は二倍になり、また三倍になる。それは殺戮の剣/彼らを貫く大いなる殺戮の剣。 $9Jそれは試みを経たものである。もし、それが侮る杖でないとしたら、一体何であろう、と主なる神は言われる。n#UJ泣き叫べ、人の子よ。剣がわが民に臨む。また、イスラエルのすべての君侯に臨む。彼らはわが民と共に/剣の前に投げ出される。それゆえ、お前は腿を打って悲しめ。"!Jこの剣は磨くために渡され/手に握られる。また、殺す者の手に渡されるために/研がれ、磨かれる。,!QJ殺戮のためにそれは研がれ/稲妻のように磨かれた。我らは喜びうるか/わが子の王ヴが/他のすべての杖を侮るのを。  J「人の子よ、預言して言いなさい。主なる神はこう言われる。剣だ。剣が研がれ、磨かれた。0[J 主の言葉がわたしに臨んだ。J 人々があなたに、『どうして呻いているのか』と問うならば、彼らに答えて言いなさい。『この知らせが届いたからだ』と。すべての人は勇気を失い、手は力なく垂れ、すべての霊は力を失い、すべての膝は水のように力を失う。知らせは届いた。それは実現する」と主なる神は言われる。[/J 人の子よ、呻け。人々の前で腰をよろめかし、苦しみ呻け。#?J そのとき、生ける者は皆、主なるわたしが剣を鞘から抜いたことを知るようになる。剣は二度と鞘には戻らない。DJ わたしがお前たちの中から、正しい者も悪い者も切り捨てるために、わたしの剣は鞘を離れ、南から北まで、すべての生ける者に向かう。hIJイスラエルの地に向かって言いなさい。主はこう言われる。わたしはお前に立ち向かい、わたしの剣の鞘をはらい、お前たちの中の正しい者も悪い者も切り捨てる。-J「人の子よ、顔をエルサレムに向け、聖所に向かって言葉を注ぎ出し、イスラエルの地に対して預言せよ。?yJそのとき、主の言葉がわたしに臨んだ。PJそのとき、わたしは言った。「ああ、主なる神よ、彼らはわたしについて、『彼はことわざを語る者にすぎないではないか』と言っています」と。3J生ける者は皆、主なるわたしがそれを焼き尽くしたことを認めるようになる。その火は消えることがない。」0YJネゲブの森に言いなさい。主の言葉を聞け。主なる神はこう言われる。わたしはお前に火をつける。火は、お前の中の青木も枯れ木も焼き尽くす。燃え盛る炎は消えず、地の面は南から北まで、ことごとく焦土と化す。-J「人の子よ、顔をテマンに向け、ダロムに向かって言葉を注ぎ出し、ネゲブの野の森に向かって預言せよ。/ [J主の言葉がわたしに臨んだ。J,お前たちの悪い道や堕落した行いによることなく、わが名のゆえに、わたしが働きかけるとき、イスラエルの家よ、お前たちはわたしが主であることを知るようになる」と主なる神は言われる。MJ+その所で、お前たちは自分の歩んだ道、自分を汚したすべての行いを思い起こし、自分の行ったあらゆる悪のゆえに自分を嫌悪するようになる。8iJ*わたしが、先祖に与えると誓った地、イスラエルの土地に導き入れるとき、お前たちはわたしが主であることを知るようになる。J)わたしは、宥めの香りと共に、お前たちを受け入れる。わたしが諸国の民の中から連れ出し、散らされていた国々から集めるとき、わたしは諸国民の前で、お前たちに自分を聖なる者として示す。W'J(わたしの聖なる山、イスラエルの高い山で、と主なる神は言われる。そこにおいてのみ、この地にいるイスラエルの家はすべて、こぞってわたしに仕える。そこでのみ、わたしは彼らを受け入れ、その所で、献げ物と聖なる最上の供え物を求める。< qJ'お前たちイスラエルの家よ、主なる神はこう言われる。おのおの自分の偶像のもとに行き、それに仕えよ。その後、お前たちは必ずわたしに聞き従い、二度と偶像に贈り物をささげて、わたしの聖なる名を汚すことはなくなる。9 kJ&わたしはお前たちの中から、わたしに逆らい、背く者を分離する。わたしは、彼らを寄留の地から連れ出すが、彼らはイスラエルの土地に入ることはできない。そのとき、お前たちはわたしが主であることを知るようになる。s _J%わたしは、お前たちを牧者の杖の下を通らせて、契約のきずなのもとに導く。 wJ$お前たちの父祖をエジプトの国の荒れ野で裁いたように裁く、と主なる神は言われる。| qJ#わたしはお前たちを、諸国の民の荒れ野に導き、顔と顔を合わせてお前たちを裁く。2]J"強い手と伸ばした腕と、溢れる憤りをもって、わたしはお前たちを諸国の民の中から連れ出し、散らされた国々から集める。8iJ!わたしは生きている、と主なる神は言われる。わたしは必ず、強い手と伸ばした腕と、溢れる憤りをもって、お前たちを治める。wgJ お前たちは、『我々は諸国民のように、また、世界各地の種族のように、木や石の偶像に仕えよう』と言っているが、お前たちが心に思うそのようなことは決して実現しない。Jまた、自分の子供を献げ物として火の中を通らせ、すべての偶像によって今日に至るまで自らを汚している。それなのに、イスラエルの家よ、わたしはお前たちの求めに応じられようか。わたしは生きている、と主なる神は言われる。わたしは決してお前たちの求めには応じない。\1Jそれゆえ、イスラエルの家に言いなさい。主なる神はこう言われる。お前たちは父祖の歩みに従って自らを汚し、彼らの憎むべき偶像と姦淫を行ってきた。DJわたしは彼らに言った。『お前たちが通う聖なる高台は一体何か』と。それゆえ、今日までその場所の名は、聖なる高台と呼ばれている。KJわたしが与えると誓ったその地に彼らを導き入れたとき、彼らは高い丘や茂った木を見ると、どこででも、いけにえをささげ、わたしを怒らせる供え物をささげた。彼らはまた、そこで宥めの香りをたき、ぶどう酒の献げ物を注ぎかけた。yJそれゆえ、イスラエルの家に語りなさい。人の子よ、彼らに言いなさい。主なる神はこう言われる。お前たちの父祖は、わたしに対して裏切りを行い、またもや、わたしを冒涜した。taJまた、彼らが初子をすべてささげたとき、わたしは彼らの献げ物によって彼らを汚した。それは、わたしが彼らを荒廃させ、わたしが主であることを知らせるためであった。}Jわたしもまた、良くない掟と、それによって生きることができない裁きを彼らに与えた。D~Jなぜなら、彼らがわたしの裁きを行わず、わたしの掟を退け、わたしの安息日を汚し、彼らの父祖の偶像に目をひかれていたからである。 }Jただし、わたしは荒れ野で彼らに誓い、彼らを諸国民の間に散らし、諸国に追いやると告げた。\|1Jしかし、わたしは手を引き戻し、わが名のために、わたしがイスラエルを連れ出したときに見ていた諸国民の前でわたしの名を汚すことがないようにした。E{Jしかし、子供たちもわたしに背き、人がそれを行えば生きることができるわたしの掟に歩まず、わたしの裁きを守り行わず、わたしの安息日を汚した。それゆえ、わたしは荒れ野で彼らの上に憤りを注ぎ、怒りを浴びせる、と言った。,zQJわたしの安息日を聖別して、わたしとお前たちとの間のしるしとし、わたしがお前たちの神、主であることを知れ』と。y!Jわたしはお前たちの神、主である。お前たちは、わたしの掟に従って歩み、わたしの裁きを守り行い、zxmJわたしは、荒れ野で彼らの子供たちに語った。『お前たちの父祖の掟に従って歩んではならない。彼らの裁きを守ってはならない。また、彼らの偶像で自らを汚してはならない。&wEJそれでも、わたしの目は彼らを憐れんで、彼らを滅ぼさなかった。彼らを荒れ野で滅ぼし尽くすことはしなかった。\v1Jそれは、彼らがわたしの裁きを退け、わたしの掟に従って歩まず、わたしの安息日を汚したからだ。彼らの心は、自分たちの偶像にひかれていたのである。\u1Jただし、荒れ野で彼らに誓い、わたしが与えた土地、乳と蜜の流れる地、すべての国々の中で最も美しい土地に、彼らを導き入れることはしないと告げた。8tiJしかし、わが名のために、わたしがイスラエルを連れ出したときに見ていた諸国民の前で、わが名を汚すことがないようにした。lsQJ しかし、イスラエルの家は荒れ野でわたしに背き、人がそれを行えば生きることができるわたしの掟に歩まず、わたしの裁きを退け、更に、わたしの安息日を甚だしく汚した。それゆえ、わたしは荒れ野で、憤りを彼らの上に注ぎ、彼らを滅ぼし尽くそうとした。krOJ また、わたしは、彼らにわたしの安息日を与えた。これは、わたしと彼らとの間のしるしとなり、わたしが彼らを聖別する主であることを、彼らが知るためであった。&qEJ そして、彼らにわたしの掟を与え、わたしの裁きを示した。人がそれを行えば、それによって生きることができる。ap;J わたしは、彼らをエジプトの地から連れ出し、荒れ野に導いた。OuJわたしは悪人の死を喜ぶだろうか、と主なる神は言われる。彼がその道から立ち帰ることによって、生きることを喜ばないだろうか。yNkJ彼の行ったすべての背きは思い起こされることなく、行った正義のゆえに生きる。PMJ悪人であっても、もし犯したすべての過ちから離れて、わたしの掟をことごとく守り、正義と恵みの業を行うなら、必ず生きる。死ぬことはない。zLmJ罪を犯した本人が死ぬのであって、子は父の罪を負わず、父もまた子の罪を負うことはない。正しい人の正しさはその人だけのものであり、悪人の悪もその人だけのものである。wKgJそれなのにお前たちは、『なぜ、子は父の罪を負わないのか』と言う。しかし、その子は正義と恵みの業を行い、わたしの掟をことごとく守り、行ったのだから、必ず生きる。5JcJ彼の父は搾取を行い、兄弟のものを力ずくで奪い、自分の民の中で善くない事をしたので、自分の罪のゆえに死んだのである。kIOJ貧しい者の抑圧から手を引き、天引きの利息や高利を取らず、わたしの裁きを行い、わたしの掟に従って歩むなら、彼は父の罪のゆえに死ぬことはない。必ず生きる。H!J人を抑圧せず、質物を取らず、力ずくで奪わず、飢えた者に自分のパンを与え、裸の者に衣服を着せ、GJすなわち、山の上で偶像の供え物を食べず、イスラエルの家の偶像を仰ぎ見ず、隣人の妻を犯さず、#F?Jところで、その人にまた息子が生まれ、彼が父の行ったすべての過ちを見て省み、このような事を行わないなら、EJ 利息を天引きして金を貸し、高利を取るならば、彼は生きることができようか。彼は生きることはできない。彼はこれらの忌まわしいことをしたのだから、必ず死ぬ。その死の責任は彼にある。D!J 貧しい者、乏しい者を抑圧し、力ずくで奪い、質物を返さず、偶像を仰ぎ見て忌まわしいことを行い、C3J 自分自身はこれらすべての事の一つですら行わず、かえって山の上で偶像の供え物を食べ、隣人の妻を犯し、mBSJ 彼に生まれた息子が乱暴者で、これらの事の一つでも行う人の血を流し、/AWJ わたしの掟に従って歩み、わたしの裁きを忠実に守るなら、彼こそ正しい人で、彼は必ず生きる、と主なる神は言われる。 @J利息を天引きして金を貸さず、高利を取らず、不正から手を引き、人と人との間を真実に裁き、?3J人を抑圧せず、負債者の質物を返し、力ずくで奪わず、飢えた者に自分のパンを与え、裸の者に衣服を着せ、5>cJすなわち、山の上で偶像の供え物を食べず、イスラエルの家の偶像を仰ぎ見ず、隣人の妻を犯さず、生理中の女性に近づかず、R=Jもし、ある人が正しく、正義と恵みの業を行うなら、&<EJすべての命はわたしのものである。父の命も子の命も、同様にわたしのものである。罪を犯した者、その人が死ぬ。2;]Jわたしは生きている、と主なる神は言われる。お前たちはイスラエルにおいて、このことわざを二度と口にすることはない。S:J「お前たちがイスラエルの地で、このことわざを繰り返し口にしているのはどういうことか。『先祖が酢いぶどうを食べれば/子孫の歯が浮く』と。/9 [J主の言葉がわたしに臨んだ。'8GJそのとき、野のすべての木々は、主であるわたしが、高い木を低くし、低い木を高くし、また生き生きとした木を枯らし、枯れた木を茂らせることを知るようになる。」主であるわたしがこれを語り、実行する。7Jイスラエルの高い山にそれを移し植えると、それは枝を伸ばし実をつけ、うっそうとしたレバノン杉となり、あらゆる鳥がそのもとに宿り、翼のあるものはすべてその枝の陰に住むようになる。G6J主なる神はこう言われる。わたしは高いレバノン杉の梢を切り取って植え、その柔らかい若枝を折って、高くそびえる山の上に移し植える。e5CJ彼の全軍の中で、逃れた者もすべて剣に倒れ、更に残った者がいても四方に散らされる。そのとき、お前たちは、主であるわたしが語ったことを知るようになる。\41Jわたしは彼の上に網を広げ、彼はわたしの┼にかかる。わたしは彼をバビロンへ連れて行き、彼がわたしに対して行った背信のゆえに、その地で彼を裁く。_37Jそれゆえ、主なる神はこう言われる。わたしは生きている。わたしは、彼が軽んじたわたしの誓いと、彼が破ったわたしの契約とを、必ず彼の頭上に報いる。&2EJ彼は誓いを軽んじ、契約を破った。彼は約束をしながら、これらすべての事を行った。彼は逃れることができない。V1%J戦いになって、塁が築かれ、堡塁が建てられ、多くの命が滅ぼされようとも、ファラオは彼のために、強力な軍隊や多数の兵隊をもって戦いはしない。b0=Jわたしは生きている、と主なる神は言われる。彼は、自分を王位につけた大王に対する誓いを軽んじ、彼との契約を破ったので、大王の国バビロンで必ず死ぬ。/Jしかし、彼は王に背き、エジプトに使者を送って馬と軍勢を得ようとした。果たして、それでうまくいくだろうか。こんなことをして助かるだろうか。契約を破っておきながら、助かるだろうか。 .Jそれは、この王国が高ぶることなく従順になり、契約を守り続けるようにさせるためであった。#-?J そして、王の子らの一人を選び、これと契約を結び、誓いを立てさせ、更に、この国の有力者をも連れて行った。,J さあ、この反逆の家に語りなさい。このたとえが何を意味するか、お前たちには分からないのか。バビロンの王がエルサレムに来て、王とその家来たちを捕らえ、彼らをバビロンへ連れて行った。9+mJ 主なる神の言葉がわたしに臨んだ。\*1J それは植えられはしたが/果たして成長するだろうか。東風が吹きつけたなら/しおれてしまわないだろうか。その芽を出した場所で、しおれるであろう。u)cJ 語れ。主なる神はこう言われる。このぶどうの木は成長するだろうか。その根は引き抜かれ/実はもぎ取られないだろうか。芽生えた葉はすべてしおれてしまわないだろうか。それはしおれてしまう。それを根から引き抜くのに/大きな力も、多くの人も必要としない。&(EJこのぶどうの木は/枝を伸ばし、実を結ぶ/立派なぶどうの木となるように/水の豊かなよい地に植えられていた。'/Jまた、もう一羽の大鷲がいた。これも大きな翼と多くの羽毛を持っていた。このぶどうの木は/その植えられていた場所から/根をこの鷲の方に向け/若枝をこの鷲の方に伸ばして/水を得ようとした。e&CJやがてそれは育ち/低く生い茂るぶどうの木となった。その枝は鷲の方に向かって伸び/根はその鷲の下に張り/若枝を広げ、つるの伸びたぶどうの木となった。|%qJまた、その地の種を取って苗床に蒔き/苗を豊かな水のほとりに柳のように植えた。a$;Jその頂の若い枝を折って/商業の地に運び、商人の町に置いた。w#gJあなたは言わねばならない。主なる神はこう言われる。大きな翼と長い羽をもち/彩り豊かな羽毛に覆われた大鷲が/レバノンに飛来する。その鷲はレバノン杉の梢を切り取りm"SJ「人の子よ、イスラエルの家に向かって謎をかけ、たとえを語りなさい。/! [J主の言葉がわたしに臨んだ。! ;J?こうして、お前が行ったすべてのことについて、わたしがお前を赦すとき、お前は自分のしたことを思い起こして恥じ、自分の不名誉のゆえに、二度と口を開くことはできなくなる」と主なる神は言われる。|qJ>わたしがお前と契約を立てるとき、お前はわたしが主であることを知るようになる。wgJ=お前は自分の道を思い起こし、姉たちと妹たちを受け入れるとき、恥を負うであろう。わたしは、彼女たちを娘としてお前に与える。しかしお前が契約を守ったからではない。 9J<だが、わたしは、お前の若い日にお前と結んだわたしの契約を思い起こし、お前に対して永遠の契約を立てる。&EJ;主なる神はこう言われる。お前が行ったように、わたしもお前に対して行う。お前は誓いを軽んじ、契約を破った。ykJ:お前は自分の悪と忌まわしい行いとの責めを負わねばならない、と主は言われる。wgJ9それは、お前の悪があらわになる前のことである。しかし今では、アラムの娘たちとその周囲の者たち、および、お前を周囲から侮っているペリシテの娘たちに嘲られている。}J8お前が高慢になったとき、妹ソドムのうわさは既にお前の口にも上っていたではないか。J J7お前の妹であるソドムと、その娘たちは元の姿に帰り、サマリアとその娘たちも元の姿に帰り、また、お前と娘たちも元の姿に帰るであろう。GJ6お前は自分の不名誉を負わねばならない。また、お前が彼女たちを慰める結果となったすべての行いのゆえに、不名誉を負わねばならない。}sJ5わたしは、捕らわれた彼女たちを帰らせる。すなわち、捕らわれたソドムとその娘たち、捕らわれたサマリアとその娘たち、および彼女たちと共に捕らわれたお前たちを帰らせる。J4お前は、姉妹よりも忌まわしいことを行った罪によって、彼女たちの咎を軽くした恥辱を負わねばならない。お前は自分の姉妹を正しい者のようにしたことを恥じ、その恥辱を負わねばならない。*MJ3また、サマリアは、お前の過ちの半分も過ちを犯さなかった。お前は彼女たちよりも多くの忌まわしいことを行った。お前が行ったすべての忌まわしいことに比べれば、お前の姉妹は正しい者のようにさえ見えた。J J2彼女たちは傲慢にも、わたしの目の前で忌まわしいことを行った。そのために、わたしが彼女たちを滅ぼしたのは、お前の見たとおりである。SJ1お前の妹ソドムの罪はこれである。彼女とその娘たちは高慢で、食物に飽き安閑と暮らしていながら、貧しい者、乏しい者を助けようとしなかった。MJ0わたしは生きている、と主なる神は言われる。お前の妹であるソドムも、その娘たちも、お前とお前の娘たちが行ったようなことはしなかった。DJ/お前は彼女たちの道を歩んで、忌まわしいことを行ったばかりでなく、やがて、すべての道において、彼女たちよりもいっそう堕落した。J J.お前の姉はサマリアであり、彼女とその娘たちはお前の北に住んでいる。また、お前の南に住んでいるお前の妹はソドムとその娘たちである。SJ-お前は、自分の夫と息子たちを捨てた母の娘であり、自分の夫と息子たちを捨てた姉妹たちの一人である。お前の母はヘト人、父はアモリ人である。 -J,お前についてことわざを語る者は、すべて、ことわざを用いてこう言う。『この母にしてこの娘あり』と。 ~}}I|{z|yy xZwwjvutt8ssrqqpooFnmmQml-kvjji6ihigfeedacbbbaV`B__^5]l\[[qZZ@YXXHWUVV'UTTRQPPgONN!MMLZKKJ?IvHGFEEPDrCC(BPAA*@??>_==!{ $dK{_f M9 K  t qXgi(_Jハラン、カンネ、エデンとシェバの商人たち、アシュルとキルマドは、お前と取り引きを行った。/^WJシェバとラマの商人たちは、お前と取り引きを行い、極上のあらゆる香料、あらゆる宝石、黄金をお前の商品と交換した。] Jアラブの人々とケダルの首長たちもまた、お前の下で商いをし、小羊、雄羊、山羊を商った。X\)Jデダンは乗馬用の粗い布地で、お前と取り引きを行った。[3Jウザル地方のウェ/ダンとヤワンは、お前の商品と交換し、銑鉄、桂皮、香水萱をお前の物品と取り替えた。#Z?Jダマスコはお前の多くの産物と豊かな富のゆえに商いをし、ヘルボンのぶどう酒とツァハルの羊毛を運んで来た。,YQJユダとイスラエルの国もまた、お前と取り引きを行い、ミニトの小麦、きび、蜜、油、乳香を、お前の物品と交換した。_X7Jアラムはお前の豊かな産物のゆえに商いに来て、トルコ石、赤紫の毛織物、美しく織った布地、上質の亜麻織物、さんご、赤めのうをお前の商品と交換した。/WWJロドス島の人々はお前と取り引きを行い、多くの島々はお前の下で商いをし、彼らは象牙と黒檀を貢ぎ物として献上した。yVkJ彼らはベト・トガルマから、馬、軍馬、らばを仕入れて、お前の商品と交換した。U'J ヤワン、トバル、メシェクの人々は取り引きを行い、彼らは奴隷と青銅の製品をお前の物品と交換した。T J タルシシュはお前の豊かな富のゆえに商いに来て、銀、鉄、錫、鉛をお前の商品と交換した。wSgJ アルワドとキリキアの人々は城壁の上をくまなく囲んで立ち、ガマディムの人々は塔を固めていた。彼らは小盾を城壁の周りにくまなく掛け、それはお前の美しさを完成した。2R]J ペルシア、リディア、プトの人々は/お前の部隊に入って戦士となり/盾と兜をお前の中に掛け/お前を美しく飾り立てた。>QuJ ゲバルの老練な者が乗り込んで/水漏れを繕う者となった。海のすべての船と船乗りたちは/お前のもとに来て、物品を引き渡した。P Jシドンとアルワドの住民が漕ぎ手となり/ティルスよ、熟練した者が/乗り込んで水夫となり;OoJ美しく織ったエジプトの麻が/お前の帆となり、旗となり/エリシャの海岸から得た紫と赤紫の毛織物が/甲板の日よけとなった。NJバシャンの樫の木で、櫂を造り/キティムの島々の糸杉に象牙をはめこみ/甲板を造った。mMSJ彼らはセニルの檜でお前の外板を造り/レバノンの杉で、帆柱を立てた。yLkJお前の国境は海の真ん中にある。お前を築いた者は、お前の美しさを完全にした。KJ海の出入り口を支配し、多くの島々を巡り、諸国の民と取り引きを行うティルスに向かって言いなさい。主なる神はこう言われる。ティルスよ、お前は言う。『わたしの姿は美しさの極み』と。gJGJ「人の子よ、あなたはティルスのために、嘆きの歌をうたいなさい。/I [J主の言葉がわたしに臨んだ。PHJわたしはお前を恐怖に落とす。それゆえ、お前は無に帰する。人が探し求めても、お前は永久に見いだされることはない」と主なる神は言われる。HG Jこうしてわたしは、穴に下る者たちと共に、お前をいにしえの民の中に落とす。また、お前を穴に下る者たちと共に、永遠の昔からの廃虚のような深い地に住まわせ、お前が生ける者の地で栄誉をもって住むことができないようにする。GFJまことに、主なる神はこう言われる。わたしは、お前を住む者のない町のように荒れ果てた町とし、淵から水を湧き上がらせ、大水で覆う。E J今や、その島々はあなたの倒れた日におののき/海の島々は、あなたの終わりを見て恐れる。BD}J彼らはお前に向かって嘆きの歌をうたって言う。ああ、あなたは滅びてしまった。海のかなたから来て住み着き/誉れある町となったのに。この町とそこに住む民は海のつわものとなり/海に住むすべての者を震え上がらせたのに。qC[J海の支配者たちは、皆その座から降り、礼服を取り去り、美しく織った衣服を脱ぐ。彼らは恐怖を身にまとい、地に座り、絶え間なく震えながらお前を見て驚きあきれる。_B7J主なる神は、ティルスに向かってこう言われる。お前の中で、倒れた者が呻き、虐殺が行われるとき、町の倒れ落ちる響きで、島々は揺れ動かないだろうか。SAJわたしはお前を裸の岩にする。お前は網干し場となり/再び建て直されることはない。これは主なるわたしが語ったことだと/主なる神は言われる。v@eJ わたしはお前の騒がしい歌声をやめさせ/竪琴の音が再び聞かれることはない。?3J 彼らは財宝を奪い、商品を略奪し/城壁を破壊し、華やかな宮殿を壊し/石や木や土くれまで海に投げ込む。>J 軍馬のひづめで、町並みはすべて踏みにじられ/民は剣で殺され、巨大な柱は地に倒れる。h=IJ 軍馬が怒濤のように襲い/土煙がお前を覆う。打ち破られた町に敵が突入するように/彼らがお前の城門に攻め入るとき/騎兵と戦車の車輪の音で城壁は揺れ動く。U<#J 彼は破城槌で城壁を突き崩し/鉄の棒で塔を打ち壊す。 ;J彼は陸にある周囲の町々を剣で滅ぼし/お前に向かって堡塁を築き/塁を積み、大盾を立てる。n:UJ主なる神はこう言われる。わたしは、王の王であるバビロンの王、ネブカドレツァルを北からティルスに来させる。彼は馬と戦車と騎兵と多くの軍勢を引き連れてくる。9J陸にある周囲の町々も剣で滅ぼされる。そのとき彼らは/わたしが主であることを知るようになる。;8oJティルスは海の中にある網干し場となる。これはわたし自身が語ったことだと/主なる神は言われる。ティルスは諸国民に略奪され 79J彼らはティルスの城壁を倒し、塔を破壊する。わたしはその土くれまでぬぐい去り/ティルスを裸の岩にする。_67Jそれゆえ、主なる神はこう言われる。ティルスよ、わたしがお前に立ち向かう。わたしは、海が波を巻き起こすように/多くの国々をお前に立ち向かわせる。V5%J「人の子よ、ティルスがエルサレムを嘲る。『ああ、諸国民の門であったお前は打ち破られ、わたしのものになった。わたしは富み、お前は廃れる。』Z4 /J第十一年、その月の第一日に、主の言葉がわたしに臨んだ。M3Jわたしは、彼らを憤りをもって懲らしめ、大いに復讐する。わたしが彼らに仇を報いるとき、彼らはわたしが主であることを知るようになる。」>2uJそれゆえ、主なる神はこう言われる。わたしは手をペリシテ人に向かって伸ばし、クレタ人を断ち、海辺に残っている者を一掃する。>1uJ主なる神はこう言われる。「ペリシテ人は復讐し、嘲りの思いをもって大いに仇を報い、昔からの憎しみにかられて滅ぼそうとした。0Jわたしは、わが民イスラエルによってエドムに復讐する。彼らは、わたしの怒りと憤りのままにエドムに対して行う。そのとき、彼らはわたしの復讐を知るようになる」と主なる神は言われる。q/[J それゆえ、主なる神はこう言われる。わたしはエドムに向かって手を伸ばし、その中から人と獣を断って荒れ地とする。彼らはテマンからデダンにいたるまで剣で倒れる。.3J 主なる神はこう言われる。「エドムはユダの家に復讐をした。彼らはその復讐によって、大いに罪を犯した。- J わたしはモアブに裁きを行う。そのとき、彼らはわたしが主であることを知るようになる。」2,]J わたしは、アンモン人と共にモアブを東の人々に渡して所有させる。アンモン人が諸国民の間で思い起こされることはない。t+aJ それゆえ、わたしはモアブの脇腹を引き裂き、この国の町々をすべて、その誇りであるベト・エシモト、バアル・メオン、キルヤタイムをはじめひとつ残らず滅ぼし尽くす。*-J主なる神はこう言われる。「モアブとセイルは、『ユダの家も他のすべての国のようになった』と言った。)Jそれゆえ、わたしはお前に向かって手を伸ばし、お前を国々の略奪にゆだね、諸国民の中から断ち、諸国から一掃して滅ぼし尽くす。そのとき、お前はわたしが主であることを知るようになる。」&(EJ主なる神はこう言われる。お前は手を打ち、足を踏み鳴らし、イスラエルの地に対する嘲りの思いに満ちて喜んだ。P'Jわたしは都ラバを、らくだが草をはむ所とし、アンモンの地を羊の憩う所とする。そのとき、お前たちはわたしが主であることを知るようになる。_&7Jそれゆえ、わたしはお前を東の人々に渡して彼らに所有させる。彼らはお前の中に陣営を張り、住まいを定める。彼らはお前の果実を食べ、お前の乳を飲む。%5Jアンモン人に言いなさい。主なる神の言葉を聞け、主なる神はこう言われる。お前はわたしの聖所が汚され、イスラエルの地が荒らされ、ユダの家が捕囚となって行ったことを、あはは、と言って嘲った。X$)J「人の子よ、顔をアンモン人に向けて、彼らに預言せよ。/# [J主の言葉がわたしに臨んだ。q"[Jその日に、あなたは逃れて来た者に向かって口を開いて語り、もはや黙しているな。あなたは彼らに対してしるしとなり、彼らはわたしが主であることを知るようになる。O!Jその日、逃れて来た者が来てあなたの耳に告げる。& EJ人の子よ、わたしが彼らから、その砦、栄光の喜び、目の喜び、心の望みであるもの、息子、娘たちを取り去る日、 Jエゼキエルは、お前たちにとってしるしとなる。すべて彼が行ったように、お前たちもするであろう。すべてが実現したとき、お前たちは、わたしが主なる神であることを知るようになる。」MJ頭にターバンを巻き、足に靴を履け。また、嘆いてはならない。泣いてはならない。お前たちは自分の罪のゆえに衰え、互いに嘆くようになる。2]Jわたしがしたように、お前たちもするようになる。お前たちは口ひげを覆ってはならない。嘆きのパンを食べてはならない。3_Jイスラエルの家に言いなさい。主なる神はこう言われる。わたしは、わたしの聖所を汚す。それはお前たちの誇る砦であり、目の喜び、心の慕うものであった。お前たちが残してきた息子、娘たちは、剣によって滅びる。a;Jそこでわたしは、彼らに語った。「主の言葉がわたしに臨んだ。&EJ人々はわたしに尋ねた。「あなたが行っているこれらの事は、我々にどんな意味があるのか告げてくれないか」と。3J朝、わたしは人々に語っていた。その夕、わたしの妻は死んだ。翌朝、わたしは命じられたとおりに行った。GJ声をあげずに悲しめ。死者の喪に服すな。頭にターバンを巻き、足に靴を履きなさい。口ひげを覆うな。嘆きのパンを食べてはならない。」Y+J「人の子よ、わたしはあなたの目の喜びを、一撃をもってあなたから取り去る。あなたは嘆いてはならない。泣いてはならない。涙を流してはならない。0[J主の言葉がわたしに臨んだ。Jォ皀佑襪錣燭靴・譴辰燭里澄・修譴麓存修垢襦・錣燭靴・修譴鮃圓Α・錣燭靴呂修譴鬚笋瓩此∪砲靴泙此⇔銈譴澆發靴覆ぁ・・阿瞭擦塙圓い暴召辰董△・阿郎曚・譴襦廚伴腓覆訖世聾世錣譴襦まbr>_7J 不貞によってお前が汚れたので、わたしは清めようとしたが、お前は汚れから清くならなかった。わたしが憤りを晴らすまでは、清くなることは決してない。^5J しかし、努力のかいもなく/厚い錆は火でも取り除きえない。-J 鍋を空にして炭火にのせ/熱して、青銅が赤くなるまで焼け。汚れがその中で溶け、錆がなくなるように。jMJ まきを積み重ね、火をつけよ。肉を煮込んで肉汁を作り、骨を焦がせ。J それゆえ、主なる神はこう言われる。災いだ、流血の都よ。わたしもまた、薪の山を大きくする。Jわたしは復讐のため憤りをかき立て/彼女の血を裸の岩の上に流し/それが覆われないようにした。-J流血が都の中にあるからだ。彼女は血を裸の岩の上に流し/土で覆うために地面に注ぐことをしなかった。q [Jそれゆえ、主なる神はこう言われる。災いだ、流血の都よ。錆のついた鍋、その錆は取り除きえない。肉を一切れ一切れ取り出せ。くじがそのために引かれることはない。 -Jまた、最上の羊を取り/その下に骨を積み重ねよ。これを十分に沸騰させ/中の骨まで煮えるようにせよ。 Jそれに肉の切れを入れよ。腿や肩肉、すべて上質の肉切れを集め/最上の骨で鍋を満たせ。A {Jあなたは反逆の家に対してたとえを語り、彼らに言いなさい。主なる神はこう言われる。据えよ、鍋を据えよ。またその中に水を注げ。, QJ「人の子よ、この日付、まさにこの日を書き記しなさい。バビロンの王は、まさにこの日にエルサレムの攻城を始めた。u eJ第九年の十月十日のことである。その月の十日に、主の言葉がわたしに臨んだ。q[J1お前たちの不貞の報いはお前たちに帰し、お前たちは偶像による過ちの責めを負わねばならない。そのとき、お前たちはわたしが主なる神であることを知るようになる。」&EJ0こうして、わたしはこの地の不貞をやめさせる。すべての女たちはこれに学び、お前たちの不貞に従うことはない。J/会衆は彼女らを石で打ち殺し、剣で切り倒す。また、彼女らの息子、娘たちを殺し、家を火で焼く。 J.主なる神はこう言われる。彼女たちのために会衆を召集せよ。彼女らを恐怖と略奪の的とせよ。SJ-正しい人々は、姦淫の女の裁きと血を流す者の裁きに従って、彼女たちを裁く。彼女たちが姦淫の女であり、その手が血に染まっているからである。,QJ,やはり、彼らは彼女のもとへ行った。遊女のもとに行くように、彼らはこの不貞の女オホラとオホリバのもとへ行った。!J+わたしは、淫行に疲れ果てた彼女について言った。今も彼らは彼女と淫行を重ねるのか。また彼女も。Y+J*そこには、軽薄な群衆、荒れ野から連れて来られた多くの人々の騒ぎの声が起こった。彼らは彼女たちの手に、腕輪をはめ、頭には美しい冠をかぶせた。 J)華やかなベッドに座った。また、その前に宴の座を用意し、わたしの香と油をそこに置いた。~#J(また、彼女たちは遠くから来る者たちのために人を遣わした。彼らのもとに使者が遣わされた。そして、彼らがやって来ると、彼女は彼らのために身を洗い、目にくま取りをし、飾り物で身を飾り、S}J'彼女たちはその息子を殺して偶像にささげたその日に、わたしの聖所に来てそれを汚した。このようなことを、彼女たちはわたしの家の中で行った。/|WJ&更に、彼女たちはわたしに対して次のことを行った。すなわち、その日にわたしの聖所を汚し、わたしの安息日を汚した。n{UJ%彼女たちは姦淫を行い、その手には血がある。彼女たちは自分の偶像と姦淫を行った。そしてわたしのために産んだ彼女たちの息子らさえ、食物として偶像にささげた。DzJ$主はわたしに言われた。人の子よ、あなたはオホラとオホリバを裁くのか。あなたは彼女らにその忌まわしいことを告げ知らせるがよい。Jy J#それゆえ、主なる神はこう言われる。お前はわたしを忘れ、わたしを後ろに投げ捨てたのだから、不貞と淫行の責めを自分で負わねばならぬ。SxJ"お前はそれを飲み干して/杯のかけらまでかまねばならない。そして自分の乳房をかき裂く。わたしがこれを語ったからだと/主なる神が言われる。pwYJ!お前は酔いと悲しみで満たされる。恐れと滅びの杯/お前の姉サマリアの杯;voJ 主なる神はこう言われる。姉の杯を、お前は飲まねばならぬ/深くて大きい杯を。お前は嘲られ、侮られる。杯は満ち溢れている。muSJお前は姉の歩んだ道を歩んだので、わたしは彼女の杯をお前の手に渡す。tJこれらのことが臨むのは、お前が諸国民と姦淫を行い、彼らの偶像によって身を汚したためである。PsJ彼らは憎しみをもってお前をあしらい、労苦によって得たものを奪い、お前を裸にして捨てる。お前の淫行と不貞と姦淫は、裸にされて暴かれる。 r9J主なる神はこう言われる。わたしはお前が憎む者の手に、既にお前の心が離れてしまった者の手にお前を渡す。GqJわたしはお前の不貞と、エジプトの地にいたとき以来の淫行をやめさせる。お前はそれらに目を向けず、もはやエジプトを思い起こさない。OpJ彼らはお前の衣服をはぎ取り、美しい飾りを奪う。'oGJわたしは熱情をもってお前に立ち向かい、彼らは憤りをもってお前をあしらう。彼らはお前の鼻と耳をそぎ取り、残った者は剣に倒れる。彼らはお前の息子、娘たちを連れ去り、残った者は火で焼き尽くされる。}nsJ彼らは、武装した戦車、車、軍勢をもってお前を攻め、大盾、小盾、兜をもってお前を取り囲む。わたしが裁きを彼らにゆだねたので、彼らは自分たちの裁きの仕方でお前を裁く。!m;Jそれはバビロンの人々とカルデアのすべての人々、ペコド、ショア、コアおよびアッシリアのすべての人々である。彼らは皆、好ましい男たちで、知事、長官、指揮官、戦士、すべて馬に乗る者たちである。klOJそれゆえ、オホリバよ。主なる神はこう言われる。わたしは、お前の心が離れた愛人どもを呼び起こし、お前に立ち向かわせ、彼らを周囲からお前のもとに来させる。k!Jこのように、彼女はエジプトでその若い乳房を握られ、乳首を摘まれた若い日の不貞を再び味わった。 jJ彼女は、ろばのような肉をもち、馬のような精をもった者の側女であることに欲情を燃やした。iwJ彼女は、かつてエジプトの地で淫行を行った若いころを思い起こして、淫行を重ねた。&hEJ彼女がこれ見よがしに姦淫を行い、裸をあらわにしたので、わたしの心は、姉から離れたように彼女からも離れた。ngUJそこで、バビロンの人々は愛の床を共にするために彼女のもとに来り、淫行をもって彼女を汚した。彼女は彼らと共に自分を汚したが、やがてその心は彼らから離れた。f}J彼女が彼らの有様に目を留めると欲情を抱き、使者をカルデアの彼らのもとに遣わした。PeJ彼らは腰に帯を締め、頭には端を垂らすターバンを巻いており、皆、指揮官のようであった。彼らはカルデア出身のバビロン人の様子をしていた。d'J彼女は淫行を更に加え、次には壁に浮き彫りされた人々、朱色に描かれたカルデア人の像に目を留めた。gcGJ 彼女が自らを汚すのをわたしは見たが、二人とも同じ仕方であった。Ab{J 彼女はアッシリアの人々に欲情を抱いた。彼らは知事、長官、戦士、盛装した者、馬に乗る騎兵たちで、皆、好ましい男たちであった。a J 妹オホリバはこれを見たが、彼女の欲情は姉よりも激しく、その淫行は姉よりもひどかった。V`%J 彼らは彼女の裸をあらわにし、彼女の息子、娘たちを奪い、ついに彼女を剣で殺した。このように彼らは彼女を裁き、彼女は女たちの物笑いとなった。_J それゆえ、わたしは彼女をその愛人の手に、彼女が欲情を抱いたアッシリアの人々の手に渡した。D^J彼女はエジプト以来の淫行から離れなかった。人々は彼女の若いときに彼女と寝て、処女の乳首を摘み、淫行を彼女に注いだからである。b]=J彼女はこの者どもと姦淫を行ったが、彼らは皆、アッシリアの支配者たちであった。彼女は欲情を抱いていたすべての者、およびその偶像によって身を汚した。 \Jそれは紫の衣を着た高官、知事、長官という皆、好ましい男たち、馬に乗る騎士たちであった。[Jオホラはわたしのもとにいながら、姦淫を行い、その愛人である戦士アッシリア人に欲情を抱いた。ZJ彼女たちの名は、姉はオホラ、妹はオホリバといった。彼女たちはわたしのものとなり、息子、娘たちを産んだ。彼女たちの名前であるオホラはサマリア、オホリバはエルサレムのことである。8YiJ彼女たちはエジプトで淫行を行った。まだ若いのに淫行を行った。その地で、彼女たちの乳房は握られ、処女の乳首は摘まれた。mXSJ「人の子よ、かつて二人の女性がいた。彼女たちは同じ母の娘であった。/W [J主の言葉がわたしに臨んだ。GVJそれゆえ、わたしは憤りを彼らの上に注ぎ、怒りの火によって彼らを滅ぼし、彼らの行いの報いをその頭上に返す」と主なる神は言われる。YU+Jこの地を滅ぼすことがないように、わたしは、わが前に石垣を築き、石垣の破れ口に立つ者を彼らの中から探し求めたが、見いだすことができなかった。T-J国の民は抑圧を行い、強奪をした。彼らは貧しい者、乏しい者を苦しめ、寄留の外国人を不当に抑圧した。VS%Jまた、預言者たちは、城壁に漆喰で上塗りをした。彼らは空しい幻を見、欺きの占いをし、主が語られないのに、『主なる神はこう言われる』と言う。 R9Jまた、高官たちは都の中で獲物を引き裂く狼のようだ。彼らは不正の利を得るために、血を流し、人々を殺す。Q)J祭司たちはわたしの律法を犯し、わたしの聖なるものを汚した。彼らは聖と俗とを区別せず、/浄と汚れの区別を教えず、わたしの安息日に目を覆った。こうして、わたしは彼らの間で汚されている。GPJ都の中に預言者たちの陰謀がある。獅子がほえ、獲物を引き裂くように、都の中で人々は食われ、富や財宝が奪われ、やもめの数は増した。O!J「人の子よ、エルサレムに語りなさい。お前は憤りの日に、雨も降らず清められることもない土地だ。0N[J主の言葉がわたしに臨んだ。YM+J銀が炉の中で溶けるように、お前たちもその中で溶ける。そのとき、お前たちは主なるわたしが、憤りをお前たちの上に注いだことを知るようになる。」LJわたしがお前たちを集め、わたしの怒りの火を吹きつけると、お前たちはその中で溶ける。SKJ銀、銅、鉄、鉛、錫が炉の中に集められ、火を吹きつけて溶かされるように、わたしも怒りと憤りをもってお前たちを集め、火を吹きつけて溶かす。2J]Jそれゆえ、主なる神はこう言われる。お前たちがみな金滓となったので、わたしはお前たちをエルサレムの真ん中に集める。kIOJ「人の子よ、イスラエルの家はわたしにとって金滓のようになった。彼らは炉の中で、みな銀、銅、錫、鉄、鉛などであった。ところが彼らは金滓となってしまった。0H[J主の言葉がわたしに臨んだ。 G9Jお前は諸国民の前で自分の罪によって汚される。こうして、お前はわたしが主であることを知るようになる。」FJわたしはお前を諸国民の間に散らし、国々にまき散らす。わたしはお前の汚れを取り除く。AE{Jわたしが裁きを行う日に、お前の心は耐えられようか。お前の手の力はうせないだろうか。主であるわたしが、これを語りこれを行う。D-J わたしは、お前が得た不正の利益に対し、またお前の中で流された血に対して、わたしの手を打ち鳴らす。nCUJ お前の中には賄賂を取って流血の罪を犯す者、利息を天引きして金を貸したり、高利を取って隣人を抑圧する者がいる。お前はわたしを忘れた、と主なる神は言われる。,BQJ ある者は隣人の妻と忌まわしい事を行い、ある者は、恥ずべき事を行って嫁を犯し、またある者は異母姉妹を凌辱する。jAMJ またお前の中には、父を辱めたり、生理中の女性を犯す者たちがいる。2@]J お前の中には、血を流すために人を中傷する者がおり、山の上の聖所で食事し、お前の中で恥ずべき事を行う者たちがいる。g?GJお前はわたしの聖なるものをさげ/すみ、わたしの安息日を汚した。#>?J父と母はお前の中で軽んじられ、お前の中に住む他国人は虐げられ、孤児や寡婦はお前の中で苦しめられている。s=_Jイスラエルの君侯たちは、お前の中でおのおの力を振るい、血を流している。y<kJ近くの者も遠くの者も、自分の名を汚して混乱に満ちているお前を嘲笑うだろう。';GJ流した血によってお前は罪を負い、造った偶像によって汚される。こうしてお前は自分の日を近づかせ、自分の年を来させる。それゆえ、わたしはお前を諸国民の嘲りの的とし、すべての国々の笑いものとする。\:1Jそして言いなさい。主なる神はこう言われる。自らの真ん中に血を流し、自分の時を来させようとする都よ。自分のために偶像を造って、自らを汚す都よ。#9?J「人の子よ、あなたはこの流血の都を裁くのか。それならば、この都にそのすべての忌まわしいことを知らせよ。/8 [J主の言葉がわたしに臨んだ。87iJ%火はお前を焼き尽くし、お前の血は国の真ん中に流されるが、お前は思い出されることもない。」主なるわたしがこれを語った。A6{J$わたしは憤りをお前の上に注ぎかけ、怒りの火をお前に吹きつける。わたしは、滅ぼすことにたけた荒々しい者たちの手にお前を渡す。5}J#剣をもとの鞘に納めよ。お前が創造された場所、お前の出身地で、わたしはお前を裁く。P4J"彼らがお前に空しい幻を示し、欺きの占いを行ったゆえに、剣は悪に汚れた者どもの首に置かれる。彼らの日が、終わりの刑罰の時にやって来る。3J!人の子よ、あなたは預言して言いなさい。主なる神は、アンモン人とその嘲りに対してこう言われる。あなたは言いなさい。「剣よ。剣は殺戮のために抜かれ、きらめくまでに磨き上げられる。t2aJ 荒廃、荒廃、荒廃をわたしは都にもたらす。かつてこのようなことが起こったことはない。それは権威を身に帯びた者が到来するまでである。わたしは権威を彼に与える。」;1oJ主なる神はこう言われる。頭巾をはずし、冠を取れ。これはこのままであるはずがない。高い者は低くされ、低い者は高くされる。v0eJ悪に汚れたイスラエルの君主よ、お前の日が、終わりの刑罰の時にやって来る。0/YJそれゆえ、主なる神はこう言われる。お前たちは罪を思い起こされ、背きがあらわにされ、過ちが自らのすべての行いによって示され、まさにこれらのことが思い起こされたゆえに、お前たちは敵の手に捕らえられる。.Jそれはエルサレムの民の目には空しい占いのように思われる。彼らは自分のために立てられた誓いに頼っている。しかし、それは彼らの罪を思い起こさせ、彼らは捕らわれの身となる。 w7~~3}I|||{_zyy}xxQxvvuu&tssYrqqpo>nmlljj7jihfgdfYeccba`__^Z]\[[QZYhXWVVU"SRRQQ;PPO}NMMCLkKJIHHHGuFFEE4D&CEBA@@(??4>==W<<2;`::;98y7654V3210}/...-f,,:+ *))('&z&%=$$#?"! r/Xf|W8]#- $ , f >Diw'GJ!それゆえ、彼らにこう言いなさい。主なる神はこう言われる。わたしは生きている。廃虚にいる者たちは必ず剣に倒れる。野にいる者はすべて、獣に餌食として与え、砦と洞穴にいる者たちは疫病によって死ぬ。A{J!お前たちは剣を頼みとし、忌まわしいことを行い、おのおの隣人の妻を犯している。それでも、お前たちはこの土地を所有できるのか。J!それゆえ、彼らに言いなさい。主なる神はこう言われる。お前たちは血のついたまま肉を食べ、偶像に向かって目を上げ、人の血を流している。それでも、お前たちはこの土地を所有できるのか。/J!「人の子よ、イスラエルの土地のこれらの廃虚に住む者は言っている。『アブラハムはただひとりのとき、この土地を所有していた。我々の数は多い。我々にこの土地は所有として与えられている』と。9~mJ!主の言葉がわたしに臨んで言った。z}mJ!その逃れた者が来る前の晩、主の手がわたしの上に置かれ、翌朝、彼がわたしのもとに来る前に、主はわたしの口を開かれた。口が開かれて、わたしはもはや黙していなかった。#|?J!我々の捕囚の第十二年十月五日に、エルサレムから逃れた者がわたしのもとに来て言った。「都は陥落した」と。;{oJ!それなのに、お前たちは言っている。『主の道は正しくない』と。イスラエルの家よ、わたしは人をそれぞれの道に従って裁く。」|zqJ!また、悪人でも、悪から離れて正義と恵みの業を行うなら、それゆえに彼は生きる。vyeJ!正しい人でも、正しさから離れて不正を行うなら、その不正のゆえに彼は死ぬ。 x9J!それなのに、あなたの同胞は言っている。『主の道は正しくない』と。しかし正しくないのは彼らの道である。wwJ!彼の犯したすべての過ちは思い起こされず、正義と恵みの業を行った者は必ず生きる。Av{J!すなわち、その悪人が質物を返し、奪ったものを償い、命の掟に従って歩き、不正を行わないなら、彼は必ず生きる。死ぬことはない。DuJ!また、悪人に向かって、わたしが、『お前は必ず死ぬ』と言ったとしても、もし彼がその過ちから立ち帰って正義と恵みの業を行うなら、*tMJ! 正しい人に向かって、わたしが、『お前は必ず生きる』と言ったとしても、もし彼が自分自身の正しさに頼って不正を行うなら、彼のすべての正しさは思い起こされることがなく、彼の行う不正のゆえに彼は死ぬ。sJ! 人の子よ、あなたの同胞に言いなさい。正しい人の正しさも、彼が背くときには、自分を救うことができない。また、悪人の悪も、彼がその悪から立ち帰るときには、自分をつまずかせることはない。正しい人でも、過ちを犯すときには、その正しさによって生きることはできない。xriJ! 彼らに言いなさい。わたしは生きている、と主なる神は言われる。わたしは悪人が死ぬのを喜ばない。むしろ、悪人がその道から立ち帰って生きることを喜ぶ。立ち帰れ、立ち帰れ、お前たちの悪しき道から。イスラエルの家よ、どうしてお前たちは死んでよいだろうか。qq[J! 人の子よ、イスラエルの家に言いなさい。お前たちはこう言っている。『我々の背きと過ちは我々の上にあり、我々はやせ衰える。どうして生きることができようか』と。tpaJ! しかし、もしあなたが悪人に対してその道から立ち帰るよう警告したのに、彼がその道から立ち帰らなかったのなら、彼は自分の罪のゆえに死に、あなたは自分の命を救う。qJ わたしが、多くの枝で美しく飾ったので/神の園エデンのすべての木もうらやんだ。M=J神の園の杉もこれに及ばず/樅の木も、その大枝に比べえず/すずかけの木もその若枝と競いえず/神の園のどの木も美しさを比べえなかった。s<_J丈は高く、枝は長く伸びて美しかった。豊かな水に根をおろしていたからだ。);KJ大枝には空のすべての鳥が巣を作り/若枝の下では野のすべての獣が子を産み/多くの国民が皆、その木陰に住んだ。: Jその丈は野のすべての木より高くなり/豊かに注ぐ水のゆえに/大枝は茂り、若枝は伸びた。&9EJ水がそれを育て、淵がそれを大きくした。淵から流れる川は杉の周りを潤し/水路は野のすべての木に水を送った。 89J見よ、あなたは糸杉、レバノンの杉だ。その枝は美しく、豊かな陰をつくり/丈は高く、梢は雲間にとどいた。7-J「人の子よ、エジプトの王ファラオとその軍勢に向かって言いなさい。お前の偉大さは誰と比べられよう。Q6 J第十一年の三月一日に、主の言葉がわたしに臨んだ。55cJわたしがエジプトの人々を諸国民の中に散らし、国々の間に追いやるとき、彼らはわたしが主であることを知るようになる。」4Jわたしはバビロンの王の腕を強くする。ファラオの腕は弱くなる。わたしがバビロンの王の手に剣を与え、彼がそれをエジプトの地に伸ばすとき、彼らはわたしが主であることを知るようになる。Y3+Jわたしはバビロンの王の腕を強め、その手に剣を与える。わたしはファラオの腕を折る。彼はバビロンの王の前で、刺された者のように呻き声を発する。j2MJわたしはエジプトの人々を諸国民の中に散らし、国々の間に追いやる。\11Jそれゆえ、主なる神はこう言われる。わたしはエジプトの王ファラオに立ち向かい、その強い腕と折られた腕を共に打ち砕き、その手から剣を落とさせる。 0 J「人の子よ、わたしはエジプトの王ファラオの腕を折った。見よ、彼の腕は手当てを受けて巻かれることなく、力を補う添え木を当てて巻かれることもないので、剣を取ることができない。R/J第十一年の一月七日に、主の言葉がわたしに臨んだ。.}Jわたしがエジプトに裁きを行うとき、彼らはわたしが主であることを知るようになる。」e-CJわたしがテハフネヘスで、エジプトの阿を砕くとき、そこでは昼も暗くなり、その梶れる力は絶たれる。密雲が町を覆い、その娘たちも捕囚として連れ去られる。v,eJオンとピ・ベセトの若者たちは剣に倒れ、他の人々は捕囚として連れ去られる。#+?Jわたしはエジプトに火を放つ。シンは苦しみにもだえ、テーベは引き裂かれ、メンフィスは白昼、敵に襲われる。j*MJまた、わが憤りをエジプトの砦であるシンに注ぎ、テーベの富を絶つ。p)YJわたしは上エジプトを滅ぼし、ツォアンに火を放ち、テーベに裁きを下す。z(mJ 主なる神はこう言われる。わたしは偶像を打ち壊し、メンフィスから偽りの神々を絶つ。エジプトの国には、もはや支配者がいなくなる。わたしはエジプトの地に恐れを与える。w'gJ わたしはナイル川を干上がらせ、この国を悪しき者たちの手に売り渡し、他国の人々によって、その地とその地を満たしているものを滅ぼし尽くす、と主なるわたしが告げる。S&J 彼とその軍隊、諸国の中で最も凶暴な軍隊が、この国を滅ぼすために動員される。彼らは剣を抜いてエジプトを攻め、この国を殺された者で満たす。%!J 主なる神がこう言われる。わたしはバビロンの王ネブカドレツァルの手によってエジプトの富を絶つ。S$J その日、わたしのもとから使者が船で出発し、安心しているクシュをおののかせる。エジプトの日に、戦慄が彼らを襲う。その日が来るからである。2#]Jわたしがエジプトに火を放って、これを助ける者がすべて滅ぼされるとき、彼らはわたしが主であることを知るようになる。&"EJ荒れ果てた国々の中でも、エジプトの荒廃は甚だしく、荒れ廃れた町々の中でも、その町々は甚だしい廃虚となる。S!J主はこう言われる。エジプトを支える者は倒れ/その梶れる力は覆る。ミグドルからセベネに至るまで/人々は剣に倒れる、と主なる神は言われる。 'Jクシュ、プト、リディア、諸種族の群れ、クブおよびその他の同盟国の住民も、彼らと共に剣で倒れる。)KJ剣がエジプトに臨み、戦慄がクシュを襲う。エジプトで、人々は刺されて倒れ/富は奪い去られ、国の基は覆される。pYJその日は近い。主の日は近い。それは密雲の日、諸国民の裁きの時である。J「人の子よ、預言して言いなさい。主なる神はこう言われる。泣き叫べ、ああ、その日は災いだ。/ [J主の言葉がわたしに臨んだ。hIJその日、わたしはイスラエルの家のために一つの角を生えさせ、彼らの間にあってその口を開かせる。そのとき、彼らはわたしが主であることを知るようになる。」taJティルスに対して費やした王の働きの報いとして、わたしは王にエジプトの土地を与える。彼らが、わたしに代わって、このことをしたからである、と主なる神は言われる。6eJそれゆえ、主なる神はこう言われる。わたしはバビロンの王ネブカドレツァルにエジプトの土地を与える。彼はその富を運び去り、戦利品を分捕り、略奪をほしいままにする。こうして、エジプトは彼の軍隊の報酬となる。Z-J「人の子よ、バビロンの王ネブカドレツァルはティルスに対し、軍隊を差し向けて労苦の多い戦いを行わせた。すべての戦士の頭ははげ、肩は擦りむけてしまった。しかし、王もその軍隊も、ティルスに対して費やした労苦の報酬を何も得なかった。U#J第二十七年の一月一日に、主の言葉がわたしに臨んだ。eCJイスラエルの家は、もはや、彼らに頼らず、かつて彼らを頼みにして犯した罪を思い起こす。そのとき、彼らはわたしが主なる神であることを知るようになる。」Y+Jそれは他の王国よりも低く、もはや彼らが他の国々の上に立つことはない。彼らが他の国々を踏みつけることがないように、わたしは彼らを小さくする。A{Jわたしはエジプトの繁栄を回復する。わたしは彼らを出身地である上エジプト人の地に帰らせる。そこで彼らはささやかな王国を造る。)KJ まことに主なる神はこう言われる。四十年が終わると、わたしは散らされていた諸国民の間からエジプト人を集める。6eJ わたしはエジプト人の地を、荒れ果てた国々の中で、最も荒れ果てた地とする。その町々は荒れ廃れた町々の中で、四十年の間最も荒れ果てたものとなる。わたしはエジプト人を諸国民の中に散らし、国々の間に追いやる。 J もはや人の足はそこを通らず、動物の足すら通ることなく、こうして四十年の間住む人はない。SJ それゆえ、わたしはお前とお前のナイル川に立ち向かい、エジプトの地を廃虚とし、ミグドルからセベネを経て、クシュの境に至るまで荒野にする。J エジプトの地は荒野に変わり、廃虚となる。そのとき、彼らはわたしが主であることを知るようになる。お前が、『ナイル川はわたしのもの、わたしが造ったものだ』と言ったからだ。!Jそれゆえ、主なる神はこう言われる。わたしはお前に剣を臨ませ、お前の中から人も獣も絶ち滅ぼす。8 iJ彼らがお前の手をつかむと/お前は折れ、彼らの肩は砕けた。彼らが寄りかかると、お前は裂け/彼らの腰はすべてふらついた。5 cJエジプトのすべての住民は/わたしが主であることを知るようになる。お前は、イスラエルの家にとって/葦の杖にすぎない。} sJわたしはお前を荒れ野に捨てる/ナイル川のすべての魚と共に。お前は地面に倒れたままで/引き取る者も、葬る者もない。わたしは野の獣、空の鳥に/お前を食物として与える。S Jわたしはお前の顎に一をかけ/うろこにナイル川の魚をつけさせ/ナイル川の真ん中から引き上げる/お前のうろこについた川のすべての魚と共に。E J語って言いなさい。主なる神はこう言われる。エジプトの王、ファラオよ/わたしはお前に立ち向かう。ナイル川の真ん中に横たわる巨大なわによ/お前は言う。『ナイル川はわたしのもの/わたしが自分のために造ったものだ』と。J「人の子よ、あなたの顔をエジプトの王ファラオに向けて、王とエジプトの全土に対して預言し、N J第十年の十月十二日に主の言葉がわたしに臨んだ。9kJ彼らはそこに安らかに住み、家を建て、ぶどう園を植え、安らかに住み着く。彼らを侮辱する周囲のすべての人々に、わたしが裁きを行うからである。そのとき彼らは、わたしが彼らの神、主であることを知るようになる。」<qJ主なる神はこう言われる。わたしがイスラエルの家を、彼らの散らされた諸国の民の中から集めるとき、彼らによって、わたしは自分の聖なることを諸国民の前に示す。彼らは、わたしがわたしの僕ヤコブに与えた土地に住む。Jイスラエルの家には二度と、彼らを侮辱する周囲のすべての人々の突き刺す茨や、痛みを与えるとげが臨むことはない。そのとき、彼らはわたしが主なる神であることを知るようになる。}sJわたしは、町の中に疫病を送り/また、通りに血を流れさせる。剣が周囲から迫るとき/殺された者がその中に倒れる。そのとき彼らは/わたしが主であることを知るようになる。<qJ主なる神はこう言われる。シドンよ、わたしはお前に立ち向かう。わたしの栄光がお前の真ん中で現される。わたしはその中で裁きを行い/自分の聖なることを示す。そのとき彼らは/わたしが主であることを知るようになる。X)J「人の子よ、あなたの顔をシドンに向けて預言しなさい。0[J主の言葉がわたしに臨んだ。A{J諸国の民のなかで、お前を知っていた者は皆/お前のゆえにぼう然とする。お前は人々に恐怖を引き起こし/とこしえに消えうせる。」~)Jお前は悪行を重ね、不正な取り引きを行って/自分の聖所を汚した。それゆえ、わたしはお前の中から火を出させ/お前を焼き尽くさせた。わたしは見ている者すべての前で/お前を地上の灰にした。G}Jお前の心は美しさのゆえに高慢となり/栄華のゆえに知恵を堕落させた。わたしはお前を地の上に投げ落とし/王たちの前で見せ物とした。|Jお前の取り引きが盛んになると/お前の中に不法が満ち/罪を犯すようになった。そこで、わたしはお前を神の山から追い出し/翼で覆うケルブであるお前を/火の石の間から滅ぼした。#{?Jお前が創造された日から/お前の歩みは無垢であったが/ついに不正がお前の中に/見いだされるようになった。 z9Jわたしはお前を/翼を広げて覆うケルブとして造った。お前は神の聖なる山にいて/火の石の間を歩いていた。ry]J お前は神の園であるエデンにいた。あらゆる宝石がお前を包んでいた。ルビー、黄玉、紫水晶/かんらん石、縞めのう、碧玉/サファイア、ざくろ石、エメラルド。それらは金で作られた留め金で/お前に着けられていた。それらはお前が創造された日に整えられた。}xsJ 「人の子よ、ティルスの王に対して嘆きの歌をうたい、彼に言いなさい。主なる神はこう言われる。お前はあるべき姿を印章としたものであり/知恵に満ち、美しさの極みである。0w[J 主の言葉がわたしに臨んだ。,vQJ お前は割礼のない者として、外国人の手にかかって死ぬ。まことにわたしがこのことを語った」と主なる神は言われる。8uiJ お前は自分を殺す者の前でもなお、『わたしは神だ』と言い張るのか。お前は人であって、神ではなく、切り倒す者の手にある。dtAJお前を陰府に突き落とす。お前は海の真ん中で切り倒されて死ぬ。Vs%Jそれゆえ、わたしはお前に対して諸国の中でも最も暴虐な外国人を立ち向かわせる。彼らはお前の知恵の誇りに向かって剣を抜き、お前の栄華を汚し、rJそれゆえ、主なる神はこう言われる。お前は自分の心が神の心のようだと思い込んでいる。q Jお前は取り引きに知恵を大いに働かせて富を増し加え、お前の心は富のゆえに高慢になった。[p/Jお前は知恵と悟りによって富を積み、金銀を宝庫に蓄えた。joMJお前はダニエルよりも賢く、いかなる奥義もお前には隠されていない。n+J「人の子よ、ティルスの君主に向かって言いなさい。主なる神はこう言われる。お前の心は高慢になり、そして言った。『わたしは神だ。わたしは海の真ん中にある神々の住みかに住まう』と。しかし、お前は人であって神ではない。ただ、自分の心が神の心のようだ、と思い込んでいるだけだ。/m [J主の言葉がわたしに臨んだ。l3J$諸国の民の商人は/口笛を吹いて、お前を嘲る。お前は人々に恐怖を引き起こし/とこしえに消えうせる。」kJ#海沿いの国々の住民は皆、お前のことで驚き/王たちは恐れおののき、顔はゆがんでいた。|jqJ"今、お前は海で難破し、水中深く沈んだ。お前の積み荷とすべての乗組員は沈んだ。 i9J!お前は海を越えて商品を輸出し/多くの国々の民を飽き足らせ/豊かな富と産物で、地上の王たちを富ませた。8hiJ また嘆きの声をあげて、哀歌をうたい/お前のために挽歌をうたう。誰が海の真ん中で/ティルスと同じようになっただろうか。#g?J彼らはお前のために頭をそり/粗布を身にまとい/お前のために心を痛めて泣き/痛ましい悲しみの声をあげる。f}Jお前のために声をあげて、いたく泣き叫ぶ。彼らは頭に塵をかぶり、灰の中で転げ回る。geGJ櫂を漕ぐ者は皆、その船から降り/船乗りと水夫たちは皆、陸に立ちLdJ水夫たちの叫び声で、町を取りまく地は震える。ecCJお前の富、商品、物品、船乗り、水夫、水漏れを繕う者、物品を交換する者、船上のすべての戦士、すべての乗組員たちは、お前が滅びる日に海の真ん中に沈む。ybkJ漕ぎ手がお前を大海原に漕ぎ出したが/東風がお前を打ち砕いた/海の真ん中で。a}Jタルシシュの船はお前の物品を運び回った。お前は荷を重く積み/海の真ん中を進んだ。D`J彼らはお前と取り引きを行い、豪華な衣服、紫の衣、美しく織った布地、多彩な敷物、堅く丈夫によった綱で、お前と取り引きを行った。 |1~P}Q|R{tzzyjxww9vXvtt[rrKqOpoo=n2mll%kkjcihh2gfjedd c@c baa%`q__^q]\[ZZ YXfWW VUSRRQMPP NMM!LpKzKFJVII+HAGFEJDCC+BAA*@?>>?=<;:99-8m766$5+4n3210//--,?++))Y(i'a&)%`$.#,"!!! z bCd;Jf|W 9 _ %qu | 7J'人の子よ、主なる神はこう言われる。あらゆる種類の猛禽と、あらゆる種類の野の獣に語りなさい。お前たちは集まれ。来て、わたしがお前たちのために屠ったわたしの犠牲に向かい周囲から集まれ。それはイスラエルの山々の上での大いなる犠牲である。お前たちはその肉を食らい、その血を飲め。wJ'そこで、ハモナ(軍勢)という名の町ができる。こうして、彼らはその土地を清める。MJ'国中を行き巡る者たちが行き巡り、人間の骨を見付けると、埋める者がそれをゴグの軍勢の谷に埋め終わるまで、その傍らに標識を立てておく。wgJ'民は、常に国中を行き巡る人々を選び、彼らにその土地に残っている侵入者たちを埋めさせ、その地を清めさせる。彼らは七か月の終わりまで、残っている者を探すであろう。/WJ' その地のすべての民は彼らを埋め、わたしが栄光を受ける日に民はその名を知られるようになる、と主なる神は言われる。dAJ' イスラエルの家はその地を清めるため、七か月の間彼らを埋める。]3J' その日、わたしはゴグのために、イスラエルの中のよく知られている場所を墓地として与える。それは海の東の旅人の谷である。その墓は旅人の道をふさいでしまう。人々はそこにゴグとすべての軍勢を埋め、そこをゴグの軍勢の谷と呼ぶようになる。  J' 彼らは、野から木を取ってくることも、森から薪を集めることもない。彼らは武器で火を燃やすからである。彼らは戦利品を取り返し、略奪されたものを奪い返す、と主なる神は言われる。SJ' イスラエルの町々に住む者は出て来て、もろもろの武器、すなわち盾と大盾、弓矢、棍棒、槍を火で燃やす。彼らはそれで七年間火を燃やし続ける。J'このことは到来し、実現する、と主なる神は言われる。それは、わたしが語った日である。5J'わたしは、わが民イスラエルの中にわが聖なる名を知らせる。わたしはわが聖なる名を二度と汚させない。そのとき、諸国民はわたしが主であり、イスラエルの中の聖なる者であることを知るようになる。2]J'わたしは、火をマゴグと海岸地方に安らかに住む者たちに送る。そのとき、彼らはわたしが主であることを知るようになる。ykJ'お前は野の上に倒れる。まことにわたしがこれを語った、と主なる神は言われる。J J'お前とそのすべての軍隊も、共にいる民も、イスラエルの山の上で倒れる。わたしはお前をあらゆる種類の猛禽と野の獣の餌食として与える。gGJ'そして、お前の左手から弓を叩き落とし、右手から矢を落とさせる。J'わたしはお前を立ち帰らせ、お前を導いて北の果てから連れ上り、イスラエルの山々に来させる。O J'人の子よ、あなたはゴグに向かい預言して言いなさい。主なる神はこう言われる。メシェクとトバルの総首長ゴグよ。わたしはお前に立ち向かう。&EJ&わたしは自らの偉大さと聖とを多くの国々の前に示す。そのとき、彼らはわたしが主であることを知るようになる。;oJ&わたしは疫病と流血によって彼を裁く。わたしは彼とその軍勢、また、彼と共にいる多くの民の上に、大雨と音と火と硫黄を注ぐ。5 cJ&わたしはすべての山の上で、ゴグに向かって剣を呼び寄せる、と主なる神は言われる。人はおのおの、剣をその兄弟に向ける。e CJ&海の魚、空の鳥、野の獣、地の上を這うすべてのもの、および地上のすべての人間は、わたしの前に震える。山々は裂け、崖は崩れ、すべての城壁は地に倒れる。  J&わたしは熱情と怒りの火をもって語る。必ずその日に、イスラエルの地には大地震が起こる。 9J&ゴグがイスラエルの地を襲う日、まさにその日に、と主なる神は言われる。わたしの憤りは激しく燃え上がる。* MJ&主なる神はこう言われる。お前は、遠い昔、わたしが僕であるイスラエルの預言者たちを通して語ったその者ではないか。この預言者たちは、長年にわたって、彼らに向かってわたしがお前を来させる、と語った。~uJ&お前はわが民イスラエルに向かって、地を覆う雲のように上って来る。そのことは、終わりの日に起こる。わたしはお前を、わたしの地に連れて来る。それは、ゴグよ、わたしが国々の前で、お前を通して自分の聖なることを示し、彼らがわたしを知るようになるためである。'J&お前は北の果ての自分の所から、多くの民を伴って来る。彼らは皆、馬に乗っている大集団、大軍団だ。_7J&それゆえ、人の子よ、ゴグに対して預言して言いなさい。主なる神はこう言われる。わが民イスラエルが安らかに暮らしているとき、お前はいきり立つのか。lQJ& シェバとデダン、タルシシュの商人たち、およびその富豪たちはすべてお前に言う。『お前は戦利品を奪うために来たのか。お前はほしいままに略奪するために集団を組んだのか。金銀を運び去り、家畜や財産を手に入れ、多くの戦利品を奪おうとするのか』と。$AJ& お前はかつて廃虚であったが、今は人の住んでいる国、諸国民のもとから集められ、国の中心の山々に住み、家畜や財産を持っている民に対して手を上げ、戦利品を奪い、ほしいままに略奪しようとしている。/WJ& そして言う。『わたしは囲いのない国へ攻め上る。城壁もかんぬきも門もなく安らかに生活している静かな国を襲う』と。wJ& 主なる神はこう言われる。その日、お前の心に言葉が浮かぶ。お前は悪い計画を立て、#?J& お前は嵐のように上って来て、地を覆う雲のように襲いかかる。お前とお前の全軍、お前と共にいる多くの民は。{J&多くの日の後、お前は呼び出され、また、多くの年を経た後、一つの国を襲う。それは長く荒れ廃れていたイスラエルの山々で、そこには、剣の恐れから解放され、多くの民の中から集められた民がいる。彼らは多くの民の中から連れ出されて、今は皆、安らかに暮らしている。!J&備えをせよ。お前も、お前のもとに召集されるすべての集団も備えをせよ。お前は彼らの監督となれ。&~EJ&ゴメルとそのすべての軍隊、北の果てのベト・トガルマとそのすべての軍隊、それに多くの国民がお前と共にいる。v}eJ&ペルシア、クシュ、プトが彼らと共におり、皆、盾を持ち、兜をかぶっている。n|UJ&わたしはお前を立ち帰らせ、お前の顎に一をかけて、お前とその全軍、馬と騎兵を連れ出す。彼らは皆完全に武装した大集団で、大盾と小盾を持ち、皆剣を持っている。{'J&言いなさい。主なる神はこう言われる。メシェクとトバルの総首長ゴグよ、わたしはお前に立ち向かう。z'J&「人の子よ、マゴグの地のゴグ、すなわちメシェクとトバルの総首長に対して顔を向け、彼に預言して、/y [J&主の言葉がわたしに臨んだ。;xoJ%わたしの聖所が永遠に彼らの真ん中に置かれるとき、諸国民は、わたしがイスラエルを聖別する主であることを知るようになる。」w}J%わたしの住まいは彼らと共にあり、わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。}vsJ%わたしは彼らと平和の契約を結ぶ。それは彼らとの永遠の契約となる。わたしは彼らの住居を定め、彼らを増し加える。わたしはまた、永遠に彼らの真ん中にわたしの聖所を置く。-uSJ%彼らはわたしがわが僕ヤコブに与えた土地に住む。そこはお前たちの先祖が住んだ土地である。彼らも、その子らも、孫たちも、皆、永遠に至るまでそこに住む。そして、わが僕ダビデが永遠に彼らの支配者となる。DtJ%わたしの僕ダビデは彼らの王となり、一人の牧者が彼らすべての牧者となる。彼らはわたしの裁きに従って歩み、わたしの掟を守り行う。3s_J%彼らは二度と彼らの偶像や憎むべきもの、もろもろの背きによって汚されることはない。わたしは、彼らが過ちを犯したすべての背信から彼らを救い清める。そして、彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。rJ%わたしはわたしの地、イスラエルの山々で彼らを一つの国とする。一人の王が彼らす/べての王となる。彼らは二度と二つの国となることなく、二度と二つの王国に別れることはない。kqOJ%そこで、彼らに語りなさい。主なる神はこう言われる。わたしはイスラエルの子らを、彼らが行っていた国々の中から取り、周囲から集め、彼らの土地に連れて行く。jpMJ%あなたがその上に書き記した木は、彼らの目の前であなたの手にある。Bo}J%彼らに語りなさい。主なる神はこう言われる。わたしはエフライムの手の中にあるヨセフの木、およびそれと結ばれたイスラエルの諸部族を取り、それをユダの木につないで一本の木とする。それらはわたしの手の中で一つとなる。)nKJ%あなたの民の子らがあなたに向かって、『これらはあなたにとって何を意味するのか告げてくれないか』と言うとき、mwJ%それらを互いに近づけて一本の木としなさい。それらはあなたの手の中で一つとなる。llQJ%「人の子よ、あなたは一本の木を取り、その上に『ユダおよびそれと結ばれたイスラエルの子らのために』と書き記しなさい。また、別の木をとり、その上には『エフライムの木であるヨセフおよびそれと結ばれたイスラエルの全家のために』と書き記しなさい。0k[J%主の言葉がわたしに臨んだ。0jYJ%また、わたしがお前たちの中に霊を吹き込むと、お前たちは生きる。わたしはお前たちを自分の土地に住まわせる。そのとき、お前たちは主であるわたしがこれを語り、行ったことを知るようになる」と主は言われる。/iWJ% わたしが墓を開いて、お前たちを墓から引き上げるとき、わが民よ、お前たちはわたしが主であることを知るようになる。zhmJ% それゆえ、預言して彼らに語りなさい。主なる神はこう言われる。わたしはお前たちの墓を開く。わが民よ、わたしはお前たちを墓から引き上げ、イスラエルの地へ連れて行く。bg=J% 主はわたしに言われた。「人の子よ、これらの骨はイスラエルの全家である。彼らは言っている。『我々の骨は枯れた。我々の望みはうせ、我々は滅びる』と。Jf J% わたしは命じられたように預言した。すると、霊が彼らの中に入り、彼らは生き返って自分の足で立った。彼らは非常に大きな集団となった。*eMJ% 主はわたしに言われた。「霊に預言せよ。人の子よ、預言して霊に言いなさい。主なる神はこう言われる。霊よ、四方から吹き来れ。霊よ、これらの殺されたものの上に吹きつけよ。そうすれば彼らは生き返る。」8diJ%わたしが見ていると、見よ、それらの骨の上に筋と肉が生じ、皮膚がその上をすっかり覆った。しかし、その中に霊はなかった。8ciJ%わたしは命じられたように預言した。わたしが預言していると、音がした。見よ、カタカタと音を立てて、骨と骨とが近づいた。tbaJ%わたしは、お前たちの上に筋をおき、肉を付け、皮膚で覆い、霊を吹き込む。すると、お前たちは生き返る。そして、お前たちはわたしが主であることを知るようになる。」8aiJ%これらの骨に向かって、主なる神はこう言われる。見よ、わたしはお前たちの中に霊を吹き込む。すると、お前たちは生き返る。)`KJ%そこで、主はわたしに言われた。「これらの骨に向かって預言し、彼らに言いなさい。枯れた骨よ、主の言葉を聞け。Y_+J%そのとき、主はわたしに言われた。「人の子よ、これらの骨は生き返ることができるか。」わたしは答えた。「主なる神よ、あなたのみがご存じです。」;^oJ%主はわたしに、その周囲を行き巡らせた。見ると、谷の上には非常に多くの骨があり、また見ると、それらは甚だしく枯れていた。:] oJ%主の手がわたしの上に臨んだ。わたしは主の霊によって連れ出され、ある谷の真ん中に降ろされた。そこは骨でいっぱいであった。w\gJ$&祭りの時に、エルサレムが聖別された羊で満ち溢れるように、廃虚であった町々は人の群れで満たされる。そのとき、彼らはわたしが主なる神であることを知るようになる。」P[J$%主なる神はこう言われる。わたしは、再びイスラエルの家の願いを受け入れ、彼らのために行う。わたしは彼らの人口を羊の群れのように増やす。ZJ$$お前たちの周囲に残された国々も、主であるわたしがこの破壊された所を建て直し、荒れ果てていたところに植物を植えたことを知るようになる。主であるわたしが、これを語り、これを行う。bY=J$#そのとき人々は、『荒れ果てていたこの土地がエデンの園のようになった。荒れ果て破壊されて廃虚となった町々が、城壁のある人の住む町になった』と言う。X}J$"荒れ果てた地、そこを通るすべての人に荒れ地と見えていた土地が耕されるようになる。2W]J$!主なる神はこう言われる。わたしがお前たちをすべての罪から清める日に、わたしは町々に人を住まわせ、廃虚を建て直す。\V1J$ わたしがこれを行うのは、お前たちのためではないことを知れ、と主なる神は言われる。イスラエルの家よ、恥じるがよい。自分の歩みを恥ずかしく思え。/UWJ$そのとき、お前たちは自分の悪い歩み、善くない行いを思い起こし、罪と忌まわしいことのゆえに、自分自身を嫌悪する。T-J$わたしが木の実と畑の作物を豊かにするので、二度と飢鴨のために、国々の間で恥をこうむることはない。5ScJ$わたしはお前たちを、すべての汚れから救う。わたしは穀物に呼びかけ、それを増やし、お前たちに飢えを送ることはしない。)RKJ$お前たちは、わたしが先祖に与えた地に住むようになる。お前たちはわたしの民となりわたしはお前たちの神となる。Q!J$また、わたしの霊をお前たちの中に置き、わたしの掟に従って歩ませ、わたしの裁きを守り行わせる。AP{J$わたしはお前たちに新しい心を与え、お前たちの中に新しい霊を置く。わたしはお前たちの体から石の心を取り除き、肉の心を与える。GOJ$わたしが清い水をお前たちの上に振りかけるとき、お前たちは清められる。わたしはお前たちを、すべての汚れとすべての偶像から清める。N J$わたしはお前たちを国々の間から取り、すべての地から集め、お前たちの土地に導き入れる。ZM-J$わたしは、お前たちが国々で汚したため、彼らの間で汚されたわが大いなる名を聖なるものとする。わたしが彼らの目の前で、お前たちを通して聖なるものとされるとき、諸国民は、わたしが主であることを知るようになる、と主なる神は言われる。 L J$それゆえ、イスラエルの家に言いなさい。主なる神はこう言われる。イスラエルの家よ、わたしはお前たちのためではなく、お前たちが行った先の国々で汚したわが聖なる名のために行う。KJ$そこでわたしは、イスラエルの家がその行った先の国々で汚したわが聖なる名を惜しんだ。eJCJ$彼らはその行く先の国々に行って、わが聖なる名を汚した。事実、人々は彼らについて、『これは主の民だ、彼らは自分の土地から追われて来たのだ』と言った。IwJ$わたしは彼らを国々の中に散らし、諸国に追いやり、その歩みと行いに応じて裁いた。#H?J$それゆえ、わたしは憤りを彼らの上に注いだ。彼らが地の上に血を流し、偶像によってそれを汚したからである。kGOJ$「人の子よ、イスラエルの家は自分の土地に住んでいたとき、それを自分の歩みと行いによって汚した。その歩みは、わたしの前で生理中の女の汚れのようであった。0F[J$主の言葉がわたしに臨んだ。qE[J$わたしは二度と国々の辱めの声をお前に聞こえさせず、諸国の民の侮りを二度と受けさせない。お前も自分の民を二度とつまずかせることはない」と主なる神は言われる。,DQJ$それゆえ、お前は二度と人間を食らうことはなく、二度と自分の民の子を失わせることはない、と主なる神は言われる。5CcJ$ 主なる神はこう言われる。人々はお前たちについて、『お前は人間を食らう地、自分の民の子を失わせる地だ』と言っている。kBOJ$ わたしはお前たちの上に人々を、すなわちわが民イスラエルを歩ませる。彼らがお前を所有し、お前は彼らの嗣業となる。二度と彼らの子たちを失わせることはない。9AkJ$ わたしはお前たちの上に人と家畜を増やす。彼らは子を産んで増える。わたしはお前たちを昔のように人の住むところとし、初めのときよりも更に栄えさせる。そのとき、お前たちはわたしが主であることを知るようになる。2@]J$ わたしはお前たちの上に、イスラエル全家の人口をことごとく増やす。町々には人が住むようになり、廃虚は建て直される。? J$ わたしはお前たちのために、お前たちのもとへと向かう。お前たちは耕され、種を蒔かれる。A>{J$しかし、お前たちイスラエルの山々よ、お前たちは枝を出し、わが民イスラエルのために実を結ぶ。彼らが戻って来るのは間近である。=3J$それゆえ、主なる神はこう言われる。わたしは手を上げて誓う。必ず、お前の周囲の国々は自分の恥を負う。<5J$それゆえ、イスラエルの地に向かって預言し、その山々と丘、谷と低地に語りなさい。主なる神はこう言われる。わたしは熱情と憤りをもって語った。それはお前たちが国々から辱めを受けたからである。$;AJ$それゆえ、主なる神はこう言われる。わたしは燃える熱情をもって、他の国々とエドムに対して語る。彼らはみな、心底からはしゃぎ、嘲って、わたしの土地を取り、自分の所有とし、牧草地を略奪した者だ。:J$それゆえ、イスラエルの山々よ、主なる神の言葉を聞け。主なる神は、山と丘、谷と低地、荒れ果てた廃虚、また周囲の他の国々から略奪され侮られ、捨てられた町々に向かってこう言われる。9J$それゆえ預言して言いなさい。主なる神はこう言われる。お前たちは周囲の者に荒らされ、踏みにじられ、他の国々の所有となったので、人々の口にのぼり、うわさされるものとなった。&8EJ$主なる神はこう言われる。敵がお前たちに向かって、『ああ、永遠の丘が今や我々の所有となった』と言っている。7 'J$「人の子よ、あなたはイスラエルの山々に預言して言いなさい。イスラエルの山々よ、主の言葉を聞け。'6GJ#お前がイスラエルの家の嗣業の荒れ果てたのを喜んだように、わたしもお前に同じようにする。セイル山よ、エドムの全地よ、お前は荒れ地となる。そのとき、彼らはわたしが主であることを知るようになる。」v5eJ#主なる神はこう言われる。わたしはお前を荒れ地とする。全世界はそれを喜ぶ。43J# お前たちはわたしに向かって大口をたたき、わたしに向かって多くの言葉を重ねた。わたしはそれを聞いた。}3sJ# そしてお前は、主であるわたしがお前のもろもろの嘲りを聞いたことを知るようになる。お前はイスラエルの山々について言った。『それは荒れ果てて、我々の餌食となった』と。2J# それゆえ、わたしは生きている、と主なる神は言われる。お前が彼らを憎んで行った怒りとねたみに応じて、わたしもお前に行う。わたしがお前を裁くとき、わたしは彼らに知られるようになる。P1J# それはお前が、『この二つの国、二つの土地はわたしのものとなる。我々はそれを占領する』と言ったからである。しかしそこに、主がおられた。P0J# わたしはお前を永久に荒れ果てた地とする。お前の町々には住む者がなくなる。そのとき、お前たちは/わたしが主であることを知るようになる。/-J#わたしは山々を殺された者で満たす。お前の丘にも谷にも、あらゆる谷間にも、剣で殺された者が倒れる。p.YJ#わたしはセイル山を荒れ果てた廃虚とし、行き来する者がないようにする。h-IJ#それゆえ、わたしは生きている、と主なる神は言われる。わたしはお前の血を流させ、血がお前につきまとう。血に飢えた憎しみのゆえに、血がお前につきまとう。/,WJ#お前は果てしない敵意を抱き、イスラエルの子らが災いに遭い、最後の刑罰を受けたとき、彼らを剣に渡したからである。#+?J#わたしはお前の町々を荒れ地とする。お前が廃虚になったとき/お前はわたしが主であることを知るようになる。\*1J#彼に語りなさい。主なる神はこう言われる。セイル山よ、わたしはお前に立ち向かう。わたしはお前に向かって手を伸ばし/お前を荒れ果てた廃虚とする。[)/J#「人の子よ、顔をセイル山に向け、それに向かって預言し、/( [J#主の言葉がわたしに臨んだ。D'J"お前たちはわたしの群れ、わたしの牧草地の群れである。お前たちは人間であり、わたしはお前たちの神である」と主なる神は言われる。M&J"そのとき、彼らはわたしが彼らと共にいる主なる神であり、彼らはわが民イスラエルの家であることを知るようになる、と主なる神は言われる。D%J"わたしは彼らのためにすぐれた苗床を起こす。この土地には二度と凶作が臨むことはなく、彼らが諸国民に辱められることは二度とない。A${J"彼らは二度と諸国民の略奪に遭うことなく、この土地の獣も彼らを餌食にしない。彼らは安らかに住み、彼らを恐れさせるものはない。'#GJ"野の木は実を結び、地は産物を生じ、彼らは自分の土地に安んじていることができる。わたしが彼らの阿の棒を折り、彼らを奴隷にした者の手から救い出すとき、彼らはわたしが主であることを知るようになる。"'J"わたしは、彼らとわたしの丘の周囲に祝福を与え、季節に従って雨を降らせる。それは祝福の雨となる。A!{J"わたしは彼らと平和の契約を結ぶ。悪い獣をこの土地から断ち、彼らが荒れ野においても安んじて住み、森の中でも眠れるようにする。) KJ"また、主であるわたしが彼らの神となり、わが僕ダビデが彼らの真ん中で君主となる。主であるわたしがこれを語る。8iJ"わたしは彼らのために一人の牧者を起こし、彼らを牧させる。それは、わが僕ダビデである。彼は彼らを養い、その牧者となる。-J"しかし、わたしはわが群れを救い、二度と略奪にさらされないようにする。そして、羊と羊との間を裁く。J"お前たちは、脇腹と肩ですべての弱いものを押しのけ、角で突き飛ばし、ついには外へ追いやった。 J"それゆえ、主なる神は彼らにこう言われる。わたし自身が、肥えた羊とやせた羊の間を裁く。J"わたしの群れは、お前たちが足で踏み荒らした草を食べ、足でかき回した水を飲んでいる。eCJ"お前たちは良い牧草地で養われていながら、牧草の残りを足で踏み荒らし、自分たちは澄んだ水を飲みながら、残りを足でかき回すことは、小さいことだろうか。!J"お前たち、わたしの群れよ。主なる神はこう言われる。わたしは羊と羊、雄羊と雄山羊との間を裁く。J"わたしは失われたものを尋ね求め、追われたものを連れ戻し、傷ついたものを包み、弱ったものを強くする。しかし、肥えたものと強いものを滅ぼす。わたしは公平をもって彼らを養う。dAJ"わたしがわたしの群れを養い、憩わせる、と主なる神は言われる。V%J"わたしは良い牧草地で彼らを養う。イスラエルの高い山々は彼らの牧場となる。彼らはイスラエルの山々で憩い、良い牧場と肥沃な牧草地で養われる。J J" わたしは彼らを諸国の民の中から連れ出し、諸国から集めて彼らの土地に導く。わたしはイスラエルの山々、谷間、また居住地で彼らを養う。wgJ" 牧者が、自分の羊がちりぢりになっているときに、その群れを探すように、わたしは自分の羊を探す。わたしは雲と密雲の日に散らされた群れを、すべての場所から救い出す。!J" まことに、主なる神はこう言われる。見よ、わたしは自ら自分の群れを探し出し、彼らの世話をする。r]J" 主なる神はこう言われる。見よ、わたしは牧者たちに立ち向かう。わたしの群れを彼らの手から求め、彼らに群れを飼うことをやめさせる。牧者たちが、自分自身を養うことはもはやできない。わたしが彼らの口から群れを救い出し、彼らの餌食にはさせないからだ。?yJ" それゆえ牧者たちよ、主の言葉を聞け。oWJ"わたしは生きている、と主なる神は言われる。まことに、わたしの群れは略奪にさらされ、わたしの群れは牧者がいないため、あらゆる野の獣の餌食になろうとしているのに、わたしの牧者たちは群れを探しもしない。牧者は群れを養わず、自分自身を養っている。BJ"それゆえ、牧者たちよ。主の言葉を聞け。\1J"わたしの群れは、すべての山、すべての高い丘の上で迷う。また、わたしの群れは地の全面に散らされ、だれひとり、探す者もなく、尋ね求める者もない。 }J"彼らは飼う者がいないので散らされ、あらゆる野の獣の餌食となり、ちりぢりになった。 /J"お前たちは弱いものを強めず、病めるものをいやさず、傷ついたものを包んでやらなかった。また、追われたものを連れ戻さず、失われたものを探し求めず、かえって力ずくで、苛酷に群れを支配した。 J"お前たちは乳を飲み、羊毛を身にまとい、肥えた動物を屠るが、群れを養おうとはしない。 #J"「人の子よ、イスラエルの牧者たちに対して預言し、牧者である彼らに語りなさい。主なる神はこう言われる。災いだ、自分自身を養うイスラエルの牧者たちは。牧者は群れを養うべきではないか。/  [J"主の言葉がわたしに臨んだ。8iJ!!しかし、そのことが起こるとき――見よ、それは近づいている――彼らは自分たちの中に預言者がいたことを知るようになる。」Y+J! 見よ、あなたは彼らにとって、楽器にあわせて美しい声でうたうみだらな歌の歌い手のようだ。彼らはあなたの語ることを聞くが、それを行いはしない。zmJ!そして、彼らはあなたのもとに来る。民は来て、あなたの前に座り、あなたの言葉を聞きはするが、それを行いはしない。彼らは口では好意を示すが、心は利益に向かっている。zmJ!人の子よ、あなたの同胞は城壁の傍らや家の戸口に立ってあなたのことを語り、互いに語り合っている。『さあ、行って、どんな言葉が主から出るのか、聞こうではないか』と。\1J!彼らが行ったすべての忌まわしいことのゆえに、わたしがこの土地を荒れ地とし、荒廃した地にするとき、彼らはわたしが主であることを知るようになる。J J!わたしはこの土地を荒れ地とし、荒廃した土地とする。この土地が誇った力はうせ、イスラエルの山々は荒れ果て、そこを通る者はなくなる。 :~}}K|{{[zyyx+wvuusrbqppp oAnnmAllMk0jRiihgffNeddPccb+aaU`__g^^&]\\%[wZYXXWVV U5TrSRQQPzOTN@MqLLKJJIII'H:GFF*EEED@CC=BeAA@@ ?U>==<<;~:98Q76w6 55#433^21~100.\-,a+*K)(&'f&&%$##N""!n @12$ck 2 2"FM+5F eJ-「あなたたちが、国を嗣業として割り当てるときは、土地の一部を聖なる献げ物として主にささげねばならない。その土地は、長さ二万五千アンマ、幅二万アンマであり、この領域は周囲全体にわたって聖なるものとなる。2E]J,祭司は、鳥でも獣でも、自然に死んだものにせよ、かみ殺されたものにせよ、すべて死んでいたものを食べてはならない。」fDEJ,あらゆる初物の献げ物の中で最良のものはすべて、また、あなたたちがささげるすべてのものの中で最良の献げ物はすべて、祭司のものとなる。あなたたちが初物の麦粉で作ったものも祭司に与えねばならない。あなたたちの家に祝福をもたらすためである。tCaJ,彼らは穀物の献げ物、・罪の献げ物、賠償の献げ物としてささげられたものを食べることができる。イスラエルにおいてささげられたものは、ことごとく彼らに与えられる。SBJ,彼らは嗣業を持たない。わたしが彼らの嗣業である。あなたたちはイスラエルにおいて彼らに財産を与えてはならない。わたしが彼らの財産である。&AEJ,再び聖所で仕えるために、聖所の内庭に入る日には、・罪の献げ物をささげねばならない、と主なる神は言われる。U@#J,祭司は、身を清めたのち、七日間、待たねばならない。M?J,祭司は、死人の出た家に入って自分の身を汚してはならない。ただし父、母、息子、娘、兄弟、および未婚の姉妹の場合は、身を汚してもよい。9>kJ,争いのあるときは、彼らが裁く者として臨み、わたしの裁きによって裁かねばならない。彼らは、わたしが定めたすべての祝祭日に、わたしの律法と掟を守らねばならない。また、わたしの安息日を聖別しなければならない。=!J,彼らは、わたしの民に聖と俗の区別を示し、また、汚れたものと清いものの区別を教えねばならない。t<aJ,彼らは、寡婦や離婚された女を妻にめとってはならない。イスラエルの家の血筋を引く処女をめとらねばならない。しかし、祭司の妻で寡婦になった者は、めとってもよい。j;MJ,祭司はだれでも、内庭に入るとき、ぶどう酒を飲んでいてはならない。:3J,祭司は頭をそってはならない。また髪を伸ばしてはならない。頭髪はきちんと刈り込んでおかねばならない。9J,彼らが民のいる外庭に出て行くときは、務めを行うときに着用した衣服を脱ぎ、神聖な部屋に置き、別の衣服を着なければならない。彼らがその衣服で民に神聖さを移すことがないためである。28]J,頭には亜麻布のターバンをかぶり、腰には亜麻布の短いズボンをはかねばならない。汗が出るようなものを着てはならない。G7J,彼らが内庭の門に入るときは、亜麻布の衣服を着なければならない。内庭の門と神殿で仕えるときは、羊毛のものを身に着けてはならない。6'J,彼らはわたしの聖所に入ることができる。彼らはわたしの聖卓に近づいて、わたしに仕え、務めを行う。W5'J,イスラエルの子らが迷って、わたしから離れたとき、わたしの聖所の務めを守ったレビ人の祭司であるツァドクの子孫は、わたしに近づき仕えることができる。彼らはわたしの前に立って、脂肪と血をささげねばならない、と主なる神は言われる。4wJ,わたしは、彼らを神殿の雑務を行う者とし、神殿で行われるさまざまな仕事を与える。93kJ, 彼らは、祭司としてわたしに仕えるために近づくことはできない。また、最も神聖な、わたしの聖なるいかなるものにも触れることはできない。彼らは自分の犯した恥ずべきこと、忌まわしいことの責任を負わねばならない。 2 J, 彼らは民の偶像礼拝を助け、イスラエルの家のつまずきとし、罪を犯させたからである。それゆえ、わたしは手を上げて誓う、と主なる神は言われる。彼らは自分の罪を負わねばならない。z1mJ, 彼らはわたしの聖所で奉仕するが、神殿のそれぞれの門に詰めて神殿の雑務を行う。彼らは、民のために焼き尽くす献げ物と会食の献げ物の動物を屠り、民の前で彼らに仕える。03J, レビ人は、イスラエルが迷ったとき、わたしから離れて偶像に従い迷ったので、その罪を負わねばならない。 /J, 主なる神はこう言われる。心に割礼を受けず、体にも割礼を受けていないすべての外国人、すなわちイスラエルの子らの中に住んでいるすべての外国人は、わたしの聖所に入ってはならない。.3J,お前たちはわたしの聖所の務めを守らず、お前たちの代わりに外国人をわたしの聖所で務めを行う者にした。T-!J,お前たちは心に割礼を受けず、体にも割礼を受けていない外国人を、わたしの聖所の中に引き入れてとどまらせ、彼らにわたしの食物として脂身と血をささげさせ、わたしの神殿を汚し、すべての忌まわしい行いによってわたしの契約を破った。q,[J,それから、反逆する者であるイスラエルの家に向かって言いなさい。主なる神はこう言われる。イスラエルの家よ、お前たちのすべての忌まわしい行いは既に十分である。f+EJ,主はわたしに言われた。「人の子よ、わたしがあなたに、主の神殿に関して語るすべてのこと、そのすべての掟とすべての律法に心を留め、自分の目で見、自分の耳で聞きなさい。特に、神殿に入ってよい者と、聖所から排除すべき者すべてに注意しなさい。M*J,それから、彼はわたしを北の門を通って神殿の前に連れて行った。わたしが見ると、主の栄光が主の神殿を満たしていた。わたしはひれ伏した。M)J,しかし君主だけは、ここに君主として座り、主の前で食物を食べてもよい。ただし門の廊から入り、またそこから出て行かなければならない。」'(GJ,主はわたしに言われた。「この門は閉じられたままにしておく。開いてはならない。だれもここを通ってはならない。イスラエルの神、主がここから入られたからである。それゆえ、閉じられたままにしておく。' J,それから、彼はわたしを東に面した聖所の外の門の方へ連れ戻した。門は閉じられていた。&J+これらの日が終わると、八日目以後、祭司たちはあなたたちの焼き尽くす献げ物と和解の献げ物を祭壇にささげる。そして、わたしはあなたたちを受け入れる」と主なる神は言われる。d%AJ+七日の間、彼らは祭壇を・い、清めて、奉献しなければならない。>$uJ+あなたは、七日の間、毎日、・罪の献げ物の雄山羊をささげ、また若い雄牛と群れの中から選んだ無傷の雄羊を選んでささげなさい。#3J+あなたは、それらを主の前にささげ、祭司たちはその上に塩をまき、焼き尽くす献げ物として主にささげる。"!J+あなたは、清めを完了したのち、無傷の若い雄牛と、群れの中から選んだ無傷の雄羊をささげなさい。/!WJ+その翌日、あなたは無傷の雄山羊を・罪の献げ物としてささげ、それによって、雄牛で清めたように、祭壇を清めなさい。 J+あなたは、・罪の献げ物の雄牛を取って、それを聖所の外の神殿の定められた場所で焼きなさい。J+あなたはその血を取って、祭壇の四つの角と土台の四隅と周囲の縁に注ぎ、それを清め・いなさい。yJ+ツァドクの子孫であるレビ人の祭司だけが、わたしに仕えるためにわたしに近づくことができる、と主なる神は言われる。あなたは彼らに・罪の献げ物である若い雄牛を与えなさい。>uJ+彼はわたしに言った。「人の子よ、主なる神はこう言われる。以下は焼き尽くす献げ物をささげ、血を注ぐ祭壇を造る時の掟である。q[J+これを支える中段の四辺は長さ十四アンマ、幅十四アンマである。その周囲の縁は高さ二分の一アンマ、周りの溝の幅は一アンマである。祭壇の階段は東に向いている。」X)J+この炉は長さ十二アンマ、幅十二アンマの正方形である。dAJ+祭壇の炉の高さは四アンマで、炉の四隅には四つの角が出ている。;oJ+地下の溝から下の段までの高さは二アンマ、その幅は一アンマで、中段から上段までの高さは四アンマ、その幅は一アンマである。Z-J+ 祭壇の大きさをアンマで示すと、次のとおりである。ただし、これは普通のアンマに一トファを加えたものである。祭壇の土台の周囲の溝は深さ一アンマ、幅一アンマで、溝の周囲の縁取りの高さは一ゼレトである。祭壇の台座は、次のようである。A{J+ 以下は山の頂の神殿に関する律法である。周囲を区切られたこの領域はすべて最も神聖である。見よ、これが神殿に関する律法である。QJ+ もし彼らが行ってきたすべてのことを恥じたならば、神殿の計画と施設と出入り口、そのすべての計画とすべての掟、計画と律法をすべて彼らに知らせなさい。それを彼らの目の前で書き記し、そのすべての計画と掟に従って施工させなさい。;oJ+ 人の子よ、あなたはイスラエルの家にこの神殿を示しなさい。それは彼らが自分の罪を恥じ、神殿のあるべき姿を測るためである。3J+ 今、わたしのもとから、淫行と王たちの死体を遠ざけよ。そうすれば、わたしは彼らの間にとこしえに住む。T!J+彼らがその敷居をわたしの敷居の脇に据え、彼らの門柱をわたしの門柱の傍らに立てたので、わたしと彼らとの間は、壁一つの隔りとなった。彼らは忌まわしいものを造って、わが聖なる名を汚したので、わたしは怒りをもって彼らを滅ぼした。4aJ+彼はわたしに言った。「人の子よ、ここはわたしの王座のあるべき場所、わたしの足の裏を置くべき場所である。わたしは、ここで、イスラエルの子らの間にとこしえに住む。二度とイスラエルの家は、民も王たちも、淫行によって、あるいは王たちが死ぬとき、その死体によって、わが聖なる名を汚すことはない。 J+わたしは神殿の中から語りかける声を聞いた。そのとき、かの人がわたしの傍らに立っていた。veJ+霊はわたしを引き上げ、内庭に導いた。見よ、主の栄光が神殿を満たしていた。[/J+主の栄光は、東の方に向いている門から神殿の中に入った。/J+わたしが見た幻は、このような幻であった。それは彼が町を滅ぼすために来たとき、わたしが見た幻と同じであった。その幻は、わたしがケバル川の河畔で見た幻と同じであった。わたしはひれ伏した。; oJ+見よ、イスラエルの神の栄光が、東の方から到来しつつあった。その音は大水のとどろきのようであり、大地はその栄光で輝いた。W  )J+それから、彼はわたしを東の方に向いている門に導いた。e CJ*彼は四方を測ったが、外壁は全体を囲んでおり、その長さは五百アンマ、幅も五百アンマであった。それは、聖なるものを俗なるものから区別するためであった。| qJ*彼が西側に転じて、測り竿で測ると、その長さはその測り竿で五百アンマであった。X )J*南側を測り竿で測ると、長さはその測り竿で五百アンマ。J*また、移動して北側を測り竿で測ると、長さは測り竿で五百アンマであった。次に転じて、jMJ*彼が東側を測り竿で測ると、長さはその測り竿で五百アンマであった。-J*彼が神殿内の測量を終わると、東に面している門からわたしを外へ連れ出し、そして、彼は周囲を測った。6eJ*祭司たちが聖所に入ったときは、聖所からそのまま外庭へ出てはならない。務めの時に身に着けた衣服はそこに置く。なぜなら、それは神聖だからである。彼らは別の衣服に着替えて、民のいる所に近づかねばならない。」%J* 彼はわたしに言った。「神域に面した北側の部屋と南側の部屋は、いずれも神聖な部屋である。この場所で、主に近づく祭司たちが最も神聖なものを食べる。またそこに、彼らは最も神聖なものを置く。それは穀物の献げ物、・罪の献げ物、賠償の献げ物である。この場所が神聖だからである。/WJ* 南側の部屋の入り口のうち、一つは道の角にあった。その道は丈夫な隔離壁に面しており、東から入るようになっていた。Y+J* その前には道があった。この部屋の形は北側の部屋と同じであり、横幅も奥行きも同じであった。また出口と、その配置、入り口もみな同じ形であった。wJ* そこから外庭の境壁が始まっていた。東側にも、神域と別殿とに沿って部屋があった。 J* これらの部屋の下の方には、東側からの入り口があって、外庭から入れるようになっていた。 J*外庭に面した部屋の長さが五十アンマだからである。こうして、建物の全長は百アンマとなる。~!J*また、外庭に通じる部屋に沿う外側には境壁があった。この長さは部屋に沿って五十アンマであった。P}J*この建物は三段になっていた。そこには外庭にあるような柱がなかった。そのため、この建物は地面から地階、中間の階と順次に狭くなっていた。D|J*その最上階に並んでいる部屋は狭くなっていた。それは、テラスが建物の地階と中間の階より、より多くの場所をとっていたからである。/{WJ*それらの部屋の前には、幅十アンマの通路があり、内庭に沿って幅一アンマの道があった。部屋の入り口は北側にあった。#z?J*内庭に向かい合って二十アンマのところに、また、外庭の敷石にも向かい合って、三段の階段状の建物があった。jyMJ*その北側の正面の横幅は百アンマ、その奥行きは五十アンマであった。x 'J*それから、彼はわたしを北側の方の外庭に連れて行き、神域と別殿に対して北側にある部屋に入らせた。&wEJ)そして、明かり取りの格子窓と、なつめやしの模様が、廊の両側と神殿の脇間と差し掛け屋根にほどこされていた。SvJ)それらの拝殿の扉には、壁に刻まれているのと同じように、ケルビムとなつめやしが刻まれていた。廊の正面の外側には、木製の格子がついていた。;uoJ)二つの扉があった。それぞれの扉は二つに折れるようになっていた。一つの扉は二枚となっており、他方の扉も二枚になっていた。?tyJ)拝殿には、二つの扉があって、聖所にもsyJ)木製の祭壇で、その高さは三アンマ、長さは二アンマであり、四隅には縁があった。その台と側面は木製であった。彼はわたしに、「これは主の前に置かれた聖卓である」と言った。ar;J)拝殿の入り口には四つの側柱があった。聖所の前にあったのは、|qqJ)床から入り口の鴨居の上まで、神殿の壁にはケルビムとなつめやしが刻まれていた。2p]J)人間の顔はこちらのなつめやしに向き、獅子の顔はあちらのなつめやしに向いていた。それは神殿の周りにも刻まれていた。;ooJ)ケルビムとなつめやしの模様が刻まれていた。なつめやしは、ケルビムとケルビムの間にあった。ケルビムには二つの顔があって、n!J)そして、入り口の上まで、また、神殿の内側と外側にも、更に周囲の壁にも内側と外側に、くまなく、hmIJ)敷居、明かり取りの格子窓、敷居の前の三方にある周りのテラスは、それぞれ周囲を板ではり巡らされていた。その床から窓まで、それから窓枠も板張りであった。2l]J)神域に面し、その裏側にある別殿の横幅を測ると、その両側のテラスを含めて百アンマであった。奥の拝殿とその前の廊と、gkGJ)神殿の正面は、神域に面する裏側と同じくその幅は百アンマであり、 j9J) 神殿を測ると、奥行きは百アンマであり、神域と別殿の奥行きとその壁の厚さを合計すると百アンマであった。5icJ) 神殿の西側にある神域に面した別殿は奥行き七十アンマ、建物の周囲の壁は厚さ五アンマ、建物の横幅は九十アンマであった。Yh+J) 脇間の入り口については、一つが北へ、他の一つが南へ向いており、その間に空き地があった。この空き地は周囲にあって、その幅は五アンマであった。pgYJ) 神殿を取りまく周囲の部屋との間にあり、その横幅は二十アンマであった。sf_J) 脇間の外側の壁の厚さは五アンマであった。そして、空き地が神殿の脇間と、Je J)次にわたしは、神殿の周囲が一段と高く舗装されているのを見た。それは脇間の土台で、その高さはちょうど一竿、または六アンマであった。dJ)回廊となっている神殿の脇間は上にいくほど広くなっており、神殿は各階ごとに回廊がついている。しかも、階が上がるごとに広くなっている。地階から最上階へは中間の階を経て上っていく。!c;J)脇間の上には脇間があって、三階建になっていた。各階に三十の脇間があった。神殿の壁には、周囲に突き出た所があって、脇間の支えになっていた。神殿の壁には、支えが差し込まれていないからである。bJ)彼が神殿の壁の厚さを測ると六アンマ、脇間の幅は四アンマで、神殿の周囲を囲んでいた。MaJ)更に、拝殿の奥の面まで奥行きを測ると二十アンマ、その横幅も二十アンマであった。そして彼はわたしに、「ここが至聖所である」と言った。P`J)内部に入って、次の入り口の脇柱の厚さを測ると二アンマ、その入り口自体の幅は六アンマ、入り口の両側の壁の幅はそれぞれ七アンマであった。q_[J)入り口の幅は十アンマ、入り口の両側の壁の幅はこちら側が五アンマ、あちら側も五アンマであった。拝殿の奥行きを測ると四十アンマ、その横幅は二十アンマであった。L^ J)彼はわたしを拝殿に連れて行った。まず、脇柱を測ると、こちら側の幅は六アンマ、あちら側の幅も六アンマであった。これが脇柱の幅である。>]uJ(1廊門の幅は二十アンマ、奥行きは十二アンマであった。そして十段の石段を上った両側の脇柱の傍らにそれぞれ一本の円柱があった。P\J(0それから、彼はわたしを神殿の廊に連れて行った。廊の両側の脇柱を測ると、それぞれ五アンマであった。門の両側の壁の幅はそれぞれ三アンマ、[J(/彼が内庭を測ると、長さは百アンマ、幅も百アンマの正方形であり、神殿の前には祭壇があった。kZOJ(.北の方へ向いている部屋は、祭壇の務めを行う祭司のためである。」彼らはツァドクの子らであり、彼らだけが、レビ人の中で、主に近づいて仕えることが許される。YJ(-彼はわたしに言った。「南の方へ向いている部屋は、神殿の務めを行う祭司のためである。\X1J(,内庭には、内門の外側に歌い手の部屋がある。一つは北の門の傍らにあって南の方へ向いており、もう一つは東の門の傍らにあって、北の方へ向いていた。5WcJ(+一トファの長さの二またの一が部屋の内側の周りに列をなして付けられていた。献げ物の肉は、そこから聖卓の上に置かれる。VJ(*焼き尽くす献げ物に用いる四つの聖卓は、長さ一アンマ半、幅も一アンマ半、そして、高さは一アンマの切り石であった。この上に、焼き尽くす献げ物と和解の献げ物を屠る道具を置くのである。)UKJ()つまり廊門の内側と外側に、それぞれ四つの聖卓が置かれ、聖卓は全部で八つあり、その上で動物を屠るのであった。)TKJ((北の門の入り口に上って行くと、廊門の外の片側に二つの聖卓があり、また、廊門の他の側にも二つの聖卓があった。;SoJ('門の廊の両側には、それぞれ、二つの聖卓があった。この上で焼き尽くす献げ物、・罪の献げ物、賠償の献げ物の動物が屠られる。2R]J(&また一つの部屋があって、その入り口は門の脇柱のそばにあった。そこで、人々は焼き尽くす献げ物の動物を洗うのである。QJ(%廊は外庭に向き、なつめやしの飾りが両側の脇柱に付けられていた。石段は八段であった。5PcJ($控えの間、脇柱、廊、その周囲の明かり取りの格子窓も同じであった。門の奥行きは五十アンマ、幅は二十五アンマであった。O}J(#更に、彼はわたしを北の門に連れて行った。彼がこれを測ると、前と同じ寸法であった。NJ("廊は外庭に向き、なつめやしの飾りが両側の脇柱に付けられており、石段は八段であった。\M1J(!控えの間と脇柱と廊も前と同じ寸法であった。脇柱と廊の周りには、明かり取りの格子窓があった。門の奥行きは五十アンマ、幅は二十五アンマであった。LwJ( 更に、彼はわたしを内庭の東側に連れて行った。門を測ると、前と同じ寸法であった。pKYJ(廊は外庭に向き、脇柱にはなつめやしの飾りがあり、石段は八段であった。^J5J(その周囲の廊の長さは二十五アンマ、幅は五アンマであった。_I7J(控えの間と脇柱と廊も前の場合と同じ寸法であり、脇柱と廊の周りには明かり取りの格子窓があった。門の奥行きは五十アンマ、幅は二十五アンマであった。&HEJ(更に、彼は南に向いている門から、わたしを内庭に連れて行った。南の門を測ると、前の場合と同じ寸法であった。GJ(内庭の門は南の方に向いており、この門から南に向いている外門までを測ると、百アンマであった。F J(七段の石段を上ると、その先に廊があり、なつめやしの飾りが一つずつ両側の脇柱にあった。2E]J(脇柱と廊の周りには、前と同じように明かり取りの格子窓があった。門の奥行きは五十アンマ、幅は二十五アンマであった。5DcJ(更に、彼はわたしを南の方へ連れて行った。すると、南の門があった。その脇柱と廊を測ると、やはり前と同じ寸法であった。C-J(内庭の門は、東の門と同じように、北の外門に相対していた。門から門までを測ると、百アンマであった。VB%J(明かり取りの格子窓と廊となつめやしの飾りは東の方に向いている門と同じ寸法であった。それから七段の石段を上って入ると、その先に廊があった。>AuJ(控えの間は、両側に三部屋ずつあり、脇柱と廊は最初の門と同じ寸法であり、門の奥行きは五十アンマ、幅は二十五アンマであった。s@_J(外庭に続いて、北の方に向いている門があった。彼はその長さと幅を測った。>?uJ(下の庭の広さを、下の門の内側から内庭の門の外側までの距離で測ると、百アンマあった。これが東側であり、北側も同じであった。> J(敷石は門の両側にあり、門の奥行きと同じ幅で敷き詰められていた。それが下の敷石である。Y=+J(更に、彼はわたしを外庭に連れて行った。すると、そこに部屋があった。庭の周りには敷石があった。敷石に沿って、その周りには三十の部屋があった。<)J(明かり取りの格子窓が、両側の門の内側の控えの間にも脇柱にもつけられており、同じように廊の内側にも、明かり取りの格子窓が向かい合ってつけられていた。脇柱にはなつめやしの飾りがあった。y;kJ(正面入り口の門の前面から、内側に面した廊門の前面までは五十アンマであった。s:_J(廊門を測ると、六十アンマあり、柱は門に沿って庭の周囲を取り囲んでいた。A9{J( 門を、一方の控えの間の端から他方の控えの間の端まで測ると、二十五アンマであり、控えの間の入り口と入り口は向かい合っていた。A8{J( それぞれの控えの間にある仕切りの厚さは一アンマ、向こう側の仕切りも一アンマであった。控えの間は両側ともに六アンマであった。p7YJ( 門の入り口の幅を測ると、十アンマで、門全体の幅は十三アンマであった。G6J( 東の方に向いている門の控えの間は、通路の両側に三つずつあった。三つの部屋は同じ寸法であり、それに両側の脇柱も同じ寸法であった。v5eJ( 八アンマで、そこには厚さ二アンマの脇柱があり、それが内側の廊門であった。*4OJ(廊門の奥行きを測ると、_37J(そして、控えの間は奥行きも間口も一竿、控えの間と控えの間の間隔は五アンマであり、廊門を内側に抜けるところにある門の敷居の奥行きは一竿であった。D2J(彼は東の方に向いている門を入った。その石段を上って、門の敷居を測ると、奥行きは一竿、つまり最初の敷居の奥行きは一竿であった。91kJ(見ると、神殿の周囲を囲んでいる外壁があった。その人は六アンマの測り竿を手に持っていた。ここでいう一アンマは、普通のアンマに一トファを加えた長さである。彼がその壁を測ると、その厚さも、高さも一竿であった。l0QJ(その人はわたしに向かって言った。「人の子よ、自分の目で見、自分の耳で聞き、わたしがこれから示す、すべてのことを心に留めなさい。あなたがここに連れて来られたのは、それを示すためです。あなたが見ることを、すべてイスラエルの家に告げなさい。」G/J(主がわたしをそこへ連れて行くと、その姿が青銅のように輝いている一人の人が門の傍らに立っており、手には麻縄と測り竿を持っていた。>.uJ(神の幻によって、わたしはイスラエルの地に伴われ、非常に高い山の上に下ろされた。その南側に都のように建設された物があった。j- OJ(我々が捕囚になってから二十五年、都が破壊されてから十四年目、その年の初めの月の十日、まさにその日に、主の手がわたしに臨み、わたしをそこへ連れて行った。,'J'わたしは二度とわが顔を彼らに隠すことなく、わが霊をイスラエルの家に注ぐ」と主なる神は言われる。n+UJ'わたしは彼らを国々に捕囚として送ったが、自分の土地に集めて、もはや、かの地には残さない。そのとき、彼らはわたしが彼らの神、主であることを知るようになる。8*iJ'わたしが彼らを諸国の民の中から帰らせ、敵の地から集めるとき、わたしは国々の前で、彼らを通して自分の聖なることを示す。))KJ'彼らは自分の土地に安らかに住み、脅かす者がいなくなるとき、わたしに背いた恥とすべての不信の罪の責めを担う。M(J'それゆえ、主なる神はこう言われる。今やわたしはヤコブの繁栄を回復し、イスラエルの全家をわが聖なる名のゆえに熱い思いをもって憐れむ。a';J'わたしは、彼らの汚れと罪に応じて行い、わたしの顔を隠した。&J'国々は、イスラエルの家がわたしに不信の行為を行ったために捕囚となったこと、また、わたしが顔を隠し、彼らを敵の手に渡したため、彼らは皆、剣に倒れたことを知るようになる。%wJ'その日から後、イスラエルの家はわたしが彼らの神、主であることを知るようになる。$3J'わたしは国々の間にわが栄光を現し、国々はすべてわたしの行う裁きと、彼らの上に置くわたしの手を見る。&#EJ'お前たちはわたしの食卓で、馬や騎兵、勇士やすべての兵士たちの肉を飽きるまで食べる、と主なる神は言われる。"3J'お前たちは、わたしがお前たちのために屠った犠牲から、飽きるまで脂肪を食べ、酔うまで血を飲むがよい。A!{J'勇士たちの肉を食らい、国の支配者たちの血を飲め。それは雄羊、小羊、雄山羊、雄牛であり、みなバシャンの肥えた動物たちである。 U~}|{zyxx6wCvutssoqqpZonnVmNlkjiihgfee cca__ ]\\,['YY&XW|VV2UTwSS$RRQQPONMMALK IIoHGFF0EE2CvBAA@??]>>@< T世話係はこの願いを聞き入れ、十日間彼らを試した。:= oT その後、わたしたちの顔色と、宮廷の肉類をいただいた少年の顔色をよくお比べになり、その上でお考えどおりにしてください。」"< ?T 「どうかわたしたちを十日間試してください。その間、食べる物は野菜だけ、飲む物は水だけにさせてください。c; AT ダニエルは、侍従長が自分たち四人の世話係に定めた人に言った。S: !T 侍従長はダニエルに言った。「わたしは王様が恐ろしい。王様御自身がお前たちの食べ物と飲み物をお定めになったのだから。同じ年ごろの少年に比べてお前たちの顔色が悪くなったら、お前たちのためにわたしの首が危うくなるではないか。」i9 MT 神の御計らいによって、侍従長はダニエルに好意を示し、親切にした。+8 QTダニエルは宮廷の肉類と酒で自分を汚すまいと決心し、自分を汚すようなことはさせないでほしいと侍従長に願い出た。O7 T侍従長は彼らの名前を変えて、ダニエルをベルテシャツァル、ハナンヤをシャドラク、ミシャエルをメシャク、アザルヤをアベド・ネゴと呼んだ。 6 Tこの少年たちの中に、ユダ族出身のダニエル、ハナンヤ、ミシャエル、アザルヤの四人がいた。5 -T王は、宮廷の肉類と酒を毎日彼らに与えるように定め、三年間養成してから自分に仕えさせることにした。v4 gT体に難点がなく、容姿が美しく、何事にも才能と知恵があり、知識と理解力に富み、宮廷に仕える能力のある少年を何人か連れて来させ、カルデア人の言葉と文書を学ばせた。 3 Tさて、ネブカドネツァル王は侍従長アシュペナズに命じて、イスラエル人の王族と貴族の中から、y2 mT主は、ユダの王ヨヤキムと、エルサレム神殿の祭具の一部を彼の手中に落とされた。ネブカドネツァルはそれらをシンアルに引いて行き、祭具類は自分の神々の宝物倉に納めた。01 ]Tユダの王ヨヤキムが即位して三年目のことであった。バビロンの王ネブカドネツァルが攻めて来て、エルサレムを包囲した。0!J0#都の周囲は一万八千アンマである。この都の名は、その日から、「主がそこにおられる」と呼ばれる。8/iJ0"西側も長さ四千五百アンマである。そこに三つの門がある。ガドの門が一つ、アシェルの門が一つ、ナフタリの門が一つである。>.uJ0!南側も長さ四千五百アンマである。そこに三つの門がある。シメオンの門が一つ、イサカルの門が一つ、ゼブルンの門が一つである。8-iJ0 東側も長さ四千五百アンマである。そこに三つの門がある。ヨセフの門が一つ、ベニヤミンの門が一つ、ダンの門が一つである。A,{J0都の門はイスラエルの部族の名にしたがって、北の方に三つの門がある。ルベンの門が一つ、ユダの門が一つ、レビの門が一つである。g+GJ0都の出口は、次のとおりである。北側は長さ四千五百アンマである。J* J0これが、あなたたちが嗣業としてイスラエルの各部族に割り当てるべき土地である。以上が彼らの割り当て地である」と主なる神は言われる。>)uJ0ガド族の境界線に沿って、南側に南の境界線が延びている。それはタマルからカデシュのメリバの泉を経て、大海に注ぐ川に達する。(J0次に、ゼブルン族の境界線に沿って、東の端から西の端まで、ガド族のものである。これが一部族。''J0次に、イサカル族の境界線に沿って、東の端から西の端まで、ゼブルン族のものである。これが一部族。&'J0次に、シメオン族の境界線に沿って、東の端から西の端まで、イサカル族のものである。これが一部族。%-J0次に、ベニヤミン族の境界線に沿って、東の端から西の端まで、シメオン族のものである。これが一部族。$!J0また残りの部族については、東の端から西の端まで、先ずベニヤミン族のものである。これが一部族。M#J0君主の所有地は、レビ族の所有地と都の所有地の両側にあって、ユダ族の境界線とベニヤミン族の境界線の間にある。それは君主のものである。U"#J0聖なる献納地と都の所有地の両側にある残りの土地は、君主のものである。それは献納地の二万五千アンマの長さに沿っており、そこから東の境までである。西の方も二万五千アンマの長さに沿い、そこから西の境までである。それは部族の割り当て地に沿っており、君主のものである。その中央には神殿の聖所のある聖なる献納地がある。)!KJ0献納地は全体で二万五千アンマ四方である。あなたたちは聖なる献納地を都の所有地と合わせてささげねばならない。p YJ0都で働く人々は、イスラエルの全部族から出た人々でありこの土地を耕す。}sJ0都の両側に残された土地は聖なる献納地に沿い、長さは東へ一万アンマ、西へ一万アンマである。それは聖なる献納地に沿っている。この土地の産物は都で働く人々の食糧になる。3J0都の牧草地は北へ二百五十アンマ、南へ二百五十アンマ、東へ二百五十アンマ、西へ二百五十アンマである。GJ0都の大きさは、次のとおりである。北側は四千五百アンマ、南側も四千五百アンマ、東側も四千五百アンマ、西側も四千五百アンマである。V%J0幅五千アンマ、長さ二万五千アンマの残りの土地は一般用であり、居住地として、また牧草地として都に属するものである。都はその中央に置かれる。J J0その一部でも売却したり、交換したりしてはならない。この最良の土地を譲り渡してはならない。それは主に属する聖なるものだからである。_7J0 レビ人のものは祭司の領地に沿っており、長さ二万五千アンマ、幅一万アンマである。両者を合わせた全体の長さは二万五千アンマ、幅は二万アンマである。|qJ0 彼らの献納地は、国の献納地のなかで最も神聖であり、レビ人の領地に沿っている。  J0 この聖別された土地は祭司たち、つまりツァドクの子孫である祭司のものである。彼らはイスラエルの子らが迷ったとき、レビ人たちが迷ったように迷うことなく、わたしの務めを守った。*MJ0 祭司のものである聖なる献納地の広さは、次のとおりである。北側の長さは二万五千アンマ、西側の幅は一万アンマ、東側の幅は一万アンマ、南側の長さは二万五千アンマである。その中央に主の聖所が置かれる。|qJ0 あなたたちが主にささげる献納地は、長さ二万五千アンマ、幅は一万アンマである。KJ0ユダ族の境界線に沿って、東の端から西の端までは、あなたたちがささげる献納地にしなければならない。その幅は二万五千アンマで、長さは東の端から西の端に及ぶ各部族の割り当て地の長さと同じである。その中央に聖所が置かれる。J0ルベン族の境界線に沿って、東の端から西の端までがユダ族のものである。これが一部族。J0エフライム族の境界線に沿って、東の端から西の端までがルベン族のものである。これが一部族。J0マナセ族の境界線に沿って、東の端から西の端までがエフライム族のものである。これが一部族。 J0ナフタリ族の境界線に沿って、東の端から西の端までがマナセ族のものである。これが一部族。J0アシェル族の境界線に沿って、東の端から西の端までがナフタリ族のものである。これが一部族。 J0ダン族の境界線に沿って、東の端から西の端までがアシェル族のものである。これが一部族。D J0部族の名は次のとおりである。「北の限界は、ヘトロンの道からレボ・ハマトを経てハツァル・エナンに至る。これがダマスコとの国境である。その北側にハマトがある。その東の端から海までがダン族のものである。これが一部族。  J/外国人には、その滞在している部族の中で嗣業を与えねばならない」と主なる神は言われる。7 gJ/この土地を、あなたたち自身とあなたたちの間に滞在し、あなたたちの間で子をもうけるにいたった外国人に、くじで嗣業として割り当てねばならない。彼らをイスラエルの子らの中で同じ資格のある者として扱わねばならない。あなたたちと共に彼らにも嗣業をくじでイスラエルの部族の間に割り当てねばならない。s _J/あなたたちは、この土地を自分たちイスラエルの各部族に分けねばならない。 }J/西の端は大海で、レボ・ハマトに向かい合った地域に及んでいる。これが西の端である。/ WJ/南の端は、南の方に向かってタマルからカデシュのメリバの泉に至り、大海に注ぐ川に及ぶ。これが南方、南の端である。kOJ/東の端はハウランとダマスコの間を通り、更にギレアドとイスラエルの土地の間、つまりヨルダンを経て東の海に接する地域からタマルに及ぶ。これが東の端である。J J/こうして、境界線は海から始まり、ダマスコの国境の北にあるハツァル・エノンに至る。ハマトの国境は更に北にある。これが北の端である。GJ/ベロタ、シブライム――それはダマスコの国境とハマトの国境の間にある――を経て、ハウランの境界線に臨むハツァル・ティコンに及ぶ。J/以下が土地の境界線である。北の端は大海からヘトロンの方へ、レボ・ハマト、ツェダド、J/あなたたちは、土地を平等に割り当てねばならない。この土地は、わたしがあなたたちの先祖に与える、と手を上げて誓ったものである。この土地は、あなたたちに嗣業として割り当てられる。q[J/ 主なる神はこう言われる。「あなたたちが、イスラエルの十二部族に土地を嗣業として割り当てるときの境界線は、次のとおりである。ヨセフの割り当て地は二倍である。9kJ/ 川のほとり、その岸には、こちら側にもあちら側にも、あらゆる果樹が大きくなり、葉は枯れず、果実は絶えることなく、月ごとに実をつける。水が聖所から流れ出るからである。その果実は食用となり、葉は薬用となる。」a;J/ しかし、その沢と沼はきれいにならず、塩を取ることができる。taJ/ 漁師たちは岸辺に立ち、エン・ゲディからエン・エグライムに至るまで、網を広げて干す所とする。そこの魚は、いろいろな種類に増え、大海の魚のように非常に多くなる。#J/ 川が流れて行く所ではどこでも、群がるすべての生き物は生き返り、魚も非常に多くなる。この水が流れる所では、水がきれいになるからである。この川が流れる所では、すべてのものが生き返る。J~ J/彼はわたしに言った。「これらの水は東の地域へ流れ、アラバに下り、海、すなわち汚れた海に入って行く。すると、その水はきれいになる。 }J/わたしが戻って来ると、川岸には、こちら側にもあちら側にも、非常に多くの木が生えていた。y|kJ/彼はわたしに、「人の子よ、見ましたか」と言って、わたしを川岸へ連れ戻した。8{iJ/更に彼が一千アンマを測ると、もはや渡ることのできない川になり、水は増えて、泳がなければ渡ることのできない川になった。MzJ/更に一千アンマを測って、わたしに水を渡らせると、水は膝に達した。更に、一千アンマを測って、わたしに水を渡らせると、水は腰に達した。8yiJ/その人は、手に測り縄を持って東の方に出て行き、一千アンマを測り、わたしに水の中を渡らせると、水はくるぶしまであった。xJ/彼はわたしを北の門から外へ回らせ、東に向かう外の門に導いた。見よ、水は南壁から流れていた。w 5J/彼はわたしを神殿の入り口に連れ戻した。すると見よ、水が神殿の敷居の下から湧き上がって、東の方へ流れていた。神殿の正面は東に向いていた。水は祭壇の南側から出て神殿の南壁の下を流れていた。v!J.彼はわたしに言った。「ここは、神殿に仕える者たちが、民のささげるいけにえを煮る場所である。」 uJ.四つとも、その周囲は石壁で囲まれており、また、石垣を巡らせた煮る場所が設けられていた。5tcJ.四隅の庭は、それぞれ囲まれた庭であり、長さ四十アンマ、幅三十アンマであった。四つの庭は同じ大きさで、四隅にあった。sJ.彼はわたしを外庭に連れ出して、庭の四隅を回らせた。庭のそれぞれの隅には、また庭があった。rJ.彼はわたしに言った。「ここは、祭司たちが賠償の献げ物と・罪の献げ物を煮、穀物の献げ物を焼くところである。これらのものを外庭に持ち出して、神聖さを民に移すことがないためである。」GqJ.彼はまた、門の傍らにある入り口から、北に面した祭司の聖なる部屋にわたしを連れて行った。そこには西向きの隅に一つの場所があった。0pYJ.君主は民の嗣業を取り上げてはならない。彼らの所有地を奪ってはならない。自分の所有地は自分の子らに相続させねばならない。それは、わが民の一人でも、その所有地から追い立てられることがないためである。」oyJ.君主が家臣のだれかに嗣業の一部を贈与すれば、それは解放の年まで彼のものとなる。しかしその後、君主に返さねばならない。君主の嗣業を所有できるのは、その子らだけである。An{J.主なる神はこう言われる。「君主が、その子のだれかに嗣業を贈与するならば、それはその子の所有地となり、それは嗣業に含まれる。8miJ.朝ごとに、小羊一匹と穀物の献げ物と油をささげねばならない。これは、変わることのない朝ごとの焼き尽くす献げ物である。」Wl'J.あなたは、朝ごとにそれに添えて穀物の献げ物をささげねばならない。すなわち、朝ごとに上等の小麦粉六分の一エファと、それに振りかける油三分の一ヒンである。これは、主にささげる穀物の献げ物であり、変わることのない永遠の掟である。SkJ. あなたは、朝ごとに無傷の一歳の小羊一匹を、日ごとの焼き尽くす献げ物として、主にささげねばならない。朝ごとに、それをささげねばならない。mjSJ. また、君主が、随意の献げ物をささげるとき、それが焼き尽くす献げ物であれ、和解の献げ物であれ、随意に主にささげようとするときは、彼のために、東に面した門を開かねばならない。そして、彼は安息日に行うように焼き尽くす献げ物、または和解の献げ物をささげることができる。彼はささげ終わると出て行く。彼が出て行った後、門は閉じられる。Bi}J. 巡礼の祭りと定められた祝日とに、穀物の献げ物は、雄牛一頭について麦粉一エファ、雄羊一匹について麦粉一エファ、小羊については、彼が望むだけの穀物の献げ物をささげる。また、麦粉一エファについて、油一ヒンを添える。h J. 君主は彼らの間にあって、彼らが入るときに入り、彼らが出るときに出て行かねばならない。rg]J. しかし国の民が、定められた祝日に主の前に入るときは北の門を通って、礼拝に来た者は南の門を通って出て行き、南の門を通って来た者は、北の門を通って出て行かねばならない。入って来た門を通って帰ってはならない。真向かいの門から出て行かねばならない。fwJ.君主が入るときは、門の廊を通って入り、また、そこを通って出て行かねばならない。3e_J.この雄牛一頭について一エファ、雄羊一匹についても一エファの穀物をささげねばならない。そして、小羊については、そのときに可能なだけの穀物をささげねばならない。麦粉一エファについては、油一ヒンを添える。2d]J.新月の日にささげるものは、無傷の雄牛の子一頭、そして、小羊六匹、雄羊一匹である。これらも無傷でなければならない。kcOJ.また、穀物の献げ物は、雄羊一匹について麦粉一エファ、小羊については、彼が望むだけの穀物の献げ物をささげる。また、麦粉一エファについて油一ヒンを添える。 bJ.君主が、安息日に主にささげる焼き尽くす献げ物は、無傷の小羊六匹と無傷の雄羊一匹である。awJ.国の民は、安息日と新月に、門の入り口の所で主に向かって礼拝しなければならない。?`wJ.君主は外から門の廊を通って中に入り、祭司たちが焼き尽くす献げ物と和解の献げ物をささげている間、門柱の傍らに立っていなければならない。そして、門の敷居の所で礼拝した後、出て行く。門は夕方まで閉じてはならない。j_ OJ.主なる神はこう言われる。「内庭の東向きの門は、仕事をする六日の間、閉じておかねばならない。安息日には門を開く。また、新月の日にも門を開かねばならない。5^cJ-七月十五日の祭りにも、同じように七日の間、・罪の献げ物、焼き尽くす献げ物、穀物の献げ物と油をささげねばならない。」G]J-更に、穀物の献げ物を雄牛一頭について一エファ、雄羊一匹について一エファささげねばならない。一エファごとに油一ヒンを添えなさい。\J-その祭りの七日の間、焼き尽くす献げ物として、無傷の雄牛七頭と雄羊七匹を七日の間毎日、主にささげねばならない。また、・罪の献げ物として、雄山羊を毎日ささげねばならない。 [9J-君主はこの日、自分自身のため、また、国のすべての民のために、・罪の献げ物の雄牛をささげねばならない。ZJ-一月十四日に、あなたたちは、過越祭を七日の間祝い、酵母を入れないパンを食べねばならない。GYJ-また、その月の七日に、あなたは、誤って罪を犯した者、また知らないで罪を犯した者のために、同じようにして神殿を清めねばならない。5XcJ-祭司は・罪のいけにえの血を取って、それを神殿の門柱と祭壇の台となっている段の四隅と、内庭の門柱に塗らねばならない。W3J-主なる神はこう言われる。「一月一日に、あなたは無傷の雄牛の子一頭を取って、聖所を清めねばならない。4VaJ-そして君主は、焼き尽くす献げ物、穀物の献げ物、ぶどう酒の献げ物を、巡礼の祭り、新月の祭り、安息日、およびイスラエルの家に定められたすべての祝日にささげねばならない。君主は、イスラエルの家の・いのために、・罪の献げ物、穀物の献げ物、焼き尽くす献げ物、和解の献げ物をささげねばならない。」vUeJ-国のすべての民はこれらの献げ物をイスラエルの君主にもたらさねばならない。 TJ-また、イスラエルの牧羊地から二百匹の群れにつき羊一匹である。これらのものを穀物の献げ物、焼き尽くす献げ物、和解の献げ物としてささげ、彼らの・いとせよ、と主なる神は言われる。;SoJ-油についての掟は――油はバト升を用いる――一コルから十分の一バト。十バトは一ホメルであり、同様に十バトは一コルである。kROJ- あなたたちがささげるべき献げ物の割合は、次のとおりである。小麦については、一ホメルにつき六分の一エファ。大麦については、一ホメルにつき六分の一エファ。Q!J- 一シェケルは二十ゲラである。二十シェケル、二十五シェケル、十五シェケルの合計が一マネである。nPUJ- そのエファ升とバト升は、同じ量の入れ物でなければならない。一バトは一ホメルの十分の一であり、一エファは一ホメルの十分の一である。その測定はホメルによる。sO_J- 「あなたたちは、正確な天秤、正確なエファ升、正確なバト升を用いなさい。tNaJ- 主なる神はこう言われる。イスラエルの君主たちよ、もう十分だ。不法と強奪をやめよ。正義と恵みの業を行い/わが民を追い立てることをやめよと/主なる神は言われる。zMmJ-これは、君主がイスラエルにおいて所有する土地である。わたしが立てた君主たちは、もはやわが民を虐げない。彼らはその他の土地をイスラエルの家とその部族にゆだねる。」]Tその時、人の手の指が現れて、ともし火に照らされている王宮の白い壁に文字を書き始めた。王は書き進むその手先を見た。 =Tこうして酒を飲みながら、彼らは金や銀、青銅、鉄、木や石などで造った神々をほめたたえた。,<QTそこで、エルサレムの神殿から奪って来た金銀の祭具が運び込まれ、王や貴族、後宮の女たちがそれで酒を飲み始めた。;)T宴も進んだころ、ベルシャツァルは、その父ネブカドネツァルがエルサレムの神殿から奪って来た金銀の祭具を持って来るように命じた。王や貴族、後宮の女たちがそれで酒を飲もうというのである。x: kTベルシャツァル王は千人の貴族を招いて大宴会を開き、みんなで酒を飲んでいた。D9T"それゆえ、わたしネブカドネツァルは天の王をほめたたえ、あがめ、賛美する。その御業はまこと、その道は正しく、梶る者を倒される。$8AT!言い終わると、理性がわたしに戻った。栄光と輝きは再びわたしに与えられて、王国の威光となった。貴族や側近もわたしのもとに戻って来た。こうしてわたしは王国に復帰し、わたしの威光は増し加わった。S7T すべて地に住む者は無に等しい。天の軍勢をも地に住む者をも御旨のままにされる。その手を押さえて/何をするのかと言いうる者はだれもいない。6/Tその時が過ぎて、わたしネブカドネツァルは目を上げて天を仰ぐと、理性が戻って来た。わたしはいと高き神をたたえ、永遠に生きるお方をほめたたえた。その支配は永遠に続き/その国は代々に及ぶ。5#Tこの言葉は直ちにネブカドネツァルの身に起こった。彼は人間の社会から追放され、牛のように草を食らい、その体は天の露にぬれ、その毛は鷲の羽のように、つめは鳥のつめのように生え伸びた。`49Tお前は人間の社会から追放されて、野の獣と共に住み、牛のように草を食らい、七つの時を過ごすのだ。そうしてお前はついに、いと高き神こそが人間の王国を支配する者で、神は御旨のままにそれをだれにでも与えるのだということを悟るであろう。」 39Tまだ言い終わらぬうちに、天から声が響いた。「ネブカドネツァル王よ、お前に告げる。王国はお前を離れた。Y2+Tこう言った。「なんとバビロンは偉大ではないか。これこそ、このわたしが都として建て、わたしの権力の偉大さ、わたしの威光の尊さを示すものだ。」y1kT十二か月が過ぎたころのことである。王はバビロンの王宮の屋上を散歩しながら、X0)Tこのことはすべて、ネブカドネツァル王の上に起こった。q/[T王様、どうぞわたしの忠告をお受けになり、罪を悔いて施しを行い、悪を改めて貧しい人に恵みをお与えになってください。そうすれば、引き続き繁栄されるでしょう。」2.]Tその木の切り株と根を残すように命じられているので、天こそまことの支配者であると悟れば、王国はあなたに返されます。-Tあなたは人間の社会から追放されて野の獣と共に住み、牛のように草を食べ、天の露にぬれ、こうして七つの時を過ごすでしょう。そうして、あなたはついに、いと高き神こそが人間の王国を支配し、その御旨のままにそれをだれにでも与えられるのだということを悟るでしょう。 ,9Tさて、王様、それを解釈いたしましょう。これはいと高き神の命令で、わたしの主君、王様に起こることです。+7Tまた、王様は聖なる見張りの天使が天から降って来るのを御覧になりました。天使はこう言いました。この木を切り倒して滅ぼせ。ただし、切り株と根を地中に残し、これに鉄と青銅の鎖をかけて野の草の中に置け。天の露にぬれるにまかせ、獣と共に野の草を食らわせ、七つの時を過ごさせよ、と。h*ITその木はあなた御自身です。あなたは成長してたくましくなり、あなたの威力は大きくなって天にも届くほどになり、あなたの支配は地の果てにまで及んでいます。#)?T葉は美しく茂り、実は豊かに実ってすべてを養うに足り、その木陰に野の獣は宿り、その枝に空の鳥は巣を作る、 (9T御覧になったその木、すなわち、成長してたくましくなり、天に届くほどの高さになり、地の果てからも見え、'Tしかし、ベルテシャツァルと呼ばれるダニエルは驚いた様子で、しばらくの間思い悩んでいた。王は彼に、「ベルテシャツァル、この夢とその解釈を恐れずに言うがよい」と言った。彼は答えた。「王様、この夢があなたの敵に、その解釈があなたを憎む者にふりかかりますように。<&qTこれが、わたしネブカドネツァル王の見た夢だ。さて、ベルテシャツァル、その解釈を聞かせてほしい。この王国中の知者はだれひとり解き明かせなかったのだが、聖なる神の霊が宿っているというお前ならできるであろう。」%+Tこの宣告は見張りの天使らの決定により/この命令は聖なる者らの決議によるものである。すなわち、人間の王国を支配するのは、いと高き神であり、この神は御旨のままにそれをだれにでも与え、また、最も卑しい人をその上に立てることもできるということを、人間に知らせるためである。』$T その心は変わって、人の心を失い/獣の心が与えられる。こうして、七つの時が過ぎるであろう。D#T ただし、切り株と根は地中に残し/鉄と青銅の鎖をかけて、野の草の中に置け。天の露にぬれるにまかせ/獣と共に野の草を食らわせよ。P"T 天使は大声に呼ばわって、こう言った。『この木を切り倒し、枝を払い/葉を散らし、実を落とせ。その木陰から獣を、その枝から鳥を追い払え。!T 更に、眠っていると、頭に浮かんだ幻の中で、聖なる見張りの天使が天から降って来るのが見えた。w gT 葉は美しく茂り、実は豊かに実って/すべてを養うに足るほどであった。その木陰に野の獣は宿り/その枝に空の鳥は巣を作り/生き物はみな、この木によって食べ物を得た。!Tその木は成長してたくましくなり/天に届くほどの高さになり/地の果てからも見えるまでになった。#?T眠っていると、このような幻が頭に浮かんだのだ。大地の真ん中に、一本の木が生えていた。大きな木であった。hIT「占い師の長ベルテシャツァルよ、お前には聖なる神の霊が宿っていて、どんな秘密でも解き明かせると聞いている。わたしの見た夢はこうだ。解釈をしてほしい。taT最後にダニエルが来た。これはわたしの神にちなんでベルテシャツァルという名を与えた者で、彼には聖なる神の霊が宿っていた。わたしは彼に夢の話をして、こう言った。3T占い師、祈祷師、賢者、星占い師らが来たので、わたしは夢の話をしたが、だれひとり解釈ができなかった。ykTわたしは命令を下してバビロンの知者を全員召集し、夢の解釈をさせようとした。T一夜、わたしは夢を見た。眠りの中に恐ろしい光景が現れ、わたしは頭に浮かんだ幻に悩まされた。r _Tわたしネブカドネツァルは、健康に恵まれ、王宮で心安らかに過ごしていた。;oT!この神のしるしは、いかに偉大であり/不思議な御業は、いかに力あることか。その御国は永遠の御国であり、支配は代々に及ぶ。ykT さて、わたしはいと高き神がわたしになさったしるしと不思議な御業を知らせる。'Tネブカドネツァル王は、全世界の諸国、諸族、諸言語の住民に、いっそうの繁栄を願って、挨拶を送る。wTこうして王は、シャドラク、メシャク、アベド・ネゴをバビロン州で高い位につけた。QTわたしは命令する。いかなる国、民族、言語に属する者も、シャドラク、メシャク、アベド・ネゴの神をののしる者があれば、その体は八つ裂きにされ、その家は破壊される。まことに人間をこのように救うことのできる神はほかにはない。」xiTネブカドネツァル王は言った。「シャドラク、メシャク、アベド・ネゴの神をたたえよ。彼らは王の命令に背き、体を犠牲にしても自分の神に依り頼み、自分の神以外にはいかなる神にも仕えず、拝もうともしなかったので、この僕たちを、神は御使いを送って救われた。hIT総督、執政官、地方長官、王の側近たちは集まって三人を調べたが、火はその体を損なわず、髪の毛も焦げてはおらず、上着も元のままで火のにおいすらなかった。6eTネブカドネツァル王は燃え盛る炉の口に近づいて呼びかけた。「シャドラク、メシャク、アベド・ネゴ、いと高き神に仕える人々よ、出て来なさい。」すると、シャドラク、メシャク、アベド・ネゴは炉の中から出て来た。nUT王は言った。「だが、わたしには四人の者が火の中を自由に歩いているのが見える。そして何の害も受けていない。それに四人目の者は神の子のような姿をしている。」T間もなく王は驚きの色を見せ、急に立ち上がり、側近たちに尋ねた。「あの三人の男は、縛ったまま炉に投げ込んだはずではなかったか。」彼らは答えた。「王様、そのとおりでございます。」 Tシャドラク、メシャク、アベド・ネゴの三人は縛られたまま燃え盛る炉の中に落ち込んで行った。S T王の命令は厳しく、炉は激しく燃え上がっていたので、噴き出る炎はシャドラク、メシャク、アベド・ネゴを引いて行った男たちをさえ焼き殺した。 T彼らは上着、下着、帽子、その他の衣服を着けたまま縛られ、燃え盛る炉に投げ込まれた。/ WTそして兵士の中でも特に強い者に命じて、シャドラク、メシャク、アベド・ネゴを縛り上げ、燃え盛る炉に投げ込ませた。A {Tネブカドネツァル王はシャドラク、メシャク、アベド・ネゴに対して血相を変えて怒り、炉をいつもの七倍も熱く燃やすように命じた。GTそうでなくとも、御承知ください。わたしたちは王様の神々に仕えることも、お建てになった金の像を拝むことも、決していたしません。」5cTわたしたちのお仕えする神は、その燃え盛る炉や王様の手からわたしたちを救うことができますし、必ず救ってくださいます。>uTシャドラク、メシャク、アベド・ネゴはネブカドネツァル王に答えた。「このお定めにつきまして、お答えする必要はございません。{T今、角笛、横笛、六絃琴、竪琴、十三絃琴、風琴などあらゆる楽器の音楽が聞こえると同時にひれ伏し、わたしの建てた金の像を拝むつもりでいるなら、それでよい。もしも拝まないなら、直ちに燃え盛る炉に投げ込ませる。お前たちをわたしの手から救い出す神があろうか。」ST王は彼らに言った。「シャドラク、メシャク、アベド・ネゴ、お前たちがわたしの神に仕えず、わたしの建てた金の像を拝まないというのは本当か。PT これを聞いたネブカドネツァル王は怒りに燃え、シャドラク、メシャク、アベド・ネゴを連れて来るよう命じ、この三人は王の前に引き出された。-ST バビロン州には、その行政をお任せになっているユダヤ人シャドラク、メシャク、アベド・ネゴの三人がおりますが、この人々は御命令を無視して、王様の神に仕えず、お建てになった金の像を拝もうとしません。」U#T そうしなければ、燃え盛る炉に投げ込まれるはずです。hIT 御命令によりますと、角笛、横笛、六絃琴、竪琴、十三絃琴、風琴などあらゆる楽器の音楽が聞こえたなら、だれでも金の像にひれ伏して拝め、ということでした。}T ネブカドネツァル王にこう言った。「王様がとこしえまでも生き永らえられますように。m~STさてこのとき、何人かのカルデア人がユダヤ人を中傷しようと進み出て、e}CTそれで、角笛、横笛、六絃琴、竪琴、十三絃琴の音楽が聞こえてくると、諸国、諸族、諸言語の人々は皆ひれ伏し、ネブカドネツァル王の建てた金の像を拝んだ。a|;Tひれ伏して拝まない者は、直ちに燃え盛る炉に投げ込まれる。」\{1T角笛、横笛、六絃琴、竪琴、十三絃琴、風琴などあらゆる楽器による音楽が聞こえたなら、ネブカドネツァル王の建てられた金の像の前にひれ伏して拝め。yzkT伝令は力を込めて叫んだ。「諸国、諸族、諸言語の人々よ、あなたたちに告げる。PyT総督、執政官、地方長官、参議官、財務官、司法官、保安官、その他諸州の高官たちはその王の建てた像の除幕式に集まり、像の前に立ち並んだ。xyTネブカドネツァル王は人を遣わして、総督、執政官、地方長官、参議官、財務官、司法官、保安官、その他諸州の高官たちを集め、自分の建てた像の除幕式に参列させることにした。:w oTネブカドネツァル王は一つの金の像を造った。高さは六十アンマ、幅は六アンマで、これをバビロン州のドラという平野に建てた。Jv T1ダニエルは王に願って、シャドラク、メシャク、アベド・ネゴをバビロン州の行政官に任命してもらった。ダニエル自身は王宮にとどまった。GuT0王はダニエルを高い位につけ、多くのすばらしい贈り物を与え、バビロン全州を治めさせ、バビロンの知者すべての上に長官として立てた。ktOT/王はダニエルに言った。「あなたがこの秘密を明かすことができたからには、あなたたちの神はまことに神々の神、すべての王の主、秘密を明かす方にちがいない。」s T.これを聞いたネブカドネツァルはひれ伏してダニエルを拝し、献げ物と香を彼に供えさせた。Hr T-山から人手によらず切り出された石が、鉄、青銅、陶土、銀、金を打つのを御覧になりましたが、それによって、偉大な神は引き続き起こることを王様にお知らせになったのです。この夢は確かであり、解釈もまちがいございません。」tqaT,この王たちの時代に、天の神は一つの国を興されます。この国は永遠に滅びることなく、その主権は他の民の手に渡ることなく、すべての国を打ち滅ぼし、永遠に続きます。 pT+また、鉄が柔らかい陶土と混じり合っているのを御覧になったように、人々は婚姻によって混じり合います。しかし、鉄が陶土と溶け合うことがないように、ひとつになることはありません。o'T*足指は一部が鉄、一部が陶土です。すなわち、この国には強い部分もあれば、もろい部分もあるのです。'nGT)足と足指は一部が陶工の用いる陶土、一部が鉄であるのを御覧になりましたが、そのようにこの国は分裂しています。鉄が柔らかい陶土と混じっているのを御覧になったように、この国には鉄の強さもあります。2m]T(第四の国は鉄のように強い。鉄はすべてを打ち砕きますが、あらゆるものを破壊する鉄のように、この国は破壊を重ねます。)lKT'あなたのあとに他の国が興りますが、これはあなたに劣るもの。その次に興る第三の国は青銅で、全地を支配します。Yk+T&人間も野の獣も空の鳥も、どこに住んでいようとみなあなたの手にゆだね、このすべてを治めさせられました。すなわち、あなたがその金の頭なのです。j}T%王様、あなたはすべての王の王です。天の神はあなたに、国と権威と威力と威光を授け、jiMT$これが王様の御覧になった夢です。さて、その解釈をいたしましょう。}hsT#鉄も陶土も、青銅も銀も金も共に砕け、夏の打穀場のもみ殻のようになり、風に吹き払われ、跡形もなくなりました。その像を打った石は大きな山となり、全地に広がったのです。gT"見ておられると、一つの石が人手によらずに切り出され、その像の鉄と陶土の足を打ち砕きました。 F~~}^||6{{)zyxx=wvv$u=tss"rqqpoEnmwll kgjjEhhkgg!f"edddcHbb/a?`_^]]t\\ [1YYBXX&VUT`SXRQBPO\NMILnKK IHGFEE#DD;CBB(Ak@@t?$>=h}T 北の王は再び前回にまさる大軍を集め、数年の後に強力な軍隊の軍備を整えて進軍する。gT この大軍を捕らえて南の王は大いに高ぶり、幾万人もの兵を殺すが、決定的に勝つことはできない。f!T 南の王は激怒して出陣し、北の王と戦う。北の王は大軍を集めて立ち向かうが、彼らは敵の手に陥る。ewT その子らは奮い立って進軍し、洪水/のような一進一退の後、敵の城塞に攻め寄せる。^d5T 北の王は南の王国に向かって行くが、自分の国に引き揚げる。&cET 彼は戦利品として、鋳物の神像や金銀の財宝をエジプトに運び去る。その後何年か、北の王に対して手を出さない。b3T だが、彼女の実家から一つの芽が出て支配の座に着き、北の王の城塞に攻め入ってこれを破り、勝利を得る。$aAT 何年か後、二国は和睦し、南の王の娘は北の王に嫁ぎ、両国の友好を図る。だが、彼女は十分な支持を得ず、その子孫も力を持たない。やがて、彼女も、供の者も、彼女の子らも、その支持者らも裏切られる。`T このうち、南の王となった者は強くなるが、将軍の一人が王をしのぐ権力を取り、大いに支配する。'_GT その支配が確立するやいなや、この王国は砕かれて、天の四方向に分割される。彼の子孫はこれを継がず、だれも彼のような支配力を持つ者はない。この王国は根こそぎにされ、子孫以外の支配者たちに帰する。g^GT そこに、勇壮な王が起こり、大いに支配し、ほしいままに行動する。]yT さて、お前に真理を告げよう。見よ、ペルシアになお三人の王が立つ。次に、第四の王はだれにもまさって富み栄え、富の力をもってすべての者を動員し、ギリシア王国に挑戦する。;\ sT 彼はわたしを支え、力づけてくれる。J[ T しかし、真理の書に記されていることをお前に教えよう。お前たちの天使長ミカエルのほかに、これらに対してわたしを助ける者はないのだ。tZaT 彼は言った。「なぜお前のところに来たか、分かったであろう。今、わたしはペルシアの天使長と闘うために帰る。わたしが去るとすぐギリシアの天使長が現れるであろう。!Y;T 彼は言った。「恐れることはない。愛されている者よ。平和を取り戻し、しっかりしなさい。」こう言われて、わたしは力を取り戻し、こう答えた。「主よ、お話しください。わたしは力が出てきました。」[X/T 人のようなその姿は、再びわたしに触れて力づけてくれた。>WuT どうして主の僕であるわたしのような者が、主のようなお方と話すことなどできましょうか。力はうせ、息も止まらんばかりです。」}VsT すると見よ、人の子のような姿の者がわたしの唇に触れたので、わたしは口を開き、前に立つその姿に話しかけた。「主よ、この幻のためにわたしは大層苦しみ、力を失いました。RUT こう言われてわたしは顔を地に伏せ、言葉を失った。T3T それで、お前の民に将来起こるであろうことを知らせるために来たのだ。この幻はその時に関するものだ。」wSgT ペルシア王国の天使長が二十一日間わたしに抵抗したが、大天使長のひとりミカエルが助け/に来てくれたので、わたしはペルシアの王たちのところにいる必要がなくなった。R/T 彼は言葉を継いだ。「ダニエルよ、恐れることはない。神の前に心を尽くして苦行し、神意を知ろうとし始めたその最初の日から、お前の言葉は聞き入れられており、お前の言葉のためにわたしは来た。KQT 彼はこう言った。「愛されている者ダニエルよ、わたしがお前に語ろうとする言葉をよく理解せよ、そして、立ち上がれ。わたしはこうしてお前のところに遣わされて来たのだ。」こう話しかけられて、わたしは震えながら立ち上がった。vPeT 突然、一つの手がわたしに触れて引き起こしたので、わたしは手と膝をついた。yOkT その人の話す声が聞こえてきたが、わたしは聞きながら意識を失い、地に倒れた。8NiT わたしはひとり残ってその壮大な幻を眺めていたが、力が抜けていき、姿は変わり果てて打ちのめされ、気力を失ってしまった。GMT この幻を見たのはわたしダニエルひとりであって、共にいた人々は何も見なかったのだが、強い恐怖に襲われて逃げ出し、隠れてしまった。;LoT 体は宝石のようで、顔は稲妻のよう、目は松明の炎のようで、腕と足は磨かれた青銅のよう、話す声は大群衆の声のようであった。K}T 目を上げて眺めると、見よ、一人の人が麻の衣を着、純金の帯を腰に締めて立っていた。aJ;T 一月二十四日のこと、チグリスという大河の岸にわたしはいた。IwT その三週間は、一切の美食を遠ざけ、肉も酒も口にせず、体には香油も塗らなかった。gHGT そのころわたしダニエルは、三週間にわたる嘆きの祈りをしていた。8G kT ペルシアの王キュロスの治世第三年のことである。ベルテシャツァルと呼ばれるダニエルに一つの言葉が啓示された。この言葉は真実であり、理解するのは非常に困難であったが、幻のうちに、ダニエルに説明が与えられた。 F T 彼は一週の間、多くの者と同盟を固め/半週でいけにえと献げ物を廃止する。憎むべきものの翼の上に荒廃をもたらすものが座す。そしてついに、定められた破滅が荒廃の上に注がれる。」ET その六十二週のあと油注がれた者は/不当に断たれ/都と聖所は/次に来る指導者の民によって荒らされる。その終わりには洪水があり/終わりまで戦いが続き/荒廃は避けられない。DT これを知り、目覚めよ。エルサレム復興と再建についての/御言葉が出されてから/油注がれた君の到来まで/七週あり、また、六十二週あって/危機のうちに広場と堀は再建される。C5T お前の民と聖なる都に対して/七十週が定められている。それが過ぎると逆らいは終わり/罪は封じられ、不義は償われる。とこしえの正義が到来し/幻と預言は封じられ/最も聖なる者に油が注がれる。JB T お前が嘆き祈り始めた時、御言葉が出されたので、それを告げに来た。お前は愛されている者なのだ。この御言葉を悟り、この幻を理解せよ。AT 彼は、わたしに理解させようとしてこう言った。「ダニエルよ、お前を目覚めさせるために来た。V@%T こうして訴え祈っていると、先の幻で見た者、すなわちガブリエルが飛んで来て近づき、わたしに触れた。それは夕べの献げ物のころのことであった。P?T こうしてなお訴え、祈り、わたし自身とわたしの民イスラエルの罪を告白し、わたしの神の聖なる山について、主なるわたしの神に嘆願し続けた。9>kT 主よ、聞いてください。主よ、お赦しください。主よ、耳を傾けて、お計らいください。わたしの神よ、御自身のために、救いを遅らせないでください。あなたの都、あなたの民は、御名をもって呼ばれているのですから。」6=eT 神よ、耳を傾けて聞いてください。目を開いて、わたしたちの荒廃と、御名をもって呼ばれる都の荒廃とを御覧ください。わたしたちが正しいからではなく、あなたの深い憐れみのゆえに、伏して嘆願の祈りをささげます。&<ET わたしたちの神よ、僕の祈りと嘆願に耳を傾けて、荒廃した聖所に主御自身のために御顔の光を輝かしてください。9;kT 主よ、常に変わらぬ恵みの御業をもってあなたの都、聖なる山エルサレムからあなたの怒りと憤りを翻してください。わたしたちの罪と父祖の悪行のために、エルサレムもあなたの民も、近隣の民すべてから嘲られています。S:T わたしたちの神である主よ、強い御手をもって民をエジプトから導き出し、今日に至る名声を得られた神よ、わたしたちは罪を犯し、逆らいました。9T 主はその悪を見張っておられ、それをわたしたちの上に下されました。わたしたちの主なる神のなさることはすべて正しく、それに対して、わたしたちは御声に聞き従いませんでした。<8qT モーセの律法に記されているこの恐ろしい災難は、紛れもなくわたしたちを襲いました。それでもなお、わたしたちは罪を離れて主なる神の怒りをなだめることをせず、またあなたのまことに目覚めることもできませんでした。37_T わたしたちにも、わたしたちを治めた指導者にも告げられていた主の御言葉は成就し、恐ろしい災難が襲いました。エルサレムに下されたこの災難ほど恐ろしいものは、いまだ天下に起こったことはあり/ませんでした。H6 T イスラエルはすべて、あなたの律法を無視し、御声に耳を傾けませんでした。ですから、神の僕モーセの律法に記されている誓いの呪いが、わたしたちの上にふりかかってきたのです。あなたに対して罪を犯したからにほかなりません。/5WT あなたの僕である預言者たちを通して与えられた、律法に従って歩むようにという主なる神の声に聞き従いませんでした。d4AT 憐れみと赦しは主である神のもの。わたしたちは神に背きました。#3?T 主よ、恥を被るのはわたしたちであり、その王、指導者、父祖なのです。あなたに対して罪を犯したのですから。B2}T 主よ、あなたは正しくいます。わたしたちユダの者、エルサレムの住民、すなわち、あなたに背いた罪のために全世界に散らされて、遠くにまた近くに住むイスラエルの民すべてが、今日のように恥を被っているのは当然なのです。S1T あなたの僕である預言者たちが、御名によってわたしたちの王、指導者、父祖、そして地の民のすべてに語ったのに、それに聞き従いませんでした。0 T わたしたちは罪を犯し悪行を重ね、背き逆らって、あなたの戒めと裁きから離れ去りました。Y/+T わたしは主なる神に祈り、罪を告白してこう言った。「主よ、畏るべき偉大な神よ、主を愛しその戒めに従う者には契約を守って慈しみを施される神よ、.T わたしは主なる神を仰いで断食し、粗布をまとい、灰をかぶって祈りをささげ、嘆願した。k-OT さて、わたしダニエルは文書を読んでいて、エルサレムの荒廃の時が終わるまでには、主が預言者エレミヤに告げられたように七十年という年数のあることを悟った。7, iT ダレイオスの治世第一年のことである。ダレイオスはメディア出身で、クセルクセスの子であり、カルデア人の国を治めていた。S+Tわたしダニエルは疲れ果てて、何日か病気になっていた。その後、起きて宮廷の務めに戻った。しかし、この幻にぼう然となり、理解できずにいた。8*iTこの夜と朝の幻について/わたしの言うことは真実だ。しかし、お前は見たことを秘密にしておきなさい。まだその日は遠い。」k)OT才知にたけ/その手にかかればどんな悪だくみも成功し/梶り高ぶり、平然として多くの人を滅ぼす。ついに最も大いなる君に敵対し/人の手によらずに滅ぼされる。(-T自力によらずに強大になり/驚くべき破壊を行い、ほしいままにふるまい/力ある者、聖なる民を滅ぼす。v'eT四つの国の終わりに、その罪悪の極みとして/高慢で・・な一人の王が起こる。5&cTその角が折れて代わりに四本の角が生えたが、それはこの国から、それほどの力を持たない四つの国が立つということである。y%kTまた、あの毛深い雄山羊はギリシアの王である。その額の大きな角は第一の王だ。d$ATお前の見た二本の角のある雄羊はメディアとペルシアの王である。 #9Tこう言った。「見よ、この怒りの時の終わりに何が起こるかをお前に示そう。定められた時には終わりがある。"T彼がこう話している間に、わたしは気を失って地に倒れたが、彼はわたしを捕らえて立ち上がらせ、z!mT彼がわたしの立っている所に近づいて来たので、わたしは恐れてひれ伏した。彼はわたしに言った。「人の子よ、この幻は終わりの時に関するものだということを悟りなさい。」 Tすると、ウライ川から人の声がしてこう言った。「ガブリエル、幻をこの人に説明せよ。」;oTわたしダニエルは、この幻を見ながら、意味を知りたいと願っていた。その時、見よ、わたしに向かって勇士のような姿が現れた。 T彼は続けた。「日が暮れ、夜の明けること二千三百回に及んで、聖所はあるべき状態に戻る。」ET わたしは一人の聖なる者が、こう話しているこのわたしに問いかけるのを聞いた。「この幻、すなわち、日ごとの供え物が廃され、罪が荒廃をもたらし、聖所と万軍とが踏みにじられるというこの幻の出来事は、いつまで続くのか。」-T また、天の万軍を供え物と共に打ち倒して罪をはびこらせ、真理を地になげうち、思うままにふるまった。wT その上、天の万軍の長にまで力を伸ばし、日ごとの供え物を廃し、その聖所を倒した。 9T これは天の万軍に及ぶまで力を伸ばし、その万軍、つまり星のうちの幾つかを地に投げ落とし、踏みにじった。8iT そのうちの一本からもう一本の小さな角が生え出て、非常に強大になり、南へ、東へ、更にあの「麗しの地」へと力を伸ばした。)KT雄山羊は非常に尊大になったが、力の極みで角は折れ、その代わりに四本の際立った角が生えて天の四方に向かった。6eTみるみるうちに雄山羊は雄羊に近づき、怒りに燃えてこれを打ち倒し、その二本の角を折ったが、雄羊には抵抗する力がなかった。雄山羊はこれを地に投げ打ち、踏みにじった。その力から雄羊を救い出すものはなかった。Tこの雄山羊は先に見た川岸に立っている二本の角のある雄羊に向かって、激しい勢いで突進した。MTこれについて考えていると、見よ、西から一頭の雄山羊が全地の上を飛ぶような勢いで進んで来た。その額には際立った一本の角が生えていた。zmT見ていると、この雄羊は西、北、南に向かって突進し、これにかなう獣は一頭もなく、その力から救い出すものもなく、雄羊はほしいままに、また、高慢にふるまい、高ぶった。\1T目を上げて眺めると、見よ、一頭の雄羊が川岸に立っていた。二本の角が生えていたが共に長く、一本は他の一本より更に長くて、後ろの方に生えていた。'Tその幻の中にあって、見るとわたしはエラム州の都スサにおり、ウライ川のほとりにいるようであった。  Tわたしダニエルは先にも幻を見たが、その後ベルシャツァル王の治世第三年に、また幻を見た。>uTここでその言葉は終わった。わたしダニエルは大層恐れ悩み、顔色も変わるほどであった。しかし、わたしはその言葉を心に留めた。V%T天下の全王国の王権、権威、支配の力は/いと高き方の聖なる民に与えられ/その国はとこしえに続き/支配者はすべて、彼らに仕え、彼らに従う。」ykTやがて裁きの座が開かれ/彼はその権威を奪われ/滅ぼされ、絶やされて終わる。b =T彼はいと高き方に敵対して語り/いと高き方の聖者らを悩ます。彼は時と法を変えようとたくらむ。聖者らは彼の手に渡され/一時期、二時期、半時期がたつ。 3T十の角はこの国に立つ十人の王/そのあとにもう一人の王が立つ。彼は十人の王と異なり、三人の王を倒す。G Tさて、その人はこう言った。「第四の獣は地上に興る第四の国/これはすべての国に異なり/全地を食らい尽くし、踏みにじり、打ち砕く。& ETやがて、「日の老いたる者」が進み出て裁きを行い、いと高き者の聖者らが勝ち、時が来て王権を受けたのである。L T見ていると、この角は聖者らと闘って勝ったが、Tその頭には十本の角があり、更に一本の角が生え出たので、十本の角のうち三本が抜け落ちた。その角には目があり、また、口もあって尊大なことを語った。これは、他の角よりも大きく見えた。T更にわたしは、第四の獣について知りたいと思った。これは他の獣と異なって、非常に恐ろしく、鉄の歯と青銅のつめをもち、食らい、かみ砕き、残りを足で踏みにじったものである。ykTしかし、いと高き者の聖者らが王権を受け、王国をとこしえに治めるであろう。」gGT「これら四頭の大きな獣は、地上に起ころうとする四人の王である。3Tそこに立っている人の一人に近づいてこれらのことの意味を尋ねると、彼はそれを説明し、解釈してくれた。dATわたしダニエルは大いに憂い、頭に浮かんだこの幻に悩まされた。;oT権威、威光、王権を受けた。諸国、諸族、諸言語の民は皆、彼に仕え/彼の支配はとこしえに続き/その統治は滅びることがない。2]T 夜の幻をなお見ていると、/見よ、「人の子」のような者が天の雲に乗り/「日の老いたる者」の前に来て、そのもとに進みmST 他の獣は権力を奪われたが、それぞれの定めの時まで生かしておかれた。;oT さて、その間にもこの角は尊大なことを語り続けていたが、ついにその獣は殺され、死体は破壊されて燃え盛る火に投げ込まれた。5~cT その前から火の川が流れ出ていた。幾千人が御前に仕え/幾万人が御前に立った。裁き主は席に着き/巻物が繰り広げられた。 ~~q}|{{Yzyxx`wRvvu6tt srqppIownnmJll@kk0jizihggkfeddc]bbuba`__^g]]5\[[eZZXY>XlWWVxUTSS]SRQQCPONNMM1LzKKJsIIHHGjFFE!DkCCBAAO@??m>>-=<;::j988%7\65513342t10//.---,v+**N)(('p&e%$##M""%!k -3G85TV3i{ K j   w$e[wYg^ ああエフライム/なおも、わたしを偶像と比べるのか。彼の求めにこたえ/彼を見守るのはわたしではないか。わたしは命に満ちた糸杉。あなたは、わたしによって実を結ぶ。)XK^その陰に宿る人々は再び/麦のように育ち/ぶどうのように花咲く。彼はレバノンのぶどう酒のようにたたえられる。pWY^その若枝は広がり/オリーブのように美しく/レバノンの杉のように香る。V^露のようにわたしはイスラエルに臨み/彼はゆりのように花咲き/レバノンの杉のように根を張る。U^わたしは背く彼らをいやし/喜んで彼らを愛する。まことに、わたしの怒りは彼らを離れ去った。'TG^アッシリアはわたしたちの救いではありません。わたしたちはもはや軍馬に乗りません。自分の手が造ったものを/再びわたしたちの神とは呼びません。親を失った者は/あなたにこそ憐れみを見いだします。」AS{^誓いの言葉を携え/主に立ち帰って言え。「すべての悪を取り去り/恵みをお与えください。この唇をもって誓ったことを果たします。R ^イスラエルよ、立ち帰れ/あなたの神、主のもとへ。あなたは咎につまずき、悪の中にいる。Q 3^サマリアは罰せられる。その神に背いたからだ。住民は剣に倒れ/幼子は打ち殺され/妊婦は引き裂かれる。hPI^ エフライムは兄弟の中で最も栄えた。しかし熱風が襲う。主の風が荒れ野から吹きつける。水の源は涸れ、泉は干上がり/すべての富、すべての宝は奪い去られる。O^ 陰府の支配からわたしは彼らを・うだろうか。死から彼らを解き放つだろうか。死よ、お前の呪いはどこにあるのか。陰府よ、お前の滅びはどこにあるのか。憐れみはわたしの目から消え去る。N}^ 産みの苦しみが襲う。彼は知恵のない子で/生まれるべき時なのに、胎から出て来ない。^M5^ エフライムの咎はとどめておかれ/その罪は蓄えておかれる。dLA^ 怒りをもって、わたしは王を与えた。憤りをもって、これを奪う。\K1^ どこにいるのか、お前の王は/どこの町でも、お前を救うはずの者/お前を治める者らは。「王や高官をわたしにください」と/お前は言ったではないか。J!^ イスラエルよ、お前の破滅が来る。わたしに背いたからだ。お前の助けであるわたしに背いたからだ。)IK^ 子を奪われた熊のように彼らを襲い/脇腹を引き裂き/その場で獅子のように彼らを食らう。野獣が彼らをかみ裂く。^H5^ そこでわたしは獅子のように/豹のように道で彼らをねらう。G}^ 養われて、彼らは腹を満たし/満ち足りると、高慢になり/ついには、わたしを忘れた。UF#^ 荒れ野で、乾ききった地で/わたしはあなたを顧みた。SE^ わたしこそあなたの神、主。エジプトの地からあなたを導き上った。わたしのほかに、神を認めてはならない。わたしのほかに、救いうる者はない。8Di^ 彼らは朝の霧/すぐに消えうせる露のようだ。麦打ち場から舞い上がるもみ殻のように/煙出しから消えて行く煙のようになる。C^ 今も、彼らはその罪に加えて/偶像を鋳て造る/銀を注ぎこみ、技巧を尽くした像を。それらはみな、職人たちの細工だ。彼らは互いに言う。「犠牲をささげる者たちよ、子牛に口づけせよ」と。.B W^ エフライムが語れば恐れられ/イスラエルの中で重んじられていた。しかし、バアルによって罪を犯したので/彼は死ぬ。A^ エフライムは主を激しく怒らせた。主は流血の報いを彼に下し/その恥辱を彼に返される。@!^ 主は一人の預言者によって/イスラエルをエジプトから導き上らせ/預言者によって彼らを守られた。?^ ヤコブはアラムの野に逃れ/イスラエルは妻を得るために仕え/また妻を得るために群れを守った。Y>+^ ギレアドには忌むべきものがある。まことにそれらはむなしい。ギルガルでは雄牛に犠牲をささげている。その祭壇は畑の畝に積まれた石塚にすぎない。=^ わたしは預言者たちに言葉を伝え/多くの幻を示し/預言者たちによってたとえを示した。\<1^ わたしこそあなたの神、主。エジプトの地からあなたを導き上った。わたしは再びあなたを天幕に住まわせる/わたしがあなたと共にあった日々のように。8;i^ エフライムは言う。「わたしは豊かになり、富を得た。この財産がすべて罪と悪とで積み上げられたとは/だれも気づくまい。」B:^ 商人は欺きの秤を手にし、搾取を愛する。g9G^ 神のもとに立ち帰れ。愛と正義を保ち/常にあなたの神を待ち望め。I8 ^ 主こそ万軍の神/その御名は主と唱えられる。7^ 神の使いと争って勝ち/泣いて恵みを乞うた。神はベテルで彼を見いだし/そこで彼と語られた。y6k^ ヤコブは母の胎にいたときから/兄のかかとをつかみ/力を尽くして神と争った。5^ 主はユダを告発される。ヤコブをその歩みにしたがって罰し/その悪い行いに報いられる。84i^ エフライムは風の牧者となり/一日中、熱風を追って歩く。欺ぶと暴虐を重ね/アッシリアと契約を結び/油をエジプトへ貢ぐ。g3 I^ エフライムは偽りをもって/イスラエルの家は欺きをもって/わたしを取り巻いた。ユダはいまだに神から離れてさまよい/偶像を聖なるものとして信頼している。Y2+^ 彼らは恐れつつ飛んで来る。小鳥のようにエジプトから/鳩のようにアッシリアの地から。わたしは彼らをおのおのの家に住まわせると/主は言われる。#1?^ 獅子のようにほえる主に彼らは従う。主がその声をあげるとき/その子らは海のかなたから恐れつつやって来る。0y^ わたしは、もはや怒りに燃えることなく/エフライムを再び滅ぼすことはしない。わたしは神であり、人間ではない。お前たちのうちにあって聖なる者。怒りをもって臨みはしない。N/^ ああ、エフライムよ/お前を見捨てることができようか。イスラエルよ/お前を引き渡すことができようか。アドマのようにお前を見捨て/ツェボイムのようにすることができようか。わたしは激しく心を動かされ/憐れみに胸を焼かれる。&.E^ わが民はかたくなにわたしに背いている。たとえ彼らが天に向かって叫んでも/助け起こされることは決してない。m-S^ 剣は町々で荒れ狂い、たわ言を言う者を断ち/たくらみのゆえに滅ぼす。 ,9^ 彼らはエジプトの地に帰ることもできず/アッシリアが彼らの王となる。彼らが立ち帰ることを拒んだからだ。+!^ わたしは人間の綱、愛のきずなで彼らを導き/彼らの顎から阿を取り去り/身をかがめて食べさせた。5*c^ エフライムの腕を支えて/歩くことを教えたのは、わたしだ。しかし、わたしが彼らをいやしたことを/彼らは知らなかった。)3^ わたしが彼らを呼び出したのに/彼らはわたしから去って行き/バアルに犠牲をささげ/偶像に香をたいた。( }^ まだ幼かったイスラエルをわたしは愛した。エジプトから彼を呼び出し、わが子とした。,'Q^ ベテルよ、お前たちの甚だしい悪のゆえに/同じことがお前にも起こる。夜明けと共にイスラエルの王は必ず断たれる。b&=^ どよめきがお前の民に向かって起こり/砦はすべて破壊される。それはシャルマンがベト・アルベルを破壊し/母も子らも打ち殺したあの戦の日のようである。%3^ ところがお前たちは悪を耕し/不正を刈り入れ、欺きの実を食べた。自分の力と勇士の数を頼りにしたのだ。Y$+^ 恵みの業をもたらす種を蒔け/愛の実りを刈り入れよ。新しい土地を耕せ。主を求める時が来た。ついに主が訪れて/恵みの雨を注いでくださるように。#^ エフライムは飼い馴らされた雌の子牛/わたしは彼女に脱穀させるのを好んだ。わたしはその美しい首の傍らに来た。エフライムに働く支度をさせよう。ユダは耕し、ヤコブは鋤を引く。"-^ いや、わたしは必ず彼らを懲らしめる。諸国民は彼らに対して結集し/二つの悪のゆえに彼らを捕らえる。A!{^ イスラエルよ、ギブアの日々以来/お前は罪を犯し続けている。罪にとどまり、背く者らに/ギブアで戦いが襲いかからないだろうか。 /^ アベンの聖なる高台/このイスラエルの罪は破壊され/茨とあざみがその祭壇の周りに生い茂る。そのとき、彼らは山に向かい/「我々を覆い隠せ」丘に向かっては/「我々の上に崩れ落ちよ」と叫ぶ。U#^ サマリアは滅ぼされ/王は水に浮かぶ泡のようになる。,Q^ 偶像はアッシリアへ運び去られ/大王の貢ぎ物となる。エフライムは嘲りを受け/イスラエルは謀のゆえに辱められる。Y+^ サマリアの住民は/ベト・アベンの子牛のためにおびえ/民はそのために嘆き悲しむ。神官たちがその栄光をたたえても/それは彼らから取り去られる。!^ 彼らは言葉を連ね/偽り誓って、契約を結ぶ。裁きが生え出ても/わが畑の畝に毒草が生えるようだ。2]^ 今、彼らは言う。「我々には王がいなくなった。主を畏れ敬わなかったからだ。だが王がいたとしても、何になろうか」と。w^ 彼らの偽る心は、今や罰せられる。主は彼らの祭壇を打ち砕き/聖なる柱を倒される。O ^ イスラエルは伸びほうだいのぶどうの木。実もそれに等しい。実を結ぶにつれて、祭壇を増し/国が豊かになるにつれて、聖なる柱を飾り立てた。 ^ わが神は彼らを退けられる。神に聞き従わなかったからだ。彼らは諸国にさまよう者となる。5c^ エフライムは撃たれた。彼らの根は枯れ、実を結ぶことはない。たとえ子を産んでも/その胎の実、愛する子をわたしは殺す。#^ 彼らの悪はすべてギルガルにある。まさにそこで、わたしは彼らを憎む。その悪行のゆえに、彼らをわたしの家から追い出し/わたしは、もはや彼らを愛さない。高官たちは皆わたしに逆らう者だ。2]^ 主よ、彼らに与えてください/あなたが与えようとされるものを。彼らに与えてください/子を産めない胎と枯れた乳房を。S^ 緑に囲まれたティルスのように/わたしはエフライムを見なしてきた。しかし、エフライムは自分の子供たちを/餌食として差し出さねばならない。;o^ たとえ、彼らが子供を育てても/わたしがひとり残らず奪い取る。彼らからわたしが離れ去るなら/なんと災いなことであろうか。s_^ エフライムの栄えは鳥のように飛び去る。もう出産も、妊娠も、受胎もない。{^ 荒れ野でぶどうを見いだすように/わたしはイスラエルを見いだした。いちじくが初めてつけた実のように/お前たちの先祖をわたしは見た。ところが、彼らはバアル・ペオルに行った。それを愛するにつれて/ますます恥ずべきものに身をゆだね/忌むべき者となっていった。 ^ ギブアの日々のように、彼らの堕落は根深く/主は彼らの不義に心を留め/その罪を裁かれる。G^ 預言者はわが神と共にあるが/エフライムは彼を待ち伏せて/その行く道のどこにも鳥を取る者の┼を仕掛け/その神の家を敵意で満たす。J ^ 裁きの日が来た。決裁の日が来た。イスラエルよ、知れ。お前の不義は甚だしく、敵意が激しいので/預言者は愚か者とされ、霊の人は狂う。D ^ 見よ、彼らが滅びを逃れても/エジプトが彼らを集め、メンフィスが葬る。彼らの銀も宝物もいらくさに覆われ/天幕には茨がはびこる。[ /^ 祝いの日、主の祭りの日に/お前たちはどうするつもりか。K ^ 主にぶどう酒をささげることもできず/いけにえをささげても、受け入れられない。彼らの食べ物は偶像にささげられたパンだ。それを食べる者は皆、汚れる。彼らのパンは自分の欲望のためだ。それを主の神殿にもたらしてはならない。 ^ 彼らは主の土地にとどまりえず/エフライムはエジプトに帰り/アッシリアで汚れたものを食べる。v e^ 麦打ち場も酒ぶねも、彼らを養いはしない。新しい酒を期待しても裏切られる。U %^ イスラエルよ、喜び祝うな。諸国の民のように、喜び躍るな。お前は自分の神を離れて姦淫し/どこの麦打ち場においても/姦淫の報酬を慕い求めた。V%^イスラエルはその造り主を忘れた。彼らは宮殿を建て連ねた。ユダも要塞の町を増し加えたが/わたしはその町々に火を送り/火は城郭を焼き尽くす。^ わたしへの贈り物としていけにえをささげるが/その肉を食べるのは彼らだ。主は彼らを喜ばれない。今や、主は彼らの不義に心を留め/その罪を裁かれる。彼らはエジプトに帰らねばならない。yk^ わたしは多くの戒めを書き与えた。しかし、彼らはそれを無縁のものと見なした。ve^ エフライムは罪を償う祭壇を増やした。しかし、それは罪を犯す祭壇となった。A{^ 彼らは諸国に貢いでいる。今や、わたしは諸国を集める。諸侯を従える王への貢ぎ物が重荷となって/彼らはもだえ苦しむようになる。yk^ エフライムは独りいる野ろば。アッシリアに上って行き、貢によって恋人を得た。^イスラエルは食い尽くされる。今や、彼らは諸国民の間にあって/だれにも喜ばれない器のようだ。J ^彼らは風の中で蒔き/嵐の中で刈り取る。芽が伸びても、穂が出ず/麦粉を作ることができない。作ったとしても、他国の人々が食い尽くす。3^それはイスラエルのしたことだ。職人が造ったもので、神ではない。サマリアの子牛は必ず粉々に砕かれる。~-^サマリアよ、お前の子牛を捨てよ。わたしの怒りは彼らに向かって燃える。いつまで清くなりえないのか。}}s^彼らは王を立てた。しかし、それはわたしから出たことではない。彼らは高官たちを立てた。しかし、わたしは関知しない。彼らは金銀で偶像を造ったが/それらは打ち壊される。[|/^しかし、イスラエルは恵みを退けた。敵に追われるがよい。v{e^わたしに向かって彼らは叫ぶ。「わが神よ/我々はあなたに従っています」と。1z ]^角笛を口に当てよ。鷲のように主の家を襲うものがある。イスラエルがわたしの契約を破り/わたしの律法に背いたからだ。kyO^彼らは戻ってきたが/ねじれた弓のようにむなしいものに向かった。高官たちは自分で吐いた呪いのために/剣にかかって倒れ/エジプトの地で、物笑いの種となる。x}^わたしは、彼らを教えてその腕を強くしたが/彼らはわたしに対して悪事をたくらんだ。Mw^彼らは心からわたしの助けを求めようとはしない。寝床の上で泣き叫び/穀物と新しい酒を求めて身を傷つけるが/わたしには背を向けている。Yv+^ なんと災いなことか。彼らはわたしから離れ去った。わたしに背いたから、彼らは滅びる。どんなに彼らを救おうとしても/彼らはわたしに偽って語る。8ui^ 彼らが出て行こうとするとき/わたしはその上に網を張り/網にかかった音を聞くと/空の鳥のように、引き落として捕らえる。 t9^ エフライムは鳩のようだ。愚かで、悟りがない。エジプトに助けを求め/あるいは、アッシリアに頼って行く。Ds^ イスラエルを罪に落とすのは自らの高慢である。彼らは神なる主に帰らず/これらすべてのことがあっても/主を尋ね求めようとしない。 r9^ 他国の人々が彼の力を食い尽くしても/彼はそれに気づかない。白髪が多くなっても/彼はそれに気づかない。q^エフライムは諸国民の中に交ぜ合わされ/エフライムは裏返さずに焼かれた菓子となった。Sp^彼らは皆、かまどのように熱くなり/自分たちを支配する者を焼き尽くした。王たちはことごとく倒れ/ひとりとして、わたしを呼ぶ者はなかった。2o]^燃えるかまどのようなたくらみに心を近づける。夜の間眠っていた彼らの怒りは/朝になると燃え盛る火のように炎を噴く。n^我々の王の祝いの日に/高官たちはぶどう酒の熱で無力になり/王は陰謀を働く者たちと手を結び8mi^彼らは皆、姦淫を行う者/燃えるかまどのようだ。パンを焼く者は小麦粉をこねると/膨むまで、火をかき立てずにじっと待つ。^l5^彼らは悪事によって王を/欺きによって高官たちを喜ばせる。Vk%^わたしは彼らの悪事をすべて心に留めている。しかし、彼らは少しも意に介さない。今や、彼らは悪に取り囲まれ/その有様はわたしの目の前にある。yj m^イスラエルをいやそうとしても/かえって、エフライムの不義/サマリアの悪が現れる。実に、彼らは偽りをたくらむ。盗人は家に忍び込み/外では追いはぎの群れが人を襲う。i}^ ユダよ、お前にも/刈り取られる時が定められている。/わたしが民を回復させようとし h9^ イスラエルの家に、恐るべきことをわたしは見た。そこでエフライムは姦淫をし/イスラエルは自分を汚した。g'^ 祭司の一団は待ち伏せる強盗のように/シケムへの道で人を殺す。なんという悪事を彼らは行うことか。|fq^ギレアドは悪を行う者どもの住みか/流血の罪を犯した者の足跡がしるされている。Ue#^彼らはアダムで契約を破り/そこでわたしを裏切った。d'^わたしが喜ぶのは/愛であっていけにえではなく/神を知ることであって/焼き尽くす献げ物ではない。Ac{^それゆえ、わたしは彼らを/預言者たちによって切り倒し/わたしの口の言葉をもって滅ぼす。わたしの行う裁きは光のように現れる。Pb^エフライムよ/わたしはお前をどうしたらよいのか。ユダよ、お前をどうしたらよいのか。お前たちの愛は朝の霧/すぐに消えうせる露のようだ。_a7^我々は主を知ろう。主を知ることを追い求めよう。主は曙の光のように必ず現れ/降り注ぐ雨のように/大地を潤す春雨のように/我々を訪れてくださる。」`^二日の後、主は我々を生かし/三日目に、立ち上がらせてくださる。我々は御前に生きる。%_ E^「さあ、我々は主のもとに帰ろう。主は我々を引き裂かれたが、いやし/我々を打たれたが、傷を包んでくださる。;^o^わたしは立ち去り、自分の場所に戻っていよう。彼らが罪を認めて、わたしを尋ね求め/苦しみの中で、わたしを捜し求めるまで。M]^わたしはエフライムに対して獅子となり/ユダの家には、若獅子となる。わたしは引き裂いて過ぎ行き/さらって行くが、救い出す者はいない。\#^ エフライムが自分の病を見/ユダが自分のただれを見たとき/エフライムはアッシリアに行き/ユダは大王に使者を送った。しかし、彼はお前たちをいやしえず/ただれを取り去ることもできない。|[q^ わたしはエフライムに対して食い尽くす虫となり/ユダの家には、骨の腐れとなる。Z ^ エフライムは・・され/裁きによって踏み砕かれる。むなしいものを追い続けているからだ。|Yq^ ユダの将軍たちは国境を移す者となった。わたしは彼らに、水のように憤りを注ぐ。#X?^ 懲らしめの日が来れば/エフライムは廃虚と化す。確かに起こることを/わたしはイスラエルの諸部族に教えた。#W?^ギブアで角笛を/ラマでラッパを吹き鳴らせ。ベト・アベンで勘の声をあげよ。ベニヤミンよ、背後を警戒せよ。V3^彼らは主を裏切り/異国人の子らを産んだ。それゆえ、新月の祭りが/彼らをも、その所有をも食い尽くす。 U^彼らは羊と牛を携えて主を尋ね求めるが/見いだすことはできない。主は彼らを離れ去られた。,TQ^イスラエルを罪に落とすのは自らの高慢だ。イスラエルとエフライムは/不義によってつまずき/ユダも共につまずく。S!^彼らは悪行のゆえに、神に帰ることができない。淫行の霊が彼らの中にあり/主を知りえないからだ。eRC^わたしはエフライムを知り尽くしている。イスラエルがわたしから隠れることはできない。まことに、エフライムは淫行にふけり/イスラエルは身を汚している。pQY^シッテムでは深く掘った穴となった。わたしはお前たちを皆、懲らしめる。mP U^聞け、祭司たちよ。心して聞け、イスラエルの家よ。耳を傾けよ、王の家よ。お前たちに裁きが下る。お前たちはミツパで┼となり/タボルの山で仕掛けられた網となりpOY^欲望の霊は翼の中に彼らを巻き込み/彼らはいけにえのゆえに恥を受ける。vNe^彼らは酔いしれたまま、淫行を重ね/恥知らずなふるまいに身をゆだねている。jMM^エフライムは偶像のとりこになっている。そのままにしておくがよい。,LQ^まことにイスラエルは/強情な雌牛のように強情だ。どうして主は、彼らを小羊のように/広い野で養われるだろうか。eKC^イスラエルよ、たとえお前が遊女であっても/――ユダは罪を犯すな――/ギルガルに赴くな、ベト・アベンに上るな。「主は生きておられる」と言って誓うな。zJm^娘が淫行にふけっても/嫁が姦淫を行っても、わたしはとがめはしない。親自身が遊女と共に背き去り/神殿娼婦と共にいけにえをささげているからだ。悟りのない民は滅びる。SI^ 山々の頂でいけにえをささげ/丘の上で香をたく。樫、ポプラ、テレビンなどの木陰が快いからだ。お前たちの娘は淫行にふけり/嫁も姦淫を行う。H'^ わが民は木に託宣を求め/その枝に指示を受ける。淫行の霊に惑わされ/神のもとを離れて淫行にふけり6Gg^ ぶどう酒と新しい酒は心を奪う。YF+^ 彼らは食べても飽き足りることなく/淫行にふけっても/子孫を増やすことができない。彼らは淫行を続け/主を捨て、聞き従おうとしなかったからだ。|Eq^ 祭司も民も同じようだ。わたしは、彼らを行いに従って罰し/悪行に従って報いる。sD_^彼らはわが民の・罪の献げ物をむさぼり/民が罪を犯すのを当てにしている。C'^彼らは勢いを増すにつれて/ますます、わたしに対して罪を犯した。わたしは彼らの栄光を恥に変える。B#^わが民は知ることを拒んだので沈黙させられる。お前が知識を退けたので/わたしもお前を退けて/もはや、わたしの祭司とはしない。お前が神の律法を忘れたので/わたしもお前の子らを忘れる。A!^昼、お前はつまずき/夜、預言者もお前と共につまずく。こうして、わたしはお前の母を沈黙させる。s@_^もはや告発するな、もはや争うな。お前の民は、祭司を告発する者のようだ。?!^それゆえ、この地は渇き/そこに住む者は皆、衰え果て/野の獣も空の鳥も海の魚までも一掃される。m>S^呪い、欺き、人殺し、盗み、姦淫がはびこり/流血に流血が続いている。@= {^主の言葉を聞け、イスラエルの人々よ。主はこの国の住民を告発される。この国には、誠実さも慈しみも/神を知ることもないからだ。;<o^その後、イスラエルの人々は帰って来て、彼らの神なる主と王ダビデを求め、終わりの日に、主とその恵みに畏れをもって近づく。#;?^イスラエルの人々は長い間、王も高官もなく、いけにえも聖なる柱もなく、エフォドもテラフィムもなく過ごす。M:^わたしは彼女に言った。「お前は淫行をせず、他の男のものとならず、長い間わたしのもとで過ごせ。わたしもまた、お前のもとにとどまる。」 9^そこで、わたしは銀十五シェケルと、大麦一ホメルと一レテクを払って、その女を買い取った。8 #^主は再び、わたしに言われた。「行け、夫に愛されていながら姦淫する女を愛せよ。イスラエルの人々が他の神々に顔を向け、その干しぶどうの菓子を愛しても、主がなお彼らを愛されるように。」7^わたしは彼女を地に蒔き/ロ・ルハマ(憐れまれぬ者)を憐れみ/ロ・アンミ(わが民でない者)に向かって/「あなたはアンミ(わが民)」と言う。彼は、「わが神よ」とこたえる。6^地は、穀物と新しい酒とオリーブ油にこたえ/それらはイズレエル(神が種を蒔く)にこたえる。5^その日が来れば、わたしはこたえると/主は言われる。わたしは天にこたえ/天は地にこたえる。j4M^わたしはあなたとまことの契りを結ぶ。あなたは主を知るようになる。#3?^わたしは、あなたととこしえの契りを結ぶ。わたしは、あなたと契りを結び/正義と公平を与え、慈しみ憐れむ。M2^その日には、わたしは彼らのために/野の獣、空の鳥、土を這うものと契約を結ぶ。弓も剣も戦いもこの地から絶ち/彼らを安らかに憩わせる。1^わたしは、どのバアルの名をも/彼女の口から取り除く。もはやその名が唱えられることはない。20]^その日が来ればと/主は言われる。あなたはわたしを、「わが夫」と呼び/もはや、「わが主人(バアル)」とは呼ばない。 / ^そのところで、わたしはぶどう園を与え/アコル(苦悩)の谷を希望の門として与える。そこで、彼女はわたしにこたえる。おとめであったとき/エジプトの地から上ってきた日のように。v.e^それゆえ、わたしは彼女をいざなって/荒れ野に導き、その心に語りかけよう。-y^バアルを祝って過ごした日々について/わたしは彼女を罰する。彼女はバアルに香をたき/鼻輪や首飾りで身を飾り/愛人の後について行き/わたしを忘れ去った、と主は言われる。e,C^また、彼女のぶどうといちじくの園を荒らす。「これは愛人たちの贈り物だ」と/彼女は言っているが/わたしはそれを茂みに変え/野の獣がそれを食い荒らす。 +^ わたしは彼女の楽しみをすべて絶ち/祭り、新月祭、安息日などの祝いを/すべてやめさせる。 *^ こうして、彼女の恥を愛人たちの目の前にさらす。この手から彼女を救い出す者はだれもない。V)%^ それゆえ、わたしは刈り入れのときに穀物を/取り入れのときに新しい酒を取り戻す。また、彼女の裸を覆っている/わたしの羊毛と麻とを奪い取る。>(u^ 彼女は知らないのだ。穀物、新しい酒、オリーブ油を与え/バアル像を造った金銀を、豊かに得させたのは/わたしだということを。e'C^ 彼女は愛人の後を追っても追いつけず/尋ね求めても見いだせない。そのとき、彼女は言う。「初めの夫のもとに帰ろう/あのときは、今よりも幸せだった」と。& ^それゆえ、わたしは彼女の行く道を茨でふさぎ/石垣で遮り/道を見いだせないようにする。}%s^その母は淫行にふけり/彼らを身ごもった者は恥ずべきことを行った。彼女は言う。「愛人たちについて行こう。パンと水、羊毛と麻/オリーブ油と飲み物をくれるのは彼らだ。」 O"~~}|{{Gzz9yy1xwvuuttassrqpooVnnLmll|lkjihhgf@edccBbaaB`X_>^E]]<\\l[ZYXXWcVV.U?TJSRRuQPPiONNaMYLLKSJIHH)GG"FFEDD-CCBcAA@??!>=q= cur今、お前たちは王として仰ぐ偶像の御輿や/神として仰ぐ星、偶像ケワンを担ぎ回っている。それはお前たちが勝手に造ったものだ。/bWrイスラエルの家よ/かつて四十年の間、荒れ野にいたとき/お前たちはわたしに/いけにえや献げ物をささげただろうか。sa_r正義を洪水のように/恵みの業を大河のように/尽きることなく流れさせよ。s`_rお前たちの騒がしい歌をわたしから遠ざけよ。竪琴の音もわたしは聞かない。A_{rたとえ、焼き尽くす献げ物をわたしにささげても/穀物の献げ物をささげても/わたしは受け入れず/肥えた動物の献げ物も顧みない。p^Yrわたしはお前たちの祭りを憎み、退ける。祭りの献げ物の香りも喜ばない。d]Ar主の日は闇であって、光ではない。暗闇であって、輝きではない。/\Wr人が獅子の前から逃れても熊に会い/家にたどりついても/壁に手で寄りかかると/その手を蛇にかまれるようなものだ。[r災いだ、主の日を待ち望む者は。主の日はお前たちにとって何か。それは闇であって、光ではない。Z}rどのぶどう畑にも嘆きが起こる。わたしがお前たちの中を通るからだと/主は言われる。_Y7rそれゆえ、万軍の神なる主はこう言われる。どの広場にも嘆きが起こり/どの通りにも泣き声があがる。悲しむために農夫が/嘆くために泣き男が呼ばれる。GXr悪を憎み、善を愛せよ/また、町の門で正義を貫け。あるいは、万軍の神なる主が/ヨセフの残りの者を/憐れんでくださることもあろう。hWIr善を求めよ、悪を求めるな/お前たちが生きることができるために。そうすれば、お前たちが言うように/万軍の神なる主は/お前たちと共にいてくださるだろう。sV_r それゆえ、知恵ある者はこの時代に沈黙する。まことに、これは悪い時代だ。kUOr お前たちの咎がどれほど多いか/その罪がどれほど重いか、わたしは知っている。お前たちは正しい者に敵対し、賄賂を取り/町の門で貧しい者の訴えを退けている。Tr お前たちは弱い者を踏みつけ/彼らから穀物の貢納を取り立てるゆえ/切り石の家を建てても/そこに住むことはできない。見事なぶどう畑を作っても/その酒を飲むことはできない。dSAr 彼らは町の門で訴えを公平に扱う者を憎み/真実を語る者を嫌う。mRSr 主が突如として砦に破滅をもたらされると/その堅固な守りは破滅する。)QKrすばるとオリオンを造り/闇を朝に変え/昼を暗い夜にし/海の水を呼び集めて地の面に注がれる方。その御名は主。[P/r裁きを苦よもぎに変え/正しいことを地に投げ捨てる者よ。MOr主を求めよ、そして生きよ。さもないと主は火のように/ヨセフの家に襲いかかり/火が燃え盛っても/ベテルのためにその火を消す者はない。GNrしかし、ベテルに助けを求めるな/ギルガルに行くな/ベエル・シェバに赴くな。ギルガルは必ず捕らえ移され/ベテルは無に帰するから。yMkrまことに、主はイスラエルの家にこう言われる。わたしを求めよ、そして生きよ。YL+rまことに、主なる神はこう言われる。「イスラエルの家では/千人の兵を出した町に、生き残るのは百人/百人の兵を出した町に、生き残るのは十人。」 Kr「おとめイスラエルは倒れて/再び起き上がらず/地に捨てられて/助け起こす者はいない。」~J wrイスラエルの家よ、この言葉を聞け。わたしがお前たちについてうたう悲しみの歌を。PIr 見よ、神は山々を造り/風を創造し/その計画を人に告げ/暗闇を変えて曙とし/地の聖なる高台を踏み越えられる。その御名は万軍の神なる主。PHr それゆえ、イスラエルよ/わたしはお前にこのようにする。わたしがこのことを行うゆえに/イスラエルよ/お前は自分の神と出会う備えをせよ。G/r かつて、神がソドムとゴモラを覆したように/わたしはお前たちを覆した。お前たちは炎の中から取り出された/燃えさしのようになった。しかし、お前たちはわたしに帰らなかったと/主は言われる。NFr かつて、エジプトを襲った疫病を/わたしはお前たちに送り/お前たちのえり抜きの兵士と/誇りとする軍馬とを剣で殺した。わたしは陣営に悪臭を立ち上らせ/鼻をつかせた。しかし、お前たちはわたしに帰らなかったと/主は言われる。!E;r わたしはお前たちを黒穂病と赤さび病で撃ち/お前たちの園とぶどう畑を枯らせた。また、いちじくとオリーブの木は/いなごが食い荒らした。しかし、お前たちはわたしに帰らなかったと/主は言われる。\D1r二つ三つの町が水を飲むために/一つの町によろめいて行ったが/渇きはいやされなかった。しかし、お前たちはわたしに帰らなかったと/主は言われる。Crまた、刈り入れにはまだ三月もあったのに/わたしはお前たちに雨を拒んだ。ある町には雨を降らせ/ほかの町には雨を降らせなかった。ある畑には雨が降ったが/雨のない畑は枯れてしまった。bB=rだから、わたしもお前たちのすべての町で/歯を清く保たせ/どの居住地でもパンを欠乏させた。しかし、お前たちはわたしに帰らなかったと/主は言われる。qA[r感謝の献げ物に酵母を入れたパンを焼け。大声で、随意の献げ物をする、と触れ回れ。イスラエルの人々よ/それがお前たちの好んでいることだと/主なる神は言われる。2@]rベテルに行って罪を犯し/ギルガルに行って罪を重ねよ。朝ごとにいけにえを携え/三日目には十分の一税を納めるがよい。?rお前たちは次々に、城壁の破れから引き出され/ヘルモンの方へ投げ出されると/主は言われる。G>r主なる神は、厳かに誓われる。見よ、お前たちにこのような日が来る。お前たちは肉一で引き上げられ/最後の者も釣一で引き上げられる。|= srこの言葉を聞け。サマリアの山にいるバシャンの雌牛どもよ。弱い者を圧迫し、貧しい者を虐げる女たちよ。「酒を持ってきなさい。一緒に飲もう」と/夫に向かって言う者らよ。 <rわたしは冬の家と夏の家を打ち壊す。象牙の家は滅び、大邸宅も消えうせると/主は言われる。;rわたしがイスラエルの罪を罰する日に/ベテルの祭壇に罰を下す。祭壇の角は切られて地に落ちる。a:;r 万軍の神、主なる神は言われる。聞け、ヤコブの家に警告せよ。95r 主はこう言われる。羊飼いが獅子の口から二本の後足/あるいは片耳を取り戻すように/イスラエルの人々も取り戻される。今はサマリアにいて豪奢な寝台や/ダマスコ風の長いすに身を横たえていても。8 r それゆえ、主なる神はこう言われる。敵がこの地を囲み/お前の砦を倒し、城郭を略奪する。7!r 彼らは正しくふるまうことを知らないと/主は言われる。彼らは不法と乱暴を城郭に積み重ねている。G6r アシュドドの城郭に向かって/エジプトの地にある城郭に向かって告げよ。サマリアの山に集まり/そこに起こっている狂乱と圧政を見よ。 5r獅子がほえる/誰が恐れずにいられよう。主なる神が語られる/誰が預言せずにいられようか。 4rまことに、主なる神はその定められたことを/僕なる預言者に示さずには/何事もなされない。83ir町で角笛が吹き鳴らされたなら/人々はおののかないだろうか。町に災いが起こったなら/それは主がなされたことではないか。52cr餌が仕掛けられてもいないのに/鳥が地上に降りて来るだろうか。獲物もかからないのに/┼が地面から跳ね上がるだろうか。/1Wr獲物もないのに/獅子が森の中でほえるだろうか。獲物を捕らえもせずに/若獅子が穴の中から声をとどろかすだろうか。X0)r打ち合わせもしないのに/二人の者が共に行くだろうか。2/]r地上の全部族の中からわたしが選んだのは/お前たちだけだ。それゆえ、わたしはお前たちを/すべての罪のゆえに罰する。4. crイスラエルの人々よ/主がお前たちに告げられた言葉を聞け。――わたしがエジプトの地から導き上った/全部族に対して――g-Gr勇者の中の雄々しい者も/その日には裸で逃げる、と主は言われる。, r弓を引く者も立っていられず/足の速い者も逃げおおせず/馬に乗る者も自分を救いえない。+ rそのときは、素早い者も逃げ遅れ/強い者もその力を振るいえず/勇者も自分を救いえない。 *r 見よ、わたしは麦束を満載した車が/わだちで地を裂くように/お前たちの足もとの地を裂く。s)_r しかし、お前たちはナジル人に酒を飲ませ/預言者に、預言するなと命じた。;(or わたしはお前たちの中から預言者を/若者の中からナジル人を起こした。イスラエルの人々よ、そうではないかと/主は言われる。&'Er お前たちをエジプトの地から上らせ/四十年の間、導いて荒れ野を行かせ/アモリ人の地を得させたのはわたしだ。&yr その行く手から/アモリ人を滅ぼしたのはわたしだ。彼らはレバノン杉の木のように高く/樫の木のように強かったが/わたしは、上は梢の実から/下はその根に至るまで滅ぼした。5%cr祭壇のあるところではどこでも/その傍らに質にとった衣を広げ/科料として取り立てたぶどう酒を/神殿の中で飲んでいる。;$or彼らは弱い者の頭を地の塵に踏みつけ/悩む者の道を曲げている。父も子も同じ女のもとに通い/わたしの聖なる名を汚している。\#1r主はこう言われる。イスラエルの三つの罪、四つの罪のゆえに/わたしは決して赦さない。彼らが正しい者を金で/貧しい者を靴一足の値で売ったからだ。a";rわたしはユダに火を放つ。火はエルサレムの城郭をなめ尽くす。!r主はこう言われる。ユダの三つの罪、四つの罪のゆえに/わたしは決して赦さない。彼らが主の教えを拒み/その掟を守らず/先祖も後を追った偽りの神によって/惑わされたからだ。| qrわたしは治める者をそこから絶ち/その高官たちも皆殺しにすると/主は言われる。>urわたしはモアブに火を放つ。火はケリヨトの城郭をなめ尽くす。勘の声があがり、角笛が鳴り響く中で/混乱のうちにモアブは死ぬ。@ {r主はこう言われる。モアブの三つの罪、四つの罪のゆえに/わたしは決して赦さない。彼らがエドムの王の骨を焼き、灰にしたからだ。o Yr彼らの王は高官たちと共に/捕囚となって連れ去られると/主は言われる。+ Qrわたしはラバの城壁に火をつける。火はその城郭をなめ尽くす。戦いの日に勘の声があがる/嵐の日に烈風が吹く中で。d Cr 主はこう言われる。アンモンの人々の三つの罪、四つの罪のゆえに/わたしは決して赦さない。彼らはギレアドの妊婦を引き裂き/領土を広げようとしたからだ。] 5r わたしはテマンに火を放つ。火はボツラの城郭をなめ尽くす。  r 主はこう言われる。エドムの三つの罪、四つの罪のゆえに/わたしは決して赦さない。彼らが剣で兄弟を追い/憐れみの情を捨て/いつまでも怒りを燃やし/長く憤りを抱き続けたからだ。c Ar わたしはティルスの城壁に火を放つ。火はその城郭をなめ尽くす。p [r 主はこう言われる。ティルスの三つの罪、四つの罪のゆえに/わたしは決して赦さない。彼らがとりこをすべてエドムに引き渡し/兄弟の契りを心に留めなかったからだ。j Orわたしはアシュドドから支配者を/アシュケロンから王ヴを持つ者を断つ。また、手を返してエクロンを撃つ。ペリシテの残りの者も滅びると/主なる神は言われる。] 5rわたしはガザの城壁に火を放つ。火はその城郭をなめ尽くす。O r主はこう言われる。ガザの三つの罪、四つの罪のゆえに/わたしは決して赦さない。彼らがとりこにした者をすべて/エドムに引き渡したからだ。 5rわたしはダマスコ城門のかんぬきを砕き/ビクアト・アベン(悪の谷)から支配者を/ベト・エデン(快楽の家)から/王ヴを持つ者を断つ。アラムの民はキルの地に捕らえられて行くと/主は言われる。r _rわたしはハザエルの宮殿に火を放つ。火はベン・ハダドの城郭をなめ尽くす。R r主はこう言われる。ダマスコの三つの罪、四つの罪のゆえに/わたしは決して赦さない。彼らが鉄の打穀板を用い/ギレアドを踏みにじったからだ。7 ir彼は言った。主はシオンからほえたけり/エルサレムから声をとどろかされる。羊飼いの牧草地は乾き/カルメルの頂は枯れる。 rテコアの牧者の一人であったアモスの言葉。それは、ユダの王ウジヤとイスラエルの王ヨアシュの子ヤロブアムの時代、あの地震の二年前に、イスラエルについて示されたものである。Shしかし、主の御名を呼ぶ者は皆、救われる。主が言われたように/シオンの山、エルサレムには逃れ場があり/主が呼ばれる残りの者はそこにいる。m Sh主の日、大いなる恐るべき日が来る前に/太陽は闇に、月は血に変わる。[ /h天と地に、しるしを示す。それは、血と火と煙の柱である。^ 5hその日、わたしは/奴隷となっている男女にもわが霊を注ぐ。"  ?hその後/わたしはすべての人にわが霊を注ぐ。あなたたちの息子や娘は預言し/老人は夢を見、若者は幻を見る。t ahイスラエルのうちにわたしがいることを/お前たちは知るようになる。わたしはお前たちの神なる主、ほかに神はいない。わたしの民は、とこしえに恥を受けることはない。#hお前たちは豊かに食べて飽き足り/驚くべきことを/お前たちのために成し遂げられた主/お前たちの神なる主の御名を/ほめたたえるであろう。わたしの民は、とこしえに恥を受けることはない。eChわたしがお前たちに送った大軍/すなわち、かみ食らういなご/移住するいなご、若いいなご/食い荒らすいなごの/食い荒らした幾年もの損害をわたしは償う。X)h麦打ち場は穀物に満ち/搾り場は新しい酒と油に溢れる。}shシオンの子らよ。あなたたちの神なる主によって喜び躍れ。主はあなたたちを救うために/秋の雨を与えて豊かに降らせてくださる。元のように、秋の雨と春の雨をお与えになる。3h野の獣よ、恐れるな。荒れ野の草地は緑となり/木は実を結び/いちじくとぶどうは豊かな実りをもたらす。dAh大地よ、恐れるな、喜び躍れ。主は偉大な御業を成し遂げられた。!;h北から来る者をお前たちから遠ざけ/彼らを乾いた荒廃の地に追いやり/先陣を東の海に、後陣を西の海に追い落とす。その臭気が上り/悪臭が立ちこめる。」まことに、主は偉大な御業を成し遂げられた。h主は答えて、その民に言われた。「見よ、わたしは穀物とぶどうとオリーブを/お前たちに送り、飽き足らせよう。お前たちが国々の中で恥を受けることを/わたしは二度と許さない。dAhそのとき/主は御自分の国を強く愛し/その民を深く憐れまれた。xih祭司は神殿の入り口と祭壇の間で泣き/主に仕える者は言うがよい。「主よ、あなたの民を憐れんでください。あなたの嗣業である民を恥に落とさず/国々の嘲りの種としないでください。『彼らの神はどこにいるのか』と/なぜ諸国の民に言わせておかれるのですか。」A~{h民を呼び集め、会衆を聖別し/長老を集合させよ。幼子、乳飲み子を呼び集め/花婿を控えの間から/花嫁を祝いの部屋から呼び出せ。U}#hシオンで角笛を吹き/断食を布告し、聖会を召集せよ。>|uhあるいは、主が思い直され/その後に祝福を残し/あなたたちの神、主にささげる穀物とぶどう酒を/残してくださるかもしれない。z{mh 衣を裂くのではなく/お前たちの心を引き裂け。」あなたたちの神、主に立ち帰れ。主は恵みに満ち、憐れみ深く/忍耐強く、慈しみに富み/くだした災いを悔いられるからだ。sz_h 主は言われる。「今こそ、心からわたしに立ち帰れ/断食し、泣き悲しんで。kyOh 主はその軍勢の前で声をとどろかされる。その陣営は甚だ大きく/御言葉を実現される方は力強い。主の日は大いなる日で、甚だ恐ろしい。誰がその日に耐ええよう。sx_h その前に、地はおののき、天は震える。太陽も月も暗くなり、星も光を失う。wwh 町の中を駆け巡り/城壁の上を走り/家々によじ登り/盗人のように窓から入り込む。#v?h互いに押し合うことなく/自分の前に敷かれた大路を進む。たとえ投げ槍の間に突進しても/ひるむことはない。 u9h彼らは勇士のように走り/戦士のように城壁をよじ登る。おのおの自分の道を進み/進路を外れることはない。Othその前に、諸国の民はもだえ/どの顔も色を失う。2s]h戦車のような響きをたてて山の頂を駆け巡り/わらを焼く炎のような音をたてる。これは戦いの備えをした強大な民の姿だ。Frhその姿は馬のようで/軍馬のように駆ける。qh彼らの行く手を、火が焼き尽くし/彼らの後ろには燃える炎が続く。彼らの来る前、この国はエデンの園のようであった。彼らの去った後には、滅びの荒れ野が残る。何ものもこれを逃れえない。p)hそれは闇と暗黒の日、雲と濃霧の日である。強大で数多い民が/山々に広がる曙の光のように襲ってくる。このようなことは、かつて起こったことがなく/これから後も、代々再び起こることはない。.o Whシオンで角笛を吹き/わが聖なる山で勘の声をあげよ。この国に住む者は皆、おののけ。主の日が来る、主の日が近づく。n h野の獣もあなたを求めます。流れの水は涸れ/火が荒れ野の草地を焼き尽くしたからです。m -h主よ、わたしはあなたを呼びます。火が荒れ野の草地を焼き尽くし/炎が野の木をなめ尽くしたからです。.l Whなんという呻きを家畜はすることか。牛の群れがさまよい/羊の群れが苦しむのは/もはや、牧草がどこにもないからだ。{k qh種は乾いた土の下に干からび/穀物は枯れ尽くし/倉は荒れ、穀物倉は破壊された。"j ?hわたしたちの目の前から食べ物は断たれ/わたしたちの神の宮からは/喜びも踊ることもなくなったではないか。ii Mhああ、恐るべき日よ/主の日が近づく。全能者による破滅の日が来る。Ch h断食を布告し、聖会を召集し/長老をはじめこの国の民をすべて/あなたたちの神、主の神殿に集め/主に向かって嘆きの叫びをあげよ。 g ;h 祭司よ、粗布を腰にまとって嘆き悲しめ。祭壇に仕える者よ、泣き叫べ。神に仕える者よ、粗布をまとって夜を明かせ。献げ物の穀物とぶどう酒は、もはや/あなたたちの神の宮にもたらされることはない。[f 1h ぶどうの木は枯れ尽くし、いちじくの木は衰え/ざくろも、なつめやしも、りんごも/野の木はすべて実をつけることなく/人々の楽しみは枯れ尽くした。le Sh 農夫は恥じ、ぶどう作りは泣き叫ぶ。小麦と大麦、畑の実りは失われた。d 'h 畑は略奪され、地は嘆く。穀物は略奪され/ぶどうの実は枯れ尽くし/オリーブの木は衰えてしまった。ic Mh 献げ物の穀物とぶどう酒は主の宮から断たれ/主に仕える祭司は嘆く。fb Gh泣き悲しめ/いいなずけに死なれて/粗布をまとうおとめのように。a 9hわたしのぶどうの木を荒らし/わたしのいちじくの木を引き裂き/皮を引きはがし、枝を白くして投げ捨てた。` -h一つの民がわたしの国に攻め上って来た。強大で数知れない民が。その歯は雄獅子の歯、牙は雌獅子の牙。_ 9h酔いしれる者よ、目を覚ませ、泣け。酒におぼれる者よ、皆泣き叫べ。泡立つ酒はお前たちの口から断たれた。y^ mhかみ食らういなごの残したものを/移住するいなごが食らい/移住するいなごの残したものを/若いいなごが食らい/若いいなごの残したものを/食い荒らすいなごが食らった。] hこれをあなたたちの子孫に語り伝えよ。子孫はその子孫に/その子孫は、また後の世代に。L\ h老人たちよ、これを聞け。この地に住む者よ、皆耳を傾けよ。あなたたちの時代に、また、先祖の時代にも/このようなことがあっただろうか。=[ yhペトエルの子ヨエルに臨んだ主の言葉。YZ+^ 知恵ある者はこれらのことをわきまえよ。わきまえある者はそれを悟れ。主の道は正しい。神に従う者はその道に歩み/神に背く者はその道につまずく。 ~~J}|{n{zxwwvu%tsNryqqplonmll kjihhRg?ff!edcbb%a`_^^]\\W[ZYXXW/VUTTS RgQHPPqOONN$MML-KK;JJUJII H[GGFEED]CB=AA^@?T>=<;:9988"7$6k5s44;322W100#/U..-++*M)i(( 'n&x%a$##e""!( _B,@m\O_&p 0 . J 9 E{h}Hq;1o主は喜ばれるだろうか/幾千の雄羊、幾万の油の流れを。わが咎を償うために長子を/自分の罪のために胎の実をささげるべきか。D0何をもって、わたしは主の御前に出で/いと高き神にぬかずくべきか。焼き尽くす献げ物として/当歳の子牛をもって御前に出るべきか。/)わが民よ、思い起こすがよい。モアブの王バラクが何をたくらみ/ベオルの子バラムがそれに何と答えたかを。シティムからギルガルまでのことを思い起こし/主の恵みの御業をわきまえるがよい。」5.cわたしはお前をエジプトの国から導き上り/奴隷の家から・った。また、モーセとアロンとミリアムを/お前の前に遣わした。-'「わが民よ。わたしはお前に何をしたというのか。何をもってお前を疲れさせたのか。わたしに答えよ。,!聞け、山々よ、主の告発を。とこしえの地の基よ。主は御自分の民を告発し/イスラエルと争われる。+ 聞け、主の言われることを。立って、告発せよ、山々の前で。峰々にお前の声を聞かせよ。^*5また、怒りと憤りをもって/聞き従わない国々に復讐を行う。a); わたしはお前の中からアシェラ像を引き抜き/町々を破壊する。)(K わたしはお前の偶像を絶ち/お前の中から石柱を絶つ。お前はもはや自分の手で造ったものに/ひれ伏すことはない。g'G わたしはお前の手から呪文を絶ち/魔術師はお前の中から姿を消す。[&/ わたしはお前の国の町々を絶ち/砦をことごとく撃ち壊す。%w その日が来れば、と主は言われる。わたしはお前の中から軍馬を絶ち/戦車を滅ぼす。m$Sお前に敵する者に向かって/お前の手を上げれば、敵はすべて倒される。 #ヤコブの残りの者は/諸国の間、多くの民のただ中にいて/森の獣の中にいる獅子/羊の群れの中にいる若獅子のようだ。彼が進み出れば、必ず踏みつけ/引き裂けば、救いうるものはない。_"7ヤコブの残りの者は/多くの民のただ中にいて/主から降りる露のよう/草の上に降る雨のようだ。彼らは人の力に望みをおかず/人の子らを頼りとしない。}!s彼らは剣をもってアッシリアの国を/抜き身の剣をもってニムロドの国を牧す。アッシリアが我々の国土を襲い/我々の領土を踏みにじろうとしても/彼らが我々を救ってくれる。e C彼こそ、まさしく平和である。アッシリアが我々の国を襲い/我々の城郭を踏みにじろうとしても/我々は彼らに立ち向かい/七人の牧者、八人の君主を立てる。b=彼は立って、群れを養う/主の力、神である主の御名の威厳をもって。彼らは安らかに住まう。今や、彼は大いなる者となり/その力が地の果てに及ぶからだ。Gまことに、主は彼らを捨ておかれる/産婦が子を産むときまで。そのとき、彼の兄弟の残りの者は/イスラエルの子らのもとに帰って来る。s aエフラタのベツレヘムよ/お前はユダの氏族の中でいと小さき者。お前の中から、わたしのために/イスラエルを治める者が出る。彼の出生は古く、永遠の昔にさかのぼる。&E今、身を裂いて悲しめ、戦うべき娘シオンよ。敵は我々を包囲した。彼らはイスラエルを治める者の頬を杖で打つ。 娘シオンよ、立って、脱穀せよ。わたしはお前の角を鉄とし/お前のひづめを銅として/多くの国々を打ち砕かせる。お前は不正に得た彼らの富を、主に/蓄えた富を、全世界の主にささげる。3 だが、彼らは主の思いを知らず/その謀を悟らない。主が彼らを麦束のように/打ち場に集められたことを。! 今、多くの国々の民がお前に敵対して集まり/「シオンを汚し、この目で眺めよう」と/言っている。# 娘シオンよ/子を産む女のように、もだえて押し出せ。今、お前は町を出て、野に宿らねばならない。だが、バビロンにたどりつけば/そこで救われる。その地で、主がお前を敵の手から・われる。P 今、なぜお前は泣き叫ぶのか。王はお前の中から絶たれ/参議たちも滅び去ったのか。お前は子を産む女のように/陣痛に取りつかれているのか。,Q羊の群れを見張る塔よ、娘シオンの砦よ/かつてあった主権が、娘エルサレムの王権が/お前のもとに再び返って来る。kOしかし、わたしは足の萎えた者を/残りの民としていたわり/遠く連れ去られた者を強い国とする。シオンの山で、今よりとこしえに/主が彼らの上に王となられる。;oその日が来れば、と主は言われる。わたしは足の萎えた者を集め/追いやられた者を呼び寄せる。わたしは彼らを災いに遭わせた。-どの民もおのおの、自分の神の名によって歩む。我々は、とこしえに/我らの神、主の御名によって歩む。)K人はそれぞれ自分のぶどうの木の下/いちじくの木の下に座り/脅かすものは何もないと/万軍の主の口が語られた。 主は多くの民の争いを裁き/はるか遠くまでも、強い国々を戒められる。彼らは剣を打ち直して鋤とし/槍を打ち直して鎌とする。国は国に向かって剣を上げず/もはや戦うことを学ばない。多くの国々が来て言う。「主の山に登り、ヤコブの神の家に行こう。主はわたしたちに道を示される。わたしたちはその道を歩もう」と。主の教えはシオンから/御言葉はエルサレムから出る。: o終わりの日に/主の神殿の山は、山々の頭として堅く立ち/どの峰よりも高くそびえる。もろもろの民は大河のようにそこに向かい>u それゆえ、お前たちのゆえに/シオンは耕されて畑となり/エルサレムは石塚に変わり/神殿の山は木の生い茂る聖なる高台となる。$ A 頭たちは賄賂を取って裁判をし/祭司たちは代価を取って教え/預言者たちは金を取って託宣を告げる。しかも主を頼りにして言う。「主が我らの中におられるではないか/災いが我々に及ぶことはない」と。g G 流血をもってシオンを/不正をもってエルサレムを建てる者たちよ。& E 聞け、このことを。ヤコブの家の頭たち/イスラエルの家の指導者たちよ。正義を忌み嫌い、まっすぐなものを曲げ  しかし、わたしは力と主の霊/正義と勇気に満ち/ヤコブに咎を/イスラエルに罪を告げる。 先見者はうろたえ/託宣を告げる者は恥をかき/皆、口ひげを覆う。神が答えられないからだ。Dそれゆえ、お前たちには夜が臨んでも/幻はなく/暗闇が臨んでも、託宣は与えられない。預言者たちには、太陽が沈んで昼も暗くなる。b=わが民を迷わす預言者たちに対して/主はこう言われる。彼らは歯で何かをかんでいる間は/平和を告げるが/その口に何も与えない人には/戦争を宣言する。2]今や、彼らが主に助けを叫び求めても/主は答えられない。そのとき、主は御顔を隠される/彼らの行いが悪いからである。-彼らはわが民の肉を食らい/皮をはぎ取り、骨を解体して/鍋の中身のように、釜の中の肉のように砕く。mS善を憎み、悪を愛する者/人々の皮をはぎ、骨から肉をそぎ取る者らよ。4 cわたしは言った。聞け、ヤコブの頭たち/イスラエルの家の指導者たちよ。正義を知ることが、お前たちの務めではないのか。M 打ち破る者が、彼らに先立って上ると/他の者も打ち破って、門を通り、外に出る。彼らの王が彼らに先立って進み/主がその先頭に立たれる。 ヤコブよ、わたしはお前たちすべてを集め/イスラエルの残りの者を呼び寄せる。わたしは彼らを羊のように囲いの中に/群れのように、牧場に導いてひとつにする。彼らは人々と共にざわめく。q[ だれかが歩き回って、空しい偽りを語り/「ぶどう酒と濃い酒を飲みながら/お前にとくと預言を聞かせよう」と言えば/その者は、この民にたわごとを言う者とされる。- 立て、出て行くがよい。ここは安住の地ではない。この地は汚れのゆえに滅びる。その滅びは悲惨である。~  彼らはわが民の女たちを楽しい家から追い出し/幼子たちから、わが誉れを永久に奪い去る。J} 昨日までわが民であった者が/敵となって立ち上がる。平和な者から彼らは衣服をはぎ取る/戦いを避け、安らかに過ぎ行こうとする者から。_|7ヤコブの家は呪われているのか。主は気短な方だろうか。これが主のなされる業だろうか」と言う。わたしの言葉は正しく歩む者に/益とならないだろうか。A{{「たわごとを言うな」と言いながら/彼らは自らたわごとを言い/「こんなことについてたわごとを言うな。そんな非難は当たらない。z3それゆえ、主の集会で/お前のためにくじを投げ/縄を張って土地を分け与える者は/ひとりもいなくなる。Hy その日、人々はお前たちに向かって/嘲りの歌をうたい/苦い嘆きの歌をうたって言う。「我らは打ちのめされた。主はわが民の土地を人手に渡される。どうして、それはわたしから取り去られ/我々の畑が背く者に分けられるのか。」x#それゆえ、主はこう言われる。「見よ、わたしもこの輩に災いをたくらむ。お前たちは自分の首をそこから放しえず/もはや頭を高く上げて歩くことはできない。これはまさに災いのときである。」ww彼らは・欲に畑を奪い、家々を取り上げる。住人から家を、人々から嗣業を強奪する。1v ]災いだ、寝床の上で悪をたくらみ/悪事を謀る者は。夜明けとともに、彼らはそれを行う。力をその手に持っているからだ。Iu  お前の喜びであった子らのゆえに/髪の毛をそり落とせ。禿鷹の頭のように大きなはげをつくれ/彼らがお前のもとから連れ去られたからだ。t 3マレシャの住民よ、ついにわたしは/征服者をお前のもとに来させる。イスラエルの栄光はアドラムに去る。Rs それゆえ、モレシェト・ガトに離縁を言い渡せ。イスラエルの王たちにとって/アクジブの家々は、水がなくて/人を欺く泉(アクザブ)となった。7r i ラキシュの住民よ、戦車に早馬をつなげ。ラキシュは娘シオンの罪の初めである。お前の中にイスラエルの背きが見いだされる。xq k マロトの住民は幸いを待っていたが/災いが主からエルサレムの門にくだされた。mp U シャフィルの住民よ、立ち去れ。ツァアナンの住民は/裸で恥じて出て行ったではないか。ベト・エツェルにも悲しみの声が起こり/その支えはお前たちから奪われた。ro _ ガトで告げるな、「決して泣くな」と。ベト・レアフラで塵に転がるがよい。xn k まことに、痛手はいやし難く/ユダにまで及び、わが民の門エルサレムに達する。7m iこのため、わたしは悲しみの声をあげ/泣き叫び、裸、はだしで歩き回り/山犬のように悲しみの声をあげ/喚鳥のように嘆く。sl aサマリアの彫像はすべて砕かれ/淫行の報酬はすべて火で焼かれる。わたしはその偶像をすべて粉砕する。それは遊女の報酬から集めたものだから/遊女の報酬に戻される。4k cわたしはサマリアを野原の瓦ラの山とし/ぶどうを植える所とする。その石垣を谷へ投げ落とし/その土台をむき出しにする。yj mこれらすべてのことは/ヤコブの罪のゆえに/イスラエルの咎のゆえに起こる。ヤコブの罪とは何か/サマリアではないか。ユダの聖なる高台とは何か/エルサレムではないか。i  山々はその足もとに溶け、平地は裂ける/火の前の蝋のように/斜面を流れ下る水のように。ch A見よ、主はその住まいを出て、降り/地の聖なる高台を踏まれる。Og 諸国の民よ、皆聞け。大地とそれを満たすもの、耳を傾けよ。主なる神はお前たちに対する証人となられる。主は、その聖なる神殿から来られる。Wf +ユダの王ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの時代に、モレシェトの人ミカに臨んだ主の言葉。それは、彼がサマリアとエルサレムについて幻に見たものである。weg それならば、どうしてわたしが、この大いなる都ニネベを惜しまずにいられるだろうか。そこには、十二万人以上の右も左もわきまえぬ人間と、無数の家畜がいるのだから。」Yd+ すると、主はこう言われた。「お前は、自分で労することも育てることもなく、一夜にして生じ、一夜にして滅びたこのとうごまの木さえ惜しんでいる。\c1 神はヨナに言われた。「お前はとうごまの木のことで怒るが、それは正しいことか。」彼は言った。「もちろんです。怒りのあまり死にたいくらいです。」$bA日が昇ると、神は今度は焼けつくような東風に吹きつけるよう命じられた。太陽もヨナの頭上に照りつけたので、ヨナはぐったりとなり、死ぬことを願って言った。「生きているよりも、死ぬ方がましです。」&aEところが翌日の明け方、神は虫に命じて木に登らせ、とうごまの木を食い荒らさせられたので木は枯れてしまった。0`Yすると、主なる神は彼の苦痛を救うため、とうごまの木に命じて芽を出させられた。とうごまの木は伸びてヨナよりも丈が高くなり、頭の上に陰をつくったので、ヨナの不満は消え、このとうごまの木を大いに喜んだ。P_そこで、ヨナは都を出て東の方に座り込んだ。そして、そこに小屋を建て、日射しを避けてその中に座り、都に何が起こるかを見届けようとした。X^)主は言われた。「お前は怒るが、それは正しいことか。」]w主よどうか今、わたしの命を取ってください。生きているよりも死ぬ方がましです。」=\s彼は、主に訴えた。「ああ、主よ、わたしがまだ国にいましたとき、言ったとおりではありませんか。だから、わたしは先にタルシシュに向かって逃げたのです。わたしには、こうなることが分かっていました。あなたは、恵みと憐れみの神であり、忍耐深く、慈しみに富み、災いをくだそうとしても思い直される方です。Z[ /ヨナにとって、このことは大いに不満であり、彼は怒った。 Z9 神は彼らの業、彼らが悪の道を離れたことを御覧になり、思い直され、宣告した災いをくだすのをやめられた。Yw そうすれば神が思い直されて激しい怒りを静め、我々は滅びを免れるかもしれない。」X!人も家畜も粗布をまとい、ひたすら神に祈願せよ。おのおの悪の道を離れ、その手から不法を捨てよ。wWg王と大臣たちの名によって布告を出し、ニネベに断食を命じた。「人も家畜も、牛、羊に至るまで、何一つ食物を口にしてはならない。食べることも、水を飲むことも禁ずる。&VEこのことがニネベの王に伝えられると、王は王座から立ち上がって王衣を脱ぎ捨て、粗布をまとって灰の上に座し、Uすると、ニネベの人々は神を信じ、断食を呼びかけ、身分の高い者も低い者も身に粗布をまとった。)TKヨナはまず都に入り、一日分の距離を歩きながら叫び、そして言った。「あと四十日すれば、ニネベの都は滅びる。」S3ヨナは主の命令どおり、直ちにニネベに行った。ニネベは非常に大きな都で、一回りするのに三日かかった。pRY「さあ、大いなる都ニネベに行って、わたしがお前に語る言葉を告げよ。」2Q a主の言葉が再びヨナに臨んだ。OP 主が命じられると、魚はヨナを陸地に吐き出した。O わたしは感謝の声をあげ/いけにえをささげて、誓ったことを果たそう。救いは、主にこそある。ON 偽りの神々に従う者たちが/忠節を捨て去ろうともM-息絶えようとするとき/わたしは主の御名を唱えた。わたしの祈りがあなたに届き/聖なる神殿に達した。_L7わたしは山々の基まで、地の底まで沈み/地はわたしの上に永久に扉を閉ざす。しかし、わが神、主よ/あなたは命を/滅びの穴から引き上げてくださった。sK_大水がわたしを襲って喉に達する。深淵に呑み込まれ、水草が頭に絡みつく。J'わたしは思った/あなたの御前から追放されたのだと。生きて再び聖なる神殿を見ることがあろうかと。#I?あなたは、わたしを深い海に投げ込まれた。潮の流れがわたしを巻き込み/波また波がわたしの上を越えて行く。;Ho言った。苦難の中で、わたしが叫ぶと/主は答えてくださった。陰府の底から、助けを求めると/わたしの声を聞いてくださった。UG#ヨナは魚の腹の中から自分の神、主に祈りをささげて、F さて、主は巨大な魚に命じて、ヨナを呑み込ませられた。ヨナは三日三晩魚の腹の中にいた。ZE /人々は大いに主を畏れ、いけにえをささげ、誓いを立てた。uD e彼らがヨナの手足を捕らえて海へほうり込むと、荒れ狂っていた海は静まった。C /ついに、彼らは主に向かって叫んだ。「ああ、主よ、この男の命のゆえに、滅ぼさないでください。無実の者を殺したといって責めないでください。主よ、すべてはあなたの御心のままなのですから。」B 9 乗組員は船を漕いで陸に戻そうとしたが、できなかった。海がますます荒れて、襲いかかってきたからである。 A  ヨナは彼らに言った。「わたしの手足を捕らえて海にほうり込むがよい。そうすれば、海は穏やかになる。わたしのせいで、この大嵐があなたたちを見舞ったことは、わたしが知っている。」 @  彼らはヨナに言った。「あなたをどうしたら、海が静まるのだろうか。」海は荒れる一方だった。O?  人々は非常に恐れ、ヨナに言った。「なんという事をしたのだ。」人々はヨナが、主の前から逃げて来たことを知った。彼が白状したからである。>  ヨナは彼らに言った。「わたしはヘブライ人だ。海と陸とを創造された天の神、主を畏れる者だ。」= #人々は彼に詰め寄って、「さあ、話してくれ。この災難が我々にふりかかったのは、誰のせいか。あなたは何の仕事で行くのか。どこから来たのか。国はどこで、どの民族の出身なのか」と言った。j< Oさて、人々は互いに言った。「さあ、くじを引こう。誰のせいで、我々にこの災難がふりかかったのか、はっきりさせよう。」そこで、くじを引くとヨナに当たった。C; 船長はヨナのところに来て言った。「寝ているとは何事か。さあ、起きてあなたの神を呼べ。神が気づいて助けてくれるかもしれない。」: #船乗りたちは恐怖に陥り、それぞれ自分の神に助けを求めて叫びをあげ、積み荷を海に投げ捨て、船を少しでも軽くしようとした。しかし、ヨナは船底に降りて横になり、ぐっすりと寝込んでいた。 9 主は大風を海に向かって放たれたので、海は大荒れとなり、船は今にも砕けんばかりとなった。58 eしかしヨナは主から逃れようとして出発し、タルシシュに向かった。ヤッファに下ると、折よくタルシシュ行きの船が見つかったので、船賃を払って乗り込み、人々に紛れ込んで主から逃れようと、タルシシュに向かった。 7 「さあ、大いなる都ニネベに行ってこれに呼びかけよ。彼らの悪はわたしの前に届いている。」=6 y主の言葉がアミタイの子ヨナに臨んだ。5 }|救う者たちがシオンの山に上って、エサウの山を裁く。こうして王国は主のものとなる。a4 =|捕囚となったイスラエル人の軍団は、カナン人の地をサレプタまで所有する。捕囚となった、セファラドにいるエルサレムの人々は、ネゲブの町々を所有する。L3 |彼らは、ネゲブとエサウの山、シェフェラとペリシテ人の地を所有し、またエフライムの野とサマリアの野、ベニヤミンとギレアドを所有する。2 #|ヤコブの家は火となり/ヨセフの家は炎となり/エサウの家はわらとなる。火と炎はわらに燃え移り、これを焼き尽くす。エサウの家には、生き残る者がいなくなる」と/まことに、主は語られた。41 c|しかし、シオンの山には逃れた者がいて/そこは聖なる所となる。ヤコブの家は、自分たちの土地を/奪った者の土地を奪う。U0 %|お前たちが、わたしの聖なる山で飲んだように/すべての国の民も飲み続ける。彼らは飲み、また呑み尽くす。彼らは存在しなかった者のようになる。/ 9|主の日は、すべての国に近づいている。お前がしたように、お前にもされる。お前の業は、お前の頭上に返る。.. W|逃げて行く者を殺すために/別れ道で待ち伏せしてはならない。その悩みの日に/生き残った者を引き渡してはならない。a- =| その災いの日に/わが民の門に入ってはならない。その災いの日に/苦しみを眺めていてはならない。その災いの日に/彼らの財宝に手を伸ばしてはならない。g, I| 兄弟が不幸に見舞われる日に/お前は眺めていてはならない。ユダの人々の滅びの日に/お前は喜んではならない。その悩みの日に/大きな口をきいてはならない。|+ s| お前が離れて立っていたあの日/異国の者がエルサレムの財宝を奪い/他国の者がその門に入り/エルサレムをくじ引きにして取ったあの日に/お前も彼らの一人のようであった。r* _| 兄弟ヤコブに不法を行ったので/お前は恥に覆われ、とこしえに滅ぼされる。 ) | テマンよ、お前の勇士はおびえる。彼らはひとり残らず殺され/エサウの山から取り去られる。 ( |その日には必ず、と主は言われる。わたしはエドムから知者を/エサウの山から知恵を滅ぼす。' |お前と同盟していたすべてのものが/お前を国境まで追いやる。お前の盟友がお前を欺き、征服する。お前のパンを食べていた者が/お前の足もとに┼を仕掛ける。それでも、お前は悟らない。]& 5|いかに、エサウの富は探し出され/宝は奪い取られることか。A% }|もし、盗人がお前のところに押し入り/夜の侵略者が来れば/いかに、お前は痛めつけられることか。彼らは欲しいだけ盗んで行くではないか。ぶどうを収穫する者が、お前のもとに来れば/取り残しの実しか残さないではないか。+$ Q|たとえ、お前が鷲のように高く昇り/星の間に巣を作っても/わたしは、そこからお前を引き降ろすと/主は言われる。R# |お前は自分の傲慢な心に欺かれている。岩の裂け目に住み、高い所に住みかを設け/『誰がわたしを地に引きずり降ろせるか』と/心に思っている。" |「見よ、わたしはお前を/諸国のうちで最も小さいものとする。お前は、大いに侮られる。i! O|オバデヤの幻。我々は主から知らせを聞いた。使者が諸国に遣わされ/「立て、立ち上がって/エドムと戦おう」と告げる。主なる神はエドムについてこう言われる。J  r わたしは彼らをその土地に植え付ける。わたしが与えた地から/再び彼らが引き抜かれることは決してないと/あなたの神なる主は言われる。Y+r わたしは、わが民イスラエルの繁栄を回復する。彼らは荒された町を建て直して住み/ぶどう畑を作って、ぶどう酒を飲み/園を造って、実りを食べる。q[r 見よ、その日が来れば、と主は言われる。耕す者は、刈り入れる者に続き/ぶどうを踏む者は、種蒔く者に続く。山々はぶどうの汁を滴らせ/すべての丘は溶けて流れる。Mr こうして、エドムの生き残りの者と/わが名をもって呼ばれるすべての国を/彼らに所有させよう、と主は言われる。主はこのことを行われる。)Kr その日には/わたしはダビデの倒れた仮庵を復興し/その破れを修復し、廃虚を復興して/昔の日のように建て直す。-r わが民の中で罪ある者は皆、剣で死ぬ。彼らは、災いは我々に及ばず/近づくこともない、と言っている。;or 見よ、わたしは命令を下し/イスラエルの家を諸国民の間でふるいにかける。ふるいにかけても/小石ひとつ地に落ちないように。Pr 見よ、主なる神は罪に染まった王国に目を向け/これを地の面から絶たれる。ただし、わたしはヤコブの家を全滅させはしないと/主は言われる。?wr イスラエルの人々よ。わたしにとってお前たちは/クシュの人々と変わりがないではないかと/主は言われる。わたしはイスラエルをエジプトの地から/ペリシテ人をカフトルから/アラム人をキルから、導き上ったではないか。r 天に高殿を設け/地の上に大空を据え/海の水を呼び集め/地の面に注がれる方。その御名は主。tar 万軍の神なる主。主が大地に触れられると、地は揺れ動き/そこに住む者は皆、嘆き悲しむ。大地はことごとくナイル川のように盛り上がり/エジプトの大河のように沈む。eCr たとえ捕らわれ、敵の前に連れて行かれても/そこで、剣に命じて殺させる。わたしは彼らの上に目を注ぐ。それは災いのためであって/幸いのためではない。」hIr たとえ、カルメルの頂に身を隠しても/わたしは、そこから探し出して連れ出す。たとえ、わたしの目を逃れて、海の底に隠れても/そこで、蛇に命じてかませる。>ur たとえ、彼らが陰府に潜り込んでも/わたしは、そこからこの手で引き出す。たとえ天に上っても/わたしは、そこから引き下ろす。J r わたしは祭壇の傍らに立っておられる主を見た。主は言われた。「柱頭を打ち、敷石を揺り動かせ。すべての者の頭上で砕け。生き残った者は、わたしが剣で殺す。彼らのうちに逃れうる者はない。逃れて、生き延びる者はひとりもない。wgrサマリアの罪にかけて誓う者ども/「ダンよ、お前の神は生きている。ベエル・シェバよ/お前の愛する者は生きている」と言う者どもは/倒れて再び立ち上がることはない。gGr その日には、美しいおとめも力強い若者も/渇きのために気を失う。 9r 人々は海から海へと巡り/北から東へとよろめき歩いて/主の言葉を探し求めるが/見いだすことはできない。yr 見よ、その日が来ればと/主なる神は言われる。わたしは大地に飢えを送る。それはパンに飢えることでもなく/水に渇くことでもなく/主の言葉を聞くことのできぬ飢えと渇きだ。- Sr わたしはお前たちの祭りを悲しみに/喜びの歌をことごとく嘆きの歌に変え/どの腰にも粗布をまとわせ/どの頭の髪の毛もそり落とさせ/独り子を亡くしたような悲しみを与え/その最期を苦悩に満ちた日とする。 r その日が来ると、と主なる神は言われる。わたしは真昼に太陽を沈ませ/白昼に大地を闇とする。 5rこのために、大地は揺れ動かないだろうか。そこに住む者は皆、嘆き悲しまないだろうか。大地はことごとくナイルのように盛り上がり/エジプトの大河のように押し上げられ/また、沈まないだろうか。 ~z}}v}|{zyxxwRvtuuRttrrqpptoEnn)mWlXkk0jj#ijhhgQffweeMdd cba``A__^^H]\\o[ZZAYXX*WRVUU1T_SS'R=QQ*PyONNeM`LKKrJzIHHGTFF.EED~C>AAy@??]>><!pE f  aI9ak その日には、お前はもはや/わたしに背いて行った、いかなる悪事のゆえにも/辱められることはない。そのとき、わたしはお前のうちから/勝ち誇る兵士を追い払う。お前は、再びわが聖なる山で/梶り高ぶることはない。)`K クシュの川の向こうから/わたしを礼拝する者/かつてわたしが散らした民が/わたしのもとに献げ物を携えて来る。_! その後、わたしは諸国の民に/清い唇を与える。彼らは皆、主の名を唱え/一つとなって主に仕える。 ^それゆえ、お前たちはわたしが獲物に向かって/立ち上がる日を待つがよい、と主は言われる。なぜなら、わたしは諸国の民を集め/もろもろの王国を呼び寄せ/彼らの上に、憤りと/激しい怒りを注ぐことを定めたからだ。必ず、地上はくまなく/わたしの熱情の火に焼き尽くされる。]#わたしは思った。「必ず、お前はわたしを畏れ/戒めを受け入れる。わたしがどんなに罰しても/その住む所が断たれることはない。」しかし、彼らはますます堕落を重ね/あらゆる悪事を行った。 \ わたしは諸国の民を滅ぼした。彼らの城壁の塔は破壊された。わたしは彼らの街路を荒れるにまかせた。もはや、通り過ぎる者もない。彼らの町々は捨てられ/人影もなく、住む者もない。\[1主は、都の中にいまして正しく/決して不正を行われない。朝ごとに裁きを与え、それを光とし/誤りをなさることはない。不正を行う者は恥を知らない。yZk預言者たちは、気まぐれで欺く者/祭司たちは、聖なるものを汚し、律法を破る。2Y]この都の中で、役人たちはほえたける獅子/裁判官たちは夕暮れの狼である。朝になる前に、食らい尽くして何も残さない。Xこの都は神の声を聞かず/戒めを受け入れなかった。主に信頼せず、神に近づこうとしなかった。AW 災いだ、反逆と汚れに満ちた暴虐の都は。 Vこれが、かつてにぎやかであった都だろうか。かつて、人々は安らかに住み、心の中で/「わたしだけだ。わたしのほかにだれもいない」と言っていた。どうして、都は荒れ果て/獣の伏す所となってしまったのか。ここを通り過ぎる者は皆/驚きのあまり、口笛を吹き、手を横に振る。_U7そこには、あらゆる獣が/それぞれ群れをなして伏す。ふくろうと山あらしは柱頭に宿り/その声は窓にこだまする。杉の板ははがされ、荒廃は敷居に及ぶ。,TQ 主はまたその手を北に向かって伸ばし/アッシリアを滅ぼし、ニネベを荒れ地とし/荒れ野のように干上がらせられる。dSA クシュ人よ、お前たちもまた/わたしの剣によって刺し殺される。AR{ 主は彼らに対して恐るべき者として臨まれ、地上のすべての神々を滅ぼされる。島々に住む諸国の民も、それぞれの地で主にひれ伏す。Q! このことが彼らに起こるのは、彼らの傲慢のゆえであり、万軍の主の民を嘲り、梶り高ぶったからだ。 P 「それゆえ、と/イスラエルの神、万軍の主は言われる。わたしは生きている。モアブは必ずソドムのように/アンモン人はゴモラのようになり/とこしえに荒れ果て、雑草の茂る所/塩のくぼ地となる。わが民の残りの者が彼らの地を奪い取り/国の生き残りの者がそれを受け継ぐ。」,OQわたしはモアブの嘲りと/アンモン人の、ののしりを聞いた。彼らはわが民を嘲り/自分の領土について梶り高ぶった。wNgその土地は、ユダの家の残りの者の所有となる。その土地で、彼らは羊を飼い/夕暮れには、アシュケロンの家で憩う。主なる神が彼らを顧み/その繁栄を回復されるからだ。mMS海沿いの地は牧場となり/羊飼いの井戸が掘られ、羊の囲いが造られる。nLU災いだ、海沿いの地に住む者、クレタの民は。主の言葉がお前たちに向けられている。カナンよ、ペリシテ人の地よ/わたしはお前を滅ぼし/住む者がないようにする。8Kiまことに、ガザは捨てられ/アシュケロンは荒れ果てる。アシュドドは真昼にその住民を追われ/エクロンは根こそぎにされる。J主を求めよ。主の裁きを行い、苦しみに耐えてきた/この地のすべての人々よ/恵みの業を求めよ、苦しみに耐えることを求めよ。主の怒りの日に/あるいは、身を守られるであろう。SI判決が出されぬうちに。もみ殻のように、その日は飛び去る。主の燃える怒りがお前たちに臨まぬうちに。主の怒りの日がお前たちに臨まぬうちに。;H s共に集まれ、集まれ/恥を知らぬ国よpG [金も銀も彼らを救い出すことはできない。主の憤りの日に/地上はくまなく主の熱情の火に焼き尽くされる。主は恐るべき破滅を/地上に住むすべての者に臨ませられる。pF [わたしは人々を苦しみに遭わせ/目が見えない者のように歩かせる。彼らが主に対して罪を犯したからだ。彼らの血は塵のように/はらわたは糞のようにまき散らされる。E }城壁に囲まれた町、城壁の角の高い塔に向かい/角笛が鳴り、勘の声があがる日である。 D その日は憤りの日/苦しみと悩みの日、荒廃と滅亡の日/闇と暗黒の日、雲と濃霧の日である。CC 主の大いなる日は近づいている。極めて速やかに近づいている。聞け、主の日にあがる声を。その日には、勇士も苦しみの叫びをあげる。CB  彼らの財産は略奪され、家は荒れ果てる。彼らは家を建てても、住むことができず/ぶどう畑を植えても/その酒を飲むことができない。|A s そのときが来れば/わたしはともし火をかざしてエルサレムを捜し/酒のおりの上に凝り固まり、心の中で/「主は幸いをも、災いをもくだされない」と/言っている者を罰する。@ ! マクテシュ地区の住民よ、泣き叫べ。商人たちはすべて滅ぼされ/銀を量る者は皆、絶たれるからだ。^? 7 その日が来れば、と主は言われる。魚の門からは、助けを求める声が/ミシュネ地区からは、泣き叫ぶ声が/もろもろの丘からは、大きな崩壊の音が起こる。 >  その日、わたしは敷居を跳び越える者すべてを/主君の家を不法と偽りで満たす者らを罰する。= 9主のいけにえの日が来れば/わたしは、高官たちと王の子らを/また、異邦人の服を着たすべての者を罰する。.< W主なる神の御前に沈黙せよ。主の日は近づいている。主はいけにえを用意し/呼び集められた者を屠るために聖別された。]; 5主に背を向け/主を尋ねず、主を求めようとしない者を絶つ。: 屋上で天の万象を拝む者/主を拝み、主に誓いを立てながら/マルカムにも誓いを立てる者O9 わたしは、ユダの上と/エルサレムの全住民の上に手を伸ばし/バアルのあらゆる名残とその神官の名声を/祭司たちと共に、この場所から絶つ。78 iわたしは、人も獣も取り去り/空の鳥も海の魚も取り去る。神に逆らう者をつまずかせ/人を地の面から絶つ、と主は言われる。c7 Aわたしは地の面から/すべてのものを一掃する、と主は言われる。`6 =ユダの王アモンの子ヨシヤの時代に、クシの子ゼファニヤに臨んだ主の言葉。クシはゲダルヤの子、ゲダルヤはアマルヤの子、アマルヤはヒズキヤの子である。,5Qわたしの主なる神は、わが力。わたしの足を雌鹿のようにし/聖なる高台を歩ませられる。指揮者によって、伴奏付き。a4;しかし、わたしは主によって喜び/わが救いの神のゆえに踊る。b3=いちじくの木に花は咲かず/ぶどうの枝は実をつけず/オリーブは収穫の期待を裏切り/田畑は食物を生ぜず/羊はおりから断たれ/牛舎には牛がいなくなる。$2Aそれを聞いて、わたしの内臓は震え/その響きに、唇はわなないた。腐敗はわたしの骨に及び/わたしの立っているところは揺れ動いた。わたしは静かに待つ/我々に攻めかかる民に/苦しみの日が臨むのを。s1_あなたは、あなたの馬に、海を/大水の逆巻くところを通って行かせられた。Y0+あなたは矢で敵の戦士の頭を貫き/彼らを嵐のように攻められた。彼らの喜びは、ひそかに貧しい者を食らうように/わたしを追い散らすことであった。b/= あなたは御自分の民を救い/油注がれた者を救うために出て行かれた。あなたは神に逆らう者の家の屋根を砕き/基から頂に至るまでむき出しにされた。〔セラp.Y あなたは、憤りをもって大地を歩み/怒りをもって国々を踏みつけられる。-w あなたの矢の光が飛び/槍のきらめく輝きが走るとき/日と月はその高殿にとどまる。|,q 山々はあなたを見て震え/水は怒濤のように流れ/淵は叫び、その手を高く上げる。#+? あなたは弓の覆いを取り払い/言葉の矢で誓いを果たされる。〔セラ/あなたは奔流を起こして地をえぐられる。V*%主よ、あなたが馬に乗り/勝利の戦車を駆って来られるのは/川に向かって怒りを燃やされるためか。怒りを川に向け/憤りを海に向けられるためか。)わたしは見た/クシャンの幕屋が災いに見舞われ/ミディアンの地の天幕が揺れ動くのを。M(主は立って、大地を測り/見渡して、国々を駆り立てられる。とこしえの山々は砕かれ/永遠の丘は沈む。しかし、主の道は永遠に変わらない。?'y疫病は御前に行き/熱病は御足に従う。&'威光の輝きは日の光のようであり/そのきらめきは御手から射し出でる。御力はその中に隠されている。%-神はテマンから/聖なる方はパランの山から来られる。〔セラ/その威厳は天を覆い/威光は地に満ちる。6$e主よ、あなたの名声をわたしは聞きました。主よ、わたしはあなたの御業に畏れを抱きます。数年のうちにも、それを生き返らせ/数年のうちにも、それを示してください。怒りのうちにも、憐れみを忘れないでください。T# #預言者ハバククの祈り。シグヨノトの調べに合わせて。g"Gしかし、主はその聖なる神殿におられる。全地よ、御前に沈黙せよ。 !災いだ、木に向かって「目を覚ませ」と言い/物言わぬ石に向かって「起きよ」と言う者は。それが託宣を下しうるのか。見よ、これは金と銀をかぶせたもので/その中に命の息は全くない。Y +彫刻師の刻んだ彫像や鋳像/また、偽りを教える者が何の役に立つのか。口の利けない偶像を造り/造った者がそれに依り頼んでも/何の役に立つのか。eCレバノンに加えられた不法がお前を覆い/獣も絶えて、お前を恐れさせる。お前が人々の血を流し、国中で不法を/町とそのすべての住民に対して行ったからだ。Y+お前は栄光よりも恥を飽きるほど受ける。酔え、お前も隠し所を見られる。お前のもとに、主の右の手の杯と恥辱が/お前の栄光の代わりに回ってくる。 災いだ/自分の隣人に怒りの熱を加えた酒を飲ませ/酔わせて、その裸を見ようとする者は。[/水が海を覆うように/大地は主の栄光の知識で満たされる。D 見よ、これは万軍の主から出たことではないか。諸国の民は力を費やしても火で焼かれるのみ。諸民族はむなしい業のために疲れ果てる。a; 災いだ、流血によって都を築き/不正によって町を建てる者よ。^5 まことに石は石垣から叫び/梁は建物からそれに答えている。  お前は、自分の家に対して恥ずべきことを謀り/多くの民の滅びを招き、自分をも傷つけた。)K 災いだ、自分の家に災いを招くまで/不当な利益をむさぼり/災いの手から逃れるために/高い所に巣を構える者よ。}sまことに、お前は多くの国々を略奪したので/諸国の民の残りの者すべてがお前を略奪する。お前が人々の血を流し、国中で不法を/町とそのすべての住民に対して行ったからだ。突然、お前の債権者が立ち上がり/恐れさせる者が目覚め/お前は彼らの獲物にされないだろうか。yこの人々は皆/彼に対して嘲りのことわざを歌い/謎の風刺を浴びせる。災いだ、自分のものでないものを/増し加える者は。いつまで続けるのか/重い負債を自分の上に積む者よ。確かに富は人を欺く。高ぶる者は目指すところに達しない。彼は陰府のように喉を広げ/死のように飽くことがない。彼はすべての国を自分のもとに集め/すべての民を自分のもとに引き寄せる。 見よ、高慢な者を。彼の心は正しくありえない。しかし、神に従う人は信仰によって生きる。」  定められた時のために/もうひとつの幻があるからだ。それは終わりの時に向かって急ぐ。人を欺くことはない。たとえ、遅くなっても、待っておれ。それは必ず来る、遅れることはない。3主はわたしに答えて、言われた。「幻を書き記せ。走りながらでも読めるように/板の上にはっきりと記せ。. Wわたしは歩哨の部署につき/砦の上に立って見張り/神がわたしに何を語り/わたしの訴えに何と答えられるかを見よう。  だからといって、彼らは絶えず容赦なく/諸国民を殺すために/剣を抜いてもよいのでしょうか。O  それゆえ、彼らはその網にいけにえをささげ/投網に向かって香をたいています。これを使って、彼らは豊かな分け前を得/食物に潤うからです。1  ]彼らはすべての人を一にかけて釣り上げ/網に入れて引き寄せ、投網を打って集める。こうして、彼らは喜び躍っています。x  kあなたは人間を海の魚のように/治める者もない、這うもののようにされました。D   あなたの目は悪を見るにはあまりに清い。人の労苦に目を留めながら/捨てて置かれることはない。それなのになぜ、欺く者に目を留めながら/黙っておられるのですか/神に逆らう者が、自分より正しい者を/呑み込んでいるのに。;  q 主よ、あなたは永遠の昔から/わが神、わが聖なる方ではありませんか。我々は死ぬことはありません。主よ、あなたは我々を裁くために/彼らを備えられた。岩なる神よ、あなたは我々を懲らしめるため/彼らを立てられた。   彼らは風のように来て、過ぎ去る。しかし、彼らは罪に定められる。自分の力を神としたからだ。 ! 彼らは王たちを嘲り/支配者たちを嘲笑う。どんな砦をも嘲笑って/土を積み上げ、それを攻め取る。 } 彼らは来て、皆、暴虐を行う。どの顔も前方に向き/砂を集めるようにとりこを集める。@ {彼らの馬は豹よりも速く/夕暮れの狼よりも素早く/その騎兵は跳びはねる。騎兵は遠くから来て/獲物に襲いかかる鷲のように飛ぶ。] 5彼らは恐ろしく、すさまじい。彼らから、裁きと支配が出る。7 i見よ、わたしはカルデア人を起こす。それは冷酷で剽悍な国民。地上の広い領域に軍を進め/自分のものでない領土を占領する。= u諸国を見渡し、目を留め/大いに驚くがよい。お前たちの時代に一つのことが行われる。それを告げられても、お前たちは信じまい。@ {律法は無力となり/正義はいつまでも示されない。神に逆らう者が正しい人を取り囲む。たとえ、正義が示されても曲げられてしまう。^ 7どうして、あなたはわたしに災いを見させ/労苦に目を留めさせられるのか。暴虐と不法がわたしの前にあり/争いが起こり、いさかいが持ち上がっている。s a主よ、わたしが助けを求めて叫んでいるのに/いつまで、あなたは聞いてくださらないのか。わたしが、あなたに「不法」と訴えているのに/あなたは助けてくださらない。=~ y預言者ハバククが、幻で示された託宣。e}Cお前の傷を和らげるものはなく/打たれた傷は重い。お前のうわさを聞く者は皆/お前に向かって手をたたく。お前の悪にだれもが/常に悩まされてきたからだ。>|uアッシリアの王よ/お前の牧者たちはまどろみ/貴族たちは眠りこける。お前の兵士たちは山々の上に散らされ/集める者はいない。{yお前を守る部隊は、移住するいなごのように/お前の将軍たちは、群がるいなごのように/寒い日には城壁の間に身をひそめ/日が昇ると飛び去り/どこへ行くのかだれも知らない。zwお前は空の星よりも商人の数を多くした。しかし、いなごは羽を広げて飛び去るのみ。wygその所で、火はお前を焼き尽くし/剣はお前を断つ。火はいなごが食い尽くすように/お前を食い尽くす。いなごのようにお前は数を増せ。移住するいなごのように数を増せ。xζ城に備えて水をくみ、要塞を堅固にせよ。泥の中に入って、粘土を踏み/れんがの型を固く取れ。,wQ 見よ、お前のうちにいる兵士は/敵にとって女のようだ。お前の国の門は広く開かれ/かんぬきは火で焼き尽くされる。v! お前の要塞はどれも/初なりの実をつけたいちじくの木だ。揺さぶれば、実が食べる者の口に落ちる。vue お前もまた、酔いつぶれて我を失う。お前もまた、敵を避けて逃げ場を求める。etC 彼女もまた捕らえられ/捕囚として連れ去られた。乳飲み子すら、すべての街角で投げ捨てられ/貴族たちはくじで分けられ/大いなる者も皆、鎖につながれた。s  クシュはその力/エジプトには限りない力があり/プト人とリビア人もテーベを助けていた。&rEお前はテーベにまさっているか。ナイルのほとりに座し、水に囲まれ/海を砦とし、水を城壁としていたあの町に。Mqお前を見る者は皆、お前から逃げて言う。「ニネベは破壊された/誰が彼女のために嘆くだろうか。」お前を慰める者はどこを探してもいない。mpSわたしは、お前に憎むべきものを投げつけ/お前を辱め、見せ物にする。eoC見よ、わたしはお前に立ち向かうと/万軍の主は言われる。わたしは、お前の裾を顔の上まで上げ/諸国の民にお前の裸を/もろもろの王国にお前の恥を見せる。An{呪文を唱えるあでやかな遊女の/果てしない淫行のゆえに/彼女がその呪文によって諸民族を/淫行によって国々をとりこにしたゆえにSm騎兵は突撃し/剣はきらめき、槍はひらめく。倒れる者はおびただしく/しかばねは山をなし、死体は数えきれない。人々は味方の死体につまずく。Ul#鞭の音、車輪の響く音/突進する馬、跳び駆ける戦車。 k 災いだ、流血の町は。町のすべては偽りに覆われ、略奪に満ち/人を餌食にすることをやめない。'jG見よ、わたしはお前に立ち向かうと/万軍の主は言われる。わたしはお前の戦車を焼いて煙とし/剣はお前の若獅子を餌食とする。わたしはお前の獲物をこの地から断つ。お前の使者たちの声はもう聞かれない。)iK 獅子は子獅子のために獲物を引き裂き/雌獅子のために絞め殺し/洞穴を獲物で/住みかを引き裂いた肉で満たした。Ph 獅子の住みかはどこにいったのか。それは若獅子の牧場だった。獅子がそこを去り/雌獅子と子獅子が残っていても/脅かすものは何もなかった。&gE 破壊と荒廃と滅亡が臨み/心は挫け、膝は震え/すべての人の腰はわななき/すべての人の顔はおののきを示した。sf_ 「銀を奪え、金を奪え。」その財宝は限りなく/あらゆる宝物が溢れている。Pe ニネベは、建てられたときから/水を集める池のようであった。しかし、水は流れ出して/「止まれ、止まれ」と言っても/だれも振り返らない。d 王妃は引き出され、衣をはがれて連れ去られた。侍女たちは鳩のような声で嘆き、胸を打つ。Fc流れに面した門は開かれ、宮殿は揺れ動く。|bq将軍たちは召集されるが、途上でつまずく。人々は城壁へと急ぎ、防御車を据える。a戦車は通りを狂い走り、広場を突き進む。その様は松明のように輝き/稲妻のように走る。 `9勇士の盾は赤く/戦士は緋色の服をまとう。戦の備えをする日に/戦車の鋼鉄は火のように輝き/槍は揺れる。/_W主はヤコブの誇りを回復される/イスラエルの誇りも同じように。略奪する者が彼らを略奪し/その枝を荒らしはしたが。^襲いかかる敵がお前に向かって上ってくる。砦を守り、道を見張れ。腰の帯を締め、力を尽くせ。] 見よ、良い知らせを伝え/平和を告げる者の足は山の上を行く。ユダよ、お前の祭りを祝い、誓願を果たせ。二度と、よこしまな者が/お前の土地を侵すことはない。彼らはすべて滅ぼされた。m\ U主はお前について定められた。「お前の名を継ぐ子孫は、もはや与えられない。わたしは、お前の神の宮から/彫像と鋳像を断ち/辱められたお前のために墓を掘る。」x[ k 今、わたしは彼の阿を砕いてお前から除き/お前をつないでいた鎖を断ち切る。」IZ   主はこう言われる。「彼らは力に満ち、数が多くても/必ず、切り倒され、消えうせる。わたしはお前を苦しめたが/二度と苦しめはしない。rY _ 主に対して悪事をたくらみ/よこしまな事を謀る者が/あなたの中から出た。X ! 彼らは酒に酔いしれ/絡み合った茨のようになっているが/乾ききったわらのように焼き尽くされる。 W  お前たちは主に対して何をたくらむのか。主は滅ぼし尽くし/敵を二度と立ち上がれなくされる。ZV /みなぎる洪水で逆らう者を滅ぼし/仇を闇に追いやられる。xU k主は恵み深く、苦しみの日には砦となり/主に身を寄せる者を御心に留められる。IT  主の憤りの前に、誰が耐ええようか/誰が燃える御怒りに立ち向かいえようか。主の憤りが火のように注がれると/岩も御前に打ち砕かれる。S 3山々は主の御前に震え/もろもろの丘は溶ける。大地は主の御前に滅びる/世界とそこに住むすべての者も。%R E主は海を叱って、乾かし/すべての川を干上がらせられる。バシャンとカルメルは衰え/レバノンの花はしおれる。4Q c主は忍耐強く、その力は大きい。主は決して罰せずにはおられない。その道はつむじ風と嵐の中にあり/雲は御足の塵である。%P E主は熱情の神、報復を行われる方。主は報復し、激しく怒られる。主は敵に報復し/仇に向かって怒りを抱かれる。_O ;ニネベについての託宣。エルコシュの人ナホムの幻を記した書。&NEどうか、ヤコブにまことを/アブラハムに慈しみを示してください/その昔、我らの父祖にお誓いになったように。yMk主は再び我らを憐れみ/我らの咎を抑え/すべての罪を海の深みに投げ込まれる。zLmあなたのような神がほかにあろうか/咎を除き、罪を赦される神が。神は御自分の嗣業の民の残りの者に/いつまでも怒りを保たれることはない/神は慈しみを喜ばれるゆえに。MK彼らは蛇のように/地を這うもののように塵をなめ/身を震わせながら砦を出て/我らの神、主の御前におののき/あなたを畏れ敬うであろう。 J9諸国の民は、どんな力を持っていても/それを見て、恥じる。彼らは口に手を当てて黙し/耳は聞く力を失う。sI_お前がエジプトの地を出たときのように/彼らに驚くべき業をわたしは示す。*HMあなたの杖をもって/御自分の民を牧してください/あなたの嗣業である羊の群れを。彼らが豊かな牧場の森に/ただひとり守られて住み/遠い昔のように、バシャンとギレアドで/草をはむことができるように。aG; しかし、大地は荒れ果てる/そこに住む者の行いの実によって。AF{ その日、人々はあなたのもとに来る/アッシリアからエジプトの町々まで/エジプトからユーフラテスまで/海から海、山から山まで。^E5 あなたの城壁を再建する日/それは、国境の広げられる日だ。tDa 「お前の神、主はどこにいるのか」と/わたしに言っていた敵は/このことを見て恥に覆われる。わたしの目はこの様を見る。今や、敵は路上の泥のように踏みつけられる。C わたしは主に罪を犯したので/主の怒りを負わねばならない/ついに、主がわたしの訴えを取り上げ/わたしの求めを実現されるまで。主はわたしを光に導かれ/わたしは主の恵みの御業を見る。5Bcわたしの敵よ、わたしのことで喜ぶな。たとえ倒れても、わたしは起き上がる。たとえ闇の中に座っていても/主こそわが光。A}しかし、わたしは主を仰ぎ/わが救いの神を待つ。わが神は、わたしの願いを聞かれる。|@q息子は父を侮り/娘は母に、嫁はしゅうとめに立ち向かう。人の敵はその家の者だ。?3隣人を信じてはならない。親しい者にも信頼するな。お前のふところに安らう女にも/お前の口の扉を守れ。Y>+彼らの中の最善の者も茨のようであり/正しい者も茨の垣に劣る。お前の見張りの者が告げる日/お前の刑罰の日が来た。今や、彼らに大混乱が起こる。,=Q彼らの手は悪事にたけ/役人も裁判官も報酬を目当てとし/名士も私欲をもって語る。しかも、彼らはそれを包み隠す。J< 主の慈しみに生きる者はこの国から滅び/人々の中に正しい者はいなくなった。皆、ひそかに人の命をねらい/互いに網で捕らえようとする。s; a悲しいかな/わたしは夏の果物を集める者のように/ぶどうの残りを摘む者のようになった。もはや、食べられるぶどうの実はなく/わたしの好む初なりのいちじくもない。-:Sお前はオムリの定めたこと/アハブの家のすべてのならわしを保ち/そのたくらみに従って歩んだ。そのため、わたしはお前を荒れるにまかせ/都の住民を嘲りの的とした。お前たちはわが民の恥を負わねばならぬ。\91お前は種を蒔いても、刈り入れることなく/オリーブの実を踏んでも/その油を身に塗ることはない。新しいぶどうを搾っても/その酒を飲むことはない。>8uお前は食べても飽くことなく、空腹が取りつく。持ち物を運び出しても、それを救いえず/救い出しても、わたしはそれを剣に渡す。^75 わたしも、お前を撃って病気にかからせ/罪のゆえに滅ぼす。p6Y 都の金持ちは不法で満ち、住民は偽りを語る。彼らの口には欺く舌がある。[5/ わたしは認めえようか/不正な天秤、偽りの重り石の袋を。 49 まだ、わたしは忍ばねばならないのか/神に逆らう者の家、不正に蓄えた富/呪われた、容量の足りない升を。3- 主の御声は都に向かって呼ばわる。御名を畏れ敬うことこそ賢明である。聞け、ユダの部族とその集会よ。b2=人よ、何が善であり/主が何をお前に求めておられるかは/お前に告げられている。正義を行い、慈しみを愛し/へりくだって神と共に歩むこと、これである。 v~~}9|{{yxzwvvv ut~tsqqxpko1nmVmll k0ji,hggtffFedcbba `9_^^u^ ];[[`[ Z XXKVV=UQTSRQQPOON5MLLKJIIpHH5GrGF2EBDCCBBBA@?>>a=8<];@:98q77W654432241e00C//-,,1+Y**=)P('',&&C%%$]#""!q RST6=gJW[*  # ! "k -v e それらの地に境を接するハマト、知恵に抜きん出たティルスとシドンもそうだ。(  K 託宣。主の言葉がハドラクの地に臨み、またダマスコにとどまる。人々はイスラエルの全部族と共に主に目を向ける。- S万軍の主はこう言われる。その日、あらゆる言葉の国々の中から、十人の男が一人のユダの人の裾をつかんで言う。『あなたたちと共に行かせてほしい。我々は、神があなたたちと共におられると聞いたからだ。』」 多くの民、強い国々の民も来て/エルサレムにいます万軍の主を尋ね求め/主の恵みを求める。J 一つの町の住民は他の町に行って言う。『さあ、共に行って、主の恵みを求め/万軍の主を尋ね求めよう。』/『わたしも喜んで行きます。』jM万軍の主はこう言われる。更に多くの民、多くの町の住民が到着する。ta「万軍の主はこう言われる。四月の断食、五月の断食、七月の断食、十月の断食はユダの家が喜び祝う楽しい祝祭の時となる。あなたたちは真実と平和を愛さねばならない。9m万軍の主の言葉がわたしに臨んだ。/W互いに心の中で悪をたくらむな。偽りの誓いをしようとするな。これらすべてのことをわたしは憎む」と/主は言われる。>uあなたたちのなすべきことは次のとおりである。互いに真実を語り合え。城門では真実と正義に基づき/平和をもたらす裁きをせよ。'そのように、今やわたしは再びエルサレムとユダの家に幸いをもたらす決意をした。恐れてはならない。zmまことに、万軍の主はこう言われる。あなたたちの先祖がわたしを怒らせたので、わたしはかつて、あなたたちに災いをくだす決意をして悔いなかった、と万軍の主は言われる。}s ユダの家よ、イスラエルの家よ/あなたたちは、かつて諸国の間で呪いとなったが/今やわたしが救い出すので/あなたたちは祝福となる。恐れてはならない。勇気を出すがよい。_~7 平和の種が蒔かれ、ぶどうの木は実を結び/大地は収穫をもたらし、天は露をくだす。わたしは、この民の残りの者に/これらすべてのものを受け継がせる。 } しかし今、わたしはこの民の残りの者に対して/以前のようではない、と万軍の主は言われる。|5 以前には、人間の働きに報いはなく/家畜も、働きの報いに何の食も得なかった。出入りするにも/安全に敵から守られてはいなかった。わたしがすべての人を/互いに思うがままにさせておいたからだ。{ 万軍の主はこう言われる。勇気を出せ。あなたたちは、近ごろこれらの言葉を/預言者の口から、度々聞いているではないか。万軍の主の家である神殿の基礎が置かれ/再建が始まった日から。Az{彼らを連れて来て、エルサレムに住まわせる。こうして、彼らはわたしの民となり/わたしは真実と正義に基づいて/彼らの神となる。y万軍の主はこう言われる。見よ、日が昇る国からも、日の沈む国からも/わたしはわが民を救い出しGx万軍の主はこう言われる。そのときになって/この民の残りの者が見て驚くことを/わたしも見て驚くであろうかと/万軍の主は言われる。aw;都の広場はわらべとおとめに溢れ/彼らは広場で笑いさざめく。8vi万軍の主はこう言われる。エルサレムの広場には/再び、老爺、老婆が座すようになる/それぞれ、長寿のゆえに杖を手にして。_u7主はこう言われる。わたしは再びシオンに来て/エルサレムの真ん中に住まう。エルサレムは信頼に値する都と呼ばれ/万軍の主の山は聖なる山と呼ばれる。t「万軍の主はこう言われる。わたしはシオンに激しい熱情を注ぐ。激しい憤りをもって熱情を注ぐ。,s U万軍の主の言葉が臨んだ。_r7「わたしは彼らを、彼らの知らなかったあらゆる国に散らした。その後に、地は荒れ果て、行き来する者もなくなった。彼らは喜びの地を荒廃に帰させた。」,qQ 「わたしが呼びかけても彼らが聞かなかったように、彼らが呼びかけても、わたしは聞かない」と万軍の主は言われる。npU 心を石のように硬くして、万軍の主がその霊によって、先の預言者たちを通して与えられた律法と言葉を聞こうとしなかった。こうして万軍の主の怒りは激しく燃えた。o  ところが、彼らは耳を傾けることを拒み、かたくなに背を向け、耳を鈍くして聞こうとせず、 n やもめ、みなしご/寄留者、貧しい者らを虐げず/互いに災いを心にたくらんではならない。」 m 「万軍の主はこう言われる。正義と真理に基づいて裁き/互いにいたわり合い、憐れみ深くありBlそのとき、主の言葉がゼカリヤに臨んだ。tkaエルサレムとその周りの町々に人が住み、平穏であり、ネゲブにもシェフェラにも人が住んでいたころ、主が先の預言者たちによって呼びかけられた言葉を知らないのか。」)jKあなたたちは食べるにしても飲むにしても、ただあなたたち自身のために食べたり飲んだりしてきただけではないか。i5「国の民すべてに言いなさい。また祭司たちにも言いなさい。五月にも、七月にも/あなたたちは断食し、嘆き悲しんできた。こうして七十年にもなるが/果たして、真にわたしのために断食してきたか。Ih そのとき、万軍の主の言葉がわたしに臨んだ。zgmまた万軍の主の神殿の祭司たち、および預言者たちに次のような質問をさせた。「わたしは、長年実行してきたように、五月には節制して悲しみのときを持つべきでしょうか。」fベテルはサル・エツェルとレゲム・メレクおよび彼の従者たちを遣わして、主の恵みを求めさせ、%e Eダレイオス王の第四年になって、主の言葉がゼカリヤに臨んだ。それは九月、キスレウの月の四日のことであった。d/遠方からも人々が来て、主の神殿の建築に携わる。」こうして、あなたたちがひたすらあなたたちの神である主の声に聞き従うなら、万軍の主がわたしをあなたたちに遣わされたことを知るようになる。c3冠はヘレム、トビヤ、エダヤ、およびツェファンヤの子の好意を記念するものとして、主の神殿に置かれる。;bo 彼こそ主の神殿を建て直し/威光をまとい、王座に座して治める。その王座の傍らに祭司がいて/平和の計画が二人の間に生ずる。Sa 宣言しなさい。万軍の主はこう言われる。見よ、これが『若枝』という名の人である。その足もとから若枝が萌えいでる。彼は主の神殿を建て直す。`} 銀と金を受け取り、冠をつくり、それをヨツァダクの子、大祭司ヨシュアの頭に載せて、!_; 「帰還した捕囚の中から、ヘルダイ、トビヤ、エダヤの家族から、贈り物を受け取りなさい。あなたはその日のうちに、ツェファンヤの子ヨシヤの家に入りなさい。彼らはバビロンから帰ったばかりである。0^[ 主の言葉がわたしに臨んだ。5]c彼はわたしに叫びながら言った。「よく見るがよい。北の国に向かって出て行ったものが、わが霊を北の国にとどまらせた。」S\強い馬も出て来て、今にも飛び出して地上を行き巡ろうとしていたところ、彼が、「さあ地上を行き巡れ」と命じたので、彼らは地上を行き巡った。,[Qその中の黒い馬は北の国に向かって出て行き、白い馬は西の方へ出て行き、まだらの馬は南の国に向かって出て行く。」 Z9御使いはわたしに言った。「これは天の四方に向かう風で、全地の主の御前に立った後に出て行くものである。 Yわたしは言葉をついで、わたしに語りかけた御使いに、「主よ、これは何ですか」と尋ねると、X}三番目の戦車には白い馬数頭、四番目の戦車にはまだらの強い馬数頭がつけられていた。^W5最初の戦車には赤毛の馬数頭、二番目の戦車には黒い馬数頭、V 'わたしが再び目を留めて見ると、四両の戦車が二つの山の間から出て来た。その山は青銅の山であった。\U1 彼はわたしに答えた。「かの女のため、シンアルの地に神殿を築こうとしているのだ。神殿が整えられると、その地に備えられた場所に置かれるはずだ。」#T? わたしに語りかけた御使いに、「かの女たちはどこにエファ升を持って行こうとしているのですか」と尋ねると、hSI わたしが目を留めて見ると、二人の女が翼に風を受けて出て来た。かの女たちはこうのとりの翼のような翼を持ち、地と天の間でエファ升を運び去ろうとしていた。,RQ彼は、「それは邪悪そのものである」と言って、かの女をエファ升の中に投げ返し、エファ升の口に鉛の重しを置いた。gQG鉛の円盤が取り除かれると、エファ升の中に一人の女が座っていた。SPわたしが、「それは何ですか」と尋ねると、彼は、「そこに出て来たのはエファ升である」と答え、「それは全地を見る彼らの目である」と言った。2O]わたしに語りかけた御使いが現れ、わたしに言った。「目を留めて、そこに出て来るものが何であるか、よく見るがよい。」wNgわたしがこれを送り出す、と万軍の主は言われる。それは盗人の家に/わが名によって偽りの誓いをする者の家に入り/その家の中に宿り/梁も石ももろともに滅ぼし尽くす。M)彼はわたしに言った。「これは全地に向かって出て行く呪いである。すべての盗人はその一方の面に記されている呪いに従って一掃される。また偽って誓う者も、他の面の呪いに従って一掃される。」_L7御使いがわたしに、「何を見ているのか」と尋ねたので、わたしは答えた。「巻物が飛んでいるのが見えます。その長さは二十アンマ、幅は十アンマです。」ZK /わたしが再び目を留めて見ると、一つの巻物が飛んでいた。|Jq彼は、「これは全地の主の御前に立つ、二人の油注がれた人たちである」と言った。I3 彼がわたしに、「これが何か分からないのか」と言ったので、わたしは「主よ、分かりません」と答えると、JH  わたしは重ねて彼に尋ねた。「その二本のオリーブの木の枝先は何ですか。それは二本の金の管によって、そこから油を注ぎ出しています。」G- わたしは言葉をついで御使いに尋ねた。「燭台の右と左にある、これら二本のオリーブの木は何ですか。」tFa 誰が初めのささやかな日をさげすむのか。ゼルバベルの手にある選び抜かれた石を見て/喜び祝うべきである。その七つのものは、地上をくまなく見回る主の御目である。」tEa 「ゼルバベルの手がこの家の基を据えた。彼自身の手がそれを完成するであろう。こうして、あなたは万軍の主がわたしを/あなたたちに遣わされたことを知るようになる。6Dgまた主の言葉がわたしに臨んだ。/CW大いなる山よ、お前は何者か/ゼルバベルの前では平らにされる。彼が親石を取り出せば/見事、見事と叫びがあがる。」bB=彼は答えて、わたしに言った。「これがゼルバベルに向けられた主の言葉である。武力によらず、権力によらず/ただわが霊によって、と万軍の主は言われる。8Aiわたしに語りかけた御使いは答えて、「これが何か分からないのか」と言ったので、わたしが「主よ、分かりません」と言うと、 @わたしは言葉をついで、わたしに語りかけた御使いに言った。「主よ、これは何でしょうか。」?その傍らに二本のオリーブの木があり、一つは容器の右に、一つは左に立っていました。」{>o彼はわたしに、「何を見ていたのか」と尋ねたので、わたしは答えた。「わたしが見ていたのは、すべてが金でできた燭台で、頭部には容器が置かれていました。その上に七つのともし火皿が付けられており、頭部に置かれているともし火皿には七つの管が付いていました。%= Eわたしに語りかけた御使いが戻って来て、わたしを起こした。わたしは眠りから揺り起こされた者のようであった。 <9 その日には、と万軍の主は言われる。あなたたちは互いに呼びかけて/ぶどうといちじくの木陰に招き合う。」;) ここに石がある。これはわたしがヨシュアの前に差し出すものだ。この一つの石に七つの目がある。わたしはそこに碑文を刻む、と万軍の主は言われる。そして、一日のうちにこの地の罪を取り除く。V:%大祭司ヨシュアよ/あなたの前に座す同僚たちと共に聞け。あなたたちはしるしとなるべき人々である。わたしは、今や若枝であるわが僕を来させる。$9A「万軍の主はこう言われる。もしあなたがわたしの道を歩み/わたしの務めを守るなら/あなたはわたしの家を治め/わたしの庭を守る者となる。わたしはあなたがここで仕える者らの/間に歩むことを許す。B8主の御使いはヨシュアに証言して言った。n7Uまた、御使いは言った。「この人の頭に清いかぶり物をかぶせなさい。」彼らはヨシュアの頭に清いかぶり物をかぶせ、晴れ着を着せた。主の御使いは立ち続けていた。6/御使いは自分に仕えている者たちに向かって言った。「彼らの汚れた衣を脱がせてやりなさい。」また、御使いはヨシュアに言った。「わたしはお前の罪を取り去った。晴れ着を着せてもらいなさい。」U5#ヨシュアは汚れた衣を着て、御使いの前に立っていた。}4s主の御使いはサタンに言った。「サタンよ、主はお前を責められる。エルサレムを選ばれた主はお前を責められる。ここにあるのは火の中から取り出された燃えさしではないか。」(3 K主は、主の御使いの前に立つ大祭司ヨシュアと、その右に立って彼を訴えようとしているサタンをわたしに示された。|2qすべて肉なる者よ、主の御前に黙せ。主はその聖なる住まいから立ち上がられる。」p1Y主は聖なる地の領地として/ユダを譲り受け/エルサレムを再び選ばれる。}0sその日、多くの国々は主に帰依して/わたしの民となり/わたしはあなたのただ中に住まう。こうして、あなたは万軍の主がわたしを/あなたに遣わされたことを知るようになる。/娘シオンよ、声をあげて喜べ。わたしは来て/あなたのただ中に住まう、と主は言われる。k.O わたしは彼らに向かって手を振り上げ/彼らが自分自身の僕に奪われるようにする。こうして、あなたたちは万軍の主がわたしを/遣わされたことを知るようになる。Y-+ 栄光によってわたしを遣わされた、万軍の主が/あなたたちを略奪した国々に、こう言われる。あなたたちに触れる者は/わたしの目の瞳に触れる者だ。^,5 シオンよ、逃げ去れ/バビロンの娘となって住み着いた者よ。>+u 急いで、北の国から逃れよと/主は言われる。天の四方の風のように/かつて、わたしはお前たちを吹き散らしたと/主は言われる。 * わたし自身が町を囲む火の城壁となると/主は言われる。わたしはその中にあって栄光となる。&)E彼に言った。「あの若者のもとに走り寄って告げよ。エルサレムは人と家畜に溢れ/城壁のない開かれた所となる。j(Mわたしに語りかけた御使いが出て行くと、別の御使いが出て来て迎え、>'u「あなたはどこに行かれるのですか」と尋ねると、彼はわたしに、「エルサレムを測り、その幅と長さを調べるためです」と答えた。s&_わたしが目を留めて見ると、ひとりの人が測り縄を手にしているではないか。%1「彼らは何をするために来るのですか」と尋ねると、「これらの角は、だれも頭を上げる者がないほどに、ユダをちりぢりにしたものである。また、これらの人々は、ユダをちりぢりにするために、ユダの地に角を振り上げ、彼らを震え上がらせた国々の角を切り倒すために来るのだ」と言われた。B$更に主はわたしに四人の鉄工を示された。V#%わたしに語りかけた御使いに、「これは何ですか」と尋ねると、彼は、「それはユダ、イスラエル、エルサレムをちりぢりにした角である」と答えた。W" )わたしが目を留めて見ると、四本の角があるではないか。I!  再び、呼びかけて言え。万軍の主はこう言われる。わたしの町々は再び恵みで溢れ/主はシオンを再び慰め/エルサレムを再び選ばれる。』」s  aそれゆえ、主はこう言われる。わたしは憐れみをもってエルサレムに帰り/わが家をそこに建て直させると/万軍の主はこう言われる。エルサレムには、測り縄が張られる。. W安穏にしている諸国の民に対して激しく怒る。わたしはわずかに怒っただけだが/彼らはそれに乗じて災いをもたらした。L わたしに語りかけた御使いはわたしに言った。『呼びかけて言え、万軍の主はこう言われる。わたしはエルサレムとシオンに/激しい情熱を傾けx k わたしに語りかけた御使いに、主は優しい言葉、慰めの言葉をもって答えられた。g I それに答えて、主の御使いは言った。『万軍の主よ、いつまでエルサレムとユダの町々を憐れんでくださらないのですか。あなたの怒りは七十年も続いています。』a = 彼らはミルトスの林の中に立っている主の御使いに向かって答えた。『わたしたちは地上を巡回して来ました。地上の人々はすべて安らかに暮らしています。』: o すると、ミルトスの林の中に立っている人が答えて、『これらは地上を巡回させるため、主がお遣わしになったものだ』と言った。@ { わたしが、『わが主よ、これは何ですか』と尋ねると、ひとりの御使いがわたしに語りかけ、『それが何なのか、教えよう』と言った。g I「その夜、わたしは見た。ひとりの人が赤毛の馬に乗って、谷底のミルトスの林の中に立っているではないか。その後ろには、赤毛の馬、栗毛の馬、白い馬がいた。4 cダレイオスの第二年十一月、シェバトの月の二十四日に、イドの孫でベレクヤの子である預言者ゼカリヤに主の言葉が臨んだ。P だが、わたしが僕である預言者たちに/命じた言葉と掟は/先祖たちに届かなかったろうか。彼らは立ち帰って言った。『万軍の主は、わたしたちの歩んだ道と行った業に従って、わたしたちを扱おうと思い定められ、そのようにされた。』」r _その先祖たちは、今どこにいるか。預言者たちは永遠に生きているだろうか。D あなたたちは先祖のようであってはならない。先の預言者たちは彼らに、『万軍の主はこう言われる。悪の道と悪い行いを離れて、立ち帰れ』と呼びかけた。しかし、彼らはわたしに聞き従わず、耳を傾けなかった、と主は言われる。| sあなたは彼らに言いなさい。万軍の主はこう言われる。わたしに立ち帰れ、と万軍の主は言われる。そうすれば、わたしもあなたたちのもとに/立ち帰る、と万軍の主は言われる。Q 「主はあなたたちの先祖に向かって激しく怒られた。  ダレイオスの第二年八月に、イドの孫でベレクヤの子である預言者ゼカリヤに主の言葉が臨んだ。Eその日には、と万軍の主は言われる。わが僕、シェアルティエルの子ゼルバベルよ/わたしはあなたを迎え入れる、と主は言われる。わたしはあなたをわたしの印章とする。わたしがあなたを選んだからだ」と/万軍の主は言われる。Mわたしは国々の王座を倒し/異邦の国々の力を砕く。馬を駆る者もろとも戦車を覆す。馬も、馬を駆る者も/互いに味方の剣にかかって倒れる。dA「ユダの総督ゼルバベルに告げよ。わたしは天と地を揺り動かす。R 同じ月の二十四日/主の言葉が再びハガイに臨んだ。P 倉には、まだ種があるか。ぶどう、いちじく、ざくろ、オリーブは/まだ実を結んでいない。しかし、今日この日から、わたしは祝福を与える。」 !この日以後、よく心に留めよ。この九月二十四日/主の神殿の基が置かれたこの日から、心に留めよ。b =わたしは、お前たちを/その手の働きの実もろとも/黒穂病と赤さび病と音で撃ったが/お前たちのうちだれひとり/わたしに帰らなかった、と主は言われる。n Uお前たちはどんな状態であったか。人が二十エファの小麦の山に来ても/十エファしか得ず/五十バトのぶどう酒をくもうと酒ぶねに来ても/二十バトしか得なかった。jM今日この日から以後、よく心に留めよ。主の神殿の石を積み重ねる前に5ハガイは答えて言った。「わたしにとって、この民はまさにそのようだ。この国はまさにそのようだ、と主は言われる。彼らの手の業もすべてそのようだ。彼らがそこにおいてささげるものは汚れている。nU ハガイは言った。「もし、死体に触れて汚れた人が、これらのものの何かに触れたとする。これらのものは汚れるだろうか。」祭司たちは答えて、「汚れる」と言った。?w 『もし、だれかが、聖別された肉を衣の裾に入れて運んでいて、その裾がパン、煮物、ぶどう酒、油、そのほか何かの食物に触れたとする。これらのものは聖別されるだろうか』と。」祭司たちは答えて、「されない」と言った。gG 「万軍の主はこう言われる。祭司たちに、律法について尋ねなさい。jM ダレイオスの第二年九月二十四日、預言者ハガイに主の言葉が臨んだ。;o この新しい神殿の栄光は昔の神殿にまさると/万軍の主は言われる。この場所にわたしは平和を与える」と/万軍の主は言われる。a;銀はわたしのもの、金もわたしのものと/万軍の主は言われる。2]諸国の民をことごとく揺り動かし/諸国のすべての民の財宝をもたらし/この神殿を栄光で満たす、と万軍の主は言われる。'まことに、万軍の主はこう言われる。わたしは、間もなくもう一度/天と地を、海と陸地を揺り動かす。S~ここに、お前たちがエジプトを出たとき/わたしがお前たちと結んだ契約がある。わたしの霊はお前たちの中にとどまっている。恐れてはならない。'}G今こそ、ゼルバベルよ、勇気を出せと/主は言われる。大祭司ヨツァダクの子ヨシュアよ、勇気を出せ。国の民は皆、勇気を出せ、と主は言われる。働け、わたしはお前たちと共にいると/万軍の主は言われる。V|%お前たち、残った者のうち/誰が、昔の栄光のときのこの神殿を見たか。今、お前たちが見ている様は何か。目に映るのは無に等しいものではないか。&{E「ユダの総督シャルティエルの子ゼルバベルと大祭司ヨツァダクの子ヨシュア、および民の残りの者に告げなさい。]z 5七月二十一日に、主の言葉が、預言者ハガイを通して臨んだ。;y sそれは六月二十四日のことであった。/x Y主が、ユダの総督シャルティエルの子ゼルバベルと大祭司ヨツァダクの子ヨシュア、および民の残りの者すべての霊を奮い立たせられたので、彼らは出て行き、彼らの神、万軍の主の神殿を建てる作業に取りかかった。"w ? 主の使者ハガイは、主の派遣に従い、民に告げて言った。「わたしはあなたたちと共にいる、と主は言われる。」5v e シャルティエルの子ゼルバベルと、大祭司ヨツァダクの子ヨシュア、および民の残りの者は皆、彼らの神、主が預言者ハガイを遣わされたとき、彼の言葉を通して、彼らの神、主の御声に耳を傾けた。民は主を畏れ敬った。u   わたしが干ばつを呼び寄せたので/それは、大地と山々と穀物の上に/新しいぶどう酒とオリーブ油と/土地が産み出す物の上に/また人間と家畜と/すべて人の労苦の上に及んだのだ。」ot Y それゆえ、お前たちの上に/天は露を降らさず/地は産物を出さなかった。s  お前たちは多くの収穫を期待したが/それはわずかであった。しかも、お前たちが家へ持ち帰るとき/わたしは、それを吹き飛ばした。それはなぜか、と万軍の主は言われる。それは、わたしの神殿が廃虚のままであるのに/お前たちが、それぞれ自分の家のために/走り回っているからだ。r 山に登り、木を切り出して、神殿を建てよ。わたしはそれを喜び、栄光を受けると/主は言われる。cq A万軍の主はこう言われる。お前たちは自分の歩む道に心を留めよ。p /種を多く蒔いても、取り入れは少ない。食べても、満足することなく/飲んでも、酔うことがない。衣服を重ねても、温まることなく/金をかせぐ者がかせいでも/穴のあいた袋に入れるようなものだ。io M今、万軍の主はこう言われる。お前たちは自分の歩む道に心を留めよ。"n ?「今、お前たちは、この神殿を/廃虚のままにしておきながら/自分たちは板ではった家に住んでいてよいのか。Em 主の言葉が、預言者ハガイを通して臨んだ。l '「万軍の主はこう言われる。この民は、『まだ、主の神殿を再建する時は来ていない』と言っている。」`k =ダレイオス王の第二年六月一日に、主の言葉が預言者ハガイを通して、ユダの総督シェアルティエルの子ゼルバベルと大祭司ヨツァダクの子ヨシュアに臨んだ。Wj'そのとき、わたしはお前たちを連れ戻す。そのとき、わたしはお前たちを集める。わたしが、お前たちの目の前で/お前たちの繁栄を回復するとき/わたしは、地上のすべての民の中で/お前たちに誉れを与え、名をあげさせると/主は言われる。*iM見よ、そのときわたしは/お前を苦しめていたすべての者を滅ぼす。わたしは足の萎えていた者を救い/追いやられていた者を集め/彼らが恥を受けていたすべての国で/彼らに誉れを与え、その名をあげさせる。 h9わたしは/祭りを祝えず苦しめられていた者を集める。彼らはお前から遠く離れ/お前の重い恥となっていた。gyお前の主なる神はお前のただ中におられ/勇士であって勝利を与えられる。主はお前のゆえに喜び楽しみ/愛によってお前を新たにし/お前のゆえに喜びの歌をもって楽しまれる。」fその日、人々はエルサレムに向かって言う。「シオンよ、恐れるな/力なく手を垂れるな。Pe主はお前に対する裁きを退け/お前の敵を追い払われた。イスラエルの王なる主はお前の中におられる。お前はもはや、災いを恐れることはない。d娘シオンよ、喜び叫べ。イスラエルよ、歓呼の声をあげよ。娘エルサレムよ、心の底から喜び躍れ。Mc イスラエルの残りの者は/不正を行わず、偽りを語らない。その口に、欺く舌は見いだされない。彼らは養われて憩い/彼らを脅かす者はない。b わたしはお前の中に/苦しめられ、卑しめられた民を残す。彼らは主の名を避け所とする。  ~+}|{zyyxewNvuutosrqq^ponnSmlkk\jj8i~i(h;g!f:edd*cbqai``n_Q^]]E\L[5ZYaXW{WUUlTvSSKRQP^OO)NuMRLKK$IIHyG;FFEzDCC B9AA@??M>Z== ;;:n9876+5321^00/h-,,`*))!(4'Y&& %@$e#f"! l@vW+w<C:S x 3 _ Qtfi) Mエリウドはエレアザルを、エレアザルはマタンを、マタンはヤコブを、]( 5アゾルはサドクを、サドクはアキムを、アキムはエリウドを、r' _ ゼルバベルはアビウドを、アビウドはエリアキムを、エリアキムはアゾルを、& ! バビロンへ移住させられた後、エコンヤはシャルティエルをもうけ、シャルティエルはゼルバベルを、x% k ヨシヤは、バビロンへ移住させられたころ、エコンヤとその兄弟たちをもうけた。]$ 5 ヒゼキヤはマナセを、マナセはアモスを、アモスはヨシヤを、]# 5 ウジヤはヨタムを、ヨタムはアハズを、アハズはヒゼキヤを、i" Mアサはヨシャファトを、ヨシャファトはヨラムを、ヨラムはウジヤを、f! Gソロモンはレハブアムを、レハブアムはアビヤを、アビヤはアサを、x  kエッサイはダビデ王をもうけた。ダビデはウリヤの妻によってソロモンをもうけ、  サルモンはラハブによってボアズを、ボアズはルツによってオベドを、オベドはエッサイを、u eアラムはアミナダブを、アミナダブはナフションを、ナフションはサルモンを、{ qユダはタマルによってペレツとゼラを、ペレツはヘツロンを、ヘツロンはアラムを、{ qアブラハムはイサクをもうけ、イサクはヤコブを、ヤコブはユダとその兄弟たちを、S #アブラハムの子ダビデの子、イエス・キリストの系図。 9彼は父の心を子に/子の心を父に向けさせる。わたしが来て、破滅をもって/この地を撃つことがないように。 見よ、わたしは/大いなる恐るべき主の日が来る前に/預言者エリヤをあなたたちに遣わす。3わが僕モーセの教えを思い起こせ。わたしは彼に、全イスラエルのため/ホレブで掟と定めを命じておいた。2]わたしが備えているその日に/あなたたちは神に逆らう者を踏みつける。彼らは足の下で灰になる、と万軍の主は言われる。Pしかし、わが名を畏れ敬うあなたたちには/義の太陽が昇る。その翼にはいやす力がある。あなたたちは牛舎の子牛のように/躍り出て跳び回る。見よ、その日が来る/炉のように燃える日が。高慢な者、悪を行う者は/すべてわらのようになる。到来するその日は、と万軍の主は言われる。彼らを燃え上がらせ、根も枝も残さない。)Kそのとき、あなたたちはもう一度/正しい人と神に逆らう人/神に仕える者と仕えない者との/区別を見るであろう。V%わたしが備えているその日に/彼らはわたしにとって宝となると/万軍の主は言われる。人が自分に仕える子を憐れむように/わたしは彼らを憐れむ。b=そのとき、主を畏れ敬う者たちが互いに語り合った。主は耳を傾けて聞かれた。神の御前には、主を畏れ、その御名を思う者のために記録の書が書き記された。 9むしろ、我々は高慢な者を幸いと呼ぼう。彼らは悪事を行っても栄え/神を試みても罰を免れているからだ。」kOあなたたちは言っている。「神に仕えることはむなしい。たとえ、その戒めを守っても/万軍の主の御前を/喪に服している人のように歩いても/何の益があろうか。M あなたたちは、わたしに/ひどい言葉を語っている、と主は言われる。ところが、あなたたちは言う/どんなことをあなたに言いましたか、と。3 諸国の民は皆、あなたたちを幸せな者と呼ぶ。あなたたちが喜びの国となるからだと/万軍の主は言われる。t a また、わたしはあなたたちのために/食い荒らすいなごを滅ぼして/あなたたちの土地の作物が荒らされず/畑のぶどうが不作とならぬようにすると/万軍の主は言われる。6 e 十分の一の献げ物をすべて倉に運び/わたしの家に食物があるようにせよ。これによって、わたしを試してみよと/万軍の主は言われる。必ず、わたしはあなたたちのために/天の窓を開き/祝福を限りなく注ぐであろう。y k あなたたちは、甚だしく呪われる。あなたたちは民全体で、わたしを偽っている。h I人は神を偽りうるか。あなたたちはわたしを偽っていながら/どのようにあなたを偽っていますか、と言う。それは、十分の一の献げ物と/献納物においてである。E あなたたちは先祖の時代から/わたしの掟を離れ、それを守らなかった。立ち帰れ、わたしに。そうすれば、わたしもあなたたちに立ち帰ると/万軍の主は言われる。しかし、あなたたちは言う/どのように立ち帰ればよいのか、と。 まことに、主であるわたしは変わることがない。あなたたちヤコブの子らにも終わりはない。9k裁きのために、わたしはあなたたちに近づき/直ちに告発する。呪術を行う者、姦淫する者、偽って誓う者/雇い人の賃金を不正に奪う者/寡婦、孤児、寄留者を苦しめる者/わたしを畏れぬ者らを、と万軍の主は言われる。>uそのとき、ユダとエルサレムの献げ物は/遠い昔の日々に/過ぎ去った年月にそうであったように/主にとって好ましいものとなる。b=彼は精錬する者、銀を清める者として座し/レビの子らを清め/金や銀のように彼らの汚れを除く。彼らが主に献げ物を/正しくささげる者となるためである。2]だが、彼の来る日に誰が身を支えうるか。彼の現れるとき、誰が耐えうるか。彼は精錬する者の火、洗う者の灰汁のようだ。 /見よ、わたしは使者を送る。彼はわが前に道を備える。あなたたちが待望している主は/突如、その聖所に来られる。あなたたちが喜びとしている契約の使者/見よ、彼が来る、と万軍の主は言われる。1あなたたちは、自分の語る言葉によって/主を疲れさせている。それなのに、あなたたちは言う/どのように疲れさせたのですか、と。あなたたちが/悪を行う者はすべて、主の目に良しとされるとか/主は彼らを喜ばれるとか/裁きの神はどこにおられるのか、などと/言うことによってである。$Aわたしは離婚を憎むと/イスラエルの神、主は言われる。離婚する人は、不法でその上着を覆っていると/万軍の主は言われる。あなたたちは自分の霊に気をつけるがよい。あなたたちは裏切ってはならない。'G主は、霊と肉を持つひとつのものを造られたではないか。そのひとつのものが求めるのは、神の民の子孫ではないか。あなたたちは、自分の霊に気をつけるがよい。あなたの若いときの妻を裏切ってはならない。#あなたたちは、なぜかと問うている。それは、主があなたとあなたの若いときの妻との証人となられたのに、あなたが妻を裏切ったからだ。彼女こそ、あなたの伴侶、あなたと契約をした妻である。 ~ 同様に、あなたたちはこんなことをしている。泣きながら、叫びながら/涙をもって主の祭壇を覆っている。もはや、献げ物が見向きもされず/あなたたちの手から受け入れられないからだ。J}  主よ、このようなことを行う者を、家族もろともヤコブの天幕から絶ち滅ぼしてください。たとえ彼が万軍の主に献げ物をささげたとしても。z|m ユダは裏切り/イスラエルとエルサレムでは/忌まわしいことが行われている。まことに、ユダは主が慈しんでおられる聖なるものを汚し、異教の神を信じる娘をめとっている。V{% 我々は皆、唯一の父を持っているではないか。我々を創造されたのは唯一の神ではないか。なぜ、兄弟が互いに裏切り/我々の先祖の契約を汚すのか。Gz わたしも、あなたたちを/民のすべてに軽んじられる価値なき者とした。あなたたちがわたしの道を守らず/人を偏り見つつ教えたからだ。Ay{だが、あなたたちは道を踏みはずし/教えによって多くの人をつまずかせ/レビとの契約を破棄してしまったと/万軍の主は言われる。x}祭司の唇は知識を守り/人々は彼の口から教えを求める。彼こそ万軍の主の使者である。Vw%真理の教えが彼の口にあり/その唇に偽りは見いだされなかった。彼は平和と正しさのうちに、わたしと共に歩み/多くの人々を罪から立ち帰らせた。hvIレビと結んだわが契約は命と平和のためであり/わたしはそれらを彼に与えた。それは畏れをもたらす契約であり/彼はわたしを畏れ、わが名のゆえにおののいた。Yu+そのとき、あなたたちは知るようになる。わたしがこの命令を下したのは/レビと結んだわが契約を/保つためであったことをと/万軍の主が言われた。etC見よ、わたしはあなたたちの子孫を脅かし/あなたたちの顔に汚物を浴びせる。それは祭りの犠牲の捨てられたものだ。あなたたちは、その上に投げ捨てられる。rs]もし、あなたたちがこれを聞かず、心に留めず、わたしの名に栄光を帰さないなら、と万軍の主は言われる。わたしはあなたたちに呪いを送り、祝福を呪いに変える。いや既に呪いに変えてしまった。これを心に留める者があなたたちの間に一人もいなかったからだ。Nr 祭司たちよ、今あなたたちにこの命令が下される。,q S群れの中に傷のない雄の動物を持っており、それをささげると誓いながら、傷のあるものを主にささげる偽り者は呪われよ。わたしは大いなる王で、わたしの名は諸国の間で畏れられている、と万軍の主は言われる。p { また、なんと煩わしいことかと言って、わたしをさげすんでいる、と万軍の主は言われる。あなたたちが盗んできた動物、足の傷ついた動物、病気の動物などを献げ物として携えてきているのに、わたしはあなたたちの手からそれを快く受け入れうるだろうか、と主は言われる。Co  それなのに、あなたたちは主の食卓は汚されてもよい、その食卓の果実は食物として軽んじられてもよいと言って、御名を冒涜している。)n M 日の出る所から日の入る所まで、諸国の間でわが名はあがめられ、至るところでわが名のために香がたかれ、清い献げ物がささげられている。わが名は諸国の間であがめられているからだ、と万軍の主は言われる。Mm  あなたたちのうち誰か、わが祭壇に/いたずらに火が点じられることがないよう/戸を閉じる者はいないのか。わたしはあなたたちを喜ぶことはできないと/万軍の主は言われる。わたしは献げ物をあなたたちの手から/受け入れはしない。 l  今、神が恵みを与えられるよう/ひたすら神に赦しを願うがよい。これは、あなたたちが自ら行ったことだ。神はあなたたちの誰かを/受け入れてくださるだろうかと/万軍の主は言われる。Sk !あなたたちが目のつぶれた動物を/いけにえとしてささげても、悪ではないのか。足が傷ついたり、病気である動物をささげても/悪ではないのか。それを総督に献上してみよ。彼はあなたを喜び、受け入れるだろうかと/万軍の主は言われる。j あなたたちは、わたしの祭壇に/汚れたパンをささげておきながら/我々はどのようにして/あなたを汚しましたか、と言う。しかも、あなたたちは/主の食卓は軽んじられてもよい、と言う。9i m子は父を、僕は主人を敬うものだ。しかし、わたしが父であるなら/わたしに対する尊敬はどこにあるのか。わたしが主人であるなら/わたしに対する畏れはどこにあるのかと/万軍の主はあなたたちに言われる。わたしの名を軽んずる祭司たちよ/あなたたちは言う/我々はどのようにして御名を軽んじましたか、と。%h Eあなたたちは、自分の目で見/はっきりと言うべきである/主はイスラエルの境を越えて/大いなる方である、と。Jg たとえエドムが、我々は打ちのめされたが/廃虚を建て直す、と言っても/万軍の主はこう言われる/たとえ、彼らが建て直しても/わたしはそれを破壊する、と。人々はそれを悪の領域と呼び/とこしえに、主の怒りを受けた民と呼ぶ。f  エサウを憎んだ。わたしは彼の山を荒廃させ/彼の嗣業を荒れ野のジャッカルのものとした。#e Aわたしはあなたたちを愛してきたと/主は言われる。しかし、あなたたちは言う/どのように愛を示してくださったのか、と。エサウはヤコブの兄ではないかと/主は言われる。しかし、わたしはヤコブを愛しPd 託宣。マラキによってイスラエルに臨んだ主の言葉。c5エルサレムとユダの鍋もすべて万軍の主に聖別されたものとなり、いけにえをささげようとする者は皆やって来て、それを取り、それで肉を煮る。その日には、万軍の主の神殿にもはや商人はいなくなる。 b9その日には、馬の鈴にも、「主に聖別されたもの」と銘が打たれ、主の神殿の鍋も祭壇の前の鉢のようになる。#a?これこそ、仮庵祭を祝うために上って来なかったエジプトの受ける罰であり、またすべての国の受ける罰である。n`Uもし、エジプトの家族も上って来なければ、仮庵祭を祝うためにエルサレムに上らなかった諸国の民が、主から受けたと同じ疫病に見舞われることがないと言えようか。_-地上の諸族の中で、エルサレムに上って万軍の主なる王を礼拝しようとしない者には、雨が与えられない。)^Kエルサレムを攻めたあらゆる国から/残りの者が皆、年ごとに上って来て/万軍の主なる王を礼拝し、仮庵祭を祝う。|]q彼らの陣営にいる馬、らば、らくだ、ろばなど/あらゆる家畜にも同じ疫病が襲う。\'ユダもエルサレムで戦いに参加する。周りのあらゆる国の富は集められる/金、銀、衣服も非常に多く。[w その日、主の大いなる混乱が彼らに臨む。彼らは互いにつかみ合い、手を振り上げる。bZ= 諸国の民がエルサレムに兵を進めてくれば/疫病で主はそのすべての者を撃たれる。肉は足で立っているうちに腐り/目は眼・の中で腐り、舌も口の中で腐る。|Yq そこに人々が住み着く。破滅が再び臨むことはなく/エルサレムは安住の地となる。3X_ ゲバからエルサレムの南のリモンまで、全土は低地となる。しかし、エルサレムはベニヤミンの門から昔の門の区域を経て、角の門に至るまで、またハナンエルの塔から王の酒ぶねに至るまで、その高い位置にとどまり、W3 主は地上をすべて治める王となられる。その日には、主は唯一の主となられ/その御名は唯一の御名となる。V3その日、エルサレムから命の水が湧き出で/半分は東の海へ、半分は西の海へ向かい/夏も冬も流れ続ける。>Uuしかし、ただひとつの日が来る。その日は、主にのみ知られている。そのときは昼もなければ、夜もなく/夕べになっても光がある。XT)その日には、光がなく/冷えて、凍てつくばかりである。9Skあなたたちはわが山の谷を通って逃げよ。山あいの谷はアツァルにまで達している。ユダの王ウジヤの時代に/地震を避けて逃れたように逃げるがよい。わが神なる主は、聖なる御使いたちと共に/あなたのもとに来られる。Rその日、主は御足をもって/エルサレムの東にある/オリーブ山の上に立たれる。オリーブ山は東と西に半分に裂け/非常に大きな谷ができる。山の半分は北に退き、半分は南に退く。yQk戦いの日が来て、戦わねばならぬとき/主は進み出て、これらの国々と戦われる。!P;わたしは諸国の民をことごとく集め/エルサレムに戦いを挑ませる。都は陥落し、家は略奪され/女たちは犯され、都の半ばは捕囚となって行く。しかし、民の残りの者が/都から全く断たれることはない。~O w見よ、主の日が来る。かすめ取られたあなたのものが/あなたの中で分けられる日が。$NA この三分の一をわたしは火に入れ/銀を精錬するように精錬し/金を試すように試す。彼がわが名を呼べば、わたしは彼に答え/「彼こそわたしの民」と言い/彼は、「主こそわたしの神」と答えるであろう。Mw この地のどこでもこうなる、と主は言われる。三分の二は死に絶え、三分の一が残る。L5 剣よ、起きよ、わたしの羊飼いに立ち向かえ/わたしの同僚であった男に立ち向かえと/万軍の主は言われる。羊飼いを撃て、羊の群れは散らされるがよい。わたしは、また手を返して小さいものを撃つ。/KW また、「あなたの胸にあるこの傷はどうしたのか」と問われると、「それは友人の家で受けたものだ」と答えるであろう。J 「わたしは預言者ではない、土を耕す者だ。わたしは若いときから土地を所有している」と言う。I3 その日、預言者たちは皆、預言をしても自分の幻のゆえに恥を受け、欺くための毛皮の外套を着るのをやめ、BH} それでもなお預言する者がいれば、彼はその生みの親である父からも母からも、「主の御名において偽りを告げたのだから、お前は生きていてはならない」と言われ、その預言のゆえに生みの親である父と母によって刺し貫かれる。G その日が来る、と万軍の主は言われる。わたしは数々の偶像の名をこの地から取り除く。その名が再び唱えられることはない。また預言者たちをも、汚れた霊をも、わたしはこの地から追い払う。 F  その日、ダビデの家とエルサレムの住民のために、罪と汚れを洗い清める一つの泉が開かれる。mES その他の氏族はそれぞれの氏族だけで、その女たちは女たちだけで嘆く。5Dc レビの家の氏族はその氏族だけで、その女たちは女たちだけで、シムイの氏族はその氏族だけで、その女たちは女たちだけで、qC[ 大地は嘆く。各氏族は各氏族だけで、ダビデの家の氏族はその氏族だけで、その女たちは女たちだけで、ナタンの家の氏族はその氏族だけで、その女たちは女たちだけで、B その日、エルサレムにはメギド平野におけるハダド・リモンの嘆きのように大きな嘆きが起こる。 A わたしはダビデの家とエルサレムの住民に、憐れみと祈りの霊を注ぐ。彼らは、彼ら自らが刺し貫いた者であるわたしを見つめ、独り子を失ったように嘆き、初子の死を悲しむように悲しむ。g@G その日、わたしはエルサレムに攻めて来るあらゆる国を必ず滅ぼす。 ? その日、主はエルサレムの住民のために盾となられる。その日、彼らの中で最も弱い者もダビデのようになり、ダビデの家は彼らにとって神のように、彼らに先立つ主の御使いのようになる。P> 主はまずユダの天幕を救われる。それはダビデの家の誉れとエルサレムの住民の誉れが、ユダに対して大きくなりすぎないようにするためである。<=q その日、わたしはユダの諸族を薪で火を噴く鉢のように、麦束で燃え上がる松明のようにする。それは左右に燃え移って、周りのあらゆる民を焼き尽くす。エルサレムは、今そこにある場所、エルサレムになおとどまり続ける。< ユダの諸族は心に言う。「エルサレムの住民は、彼らの神、万軍の主のゆえに、わたしの力だ。」; その日には、と主は言われる。わたしは打って出て、馬をすべてうろたえさせ、馬に乗る者をすべて狂わせる。わたしはユダの上に目を開いて、諸国の馬をことごとく撃ち、目を見えなくさせる。t:a その日、わたしはエルサレムをあらゆる民にとって重い石とする。それを持ち上げようとする者は皆、深い傷を負う。地のあらゆる国々が集まり、エルサレムに立ち向かう。/9W 見よ、わたしはエルサレムを、周囲のすべての民を酔わせる杯とする。エルサレムと同様、ユダにも包囲の陣が敷かれる。8 - 託宣。イスラエルに対する主の言葉。天を広げ、地の基を置き、人の霊をその内に造られる主は言われる。57c 災いだ、羊を見捨てる無用の羊飼いたちは。剣が、その腕と右の目に差し向けられる。その腕は力を失い、右の目はかすむ。」6) 見よ、わたしはこの地に羊飼いを起こす。彼は見失われたものを尋ねず、若いものを追い求めず、傷ついたものをいやさず、立っているものを支えもせず、肥えたものの肉を食べ、そのひづめを砕く。[5/ 主は更にわたしに言われた。「愚かな羊飼いの道具を取れ。4' わたしは「一致」というわたしのもうひとつの杖を折り、ユダとイスラエルの兄弟の契りを無効にした。3 主はわたしに言われた。「それを鋳物師に投げ与えよ。わたしが彼らによって値をつけられた見事な金額を。」わたしはその銀三十シェケルを取って、主の神殿で鋳物師に投げ与えた。2 わたしは彼らに言った。「もし、お前たちの目に良しとするなら、わたしに賃金を支払え。そうでなければ、支払わなくてもよい。」彼らは銀三十シェケルを量り、わたしに賃金としてくれた。 19 その日に、それは無効にされた。わたしを見守ってきた羊の商人たちは、それが主の言葉であることを知った。0 わたしは「好意」というわたしの杖を取って折り、諸国の民すべてと結んだわが契約を無効にした。V/% そして、わたしは言った。「わたしはお前たちを飼わない。死ぬべき者は死ね。消え去るべき者は消え去れ。残った者は互いに肉を食い合うがよい。」.- わたしは一月のうちに三人の羊飼いを退けた。わたしは彼らに我慢できなくなり、彼らもわたしを嫌った。b-= わたしは屠るための羊を、羊の商人のために飼った。わたしは二本の杖を手にして、ひとつを「好意」と名付け、もうひとつを「一致」と名付けて羊を飼った。,# わたしはこの地の住民を再び憐れみはしない、と主は言われる。見よ、わたしはどの人もその隣人の手とその王の手に任せる。彼らがこの地を打とうとしても、わたしは彼らの手から救いはしない。h+I それを買い取る者は、罪を帰せられずにそれを屠り、売るときは、「主はほめたたえられよ。わたしは金持ちになった」と言うが、羊飼いたちはそれを憐れまない。R* わが神なる主はこう言われた。屠るための羊を飼え。5)c 羊飼いたちの泣き叫ぶ声がする。彼らの見事な牧場は荒れ果てた。若い獅子のほえる声がする。ヨルダンの密林も荒れ果てた。8(i 糸杉よ、泣き叫べ。杉は倒れ、見事な大木も荒れ果てた。バシャンの樫の木よ、泣き叫べ。人を寄せつけなかった森も倒された。c' A レバノンよ、お前の門を開け。火にお前の杉を焼き尽くさせよう。& わたしは主にあって彼らに力を与える。彼らは御名において歩み続けると/主は言われる。V%% 彼らは苦しみの海を通って進み/波立つ海を打つ。ナイルの深みはすべて干上がり/アッシリアの高ぶりは引き降ろされ/エジプトの王ヴは失われる。P$ わたしは彼らをエジプトの地から帰らせ/アッシリアから呼び集め/ギレアドとレバノンの地に来させる。それらも彼らには十分ではないだろう。8#i わたしは彼らを諸国の間にまき散らしたが/遠い国にあっても彼らはわたしに心を留め/その子らと共に生き続け、帰って来る。y"k わたしは彼らを・い/口笛を吹いて集める。彼らはかつてのように再び多くなる。2!] エフライムは勇士のようになり/ぶどう酒を飲んだように、心は喜びに溢れる。その子らも見て喜び、心は主にあって躍る。 ) わたしはユダの家に力を与え/ヨセフの家を救う。わたしは彼らを憐れむゆえに連れ戻す。彼らはわたしが退けなかった者のようになる。わたしは彼らの神なる主であり/彼らの祈りに答えるからだ。5c 勇士のようになり/戦って野の土くれを踏みつける。主が共におられるので、彼らは戦いを挑み/馬に乗る者らを慌てさせる。  彼らから隅の石が、彼らから杭が/彼らから戦いの弓が/彼らからすべての指揮者が出る。皆、b= 羊飼いたちに対して、わたしの怒りは燃える。わたしは雄山羊を罰する。万軍の主は御自分の羊の群れ、ユダの家を顧み/彼らを輝かしい軍馬のようにされる。hI テラフィムは空虚なことを語り/占い師は偽りを幻に見、虚偽の夢を語る。その慰めは空しい。それゆえ、人々は羊のようにさまよい/羊飼いがいないので苦しむ。( K 春の雨の季節には、主に雨を求めよ。主は稲妻を放ち、彼らに豊かな雨を降らせ/すべての人に野の草を与えられる。3 それはなんと美しいことか/なんと輝かしいことか。穀物は若者を/新しいぶどう酒はおとめを栄えさせる。A{ 彼らの神なる主は、その日、彼らを救い/その民を羊のように養われる。彼らは王冠の宝石のように/主の土地の上で高貴な光を放つ。J  万軍の主は彼らの盾となられる。放たれた石は敵に食らいついて倒し/血をぶどう酒のように飲み/鉢や祭壇の四隅のように血で満たされる。#? 主は彼らの前に現れ/その矢は稲光のように飛ぶ。主なる神は角笛を響き渡らせ/南からの暴風と共に進まれる。 わたしが引き絞るのはユダ/エフライムもわたしは弓として張る。シオンよ、わたしはあなたの子らを奮い立たせ/あなたを勇士の剣のようにして/ヤワンよ、お前の子らに向かって攻めさせる。- 希望を抱く捕らわれ人よ、砦に帰れ。今日もまた、わたしは告げる。わたしは二倍にしてあなたに報いる。,Q またあなたについては/あなたと結んだ契約の血のゆえに/わたしはあなたの捕らわれ人を/水のない穴から解き放つ。nU わたしはエフライムから戦車を/エルサレムから軍馬を絶つ。戦いの弓は絶たれ/諸国の民に平和が告げられる。彼の支配は海から海へ/大河から地の果てにまで及ぶ。) 娘シオンよ、大いに踊れ。娘エルサレムよ、歓呼の声をあげよ。見よ、あなたの王が来る。彼は神に従い、勝利を与えられた者/高ぶることなく、ろばに乗って来る/雌ろばの子であるろばに乗って。y そのとき、わたしはわが家のために見張りを置いて出入りを取り締まる。もはや、圧迫する者が彼らに向かって進んで来ることはない。今や、わたしがこの目で見守っているからだ。kO わたしはその口から血を、歯の間から忌まわしいものを取り去る。その残りの者は我らの神に属し、ユダの中の一族のようになり、エクロンはエブス人のようになる。mS 混血の民がアシュドドに住み着く。わたしはペリシテ人の高ぶりを絶つ。Y+ アシュケロンはそれを見て恐れ、ガザは大いにもだえ、エクロンも期待を裏切られてうろたえる。ガザの王は滅び、アシュケロンには人が住まなくなり、y k しかし、見よ、主はその町を陥れ、富を海に投げ込まれる。火は町を焼き尽くす。v e ティルスは自分の砦を築き、塵のように銀を、野の土くれのように金を集めた。 h~}|{{bzyyyxAwovvJuttQsrrqq#ooknmOllkjjjiwhhPhg4ffeddcc0aa#`~_^]]\\+[ZZOY5XXWVVV)UUTTSRR QPPtONyMM9LLL&KKbJJJ-IHH9G+FFEDkCBAA#@?|>==<<< ;B:m:9847663554]33{22{11&0l//.N-,+*)((X''N'&h&%$##n"l! }rab$Q 2"Jec( Z  "  5pf-0jjMそこでイエスは、「わたしが行って、いやしてあげよう」と言われた。vie「主よ、わたしの僕が中風で家に寝込んで、ひどく苦しんでいます」と言った。hwさて、イエスがカファルナウムに入られると、一人の百人隊長が近づいて来て懇願し、egCイエスはその人に言われた。「だれにも話さないように気をつけなさい。ただ、行って祭司に体を見せ、モーセが定めた供え物を献げて、人々に証明しなさい。」#f?イエスが手を差し伸べてその人に触れ、「よろしい。清くなれ」と言われると、たちまち、らい病は清くなった。Seすると、一人のらい病を患っている人がイエスに近寄り、ひれ伏して、「主よ、御心ならば、わたしを清くすることがおできになります」と言った。Nd イエスが山を下りられると、大勢の群衆が従った。yck彼らの律法学者のようにではなく、権威ある者としてお教えになったからである。sb_イエスがこれらの言葉を語り終えられると、群衆はその教えに非常に驚いた。a雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家に襲いかかると、倒れて、その倒れ方がひどかった。」 `わたしのこれらの言葉を聞くだけで行わない者は皆、砂の上に家を建てた愚かな人に似ている。_'雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家を襲っても、倒れなかった。岩を土台としていたからである。^!「そこで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。8]iそのとき、わたしはきっぱりとこう言おう。『あなたたちのことは全然知らない。不法を働く者ども、わたしから離れ去れ。』」 \かの日には、大勢の者がわたしに、『主よ、主よ、わたしたちは御名によって預言し、御名によって悪霊を追い出し、御名によって奇跡をいろいろ行ったではありませんか』と言うであろう。A[{「わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者が皆、天の国に入るわけではない。わたしの天の父の御心を行う者だけが入るのである。UZ#このように、あなたがたはその実で彼らを見分ける。」^Y5良い実を結ばない木はみな、切り倒されて火に投げ込まれる。yXk良い木が悪い実を結ぶことはなく、また、悪い木が良い実を結ぶこともできない。UW#すべて良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。Vあなたがたは、その実で彼らを見分ける。茨からぶどうが、あざみからいちじくが採れるだろうか。)UK「偽預言者を警戒しなさい。彼らは羊の皮を身にまとってあなたがたのところに来るが、その内側は・欲な狼である。Tしかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。」S 「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。#R? だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。これこそ律法と預言者である。」}Qs このように、あなたがたは悪い者でありながらも、自分の子供には良い物を与えることを知っている。まして、あなたがたの天の父は、求める者に良い物をくださるにちがいない。BP 魚を欲しがるのに、蛇を与えるだろうか。pOY あなたがたのだれが、パンを欲しがる自分の子供に、石を与えるだろうか。pNYだれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる。2M]「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。SL神聖なものを犬に与えてはならず、また、真珠を豚に投げてはならない。それを足で踏みにじり、向き直ってあなたがたにかみついてくるだろう。」DK偽善者よ、まず自分の目から丸太を取り除け。そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目からおが屑を取り除くことができる。5Jc兄弟に向かって、『あなたの目からおが屑を取らせてください』と、どうして言えようか。自分の目に丸太があるではないか。I あなたは、兄弟の目にあるおが屑は見えるのに、なぜ自分の目の中の丸太に気づかないのか。pHYあなたがたは、自分の裁く裁きで裁かれ、自分の量る秤で量り与えられる。`G ;「人を裁くな。あなたがたも裁かれないようにするためである。,FQ"だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」E!何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。>Du それはみな、異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。C}だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。nBU今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。Aしかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。&@Eなぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。?あなたがたのうちだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。z>m空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。 =「だから、言っておく。自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切ではないか。<「だれも、二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛するか、一方に親しんで他方を軽んじるか、どちらかである。あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。」;'濁っていれば、全身が暗い。だから、あなたの中にある光が消えれば、その暗さはどれほどであろう。」p:Y「体のともし火は目である。目が澄んでいれば、あなたの全身が明るいが、U9#あなたの富のあるところに、あなたの心もあるのだ。」58c富は、天に積みなさい。そこでは、虫が食うことも、さび付くこともなく、また、盗人が忍び込むことも盗み出すこともない。G7「あなたがたは地上に富を積んではならない。そこでは、虫が食ったり、さび付いたりするし、また、盗人が忍び込んで盗み出したりする。}6sそれは、あなたの断食が人に気づかれず、隠れたところにおられるあなたの父に見ていただくためである。そうすれば、隠れたことを見ておられるあなたの父が報いてくださる。」[5/あなたは、断食するとき、頭に油をつけ、顔を洗いなさい。$4A「断食するときには、あなたがたは偽善者のように沈んだ顔つきをしてはならない。偽善者は、断食しているのを人に見てもらおうと、顔を見苦しくする。はっきり言っておく。彼らは既に報いを受けている。3 しかし、もし人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの過ちをお赦しにならない。」|2qもし人の過ちを赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたの過ちをお赦しになる。a1; わたしたちを誘惑に遭わせず、/悪い者から救ってください。』0! わたしたちの負い目を赦してください、/わたしたちも自分に負い目のある人を/赦しましたように。I/  わたしたちに必要な糧を今日与えてください。y.k 御国が来ますように。御心が行われますように、/天におけるように地の上にも。-  だから、こう祈りなさい。『天におられるわたしたちの父よ、/御名が崇められますように。,-彼らのまねをしてはならない。あなたがたの父は、願う前から、あなたがたに必要なものをご存じなのだ。P+また、あなたがたが祈るときは、異邦人のようにくどくどと述べてはならない。異邦人は、言葉数が多ければ、聞き入れられると思い込んでいる。*だから、あなたが祈るときは、奥まった自分の部屋に入って戸を閉め、隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れたことを見ておられるあなたの父が報いてくださる。)#「祈るときにも、あなたがたは偽善者のようであってはならない。偽善者たちは、人に見てもらおうと、会堂や大通りの角に立って祈りたがる。はっきり言っておく。彼らは既に報いを受けている。/(Wあなたの施しを人目につかせないためである。そうすれば、隠れたことを見ておられる父が、あなたに報いてくださる。」j'M施しをするときは、右の手のすることを左の手に知らせてはならない。-&Sだから、あなたは施しをするときには、偽善者たちが人からほめられようと会堂や街角でするように、自分の前でラッパを吹き鳴らしてはならない。はっきりあなたがたに言っておく。彼らは既に報いを受けている。L% 「見てもらおうとして、人の前で善行をしないように注意しなさい。さもないと、あなたがたの天の父のもとで報いをいただけないことになる。 $0だから、あなたがたの天の父が完全であられるように、あなたがたも完全な者となりなさい。」8#i/自分の兄弟にだけ挨拶したところで、どんな優れたことをしたことになろうか。異邦人でさえ、同じことをしているではないか。5"c.自分を愛してくれる人を愛したところで、あなたがたにどんな報いがあろうか。徴税人でも、同じことをしているではないか。S!-あなたがたの天の父の子となるためである。父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるからである。y k,しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。yk+「あなたがたも聞いているとおり、『隣人を愛し、敵を憎め』と命じられている。w*求める者には与えなさい。あなたから借りようとする者に、背を向けてはならない。」s_)だれかが、一ミリオン行くように強いるなら、一緒に二ミリオン行きなさい。gG(あなたを訴えて下着を取ろうとする者には、上着をも取らせなさい。2]'しかし、わたしは言っておく。悪人に手向かってはならない。だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。|q&「あなたがたも聞いているとおり、『目には目を、歯には歯を』と命じられている。-%あなたがたは、『然り、然り』『否、否』と言いなさい。それ以上のことは、悪い者から出るのである。」3$また、あなたの頭にかけて誓ってはならない。髪の毛一本すら、あなたは白くも黒くもできないからである。,Q#地にかけて誓ってはならない。そこは神の足台である。エルサレムにかけて誓ってはならない。そこは大王の都である。)K"しかし、わたしは言っておく。一切誓いを立ててはならない。天にかけて誓ってはならない。そこは神の玉座である。G!「また、あなたがたも聞いているとおり、昔の人は、『偽りの誓いを立てるな。主に対して誓ったことは、必ず果たせ』と命じられている。   しかし、わたしは言っておく。不法な結婚でもないのに妻を離縁する者はだれでも、その女に姦通の罪を犯させることになる。離縁された女を妻にする者も、姦通の罪を犯すことになる。」[/「『妻を離縁する者は、離縁状を渡せ』と命じられている。Pもし、右の手があなたをつまずかせるなら、切り取って捨ててしまいなさい。体の一部がなくなっても、全身が地獄に落ちない方がましである。」Y+もし、右の目があなたをつまずかせるなら、えぐり出して捨ててしまいなさい。体の一部がなくなっても、全身が地獄に投げ込まれない方がましである。)Kしかし、わたしは言っておく。みだらな思いで他人の妻を見る者はだれでも、既に心の中でその女を犯したのである。jM「あなたがたも聞いているとおり、『姦淫するな』と命じられている。はっきり言っておく。最後の一クァドランスを返すまで、決してそこから出ることはできない。」  あなたを訴える人と一緒に道を行く場合、途中で早く和解しなさい。さもないと、その人はあなたを裁判官に引き渡し、裁判官は下役に引き渡し、あなたは牢に投げ込まれるにちがいない。 -その供え物を祭壇の前に置き、まず行って兄弟と仲直りをし、それから帰って来て、供え物を献げなさい。 3だから、あなたが祭壇に供え物を献げようとし、兄弟が自分に反感を持っているのをそこで思い出したなら、 yしかし、わたしは言っておく。兄弟に腹を立てる者はだれでも裁きを受ける。兄弟に『ばか』と言う者は、最高法院に引き渡され、『愚か者』と言う者は、火の地獄に投げ込まれる。 -「あなたがたも聞いているとおり、昔の人は『殺すな。人を殺した者は裁きを受ける』と命じられている。P言っておくが、あなたがたの義が律法学者やファリサイ派の人々の義にまさっていなければ、あなたがたは決して天の国に入ることができない。」5だから、これらの最も小さな掟を一つでも破り、そうするようにと人に教える者は、天の国で最も小さい者と呼ばれる。しかし、それを守り、そうするように教える者は、天の国で大いなる者と呼ばれる。,Qはっきり言っておく。すべてのことが実現し、天地が消えうせるまで、律法の文字から一点一画も消え去ることはない。/W「わたしが来たのは律法や預言者を廃止するためだ、と思ってはならない。廃止するためではなく、完成するためである。_7そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」2]また、ともし火をともして升の下に置く者はいない。燭台の上に置く。そうすれば、家の中のものすべてを照らすのである。mSあなたがたは世の光である。山の上にある町は、隠れることができない。   「あなたがたは地の塩である。だが、塩に塩気がなくなれば、その塩は何によって塩味が付けられよう。もはや、何の役にも立たず、外に投げ捨てられ、人々に踏みつけられるだけである。;o 喜びなさい。大いに喜びなさい。天には大きな報いがある。あなたがたより前の預言者たちも、同じように迫害されたのである。」2] わたしのためにののしられ、迫害され、身に覚えのないことであらゆる悪口を浴びせられるとき、あなたがたは幸いである。y~k 義のために迫害される人々は、幸いである、/天の国はその人たちのものである。m}S 平和を実現する人々は、幸いである、/その人たちは神の子と呼ばれる。X|)心の清い人々は、幸いである、/その人たちは神を見る。d{A憐れみ深い人々は、幸いである、/その人たちは憐れみを受ける。az;義に飢え渇く人々は、幸いである、/その人たちは満たされる。[y/柔和な人々は、幸いである、/その人たちは地を受け継ぐ。Xx)悲しむ人々は、幸いである、/その人たちは慰められる。mwS「心の貧しい人々は、幸いである、/天の国はその人たちのものである。Bvそこで、イエスは口を開き、教えられた。u イエスはこの群衆を見て、山に登られた。腰を下ろされると、弟子たちが近くに寄って来た。/tWこうして、ガリラヤ、デカポリス、エルサレム、ユダヤ、ヨルダン川の向こう側から、大勢の群衆が来てイエスに従った。Juナザレという町に行って住んだ。「彼はナザレの人と呼ばれる」と、預言者たちを通して言われていたことが実現するためであった。nIUしかし、アルケラオが父ヘロデの跡を継いでユダヤを支配していると聞き、そこに行くことを恐れた。ところが、夢でお告げがあったので、ガリラヤ地方に引きこもり、yHkそこで、ヨセフは起きて、幼子とその母を連れて、イスラエルの地へ帰って来た。>Gu言った。「起きて、子供とその母親を連れ、イスラエルの地に行きなさい。この子の命をねらっていた者どもは、死んでしまった。」dFAヘロデが死ぬと、主の天使がエジプトにいるヨセフに夢で現れて、PE「ラマで声が聞こえた。激しく嘆き悲しむ声だ。ラケルは子供たちのことで泣き、/慰めてもらおうともしない、/子供たちがもういないから。」dDAこうして、預言者エレミヤを通して言われていたことが実現した。-CSさて、ヘロデは占星術の学者たちにだまされたと知って、大いに怒った。そして、人を送り、学者たちに確かめておいた時期に基づいて、ベツレヘムとその周辺一帯にいた二歳以下の男の子を、一人残らず殺させた。eBCヘロデが死ぬまでそこにいた。それは、「わたしは、エジプトからわたしの子を呼び出した」と、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。gAGヨセフは起きて、夜のうちに幼子とその母を連れてエジプトへ去り、H@  占星術の学者たちが帰って行くと、主の天使が夢でヨセフに現れて言った。「起きて、子供とその母親を連れて、エジプトに逃げ、わたしが告げるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが、この子を探し出して殺そうとしている。」&?E ところが、「ヘロデのところへ帰るな」と夢でお告げがあったので、別の道を通って自分たちの国へ帰って行った。M> 家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。B= 学者たちはその星を見て喜びにあふれた。<3 彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった。D;そして、「行って、その子のことを詳しく調べ、見つかったら知らせてくれ。わたしも行って拝もう」と言ってベツレヘムへ送り出した。:wそこで、ヘロデは占星術の学者たちをひそかに呼び寄せ、星の現れた時期を確かめた。9y『ユダの地、ベツレヘムよ、/お前はユダの指導者たちの中で/決していちばん小さいものではない。お前から指導者が現れ、/わたしの民イスラエルの牧者となるからである。』」m8S彼らは言った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者がこう書いています。#7?王は民の祭司長たちや律法学者たちを皆集めて、メシアはどこに生まれることになっているのかと問いただした。y6kこれを聞いて、ヘロデ王は不安を抱いた。エルサレムの人々も皆、同様であった。M5言った。「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」=4 uイエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになった。そのとき、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、 3 男の子が生まれるまでマリアと関係することはなかった。そして、その子をイエスと名付けた。i2 Mヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れ、I1  「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。0 このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。/ 'マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」g. Iこのように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。- 9夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。m, Uイエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。d+ Cこうして、全部合わせると、アブラハムからダビデまで十四代、ダビデからバビロンへの移住まで十四代、バビロンへ移されてからキリストまでが十四代である。* !ヤコブはマリアの夫ヨセフをもうけた。このマリアからメシアと呼ばれるイエスがお生まれになった。 ~}||@{zziyy+x_ww$vvukutt sBrqppoonmm{lgkkfjj iiDhWgffVeTdUcebaa`)__^]]_\\[[ZFYXXWWVUUITTdSRRVQQPP^OOCBBAA@@q??$>>Q==<{;:: 99 8q76655V44352211d002/..7-,x+I*))m(('a'&^%$$H##P"i",!! 2&rVl8Z>W2 Y9&  S 8.G\/- 弟子たちはイエスに近寄って、「なぜ、あの人たちにはたとえを用いてお話しになるのですか」と言った。0.[ 耳のある者は聞きなさい。」2-] ところが、ほかの種は、良い土地に落ち、実を結んで、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。a,; ほかの種は茨の間に落ち、茨が伸びてそれをふさいでしまった。^+5 しかし、日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。|*q ほかの種は、石だらけで土の少ない所に落ち、そこは土が浅いのですぐ芽を出した。d)A 蒔いている間に、ある種は道端に落ち、鳥が来て食べてしまった。(  イエスはたとえを用いて彼らに多くのことを語られた。「種を蒔く人が種蒔きに出て行った。&'E すると、大勢の群衆がそばに集まって来たので、イエスは舟に乗って腰を下ろされた。群衆は皆岸辺に立っていた。Z& / その日、イエスは家を出て、湖のほとりに座っておられた。%w 2だれでも、わたしの天の父の御心を行う人が、わたしの兄弟、姉妹、また母である。」$ 1そして、弟子たちの方を指して言われた。「見なさい。ここにわたしの母、わたしの兄弟がいる。# 0しかし、イエスはその人にお答えになった。「わたしの母とはだれか。わたしの兄弟とはだれか。」)"K /そこで、ある人がイエスに、「御覧なさい。母上と御兄弟たちが、お話ししたいと外に立っておられます」と言った。!' .イエスがなお群衆に話しておられるとき、その母と兄弟たちが、話したいことがあって外に立っていた。! ; -そこで、出かけて行き、自分よりも悪いほかの七つの霊を一緒に連れて来て、中に入り込んで、住み着く。そうなると、その人の後の状態は前よりも悪くなる。この悪い時代の者たちもそのようになろう。」&E ,それで、『出て来たわが家に戻ろう』と言う。戻ってみると、空き家になっており、掃除をして、整えられていた。} +「汚れた霊は、人から出て行くと、砂漠をうろつき、休む場所を探すが、見つからない。0Y *また、南の国の女王は裁きの時、今の時代の者たちと一緒に立ち上がり、彼らを罪に定めるであろう。この女王はソロモンの知恵を聞くために、地の果てから来たからである。ここに、ソロモンにまさるものがある。」 )ニネベの人たちは裁きの時、今の時代の者たちと一緒に立ち上がり、彼らを罪に定めるであろう。ニネベの人々は、ヨナの説教を聞いて悔い改めたからである。ここに、ヨナにまさるものがある。' (つまり、ヨナが三日三晩、大魚の腹の中にいたように、人の子も三日三晩、大地の中にいることになる。P 'イエスはお答えになった。「よこしまで神に背いた時代の者たちはしるしを欲しがるが、預言者ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられない。3 &すると、何人かの律法学者とファリサイ派の人々がイエスに、「先生、しるしを見せてください」と言った。 %あなたは、自分の言葉によって義とされ、また、自分の言葉によって罪ある者とされる。」 $言っておくが、人は自分の話したつまらない言葉についてもすべて、裁きの日には責任を問われる。/W #善い人は、良いものを入れた倉から良いものを取り出し、悪い人は、悪いものを入れた倉から悪いものを取り出してくる。J  "・の子らよ、あなたたちは悪い人間であるのに、どうして良いことが言えようか。人の口からは、心にあふれていることが出て来るのである。&E !「木が良ければその実も良いとし、木が悪ければその実も悪いとしなさい。木の良し悪しは、その結ぶ実で分かる。&E 人の子に言い逆らう者は赦される。しかし、聖霊に言い逆らう者は、この世でも後の世でも赦されることがない。」3 だから、言っておく。人が犯す罪や冒涜は、どんなものでも赦されるが、“霊”に対する冒涜は赦されない。w わたしに味方しない者はわたしに敵対し、わたしと一緒に集めない者は散らしている。b= また、まず強い人を縛り上げなければ、どうしてその家に押し入って、家財道具を奪い取ることができるだろうか。まず縛ってから、その家を略奪するものだ。3 しかし、わたしが神の霊で悪霊を追い出しているのであれば、神の国はあなたたちのところに来ているのだ。M わたしがベルゼブルの力で悪霊を追い出すのなら、あなたたちの仲間は何の力で追い出すのか。だから、彼ら自身があなたたちを裁く者となる。# ? サタンがサタンを追い出せば、それは内輪もめだ。そんなふうでは、どうしてその国が成り立って行くだろうか。Y + イエスは、彼らの考えを見抜いて言われた。「どんな国でも内輪で争えば、荒れ果ててしまい、どんな町でも家でも、内輪で争えば成り立って行かない。A { しかし、ファリサイ派の人々はこれを聞き、「悪霊の頭ベルゼブルの力によらなければ、この者は悪霊を追い出せはしない」と言った。j M 群衆は皆驚いて、「この人はダビデの子ではないだろうか」と言った。e C そのとき、悪霊に取りつかれて目が見えず口の利けない人が、イエスのところに連れられて来て、イエスがいやされると、ものが言え、目が見えるようになった。9m 異邦人は彼の名に望みをかける。」yk 正義を勝利に導くまで、/彼は傷ついた葦を折らず、/くすぶる灯心を消さない。^5 彼は争わず、叫ばず、/その声を聞く者は大通りにはいない。/W 「見よ、わたしの選んだ僕。わたしの心に適った愛する者。この僕にわたしの霊を授ける。彼は異邦人に正義を知らせる。pY それは、預言者イザヤを通して言われていたことが実現するためであった。R 御自分のことを言いふらさないようにと戒められた。 イエスはそれを知って、そこを立ち去られた。大勢の群衆が従った。イエスは皆の病気をいやして、ve ファリサイ派の人々は出て行き、どのようにしてイエスを殺そうかと相談した。3 そしてその人に、「手を伸ばしなさい」と言われた。伸ばすと、もう一方の手のように元どおり良くなった。  人間は羊よりもはるかに大切なものだ。だから、安息日に善いことをするのは許されている。」_~7 そこで、イエスは言われた。「あなたたちのうち、だれか羊を一匹持っていて、それが安息日に穴に落ちた場合、手で引き上げてやらない者がいるだろうか。A}{ すると、片手の萎えた人がいた。人々はイエスを訴えようと思って、「安息日に病気を治すのは、律法で許されていますか」と尋ねた。L| イエスはそこを去って、会堂にお入りになった。9{m 人の子は安息日の主なのである。」bz= もし、『わたしが求めるのは憐れみであって、いけにえではない』という言葉の意味を知っていれば、あなたたちは罪もない人たちをとがめなかったであろう。Ry 言っておくが、神殿よりも偉大なものがここにある。x3 安息日に神殿にいる祭司は、安息日の掟を破っても罪にならない、と律法にあるのを読んだことがないのか。w3 神の家に入り、ただ祭司のほかには、自分も供の者たちも食べてはならない供えのパンを食べたではないか。&vE そこで、イエスは言われた。「ダビデが自分も供の者たちも空腹だったときに何をしたか、読んだことがないのか。Du ファリサイ派の人々がこれを見て、イエスに、「御覧なさい。あなたの弟子たちは、安息日にしてはならないことをしている」と言った。t 9 そのころ、ある安息日にイエスは麦畑を通られた。弟子たちは空腹になったので、麦の穂を摘んで食べ始めた。[s/ わたしの阿は負いやすく、わたしの荷は軽いからである。」/rW わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの阿を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。|qq 疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。Sp すべてのことは、父からわたしに任せられています。父のほかに子を知る者はなく、子と、子が示そうと思う者のほかには、父を知る者はいません。Lo そうです、父よ、これは御心に適うことでした。wng そのとき、イエスはこう言われた。「天地の主である父よ、あなたをほめたたえます。これらのことを知恵ある者や賢い者には隠して、幼子のような者にお示しになりました。 m しかし、言っておく。裁きの日にはソドムの地の方が、お前よりまだ軽い罰で済むのである。」*lM また、カファルナウム、お前は、/天にまで上げられるとでも思っているのか。陰府にまで落とされるのだ。お前のところでなされた奇跡が、ソドムで行われていれば、あの町は今日まで無事だったにちがいない。 k しかし、言っておく。裁きの日にはティルスやシドンの方が、お前たちよりまだ軽い罰で済む。*jM 「コラジン、お前は不幸だ。ベトサイダ、お前は不幸だ。お前たちのところで行われた奇跡が、ティルスやシドンで行われていれば、これらの町はとうの昔に粗布をまとい、灰をかぶって悔い改めたにちがいない。i  それからイエスは、数多くの奇跡の行われた町々が悔い改めなかったので、叱り始められた。_h7 人の子が来て、飲み食いすると、『見ろ、大食漢で大酒飲みだ。徴税人や罪人の仲間だ』と言う。しかし、知恵の正しさは、その働きによって証明される。」g ヨハネが来て、食べも飲みもしないでいると、『あれは悪霊に取りつかれている』と言い、f 『笛を吹いたのに、/踊ってくれなかった。葬式の歌をうたったのに、/悲しんでくれなかった。』e' 今の時代を何にたとえたらよいか。広場に座って、ほかの者にこう呼びかけている子供たちに似ている。-dU 耳のある者は聞きなさい。c} あなたがたが認めようとすれば分かることだが、実は、彼は現れるはずのエリヤである。ab; すべての預言者と律法が預言したのは、ヨハネの時までである。/aW 彼が活動し始めたときから今に至るまで、天の国は力ずくで襲われており、激しく襲う者がそれを奪い取ろうとしている。b`= はっきり言っておく。およそ女から生まれた者のうち、洗礼者ヨハネより偉大な者は現れなかった。しかし、天の国で最も小さな者でも、彼よりは偉大である。2_] 『見よ、わたしはあなたより先に使者を遣わし、/あなたの前に道を準備させよう』/と書いてあるのは、この人のことだ。^w では、何を見に行ったのか。預言者か。そうだ。言っておく。預言者以上の者である。 ] では、何を見に行ったのか。しなやかな服を着た人か。しなやかな服を着た人なら王宮にいる。M\ ヨハネの弟子たちが帰ると、イエスは群衆にヨハネについて話し始められた。「あなたがたは、何を見に荒れ野へ行ったのか。風にそよぐ葦か。B[ わたしにつまずかない人は幸いである。」qZ[ 目の見えない人は見え、足の不自由な人は歩き、らい病を患っている人は清くなり、耳の聞こえない人は聞こえ、死者は生き返り、貧しい人は福音を告げ知らされている。yYk イエスはお答えになった。「行って、見聞きしていることをヨハネに伝えなさい。X' 尋ねさせた。「来るべき方は、あなたでしょうか。それとも、ほかの方を待たなければなりませんか。」W ヨハネは牢の中で、キリストのなさったことを聞いた。そこで、自分の弟子たちを送って、V  イエスは十二人の弟子に指図を与え終わると、そこを去り、方々の町で教え、宣教された。MU *はっきり言っておく。わたしの弟子だという理由で、この小さな者の一人に、冷たい水一杯でも飲ませてくれる人は、必ずその報いを受ける。」JT  )預言者を預言者として受け入れる人は、預言者と同じ報いを受け、正しい者を正しい者として受け入れる人は、正しい者と同じ報いを受ける。5Sc (「あなたがたを受け入れる人は、わたしを受け入れ、わたしを受け入れる人は、わたしを遣わされた方を受け入れるのである。R3 '自分の命を得ようとする者は、それを失い、わたしのために命を失う者は、かえってそれを得るのである。」vQe &また、自分の十字架を担ってわたしに従わない者は、わたしにふさわしくない。5Pc %わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしくない。わたしよりも息子や娘を愛する者も、わたしにふさわしくない。?Oy $こうして、自分の家族の者が敵となる。 N #わたしは敵対させるために来たからである。人をその父に、/娘を母に、/嫁をしゅうとめに。,MQ "「わたしが来たのは地上に平和をもたらすためだ、と思ってはならない。平和ではなく、剣をもたらすために来たのだ。L' !しかし、人々の前でわたしを知らないと言う者は、わたしも天の父の前で、その人を知らないと言う。」JK  「だから、だれでも人々の前で自分をわたしの仲間であると言い表す者は、わたしも天の父の前で、その人をわたしの仲間であると言い表す。yJk だから、恐れるな。あなたがたは、たくさんの雀よりもはるかにまさっている。」UI# あなたがたの髪の毛までも一本残らず数えられている。DH 二羽の雀が一アサリオンで売られているではないか。だが、その一羽さえ、あなたがたの父のお許しがなければ、地に落ちることはない。/GW 体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を恐れなさい。&FE わたしが暗闇であなたがたに言うことを、明るみで言いなさい。耳打ちされたことを、屋根の上で言い広めなさい。>Eu 「人々を恐れてはならない。覆われているもので現されないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはないからである。eDC 弟子は師のように、僕は主人のようになれば、それで十分である。家の主人がベルゼブルと言われるのなら、その家族の者はもっとひどく言われることだろう。」dCA 弟子は師にまさるものではなく、僕は主人にまさるものではない。YB+ 一つの町で迫害されたときは、他の町へ逃げて行きなさい。はっきり言っておく。あなたがたがイスラエルの町を回り終わらないうちに、人の子は来る。A3 また、わたしの名のために、あなたがたはすべての人に憎まれる。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。j@M 兄弟は兄弟を、父は子を死に追いやり、子は親に反抗して殺すだろう。?} 実は、話すのはあなたがたではなく、あなたがたの中で語ってくださる、父の霊である。>3 引き渡されたときは、何をどう言おうかと心配してはならない。そのときには、言うべきことは教えられる。=  また、わたしのために総督や王の前に引き出されて、彼らや異邦人に証しをすることになる。< 人々を警戒しなさい。あなたがたは地方法院に引き渡され、会堂で鞭打たれるからである。G; 「わたしはあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに羊を送り込むようなものだ。だから、蛇のように賢く、鳩のように素直になりなさい。 : はっきり言っておく。裁きの日には、この町よりもソドムやゴモラの地の方が軽い罰で済む。」P9 あなたがたを迎え入れもせず、あなたがたの言葉に耳を傾けようともしない者がいたら、その家や町を出て行くとき、足の埃を払い落としなさい。\81 家の人々がそれを受けるにふさわしければ、あなたがたの願う平和は彼らに与えられる。もし、ふさわしくなければ、その平和はあなたがたに返ってくる。[7/ その家に入ったら、『平和があるように』と挨拶しなさい。&6E 町や村に入ったら、そこで、ふさわしい人はだれかをよく調べ、旅立つときまで、その人のもとにとどまりなさい。5- 旅には袋も二枚の下着も、履物も杖も持って行ってはならない。働く者が食べ物を受けるのは当然である。U4# 帯の中に金貨も銀貨も銅貨も入れて行ってはならない。D3 病人をいやし、死者を生き返らせ、らい病を患っている人を清くし、悪霊を追い払いなさい。ただで受けたのだから、ただで与えなさい。O2 行って、『天の国は近づいた』と宣べ伝えなさい。^15 むしろ、イスラエルの家の失われた羊のところへ行きなさい。P0 イエスはこの十二人を派遣するにあたり、次のように命じられた。「異邦人の道に行ってはならない。また、サマリア人の町に入ってはならない。j/M 熱心党のシモン、それにイエスを裏切ったイスカリオテのユダである。.w フィリポとバルトロマイ、トマスと徴税人のマタイ、アルファイの子ヤコブとタダイ、5-c 十二使徒の名は次のとおりである。まずペトロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレ、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネ、L,  イエスは十二人の弟子を呼び寄せ、汚れた霊に対する権能をお授けになった。汚れた霊を追い出し、あらゆる病気や患いをいやすためであった。y+k &だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい。」d*A %そこで、弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。) $また、群衆が飼い主のいない羊のように弱り果て、打ちひしがれているのを見て、深く憐れまれた。#(? #イエスは町や村を残らず回って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、ありとあらゆる病気や患いをいやされた。 ' "しかし、ファリサイ派の人々は、「あの男は悪霊の頭の力で悪霊を追い出している」と言った。\&1 !悪霊が追い出されると、口の利けない人がものを言い始めたので、群衆は驚嘆し、「こんなことは、今までイスラエルで起こったためしがない」と言った。 % 二人が出て行くと、悪霊に取りつかれて口の利けない人が、イエスのところに連れられて来た。m$S しかし、二人は外へ出ると、その地方一帯にイエスのことを言い広めた。2#] 二人は目が見えるようになった。イエスは、「このことは、だれにも知らせてはいけない」と彼らに厳しくお命じになった。" そこで、イエスが二人の目に触り、「あなたがたの信じているとおりになるように」と言われると、G! イエスが家に入ると、盲人たちがそばに寄って来たので、「わたしにできると信じるのか」と言われた。二人は、「はい、主よ」と言った。D  イエスがそこからお出かけになると、二人の盲人が叫んで、「ダビデの子よ、わたしたちを憐れんでください」と言いながらついて来た。?y このうわさはその地方一帯に広まった。' 群衆を外に出すと、イエスは家の中に入り、少女の手をお取りになった。すると、少女は起き上がった。 9 言われた。「あちらへ行きなさい。少女は死んだのではない。眠っているのだ。」人々はイエスをあざ笑った。ve イエスは指導者の家に行き、笛を吹く者たちや騒いでいる群衆を御覧になって、G イエスは振り向いて、彼女を見ながら言われた。「娘よ、元気になりなさい。あなたの信仰があなたを救った。」そのとき、彼女は治った。jM 「この方の服に触れさえすれば治してもらえる」と思ったからである。- すると、そこへ十二年間も患って出血が続いている女が近寄って来て、後ろからイエスの服の房に触れた。s_ そこで、イエスは立ち上がり、彼について行かれた。弟子たちも一緒だった。3_ イエスがこのようなことを話しておられると、ある指導者がそばに来て、ひれ伏して言った。「わたしの娘がたったいま死にました。でも、おいでになって手を置いてやってください。そうすれば、生き返るでしょう。」*M 新しいぶどう酒を古い革袋に入れる者はいない。そんなことをすれば、革袋は破れ、ぶどう酒は流れ出て、革袋もだめになる。新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れるものだ。そうすれば、両方とも長もちする。」P だれも、織りたての布から布切れを取って、古い服に継ぎを当てたりはしない。新しい布切れが服を引き裂き、破れはいっそうひどくなるからだ。kO イエスは言われた。「花婿が一緒にいる間、婚礼の客は悲しむことができるだろうか。しかし、花婿が奪い取られる時が来る。そのとき、彼らは断食することになる。zm そのころ、ヨハネの弟子たちがイエスのところに来て、「わたしたちとファリサイ派の人々はよく断食しているのに、なぜ、あなたの弟子たちは断食しないのですか」と言った。}s 『わたしが求めるのは憐れみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、行って学びなさい。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」 イエスはこれを聞いて言われた。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。8i ファリサイ派の人々はこれを見て、弟子たちに、「なぜ、あなたたちの先生は徴税人や罪人と一緒に食事をするのか」と言った。5c イエスがその家で食事をしておられたときのことである。徴税人や罪人も大勢やって来て、イエスや弟子たちと同席していた。hI イエスはそこをたち、通りがかりに、マタイという人が収税所に座っているのを見かけて、「わたしに従いなさい」と言われた。彼は立ち上がってイエスに従った。 w 群衆はこれを見て恐ろしくなり、人間にこれほどの権威をゆだねられた神を賛美した。B  その人は起き上がり、家に帰って行った。M  人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを知らせよう。」そして、中風の人に、「起き上がって床を担ぎ、家に帰りなさい」と言われた。 } 『あなたの罪は赦される』と言うのと、『起きて歩け』と言うのと、どちらが易しいか。  イエスは、彼らの考えを見抜いて言われた。「なぜ、心の中で悪いことを考えているのか。s_ ところが、律法学者の中に、「この男は神を冒涜している」と思う者がいた。 すると、人々が中風の人を床に寝かせたまま、イエスのところへ連れて来た。イエスはその人たちの信仰を見て、中風の人に、「子よ、元気を出しなさい。あなたの罪は赦される」と言われた。Z / イエスは舟に乗って湖を渡り、自分の町に帰って来られた。8i"すると、町中の者がイエスに会おうとしてやって来た。そして、イエスを見ると、その地方から出て行ってもらいたいと言った。}!豚飼いたちは逃げ出し、町に行って、悪霊に取りつかれた者のことなど一切を知らせた。V% イエスが、「行け」と言われると、悪霊どもは二人から出て、豚の中に入った。すると、豚の群れはみな崖を下って湖になだれ込み、水の中で死んだ。 そこで、悪霊どもはイエスに、「我々を追い出すのなら、あの豚の中にやってくれ」と願った。U#はるかかなたで多くの豚の群れがえさをあさっていた。)K突然、彼らは叫んだ。「神の子、かまわないでくれ。まだ、その時ではないのにここに来て、我々を苦しめるのか。」イエスが向こう岸のガダラ人の地方に着かれると、悪霊に取りつかれた者が二人、墓場から出てイエスのところにやって来た。二人は非常に狂暴で、だれもその辺りの道を通れないほどであった。~'人々は驚いて、「いったい、この方はどういう方なのだろう。風や湖さえも従うではないか」と言った。D}イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。信仰の薄い者たちよ。」そして、起き上がって風と湖とをお叱りになると、すっかり凪になった。||q弟子たちは近寄って起こし、「主よ、助けてください。おぼれそうです」と言った。{ そのとき、湖に激しい嵐が起こり、舟は波にのまれそうになった。イエスは眠っておられた。Ozイエスが舟に乗り込まれると、弟子たちも従った。y!イエスは言われた。「わたしに従いなさい。死んでいる者たちに、自分たちの死者を葬らせなさい。」xほかに、弟子の一人がイエスに、「主よ、まず、父を葬りに行かせてください」と言った。wイエスは言われた。「狐には穴があり、空の鳥には巣がある。だが、人の子には枕する所もない。」)vKそのとき、ある律法学者が近づいて、「先生、あなたがおいでになる所なら、どこへでも従って参ります」と言った。u イエスは、自分を取り囲んでいる群衆を見て、弟子たちに向こう岸に行くように命じられた。Gtそれは、預言者イザヤを通して言われていたことが実現するためであった。「彼はわたしたちの患いを負い、/わたしたちの病を担った。」,sQ夕方になると、人々は悪霊に取りつかれた者を大勢連れて来た。イエスは言葉で悪霊を追い出し、病人を皆いやされた。r イエスがその手に触れられると、熱は去り、しゅうとめは起き上がってイエスをもてなした。qイエスはペトロの家に行き、そのしゅうとめが熱を出して寝込んでいるのを御覧になった。;po そして、百人隊長に言われた。「帰りなさい。あなたが信じたとおりになるように。」ちょうどそのとき、僕の病気はいやされた。o  だが、御国の子らは、外の暗闇に追い出される。そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。」&nE 言っておくが、いつか、東や西から大勢の人が来て、天の国でアブラハム、イサク、ヤコブと共に宴会の席に着く。Ym+ イエスはこれを聞いて感心し、従っていた人々に言われた。「はっきり言っておく。イスラエルの中でさえ、わたしはこれほどの信仰を見たことがない。l5 わたしも権威の下にある者ですが、わたしの下には兵隊がおり、一人に『行け』と言えば行きますし、他の一人に『来い』と言えば来ます。また、部下に『これをしろ』と言えば、そのとおりにします。」kすると、百人隊長は答えた。「主よ、わたしはあなたを自分の屋根の下にお迎えできるような者ではありません。ただ、ひと言おっしゃってください。そうすれば、わたしの僕はいやされます。 =~~}H|={zzOyyxRwvv*uu|ttsrqq3pjonn mmNllJkk$jiiChh2ggf|eedccMbaa}a1`w__Q^^%]]*\\T[[JZrYXXKWWVpUU|TT2SS4RRQQPP+OOTNNrMMMLL"K}JJ IjHHHGG8FEE.DDmCCBBqBA1@P??'>>=6<;:988776685524322x11n00+//./-f,|,+**)<('&%%1$##?"!!f!kF'f;|i s  u j b~1GIh_t7また、はっきり言っておくが、どんな願い事であれ、あなたがたのうち二人が地上で心を一つにして求めるなら、わたしの天の父はそれをかなえてくださる。;soはっきり言っておく。あなたがたが地上でつなぐことは、天上でもつながれ、あなたがたが地上で解くことは、天上でも解かれる。Drそれでも聞き入れなければ、教会に申し出なさい。教会の言うことも聞き入れないなら、その人を異邦人か徴税人と同様に見なしなさい。\q1聞き入れなければ、ほかに一人か二人、一緒に連れて行きなさい。すべてのことが、二人または三人の証人の口によって確定されるようになるためである。Ap{「兄弟があなたに対して罪を犯したなら、行って二人だけのところで忠告しなさい。言うことを聞き入れたら、兄弟を得たことになる。oそのように、これらの小さな者が一人でも滅びることは、あなたがたの天の父の御心ではない。」 n9 はっきり言っておくが、もし、それを見つけたら、迷わずにいた九十九匹より、その一匹のことを喜ぶだろう。emC あなたがたはどう思うか。ある人が羊を百匹持っていて、その一匹が迷い出たとすれば、九十九匹を山に残しておいて、迷い出た一匹を捜しに行かないだろうか。Il  *人の子は、失われたものを救うために来た。_k7 「これらの小さな者を一人でも軽んじないように気をつけなさい。言っておくが、彼らの天使たちは天でいつもわたしの天の父の御顔を仰いでいるのである。j もし片方の目があなたをつまずかせるなら、えぐり出して捨ててしまいなさい。両方の目がそろったまま火の地獄に投げ込まれるよりは、一つの目になっても命にあずかる方がよい。」iもし片方の手か足があなたをつまずかせるなら、それを切って捨ててしまいなさい。両手両足がそろったまま永遠の火に投げ込まれるよりは、片手片足になっても命にあずかる方がよい。h-世は人をつまずかせるから不幸だ。つまずきは避けられない。だが、つまずきをもたらす者は不幸である。Jg 「しかし、わたしを信じるこれらの小さな者の一人をつまずかせる者は、大きな石臼を首に懸けられて、深い海に沈められる方がましである。 fわたしの名のためにこのような一人の子供を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。」peY自分を低くして、この子供のようになる人が、天の国でいちばん偉いのだ。)dK言われた。「はっきり言っておく。心を入れ替えて子供のようにならなければ、決して天の国に入ることはできない。ac;そこで、イエスは一人の子供を呼び寄せ、彼らの中に立たせて、%b Eそのとき、弟子たちがイエスのところに来て、「いったいだれが、天の国でいちばん偉いのでしょうか」と言った。a/しかし、彼らをつまずかせないようにしよう。湖に行って釣りをしなさい。最初に釣れた魚を取って口を開けると、銀貨が一枚見つかるはずだ。それを取って、わたしとあなたの分として納めなさい。」 `9ペトロが「ほかの人々からです」と答えると、イエスは言われた。「では、子供たちは納めなくてよいわけだ。?_wペトロは、「納めます」と言った。そして家に入ると、イエスの方から言いだされた。「シモン、あなたはどう思うか。地上の王は、税や貢ぎ物をだれから取り立てるのか。自分の子供たちからか、それともほかの人々からか。」J^ 一行がカファルナウムに来たとき、神殿税を集める者たちがペトロのところに来て、「あなたたちの先生は神殿税を納めないのか」と言った。j]Mそして殺されるが、三日目に復活する。」弟子たちは非常に悲しんだ。\'一行がガリラヤに集まったとき、イエスは言われた。「人の子は人々の手に引き渡されようとしている。j[M*しかし、この種のものは、祈りと断食によらなければ出て行かない。BZ}イエスは言われた。「信仰が薄いからだ。はっきり言っておく。もし、からし種一粒ほどの信仰があれば、この山に向かって、『ここから、あそこに移れ』と命じても、そのとおりになる。あなたがたにできないことは何もない。」)YK弟子たちはひそかにイエスのところに来て、「なぜ、わたしたちは悪霊を追い出せなかったのでしょうか」と言った。yXkそして、イエスがお叱りになると、悪霊は出て行き、そのとき子供はいやされた。HW イエスはお答えになった。「なんと信仰のない、よこしまな時代なのか。いつまでわたしはあなたがたと共にいられようか。いつまで、あなたがたに我慢しなければならないのか。その子をここに、わたしのところに連れて来なさい。」pVYお弟子たちのところに連れて来ましたが、治すことができませんでした。」)UK言った。「主よ、息子を憐れんでください。てんかんでひどく苦しんでいます。度々火の中や水の中に倒れるのです。mTS一同が群衆のところへ行くと、ある人がイエスに近寄り、ひざまずいて、vSe そのとき、弟子たちは、イエスが洗礼者ヨハネのことを言われたのだと悟った。\R1 言っておくが、エリヤは既に来たのだ。人々は彼を認めず、好きなようにあしらったのである。人の子も、そのように人々から苦しめられることになる。」sQ_ イエスはお答えになった。「確かにエリヤが来て、すべてを元どおりにする。P' 彼らはイエスに、「なぜ、律法学者は、まずエリヤが来るはずだと言っているのでしょうか」と尋ねた。MO 一同が山を下りるとき、イエスは、「人の子が死者の中から復活するまで、今見たことをだれにも話してはならない」と弟子たちに命じられた。aN;彼らが顔を上げて見ると、イエスのほかにはだれもいなかった。|Mqイエスは近づき、彼らに手を触れて言われた。「起きなさい。恐れることはない。」OL弟子たちはこれを聞いてひれ伏し、非常に恐れた。nKUペトロがこう話しているうちに、光り輝く雲が彼らを覆った。すると、「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者。これに聞け」という声が雲の中から聞こえた。QJペトロが口をはさんでイエスに言った。「主よ、わたしたちがここにいるのは、すばらしいことです。お望みでしたら、わたしがここに仮小屋を三つ建てましょう。一つはあなたのため、一つはモーセのため、もう一つはエリヤのためです。」[I/見ると、モーセとエリヤが現れ、イエスと語り合っていた。Hイエスの姿が彼らの目の前で変わり、顔は太陽のように輝き、服は光のように白くなった。 G 六日の後、イエスは、ペトロ、それにヤコブとその兄弟ヨハネだけを連れて、高い山に登られた。8Fiはっきり言っておく。ここに一緒にいる人々の中には、人の子がその国と共に来るのを見るまでは、決して死なない者がいる。」E-人の子は、父の栄光に輝いて天使たちと共に来るが、そのとき、それぞれの行いに応じて報いるのである。AD{人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか。自分の命を買い戻すのに、どんな代価を支払えようか。C 自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのために命を失う者は、それを得る。5Bcそれから、弟子たちに言われた。「わたしについて来たい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。PAイエスは振り向いてペトロに言われた。「サタン、引き下がれ。あなたはわたしの邪魔をする者。神のことを思わず、人間のことを思っている。」>@uすると、ペトロはイエスをわきへお連れして、いさめ始めた。「主よ、とんでもないことです。そんなことがあってはなりません。」?)このときから、イエスは、御自分が必ずエルサレムに行って、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受けて殺され、三日目に復活することになっている、と弟子たちに打ち明け始められた。>'それから、イエスは、御自分がメシアであることをだれにも話さないように、と弟子たちに命じられた。M=わたしはあなたに天の国の鍵を授ける。あなたが地上でつなぐことは、天上でもつながれる。あなたが地上で解くことは、天上でも解かれる。」,<Qわたしも言っておく。あなたはペトロ。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる。陰府の力もこれに対抗できない。S;すると、イエスはお答えになった。「シモン・バルヨナ、あなたは幸いだ。あなたにこのことを現したのは、人間ではなく、わたしの天の父なのだ。j:Mシモン・ペトロが、「あなたはメシア、生ける神の子です」と答えた。s9_イエスが言われた。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」e8C弟子たちは言った。「『洗礼者ヨハネだ』と言う人も、『エリヤだ』と言う人もいます。ほかに、『エレミヤだ』とか、『預言者の一人だ』と言う人もいます。」D7 イエスは、フィリポ・カイサリア地方に行ったとき、弟子たちに、「人々は、人の子のことを何者だと言っているか」とお尋ねになった。S6 そのときようやく、弟子たちは、イエスが注意を促されたのは、パン種のことではなく、ファリサイ派とサドカイ派の人々の教えのことだと悟った。85i パンについて言ったのではないことが、どうして分からないのか。ファリサイ派とサドカイ派の人々のパン種に注意しなさい。」c4? また、パン七つを四千人に分けたときは、残りを幾ζに集めたか。3 まだ、分からないのか。覚えていないのか。パン五つを五千人に分けたとき、残りを幾ζに集めたか。&2Eイエスはそれに気づいて言われた。「信仰の薄い者たちよ、なぜ、パンを持っていないことで論じ合っているのか。s1_弟子たちは、「これは、パンを持って来なかったからだ」と論じ合っていた。0イエスは彼らに、「ファリサイ派とサドカイ派の人々のパン種によく注意しなさい」と言われた。g/G弟子たちは向こう岸に行ったが、パンを持って来るのを忘れていた。h.Iよこしまで神に背いた時代の者たちはしるしを欲しがるが、ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられない。」そして、イエスは彼らを後に残して立ち去られた。V-%朝には『朝焼けで雲が低いから、今日は嵐だ』と言う。このように空模様を見分けることは知っているのに、時代のしるしは見ることができないのか。,}イエスはお答えになった。「あなたたちは、夕方には『夕焼けだから、晴れだ』と言い、+ 3ファリサイ派とサドカイ派の人々が来て、イエスを試そうとして、天からのしるしを見せてほしいと願った。a*;'イエスは群衆を解散させ、舟に乗ってマガダン地方に行かれた。X))&食べた人は、女と子供を別にして、男が四千人であった。~(u%人々は皆、食べて満腹した。残ったパンの屑を集めると、七つのζいっぱいになった。#'?$七つのパンと魚を取り、感謝の祈りを唱えてこれを裂き、弟子たちにお渡しになった。弟子たちは群衆に配った。L&#そこで、イエスは地面に座るように群衆に命じ、/%W"イエスが「パンは幾つあるか」と言われると、弟子たちは、「七つあります。それに、小さい魚が少しばかり」と答えた。8$i!弟子たちは言った。「この人里離れた所で、これほど大勢の人に十分食べさせるほどのパンが、どこから手に入るでしょうか。」## イエスは弟子たちを呼び寄せて言われた。「群衆がかわいそうだ。もう三日もわたしと一緒にいるのに、食べ物がない。空腹のままで解散させたくはない。途中で疲れきってしまうかもしれない。」w"g群衆は、口の利けない人が話すようになり、体の不自由な人が治り、足の不自由な人が歩き、目の見えない人が見えるようになったのを見て驚き、イスラエルの神を賛美した。 !大勢の群衆が、足の不自由な人、目の見えない人、体の不自由な人、口の利けない人、その他多くの病人を連れて来て、イエスの足もとに横たえたので、イエスはこれらの人々をいやされた。 イエスはそこを去って、ガリラヤ湖のほとりに行かれた。そして、山に登って座っておられた。Mそこで、イエスはお答えになった。「婦人よ、あなたの信仰は立派だ。あなたの願いどおりになるように。」そのとき、娘の病気はいやされた。-女は言った。「主よ、ごもっともです。しかし、小犬も主人の食卓から落ちるパン屑はいただくのです。」|qイエスが、「子供たちのパンを取って小犬にやってはいけない」とお答えになると、}しかし、女は来て、イエスの前にひれ伏し、「主よ、どうかお助けください」と言った。3イエスは、「わたしは、イスラエルの家の失われた羊のところにしか遣わされていない」とお答えになった。\1しかし、イエスは何もお答えにならなかった。そこで、弟子たちが近寄って来て願った。「この女を追い払ってください。叫びながらついて来ますので。」\1すると、この地に生まれたカナンの女が出て来て、「主よ、ダビデの子よ、わたしを憐れんでください。娘が悪霊にひどく苦しめられています」と叫んだ。[/イエスはそこをたち、ティルスとシドンの地方に行かれた。 これが人を汚す。しかし、手を洗わずに食事をしても、そのことは人を汚すものではない。」悪意、殺意、姦淫、みだらな行い、盗み、偽証、悪口などは、心から出て来るからである。pYしかし、口から出て来るものは、心から出て来るので、これこそ人を汚す。mSすべて口に入るものは、腹を通って外に出されることが分からないのか。X)イエスは言われた。「あなたがたも、まだ悟らないのか。a;するとペトロが、「そのたとえを説明してください」と言った。5cそのままにしておきなさい。彼らは盲人の道案内をする盲人だ。盲人が盲人の道案内をすれば、二人とも穴に落ちてしまう。」' イエスはお答えになった。「わたしの天の父がお植えにならなかった木は、すべて抜き取られてしまう。/W そのとき、弟子たちが近寄って来て、「ファリサイ派の人々がお言葉を聞いて、つまずいたのをご存じですか」と言った。mS 口に入るものは人を汚さず、口から出て来るものが人を汚すのである。」j M それから、イエスは群衆を呼び寄せて言われた。「聞いて悟りなさい。j M 人間の戒めを教えとして教え、/むなしくわたしをあがめている。』」s _『この民は口先ではわたしを敬うが、/その心はわたしから遠く離れている。j M偽善者たちよ、イザヤは、あなたたちのことを見事に預言したものだ。 -父を敬わなくてもよい』と。こうして、あなたたちは、自分の言い伝えのために神の言葉を無にしている。Dそれなのに、あなたたちは言っている。『父または母に向かって、「あなたに差し上げるべきものは、神への供え物にする」と言う者は、&E神は、『父と母を敬え』と言い、『父または母をののしる者は死刑に処せられるべきである』とも言っておられる。 9そこで、イエスはお答えになった。「なぜ、あなたたちも自分の言い伝えのために、神の掟を破っているのか。'「なぜ、あなたの弟子たちは、昔の人の言い伝えを破るのですか。彼らは食事の前に手を洗いません。」  そのころ、ファリサイ派の人々と律法学者たちが、エルサレムからイエスのもとへ来て言った。pY$その服のすそにでも触れさせてほしいと願った。触れた者は皆いやされた。,Q#土地の人々は、イエスだと知って、付近にくまなく触れ回った。それで、人々は病人を皆イエスのところに連れて来て、^5"こうして、一行は湖を渡り、ゲネサレトという土地に着いた。|q!舟の中にいた人たちは、「本当に、あなたは神の子です」と言ってイエスを拝んだ。L そして、二人が舟に乗り込むと、風は静まった。~}イエスはすぐに手を伸ばして捕まえ、「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」と言われた。 }しかし、強い風に気がついて怖くなり、沈みかけたので、「主よ、助けてください」と叫んだ。|イエスが「来なさい」と言われたので、ペトロは舟から降りて水の上を歩き、イエスの方へ進んだ。,{Qすると、ペトロが答えた。「主よ、あなたでしたら、わたしに命令して、水の上を歩いてそちらに行かせてください。」z}イエスはすぐ彼らに話しかけられた。「安心しなさい。わたしだ。恐れることはない。」&yE弟子たちは、イエスが湖上を歩いておられるのを見て、「幽霊だ」と言っておびえ、恐怖のあまり叫び声をあげた。mxS夜が明けるころ、イエスは湖の上を歩いて弟子たちのところに行かれた。w ところが、舟は既に陸から何スタディオンか離れており、逆風のために波に悩まされていた。 v9群衆を解散させてから、祈るためにひとり山にお登りになった。夕方になっても、ただひとりそこにおられた。 u9それからすぐ、イエスは弟子たちを強いて舟に乗せ、向こう岸へ先に行かせ、その間に群衆を解散させられた。^t5食べた人は、女と子供を別にして、男が五千人ほどであった。 sすべての人が食べて満腹した。そして、残ったパンの屑を集めると、十二のζいっぱいになった。r#群衆には草の上に座るようにお命じになった。そして、五つのパンと二匹の魚を取り、天を仰いで賛美の祈りを唱え、パンを裂いて弟子たちにお渡しになった。弟子たちはそのパンを群衆に与えた。Rqイエスは、「それをここに持って来なさい」と言い、gpG弟子たちは言った。「ここにはパン五つと魚二匹しかありません。」oイエスは言われた。「行かせることはない。あなたがたが彼らに食べる物を与えなさい。」n)夕暮れになったので、弟子たちがイエスのそばに来て言った。「ここは人里離れた所で、もう時間もたちました。群衆を解散させてください。そうすれば、自分で村へ食べ物を買いに行くでしょう。」|mqイエスは舟から上がり、大勢の群衆を見て深く憐れみ、その中の病人をいやされた。Sl イエスはこれを聞くと、舟に乗ってそこを去り、ひとり人里離れた所に退かれた。しかし、群衆はそのことを聞き、方々の町から歩いて後を追った。k それから、ヨハネの弟子たちが来て、遺体を引き取って葬り、イエスのところに行って報告した。sj_ その首は盆に載せて運ばれ、少女に渡り、少女はそれを母親に持って行った。Oi 人を遣わして、牢の中でヨハネの首をはねさせた。hw 王は心を痛めたが、誓ったことではあるし、また客の手前、それを与えるように命じ、gすると、娘は母親に唆されて、「洗礼者ヨハネの首を盆に載せて、この場でください」と言った。dfAそれで彼は娘に、「願うものは何でもやろう」と誓って約束した。e ところが、ヘロデの誕生日にヘロディアの娘が、皆の前で踊りをおどり、ヘロデを喜ばせた。d-ヘロデはヨハネを殺そうと思っていたが、民衆を恐れた。人々がヨハネを預言者と思っていたからである。c ヨハネが、「あの女と結婚することは律法で許されていない」とヘロデに言ったからである。b!実はヘロデは、自分の兄弟フィリポの妻ヘロディアのことでヨハネを捕らえて縛り、牢に入れていた。5ac家来たちにこう言った。「あれは洗礼者ヨハネだ。死者の中から生き返ったのだ。だから、奇跡を行う力が彼に働いている。」H` そのころ、領主ヘロデはイエスの評判を聞き、d_A :人々が不信仰だったので、そこではあまり奇跡をなさらなかった。2^] 9このように、人々はイエスにつまずいた。イエスは、「預言者が敬われないのは、その故郷、家族の間だけである」と言い、,]Q 8姉妹たちは皆、我々と一緒に住んでいるではないか。この人はこんなことをすべて、いったいどこから得たのだろう。」\- 7この人は大工の息子ではないか。母親はマリアといい、兄弟はヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダではないか。M[ 6故郷にお帰りになった。会堂で教えておられると、人々は驚いて言った。「この人は、このような知恵と奇跡を行う力をどこから得たのだろう。UZ# 5イエスはこれらのたとえを語り終えると、そこを去り、PY 4そこで、イエスは言われた。「だから、天の国のことを学んだ学者は皆、自分の倉から新しいものと古いものを取り出す一家の主人に似ている。」 X 3「あなたがたは、これらのことがみな分かったか。」弟子たちは、「分かりました」と言った。W 2燃え盛る炉の中に投げ込むのである。悪い者どもは、そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。」V 1世の終わりにもそうなる。天使たちが来て、正しい人々の中にいる悪い者どもをより分け、U! 0網がいっぱいになると、人々は岸に引き上げ、座って、良いものは器に入れ、悪いものは投げ捨てる。T /また、天の国は次のようにたとえられる。網が湖に投げ降ろされ、いろいろな魚を集める。S} .高価な真珠を一つ見つけると、出かけて行って持ち物をすっかり売り払い、それを買う。mRS -また、天の国は次のようにたとえられる。商人が良い真珠を探している。hQI ,「天の国は次のようにたとえられる。畑に宝が隠されている。見つけた人は、そのまま隠しておき、喜びながら帰り、持ち物をすっかり売り払って、その畑を買う。Pw +そのとき、正しい人々はその父の国で太陽のように輝く。耳のある者は聞きなさい。」O  *燃え盛る炉の中に投げ込ませるのである。彼らは、そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。N! )人の子は天使たちを遣わし、つまずきとなるものすべてと不法を行う者どもを自分の国から集めさせ、vMe (だから、毒麦が集められて火で焼かれるように、世の終わりにもそうなるのだ。L '毒麦を蒔いた敵は悪魔、刈り入れは世の終わりのことで、刈り入れる者は天使たちである。^K5 &畑は世界、良い種は御国の子ら、毒麦は悪い者の子らである。UJ# %イエスはお答えになった。「良い種を蒔く者は人の子、YI+ $それから、イエスは群衆を後に残して家にお入りになった。すると、弟子たちがそばに寄って来て、「畑の毒麦のたとえを説明してください」と言った。_H7 #それは、預言者を通して言われていたことが実現するためであった。「わたしは口を開いてたとえを用い、/天地創造の時から隠されていたことを告げる。」G- "イエスはこれらのことをみな、たとえを用いて群衆に語られ、たとえを用いないでは何も語られなかった。DF !また、別のたとえをお話しになった。「天の国はパン種に似ている。女がこれを取って三サトンの粉に混ぜると、やがて全体が膨れる。」&EE どんな種よりも小さいのに、成長するとどの野菜よりも大きくなり、空の鳥が来て枝に巣を作るほどの木になる。」,DQ イエスは、別のたとえを持ち出して、彼らに言われた。「天の国はからし種に似ている。人がこれを取って畑に蒔けば、}Cs 刈り入れまで、両方とも育つままにしておきなさい。刈り入れの時、「まず毒麦を集め、焼くために束にし、麦の方は集めて倉に入れなさい」と、刈り取る者に言いつけよう。』」sB_ 主人は言った。『いや、毒麦を集めるとき、麦まで一緒に抜くかもしれない。 A9 主人は、『敵の仕業だ』と言った。そこで、僕たちが、『では、行って抜き集めておきましょうか』と言うと、J@  僕たちが主人のところに来て言った。『だんなさま、畑には良い種をお蒔きになったではありませんか。どこから毒麦が入ったのでしょう。』B? 芽が出て、実ってみると、毒麦も現れた。d>A 人々が眠っている間に、敵が来て、麦の中に毒麦を蒔いて行った。&=E イエスは、別のたとえを持ち出して言われた。「天の国は次のようにたとえられる。ある人が良い種を畑に蒔いた。J<  良い土地に蒔かれたものとは、御言葉を聞いて悟る人であり、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結ぶのである。」);K 茨の中に蒔かれたものとは、御言葉を聞くが、世の思い煩いや富の誘惑が御言葉を覆いふさいで、実らない人である。/:W 自分には根がないので、しばらくは続いても、御言葉のために・難や迫害が起こると、すぐにつまずいてしまう人である。v9e 石だらけの所に蒔かれたものとは、御言葉を聞いて、すぐ喜んで受け入れるが、J8  だれでも御国の言葉を聞いて悟らなければ、悪い者が来て、心の中に蒔かれたものを奪い取る。道端に蒔かれたものとは、こういう人である。I7  「だから、種を蒔く人のたとえを聞きなさい。6 はっきり言っておく。多くの預言者や正しい人たちは、あなたがたが見ているものを見たかったが、見ることができず、あなたがたが聞いているものを聞きたかったが、聞けなかったのである。」5 しかし、あなたがたの目は見ているから幸いだ。あなたがたの耳は聞いているから幸いだ。4 この民の心は鈍り、/耳は遠くなり、/目は閉じてしまった。こうして、彼らは目で見ることなく、/耳で聞くことなく、/心で理解せず、悔い改めない。わたしは彼らをいやさない。』;3o イザヤの預言は、彼らによって実現した。『あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、/見るには見るが、決して認めない。2! だから、彼らにはたとえを用いて話すのだ。見ても見ず、聞いても聞かず、理解できないからである。1' 持っている人は更に与えられて豊かになるが、持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。>0u イエスはお答えになった。「あなたがたには天の国の秘密を悟ることが許されているが、あの人たちには許されていないからである。 s~~}||M{{LzzyyxdwwNvvuttsrr.qepp=onnm.llkFjjNihh#ggfeecc%bbaa`__@^]]=\\E[pZZYuYXWW.VzUxTsSARQQ>PP+ONNCMMmLL'K:JJ?IgIHHG!FFEEDjCBAA,@??6==<;:: 9&8K77M6*5"4233 221W00r/.}--9,,++S*))*((?'',&&%z$$v#"W! 1q f=R9>C6,.7OWM L  Rgy]:-ものの見えないファリサイ派の人々、まず、杯の内側をきれいにせよ。そうすれば、外側もきれいになる。G9律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。杯や皿の外側はきれいにするが、内側は強欲と放縦で満ちているからだ。 8ものの見えない案内人、あなたたちはぶよ一匹さえも漉して除くが、らくだは飲み込んでいる。7律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。薄荷、いのんど、・香の十分の一は献げるが、律法の中で最も重要な正義、慈悲、誠実はないがしろにしているからだ。これこそ行うべきことである。もとより、十分の一の献げ物もないがしろにしてはならないが。s6_天にかけて誓う者は、神の玉座とそれに座っておられる方にかけて誓うのだ。s5_神殿にかけて誓う者は、神殿とその中に住んでおられる方にかけて誓うのだ。m4S祭壇にかけて誓う者は、祭壇とその上のすべてのものにかけて誓うのだ。v3eものの見えない者たち、供え物と、供え物を清くする祭壇と、どちらが尊いか。52cまた、『祭壇にかけて誓えば、その誓いは無効である。その上の供え物にかけて誓えば、それは果たさねばならない』と言う。y1k愚かで、ものの見えない者たち、黄金と、黄金を清める神殿と、どちらが尊いか。0ものの見えない案内人、あなたたちは不幸だ。あなたたちは、『神殿にかけて誓えば、その誓いは無効である。だが、神殿の黄金にかけて誓えば、それは果たさねばならない』と言う。 / 律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。改宗者を一人つくろうとして、海と陸を巡り歩くが、改宗者ができると、自分より倍も悪い地獄の子にしてしまうからだ。z.m*学者とファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。やもめの家を食い物にし、見せかけの長い祈りをする。だからあなたたちは、人一倍厳しい裁きを受けることになる。e-C 律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。人々の前で天の国を閉ざすからだ。自分が入らないばかりか、入ろうとする人をも入らせない。[,/ だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。a+; あなたがたのうちでいちばん偉い人は、仕える者になりなさい。v*e 『教師』と呼ばれてもいけない。あなたがたの教師はキリスト一人だけである。)} また、地上の者を『父』と呼んではならない。あなたがたの父は天の父おひとりだけだ。(-だが、あなたがたは『先生』と呼ばれてはならない。あなたがたの師は一人だけで、あとは皆兄弟なのだ。g'Gまた、広場で挨拶されたり、『先生』と呼ばれたりすることを好む。L&宴会では上座、会堂では上席に座ることを好み、#%?そのすることは、すべて人に見せるためである。聖句の入った小箱を大きくしたり、衣服の房を長くしたりする。&$E彼らは背負いきれない重荷をまとめ、人の肩に載せるが、自分ではそれを動かすために、指一本貸そうともしない。M#だから、彼らが言うことは、すべて行い、また守りなさい。しかし、彼らの行いは、見倣ってはならない。言うだけで、実行しないからである。g"G「律法学者たちやファリサイ派の人々は、モーセの座に着いている。T! #それから、イエスは群衆と弟子たちにお話しになった。 -.これにはだれ一人、ひと言も言い返すことができず、その日からは、もはやあえて質問する者はなかった。-このようにダビデがメシアを主と呼んでいるのであれば、どうしてメシアがダビデの子なのか。」P,『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着きなさい、/わたしがあなたの敵を/あなたの足もとに屈服させるときまで」と。』+イエスは言われた。「では、どうしてダビデは、霊を受けて、メシアを主と呼んでいるのだろうか。-*「あなたたちはメシアのことをどう思うか。だれの子だろうか。」彼らが、「ダビデの子です」と言うと、gG)ファリサイ派の人々が集まっていたとき、イエスはお尋ねになった。U#(律法全体と預言者は、この二つの掟に基づいている。」s_'第二も、これと同じように重要である。『隣人を自分のように愛しなさい。』9m&これが最も重要な第一の掟である。3%イエスは言われた。「『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』U#$「先生、律法の中で、どの掟が最も重要でしょうか。」dA#そのうちの一人、律法の専門家が、イエスを試そうとして尋ねた。"ファリサイ派の人々は、イエスがサドカイ派の人々を言い込められたと聞いて、一緒に集まった。I !群衆はこれを聞いて、イエスの教えに驚いた。G 『わたしはアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である』とあるではないか。神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。」yk死者の復活については、神があなたたちに言われた言葉を読んだことがないのか。jM復活の時には、めとることも嫁ぐこともなく、天使のようになるのだ。 イエスはお答えになった。「あなたたちは聖書も神の力も知らないから、思い違いをしている。!すると復活の時、その女は七人のうちのだれの妻になるのでしょうか。皆その女を妻にしたのです。」0 [最後にその女も死にました。U #次男も三男も、ついに七人とも同じようになりました。D さて、わたしたちのところに、七人の兄弟がいました。長男は妻を迎えましたが死に、跡継ぎがなかったので、その妻を弟に残しました。A {「先生、モーセは言っています。『ある人が子がなくて死んだ場合、その弟は兄嫁と結婚して、兄の跡継ぎをもうけねばならない』と。 その同じ日、復活はないと言っているサドカイ派の人々が、イエスに近寄って来て尋ねた。a;彼らはこれを聞いて驚き、イエスをその場に残して立ち去った。;o彼らは、「皇帝のものです」と言った。すると、イエスは言われた。「では、皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい。」U#イエスは、「これは、だれの肖像と銘か」と言われた。pY税金に納めるお金を見せなさい。」彼らがデナリオン銀貨を持って来ると、 イエスは彼らの悪意に気づいて言われた。「偽善者たち、なぜ、わたしを試そうとするのか。Gところで、どうお思いでしょうか、お教えください。皇帝に税金を納めるのは、律法に適っているでしょうか、適っていないでしょうか。」fEそして、その弟子たちをヘロデ派の人々と一緒にイエスのところに遣わして尋ねさせた。「先生、わたしたちは、あなたが真実な方で、真理に基づいて神の道を教え、だれをもはばからない方であることを知っています。人々を分け隔てなさらないからです。/Wそれから、ファリサイ派の人々は出て行って、どのようにしてイエスの言葉じりをとらえて、┼にかけようかと相談した。I 招かれる人は多いが、選ばれる人は少ない。」2] 王は側近の者たちに言った。『この男の手足を縛って、外の暗闇にほうり出せ。そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。』~ 王は、『友よ、どうして礼服を着ないでここに入って来たのか』と言った。この者が黙っていると、m}S 王が客を見ようと入って来ると、婚礼の礼服を着ていない者が一人いた。&|E そこで、家来たちは通りに出て行き、見かけた人は善人も悪人も皆集めて来たので、婚宴は客でいっぱいになった。s{_ だから、町の大通りに出て、見かけた者はだれでも婚宴に連れて来なさい。』z'そして、家来たちに言った。『婚宴の用意はできているが、招いておいた人々は、ふさわしくなかった。|yqそこで、王は怒り、軍隊を送って、この人殺しどもを滅ぼし、その町を焼き払った。gxGまた、他の人々は王の家来たちを捕まえて乱暴し、殺してしまった。dwAしかし、人々はそれを無視し、一人は畑に、一人は商売に出かけ、Pu それから、イエスは神殿の境内に入り、そこで売り買いをしていた人々を皆追い出し、両替人の台や鳩を売る者の腰掛けを倒された。|Oq そこで群衆は、「この方は、ガリラヤのナザレから出た預言者イエスだ」と言った。N! イエスがエルサレムに入られると、都中の者が、「いったい、これはどういう人だ」と言って騒いだ。hMI そして群衆は、イエスの前を行く者も後に従う者も叫んだ。「ダビデの子にホサナ。主の名によって来られる方に、祝福があるように。いと高きところにホサナ。」|Lq大勢の群衆が自分の服を道に敷き、また、ほかの人々は木の枝を切って道に敷いた。Kwろばと子ろばを引いて来て、その上に服をかけると、イエスはそれにお乗りになった。RJ弟子たちは行って、イエスが命じられたとおりにし、SI「シオンの娘に告げよ。『見よ、お前の王がお前のところにおいでになる、/柔和な方で、ろばに乗り、/荷を負うろばの子、子ろばに乗って。』」gHGそれは、預言者を通して言われていたことが実現するためであった。 Gもし、だれかが何か言ったら、『主がお入り用なのです』と言いなさい。すぐ渡してくれる。」hFI言われた。「向こうの村へ行きなさい。するとすぐ、ろばがつないであり、一緒に子ろばのいるのが見つかる。それをほどいて、わたしのところに引いて来なさい。(E K一行がエルサレムに近づいて、オリーブ山沿いのベトファゲに来たとき、イエスは二人の弟子を使いに出そうとして、D!"イエスが深く憐れんで、その目に触れられると、盲人たちはすぐ見えるようになり、イエスに従った。^C5!二人は、「主よ、目を開けていただきたいのです」と言った。pBY イエスは立ち止まり、二人を呼んで、「何をしてほしいのか」と言われた。5Ac群衆は叱りつけて黙らせようとしたが、二人はますます、「主よ、ダビデの子よ、わたしたちを憐れんでください」と叫んだ。J@ そのとき、二人の盲人が道端に座っていたが、イエスがお通りと聞いて、「主よ、ダビデの子よ、わたしたちを憐れんでください」と叫んだ。[?/一行がエリコの町を出ると、大勢の群衆がイエスに従った。;>o人の子が、仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのと同じように。」O=いちばん上になりたい者は、皆の僕になりなさい。)<Kしかし、あなたがたの間では、そうであってはならない。あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、b;=そこで、イエスは一同を呼び寄せて言われた。「あなたがたも知っているように、異邦人の間では支配者たちが民を支配し、偉い人たちが権力を振るっている。j:Mほかの十人の者はこれを聞いて、この二人の兄弟のことで腹を立てた。-9Sイエスは言われた。「確かに、あなたがたはわたしの杯を飲むことになる。しかし、わたしの右と左にだれが座るかは、わたしの決めることではない。それは、わたしの父によって定められた人々に許されるのだ。」8yイエスはお答えになった。「あなたがたは、自分が何を願っているか、分かっていない。このわたしが飲もうとしている杯を飲むことができるか。」二人が、「できます」と言うと、}7sイエスが、「何が望みか」と言われると、彼女は言った。「王座にお着きになるとき、この二人の息子が、一人はあなたの右に、もう一人は左に座れるとおっしゃってください。」/6Wそのとき、ゼベダイの息子たちの母が、その二人の息子と一緒にイエスのところに来て、ひれ伏し、何かを願おうとした。&5E異邦人に引き渡す。人の子を侮辱し、鞭打ち、十字架につけるためである。そして、人の子は三日目に復活する。」54c「今、わたしたちはエルサレムへ上って行く。人の子は、祭司長たちや律法学者たちに引き渡される。彼らは死刑を宣告して、y3kイエスはエルサレムへ上って行く途中、十二人の弟子だけを呼び寄せて言われた。a2;このように、後にいる者が先になり、先にいる者が後になる。」1'自分のものを自分のしたいようにしては、いけないか。それとも、わたしの気前のよさをねたむのか。』03自分の分を受け取って帰りなさい。わたしはこの最後の者にも、あなたと同じように支払ってやりたいのだ。8/i 主人はその一人に答えた。『友よ、あなたに不当なことはしていない。あなたはわたしと一デナリオンの約束をしたではないか。P. 『最後に来たこの連中は、一時間しか働きませんでした。まる一日、暑い中を辛抱して働いたわたしたちと、この連中とを同じ扱いにするとは。』F- それで、受け取ると、主人に不平を言った。),K 最初に雇われた人たちが来て、もっと多くもらえるだろうと思っていた。しかし、彼らも一デナリオンずつであった。p+Y そこで、五時ごろに雇われた人たちが来て、一デナリオンずつ受け取った。Y*+夕方になって、ぶどう園の主人は監督に、『労働者たちを呼んで、最後に来た者から始めて、最初に来た者まで順に賃金を払ってやりなさい』と言った。,)Q彼らは、『だれも雇ってくれないのです』と言った。主人は彼らに、『あなたたちもぶどう園に行きなさい』と言った。5(c五時ごろにも行ってみると、ほかの人々が立っていたので、『なぜ、何もしないで一日中ここに立っているのか』と尋ねると、'-それで、その人たちは出かけて行った。主人は、十二時ごろと三時ごろにまた出て行き、同じようにした。|&q『あなたたちもぶどう園に行きなさい。ふさわしい賃金を払ってやろう』と言った。v%eまた、九時ごろ行ってみると、何もしないで広場に立っている人々がいたので、m$S主人は、一日につき一デナリオンの約束で、労働者をぶどう園に送った。+# Q「天の国は次のようにたとえられる。ある家の主人が、ぶどう園で働く労働者を雇うために、夜明けに出かけて行った。m"Sしかし、先にいる多くの者が後になり、後にいる多くの者が先になる。」2!]わたしの名のために、家、兄弟、姉妹、父、母、子供、畑を捨てた者は皆、その百倍もの報いを受け、永遠の命を受け継ぐ。' Gイエスは一同に言われた。「はっきり言っておく。新しい世界になり、人の子が栄光の座に座るとき、あなたがたも、わたしに従って来たのだから、十二の座に座ってイスラエルの十二部族を治めることになる。eCすると、ペトロがイエスに言った。「このとおり、わたしたちは何もかも捨ててあなたに従って参りました。では、わたしたちは何をいただけるのでしょうか。」イエスは彼らを見つめて、「それは人間にできることではないが、神は何でもできる」と言われた。弟子たちはこれを聞いて非常に驚き、「それでは、だれが救われるのだろうか」と言った。}重ねて言うが、金持ちが神の国に入るよりも、らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。」イエスは弟子たちに言われた。「はっきり言っておく。金持ちが天の国に入るのは難しい。 青年はこの言葉を聞き、悲しみながら立ち去った。たくさんの財産を持っていたからである。}sイエスは言われた。「もし完全になりたいのなら、行って持ち物を売り払い、貧しい人々に施しなさい。そうすれば、天に富を積むことになる。それから、わたしに従いなさい。」'そこで、この青年は言った。「そういうことはみな守ってきました。まだ何か欠けているでしょうか。」X)父母を敬え、また、隣人を自分のように愛しなさい。』」'男が「どの掟ですか」と尋ねると、イエスは言われた。「『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証するな、J イエスは言われた。「なぜ、善いことについて、わたしに尋ねるのか。善い方はおひとりである。もし命を得たいのなら、掟を守りなさい。」5cさて、一人の男がイエスに近寄って来て言った。「先生、永遠の命を得るには、どんな善いことをすればよいのでしょうか。」[/そして、子供たちに手を置いてから、そこを立ち去られた。Sしかし、イエスは言われた。「子供たちを来させなさい。わたしのところに来るのを妨げてはならない。天の国はこのような者たちのものである。」)K そのとき、イエスに手を置いて祈っていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの人々を叱った。zm 結婚できないように生まれついた者、人から結婚できないようにされた者もいるが、天の国のために結婚しない者もいる。これを受け入れることのできる人は受け入れなさい。」 イエスは言われた。「だれもがこの言葉を受け入れるのではなく、恵まれた者だけである。w 弟子たちは、「夫婦の間柄がそんなものなら、妻を迎えない方がましです」と言った。 9 言っておくが、不法な結婚でもないのに妻を離縁して、他の女を妻にする者は、姦通の罪を犯すことになる。」D イエスは言われた。「あなたたちの心が頑固なので、モーセは妻を離縁することを許したのであって、初めからそうだったわけではない。 3すると、彼らはイエスに言った。「では、なぜモーセは、離縁状を渡して離縁するように命じたのですか。」2 ]だから、二人はもはや別々ではなく、一体である。従って、神が結び合わせてくださったものを、人は離してはならない。」 そして、こうも言われた。「それゆえ、人は父母を離れてその妻と結ばれ、二人は一体となる。,Qイエスはお答えになった。「あなたたちは読んだことがないのか。創造主は初めから人を男と女とにお造りになった。」Pファリサイ派の人々が近寄り、イエスを試そうとして、「何か理由があれば、夫が妻を離縁することは、律法に適っているでしょうか」と言った。a;大勢の群衆が従った。イエスはそこで人々の病気をいやされた。 -イエスはこれらの言葉を語り終えると、ガリラヤを去り、ヨルダン川の向こう側のユダヤ地方に行かれた。)K#あなたがたの一人一人が、心から兄弟を赦さないなら、わたしの天の父もあなたがたに同じようになさるであろう。」w"そして、主君は怒って、借金をすっかり返済するまでと、家来を牢役人に引き渡した。!わたしがお前を憐れんでやったように、お前も自分の仲間を憐れんでやるべきではなかったか。』2] そこで、主君はその家来を呼びつけて言った。『不届きな家来だ。お前が頼んだから、借金を全部帳消しにしてやったのだ。|q仲間たちは、事の次第を見て非常に心を痛め、主君の前に出て事件を残らず告げた。veしかし、承知せず、その仲間を引っぱって行き、借金を返すまでと牢に入れた。m~S仲間はひれ伏して、『どうか待ってくれ。返すから』としきりに頼んだ。A}{ところが、この家来は外に出て、自分に百デナリオンの借金をしている仲間に出会うと、捕まえて首を絞め、『借金を返せ』と言った。s|_その家来の主君は憐れに思って、彼を赦し、その借金を帳消しにしてやった。{家来はひれ伏し、『どうか待ってください。きっと全部お返しします』としきりに願った。,zQしかし、返済できなかったので、主君はこの家来に、自分も妻も子も、また持ち物も全部売って返済するように命じた。yw決済し始めたところ、一万タラントン借金している家来が、王の前に連れて来られた。xそこで、天の国は次のようにたとえられる。ある王が、家来たちに貸した金の決済をしようとした。w}イエスは言われた。「あなたに言っておく。七回どころか七の七十倍までも赦しなさい。Pvそのとき、ペトロがイエスのところに来て言った。「主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯したなら、何回赦すべきでしょうか。七回までですか。」u 二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。」  ~w}}||H{zyy1wwvv9uat)ss+rVqqppsp-oonnbnmmQlllk7jiihhjhglfeediccbbb a```r_^^M]] \\O[[gZZ-YYlXX{X"WWVdUUTT SeRRQQ$PONMM LKRJII[HH)GGFEESDCCPBAA/@@>>!==-<<;;:99z9$87766C55'4p3w3211N0//.--,;+**x))%(>'i&&>%6$(#""\!! 7}cun8b=p * R I -LYI?wg一方、ピラトが裁判の席に着いているときに、妻から伝言があった。「あの正しい人に関係しないでください。その人のことで、わたしは昨夜、夢で随分苦しめられました。」s_人々がイエスを引き渡したのは、ねたみのためだと分かっていたからである。Gピラトは、人々が集まって来たときに言った。「どちらを釈放してほしいのか。バラバ・イエスか。それともメシアといわれるイエスか。」Rそのころ、バラバ・イエスという評判の囚人がいた。}ところで、祭りの度ごとに、総督は民衆の希望する囚人を一人釈放することにしていた。wそれでも、どんな訴えにもお答えにならなかったので、総督は非常に不思議に思った。  するとピラトは、「あのようにお前に不利な証言をしているのに、聞こえないのか」と言った。|q 祭司長たちや長老たちから訴えられている間、これには何もお答えにならなかった。n~U さて、イエスは総督の前に立たれた。総督がイエスに、「お前がユダヤ人の王なのか」と尋問すると、イエスは、「それは、あなたが言っていることです」と言われた。|}q 主がわたしにお命じになったように、彼らはこの金で陶器職人の畑を買い取った。」|y こうして、預言者エレミヤを通して言われていたことが実現した。「彼らは銀貨三十枚を取った。それは、値踏みされた者、すなわち、イスラエルの子らが値踏みした者の価である。X{)このため、この畑は今日まで「血の畑」と言われている。yzk相談のうえ、その金で「陶器職人の畑」を買い、外国人の墓地にすることにした。y-祭司長たちは銀貨を拾い上げて、「これは血の代金だから、神殿の収入にするわけにはいかない」と言い、jxMそこで、ユダは銀貨を神殿に投げ込んで立ち去り、首をつって死んだ。Jw 「わたしは罪のない人の血を売り渡し、罪を犯しました」と言った。しかし彼らは、「我々の知ったことではない。お前の問題だ」と言った。Gvそのころ、イエスを裏切ったユダは、イエスに有罪の判決が下ったのを知って後悔し、銀貨三十枚を祭司長たちや長老たちに返そうとして、[u/そして、イエスを縛って引いて行き、総督ピラトに渡した。ut e夜が明けると、祭司長たちと民の長老たち一同は、イエスを殺そうと相談した。SsKペトロは、「鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう」と言われたイエスの言葉を思い出した。そして外に出て、激しく泣いた。)rKJそのとき、ペトロは呪いの言葉さえ口にしながら、「そんな人は知らない」と誓い始めた。するとすぐ、鶏が鳴いた。;qoIしばらくして、そこにいた人々が近寄って来てペトロに言った。「確かに、お前もあの連中の仲間だ。言葉遣いでそれが分かる。」jpMHそこで、ペトロは再び、「そんな人は知らない」と誓って打ち消した。>ouGペトロが門の方に行くと、ほかの女中が彼に目を留め、居合わせた人々に、「この人はナザレのイエスと一緒にいました」と言った。n'Fペトロは皆の前でそれを打ち消して、「何のことを言っているのか、わたしには分からない」と言った。8miEペトロは外にいて中庭に座っていた。そこへ一人の女中が近寄って来て、「あなたもガリラヤのイエスと一緒にいた」と言った。dlAD「メシア、お前を殴ったのはだれか。言い当ててみろ」と言った。ykkCそして、イエスの顔に唾を吐きかけ、こぶしで殴り、ある者は平手で打ちながら、Uj#Bどう思うか。」人々は、「死刑にすべきだ」と答えた。>iuAそこで、大祭司は服を引き裂きながら言った。「神を冒涜した。これでもまだ証人が必要だろうか。諸君は今、冒涜の言葉を聞いた。}hs@イエスは言われた。「それは、あなたが言ったことです。しかし、わたしは言っておく。あなたたちはやがて、/人の子が全能の神の右に座り、/天の雲に乗って来るのを見る。」)gK?イエスは黙り続けておられた。大祭司は言った。「生ける神に誓って我々に答えよ。お前は神の子、メシアなのか。」>fu>そこで、大祭司は立ち上がり、イエスに言った。「何も答えないのか、この者たちがお前に不利な証言をしているが、どうなのか。」e=「この男は、『神の神殿を打ち倒し、三日あれば建てることができる』と言いました」と告げた。pdY<偽証人は何人も現れたが、証拠は得られなかった。最後に二人の者が来て、c;さて、祭司長たちと最高法院の全員は、死刑にしようとしてイエスにとって不利な偽証を求めた。Db:ペトロは遠く離れてイエスに従い、大祭司の屋敷の中庭まで行き、事の成り行きを見ようと、中に入って、下役たちと一緒に座っていた。5ac9人々はイエスを捕らえると、大祭司カイアファのところへ連れて行った。そこには、律法学者たちや長老たちが集まっていた。S`8このすべてのことが起こったのは、預言者たちの書いたことが実現するためである。」このとき、弟子たちは皆、イエスを見捨てて逃げてしまった。_#7またそのとき、群衆に言われた。「まるで強盗にでも向かうように、剣や棒を持って捕らえに来たのか。わたしは毎日、神殿の境内に座って教えていたのに、あなたたちはわたしを捕らえなかった。^w6しかしそれでは、必ずこうなると書かれている聖書の言葉がどうして実現されよう。」/]W5わたしが父にお願いできないとでも思うのか。お願いすれば、父は十二軍団以上の天使を今すぐ送ってくださるであろう。\w4そこで、イエスは言われた。「剣をさやに納めなさい。剣を取る者は皆、剣で滅びる。5[c3そのとき、イエスと一緒にいた者の一人が、手を伸ばして剣を抜き、大祭司の手下に打ちかかって、片方の耳を切り落とした。5Zc2イエスは、「友よ、しようとしていることをするがよい」と言われた。すると人々は進み寄り、イエスに手をかけて捕らえた。jYM1ユダはすぐイエスに近寄り、「先生、こんばんは」と言って接吻した。5Xc0イエスを裏切ろうとしていたユダは、「わたしが接吻するのが、その人だ。それを捕まえろ」と、前もって合図を決めていた。\W1/イエスがまだ話しておられると、十二人の一人であるユダがやって来た。祭司長たちや民の長老たちの遣わした大勢の群衆も、剣や棒を持って一緒に来た。OV.立て、行こう。見よ、わたしを裏切る者が来た。」\U1-それから、弟子たちのところに戻って来て言われた。「あなたがたはまだ眠っている。休んでいる。時が近づいた。人の子は罪人たちの手に引き渡される。pTY,そこで、彼らを離れ、また向こうへ行って、三度目も同じ言葉で祈られた。sS_+再び戻って御覧になると、弟子たちは眠っていた。ひどく眠かったのである。SR*更に、二度目に向こうへ行って祈られた。「父よ、わたしが飲まないかぎりこの杯が過ぎ去らないのでしたら、あなたの御心が行われますように。」yQk)誘惑に陥らぬよう、目を覚まして祈っていなさい。心は燃えても、肉体は弱い。」 P (それから、弟子たちのところへ戻って御覧になると、彼らは眠っていたので、ペトロに言われた。「あなたがたはこのように、わずか一時もわたしと共に目を覚ましていられなかったのか。O'少し進んで行って、うつ伏せになり、祈って言われた。「父よ、できることなら、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの願いどおりではなく、御心のままに。」&NE&そして、彼らに言われた。「わたしは死ぬばかりに悲しい。ここを離れず、わたしと共に目を覚ましていなさい。」|Mq%ペトロおよびゼベダイの子二人を伴われたが、そのとき、悲しみもだえ始められた。PL$それから、イエスは弟子たちと一緒にゲツセマネという所に来て、「わたしが向こうへ行って祈っている間、ここに座っていなさい」と言われた。bK=#ペトロは、「たとえ、御一緒に死なねばならなくなっても、あなたのことを知らないなどとは決して申しません」と言った。弟子たちも皆、同じように言った。/JW"イエスは言われた。「はっきり言っておく。あなたは今夜、鶏が鳴く前に、三度わたしのことを知らないと言うだろう。」I-!するとペトロが、「たとえ、みんながあなたにつまずいても、わたしは決してつまずきません」と言った。jHM しかし、わたしは復活した後、あなたがたより先にガリラヤへ行く。」tGaそのとき、イエスは弟子たちに言われた。「今夜、あなたがたは皆わたしにつまずく。『わたしは羊飼いを打つ。すると、羊の群れは散ってしまう』/と書いてあるからだ。XF)一同は賛美の歌をうたってから、オリーブ山へ出かけた。GE言っておくが、わたしの父の国であなたがたと共に新たに飲むその日まで、今後ぶどうの実から作ったものを飲むことは決してあるまい。」D}これは、罪が赦されるように、多くの人のために流されるわたしの血、契約の血である。C また、杯を取り、感謝の祈りを唱え、彼らに渡して言われた。「皆、この杯から飲みなさい。qB[一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱えて、それを裂き、弟子たちに与えながら言われた。「取って食べなさい。これはわたしの体である。」YA+イエスを裏切ろうとしていたユダが口をはさんで、「先生、まさかわたしのことでは」と言うと、イエスは言われた。「それはあなたの言ったことだ。」M@人の子は、聖書に書いてあるとおりに、去って行く。だが、人の子を裏切るその者は不幸だ。生まれなかった方が、その者のためによかった。」? イエスはお答えになった。「わたしと一緒に手で鉢に食べ物を浸した者が、わたしを裏切る。 >弟子たちは非常に心を痛めて、「主よ、まさかわたしのことでは」と代わる代わる言い始めた。A={一同が食事をしているとき、イエスは言われた。「はっきり言っておくが、あなたがたのうちの一人がわたしを裏切ろうとしている。」^<5夕方になると、イエスは十二人と一緒に食事の席に着かれた。m;S弟子たちは、イエスに命じられたとおりにして、過越の食事を準備した。t:aイエスは言われた。「都のあの人のところに行ってこう言いなさい。『先生が、「わたしの時が近づいた。お宅で弟子たちと一緒に過越の食事をする」と言っています。』」29]除酵祭の第一日に、弟子たちがイエスのところに来て、「どこに、過越の食事をなさる用意をいたしましょうか」と言った。m8Sそのときから、ユダはイエスを引き渡そうと、良い機会をねらっていた。&7E「あの男をあなたたちに引き渡せば、幾らくれますか」と言った。そこで、彼らは銀貨三十枚を支払うことにした。6そのとき、十二人の一人で、イスカリオテのユダという者が、祭司長たちのところへ行き、>5u はっきり言っておく。世界中どこでも、この福音が宣べ伝えられる所では、この人のしたことも記念として語り伝えられるだろう。」j4M この人はわたしの体に香油を注いで、わたしを葬る準備をしてくれた。3 貧しい人々はいつもあなたがたと一緒にいるが、わたしはいつも一緒にいるわけではない。2' イエスはこれを知って言われた。「なぜ、この人を困らせるのか。わたしに良いことをしてくれたのだ。R1 高く売って、貧しい人々に施すことができたのに。」v0e弟子たちはこれを見て、憤慨して言った。「なぜ、こんな無駄使いをするのか。5/c一人の女が、極めて高価な香油の入った石膏の壺を持って近寄り、食事の席に着いておられるイエスの頭に香油を注ぎかけた。d.Aさて、イエスがベタニアでらい病の人シモンの家におられたとき、-!しかし彼らは、「民衆の中に騒ぎが起こるといけないから、祭りの間はやめておこう」と言っていた。O,計略を用いてイエスを捕らえ、殺そうと相談した。|+qそのころ、祭司長たちや民の長老たちは、カイアファという大祭司の屋敷に集まり、&*E「あなたがたも知っているとおり、二日後は過越祭である。人の子は、十字架につけられるために引き渡される。」f) Gイエスはこれらの言葉をすべて語り終えると、弟子たちに言われた。(.こうして、この者どもは永遠の罰を受け、正しい人たちは永遠の命にあずかるのである。」D'-そこで、王は答える。『はっきり言っておく。この最も小さい者の一人にしなかったのは、わたしにしてくれなかったことなのである。』&#,すると、彼らも答える。『主よ、いつわたしたちは、あなたが飢えたり、渇いたり、旅をしたり、裸であったり、病気であったり、牢におられたりするのを見て、お世話をしなかったでしょうか。』&%E+旅をしていたときに宿を貸さず、裸のときに着せず、病気のとき、牢にいたときに、訪ねてくれなかったからだ。』|$q*お前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせず、のどが渇いたときに飲ませず、J# )それから、王は左側にいる人たちにも言う。『呪われた者ども、わたしから離れ去り、悪魔とその手下のために用意してある永遠の火に入れ。M"(そこで、王は答える。『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。』|!q'いつ、病気をなさったり、牢におられたりするのを見て、お訪ねしたでしょうか。』  &いつ、旅をしておられるのを見てお宿を貸し、裸でおられるのを見てお着せしたでしょうか。wg%すると、正しい人たちが王に答える。『主よ、いつわたしたちは、飢えておられるのを見て食べ物を差し上げ、のどが渇いておられるのを見て飲み物を差し上げたでしょうか。ve$裸のときに着せ、病気のときに見舞い、牢にいたときに訪ねてくれたからだ。』&E#お前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、旅をしていたときに宿を貸し、\1"そこで、王は右側にいる人たちに言う。『さあ、わたしの父に祝福された人たち、天地創造の時からお前たちのために用意されている国を受け継ぎなさい。0[!羊を右に、山羊を左に置く。' そして、すべての国の民がその前に集められると、羊飼いが羊と山羊を分けるように、彼らをより分け、ve「人の子は、栄光に輝いて天使たちを皆従えて来るとき、その栄光の座に着く。この役に立たない僕を外の暗闇に追い出せ。そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。』」#?だれでも持っている人は更に与えられて豊かになるが、持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。wさあ、そのタラントンをこの男から取り上げて、十タラントン持っている者に与えよ。5cそれなら、わたしの金を銀行に入れておくべきであった。そうしておけば、帰って来たとき、利息付きで返してもらえたのに。5c主人は答えた。『怠け者の悪い僕だ。わたしが蒔かない所から刈り取り、散らさない所からかき集めることを知っていたのか。;o恐ろしくなり、出かけて行って、あなたのタラントンを地の中に隠して/おきました。御覧ください。これがあなたのお金です。』taところで、一タラントン預かった者も進み出て言った。『御主人様、あなたは蒔かない所から刈り取り、散らさない所からかき集められる厳しい方だと知っていましたので、P主人は言った。『忠実な良い僕だ。よくやった。お前は少しのものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ。』\1次に、二タラントン預かった者も進み出て言った。『御主人様、二タラントンお預けになりましたが、御覧ください。ほかに二タラントンもうけました。』P主人は言った。『忠実な良い僕だ。よくやった。お前は少しのものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ。』 まず、五タラントン預かった者が進み出て、ほかの五タラントンを差し出して言った。『御主人様、五タラントンお預けになりましたが、御覧ください。ほかに五タラントンもうけました。』y kさて、かなり日がたってから、僕たちの主人が帰って来て、彼らと清算を始めた。 wしかし、一タラントン預かった者は、出て行って穴を掘り、主人の金を隠しておいた。p Y同じように、二タラントン預かった者も、ほかに二タラントンをもうけた。 五タラントン預かった者は出て行き、それで商売をして、ほかに五タラントンをもうけた。; oそれぞれの力に応じて、一人には五タラントン、一人には二タラントン、もう一人には一タラントンを預けて旅に出かけた。早速、#?「天の国はまた次のようにたとえられる。ある人が旅行に出かけるとき、僕たちを呼んで、自分の財産を預けた。} だから、目を覚ましていなさい。あなたがたは、その日、その時を知らないのだから。」yk しかし主人は、『はっきり言っておく。わたしはお前たちを知らない』と答えた。 その後で、ほかのおとめたちも来て、『御主人様、御主人様、開けてください』と言った。D 愚かなおとめたちが買いに行っている間に、花婿が到着して、用意のできている五人は、花婿と一緒に婚宴の席に入り、戸が閉められた。)K 賢いおとめたちは答えた。『分けてあげるほどはありません。それより、店に行って、自分の分を買って来なさい。』&E愚かなおとめたちは、賢いおとめたちに言った。『油を分けてください。わたしたちのともし火は消えそうです。』a;そこで、おとめたちは皆起きて、それぞれのともし火を整えた。U#真夜中に『花婿だ。迎えに出なさい』と叫ぶ声がした。s_ところが、花婿の来るのが遅れたので、皆眠気がさして眠り込んでしまった。v~e賢いおとめたちは、それぞれのともし火と一緒に、壺に油を入れて持っていた。s}_愚かなおとめたちは、ともし火は持っていたが、油の用意をしていなかった。F|そのうちの五人は愚かで、五人は賢かった。%{ E「そこで、天の国は次のようにたとえられる。十人のおとめがそれぞれともし火を持って、花婿を迎えに出て行く。 z3彼を厳しく罰し、偽善者たちと同じ目に遭わせる。そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。」sy_2もしそうなら、その僕の主人は予想しない日、思いがけない時に帰って来て、mxS1仲間を殴り始め、酒飲みどもと一緒に食べたり飲んだりしているとする。Iw 0しかし、それが悪い僕で、主人は遅いと思い、jvM/はっきり言っておくが、主人は彼に全財産を管理させるにちがいない。yuk.主人が帰って来たとき、言われたとおりにしているのを見られる僕は幸いである。At{-「主人がその家の使用人たちの上に立てて、時間どおり彼らに食事を与えさせることにした忠実で賢い僕は、いったいだれであろうか。s},だから、あなたがたも用意していなさい。人の子は思いがけない時に来るからである。」krO+このことをわきまえていなさい。家の主人は、泥棒が夜のいつごろやって来るかを知っていたら、目を覚ましていて、みすみす自分の家に押し入らせはしないだろう。)qK*だから、目を覚ましていなさい。いつの日、自分の主が帰って来られるのか、あなたがたには分からないからである。ppY)二人の女が臼をひいていれば、一人は連れて行かれ、もう一人は残される。voe(そのとき、畑に二人の男がいれば、一人は連れて行かれ、もう一人は残される。&nE'そして、洪水が襲って来て一人残らずさらうまで、何も気がつかなかった。人の子が来る場合も、このようである。m-&洪水になる前は、ノアが箱舟に入るその日まで、人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていた。Ol%人の子が来るのは、ノアの時と同じだからである。k$「その日、その時は、だれも知らない。天使たちも子も知らない。ただ、父だけがご存じである。Rj#天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」iw"はっきり言っておく。これらのことがみな起こるまでは、この時代は決して滅びない。#h?!それと同じように、あなたがたは、これらすべてのことを見たなら、人の子が戸口に近づいていると悟りなさい。g' 「いちじくの木から教えを学びなさい。枝が柔らかくなり、葉が伸びると、夏の近づいたことが分かる。Yf+人の子は、大きなラッパの音を合図にその天使たちを遣わす。天使たちは、天の果てから果てまで、彼によって選ばれた人たちを四方から呼び集める。」\e1そのとき、人の子の徴が天に現れる。そして、そのとき、地上のすべての民族は悲しみ、人の子が大いなる力と栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見る。,dQ「その苦難の日々の後、たちまち/太陽は暗くなり、/月は光を放たず、/星は空から落ち、/天体は揺り動かされる。Ic 死体のある所には、はげ鷹が集まるものだ。」dbA稲妻が東から西へひらめき渡るように、人の子も来るからである。Paだから、人が『見よ、メシアは荒れ野にいる』と言っても、行ってはならない。また、『見よ、奥の部屋にいる』と言っても、信じてはならない。<`sあなたがたには前もって言っておく。5_c偽メシアや偽預言者が現れて、大きなしるしや不思議な業を行い、できれば、選ばれた人たちをも惑わそうとするからである。^そのとき、『見よ、ここにメシアがいる』『いや、ここだ』と言う者がいても、信じてはならない。J] 神がその期間を縮めてくださらなければ、だれ一人救われない。しかし、神は選ばれた人たちのために、その期間を縮めてくださるであろう。\そのときには、世界の初めから今までなく、今後も決してないほどの大きな苦難が来るからである。U[#逃げるのが冬や安息日にならないように、祈りなさい。XZ)それらの日には、身重の女と乳飲み子を持つ女は不幸だ。LY畑にいる者は、上着を取りに帰ってはならない。mXS屋上にいる者は、家にある物を取り出そうとして下に降りてはならない。LWそのとき、ユダヤにいる人々は山に逃げなさい。V「預言者ダニエルの言った憎むべき破壊者が、聖なる場所に立つのを見たら――読者は悟れ――、 U9そして、御国のこの福音はあらゆる民への証しとして、全世界に宣べ伝えられる。それから、終わりが来る。」BT しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。IS  不法がはびこるので、多くの人の愛が冷える。BR 偽預言者も大勢現れ、多くの人を惑わす。jQM そのとき、多くの人がつまずき、互いに裏切り、憎み合うようになる。)PK そのとき、あなたがたは苦しみを受け、殺される。また、わたしの名のために、あなたがたはあらゆる民に憎まれる。UO#しかし、これらはすべて産みの苦しみの始まりである。jNM民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に飢鴨や地震が起こる。PM戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞くだろうが、慌てないように気をつけなさい。そういうことは起こるに決まっているが、まだ世の終わりではない。 Lわたしの名を名乗る者が大勢現れ、『わたしがメシアだ』と言って、多くの人を惑わすだろう。jKMイエスはお答えになった。「人に惑わされないように気をつけなさい。3J_イエスがオリーブ山で座っておられると、弟子たちがやって来て、ひそかに言った。「おっしゃってください。そのことはいつ起こるのですか。また、あなたが来られて世の終わるときには、どんな徴があるのですか。」SIそこで、イエスは言われた。「これらすべての物を見ないのか。はっきり言っておく。一つの石もここで崩されずに他の石の上に残ることはない。」H イエスが神殿の境内を出て行かれると、弟子たちが近寄って来て、イエスに神殿の建物を指さした。PG'言っておくが、お前たちは、『主の名によって来られる方に、祝福があるように』と言うときまで、今から後、決してわたしを見ることがない。」LF&見よ、お前たちの家は見捨てられて荒れ果てる。9Ek%「エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、自分に遣わされた人々を石で打ち殺す者よ、めん鳥が雛を羽の下に集めるように、わたしはお前の子らを何度集めようとしたことか。だが、お前たちは応じようとしなかった。 D$はっきり言っておく。これらのことの結果はすべて、今の時代の者たちにふりかかってくる。」 C #こうして、正しい人アベルの血から、あなたたちが聖所と祭壇の間で殺したバラキアの子ゼカルヤの血に至るまで、地上に流された正しい人の血はすべて、あなたたちにふりかかってくる。zBm"だから、わたしは預言者、知者、学者をあなたたちに遣わすが、あなたたちはその中のある者を殺し、十字架につけ、ある者を会堂で鞭打ち、町から町へと追い回して迫害する。vAe!蛇よ、・の子らよ、どうしてあなたたちは地獄の罰を免れることができようか。F@ 先祖が始めた悪事の仕上げをしたらどうだ。y?kこうして、自分が預言者を殺した者たちの子孫であることを、自ら証明している。>-そして、『もし先祖の時代に生きていても、預言者の血を流す側にはつかなかったであろう』などと言う。D=律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。預言者の墓を建てたり、正しい人の記念碑を飾ったりしているからだ。<このようにあなたたちも、外側は人に正しいように見えながら、内側は偽善と不法で満ちている。q;[律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。白く塗った墓に似ているからだ。外側は美しく見えるが、内側は死者の骨やあらゆる汚れで満ちている。 [~}}B|{{$zz,yoy xnwwavv`v&uutssxrr"qqLp\oonn6mmHlkk jjiIhhWgg8ffedkdchbbgaaf`_^^']X\\B[[Z\YYzXXLWWTVVUTTrSS4RRQQ5P|PONN@NM`LL4KK/JJ3IHHGGpFFYF#EDDHCC=BBAsA'@?>>=m=0<@;;<:j998x8 7 65432100U/e.Q--,S+f***#))+(J'c&&%$##S""U!!i D7 gb~jon?]"b + } a 9<2wjY!$そこで、弟子たちは群衆を後に残し、イエスを舟に乗せたまま漕ぎ出した。ほかの舟も一緒であった。yXk#その日の夕方になって、イエスは、「向こう岸に渡ろう」と弟子たちに言われた。 W"たとえを用いずに語ることはなかったが、御自分の弟子たちにはひそかにすべてを説明された。yVk!イエスは、人々の聞く力に応じて、このように多くのたとえで御言葉を語られた。U! 蒔くと、成長してどんな野菜よりも大きくなり、葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。」T それは、からし種のようなものである。土に蒔くときには、地上のどんな種よりも小さいが、S}更に、イエスは言われた。「神の国を何にたとえようか。どのようなたとえで示そうか。aR;実が熟すと、早速、鎌を入れる。収穫の時が来たからである。」 Q土はひとりでに実を結ばせるのであり、まず茎、次に穂、そしてその穂には豊かな実ができる。P'夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。|Oqまた、イエスは言われた。「神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、N持っている人は更に与えられ、持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。」>Muまた、彼らに言われた。「何を聞いているかに注意しなさい。あなたがたは自分の量る秤で量り与えられ、更にたくさん与えられる。6Lg聞く耳のある者は聞きなさい。」K隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、公にならないものはない。;Joまた、イエスは言われた。「ともし火を持って来るのは、升の下や寝台の下に置くためだろうか。燭台の上に置くためではないか。PI良い土地に蒔かれたものとは、御言葉を聞いて受け入れる人たちであり、ある者は三十倍、ある者は六十倍、ある者は百倍の実を結ぶのである。」H'この世の思い煩いや富の誘惑、その他いろいろな欲望が心に入り込み、御言葉を覆いふさいで実らない。|Gqまた、ほかの人たちは茨の中に蒔かれるものである。この人たちは御言葉を聞くが、)FK自分には根がないので、しばらくは続いても、後で御言葉のために・難や迫害が起こると、すぐにつまずいてしまう。E!石だらけの所に蒔かれるものとは、こういう人たちである。御言葉を聞くとすぐ喜んで受け入れるが、JD 道端のものとは、こういう人たちである。そこに御言葉が蒔かれ、それを聞いても、すぐにサタンが来て、彼らに蒔かれた御言葉を奪い去る。BC種を蒔く人は、神の言葉を蒔くのである。#B? また、イエスは言われた。「このたとえが分からないのか。では、どうしてほかのたとえが理解できるだろうか。\A1 それは、/『彼らが見るには見るが、認めず、/聞くには聞くが、理解できず、/こうして、立ち帰って赦されることがない』/ようになるためである。」;@o そこで、イエスは言われた。「あなたがたには神の国の秘密が打ち明けられているが、外の人々には、すべてがたとえで示される。?' イエスがひとりになられたとき、十二人と一緒にイエスの周りにいた人たちとがたとえについて尋ねた。U># そして、「聞く耳のある者は聞きなさい」と言われた。>=uまた、ほかの種は良い土地に落ち、芽生え、育って実を結び、あるものは三十倍、あるものは六十倍、あるものは百倍にもなった。」<wほかの種は茨の中に落ちた。すると茨が伸びて覆いふさいだので、実を結ばなかった。^;5しかし、日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。|:qほかの種は、石だらけで土の少ない所に落ち、そこは土が浅いのですぐ芽を出した。d9A蒔いている間に、ある種は道端に落ち、鳥が来て食べてしまった。U8#「よく聞きなさい。種を蒔く人が種蒔きに出て行った。j7Mイエスはたとえでいろいろと教えられ、その中で次のように言われた。|6 sイエスは、再び湖のほとりで教え始められた。おびただしい群衆が、そばに集まって来た。そこで、イエスは舟に乗って腰を下ろし、湖の上におられたが、群衆は皆、湖畔にいた。a5;#神の御心を行う人こそ、わたしの兄弟、姉妹、また母なのだ。」4"周りに座っている人々を見回して言われた。「見なさい。ここにわたしの母、わたしの兄弟がいる。^35!イエスは、「わたしの母、わたしの兄弟とはだれか」と答え、;2o 大勢の人が、イエスの周りに座っていた。「御覧なさい。母上と兄弟姉妹がたが外であなたを捜しておられます」と知らされると、j1Mイエスの母と兄弟たちが来て外に立ち、人をやってイエスを呼ばせた。0イエスがこう言われたのは、「彼は汚れた霊に取りつかれている」と人々が言っていたからである。m/Sしかし、聖霊を冒涜する者は永遠に赦されず、永遠に罪の責めを負う。」y.kはっきり言っておく。人の子らが犯す罪やどんな冒涜の言葉も、すべて赦される。_-7また、まず強い人を縛り上げなければ、だれも、その人の家に押し入って、家財道具を奪い取ることはできない。まず縛ってから、その家を略奪するものだ。m,S同じように、サタンが内輪もめして争えば、立ち行かず、滅びてしまう。F+家が内輪で争えば、その家は成り立たない。F*国が内輪で争えば、その国は成り立たない。 )9そこで、イエスは彼らを呼び寄せて、たとえを用いて語られた。「どうして、サタンがサタンを追い出せよう。e(Cエルサレムから下って来た律法学者たちも、「あの男はベルゼブルに取りつかれている」と言い、また、「悪霊の頭の力で悪霊を追い出している」と言っていた。,'Q身内の人たちはイエスのことを聞いて取り押さえに来た。「あの男は気が変になっている」と言われていたからである。 &イエスが家に帰られると、群衆がまた集まって来て、一同は食事をする暇もないほどであった。j%Mそれに、イスカリオテのユダ。このユダがイエスを裏切ったのである。$-アンデレ、フィリポ、バルトロマイ、マタイ、トマス、アルファイの子ヤコブ、タダイ、熱心党のシモン、/#Wゼベダイの子ヤコブとヤコブの兄弟ヨハネ、この二人にはボアネルゲス、すなわち、「雷の子ら」という名を付けられた。m"Sこうして十二人を任命された。シモンにはペトロという名を付けられた。I! 悪霊を追い出す権能を持たせるためであった。 -そこで、十二人を任命し、使徒と名付けられた。彼らを自分のそばに置くため、また、派遣して宣教させ、} イエスが山に登って、これと思う人々を呼び寄せられると、彼らはそばに集まって来た。s_ イエスは、自分のことを言いふらさないようにと霊どもを厳しく戒められた。ve 汚れた霊どもは、イエスを見るとひれ伏して、「あなたは神の子だ」と叫んだ。2] イエスが多くの病人をいやされたので、病気に悩む人たちが皆、イエスに触れようとして、そばに押し寄せたからであった。! そこで、イエスは弟子たちに小舟を用意してほしいと言われた。群衆に押しつぶされないためである。nUエルサレム、イドマヤ、ヨルダン川の向こう側、ティルスやシドンの辺りからもおびただしい群衆が、イエスのしておられることを残らず聞いて、そばに集まって来た。 9イエスは弟子たちと共に湖の方へ立ち去られた。ガリラヤから来たおびただしい群衆が従った。また、ユダヤ、)Kファリサイ派の人々は出て行き、早速、ヘロデ派の人々と一緒に、どのようにしてイエスを殺そうかと相談し始めた。b=そこで、イエスは怒って人々を見回し、彼らのかたくなな心を悲しみながら、その人に、「手を伸ばしなさい」と言われた。伸ばすと、手は元どおりになった。\1そして人々にこう言われた。「安息日に律法で許されているのは、善を行うことか、悪を行うことか。命を救うことか、殺すことか。」彼らは黙っていた。a;イエスは手の萎えた人に、「真ん中に立ちなさい」と言われた。人々はイエスを訴えようと思って、安息日にこの人の病気をいやされるかどうか、注目していた。f Gイエスはまた会堂にお入りになった。そこに片手の萎えた人がいた。Bだから、人の子は安息日の主でもある。」そして更に言われた。「安息日は、人のために定められた。人が安息日のためにあるのではない。hIアビアタルが大祭司であったとき、ダビデは神の家に入り、祭司のほかにはだれも食べてはならない供えのパンを食べ、一緒にいた者たちにも与えたではないか。」>uイエスは言われた。「ダビデが、自分も供の者たちも、食べ物がなくて空腹だったときに何をしたか、一度も読んだことがないのか。&Eファリサイ派の人々がイエスに、「御覧なさい。なぜ、彼らは安息日にしてはならないことをするのか」と言った。 ある安息日に、イエスが麦畑を通って行かれると、弟子たちは歩きながら麦の穂を摘み始めた。 また、だれも、新しいぶどう酒を古い革袋に入れたりはしない。そんなことをすれば、ぶどう酒は革袋を破り、ぶどう酒も革袋もだめになる。新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れるものだ。」k Oだれも、織りたての布から布切れを取って、古い服に継ぎを当てたりはしない。そんなことをすれば、新しい布切れが古い服を引き裂き、破れはいっそうひどくなる。y kしかし、花婿が奪い取られる時が来る。その日には、彼らは断食することになる。2 ]イエスは言われた。「花婿が一緒にいるのに、婚礼の客は断食できるだろうか。花婿が一緒にいるかぎり、断食はできない。<qヨハネの弟子たちとファリサイ派の人々は、断食していた。そこで、人々はイエスのところに来て言った。「ヨハネの弟子たちとファリサイ派の弟子たちは断食しているのに、なぜ、あなたの弟子たちは断食しないのですか。」nUイエスはこれを聞いて言われた。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」hIファリサイ派の律法学者は、イエスが罪人や徴税人と一緒に食事をされるのを見て、弟子たちに、「どうして彼は徴税人や罪人と一緒に食事をするのか」と言った。zmイエスがレビの家で食事の席に着いておられたときのことである。多くの徴税人や罪人もイエスや弟子たちと同席していた。実に大勢の人がいて、イエスに従っていたのである。Y+そして通りがかりに、アルファイの子レビが収税所に座っているのを見かけて、「わたしに従いなさい」と言われた。彼は立ち上がってイエスに従った。! イエスは、再び湖のほとりに出て行かれた。群衆が皆そばに集まって来たので、イエスは教えられた。eC その人は起き上がり、すぐに床を担いで、皆の見ている前を出て行った。人々は皆驚き、「このようなことは、今まで見たことがない」と言って、神を賛美した。jM 「わたしはあなたに言う。起き上がり、床を担いで家に帰りなさい。」  人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを知らせよう。」そして、中風の人に言われた。#? 中風の人に『あなたの罪は赦される』と言うのと、『起きて、床を担いで歩け』と言うのと、どちらが易しいか。5~cイエスは、彼らが心の中で考えていることを、御自分の霊の力ですぐに知って言われた。「なぜ、そんな考えを心に抱くのか。M}「この人は、なぜこういうことを口にするのか。神を冒涜している。神おひとりのほかに、いったいだれが、罪を赦すことができるだろうか。」p|Yところが、そこに律法学者が数人座っていて、心の中であれこれと考えた。 {イエスはその人たちの信仰を見て、中風の人に、「子よ、あなたの罪は赦される」と言われた。kzOしかし、群衆に阻まれて、イエスのもとに連れて行くことができなかったので、イエスがおられる辺りの屋根をはがして穴をあけ、病人の寝ている床をつり降ろした。9ym四人の男が中風の人を運んで来た。x3大勢の人が集まったので、戸口の辺りまですきまもないほどになった。イエスが御言葉を語っておられると、{w q数日後、イエスが再びカファルナウムに来られると、家におられることが知れ渡り、Gv  -しかし、彼はそこを立ち去ると、大いにこの出来事を人々に告げ、言い広め始めた。それで、イエスはもはや公然と町に入ることができず、町の外の人のいない所におられた。それでも、人々は四方からイエスのところに集まって来た。du C,言われた。「だれにも、何も話さないように気をつけなさい。ただ、行って祭司に体を見せ、モーセが定めたものを清めのために献げて、人々に証明しなさい。」`t ;+イエスはすぐにその人を立ち去らせようとし、厳しく注意して、Hs  *たちまちらい病は去り、その人は清くなった。 r )イエスが深く憐れんで、手を差し伸べてその人に触れ、「よろしい。清くなれ」と言われると、Oq (さて、らい病を患っている人が、イエスのところに来てひざまずいて願い、「御心ならば、わたしを清くすることがおできになります」と言った。cp A'そして、ガリラヤ中の会堂に行き、宣教し、悪霊を追い出された。4o c&イエスは言われた。「近くのほかの町や村へ行こう。そこでも、わたしは宣教する。そのためにわたしは出て来たのである。」Nn %見つけると、「みんなが捜しています」と言った。>m y$シモンとその仲間はイエスの後を追い、l  #朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて、人里離れた所へ出て行き、そこで祈っておられた。k  "イエスは、いろいろな病気にかかっている大勢の人たちをいやし、また、多くの悪霊を追い出して、悪霊にものを言うことをお許しにならなかった。悪霊はイエスを知っていたからである。2j a!町中の人が、戸口に集まった。i  夕方になって日が沈むと、人々は、病人や悪霊に取りつかれた者を皆、イエスのもとに連れて来た。~h wイエスがそばに行き、手を取って起こされると、熱は去り、彼女は一同をもてなした。g  シモンのしゅうとめが熱を出して寝ていたので、人々は早速、彼女のことをイエスに話した。 f すぐに、一行は会堂を出て、シモンとアンデレの家に行った。ヤコブとヨハネも一緒であった。`e ;イエスの評判は、たちまちガリラヤ地方の隅々にまで広まった。Ud %人々は皆驚いて、論じ合った。「これはいったいどういうことなのだ。権威ある新しい教えだ。この人が汚れた霊に命じると、その言うことを聴く。」fc G汚れた霊はその人にけいれんを起こさせ、大声をあげて出て行った。]b 5イエスが、「黙れ。この人から出て行け」とお叱りになると、a '「ナザレのイエス、かまわないでくれ。我々を滅ぼしに来たのか。正体は分かっている。神の聖者だ。」`` ;そのとき、この会堂に汚れた霊に取りつかれた男がいて叫んだ。_ 3人々はその教えに非常に驚いた。律法学者のようにではなく、権威ある者としてお教えになったからである。{^ q一行はカファルナウムに着いた。イエスは、安息日に会堂に入って教え始められた。(] Kすぐに彼らをお呼びになった。この二人も父ゼベダイを雇い人たちと一緒に舟に残して、イエスの後について行った。"\ ?また、少し進んで、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネが、舟の中で網の手入れをしているのを御覧になると、5[ g二人はすぐに網を捨てて従った。uZ eイエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。RY イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、シモンとシモンの兄弟アンデレが湖で網を打っているのを御覧になった。彼らは漁師だった。rX _「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」と言われた。rW _ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤへ行き、神の福音を宣べ伝えて、4V c イエスは四十日間そこにとどまり、サタンから誘惑を受けられた。その間、野獣と一緒におられたが、天使たちが仕えていた。NU  それから、“霊”はイエスを荒れ野に送り出した。T   すると、「あなたはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」という声が、天から聞こえた。S  水の中から上がるとすぐ、天が裂けて“霊”が鳩のように御自分に降って来るのを、御覧になった。R   そのころ、イエスはガリラヤのナザレから来て、ヨルダン川でヨハネから洗礼を受けられた。{Q qわたしは水であなたたちに洗礼を授けたが、その方は聖霊で洗礼をお授けになる。」:P o彼はこう宣べ伝えた。「わたしよりも優れた方が、後から来られる。わたしは、かがんでその方の履物のひもを解く値打ちもない。rO _ヨハネはらくだの毛衣を着、腰に革の帯を締め、いなごと野蜜を食べていた。"N ?ユダヤの全地方とエルサレムの住民は皆、ヨハネのもとに来て、罪を告白し、ヨルダン川で彼から洗礼を受けた。M 洗礼者ヨハネが荒れ野に現れて、罪の赦しを得させるために悔い改めの洗礼を宣べ伝えた。 L 荒れ野で叫ぶ者の声がする。『主の道を整え、/その道筋をまっすぐにせよ。』」そのとおり、(K K預言者イザヤの書にこう書いてある。「見よ、わたしはあなたより先に使者を遣わし、/あなたの道を準備させよう。=J y神の子イエス・キリストの福音の初め。2I]あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」)HKだから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、|Gqイエスは、近寄って来て言われた。「わたしは天と地の一切の権能を授かっている。^F5そして、イエスに会い、ひれ伏した。しかし、疑う者もいた。|Eqさて、十一人の弟子たちはガリラヤに行き、イエスが指示しておかれた山に登った。#D?兵士たちは金を受け取って、教えられたとおりにした。この話は、今日に至るまでユダヤ人の間に広まっている。 C9もしこのことが総督の耳に入っても、うまく総督を説得して、あなたがたには心配をかけないようにしよう。」B! 言った。「『弟子たちが夜中にやって来て、我々の寝ている間に死体を盗んで行った』と言いなさい。yAk そこで、祭司長たちは長老たちと集まって相談し、兵士たちに多額の金を与えて、@! 婦人たちが行き着かないうちに、数人の番兵は都に帰り、この出来事をすべて祭司長たちに報告した。J?  イエスは言われた。「恐れることはない。行って、わたしの兄弟たちにガリラヤへ行くように言いなさい。そこでわたしに会うことになる。」>>u すると、イエスが行く手に立っていて、「おはよう」と言われたので、婦人たちは近寄り、イエスの足を抱き、その前にひれ伏した。='婦人たちは、恐れながらも大いに喜び、急いで墓を立ち去り、弟子たちに知らせるために走って行った。!<;それから、急いで行って弟子たちにこう告げなさい。『あの方は死者の中から復活された。そして、あなたがたより先にガリラヤに行かれる。そこでお目にかかれる。』確かに、あなたがたに伝えました。」5;cあの方は、ここにはおられない。かねて言われていたとおり、復活なさったのだ。さあ、遺体の置いてあった場所を見なさい。:!天使は婦人たちに言った。「恐れることはない。十字架につけられたイエスを捜しているのだろうが、d9A番兵たちは、恐ろしさのあまり震え上がり、死人のようになった。U8#その姿は稲妻のように輝き、衣は雪のように白かった。#7?すると、大きな地震が起こった。主の天使が天から降って近寄り、石をわきへ転がし、その上に座ったのである。"6 ?さて、安息日が終わって、週の初めの日の明け方に、マグダラのマリアともう一人のマリアが、墓を見に行った。X5)Bそこで、彼らは行って墓の石に封印をし、番兵をおいた。4Aピラトは言った。「あなたたちには、番兵がいるはずだ。行って、しっかりと見張らせるがよい。」`39@ですから、三日目まで墓を見張るように命令してください。そうでないと、弟子たちが来て死体を盗み出し、『イエスは死者の中から復活した』などと民衆に言いふらすかもしれません。そうなると、人々は前よりもひどく惑わされることになります。」M2?こう言った。「閣下、人を惑わすあの者がまだ生きていたとき、『自分は三日後に復活する』と言っていたのを、わたしたちは思い出しました。1->明くる日、すなわち、準備の日の翌日、祭司長たちとファリサイ派の人々は、ピラトのところに集まって、|0q=マグダラのマリアともう一人のマリアとはそこに残り、墓の方を向いて座っていた。 /<岩に掘った自分の新しい墓の中に納め、墓の入り口には大きな石を転がしておいて立ち去った。^.5;ヨセフはイエスの遺体を受け取ると、きれいな亜麻布に包み、2-]:この人がピラトのところに行って、イエスの遺体を渡してくれるようにと願い出た。そこでピラトは、渡すようにと命じた。,9夕方になると、アリマタヤ出身の金持ちでヨセフという人が来た。この人もイエスの弟子であった。+8その中には、マグダラのマリア、ヤコブとヨセフの母マリア、ゼベダイの子らの母がいた。D*7またそこでは、大勢の婦人たちが遠くから見守っていた。この婦人たちは、ガリラヤからイエスに従って来て世話をしていた人々である。S)6百人隊長や一緒にイエスの見張りをしていた人たちは、地震やいろいろの出来事を見て、非常に恐れ、「本当に、この人は神の子だった」と言った。(}5そして、イエスの復活の後、墓から/出て来て、聖なる都に入り、多くの人々に現れた。j'M4墓が開いて、眠りについていた多くの聖なる者たちの体が生き返った。|&q3そのとき、神殿の垂れ幕が上から下まで真っ二つに裂け、地震が起こり、岩が裂け、U%#2しかし、イエスは再び大声で叫び、息を引き取られた。|$q1ほかの人々は、「待て、エリヤが彼を救いに来るかどうか、見ていよう」と言った。/#W0そのうちの一人が、すぐに走り寄り、海綿を取って酸いぶどう酒を含ませ、葦の棒に付けて、イエスに飲ませようとした。"!/そこに居合わせた人々のうちには、これを聞いて、「この人はエリヤを呼んでいる」と言う者もいた。k!O.三時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。a ;-さて、昼の十二時に、全地は暗くなり、それが三時まで続いた。mS,一緒に十字架につけられた強盗たちも、同じようにイエスをののしった。3+神に頼っているが、神の御心ならば、今すぐ救ってもらえ。『わたしは神の子だ』と言っていたのだから。」/W*「他人は救ったのに、自分は救えない。イスラエルの王だ。今すぐ十字架から降りるがいい。そうすれば、信じてやろう。})同じように、祭司長たちも律法学者たちや長老たちと一緒に、イエスを侮辱して言った。#?(言った。「神殿を打ち倒し、三日で建てる者、神の子なら、自分を救ってみろ。そして十字架から降りて来い。」dA'そこを通りかかった人々は、頭を振りながらイエスをののしって、 &折から、イエスと一緒に二人の強盗が、一人は右にもう一人は左に、十字架につけられていた。}%イエスの頭の上には、「これはユダヤ人の王イエスである」と書いた罪状書きを掲げた。6g$そこに座って見張りをしていた。gG#彼らはイエスを十字架につけると、くじを引いてその服を分け合い、"苦いものを混ぜたぶどう酒を飲ませようとしたが、イエスはなめただけで、飲もうとされなかった。jM!そして、ゴルゴタという所、すなわち「されこうべの場所」に着くと、- 兵士たちは出て行くと、シモンという名前のキレネ人に出会ったので、イエスの十字架を無理に担がせた。-このようにイエスを侮辱したあげく、外套を脱がせて元の服を着せ、十字架につけるために引いて行った。^5また、唾を吐きかけ、葦の棒を取り上げて頭をたたき続けた。8i茨で冠を編んで頭に載せ、また、右手に葦の棒を持たせて、その前にひざまずき、「ユダヤ人の王、万歳」と言って、侮辱した。[/そして、イエスの着ている物をはぎ取り、赤い外套を着せ、!それから、総督の兵士たちは、イエスを総督官邸に連れて行き、部隊の全員をイエスの周りに集めた。 そこで、ピラトはバラバを釈放し、イエスを鞭打ってから、十字架につけるために引き渡した。a ;民はこぞって答えた。「その血の責任は、我々と子孫にある。」$ Aピラトは、それ以上言っても無駄なばかりか、かえって騒動が起こりそうなのを見て、水を持って来させ、群衆の前で手を洗って言った。「この人の血について、わたしには責任がない。お前たちの問題だ。」8 iピラトは、「いったいどんな悪事を働いたというのか」と言ったが、群衆はますます激しく、「十字架につけろ」と叫び続けた。5 cピラトが、「では、メシアといわれているイエスの方は、どうしたらよいか」と言うと、皆は、「十字架につけろ」と言った。3そこで、総督が、「二人のうち、どちらを釈放してほしいのか」と言うと、人々は、「バラバを」と言った。 9しかし、祭司長たちや長老たちは、バラバを釈放して、イエスを死刑に処してもらうようにと群衆を説得した。 O~~ }|||{~zzJyydxxZww{wvutt1ss=rDqppeonnmmmllkjj|iih3gff{eedPcbba:` _^^O]]9\\['ZZ]YgXX2WlVVPUNTSS6RQQGPP4OON1MMLRKJII HH*GXG!FFnEE^DD CBB=AAjA@r??>u=<;::M991877+6k55'44s322y111%0M//.R--,++A*))L(_'i&&T%$$_#`""l" !!^}>kucaU  .  { LwQjGO?w 霊がこの子に取りつくと、所かまわず地面に引き倒すのです。すると、この子は口から泡を出し、歯ぎしりして体をこわばらせてしまいます。この霊を追い出してくださるようにお弟子たちに申しましたが、できませんでした。」/W 群衆の中のある者が答えた。「先生、息子をおそばに連れて参りました。この子は霊に取りつかれて、ものが言えません。X) イエスが、「何を議論しているのか」とお尋ねになると、gG 群衆は皆、イエスを見つけて非常に驚き、駆け寄って来て挨拶した。#? 一同がほかの弟子たちのところに来てみると、彼らは大勢の群衆に取り囲まれて、律法学者たちと議論していた。/W しかし、言っておく。エリヤは来たが、彼について聖書に書いてあるように、人々は好きなようにあしらったのである。」b= イエスは言われた。「確かに、まずエリヤが来て、すべてを元どおりにする。それなら、人の子は苦しみを重ね、辱めを受けると聖書に書いてあるのはなぜか。- そして、イエスに、「なぜ、律法学者は、まずエリヤが来るはずだと言っているのでしょうか」と尋ねた。} 彼らはこの言葉を心に留めて、死者の中から復活するとはどういうことかと論じ合った。P 一同が山を下りるとき、イエスは、「人の子が死者の中から復活するまでは、今見たことをだれにも話してはいけない」と弟子たちに命じられた。! 弟子たちは急いで辺りを見回したが、もはやだれも見えず、ただイエスだけが彼らと一緒におられた。 すると、雲が現れて彼らを覆い、雲の中から声がした。「これはわたしの愛する子。これに聞け。」 ペトロは、どう言えばよいのか、分からなかった。弟子たちは非常に恐れていたのである。$A ペトロが口をはさんでイエスに言った。「先生、わたしたちがここにいるのは、すばらしいことです。仮小屋を三つ建てましょう。一つはあなたのため、一つはモーセのため、もう一つはエリヤのためです。」X) エリヤがモーセと共に現れて、イエスと語り合っていた。s_ 服は真っ白に輝き、この世のどんなさらし職人の腕も及ばぬほど白くなった。2] 六日の後、イエスは、ただペトロ、ヤコブ、ヨハネだけを連れて、高い山に登られた。イエスの姿が彼らの目の前で変わり、a  = また、イエスは言われた。「はっきり言っておく。ここに一緒にいる人々の中には、神の国が力にあふれて現れるのを見るまでは、決して死なない者がいる。」_ 7&神に背いたこの罪深い時代に、わたしとわたしの言葉を恥じる者は、人の子もまた、父の栄光に輝いて聖なる天使たちと共に来るときに、その者を恥じる。」U #%自分の命を買い戻すのに、どんな代価を支払えようか。v e$人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか。, Q#自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのため、また福音のために命を失う者は、それを救うのである。S"それから、群衆を弟子たちと共に呼び寄せて言われた。「わたしの後に従いたい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。Y+!イエスは振り返って、弟子たちを見ながら、ペトロを叱って言われた。「サタン、引き下がれ。あなたは神のことを思わず、人間のことを思っている。」 9 しかも、そのことをはっきりとお話しになった。すると、ペトロはイエスをわきへお連れして、いさめ始めた。}sそれからイエスは、人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日の後に復活することになっている、と弟子たちに教え始められた。|qするとイエスは、御自分のことをだれにも話さないようにと弟子たちを戒められた。Dそこでイエスがお尋ねになった。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」ペトロが答えた。「あなたは、メシアです。」D弟子たちは言った。「『洗礼者ヨハネだ』と言っています。ほかに、『エリヤだ』と言う人も、『預言者の一人だ』と言う人もいます。」q[イエスは、弟子たちとフィリポ・カイサリア地方の方々の村にお出かけになった。その途中、弟子たちに、「人々は、わたしのことを何者だと言っているか」と言われた。s_イエスは、「この村に入ってはいけない」と言って、その人を家に帰された。/Wそこで、イエスがもう一度両手をその目に当てられると、よく見えてきていやされ、何でもはっきり見えるようになった。#~?すると、盲人は見えるようになって、言った。「人が見えます。木のようですが、歩いているのが分かります。」A}{イエスは盲人の手を取って、村の外に連れ出し、その目に唾をつけ、両手をその人の上に置いて、「何か見えるか」とお尋ねになった。 |9一行はベトサイダに着いた。人々が一人の盲人をイエスのところに連れて来て、触れていただきたいと願った。I{ イエスは、「まだ悟らないのか」と言われた。4za「七つのパンを四千人に裂いたときには、集めたパンの屑でいっぱいになったζは、幾つあったか。」「七つです」と言うと、Iy わたしが五千人に五つのパンを裂いたとき、集めたパンの屑でいっぱいになったζは、幾つあったか。」弟子たちは、「十二です」と言った。vxe目があっても見えないのか。耳があっても聞こえないのか。覚えていないのか。bw=イエスはそれに気づいて言われた。「なぜ、パンを持っていないことで議論するのか。まだ、分からないのか。悟らないのか。心がかたくなになっているのか。|vq弟子たちは、これは自分たちがパンを持っていないからなのだ、と論じ合っていた。 u9そのとき、イエスは、「ファリサイ派の人々のパン種とヘロデのパン種によく気をつけなさい」と戒められた。t 弟子たちはパンを持って来るのを忘れ、舟の中には一つのパンしか持ち合わせていなかった。jsM そして、彼らをそのままにして、また舟に乗って向こう岸へ行かれた。r イエスは、心の中で深く嘆いて言われた。「どうして、今の時代の者たちはしるしを欲しがるのだろう。はっきり言っておく。今の時代の者たちには、決してしるしは与えられない。」 q ファリサイ派の人々が来て、イエスを試そうとして、天からのしるしを求め、議論をしかけた。sp_ それからすぐに、弟子たちと共に舟に乗って、ダルマヌタの地方に行かれた。[o/ およそ四千人の人がいた。イエスは彼らを解散させられた。inK人々は食べて満腹したが、残ったパンの屑を集めると、七ζになった。m}また、小さい魚が少しあったので、賛美の祈りを唱えて、それも配るようにと言われた。zlmそこで、イエスは地面に座るように群衆に命じ、七つのパンを取り、感謝の祈りを唱えてこれを裂き、人々に配るようにと弟子たちにお渡しになった。弟子たちは群衆に配った。k イエスが「パンは幾つあるか」とお尋ねになると、弟子たちは、「七つあります」と言った。Mj弟子たちは答えた。「こんな人里離れた所で、いったいどこからパンを手に入れて、これだけの人に十分食べさせることができるでしょうか。」i空腹のまま家に帰らせると、途中で疲れきってしまうだろう。中には遠くから来ている者もいる。」sh_「群衆がかわいそうだ。もう三日もわたしと一緒にいるのに、食べ物がない。g -そのころ、また群衆が大勢いて、何も食べる物がなかったので、イエスは弟子たちを呼び寄せて言われた。qf[%そして、すっかり驚いて言った。「この方のなさったことはすべて、すばらしい。耳の聞こえない人を聞こえるようにし、口の利けない人を話せるようにしてくださる。」heI$イエスは人々に、だれにもこのことを話してはいけない、と口止めをされた。しかし、イエスが口止めをされればされるほど、人々はかえってますます言い広めた。d#すると、たちまち耳が開き、舌のもつれが解け、はっきり話すことができるようになった。/cW"そして、天を仰いで深く息をつき、その人に向かって、「エッファタ」と言われた。これは、「開け」という意味である。2b]!そこで、イエスはこの人だけを群衆の中から連れ出し、指をその両耳に差し入れ、それから唾をつけてその舌に触れられた。a 人々は耳が聞こえず舌の回らない人を連れて来て、その上に手を置いてくださるようにと願った。/`Wそれからまた、イエスはティルスの地方を去り、シドンを経てデカポリス地方を通り抜け、ガリラヤ湖へやって来られた。v_e女が家に帰ってみると、その子は床の上に寝ており、悪霊は出てしまっていた。2^]そこで、イエスは言われた。「それほど言うなら、よろしい。家に帰りなさい。悪霊はあなたの娘からもう出てしまった。」]!ところが、女は答えて言った。「主よ、しかし、食卓の下の小犬も、子供のパン屑はいただきます。」8\iイエスは言われた。「まず、子供たちに十分食べさせなければならない。子供たちのパンを取って、小犬にやってはいけない。」['女はギリシア人でシリア・フェニキアの生まれであったが、娘から悪霊を追い出してくださいと頼んだ。Z3汚れた霊に取りつかれた幼い娘を持つ女が、すぐにイエスのことを聞きつけ、来てその足もとにひれ伏した。SYイエスはそこを立ち去って、ティルスの地方に行かれた。ある家に入り、だれにも知られたくないと思っておられたが、人々に気づかれてしまった。XX)これらの悪はみな中から出て来て、人を汚すのである。」gWG姦淫、・欲、悪意、詐欺、好色、ねたみ、悪口、傲慢、無分別など、V 中から、つまり人間の心から、悪い思いが出て来るからである。みだらな行い、盗み、殺意、gUG更に、次のように言われた。「人から出て来るものこそ、人を汚す。,TQそれは人の心の中に入るのではなく、腹の中に入り、そして外に出される。こうして、すべての食べ物は清められる。」YS+イエスは言われた。「あなたがたも、そんなに物分かりが悪いのか。すべて外から人の体に入るものは、人を汚すことができないことが分からないのか。vReイエスが群衆と別れて家に入られると、弟子たちはこのたとえについて尋ねた。6Qg*聞く耳のある者は聞きなさい。)PK外から人の体に入るもので人を汚すことができるものは何もなく、人の中から出て来るものが、人を汚すのである。」Oそれから、イエスは再び群衆を呼び寄せて言われた。「皆、わたしの言うことを聞いて悟りなさい。;No こうして、あなたたちは、受け継いだ言い伝えで神の言葉を無にしている。また、これと同じようなことをたくさん行っている。」aM; その人はもはや父または母に対して何もしないで済むのだ』と。qL[ それなのに、あなたたちは言っている。『もし、だれかが父または母に対して、「あなたに差し上げるべきものは、何でもコルバン、つまり神への供え物です」と言えば、&KE モーセは、『父と母を敬え』と言い、『父または母をののしる者は死刑に処せられるべきである』とも言っている。,JQ 更に、イエスは言われた。「あなたたちは自分の言い伝えを大事にして、よくも神の掟をないがしろにしたものである。gIGあなたたちは神の掟を捨てて、人間の言い伝えを固く守っている。」jHM人間の戒めを教えとしておしえ、/むなしくわたしをあがめている。』Gイエスは言われた。「イザヤは、あなたたちのような偽善者のことを見事に預言したものだ。彼はこう書いている。『この民は口先ではわたしを敬うが、/その心はわたしから遠く離れている。\F1そこで、ファリサイ派の人々と律法学者たちが尋ねた。「なぜ、あなたの弟子たちは昔の人の言い伝えに従って歩まず、汚れた手で食事をするのですか。」Eまた、市場から帰ったときには、身を清めてからでないと食事をしない。そのほか、杯、鉢、銅の器や寝台を洗うことなど、昔から受け継いで固く守っていることがたくさんある。――8Di――ファリサイ派の人々をはじめユダヤ人は皆、昔の人の言い伝えを固く守って、念入りに手を洗ってからでないと食事をせず、 Cそして、イエスの弟子たちの中に汚れた手、つまり洗わない手で食事をする者がいるのを見た。 B ファリサイ派の人々と数人の律法学者たちが、エルサレムから来て、イエスのもとに集まった。YA+8村でも町でも里でも、イエスが入って行かれると、病人を広場に置き、せめてその服のすそにでも触れさせてほしいと願った。触れた者は皆いやされた。@-7その地方をくまなく走り回り、どこでもイエスがおられると聞けば、そこへ病人を床に乗せて運び始めた。U?#6一行が舟から上がると、すぐに人々はイエスと知って、p>Y5こうして、一行は湖を渡り、ゲネサレトという土地に着いて舟をつないだ。[=/4パンの出来事を理解せず、心が鈍くなっていたからである。v<e3イエスが舟に乗り込まれると、風は静まり、弟子たちは心の中で非常に驚いた。J; 2皆はイエスを見ておびえたのである。しかし、イエスはすぐ彼らと話し始めて、「安心しなさい。わたしだ。恐れることはない」と言われた。:w1弟子たちは、イエスが湖上を歩いておられるのを見て、幽霊だと思い、大声で叫んだ。Y9+0ところが、逆風のために弟子たちが漕ぎ悩んでいるのを見て、夜が明けるころ、湖の上を歩いて弟子たちのところに行き、そばを通り過ぎようとされた。s8_/夕方になると、舟は湖の真ん中に出ていたが、イエスだけは陸地におられた。I7 .群衆と別れてから、祈るために山へ行かれた。>6u-それからすぐ、イエスは弟子たちを強いて舟に乗せ、向こう岸のベトサイダへ先に行かせ、その間に御自分は群衆を解散させられた。?5y,パンを食べた人は男が五千人であった。l4Q+そして、パンの屑と魚の残りを集めると、十二のζにいっぱいになった。33a*すべての人が食べて満腹した。M2)イエスは五つのパンと二匹の魚を取り、天を仰いで賛美の祈りを唱え、パンを裂いて、弟子たちに渡しては配らせ、二匹の魚も皆に分配された。R1(人々は、百人、五十人ずつまとまって腰を下ろした。0 'そこで、イエスは弟子たちに、皆を組に分けて、青草の上に座らせるようにお命じになった。G/&イエスは言われた。「パンは幾つあるのか。見て来なさい。」弟子たちは確かめて来て、言った。「五つあります。それに魚が二匹です。」.)%これに対してイエスは、「あなたがたが彼らに食べ物を与えなさい」とお答えになった。弟子たちは、「わたしたちが二百デナリオンものパンを買って来て、みんなに食べさせるのですか」と言った。--$人々を解散させてください。そうすれば、自分で周りの里や村へ、何か食べる物を買いに行くでしょう。」8,i#そのうち、時もだいぶたったので、弟子たちがイエスのそばに来て言った。「ここは人里離れた所で、時間もだいぶたちました。,+Q"イエスは舟から上がり、大勢の群衆を見て、飼い主のいない羊のような有様を深く憐れみ、いろいろと教え始められた。>*u!ところが、多くの人々は彼らが出かけて行くのを見て、それと気づき、すべての町からそこへ一斉に駆けつけ、彼らより先に着いた。g)G そこで、一同は舟に乗って、自分たちだけで人里離れた所へ行った。b(=イエスは、「さあ、あなたがただけで人里離れた所へ行って、しばらく休むがよい」と言われた。出入りする人が多くて、食事をする暇もなかったからである。'-さて、使徒たちはイエスのところに集まって来て、自分たちが行ったことや教えたことを残らず報告した。y&kヨハネの弟子たちはこのことを聞き、やって来て、遺体を引き取り、墓に納めた。a%;盆に載せて持って来て少女に渡し、少女はそれを母親に渡した。)$Kそこで、王は衛兵を遣わし、ヨハネの首を持って来るようにと命じた。衛兵は出て行き、牢の中でヨハネの首をはね、#王は非常に心を痛めたが、誓ったことではあるし、また客の手前、少女の願いを退けたくなかった。2"]早速、少女は大急ぎで王のところに行き、「今すぐに洗礼者ヨハネの首を盆に載せて、いただきとうございます」と願った。!3少女が座を外して、母親に、「何を願いましょうか」と言うと、母親は、「洗礼者ヨハネの首を」と言った。s _更に、「お前が願うなら、この国の半分でもやろう」と固く誓ったのである。eCヘロディアの娘が入って来て踊りをおどり、ヘロデとその客を喜ばせた。そこで、王は少女に、「欲しいものがあれば何でも言いなさい。お前にやろう」と言い、2]ところが、良い機会が訪れた。ヘロデが、自分の誕生日の祝いに高官や将校、ガリラヤの有力者などを招いて宴会を催すと、}sなぜなら、ヘロデが、ヨハネは正しい聖なる人であることを知って、彼を恐れ、保/護し、また、その教えを聞いて非常に当惑しながらも、なお喜んで耳を傾けていたからである。|qそこで、ヘロディアはヨハネを恨み、彼を殺そうと思っていたが、できないでいた。'ヨハネが、「自分の兄弟の妻と結婚することは、律法で許されていない」とヘロデに言ったからである。A{実は、ヘロデは、自分の兄弟フィリポの妻ヘロディアと結婚しており、そのことで人をやってヨハネを捕らえさせ、牢につないでいた。!ところが、ヘロデはこれを聞いて、「わたしが首をはねたあのヨハネが、生き返ったのだ」と言った。'そのほかにも、「彼はエリヤだ」と言う人もいれば、「昔の預言者のような預言者だ」と言う人もいた。q[イエスの名が知れ渡ったので、ヘロデ王の耳にも入った。人々は言っていた。「洗礼者ヨハネが死者の中から生き返ったのだ。だから、奇跡を行う力が彼に働いている。」gG そして、多くの悪霊を追い出し、油を塗って多くの病人をいやした。[/ 十二人は出かけて行って、悔い改めさせるために宣教した。kO しかし、あなたがたを迎え入れず、あなたがたに耳を傾けようともしない所があったら、そこを出ていくとき、彼らへの証しとして足の裏の埃を払い落としなさい。」&E また、こうも言われた。「どこでも、ある家に入ったら、その土地から旅立つときまで、その家にとどまりなさい。s_ ただ履物は履くように、そして「下着は二枚着てはならない」と命じられた。pY旅には杖一本のほか何も持たず、パンも、袋も、また帯の中に金も持たず、3そして、十二人を呼び寄せ、二人ずつ組にして遣わすことにされた。その際、汚れた霊に対する権能を授け、 そして、人々の不信仰に驚かれた。それから、イエスは付近の村を巡り歩いてお教えになった。,Qそこでは、ごくわずかの病人に手を置いていやされただけで、そのほかは何も奇跡を行うことがおできにならなかった。 イエスは、「預言者が敬われないのは、自分の故郷、親戚や家族の間だけである」と言われた。 #この人は、大工ではないか。マリアの息子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟ではないか。姉妹たちは、ここで我々と一緒に住んでいるではないか。」このように、人々はイエスにつまずいた。E 安息日になったので、イエスは会堂で教え始められた。多くの人々はそれを聞いて、驚いて言った。「この人は、このようなことをどこから得たのだろう。この人が授かった知恵と、その手で行われるこのような奇跡はいったい何か。f  Gイエスはそこを去って故郷にお帰りになったが、弟子たちも従った。 9+イエスはこのことをだれにも知らせないようにと厳しく命じ、また、食べ物を少女に与えるようにと言われた。8i*少女はすぐに起き上がって、歩きだした。もう十二歳になっていたからである。それを見るや、人々は驚きのあまり我を忘れた。D)そして、子供の手を取って、「タリタ、クム」と言われた。これは、「少女よ、わたしはあなたに言う。起きなさい」という意味である。A{(人々はイエスをあざ笑った。しかし、イエスは皆を外に出し、子供の両親と三人の弟子だけを連れて、子供のいる所へ入って行かれた。''家の中に入り、人々に言われた。「なぜ、泣き騒ぐのか。子供は死んだのではない。眠っているのだ。」w&一行は会堂長の家に着いた。イエスは人々が大声で泣きわめいて騒いでいるのを見て、 9%そして、ペトロ、ヤコブ、またヤコブの兄弟ヨハネのほかは、だれもついて来ることをお許しにならなかった。 $イエスはその話をそばで聞いて、「恐れることはない。ただ信じなさい」と会堂長に言われた。V%#イエスがまだ話しておられるときに、会堂長の家から人々が来て言った。「お嬢さんは亡くなりました。もう、先生を煩わすには及ばないでしょう。」A{"イエスは言われた。「娘よ、あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい。もうその病気にかからず、元気に暮らしなさい。」#?!女は自分の身に起こったことを知って恐ろしくなり、震えながら進み出てひれ伏し、すべてをありのまま話した。m~S しかし、イエスは、触れた者を見つけようと、辺りを見回しておられた。_}7そこで、弟子たちは言った。「群衆があなたに押し迫っているのがお分かりでしょう。それなのに、『だれがわたしに触れたのか』とおっしゃるのですか。」8|iイエスは、自分の内から力が出て行ったことに気づいて、群衆の中で振り返り、「わたしの服に触れたのはだれか」と言われた。j{Mすると、すぐ出血が全く止まって病気がいやされたことを体に感じた。mzS「この方の服にでも触れればいやしていただける」と思ったからである。sy_イエスのことを聞いて、群衆の中に紛れ込み、後ろからイエスの服に触れた。/xW多くの医者にかかって、ひどく苦しめられ、全財産を使い果たしても何の役にも立たず、ますます悪くなるだけであった。Rwさて、ここに十二年間も出血の止まらない女がいた。v!そこで、イエスはヤイロと一緒に出かけて行かれた。大勢の群衆も、イエスに従い、押し迫って来た。Yu+しきりに願った。「わたしの幼い娘が死にそうです。どうか、おいでになって手を置いてやってください。そうすれば、娘は助かり、生きるでしょう。」ytk会堂長の一人でヤイロという名の人が来て、イエスを見ると足もとにひれ伏して、)sKイエスが舟に乗って再び向こう岸に渡られると、大勢の群衆がそばに集まって来た。イエスは湖のほとりにおられた。/rWその人は立ち去り、イエスが自分にしてくださったことをことごとくデカポリス地方に言い広め始めた。人々は皆驚いた。tqaイエスはそれを許さないで、こう言われた。「自分の家に帰りなさい。そして身内の人に、主があなたを憐れみ、あなたにしてくださったことをことごとく知らせなさい。」|pqイエスが舟に乗られると、悪霊に取りつかれていた人が、一緒に行きたいと願った。poYそこで、人々はイエスにその地方から出て行ってもらいたいと言いだした。n!成り行きを見ていた人たちは、悪霊に取りつかれた人の身に起こったことと豚のことを人々に語った。8mi彼らはイエスのところに来ると、レギオンに取りつかれていた人が服を着、正気になって座っているのを見て、恐ろしくなった。l 豚飼いたちは逃げ出し、町や村にこのことを知らせた。人々は何が起こったのかと見に来た。hkI イエスがお許しになったので、汚れた霊どもは出て、豚の中に入った。すると、二千匹ほどの豚の群れが崖を下って湖になだれ込み、湖の中で次々とおぼれ死んだ。vje 汚れた霊どもはイエスに、「豚の中に送り込み、乗り移らせてくれ」と願った。[i/ ところで、その辺りの山で豚の大群がえさをあさっていた。|hq そして、自分たちをこの地方から追い出さないようにと、イエスにしきりに願った。g' そこで、イエスが、「名は何というのか」とお尋ねになると、「名はレギオン。大勢だから」と言った。jfMイエスが、「汚れた霊、この人から出て行け」と言われたからである。e大声で叫んだ。「いと高き神の子イエス、かまわないでくれ。後生だから、苦しめないでほしい。」Ldイエスを遠くから見ると、走り寄ってひれ伏し、mcS彼は昼も夜も墓場や山で叫んだり、石で自分を打ちたたいたりしていた。>buこれまでにも度々足枷や鎖で縛られたが、鎖は引きちぎり足枷は砕いてしまい、だれも彼を縛っておくことはできなかったのである。a-この人は墓場を住まいとしており、もはやだれも、鎖を用いてさえつなぎとめておくことはできなかった。`}イエスが舟から上がられるとすぐに、汚れた霊に取りつかれた人が墓場からやって来た。T_ #一行は、湖の向こう岸にあるゲラサ人の地方に着いた。)^K)弟子たちは非常に恐れて、「いったい、この方はどなたなのだろう。風や湖さえも従うではないか」と互いに言った。^]5(イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか。」&\E'イエスは起き上がって、風を叱り、湖に、「黙れ。静まれ」と言われた。すると、風はやみ、すっかり凪になった。V[%&しかし、イエスは・の方で枕をして眠っておられた。弟子たちはイエスを起こして、「先生、わたしたちがおぼれてもかまわないのですか」と言った。jZM%激しい突風が起こり、舟は波をかぶって、水浸しになるほどであった。 ~}}K||{z}yyLxwwZvv/uxtt,srqq poo!n+mllkkOkjif><;;;:d:9!877 6[544o33 2)1@009// .--h,, +*)''3&|%%]$d##Z""A!!b7bZot]~4 {   A[Ya[' 「いちじくの木から教えを学びなさい。枝が柔らかくなり、葉が伸びると、夏の近づいたことが分かる。/ZW そのとき、人の子は天使たちを遣わし、地の果てから天の果てまで、彼によって選ばれた人たちを四方から呼び集める。」yYk そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、人々は見る。FX 星は空から落ち、/天体は揺り動かされる。yWk 「それらの日には、このような苦難の後、/太陽は暗くなり、/月は光を放たず、vVe だから、あなたがたは気をつけていなさい。一切の事を前もって言っておく。」)UK 偽メシアや偽預言者が現れて、しるしや不思議な業を行い、できれば、選ばれた人たちを惑わそうとするからである。T! そのとき、『見よ、ここにメシアがいる』『見よ、あそこだ』と言う者がいても、信じてはならない。eSC 主がその期間を縮めてくださらなければ、だれ一人救われない。しかし、主は御自分のものとして選んだ人たちのために、その期間を縮めてくださったのである。&RE それらの日には、神が天地を造られた創造の初めから今までなく、今後も決してないほどの苦難が来るからである。LQ このことが冬に起こらないように、祈りなさい。XP) それらの日には、身重の女と乳飲み子を持つ女は不幸だ。LO 畑にいる者は、上着を取りに帰ってはならない。N 屋上にいる者は下に降りてはならない。家にある物を何か取り出そうとして中に入ってはならない。8Mi 「憎むべき破壊者が立ってはならない所に立つのを見たら――読者は悟れ――、そのとき、ユダヤにいる人々は山に逃げなさい。 L9 また、わたしの名のために、あなたがたはすべての人に憎まれる。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。」jKM 兄弟は兄弟を、父は子を死に追いやり、子は親に反抗して殺すだろう。Jy 引き渡され、連れて行かれるとき、何を言おうかと取り越し苦労をしてはならない。そのときには、教えられることを話せばよい。実は、話すのはあなたがたではなく、聖霊なのだ。aI; しかし、まず、福音があらゆる民に宣べ伝えられねばならない。H あなたがたは自分のことに気をつけていなさい。あなたがたは地方法院に引き渡され、会堂で打ちたたかれる。また、わたしのために総督や王の前に立たされて、証しをすることになる。)GK 民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に地震があり、飢鴨が起こる。これらは産みの苦しみの始まりである。8Fi 戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞いても、慌ててはいけない。そういうことは起こるに決まっているが、まだ世の終わりではない。E  わたしの名を名乗る者が大勢現れ、『わたしがそれだ』と言って、多くの人を惑わすだろう。jDM イエスは話し始められた。「人に惑わされないように気をつけなさい。>Cu 「おっしゃってください。そのことはいつ起こるのですか。また、そのことがすべて実現するときには、どんな徴があるのですか。」)BK イエスがオリーブ山で神殿の方を向いて座っておられると、ペトロ、ヤコブ、ヨハネ、アンデレが、ひそかに尋ねた。/AW イエスは言われた。「これらの大きな建物を見ているのか。一つの石もここで崩されずに他の石の上に残ることはない。」O@  イエスが神殿の境内を出て行かれるとき、弟子の一人が言った。「先生、御覧ください。なんとすばらしい石、なんとすばらしい建物でしょう。」/?W ,皆は有り余る中から入れたが、この人は、乏しい中から自分の持っている物をすべて、生活費を全部入れたからである。」V>% +イエスは、弟子たちを呼び寄せて言われた。「はっきり言っておく。この貧しいやもめは、・銭箱に入れている人の中で、だれよりもたくさん入れた。 = *ところが、一人の貧しいやもめが来て、レプトン銅貨二枚、すなわち一クァドランスを入れた。,<Q )イエスは・銭箱の向かいに座って、群衆がそれに金を入れる様子を見ておられた。大勢の金持ちがたくさん入れていた。5;c (また、やもめの家を食い物にし、見せかけの長い祈りをする。このような者たちは、人一倍厳しい裁きを受けることになる。」L: '会堂では上席、宴会では上座に座ることを望み、A9{ &イエスは教えの中でこう言われた。「律法学者に気をつけなさい。彼らは、長い衣をまとって歩き回ることや、広場で挨拶されること、P8 %このようにダビデ自身がメシアを主と呼んでいるのに、どうしてメシアがダビデの子なのか。」大勢の群衆は、イエスの教えに喜んで耳を傾けた。7 $ダビデ自身が聖霊を受けて言っている。『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着きなさい。わたしがあなたの敵を/あなたの足もとに屈服させるときまで」と。』26] #イエスは神殿の境内で教えていたとき、こう言われた。「どうして律法学者たちは、『メシアはダビデの子だ』と言うのか。D5 "イエスは律法学者が適切な答えをしたのを見て、「あなたは、神の国から遠くない」と言われた。もはや、あえて質問する者はなかった。t4a !そして、『心を尽くし、知恵を尽くし、力を尽くして神を愛し、また隣人を自分のように愛する』ということは、どんな焼き尽くす献げ物やいけにえよりも優れています。」>3u 律法学者はイエスに言った。「先生、おっしゃるとおりです。『神は唯一である。ほかに神はない』とおっしゃったのは、本当です。2! 第二の掟は、これである。『隣人を自分のように愛しなさい。』この二つにまさる掟はほかにない。」1 心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』50c イエスはお答えになった。「第一の掟は、これである。『イスラエルよ、聞け、わたしたちの神である主は、唯一の主である。Y/+ 彼らの議論を聞いていた一人の律法学者が進み出、イエスが立派にお答えになったのを見て、尋ねた。「あらゆる掟のうちで、どれが第一でしょうか。」. 神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。あなたたちは大変な思い違いをしている。」-/ 死者が復活することについては、モーセの書の『柴』の個所で、神がモーセにどう言われたか、読んだことがないのか。『わたしはアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である』とあるではないか。,} 死者の中から復活するときには、めとることも嫁ぐこともなく、天使のようになるのだ。+3 イエスは言われた。「あなたたちは聖書も神の力も知らないから、そんな思い違いをしているのではないか。*3 復活の時、彼らが復活すると、その女はだれの妻になるのでしょうか。七人ともその女を妻にしたのです。」s)_ こうして、七人とも跡継ぎを残しませんでした。最後にその女も死にました。v(e 次男がその女を妻にしましたが、跡継ぎを残さないで死に、三男も同様でした。 ' ところで、七人の兄弟がいました。長男が妻を迎えましたが、跡継ぎを残さないで死にました。t&a 「先生、モーセはわたしたちのために書いています。『ある人の兄が死に、妻を後に残して子がない場合、その弟は兄嫁と結婚して、兄の跡継ぎをもうけねばならない』と。s%_ 復活はないと言っているサドカイ派の人々が、イエスのところへ来て尋ねた。#$? イエスは言われた。「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい。」彼らは、イエスの答えに驚き入った。2#] 彼らがそれを持って来ると、イエスは、「これは、だれの肖像と銘か」と言われた。彼らが、「皇帝のものです」と言うと、5"c イエスは、彼らの下心を見抜いて言われた。「なぜ、わたしを試そうとするのか。デナリオン銀貨を持って来て見せなさい。」p!Y 彼らは来て、イエスに言った。「先生、わたしたちは、あなたが真実な方で、だれをもはばからない方であることを知っています。人々を分け隔てせず、真理に基づいて神の道を教えておられるからです。ところで、皇帝に税金を納めるのは、律法に適っているでしょうか、適っていないでしょうか。納めるべきでしょうか、納めてはならないのでしょうか。」5 c さて、人々は、イエスの言葉じりをとらえて陥れようとして、ファリサイ派やヘロデ派の人を数人イエスのところに遣わした。ta 彼らは、イエスが自分たちに当てつけてこのたとえを話されたと気づいたので、イエスを捕らえようとしたが、群衆を恐れた。それで、イエスをその場に残して立ち去った。pY これは、主がなさったことで、/わたしたちの目には不思議に見える。』」3 聖書にこう書いてあるのを読んだことがないのか。『家を建てる者の捨てた石、/これが隅の親石となった。8i さて、このぶどう園の主人は、どうするだろうか。戻って来て農夫たちを殺し、ぶどう園をほかの人たちに与えるにちがいない。jM そして、息子を捕まえて殺し、ぶどう園の外にほうり出してしまった。&E 農夫たちは話し合った。『これは跡取りだ。さあ、殺してしまおう。そうすれば、相続財産は我々のものになる。』- まだ一人、愛する息子がいた。『わたしの息子なら敬ってくれるだろう』と言って、最後に息子を送った。&E 更に、もう一人を送ったが、今度は殺した。そのほかに多くの僕を送ったが、ある者は殴られ、ある者は殺された。jM そこでまた、他の僕を送ったが、農夫たちはその頭を殴り、侮辱した。ve だが、農夫たちは、この僕を捕まえて袋だたきにし、何も持たせないで帰した。  収穫の時になったので、ぶどう園の収穫を受け取るために、僕を農夫たちのところへ送った。d C イエスは、たとえで彼らに話し始められた。「ある人がぶどう園を作り、垣を巡らし、搾り場を掘り、見張りのやぐらを立て、これを農夫たちに貸して旅に出た。_7 !そこで、彼らはイエスに、「分からない」と答えた。すると、イエスは言われた。「それなら、何の権威でこのようなことをするのか、わたしも言うまい。」8i しかし、『人からのものだ』と言えば……。」彼らは群衆が怖かった。皆が、ヨハネは本当に預言者だと思っていたからである。 9 彼らは論じ合った。「『天からのものだ』と言えば、『では、なぜヨハネを信じなかったのか』と言うだろう。 ヨハネの洗礼は天からのものだったか、それとも、人からのものだったか。答えなさい。」J  イエスは言われた。「では、一つ尋ねるから、それに答えなさい。そうしたら、何の権威でこのようなことをするのか、あなたたちに言おう。 言った。「何の権威で、このようなことをしているのか。だれが、そうする権威を与えたのか。」) K 一行はまたエルサレムに来た。イエスが神殿の境内を歩いておられると、祭司長、律法学者、長老たちがやって来て、 w *もし赦さないなら、あなたがたの天の父も、あなたがたの過ちをお赦しにならない。n U また、立って祈るとき、だれかに対して何か恨みに思うことがあれば、赦してあげなさい。そうすれば、あなたがたの天の父も、あなたがたの過ちを赦してくださる。」 3 だから、言っておく。祈り求めるものはすべて既に得られたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになる。n U はっきり言っておく。だれでもこの山に向かい、『立ち上がって、海に飛び込め』と言い、少しも疑わず、自分の言うとおりになると信じるならば、そのとおりになる。L そこで、イエスは言われた。「神を信じなさい。2] そこで、ペトロは思い出してイエスに言った。「先生、御覧ください。あなたが呪われたいちじくの木が、枯れています。」|q 翌朝早く、一行は通りがかりに、あのいちじくの木が根元から枯れているのを見た。[/ 夕方になると、イエスは弟子たちと都の外に出て行かれた。hI 祭司長たちや律法学者たちはこれを聞いて、イエスをどのようにして殺そうかと謀った。群衆が皆その教えに打たれていたので、彼らはイエスを恐れたからである。/ そして、人々に教えて言われた。「こう書いてあるではないか。『わたしの家は、すべての国の人の/祈りの家と呼ばれるべきである。』/ところが、あなたたちは/それを強盗の巣にしてしまった。」[/ また、境内を通って物を運ぶこともお許しにならなかった。nU それから、一行はエルサレムに来た。イエスは神殿の境内に入り、そこで売り買いしていた人々を追い出し始め、両替人の台や鳩を売る者の腰掛けをひっくり返された。A{ イエスはその木に向かって、「今から後いつまでも、お前から実を食べる者がないように」と言われた。弟子たちはこれを聞いていた。b= そこで、葉の茂ったいちじくの木を遠くから見て、実がなってはいないかと近寄られたが、葉のほかは何もなかった。いちじくの季節ではなかったからである。a~; 翌日、一行がベタニアを出るとき、イエスは空腹を覚えられた。b}= こうして、イエスはエルサレムに着いて、神殿の境内に入り、辺りの様子を見て回った後、もはや夕方になったので、十二人を連れてベタニアへ出て行かれた。||q 我らの父ダビデの来るべき国に、/祝福があるように。いと高きところにホサナ。」{3 そして、前を行く者も後に従う者も叫んだ。「ホサナ。主の名によって来られる方に、/祝福があるように。z! 多くの人が自分の服を道に敷き、また、ほかの人々は野原から葉の付いた枝を切って来て道に敷いた。)yK 二人が子ろばを連れてイエスのところに戻って来て、その上に自分の服をかけると、イエスはそれにお乗りになった。Xx) 二人が、イエスの言われたとおり話すと、許してくれた。w すると、そこに居合わせたある人々が、「その子ろばをほどいてどうするのか」と言った。v! 二人は、出かけて行くと、表通りの戸口に子ろばのつないであるのを見つけたので、それをほどいた。Gu もし、だれかが、『なぜ、そんなことをするのか』と言ったら、『主がお入り用なのです。すぐここにお返しになります』と言いなさい。」bt= 言われた。「向こうの村へ行きなさい。村に入るとすぐ、まだだれも乗ったことのない子ろばのつないであるのが見つかる。それをほどいて、連れて来なさい。Os  一行がエルサレムに近づいて、オリーブ山のふもとにあるベトファゲとベタニアにさしかかったとき、イエスは二人の弟子を使いに出そうとして、Sr 4そこで、イエスは言われた。「行きなさい。あなたの信仰があなたを救った。」盲人は、すぐ見えるようになり、なお道を進まれるイエスに従った。#q? 3イエスは、「何をしてほしいのか」と言われた。盲人は、「先生、目が見えるようになりたいのです」と言った。^p5 2盲人は上着を脱ぎ捨て、躍り上がってイエスのところに来た。Go 1イエスは立ち止まって、「あの男を呼んで来なさい」と言われた。人々は盲人を呼んで言った。「安心しなさい。立ちなさい。お呼びだ。」2n] 0多くの人々が叱りつけて黙らせようとしたが、彼はますます、「ダビデの子よ、わたしを憐れんでください」と叫び続けた。m- /ナザレのイエスだと聞くと、叫んで、「ダビデの子イエスよ、わたしを憐れんでください」と言い始めた。}ls .一行はエリコの町に着いた。イエスが弟子たちや大勢の群衆と一緒に、エリコを出て行こうとされたとき、ティマイの子で、バルティマイという盲人の物乞いが道端に座っていた。/kW -人の子は仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのである。」[j/ ,いちばん上になりたい者は、すべての人の僕になりなさい。i- +しかし、あなたがたの間では、そうではない。あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、}hs *そこで、イエスは一同を呼び寄せて言われた。「あなたがたも知っているように、異邦人の間では、支配者と見なされている人々が民を支配し、偉い人たちが権力を振るっている。pgY )ほかの十人の者はこれを聞いて、ヤコブとヨハネのことで腹を立て始めた。,fQ (しかし、わたしの右や左にだれが座るかは、わたしの決めることではない。それは、定められた人々に許されるのだ。」Me '彼らが、「できます」と言うと、イエスは言われた。「確かに、あなたがたはわたしが飲む杯を飲み、わたしが受ける洗礼を受けることになる。hdI &イエスは言われた。「あなたがたは、自分が何を願っているか、分かっていない。このわたしが飲む杯を飲み、このわたしが受ける洗礼を受けることができるか。」)cK %二人は言った。「栄光をお受けになるとき、わたしどもの一人をあなたの右に、もう一人を左に座らせてください。」Ob $イエスが、「何をしてほしいのか」と言われると、/aW #ゼベダイの子ヤコブとヨハネが進み出て、イエスに言った。「先生、お願いすることをかなえていただきたいのですが。」`! "異邦人は人の子を侮辱し、唾をかけ、鞭打ったうえで殺す。そして、人の子は三日の後に復活する。」J_  !「今、わたしたちはエルサレムへ上って行く。人の子は祭司長たちや律法学者たちに引き渡される。彼らは死刑を宣告して異邦人に引き渡す。6^e 一行がエルサレムへ上って行く途中、イエスは先頭に立って進んで行かれた。それを見て、弟子たちは驚き、従う者たちは恐れた。イエスは再び十二人を呼び寄せて、自分の身に起ころうとしていることを話し始められた。m]S しかし、先にいる多くの者が後になり、後にいる多くの者が先になる。」\- 今この世で、迫害も受けるが、家、兄弟、姉妹、母、子供、畑も百倍受け、後の世では永遠の命を受ける。D[ イエスは言われた。「はっきり言っておく。わたしのためまた福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子供、畑を捨てた者はだれでも、Z3 ペトロがイエスに、「このとおり、わたしたちは何もかも捨ててあなたに従って参りました」と言いだした。#Y? イエスは彼らを見つめて言われた。「人間にできることではないが、神にはできる。神は何でもできるからだ。」X} 弟子たちはますます驚いて、「それでは、だれが救われるのだろうか」と互いに言った。mWS 金持ちが神の国に入るよりも、らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。」5Vc 弟子たちはこの言葉を聞いて驚いた。イエスは更に言葉を続けられた。「子たちよ、神の国に入るのは、なんと難しいことか。U! イエスは弟子たちを見回して言われた。「財産のある者が神の国に入るのは、なんと難しいことか。」T! その人はこの言葉に気を落とし、悲しみながら立ち去った。たくさんの財産を持っていたからである。0SY イエスは彼を見つめ、慈しんで言われた。「あなたに欠けているものが一つある。行って持っている物を売り払い、貧しい人々に施しなさい。そうすれば、天に富を積むことになる。それから、わたしに従いなさい。」Rw すると彼は、「先生、そういうことはみな、子供の時から守ってきました」と言った。&QE 『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証するな、奪い取るな、父母を敬え』という掟をあなたは知っているはずだ。」P- イエスは言われた。「なぜ、わたしを『善い』と言うのか。神おひとりのほかに、善い者はだれもいない。SO イエスが旅に出ようとされると、ある人が走り寄って、ひざまずいて尋ねた。「善い先生、永遠の命を受け継ぐには、何をすればよいでしょうか。」UN# そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。M3 はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」kLO しかし、イエスはこれを見て憤り、弟子たちに言われた。「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。 K イエスに触れていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの人々を叱った。gJG 夫を離縁して他の男を夫にする者も、姦通の罪を犯すことになる。」I イエスは言われた。「妻を離縁して他の女を妻にする者は、妻に対して姦通の罪を犯すことになる。[H/ 家に戻ってから、弟子たちがまたこのことについて尋ねた。mGS 従って、神が結び合わせてくださったものを、人は離してはならない。」gFG 二人は一体となる。だから二人はもはや別々ではなく、一体である。IE  それゆえ、人は父母を離れてその妻と結ばれ、gDG しかし、天地創造の初めから、神は人を男と女とにお造りになった。C イエスは言われた。「あなたたちの心が頑固なので、このような掟をモーセは書いたのだ。sB_ 彼らは、「モーセは、離縁状を書いて離縁することを許しました」と言った。gAG イエスは、「モーセはあなたたちに何と命じたか」と問い返された。D@ ファリサイ派の人々が近寄って、「夫が妻を離縁することは、律法に適っているでしょうか」と尋ねた。イエスを試そうとしたのである。[? 1 イエスはそこを立ち去って、ユダヤ地方とヨルダン川の向こう側に行かれた。群衆がまた集まって来たので、イエスは再びいつものように教えておられた。t>a 2塩は良いものである。だが、塩に塩気がなくなれば、あなたがたは何によって塩に味を付けるのか。自分自身の内に塩を持ちなさい。そして、互いに平和に過ごしなさい。」6=g 1人は皆、火で塩味を付けられる。R< 0地獄では・が尽きることも、火が消えることもない。e;C /もし片方の目があなたをつまずかせるなら、えぐり出しなさい。両方の目がそろったまま地獄に投げ込まれるよりは、一つの目になっても神の国に入る方がよい。U:# .*地獄では・が尽きることも、火が消えることもない。e9C -もし片方の足があなたをつまずかせるなら、切り捨ててしまいなさい。両足がそろったままで地獄に投げ込まれるよりは、片足になっても命にあずかる方がよい。U8# ,*地獄では・が尽きることも、火が消えることもない。q7[ +もし片方の手があなたをつまずかせるなら、切り捨ててしまいなさい。両手がそろったまま地獄の消えない火の中に落ちるよりは、片手になっても命にあずかる方がよい。G6 *「わたしを信じるこれらの小さな者の一人をつまずかせる者は、大きな石臼を首に懸けられて、海に投げ込まれてしまう方がはるかによい。85i )はっきり言っておく。キリストの弟子だという理由で、あなたがたに一杯の水を飲ませてくれる者は、必ずその報いを受ける。」^45 (わたしたちに逆らわない者は、わたしたちの味方なのである。/3W 'イエスは言われた。「やめさせてはならない。わたしの名を使って奇跡を行い、そのすぐ後で、わたしの悪口は言えまい。S2 &ヨハネがイエスに言った。「先生、お名前を使って悪霊を追い出している者を見ましたが、わたしたちに従わないので、やめさせようとしました。」1# %「わたしの名のためにこのような子供の一人を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。わたしを受け入れる者は、わたしではなくて、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。」v0e $そして、一人の子供の手を取って彼らの真ん中に立たせ、抱き上げて言われた。J/  #イエスが座り、十二人を呼び寄せて言われた。「いちばん先になりたい者は、すべての人の後になり、すべての人に仕える者になりなさい。」y.k "彼らは黙っていた。途中でだれがいちばん偉いかと議論し合っていたからである。2-] !一行はカファルナウムに来た。家に着いてから、イエスは弟子たちに、「途中で何を議論していたのか」とお尋ねになった。g,G 弟子たちはこの言葉が分からなかったが、怖くて尋ねられなかった。;+o それは弟子たちに、「人の子は、人々の手に引き渡され、殺される。殺されて三日の後に復活する」と言っておられたからである。*' 一行はそこを去って、ガリラヤを通って行った。しかし、イエスは人に気づかれるのを好まれなかった。)! イエスは、「この種のものは、祈りによらなければ決して追い出すことはできないのだ」と言われた。8(i イエスが家の中に入られると、弟子たちはひそかに、「なぜ、わたしたちはあの霊を追い出せなかったのでしょうか」と尋ねた。['/ しかし、イエスが手を取って起こされると、立ち上がった。M& すると、霊は叫び声をあげ、ひどく引きつけさせて出て行った。その子は死んだようになったので、多くの者が、「死んでしまった」と言った。 % イエスは、群衆が走り寄って来るのを見ると、汚れた霊をお叱りになった。「ものも言わせず、耳も聞こえさせない霊、わたしの命令だ。この子から出て行け。二度とこの子の中に入るな。」|$q その子の父親はすぐに叫んだ。「信じます。信仰のないわたしをお助けください。」s#_ イエスは言われた。「『できれば』と言うか。信じる者には何でもできる。」A"{ 霊は息子を殺そうとして、もう何度も火の中や水の中に投げ込みました。おできになるなら、わたしどもを憐れんでお助けください。」)!K イエスは父親に、「このようになったのは、いつごろからか」とお尋ねになった。父親は言った。「幼い時からです。S  人々は息子をイエスのところに連れて来た。霊は、イエスを見ると、すぐにその子を引きつけさせた。その子は地面に倒れ、転び回って泡を吹いた。*M イエスはお答えになった。「なんと信仰のない時代なのか。いつまでわたしはあなたがたと共にいられようか。いつまで、あなたがたに我慢しなければならないのか。その子をわたしのところに連れて来なさい。」 U~~|}}\|{{{&zyygx;wwvLutt!srqq p:onnmm lvkjj0ihhggJfeedPccCba``5__"^A]]\)[[rZZ7Y\Y XyX9WVVVUUtTT=S_RQQnPP ONMMhLKJJIRHHuGG{FFFEE*DvD0CyBB,AA}A@O?n>>d==`= << ;Y;:M9o9 8766;544A3<2110//a..L--),+*)((X'' &%% $##~# " ^0-HqUZk&*"  ^ ] 7 G3DcComN) 9さて、月が満ちて、エリサベトは男の子を産んだ。u( e8マリアは、三か月ほどエリサベトのところに滞在してから、自分の家に帰った。' 7わたしたちの先祖におっしゃったとおり、/アブラハムとその子孫に対してとこしえに。」c& A6その僕イスラエルを受け入れて、/憐れみをお忘れになりません、i% M5飢えた人を良い物で満たし、/富める者を空腹のまま追い返されます。c$ A4権力ある者をその座から引き降ろし、/身分の低い者を高く上げ、W# )3主はその腕で力を振るい、/思い上がる者を打ち散らし、Z" /2その憐れみは代々に限りなく、/主を畏れる者に及びます。o! Y1力ある方が、/わたしに偉大なことをなさいましたから。その御名は尊く、@  {0身分の低い、この主のはしためにも/目を留めてくださったからです。今から後、いつの世の人も/わたしを幸いな者と言うでしょう、u e/「わたしの魂は主をあがめ、/わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。, U.そこで、マリアは言った。r _-主がおっしゃったことは必ず実現すると信じた方は、なんと幸いでしょう。」u e,あなたの挨拶のお声をわたしが耳にしたとき、胎内の子は喜んでおどりました。~ w+わたしの主のお母さまがわたしのところに来てくださるとは、どういうわけでしょう。  *声高らかに言った。「あなたは女の中で祝福された方です。胎内のお子さまも祝福されています。 !)マリアの挨拶をエリサベトが聞いたとき、その胎内の子がおどった。エリサベトは聖霊に満たされて、T #(そして、ザカリアの家に入ってエリサベトに挨拶した。l S'そのころ、マリアは出かけて、急いで山里に向かい、ユダの町に行った。1 ]&マリアは言った。「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」そこで、天使は去って行った。8 m%神にできないことは何一つない。」@ {$あなたの親類のエリサベトも、年をとっているが、男の子を身ごもっている。不妊の女と言われていたのに、もう六か月になっている。4 c#天使は答えた。「聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。" ?"マリアは天使に言った。「どうして、そのようなことがありえましょうか。わたしは男の人を知りませんのに。」` ;!彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配は終わることがない。」 ' その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。神である主は、彼に父ダビデの王座をくださる。i Mあなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。 すると、天使は言った。「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。o  Yマリアはこの言葉に戸惑い、いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。  天使は、彼女のところに来て言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」.  Wダビデ家のヨセフという人のいいなずけであるおとめのところに遣わされたのである。そのおとめの名はマリアといった。x  k六か月目に、天使ガブリエルは、ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた。  '「主は今こそ、こうして、わたしに目を留め、人々の間からわたしの恥を取り去ってくださいました。」 }その後、妻エリサベトは身ごもって、五か月の間身を隠していた。そして、こう言った。N やがて、務めの期間が終わって自分の家に帰った。v gザカリアはやっと出て来たけれども、話すことができなかった。そこで、人々は彼が聖所で幻を見たのだと悟った。ザカリアは身振りで示すだけで、口が利けないままだった。 }民衆はザカリアを待っていた。そして、彼が聖所で手間取るのを、不思議に思っていた。I  あなたは口が利けなくなり、この事の起こる日まで話すことができなくなる。時が来れば実現するわたしの言葉を信じなかったからである。」C 天使は答えた。「わたしはガブリエル、神の前に立つ者。あなたに話しかけて、この喜ばしい知らせを伝えるために遣わされたのである。R そこで、ザカリアは天使に言った。「何によって、わたしはそれを知ることができるのでしょうか。わたしは老人ですし、妻も年をとっています。」R 彼はエリヤの霊と力で主に先立って行き、父の心を子に向けさせ、逆らう者に正しい人の分別を持たせて、準備のできた民を主のために用意する。」c Aイスラエルの多くの子らをその神である主のもとに立ち帰らせる。" ?彼は主の御前に偉大な人になり、ぶどう酒や強い酒を飲まず、既に母の胎にいるときから聖霊に満たされていて、x~ kその子はあなたにとって喜びとなり、楽しみとなる。多くの人もその誕生を喜ぶ。[} 1 天使は言った。「恐れることはない。ザカリア、あなたの願いは聞き入れられた。あなたの妻エリサベトは男の子を産む。その子をヨハネと名付けなさい。W| ) ザカリアはそれを見て不安になり、恐怖の念に襲われた。H{   すると、主の天使が現れ、香壇の右に立った。Qz  香をたいている間、大勢の民衆が皆外で祈っていた。y  祭司職のしきたりによってくじを引いたところ、主の聖所に入って香をたくことになった。rx _さて、ザカリアは自分の組が当番で、神の御前で祭司の務めをしていたとき、w しかし、エリサベトは不妊の女だったので、彼らには、子供がなく、二人とも既に年をとっていた。v }二人とも神の前に正しい人で、主の掟と定めをすべて守り、非のうちどころがなかった。:u oユダヤの王ヘロデの時代、アビヤ組の祭司にザカリアという人がいた。その妻はアロン家の娘の一人で、名をエリサベトといった。t お受けになった教えが確実なものであることを、よく分かっていただきたいのであります。Xs +そこで、敬愛するテオフィロさま、わたしもすべての事を初めから詳しく調べていますので、順序正しく書いてあなたに献呈するのがよいと思いました。 r –~q yわたしたちの間で実現した事柄について、最初から目撃して御言葉のために働いた人々がわたしたちに伝えたとおりに、物語を書き連ねようと、多くの人々が既に手を着けています。0pY*〔婦人たちは、命じられたことをすべてペトロとその仲間たちに手短に伝えた。その後、イエス御自身も、東から西まで、彼らを通して、永遠の救いに関する聖なる朽ちることのない福音を広められた。アーメン。〕zom一方、弟子たちは出かけて行って、至るところで宣教した。主は彼らと共に働き、彼らの語る言葉が真実であることを、それに伴うしるしによってはっきりとお示しになった。〕pnY主イエスは、弟子たちに話した後、天に上げられ、神の右の座に着かれた。|mq手で蛇をつかみ、また、毒を飲んでも決して害を受けず、病人に手を置けば治る。」l'信じる者には次のようなしるしが伴う。彼らはわたしの名によって悪霊を追い出し、新しい言葉を語る。mkS信じて洗礼を受ける者は救われるが、信じない者は滅びの宣告を受ける。jそれから、イエスは言われた。「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。wigその後、十一人が食事をしているとき、イエスが現れ、その不信仰とかたくなな心をおとがめになった。復活されたイエスを見た人々の言うことを、信じなかったからである。hw この二人も行って残りの人たちに知らせたが、彼らは二人の言うことも信じなかった。 g その後、彼らのうちの二人が田舎の方へ歩いて行く途中、イエスが別の姿で御自身を現された。#f? しかし彼らは、イエスが生きておられること、そしてマリアがそのイエスを見たことを聞いても、信じなかった。 e マリアは、イエスと一緒にいた人々が泣き悲しんでいるところへ行って、このことを知らせた。ndU 〔イエスは週の初めの日の朝早く、復活して、まずマグダラのマリアに御自身を現された。このマリアは、以前イエスに七つの悪霊を追い出していただいた婦人である。;co婦人たちは墓を出て逃げ去った。震え上がり、正気を失っていた。そして、だれにも何も言わなかった。恐ろしかったからである。bb=さあ、行って、弟子たちとペトロに告げなさい。『あの方は、あなたがたより先にガリラヤへ行かれる。かねて言われたとおり、そこでお目にかかれる』と。」a若者は言った。「驚くことはない。あなたがたは十字架につけられたナザレのイエスを捜しているが、あの方は復活なさって、ここにはおられない。御覧なさい。お納めした場所である。`'墓の中に入ると、白い長い衣を着た若者が右手に座っているのが見えたので、婦人たちはひどく驚いた。_ところが、目を上げて見ると、石は既にわきへ転がしてあった。石は非常に大きかったのである。 ^彼女たちは、「だれが墓の入り口からあの石を転がしてくれるでしょうか」と話し合っていた。d]Aそして、週の初めの日の朝ごく早く、日が出るとすぐ墓に行った。(\ K安息日が終わると、マグダラのマリア、ヤコブの母マリア、サロメは、イエスに油を塗りに行くために香料を買った。[w/マグダラのマリアとヨセの母マリアとは、イエスの遺体を納めた場所を見つめていた。GZ.ヨセフは亜麻布を買い、イエスを十字架から降ろしてその布で巻き、岩を掘って作った墓の中に納め、墓の入り口には石を転がしておいた。aY;-そして、百人隊長に確かめたうえ、遺体をヨセフに下げ渡した。)XK,ピラトは、イエスがもう死んでしまったのかと不思議に思い、百人隊長を呼び寄せて、既に死んだかどうかを尋ねた。}Ws+アリマタヤ出身で身分の高い議員ヨセフが来て、勇気を出してピラトのところへ行き、イエスの遺体を渡してくれるようにと願い出た。この人も神の国を待ち望んでいたのである。sV_*既に夕方になった。その日は準備の日、すなわち安息日の前日であったので、Uy)この婦人たちは、イエスがガリラヤにおられたとき、イエスに従って来て世話をしていた人々である。なおそのほかにも、イエスと共にエルサレムへ上って来た婦人たちが大勢いた。5Tc(また、婦人たちも遠くから見守っていた。その中には、マグダラのマリア、小ヤコブとヨセの母マリア、そしてサロメがいた。_S7'百人隊長がイエスの方を向いて、そばに立っていた。そして、イエスがこのように息を引き取られたのを見て、「本当に、この人は神の子だった」と言った。XR)&すると、神殿の垂れ幕が上から下まで真っ二つに裂けた。OQ%しかし、イエスは大声を出して息を引き取られた。qP[$ある者が走り寄り、海綿に酸いぶどう酒を含ませて葦の棒に付け、「待て、エリヤが彼を降ろしに来るかどうか、見ていよう」と言いながら、イエスに飲ませようとした。O#そばに居合わせた人々のうちには、これを聞いて、「そら、エリヤを呼んでいる」と言う者がいた。kNO"三時にイエスは大声で叫ばれた。「エロイ、エロイ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。aM;!昼の十二時になると、全地は暗くなり、それが三時まで続いた。YL+ メシア、イスラエルの王、今すぐ十字架から降りるがいい。それを見たら、信じてやろう。」一緒に十字架につけられた者たちも、イエスをののしった。DK同じように、祭司長たちも律法学者たちと一緒になって、代わる代わるイエスを侮辱して言った。「他人は救ったのに、自分は救えない。?Jy十字架から降りて自分を救ってみろ。」/IWそこを通りかかった人々は、頭を振りながらイエスをののしって言った。「おやおや、神殿を打ち倒し、三日で建てる者、|Hq*こうして、「その人は犯罪人の一人に数えられた」という聖書の言葉が実現した。|Gqまた、イエスと一緒に二人の強盗を、一人は右にもう一人は左に、十字架につけた。OF罪状書きには、「ユダヤ人の王」と書いてあった。OEイエスを十字架につけたのは、午前九時であった。,DQそれから、兵士たちはイエスを十字架につけて、/その服を分け合った、/だれが何を取るかをくじ引きで決めてから。vCe没薬を混ぜたぶどう酒を飲ませようとしたが、イエスはお受けにならなかった。 Bそして、イエスをゴルゴタという所――その意味は「されこうべの場所」――に連れて行った。\A1そこへ、アレクサンドロとルフォスとの父でシモンというキレネ人が、田舎から出て来て通りかかったので、兵士たちはイエスの十字架を無理に担がせた。/@Wこのようにイエスを侮辱したあげく、紫の服を脱がせて元の服を着せた。そして、十字架につけるために外へ引き出した。v?eまた何度も、葦の棒で頭をたたき、唾を吐きかけ、ひざまずいて拝んだりした。L>「ユダヤ人の王、万歳」と言って敬礼し始めた。[=/そして、イエスに紫の服を着せ、茨の冠を編んでかぶらせ、 <兵士たちは、官邸、すなわち総督官邸の中に、イエスを引いて行き、部隊の全員を呼び集めた。8;iピラトは群衆を満足させようと思って、バラバを釈放した。そして、イエスを鞭打ってから、十字架につけるために引き渡した。2:]ピラトは言った。「いったいどんな悪事を働いたというのか。」群衆はますます激しく、「十字架につけろ」と叫び立てた。B9 群衆はまた叫んだ。「十字架につけろ。」/8W そこで、ピラトは改めて、「それでは、ユダヤ人の王とお前たちが言っているあの者は、どうしてほしいのか」と言った。g7G 祭司長たちは、バラバの方を釈放してもらうように群衆を扇動した。|6q 祭司長たちがイエスを引き渡したのは、ねたみのためだと分かっていたからである。p5Y そこで、ピラトは、「あのユダヤ人の王を釈放してほしいのか」と言った。g4G群衆が押しかけて来て、いつものようにしてほしいと要求し始めた。3}さて、暴動のとき人殺しをして投獄されていた暴徒たちの中に、バラバという男がいた。v2eところで、祭りの度ごとに、ピラトは人々が願い出る囚人を一人釈放していた。|1qしかし、イエスがもはや何もお答えにならなかったので、ピラトは不思議に思った。0ピラトが再び尋問した。「何も答えないのか。彼らがあのようにお前を訴えているのに。」O/そこで祭司長たちが、いろいろとイエスを訴えた。A.{ピラトがイエスに、「お前がユダヤ人の王なのか」と尋問すると、イエスは、「それは、あなたが言っていることです」と答えられた。O- 夜が明けるとすぐ、祭司長たちは、長老や律法学者たちと共に、つまり最高法院全体で相談した後、イエスを縛って引いて行き、ピラトに渡した。t,aHするとすぐ、鶏が再び鳴いた。ペトロは、「鶏が二度鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう」とイエスが言われた言葉を思い出して、いきなり泣きだした。#+?Gすると、ペトロは呪いの言葉さえ口にしながら、「あなたがたの言っているそんな人は知らない」と誓い始めた。V*%Fペトロは、再び打ち消した。しばらくして、今度は、居合わせた人々がペトロに言った。「確かに、お前はあの連中の仲間だ。ガリラヤの者だから。」 )E女中はペトロを見て、周りの人々に、「この人は、あの人たちの仲間です」とまた言いだした。t(aDしかし、ペトロは打ち消して、「あなたが何のことを言っているのか、わたしには分からないし、見当もつかない」と言った。そして、出口の方へ出て行くと、鶏が鳴いた。,'QCペトロが火にあたっているのを目にすると、じっと見つめて言った。「あなたも、あのナザレのイエスと一緒にいた。」d&ABペトロが下の中庭にいたとき、大祭司に仕える女中の一人が来て、_%7Aそれから、ある者はイエスに唾を吐きかけ、目隠しをしてこぶしで殴りつけ、「言い当ててみろ」と言い始めた。また、下役たちは、イエスを平手で打った。|$q@諸君は冒涜の言葉を聞いた。どう考えるか。」一同は、死刑にすべきだと決議した。s#_?大祭司は、衣を引き裂きながら言った。「これでもまだ証人が必要だろうか。)"K>イエスは言われた。「そうです。あなたたちは、人の子が全能の神の右に座り、/天の雲に囲まれて来るのを見る。」G!=しかし、イエスは黙り続け何もお答えにならなかった。そこで、重ねて大祭司は尋ね、「お前はほむべき方の子、メシアなのか」と言った。Y +<そこで、大祭司は立ち上がり、真ん中に進み出て、イエスに尋ねた。「何も答えないのか、この者たちがお前に不利な証言をしているが、どうなのか。」L;しかし、この場合も、彼らの証言は食い違った。b=:「この男が、『わたしは人間の手で造ったこの神殿を打ち倒し、三日あれば、手で造らない別の神殿を建ててみせる』と言うのを、わたしたちは聞きました。」a;9すると、数人の者が立ち上がって、イエスに不利な偽証をした。yk8多くの者がイエスに不利な偽証をしたが、その証言は食い違っていたからである。-7祭司長たちと最高法院の全員は、死刑にするためイエスにとって不利な証言を求めたが、得られなかった。&E6ペトロは遠く離れてイエスに従い、大祭司の屋敷の中庭まで入って、下役たちと一緒に座って、火にあたっていた。!5人々は、イエスを大祭司のところへ連れて行った。祭司長、長老、律法学者たちが皆、集まって来た。<s4亜麻布を捨てて裸で逃げてしまった。 3一人の若者が、素肌に亜麻布をまとってイエスについて来ていた。人々が捕らえようとすると、O2弟子たちは皆、イエスを見捨てて逃げてしまった。V%1わたしは毎日、神殿の境内で一緒にいて教えていたのに、あなたたちはわたしを捕らえなかった。しかし、これは聖書の言葉が実現するためである。」-0そこで、イエスは彼らに言われた。「まるで強盗にでも向かうように、剣や棒を持って捕らえに来たのか。'/居合わせた人々のうちのある者が、剣を抜いて大祭司の手下に打ってかかり、片方の耳を切り落とした。?y.人々は、イエスに手をかけて捕らえた。pY-ユダはやって来るとすぐに、イエスに近寄り、「先生」と言って接吻した。V%,イエスを裏切ろうとしていたユダは、「わたしが接吻するのが、その人だ。捕まえて、逃がさないように連れて行け」と、前もって合図を決めていた。eC+さて、イエスがまだ話しておられると、十二人の一人であるユダが進み寄って来た。祭司長、律法学者、長老たちの遣わした群衆も、剣や棒を持って一緒に来た。O*立て、行こう。見よ、わたしを裏切る者が来た。」\ 1)イエスは三度目に戻って来て言われた。「あなたがたはまだ眠っている。休んでいる。もうこれでいい。時が来た。人の子は罪人たちの手に引き渡される。A {(再び戻って御覧になると、弟子たちは眠っていた。ひどく眠かったのである。彼らは、イエスにどう言えばよいのか、分からなかった。I  '更に、向こうへ行って、同じ言葉で祈られた。y k&誘惑に陥らぬよう、目を覚まして祈っていなさい。心は燃えても、肉体は弱い。」b =%それから、戻って御覧になると、弟子たちは眠っていたので、ペトロに言われた。「シモン、眠っているのか。わずか一時も目を覚ましていられなかったのか。  $こう言われた。「アッバ、父よ、あなたは何でもおできになります。この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしが願うことではなく、御心に適うことが行われますように。」'#少し進んで行って地面にひれ伏し、できることなら、この苦しみの時が自分から過ぎ去るようにと祈り、 "彼らに言われた。「わたしは死ぬばかりに悲しい。ここを離れず、目を覚ましていなさい。」|q!そして、ペトロ、ヤコブ、ヨハネを伴われたが、イエスはひどく恐れてもだえ始め、2] 一同がゲツセマネという所に来ると、イエスは弟子たちに、「わたしが祈っている間、ここに座っていなさい」と言われた。kOペトロは力を込めて言い張った。「たとえ、御一緒に死なねばならなくなっても、あなたのことを知らないなどとは決して申しません。」皆の者も同じように言った。Dイエスは言われた。「はっきり言っておくが、あなたは、今日、今夜、鶏が二度鳴く前に、三度わたしのことを知らないと言うだろう。」するとペトロが、「たとえ、みんながつまずいても、わたしはつまずきません」と言った。jMしかし、わたしは復活した後、あなたがたより先にガリラヤへ行く。」Sイエスは弟子たちに言われた。「あなたがたは皆わたしにつまずく。『わたしは羊飼いを打つ。すると、羊は散ってしまう』/と書いてあるからだ。X~)一同は賛美の歌をうたってから、オリーブ山へ出かけた。,}Qはっきり言っておく。神の国で新たに飲むその日まで、ぶどうの実から作ったものを飲むことはもう決してあるまい。」|そして、イエスは言われた。「これは、多くの人のために流されるわたしの血、契約の血である。{ また、杯を取り、感謝の祈りを唱えて、彼らにお渡しになった。彼らは皆その杯から飲んだ。bz=一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱えて、それを裂き、弟子たちに与えて言われた。「取りなさい。これはわたしの体である。」My人の子は、聖書に書いてあるとおりに、去って行く。だが、人の子を裏切るその者は不幸だ。生まれなかった方が、その者のためによかった。」xイエスは言われた。「十二人のうちの一人で、わたしと一緒に鉢に食べ物を浸している者がそれだ。ywk弟子たちは心を痛めて、「まさかわたしのことでは」と代わる代わる言い始めた。v一同が席に着いて食事をしているとき、イエスは言われた。「はっきり言っておくが、あなたがたのうちの一人で、わたしと一緒に食事をしている者が、わたしを裏切ろうとしている。」Xu)夕方になると、イエスは十二人と一緒にそこへ行かれた。t!弟子たちは出かけて都に行ってみると、イエスが言われたとおりだったので、過越の食事を準備した。,sQすると、席が整って用意のできた二階の広間を見せてくれるから、そこにわたしたちのために準備をしておきなさい。」Mrその人が入って行く家の主人にはこう言いなさい。『先生が、「弟子たちと一緒に過越の食事をするわたしの部屋はどこか」と言っています。』bq= そこで、イエスは次のように言って、二人の弟子を使いに出された。「都へ行きなさい。すると、水がめを運んでいる男に出会う。その人について行きなさい。Sp 除酵祭の第一日、すなわち過越の小羊を屠る日、弟子たちがイエスに、「過越の食事をなさるのに、どこへ行って用意いたしましょうか」と言った。2o] 彼らはそれを聞いて喜び、金を与える約束をした。そこでユダは、どうすれば折よくイエスを引き渡せるかとねらっていた。n- 十二人の一人イスカリオテのユダは、イエスを引き渡そうとして、祭司長たちのところへ出かけて行った。8mi はっきり言っておく。世界中どこでも、福音が宣べ伝えられる所では、この人のしたことも記念として語り伝えられるだろう。」l3この人はできるかぎりのことをした。つまり、前もってわたしの体に香油を注ぎ、埋葬の準備をしてくれた。Gk貧しい人々はいつもあなたがたと一緒にいるから、したいときに良いことをしてやれる。しかし、わたしはいつも一緒にいるわけではない。/jWイエスは言われた。「するままにさせておきなさい。なぜ、この人を困らせるのか。わたしに良いことをしてくれたのだ。&iEこの香油は三百デナリオン以上に売って、貧しい人々に施すことができたのに。」そして、彼女を厳しくとがめた。 hそこにいた人の何人かが、憤慨して互いに言った。「なぜ、こんなに香油を無駄使いしたのか。'gGイエスがベタニアでらい病の人シモンの家にいて、食事の席に着いておられたとき、一人の女が、純粋で非常に高価なナルドの香油の入った石膏の壺を持って来て、それを壊し、香油をイエスの頭に注ぎかけた。fw彼らは、「民衆が騒ぎだすといけないから、祭りの間はやめておこう」と言っていた。@e {さて、過越祭と除酵祭の二日前になった。祭司長たちや律法学者たちは、なんとか計略を用いてイエスを捕らえて殺そうと考えていた。sd_ %あなたがたに言うことは、すべての人に言うのだ。目を覚ましていなさい。」sc_ $主人が突然帰って来て、あなたがたが眠っているのを見つけるかもしれない。Yb+ #だから、目を覚ましていなさい。いつ家の主人が帰って来るのか、夕方か、夜中か、鶏の鳴くころか、明け方か、あなたがたには分からないからである。\a1 "それは、ちょうど、家を後に旅に出る人が、僕たちに仕事を割り当てて責任を持たせ、門番には目を覚ましているようにと、言いつけておくようなものだ。` !気をつけて、目を覚ましていなさい。その時がいつなのか、あなたがたには分からないからである。_ 「その日、その時は、だれも知らない。天使たちも子も知らない。父だけがご存じである。R^ 天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」]w はっきり言っておく。これらのことがみな起こるまでは、この時代は決して滅びない。&\E それと同じように、あなたがたは、これらのことが起こるのを見たら、人の子が戸口に近づいていると悟りなさい。 ~~}}}||{R{zz5yyyyxxbx,wwUvvDuuLttmss>==c$人々は皆驚いて、互いに言った。「この言葉はいったい何だろう。権威と力とをもって汚れた霊に命じると、出て行くとは。」>=u#イエスが、「黙れ。この人から出て行け」とお叱りになると、悪霊はその男を人々の中に投げ倒し、何の傷も負わせずに出て行った。 <9"「ああ、ナザレのイエス、かまわないでくれ。我々を滅ぼしに来たのか。正体は分かっている。神の聖者だ。」j;M!ところが会堂に、汚れた悪霊に取りつかれた男がいて、大声で叫んだ。m:S 人々はその教えに非常に驚いた。その言葉には権威があったからである。|9qイエスはガリラヤの町カファルナウムに下って、安息日には人々を教えておられた。U8#しかし、イエスは人々の間を通り抜けて立ち去られた。73総立ちになって、イエスを町の外へ追い出し、町が建っている山の崖まで連れて行き、突き落とそうとした。?6yこれを聞いた会堂内の人々は皆憤慨し、J5 また、預言者エリシャの時代に、イスラエルにはらい病を患っている人が多くいたが、シリア人ナアマンのほかはだれも清くされなかった。」43エリヤはその中のだれのもとにも遣わされないで、シドン地方のサレプタのやもめのもとにだけ遣わされた。P3確かに言っておく。エリヤの時代に三年六か月の間、雨が降らず、その地方一帯に大飢鴨が起こったとき、イスラエルには多くのやもめがいたが、2 そして、言われた。「はっきり言っておく。預言者は、自分の故郷では歓迎されないものだ。$1Aイエスは言われた。「きっと、あなたがたは、『医者よ、自分自身を治せ』ということわざを引いて、『カファルナウムでいろいろなことをしたと聞いたが、郷里のここでもしてくれ』と言うにちがいない。」0'皆はイエスをほめ、その口から出る恵み深い言葉に驚いて言った。「この人はヨセフの子ではないか。」/-そこでイエスは、「この聖書の言葉は、今日、あなたがたが耳にしたとき、実現した」と話し始められた。.-イエスは巻物を巻き、係の者に返して席に座られた。会堂にいるすべての人の目がイエスに注がれていた。<-s主の恵みの年を告げるためである。」`,9「主の霊がわたしの上におられる。貧しい人に福音を告げ知らせるために、/主がわたしに油を注がれたからである。主がわたしを遣わされたのは、/捕らわれている人に解放を、/目の見えない人に視力の回復を告げ、/圧迫されている人を自由にし、+ 預言者イザヤの巻物が渡され、お開きになると、次のように書いてある個所が目に留まった。,*Qイエスはお育ちになったナザレに来て、いつものとおり安息日に会堂に入り、聖書を朗読しようとしてお立ちになった。O)イエスは諸会堂で教え、皆から尊敬を受けられた。(イエスは“霊”の力に満ちてガリラヤに帰られた。その評判が周りの地方一帯に広まった。^'5 悪魔はあらゆる誘惑を終えて、時が来るまでイエスを離れた。 & イエスは、「『あなたの神である主を試してはならない』と言われている」とお答えになった。% また、/『あなたの足が石に打ち当たることのないように、/天使たちは手であなたを支える。』」#$? というのは、こう書いてあるからだ。『神はあなたのために天使たちに命じて、/あなたをしっかり守らせる。』>#u そこで、悪魔はイエスをエルサレムに連れて行き、神殿の屋根の端に立たせて言った。「神の子なら、ここから飛び降りたらどうだ。"イエスはお答えになった。「『あなたの神である主を拝み、/ただ主に仕えよ』/と書いてある。」a!;だから、もしわたしを拝むなら、みんなあなたのものになる。」M そして悪魔は言った。「この国々の一切の権力と繁栄とを与えよう。それはわたしに任されていて、これと思う人に与えることができるからだ。yk更に、悪魔はイエスを高く引き上げ、一瞬のうちに世界のすべての国々を見せた。}イエスは、「『人はパンだけで生きるものではない』と書いてある」とお答えになった。 そこで、悪魔はイエスに言った。「神の子なら、この石にパンになるように命じたらどうだ。」!四十日間、悪魔から誘惑を受けられた。その間、何も食べず、その期間が終わると空腹を覚えられた。% Eさて、イエスは聖霊に満ちて、ヨルダン川からお帰りになった。そして、荒れ野の中を“霊”によって引き回され、F&エノシュ、セト、アダム。そして神に至る。X)%メトシェラ、エノク、イエレド、マハラルエル、ケナン、O$カイナム、アルパクシャド、セム、ノア、レメク、B#セルグ、レウ、ペレグ、エベル、シェラ、I "ヤコブ、イサク、アブラハム、テラ、ナホル、[/!アミナダブ、アドミン、アルニ、ヘツロン、ペレツ、ユダ、L エッサイ、オベド、ボアズ、サラ、ナフション、Fメレア、メンナ、マタタ、ナタン、ダビデ、Lシメオン、ユダ、ヨセフ、ヨナム、エリアキム、Lヨシュア、エリエゼル、ヨリム、マタト、レビ、I メルキ、アディ、コサム、エルマダム、エル、U#ヨハナン、レサ、ゼルバベル、シャルティエル、ネリ、Lマハト、マタティア、セメイン、ヨセク、ヨダ、L マタティア、アモス、ナウム、エスリ、ナガイ、B マタト、レビ、メルキ、ヤナイ、ヨセフ、G イエスが宣教を始められたときはおよそ三十歳であった。イエスはヨセフの子と思われていた。ヨセフはエリの子、それからさかのぼると、Y +聖霊が鳩のように目に見える姿でイエスの上に降って来た。すると、「あなたはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」という声が、天から聞こえた。p Y民衆が皆洗礼を受け、イエスも洗礼を受けて祈っておられると、天が開け、ヨハネを牢に閉じ込めた。こうしてヘロデは、それまでの悪事にもう一つの悪事を加えた。Mところで、領主ヘロデは、自分の兄弟の妻ヘロディアとのことについて、また、自分の行ったあらゆる悪事について、ヨハネに責められたので、mSヨハネは、ほかにもさまざまな勧めをして、民衆に福音を告げ知らせた。2]そして、手に箕を持って、脱穀場を隅々まできれいにし、麦を集めて倉に入れ、殻を消えることのない火で焼き払われる。」Eそこで、ヨハネは皆に向かって言った。「わたしはあなたたちに水で洗礼を授けるが、わたしよりも優れた方が来られる。わたしは、その方の履物のひもを解く値打ちもない。その方は、聖霊と火であなたたちに洗礼をお授けになる。&E民衆はメシアを待ち望んでいて、ヨハネについて、もしかしたら彼がメシアではないかと、皆心の中で考えていた。ta兵士も、「このわたしたちはどうすればよいのですか」と尋ねた。ヨハネは、「だれからも金をゆすり取ったり、だまし取ったりするな。自分の給料で満足せよ」と言った。X) ヨハネは、「規定以上のものは取り立てるな」と言った。  徴税人も洗礼を受けるために来て、「先生、わたしたちはどうすればよいのですか」と言った。8i ヨハネは、「下着を二枚持っている者は、一枚も持たない者に分けてやれ。食べ物を持っている者も同じようにせよ」と答えた。p~Y そこで群衆は、「では、わたしたちはどうすればよいのですか」と尋ねた。} 斧は既に木の根元に置かれている。良い実を結ばない木はみな、切り倒されて火に投げ込まれる。」 | 悔い改めにふさわしい実を結べ。『我々の父はアブラハムだ』などという考えを起こすな。言っておくが、神はこんな石ころからでも、アブラハムの子たちを造り出すことがおできになる。G{そこでヨハネは、洗礼を授けてもらおうとして出て来た群衆に言った。「・の子らよ、差し迫った神の怒りを免れると、だれが教えたのか。9zm人は皆、神の救いを仰ぎ見る。』」y3谷はすべて埋められ、/山と丘はみな低くされる。曲がった道はまっすぐに、/でこぼこの道は平らになり、Ax{これは、預言者イザヤの書に書いてあるとおりである。「荒れ野で叫ぶ者の声がする。『主の道を整え、/その道筋をまっすぐにせよ。#w?そこで、ヨハネはヨルダン川沿いの地方一帯に行って、罪の赦しを得させるために悔い改めの洗礼を宣べ伝えた。vアンナスとカイアファとが大祭司であったとき、神の言葉が荒れ野でザカリアの子ヨハネに降った。u 皇帝ティベリウスの治世の第十五年、ポンティオ・ピラトがユダヤの総督、ヘロデがガリラヤの領主、その兄弟フィリポがイトラヤとトラコン地方の領主、リサニアがアビレネの領主、Xt)4イエスは知恵が増し、背丈も伸び、神と人とに愛された。>su3それから、イエスは一緒に下って行き、ナザレに帰り、両親に仕えてお暮らしになった。母はこれらのことをすべて心に納めていた。Xr)2しかし、両親にはイエスの言葉の意味が分からなかった。Yq+1すると、イエスは言われた。「どうしてわたしを捜したのですか。わたしが自分の父の家にいるのは当たり前だということを、知らなかったのですか。」Mp0両親はイエスを見て驚き、母が言った。「なぜこんなことをしてくれたのです。御覧なさい。お父さんもわたしも心配して捜していたのです。」Xo)/聞いている人は皆、イエスの賢い受け答えに驚いていた。#n?.三日の後、イエスが神殿の境内で学者たちの真ん中に座り、話を聞いたり質問したりしておられるのを見つけた。^m5-見つからなかったので、捜しながらエルサレムに引き返した。)lK,イエスが道連れの中にいるものと思い、一日分の道のりを行ってしまい、それから、親類や知人の間を捜し回ったが、,kQ+祭りの期間が終わって帰路についたとき、少年イエスはエルサレムに残っておられたが、両親はそれに気づかなかった。mjS*イエスが十二歳になったときも、両親は祭りの慣習に従って都に上った。Ri)さて、両親は過越祭には毎年エルサレムへ旅をした。ah;(幼子はたくましく育ち、知恵に満ち、神の恵みに包まれていた。g!'親子は主の律法で定められたことをみな終えたので、自分たちの町であるガリラヤのナザレに帰った。f'&そのとき、近づいて来て神を賛美し、エルサレムの救いを待ち望んでいる人々皆に幼子のことを話した。)eK%夫に死に別れ、八十四歳になっていた。彼女は神殿を離れず、断食したり祈ったりして、夜も昼も神に仕えていたが、Md$また、アシェル族のファヌエルの娘で、アンナという女預言者がいた。非常に年をとっていて、若いとき嫁いでから七年間夫と共に暮らしたが、c!#――あなた自身も剣で心を刺し貫かれます――多くの人の心にある思いがあらわにされるためです。」!b;"シメオンは彼らを祝福し、母親のマリアに言った。「御覧なさい。この子は、イスラエルの多くの人を倒したり立ち上がらせたりするためにと定められ、また、反対を受けるしるしとして定められています。aa;!父と母は、幼子についてこのように言われたことに驚いていた。d`A 異邦人を照らす啓示の光、/あなたの民イスラエルの誉れです。」I_ これは万民のために整えてくださった救いで、L^わたしはこの目であなたの救いを見たからです。|]q「主よ、今こそあなたは、お言葉どおり/この僕を安らかに去らせてくださいます。O\シメオンは幼子を腕に抱き、神をたたえて言った。Y[+シメオンが“霊”に導かれて神殿の境内に入って来たとき、両親は、幼子のために律法の規定どおりにいけにえを献げようとして、イエスを連れて来た。Z そして、主が遣わすメシアに会うまでは決して死なない、とのお告げを聖霊から受けていた。\Y1そのとき、エルサレムにシメオンという人がいた。この人は正しい人で信仰があつく、イスラエルの慰められるのを待ち望み、聖霊が彼にとどまっていた。#X?また、主の律法に言われているとおりに、山鳩一つがいか、家鳩の雛二羽をいけにえとして献げるためであった。Wそれは主の律法に、「初めて生まれる男子は皆、主のために聖別される」と書いてあるからである。8Viさて、モーセの律法に定められた彼らの清めの期間が過ぎたとき、両親はその子を主に献げるため、エルサレムに連れて行った。,UQ八日たって割礼の日を迎えたとき、幼子はイエスと名付けられた。これは、胎内に宿る前に天使から示された名である。&TE羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。pSYしかし、マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。OR聞いた者は皆、羊飼いたちの話を不思議に思った。 Qその光景を見て、羊飼いたちは、この幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせた。P そして急いで行って、マリアとヨセフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。\O1天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。vNe「いと高きところには栄光、神にあれ、/地には平和、御心に適う人にあれ。」gMG すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。5Lc あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである。」K 今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。yJk 天使は言った。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。|Iq すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。pHYその地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。G-初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。dFAところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、gEG身ごもっていた、いいなずけのマリアと一緒に登録するためである。AD{ヨセフもダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。XC)人々は皆、登録するためにおのおの自分の町へ旅立った。Bwこれは、キリニウスがシリア州の総督であったときに行われた最初の住民登録である。xA kそのころ、皇帝アウグストゥスから全領土の住民に、登録をせよとの勅令が出た。x@ kP幼子は身も心も健やかに育ち、イスラエルの人々の前に現れるまで荒れ野にいた。u? eO暗闇と死の陰に座している者たちを照らし、/我らの歩みを平和の道に導く。」> !Nこれは我らの神の憐れみの心による。この憐れみによって、/高い所からあけぼのの光が我らを訪れ、T= #M主の民に罪の赦しによる救いを/知らせるからである。{< qL幼子よ、お前はいと高き方の預言者と呼ばれる。主に先立って行き、その道を整え、2; aK生涯、主の御前に清く正しく。E: J敵の手から救われ、/恐れなく主に仕える、`9 ;Iこれは我らの父アブラハムに立てられた誓い。こうして我らは、f8 GH主は我らの先祖を憐れみ、/その聖なる契約を覚えていてくださる。Z7 /Gそれは、我らの敵、/すべて我らを憎む者の手からの救い。Z6 /F昔から聖なる預言者たちの口を通して/語られたとおりに。Z5 /E我らのために救いの角を、/僕ダビデの家から起こされた。o4 YD「ほめたたえよ、イスラエルの神である主を。主はその民を訪れて解放し、H3  C父ザカリアは聖霊に満たされ、こう預言した。C2 B聞いた人々は皆これを心に留め、「いったい、この子はどんな人になるのだろうか」と言った。この子には主の力が及んでいたのである。1  A近所の人々は皆恐れを感じた。そして、このことすべてが、ユダヤの山里中で話題になった。l0 S@すると、たちまちザカリアは口が開き、舌がほどけ、神を賛美し始めた。/ }?父親は字を書く板を出させて、「この子の名はヨハネ」と書いたので、人々は皆驚いた。]. 5>父親に、「この子に何と名を付けたいか」と手振りで尋ねた。~- w=しかし人々は、「あなたの親類には、そういう名の付いた人はだれもいない」と言い、r, _<ところが、母は、「いいえ、名はヨハネとしなければなりません」と言った。 + ;八日目に、その子に割礼を施すために来た人々は、父の名を取ってザカリアと名付けようとした。u* e:近所の人々や親類は、主がエリサベトを大いに慈しまれたと聞いて喜び合った。 ~G}||%{qzzC=<u というのは、男が五千人ほどいたからである。イエスは弟子たちに、「人々を五十人ぐらいずつ組にして座らせなさい」と言われた。6e しかし、イエスは言われた。「あなたがたが彼らに食べ物を与えなさい。」彼らは言った。「わたしたちにはパン五つと魚二匹しかありません、このすべての人々のために、わたしたちが食べ物を買いに行かないかぎり。」0Y 日が傾きかけたので、十二人はそばに来てイエスに言った。「群衆を解散させてください。そうすれば、周りの村や里へ行って宿をとり、食べ物を見つけるでしょう。わたしたちはこんな人里離れた所にいるのです。」A{ 群衆はそのことを知ってイエスの後を追った。イエスはこの人々を迎え、神の国について語り、治療の必要な人々をいやしておられた。J  使徒たちは帰って来て、自分たちの行ったことをみなイエスに告げた。イエスは彼らを連れ、自分たちだけでベトサイダという町に退かれた。q[ しかし、ヘロデは言った。「ヨハネなら、わたしが首をはねた。いったい、何者だろう。耳に入ってくるこんなうわさの主は。」そして、イエスに会ってみたいと思った。)K 「エリヤが現れたのだ」と言う人もいて、更に、「だれか昔の預言者が生き返ったのだ」と言う人もいたからである。eC ところで、領主ヘロデは、これらの出来事をすべて聞いて戸惑った。というのは、イエスについて、「ヨハネが死者の中から生き返ったのだ」と言う人もいれば、- 十二人は出かけて行き、村から村へと巡り歩きながら、至るところで福音を告げ知らせ、病気をいやした。/ W だれもあなたがたを迎え入れないなら、その町を出ていくとき、彼らへの証しとして足についた埃を払い落としなさい。」j M どこかの家に入ったら、そこにとどまって、その家から旅立ちなさい。A { 次のように言われた。「旅には何も持って行ってはならない。杖も袋もパンも金も持ってはならない。下着も二枚は持ってはならない。d A そして、神の国を宣べ伝え、病人をいやすために遣わすにあたり、   イエスは十二人を呼び集め、あらゆる悪霊に打ち勝ち、病気をいやす力と権能をお授けになった。 8娘の両親は非常に驚いた。イエスは、この出来事をだれにも話さないようにとお命じになった。-7すると娘は、その霊が戻って、すぐに起き上がった。イエスは、娘に食べ物を与えるように指図をされた。dA6イエスは娘の手を取り、「娘よ、起きなさい」と呼びかけられた。dA5人々は、娘が死んだことを知っていたので、イエスをあざ笑った。/W4人々は皆、娘のために泣き悲しんでいた。そこで、イエスは言われた。「泣くな。死んだのではない。眠っているのだ。」;o3イエスはその家に着くと、ペトロ、ヨハネ、ヤコブ、それに娘の父母のほかには、だれも一緒に入ることをお許しにならなかった。&E2イエスは、これを聞いて会堂長に言われた。「恐れることはない。ただ信じなさい。そうすれば、娘は救われる。」P1イエスがまだ話しておられるときに、会堂長の家から人が来て言った。「お嬢さんは亡くなりました。この上、先生を煩わすことはありません。」w0イエスは言われた。「娘よ、あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい。」,Q/女は隠しきれないと知って、震えながら進み出てひれ伏し、触れた理由とたちまちいやされた次第とを皆の前で話した。~-.しかし、イエスは、「だれかがわたしに触れた。わたしから力が出て行ったのを感じたのだ」と言われた。}}s-イエスは、「わたしに触れたのはだれか」と言われた。人々は皆、自分ではないと答えたので、ペトロが、「先生、群衆があなたを取り巻いて、押し合っているのです」と言った。|w,この女が近寄って来て、後ろからイエスの服の房に触れると、直ちに出血が止まった。&{E+ときに、十二年このかた出血が止まらず、医者に全財産を使い果たしたが、だれからも治してもらえない女がいた。/zW*十二歳ぐらいの一人娘がいたが、死にかけていたのである。イエスがそこに行かれる途中、群衆が周りに押し寄せて来た。Dy)そこへ、ヤイロという人が来た。この人は会堂長であった。彼はイエスの足もとにひれ伏して、自分の家に来てくださるようにと願った。 x(イエスが帰って来られると、群衆は喜んで迎えた。人々は皆、イエスを待っていたからである。 w '「自分の家に帰りなさい。そして、神があなたになさったことをことごとく話して聞かせなさい。」その人は立ち去り、イエスが自分にしてくださったことをことごとく町中に言い広めた。v3&悪霊どもを追い出してもらった人が、お供したいとしきりに願ったが、イエスはこう言ってお帰しになった。u#%そこで、ゲラサ地方の人々は皆、自分たちのところから出て行ってもらいたいと、イエスに願った。彼らはすっかり恐れに取りつかれていたのである。そこで、イエスは舟に乗って帰ろうとされた。t $成り行きを見ていた人たちは、悪霊に取りつかれていた人の救われた次第を人々に知らせた。!s;#そこで、人々はその出来事を見ようとしてやって来た。彼らはイエスのところに来ると、悪霊どもを追い出してもらった人が、服を着、正気になってイエスの足もとに座っているのを見て、恐ろしくなった。mrS"この出来事を見た豚飼いたちは逃げ出し、町や村にこのことを知らせた。 q9!悪霊どもはその人から出て、豚の中に入った。すると、豚の群れは崖を下って湖になだれ込み、おぼれ死んだ。Gp ところで、その辺りの山で、たくさんの豚の群れがえさをあさっていた。悪霊どもが豚の中に入る許しを願うと、イエスはお許しになった。oそして悪霊どもは、底なしの淵へ行けという命令を自分たちに出さないようにと、イエスに願った。5ncイエスが、「名は何というか」とお尋ねになると、「レギオン」と言った。たくさんの悪霊がこの男に入っていたからである。Hm イエスが、汚れた霊に男から出るように命じられたからである。この人は何回も汚れた霊に取りつかれたので、鎖でつながれ、足枷をはめられて監視されていたが、それを引きちぎっては、悪霊によって荒れ野へと駆り立てられていた。Dlイエスを見ると、わめきながらひれ伏し、大声で言った。「いと高き神の子イエス、かまわないでくれ。頼むから苦しめないでほしい。」kkOイエスが陸に上がられると、この町の者で、悪霊に取りつかれている男がやって来た。この男は長い間、衣服を身に着けず、家に住まないで墓場を住まいとしていた。^j5一行は、ガリラヤの向こう岸にあるゲラサ人の地方に着いた。iイエスは、「あなたがたの信仰はどこにあるのか」と言われた。弟子たちは恐れ驚いて、「いったい、この方はどなたなのだろう。命じれば風も波も従うではないか」と互いに言った。bh=弟子たちは近寄ってイエスを起こし、「先生、先生、おぼれそうです」と言った。イエスが起き上がって、風と荒波とをお叱りになると、静まって凪になった。&gE渡って行くうちに、イエスは眠ってしまわれた。突風が湖に吹き降ろして来て、彼らは水をかぶり、危なくなった。f3ある日のこと、イエスが弟子たちと一緒に舟に乗り、「湖の向こう岸に渡ろう」と言われたので、船出した。)eKするとイエスは、「わたしの母、わたしの兄弟とは、神の言葉を聞いて行う人たちのことである」とお答えになった。d'そこでイエスに、「母上と御兄弟たちが、お会いしたいと外に立っておられます」との知らせがあった。cさて、イエスのところに母と兄弟たちが来たが、群衆のために近づくことができなかった。Gbだから、どう聞くべきかに注意しなさい。持っている人は更に与えられ、持っていない人は持っていると思うものまでも取り上げられる。」#a?隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、人に知られず、公にならないものはない。J` 「ともし火をともして、それを器で覆い隠したり、寝台の下に置いたりする人はいない。入って来る人に光が見えるように、燭台の上に置く。_!良い土地に落ちたのは、立派な善い心で御言葉を聞き、よく守り、忍耐して実を結ぶ人たちである。」M^そして、茨の中に落ちたのは、御言葉を聞くが、途中で人生の思い煩いや富や快楽に覆いふさがれて、実が熟するまでに至らない人たちである。P] 石地のものとは、御言葉を聞くと喜んで受け入れるが、根がないので、しばらくは信じても、試練に遭うと身を引いてしまう人たちのことである。A\{ 道端のものとは、御言葉を聞くが、信じて救われることのないように、後から悪魔が来て、その心から御言葉を奪い去る人たちである。X[) 「このたとえの意味はこうである。種は神の言葉である。*ZM イエスは言われた。「あなたがたには神の国の秘密を悟ることが許されているが、他の人々にはたとえを用いて話すのだ。それは、/『彼らが見ても見えず、/聞いても理解できない』/ようになるためである。」OY 弟子たちは、このたとえはどんな意味かと尋ねた。VX%また、ほかの種は良い土地に落ち、生え出て、百倍の実を結んだ。」イエスはこのように話して、「聞く耳のある者は聞きなさい」と大声で言われた。mWSほかの種は茨の中に落ち、茨も一緒に伸びて、押しかぶさってしまった。jVMほかの種は石地に落ち、芽は出たが、水気がないので枯れてしまった。2U]「種を蒔く人が種蒔きに出て行った。蒔いている間に、ある種は道端に落ち、人に踏みつけられ、空の鳥が食べてしまった。T!大勢の群衆が集まり、方々の町から人々がそばに来たので、イエスはたとえを用いてお話しになった。\S1ヘロデの家令クザの妻ヨハナ、それにスサンナ、そのほか多くの婦人たちも一緒であった。彼女たちは、自分の持ち物を出し合って、一行に奉仕していた。MR悪霊を追い出して病気をいやしていただいた何人かの婦人たち、すなわち、七つの悪霊を追い出していただいたマグダラの女と呼ばれるマリア、7Q iすぐその後、イエスは神の国を宣べ伝え、その福音を告げ知らせながら、町や村を巡って旅を続けられた。十二人も一緒だった。Pw2イエスは女に、「あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい」と言われた。vOe1同席の人たちは、「罪まで赦すこの人は、いったい何者だろう」と考え始めた。aN;0そして、イエスは女に、「あなたの罪は赦された」と言われた。VM%/だから、言っておく。この人が多くの罪を赦されたことは、わたしに示した愛の大きさで分かる。赦されることの少ない者は、愛することも少ない。」Lw.あなたは頭にオリーブ油を塗ってくれなかったが、この人は足に香油を塗ってくれた。,KQ-あなたはわたしに接吻の挨拶もしなかったが、この人はわたしが入って来てから、わたしの足に接吻してやまなかった。'JG,そして、女の方を振り向いて、シモンに言われた。「この人を見ないか。わたしがあなたの家に入ったとき、あなたは足を洗う水もくれなかったが、この人は涙でわたしの足をぬらし、髪の毛でぬぐってくれた。&IE+シモンは、「帳消しにしてもらった額の多い方だと思います」と答えた。イエスは、「そのとおりだ」と言われた。DH*二人には返す金がなかったので、金貸しは両方の借金を帳消しにしてやった。二人のうち、どちらが多くその金貸しを愛するだろうか。」AG{)イエスはお話しになった。「ある金貸しから、二人の人が金を借りていた。一人は五百デナリオン、もう一人は五十デナリオンである。VF%(そこで、イエスがその人に向かって、「シモン、あなたに言いたいことがある」と言われると、シモンは、「先生、おっしゃってください」と言った。kEO'イエスを招待したファリサイ派の人はこれを見て、「この人がもし預言者なら、自分に触れている女がだれで、どんな人か分かるはずだ。罪深い女なのに」と思った。AD{&後ろからイエスの足もとに近寄り、泣きながらその足を涙でぬらし始め、自分の髪の毛でぬぐい、イエスの足に接吻して香油を塗った。SC%この町に一人の罪深い女がいた。イエスがファリサイ派の人の家に入って食事の席に着いておられるのを知り、香油の入った石膏の壺を持って来て、,BQ$さて、あるファリサイ派の人が、一緒に食事をしてほしいと願ったので、イエスはその家に入って食事の席に着かれた。mAS#しかし、知恵の正しさは、それに従うすべての人によって証明される。」@"人の子が来て、飲み食いすると、『見ろ、大食漢で大酒飲みだ。徴税人や罪人の仲間だ』と言う。2?]!洗礼者ヨハネが来て、パンも食べずぶどう酒も飲まずにいると、あなたがたは、『あれは悪霊に取りつかれている』と言い、n>U 広場に座って、互いに呼びかけ、こう言っている子供たちに似ている。『笛を吹いたのに、/踊ってくれなかった。葬式の歌をうたったのに、/泣いてくれなかった。』s=_「では、今の時代の人たちは何にたとえたらよいか。彼らは何に似ているか。#<?しかし、ファリサイ派の人々や律法の専門家たちは、彼から洗礼を受けないで、自分に対する神の御心を拒んだ。|;q民衆は皆ヨハネの教えを聞き、徴税人さえもその洗礼を受け、神の正しさを認めた。J: 言っておくが、およそ女から生まれた者のうち、ヨハネより偉大な者はいない。しかし、神の国で最も小さな者でも、彼よりは偉大である。」29]『見よ、わたしはあなたより先に使者を遣わし、/あなたの前に道を準備させよう』/と書いてあるのは、この人のことだ。8wでは、何を見に行ったのか。預言者か。そうだ、言っておく。預言者以上の者である。#7?では、何を見に行ったのか。しなやかな服を着た人か。華やかな衣を着て、ぜいたくに暮らす人なら宮殿にいる。V6%ヨハネの使いが去ってから、イエスは群衆に向かってヨハネについて話し始められた。「あなたがたは何を見に荒れ野へ行ったのか。風にそよぐ葦か。B5わたしにつまずかない人は幸いである。」i4Kそれで、二人にこうお答えになった。「行って、見聞きしたことをヨハネに伝えなさい。目の見えない人は見え、足の不自由な人は歩き、らい病を患っている人は清くなり、耳の聞こえない人は聞こえ、死者は生き返り、貧しい人は福音を告げ知らされている。)3Kそのとき、イエスは病気や苦しみや悪霊に悩んでいる多くの人々をいやし、大勢の盲人を見えるようにしておられた。-2S二人はイエスのもとに来て言った。「わたしたちは洗礼者ヨハネからの使いの者ですが、『来るべき方は、あなたでしょうか。それとも、ほかの方を待たなければなりませんか』とお尋ねするようにとのことです。」21]主のもとに送り、こう言わせた。「来るべき方は、あなたでしょうか。それとも、ほかの方を待たなければなりませんか。」)0Kヨハネの弟子たちが、これらすべてのことについてヨハネに知らせた。そこで、ヨハネは弟子の中から二人を呼んで、m/Sイエスについてのこの話は、ユダヤの全土と周りの地方一帯に広まった。D.人々は皆恐れを抱き、神を賛美して、「大預言者が我々の間に現れた」と言い、また、「神はその民を心にかけてくださった」と言った。- すると、死人は起き上がってものを言い始めた。イエスは息子をその母親にお返しになった。J, そして、近づいて棺に手を触れられると、担いでいる人たちは立ち止まった。イエスは、「若者よ、あなたに言う。起きなさい」と言われた。p+Y 主はこの母親を見て、憐れに思い、「もう泣かなくともよい」と言われた。w*g イエスが町の門に近づかれると、ちょうど、ある母親の一人息子が死んで、棺が担ぎ出されるところだった。その母親はやもめであって、町の人が大勢そばに付き添っていた。) それから間もなく、イエスはナインという町に行かれた。弟子たちや大勢の群衆も一緒であった。m(S 使いに行った人たちが家に帰ってみると、その部下は元気になっていた。h'I イエスはこれを聞いて感心し、従っていた群衆の方を振り向いて言われた。「言っておくが、イスラエルの中でさえ、わたしはこれほどの信仰を見たことがない。」'&Gわたしも権威の下に置かれている者ですが、わたしの下には兵隊がおり、一人に『行け』と言えば行きますし、他の一人に『来い』と言えば来ます。また部下に『これをしろ』と言えば、そのとおりにします。」S%ですから、わたしの方からお伺いするのさえふさわしくないと思いました。ひと言おっしゃってください。そして、わたしの僕をいやしてください。T$!そこで、イエスは一緒に出かけられた。ところが、その家からほど遠からぬ所まで来たとき、百人隊長は友達を使いにやって言わせた。「主よ、御足労には及びません。わたしはあなたを自分の屋根の下にお迎えできるような者ではありません。d#Aわたしたちユダヤ人を愛して、自ら会堂を建ててくれたのです。」"'長老たちはイエスのもとに来て、熱心に願った。「あの方は、そうしていただくのにふさわしい人です。&!Eイエスのことを聞いた百人隊長は、ユダヤ人の長老たちを使いにやって、部下を助けに来てくださるように頼んだ。v eところで、ある百人隊長に重んじられている部下が、病気で死にかかっていた。~ wイエスは、民衆にこれらの言葉をすべて話し終えてから、カファルナウムに入られた。V%1しかし、聞いても行わない者は、土台なしで地面に家を建てた人に似ている。川の水が押し寄せると、家はたちまち倒れ、その壊れ方がひどかった。」  0それは、地面を深く掘り下げ、岩の上に土台を置いて家を建てた人に似ている。洪水になって川の水がその家に押し寄せたが、しっかり建ててあったので、揺り動かすことができなかった。/わたしのもとに来て、わたしの言葉を聞き、それを行う人が皆、どんな人に似ているかを示そう。yk.「わたしを『主よ、主よ』と呼びながら、なぜわたしの言うことを行わないのか。b=-善い人は良いものを入れた心の倉から良いものを出し、悪い人は悪いものを入れた倉から悪いものを出す。人の口は、心からあふれ出ることを語るのである。」#?,木は、それぞれ、その結ぶ実によって分かる。茨からいちじくは採れないし、野ばらからぶどうは集められない。dA+「悪い実を結ぶ良い木はなく、また、良い実を結ぶ悪い木はない。*自分の目にある丸太を見ないで、兄弟に向かって、『さあ、あなたの目にあるおが屑を取らせてください』と、どうして言えるだろうか。偽善者よ、まず自分の目から丸太を取り除け。そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目にあるおが屑を取り除くことができる。」 )あなたは、兄弟の目にあるおが屑は見えるのに、なぜ自分の目の中の丸太に気づかないのか。(弟子は師にまさるものではない。しかし、だれでも、十分に修行を積めば、その師のようになれる。,Q'イエスはまた、たとえを話された。「盲人が盲人の道案内をすることができようか。二人とも穴に落ち込みはしないか。)&与えなさい。そうすれば、あなたがたにも与えられる。押し入れ、揺すり入れ、あふれるほどに量りをよくして、ふところに入れてもらえる。あなたがたは自分の量る秤で量り返されるからである。」)%「人を裁くな。そうすれば、あなたがたも裁かれることがない。人を罪人だと決めるな。そうすれば、あなたがたも罪人だと決められることがない。赦しなさい。そうすれば、あなたがたも赦される。yk$あなたがたの父が憐れみ深いように、あなたがたも憐れみ深い者となりなさい。」9k#しかし、あなたがたは敵を愛しなさい。人に善いことをし、何も当てにしないで貸しなさい。そうすれば、たくさんの報いがあり、いと高き方の子となる。いと高き方は、恩を知らない者にも悪人にも、情け深いからである。J "返してもらうことを当てにして貸したところで、どんな恵みがあろうか。罪人さえ、同じものを返してもらおうとして、罪人に貸すのである。&E!また、自分によくしてくれる人に善いことをしたところで、どんな恵みがあろうか。罪人でも同じことをしている。/ W 自分を愛してくれる人を愛したところで、あなたがたにどんな恵みがあろうか。罪人でも、愛してくれる人を愛している。R 人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい。 求める者には、だれにでも与えなさい。あなたの持ち物を奪う者から取り返そうとしてはならない。 9あなたの頬を打つ者には、もう一方の頬をも向けなさい。上着を奪い取る者には、下着をも拒んではならない。p Y悪口を言う者に祝福を祈り、あなたがたを侮辱する者のために祈りなさい。&E「しかし、わたしの言葉を聞いているあなたがたに言っておく。敵を愛し、あなたがたを憎む者に親切にしなさい。/Wすべての人にほめられるとき、あなたがたは不幸である。この人々の先祖も、偽預言者たちに同じことをしたのである。」eC今満腹している人々、あなたがたは、不幸である、/あなたがたは飢えるようになる。今笑っている人々は、不幸である、/あなたがたは悲しみ泣くようになる。}しかし、富んでいるあなたがたは、不幸である、/あなたがたはもう慰めを受けている。)Kその日には、喜び踊りなさい。天には大きな報いがある。この人々の先祖も、預言者たちに同じことをしたのである。/W人々に憎まれるとき、また、人の子のために追い出され、ののしられ、汚名を着せられるとき、あなたがたは幸いである。>u今飢えている人々は、幸いである、/あなたがたは満たされる。今泣いている人々は、幸いである、/あなたがたは笑うようになる。,Qさて、イエスは目を上げ弟子たちを見て言われた。「貧しい人々は、幸いである、/神の国はあなたがたのものである。)K群衆は皆、何とかしてイエスに触れようとした。イエスから力が出て、すべての人の病気をいやしていたからである。8iイエスの教えを聞くため、また病気をいやしていただくために来ていた。汚れた霊に悩まされていた人々もいやしていただいた。w~gイエスは彼らと一緒に山から下りて、平らな所にお立ちになった。大勢の弟子とおびただしい民衆が、ユダヤ全土とエルサレムから、また、ティルスやシドンの海岸地方から、 R~~||#{{Sz~zyx:wMvv(utt6sssrlqppYoo"nSmm^ll'k^jjj ifhggFfeedcba`l_^]]W\d[[PZNYY.XXW"VUU3TSVRR-Q5P{P.O\NcMLKJJJIHGGIFF3EUDCCgBBAA{A@;?N>== ;::9{98M776@55E33;2110//.h-,,+**)Z(''8&f%$$##q""N![ pB&HTnl(k  ( 0 )g:e f 決してそうではない。言っておくが、あなたがたも悔い改めなければ、皆同じように滅びる。」8ei また、シロアムの塔が倒れて死んだあの十八人は、エルサレムに住んでいたほかのどの人々よりも、罪深い者だったと思うのか。d  決してそうではない。言っておくが、あなたがたも悔い改めなければ、皆同じように滅びる。Pc イエスはお答えになった。「そのガリラヤ人たちがそのような災難に遭ったのは、ほかのどのガリラヤ人よりも罪深い者だったからだと思うのか。%b E ちょうどそのとき、何人かの人が来て、ピラトがガリラヤ人の血を彼らのいけにえに混ぜたことをイエスに告げた。aw ;言っておくが、最後の一レプトンを返すまで、決してそこから出ることはできない。」*`M :あなたを訴える人と一緒に役人のところに行くときには、途中でその人と仲直りするように努めなさい。さもないと、その人はあなたを裁判官のもとに連れて行き、裁判官は看守に引き渡し、看守は牢に投げ込む。g_G 9「あなたがたは、何が正しいかを、どうして自分で判断しないのか。/^W 8偽善者よ、このように空や地の模様を見分けることは知っているのに、どうして今の時を見分けることを知らないのか。」p]Y 7また、南風が吹いているのを見ると、『暑くなる』と言う。事実そうなる。D\ 6イエスはまた群衆にも言われた。「あなたがたは、雲が西に出るのを見るとすぐに、『にわか雨になる』と言う。実際そのとおりになる。#[? 5父は子と、子は父と、/母は娘と、娘は母と、/しゅうとめは嫁と、嫁はしゅうとめと、/対立して分かれる。」Z 4今から後、一つの家に五人いるならば、三人は二人と、二人は三人と対立して分かれるからである。)YK 3あなたがたは、わたしが地上に平和をもたらすために来たと思うのか。そうではない。言っておくが、むしろ分裂だ。X3 2しかし、わたしには受けねばならない洗礼がある。それが終わるまで、わたしはどんなに苦しむことだろう。#W? 1「わたしが来たのは、地上に火を投ずるためである。その火が既に燃えていたらと、どんなに願っていることか。qV[ 0しかし、知らずにいて鞭打たれるようなことをした者は、打たれても少しで済む。すべて多く与えられた者は、多く求められ、多く任された者は、更に多く要求される。」U- /主人の思いを知りながら何も準備せず、あるいは主人の思いどおりにしなかった僕は、ひどく鞭打たれる。)TK .その僕の主人は予想しない日、思いがけない時に帰って来て、彼を厳しく罰し、不忠実な者たちと同じ目に遭わせる。8Si -しかし、もしその僕が、主人の帰りは遅れると思い、下男や女中を殴ったり、食べたり飲んだり、酔うようなことになるならば、gRG ,確かに言っておくが、主人は彼に全財産を管理させるにちがいない。yQk +主人が帰って来たとき、言われたとおりにしているのを見られる僕は幸いである。PP *主は言われた。「主人が召し使いたちの上に立てて、時間どおりに食べ物を分配させることにした忠実で賢い管理人は、いったいだれであろうか。;Oo )そこでペトロが、「主よ、このたとえはわたしたちのために話しておられるのですか。それとも、みんなのためですか」と言うと、vNe (あなたがたも用意していなさい。人の子は思いがけない時に来るからである。」8Mi 'このことをわきまえていなさい。家の主人は、泥棒がいつやって来るかを知っていたら、自分の家に押し入らせはしないだろう。 L &主人が真夜中に帰っても、夜明けに帰っても、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。}Ks %主人が帰って来たとき、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。はっきり言っておくが、主人は帯を締めて、この僕たちを食事の席に着かせ、そばに来て給仕してくれる。J $主人が婚宴から帰って来て戸をたたくとき、すぐに開けようと待っている人のようにしていなさい。LI #「腰に帯を締め、ともし火をともしていなさい。aH; "あなたがたの富のあるところに、あなたがたの心もあるのだ。」hGI !自分の持ち物を売り払って施しなさい。擦り切れることのない財布を作り、尽きることのない富を天に積みなさい。そこは、盗人も近寄らず、虫も食い荒らさない。jFM 小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。sE_ ただ、神の国を求めなさい。そうすれば、これらのものは加えて与えられる。8Di それはみな、世の異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの父は、これらのものがあなたがたに必要なことをご存じである。C} あなたがたも、何を食べようか、何を飲もうかと考えてはならない。また、思い悩むな。bB= 今日は野にあって、明日は炉に投げ込まれる草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことである。信仰の薄い者たちよ。wAg 野原の花がどのように育つかを考えてみなさい。働きもせず紡ぎもしない。しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。p@Y こんなごく小さな事さえできないのに、なぜ、ほかの事まで思い悩むのか。? あなたがたのうちのだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。n>U 烏のことを考えてみなさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、納屋も倉も持たない。だが、神は烏を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりもどれほど価値があることか。U=# 命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切だ。A<{ それから、イエスは弟子たちに言われた。「だから、言っておく。命のことで何を食べようか、体のことで何を着ようかと思い悩むな。p;Y 自分のために富を積んでも、神の前に豊かにならない者はこのとおりだ。」>:u しかし神は、『愚かな者よ、今夜、お前の命は取り上げられる。お前が用意した物は、いったいだれのものになるのか』と言われた。M9 こう自分に言ってやるのだ。「さあ、これから先何年も生きて行くだけの蓄えができたぞ。ひと休みして、食べたり飲んだりして楽しめ」と。』8! やがて言った。『こうしよう。倉を壊して、もっと大きいのを建て、そこに穀物や財産をみなしまい、v7e 金持ちは、『どうしよう。作物をしまっておく場所がない』と思い巡らしたが、m6S それから、イエスはたとえを話された。「ある金持ちの畑が豊作だった。n5U そして、一同に言われた。「どんな・欲にも注意を払い、用心しなさい。有り余るほど物を持っていても、人の命は財産によってどうすることもできないからである。」4 イエスはその人に言われた。「だれがわたしを、あなたがたの裁判官や調停人に任命したのか。」 3 群衆の一人が言った。「先生、わたしにも遺産を分けてくれるように兄弟に言ってください。」U2# 言うべきことは、聖霊がそのときに教えてくださる。」21] 会堂や役人、権力者のところに連れて行かれたときは、何をどう言い訳しようか、何を言おうかなどと心配してはならない。v0e 人の子の悪口を言う者は皆赦される。しかし、聖霊を冒涜する者は赦されない。/  しかし、人々の前でわたしを知らないと言う者は、神の天使たちの前で知らないと言われる。Y.+ 「言っておくが、だれでも人々の前で自分をわたしの仲間であると言い表す者は、人の子も神の天使たちの前で、その人を自分の仲間であると言い表す。M- それどころか、あなたがたの髪の毛までも一本残らず数えられている。恐れるな。あなたがたは、たくさんの雀よりもはるかにまさっている。」#,? 五羽の雀が二アサリオンで売られているではないか。だが、その一羽さえ、神がお忘れになるようなことはない。J+  だれを恐れるべきか、教えよう。それは、殺した後で、地獄に投げ込む権威を持っている方だ。そうだ。言っておくが、この方を恐れなさい。&*E 「友人であるあなたがたに言っておく。体を殺しても、その後、それ以上何もできない者どもを恐れてはならない。;)o だから、あなたがたが暗闇で言ったことはみな、明るみで聞かれ、奥の間で耳にささやいたことは、屋根の上で言い広められる。」(  覆われているもので現されないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはない。' 5 とかくするうちに、数えきれないほどの群衆が集まって来て、足を踏み合うほどになった。イエスは、まず弟子たちに話し始められた。「ファリサイ派の人々のパン種に注意しなさい。それは偽善である。F& 6何か言葉じりをとらえようとねらっていた。>%u 5イエスがそこを出て行かれると、律法学者やファリサイ派の人々は激しい敵意を抱き、いろいろの問題でイエスに質問を浴びせ始め、8$i 4あなたたち律法の専門家は不幸だ。知識の鍵を取り上げ、自分が入らないばかりか、入ろうとする人々をも妨げてきたからだ。」P# 3それは、アベルの血から、祭壇と聖所の間で殺されたゼカルヤの血にまで及ぶ。そうだ。言っておくが、今の時代の者たちはその責任を問われる。)"K 2こうして、天地創造の時から流されたすべての預言者の血について、今の時代の者たちが責任を問われることになる。>!u 1だから、神の知恵もこう言っている。『わたしは預言者や使徒たちを遣わすが、人々はその中のある者を殺し、ある者を迫害する。』8 i 0こうして、あなたたちは先祖の仕業の証人となり、それに賛成している。先祖は殺し、あなたたちは墓を建てているからである。ve /あなたたちは不幸だ。自分の先祖が殺した預言者たちの墓を建てているからだ。_7 .イエスは言われた。「あなたたち律法の専門家も不幸だ。人には背負いきれない重荷を負わせながら、自分では指一本もその重荷に触れようとしないからだ。2] -そこで、律法の専門家の一人が、「先生、そんなことをおっしゃれば、わたしたちをも侮辱することになります」と言った。  ,あなたたちは不幸だ。人目につかない墓のようなものである。その上を歩く人は気づかない。」3 +あなたたちファリサイ派の人々は不幸だ。会堂では上席に着くこと、広場では挨拶されることを好むからだ。c? *それにしても、あなたたちファリサイ派の人々は不幸だ。薄荷や芸香やあらゆる野菜の十分の一は献げるが、正義の実行と神への愛はおろそかにしているからだ。これこそ行うべきことである。もとより、十分の一の献げ物もおろそかにしてはならないが。 )ただ、器の中にある物を人に施せ。そうすれば、あなたたちにはすべてのものが清くなる。mS (愚かな者たち、外側を造られた神は、内側もお造りになったではないか。>u '主は言われた。「実に、あなたたちファリサイ派の人々は、杯や皿の外側はきれいにするが、自分の内側は強欲と悪意に満ちている。  &ところがその人は、イエスが食事の前にまず身を清められなかったのを見て、不審に思った。8i %イエスはこのように話しておられたとき、ファリサイ派の人から食事の招待を受けたので、その家に入って食事の席に着かれた。J  $あなたの全身が明るく、少しも暗いところがなければ、ちょうど、ともし火がその輝きであなたを照らすときのように、全身は輝いている。」[/ #だから、あなたの中にある光が消えていないか調べなさい。3 "あなたの体のともし火は目である。目が澄んでいれば、あなたの全身が明るいが、濁っていれば、体も暗い。2] !「ともし火をともして、それを穴蔵の中や、升の下に置く者はいない。入って来る人に光が見えるように、燭台の上に置く。/ また、ニネベの人々は裁きの時、今の時代の者たちと一緒に立ち上がり、彼らを罪に定めるであろう。ニネベの人々は、ヨナの説教を聞いて悔い改めたからである。ここに、ヨナにまさるものがある。」'G 南の国の女王は、裁きの時、今の時代の者たちと一緒に立ち上がり、彼らを罪に定めるであろう。この女王はソロモンの知恵を聞くために、地の果てから来たからである。ここに、ソロモンにまさるものがある。#? つまり、ヨナがニネベの人々に対してしるしとなったように、人の子も今の時代の者たちに対してしるしとなる。t a 群衆の数がますます増えてきたので、イエスは話し始められた。「今の時代の者たちはよこしまだ。しるしを欲しがるが、ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられない。   しかし、イエスは言われた。「むしろ、幸いなのは神の言葉を聞き、それを守る人である。」h I イエスがこれらのことを話しておられると、ある女が群衆の中から声高らかに言った。「なんと幸いなことでしょう、あなたを宿した胎、あなたが吸った乳房は。」\ 1 そこで、出かけて行き、自分よりも悪いほかの七つの霊を連れて来て、中に入り込んで、住み着く。そうなると、その人の後の状態は前よりも悪くなる。」[ / そして、戻ってみると、家は掃除をして、整えられていた。A{ 「汚れた霊は、人から出て行くと、砂漠をうろつき、休む場所を探すが、見つからない。それで、『出て来たわが家に戻ろう』と言う。} わたしに味方しない者はわたしに敵対し、わたしと一緒に集めない者は散らしている。」- しかし、もっと強い者が襲って来てこの人に勝つと、頼みの武具をすべて奪い取り、分捕り品を分配する。ve 強い人が武装して自分の屋敷を守っているときには、その持ち物は安全である。3 しかし、わたしが神の指で悪霊を追い出しているのであれば、神の国はあなたたちのところに来ているのだ。M わたしがベルゼブルの力で悪霊を追い出すのなら、あなたたちの仲間は何の力で追い出すのか。だから、彼ら自身があなたたちを裁く者となる。Y+ あなたたちは、わたしがベルゼブルの力で悪霊を追い出していると言うけれども、サタンが内輪もめすれば、どうしてその国は成り立って行くだろうか。2] しかし、イエスは彼らの心を見抜いて言われた。「内輪で争えば、どんな国でも荒れ果て、家は重なり合って倒れてしまう。[/ イエスを試そうとして、天からのしるしを求める者がいた。  しかし、中には、「あの男は悪霊の頭ベルゼブルの力で悪霊を追い出している」と言う者や、b~= イエスは悪霊を追い出しておられたが、それは口を利けなくする悪霊であった。悪霊が出て行くと、口の利けない人がものを言い始めたので、群衆は驚嘆した。\}1 このように、あなたがたは悪い者でありながらも、自分の子供には良い物を与えることを知っている。まして天の父は求める者に聖霊を与えてくださる。」a|; また、卵を欲しがるのに、さそりを与える父親がいるだろうか。{} あなたがたの中に、魚を欲しがる子供に、魚の代わりに蛇を与える父親がいるだろうか。pzY だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる。Yy+ そこで、わたしは言っておく。求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。qx[ しかし、言っておく。その人は、友達だからということでは起きて何か与えるようなことはなくても、しつように頼めば、起きて来て必要なものは何でも与えるであろう。w すると、その人は家の中から答えるにちがいない。『面倒をかけないでください。もう戸は閉めたし、子供たちはわたしのそばで寝ています。起きてあなたに何かをあげるわけにはいきません。』vve 旅行中の友達がわたしのところに立ち寄ったが、何も出すものがないのです。』tua また、弟子たちに言われた。「あなたがたのうちのだれかに友達がいて、真夜中にその人のところに行き、次のように言ったとしよう。『友よ、パンを三つ貸してください。Mt わたしたちの罪を赦してください、/わたしたちも自分に負い目のある人を/皆赦しますから。わたしたちを誘惑に遭わせないでください。』」Is  わたしたちに必要な糧を毎日与えてください。5rc そこで、イエスは言われた。「祈るときには、こう言いなさい。『父よ、/御名が崇められますように。御国が来ますように。sq a イエスはある所で祈っておられた。祈りが終わると、弟子の一人がイエスに、「主よ、ヨハネが弟子たちに教えたように、わたしたちにも祈りを教えてください」と言った。p' *しかし、必要なことはただ一つだけである。マリアは良い方を選んだ。それを取り上げてはならない。」o  )主はお答えになった。「マルタ、マルタ、あなたは多くのことに思い悩み、心を乱している。Kn (マルタは、いろいろのもてなしのためせわしく立ち働いていたが、そばに近寄って言った。「主よ、わたしの姉妹はわたしだけにもてなしをさせていますが、何ともお思いになりませんか。手伝ってくれるようにおっしゃってください。」m  '彼女にはマリアという姉妹がいた。マリアは主の足もとに座って、その話に聞き入っていた。&lE &一行が歩いて行くうち、イエスはある村にお入りになった。すると、マルタという女が、イエスを家に迎え入れた。5kc %律法の専門家は言った。「その人を助けた人です。」そこで、イエスは言われた。「行って、あなたも同じようにしなさい。」j $さて、あなたはこの三人の中で、だれが追いはぎに襲われた人の隣人になったと思うか。」niU #そして、翌日になると、デナリオン銀貨二枚を取り出し、宿屋の主人に渡して言った。『この人を介抱してください。費用がもっとかかったら、帰りがけに払います。』h "近寄って傷に油とぶどう酒を注ぎ、包帯をして、自分のろばに乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。gw !ところが、旅をしていたあるサマリア人は、そばに来ると、その人を見て憐れに思い、f 同じように、レビ人もその場所にやって来たが、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。e  ある祭司がたまたまその道を下って来たが、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。}ds イエスはお答えになった。「ある人がエルサレムからエリコへ下って行く途中、追いはぎに襲われた。追いはぎはその人の服をはぎ取り、殴りつけ、半殺しにしたまま立ち去った。c  しかし、彼は自分を正当化しようとして、「では、わたしの隣人とはだれですか」と言った。b} イエスは言われた。「正しい答えだ。それを実行しなさい。そうすれば命が得られる。」naU 彼は答えた。「『心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい、また、隣人を自分のように愛しなさい』とあります。」`  イエスが、「律法には何と書いてあるか。あなたはそれをどう読んでいるか」と言われると、M_ すると、ある律法の専門家が立ち上がり、イエスを試そうとして言った。「先生、何をしたら、永遠の命を受け継ぐことができるでしょうか。」^y 言っておくが、多くの預言者や王たちは、あなたがたが見ているものを見たかったが、見ることができず、あなたがたが聞いているものを聞きたかったが、聞けなかったのである。」,]Q それから、イエスは弟子たちの方を振り向いて、彼らだけに言われた。「あなたがたの見ているものを見る目は幸いだ。!\; すべてのことは、父からわたしに任せられています。父のほかに、子がどういう者であるかを知る者はなく、父がどういう方であるかを知る者は、子と、子が示そうと思う者のほかには、だれもいません。」Z[- そのとき、イエスは聖霊によって喜びにあふれて言われた。「天地の主である父よ、あなたをほめたたえます。これらのことを知恵ある者や賢い者には隠して、幼子のような者にお示しになりました。そうです、父よ、これは御心に適うことでした。MZ しかし、悪霊があなたがたに服従するからといって、喜んではならない。むしろ、あなたがたの名が天に書き記されていることを喜びなさい。」MY 蛇やさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を、わたしはあなたがたに授けた。だから、あなたがたに害を加えるものは何一つない。|Xq イエスは言われた。「わたしは、サタンが稲妻のように天から落ちるのを見ていた。 W9 七十二人は喜んで帰って来て、こう言った。「主よ、お名前を使うと、悪霊さえもわたしたちに屈服します。」eVC あなたがたに耳を傾ける者は、わたしに耳を傾け、あなたがたを拒む者は、わたしを拒むのである。わたしを拒む者は、わたしを遣わされた方を拒むのである。」U3 また、カファルナウム、お前は、/天にまで上げられるとでも思っているのか。陰府にまで落とされるのだ。yTk しかし、裁きの時には、お前たちよりまだティルスやシドンの方が軽い罰で済む。*SM 「コラジン、お前は不幸だ。ベトサイダ、お前は不幸だ。お前たちのところでなされた奇跡がティルスやシドンで行われていれば、これらの町はとうの昔に粗布をまとい、灰の中に座って悔い改めたにちがいない。pRY 言っておくが、かの日には、その町よりまだソドムの方が軽い罰で済む。」 Q9 『足についたこの町の埃さえも払い落として、あなたがたに返す。しかし、神の国が近づいたことを知れ』と。sP_ しかし、町に入っても、迎え入れられなければ、広場に出てこう言いなさい。yOk その町の病人をいやし、また、『神の国はあなたがたに近づいた』と言いなさい。[N/ どこかの町に入り、迎え入れられたら、出される物を食べ、DM その家に泊まって、そこで出される物を食べ、また飲みなさい。働く者が報酬を受けるのは当然だからである。家から家へと渡り歩くな。;Lo 平和の子がそこにいるなら、あなたがたの願う平和はその人にとどまる。もし、いなければ、その平和はあなたがたに戻ってくる。sK_ どこかの家に入ったら、まず、『この家に平和があるように』と言いなさい。aJ; 財布も袋も履物も持って行くな。途中でだれにも挨拶をするな。 I 行きなさい。わたしはあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに小羊を送り込むようなものだ。JH  そして、彼らに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい。G - その後、主はほかに七十二人を任命し、御自分が行くつもりのすべての町や村に二人ずつ先に遣わされた。F! >イエスはその人に、「鋤に手をかけてから後ろを顧みる者は、神の国にふさわしくない」と言われた。E3 =また、別の人も言った。「主よ、あなたに従います。しかし、まず家族にいとまごいに行かせてください。」2D] <イエスは言われた。「死んでいる者たちに、自分たちの死者を葬らせなさい。あなたは行って、神の国を言い広めなさい。」5Cc ;そして別の人に、「わたしに従いなさい」と言われたが、その人は、「主よ、まず、父を葬りに行かせてください」と言った。B :イエスは言われた。「狐には穴があり、空の鳥には巣がある。だが、人の子には枕する所もない。」2A] 9一行が道を進んで行くと、イエスに対して、「あなたがおいでになる所なら、どこへでも従って参ります」と言う人がいた。6@g 8そして、一行は別の村に行った。??y 7イエスは振り向いて二人を戒められた。2>] 6弟子のヤコブとヨハネはそれを見て、「主よ、お望みなら、天から火を降らせて、彼らを焼き滅ぼしましょうか」と言った。=! 5しかし、村人はイエスを歓迎しなかった。イエスがエルサレムを目指して進んでおられたからである。<3 4そして、先に使いの者を出された。彼らは行って、イエスのために準備しようと、サマリア人の村に入った。|;q 3イエスは、天に上げられる時期が近づくと、エルサレムに向かう決意を固められた。 :9 2イエスは言われた。「やめさせてはならない。あなたがたに逆らわない者は、あなたがたの味方なのである。」h9I 1そこで、ヨハネが言った。「先生、お名前を使って悪霊を追い出している者を見ましたが、わたしたちと一緒にあなたに従わないので、やめさせようとしました。」H8  0言われた。「わたしの名のためにこの子供を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。わたしを受け入れる者は、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。あなたがた皆の中で最も小さい者こそ、最も偉い者である。」|7q /イエスは彼らの心の内を見抜き、一人の子供の手を取り、御自分のそばに立たせて、s6_ .弟子たちの間で、自分たちのうちだれがいちばん偉いかという議論が起きた。P5 -弟子たちはその言葉が分からなかった。彼らには理解できないように隠されていたのである。彼らは、怖くてその言葉について尋ねられなかった。4  ,「この言葉をよく耳に入れておきなさい。人の子は人々の手に引き渡されようとしている。」?3y +人々は皆、神の偉大さに心を打たれた。52c *その子が来る途中でも、悪霊は投げ倒し、引きつけさせた。イエスは汚れた霊を叱り、子供をいやして父親にお返しになった。15 )イエスはお答えになった。「なんと信仰のない、よこしまな時代なのか。いつまでわたしは、あなたがたと共にいて、あなたがたに我慢しなければならないのか。あなたの子供をここに連れて来なさい。」0w (この霊を追い出してくださるようにお弟子たちに頼みましたが、できませんでした。」J/  '悪霊が取りつくと、この子は突然叫びだします。悪霊はこの子にけいれんを起こさせて泡を吹かせ、さんざん苦しめて、なかなか離れません。).K &そのとき、一人の男が群衆の中から大声で言った。「先生、どうかわたしの子を見てやってください。一人息子です。 @~J}}||{{&z-yFxqwwLvvTuuVtt3sr8qpp#onmm*kjj+ii hggWffGerdLcbbab``%_q^^]\Z[[1ZZ?YOXWW|W UUwTT-SSBRR?QLPPQOyNMM=<;;?:98876n5564"3211x00"//.O-,r+C*D))(a'&&%V$##"! cp{y&Ne"njDV & o,?b!『姦淫するな、殺すな、盗むな、偽証するな、父母を敬え』という掟をあなたは知っているはずだ。」-イエスは言われた。「なぜ、わたしを『善い』と言うのか。神おひとりのほかに、善い者はだれもいない。'ある議員がイエスに、「善い先生、何をすれば永遠の命を受け継ぐことができるでしょうか」と尋ねた。3はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」hIしかし、イエスは乳飲み子たちを呼び寄せて言われた。「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。!イエスに触れていただくために、人々は乳飲み子までも連れて来た。弟子たちは、これを見て叱った。_7言っておくが、義とされて家に帰ったのは、この人であって、あのファリサイ派の人ではない。だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。」A{ ところが、徴税人は遠くに立って、目を天に上げようともせず、胸を打ちながら言った。『神様、罪人のわたしを憐れんでください。』a; わたしは週に二度断食し、全収入の十分の一を献げています。』5 ファリサイ派の人は立って、心の中でこのように祈った。『神様、わたしはほかの人たちのように、奪い取る者、不正な者、姦通を犯す者でなく、また、この徴税人のような者でもないことを感謝します。  「二人の人が祈るために神殿に上った。一人はファリサイ派の人で、もう一人は徴税人だった。- 自分は正しい人間だとうぬぼれて、他人を見下している人々に対しても、イエスは次のたとえを話された。,Q言っておくが、神は速やかに裁いてくださる。しかし、人の子が来るとき、果たして地上に信仰を見いだすだろうか。」>uまして神は、昼も夜も叫び求めている選ばれた人たちのために裁きを行わずに、彼らをいつまでもほうっておかれることがあろうか。mSそれから、主は言われた。「この不正な裁判官の言いぐさを聞きなさい。}sしかし、あのやもめは、うるさくてかなわないから、彼女のために裁判をしてやろう。さもないと、ひっきりなしにやって来て、わたしをさんざんな目に遭わすにちがいない。』」;o裁判官は、しばらくの間は取り合おうとしなかった。しかし、その後に考えた。『自分は神など畏れないし、人を人とも思わない。8iところが、その町に一人のやもめがいて、裁判官のところに来ては、『相手を裁いて、わたしを守ってください』と言っていた。[ /「ある町に、神を畏れず人を人とも思わない裁判官がいた。  3イエスは、気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるために、弟子たちにたとえを話された。G %そこで弟子たちが、「主よ、それはどこで起こるのですか」と言った。イエスは言われた。「死体のある所には、はげ鷹も集まるものだ。」j M$*畑に二人の男がいれば、一人は連れて行かれ、他の一人は残される。| q#二人の女が一緒に臼をひいていれば、一人は連れて行かれ、他の一人は残される。」'"言っておくが、その夜一つの寝室に二人の男が寝ていれば、一人は連れて行かれ、他の一人は残される。!自分の命を生かそうと努める者は、それを失い、それを失う者は、かえって保つのである。9m ロトの妻のことを思い出しなさい。_7その日には、屋上にいる者は、家の中に家財道具があっても、それを取り出そうとして下に降りてはならない。同じように、畑にいる者も帰ってはならない。F人の子が現れる日にも、同じことが起こる。!ロトがソドムから出て行ったその日に、火と硫黄が天から降ってきて、一人残らず滅ぼしてしまった。/Wロトの時代にも同じようなことが起こった。人々は食べたり飲んだり、買ったり売ったり、植えたり建てたりしていたが、J ノアが箱舟に入るその日まで、人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていたが、洪水が襲って来て、一人残らず滅ぼしてしまった。pYノアの時代にあったようなことが、人の子が現れるときにも起こるだろう。'しかし、人の子はまず必ず、多くの苦しみを受け、今の時代の者たちから排斥されることになっている。~稲妻がひらめいて、大空の端から端へと輝くように、人の子もその日に現れるからである。>}u『見よ、あそこだ』『見よ、ここだ』と人々は言うだろうが、出て行ってはならない。また、その人々の後を追いかけてもいけない。S|それから、イエスは弟子たちに言われた。「あなたがたが、人の子の日を一日だけでも見たいと望む時が来る。しかし、見ることはできないだろう。{'『ここにある』『あそこにある』と言えるものでもない。実に、神の国はあなたがたの間にあるのだ。」2z]ファリサイ派の人々が、神の国はいつ来るのかと尋ねたので、イエスは答えて言われた。「神の国は、見える形では来ない。y-それから、イエスはその人に言われた。「立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰があなたを救った。」mxSこの外国人のほかに、神を賛美するために戻って来た者はいないのか。」wそこで、イエスは言われた。「清くされたのは十人ではなかったか。ほかの九人はどこにいるのか。sv_そして、イエスの足もとにひれ伏して感謝した。この人はサマリア人だった。uwその中の一人は、自分がいやされたのを知って、大声で神を賛美しながら戻って来た。Ptイエスはらい病を患っている人たちを見て、「祭司たちのところに行って、体を見せなさい」と言われた。彼らは、そこへ行く途中で清くされた。s  声を張り上げて、「イエスさま、先生、どうか、わたしたちを憐れんでください」と言った。r} ある村に入ると、らい病を患っている十人の人が出迎え、遠くの方に立ち止まったまま、jqM イエスはエルサレムへ上る途中、サマリアとガリラヤの間を通られた。npU あなたがたも同じことだ。自分に命じられたことをみな果たしたら、『わたしどもは取るに足りない僕です。しなければならないことをしただけです』と言いなさい。」moS 命じられたことを果たしたからといって、主人は僕に感謝するだろうか。Yn+むしろ、『夕食の用意をしてくれ。腰に帯を締め、わたしが食事を済ますまで給仕してくれ。お前はその後で食事をしなさい』と言うのではなかろうか。kmOあなたがたのうちだれかに、畑を耕すか羊を飼うかする僕がいる場合、その僕が畑から帰って来たとき、『すぐ来て食事の席に着きなさい』と言う者がいるだろうか。_l7主は言われた。「もしあなたがたにからし種一粒ほどの信仰があれば、この桑の木に、『抜け出して海に根を下ろせ』と言っても、言うことを聞くであろう。gkG使徒たちが、「わたしどもの信仰を増してください」と言ったとき、5jc一日に七回あなたに対して罪を犯しても、七回、『悔い改めます』と言ってあなたのところに来るなら、赦してやりなさい。」&iEあなたがたも気をつけなさい。もし兄弟が罪を犯したら、戒めなさい。そして、悔い改めれば、赦してやりなさい。Ah{そのような者は、これらの小さい者の一人をつまずかせるよりも、首にひき臼を懸けられて、海に投げ込まれてしまう方がましである。g イエスは弟子たちに言われた。「つまずきは避けられない。だが、それをもたらす者は不幸である。efCアブラハムは言った。『もし、モーセと預言者に耳を傾けないのなら、たとえ死者の中から生き返る者があっても、その言うことを聞き入れはしないだろう。』」Ae{金持ちは言った。『いいえ、父アブラハムよ、もし、死んだ者の中からだれかが兄弟のところに行ってやれば、悔い改めるでしょう。』d-しかし、アブラハムは言った。『お前の兄弟たちにはモーセと預言者がいる。彼らに耳を傾けるがよい。』2c]わたしには兄弟が五人います。あの者たちまで、こんな苦しい場所に来ることのないように、よく言い聞かせてください。』b 金持ちは言った。『父よ、ではお願いです。わたしの父親の家にラザロを遣わしてください。zamそればかりか、わたしたちとお前たちの間には大きな淵があって、ここからお前たちの方へ渡ろうとしてもできないし、そこからわたしたちの方に越えて来ることもできない。』*`Mしかし、アブラハムは言った。『子よ、思い出してみるがよい。お前は生きている間に良いものをもらっていたが、ラザロは反対に悪いものをもらっていた。今は、ここで彼は慰められ、お前はもだえ苦しむのだ。_そこで、大声で言った。『父アブラハムよ、わたしを憐れんでください。ラザロをよこして、指先を水に浸し、わたしの舌を冷やさせてください。わたしはこの炎の中でもだえ苦しんでいます。』A^{そして、金持ちは陰府でさいなまれながら目を上げると、宴席でアブラハムとそのすぐそばにいるラザロとが、はるかかなたに見えた。;]oやがて、この貧しい人は死んで、天使たちによって宴席にいるアブラハムのすぐそばに連れて行かれた。金持ちも死んで葬られた。\-その食卓から落ちる物で腹を満たしたいものだと思っていた。犬もやって来ては、そのできものをなめた。p[Yこの金持ちの門前に、ラザロというできものだらけの貧しい人が横たわり、 Z「ある金持ちがいた。いつも紫の衣や柔らかい麻布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。AY{妻を離縁して他の女を妻にする者はだれでも、姦通の罪を犯すことになる。離縁された女を妻にする者も姦通の罪を犯すことになる。」sX_しかし、律法の文字の一画がなくなるよりは、天地の消えうせる方が易しい。8Wi律法と預言者は、ヨハネの時までである。それ以来、神の国の福音が告げ知らされ、だれもが力ずくでそこに入ろうとしている。qV[そこで、イエスは言われた。「あなたたちは人に自分の正しさを見せびらかすが、神はあなたたちの心をご存じである。人に尊ばれるものは、神には忌み嫌われるものだ。|Uq金に執着するファリサイ派の人々が、この一部始終を聞いて、イエスをあざ笑った。T どんな召し使いも二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛するか、一方に親しんで他方を軽んじるか、どちらかである。あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。」 S また、他人のものについて忠実でなければ、だれがあなたがたのものを与えてくれるだろうか。#R? だから、不正にまみれた富について忠実でなければ、だれがあなたがたに本当に価値あるものを任せるだろうか。&QE ごく小さな事に忠実な者は、大きな事にも忠実である。ごく小さな事に不忠実な者は、大きな事にも不忠実である。hPI そこで、わたしは言っておくが、不正にまみれた富で友達を作りなさい。そうしておけば、金がなくなったとき、あなたがたは永遠の住まいに迎え入れてもらえる。DO主人は、この不正な管理人の抜け目のないやり方をほめた。この世の子らは、自分の仲間に対して、光の子らよりも賢くふるまっている。tNaまた別の人には、『あなたは、いくら借りがあるのか』と言った。『小麦百コロス』と言うと、管理人は言った。『これがあなたの証文だ。八十コロスと書き直しなさい。』5Mc『油百バトス』と言うと、管理人は言った。『これがあなたの証文だ。急いで、腰を掛けて、五十バトスと書き直しなさい。』8Liそこで、管理人は主人に借りのある者を一人一人呼んで、まず最初の人に、『わたしの主人にいくら借りがあるのか』と言った。&KEそうだ。こうしよう。管理の仕事をやめさせられても、自分を家に迎えてくれるような者たちを作ればいいのだ。』PJ管理人は考えた。『どうしようか。主人はわたしから管理の仕事を取り上げようとしている。土を掘る力もないし、物乞いをするのも恥ずかしい。kIOそこで、主人は彼を呼びつけて言った。『お前について聞いていることがあるが、どうなのか。会計の報告を出しなさい。もう管理を任せておくわけにはいかない。』[H 1イエスは、弟子たちにも次のように言われた。「ある金持ちに一人の管理人がいた。この男が主人の財産を無駄使いしていると、告げ口をする者があった。PG だが、お前のあの弟は死んでいたのに生き返った。いなくなっていたのに見つかったのだ。祝宴を開いて楽しみ喜ぶのは当たり前ではないか。』」F'すると、父親は言った。『子よ、お前はいつもわたしと一緒にいる。わたしのものは全部お前のものだ。>Euところが、あなたのあの息子が、娼婦どもと一緒にあなたの身上を食いつぶして帰って来ると、肥えた子牛を屠っておやりになる。』?Dwしかし、兄は父親に言った。『このとおり、わたしは何年もお父さんに仕えています。言いつけに背いたことは一度もありません。それなのに、わたしが友達と宴会をするために、子山羊一匹すらくれなかったではありませんか。[C/兄は怒って家に入ろうとはせず、父親が出て来てなだめた。,BQ僕は言った。『弟さんが帰って来られました。無事な姿で迎えたというので、お父上が肥えた子牛を屠られたのです。』^A5そこで、僕の一人を呼んで、これはいったい何事かと尋ねた。@ ところで、兄の方は畑にいたが、家の近くに来ると、音楽や踊りのざわめきが聞こえてきた。?3この息子は、死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったからだ。』そして、祝宴を始めた。a>;それから、肥えた子牛を連れて来て屠りなさい。食べて祝おう。G=しかし、父親は僕たちに言った。『急いでいちばん良い服を持って来て、この子に着せ、手に指輪をはめてやり、足に履物を履かせなさい。D<息子は言った。『お父さん、わたしは天に対しても、またお父さんに対しても罪を犯しました。もう息子と呼ばれる資格はありません。』_;7そして、彼はそこをたち、父親のもとに行った。ところが、まだ遠く離れていたのに、父親は息子を見つけて、憐れに思い、走り寄って首を抱き、接吻した。s:_もう息子と呼ばれる資格はありません。雇い人の一人にしてください」と。』/9Wここをたち、父のところに行って言おう。「お父さん、わたしは天に対しても、またお父さんに対しても罪を犯しました。P8そこで、彼は我に返って言った。『父のところでは、あんなに大勢の雇い人に、有り余るほどパンがあるのに、わたしはここで飢え死にしそうだ。7!彼は豚の食べるいなご豆を食べてでも腹を満たしたかったが、食べ物をくれる人はだれもいなかった。6-それで、その地方に住むある人のところに身を寄せたところ、その人は彼を畑にやって豚の世話をさせた。5 何もかも使い果たしたとき、その地方にひどい飢鴨が起こって、彼は食べるにも困り始めた。A4{ 何日もたたないうちに、下の息子は全部を金に換えて、遠い国に旅立ち、そこで放蕩の限りを尽くして、財産を無駄使いしてしまった。M3 弟の方が父親に、『お父さん、わたしが頂くことになっている財産の分け前をください』と言った。それで、父親は財産を二人に分けてやった。U2# また、イエスは言われた。「ある人に息子が二人いた。1  言っておくが、このように、一人の罪人が悔い改めれば、神の天使たちの間に喜びがある。」D0 そして、見つけたら、友達や近所の女たちを呼び集めて、『無くした銀貨を見つけましたから、一緒に喜んでください』と言うであろう。b/=「あるいは、ドラクメ銀貨を十枚持っている女がいて、その一枚を無くしたとすれば、ともし火をつけ、家を掃き、見つけるまで念を入れて捜さないだろうか。S.言っておくが、このように、悔い改める一人の罪人については、悔い改める必要のない九十九人の正しい人についてよりも大きな喜びが天にある。」)-K家に帰り、友達や近所の人々を呼び集めて、『見失った羊を見つけたので、一緒に喜んでください』と言うであろう。I, そして、見つけたら、喜んでその羊を担いで、n+U「あなたがたの中に、百匹の羊を持っている人がいて、その一匹を見失ったとすれば、九十九匹を野原に残して、見失った一匹を見つけ出すまで捜し回らないだろうか。B*そこで、イエスは次のたとえを話された。8)iすると、ファリサイ派の人々や律法学者たちは、「この人は罪人たちを迎えて、食事まで一緒にしている」と不平を言いだした。]( 5徴税人や罪人が皆、話を聞こうとしてイエスに近寄って来た。'#畑にも肥料にも、役立たず、外に投げ捨てられるだけだ。聞く耳のある者は聞きなさい。」&"「確かに塩は良いものだ。だが、塩も塩気がなくなれば、その塩は何によって味が付けられようか。/%W!だから、同じように、自分の持ち物を一切捨てないならば、あなたがたのだれ一人としてわたしの弟子ではありえない。」$w もしできないと分かれば、敵がまだ遠方にいる間に使節を送って、和を求めるだろう。 #また、どんな王でも、ほかの王と戦いに行こうとするときは、二万の兵を率いて進軍して来る敵を、自分の一万の兵で迎え撃つことができるかどうか、まず腰をすえて考えてみないだろうか。m"S『あの人は建て始めたが、完成することはできなかった』と言うだろう。v!eそうしないと、土台を築いただけで完成できず、見ていた人々は皆あざけって、D あなたがたのうち、塔を建てようとするとき、造り上げるのに十分な費用があるかどうか、まず腰をすえて計算しない者がいるだろうか。 自分の十字架を背負ってついて来る者でなければ、だれであれ、わたしの弟子ではありえない。kO「もし、だれかがわたしのもとに来るとしても、父、母、妻、子供、兄弟、姉妹を、更に自分の命であろうとも、これを憎まないなら、わたしの弟子ではありえない。dA大勢の群衆が一緒について来たが、イエスは振り向いて言われた。言っておくが、あの招かれた人たちの中で、わたしの食事を味わう者は一人もいない。』」'主人は言った。『通りや小道に出て行き、無理にでも人々を連れて来て、この家をいっぱいにしてくれ。 やがて、僕が、『御主人様、仰せのとおりにいたしましたが、まだ席があります』と言うと、*M僕は帰って、このことを主人に報告した。すると、家の主人は怒って、僕に言った。『急いで町の広場や路地へ出て行き、貧しい人、体の不自由な人、目の見えない人、足の不自由な人をここに連れて来なさい。』veまた別の人は、『妻を迎えたばかりなので、行くことができません』と言った。,Qほかの人は、『牛を二頭ずつ五組買ったので、それを調べに行くところです。どうか、失礼させてください』と言った。8iすると皆、次々に断った。最初の人は、『畑を買ったので、見に行かねばなりません。どうか、失礼させてください』と言った。/W宴会の時刻になったので、僕を送り、招いておいた人々に、『もう用意ができましたから、おいでください』と言わせた。wそこで、イエスは言われた。「ある人が盛大な宴会を催そうとして、大勢の人を招き、5c食事を共にしていた客の一人は、これを聞いてイエスに、「神の国で食事をする人は、なんと幸いなことでしょう」と言った。/Wそうすれば、その人たちはお返しができないから、あなたは幸いだ。正しい者たちが復活するとき、あなたは報われる。」3 宴会を催すときには、むしろ、貧しい人、体の不自由な人、足の不自由な人、目の見えない人を招きなさい。-S また、イエスは招いてくれた人にも言われた。「昼食や夕食の会を催すときには、友人も、兄弟も、親類も、近所の金持ちも呼んではならない。その人たちも、あなたを招いてお返しをするかも知れないからである。^5 だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。」!; 招待を受けたら、むしろ末席に行って座りなさい。そうすると、あなたを招いた人が来て、『さあ、もっと上席に進んでください』と言うだろう。そのときは、同席の人みんなの前で面目を施すことになる。P  あなたやその人を招いた人が来て、『この方に席を譲ってください』と言うかもしれない。そのとき、あなたは恥をかいて末席に着くことになる。 「婚宴に招待されたら、上席に着いてはならない。あなたよりも身分の高い人が招かれており、| qイエスは、招待を受けた客が上席を選ぶ様子に気づいて、彼らにたとえを話された。O 彼らは、これに対して答えることができなかった。V %そして、言われた。「あなたたちの中に、自分の息子か牛が井戸に落ちたら、安息日だからといって、すぐに引き上げてやらない者がいるだろうか。」}彼らは黙っていた。すると、イエスは病人の手を取り、病気をいやしてお帰しになった。Dそこで、イエスは律法の専門家たちやファリサイ派の人々に言われた。「安息日に病気を治すことは律法で許されているか、いないか。」Rそのとき、イエスの前に水腫を患っている人がいた。@ {安息日のことだった。イエスは食事のためにファリサイ派のある議員の家にお入りになったが、人々はイエスの様子をうかがっていた。zm #見よ、お前たちの家は見捨てられる。言っておくが、お前たちは、『主の名によって来られる方に、祝福があるように』と言う時が来るまで、決してわたしを見ることがない。」6e "エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、自分に遣わされた人々を石で打ち殺す者よ、めん鳥が雛を羽の下に集めるように、わたしはお前の子らを何度集めようとしたことか。だが、お前たちは応じようとしなかった。G !だが、わたしは今日も明日も、その次の日も自分の道を進まねばならない。預言者がエルサレム以外の所で死ぬことは、ありえないからだ。Y+ イエスは言われた。「行って、あの狐に、『今日も明日も、悪霊を追い出し、病気をいやし、三日目にすべてを終える』とわたしが言ったと伝えなさい。\1 ちょうどそのとき、ファリサイ派の人々が何人か近寄って来て、イエスに言った。「ここを立ち去ってください。ヘロデがあなたを殺そうとしています。」jM そこでは、後の人で先になる者があり、先の人で後になる者もある。」y~k そして人々は、東から西から、また南から北から来て、神の国で宴会の席に着く。n}U あなたがたは、アブラハム、イサク、ヤコブやすべての預言者たちが神の国に入っているのに、自分は外に投げ出されることになり、そこで泣きわめいて歯ぎしりする。 |9 しかし主人は、『お前たちがどこの者か知らない。不義を行う者ども、皆わたしから立ち去れ』と言うだろう。G{ そのとき、あなたがたは、『御一緒に食べたり飲んだりしましたし、また、わたしたちの広場でお教えを受けたのです』と言いだすだろう。*zM 家の主人が立ち上がって、戸を閉めてしまってからでは、あなたがたが外に立って戸をたたき、『御主人様、開けてください』と言っても、『お前たちがどこの者か知らない』という答えが返ってくるだけである。 y 「狭い戸口から入るように努めなさい。言っておくが、入ろうとしても入れない人が多いのだ。x すると、「主よ、救われる者は少ないのでしょうか」と言う人がいた。イエスは一同に言われた。sw_ イエスは町や村を巡って教えながら、エルサレムへ向かって進んでおられた。v} パン種に似ている。女がこれを取って三サトンの粉に混ぜると、やがて全体が膨れる。」Iu  また言われた。「神の国を何にたとえようか。&tE それは、からし種に似ている。人がこれを取って庭に蒔くと、成長して木になり、その枝には空の鳥が巣を作る。」ss_ そこで、イエスは言われた。「神の国は何に似ているか。何にたとえようか。)rK こう言われると、反対者は皆恥じ入ったが、群衆はこぞって、イエスがなさった数々のすばらしい行いを見て喜んだ。Pq この女はアブラハムの娘なのに、十八年もの間サタンに縛られていたのだ。安息日であっても、その束縛から解いてやるべきではなかったのか。」bp= しかし、主は彼に答えて言われた。「偽善者たちよ、あなたたちはだれでも、安息日にも牛やろばを飼い葉桶から解いて、水を飲ませに引いて行くではないか。toa ところが会堂長は、イエスが安息日に病人をいやされたことに腹を立て、群衆に言った。「働くべき日は六日ある。その間に来て治してもらうがよい。安息日はいけない。」ynk その上に手を置かれた。女は、たちどころに腰がまっすぐになり、神を賛美した。jmM イエスはその女を見て呼び寄せ、「婦人よ、病気は治った」と言って、)lK そこに、十八年間も病の霊に取りつかれている女がいた。腰が曲がったまま、どうしても伸ばすことができなかった。Lk 安息日に、イエスはある会堂で教えておられた。j そうすれば、来年は実がなるかもしれません。もしそれでもだめなら、切り倒してください。』」#i? 園丁は答えた。『御主人様、今年もこのままにしておいてください。木の周りを掘って、肥やしをやってみます。qh[ そこで、園丁に言った。『もう三年もの間、このいちじくの木に実を探しに来ているのに、見つけたためしがない。だから切り倒せ。なぜ、土地をふさがせておくのか。』;go そして、イエスは次のたとえを話された。「ある人がぶどう園にいちじくの木を植えておき、実を探しに来たが見つからなかった。 ~H}}#||>{{7zz!yRxx[wwvvNuu,tsszrrzrqppooonmm(lk~jj+iwhhLggffAeTdccbb a`___^^j^]]+\S[[Z|Z Y`XWW|VV UxTTSSRuQQkPP$O(NNMULKKJ1IHGFFEEDCCoBvAAAOA@@#?>>.==<> C< z  }j9tSo4それからイエスは、押し寄せて来た祭司長、神殿守衛長、長老たちに言われた。「まるで強盗にでも向かうように、剣や棒を持ってやって来たのか。n}3そこでイエスは、「やめなさい。もうそれでよい」と言い、その耳に触れていやされた。vme2そのうちのある者が大祭司の手下に打ちかかって、その右の耳を切り落とした。l1イエスの周りにいた人々は事の成り行きを見て取り、「主よ、剣で切りつけましょうか」と言った。jkM0イエスは、「ユダ、あなたは接吻で人の子を裏切るのか」と言われた。8ji/イエスがまだ話しておられると、群衆が現れ、十二人の一人でユダという者が先頭に立って、イエスに接吻をしようと近づいた。i.イエスは言われた。「なぜ眠っているのか。誘惑に陥らぬよう、起きて祈っていなさい。」)hK-イエスが祈り終わって立ち上がり、弟子たちのところに戻って御覧になると、彼らは悲しみの果てに眠り込んでいた。gw,イエスは苦しみもだえ、いよいよ切に祈られた。汗が血の滴るように地面に落ちた。〕Of+すると、天使が天から現れて、イエスを力づけた。;eo*「父よ、御心なら、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの願いではなく、御心のままに行ってください。」〔sd_)そして自分は、石を投げて届くほどの所に離れ、ひざまずいてこう祈られた。c(いつもの場所に来ると、イエスは弟子たちに、「誘惑に陥らないように祈りなさい」と言われた。|bq'イエスがそこを出て、いつものようにオリーブ山に行かれると、弟子たちも従った。,aQ&そこで彼らが、「主よ、剣なら、このとおりここに二振りあります」と言うと、イエスは、「それでよい」と言われた。_`7%言っておくが、『その人は犯罪人の一人に数えられた』と書かれていることは、わたしの身に必ず実現する。わたしにかかわることは実現するからである。」Y_+$イエスは言われた。「しかし今は、財布のある者は、それを持って行きなさい。袋も同じようにしなさい。剣のない者は、服を売ってそれを買いなさい。 ^#それから、イエスは使徒たちに言われた。「財布も袋も履物も持たせずにあなたがたを遣わしたとき、何か不足したものがあったか。」彼らが、「いいえ、何もありませんでした」と言うと、,]Q"イエスは言われた。「ペトロ、言っておくが、あなたは今日、鶏が鳴くまでに、三度わたしを知らないと言うだろう。」\!!するとシモンは、「主よ、御一緒になら、牢に入っても死んでもよいと覚悟しております」と言った。G[ しかし、わたしはあなたのために、信仰が無くならないように祈った。だから、あなたは立ち直ったら、兄弟たちを力づけてやりなさい。」Z3「シモン、シモン、サタンはあなたがたを、小麦のようにふるいにかけることを神に願って聞き入れられた。AY{あなたがたは、わたしの国でわたしの食事の席に着いて飲み食いを共にし、王座に座ってイスラエルの十二部族を治めることになる。」X3だから、わたしの父がわたしに支配権をゆだねてくださったように、わたしもあなたがたにそれをゆだねる。Wあなたがたは、わたしが種々の試練に遭ったとき、絶えずわたしと一緒に踏みとどまってくれた。VV%食事の席に着く人と給仕する者とは、どちらが偉いか。食事の席に着く人ではないか。しかし、わたしはあなたがたの中で、いわば給仕する者である。_U7しかし、あなたがたはそれではいけない。あなたがたの中でいちばん偉い人は、いちばん若い者のようになり、上に立つ人は、仕える者のようになりなさい。)TKそこで、イエスは言われた。「異邦人の間では、王が民を支配し、民の上に権力を振るう者が守護者と呼ばれている。Sまた、使徒たちの間に、自分たちのうちでだれがいちばん偉いだろうか、という議論も起こった。)RKそこで使徒たちは、自分たちのうち、いったいだれが、そんなことをしようとしているのかと互いに議論をし始めた。|Qq人の子は、定められたとおり去って行く。だが、人の子を裏切るその者は不幸だ。」sP_しかし、見よ、わたしを裏切る者が、わたしと一緒に手を食卓に置いている。>Ou食事を終えてから、杯も同じようにして言われた。「この杯は、あなたがたのために流される、わたしの血による新しい契約である。!N;それから、イエスはパンを取り、感謝の祈りを唱えて、それを裂き、使徒たちに与えて言われた。「これは、あなたがたのために与えられるわたしの体である。わたしの記念としてこのように行いなさい。」M3言っておくが、神の国が来るまで、わたしは今後ぶどうの実から作ったものを飲むことは決してあるまい。」 L9そして、イエスは杯を取り上げ、感謝の祈りを唱えてから言われた。「これを取り、互いに回して飲みなさい。K-言っておくが、神の国で過越が成し遂げられるまで、わたしは決してこの過越の食事をとることはない。」)JKイエスは言われた。「苦しみを受ける前に、あなたがたと共にこの過越の食事をしたいと、わたしは切に願っていた。sI_時刻になったので、イエスは食事の席に着かれたが、使徒たちも一緒だった。|Hq 二人が行ってみると、イエスが言われたとおりだったので、過越の食事を準備した。Gw すると、席の整った二階の広間を見せてくれるから、そこに準備をしておきなさい。」2F] 家の主人にはこう言いなさい。『先生が、「弟子たちと一緒に過越の食事をする部屋はどこか」とあなたに言っています。』E! イエスは言われた。「都に入ると、水がめを運んでいる男に出会う。その人が入る家までついて行き、RD 二人が、「どこに用意いたしましょうか」と言うと、&CEイエスはペトロとヨハネとを使いに出そうとして、「行って過越の食事ができるように準備しなさい」と言われた。BB過越の小羊を屠るべき除酵祭の日が来た。A}ユダは承諾して、群衆のいないときにイエスを引き渡そうと、良い機会をねらっていた。I@ 彼らは喜び、ユダに金を与えることに決めた。 ?9ユダは祭司長たちや神殿守衛長たちのもとに行き、どのようにしてイエスを引き渡そうかと相談をもちかけた。>wしかし、十二人の中の一人で、イスカリオテと呼ばれるユダの中に、サタンが入った。)=K祭司長たちや律法学者たちは、イエスを殺すにはどうしたらよいかと考えていた。彼らは民衆を恐れていたのである。Q< さて、過越祭と言われている除酵祭が近づいていた。;&民衆は皆、話を聞こうとして、神殿の境内にいるイエスのもとに朝早くから集まって来た。:-%それからイエスは、日中は神殿の境内で教え、夜は出て行って「オリーブ畑」と呼ばれる山で過ごされた。Y9+$しかし、あなたがたは、起ころうとしているこれらすべてのことから逃れて、人の子の前に立つことができるように、いつも目を覚まして祈りなさい。」p8Y#その日は、地の表のあらゆる所に住む人々すべてに襲いかかるからである。J7 "「放縦や深酒や生活の煩いで、心が鈍くならないように注意しなさい。さもないと、その日が不意に┼のようにあなたがたを襲うことになる。R6!天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」y5k はっきり言っておく。すべてのことが起こるまでは、この時代は決して滅びない。43それと同じように、あなたがたは、これらのことが起こるのを見たら、神の国が近づいていると悟りなさい。m3S葉が出始めると、それを見て、既に夏の近づいたことがおのずと分かる。2それから、イエスはたとえを話された。「いちじくの木や、ほかのすべての木を見なさい。1-このようなことが起こり始めたら、身を起こして頭を上げなさい。あなたがたの解放の時が近いからだ。」y0kそのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、人々は見る。)/K人々は、この世界に何が起こるのかとおびえ、恐ろしさのあまり気を失うだろう。天体が揺り動かされるからである。5.c「それから、太陽と月と星に徴が現れる。地上では海がどよめき荒れ狂うので、諸国の民は、なすすべを知らず、不安に陥る。G-人々は剣の刃に倒れ、捕虜となってあらゆる国に連れて行かれる。異邦人の時代が完了するまで、エルサレムは異邦人に踏み荒らされる。」;,oそれらの日には、身重の女と乳飲み子を持つ女は不幸だ。この地には大きな苦しみがあり、この民には神の怒りが下るからである。a+;書かれていることがことごとく実現する報復の日だからである。G*そのとき、ユダヤにいる人々は山に逃げなさい。都の中にいる人々は、そこから立ち退きなさい。田舎にいる人々は都に入ってはならない。|)q「エルサレムが軍隊に囲まれるのを見たら、その滅亡が近づいたことを悟りなさい。R(忍耐によって、あなたがたは命をかち取りなさい。」['/しかし、あなたがたの髪の毛の一本も決してなくならない。d&Aまた、わたしの名のために、あなたがたはすべての人に憎まれる。y%kあなたがたは親、兄弟、親族、友人にまで裏切られる。中には殺される者もいる。$-どんな反対者でも、対抗も反論もできないような言葉と知恵を、わたしがあなたがたに授けるからである。^#5だから、前もって弁明の準備をするまいと、心に決めなさい。O" それはあなたがたにとって証しをする機会となる。b!= しかし、これらのことがすべて起こる前に、人々はあなたがたに手を下して迫害し、会堂や牢に引き渡し、わたしの名のために王や総督の前に引っ張って行く。  そして、大きな地震があり、方々に飢鴨や疫病が起こり、恐ろしい現象や著しい徴が天に現れる。gG そして更に、言われた。「民は民に、国は国に敵対して立ち上がる。P 戦争とか暴動のことを聞いても、おびえてはならない。こういうことがまず起こるに決まっているが、世の終わりはすぐには来ないからである。」}sイエスは言われた。「惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名乗る者が大勢現れ、『わたしがそれだ』とか、『時が近づいた』とか言うが、ついて行ってはならない。Pそこで、彼らはイエスに尋ねた。「先生、では、そのことはいつ起こるのですか。また、そのことが起こるときには、どんな徴があるのですか。」 9「あなたがたはこれらの物に見とれているが、一つの石も崩されずに他の石の上に残ることのない日が来る。」ある人たちが、神殿が見事な石と奉納物で飾られていることを話していると、イエスは言われた。/Wあの金持ちたちは皆、有り余る中から献金したが、この人は、乏しい中から持っている生活費を全部入れたからである。」w言われた。「確かに言っておくが、この貧しいやもめは、だれよりもたくさん入れた。dAそして、ある貧しいやもめがレプトン銅貨二枚を入れるのを見て、r _イエスは目を上げて、金持ちたちが・銭箱に献金を入れるのを見ておられた。8i/そして、やもめの家を食い物にし、見せかけの長い祈りをする。このような者たちは、人一倍厳しい裁きを受けることになる。」Y+.「律法学者に気をつけなさい。彼らは長い衣をまとって歩き回りたがり、また、広場で挨拶されること、会堂では上席、宴会では上座に座ることを好む。X)-民衆が皆聞いているとき、イエスは弟子たちに言われた。,このようにダビデがメシアを主と呼んでいるのに、どうしてメシアがダビデの子なのか。」^5+わたしがあなたの敵を/あなたの足台とするときまで」と。』 9*ダビデ自身が詩編の中で言っている。『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着きなさい。w)イエスは彼らに言われた。「どうして人々は、『メシアはダビデの子だ』と言うのか。R(彼らは、もはや何もあえて尋ねようとはしなかった。p Y'そこで、律法学者の中には、「先生、立派なお答えです」と言う者もいた。 3&神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。すべての人は、神によって生きているからである。」/ W%死者が復活することは、モーセも『柴』の個所で、主をアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神と呼んで、示している。# ?$この人たちは、もはや死ぬことがない。天使に等しい者であり、復活にあずかる者として、神の子だからである。 !#次の世に入って死者の中から復活するのにふさわしいとされた人々は、めとることも嫁ぐこともない。dA"イエスは言われた。「この世の子らはめとったり嫁いだりするが、 !すると復活の時、その女はだれの妻になるのでしょうか。七人ともその女を妻にしたのです。」0[ 最後にその女も死にました。三男と次々にこの女を妻にしましたが、七人とも同じように子供を残さないで死にました。次男、}ところで、七人の兄弟がいました。長男が妻を迎えましたが、子がないまま死にました。ta「先生、モーセはわたしたちのために書いています。『ある人の兄が妻をめとり、子がなくて死んだ場合、その弟は兄嫁と結婚して、兄の跡継ぎをもうけねばならない』と。 さて、復活があることを否定するサドカイ派の人々が何人か近寄って来て、イエスに尋ねた。彼らは民衆の前でイエスの言葉じりをとらえることができず、その答えに驚いて黙ってしまった。}イエスは言われた。「それならば、皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい。」 ~9「デナリオン銀貨を見せなさい。そこには、だれの肖像と銘があるか。」彼らが「皇帝のものです」と言うと、I} イエスは彼らのたくらみを見抜いて言われた。 |9ところで、わたしたちが皇帝に税金を納めるのは、律法に適っているでしょうか、適っていないでしょうか。」{/回し者らはイエスに尋ねた。「先生、わたしたちは、あなたがおっしゃることも、教えてくださることも正しく、また、えこひいきなしに、真理に基づいて神の道を教えておられることを知っています。Mzそこで、機会をねらっていた彼らは、正しい人を装う回し者を遣わし、イエスの言葉じりをとらえ、総督の支配と権力にイエスを渡そうとした。by=そのとき、律法学者たちや祭司長たちは、イエスが自分たちに当てつけてこのたとえを話されたと気づいたので、イエスに手を下そうとしたが、民衆を恐れた。&xEその石の上に落ちる者はだれでも打ち砕かれ、その石がだれかの上に落ちれば、その人は押しつぶされてしまう。」Mwイエスは彼らを見つめて言われた。「それでは、こう書いてあるのは、何の意味か。『家を建てる者の捨てた石、/これが隅の親石となった。』_v7戻って来て、この農夫たちを殺し、ぶどう園をほかの人たちに与えるにちがいない。」彼らはこれを聞いて、「そんなことがあってはなりません」と言った。,uQそして、息子をぶどう園の外にほうり出して、殺してしまった。さて、ぶどう園の主人は農夫たちをどうするだろうか。8ti農夫たちは息子を見て、互いに論じ合った。『これは跡取りだ。殺してしまおう。そうすれば、相続財産は我々のものになる。』>su そこで、ぶどう園の主人は言った。『どうしようか。わたしの愛する息子を送ってみよう。この子ならたぶん敬ってくれるだろう。』drA 更に三人目の僕を送ったが、これにも傷を負わせてほうり出した。#q? そこでまた、ほかの僕を送ったが、農夫たちはこの僕をも袋だたきにし、侮辱して何も持たせないで追い返した。wpg 収穫の時になったので、ぶどう園の収穫を納めさせるために、僕を農夫たちのところへ送った。ところが、農夫たちはこの僕を袋だたきにして、何も持たせないで追い返した。&oE イエスは民衆にこのたとえを話し始められた。「ある人がぶどう園を作り、これを農夫たちに貸して長い旅に出た。n'すると、イエスは言われた。「それなら、何の権威でこのようなことをするのか、わたしも言うまい。」Um#そこで彼らは、「どこからか、分からない」と答えた。,lQ『人からのものだ』と言えば、民衆はこぞって我々を石で殺すだろう。ヨハネを預言者だと信じ込んでいるのだから。」k3彼らは相談した。「『天からのものだ』と言えば、『では、なぜヨハネを信じなかったのか』と言うだろう。vjeヨハネの洗礼は、天からのものだったか、それとも、人からのものだったか。」yikイエスはお答えになった。「では、わたしも一つ尋ねるから、それに答えなさい。h3言った。「我々に言いなさい。何の権威でこのようなことをしているのか。その権威を与えたのはだれか。」Cg ある日、イエスが神殿の境内で民衆に教え、福音を告げ知らせておられると、祭司長や律法学者たちが、長老たちと一緒に近づいて来て、f0どうすることもできなかった。民衆が皆、夢中になってイエスの話に聞き入っていたからである。e3/毎日、イエスは境内で教えておられた。祭司長、律法学者、民の指導者たちは、イエスを殺そうと謀ったが、Jd .彼らに言われた。「こう書いてある。『わたしの家は、祈りの家でなければならない。』/ところが、あなたたちはそれを強盗の巣にした。」cw-それから、イエスは神殿の境内に入り、そこで商売をしていた人々を追い出し始めて、bb=,お前とそこにいるお前の子らを地にたたきつけ、お前の中の石を残らず崩してしまうだろう。それは、神の訪れてくださる時をわきまえなかったからである。」vae+やがて時が来て、敵が周りに堡塁を築き、お前を取り巻いて四方から攻め寄せ、&`E*言われた。「もしこの日に、お前も平和への道をわきまえていたなら……。しかし今は、それがお前には見えない。m_S)エルサレムに近づき、都が見えたとき、イエスはその都のために泣いて、^}(イエスはお答えになった。「言っておくが、もしこの人たちが黙れば、石が叫びだす。」/]W'すると、ファリサイ派のある人々が、群衆の中からイエスに向かって、「先生、お弟子たちを叱ってください」と言った。\'&「主の名によって来られる方、王に、/祝福があるように。天には平和、/いと高きところには栄光。」S[%イエスがオリーブ山の下り坂にさしかかられたとき、弟子の群れはこぞって、自分の見たあらゆる奇跡のことで喜び、声高らかに神を賛美し始めた。[Z/$イエスが進んで行かれると、人々は自分の服を道に敷いた。Y#そして、子ろばをイエスのところに引いて来て、その上に自分の服をかけ、イエスをお乗せした。IX "二人は、「主がお入り用なのです」と言った。W!ろばの子をほどいていると、その持ち主たちが、「なぜ、子ろばをほどくのか」と言った。gVG 使いに出された者たちが出かけて行くと、言われたとおりであった。 Uもし、だれかが、『なぜほどくのか』と尋ねたら、『主がお入り用なのです』と言いなさい。」_T7言われた。「向こうの村へ行きなさい。そこに入ると、まだだれも乗ったことのない子ろばのつないであるのが見つかる。それをほどいて、引いて来なさい。8Siそして、「オリーブ畑」と呼ばれる山のふもとにあるベトファゲとベタニアに近づいたとき、二人の弟子を使いに出そうとして、yRkイエスはこのように話してから、先に立って進み、エルサレムに上って行かれた。&QEところで、わたしが王になるのを望まなかったあの敵どもを、ここに引き出して、わたしの目の前で打ち殺せ。』」GP主人は言った。『言っておくが、だれでも持っている人は、更に与えられるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられる。jOM僕たちが、『御主人様、あの人は既に十ムナ持っています』と言うと、&NEそして、そばに立っていた人々に言った。『その一ムナをこの男から取り上げて、十ムナ持っている者に与えよ。』2M]ではなぜ、わたしの金を銀行に預けなかったのか。そうしておけば、帰って来たとき、利息付きでそれを受け取れたのに。』hLI主人は言った。『悪い僕だ。その言葉のゆえにお前を裁こう。わたしが預けなかったものも取り立て、蒔かなかったものも刈り取る厳しい人間だと知っていたのか。K-あなたは預けないものも取り立て、蒔かないものも刈り取られる厳しい方なので、恐ろしかったのです。』J-また、ほかの者が来て言った。『御主人様、これがあなたの一ムナです。布に包んでしまっておきました。LI主人は、『お前は五つの町を治めよ』と言った。yHk二番目の者が来て、『御主人様、あなたの一ムナで五ムナ稼ぎました』と言った。#G?主人は言った。『良い僕だ。よくやった。お前はごく小さな事に忠実だったから、十の町の支配権を授けよう。』Fw最初の者が進み出て、『御主人様、あなたの一ムナで十ムナもうけました』と言った。/EWさて、彼は王の位を受けて帰って来ると、金を渡しておいた僕を呼んで来させ、どれだけ利益を上げたかを知ろうとした。#D?しかし、国民は彼を憎んでいたので、後から使者を送り、『我々はこの人を王にいただきたくない』と言わせた。&CE そこで彼は、十人の僕を呼んで十ムナの金を渡し、『わたしが帰って来るまで、これで商売をしなさい』と言った。B- イエスは言われた。「ある立派な家柄の人が、王の位を受けて帰るために、遠い国へ旅立つことになった。A 人々がこれらのことに聞き入っているとき、イエスは更に一つのたとえを話された。エルサレムに近づいておられ、それに、人々が神の国はすぐにも現れるものと思っていたからである。^@5 人の子は、失われたものを捜して救うために来たのである。」? イエスは言われた。「今日、救いがこの家を訪れた。この人もアブラハムの子なのだから。}>sしかし、ザアカイは立ち上がって、主に言った。「主よ、わたしは財産の半分を貧しい人々に施します。また、だれかから何かだまし取っていたら、それを四倍にして返します。」=}これを見た人たちは皆つぶやいた。「あの人は罪深い男のところに行って宿をとった。」U<#ザアカイは急いで降りて来て、喜んでイエスを迎えた。>;uイエスはその場所に来ると、上を見上げて言われた。「ザアカイ、急いで降りて来なさい。今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい。」2:]それで、イエスを見るために、走って先回りし、いちじく桑の木に登った。そこを通り過ぎようとしておられたからである。9イエスがどんな人か見ようとしたが、背が低かったので、群衆に遮られて見ることができなかった。p8Yそこにザアカイという人がいた。この人は徴税人の頭で、金持ちであった。H7 イエスはエリコに入り、町を通っておられた。/6W+盲人はたちまち見えるようになり、神をほめたたえながら、イエスに従った。これを見た民衆は、こぞって神を賛美した。5w*そこで、イエスは言われた。「見えるようになれ。あなたの信仰があなたを救った。」4)「何をしてほしいのか。」盲人は、「主よ、目が見えるようになりたいのです」と言った。 39(イエスは立ち止まって、盲人をそばに連れて来るように命じられた。彼が近づくと、イエスはお尋ねになった。/2W'先に行く人々が叱りつけて黙らせようとしたが、ますます、「ダビデの子よ、わたしを憐れんでください」と叫び続けた。j1M&彼は、「ダビデの子イエスよ、わたしを憐れんでください」と叫んだ。I0 %「ナザレのイエスのお通りだ」と知らせると、s/_$群衆が通って行くのを耳にして、「これは、いったい何事ですか」と尋ねた。v.e#イエスがエリコに近づかれたとき、ある盲人が道端に座って物乞いをしていた。J- "十二人はこれらのことが何も分からなかった。彼らにはこの言葉の意味が隠されていて、イエスの言われたことが理解できなかったのである。s,_!彼らは人の子を、鞭打ってから殺す。そして、人の子は三日目に復活する。」|+q 人の子は異邦人に引き渡されて、侮辱され、乱暴な仕打ちを受け、唾をかけられる。J* イエスは、十二人を呼び寄せて言われた。「今、わたしたちはエルサレムへ上って行く。人の子について預言者が書いたことはみな実現する。j)Mこの世ではその何倍もの報いを受け、後の世では永遠の命を受ける。」#(?イエスは言われた。「はっきり言っておく。神の国のために、家、妻、兄弟、両親、子供を捨てた者はだれでも、''するとペトロが、「このとおり、わたしたちは自分の物を捨ててあなたに従って参りました」と言った。g&Gイエスは、「人間にはできないことも、神にはできる」と言われた。p%Yこれを聞いた人々が、「それでは、だれが救われるのだろうか」と言うと、m$S金持ちが神の国に入るよりも、らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。」##?イエスは、議員が非常に悲しむのを見て、言われた。「財産のある者が神の国に入るのは、なんと難しいことか。y"kしかし、その人はこれを聞いて非常に悲しんだ。大変な金持ちだったからである。6!eこれを聞いて、イエスは言われた。「あなたに欠けているものがまだ一つある。持っている物をすべて売り払い、貧しい人々に分けてやりなさい。そうすれば、天に富を積むことになる。それから、わたしに従いなさい。」y kすると議員は、「そういうことはみな、子供の時から守ってきました」と言った。 [+~~}B||{lzyyy5xx_wvvvTuu tsrr[qq6powo nmmyml kOk jjiiEhgg?ff)ecdd)cbb>a`` _3^^f]]8\[[^ZZWYY_XXLWWBVV UU(TkSSuS2RRnQQPjPONN]MLLL%KK J1I>HGG+FEE-DDCBBA@@>??U>>Q=<<;;;U:D99L88R77$66o655544Q33C2221160/.--i,++x*n)((''&&%q$##F" !!> |~YR@lS8Rc* # C lw%0[P?ニコデモは言った。「年をとった者が、どうして生まれることができましょう。もう一度母親の胎内に入って生まれることができるでしょうか。」&>Eイエスは答えて言われた。「はっきり言っておく。人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。」E=ある夜、イエスのもとに来て言った。「ラビ、わたしどもは、あなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。神が共におられるのでなければ、あなたのなさるようなしるしを、だれも行うことはできないからです。」< }さて、ファリサイ派に属する、ニコデモという人がいた。ユダヤ人たちの議員であった。G;人間についてだれからも証ししてもらう必要がなかったからである。イエスは、何が人間の心の中にあるかをよく知っておられたのである。 :しかし、イエス御自身は彼らを信用されなかった。それは、すべての人のことを知っておられ、93イエスは過越祭の間エルサレムにおられたが、そのなさったしるしを見て、多くの人がイエスの名を信じた。>8uイエスが死者の中から復活されたとき、弟子たちは、イエスがこう言われたのを思い出し、聖書とイエスの語られた言葉とを信じた。a7;イエスの言われる神殿とは、御自分の体のことだったのである。)6Kそれでユダヤ人たちは、「この神殿は建てるのに四十六年もかかったのに、あなたは三日で建て直すのか」と言った。y5kイエスは答えて言われた。「この神殿を壊してみよ。三日で建て直してみせる。」54cユダヤ人たちはイエスに、「あなたは、こんなことをするからには、どんなしるしをわたしたちに見せるつもりか」と言った。3 弟子たちは、「あなたの家を思う熱意がわたしを食い尽くす」と書いてあるのを思い出した。&2E鳩を売る者たちに言われた。「このような物はここから運び出せ。わたしの父の家を商売の家としてはならない。」1!イエスは縄で鞭を作り、羊や牛をすべて境内から追い出し、両替人の金をまき散らし、その台を倒し、0'そして、神殿の境内で牛や羊や鳩を売っている者たちと、座って両替をしている者たちを御覧になった。p/Y ユダヤ人の過越祭が近づいたので、イエスはエルサレムへ上って行かれた。. この後、イエスは母、兄弟、弟子たちとカファルナウムに下って行き、そこに幾日か滞在された。)-K イエスは、この最初のしるしをガリラヤのカナで行って、その栄光を現された。それで、弟子たちはイエスを信じた。_,7 言った。「だれでも初めに良いぶどう酒を出し、酔いがまわったころに劣ったものを出すものですが、あなたは良いぶどう酒を今まで取って置かれました。」n+U 世話役はぶどう酒に変わった水の味見をした。このぶどう酒がどこから来たのか、水をくんだ召し使いたちは知っていたが、世話役は知らなかったので、花婿を呼んで、/*Wイエスは、「さあ、それをくんで宴会の世話役のところへ持って行きなさい」と言われた。召し使いたちは運んで行った。 )9イエスが、「水がめに水をいっぱい入れなさい」と言われると、召し使いたちは、かめの縁まで水を満たした。,(Qそこには、ユダヤ人が清めに用いる石の水がめが六つ置いてあった。いずれも二ないし三メトレテス入りのものである。'!しかし、母は召し使いたちに、「この人が何か言いつけたら、そのとおりにしてください」と言った。 &9イエスは母に言われた。「婦人よ、わたしとどんなかかわりがあるのです。わたしの時はまだ来ていません。」%ぶどう酒が足りなくなったので、母がイエスに、「ぶどう酒がなくなりました」と言った。F$イエスも、その弟子たちも婚礼に招かれた。i# M三日目に、ガリラヤのカナで婚礼があって、イエスの母がそこにいた。=" u3更に言われた。「はっきり言っておく。天が開け、神の天使たちが人の子の上に昇り降りするのを、あなたがたは見ることになる。」R! 2イエスは答えて言われた。「いちじくの木の下にあなたがいるのを見たと言ったので、信じるのか。もっと偉大なことをあなたは見ることになる。」~  w1ナタナエルは答えた。「ラビ、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です。」 #0ナタナエルが、「どうしてわたしを知っておられるのですか」と言うと、イエスは答えて、「わたしは、あなたがフィリポから話しかけられる前に、いちじくの木の下にいるのを見た」と言われた。O /イエスは、ナタナエルが御自分の方へ来るのを見て、彼のことをこう言われた。「見なさい。まことのイスラエル人だ。この人には偽りがない。」4 c.するとナタナエルが、「ナザレから何か良いものが出るだろうか」と言ったので、フィリポは、「来て、見なさい」と言った。m U-フィリポはナタナエルに出会って言った。「わたしたちは、モーセが律法に記し、預言者たちも書いている方に出会った。それはナザレの人で、ヨセフの子イエスだ。」c A,フィリポは、アンデレとペトロの町、ベトサイダの出身であった。* O+その翌日、イエスは、ガリラヤへ行こうとしたときに、フィリポに出艶c`て、「わたしに従いなさい」と言われた。
 y*そして、シモンをイエスのところに連れて行った。イエスは彼を見つめて、「あなたはヨハネの子シモンであるが、ケファ――『岩』という意味――と呼ぶことにする」と言われた。4 c)彼は、まず自分の兄弟シモンに会って、「わたしたちはメシア――『油を注がれた者』という意味――に出会った」と言った。 '(ヨハネの言葉を聞いて、イエスに従った二人のうちの一人は、シモン・ペトロの兄弟アンデレであった。  ;'イエスは、「来なさい。そうすれば分かる」と言われた。そこで、彼らはついて行って、どこにイエスが泊まっておられるかを見た。そしてその日は、イエスのもとに泊まった。午後四時ごろのことである。y m&イエスは振り返り、彼らが従って来るのを見て、「何を求めているのか」と言われた。彼らが、「ラビ――『先生』という意味――どこに泊まっておられるのですか」と言うと、H  %二人の弟子はそれを聞いて、イエスに従った。r _$そして、歩いておられるイエスを見つめて、「見よ、神の小羊だ」と言った。Q #その翌日、また、ヨハネは二人の弟子と一緒にいた。u e"わたしはそれを見た。だから、この方こそ神の子であると証ししたのである。」5 e!わたしはこの方を知らなかった。しかし、水で洗礼を授けるためにわたしをお遣わしになった方が、『“霊”が降って、ある人にとどまるのを見たら、その人が、聖霊によって洗礼を授ける人である』とわたしに言われた。 3 そしてヨハネは証しした。「わたしは、“霊”が鳩のように天から降って、この方の上にとどまるのを見た。( Kわたしはこの方を知らなかった。しかし、この方がイスラエルに現れるために、わたしは、水で洗礼を授けに来た。」X  +『わたしの後から一人の人が来られる。その方はわたしにまさる。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この方のことである。  3その翌日、ヨハネは、自分の方へイエスが来られるのを見て言った。「見よ、世の罪を取り除く神の小羊だ。  これは、ヨハネが洗礼を授けていたヨルダン川の向こう側、ベタニアでの出来事であった。~  wその人はわたしの後から来られる方で、わたしはその履物のひもを解く資格もない。」  9ヨハネは答えた。「わたしは水で洗礼を授けるが、あなたがたの中には、あなたがたの知らない方がおられる。@ {彼らがヨハネに尋ねて、「あなたはメシアでも、エリヤでも、またあの預言者でもないのに、なぜ、洗礼を授けるのですか」と言うと、K 遣わされた人たちはファリサイ派に属していた。+ Qヨハネは、預言者イザヤの言葉を用いて言った。「わたしは荒れ野で叫ぶ声である。『主の道をまっすぐにせよ』と。」d Cそこで、彼らは言った。「それではいったい、だれなのです。わたしたちを遣わした人々に返事をしなければなりません。あなたは自分を何だと言うのですか。」 彼らがまた、「では何ですか。あなたはエリヤですか」と尋ねると、ヨハネは、「違う」と言った。更に、「あなたは、あの預言者なのですか」と尋ねると、「そうではない」と答えた。c A彼は公言して隠さず、「わたしはメシアではない」と言い表した。d Cさて、ヨハネの証しはこうである。エルサレムのユダヤ人たちが、祭司やレビ人たちをヨハネのもとへ遣わして、「あなたは、どなたですか」と質問させたとき、 3いまだかつて、神を見た者はいない。父のふところにいる独り子である神、この方が神を示されたのである。  律法はモーセを通して与えられたが、恵みと真理はイエス・キリストを通して現れたからである。 わたしたちは皆、この方の満ちあふれる豊かさの中から、恵みの上に、更に恵みを受けた。&~ Gヨハネは、この方について証しをし、声を張り上げて言った。「『わたしの後から来られる方は、わたしより優れている。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この方のことである。」R} 言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。+| Q この人々は、血によってではなく、肉の欲によってではなく、人の欲によってでもなく、神によって生まれたのである。{  しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。Zz / 言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。fy G 言は世にあった。世は言によって成ったが、世は言を認めなかった。cx A その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。Qw 彼は光ではなく、光について証しをするために来た。+v Q彼は証しをするために来た。光について証しをするため、また、すべての人が彼によって信じるようになるためである。Zu /神から遣わされた一人の人がいた。その名はヨハネである。Wt )光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。Qs 言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。~r w万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。8q mこの言は、初めに神と共にあった。Yp /初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。Oo5絶えず神殿の境内にいて、神をほめたたえていた。[n/4彼らはイエスを伏し拝んだ後、大喜びでエルサレムに帰り、Rm3そして、祝福しながら彼らを離れ、天に上げられた。|lq2イエスは、そこから彼らをベタニアの辺りまで連れて行き、手を上げて祝福された。)kK1わたしは、父が約束されたものをあなたがたに送る。高い所からの力に覆われるまでは、都にとどまっていなさい。」Bj0あなたがたはこれらのことの証人となる。/iW/また、罪の赦しを得させる悔い改めが、その名によってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる』と。エルサレムから始めて、h.言われた。「次のように書いてある。『メシアは苦しみを受け、三日目に死者の中から復活する。ag;-そしてイエスは、聖書を悟らせるために彼らの心の目を開いて、 f,イエスは言われた。「わたしについてモーセの律法と預言者の書と詩編に書いてある事柄は、必ずすべて実現する。これこそ、まだあなたがたと一緒にいたころ、言っておいたことである。」Le+イエスはそれを取って、彼らの前で食べられた。?dy*そこで、焼いた魚を一切れ差し出すと、)cK)彼らが喜びのあまりまだ信じられず、不思議がっているので、イエスは、「ここに何か食べ物があるか」と言われた。Lb(こう言って、イエスは手と足をお見せになった。Ya+'わたしの手や足を見なさい。まさしくわたしだ。触ってよく見なさい。亡霊には肉も骨もないが、あなたがたに見えるとおり、わたしにはそれがある。」` &そこで、イエスは言われた。「なぜ、うろたえているのか。どうして心に疑いを起こすのか。R_%彼らは恐れおののき、亡霊を見ているのだと思った。)^K$こういうことを話していると、イエス御自身が彼らの真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。]#二人も、道で起こったことや、パンを裂いてくださったときにイエスだと分かった次第を話した。R\"本当に主は復活して、シモンに現れたと言っていた。[!そして、時を移さず出発して、エルサレムに戻ってみると、十一人とその仲間が集まって、>Zu 二人は、「道で話しておられるとき、また聖書を説明してくださったとき、わたしたちの心は燃えていたではないか」と語り合った。sY_すると、二人の目が開け、イエスだと分かったが、その姿は見えなくなった。X'一緒に食事の席に着いたとき、イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱え、パンを裂いてお渡しになった。qW[二人が、「一緒にお泊まりください。そろそろ夕方になりますし、もう日も傾いていますから」と言って、無理に引き止めたので、イエスは共に泊まるため家に入られた。vVe一行は目指す村に近づいたが、イエスはなおも先へ行こうとされる様子だった。&UEそして、モーセとすべての預言者から始めて、聖書全体にわたり、御自分について書かれていることを説明された。pTYメシアはこういう苦しみを受けて、栄光に入るはずだったのではないか。」,SQそこで、イエスは言われた。「ああ、物分かりが悪く、心が鈍く預言者たちの言ったことすべてを信じられない者たち、R3仲間の者が何人か墓へ行ってみたのですが、婦人たちが言ったとおりで、あの方は見当たりませんでした。」&QE遺体を見つけずに戻って来ました。そして、天使たちが現れ、『イエスは生きておられる』と告げたと言うのです。 Pところが、仲間の婦人たちがわたしたちを驚かせました。婦人たちは朝早く墓へ行きましたが、SOわたしたちは、あの方こそイスラエルを解放してくださると望みをかけていました。しかも、そのことがあってから、もう今日で三日目になります。&NEそれなのに、わたしたちの祭司長たちや議員たちは、死刑にするため引き渡して、十字架につけてしまったのです。nMUイエスが、「どんなことですか」と言われると、二人は言った。「ナザレのイエスのことです。この方は、神と民全体の前で、行いにも言葉にも力のある預言者でした。VL%その一人のクレオパという人が答えた。「エルサレムに滞在していながら、この数日そこで起こったことを、あなただけはご存じなかったのですか。」,KQイエスは、「歩きながら、やり取りしているその話は何のことですか」と言われた。二人は暗い顔をして立ち止まった。dJAしかし、二人の目は遮られていて、イエスだとは分からなかった。|Iq話し合い論じ合っていると、イエス御自身が近づいて来て、一緒に歩き始められた。FHこの一切の出来事について話し合っていた。#G? ちょうどこの日、二人の弟子が、エルサレムから六十スタディオン離れたエマオという村へ向かって歩きながら、AF{ しかし、ペトロは立ち上がって墓へ走り、身をかがめて中をのぞくと、亜麻布しかなかったので、この出来事に驚きながら家に帰った。vEe 使徒たちは、この話がたわ言のように思われたので、婦人たちを信じなかった。SD それは、マグダラのマリア、ヨハナ、ヤコブの母マリア、そして一緒にいた他の婦人たちであった。婦人たちはこれらのことを使徒たちに話したが、gCG そして、墓から帰って、十一人とほかの人皆に一部始終を知らせた。LBそこで、婦人たちはイエスの言葉を思い出した。,AQ人の子は必ず、罪人の手に渡され、十字架につけられ、三日目に復活することになっている、と言われたではないか。」2@]あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。?'婦人たちが恐れて地に顔を伏せると、二人は言った。「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。j>Mそのため途方に暮れていると、輝く衣を着た二人の人がそばに現れた。R=中に入っても、主イエスの遺体が見当たらなかった。?<y見ると、石が墓のわきに転がしてあり、u; eそして、週の初めの日の明け方早く、準備しておいた香料を持って墓に行った。y:k8家に帰って、香料と香油を準備した。婦人たちは、安息日には掟に従って休んだ。89i7イエスと一緒にガリラヤから来た婦人たちは、ヨセフの後について行き、墓と、イエスの遺体が納められている有様とを見届け、X8)6その日は準備の日であり、安息日が始まろうとしていた。7'5遺体を十字架から降ろして亜麻布で包み、まだだれも葬られたことのない、岩に掘った墓の中に納めた。y6k4この人がピラトのところに行き、イエスの遺体を渡してくれるようにと願い出て、 593同僚の決議や行動には同意しなかった。ユダヤ人の町アリマタヤの出身で、神の国を待ち望んでいたのである。U4#2さて、ヨセフという議員がいたが、善良な正しい人で、,3Q1イエスを知っていたすべての人たちと、ガリラヤから従って来た婦人たちとは遠くに立って、これらのことを見ていた。2w0見物に集まっていた群衆も皆、これらの出来事を見て、胸を打ちながら帰って行った。 1/百人隊長はこの出来事を見て、「本当に、この人は正しい人だった」と言って、神を賛美した。0!.イエスは大声で叫ばれた。「父よ、わたしの霊を御手にゆだねます。」こう言って息を引き取られた。[//-太陽は光を失っていた。神殿の垂れ幕が真ん中から裂けた。m.S,既に昼の十二時ごろであった。全地は暗くなり、それが三時まで続いた。-+するとイエスは、「はっきり言っておくが、あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる」と言われた。,'*そして、「イエスよ、あなたの御国においでになるときには、わたしを思い出してください」と言った。&+E)我々は、自分のやったことの報いを受けているのだから、当然だ。しかし、この方は何も悪いことをしていない。」*(すると、もう一人の方がたしなめた。「お前は神をも恐れないのか、同じ刑罰を受けているのに。5)c'十字架にかけられていた犯罪人の一人が、イエスをののしった。「お前はメシアではないか。自分自身と我々を救ってみろ。」p(Y&イエスの頭の上には、「これはユダヤ人の王」と書いた札も掲げてあった。['/%言った。「お前がユダヤ人の王なら、自分を救ってみろ。」j&M$兵士たちもイエスに近寄り、酸いぶどう酒を突きつけながら侮辱して、S%#民衆は立って見つめていた。議員たちも、あざ笑って言った。「他人を救ったのだ。もし神からのメシアで、選ばれた者なら、自分を救うがよい。」e$C"〔そのとき、イエスは言われた。「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです。」〕人々はくじを引いて、イエスの服を分け合った。D#!「されこうべ」と呼ばれている所に来ると、そこで人々はイエスを十字架につけた。犯罪人も、一人は右に一人は左に、十字架につけた。|"q ほかにも、二人の犯罪人が、イエスと一緒に死刑にされるために、引かれて行った。|!q『生の木』さえこうされるのなら、『枯れた木』はいったいどうなるのだろうか。」D そのとき、人々は山に向かっては、/『我々の上に崩れ落ちてくれ』と言い、/丘に向かっては、/『我々を覆ってくれ』と言い始める。3人々が、『子を産めない女、産んだことのない胎、乳を飲ませたことのない乳房は幸いだ』と言う日が来る。J イエスは婦人たちの方を振り向いて言われた。「エルサレムの娘たち、わたしのために泣くな。むしろ、自分と自分の子供たちのために泣け。gG民衆と嘆き悲しむ婦人たちが大きな群れを成して、イエスに従った。A{人々はイエスを引いて行く途中、田舎から出て来たシモンというキレネ人を捕まえて、十字架を背負わせ、イエスの後ろから運ばせた。;oそして、暴動と殺人のかどで投獄されていたバラバを要求どおりに釈放し、イエスの方は彼らに引き渡して、好きなようにさせた。Rそこで、ピラトは彼らの要求をいれる決定を下した。#?ところが人々は、イエスを十字架につけるようにあくまでも大声で要求し続けた。その声はますます強くなった。nUピラトは三度目に言った。「いったい、どんな悪事を働いたと言うのか。この男には死刑に当たる犯罪は何も見つからなかった。だから、鞭で懲らしめて釈放しよう。」gGしかし人々は、「十字架につけろ、十字架につけろ」と叫び続けた。[/ピラトはイエスを釈放しようと思って、改めて呼びかけた。pYこのバラバは、都に起こった暴動と殺人のかどで投獄されていたのである。mSしかし、人々は一斉に、「その男を殺せ。バラバを釈放しろ」と叫んだ。w*祭りの度ごとに、ピラトは、囚人を一人彼らに釈放してやらなければならなかった。?yだから、鞭で懲らしめて釈放しよう。」8iヘロデとても同じであった。それで、我々のもとに送り返してきたのだが、この男は死刑に当たるようなことは何もしていない。 言った。「あなたたちは、この男を民衆を惑わす者としてわたしのところに連れて来た。わたしはあなたたちの前で取り調べたが、訴えているような犯罪はこの男には何も見つからなかった。X) ピラトは、祭司長たちと議員たちと民衆とを呼び集めて、w この日、ヘロデとピラトは仲がよくなった。それまでは互いに敵対していたのである。 9 ヘロデも自分の兵士たちと一緒にイエスをあざけり、侮辱したあげく、派手な衣を着せてピラトに送り返した。d A 祭司長たちと律法学者たちはそこにいて、イエスを激しく訴えた。j M それで、いろいろと尋問したが、イエスは何もお答えにならなかった。 彼はイエスを見ると、非常に喜んだ。というのは、イエスのうわさを聞いて、ずっと以前から会いたいと思っていたし、イエスが何かしるしを行うのを見たいと望んでいたからである。2 ]ヘロデの支配下にあることを知ると、イエスをヘロデのもとに送った。ヘロデも当時、エルサレムに滞在していたのである。U#これを聞いたピラトは、この人はガリラヤ人かと尋ね、Gしかし彼らは、「この男は、ガリラヤから始めてこの都に至るまで、ユダヤ全土で教えながら、民衆を扇動しているのです」と言い張った。wピラトは祭司長たちと群衆に、「わたしはこの男に何の罪も見いだせない」と言った。Sそこで、ピラトがイエスに、「お前がユダヤ人の王なのか」と尋問すると、イエスは、「それは、あなたが言っていることです」とお答えになった。eCそして、イエスをこう訴え始めた。「この男はわが民族を惑わし、皇帝に税を納めるのを禁じ、また、自分が王たるメシアだと言っていることが分かりました。」i Mそこで、全会衆が立ち上がり、イエスをピラトのもとに連れて行った。G人々は、「これでもまだ証言が必要だろうか。我々は本人の口から聞いたのだ」と言った。8iFそこで皆の者が、「では、お前は神の子か」と言うと、イエスは言われた。「わたしがそうだとは、あなたたちが言っている。」REしかし、今から後、人の子は全能の神の右に座る。」FDわたしが尋ねても、決して答えないだろう。A~{C「お前がメシアなら、そうだと言うがよい」と言った。イエスは言われた。「わたしが言っても、あなたたちは決して信じないだろう。 }9B夜が明けると、民の長老会、祭司長たちや律法学者たちが集まった。そして、イエスを最高法院に連れ出して、X|)Aそのほか、さまざまなことを言ってイエスをののしった。v{e@そして目隠しをして、「お前を殴ったのはだれか。言い当ててみろ」と尋ねた。jzM?さて、見張りをしていた者たちは、イエスを侮辱したり殴ったりした。6yg>そして外に出て、激しく泣いた。_x7=主は振り向いてペトロを見つめられた。ペトロは、「今日、鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう」と言われた主の言葉を思い出した。&wE<だが、ペトロは、「あなたの言うことは分からない」と言った。まだこう言い終わらないうちに、突然鶏が鳴いた。v';一時間ほどたつと、また別の人が、「確かにこの人も一緒だった。ガリラヤの者だから」と言い張った。;uo:少したってから、ほかの人がペトロを見て、「お前もあの連中の仲間だ」と言うと、ペトロは、「いや、そうではない」と言った。vte9しかし、ペトロはそれを打ち消して、「わたしはあの人を知らない」と言った。;so8するとある女中が、ペトロがたき火に照らされて座っているのを目にして、じっと見つめ、「この人も一緒にいました」と言った。r!7人々が屋敷の中庭の中央に火をたいて、一緒に座っていたので、ペトロも中に混じって腰を下ろした。 q6人々はイエスを捕らえ、引いて行き、大祭司の家に連れて入った。ペトロは遠く離れて従った。Pp5わたしは毎日、神殿の境内で一緒にいたのに、あなたたちはわたしに手を下さなかった。だが、今はあなたたちの時で、闇が力を振るっている。」 F~~T}}|o{{zz yxxRwwvxuu=twt*srrq5p`po)nn8mmIlkk>jjjighhgfEedd3cpbbTa``__1^w]\\[ZZ&Y`YXX@WWV%UwTTS/R]QPPPON!MLwL KXJJ*IUHHkGG!EEDDCC'BaAA?@s?t>>I=<;::#9987x66b55R4G33211L0)/E.--T-,++*K)((y'''M&f%%$##"A! SXF0!{qxl D , A t C dkdKH/W=イエスは、弟子たちがこのことについてつぶやいているのに気づいて言われた。「あなたがたはこのことにつまずくのか。,Q<ところで、弟子たちの多くの者はこれを聞いて言った。「実にひどい話だ。だれが、こんな話を聞いていられようか。」|q;これらは、イエスがカファルナウムの会堂で教えていたときに話されたことである。>~u:これは天から降って来たパンである。先祖が食べたのに死んでしまったようなものとは違う。このパンを食べる者は永遠に生きる。」;}o9生きておられる父がわたしをお遣わしになり、またわたしが父によって生きるように、わたしを食べる者もわたしによって生きる。 |98わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、いつもわたしの内におり、わたしもまたいつもその人の内にいる。p{Y7わたしの肉はまことの食べ物、わたしの血はまことの飲み物だからである。z'6わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、永遠の命を得、わたしはその人を終わりの日に復活させる。)yK5イエスは言われた。「はっきり言っておく。人の子の肉を食べ、その血を飲まなければ、あなたたちの内に命はない。8xi4それで、ユダヤ人たちは、「どうしてこの人は自分の肉を我々に食べさせることができるのか」と、互いに激しく議論し始めた。twa3わたしは、天から降って来た生きたパンである。このパンを食べるならば、その人は永遠に生きる。わたしが与えるパンとは、世を生かすためのわたしの肉のことである。」sv_2しかし、これは、天から降って来たパンであり、これを食べる者は死なない。duA1あなたたちの先祖は荒れ野でマンナを食べたが、死んでしまった。-tU0わたしは命のパンである。Us#/はっきり言っておく。信じる者は永遠の命を得ている。prY.父を見た者は一人もいない。神のもとから来た者だけが父を見たのである。,qQ-預言者の書に、『彼らは皆、神によって教えられる』と書いてある。父から聞いて学んだ者は皆、わたしのもとに来る。Vp%,わたしをお遣わしになった父が引き寄せてくださらなければ、だれもわたしのもとへ来ることはできない。わたしはその人を終わりの日に復活させる。[o/+イエスは答えて言われた。「つぶやき合うのはやめなさい。\n1*こう言った。「これはヨセフの息子のイエスではないか。我々はその父も母も知っている。どうして今、『わたしは天から降って来た』などと言うのか。」)mK)ユダヤ人たちは、イエスが「わたしは天から降って来たパンである」と言われたので、イエスのことでつぶやき始め、Dl(わたしの父の御心は、子を見て信じる者が皆永遠の命を得ることであり、わたしがその人を終わりの日に復活させることだからである。」;ko'わたしをお遣わしになった方の御心とは、わたしに与えてくださった人を一人も失わないで、終わりの日に復活させることである。/jW&わたしが天から降って来たのは、自分の意志を行うためではなく、わたしをお遣わしになった方の御心を行うためである。)iK%父がわたしにお与えになる人は皆、わたしのところに来る。わたしのもとに来る人を、わたしは決して追い出さない。vhe$しかし、前にも言ったように、あなたがたはわたしを見ているのに、信じない。Mg#イエスは言われた。「わたしが命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない。vfe"そこで、彼らが、「主よ、そのパンをいつもわたしたちにください」と言うと、ae;!神のパンは、天から降って来て、世に命を与えるものである。」hdI すると、イエスは言われた。「はっきり言っておく。モーセが天からのパンをあなたがたに与えたのではなく、わたしの父が天からのまことのパンをお与えになる。5ccわたしたちの先祖は、荒れ野でマンナを食べました。『天からのパンを彼らに与えて食べさせた』と書いてあるとおりです。」tbaそこで、彼らは言った。「それでは、わたしたちが見てあなたを信じることができるように、どんなしるしを行ってくださいますか。どのようなことをしてくださいますか。a イエスは答えて言われた。「神がお遣わしになった者を信じること、それが神の業である。」y`kそこで彼らが、「神の業を行うためには、何をしたらよいでしょうか」と言うと、'_G朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならないで、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。これこそ、人の子があなたがたに与える食べ物である。父である神が、人の子を認証されたからである。」V^%イエスは答えて言われた。「はっきり言っておく。あなたがたがわたしを捜しているのは、しるしを見たからではなく、パンを食べて満腹したからだ。]-そして、湖の向こう岸でイエスを見つけると、「ラビ、いつ、ここにおいでになったのですか」と言った。;\o群衆は、イエスも弟子たちもそこにいないと知ると、自分たちもそれらの小舟に乗り、イエスを捜し求めてカファルナウムに来た。5[cところが、ほかの小舟が数そうティベリアスから、主が感謝の祈りを唱えられた後に人々がパンを食べた場所へ近づいて来た。Zその翌日、湖の向こう岸に残っていた群衆は、そこには小舟が一そうしかなかったこと、また、イエスは弟子たちと一緒に舟に乗り込まれず、弟子たちだけが出かけたことに気づいた。Y そこで、彼らはイエスを舟に迎え入れようとした。すると間もなく、舟は目指す地に着いた。UX#イエスは言われた。「わたしだ。恐れることはない。」8Wi二十五ないし三十スタディオンばかり漕ぎ出したころ、イエスが湖の上を歩いて舟に近づいて来られるのを見て、彼らは恐れた。9Vm強い風が吹いて、湖は荒れ始めた。PUそして、舟に乗り、湖の向こう岸のカファルナウムに行こうとした。既に暗くなっていたが、イエスはまだ彼らのところには来ておられなかった。RT夕方になったので、弟子たちは湖畔へ下りて行った。 S9イエスは、人々が来て、自分を王にするために連れて行こうとしているのを知り、ひとりでまた山に退かれた。 R9そこで、人々はイエスのなさったしるしを見て、「まさにこの人こそ、世に来られる預言者である」と言った。Q 集めると、人々が五つの大麦パンを食べて、なお残ったパンの屑で、十二のζがいっぱいになった。/PW 人々が満腹したとき、イエスは弟子たちに、「少しも無駄にならないように、残ったパンの屑を集めなさい」と言われた。SO さて、イエスはパンを取り、感謝の祈りを唱えてから、座っている人々に分け与えられた。また、魚も同じようにして、欲しいだけ分け与えられた。MN イエスは、「人々を座らせなさい」と言われた。そこには草がたくさん生えていた。男たちはそこに座ったが、その数はおよそ五千人であった。>Mu 「ここに大麦のパン五つと魚二匹とを持っている少年がいます。けれども、こんなに大勢の人では、何の役にも立たないでしょう。」gLG弟子の一人で、シモン・ペトロの兄弟アンデレが、イエスに言った。#K?フィリポは、「めいめいが少しずつ食べるためにも、二百デナリオン分のパンでは足りないでしょう」と答えた。 J9こう言ったのはフィリポを試みるためであって、御自分では何をしようとしているか知っておられたのである。bI=イエスは目を上げ、大勢の群衆が御自分の方へ来るのを見て、フィリポに、「この人たちに食べさせるには、どこでパンを買えばよいだろうか」と言われたが、IH ユダヤ人の祭りである過越祭が近づいていた。^G5イエスは山に登り、弟子たちと一緒にそこにお座りになった。yFk大勢の群衆が後を追った。イエスが病人たちになさったしるしを見たからである。uE eその後、イエスはガリラヤ湖、すなわちティベリアス湖の向こう岸に渡られた。 D9/しかし、モーセの書いたことを信じないのであれば、どうしてわたしが語ることを信じることができようか。」/CW.あなたたちは、モーセを信じたのであれば、わたしをも信じたはずだ。モーセは、わたしについて書いているからである。>Bu-わたしが父にあなたたちを訴えるなどと、考えてはならない。あなたたちを訴えるのは、あなたたちが頼りにしているモーセなのだ。;Ao,互いに相手からの誉れは受けるのに、唯一の神からの誉れは求めようとしないあなたたちには、どうして信じることができようか。M@+わたしは父の名によって来たのに、あなたたちはわたしを受け入れない。もし、ほかの人が自分の名によって来れば、あなたたちは受け入れる。p?Y*しかし、あなたたちの内には神への愛がないことを、わたしは知っている。<>s)わたしは、人からの誉れは受けない。v=e(それなのに、あなたたちは、命を得るためにわたしのところへ来ようとしない。5<c'あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。ところが、聖書はわたしについて証しをするものだ。8;i&また、あなたたちは、自分の内に父のお言葉をとどめていない。父がお遣わしになった者を、あなたたちは信じないからである。_:7%また、わたしをお遣わしになった父が、わたしについて証しをしてくださる。あなたたちは、まだ父のお声を聞いたこともなければ、お姿を見たこともない。95$しかし、わたしにはヨハネの証しにまさる証しがある。父がわたしに成し遂げるようにお与えになった業、つまり、わたしが行っている業そのものが、父がわたしをお遣わしになったことを証ししている。83#ヨハネは、燃えて輝くともし火であった。あなたたちは、しばらくの間その光のもとで喜び楽しもうとした。73"わたしは、人間による証しは受けない。しかし、あなたたちが救われるために、これらのことを言っておく。p6Y!あなたたちはヨハネのもとへ人を送ったが、彼は真理について証しをした。D5 わたしについて証しをなさる方は別におられる。そして、その方がわたしについてなさる証しは真実であることを、わたしは知っている。v4e「もし、わたしが自分自身について証しをするなら、その証しは真実ではない。3わたしは自分では何もできない。ただ、父から聞くままに裁く。わたしの裁きは正しい。わたしは自分の意志ではなく、わたしをお遣わしになった方の御心を行おうとするからである。」2'善を行った者は復活して命を受けるために、悪を行った者は復活して裁きを受けるために出て来るのだ。p1Y驚いてはならない。時が来ると、墓の中にいる者は皆、人の子の声を聞き、m0Sまた、裁きを行う権能を子にお与えになった。子は人の子だからである。 /9父は、御自身の内に命を持っておられるように、子にも自分の内に命を持つようにしてくださったからである。 .9はっきり言っておく。死んだ者が神の子の声を聞く時が来る。今やその時である。その声を聞いた者は生きる。b-=はっきり言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをお遣わしになった方を信じる者は、永遠の命を得、また、裁かれることなく、死から命へと移っている。8,iすべての人が、父を敬うように、子をも敬うようになるためである。子を敬わない者は、子をお遣わしになった父をも敬わない。^+5また、父はだれをも裁かず、裁きは一切子に任せておられる。*すなわち、父が死者を復活させて命をお与えになるように、子も、与えたいと思う者に命を与える。h)I父は子を愛して、御自分のなさることをすべて子に示されるからである。また、これらのことよりも大きな業を子にお示しになって、あなたたちが驚くことになる。}(sそこで、イエスは彼らに言われた。「はっきり言っておく。子は、父のなさることを見なければ、自分からは何事もできない。父がなさることはなんでも、子もそのとおりにする。'このために、ユダヤ人たちは、ますますイエスを殺そうとねらうようになった。イエスが安息日を破るだけでなく、神を御自分の父と呼んで、御自身を神と等しい者とされたからである。&イエスはお答えになった。「わたしの父は今もなお働いておられる。だから、わたしも働くのだ。」)%Kそのために、ユダヤ人たちはイエスを迫害し始めた。イエスが、安息日にこのようなことをしておられたからである。y$kこの人は立ち去って、自分をいやしたのはイエスだと、ユダヤ人たちに知らせた。z#mその後、イエスは、神殿の境内でこの人に出会って言われた。「あなたは良くなったのだ。もう、罪を犯してはいけない。さもないと、もっと悪いことが起こるかもしれない。」G" しかし、病気をいやしていただいた人は、それがだれであるか知らなかった。イエスは、群衆がそこにいる間に、立ち去られたからである。s!_ 彼らは、「お前に『床を担いで歩きなさい』と言ったのはだれだ」と尋ねた。& E しかし、その人は、「わたしをいやしてくださった方が、『床を担いで歩きなさい』と言われたのです」と答えた。A{ そこで、ユダヤ人たちは病気をいやしていただいた人に言った。「今日は安息日だ。だから床を担ぐことは、律法で許されていない。」} すると、その人はすぐに良くなって、床を担いで歩きだした。その日は安息日であった。gGイエスは言われた。「起き上がりなさい。床を担いで歩きなさい。」V%病人は答えた。「主よ、水が動くとき、わたしを池の中に入れてくれる人がいないのです。わたしが行くうちに、ほかの人が先に降りて行くのです。」,Qイエスは、その人が横たわっているのを見、また、もう長い間病気であるのを知って、「良くなりたいか」と言われた。U#さて、そこに三十八年も病気で苦しんでいる人がいた。5*彼らは、水が動くのを待っていた。それは、主の使いがときどき池に降りて来て、水が動くことがあり、水が動いたとき、真っ先に水に入る者は、どんな病気にかかっていても、いやされたからである。3この回廊には、病気の人、目の見えない人、足の不自由な人、体の麻cした人などが、大勢横たわっていた。#?エルサレムには羊の門の傍らに、ヘブライ語で「ベトザタ」と呼ばれる池があり、そこには五つの回廊があった。l Sその後、ユダヤ人の祭りがあったので、イエスはエルサレムに上られた。ve6これは、イエスがユダヤからガリラヤに来てなされた、二回目のしるしである。P5それは、イエスが「あなたの息子は生きる」と言われたのと同じ時刻であることを、この父親は知った。そして、彼もその家族もこぞって信じた。&E4そこで、息子の病気が良くなった時刻を尋ねると、僕たちは、「きのうの午後一時に熱が下がりました」と言った。w3ところが、下って行く途中、僕たちが迎えに来て、その子が生きていることを告げた。,Q2イエスは言われた。「帰りなさい。あなたの息子は生きる。」その人は、イエスの言われた言葉を信じて帰って行った。jM1役人は、「主よ、子供が死なないうちに、おいでください」と言った。!0イエスは役人に、「あなたがたは、しるしや不思議な業を見なければ、決して信じない」と言われた。 /この人は、イエスがユダヤからガリラヤに来られたと聞き、イエスのもとに行き、カファルナウムまで下って来て息子をいやしてくださるように頼んだ。息子が死にかかっていたからである。t a.イエスは、再びガリラヤのカナに行かれた。そこは、前にイエスが水をぶどう酒に変えられた所である。さて、カファルナウムに王の役人がいて、その息子が病気であった。t a-ガリラヤにお着きになると、ガリラヤの人たちはイエスを歓迎した。彼らも祭りに行ったので、そのときエルサレムでイエスがなさったことをすべて、見ていたからである。 ,イエスは自ら、「預言者は自分の故郷では敬われないものだ」とはっきり言われたことがある。X )+二日後、イエスはそこを出発して、ガリラヤへ行かれた。z m*彼らは女に言った。「わたしたちが信じるのは、もうあなたが話してくれたからではない。わたしたちは自分で聞いて、この方が本当に世の救い主であると分かったからです。」[/)そして、更に多くの人々が、イエスの言葉を聞いて信じた。M(そこで、このサマリア人たちはイエスのもとにやって来て、自分たちのところにとどまるようにと頼んだ。イエスは、二日間そこに滞在された。P'さて、その町の多くのサマリア人は、「この方が、わたしの行ったことをすべて言い当てました」と証言した女の言葉によって、イエスを信じた。nU&あなたがたが自分では労苦しなかったものを刈り入れるために、わたしはあなたがたを遣わした。他の人々が労苦し、あなたがたはその労苦の実りにあずかっている。」|q%そこで、『一人が種を蒔き、別の人が刈り入れる』ということわざのとおりになる。)K$刈り入れる人は報酬を受け、永遠の命に至る実を集めている。こうして、種を蒔く人も刈る人も、共に喜ぶのである。nU#あなたがたは、『刈り入れまでまだ四か月もある』と言っているではないか。わたしは言っておく。目を上げて畑を見るがよい。色づいて刈り入れを待っている。既に、/W"イエスは言われた。「わたしの食べ物とは、わたしをお遣わしになった方の御心を行い、その業を成し遂げることである。pY!弟子たちは、「だれかが食べ物を持って来たのだろうか」と互いに言った。pY イエスは、「わたしにはあなたがたの知らない食べ物がある」と言われた。[~/その間に、弟子たちが「ラビ、食事をどうぞ」と勧めると、I} 人々は町を出て、イエスのもとへやって来た。A|{「さあ、見に来てください。わたしが行ったことをすべて、言い当てた人がいます。もしかしたら、この方がメシアかもしれません。」[{/女は、水がめをそこに置いたまま町に行き、人々に言った。zちょうどそのとき、弟子たちが帰って来て、イエスが女の人と話をしておられるのに驚いた。しかし、「何か御用ですか」とか、「何をこの人と話しておられるのですか」と言う者はいなかった。pyYイエスは言われた。「それは、あなたと話をしているこのわたしである。」hxI女が言った。「わたしは、キリストと呼ばれるメシアが来られることは知っています。その方が来られるとき、わたしたちに一切のことを知らせてくださいます。」w神は霊である。だから、神を礼拝する者は、霊と真理をもって礼拝しなければならない。」kvOしかし、まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。5ucあなたがたは知らないものを礼拝しているが、わたしたちは知っているものを礼拝している。救いはユダヤ人から来るからだ。;toイエスは言われた。「婦人よ、わたしを信じなさい。あなたがたが、この山でもエルサレムでもない所で、父を礼拝する時が来る。)sKわたしどもの先祖はこの山で礼拝しましたが、あなたがたは、礼拝すべき場所はエルサレムにあると言っています。」[r/女は言った。「主よ、あなたは預言者だとお見受けします。q3あなたには五人の夫がいたが、今連れ添っているのは夫ではない。あなたは、ありのままを言ったわけだ。」/pW女は答えて、「わたしには夫はいません」と言った。イエスは言われた。「『夫はいません』とは、まさにそのとおりだ。poYイエスが、「行って、あなたの夫をここに呼んで来なさい」と言われると、#n?女は言った。「主よ、渇くことがないように、また、ここにくみに来なくてもいいように、その水をください。」>muしかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」dlA イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでもまた渇く。ekC あなたは、わたしたちの父ヤコブよりも偉いのですか。ヤコブがこの井戸をわたしたちに与え、彼自身も、その子供や家畜も、この井戸から水を飲んだのです。」;jo 女は言った。「主よ、あなたはくむ物をお持ちでないし、井戸は深いのです。どこからその生きた水を手にお入れになるのですか。Ei イエスは答えて言われた。「もしあなたが、神の賜物を知っており、また、『水を飲ませてください』と言ったのがだれであるか知っていたならば、あなたの方からその人に頼み、その人はあなたに生きた水を与えたことであろう。」h すると、サマリアの女は、「ユダヤ人のあなたがサマリアの女のわたしに、どうして水を飲ませてほしいと頼むのですか」と言った。ユダヤ人はサマリア人とは交際しないからである。Lg弟子たちは食べ物を買うために町に行っていた。|fqサマリアの女が水をくみに来た。イエスは、「水を飲ませてください」と言われた。,eQそこにはヤコブの井戸があった。イエスは旅に疲れて、そのまま井戸のそばに座っておられた。正午ごろのことである。dそれで、ヤコブがその子ヨセフに与えた土地の近くにある、シカルというサマリアの町に来られた。Fcしかし、サマリアを通らねばならなかった。Bbユダヤを去り、再びガリラヤへ行かれた。maS――洗礼を授けていたのは、イエス御自身ではなく、弟子たちである――R` さて、イエスがヨハネよりも多くの弟子をつくり、洗礼を授けておられるということが、ファリサイ派の人々の耳に入った。イエスはそれを知ると、>_u$御子を信じる人は永遠の命を得ているが、御子に従わない者は、命にあずかることがないばかりか、神の怒りがその上にとどまる。」U^##御父は御子を愛して、その手にすべてをゆだねられた。]"神がお遣わしになった方は、神の言葉を話される。神が“霊”を限りなくお与えになるからである。m\S!その証しを受け入れる者は、神が真実であることを確認したことになる。|[q この方は、見たこと、聞いたことを証しされるが、だれもその証しを受け入れない。eZC「上から来られる方は、すべてのものの上におられる。地から出る者は地に属し、地に属する者として語る。天から来られる方は、すべてのものの上におられる。IY あの方は栄え、わたしは衰えねばならない。」PX花嫁を迎えるのは花婿だ。花婿の介添え人はそばに立って耳を傾け、花婿の声が聞こえると大いに喜ぶ。だから、わたしは喜びで満たされている。_W7わたしは、『自分はメシアではない』と言い、『自分はあの方の前に遣わされた者だ』と言ったが、そのことについては、あなたたち自身が証ししてくれる。Vwヨハネは答えて言った。「天から与えられなければ、人は何も受けることができない。U彼らはヨハネのもとに来て言った。「ラビ、ヨルダン川の向こう側であなたと一緒にいた人、あなたが証しされたあの人が、洗礼を授けています。みんながあの人の方へ行っています。」Twところがヨハネの弟子たちと、あるユダヤ人との間で、清めのことで論争が起こった。IS ヨハネはまだ投獄されていなかったのである。AR{他方、ヨハネは、サリムの近くのアイノンで洗礼を授けていた。そこは水が豊かであったからである。人々は来て、洗礼を受けていた。Qその後、イエスは弟子たちとユダヤ地方に行って、そこに一緒に滞在し、洗礼を授けておられた。#P?しかし、真理を行う者は光の方に来る。その行いが神に導かれてなされたということが、明らかになるために。」O悪を行う者は皆、光を憎み、その行いが明るみに出されるのを恐れて、光の方に来ないからである。N3光が世に来たのに、人々はその行いが悪いので、光よりも闇の方を好んだ。それが、もう裁きになっている。M3御子を信じる者は裁かれない。信じない者は既に裁かれている。神の独り子の名を信じていないからである。L神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。8Ki神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。gJGそれは、信じる者が皆、人の子によって永遠の命を得るためである。vIeそして、モーセが荒れ野で蛇を上げたように、人の子も上げられねばならない。yHk 天から降って来た者、すなわち人の子のほかには、天に上った者はだれもいない。G- わたしが地上のことを話しても信じないとすれば、天上のことを話したところで、どうして信じるだろう。GF はっきり言っておく。わたしたちは知っていることを語り、見たことを証ししているのに、あなたがたはわたしたちの証しを受け入れない。E! イエスは答えて言われた。「あなたはイスラエルの教師でありながら、こんなことが分からないのか。sD_ するとニコデモは、「どうして、そんなことがありえましょうか」と言った。PC風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞いても、それがどこから来て、どこへ行くかを知らない。霊から生まれた者も皆そのとおりである。」B『あなたがたは新たに生まれねばならない』とあなたに言ったことに、驚いてはならない。dAA肉から生まれたものは肉である。霊から生まれたものは霊である。5@cイエスはお答えになった。「はっきり言っておく。だれでも水と霊とによって生まれなければ、神の国に入ることはできない。 ~}}||"{ezz@y}xx}ww vvuWttMss"rPqqVpoo7nhmmlkjjXihhfeeQdcbb'`__*^]]\^[[rZZ;YYVXXX$WLVVRVUtTT^SRRQQP]ONN>LLnKK"J}IlHpGJFrEyDnCBBAA@"??>==<<0;O:99766 4w4 37211000.-,+p**2)((f'&&%%D$W#""o!s V'%:V?d^  & s < vGi5R4 わたしには、この囲いに入っていないほかの羊もいる。その羊をも導かなければならない。その羊もわたしの声を聞き分ける。こうして、羊は一人の羊飼いに導かれ、一つの群れになる。#3? それは、父がわたしを知っておられ、わたしが父を知っているのと同じである。わたしは羊のために命を捨てる。2} わたしは良い羊飼いである。わたしは自分の羊を知っており、羊もわたしを知っている。X1) 彼は雇い人で、羊のことを心にかけていないからである。G0 羊飼いでなく、自分の羊を持たない雇い人は、狼が来るのを見ると、羊を置き去りにして逃げる。――狼は羊を奪い、また追い散らす。――d/A わたしは良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる。Y.+ 盗人が来るのは、盗んだり、屠ったり、滅ぼしたりするためにほかならない。わたしが来たのは、羊が命を受けるため、しかも豊かに受けるためである。- わたしは門である。わたしを通って入る者は救われる。その人は、門を出入りして牧草を見つける。,! わたしより前に来た者は皆、盗人であり、強盗である。しかし、羊は彼らの言うことを聞かなかった。m+S イエスはまた言われた。「はっきり言っておく。わたしは羊の門である。*' イエスは、このたとえをファリサイ派の人々に話されたが、彼らはその話が何のことか分からなかった。) しかし、ほかの者には決してついて行かず、逃げ去る。ほかの者たちの声を知らないからである。」 ( 自分の羊をすべて連れ出すと、先頭に立って行く。羊はその声を知っているので、ついて行く。' 門番は羊飼いには門を開き、羊はその声を聞き分ける。羊飼いは自分の羊の名を呼んで連れ出す。3&a 門から入る者が羊飼いである。.% W 「はっきり言っておく。羊の囲いに入るのに、門を通らないでほかの所を乗り越えて来る者は、盗人であり、強盗である。e$C )イエスは言われた。「見えなかったのであれば、罪はなかったであろう。しかし、今、『見える』とあなたたちは言っている。だから、あなたたちの罪は残る。」,#Q (イエスと一緒に居合わせたファリサイ派の人々は、これらのことを聞いて、「我々も見えないということか」と言った。S" 'イエスは言われた。「わたしがこの世に来たのは、裁くためである。こうして、見えない者は見えるようになり、見える者は見えないようになる。」R! &彼が、「主よ、信じます」と言って、ひざまずくと、  %イエスは言われた。「あなたは、もうその人を見ている。あなたと話しているのが、その人だ。」w $彼は答えて言った。「主よ、その方はどんな人ですか。その方を信じたいのですが。」/W #イエスは彼が外に追い出されたことをお聞きになった。そして彼に出会うと、「あなたは人の子を信じるか」と言われた。 9 "彼らは、「お前は全く罪の中に生まれたのに、我々に教えようというのか」と言い返し、彼を外に追い出した。w !あの方が神のもとから来られたのでなければ、何もおできにならなかったはずです。」#? 生まれつき目が見えなかった者の目を開けた人がいるということなど、これまで一度も聞いたことがありません。V% 神は罪人の言うことはお聞きにならないと、わたしたちは承知しています。しかし、神をあがめ、その御心を行う人の言うことは、お聞きになります。V% 彼は答えて言った。「あの方がどこから来られたか、あなたがたがご存じないとは、実に不思議です。あの方は、わたしの目を開けてくださったのに。  我々は、神がモーセに語られたことは知っているが、あの者がどこから来たのかは知らない。」} そこで、彼らはののしって言った。「お前はあの者の弟子だが、我々はモーセの弟子だ。_7 彼は答えた。「もうお話ししたのに、聞いてくださいませんでした。なぜまた、聞こうとなさるのですか。あなたがたもあの方の弟子になりたいのですか。」' すると、彼らは言った。「あの者はお前にどんなことをしたのか。お前の目をどうやって開けたのか。」Y+ 彼は答えた。「あの方が罪人かどうか、わたしには分かりません。ただ一つ知っているのは、目の見えなかったわたしが、今は見えるということです。」eC さて、ユダヤ人たちは、盲人であった人をもう一度呼び出して言った。「神の前で正直に答えなさい。わたしたちは、あの者が罪ある人間だと知っているのだ。」} 両親が、「もう大人ですから、本人にお聞きください」と言ったのは、そのためである。}s 両親がこう言ったのは、ユダヤ人たちを恐れていたからである。ユダヤ人たちは既に、イエスをメシアであると公に言い表す者がいれば、会堂から追放すると決めていたのである。*M しかし、どうして今、目が見えるようになったかは、分かりません。だれが目を開けてくれたのかも、わたしどもは分かりません。本人にお聞きください。もう大人ですから、自分のことは自分で話すでしょう。」' 両親は答えて言った。「これがわたしどもの息子で、生まれつき目が見えなかったことは知っています。5c 尋ねた。「この者はあなたたちの息子で、生まれつき目が見えなかったと言うのか。それが、どうして今は目が見えるのか。」t a それでも、ユダヤ人たちはこの人について、盲人であったのに目が見えるようになったということを信じなかった。ついに、目が見えるようになった人の両親を呼び出して、n U そこで、人々は盲人であった人に再び言った。「目を開けてくれたということだが、いったい、お前はあの人をどう思うのか。」彼は「あの方は預言者です」と言った。] 3 ファリサイ派の人々の中には、「その人は、安息日を守らないから、神のもとから来た者ではない」と言う者もいれば、「どうして罪のある人間が、こんなしるしを行うことができるだろうか」と言う者もいた。こうして、彼らの間で意見が分かれた。 ) そこで、ファリサイ派の人々も、どうして見えるようになったのかと尋ねた。彼は言った。「あの方が、わたしの目にこねた土を塗りました。そして、わたしが洗うと、見えるようになったのです。」j M イエスが土をこねてその目を開けられたのは、安息日のことであった。s_ 人々は、前に盲人であった人をファリサイ派の人々のところへ連れて行った。s_ 人々が「その人はどこにいるのか」と言うと、彼は「知りません」と言った。wg 彼は答えた。「イエスという方が、土をこねてわたしの目に塗り、『シロアムに行って洗いなさい』と言われました。そこで、行って洗ったら、見えるようになったのです。」pY そこで人々が、「では、お前の目はどのようにして開いたのか」と言うと、8i 「その人だ」と言う者もいれば、「いや違う。似ているだけだ」と言う者もいた。本人は、「わたしがそうなのです」と言った。2] 近所の人々や、彼が物乞いであったのを前に見ていた人々が、「これは、座って物乞いをしていた人ではないか」と言った。hI そして、「シロアム――『遣わされた者』という意味――の池に行って洗いなさい」と言われた。そこで、彼は行って洗い、目が見えるようになって、帰って来た。} こう言ってから、イエスは地面に唾をし、唾で土をこねてその人の目にお塗りになった。B わたしは、世にいる間、世の光である。」;o わたしたちは、わたしをお遣わしになった方の業を、まだ日のあるうちに行わねばならない。だれも働くことのできない夜が来る。8~i イエスはお答えになった。「本人が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない。神の業がこの人に現れるためである。S} 弟子たちがイエスに尋ねた。「ラビ、この人が生まれつき目が見えないのは、だれが罪を犯したからですか。本人ですか。それとも、両親ですか。」o| Y さて、イエスは通りすがりに、生まれつき目の見えない人を見かけられた。A{{;すると、ユダヤ人たちは、石を取り上げ、イエスに投げつけようとした。しかし、イエスは身を隠して、神殿の境内から出て行かれた。z:イエスは言われた。「はっきり言っておく。アブラハムが生まれる前から、『わたしはある。』」y9ユダヤ人たちが、「あなたは、まだ五十歳にもならないのに、アブラハムを見たのか」と言うと、&xE8あなたたちの父アブラハムは、わたしの日を見るのを楽しみにしていた。そして、それを見て、喜んだのである。」w57あなたたちはその方を知らないが、わたしは知っている。わたしがその方を知らないと言えば、あなたたちと同じくわたしも偽り者になる。しかし、わたしはその方を知っており、その言葉を守っている。Qv6イエスはお答えになった。「わたしが自分自身のために栄光を求めようとしているのであれば、わたしの栄光はむなしい。わたしに栄光を与えてくださるのはわたしの父であって、あなたたちはこの方について、『我々の神だ』と言っている。bu=5わたしたちの父アブラハムよりも、あなたは偉大なのか。彼は死んだではないか。預言者たちも死んだ。いったい、あなたは自分を何者だと思っているのか。」Et4ユダヤ人たちは言った。「あなたが悪霊に取りつかれていることが、今はっきりした。アブラハムは死んだし、預言者たちも死んだ。ところが、あなたは、『わたしの言葉を守るなら、その人は決して死を味わうことがない』と言う。|sq3はっきり言っておく。わたしの言葉を守るなら、その人は決して死ぬことがない。」r2わたしは、自分の栄光は求めていない。わたしの栄光を求め、裁きをなさる方が、ほかにおられる。Dq1イエスはお答えになった。「わたしは悪霊に取りつかれてはいない。わたしは父を重んじているのに、あなたたちはわたしを重んじない。,pQ0ユダヤ人たちが、「あなたはサマリア人で悪霊に取りつかれていると、我々が言うのも当然ではないか」と言い返すと、o /神に属する者は神の言葉を聞く。あなたたちが聞かないのは神に属していないからである。」Pn.あなたたちのうち、いったいだれが、わたしに罪があると責めることができるのか。わたしは真理を語っているのに、なぜわたしを信じないのか。gmG-しかし、わたしが真理を語るから、あなたたちはわたしを信じない。l,あなたたちは、悪魔である父から出た者であって、その父の欲望を満たしたいと思っている。悪魔は最初から人殺しであって、真理をよりどころとしていない。彼の内には真理がないからだ。悪魔が偽りを言うときは、その本性から言っている。自分が偽り者であり、その父だからである。k'+わたしの言っていることが、なぜ分からないのか。それは、わたしの言葉を聞くことができないからだ。Hj *イエスは言われた。「神があなたたちの父であれば、あなたたちはわたしを愛するはずである。なぜなら、わたしは神のもとから来て、ここにいるからだ。わたしは自分勝手に来たのではなく、神がわたしをお遣わしになったのである。 i)あなたたちは、自分の父と同じ業をしている。」そこで彼らが、「わたしたちは姦淫によって生まれたのではありません。わたしたちにはただひとりの父がいます。それは神です」と言うと、Vh%(ところが、今、あなたたちは、神から聞いた真理をあなたたちに語っているこのわたしを、殺そうとしている。アブラハムはそんなことはしなかった。Mg'彼らが答えて、「わたしたちの父はアブラハムです」と言うと、イエスは言われた。「アブラハムの子なら、アブラハムと同じ業をするはずだ。f'&わたしは父のもとで見たことを話している。ところが、あなたたちは父から聞いたことを行っている。」\e1%あなたたちがアブラハムの子孫だということは、分かっている。だが、あなたたちはわたしを殺そうとしている。わたしの言葉を受け入れないからである。vde$だから、もし子があなたたちを自由にすれば、あなたたちは本当に自由になる。jcM#奴隷は家にいつまでもいるわけにはいかないが、子はいつまでもいる。b"イエスはお答えになった。「はっきり言っておく。罪を犯す者はだれでも罪の奴隷である。wag!すると、彼らは言った。「わたしたちはアブラハムの子孫です。今までだれかの奴隷になったことはありません。『あなたたちは自由になる』とどうして言われるのですか。」^`5 あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする。」;_oイエスは、御自分を信じたユダヤ人たちに言われた。「わたしの言葉にとどまるならば、あなたたちは本当にわたしの弟子である。^^5これらのことを語られたとき、多くの人々がイエスを信じた。h]Iわたしをお遣わしになった方は、わたしと共にいてくださる。わたしをひとりにしてはおかれない。わたしは、いつもこの方の御心に適うことを行うからである。」-\Sそこで、イエスは言われた。「あなたたちは、人の子を上げたときに初めて、『わたしはある』ということ、また、わたしが、自分勝手には何もせず、ただ、父に教えられたとおりに話していることが分かるだろう。g[G彼らは、イエスが御父について話しておられることを悟らなかった。 Z あなたたちについては、言うべきこと、裁くべきことがたくさんある。しかし、わたしをお遣わしになった方は真実であり、わたしはその方から聞いたことを、世に向かって話している。」/YW彼らが、「あなたは、いったい、どなたですか」と言うと、イエスは言われた。「それは初めから話しているではないか。Xだから、あなたたちは自分の罪のうちに死ぬことになると、わたしは言ったのである。『わたしはある』ということを信じないならば、あなたたちは自分の罪のうちに死ぬことになる。」tWaイエスは彼らに言われた。「あなたたちは下のものに属しているが、わたしは上のものに属している。あなたたちはこの世に属しているが、わたしはこの世に属していない。SVユダヤ人たちが、「『わたしの行く所に、あなたたちは来ることができない』と言っているが、自殺でもするつもりなのだろうか」と話していると、!U;そこで、イエスはまた言われた。「わたしは去って行く。あなたたちはわたしを捜すだろう。だが、あなたたちは自分の罪のうちに死ぬことになる。わたしの行く所に、あなたたちは来ることができない。」wTgイエスは神殿の境内で教えておられたとき、宝物殿の近くでこれらのことを話された。しかし、だれもイエスを捕らえなかった。イエスの時がまだ来ていなかったからである。 S彼らが「あなたの父はどこにいるのか」と言うと、イエスはお答えになった。「あなたたちは、わたしもわたしの父も知らない。もし、わたしを知っていたら、わたしの父をも知るはずだ。」 R9わたしは自分について証しをしており、わたしをお遣わしになった父もわたしについて証しをしてくださる。」gQGあなたたちの律法には、二人が行う証しは真実であると書いてある。\P1しかし、もしわたしが裁くとすれば、わたしの裁きは真実である。なぜならわたしはひとりではなく、わたしをお遣わしになった父と共にいるからである。^O5あなたたちは肉に従って裁くが、わたしはだれをも裁かない。iNKイエスは答えて言われた。「たとえわたしが自分について証しをするとしても、その証しは真実である。自分がどこから来たのか、そしてどこへ行くのか、わたしは知っているからだ。しかし、あなたたちは、わたしがどこから来てどこへ行くのか、知らない。 M9 それで、ファリサイ派の人々が言った。「あなたは自分について証しをしている。その証しは真実ではない。」L- イエスは再び言われた。「わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。」VK% 女が、「主よ、だれも」と言うと、イエスは言われた。「わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。これからは、もう罪を犯してはならない。」〕,JQ イエスは、身を起こして言われた。「婦人よ、あの人たちはどこにいるのか。だれもあなたを罪に定めなかったのか。」2I] これを聞いた者は、年長者から始まって、一人また一人と、立ち去ってしまい、イエスひとりと、真ん中にいた女が残った。OHそしてまた、身をかがめて地面に書き続けられた。bG=しかし、彼らがしつこく問い続けるので、イエスは身を起こして言われた。「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい。」/FWイエスを試して、訴える口実を得るために、こう言ったのである。イエスはかがみ込み、指で地面に何か書き始められた。&EEこういう女は石で打ち殺せと、モーセは律法の中で命じています。ところで、あなたはどうお考えになりますか。」mDSイエスに言った。「先生、この女は姦通をしているときに捕まりました。 C9そこへ、律法学者たちやファリサイ派の人々が、姦通の現場で捕らえられた女を連れて来て、真ん中に立たせ、 B9朝早く、再び神殿の境内に入られると、民衆が皆、御自分のところにやって来たので、座って教え始められた。5A gイエスはオリーブ山へ行かれた。<@s5〔人々はおのおの家へ帰って行った。5?c4彼らは答えて言った。「あなたもガリラヤ出身なのか。よく調べてみなさい。ガリラヤからは預言者の出ないことが分かる。」S>3「我々の律法によれば、まず本人から事情を聞き、何をしたかを確かめたうえでなければ、判決を下してはならないことになっているではないか。」j=M2彼らの中の一人で、以前イエスを訪ねたことのあるニコデモが言った。R<1だが、律法を知らないこの群衆は、呪われている。」j;M0議員やファリサイ派の人々の中に、あの男を信じた者がいるだろうか。p:Y/すると、ファリサイ派の人々は言った。「お前たちまでも惑わされたのか。m9S.下役たちは、「今まで、あの人のように話した人はいません」と答えた。;8o-さて、祭司長たちやファリサイ派の人々は、下役たちが戻って来たとき、「どうして、あの男を連れて来なかったのか」と言った。s7_,その中にはイエスを捕らえようと思う者もいたが、手をかける者はなかった。R6+こうして、イエスのことで群衆の間に対立が生じた。5*メシアはダビデの子孫で、ダビデのいた村ベツレヘムから出ると、聖書に書いてあるではないか。」43)「この人はメシアだ」と言う者がいたが、このように言う者もいた。「メシアはガリラヤから出るだろうか。|3q(この言葉を聞いて、群衆の中には、「この人は、本当にあの預言者だ」と言う者や、2y'イエスは、御自分を信じる人々が受けようとしている“霊”について言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、“霊”がまだ降っていなかったからである。 19&わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その人の内から生きた水が川となって流れ出るようになる。」P0%祭りが最も盛大に祝われる終わりの日に、イエスは立ち上がって大声で言われた。「渇いている人はだれでも、わたしのところに来て飲みなさい。n/U$『あなたたちは、わたしを捜しても、見つけることがない。わたしのいる所に、あなたたちは来ることができない』と彼は言ったが、その言葉はどういう意味なのか。」0.Y#すると、ユダヤ人たちが互いに言った。「わたしたちが見つけることはないとは、いったい、どこへ行くつもりだろう。ギリシア人の間に離散しているユダヤ人のところへ行って、ギリシア人に教えるとでもいうのか。&-E"あなたたちは、わたしを捜しても、見つけることがない。わたしのいる所に、あなたたちは来ることができない。」;,o!そこで、イエスは言われた。「今しばらく、わたしはあなたたちと共にいる。それから、自分をお遣わしになった方のもとへ帰る。t+a ファリサイ派の人々は、群衆がイエスについてこのようにささやいているのを耳にした。祭司長たちとファリサイ派の人々は、イエスを捕らえるために下役たちを遣わした。A*{しかし、群衆の中にはイエスを信じる者が大勢いて、「メシアが来られても、この人よりも多くのしるしをなさるだろうか」と言った。#)?人々はイエスを捕らえようとしたが、手をかける者はいなかった。イエスの時はまだ来ていなかったからである。/(Wわたしはその方を知っている。わたしはその方のもとから来た者であり、その方がわたしをお遣わしになったのである。」i'Kすると、神殿の境内で教えていたイエスは、大声で言われた。「あなたたちはわたしのことを知っており、また、どこの出身かも知っている。わたしは自分勝手に来たのではない。わたしをお遣わしになった方は真実であるが、あなたたちはその方を知らない。G&しかし、わたしたちは、この人がどこの出身かを知っている。メシアが来られるときは、どこから来られるのか、だれも知らないはずだ。」;%oあんなに公然と話しているのに、何も言われない。議員たちは、この人がメシアだということを、本当に認めたのではなかろうか。,$Qさて、エルサレムの人々の中には次のように言う者たちがいた。「これは、人々が殺そうとねらっている者ではないか。U##うわべだけで裁くのをやめ、正しい裁きをしなさい。」J" モーセの律法を破らないようにと、人は安息日であっても割礼を受けるのに、わたしが安息日に全身をいやしたからといって腹を立てるのか。z!mしかし、モーセはあなたたちに割礼を命じた。――もっとも、これはモーセからではなく、族長たちから始まったのだが――だから、あなたたちは安息日にも割礼を施している。 イエスは答えて言われた。「わたしが一つの業を行ったというので、あなたたちは皆驚いている。群衆が答えた。「あなたは悪霊に取りつかれている。だれがあなたを殺そうというのか。」Gモーセはあなたたちに律法を与えたではないか。ところが、あなたたちはだれもその律法を守らない。なぜ、わたしを殺そうとするのか。」J 自分勝手に話す者は、自分の栄光を求める。しかし、自分をお遣わしになった方の栄光を求める者は真実な人であり、その人には不義がない。2]この方の御心を行おうとする者は、わたしの教えが神から出たものか、わたしが勝手に話しているのか、分かるはずである。#?イエスは答えて言われた。「わたしの教えは、自分の教えではなく、わたしをお遣わしになった方の教えである。;oユダヤ人たちが驚いて、「この人は、学問をしたわけでもないのに、どうして聖書をこんなによく知っているのだろう」と言うと、w祭りも既に半ばになったころ、イエスは神殿の境内に上って行って、教え始められた。s_ しかし、ユダヤ人たちを恐れて、イエスについて公然と語る者はいなかった。M 群衆の間では、イエスのことがいろいろとささやかれていた。「良い人だ」と言う者もいれば、「いや、群衆を惑わしている」と言う者もいた。w 祭りのときユダヤ人たちはイエスを捜し、「あの男はどこにいるのか」と言っていた。#? しかし、兄弟たちが祭りに上って行ったとき、イエス御自身も、人目を避け、隠れるようにして上って行かれた。L こう言って、イエスはガリラヤにとどまられた。5cあなたがたは祭りに上って行くがよい。わたしはこの祭りには上って行かない。まだ、わたしの時が来ていないからである。」2]世はあなたがたを憎むことができないが、わたしを憎んでいる。わたしが、世の行っている業は悪いと証ししているからだ。#?そこで、イエスは言われた。「わたしの時はまだ来ていない。しかし、あなたがたの時はいつも備えられている。O兄弟たちも、イエスを信じていなかったのである。D公に知られようとしながら、ひそかに行動するような人はいない。こういうことをしているからには、自分を世にはっきり示しなさい。」&Eイエスの兄弟たちが言った。「ここを去ってユダヤに行き、あなたのしている業を弟子たちにも見せてやりなさい。F ときに、ユダヤ人の仮庵祭が近づいていた。1  ]その後、イエスはガリラヤを巡っておられた。ユダヤ人が殺そうとねらっていたので、ユダヤを巡ろうとは思われなかった。> uGイスカリオテのシモンの子ユダのことを言われたのである。このユダは、十二人の一人でありながら、イエスを裏切ろうとしていた。/ WFすると、イエスは言われた。「あなたがた十二人は、わたしが選んだのではないか。ところが、その中の一人は悪魔だ。」m SEあなたこそ神の聖者であると、わたしたちは信じ、また知っています。」8iDシモン・ペトロが答えた。「主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか。あなたは永遠の命の言葉を持っておられます。s_Cそこで、イエスは十二人に、「あなたがたも離れて行きたいか」と言われた。veBこのために、弟子たちの多くが離れ去り、もはやイエスと共に歩まなくなった。\1Aそして、言われた。「こういうわけで、わたしはあなたがたに、『父からお許しがなければ、だれもわたしのもとに来ることはできない』と言ったのだ。」}s@しかし、あなたがたのうちには信じない者たちもいる。」イエスは最初から、信じない者たちがだれであるか、また、御自分を裏切る者がだれであるかを知っておられたのである。&E?命を与えるのは“霊”である。肉は何の役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、命である。[/>それでは、人の子がもといた所に上るのを見るならば……。 }~l~ }M||7{{z:yyHxwwwVvouttMsorqqEpooonmmllDkkjYii4hhgff'ee6dd(cbbbau``C__'^]\\U[[[!ZyYYXWVVOUkTTKSRR/QPPONN4MLL%KkJ{JIHGGkFlF&EEDJCCDB6A@@G?>>z>=g<;::.9z88|876/5$4a322z11 0.//..-3,s+*))>(x('t&&%$##"J! dx.k>$agZZsR k  C - C3&RGrしばらくすると、世はもうわたしを見なくなるが、あなたがたはわたしを見る。わたしが生きているので、あなたがたも生きることになる。q}わたしは、あなたがたをみなしごにはしておかない。あなたがたのところに戻って来る。Hp この方は、真理の霊である。世は、この霊を見ようとも知ろうともしないので、受け入れることができない。しかし、あなたがたはこの霊を知っている。この霊があなたがたと共におり、これからも、あなたがたの内にいるからである。 o9わたしは父にお願いしよう。父は別の弁護者を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。dnA「あなたがたは、わたしを愛しているならば、わたしの掟を守る。jmMわたしの名によって何かを願うならば、わたしがかなえてあげよう。」l3 わたしの名によって願うことは、何でもかなえてあげよう。こうして、父は子によって栄光をお受けになる。Sk はっきり言っておく。わたしを信じる者は、わたしが行う業を行い、また、もっと大きな業を行うようになる。わたしが父のもとへ行くからである。Pj わたしが父の内におり、父がわたしの内におられると、わたしが言うのを信じなさい。もしそれを信じないなら、業そのものによって信じなさい。$iA わたしが父の内におり、父がわたしの内におられることを、信じないのか。わたしがあなたがたに言う言葉は、自分から話しているのではない。わたしの内におられる父が、その業を行っておられるのである。h イエスは言われた。「フィリポ、こんなに長い間一緒にいるのに、わたしが分かっていないのか。わたしを見た者は、父を見たのだ。なぜ、『わたしたちに御父をお示しください』と言うのか。 gフィリポが「主よ、わたしたちに御父をお示しください。そうすれば満足できます」と言うと、Af{あなたがたがわたしを知っているなら、わたしの父をも知ることになる。今から、あなたがたは父を知る。いや、既に父を見ている。」;eoイエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。>duトマスが言った。「主よ、どこへ行かれるのか、わたしたちには分かりません。どうして、その道を知ることができるでしょうか。」ac;わたしがどこへ行くのか、その道をあなたがたは知っている。」bb=行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える。こうして、わたしのいる所に、あなたがたもいることになる。/aWわたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。i` M「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。b_= &イエスは答えられた。「わたしのために命を捨てると言うのか。はっきり言っておく。鶏が鳴くまでに、あなたは三度わたしのことを知らないと言うだろう。」 ^ %ペトロは言った。「主よ、なぜ今ついて行けないのですか。あなたのためなら命を捨てます。」 ] $シモン・ペトロがイエスに言った。「主よ、どこへ行かれるのですか。」イエスが答えられた。「わたしの行く所に、あなたは今ついて来ることはできないが、後でついて来ることになる。」\' #互いに愛し合うならば、それによってあなたがたがわたしの弟子であることを、皆が知るようになる。」>[u "あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。?Zw !子たちよ、いましばらく、わたしはあなたがたと共にいる。あなたがたはわたしを捜すだろう。『わたしが行く所にあなたたちは来ることができない』とユダヤ人たちに言ったように、今、あなたがたにも同じことを言っておく。DY 神が人の子によって栄光をお受けになったのであれば、神も御自身によって人の子に栄光をお与えになる。しかも、すぐにお与えになる。2X] さて、ユダが出て行くと、イエスは言われた。「今や、人の子は栄光を受けた。神も人の子によって栄光をお受けになった。^W5 ユダはパン切れを受け取ると、すぐ出て行った。夜であった。\V1 ある者は、ユダが金入れを預かっていたので、「祭りに必要な物を買いなさい」とか、貧しい人に何か施すようにと、イエスが言われたのだと思っていた。pUY 座に着いていた者はだれも、なぜユダにこう言われたのか分からなかった。JT  ユダがパン切れを受け取ると、サタンが彼の中に入った。そこでイエスは、「しようとしていることを、今すぐ、しなさい」と彼に言われた。hSI イエスは、「わたしがパン切れを浸して与えるのがその人だ」と答えられた。それから、パン切れを浸して取り、イスカリオテのシモンの子ユダにお与えになった。R その弟子が、イエスの胸もとに寄りかかったまま、「主よ、それはだれのことですか」と言うと、Q シモン・ペトロはこの弟子に、だれについて言っておられるのかと尋ねるように合図した。 P イエスのすぐ隣には、弟子たちの一人で、イエスの愛しておられた者が食事の席に着いていた。sO_ 弟子たちは、だれについて言っておられるのか察しかねて、顔を見合わせた。GN イエスはこう話し終えると、心を騒がせ、断言された。「はっきり言っておく。あなたがたのうちの一人がわたしを裏切ろうとしている。」eMC はっきり言っておく。わたしの遣わす者を受け入れる人は、わたしを受け入れ、わたしを受け入れる人は、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。」>Lu 事の起こる前に、今、言っておく。事が起こったとき、『わたしはある』ということを、あなたがたが信じるようになるためである。EK わたしは、あなたがた皆について、こう言っているのではない。わたしは、どのような人々を選び出したか分かっている。しかし、『わたしのパンを食べている者が、わたしに逆らった』という聖書の言葉は実現しなければならない。^J5 このことが分かり、そのとおりに実行するなら、幸いである。I はっきり言っておく。僕は主人にまさらず、遣わされた者は遣わした者にまさりはしない。H わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするようにと、模範を示したのである。8Gi ところで、主であり、師であるわたしがあなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない。F- あなたがたは、わたしを『先生』とか『主』とか呼ぶ。そのように言うのは正しい。わたしはそうである。DE さて、イエスは、弟子たちの足を洗ってしまうと、上着を着て、再び席に着いて言われた。「わたしがあなたがたにしたことが分かるか。AD{ イエスは、御自分を裏切ろうとしている者がだれであるかを知っておられた。それで、「皆が清いわけではない」と言われたのである。DC イエスは言われた。「既に体を洗った者は、全身清いのだから、足だけ洗えばよい。あなたがたは清いのだが、皆が清いわけではない。」jBM そこでシモン・ペトロが言った。「主よ、足だけでなく、手も頭も。」 A  ペトロが、「わたしの足など、決して洗わないでください」と言うと、イエスは、「もしわたしがあなたを洗わないなら、あなたはわたしと何のかかわりもないことになる」と答えられた。&@E イエスは答えて、「わたしのしていることは、今あなたには分かるまいが、後で、分かるようになる」と言われた。&?E シモン・ペトロのところに来ると、ペトロは、「主よ、あなたがわたしの足を洗ってくださるのですか」と言った。 > それから、たらいに水をくんで弟子たちの足を洗い、腰にまとった手ぬぐいでふき始められた。p=Y 食事の席から立ち上がって上着を脱ぎ、手ぬぐいを取って腰にまとわれた。A<{ イエスは、父がすべてを御自分の手にゆだねられたこと、また、御自分が神のもとから来て、神のもとに帰ろうとしていることを悟り、;3 夕食のときであった。既に悪魔は、イスカリオテのシモンの子ユダに、イエスを裏切る考えを抱かせていた。^: 7 さて、過越祭の前のことである。イエスは、この世から父のもとへ移る御自分の時が来たことを悟り、世にいる弟子たちを愛して、この上なく愛し抜かれた。M9 2父の命令は永遠の命であることを、わたしは知っている。だから、わたしが語ることは、父がわたしに命じられたままに語っているのである。」Y8+ 1なぜなら、わたしは自分勝手に語ったのではなく、わたしをお遣わしになった父が、わたしの言うべきこと、語るべきことをお命じになったからである。;7o 0わたしを拒み、わたしの言葉を受け入れない者に対しては、裁くものがある。わたしの語った言葉が、終わりの日にその者を裁く。V6% /わたしの言葉を聞いて、それを守らない者がいても、わたしはその者を裁かない。わたしは、世を裁くためではなく、世を救うために来たからである。5 .わたしを信じる者が、だれも暗闇の中にとどまることのないように、わたしは光として世に来た。[4/ -わたしを見る者は、わたしを遣わされた方を見るのである。;3o ,イエスは叫んで、こう言われた。「わたしを信じる者は、わたしを信じるのではなくて、わたしを遣わされた方を信じるのである。j2M +彼らは、神からの誉れよりも、人間からの誉れの方を好んだのである。V1% *とはいえ、議員の中にもイエスを信じる者は多かった。ただ、会堂から追放されるのを恐れ、ファリサイ派の人々をはばかって公に言い表さなかった。0} )イザヤは、イエスの栄光を見たので、このように言い、イエスについて語ったのである。e/C (「神は彼らの目を見えなくし、/その心をかたくなにされた。こうして、彼らは目で見ることなく、/心で悟らず、立ち帰らない。わたしは彼らをいやさない。」v.e '彼らが信じることができなかった理由を、イザヤはまた次のように言っている。e-C &預言者イザヤの言葉が実現するためであった。彼はこう言っている。「主よ、だれがわたしたちの知らせを信じましたか。主の御腕は、だれに示されましたか。」,w %このように多くのしるしを彼らの目の前で行われたが、彼らはイエスを信じなかった。>+u $光の子となるために、光のあるうちに、光を信じなさい。」イエスはこれらのことを話してから、立ち去って彼らから身を隠された。* #イエスは言われた。「光は、いましばらく、あなたがたの間にある。暗闇に追いつかれないように、光のあるうちに歩きなさい。暗闇の中を歩く者は、自分がどこへ行くのか分からない。K) "すると、群衆は言葉を返した。「わたしたちは律法によって、メシアは永遠にいつもおられると聞いていました。それなのに、人の子は上げられなければならない、とどうして言われるのですか。その『人の子』とはだれのことですか。」(w !イエスは、御自分がどのような死を遂げるかを示そうとして、こう言われたのである。v'e わたしは地上から上げられるとき、すべての人を自分のもとへ引き寄せよう。」d&A 今こそ、この世が裁かれる時。今、この世の支配者が追放される。% イエスは答えて言われた。「この声が聞こえたのは、わたしのためではなく、あなたがたのためだ。/$W そばにいた群衆は、これを聞いて、「雷が鳴った」と言い、ほかの者たちは「天使がこの人に話しかけたのだ」と言った。2#] 父よ、御名の栄光を現してください。」すると、天から声が聞こえた。「わたしは既に栄光を現した。再び栄光を現そう。」V"% 「今、わたしは心騒ぐ。何と言おうか。『父よ、わたしをこの時から救ってください』と言おうか。しかし、わたしはまさにこの時のために来たのだ。 !  わたしに仕えようとする者は、わたしに従え。そうすれば、わたしのいるところに、わたしに仕える者もいることになる。わたしに仕える者がいれば、父はその人を大切にしてくださる。」 ! 自分の命を愛する者は、それを失うが、この世で自分の命を憎む人は、それを保って永遠の命に至る。&E はっきり言っておく。一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。dA イエスはこうお答えになった。「人の子が栄光を受ける時が来た。|q フィリポは行ってアンデレに話し、アンデレとフィリポは行って、イエスに話した。2] 彼らは、ガリラヤのベトサイダ出身のフィリポのもとへ来て、「お願いです。イエスにお目にかかりたいのです」と頼んだ。 さて、祭りのとき礼拝するためにエルサレムに上って来た人々の中に、何人かのギリシア人がいた。2] そこで、ファリサイ派の人々は互いに言った。「見よ、何をしても無駄だ。世をあげてあの男について行ったではないか。」  群衆がイエスを出迎えたのも、イエスがこのようなしるしをなさったと聞いていたからである。#? イエスがラザロを墓から呼び出して、死者の中からよみがえらせたとき一緒にいた群衆は、その証しをしていた。   弟子たちは最初これらのことが分からなかったが、イエスが栄光を受けられたとき、それがイエスについて書かれたものであり、人々がそのとおりにイエスにしたということを思い出した。w 「シオンの娘よ、恐れるな。見よ、お前の王がおいでになる、/ろばの子に乗って。」w イエスはろばの子を見つけて、お乗りになった。次のように書いてあるとおりである。P なつめやしの枝を持って迎えに出た。そして、叫び続けた。「ホサナ。主の名によって来られる方に、祝福があるように、/イスラエルの王に。」yk その翌日、祭りに来ていた大勢の群衆は、イエスがエルサレムに来られると聞き、 多くのユダヤ人がラザロのことで離れて行って、イエスを信じるようになったからである。B 祭司長たちはラザロをも殺そうと謀った。zm イエスがそこにおられるのを知って、ユダヤ人の大群衆がやって来た。それはイエスだけが目当てではなく、イエスが死者の中からよみがえらせたラザロを見るためでもあった。  貧しい人々はいつもあなたがたと一緒にいるが、わたしはいつも一緒にいるわけではない。」/W イエスは言われた。「この人のするままにさせておきなさい。わたしの葬りの日のために、それを取って置いたのだから。e C 彼がこう言ったのは、貧しい人々のことを心にかけていたからではない。彼は盗人であって、金入れを預かっていながら、その中身をごまかしていたからである。y k 「なぜ、この香油を三百デナリオンで売って、貧しい人々に施さなかったのか。」d A 弟子の一人で、後にイエスを裏切るイスカリオテのユダが言った。k O そのとき、マリアが純粋で非常に高価なナルドの香油を一リトラ持って来て、イエスの足に塗り、自分の髪でその足をぬぐった。家は香油の香りでいっぱいになった。5 c イエスのためにそこで夕食が用意され、マルタは給仕をしていた。ラザロは、イエスと共に食事の席に着いた人々の中にいた。% E 過越祭の六日前に、イエスはベタニアに行かれた。そこには、イエスが死者の中からよみがえらせたラザロがいた。;o 9祭司長たちとファリサイ派の人々は、イエスの居どころが分かれば届け出よと、命令を出していた。イエスを逮捕するためである。 9 8彼らはイエスを捜し、神殿の境内で互いに言った。「どう思うか。あの人はこの祭りには来ないのだろうか。」#? 7さて、ユダヤ人の過越祭が近づいた。多くの人が身を清めるために、過越祭の前に地方からエルサレムへ上った。eC 6それで、イエスはもはや公然とユダヤ人たちの間を歩くことはなく、そこを去り、荒れ野に近い地方のエフライムという町に行き、弟子たちとそこに滞在された。O 5この日から、彼らはイエスを殺そうとたくらんだ。' 4国民のためばかりでなく、散らされている神の子たちを一つに集めるためにも死ぬ、と言ったのである。P 3これは、カイアファが自分の考えから話したのではない。その年の大祭司であったので預言して、イエスが国民のために死ぬ、と言ったのである。 9 2一人の人間が民の代わりに死に、国民全体が滅びないで済む方が、あなたがたに好都合だとは考えないのか。」' 1彼らの中の一人で、その年の大祭司であったカイアファが言った。「あなたがたは何も分かっていない。5~c 0このままにしておけば、皆が彼を信じるようになる。そして、ローマ人が来て、我々の神殿も国民も滅ぼしてしまうだろう。」A}{ /そこで、祭司長たちとファリサイ派の人々は最高法院を召集して言った。「この男は多くのしるしを行っているが、どうすればよいか。 | .しかし、中には、ファリサイ派の人々のもとへ行き、イエスのなさったことを告げる者もいた。 { -マリアのところに来て、イエスのなさったことを目撃したユダヤ人の多くは、イエスを信じた。_z7 ,すると、死んでいた人が、手と足を布で巻かれたまま出て来た。顔は覆いで包まれていた。イエスは人々に、「ほどいてやって、行かせなさい」と言われた。ay; +こう言ってから、「ラザロ、出て来なさい」と大声で叫ばれた。$xA *わたしの願いをいつも聞いてくださることを、わたしは知っています。しかし、わたしがこう言うのは、周りにいる群衆のためです。あなたがわたしをお遣わしになったことを、彼らに信じさせるためです。」)wK )人々が石を取りのけると、イエスは天を仰いで言われた。「父よ、わたしの願いを聞き入れてくださって感謝します。 v (イエスは、「もし信じるなら、神の栄光が見られると、言っておいたではないか」と言われた。Vu% 'イエスが、「その石を取りのけなさい」と言われると、死んだラザロの姉妹マルタが、「主よ、四日もたっていますから、もうにおいます」と言った。tw &イエスは、再び心に憤りを覚えて、墓に来られた。墓は洞穴で、石でふさがれていた。#s? %しかし、中には、「盲人の目を開けたこの人も、ラザロが死なないようにはできなかったのか」と言う者もいた。rw $ユダヤ人たちは、「御覧なさい、どんなにラザロを愛しておられたことか」と言った。*qO #イエスは涙を流された。pw "言われた。「どこに葬ったのか。」彼らは、「主よ、来て、御覧ください」と言った。o! !イエスは、彼女が泣き、一緒に来たユダヤ人たちも泣いているのを見て、心に憤りを覚え、興奮して、tna マリアはイエスのおられる所に来て、イエスを見るなり足もとにひれ伏し、「主よ、もしここにいてくださいましたら、わたしの兄弟は死ななかったでしょうに」と言った。Vm% 家の中でマリアと一緒にいて、慰めていたユダヤ人たちは、彼女が急に立ち上がって出て行くのを見て、墓に泣きに行くのだろうと思い、後を追った。al; イエスはまだ村には入らず、マルタが出迎えた場所におられた。gkG マリアはこれを聞くと、すぐに立ち上がり、イエスのもとに行った。,jQ マルタは、こう言ってから、家に帰って姉妹のマリアを呼び、「先生がいらして、あなたをお呼びです」と耳打ちした。&iE マルタは言った。「はい、主よ、あなたが世に来られるはずの神の子、メシアであるとわたしは信じております。」h} 生きていてわたしを信じる者はだれも、決して死ぬことはない。このことを信じるか。」 g イエスは言われた。「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。yfk マルタは、「終わりの日の復活の時に復活することは存じております」と言った。Ue# イエスが、「あなたの兄弟は復活する」と言われると、 d9 しかし、あなたが神にお願いになることは何でも神はかなえてくださると、わたしは今でも承知しています。」#c? マルタはイエスに言った。「主よ、もしここにいてくださいましたら、わたしの兄弟は死ななかったでしょうに。b} マルタは、イエスが来られたと聞いて、迎えに行ったが、マリアは家の中に座っていた。a} マルタとマリアのところには、多くのユダヤ人が、兄弟ラザロのことで慰めに来ていた。m`S ベタニアはエルサレムに近く、十五スタディオンほどのところにあった。|_q さて、イエスが行って御覧になると、ラザロは墓に葬られて既に四日もたっていた。2^] すると、ディディモと呼ばれるトマスが、仲間の弟子たちに、「わたしたちも行って、一緒に死のうではないか」と言った。S] わたしがその場に居合わせなかったのは、あなたがたにとってよかった。あなたがたが信じるようになるためである。さあ、彼のところへ行こう。」a\; そこでイエスは、はっきりと言われた。「ラザロは死んだのだ。 [9 イエスはラザロの死について話されたのだが、弟子たちは、ただ眠りについて話されたものと思ったのである。pZY 弟子たちは、「主よ、眠っているのであれば、助かるでしょう」と言った。5Yc こうお話しになり、また、その後で言われた。「わたしたちの友ラザロが眠っている。しかし、わたしは彼を起こしに行く。」gXG しかし、夜歩けば、つまずく。その人の内に光がないからである。」AW{ イエスはお答えになった。「昼間は十二時間あるではないか。昼のうちに歩けば、つまずくことはない。この世の光を見ているからだ。8Vi 弟子たちは言った。「ラビ、ユダヤ人たちがついこの間もあなたを石で打ち殺そうとしたのに、またそこへ行かれるのですか。」dUA それから、弟子たちに言われた。「もう一度、ユダヤに行こう。」dTA ラザロが病気だと聞いてからも、なお二日間同じ所に滞在された。XS) イエスは、マルタとその姉妹とラザロを愛しておられた。SR イエスは、それを聞いて言われた。「この病気は死で終わるものではない。神の栄光のためである。神の子がそれによって栄光を受けるのである。」Q- 姉妹たちはイエスのもとに人をやって、「主よ、あなたの愛しておられる者が病気なのです」と言わせた。P! このマリアは主に香油を塗り、髪の毛で主の足をぬぐった女である。その兄弟ラザロが病気であった。~O w ある病人がいた。マリアとその姉妹マルタの村、ベタニアの出身で、ラザロといった。?Ny *そこでは、多くの人がイエスを信じた。GM )多くの人がイエスのもとに来て言った。「ヨハネは何のしるしも行わなかったが、彼がこの方について話したことは、すべて本当だった。」L' (イエスは、再びヨルダンの向こう側、ヨハネが最初に洗礼を授けていた所に行って、そこに滞在された。K- 'そこで、ユダヤ人たちはまたイエスを捕らえようとしたが、イエスは彼らの手を逃れて、去って行かれた。 J &しかし、行っているのであれば、わたしを信じなくても、その業を信じなさい。そうすれば、父がわたしの内におられ、わたしが父の内にいることを、あなたたちは知り、また悟るだろう。」vIe %もし、わたしが父の業を行っていないのであれば、わたしを信じなくてもよい。YH+ $それなら、父から聖なる者とされて世に遣わされたわたしが、『わたしは神の子である』と言ったからとて、どうして『神を冒涜している』と言うのか。G #神の言葉を受けた人たちが、『神々』と言われている。そして、聖書が廃れることはありえない。2F] "そこで、イエスは言われた。「あなたたちの律法に、『わたしは言う。あなたたちは神々である』と書いてあるではないか。SE !ユダヤ人たちは答えた。「善い業のことで、石で打ち殺すのではない。神を冒涜したからだ。あなたは、人間なのに、自分を神としているからだ。」bD= すると、イエスは言われた。「わたしは、父が与えてくださった多くの善い業をあなたたちに示した。その中のどの業のために、石で打ち殺そうとするのか。」mCS ユダヤ人たちは、イエスを石で打ち殺そうとして、また石を取り上げた。3Ba わたしと父とは一つである。」#A? わたしの父がわたしにくださったものは、すべてのものより偉大であり、だれも父の手から奪うことはできない。@3 わたしは彼らに永遠の命を与える。彼らは決して滅びず、だれも彼らをわたしの手から奪うことはできない。? わたしの羊はわたしの声を聞き分ける。わたしは彼らを知っており、彼らはわたしに従う。d>A しかし、あなたたちは信じない。わたしの羊ではないからである。D= イエスは答えられた。「わたしは言ったが、あなたたちは信じない。わたしが父の名によって行う業が、わたしについて証しをしている。P< すると、ユダヤ人たちがイエスを取り囲んで言った。「いつまで、わたしたちに気をもませるのか。もしメシアなら、はっきりそう言いなさい。」[;/ イエスは、神殿の境内でソロモンの回廊を歩いておられた。d:A そのころ、エルサレムで神殿奉献記念祭が行われた。冬であった。)9K ほかの者たちは言った。「悪霊に取りつかれた者は、こういうことは言えない。悪霊に盲人の目が開けられようか。」;8o 多くのユダヤ人は言った。「彼は悪霊に取りつかれて、気が変になっている。なぜ、あなたたちは彼の言うことに耳を貸すのか。」[7/ この話をめぐって、ユダヤ人たちの間にまた対立が生じた。 6 だれもわたしから命を奪い取ることはできない。わたしは自分でそれを捨てる。わたしは命を捨てることもでき、それを再び受けることもできる。これは、わたしが父から受けた掟である。」5w わたしは命を、再び受けるために、捨てる。それゆえ、父はわたしを愛してくださる。 m=~D}o|{{HzOywx9wwvDuutsSr-qdpooTnmmYllkujii-hfee@dccOb_aa{``P_^U]\\[[5ZZMYXWWUUSSR"Q&P?OvNNM6LL5KKJIHGGFREE DCjBVA@?>=='わたしは、行うようにとあなたが与えてくださった業を成し遂げて、地上であなたの栄光を現しました。)=K永遠の命とは、唯一のまことの神であられるあなたと、あなたのお遣わしになったイエス・キリストを知ることです。b<=あなたは子にすべての人を支配する権能をお与えになりました。そのために、子はあなたからゆだねられた人すべてに、永遠の命を与えることができるのです。j; Oイエスはこれらのことを話してから、天を仰いで言われた。「父よ、時が来ました。あなたの子があなたの栄光を現すようになるために、子に栄光を与えてください。z:m!これらのことを話したのは、あなたがたがわたしによって平和を得るためである。あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている。」9 だが、あなたがたが散らされて自分の家に帰ってしまい、わたしをひとりきりにする時が来る。いや、既に来ている。しかし、わたしはひとりではない。父が、共にいてくださるからだ。g8Gイエスはお答えになった。「今ようやく、信じるようになったのか。e7Cあなたが何でもご存じで、だれもお尋ねする必要のないことが、今、分かりました。これによって、あなたが神のもとから来られたと、わたしたちは信じます。」6}弟子たちは言った。「今は、はっきりとお話しになり、少しもたとえを用いられません。v5eわたしは父のもとから出て、世に来たが、今、世を去って、父のもとに行く。」J4 父御自身が、あなたがたを愛しておられるのである。あなたがたが、わたしを愛し、わたしが神のもとから出て来たことを信じたからである。83iその日には、あなたがたはわたしの名によって願うことになる。わたしがあなたがたのために父に願ってあげる、とは言わない。/2W「わたしはこれらのことを、たとえを用いて話してきた。もはやたとえによらず、はっきり父について知らせる時が来る。D1今までは、あなたがたはわたしの名によっては何も願わなかった。願いなさい。そうすれば与えられ、あなたがたは喜びで満たされる。」b0=その日には、あなたがたはもはや、わたしに何も尋ねない。はっきり言っておく。あなたがたがわたしの名によって何かを父に願うならば、父はお与えになる。w/gところで、今はあなたがたも、悲しんでいる。しかし、わたしは再びあなたがたと会い、あなたがたは心から喜ぶことになる。その喜びをあなたがたから奪い去る者はいない。t.a女は子供を産むとき、苦しむものだ。自分の時が来たからである。しかし、子供が生まれると、一人の人間が世に生まれ出た喜びのために、もはやその苦痛を思い出さない。2-]はっきり言っておく。あなたがたは泣いて悲嘆に暮れるが、世は喜ぶ。あなたがたは悲しむが、その悲しみは喜びに変わる。9,kイエスは、彼らが尋ねたがっているのを知って言われた。「『しばらくすると、あなたがたはわたしを見なくなるが、またしばらくすると、わたしを見るようになる』と、わたしが言ったことについて、論じ合っているのか。,+Qまた、言った。「『しばらくすると』と言っておられるのは、何のことだろう。何を話しておられるのか分からない。」<*qそこで、弟子たちのある者は互いに言った。「『しばらくすると、あなたがたはわたしを見なくなるが、またしばらくすると、わたしを見るようになる』とか、『父のもとに行く』とか言っておられるのは、何のことだろう。」#)?「しばらくすると、あなたがたはもうわたしを見なくなるが、またしばらくすると、わたしを見るようになる。」_(7父が持っておられるものはすべて、わたしのものである。だから、わたしは、『その方がわたしのものを受けて、あなたがたに告げる』と言ったのである。」'その方はわたしに栄光を与える。わたしのものを受けて、あなたがたに告げるからである。0&Y しかし、その方、すなわち、真理の霊が来ると、あなたがたを導いて真理をことごとく悟らせる。その方は、自分から語るのではなく、聞いたことを語り、また、これから起こることをあなたがたに告げるからである。y%k 言っておきたいことは、まだたくさんあるが、今、あなたがたには理解できない。g$G また、裁きについてとは、この世の支配者が断罪されることである。# 義についてとは、わたしが父のもとに行き、あなたがたがもはやわたしを見なくなること、L" 罪についてとは、彼らがわたしを信じないこと、! その方が来れば、罪について、義について、また、裁きについて、世の誤りを明らかにする。* Mしかし、実を言うと、わたしが去って行くのは、あなたがたのためになる。わたしが去って行かなければ、弁護者はあなたがたのところに来ないからである。わたしが行けば、弁護者をあなたがたのところに送る。むしろ、わたしがこれらのことを話したので、あなたがたの心は悲しみで満たされている。8i今わたしは、わたしをお遣わしになった方のもとに行こうとしているが、あなたがたはだれも、『どこへ行くのか』と尋ねない。9kしかし、これらのことを話したのは、その時が来たときに、わたしが語ったということをあなたがたに思い出させるためである。」「初めからこれらのことを言わなかったのは、わたしがあなたがたと一緒にいたからである。mS彼らがこういうことをするのは、父をもわたしをも知らないからである。5c人々はあなたがたを会堂から追放するだろう。しかも、あなたがたを殺す者が皆、自分は神に奉仕していると考える時が来る。i Mこれらのことを話したのは、あなたがたをつまずかせないためである。s_あなたがたも、初めからわたしと一緒にいたのだから、証しをするのである。kOわたしが父のもとからあなたがたに遣わそうとしている弁護者、すなわち、父のもとから出る真理の霊が来るとき、その方がわたしについて証しをなさるはずである。&Eしかし、それは、『人々は理由もなく、わたしを憎んだ』と、彼らの律法に書いてある言葉が実現するためである。q[だれも行ったことのない業を、わたしが彼らの間で行わなかったなら、彼らに罪はなかったであろう。だが今は、その業を見たうえで、わたしとわたしの父を憎んでいる。Lわたしを憎む者は、わたしの父をも憎んでいる。8iわたしが来て彼らに話さなかったなら、彼らに罪はなかったであろう。だが、今は、彼らは自分の罪について弁解の余地がない。Mしかし人々は、わたしの名のゆえに、これらのことをみな、あなたがたにするようになる。わたしをお遣わしになった方を知らないからである。0Y『僕は主人にまさりはしない』と、わたしが言った言葉を思い出しなさい。人々がわたしを迫害したのであれば、あなたがたをも迫害するだろう。わたしの言葉を守ったのであれば、あなたがたの言葉をも守るだろう。$Aあなたがたが世に属していたなら、世はあなたがたを身内として愛したはずである。だが、あなたがたは世に属していない。わたしがあなたがたを世から選び出した。だから、世はあなたがたを憎むのである。 「世があなたがたを憎むなら、あなたがたを憎む前にわたしを憎んでいたことを覚えなさい。U#互いに愛し合いなさい。これがわたしの命令である。」]3あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ。あなたがたが出かけて行って実を結び、その実が残るようにと、また、わたしの名によって父に願うものは何でも与えられるようにと、わたしがあなたがたを任命したのである。 もはや、わたしはあなたがたを僕とは呼ばない。僕は主人が何をしているか知らないからである。わたしはあなたがたを友と呼ぶ。父から聞いたことをすべてあなたがたに知らせたからである。g Gわたしの命じることを行うならば、あなたがたはわたしの友である。a ; 友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。 } わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。# ? これらのことを話したのは、わたしの喜びがあなたがたの内にあり、あなたがたの喜びが満たされるためである。G わたしが父の掟を守り、その愛にとどまっているように、あなたがたも、わたしの掟を守るなら、わたしの愛にとどまっていることになる。 父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛してきた。わたしの愛にとどまりなさい。3あなたがたが豊かに実を結び、わたしの弟子となるなら、それによって、わたしの父は栄光をお受けになる。V%あなたがたがわたしにつながっており、わたしの言葉があなたがたの内にいつもあるならば、望むものを何でも願いなさい。そうすればかなえられる。Dわたしにつながっていない人がいれば、枝のように外に投げ捨てられて枯れる。そして、集められ、火に投げ入れられて焼かれてしまう。!;わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。Eわたしにつながっていなさい。わたしもあなたがたにつながっている。ぶどうの枝が、木につながっていなければ、自分では実を結ぶことができないように、あなたがたも、わたしにつながっていなければ、実を結ぶことができない。dAわたしの話した言葉によって、あなたがたは既に清くなっている。\1わたしにつながっていながら、実を結ばない枝はみな、父が取り除かれる。しかし、実を結ぶものはみな、いよいよ豊かに実を結ぶように手入れをなさる。Z /「わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である。8~iわたしが父を愛し、父がお命じになったとおりに行っていることを、世は知るべきである。さあ、立て。ここから出かけよう。」)}Kもはや、あなたがたと多くを語るまい。世の支配者が来るからである。だが、彼はわたしをどうすることもできない。|事が起こったときに、あなたがたが信じるようにと、今、その事の起こる前に話しておく。9{k『わたしは去って行くが、また、あなたがたのところへ戻って来る』と言ったのをあなたがたは聞いた。わたしを愛しているなら、わたしが父のもとに行くのを喜んでくれるはずだ。父はわたしよりも偉大な方だからである。Szわたしは、平和をあなたがたに残し、わたしの平和を与える。わたしはこれを、世が与えるように与えるのではない。心を騒がせるな。おびえるな。tyaしかし、弁護者、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊が、あなたがたにすべてのことを教え、わたしが話したことをことごとく思い起こさせてくださる。^x5わたしは、あなたがたといたときに、これらのことを話した。Vw%わたしを愛さない者は、わたしの言葉を守らない。あなたがたが聞いている言葉はわたしのものではなく、わたしをお遣わしになった父のものである。evCイエスはこう答えて言われた。「わたしを愛する人は、わたしの言葉を守る。わたしの父はその人を愛され、父とわたしとはその人のところに行き、一緒に住む。Puイスカリオテでない方のユダが、「主よ、わたしたちには御自分を現そうとなさるのに、世にはそうなさらないのは、なぜでしょうか」と言った。ttaわたしの掟を受け入れ、それを守る人は、わたしを愛する者である。わたしを愛する人は、わたしの父に愛される。わたしもその人を愛して、その人にわたし自身を現す。」>suかの日には、わたしが父の内におり、あなたがたがわたしの内におり、わたしもあなたがたの内にいることが、あなたがたに分かる。 jI~n}||:{{6z[yy9wwAvvutss?rr.qq$ppoo;nmlkjiPhggfBeedc@b;a$``,_^^]E\C[[ZY+XzWWVUU(TSQONMLL9KRII$H@GGF3EbDD&CBAA3@#?I>=}<;;}:987|7m66.5444 33 211/0//A.T--D,$++*9))((Y&%$##C""!f Zf~k6t*|#` J jB !ペトロとヨハネが民衆に話をしていると、祭司たち、神殿守衛長、サドカイ派の人々が近づいて来た。zAmそれで、神は御自分の僕を立て、まず、あなたがたのもとに遣わしてくださったのです。それは、あなたがた一人一人を悪から離れさせ、その祝福にあずからせるためでした。」@あなたがたは預言者の子孫であり、神があなたがたの先祖と結ばれた契約の子です。『地上のすべての民族は、あなたから生まれる者によって祝福を受ける』と、神はアブラハムに言われました。?w預言者は皆、サムエルをはじめその後に預言した者も、今の時について告げています。g>Gこの預言者に耳を傾けない者は皆、民の中から滅ぼし絶やされる。』=モーセは言いました。『あなたがたの神である主は、あなたがたの同胞の中から、わたしのような預言者をあなたがたのために立てられる。彼が語りかけることには、何でも聞き従え。G<このイエスは、神が聖なる預言者たちの口を通して昔から語られた、万物が新しくなるその時まで、必ず天にとどまることになっています。J; こうして、主のもとから慰めの時が訪れ、主はあなたがたのために前もって決めておられた、メシアであるイエスを遣わしてくださるのです。j:Mだから、自分の罪が消し去られるように、悔い改めて立ち帰りなさい。,9Qしかし、神はすべての預言者の口を通して予告しておられたメシアの苦しみを、この/ようにして実現なさったのです。J8 ところで、兄弟たち、あなたがたがあんなことをしてしまったのは、指導者たちと同様に無知のためであったと、わたしには分かっています。7あなたがたの見て知っているこの人を、イエスの名が強くしました。それは、その名を信じる信仰によるものです。イエスによる信仰が、あなたがた一同の前でこの人を完全にいやしたのです。_67あなたがたは、命への導き手である方を殺してしまいましたが、神はこの方を死者の中から復活させてくださいました。わたしたちは、このことの証人です。g5G聖なる正しい方を拒んで、人殺しの男を赦すように要求したのです。K4 アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神、わたしたちの先祖の神は、その僕イエスに栄光をお与えになりました。ところが、あなたがたはこのイエスを引き渡し、ピラトが釈放しようと決めていたのに、その面前でこの方を拒みました。03Y これを見たペトロは、民衆に言った。「イスラエルの人たち、なぜこのことに驚くのですか。また、わたしたちがまるで自分の力や信心によって、この人を歩かせたかのように、なぜ、わたしたちを見つめるのですか。\21 さて、その男がペトロとヨハネに付きまとっていると、民衆は皆非常に驚いて、「ソロモンの回廊」と呼ばれる所にいる彼らの方へ、一斉に集まって来た。>1u 彼らは、それが神殿の「美しい門」のそばに座って施しをこうていた者だと気づき、その身に起こったことに我を忘れるほど驚いた。U0# 民衆は皆、彼が歩き回り、神を賛美しているのを見た。)/K躍り上がって立ち、歩きだした。そして、歩き回ったり躍ったりして神を賛美し、二人と一緒に境内に入って行った。.'そして、右手を取って彼を立ち上がらせた。すると、たちまち、その男は足やくるぶしがしっかりして、S-ペトロは言った。「わたしには金や銀はないが、持っているものをあげよう。ナザレの人イエス・キリストの名によって立ち上がり、歩きなさい。」X,)その男が、何かもらえると思って二人を見つめていると、v+eペトロはヨハネと一緒に彼をじっと見て、「わたしたちを見なさい」と言った。g*G彼はペトロとヨハネが境内に入ろうとするのを見て、施しをこうた。n)Uすると、生まれながら足の不自由な男が運ばれて来た。神殿の境内に入る人に施しを乞うため、毎日「美しい門」という神殿の門のそばに置いてもらっていたのである。`( ;ペトロとヨハネが、午後三時の祈りの時に神殿に上って行った。8'i/神を賛美していたので、民衆全体から好意を寄せられた。こうして、主は救われる人々を日々仲間に加え一つにされたのである。,&Q.そして、毎日ひたすら心を一つにして神殿に参り、家ごとに集まってパンを裂き、喜びと真心をもって一緒に食事をし、m%S-財産や持ち物を売り、おのおのの必要に応じて、皆がそれを分け合った。R$,信者たちは皆一つになって、すべての物を共有にし、#+すべての人に恐れが生じた。使徒たちによって多くの不思議な業としるしが行われていたのである。y"k*彼らは、使徒の教え、相互の交わり、パンを裂くこと、祈ることに熱心であった。!w)ペトロの言葉を受け入れた人々は洗礼を受け、その日に三千人ほどが仲間に加わった。& E(ペトロは、このほかにもいろいろ話をして、力強く証しをし、「邪悪なこの時代から救われなさい」と勧めていた。  'この約束は、あなたがたにも、あなたがたの子供にも、遠くにいるすべての人にも、つまり、わたしたちの神である主が招いてくださる者ならだれにでも、与えられているものなのです。」}s&すると、ペトロは彼らに言った。「悔い改めなさい。めいめい、イエス・キリストの名によって洗礼を受け、罪を赦していただきなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けます。>u%人々はこれを聞いて大いに心を打たれ、ペトロとほかの使徒たちに、「兄弟たち、わたしたちはどうしたらよいのですか」と言った。b=$だから、イスラエルの全家は、はっきり知らなくてはなりません。あなたがたが十字架につけて殺したイエスを、神は主とし、またメシアとなさったのです。」[/#わたしがあなたの敵を/あなたの足台とするときまで。」』8i"ダビデは天に昇りませんでしたが、彼自身こう言っています。『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着け。S!それで、イエスは神の右に上げられ、約束された聖霊を御父から受けて注いでくださいました。あなたがたは、今このことを見聞きしているのです。yk 神はこのイエスを復活させられたのです。わたしたちは皆、そのことの証人です。A{そして、キリストの復活について前もって知り、/『彼は陰府に捨てておかれず、/その体は朽ち果てることがない』/と語りました。Dダビデは預言者だったので、彼から生まれる子孫の一人をその王座に着かせると、神がはっきり誓ってくださったことを知っていました。/W兄弟たち、先祖ダビデについては、彼は死んで葬られ、その墓は今でもわたしたちのところにあると、はっきり言えます。あなたは、命に至る道をわたしに示し、/御前にいるわたしを喜びで満たしてくださる。』-あなたは、わたしの魂を陰府に捨てておかず、/あなたの聖なる者を/朽ち果てるままにしておかれない。}だから、わたしの心は楽しみ、/舌は喜びたたえる。体も希望のうちに生きるであろう。\1ダビデは、イエスについてこう言っています。『わたしは、いつも目の前に主を見ていた。主がわたしの右におられるので、/わたしは決して動揺しない。eCしかし、神はこのイエスを死の苦しみから解放して、復活させられました。イエスが死に支配されたままでおられるなどということは、ありえなかったからです。!;このイエスを神は、お定めになった計画により、あらかじめご存じのうえで、あなたがたに引き渡されたのですが、あなたがたは律法を知らない者たちの手を借りて、十字架につけて殺してしまったのです。+イスラエルの人たち、これから話すことを聞いてください。ナザレの人イエスこそ、神から遣わされた方です。神は、イエスを通してあなたがたの間で行われた奇跡と、不思議な業と、しるしとによって、そのことをあなたがたに証明なさいました。あなたがた自身が既に知っているとおりです。B 主の名を呼び求める者は皆、救われる。』| q主の偉大な輝かしい日が来る前に、/太陽は暗くなり、/月は血のように赤くなる。  上では、天に不思議な業を、/下では、地に徴を示そう。血と火と立ちこめる煙が、それだ。  わたしの僕やはしためにも、/そのときには、わたしの霊を注ぐ。すると、彼らは預言する。P 『神は言われる。終わりの時に、/わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたたちの息子と娘は預言し、/若者は幻を見、老人は夢を見る。pYそうではなく、これこそ預言者ヨエルを通して言われていたことなのです。3今は朝の九時ですから、この人たちは、あなたがたが考えているように、酒に酔っているのではありません。/すると、ペトロは十一人と共に立って、声を張り上げ、話し始めた。「ユダヤの方々、またエルサレムに住むすべての人たち、知っていただきたいことがあります。わたしの言葉に耳を傾けてください。  しかし、「あの人たちは、新しいぶどう酒に酔っているのだ」と言って、あざける者もいた。w 人々は皆驚き、とまどい、「いったい、これはどういうことなのか」と互いに言った。hI ユダヤ人もいれば、ユダヤ教への改宗者もおり、クレタ、アラビアから来た者もいるのに、彼らがわたしたちの言葉で神の偉大な業を語っているのを聞こうとは。」/W フリギア、パンフィリア、エジプト、キレネに接するリビア地方などに住む者もいる。また、ローマから来て滞在中の者、A{ わたしたちの中には、パルティア、メディア、エラムからの者がおり、また、メソポタミア、ユダヤ、カパドキア、ポントス、アジア、pYどうしてわたしたちは、めいめいが生まれた故郷の言葉を聞くのだろうか。}人々は驚き怪しんで言った。「話をしているこの人たちは、皆ガリラヤの人ではないか。D~この物音に大勢の人が集まって来た。そして、だれもかれも、自分の故郷の言葉が話されているのを聞いて、あっけにとられてしまった。} さて、エルサレムには天下のあらゆる国から帰って来た、信心深いユダヤ人が住んでいたが、| すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。p{Yそして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。z}突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。Wy )五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、"x ?二人のことでくじを引くと、マティアに当たったので、この人が十一人の使徒の仲間に加えられることになった。w !ユダが自分の行くべき所に行くために離れてしまった、使徒としてのこの任務を継がせるためです。」4v c次のように祈った。「すべての人の心をご存じである主よ、この二人のうちのどちらをお選びになったかを、お示しください。u }そこで人々は、バルサバと呼ばれ、ユストともいうヨセフと、マティアの二人を立てて、 t –\s 3そこで、主イエスがわたしたちと共に生活されていた間、つまり、ヨハネの洗礼のときから始まって、わたしたちを離れて天に上げられた日まで、いつも一緒にいた者の中からだれか一人が、わたしたちに加わって、主の復活の証人になるべきです。」Xr +詩編にはこう書いてあります。『その住まいは荒れ果てよ、/そこに住む者はいなくなれ。』/また、/『その務めは、ほかの人が引き受けるがよい。』Rq このことはエルサレムに住むすべての人に知れ渡り、その土地は彼らの言葉で『アケルダマ』、つまり、『血の土地』と呼ばれるようになりました。gp Iところで、このユダは不正を働いて得た報酬で土地を買ったのですが、その地面にまっさかさまに落ちて、体が真ん中から裂け、はらわたがみな出てしまいました。ro _ユダはわたしたちの仲間の一人であり、同じ任務を割り当てられていました。yn m「兄弟たち、イエスを捕らえた者たちの手引きをしたあのユダについては、聖霊がダビデの口を通して預言しています。この聖書の言葉は、実現しなければならなかったのです。m  そのころ、ペトロは兄弟たちの中に立って言った。百二十人ほどの人々が一つになっていた。l 彼らは皆、婦人たちやイエスの母マリア、またイエスの兄弟たちと心を合わせて熱心に祈っていた。2k _ 彼らは都に入ると、泊まっていた家の上の部屋に上がった。それは、ペトロ、ヨハネ、ヤコブ、アンデレ、フィリポ、トマス、バルトロマイ、マタイ、アルファイの子ヤコブ、熱心党のシモン、ヤコブの子ユダであった。Uj % 使徒たちは、「オリーブ畑」と呼ばれる山からエルサレムに戻って来た。この山はエルサレムに近く、安息日にも歩くことが許される距離の所にある。 i  言った。「ガリラヤの人たち、なぜ天を見上げて立っているのか。あなたがたから離れて天に上げられたイエスは、天に行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになる。」h 9 イエスが離れ去って行かれるとき、彼らは天を見つめていた。すると、白い服を着た二人の人がそばに立って、%g E こう話し終わると、イエスは彼らが見ているうちに天に上げられたが、雲に覆われて彼らの目から見えなくなった。yf mあなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」"e ?イエスは言われた。「父が御自分の権威をもってお定めになった時や時期は、あなたがたの知るところではない。%d Eさて、使徒たちは集まって、「主よ、イスラエルのために国を建て直してくださるのは、この時ですか」と尋ねた。 c ヨハネは水で洗礼を授けたが、あなたがたは間もなく聖霊による洗礼を授けられるからである。」Lb そして、彼らと食事を共にしていたとき、こう命じられた。「エルサレムを離れず、前にわたしから聞いた、父の約束されたものを待ちなさい。Xa +イエスは苦難を受けた後、御自分が生きていることを、数多くの証拠をもって使徒たちに示し、四十日にわたって彼らに現れ、神の国について話された。 ` –_ 5テオフィロさま、わたしは先に第一巻を著して、イエスが行い、また教え始めてから、お選びになった使徒たちに聖霊を通して指図を与え、天に上げられた日までのすべてのことについて書き記しました。_^7イエスのなさったことは、このほかにも、まだたくさんある。わたしは思う。その一つ一つを書くならば、世界もその書かれた書物を収めきれないであろう。8]iこれらのことについて証しをし、それを書いたのは、この弟子である。わたしたちは、彼の証しが真実であることを知っている。l\Qそれで、この弟子は死なないといううわさが兄弟たちの間に広まった。しかし、イエスは、彼は死なないと言われたのではない。ただ、「わたしの来るときまで彼が生きていることを、わたしが望んだとしても、あなたに何の関係があるか」と言われたのである。b[=イエスは言われた。「わたしの来るときまで彼が生きていることを、わたしが望んだとしても、あなたに何の関係があるか。あなたは、わたしに従いなさい。」mZSペトロは彼を見て、「主よ、この人はどうなるのでしょうか」と言った。Y)ペトロが振り向くと、イエスの愛しておられた弟子がついて来るのが見えた。この弟子は、あの夕食のとき、イエスの胸もとに寄りかかったまま、「主よ、裏切るのはだれですか」と言った人である。Xペトロがどのような死に方で、神の栄光を現すようになるかを示そうとして、イエスはこう言われたのである。このように話してから、ペトロに、「わたしに従いなさい」と言われた。W5はっきり言っておく。あなたは、若いときは、自分で帯を締めて、行きたいところへ行っていた。しかし、年をとると、両手を伸ばして、他の人に帯を締められ、行きたくないところへ連れて行かれる。」^V5三度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」ペトロは、イエスが三度目も、「わたしを愛しているか」と言われたので、悲しくなった。そして言った。「主よ、あなたは何もかもご存じです。わたしがあなたを愛していることを、あなたはよく知っておられます。」イエスは言われた。「わたしの羊を飼いなさい。EU二度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」ペトロが、「はい、主よ、わたしがあなたを愛していることは、あなたがご存じです」と言うと、イエスは、「わたしの羊の世話をしなさい」と言われた。T{食事が終わると、イエスはシモン・ペトロに、「ヨハネの子シモン、この人たち以上にわたしを愛しているか」と言われた。ペトロが、「はい、主よ、わたしがあなたを愛していることは、あなたがご存じです」と言うと、イエスは、「わたしの小羊を飼いなさい」と言われた。Swイエスが死者の中から復活した後、弟子たちに現れたのは、これでもう三度目である。sR_ イエスは来て、パンを取って弟子たちに与えられた。魚も同じようにされた。Qy イエスは、「さあ、来て、朝の食事をしなさい」と言われた。弟子たちはだれも、「あなたはどなたですか」と問いただそうとはしなかった。主であることを知っていたからである。\P1 シモン・ペトロが舟に乗り込んで網を陸に引き上げると、百五十三匹もの大きな魚でいっぱいであった。それほど多くとれたのに、網は破れていなかった。aO; イエスが、「今とった魚を何匹か持って来なさい」と言われた。 N さて、陸に上がってみると、炭火がおこしてあった。その上に魚がのせてあり、パンもあった。,MQほかの弟子たちは魚のかかった網を引いて、舟で戻って来た。陸から二百ペキスばかりしか離れていなかったのである。_L7イエスの愛しておられたあの弟子がペトロに、「主だ」と言った。シモン・ペトロは「主だ」と聞くと、裸同然だったので、上着をまとって湖に飛び込んだ。tKaイエスは言われた。「舟の右側に網を打ちなさい。そうすればとれるはずだ。」そこで、網を打ってみると、魚があまり多くて、もはや網を引き上げることができなかった。Jイエスが、「子たちよ、何か食べる物があるか」と言われると、彼らは、「ありません」と答えた。 I9既に夜が明けたころ、イエスが岸に立っておられた。だが、弟子たちは、それがイエスだとは分からなかった。}Hsシモン・ペトロが、「わたしは漁に行く」と言うと、彼らは、「わたしたちも一緒に行こう」と言った。彼らは出て行って、舟に乗り込んだ。しかし、その夜は何もとれなかった。PGシモン・ペトロ、ディディモと呼ばれるトマス、ガリラヤのカナ出身のナタナエル、ゼベダイの子たち、それに、ほかの二人の弟子が一緒にいた。F その後、イエスはティベリアス湖畔で、また弟子たちに御自身を現された。その次第はこうである。YE+これらのことが書かれたのは、あなたがたが、イエスは神の子メシアであると信じるためであり、また、信じてイエスの名により命を受けるためである。D-このほかにも、イエスは弟子たちの前で、多くのしるしをなさったが、それはこの書物に書かれていない。C!イエスはトマスに言われた。「わたしを見たから信じたのか。見ないのに信じる人は、幸いである。」[B/トマスは答えて、「わたしの主、わたしの神よ」と言った。Aそれから、トマスに言われた。「あなたの指をここに当てて、わたしの手を見なさい。また、あなたの手を伸ばし、わたしのわき腹に入れなさい。信じない者ではなく、信じる者になりなさい。」@yさて八日の後、弟子たちはまた家の中におり、トマスも一緒にいた。戸にはみな鍵がかけてあったのに、イエスが来て真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。十二人の一人でディディモと呼ばれるトマスは、イエスが来られたとき、彼らと一緒にいなかった。5=cだれの罪でも、あなたがたが赦せば、その罪は赦される。だれの罪でも、あなたがたが赦さなければ、赦されないまま残る。」m<Sそう言ってから、彼らに息を吹きかけて言われた。「聖霊を受けなさい。A;{イエスは重ねて言われた。「あなたがたに平和があるように。父がわたしをお遣わしになったように、わたしもあなたがたを遣わす。」s:_そう言って、手とわき腹とをお見せになった。弟子たちは、主を見て喜んだ。9)その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人を恐れて、自分たちのいる家の戸に鍵をかけていた。そこへ、イエスが来て真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。/8Wマグダラのマリアは弟子たちのところへ行って、「わたしは主を見ました」と告げ、また、主から言われたことを伝えた。7イエスは言われた。「わたしにすがりつくのはよしなさい。まだ父のもとへ上っていないのだから。わたしの兄弟たちのところへ行って、こう言いなさい。『わたしの父であり、あなたがたの父である方、また、わたしの神であり、あなたがたの神である方のところへわたしは上る』と。」26]イエスが、「マリア」と言われると、彼女は振り向いて、ヘブライ語で、「ラボニ」と言った。「先生」という意味である。E5イエスは言われた。「婦人よ、なぜ泣いているのか。だれを捜しているのか。」マリアは、園丁だと思って言った。「あなたがあの方を運び去ったのでしたら、どこに置いたのか教えてください。わたしが、あの方を引き取ります。」,4Qこう言いながら後ろを振り向くと、イエスの立っておられるのが見えた。しかし、それがイエスだとは分からなかった。k3O 天使たちが、「婦人よ、なぜ泣いているのか」と言うと、マリアは言った。「わたしの主が取り去られました。どこに置かれているのか、わたしには分かりません。」/2W イエスの遺体の置いてあった所に、白い衣を着た二人の天使が見えた。一人は頭の方に、もう一人は足の方に座っていた。v1e マリアは墓の外に立って泣いていた。泣きながら身をかがめて墓の中を見ると、I0  それから、この弟子たちは家に帰って行った。,/Q イエスは必ず死者の中から復活されることになっているという聖書の言葉を、二人はまだ理解していなかったのである。m.Sそれから、先に墓に着いたもう一人の弟子も入って来て、見て、信じた。- イエスの頭を包んでいた覆いは、亜麻布と同じ所には置いてなく、離れた所に丸めてあった。y,k続いて、シモン・ペトロも着いた。彼は墓に入り、亜麻布が置いてあるのを見た。+}身をかがめて中をのぞくと、亜麻布が置いてあった。しかし、彼は中には入らなかった。*二人は一緒に走ったが、もう一人の弟子の方が、ペトロより速く走って、先に墓に着いた。a);そこで、ペトロとそのもう一人の弟子は、外に出て墓へ行った。0(Yそこで、シモン・ペトロのところへ、また、イエスが愛しておられたもう一人の弟子のところへ走って行って彼らに告げた。「主が墓から取り去られました。どこに置かれているのか、わたしたちには分かりません。」.' W週の初めの日、朝早く、まだ暗いうちに、マグダラのマリアは墓に行った。そして、墓から石が取りのけてあるのを見た。&w*その日はユダヤ人の準備の日であり、この墓が近かったので、そこにイエスを納めた。%3)イエスが十字架につけられた所には園があり、そこには、だれもまだ葬られたことのない新しい墓があった。 $(彼らはイエスの遺体を受け取り、ユダヤ人の埋葬の習慣に従い、香料を添えて亜麻布で包んだ。/#W'そこへ、かつてある夜、イエスのもとに来たことのあるニコデモも、没薬と沈香を混ぜた物を百リトラばかり持って来た。?"w&その後、イエスの弟子でありながら、ユダヤ人たちを恐れて、そのことを隠していたアリマタヤ出身のヨセフが、イエスの遺体を取り降ろしたいと、ピラトに願い出た。ピラトが許したので、ヨセフは行って遺体を取り降ろした。!w%また、聖書の別の所に、「彼らは、自分たちの突き刺した者を見る」とも書いてある。 -$これらのことが起こったのは、「その骨は一つも砕かれない」という聖書の言葉が実現するためであった。V%#それを目撃した者が証ししており、その証しは真実である。その者は、あなたがたにも信じさせるために、自分が真実を語っていることを知っている。}"しかし、兵士の一人が槍でイエスのわき腹を刺した。すると、すぐ血と水とが流れ出た。yk!イエスのところに来てみると、既に死んでおられたので、その足は折らなかった。- そこで、兵士たちが来て、イエスと一緒に十字架につけられた最初の男と、もう一人の男との足を折った。}sその日は準備の日で、翌日は特別の安息日であったので、ユダヤ人たちは、安息日に遺体を十字架の上に残しておかないために、足を折って取り降ろすように、ピラトに願い出た。イエスは、このぶどう酒を受けると、「成し遂げられた」と言い、頭を垂れて息を引き取られた。V%そこには、酸いぶどう酒を満たした器が置いてあった。人々は、このぶどう酒をいっぱい含ませた海綿をヒソプに付け、イエスの口もとに差し出した。2]この後、イエスは、すべてのことが今や成し遂げられたのを知り、「渇く」と言われた。こうして、聖書の言葉が実現した。 j~~~}||i{zJyxwwew vuntt!srrIqpoo.nYmmlLkjj`ii8hxhggf\e'dd8cba``__Q^^]T\\\/[ZZY7XWWVUU TSSRQQ,P$ORNMMLvKJJIMHGGxFF=E#DD CkBAA1@??m>k=<;:988,77665m44M33211r0/..--,`+**b)r(s'&%%z$l#"Y!c n{  v 9Q)x S I $ g >M,,N8|i!卑しめられて、その裁きも行われなかった。だれが、その子孫について語れるだろう。彼の命は地上から取り去られるからだ。」Y{+ 彼が朗読していた聖書の個所はこれである。「彼は、羊のように屠り場に引かれて行った。毛を刈る者の前で黙している小羊のように、/口を開かない。;zo宦官は、「手引きしてくれる人がなければ、どうして分かりましょう」と言い、馬車に乗ってそばに座るようにフィリポに頼んだ。>yuフィリポが走り寄ると、預言者イザヤの書を朗読しているのが聞こえたので、「読んでいることがお分かりになりますか」と言った。yxkすると、“霊”がフィリポに、「追いかけて、あの馬車と一緒に行け」と言った。pwY帰る途中であった。彼は、馬車に乗って預言者イザヤの書を朗読していた。evCフィリポはすぐ出かけて行った。折から、エチオピアの女王カンダケの高官で、女王の全財産の管理をしていたエチオピア人の宦官が、エルサレムに礼拝に来て、>uuさて、主の天使はフィリポに、「ここをたって南に向かい、エルサレムからガザへ下る道に行け」と言った。そこは寂しい道である。Mtこのように、ペトロとヨハネは、主の言葉を力強く証しして語った後、サマリアの多くの村で福音を告げ知らせて、エルサレムに帰って行った。s'シモンは答えた。「おっしゃったことが何一つわたしの身に起こらないように、主に祈ってください。」rwお前は腹黒い者であり、悪の縄目に縛られていることが、わたしには分かっている。」qこの悪事を悔い改め、主に祈れ。そのような心の思いでも、赦していただけるかもしれないからだ。pお前はこのことに何のかかわりもなければ、権利もない。お前の心が神の前に正しくないからだ。8oiすると、ペトロは言った。「この金は、お前と一緒に滅びてしまうがよい。神の賜物を金で手に入れられると思っているからだ。n3言った。「わたしが手を置けば、だれでも聖霊が受けられるように、わたしにもその力を授けてください。」mwシモンは、使徒たちが手を置くことで、“霊”が与えられるのを見、金を持って来て、al;ペトロとヨハネが人々の上に手を置くと、彼らは聖霊を受けた。 k9人々は主イエスの名によって洗礼を受けていただけで、聖霊はまだだれの上にも降っていなかったからである。vje二人はサマリアに下って行き、聖霊を受けるようにとその人々のために祈った。&iEエルサレムにいた使徒たちは、サマリアの人々が神の言葉を受け入れたと聞き、ペトロとヨハネをそこへ行かせた。,hQ シモン自身も信じて洗礼を受け、いつもフィリポにつき従い、すばらしいしるしと奇跡が行われるのを見て驚いていた。/gW しかし、フィリポが神の国とイエス・キリストの名について福音を告げ知らせるのを人々は信じ、男も女も洗礼を受けた。pfY 人々が彼に注目したのは、長い間その魔術に心を奪われていたからである。)eK それで、小さな者から大きな者に至るまで皆、「この人こそ偉大なものといわれる神の力だ」と言って注目していた。/dW ところで、この町に以前からシモンという人がいて、魔術を使ってサマリアの人々を驚かせ、偉大な人物と自称していた。*cO町の人々は大変喜んだ。Pb実際、汚れた霊に取りつかれた多くの人たちからは、その霊が大声で叫びながら出て行き、多くの中風患者や足の不自由な人もいやしてもらった。aw群衆は、フィリポの行うしるしを見聞きしていたので、こぞってその話に聞き入った。d`Aフィリポはサマリアの町に下って、人々にキリストを宣べ伝えた。d_Aさて、散って行った人々は、福音を告げ知らせながら巡り歩いた。^一方、サウロは家から家へと押し入って教会を荒らし、男女を問わず引き出して牢に送っていた。s]_しかし、信仰深い人々がステファノを葬り、彼のことを思って大変悲しんだ。g\ Iサウロは、ステファノの殺害に賛成していた。その日、エルサレムの教会に対して大迫害が起こり、使徒たちのほかは皆、ユダヤとサマリアの地方に散って行った。A[{<それから、ひざまずいて、「主よ、この罪を彼らに負わせないでください」と大声で叫んだ。ステファノはこう言って、眠りについた。,ZQ;人々が石を投げつけている間、ステファノは主に呼びかけて、「主イエスよ、わたしの霊をお受けください」と言った。#Y?:都の外に引きずり出して石を投げ始めた。証人たちは、自分の着ている物をサウロという若者の足もとに置いた。yXk9人々は大声で叫びながら耳を手でふさぎ、ステファノ目がけて一斉に襲いかかり、mWS8「天が開いて、人の子が神の右に立っておられるのが見える」と言った。V7ステファノは聖霊に満たされ、天を見つめ、神の栄光と神の右に立っておられるイエスとを見て、jUM6人々はこれを聞いて激しく怒り、ステファノに向かって歯ぎしりした。jTM5天使たちを通して律法を受けた者なのに、それを守りませんでした。」*SM4いったい、あなたがたの先祖が迫害しなかった預言者が、一人でもいたでしょうか。彼らは、正しい方が来られることを預言した人々を殺しました。そして今や、あなたがたがその方を裏切る者、殺す者となった。qR[3かたくなで、心と耳に割礼を受けていない人たち、あなたがたは、いつも聖霊に逆らっています。あなたがたの先祖が逆らったように、あなたがたもそうしているのです。^Q52これらはすべて、/わたしの手が造ったものではないか。」』ePC1『主は言われる。「天はわたしの王座、/地はわたしの足台。お前たちは、わたしに/どんな家を建ててくれると言うのか。わたしの憩う場所はどこにあるのか。,OQ0けれども、いと高き方は人の手で造ったようなものにはお住みになりません。これは、預言者も言っているとおりです。FN/神のために家を建てたのはソロモンでした。M}.ダビデは神の御心に適い、ヤコブの家のために神の住まいが欲しいと願っていましたが、 L-この幕屋は、それを受け継いだ先祖たちが、ヨシュアに導かれ、目の前から神が追い払ってくださった異邦人の土地を占領するとき、運び込んだもので、ダビデの時代までそこにありました。_K7,わたしたちの先祖には、荒れ野に証しの幕屋がありました。これは、見たままの形に造るようにとモーセに言われた方のお命じになったとおりのものでした。qJ[+お前たちは拝むために造った偶像、/モレクの御輿やお前たちの神ライファンの星を/担ぎ回ったのだ。だから、わたしはお前たちを/バビロンのかなたへ移住させる。』KI*そこで神は顔を背け、彼らが天の星を拝むままにしておかれました。それは預言者の書にこう書いてあるとおりです。『イスラエルの家よ、/お前たちは荒れ野にいた四十年の間、/わたしにいけにえと供え物を/献げたことがあったか。>Hu)彼らが若い雄牛の像を造ったのはそのころで、この偶像にいけにえを献げ、自分たちの手で造ったものをまつって楽しんでいました。 G (アロンに言いました。『わたしたちの先に立って導いてくれる神々を造ってください。エジプトの地から導き出してくれたあのモーセの身の上に、何が起こったのか分からないからです。』Fw'けれども、先祖たちはこの人に従おうとせず、彼を退け、エジプトをなつかしく思い、\E1&この人が荒れ野の集会において、シナイ山で彼に語りかけた天使とわたしたちの先祖との間に立って、命の言葉を受け、わたしたちに伝えてくれたのです。\D1%このモーセがまた、イスラエルの子らにこう言いました。『神は、あなたがたの兄弟の中から、わたしのような預言者をあなたがたのために立てられる。』/CW$この人がエジプトの地でも紅海でも、また四十年の間、荒れ野でも、不思議な業としるしを行って人々を導き出しました。zBm#人々が、『だれが、お前を指導者や裁判官にしたのか』と言って拒んだこのモーセを、神は柴の中に現れた天使の手を通して、指導者また解放者としてお遣わしになったのです。kAO"わたしは、エジプトにいるわたしの民の不幸を確かに見届け、また、その嘆きを聞いたので、彼らを救うために降って来た。さあ、今あなたをエジプトに遣わそう。』@!そのとき、主はこう仰せになりました。『履物を脱げ。あなたの立っている所は聖なる土地である。M? 『わたしは、あなたの先祖の神、アブラハム、イサク、ヤコブの神である』と。モーセは恐れおののいて、それ以上見ようとはしませんでした。>モーセは、この光景を見て驚きました。もっとよく見ようとして近づくと、主の声が聞こえました。=3四十年たったとき、シナイ山に近い荒れ野において、柴の燃える炎の中で、天使がモーセの前に現れました。,<Qモーセはこの言葉を聞いて、逃げ出し、そして、ミディアン地方に身を寄せている間に、二人の男の子をもうけました。d;Aきのうエジプト人を殺したように、わたしを殺そうとするのか。』5:cすると、仲間を痛めつけていた男は、モーセを突き飛ばして言いました。『だれが、お前を我々の指導者や裁判官にしたのか。z9m次の日、モーセはイスラエル人が互いに争っているところに来合わせたので、仲直りをさせようとして言いました。『君たち、兄弟どうしではないか。なぜ、傷つけ合うのだ。』V8%モーセは、自分の手を通して神が兄弟たちを救おうとしておられることを、彼らが理解してくれると思いました。しかし、理解してくれませんでした。>7uそれで、彼らの一人が虐待されているのを見て助け、相手のエジプト人を打ち殺し、ひどい目に遭っていた人のあだを討ったのです。6四十歳になったとき、モーセは兄弟であるイスラエルの子らを助けようと思い立ちました。5そして、モーセはエジプト人のあらゆる教育を受け、すばらしい話や行いをする者になりました。|4qその後、捨てられたのをファラオの王女が拾い上げ、自分の子として育てたのです。3!このときに、モーセが生まれたのです。神の目に適った美しい子で、三か月の間、父の家で育てられ、 29この王は、わたしたちの同胞を欺き、先祖を虐待して乳飲み子を捨てさせ、生かしておかないようにしました。1}それは、ヨセフのことを知らない別の王が、エジプトの支配者となるまでのことでした。0!神がアブラハムになさった約束の実現する時が近づくにつれ、民は増え、エジプト中に広がりました。#/?シケムに移され、かつてアブラハムがシケムでハモルの子らから、幾らかの金で買っておいた墓に葬られました。m.Sヤコブはエジプトに下って行き、やがて彼もわたしたちの先祖も死んで、|-qそこで、ヨセフは人を遣わして、父ヤコブと七十五人の親族一同を呼び寄せました。,- 二度目のとき、ヨセフは兄弟たちに自分の身の上を明かし、ファラオもヨセフの一族のことを知りました。+} ヤコブはエジプトに穀物があると聞いて、まずわたしたちの先祖をそこへ行かせました。G* ところが、エジプトとカナンの全土に飢鴨が起こり、大きな苦難が襲い、わたしたちの先祖は食糧を手に入れることができなくなりました。)y あらゆる苦難から助け出して、エジプト王ファラオのもとで恵みと知恵をお授けになりました。そしてファラオは、彼をエジプトと王の家全体とをつかさどる大臣に任命したのです。( この族長たちはヨセフをねたんで、エジプトへ売ってしまいました。しかし、神はヨセフを離れず、''Gそして、神はアブラハムと割礼による契約を結ばれました。こうして、アブラハムはイサクをもうけて八日目に割礼を施し、イサクはヤコブを、ヤコブは十二人の族長をもうけて、それぞれ割礼を施したのです。G&更に、神は言われました。『彼らを奴隷にする国民は、わたしが裁く。その後、彼らはその国から脱出し、この場所でわたしを礼拝する。』%神はこう言われました。『彼の子孫は、外国に移住し、四百年の間、奴隷にされて虐げられる。』H$ そこでは財産を何もお与えになりませんでした、一歩の幅の土地さえも。しかし、そのとき、まだ子供のいなかったアブラハムに対して、『いつかその土地を所有地として与え、死後には子孫たちに相続させる』と約束なさったのです。}#sそれで、アブラハムはカルデア人の土地を出て、ハランに住みました。神はアブラハムを、彼の父が死んだ後、ハランから今あなたがたの住んでいる土地にお移しになりましたが、p"Y『あなたの土地と親族を離れ、わたしが示す土地に行け』と言われました。!そこで、ステファノは言った。「兄弟であり父である皆さん、聞いてください。わたしたちの父アブラハムがメソポタミアにいて、まだハランに住んでいなかったとき、栄光の神が現れ、A  大祭司が、「訴えのとおりか」と尋ねた。-最高法院の席に着いていた者は皆、ステファノに注目したが、その顔はさながら天使の顔のように見えた。Y+わたしたちは、彼がこう言っているのを聞いています。『あのナザレの人イエスは、この場所を破壊し、モーセが我々に伝えた慣習を変えるだろう。』」8i そして、偽証人を立てて、次のように訴えさせた。「この男は、この聖なる場所と律法をけなして、一向にやめようとしません。- また、民衆、長老たち、律法学者たちを扇動して、ステファノを襲って捕らえ、最高法院に引いて行った。)K そこで、彼らは人々を唆して、「わたしたちは、あの男がモーセと神を冒涜する言葉を吐くのを聞いた」と言わせた。gG しかし、彼が知恵と“霊”とによって語るので、歯が立たなかった。# ところが、キレネとアレクサンドリアの出身者で、いわゆる「解放された奴隷の会堂」に属する人々、またキリキア州とアジア州出身の人々などのある者たちが立ち上がり、ステファノと議論した。 さて、ステファノは恵みと力に満ち、すばらしい不思議な業としるしを民衆の間で行っていた。&Eこうして、神の言葉はますます広まり、弟子の数はエルサレムで非常に増えていき、祭司も大勢この信仰に入った。jM使徒たちの前に立たせた。使徒たちは、祈って彼らの上に手を置いた。}s一同はこの提案に賛成し、信仰と聖霊に満ちている人ステファノと、ほかにフィリポ、プロコロ、ニカノル、ティモン、パルメナ、アンティオキア出身の改宗者ニコラオを選んで、a;わたしたちは、祈りと御言葉の奉仕に専念することにします。」5cそれで、兄弟たち、あなたがたの中から、“霊”と知恵に満ちた評判の良い人を七人選びなさい。彼らにその仕事を任せよう。Dそこで、十二人は弟子をすべて呼び集めて言った。「わたしたちが、神の言葉をないがしろにして、食事の世話をするのは好ましくない。 )そのころ、弟子の数が増えてきて、ギリシア語を話すユダヤ人から、ヘブライ語を話すユダヤ人に対して苦情が出た。それは、日々の分配のことで、仲間のやもめたちが軽んじられていたからである。*毎日、神殿の境内や家々で絶えず教え、メシア・イエスについて福音を告げ知らせていた。3)それで使徒たちは、イエスの名のために辱めを受けるほどの者にされたことを喜び、最高法院から出て行き、(使徒たちを呼び入れて鞭で打ち、イエスの名によって話してはならないと命じたうえ、釈放した。P '神から出たものであれば、彼らを滅ぼすことはできない。もしかしたら、諸君は神に逆らう者となるかもしれないのだ。」一同はこの意見に従い、M &そこで今、申し上げたい。あの者たちから手を引きなさい。ほうっておくがよい。あの計画や行動が人間から出たものなら、自滅するだろうし、M %その後、住民登録の時、ガリラヤのユダが立ち上がり、民衆を率いて反乱を起こしたが、彼も滅び、つき従った者も皆、ちりぢりにさせられた。 $以前にもテウダが、自分を何か偉い者のように言って立ち上がり、その数四百人くらいの男が彼に従ったことがあった。彼は殺され、従っていた者は皆散らされて、跡形もなくなった。 !#それから、議員たちにこう言った。「イスラエルの人たち、あの者たちの取り扱いは慎重にしなさい。b="ところが、民衆全体から尊敬されている律法の教師で、ファリサイ派に属するガマリエルという人が、議場に立って、使徒たちをしばらく外に出すように命じ、a;!これを聞いた者たちは激しく怒り、使徒たちを殺そうと考えた。8i わたしたちはこの事実の証人であり、また、神が御自分に従う人々にお与えになった聖霊も、このことを証ししておられます。」2]神はイスラエルを悔い改めさせ、その罪を赦すために、この方を導き手とし、救い主として、御自分の右に上げられました。}わたしたちの先祖の神は、あなたがたが木につけて殺したイエスを復活させられました。}ペトロとほかの使徒たちは答えた。「人間に従うよりも、神に従わなくてはなりません。「あの名によって教えてはならないと、厳しく命じておいたではないか。それなのに、お前たちはエルサレム中に自分の教えを広め、あの男の血を流した責任を我々に負わせようとしている。」s_彼らが使徒たちを引いて来て最高法院の中に立たせると、大祭司が尋問した。Pそこで、守衛長は下役を率いて出て行き、使徒たちを引き立てて来た。しかし、民衆に石を投げつけられるのを恐れて、手荒なことはしなかった。,Qそのとき、人が来て、「御覧ください。あなたがたが牢に入れた者たちが、境内にいて民衆に教えています」と告げた。~この報告を聞いた神殿守衛長と祭司長たちは、どうなることかと、使徒たちのことで思い惑った。G}「牢にはしっかり鍵がかかっていたうえに、戸の前には番兵が立っていました。ところが、開けてみると、中にはだれもいませんでした。」||q下役たちが行ってみると、使徒たちは牢にいなかった。彼らは戻って来て報告した。*{Mこれを聞いた使徒たちは、夜明けごろ境内に入って教え始めた。一方、大祭司とその仲間が集まり、最高法院、すなわちイスラエルの子らの長老会全体を召集し、使徒たちを引き出すために、人を牢に差し向けた。yzk「行って神殿の境内に立ち、この命の言葉を残らず民衆に告げなさい」と言った。dyAところが、夜中に主の天使が牢の戸を開け、彼らを外に連れ出し、qpp_nnmmkkjjiphgg3ffe2dd8cfcb&a`_^^ ]]*\\[^ZzZYXXWW>VVRUU0TT/SKRRQPONN/MMALKbJIIXHGFF}EDCBBXAn@i??>k=='<:;;1::U9P88V77 654333 27003/..D--",M++U*;)((\'''S&%%L$q#r"! :0U'FJ@9\eI  a h4iCw1- そして、死に当たる理由は何も見いだせなかったのに、イエスを死刑にするようにとピラトに求めました。0 エルサレムに住む人々やその指導者たちは、イエスを認めず、また、安息日ごとに読まれる預言者の言葉を理解せず、イエスを罪に定めることによって、その言葉を実現させたのです。A/{ 兄弟たち、アブラハムの子孫の方々、ならびにあなたがたの中にいて神を畏れる人たち、この救いの言葉はわたしたちに送られました。Z.- その生涯を終えようとするとき、ヨハネはこう言いました。『わたしを何者だと思っているのか。わたしは、あなたたちが期待しているような者ではない。その方はわたしの後から来られるが、わたしはその足の履物をお脱がせする値打ちもない。』- ヨハネは、イエスがおいでになる前に、イスラエルの民全体に悔い改めの洗礼を宣べ伝えました。, 神は約束に従って、このダビデの子孫からイスラエルに救い主イエスを送ってくださったのです。*+M それからまた、サウルを退けてダビデを王の位につけ、彼について次のように宣言なさいました。『わたしは、エッサイの子でわたしの心に適う者、ダビデを見いだした。彼はわたしの思うところをすべて行う。』*' 後に人々が王を求めたので、神は四十年の間、ベニヤミン族の者で、キシュの子サウルをお与えになり、,)Q これは、約四百五十年にわたることでした。その後、神は預言者サムエルの時代まで、裁く者たちを任命なさいました。(w カナンの地では七つの民族を滅ぼし、その土地を彼らに相続させてくださったのです。X') 神はおよそ四十年の間、荒れ野で彼らの行いを耐え忍び、&y この民イスラエルの神は、わたしたちの先祖を選び出し、民がエジプトの地に住んでいる間に、これを強大なものとし、高く上げた御腕をもってそこから導き出してくださいました。5%c そこで、パウロは立ち上がり、手で人々を制して言った。「イスラエルの人たち、ならびに神を畏れる方々、聞いてください。Y$+ 律法と預言者の書が朗読された後、会堂長たちが人をよこして、「兄弟たち、何か会衆のために励ましのお言葉があれば、話してください」と言わせた。8#i パウロとバルナバはペルゲから進んで、ピシディア州のアンティオキアに到着した。そして、安息日に会堂に入って席に着いた。>"u パウロとその一行は、パフォスから船出してパンフィリア州のペルゲに来たが、ヨハネは一行と別れてエルサレムに帰ってしまった。d!A 総督はこの出来事を見て、主の教えに非常に驚き、信仰に入った。E  今こそ、主の御手はお前の上に下る。お前は目が見えなくなって、時が来るまで日の光を見ないだろう。」するとたちまち、魔術師は目がかすんできて、すっかり見えなくなり、歩き回りながら、だれか手を引いてくれる人を探した。M 言った。「ああ、あらゆる偽りと欺きに満ちた者、悪魔の子、すべての正義の敵、お前は主のまっすぐな道をどうしてもゆがめようとするのか。s_ パウロとも呼ばれていたサウロは、聖霊に満たされ、魔術師をにらみつけて、/W 魔術師エリマ――彼の名前は魔術師という意味である――は二人に対抗して、地方総督をこの信仰から遠ざけようとした。G この男は、地方総督セルギウス・パウルスという賢明な人物と交際していた。総督はバルナバとサウロを招いて、神の言葉を聞こうとした。- 島全体を巡ってパフォスまで行くと、ユダヤ人の魔術師で、バルイエスという一人の偽預言者に出会った。3 サラミスに着くと、ユダヤ人の諸会堂で神の言葉を告げ知らせた。二人は、ヨハネを助手として連れていた。' 聖霊によって送り出されたバルナバとサウロは、セレウキアに下り、そこからキプロス島に向け船出し、dA そこで、彼らは断食して祈り、二人の上に手を置いて出発させた。y 彼らが主を礼拝し、断食していると、聖霊が告げた。「さあ、バルナバとサウロをわたしのために選び出しなさい。わたしが前もって二人に決めておいた仕事に当たらせるために。」y m アンティオキアでは、そこの教会にバルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、キレネ人のルキオ、領主ヘロデと一緒に育ったマナエン、サウロなど、預言する者や教師たちがいた。' バルナバとサウロはエルサレムのための任務を果たし、マルコと呼ばれるヨハネを連れて帰って行った。F 神の言葉はますます栄え、広がって行った。;o するとたちまち、主の天使がヘロデを撃ち倒した。神に栄光を帰さなかったからである。ヘロデは、・に食い荒らされて息絶えた。dA 集まった人々は、「神の声だ。人間の声ではない」と叫び続けた。gG 定められた日に、ヘロデが王の服を着けて座に着き、演説をすると、$A ヘロデ王は、ティルスとシドンの住民にひどく腹を立てていた。そこで、住民たちはそろって王を訪ね、その侍従ブラストに取り入って和解を願い出た。彼らの地方が、王の国から食糧を得ていたからである。\1 ヘロデはペトロを捜しても見つからないので、番兵たちを取り調べたうえで死刑にするように命じ、ユダヤからカイサリアに下って、そこに滞在していた。  夜が明けると、兵士たちの間で、ペトロはいったいどうなったのだろうと、大騒ぎになった。  ペトロは手で制して彼らを静かにさせ、主が牢から連れ出してくださった次第を説明し、「このことをヤコブと兄弟たちに伝えなさい」と言った。そして、そこを出てほかの所へ行った。  しかし、ペトロは戸をたたき続けた。彼らが開けてみると、そこにペトロがいたので非常に驚いた。V % 人々は、「あなたは気が変になっているのだ」と言ったが、ロデは、本当だと言い張った。彼らは、「それはペトロを守る天使だろう」と言い出した。& E ペトロの声だと分かると、喜びのあまり門を開けもしないで家に駆け込み、ペトロが門の前に立っていると告げた。[ / 門の戸をたたくと、ロデという女中が取り次ぎに出て来た。2] こう分かるとペトロは、マルコと呼ばれていたヨハネの母マリアの家に行った。そこには、大勢の人が集まって祈っていた。   ペトロは我に返って言った。「今、初めて本当のことが分かった。主が天使を遣わして、ヘロデの手から、またユダヤ民衆のあらゆるもくろみから、わたしを救い出してくださったのだ。」_7 第一、第二の衛兵所を過ぎ、町に通じる鉄の門の所まで来ると、門がひとりでに開いたので、そこを出て、ある通りを進んで行くと、急に天使は離れ去った。8i それで、ペトロは外に出てついて行ったが、天使のしていることが現実のこととは思われなかった。幻を見ているのだと思った。M 天使が、「帯を締め、履物を履きなさい」と言ったので、ペトロはそのとおりにした。また天使は、「上着を着て、ついて来なさい」と言った。zm すると、主の天使がそばに立ち、光が牢の中を照らした。天使はペトロのわき腹をつついて起こし、「急いで起き上がりなさい」と言った。すると、鎖が彼の手から外れ落ちた。V% ヘロデがペトロを引き出そうとしていた日の前夜、ペトロは二本の鎖でつながれ、二人の兵士の間で眠っていた。番兵たちは戸口で牢を見張っていた。 こうして、ペトロは牢に入れられていた。教会では彼のために熱心な祈りが神にささげられていた。A{ ヘロデはペトロを捕らえて牢に入れ、四人一組の兵士四組に引き渡して監視させた。過越祭の後で民衆の前に引き出すつもりであった。&E そして、それがユダヤ人に喜ばれるのを見て、更にペトロをも捕らえようとした。それは、除酵祭の時期であった。9~m ヨハネの兄弟ヤコブを剣で殺した。Z} / そのころ、ヘロデ王は教会のある人々に迫害の手を伸ばし、j|M そして、それを実行し、バルナバとサウロに託して長老たちに届けた。{ そこで、弟子たちはそれぞれの力に応じて、ユダヤに住む兄弟たちに援助の品を送ることに決めた。Sz その中の一人のアガボという者が立って、大飢鴨が世界中に起こると“霊”によって予告したが、果たしてそれはクラウディウス帝の時に起こった。myS そのころ、預言する人々がエルサレムからアンティオキアに下って来た。x# 見つけ出してアンティオキアに連れ帰った。二人は、丸一年の間そこの教会に一緒にいて多くの人を教えた。このアンティオキアで、弟子たちが初めてキリスト者と呼ばれるようになったのである。Uw# それから、バルナバはサウロを捜しにタルソスへ行き、v- バルナバは立派な人物で、聖霊と信仰とに満ちていたからである。こうして、多くの人が主へと導かれた。Pu バルナバはそこに到着すると、神の恵みが与えられた有様を見て喜び、そして、固い決意をもって主から離れることのないようにと、皆に勧めた。)tK このうわさがエルサレムにある教会にも聞こえてきたので、教会はバルナバをアンティオキアへ行くように派遣した。psY 主がこの人々を助けられたので、信じて主に立ち帰った者の数は多かった。erC しかし、彼らの中にキプロス島やキレネから来た者がいて、アンティオキアへ行き、ギリシア語を話す人々にも語りかけ、主イエスについて福音を告げ知らせた。qy ステファノの事件をきっかけにして起こった迫害のために散らされた人々は、フェニキア、キプロス、アンティオキアまで行ったが、ユダヤ人以外のだれにも御言葉を語らなかった。>pu この言葉を聞いて人々は静まり、「それでは、神は異邦人をも悔い改めさせ、命を与えてくださったのだ」と言って、神を賛美した。A こういうことが三度あり、その入れ物は急に天に引き上げられた。=! すると、また声が聞こえてきた。「神が清めた物を、清くないなどと、あなたは言ってはならない。」,<Q しかし、ペトロは言った。「主よ、とんでもないことです。清くない物、汚れた物は何一つ食べたことがありません。」m;S そして、「ペトロよ、身を起こし、屠って食べなさい」と言う声がした。a:; その中には、あらゆる獣、地を這うもの、空の鳥が入っていた。9} 天が開き、大きな布のような入れ物が、四隅でつるされて、地上に下りて来るのを見た。#8? 彼は空腹を覚え、何か食べたいと思った。人々が食事の準備をしているうちに、ペトロは我を忘れたようになり、)7K 翌日、この三人が旅をしてヤッファの町に近づいたころ、ペトロは祈るため屋上に上がった。昼の十二時ごろである。B6 すべてのことを話してヤッファに送った。)5K 天使がこう話して立ち去ると、コルネリウスは二人の召し使いと、側近の部下で信仰心のあつい一人の兵士とを呼び、4} その人は、革なめし職人シモンという人の客になっている。シモンの家は海岸にある。」g3G 今、ヤッファへ人を送って、ペトロと呼ばれるシモンを招きなさい。_27 彼は天使を見つめていたが、怖くなって、「主よ、何でしょうか」と言った。すると、天使は言った。「あなたの祈りと施しは、神の前に届き、覚えられた。21] ある日の午後三時ごろ、コルネリウスは、神の天使が入って来て「コルネリウス」と呼びかけるのを、幻ではっきりと見た。0w 信仰心あつく、一家そろって神を畏れ、民に多くの施しをし、絶えず神に祈っていた。 /  さて、カイサリアにコルネリウスという人がいた。「イタリア隊」と呼ばれる部隊の百人隊長で、|.q +ペトロはしばらくの間、ヤッファで革なめし職人のシモンという人の家に滞在した。[-/ *このことはヤッファ中に知れ渡り、多くの人が主を信じた。 ,9 )ペトロは彼女に手を貸して立たせた。そして、聖なる者たちとやもめたちを呼び、生き返ったタビタを見せた。M+ (ペトロが皆を外に出し、ひざまずいて祈り、遺体に向かって、「タビタ、起きなさい」と言うと、彼女は目を開き、ペトロを見て起き上がった。<*q 'ペトロはそこをたって、その二人と一緒に出かけた。人々はペトロが到着すると、階上の部屋に案内した。やもめたちは皆そばに寄って来て、泣きながら、ドルカスが一緒にいたときに作ってくれた数々の下着や上着を見せた。V)% &リダはヤッファに近かったので、弟子たちはペトロがリダにいると聞いて、二人の人を送り、「急いでわたしたちのところへ来てください」と頼んだ。( %ところが、そのころ病気になって死んだので、人々は遺体を清めて階上の部屋に安置した。V'% $ヤッファにタビタ――訳して言えばドルカス、すなわち「かもしか」――と呼ばれる婦人の弟子がいた。彼女はたくさんの善い行いや施しをしていた。a&; #リダとシャロンに住む人は皆アイネアを見て、主に立ち帰った。M% "ペトロが、「アイネア、イエス・キリストがいやしてくださる。起きなさい。自分で床を整えなさい」と言うと、アイネアはすぐ起き上がった。s$_ !そしてそこで、中風で八年前から床についていたアイネアという人に会った。#w ペトロは方々を巡り歩き、リダに住んでいる聖なる者たちのところへも下って行った。Y"+ こうして、教会はユダヤ、ガリラヤ、サマリアの全地方で平和を保ち、主を畏れ、聖霊の慰めを受け、基礎が固まって発展し、信者の数が増えていった。 ! それを知った兄弟たちは、サウロを連れてカイサリアに下り、そこからタルソスへ出発させた。  また、ギリシア語を話すユダヤ人と語り、議論もしたが、彼らはサウロを殺そうとねらっていた。- それで、サウロはエルサレムで使徒たちと自由に行き来し、主の名によって恐れずに教えるようになった。y しかしバルナバは、サウロを連れて使徒たちのところへ案内し、サウロが旅の途中で主に出会い、主に語りかけられ、ダマスコでイエスの名によって大胆に宣教した次第を説明した。! サウロはエルサレムに着き、弟子の仲間に加わろうとしたが、皆は彼を弟子だとは信じないで恐れた。 そこで、サウロの弟子たちは、夜の間に彼を連れ出し、ζに乗せて町の城壁づたいにつり降ろした。 9 この陰謀はサウロの知るところとなった。しかし、ユダヤ人は彼を殺そうと、昼も夜も町の門で見張っていた。gG かなりの日数がたって、ユダヤ人はサウロを殺そうとたくらんだが、5c しかし、サウロはますます力を得て、イエスがメシアであることを論証し、ダマスコに住んでいるユダヤ人をうろたえさせた。E これを聞いた人々は皆、非常に驚いて言った。「あれは、エルサレムでこの名を呼び求める者たちを滅ぼしていた男ではないか。また、ここへやって来たのも、彼らを縛り上げ、祭司長たちのところへ連行するためではなかったか。」w すぐあちこちの会堂で、「この人こそ神の子である」と、イエスのことを宣べ伝えた。w 食事をして元気を取り戻した。サウロは数日の間、ダマスコの弟子たちと一緒にいて、8i すると、たちまち目からうろこのようなものが落ち、サウロは元どおり見えるようになった。そこで、身を起こして洗礼を受け、~u そこで、アナニアは出かけて行ってユダの家に入り、サウロの上に手を置いて言った。「兄弟サウル、あなたがここへ来る途中に現れてくださった主イエスは、あなたが元どおり目が見えるようになり、また、聖霊で満たされるようにと、わたしをお遣わしになったのです。」|q わたしの名のためにどんなに苦しまなくてはならないかを、わたしは彼に示そう。」J  すると、主は言われた。「行け。あの者は、異邦人や王たち、またイスラエルの子らにわたしの名を伝えるために、わたしが選んだ器である。  ここでも、御名を呼び求める人をすべて捕らえるため、祭司長たちから権限を受けています。」\1 しかし、アナニアは答えた。「主よ、わたしは、その人がエルサレムで、あなたの聖なる者たちに対してどんな悪事を働いたか、大勢の人から聞きました。&E アナニアという人が入って来て自分の上に手を置き、元どおり目が見えるようにしてくれるのを、幻で見たのだ。」b= すると、主は言われた。「立って、『直線通り』と呼ばれる通りへ行き、ユダの家にいるサウロという名の、タルソス出身の者を訪ねよ。今、彼は祈っている。S  ところで、ダマスコにアナニアという弟子がいた。幻の中で主が、「アナニア」と呼びかけると、アナニアは、「主よ、ここにおります」と言った。X ) サウロは三日間、目が見えず、食べも飲みもしなかった。) K サウロは地面から起き上がって、目を開けたが、何も見えなかった。人々は彼の手を引いてダマスコに連れて行った。  同行していた人たちは、声は聞こえても、だれの姿も見えないので、ものも言えず立っていた。j M 起きて町に入れ。そうすれば、あなたのなすべきことが知らされる。」 9 「主よ、あなたはどなたですか」と言うと、答えがあった。「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。 サウロは地に倒れ、「サウル、サウル、なぜ、わたしを迫害するのか」と呼びかける声を聞いた。 ところが、サウロが旅をしてダマスコに近づいたとき、突然、天からの光が彼の周りを照らした。P ダマスコの諸会堂あての手紙を求めた。それは、この道に従う者を見つけ出したら、男女を問わず縛り上げ、エルサレムに連行するためであった。  さて、サウロはなおも主の弟子たちを脅迫し、殺そうと意気込んで、大祭司のところへ行き、 9(フィリポはアゾトに姿を現した。そして、すべての町を巡りながら福音を告げ知らせ、カイサリアまで行った。A{'彼らが水の中から上がると、主の霊がフィリポを連れ去った。宦官はもはやフィリポの姿を見なかったが、喜びにあふれて旅を続けた。3&そして、車を止めさせた。フィリポと宦官は二人とも水の中に入って行き、フィリポは宦官に洗礼を授けた。V%%*フィリポが、「真心から信じておられるなら、差し支えありません」と言うと、宦官は、「イエス・キリストは神の子であると信じます」と答えた。J $道を進んで行くうちに、彼らは水のある所に来た。宦官は言った。「ここに水があります。洗礼を受けるのに、何か妨げがあるでしょうか。」~'#そこで、フィリポは口を開き、聖書のこの個所から説きおこして、イエスについて福音を告げ知らせた。k}O"宦官はフィリポに言った。「どうぞ教えてください。預言者は、だれについてこう言っているのでしょうか。自分についてですか。だれかほかの人についてですか。」 U~}}j|8{zXyyTxx,wvv8u]ttGsr"qhqp@oonnm.ll*kkDjjimhgg!fddHcba`` _;^^@]]*\X\[@ZY'XUWW UTTQSRQQPP>ONNNMSLKCJ\I]HGGhFEEUDDoCChBAAS@??M>>/=<<2;;"::?9[85766+5>4-3R2q1Q0j//.u--a,,+W**J))D((='' &9$##""T! A%5n# @ } [  2pG`会堂長のクリスポは、一家をあげて主を信じるようになった。また、コリントの多くの人々も、パウロの言葉を聞いて信じ、洗礼を受けた。_3パウロはそこを去り、神をあがめるティティオ・ユストという人の家に移った。彼の家は会堂の隣にあった。^/しかし、彼らが反抗し、口汚くののしったので、パウロは服の塵を振り払って言った。「あなたたちの血は、あなたたちの頭に降りかかれ。わたしには責任がない。今後、わたしは異邦人の方へ行く。」S]シラスとテモテがマケドニア州からやって来ると、パウロは御言葉を語ることに専念し、ユダヤ人に対してメシアはイエスであると力強く証しした。v\eパウロは安息日ごとに会堂で論じ、ユダヤ人やギリシア人の説得に努めていた。['職業が同じであったので、彼らの家に住み込んで、一緒に仕事をした。その職業はテント造りであった。6Zeここで、ポントス州出身のアキラというユダヤ人とその妻プリスキラに出会った。クラウディウス帝が全ユダヤ人をローマから退去させるようにと命令したので、最近イタリアから来たのである。パウロはこの二人を訪ね、QY その後、パウロはアテネを去ってコリントへ行った。\X1"しかし、彼について行って信仰に入った者も、何人かいた。その中にはアレオパゴスの議員ディオニシオ、またダマリスという婦人やその他の人々もいた。?Wy!それで、パウロはその場を立ち去った。DV 死者の復活ということを聞くと、ある者はあざ笑い、ある者は、「それについては、いずれまた聞かせてもらうことにしよう」と言った。U#それは、先にお選びになった一人の方によって、この世を正しく裁く日をお決めになったからです。神はこの方を死者の中から復活させて、すべての人にそのことの確証をお与えになったのです。」AT{さて、神はこのような無知な時代を、大目に見てくださいましたが、今はどこにいる人でも皆悔い改めるようにと、命じておられます。>Suわたしたちは神の子孫なのですから、神である方を、人間の技や考えで造った金、銀、石などの像と同じものと考えてはなりません。DR皆さんのうちのある詩人たちも、/『我らは神の中に生き、動き、存在する』/『我らもその子孫である』と、/言っているとおりです。Q#これは、人に神を求めさせるためであり、また、彼らが探し求めさえすれば、神を見いだすことができるようにということなのです。実際、神はわたしたち一人一人から遠く離れてはおられません。DP神は、一人の人からすべての民族を造り出して、地上の至るところに住まわせ、季節を決め、彼らの居住地の境界をお決めになりました。Oまた、何か足りないことでもあるかのように、人の手によって仕えてもらう必要もありません。すべての人に命と息と、その他すべてのものを与えてくださるのは、この神だからです。8Ni世界とその中の万物とを造られた神が、その方です。この神は天地の主ですから、手で造った神殿などにはお住みになりません。0MY道を歩きながら、あなたがたが拝むいろいろなものを見ていると、『知られざる神に』と刻まれている祭壇さえ見つけたからです。それで、あなたがたが知らずに拝んでいるもの、それをわたしはお知らせしましょう。\L1パウロは、アレオパゴスの真ん中に立って言った。「アテネの皆さん、あらゆる点においてあなたがたが信仰のあつい方であることを、わたしは認めます。8Kiすべてのアテネ人やそこに在留する外国人は、何か新しいことを話したり聞いたりすることだけで、時を過ごしていたのである。Jw奇妙なことをわたしたちに聞かせているが、それがどんな意味なのか知りたいのだ。」PIそこで、彼らはパウロをアレオパゴスに連れて行き、こう言った。「あなたが説いているこの新しい教えがどんなものか、知らせてもらえないか。 Hまた、エピクロス派やストア派の幾人かの哲学者もパウロと討論したが、その中には、「このおしゃべりは、何を言いたいのだろうか」と言う者もいれば、「彼は外国の神々の宣伝をする者らしい」と言う者もいた。パウロが、イエスと復活について福音を告げ知らせていたからである。 G9それで、会堂ではユダヤ人や神をあがめる人々と論じ、また、広場では居合わせた人々と毎日論じ合っていた。 Fパウロはアテネで二人を待っている間に、この町の至るところに偶像があるのを見て憤慨した。hEIパウロに付き添った人々は、彼をアテネまで連れて行った。そしてできるだけ早く来るようにという、シラスとテモテに対するパウロの指示を受けて帰って行った。 D9それで、兄弟たちは直ちにパウロを送り出して、海岸の地方へ行かせたが、シラスとテモテはベレアに残った。kCO ところが、テサロニケのユダヤ人たちは、ベレアでもパウロによって神の言葉が宣べ伝えられていることを知ると、そこへも押しかけて来て、群衆を扇動し騒がせた。B そこで、そのうちの多くの人が信じ、ギリシア人の上流婦人や男たちも少なからず信仰に入った。MA ここのユダヤ人たちは、テサロニケのユダヤ人よりも素直で、非常に熱心に御言葉を受け入れ、そのとおりかどうか、毎日、聖書を調べていた。2@] 兄弟たちは、直ちに夜のうちにパウロとシラスをベレアへ送り出した。二人はそこへ到着すると、ユダヤ人の会堂に入った。y?k 当局者たちは、ヤソンやほかの者たちから保証金を取ったうえで彼らを釈放した。L>これを聞いた群衆と町の当局者たちは動揺した。,=Qヤソンは彼らをかくまっているのです。彼らは皇帝の勅令に背いて、『イエスという別の王がいる』と言っています。」}<sしかし、二人が見つからなかったので、ヤソンと数人の兄弟を町の当局者たちのところへ引き立てて行って、大声で言った。「世界中を騒がせてきた連中が、ここにも来ています。;しかし、ユダヤ人たちはそれをねたみ、広場にたむろしているならず者を何人か抱き込んで暴動を起こし、町を混乱させ、ヤソンの家を襲い、二人を民衆の前に引き出そうとして捜した。h:Iそれで、彼らのうちのある者は信じて、パウロとシラスに従った。神をあがめる多くのギリシア人や、かなりの数のおもだった婦人たちも同じように二人に従った。_97「メシアは必ず苦しみを受け、死者の中から復活することになっていた」と、また、「このメシアはわたしが伝えているイエスである」と説明し、論証した。28]パウロはいつものように、ユダヤ人の集まっているところへ入って行き、三回の安息日にわたって聖書を引用して論じ合い、"7 ?パウロとシラスは、アンフィポリスとアポロニアを経てテサロニケに着いた。ここにはユダヤ人の会堂があった。6}(牢を出た二人は、リディアの家に行って兄弟たちに会い、彼らを励ましてから出発した。y5k'出向いて来てわびを言い、二人を牢から連れ出し、町から出て行くように頼んだ。)4K&下役たちは、この言葉を高官たちに報告した。高官たちは、二人がローマ帝国の市民権を持つ者であると聞いて恐れ、3%ところが、パウロは下役たちに言った。「高官たちは、ローマ帝国の市民権を持つわたしたちを、裁判にもかけずに公衆の面前で鞭打ってから投獄したのに、今ひそかに釈放しようとするのか。いや、それはいけない。高官たちが自分でここへ来て、わたしたちを連れ出すべきだ。」b2=$それで、看守はパウロにこの言葉を伝えた。「高官たちが、あなたがたを釈放するようにと、言ってよこしました。さあ、牢から出て、安心して行きなさい。」1}#朝になると、高官たちは下役たちを差し向けて、「あの者どもを釈放せよ」と言わせた。0"この後、二人を自分の家に案内して食事を出し、神を信じる者になったことを家族ともども喜んだ。&/E!まだ真夜中であったが、看守は二人を連れて行って打ち傷を洗ってやり、自分も家族の者も皆すぐに洗礼を受けた。X.) そして、看守とその家の人たち全部に主の言葉を語った。-w二人は言った。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます。」,w二人を外へ連れ出して言った。「先生方、救われるためにはどうすべきでしょうか。」+看守は、明かりを持って来させて牢の中に飛び込み、パウロとシラスの前に震えながらひれ伏し、v*eパウロは大声で叫んだ。「自害してはいけない。わたしたちは皆ここにいる。」2)]目を覚ました看守は、牢の戸が開いているのを見て、囚人たちが逃げてしまったと思い込み、剣を抜いて自殺しようとした。&(E突然、大地震が起こり、牢の土台が揺れ動いた。たちまち牢の戸がみな開き、すべての囚人の鎖も外れてしまった。#'?真夜中ごろ、パウロとシラスが賛美の歌をうたって神に祈っていると、ほかの囚人たちはこれに聞き入っていた。& この命令を受けた看守は、二人をいちばん奥の牢に入れて、足には木の足枷をはめておいた。%}そして、何度も鞭で打ってから二人を牢に投げ込み、看守に厳重に見張るように命じた。$'群衆も一緒になって二人を責め立てたので、高官たちは二人の衣服をはぎ取り、「鞭で打て」と命じた。##?ローマ帝国の市民であるわたしたちが受け入れることも、実行することも許されない風習を宣伝しております。」,"Qそして、二人を高官たちに引き渡してこう言った。「この者たちはユダヤ人で、わたしたちの町を混乱させております。b!=ところが、この女の主人たちは、金もうけの望みがなくなってしまったことを知り、パウロとシラスを捕らえ、役人に引き渡すために広場へ引き立てて行った。 /彼女がこんなことを幾日も繰り返すので、パウロはたまりかねて振り向き、その霊に言った。「イエス・キリストの名によって命じる。この女から出て行け。」すると即座に、霊が彼女から出て行った。\1彼女は、パウロやわたしたちの後ろについて来てこう叫ぶのであった。「この人たちは、いと高き神の僕で、皆さんに救いの道を宣べ伝えているのです。」V%わたしたちは、祈りの場所に行く途中、占いの霊に取りつかれている女奴隷に出会った。この女は、占いをして主人たちに多くの利益を得させていた。 そして、彼女も家族の者も洗礼を受けたが、そのとき、「私が主を信じる者だとお思いでしたら、どうぞ、私の家に来てお泊まりください」と言ってわたしたちを招待し、無理に承知させた。hIティアティラ市出身の紫布を商う人で、神をあがめるリディアという婦人も話を聞いていたが、主が彼女の心を開かれたので、彼女はパウロの話を注意深く聞いた。J  安息日に町の門を出て、祈りの場所があると思われる川岸に行った。そして、わたしたちもそこに座って、集まっていた婦人たちに話をした。/W そこから、マケドニア州第一区の都市で、ローマの植民都市であるフィリピに行った。そして、この町に数日間滞在した。} わたしたちはトロアスから船出してサモトラケ島に直航し、翌日ネアポリスの港に着き、!; パウロがこの幻を見たとき、わたしたちはすぐにマケドニアへ向けて出発することにした。マケドニア人に福音を告げ知らせるために、神がわたしたちを召されているのだと、確信するに至ったからである。_7 その夜、パウロは幻を見た。その中で一人のマケドニア人が立って、「マケドニア州に渡って来て、わたしたちを助けてください」と言ってパウロに願った。Lそれで、ミシア地方を通ってトロアスに下った。ミシア地方の近くまで行き、ビティニア州に入ろうとしたが、イエスの霊がそれを許さなかった。#?さて、彼らはアジア州で御言葉を語ることを聖霊から禁じられたので、フリギア・ガラテヤ地方を通って行った。dAこうして、教会は信仰を強められ、日ごとに人数が増えていった。'彼らは方々の町を巡回して、エルサレムの使徒と長老たちが決めた規定を守るようにと、人々に伝えた。taパウロは、このテモテを一緒に連れて行きたかったので、その地方に住むユダヤ人の手前、彼に割礼を授けた。父親がギリシア人であることを、皆が知っていたからである。dA彼は、リストラとイコニオンの兄弟の間で評判の良い人であった。= uパウロは、デルベにもリストラにも行った。そこに、信者のユダヤ婦人の子で、ギリシア人を父親に持つ、テモテという弟子がいた。X))そして、シリア州やキリキア州を回って教会を力づけた。y k(一方、パウロはシラスを選び、兄弟たちから主の恵みにゆだねられて、出発した。A {'そこで、意見が激しく衝突し、彼らはついに別行動をとるようになって、バルナバはマルコを連れてキプロス島へ向かって船出したが、> u&しかしパウロは、前にパンフィリア州で自分たちから離れ、宣教に一緒に行かなかったような者は、連れて行くべきでないと考えた。d A%バルナバは、マルコと呼ばれるヨハネも連れて行きたいと思った。w g$数日の後、パウロはバルナバに言った。「さあ、前に主の言葉を宣べ伝えたすべての町へもう一度行って兄弟たちを訪問し、どのようにしているかを見て来ようではないか。」,Q#しかし、パウロとバルナバはアンティオキアにとどまって教え、他の多くの人と一緒に主の言葉の福音を告げ知らせた。L"*しかし、シラスはそこにとどまることにした。2]!しばらくここに滞在した後、兄弟たちから送別の挨拶を受けて見送られ、自分たちを派遣した人々のところへ帰って行った。 ユダとシラスは預言する者でもあったので、いろいろと話をして兄弟たちを励まし力づけ、X)彼らはそれを読み、励ましに満ちた決定を知って喜んだ。3さて、彼ら一同は見送りを受けて出発し、アンティオキアに到着すると、信者全体を集めて手紙を手渡した。V%すなわち、偶像に献げられたものと、血と、絞め殺した動物の肉と、みだらな行いとを避けることです。以上を慎めばよいのです。健康を祈ります。」聖霊とわたしたちは、次の必要な事柄以外、一切あなたがたに重荷を負わせないことに決めました。 それで、ユダとシラスを選んで派遣しますが、彼らは同じことを口頭でも説明するでしょう。!このバルナバとパウロは、わたしたちの主イエス・キリストの名のために身を献げている人たちです。J~ それで、人を選び、わたしたちの愛するバルナバとパウロとに同行させて、そちらに派遣することを、わたしたちは満場一致で決定しました。z}m聞くところによると、わたしたちのうちのある者がそちらへ行き、わたしたちから何の指示もないのに、いろいろなことを言って、あなたがたを騒がせ動揺させたとのことです。b|=使徒たちは、次の手紙を彼らに託した。「使徒と長老たちが兄弟として、アンティオキアとシリア州とキリキア州に住む、異邦人の兄弟たちに挨拶いたします。l{Qそこで、使徒たちと長老たちは、教会全体と共に、自分たちの中から人を選んで、パウロやバルナバと一緒にアンティオキアに派遣することを決定した。選ばれたのは、バルサバと呼ばれるユダおよびシラスで、兄弟たちの中で指導的な立場にいた人たちである。z-モーセの律法は、昔からどの町にも告げ知らせる人がいて、安息日ごとに会堂で読まれているからです。」/yWただ、偶像に供えて汚れた肉と、みだらな行いと、絞め殺した動物の肉と、血とを避けるようにと、手紙を書くべきです。yxkそれで、わたしはこう判断します。神に立ち帰る異邦人を悩ませてはなりません。 w–nvUそれは、人々のうちの残った者や、/わたしの名で呼ばれる異邦人が皆、/主を求めるようになるためだ。」昔から知らされていたことを行う主は、/こう言われる。』2u]『「その後、わたしは戻って来て、/倒れたダビデの幕屋を建て直す。その破壊された所を建て直して、/元どおりにする。t}預言者たちの言ったことも、これと一致しています。次のように書いてあるとおりです。As{神が初めに心を配られ、異邦人の中から御自分の名を信じる民を選び出そうとなさった次第については、シメオンが話してくれました。jrM 二人が話を終えると、ヤコブが答えた。「兄弟たち、聞いてください。_q7 すると全会衆は静かになり、バルナバとパウロが、自分たちを通して神が異邦人の間で行われた、あらゆるしるしと不思議な業について話すのを聞いていた。#p? わたしたちは、主イエスの恵みによって救われると信じているのですが、これは、彼ら異邦人も同じことです。」Go それなのに、なぜ今あなたがたは、先祖もわたしたちも負いきれなかった阿を、あの弟子たちの首に懸けて、神を試みようとするのですか。n また、彼らの心を信仰によって清め、わたしたちと彼らとの間に何の差別をもなさいませんでした。Sm人の心をお見通しになる神は、わたしたちに与えてくださったように異邦人にも聖霊を与えて、彼らをも受け入れられたことを証明なさったのです。El議論を重ねた後、ペトロが立って彼らに言った。「兄弟たち、ご存じのとおり、ずっと以前に、神はあなたがたの間でわたしをお選びになりました。それは、異邦人が、わたしの口から福音の言葉を聞いて信じるようになるためです。sk_そこで、使徒たちと長老たちは、この問題について協議するために集まった。Pjところが、ファリサイ派から信者になった人が数名立って、「異邦人にも割礼を受けさせて、モーセの律法を守るように命じるべきだ」と言った。Miエルサレムに到着すると、彼らは教会の人々、使徒たち、長老たちに歓迎され、神が自分たちと共にいて行われたことを、ことごとく報告した。ehCさて、一行は教会の人々から送り出されて、フェニキアとサマリア地方を通り、道すがら、兄弟たちに異邦人が改宗した次第を詳しく伝え、皆を大いに喜ばせた。*gMそれで、パウロやバルナバとその人たちとの間に、激しい意見の対立と論争が生じた。この件について使徒や長老たちと協議するために、パウロとバルナバ、そのほか数名の者がエルサレムへ上ることに決まった。@f {ある人々がユダヤから下って来て、「モーセの慣習に従って割礼を受けなければ、あなたがたは救われない」と兄弟たちに教えていた。Oeそして、しばらくの間、弟子たちと共に過ごした。Md到着するとすぐ教会の人々を集めて、神が自分たちと共にいて行われたすべてのことと、異邦人に信仰の門を開いてくださったことを報告した。Dcそこからアンティオキアへ向かって船出した。そこは、二人が今成し遂げた働きのために神の恵みにゆだねられて送り出された所である。Ib ペルゲで御言葉を語った後、アタリアに下り、aa;それから、二人はピシディア州を通り、パンフィリア州に至り、`また、弟子たちのため教会ごとに長老たちを任命し、断食して祈り、彼らをその信ずる主に任せた。J_ 弟子たちを力づけ、「わたしたちが神の国に入るには、多くの苦しみを経なくてはならない」と言って、信仰に踏みとどまるように励ました。5^c二人はこの町で福音を告げ知らせ、多くの人を弟子にしてから、リストラ、イコニオン、アンティオキアへと引き返しながら、>]uしかし、弟子たちが周りを取り囲むと、パウロは起き上がって町に入って行った。そして翌日、バルナバと一緒にデルベへ向かった。t\aところが、ユダヤ人たちがアンティオキアとイコニオンからやって来て、群衆を抱き込み、パウロに石を投げつけ、死んでしまったものと思って、町の外へ引きずり出した。[-こう言って、二人は、群衆が自分たちにいけにえを献げようとするのを、やっとやめさせることができた。$ZAしかし、神は御自分のことを証ししないでおられたわけではありません。恵みをくださり、天からの雨を降らせて実りの季節を与え、食物を施して、あなたがたの心を喜びで満たしてくださっているのです。」Y神は過ぎ去った時代には、すべての国の人が思い思いの道を行くままにしておかれました。+XO言った。「皆さん、なぜ、こんなことをするのですか。わたしたちも、あなたがたと同じ人間にすぎません。あなたがたが、このような偶像を離れて、生ける神に立ち帰るように、わたしたちは福音を告げ知らせているのです。この神こそ、天と地と海と、そしてその中にあるすべてのものを造られた方です。W-使徒たち、すなわちバルナバとパウロはこのことを聞くと、服を裂いて群衆の中へ飛び込んで行き、叫んでJV  町の外にあったゼウスの神殿の祭司が、家の門の所まで雄牛数頭と花輪を運んで来て、群衆と一緒になって二人にいけにえを献げようとした。U3 そして、バルナバを「ゼウス」と呼び、またおもに話す者であることから、パウロを「ヘルメス」と呼んだ。VT% 群衆はパウロの行ったことを見て声を張り上げ、リカオニアの方言で、「神々が人間の姿をとって、わたしたちのところにお降りになった」と言った。S 「自分の足でまっすぐに立ちなさい」と大声で言った。すると、その人は躍り上がって歩きだした。#R? この人が、パウロの話すのを聞いていた。パウロは彼を見つめ、いやされるのにふさわしい信仰があるのを認め、Q!リストラに、足の不自由な男が座っていた。生まれつき足が悪く、まだ一度も歩いたことがなかった。FPそして、そこでも福音を告げ知らせていた。O'二人はこれに気づいて、リカオニア州の町であるリストラとデルベ、またその近くの地方に難を避けた。 N異邦人とユダヤ人が、指導者と一緒になって二人に乱暴を働き、石を投げつけようとしたとき、pMY町の人々は分裂し、ある者はユダヤ人の側に、ある者は使徒の側についた。eLCそれでも、二人はそこに長くとどまり、主を頼みとして勇敢に語った。主は彼らの手を通してしるしと不思議な業を行い、その恵みの言葉を証しされたのである。Kところが、信じようとしないユダヤ人たちは、異邦人を扇動し、兄弟たちに対して悪意を抱かせた。LJ イコニオンでも同じように、パウロとバルナバはユダヤ人の会堂に入って話をしたが、その結果、大勢のユダヤ人やギリシア人が信仰に入った。LI 4他方、弟子たちは喜びと聖霊に満たされていた。mHS 3それで、二人は彼らに対して足の塵を払い落とし、イコニオンに行った。SG 2ところが、ユダヤ人は、神をあがめる貴婦人たちや町のおもだった人々を扇動して、パウロとバルナバを迫害させ、その地方から二人を追い出した。LF 1こうして、主の言葉はその地方全体に広まった。5Ec 0異邦人たちはこれを聞いて喜び、主の言葉を賛美した。そして、永遠の命を得るように定められている人は皆、信仰に入った。\D1 /主はわたしたちにこう命じておられるからです。『わたしは、あなたを異邦人の光と定めた、/あなたが、地の果てにまでも/救いをもたらすために。』」?Cw .そこで、パウロとバルナバは勇敢に語った。「神の言葉は、まずあなたがたに語られるはずでした。だがあなたがたはそれを拒み、自分自身を永遠の命を得るに値しない者にしている。見なさい、わたしたちは異邦人の方に行く。B! -しかし、ユダヤ人はこの群衆を見てひどくねたみ、口汚くののしって、パウロの話すことに反対した。yAk ,次の安息日になると、ほとんど町中の人が主の言葉を聞こうとして集まって来た。V@% +集会が終わってからも、多くのユダヤ人と神をあがめる改宗者とがついて来たので、二人は彼らと語り合い、神の恵みの下に生き続けるように勧めた。?! *パウロとバルナバが会堂を出るとき、人々は次の安息日にも同じことを話してくれるようにと頼んだ。_>7 )『見よ、侮る者よ、驚け。滅び去れ。わたしは、お前たちの時代に一つの事を行う。人が詳しく説明しても、/お前たちにはとうてい信じられない事を。』」s=_ (それで、預言者の書に言われていることが起こらないように、警戒しなさい。O< '信じる者は皆、この方によって義とされるのです。P; &だから、兄弟たち、知っていただきたい。この方による罪の赦しが告げ知らされ、また、あなたがたがモーセの律法では義とされえなかったのに、j:M %しかし、神が復活させたこの方は、朽ち果てることがなかったのです。9 $ダビデは、彼の時代に神の計画に仕えた後、眠りについて、祖先の列に加えられ、朽ち果てました。58c #ですから、ほかの個所にも、/『あなたは、あなたの聖なる者を/朽ち果てるままにしてはおかれない』/と言われています。!7; "また、イエスを死者の中から復活させ、もはや朽ち果てることがないようになさったことについては、/『わたしは、ダビデに約束した/聖なる、確かな祝福をあなたたちに与える』/と言っておられます。-6S !つまり、神はイエスを復活させて、わたしたち子孫のためにその約束を果たしてくださったのです。それは詩編の第二編にも、/『あなたはわたしの子、/わたしは今日あなたを産んだ』/と書いてあるとおりです。5 わたしたちも、先祖に与えられた約束について、あなたがたに福音を告げ知らせています。t4a このイエスは、御自分と一緒にガリラヤからエルサレムに上った人々に、幾日にもわたって姿を現されました。その人たちは、今、民に対してイエスの証人となっています。d3A しかし、神はイエスを死者の中から復活させてくださったのです。&2E こうして、イエスについて書かれていることがすべて実現した後、人々はイエスを木から降ろし、墓に葬りました。 p~~K}|{{zz*yxewwwvv*utt&rr4q~ppoDnnUnm|lzkk[jiihh5gBfjee3dcbba`_^^-]O\\'[jZzYXX+WVVLUMTT&S3R:QQ'P[ONNIMMcLOKK!JIHGGF]EDCBBdA@@ ?}>==_<;;2::9{987<6.544N432O10i//A.B--P,+**)(+&%%(##"L! 1 eK6F/  X  .SN"H すると、大祭司アナニアは、パウロの近くに立っていた者たちに、彼の口を打つように命じた。U  %そこで、パウロは最高法院の議員たちを見つめて言った。「兄弟たち、わたしは今日に至るまで、あくまでも良心に従って神の前で生きてきました。」'G翌日、千人隊長は、なぜパウロがユダヤ人から訴えられているのか、確かなことを知りたいと思い、彼の鎖を外した。そして、祭司長たちと最高法院全体の召集を命じ、パウロを連れ出して彼らの前に立たせた。yそこで、パウロを取り調べようとしていた者たちは、直ちに手を引き、千人隊長もパウロがローマ帝国の市民であること、そして、彼を縛ってしまったことを知って恐ろしくなった。V%千人隊長が、「わたしは、多額の金を出してこの市民権を得たのだ」と言うと、パウロは、「わたしは生まれながらローマ帝国の市民です」と言った。G千人隊長はパウロのところへ来て言った。「あなたはローマ帝国の市民なのか。わたしに言いなさい。」パウロは、「そうです」と言った。/Wこれを聞いた百人隊長は、千人隊長のところへ行って報告した。「どうなさいますか。あの男はローマ帝国の市民です。」}sパウロを鞭で打つため、その両手を広げて縛ると、パウロはそばに立っていた百人隊長に言った。「ローマ帝国の市民権を持つ者を、裁判にかけずに鞭で打ってもよいのですか。」b=千人隊長はパウロを兵営に入れるように命じ、人々がどうしてこれほどパウロに対してわめき立てるのかを知るため、鞭で打ちたたいて調べるようにと言った。ve彼らがわめき立てて上着を投げつけ、砂埃を空中にまき散らすほどだったので、5cパウロの話をここまで聞いた人々は、声を張り上げて言った。「こんな男は、地上から除いてしまえ。生かしてはおけない。」 すると、主は言われました。『行け。わたしがあなたを遠く異邦人のために遣わすのだ。』」A~{また、あなたの証人ステファノの血が流されたとき、わたしもその場にいてそれに賛成し、彼を殺す者たちの上着の番もしたのです。』h}Iわたしは申しました。『主よ、わたしが会堂から会堂へと回って、あなたを信じる者を投獄したり、鞭で打ちたたいたりしていたことを、この人々は知っています。e|C主にお会いしたのです。主は言われました。『急げ。すぐエルサレムから出て行け。わたしについてあなたが証しすることを、人々が受け入れないからである。』{ 「さて、わたしはエルサレムに帰って来て、神殿で祈っていたとき、我を忘れた状態になり、(zI今、何をためらっているのです。立ち上がりなさい。その方の名を唱え、洗礼を受けて香Kを洗い清めなさい。』」
y あなたは、見聞きしたことについて、すべての人に対してその方の証人となる者だからです。nxUアナニアは言いました。『わたしたちの先祖の神が、あなたをお選びになった。それは、御心を悟らせ、あの正しい方に会わせて、その口からの声を聞かせるためです。wy この人がわたしのところに来て、そばに立ってこう言いました。『兄弟サウル、元どおり見えるようになりなさい。』するとそのとき、わたしはその人が見えるようになったのです。Pv ダマスコにはアナニアという人がいました。律法に従って生活する信仰深い人で、そこに住んでいるすべてのユダヤ人の中で評判の良い人でした。8ui わたしは、その光の輝きのために目が見えなくなっていましたので、一緒にいた人たちに手を引かれて、ダマスコに入りました。ktO 『主よ、どうしたらよいでしょうか』と申しますと、主は、『立ち上がってダマスコへ行け。しなければならないことは、すべてそこで知らされる』と言われました。s  一緒にいた人々は、その光は見たのですが、わたしに話しかけた方の声は聞きませんでした。8ri『主よ、あなたはどなたですか』と尋ねると、『わたしは、あなたが迫害しているナザレのイエスである』と答えがありました。qわたしは地面に倒れ、『サウル、サウル、なぜ、わたしを迫害するのか』と言う声を聞いたのです。 p9「旅を続けてダマスコに近づいたときのこと、真昼ごろ、突然、天から強い光がわたしの周りを照らしました。Zo-このことについては、大祭司も長老会全体も、わたしのために証言してくれます。実は、この人たちからダマスコにいる同志にあてた手紙までもらい、その地にいる者たちを縛り上げ、エルサレムへ連行して処罰するために出かけて行ったのです。」n}わたしはこの道を迫害し、男女を問わず縛り上げて獄に投じ、殺すことさえしたのです。m5「わたしは、キリキア州のタルソスで生まれたユダヤ人です。そして、この都で育ち、ガマリエルのもとで先祖の律法について厳しい教育を受け、今日の皆さんと同じように、熱心に神に仕えていました。l}パウロがヘブライ語で話すのを聞いて、人々はますます静かになった。パウロは言った。rk _「兄弟であり父である皆さん、これから申し上げる弁明を聞いてください。」Dj(千人隊長が許可したので、パウロは階段の上に立ち、民衆を手で制した。すっかり静かになったとき、パウロはヘブライ語で話し始めた。Vi%'パウロは言った。「わたしは確かにユダヤ人です。キリキア州のれっきとした町、タルソスの市民です。どうか、この人たちに話をさせてください。」)hK&それならお前は、最近反乱を起こし、四千人の暗殺者を引き連れて荒れ野へ行った、あのエジプト人ではないのか。」tga%パウロは兵営の中に連れて行かれそうになったとき、「ひと言お話ししてもよいでしょうか」と千人隊長に言った。すると、千人隊長が尋ねた。「ギリシア語が話せるのか。vfe$大勢の民衆が、「その男を殺してしまえ」と叫びながらついて来たからである。&eE#パウロが階段にさしかかったとき、群衆の暴行を避けるために、兵士たちは彼を担いで行かなければならなかった。Vd%"しかし、群衆はあれやこれやと叫び立てていた。千人隊長は、騒々しくて真相をつかむことができないので、パウロを兵営に連れて行くように命じた。Ac{!千人隊長は近寄ってパウロを捕らえ、二本の鎖で縛るように命じた。そして、パウロが何者であるのか、また、何をしたのかと尋ねた。5bc 千人隊長は直ちに兵士と百人隊長を率いて、その場に駆けつけた。群衆は千人隊長と兵士を見ると、パウロを殴るのをやめた。;ao彼らがパウロを殺そうとしていたとき、エルサレム中が混乱状態に陥っているという報告が、守備大隊の千人隊長のもとに届いた。J` それで、都全体は大騒ぎになり、民衆は駆け寄って来て、パウロを捕らえ、境内から引きずり出した。そして、門はどれもすぐに閉ざされた。M_彼らは、エフェソ出身のトロフィモが前に都でパウロと一緒にいたのを見かけたので、パウロが彼を境内に連れ込んだのだと思ったからである。6^eこう叫んだ。「イスラエルの人たち、手伝ってくれ。この男は、民と律法とこの場所を無視することを、至るところでだれにでも教えている。その上、ギリシア人を境内に連れ込んで、この聖なる場所を汚してしまった。」A]{七日の期間が終わろうとしていたとき、アジア州から来たユダヤ人たちが神殿の境内でパウロを見つけ、全群衆を扇動して彼を捕らえ、w\gそこで、パウロはその四人を連れて行って、翌日一緒に清めの式を受けて神殿に入り、いつ清めの期間が終わって、それぞれのために供え物を献げることができるかを告げた。<[qまた、異邦人で信者になった人たちについては、わたしたちは既に手紙を書き送りました。それは、偶像に献げた肉と、血と、絞め殺した動物の肉とを口にしないように、また、みだらな行いを避けるようにという決定です。」WZ'この人たちを連れて行って一緒に身を清めてもらい、彼らのために頭をそる費用を出してください。そうすれば、あなたについて聞かされていることが根も葉もなく、あなたは律法を守って正しく生活している、ということがみんなに分かります。Yだから、わたしたちの言うとおりにしてください。わたしたちの中に誓願を立てた者が四人います。Xいったい、どうしたらよいでしょうか。彼らはあなたの来られたことをきっと耳にします。*WMこの人たちがあなたについて聞かされているところによると、あなたは異邦人の間にいる全ユダヤ人に対して、『子供に割礼を施すな。慣習に従うな』と言って、モーセから離れるように教えているとのことです。YV+これを聞いて、人々は皆神を賛美し、パウロに言った。「兄弟よ、ご存じのように、幾万人ものユダヤ人が信者になって、皆熱心に律法を守っています。U'パウロは挨拶を済ませてから、自分の奉仕を通して神が異邦人の間で行われたことを、詳しく説明した。T}翌日、パウロはわたしたちを連れてヤコブを訪ねたが、そこには長老が皆集まっていた。gSGわたしたちがエルサレムに着くと、兄弟たちは喜んで迎えてくれた。zRmカイサリアの弟子たちも数人同行して、わたしたちがムナソンという人の家に泊まれるように案内してくれた。ムナソンは、キプロス島の出身で、ずっと以前から弟子であった。aQ;数日たって、わたしたちは旅の準備をしてエルサレムに上った。>Puパウロがわたしたちの勧めを聞き入れようとしないので、わたしたちは、「主の御心が行われますように」と言って、口をつぐんだ。6Oe そのとき、パウロは答えた。「泣いたり、わたしの心をくじいたり、いったいこれはどういうことですか。主イエスの名のためならば、エルサレムで縛られることばかりか死ぬことさえも、わたしは覚悟しているのです。」&NE わたしたちはこれを聞き、土地の人と一緒になって、エルサレムへは上らないようにと、パウロにしきりに頼んだ。6Me そして、わたしたちのところに来て、パウロの帯を取り、それで自分の手足を縛って言った。「聖霊がこうお告げになっている。『エルサレムでユダヤ人は、この帯の持ち主をこのように縛って異邦人の手に引き渡す。』」sL_ 幾日か滞在していたとき、ユダヤからアガボという預言する者が下って来た。IK  この人には預言をする四人の未婚の娘がいた。 J9翌日そこをたってカイサリアに赴き、例の七人の一人である福音宣教者フィリポの家に行き、そこに泊まった。,IQわたしたちは、ティルスから航海を続けてプトレマイスに着き、兄弟たちに挨拶して、彼らのところで一日を過ごした。H互いに別れの挨拶を交わし、わたしたちは船に乗り込み、彼らは自分の家に戻って行った。 G しかし、滞在期間が過ぎたとき、わたしたちはそこを去って旅を続けることにした。彼らは皆、妻や子供を連れて、町外れまで見送りに来てくれた。そして、共に浜辺にひざまずいて祈り、VF%わたしたちは弟子たちを探し出して、そこに七日間泊まった。彼らは“霊”に動かされ、エルサレムへ行かないようにと、パウロに繰り返して言った。}Esやがてキプロス島が見えてきたが、それを左にして通り過ぎ、シリア州に向かって船旅を続けてティルスの港に着いた。ここで船は、荷物を陸揚げすることになっていたのである。^D5フェニキアに行く船を見つけたので、それに乗って出発した。C 3わたしたちは人々に別れを告げて船出し、コス島に直航した。翌日ロドス島に着き、そこからパタラに渡り、;Bo&特に、自分の顔をもう二度と見ることはあるまいとパウロが言ったので、非常に悲しんだ。人々はパウロを船まで見送りに行った。RA%人々は皆激しく泣き、パウロの首を抱いて接吻した。d@A$このように話してから、パウロは皆と一緒にひざまずいて祈った。?5#あなたがたもこのように働いて弱い者を助けるように、また、主イエス御自身が『受けるよりは与える方が幸いである』と言われた言葉を思い出すようにと、わたしはいつも身をもって示してきました。」>3"ご存じのとおり、わたしはこの手で、わたし自身の生活のためにも、共にいた人々のためにも働いたのです。^=5!わたしは、他人の金銀や衣服をむさぼったことはありません。}<s そして今、神とその恵みの言葉とにあなたがたをゆだねます。この言葉は、あなたがたを造り上げ、聖なる者とされたすべての人々と共に恵みを受け継がせることができるのです。5;cだから、わたしが三年間、あなたがた一人一人に夜も昼も涙を流して教えてきたことを思い起こして、目を覚ましていなさい。: また、あなたがた自身の中からも、邪説を唱えて弟子たちを従わせようとする者が現れます。59cわたしが去った後に、残忍な狼どもがあなたがたのところへ入り込んで来て群れを荒らすことが、わたしには分かっています。!8;どうか、あなたがた自身と群れ全体とに気を配ってください。聖霊は、神が御子の血によって御自分のものとなさった神の教会の世話をさせるために、あなたがたをこの群れの監督者に任命なさったのです。v7eわたしは、神の御計画をすべて、ひるむことなくあなたがたに伝えたからです。6だから、特に今日はっきり言います。だれの血についても、わたしには責任がありません。e5Cそして今、あなたがたが皆もう二度とわたしの顔を見ることがないとわたしには分かっています。わたしは、あなたがたの間を巡回して御国を宣べ伝えたのです。4#しかし、自分の決められた道を走りとおし、また、主イエスからいただいた、神の恵みの福音を力強く証しするという任務を果たすことができさえすれば、この命すら決して惜しいとは思いません。/3Wただ、投獄と苦難とがわたしを待ち受けているということだけは、聖霊がどこの町でもはっきり告げてくださっています。22]そして今、わたしは、“霊”に促されてエルサレムに行きます。そこでどんなことがこの身に起こるか、何も分かりません。21]神に対する悔い改めと、わたしたちの主イエスに対する信仰とを、ユダヤ人にもギリシア人にも力強く証ししてきたのです。0!役に立つことは一つ残らず、公衆の面前でも方々の家でも、あなたがたに伝え、また教えてきました。}/sすなわち、自分を全く取るに足りない者と思い、涙を流しながら、また、ユダヤ人の数々の陰謀によってこの身にふりかかってきた試練に遭いながらも、主にお仕えしてきました。e.C長老たちが集まって来たとき、パウロはこう話した。「アジア州に来た最初の日以来、わたしがあなたがたと共にどのように過ごしてきたかは、よくご存じです。s-_パウロはミレトスからエフェソに人をやって、教会の長老たちを呼び寄せた。 ,パウロは、アジア州で時を費やさないように、エフェソには寄らないで航海することに決めていたからである。できれば五旬祭にはエルサレムに着いていたかったので、旅を急いだのである。&+E翌日、そこを船出し、キオス島の沖を過ぎ、その次の日サモス島に寄港し、更にその翌日にはミレトスに到着した。*wアソスでパウロと落ち合ったので、わたしたちは彼を船に乗せてミティレネに着いた。) さて、わたしたちは先に船に乗り込み、アソスに向けて船出した。パウロをそこから乗船させる予定であった。これは、パウロ自身が徒歩で旅行するつもりで、そう指示しておいたからである。X() 人々は生き返った青年を連れて帰り、大いに慰められた。' そして、また上に行って、パンを裂いて食べ、夜明けまで長い間話し続けてから出発した。& パウロは降りて行き、彼の上にかがみ込み、抱きかかえて言った。「騒ぐな。まだ生きている。」%y エウティコという青年が、窓に腰を掛けていたが、パウロの話が長々と続いたので、ひどく眠気を催し、眠りこけて三階から下に落ちてしまった。起こしてみると、もう死んでいた。v$eわたしたちが集まっていた階上の部屋には、たくさんのともし火がついていた。G#週の初めの日、わたしたちがパンを裂くために集まっていると、パウロは翌日出発する予定で人々に話をしたが、その話は夜中まで続いた。#"?わたしたちは、除酵祭の後フィリピから船出し、五日でトロアスに来て彼らと落ち合い、七日間そこに滞在した。g!Gこの人たちは、先に出発してトロアスでわたしたちを待っていたが、t a同行した者は、ピロの子でベレア出身のソパトロ、テサロニケのアリスタルコとセクンド、デルベのガイオ、テモテ、それにアジア州出身のティキコとトロフィモであった。nUそこで三か月を過ごした。パウロは、シリア州に向かって船出しようとしていたとき、彼に対するユダヤ人の陰謀があったので、マケドニア州を通って帰ることにした。wそして、この地方を巡り歩き、言葉を尽くして人々を励ましながら、ギリシアに来て、 9この騒動が収まった後、パウロは弟子たちを呼び集めて励まし、別れを告げてからマケドニア州へと出発した。zm(本日のこの事態に関して、我々は暴動の罪に問われるおそれがある。この無秩序な集会のことで、何一つ弁解する理由はないからだ。」こう言って、書記官は集会を解散させた。yk'それ以外のことで更に要求があるなら、正式な会議で解決してもらうべきである。M&デメトリオと仲間の職人が、だれかを訴え出たいのなら、決められた日に法廷は開かれるし、地方総督もいることだから、相手を訴え出なさい。 %諸君がここへ連れて来た者たちは、神殿を荒らしたのでも、我々の女神を冒涜したのでもない。$これを否定することはできないのだから、静かにしなさい。決して無謀なことをしてはならない。#そこで、町の書記官が群衆をなだめて言った。「エフェソの諸君、エフェソの町が、偉大なアルテミスの神殿と天から降って来た御神体との守り役であることを、知らない者はないのだ。,Q"しかし、彼がユダヤ人であると知った群衆は一斉に、「エフェソ人のアルテミスは偉い方」と二時間ほども叫び続けた。kO!そのとき、ユダヤ人が前へ押し出したアレクサンドロという男に、群衆の中のある者たちが話すように促したので、彼は手で制し、群衆に向かって弁明しようとした。8i さて、群衆はあれやこれやとわめき立てた。集会は混乱するだけで、大多数の者は何のために集まったのかさえ分からなかった。/W他方、パウロの友人でアジア州の祭儀をつかさどる高官たちも、パウロに使いをやって、劇場に入らないようにと頼んだ。pYパウロは群衆の中へ入っていこうとしたが、弟子たちはそうさせなかった。Y+そして、町中が混乱してしまった。彼らは、パウロの同行者であるマケドニア人ガイオとアリスタルコを捕らえ、一団となって野外劇場になだれ込んだ。これを聞いた人々はひどく腹を立て、「エフェソ人のアルテミスは偉い方」と叫びだした。*Mこれでは、我々の仕事の評判が悪くなってしまうおそれがあるばかりでなく、偉大な女神アルテミスの神殿もないがしろにされ、アジア州全体、全世界があがめるこの女神の御威光さえも失われてしまうだろう。」  諸君が見聞きしているとおり、あのパウロは『手で造ったものなどは神ではない』と言って、エフェソばかりでなくアジア州のほとんど全地域で、多くの人を説き伏せ、たぶらかしている。S 彼は、この職人たちや同じような仕事をしている者たちを集めて言った。「諸君、御承知のように、この仕事のお陰で、我々はもうけているのだが、M そのいきさつは次のとおりである。デメトリオという銀細工師が、アルテミスの神殿の模型を銀で造り、職人たちにかなり利益を得させていた。U #そのころ、この道のことでただならぬ騒動が起こった。G そして、自分に仕えている者の中から、テモテとエラストの二人をマケドニア州に送り出し、彼自身はしばらくアジア州にとどまっていた。w gこのようなことがあった後、パウロは、マケドニア州とアカイア州を通りエルサレムに行こうと決心し、「わたしはそこへ行った後、ローマも見なくてはならない」と言った。pYこのようにして、主の言葉はますます勢いよく広まり、力を増していった。Gまた、魔術を行っていた多くの者も、その書物を持って来て、皆の前で焼き捨てた。その値段を見積もってみると、銀貨五万枚にもなった。gG信仰に入った大勢の人が来て、自分たちの悪行をはっきり告白した。Sこのことがエフェソに住むユダヤ人やギリシア人すべてに知れ渡ったので、人々は皆恐れを抱き、主イエスの名は大いにあがめられるようになった。nUそして、悪霊に取りつかれている男が、この祈祷師たちに飛びかかって押さえつけ、ひどい目に遭わせたので、彼らは裸にされ、傷つけられて、その家から逃げ出した。8i悪霊は彼らに言い返した。「イエスのことは知っている。パウロのこともよく知っている。だが、いったいお前たちは何者だ。」s_ユダヤ人の祭司長スケワという者の七人の息子たちがこんなことをしていた。6e ところが、各地を巡り歩くユダヤ人の祈祷師たちの中にも、悪霊どもに取りつかれている人々に向かい、試みに、主イエスの名を唱えて、「パウロが宣べ伝えているイエスによって、お前たちに命じる」と言う者があった。2] 彼が身に着けていた手ぬぐいや前掛けを持って行って病人に当てると、病気はいやされ、悪霊どもも出て行くほどであった。U# 神は、パウロの手を通して目覚ましい奇跡を行われた。A~{ このようなことが二年も続いたので、アジア州に住む者は、ユダヤ人であれギリシア人であれ、だれもが主の言葉を聞くことになった。}}s しかしある者たちが、かたくなで信じようとはせず、会衆の前でこの道を非難したので、パウロは彼らから離れ、弟子たちをも退かせ、ティラノという人の講堂で毎日論じていた。|パウロは会堂に入って、三か月間、神の国のことについて大胆に論じ、人々を説得しようとした。B{この人たちは、皆で十二人ほどであった。zパウロが彼らの上に手を置くと、聖霊が降り、その人たちは異言を話したり、預言をしたりした。Xy)人々はこれを聞いて主イエスの名によって洗礼を受けた。Mxそこで、パウロは言った。「ヨハネは、自分の後から来る方、つまりイエスを信じるようにと、民に告げて、悔い改めの洗礼を授けたのです。」wパウロが、「それなら、どんな洗礼を受けたのですか」と言うと、「ヨハネの洗礼です」と言った。Mv彼らに、「信仰に入ったとき、聖霊を受けましたか」と言うと、彼らは、「いいえ、聖霊があるかどうか、聞いたこともありません」と言った。1u ]アポロがコリントにいたときのことである。パウロは、内陸の地方を通ってエフェソに下って来て、何人かの弟子に出会い、&tE彼が聖書に基づいて、メシアはイエスであると公然と立証し、激しい語調でユダヤ人たちを説き伏せたからである。Bs}それから、アポロがアカイア州に渡ることを望んでいたので、兄弟たちはアポロを励まし、かの地の弟子たちに彼を歓迎してくれるようにと手紙を書いた。アポロはそこへ着くと、既に恵みによって信じていた人々を大いに助けた。2r]このアポロが会堂で大胆に教え始めた。これを聞いたプリスキラとアキラは、彼を招いて、もっと正確に神の道を説明した。/qW彼は主の道を受け入れており、イエスのことについて熱心に語り、正確に教えていたが、ヨハネの洗礼しか知らなかった。p!さて、アレクサンドリア生まれのユダヤ人で、聖書に詳しいアポロという雄弁家が、エフェソに来た。8oiパウロはしばらくここで過ごした後、また旅に出て、ガラテヤやフリギアの地方を次々に巡回し、すべての弟子たちを力づけた。 nカイサリアに到着して、教会に挨拶をするためにエルサレムへ上り、アンティオキアに下った。mw「神の御心ならば、また戻って来ます」と言って別れを告げ、エフェソから船出した。glG人々はもうしばらく滞在するように願ったが、パウロはそれを断り、k3一行がエフェソに到着したとき、パウロは二人をそこに残して自分だけ会堂に入り、ユダヤ人と論じ合った。j5パウロは、なおしばらくの間ここに滞在したが、やがて兄弟たちに別れを告げて、船でシリア州へ旅立った。プリスキラとアキラも同行した。パウロは誓願を立てていたので、ケンクレアイで髪を切った。/iWすると、群衆は会堂長のソステネを捕まえて、法廷の前で殴りつけた。しかし、ガリオンはそれに全く心を留めなかった。du ガリオンがアカイア州の地方総督であったときのことである。ユダヤ人たちが一団となってパウロを襲い、法廷に引き立てて行って、jcM パウロは一年六か月の間ここにとどまって、人々に神の言葉を教えた。2b] わたしがあなたと共にいる。だから、あなたを襲って危害を加える者はない。この町には、わたしの民が大勢いるからだ。」 a ある夜のこと、主は幻の中でパウロにこう言われた。「恐れるな。語り続けよ。黙っているな。 ~~i}|5{{ zxwwOvv3ttMsxraqpoonAmm}m lkjii;hhtggfhdddcCbaa1`__^P]\[[ ZYXXWTVFUwTSS%R&QPPsONNM1LqKiJjI HiGFF/ENDCBBA @?6=<;;(:~987665 4432!10//--,S+**`)F(z'&%%J$#s#"l! 1^djM}KnFV@t s c (J}LGv2eところが、パウロはその生き物を火の中に振り落とし、何の害も受けなかった。1y住民は彼の手にぶら下がっているこの生き物を見て、互いに言った。「この人はきっと人殺しにちがいない。海では助かったが、『正義の女神』はこの人を生かしておかないのだ。」0'パウロが一束の枯れ枝を集めて火にくべると、一匹の・が熱気のために出て来て、その手に絡みついた。8/i島の住民は大変親切にしてくれた。降る雨と寒さをしのぐためにたき火をたいて、わたしたち一同をもてなしてくれたのである。r. _わたしたちが助かったとき、この島がマルタと呼ばれていることが分かった。&-E,残りの者は板切れや船の乗組員につかまって泳いで行くように命令した。このようにして、全員が無事に上陸した。2,]+百人隊長はパウロを助けたいと思ったので、この計画を思いとどまらせた。そして、泳げる者がまず飛び込んで陸に上がり、g+G*兵士たちは、囚人たちが泳いで逃げないように、殺そうと計ったが、>*u)ところが、深みに挟まれた浅瀬にぶつかって船を乗り上げてしまい、船首がめり込んで動かなくなり、船尾は激しい波で壊れだした。)-(そこで、錨を切り離して海に捨て、同時に舵の綱を解き、風に船首の帆を上げて、砂浜に向かって進んだ。Y(+'朝になって、どこの陸地であるか分からなかったが、砂浜のある入り江を見つけたので、できることなら、そこへ船を乗り入れようということになった。X')&十分に食べてから、穀物を海に投げ捨てて船を軽くした。U&#%船にいたわたしたちは、全部で二百七十六人であった。?%y$そこで、一同も元気づいて食事をした。$-#こう言ってパウロは、一同の前でパンを取って神に感謝の祈りをささげてから、それを裂いて食べ始めた。D#"だから、どうぞ何か食べてください。生き延びるために必要だからです。あなたがたの頭から髪の毛一本もなくなることはありません。」V"%!夜が明けかけたころ、パウロは一同に食事をするように勧めた。「今日で十四日もの間、皆さんは不安のうちに全く何も食べずに、過ごしてきました。a!; そこで、兵士たちは綱を断ち切って、小舟を流れるにまかせた。& Eパウロは百人隊長と兵士たちに、「あの人たちが船にとどまっていなければ、あなたがたは助からない」と言った。'ところが、船員たちは船から逃げ出そうとし、船首から錨を降ろす振りをして小舟を海に降ろしたので、-船が暗礁に乗り上げることを恐れて、船員たちは船尾から錨を四つ投げ込み、夜の明けるのを待ちわびた。A{そこで、水の深さを測ってみると、二十オルギィアあることが分かった。もう少し進んでまた測ってみると、十五オルギィアであった。G十四日目の夜になったとき、わたしたちはアドリア海を漂流していた。真夜中ごろ船員たちは、どこかの陸地に近づいているように感じた。^5わたしたちは、必ずどこかの島に打ち上げられるはずです。」/Wですから、皆さん、元気を出しなさい。わたしは神を信じています。わたしに告げられたことは、そのとおりになります。kOこう言われました。『パウロ、恐れるな。あなたは皇帝の前に出頭しなければならない。神は、一緒に航海しているすべての者を、あなたに任せてくださったのだ。』mSわたしが仕え、礼拝している神からの天使が昨夜わたしのそばに立って、2]しかし今、あなたがたに勧めます。元気を出しなさい。船は失うが、皆さんのうちだれ一人として命を失う者はないのです。-S人々は長い間、食事をとっていなかった。そのとき、パウロは彼らの中に立って言った。「皆さん、わたしの言ったとおりに、クレタ島から船出していなければ、こんな危険や損失を避けられたにちがいありません。&E幾日もの間、太陽も星も見えず、暴風が激しく吹きすさぶので、ついに助かる望みは全く消えうせようとしていた。U#三日目には自分たちの手で船具を投げ捨ててしまった。veしかし、ひどい暴風に悩まされたので、翌日には人々は積み荷を海に捨て始め、>u小舟を船に引き上げてから、船体には綱を巻きつけ、シルティスの浅瀬に乗り上げるのを恐れて海錨を降ろし、流されるにまかせた。'やがて、カウダという小島の陰に来たので、やっとのことで小舟をしっかりと引き寄せることができた。'船はそれに巻き込まれ、風に逆らって進むことができなかったので、わたしたちは流されるにまかせた。wしかし、間もなく「エウラキロン」と呼ばれる暴風が、島の方から吹き降ろして来た。,Q ときに、南風が静かに吹いて来たので、人々は望みどおりに事が運ぶと考えて錨を上げ、クレタ島の岸に沿って進んだ。 ) この港は冬を越すのに適していなかった。それで、大多数の者の意見により、ここから船出し、できるならばクレタ島で南西と北西に面しているフェニクス港に行き、そこで冬を過ごすことになった。v e しかし、百人隊長は、パウロの言ったことよりも、船長や船主の方を信用した。P  「皆さん、わたしの見るところでは、この航海は積み荷や船体ばかりでなく、わたしたち自身にも危険と多大の損失をもたらすことになります。」& E かなりの時がたって、既に断食日も過ぎていたので、航海はもう危険であった。それで、パウロは人々に忠告した。| qようやく島の岸に沿って進み、ラサヤの町に近い「良い港」と呼ばれる所に着いた。V%幾日もの間、船足ははかどらず、ようやくクニドス港に近づいた。ところが、風に行く手を阻まれたので、サルモネ岬を回ってクレタ島の陰を航行し、-ここで百人隊長は、イタリアに行くアレクサンドリアの船を見つけて、わたしたちをそれに乗り込ませた。jMキリキア州とパンフィリア州の沖を過ぎて、リキア州のミラに着いた。a;そこから船出したが、向かい風のためキプロス島の陰を航行し、2]翌日シドンに着いたが、ユリウスはパウロを親切に扱い、友人たちのところへ行ってもてなしを受けることを許してくれた。taわたしたちは、アジア州沿岸の各地に寄港することになっている、アドラミティオン港の船に乗って出港した。テサロニケ出身のマケドニア人アリスタルコも一緒であった。X +わたしたちがイタリアへ向かって船出することに決まったとき、パウロと他の数名の囚人は、皇帝直属部隊の百人隊長ユリウスという者に引き渡された。)K アグリッパ王はフェストゥスに、「あの男は皇帝に上訴さえしていなければ、釈放してもらえただろうに」と言った。!彼らは退場してから、「あの男は、死刑や投獄に当たるようなことは何もしていない」と話し合った。jMそこで、王が立ち上がり、総督もベルニケや陪席の者も立ち上がった。3~_パウロは言った。「短い時間であろうと長い時間であろうと、王ばかりでなく、今日この話を聞いてくださるすべての方が、私のようになってくださることを神に祈ります。このように鎖につながれることは別ですが。」}-アグリッパはパウロに言った。「短い時間でわたしを説き伏せて、キリスト信者にしてしまうつもりか。」|}アグリッパ王よ、預言者たちを信じておられますか。信じておられることと思います。」{/王はこれらのことについてよくご存じですので、はっきりと申し上げます。このことは、どこかの片隅で起こったのではありません。ですから、一つとしてご存じないものはないと、確信しております。;zoパウロは言った。「フェストゥス閣下、わたしは頭がおかしいわけではありません。真実で理にかなったことを話しているのです。Dyパウロがこう弁明していると、フェストゥスは大声で言った。「パウロ、お前は頭がおかしい。学問のしすぎで、おかしくなったのだ。」Gxつまり私は、メシアが苦しみを受け、また、死者の中から最初に復活して、民にも異邦人にも光を語り告げることになると述べたのです。」w#ところで、私は神からの助けを今日までいただいて、固く立ち、小さな者にも大きな者にも証しをしてきましたが、預言者たちやモーセが必ず起こると語ったこと以外には、何一つ述べていません。yvkそのためにユダヤ人たちは、神殿の境内にいた私を捕らえて殺そうとしたのです。uyダマスコにいる人々を初めとして、エルサレムの人々とユダヤ全土の人々、そして異邦人に対して、悔い改めて神に立ち帰り、悔い改めにふさわしい行いをするようにと伝えました。mtS「アグリッパ王よ、こういう次第で、私は天から示されたことに背かず、0sYそれは、彼らの目を開いて、闇から光に、サタンの支配から神に立ち帰らせ、こうして彼らがわたしへの信仰によって、罪の赦しを得、聖なる者とされた人々と共に恵みの分け前にあずかるようになるためである。』」sr_わたしは、あなたをこの民と異邦人の中から救い出し、彼らのもとに遣わす。q起き上がれ。自分の足で立て。わたしがあなたに現れたのは、あなたがわたしを見たこと、そして、これからわたしが示そうとすることについて、あなたを奉仕者、また証人にするためである。5pc私が、『主よ、あなたはどなたですか』と申しますと、主は言われました。『わたしは、あなたが迫害しているイエスである。wog私たちが皆地に倒れたとき、『サウル、サウル、なぜ、わたしを迫害するのか。とげの付いた棒をけると、ひどい目に遭う』と、私にヘブライ語で語りかける声を聞きました。Sn その途中、真昼のことです。王よ、私は天からの光を見たのです。それは太陽より明るく輝いて、私とまた同行していた者との周りを照らしました。|mq 「こうして、私は祭司長たちから権限を委任されて、ダマスコへ向かったのですが、hlI また、至るところの会堂で、しばしば彼らを罰してイエスを冒涜するように強制し、彼らに対して激しく怒り狂い、外国の町にまでも迫害の手を伸ばしたのです。」qk[ そして、それをエルサレムで実行に移し、この私が祭司長たちから権限を受けて多くの聖なる者たちを牢に入れ、彼らが死刑になるときは、賛成の意思表示をしたのです。|jq 実は私自身も、あのナザレの人イエスの名に大いに反対すべきだと考えていました。i'神が死者を復活させてくださるということを、あなたがたはなぜ信じ難いとお考えになるのでしょうか。tha私たちの十二部族は、夜も昼も熱心に神に仕え、その約束の実現されることを望んでいます。王よ、私はこの希望を抱いているために、ユダヤ人から訴えられているのです。5gc今、私がここに立って裁判を受けているのは、神が私たちの先祖にお与えになった約束の実現に、望みをかけているからです。f#彼らは以前から私を知っているのです。だから、私たちの宗教の中でいちばん厳格な派である、ファリサイ派の一員として私が生活していたことを、彼らは証言しようと思えば、証言できるのです。\e1さて、私の若いころからの生活が、同胞の間であれ、またエルサレムの中であれ、最初のころからどうであったかは、ユダヤ人ならだれでも知っています。Yd+王は、ユダヤ人の慣習も論争点もみなよくご存じだからです。それで、どうか忍耐をもって、私の申すことを聞いてくださるように、お願いいたします。Mc「アグリッパ王よ、私がユダヤ人たちに訴えられていることすべてについて、今日、王の前で弁明させていただけるのは幸いであると思います。%b Eアグリッパはパウロに、「お前は自分のことを話してよい」と言った。そこで、パウロは手を差し伸べて弁明した。a囚人を護送するのに、その罪状を示さないのは理に合わないと、わたしには思われるからです。」*`Mしかし、この者について確実なことは、何も陛下に書き送ることができません。そこで、諸君の前に、特にアグリッパ王、貴下の前に彼を引き出しました。よく取り調べてから、何か書き送るようにしたいのです。_yしかし、彼が死罪に相当するようなことは何もしていないということが、わたしには分かりました。ところが、この者自身が皇帝陛下に上訴したので、護送することに決定しました。B^}そこで、フェストゥスは言った。「アグリッパ王、ならびに列席の諸君、この男を御覧なさい。ユダヤ人がこぞってもう生かしておくべきではないと叫び、エルサレムでもこの地でもわたしに訴え出ているのは、この男のことです。\]1翌日、アグリッパとベルニケが盛装して到着し、千人隊長たちや町のおもだった人々と共に謁見室に入ると、フェストゥスの命令でパウロが引き出された。n\Uそこで、アグリッパがフェストゥスに、「わたしも、その男の言うことを聞いてみたいと思います」と言うと、フェストゥスは、「明日、お聞きになれます」と言った。w[gしかしパウロは、皇帝陛下の判決を受けるときまで、ここにとどめておいてほしいと願い出ましたので、皇帝のもとに護送するまで、彼をとどめておくように命令しました。」YZ+わたしは、これらのことの調査の方法が分からなかったので、『エルサレムへ行き、そこでこれらの件に関して裁判を受けたくはないか』と言いました。tYaパウロと言い争っている問題は、彼ら自身の宗教に関することと、死んでしまったイエスとかいう者のことです。このイエスが生きていると、パウロは主張しているのです。&XE告発者たちは立ち上がりましたが、彼について、わたしが予想していたような罪状は何一つ指摘できませんでした。AW{それで、彼らが連れ立って当地へ来ましたから、わたしはすぐにその翌日、裁判の席に着き、その男を出廷させるように命令しました。\V1わたしは彼らに答えました。『被告が告発されたことについて、原告の面前で弁明する機会も与えられず、引き渡されるのはローマ人の慣習ではない』と。AU{わたしがエルサレムに行ったときに、祭司長たちやユダヤ人の長老たちがこの男を訴え出て、有罪の判決を下すように要求したのです。\T1彼らが幾日もそこに滞在していたので、フェストゥスはパウロの件を王に持ち出して言った。「ここに、フェリクスが囚人として残していった男がいます。S 数日たって、アグリッパ王とベルニケが、フェストゥスに敬意を表するためにカイサリアに来た。2R] そこで、フェストゥスは陪審の人々と協議してから、「皇帝に上訴したのだから、皇帝のもとに出頭するように」と答えた。EQ もし、悪いことをし、何か死罪に当たることをしたのであれば、決して死を免れようとは思いません。しかし、この人たちの訴えが事実無根なら、だれも私を彼らに引き渡すような取り計らいはできません。私は皇帝に上訴します。」zPm パウロは言った。「私は、皇帝の法廷に出頭しているのですから、ここで裁判を受けるのが当然です。よくご存じのとおり、私はユダヤ人に対して何も悪いことをしていません。O しかし、フェストゥスはユダヤ人に気に入られようとして、パウロに言った。「お前は、エルサレムに上って、そこでこれらのことについて、わたしの前で裁判を受けたいと思うか。」;Noパウロは、「私は、ユダヤ人の律法に対しても、神殿に対しても、皇帝に対しても何も罪を犯したことはありません」と弁明した。\M1パウロが出廷すると、エルサレムから下って来たユダヤ人たちが彼を取り囲んで、重い罪状をあれこれ言い立てたが、それを立証することはできなかった。JL フェストゥスは、八日か十日ほど彼らの間で過ごしてから、カイサリアへ下り、翌日、裁判の席に着いて、パウロを引き出すように命令した。bK=「だから、その男に不都合なところがあるというのなら、あなたたちのうちの有力者が、わたしと一緒に下って行って、告発すればよいではないか」と言った。&JEところがフェストゥスは、パウロはカイサリアで監禁されており、自分も間もなくそこへ帰るつもりであると答え、 I–H祭司長たちやユダヤ人のおもだった人々は、パウロを訴え出て、彼をエルサレムへ送り返すよう計らっていただきたいと、フェストゥスに頼んだ。途中で殺そうと陰謀をたくらんでいたのである。G フェストゥスは、総督として着任して三日たってから、カイサリアからエルサレムへ上った。zFmさて、二年たって、フェリクスの後任者としてポルキウス・フェストゥスが赴任したが、フェリクスは、ユダヤ人に気に入られようとして、パウロを監禁したままにしておいた。E だが、パウロから金をもらおうとする下心もあったので、度々呼び出しては話し合っていた。wDgしかし、パウロが正義や節制や来るべき裁きについて話すと、フェリクスは恐ろしくなり、「今回はこれで帰ってよろしい。また適当な機会に呼び出すことにする」と言った。DC数日の後、フェリクスはユダヤ人である妻のドルシラと一緒に来て、パウロを呼び出し、キリスト・イエスへの信仰について話を聞いた。JB そして、パウロを監禁するように、百人隊長に命じた。ただし、自由をある程度与え、友人たちが彼の世話をするのを妨げないようにさせた。 A フェリクスは、この道についてかなり詳しく知っていたので、「千人隊長リシアが下って来るのを待って、あなたたちの申し立てに対して判決を下すことにする」と言って裁判を延期した。5@c彼らの中に立って、『死者の復活のことで、私は今日あなたがたの前で裁判にかけられているのだ』と叫んだだけなのです。」&?Eさもなければ、ここにいる人たち自身が、最高法院に出頭していた私にどんな不正を見つけたか、今言うべきです。t>aただ、アジア州から来た数人のユダヤ人はいました。もし、私を訴えるべき理由があるというのであれば、この人たちこそ閣下のところに出頭して告発すべきだったのです。P=私が清めの式にあずかってから、神殿で供え物を献げているところを、人に見られたのですが、別に群衆もいませんし、騒動もありませんでした。<!さて、私は、同胞に救援金を渡すため、また、供え物を献げるために、何年ぶりかで戻って来ました。#;?こういうわけで私は、神に対しても人に対しても、責められることのない良心を絶えず保つように努めています。V:%更に、正しい者も正しくない者もやがて復活するという希望を、神に対して抱いています。この希望は、この人たち自身も同じように抱いております。9)しかしここで、はっきり申し上げます。私は、彼らが『分派』と呼んでいるこの道に従って、先祖の神を礼拝し、また、律法に則したことと預言者の書に書いてあることを、ことごとく信じています。 8 そして彼らは、私を告発している件に関し、閣下に対して何の証拠も挙げることができません。,7Q 神殿でも会堂でも町の中でも、この私がだれかと論争したり、群衆を扇動したりするのを、だれも見た者はおりません。&6E 確かめていただけば分かることですが、私が礼拝のためエルサレムに上ってから、まだ十二日しかたっていません。5 総督が、発言するように合図したので、パウロは答弁した。「私は、閣下が多年この国民の裁判をつかさどる方であることを、存じ上げておりますので、私自身のことを喜んで弁明いたします。m4S 他のユダヤ人たちもこの告発を支持し、そのとおりであると申し立てた。3-閣下御自身でこの者をお調べくだされば、私どもの告発したことがすべてお分かりになるかと存じます。」 2*そして、私どもの律法によって裁こうとしたところ、千人隊長リシアがやって来て、この男を無理やり私どもの手から引き離し、告発人たちには、閣下のところに来るようにと命じました。^15この男は神殿さえも汚そうとしましたので逮捕いたしました。>0u実は、この男は疫病のような人間で、世界中のユダヤ人の間に騒動を引き起こしている者、『ナザレ人の分派』の主謀者であります。/ さて、これ以上御迷惑にならないよう手短に申し上げます。御寛容をもってお聞きください。 .–@-yパウロが呼び出されると、テルティロは告発を始めた。「フェリクス閣下、閣下のお陰で、私どもは十分に平和を享受しております。また、閣下の御配慮によって、いろいろな改革がこの国で進められています。私どもは、あらゆる面で、至るところで、このことを認めて称賛申し上げ、また心から感謝しているしだいです。(, K五日の後、大祭司アナニアは、長老数名と弁護士テルティロという者を連れて下って来て、総督にパウロを訴え出た。D+#「お前を告発する者たちが到着してから、尋問することにする」と言った。そして、ヘロデの官邸にパウロを留置しておくように命じた。*"総督は手紙を読んでから、パウロがどの州の出身であるかを尋ね、キリキア州の出身だと分かると、v)e!騎兵たちはカイサリアに到着すると、手紙を総督に届け、パウロを引き渡した。I(  翌日、騎兵たちに護送を任せて兵営へ戻った。'!さて、歩兵たちは、命令どおりにパウロを引き取って、夜のうちにアンティパトリスまで連れて行き、 &しかし、この者に対する陰謀があるという報告を受けましたので、直ちに閣下のもとに護送いたします。告発人たちには、この者に関する件を閣下に訴え出るようにと、命じておきました。」>%uところが、彼が告発されているのは、ユダヤ人の律法に関する問題であって、死刑や投獄に相当する理由はないことが分かりました。m$Sそして、告発されている理由を知ろうとして、最高法院に連行しました。n#Uこの者がユダヤ人に捕らえられ、殺されようとしていたのを、わたしは兵士たちを率いて救い出しました。ローマ帝国の市民権を持つ者であることが分かったからです。m"S「クラウディウス・リシアが総督フェリクス閣下に御挨拶申し上げます。6!g次のような内容の手紙を書いた。 また、馬を用意し、パウロを乗せて、総督フェリクスのもとへ無事に護送するように命じ、J 千人隊長は百人隊長二人を呼び、「今夜九時カイサリアへ出発できるように、歩兵二百名、騎兵七十名、補助兵二百名を準備せよ」と言った。!そこで千人隊長は、「このことをわたしに知らせたとは、だれにも言うな」と命じて、若者を帰した。-Sどうか、彼らの言いなりにならないでください。彼らのうち四十人以上が、パウロを殺すまでは飲み食いしないと誓い、陰謀をたくらんでいるのです。そして、今その手はずを整えて、御承諾を待っているのです。」ta若者は言った。「ユダヤ人たちは、パウロのことをもっと詳しく調べるという口実で、明日パウロを最高法院に連れて来るようにと、あなたに願い出ることに決めています。 千人隊長は、若者の手を取って人のいない所へ行き、「知らせたいこととは何か」と尋ねた。そこで百人隊長は、若者を千人隊長のもとに連れて行き、こう言った。「囚人パウロがわたしを呼んで、この若者をこちらに連れて来るようにと頼みました。何か話したいことがあるそうです。」Pそれで、パウロは百人隊長の一人を呼んで言った。「この若者を千人隊長のところへ連れて行ってください。何か知らせることがあるそうです。」 しかし、この陰謀をパウロの姉妹の子が聞き込み、兵営の中に入って来て、パウロに知らせた。Qですから今、パウロについてもっと詳しく調べるという口実を設けて、彼をあなたがたのところへ連れて来るように、最高法院と組んで千人隊長に願い出てください。わたしたちは、彼がここへ来る前に殺してしまう手はずを整えています。」D彼らは、祭司長たちや長老たちのところへ行って、こう言った。「わたしたちは、パウロを殺すまでは何も食べないと、固く誓いました。O このたくらみに加わった者は、四十人以上もいた。- 夜が明けると、ユダヤ人たちは陰謀をたくらみ、パウロを殺すまでは飲み食いしないという誓いを立てた。_7 その夜、主はパウロのそばに立って言われた。「勇気を出せ。エルサレムでわたしのことを力強く証ししたように、ローマでも証しをしなければならない。」*M こうして、論争が激しくなったので、千人隊長は、パウロが彼らに引き裂かれてしまうのではないかと心配し、兵士たちに、下りていって人々の中からパウロを力ずくで助け出し、兵営に連れて行くように命じた。 そこで、騒ぎは大きくなった。ファリサイ派の数人の律法学者が立ち上がって激しく論じ、「この人には何の悪い点も見いだせない。霊か天使かが彼に話しかけたのだろうか」と言った。サドカイ派は復活も天使も霊もないと言い、ファリサイ派はこのいずれをも認めているからである。パウロがこう言ったので、ファリサイ派とサドカイ派との間に論争が生じ、最高法院は分裂した。c?パウロは、議員の一部がサドカイ派、一部がファリサイ派であることを知って、議場で声を高めて言った。「兄弟たち、わたしは生まれながらのファリサイ派です。死者が復活するという望みを抱いていることで、わたしは裁判にかけられているのです。」G パウロは言った。「兄弟たち、その人が大祭司だとは知りませんでした。確かに『あなたの民の指導者を悪く言うな』と書かれています。」j M近くに立っていた者たちが、「神の大祭司をののしる気か」と言った。$ Aパウロは大祭司に向かって言った。「白く塗った壁よ、神があなたをお打ちになる。あなたは、律法に従ってわたしを裁くためにそこに座っていながら、律法に背いて、わたしを打て、と命令するのですか。」 ~~}o||S{{1zyxxIvv'u[thsrOq ponmmll kjjjiUhhgfAeLddcbqaaf`__ ^]\\g[["ZNYXXWVVUTThSRRQQ6PP6OOiNNMkLTKK JIIHHeHGyFFE!DCCLBA@??;>K=+]  "Dq7Je では、どうなのか。わたしたちは、律法の下ではなく恵みの下にいるのだから、罪を犯してよいということでしょうか。決してそうではない。8diなぜなら、罪は、もはや、あなたがたを支配することはないからです。あなたがたは律法の下ではなく、恵みの下にいるのです。c# また、あなたがたの五体を不義のための道具として罪に任せてはなりません。かえって、自分自身を死者の中から生き返った者として神に献げ、また、五体を義のための道具として神に献げなさい。b' 従って、あなたがたの死ぬべき体を罪に支配させて、体の欲望に従うようなことがあってはなりません。>au このように、あなたがたも自分は罪に対して死んでいるが、キリスト・イエスに結ばれて、神に対して生きているのだと考えなさい。2`] キリストが死なれたのは、ただ一度罪に対して死なれたのであり、生きておられるのは、神に対して生きておられるのです。;_o そして、死者の中から復活させられたキリストはもはや死ぬことがない、と知っています。死は、もはやキリストを支配しません。 ^わたしたちは、キリストと共に死んだのなら、キリストと共に生きることにもなると信じます。?]y死んだ者は、罪から解放されています。Y\+わたしたちの古い自分がキリストと共に十字架につけられたのは、罪に支配された体が滅ぼされ、もはや罪の奴隷にならないためであると知っています。&[Eもし、わたしたちがキリストと一体になってその死の姿にあやかるならば、その復活の姿にもあやかれるでしょう。*ZMわたしたちは洗礼によってキリストと共に葬られ、その死にあずかるものとなりました。それは、キリストが御父の栄光によって死者の中から復活させられたように、わたしたちも新しい命に生きるためなのです。bY=それともあなたがたは知らないのですか。キリスト・イエスに結ばれるために洗礼を受けたわたしたちが皆、またその死にあずかるために洗礼を受けたことを。#X?決してそうではない。罪に対して死んだわたしたちが、どうして、なおも罪の中に生きることができるでしょう。W }では、どういうことになるのか。恵みが増すようにと、罪の中にとどまるべきだろうか。PVこうして、罪が死によって支配していたように、恵みも義によって支配しつつ、わたしたちの主イエス・キリストを通して永遠の命に導くのです。DU律法が入り込んで来たのは、罪が増し加わるためでありました。しかし、罪が増したところには、恵みはなおいっそう満ちあふれました。)TK一人の人の不従順によって多くの人が罪人とされたように、一人の従順によって多くの人が正しい者とされるのです。\S1そこで、一人の罪によってすべての人に有罪の判決が下されたように、一人の正しい行為によって、すべての人が義とされて命を得ることになったのです。R5一人の罪によって、その一人を通して死が支配するようになったとすれば、なおさら、神の恵みと義の賜物とを豊かに受けている人は、一人のイエス・キリストを通して生き、支配するようになるのです。6Qeこの賜物は、罪を犯した一人によってもたらされたようなものではありません。裁きの場合は、一つの罪でも有罪の判決が下されますが、恵みが働くときには、いかに多くの罪があっても、無罪の判決が下されるからです。'PGしかし、恵みの賜物は罪とは比較になりません。一人の罪によって多くの人が死ぬことになったとすれば、なおさら、神の恵みと一人の人イエス・キリストの恵みの賜物とは、多くの人に豊かに注がれるのです。Oyしかし、アダムからモーセまでの間にも、アダムの違犯と同じような罪を犯さなかった人の上にさえ、死は支配しました。実にアダムは、来るべき方を前もって表す者だったのです。 N 律法が与えられる前にも罪は世にあったが、律法がなければ、罪は罪と認められないわけです。_M7 このようなわけで、一人の人によって罪が世に入り、罪によって死が入り込んだように、死はすべての人に及んだのです。すべての人が罪を犯したからです。bL= それだけでなく、わたしたちの主イエス・キリストによって、わたしたちは神を誇りとしています。今やこのキリストを通して和解させていただいたからです。_K7 敵であったときでさえ、御子の死によって神と和解させていただいたのであれば、和解させていただいた今は、御子の命によって救われるのはなおさらです。JJ  それで今や、わたしたちはキリストの血によって義とされたのですから、キリストによって神の怒りから救われるのは、なおさらのことです。YI+しかし、わたしたちがまだ罪人であったとき、キリストがわたしたちのために死んでくださったことにより、神はわたしたちに対する愛を示されました。H-正しい人のために死ぬ者はほとんどいません。善い人のために命を惜しまない者ならいるかもしれません。G3実にキリストは、わたしたちがまだ弱かったころ、定められた時に、不信心な者のために死んでくださった。AF{希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。LE忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。D そればかりでなく、苦難をも誇りとします。わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、 C9このキリストのお陰で、今の恵みに信仰によって導き入れられ、神の栄光にあずかる希望を誇りにしています。=B uこのように、わたしたちは信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストによって神との間に平和を得ており、A'イエスは、わたしたちの罪のために死に渡され、わたしたちが義とされるために復活させられたのです。J@ わたしたちのためにも記されているのです。わたしたちの主イエスを死者の中から復活させた方を信じれば、わたしたちも義と認められます。?'しかし、「それが彼の義と認められた」という言葉は、アブラハムのためだけに記されているのでなく、O>だからまた、それが彼の義と認められたわけです。s=_神は約束したことを実現させる力も、お持ちの方だと、確信していたのです。<-彼は不信仰に陥って神の約束を疑うようなことはなく、むしろ信仰によって強められ、神を賛美しました。b;=そのころ彼は、およそ百歳になっていて、既に自分の体が衰えており、そして妻サラの体も子を宿せないと知りながらも、その信仰が弱まりはしませんでした。_:7彼は希望するすべもなかったときに、なおも望みを抱いて、信じ、「あなたの子孫はこのようになる」と言われていたとおりに、多くの民の父となりました。95「わたしはあなたを多くの民の父と定めた」と書いてあるとおりです。死者に命を与え、存在していないものを呼び出して存在させる神を、アブラハムは信じ、その御前でわたしたちの父となったのです。E8従って、信仰によってこそ世界を受け継ぐ者となるのです。恵みによって、アブラハムのすべての子孫、つまり、単に律法に頼る者だけでなく、彼の信仰に従う者も、確実に約束にあずかれるのです。彼はわたしたちすべての父です。v7e実に、律法は怒りを招くものであり、律法のないところには違犯もありません。63律法に頼る者が世界を受け継ぐのであれば、信仰はもはや無意味であり、約束は廃止されたことになります。Y5+ 神はアブラハムやその子孫に世界を受け継がせることを約束されたが、その約束は、律法に基づいてではなく、信仰による義に基づいてなされたのです。4y 更にまた、彼は割礼を受けた者の父、すなわち、単に割礼を受けているだけでなく、わたしたちの父アブラハムが割礼以前に持っていた信仰の模範に従う人々の父ともなったのです。 3 アブラハムは、割礼を受ける前に信仰によって義とされた証しとして、割礼の印を受けたのです。こうして彼は、割礼のないままに信じるすべての人の父となり、彼らも義と認められました。k2O どのようにしてそう認められたのでしょうか。割礼を受けてからですか。それとも、割礼を受ける前ですか。割礼を受けてからではなく、割礼を受ける前のことです。}1s では、この幸いは、割礼を受けた者だけに与えられるのですか。それとも、割礼のない者にも及びますか。わたしたちは言います。「アブラハムの信仰が義と認められた」のです。U0#主から罪があると見なされない人は、/幸いである。」[//「不法が赦され、罪を覆い隠された人々は、/幸いである。.!同じようにダビデも、行いによらずに神から義と認められた人の幸いを、次のようにたたえています。-しかし、不信心な者を義とされる方を信じる人は、働きがなくても、その信仰が義と認められます。 ,ところで、働く者に対する報酬は恵みではなく、当然支払われるべきものと見なされています。+-聖書には何と書いてありますか。「アブラハムは神を信じた。それが、彼の義と認められた」とあります。*もし、彼が行いによって義とされたのであれば、誇ってもよいが、神の前ではそれはできません。u) eでは、肉によるわたしたちの先祖アブラハムは何を得たと言うべきでしょうか。)(Kそれでは、わたしたちは信仰によって、律法を無にするのか。決してそうではない。むしろ、律法を確立するのです。A'{実に、神は唯一だからです。この神は、割礼のある者を信仰のゆえに義とし、割礼のない者をも信仰によって義としてくださるのです。&&Eそれとも、神はユダヤ人だけの神でしょうか。異邦人の神でもないのですか。そうです。異邦人の神でもあります。%3なぜなら、わたしたちは、人が義とされるのは律法の行いによるのではなく、信仰によると考えるからです。Y$+では、人の誇りはどこにあるのか。それは取り除かれました。どんな法則によってか。行いの法則によるのか。そうではない。信仰の法則によってです。\#1このように神は忍耐してこられたが、今この時に義を示されたのは、御自分が正しい方であることを明らかにし、イエスを信じる者を義となさるためです。n"U神はこのキリストを立て、その血によって信じる者のために罪を償う供え物となさいました。それは、今まで人が犯した罪を見逃して、神の義をお示しになるためです。!ただキリスト・イエスによる・いの業を通して、神の恵みにより無償で義とされるのです。^ 5人は皆、罪を犯して神の栄光を受けられなくなっていますが、5cすなわち、イエス・キリストを信じることにより、信じる者すべてに与えられる神の義です。そこには何の差別もありません。!ところが今や、律法とは関係なく、しかも律法と預言者によって立証されて、神の義が示されました。A{なぜなら、律法を実行することによっては、だれ一人神の前で義とされないからです。律法によっては、罪の自覚しか生じないのです。5さて、わたしたちが知っているように、すべて律法の言うところは、律法の下にいる人々に向けられています。それは、すべての人の口がふさがれて、全世界が神の裁きに服するようになるためなのです。9m彼らの目には神への畏れがない。」0[彼らは平和の道を知らない。3aその道には破壊と悲惨がある。*O足は血を流すのに速く、-U口は、呪いと苦味で満ち、 彼らののどは開いた墓のようであり、/彼らは舌で人を欺き、/その唇には・の毒がある。  皆迷い、だれもかれも役に立たない者となった。善を行う者はいない。ただの一人もいない。I  悟る者もなく、/神を探し求める者もいない。mS 次のように書いてあるとおりです。「正しい者はいない。一人もいない。_7 では、どうなのか。わたしたちには優れた点があるのでしょうか。全くありません。既に指摘したように、ユダヤ人もギリシア人も皆、罪の下にあるのです。/それに、もしそうであれば、「善が生じるために悪をしよう」とも言えるのではないでしょうか。わたしたちがこう主張していると中傷する人々がいますが、こういう者たちが罰を受けるのは当然です。kOまたもし、わたしの偽りによって神の真実がいっそう明らかにされて、神の栄光となるのであれば、なぜ、わたしはなおも罪人として裁かれねばならないのでしょう。決してそうではない。もしそうだとしたら、どうして神は世をお裁きになることができましょう。taしかし、わたしたちの不義が神の義を明らかにするとしたら、それに対して何と言うべきでしょう。人間の論法に従って言いますが、怒りを発する神は正しくないのですか。$ A決してそうではない。人はすべて偽り者であるとしても、神は真実な方であるとすべきです。「あなたは、言葉を述べるとき、正しいとされ、/裁きを受けるとき、勝利を得られる」と書いてあるとおりです。J  それはいったいどういうことか。彼らの中に不誠実な者たちがいたにせよ、その不誠実のせいで、神の誠実が無にされるとでもいうのですか。  それはあらゆる面からいろいろ指摘できます。まず、彼らは神の言葉をゆだねられたのです。T  #では、ユダヤ人の優れた点は何か。割礼の利益は何か。e C内面がユダヤ人である者こそユダヤ人であり、文字ではなく“霊”によって心に施された割礼こそ割礼なのです。その誉れは人からではなく、神から来るのです。外見上のユダヤ人がユダヤ人ではなく、また、肉に施された外見上の割礼が割礼ではありません。kOそして、体に割礼を受けていなくても律法を守る者が、あなたを裁くでしょう。あなたは律法の文字を所有し、割礼を受けていながら、律法を破っているのですから。;oだから、割礼を受けていない者が、律法の要求を実行すれば、割礼を受けていなくても、受けた者と見なされるのではないですか。#?あなたが受けた割礼も、律法を守ればこそ意味があり、律法を破れば、それは割礼を受けていないのと同じです。}「あなたたちのせいで、神の名は異邦人の中で汚されている」と書いてあるとおりです。a;あなたは律法を誇りとしながら、律法を破って神を侮っている。!「姦淫するな」と言いながら、姦淫を行うのですか。偶像を忌み嫌いながら、神殿を荒らすのですか。&Eそれならば、あなたは他人には教えながら、自分には教えないのですか。「盗むな」と説きながら、盗むのですか。 –hIまた、律法の中に、知識と真理が具体的に示されていると考え、盲人の案内者、闇の中にいる者の光、無知な者の導き手、未熟な者の教師であると自負しています。v~eその御心を知り、律法によって教えられて何をなすべきかをわきまえています。g}Gところで、あなたはユダヤ人と名乗り、律法に頼り、神を誇りとし、D|そのことは、神が、わたしの福音の告げるとおり、人々の隠れた事柄をキリスト・イエスを通して裁かれる日に、明らかになるでしょう。{こういう人々は、律法の要求する事柄がその心に記されていることを示しています。彼らの良心もこれを証ししており、また心の思いも、互いに責めたり弁明し合って、同じことを示しています。,zQたとえ律法を持たない異邦人も、律法の命じるところを自然に行えば、律法を持たなくとも、自分自身が律法なのです。y} 律法を聞く者が神の前で正しいのではなく、これを実行する者が、義とされるからです。Ax{ 律法を知らないで罪を犯した者は皆、この律法と関係なく滅び、また、律法の下にあって罪を犯した者は皆、律法によって裁かれます。6wg 神は人を分け隔てなさいません。v すべて善を行う者には、ユダヤ人はもとよりギリシア人にも、栄光と誉れと平和が与えられます。|uq すべて悪を行う者には、ユダヤ人はもとよりギリシア人にも、苦しみと悩みが下り、|tq反抗心にかられ、真理ではなく不義に従う者には、怒りと憤りをお示しになります。sすなわち、忍耐強く善を行い、栄光と誉れと不滅のものを求める者には、永遠の命をお与えになり、Lr神はおのおのの行いに従ってお報いになります。Yq+あなたは、かたくなで心を改めようとせず、神の怒りを自分のために蓄えています。この怒りは、神が正しい裁きを行われる怒りの日に現れるでしょう。/pWあるいは、神の憐れみがあなたを悔い改めに導くことも知らないで、その豊かな慈愛と寛容と忍耐とを軽んじるのですか。5ocこのようなことをする者を裁きながら、自分でも同じことをしている者よ、あなたは、神の裁きを逃れられると思うのですか。|nq神はこのようなことを行う者を正しくお裁きになると、わたしたちは知っています。mm Uだから、すべて人を裁く者よ、弁解の余地はない。あなたは、他人を裁きながら、実は自分自身を罪に定めている。あなたも人を裁いて、同じことをしているからです。Xl + 彼らは、このようなことを行う者が死に値するという神の定めを知っていながら、自分でそれを行うだけではなく、他人の同じ行為をも是認しています。8k m無知、不誠実、無情、無慈悲です。j  人をそしり、神を憎み、人を侮り、高慢であり、大言を吐き、悪事をたくらみ、親に逆らい、i !あらゆる不義、悪、むさぼり、悪意に満ち、ねたみ、殺意、不和、欺き、邪念にあふれ、陰口を言い、Fh 彼らは神を認めようとしなかったので、神は彼らを無価値な思いに渡され、そのため、彼らはしてはならないことをするようになりました。Rg 同じく男も、女との自然の関係を捨てて、互いに情欲を燃やし、男どうしで恥ずべきことを行い、その迷った行いの当然の報いを身に受けています。f それで、神は彼らを恥ずべき情欲にまかせられました。女は自然の関係を自然にもとるものに変え、Oe 神の真理を偽りに替え、造り主の代わりに造られた物を拝んでこれに仕えたのです。造り主こそ、永遠にほめたたえられるべき方です、アーメン。(d Kそこで神は、彼らが心の欲望によって不潔なことをするにまかせられ、そのため、彼らは互いにその体を辱めました。c !滅びることのない神の栄光を、滅び去る人間や鳥や獣や這うものなどに似せた像と取り替えたのです。Kb 自分では知恵があると吹聴しながら愚かになり、Ia  なぜなら、神を知りながら、神としてあがめることも感謝することもせず、かえって、むなしい思いにふけり、心が鈍く暗くなったからです。` 世界が造られたときから、目に見えない神の性質、つまり神の永遠の力と神性は被造物に現れており、これを通して神を知ることができます。従って、彼らには弁解の余地がありません。 _ なぜなら、神について知りうる事柄は、彼らにも明らかだからです。神がそれを示されたのです。^ '不義によって真理の働きを妨げる人間のあらゆる不信心と不義に対して、神は天から怒りを現されます。j] O福音には、神の義が啓示されていますが、それは、初めから終わりまで信仰を通して実現されるのです。「正しい者は信仰によって生きる」と書いてあるとおりです。7\ iわたしは福音を恥としない。福音は、ユダヤ人をはじめ、ギリシア人にも、信じる者すべてに救いをもたらす神の力だからです。o[ Yそれで、ローマにいるあなたがたにも、ぜひ福音を告げ知らせたいのです。Z !わたしは、ギリシア人にも未開の人にも、知恵のある人にもない人にも、果たすべき責任があります。Y  兄弟たち、ぜひ知ってもらいたい。ほかの異邦人のところと同じく、あなたがたのところでも何か実りを得たいと望んで、何回もそちらに行こうと企てながら、今日まで妨げられているのです。X ' あなたがたのところで、あなたがたとわたしが互いに持っている信仰によって、励まし合いたいのです。W  あなたがたにぜひ会いたいのは、“霊”の賜物をいくらかでも分け与えて、力になりたいからです。V ! 何とかしていつかは神の御心によってあなたがたのところへ行ける機会があるように、願っています。pU [ わたしは、御子の福音を宣べ伝えながら心から神に仕えています。その神が証ししてくださることですが、わたしは、祈るときにはいつもあなたがたのことを思い起こし、XT +まず初めに、イエス・キリストを通して、あなたがた一同についてわたしの神に感謝します。あなたがたの信仰が全世界に言い伝えられているからです。aS =神に愛され、召されて聖なる者となったローマの人たち一同へ。わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が、あなたがたにあるように。 R この異邦人の中に、イエス・キリストのものとなるように召されたあなたがたもいるのです。――:Q oわたしたちはこの方により、その御名を広めてすべての異邦人を信仰による従順へと導くために、恵みを受けて使徒とされました。@P {聖なる霊によれば、死者の中からの復活によって力ある神の子と定められたのです。この方が、わたしたちの主イエス・キリストです。iO M御子に関するものです。御子は、肉によればダビデの子孫から生まれ、fN Gこの福音は、神が既に聖書の中で預言者を通して約束されたもので、 M キリスト・イエスの僕、神の福音のために選び出され、召されて使徒となったパウロから、――L全く自由に何の妨げもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストについて教え続けた。|Kqパウロは、自費で借りた家に丸二年間住んで、訪問する者はだれかれとなく歓迎し、J*パウロがこのようなことを語ったところ、ユダヤ人たちは大いに論じ合いながら帰って行った。/IWだから、このことを知っていただきたい。この神の救いは異邦人に向けられました。彼らこそ、これに聞き従うのです。」Hこの民の心は鈍り、/耳は遠くなり、/目は閉じてしまった。こうして、彼らは目で見ることなく、/耳で聞くことなく、/心で理解せず、立ち帰らない。わたしは彼らをいやさない。』AG{語られました。『この民のところへ行って言え。あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、/見るには見るが、決して認めない。kFO彼らが互いに意見が一致しないまま、立ち去ろうとしたとき、パウロはひと言次のように言った。「聖霊は、預言者イザヤを通して、実に正しくあなたがたの先祖に、vEeある者はパウロの言うことを受け入れたが、他の者は信じようとはしなかった。?Dwそこで、ユダヤ人たちは日を決めて、大勢でパウロの宿舎にやって来た。パウロは、朝から晩まで説明を続けた。神の国について力強く証しし、モーセの律法や預言者の書を引用して、イエスについて説得しようとしたのである。;Coあなたの考えておられることを、直接お聞きしたい。この分派については、至るところで反対があることを耳にしているのです。」TB!すると、ユダヤ人たちが言った。「私どもは、あなたのことについてユダヤから何の書面も受け取ってはおりませんし、また、ここに来た兄弟のだれ一人として、あなたについて何か悪いことを報告したことも、話したこともありませんでした。nAUだからこそ、お会いして話し合いたいと、あなたがたにお願いしたのです。イスラエルが希望していることのために、わたしはこのように鎖でつながれているのです。」G@しかし、ユダヤ人たちが反対したので、わたしは皇帝に上訴せざるをえませんでした。これは、決して同胞を告発するためではありません。#??ローマ人はわたしを取り調べたのですが、死刑に相当する理由が何も無かったので、釈放しようと思ったのです。u>c三日の後、パウロはおもだったユダヤ人たちを招いた。彼らが集まって来たとき、こう言った。「兄弟たち、わたしは、民に対しても先祖の慣習に対しても、背くようなことは何一つしていないのに、エルサレムで囚人としてローマ人の手に引き渡されてしまいました。='わたしたちがローマに入ったとき、パウロは番兵を一人つけられたが、自分だけで住むことを許された。t<aローマからは、兄弟たちがわたしたちのことを聞き伝えて、アピイフォルムとトレス・タベルネまで迎えに来てくれた。パウロは彼らを見て、神に感謝し、勇気づけられた。&;Eわたしたちはそこで兄弟たちを見つけ、請われるままに七日間滞在した。こうして、わたしたちはローマに着いた。#:? ここから海岸沿いに進み、レギオンに着いた。一日たつと、南風が吹いて来たので、二日でプテオリに入港した。X9) わたしたちは、シラクサに寄港して三日間そこに滞在し、A8{ 三か月後、わたしたちは、この島で冬を越していたアレクサンドリアの船に乗って出航した。ディオスクロイを船印とする船であった。73 それで、彼らはわたしたちに深く敬意を表し、船出のときには、わたしたちに必要な物を持って来てくれた。v6e このことがあったので、島のほかの病人たちもやって来て、いやしてもらった。)5Kときに、プブリウスの父親が熱病と下痢で床についていたので、パウロはその家に行って祈り、手を置いていやした。J4 さて、この場所の近くに、島の長官でプブリウスという人の所有地があった。彼はわたしたちを歓迎して、三日間、手厚くもてなしてくれた。3体がはれ上がるか、あるいは急に倒れて死ぬだろうと、彼らはパウロの様子をうかがっていた。しかし、いつまでたっても何も起こらないのを見て、考えを変え、「この人は神様だ」と言った。 ~}}|}| {:zyxx;wNuu&srqq?pponmXllk{jj5iohhgg$f7eeccnbbaa`_^]]%\[[IZeYYgXWWHV^UwTSSRHQaPOONMlLKK>JIHHmGGF$EdDCCEBA8A(@@@??!>1=<;;@:k9887}66C52443>2{11G00I/..-,\++t**X)Y(''4&G$$#n"!_ P=0c2Q|_ % ? g # :|V<&^5 愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善から離れず、8i 勧める人は勧めに精を出しなさい。施しをする人は惜しまず施し、指導する人は熱心に指導し、慈善を行う人は快く行いなさい。s_ 奉仕の賜物を受けていれば、奉仕に専念しなさい。また、教える人は教えに、D  わたしたちは、与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っていますから、預言の賜物を受けていれば、信仰に応じて預言し、 ' わたしたちも数は多いが、キリストに結ばれて一つの体を形づくっており、各自は互いに部分なのです。, Q というのは、わたしたちの一つの体は多くの部分から成り立っていても、すべての部分が同じ働きをしていないように、 # わたしに与えられた恵みによって、あなたがた一人一人に言います。自分を過大に評価してはなりません。むしろ、神が各自に分け与えてくださった信仰の度合いに応じて慎み深く評価すべきです。! ; あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。  こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。2] $すべてのものは、神から出て、神によって保たれ、神に向かっているのです。栄光が神に永遠にありますように、アーメン。[/ #だれがまず主に与えて、/その報いを受けるであろうか。」 "「いったいだれが主の心を知っていたであろうか。だれが主の相談相手であっただろうか。 9 !ああ、神の富と知恵と知識のなんと深いことか。だれが、神の定めを究め尽くし、神の道を理解し尽くせよう。- 神はすべての人を不従順の状態に閉じ込められましたが、それは、すべての人を憐れむためだったのです。S それと同じように、彼らも、今はあなたがたが受けた憐れみによって不従順になっていますが、それは、彼ら自身も今憐れみを受けるためなのです。 あなたがたは、かつては神に不従順でしたが、今は彼らの不従順によって憐れみを受けています。O 神の賜物と招きとは取り消されないものなのです。V% 福音について言えば、イスラエル人は、あなたがたのために神に敵対していますが、神の選びについて言えば、先祖たちのお陰で神に愛されています。~} これこそ、わたしが、彼らの罪を取り除くときに、/彼らと結ぶわたしの契約である。」S} こうして全イスラエルが救われるということです。次のように書いてあるとおりです。「救う方がシオンから来て、/ヤコブから不信心を遠ざける。|) 兄弟たち、自分を賢い者とうぬぼれないように、次のような秘められた計画をぜひ知ってもらいたい。すなわち、一部のイスラエル人がかたくなになったのは、異邦人全体が救いに達するまでであり、]{3 もしあなたが、もともと野生であるオリーブの木から切り取られ、元の性質に反して、栽培されているオリーブの木に接ぎ木されたとすれば、まして、元からこのオリーブの木に付いていた枝は、どれほどたやすく元の木に接ぎ木されることでしょう。/zW 彼らも、不信仰にとどまらないならば、接ぎ木されるでしょう。神は、彼らを再び接ぎ木することがおできになるのです。*yM だから、神の慈しみと厳しさを考えなさい。倒れた者たちに対しては厳しさがあり、神の慈しみにとどまるかぎり、あなたに対しては慈しみがあるのです。もしとどまらないなら、あなたも切り取られるでしょう。 x 神は、自然に生えた枝を容赦されなかったとすれば、恐らくあなたをも容赦されないでしょう。\w1 そのとおりです。ユダヤ人は、不信仰のために折り取られましたが、あなたは信仰によって立っています。思い上がってはなりません。むしろ恐れなさい。v すると、あなたは、「枝が折り取られたのは、わたしが接ぎ木されるためだった」と言うでしょう。Au{ 折り取られた枝に対して誇ってはなりません。誇ったところで、あなたが根を支えているのではなく、根があなたを支えているのです。Pt しかし、ある枝が折り取られ、野生のオリーブであるあなたが、その代わりに接ぎ木され、根から豊かな養分を受けるようになったからといって、s! 麦の初穂が聖なるものであれば、練り粉全体もそうであり、根が聖なるものであれば、枝もそうです。8ri もし彼らの捨てられることが、世界の和解となるならば、彼らが受け入れられることは、死者の中からの命でなくて何でしょう。sq_ 何とかして自分の同胞にねたみを起こさせ、その幾人かでも救いたいのです。 p9 では、あなたがた異邦人に言います。わたしは異邦人のための使徒であるので、自分の務めを光栄に思います。Vo% 彼らの罪が世の富となり、彼らの失敗が異邦人の富となるのであれば、まして彼らが皆救いにあずかるとすれば、どんなにかすばらしいことでしょう。Nn では、尋ねよう。ユダヤ人がつまずいたとは、倒れてしまったということなのか。決してそうではない。かえって、彼らの罪によって異邦人に救いがもたらされる結果になりましたが、それは、彼らにねたみを起こさせるためだったのです。mw 彼らの目はくらんで見えなくなるように。彼らの背をいつも曲げておいてください。」2l] ダビデもまた言っています。「彼らの食卓は、/自分たちの┼となり、網となるように。つまずきとなり、罰となるように。#k? 「神は、彼らに鈍い心、見えない目、/聞こえない耳を与えられた、今日に至るまで」と書いてあるとおりです。;jo では、どうなのか。イスラエルは求めているものを得ないで、選ばれた者がそれを得たのです。他の者はかたくなにされたのです。&iE もしそれが恵みによるとすれば、行いにはよりません。もしそうでなければ、恵みはもはや恵みではなくなります。dhA 同じように、現に今も、恵みによって選ばれた者が残っています。Gg しかし、神は彼に何と告げているか。「わたしは、バアルにひざまずかなかった七千人を自分のために残しておいた」と告げておられます。Vf% 「主よ、彼らはあなたの預言者たちを殺し、あなたの祭壇を壊しました。そして、わたしだけが残りましたが、彼らはわたしの命をねらっています。」!e; 神は、前もって知っておられた御自分の民を退けたりなさいませんでした。それとも、エリヤについて聖書に何と書いてあるか、あなたがたは知らないのですか。彼は、イスラエルを神にこう訴えています。dd C では、尋ねよう。神は御自分の民を退けられたのであろうか。決してそうではない。わたしもイスラエル人で、アブラハムの子孫であり、ベニヤミン族の者です。#c? しかし、イスラエルについては、「わたしは、不従順で反抗する民に、一日中手を差し伸べた」と言っています。Pb イザヤも大胆に、/「わたしは、/わたしを探さなかった者たちに見いだされ、/わたしを尋ねなかった者たちに自分を現した」と言っています。Wa' それでは、尋ねよう。イスラエルは分からなかったのだろうか。このことについては、まずモーセが、/「わたしは、わたしの民でない者のことで/あなたがたにねたみを起こさせ、/愚かな民のことであなたがたを怒らせよう」と言っています。h`I それでは、尋ねよう。彼らは聞いたことがなかったのだろうか。もちろん聞いたのです。「その声は全地に響き渡り、/その言葉は世界の果てにまで及ぶ」のです。_ 実に、信仰は聞くことにより、しかも、キリストの言葉を聞くことによって始まるのです。M^ しかし、すべての人が福音に従ったのではありません。イザヤは、「主よ、だれがわたしたちから聞いたことを信じましたか」と言っています。D] 遣わされないで、どうして宣べ伝えることができよう。「良い知らせを伝える者の足は、なんと美しいことか」と書いてあるとおりです。z\m ところで、信じたことのない方を、どうして呼び求められよう。聞いたことのない方を、どうして信じられよう。また、宣べ伝える人がなければ、どうして聞くことができよう。U[# 「主の名を呼び求める者はだれでも救われる」のです。>Zu ユダヤ人とギリシア人の区別はなく、すべての人に同じ主がおられ、御自分を呼び求めるすべての人を豊かにお恵みになるからです。vYe 聖書にも、「主を信じる者は、だれも失望することがない」と書いてあります。jXM 実に、人は心で信じて義とされ、口で公に言い表して救われるのです。;Wo 口でイエスは主であると公に言い表し、心で神がイエスを死者の中から復活させられたと信じるなら、あなたは救われるからです。nVU では、何と言われているのだろうか。「御言葉はあなたの近くにあり、/あなたの口、あなたの心にある。」これは、わたしたちが宣べ伝えている信仰の言葉なのです。5Uc また、「『だれが底なしの淵に下るか』と言ってもならない。」これは、キリストを死者の中から引き上げることになります。tTa しかし、信仰による義については、こう述べられています。「心の中で『だれが天に上るか』と言ってはならない。」これは、キリストを引き降ろすことにほかなりません。S} モーセは、律法による義について、「掟を守る人は掟によって生きる」と記しています。pRY キリストは律法の目標であります、信じる者すべてに義をもたらすために。Q なぜなら、神の義を知らず、自分の義を求めようとして、神の義に従わなかったからです。)PK わたしは彼らが熱心に神に仕えていることを証ししますが、この熱心さは、正しい認識に基づくものではありません。O } 兄弟たち、わたしは彼らが救われることを心から願い、彼らのために神に祈っています。>Nu !「見よ、わたしはシオンに、/つまずきの石、妨げの岩を置く。これを信じる者は、失望することがない」と書いてあるとおりです。VM% なぜですか。イスラエルは、信仰によってではなく、行いによって達せられるかのように、考えたからです。彼らはつまずきの石につまずいたのです。Lw しかし、イスラエルは義の律法を追い求めていたのに、その律法に達しませんでした。K では、どういうことになるのか。義を求めなかった異邦人が、義、しかも信仰による義を得ました。 J それはまた、イザヤがあらかじめこう告げていたとおりです。「万軍の主がわたしたちに子孫を残されなかったら、/わたしたちはソドムのようになり、/ゴモラのようにされたであろう。」mIS 主は地上において完全に、しかも速やかに、言われたことを行われる。」DH また、イザヤはイスラエルについて、叫んでいます。「たとえイスラエルの子らの数が海辺の砂のようであっても、残りの者が救われる。G- 『あなたたちは、わたしの民ではない』/と言われたその場所で、/彼らは生ける神の子らと呼ばれる。」MF ホセアの書にも、次のように述べられています。「わたしは、自分の民でない者をわたしの民と呼び、/愛されなかった者を愛された者と呼ぶ。 E9 神はわたしたちを憐れみの器として、ユダヤ人からだけでなく、異邦人の中からも召し出してくださいました。SD それも、憐れみの器として栄光を与えようと準備しておられた者たちに、御自分の豊かな栄光をお示しになるためであったとすれば、どうでしょう。PC 神はその怒りを示し、その力を知らせようとしておられたが、怒りの器として滅びることになっていた者たちを寛大な心で耐え忍ばれたとすれば、/BW 焼き物師は同じ粘土から、一つを貴いことに用いる器に、一つを貴くないことに用いる器に造る権限があるのではないか。GA 人よ、神に口答えするとは、あなたは何者か。造られた物が造った者に、「どうしてわたしをこのように造ったのか」と言えるでしょうか。D@ ところで、あなたは言うでしょう。「ではなぜ、神はなおも人を責められるのだろうか。だれが神の御心に逆らうことができようか」と。#?? このように、神は御自分が憐れみたいと思う者を憐れみ、かたくなにしたいと思う者をかたくなにされるのです。k>O 聖書にはファラオについて、「わたしがあなたを立てたのは、あなたによってわたしの力を現し、わたしの名を全世界に告げ知らせるためである」と書いてあります。m=S 従って、これは、人の意志や努力ではなく、神の憐れみによるものです。)<K 神はモーセに、/「わたしは自分が憐れもうと思う者を憐れみ、/慈しもうと思う者を慈しむ」と言っておられます。s;_ では、どういうことになるのか。神に不義があるのか。決してそうではない。m:S 「わたしはヤコブを愛し、/エサウを憎んだ」と書いてあるとおりです。 9 –Q8 その子供たちがまだ生まれもせず、善いことも悪いこともしていないのに、「兄は弟に仕えるであろう」とリベカに告げられました。それは、自由な選びによる神の計画が人の行いにはよらず、お召しになる方によって進められるためでした。27] それだけではなく、リベカが、一人の人、つまりわたしたちの父イサクによって身ごもった場合にも、同じことが言えます。63 約束の言葉は、「来年の今ごろに、わたしは来る。そして、サラには男の子が生まれる」というものでした。53 すなわち、肉による子供が神の子供なのではなく、約束に従って生まれる子供が、子孫と見なされるのです。V4% また、アブラハムの子孫だからといって、皆がその子供ということにはならない。かえって、「イサクから生まれる者が、あなたの子孫と呼ばれる。」;3o ところで、神の言葉は決して効力を失ったわけではありません。イスラエルから出た者が皆、イスラエル人ということにはならず、\21 先祖たちも彼らのものであり、肉によればキリストも彼らから出られたのです。キリストは、万物の上におられる、永遠にほめたたえられる神、アーメン。1! 彼らはイスラエルの民です。神の子としての身分、栄光、契約、律法、礼拝、約束は彼らのものです。J0  わたし自身、兄弟たち、つまり肉による同胞のためならば、キリストから離され、神から見捨てられた者となってもよいとさえ思っています。p/Y わたしには深い悲しみがあり、わたしの心には絶え間ない痛みがあります。1. ] わたしはキリストに結ばれた者として真実を語り、偽りは言わない。わたしの良心も聖霊によって証ししていることですが、z-m'高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。#,?&わたしは確信しています。死も、命も、天使も、支配するものも、現在のものも、未来のものも、力あるものも、5+c%しかし、これらすべてのことにおいて、わたしたちは、わたしたちを愛してくださる方によって輝かしい勝利を収めています。/*W$「わたしたちは、あなたのために/一日中死にさらされ、/屠られる羊のように見られている」と書いてあるとおりです。;)o#だれが、キリストの愛からわたしたちを引き離すことができましょう。・難か。苦しみか。迫害か。飢えか。裸か。危険か。剣か。("だれがわたしたちを罪に定めることができましょう。死んだ方、否、むしろ、復活させられた方であるキリスト・イエスが、神の右に座っていて、わたしたちのために執り成してくださるのです。'w!だれが神に選ばれた者たちを訴えるでしょう。人を義としてくださるのは神なのです。S& わたしたちすべてのために、その御子をさえ惜しまず死に渡された方は、御子と一緒にすべてのものをわたしたちに賜らないはずがありましょうか。D%では、これらのことについて何と言ったらよいだろうか。もし神がわたしたちの味方であるならば、だれがわたしたちに敵対できますか。5$c神はあらかじめ定められた者たちを召し出し、召し出した者たちを義とし、義とされた者たちに栄光をお与えになったのです。b#=神は前もって知っておられた者たちを、御子の姿に似たものにしようとあらかじめ定められました。それは、御子が多くの兄弟の中で長子となられるためです。J" 神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。\!1人の心を見抜く方は、“霊”の思いが何であるかを知っておられます。“霊”は、神の御心に従って、聖なる者たちのために執り成してくださるからです。 y同様に、“霊”も弱いわたしたちを助けてくださいます。わたしたちはどう祈るべきかを知りませんが、“霊”自らが、言葉に表せないうめきをもって執り成してくださるからです。veわたしたちは、目に見えないものを望んでいるなら、忍耐して待ち望むのです。b=わたしたちは、このような希望によって救われているのです。見えるものに対する希望は希望ではありません。現に見ているものをだれがなお望むでしょうか。eC被造物だけでなく、“霊”の初穂をいただいているわたしたちも、神の子とされること、つまり、体の・われることを、心の中でうめきながら待ち望んでいます。 9被造物がすべて今日まで、共にうめき、共に産みの苦しみを味わっていることを、わたしたちは知っています。#?つまり、被造物も、いつか滅びへの隷属から解放されて、神の子供たちの栄光に輝く自由にあずかれるからです。M被造物は虚無に服していますが、それは、自分の意志によるものではなく、服従させた方の意志によるものであり、同時に希望も持っています。[/被造物は、神の子たちの現れるのを切に待ち望んでいます。-現在の苦しみは、将来わたしたちに現されるはずの栄光に比べると、取るに足りないとわたしは思います。_7もし子供であれば、相続人でもあります。神の相続人、しかもキリストと共同の相続人です。キリストと共に苦しむなら、共にその栄光をも受けるからです。3この霊こそは、わたしたちが神の子供であることを、わたしたちの霊と一緒になって証ししてくださいます。b=あなたがたは、人を奴隷として再び恐れに陥れる霊ではなく、神の子とする霊を受けたのです。この霊によってわたしたちは、「アッバ、父よ」と呼ぶのです。O神の霊によって導かれる者は皆、神の子なのです。)K 肉に従って生きるなら、あなたがたは死にます。しかし、霊によって体の仕業を絶つならば、あなたがたは生きます。P それで、兄弟たち、わたしたちには一つの義務がありますが、それは、肉に従って生きなければならないという、肉に対する義務ではありません。H  もし、イエスを死者の中から復活させた方の霊が、あなたがたの内に宿っているなら、キリストを死者の中から復活させた方は、あなたがたの内に宿っているその霊によって、あなたがたの死ぬはずの体をも生かしてくださるでしょう。)K キリストがあなたがたの内におられるならば、体は罪によって死んでいても、“霊”は義によって命となっています。\1 神の霊があなたがたの内に宿っているかぎり、あなたがたは、肉ではなく霊の支配下にいます。キリストの霊を持たない者は、キリストに属していません。X)肉の支配下にある者は、神に喜ばれるはずがありません。 3なぜなら、肉の思いに従う者は、神に敵対しており、神の律法に従っていないからです。従いえないのです。U #肉の思いは死であり、霊の思いは命と平和であります。 肉に従って歩む者は、肉に属することを考え、霊に従って歩む者は、霊に属することを考えます。  それは、肉ではなく霊に従って歩むわたしたちの内に、律法の要求が満たされるためでした。 #肉の弱さのために律法がなしえなかったことを、神はしてくださったのです。つまり、罪を取り除くために御子を罪深い肉と同じ姿でこの世に送り、その肉において罪を罪として処断されたのです。!キリスト・イエスによって命をもたらす霊の法則が、罪と死との法則からあなたを解放したからです。 従って、今や、キリスト・イエスに結ばれている者は、罪に定められることはありません。hIわたしたちの主イエス・キリストを通して神に感謝いたします。このように、わたし自身は心では神の律法に仕えていますが、肉では罪の法則に仕えているのです。#?わたしはなんと惨めな人間なのでしょう。死に定められたこの体から、だれがわたしを救ってくれるでしょうか。>uわたしの五体にはもう一つの法則があって心の法則と戦い、わたしを、五体の内にある罪の法則のとりこにしているのが分かります。O「内なる人」としては神の律法を喜んでいますが、 それで、善をなそうと思う自分には、いつも悪が付きまとっているという法則に気づきます。A{もし、わたしが望まないことをしているとすれば、それをしているのは、もはやわたしではなく、わたしの中に住んでいる罪なのです。[/わたしは自分の望む善は行わず、望まない悪を行っている。b=わたしは、自分の内には、つまりわたしの肉には、善が住んでいないことを知っています。善をなそうという意志はありますが、それを実行できないからです。~'そして、そういうことを行っているのは、もはやわたしではなく、わたしの中に住んでいる罪なのです。 }もし、望まないことを行っているとすれば、律法を善いものとして認めているわけになります。,|Qわたしは、自分のしていることが分かりません。自分が望むことは実行せず、かえって憎んでいることをするからです。){Kわたしたちは、律法が霊的なものであると知っています。しかし、わたしは肉の人であり、罪に売り渡されています。~zu それでは、善いものがわたしにとって死をもたらすものとなったのだろうか。決してそうではない。実は、罪がその正体を現すために、善いものを通してわたしに死をもたらしたのです。このようにして、罪は限りなく邪悪なものであることが、掟を通して示されたのでした。 y こういうわけで、律法は聖なるものであり、掟も聖であり、正しく、そして善いものなのです。 x 罪は掟によって機会を得、わたしを欺き、そして、掟によってわたしを殺してしまったのです。w わたしは死にました。そして、命をもたらすはずの掟が、死に導くものであることが分かりました。v' わたしは、かつては律法とかかわりなく生きていました。しかし、掟が登場したとき、罪が生き返って、>uuところが、罪は掟によって機会を得、あらゆる種類のむさぼりをわたしの内に起こしました。律法がなければ罪は死んでいるのです。Tt!では、どういうことになるのか。律法は罪であろうか。決してそうではない。しかし、律法によらなければ、わたしは罪を知らなかったでしょう。たとえば、律法が「むさぼるな」と言わなかったら、わたしはむさぼりを知らなかったでしょう。*sMしかし今は、わたしたちは、自分を縛っていた律法に対して死んだ者となり、律法から解放されています。その結果、文字に従う古い生き方ではなく、“霊”に従う新しい生き方で仕えるようになっているのです。,rQわたしたちが肉に従って生きている間は、罪へ誘う欲情が律法によって五体の中に働き、死に至る実を結んでいました。rq]ところで、兄弟たち、あなたがたも、キリストの体に結ばれて、律法に対しては死んだ者となっています。それは、あなたがたが、他の方、つまり、死者の中から復活させられた方のものとなり、こうして、わたしたちが神に対して実を結ぶようになるためなのです。hpI従って、夫の生存中、他の男と一緒になれば、姦通の女と言われますが、夫が死ねば、この律法から自由なので、他の男と一緒になっても姦通の女とはなりません。>ou結婚した女は、夫の生存中は律法によって夫に結ばれているが、夫が死ねば、自分を夫に結び付けていた律法から解放されるのです。^n 7それとも、兄弟たち、わたしは律法を知っている人々に話しているのですが、律法とは、人を生きている間だけ支配するものであることを知らないのですか。m3罪が支払う報酬は死です。しかし、神の賜物は、わたしたちの主キリスト・イエスによる永遠の命なのです。2l]あなたがたは、今は罪から解放されて神の奴隷となり、聖なる生活の実を結んでいます。行き着くところは、永遠の命です。Mkでは、そのころ、どんな実りがありましたか。あなたがたが今では恥ずかしいと思うものです。それらの行き着くところは、死にほかならない。mjSあなたがたは、罪の奴隷であったときは、義に対しては自由の身でした。$iAあなたがたの肉の弱さを考慮して、分かりやすく説明しているのです。かつて自分の五体を汚れと不法の奴隷として、不法の中に生きていたように、今これを義の奴隷として献げて、聖なる生活を送りなさい。Lh罪から解放され、義に仕えるようになりました。Jg しかし、神に感謝します。あなたがたは、かつては罪の奴隷でしたが、今は伝えられた教えの規範を受け入れ、それに心から従うようになり、6fe知らないのですか。あなたがたは、だれかに奴隷として従えば、その従っている人の奴隷となる。つまり、あなたがたは罪に仕える奴隷となって死に至るか、神に従順に仕える奴隷となって義に至るか、どちらかなのです。 r<~~V}}s||Q{{z`z yQxwvHuu)t>*=<<;E:L9k877O6h5433K21;0//X..)-g,++*#)1(('y&-%$$,#+"!!L ](H,@< !  ;K JNryAkですから、だれも人間を誇ってはなりません。すべては、あなたがたのものです。@!また、/「主は知っておられる、/知恵のある者たちの論議がむなしいことを」とも書いてあります。A?{この世の知恵は、神の前では愚かなものだからです。「神は、知恵のある者たちを/その悪賢さによって捕らえられる」と書いてあり、w>gだれも自分を欺いてはなりません。もし、あなたがたのだれかが、自分はこの世で知恵のある者だと考えているなら、本当に知恵のある者となるために愚かな者になりなさい。>=u神の神殿を壊す者がいれば、神はその人を滅ぼされるでしょう。神の神殿は聖なるものだからです。あなたがたはその神殿なのです。<!あなたがたは、自分が神の神殿であり、神の霊が自分たちの内に住んでいることを知らないのですか。 ;9燃え尽きてしまえば、損害を受けます。ただ、その人は、火の中をくぐり抜けて来た者のように、救われます。p:Yだれかがその土台の上に建てた仕事が残れば、その人は報いを受けますが、9 おのおのの仕事は明るみに出されます。かの日にそれは明らかにされるのです。なぜなら、かの日が火と共に現れ、その火はおのおのの仕事がどんなものであるかを吟味するからです。p8Y この土台の上に、だれかが金、銀、宝石、木、草、わらで家を建てる場合、73 イエス・キリストという既に据えられている土台を無視して、だれもほかの土台を据えることはできません。6 わたしは、神からいただいた恵みによって、熟練した建築家のように土台を据えました。そして、他の人がその上に家を建てています。ただ、おのおの、どのように建てるかに注意すべきです。 5 わたしたちは神のために力を合わせて働く者であり、あなたがたは神の畑、神の建物なのです。4'植える者と水を注ぐ者とは一つですが、それぞれが働きに応じて自分の報酬を受け取ることになります。3}ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神です。y2kわたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。P1アポロとは何者か。また、パウロとは何者か。この二人は、あなたがたを信仰に導くためにそれぞれ主がお与えになった分に応じて仕えた者です。b0=ある人が「わたしはパウロにつく」と言い、他の人が「わたしはアポロに」などと言っているとすれば、あなたがたは、ただの人にすぎないではありませんか。k/O相変わらず肉の人だからです。お互いの間にねたみや争いが絶えない以上、あなたがたは肉の人であり、ただの人として歩んでいる、ということになりはしませんか。S.わたしはあなたがたに乳を飲ませて、固い食物は与えませんでした。まだ固い物を口にすることができなかったからです。いや、今でもできません。m- U兄弟たち、わたしはあなたがたには、霊の人に対するように語ることができず、肉の人、つまり、キリストとの関係では乳飲み子である人々に対するように語りました。 ,9「だれが主の思いを知り、/主を教えるというのか。」しかし、わたしたちはキリストの思いを抱いています。v+e霊の人は一切を判断しますが、その人自身はだれからも判断されたりしません。_*7自然の人は神の霊に属する事柄を受け入れません。その人にとって、それは愚かなことであり、理解できないのです。霊によって初めて判断できるからです。) そして、わたしたちがこれについて語るのも、人の知恵に教えられた言葉によるのではなく、“霊”に教えられた言葉によっています。つまり、霊的なものによって霊的なことを説明するのです。M( わたしたちは、世の霊ではなく、神からの霊を受けました。それでわたしたちは、神から恵みとして与えられたものを知るようになったのです。8'i 人の内にある霊以外に、いったいだれが、人のことを知るでしょうか。同じように、神の霊以外に神のことを知る者はいません。>&u わたしたちには、神が“霊”によってそのことを明らかに示してくださいました。“霊”は一切のことを、神の深みさえも究めます。w%g しかし、このことは、/「目が見もせず、耳が聞きもせず、/人の心に思い浮かびもしなかったことを、/神は御自分を愛する者たちに準備された」と書いてあるとおりです。D$この世の支配者たちはだれ一人、この知恵を理解しませんでした。もし理解していたら、栄光の主を十字架につけはしなかったでしょう。_#7わたしたちが語るのは、隠されていた、神秘としての神の知恵であり、神がわたしたちに栄光を与えるために、世界の始まる前から定めておられたものです。h"Iしかし、わたしたちは、信仰に成熟した人たちの間では知恵を語ります。それはこの世の知恵ではなく、また、この世の滅びゆく支配者たちの知恵でもありません。!それは、あなたがたが人の知恵によってではなく、神の力によって信じるようになるためでした。 !わたしの言葉もわたしの宣教も、知恵にあふれた言葉によらず、“霊”と力の証明によるものでした。wそちらに行ったとき、わたしは衰弱していて、恐れに取りつかれ、ひどく不安でした。Mなぜなら、わたしはあなたがたの間で、イエス・キリスト、それも十字架につけられたキリスト以外、何も知るまいと心に決めていたからです。+ Q兄弟たち、わたしもそちらに行ったとき、神の秘められた計画を宣べ伝えるのに優れた言葉や知恵を用いませんでした。Z /「誇る者は主を誇れ」と書いてあるとおりになるためです。I  神によってあなたがたはキリスト・イエスに結ばれ、このキリストは、わたしたちにとって神の知恵となり、義と聖と・いとなられたのです。c Aそれは、だれ一人、神の前で誇ることがないようにするためです。4 cまた、神は地位のある者を無力な者とするため、世の無に等しい者、身分の卑しい者や見下げられている者を選ばれたのです。= uところが、神は知恵ある者に恥をかかせるため、世の無学な者を選び、力ある者に恥をかかせるため、世の無力な者を選ばれました。  兄弟たち、あなたがたが召されたときのことを、思い起こしてみなさい。人間的に見て知恵のある者が多かったわけではなく、能力のある者や、家柄のよい者が多かったわけでもありません。` ;神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからです。. Wユダヤ人であろうがギリシア人であろうが、召された者には、神の力、神の知恵であるキリストを宣べ伝えているのです。I  わたしたちは、十字架につけられたキリストを宣べ伝えています。すなわち、ユダヤ人にはつまずかせるもの、異邦人には愚かなものですが、Z /ユダヤ人はしるしを求め、ギリシア人は知恵を探しますが、| s世は自分の知恵で神を知ることができませんでした。それは神の知恵にかなっています。そこで神は、宣教という愚かな手段によって信じる者を救おうと、お考えになったのです。4 c知恵のある人はどこにいる。学者はどこにいる。この世の論客はどこにいる。神は世の知恵を愚かなものにされたではないか。+ Qそれは、こう書いてあるからです。「わたしは知恵ある者の知恵を滅ぼし、/賢い者の賢さを意味のないものにする。」 !十字架の言葉は、滅んでいく者にとっては愚かなものですが、わたしたち救われる者には神の力です。G  なぜなら、キリストがわたしを遣わされたのは、洗礼を授けるためではなく、福音を告げ知らせるためであり、しかも、キリストの十字架がむなしいものになってしまわぬように、言葉の知恵によらないで告げ知らせるためだからです。  3もっとも、ステファナの家の人たちにも洗礼を授けましたが、それ以外はだれにも授けた覚えはありません。r  _だから、わたしの名によって洗礼を受けたなどと、だれも言えないはずです。  3クリスポとガイオ以外に、あなたがたのだれにも洗礼を授けなかったことを、わたしは神に感謝しています。m  U キリストは幾つにも分けられてしまったのですか。パウロがあなたがたのために十字架につけられたのですか。あなたがたはパウロの名によって洗礼を受けたのですか。^  7 あなたがたはめいめい、「わたしはパウロにつく」「わたしはアポロに」「わたしはケファに」「わたしはキリストに」などと言い合っているとのことです。  わたしの兄弟たち、実はあなたがたの間に争いがあると、クロエの家の人たちから知らされました。   さて、兄弟たち、わたしたちの主イエス・キリストの名によってあなたがたに勧告します。皆、勝手なことを言わず、仲たがいせず、心を一つにし思いを一つにして、固く結び合いなさい。: o 神は真実な方です。この神によって、あなたがたは神の子、わたしたちの主イエス・キリストとの交わりに招き入れられたのです。= u主も最後まであなたがたをしっかり支えて、わたしたちの主イエス・キリストの日に、非のうちどころのない者にしてくださいます。. Wその結果、あなたがたは賜物に何一つ欠けるところがなく、わたしたちの主イエス・キリストの現れを待ち望んでいます。x kこうして、キリストについての証しがあなたがたの間で確かなものとなったので、 3あなたがたはキリストに結ばれ、あらゆる言葉、あらゆる知識において、すべての点で豊かにされています。. Wわたしは、あなたがたがキリスト・イエスによって神の恵みを受けたことについて、いつもわたしの神に感謝しています。  わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が、あなたがたにあるように。 コリントにある神の教会へ、すなわち、至るところでわたしたちの主イエス・キリストの名を呼び求めているすべての人と共に、キリスト・イエスによって聖なる者とされた人々、召されて聖なる者とされた人々へ。イエス・キリストは、この人たちとわたしたちの主であります。~ 神の御心によって召されてキリスト・イエスの使徒となったパウロと、兄弟ソステネから、}!この知恵ある唯一の神に、イエス・キリストを通して栄光が世々限りなくありますように、アーメン。b|=その計画は今や現されて、永遠の神の命令のままに、預言者たちの書き物を通して、信仰による従順に導くため、すべての異邦人に知られるようになりました。{/神は、わたしの福音すなわちイエス・キリストについての宣教によって、あなたがたを強めることがおできになります。この福音は、世々にわたって隠されていた、秘められた計画を啓示するものです。yzk*わたしたちの主イエス・キリストの恵みが、あなたがた一同と共にあるように。by=わたしとこちらの教会全体が世話になっている家の主人ガイオが、よろしくとのことです。市の経理係エラストと兄弟のクアルトが、よろしくと言っています。x3この手紙を筆記したわたしテルティオが、キリストに結ばれている者として、あなたがたに挨拶いたします。w-わたしの協力者テモテ、また同胞のルキオ、ヤソン、ソシパトロがあなたがたによろしくと言っています。Vv%平和の源である神は間もなく、サタンをあなたがたの足の下で打ち砕かれるでしょう。わたしたちの主イエスの恵みが、あなたがたと共にあるように。\u1あなたがたの従順は皆に知られています。だから、わたしはあなたがたのことを喜んでいます。なおその上、善にさとく、悪には疎くあることを望みます。ttaこういう人々は、わたしたちの主であるキリストに仕えないで、自分の腹に仕えている。そして、うまい言葉やへつらいの言葉によって純朴な人々の心を欺いているのです。Ps兄弟たち、あなたがたに勧めます。あなたがたの学んだ教えに反して、不和やつまずきをもたらす人々を警戒しなさい。彼らから遠ざかりなさい。>ruあなたがたも、聖なる口づけによって互いに挨拶を交わしなさい。キリストのすべての教会があなたがたによろしくと言っています。)qKフィロロゴとユリアに、ネレウスとその姉妹、またオリンパ、そして彼らと一緒にいる聖なる者たち一同によろしく。p-アシンクリト、フレゴン、ヘルメス、パトロバ、ヘルマス、および彼らと一緒にいる兄弟たちによろしく。o' 主に結ばれている選ばれた者ルフォス、およびその母によろしく。彼女はわたしにとっても母なのです。5nc 主のために苦労して働いているトリファイナとトリフォサによろしく。主のために非常に苦労した愛するペルシスによろしく。m わたしの同胞ヘロディオンによろしく。ナルキソ家の中で主を信じている人々によろしく。mlS 真のキリスト信者アペレによろしく。アリストブロ家の人々によろしく。k- わたしたちの協力者としてキリストに仕えているウルバノ、および、わたしの愛するスタキスによろしく。Oj主に結ばれている愛するアンプリアトによろしく。 iわたしの同胞で、一緒に捕らわれの身となったことのある、アンドロニコとユニアスによろしく。この二人は使徒たちの中で目立っており、わたしより前にキリストを信じる者になりました。Uh#あなたがたのために非常に苦労したマリアによろしく。\g1また、彼らの家に集まる教会の人々にもよろしく伝えてください。わたしの愛するエパイネトによろしく。彼はアジア州でキリストに献げられた初穂です。#f?命がけでわたしの命を守ってくれたこの人たちに、わたしだけでなく、異邦人のすべての教会が感謝しています。eキリスト・イエスに結ばれてわたしの協力者となっている、プリスカとアキラによろしく。6deどうか、聖なる者たちにふさわしく、また、主に結ばれている者らしく彼女を迎え入れ、あなたがたの助けを必要とするなら、どんなことでも助けてあげてください。彼女は多くの人々の援助者、特にわたしの援助者です。uc eケンクレアイの教会の奉仕者でもある、わたしたちの姉妹フェベを紹介します。jbM!平和の源である神があなたがた一同と共におられるように、アーメン。a' こうして、神の御心によって喜びのうちにそちらへ行き、あなたがたのもとで憩うことができるように。,`Qわたしがユダヤにいる不信の者たちから守られ、エルサレムに対するわたしの奉仕が聖なる者たちに歓迎されるように、_兄弟たち、わたしたちの主イエス・キリストによって、また、“霊”が与えてくださる愛によってお願いします。どうか、わたしのために、わたしと一緒に神に熱心に祈ってください、 ^9そのときには、キリストの祝福をあふれるほど持って、あなたがたのところに行くことになると思っています。D]それで、わたしはこのことを済ませてから、つまり、募金の成果を確実に手渡した後、あなたがたのところを経てイスパニアに行きます。k\O彼らは喜んで同意しましたが、実はそうする義務もあるのです。異邦人はその人たちの霊的なものにあずかったのですから、肉のもので彼らを助ける義務があります。5[cマケドニア州とアカイア州の人々が、エルサレムの聖なる者たちの中の貧しい人々を援助することに喜んで同意したからです。dZAしかし今は、聖なる者たちに仕えるためにエルサレムへ行きます。Yイスパニアに行くとき、訪ねたいと思います。途中であなたがたに会い、まず、しばらくの間でも、あなたがたと共にいる喜びを味わってから、イスパニアへ向けて送り出してもらいたいのです。/XWしかし今は、もうこの地方に働く場所がなく、その上、何年も前からあなたがたのところに行きたいと切望していたので、Wこういうわけで、あなたがたのところに何度も行こうと思いながら、妨げられてきました。 V9「彼のことを告げられていなかった人々が見、/聞かなかった人々が悟るであろう」と書いてあるとおりです。qU[このようにキリストの名がまだ知られていない所で福音を告げ知らせようと、わたしは熱心に努めてきました。それは、他人の築いた土台の上に建てたりしないためです。nTUまた、しるしや奇跡の力、神の霊の力によって働かれました。こうしてわたしは、エルサレムからイリリコン州まで巡って、キリストの福音をあまねく宣べ伝えました。PSキリストがわたしを通して働かれたこと以外は、あえて何も申しません。キリストは異邦人を神に従わせるために、わたしの言葉と行いを通して、R}そこでわたしは、神のために働くことをキリスト・イエスによって誇りに思っています。0QY異邦人のためにキリスト・イエスに仕える者となり、神の福音のために祭司の役を務めているからです。そしてそれは、異邦人が、聖霊によって聖なるものとされた、神に喜ばれる供え物となるためにほかなりません。>Pu記憶を新たにしてもらおうと、この手紙ではところどころかなり思い切って書きました。それは、わたしが神から恵みをいただいて、>Ou兄弟たち、あなたがた自身は善意に満ち、あらゆる知識で満たされ、互いに戒め合うことができると、このわたしは確信しています。VN% 希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと平和とであなたがたを満たし、聖霊の力によって希望に満ちあふれさせてくださるように。AM{ また、イザヤはこう言っています。「エッサイの根から芽が現れ、/異邦人を治めるために立ち上がる。異邦人は彼に望みをかける。」 L 更に、/「すべての異邦人よ、主をたたえよ。すべての民は主を賛美せよ」と言われています。RK また、/「異邦人よ、主の民と共に喜べ」と言われ、tJa 異邦人が神をその憐れみのゆえにたたえるようになるためです。「そのため、わたしは異邦人の中であなたをたたえ、/あなたの名をほめ歌おう」と書いてあるとおりです。\I1わたしは言う。キリストは神の真実を現すために、割礼ある者たちに仕える者となられたのです。それは、先祖たちに対する約束を確証されるためであり、5Hcだから、神の栄光のためにキリストがあなたがたを受け入れてくださったように、あなたがたも互いに相手を受け入れなさい。/GW心を合わせ声をそろえて、わたしたちの主イエス・キリストの神であり、父である方をたたえさせてくださいますように。F忍耐と慰めの源である神が、あなたがたに、キリスト・イエスに倣って互いに同じ思いを抱かせ、eECかつて書かれた事柄は、すべてわたしたちを教え導くためのものです。それでわたしたちは、聖書から忍耐と慰めを学んで希望を持ち続けることができるのです。GDキリストも御自分の満足はお求めになりませんでした。「あなたをそしる者のそしりが、わたしにふりかかった」と書いてあるとおりです。dCAおのおの善を行って隣人を喜ばせ、互いの向上に努めるべきです。B !わたしたち強い者は、強くない者の弱さを担うべきであり、自分の満足を求めるべきではありません。>Au疑いながら食べる人は、確信に基づいて行動していないので、罪に定められます。確信に基づいていないことは、すべて罪なのです。/@Wあなたは自分が抱いている確信を、神の御前で心の内に持っていなさい。自分の決心にやましさを感じない人は幸いです。?肉も食べなければぶどう酒も飲まず、そのほか兄弟を罪に誘うようなことをしないのが望ましい。/>W食べ物のために神の働きを無にしてはなりません。すべては清いのですが、食べて人を罪に誘う者には悪い物となります。p=Yだから、平和や互いの向上に役立つことを追い求めようではありませんか。p<Yこのようにしてキリストに仕える人は、神に喜ばれ、人々に信頼されます。y;k神の国は、飲み食いではなく、聖霊によって与えられる義と平和と喜びなのです。y:kですから、あなたがたにとって善いことがそしりの種にならないようにしなさい。9#あなたの食べ物について兄弟が心を痛めるならば、あなたはもはや愛に従って歩んでいません。食べ物のことで兄弟を滅ぼしてはなりません。キリストはその兄弟のために死んでくださったのです。h8Iそれ自体で汚れたものは何もないと、わたしは主イエスによって知り、そして確信しています。汚れたものだと思うならば、それは、その人にだけ汚れたものです。M7 従って、もう互いに裁き合わないようにしよう。むしろ、つまずきとなるものや、妨げとなるものを、兄弟の前に置かないように決心しなさい。6} それで、わたしたちは一人一人、自分のことについて神に申し述べることになるのです。M5 こう書いてあります。「主は言われる。『わたしは生きている。すべてのひざはわたしの前にかがみ、/すべての舌が神をほめたたえる』と。」J4  それなのに、なぜあなたは、自分の兄弟を裁くのですか。また、なぜ兄弟を侮るのですか。わたしたちは皆、神の裁きの座の前に立つのです。3  キリストが死に、そして生きたのは、死んだ人にも生きている人にも主となられるためです。_27わたしたちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。従って、生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものです。1'わたしたちの中には、だれ一人自分のために生きる人はなく、だれ一人自分のために死ぬ人もいません。0特定の日を重んじる人は主のために重んじる。食べる人は主のために食べる。神に感謝しているからです。また、食べない人も、主のために食べない。そして、神に感謝しているのです。S/ある日を他の日よりも尊ぶ人もいれば、すべての日を同じように考える人もいます。それは、各自が自分の心の確信に基づいて決めるべきことです。.5他人の召し使いを裁くとは、いったいあなたは何者ですか。召し使いが立つのも倒れるのも、その主人によるのです。しかし、召し使いは立ちます。主は、その人を立たせることがおできになるからです。\-1食べる人は、食べない人を軽蔑してはならないし、また、食べない人は、食べる人を裁いてはなりません。神はこのような人をも受け入れられたからです。,w何を食べてもよいと信じている人もいますが、弱い人は野菜だけを食べているのです。f+ G信仰の弱い人を受け入れなさい。その考えを批判してはなりません。*! 主イエス・キリストを身にまといなさい。欲望を満足させようとして、肉に心を用いてはなりません。)3 日中を歩むように、品位をもって歩もうではありませんか。酒宴と杏按、淫乱と好色、争いとねたみを捨て、(} 夜は更け、日は近づいた。だから、闇の行いを脱ぎ捨てて光の武具を身に着けましょう。' 更に、あなたがたは今がどんな時であるかを知っています。あなたがたが眠りから覚めるべき時が既に来ています。今や、わたしたちが信仰に入ったころよりも、救いは近づいているからです。g&G 愛は隣人に悪を行いません。だから、愛は律法を全うするものです。M% 「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」、そのほかどんな掟があっても、「隣人を自分のように愛しなさい」という言葉に要約されます。/$W 互いに愛し合うことのほかは、だれに対しても借りがあってはなりません。人を愛する者は、律法を全うしているのです。h#I すべての人々に対して自分の義務を果たしなさい。貢を納めるべき人には貢を納め、税を納めるべき人には税を納め、恐るべき人は恐れ、敬うべき人は敬いなさい。 "9 あなたがたが貢を納めているのもそのためです。権威者は神に仕える者であり、そのことに励んでいるのです。v!e だから、怒りを逃れるためだけでなく、良心のためにも、これに従うべきです。E  権威者は、あなたに善を行わせるために、神に仕える者なのです。しかし、もし悪を行えば、恐れなければなりません。権威者はいたずらに剣を帯びているのではなく、神に仕える者として、悪を行う者に怒りをもって報いるのです。$A 実際、支配者は、善を行う者にはそうではないが、悪を行う者には恐ろしい存在です。あなたは権威者を恐れないことを願っている。それなら、善を行いなさい。そうすれば、権威者からほめられるでしょう。 従って、権威に逆らう者は、神の定めに背くことになり、背く者は自分の身に裁きを招くでしょう。7 i 人は皆、上に立つ権威に従うべきです。神に由来しない権威はなく、今ある権威はすべて神によって立てられたものだからです。O 悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。,Q 「あなたの敵が飢えていたら食べさせ、渇いていたら飲ませよ。そうすれば、燃える炭火を彼の頭に積むことになる。」P 愛する人たち、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。「『復讐はわたしのすること、わたしが報復する』と主は言われる」と書いてあります。gG できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい。yk だれに対しても悪に悪を返さず、すべての人の前で善を行うように心がけなさい。 9 互いに思いを一つにし、高ぶらず、身分の低い人々と交わりなさい。自分を賢い者とうぬぼれてはなりません。I  喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。 あなたがたを迫害する者のために祝福を祈りなさい。祝福を祈るのであって、呪ってはなりません。} 聖なる者たちの貧しさを自分のものとして彼らを助け、旅人をもてなすよう努めなさい。[/ 希望をもって喜び、苦難を耐え忍び、たゆまず祈りなさい。F 怠らず励み、霊に燃えて、主に仕えなさい。ve 兄弟愛をもって互いに愛し、尊敬をもって互いに相手を優れた者と思いなさい。 PU~~:}||C{ymx/vutt'srrWqaponnmmlk+jniihjgDf{f dcsbbAag`q_^^]\\[ZlYXtWWV)UxUTJSuRRoQQSPfO NbMM LkKK$J%IzH'FFGEiDDCBBAA@T?>=<m もっとも、わたしが福音を告げ知らせても、それはわたしの誇りにはなりません。そうせずにはいられないことだからです。福音を告げ知らせないなら、わたしは不幸なのです。E= しかし、わたしはこの権利を何一つ利用したことはありません。こう書いたのは、自分もその権利を利用したいからではない。それくらいなら、死んだ方がましです……。だれも、わたしのこの誇りを無意味なものにしてはならない。<- 同じように、主は、福音を宣べ伝える人たちには福音によって生活の資を得るようにと、指示されました。J;  あなたがたは知らないのですか。神殿で働く人たちは神殿から下がる物を食べ、祭壇に仕える人たちは祭壇の供え物の分け前にあずかります。c:? 他の人たちが、あなたがたに対するこの権利を持っているとすれば、わたしたちはなおさらそうではありませんか。しかし、わたしたちはこの権利を用いませんでした。かえってキリストの福音を少しでも妨げてはならないと、すべてを耐え忍んでいます。/9W わたしたちがあなたがたに霊的なものを蒔いたのなら、あなたがたから肉のものを刈り取ることは、行き過ぎでしょうか。-8S それとも、わたしたちのために言っておられるのでしょうか。もちろん、わたしたちのためにそう書かれているのです。耕す者が望みを持って耕し、脱穀する者が分け前にあずかることを期待して働くのは当然です。=7s モーセの律法に、「脱穀している牛に口ζをはめてはならない」と書いてあります。神が心にかけておられるのは、牛のことですか。6} わたしがこう言うのは、人間の思いからでしょうか。律法も言っているではないですか。b5= そもそも、いったいだれが自費で戦争に行きますか。ぶどう畑を作って、その実を食べない者がいますか。羊の群れを飼って、その乳を飲まない者がいますか。#4? あるいは、わたしとバルナバだけには、生活の資を得るための仕事をしなくてもよいという権利がないのですか。&3E わたしたちには、他の使徒たちや主の兄弟たちやケファのように、信者である妻を連れて歩く権利がないのですか。g2G わたしたちには、食べたり、飲んだりする権利が全くないのですか。L1 わたしを批判する人たちには、こう弁明します。0 他の人たちにとってわたしは使徒でないにしても、少なくともあなたがたにとっては使徒なのです。あなたがたは主に結ばれており、わたしが使徒であることの生きた証拠だからです。[/ 1 わたしは自由な者ではないか。使徒ではないか。わたしたちの主イエスを見たではないか。あなたがたは、主のためにわたしが働いて得た成果ではないか。G. それだから、食物のことがわたしの兄弟をつまずかせるくらいなら、兄弟をつまずかせないために、わたしは今後決して肉を口にしません。;-o このようにあなたがたが、兄弟たちに対して罪を犯し、彼らの弱い良心を傷つけるのは、キリストに対して罪を犯すことなのです。2,] そうなると、あなたの知識によって、弱い人が滅びてしまいます。その兄弟のためにもキリストが死んでくださったのです。 +  知識を持っているあなたが偶像の神殿で食事の席に着いているのを、だれかが見ると、その人は弱いのに、その良心が強められて、偶像に供えられたものを食べるようにならないだろうか。*! ただ、あなたがたのこの自由な態度が、弱い人々を罪に誘うことにならないように、気をつけなさい。h)Iわたしたちを神のもとに導くのは、食物ではありません。食べないからといって、何かを失うわけではなく、食べたからといって、何かを得るわけではありません。H( しかし、この知識がだれにでもあるわけではありません。ある人たちは、今までの偶像になじんできた習慣にとらわれて、肉を食べる際に、それが偶像に供えられた肉だということが念頭から去らず、良心が弱いために汚されるのです。]'3わたしたちにとっては、唯一の神、父である神がおられ、万物はこの神から出、わたしたちはこの神へ帰って行くのです。また、唯一の主、イエス・キリストがおられ、万物はこの主によって存在し、わたしたちもこの主によって存在しているのです。&'現に多くの神々、多くの主がいると思われているように、たとえ天や地に神々と呼ばれるものがいても、q%[そこで、偶像に供えられた肉を食べることについてですが、世の中に偶像の神などはなく、また、唯一の神以外にいかなる神もいないことを、わたしたちは知っています。g$Gしかし、神を愛する人がいれば、その人は神に知られているのです。#自分は何か知っていると思う人がいたら、その人は、知らねばならぬことをまだ知らないのです。O" 偶像に供えられた肉について言えば、「我々は皆、知識を持っている」ということは確かです。ただ、知識は人を高ぶらせるが、愛は造り上げる。#!?(しかし、わたしの考えによれば、そのままでいる方がずっと幸福です。わたしも神の霊を受けていると思います。P '妻は夫が生きている間は夫に結ばれていますが、夫が死ねば、望む人と再婚してもかまいません。ただし、相手は主に結ばれている者に限ります。-&要するに、相手の娘と結婚する人はそれで差し支えありませんが、結婚しない人の方がもっとよいのです。Y+%しかし、心にしっかりした信念を持ち、無理に思いを抑えつけたりせずに、相手の娘をそのままにしておこうと決心した人は、そうしたらよいでしょう。Q$もし、ある人が自分の相手である娘に対して、情熱が強くなり、その誓いにふさわしくないふるまいをしかねないと感じ、それ以上自分を抑制できないと思うなら、思いどおりにしなさい。罪を犯すことにはなりません。二人は結婚しなさい。}s#このようにわたしが言うのは、あなたがたのためを思ってのことで、決してあなたがたを束縛するためではなく、品位のある生活をさせて、ひたすら主に仕えさせるためなのです。#"心が二つに分かれてしまいます。独身の女や未婚の女は、体も霊も聖なる者になろうとして、主のことに心を遣いますが、結婚している女は、どうすれば夫に喜ばれるかと、世の事に心を遣います。jM!結婚している男は、どうすれば妻に喜ばれるかと、世の事に心を遣い、 思い煩わないでほしい。独身の男は、どうすれば主に喜ばれるかと、主のことに心を遣いますが、-世の事にかかわっている人は、かかわりのない人のようにすべきです。この世の有様は過ぎ去るからです。泣く人は泣かない人のように、喜ぶ人は喜ばない人のように、物を買う人は持たない人のように、3兄弟たち、わたしはこう言いたい。定められた時は迫っています。今からは、妻のある人はない人のように、W'しかし、あなたが、結婚しても、罪を犯すわけではなく、未婚の女が結婚しても、罪を犯したわけではありません。ただ、結婚する人たちはその身に苦労を負うことになるでしょう。わたしは、あなたがたにそのような苦労をさせたくないのです。'妻と結ばれているなら、そのつながりを解こうとせず、妻と結ばれていないなら妻を求めてはいけない。;o今危機が迫っている状態にあるので、こうするのがよいとわたしは考えます。つまり、人は現状にとどまっているのがよいのです。8i未婚の人たちについて、わたしは主の指示を受けてはいませんが、主の憐れみにより信任を得ている者として、意見を述べます。ve兄弟たち、おのおの召されたときの身分のまま、神の前にとどまっていなさい。wあなたがたは、身代金を払って買い取られたのです。人の奴隷となってはいけません。eCというのは、主によって召された奴隷は、主によって自由の身にされた者だからです。同様に、主によって召された自由な身分の者は、キリストの奴隷なのです。G召されたときに奴隷であった人も、そのことを気にしてはいけません。自由の身になることができるとしても、むしろそのままでいなさい。R おのおの召されたときの身分にとどまっていなさい。a ;割礼の有無は問題ではなく、大切なのは神の掟を守ることです。e C割礼を受けている者が召されたのなら、割礼の跡を無くそうとしてはいけません。割礼を受けていない者が召されたのなら、割礼を受けようとしてはいけません。Y +おのおの主から分け与えられた分に応じ、それぞれ神に召されたときの身分のままで歩みなさい。これは、すべての教会でわたしが命じていることです。, Q妻よ、あなたは夫を救えるかどうか、どうして分かるのか。夫よ、あなたは妻を救えるかどうか、どうして分かるのか。*Mしかし、信者でない相手が離れていくなら、去るにまかせなさい。こうした場合に信者は、夫であろうと妻であろうと、結婚に縛られてはいません。平和な生活を送るようにと、神はあなたがたを召されたのです。Nなぜなら、信者でない夫は、信者である妻のゆえに聖なる者とされ、信者でない妻は、信者である夫のゆえに聖なる者とされているからです。そうでなければ、あなたがたの子供たちは汚れていることになりますが、実際には聖なる者です。&E また、ある女に信者でない夫がいて、その夫が一緒に生活を続けたいと思っている場合、彼を離縁してはいけない。zm その他の人たちに対しては、主ではなくわたしが言うのですが、ある信者に信者でない妻がいて、その妻が一緒に生活を続けたいと思っている場合、彼女を離縁してはいけない。,Q ――既に別れてしまったのなら、再婚せずにいるか、夫のもとに帰りなさい。――また、夫は妻を離縁してはいけない。 更に、既婚者に命じます。妻は夫と別れてはいけない。こう命じるのは、わたしではなく、主です。- しかし、自分を抑制できなければ結婚しなさい。情欲に身を焦がすよりは、結婚した方がましだからです。ve未婚者とやもめに言いますが、皆わたしのように独りでいるのがよいでしょう。Y+わたしとしては、皆がわたしのように独りでいてほしい。しかし、人はそれぞれ神から賜物をいただいているのですから、人によって生き方が違います。#?もっとも、わたしは、そうしても差し支えないと言うのであって、そうしなさい、と命じるつもりはありません。W~'互いに相手を拒んではいけません。ただ、納得しあったうえで、専ら祈りに時を過ごすためにしばらく別れ、また一緒になるというなら話は別です。あなたがたが自分を抑制する力がないのに乗じて、サタンが誘惑しないともかぎらないからです。h}I妻は自分の体を意のままにする権利を持たず、夫がそれを持っています。同じように、夫も自分の体を意のままにする権利を持たず、妻がそれを持っているのです。m|S夫は妻に、その務めを果たし、同様に妻も夫にその務めを果たしなさい。&{Eしかし、みだらな行いを避けるために、男はめいめい自分の妻を持ち、また、女はめいめい自分の夫を持ちなさい。rz _そちらから書いてよこしたことについて言えば、男は女に触れない方がよい。 yあなたがたは、代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。Px知らないのですか。あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。Pwみだらな行いを避けなさい。人が犯す罪はすべて体の外にあります。しかし、みだらな行いをする者は、自分の体に対して罪を犯しているのです。Uv#しかし、主に結び付く者は主と一つの霊となるのです。,uQ娼婦と交わる者はその女と一つの体となる、ということを知らないのですか。「二人は一体となる」と言われています。Stあなたがたは、自分の体がキリストの体の一部だとは知らないのか。キリストの体の一部を娼婦の体の一部としてもよいのか。決してそうではない。sw神は、主を復活させ、また、その力によってわたしたちをも復活させてくださいます。krO 食物は腹のため、腹は食物のためにあるが、神はそのいずれをも滅ぼされます。体はみだらな行いのためではなく、主のためにあり、主は体のためにおられるのです。q 「わたしには、すべてのことが許されている。」しかし、すべてのことが益になるわけではない。「わたしには、すべてのことが許されている。」しかし、わたしは何事にも支配されはしない。_p7 あなたがたの中にはそのような者もいました。しかし、主イエス・キリストの名とわたしたちの神の霊によって洗われ、聖なる者とされ、義とされています。)oK 泥棒、強欲な者、酒におぼれる者、人を悪く言う者、人の物を奪う者は、決して神の国を受け継ぐことができません。hnI 正しくない者が神の国を受け継げないことを、知らないのですか。思い違いをしてはいけない。みだらな者、偶像を礼拝する者、姦通する者、男娼、男色をする者、&mEそれどころか、あなたがたは不義を行い、奪い取っています。しかも、兄弟たちに対してそういうことをしている。wlgそもそも、あなたがたの間に裁判ざたがあること自体、既にあなたがたの負けです。なぜ、むしろ不義を甘んじて受けないのです。なぜ、むしろ奪われるままでいないのです。^k5兄弟が兄弟を訴えるのですか。しかも信仰のない人々の前で。Sjあなたがたを恥じ入らせるために、わたしは言っています。あなたがたの中には、兄弟を仲裁できるような知恵のある者が、一人もいないのですか。Diそれなのに、あなたがたは、日常の生活にかかわる争いが起きると、教会では疎んじられている人たちを裁判官の席に着かせるのですか。;hoわたしたちが天使たちさえ裁く者だということを、知らないのですか。まして、日常の生活にかかわる事は言うまでもありません。qg[あなたがたは知らないのですか。聖なる者たちが世を裁くのです。世があなたがたによって裁かれるはずなのに、あなたがたにはささいな事件すら裁く力がないのですか。Uf %あなたがたの間で、一人が仲間の者と争いを起こしたとき、聖なる者たちに訴え出ないで、正しくない人々に訴え出るようなことを、なぜするのです。e} 外部の人々は神がお裁きになります。「あなたがたの中から悪い者を除き去りなさい。」&dE 外部の人々を裁くことは、わたしの務めでしょうか。内部の人々をこそ、あなたがたは裁くべきではありませんか。Bc} わたしが書いたのは、兄弟と呼ばれる人で、みだらな者、強欲な者、偶像を礼拝する者、人を悪く言う者、酒におぼれる者、人の物を奪う者がいれば、つきあうな、そのような人とは一緒に食事もするな、ということだったのです。Kb その意味は、この世のみだらな者とか強欲な者、また、人の物を奪う者や偶像を礼拝する者たちと一切つきあってはならない、ということではありません。もし、そうだとしたら、あなたがたは世の中から出て行かねばならないでしょう。maS わたしは以前手紙で、みだらな者と交際してはいけないと書きましたが、D`だから、古いパン種や悪意と邪悪のパン種を用いないで、パン種の入っていない、純粋で真実のパンで過越祭を祝おうではありませんか。!_;いつも新しい練り粉のままでいられるように、古いパン種をきれいに取り除きなさい。現に、あなたがたはパン種の入っていない者なのです。キリストが、わたしたちの過越の小羊として屠られたからです。#^?あなたがたが誇っているのは、よくない。わずかなパン種が練り粉全体を膨らませることを、知らないのですか。)]Kこのような者を、その肉が滅ぼされるようにサタンに引き渡したのです。それは主の日に彼の霊が救われるためです。)\Kつまり、わたしたちの主イエスの名により、わたしたちの主イエスの力をもって、あなたがたとわたしの霊が集まり、8[iわたしは体では離れていても霊ではそこにいて、現に居合わせた者のように、そんなことをした者を既に裁いてしまっています。SZそれにもかかわらず、あなたがたは高ぶっているのか。むしろ悲しんで、こんなことをする者を自分たちの間から除外すべきではなかったのですか。|Y s現に聞くところによると、あなたがたの間にみだらな行いがあり、しかもそれは、異邦人の間にもないほどのみだらな行いで、ある人が父の妻をわがものとしているとのことです。JX あなたがたが望むのはどちらですか。わたしがあなたがたのところへ鞭を持って行くことですか、それとも、愛と柔和な心で行くことですか。FW神の国は言葉ではなく力にあるのですから。GVしかし、主の御心であれば、すぐにでもあなたがたのところに行こう。そして、高ぶっている人たちの、言葉ではなく力を見せてもらおう。U'わたしがもう一度あなたがたのところへ行くようなことはないと見て、高ぶっている者がいるそうです。rT]テモテをそちらに遣わしたのは、このことのためです。彼は、わたしの愛する子で、主において忠実な者であり、至るところのすべての教会でわたしが教えているとおりに、キリスト・イエスに結ばれたわたしの生き方を、あなたがたに思い起こさせることでしょう。aS;そこで、あなたがたに勧めます。わたしに倣う者になりなさい。qR[キリストに導く養育係があなたがたに一万人いたとしても、父親が大勢いるわけではない。福音を通し、キリスト・イエスにおいてわたしがあなたがたをもうけたのです。 Q9こんなことを書くのは、あなたがたに恥をかかせるためではなく、愛する自分の子供として諭すためなのです。)PK ののしられては優しい言葉を返しています。今に至るまで、わたしたちは世の屑、すべてのものの滓とされています。yOk 苦労して自分の手で稼いでいます。侮辱されては祝福し、迫害されては耐え忍び、N} 今の今までわたしたちは、飢え、渇き、着る物がなく、虐待され、身を寄せる所もなく、3M_ わたしたちはキリストのために愚か者となっているが、あなたがたはキリストを信じて賢い者となっています。わたしたちは弱いが、あなたがたは強い。あなたがたは尊敬されているが、わたしたちは侮辱されています。qL[ 考えてみると、神はわたしたち使徒を、まるで死刑囚のように最後に引き出される者となさいました。わたしたちは世界中に、天使にも人にも、見せ物となったからです。NKあなたがたは既に満足し、既に大金持ちになっており、わたしたちを抜きにして、勝手に王様になっています。いや実際、王様になっていてくれたらと思います。そうしたら、わたしたちも、あなたがたと一緒に王様になれたはずですから。9Jkあなたをほかの者たちよりも、優れた者としたのは、だれです。いったいあなたの持っているもので、いただかなかったものがあるでしょうか。もしいただいたのなら、なぜいただかなかったような顔をして高ぶるのですか。(II兄弟たち、あなたがたのためを思い、わたし自身とアポロとに当てはめて、このように述べてきました。それは、あなたがたがわたしたちの例から、「書かれているもの以上に出ない」ことを学ぶためであり、だれも、一人を持ち上げてほかの一人をないがしろにし、高ぶることがないようにするためです。$HAですから、主が来られるまでは、先走って何も裁いてはいけません。主は闇の中に隠されている秘密を明るみに出し、人の心の企てをも明らかにされます。そのとき、おのおのは神からおほめにあずかります。2G]自分には何もやましいところはないが、それでわたしが義とされているわけではありません。わたしを裁くのは主なのです。_F7わたしにとっては、あなたがたから裁かれようと、人間の法廷で裁かれようと、少しも問題ではありません。わたしは、自分で自分を裁くことすらしません。XE)この場合、管理者に要求されるのは忠実であることです。4D cこういうわけですから、人はわたしたちをキリストに仕える者、神の秘められた計画をゆだねられた管理者と考えるべきです。^C5あなたがたはキリストのもの、キリストは神のものなのです。&BEパウロもアポロもケファも、世界も生も死も、今起こっていることも将来起こることも。一切はあなたがたのもの、 ~G}?|{{Pzzy5xlwvuuKtt`ssrrkqfqVponnPmmkjj i h]gg ffeddXc\bb/a``9__N^^+]>\[ZZ9YXX_WWnWVjUUTRSS?RQQP|OO!N+MhLLL[KKK;JJ%HHBGFFjEDCCBAA'@I?q? >=<< ;::8876F5V4!33!22011M0//4.--j,,Z+e*Q)[((''~'&\% $U#t#"m!G %s<|#'=-H \ $ W HX0Fveわたしは、マケドニア経由でそちらへ行きます。マケドニア州を通りますから、|qわたしも行く方がよければ、その人たちはわたしと一緒に行くことになるでしょう。2]そちらに着いたら、あなたがたから承認された人たちに手紙を持たせて、その贈り物を届けにエルサレムに行かせましょう。eCわたしがそちらに着いてから初めて募金が行われることのないように、週の初めの日にはいつも、各自収入に応じて、幾らかずつでも手もとに取って置きなさい。% E聖なる者たちのための募金については、わたしがガラテヤの諸教会に指示したように、あなたがたも実行しなさい。6e:わたしの愛する兄弟たち、こういうわけですから、動かされないようにしっかり立ち、主の業に常に励みなさい。主に結ばれているならば自分たちの苦労が決して無駄にならないことを、あなたがたは知っているはずです。{9わたしたちの主イエス・キリストによってわたしたちに勝利りケ鬚訖世法・脅佞靴茲ΑくB8死のとげは罪であり、罪の力は律法です。s_7死よ、お前の勝利はどこにあるのか。死よ、お前のとげはどこにあるのか。」kO6この朽ちるべきものが朽ちないものを着、この死ぬべきものが死なないものを着るとき、次のように書かれている言葉が実現するのです。「死は勝利にのみ込まれた。'5この朽ちるべきものが朽ちないものを着、この死ぬべきものが死なないものを必ず着ることになります。M4最後のラッパが鳴るとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は復活して朽ちない者とされ、わたしたちは変えられます。M3わたしはあなたがたに神秘を告げます。わたしたちは皆、眠りにつくわけではありません。わたしたちは皆、今とは異なる状態に変えられます。J 2兄弟たち、わたしはこう言いたいのです。肉と血は神の国を受け継ぐことはできず、朽ちるものが朽ちないものを受け継ぐことはできません。-1わたしたちは、土からできたその人の似姿となっているように、天に属するその人の似姿にもなるのです。5c0土からできた者たちはすべて、土からできたその人に等しく、天に属する者たちはすべて、天に属するその人に等しいのです。pY/最初の人は土ででき、地に属する者であり、第二の人は天に属する者です。 .最初に霊の体があったのではありません。自然の命の体があり、次いで霊の体があるのです。& E-「最初の人アダムは命のある生き物となった」と書いてありますが、最後のアダムは命を与える霊となったのです。, Q,つまり、自然の命の体が蒔かれて、霊の体が復活するのです。自然の命の体があるのですから、霊の体もあるわけです。/ W+蒔かれるときは卑しいものでも、輝かしいものに復活し、蒔かれるときには弱いものでも、力強いものに復活するのです。 }*死者の復活もこれと同じです。蒔かれるときは朽ちるものでも、朽ちないものに復活し、 3)太陽の輝き、月の輝き、星の輝きがあって、それぞれ違いますし、星と星との間の輝きにも違いがあります。'(また、天上の体と地上の体があります。しかし、天上の体の輝きと地上の体の輝きとは異なっています。'どの肉も同じ肉だというわけではなく、人間の肉、獣の肉、鳥の肉、魚の肉と、それぞれ違います。}&神は、御心のままに、それに体を与え、一つ一つの種にそれぞれ体をお与えになります。%あなたが蒔くものは、後でできる体ではなく、麦であれ他の穀物であれ、ただの種粒です。ve$愚かな人だ。あなたが蒔くものは、死ななければ命を得ないではありませんか。#しかし、死者はどんなふうに復活するのか、どんな体で来るのか、と聞く者がいるかもしれません。eC"正気になって身を正しなさい。罪を犯してはならない。神について何も知らない人がいるからです。わたしがこう言うのは、あなたがたを恥じ入らせるためです。|q!思い違いをしてはいけない。「悪いつきあいは、良い習慣を台なしにする」のです。?w 単に人間的な動機からエフェソで野獣と闘ったとしたら、わたしに何の得があったでしょう。もし、死者が復活しないとしたら、/「食べたり飲んだりしようではないか。どうせ明日は死ぬ身ではないか」ということになります。J 兄弟たち、わたしたちの主キリスト・イエスに結ばれてわたしが持つ、あなたがたに対する誇りにかけて言えば、わたしは日々死んでいます。[~/また、なぜわたしたちはいつも危険を冒しているのですか。_}7そうでなければ、死者のために洗礼を受ける人たちは、何をしようとするのか。死者が決して復活しないのなら、なぜ死者のために洗礼など受けるのですか。Y|+すべてが御子に服従するとき、御子自身も、すべてを御自分に服従させてくださった方に服従されます。神がすべてにおいてすべてとなられるためです。{「神は、すべてをその足の下に服従させた」からです。すべてが服従させられたと言われるとき、すべてをキリストに服従させた方自身が、それに含まれていないことは、明らかです。Lu兄弟たち、物の判断については子供となってはいけません。悪事については幼子となり、物の判断については大人になってください。AK{しかし、わたしは他の人たちをも教えるために、教会では異言で一万の言葉を語るより、理性によって五つの言葉を語る方をとります。yJkわたしは、あなたがたのだれよりも多くの異言を語れることを、神に感謝します。I あなたが感謝するのは結構ですが、そのことで他の人が造り上げられるわけではありません。H5さもなければ、仮にあなたが霊で賛美の祈りを唱えても、教会に来て間もない人は、どうしてあなたの感謝に「アーメン」と言えるでしょうか。あなたが何を言っているのか、彼には分からないからです。>Guでは、どうしたらよいのでしょうか。霊で祈り、理性でも祈ることにしましょう。霊で賛美し、理性でも賛美することにしましょう。F わたしが異言で祈る場合、それはわたしの霊が祈っているのですが、理性は実を結びません。aE; だから、異言を語る者は、それを解釈できるように祈りなさい。SD あなたがたの場合も同じで、霊的な賜物を熱心に求めているのですから、教会を造り上げるために、それをますます豊かに受けるように求めなさい。YC+ だから、もしその言葉の意味が分からないとなれば、話し手にとってわたしは外国人であり、わたしにとってその話し手も外国人であることになります。yBk 世にはいろいろな種類の言葉があり、どれ一つ意味を持たないものはありません。nAU 同じように、あなたがたも異言で語って、明確な言葉を口にしなければ、何を話しているか、どうして分かってもらえましょう。空に向かって語ることになるからです。m@Sラッパがはっきりした音を出さなければ、だれが戦いの準備をしますか。;?o笛であれ竪琴であれ、命のない楽器も、もしその音に変化がなければ、何を吹き、何を弾いているのか、どうして分かるでしょう。n>Uだから兄弟たち、わたしがあなたがたのところに行って異言を語ったとしても、啓示か知識か預言か教えかによって語らなければ、あなたがたに何の役に立つでしょう。-=Sあなたがた皆が異言を語れるにこしたことはないと思いますが、それ以上に、預言できればと思います。異言を語る者がそれを解釈するのでなければ、教会を造り上げるためには、預言する者の方がまさっています。y<k異言を語る者が自分を造り上げるのに対して、預言する者は教会を造り上げます。;しかし、預言する者は、人に向かって語っているので、人を造り上げ、励まし、慰めます。M:異言を語る者は、人に向かってではなく、神に向かって語っています。それはだれにも分かりません。彼は霊によって神秘を語っているのです。x9 k愛を追い求めなさい。霊的な賜物、特に預言するための賜物を熱心に求めなさい。8- それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。?7w わたしたちは、今は、鏡におぼろに映ったものを見ている。だがそのときには、顔と顔とを合わせて見ることになる。わたしは、今は一部しか知らなくとも、そのときには、はっきり知られているようにはっきり知ることになる。86i 幼子だったとき、わたしは幼子のように話し、幼子のように思い、幼子のように考えていた。成人した今、幼子のことを棄てた。U5# 完全なものが来たときには、部分的なものは廃れよう。O4 わたしたちの知識は一部分、預言も一部分だから。d3A 愛は決して滅びない。預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう、a2; すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。01[ 不義を喜ばず、真実を喜ぶ。d0A 礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。m/S 愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。>.u 全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、愛がなければ、わたしに何の益もない。q-[ たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。%, E たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。,+Q あなたがたは、もっと大きな賜物を受けるよう熱心に努めなさい。そこで、わたしはあなたがたに最高の道を教えます。*' 皆が病気をいやす賜物を持っているだろうか。皆が異言を語るだろうか。皆がそれを解釈するだろうか。) 皆が使徒であろうか。皆が預言者であろうか。皆が教師であろうか。皆が奇跡を行う者であろうか。!(; 神は、教会の中にいろいろな人をお立てになりました。第一に使徒、第二に預言者、第三に教師、次に奇跡を行う者、その次に病気をいやす賜物を持つ者、援助する者、管理する者、異言を語る者などです。g'G あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。#&? 一つの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ、一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。g%G それで、体に分裂が起こらず、各部分が互いに配慮し合っています。;$o 見栄えのよい部分には、そうする必要はありません。神は、見劣りのする部分をいっそう引き立たせて、体を組み立てられました。Y#+ わたしたちは、体の中でほかよりも恰好が悪いと思われる部分を覆って、もっと恰好よくしようとし、見苦しい部分をもっと見栄えよくしようとします。v"e それどころか、体の中でほかよりも弱く見える部分が、かえって必要なのです。)!K 目が手に向かって「お前は要らない」とは言えず、また、頭が足に向かって「お前たちは要らない」とも言えません。R  だから、多くの部分があっても、一つの体なのです。ve すべてが一つの部分になってしまったら、どこに体というものがあるでしょう。s_ そこで神は、御自分の望みのままに、体に一つ一つの部分を置かれたのです。 もし体全体が目だったら、どこで聞きますか。もし全体が耳だったら、どこでにおいをかぎますか。3 耳が、「わたしは目ではないから、体の一部ではない」と言ったところで、体の一部でなくなるでしょうか。3 足が、「わたしは手ではないから、体の一部ではない」と言ったところで、体の一部でなくなるでしょうか。[/ 体は、一つの部分ではなく、多くの部分から成っています。'G つまり、一つの霊によって、わたしたちは、ユダヤ人であろうとギリシア人であろうと、奴隷であろうと自由な身分の者であろうと、皆一つの体となるために洗礼を受け、皆一つの霊をのませてもらったのです。8i 体は一つでも、多くの部分から成り、体のすべての部分の数は多くても、体は一つであるように、キリストの場合も同様である。8i これらすべてのことは、同じ唯一の“霊”の働きであって、“霊”は望むままに、それを一人一人に分け与えてくださるのです。hI ある人には奇跡を行う力、ある人には預言する力、ある人には霊を見分ける力、ある人には種々の異言を語る力、ある人には異言を解釈する力が与えられています。 ある人にはその同じ“霊”によって信仰、ある人にはこの唯一の“霊”によって病気をいやす力、  ある人には“霊”によって知恵の言葉、ある人には同じ“霊”によって知識の言葉が与えられ、dA 一人一人に“霊”の働きが現れるのは、全体の益となるためです。w 働きにはいろいろありますが、すべての場合にすべてのことをなさるのは同じ神です。gG 務めにはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ主です。gG 賜物にはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ霊です。/ ここであなたがたに言っておきたい。神の霊によって語る人は、だれも「イエスは神から見捨てられよ」とは言わないし、また、聖霊によらなければ、だれも「イエスは主である」とは言えないのです。8i あなたがたがまだ異教徒だったころ、誘われるままに、ものの言えない偶像のもとに連れて行かれたことを覚えているでしょう。l  S 兄弟たち、霊的な賜物については、次のことはぜひ知っておいてほしい。w g "空腹の人は、家で食事を済ませなさい。裁かれるために集まる、というようなことにならないために。その他のことについては、わたしがそちらに行ったときに決めましょう。 ! !わたしの兄弟たち、こういうわけですから、食事のために集まるときには、互いに待ち合わせなさい。/ W 裁かれるとすれば、それは、わたしたちが世と共に罪に定められることがないようにするための、主の懲らしめなのです。^ 5 わたしたちは、自分をわきまえていれば、裁かれはしません。w そのため、あなたがたの間に弱い者や病人がたくさんおり、多くの者が死んだのです。 主の体のことをわきまえずに飲み食いする者は、自分自身に対する裁きを飲み食いしているのです。|q だれでも、自分をよく確かめたうえで、そのパンを食べ、その杯から飲むべきです。8i 従って、ふさわしくないままで主のパンを食べたり、その杯を飲んだりする者は、主の体と血に対して罪を犯すことになります。)K だから、あなたがたは、このパンを食べこの杯を飲むごとに、主が来られるときまで、主の死を告げ知らせるのです。}s また、食事の後で、杯も同じようにして、「この杯は、わたしの血によって立てられる新しい契約である。飲む度に、わたしの記念としてこのように行いなさい」と言われました。S 感謝の祈りをささげてそれを裂き、「これは、あなたがたのためのわたしの体である。わたしの記念としてこのように行いなさい」と言われました。;o わたしがあなたがたに伝えたことは、わたし自身、主から受けたものです。すなわち、主イエスは、引き渡される夜、パンを取り、oW あなたがたには、飲んだり食べたりする家がないのですか。それとも、神の教会を見くびり、貧しい人々に恥をかかせようというのですか。わたしはあなたがたに何と言ったらよいのだろう。ほめることにしようか。この点については、ほめるわけにはいきません。A{ なぜなら、食事のとき各自が勝手に自分の分を食べてしまい、空腹の者がいるかと思えば、酔っている者もいるという始末だからです。m~S それでは、一緒に集まっても、主の晩餐を食べることにならないのです。}! あなたがたの間で、だれが適格者かはっきりするためには、仲間争いも避けられないかもしれません。P| まず第一に、あなたがたが教会で集まる際、お互いの間に仲間割れがあると聞いています。わたしもある程度そういうことがあろうかと思います。k{O 次のことを指示するにあたって、わたしはあなたがたをほめるわけにはいきません。あなたがたの集まりが、良い結果よりは、むしろ悪い結果を招いているからです。#z? この点について異論を唱えたい人がいるとしても、そのような習慣は、わたしたちにも神の教会にもありません。 y –xy 男は長い髪が恥であるのに対し、女は長い髪が誉れとなることを、自然そのものがあなたがたに教えていないでしょうか。長い髪は、かぶり物の代わりに女に与えられているのです。ww 自分で判断しなさい。女が頭に何もかぶらないで神に祈るのが、ふさわしいかどうか。v それは女が男から出たように、男も女から生まれ、また、すべてのものが神から出ているからです。su_ いずれにせよ、主においては、男なしに女はなく、女なしに男はありません。at; だから、女は天使たちのために、頭に力の印をかぶるべきです。ss_ 男が女のために造られたのではなく、女が男のために造られたのだからです。prY というのは、男が女から出て来たのではなく、女が男から出て来たのだし、#q? 男は神の姿と栄光を映す者ですから、頭に物をかぶるべきではありません。しかし、女は男の栄光を映す者です。kpO 女が頭に物をかぶらないなら、髪の毛を切ってしまいなさい。女にとって髪の毛を切ったり、そり落としたりするのが恥ずかしいことなら、頭に物をかぶるべきです。eoC 女はだれでも祈ったり、預言したりする際に、頭に物をかぶらないなら、その頭を侮辱することになります。それは、髪の毛をそり落としたのと同じだからです。n- 男はだれでも祈ったり、預言したりする際に、頭に物をかぶるなら、自分の頭を侮辱することになります。Dm ここであなたがたに知っておいてほしいのは、すべての男の頭はキリスト、女の頭は男、そしてキリストの頭は神であるということです。Jl  あなたがたが、何かにつけわたしを思い出し、わたしがあなたがたに伝えたとおりに、伝えられた教えを守っているのは、立派だと思います。k  わたしがキリストに倣う者であるように、あなたがたもこのわたしに倣う者となりなさい。>ju !わたしも、人々を救うために、自分の益ではなく多くの人の益を求めて、すべての点ですべての人を喜ばそうとしているのですから。i- ユダヤ人にも、ギリシア人にも、神の教会にも、あなたがたは人を惑わす原因にならないようにしなさい。h3 だから、あなたがたは食べるにしろ飲むにしろ、何をするにしても、すべて神の栄光を現すためにしなさい。)gK わたしが感謝して食べているのに、そのわたしが感謝しているものについて、なぜ悪口を言われるわけがあるのです。f わたしがこの場合、「良心」と言うのは、自分の良心ではなく、そのように言う他人の良心のことです。どうしてわたしの自由が、他人の良心によって左右されることがありましょう。Me しかし、もしだれかがあなたがたに、「これは偶像に供えられた肉です」と言うなら、その人のため、また、良心のために食べてはいけません。bd= あなたがたが、信仰を持っていない人から招待され、それに応じる場合、自分の前に出されるものは、良心の問題としていちいち詮索せず、何でも食べなさい。 i~~}}=|q{fzayyxxw3vuttt&ss\rtqq2p@ofn)ml$kJj:i0gf/f eUdctbar`___^]]\_[ZY XX+WW==s=<;;=:S9~87786l5h44^3 2T11D00$/%.,,4+))(S']&%$$#"!!!H aNDt q 7fqi@ この件についてわたしの意見を述べておきます。それがあなたがたの益になるからです。あなたがたは、このことを去年から他に先がけて実行したばかりでなく、実行したいと願ってもいました。6?e あなたがたは、わたしたちの主イエス・キリストの恵みを知っています。すなわち、主は豊かであったのに、あなたがたのために貧しくなられた。それは、主の貧しさによって、あなたがたが豊かになるためだったのです。G>わたしは命令としてこう言っているのではありません。他の人々の熱心に照らしてあなたがたの愛の純粋さを確かめようとして言うのです。e=Cあなたがたは信仰、言葉、知識、あらゆる熱心、わたしたちから受ける愛など、すべての点で豊かなのですから、この慈善の業においても豊かな者となりなさい。<3わたしたちはテトスに、この慈善の業をあなたがたの間で始めたからには、やり遂げるようにと勧めました。);Kまた、わたしたちの期待以上に、彼らはまず主に、次いで、神の御心にそってわたしたちにも自分自身を献げたので、 :9聖なる者たちを助けるための慈善の業と奉仕に参加させてほしいと、しきりにわたしたちに願い出たのでした。s9_わたしは証ししますが、彼らは力に応じて、また力以上に、自分から進んで、Y8+彼らは苦しみによる激しい試練を受けていたのに、その満ち満ちた喜びと極度の貧しさがあふれ出て、人に惜しまず施す豊かさとなったということです。x7 k兄弟たち、マケドニア州の諸教会に与えられた神の恵みについて知らせましょう。j6Mわたしは、すべての点であなたがたを信頼できることを喜んでいます。G5テトスは、あなたがた一同が従順で、どんなに恐れおののいて歓迎してくれたかを思い起こして、ますますあなたがたに心を寄せています。-4Sわたしはあなたがたのことをテトスに少し誇りましたが、そのことで恥をかかずに済みました。それどころか、わたしたちはあなたがたにすべて真実を語ったように、テトスの前で誇ったことも真実となったのです。 3 こういうわけでわたしたちは慰められたのです。この慰めに加えて、テトスの喜ぶさまを見て、わたしたちはいっそう喜びました。彼の心があなたがた一同のお陰で元気づけられたからです。2 ですから、あなたがたに手紙を送ったのは、不義を行った者のためでも、その被害者のためでもなく、わたしたちに対するあなたがたの熱心を、神の御前であなたがたに明らかにするためでした。?1w 神の御心に適ったこの悲しみが、あなたがたにどれほどの熱心、弁明、憤り、恐れ、あこがれ、熱意、懲らしめをもたらしたことでしょう。例の事件に関しては、あなたがたは自分がすべての点で潔白であることを証明しました。/0W 神の御心に適った悲しみは、取り消されることのない救いに通じる悔い改めを生じさせ、世の悲しみは死をもたらします。/) 今は喜んでいます。あなたがたがただ悲しんだからではなく、悲しんで悔い改めたからです。あなたがたが悲しんだのは神の御心に適ったことなので、わたしたちからは何の害も受けずに済みました。.あの手紙によってあなたがたを悲しませたとしても、わたしは後悔しません。確かに、あの手紙が一時にもせよ、あなたがたを悲しませたことは知っています。たとえ後悔したとしても、-テトスが来てくれたことによってだけではなく、彼があなたがたから受けた慰めによっても、そうしてくださったのです。つまり、あなたがたがわたしを慕い、わたしのために嘆き悲しみ、わたしに対して熱心であることを彼が伝えてくれたので、わたしはいっそう喜んだのです。,3しかし、気落ちした者を力づけてくださる神は、テトスの到着によってわたしたちを慰めてくださいました。J+ マケドニア州に着いたとき、わたしたちの身には全く安らぎがなく、ことごとに苦しんでいました。外には戦い、内には恐れがあったのです。}*sわたしはあなたがたに厚い信頼を寄せており、あなたがたについて大いに誇っています。わたしは慰めに満たされており、どんな苦難のうちにあっても喜びに満ちあふれています。w)gあなたがたを、責めるつもりで、こう言っているのではありません。前にも言ったように、あなたがたはわたしたちの心の中にいて、わたしたちと生死を共にしているのです。G(わたしたちに心を開いてください。わたしたちはだれにも不義を行わず、だれをも破滅させず、だれからもだまし取ったりしませんでした。^' 7愛する人たち、わたしたちは、このような約束を受けているのですから、肉と霊のあらゆる汚れから自分を清め、神を畏れ、完全に聖なる者となりましょう。&}父となり、/あなたがたはわたしの息子、娘となる。』/全能の主はこう仰せられる。」q%[だから、あの者どもの中から出て行き、/遠ざかるように』と主は仰せになる。『そして、汚れたものに触れるのをやめよ。そうすれば、わたしはあなたがたを受け入れ、0$Y神の神殿と偶像にどんな一致がありますか。わたしたちは生ける神の神殿なのです。神がこう言われているとおりです。「『わたしは彼らの間に住み、巡り歩く。そして、彼らの神となり、/彼らはわたしの民となる。#}キリストとベリアルにどんな調和がありますか。信仰と不信仰に何の関係がありますか。q"[あなたがたは、信仰のない人々と一緒に不釣り合いな阿につながれてはなりません。正義と不法とにどんなかかわりがありますか。光と闇とに何のつながりがありますか。!  子供たちに語るようにわたしは言いますが、あなたがたも同じように心を広くしてください。  わたしたちはあなたがたを広い心で受け入れていますが、あなたがたは自分で心を狭くしています。yk コリントの人たち、わたしたちはあなたがたに率直に語り、心を広く開きました。/W 悲しんでいるようで、常に喜び、物乞いのようで、多くの人を富ませ、無一物のようで、すべてのものを所有しています。J  人に知られていないようでいて、よく知られ、死にかかっているようで、このように生きており、罰せられているようで、殺されてはおらず、kO栄誉を受けるときも、辱めを受けるときも、悪評を浴びるときも、好評を博するときにもそうしているのです。わたしたちは人を欺いているようでいて、誠実であり、pY真理の言葉、神の力によってそうしています。左右の手に義の武器を持ち、L純真、知識、寛容、親切、聖霊、偽りのない愛、R鞭打ち、監禁、暴動、労苦、不眠、飢餓においても、 9あらゆる場合に神に仕える者としてその実を示しています。大いなる忍耐をもって、苦難、欠乏、行き詰まり、わたしたちはこの奉仕の務めが非難されないように、どんな事にも人に罪の機会を与えず、zmなぜなら、/「恵みの時に、わたしはあなたの願いを聞き入れた。救いの日に、わたしはあなたを助けた」と神は言っておられるからです。今や、恵みの時、今こそ、救いの日。" ?わたしたちはまた、神の協力者としてあなたがたに勧めます。神からいただいた恵みを無駄にしてはいけません。G罪と何のかかわりもない方を、神はわたしたちのために罪となさいました。わたしたちはその方によって神の義を得ることができたのです。yですから、神がわたしたちを通して勧めておられるので、わたしたちはキリストの使者の務めを果たしています。キリストに代わってお願いします。神と和解させていただきなさい。Dつまり、神はキリストによって世を御自分と和解させ、人々の罪の責任を問うことなく、和解の言葉をわたしたちにゆだねられたのです。q[これらはすべて神から出ることであって、神は、キリストを通してわたしたちを御自分と和解させ、また、和解のために奉仕する任務をわたしたちにお授けになりました。,Qだから、キリストと結ばれる人はだれでも、新しく創造された者なのです。古いものは過ぎ去り、新しいものが生じた。_7それで、わたしたちは、今後だれをも肉に従って知ろうとはしません。肉に従ってキリストを知っていたとしても、今はもうそのように知ろうとはしません。*Mその一人の方はすべての人のために死んでくださった。その目的は、生きている人たちが、もはや自分自身のために生きるのではなく、自分たちのために死んで復活してくださった方のために生きることなのです。 )なぜなら、キリストの愛がわたしたちを駆り立てているからです。わたしたちはこう考えます。すなわち、一人の方がすべての人のために死んでくださった以上、すべての人も死んだことになります。& E わたしたちが正気でないとするなら、それは神のためであったし、正気であるなら、それはあなたがたのためです。- S わたしたちは、あなたがたにもう一度自己推薦をしようというのではありません。ただ、内面ではなく、外面を誇っている人々に応じられるように、わたしたちのことを誇る機会をあなたがたに提供しているのです。  主に対する畏れを知っているわたしたちは、人々の説得に努めます。わたしたちは、神にはありのままに知られています。わたしは、あなたがたの良心にもありのままに知られたいと思います。z m なぜなら、わたしたちは皆、キリストの裁きの座の前に立ち、善であれ悪であれ、めいめい体を住みかとしていたときに行ったことに応じて、報いを受けねばならないからです。 だから、体を住みかとしていても、体を離れているにしても、ひたすら主に喜ばれる者でありたい。わたしたちは、心強い。そして、体を離れて、主のもとに住むことをむしろ望んでいます。^5目に見えるものによらず、信仰によって歩んでいるからです。)Kそれで、わたしたちはいつも心強いのですが、体を住みかとしているかぎり、主から離れていることも知っています。Gわたしたちを、このようになるのにふさわしい者としてくださったのは、神です。神は、その保証として“霊”を与えてくださったのです。9kこの幕屋に住むわたしたちは重荷を負ってうめいておりますが、それは、地上の住みかを脱ぎ捨てたいからではありません。死ぬはずのものが命に飲み込まれてしまうために、天から与えられる住みかを上に着たいからです。X)それを脱いでも、わたしたちは裸のままではおりません。)Kわたしたちは、天から与えられる住みかを上に着たいと切に願って、この地上の幕屋にあって苦しみもだえています。 yわたしたちの地上の住みかである幕屋が滅びても、神によって建物が備えられていることを、わたしたちは知っています。人の手で造られたものではない天にある永遠の住みかです。Gわたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。~'わたしたちの一時の軽い・難は、比べものにならないほど重みのある永遠の栄光をもたらしてくれます。Y}+だから、わたしたちは落胆しません。たとえわたしたちの「外なる人」は衰えていくとしても、わたしたちの「内なる人」は日々新たにされていきます。G|すべてこれらのことは、あなたがたのためであり、多くの人々が豊かに恵みを受け、感謝の念に満ちて神に栄光を帰すようになるためです。P{主イエスを復活させた神が、イエスと共にわたしたちをも復活させ、あなたがたと一緒に御前に立たせてくださると、わたしたちは知っています。ezC 「わたしは信じた。それで、わたしは語った」と書いてあるとおり、それと同じ信仰の霊を持っているので、わたしたちも信じ、それだからこそ語ってもいます。 y こうして、わたしたちの内には死が働き、あなたがたの内には命が働いていることになります。2x] わたしたちは生きている間、絶えずイエスのために死にさらされています、死ぬはずのこの身にイエスの命が現れるために。 w わたしたちは、いつもイエスの死を体にまとっています、イエスの命がこの体に現れるために。[v/ 虐げられても見捨てられず、打ち倒されても滅ぼされない。yukわたしたちは、四方から苦しめられても行き詰まらず、途方に暮れても失望せず、qt[ところで、わたしたちは、このような宝を土の器に納めています。この並外れて偉大な力が神のものであって、わたしたちから出たものでないことが明らかになるために。Vs%「闇から光が輝き出よ」と命じられた神は、わたしたちの心の内に輝いて、イエス・キリストの御顔に輝く神の栄光を悟る光を与えてくださいました。nrUわたしたちは、自分自身を宣べ伝えるのではなく、主であるイエス・キリストを宣べ伝えています。わたしたち自身は、イエスのためにあなたがたに仕える僕なのです。Pqこの世の神が、信じようとはしないこの人々の心の目をくらまし、神の似姿であるキリストの栄光に関する福音の光が見えないようにしたのです。&pEわたしたちの福音に覆いが掛かっているとするなら、それは、滅びの道をたどる人々に対して覆われているのです。eoCかえって、卑劣な隠れた行いを捨て、悪賢く歩まず、神の言葉を曲げず、真理を明らかにすることにより、神の御前で自分自身をすべての人の良心にゆだねます。%n Eこういうわけで、わたしたちは、憐れみを受けた者としてこの務めをゆだねられているのですから、落胆しません。zmmわたしたちは皆、顔の覆いを除かれて、鏡のように主の栄光を映し出しながら、栄光から栄光へと、主と同じ姿に造りかえられていきます。これは主の霊の働きによることです。lwここでいう主とは、“霊”のことですが、主の霊のおられるところに自由があります。Uk#しかし、主の方に向き直れば、覆いは取り去られます。j'このため、今日に至るまでモーセの書が読まれるときは、いつでも彼らの心には覆いが掛かっています。iしかし、彼らの考えは鈍くなってしまいました。今日に至るまで、古い契約が読まれる際に、この覆いは除かれずに掛かったままなのです。それはキリストにおいて取り除かれるものだからです。5hc モーセが、消え去るべきものの最後をイスラエルの子らに見られまいとして、自分の顔に覆いを掛けたようなことはしません。gw このような希望を抱いているので、わたしたちは確信に満ちあふれてふるまっており、2f] なぜなら、消え去るべきものが栄光を帯びていたのなら、永続するものは、なおさら、栄光に包まれているはずだからです。e3 そして、かつて栄光を与えられたものも、この場合、はるかに優れた栄光のために、栄光が失われています。&dE 人を罪に定める務めが栄光をまとっていたとすれば、人を義とする務めは、なおさら、栄光に満ちあふれています。mcS霊に仕える務めは、なおさら、栄光を帯びているはずではありませんか。bところで、石に刻まれた文字に基づいて死に仕える務めさえ栄光を帯びて、モーセの顔に輝いていたつかのまの栄光のために、イスラエルの子らが彼の顔を見つめえないほどであったとすれば、Ga神はわたしたちに、新しい契約に仕える資格、文字ではなく霊に仕える資格を与えてくださいました。文字は殺しますが、霊は生かします。D`もちろん、独りで何かできるなどと思う資格が、自分にあるということではありません。わたしたちの資格は神から与えられたものです。p_Yわたしたちは、キリストによってこのような確信を神の前で抱いています。^あなたがたは、キリストがわたしたちを用いてお書きになった手紙として公にされています。墨ではなく生ける神の霊によって、石の板ではなく人の心の板に、書きつけられた手紙です。>]uわたしたちの推薦状は、あなたがた自身です。それは、わたしたちの心に書かれており、すべての人々から知られ、読まれています。\ わたしたちは、またもや自分を推薦し始めているのでしょうか。それとも、ある人々のように、あなたがたへの推薦状、あるいはあなたがたからの推薦状が、わたしたちに必要なのでしょうか。M[わたしたちは、多くの人々のように神の言葉を売り物にせず、誠実に、また神に属する者として、神の御前でキリストに結ばれて語っています。JZ 滅びる者には死から死に至らせる香りであり、救われる者には命から命に至らせる香りです。このような務めにだれがふさわしいでしょうか。8Yi救いの道をたどる者にとっても、滅びの道をたどる者にとっても、わたしたちはキリストによって神に献げられる良い香りです。wXg神に感謝します。神は、わたしたちをいつもキリストの勝利の行進に連ならせ、わたしたちを通じて至るところに、キリストを知るという知識の香りを漂わせてくださいます。W3 兄弟テトスに会えなかったので、不安の心を抱いたまま人々に別れを告げて、マケドニア州に出発しました。,VQ わたしは、キリストの福音を伝えるためにトロアスに行ったとき、主によってわたしのために門が開かれていましたが、U' わたしたちがそうするのは、サタンにつけ込まれないためです。サタンのやり口は心得ているからです。hTI あなたがたが何かのことで赦す相手は、わたしも赦します。わたしが何かのことで人を赦したとすれば、それは、キリストの前であなたがたのために赦したのです。S わたしが前に手紙を書いたのも、あなたがたが万事について従順であるかどうかを試すためでした。UR#そこで、ぜひともその人を愛するようにしてください。Q-むしろ、あなたがたは、その人が悲しみに打ちのめされてしまわないように、赦して、力づけるべきです。RPその人には、多数の者から受けたあの罰で十分です。\O1悲しみの原因となった人がいれば、その人はわたしを悲しませたのではなく、大げさな表現は控えますが、あなたがたすべてをある程度悲しませたのです。Nわたしは、悩みと愁いに満ちた心で、涙ながらに手紙を書きました。あなたがたを悲しませるためではなく、わたしがあなたがたに対してあふれるほど抱いている愛を知ってもらうためでした。EMあのようなことを書いたのは、そちらに行って、喜ばせてもらえるはずの人たちから悲しい思いをさせられたくなかったからです。わたしの喜びはあなたがたすべての喜びでもあると、あなたがた一同について確信しているからです。/LWもしあなたがたを悲しませるとすれば、わたしが悲しませる人以外のいったいだれが、わたしを喜ばせてくれるでしょう。K -そこでわたしは、そちらに行くことで再びあなたがたを悲しませるようなことはすまい、と決心しました。sJ aわたしたちは、あなたがたの信仰を支配するつもりはなく、むしろ、あなたがたの喜びのために協力する者です。あなたがたは信仰に基づいてしっかり立っているからです。1I ]神を証人に立てて、命にかけて誓いますが、わたしがまだコリントに行かずにいるのは、あなたがたへの思いやりからです。H !神はまた、わたしたちに証印を押して、保証としてわたしたちの心に“霊”を与えてくださいました。G -わたしたちとあなたがたとをキリストに固く結び付け、わたしたちに油を注いでくださったのは、神です。XF +神の約束は、ことごとくこの方において「然り」となったからです。それで、わたしたちは神をたたえるため、この方を通して「アーメン」と唱えます。5E eわたしたち、つまり、わたしとシルワノとテモテが、あなたがたの間で宣べ伝えた神の子イエス・キリストは、「然り」と同時に「否」となったような方ではありません。この方においては「然り」だけが実現したのです。CD 神は真実な方です。だから、あなたがたに向けたわたしたちの言葉は、「然り」であると同時に「否」であるというものではありません。C #このような計画を立てたのは、軽はずみだったでしょうか。それとも、わたしが計画するのは、人間的な考えによることで、わたしにとって「然り、然り」が同時に「否、否」となるのでしょうか。CB そして、そちらを経由してマケドニア州に赴き、マケドニア州から再びそちらに戻って、ユダヤへ送り出してもらおうと考えたのでした。FA このような確信に支えられて、わたしは、あなたがたがもう一度恵みを受けるようにと、まずあなたがたのところへ行く計画を立てました。 @ –B?  わたしたちは、あなたがたが読み、また理解できること以外何も書いていません。あなたがたは、わたしたちをある程度理解しているのですから、わたしたちの主イエスの来られる日に、わたしたちにとってもあなたがたが誇りであるように、あなたがたにとってもわたしたちが誇りであることを、十分に理解してもらいたい。5> e わたしたちは世の中で、とりわけあなたがたに対して、人間の知恵によってではなく、神から受けた純真と誠実によって、神の恵みの下に行動してきました。このことは、良心も証しするところで、わたしたちの誇りです。=  あなたがたも祈りで援助してください。そうすれば、多くの人のお陰でわたしたちに与えられた恵みについて、多くの人々がわたしたちのために感謝をささげてくれるようになるのです。 <  神は、これほど大きな死の危険からわたしたちを救ってくださったし、また救ってくださることでしょう。これからも救ってくださるにちがいないと、わたしたちは神に希望をかけています。U; % わたしたちとしては死の宣告を受けた思いでした。それで、自分を頼りにすることなく、死者を復活させてくださる神を頼りにするようになりました。p: [兄弟たち、アジア州でわたしたちが被った苦難について、ぜひ知っていてほしい。わたしたちは耐えられないほどひどく圧迫されて、生きる望みさえ失ってしまいました。 9 あなたがたについてわたしたちが抱いている希望は揺るぎません。なぜなら、あなたがたが苦しみを共にしてくれているように、慰めをも共にしていると、わたしたちは知っているからです。88 kわたしたちが悩み苦しむとき、それはあなたがたの慰めと救いになります。また、わたしたちが慰められるとき、それはあなたがたの慰めになり、あなたがたがわたしたちの苦しみと同じ苦しみに耐えることができるのです。U7 %キリストの苦しみが満ちあふれてわたしたちにも及んでいるのと同じように、わたしたちの受ける慰めもキリストによって満ちあふれているからです。m6 U神は、あらゆる苦難に際してわたしたちを慰めてくださるので、わたしたちも神からいただくこの慰めによって、あらゆる苦難の中にある人々を慰めることができます。.5 Wわたしたちの主イエス・キリストの父である神、慈愛に満ちた父、慰めを豊かにくださる神がほめたたえられますように。 4 わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が、あなたがたにあるように。c3 C神の御心によってキリスト・イエスの使徒とされたパウロと、兄弟テモテから、コリントにある神の教会と、アカイア州の全地方に住むすべての聖なる者たちへ。s2_わたしの愛が、キリスト・イエスにおいてあなたがた一同と共にあるように。O1主イエスの恵みが、あなたがたと共にあるように。0w主を愛さない者は、神から見捨てられるがいい。マラナ・タ(主よ、来てください)。I/ わたしパウロが、自分の手で挨拶を記します。/.Wすべての兄弟があなたがたによろしくと言っています。あなたがたも、聖なる口づけによって互いに挨拶を交わしなさい。z-mアジア州の諸教会があなたがたによろしくと言っています。アキラとプリスカが、その家に集まる教会の人々と共に、主においてあなたがたにくれぐれもよろしくとのことです。,わたしとあなたがたとを元気づけてくれたのです。このような人たちを重んじてください。b+=ステファナ、フォルトナト、アカイコが来てくれたので、大変うれしく思っています。この人たちは、あなたがたのいないときに、代わりを務めてくれました。*'どうか、あなたがたもこの人たちや、彼らと一緒に働き、労苦してきたすべての人々に従ってください。h)I兄弟たち、お願いします。あなたがたも知っているように、ステファナの一家は、アカイア州の初穂で、聖なる者たちに対して労を惜しまず世話をしてくれました。3(a何事も愛をもって行いなさい。'} 目を覚ましていなさい。信仰に基づいてしっかり立ちなさい。雄々しく強く生きなさい。&y 兄弟アポロについては、兄弟たちと一緒にあなたがたのところに行くようにと、しきりに勧めたのですが、彼は今行く意志は全くありません。良い機会が来れば、行くことでしょう。% だれも彼をないがしろにしてはならない。わたしのところに来るときには、安心して来られるように送り出してください。わたしは、彼が兄弟たちと一緒に来るのを、待っているのです。G$ テモテがそちらに着いたら、あなたがたのところで心配なく過ごせるようお世話ください。わたしと同様、彼は主の仕事をしているのです。#  わたしの働きのために大きな門が開かれているだけでなく、反対者もたくさんいるからです。I" しかし、五旬祭まではエフェソに滞在します。_!7わたしは、今、旅のついでにあなたがたに会うようなことはしたくない。主が許してくだされば、しばらくあなたがたのところに滞在したいと思っています。 yたぶんあなたがたのところに滞在し、場合によっては、冬を越すことになるかもしれません。そうなれば、次にどこに出かけるにしろ、あなたがたから送り出してもらえるでしょう。 O~~}0|v{{2zyvxx8wuu8tsrq_p'oUnmllk8j`i7hwhg eewdd*cbzaa"`b_^]\[RZzZLYY*XW5UUhTSSQPPPOfNNqMLKK~KJ&I!H[GFEE&DoCBBAAO@@?>|==5;::8765532q11U0;.-V+*)('&j%$$J#"g!V *Z^i'>Op'ktx:; % ;YW+& そして、ほかのユダヤ人も、ケファと一緒にこのような心にもないことを行い、バルナバさえも彼らの見せかけの行いに引きずり込まれてしまいました。V5& なぜなら、ケファは、ヤコブのもとからある人々が来るまでは、異邦人と一緒に食事をしていたのに、彼らがやって来ると、割礼を受けている者たちを恐れてしり込みし、身を引こうとしだしたからです。&UE& さて、ケファがアンティオキアに来たとき、非難すべきところがあったので、わたしは面と向かって反対しました。5Tc& ただ、わたしたちが貧しい人たちのことを忘れないようにとのことでしたが、これは、ちょうどわたしも心がけてきた点です。~Su& また、彼らはわたしに与えられた恵みを認め、ヤコブとケファとヨハネ、つまり柱と目されるおもだった人たちは、わたしとバルナバに一致のしるしとして右手を差し出しました。それで、わたしたちは異邦人へ、彼らは割礼を受けた人々のところに行くことになったのです。_R7&割礼を受けた人々に対する使徒としての任務のためにペトロに働きかけた方は、異邦人に対する使徒としての任務のためにわたしにも働きかけられたのです。qQ[&それどころか、彼らは、ペトロには割礼を受けた人々に対する福音が任されたように、わたしには割礼を受けていない人々に対する福音が任されていることを知りました。lPQ&おもだった人たちからも強制されませんでした。――この人たちがそもそもどんな人であったにせよ、それは、わたしにはどうでもよいことです。神は人を分け隔てなさいません。――実際、そのおもだった人たちは、わたしにどんな義務も負わせませんでした。bO=&福音の真理が、あなたがたのもとにいつもとどまっているように、わたしたちは、片ときもそのような者たちに屈服して譲歩するようなことはしませんでした。0NY&潜り込んで来た偽の兄弟たちがいたのに、強制されなかったのです。彼らは、わたしたちを奴隷にしようとして、わたしたちがキリスト・イエスによって得ている自由を付けねらい、こっそり入り込んで来たのでした。#M?&しかし、わたしと同行したテトスでさえ、ギリシア人であったのに、割礼を受けることを強制されませんでした。iLK&エルサレムに上ったのは、啓示によるものでした。わたしは、自分が異邦人に宣べ伝えている福音について、人々に、とりわけ、おもだった人たちには個人的に話して、自分は無駄に走っているのではないか、あるいは走ったのではないかと意見を求めました。.K W&その後十四年たってから、わたしはバルナバと一緒にエルサレムに再び上りました。その際、テトスも連れて行きました。HJ  &わたしのことで神をほめたたえておりました。7I i&ただ彼らは、「かつて我々を迫害した者が、あの当時滅ぼそうとしていた信仰を、今は福音として告げ知らせている」と聞いて、~H w&キリストに結ばれているユダヤの諸教会の人々とは、顔見知りではありませんでした。]G 5&その後、わたしはシリアおよびキリキアの地方へ行きました。F '&わたしがこのように書いていることは、神の御前で断言しますが、うそをついているのではありません。lE S&ほかの使徒にはだれにも会わず、ただ主の兄弟ヤコブにだけ会いました。D 3&それから三年後、ケファと知り合いになろうとしてエルサレムに上り、十五日間彼のもとに滞在しましたが、aC =&また、エルサレムに上って、わたしより先に使徒として召された人たちのもとに行くこともせず、アラビアに退いて、そこから再びダマスコに戻ったのでした。7B i&御子をわたしに示して、その福音を異邦人に告げ知らせるようにされたとき、わたしは、すぐ血肉に相談するようなことはせず、A 9&しかし、わたしを母の胎内にあるときから選び分け、恵みによって召し出してくださった神が、御心のままに、7@ i&また、先祖からの伝承を守るのに人一倍熱心で、同胞の間では同じ年ごろの多くの者よりもユダヤ教に徹しようとしていました。d? C& あなたがたは、わたしがかつてユダヤ教徒としてどのようにふるまっていたかを聞いています。わたしは、徹底的に神の教会を迫害し、滅ぼそうとしていました。(> K& わたしはこの福音を人から受けたのでも教えられたのでもなく、イエス・キリストの啓示によって知らされたのです。= -& 兄弟たち、あなたがたにはっきり言います。わたしが告げ知らせた福音は、人によるものではありません。< & こんなことを言って、今わたしは人に取り入ろうとしているのでしょうか。それとも、神に取り入ろうとしているのでしょうか。あるいは、何とかして人の気に入ろうとあくせくしているのでしょうか。もし、今なお人の気に入ろうとしているなら、わたしはキリストの僕ではありません。j; O& わたしたちが前にも言っておいたように、今また、わたしは繰り返して言います。あなたがたが受けたものに反する福音を告げ知らせる者がいれば、呪われるがよい。d: C&しかし、たとえわたしたち自身であれ、天使であれ、わたしたちがあなたがたに告げ知らせたものに反する福音を告げ知らせようとするならば、呪われるがよい。X9 +&ほかの福音といっても、もう一つ別の福音があるわけではなく、ある人々があなたがたを惑わし、キリストの福音を覆そうとしているにすぎないのです。a8 =&キリストの恵みへ招いてくださった方から、あなたがたがこんなにも早く離れて、ほかの福音に乗り換えようとしていることに、わたしはあきれ果てています。{7 q&わたしたちの神であり父である方に世々限りなく栄光がありますように、アーメン。p6 [&キリストは、わたしたちの神であり父である方の御心に従い、この悪の世からわたしたちを救い出そうとして、御自身をわたしたちの罪のために献げてくださったのです。5  &わたしたちの父である神と、主イエス・キリストの恵みと平和が、あなたがたにあるように。l4 S&ならびに、わたしと一緒にいる兄弟一同から、ガラテヤ地方の諸教会へ。K3 &人々からでもなく、人を通してでもなく、イエス・キリストと、キリストを死者の中から復活させた父である神とによって使徒とされたパウロ、2 主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがた一同と共にあるように。13 聖なる口づけによって互いに挨拶を交わしなさい。すべての聖なる者があなたがたによろしくとのことです。 0 終わりに、兄弟たち、喜びなさい。完全な者になりなさい。励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和を保ちなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいてくださいます。// 遠くにいてこのようなことを書き送るのは、わたしがそちらに行ったとき、壊すためではなく造り上げるために主がお与えくださった権威によって、厳しい態度をとらなくても済むようにするためです。>.u わたしたちは自分が弱くても、あなたがたが強ければ喜びます。あなたがたが完全な者になることをも、わたしたちは祈っています。|-q わたしたちは、何事も真理に逆らってはできませんが、真理のためならばできます。$,A わたしたちは、あなたがたがどんな悪も行わないようにと、神に祈っています。それはわたしたちが、適格者と見なされたいからではなく、たとえ失格者と見えようとも、あなたがたが善を行うためなのです。s+_ わたしたちが失格者でないことを、あなたがたが知るようにと願っています。3*_ 信仰を持って生きているかどうか自分を反省し、自分を吟味しなさい。あなたがたは自分自身のことが分からないのですか。イエス・キリストがあなたがたの内におられることが。あなたがたが失格者なら別ですが……。E) キリストは、弱さのゆえに十字架につけられましたが、神の力によって生きておられるのです。わたしたちもキリストに結ばれた者として弱い者ですが、しかし、あなたがたに対しては、神の力によってキリストと共に生きています。w(g なぜなら、あなたがたはキリストがわたしによって語っておられる証拠を求めているからです。キリストはあなたがたに対しては弱い方でなく、あなたがたの間で強い方です。 '  以前罪を犯した人と、他のすべての人々に、そちらでの二度目の滞在中に前もって言っておいたように、離れている今もあらかじめ言っておきます。今度そちらに行ったら、容赦しません。C&  わたしがあなたがたのところに行くのは、これで三度目です。すべてのことは、二人ないし三人の証人の口によって確定されるべきです。% 再びそちらに行くとき、わたしの神があなたがたの前でわたしに面目を失わせるようなことはなさらないだろうか。以前に罪を犯した多くの人々が、自分たちの行った不潔な行い、みだらな行い、ふしだらな行いを悔い改めずにいるのを、わたしは嘆き悲しむことになるのではないだろうか。$ わたしは心配しています。そちらに行ってみると、あなたがたがわたしの期待していたような人たちではなく、わたしの方もあなたがたの期待どおりの者ではない、ということにならないだろうか。争い、ねたみ、怒り、党派心、そしり、陰口、高慢、騒動などがあるのではないだろうか。K# あなたがたは、わたしたちがあなたがたに対し自己弁護をしているのだと、これまでずっと思ってきたのです。わたしたちは神の御前で、キリストに結ばれて語っています。愛する人たち、すべてはあなたがたを造り上げるためなのです。"# テトスにそちらに行くように願い、あの兄弟を同伴させましたが、そのテトスがあなたがたをだましたでしょうか。わたしたちは同じ霊に導かれ、同じ模範に倣って歩んだのではなかったのですか。v!e そちらに派遣した人々の中のだれによって、あなたがたをだましたでしょうか。 3 わたしが負担をかけなかったとしても、悪賢くて、あなたがたからだまし取ったということになっています。  わたしはあなたがたの魂のために大いに喜んで自分の持ち物を使い、自分自身を使い果たしもしよう。あなたがたを愛すれば愛するほど、わたしの方はますます愛されなくなるのでしょうか。~u わたしはそちらに三度目の訪問をしようと準備しているのですが、あなたがたに負担はかけません。わたしが求めているのは、あなたがたの持ち物ではなく、あなたがた自身だからです。子は親のために財産を蓄える必要はなく、親が子のために蓄えなければならないのです。Y+ あなたがたが他の諸教会よりも劣っている点は何でしょう。わたしが負担をかけなかったことだけではないですか。この不当な点をどうか許してほしい。&E わたしは使徒であることを、しるしや、不思議な業や、奇跡によって、忍耐強くあなたがたの間で実証しています。`9 わたしは愚か者になってしまいました。あなたがたが無理にそうさせたのです。わたしが、あなたがたから推薦してもらうべきだったのです。わたしは、たとえ取るに足りない者だとしても、あの大使徒たちに比べて少しも引けは取らなかったからです。q[ それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。-S すると主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。yk この使いについて、離れ去らせてくださるように、わたしは三度主に願いました。]3 また、あの啓示された事があまりにもすばらしいからです。それで、そのために思い上がることのないようにと、わたしの身に一つのとげが与えられました。それは、思い上がらないように、わたしを痛めつけるために、サタンから送られた使いです。6e 仮にわたしが誇る気になったとしても、真実を語るのだから、愚か者にはならないでしょう。だが、誇るまい。わたしのことを見たり、わたしから話を聞いたりする以上に、わたしを過大評価する人がいるかもしれないし、)K このような人のことをわたしは誇りましょう。しかし、自分自身については、弱さ以外には誇るつもりはありません。! 彼は楽園にまで引き上げられ、人が口にするのを許されない、言い表しえない言葉を耳にしたのです。 わたしはそのような人を知っています。体のままか、体を離れてかは知りません。神がご存じです。 わたしは、キリストに結ばれていた一人の人を知っていますが、その人は十四年前、第三の天にまで引き上げられたのです。体のままか、体を離れてかは知りません。神がご存じです。7 i わたしは誇らずにいられません。誇っても無益ですが、主が見せてくださった事と啓示してくださった事について語りましょう。uc !わたしは、窓からζで城壁づたいにつり降ろされて、彼の手を逃れたのでした。' ダマスコでアレタ王の代官が、わたしを捕らえようとして、ダマスコの人たちの町を見張っていたとき、3 主イエスの父である神、永遠にほめたたえられるべき方は、わたしが偽りを言っていないことをご存じです。g G 誇る必要があるなら、わたしの弱さにかかわる事柄を誇りましょう。J   だれかが弱っているなら、わたしは弱らないでいられるでしょうか。だれかがつまずくなら、わたしが心を燃やさないでいられるでしょうか。# ? このほかにもまだあるが、その上に、日々わたしに迫るやっかい事、あらゆる教会についての心配事があります。2 ] 苦労し、骨折って、しばしば眠らずに過ごし、飢え渇き、しばしば食べずにおり、寒さに凍え、裸でいたこともありました。G  しばしば旅をし、川の難、盗賊の難、同胞からの難、異邦人からの難、町での難、荒れ野での難、海上の難、偽の兄弟たちからの難に遭い、/W 鞭で打たれたことが三度、石を投げつけられたことが一度、難船したことが三度。一昼夜海上に漂ったこともありました。X) ユダヤ人から四十に一つ足りない鞭を受けたことが五度。T! キリストに仕える者なのか。気が変になったように言いますが、わたしは彼ら以上にそうなのです。苦労したことはずっと多く、投獄されたこともずっと多く、鞭打たれたことは比較できないほど多く、死ぬような目に遭ったことも度々でした。A{ 彼らはヘブライ人なのか。わたしもそうです。イスラエル人なのか。わたしもそうです。アブラハムの子孫なのか。わたしもそうです。y 言うのも恥ずかしいことですが、わたしたちの態度は弱すぎたのです。だれかが何かのことであえて誇ろうとするなら、愚か者になったつもりで言いますが、わたしもあえて誇ろう。\1 実際、あなたがたはだれかに奴隷にされても、食い物にされても、取り上げられても、横柄な態度に出られても、顔を殴りつけられても、我慢しています。s_ 賢いあなたがたのことだから、喜んで愚か者たちを我慢してくれるでしょう。gG 多くの者が肉に従って誇っているので、わたしも誇ることにしよう。- わたしがこれから話すことは、主の御心に従ってではなく、愚か者のように誇れると確信して話すのです。   もう一度言います。だれもわたしを愚か者と思わないでほしい。しかし、もしあなたがたがそう思うなら、わたしを愚か者と見なすがよい。そうすれば、わたしも少しは誇ることができる。V~% だから、サタンに仕える者たちが、義に仕える者を装うことなど、大したことではありません。彼らは、自分たちの業に応じた最期を遂げるでしょう。g}G だが、驚くには当たりません。サタンでさえ光の天使を装うのです。| こういう者たちは偽使徒、ずる賢い働き手であって、キリストの使徒を装っているのです。e{C わたしは今していることを今後も続けるつもりです。それは、わたしたちと同様に誇れるようにと機会をねらっている者たちから、その機会を断ち切るためです。|zq なぜだろうか。わたしがあなたがたを愛していないからだろうか。神がご存じです。Dy わたしの内にあるキリストの真実にかけて言います。このようにわたしが誇るのを、アカイア地方で妨げられることは決してありません。{xo あなたがたのもとで生活に不自由したとき、だれにも負担をかけませんでした。マケドニア州から来た兄弟たちが、わたしの必要を満たしてくれたからです。そして、わたしは何事においてもあなたがたに負担をかけないようにしてきたし、これからもそうするつもりです。#w? わたしは、他の諸教会からかすめ取るようにしてまでも、あなたがたに奉仕するための生活費を手に入れました。Pv それとも、あなたがたを高めるため、自分を低くして神の福音を無報酬で告げ知らせたからといって、わたしは罪を犯したことになるでしょうか。Mu たとえ、話し振りは素人でも、知識はそうではない。そして、わたしたちはあらゆる点あらゆる面で、このことをあなたがたに示してきました。dtA あの大使徒たちと比べて、わたしは少しも引けは取らないと思う。`s9 なぜなら、あなたがたは、だれかがやって来てわたしたちが宣べ伝えたのとは異なったイエスを宣べ伝えても、あるいは、自分たちが受けたことのない違った霊や、受け入れたことのない違った福音を受けることになっても、よく我慢しているからです。br= ただ、エバが蛇の悪だくみで欺かれたように、あなたがたの思いが汚されて、キリストに対する真心と純潔とからそれてしまうのではないかと心配しています。 q  あなたがたに対して、神が抱いておられる熱い思いをわたしも抱いています。なぜなら、わたしはあなたがたを純潔な処女として一人の夫と婚約させた、つまりキリストに献げたからです。p ! わたしの少しばかりの愚かさを我慢してくれたらよいが。いや、あなたがたは我慢してくれています。o 自己推薦する者ではなく、主から推薦される人こそ、適格者として受け入れられるのです。*nO 「誇る者は主を誇れ。」Sm あなたがたを越えた他の地域にまで福音が告げ知らされるようになること、わたしたちが他の人々の領域で成し遂げられた活動を誇らないことです。?lw わたしたちは、他人の労苦の結果を限度を超えて誇るようなことはしません。ただ、わたしたちが希望しているのは、あなたがたの信仰が成長し、あなたがたの間でわたしたちの働きが定められた範囲内でますます増大すること、'kG わたしたちは、あなたがたのところまでは行かなかったかのように、限度を超えようとしているのではありません。実際、わたしたちはキリストの福音を携えてだれよりも先にあなたがたのもとを訪れたのです。Pj わたしたちは限度を超えては誇らず、神が割り当ててくださった範囲内で誇る、つまり、あなたがたのところまで行ったということで誇るのです。zim わたしたちは、自己推薦する者たちと自分を同列に置いたり、比較したりしようなどとは思いません。彼らは仲間どうしで評価し合い、比較し合っていますが、愚かなことです。Gh そのような者は心得ておくがよい。離れていて手紙で書くわたしたちと、その場に居合わせてふるまうわたしたちとに変わりはありません。;go わたしのことを、「手紙は重々しく力強いが、実際に会ってみると弱々しい人で、話もつまらない」と言う者たちがいるからです。[f/ わたしは手紙であなたがたを脅していると思われたくない。tea あなたがたを打ち倒すためではなく、造り上げるために主がわたしたちに授けてくださった権威について、わたしがいささか誇りすぎたとしても、恥にはならないでしょう。d) あなたがたは、うわべのことだけ見ています。自分がキリストのものだと信じきっている人がいれば、その人は、自分と同じくわたしたちもキリストのものであることを、もう一度考えてみるがよい。c また、あなたがたの従順が完全なものになるとき、すべての不従順を罰する用意ができています。b  神の知識に逆らうあらゆる高慢を打ち倒し、あらゆる思惑をとりこにしてキリストに従わせ、;ao わたしたちの戦いの武器は肉のものではなく、神に由来する力であって要塞も破壊するに足ります。わたしたちは理屈を打ち破り、s`_ わたしたちは肉において歩んでいますが、肉に従って戦うのではありません。_) わたしたちのことを肉に従って歩んでいると見なしている者たちに対しては、勇敢に立ち向かうつもりです。わたしがそちらに行くときには、そんな強硬な態度をとらずに済むようにと願っています。 ^  さて、あなたがたの間で面と向かっては弱腰だが、離れていると強硬な態度に出る、と思われている、このわたしパウロが、キリストの優しさと心の広さとをもって、あなたがたに願います。X]) 言葉では言い尽くせない贈り物について神に感謝します。;\o 更に、彼らはあなたがたに与えられた神のこの上なくすばらしい恵みを見て、あなたがたを慕い、あなたがたのために祈るのです。$[A この奉仕の業が実際に行われた結果として、彼らは、あなたがたがキリストの福音を従順に公言していること、また、自分たちや他のすべての人々に惜しまず施しを分けてくれることで、神をほめたたえます。SZ なぜなら、この奉仕の働きは、聖なる者たちの不足しているものを補うばかりでなく、神に対する多くの感謝を通してますます盛んになるからです。JY  あなたがたはすべてのことに富む者とされて惜しまず施すようになり、その施しは、わたしたちを通じて神に対する感謝の念を引き出します。bX= 種を蒔く人に種を与え、パンを糧としてお与えになる方は、あなたがたに種を与えて、それを増やし、あなたがたの慈しみが結ぶ実を成長させてくださいます。W! 「彼は惜しみなく分け与え、貧しい人に施した。彼の慈しみは永遠に続く」と書いてあるとおりです。zVm 神は、あなたがたがいつもすべての点ですべてのものに十分で、あらゆる善い業に満ちあふれるように、あらゆる恵みをあなたがたに満ちあふれさせることがおできになります。JU  各自、不承不承ではなく、強制されてでもなく、こうしようと心に決めたとおりにしなさい。喜んで与える人を神は愛してくださるからです。MT つまり、こういうことです。惜しんでわずかしか種を蒔かない者は、刈り入れもわずかで、惜しまず豊かに蒔く人は、刈り入れも豊かなのです。3S_ そこで、この兄弟たちに頼んで一足先にそちらに行って、以前あなたがたが約束した贈り物の用意をしてもらうことが必要だと思いました。渋りながらではなく、惜しまず差し出したものとして用意してもらうためです。'RG そうでないと、マケドニア州の人々がわたしと共に行って、まだ用意のできていないのを見たら、あなたがたはもちろん、わたしたちも、このように確信しているだけに、恥をかくことになりかねないからです。Q# わたしが兄弟たちを派遣するのは、あなたがたのことでわたしたちが抱いている誇りが、この点で無意味なものにならないためです。また、わたしが言ったとおり用意していてもらいたいためです。'PG わたしはあなたがたの熱意を知っているので、アカイア州では去年から準備ができていると言って、マケドニア州の人々にあなたがたのことを誇りました。あなたがたの熱意は多くの人々を奮い立たせたのです。cO A 聖なる者たちへの奉仕について、これ以上書く必要はありません。AN{だから、あなたがたの愛の証しと、あなたがたのことでわたしたちが抱いている誇りの証しとを、諸教会の前で彼らに見せてください。Myテトスについて言えば、彼はわたしの同志であり、あなたがたのために協力する者です。これらの兄弟について言えば、彼らは諸教会の使者であり、キリストの栄光となっています。0LY彼らにもう一人わたしたちの兄弟を同伴させます。この人が熱心であることは、わたしたちがいろいろな機会にしばしば実際に認めたところです。今、彼はあなたがたに厚い信頼を寄せ、ますます熱心になっています。K わたしたちは、主の前だけではなく、人の前でも公明正大にふるまうように心がけています。,JQわたしたちは、自分が奉仕しているこの惜しまず提供された募金について、だれからも非難されないようにしています。'IGそればかりではありません。彼はわたしたちの同伴者として諸教会から任命されたのです。それは、主御自身の栄光と自分たちの熱意を現すようにわたしたちが奉仕している、この慈善の業に加わるためでした。 Hわたしたちは一人の兄弟を同伴させます。福音のことで至るところの教会で評判の高い人です。G!彼はわたしたちの勧告を受け入れ、ますます熱心に、自ら進んでそちらに赴こうとしているからです。&FEあなたがたに対してわたしたちが抱いているのと同じ熱心を、テトスの心にも抱かせてくださった神に感謝します。5Ec「多く集めた者も、余ることはなく、/わずかしか集めなかった者も、/不足することはなかった」と書いてあるとおりです。PDあなたがたの現在のゆとりが彼らの欠乏を補えば、いつか彼らのゆとりもあなたがたの欠乏を補うことになり、こうして釣り合いがとれるのです。&CE 他の人々には楽をさせて、あなたがたに苦労をかけるということではなく、釣り合いがとれるようにするわけです。B- 進んで行う気持があれば、持たないものではなく、持っているものに応じて、神に受け入れられるのです。,AQ だから、今それをやり遂げなさい。進んで実行しようと思ったとおりに、自分が持っているものでやり遂げることです。 ~J}|{zsyxowvuu@tss rqq4pSonnm l3jihgg2f$e+dwcc6bbBaU`___^`]]\q[ZZ\YXXVUU#T0SRR QTPONMMzLTKKIIaHxGG F>EDDLCCyB}A`@@?>>+=8<"gG0御父から、天と地にあるすべての家族がその名を与えられています。^50こういうわけで、わたしは御父の前にひざまずいて祈ります。5c0 だから、あなたがたのためにわたしが受けている苦難を見て、落胆しないでください。この苦難はあなたがたの栄光なのです。2]0 わたしたちは主キリストに結ばれており、キリストに対する信仰により、確信をもって、大胆に神に近づくことができます。 0 これは、神がわたしたちの主キリスト・イエスによって実現された永遠の計画に沿うものです。/~W0 こうして、いろいろの働きをする神の知恵は、今や教会によって、天上の支配や権威に知らされるようになったのですが、\}10 すべてのものをお造りになった神の内に世の初めから隠されていた秘められた計画が、どのように実現されるのかを、すべての人々に説き明かしています。|0この恵みは、聖なる者たちすべての中で最もつまらない者であるわたしに与えられました。わたしは、この恵みにより、キリストの計り知れない富について、異邦人に福音を告げ知らせており、{0神は、その力を働かせてわたしに恵みを賜り、この福音に仕える者としてくださいました。}zs0すなわち、異邦人が福音によってキリスト・イエスにおいて、約束されたものをわたしたちと一緒に受け継ぐ者、同じ体に属する者、同じ約束にあずかる者となるということです。eyC0この計画は、キリスト以前の時代には人の子らに知らされていませんでしたが、今や“霊”によって、キリストの聖なる使徒たちや預言者たちに啓示されました。;xo0あなたがたは、それを読めば、キリストによって実現されるこの計画を、わたしがどのように理解しているかが分かると思います。ww0初めに手短に書いたように、秘められた計画が啓示によってわたしに知らされました。#v?0あなたがたのために神がわたしに恵みをお与えになった次第について、あなたがたは聞いたにちがいありません。u '0こういうわけで、あなたがた異邦人のためにキリスト・イエスの囚人となっているわたしパウロは……。t 0キリストにおいて、あなたがたも共に建てられ、霊の働きによって神の住まいとなるのです。 s0キリストにおいて、この建物全体は組み合わされて成長し、主における聖なる神殿となります。r0使徒や預言者という土台の上に建てられています。そのかなめ石はキリスト・イエス御自身であり、q0従って、あなたがたはもはや、外国人でも寄留者でもなく、聖なる民に属する者、神の家族であり、 p90それで、このキリストによってわたしたち両方の者が一つの霊に結ばれて、御父に近づくことができるのです。5oc0キリストはおいでになり、遠く離れているあなたがたにも、また、近くにいる人々にも、平和の福音を告げ知らせられました。 n0十字架を通して、両者を一つの体として神と和解させ、十字架によって敵意を滅ぼされました。>mu0規則と戒律ずくめの律法を廃棄されました。こうしてキリストは、双方を御自分において一人の新しい人に造り上げて平和を実現し、5lc0実に、キリストはわたしたちの平和であります。二つのものを一つにし、御自分の肉において敵意という隔ての壁を取り壊し、;ko0 しかしあなたがたは、以前は遠く離れていたが、今や、キリスト・イエスにおいて、キリストの血によって近い者となったのです。ejC0 また、そのころは、キリストとかかわりなく、イスラエルの民に属さず、約束を含む契約と関係なく、この世の中で希望を持たず、神を知らずに生きていました。qi[0 だから、心に留めておきなさい。あなたがたは以前には肉によれば異邦人であり、いわゆる手による割礼を身に受けている人々からは、割礼のない者と呼ばれていました。!h;0 なぜなら、わたしたちは神に造られたものであり、しかも、神が前もって準備してくださった善い業のために、キリスト・イエスにおいて造られたからです。わたしたちは、その善い業を行って歩むのです。sg_0 行いによるのではありません。それは、だれも誇ることがないためなのです。/fW0事実、あなたがたは、恵みにより、信仰によって救われました。このことは、自らの力によるのではなく、神の賜物です。\e10こうして、神は、キリスト・イエスにおいてわたしたちにお示しになった慈しみにより、その限りなく豊かな恵みを、来るべき世に現そうとされたのです。|dq0キリスト・イエスによって共に復活させ、共に天の王座に着かせてくださいました。#c?0罪のために死んでいたわたしたちをキリストと共に生かし、――あなたがたの救われたのは恵みによるのです――b}0しかし、憐れみ豊かな神は、わたしたちをこの上なく愛してくださり、その愛によって、a50わたしたちも皆、こういう者たちの中にいて、以前は肉の欲望の赴くままに生活し、肉や心の欲するままに行動していたのであり、ほかの人々と同じように、生まれながら神の怒りを受けるべき者でした。D`0この世を支配する者、かの空中に勢力を持つ者、すなわち、不従順な者たちの内に今も働く霊に従い、過ちと罪を犯して歩んでいました。l_ S0さて、あなたがたは、以前は自分の過ちと罪のために死んでいたのです。 ^ 0教会はキリストの体であり、すべてにおいてすべてを満たしている方の満ちておられる場です。7] i0神はまた、すべてのものをキリストの足もとに従わせ、キリストをすべてのものの上にある頭として教会にお与えになりました。7\ i0すべての支配、権威、勢力、主権の上に置き、今の世ばかりでなく、来るべき世にも唱えられるあらゆる名の上に置かれました。[ 90神は、この力をキリストに働かせて、キリストを死者の中から復活させ、天において御自分の右の座に着かせ、.Z W0また、わたしたち信仰者に対して絶大な働きをなさる神の力が、どれほど大きなものであるか、悟らせてくださるように。 Y 0心の目を開いてくださるように。そして、神の招きによってどのような希望が与えられているか、聖なる者たちの受け継ぐものがどれほど豊かな栄光に輝いているか悟らせてくださるように。UX %0どうか、わたしたちの主イエス・キリストの神、栄光の源である御父が、あなたがたに知恵と啓示との霊を与え、神を深く知ることができるようにし、iW M0祈りの度に、あなたがたのことを思い起こし、絶えず感謝しています。V 30こういうわけで、わたしも、あなたがたが主イエスを信じ、すべての聖なる者たちを愛していることを聞き、XU +0この聖霊は、わたしたちが御国を受け継ぐための保証であり、こうして、わたしたちは・われて神のものとなり、神の栄光をたたえることになるのです。FT 0 あなたがたもまた、キリストにおいて、真理の言葉、救いをもたらす福音を聞き、そして信じて、約束された聖霊で証印を押されたのです。S  0 それは、以前からキリストに希望を置いていたわたしたちが、神の栄光をたたえるためです。UR %0 キリストにおいてわたしたちは、御心のままにすべてのことを行われる方の御計画によって前もって定められ、約束されたものの相続者とされました。Q /0 こうして、時が満ちるに及んで、救いの業が完成され、あらゆるものが、頭であるキリストのもとに一つにまとめられます。天にあるものも地にあるものもキリストのもとに一つにまとめられるのです。@P {0 秘められた計画をわたしたちに知らせてくださいました。これは、前もってキリストにおいてお決めになった神の御心によるものです。uO e0神はこの恵みをわたしたちの上にあふれさせ、すべての知恵と理解とを与えて、+N Q0わたしたちはこの御子において、その血によって・われ、罪を赦されました。これは、神の豊かな恵みによるものです。 M 0神がその愛する御子によって与えてくださった輝かしい恵みを、わたしたちがたたえるためです。L  0イエス・キリストによって神の子にしようと、御心のままに前もってお定めになったのです。@K {0天地創造の前に、神はわたしたちを愛して、御自分の前で聖なる者、汚れのない者にしようと、キリストにおいてお選びになりました。sJ a0わたしたちの主イエス・キリストの父である神は、ほめたたえられますように。神は、わたしたちをキリストにおいて、天のあらゆる霊的な祝福で満たしてくださいました。 I 0わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が、あなたがたにあるように。& たゆまず善を行いましょう。飽きずに励んでいれば、時が来て、実を刈り取ることになります。 =&自分の肉に蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、霊に蒔く者は、霊から永遠の命を刈り取ります。A<{&思い違いをしてはいけません。神は、人から侮られることはありません。人は、自分の蒔いたものを、また刈り取ることになるのです。y;k&御言葉を教えてもらう人は、教えてくれる人と持ち物をすべて分かち合いなさい。B:&めいめいが、自分の重荷を担うべきです。G9&各自で、自分の行いを吟味してみなさい。そうすれば、自分に対してだけは誇れるとしても、他人に対しては誇ることができないでしょう。83&実際には何者でもないのに、自分をひとかどの者だと思う人がいるなら、その人は自分自身を欺いています。 7&互いに重荷を担いなさい。そのようにしてこそ、キリストの律法を全うすることになるのです。26 _&兄弟たち、万一だれかが不注意にも何かの罪に陥ったなら、“霊”に導かれて生きているあなたがたは、そういう人を柔和な心で正しい道に立ち帰らせなさい。あなた自身も誘惑されないように、自分に気をつけなさい。p5Y&うぬぼれて、互いに挑み合ったり、ねたみ合ったりするのはやめましょう。4&わたしたちは、霊の導きに従って生きているなら、霊の導きに従ってまた前進しましょう。3!&キリスト・イエスのものとなった人たちは、肉を欲情や欲望もろとも十字架につけてしまったのです。O2&柔和、節制です。これらを禁じる掟はありません。v1e&これに対して、霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、z0m&ねたみ、泥酔、酒宴、その他このたぐいのものです。以前言っておいたように、ここでも前もって言いますが、このようなことを行う者は、神の国を受け継ぐことはできません。m/S&偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、怒り、利己心、不和、仲間争い、U.#&肉の業は明らかです。それは、姦淫、わいせつ、好色、m-S&しかし、霊に導かれているなら、あなたがたは、律法の下にはいません。n,U&肉の望むところは、霊に反し、霊の望むところは、肉に反するからです。肉と霊とが対立し合っているので、あなたがたは、自分のしたいと思うことができないのです。M+&わたしが言いたいのは、こういうことです。霊の導きに従って歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。*&だが、互いにかみ合い、共食いしているのなら、互いに滅ぼされないように注意しなさい。)&律法全体は、「隣人を自分のように愛しなさい」という一句によって全うされるからです。V(%& 兄弟たち、あなたがたは、自由を得るために召し出されたのです。ただ、この自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、愛によって互いに仕えなさい。p'Y& あなたがたをかき乱す者たちは、いっそのこと自ら去勢してしまえばよい。&)& 兄弟たち、このわたしが、今なお割礼を宣べ伝えているとするならば、今なお迫害を受けているのは、なぜですか。そのようなことを宣べ伝えれば、十字架のつまずきもなくなっていたことでしょう。w%g& あなたがたが決して別な考えを持つことはないと、わたしは主をよりどころとしてあなたがたを信頼しています。あなたがたを惑わす者は、だれであろうと、裁きを受けます。O$& わずかなパン種が練り粉全体を膨らませるのです。|#q&このような誘いは、あなたがたを召し出しておられる方からのものではありません。)"K&あなたがたは、よく走っていました。それなのに、いったいだれが邪魔をして真理に従わないようにさせたのですか。!!&キリスト・イエスに結ばれていれば、割礼の有無は問題ではなく、愛の実践を伴う信仰こそ大切です。& E&わたしたちは、義とされた者の希望が実現することを、“霊”により、信仰に基づいて切に待ち望んでいるのです。J &律法によって義とされようとするなら、あなたがたはだれであろうと、キリストとは縁もゆかりもない者とされ、いただいた恵みも失います。'&割礼を受ける人すべてに、もう一度はっきり言います。そういう人は律法全体を行う義務があるのです。J &ここで、わたしパウロはあなたがたに断言します。もし割礼を受けるなら、あなたがたにとってキリストは何の役にも立たない方になります。d C&この自由を得させるために、キリストはわたしたちを自由の身にしてくださったのです。だから、しっかりしなさい。奴隷の阿に二度とつながれてはなりません。&要するに、兄弟たち、わたしたちは、女奴隷の子ではなく、自由な身の女から生まれた子なのです。/&しかし、聖書に何と書いてありますか。「女奴隷とその子を追い出せ。女奴隷から生まれた子は、断じて自由な身の女から生まれた子と一緒に相続人になってはならないからである」と書いてあります。A{&けれども、あのとき、肉によって生まれた者が、“霊”によって生まれた者を迫害したように、今も同じようなことが行われています。s_&ところで、兄弟たち、あなたがたは、イサクの場合のように、約束の子です。!;&なぜなら、次のように書いてあるからです。「喜べ、子を産まない不妊の女よ、/喜びの声をあげて叫べ、/産みの苦しみを知らない女よ。一人取り残された女が夫ある女よりも、/多くの子を産むから。」w&他方、天のエルサレムは、いわば自由な身の女であって、これはわたしたちの母です。b=&このハガルは、アラビアではシナイ山のことで、今のエルサレムに当たります。なぜなら、今のエルサレムは、その子供たちと共に奴隷となっているからです。&これには、別の意味が隠されています。すなわち、この二人の女とは二つの契約を表しています。子を奴隷の身分に産む方は、シナイ山に由来する契約を表していて、これがハガルです。&E&ところで、女奴隷の子は肉によって生まれたのに対し、自由な女から生まれた子は約束によって生まれたのでした。5c&アブラハムには二人の息子があり、一人は女奴隷から生まれ、もう一人は自由な身の女から生まれたと聖書に書いてあります。2]&わたしに答えてください。律法の下にいたいと思っている人たち、あなたがたは、律法の言うことに耳を貸さないのですか。>u&できることなら、わたしは今あなたがたのもとに居合わせ、語調を変えて話したい。あなたがたのことで途方に暮れているからです。8i&わたしの子供たち、キリストがあなたがたの内に形づくられるまで、わたしは、もう一度あなたがたを産もうと苦しんでいます。 9&わたしがあなたがたのもとにいる場合だけに限らず、いつでも、善意から熱心に慕われるのは、よいことです。n U&あの者たちがあなたがたに対して熱心になるのは、善意からではありません。かえって、自分たちに対して熱心にならせようとして、あなたがたを引き離したいのです。s _&すると、わたしは、真理を語ったために、あなたがたの敵となったのですか。 /&あなたがたが味わっていた幸福は、いったいどこへ行ってしまったのか。あなたがたのために証言しますが、あなたがたは、できることなら、自分の目をえぐり出してもわたしに与えようとしたのです。T !&そして、わたしの身には、あなたがたにとって試練ともなるようなことがあったのに、さげすんだり、忌み嫌ったりせず、かえって、わたしを神の使いであるかのように、また、キリスト・イエスででもあるかのように、受け入れてくれました。 9& 知ってのとおり、この前わたしは、体が弱くなったことがきっかけで、あなたがたに福音を告げ知らせました。& わたしもあなたがたのようになったのですから、あなたがたもわたしのようになってください。兄弟たち、お願いします。あなたがたは、わたしに何一つ不当な仕打ちをしませんでした。!& あなたがたのために苦労したのは、無駄になったのではなかったかと、あなたがたのことが心配です。dA& あなたがたは、いろいろな日、月、時節、年などを守っています。& しかし、今は神を知っている、いや、むしろ神から知られているのに、なぜ、あの無力で頼りにならない支配する諸霊の下に逆戻りし、もう一度改めて奴隷として仕えようとしているのですか。!&ところで、あなたがたはかつて、神を知らずに、もともと神でない神々に奴隷として仕えていました。 9&ですから、あなたはもはや奴隷ではなく、子です。子であれば、神によって立てられた相続人でもあるのです。>u&あなたがたが子であることは、神が、「アッバ、父よ」と叫ぶ御子の霊を、わたしたちの心に送ってくださった事実から分かります。}&それは、律法の支配下にある者を・い出して、わたしたちを神の子となさるためでした。 9&しかし、時が満ちると、神は、その御子を女から、しかも律法の下に生まれた者としてお遣わしになりました。 &同様にわたしたちも、未成年であったときは、世を支配する諸霊に奴隷として仕えていました。^~5&父親が定めた期日までは後見人や管理人の監督の下にいます。(} K&つまり、こういうことです。相続人は、未成年である間は、全財産の所有者であっても僕と何ら変わるところがなく、,|Q&あなたがたは、もしキリストのものだとするなら、とりもなおさず、アブラハムの子孫であり、約束による相続人です。h{I&そこではもはや、ユダヤ人もギリシア人もなく、奴隷も自由な身分の者もなく、男も女もありません。あなたがたは皆、キリスト・イエスにおいて一つだからです。yzk&洗礼を受けてキリストに結ばれたあなたがたは皆、キリストを着ているからです。sy_&あなたがたは皆、信仰により、キリスト・イエスに結ばれて神の子なのです。x}&しかし、信仰が現れたので、もはや、わたしたちはこのような養育係の下にはいません。5wc&こうして律法は、わたしたちをキリストのもとへ導く養育係となったのです。わたしたちが信仰によって義とされるためです。/vW&信仰が現れる前には、わたしたちは律法の下で監視され、この信仰が啓示されるようになるまで閉じ込められていました。tua&しかし、聖書はすべてのものを罪の支配下に閉じ込めたのです。それは、神の約束が、イエス・キリストへの信仰によって、信じる人々に与えられるようになるためでした。 t &それでは、律法は神の約束に反するものなのでしょうか。決してそうではない。万一、人を生かすことができる律法が与えられたとするなら、確かに人は律法によって義とされたでしょう。s3&仲介者というものは、一人で事を行う場合には要りません。約束の場合、神はひとりで事を運ばれたのです。r#&では、律法とはいったい何か。律法は、約束を与えられたあの子孫が来られるときまで、違犯を明らかにするために付け加えられたもので、天使たちを通し、仲介者の手を経て制定されたものです。eqC&相続が律法に由来するものなら、もはや、それは約束に由来するものではありません。しかし神は、約束によってアブラハムにその恵みをお与えになったのです。p&わたしが言いたいのは、こうです。神によってあらかじめ有効なものと定められた契約を、それから四百三十年後にできた律法が無効にして、その約束を反故にすることはないということです。Bo}&ところで、アブラハムとその子孫に対して約束が告げられましたが、その際、多くの人を指して「子孫たちとに」とは言われず、一人の人を指して「あなたの子孫とに」と言われています。この「子孫」とは、キリストのことです。Sn&兄弟たち、分かりやすく説明しましょう。人の作った遺言でさえ、法律的に有効となったら、だれも無効にしたり、それに追加したりはできません。qm[&それは、アブラハムに与えられた祝福が、キリスト・イエスにおいて異邦人に及ぶためであり、また、わたしたちが、約束された“霊”を信仰によって受けるためでした。ql[& キリストは、わたしたちのために呪いとなって、わたしたちを律法の呪いから・い出してくださいました。「木にかけられた者は皆呪われている」と書いてあるからです。k3& 律法は、信仰をよりどころとしていません。「律法の定めを果たす者は、その定めによって生きる」のです。5jc& 律法によってはだれも神の御前で義とされないことは、明らかです。なぜなら、「正しい者は信仰によって生きる」からです。\i1& 律法の実行に頼る者はだれでも、呪われています。「律法の書に書かれているすべての事を絶えず守らない者は皆、呪われている」と書いてあるからです。|hq& それで、信仰によって生きる人々は、信仰の人アブラハムと共に祝福されています。Sg&聖書は、神が異邦人を信仰によって義となさることを見越して、「あなたのゆえに異邦人は皆祝福される」という福音をアブラハムに予告しました。yfk&だから、信仰によって生きる人々こそ、アブラハムの子であるとわきまえなさい。 e&それは、「アブラハムは神を信じた。それは彼の義と認められた」と言われているとおりです。d&あなたがたに“霊”を授け、また、あなたがたの間で奇跡を行われる方は、あなたがたが律法を行ったから、そうなさるのでしょうか。それとも、あなたがたが福音を聞いて信じたからですか。c&あれほどのことを体験したのは、無駄だったのですか。無駄であったはずはないでしょうに……。 b9&あなたがたは、それほど物分かりが悪く、“霊”によって始めたのに、肉によって仕上げようとするのですか。Ja &あなたがたに一つだけ確かめたい。あなたがたが“霊”を受けたのは、律法を行ったからですか。それとも、福音を聞いて信じたからですか。g` I&ああ、物分かりの悪いガラテヤの人たち、だれがあなたがたを惑わしたのか。目の前に、イエス・キリストが十字架につけられた姿ではっきり示されたではないか。J_ &わたしは、神の恵みを無にはしません。もし、人が律法のお陰で義とされるとすれば、それこそ、キリストの死は無意味になってしまいます。9^k&生きているのは、もはやわたしではありません。キリストがわたしの内に生きておられるのです。わたしが今、肉において生きているのは、わたしを愛し、わたしのために身を献げられた神の子に対する信仰によるものです。A]{&わたしは神に対して生きるために、律法に対しては律法によって死んだのです。わたしは、キリストと共に十字架につけられています。\3&もし自分で打ち壊したものを再び建てるとすれば、わたしは自分が違犯者であると証明することになります。z[m&もしわたしたちが、キリストによって義とされるように努めながら、自分自身も罪人であるなら、キリストは罪に仕える者ということになるのでしょうか。決してそうではない。.ZU&けれども、人は律法の実行ではなく、ただイエス・キリストへの信仰によって義とされると知って、わたしたちもキリスト・イエスを信じました。これは、律法の実行ではなく、キリストへの信仰によって義としていただくためでした。なぜなら、律法の実行によっては、だれ一人として義とされないからです。Yw&わたしたちは生まれながらのユダヤ人であって、異邦人のような罪人ではありません。1X[&しかし、わたしは、彼らが福音の真理にのっとってまっすぐ歩いていないのを見たとき、皆の前でケファに向かってこう言いました。「あなたはユダヤ人でありながら、ユダヤ人らしい生き方をしないで、異邦人のように生活しているのに、どうして異邦人にユダヤ人のように生活することを強要するのですか。」 g~}}|I{zzzzymy-xjww2vvuzttrreqBpooJnn:mm|ll2kkbjiihggofseed0cc2bb.aawa`__(^^p]]s\\i\[[ZyYY8XWWW!VVUU?TT8SS RQPPwPO7NN!MM&LKK5J~IgHHAGFF.EETDDBB&A@@(?>>=<<5;I:998~77@6~54 32G1003///..+---,,&+*))('&&%%$##;"! O Sx?\ctZ ] p 2 L *=B5:フィリピの人たち、あなたがたも知っているとおり、わたしが福音の宣教の初めにマケドニア州を出たとき、もののやり取りでわたしの働きに参加した教会はあなたがたのほかに一つもありませんでした。pAY:それにしても、あなたがたは、よくわたしと苦しみを共にしてくれました。g@G: わたしを強めてくださる方のお陰で、わたしにはすべてが可能です。 ? : 貧しく暮らすすべも、豊かに暮らすすべも知っています。満腹していても、空腹であっても、物が有り余っていても不足していても、いついかなる場合にも対処する秘訣を授かっています。&>E: 物欲しさにこう言っているのではありません。わたしは、自分の置かれた境遇に満足することを習い覚えたのです。=y: さて、あなたがたがわたしへの心遣いを、ついにまた表してくれたことを、わたしは主において非常に喜びました。今までは思いはあっても、それを表す機会がなかったのでしょう。S<: わたしから学んだこと、受けたこと、わたしについて聞いたこと、見たことを実行しなさい。そうすれば、平和の神はあなたがたと共におられます。$;A:終わりに、兄弟たち、すべて真実なこと、すべて気高いこと、すべて正しいこと、すべて清いこと、すべて愛すべきこと、すべて名誉なことを、また、徳や称賛に値することがあれば、それを心に留めなさい。):K:そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。>9u:どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。8}:あなたがたの広い心がすべての人に知られるようになさい。主はすぐ近くにおられます。[7/:主において常に喜びなさい。重ねて言います。喜びなさい。96k:なお、真実の協力者よ、あなたにもお願いします。この二人の婦人を支えてあげてください。二人は、命の書に名を記されているクレメンスや他の協力者たちと力を合わせて、福音のためにわたしと共に戦ってくれたのです。5 :わたしはエボディアに勧め、またシンティケに勧めます。主において同じ思いを抱きなさい。F4 :だから、わたしが愛し、慕っている兄弟たち、わたしの喜びであり、冠である愛する人たち、このように主によってしっかりと立ちなさい。M3:キリストは、万物を支配下に置くことさえできる力によって、わたしたちの卑しい体を、御自分の栄光ある体と同じ形に変えてくださるのです。>2u:しかし、わたしたちの本国は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを、わたしたちは待っています。)1K:彼らの行き着くところは滅びです。彼らは腹を神とし、恥ずべきものを誇りとし、この世のことしか考えていません。 09:何度も言ってきたし、今また涙ながらに言いますが、キリストの十字架に敵対して歩んでいる者が多いのです。M/:兄弟たち、皆一緒にわたしに倣う者となりなさい。また、あなたがたと同じように、わたしたちを模範として歩んでいる人々に目を向けなさい。j.M:いずれにせよ、わたしたちは到達したところに基づいて進むべきです。t-a:だから、わたしたちの中で完全な者はだれでも、このように考えるべきです。しかし、あなたがたに何か別の考えがあるなら、神はそのことをも明らかにしてくださいます。&,E:神がキリスト・イエスによって上へ召して、お与えになる賞を得るために、目標を目指してひたすら走ることです。A+{: 兄弟たち、わたし自身は既に捕らえたとは思っていません。なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、*#: わたしは、既にそれを得たというわけではなく、既に完全な者となっているわけでもありません。何とかして捕らえようと努めているのです。自分がキリスト・イエスに捕らえられているからです。O): 何とかして死者の中からの復活に達したいのです。(': わたしは、キリストとその復活の力とを知り、その苦しみにあずかって、その死の姿にあやかりながら、t'a: キリストの内にいる者と認められるためです。わたしには、律法から生じる自分の義ではなく、キリストへの信仰による義、信仰に基づいて神から与えられる義があります。<&q:そればかりか、わたしの主キリスト・イエスを知ることのあまりのすばらしさに、今では他の一切を損失とみています。キリストのゆえに、わたしはすべてを失いましたが、それらを塵あくたと見なしています。キリストを得、%3:しかし、わたしにとって有利であったこれらのことを、キリストのゆえに損失と見なすようになったのです。|$q:熱心さの点では教会の迫害者、律法の義については非のうちどころのない者でした。e#C:わたしは生まれて八日目に割礼を受け、イスラエルの民に属し、ベニヤミン族の出身で、ヘブライ人の中のヘブライ人です。律法に関してはファリサイ派の一員、J" :とはいえ、肉にも頼ろうと思えば、わたしは頼れなくはない。だれかほかに、肉に頼れると思う人がいるなら、わたしはなおさらのことです。V!%:彼らではなく、わたしたちこそ真の割礼を受けた者です。わたしたちは神の霊によって礼拝し、キリスト・イエスを誇りとし、肉に頼らないからです。2 ]:あの犬どもに注意しなさい。よこしまな働き手たちに気をつけなさい。切り傷にすぎない割礼を持つ者たちを警戒しなさい。m U:では、わたしの兄弟たち、主において喜びなさい。同じことをもう一度書きますが、これはわたしには煩わしいことではなく、あなたがたにとって安全なことなのです。5c:わたしに奉仕することであなたがたのできない分を果たそうと、彼はキリストの業に命をかけ、死ぬほどの目に遭ったのです。!:だから、主に結ばれている者として大いに歓迎してください。そして、彼のような人々を敬いなさい。&E:そういうわけで、大急ぎで彼を送ります。あなたがたは再会を喜ぶでしょうし、わたしも悲しみが和らぐでしょう。nU:実際、彼はひん死の重病にかかりましたが、神は彼を憐れんでくださいました。彼だけでなく、わたしをも憐れんで、悲しみを重ねずに済むようにしてくださいました。,Q:しきりにあなたがた一同と会いたがっており、自分の病気があなたがたに知られたことを心苦しく思っているからです。$A:ところでわたしは、エパフロディトをそちらに帰さねばならないと考えています。彼はわたしの兄弟、協力者、戦友であり、また、あなたがたの使者として、わたしの窮乏のとき奉仕者となってくれましたが、pY:わたし自身も間もなくそちらに行けるものと、主によって確信しています。 :そこで、わたしは自分のことの見通しがつきしだいすぐ、テモテを送りたいと願っています。>u:テモテが確かな人物であることはあなたがたが認めるところであり、息子が父に仕えるように、彼はわたしと共に福音に仕えました。yk:他の人は皆、イエス・キリストのことではなく、自分のことを追い求めています。,Q:テモテのようにわたしと同じ思いを抱いて、親身になってあなたがたのことを心にかけている者はほかにいないのです。J :さて、わたしはあなたがたの様子を知って力づけられたいので、間もなくテモテをそちらに遣わすことを、主イエスによって希望しています。a;:同様に、あなたがたも喜びなさい。わたしと一緒に喜びなさい。hI:更に、信仰に基づいてあなたがたがいけにえを献げ、礼拝を行う際に、たとえわたしの血が注がれるとしても、わたしは喜びます。あなたがた一同と共に喜びます。q[:命の言葉をしっかり保つでしょう。こうしてわたしは、自分が走ったことが無駄でなく、労苦したことも無駄ではなかったと、キリストの日に誇ることができるでしょう。\1:そうすれば、とがめられるところのない清い者となり、よこしまな曲がった時代の中で、非のうちどころのない神の子として、世にあって星のように輝き、F:何事も、不平や理屈を言わずに行いなさい。 : あなたがたの内に働いて、御心のままに望ませ、行わせておられるのは神であるからです。 : だから、わたしの愛する人たち、いつも従順であったように、わたしが共にいるときだけでなく、いない今はなおさら従順でいて、恐れおののきつつ自分の救いを達成するように努めなさい。 : すべての舌が、「イエス・キリストは主である」と公に宣べて、父である神をたたえるのです。 }: こうして、天上のもの、地上のもの、地下のものがすべて、イエスの御名にひざまずき、| q: このため、神はキリストを高く上げ、あらゆる名にまさる名をお与えになりました。mS:へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした。 :かえって自分を無にして、僕の身分になり、人間と同じ者になられました。人間の姿で現れ、}:キリストは、神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようとは思わず、yk:互いにこのことを心がけなさい。それはキリスト・イエスにもみられるものです。gG:めいめい自分のことだけでなく、他人のことにも注意を払いなさい。!:何事も利己心や虚栄心からするのではなく、へりくだって、互いに相手を自分よりも優れた者と考え、!:同じ思いとなり、同じ愛を抱き、心を合わせ、思いを一つにして、わたしの喜びを満たしてください。= u:そこで、あなたがたに幾らかでも、キリストによる励まし、愛の慰め、“霊”による交わり、それに慈しみや憐れみの心があるなら、4 c:あなたがたは、わたしの戦いをかつて見、今またそれについて聞いています。その同じ戦いをあなたがたは戦っているのです。: o:つまり、あなたがたには、キリストを信じることだけでなく、キリストのために苦しむことも、恵みとして与えられているのです。~ :どんなことがあっても、反対者たちに脅されてたじろぐことはないのだと。このことは、反対者たちに、彼ら自身の滅びとあなたがたの救いを示すものです。これは神によることです。z} o:ひたすらキリストの福音にふさわしい生活を送りなさい。そうすれば、そちらに行ってあなたがたに会うにしても、離れているにしても、わたしは次のことを聞けるでしょう。あなたがたは一つの霊によってしっかり立ち、心を合わせて福音の信仰のために共に戦っており、m| U:そうなれば、わたしが再びあなたがたのもとに姿を見せるとき、キリスト・イエスに結ばれているというあなたがたの誇りは、わたしゆえに増し加わることになります。={ u:こう確信していますから、あなたがたの信仰を深めて喜びをもたらすように、いつもあなたがた一同と共にいることになるでしょう。lz S:だが他方では、肉にとどまる方が、あなたがたのためにもっと必要です。Iy  :この二つのことの間で、板挟みの状態です。一方では、この世を去って、キリストと共にいたいと熱望しており、この方がはるかに望ましい。x 3:けれども、肉において生き続ければ、実り多い働きができ、どちらを選ぶべきか、わたしには分かりません。lw S:わたしにとって、生きるとはキリストであり、死ぬことは利益なのです。sv a:そして、どんなことにも恥をかかず、これまでのように今も、生きるにも死ぬにも、わたしの身によってキリストが公然とあがめられるようにと切に願い、希望しています。=u u:というのは、あなたがたの祈りと、イエス・キリストの霊の助けとによって、このことがわたしの救いになると知っているからです。gt I:だが、それがなんであろう。口実であれ、真実であれ、とにかく、キリストが告げ知らされているのですから、わたしはそれを喜んでいます。これからも喜びます。4s c:他方は、自分の利益を求めて、獄中のわたしをいっそう苦しめようという不純な動機からキリストを告げ知らせているのです。r !:一方は、わたしが福音を弁明するために捕らわれているのを知って、愛の動機からそうするのですが、q :キリストを宣べ伝えるのに、ねたみと争いの念にかられてする者もいれば、善意でする者もいます。[p 1:主に結ばれた兄弟たちの中で多くの者が、わたしの捕らわれているのを見て確信を得、恐れることなくますます勇敢に、御言葉を語るようになったのです。o 9: つまり、わたしが監禁されているのはキリストのためであると、兵営全体、その他のすべての人々に知れ渡り、n : 兄弟たち、わたしの身に起こったことが、かえって福音の前進に役立ったと知ってほしい。.m W: イエス・キリストによって与えられる義の実をあふれるほどに受けて、神の栄光と誉れとをたたえることができるように。.l W: 本当に重要なことを見分けられるように。そして、キリストの日に備えて、清い者、とがめられるところのない者となり、k !: わたしは、こう祈ります。知る力と見抜く力とを身に着けて、あなたがたの愛がますます豊かになり、.j W:わたしが、キリスト・イエスの愛の心で、あなたがた一同のことをどれほど思っているかは、神が証ししてくださいます。8i k:わたしがあなたがた一同についてこのように考えるのは、当然です。というのは、監禁されているときも、福音を弁明し立証するときも、あなたがた一同のことを、共に恵みにあずかる者と思って、心に留めているからです。@h {:あなたがたの中で善い業を始められた方が、キリスト・イエスの日までに、その業を成し遂げてくださると、わたしは確信しています。ug e:それは、あなたがたが最初の日から今日まで、福音にあずかっているからです。if M:あなたがた一同のために祈る度に、いつも喜びをもって祈っています。ie M:わたしは、あなたがたのことを思い起こす度に、わたしの神に感謝し、 d :わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が、あなたがたにあるように。cc C:キリスト・イエスの僕であるパウロとテモテから、フィリピにいて、キリスト・イエスに結ばれているすべての聖なる者たち、ならびに監督たちと奉仕者たちへ。b'0恵みが、変わらぬ愛をもってわたしたちの主イエス・キリストを愛する、すべての人と共にあるように。a0平和と、信仰を伴う愛が、父である神と主イエス・キリストから、兄弟たちにあるように。`'0彼をそちらに送るのは、あなたがたがわたしたちの様子を知り、彼から心に励ましを得るためなのです。_0わたしがどういう様子でいるか、また、何をしているか、あなたがたにも知ってもらうために、ティキコがすべて話すことでしょう。彼は主に結ばれた、愛する兄弟であり、忠実に仕える者です。2^]0わたしはこの福音の使者として鎖につながれていますが、それでも、語るべきことは大胆に話せるように、祈ってください。2]]0また、わたしが適切な言葉を用いて話し、福音の神秘を大胆に示すことができるように、わたしのためにも祈ってください。D\0どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。m[S0また、救いを兜としてかぶり、霊の剣、すなわち神の言葉を取りなさい。,ZQ0なおその上に、信仰を盾として取りなさい。それによって、悪い者の放つ火の矢をことごとく消すことができるのです。FY0平和の福音を告げる準備を履物としなさい。^X50立って、真理を帯として腰に締め、正義を胸当てとして着け、/WW0 だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。DV0 わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。sU_0 悪魔の策略に対抗して立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。gTG0 最後に言う。主に依り頼み、その偉大な力によって強くなりなさい。S0 主人たち、同じように奴隷を扱いなさい。彼らを脅すのはやめなさい。あなたがたも知っているとおり、彼らにもあなたがたにも同じ主人が天におられ、人を分け隔てなさらないのです。AR{0あなたがたも知っているとおり、奴隷であっても自由な身分の者であっても、善いことを行えば、だれでも主から報いを受けるのです。RQ0人にではなく主に仕えるように、喜んで仕えなさい。P-0人にへつらおうとして、うわべだけで仕えるのではなく、キリストの奴隷として、心から神の御心を行い、 O0奴隷たち、キリストに従うように、恐れおののき、真心を込めて、肉による主人に従いなさい。|Nq0父親たち、子供を怒らせてはなりません。主がしつけ諭されるように、育てなさい。M}0「そうすれば、あなたは幸福になり、地上で長く生きることができる」という約束です。[L/0「父と母を敬いなさい。」これは約束を伴う最初の掟です。xK k0子供たち、主に結ばれている者として両親に従いなさい。それは正しいことです。 J0!いずれにせよ、あなたがたも、それぞれ、妻を自分のように愛しなさい。妻は夫を敬いなさい。sI_0 この神秘は偉大です。わたしは、キリストと教会について述べているのです。mHS0「それゆえ、人は父と母を離れてその妻と結ばれ、二人は一体となる。」IG 0わたしたちは、キリストの体の一部なのです。)FK0わが身を憎んだ者は一人もおらず、かえって、キリストが教会になさったように、わが身を養い、いたわるものです。&EE0そのように夫も、自分の体のように妻を愛さなくてはなりません。妻を愛する人は、自分自身を愛しているのです。/DW0しみやしわやそのたぐいのものは何一つない、聖なる、汚れのない、栄光に輝く教会を御自分の前に立たせるためでした。C 0キリストがそうなさったのは、言葉を伴う水の洗いによって、教会を清めて聖なるものとし、B0夫たちよ、キリストが教会を愛し、教会のために御自分をお与えになったように、妻を愛しなさい。vAe0また、教会がキリストに仕えるように、妻もすべての面で夫に仕えるべきです。@}0キリストが教会の頭であり、自らその体の救い主であるように、夫は妻の頭だからです。U?#0妻たちよ、主に仕えるように、自分の夫に仕えなさい。X>)0キリストに対する畏れをもって、互いに仕え合いなさい。)=K0そして、いつも、あらゆることについて、わたしたちの主イエス・キリストの名により、父である神に感謝しなさい。v<e0詩編と賛歌と霊的な歌によって語り合い、主に向かって心からほめ歌いなさい。;w0酒に酔いしれてはなりません。それは身を持ち崩すもとです。むしろ、霊に満たされ、g:G0だから、無分別な者とならず、主の御心が何であるかを悟りなさい。I9 0時をよく用いなさい。今は悪い時代なのです。m8S0愚かな者としてではなく、賢い者として、細かく気を配って歩みなさい。70明らかにされるものはみな、光となるのです。それで、こう言われています。「眠りについている者、起きよ。死者の中から立ち上がれ。そうすれば、キリストはあなたを照らされる。」^650 しかし、すべてのものは光にさらされて、明らかにされます。m5S0 彼らがひそかに行っているのは、口にするのも恥ずかしいことなのです。s4_0 実を結ばない暗闇の業に加わらないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。<3s0 何が主に喜ばれるかを吟味しなさい。a2;0 ――光から、あらゆる善意と正義と真実とが生じるのです。――1-0あなたがたは、以前には暗闇でしたが、今は主に結ばれて、光となっています。光の子として歩みなさい。X0)0だから、彼らの仲間に引き入れられないようにしなさい。/30むなしい言葉に惑わされてはなりません。これらの行いのゆえに、神の怒りは不従順な者たちに下るのです。\.10すべてみだらな者、汚れた者、また・欲な者、つまり、偶像礼拝者は、キリストと神との国を受け継ぐことはできません。このことをよくわきまえなさい。--0卑わいな言葉や愚かな話、下品な冗談もふさわしいものではありません。それよりも、感謝を表しなさい。>,u0あなたがたの間では、聖なる者にふさわしく、みだらなことやいろいろの汚れたこと、あるいは・欲なことを口にしてはなりません。w+g0キリストがわたしたちを愛して、御自分を香りのよい供え物、つまり、いけにえとしてわたしたちのために神に献げてくださったように、あなたがたも愛によって歩みなさい。l* S0あなたがたは神に愛されている子供ですから、神に倣う者となりなさい。))K0 互いに親切にし、憐れみの心で接し、神がキリストによってあなたがたを赦してくださったように、赦し合いなさい。(w0無慈悲、憤り、怒り、わめき、そしりなどすべてを、一切の悪意と一緒に捨てなさい。'30神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、聖霊により、・いの日に対して保証されているのです。S&0悪い言葉を一切口にしてはなりません。ただ、聞く人に恵みが与えられるように、その人を造り上げるのに役立つ言葉を、必要に応じて語りなさい。S%0盗みを働いていた者は、今からは盗んではいけません。むしろ、労苦して自分の手で正当な収入を得、困っている人々に分け与えるようにしなさい。9$m0悪魔にすきを与えてはなりません。#0怒ることがあっても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで怒ったままでいてはいけません。"-0だから、偽りを捨て、それぞれ隣人に対して真実を語りなさい。わたしたちは、互いに体の一部なのです。&!E0神にかたどって造られた新しい人を身に着け、真理に基づいた正しく清い生活を送るようにしなければなりません。- U0心の底から新たにされて、 0だから、以前のような生き方をして情欲に迷わされ、滅びに向かっている古い人を脱ぎ捨て、-0キリストについて聞き、キリストに結ばれて教えられ、真理がイエスの内にあるとおりに学んだはずです。mS0しかし、あなたがたは、キリストをこのように学んだのではありません。30そして、無感覚になって放縦な生活をし、あらゆるふしだらな行いにふけってとどまるところを知りません。!0知性は暗くなり、彼らの中にある無知とその心のかたくなさのために、神の命から遠く離れています。8i0そこで、わたしは主によって強く勧めます。もはや、異邦人と同じように歩んではなりません。彼らは愚かな考えに従って歩み、50キリストにより、体全体は、あらゆる節々が補い合うことによってしっかり組み合わされ、結び合わされて、おのおのの部分は分に応じて働いて体を成長させ、自ら愛によって造り上げられてゆくのです。0むしろ、愛に根ざして真理を語り、あらゆる面で、頭であるキリストに向かって成長していきます。0こうして、わたしたちは、もはや未熟な者ではなくなり、人々を誤りに導こうとする悪賢い人間の、風のように変わりやすい教えに、もてあそばれたり、引き回されたりすることなく、kO0 ついには、わたしたちは皆、神の子に対する信仰と知識において一つのものとなり、成熟した人間になり、キリストの満ちあふれる豊かさになるまで成長するのです。}0 こうして、聖なる者たちは奉仕の業に適した者とされ、キリストの体を造り上げてゆき、!0 そして、ある人を使徒、ある人を預言者、ある人を福音宣教者、ある人を牧者、教師とされたのです。'0 この降りて来られた方が、すべてのものを満たすために、もろもろの天よりも更に高く昇られたのです。w0 「昇った」というのですから、低い所、地上に降りておられたのではないでしょうか。#?0そこで、/「高い所に昇るとき、捕らわれ人を連れて行き、/人々に賜物を分け与えられた」と言われています。 0しかし、わたしたち一人一人に、キリストの賜物のはかりに従って、恵みが与えられています。>u0すべてのものの父である神は唯一であって、すべてのものの上にあり、すべてのものを通して働き、すべてのものの内におられます。<s0主は一人、信仰は一つ、洗礼は一つ、 90体は一つ、霊は一つです。それは、あなたがたが、一つの希望にあずかるようにと招かれているのと同じです。d A0平和のきずなで結ばれて、霊による一致を保つように努めなさい。y k0一切高ぶることなく、柔和で、寛容の心を持ちなさい。愛をもって互いに忍耐し、:  o0そこで、主に結ばれて囚人となっているわたしはあなたがたに勧めます。神から招かれたのですから、その招きにふさわしく歩み、 0教会により、また、キリスト・イエスによって、栄光が世々限りなくありますように、アーメン。J 0わたしたちの内に働く御力によって、わたしたちが求めたり、思ったりすることすべてを、はるかに超えてかなえることのおできになる方に、V%0人の知識をはるかに超えるこの愛を知るようになり、そしてついには、神の満ちあふれる豊かさのすべてにあずかり、それによって満たされるように。/W0また、あなたがたがすべての聖なる者たちと共に、キリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解し、;o0信仰によってあなたがたの心の内にキリストを住まわせ、あなたがたを愛に根ざし、愛にしっかりと立つ者としてくださるように。!0どうか、御父が、その豊かな栄光に従い、その霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強めて、 t[~}||_{xzzz!yJxwwv u tssrXqq"pp0onmm8lgkjihh gafWetdcbbbaL``^^p]]>\r[ZZ;YYX W!VaUUjTzSS/RQQPP3OO,NMzLKKhJiImHHZGG~G F2EDDxCCBdAA@@&?>=t<;@::98w766$5w4U3211H0#.-- ++a*_)i('&%$$K#g!  6gb{46/  3  :!7_Q@trg _N兄弟たち、その時と時期についてあなたがたには書き記す必要はありません。RfNですから、今述べた言葉によって励まし合いなさい。 eNそれから、わたしたち生き残っている者が、空中で主と出会うために、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられます。このようにして、わたしたちはいつまでも主と共にいることになります。 d Nすなわち、合図の号令がかかり、大天使の声が聞こえて、神のラッパが鳴り響くと、主御自身が天から降って来られます。すると、キリストに結ばれて死んだ人たちが、まず最初に復活し、ScN主の言葉に基づいて次のことを伝えます。主が来られる日まで生き残るわたしたちが、眠りについた人たちより先になることは、決してありません。ebCNイエスが死んで復活されたと、わたしたちは信じています。神は同じように、イエスを信じて眠りについた人たちをも、イエスと一緒に導き出してくださいます。PaN 兄弟たち、既に眠りについた人たちについては、希望を持たないほかの人々のように嘆き悲しまないために、ぜひ次のことを知っておいてほしい。 `N そうすれば、外部の人々に対して品位をもって歩み、だれにも迷惑をかけないで済むでしょう。/_WN そして、わたしたちが命じておいたように、落ち着いた生活をし、自分の仕事に励み、自分の手で働くように努めなさい。J^ N 現にあなたがたは、マケドニア州全土に住むすべての兄弟に、それを実行しています。しかし、兄弟たち、なおいっそう励むように勧めます。>]uN 兄弟愛については、あなたがたに書く必要はありません。あなたがた自身、互いに愛し合うように、神から教えられているからです。D\Nですから、これらの警告を拒む者は、人を拒むのではなく、御自分の聖霊をあなたがたの内に与えてくださる神を拒むことになるのです。[}N神がわたしたちを招かれたのは、汚れた生き方ではなく、聖なる生活をさせるためです。ZNこのようなことで、兄弟を踏みつけたり、欺いたりしてはいけません。わたしたちが以前にも告げ、また厳しく戒めておいたように、主はこれらすべてのことについて罰をお与えになるからです。aY;N神を知らない異邦人のように情欲におぼれてはならないのです。vXeNおのおの汚れのない心と尊敬の念をもって妻と生活するように学ばねばならず、W N実に、神の御心は、あなたがたが聖なる者となることです。すなわち、みだらな行いを避け、 VNわたしたちが主イエスによってどのように命令したか、あなたがたはよく知っているはずです。tU cNさて、兄弟たち、主イエスに結ばれた者としてわたしたちは更に願い、また勧めます。あなたがたは、神に喜ばれるためにどのように歩むべきかを、わたしたちから学びました。そして、現にそのように歩んでいますが、どうか、その歩みを今後も更に続けてください。9TkN そして、わたしたちの主イエスが、御自身に属するすべての聖なる者たちと共に来られるとき、あなたがたの心を強め、わたしたちの父である神の御前で、聖なる、非のうちどころのない者としてくださるように、アーメン。bS=N どうか、主があなたがたを、お互いの愛とすべての人への愛とで、豊かに満ちあふれさせてくださいますように、わたしたちがあなたがたを愛しているように。;RoN どうか、わたしたちの父である神御自身とわたしたちの主イエスとが、わたしたちにそちらへ行く道を開いてくださいますように。QN 顔を合わせて、あなたがたの信仰に必要なものを補いたいと、夜も昼も切に祈っています。VP%N わたしたちは、神の御前で、あなたがたのことで喜びにあふれています。この大きな喜びに対して、どのような感謝を神にささげたらよいでしょうか。ONあなたがたが主にしっかりと結ばれているなら、今、わたしたちは生きていると言えるからです。,NQNそれで、兄弟たち、わたしたちは、あらゆる困難と苦難に直面しながらも、あなたがたの信仰によって励まされました。yMkNところで、テモテがそちらからわたしたちのもとに今帰って来て、あなたがたの信仰と愛について、うれしい知らせを伝えてくれました。また、あなたがたがいつも好意をもってわたしたちを覚えていてくれること、更に、わたしたちがあなたがたにぜひ会いたいと望んでいるように、あなたがたもわたしたちにしきりに会いたがっていることを知らせてくれました。BL}Nそこで、わたしも、もはやじっとしていられなくなって、誘惑する者があなたがたを惑わし、わたしたちの労苦が無駄になってしまうのではないかという心配から、あなたがたの信仰の様子を知るために、テモテを派遣したのです。bK=Nあなたがたのもとにいたとき、わたしたちがやがて苦難に遭うことを、何度も予告しましたが、あなたがたも知っているように、事実そのとおりになりました。JyNこのような苦難に遭っていても、だれ一人動揺することのないようにするためでした。わたしたちが苦難を受けるように定められていることは、あなたがた自身がよく知っています。JI Nわたしたちの兄弟で、キリストの福音のために働く神の協力者テモテをそちらに派遣しました。それは、あなたがたを励まして、信仰を強め、iH MNそこで、もはや我慢できず、わたしたちだけがアテネに残ることにし、dGAN実に、あなたがたこそ、わたしたちの誉れであり、喜びなのです。MFNわたしたちの主イエスが来られるとき、その御前でいったいあなたがた以外のだれが、わたしたちの希望、喜び、そして誇るべき冠でしょうか。;EoNだから、そちらへ行こうと思いました。殊に、わたしパウロは一度ならず行こうとしたのですが、サタンによって妨げられました。D5N兄弟たち、わたしたちは、あなたがたからしばらく引き離されていたので、――顔を見ないというだけで、心が離れていたわけではないのですが――なおさら、あなたがたの顔を見たいと切に望みました。CN異邦人が救われるようにわたしたちが語るのを妨げています。こうして、いつも自分たちの罪をあふれんばかりに増やしているのです。しかし、神の怒りは余すところなく彼らの上に臨みます。PBNユダヤ人たちは、主イエスと預言者たちを殺したばかりでなく、わたしたちをも激しく迫害し、神に喜ばれることをせず、あらゆる人々に敵対し、A5N兄弟たち、あなたがたは、ユダヤの、キリスト・イエスに結ばれている神の諸教会に倣う者となりました。彼らがユダヤ人たちから苦しめられたように、あなたがたもまた同胞から苦しめられたからです。@%N このようなわけで、わたしたちは絶えず神に感謝しています。なぜなら、わたしたちから神の言葉を聞いたとき、あなたがたは、それを人の言葉としてではなく、神の言葉として受け入れたからです。事実、それは神の言葉であり、また、信じているあなたがたの中に現に働いているものです。_?7N 呼びかけて、神の御心にそって歩むように励まし、慰め、強く勧めたのでした。御自身の国と栄光にあずからせようと、神はあなたがたを招いておられます。>'N あなたがたが知っているとおり、わたしたちは、父親がその子供に対するように、あなたがた一人一人にe=CN あなたがた信者に対して、わたしたちがどれほど敬・に、正しく、非難されることのないようにふるまったか、あなたがたが証しし、神も証ししてくださいます。}<sN 兄弟たち、わたしたちの労苦と骨折りを覚えているでしょう。わたしたちは、だれにも負担をかけまいとして、夜も昼も働きながら、神の福音をあなたがたに宣べ伝えたのでした。;)Nわたしたちはあなたがたをいとおしく思っていたので、神の福音を伝えるばかりでなく、自分の命さえ喜んで与えたいと願ったほどです。あなたがたはわたしたちにとって愛する者となったからです。z:mNわたしたちは、キリストの使徒として権威を主張することができたのです。しかし、あなたがたの間で幼子のようになりました。ちょうど母親がその子供を大事に育てるように、v9eNまた、あなたがたからもほかの人たちからも、人間の誉れを求めませんでした。q8[Nあなたがたが知っているとおり、わたしたちは、相手にへつらったり、口実を設けてかすめ取ったりはしませんでした。そのことについては、神が証ししてくださいます。}7sNわたしたちは神に認められ、福音をゆだねられているからこそ、このように語っています。人に喜ばれるためではなく、わたしたちの心を吟味される神に喜んでいただくためです。6'Nわたしたちの宣教は、迷いや不純な動機に基づくものでも、また、ごまかしによるものでもありません。55N無駄ではなかったどころか、知ってのとおり、わたしたちは以前フィリピで苦しめられ、辱められたけれども、わたしたちの神に勇気づけられ、激しい苦闘の中であなたがたに神の福音を語ったのでした。"4 ?N兄弟たち、あなたがた自身が知っているように、わたしたちがそちらへ行ったことは無駄ではありませんでした。3  N 更にまた、どのように御子が天から来られるのを待ち望むようになったかを。この御子こそ、神が死者の中から復活させた方で、来るべき怒りからわたしたちを救ってくださるイエスです。J2 N 彼ら自身がわたしたちについて言い広めているからです。すなわち、わたしたちがあなたがたのところでどのように迎えられたか、また、あなたがたがどのように偶像から離れて神に立ち帰り、生けるまことの神に仕えるようになったか、 1 ;N主の言葉があなたがたのところから出て、マケドニア州やアカイア州に響き渡ったばかりでなく、神に対するあなたがたの信仰が至るところで伝えられているので、何も付け加えて言う必要はないほどです。r0 _Nマケドニア州とアカイア州にいるすべての信者の模範となるに至ったのです。C/ Nそして、あなたがたはひどい苦しみの中で、聖霊による喜びをもって御言葉を受け入れ、わたしたちに倣う者、そして主に倣う者となり、;. qNわたしたちの福音があなたがたに伝えられたのは、ただ言葉だけによらず、力と、聖霊と、強い確信とによったからです。わたしたちがあなたがたのところで、どのようにあなたがたのために働いたかは、御承知のとおりです。 - N神に愛されている兄弟たち、あなたがたが神から選ばれたことを、わたしたちは知っています。, 5Nあなたがたが信仰によって働き、愛のために労苦し、また、わたしたちの主イエス・キリストに対する、希望を持って忍耐していることを、わたしたちは絶えず父である神の御前で心に留めているのです。(+ KNわたしたちは、祈りの度に、あなたがたのことを思い起こして、あなたがた一同のことをいつも神に感謝しています。Q* Nパウロ、シルワノ、テモテから、父である神と主イエス・キリストとに結ばれているテサロニケの教会へ。恵みと平和が、あなたがたにあるように。M)Dわたしパウロが、自分の手で挨拶を記します。わたしが捕らわれの身であることを、心に留めてください。恵みがあなたがたと共にあるように。&(EDアルキポに、「主に結ばれた者としてゆだねられた務めに意を用い、それをよく果たすように」と伝えてください。 ' Dこの手紙があなたがたのところで読まれたら、ラオディキアの教会でも読まれるように、取り計らってください。また、ラオディキアから回って来る手紙を、あなたがたも読んでください。&!Dラオディキアの兄弟たち、および、ニンファと彼女の家にある教会の人々によろしく伝えてください。g%GD愛する医者ルカとデマスも、あなたがたによろしくと言っています。2$]D わたしは証言しますが、彼はあなたがたのため、またラオディキアとヒエラポリスの人々のために、非常に労苦しています。<#qD あなたがたの一人、キリスト・イエスの僕エパフラスが、あなたがたによろしくと言っています。彼は、あなたがたが完全な者となり、神の御心をすべて確信しているようにと、いつもあなたがたのために熱心に祈っています。n"UD ユストと呼ばれるイエスも、よろしくと言っています。割礼を受けた者では、この三人だけが神の国のために共に働く者であり、わたしにとって慰めとなった人々です。T!!D わたしと一緒に捕らわれの身となっているアリスタルコが、そしてバルナバのいとこマルコが、あなたがたによろしくと言っています。このマルコについては、もしそちらに行ったら迎えるようにとの指示を、あなたがたは受けているはずです。5 cD また、あなたがたの一人、忠実な愛する兄弟オネシモを一緒に行かせます。彼らは、こちらの事情をすべて知らせるでしょう。-D彼をそちらに送るのは、あなたがたがわたしたちの様子を知り、彼によって心が励まされるためなのです。>uDわたしの様子については、ティキコがすべてを話すことでしょう。彼は主に結ばれた、愛する兄弟、忠実に仕える者、仲間の僕です。#?Dいつも、塩で味付けされた快い言葉で語りなさい。そうすれば、一人一人にどう答えるべきかが分かるでしょう。U#D時をよく用い、外部の人に対して賢くふるまいなさい。veDわたしがしかるべく語って、この計画を明らかにできるように祈ってください。5D同時にわたしたちのためにも祈ってください。神が御言葉のために門を開いてくださり、わたしたちがキリストの秘められた計画を語ることができるように。このために、わたしは牢につながれています。LD目を覚まして感謝を込め、ひたすら祈りなさい。 3D主人たち、奴隷を正しく、公平に扱いなさい。知ってのとおり、あなたがたにも主人が天におられるのです。wD不義を行う者は、その不義の報いを受けるでしょう。そこには分け隔てはありません。5cDあなたがたは、御国を受け継ぐという報いを主から受けることを知っています。あなたがたは主キリストに仕えているのです。ykD何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から行いなさい。SD奴隷たち、どんなことについても肉による主人に従いなさい。人にへつらおうとしてうわべだけで仕えず、主を畏れつつ、真心を込めて従いなさい。pYD父親たち、子供をいらだたせてはならない。いじけるといけないからです。|qD子供たち、どんなことについても両親に従いなさい。それは主に喜ばれることです。X)D夫たちよ、妻を愛しなさい。つらく当たってはならない。X)D妻たちよ、主を信じる者にふさわしく、夫に仕えなさい。2]Dそして、何を話すにせよ、行うにせよ、すべてを主イエスの名によって行い、イエスによって、父である神に感謝しなさい。wgDキリストの言葉があなたがたの内に豊かに宿るようにしなさい。知恵を尽くして互いに教え、諭し合い、詩編と賛歌と霊的な歌により、感謝して心から神をほめたたえなさい。z mDまた、キリストの平和があなたがたの心を支配するようにしなさい。この平和にあずからせるために、あなたがたは招かれて一つの体とされたのです。いつも感謝していなさい。 wDこれらすべてに加えて、愛を身に着けなさい。愛は、すべてを完成させるきずなです。M D 互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたも同じようにしなさい。8 iD あなたがたは神に選ばれ、聖なる者とされ、愛されているのですから、憐れみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。* MD そこには、もはや、ギリシア人とユダヤ人、割礼を受けた者と受けていない者、未開人、スキタイ人、奴隷、自由な身分の者の区別はありません。キリストがすべてであり、すべてのもののうちにおられるのです。wD 造り主の姿に倣う新しい人を身に着け、日々新たにされて、真の知識に達するのです。jMD 互いにうそをついてはなりません。古い人をその行いと共に脱ぎ捨て、!D今は、そのすべてを、すなわち、怒り、憤り、悪意、そしり、口から出る恥ずべき言葉を捨てなさい。}Dあなたがたも、以前このようなことの中にいたときには、それに従って歩んでいました。a;Dこれらのことのゆえに、神の怒りは不従順な者たちに下ります。PDだから、地上的なもの、すなわち、みだらな行い、不潔な行い、情欲、悪い欲望、および・欲を捨て去りなさい。・欲は偶像礼拝にほかならない。 9Dあなたがたの命であるキリストが現れるとき、あなたがたも、キリストと共に栄光に包まれて現れるでしょう。Dあなたがたは死んだのであって、あなたがたの命は、キリストと共に神の内に隠されているのです。mSD上にあるものに心を留め、地上のものに心を引かれないようにしなさい。U %Dさて、あなたがたは、キリストと共に復活させられたのですから、上にあるものを求めなさい。そこでは、キリストが神の右の座に着いておられます。k~ODこれらは、独り善がりの礼拝、偽りの謙遜、体の苦行を伴っていて、知恵のあることのように見えますが、実は何の価値もなく、肉の欲望を満足させるだけなのです。v}eDこれらはみな、使えば無くなってしまうもの、人の規則や教えによるものです。y|kD「手をつけるな。味わうな。触れるな」などという戒律に縛られているのですか。;{oDあなたがたは、キリストと共に死んで、世を支配する諸霊とは何の関係もないのなら、なぜ、まだ世に属しているかのように生き、zzmD頭であるキリストにしっかりと付いていないのです。この頭の働きにより、体全体は、節と節、筋と筋とによって支えられ、結び合わされ、神に育てられて成長してゆくのです。zymD偽りの謙遜と天使礼拝にふける者から、不利な判断を下されてはなりません。こういう人々は、幻で見たことを頼りとし、肉の思いによって根拠もなく思い上がっているだけで、jxMDこれらは、やがて来るものの影にすぎず、実体はキリストにあります。)wKDだから、あなたがたは食べ物や飲み物のこと、また、祭りや新月や安息日のことでだれにも批評されてはなりません。&vEDそして、もろもろの支配と権威の武装を解除し、キリストの勝利の列に従えて、公然とさらしものになさいました。2u]D規則によってわたしたちを訴えて不利に陥れていた証書を破棄し、これを十字架に釘付けにして取り除いてくださいました。PtD 肉に割礼を受けず、罪の中にいて死んでいたあなたがたを、神はキリストと共に生かしてくださったのです。神は、わたしたちの一切の罪を赦し、GsD 洗礼によって、キリストと共に葬られ、また、キリストを死者の中から復活させた神の力を信じて、キリストと共に復活させられたのです。r'D あなたがたはキリストにおいて、手によらない割礼、つまり肉の体を脱ぎ捨てるキリストの割礼を受け、qD あなたがたは、キリストにおいて満たされているのです。キリストはすべての支配や権威の頭です。pD キリストの内には、満ちあふれる神性が、余すところなく、見える形をとって宿っており、oD人間の言い伝えにすぎない哲学、つまり、むなしいだまし事によって人のとりこにされないように気をつけなさい。それは、世を支配する霊に従っており、キリストに従うものではありません。)nKDキリストに根を下ろして造り上げられ、教えられたとおりの信仰をしっかり守って、あふれるばかりに感謝しなさい。 mDあなたがたは、主キリスト・イエスを受け入れたのですから、キリストに結ばれて歩みなさい。Jl Dわたしは体では離れていても、霊ではあなたがたと共にいて、あなたがたの正しい秩序と、キリストに対する固い信仰とを見て喜んでいます。kwDわたしがこう言うのは、あなたがたが巧みな議論にだまされないようにするためです。Xj)D知恵と知識の宝はすべて、キリストの内に隠れています。Yi+Dそれは、この人々が心を励まされ、愛によって結び合わされ、理解力を豊かに与えられ、神の秘められた計画であるキリストを悟るようになるためです。h yDわたしが、あなたがたとラオディキアにいる人々のために、また、わたしとまだ直接顔を合わせたことのないすべての人のために、どれほど労苦して闘っているか、分かってほしい。g !Dこのために、わたしは労苦しており、わたしの内に力強く働く、キリストの力によって闘っています。^f 7Dこのキリストを、わたしたちは宣べ伝えており、すべての人がキリストに結ばれて完全な者となるように、知恵を尽くしてすべての人を諭し、教えています。e Dこの秘められた計画が異邦人にとってどれほど栄光に満ちたものであるかを、神は彼らに知らせようとされました。その計画とは、あなたがたの内におられるキリスト、栄光の希望です。%d ED世の初めから代々にわたって隠されていた、秘められた計画が、今や、神の聖なる者たちに明らかにされたのです。Oc D神は御言葉をあなたがたに余すところなく伝えるという務めをわたしにお与えになり、この務めのために、わたしは教会に仕える者となりました。ab =D今やわたしは、あなたがたのために苦しむことを喜びとし、キリストの体である教会のために、キリストの苦しみの欠けたところを身をもって満たしています。)a MDただ、揺るぐことなく信仰に踏みとどまり、あなたがたが聞いた福音の希望から離れてはなりません。この福音は、世界中至るところの人々に宣べ伝えられており、わたしパウロは、それに仕える者とされました。m` UDしかし今や、神は御子の肉の体において、その死によってあなたがたと和解し、御自身の前に聖なる者、きずのない者、とがめるところのない者としてくださいました。~_ wDあなたがたは、以前は神から離れ、悪い行いによって心の中で神に敵対していました。L^ Dその十字架の血によって平和を打ち立て、地にあるものであれ、天にあるものであれ、万物をただ御子によって、御自分と和解させられました。r] _D神は、御心のままに、満ちあふれるものを余すところなく御子の内に宿らせ、a\ =Dまた、御子はその体である教会の頭です。御子は初めの者、死者の中から最初に生まれた方です。こうして、すべてのことにおいて第一の者となられたのです。[ }D御子はすべてのものよりも先におられ、すべてのものは御子によって支えられています。Z D天にあるものも地にあるものも、見えるものも見えないものも、王座も主権も、支配も権威も、万物は御子において造られたからです。つまり、万物は御子によって、御子のために造られました。uY eD御子は、見えない神の姿であり、すべてのものが造られる前に生まれた方です。uX eDわたしたちは、この御子によって、・い、すなわち罪の赦しを得ているのです。 W D 御父は、わたしたちを闇の力から救い出して、その愛する御子の支配下に移してくださいました。V 9D 光の中にある聖なる者たちの相続分に、あなたがたがあずかれるようにしてくださった御父に感謝するように。(U KD そして、神の栄光の力に従い、あらゆる力によって強められ、どんなことも根気強く耐え忍ぶように。喜びをもって、(T KD すべての点で主に喜ばれるように主に従って歩み、あらゆる善い業を行って実を結び、神をますます深く知るように。S D こういうわけで、そのことを聞いたときから、わたしたちは、絶えずあなたがたのために祈り、願っています。どうか、“霊”によるあらゆる知恵と理解によって、神の御心を十分悟り、`R ;Dまた、“霊”に基づくあなたがたの愛を知らせてくれた人です。dQ CDあなたがたは、この福音を、わたしたちと共に仕えている仲間、愛するエパフラスから学びました。彼は、あなたがたのためにキリストに忠実に仕える者であり、vP gDあなたがたにまで伝えられたこの福音は、世界中至るところでそうであるように、あなたがたのところでも、神の恵みを聞いて真に悟った日から、実を結んで成長しています。UO %Dそれは、あなたがたのために天に蓄えられている希望に基づくものであり、あなたがたは既にこの希望を、福音という真理の言葉を通して聞きました。=N uDあなたがたがキリスト・イエスにおいて持っている信仰と、すべての聖なる者たちに対して抱いている愛について、聞いたからです。%M EDわたしたちは、いつもあなたがたのために祈り、わたしたちの主イエス・キリストの父である神に感謝しています。RL Dコロサイにいる聖なる者たち、キリストに結ばれている忠実な兄弟たちへ。わたしたちの父である神からの恵みと平和が、あなたがたにあるように。qK _D神の御心によってキリスト・イエスの使徒とされたパウロと兄弟テモテから、dJA:主イエス・キリストの恵みが、あなたがたの霊と共にあるように。vIe:すべての聖なる者たちから、特に皇帝の家の人たちからよろしくとのことです。bH=:キリスト・イエスに結ばれているすべての聖なる者たちに、よろしく伝えてください。わたしと一緒にいる兄弟たちも、あなたがたによろしくと言っています。sG_:わたしたちの父である神に、栄光が世々限りなくありますように、アーメン。;Fo:わたしの神は、御自分の栄光の富に応じて、キリスト・イエスによって、あなたがたに必要なものをすべて満たしてくださいます。E5:わたしはあらゆるものを受けており、豊かになっています。そちらからの贈り物をエパフロディトから受け取って満ち足りています。それは香ばしい香りであり、神が喜んで受けてくださるいけにえです。D3:贈り物を当てにして言うわけではありません。むしろ、あなたがたの益となる豊かな実を望んでいるのです。 C9:また、テサロニケにいたときにも、あなたがたはわたしの窮乏を救おうとして、何度も物を送ってくれました。 j~t}} ||B{zyyZxx w vhfedcbaab``_(^]]F\[7ZMYXX"W6VsUUTSRQQ%PzONNkMxMLGKK(J^IHGG_FF9EDsCoBAA@p?>w==<;;":h99n88E7L655^54x4322a1q00a///.W--&,++7*e)) '&&O%M$$=#P""%!!  RyKM5X/K }  [*`33b神は、定められた時にキリストを現してくださいます。神は、祝福に満ちた唯一の主権者、王の王、主の主、)Kbわたしたちの主イエス・キリストが再び来られるときまで、おちどなく、非難されないように、この掟を守りなさい。b=b 万物に命をお与えになる神の御前で、そして、ポンティオ・ピラトの面前で立派な宣言によって証しをなさったキリスト・イエスの御前で、あなたに命じます。V%b 信仰の戦いを立派に戦い抜き、永遠の命を手に入れなさい。命を得るために、あなたは神から召され、多くの証人の前で立派に信仰を表明したのです。#?b しかし、神の人よ、あなたはこれらのことを避けなさい。正義、信心、信仰、愛、忍耐、柔和を追い求めなさい。>ub 金銭の欲は、すべての悪の根です。金銭を追い求めるうちに信仰から迷い出て、さまざまのひどい苦しみで突き刺された者もいます。5cb 金持ちになろうとする者は、誘惑、┼、無分別で有害なさまざまの欲望に陥ります。その欲望が、人を滅亡と破滅に陥れます。dAb食べる物と着る物があれば、わたしたちはそれで満足すべきです。#?bなぜならば、わたしたちは、何も持たずに世に生まれ、世を去るときは何も持って行くことができないからです。mSbもっとも、信心は、満ち足りることを知る者には、大きな利得の道です。;ob絶え間ない言い争いが生じるのです。これらは、精神が腐り、真理に背を向け、信心を利得の道と考える者の間で起こるものです。#?bその者は高慢で、何も分からず、議論や口論に病みつきになっています。そこから、ねたみ、争い、中傷、邪推、)Kb異なる教えを説き、わたしたちの主イエス・キリストの健全な言葉にも、信心に基づく教えにも従わない者がいれば、Eb主人が信者である場合は、自分の信仰上の兄弟であるからといって軽んぜず、むしろ、いっそう熱心に仕えるべきです。その奉仕から益を受ける主人は信者であり、神に愛されている者だからです。これらのことを教え、勧めなさい。s ab阿の下にある奴隷の身分の人は皆、自分の主人を十分尊敬すべきものと考えなければなりません。それは、神の御名とわたしたちの教えが冒涜されないようにするためです。 b同じように、良い行いも明白です。そうでない場合でも、隠れたままのことはありません。 bある人々の罪は明白でたちまち裁かれますが、ほかの人々の罪は後になって明らかになります。 3bこれからは水ばかり飲まないで、胃のために、また、度々起こる病気のために、ぶどう酒を少し用いなさい。 'b性急にだれにでも手を置いてはなりません。他人の罪に加わってもなりません。いつも潔白でいなさい。_ 7b神とキリスト・イエスと選ばれた天使たちとの前で、厳かに命じる。偏見を持たずにこれらの指示に従いなさい。何事をするにも、えこひいきはなりません。3b罪を犯している者に対しては、皆の前でとがめなさい。そうすれば、ほかの者も恐れを抱くようになります。}b長老に反対する訴えは、二人あるいは三人の証人がいなければ、受理してはなりません。7gb聖書には、「脱穀している牛に口ζをはめてはならない」と、また「働く者が報酬を受けるのは当然である」と書かれています。A{bよく指導している長老たち、特に御言葉と教えのために労苦している長老たちは二倍の報酬を受けるにふさわしい、と考えるべきです。nUb信者の婦人で身内にやもめがいれば、その世話をすべきであり、教会に負担をかけてはなりません。そうすれば教会は身寄りのないやもめの世話をすることができます。dAb既に道を踏み外し、サタンについて行ったやもめもいるからです。;obだから、わたしが望むのは、若いやもめは再婚し、子供を産み、家事を取りしきり、反対者に悪口の機会を一切与えないことです。nUb その上、彼女たちは家から家へと回り歩くうちに怠け癖がつき、更に、ただ怠けるだけでなく、おしゃべりで詮索好きになり、話してはならないことまで話しだします。a;b 前にした約束を破ったという非難を受けることになるからです。>ub 年若いやもめは登録してはなりません。というのは、彼女たちは、情欲にかられてキリストから離れると、結婚したがるようになり、6~eb 善い行いで評判の良い人でなければなりません。子供を育て上げたとか、旅人を親切にもてなしたとか、聖なる者たちの足を洗ったとか、苦しんでいる人々を助けたとか、あらゆる善い業に励んだ者でなければなりません。y}kb やもめとして登録するのは、六十歳未満の者ではなく、一人の夫の妻であった人、,|Qb自分の親族、特に家族の世話をしない者がいれば、その者は信仰を捨てたことになり、信者でない人にも劣っています。d{Abやもめたちが非難されたりしないように、次のことも命じなさい。mzSb放縦な生活をしているやもめは、生きていても死んでいるのと同然です。yb身寄りがなく独り暮らしのやもめは、神に希望を置き、昼も夜も願いと祈りを続けますが、_x7bやもめに子や孫がいるならば、これらの者に、まず自分の家族を大切にし、親に恩返しをすることを学ばせるべきです。それは神に喜ばれることだからです。Iw b身寄りのないやもめを大事にしてあげなさい。vwb年老いた婦人は母親と思い、若い女性には常に清らかな心で姉妹と思って諭しなさい。u b老人を叱ってはなりません。むしろ、自分の父親と思って諭しなさい。若い男は兄弟と思い、etCb自分自身と教えとに気を配りなさい。以上のことをしっかりと守りなさい。そうすれば、あなたは自分自身と、あなたの言葉を聞く人々とを救うことになります。5scbこれらのことに努めなさい。そこから離れてはなりません。そうすれば、あなたの進歩はすべての人に明らかになるでしょう。Jr bあなたの内にある恵みの賜物を軽んじてはなりません。その賜物は、長老たちがあなたに手を置いたとき、預言によって与えられたものです。dqAb わたしが行くときまで、聖書の朗読と勧めと教えに専念しなさい。\p1b あなたは、年が若いということで、だれからも軽んじられてはなりません。むしろ、言葉、行動、愛、信仰、純潔の点で、信じる人々の模範となりなさい。9omb これらのことを命じ、教えなさい。/nWb わたしたちが労苦し、奮闘するのは、すべての人、特に信じる人々の救い主である生ける神に希望を置いているからです。Xm)b この言葉は真実であり、そのまま受け入れるに値します。/lWb体の鍛練も多少は役に立ちますが、信心は、この世と来るべき世での命を約束するので、すべての点で益となるからです。sk_b俗悪で愚にもつかない作り話は退けなさい。信心のために自分を鍛えなさい。hjIbこれらのことを兄弟たちに教えるならば、あなたは、信仰の言葉とあなたが守ってきた善い教えの言葉とに養われて、キリスト・イエスの立派な奉仕者になります。Ui#b神の言葉と祈りとによって聖なるものとされるのです。2h]bというのは、神がお造りになったものはすべて良いものであり、感謝して受けるならば、何一つ捨てるものはないからです。}gsb結婚を禁じたり、ある種の食物を断つことを命じたりします。しかし、この食物は、信仰を持ち、真理を認識した人たちが感謝して食べるようにと、神がお造りになったものです。&fEbこのことは、偽りを語る者たちの偽善によって引き起こされるのです。彼らは自分の良心に焼き印を押されており、Ue %bしかし、“霊”は次のように明確に告げておられます。終わりの時には、惑わす霊と、悪霊どもの教えとに心を奪われ、信仰から脱落する者がいます。0dYb信心の秘められた真理は確かに偉大です。すなわち、/キリストは肉において現れ、/“霊”において義とされ、/天使たちに見られ、/異邦人の間で宣べ伝えられ、/世界中で信じられ、/栄光のうちに上げられた。Pcb行くのが遅れる場合、神の家でどのように生活すべきかを知ってもらいたいのです。神の家とは、真理の柱であり土台である生ける神の教会です。b}bわたしは、間もなくあなたのところへ行きたいと思いながら、この手紙を書いています。Mab というのも、奉仕者の仕事を立派に果たした人々は、良い地位を得、キリスト・イエスへの信仰によって大きな確信を得るようになるからです。`}b 奉仕者は一人の妻の夫で、子供たちと自分の家庭をよく治める人でなければなりません。A_{b 婦人の奉仕者たちも同じように品位のある人でなければなりません。中傷せず、節制し、あらゆる点で忠実な人でなければなりません。^3b この人々もまず審査を受けるべきです。その上で、非難される点がなければ、奉仕者の務めに就かせなさい。s]_b 清い良心の中に信仰の秘められた真理を持っている人でなければなりません。5\cb同じように、奉仕者たちも品位のある人でなければなりません。二枚舌を使わず、大酒を飲まず、恥ずべき利益をむさぼらず、S[b更に、監督は、教会以外の人々からも良い評判を得ている人でなければなりません。そうでなければ、中傷され、悪魔の┼に陥りかねないからです。&ZEb監督は、信仰に入って間もない人ではいけません。それでは高慢になって悪魔と同じ裁きを受けかねないからです。Y}b自分の家庭を治めることを知らない者に、どうして神の教会の世話ができるでしょうか。X!b自分の家庭をよく治め、常に品位を保って子供たちを従順な者に育てている人でなければなりません。sW_bまた、酒におぼれず、乱暴でなく、寛容で、争いを好まず、金銭に執着せず、kVObだから、監督は、非のうちどころがなく、一人の妻の夫であり、節制し、分別があり、礼儀正しく、客を親切にもてなし、よく教えることができなければなりません。U bこの言葉は真実です。「監督の職を求める人がいれば、その人は良い仕事を望んでいる。」Tbしかし婦人は、信仰と愛と清さを保ち続け、貞淑であるならば、子を産むことによって救われます。S}bしかも、アダムはだまされませんでしたが、女はだまされて、罪を犯してしまいました。mRSb なぜならば、アダムが最初に造られ、それからエバが造られたからです。Q'b 婦人が教えたり、男の上に立ったりするのを、わたしは許しません。むしろ、静かにしているべきです。FPb 婦人は、静かに、全く従順に学ぶべきです。yOkb むしろ、善い業で身を飾るのが、神を敬うと公言する婦人にふさわしいことです。bN=b 同じように、婦人はつつましい身なりをし、慎みと貞淑をもって身を飾るべきであり、髪を編んだり、金や真珠や高価な着物を身に着けたりしてはなりません。Mbだから、わたしが望むのは、男は怒らず争わず、清い手を上げてどこででも祈ることです。tLabわたしは、その証しのために宣教者また使徒として、すなわち異邦人に信仰と真理を説く教師として任命されたのです。わたしは真実を語っており、偽りは言っていません。K!bこの方はすべての人の・いとして御自身を献げられました。これは定められた時になされた証しです。 Jb神は唯一であり、神と人との間の仲介者も、人であるキリスト・イエスただおひとりなのです。vIeb神は、すべての人々が救われて真理を知るようになることを望んでおられます。|Hqbこれは、わたしたちの救い主である神の御前に良いことであり、喜ばれることです。5Gcb王たちやすべての高官のためにもささげなさい。わたしたちが常に信心と品位を保ち、平穏で落ち着いた生活を送るためです。F !bそこで、まず第一に勧めます。願いと祈りと執り成しと感謝とをすべての人々のためにささげなさい。LE bその中には、ヒメナイとアレクサンドロがいます。わたしは、神を冒涜してはならないことを学ばせるために、彼らをサタンに引き渡しました。 D b信仰と正しい良心とを持って。ある人々は正しい良心を捨て、その信仰は挫折してしまいました。@C {bわたしの子テモテ、あなたについて以前預言されたことに従って、この命令を与えます。その預言に力づけられ、雄々しく戦いなさい、B b永遠の王、不滅で目に見えない唯一の神に、誉れと栄光が世々限りなくありますように、アーメン。A bしかし、わたしが憐れみを受けたのは、キリスト・イエスがまずそのわたしに限りない忍耐をお示しになり、わたしがこの方を信じて永遠の命を得ようとしている人々の手本となるためでした。a@ =b「キリスト・イエスは、罪人を救うために世に来られた」という言葉は真実であり、そのまま受け入れるに値します。わたしは、その罪人の中で最たる者です。? 3bそして、わたしたちの主の恵みが、キリスト・イエスによる信仰と愛と共に、あふれるほど与えられました。R> b 以前、わたしは神を冒涜する者、迫害する者、暴力を振るう者でした。しかし、信じていないとき知らずに行ったことなので、憐れみを受けました。d= Cb わたしを強くしてくださった、わたしたちの主キリスト・イエスに感謝しています。この方が、わたしを忠実な者と見なして務めに就かせてくださったからです。< -b 今述べたことは、祝福に満ちた神の栄光の福音に一致しており、わたしはその福音をゆだねられています。; yb みだらな行いをする者、男色をする者、誘拐する者、偽りを言う者、偽証する者のために与えられ、そのほか、健全な教えに反することがあれば、そのために与えられているのです。;: qb すなわち、次のことを知って用いれば良いものです。律法は、正しい者のために与えられているのではなく、不法な者や不従順な者、不信心な者や罪を犯す者、神を畏れぬ者や俗悪な者、父を殺す者や母を殺す者、人を殺す者、9 }bしかし、わたしたちは、律法は正しく用いるならば良いものであることを知っています。18 ]b彼らは、自分の言っていることも主張している事柄についても理解していないのに、律法の教師でありたいと思っています。l7 Sbある人々はこれらのものからそれて、無益な議論の中に迷い込みました。6 bわたしのこの命令は、清い心と正しい良心と純真な信仰とから生じる愛を目指すものです。p5 [b作り話や切りのない系図に心を奪われたりしないようにと。このような作り話や系図は、信仰による神の救いの計画の実現よりも、むしろ無意味な詮索を引き起こします。@4 {bマケドニア州に出発するときに頼んでおいたように、あなたはエフェソにとどまって、ある人々に命じなさい。異なる教えを説いたり、73 ib信仰によるまことの子テモテへ。父である神とわたしたちの主キリスト・イエスからの恵み、憐れみ、そして平和があるように。E2 bわたしたちの救い主である神とわたしたちの希望であるキリスト・イエスによって任命され、キリスト・イエスの使徒となったパウロから、v1eXわたしたちの主イエス・キリストの恵みが、あなたがた一同と共にあるように。 09Xわたしパウロが、自分の手で挨拶を記します。これはどの手紙にも記す印です。わたしはこのように書きます。J/ Xどうか、平和の主御自身が、いついかなる場合にも、あなたがたに平和をお与えくださるように。主があなたがた一同と共におられるように。^.5Xしかし、その人を敵とは見なさず、兄弟として警告しなさい。n-UXもし、この手紙でわたしたちの言うことに従わない者がいれば、その者には特に気をつけて、かかわりを持たないようにしなさい。そうすれば、彼は恥じ入るでしょう。d,AX そして、兄弟たち、あなたがたは、たゆまず善いことをしなさい。\+1X そのような者たちに、わたしたちは主イエス・キリストに結ばれた者として命じ、勧めます。自分で得たパンを食べるように、落ち着いて仕事をしなさい。A*{X ところが、聞くところによると、あなたがたの中には怠惰な生活をし、少しも働かず、余計なことをしている者がいるということです。&)EX 実際、あなたがたのもとにいたとき、わたしたちは、「働きたくない者は、食べてはならない」と命じていました。>(uX 援助を受ける権利がわたしたちになかったからではなく、あなたがたがわたしたちに倣うように、身をもって模範を示すためでした。P'Xまた、だれからもパンをただでもらって食べたりはしませんでした。むしろ、だれにも負担をかけまいと、夜昼大変苦労して、働き続けたのです。M&Xあなたがた自身、わたしたちにどのように倣えばよいか、よく知っています。わたしたちは、そちらにいたとき、怠惰な生活をしませんでした。z%mX兄弟たち、わたしたちは、わたしたちの主イエス・キリストの名によって命じます。怠惰な生活をして、わたしたちから受けた教えに従わないでいるすべての兄弟を避けなさい。$}Xどうか、主が、あなたがたに神の愛とキリストの忍耐とを深く悟らせてくださるように。V#%Xそして、わたしたちが命令することを、あなたがたは現に実行しており、また、これからもきっと実行してくれることと、主によって確信しています。"wXしかし、主は真実な方です。必ずあなたがたを強め、悪い者から守ってくださいます。>!uXまた、わたしたちが道に外れた悪人どもから逃れられるように、と祈ってください。すべての人に、信仰があるわけではないのです。g  IX終わりに、兄弟たち、わたしたちのために祈ってください。主の言葉が、あなたがたのところでそうであったように、速やかに宣べ伝えられ、あがめられるように、 9Xどうか、あなたがたの心を励まし、また強め、いつも善い働きをし、善い言葉を語る者としてくださるように。hIXわたしたちの主イエス・キリスト御自身、ならびに、わたしたちを愛して、永遠の慰めと確かな希望とを恵みによって与えてくださる、わたしたちの父である神が、!Xですから、兄弟たち、しっかり立って、わたしたちが説教や手紙で伝えた教えを固く守り続けなさい。eCX神は、このことのために、すなわち、わたしたちの主イエス・キリストの栄光にあずからせるために、わたしたちの福音を通して、あなたがたを招かれたのです。+X しかし、主に愛されている兄弟たち、あなたがたのことについて、わたしたちはいつも神に感謝せずにはいられません。なぜなら、あなたがたを聖なる者とする“霊”の力と、真理に対するあなたがたの信仰とによって、神はあなたがたを、救われるべき者の初穂としてお選びになったからです。mSX こうして、真理を信じないで不義を喜んでいた者は皆、裁かれるのです。|qX それで、神は彼らに惑わす力を送られ、その人たちは偽りを信じるようになります。MX そして、あらゆる不義を用いて、滅びていく人々を欺くのです。彼らが滅びるのは、自分たちの救いとなる真理を愛そうとしなかったからです。 X 不法の者は、サタンの働きによって現れ、あらゆる偽りの奇跡としるしと不思議な業とを行い、SXその時が来ると、不法の者が現れますが、主イエスは彼を御自分の口から吐く息で殺し、来られるときの御姿の輝かしい光で滅ぼしてしまわれます。 9X不法の秘密の力は既に働いています。ただそれは、今のところ抑えている者が、取り除かれるまでのことです。8iX今、彼を抑えているものがあることは、あなたがたも知っているとおりです。それは、定められた時に彼が現れるためなのです。'Xまだわたしがあなたがたのもとにいたとき、これらのことを繰り返し語っていたのを思い出しませんか。Y+Xこの者は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して、傲慢にふるまい、ついには、神殿に座り込み、自分こそは神であると宣言するのです。taXだれがどのような手段を用いても、だまされてはいけません。なぜなら、まず、神に対する反逆が起こり、不法の者、つまり、滅びの子が出現しなければならないからです。$AX霊や言葉によって、あるいは、わたしたちから書き送られたという手紙によって、主の日は既に来てしまったかのように言う者がいても、すぐに動揺して分別を無くしたり、慌てふためいたりしないでほしい。C Xさて、兄弟たち、わたしたちの主イエス・キリストが来られることと、そのみもとにわたしたちが集められることについてお願いしたい。 X それは、わたしたちの神と主イエス・キリストの恵みによって、わたしたちの主イエスの名があなたがたの間であがめられ、あなたがたも主によって誉れを受けるようになるためです。G   X このことのためにも、いつもあなたがたのために祈っています。どうか、わたしたちの神が、あなたがたを招きにふさわしいものとしてくださり、また、その御力で、善を求めるあらゆる願いと信仰の働きを成就させてくださるように。  ;X かの日、主が来られるとき、主は御自分の聖なる者たちの間であがめられ、また、すべて信じる者たちの間でほめたたえられるのです。それは、あなたがたがわたしたちのもたらした証しを信じたからです。"  ?X 彼らは、主の面前から退けられ、その栄光に輝く力から切り離されて、永遠の破滅という刑罰を受けるでしょう。O  X主イエスは、燃え盛る火の中を来られます。そして神を認めない者や、わたしたちの主イエスの福音に聞き従わない者に、罰をお与えになります。  Xまた、苦しみを受けているあなたがたには、わたしたちと共に休息をもって報いてくださるのです。主イエスが力強い天使たちを率いて天から来られるとき、神はこの報いを実現なさいます。 }X神は正しいことを行われます。あなたがたを苦しめている者には、苦しみをもって報い、R Xこれは、あなたがたを神の国にふさわしい者とする、神の判定が正しいという証拠です。あなたがたも、神の国のために苦しみを受けているのです。g IXそれで、わたしたち自身、あなたがたが今、受けているありとあらゆる迫害と苦難の中で、忍耐と信仰を示していることを、神の諸教会の間で誇りに思っています。8 kX兄弟たち、あなたがたのことをいつも神に感謝せずにはいられません。また、そうするのが当然です。あなたがたの信仰が大いに成長し、お互いに対する一人一人の愛が、あなたがたすべての間で豊かになっているからです。  Xわたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が、あなたがたにあるように。' KXパウロ、シルワノ、テモテから、わたしたちの父である神と主イエス・キリストに結ばれているテサロニケの教会へ。pYNわたしたちの主イエス・キリストの恵みが、あなたがたと共にあるように。Nこの手紙をすべての兄弟たちに読んで聞かせるように、わたしは主によって強く命じます。^5Nすべての兄弟たちに、聖なる口づけによって挨拶をしなさい。ON兄弟たち、わたしたちのためにも祈ってください。y~kNあなたがたをお招きになった方は、真実で、必ずそのとおりにしてくださいます。u}cNどうか、平和の神御自身が、あなたがたを全く聖なる者としてくださいますように。また、あなたがたの霊も魂も体も何一つ欠けたところのないものとして守り、わたしたちの主イエス・キリストの来られるとき、非のうちどころのないものとしてくださいますように。?|yNあらゆる悪いものから遠ざかりなさい。L{Nすべてを吟味して、良いものを大事にしなさい。3zaN預言を軽んじてはいけません。9ymN“霊”の火を消してはいけません。&xENどんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。$wCN絶えず祈りなさい。*vONいつも喜んでいなさい。Ju Nだれも、悪をもって悪に報いることのないように気をつけなさい。お互いの間でも、すべての人に対しても、いつも善を行うよう努めなさい。ztmN兄弟たち、あなたがたに勧めます。怠けている者たちを戒めなさい。気落ちしている者たちを励ましなさい。弱い者たちを助けなさい。すべての人に対して忍耐強く接しなさい。s-N また、そのように働いてくれるのですから、愛をもって心から尊敬しなさい。互いに平和に過ごしなさい。,rQN 兄弟たち、あなたがたにお願いします。あなたがたの間で労苦し、主に結ばれた者として導き戒めている人々を重んじ、qN ですから、あなたがたは、現にそうしているように、励まし合い、お互いの向上に心がけなさい。DpN 主は、わたしたちのために死なれましたが、それは、わたしたちが、目覚めていても眠っていても、主と共に生きるようになるためです。DoN 神は、わたしたちを怒りに定められたのではなく、わたしたちの主イエス・キリストによる救いにあずからせるように定められたのです。>nuNしかし、わたしたちは昼に属していますから、信仰と愛を胸当てとして着け、救いの希望を兜としてかぶり、身を慎んでいましょう。FmN眠る者は夜眠り、酒に酔う者は夜酔います。|lqN従って、ほかの人々のように眠っていないで、目を覚まし、身を慎んでいましょう。kNあなたがたはすべて光の子、昼の子だからです。わたしたちは、夜にも暗闇にも属していません。PjNしかし、兄弟たち、あなたがたは暗闇の中にいるのではありません。ですから、主の日が、盗人のように突然あなたがたを襲うことはないのです。qi[N人々が「無事だ。安全だ」と言っているそのやさきに、突然、破滅が襲うのです。ちょうど妊婦に産みの苦しみがやって来るのと同じで、決してそれから逃れられません。hN盗人が夜やって来るように、主の日は来るということを、あなたがた自身よく知っているからです。  ~ }}#|r{{zhyyxwKvut{ss+qq&poo nmm(ltlkdjjiihh,gQffeMdWccbb``5_B^^]\\[ZZcZYqXX(WnVV1TTTS`RaQQ PFONNdMM3LKtK'JRIIWHvGGTFE}DD+CBBXAp@??0>e=<<;:`988o77'6A55G4`3382T2D1x00/..)-6,++B*R)(''V&%m$$/#H"! h`$P[M-J0&sl| K , + c /I> ^O-神は、わたしたちが語っている来るべき世界を、天使たちに従わせるようなことはなさらなかったのです。)NK更に神もまた、しるし、不思議な業、さまざまな奇跡、聖霊の賜物を御心に従って分け与えて、証ししておられます。-MSましてわたしたちは、これほど大きな救いに対してむとんちゃくでいて、どうして罰を逃れることができましょう。この救いは、主が最初に語られ、それを聞いた人々によってわたしたちに確かなものとして示され、 L9もし、天使たちを通して語られた言葉が効力を発し、すべての違犯や不従順が当然な罰を受けたとするならば、%K Eだから、わたしたちは聞いたことにいっそう注意を払わねばなりません。そうでないと、押し流されてしまいます。7J i天使たちは皆、奉仕する霊であって、救いを受け継ぐことになっている人々に仕えるために、遣わされたのではなかったですか。aI = 神は、かつて天使のだれに向かって、/「わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまで、/わたしの右に座っていなさい」と言われたことがあるでしょうか。XH + あなたが外套のように巻くと、/これらのものは、衣のように変わってしまう。しかし、あなたは変わることなく、/あなたの年は尽きることがない。」%G E これらのものは、やがて滅びる。だが、あなたはいつまでも生きている。すべてのものは、衣のように古び廃れる。(F K また、こうも言われています。「主よ、あなたは初めに大地の基を据えた。もろもろの天は、あなたの手の業である。CE  あなたは義を愛し、不法を憎んだ。それゆえ、神よ、あなたの神は、喜びの油を、/あなたの仲間に注ぐよりも多く、あなたに注いだ。」.D W一方、御子に向かっては、こう言われました。「神よ、あなたの玉座は永遠に続き、/また、公正のヴが御国のヴである。+C Qまた、天使たちに関しては、/「神は、その天使たちを風とし、/御自分に仕える者たちを燃える炎とする」と言われ、B -更にまた、神はその長子をこの世界に送るとき、/「神の天使たちは皆、彼を礼拝せよ」と言われました。A /いったい神は、かつて天使のだれに、/「あなたはわたしの子、/わたしは今日、あなたを産んだ」と言われ、更にまた、/「わたしは彼の父となり、/彼はわたしの子となる」と言われたでしょうか。@ !御子は、天使たちより優れた者となられました。天使たちの名より優れた名を受け継がれたからです。/? Y御子は、神の栄光の反映であり、神の本質の完全な現れであって、万物を御自分の力ある言葉によって支えておられますが、人々の罪を清められた後、天の高い所におられる大いなる方の右の座にお着きになりました。U> %この終わりの時代には、御子によってわたしたちに語られました。神は、この御子を万物の相続者と定め、また、御子によって世界を創造されました。= 神は、かつて預言者たちによって、多くのかたちで、また多くのしかたで先祖に語られたが、c< A主イエス・キリストの恵みが、あなたがたの霊と共にあるように。; わたしの協力者たち、マルコ、アリスタルコ、デマス、ルカからもよろしくとのことです。 : キリスト・イエスのゆえにわたしと共に捕らわれている、エパフラスがよろしくと言っています。C9 ついでに、わたしのため宿泊の用意を頼みます。あなたがたの祈りによって、そちらに行かせていただけるように希望しているからです。(8 Kあなたが聞き入れてくれると信じて、この手紙を書いています。わたしが言う以上のことさえもしてくれるでしょう。.7 Wそうです。兄弟よ、主によって、あなたから喜ばせてもらいたい。キリストによって、わたしの心を元気づけてください。L6 わたしパウロが自筆で書いています。わたしが自分で支払いましょう。あなたがあなた自身を、わたしに負うていることは、よいとしましょう。5 3彼があなたに何か損害を与えたり、負債を負ったりしていたら、それはわたしの借りにしておいてください。4 !だから、わたしを仲間と見なしてくれるのでしたら、オネシモをわたしと思って迎え入れてください。P3 その場合、もはや奴隷としてではなく、奴隷以上の者、つまり愛する兄弟としてです。オネシモは特にわたしにとってそうですが、あなたにとってはなおさらのこと、一人の人間としても、主を信じる者としても、愛する兄弟であるはずです。@2 {恐らく彼がしばらくあなたのもとから引き離されていたのは、あなたが彼をいつまでも自分のもとに置くためであったかもしれません。^1 7あなたの承諾なしには何もしたくありません。それは、あなたのせっかくの善い行いが、強いられたかたちでなく、自発的になされるようにと思うからです。:0 o 本当は、わたしのもとに引き止めて、福音のゆえに監禁されている間、あなたの代わりに仕えてもらってもよいと思ったのですが、]/ 5 わたしの心であるオネシモを、あなたのもとに送り帰します。. 9 彼は、以前はあなたにとって役に立たない者でしたが、今は、あなたにもわたしにも役立つ者となっています。f- G 監禁中にもうけたわたしの子オネシモのことで、頼みがあるのです。, 9 むしろ愛に訴えてお願いします、年老いて、今はまた、キリスト・イエスの囚人となっている、このパウロが。+ !それで、わたしは、あなたのなすべきことを、キリストの名によって遠慮なく命じてもよいのですが、4* c兄弟よ、わたしはあなたの愛から大きな喜びと慰めを得ました。聖なる者たちの心があなたのお陰で元気づけられたからです。O) わたしたちの間でキリストのためになされているすべての善いことを、あなたが知り、あなたの信仰の交わりが活発になるようにと祈っています。+( Qというのは、主イエスに対するあなたの信仰と、聖なる者たち一同に対するあなたの愛とについて聞いているからです。'  わたしは、祈りの度に、あなたのことを思い起こして、いつもわたしの神に感謝しています。 & わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が、あなたがたにあるように。u% e姉妹アフィア、わたしたちの戦友アルキポ、ならびにあなたの家にある教会へ。$ キリスト・イエスの囚人パウロと兄弟テモテから、わたしたちの愛する協力者フィレモン、}#svわたしと一緒にいる者たちが皆、あなたによろしくと言っています。わたしたちを愛している信仰の友人たちによろしく伝えてください。恵みがあなたがた一同と共にあるように。A"{vわたしたちの仲間も、実際に必要な物を賄うために、良い行いに励むことを学ばねばなりません。実を結ばない者とならないためです。 !v 法律家ゼナスとアポロとを、何も不自由しないように、よく世話をして、送り出してください。b =v アルテマスかティキコをあなたのもとへ遣わしたら、急いで、ニコポリスにいるわたしのところへ来てください。わたしはそこで冬を越すことにしたからです。)Kv あなたも知っているとおり、このような人は心がすっかりゆがんでいて、自ら悪いと知りつつ罪を犯しているのです。 v 分裂を引き起こす人には一、二度訓戒し、従わなければ、かかわりを持たないようにしなさい。 9v 愚かな議論、系図の詮索、争い、律法についての論議を避けなさい。それは無益で、むなしいものだからです。?wvこの言葉は真実です。あなたがこれらのことを力強く主張するように、わたしは望みます。そうすれば、神を信じるようになった人々が、良い行いに励もうと心がけるようになります。これらは良いことであり、人々に有益です。 9vこうしてわたしたちは、キリストの恵みによって義とされ、希望どおり永遠の命を受け継ぐ者とされたのです。 9v神は、わたしたちの救い主イエス・キリストを通して、この聖霊をわたしたちに豊かに注いでくださいました。*Mv神は、わたしたちが行った義の業によってではなく、御自分の憐れみによって、わたしたちを救ってくださいました。この救いは、聖霊によって新しく生まれさせ、新たに造りかえる洗いを通して実現したのです。wvしかし、わたしたちの救い主である神の慈しみと、人間に対する愛とが現れたときに、kOvわたしたち自身もかつては、無分別で、不従順で、道に迷い、種々の情欲と快楽のとりことなり、悪意とねたみを抱いて暮らし、忌み嫌われ、憎み合っていたのです。3vまた、だれをもそしらず、争いを好まず、寛容で、すべての人に心から優しく接しなければならないことを。= uv人々に、次のことを思い起こさせなさい。支配者や権威者に服し、これに従い、すべての善い業を行う用意がなければならないこと、 v十分な権威をもってこれらのことを語り、勧め、戒めなさい。だれにも侮られてはなりません。nUvキリストがわたしたちのために御自身を献げられたのは、わたしたちをあらゆる不法から・い出し、良い行いに熱心な民を御自分のものとして清めるためだったのです。Pv また、祝福に満ちた希望、すなわち偉大なる神であり、わたしたちの救い主であるイエス・キリストの栄光の現れを待ち望むように教えています。/Wv その恵みは、わたしたちが不信心と現世的な欲望を捨てて、この世で、思慮深く、正しく、信心深く生活するように教え、^5v 実に、すべての人々に救いをもたらす神の恵みが現れました。b=v 盗んだりせず、常に忠実で善良であることを示すように勧めなさい。そうすれば、わたしたちの救い主である神の教えを、あらゆる点で輝かすことになります。ykv 奴隷には、あらゆる点で自分の主人に服従して、喜ばれるようにし、反抗したり、G v非難の余地のない健全な言葉を語りなさい。そうすれば、敵対者は、わたしたちについて何の悪口も言うことができず、恥じ入るでしょう。 v–_ 7v同じように、万事につけ若い男には、思慮深くふるまうように勧めなさい。あなた自身、良い行いの模範となりなさい。教えるときには、清廉で品位を保ち、; ov分別があり、貞潔で、家事にいそしみ、善良で、夫に従うようにさせることができます。これは、神の言葉が汚されないためです。d Avそうすれば、彼女たちは若い女を諭して、夫を愛し、子供を愛し、b=v同じように、年老いた女には、聖なる務めを果たす者にふさわしくふるまい、中傷せず、大酒のとりこにならず、善いことを教える者となるように勧めなさい。-v年老いた男には、節制し、品位を保ち、分別があり、信仰と愛と忍耐の点で健全であるように勧めなさい。W )vしかし、あなたは、健全な教えに適うことを語りなさい。a =vこういう者たちは、神を知っていると公言しながら、行いではそれを否定しているのです。嫌悪すべき人間で、反抗的で、一切の善い業については失格者です。= uv清い人には、すべてが清いのです。だが、汚れている者、信じない者には、何一つ清いものはなく、その知性も良心も汚れています。 }vユダヤ人の作り話や、真理に背を向けている者の掟に心を奪われないようにさせなさい。x kv この言葉は当たっています。だから、彼らを厳しく戒めて、信仰を健全に保たせ、+ Qv 彼らのうちの一人、預言者自身が次のように言いました。「クレタ人はいつもうそつき、/悪い獣、怠惰な大食漢だ。」@ {v その者たちを沈黙させねばなりません。彼らは恥ずべき利益を得るために、教えてはならないことを教え、数々の家庭を覆しています。7 iv 実は、不従順な者、無益な話をする者、人を惑わす者が多いのです。特に割礼を受けている人たちの中に、そういう者がいます。s~ av 教えに適う信頼すべき言葉をしっかり守る人でなければなりません。そうでないと、健全な教えに従って勧めたり、反対者の主張を論破したりすることもできないでしょう。~} wvかえって、客を親切にもてなし、善を愛し、分別があり、正しく、清く、自分を制し、y| mv監督は神から任命された管理者であるので、非難される点があってはならないのです。わがままでなく、すぐに怒らず、酒におぼれず、乱暴でなく、恥ずべき利益をむさぼらず、L{ v長老は、非難される点がなく、一人の妻の夫であり、その子供たちも信者であって、放蕩を責められたり、不従順であったりしてはなりません。Fz vあなたをクレタに残してきたのは、わたしが指示しておいたように、残っている仕事を整理し、町ごとに長老たちを立ててもらうためです。1y ]v信仰を共にするまことの子テトスへ。父である神とわたしたちの救い主キリスト・イエスからの恵みと平和とがあるように。dx Cv神は、定められた時に、宣教を通して御言葉を明らかにされました。わたしたちの救い主である神の命令によって、わたしはその宣教をゆだねられたのです。――w 3vこれは永遠の命の希望に基づくもので、偽ることのない神は、永遠の昔にこの命を約束してくださいました。cv Cv神の僕、イエス・キリストの使徒パウロから――わたしが使徒とされたのは、神に選ばれた人々の信仰を助け、彼らを信心に一致する真理の認識に導くためです。yukl主があなたの霊と共にいてくださるように。恵みがあなたがたと共にあるように。Dtl冬になる前にぜひ来てください。エウブロ、プデンス、リノス、クラウディア、およびすべての兄弟があなたによろしくと言っています。s lエラストはコリントにとどまりました。トロフィモは病気なのでミレトスに残してきました。yrklプリスカとアキラに、そしてオネシフォロの家の人々によろしく伝えてください。Pql主はわたしをすべての悪い業から助け出し、天にある御自分の国へ救い入れてくださいます。主に栄光が世々限りなくありますように、アーメン。p/lしかし、わたしを通して福音があまねく宣べ伝えられ、すべての民族がそれを聞くようになるために、主はわたしのそばにいて、力づけてくださいました。そして、わたしは獅子の口から救われました。2o]lわたしの最初の弁明のときには、だれも助けてくれず、皆わたしを見捨てました。彼らにその責めが負わされませんように。nwlあなたも彼には用心しなさい。彼はわたしたちの語ることに激しく反対したからです。m-l銅細工人アレクサンドロがわたしをひどく苦しめました。主は、その仕業に応じて彼にお報いになります。\l1l あなたが来るときには、わたしがトロアスのカルポのところに置いてきた外套を持って来てください。また書物、特に羊皮紙のものを持って来てください。Ik l わたしはティキコをエフェソに遣わしました。)jKl ルカだけがわたしのところにいます。マルコを連れて来てください。彼はわたしの務めをよく助けてくれるからです。Pil デマスはこの世を愛し、わたしを見捨ててテサロニケに行ってしまい、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマティアに行っているからです。Ih l ぜひ、急いでわたしのところへ来てください。3g_l今や、義の栄冠を受けるばかりです。正しい審判者である主が、かの日にそれをわたしに授けてくださるのです。しかし、わたしだけでなく、主が来られるのをひたすら待ち望む人には、だれにでも授けてくださいます。f}lわたしは、戦いを立派に戦い抜き、決められた道を走りとおし、信仰を守り抜きました。|eqlわたし自身は、既にいけにえとして献げられています。世を去る時が近づきました。,dQlしかしあなたは、どんな場合にも身を慎み、苦しみを耐え忍び、福音宣教者の仕事に励み、自分の務めを果たしなさい。^c5l真理から耳を背け、作り話の方にそれて行くようになります。Ab{lだれも健全な教えを聞こうとしない時が来ます。そのとき、人々は自分に都合の良いことを聞こうと、好き勝手に教師たちを寄せ集め、5acl御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。とがめ、戒め、励ましなさい。忍耐強く、十分に教えるのです。U` %l神の御前で、そして、生きている者と死んだ者を裁くために来られるキリスト・イエスの御前で、その出現とその御国とを思いつつ、厳かに命じます。_'lこうして、神に仕える人は、どのような善い業をも行うことができるように、十分に整えられるのです。 ^9l聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。z]mlまた、自分が幼い日から聖書に親しんできたことをも知っているからです。この書物は、キリスト・イエスへの信仰を通して救いに導く知恵を、あなたに与えることができます。,\Qlだがあなたは、自分が学んで確信したことから離れてはなりません。あなたは、それをだれから学んだかを知っており、m[Sl 悪人や詐欺師は、惑わし惑わされながら、ますます悪くなっていきます。vZel キリスト・イエスに結ばれて信心深く生きようとする人は皆、迫害を受けます。0YYl アンティオキア、イコニオン、リストラでわたしにふりかかったような迫害と苦難をもいといませんでした。そのような迫害にわたしは耐えました。そして、主がそのすべてからわたしを救い出してくださったのです。sX_l しかしあなたは、わたしの教え、行動、意図、信仰、寛容、愛、忍耐に倣い、AW{l しかし、これ以上はびこらないでしょう。彼らの無知がすべての人々にあらわになるからです。ヤンネとヤンブレの場合もそうでした。5Vclヤンネとヤンブレがモーセに逆らったように、彼らも真理に逆らっています。彼らは精神の腐った人間で、信仰の失格者です。jUMlいつも学んでいながら、決して真理の認識に達することができません。VT%l彼らの中には、他人の家に入り込み、愚かな女どもをたぶらかしている者がいるのです。彼女たちは罪に満ち、さまざまの情欲に駆り立てられており、 Sl信心を装いながら、その実、信心の力を否定するようになります。こういう人々を避けなさい。^R5l人を裏切り、軽率になり、思い上がり、神よりも快楽を愛し、yQklまた、情けを知らず、和解せず、中傷し、節度がなく、残忍になり、善を好まず、MPlそのとき、人々は自分自身を愛し、金銭を愛し、ほらを吹き、高慢になり、神をあざけり、両親に従わず、恩を知らず、神を畏れなくなります。]O 5lしかし、終わりの時には困難な時期が来ることを悟りなさい。8Nilこうして彼らは、悪魔に生け捕りにされてその意のままになっていても、いつか目覚めてその┼から逃れるようになるでしょう。/MWl反抗する者を優しく教え導かねばなりません。神は彼らを悔い改めさせ、真理を認識させてくださるかもしれないのです。yLkl主の僕たる者は争わず、すべての人に柔和に接し、教えることができ、よく忍び、K'l愚かで無知な議論を避けなさい。あなたも知っているとおり、そのような議論は争いのもとになります。 J9l若いころの情欲から遠ざかり、清い心で主を呼び求める人々と共に、正義と信仰と愛と平和を追い求めなさい。nIUlだから、今述べた諸悪から自分を清める人は、貴いことに用いられる器になり、聖なるもの、主人に役立つもの、あらゆる善い業のために備えられたものとなるのです。5Hclさて、大きな家には金や銀の器だけではなく、木や土の器もあります。一方は貴いことに、他方は普通のことに用いられます。 Glしかし、神が据えられた堅固な基礎は揺るぎません。そこには、「主は御自分の者たちを知っておられる」と、また「主の名を呼ぶ者は皆、不義から身を引くべきである」と刻まれています。F l彼らは真理の道を踏み外し、復活はもう起こったと言って、ある人々の信仰を覆しています。E}lその言葉は悪いはれ物のように広がります。その中には、ヒメナイとフィレトがいます。|Dql俗悪な無駄話を避けなさい。そのような話をする者はますます不信心になっていき、>Culあなたは、適格者と認められて神の前に立つ者、恥じるところのない働き手、真理の言葉を正しく伝える者となるように努めなさい。qB[lこれらのことを人々に思い起こさせ、言葉をあげつらわないようにと、神の御前で厳かに命じなさい。そのようなことは、何の役にも立たず、聞く者を破滅させるのです。2A]l わたしたちが誠実でなくても、/キリストは常に真実であられる。キリストは御自身を/否むことができないからである。」&@El 耐え忍ぶなら、/キリストと共に支配するようになる。キリストを否むなら、/キリストもわたしたちを否まれる。?3l 次の言葉は真実です。「わたしたちは、キリストと共に死んだのなら、/キリストと共に生きるようになる。V>%l だから、わたしは、選ばれた人々のために、あらゆることを耐え忍んでいます。彼らもキリスト・イエスによる救いを永遠の栄光と共に得るためです。;=ol この福音のためにわたしは苦しみを受け、ついに犯罪人のように鎖につながれています。しかし、神の言葉はつながれていません。M<lイエス・キリストのことを思い起こしなさい。わたしの宣べ伝える福音によれば、この方は、ダビデの子孫で、死者の中から復活されたのです。&;Elわたしの言うことをよく考えてみなさい。主は、あなたがすべてのことを理解できるようにしてくださるからです。d:Al労苦している農夫こそ、最初に収穫の分け前にあずかるべきです。9lまた、競技に参加する者は、規則に従って競技をしないならば、栄冠を受けることができません。8'l兵役に服している者は生計を立てるための仕事に煩わされず、自分を召集した者の気に入ろうとします。p7Ylキリスト・イエスの立派な兵士として、わたしと共に苦しみを忍びなさい。/6Wlそして、多くの証人の面前でわたしから聞いたことを、ほかの人々にも教えることのできる忠実な人たちにゆだねなさい。5 lそこで、わたしの子よ、あなたはキリスト・イエスにおける恵みによって強くなりなさい。m4 Ulどうか、主がかの日に、主のもとで彼に憐れみを授けてくださいますように。彼がエフェソでどれほどわたしに仕えてくれたか、あなたがだれよりもよく知っています。c3 Alローマに着くとわたしを熱心に探し、見つけ出してくれたのです。O2 lどうか、主がオネシフォロの家族を憐れんでくださいますように。彼は、わたしをしばしば励まし、わたしが囚人の身であることを恥とも思わず、41 clあなたも知っているように、アジア州の人々は皆、わたしから離れ去りました。その中にはフィゲロとヘルモゲネスがいます。 0 lあなたにゆだねられている良いものを、わたしたちの内に住まわれる聖霊によって守りなさい。/ -l キリスト・イエスによって与えられる信仰と愛をもって、わたしから聞いた健全な言葉を手本としなさい。b. ?l そのために、わたしはこのように苦しみを受けているのですが、それを恥じていません。というのは、わたしは自分が信頼している方を知っており、わたしにゆだねられているものを、その方がかの日まで守ることがおできになると確信しているからです。f- Gl この福音のために、わたしは宣教者、使徒、教師に任命されました。a, =l 今や、わたしたちの救い主キリスト・イエスの出現によって明らかにされたものです。キリストは死を滅ぼし、福音を通して不滅の命を現してくださいました。>+ wl 神がわたしたちを救い、聖なる招きによって呼び出してくださったのは、わたしたちの行いによるのではなく、御自身の計画と恵みによるのです。この恵みは、永遠の昔にキリスト・イエスにおいてわたしたちのために与えられ、* ylだから、わたしたちの主を証しすることも、わたしが主の囚人であることも恥じてはなりません。むしろ、神の力に支えられて、福音のためにわたしと共に苦しみを忍んでください。) l神は、おくびょうの霊ではなく、力と愛と思慮分別の霊をわたしたちにくださったのです。1( ]lそういうわけで、わたしが手を置いたことによってあなたに与えられている神の賜物を、再び燃えたたせるように勧めます。' lそして、あなたが抱いている純真な信仰を思い起こしています。その信仰は、まずあなたの祖母ロイスと母エウニケに宿りましたが、それがあなたにも宿っていると、わたしは確信しています。& -lわたしは、あなたの涙を忘れることができず、ぜひあなたに会って、喜びで満たされたいと願っています。1% ]lわたしは、昼も夜も祈りの中で絶えずあなたを思い起こし、先祖に倣い清い良心をもって仕えている神に、感謝しています。%$ El愛する子テモテへ。父である神とわたしたちの主キリスト・イエスからの恵み、憐れみ、そして平和があるように。<# ulキリスト・イエスによって与えられる命の約束を宣べ伝えるために、神の御心によってキリスト・イエスの使徒とされたパウロから、"-bその知識を鼻にかけ、信仰の道を踏み外してしまった者もいます。恵c唐ェあなたがたと共にあるように。,!Qbテモテ、あなたにゆだねられているものを守り、俗悪な無駄話と、不当にも知識と呼ばれている反対論とを避けなさい。s _b真の命を得るために、未来に備えて自分のために堅固な基礎を築くようにと。mSb善を行い、良い行いに富み、物惜しみをせず、喜んで分け与えるように。}sbこの世で富んでいる人々に命じなさい。高慢にならず、不確かな富に望みを置くのではなく、わたしたちにすべてのものを豊かに与えて楽しませてくださる神に望みを置くように。nUb唯一の不死の存在、近寄り難い光の中に住まわれる方、だれ一人見たことがなく、見ることのできない方です。この神に誉れと永遠の支配がありますように、アーメン。 x~}${zz ypxww+vuutQssrqq"ppnnn4mll$k@jii'hpgfdddNcba``__!^] \["ZbYXXMWVUTTXSS]RQQ0POHO8NNqNM=LKKJIhHHGG'FsEDCBB!A%@b?>==<<;q99\877O66&54322110:/b.'-L,,+1*_) ( 'q&r%.#""V!! Q?)W^`gg $  e  -||x[u/ 聖霊もまた、わたしたちに次のように証ししておられます。 t9 なぜなら、キリストは唯一の献げ物によって、聖なる者とされた人たちを永遠に完全な者となさったからです。|sq その後は、敵どもが御自分の足台となってしまうまで、待ち続けておられるのです。|rq しかしキリストは、罪のために唯一のいけにえを献げて、永遠に神の右の座に着き、,qQ すべての祭司は、毎日礼拝を献げるために立ち、決して罪を除くことのできない同じいけにえを、繰り返して献げます。,pQ この御心に基づいて、ただ一度イエス・キリストの体が献げられたことにより、わたしたちは聖なる者とされたのです。So 次いで、「御覧ください。わたしは来ました。御心を行うために」と言われています。第二のものを立てるために、最初のものを廃止されるのです。znm ここで、まず、「あなたはいけにえ、献げ物、焼き尽くす献げ物、罪を・うためのいけにえ、つまり律法に従って献げられるものを望みもせず、好まれもしなかった」と言われ、Vm% そこで、わたしは言いました。『御覧ください。わたしは来ました。聖書の巻物にわたしについて書いてあるとおり、/神よ、御心を行うために。』」ylk あなたは、焼き尽くす献げ物や/罪を・うためのいけにえを好まれませんでした。qk[ それで、キリストは世に来られたときに、次のように言われたのです。「あなたは、いけにえや献げ物を望まず、/むしろ、わたしのために/体を備えてくださいました。^j5 雄牛や雄山羊の血は、罪を取り除くことができないからです。i ところが実際は、これらのいけにえによって年ごとに罪の記憶がよみがえって来るのです。qh[ もしできたとするなら、礼拝する者たちは一度清められた者として、もはや罪の自覚がなくなるはずですから、いけにえを献げることは中止されたはずではありませんか。/g Y いったい、律法には、やがて来る良いことの影があるばかりで、そのものの実体はありません。従って、律法は年ごとに絶えず献げられる同じいけにえによって、神に近づく人たちを完全な者にすることはできません。f キリストも、多くの人の罪を負うためにただ一度身を献げられた後、二度目には、罪を負うためではなく、御自分を待望している人たちに、救いをもたらすために現れてくださるのです。e} また、人間にはただ一度死ぬことと、その後に裁きを受けることが定まっているように、d) もしそうだとすれば、天地創造の時から度々苦しまねばならなかったはずです。ところが実際は、世の終わりにただ一度、御自身をいけにえとして献げて罪を取り去るために、現れてくださいました。Yc+ また、キリストがそうなさったのは、大祭司が年ごとに自分のものでない血を携えて聖所に入るように、度々御自身をお献げになるためではありません。zbm なぜならキリストは、まことのものの写しにすぎない、人間の手で造られた聖所にではなく、天そのものに入り、今やわたしたちのために神の御前に現れてくださったからです。a このように、天にあるものの写しは、これらのものによって清められねばならないのですが、天にあるもの自体は、これらよりもまさったいけにえによって、清められねばなりません。5`c こうして、ほとんどすべてのものが、律法に従って血で清められており、血を流すことなしには罪の赦しはありえないのです。|_q また彼は、幕屋と礼拝のために用いるあらゆる器具にも同様に血を振りかけました。|^q 「これは、神があなたがたに対して定められた契約の血である」と言ったからです。t]a というのは、モーセが律法に従ってすべての掟を民全体に告げたとき、水や緋色の羊毛やヒソプと共に若い雄牛と雄山羊の血を取って、契約の書自体と民全体とに振りかけ、m\S だから、最初の契約もまた、血が流されずに成立したのではありません。[  遺言は人が死んで初めて有効になるのであって、遺言者が生きている間は効力がありません。XZ) 遺言の場合には、遺言者が死んだという証明が必要です。HY  こういうわけで、キリストは新しい契約の仲介者なのです。それは、最初の契約の下で犯された罪の・いとして、キリストが死んでくださったので、召された者たちが、既に約束されている永遠の財産を受け継ぐためにほかなりません。 X  まして、永遠の“霊”によって、御自身をきずのないものとして神に献げられたキリストの血は、わたしたちの良心を死んだ業から清めて、生ける神を礼拝するようにさせないでしょうか。AW{ なぜなら、もし、雄山羊と雄牛の血、また雌牛の灰が、汚れた者たちに振りかけられて、彼らを聖なる者とし、その身を清めるならば、,VQ 雄山羊と若い雄牛の血によらないで、御自身の血によって、ただ一度聖所に入って永遠の・いを成し遂げられたのです。U# けれども、キリストは、既に実現している恵みの大祭司としておいでになったのですから、人間の手で造られたのではない、すなわち、この世のものではない、更に大きく、更に完全な幕屋を通り、,TQ これらは、ただ食べ物や飲み物や種々の洗い清めに関するもので、改革の時まで課せられている肉の規定にすぎません。MS この幕屋とは、今という時の比喩です。すなわち、供え物といけにえが献げられても、礼拝をする者の良心を完全にすることができないのです。5Rc このことによって聖霊は、第一の幕屋がなお存続しているかぎり、聖所への道はまだ開かれていないことを示しておられます。>Qu しかし、第二の幕屋には年に一度、大祭司だけが入りますが、自分自身のためと民の過失のために献げる血を、必ず携えて行きます。P! 以上のものがこのように設けられると、祭司たちは礼拝を行うために、いつも第一の幕屋に入ります。AO{ また、箱の上では、栄光の姿のケルビムが償いの座を覆っていました。こういうことについては、今はいちいち語ることはできません。YN+ そこには金の香壇と、すっかり金で覆われた契約の箱とがあって、この中には、マンナの入っている金の壺、芽を出したアロンの杖、契約の石板があり、jMM また、第二の垂れ幕の後ろには、至聖所と呼ばれる幕屋がありました。DL すなわち、第一の幕屋が設けられ、その中には燭台、机、そして供え物のパンが置かれていました。この幕屋が聖所と呼ばれるものです。cK A さて、最初の契約にも、礼拝の規定と地上の聖所とがありました。PJ 神は「新しいもの」と言われることによって、最初の契約は古びてしまったと宣言されたのです。年を経て古びたものは、間もなく消えうせます。Iw わたしは、彼らの不義を赦し、/もはや彼らの罪を思い出しはしないからである。』」H 彼らはそれぞれ自分の同胞に、/それぞれ自分の兄弟に、/「主を知れ」と言って教える必要はなくなる。小さな者から大きな者に至るまで/彼らはすべて、わたしを知るようになり、HG  『それらの日の後、わたしが/イスラエルの家と結ぶ契約はこれである』と、/主は言われる。『すなわち、わたしの律法を彼らの思いに置き、/彼らの心にそれを書きつけよう。わたしは彼らの神となり、/彼らはわたしの民となる。?Fw 『それは、わたしが彼らの先祖の手を取って、/エジプトの地から導き出した日に、/彼らと結んだ契約のようなものではない。彼らはわたしの契約に忠実でなかったので、/わたしも彼らを顧みなかった』と、/主は言われる。zEm事実、神はイスラエルの人々を非難して次のように言われています。「『見よ、わたしがイスラエルの家、またユダの家と、/新しい契約を結ぶ時が来る』と、/主は言われる。D'もし、あの最初の契約が欠けたところのないものであったなら、第二の契約の余地はなかったでしょう。zCmしかし、今、わたしたちの大祭司は、それよりはるかに優れた務めを得ておられます。更にまさった約束に基づいて制定された、更にまさった契約の仲介者になられたからです。NBこの祭司たちは、天にあるものの写しであり影であるものに仕えており、そのことは、モーセが幕屋を建てようとしたときに、お告げを受けたとおりです。神は、「見よ、山で示された型どおりに、すべてのものを作れ」と言われたのです。MAもし、地上におられるのだとすれば、律法に従って供え物を献げる祭司たちが現にいる以上、この方は決して祭司ではありえなかったでしょう。P@すべて大祭司は、供え物といけにえとを献げるために、任命されています。それで、この方も、何か献げる物を持っておられなければなりません。?}人間ではなく主がお建てになった聖所また真の幕屋で、仕えておられるということです。:> o今述べていることの要点は、わたしたちにはこのような大祭司が与えられていて、天におられる大いなる方の玉座の右の座に着き、V=%律法は弱さを持った人間を大祭司に任命しますが、律法の後になされた誓いの御言葉は、永遠に完全な者とされておられる御子を大祭司としたのです。6<eこの方は、ほかの大祭司たちのように、まず自分の罪のため、次に民の罪のために毎日いけにえを献げる必要はありません。というのは、このいけにえはただ一度、御自身を献げることによって、成し遂げられたからです。S;このように聖であり、罪なく、汚れなく、罪人から離され、もろもろの天よりも高くされている大祭司こそ、わたしたちにとって必要な方なのです。\:1それでまた、この方は常に生きていて、人々のために執り成しておられるので、御自分を通して神に近づく人たちを、完全に救うことがおできになります。9 しかし、イエスは永遠に生きているので、変わることのない祭司職を持っておられるのです。S8また、レビの系統の祭司たちの場合には、死というものがあるので、務めをいつまでも続けることができず、多くの人たちが祭司に任命されました。m7Sこのようにして、イエスはいっそう優れた契約の保証となられたのです。6この方は、誓いによって祭司となられたのです。神はこの方に対してこう言われました。「主はこう誓われ、/その御心を変えられることはない。『あなたこそ、永遠に祭司である。』」>5uまた、これは誓いによらないで行われたのではありません。レビの系統の祭司たちは、誓いによらないで祭司になっているのですが、h4I律法が何一つ完全なものにしなかったからです――しかし、他方では、もっと優れた希望がもたらされました。わたしたちは、この希望によって神に近づくのです。v3eその結果、一方では、以前の掟が、その弱く無益なために廃止されました。――2-なぜなら、/「あなたこそ永遠に、/メルキゼデクと同じような祭司である」と証しされているからです。1この祭司は、肉の掟の律法によらず、朽ちることのない命の力によって立てられたのです。0このことは、メルキゼデクと同じような別の祭司が立てられたことによって、ますます明らかです。Y/+というのは、わたしたちの主がユダ族出身であることは明らかですが、この部族についてはモーセは、祭司に関することを何一つ述べていないからです。.! このように言われている方は、だれも祭壇の奉仕に携わったことのない他の部族に属しておられます。^-5 祭司制度に変更があれば、律法にも必ず変更があるはずです。.,U ところで、もし、レビの系統の祭司制度によって、人が完全な状態に達することができたとすれば、――というのは、民はその祭司制度に基づいて律法を与えられているのですから――いったいどうして、アロンと同じような祭司ではなく、メルキゼデクと同じような別の祭司が立てられる必要があるでしょう。+ なぜなら、メルキゼデクがアブラハムを出迎えたとき、レビはまだこの父の腰の中にいたからです。)*K そこで、言ってみれば、十分の一を受けるはずのレビですら、アブラハムを通して十分の一を納めたことになります。M)更に、一方では、死ぬはずの人間が十分の一を受けているのですが、他方では、生きている者と証しされている者が、それを受けているのです。a(;さて、下の者が上の者から祝福を受けるのは、当然なことです。,'Qそれなのに、レビ族の血統以外の者が、アブラハムから十分の一を受け取って、約束を受けている者を祝福したのです。&yところで、レビの子らの中で祭司の職を受ける者は、同じアブラハムの子孫であるにもかかわらず、彼らの兄弟である民から十分の一を取るように、律法によって命じられています。;%oこの人がどんなに偉大であったかを考えてみなさい。族長であるアブラハムさえ、最上の戦利品の中から十分の一を献げたのです。>$u彼には父もなく、母もなく、系図もなく、また、生涯の初めもなく、命の終わりもなく、神の子に似た者であって、永遠に祭司です。w#gアブラハムは、メルキゼデクにすべてのものの十分の一を分け与えました。メルキゼデクという名の意味は、まず「義の王」、次に「サレムの王」、つまり「平和の王」です。I" このメルキゼデクはサレムの王であり、いと高き神の祭司でしたが、王たちを滅ぼして戻って来たアブラハムを出迎え、そして祝福しました。2!]イエスは、わたしたちのために先駆者としてそこへ入って行き、永遠にメルキゼデクと同じような大祭司となられたのです。Y +わたしたちが持っているこの希望は、魂にとって頼りになる、安定した錨のようなものであり、また、至聖所の垂れ幕の内側に入って行くものなのです。}sそれは、目指す希望を持ち続けようとして世を逃れて来たわたしたちが、二つの不変の事柄によって力強く励まされるためです。この事柄に関して、神が偽ることはありえません。hI神は約束されたものを受け継ぐ人々に、御自分の計画が変わらないものであることを、いっそうはっきり示したいと考え、それを誓いによって保証なさったのです。/Wそもそも人間は、自分より偉大な者にかけて誓うのであって、その誓いはあらゆる反対論にけりをつける保証となります。gGこうして、アブラハムは根気よく待って、約束のものを得たのです。yk「わたしは必ずあなたを祝福し、あなたの子孫を大いに増やす」と言われました。3 神は、アブラハムに約束をする際に、御自身より偉大な者にかけて誓えなかったので、御自身にかけて誓い、2] あなたがたが怠け者とならず、信仰と忍耐とによって、約束されたものを受け継ぐ人たちを見倣う者となってほしいのです。)K わたしたちは、あなたがたおのおのが最後まで希望を持ち続けるために、同じ熱心さを示してもらいたいと思います。 神は不義な方ではないので、あなたがたの働きや、あなたがたが聖なる者たちに以前も今も仕えることによって、神の名のために示したあの愛をお忘れになるようなことはありません。\1 しかし、愛する人たち、こんなふうに話してはいても、わたしたちはあなたがたについて、もっと良いこと、救いにかかわることがあると確信しています。'しかし、茨やあざみを生えさせると、役に立たなくなり、やがて呪われ、ついには焼かれてしまいます。3土地は、度々その上に降る雨を吸い込んで、耕す人々に役立つ農作物をもたらすなら、神の祝福を受けます。Sその後に堕落した者の場合には、再び悔い改めに立ち帰らせることはできません。神の子を自分の手で改めて十字架につけ、侮辱する者だからです。X)神のすばらしい言葉と来るべき世の力とを体験しながら、mS一度光に照らされ、天からの賜物を味わい、聖霊にあずかるようになり、R神がお許しになるなら、そうすることにしましょう。 –S !だからわたしたちは、死んだ行いの悔い改め、神への信仰、種々の洗礼についての教え、手を置く儀式、死者の復活、永遠の審判などの基本的な教えを学び直すようなことはせず、キリストの教えの初歩を離れて、成熟を目指して進みましょう。 固い食物は、善悪を見分ける感覚を経験によって訓練された、一人前の大人のためのものです。p Y 乳を飲んでいる者はだれでも、幼子ですから、義の言葉を理解できません。 y 実際、あなたがたは今ではもう教師となっているはずなのに、再びだれかに神の言葉の初歩を教えてもらわねばならず、また、固い食物の代わりに、乳を必要とする始末だからです。/ W このことについては、話すことがたくさんあるのですが、あなたがたの耳が鈍くなっているので、容易に説明できません。[ / 神からメルキゼデクと同じような大祭司と呼ばれたのです。' そして、完全な者となられたので、御自分に従順であるすべての人々に対して、永遠の救いの源となり、|qキリストは御子であるにもかかわらず、多くの苦しみによって従順を学ばれました。キリストは、肉において生きておられたとき、激しい叫び声をあげ、涙を流しながら、御自分を死から救う力のある方に、祈りと願いとをささげ、その畏れ敬う態度のゆえに聞き入れられました。 9また、神は他の個所で、/「あなたこそ永遠に、/メルキゼデクと同じような祭司である」と言われています。y同じようにキリストも、大祭司となる栄誉を御自分で得たのではなく、/「あなたはわたしの子、/わたしは今日、あなたを産んだ」と言われた方が、それをお与えになったのです。/Wまた、この光栄ある任務を、だれも自分で得るのではなく、アロンもそうであったように、神から召されて受けるのです。,Qまた、その弱さのゆえに、民のためだけでなく、自分自身のためにも、罪の・いのために供え物を献げねばなりません。 9大祭司は、自分自身も弱さを身にまとっているので、無知な人、迷っている人を思いやることができるのです。: o大祭司はすべて人間の中から選ばれ、罪のための供え物やいけにえを献げるよう、人々のために神に仕える職に任命されています。;oだから、憐れみを受け、恵みにあずかって、時宜にかなった助けをいただくために、大胆に恵みの座に近づこうではありませんか。Y~+この大祭司は、わたしたちの弱さに同情できない方ではなく、罪を犯されなかったが、あらゆる点において、わたしたちと同様に試練に遭われたのです。}さて、わたしたちには、もろもろの天を通過された偉大な大祭司、神の子イエスが与えられているのですから、わたしたちの公に言い表している信仰をしっかり保とうではありませんか。| 更に、神の御前では隠れた被造物は一つもなく、すべてのものが神の目には裸であり、さらけ出されているのです。この神に対して、わたしたちは自分のことを申し述べねばなりません。{ というのは、神の言葉は生きており、力を発揮し、どんな両刃の剣よりも鋭く、精神と霊、関節と骨髄とを切り離すほどに刺し通して、心の思いや考えを見分けることができるからです。Yz+ だから、わたしたちはこの安息にあずかるように努力しようではありませんか。さもないと、同じ不従順の例に倣って堕落する者が出るかもしれません。 y9 なぜなら、神の安息にあずかった者は、神が御業を終えて休まれたように、自分の業を終えて休んだからです。Ux# それで、安息日の休みが神の民に残されているのです。)wKもしヨシュアが彼らに安息を与えたとするのなら、神は後になって他の日について語られることはなかったでしょう。v/再び、神はある日を「今日」と決めて、かなりの時がたった後、既に引用したとおり、/「今日、あなたたちが神の声を聞くなら、/心をかたくなにしてはならない」とダビデを通して語られたのです。bu=そこで、この安息にあずかるはずの人々がまだ残っていることになり、また、先に福音を告げ知らされた人々が、不従順のためにあずからなかったのですから、t'そして、この個所でも改めて、「彼らを決してわたしの安息にあずからせはしない」と言われています。,sQなぜなら、ある個所で七日目のことについて、「神は七日目にすべての業を終えて休まれた」と言われているからです。`r9信じたわたしたちは、この安息にあずかることができるのです。「わたしは怒って誓ったように、/『彼らを決してわたしの安息に/あずからせはしない』」と言われたとおりです。もっとも、神の業は天地創造の時以来、既に出来上がっていたのです。*qMというのは、わたしたちにも彼ら同様に福音が告げ知らされているからです。けれども、彼らには聞いた言葉は役に立ちませんでした。その言葉が、それを聞いた人々と、信仰によって結び付かなかったためです。Xp +だから、神の安息にあずかる約束がまだ続いているのに、取り残されてしまったと思われる者があなたがたのうちから出ないように、気をつけましょう。2o]このようにして、彼らが安息にあずかることができなかったのは、不信仰のせいであったことがわたしたちに分かるのです。/nWいったいだれに対して、御自分の安息にあずからせはしないと、誓われたのか。従わなかった者に対してではなかったか。,mQいったいだれに対して、神は四十年間憤られたのか。罪を犯して、死骸を荒れ野にさらした者に対してではなかったか。/lWいったいだれが、神の声を聞いたのに、反抗したのか。モーセを指導者としてエジプトを出たすべての者ではなかったか。_k7それについては、次のように言われています。「今日、あなたたちが神の声を聞くなら、/神に反抗したときのように、/心をかたくなにしてはならない。」j-わたしたちは、最初の確信を最後までしっかりと持ち続けるなら、キリストに連なる者となるのです。――;io あなたがたのうちだれ一人、罪に惑わされてかたくなにならないように、「今日」という日のうちに、日々励まし合いなさい。――,hQ 兄弟たち、あなたがたのうちに、信仰のない悪い心を抱いて、生ける神から離れてしまう者がないように注意しなさい。g そのため、わたしは怒って誓った。『彼らを決してわたしの安息に/あずからせはしない』と。」 f –6ee 荒れ野であなたたちの先祖は/わたしを試み、験し、/四十年の間わたしの業を見た。だから、わたしは、その時代の者たちに対して/憤ってこう言った。『彼らはいつも心が迷っており、/わたしの道を認めなかった。』 d荒れ野で試練を受けたころ、/神に反抗したときのように、/心をかたくなにしてはならない。|cqだから、聖霊がこう言われるとおりです。「今日、あなたたちが神の声を聞くなら、Mbキリストは御子として神の家を忠実に治められるのです。もし確信と希望に満ちた誇りとを持ち続けるならば、わたしたちこそ神の家なのです。a3さて、モーセは将来語られるはずのことを証しするために、仕える者として神の家全体の中で忠実でしたが、j`Mどんな家でもだれかが造るわけです。万物を造られたのは神なのです。/_W家を建てる人が家そのものよりも尊ばれるように、イエスはモーセより大きな栄光を受けるにふさわしい者とされました。^!モーセが神の家全体の中で忠実であったように、イエスは、御自身を立てた方に忠実であられました。I] だから、天の召しにあずかっている聖なる兄弟たち、わたしたちが公に言い表している使者であり、大祭司であるイエスのことを考えなさい。#\?事実、御自身、試練を受けて苦しまれたからこそ、試練を受けている人たちを助けることがおできになるのです。h[Iそれで、イエスは、神の御前において憐れみ深い、忠実な大祭司となって、民の罪を償うために、すべての点で兄弟たちと同じようにならねばならなかったのです。sZ_確かに、イエスは天使たちを助けず、アブラハムの子孫を助けられるのです。vYe死の恐怖のために一生涯、奴隷の状態にあった者たちを解放なさるためでした。qX[ところで、子らは血と肉を備えているので、イエスもまた同様に、これらのものを備えられました。それは、死をつかさどる者、つまり悪魔を御自分の死によって滅ぼし、PW また、/「わたしは神に信頼します」と言い、更にまた、/「ここに、わたしと、/神がわたしに与えてくださった子らがいます」と言われます。V! 「わたしは、あなたの名を/わたしの兄弟たちに知らせ、/集会の中であなたを賛美します」と言い、bU= 事実、人を聖なる者となさる方も、聖なる者とされる人たちも、すべて一つの源から出ているのです。それで、イエスは彼らを兄弟と呼ぶことを恥としないで、T というのは、多くの子らを栄光へと導くために、彼らの救いの創始者を数々の苦しみを通して完全な者とされたのは、万物の目標であり源である方に、ふさわしいことであったからです。$SA ただ、「天使たちよりも、わずかの間、低い者とされた」イエスが、死の苦しみのゆえに、「栄光と栄誉の冠を授けられた」のを見ています。神の恵みによって、すべての人のために死んでくださったのです。fREすべてのものを、その足の下に従わせられました。」「すべてのものを彼に従わせられた」と言われている以上、この方に従わないものは何も残っていないはずです。しかし、わたしたちはいまだに、すべてのものがこの方に従っている様子を見ていません。Q あなたは彼を天使たちよりも、/わずかの間、低い者とされたが、/栄光と栄誉の冠を授け、_P7ある個所で、次のようにはっきり証しされています。「あなたが心に留められる人間とは、何者なのか。また、あなたが顧みられる人の子とは、何者なのか。 ~~I}}|{{>zyy6xxw&vWvubtss)rrDqqppLohn3m+ljiihugfee!dc}bba`__^L]]X\[[!Z^YYX=WVV$UTT;SRQPOOEN:MLL!K4J;I-=[iu わたしたちの兄弟テモテが釈放されたことを、お知らせします。もし彼が早く来れば、一緒にわたしはあなたがたに会えるでしょう。 h9 兄弟たち、どうか、以上のような勧めの言葉を受け入れてください、実際、わたしは手短に書いたのですから。'gG 御心に適うことをイエス・キリストによってわたしたちにしてくださり、御心を行うために、すべての良いものをあなたがたに備えてくださるように。栄光が世々限りなくキリストにありますように、アーメン。f' 永遠の契約の血による羊の大牧者、わたしたちの主イエスを、死者の中から引き上げられた平和の神が、e 特にお願いします。どうか、わたしがあなたがたのところへ早く帰れるように、祈ってください。bd= わたしたちのために祈ってください。わたしたちは、明らかな良心を持っていると確信しており、すべてのことにおいて、立派にふるまいたいと思っています。Kc 指導者たちの言うことを聞き入れ、服従しなさい。この人たちは、神に申し述べる者として、あなたがたの魂のために心を配っています。彼らを嘆かせず、喜んでそうするようにさせなさい。そうでないと、あなたがたに益となりません。 b 善い行いと施しとを忘れないでください。このようないけにえこそ、神はお喜びになるのです。a' だから、イエスを通して賛美のいけにえ、すなわち御名をたたえる唇の実を、絶えず神に献げましょう。` わたしたちはこの地上に永続する都を持っておらず、来るべき都を探し求めているのです。&_E だから、わたしたちは、イエスが受けられた辱めを担い、宿営の外に出て、そのみもとに赴こうではありませんか。^ それで、イエスもまた、御自分の血で民を聖なる者とするために、門の外で苦難に遭われたのです。2]] なぜなら、罪を・うための動物の血は、大祭司によって聖所に運び入れられますが、その体は宿営の外で焼かれるからです。,\Q わたしたちには一つの祭壇があります。幕屋に仕えている人たちは、それから食べ物を取って食べる権利がありません。z[m いろいろ異なった教えに迷わされてはなりません。食べ物ではなく、恵みによって心が強められるのはよいことです。食物の規定に従って生活した者は、益を受けませんでした。sZ_ イエス・キリストは、きのうも今日も、また永遠に変わることのない方です。AY{ あなたがたに神の言葉を語った指導者たちのことを、思い出しなさい。彼らの生涯の終わりをしっかり見て、その信仰を見倣いなさい。VX% だから、わたしたちは、はばからずに次のように言うことができます。「主はわたしの助け手。わたしは恐れない。人はわたしに何ができるだろう。」qW[ 金銭に執着しない生活をし、今持っているもので満足しなさい。神御自身、「わたしは、決してあなたから離れず、決してあなたを置き去りにはしない」と言われました。8Vi 結婚はすべての人に尊ばれるべきであり、夫婦の関係は汚してはなりません。神は、みだらな者や姦淫する者を裁かれるのです。zUm 自分も一緒に捕らわれているつもりで、牢に捕らわれている人たちを思いやり、また、自分も体を持って生きているのですから、虐待されている人たちのことを思いやりなさい。)TK 旅人をもてなすことを忘れてはいけません。そうすることで、ある人たちは、気づかずに天使たちをもてなしました。8S m 兄弟としていつも愛し合いなさい。IR  実に、わたしたちの神は、焼き尽くす火です。qQ[ このように、わたしたちは揺り動かされることのない御国を受けているのですから、感謝しよう。感謝の念をもって、畏れ敬いながら、神に喜ばれるように仕えていこう。MP この「もう一度」は、揺り動かされないものが存続するために、揺り動かされるものが、造られたものとして取り除かれることを示しています。VO% あのときは、その御声が地を揺り動かしましたが、今は次のように約束しておられます。「わたしはもう一度、地だけではなく天をも揺り動かそう。」QN あなたがたは、語っている方を拒むことのないように気をつけなさい。もし、地上で神の御旨を告げる人を拒む者たちが、罰を逃れられなかったとするなら、天から御旨を告げる方に背を向けるわたしたちは、なおさらそうではありませんか。|Mq 新しい契約の仲介者イエス、そして、アベルの血よりも立派に語る注がれた血です。L3 天に登録されている長子たちの集会、すべての人の審判者である神、完全なものとされた正しい人たちの霊、)KK しかし、あなたがたが近づいたのは、シオンの山、生ける神の都、天のエルサレム、無数の天使たちの祝いの集まり、/JW また、その様子があまりにも恐ろしいものだったので、モーセすら、「わたしはおびえ、震えている」と言ったほどです。/IW 彼らは、「たとえ獣でも、山に触れれば、石を投げつけて殺さなければならない」という命令に耐えられなかったのです。 H –G) あなたがたは手で触れることができるものや、燃える火、黒雲、暗闇、暴風、ラッパの音、更に、聞いた人々がこれ以上語ってもらいたくないと願ったような言葉の声に、近づいたのではありません。F あなたがたも知っているとおり、エサウは後になって祝福を受け継ぎたいと願ったが、拒絶されたからです。涙を流して求めたけれども、事態を変えてもらうことができなかったのです。PE また、だれであれ、ただ一杯の食物のために長子の権利を譲り渡したエサウのように、みだらな者や俗悪な者とならないよう気をつけるべきです。\D1 神の恵みから除かれることのないように、また、苦い根が現れてあなたがたを悩まし、それによって多くの人が汚れることのないように、気をつけなさい。/CW すべての人との平和を、また聖なる生活を追い求めなさい。聖なる生活を抜きにして、だれも主を見ることはできません。 B9 また、足の不自由な人が踏み外すことなく、むしろいやされるように、自分の足でまっすぐな道を歩きなさい。[A/ だから、萎えた手と弱くなったひざをまっすぐにしなさい。z@m およそ鍛錬というものは、当座は喜ばしいものではなく、悲しいものと思われるのですが、後になるとそれで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです。t?a 肉の父はしばらくの間、自分の思うままに鍛えてくれましたが、霊の父はわたしたちの益となるように、御自分の神聖にあずからせる目的でわたしたちを鍛えられるのです。h>I 更にまた、わたしたちには、鍛えてくれる肉の父があり、その父を尊敬していました。それなら、なおさら、霊の父に服従して生きるのが当然ではないでしょうか。&=E もしだれもが受ける鍛錬を受けていないとすれば、それこそ、あなたがたは庶子であって、実の子ではありません。\<1 あなたがたは、これを鍛錬として忍耐しなさい。神は、あなたがたを子として取り扱っておられます。いったい、父から鍛えられない子があるでしょうか。;  なぜなら、主は愛する者を鍛え、/子として受け入れる者を皆、/鞭打たれるからである。」: また、子供たちに対するようにあなたがたに話されている次の勧告を忘れています。「わが子よ、主の鍛錬を軽んじてはいけない。主から懲らしめられても、/力を落としてはいけない。m9S あなたがたはまだ、罪と戦って血を流すまで抵抗したことがありません。M8 あなたがたが、気力を失い疲れ果ててしまわないように、御自分に対する罪人たちのこのような反抗を忍耐された方のことを、よく考えなさい。7 信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。このイエスは、御自身の前にある喜びを捨て、恥をもいとわないで十字架の死を耐え忍び、神の玉座の右にお座りになったのです。&6 G こういうわけで、わたしたちもまた、このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか、J5  (神は、わたしたちのために、更にまさったものを計画してくださったので、わたしたちを除いては、彼らは完全な状態に達しなかったのです。)4K 'ところで、この人たちはすべて、その信仰のゆえに神に認められながらも、約束されたものを手に入れませんでした。 3 &荒れ野、山、岩穴、地の割れ目をさまよい歩きました。世は彼らにふさわしくなかったのです。D2 %彼らは石で打ち殺され、のこぎりで引かれ、剣で切り殺され、羊の皮や山羊の皮を着て放浪し、暮らしに事欠き、苦しめられ、虐待され、 1 $また、他の人たちはあざけられ、鞭打たれ、鎖につながれ、投獄されるという目に遭いました。S0 #女たちは、死んだ身内を生き返らせてもらいました。他の人たちは、更にまさったよみがえりに達するために、釈放を拒み、拷問にかけられました。/3 "燃え盛る火を消し、剣の刃を逃れ、弱かったのに強い者とされ、戦いの勇者となり、敵軍を敗走させました。.- !信仰によって、この人たちは国々を征服し、正義を行い、約束されたものを手に入れ、獅子の口をふさぎ、V-% これ以上、何を話そう。もしギデオン、バラク、サムソン、エフタ、ダビデ、サムエル、また預言者たちのことを語るなら、時間が足りないでしょう。D, 信仰によって、娼婦ラハブは、様子を探りに来た者たちを穏やかに迎え入れたために、不従順な者たちと一緒に殺されなくて済みました。y+k 信仰によって、エリコの城壁は、人々が周りを七日間回った後、崩れ落ちました。>*u 信仰によって、人々はまるで陸地を通るように紅海を渡りました。同じように渡ろうとしたエジプト人たちは、おぼれて死にました。/)W 信仰によって、モーセは滅ぼす者が長子たちに手を下すことがないように、過越の食事をし、小羊の血を振りかけました。G( 信仰によって、モーセは王の怒りを恐れず、エジプトを立ち去りました。目に見えない方を見ているようにして、耐え忍んでいたからです。2'] キリストのゆえに受けるあざけりをエジプトの財宝よりまさる富と考えました。与えられる報いに目を向けていたからです。m&S はかない罪の楽しみにふけるよりは、神の民と共に虐待される方を選び、%w 信仰によって、モーセは成人したとき、ファラオの王女の子と呼ばれることを拒んで、A${ 信仰によって、モーセは生まれてから三か月間、両親によって隠されました。その子の美しさを見、王の命令を恐れなかったからです。)#K 信仰によって、ヨセフは臨終のとき、イスラエルの子らの脱出について語り、自分の遺骨について指示を与えました。;"o 信仰によって、ヤコブは死に臨んで、ヨセフの息子たちの一人一人のために祝福を祈り、杖の先に寄りかかって神を礼拝しました。 ! 信仰によって、イサクは、将来のことについても、ヤコブとエサウのために祝福を祈りました。  アブラハムは、神が人を死者の中から生き返らせることもおできになると信じたのです。それで彼は、イサクを返してもらいましたが、それは死者の中から返してもらったも同然です。! この独り子については、「イサクから生まれる者が、あなたの子孫と呼ばれる」と言われていました。G 信仰によって、アブラハムは、試練を受けたとき、イサクを献げました。つまり、約束を受けていた者が、独り子を献げようとしたのです。# ところが実際は、彼らは更にまさった故郷、すなわち天の故郷を熱望していたのです。だから、神は彼らの神と呼ばれることを恥となさいません。神は、彼らのために都を準備されていたからです。 もし出て来た土地のことを思っていたのなら、戻るのに良い機会もあったかもしれません。 このように言う人たちは、自分が故郷を探し求めていることを明らかに表しているのです。*M この人たちは皆、信仰を抱いて死にました。約束されたものを手に入れませんでしたが、はるかにそれを見て喜びの声をあげ、自分たちが地上ではよそ者であり、仮住まいの者であることを公に言い表したのです。2] それで、死んだも同様の一人の人から空の星のように、また海辺の数えきれない砂のように、多くの子孫が生まれたのです。_7 信仰によって、不妊の女サラ自身も、年齢が盛りを過ぎていたのに子をもうける力を得ました。約束をなさった方は真実な方であると、信じていたからです。  アブラハムは、神が設計者であり建設者である堅固な土台を持つ都を待望していたからです。_7 信仰によって、アブラハムは他国に宿るようにして約束の地に住み、同じ約束されたものを共に受け継ぐ者であるイサク、ヤコブと一緒に幕屋に住みました。b= 信仰によって、アブラハムは、自分が財産として受け継ぐことになる土地に出て行くように召し出されると、これに服従し、行き先も知らずに出発したのです。6e 信仰によって、ノアはまだ見ていない事柄について神のお告げを受けたとき、恐れかしこみながら、自分の家族を救うために箱舟を造り、その信仰によって世界を罪に定め、また信仰に基づく義を受け継ぐ者となりました。5 信仰がなければ、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神が存在しておられること、また、神は御自分を求める者たちに報いてくださる方であることを、信じていなければならないからです。 信仰によって、エノクは死を経験しないように、天に移されました。神が彼を移されたので、見えなくなったのです。移される前に、神に喜ばれていたことが証明されていたからです。0Y 信仰によって、アベルはカインより優れたいけにえを神に献げ、その信仰によって、正しい者であると証明されました。神が彼の献げ物を認められたからです。アベルは死にましたが、信仰によってまだ語っています。_7 信仰によって、わたしたちは、この世界が神の言葉によって創造され、従って見えるものは、目に見えているものからできたのではないことが分かるのです。U# 昔の人たちは、この信仰のゆえに神に認められました。l S 信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。 } 'しかし、わたしたちは、ひるんで滅びる者ではなく、信仰によって命を確保する者です。# ? &わたしの正しい者は信仰によって生きる。もしひるむようなことがあれば、/その者はわたしの心に適わない。」m S %「もう少しすると、来るべき方がおいでになる。遅れられることはない。p Y $神の御心を行って約束されたものを受けるためには、忍耐が必要なのです。y k #だから、自分の確信を捨ててはいけません。この確信には大きな報いがあります。 "実際、捕らえられた人たちと苦しみを共にしたし、また、自分がもっとすばらしい、いつまでも残るものを持っていると知っているので、財産を奪われても、喜んで耐え忍んだのです。/W !あざけられ、苦しめられて、見せ物にされたこともあり、このような目に遭った人たちの仲間となったこともありました。 9 あなたがたは、光に照らされた後、苦しい大きな戦いによく耐えた初めのころのことを、思い出してください。L 生ける神の手に落ちるのは、恐ろしいことです。J  「復讐はわたしのすること、/わたしが報復する」と言い、また、/「主はその民を裁かれる」と言われた方を、わたしたちは知っています。hI まして、神の子を足げにし、自分が聖なる者とされた契約の血を汚れたものと見なし、その上、恵みの霊を侮辱する者は、どれほど重い刑罰に値すると思いますか。 モーセの律法を破る者は、二、三人の証言に基づいて、情け容赦なく死刑に処せられます。! ただ残っているのは、審判と敵対する者たちを焼き尽くす激しい火とを、恐れつつ待つことだけです。;o もし、わたしたちが真理の知識を受けた後にも、故意に罪を犯し続けるとすれば、罪のためのいけにえは、もはや残っていません。 ある人たちの習慣に倣って集会を怠ったりせず、むしろ励まし合いましょう。かの日が近づいているのをあなたがたは知っているのですから、ますます励まし合おうではありませんか。<~s 互いに愛と善行に励むように心がけ、}3 約束してくださったのは真実な方なのですから、公に言い表した希望を揺るがぬようしっかり保ちましょう。>|u 心は清められて、良心のとがめはなくなり、体は清い水で洗われています。信頼しきって、真心から神に近づこうではありませんか。p{Y 更に、わたしたちには神の家を支配する偉大な祭司がおられるのですから、&zE イエスは、垂れ幕、つまり、御自分の肉を通って、新しい生きた道をわたしたちのために開いてくださったのです。y} それで、兄弟たち、わたしたちは、イエスの血によって聖所に入れると確信しています。|xq 罪と不法の赦しがある以上、罪を・うための供え物は、もはや必要ではありません。Lw もはや彼らの罪と不法を思い出しはしない。』」bv= 「『それらの日の後、わたしが/彼らと結ぶ契約はこれである』と、/主は言われる。『わたしの律法を彼らの心に置き、/彼らの思いにそれを書きつけよう。 ~I~~}{}|;{uzz(yxxYwvvu>7==*; わたしは、忠実な兄弟と認めているシルワノによって、あなたがたにこのように短く手紙を書き、勧告をし、これこそ神のまことの恵みであることを証ししました。この恵みにしっかり踏みとどまりなさい。O= 力が世々限りなく神にありますように、アーメン。T<! しかし、あらゆる恵みの源である神、すなわち、キリスト・イエスを通してあなたがたを永遠の栄光へ招いてくださった神御自身が、しばらくの間苦しんだあなたがたを完全な者とし、強め、力づけ、揺らぐことがないようにしてくださいます。; 信仰にしっかり踏みとどまって、悪魔に抵抗しなさい。あなたがたと信仰を同じくする兄弟たちも、この世で同じ苦しみに遭っているのです。それはあなたがたも知っているとおりです。D:身を慎んで目を覚ましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、だれかを食い尽くそうと探し回っています。9-思い煩いは、何もかも神にお任せしなさい。神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。8だから、神の力強い御手の下で自分を低くしなさい。そうすれば、かの時には高めていただけます。q7[同じように、若い人たち、長老に従いなさい。皆互いに謙遜を身に着けなさい。なぜなら、/「神は、高慢な者を敵とし、/謙遜な者には恵みをお与えになる」からです。6'そうすれば、大牧者がお見えになるとき、あなたがたはしぼむことのない栄冠を受けることになります。5!ゆだねられている人々に対して、権威を振り回してもいけません。むしろ、群れの模範になりなさい。w4gあなたがたにゆだねられている、神の羊の群れを牧しなさい。強制されてではなく、神に従って、自ら進んで世話をしなさい。卑しい利得のためにではなく献身的にしなさい。R3 さて、わたしは長老の一人として、また、キリストの受難の証人、やがて現れる栄光にあずかる者として、あなたがたのうちの長老たちに勧めます。/2Wだから、神の御心によって苦しみを受ける人は、善い行いをし続けて、真実であられる創造主に自分の魂をゆだねなさい。13「正しい人がやっと救われるのなら、/不信心な人や罪深い人はどうなるのか」と言われているとおりです。n0U今こそ、神の家から裁きが始まる時です。わたしたちがまず裁きを受けるのだとすれば、神の福音に従わない者たちの行く末は、いったい、どんなものになるだろうか。M/しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、決して恥じてはなりません。むしろ、キリスト者の名で呼ばれることで、神をあがめなさい。;.oあなたがたのうちだれも、人殺し、泥棒、悪者、あるいは、他人に干渉する者として、苦しみを受けることがないようにしなさい。M-あなたがたはキリストの名のために非難されるなら、幸いです。栄光の霊、すなわち神の霊が、あなたがたの上にとどまってくださるからです。J,  むしろ、キリストの苦しみにあずかればあずかるほど喜びなさい。それは、キリストの栄光が現れるときにも、喜びに満ちあふれるためです。V+% 愛する人たち、あなたがたを試みるために身にふりかかる火のような試練を、何か思いがけないことが生じたかのように、驚き怪しんではなりません。*{ 語る者は、神の言葉を語るにふさわしく語りなさい。奉仕をする人は、神がお与えになった力に応じて奉仕しなさい。それは、すべてのことにおいて、イエス・キリストを通して、神が栄光をお受けになるためです。栄光と力とが、世々限りなく神にありますように、アーメン。G) あなたがたはそれぞれ、賜物を授かっているのですから、神のさまざまな恵みの善い管理者として、その賜物を生かして互いに仕えなさい。<(s 不平を言わずにもてなし合いなさい。p'Y何よりもまず、心を込めて愛し合いなさい。愛は多くの罪を覆うからです。&万物の終わりが迫っています。だから、思慮深くふるまい、身を慎んで、よく祈りなさい。t%a死んだ者にも福音が告げ知らされたのは、彼らが、人間の見方からすれば、肉において裁かれて死んだようでも、神との関係で、霊において生きるようになるためなのです。$!彼らは、生きている者と死んだ者とを裁こうとしておられる方に、申し開きをしなければなりません。##?あの者たちは、もはやあなたがたがそのようなひどい乱行に加わらなくなったので、不審に思い、そしるのです。t"aかつてあなたがたは、異邦人が好むようなことを行い、好色、情欲、泥酔、酒宴、暴飲、律法で禁じられている偶像礼拝などにふけっていたのですが、もうそれで十分です。 !9それは、もはや人間の欲望にではなく神の御心に従って、肉における残りの生涯を生きるようになるためです。a  =キリストは肉に苦しみをお受けになったのですから、あなたがたも同じ心構えで武装しなさい。肉に苦しみを受けた者は、罪とのかかわりを絶った者なのです。 9キリストは、天に上って神の右におられます。天使、また権威や勢力は、キリストの支配に服しているのです。  この水で前もって表された洗礼は、今やイエス・キリストの復活によってあなたがたをも救うのです。洗礼は、肉の汚れを取り除くことではなくて、神に正しい良心を願い求めることです。  この霊たちは、ノアの時代に箱舟が作られていた間、神が忍耐して待っておられたのに従わなかった者です。この箱舟に乗り込んだ数人、すなわち八人だけが水の中を通って救われました。そして、霊においてキリストは、捕らわれていた霊たちのところへ行って宣教されました。<qキリストも、罪のためにただ一度苦しまれました。正しい方が、正しくない者たちのために苦しまれたのです。あなたがたを神のもとへ導くためです。キリストは、肉では死に渡されましたが、霊では生きる者とされたのです。|q神の御心によるのであれば、善を行って苦しむ方が、悪を行って苦しむよりはよい。5それも、穏やかに、敬意をもって、正しい良心で、弁明するようにしなさい。そうすれば、キリストに結ばれたあなたがたの善い生活をののしる者たちは、悪口を言ったことで恥じ入るようになるのです。P心の中でキリストを主とあがめなさい。あなたがたの抱いている希望について説明を要求する人には、いつでも弁明できるように備えていなさい。 9しかし、義のために苦しみを受けるのであれば、幸いです。人々を恐れたり、心を乱したりしてはいけません。s_ もし、善いことに熱心であるなら、だれがあなたがたに害を加えるでしょう。#? 主の目は正しい者に注がれ、/主の耳は彼らの祈りに傾けられる。主の顔は悪事を働く者に対して向けられる。」dA 悪から遠ざかり、善を行い、/平和を願って、これを追い求めよ。- 「命を愛し、/幸せな日々を過ごしたい人は、/舌を制して、悪を言わず、/唇を閉じて、偽りを語らず、J  悪をもって悪に、侮辱をもって侮辱に報いてはなりません。かえって祝福を祈りなさい。祝福を受け継ぐためにあなたがたは召されたのです。w終わりに、皆心を一つに、同情し合い、兄弟を愛し、憐れみ深く、謙虚になりなさい。同じように、夫たちよ、妻を自分よりも弱いものだとわきまえて生活を共にし、命の恵みを共に受け継ぐ者として尊敬しなさい。そうすれば、あなたがたの祈りが妨げられることはありません。Mたとえばサラは、アブラハムを主人と呼んで、彼に服従しました。あなたがたも、善を行い、また何事も恐れないなら、サラの娘となるのです。}その昔、神に望みを託した聖なる婦人たちも、このように装って自分の夫に従いました。k Oむしろそれは、柔和でしとやかな気立てという朽ちないもので飾られた、内面的な人柄であるべきです。このような装いこそ、神の御前でまことに価値があるのです。 9あなたがたの装いは、編んだ髪や金の飾り、あるいは派手な衣服といった外面的なものであってはなりません。R 神を畏れるあなたがたの純真な生活を見るからです。R  同じように、妻たちよ、自分の夫に従いなさい。夫が御言葉を信じない人であっても、妻の無言の行いによって信仰に導かれるようになるためです。, Qあなたがたは羊のようにさまよっていましたが、今は、魂の牧者であり、監督者である方のところへ戻って来たのです。9kそして、十字架にかかって、自らその身にわたしたちの罪を担ってくださいました。わたしたちが、罪に対して死んで、義によって生きるようになるためです。そのお受けになった傷によって、あなたがたはいやされました。3ののしられてもののしり返さず、苦しめられても人を脅さず、正しくお裁きになる方にお任せになりました。jM「この方は、罪を犯したことがなく、/その口には偽りがなかった。」\1あなたがたが召されたのはこのためです。というのは、キリストもあなたがたのために苦しみを受け、その足跡に続くようにと、模範を残されたからです。nU罪を犯して打ちたたかれ、それを耐え忍んでも、何の誉れになるでしょう。しかし、善を行って苦しみを受け、それを耐え忍ぶなら、これこそ神の御心に適うことです。2]不当な苦しみを受けることになっても、神がそうお望みだとわきまえて苦痛を耐えるなら、それは御心に適うことなのです。/W召し使いたち、心からおそれ敬って主人に従いなさい。善良で寛大な主人にだけでなく、無慈悲な主人にもそうしなさい。a;すべての人を敬い、兄弟を愛し、神を畏れ、皇帝を敬いなさい。#?自由な人として生活しなさい。しかし、その自由を、悪事を覆い隠す手だてとせず、神の僕として行動しなさい。ve善を行って、愚かな者たちの無知な発言を封じることが、神の御心だからです。 ~9あるいは、悪を行う者を処罰し、善を行う者をほめるために、皇帝が派遣した総督であろうと、服従しなさい。 } 主のために、すべて人間の立てた制度に従いなさい。それが、統治者としての皇帝であろうと、| また、異教徒の間で立派に生活しなさい。そうすれば、彼らはあなたがたを悪人呼ばわりしてはいても、あなたがたの立派な行いをよく見て、訪れの日に神をあがめるようになります。5{c 愛する人たち、あなたがたに勧めます。いわば旅人であり、仮住まいの身なのですから、魂に戦いを挑む肉の欲を避けなさい。Jz  あなたがたは、/「かつては神の民ではなかったが、/今は神の民であり、/憐れみを受けなかったが、/今は憐れみを受けている」のです。Hy  しかし、あなたがたは、選ばれた民、王の系統を引く祭司、聖なる国民、神のものとなった民です。それは、あなたがたを暗闇の中から驚くべき光の中へと招き入れてくださった方の力ある業を、あなたがたが広く伝えるためなのです。\x1また、/「つまずきの石、/妨げの岩」なのです。彼らは御言葉を信じないのでつまずくのですが、実は、そうなるように以前から定められているのです。wwg従って、この石は、信じているあなたがたには掛けがえのないものですが、信じない者たちにとっては、/「家を建てる者の捨てた石、/これが隅の親石となった」のであり、Sv聖書にこう書いてあるからです。「見よ、わたしは、選ばれた尊いかなめ石を、/シオンに置く。これを信じる者は、決して失望することはない。」 u あなたがた自身も生きた石として用いられ、霊的な家に造り上げられるようにしなさい。そして聖なる祭司となって神に喜ばれる霊的ないけにえを、イエス・キリストを通して献げなさい。,tQこの主のもとに来なさい。主は、人々からは見捨てられたのですが、神にとっては選ばれた、尊い、生きた石なのです。^s5あなたがたは、主が恵み深い方だということを味わいました。>ru生まれたばかりの乳飲み子のように、混じりけのない霊の乳を慕い求めなさい。これを飲んで成長し、救われるようになるためです。]q 5だから、悪意、偽り、偽善、ねたみ、悪口をみな捨て去って、%p Eしかし、主の言葉は永遠に変わることがない。」これこそ、あなたがたに福音として告げ知らされた言葉なのです。.o Wこう言われているからです。「人は皆、草のようで、/その華やかさはすべて、草の花のようだ。草は枯れ、/花は散る。@n {あなたがたは、朽ちる種からではなく、朽ちない種から、すなわち、神の変わることのない生きた言葉によって新たに生まれたのです。7m iあなたがたは、真理を受け入れて、魂を清め、偽りのない兄弟愛を抱くようになったのですから、清い心で深く愛し合いなさい。yl mあなたがたは、キリストを死者の中から復活させて栄光をお与えになった神を、キリストによって信じています。従って、あなたがたの信仰と希望とは神にかかっているのです。:k oキリストは、天地創造の前からあらかじめ知られていましたが、この終わりの時代に、あなたがたのために現れてくださいました。`j ;きずや汚れのない小羊のようなキリストの尊い血によるのです。+i Q知ってのとおり、あなたがたが先祖伝来のむなしい生活から・われたのは、金や銀のような朽ち果てるものにはよらず、ph [また、あなたがたは、人それぞれの行いに応じて公平に裁かれる方を、「父」と呼びかけているのですから、この地上に仮住まいする間、その方を畏れて生活すべきです。g 「あなたがたは聖なる者となれ。わたしは聖なる者だからである」と書いてあるからです。f '召し出してくださった聖なる方に倣って、あなたがた自身も生活のすべての面で聖なる者となりなさい。fe G無知であったころの欲望に引きずられることなく、従順な子となり、4d c だから、いつでも心を引き締め、身を慎んで、イエス・キリストが現れるときに与えられる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。c  彼らは、それらのことが、自分たちのためではなく、あなたがたのためであるとの啓示を受けました。それらのことは、天から遣わされた聖霊に導かれて福音をあなたがたに告げ知らせた人たちが、今、あなたがたに告げ知らせており、天使たちも見て確かめたいと願っているものなのです。b   預言者たちは、自分たちの内におられるキリストの霊が、キリストの苦難とそれに続く栄光についてあらかじめ証しされた際、それがだれを、あるいは、どの時期を指すのか調べたのです。1a ] この救いについては、あなたがたに与えられる恵みのことをあらかじめ語った預言者たちも、探求し、注意深く調べました。l` S それは、あなたがたが信仰の実りとして魂の救いを受けているからです。L_ あなたがたは、キリストを見たことがないのに愛し、今見なくても信じており、言葉では言い尽くせないすばらしい喜びに満ちあふれています。^ #あなたがたの信仰は、その試練によって本物と証明され、火で精錬されながらも朽ちるほかない金よりはるかに尊くて、イエス・キリストが現れるときには、称賛と光栄と誉れとをもたらすのです。4] cそれゆえ、あなたがたは、心から喜んでいるのです。今しばらくの間、いろいろな試練に悩まねばならないかもしれませんが、7\ iあなたがたは、終わりの時に現されるように準備されている救いを受けるために、神の力により、信仰によって守られています。+[ Qまた、あなたがたのために天に蓄えられている、朽ちず、汚れず、しぼまない財産を受け継ぐ者としてくださいました。2Z _わたしたちの主イエス・キリストの父である神が、ほめたたえられますように。神は豊かな憐れみにより、わたしたちを新たに生まれさせ、死者の中からのイエス・キリストの復活によって、生き生きとした希望を与え、bY ?あなたがたは、父である神があらかじめ立てられた御計画に基づいて、“霊”によって聖なる者とされ、イエス・キリストに従い、また、その血を注ぎかけていただくために選ばれたのです。恵みと平和が、あなたがたにますます豊かに与えられるように。TX %イエス・キリストの使徒ペトロから、ポントス、ガラテヤ、カパドキア、アジア、ビティニアの各地に離散して仮住まいをしている選ばれた人たちへ。&WE罪人を迷いの道から連れ戻す人は、その罪人の魂を死から救い出し、多くの罪を覆うことになると、知るべきです。V3わたしの兄弟たち、あなたがたの中に真理から迷い出た者がいて、だれかがその人を真理へ連れ戻すならば、mUSしかし、再び祈ったところ、天から雨が降り、地は実をみのらせました。MTエリヤは、わたしたちと同じような人間でしたが、雨が降らないようにと熱心に祈ったところ、三年半にわたって地上に雨が降りませんでした。MSだから、主にいやしていただくために、罪を告白し合い、互いのために祈りなさい。正しい人の祈りは、大きな力があり、効果をもたらします。GR信仰に基づく祈りは、病人を救い、主がその人を起き上がらせてくださいます。その人が罪を犯したのであれば、主が赦してくださいます。 Q9あなたがたの中で病気の人は、教会の長老を招いて、主の名によってオリーブ油を塗り、祈ってもらいなさい。 P あなたがたの中で苦しんでいる人は、祈りなさい。喜んでいる人は、賛美の歌をうたいなさい。QO わたしの兄弟たち、何よりもまず、誓いを立ててはなりません。天や地を指して、あるいは、そのほかどんな誓い方によってであろうと。裁きを受けないようにするために、あなたがたは「然り」は「然り」とし、「否」は「否」としなさい。N/ 忍耐した人たちは幸せだと、わたしたちは思います。あなたがたは、ヨブの忍耐について聞き、主が最後にどのようにしてくださったかを知っています。主は慈しみ深く、憐れみに満ちた方だからです。vMe 兄弟たち、主の名によって語った預言者たちを、辛抱と忍耐の模範としなさい。&LE 兄弟たち、裁きを受けないようにするためには、互いに不平を言わぬことです。裁く方が戸口に立っておられます。Kあなたがたも忍耐しなさい。心を固く保ちなさい。主が来られる時が迫っているからです。;Jo兄弟たち、主が来られるときまで忍耐しなさい。農夫は、秋の雨と春の雨が降るまで忍耐しながら、大地の尊い実りを待つのです。sI_正しい人を罪に定めて、殺した。その人は、あなたがたに抵抗していません。Hあなたがたは、地上でぜいたくに暮らして、快楽にふけり、屠られる日に備え、自分の心を太らせ、bG=御覧なさい。畑を刈り入れた労働者にあなたがたが支払わなかった賃金が、叫び声をあげています。刈り入れをした人々の叫びは、万軍の主の耳に達しました。 F 金銀もさびてしまいます。このさびこそが、あなたがたの罪の証拠となり、あなたがたの肉を火のように食い尽くすでしょう。あなたがたは、この終わりの時のために宝を蓄えたのでした。LEあなたがたの富は朽ち果て、衣服には虫が付き、 D 富んでいる人たち、よく聞きなさい。自分にふりかかってくる不幸を思って、泣きわめきなさい。sC_人がなすべき善を知りながら、それを行わないのは、その人にとって罪です。|Bqところが、実際は、誇り高ぶっています。そのような誇りはすべて、悪いことです。 A9むしろ、あなたがたは、「主の御心であれば、生き永らえて、あのことやこのことをしよう」と言うべきです。M@あなたがたには自分の命がどうなるか、明日のことは分からないのです。あなたがたは、わずかの間現れて、やがて消えて行く霧にすぎません。)?K よく聞きなさい。「今日か明日、これこれの町へ行って一年間滞在し、商売をして金もうけをしよう」と言う人たち、_>7 律法を定め、裁きを行う方は、おひとりだけです。この方が、救うことも滅ぼすこともおできになるのです。隣人を裁くあなたは、いったい何者なのですか。*=M 兄弟たち、悪口を言い合ってはなりません。兄弟の悪口を言ったり、自分の兄弟を裁いたりする者は、律法の悪口を言い、律法を裁くことになります。もし律法を裁くなら、律法の実践者ではなくて、裁き手です。y<k 主の前にへりくだりなさい。そうすれば、主があなたがたを高めてくださいます。s;_ 悲しみ、嘆き、泣きなさい。笑いを悲しみに変え、喜びを愁いに変えなさい。>:u神に近づきなさい。そうすれば、神は近づいてくださいます。罪人たち、手を清めなさい。心の定まらない者たち、心を清めなさい。9だから、神に服従し、悪魔に反抗しなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げて行きます。>8uもっと豊かな恵みをくださる。」それで、こう書かれています。「神は、高慢な者を敵とし、/謙遜な者には恵みをお与えになる。」V7%それとも、聖書に次のように書かれているのは意味がないと思うのですか。「神はわたしたちの内に住まわせた霊を、ねたむほどに深く愛しておられ、M6神に背いた者たち、世の友となることが、神の敵となることだとは知らないのか。世の友になりたいと願う人はだれでも、神の敵になるのです。5-願い求めても、与えられないのは、自分の楽しみのために使おうと、間違った動機で願い求めるからです。e4Cあなたがたは、欲しても得られず、人を殺します。また、熱望しても手に入れることができず、争ったり戦ったりします。得られないのは、願い求めないからで、=3 u何が原因で、あなたがたの間に戦いや争いが起こるのですか。あなたがた自身の内部で争い合う欲望が、その原因ではありませんか。p2Y義の実は、平和を実現する人たちによって、平和のうちに蒔かれるのです。_17上から出た知恵は、何よりもまず、純真で、更に、温和で、優しく、従順なものです。憐れみと良い実に満ちています。偏見はなく、偽善的でもありません。s0_ねたみや利己心のあるところには、混乱やあらゆる悪い行いがあるからです。/そのような知恵は、上から出たものではなく、地上のもの、この世のもの、悪魔から出たものです。2.]しかし、あなたがたは、内心ねたみ深く利己的であるなら、自慢したり、真理に逆らってうそをついたりしてはなりません。A-{ あなたがたの中で、知恵があり分別があるのはだれか。その人は、知恵にふさわしい柔和な行いを、立派な生き方によって示しなさい。_,7 わたしの兄弟たち、いちじくの木がオリーブの実を結び、ぶどうの木がいちじくの実を結ぶことができるでしょうか。塩水が甘い水を作ることもできません。X+) 泉の同じ穴から、甘い水と苦い水がわき出るでしょうか。*! 同じ口から賛美と呪いが出て来るのです。わたしの兄弟たち、このようなことがあってはなりません。) わたしたちは舌で、父である主を賛美し、また、舌で、神にかたどって造られた人間を呪います。(3しかし、舌を制御できる人は一人もいません。舌は、疲れを知らない悪で、死をもたらす毒に満ちています。2']あらゆる種類の獣や鳥、また這うものや海の生き物は、人間によって制御されていますし、これまでも制御されてきました。 ~}|Y{zyxxwdvuuHtsrrqoon[mll$kmj_ihgffe#d*cbb`__T^s]] \ ZYYXHWwVXUU TBShRR-QP|OO`NMMeLZKjJJ|IIGEEDjCBAA @?R>==I<;m:q987Q66u55@4332I100s/.--4,,9++ *k)(''%%$#j""T!s bNwXK:[c , 5  F& x]q 5 そのような者に挨拶する人は、その悪い行いに加わるのです。p ' この教えを携えずにあなたがたのところに来る者は、家に入れてはなりません。挨拶してもなりません。ao = だれであろうと、キリストの教えを越えて、これにとどまらない者は、神に結ばれていません。その教えにとどまっている人にこそ、御父も御子もおられます。n 気をつけて、わたしたちが努力して得たものを失うことなく、豊かな報いを受けるようにしなさい。m #このように書くのは、人を惑わす者が大勢世に出て来たからです。彼らは、イエス・キリストが肉となって来られたことを公に言い表そうとしません。こういう者は人を惑わす者、反キリストです。+l Q愛とは、御父の掟に従って歩むことであり、この掟とは、あなたがたが初めから聞いていたように、愛に歩むことです。pk [さて、婦人よ、あなたにお願いしたいことがあります。わたしが書くのは新しい掟ではなく、初めからわたしたちが持っていた掟、つまり互いに愛し合うということです。@j {あなたの子供たちの中に、わたしたちが御父から受けた掟どおりに、真理に歩んでいる人がいるのを知って、大変うれしく思いました。1i ]父である神と、その父の御子イエス・キリストからの恵みと憐れみと平和は、真理と愛のうちにわたしたちと共にあります。h それは、いつもわたしたちの内にある真理によることで、真理は永遠にわたしたちと共にあります。xg m長老のわたしから、選ばれた婦人とその子たちへ。わたしは、あなたがたを真に愛しています。わたしばかりでなく、真理を知っている人はすべて、あなたがたを愛しています。3fa子たちよ、偶像を避けなさい。!e;わたしたちは知っています。神の子が来て、真実な方を知る力を与えてくださいました。わたしたちは真実な方の内に、その御子イエス・キリストの内にいるのです。この方こそ、真実の神、永遠の命です。d3わたしたちは知っています。わたしたちは神に属する者ですが、この世全体が悪い者の支配下にあるのです。qc[わたしたちは知っています。すべて神から生まれた者は罪を犯しません。神からお生まれになった方が、その人を守ってくださり、悪い者は手を触れることができません。[b/不義はすべて罪です。しかし、死に至らない罪もあります。iaK死に至らない罪を犯している兄弟を見たら、その人のために神に願いなさい。そうすれば、神はその人に命をお与えになります。これは、死に至らない罪を犯している人々の場合です。死に至る罪があります。これについては、神に願うようにとは言いません。D`わたしたちは、願い事は何でも聞き入れてくださるということが分かるなら、神に願ったことは既にかなえられていることも分かります。2_]何事でも神の御心に適うことをわたしたちが願うなら、神は聞き入れてくださる。これが神に対するわたしたちの確信です。,^Q 神の子の名を信じているあなたがたに、これらのことを書き送るのは、永遠の命を得ていることを悟らせたいからです。 ] 御子と結ばれている人にはこの命があり、神の子と結ばれていない人にはこの命がありません。#\? その証しとは、神が永遠の命をわたしたちに与えられたこと、そして、この命が御子の内にあるということです。b[= 神の子を信じる人は、自分の内にこの証しがあり、神を信じない人は、神が御子についてなさった証しを信じていないため、神を偽り者にしてしまっています。MZ わたしたちが人の証しを受け入れるのであれば、神の証しは更にまさっています。神が御子についてなさった証し、これが神の証しだからです。OY“霊”と水と血です。この三者は一致しています。'XI証しするのは三者で、 Wこの方は、水と血を通って来られた方、イエス・キリストです。水だけではなく、水と血とによって来られたのです。そして、“霊”はこのことを証しする方です。“霊”は真理だからです。sV_だれが世に打ち勝つか。イエスが神の子であると信じる者ではありませんか。U神から生まれた人は皆、世に打ち勝つからです。世に打ち勝つ勝利、それはわたしたちの信仰です。vTe神を愛するとは、神の掟を守ることです。神の掟は難しいものではありません。 S9このことから明らかなように、わたしたちが神を愛し、その掟を守るときはいつも、神の子供たちを愛します。RR イエスがメシアであると信じる人は皆、神から生まれた者です。そして、生んでくださった方を愛する人は皆、その方から生まれた者をも愛します。mQS神を愛する人は、兄弟をも愛すべきです。これが、神から受けた掟です。\P1「神を愛している」と言いながら兄弟を憎む者がいれば、それは偽り者です。目に見える兄弟を愛さない者は、目に見えない神を愛することができません。sO_わたしたちが愛するのは、神がまずわたしたちを愛してくださったからです。8Ni愛には恐れがない。完全な愛は恐れを締め出します。なぜなら、恐れは罰を伴い、恐れる者には愛が全うされていないからです。VM%こうして、愛がわたしたちの内に全うされているので、裁きの日に確信を持つことができます。この世でわたしたちも、イエスのようであるからです。nLUわたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。愛にとどまる人は、神の内にとどまり、神もその人の内にとどまってくださいます。;Koイエスが神の子であることを公に言い表す人はだれでも、神がその人の内にとどまってくださり、その人も神の内にとどまります。J-わたしたちはまた、御父が御子を世の救い主として遣わされたことを見、またそのことを証ししています。tIa 神はわたしたちに、御自分の霊を分け与えてくださいました。このことから、わたしたちが神の内にとどまり、神もわたしたちの内にとどまってくださることが分かります。qH[ いまだかつて神を見た者はいません。わたしたちが互いに愛し合うならば、神はわたしたちの内にとどまってくださり、神の愛がわたしたちの内で全うされているのです。G- 愛する者たち、神がこのようにわたしたちを愛されたのですから、わたしたちも互いに愛し合うべきです。_F7 わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。\E1 神は、独り子を世にお遣わしになりました。その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。[D/愛することのない者は神を知りません。神は愛だからです。2C]愛する者たち、互いに愛し合いましょう。愛は神から出るもので、愛する者は皆、神から生まれ、神を知っているからです。!B;わたしたちは神に属する者です。神を知る人は、わたしたちに耳を傾けますが、神に属していない者は、わたしたちに耳を傾けません。これによって、真理の霊と人を惑わす霊とを見分けることができます。A}偽預言者たちは世に属しており、そのため、世のことを話し、世は彼らに耳を傾けます。Y@+子たちよ、あなたがたは神に属しており、偽預言者たちに打ち勝ちました。なぜなら、あなたがたの内におられる方は、世にいる者よりも強いからです。 ?イエスのことを公に言い表さない霊はすべて、神から出ていません。これは、反キリストの霊です。かねてあなたがたは、その霊がやって来ると聞いていましたが、今や既に世に来ています。_>7イエス・キリストが肉となって来られたということを公に言い表す霊は、すべて神から出たものです。このことによって、あなたがたは神の霊が分かります。7= i愛する者たち、どの霊も信じるのではなく、神から出た霊かどうかを確かめなさい。偽預言者が大勢世に出て来ているからです。<神の掟を守る人は、神の内にいつもとどまり、神もその人の内にとどまってくださいます。神がわたしたちの内にとどまってくださることは、神が与えてくださった“霊”によって分かります。,;Qその掟とは、神の子イエス・キリストの名を信じ、この方がわたしたちに命じられたように、互いに愛し合うことです。:3神に願うことは何でもかなえられます。わたしたちが神の掟を守り、御心に適うことを行っているからです。9愛する者たち、わたしたちは心に責められることがなければ、神の御前で確信を持つことができ、8!心に責められることがあろうとも。神は、わたしたちの心よりも大きく、すべてをご存じだからです。7 これによって、わたしたちは自分が真理に属していることを知り、神の御前で安心できます、j6M子たちよ、言葉や口先だけではなく、行いをもって誠実に愛し合おう。D5世の富を持ちながら、兄弟が必要な物に事欠くのを見て同情しない者があれば、どうして神の愛がそのような者の内にとどまるでしょう。q4[イエスは、わたしたちのために、命を捨ててくださいました。そのことによって、わたしたちは愛を知りました。だから、わたしたちも兄弟のために命を捨てるべきです。)3K兄弟を憎む者は皆、人殺しです。あなたがたの知っているとおり、すべて人殺しには永遠の命がとどまっていません。M2わたしたちは、自分が死から命へと移ったことを知っています。兄弟を愛しているからです。愛することのない者は、死にとどまったままです。j1M だから兄弟たち、世があなたがたを憎んでも、驚くことはありません。Y0+ カインのようになってはなりません。彼は悪い者に属して、兄弟を殺しました。なぜ殺したのか。自分の行いが悪く、兄弟の行いが正しかったからです。/ なぜなら、互いに愛し合うこと、これがあなたがたの初めから聞いている教えだからです。D. 神の子たちと悪魔の子たちの区別は明らかです。正しい生活をしない者は皆、神に属していません。自分の兄弟を愛さない者も同様です。P- 神から生まれた人は皆、罪を犯しません。神の種がこの人の内にいつもあるからです。この人は神から生まれたので、罪を犯すことができません。;,o罪を犯す者は悪魔に属します。悪魔は初めから罪を犯しているからです。悪魔の働きを滅ぼすためにこそ、神の子が現れたのです。+!子たちよ、だれにも惑わされないようにしなさい。義を行う者は、御子と同じように、正しい人です。 *9御子の内にいつもいる人は皆、罪を犯しません。罪を犯す者は皆、御子を見たこともなく、知ってもいません。 )あなたがたも知っているように、御子は罪を除くために現れました。御子には罪がありません。d(A罪を犯す者は皆、法にも背くのです。罪とは、法に背くことです。p'Y御子にこの望みをかけている人は皆、御子が清いように、自分を清めます。N&愛する者たち、わたしたちは、今既に神の子ですが、自分がどのようになるかは、まだ示されていません。しかし、御子が現れるとき、御子に似た者となるということを知っています。なぜなら、そのとき御子をありのままに見るからです。% 5御父がどれほどわたしたちを愛してくださるか、考えなさい。それは、わたしたちが神の子と呼ばれるほどで、事実また、そのとおりです。世がわたしたちを知らないのは、御父を知らなかったからです。&$Eあなたがたは、御子が正しい方だと知っているなら、義を行う者も皆、神から生まれていることが分かるはずです。w#gさて、子たちよ、御子の内にいつもとどまりなさい。そうすれば、御子の現れるとき、確信を持つことができ、御子が来られるとき、御前で恥じ入るようなことがありません。c"?しかし、いつもあなたがたの内には、御子から注がれた油がありますから、だれからも教えを受ける必要がありません。この油が万事について教えます。それは真実であって、偽りではありません。だから、教えられたとおり、御子の内にとどまりなさい。p!Y以上、あなたがたを惑わせようとしている者たちについて書いてきました。a ;これこそ、御子がわたしたちに約束された約束、永遠の命です。}s初めから聞いていたことを、心にとどめなさい。初めから聞いていたことが、あなたがたの内にいつもあるならば、あなたがたも御子の内に、また御父の内にいつもいるでしょう。3御子を認めない者はだれも、御父に結ばれていません。御子を公に言い表す者は、御父にも結ばれています。G偽り者とは、イエスがメシアであることを否定する者でなくて、だれでありましょう。御父と御子を認めない者、これこそ反キリストです。hIわたしがあなたがたに書いているのは、あなたがたが真理を知らないからではなく、真理を知り、また、すべて偽りは真理から生じないことを知っているからです。wしかし、あなたがたは聖なる方から油を注がれているので、皆、真理を知っています。3_彼らはわたしたちから去って行きましたが、もともと仲間ではなかったのです。仲間なら、わたしたちのもとにとどまっていたでしょう。しかし去って行き、だれもわたしたちの仲間ではないことが明らかになりました。子供たちよ、終わりの時が来ています。反キリストが来ると、あなたがたがかねて聞いていたとおり、今や多くの反キリストが現れています。これによって、終わりの時が来ていると分かります。 世も世にある欲も、過ぎ去って行きます。しかし、神の御心を行う人は永遠に生き続けます。 9なぜなら、すべて世にあるもの、肉の欲、目の欲、生活のおごりは、御父から出ないで、世から出るからです。3世も世にあるものも、愛してはいけません。世を愛する人がいれば、御父への愛はその人の内にありません。'子供たちよ、わたしがあなたがたに書いているのは、/あなたがたが御父を知っているからである。父たちよ、わたしがあなたがたに書いているのは、/あなたがたが、初めから存在なさる方を/知っているからである。若者たちよ、わたしがあなたがたに書いているのは、/あなたがたが強く、/神の言葉があなたがたの内にいつもあり、/あなたがたが悪い者に打ち勝ったからである。6e 父たちよ、わたしがあなたがたに書いているのは、/あなたがたが、初めから存在なさる方を/知っているからである。若者たちよ、わたしがあなたがたに書いているのは、/あなたがたが悪い者に打ち勝ったからである。,Q 子たちよ、わたしがあなたがたに書いているのは、/イエスの名によって/あなたがたの罪が赦されているからである。>u しかし、兄弟を憎む者は闇の中におり、闇の中を歩み、自分がどこへ行くかを知りません。闇がこの人の目を見えなくしたからです。s_ 兄弟を愛する人は、いつも光の中におり、その人にはつまずきがありません。s_ 「光の中にいる」と言いながら、兄弟を憎む者は、今もなお闇の中にいます。kOしかし、わたしは新しい掟として書いています。そのことは、イエスにとってもあなたがたにとっても真実です。闇が去って、既にまことの光が輝いているからです。愛する者たち、わたしがあなたがたに書いているのは、新しい掟ではなく、あなたがたが初めから受けていた古い掟です。この古い掟とは、あなたがたが既に聞いたことのある言葉です。 神の内にいつもいると言う人は、イエスが歩まれたように自らも歩まなければなりません。M しかし、神の言葉を守るなら、まことにその人の内には神の愛が実現しています。これによって、わたしたちが神の内にいることが分かります。 -「神を知っている」と言いながら、神の掟を守らない者は、偽り者で、その人の内には真理はありません。 wわたしたちは、神の掟を守るなら、それによって、神を知っていることが分かります。 !この方こそ、わたしたちの罪、いや、わたしたちの罪ばかりでなく、全世界の罪を償ういけにえです。 わたしの子たちよ、これらのことを書くのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためです。たとえ罪を犯しても、御父のもとに弁護者、正しい方、イエス・キリストがおられます。% E 罪を犯したことがないと言うなら、それは神を偽り者とすることであり、神の言葉はわたしたちの内にありません。4 c 自分の罪を公に言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、罪を赦し、あらゆる不義からわたしたちを清めてくださいます。~ w自分に罪がないと言うなら、自らを欺いており、真理はわたしたちの内にありません。U %しかし、神が光の中におられるように、わたしたちが光の中を歩むなら、互いに交わりを持ち、御子イエスの血によってあらゆる罪から清められます。F わたしたちが、神との交わりを持っていると言いながら、闇の中を歩むなら、それはうそをついているのであり、真理を行ってはいません。7 iわたしたちがイエスから既に聞いていて、あなたがたに伝える知らせとは、神は光であり、神には闇が全くないということです。  わたしたちがこれらのことを書くのは、わたしたちの喜びが満ちあふれるようになるためです。 /わたしたちが見、また聞いたことを、あなたがたにも伝えるのは、あなたがたもわたしたちとの交わりを持つようになるためです。わたしたちの交わりは、御父と御子イエス・キリストとの交わりです。L この命は現れました。御父と共にあったが、わたしたちに現れたこの永遠の命を、わたしたちは見て、あなたがたに証しし、伝えるのです。――B~ 初めからあったもの、わたしたちが聞いたもの、目で見たもの、よく見て、手で触れたものを伝えます。すなわち、命の言について。――e}Cわたしたちの主、救い主イエス・キリストの恵みと知識において、成長しなさい。このイエス・キリストに、今も、また永遠に栄光がありますように、アーメン。_|7それで、愛する人たち、あなたがたはこのことをあらかじめ知っているのですから、不道徳な者たちに唆されて、堅固な足場を失わないように注意しなさい。'{G彼は、どの手紙の中でもこのことについて述べています。その手紙には難しく理解しにくい個所があって、無学な人や心の定まらない人は、それを聖書のほかの部分と同様に曲解し、自分の滅びを招いています。}zsまた、わたしたちの主の忍耐深さを、救いと考えなさい。それは、わたしたちの愛する兄弟パウロが、神から授かった知恵に基づいて、あなたがたに書き送ったことでもあります。Myだから、愛する人たち、このことを待ち望みながら、きずや汚れが何一つなく、平和に過ごしていると神に認めていただけるように励みなさい。x しかしわたしたちは、義の宿る新しい天と新しい地とを、神の約束に従って待ち望んでいるのです。\w1 神の日の来るのを待ち望み、また、それが来るのを早めるようにすべきです。その日、天は焼け崩れ、自然界の諸要素は燃え尽き、熔け去ることでしょう。#v? このように、すべてのものは滅び去るのですから、あなたがたは聖なる信心深い生活を送らなければなりません。tua 主の日は盗人のようにやって来ます。その日、天は激しい音をたてながら消えうせ、自然界の諸要素は熱に熔け尽くし、地とそこで造り出されたものは暴かれてしまいます。$tA ある人たちは、遅いと考えているようですが、主は約束の実現を遅らせておられるのではありません。そうではなく、一人も滅びないで皆が悔い改めるようにと、あなたがたのために忍耐しておられるのです。#s?愛する人たち、このことだけは忘れないでほしい。主のもとでは、一日は千年のようで、千年は一日のようです。nrUしかし、現在の天と地とは、火で滅ぼされるために、同じ御言葉によって取っておかれ、不信心な者たちが裁かれて滅ぼされる日まで、そのままにしておかれるのです。mqS当時の世界は、その水によって洪水に押し流されて滅んでしまいました。tpa彼らがそのように言うのは、次のことを認めようとしないからです。すなわち、天は大昔から存在し、地は神の言葉によって水を元として、また水によってできたのですが、koOこう言います。「主が来るという約束は、いったいどうなったのだ。父たちが死んでこのかた、世の中のことは、天地創造の初めから何一つ変わらないではないか。」)nKまず、次のことを知っていなさい。終わりの時には、欲望の赴くままに生活してあざける者たちが現れ、あざけって、Am{聖なる預言者たちがかつて語った言葉と、あなたがたの使徒たちが伝えた、主であり救い主である方の掟を思い出してもらうためです。vl g愛する人たち、わたしはあなたがたに二度目の手紙を書いていますが、それは、これらの手紙によってあなたがたの記憶を呼び起こして、純真な心を奮い立たせたいからです。kことわざに、/「犬は、自分の吐いた物のところへ戻って来る」また、/「豚は、体を洗って、また、泥の中を転げ回る」と言われているとおりのことが彼らの身に起こっているのです。Mj義の道を知っていながら、自分たちに伝えられた聖なる掟から離れ去るよりは、義の道を知らなかった方が、彼らのためによかったであろうに。 i わたしたちの主、救い主イエス・キリストを深く知って世の汚れから逃れても、それに再び巻き込まれて打ち負かされるなら、そのような者たちの後の状態は、前よりずっと悪くなります。2h]その人たちに自由を与えると約束しながら、自分自身は滅亡の奴隷です。人は、自分を打ち負かした者に服従するものです。Ag{彼らは、無意味な大言壮語をします。また、迷いの生活からやっと抜け出て来た人たちを、肉の欲やみだらな楽しみで誘惑するのです。f-この者たちは、干上がった泉、嵐に吹き払われる霧であって、彼らには深い暗闇が用意されているのです。Meそれで、その過ちに対するとがめを受けました。ものを言えないろばが人間の声で話して、この預言者の常軌を逸した行いをやめさせたのです。2d]彼らは、正しい道から離れてさまよい歩き、ボソルの子バラムが歩んだ道をたどったのです。バラムは不義のもうけを好み、_c7その目は絶えず姦通の相手を求め、飽くことなく罪を重ねています。彼らは心の定まらない人々を誘惑し、その心は強欲におぼれ、呪いの子になっています。b5 不義を行う者は、不義にふさわしい報いを受けます。彼らは、昼間から享楽にふけるのを楽しみにしています。彼らは汚れやきずのようなもので、あなたがたと宴席に連なるとき、はめを外して騒ぎます。}as この者たちは、捕らえられ、殺されるために生まれてきた理性のない動物と同じで、知りもしないことをそしるのです。そういった動物が滅びるように、彼らも滅んでしまいます。)`K 天使たちは、力も権能もはるかにまさっているにもかかわらず、主の御前で彼らをそしったり訴え出たりはしません。}_s 特に、汚れた情欲の赴くままに肉に従って歩み、権威を侮る者たちを、そのように扱われるのです。彼らは、厚かましく、わがままで、栄光ある者たちをそしってはばかりません。>^u 主は、信仰のあつい人を試練から救い出す一方、正しくない者たちを罰し、裁きの日まで閉じ込めておくべきだと考えておられます。5]cなぜなら、この正しい人は、彼らの中で生活していたとき、毎日よこしまな行為を見聞きして正しい心を痛めていたからです。\-しかし神は、不道徳な者たちのみだらな言動によって悩まされていた正しい人ロトを、助け出されました。2[]また、神はソドムとゴモラの町を灰にし、滅ぼし尽くして罰し、それから後の不信心な者たちへの見せしめとなさいました。AZ{また、神は昔の人々を容赦しないで、不信心な者たちの世界に洪水を引き起こし、義を説いていたノアたち八人を保護なさったのです。&YE神は、罪を犯した天使たちを容赦せず、暗闇という縄で縛って地獄に引き渡し、裁きのために閉じ込められました。hXI彼らは欲が深く、うそ偽りであなたがたを食い物にします。このような者たちに対する裁きは、昔から怠りなくなされていて、彼らの滅びも滞ることはありません。W-しかも、多くの人が彼らのみだらな楽しみを見倣っています。彼らのために真理の道はそしられるのです。\V 3かつて、民の中に偽預言者がいました。同じように、あなたがたの中にも偽教師が現れるにちがいありません。彼らは、滅びをもたらす異端をひそかに持ち込み、自分たちを・ってくださった主を拒否しました。自分の身に速やかな滅びを招いており、=U uなぜなら、預言は、決して人間の意志に基づいて語られたのではなく、人々が聖霊に導かれて神からの言葉を語ったものだからです。T '何よりもまず心得てほしいのは、聖書の預言は何一つ、自分勝手に解釈すべきではないということです。5S eこうして、わたしたちには、預言の言葉はいっそう確かなものとなっています。夜が明け、明けの明星があなたがたの心の中に昇るときまで、暗い所に輝くともし火として、どうかこの預言の言葉に留意していてください。R }わたしたちは、聖なる山にイエスといたとき、天から響いてきたこの声を聞いたのです。dQ C荘厳な栄光の中から、「これはわたしの愛する子。わたしの心に適う者」というような声があって、主イエスは父である神から誉れと栄光をお受けになりました。yP mわたしたちの主イエス・キリストの力に満ちた来臨を知らせるのに、わたしたちは巧みな作り話を用いたわけではありません。わたしたちは、キリストの威光を目撃したのです。 ~~w~}X|| {pzz\yxwvuubttEssqpUo~nmllkQjishh2g(fceedcc?bbaC`E_$^][[[Z(YiXSWVVUU TSRRdQPP1O&NN&MLmKJIHGWFEMCCPBAg@?>^==;::99887R65N4^3}310/R.t-,d,+'*g)(''%&%W$#""n! 2;<w!`#Z c d h N {Mu w神と小羊の怒りの大いなる日が来たからである。だれがそれに耐えられるであろうか。S 山と岩に向かって、「わたしたちの上に覆いかぶさって、玉座に座っておられる方の顔と小羊の怒りから、わたしたちをかくまってくれ」と言った。, Q地上の王、高官、千人隊長、富める者、力ある者、また、奴隷も自由な身分の者もことごとく、洞穴や山の岩間に隠れ、y k天は巻物が巻き取られるように消え去り、山も島も、みなその場所から移された。' 天の星は地上に落ちた。まるで、いちじくの青い実が、大風に揺さぶられて振り落とされるようだった。S また、見ていると、小羊が第六の封印を開いた。そのとき、大地震が起きて、太陽は毛の粗い布地のように暗くなり、月は全体が血のようになって、/ すると、その一人一人に、白い衣が与えられ、また、自分たちと同じように殺されようとしている兄弟であり、仲間の僕である者たちの数が満ちるまで、なお、しばらく静かに待つようにと告げられた。A{ 彼らは大声でこう叫んだ。「真実で聖なる主よ、いつまで裁きを行わず、地に住む者にわたしたちの血の復讐をなさらないのですか。」2] 小羊が第五の封印を開いたとき、神の言葉と自分たちがたてた証しのために殺された人々の魂を、わたしは祭壇の下に見た。0Yそして見ていると、見よ、青白い馬が現れ、乗っている者の名は「死」といい、これに陰府が従っていた。彼らには、地上の四分の一を支配し、剣と飢鴨と死をもって、更に地上の野獣で人を滅ぼす権威が与えられた。 小羊が第四の封印を開いたとき、「出て来い」と言う第四の生き物の声を、わたしは聞いた。#わたしは、四つの生き物の間から出る声のようなものが、こう言うのを聞いた。「小麦は一コイニクスで一デナリオン。大麦は三コイニクスで一デナリオン。オリーブ油とぶどう酒とを損なうな。」wg小羊が第三の封印を開いたとき、第三の生き物が「出て来い」と言うのを、わたしは聞いた。そして見ていると、見よ、黒い馬が現れ、乗っている者は、手に秤を持っていた。zmすると、火のように赤い別の馬が現れた。その馬に乗っている者には、地上から平和を奪い取って、殺し合いをさせる力が与えられた。また、この者には大きな剣が与えられた。~ 小羊が第二の封印を開いたとき、第二の生き物が「出て来い」と言うのを、わたしは聞いた。J} そして見ていると、見よ、白い馬が現れ、乗っている者は、弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上に更に勝利を得ようと出て行った。^| 7また、わたしが見ていると、小羊が七つの封印の一つを開いた。すると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「出て来い」と言うのを、わたしは聞いた。j{M四つの生き物は「アーメン」と言い、長老たちはひれ伏して礼拝した。Ez また、わたしは、天と地と地の下と海にいるすべての被造物、そして、そこにいるあらゆるものがこう言うのを聞いた。「玉座に座っておられる方と小羊とに、/賛美、誉れ、栄光、そして権力が、/世々限りなくありますように。」Dy 天使たちは大声でこう言った。「屠られた小羊は、/力、富、知恵、威力、/誉れ、栄光、そして賛美を/受けるにふさわしい方です。」Gx また、わたしは見た。そして、玉座と生き物と長老たちとの周りに、多くの天使の声を聞いた。その数は万の数万倍、千の数千倍であった。w 彼らをわたしたちの神に仕える王、/また、祭司となさったからです。彼らは地上を統治します。」Tv! そして、彼らは新しい歌をうたった。「あなたは、巻物を受け取り、/その封印を開くのにふさわしい方です。あなたは、屠られて、/あらゆる種族と言葉の違う民、/あらゆる民族と国民の中から、/御自分の血で、神のために人々を・われ、u巻物を受け取ったとき、四つの生き物と二十四人の長老は、おのおの、竪琴と、香のいっぱい入った金の鉢とを手に持って、小羊の前にひれ伏した。この香は聖なる者たちの祈りである。st_小羊は進み出て、玉座に座っておられる方の右の手から、巻物を受け取った。!s;わたしはまた、玉座と四つの生き物の間、長老たちの間に、屠られたような小羊が立っているのを見た。小羊には七つの角と七つの目があった。この七つの目は、全地に遣わされている神の七つの霊である。traすると、長老の一人がわたしに言った。「泣くな。見よ。ユダ族から出た獅子、ダビデのひこばえが勝利を得たので、七つの封印を開いて、その巻物を開くことができる。」q3この巻物を開くにも、見るにも、ふさわしい者がだれも見当たらなかったので、わたしは激しく泣いていた。#p?しかし、天にも地にも地の下にも、この巻物を開くことのできる者、見ることのできる者は、だれもいなかった。)oKまた、一人の力強い天使が、「封印を解いて、この巻物を開くのにふさわしい者はだれか」と大声で告げるのを見た。@n {またわたしは、玉座に座っておられる方の右の手に巻物があるのを見た。表にも裏にも字が書いてあり、七つの封印で封じられていた。zmm 「主よ、わたしたちの神よ、/あなたこそ、/栄光と誉れと力とを受けるにふさわしい方。あなたは万物を造られ、/御心によって万物は存在し、/また創造されたからです。」Yl+ 二十四人の長老は、玉座に着いておられる方の前にひれ伏して、世々限りなく生きておられる方を礼拝し、自分たちの冠を玉座の前に投げ出して言った。,kQ 玉座に座っておられ、世々限りなく生きておられる方に、これらの生き物が、栄光と誉れをたたえて感謝をささげると、cj?この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その周りにも内側にも、一面に目があった。彼らは、昼も夜も絶え間なく言い続けた。「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、/全能者である神、主、/かつておられ、今おられ、やがて来られる方。」\i1第一の生き物は獅子のようであり、第二の生き物は若い雄牛のようで、第三の生き物は人間のような顔を持ち、第四の生き物は空を飛ぶ鷲のようであった。Shまた、玉座の前は、水晶に似たガラスの海のようであった。この玉座の中央とその周りに四つの生き物がいたが、前にも後ろにも一面に目があった。>gu玉座からは、稲妻、さまざまな音、雷が起こった。また、玉座の前には、七つのともし火が燃えていた。これは神の七つの霊である。;foまた、玉座の周りに二十四の座があって、それらの座の上には白い衣を着て、頭に金の冠をかぶった二十四人の長老が座っていた。 eその方は、碧玉や赤めのうのようであり、玉座の周りにはエメラルドのような虹が輝いていた。8diわたしは、たちまち“霊”に満たされた。すると、見よ、天に玉座が設けられていて、その玉座の上に座っている方がおられた。2c _その後、わたしが見ていると、見よ、開かれた門が天にあった。そして、ラッパが響くようにわたしに語りかけるのが聞こえた、あの最初の声が言った。「ここへ上って来い。この後必ず起こることをあなたに示そう。」ab;耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。」』」;ao勝利を得る者を、わたしは自分の座に共に座らせよう。わたしが勝利を得て、わたしの父と共にその玉座に着いたのと同じように。 ` 見よ、わたしは戸口に立って、たたいている。だれかわたしの声を聞いて戸を開ける者があれば、わたしは中に入ってその者と共に食事をし、彼もまた、わたしと共に食事をするであろう。_}わたしは愛する者を皆、叱ったり、鍛えたりする。だから、熱心に努めよ。悔い改めよ。!^;そこで、あなたに勧める。裕福になるように、火で精錬された金をわたしから買うがよい。裸の恥をさらさないように、身に着ける白い衣を買い、また、見えるようになるために、目に塗る薬を買うがよい。 ] あなたは、『わたしは金持ちだ。満ち足りている。何一つ必要な物はない』と言っているが、自分が惨めな者、哀れな者、貧しい者、目の見えない者、裸の者であることが分かっていない。\}熱くも冷たくもなく、なまぬるいので、わたしはあなたを口から吐き出そうとしている。;[o「わたしはあなたの行いを知っている。あなたは、冷たくもなく熱くもない。むしろ、冷たいか熱いか、どちらかであってほしい。VZ%ラオディキアにある教会の天使にこう書き送れ。『アーメンである方、誠実で真実な証人、神に創造された万物の源である方が、次のように言われる。^Y5 耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。」』oXW 勝利を得る者を、わたしの神の神殿の柱にしよう。彼はもう決して外へ出ることはない。わたしはその者の上に、わたしの神の名と、わたしの神の都、すなわち、神のもとから出て天から下って来る新しいエルサレムの名、そして、わたしの新しい名を書き記そう。W' わたしは、すぐに来る。あなたの栄冠をだれにも奪われないように、持っているものを固く守りなさい。YV+ あなたは忍耐についてのわたしの言葉を守った。それゆえ、地上に住む人々を試すため全世界に来ようとしている試練の時に、わたしもあなたを守ろう。ZU- 見よ、サタンの集いに属して、自分はユダヤ人であると言う者たちには、こうしよう。実は、彼らはユダヤ人ではなく、偽っているのだ。見よ、彼らがあなたの足もとに来てひれ伏すようにし、わたしがあなたを愛していることを彼らに知らせよう。-TS「わたしはあなたの行いを知っている。見よ、わたしはあなたの前に門を開いておいた。だれもこれを閉めることはできない。あなたは力が弱かったが、わたしの言葉を守り、わたしの名を知らないと言わなかった。3S_フィラデルフィアにある教会の天使にこう書き送れ。『聖なる方、真実な方、/ダビデの鍵を持つ方、/この方が開けると、だれも閉じることなく、/閉じると、だれも開けることがない。その方が次のように言われる。^R5耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。」』\Q1勝利を得る者は、このように白い衣を着せられる。わたしは、彼の名を決して命の書から消すことはなく、彼の名を父の前と天使たちの前で公に言い表す。kPOしかし、サルディスには、少数ながら衣を汚さなかった者たちがいる。彼らは、白い衣を着てわたしと共に歩くであろう。そうするにふさわしい者たちだからである。EOだから、どのように受け、また聞いたか思い起こして、それを守り抜き、かつ悔い改めよ。もし、目を覚ましていないなら、わたしは盗人のように行くであろう。わたしがいつあなたのところへ行くか、あなたには決して分からない。5Nc目を覚ませ。死にかけている残りの者たちを強めよ。わたしは、あなたの行いが、わたしの神の前に完全なものとは認めない。)M Mサルディスにある教会の天使にこう書き送れ。『神の七つの霊と七つの星とを持っている方が、次のように言われる。「わたしはあなたの行いを知っている。あなたが生きているとは名ばかりで、実は死んでいる。^L5耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。」』K-同じように、わたしも父からその権威を受けたのである。勝利を得る者に、わたしも明けの明星を与える。aJ;彼は鉄の杖をもって彼らを治める、/土の器を打ち砕くように。 I9勝利を得る者に、わたしの業を終わりまで守り続ける者に、/わたしは、諸国の民の上に立つ権威を授けよう。^H5ただ、わたしが行くときまで、今持っているものを固く守れ。tGaティアティラの人たちの中にいて、この女の教えを受け入れず、サタンのいわゆる奥深い秘密を知らないあなたがたに言う。わたしは、あなたがたに別の重荷を負わせない。F)また、この女の子供たちも打ち殺そう。こうして、全教会は、わたしが人の思いや判断を見通す者だということを悟るようになる。わたしは、あなたがたが行ったことに応じて、一人一人に報いよう。SE見よ、わたしはこの女を床に伏せさせよう。この女と共にみだらなことをする者たちも、その行いを悔い改めないなら、ひどい苦しみに遭わせよう。Dwわたしは悔い改める機会を与えたが、この女はみだらな行いを悔い改めようとしない。QCしかし、あなたに対して言うべきことがある。あなたは、あのイゼベルという女のすることを大目に見ている。この女は、自ら預言者と称して、わたしの僕たちを教え、また惑わして、みだらなことをさせ、偶像に献げた肉を食べさせている。YB+「わたしは、あなたの行い、愛、信仰、奉仕、忍耐を知っている。更に、あなたの近ごろの行いが、最初のころの行いにまさっていることも知っている。PAティアティラにある教会の天使にこう書き送れ。『目は燃え盛る炎のようで、足はしんちゅうのように輝いている神の子が、次のように言われる。?@w耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。勝利を得る者には隠されていたマンナを与えよう。また、白い小石を与えよう。その小石には、これを受ける者のほかにはだれにも分からぬ新しい名が記されている。」』 ?9だから、悔い改めよ。さもなければ、すぐにあなたのところへ行って、わたしの口の剣でその者どもと戦おう。p>Y同じように、あなたのところにもニコライ派の教えを奉ずる者たちがいる。=しかし、あなたに対して少しばかり言うべきことがある。あなたのところには、バラムの教えを奉ずる者がいる。バラムは、イスラエルの子らの前につまずきとなるものを置くようにバラクに教えた。それは、彼らに偶像に献げた肉を食べさせ、みだらなことをさせるためだった。i<K 「わたしは、あなたの住んでいる所を知っている。そこにはサタンの王座がある。しかし、あなたはわたしの名をしっかり守って、わたしの忠実な証人アンティパスが、サタンの住むあなたがたの所で殺されたときでさえ、わたしに対する信仰を捨てなかった。;' ペルガモンにある教会の天使にこう書き送れ。『鋭い両刃の剣を持っている方が、次のように言われる。2:] 耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。勝利を得る者は、決して第二の死から害を受けることはない。」』l9Q あなたは、受けようとしている苦難を決して恐れてはいけない。見よ、悪魔が試みるために、あなたがたの何人かを牢に投げ込もうとしている。あなたがたは、十日の間苦しめられるであろう。死に至るまで忠実であれ。そうすれば、あなたに命の冠を授けよう。c8? 「わたしは、あなたの苦難や貧しさを知っている。だが、本当はあなたは豊かなのだ。自分はユダヤ人であると言う者どもが、あなたを非難していることを、わたしは知っている。実は、彼らはユダヤ人ではなく、サタンの集いに属している者どもである。G7スミルナにある教会の天使にこう書き送れ。『最初の者にして、最後の者である方、一度死んだが、また生きた方が、次のように言われる。56c耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。勝利を得る者には、神の楽園にある命の木の実を食べさせよう。」』 59だが、あなたには取り柄もある。ニコライ派の者たちの行いを憎んでいることだ。わたしもそれを憎んでいる。4だから、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて初めのころの行いに立ち戻れ。もし悔い改めなければ、わたしはあなたのところへ行って、あなたの燭台をその場所から取りのけてしまおう。3wしかし、あなたに言うべきことがある。あなたは初めのころの愛から離れてしまった。y2kあなたはよく忍耐して、わたしの名のために我慢し、疲れ果てることがなかった。1「わたしは、あなたの行いと労苦と忍耐を知っており、また、あなたが悪者どもに我慢できず、自ら使徒と称して実はそうでない者どもを調べ、彼らのうそを見抜いたことも知っている。:0 oエフェソにある教会の天使にこう書き送れ。『右の手に七つの星を持つ方、七つの金の燭台の間を歩く方が、次のように言われる。v/ gあなたは、わたしの右の手に七つの星と、七つの金の燭台とを見たが、それらの秘められた意味はこうだ。七つの星は七つの教会の天使たち、七つの燭台は七つの教会である。u. eさあ、見たことを、今あることを、今後起ころうとしていることを書き留めよ。- !また生きている者である。一度は死んだが、見よ、世々限りなく生きて、死と陰府の鍵を持っている。y, mわたしは、その方を見ると、その足もとに倒れて、死んだようになった。すると、その方は右手をわたしの上に置いて言われた。「恐れるな。わたしは最初の者にして最後の者、 + 右の手に七つの星を持ち、口からは鋭い両刃の剣が出て、顔は強く照り輝く太陽のようであった。{* q足は炉で精錬されたしんちゅうのように輝き、声は大水のとどろきのようであった。{) qその頭、その髪の毛は、白い羊毛に似て、雪のように白く、目はまるで燃え盛る炎、(  燭台の中央には、人の子のような方がおり、足まで届く衣を着て、胸には金の帯を締めておられた。 '  わたしは、語りかける声の主を見ようとして振り向いた。振り向くと、七つの金の燭台が見え、&  その声はこう言った。「あなたの見ていることを巻物に書いて、エフェソ、スミルナ、ペルガモン、ティアティラ、サルディス、フィラデルフィア、ラオディキアの七つの教会に送れ。」% ' ある主の日のこと、わたしは“霊”に満たされていたが、後ろの方でラッパのように響く大声を聞いた。$  わたしは、あなたがたの兄弟であり、共にイエスと結ばれて、その苦難、支配、忍耐にあずかっているヨハネである。わたしは、神の言葉とイエスの証しのゆえに、パトモスと呼ばれる島にいた。:# o神である主、今おられ、かつておられ、やがて来られる方、全能者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」p" [見よ、その方が雲に乗って来られる。すべての人の目が彼を仰ぎ見る、/ことに、彼を突き刺した者どもは。地上の諸民族は皆、彼のために嘆き悲しむ。然り、アーメン。=! uわたしたちを王とし、御自身の父である神に仕える祭司としてくださった方に、栄光と力が世々限りなくありますように、アーメン。  –f Gヨハネからアジア州にある七つの教会へ。今おられ、かつておられ、やがて来られる方から、また、玉座の前におられる七つの霊から、更に、証人、誠実な方、死者の中から最初に復活した方、地上の王たちの支配者、イエス・キリストから恵みと平和があなたがたにあるように。わたしたちを愛し、御自分の血によって罪から解放してくださった方に、4 cこの預言の言葉を朗読する人と、これを聞いて、中に記されたことを守る人たちとは幸いである。時が迫っているからである。  ヨハネは、神の言葉とイエス・キリストの証し、すなわち、自分の見たすべてのことを証しした。9 1:1 イエス・キリストの黙示。この黙示は、すぐにも起こるはずのことを、神がその僕たちに示すためキリストにお与えになり、そして、キリストがその天使を送って僕ヨハネにお伝えになったものである。"y mわたしたちの救い主である唯一の神に、わたしたちの主イエス・キリストを通して、栄光、威厳、力、権威が永遠の昔から、今も、永遠にいつまでもありますように、アーメン。F あなたがたを罪に陥らないように守り、また、喜びにあふれて非のうちどころのない者として、栄光に輝く御前に立たせることができる方、g Iほかの人たちを火の中から引き出して助けなさい。また、ほかの人たちを用心しながら憐れみなさい。肉によって汚れてしまった彼らの下着さえも忌み嫌いなさい。A 疑いを抱いている人たちを憐れみなさい。+ Q神の愛によって自分を守り、永遠の命へ導いてくださる、わたしたちの主イエス・キリストの憐れみを待ち望みなさい。+ Qしかし、愛する人たち、あなたがたは最も聖なる信仰をよりどころとして生活しなさい。聖霊の導きの下に祈りなさい。{ qこの者たちは、分裂を引き起こし、この世の命のままに生き、霊を持たない者です。( K彼らはあなたがたにこう言いました。「終わりの時には、あざける者どもが現れ、不信心な欲望のままにふるまう。」 !愛する人たち、わたしたちの主イエス・キリストの使徒たちが前もって語った言葉を思い出しなさい。@ {こういう者たちは、自分の運命について不平不満を鳴らし、欲望のままにふるまい、大言壮語し、利益のために人にこびへつらいます。 それは、すべての人を裁くため、また不信心な生き方をした者たちのすべての不信心な行い、および、不信心な罪人が主に対して口にしたすべての暴言について皆を責めるためである。」F アダムから数えて七代目に当たるエノクも、彼らについてこう預言しました。「見よ、主は数知れない聖なる者たちを引き連れて来られる。r _ わが身の恥を泡に吹き出す海の荒波、永遠に暗闇が待ちもうける迷い星です。   こういう者たちは、厚かましく食事に割り込み、わが身を養い、あなたがたの親ぼくの食事を汚すしみ、風に追われて雨を降らさぬ雲、実らず根こぎにされて枯れ果ててしまった晩秋の木、L   不幸な者たちです。彼らは「カインの道」をたどり、金もうけのために「バラムの迷い」に陥り、「コラの反逆」によって滅んでしまうのです。+  Q この夢想家たちは、知らないことをののしり、分別のない動物のように、本能的に知っている事柄によって自滅します。j  O 大天使ミカエルは、モーセの遺体のことで悪魔と言い争ったとき、あえてののしって相手を裁こうとはせず、「主がお前を懲らしめてくださるように」と言いました。"  ?しかし、同じようにこの夢想家たちも、身を汚し、権威を認めようとはせず、栄光ある者たちをあざけるのです。  yソドムやゴモラ、またその周辺の町は、この天使たちと同じく、みだらな行いにふけり、不自然な肉の欲の満足を追い求めたので、永遠の火の刑罰を受け、見せしめにされています。^ 7一方、自分の領分を守らないで、その住まいを見捨ててしまった天使たちを、大いなる日の裁きのために、永遠の鎖で縛り、暗闇の中に閉じ込められました。R あなたがたは万事心得ていますが、思い出してほしい。主は民を一度エジプトの地から救い出し、その後、信じなかった者たちを滅ぼされたのです。w iなぜなら、ある者たち、つまり、次のような裁きを受けると昔から書かれている不信心な者たちが、ひそかに紛れ込んで来て、わたしたちの神の恵みをみだらな楽しみに変え、また、唯一の支配者であり、わたしたちの主であるイエス・キリストを否定しているからです。A }愛する人たち、わたしたちが共にあずかる救いについて書き送りたいと、ひたすら願っておりました。あなたがたに手紙を書いて、聖なる者たちに一度伝えられた信仰のために戦うことを、勧めなければならないと思ったからです。i M憐れみと平和と愛が、あなたがたにますます豊かに与えられるように。< uイエス・キリストの僕で、ヤコブの兄弟であるユダから、父である神に愛され、イエス・キリストに守られている召された人たちへ。+ Qあなたに平和があるように。友人たちがよろしくと言っています。そちらの友人一人一人に、よろしく伝えてください。i Mそれよりも、近いうちにお目にかかって親しく話し合いたいものです。~ w あなたに書くことはまだいろいろありますが、インクとペンで書こうとは思いません。v g デメトリオについては、あらゆる人と真理そのものの証しがあります。わたしたちもまた証しします。そして、あなたは、わたしたちの証しが真実であることを知っています。L~  愛する者よ、悪いことではなく、善いことを見倣ってください。善を行う者は神に属する人であり、悪を行う者は、神を見たことのない人です。;} q だから、そちらに行ったとき、彼のしていることを指摘しようと思います。彼は、悪意に満ちた言葉でわたしたちをそしるばかりか、兄弟たちを受け入れず、受け入れようとする人たちの邪魔をし、教会から追い出しています。@| { わたしは教会に少しばかり書き送りました。ところが、指導者になりたがっているディオトレフェスは、わたしたちを受け入れません。"{ ?だから、わたしたちはこのような人たちを助けるべきです。そうすれば、真理のために共に働く者となるのです。xz kこの人たちは、御名のために旅に出た人で、異邦人からは何ももらっていません。y !彼らは教会であなたの愛を証ししました。どうか、神に喜ばれるように、彼らを送り出してください。x '愛する者よ、あなたは、兄弟たち、それも、よそから来た人たちのために誠意をもって尽くしています。rw _自分の子供たちが真理に歩んでいると聞くほど、うれしいことはありません。Rv 兄弟たちが来ては、あなたが真理に歩んでいることを証ししてくれるので、わたしは非常に喜んでいます。実際、あなたは真理に歩んでいるのです。%u E愛する者よ、あなたの魂が恵まれているように、あなたがすべての面で恵まれ、健康であるようにと祈っています。qt _長老のわたしから、愛するガイオへ。わたしは、あなたを真に愛しています。us e あなたの姉妹、選ばれた婦人の子供たちが、あなたによろしくと言っています。 r  あなたがたに書くことはまだいろいろありますが、紙とインクで書こうとは思いません。わたしたちの喜びが満ちあふれるように、あなたがたのところに行って親しく話し合いたいものです。 ~}}F|{{Kzyxx0w|vvttsrrSqpp5o~onmBlkk?jih7gzfee dkcc^bbaN``D_l^^D]\\$ZZ*YGXX=W>VUTSRQQP;OENN8MHLFKJII.HGFFEEDMBB"AoA@&?->m==<;:H98866o554322210y//3.|.T-,++*)(('#&1%A$?""! !(SlD{ .   G P_r\/1そして、稲妻、さまざまな音、雷が起こり、また、大きな地震が起きた。それは、人間が地上に現れて以来、いまだかつてなかったほどの大地震であった。.-第七の天使が、その鉢の中身を空中に注ぐと、神殿の玉座から大声が聞こえ、「事は成就した」と言った。|-q汚れた霊どもは、ヘブライ語で「ハルマゲドン」と呼ばれる所に、王たちを集めた。G,――見よ、わたしは盗人のように来る。裸で歩くのを見られて恥をかかないように、目を覚まし、衣を身に着けている人は幸いである。――k+Oこれはしるしを行う悪霊どもの霊であって、全世界の王たちのところへ出て行った。それは、全能者である神の大いなる日の戦いに備えて、彼らを集めるためである。,*Q わたしはまた、竜の口から、獣の口から、そして、偽預言者の口から、蛙のような汚れた三つの霊が出て来るのを見た。8)i 第六の天使が、その鉢の中身を大きな川、ユーフラテスに注ぐと、川の水がかれて、日の出る方角から来る王たちの道ができた。y(k 苦痛とはれ物のゆえに天の神を冒涜し、その行いを悔い改めようとはしなかった。2'] 第五の天使が、その鉢の中身を獣の王座に注ぐと、獣が支配する国は闇に覆われた。人々は苦しみもだえて自分の舌をかみ、G& 人間は、激しい熱で焼かれ、この災いを支配する権威を持つ神の名を冒涜した。そして、悔い改めて神の栄光をたたえることをしなかった。%w第四の天使が、その鉢の中身を太陽に注ぐと、太陽は人間を火で焼くことを許された。#$?わたしはまた、祭壇がこう言うのを聞いた。「然り、全能者である神、主よ、/あなたの裁きは真実で正しい。」J# この者どもは、聖なる者たちと/預言者たちとの血を流しましたが、/あなたは彼らに血をお飲ませになりました。それは当然なことです。」w"gそのとき、わたしは水をつかさどる天使がこう言うのを聞いた。「今おられ、かつておられた聖なる方、/あなたは正しい方です。このような裁きをしてくださったからです。j!M第三の天使が、その鉢の中身を川と水の源に注ぐと、水は血になった。) K第二の天使が、その鉢の中身を海に注ぐと、海は死人の血のようになって、その中の生き物はすべて死んでしまった。b=そこで、第一の天使が出て行って、その鉢の中身を地上に注ぐと、獣の刻印を押されている人間たち、また、獣の像を礼拝する者たちに悪性のはれ物ができた。I また、わたしは大きな声が神殿から出て、七人の天使にこう言うのを聞いた。「行って、七つの鉢に盛られた神の怒りを地上に注ぎなさい。」Sこの神殿は、神の栄光とその力とから立ち上る煙で満たされ、七人の天使の七つの災いが終わるまでは、だれも神殿の中に入ることができなかった。;oそして、四つの生き物の中の一つが、世々限りなく生きておられる神の怒りが盛られた七つの金の鉢を、この七人の天使に渡した。Dそして、この神殿から、七つの災いを携えた七人の天使が出て来た。天使たちは、輝く清い亜麻布の衣を着て、胸に金の帯を締めていた。jMこの後、わたしが見ていると、天にある証しの幕屋の神殿が開かれた。'G主よ、だれがあなたの名を畏れず、/たたえずにおられましょうか。聖なる方は、あなただけ。すべての国民が、来て、/あなたの前にひれ伏すでしょう。あなたの正しい裁きが、/明らかになったからです。」彼らは、神の僕モーセの歌と小羊の歌とをうたった。「全能者である神、主よ、/あなたの業は偉大で、/驚くべきもの。諸国の民の王よ、/あなたの道は正しく、また、真実なもの。/わたしはまた、火が混じったガラスの海のようなものを見た。更に、獣に勝ち、その像に勝ち、またその名の数字に勝った者たちを見た。彼らは神の竪琴を手にして、このガラスの海の岸に立っていた。j Oわたしはまた、天にもう一つの大きな驚くべきしるしを見た。七人の天使が最後の七つの災いを携えていた。これらの災いで、神の怒りがその極みに達するのである。G搾り桶は、都の外で踏まれた。すると、血が搾り桶から流れ出て、馬のくつわに届くほどになり、千六百スタディオンにわたって広がった。&Eそこで、その天使は、地に鎌を投げ入れて地上のぶどうを取り入れ、これを神の怒りの大きな搾り桶に投げ入れた。$Aすると、祭壇のところから、火をつかさどる権威を持つ別の天使が出て来て、鋭い鎌を持つ天使に大声でこう言った。「その鋭い鎌を入れて、地上のぶどうの房を取り入れよ。ぶどうの実は既に熟している。」wまた、別の天使が天にある神殿から出て来たが、この天使も手に鋭い鎌を持っていた。そこで、雲の上に座っておられる方が、地に鎌を投げると、地上では刈り入れが行われた。  すると、別の天使が神殿から出て来て、雲の上に座っておられる方に向かって大声で叫んだ。「鎌を入れて、刈り取ってください。刈り入れの時が来ました。地上の穀物は実っています。」_7また、わたしが見ていると、見よ、白い雲が現れて、人の子のような方がその雲の上に座っており、頭には金の冠をかぶり、手には鋭い鎌を持っておられた。-S また、わたしは天からこう告げる声を聞いた。「書き記せ。『今から後、主に結ばれて死ぬ人は幸いである』と。」“霊”も言う。「然り。彼らは労苦を解かれて、安らぎを得る。その行いが報われるからである。」   ここに、神の掟を守り、イエスに対する信仰を守り続ける聖なる者たちの忍耐が必要である。P  その苦しみの煙は、世々限りなく立ち上り、獣とその像を拝む者たち、また、だれでも獣の名の刻印を受ける者は、昼も夜も安らぐことはない。」t a その者自身も、神の怒りの杯に混ぜものなしに注がれた、神の怒りのぶどう酒を飲むことになり、また、聖なる天使たちと小羊の前で、火と硫黄で苦しめられることになる。A { また、別の第三の天使も続いて来て、大声でこう言った。「だれでも、獣とその像を拝み、額や手にこの獣の刻印を受ける者があれば、_ 7また、別の第二の天使が続いて来て、こう言った。「倒れた。大バビロンが倒れた。怒りを招くみだらな行いのぶどう酒を、諸国の民に飲ませたこの都が。」J 大声で言った。「神を畏れ、その栄光をたたえなさい。神の裁きの時が来たからである。天と地、海と水の源を創造した方を礼拝しなさい。」taわたしはまた、別の天使が空高く飛ぶのを見た。この天使は、地上に住む人々、あらゆる国民、種族、言葉の違う民、民族に告げ知らせるために、永遠の福音を携えて来て、dAその口には偽りがなく、とがめられるところのない者たちである。?w彼らは、女に触れて身を汚したことのない者である。彼らは童貞だからである。この者たちは、小羊の行くところへは、どこへでも従って行く。この者たちは、神と小羊に献げられる初穂として、人々の中から・われた者たちで、}s彼らは、玉座の前、また四つの生き物と長老たちの前で、新しい歌のたぐいをうたった。この歌は、地上から・われた十四万四千人の者たちのほかは、覚えることができなかった。kOわたしは、大水のとどろくような音、また激しい雷のような音が天から響くのを聞いた。わたしが聞いたその音は、琴を弾く者たちが竪琴を弾いているようであった。m Uまた、わたしが見ていると、見よ、小羊がシオンの山に立っており、小羊と共に十四万四千人の者たちがいて、その額には小羊の名と、小羊の父の名とが記されていた。Y+ ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。V% そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。J  また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。\~1 第二の獣は、獣の像に息を吹き込むことを許されて、獣の像がものを言うことさえできるようにし、獣の像を拝もうとしない者があれば、皆殺しにさせた。w}g 更に、先の獣の前で行うことを許されたしるしによって、地上に住む人々を惑わせ、また、剣で傷を負ったがなお生きている先の獣の像を造るように、地上に住む人に命じた。m|S そして、大きなしるしを行って、人々の前で天から地上へ火を降らせた。D{ この獣は、先の獣が持っていたすべての権力をその獣の前で振るい、地とそこに住む人々に、致命的な傷が治ったあの先の獣を拝ませた。Gz わたしはまた、もう一匹の獣が地中から上って来るのを見た。この獣は、小羊の角に似た二本の角があって、竜のようにものを言っていた。Ay{ 捕らわれるべき者は、/捕らわれて行く。剣で殺されるべき者は、/剣で殺される。ここに、聖なる者たちの忍耐と信仰が必要である。$xC 耳ある者は、聞け。2w] 地上に住む者で、天地創造の時から、屠られた小羊の命の書にその名が記されていない者たちは皆、この獣を拝むであろう。>vu 獣は聖なる者たちと戦い、これに勝つことが許され、また、あらゆる種族、民族、言葉の違う民、国民を支配する権威が与えられた。uw そこで、獣は口を開いて神を冒涜し、神の名と神の幕屋、天に住む者たちを冒涜した。t' この獣にはまた、大言と冒涜の言葉を吐く口が与えられ、四十二か月の間、活動する権威が与えられた。s) 竜が自分の権威をこの獣に与えたので、人々は竜を拝んだ。人々はまた、この獣をも拝んでこう言った。「だれが、この獣と肩を並べることができようか。だれが、この獣と戦うことができようか。」Ar{ この獣の頭の一つが傷つけられて、死んだと思われたが、この致命的な傷も治ってしまった。そこで、全地は驚いてこの獣に服従した。Vq% わたしが見たこの獣は、豹に似ており、足は熊の足のようで、口は獅子の口のようであった。竜はこの獣に、自分の力と王座と大きな権威とを与えた。p  わたしはまた、一匹の獣が海の中から上って来るのを見た。これには十本の角と七つの頭があった。それらの角には十の王冠があり、頭には神を冒涜するさまざまの名が記されていた。Vu 二人は、天から大きな声があって、「ここに上って来い」と言うのを聞いた。そして雲に乗って天に上った。彼らの敵もそれを見た。#U? 三日半たって、命の息が神から出て、この二人に入った。彼らが立ち上がると、これを見た人々は大いに恐れた。>Tu 地上の人々は、彼らのことで大いに喜び、贈り物をやり取りするであろう。この二人の預言者は、地上の人々を苦しめたからである。DS さまざまの民族、種族、言葉の違う民、国民に属する人々は、三日半の間、彼らの死体を眺め、それを墓に葬ることは許さないであろう。bR= 彼らの死体は、たとえ/てソドムとかエジプトとか呼ばれる大きな都の大通りに取り残される。この二人の証人の主も、その都で十字架につけられたのである。 Q9 二人がその証しを終えると、一匹の獣が、底なしの淵から上って来て彼らと戦って勝ち、二人を殺してしまう。}Ps 彼らには、預言をしている間ずっと雨が降らないように天を閉じる力がある。また、水を血に変える力があって、望みのままに何度でも、あらゆる災いを地に及ぼすことができる。kOO この二人に害を加えようとする者があれば、彼らの口から火が出て、その敵を滅ぼすであろう。この二人に害を加えようとする者があれば、必ずこのように殺される。N この二人の証人とは、地上の主の御前に立つ二本のオリーブの木、また二つの燭台である。Mw わたしは、自分の二人の証人に粗布をまとわせ、千二百六十日の間、預言させよう。」qL[ しかし、神殿の外の庭はそのままにしておけ。測ってはいけない。そこは異邦人に与えられたからである。彼らは、四十二か月の間、この聖なる都を踏みにじるであろう。UK % それから、わたしは杖のような物差しを与えられて、こう告げられた。「立って神の神殿と祭壇とを測り、また、そこで礼拝している者たちを数えよ。\J1 すると、わたしにこう語りかける声が聞こえた。「あなたは、多くの民族、国民、言葉の違う民、また、王たちについて、再び預言しなければならない。」VI% わたしは、その小さな巻物を天使の手から受け取って、食べてしまった。それは、口には蜜のように甘かったが、食べると、わたしの腹は苦くなった。H# そこで、天使のところへ行き、「その小さな巻物をください」と言った。すると、天使はわたしに言った。「受け取って、食べてしまえ。それは、あなたの腹には苦いが、口には蜜のように甘い。」eGC すると、天から聞こえたあの声が、再びわたしに語りかけて、こう言った。「さあ行って、海と地の上に立っている天使の手にある、開かれた巻物を受け取れ。」_F7 第七の天使がラッパを吹くとき、神の秘められた計画が成就する。それは、神が御自分の僕である預言者たちに良い知らせとして告げられたとおりである。」 E  世々限りなく生きておられる方にかけて誓った。すなわち、天とその中にあるもの、地とその中にあるもの、海とその中にあるものを創造された方にかけてこう誓った。「もはや時がない。sD_ すると、海と地の上に立つのをわたしが見たあの天使が、/右手を天に上げ、zCm 七つの雷が語ったとき、わたしは書き留めようとした。すると、天から声があって、「七つの雷が語ったことは秘めておけ。それを書き留めてはいけない」と言うのが聞こえた。B 獅子がほえるような大声で叫んだ。天使が叫んだとき、七つの雷がそれぞれの声で語った。|Aq 手には開いた小さな巻物を持っていた。そして、右足で海を、左足で地を踏まえて、^@ 7 わたしはまた、もう一人の力強い天使が、雲を身にまとい、天から降って来るのを見た。頭には虹をいただき、顔は太陽のようで、足は火の柱のようであり、v?e また彼らは人を殺すこと、まじない、みだらな行い、盗みを悔い改めなかった。{>o これらの災いに遭っても殺されずに残った人間は、自分の手で造ったものについて悔い改めず、なおも、悪霊どもや、金、銀、銅、石、木それぞれで造った偶像を礼拝することをやめなかった。このような偶像は、見ることも、聞くことも、歩くこともできないものである。y=k 馬の力は口と尾にあって、尾は蛇に似て頭があり、この頭で害を加えるのである。s<_ その口から吐く火と煙と硫黄、この三つの災いで人間の三分の一が殺された。';G わたしは幻の中で馬とそれに乗っている者たちを見たが、その様子はこうであった。彼らは、炎、紫、および硫黄の色の胸当てを着けており、馬の頭は獅子の頭のようで、口からは火と煙と硫黄とを吐いていた。L: その騎兵の数は二億、わたしはその数を聞いた。S9 四人の天使は、人間の三分の一を殺すために解き放された。この天使たちは、その年、その月、その日、その時間のために用意されていたのである。S8 その声は、ラッパを持っている第六の天使に向かってこう言った。「大きな川、ユーフラテスのほとりにつながれている四人の天使を放してやれ。」7! 第六の天使がラッパを吹いた。すると、神の御前にある金の祭壇の四本の角から一つの声が聞こえた。m6S 第一の災いが過ぎ去った。見よ、この後、更に二つの災いがやって来る。D5 いなごは、底なしの淵の使いを王としていただいている。その名は、ヘブライ語でアバドンといい、ギリシア語の名はアポリオンという。4 更に、さそりのように、尾と針があって、この尾には、五か月の間、人に害を加える力があった。/3W また、胸には鉄の胸当てのようなものを着け、その羽の音は、多くの馬に引かれて戦場に急ぐ戦車の響きのようであった。[2/ また、髪は女の髪のようで、歯は獅子の歯のようであった。)1K さて、いなごの姿は、出陣の用意を整えた馬に似て、頭には金の冠に似たものを着け、顔は人間の顔のようであった。0- この人々は、その期間、死にたいと思っても死ぬことができず、切に死を望んでも、死の方が逃げて行く。M/ 殺してはいけないが、五か月の間、苦しめることは許されたのである。いなごが与える苦痛は、さそりが人を刺したときの苦痛のようであった。_.7 いなごは、地や草やどんな青物も、またどんな木も損なってはならないが、ただ、額に神の刻印を押されていない人には害を加えてもよい、と言い渡された。5-c そして、煙の中から、いなごの群れが地上へ出て来た。このいなごには、地に住むさそりが持っているような力が与えられた。8,i それが底なしの淵の穴を開くと、大きなかまどから出るような煙が穴から立ち上り、太陽も空も穴からの煙のために暗くなった。L+  第五の天使がラッパを吹いた。すると、一つの星が天から地上へ落ちて来るのが見えた。この星に、底なしの淵に通じる穴を開く鍵が与えられ、* また、見ていると、一羽の鷲が空高く飛びながら、大声でこう言うのが聞こえた。「不幸だ、不幸だ、不幸だ、地上に住む者たち。なお三人の天使が吹こうとしているラッパの響きのゆえに。」)5 第四の天使がラッパを吹いた。すると、太陽の三分の一、月の三分の一、星という星の三分の一が損なわれたので、それぞれ三分の一が暗くなって、昼はその光の三分の一を失い、夜も同じようになった。#(? この星の名は「苦よもぎ」といい、水の三分の一が苦よもぎのように苦くなって、そのために多くの人が死んだ。S' 第三の天使がラッパを吹いた。すると、松明のように燃えている大きな星が、天から落ちて来て、川という川の三分の一と、その水源の上に落ちた。&w また、被造物で海に住む生き物の三分の一は死に、船という船の三分の一が壊された。>%u第二の天使がラッパを吹いた。すると、火で燃えている大きな山のようなものが、海に投げ入れられた。海の三分の一が血に変わり、z$m第一の天使がラッパを吹いた。すると、血の混じった音と火とが生じ、地上に投げ入れられた。地上の三分の一が焼け、木々の三分の一が焼け、すべての青草も焼けてしまった。v#eさて、七つのラッパを持っている七人の天使たちが、ラッパを吹く用意をした。2"]それから、天使が香炉を取り、それに祭壇の火を満たして地上へ投げつけると、雷、さまざまな音、稲妻、地震が起こった。s!_香の煙は、天使の手から、聖なる者たちの祈りと共に神の御前へ立ち上った。  また、別の天使が来て、手に金の香炉を持って祭壇のそばに立つと、この天使に多くの香が渡された。すべての聖なる者たちの祈りに添えて、玉座の前にある金の祭壇に献げるためである。!そして、わたしは七人の天使が神の御前に立っているのを見た。彼らには七つのラッパが与えられた。c A小羊が第七の封印を開いたとき、天は半時間ほど沈黙に包まれた。A{玉座の中央におられる小羊が彼らの牧者となり、/命の水の泉へ導き、/神が彼らの目から涙をことごとく/ぬぐわれるからである。」'彼らは、もはや飢えることも渇くこともなく、/太陽も、どのような暑さも、/彼らを襲うことはない。Dそれゆえ、彼らは神の玉座の前にいて、/昼も夜もその神殿で神に仕える。玉座に座っておられる方が、/この者たちの上に幕屋を張る。/そこで、わたしが、「わたしの主よ、それはあなたの方がご存じです」と答えると、長老はまた、わたしに言った。「彼らは大きな苦難を通って来た者で、その衣を小羊の血で洗って白くしたのである。#? すると、長老の一人がわたしに問いかけた。「この白い衣を着た者たちは、だれか。また、どこから来たのか。」J  こう言った。「アーメン。賛美、栄光、知恵、感謝、/誉れ、力、威力が、/世々限りなくわたしたちの神にありますように、/アーメン。」/W また、天使たちは皆、玉座、長老たち、そして四つの生き物を囲んで立っていたが、玉座の前にひれ伏し、神を礼拝して、 大声でこう叫んだ。「救いは、玉座に座っておられるわたしたちの神と、/小羊とのものである。」3_ この後、わたしが見ていると、見よ、あらゆる国民、種族、民族、言葉の違う民の中から集まった、だれにも数えきれないほどの大群衆が、白い衣を身に着け、手になつめやしの枝を持ち、玉座の前と小羊の前に立って、2]ゼブルン族の中から一万二千人、/ヨセフ族の中から一万二千人、/ベニヤミン族の中から一万二千人が/刻印を押された。シメオン族の中から一万二千人、/レビ族の中から一万二千人、/イサカル族の中から一万二千人、!アシェル族の中から一万二千人、/ナフタリ族の中から一万二千人、/マナセ族の中から一万二千人、3ユダ族の中から一万二千人が刻印を押され、/ルベン族の中から一万二千人、/ガド族の中から一万二千人、;oわたしは、刻印を押された人々の数を聞いた。それは十四万四千人で、イスラエルの子らの全部族の中から、刻印を押されていた。 9こう言った。「我々が、神の僕たちの額に刻印を押してしまうまでは、大地も海も木も損なってはならない。」 わたしはまた、もう一人の天使が生ける神の刻印を持って、太陽の出る方角から上って来るのを見た。この天使は、大地と海とを損なうことを許されている四人の天使に、大声で呼びかけて、  yこの後、わたしは大地の四隅に四人の天使が立っているのを見た。彼らは、大地の四隅から吹く風をしっかり押さえて、大地にも海にも、どんな木にも吹きつけないようにしていた。 ?~}}|Z{zVyxwvZutt#sZrqq6pmoonbmBlk5jihggf/edccbfa``'^^,][wZYpXWW5VxUTSSZRQ&P'OsNNyMPLKKJKHHGFEDCBBGA@?>=<*u犬のような者、魔術を使う者、みだらなことをする者、人を殺す者、偶像を拝む者、すべて偽りを好み、また行う者は都の外にいる。)'命の木に対する権利を与えられ、門を通って都に入れるように、自分の衣を洗い清める者は幸いである。( わたしはアルファであり、オメガである。最初の者にして、最後の者。初めであり、終わりである。'  見よ、わたしはすぐに来る。わたしは、報いを携えて来て、それぞれの行いに応じて報いる。h&I 不正を行う者には、なお不正を行わせ、汚れた者は、なお汚れるままにしておけ。正しい者には、なお正しいことを行わせ、聖なる者は、なお聖なる者とならせよ。)%K また、わたしにこう言った。「この書物の預言の言葉を、秘密にしておいてはいけない。時が迫っているからである。$y すると、天使はわたしに言った。「やめよ。わたしは、あなたや、あなたの兄弟である預言者たちや、この書物の言葉を守っている人たちと共に、仕える者である。神を礼拝せよ。」b#=わたしは、これらのことを聞き、また見たヨハネである。聞き、また見たとき、わたしは、このことを示してくれた天使の足もとにひれ伏して、拝もうとした。v"e見よ、わたしはすぐに来る。この書物の預言の言葉を守る者は、幸いである。」!!;そして、天使はわたしにこう言った。「これらの言葉は、信頼でき、また真実である。預言者たちの霊感の神、主が、その天使を送って、すぐにも起こるはずのことを、御自分の僕たちに示されたのである。; oもはや、夜はなく、ともし火の光も太陽の光も要らない。神である主が僕たちを照らし、彼らは世々限りなく統治するからである。X)御顔を仰ぎ見る。彼らの額には、神の名が記されている。 もはや、呪われるものは何一つない。神と小羊の玉座が都にあって、神の僕たちは神を礼拝し、Y+川は、都の大通りの中央を流れ、その両岸には命の木があって、年に十二回実を結び、毎月実をみのらせる。そして、その木の葉は諸国の民の病を治す。 天使はまた、神と小羊の玉座から流れ出て、水晶のように輝く命の水の川をわたしに見せた。A{しかし、汚れた者、忌まわしいことと偽りを行う者はだれ一人、決して都に入れない。小羊の命の書に名が書いてある者だけが入れる。R人々は、諸国の民の栄光と誉れとを携えて都に来る。jM都の門は、一日中決して閉ざされない。そこには夜がないからである。}諸国の民は、都の光の中を歩き、地上の王たちは、自分たちの栄光を携えて、都に来る。)Kこの都には、それを照らす太陽も月も、必要でない。神の栄光が都を照らしており、小羊が都の明かりだからである。 わたしは、都の中に神殿を見なかった。全能者である神、主と小羊とが都の神殿だからである。J また、十二の門は十二の真珠であって、どの門もそれぞれ一個の真珠でできていた。都の大通りは、透き通ったガラスのような純金であった。M第五は赤縞めのう、第六は赤めのう、第七はかんらん石、第八は緑柱石、第九は黄玉、第十はひすい、第十一は青玉、第十二は紫水晶であった。;o都の城壁の土台石は、あらゆる宝石で飾られていた。第一の土台石は碧玉、第二はサファイア、第三はめのう、第四はエメラルド、mS都の城壁は碧玉で築かれ、都は透き通ったガラスのような純金であった。5cまた、城壁を測ると、百四十四ペキスであった。これは人間の物差しによって測ったもので、天使が用いたものもこれである。Gこの都は四角い形で、長さと幅が同じであった。天使が物差しで都を測ると、一万二千スタディオンあった。長さも幅も高さも同じである。わたしに語りかけた天使は、都とその門と城壁とを測るために、金の物差しを持っていた。 都の城壁には十二の土台があって、それには小羊の十二使徒の十二の名が刻みつけてあった。j M 東に三つの門、北に三つの門、南に三つの門、西に三つの門があった。V % 都には、高い大きな城壁と十二の門があり、それらの門には十二人の天使がいて、名が刻みつけてあった。イスラエルの子らの十二部族の名であった。 ! 都は神の栄光に輝いていた。その輝きは、最高の宝石のようであり、透き通った碧玉のようであった。M  この天使が、“霊”に満たされたわたしを大きな高い山に連れて行き、聖なる都エルサレムが神のもとを離れて、天から下って来るのを見せた。   さて、最後の七つの災いの満ちた七つの鉢を持つ七人の天使がいたが、その中の一人が来て、わたしに語りかけてこう言った。「ここへ来なさい。小羊の妻である花嫁を見せてあげよう。」Nしかし、おくびょうな者、不信仰な者、忌まわしい者、人を殺す者、みだらな行いをする者、魔術を使う者、偶像を拝む者、すべてうそを言う者、このような者たちに対する報いは、火と硫黄の燃える池である。それが、第二の死である。」!勝利を得る者は、これらのものを受け継ぐ。わたしはその者の神になり、その者はわたしの子となる。taまた、わたしに言われた。「事は成就した。わたしはアルファであり、オメガである。初めであり、終わりである。渇いている者には、命の水の泉から価なしに飲ませよう。eCすると、玉座に座っておられる方が、「見よ、わたしは万物を新しくする」と言い、また、「書き記せ。これらの言葉は信頼でき、また真実である」と言われた。M彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。最初のものは過ぎ去ったからである。」zmそのとき、わたしは玉座から語りかける大きな声を聞いた。「見よ、神の幕屋が人の間にあって、神が人と共に住み、人は神の民となる。神は自ら人と共にいて、その神となり、M更にわたしは、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意を整えて、神のもとを離れ、天から下って来るのを見た。 'わたしはまた、新しい天と新しい地を見た。最初の天と最初の地は去って行き、もはや海もなくなった。a;その名が命の書に記されていない者は、火の池に投げ込まれた。dA死も陰府も火の池に投げ込まれた。この火の池が第二の死である。5~c 海は、その中にいた死者を外に出した。死と陰府も、その中にいた死者を出し、彼らはそれぞれ自分の行いに応じて裁かれた。c}? わたしはまた、死者たちが、大きな者も小さな者も、玉座の前に立っているのを見た。幾つかの書物が開かれたが、もう一つの書物も開かれた。それは命の書である。死者たちは、これらの書物に書かれていることに基づき、彼らの行いに応じて裁かれた。A|{ わたしはまた、大きな白い玉座と、そこに座っておられる方とを見た。天も地も、その御前から逃げて行き、行方が分からなくなった。e{C そして彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄の池に投げ込まれた。そこにはあの獣と偽預言者がいる。そして、この者どもは昼も夜も世々限りなく責めさいなまれる。Sz 彼らは地上の広い場所に攻め上って行って、聖なる者たちの陣営と、愛された都とを囲んだ。すると、天から火が下って来て、彼らを焼き尽くした。Ay{地上の四方にいる諸国の民、ゴグとマゴグを惑わそうとして出て行き、彼らを集めて戦わせようとする。その数は海の砂のように多い。Rxこの千年が終わると、サタンはその牢から解放され、}ws第一の復活にあずかる者は、幸いな者、聖なる者である。この者たちに対して、第二の死は何の力もない。彼らは神とキリストの祭司となって、千年の間キリストと共に統治する。sv_その他の死者は、千年たつまで生き返らなかった。これが第一の復活である。Cuわたしはまた、多くの座を見た。その上には座っている者たちがおり、彼らには裁くことが許されていた。わたしはまた、イエスの証しと神の言葉のために、首をはねられた者たちの魂を見た。この者たちは、あの獣もその像も拝まず、額や手に獣の刻印を受けなかった。彼らは生き返って、キリストと共に千年の間統治した。t底なしの淵に投げ入れ、鍵をかけ、その上に封印を施して、千年が終わるまで、もうそれ以上、諸国の民を惑わさないようにした。その後で、竜はしばらくの間、解放されるはずである。s'この天使は、悪魔でもサタンでもある、年を経たあの蛇、つまり竜を取り押さえ、千年の間縛っておき、r !わたしはまた、一人の天使が、底なしの淵の鍵と大きな鎖とを手にして、天から降って来るのを見た。#q?残りの者どもは、馬に乗っている方の口から出ている剣で殺され、すべての鳥は、彼らの肉を飽きるほど食べた。p{しかし、獣は捕らえられ、また、獣の前でしるしを行った偽預言者も、一緒に捕らえられた。このしるしによって、獣の刻印を受けた者や、獣の像を拝んでいた者どもは、惑わされていたのであった。獣と偽預言者の両者は、生きたまま硫黄の燃えている火の池に投げ込まれた。>ouわたしはまた、あの獣と、地上の王たちとその軍勢とが、馬に乗っている方とその軍勢に対して戦うために、集まっているのを見た。Yn+王の肉、千人隊長の肉、権力者の肉を食べよ。また、馬とそれに乗る者の肉、あらゆる自由な身分の者、奴隷、小さな者や大きな者たちの肉を食べよ。」hmIわたしはまた、一人の天使が太陽の中に立っているのを見た。この天使は、大声で叫び、空高く飛んでいるすべての鳥にこう言った。「さあ、神の大宴会に集まれ。sl_この方の衣と腿のあたりには、「王の王、主の主」という名が記されていた。$kAこの方の口からは、鋭い剣が出ている。諸国の民をそれで打ち倒すのである。また、自ら鉄の杖で彼らを治める。この方はぶどう酒の搾り桶を踏むが、これには全能者である神の激しい怒りが込められている。|jqそして、天の軍勢が白い馬に乗り、白く清い麻の布をまとってこの方に従っていた。vie また、血に染まった衣を身にまとっており、その名は「神の言葉」と呼ばれた。/hW その目は燃え盛る炎のようで、頭には多くの王冠があった。この方には、自分のほかはだれも知らない名が記されていた。zgm そして、わたしは天が開かれているのを見た。すると、見よ、白い馬が現れた。それに乗っている方は、「誠実」および「真実」と呼ばれて、正義をもって裁き、また戦われる。Wf' わたしは天使を拝もうとしてその足もとにひれ伏した。すると、天使はわたしにこう言った。「やめよ。わたしは、あなたやイエスの証しを守っているあなたの兄弟たちと共に、仕える者である。神を礼拝せよ。イエスの証しは預言の霊なのだ。」Se それから天使はわたしに、「書き記せ。小羊の婚宴に招かれている者たちは幸いだ」と言い、また、「これは、神の真実の言葉である」とも言った。d花嫁は、輝く清い麻の衣を着せられた。この麻の衣とは、/聖なる者たちの正しい行いである。」c3わたしたちは喜び、大いに喜び、/神の栄光をたたえよう。小羊の婚礼の日が来て、/花嫁は用意を整えた。 bわたしはまた、大群衆の声のようなもの、多くの水のとどろきや、激しい雷のようなものが、こう言うのを聞いた。「ハレルヤ、/全能者であり、/わたしたちの神である主が王となられた。Saまた、玉座から声がして、こう言った。「すべて神の僕たちよ、/神を畏れる者たちよ、/小さな者も大きな者も、/わたしたちの神をたたえよ。」8`iそこで、二十四人の長老と四つの生き物とはひれ伏して、玉座に座っておられる神を礼拝して言った。「アーメン、ハレルヤ。」_wまた、こうも言った。「ハレルヤ。大淫婦が焼かれる煙は、世々限りなく立ち上る。」k^Oその裁きは真実で正しいからである。みだらな行いで/地上を堕落させたあの大淫婦を裁き、/御自分の僕たちの流した血の復讐を、/彼女になさったからである。」C] その後、わたしは、大群衆の大声のようなものが、天でこう言うのを聞いた。「ハレルヤ。救いと栄光と力とは、わたしたちの神のもの。\-預言者たちと聖なる者たちの血、/地上で殺されたすべての者の血が、/この都で流されたからである。」c[?ともし火の明かりも、/もはや決してお前のうちには輝かない。花婿や花嫁の声も、/もはや決してお前のうちには聞かれない。なぜなら、お前の商人たちが/地上の権力者となったからであり、/また、お前の魔術によって/すべての国の民が惑わされ、Z%竪琴を弾く者の奏でる音、歌をうたう者の声、/笛を吹く者やラッパを鳴らす者の楽の音は、/もはや決してお前のうちには聞かれない。あらゆる技術を身に着けた者たちもだれ一人、/もはや決してお前のうちには見られない。ひき臼の音もまた、/もはや決してお前のうちには聞かれない。Y#すると、ある力強い天使が、大きいひき臼のような石を取り上げ、それを海に投げ込んで、こう言った。「大いなる都、バビロンは、/このように荒々しく投げ出され、/もはや決して見られない。DX天よ、この都のゆえに喜べ。聖なる者たち、使徒たち、預言者たちよ、喜べ。神は、あなたがたのために/この都を裁かれたからである。-WS彼らは頭に塵をかぶり、泣き悲しんで、こう叫んだ。「不幸だ、不幸だ、大いなる都、/海に船を持つ者が皆、/この都で、高価な物を取り引きし、/豊かになったのに、/ひとときの間に荒れ果ててしまうとは。」|Vq彼女が焼かれる煙を見て、「これほど大きい都がほかにあっただろうか」と叫んだ。Uyあれほどの富が、ひとときの間に、/みな荒れ果ててしまうとは。」また、すべての船長、沿岸を航海するすべての者、船乗りたち、海で働いているすべての者たちは、遠くに立ち、5Tcこう言う。「不幸だ、不幸だ、大いなる都、/麻の布、また、紫の布や赤い布をまとい、/金と宝石と真珠の飾りを着けた都。,SQこのような商品を扱って、彼女から富を得ていた商人たちは、彼女の苦しみを見て恐れ、遠くに立って、泣き悲しんで、_R7お前の望んでやまない果物は、/お前から遠のいて行き、/華美な物、きらびやかな物はみな、/お前のところから消えうせて、/もはや決して見られない。 Q9 肉桂、香料、香、香油、乳香、ぶどう酒、オリーブ油、麦粉、小麦、家畜、羊、馬、馬車、奴隷、人間である。tPa その商品とは、金、銀、宝石、真珠、麻の布、紫の布、絹地、赤い布、あらゆる香ばしい木と象牙細工、そして、高価な木材や、青銅、鉄、大理石などでできたあらゆる器、O 地上の商人たちは、彼女のために泣き悲しむ。もはやだれも彼らの商品を買う者がないからである。PN 彼女の苦しみを見て恐れ、遠くに立ってこう言う。「不幸だ、不幸だ、大いなる都、/強大な都バビロン、/お前は、ひとときの間に裁かれた。」&ME 彼女とみだらなことをし、ぜいたくに暮らした地上の王たちは、彼女が焼かれる煙を見て、そのために泣き悲しみ、bL=それゆえ、一日のうちに、さまざまの災いが、/死と悲しみと飢えとが彼女を襲う。また、彼女は火で焼かれる。彼女を裁く神は、/力ある主だからである。」]K3彼女がおごり高ぶって、/ぜいたくに暮らしていたのと、/同じだけの苦しみと悲しみを、/彼女に与えよ。彼女は心の中でこう言っているからである。『わたしは、女王の座に着いており、/やもめなどではない。決して悲しい目に遭いはしない。』5Jc彼女がしたとおりに、/彼女に仕返しせよ、/彼女の仕業に応じ、倍にして返せ。彼女が注いだ杯に、/その倍も注いでやれ。Iw彼女の罪は積み重なって天にまで届き、/神はその不義を覚えておられるからである。eHCわたしはまた、天から別の声がこう言うのを聞いた。「わたしの民よ、彼女から離れ去れ。その罪に加わったり、/その災いに巻き込まれたりしないようにせよ。G5すべての国の民は、/怒りを招く彼女のみだらな行いのぶどう酒を飲み、/地上の王たちは、彼女とみだらなことをし、/地上の商人たちは、/彼女の豪勢なぜいたくによって/富を築いたからである。」F/天使は力強い声で叫んだ。「倒れた。大バビロンが倒れた。そして、そこは悪霊どもの住みか、/あらゆる汚れた霊の巣窟、/あらゆる汚れた鳥の巣窟、/あらゆる汚れた忌まわしい獣の巣窟となった。+E Qその後、わたしは、大きな権威を持っている別の天使が、天から降って来るのを見た。地上はその栄光によって輝いた。yDkあなたが見た女とは、地上の王たちを支配しているあの大きな都のことである。」YC+神の言葉が成就するときまで、神は彼らの心を動かして御心を行わせ、彼らが心を一つにして、自分たちの支配権を獣に与えるようにされたからである。DBまた、あなたが見た十本の角とあの獣は、この淫婦を憎み、身に着けた物をはぎ取って裸にし、その肉を食い、火で焼き尽くすであろう。>Au天使はまた、わたしに言った。「あなたが見た水、あの淫婦が座っている所は、さまざまの民族、群衆、国民、言葉の違う民である。h@Iこの者どもは小羊と戦うが、小羊は主の主、王の王だから、彼らに打ち勝つ。小羊と共にいる者、召された者、選ばれた者、忠実な者たちもまた、勝利を収める。」p?Y この者どもは、心を一つにしており、自分たちの力と権威を獣にゆだねる。D> また、あなたが見た十本の角は、十人の王である。彼らはまだ国を治めていないが、ひとときの間、獣と共に王の権威を受けるであろう。= 以前いて、今はいない獣は、第八の者で、またそれは先の七人の中の一人なのだが、やがて滅びる。Y<+ 五人は既に倒れたが、一人は今王の位についている。他の一人は、まだ現れていないが、この王が現れても、位にとどまるのはごく短い期間だけである。>;u ここに、知恵のある考えが必要である。七つの頭とは、この女が座っている七つの丘のことである。そして、ここに七人の王がいる。c:?あなたが見た獣は以前はいたが、今はいない。やがて底なしの淵から上って来るが、ついには滅びてしまう。地上に住む者で、天地創造の時から命の書にその名が記されていない者たちは、以前いて今はいないこの獣が、やがて来るのを見て驚くであろう。w9gすると、天使がわたしにこう言った。「なぜ驚くのか。わたしは、この女の秘められた意味と、女を乗せた獣、七つの頭と十本の角がある獣の秘められた意味とを知らせよう。>8uわたしは、この女が聖なる者たちの血と、イエスの証人たちの血に酔いしれているのを見た。この女を見て、わたしは大いに驚いた。P7その額には、秘められた意味の名が記されていたが、それは、「大バビロン、みだらな女たちや、地上の忌まわしい者たちの母」という名である。A6{女は紫と赤の衣を着て、金と宝石と真珠で身を飾り、忌まわしいものや、自分のみだらな行いの汚れで満ちた金の杯を手に持っていた。95kそして、この天使は“霊”に満たされたわたしを荒れ野に連れて行った。わたしは、赤い獣にまたがっている一人の女を見た。この獣は、全身至るところ神を冒涜する数々の名で覆われており、七つの頭と十本の角があった。/4W地上の王たちは、この女とみだらなことをし、地上に住む人々は、この女のみだらな行いのぶどう酒に酔ってしまった。」U3 %さて、七つの鉢を持つ七人の天使の一人が来て、わたしに語りかけた。「ここへ来なさい。多くの水の上に座っている大淫婦に対する裁きを見せよう。b2=一タラントンの重さほどの大粒の音が、天から人々の上に降った。人々は音の害を受けたので、神を冒涜した。その被害があまりにも甚だしかったからである。F1すべての島は逃げ去り、山々も消えうせた。b0=あの大きな都が三つに引き裂かれ、諸国の民の方々の町が倒れた。神は大バビロンを思い出して、御自分の激しい怒りのぶどう酒の杯をこれにお与えになった。 {ri`WNE<3*!~~~~~~~~~~~~~~~~t~j~`~V~L~B~8~.~$~~~}}}}}}}}}}}}}}{}q}g}]}S}I}?}5}+}!}} }||||||||||||||x|n|d|Z|P|F|<|2|(||| 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x> x=  x<  x;  x:  x9  x8 x7 x6 x5 x4 x3 x2 x1  x0  x/  x.  x-  x,  x+  x*  x)   x(   x'   x&   x%   x$  x#  x"  x!  x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  x   x   x   x   x   x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  x   x   w   w   w   w  w  w  w  w  w  w  w  w   w   w   w   w   w  w  w  w  w  w  w  w  w w w w w w w w w  w  w  w  w  w w w w w w w w  w w w w w w w w w  w  w  w  w  w w w w w w w w  w w w w w w w w w w w w  w  w  w  w  w w w w w w w w  w w w w w w w w w w w w w w w w w  w  w  w  w  w w w w w w w w  w   w   w  w  w  w  w  w  w  w  w~ w} w| w{ wz wy  wx  ww  wv  wu  wt ws wr wq wp wo wn wm  wl wk wj wi wh wg wf we wd wc  wb  wa  w`  w_  w^ w] w\ w[ wZ wY wX wW  wV  wU  wT  wS  wR  wQ  wP  wO  wN   wM   wL   wK   wJ   wI  wH  wG  wF  wE  wD  wC  wB  wA w@  w?  w>  w=  w<  w; w: w9 w8 w7 w6 w5 w4  w3 w2 w1 w0 w/ w. w-  w,  w+  w*  w)  w( w' w& w% w$ w# w" w!  w w w w w w w w w w  w  w  w  w  w w w w w w w w  w w w w w w w w w w w v v  v  v  v  v  v v v v v v v v  v  v  v  v  v  v  v  v  v  v  v  v  v   v   v   v   v   v  v  v  v  v  v  v  v  v v v v v v v v  v  v  v  v  v v v v v v v v  v v v v v  v  v  v  v  v v v v v v v v  v v v v v v  v  v  v  v  v v v v v v v v  v v v v v v v v v v v v v v  v  v  v  v  v v v v v v v v  v  v  v  v  v  v  v  v  v  v~  v}  v|  v{  vz  vy   vx   vw   vv   vu   vt  vs  vr  vq  vp  vo  vn  vm  vl  vk  vj  vi  vh  vg  vf  ve  vd  vc  vb  va  v`  v_  v^  v]  v\  v[  vZ  vY  vX  vW  vV  vU  vT   vS  vR  vQ  vP  vO  vN  vM  vL  vK  vJ  vI  vH  vG  vF  vE  vD  vC  vB  vA  v@  v? 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